おすすめ経済本調査 その2

economy/1504 / 223 レス / 2009/08/07〜2010/01/11

1 :名無しさんの冒険:2009/08/07(Fri) 15:47
前スレ
おすすめ経済本調査 http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1385/

ドラエモン  2009/01/18(Sun) 20:58 [ va4qsJNk0c ]
別に新発売である必要なし。お勧めの経済学および経済問題を扱った書籍の
紹介をどうぞ。

ただし、

1)題名だけはだめよ。
2)AMZONなどオンライン書店のURLをお忘れなく
3)そういうところでの書評で感心した奴、とんでもな奴もここでどうぞ
24 :名無しさんの冒険:2009/08/18(Tue) 10:31
>>22
匿名の批判なんて痛くも痒くもないだろ。
むしろエコミシュみたいなのにムカついてるんじゃないのかね。
反論したければ、そいつらとか岩キクとかにすりゃいいわけで。
25 :名無しさんの冒険:2009/08/18(Tue) 10:51
ネットリフレ派w
26 :名無しさんの冒険:2009/08/18(Tue) 10:52
>>24
要するに世の中にオマエの居場所がないだけの話だろw
27 :名無しさんの冒険:2009/08/19(Wed) 02:00
>>18
講談社ってなんであんなにセンスないの?
28 :名無しさんの冒険:2009/08/19(Wed) 03:04
吉本佳生は、前に読んだ本の感じでは、話せば分かる人物だと思うんだがなぁ。
こういう人にまで恨まれてるんだとしたら、リフレ派ももう少し議論の仕方を柔軟にすべきなのでは。
本当に叩くべき連中と、あわよくば自陣に引き入れたい人達とでは、物の言い方を変えていったほうが良さそうだ。
29 :名無しさんの冒険:2009/08/19(Wed) 04:36
>>28
もう遅いと思うけどw
30 :名無しさんの冒険:2009/08/19(Wed) 06:46
【新刊】日本はまだ変えられる! 飯田泰之/著

8月22日発売
http://www.amazon.co.jp/dp/4426104610/
31 :名無しさんの冒険:2009/08/19(Wed) 22:00
日本銀行は信用できるか 岩田規久男/著
http://shop.kodansha.jp/bc/books/gendai/#2010
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=288010
http://www.amazon.co.jp/dp/4062880105

(コメント)
待望の新刊。日銀理論批判がコンパクトにまとまっています。
ただ、1980年代BoEのマネーサプライ目標政策の否定的な側面に触れず
基本的に肯定しているのは クルーグマンの見解とも異なり、
日銀に攻撃材料を与え反インタゲ宣伝がかえって流布しはしないでしょうか。
岩田先生はマネタリズムへの哀愁を捨て切ったほうがいいのでは・・・
32 :名無しさんの冒険:2009/08/19(Wed) 22:00
【図説】日本の財政(平成21年度版) 福田淳一/編著
http://www.amazon.co.jp/dp/4492031863

(コメント)
財政分析の前にイントロとして国民経済のマクロ分析に丸々1章が割かれ、
なんとルーカス批判まで紹介されています。
真ん中の方のコラムで、中立的スタンスではありますが調整インフレが紹介されています。

私の記憶では

平成17年度版 木下康司/編
平成18年度版 木下康司/編
平成19年度版 林信光/編著
平成20年度版/池田篤彦/編著

↑
マクロ分析などなかったと思います。

【図説】日本の財政 は財政研究家が必ず買って読むといわれるシリーズですが
財政家は企業・自治体の損益計算書の拡大イメージで国家会計を考えてきましたから、
福田さんによるマクロ併用の財政分析。
果たして官民の財政研究家はどういう反応を示すのでしょうか・・・
33 :名無しさんの冒険:2009/08/26(Wed) 02:05
>>30
それタイトル変わってるけど、読んだんならどうだったか教えてもらえませんか?
dankogai氏が謎の絶賛記事書いてましたけど、その内容見る限り、激しく読みたいんですが、近所の本屋にないORZ
34 :BUNTEN[BUNTEN]:2009/08/26(Wed) 06:32
対談相手が雨宮処凜というのがミソで、経済学をうさんくさく思っている読者をも獲得しているのかもしれません。
飯田先生は、経済学からはこういうことが見えて、こういう処方箋も出せるのだということを紹介しているのですが、
いわゆる新自由主義者=エコノミスト・経済学者という類の誤解を解くことには成功しているのではないかと思われます。

帯の煽りが「財源?捻出できますけど何か?」と、2ちゃんねる風なのが私好み。\(^o^;)/

( 役に立った! | 元スレ )
35 :名無しさんの冒険:2009/08/26(Wed) 08:57
>新自由主義者=エコノミスト・経済学者という類の誤解

あるよね、その手の誤解。竹中なんかが原因かな。
36 :名無しさんの冒険:2009/08/26(Wed) 22:13
そもそも世間一般の人から見れば、テレビに出てビジネスを語るエコノミストやら電波芸者が、経済学者だから。

ここで話題に上がるような真っ当な学者たちはテレビに出たら負けと思っているに違いない。教授会もそんなムードだろう。
37 :名無しさんの冒険:2009/08/27(Thu) 03:06
対話でわかる痛快明解 経済学史 (単行本(ソフトカバー))
松尾 匡 (著)
http://www.amazon.co.jp/4822247643/

単行本(ソフトカバー): 316ページ
出版社: 日経BP社 (2009/8/27)

商品の説明
内容紹介
「そうだ、『搾取』ならマルクス自身から、『一般均衡論』ならワルラス本人から、『流動性選好』ならケインズその人から聞けばいいではないか!!」

主人公は、数学のできない経済学部の女子大生。そのゼミの指導教官はひた すらバブルを懐かしむ女性教授。そこに、なぞの占い師のじいさんが登場し、 続々と大物の経済学者を降霊させることにーー。著名経済学者本人の口から明かされる自説の核心。勘所だけを、手早く、明解に、深くわかりたいあなたへ。
38 :名無しさんの冒険:2009/08/27(Thu) 03:13
>>37
あっ、リンク先まちごた
正しくは↓
http://www.amazon.co.jp/dp/4822247643/
39 :名無しさんの冒険:2009/08/27(Thu) 08:34
>>36
>テレビに出たら負け

だめだろそれじゃ。まるで「働いたら負け」と同じじゃないか。w
いつまでたっても前に進まないよ。飯田さんももう一歩踏み出した方が
いいと思うし。宮崎なんかといっしょにたかじんの番組に出るとか。
40 :名無しさんの冒険:2009/08/27(Thu) 12:38
>テレビに出たら負け

そんなことないさ。普通にオファーがないだけ。
要所要所で、ここで語られる先生達もテレビに出てるしね。
41 :名無しさんの冒険:2009/08/27(Thu) 12:42
へたれのすりがそういうとこ出たって仕方ないだろw
42 :名無しさんの冒険:2009/08/27(Thu) 14:09
本あげた人が内容そっちのけで「この飯田さんって、エハラーみたい癒し系だよね」
と好感触w スピリチュアルらしいよ
43 :名無しさんの冒険:2009/08/28(Fri) 01:47
医療政策は選挙で変える 増補版―再分配政策の政治経済学4 (単行本)
権丈 善一 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4766414454/
44 :名無しさんの冒険:2009/08/30(Sun) 16:48
日本銀行は信用できるか 岩田 規久男
http://www.amazon.co.jp/4062880105/

アマゾンのレビューがすごい。。。


3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 岩田規久男氏の最高傑作, 2009/8/28
By rattlesnake (大阪府) - レビューをすべて見る
岩田規久男氏は、おそらく日本の経済学者の中で稀有な水準に達した知識を有している(実際、岩田氏の講義を受けた経験があるのだが、他の教授とは格段に違う深遠さを感じた)。
にもかかわらず、最近の氏の著作は経済学について素人や初学者向けがほとんどである。本書も経済学の知識が無くても十分読みこなせる内容である。しかし、本書がこれまでの著作と異なっているのは、氏がこれまで抑えに抑えていた心情が一気に吐露された感があり、日銀に対する批判が、これまでのベールがはがれたほど鋭いものになっている点である。本書はこの点で、氏の入魂の一冊であり、アカデミックな点を棚上げして、最高傑作として評価したい。
但し、本書については憂慮すべき事象がいくつか予想される。2点だけ指摘しておきたい。
1.本書に引用されている小宮隆太郎氏の反応である。白川日銀総裁と須田美矢子日銀審議委員は、小宮氏にとってかわいい愛弟子である。同じ弟子とはいえ、ここまで核心をついた日銀批判をされると、これまでの経過から本書に対して徹底的な反論が加えられるのではないか。
2.日本経済新聞を中心としたマスコミの反応も気になる。おそらく全く無視するか、本書がある程度話題になれば攻撃的論評を下さざるを得ないだろう。日経がこれまでトヨタの批判記事をほとんど載せてこなかったが、日銀も同様である。それだけ日銀の権力は強大なのである。

これは楽しみ。。。これから買ってきます!読んだらレビューアップします!
180 :名無しさんの冒険:2009/09/22(Tue) 06:50 ID:h1EiuthDxLsp
日本国の正体 長谷川幸洋
http://www.amazon.co.jp/dp/4062950502/

本年度、山本七平賞受賞。
http://www.php.co.jp/company/yamamoto/press_18.php

東京新聞の論説委員兼、政府委員。いちごでいうならば、安倍政権時代の高橋洋一さんの盟友といった方が通りがいいでしょうか(?)の長谷川幸洋さんが書いたこの本。
理論上の問題にはおおかたケリがつき、次にどうやってリフレ政策の実現を目指すかを考えなければいけないリフレ派にとって、官僚の内実を知るために必読の一冊。
ものすごく売れてるとはいえないようですが、物言うエリート新聞記者が描き出す国家の内実は、驚愕に値する内容であると言えます。
実際、政府の委員には財界枠、学者枠、マスコミ枠などの枠があり、官僚はその人たちを内部に取り込むことによって、一応各界の意見を取り入れたという体をとります。
そしてその枠に選ばれるのは各界のエリートたち、いわば民間のエリートのアガリのポストでもあり、天下りの逆の現象(天上がり?)ともいえるものです。
一般的に、この枠に選ばれた人は、官僚に従順であることで、その枠に収まり続けることができます。
しかし、そのポストを与えられ、その地位に甘んじていればいいはずの人間が物を言い出したらどうなるか?
この本にはその全てが描かれています。
そして、マスコミ・官僚・政治家の世界がどう動いているのかをここまで適切に分析できる位置にいる人間は、マスコミのエリートであり、政府の委員として官僚世界の内実を見、政治家との付き合いもある長谷川さんにしか書けないものだると思います。
脱官僚を目指す民主党の全議員も読むべきでしょう。
埋もれさせるにはもったいない一冊です。
181 :bewaad:2009/09/22(Tue) 18:12 ◆e4JrYuoZ66 ID:TNvKiea27r+1
>>180
長谷川さん(やひいては高橋さん)の主張をあまりに素直に受け入れるのはどうでしょう?
何もわたくしを長谷川さんより信じろという気はありませんが、
わたくしに「官僚乙」というのと同じように「反官僚乙」と、
少なくとも裏が取れていない一方の当事者の主張に過ぎないとの前提で読むべきではないでしょうか。

少なくとも長谷川さんや高橋さんが批判する各種審議会よりも、
竹中大臣(当時)や高橋さんが運営していた経済財政諮問会議の方が、
よほど恣意的で不公正な運営をしていたわけですが、
そこに問題意識を持っていないことは、その偏りの明らかな表れであるわけで。
182 :名無しさんの冒険:2009/09/22(Tue) 18:38 ID:KQ7SMMKGAPGT
>>180
読んだけど、これ山本七平賞をもらうような本ですかね?
既知の話題・内容が多いようなきもするし、埋もれるには訳があるのではないかと思います。
183 :名無しさんの冒険:2009/09/22(Tue) 19:04 ID:HMN9BBiqBrEz
>>181
いつも不思議なので聞くが、長谷川本の評価はともかく、bewaadに
とっては現在の官僚制はそれはそれで良い制度であるっていう認識
なの?

