日銀はより大胆な金融緩和をパート3

economy/1206 / 1006 レス / 2007/04/24〜2008/02/02

1 :歌舞二世:2007/04/24(Tue) 19:28 ◆sAunziwMgI
ともかく2007年、いろいろ起きてます。日銀は早くリフレしる!
2 :dell:2007/04/24(Tue) 23:34 ◆3Fe9NlGozk
なんか新スレに誰も書かないようなので書きます。

日銀の反資産インフレ的超低成長政策は若者の希望をも奪っています。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/public_opinion_poll/?1177419420
引き締めバイアスの強い日銀の金融政策は、人材まで劣化させる、まさに悪魔の政策だと思います。
3 :名無しさんの冒険:2007/04/24(Tue) 23:46
>>02
因果関係の経路をぜひ詳しく。
4 :名無しさんの冒険:2007/04/24(Tue) 23:51
>>2
昔からこの種の調査では日本人の「意欲」データが恐ろしく低く出る傾向にあった。
むしろ国民性的なものと見るべきではないか?
こうした調査を経済状況と結びつけるとすれば、「91年までと、91年以降の失わ
れた16年のデータは違うのか?」を見てみる必要があるだろう。
また公務員志望のポイントが減少したのは、「マスコミの公務員叩き+行革による先
行き不安」の現われとすれば当然な現象とはいえよう。

ただし千石保の「食べることに困らなくなり、今の高校生は『偉くなりたい』という
意欲がなくなってきている」という分析はいずれにせよ的外れだろう。仮に日本以下
の貧乏国や対象にしたデータでこうした結果が出ても、「貧困に慣れ『偉くなりた
い』という意欲がなくなってきている」と分析することも可能だからだ。

もちろんこうした意欲云々とは無関係に、自らデフレ不況に陥っている現在の状況
が良いものであるわけがないが。
5 :名無しさんの冒険:2007/04/25(Wed) 00:02
>>3
一般的に経済状況が悪いと意欲が低下することは知られている。だが日本人の場合、
国民性的な問題か、こうしたデータでは常に日本人は低位に位置することが多い。
また「経済が悪いと意欲が低下する」という通説と相反するようだが、現在の実際の
能力や立場とは無関係に「自分は優れている」「自分に肯定的である」というデータ
が中下層ほど出てくるという奇妙な現象もある。中国や韓国の若者は単に「身の程
知らず」なだけかもしれないのだ。
あるいは反対に、日本以上の受験エリート型社会である中国・韓国においてこうした
データが高位に出てくるのはある意味では当然という解釈もできる。

dellさんには申し訳ないが、「設問次第でどんなデータでも出てくる」「どうにでも
解釈可能である」という点において、こうしたデータは評論家・ジャーナリスト・研
究者の自己満足に終わりやすく、不毛に近い面がある。
スレチだが「希望学」を始めた東大の某先生はやはり賢かったのだろう。どうにでも
解釈出来るデータをいつまでも弄ぶことで補助金や寄付金をこの先何年も
集めることが可能なのだから・・・。
6 :名無しさんの冒険:2007/04/25(Wed) 02:15
びわーど氏

激務の中に勉強をされる姿勢は誠に素晴らしい。
メディア論のわかりやすいかつ質の高い書籍をご紹介させて頂く。

竹内 郁郎 (著), 橋元 良明 (著), 児島 和人 (著)
『メディア・コミュニケーション論〈1〉』
『メディア・コミュニケーション論〈2〉』
北樹出版

2冊になってしまうが、この2冊で現在までのメディア論の
研究成果の大枠は抑えることが出来ます。
この2冊を読み込んで頂ければ、メディアを論じる一通りの
基礎は出来上がるといって良いでしょう。
更に必要があれば、そしてもしこの書籍を手にとって
頂けて更に勉強したいということであれば、また
文献をご紹介します。
7 :名無しさんの冒険:2007/04/25(Wed) 03:15
>>2
隊長のこのフレーズこそ、まさにデフレ・長期停滞が人心に与える影響を示しているのではないかと思う。

http://kirik.tea-nifty.com/diary/2007/04/post_1333.html
言論としては日本一国平和主義は駄目だといいつつ心のどっかでは戦争でも起きてこの閉塞感がリセットされないかなあ的な衝動が、左翼にも保守にもあるんだということが再認識された。平和による行き詰まりは平和の喪失によって打破されるのだなあ、という。

こういう時期に(頭悪い)安倍が首相ってのがまた…
8 :名無しさんの冒険:2007/04/25(Wed) 08:33
国家公務員が激務というのは真っ赤な嘘。
意味のない仕事をして勤務時間が長いだけ。
国会の待機時間が長いという話をする人が多いが、関係部署だけ。
ほとんどは電話待機だから拘束されない。
それで酒飲んでいる。それも仕事といって。
9 :名無しさんの冒険:2007/04/25(Wed) 11:13
ここまで来るとdell氏は「わかって」書いてるんじゃないかなあ。
私は「なんでも日銀の政策のせいにすんな、リフレ派の風上にもおけん、ぼけぇ」ぐらいのこと
言ってみんなにいじめられて相当つらい思いもしてそりゃあおてんと様を恨んだもんだけど(笑)、
ここまで来ると、「日銀のデフレ政策と若者の出世意欲には正の相関があり有意である」という
キム仮説つくって棄却できないことを論理的に説明する方が知的にチャレンジングな気もしてきた。

面白いから誰か因果関係考えてみて(笑)。
10 :名無しさんの冒険:2007/04/25(Wed) 11:37
日銀の政策が全ての諸悪の根源なのです。
全ては日銀が悪いのです。
11 :名無しさんの冒険:2007/04/25(Wed) 11:38
私達は皆有能なのです。今の生活はかりそめのもの。
日銀が我々を妨げなければ全てはうまくいくのです。
12 :名無しさんの冒険:2007/04/25(Wed) 12:45
>>9

人口見込みが完全に崩れて人口減少社会到来なんだから、
何らかの因果関係があることだけは確か。
13 :名無しさんの冒険:2007/04/25(Wed) 12:47
>>7

訴訟語呂氏が絡むと荒れるな
14 :名無しさんの冒険:2007/04/25(Wed) 13:05
>>10>>11
そういう悪い冗談は混乱させるだけだからやめれ。
もっともほんとに「冗談」のつもりで言ってるのか本気でそう考えてるのか判別できんのが確かにいるのが
この板の特徴とも言えるけどね(笑)。

>>12
人口見込みが完全に崩れて人口減少社会到来であればなぜ日銀の金融政策によって若者の意欲が
そがれるのかがまったくわからない。ダメだ。論理を省略せずに説明しつくすこと。

こういう因果関係を考える際は「三段論法」や「風が吹けば桶屋が儲かる」を他人に説明するように
やることが大切だよ。中間の論理構造が省略されていれば自分以外誰にも理解されないと了解すること。

・日銀がデフレ政策をとる
 ↓
(省略)
 ↓
・若者の出世意欲がそがれる

の省略された部分が問題なんですね。なんか午前中も学生に似たようなことしゃべってたけど(笑)、
これも基本的で大切な知的作業の第一歩なんだから、>>12はもっとよく考えて答えるように。
15 :名無しさんの冒険:2007/04/25(Wed) 13:08
あ、もっとも設問は「2つの間の相関関係は?」だったのだから、逆の因果関係でもいいよ。

「若者の意欲がそがれたら日銀はデフレ政策をとりやすくなる」だったらもっと簡単に説明できるのかな?
16 :名無しさんの冒険:2007/04/25(Wed) 14:59
>>15
そんな話は誰もしていないとオモワレ
17 :名無しさんの冒険:2007/04/25(Wed) 16:05
>>14

若者の意欲の定義がオヤジ論議だから深く説明する気はないけど。

生きる意欲の減少→人口減少

はそのものではないですか。
18 :名無しさんの冒険:2007/04/25(Wed) 16:26
>>17
ん?

・日銀がデフレ政策をとる
 ↓
(省略)
 ↓
・若者の出世意欲がそがれる
 ↓
・人口減少

のようにしたいわけなの?
このように図にしてみたらわかるけど、17で言っていることは上の方の(省略)の説明にも
なんにもなってないような・・・?質問は「なぜ日銀がデフレにすれば若者の意欲がそがれるの?」ですが。
19 :名無しさんの冒険:2007/04/25(Wed) 16:50
>>18

実際失われた15年に出生率低下は想定より加速しているわけで、

とりあえず、デフレのために若者の意欲がそがれた。は、事実として認める?
理由はおいといて。
20 :名無しさんの冒険:2007/04/25(Wed) 18:45
要するに全て日銀が悪いんですよ
21 :名無しさんの冒険:2007/04/25(Wed) 20:19
>>19

18ではないが…
>とりあえず、デフレのために若者の意欲がそがれた。は、事実として認める?
そりゃ無理だろう。
他の要因が多すぎてインフレ率と出生率に相関関係があるかどうか分からない。

まずは定性的な論理の筋道から説明してくれないか。
「若者の意欲」と「出生率」をつなぐロジックあたりから。
22 :名無しさんの冒険:2007/04/25(Wed) 20:34
日銀はバカ→日銀の反インフレ政策→もうダメポ=意欲喪失

Q.E.D
23 :dell:2007/04/25(Wed) 20:35 ◆3Fe9NlGozk
なんか、いつの間にかリンク先が違う記事になってしまっているので、リンク張りなおしますね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070424-00000131-mai-soci
24 :dell:2007/04/25(Wed) 20:55 ◆3Fe9NlGozk
日銀の金融政策の引き締めバイアスが強いため期待実質金利が高止まりします。
期待実質金利の高止まりは抽象概念ですが、これは現象面で言うと、「儲かる商売が無い」「儲かるプロジェクトがないから、ポストも給与も増えない」というような形で立ち現れます。
これが長期間続けば、「頑張っても報われない(報われる可能性が少ない)」「だから頑張ってもしょうがない」というように国民全体が夢や希望を失うのではないかというのが、私が2chで小泉スレ(「そもそも小泉内閣の構造改革は間違っている」)を立てた時から言っていることです。
それを裏付けるような内容だったのでリンクしてみたのですが、
以前から日本人の「意欲」データは低かったのでしょうか?
たしかに、好況の80年代を振りかえっても、「働き蜂で過労死したくない」「リゲイン飲んで24時間闘うのは大変だからw、適当にアルバイトで食いつなごう」みたいな考え方はありましたね。
でも、その頃に比べても、日本の若者の「意欲」データはさらに低下してないですか?
本当に国民性だけの問題なのでしょうか?
25 :名無しさんの冒険:2007/04/25(Wed) 21:26
いやー、リフレ厨の電波もここに極まれりwww
26 :名無しさんの冒険:2007/04/25(Wed) 21:50
>>21

>他の要因が多すぎてインフレ率と出生率に相関関係があるかどうか分からない

本当にそうか?
既婚率と出生率の相関は確実だし、職業と既婚率の相関も確実だし、
非正規雇用とデフレの相関は確実だろ。

意欲なんて内面の数値化には興味ないので、客観的にあらわれる生きる力、
例えば出生率にあらわれる変化を例示しただけだ。
27 :名無しさんの冒険:2007/04/26(Thu) 00:08
>>24
dellさんの善意は疑わないけど、意欲格差のような曖昧なものを話題にし始めると
キリがない議論に陥りがちなので止めた方がいいと思います。
dellさんにその気はないにせよ、シバキ型の「考えが甘い」「頑張れば何とかなる」
型の議論or左派の「わーきんぐぷあをなんたらかんたら」「ぐろーばりずむと市場原
理がうんたらかんたら」的な議論のどちらかを延々と繰り返すばかりであんまり実り
があるとは思えません。そんなのは2ちゃんやマスゴミで毎日毎日延々とやっている
わけで。
例えば社会学者あたりのその類の議論を見ていても生産的な何かがほとんど生まれて
きた試しがないんですよね。あの人たちはああやって遊んでいれば業績になるから
気楽なものなんだけどさ。テニュアに踊らされてこんな不毛な議論でアカポスを取ろ
うとしている院生・非常勤・ODあたりを見ていると気の毒でねえ。
28 :名無しさんの冒険:2007/04/26(Thu) 00:14
日銀がいけないんですよ。
日銀が我々を阻んでいる
29 :名無しさんの冒険:2007/04/26(Thu) 00:16
>>27のつづき
>>24
また反対に希望学とか言い出しているどっかの東大の先生は最近では「希望は単純に
所得などで決まるものだろうか?」などというニュアンスのことを言ったりもしてい
るわけで、この類の議論を「びんぼーでもいいじゃん」「気の持ちようじゃん」と
かいう方向に捻じ曲げることも実は可能なわけです。ミヤダイみたいに「意欲だのを
持てと締め上げずまったりと逝こう」とか言ってしまえたりもするわけ。
あるいは内田樹みたいに「消費社会がどうたらこうたら」とか。

意欲だのを俎上に上げても所詮は論者の人生観が反映されるだけで不毛に陥ること
の方が多いと思います。今のところはもっと単純に失業率だけ見ていればいいので
はないでしょうか?
30 :名無しさんの冒険:2007/04/26(Thu) 00:20
>>29
そうですよね。世の中なんてみんなバカばっかりですよね。
真理はなかなか見えないんですよね。
31 :名無しさんの冒険:2007/04/26(Thu) 00:47
>>29

つーか、デフレ下の唯一の雇用対策として、賃下げが継続的に続いている訳だから、
若者の意欲低下自体は経済学的にはむしろ自明でしょ・・・
32 :名無しさんの冒険:2007/04/26(Thu) 00:56
>>26
>既婚率と出生率の相関は確実だし、職業と既婚率の相関も確実だし、
>非正規雇用とデフレの相関は確実だろ。

だから、これは実証データじゃなくて定性的な推論だよね。(データある?)
もちろん、その調子で続けてもらっていいんだけど。そういう論理のステップが
聞きたいわけよ。

で、そこから元々の話題の「若者の意欲低下」までどうつなげるの?
33 :名無しさんの冒険:2007/04/26(Thu) 01:00
俺が感じたことは正しいということなんだと思います。
34 :名無しさんの冒険:2007/04/26(Thu) 01:46
>>32

人生において一番重要かつ一生の仕事である出産について、
産みたいけど産めない、なんて「若者の意欲低下」以外の何だというのだ?
35 :名無しさんの冒険:2007/04/26(Thu) 04:28
とっても頭の良い合理的思考の持ち主が集まって、それぞれ独自の効用最大化をしたら、
ナッシュ均衡に陥っちゃうケースもあるわけで、放置しとけばパレート最適が実現され
ると思い込んでいるから、「馬鹿ばかり」に見えちゃうんですよ。
問題は制度設計にあり。

日銀だって同じ。
36 :名無しさんの冒険:2007/04/26(Thu) 07:12
先進国の低出産率は子供が家計の負担になるから、産むのを避けているだけだろ。
特に教育費や子供部屋の増加に伴う家賃上昇・・・

結論としては、日銀の政策委員は外人でもいいからまともなエコノミストにしろってこと。
37 :グラタン:2007/04/26(Thu) 08:04 ◆G6BAMv1Qf2
(ここだけしばらくコテに戻しておこう。)

一晩でずいぶんとにぎやかになったものだな(笑)。最初はdell氏のネタだと思っていたが、
よく見ると、「因果関係と相関関係」とか「因子分析と推定」といった、ごくごく
初歩的な知的テクニックの練習台になっている。ひさびさに大昔、PCAとかパス推定法とか
いじってみたときのことを思い出したよ(笑)。よかったら講義でもするかい?

いろいろとつっこみどころは満載だが、とりあえずアドバイスとしては「○○は自明でしょ」とか
「○○は事実でしょ?(データなし)」とか「○○は真実にキマットル!」は禁句にしませんかい?
ああ>>36も、まだ「結論」なんて出ないから。よろしくね。

あと、わざと煽ってる一名はいい加減にするように。
38 :グラタン:2007/04/26(Thu) 08:12 ◆G6BAMv1Qf2
いっこだけつっこみかましておくと、前に日銀の利上げによって世界の株式その他に心理的な悪影響を
与える危険性を指摘したとき、「日銀は物価水準、いや、デフレだけを見ておればええのだ」ちゅう
意見がわんさか出てきたもんだが、今度は同じ人が「日銀は若者の意欲にも関心を払え」と言ってるのかな?
理屈から言えば、仮に日銀による政策が結果的に若者の意欲など国民の気分に影響する、と認められるとしても、
日銀の政策目標は物価安定(あとおまけでimplicitに雇用)なのだから、日銀そのものに文句を
言うのは筋違い、若者の意欲を上げようと下げようとわれわれは「日銀はリフレしろ」とだけ言ってりゃよい、
ってことになるんですが(笑)。そんなとき若者の意欲低下を論じる意義って何?
39 :名無しさんの冒険:2007/04/26(Thu) 08:49
「因果関係と相関関係」といえば、
http://hongokucho.exblog.jp/
本石町日記はバカ、大恥だなあ。
日銀連中と酒ばかり飲んでいるのが仕事だから、日銀提灯持ちブンヤはこんなもの。
チャートも日銀にもらって、ネタももらっているから、日銀様はご主人様
日銀はああゆうバカブンヤをたくさんかこって、ウソ記事をかかせておいて、いざとなったらポイ捨てだろう
ブンヤにはひょっとしたら審議委員をちらつかせればいいんだから。
40 :グラタン:2007/04/26(Thu) 08:59 ◆G6BAMv1Qf2
もうよそのブログなんかどうでもいいから。自力でここを盛り上げることぐらいわれわれには出来んのかい?(笑)

あと、どういうわけかこの板を借りてbewaad氏に質問してる面白い人ね、ここは駅前の伝言板かっちゅうの。
41 :グラタン:2007/04/26(Thu) 09:07 ◆G6BAMv1Qf2
不用意に定性的なんて言ってる人もいるけど、あたしもズブの素人なんでちょっと勉強リンク張っておこう。
いやこのページはすばらしいね。

タコでもわかる主成分分析
http://home.a02.itscom.net/coffee/takoindex.html

あ~いまのやりとりとは決して関係ないが第4章の「主成分分析と因子分析は何が違うの?」の説明のところで、
「まず、言葉のイメージだけで哲学論議するのは止めたほうがよい。」というアドバイスがある。

すばらしい(笑)。
42 :名無しさんの冒険:2007/04/26(Thu) 09:40
「まず、言葉のイメージだけで哲学論議するのは止めたほうがよい。」
御意
さらに、
「読んだだけでわかった気になるな。計算して数字をだしてみろ」
43 :グラタン:2007/04/26(Thu) 09:56 ◆G6BAMv1Qf2
ん~~、ちょっとちゃうかな。そもそもわしらは専門の統計家じゃないんだし、数字っちゅうかデータなんて
利用できるもんは思ってるよりわずかだと思っていた方がいいね。そんな少ない数字を振り回して
大胆な仮説を「これが現実にキマットル」とかやられるのが一番うざい。

まずこのような事例はパス図を描いてごらん。「日銀の政策」に影響を与える可能性のある因子と与えられる因子、
「若者の出世意欲」に影響を与える可能性のある因子と与えられる因子、これらを考えられる限り
数多く見つけ出して名前をつける。次にそれらがどのように作用し合っているのかを考えてみる。
決して「日銀の政策」→「若者の出世意欲」という直線的な因果関係だけではないはずだ。

数字を振り回す前に、こういうベッド・デテクティブが頭の栄養分として必要なんだよ。
44 :グラタン:2007/04/26(Thu) 10:06 ◆G6BAMv1Qf2
お説教ぽくなるけど、ちょっと横道に逸れてもいいかい?(笑)

最近、例の「ゆとり教育の見直し」とやらで、基礎学力の向上が合言葉になってる風潮があるようだが、
そんな中に「朝食をとることと学力には相関関係がある」(いやひどい場合には「因果関係がある」とも(笑))
ということを文科省や各教育委員会や教師やようわからん教育評論家だとかが言い出している。
実際、統計とってみると有意で相関してるという調査がしこたま出てきちゃう。
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%C4%AB%BF%A9%A1%A1%B3%D8%CE%CF&fr=top_v2&tid=top_v2&ei=euc-jp&search.x=1

では、この結果から、「学力を向上させるためには朝食をとりましょう」という提言につながるだろうか?
つまり、「朝食→学力」という単純な因果関係だけを推定することができるか、ということ。

ひとつの可能性として考えられるのは、まず、子供に朝食をとらせる家庭は朝食をとらせなれない家庭と比べて
どんな家庭だと言えるだろうか?そしてそんな家庭は比較的にどれだけ子供に教育を与えられるだろうか?