改悪されるのは勘弁ってのはわかるとしても、今の制度は風通し悪
すぎでないかい。
184 :名無しさんの冒険:2009/09/22(Tue) 19:11 ID:9FesD8ojVx/v
>>181 それは審議会批判そのものの妥当性じゃないでしょう。経済財政諮問会議
が恣意的でより批判されるべきでも、審議会への長谷川の批判が正当ならば
とくに問題はないでしょう。
185 :名無しさんの冒険:2009/09/22(Tue) 19:51 ID:gtQrRU397DYM
>>181
この税金泥棒めっ!
母さん塩持ってきて
186 :名無しさんの冒険:2009/09/22(Tue) 19:54 ID:HMN9BBiqBrEz
>>185
年収1000万以下はむしろ税金もらっている側じゃなかったっけ。
世の中、金持ちが多くて困る。
187 :名無しさんの冒険:2009/09/22(Tue) 20:01 ID:ZJir1VUN11+D
>>186
そうだよ。年収1000万以下はみんな受益過剰の貧乏人。飯田先生も言ってた。
188 :名無しさんの冒険:2009/09/22(Tue) 21:28 ID:p2vYFmAGML32
>>181 長谷川や高橋は審議会のやり方を暴露したんだろ。官僚がこれまで公正な人選と運営ですといってきたのが、うそだとね。
公正、不公正の話というより事実関係というわけ。
もちろん高橋はそれを知っていたから利用したんだろ。公正だといままで官僚が国民に説明してきた方法で、官僚の天下り先をつぶしたりすれば、官僚から見れば、それが不公正にみえるだろうが、国民からみればそれでいいじゃないか。
長谷川や高橋に過剰に反応しているのがかわゆい。
189 :名無しさんの冒険:2009/09/22(Tue) 23:31 ID:pr7HdGueP7Xy
まあ、脱官僚を掲げる民主党がどんどん審議会を潰していって、本当に困ったことになるのなら、審議会も実は
役に立っていたことが分かるわけだし、何も困ったことにならないのなら、やっぱりいらなかったということが
はっきりするわけだ。何か困ったことが起きるにせよ、それも民意の結果なんだから、どんどんやればいいと思う。
190 :名無しさんの冒険:2009/09/22(Tue) 23:42 ID:O2B3CNDp3U5+
民主党は天下り禁止といっているから人気があるのだろう。
長谷川氏の本を読むと、官僚は天下りのために仕事をしているのがわかる。
審議会は官僚がやっているのだから、なくせば審議会手当てがなくなってちょうどいい。
191 :名無しさんの冒険:2009/09/23(Wed) 00:55 ID:9WLIzJsg3nUE
>>181
>>180です。
>わたくしに「官僚乙」というのと同じように「反官僚乙」と、
意外とbewaadさんって打たれ弱いのかしらん?
官僚乙とか言う人はまったく気にしなくていいでしょう。
いや、今回は私がbewaadさんに反官僚乙って言われてるのか・・・複雑だ。
とそんな部分はどうでもいいんですが、、


>少なくとも長谷川さんや高橋さんが批判する各種審議会よりも、
>竹中大臣(当時)や高橋さんが運営していた経済財政諮問会議の方が、
>よほど恣意的で不公正な運営をしていたわけですが、
>そこに問題意識を持っていないことは、その偏りの明らかな表れであるわけで。
その点については、国民の負託を受けていない官僚の審議会よりも、
当時の国民に付託を受けた政治家主導である経済財政諮問会議のほうは
まだ納得がいきやすいのですが、その辺どう考えればよろしいでしょうか?
202 :名無しさんの冒険:2009/09/23(Wed) 12:04
小泉は毛沢東の文革を参考にしたのかも。毛にとり、事象のすべては戦争の延長だった。
203 :名無しさんの冒険:2009/09/23(Wed) 18:04
>>201
霞ヶ関って昔からそうだったの?
だったらbewaadみたいなのは例外的存在なのか?
するとマクロ経済政策は誰がやるんだよ。w
204 :名無しさんの冒険:2009/09/23(Wed) 19:28
日銀総裁が大蔵省から出てた頃は
世界で1番金融政策が上手い中央銀行だったのにな。
205 :名無しさんの冒険:2009/09/23(Wed) 20:10
「ダブル・クラッシュ」渡部和孝
http://www.amazon.co.jp/ダブル・クラッシュ-渡部-和孝/dp/4532353793/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1253703888&sr=1-1

著者は現慶応大学準教授。
プリンストンでバーナンキの下で学んだようです。

本屋で流し読みしましたが、金融機関の規制の在り方が話の中心で
金融緩和をはじめとした金融緩和への言及はほとんど無かったように
思えます。
206 :名無しさんの冒険:2009/09/23(Wed) 20:10
間違えました。金融緩和をはじめとした金融政策です。
207 :名無しさんの冒険:2009/09/23(Wed) 20:12
>>203
誰がやるんだろうね…
208 :名無しさんの冒険:2009/09/23(Wed) 20:42
bewaadさんが一番良く知ってることだと思うけど
霞ヶ関の組織原理はドイツ官房学的で
「法の支配」と「国庫への富の蓄積」を至上の目的とする風潮が強いでしょ。

主計局にマクロマンは殆ど居いないと思う。行政法マニアばかりでしょ。
言ってみりゃあ「無免許」のやつらが予算組んでるわけだ。

昭和30〜50年代にたまたま
ケインズおたく(池田)や高橋財政の実務経験者(福田)が居たおかげで
大蔵省・日銀が参謀本部の機能果たしただけなのでは。
209 :名無しさんの冒険:2009/09/23(Wed) 21:41
>>204
なに言ってるの?
総裁にしても副総裁にしてもアホばっか
そのうえ財政均衡教と金利正常化教に入っていらっしゃる
210 :bewaad:2009/09/23(Wed) 23:44
>>195
個別の組織・業務についてどうかと問われれば、
あーした方がいいとか、こーした方がいいとかはあります。
(たとえば昔、この板の別スレで、郵政民営化議論に関して、
民営化の対案を出したことがあったはず。)

他方、一般的に霞が関のパフォーマンスがどうかといえば、
主観的認識では、身の回りの例を見ても、国際比較をしても、
マクロ経済政策を除けばまあこんなもんじゃないの、と考えてます。
言い換えれば、
>今の官僚機構はどう見ても大企業病。・・・労働組合が強すぎて、会社が潰れるパターン。
とのご認識に、いささか共感できないのが正直なところです。
(もちろん、「カイゼン」的な案はいろいろ思い当たりますが。)

官僚機構の外から人間を送り込む話は、
木村剛&日本振興銀行の例を見ると・・・。

>>196
経産省・財務省だけでなく、オール霞が関法文系キャリア共通w
財務省に関しては、いわゆる埋蔵金話が出てきた際、
あれは昔から主計局が「各省利権」の召し上げを狙ってきた話だと、
オンリーワン(笑)な指摘をしてきましたが、
ようやく最近になってマスメディアでもそういう見方が広まってきたようです。

でまあそういう傾向の人々にとってリフレ政策とは、
ゾンビを延命させる唾棄すべき施策に見えることがほとんど。
客観的にはさておき、(198さんがおっしゃるように)彼/女らの主観では両立不可です。
211 :bewaad:2009/09/23(Wed) 23:45
つづき。

>>197
主観的に自らの属性が(主観的に)いわれなき批判を受けるのには傷つくのですがw
それをさておくとしても、たとえば権丈先生みたいに、
いわゆる「上げ潮」=「構造改革」+リフレに対して、
「構造改革」部分の胡散臭さからリフレ政策に対しても否定的になる人がいるわけで、
少なくなく散見される、世論には「構造改革」で迎合しつつ、
その裏でリフレを実現させてしまえ的な議論については、
世論はそれほど甘くないとですよ、とも思うわけです。

>>200
そうおっしゃっていただけると救われますw

>>203
そもそもマクロ経済政策を担当する部署がないんです(泣)。
形式的には内閣府(旧経済企画庁)ですが、
経済企画庁時代は実権がなく、
内閣府になってからは経済財政諮問会議の下僕となり、
これからは国家戦略局の下僕になるのでしょうし・・・

>>208
「法の支配」はさておき、「国庫への富の蓄積」を至上の目的とするのは、
財務省だけであって、霞が関ではマイノリティでしょう。
ちなみに予算は、憲法に基づき直接国会議決にレジティマシーを求め得る点で法律と同格ので、
予算屋は霞が関の中でも相対的に法律から自由に判断しようという傾向が強いです。

でまあ予算査定はきわめてミクロな行為なので、マクロマンがいないのもむべなるかなと。
シーリングの導入以降、G+Igの大きさなんて予算査定の前に実質的に決まるようになったので、
今となってはなおさら・・・
212 :cloudy[cloudy]:2009/09/24(Thu) 00:09
>>204
大蔵省の人間だからといって優秀(金融政策を理解している)とは限らないでしょう。
実際、藤井財務大臣は大蔵省OBですがあのていたらくです。

( 役に立った! | 元スレ )
213 :名無しさんの冒険:2009/09/24(Thu) 00:29
>G+Igの大きさなんて予算査定の前に実質的に決まるようになった

もしかして実は「予算屋」でさえG+Igの全貌を把握してないんじゃないの?

国の一般会計と特別会計があって、
国の特会には地方公共団体の負担金という上納金があったり
運用収入があったり手数料・使用料収入があったりする。
自治体の一般会計・特別会計・企業会計が加わり
さらに国と地方のそれぞれ外郭団体の会計がみなし公会計として加わる。

・・・のはbewaadさんも良く知っている事。

上のようにつらつら書くとまるでサプライサイダーみたいだけど、
僕が知りたいのはGDPに占める 国・地方のみなし会計まで含めたときの
政府支出の総額および比率。と、政府収入の総額および比率。

「予算屋」が、由らしむべし知らしむべからず、とハーベイロードよろしく
全貌を見渡した上で財政政策やってるなら別に秘密にしたままで結構。

しかしGDP比率が過半数?に達するG+Igの全体像を誰も知らない状態で
需給ギャップの概念を知らないミクロマンが査定やってきたのなら・・・

日本は漂流するひょうたん島か、ダッチロールするJAL123便だわ。
214 :ドラエモン:2009/09/24(Thu) 01:11
>>213

QEであてにならないのは、まさにCG+IG+JGだよ(笑)そもそも年度計数の四半期分割
推計は存在しても、生データなんか存在しない(爆)だれも知らないんだよ、この世にw
215 :名無しさんの冒険:2009/09/24(Thu) 01:47
担当部署は無くても数字を出す人たちはどこかにいて
その留学帰りの連中がTFPは下がった。
自然失業率は上がった。
とか話しているんだろうな。
その結果名目2%成長で消費税を上げようと発言する。
216 :名無しさんの冒険:2009/09/24(Thu) 01:51
そこで、それは条件付き最大化を解いているのではないと屁理屈をつけるのは、矢●さんだよな。
217 :名無しさんの冒険:2009/09/24(Thu) 01:59
>>214
まさかと思ってたら、政府が政府部門の連結生データ持ってないとは・・・orz

いっそ納税者番号の導入だけでなく官制伝票の導入もやったほうがいいよ。
後発性の利益で(笑)
与信、流動性のほぼすべてを把握してナショナルバランスシートもQE速報出しちゃえ。
218 :名無しさんの冒険:2009/09/24(Thu) 02:01
bewaad君、濱口君がブログでなんかいうとるよ。
219 :BUNTEN[BUNTEN]:2009/09/24(Thu) 07:24
>「構造改革」部分の胡散臭さからリフレ政策に対しても否定的になる人がいる

私も油断するとそっちサイドに落ちますね。
システムとして考えられた政策の、積極面だけ削られるシーンを何度か見たこともありますし。
(自立支援法も、おそらく直接給付増が構想されていたと妄想。)

( 役に立った! | 元スレ )
220 :名無しさんの冒険:2009/09/24(Thu) 07:28
>>211
>「構造改革」部分の胡散臭さからリフレ政策に対しても
否定的になる人がいるわけで、
少なくなく散見される、世論には「構造改革」で迎合しつつ、
その裏でリフレを実現させてしまえ的な議論については、
世論はそれほど甘くない

というか逆に洋一みたいに構造改革部分は認めてもらっても
リフレ部分(政府紙幣みたいな)がフルボッコされた経緯もあるわけで。
その意味でも世論は甘くないとも言えそうだよね。
小手先のごまかしが通用しない感じなんだよな。
221 :名無しさんの冒険:2009/09/24(Thu) 14:30
リフレ派にしろ構造改革派にしろ世間様を馬鹿だとなめてるから。
小泉人気を見て衆愚といってしまうようじゃ望みは薄い。
222 :名無しさんの冒険:2009/09/24(Thu) 15:19
よくわからんが何が小手先で、その場合世間様は正しい方向として何を見てるの?
参院選で手のひらを返すように地方から総スカンを食らった小泉人気が衆愚でなくてなんなの?
223 :名無しさんの冒険:2009/09/24(Thu) 15:36
>>221
ふーん。もちろん「オバマ人気」や「鳩山人気」も衆愚じゃないよね?
224 :名無しさんの冒険:2009/09/28(Mon) 21:27
>211
権丈先生、リフレについて何か発言していておられましたっけ。
リフレに関しては発言されていないように思います。

他方、「法人税以外はありとあらゆる税金を上げるべきだ」と仰る権丈先生の主張は、
リフレ派には受け入れられないように思うのですが……
225 :名無しさんの冒険:2009/09/29(Tue) 10:36
>>224
増税は避けれないでしょう。バブル期でも税収は足りてませんでしたから。
ただ、権丈先生は今すぐ上げるべきと言ってますね。
権丈先生はデフレのせいで内需が冷え込んだという考えは採っていないようで、
社会保障がズタズタになったことの不安から内需が冷え込んでいると考えているようです。
個人的にはリフレに否定的というより、専門性(社会保障)のほうが強いように感じます。
226 :名無しさんの冒険:2009/09/29(Tue) 19:01
権丈氏ってそもそも経済学者じゃないだろ
227 :名無しさんの冒険:2009/09/29(Tue) 20:19
権丈先生って、自著で諮問会議の吉川先生を名指しで批判してたよ
本が手元にないから、紹介できないけど
もっとバトルおながい
228 :名無しさんの冒険:2009/09/30(Wed) 01:04
>>225
何を根拠に税収が足りないと言ってるの?
ぷらいまりーばらんすってやつ?

インフレで債務が目減りするのを計算に入れて言ってる?
229 :名無しさんの冒険:2009/09/30(Wed) 03:10
>何を根拠に税収が足りないと言ってるの?

国民負担率を考えれば諸外国に比べて増税する余地は遙かに多いよな
257 :名無しさんの冒険:2009/10/04(Sun) 23:19 ID:Vt8rJKCUPTBx
累進課税の強化は何の意味もないだろ
むしろ、中・低所得者の税率を上げるべきなのだ
258 :名無しさんの冒険:2009/10/05(Mon) 10:03 ID:YLpJXV4Xd0yg
>>257
>累進課税の強化は何の意味もないだろ

所得再分配という意味があるでしょう。

飯田「脱貧困」本、「経済成長」本からの受け売りだけど、
日本は、再分配前の所得では格差が小さいのに、再分配後では先進国中でとても格差の
大きい国になってしまっている。つまり、格差を減らすための再分配が、まったくその
役割を果たしていない。

>むしろ、中・低所得者の税率を上げるべきなのだ

これも、事実を見ると逆で、累進税率の上限を75%から先進国中ほぼ最低水準の40%にまで
減税した結果、高所得者だけが経済成長の果実を独り占めし、中・低所得者はどんどん
貧しくなっている。

我々やあなたのような中・低所得者(納税額の平均値以上を収めるのは、年収で1000万
以上の層)にとっては、累進所得税の増税とそれを財源とした再分配の強化は望ましい。
259 :名無しさんの冒険:2009/10/05(Mon) 10:11 ID:AwO9sY1y3aLf
>>258
所得の再分配というけれど、高所得者も資産価格(株・土地)の下落で名目の総資産が減少を続けている。
累進制度を強化したら、節税のためにさらに資産を売却して損益通算に走り出す可能性がある。
資産はないが所得が多い30~40がねらい打ちに会うだけだと思う。
260 :名無しさんの冒険:2009/10/05(Mon) 10:12 ID:at17t0ijKvjT
だから子ども手当・高校無償化の所得制限などよりも
所得税の累進課税強化(適正化)で全体の帳尻合わせしたほうが良い。
小野善康はティンバーゲンの定理を知ってるはずなのに。
261 :名無しさんの冒険:2009/10/05(Mon) 10:19 ID:at17t0ijKvjT
>>259
当然ながら金融支援が必要条件。
リフレ政策は非金融資産の名目価格上昇~下落緩和をもたらす。
262 :名無しさんの冒険:2009/10/05(Mon) 18:23 ID:MUXh12X0K6MH
2009年上期 経済・政治・ビジネス書ベスト50
http://www.toyokeizai.net/life/review/detail/AC/1a2c25ab456d5cc5366a12a133961f38/page/1/
ブラック・スワン http://www.amazon.co.jp/dp/4478001251/
金融危機の経済学 http://www.amazon.co.jp/dp/4492395113/
世界同時不況 http://www.amazon.co.jp/dp/4480064788/
新しい労働社会 http://www.amazon.co.jp/dp/4004311942/
格差社会論はウソである http://www.amazon.co.jp/dp/4569703666/
--------ここまで読んだ-------
飯田泰之先生が一番だな。
水指丈夫「東大を出ると社長になれない」http://www.amazon.co.jp/dp/4062821109/
狼と香辛料 http://www.amazon.co.jp/dp/4840233020/
こちらは小説です。という但し書きをつけなくちゃいけないのかしらん?
263 :名無しさんの冒険:2009/10/05(Mon) 18:52 ID:YLpJXV4Xd0yg
>>259

>所得の再分配というけれど、高所得者も資産価格(株・土地)の下落で名目の総資産が減少を続けている。

それでも、高所得なんでしょ?
若年失業者と違って、飢えたり凍えたりする恐れは特にないわけで。

>累進制度を強化したら、節税のためにさらに資産を売却して損益通算に走り出す可能性がある。

別にどうでもいいと思うけど。景気に悪影響があるといいたい?

所得再分配というのは、景気とは独立な「いつでもやるべき」話でしょう。
いや、むしろ低所得者の生存が脅かされそうな今年みたいに不況の時は
さらに積極的にやるべき、というなら話は分かるけど。

>資産はないが所得が多い30~40がねらい打ちに会うだけだと思う。

(苦笑)。
前にも書いた通り、年収1000万円以下では税金から見ると「低所得層」に分類される。
恐ろしく低くなった累進税率が、最高の40%になるのは、課税所得が1800万円超
だから、控除前の収入が2,074万円超の人。3~40代でそんな人はほとんどいない
から心配しなくていい。君や私のような貧乏人には得にこそなれ損は無い話だから安心
したまえ。

もし2000万円超のサラリーマンなら、それこそ課税するべきお金持ちだから問題ない。
264 :名無しさんの冒険:2009/10/05(Mon) 18:53 ID:YLpJXV4Xd0yg
>税所得が1800万円超だから、控除前の収入が2,074万円超の人。

給与所得の話ね。
265 :名無しさんの冒険:2009/10/05(Mon) 20:43 ID:RX1LyP7jF1Ak
>>263
そうなると低所得層が国民のほとんどを占めることになるが・・・。w
それでいいの?
266 :名無しさんの冒険:2009/10/05(Mon) 21:01 ID:gn1Rnu8N9YS5
>>265
>>263は飯田の雨宮向けレトリックをそのままなぞってるだけ。
要するに、仮に累進を適正化すると
納税額の平均値である年収1,000万円より下の層は減税される層なのだが
年収600~800万円の層は無根拠な増税の恐怖にかられている。
年収200~400万円の層の犠牲にさせられる・・・と思い込んでいる。
このことを飯田が、プレカリアートマンセー雨宮のウケを狙って
「年収600~800万円はなんちゃってプチブルのビンボー人w」
とからかう表現したわけ。
267 :名無しさんの冒険:2009/10/05(Mon) 21:13 ID:c/T2hM7Nhcio
無根拠かなー。
所得再配分と大きい声で言ってる人は、
だいたいヨーロッパなみの社会保障を求めてるな。
ヨーロッパなみの社会保障が適正化(ってなに?)で達成されるとはとても思えないな。
268 :名無しさんの冒険:2009/10/05(Mon) 21:39 ID:jP0V19YtvDq+
>265
いいんジャマイカ?
世帯収入が1000万以下では、子供二人以上育てるのは現状厳しいし。
いつ今の職がなくなるかわからんしな。累進税きつくするならここ以上
じゃまいか。

そして年収1200万以上の世帯なら、十分なだけの貯蓄を作る余裕がある。
これ以上なら課税するべきお金持ち。というのが私の感覚だがね。

え、中所得層? そんなもんないよ日本にはw
269 :名無しさんの冒険:2009/10/05(Mon) 21:39 ID:gn1Rnu8N9YS5
ヨーロッパなみの社会保障を大きい声求めてるのは、
格差問題を材料にレバレッジかけて他の原理主義的な政策目標を実現しようと夢想してる
ノイジーマイノリティーな有閑階級だろう。放っとけ。

適正化とは、概ね、各所得階層の可処分所得成長率が平準化されることを指す。
270 :名無しさんの冒険:2009/10/05(Mon) 21:44 ID:Vt8rJKCUPTBx
>258
>これも、事実を見ると逆で、累進税率の上限を75%から先進国中ほぼ
>最低水準の40%にまで減税した結果、高所得者だけが経済成長の果実を
>独り占めし、中・低所得者はどんどん貧しくなっている。
>
>我々やあなたのような中・低所得者(納税額の平均値以上を収めるのは、
>年収で1000万以上の層)にとっては、累進所得税の増税とそれを
>財源とした再分配の強化は望ましい。

俺としては権丈先生の方に同意するな。
「日本は所得税の累進を強化する必要がない」と思うし、
「低所得者・中所得者は優遇されている」と思う
http://news.fbc.keio.ac.jp/~kenjoh/work/korunakare199.pdf

>それから、とても残念なことに、日本には高額所得者が、はじめからそんなにいない。
>のみならず、10%以下の所得税率ブラケットに8 割の人がいる。

好みの問題だから、無理強いしようとは思わないけど、俺としては低・中所得者の税金を上げ、
消費税の増税にも賛成するなあ
271 :名無しさんの冒険:2009/10/05(Mon) 21:45 ID:Vt8rJKCUPTBx
少ないお金持ちの税金を上げたところで、大して足しにならないでしょ?
「お金持ちからお金を取り上げろ」というのなら構わないんだが、俺の好みではないなあ
272 :名無しさんの冒険:2009/10/05(Mon) 21:46 ID:zKlPrdLUakCF
>>263

>そうなると低所得層が国民のほとんどを占めることになるが・・・。w

もちろん、そのとおりでしょう。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa06/2-1.html
の図7を参照。
(繰り返すが、納税額が平均値となるのは年収1000万円前後。)

まさか、正規分布だとでも思ってました?
273 :名無しさんの冒険:2009/10/05(Mon) 21:48 ID:zKlPrdLUakCF
>>267

>所得再配分と大きい声で言ってる人は、
>だいたいヨーロッパなみの社会保障を求めてるな。

別にそんなことはないけど? 社会保障のレベルによらず、
「再分配前より再分配後の方が不平等なんて、再分配になってねーぞ」
というのは正しいでしょう?