こういう「隠された因果関係」を(いちおう)考えてみることが必要なんです。

(ちなみに私は階級社会が理想だから「ゆとり教育」大賛成だ。そうして浮かせた教育費から
社会が無教育な家庭の朝食や給食を無償で負担してやればええのだ。とそう考える。)
45 :名無しさんの冒険:2007/04/26(Thu) 10:20
>「まず、言葉のイメージだけで哲学論議するのは止めたほうがよい。」というアドバイスがある。

これをかみしめること

>まずこのような事例はパス図を描いてごらん。

計算できるやつは図がかけるのはあたりまえ。
図だけでなく、計算もできるようにしたまえ。
46 :名無しさんの冒険:2007/04/26(Thu) 14:12
>>39
実際、最近のエントリでも飲み会のネタなんか書いているわけで、まあブンヤ・編集
者の類は良くも悪くもこんなもんでしょう。一般の営業と何が違うのか?
47 :名無しさんの冒険:2007/04/26(Thu) 16:43
>>36

>先進国の低出産率は子供が家計の負担になるから、産むのを避けているだけだろ。
>特に教育費や子供部屋の増加に伴う家賃上昇・・・

先行投資と考えるなら、悪化したのはもろデフレの影響。
48 :名無しさんの冒険:2007/04/26(Thu) 16:52
朝食と学力は相関がほぼ必ず見られます。
ただし、因果関係の経路は小さいでしょう(脳科学的に、朝食は脳の
午前中の働きに関係があると言われているので全く因果関係が
ないというのは難しい)。
ついでに言うと、塾通い、ゲームの時間の少なさ、学力、宿題やってくるか、
所得、これ全部相関が出ます。
要はね、親がマトモな家庭ということなんですよ。
今やシングルマザーで世帯所得は200万、ご飯は毎日コンビニ、
給食費は未納なんて家庭はクラスに必ず複数ありますから。
49 :名無しさんの冒険:2007/04/26(Thu) 16:59
その意味で朝食をとらせれば、学力が上がるかというと
あんま変わらんでしょう。
ただしいけないことはいけない、と子どもに言える
親が少なくなってきている状況を考えると、
ご飯を食べさせましょうとか、小学生の頃から匿名掲示板を
見せるのはやめましょう、とか、物をとってはいけません、
とかそういうことを言える親を育てていくことは大事でしょうね。
保護者会で人と話をするのが苦痛という親すらいる時代
ですから。
50 :名無しさんの冒険:2007/04/26(Thu) 17:42
>>49
>匿名掲示板を見せるのはやめましょう
といいながら、自分はいちごをやってる不思議
子供はしっかり見てますぞ
51 :名無しさんの冒険:2007/04/26(Thu) 17:47
>>50
家のパソコンはしっかりフィルタリングをかけましょう。
15歳未満が匿名掲示板を見ると人格の形成に
問題が生じます。
52 :名無しさんの冒険:2007/04/26(Thu) 17:49
大人は分別がある程度あるからね。
ネット空間では暴れまわってる人たちはリアルでは
役所であるいは企業であるいは大学で、良い意味で
小さくまとまっている人たちばっかりでしょう。
うっぷん晴らしのためにネットはある訳で、ネットの
ルールをリアルで貫徹したら社会不適応になること
間違いなし。
53 :名無しさんの冒険:2007/04/26(Thu) 20:25
>>52
PKはリアルではいい人なんだろうな。
54 :名無しさんの冒険:2007/04/26(Thu) 21:34
「自分の家の玄関が汚れているのに、隣家の屋根の雪に
難癖を付けるな」 孔子
55 :dell:2007/04/26(Thu) 21:38 ◆3Fe9NlGozk
なんか議論が微妙にズレているような気がするんですけど、
私が言ってるのは、
引き締めバイアスの強い金融政策→低成長・デフレ→若者の意欲の低下
という筋道なわけです。
これは同時に、若者の意欲の低下の対策としてシバキあげ政策や所得再分配政策を採るのは的外れではないか
ということでもあります。
56 :名無しさんの冒険:2007/04/26(Thu) 22:31
>>36

さらに出生率の低下の根底にデフレによる若者の意欲の低下があった場合、
育児手当や出産一時金などでお金をばら撒いても問題は解決しない、ということになる。
(子供が家計の負担になるから、では割り切れない。)
家計に余裕のある世帯に手当てを支給しても無駄で逆効果の面もあるし、
子育てに意欲の無い家庭にお金を配っても不幸な子供が増えるだけ。
57 :名無しさんの冒険:2007/04/26(Thu) 23:56
>>55
70年代から「シラケの時代」説もあったわけで、余り意欲問題とか持ち出さない方
がいいですよ。
それこそわけのわからないシバキ政策や平等政策を誘発することになります。
58 :名無しさんの冒険:2007/04/26(Thu) 23:59
先進国の低出産率は子供が家計の負担になるから
100%間違いない。
フランスの成功例を見れば、金で解決するのは間違いない。
成人までの費用と年収を計算して、考えるよ普通ね。

平均的な水準に1人成人に育て上げるのに、1000万~3000万とも言われる状況で
子供を増やすなんて無理な話。

平均的な水準の成人までの費用と年収の割合で
人口の増減は決まると思いますよ。
59 :名無しさんの冒険:2007/04/27(Fri) 00:11
>>58
>先進国の低出産率は子供が家計の負担になる

ただ反面、そういう計算の出来ない層の貧乏人の子沢山という問題もあるからなあ。日本の
本土はそうした家庭は少ないが、沖縄はひどいらしいと聞く。

>フランスの成功例を見れば、金で解決するのは間違いない。

フランスは移民層抜きでも出生率が上がったらしいですね。そうした観点から見ると、
例えばゆとり教育に対する反動故とはいえ「公教育再建」気運が高まってきている
のは本当はいいことなんでしょうね(ただし、今後に実際に行われる政策において本
当に公教育が再建可能か? はまた別問題ですが・・・)
60 :名無しさんの冒険:2007/04/27(Fri) 00:29
最近教育学の世界で言われていることだが、確かに世界最高の経済を築き上げ、
「もうそろそろ無理しなくても良いよね。働くだけが人生じゃないよね。これ
からは心の時代だ」と言われて、労働時間を減らす方向に行き、学校の
カリキュラムを削りに削り、人々を縛るうるさい道徳観念を徹底して排除しよう
としたことは、経済が成功した日本では自然の成り行きではあった。
しかし、そこで大きく見落とされていたのは、各方面において「ゆとり」をもたらす
ことは経済不況をもたらし、経済をゼロサムゲームにし、人々の対立を顕在化させ、
社会を不安定にするということ。
「ゆとり」のある世界ではパイが下手をすれば減少することさえ起こり、
そこでは必然的に社会から排除されるものが大量に出現し、それが行く
ところまで行ってしまっているのが失業率が恒常的に10%近くまで
行ってしまっているドイツやフランス。フランスでは常に「内乱」寸前の
ところまで社会への恨みを持った若年層が存在するし、ドイツでも早い時期の
選別で敗れ去った若者は「社会のゴミ」とまで形容され、彼らは自己の存在を
保つためにアジア系をはじめとする異民族に対する憎悪に覆われてしまっている。
一定の基礎学力、倫理観を植えつけてやるのは強制でしか実現しえないという
のが最近の教育学の流れ。「規律」のない「自由」な教育は社会に適応できない
者たちを生み出してしまうという意味で本当に罪深い。今、基礎学力と倫理観を
重視した公教育が再生されれば日本は再び安定成長の軌道に乗るだろう。
基礎学力の高さと、倫理観、勤勉性こそが高度成長をもたらしたものなのだから。
61 :名無しさんの冒険:2007/04/27(Fri) 00:30
公教育再建→具体的には「塾・予備校の要らない学校にしよう」(学校だけでも学力
が身に着くようにしよう)「学力格差を作らないようにしよう」という掛け
声がうるさくなってきたことね。
ゆとり教育批判以降、一転して「学力」についてはうるさくなってきた。
ただ、本当にそうしたいなら教科書の充実や教師に「厳しくやれ」「習熟度もやれ」
と説教するだけではなく、もっと教育現場への物理的なバックアップが大事なので
すが、実際はとにかく教師を酷使すれば学力が上がるみたいになってしまっていま
すね。あるいは「子供に朝食を」みたいなトンチンカンな提言とかw
公立小中の学校選択制も上澄みはDQNから隔離されていいでしょうが、下では
学力層が固定化してしまうわけで(高校入試の段階で起こっていた事態が小中で起こる)

もっとも、公立中では部活まで引き受けさせて、正採用されない講師を使い
捨てにして、元々がまともじゃないところではあったけれどねえ。日教組
が教育現場を駄目にしたなんて嘘だよ(年々、組織率なんか下がってるのに

医療にせよ教育にせよ、ダウンサイジングや効率化それ自体を目的にするの
ではなく、反対に一足飛びに欧州・北欧をモデルにするのではなく、まず
は好況にしてそれをどう再分配するかという合意を積み上げていくしかないのですが、
なかなかそうなりそうでならないですねえ。
62 :名無しさんの冒険:2007/04/27(Fri) 00:35
最近は本当に左翼が嫌いになった。高尚な理念ばかりでその先に何が
起きるかをまるで考えてない。「成長しなくて良い」という言説は、
ゼロ成長・マイナス成長で社会を「分裂」に追い込む。

労働時間の「ゆとり」にしても教育の「ゆとり」にしてもその先に
あるのは低成長・マイナス成長による社会の「分裂」。
壮大な社会実験でズタズタになった日本社会を元に戻していこうと
する流れが出てきたのは当然。ホワエグにしても、公教育の再生に
してもその文脈で見ないといけない。
少し忙しくても、将来に対する過度な不安なくきちんとやることさえ
やっていけばまわっていく、皆無事に就職も出来るし子育ても出来る
という社会と、「自由」な教育で「個性」が尊重されるが、労働時間も
多くはないが、学校と社会の間に大きな断絶があり、少なからぬ者は
その能力や社会への適応性が疑問視され、社会から排除され社会への
憎悪をたぎらせて生きていく社会と、どちらが良いのか。
この選択を今国民は迫られ、多くの人は社会を少し昔のやり方に
戻すことに賛成したということだろう。
63 :名無しさんの冒険:2007/04/27(Fri) 00:38
>>60 >>62
言いたいことは分かるが随所で電波くさいなあw

>基礎学力と倫理観を重視した公教育

掛け声はいいんだが、実際は教師に対する労働強化にしかなっていないし、講師の
使い捨て問題も解決していないよ。
ドイツはマイスター制が実質的には日本の普通科-専門高校の関係のように
選別化として機能するようになり崩壊した。手に職を選んだ者は外国との
競争(製造業など)や移民との軋轢に苦しめられるようになった。
日本でも専門高校復権とか言っている人もいたが本当はとんでもないことを
言っている自覚は持って欲しいと思う。
64 :名無しさんの冒険:2007/04/27(Fri) 00:42
90年代のゼロ成長は本当に罪深い。数百万の人間の人生をガタガタに
してしまった。今、新卒が空前の売り手市場だが、こうなれば、80年代
後半の日本と同じで、企業サイドはもはや人を選ぶに選べない。
つまり、極端なえり好みさえなければどんな人間も基本的には就職できる。

今の日本と、90年代後半~00年の日本と多くの人はどちらが
良いと感じているだろうか。多少うるさくても多くの人が守るべき
ルールを守り、経済が安定的に成長することがどれだけ大事か、
人々は身に染みて感じているのだろう。
65 :名無しさんの冒険:2007/04/27(Fri) 00:48
>>63
「能力に応じた教育」という言説は極めて危険だ。ドイツやフランスでは
早期に社会から「見捨てられた」人間が団結して社会への憎悪をたぎらせて
いる。日本の最大の強みはある程度能力が均質化されていることで、公教育が
崩壊していないことが日本社会を「亀裂」から防いでいたというところが
かなりある。

豊かな社会で「個人の自由」に価値を見出し、一貫して自由化の
流れを進めてきたのはよくわかるが、おふざけが過ぎたという認識が
今の憲法改正賛成5割の世論に表れているのだろう。
皆がそれなりに頑張り、排除される人間がいないという世界は
実は70年代~80年代の日本社会だけが実現していた奇跡の社会
であるという記述は海外の日本研究の論文でしばしば出てくる。
それを支えたのは奇跡的な国民の基礎学力の高さと倫理観、
勤勉性である。
66 :名無しさんの冒険:2007/04/27(Fri) 01:19
>>65
スレチになってきたが、「能力に応じた教育」と言い出したのはむしろ中曽根た
ち(臨教審)なんだけどな。当時から左派からの批判はあったよ(もっとも、ああいう
政策に便乗した連中もいたけど)
67 :名無しさんの冒険:2007/04/27(Fri) 01:23
>>60
> しかし、そこで大きく見落とされていたのは、各方面において「ゆとり」をもたらす
> ことは経済不況をもたらし、経済をゼロサムゲームにし、人々の対立を顕在化させ、
> 社会を不安定にするということ。

Hayashi-Prescott説ですか?
人々が怠けものになったから不況になった→もっとシバけば景気は良くなる、と?

バカらしい。
68 :名無しさんの冒険:2007/04/27(Fri) 01:44
「人間は皆自分が正しいと思っている。そして愚かな人間であれば
あるほど、自分の知っている事が全てと思い込む。議論をしては
いけない。否定をした瞬間、愚かな人間は逆上するものである。
なだめすかし、いつの間にか話を進めていくことが重要である」
69 :名無しさんの冒険:2007/04/27(Fri) 02:58
さーて、あと5時間半で3月の消費者物価と失業率が公表されるな。

どうなってるかな。
70 :名無しさんの冒険:2007/04/27(Fri) 06:30
もしも0.5%を越えるようなら待ってましたとばかりに追加利上げですよね
71 :名無しさんの冒険:2007/04/27(Fri) 07:18
>>70
超えないと思いますよ、多分。
72 :名無しさんの冒険:2007/04/27(Fri) 07:39
先日も議論されてましたが、ヨーロッパの先進国と比較する際には「あいつら
失業率10%近くだから大したことない」じゃなくて、「なんであんなに
あいつら働いてないのに、一人当たりのGDPで見ると日本とほとんど
変わらんの?統計に出ないサービス残業も含めると日本の方が
5割増くらいで働いてるのに、なんでこんなに日本経済は出来が
悪いんだろう?もしかして効率悪すぎ?」って視点が必要なんですよ。

こんなところを宮田教授が見ているとは思いませんが、この前の
苺の議論をまるで見ていたかのような論調の重なりぶりに
感激してしまいました。やはり見ている人は見ているもんですね。

宮田秀明東大教授の指摘:

「例えば、日本とイタリアを比べてみると、イタリアの1人当たり
国民所得は日本の約85%である。すべての人がそうではないだろうが、
滅多に残業しないで、夏は1カ月もバカンスを楽しむイタリア人の
生活を考えれば、85%は大きい値ではないだろうか。時間給を
計算すれば、きっとイタリア人の方が上に違いない。

実際、社会経済生産性本部の調査によれば、2004年の日本の労働生産性は、
OECD(経済協力開発機構)に加盟する30カ国中で19位。イタリアは
日本の約1.2倍で7位である。日本は、先進主要7カ国の中では
11年連続で最下位だ。 」
http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20070424/123464/?P=2
73 :名無しさんの冒険:2007/04/27(Fri) 07:52
>>72
確かにそれは前々から思ってた。
しかしこの手の議論は構造改革ブーム初期に散見されたような記憶があるが、記憶違いかな。
要因のひとつが日本的雇用慣習とかいう話だったかと。
それがいつの間にかイギリス病みたいに労働者が怠けて働かないから経済がダメになったと
いう話にすり替えられてしまってるみたいなんだけど。
74 :名無しさんの冒険:2007/04/27(Fri) 08:12
>>73
>あいつら失業率10%近くだから大したことない

一人当たりGDPや労働生産性を云々する以前に、現実に失業率が高い状況がいいは
ずがないでしょ。そこを外すと大変なことになる。
現に「欧州は失業率が高いのに豊かな社会→日本も多少は高くてもいいんじゃまい
か?」みたいな言い方をする学者もいるのよ。
75 :名無しさんの冒険:2007/04/27(Fri) 08:28
>>73
「日本はまだ4・0%→もっと悪い国は沢山ある」→「まだ安心だ」みたいなロジッ
クも間違っているし、>>74のように「高くてもまた~りで逝こう」的な楽観論も間違
いだし、また「仮に失業率が高くても欧州は『豊か』だ」とか言い出すに至っては言
語道断だろうなあ。バリエーションとして「世界的に市場原理とグローバリズム
が失業を作り出しているんだよ!」「なんだってー」というパターンもあるが。

>>73
宮田先生ってどうも電波くさいのだが、上記URLを実際に読むと「世界
的に見ても低い労働生産性は、マクロ的には、勤勉な日本人一人ひとりの生産性の高
さを経営力の低さが値切る結果になっていると見ることもできるだろうと書いて
あり、一応は「ベンチがアホやから野球でけへん」とは言っている。
76 :名無しさんの冒険:2007/04/27(Fri) 13:04
>>75

日銀のシバキ主義が全ての元凶。
デフレ下の唯一の雇用対策として賃下げが継続的に行われている訳だから、
若者の意欲低下自体は経済学的にはむしろ当然でしょ・・・ (以下ループ)
77 :名無しさんの冒険:2007/04/27(Fri) 13:13
2007年3月全国消費者物価指数

CPI: -0.1%
コアCPI: -0.3%
コアコアCPI: -0.4%

先月よりさらにデフレ悪化。さーどうしてくれる。

http://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/index-z.htm
(1) 総合指数は平成17年を100として99.8となり,前月比は0.3%の上昇。前年同月比は0.1%の下落となった。

(2) 生鮮食品を除く総合指数は99.6となり,前月比は0.2%の上昇。前年同月比は0.3%の下落となった。

(3) 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合指数は99.0となり,前月比は0.3%の上昇。
前年同月比は0.4%の下落となった。
78 :名無しさんの冒険:2007/04/27(Fri) 13:15
3月完全失業率

○ 3月の完全失業率は季節調整値で5か月連続の4.0%

○ 就業者数は6351万人と1年前に比べ43万人増加
完全失業者数は281万人と1年前に比べ8万人減少
79 :名無しさんの冒険:2007/04/27(Fri) 16:16
>日銀のシバキ主義が全ての元凶。

日銀だけじゃなしに政府もマスコミも一般もみんなシバキ主義に染まったからな。
デフレ期なのに供給側の要因を重視する構造改革派が力を持ったことも輪をかけた。
80 :名無しさんの冒険:2007/04/27(Fri) 16:59
>>75
日本経済を見る目としては、『ここまで働きまくってるのになんで、こんなに
日本経済は悪いんだろう』というのが正しい。

林=プレスコットが気に食わないというのはそれはそれで全然良いんだが、
彼らの結論を否定する経済学者の多くもインプリケーションとして認めてる
のは、欧米からのバッシングを主因とする労働法制の変更(労働時間の
短縮)は日本企業のパフォーマンスを落とすのに一役買ったよねということ。
これは立場の相違を超えて認める人が多い。

様々な研究で言われているように、日本の高度成長を支えた一つの
重要な要因の一つは他国を圧倒する長時間労働。戦略が間違っていても、
ひたすら愚直に「やってやってやりまくる」ことができる組織というのは、
頭の悪さ(=戦略のなさ)を努力の量(=長時間労働)である程度は
補えるというのは多くの人も経験的に知っているだろう。