また、高所得層の所得税率だけ75%→60%→40%と、極端に減税されてきた
のは事実でしょう。これが再分配を役に立たなくした元凶なんだから、
元に戻すのは当然。

要するに、「貧乏な人に配る金の財源」は金持ちから取るべし、という
あまりにも当たり前すぎることを言ってるだけなんだが。
274 :名無しさんの冒険:2009/10/05(Mon) 22:00 ID:zKlPrdLUakCF
>>270

>俺としては権丈先生の方に同意するな。
>「日本は所得税の累進を強化する必要がない」と思うし、

権丈先生はそんな主旨のこと書いてないと思うけど。

権丈先生がどうも見逃してるらしいのは、日本のデフレor低インフレがなければ、
物価水準が(したがって名目での年収が)今より40~50%は高かっただろう
ということ。リフレにより年収は実質的にも上昇し、名目的にはもっと上昇する
ということ。

>「低所得者・中所得者は優遇されている」と思う
275 :名無しさんの冒険:2009/10/05(Mon) 22:04 ID:Vt8rJKCUPTBx
>274
>日本は、他の国と比べて、特に所得税の累進度合いを強くしておかなければならない
>理由があるのでしょうかね。

俺はないと思った
あんたがあると思うのなら、それでいいよ
276 :名無しさんの冒険:2009/10/05(Mon) 22:53 ID:zKlPrdLUakCF
>>275

うーん。単純な所得税率だけじゃなくて、「下からどのくらいだと、どの税率が
適用されるか」とか「再分配後の所得が、どのくらい不平等か」が問題じゃないの?

日本の所得税の平均税率が低い、ってのは意見が一致してるよね。
最高の税率を課される人の割合が少ないってのもいいよね。

実際、日本では、かなりの金持ち(平均の2倍とか3倍とかの所得)でも
最高の税率を課されない。40%の最高税率となるのは、平均の4倍近い収入の、
ごくわずかな人々だけだ。
(オーストリア,ベルギー,カナダ,フィンランド,フランス,ドイツ,オランダ,イギリスでは,
平均の2倍で最高税率となる。
http://www.oecdtokyo.org/tokyo/observer/216/216-05.html )

その結果、日本では再分配による不平等の解消が他の国ほどなされていない。
http://www.esri.go.jp/jp/archive/e_dis/e_dis180/e_dis171.html

「日本は政府による(税、社会保障による)再分配の前の所得では比較的平等な方であること、しかし、再分配が小さいために、再分配後の可処分所得では不平等な方になっている」

「分析結果
 日本では欧米諸国と比較して、
(1)再分配が小さいが、そのことには、社会保障給付のうち労働年齢層への給付が小さいほか、税による再分配が小さいことも量的にはかなり寄与している。」
277 :名無しさんの冒険:2009/10/05(Mon) 23:55 ID:zKlPrdLUakCF
ちょっと補足というか訂正。

権𠀋先生の意図は、2000万円超の、最高税率を払っているような人たちの
税率を上げるだけだと社会保障の財源には足りないよ、ということ
でしょう。

年収で1800万円超とか2000万円超の層の税率だけ上げるのでは、たしかに
駄目かもしれない。リフレ+累進税の合わせ技で税収増えると思うけど、
それでも。

年収1200万とか1500万円くらいの人にも(要するに「税を平均以上払っている
お金持ち」に)もう少し払ってもらおうよ、というのが俺の意図。
278 :名無しさんの冒険:2009/10/06(Tue) 00:03 ID:Vt8rJKCUPTBx
>276
>うーん。単純な所得税率だけじゃなくて、「下からどのくらいだと、どの税率が
>適用されるか」とか「再分配後の所得が、どのくらい不平等か」が問題じゃないの?

俺は財源としての所得税を重視する
累進を強化して、高所得者の負担を増やすか
フラット化して低・中所得者の負担を増やすか
どちらをどうすると、所得税収がどの程度増えるのか

財源とならないのであれば、所得税を増やす必要がないからね

で、権丈先生の言うとおり
>10%以下の所得税率ブラケットに8 割の人がいる

のであれば、累進課税を強化したところで財源にはなり得ないと思う

感情を満足させたいのならそれでもいいと思うけど

>「日本は政府による(税、社会保障による)再分配の前の所得では比較的平等な
>方であること、しかし、再分配が小さいために、再分配後の可処分所得では
>不平等な方になっている」

500万~1000万円の所得の方が、手厚い控除を受けていて
納めるべき税金を納めないから、再分配が小さいとも言えるのではないかなあ

まあ、散々言うように好みの問題
279 :名無しさんの冒険:2009/10/06(Tue) 00:07 ID:Vt8rJKCUPTBx
欧米諸国と比較する限り、所得税のGDP比は7~8%まで上げられるだろうと思う
それを実現するためには、どの所得者層の税率を上げればいいのかという話

>今後、莫大な額が毎年安定的に必要となる社会保障の財源として、
>所得税に期待するのであれば、中所得以下の層、別の表現をすれば
>サラリーマン層への大幅な増税はさけられない。

この権丈先生の見解にはかなりの説得力があると思うんだよね
280 :名無しさんの冒険:2009/10/06(Tue) 00:25 ID:BnbbRR7sU8hr
>>279

いや、だから低所得者への支出の財源を低所得者から取ってどうするんだ?
という単純な話なんだけど。「行ってこい」じゃ意味ないじゃんw
281 :名無しさんの冒険:2009/10/06(Tue) 01:12 ID:wZafKvBEOE/7
>欧米諸国と比較する限り、所得税のGDP比は7~8%まで上げられるだろうと思う

欧米と比較してる意味が分からない。
何処かと比較するなら、その比較が何故意味があるのか根拠を出さないと。
282 :名無しさんの冒険:2009/10/06(Tue) 10:38 ID:zwcWdzpYLWQM
>>278

>で、権丈先生の言うとおり
>>10%以下の所得税率ブラケットに8 割の人がいる
>
>のであれば、累進課税を強化したところで財源にはなり得ないと思う

人数と担税能力は別物でしょう。
>>10%以下の所得税率ブラケットに8 割の人がいる
のほとんどは、そもそもそんなに税金を払う余裕が無い人なわけで。

したがって、残りの2割の人の方が財源としても大きいんでは?
283 :名無しさんの冒険:2009/10/06(Tue) 11:32 ID:eXdhWWITzjDz
過去30年くらいの税をめぐる議論
http://www.arsvi.com/d/t07d.htm
284 :名無しさんの冒険:2009/10/06(Tue) 12:40 ID:xuoH21qd9SF0
平成22年度 税制改正要望に係る御意見の募集について
http://www.fsa.go.jp/news/21/sonota/20091002-2.html
御提出いただいた御意見につきましては、ヒアリングを実施させていただく場合があることについて、あらかじめ御了承ください(ヒアリングは、金融庁の指定した日時に金融庁において行います)。
285 :名無しさんの冒険:2009/10/06(Tue) 18:33 ID:c/T2hM7Nhcio
>>280
その低所得者は俺定義で言う絶対低所得者(年収200万以下)か
年収1000万以下か。
600万くらいからもとって、
200万以下に渡すなら問題ない。

200万以下で問題なのは年金と保険だろうけどな。
286 :名無しさんの冒険:2009/10/07(Wed) 10:00 ID:BnbbRR7sU8hr
>600万くらいからもとって、
>200万以下に渡すなら問題ない。

600万って平均ぐらいだろ。
何度も言われてると思うが、なんでそんなに増税したいのかさっぱりわからん。
287 :名無しさんの冒険:2009/10/07(Wed) 15:57 ID:15mPa/iTw8mZ
何が何でも銀行ぶっ潰したい、の次は何が何でも金持ちから税金奪いたい、か。
288 :名無しさんの冒険:2009/10/07(Wed) 18:07 ID:1L2G4TetAdtI
>>287

>金持ちから税金奪いたい

「日本では、所得再分配が弱すぎる」とするならば、金持ちから税金をもっととるのは妥当な話でしょう。
平均的な所得層、あるいはそれ以下に対して増税したいっていうのは理解できないけど。
289 :名無しさんの冒険:2009/10/07(Wed) 19:52 ID:c/T2hM7Nhcio
社会保障の安定財源として消費税ですよ。
金持ちからだけ奪い取って社会保障の財源にした場合、
金持ちよりの政党が政権取ったらそれで社会保障終了ですよ。
私には計算できませんが、
団塊が死に絶えるまでの社会保障費を得るには平均からも取らないと足りませんよ。
多分。
290 :名無しさんの冒険:2009/10/07(Wed) 20:05 ID:RX1LyP7jF1Ak
なあ、俺の周囲数メートル感覚では平均年収300万ぐらいなんだが・・・。w
日本全国平均するとそんなもんじゃね?
291 :名無しさんの冒険:2009/10/07(Wed) 21:50 ID:wdCLnQGidhRx
>>289
>社会保障の安定財源として消費税ですよ。

だ・か・ら…

貧乏人から取って貧乏人に配っても意味ねーだろ!

>>290
http://www.ganvaru.com/
サラリーマンの平均年収 436万円 (2005年)

http://nensyu-labo.com/2nd_salary.htm
サラリーマンの平均年収 437万円 (H19年)
男性に限ると 542万円

http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa06/2-1.html
世帯別平均所得 563万円 (H18年)

毎月勤労統計調査 現金給与総額 調査産業平均 月額33万円 (年397万円)
292 :名無しさんの冒険:2009/10/08(Thu) 08:02 ID:c/T2hM7Nhcio
だ・か・ら…

平均以上から平均未満に配るのは意味があるだろ。
給付>>>>>負担
なら消費税でよい。
293 :名無しさんの冒険:2009/10/08(Thu) 10:03 ID:BnbbRR7sU8hr
>>292

中所得層を敵に回しちゃ駄目よ。
その必要も無いし。

「経済成長って何で必要なんだろう?」の飯田泰之・湯浅誠の対論
および「脱貧困の経済学」を読もう。

>なら消費税でよい。

なんで消費税なんていう、再分配に反する税を増税したいの?
まさか「安定財源だから」なんていう財務省プロパガンダを信じてるとか?
(ビルトイン安定機能があるのは所得税の方なんだけどねえ。)
294 :名無しさんの冒険:2009/10/08(Thu) 11:37 ID:Vt8rJKCUPTBx
>なんで消費税なんていう、再分配に反する税を増税したいの?

取った分分配すればいいんじゃない?
入り口で配慮するか出口で配慮するかの違いだけ
295 :名無しさんの冒険:2009/10/08(Thu) 11:40 ID:Vt8rJKCUPTBx
>平均的な所得層、あるいはそれ以下に対して増税したいっていうのは
>理解できないけど。

給付と負担のバランスによるな
アンマッチしているのであれば、バランスを是正する方に動くべきだろう
296 :名無しさんの冒険:2009/10/08(Thu) 12:02 ID:BnbbRR7sU8hr
>>294-295

「消費税でも何とかなる理由」じゃなくて
「そこまで無理して消費税を増税しなきゃならない理由」を教えてほしいんだけど
297 :名無しさんの冒険:2009/10/08(Thu) 14:42 ID:Vt8rJKCUPTBx
>なんで消費税なんていう、再分配に反する税を増税したいの?

質問に答えただけなんだけど、何が不満なんだ?
再分配に反しなければそれでいいんじゃない

後は何が財源としてふさわしいかという話だと思うが
298 :名無しさんの冒険:2009/10/08(Thu) 14:49 ID:Vt8rJKCUPTBx
何度も言っているように、俺は財源たり得るかどうかを考えているわけ
消費税に増税余地があり、増税することで社会保障の財源たり得るのであれば、
上げない理由がないのではないかな

分配時に低・中所得者層に手厚く給付することで、
きみが懸念している逆進性の高さもクリアーされるわけだしね
299 :名無しさんの冒険:2009/10/08(Thu) 14:58 ID:BnbbRR7sU8hr
>上げない理由がないのではないかな

おいおい。それじゃあ所得税も法人税も全て「上げない理由がない」ことになっちゃうよww

消費税を上げる理由はないし、上げるなら累進所得税の方がいいのは明らかじゃないか。
300 :名無しさんの冒険:2009/10/08(Thu) 15:06 ID:Vt8rJKCUPTBx
>おいおい。それじゃあ所得税も法人税も全て
>「上げない理由がない」ことになっちゃうよww

はて、誰が所得税上げないなんて言った?
低・中所得者層の税率を上げろと言っているだろう

法人税は上げる理由がないけどね
301 :名無しさんの冒険:2009/10/08(Thu) 15:21 ID:Fu/+jLHMRXvz
>低・中所得者層の税率を上げろと言っているだろう

あほらし。低所得者への財源を低所得者から取るのは事務的にも政治的にも
完全なムダ以外の何者でもないだろう。
なぜそんなことしなきゃならんのだ。バカじゃなかろうか?