頭が悪い(=戦略のない)連中が、努力の量(=労働時間)を欧米の水準
に近付けたらどうなるか?頭も悪けりゃ、努力もしないっていうんじゃ、
そりゃあもうかつての優等生も平凡な生徒に成り下がるしかないよねぇ
というだけの話。
長期停滞が供給側の要因に必ずしもよらないという人も、労働時間の
減少は効いたという人が多い。同じ給料で労働時間一割減らせば、
そりゃ企業のパフォーマンスがどうやったって落ちますって。
(フランスの週35時間労働の結果を見よ)
81 :名無しさんの冒険:2007/04/27(Fri) 17:40
>>80
しかし実質的に労働時間が減ってるのかは疑問。さび残とか増えたように感じてる人も多いようだけど。
82 :名無しさんの冒険:2007/04/27(Fri) 18:03
>>80>>81
てか、労働時間減ったのは失業が増えたからじゃないの?
83 :名無しさんの冒険:2007/04/27(Fri) 18:10
>>81
大企業ではかなり減っていると思われる。その証拠に最近は強制的に
帰らされる(労基署対策)

>>82
いや企業の「総労働時間」ではなく、従業員一人当たりの労働時間を
問題にしてるから、失業者が増えていても労働時間は減らない。
84 :名無しさんの冒険:2007/04/27(Fri) 18:28
>>80
労働時間が減ったというのが、労働法制の変更が原因なのか、不況で仕事量が減ったせいなのか。最近は景気が回復してきたから後者のようにも思えるが、90年代は前者が主だったんじゃない?
85 :名無しさんの冒険:2007/04/27(Fri) 18:35
日本の労働時間の短縮に関しては労働基準法の改正の影響が大きい。
世界からの働きすぎという批判を受け、1987年の新前川レポートが
労働時間1800時間を国際的に公約してから、88年には法定労働週を
48時間から40時間へ短縮する改正労働基準法が制定され(当面46時間)、
さらに93年に40時間への実際のシフトが決まり、97年には
猶予措置を与えられていた中小企業等についても猶予期間が切れた。

こうした流れの中で、1990年代に、週休2日制が普及し、おりからの
長期不況も時短の点からは幸いし国際的に見て「働きすぎ」でない
労働時間が実現したのである。
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/3100.html
86 :名無しさんの冒険:2007/04/27(Fri) 18:36
あら、逆だ。
最近はともかく、90年代の労働時間減少は主に不況で仕事量が減ったせいじゃないかということ。
87 :名無しさんの冒険:2007/04/27(Fri) 18:45
とある経済学者が飲み会で言っていた事ですが、日本の労働時間の多さへの
バッシングは、スキーのジャンプのルール変更とよく似ています。
今の若い人からすれば信じられないことでしょうが、日本のパフォーマンスの
あまりの高さに競争にならず、80年代後半にはアメリカのデモで日本の自動車が
打ち壊されたりしたんですよ(いわゆる「ヤケッパチ」)。

あまりの日本経済(日本企業)の強さに、欧米は総がかりで「お前ら
働きすぎなんだよ!」という圧力をかけ続け、日本の労働時間は
20%以上減少するに至りました。そして、何とまぁ労働時間の
減少と日本の成長率の低下はほとんど同じ軌跡を辿るに至るのです。
欧米の戦略的勝利、ですね。
88 :名無しさんの冒険:2007/04/27(Fri) 18:48
>>90
最も日本の労働時間が劇的に減少したのはバブル真っ盛りの90年から
バブル崩壊直後の92年にかけてであって、崩壊したとはいえこの頃は
バブル崩壊の深刻さが全く理解されていない時期なので、国際的な
圧力による労働基準法の改正の影響が最も大きいというのが労働経済学
の通説ですね。
89 :名無しさんの冒険:2007/04/27(Fri) 18:59
>>87-88
実際に精神的に参ったり体調を崩す人もいる以上、心身を酷使するのはやはり間違っ
ているだろうし、労働時間の減少自体は別にいいと思いますが? もちろんある種の
労働学者の言う「ワーク・ライフ・バランス」「スローライフ」の類がうさんくさ
いのも事実なんだけど。

>>86
以前、ホワエグにまつわるグラタンあたりの机上の空論にも苦笑させられたが(そ
ら大学はフレックス的な職場だからな)、労働時間についてもシバキ主義と
「欧州では・・・」の類のスローライフ論の二極しかないですよね。
90 :名無しさんの冒険:2007/04/27(Fri) 19:10
>>89
労働時間の減少は良いんですよ。ただ、労働時間を減らしても業績を維持しようと
すれば、業務の効率化や経営戦略の合理化が必要不可欠です。それなくして、
労働時間を減らせば、長時間労働による根性主義で競争力を維持してきた
日本の企業は競争力を失い、大量のリストラをせざるをえなくなります
(90年代後半~2000年初頭の日本企業を想起されたい)

これは価値判断の問題で有権者が選択することですが、多少労働時間は
多くとも今後の先行きに不安を持つことなく暮らしていける社会と、
週5日40時間労働はきっちり守られているが、将来自分の属する
企業がどうなるかわからず非正規雇用の中で生きていかざるをえない
社会とどちらがいいのか、ということです。
人件費を安定的に捻出するにはそれだけの原資を安定的に確保する
という以外に民間企業はないのですから。

「シバキ主義」などというわかったようなレッテルを貼っておしまい
というのは本質を見誤らせます。このでの問題ははっきりしています。
要は、労働時間の減少というのは人件費の向上、なんですよ。
そして従来のやり方を見直すことなく労働時間を減らせば、それは
ダイレクトに企業業績の悪化につながります。
そうなれば正社員を減らして非正規雇用にシフトせざるをえない訳で
それがついこの間まで日本では起こっていたという訳です。

だから労働時間を減らすなといいたいわけではなくて、欧米並に
いっちょまえに労働時間を減らしたいならそれに見合う経営能力の
向上を図らないととんでもないことになりますよ、と言いたい訳です。
(現にそれで10年以上苦しんだわけで)
91 :名無しさんの冒険:2007/04/27(Fri) 19:27
ミスミグループ本社 社長兼CEO 三枝 匡氏

『日本には企業を経営する能力を持った人材が不足している。
私がそう認識したのは、1980年代初頭の頃です。経営の多角化に
乗り出した大手企業の新規事業が、ことごとくうまくいっていなかった。
私が事業再生の専門家としてその企業の役員に就任し、内情を見てみると、
新規事業の立ち上げに当たった社員の経営的な力量が非常に低い。
論理的な経営戦略を立てることができる人材が、日本の大企業の中に
ほとんどいないことに気づきました。』

『大企業の中には商品開発や製造、営業といった専門職に長けた会社員が
たくさんいます。彼らは各分野において極めて優秀な人材ですが、
企業の経営者というのはこうした専門職の延長線上にはありません。
ところが日本の企業社会では、専門職で実績を重ねた人が、
そのまま経営者になってしまうことが多いのです。』

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20070418/123055/
92 :名無しさんの冒険:2007/04/27(Fri) 19:28
>>90
> 日本の企業は競争力を失い、大量のリストラをせざるをえなくなります

よくわからんのだけど、ここで言ってる「競争力」って誰との競争のこと?

国内でみたら条件は同じわけだよね、労働時間の減少って。
海外企業との競争のことかな?
93 :名無しさんの冒険:2007/04/27(Fri) 19:35
>>92
サービス業はともかく、製造業で、今、海外との競争を意識してない企業なんて、
中小企業でも国内プロパーのそれを除いてありえませんよ。

あと、『競争力』という概念がトンデモだというネットでしばしば聞かれる、
クルーグマンの言説の誤った理解のことを言いたいならそれは間違っています。
クルーグマンは『競争力をトンデモだ』と言いましたが、それは
『いかなる意味においても、国家が経済的な面で他の国と競争主体になることは
ありえない』という意味であって、製造業が典型ですが、企業間の競争力というのは
概念として十分成り立ちえます。
(でないと、経営学は全てトンデモということになってしまいます笑)
94 :名無しさんの冒険:2007/04/27(Fri) 19:40
人件費は固定費だから、労働時間を減らして業績を保つには、仕事の流れを抜本的に見直す必要がある。それができないなら、固定的な人員を派遣等の安い人員に置き換え、経費削減に取り組む必要がある、ってことですな。
もし、日本経済の成長力の源泉が長時間労働にあったとすると、派遣業はTFPを下落させたその元凶ってことですか?
派遣と正社員って何が違うんだろ?
モチベーション、モラル、イノベーション、、
うむむ、、
95 :名無しさんの冒険:2007/04/27(Fri) 19:46
横入り失礼。
要するに日本人は欧米人に比べて要領が悪くバカだってこと?
そのためには過労死に至るほどの長時間労働も生活水準維持には必要不可欠と。
たしかに筋は通ってるけど。なんか釈然としないんだな。
96 :名無しさんの冒険:2007/04/27(Fri) 19:49
大企業で働いた事のある人間なら誰でも知ってることですが、30分で
説明の付く事柄の資料作り・根回しに10時間費やしてるなんてことは
ごく普通なんですよ。
今30代の中間管理職の人間がキレかかってるのも、「この仕事何の
意味があるの?」っていうただただ書類作りをして終わりみたいな
仕事を延々やらされてるからというのは調査をすると必ず浮き彫りに
なる側面で。
石橋を叩いて叩いて叩き壊して終りということも多いですが(笑)、
そうならないケースでも石橋を叩いて叩いて叩きまくってようやく
ノロノロ動き出すのが日本企業なので、決定した後は全員の合意が
ある分スムーズに動く反面、それまで身動きがなかなかとれないし、
方向転換が苦手なんですよねぇ(苦笑)
『あの事業やめたら、オレを引き立ててくれた~さんの
面子を潰すことになる』とか訳の分からんこと言う人一杯いるし。
97 :名無しさんの冒険:2007/04/27(Fri) 20:13
>>88
深刻さは理解されてなくても仕事は明らかに減ってたんじゃない?
98 :名無しさんの冒険:2007/04/27(Fri) 20:14
>>96
それは外資も同じ。もっと酷い場合すらある。
99 :名無しさんの冒険:2007/04/27(Fri) 20:22
私も労働時間は減らしたいです。だからこそ、日本企業の経営改革を進めにゃ
いかんと思っているわけです。「ごちゃごちゃ言うな、やればいいんだ」
式の長時間労働に物を言わせた脳みそ筋肉型の経営手法では限界が
あるでしょう。

↓の指摘はサラリーマンなら多くの人が納得する指摘でしょう。

マイケル・E・ポーター「競争戦略論Ⅰ」所収「戦略を持たない日本企業」

・「たいていの日本企業は、お互いに模倣し合っているだけだ」

・「現在、彼らの業績を大きく損なっている足の引っ張り合い的な戦いから
抜け出そうとするなら、日本企業は戦略というものを学ばなければならない。
そのためには、厚い文化障壁を克服する必要があるだろう。日本は、
コンセンサス志向が強く、企業では個人の違いを際立たせるよりも、中和して
しまおうという強い傾向がある。対照的に、戦略には厳しい選択が必要となる。
また、日本企業には、深く染み込んだサービスの伝統があり、顧客が表明するニーズを
とことん満足させようとする気質が根付いている。こうしたやり方で
競争する企業は、明確なポジショニングを見失ってしまい、
『すべてのモノをすべての顧客へ』という体制になってしまう」

・「オペレーション効率を頼りに、長期にわたって勝ち残り続けた企業は
ほとんど存在しないし、そのような企業がライバルに対するリードを保つのは、
ますます困難になりつつある。」
100 :名無しさんの冒険:2007/04/27(Fri) 23:04
朝日の「濫税時代」はあまりに決め付けが激しく、私が大学入試の
小論文担当官なら不合格をつけますね。BEWAAD氏に代わり、今週は私が
料理させていただきましょう。以下、引用:

(略)
企業に優しい安倍内閣は成長政策を唱え、国際競争に対抗するためと称して、
法人税を引き下げようとしている。企業は国を選ぶという現象はあるが、
わが国では財政支援で生き延びている。非効率な国内産業が多く、
これらが国際競争力とどうかかわるのかと思ってしまう。債務返済は
国民に課せばいいという思想の表れであり、経済成長の源泉が民力で
あることを忘れてしまったのだろうか。

添削①:わが国では財政支援で生き延びている
→そんなことを言える実証的な根拠はありますか?

法人税を引き下げるのであれば、同時に独禁法を再度改正し、課徴金や
違約金支払い、損害賠償制度を欧米並みの懲罰的金額とし、談合などを
すれば企業は財務負担で破綻(はたん)するというほど厳しいものと
すべきである。そうすれば、企業経営もビジネスも経験無く、
会社を破綻に導きかねない官製談合を持ち込むような危険人物を
受け入れる企業も絶無となり、抜け穴と先送りの天下り規制法
なども不要となる。また、課徴金による国庫収入も馬鹿にならない。
内部告発を奨励する責任免除制度(レニエンシー)も談合根絶
までは堅持すべきである。進んで談合を申告した企業を処罰
しようとする役所は、独禁法改正の趣旨をほごにする反動勢力である。

添削②:法人税と独禁法って何か関連があるんでしょうか?
そう思うなら理由を述べましょう。

添削③:「反動勢力」だなんて、学生運動か何かのアジテーションに
聞こえてしまいますよ(笑)ここは趣味の問題なので減点は
しませんが。

http://www.asahi.com/business/column/index.html
101 :名無しさんの冒険:2007/04/27(Fri) 23:10
法人税に関する理解が↑はあまりに薄いですね。どうやらこの人の
頭の中では法人税引き下げは、「競争力のない非効率な国内産業が
生き残るためのお上からのおこぼれ」というような感じに映って
いる気がします。

ここは一つ、旧通産省出身で、MITとハーバードで修士号を
取得した産業政策が専門の藤末議員のブログエントリから
関連エントリを引用しますかね(要は素人じゃないということです):

わが国の法人税は41%と先進国でも最高です。
中国の法人税は、現在33%で、今年これが25%、
ハイテクと認められた企業は15%までに削減されます。

また、韓国は27.5%となります。
しかしながら、いくつかの減税措置があり、
実効税率(2003年~2005年の平均)は、サムソンで16.4%、
LG電子7.9%となっており、わが国のシャープ38.7%、
キヤノンの35.4%と比べると著しく低くなっています。

企業の活性化を図るためには、税制の工夫が必要です。
世界で戦う企業が、他の国と同じ環境で戦えるようにしなければ
なりません(私は全ての法人税を減らすべきだとは思って
いません。国際競争をする企業に同じレベルの経営環境を
作るべきだと考えています。)

【引用終了】
↑よく知らない人が自分の思い込みのままにグチャグチャな記事を
書くのは個人のブログレベルに止めてもらいたいものです。
大新聞の記事のPVを考えて少しは調べてから物を言って
頂きたいですね。
102 :名無しさんの冒険:2007/04/27(Fri) 23:11
藤末議員のエントリ
ttp://www.fujisue.net/archives/2007/04/post_1858.html
103 :名無しさんの冒険:2007/04/28(Sat) 00:58
>>77
「上げ潮」派は本来なら日銀への責任追及から日銀法改正に動かなければならないはずのところですが、静かですね。
おそらく、福井総裁の任期切れを待って、次期総裁人事でと考えているのだと思いますが、
日銀はやると思いますよ、「上げ潮」潰しの利上げを。利上げにもかかわらず資産価格(特に地価)が下がらないことにかなり苛立ってるはずですからね。
104 :dell:2007/04/28(Sat) 00:59 ◆3Fe9NlGozk
>>103は私です。
105 :名無しさんの冒険:2007/04/28(Sat) 06:07
dellさんのご指摘はいつも興味深いですが、日銀の政策決定のメカニズムを
もう少し学ばれた方が良いかなと思います。霞ヶ関が究極的には決して
暴走できないように、日銀もそこまで独走することは制度的にできんの
ですよ。まして、これからの時期は、次期総裁をめぐって極めてデリケート
な時期に入るわけで、政権に喧嘩を売る事は不可能なのです。
金融政策に関心をお持ちなのは素晴らしいですが、『大人の事情』というものの
機微を感じられるようになると、なお一層洞察が冴え渡るのではないかと
思いますよ。
106 :名無しさんの冒険:2007/04/28(Sat) 07:03
いまから原油関連の値段が急上昇すると考えられる
おそらく昨年の高値を超えて、マスコミも大きく取り上げるだろう
7月日銀利上げは、おそらく行われると思う
107 :名無しさんの冒険:2007/04/28(Sat) 08:43
dellは本当に懲りない奴だな。

もしこれ以上妄言を続けると、風説の流布として告発するよ。
108 :名無しさんの冒険:2007/04/28(Sat) 10:50
>>107
まあまあ、dellはテレビに福井総裁のニヤニヤ顔が登場するたびにはらわた煮えくり返ってるんだろう。俺もそっちの方だからね。君も特定人物に対して同様の感情抱くことだってあるだろう。純粋にそうしたバイアス無しに語ることなんて出来るのか?
109 :名無しさんの冒険:2007/04/28(Sat) 11:55
>>93

それだったら是非伺いたいのだけれど、今経済で問題になってんのって外需だっけ?
日本の輸出を行っている企業が海外企業に比べ競争力がないとして、それが日本の景気に及ぼす影響ってどのくらい?

正直、内需の問題ほどインパクトがあるとは思えないんだよなあ。

時短や週休2日制で生産性が落ちて個別企業の海外企業と比較した場合の競争力が低下したとして、それだけで15年も経済が停滞するかね?

あり得ないでしょ。
英国はどうして景気いいのか考えてご覧よ。そんなに競争力がある企業ばっかりかね、あの国は?

悪いけど経営学のほとんどはトンデモだと思うよ。
110 :名無しさんの冒険:2007/04/28(Sat) 12:05
>>109

自己レス。

> 悪いけど経営学のほとんどはトンデモだと思うよ。

トンデモってのは言い過ぎた。ごめん。
「経営学のほとんどはただのanecdoteの寄せ集めだと思うよ」に謹んで訂正させていただきます。
111 :名無しさんの冒険:2007/04/28(Sat) 12:16
金融政策だけで長期停滞って方が経済学的には異端だけどね。
112 :名無しさんの冒険:2007/04/28(Sat) 12:29
>>111 日本人のおまえがそういうのはよくわかるw
113 :名無しさんの冒険:2007/04/28(Sat) 12:33
>>111
そういう低レベルな1行煽りはやめようよ。
今は誰も金融政策だけで長期停滞なんて主張はしてないよー。

>>90や>>93が主張していると思われる、景気停滞の主要因は労働時間減少+経営者の無策無能だ、ってのがどれだけもっともらしい話かを知りたいな。
114 :名無しさんの冒険:2007/04/28(Sat) 13:58
>>93
企業間の競争力はトンデモではありませんが、万人に受け入れられた定義が存在せず、指標も存在しない事が弱点ですね。また、企業間の場合は、「国際」競争力のように、国をまたぐ事を殊更意識する必要はありません。貿易財であれば、嫌でも意識させられますし、非貿易財であればそもそも競争が起こりません。

また、クルーグマンが否定したのは、「国の国際競争力」という概念です。特定産業の競争力であった場合、ロビー活動(あるいは経団連の政策提言)などを通じて国政に大きな影響を与えてしまう問題は、汚職とか利権とかそっち系の話になってしまいます。
115 :dell:2007/04/28(Sat) 14:00 ◆3Fe9NlGozk
>>107
それならまず今朝の毎日新聞から告発して下さい。
私よりはるかに影響力が大きいしw
デフレでも利上げと大きく書いてありますから。
116 :名無しさんの冒険:2007/04/28(Sat) 14:01
経営学というのは、他の企業との利益の奪い合い(同業他社の横ライン、仕入れ販売の縦ラインの両方)の手段を集めた、「戦術マニュアル」の集合体ですね。経営学の中では、全体のパイの増減に対する説明は一切なされませんし、そもそもそういう目的で作られた学問でもありません。

最大の問題は、そういうものに過ぎない経営学を、経済現象の分析に使ってしまうアホの存在です。「みなが教習所で車の運転の仕方を学ぶと、道路の渋滞問題が解消される」と言っているようなものです。
117 :名無しさんの冒険:2007/04/28(Sat) 14:03
>>111
ちゃうでしょ。

長期停滞は政策ミスの集合体。
先進国においては、経済政策は金融政策だけで行うことになりつつある。

というのが正解。
118 :名無しさんの冒険:2007/04/28(Sat) 16:45
何かここ数日毛色の変わった人が混じってるように思うんだが。
長期停滞の原因はマクロ政策側にほとんどの原因があるというのが苺界隈の常識では?
時短云々は構造要因の範疇だろうけど、そもそも構造問題はほとんど影響してなかった
とするなら枝葉末節の問題としか思えんけどね。
デフレさえ何とかなれば日本経済は復活すると単純に思うよ。
119 :名無しさんの冒険:2007/04/28(Sat) 17:40
苺の常識はアカデミズムの非常識。

>デフレさえ何とかなれば日本経済は復活すると単純に思うよ。

バカ。
120 :名無しさんの冒険:2007/04/28(Sat) 18:46
まあ浅子先生の「大山鳴動してねずみ数匹」というのが妥当な評価だろうね
121 :名無しさんの冒険:2007/04/28(Sat) 19:34
>>119

「○○の常識は××の非常識」とか、「バカ」とか、便利な言葉だねえ。
122 :名無しさんの冒険:2007/04/28(Sat) 19:42
自分の意見と違う瞬間に
「~はトンデモ」
「~はアホ」
とか言える人って素敵ですね。
123 :名無しさんの冒険:2007/04/28(Sat) 19:47
ttp://totodaisuke.weblogs.jp/blog/2007/04/csr_8f7d.html
経営者の件ですが、岩瀬氏がもし首尾よく成功すると日本でも
プロの経営者に対する評価がまた上がってくることになるんでしょうね。
岩瀬氏はハーバード・ビジネススクールを成績最優秀で卒業して
ますし、発想を見ていても経営学の申し子のような論理的思考の
持ち主です。
また、ビジネスの世界に戻ってからもポーターの論文を読んだりと
日本の経営者には少ない非常に勉強熱心な企業家です。
その意味で彼の今後、というのはMBAに対する評価の一つの試金石
になるのでしょうね。
124 :名無しさんの冒険:2007/04/28(Sat) 20:11
マヌケ・バカ・アホ、MBAって巷では言うらしいですね
125 :名無しさんの冒険:2007/04/28(Sat) 20:18
岩瀬氏の本のアマゾンの書評を見て笑ってしまったのだが、
自らの嫉妬心をおさえきれずにこき下ろさずにはいられない
人間心理が見えて面白い。
男性は「俺は優れている」と思いたいという強い本能を
持っていますし、日本は国際的に見ても非常に嫉妬心の
強い国なので仕方ないとは思いますが、大の大人が自分より
優秀な人間を見て必死になってこき下ろしているのは
正直悲しい風景ですね。
日本人は嫉妬心が非常に強いので仕方ないですが。
126 :名無しさんの冒険:2007/04/28(Sat) 21:00
野口悠紀雄氏の主張も聞いてみようよ。
      ↓
利上げ見送りで賃金はさらに下降
http://www.noguchi.co.jp/essays/?p=26#more-26
127 :名無しさんの冒険:2007/04/28(Sat) 22:06
>>123

それが何?
全然スレと関係ないじゃんよ。
あと学歴厨キモイ。
128 :名無しさんの冒険:2007/04/28(Sat) 22:35
『なぜあなたは愛されないのか? その言い方が人を遠ざける』


ウィル・シュッツという心理学者が人間の自尊心を3つに分類しています。
 ・ 自己有能感(自分は有能である)
 ・ 自己重要感(自分には価値がある)
 ・ 自己好感(自分は愛されている)

(逆)

「でも…」と、自分の言うことを否定されることで、自己有能感を傷つけられる。
否定されるのは、「あなたの言っていることは間違っている」というメッセージですから、そうなりますよね。

話をさえぎられることで、自己重要感を傷つけられる。
さえぎられると、「あなたの話は、続きを聞く価値がない」と言われたように感じてしまいますよね。

仏頂面で話されると、自己好感が傷つく。
誰だって、笑顔で話されて、自分は好かれていると思いたいものです。

言い換えれば、相手の『自己有能感』『自己重要感』『自己好感』を傷つけないように気をつければ、遠ざけられる人になるのを防ぐことが出来ると言えないでしょうか?

それどころか、相手の『自己有能感』『自己重要感』『自己好感』を満たしてあげるような行動をとれば、あなたはもっと好かれるはずです。

この3つの感は、人間の根本的なもの。営業などのビジネスシーンだけでなく、日常の私生活でもそのまま当てはまるものですよ。
日ごろから心がけましょう。まわりの方との関係が大きく変わってきますよ!
http://allabout.co.jp/career/careersales/closeup/CU20050905A/index3.htm
129 :名無しさんの冒険:2007/04/28(Sat) 22:45
このカーネギー小僧、一種の荒しにしか思えないけどなあw
130 :名無しさんの冒険:2007/04/28(Sat) 22:50
というかw、自分こそここでみんなに嫌がられてるんだからお笑いwww
で嫌がられて書き込みされると「話をさえぎられることで、自己重要感を傷つけられる」ので切れてるw

情けないやつ(藁
131 :名無しさんの冒険:2007/04/28(Sat) 23:32
誰のこと書いてるのか意味わかんない。

ただ有名人の引用うざい
132 :名無しさんの冒険:2007/04/29(Sun) 00:34
もう来ませんにゃ
ごめんなさい。
133 :名無しさんの冒険:2007/04/29(Sun) 00:35
大人の仲間入りをしてみたかっただけなんです。
ごめんなさい。
問題集解かなきゃいけないから
もう来ません。
134 :名無しさんの冒険:2007/04/29(Sun) 20:20
>>133 そういうやつほどここに常駐しているという法則がある
135 :名無しさんの冒険:2007/04/29(Sun) 20:25
ケカ da YO!
136 :名無しさんの冒険:2007/04/29(Sun) 22:37
>>123
日本の経営者は同業他社との競争しか考えていないんだよね。本来、企業っ
つーのは上流と下流の仲立ちをする事で効率化に寄与しなければならない
わけ。ところが、そのことは全然考えていない。代わりに、横を見てあいつ
らより、ちょっとでも安く売って、売上高をとってこい。これだけ。下流
工程の人たちの悩みを解消する、上流工程の人たちと共同してコストダウン
をする。これを忘れている。

あまつさえ、上流工程は「富の収奪の対象」みたいな扱いをしている購買
担当が多すぎる。お前は、価格でしかシグナリングできないのか?と小一
時間問い詰めたくなることが良くある。

TFP厨の言う事も一理あるんだろうが、生産性向上!っつー善意に満ちた
言葉も現場に行くと、横を見て競争っつー、ダメ戦術に成り果てる。
しかも、TFP厨はそのことに気づかず、評論家レベルまで行くと「大成功
の典型的例」としてもてはやす。批判どころかもてはやすんだぞ。もう
馬鹿かとアホかと。

机上の空論といわれるのもやむなしだと思う。
137 :名無しさんの冒険:2007/04/30(Mon) 19:33
>>94

派遣業のせいで長期停滞というのはこじつけでは?
派遣解禁せず労働時間の短縮してたらさらに失業者増えてただけだと思うけど。
仕事量に村がある会社があるのを考えれば派遣とかアウトソースはない寄り合ったほうがいいはず。
138 :名無しさんの冒険:2007/04/30(Mon) 20:38
本石町日記より

>もともと「期待」なるもの掴みどころがなく、一般的な日銀マンは「そんなものはお呪い
>だよ」と突き放すもので、私も長年そういう考えに近かった。だが、ある幹部と色々と議
>論した際、「量の操作も金利の操作も同じであって、大事なのは期待形成だ」(こういう
>主張をする人も中にはいます)と言われ、以来頭の隅っこでこの言い分がごろごろしてい
>たのである。

この程度のレベルで金融政策を運営してるんだからデフレも不況も運命と諦めようorz
139 :名無しさんの冒険:2007/05/01(Tue) 01:01
>>137
でも、TFPは減ったんでしょ
林論文では、派遣業の労働投入時間はどういうふうに扱われてるのかなー?
企業の勘定科目だと、派遣費用は人件費でなく業務費あたりから捻出されてる、、
140 :名無しさんの冒険:2007/05/01(Tue) 03:33
>>139
×TFPが減った
○TFP成長率が低下した
141 :名無しさんの冒険:2007/05/01(Tue) 16:23
>>139
>>137を良く読め。
>本来、企業っつーのは上流と下流の仲立ちをする事で効率化に寄与しな
>ければならないわけ。ところが、そのことは全然考えていない。代わりに、
>横を見てあいつらより、ちょっとでも安く売って、売上高をとってこい。
>これだけ。

>生産性向上!っつー善意に満ちた言葉も現場に行くと、横を見て競争っ
>つー、ダメ戦術に成り果てる。しかも、TFP厨はそのことに気づかず、
>評論家レベルまで行くと「大成功の典型的例」としてもてはやす。

この2ヵ所で語りつくされているだろ。
142 :名無しさんの冒険:2007/05/01(Tue) 17:15
いちごでは金融政策の効果が非常に大きいと考えられているようですが、
長期不況下においてむしろ金融政策の効果は低下し続けていたということが
将来を期待される優秀な若手経済学者の実証研究により示されています:

宮尾 龍蔵『マクロ金融政策の時系列分析』

宮尾 龍蔵
1964年大阪府に生まれる。1994年ハーバード大学大学院経済学研究科修了。神戸大学経済経営研究所教授。ハーバード大学Ph.D.
143 :名無しさんの冒険:2007/05/01(Tue) 17:19
宮尾氏の論稿では、金融政策によって長期不況が解決されたのではなく、
長期不況の本質的な問題は供給サイド及び構造問題にあったということが
示されています。
実証的な議論に興味のある方にはお薦めです。
144 :名無しさんの冒険:2007/05/01(Tue) 17:50
>>142
「流動性トラップ下では現時点の金融緩和はどんなに大きくても効果はない」(by Krugman)

将来のインフレ率にコミットしない限り金融政策に効果がないというのは9年前から言われていたこと。
それを後追いで実証したのは御苦労さんだけど、

中央銀行が「ちょっとでもインフレ率がプラスになりそうになったらすぐにやめるからね」
と言いながら量的緩和を続けても金融政策の効果は薄いということを実証しました!

ってだけのこと。
仮にその研究に税金が使われていたとしたら、犯罪的ですらあるな。
145 :名無しさんの冒険:2007/05/01(Tue) 20:14
やっぱり構造改革派の工作員が入り込んでたかw
146 :dell:2007/05/01(Tue) 21:28 ◆3Fe9NlGozk
>>143
と言うより、いつから長期不況が「解決」されたとことになったんですか。
デフレ下で利上げして低成長を続けている現状は、従来と変わるところがないのですが・・・。
147 :招き猫:2007/05/02(Wed) 09:13 ◆lz.qljqAls
>>138
>一般的な日銀マンは「そんなものはお呪いだよ」と突き放すもので、私も長年そういう考えに近かった。

やはり、陰陽師安倍晴明による菅原道真公の怨霊の祓いが重要だ。
148 :名無しさんの冒険:2007/05/02(Wed) 09:16
あと25年すれば日銀幹部層は修士号保持者がかなりの部分を
占めます。彼らは何が経済学的に正しいか判断できるので
あと25年すれば世界標準の金融政策になるから大丈夫です
149 :名無しさんの冒険:2007/05/02(Wed) 09:28
>>148
プレリム落第して修士号持ってる人とか今でもたくさんいるんですけど。
150 :名無しさんの冒険:2007/05/02(Wed) 09:30
>>148 キチガイか?
151 :名無しさんの冒険:2007/05/02(Wed) 10:35
>>138
小野善康先生も期待なんてコントロールできないって言ってるお。
152 :名無しさんの冒険:2007/05/02(Wed) 11:18
>小野善康

トンデモ
153 :名無しさんの冒険:2007/05/02(Wed) 11:28
25年もバカを続けたらドボンだよ。
154 :名無しさんの冒険:2007/05/02(Wed) 23:30
ベルを聞かせてからエサをやるのを繰り返すと、犬はやがてベルの
音を聞かせただけで唾液を流すようになります。

つまり犬ですら、期待はコントロールできるわけです。

まして頭のよい人間の期待くらいコントロールできないわけがない。
155 :名無しさんの冒険:2007/05/04(Fri) 13:30
期待インフレ率はコントロールできるか?
ごちゃごちゃ議論するぐらいなら実証分析をしてみればいい。

対象となるデータは物価連動債。そこから含意される期待インフレ率が
日銀のアナウンスメントにどう反応しているかをみればいい。たとえば、
全く予期されていないアナウンスメントがあった際、物価連動債から
含意される期待インフレ率はどう変化しているのか。

帰無仮説:期待インフレ率は予期されなかったアナウンスメントの日時
以降も変化がない。

帰無仮説を棄却することができれば、日銀のアナウンスメントは期待インフレ率
に影響を及ぼすことができないとはいえない。つまり、期待をコントロール
することができないとは言えない、と結論付けることができる。

ごちゃごちゃ議論してても不毛。まずは統計的証拠を示すことから始まる。
156 :名無しさんの冒険:2007/05/04(Fri) 20:58
ちょっと待て、期待インフレ率ってそういうものなのか?
それと、そもそも、物価連動債が期待物価を表しているのかも実証されていないし。
157 :名無しさんの冒険:2007/05/04(Fri) 22:01
思い込みで適当なこと書いてるんでしょう
158 :名無しさんの冒険:2007/05/04(Fri) 22:14
>対象となるデータは物価連動債。そこから含意される期待インフレ率
一つの期待インフレ率が抽出できるのは確か
>>156 期待インフレ率を知っているのか?
159 :名無しさんの冒険:2007/05/04(Fri) 22:18
煽りは控えめに
160 :名無しさんの冒険:2007/05/04(Fri) 23:19
物価連動債のデータどこだ?
161 :ドラエモン:2007/05/04(Fri) 23:37 ◆va4qsJNk0c
ほれ http://www.mof.go.jp/jouhou/kokusai/bukkarendou/bei.pdf
162 :名無しさんの冒険:2007/05/05(Sat) 01:45
日本相互証券会社にある北村論文だとコールレートなど通常の金融市場情報
の影響はラグを加えないとほとんどないみたいだけども影響はあるにはある。またCPIショックの規模は大きく上のグラフでみても直感的にわかるぐらいの大きさ。
163 :名無しさんの冒険:2007/05/05(Sat) 10:05
The Economist誌読みましたか?世界で一番エグセクティブに読まれている
The Economistに「日銀は利上げした方が良い」と書かれたのはかなり痛い
ですね。
依然から少しずつ「日銀は利上げした方が良い。なんでそんな小幅の
利上げで揉めるのか。経済学的には小幅の利上げによるマイナス効果は
ほとんどない」という指摘がありましたが、The Economistで利上げは
プラスとはっきり書かれたのは痛いですね。
日本の政治家がイタリアの経済事情なんてほとんど知らないように
欧米の要人の極東認識はThe Economistそのままということが
多いですから。あ~
http://www.economist.com/finance/displaystory.cfm?story_id=9116738
164 :名無しさんの冒険:2007/05/05(Sat) 10:22
おまえのようなバカは反応してうれしがるよな? リーマン君w
165 :名無しさんの冒険:2007/05/05(Sat) 10:24
経済学的には小幅の利上げによるマイナス効果は
ほとんどない」という指摘

バーカ。経済学的には元日銀政策委員がいきなり退任してから
いいだしたように、金利のスムージングや金利据え置きでも
期待経路への作用はあるというのが経済学的な話題のひとつ
だろうが。
166 :名無しさんの冒険:2007/05/05(Sat) 10:34
>>164
私はリフレを批判するものでも賛成するものでもないし、
殊更リフレ派を批判する意味で書いたわけじゃないです。
というか記事読みましたか?
言いたいのはThe Economistに書かれたのは痛いですよ、そういう
ことだけだって当てこすりをいうつもりはないです。
ただ慰安婦問題で見せつけられた様に、欧米の一流誌の持つ
認識というのは非常に大きいですよ。特にアメリカでは
新聞より雑誌の方が影響力が強いという日本とはまるで
違った構造を持つ国なので。
167 :名無しさんの冒険:2007/05/05(Sat) 10:38
一つ言いたいのは私は利上げしない方が良いと思ってます。
その意味でその点に関してはリフレ派と共通です。
「痛い」と書いたのは皮肉ではなく本心です。
168 :名無しさんの冒険:2007/05/05(Sat) 10:44
>>166 おまえが最近、ここでドラエモンさんたちをはじめ
嫌がらせをしている張本人だとばれてないとでも?
169 :名無しさんの冒険:2007/05/05(Sat) 10:46
ただ慰安婦問題で見せつけられた様に、>

典型的な2ちゃんねら~か。死んでいいよ、お前
170 :名無しさんの冒険:2007/05/05(Sat) 10:58
お邪魔なようですね。すみませんでした。
2ちゃんなんて滅多に見ないんですが。
171 :名無しさんの冒険:2007/05/12(Sat) 05:06
日銀ではこんな陰謀論が流布しているようだ。
なるほどそれでデフレでもかまわず利上げしたがってるのか。

http://totodaisuke.weblogs.jp/blog/2007/05/post_de7e.html
夜は、元日銀幹部の方と会食。順不同で興味深い話題を:

* 竹中平蔵氏がゼロ金利を主張し続けているのは、これにより地価を上昇させ、
(国内最大の不動産会社でもある)郵政の民営化をスムーズに行かせるためだ
(戦後、一番いい土地は郵便局が持って行き、その次が電電公社だったとのこと。
NTTの不動産収益はすごい) へぇぇ
172 :名無しさんの冒険:2007/05/12(Sat) 05:30
ネタ元が今をときめく新星だけに信頼性は非常に高いな。
この日銀元幹部は本気でそう思っていると見て良いだろう。
竹中氏が利上げに反対する本当の動機は純経済的観点だとは思うが、
考慮要素として指摘の観点が入っていてもおかしくはないだろう。
(真相は資産内容を知らない私にゃあ判断できんが)
官僚・政治家以上に政治的と称される竹中氏のこと、あらゆる
事柄が考慮要素に入っていることは間違いないだろう。
戦後の政治家の中でも、首相の後ろ立てがあったとはいえ、
彼以上に霞ヶ関・永田町の全面的な反発をくぐり抜けて改革を実現
したものなど数えるくらいしかいないのだから。
(やったことの賛否はさておき)
173 :招き猫:2007/05/12(Sat) 08:44 ◆lz.qljqAls
追加利上げに意欲
「金利変更サボると、責任果たせない」 福井日銀総裁
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20070511mh07.htm
日本銀行の福井俊彦総裁は10日、都内で講演し、今後の金融政策について「金利の変更をサボると、経済の上振れや下振れが起こる可能性が少ないとは言えず、責任を果たせなくなる」と述べ、経済・物価情勢に応じて追加利上げを実施する考えを示した。
174 :名無しさんの冒険:2007/05/12(Sat) 14:09
下げる方もサボらないでほしいね・・・
175 :名無しさんの冒険:2007/05/12(Sat) 21:14
日本の大組織をやめて気が付く既得権ってあるんですよね。
日銀に見切りをつける若手日銀マンがこうならないと
いいのですが。
=====
50歳代男性。30年間小学校の教員を務めましたが、
この春退職しました。親の高い要求に応え、子どもの学力を保ち、
安全に配慮するのは大変で、さらにつらい校務もあります。
働き続けることに、大きな負担を感じるようになりました。

辞めた当座こそ、公務員としての縛りから解放され、
身も心も楽になりました。しかしやがて、苦しい職場から
さっさと逃げ出した自分を責めるようになりました。
他の仲間は、「しんどい」と愚痴をこぼしながらも、
日々がんばっているのです。

新しい仕事を探していますが、自分のキャリアを
生かしたものが見つかりません。高校卒業したての
新人並みの給料、待遇の悪さにがく然としています。

前の仕事ほどの給料が得られ、待遇のいい仕事が
簡単に見つかるはずはないのですが、「辞めなければよかった」
と毎日後悔し、体を悪くしそうです。(広島・S男)
176 :名無しさんの冒険:2007/05/12(Sat) 21:14
◇