だいいち「あなたに配るために増税します」と言って誰が賛成するんだ?
朝三暮四の猿かwww
302 :名無しさんの冒険:2009/10/08(Thu) 15:47 ID:ZMBMOKDqebjy
>>300

消費税も増税、低・中所得者層の税率も引き上げ!??

どうしても金持ち優遇したいんだな~!
もう、じゅうぶん優遇してるやんけ。
実効税率を見てみろよ! ドイツなんか平均の2倍の所得階層は
実効税率59%(所得税40%+消費税19%)だぞ! 日本はたったの28%。
303 :名無しさんの冒険:2009/10/08(Thu) 16:18 ID:Vt8rJKCUPTBx
国際比較が許されるのであれば、
五百万円~千万円程度の所得者からは搾り取れると思うね
http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/028.htm

一方、三千万円~五千万円程度に関しては、これ以上は取りすぎだろうね

何を根拠に金持ち優遇と言っているのか俺にはわからんなあ
304 :名無しさんの冒険:2009/10/08(Thu) 16:29 ID:1L2G4TetAdtI
>>303

なんで「搾り取る」必要があるのか、その理由を君が1つも挙げてないからじゃないの?

低所得者から20万よぶんに取って100万配るくらいなら、ただ80万配る方がずっと
いいのは明らかだよね。

所得税と消費税を両方増税するよりも、片方で済むならその方が手間がかからないのも明らかだよね。
305 :名無しさんの冒険:2009/10/08(Thu) 16:48 ID:Vt8rJKCUPTBx
>なんで「搾り取る」必要があるのか、
>その理由を君が1つも挙げてないからじゃないの?

ああ、単に公的医療費だけで対GDP比2%程度増やさなければならないと思うんだよね
高額所得者の増税だけでまかなえるのなら、それでも良いよ
306 :名無しさんの冒険:2009/10/08(Thu) 16:56 ID:B+M0G1gUq/8/
>ああ、単に公的医療費だけで対GDP比2%程度増やさなければならないと思うんだよね

最新データ(平成19年度)だと34兆1360億円、GDPの0.6%だよな。それを2.6%にすると。4倍以上に増えるわけ?
348 :名無しさんの冒険:2009/10/17(Sat) 00:05 ID:dsIcDjeygHI4
日本の経済学者は歳とると宇沢化するのがデフォ。スティグリッツはどうなのかな?
349 :名無しさんの冒険:2009/10/17(Sat) 00:32 ID:oJ8xeL14K/9G
あなたの指導教官は大丈夫?
http://www.pluto.dti.ne.jp/~mic-a/student/essay/checklist.html

>妙に社会派を気取ったりしはじめたら要注意、である。
350 :名無しさんの冒険:2009/10/17(Sat) 00:40 ID:Tb3Qi7pXcZQL
ロビンソン化する、に1ペリカ。
351 :名無しさんの冒険:2009/10/17(Sat) 17:35 ID:4h6/AR1gJiMW
>>314
>「消費税じゃなきゃ」というのは、正直よくわからん。

考えられる理由としては所得税だとフローしか課税できずストックを取り崩して生活する人から取れないという欠点があるのでは?
じゃあまずインフレ税にしろって事になるりそうだけど。
あとは消費税が高いと輸入品・海外旅行での消費・移民による母国への仕送りのほうが有利になって輸出や外国人観光客が不利とか。
こういう有利不利を志向する日本の政治家って何なんだという気もする。
個人的には消費税も所得税も上げる必要ないと思ってる。
国内から借りてるし利息受け取るのも日本人なんだから財政再建は不要だろう。
何でこんなに財政再建すべきって風潮になるのかがわからん。
国内から借りてるといっても各人で国債保有額が違うから云々という反論もあるけど、
国債保有者からだけ税金取るわけじゃないんだから、国債持ってない人の手取りも減らしてその人の貯蓄も減り、その子孫の遺産も減る。
結局今すぐ財政再建しても国債持ってない人の子孫にツケはあるわけだ。
「今すぐ財政再建しなければ子孫につけが!」というのはおかしい。
合理的に考えれば自分だけ増税されず歳出削減の被害もないような財政再建なら意味があるが、
財政再建主義者は現実にそんな財政再建が行われると本気で思ってるんだろうか。
352 :名無しさんの冒険:2009/10/17(Sat) 18:30 ID:2KUznmpetavz
お世話になっています。
質問なんですが、「ある論文を引用している論文」を調べるにはどうやったらいいのでしょうか? 英語論文です。
353 :名無しさんの冒険:2009/10/17(Sat) 18:49 ID:BnbbRR7sU8hr
>>352

昔なら、図書館でCitation Indexという引用関係の字引(毎年発行、膨大な巻数)を
ひっくり返して調べるしかなかった。今は、それの電子版がある。

無料の手段なら、
(1) Citeseer (http://citeseerx.ist.psu.edu/) で調べる
たとえば
The Case for Open-Market Purchases in a Liquidity Trap (2003)
by Alan Auerbach And , Jel Nos E , Alan J. Auerbach , Alan J. Auerbach , Maurice Obstfeld , Maurice Obstfeld
http://citeseerx.ist.psu.edu/viewdoc/similar?doi=10.1.1.15.2625

Related Documents > Active Bibliography で調べられる。
ただ、IT関係の論文はほとんど収録されているが、経済学のカバレッジはどうか知らん。

あとはGoogle Scholar (http://scholar.google.com/)
論文のタイトルなんかで検索して、望みの論文の「引用元」リンクをクリックするだけ。
上の論文なら、
http://scholar.google.co.jp/scholar?q=The+Case+for+Open-Market+Purchases+in+a+Liquidity+Trap
354 :名無しさんの冒険:2009/10/17(Sat) 19:00 ID:2KUznmpetavz
早速のお返事ありがとうございます!
非常に助かりました!
Citeseerは経済についても一定以上の論文はかなりカバーしているみたいです。
355 :名無しさんの冒険:2009/10/20(Tue) 10:00 ID:yVBS5Zsz2ijN
最近は何かいいリフレ本ないですか?
356 :名無しさんの冒険:2009/10/20(Tue) 11:16 ID:3MKQOp69e9PV
>>178
344 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/10/20(火) 02:03:58
原田泰 日本はなぜ貧しい人が多いのか 「意外な事実」の経済学
http://www.amazon.co.jp//dp/4106036487

この本で原田さんが
中国が人口移動を自由化すれば経済成長率はもっと高くなる
と決め付けてるのが引っかかった。

人口移動を自由化したら都市にスラムが出現しやすい。
農民の比率と絶対人口がともに大きい中国は
都市化圧力とスラム化圧力が非常に巨大となる。

スラムの出生率は一般的にかなり高めであること。
不況時にスラムの存在がネックとなる。など、
スラム化は賃金裁定の効用を上回る諸々の外部不経済が発生しやすい。

中国は農村戸口と非農村戸口の二重身分制度を上手に運用して
ソフトなフォーゲル・モデルを採用しているからこそ
幾度もの景気後退を乗り越え経済成長を持続させたと思うのだが。

http://www.dir.co.jp/publicity/column/041230.html
>住民の自由な移動を許せば、中国の大都市にスラムが生まれるだろう。
>スラムを生む自由を、私は良いことだと思う。
↑
これは原田シローさんの理想にすぎない。
理想にこだわるあまり
>人口移動を自由化すれば経済成長率はもっと高くなる
と手前味噌な推測をするのはいかがなものかと考える。
357 :名無しさんの冒険:2009/10/20(Tue) 11:50 ID:YLpJXV4Xd0yg
>>356

? 人口移動規制で、効率的な配分を妨げて成長率が高まるはずは無いですよね。
358 :名無しさんの冒険:2009/10/20(Tue) 13:07 ID:CJB3Pz127NVw
獲得形質  acquired character
 親が育つ過程で得た性質、つまり 獲得形質(親が生まれつき持っていた性質ではないもの)は、遺伝しないと言われている。
怪我の後遺症で目が悪い、事故で足を失った
仕事で手にマメやタコができている
いじめで学校が嫌い
ボディビルでムキムキ
バイオリンがすごくうまい
揚げ物料理が上手
 これら獲得形質(生まれたあとでゲットした性質や能力)が、子孫に遺伝するかのように見える場合の多くは、遺伝のせいではなく、親とよく似た環境(もしくは親の趣味の元)で子が育つことが原因。
http://homepage1.nifty.com/NewSphere/EP/b/genetic_kakutoku.html

【誤解12】進化論では次に生物がどんな風に進化するかを予測できないから、科学ではなくドグマに過ぎない。
 「経済学では株価の予想ができない」という理由で経済学を批判する人たちもいますが、そういう批判は的外れです。
 このように、「株価予想はできない」ことは(効率的市場仮説として)経済学では広く知られているのですから、「株価の予想をできない」という理由で経済学を批判するのは的外れでしょう(ですから、テレビ番組で株価や為替の予想を発表するナントカ証券の研究所員のいうことは「そんな気がする」というだけであって、経済学的な根拠は何もないのです)。「新種の生物を予測できない」という理由で進化論をドグマだと批判するのもそれと同種の、無知に基づく「ないものねだり」をしている点で間違いです。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/6832/kgh_sb8.html
359 :名無しさんの冒険:2009/10/20(Tue) 20:07 ID:D/3S6qvnTNXc
>>357
中国はむしろ個人消費を抑制したいのでは。
総力戦下で軍需生産最優先する時みたいに、消費者物価・賃金を抑制して固定資本形成最優先。
360 :名無しさんの冒険:2009/10/21(Wed) 01:02 ID:sxSa2JKzNKxk
スラムが発生するから自由な移動を抑制すべし、って話はあんまり聞かないよね
何か根拠が無い限り自由にするとよいんじゃねと考えるのが正しい経済学徒というものだw
361 :ドラエモン:2009/10/21(Wed) 19:57 ◆va4qsJNk0c ID:RyYyzgYoqHg+
>>355

E田の対談集とか?
362 :名無しさんの冒険:2009/10/21(Wed) 23:44 ID:Wlbou7RP3k8w
>>361
うほ(笑。リフレ本といわれると違うかもしれないけど、バブル/デフレ期の日本経済と経済政策のシリーズは面白いと思うけどなぁ。
363 :名無しさんの冒険:2009/10/22(Thu) 12:31 ID:4tiYGtPD9ftT
岩田先生だと何がお勧めですか?
364 :名無しさんの冒険:2009/10/22(Thu) 14:34 ID:Wlbou7RP3k8w
近著なら『日銀は信用できるか』でしょう。

http://www.amazon.co.jp/dp/4062880105

少し古いけど、「日銀理論」の検証ならば『金融政策の経済学』は非常に勉強になりましたね。

http://www.amazon.co.jp/dp/4532130387
365 :名無しさんの冒険:2009/10/22(Thu) 17:37 ID:qyXiAkRHv28p
2円で刑務所、5億で執行猶予 http://www.amazon.co.jp/dp/4334035302
●今問題なのは少年非行ではなく高齢者犯罪
●「昔はよかった」は大ウソ
●街灯を明るくすると犯罪が減る
●徴兵制や新兵訓練は非行を抑止しない
●犯罪の認知件数と刑務所人口には因果関係がない
●刑務所に入るかどうかは犯罪の重大性と関係ない
●裁判で真実は明らかにならない
366 :名無しさんの冒険:2009/10/28(Wed) 00:56 ID:VTe/abt4Bzwk
>>365
 なかなかファンキーなタイトルですな。シノドス芹沢との共著本も買いましたよ。
売れるといいね。
367 :名無しさんの冒険:2009/11/29(Sun) 02:11 ID:cuEqm9VixGoF
>ALL。特に稲葉先生、田中先生へ