誰でも自分の仕事はつらくきびしく、他人の仕事はたやすく
楽に見えるものです。私の仕事などもそのようで、
多くの若い人がやってきますが、その現実を知ると早々と去って行きます。

かく言う私も小学校の先生は勤務時間が不規則でなく、夏冬春の
休みがあり、待遇も給料もいいとつい思いますが、現実は
書かれているとおり、保護者の高い要求に応え、子どもの安全には
神経をとがらせ、その上校務をこなさなければならない大変な仕事
と改めて察します。だからこそそれに見合う待遇と報酬があるのは
当然でしょう。そのことに考えが及ばず退職されたのであれば、
早計だったとしか言いようがありません。

とはいえ、いつまでも後悔していても仕方ないことです。
苦しい現場から逃げ出した自分を責めるのをやめ、
その解放感の方をバネにして、これまでの現場の経験を
生かすことに前向きになって下さい。新しい仕事の価値観が
見つかれば、少しは給与待遇の不満も我慢できるはずです。

 (大森 一樹・映画監督)
ttp://www.yomiuri.co.jp/jinsei/shinshin/20070512sy41.htm
177 :名無しさんの冒険:2007/05/13(Sun) 00:04
確か、日銀を辞めて行政書士やってるモノ書きもいたな。
ブックオフの100円コーナーに大量に並んでいたが、書名を思い出せない。
178 :名無しさんの冒険:2007/05/22(Tue) 00:27
唐揚げ
179 :名無しさんの冒険:2007/05/22(Tue) 00:33
コロッケもつけてよ。 チャテヒョンより
180 :名無しさんの冒険:2007/05/24(Thu) 21:07
日本にはスベンソンのような超一流の金融論の学者は少ないどころか
一人もいない訳ですが、スベンソンのような学者がいて、また、
そういう本当の専門家を政策決定権者に据えることができるなら、
今のこの状況も打破できるのに、本当に悔しいですね。

スベンソンの提言(玄人向け)
ttp://www.imes.boj.or.jp/japanese/jdps/2001/01-J-06.pdf

素人向け
ttp://www.asyura.com/2002/hasan10/msg/124.html
181 :名無しさんの冒険:2007/05/25(Fri) 00:23
ドラエモンへ

今まで勘違いしてたけど、やっぱりリフレすべきだわ。
オレも今日からリフレ派だ。
182 :名無しさんの冒険:2007/05/25(Fri) 00:28
なんか最近はすぐに一流だとかなんだとか
権威にだけ頼ってこの名無しキチガイ板でw
意見をゴ開陳するバカが増えてきたなあ。
183 :名無しさんの冒険:2007/05/25(Fri) 11:10
2007年4月全国消費者物価指数

前年同月比
CPI: 0.0%
コアCPI: -0.1%
コアコアCPI: -0.2%

まだデフレ。

http://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/index-z.htm
(1) 総合指数は平成17年を100として100.1となり,前月比は0.3%の上昇。前年同月と同水準となった。
(2) 生鮮食品を除く総合指数は99.9となり,前月比は0.3%の上昇。前年同月比は0.1%の下落となった。
(3) 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合指数は99.4となり,前月比は0.4%の上昇。前年同月比は0.2%の下落となった。


なお、4月失業率の公表は5月29日。
184 :名無しさんの冒険:2007/05/25(Fri) 12:34
景気は安定して好調に推移しているが。
お前等って揚げ足取ってるだけだね。
185 :名無しさんの冒険:2007/05/25(Fri) 13:49
>>184
OECDも揚げ足とり
OECD ups Japan growth f'cast, advises no rate hike
http://www.reuters.com/article/bondsNews/idUSTKF00261920070524

IMFも揚げ足とり
BOJ Policy Should Focus on Growth, Not Carry Trade, IMF Says
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=20601101&sid=aDCUAZ92AdCU&refer=japan

Financial Timesも揚げ足とり
Money supply squeeze ‘hurting Japan’
http://www.ft.com/cms/s/2f87911e-7277-11db-a5f5-0000779e2340.html
186 :名無しさんの冒険:2007/05/25(Fri) 15:21
>>181
ていうか誰だよあんた。(笑)
187 :名無しさんの冒険:2007/05/25(Fri) 15:44
失われた15年のうちの後半10年は、人間は限定合理的なものであるがゆえ
致し方ない部分もあるが、後半10年のうちの少なくとも5年間は人災で
あると評価せざるをえない。何をすれば良いかはっきりしてる時に、
それをコツコツコツコツ努力して、実現するのは得意だが(藤本隆宏
「体育会系型日本企業」)、時代の変化の中にあって最先端の戦略を
採用して、方向転換が必要な時にリスクが取れないという日本型
組織の最大の弱点がモロに出た。

それまでの方針をガラッと変えることが苦手なのは日本の組織に共通する
本当に致命的な欠陥で、日銀が世界の経済学の潮流を完全に無視した
独自の「日銀経済学」で金融政策を運営しなければ、2003年くらいの
時点で、実質成長3%、名目成長4%、失業率2.5%程度の状況を実現
できていたはずである。

確かに、山形氏が紹介した最も原初的な形態の、そしてその次あたりに
出されたクルーグマンの提言はいずれも非常に大雑把で、穴のあるもの
だった。しかし、一連の論争過程でバーナンキ、スベンソンといった
斯界最高の専門家が論争を重なる中で、日銀の立場を擁護していた翁、
植田の主張よりも完成度の高い主張がリフレ派によってなされていたことは
火を見るよりも明らかである。
188 :名無しさんの冒険:2007/05/25(Fri) 16:13
もう一つ忘れてはならないのが、日本企業が自信喪失に陥るにつれて、
アメリカの企業経営があたかも模範であるかのように礼賛され、企業経営の
実情をよくわかっていない経済学者や経営コンサルタントによって、
アメリカ型経営の導入が日本企業に図られ、日本企業が自らの競争力の
源泉を自分の手で破壊してしまったことも大きい。

ドラッカーと並ぶミンツバーグの指摘はその意味で大きい。アメリカの
企業経営者が無能というよりも、市場の論理が荒々しい形で貫かれ、
企業経営者が四半期決算で業績を出すという誤ったインセンティブに
突き動かされているアメリカの企業では、もはや長期的な視点に
立った人材育成や設備投資といったものが、かなりの企業で困難に
なっている。

そのためにアメリカの企業のかなりの部分は競争力を喪失しているのだが、
「市場に任せればうまく行く」という経済学者や経営コンサルタントに
多い、実情を無視したあまりに素朴な信念ゆえに、アメリカ型の企業経営に
右に倣えという憂うべき事態が生じてしまった。

ミンツバーグの指摘はあまりにも重い。本当の専門家の意見にあまり耳を
傾けられる機会がないのは非常に虚しい。
ミンツバーグの指摘→http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20070509/124421/
189 :名無しさんの冒険:2007/05/25(Fri) 18:35
>>188
うーん、頭が痛い。これじゃ以前の日本アズナンバーワンの再来じゃねえか。もっとバランス取れた議論できんの?
190 :名無しさんの冒険:2007/05/26(Sat) 08:26
やはり竹中前大臣しかないんでしょうか。
191 :名無しさんの冒険:2007/05/26(Sat) 12:43
利上げ、総合的に判断 日銀総裁単独インタビュー

 日本銀行の福井俊彦総裁は25日、朝日新聞の単独インタビューに応じ、
金融政策の運営にあたって「物価は基本的な視点だが、物価だけをみていると視野が狭くなる」
と述べ、地価や円安の動向も重視する考えを示した。
政策金利を必要以上に据え置くと、
「景気の波を大きくする。バブルの苦い経験は二度としたくない」とし、
持続的な成長のため金利を上げる姿勢を強調した

http://www.asahi.com/business/update/0526/TKY200705250403.html
192 :ドラエモン:2007/05/26(Sat) 17:41 ◆va4qsJNk0c
>景気の波を大きくする。バブルの苦い経験は二度としたくない

「ニキビができるのが嫌だから、あたしはコンニャクしか食べないのよ b y女子高生」

みたいな物言いだなぁ(笑)そもそも、失われた10年に「大きな景気の波」なんて
ないじゃないの。好景気と不景気の差がこれほど小さかった時期は、戦後日本では
初めてであり、1%の持続的成長が物価安定下で史上最長を記録してるわけだがw
193 :名無しさんの冒険:2007/05/26(Sat) 18:05
今の日銀の政策は本当におかしいですね。
名目1%成長で「好景気認定」で引き締めは本当におかしい。
バブル懸念には金融政策ではなく、金融庁経由で違法行為を
取り締まる形で実現すべきです。
194 :名無しさんの冒険:2007/05/26(Sat) 18:08
ついでに言うならバブル懸念が怖いなら、それこそ政府と政策協調をして、
他に有効な手段はいくらでもある訳で、金融政策を締めちゃダメですよ。
世界中の経済学者から?を付けられてる政策を敢行してはいけない。
195 :名無しさんの冒険:2007/05/26(Sat) 18:37
そもそも20年ほど昔は、「金融政策でバブルに対処する事は無理」と言っていたわけで。
いつもご都合主義の「できない」論しか言わないから、嘘つきと思われてしまうわけです。
196 :名無しさんの冒険:2007/05/26(Sat) 18:40
>>192
「車は走るとぶつかるから、止まっていれば安全。」みたいなw
お前はドライバーなんだから、法定速度守って車を運転しろと
言ってるだけなのに、こういう事を言われたら、普通はドライバー
解雇だよね。

>1%の持続的成長が物価安定下で史上最長を記録してるわけだがw

日銀様に都合が良いときには、「これぞ日銀の金融政策の成果である」と
言わんばかりだったりもする。
197 :名無しさんの冒険:2007/05/26(Sat) 18:46
>>195
いやいや、それは違うよ。
金融政策でバブルに対処するのは無理と言われてたんじゃなくて、金融政策
の効果はまず物価に波及する、物価水準が金融政策運営の判断基準である
と当時は言われてたんだよ。
で、金融緩和をしていたら…トホホという訳
(だから今の日銀の政策を支持する訳じゃないよ、私はリフレ支持)
198 :名無しさんの冒険:2007/05/26(Sat) 18:48
「バブルの苦い経験」
ノーパンしゃぶしゃぶ接待で連座になった経験かな。
199 :名無しさんの冒険:2007/05/26(Sat) 19:00
今の日銀の政策は支持できないが、バブルの経緯はここがきれいにまとまってる。
当時は、悲観的な景気予測の下、金融緩和を延々続けていたら、物価は低位
安定しているままに、資産価格だけが暴騰を起こすという教科書には
書いてない自体が起こってしまった。土地法制とか他に原因もあるんだけど、
五度に渡った利下げがバブルを起こす上で重要な役割を果たしたことは
否定できない事実:
200 :名無しさんの冒険:2007/05/26(Sat) 19:02
本章で強調してきたように,バブルはひとたび発生してしまうと,
資産分配を不平等化し,資源配分を歪めるなど,経済的に大きなコストを
もたらす。バブルの発生は,一方では,国民各層,企業が保有する
資産価値を高めることによって,一部の経済主体を富裕にし,
内需を拡大させ,成長率を高める効果はあるが,これは一時的なもので,
必ず反動的なデフレ効果を伴わざるを得ないものである。バブルの生成と
崩壊の過程を通してみれば,バブルに経済的メリットはなく,
あるのはデメリットだけというのが今回の経験の教えるところである。

まず,マクロ経済政策の面では,資産価格の変動をこれまで以上に
意識した政策運営の必要性が認識されることとなった。

85年9月のプラザ合意以降,我が国の経済政策は,物価の安定を
確保しつつ,我が国経済を内需主導型に転換させ,その過程を
通じて対外不均衡の是正を進めていくという大きな流れのなかで
運営されてきた。政府は,86年9月に「総合経済対策」を,87年5月に
「緊急経済対策」を決定するなど財政刺激策を実行した。

また,日本銀行は,86年から87年にかけて5次にわたり公定歩合の
引下げを実施し,その後も一般物価の安定が維持される中で
対外不均衡是正に向けて一層の内需拡大を図る観点から,
89年5月まで金融緩和政策を継続した。こうした政策運営が,
息の長い景気拡大をもたらしたほか,対外黒字縮小に大きな役割を
果たしたわけであるが,その反面で,バブル発生の一つの素地と
なったことは否定できない。資産価格の高騰に対し即座に政策対応が
取られなかった背景としては,当時の株価・地価がバブルであるという
国民的コンセンサスがなく,さらに,住宅問題,資産分配問題,資源配分の
歪みなど,バブルの国民経済的コストの大きさを十分認識できて
いなかった点が重要と考えられる。

http://wp.cao.go.jp/zenbun/keizai/wp-je93/wp-je93-00205.html
201 :名無しさんの冒険:2007/05/26(Sat) 19:10
日銀の今の政策は、制限速度80キロの道路を75キロで運転していたら、
ブレーキが故障していて家族全てを自己で失い、自分自身も一生を棒に
振りかねないような交通事故に遭い、今では車を運転する時には
ブレーキが効かなくても大惨事にならないように、80キロの道路を
時速30キロで走るようなもの。

経済学的には明らかに正当化できない政策なのだが、福井総裁
の頭の中では「物価は低いまま、資産価格が上がっていく」
という状況が当時と重なって見えてしまっているのだろうと
思う。今の政策は明らかに間違っていると思うが、福井総裁が
バブルを経験してる日銀マンだけに、その気持ちは全く
わからないでもない(それでも今の政策は誤っていると
思うが)
202 :dell:2007/05/26(Sat) 20:42 ◆3Fe9NlGozk
>>191
>「景気の波を大きくする。バブルの苦い経験は二度としたくない」

ついに本音が出ましたね。
でも、どうせなら福井総裁には「バブルの苦い経験」の具体的中身を語ってもらえるとよりわかりやすかったかもしれません。
いずれにしても、この思想こそが「失われた15年」をもたらした元凶であり、今も日本の経済成長を阻む大きな壁であることは疑いようのないところです。
203 :名無しさんの冒険:2007/05/26(Sat) 21:00
>>202
日銀の正体に気づいた人でも大半は諦めて自己防衛に励んでいるんでないの? もっ
とも具体的には今の立場を失わないように社交(おべっか・ゴマスリ・付き合い残
業・ゴルフ)に勤めたり、節約して貯金したり、他人を出し抜いて自分だけは損しな
いような投機(投資)の勉強をしたり、転職が利く者はもっとマシな職場(地方)
に移ったり・・・といった消極的なことしか思い浮かばないが。

スレチだが年を追うごとにどこでも一昔前に比べると飲み会や行事をしなくなったと
言われるね。色々と理由はあるだろうけどやっぱりお金がもったいないのがいちばん
の本音かな。
204 :名無しさんの冒険:2007/05/26(Sat) 21:40
>他人を出し抜いて自分だけは損しないような投機(投資)の勉強をしたり

出し抜こうなんて思って投資してる人なんているんですかね???
投資って自分の能力との戦いだと思いますよ。
財務分析するためにファイナンスの勉強したり・・・
205 :ドラエモン:2007/05/26(Sat) 21:46 ◆va4qsJNk0c
>199


>金融緩和を延々続けていたら、物価は低位安定しているままに、資産価格だけが暴騰を起
>こすという教科書には書いてない自体が起こってしまった。土地法制とか他に原因もある
>んだけど、五度に渡った利下げがバブルを起こす上で重要な役割を果たしたことは否定で
>きない事実:

かなぁ? 88年にはマネーサプライ増加率10%、ベースマネー15%という、物価こ
そまだだが、教科書に書いてあるようなヤバイ状況になって、僕を含めわずかな数のエコ
ノミストは(笑)、ヤバイと警告を出していたが、日銀は「マネーサプライは無意味」と
叫び、大部分の金融系エコノミストは「日銀様の言うとおり」とオウム返ししていたのは
もう誰も憶えていないのだろうか?

で、今はマネーサプライ1%、ベースマネーマイナスでコアコアマイナスですが(笑)
206 :名無しさんの冒険:2007/05/26(Sat) 22:12
>>205
当時の雰囲気は経済学者もエコノミストもそうですね、8割以上の
人はイケイケドンドンだったと思いますね。今思い出すのは
1991年の株価年初予想で、日経平均はどこまで行くかというので、
悲観論が5万(笑)、ついこの間の2007年の3月までに2万円突破だ
みたいな強気派の良そうだと、7万なんてこと言ってる人も
いましたよね(笑)

オイルショック以外にうまくいかなかった経験の無かったあの
当時の日本人は本当に皆超強気でしたね。「アメリカなんて
大したことない」みたいな連載が経済誌に載りまくってましたし。
でも、グリーンスパンが言ってることですが、日本が体張って
バブルを膨らませる危険性を身を持って教えてくれたことで
FRBも中国も「日本の二の舞になるな」が決まり文句で資産価格に
用心しながら早め早めに利上げしていくという姿勢を世界の
中銀に与えたという意味では、日本がもがき苦しんだこの10数年も
海外にとっては決して意味の無かったことではないのかなと
思います(日本にとっては悲劇以外の何物でもありませんが)。

マネーサプライの件はその通りですが、当時は「来るならまずは
物価に来る」と教科書に書いてありましたし、「物価が上がって
ないのにバブルはありえない」と言ってる経済学者もいましたよね?
207 :名無しさんの冒険:2007/05/26(Sat) 22:18
でもあれですね、振り返っても戻ってこない過去の話はさておいて、
次期総裁は岩田先生をお願いしたいですね。
208 :ドラエモン:2007/05/26(Sat) 22:42 ◆va4qsJNk0c
>FRBも中国も「日本の二の舞になるな」が決まり文句で資産価格に
>用心しながら早め早めに利上げしていくという姿勢を世界の
>中銀に与えた

本当?口では「根拠なき熱狂」と言いながら金利上げなかったのがグリンスパンだが?
資産価格は基本的に無視し、バブルが崩壊したら後始末をきちんとやるといのが教訓でしょ。
日本みたいにバブルを無理矢理潰して、後始末を放置して、10年も不況に陥るのことが
ないようにするというのが、教訓ですがな。
209 :名無しさんの冒険:2007/05/26(Sat) 22:56
ドラエモンさんのご意見はご意見として尊重いたしますし、承りますが。

社会科学院「日本の不動産バブルの教訓を忘れるな」
http://japanese.cri.cn/151/2007/01/12/1***@83762.htm


日本の金融危機の分析と中国にとっての含意
東京大学社会科学研究所・王京濱

<最後にこの一連の歩みから得られる教訓として、1)バブルを発生させない、
2)一旦バブルが発生したら、秩序あるソフトランディングの実現、
3)政府がバブルの悪影響を認識し、早急に措置をとる、
4)金融政策上、物価だけではなく資産価格の変化の変動にも注目、
5)銀行融資の部門別配分に注意、の5つの点が挙げられた。>
http://www.rieti.go.jp/jp/events/05102501/summary_2.html
210 :名無しさんの冒険:2007/05/26(Sat) 23:13
>>204
あ、そういう意味では書いてないよ。例えば不動産・株・金融資産の類を買う場
合の話。だから投機(投資)という書き方にした。
211 :名無しさんの冒険:2007/05/26(Sat) 23:25
>>206
当時大学生だった僕のいたサークルでは、1988年の学祭でバブル崩壊の
危機とソフトランディング可能性についてのパネルディスカッションを
行っています。参加したのは伊藤隆敏先生を筆頭に4~5名。ソフトラン
ディング可能性についての議論はこの時期から行われていたという事で。
高橋乗宣氏が「クラッシュしかない」と大騒ぎしていたのに対して、他の
先生方はあんまり騒ぐと本当になっちゃうからと、あくまでソフトラン
ディング可能というスタンスだった事を覚えています。
大体、ブラックマンデーが1987年でしたし、この頃には経済学者的には
既に「早めにソフトランディング」という点で一致は見ていたと思います。
それに対する日銀の反論が>>205のドラエモンさんの言うとおりなわけで。
常に「僕にはできません」しか言わないんですよ。日銀は。

テレビは相変わらず浮かれポンチでして、企業行動に反映されたのは19
92年の就職戦線くらいからですね。こういうのを「期待のコントロール
に失敗した」というのかと思う次第。
212 :名無しさんの冒険:2007/05/26(Sat) 23:44
>>211
なかなかハイブロウなサークルですね。ハードランディングについては散々ガイシュ
ツですが当時から一方でマル経的な終末待望論もあり、それに則ってNHKが番組を作
ったりもしていました。
毎度のネタで恐縮ですが、当時の地価バブル番組の背後にも昨今の反規制緩和・反市
場原理番組の陰にも破壊神・内橋克人がいた(いる)というのが怖いところ。
昔も今もNHKの人は、企画上のアドバイスや番組内のインタビューをもらうとなるとと
りあえず内橋さんに行くんですよ。個人的には都留重人人脈なのかなとずっと思って
るんですけどね(都留さんの勉強会「背広ゼミ」にはNHKの連中も入っていた)
213 :名無しさんの冒険:2007/05/26(Sat) 23:51
もっと嫌なものを発見してしまった。

平成17年度業務概要書
http://www.boj.or.jp/type/release/teiki/gaikyo/act06.htm
第2部 業務の概況 第1章 金融政策
http://www.boj.or.jp/type/release/teiki/gaikyo/data/act06b.pdf
(P.64~)新たな金融政策運営の枠組みの導入について

-----以下引用-----
2.「物価の安定」についての考え方
「物価の安定」とは、家計や企業等の様々な経済主体が物価水準の変動に煩
わされることなく、消費や投資などの経済活動にかかる意思決定を行うことが
できる状況である。
「物価の安定」は持続的な経済成長を実現するための不可欠の前提条件であ
り、日本銀行は適切な金融政策の運営を通じて「物価の安定」を達成すること
に責任を有している。その際、金融政策の効果が波及するには長い期間がかか
ること、また、様々なショックに伴う物価の短期的な変動をすべて吸収しよう
とすると経済の変動がかえって大きくなることから、十分長い先行きの経済・
物価の動向を予測しながら、中長期的にみて「物価の安定」を実現するように
努めている。
物価情勢を点検していく際、物価指数としては、国民の実感に即した、家計
が消費する財・サービスを対象とした指標が基本となる。中でも、統計の速報
性の点などからみて、消費者物価指数が重要である。
「物価の安定」とは、概念的には、計測誤差(バイアス)のない物価指数で
みて変化率がゼロ%の状態である。現状、わが国の消費者物価指数のバイアス
は大きくないとみられる。物価下落と景気悪化の悪循環の可能性がある場合に
は、それを考慮する程度に応じて、若干の物価上昇を許容したとしても、金融
政策運営において「物価の安定」と理解する範囲内にあると考えられる。
-----引用終わり-----

重要箇所抜粋
>「物価の安定」とは、概念的には、計測誤差(バイアス)のない物価指数で
みて変化率がゼロ%の状態である。

なんだって????
214 :名無しさんの冒険:2007/05/26(Sat) 23:58
えぇええぇ
まじですか
215 :ドラエモン:2007/05/27(Sun) 00:25 ◆va4qsJNk0c
公表している固定基準年ラスパイレス指数CPIのバイアスの大きさ自体は実証問題だから
一概にゼロ近傍と言い出したBoJを罵倒するのは間違い(とはいえ、1%以上のバイアス
があり、無能な統計局をお払い箱にしてうちがやってやると言わんばかりだった件の総括を
済まして欲しいw)だが、連鎖指数コアコアの前年比を見ると

06年11月 -0.2
   12月 -0.3
07年 1月 -0.3
    2月 -0.3
    3月 -0.5
    4月 -0.3

で、まあ顕著な改善はないわなぁ。とはいえ、+0.1%なら「物価は上昇基調」であり
-0.5%でも「概ね横這いゼロ近傍」という定義があるわけだがwww
216 :名無しさんの冒険:2007/05/27(Sun) 16:17
>>215
いや、日銀の見解は「ヘドニック法採用しているからバイアスはほとんどゼロ」
と、実証もやらずに決め付けているだけなんだが。
217 :名無しさんの冒険:2007/05/27(Sun) 16:26
>>215
それどころか、前年同月比が-0.5→-0.3→-0.2となる状態を
「物価は回復基調」と表現したりするアホもおるしな。
218 :名無しさんの冒険:2007/05/28(Mon) 01:00
ゼロ金利政策:失った家計収入は331兆円 日銀が試算
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070526k0000m020040000c.html

まーたこんなくだらない試算をやってるのかw
じゃあ、金利を引き上げた時の失業者数の試算をやるとか、
金利を引き上げられずに生じた損失の責任の一端は日銀にありと
お詫びでもしてみたらどうかね

くさっとる、この組織は
219 :名無しさんの冒険:2007/05/28(Mon) 01:07
つか、このネタは毎日新聞を批判すべきだと思う。

2000年前後の社説とか探せば、このときも毎日はまったく同じ主張をし
そしてその後のゼロ金利解除で経済が偉い目にあったわけで。毎日は全然
反省していない。そんなだから層化新聞と言われるんだけどなぁ。
220 :名無しさんの冒険:2007/05/28(Mon) 02:14
>>218

日銀が「良いデフレ」なんて目標にしたせいで失われた家計収入が331兆円ってことだよね。
短期金利の引き上げは長期金利(=期待インフレ)を引き下げる訳だから。
221 :名無しさんの冒険:2007/05/28(Mon) 02:33
良いデフレなんてあるの???
222 :名無しさんの冒険:2007/05/28(Mon) 03:08
ちょっと思いつかないよね
223 :名無しさんの冒険:2007/05/28(Mon) 03:12
良いデフレはトンデモですよ
224 :名無しさんの冒険:2007/05/28(Mon) 03:30
>>221
技術進歩によって特定の製品の価格が低下する現象を「良いデフレ」と
呼んでいるのかもしれませんが、それはデフレでもなんでもないわけで。
原油価格が4倍になり灯油の値段がガンガン上がっても、
GDPデフレータやコアコアCPIがマイナスならインフレとは言わないのと同じ。
225 :名無しさんの冒険:2007/05/28(Mon) 03:31
>>219
ブンヤの脳内作文にリアリティなんかあるもんか!
226 :名無しさんの冒険:2007/05/28(Mon) 19:53
今ってデフレなの?特定商品だけじゃなしに大部分のモノの値段上がってるみたいに見えるけど?
227 :ドラエモン:2007/05/28(Mon) 20:53 ◆va4qsJNk0c
生活必需品というか、毎日買ってるものの値段は確かに少し上がってるねぇ。ことに
バイオ燃料がらみでトウモロコシが上がって、マヨネーズとか上がるんでしょう。
だから実感は上がってるという感じを持つ人が多いかもしれない。でもね、一応、消費者
物価は、実際に家計の購入した細かな品目まで調べて、その支出額に応じたウェイトで
平均価格を計算しているわけ。あなたに子供いなけりゃ授業料とか塾の月謝あるいは
自動車をもってなけりゃガソリン代などは「俺には無関係」な価格だけど、それが変動
すれば「消費者物価」は動いちゃうわけ。で、

http://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/index-z.htm

をみれば、3月より上がったが去年の4月より下がってることがわかる。
228 :名無しさんの冒険:2007/05/28(Mon) 21:55
つか、僕の記憶が確かなら、20年ほど前のインフレ率3%の時代は、
年に何回か生活に影響ありそうな品の値上がりが発表されていて、
それぞれ数年に1度しか値上げしないけど、一回で10%以上あがって
いたと思う。

体感インフレ率ってのは、そのくらいのアバウトなもの。
229 :ドラエモン:2007/05/28(Mon) 22:29 ◆va4qsJNk0c
>>228 御意。缶ジュースだと10円刻みだけどね。つーか、今や「内外価格差」は、
日本の物価は市場レート換算すると、先進国で最低というご時世なわけで・・・
230 :名無しさんの冒険:2007/05/29(Tue) 01:02
つか、製造業なんて既に比較劣位なんだから、海外に出て行ってもらって
非貿易財のサービス業重視でGDP増やせばいいのに。

誰かの支出は誰かの所得になるから、簡単に名目成長率アップできるぞと。
231 :名無しさんの冒険:2007/05/29(Tue) 01:14
先行きの暗いものはそうでしょうが、技術集約型のハイテク製造業に
関しては日本の超比較優位ですよ。人口減少が見込まれる中では
競争力のあるハイテク産業はかなり重要ですよ。国内のマーケットは
縮小していく訳ですから。私は自動車の次は、世界を席巻するのは
日本のロボットだと踏んでますが。

事実の確認
---
国内の労働者のうち、製造業に携わる就業者数の割合をご存じでしょうか?
比率はたった14%です。
一方、国内貿易収支に占める製造業の輸出額の割合は、80%以上に及びます。
ttp://www.fujisue.net/archives/2005/11/post_954.html
232 :名無しさんの冒険:2007/05/29(Tue) 01:19
プラザ合意前の実質実効為替レートになったら造船とか自動車とか製造業が大復活してるのが今の景気回復なんだけど比較劣位なの?
233 :名無しさんの冒険:2007/05/29(Tue) 01:53
>競争力のあるハイテク産業はかなり重要ですよ。

何のために、誰のために重要ですか?

>国内のマーケットは縮小していく訳ですから。

マーケットは拡大させることも縮小させることも可能ですよ。
大事にするものを間違えて縮小させているだけでしょう。

>国内の労働者のうち、製造業に携わる就業者数の割合をご存じでしょうか?
比率はたった14%です。
>一方、国内貿易収支に占める製造業の輸出額の割合は、80%以上に及びます。

1.GDPに占める輸出の比率は12%程度である。よって比較対象とする数字は
80%×12%で9.6%ですね。まあ、この数字比較に何の意味があるのか、まったく
わかりませんが。
2.輸出に関連する産業は、1次産業と2次産業ですね。1次産業と比較して
どうしたいのかもまったくわかりません。

というか、円はハードカレンシーなので、輸出は別に大事じゃありません。
輸入と同じ程度あれば十分です。
234 :名無しさんの冒険:2007/05/29(Tue) 01:55
>>232
比較優位というのは、本来その産業にいる者が他の産業にシフトした方が、
トータルとしての生産力が上がるケースで生じます。今は失業率が高く
賃金が停滞している状態なので、それが可能なんでしょう。本来は、賃金
が高騰しているはずです。

まあ、国民窮乏化政策をおこなって、製造業に再度比較優位をもたらそう
という選択肢も無いとは言いませんが、国の主権者たる国民がそれを望む
とは思いたくありません。
235 :名無しさんの冒険:2007/05/29(Tue) 02:09
国民窮乏化政策

???
236 :名無しさんの冒険:2007/05/29(Tue) 03:12
>>235
意図的なデフレ誘導じゃないですか?
237 :名無しさんの冒険:2007/05/29(Tue) 04:31
>製造業に再度比較優位をもたらそう

自動車産業、ハイテクは日本の比較優位産業ですよ
238 :名無しさんの冒険:2007/05/29(Tue) 15:10
2007年4月失業率

・4月の完全失業率は季節調整値で3.8%となり,前月に比べ0.2ポイント低下。平成10年3月以来の低い水準
・4月の就業者数は6444万人と1年前に比べ76万人増加
・完全失業者数は268万人と1年前に比べ16万人減少
・季節調整でない原数値は4.0%で、前年同月比で0.3ポイント低下。

ようやく(季節調整値で)3%台に。このまま順調に2%台まで行ってもらいたいものです。
もっとも、「真の失業率」はまだまだ高そうですが。
239 :名無しさんの冒険:2007/05/29(Tue) 17:11
ネットパトロール屋さん(民間企業)の友達から面白い話を聞きました。
最近、匿名掲示板に放り込まれる負の書き込みが明らかに量的に
減少し始めているそうです。思うに、2%代まで失業率が減れば、
ネットに吐き出される社会や他人への憎悪はかなり減少するのでは
ないでしょうか。長期不況の折、プチフランス化しつつあった社会が
少しずつ良い状況に向かい始めています。
240 :名無しさんの冒険:2007/05/29(Tue) 21:22
>匿名掲示板に放り込まれる負の書き込みが明らかに量的に減少し始めているそうです

余裕が出てくると人間くだらない鬱憤晴らしもしなくなるわけで。
それよりも恋愛とか遊びとか、もっとポジティブな方向へ向かうんでしょうね。
それでも取り残されるコア層wはいるようですが、そういうのは昔から存在しましたし・・。
241 :名無しさんの冒険:2007/05/29(Tue) 23:40
>>237
自動車工場は比較優位ではないから、海外に拠点シフトしているのではないですか?
それと、自動車は既にローテクですよ。
242 :名無しさんの冒険:2007/05/30(Wed) 00:16
日本の自動車工業の顕示比較優位指数はまだ100をはるかに超えてますよ。
自動車部品なんかは対中・対アジア輸出が増えてます。

また、ハイテク・ローテクと、もうかるとか高付加価値とか比較優位は関係ないですからね。
クルーグマンの本にあった例だと、米国での「高付加価値」産業はタバコ農家と
石油採掘業で、ハイテク産業は平均以下だとか。
243 :名無しさんの冒険:2007/05/30(Wed) 01:17
自動車産業をどう捉えるかによると思いますがね。部品は比較優位があると思いますが、自動車そのものって現地生産も進んでるしそんなに輸出してないと思いますが。
244 :名無しさんの冒険:2007/05/30(Wed) 01:41
現地生産が進んでるのは比較劣位だからではなくて、日本で生産して出荷すると
巨額の貿易赤字が相手方に積みあがり、かつてのように貿易紛争になるのを
回避したいからです。
あと、「そんなに輸出してない」なんて言わないでデータを見た方法が良いと
思いますよ。
245 :名無しさんの冒険:2007/05/30(Wed) 01:46
日本から500万台もの車が輸出です。

--------
日本の自動車輸出が再び増加しています。
やはり日本の自動車産業は強いですね!!

日本自動車工業会の発表によると

○2005年の輸出実績は前年比2%増の505万3061台
(4年連続で増加、1993年以来12年ぶりに500万台を超)
○輸出の1/3を占める北米向けが3年ぶりに増加
(北米向けが185万台と7%増)
○ハイブリッド車の需要も急増
○一方、アジア向けは中国などでの生産拡大で42万台と18%減少

ttp://www.fujisue.net/archives/2006/02/12500.html
246 :名無しさんの冒険:2007/05/30(Wed) 03:35
IMFの日本経済へのコメント。IMF文学?で書かれてるのでわかりにくいけど、
要は「利上げは当分するな」と
「『物価安定理解』(=目標インフレ率の日銀流言い換え)が1%前後だと強調せよ」
「円高誘導も円安誘導もするな」
ですな。
(「消費税率上げ」などという提案もあったが、これはどうかと思う)

http://www.imf.org/external/np/ms/2007/052407.htm
http://www.imf.org/External/NP/ms/2007/jpn/052407j.pdf (日本語)
(4p)
より厳密には、短期的なインフレ見通し
が一段と鎮静化し、金融面でのバランスにも懸念がみられないことを考えると、
インフレ期待が復活して今後のCPI上昇率見通しが確実にプラス基調となるこ
とが見込まれるまでは利上げは見送るべきであると考える。こうした措置は、経
済に対する負のショックやデフレに逆戻りするリスクに対する「安全弁」の役割
も果たすと考えられる。

(...)

・「物価安定の理解」という点については、最近の物価動向を考慮に入れても、
物価下落リスクや経済がデフレ・スパイラルに陥るリスクは小さいとの見解
に同意する。また、物価安定と整合的なインフレ率の範囲に対する各経済主
体の見方も昨年来変化がないとみられる。しかし期待インフレ率をプラス圏
で維持し、さらに「物価安定の理解」で呈示されているインフレ下限がゼロ
であることへの市場参加者の懸念に対処するためには、金融政策運営の枠組
みに関するコミュニケーションに際して、政策委員の大多数が物価安定を示
すインフレ率として「理解」するレンジが1%を挟んだ水準であることをよ
り強く訴えることも可能であろう。

(5p)
・我々は、円高誘導を目的とする介入を支持しないであろう。こうした介入は有効
性に不確実性を伴い、当局の政策に対する信頼を損ねる可能性があるであろう。
同様に我々は、円に上昇圧力が生じた場合には、日本経済はすでに円高に十分対
応可能であるため、円高を容認するよう提案するであろう。
247 :名無しさんの冒険:2007/05/30(Wed) 03:46
>>244
ふーん。じゃ、日本は中国に対して、中国の事情を心配しなければならないほど
の貿易黒字だということなの?そんな話は初耳だな。わざわざ現地生産して高い
ものを買わされている消費者はぶちきれですねw

>>245
それは比較優位ではなく、単に今現在の実態値ですよね。その非効率を許容して
いるから、日本国内の工場労働者はプアーになっていっちゃうし、全体の生産性
を上げる事ができなくなっちゃうんですよ。
ハイブリッド車については、そこにしか工場が無いというだけでしょう。
248 :名無しさんの冒険:2007/05/30(Wed) 10:17
>>247
中国での生産? たとえばトヨタの生産台数(年間約800万台)のうち、
中国で生産されてるのは40万台にすぎないんだけど?

>それは比較優位ではなく、単に今現在の実態値ですよね。その非効率を許容して
>いるから、日本国内の工場労働者はプアーになっていっちゃうし、全体の生産性
>を上げる事ができなくなっちゃうんですよ。

こりはおかしいんでは? 比較優位だから現在そうなってるわけで、誰が何の
ために「非効率を許容」してるっての? トヨタもホンダも過去最高益を更新
しつづけてるけど?

自分の思い込みが「あるべき姿」で、そこから現実がずれてると「現実のほうが
おかしい」ってのは…
249 :名無しさんの冒険:2007/05/30(Wed) 10:26
最近の製造業を見てても、日本で生産するより海外で生産する方が
利益が出る業種はガンガン海外に売ってますよ。でも薄型テレビとか
自動車は国内に大きな拠点があり移る気配すらあまりありません。

企業経営者はファンド資本主義時代になり、数字を出すという
非常に強いプレッシャーに晒されています。日本国に対する
恩義、愛着よりも経済合理性を重視して判断するのは
火を見るより明らかです。そうであってなお、薄型テレビや
自動車は日本で生産し、海外に輸出していることの意味を
考える必要があると思いますよ。
250 :名無しさんの冒険:2007/05/30(Wed) 10:27
ということで248氏に全面同意でございます。
251 :名無しさんの冒険:2007/05/30(Wed) 10:28
誤:ガンガン海外に売ってますよ

正:ガンガン海外に移ってますよ
252 :248:2007/05/30(Wed) 10:40 ◆tivz.Fa.7s
ところで、たいていの調査では、今も自動車など機械産業や、電子部品なんかが
日本の比較優位産業だという結果が出てるわけだけど、>>247 氏は何が日本の
比較優位産業だと思ってるわけ?