悦ちゃんがまたやってくれました。

内向の世界帝国 日本の時代がやってくる: 増田 悦佐
http://www.amazon.co.jp/dp/4757122497

待望の金融政策=中央銀行主義(笑)批判は
p189~215とp234~237と「おわりに」にあります。

p189~215
・需要を利上げで抑制することはできても、利下げで喚起することはできない
・乗数効果は知的エリートのデッチ上げ
p234~237
・FRBの政策を誉める岩田規久男は因果を取り違えている。欧米崇拝の奴隷根性に染まる知的エリートの典型だ
・日銀理論はオーストリア学派的らしいが、己の存在理由を否定する日銀の態度は結果的に正しく、頼もしい
368 :名無しさんの冒険:2009/11/29(Sun) 11:46 ID:KV3cQOUSLuo7
脱線FRB テイラー著
http://www.amazon.co.jp/%E8%84%B1%E7%B7%9AFRB-%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BBB%E3%83%BB%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%BC/dp/4822247775

テイラールールのテイラー教授の第一の主張は
FRBがテイラールールより緩すぎる金融政策をとったことが、
今回の金融危機の原因となったというものである。

教訓:リフレをしたらもっと悪くなりました。リフレ派を信用すべきでない。
369 :ドラエモン:2009/11/29(Sun) 11:56 ◆va4qsJNk0c ID:8PBCrTYrKPVh
テイラールールが要求する利下げを渋った日本はデフレで長期不況に陥り、さらに金融危機も生じ、
たった4年の好景気の後に15年の不景気に苦しむ。日銀とそのエピゴーネンを信じた結果がこれw
370 :名無しさんの冒険:2009/11/29(Sun) 12:15 ID:KV3cQOUSLuo7
90年代の日銀はテイラールール通りの金融政策をおこなった。

日銀が利下げを渋ったとリフレ派が主張しているテイラールールとは
後だしじゃんけんで作ったもの。
371 :名無しさんの冒険:2009/11/29(Sun) 12:26 ID:X1xsm8C01Y3J
それかどうか分からないけど
テイラー論文がかなり怪しいってこの板のどっかのスレになかったっけ?
他の論文と係数だか変数をかなり変えて計算してるとか…
グリーンスパンをいじめたかったんじゃないかとw

あとその本の竹森先生の解説だけ読んだけど
テイラーを賞賛しながらも疑問点も挙げていたよ。
372 :ドラエモン:2009/11/29(Sun) 12:34 ◆va4qsJNk0c ID:8PBCrTYrKPVh
>>370

宮尾先生が書いた論文は後出しだとw
373 :名無しさんの冒険:2009/11/29(Sun) 13:39 ID:KV3cQOUSLuo7
日銀の金融政策がテイラールール通りとする論文に明確な反論ができない宮尾先生

http://www-econ3.kwansei.ac.jp/jsme/abstract/komaki.pdf
374 :ドラエモン:2009/11/29(Sun) 14:51 ◆va4qsJNk0c ID:8PBCrTYrKPVh
だから、オリジナル通りに失業率ギャップ使えば良いのよ。時に大きく改訂されるGDPだの、
まして怪しい(特に資本ストックは檄怪な)潜在GDPだのそのギャップだの言うからおかしな
話になる。コアコアGDPと失業率使い、都合の良い変な解釈(完全雇用失業率が4%だの5%
だのという話)をしなけりゃ、普通にテイラールールにも劣後する政策しか行われなかったのは
明らか。というか、目標インフレ率がそもそもゼロであり、形式的にテイラールールに従って
いたとしても結局はだめだろうがw
375 :ドラエモン[ドラエモン]:2009/11/29(Sun) 14:56
訂正

× コアコアGDP
○ コアコアCPI

追加

1)テイラー自身は、日本の90年代の金融政策を激烈に批判している。もちろん、緩和がtoo late too littleだってね。
これは本人から直接聞いたから間違いなしw

2)さらに、アハン達のペーパーに引用されている日本人(達)の分析でも低インフレ率では非線形に利下げ幅を大きく
すべき=テイラールールでは不足という結果があるわな。少なくともテイラールールにしたがってくれという話と、それが
十分かは別の話。

3)さらに決定的なのは、日銀は「ルールベーストポリシー」は絶対に採用しないと公言していること。すべては「総合判断」
であり、第三者・日銀外からの批判はお断りと明言していることw

( 役に立った! | 元スレ )
376 :名無しさんの冒険:2009/11/29(Sun) 15:31 ID:I9cua+Itb3Xh
有効需要の原理に従ってれば良かったものを
377 :名無しさんの冒険:2009/11/29(Sun) 16:35 ID:X2sBANYuemNh
>>371
ぶっちゃけ、テーラールールなんて入手が容易なデータだけでチェックしてみる
ことが出来るんだから、やってみると面白いですよ。GDPが四半期なのが嫌なら、
失業率や鉱工業生産あたりを使えば月次でも出来ます。
378 :ドラエモン:2009/11/29(Sun) 19:57 ◆va4qsJNk0c ID:8PBCrTYrKPVh
>>373

アンチ・リフレで日銀が正しいと主張しているわけだが、宮尾先生はいい加減な分析をしていると同時に主張しているわけだ。
リアルタイムと確定値の差異も理解してない、まさに(オペのぐちゃぐちゃとかじゃない本来の意味での)金融政策の実務に
無頓着だという批判だわね。で、その人をわざわざ推薦して審議員にする日銀の真意は?
379 :名無しさんの冒険:2009/11/30(Mon) 17:33 ID:KV3cQOUSLuo7
>>374-378
FRBは、オリジナルなテイラールールではなく、後出しで係数・変数を
変えて計算した修正テイラールールを使い、90年代の日銀がテイラー
ルールを逸脱した金融政策を行ったと結論づけ非難した。
http://www.federalreserve.gov/pubs/ifdp/2002/729/ifdp729.pdf
(55pのまんなかのグラフの赤の点線が修正テイラールール)

このFRBが2000年代に同じテイラールールで間違った金融政策を
行ったと非難されたのだから笑える。

オリジナルなテイラールールでも、GDPの速報値では日銀の
金融政策は逸脱となるが、確定値では適確となる。
(グラフの青の点線がGDP確定値を使ったテイラールール)

テイラーが日銀を批判したテイラールールは、オリジナルではなく
後だしによるものだったというからあきれる。
>日銀をいじめたかったんじゃないかとw

リフレ派は、FRBの後出しの修正テイラールールや、オリジナル
テイラールールでもGDPの速報値を使ったもので日銀を批判した。
しかし、GDPの確定値を使ったオリジナルテイラールールで的確と
判定されることがわかると苦し紛れに

>だから、オリジナル通りに失業率ギャップ使えば良いのよ。(>>374)

というコメントになる。
オリジナルなテイラールールには失業率ギャップなんか使われてないのだよ。
380 :名無しさんの冒険:2009/11/30(Mon) 20:52 ID:9BZ5LUlkbjmx
手段の目的化・・・
381 :ドラエモン:2009/11/30(Mon) 21:18 ◆va4qsJNk0c ID:8PBCrTYrKPVh
>>379

久しぶりに、僕より賢い人が登場でうれしい(笑)

>オリジナルなテイラールールには失業率ギャップなんか使われてないのだよ。

それは、御説の通りでした。読んだのが大昔で、忘れておった。確かに、GDPギャップを
使ってますな、93ねんかなんかの論文。ただ、なぜ失業率ギャップだと思い込んでいた
のかというと、

1)自分で使うようになった97、98年頃には、マーケットではコアCPIと失業率でFF
金利という月次バージョンがもっぱら使われていたこと。
2)Taylorのあのペーパーで潜在GDPは2.2%かなんかの指数曲線で外生で与えられて
いたので、オークン法則と同じなので、それこそリアルタイムでリヴァイスがあまりかから
ないから失業率でいいわなと思っていたこと。

が理由です。でも、オリジナルという言い方は間違っていたので訂正します。

だが、たとえリアルタイムデータに基づいたテイラールールに従っていたとしても、
事実としてデフレに陥ったことは変わらないし、その他の金融指標たとえばマネー
ストックにしろベースマネーにしろ、異常な低下を記録していたということは
金融政策が適切に運営されていなかったという状況証拠になるんではないの?

まして、日銀自身は、テイラールールのようなルールに従って金融政策を運営しない
と自ら宣言しているわけで、小巻さんの結果がその通りだとしても、それを自らの
政策の正しさの証拠にはできんとおもうけどね。
382 :ドラエモン:2009/11/30(Mon) 21:23 ◆va4qsJNk0c ID:8PBCrTYrKPVh
とはいえ、GDP統計ことにQEがまったく信用できない可能性は大いにあるのは事実。
更に言えば、最後の国富調査以来30年以上もたっている資本ストック統計なんか、
まったく信用できない。つまり、生産関数アプローチに基づく推計を使ってリアル
タイムに政策運営するのは非常に危険だというのも同意。

その意味では、バイアスの小さい連鎖指数によるコアコアCPIがもっとも客観的で
安全なターゲットになると思うよう。で、のりしろとかバイアスを考慮すれば、
0-2%ではなく、少なくとも2%のインフレを目標とすべきという判断は変わらないが。
383 :ドラエモン:2009/11/30(Mon) 21:55 ◆va4qsJNk0c ID:8PBCrTYrKPVh
で、小巻さんの論文を見てみたら、

>.90 年以降の景気後退局面は,当初の速報で93 年度は75 年度以来のマイナス成長
>とされたがその後プラス成長に改訂され,列島総不況といわれた97,98 年度の2年
>連続マイナス成長も上方修正され97年度はプラス成長に98 年度も小幅なマイナス成
>長となり,当時の数値が示すほどの深刻な景気後退期ではないことが確認できる.こ
>の結果,Final データによる政策評価では金融政策の失敗を強く支持できない状況と
>なっている.

とあるんだけど(http://www.eco.nihon-u.ac.jp/assets/files/0501komaki.pdf)
今のデータによると、93年度はやっぱりマイナス0.5%、97年度はちょうど
ゼロ、98年度はマイナス1.5%になっている。これで再推定したらまた結果は
変わっちゃうよね。
384 :名無しさんの冒険:2009/11/30(Mon) 23:47 ID:BoFsTdq2W24s
国富調査は国勢調査と一緒にやってたよね。昭和45年が最後。
来年は国勢調査の年だから国富調査も再開してはどうだろう?ストック価格は気になる。
385 :名無しさんの冒険:2009/12/01(Tue) 12:03 ID:UH0vvKsx3L0r
>>384

賛成。国富調査みたいな基本的な調査に金をかけないというのは信じられない。
だから、潜在GDPとかも当てずっぽうといっては失礼だが生産関数なんかかなりの
部分を推測するしか無い。

貧困調査、CPIの精度向上、いずれにしても統計ってとてもコストパフォーマンスの
いい投資だと思うんだが。CPIの誤差が1%あったら、どれだけの損失になるか。
386 :ドラエモン:2009/12/01(Tue) 19:16 ◆va4qsJNk0c ID:L9LSVAFXuHvw
>>385

統計部局の人員、特に専門家の絶望的な少なさ。なにせ、統計学で博士号だせるのは
日本広といえども統計数理研究所だけ。そこで毎年学位取るのは日本人なら2~3人
らしい。過去に学位取った人を全部足しても100人か200人どまりだろう(笑)
CPIなんか、同じ銘柄を追跡調査しているけど、ランダムサンプリングという前提を
自分で無視してどうするという状態。

そして極めつけは、日本政府の統計要員の大半は農業統計専門というお笑い。
農家のことなら信じられないほど詳しい。問題は、GDPの数%しかカバーで
きないことw
387 :名無しさんの冒険:2009/12/01(Tue) 20:46 ID:KTgv0oxNIuI+
農林水産省の統計部門に八千人くらいいるんだっけ。偏ってるよな・・・