自動車が比較劣位産業になったとしても、ほかに比較優位があるわけだよね。
定義上、比較優位な貿易財がなくて比較劣位なのがあるとか、その逆とかは
ありえないわけだから。
253 :名無しさんの冒険:2007/05/30(Wed) 10:44
>>252
よくある、実態を無視した「製造業プギャー」論
なんじゃないでしょうか
日本の理工系の研究能力を考えれば、技術集約型の
製造業に関しては日本の強み以外の何物でもない
と私なんかは思うんですが。
254 :名無しさんの冒険:2007/05/30(Wed) 10:48
>>247氏は時として残酷ですらある、現実の経済の厳しさを認識された方が
良いかなと思いますね。例えば、ほとんど付加価値の付けようのない雑巾
の製造なんかに関しては国内はもうほとんど壊滅してしまいました。
これは、時給50円の国と競争したら、どうやっても勝ち目がないからです。
それくらい、現実は厳しいのですよ。
中国や東南アジア、東欧との激しい競争が繰り広げられてる中で、国内に
拠点があり、なお、利益を出し続けられるというのは背後に経済合理性
があるからなのですよ。
「不効率」を許容できるほど今のビジネスの世界は甘くないです。
255 :名無しさんの冒険:2007/05/30(Wed) 10:59
248: 名無しさんの冒険  2007/05/30(Wed) 10:17
249: 名無しさんの冒険  2007/05/30(Wed) 10:26
250: 名無しさんの冒険  2007/05/30(Wed) 10:27
251: 名無しさんの冒険  2007/05/30(Wed) 10:28
252: 248  2007/05/30(Wed) 10:40 [ tivz.Fa.7s ]
253: 名無しさんの冒険  2007/05/30(Wed) 10:44
254: 名無しさんの冒険  2007/05/30(Wed) 10:48

ここまであからさまな多数派工作も珍しいw
256 :名無しさんの冒険:2007/05/30(Wed) 11:12
経営に興味のある人にはかなりお薦めの記事です。
大企業の経営者の中でかなり話題になった、「日本の
優秀企業研究 企業経営の原点-6つの条件」を読んだ気に
なれる、お得な記事です。
この著者は現職官僚であることを活かして、回答内容は
表に出さないで結論だけまとめるという約束の下、大企業の
経営者に詳細なアンケートを行い、その成果がまとめられた
もので、「経営の真髄」とでも呼ぶべきものが集約されている
と非常に高い評価を与えられています。


新原 浩朗
優秀企業ベスト経営者の能力
http://www.rieti.go.jp/jp/papers/contribution/niihara/01.html
257 :248:2007/05/30(Wed) 11:13 ◆tivz.Fa.7s
>>254
うーん。言ってることが支離滅裂だなあ。
「不効率」なら、なんでトヨタやホンダやマツダは史上最高益なの?

>時給50円の国と競争したら、どうやっても勝ち目がないからです。
えーと、「比較優位」ってわかってないみたいね。少し調べればわかることを
なんで調べもせずに語ろうとする人が多いんだろう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%94%E8%BC%83%E5%84%AA%E4%BD%8D
たとえ、どの産業においても絶対的な生産性で劣っている国でも、貿易で利益を
得ることができる。

時給50円で、しかも労働生産性も日本より高いとしたってそれは「絶対優位」
であって比較優位とは違う。

>>255 多数派工作? なんか妄想が始まったぞw
その中で俺が書いたのは 248, 252だけだよ。
多数派工作すると誰にどういう利益があるの?
258 :名無しさんの冒険:2007/05/30(Wed) 11:15
トヨタっつーか、キムタケナカに潰されそうな鉄鋼とか、化学プラントとか、
電池とかの電子技術産業とか、それに、、不良債権処理で潰されそうになった
ピストンとかの中小部品工場が優秀だったこと、そして、、
中産階級に支えられた肥沃な内需があったのと、さらに、それらからの移転利益である

消費税の戻し税に代表される各種の優遇政策があってトヨタ藩の隆盛があるんだろ。

国内の条件が悪くなる次第で任天堂みたいにいつのまにか海外脱出してくんでないの。
259 :名無しさんの冒険:2007/05/30(Wed) 11:20
>>258
何の裏付けもない思い込みだな。頭悪そう。
260 :名無しさんの冒険:2007/05/30(Wed) 11:23
>>257
今は連結決算だからね。利益の大半は海外子会社で出ているという話を
良く聞かない?ま、移転価格とかで税法上の逃げ道使ってる可能性あるけど。
261 :名無しさんの冒険:2007/05/30(Wed) 14:14
日本において、自動車メーカーの工場労働者が、他の職業に比較して
低所得に甘んじている。彼らがもっと所得を得られる他の仕事に移動
すれば、もっと所得が得られ、GDPはより高くなる。
一方で、彼らの低所得は日本国内での話であって、彼らの所得は後進
国の平均賃金から見ると数十倍はある。多少資本効率に劣っても海外
で車を生産する事で、その国の労働者はより高い給与を得る事ができ
後進国のGDPを高める事ができる。
これが比較優位を現代風に解釈したときの説明ですね。

それでも日本で車を生産し続ける理由は過去に投資した資本蓄積が
あって、それが埋没費用となるからですね。
262 :名無しさんの冒険:2007/05/30(Wed) 14:51
>>261

>日本において、自動車メーカーの工場労働者が、他の職業に比較して
>低所得に甘んじている。
ソースきぼん。厚労省の調査
http://wwwdbtk.mhlw.go.jp/toukei/kouhyo/data-rou4/data18/03.xls
だと、1000人以上の事業所の職種124種のうち、
自動車組立工の年収は43位/124種
バフ研磨工 12位
旋盤工 28位
で、どれも平均より低くないぞ?

> 彼らがもっと所得を得られる他の仕事に移動
> すれば、もっと所得が得られ、GDPはより高くなる。

なんで?? 「もっと所得を得られる他の仕事」ってたとえば何?

>それでも日本で車を生産し続ける理由は過去に投資した資本蓄積が
>あって、それが埋没費用となるからですね。

あのなー…orz
まるで「日本で生産するのは損なのに続けてる」みたいに言うが、得だから
続いてるんだし、実際もうかってるだろーがよ。

だいいち「埋没費用」なら考慮する必要ねーじゃねえか!
意味分かってから使え!
263 :名無しさんの冒険:2007/05/30(Wed) 14:57
ちなみに、1「000人以上の事業所のバフ研磨工の平均年収」より平均年収が高い職種(全企業規模の平均)は、
航空機操縦士
大学教授
医師
大学助教授
公認会計士、税理士
記者
弁護士
大学講師
高等学校教員
不動産鑑定士
獣医師
航空機客室乗務員
発電・変電工
電車車掌
自然科学系研究者
電車運転士
システム・エンジニア
港湾荷役作業員
歯科医師
圧延伸張工
一級建築士
一般化学工
鉄鋼熱処理工
診療放射線・診療エックス線技師
製鋼工
化学分析員
各種学校・専修学校教員

だ。どれに移ればいいんだ?
264 :名無しさんの冒険:2007/05/30(Wed) 15:10
日銀の言う独立性とは「お前等部外者はゴチャゴチャいうな。
俺様がやりたいようにやるのに口を挟むのは越権行為だ、独立性の
侵害だ」ということ。
265 :名無しさんの冒険:2007/05/30(Wed) 18:48
>>263
おお、ありがとう。
そうか、自動車はまだ比較優位があるんだな。
だったら、奥田に余計な事を言うなと言っといてくれ。
266 :名無しさんの冒険:2007/05/31(Thu) 00:07
Λ_Λ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ___(  ・∀)<  勉強になりました
    |\ `と     )_、\_______
    |  | ̄(   o ) |
267 :名無しさんの冒険:2007/05/31(Thu) 00:11
確かに経団連の話を聞いていると、日本は製造業が比較劣位に
なっちゃってるとしか思えないし、2ちゃんにたまに貼られる
トヨタ労働者哀史みたいなコピペみてると、どんだけ悲惨やねん
と思ってしまうよねw
268 :名無しさんの冒険:2007/05/31(Thu) 00:19
>>267

でも、実際、マツダも日産も三菱自も潰れかけたし、構造改革で首切りしまくったし、
円安と偽装派遣で浮上しただけってのも事実だろ
269 :名無しさんの冒険:2007/05/31(Thu) 01:49
ソースが大事だ
ほとんどの話はただの事実誤認だから
270 :名無しさんの冒険:2007/05/31(Thu) 03:24
奥田の説明だと日本の輸出産業は慢性的に危機的状況だしな。
これも事実誤認なんだろうな。

だとしたら、構造改革なんて無駄だったって事だな。
271 :名無しさんの冒険:2007/05/31(Thu) 04:08
>>270
決して余裕はないのは事実だと。特に、日本企業がダメになったというより
長期不況の中で研究開発費用が大きく減り、採用のバランスが崩れたために
組織内の年齢ピラミッドがいびつになったことはこれはジワジワボディブロー
のように効いてくる。これは間違いない。
ただ、経営者の発言というのは基本的に常に「俺たちヤバイ」という
方向に行きがちなので割り引く必要がある。というのも、マクロ全体の
帰結で見れば別だが、企業という一つの、ミクロの主体だけ考えれば
企業経営者にとっては基本的に人件費は安ければ安いほど良い。
人件費をはじめとしたコストを低く抑えられれば、経営上の失敗が
あってもカバーできる可能性が高まる。
でも、何をもって「構造改革」と言うかにもよるけど、バブル崩壊後にも
労働分配率を下げられず、損益分岐点を下げられずにズルズル行った
90年代後半のことを考えると、企業がコスト感覚を持って経営に
規律を持たせるようになったのを(今行き過ぎの弊害が出てるんだけど)
「構造改革」と言うのなら、その点に関しては、日本経済の復活にとって
かなり重要な役割を果たしたのは間違いない。
272 :名無しさんの冒険:2007/05/31(Thu) 08:49
「製造業が比較劣位」とか「輸出産業が慢性的に危機的状況」って
意味不明だよね。論理的にありえないでしょ。

単に「おれの産業にもっと金をよこせ」と言ってるだけとしか思えん。
273 :名無しさんの冒険:2007/05/31(Thu) 19:39
>>271
そのうち余裕が無くなる=そのうち比較優位度合いが下がるって事でOK?
で、それを受け入れるもらうということでヨロ。

>(今行き過ぎの弊害が出てるんだけど)

軽々しく行き過ぎとか言うなよ。最適状態が何なのかわかっていないのに
「今はこうすべき」なんてアドホックに決め付けるのは、ラッファーカーブ
と同じ理屈だぞと。
274 :名無しさんの冒険:2007/05/31(Thu) 23:19
>>272
奥田が「俺の産業を潰すな」と散々言いまくってたでしょ。
国際競争力が無くなったら日本(本当はトヨタの日本工場)はおしまいと
嘘八百並べて、日本が不況の方がのぞましいくらいの態度をとり続けていた。

「俺たちの産業にもっと金よこせ」という態度をとっていたのは奥田だよ。
既に自分たちが嫌われ者になっている事に少しは気づいた方がいいぞ。
275 :名無しさんの冒険:2007/05/31(Thu) 23:40
まさにバブル現象だ
http://www.asahi.com/business/column/index.html
276 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 00:21
いまだに気がついてないのが出井
277 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 00:42
>>275
「ただし反転しないのが消費者物価である。この背景には我が国固有の事情がある。
かつての我が国は、供給側に軸足を置く官主導の計画経済のもと物価全般が高かっ
た。その後グローバル化進展の中で製造業などでは価格修正がそれなりに進んだが、
我が国全体の高物価構造は必ずしも解消されていない。参入規制の緩和や独占禁止
法の厳格な適用などですぐに価格が下がるのはこのためだ。今後一層、消費者側に
政策の軸足が移ることは必定、そうなれば価格はまだ下がる。」
278 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 02:12
供給側に軸足を置いて計画経済をやっていた時代は、サプライヤーは
供給不足でのインフレを起こさないように管理されていて、万年供給
過剰で過当競争をしていたんだよな。
で、今は官の介入が無くなって、その結果大同合併が進んで、結果的に
生産量を絞って独占的利潤を得る方向になってきているw
279 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 05:42
これはどうでしょうか?

野口悠紀雄先生の「“円安”という補助で製造業は農業化する」
http://www.noguchi.co.jp/essays/?p=32
280 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 08:21
>>275
禿げ藁。こんな出鱈目が通用するとは、日本オワタ。
281 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 09:50
>>279
悠紀雄先生、あいかわらずのマクロ音痴は健在だな…

日本がずっと故意に円安を続けてきた(為替レートを制御していた)んだとすると、国内のインフレ率は制御できなかったはずだ(国際金融のトリレンマ)。で、実力より安い為替レートを続けてきたんなら、当然インフレが加速しているはずだろう。これは明らかに現実と矛盾する。

ただ、安達誠司「デフレは終わるのか」「円の足枷」で調べられているところだと、日本の金融当局が確かに為替レートを意識して金融政策を行っているのではないかと思われる節があるそうだ。しかし「円安にした」のではなく逆に、「円安がある天井を越えようとすると(国内事情にかかわらず)金融引き締めして円高にしていた」のだそうだ。悠紀雄先生の観察はここでも間違っていたわけね。
282 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 11:40
デフレは意図して、作られていると言うこと
283 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 12:05
野口先生は産業政策の専門家ではないので仕方ないですが、議論の前提に
事実誤認がありますね。

引用:「今、世界の先進国において、「製造業の比率が高い国と低い国」
という二極分化が進展しつつある。前者は、就業者比率で見て製造業が
2割を超えている国であり、具体的には、日、独、伊だ」

産業政策の専門家のブログより:

「国内の労働者のうち、製造業に携わる就業者数の割合をご存じでしょうか?
比率はたった14%です。」
ttp://www.fujisue.net/archives/2005/11/post_954.html
284 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 13:37
>>283

この点は野口先生の書いているとおりみたいなんですが。
               ↓
「平成14年度ものづくり基盤技術振興基本法第8条に基づく年次報告」概要(1) (経済産業省)
「 <雇用機会>我が国の製造業の就業者数全体に占める割合は、米国、英国を大きく上回る。
日本:20.2%、米国:14.0%、英国:16.5%、ドイツ:24.1% 」
http://www.jfea.or.jp/kantyo/keizaisangyou/nenjihoukoku/h14monodukuri.htm
285 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 13:48
悠紀雄先生の新しい本が出てるみたい。
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/23da7c73b014429b923cfa3671a86b91
286 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 14:54
>>284
最新の2006年版ものづくり白書187頁によると、日本の製造業就業者は
2005年から増えて18%となっています。米・英とドイツ、どちらに
日本が近いかといえば、製造業という国際競争の最も激しい分野にあって
流出すべき業種は流出した結果、既に日本は英・米の方に割合としては
近くなっているようですよ。
http://www.meti.go.jp/report/downloadfiles/g60731a06j.pdf
287 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 15:01
お前ら誰かのまとめた資料を見てどっちが正しいとかしてる暇があったら
せめて日本の分くらい原典にあたれよ

http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/index.htm
288 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 16:56
>>285
池田先生 VS 悠紀雄先生
289 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 20:34
>>288

池田もたまにはマトモなこと言うじゃないか:
>デフレの原因が輸入物価の下落だという著者の主張は、実証的には否定されています。
>輸入のGDP比は1割しかないので、よくも悪くもグローバル化の影響はまだそれほど強く
>ないのです。要素価格均等化についても、日本で実際に起こっているという実証研究は
>ありません。
(コメント欄)

クルーグマンあたりを読んで勉強したらしいな。
290 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 20:37
>>289
いやいや、経済学の理論は実証しようとすると否定されるものが
相当出てくることくらいは以前からご存知でしょうよ。
291 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 20:43
>輸入のGDP比は1割しかないので、よくも悪くもグローバル化の影響はまだそれほど強く
>ない

これはね。クルーグマンが著書の中で何度も使っているフレーズ。
そして、以前の「生産性論争」で池田氏のブログのコメント欄でも何度も指摘されていた。
292 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 20:45
素人かどうかの判断基準は理論を用いて現実を説明しようとする時に
その理論が実証されているかどうかを確認して議論してるかを
見ればわかるなんて言いますからね。
よく知ったかぶりな人が実証されてもいない理論片手にブログ界隈で
世の中を説明した気になってる恥ずかしい人がいますが、ああいうのは
素人まる出しなので避けた方がいいですね。
実証されてない理論なんて宗教と何も変わらない訳ですからね。
293 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 20:50
製造業の就業人口より問題なのは、「製造業を保護するために円安にしている」という
野口氏の批判があたっているかどうかだと思うけど?

「円安」…それほどの円安か?
「製造業を保護するために」…うーん、途上国みたいに闇レートとのスプレッドがあったりするのかしら。
294 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 21:02
>>289

でも、そういう見方を伊藤洋一氏は批判しているよ。貿易依存度の数字を持ち出すことは批判にならないって。
以下は『スピードの経済』(1997年)からの引用です。

 「モノの値段は多くの場合、一つの大きな価格体の一環としてできているから、ある商品が安くなれば、
その代替商品から始まっていろいろなものの段が影響を受ける。例えば、新興市場経済国から安い衣類
が入ってきたとする。消費者がその製品を好んで買うようになれば、国内の競合衣類製造業者も値段を
下げる努カをしなければならない。こうした国内業者は、労働賃金が安い海外で生産すること検討するだ
ろう。一方、消費者と直接接している商店は、消費者の問に広まる安値志向に応えるために利益マージ
ンを圧縮しても値段を下げねばならないし、仕入先を変えざるをえない。店員の賃金から賃借している店
の家賃までより安いものを求めざるをえないだろう。こうした波及的な物価下落が、先進国の物価水準
を引き下げたか、上昇率数の伸びをごく小さなものにした。」
295 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 21:07
伊藤洋一なんて経済学者いたっけ?
296 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 21:09
>>292
なにがいいたいのかよくわからない。野口は素人丸出しってこと?

池田も
「「要素価格均等化定理」…中国からの輸入の急増によって現実のものになろうとしている。」とか、「グローバル化などの圧力で、こうした不完全性が少なくなっているので、部門ごとの格差が顕在化している」とか、意味不明なこと書いてコメント欄でやり込められてたけど、
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/cd4e52fd7cca96ac71d0841c5da0cb75
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/470cbdc39360f5b3c77d0372e3ddcb6e
そこで教わったクルーグマン読んで改心したらしい。

頭がコチコチに凝り固まった野口氏よりはマシか。
297 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 21:14
>>294
「中国発デフレ説」というよくあるトンデモに見える。
安い衣類を買ってお金が余ったなら、他の財に対する需要が増大して
他の財の価格は上がるはずじゃねーか。

「相対価格」と「一般物価」の区別も、外国の物価水準と比較優位の区別もついてない。

>>295
経済学者じゃないよ。「ケリー伊藤」という自称エコノミスト。
298 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 21:15
>>294
海外から安い商品が入ってくると何で消費者に安値志向が広まるのかが分からない。
条件次第なのでは?
299 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 21:17
>>294
それって1~2割ほど円安になればすぐ解消するんでは?
300 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 22:03
>>294
コンテスタブルマーケットっぽい発想なんだろうな。
実はそれもだめ。とんでもない形の効用関数想定しないと出てこないw
301 :名無しさんの冒険:2007/06/02(Sat) 00:31
すりらんかの夢かw 夢遊病者だなw
302 :名無しさんの冒険:2007/06/03(Sun) 14:58
日銀理論の信奉者がこんな所に
http://ianhu.g.hatena.ne.jp/bbs/12
303 :グラタン:2007/06/05(Tue) 12:38 ◆G6BAMv1Qf2
>>294
上の方で苺らしく適切なつっこみがあるのでこっちはいじわるつっこみかましとくと、それじゃあ
一方で海外から高価なブランド品を買いまくっている現象の方はどうなるの?ってことになるわね。
この人のロジックだと、あるブランドの価格が高騰したとすれば、競合する財の価格は価格体の一環(?)
よりやっぱり影響を受けなければならない。だとすればそうしたある財の相対価格が波及的物価上昇を
もたらすこともあるってことになるんでないかい?