CPIの精度向上ができるならデフレーターの精度向上もできるはず。デフレーターは細かく要素分解できるので使い易い。日本の技術をフルに使えば国内需要デフレーター、個人消費デフレーター、コア個人消費デフレーターの下方バイアスなんか殆ど取り除けんじゃない?
388 :ドラエモン:2009/12/01(Tue) 21:24 ◆va4qsJNk0c ID:L9LSVAFXuHvw
パーシェ指数は過小評価する可能性があるんでCPIみたいなラスパイレスとは逆よ。
また、今は連鎖だからバイアスはさらに小さくなる。問題はサンプリングだと思う。
389 :名無しさんの冒険:2009/12/01(Tue) 22:12 ID:u1LrlDVsWuJF
>統計学で博士号だせるのは日本広といえども統計数理研究所だけ。そこで毎年学位取るのは日本人なら2~3人らしい。

政府統計の設計するのに,統計学の博士号は必要ない気もするけどw.どっちかといえば調査法の専門家のほうがいいような気もする.とはいえ,日本じゃ社会調査法をきっちり教えてるところはもっと少ない気もするが...まあ社会調査法プロパーの博士課程があるアメリカの消費調査やってる某大学が異常なのかもしれないがね.
390 :名無しさんの冒険:2009/12/01(Tue) 22:19 ID:u1LrlDVsWuJF
>サンプリング

サンプリングというか,調査対象のカバレッジと回答拒否による欠損の問題とかそういった問題じゃないのかな?その辺もサンプリングに含めてる?
391 :ドラエモン:2009/12/01(Tue) 22:30 ◆va4qsJNk0c ID:L9LSVAFXuHvw
>>389

いやね、以前、コロンビアのワインスタインが肉桂の経済教室で「まともなCPIとかつくりたけりゃ、
日本政府は統計学博士100人単位で採用しろ」とぶち上げたのだが、そもそも統計学博士そんなに
おらんわけよw
392 :名無しさんの冒険:2009/12/01(Tue) 22:49 ID:u1LrlDVsWuJF
それはワインスタイン先生のロビイング活動だったんじゃ笑.

まじめな話をすると,統計学の博士課程でやってるような(たとえば矢野氏がやってるみたいなやつ)数学ばりばりなやつなんてあんまり政府統計の設計にはいらんと思う.そりゃ最終的な誤差の範囲の微妙な計算には役に立つかも知れんけどさ.

俺,上の変態プログラムの授業とってたけど,調査設計ってもっとずっと泥臭いわけよ.欠損のMARが予想できないときにどうデータ補正するべきみたいなやつだったら統計学の一部だけど,どうやったら調査に対して協力してもらえるか,たとえば現金ないし商品券を依頼する時に先渡ししとけとか,パネル調査だと継続して協力してもらうために調査後にお礼状かかすなとかそーいうやつも結構あるんで,ふつうの統計学博士でなんとかなるのかな,と思っただけ.
393 :ドラエモン:2009/12/01(Tue) 23:01 ◆va4qsJNk0c ID:L9LSVAFXuHvw
>>392

もちろん、ハリセルみたいなのがいくらいても統計の改善とはあまり関係ない(笑)
まあ、季節調整とかには役に立つだろうけどね。必要なのはあなたのいうように
データの作成にかかわる調査票の作り方とかだわな。標本調査論っていうんでしょう。
394 :名無しさんの冒険:2009/12/02(Wed) 00:39 ID:KTgv0oxNIuI+
サンプルを豊富にするには官製伝票導入くらい思い切ったことやるしかないんじゃ。
統計学博士の少なさをサンプルの豊富さでカバー。
395 :名無しさんの冒険:2009/12/02(Wed) 00:49 ID:Traf6zo2nDz3
統計学部がないせいでそこまで人数回らんという現状
もう声楽科を潰して統計学部を藝大に併設
396 :名無しさんの冒険:2009/12/02(Wed) 02:01 ID:XZUlqdKx+jdf
でもDepartment of Staticsも統計学Ph.D.も海外でも少数なのでは?
ほとんど経済学の博士か、数学科出身でしょう。東大でもこれで、よくしらないけど大森さんは統計学博士のようだけど。

・・・と思ったら結構あるねw
http://www.stat.wisc.edu/
http://www.stat.harvard.edu/
http://www.stats.ox.ac.uk/
http://stat-www.berkeley.edu/
http://www.stat.harvard.edu/faculty_page.php

ただfacultyのメンツみてると、計算機科学とか数学科、工学系。
経済学はあんまし関係なくて施設の完全に理系。
統計学のルーツ通り、真理探究の数学科序列における底辺分野で、
もっぱら工学部の世界になってるねぇ・・・

経済学部に移民してきて正解だったというか。

日本に必要なのは統計のプロ増産よりも、統計教育じゃないのかな、とか無謀にも書いてみますw
397 :名無しさんの冒険:2009/12/02(Wed) 02:02 ID:XZUlqdKx+jdf
=>施設も
431 :名無しさんの冒険:2009/12/12(Sat) 14:27
私たちの財産の本質は、もとをたどれば古い産業構造を前提にして作られた資本設備である。
新しい産業構造に経済が変化すれば、古い資本設備は無価値になる。
つまり、私たち現世代の財産の相当部分が無価値になってしまうはずである。
その代わり、環境型の新しい産業が生まれ、そこから新しい富が生まれる。
その新しい富の所有者は次世代の人々である。
 インフレは別として、少なくとも現世代の財産が増税で減らされることは、その過大評価された富を本来的価値まで減価させる不可避なプロセスかもしれない。

12月11日 朝日新聞

知的エリートの考える事は難解で凡人には理解できない
432 :名無しさんの冒険:2009/12/12(Sat) 14:34
増田悦佐によれば
金融効果の効果を信じる者はすべて中央銀行主義者、
反階級的な知的エリートであるそうです。
433 :名無しさんの冒険:2009/12/12(Sat) 14:40
>>431
これ、小林慶一郎らしいね
2chソースだからホントかどうか知らんけど
434 :名無しさんの冒険:2009/12/12(Sat) 14:44
http://www.rieti.go.jp/jp/papers/contribution/kobayashi/14.html#top
たぶんここにいる連中が束になっても叶わない日本最高峰の経済学者だ
学部レベルの幼稚な経済学で彼を批判する馬鹿が多いが、議論したらチンチンにされるだろう
せいぜい銅鑼が揚げ足取りするくらいかな
435 :名無しさんの冒険:2009/12/12(Sat) 14:53
揚げ足
http://d.hatena.ne.jp/himaginary/20091112/friedman_riviving_japan
436 :ドラエモン:2009/12/12(Sat) 15:11
>>434

>日本最高峰の経済学者

ほう? そう思う人もいるのかもしれない。思わない人もいるでしょう(笑)

>学部レベルの幼稚な経済学

つまり、学部では「嘘」を教えているわけだね。日本の経済学部はなくした方が良いわけだ(笑)

>議論したらチンチンにされるだろう

二度ほど議論したことあるが、俺は別にちんちんにならなかったよw
437 :名無しさんの冒険:2009/12/12(Sat) 17:00
二神さんあたりが見解述べてくれれば日本最高峰になるのだけどなぁ
438 :名無しさんの冒険:2009/12/12(Sat) 17:19
>>434
池信乙。

>>431
これはイタタタタ…。「本来的価値」とかどこのマル経だよw
他にも産業とか構造とか資本とか… これで再生産と過剰がくれば完全に真っ赤っかだな、コバケイ
439 :ドラエモン:2009/12/12(Sat) 17:39
確かにどんな資本設備にしろ、人的資本にしろ、経営資本にしろ、それが効率よく
機能するためには、それに相応する条件が必要であり、その条件が満たされないな
ら効率は低下し、資本は価値を失う。西側の相対価格体系に、東側の相対価格体系
の下では最も効率的であった東ドイツの経済システムを突っ込んだらたちまちスク
ラップの山と変じたことがそれを端的に示している。あるいは、単に科学的・技術
的にはアメリカに匹敵する(部分もあった)旧ソ連のシステムもゴミの山となりは
てたのも同様。だから、一般論としては小林さんの書いていることの前半はありう
る話。ただし、東ドイツやソ連ほど、日本の「旧体制」が「新世界」からかけはな
れた環境で形成されたものとは思えない。実際、ロシアの自動車には西側では誰も
乗らなかったけど、日本はそうじゃない(笑)

しかも、その「ずれてしまった相対価格体系」なるものの正体が、デフレ的金融
政策と、それに対応する過度の円高の結果だとするとすると、どうなるか?(w
440 :名無しさんの冒険:2009/12/12(Sat) 18:50
>>439
デフレは深刻だ、解決すべき問題だという問題定義の前半は正しいけど、
方策が何とも具体性に欠いており、実践的でないという点では、ネットで
偉そうに経済学を騙っている何とか派みたいだなw
441 :ドラエモン[ドラエモン]:2009/12/12(Sat) 19:03
>>440

具体的に、コアコアインフレ率2%になるまで、(1)長期国債毎月3兆円買いオペ、
(2)3ヶ月してもBEIが2%に達しないなら、それに加えてETFも3兆円毎月購入、
(3)また3ヶ月してもBEIが2%に達しないなら1ドル120円まで外国債を毎月
3兆円購入

くらい具体的でも駄目かね?なにか実践的ではない点がある?

( 役に立った! | 元スレ )
442 :名無しさんの冒険:2009/12/12(Sat) 20:40
日銀はロビー活動しすぎだろ・・・
443 :JFM:2009/12/12(Sat) 21:47
>>425
>カウツキ先生が労組を論破した根拠が知りたいなあと思って.
>ブルジョワ議会体制を打ち倒すため,っていう政治的な理由?
>それともブルジョワ体制の維持を前提としたうえで,
>それが機能しない/労働者の利益につながらない,という理由だったのかな?

直接カウツキーに関する言動に触れたものは見つからなかったのですが、、、
『ドイツ経済思想史』の166〜167ページに興味深い記述あり。
金融資本論で知られるルドルフ・ヒルファーディングが大恐慌のときに
修正資本主義の立場は維持し、労働者階級による生産統制を訴えたが、
財政出動したらハイパーインフレが起こる恐れあり、と反対した。とのことです。
444 :JFM:2009/12/12(Sat) 21:48
訂正、、、修正資本主義ではなくて修正社会主義でした。
445 :ドラエモン:2009/12/12(Sat) 21:50
>>443

なんと、ハイパーインフレは由緒正しい「何もしない言い訳」ですなぁw
446 :JFM:2009/12/12(Sat) 21:56
ヒルファーディングと独社民党幹部の回答は1931年。
たった8年前の出来事なので恐怖心はハンパなかったんでしょう。
レンテンマルク切替の責任者だったシャハトだけが冷静だった。

日本だってドッジ・ライン実施で翌年度にデフレに転換(!)させた実績があるんだし
恐れる必要なんかないと思うんですけどね。
447 :名無しさんの冒険:2009/12/13(Sun) 00:09
>>441
で、その3兆円の試算の根拠は?
やっぱり、どんぶり勘定ね。いい加減だねえw
448 :ドラエモン:2009/12/13(Sun) 00:49
>>447

じゃあ、日銀のやってる金利上げ下げの根拠は? なんちゃって流動性供給
10兆円の根拠は?  やっぱり、どんぶり勘定ね。いい加減だねえw
449 :ドラエモン:2009/12/13(Sun) 00:51
ちなみに3兆円は年間で過去の財政赤字目標30兆円を超すこと。
今は44兆円らしいから、4兆円にすべきだわな。
450 :名無しさんの冒険:2009/12/13(Sun) 00:56
>>447
需給ギャップが年間50兆円ぐらいだから、だいたい毎月3兆円ぐらいいるんじゃない?って推計でしょ。
3兆円って言ってた頃より需給ギャップ広がっちゃったから4兆円ぐらい必要かと。

だいたい道路作る際の交通量推計も、産業政策でのベンチャー支援も
エコポイントやらなんやら、全てどんぶり勘定ですよね。
いい加減だねえw

絶対にズレない国の政策の方が怖い。
451 :名無しさんの冒険:2009/12/14(Mon) 02:22
>>382-450の流れ
国富調査→統計学・統計学部→ロシア→ソ連とロシア系経済学者
546 :名無しさんの冒険:2009/12/24(Thu) 01:35
岩田と池尾は論争をしていたんだね。これで謎が解けた。
池田・池尾ようなモテない君は、批判されたことをいつまでも根に持つよな。
この二人はリフレ派を嫌悪するのはほとんど感情的なものだろ。

他方で、山崎元や宮崎哲弥のようなリア充は、自分に自信があるから
たとえ批判を受けても、相手に理があると判断すれば
持論を変えることも厭わない。
547 :名無しさんの冒険:2009/12/24(Thu) 01:39
山崎元や宮崎哲弥は、完全にリフレ政策の理を認めたようだね。

池田みたいに、もう頭にきちゃって引くに引けない状態で、矛盾しようがなんだろうが
俺を馬鹿にするリフレ派が嫌いなんだよって意思が伝わってくる。w
548 :名無しさんの冒険:2009/12/24(Thu) 02:51
>山崎元や宮崎哲弥は、完全にリフレ政策の理を認めたようだね。

山崎元氏は嘗てリフレ派をゴキブリ呼ばわりしたほどのアンチだったのに
今ではここの皆がドン引きwするぐらい熱烈なリフレ宣教師なっちゃった。
549 :名無しさんの冒険:2009/12/24(Thu) 04:30
アンチから信者に変わるような人は信用できるものかな。
そういう人は風向きが変わると、そちらになびくかもよ。
550 :名無しさんの冒険:2009/12/24(Thu) 05:10
山崎・宮崎両氏はまだアンチ多数な頃にリフレ派に考え変わった。
一ヵ月半前の勝間ショックのあと「バスに乗り遅れるな」と言わんばかりに
アンチから信者に変わった人は風見鶏で信用できないかもしれないが。
551 :名無しさんの冒険:2009/12/24(Thu) 05:30
単純に理論矛盾に気がついたなら、ちゃんと理解してるんじゃない?

だいたい、まだ全然リフレ派は日陰の存在だよ。
そんな状態に乗り換えは無いだろ。
552 :名無しさんの冒険:2009/12/24(Thu) 05:44
>>545
何かこれまでアクションとってきたの?w
日銀前に「リフレ村」って作って、テントを張ったことくらいだよねw
553 :ドラエモン:2009/12/24(Thu) 09:29
君のようにワイドショー見ながら悲憤慷慨だか皮肉を言ってるだけの人には見えないw
554 :名無しさんの冒険:2009/12/25(Fri) 23:18
ここ、本の話をするところでしょう? ソフトバンクのメルマガにも書いたけれど、
最近再刊された『ルワンダ中央銀行総裁日記』(中公新書)、みんな買って読んで!
中央銀行の正しいありかた、政府との政策協調とか、市場との対話とか、本来ある
べき姿のすべてがあると思うんだ!
555 :名無しさんの冒険:2009/12/25(Fri) 23:19
あれ、名前が出ない。上は当然、山形です。
556 :やまがた[山形]:2009/12/25(Fri) 23:43
こうだっけ?

( 役に立った! | 元スレ )
557 :名無しさんの冒険:2009/12/25(Fri) 23:54
ルワンダ中央銀行総裁日記は名著
558 :名無しさんの冒険:2009/12/26(Sat) 00:00
>>553
それはそれは私はまだ修行が足りないもので。
1日中、ネットに張り付いているような超人的修行を積むと、
見えてくるんでしょうなw
559 :名無しさんの冒険:2009/12/26(Sat) 00:12
>>556
お疲れ様です。早速購入したいと思います。
560 :ドラエモン:2009/12/26(Sat) 00:15
>>554

おっしゃる通り。

>>558

朝一はたまにあるけど、最近は夜しか見てないよ。自分でしょ、一日中かじり付いてるのはw
561 :名無しさんの冒険:2010/01/03(Sun) 01:47
【三橋貴明】民主党政権で日本経済が危ない!本当の理由[桜H21/12/3]
http://www.youtube.com/watch?v=QmRz77q6tXY
562 :名無しさんの冒険:2010/01/03(Sun) 02:18
年間ベストは決めないのかね
563 :名無しさんの冒険:2010/01/03(Sun) 18:30
年間ベストは飯田泰之先生と思うんだよね
This Time Is Different: Eight Centuries of Financial Folly http://www.amazon.co.jp/dp/0691142165/
>>262から新しい労働社会 http://www.amazon.co.jp/dp/4004311942/
>>322から小島寛之『使える!経済学の考え方―みんなをより幸せにするための論理』 (ちくま新書)
http://www.amazon.co.jp/dp/4480065091/
>>365から2円で刑務所、5億で執行猶予 http://www.amazon.co.jp/dp/4334035302
>>509から戦後世界経済史http://www.amazon.co.jp/dp/4121020006/
山形氏枠でアニマルスピリットを外して、ルワンダ中央銀行総裁日記http://www.amazon.co.jp/dp/4121902904/
564 :名無しさんの冒険:2010/01/03(Sun) 20:11
確かに飯田君はよい本を書いている。それは認める。
しかし、年末に朝日に出てきた姿と話し方を見て、
人を小ばかにするように笑いながら話すのはやめた
方がいい。もう1年くらい様子を見て、もう二度と
マスコミには出てくれない人になる可能性が高い。
565 :名無しさんの冒険:2010/01/03(Sun) 22:04
マスコミは、癖のある人がいいから
わからんよ
566 :名無しさんの冒険:2010/01/04(Mon) 00:09
本といっても飯田と雨宮との対談本だろ。なんか自作自演くさいな
567 :名無しさんの冒険:2010/01/04(Mon) 01:07
>>564

経済学者なんてたいていそうでしょ
他人が馬鹿に見えてしょうがない連中なんだから
学者に限らず経済学やってる奴全般に見られる傾向なんだけどね
568 :名無しさんの冒険:2010/01/04(Mon) 06:32
経済学部のやつは文系の中では法学部より賢いと思っているが、実社会では法学部より下に見られるのがくやしいからだ。
でもあくまで馬鹿文系の中での話しだわな。
理系からみたら経済学部も法学部も馬鹿にしかみえない。
569 :名無しさんの冒険:2010/01/04(Mon) 10:16
『ルワンダ中銀』読んでる途中ですけど、IMFの途上国支援策がスティグリッツの一連
のグローバリズム関連の本にでてくるものと全く同じであることに驚愕する。あの政策
はIMFの伝統だったのですねぇ。なんとなくシカゴ学派が最も輝いていた70年代以降あたりから始まったのかなぁをと思っていたのですが…あまりの日銀理論ぶりにただただorz
570 :名無しさんの冒険:2010/01/04(Mon) 19:53
>>563
おいおい、それも確かに良書だけど、もっとたくさん本が出てただろう。
飯田も共著含めたら何冊か出してるだろう。
571 :名無しさんの冒険:2010/01/08(Fri) 13:04
ちょっと前の韓リフ先生のエントリで松尾マクロとか1978年マクロっていってるのは根岸隆先生のケインズ本のことなんですかね?それともミンスキーのやつのことなんだろうか…
572 :名無しさんの冒険:2010/01/09(Sat) 18:50
>> 571
現代マクロエコノミックス 上・下 / 多賀出版
Robert J. Gordon ( ロバート・J・ゴードン ) のことかと・・・・・
違ってたらスマソ。
573 :ドラエモン:2010/01/09(Sat) 22:25
>>572

ゴードンもそうだけど、ドンブッシュ&フィッシャーとかも(だから中谷の最初の頃のも同じ)
そう。つまり、第一次石油危機の経験から拡張・修正されたケインズモデル(であると同時に
古い意味でのマネタリズムモデルでもある)のことだわな。

自然失業率あるいはNIRUを前提にしていること、適応的期待ではあるが期待と現実を区別し、
実質(期待)利子率とそれがNIRUに対応する水準である自然利子率の概念を含んでいる。

その特徴は、負のサプライショックに直面した経済はインフレ率と失業率が同時に上昇する
スタグフレーションに突入することを示すことができることにある。これは常識みたいだけど
他のモデルでは説明は結構大変なのよ(笑)

( 役に立った! | 元スレ )
574 :名無しさんの冒険:2010/01/10(Sun) 09:57
>>572、573
お答えありがとうございます。松尾先生の引用からもどうやらゴードンその他みたい
ですね。
何でこんなことを質問したかというと、韓リフ先生のおっしゃられていることが至極
まっとうに思えたからなのですよ。特にこのくだり。
『…ところが本当は僕らのマクロ経済観では、たとえば不況の中でサプライサイド
改革、たとえば雇用の流動化とかなんとかいわれているものをやる、というのは頭大
丈夫かね? というのが本音のはず。少なくとも雇用流動化が賃金の下方硬直性を緩
めるような方向に左右するのは首是できないでしょう。ところがDSGE派は(現実感
覚、プラグマティックに目をふさぐ以外には)原理的に不況の中で雇用流動化もありえ
る、というのが解答のはずですね。ハイブリッド派はより「現実」的だけど基本じ。』
DSGEも(当たり前だけれども)そんなに完璧とはいえないのかも、と思えますね。
575 :ドラエモン:2010/01/10(Sun) 11:45
>>574

雇用流動化という言葉が何を意味するか(簡単に首を切れるようにすることなのか?あるいは
労働者が退職金とか企業年金を考えると転職に躊躇するような制度を変えることを意味するのか?)
が分からないので一般論で答えるなら、労働者の自発的な企業間・産業間移動を容易にするような
改革であるなら、不況下でも好ましいことには変わりはないと思うけどね。

( 役に立った! | 元スレ )
576 :名無しさんの冒険:2010/01/10(Sun) 12:14
>>575
ああ、そういえばドラさんは以前まったなしだって言ってましたね、雇用の話。まぁ、
行間読むに、首切りの話だとおもいますけどね。
577 :コテハン:2010/01/10(Sun) 12:15
>>575
簡単に(お金はかかるけど)首を切れるように
するのが一番の構造改革だと思うけど?
首を切るのにコストがかかるけど、首は切れる。

というのが一番良いんじゃないかな?

法学部とか良くないよ。
578 :コテハン:2010/01/10(Sun) 12:19
あぁでも、製造業の製造従事とか、設計とか、
この辺は逆に、簡単に切るのは不味いから。
(本人のスキルが企業に特化しがち)

営業、事務、人事、総務、法務、辺りに限定して簡単に
切れるようにするのが一番だと思う。
この辺は保障も無しに切るのが一番経済効率的に良いと思う。

小泉の改革はまったく逆をやったわけで、そりゃあ不況が
加速するよねって思う。
579 :名無しさんの冒険:2010/01/10(Sun) 18:36
リフレ派は不誠実とのことです
ナビゲート!日本経済
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4480065288/
580 :名無しさんの冒険:2010/01/10(Sun) 21:24
>>579
脇田成のホーム・ページ
http://www.comp.tmu.ac.jp/wakitaweb/index-j.html

ここにある文章を読んどけば本は買わなくてよさそう
581 :名無しさんの冒険:2010/01/10(Sun) 22:20
>>575

不況下で増大する失業者には、自発的な企業間・産業間移動が
そもそも無いのは定義上明らか・・・
582 :名無しさんの冒険:2010/01/10(Sun) 22:37
>>581

「雇用流動化」の定義しだいだけど、失業者となにか関係があるの?
583 :名無しさんの冒険:2010/01/11(Mon) 00:39
>>582

失業者も労働者に含めないと変だろ・・・
584 :名無しさんの冒険:2010/01/11(Mon) 02:00
御厨貴編『変貌する日本政治』
http://www.keisoshobo.co.jp/book/b51606.html
第8章 「先送り」 の研究──不債権問題への対応はなぜ遅れたか[竹中治堅]
第9章 日本銀行法改正による政策決定過程の変化[翁邦雄]
第10章 九〇年代のバブル崩壊と二一世紀の投票行動[小幡績]
585 :名無しさんの冒険:2010/01/11(Mon) 07:54
>>583

まず「失業者も含む雇用の流動化」を定義してくんない?