>>300
コンテスタビリティの条件は埋没費用の有無だとか退出の容易さなど。効用関数は関係ないんでないかい?
304 :名無しさんの冒険:2007/06/06(Wed) 22:16
コンテスタブルマーケットを持ち出す中国発デフレ論ってどうなんでしょう?
日本のすべての財・サービスが競合性を持つと仮定してるんでしょうか?
305 :名無しさんの冒険:2007/06/07(Thu) 12:57
勝谷誠彦ってバカかあいつ。少子化問題へのコメントで「昔は貧乏でも結婚して子供7~8人育ててきたのになんで出来ないんだ!」ってさ。
306 :名無しさんの冒険:2007/06/07(Thu) 14:04
>>305
所得の絶対水準の問題ではなく、将来所得の期待が問題でしょう。
デフレ期待下では子供つくりたくないですよ。
307 :名無しさんの冒険:2007/06/07(Thu) 15:22
>>305-306
勝谷としては、途上国・先進国の移民層や昔の日本みたいに、将来所得なんか気に
しないor子供自体が労働力として期待されている ような社会にしろと言ってるん
でしょ? 自分はお坊ちゃん育ちでしかもゲイで独身の癖にね。
308 :名無しさんの冒険:2007/06/07(Thu) 15:31
>>307
付記。「将来所得なんか気にしないor子供自体が労働力として期待されている よう
な社会」これがどんなに貧しく残酷であることか、勝谷には絶対に分からないんだ。
今の日本国内だと沖縄がそうだというからね。貧乏なフリーター夫婦が将来所得なん
か何も考えずにボコボコ子供を生んでいるという。
あと、昔は割と簡単に子供は死んでいたので、命の価値が安く、産めるだけ産んどけ
みたいなところもあったしね。いまだに途上国ではそうなんでないの?
ちなみに今の日本でも産科・小児科が壊滅中なので、いずれは「子供はどうせ簡単に
死ぬ」→「産めるだけ産んどけ」社会が再来したりしてね。
309 :名無しさんの冒険:2007/06/29(Fri) 00:48
レーヨンフーブットが「インタゲの危険性」というエントリをblogに書いてるんですが
http://www.voxeu.org/index.php?q=node/322

> Reserve requirements are no longer enforced,

というくだりが気になりました。アメリカでは準備率ってなくなってしまったの?
310 :ドラエモン:2007/06/29(Fri) 01:52 ◆giBWulmBYE
>>309

それ、インフレ目標を低く設定して成功してると低金利が常態化して資産インフレの危険性
が高まるという、第二の柱に似たもんだわな。でも、対策は「もっと目標インフレ率高くし
金利も高せよ」なんでないのw ゼロインフレを目標にすると資産インフレの危険がたかま
ると・・・ ありゃ、亡国厨銀の第二の柱はどうなった(藁
311 :名無しさんの冒険:2007/06/30(Sat) 19:25
インタゲ派というか金融政策重視派の人の特徴として「○○論文という業績がある」これをかなり連呼する。

○○論文て。読む価値ある論文なんてほとんどないって。○○論文という響き、業績という響き、これが
もうくすぐるんだろうね。こう発言内容に自信をつけてくれるというか、何かしらええ響きなんやろね。
しかしまぁポンポンまともな論文なんて出てこないって。99.9%は読む必要もないわ、ノーベル受賞者でもね。
つまらん統計解釈に時間費やすより、うまいうな重食ったほうがええで、ほんまの話。

しかしまぁ金融重視派って大量の学術論文を読んで何か勉強した気になってしまうのでしょうか。ジャーゴンまみれで何の
感銘も受けず、で一体何なんですか?というような文字と数字の羅列をよく読むね。感心しますわ。
312 :名無しさんの冒険:2007/06/30(Sat) 19:45
金融政策重視派ってなに?
日本の財政学者は制度論ばっかやってて国際的な業績がないってこと?
海外にはちゃんと、public financeとかpublic economicsという分野があって、大量の学術論文あるんだけど。
313 :ドラエモン:2007/06/30(Sat) 20:35 ◆va4qsJNk0c
>>311

そうだな。いい加減なマッカラムの論文なんぞ有り難そうに掲載している亡国厨銀なんて
信用できないな。あれ???
314 :ドラエモン:2007/06/30(Sat) 20:39 ◆va4qsJNk0c
>大量の学術論文を読んで何か勉強した気になってしまう

これはなかなか味わい深い主張ではある。

で、金融政策重視しない派の方々が援用するのは、残りの0.01%しかない珠玉の論文
なんだろうから、是非ともご指摘頂きたい。そんな凄い論文に金融政策無効論が展開され
ているなら、これは大変なことだから。ねえ、おせーて。
315 :名無しさんの冒険:2007/06/30(Sat) 21:25
>>311
つうかあんた論文読めないだけだろ?
で、言いたいことは、論文読むより他に人生には大事なことがいっぱいあるってことですか?

だとしたら、あなたにとって大切なことはなんですか?
OJTで身につけた貴重な経験則とかですか?
316 :名無しさんの冒険:2007/06/30(Sat) 21:46
http://www.asahi.com/business/reuters/RTR200706280059.html

福井俊彦日銀総裁は28日、一橋大学主催のコンファレンスであいさつし、今後の金融政策の課題として、物価変動に関する不確実性が高まっていることを指摘した。具体的には「近年の最大のチャレンジは、フィリップス曲線のフラット化と不確実性の増大のもとでの金融政策運営ではないかと思っている」と語った。つまり、「多少の景気変動では物価は安定の範囲からはずれない」一方で、「いつまでもフィリップス曲線がフラットな状況が続くかどうか分からない」というような「不確実性が、金融政策運営上の重要なポイント」とだとした。

◇
フィリップス曲線てのは横軸が失業率なんだけど、まだようやく4.0%を割ったところで
2000年以降、横軸が1-3%のデータはまだ存在してないわけですが
それが「フラット化してる」ってどうしてわかるんですかね、総裁には。

1990-1995年あたりの失業率とコアCPIをプロットすればごくごく普通のフィリップス曲線が
観察できるはずなんだが。
317 :ドラエモン:2007/06/30(Sat) 22:02 ◆va4qsJNk0c
オリジナルのフィリップスの論文でも、右辺の失業率は逆数だったりするのよね。つまり、
非常に失業率の高い領域では、昔からフィリップス曲線はほぼ水平ってのが定説なんであり
なにも最近になって発見されたものでもなんでもないわけね。

ついこの20年ほど「自然率仮説」が受容され、長期的には垂直なフィリップス曲線ての
が教科書にのるようになって、それしか知らない世代は最近の現象を見て、なにか異常な
構造変化が生じたとか思うかもしれんが、これ100年くらい昔からのデータでわかって
いたことなんだけどねぇ。

要するに、今の日本は異常に失業率が高い and/or インフレに厳しく対応する厨銀の存在
が主な原因だわなぁ、普通に考えると。
318 :ドラエモン:2007/06/30(Sat) 22:13 ◆va4qsJNk0c
あと、総裁のいう「近年の最大のチャレンジは、・・・不確実性の増大のもとでの金融政策
運営」ってのもアレではある。この「不確実性」ってのは、日銀のDGEモデルを用いた
90年代の政策評価論文のキーワードであり、要するに90年代前半の「後知恵では過度の
金融引き締め期」ってのは、不確実性を考慮すると、なんと!!「MIni-Max原理で評価
すると最適であった」という驚愕の分析結果になる(嗤

つまり、空前のバブル崩壊、自民党政権の崩壊、アメリカ経済の急速なIT化、中国の
世界市場への復帰、ソ連の崩壊など、今考えても驚くような不確実性に満ちていた時代
よりも!!近年は不確実性が強まっているということだから、当然ながら最適政策といえ
ども、結果的には90年代前半期以上に大きなマクロ経済的な困難を回避できない可能性
があるということになるorz
319 :名無しさんの冒険:2007/06/30(Sat) 22:41
というか、日銀の言う「不確実性」って、どういう定義なのか聞いてみたい。
320 :ドラエモン:2007/06/30(Sat) 22:54 ◆va4qsJNk0c
>>319

この総裁発言では、水平なフィリップス曲線が、なんかの拍子に突然立ち始める不確実性
なんでしょうね。インフレ目標を宣言して市場機構の機能をなるべく阻害しない資産から
順に買入を開始すれば、実際には量的緩和で増やしたほどベースマネー増やさなくても、
フィリップス曲線は立ち始めるというか上方に平行移動するだろうってのが「なんとか派」
の主張(っていうか俺の主張w)なんだけど、アンチな方々は昔から「そんな政策では
変化しないが、何かの拍子に変化する」というのが大好き(笑)だから、デフレからある
日突然にハイパーインフレという話も出てくるんですけどね。
321 :名無しさんの冒険:2007/06/30(Sat) 23:42
>>316続き
福井総裁はさらに、中央銀行の動きについて「フィリップス曲線がフラットなもとでは、物価にはなかなか不均衡は現れない。むしろ一般物価に変調が生じる前に、実体経済や資産価格面で不均衡が現れる可能性がある」と指摘した上で、「インフレーション・ターゲティングを採用した中央銀行においても、物価以外の経済の動きにも柔軟に対応することで、長い目で見た物価の安定を図るという方向に変化してきている」と解説した。

 もう一方の課題として掲げた物価変動の不確実性に関しては「フィリップス曲線がフラットな状況が今後も続くかどうかは分からない。今年4月の『展望リポート』でも、インフレ期待や企業の人件費抑制姿勢の変化によって、フィリップス曲線の形状は変わりうると指摘した」と説明。フィリップス曲線のフラット化が進んだ理由について、1)規制緩和やグローバル化に伴う競争激化を受けた企業の価格支配力の低下、2)ディスインフレ下での企業の価格改定頻度の低下──などの仮説を紹介し、「どの仮説に立脚するかで、将来の見通しは変わり得る」との見方を示した。



「むしろ一般物価に変調が生じる前に、実体経済や資産価格面で不均衡が現れる可能性がある」の「実体経済の不均衡」とは具体的には何を指してるんですかね?

あと「資産価格面で不均衡が現れる可能性がある」ということは、金融政策運営の指針として「資産価格」を大きなベンチマークとして見ているというこは間違いないようですね。バブルのトラウマという奴ですか?
322 :名無しさんの冒険:2007/07/01(Sun) 00:02
物価の安定は無視して、バブル退治ですか。

自分の仕事が何なのか、思い出させてあげないといけないよね。
323 :名無しさんの冒険:2007/07/01(Sun) 06:04
フィリップス曲線がフラット化したのは、引き締めバイアスのある金融政策の結果だと分かって言っている確信犯かどうか。まさにルーカス批判の典型例なのに。
324 :名無しさんの冒険:2007/07/01(Sun) 17:24
コピペらしい
533 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[sage] 投稿日:2007/06/30(土) 13:42:09
560 名前:@[sage] 投稿日:2007/06/28(木) 10:00:54 0
消えたんですかね。月刊誌はもうかなり見てないし。

インタゲ派というか金融政策重視派の人の特徴として「○○論文という業績がある」これをかなり連呼する。

○○論文て。読む価値ある論文なんてほとんどないって。○○論文という響き、業績という響き、これが
もうくすぐるんだろうね。こう発言内容に自信をつけてくれるというか、何かしらええ響きなんやろね。
しかしまぁポンポンまともな論文なんて出てこないって。99.9%は読む必要もないわ、ノーベル受賞者でもね。
つまらん統計解釈に時間費やすより、うまいうな重食ったほうがええで、ほんまの話。

しかしまぁ金融重視派って大量の学術論文を読んで何か勉強した気になってしまうのでしょうか。ジャーゴンまみれで何の
感銘も受けず、で一体何なんですか?というような文字と数字の羅列をよく読むね。感心しますわ。



だな~の劣化コピーww
西部邁13
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1181090352/
325 :ドラエモン:2007/07/01(Sun) 17:40 ◆va4qsJNk0c
>>324

やっぱ、経済学は良いねぇ。西部さんの主張の本質がなんだか手に取るように分かるから。
それにしてもマスコミに登場するかどうかを凄く重視しているんだねぇ、彼の支持者達は。
どうしてアングラをアングラで自己完結させないんだろう?
326 :名無しさんの冒険:2007/07/01(Sun) 17:44
>>324
お山の大将きどりの反経済学厨のコピペか
西部の取り巻きって松原といい、東谷といい、コヴァといい
まともな奴がいないな。 左の反経済バカと一緒に死滅すればいいのに
327 :名無しさんの冒険:2007/07/01(Sun) 17:47
>>324
お山の大将きどりの反経済学厨のコピペか
西部の取り巻きって松原といい、東谷といい、コヴァといい
まともな奴がいないな。 左の反経済バカと一緒に死滅すればいいのに
328 :名無しさんの冒険:2007/07/01(Sun) 17:49
国民の感情を揺さぶるテーマでない限り、
世の中を動かしてるのは官僚と政治家と経営者だけど、
この人達の中で順調に出世してる人達には
経済成長否定論者はもうほとんどいないから
放っとけばいいんでない?
成長鈍化がどれだけ凄まじいコストを伴うか
エスタブリッシュメントは痛いほどよくわかってる。

ゼロサムになれば世の中は血みどろの醜い争い、煽りあいに
なってしまう。それがわかっただけでも凄い成果。
329 :名無しさんの冒険:2007/07/01(Sun) 18:14
>>328
>この人達の中で順調に出世してる人達には
>経済成長否定論者はもうほとんどいない

仮にそうだとしても、連中にせよ大半は政策の優先順位を間違えてますorz
330 :名無しさんの冒険:2007/07/01(Sun) 18:34
>>325
他の学問分野でも、啓蒙的・論壇的な仕事や一般書の仕事が多くなって狭義のペーパーをほ
とんど書かなくなる有名無名の人が多いですが(それ自体が即悪いということは全く
ありませんが)、経済学においてなぜそういう人たちがしばしば反経済学・脱経済成長・脱
市場原理の方向に解脱していくのか、これは何千回もガイシュツの興味深い
精神分析的なテーマなのかもしれません。
単に「ある時点からついていけなくなった」だけなのかもしれませんが。早い
人は学部生・院生レベルでそれが来るし、遅い人は学究生活の途中でそれが来てしまう。
そうなると諦念や達観に落ち着くしかないのかもしれません。

>つまらん統計解釈に時間費やすより、うまいうな重食ったほうがええで、ほんま
>の話。

でもここだけならつまんないことに時間を費やしている大学の文系連中には自分も間接
的によく言いますがw 「そんなつまらんことに費やす時間でもっと別のことしろよ」と。
あんまり安易にこういう言い方はしない方がいいのかな・・・。
331 :ドラエモン:2007/07/01(Sun) 18:55 ◆va4qsJNk0c
>>330

>経済学においてなぜそういう人たちがしばしば反経済学・脱経済成長・脱市場原理の方向
>に解脱していくのか

そりゃあ、需要があるからでしょう。需要無くして供給無し。ケインズ万歳w

で、そう考えると、なんか世間を見下してる超俗的な方々の支持者である>>324のコピペ
の書き手が、なんだかマスコミでのエクスポージャにご執心なのも分かるような気がして
きますよ。

ただ、連中に必要なのはマスマーケットではない。何と言っても個人商店だから供給の
上限も低いわけで。適正規模の固定客を維持できれば良いんではないでしょうかねぇ。

こういう方々にとってネットは諸刃の刃だろうなぁ。一方ではロングテールだからw、
儲の組織化には役に立つ。だけど、メジャーメディアが商売にならないから彼らへの
批判なんか表に出てこないのにネットだと露骨に出てくる。しかもインタラクティブ
で執拗に。まあ僕とかですが(藁
332 :名無しさんの冒険:2007/07/01(Sun) 20:00
>>331
>ただ、連中に必要なのはマスマーケットではない。何と言っても個人商店だから供
>給の上限も低いわけで。適正規模の固定客を維持できれば良いんではないでしょう
>かねぇ。

これまた毎度毎度ガイシュツですがその「固定客」が大学やジャーナリズムには薄く広く
存在するのが問題なんでしょうね。彼らの雑誌・書籍の直接の部数など大したことは
ないのに、他の学者・ジャーナリスト・媒体・運動家などに連鎖して結果的に普及度が大きくなる。

>だけど、メジャーメディアが商売にならないから彼らへの批判なんか表に出てこな
>いのにネットだと露骨に出てくる。

反経済学-反・反経済学なんか全然マシでしょう。他の文系分野だと脱経済成長・脱
市場原理への批判なんかほとんどないですよ。いなば先生も困惑しているようですが。
安易なスピリチュアルの取り込み故に周囲にヤバい人たち(環境カルトやエコロジー系マルチ)の
姿も目に付き始めたので、あの類の運動家(研究者)たちはそろそろ馬脚を現すとは
思ってますが。でもああいう人たちは負けても負けてもなかなか俗世間から退出してくれないのよねえ。
333 :名無しさんの冒険:2007/07/01(Sun) 20:05
>>>324のコピペの書き手

この人は保守系みたいだけど、大半の脱経済学は左派系なんですよね。ここでも左右
が対立しつつ共闘するのでしょうかね。
334 :ドラエモン:2007/07/01(Sun) 21:33 ◆va4qsJNk0c
>>333

「なんとか派」も左右関係ないのと同じで、反経済学派も左右関係ない。つまり、経済問題
に関する限り、左右ではなく経済学自体あるいはそのメッセージ自体が対立軸なんですね。
335 :名無しさんの冒険:2007/07/01(Sun) 23:44
右も左も何もかんも、組織をもってそれなりにスキル習得して、
啓蒙活動にいそしんでおられるかたがたは、とっくの昔に大衆
をひきつけるには極論と感情と敵を作る事だと理解しているわけで。

自分たちが戦後延々と主張してきた事柄のリアリティーが薄れた
昨今、組織の維持のために大衆迎合しだしたら、極論と感情に
まみれた似たような主張ばかりになって、共闘する気はまったく
無いのに、気がついたら同じ対象を敵としていたなんて事になる
わけです。
336 :名無しさんの冒険:2007/07/03(Tue) 17:03
岩田規久男先生のいつぞやのセリフ、
「日銀は、ゲップが出るくらいまで銀行に資金を大量供給せよ」がなかなかよかったね。
太らせるために、土に埋められて無理矢理ジョウゴで胃に餌を流し込まされる
七面鳥かガチョウを思い出して結構、笑えた。

まあ、でも結局、いわゆる札割れはそんなに起こらなかったわけだし、
岩田先生の見方は間違ってなかったということになるのかな?
337 :名無しさんの冒険:2007/07/03(Tue) 21:42
京都議定書の呪いで、またぞろ反省庁政策炸裂ですよ・・・
338 :名無しさんの冒険:2007/07/10(Tue) 21:25
東洋経済7/14
・利上げで円安修正を/物価は横ばいでよい

消費者物価が上昇しないからといって、まだデフレが続いてるとか、
利上げをすべきではないと言うのは間違っている。物価下落や円安には
別の理由があり、着実な利上げで正常な状態に戻すことが大切なのだ。
鈴木淑夫
---

日銀シンパの爺さん、鈴木淑夫のいつもの持論。
こんなアホ記事を東洋経済に載せるなんて。湛山が泣くぜ。
339 :名無しさんの冒険:2007/07/11(Wed) 14:27
>>338
週刊東洋経済といえば、現物はまだ見てないけど、最新号には公的サービス労働者残
酷物語が載っているみたいね。「行革」「小さな政府」「財政再建」の具体像とは「現
場の労働者が薄給で休まない寝ないでどこまで頑張れるか」でしかない現実がそろそ
ろ一般の目にも見えてきたんでないかな? でもまだまだ足りんというのでしょう?

もっとも日本では左派もしばしば「税金の無駄遣いを止めろ」「国・自治体の借金を
増やすな」の一点張りなのが皮肉なんですけどね。ああいう連中は労働者と弱者の保
護を訴える場面では「大きな政府」主義なのに、仮想敵としての役人や政治家を批判
する際には「小さな政府」になるというパターンを使い分けるだけなんだけどね。

まあ彼らの棲息地である大学セクターももはや安穏とした職場ではなくなりつつある
のはいい気味ですが(ただし国公立の学費値上げなどの被害を受けるのは国民だが)
340 :名無しさんの冒険:2007/07/12(Thu) 01:38
まあ彼らの棲息地である大学セクターももはや安穏とした職場ではなくなりつつある
のはいい気味ですが


すげえ、ルサンチマン丸出しw ワラタ
341 :名無しさんの冒険:2007/07/12(Thu) 01:54
>>340
真面目な話、大学で行革を訴えてきた連中は「税金の無駄遣いをすんな」と言いつつ、大学が独法化されたり予算カットされると「学問の切り捨ては許さない」って言うん
だよ。彼らこそが大衆のルサンチマン(政治家や役人が「税金の無駄遣いをしている
から世の中は悪くなるんだ!」)を扇動しつつ、自分に累が及ぶと「いや、大学だけ
は特別なんだ」と言い始めるわけで、自業自得でしょうに。
342 :名無しさんの冒険:2007/07/12(Thu) 08:10
ルサンチマンもってるやつにルサンチマン指摘してもルサンチマン返しされるだけw
343 :名無しさんの冒険:2007/07/12(Thu) 08:30
>>342
> ルサンチマンもってるやつにルサンチマン指摘してもルサンチマン返しされるだけw

これは名言w
344 :名無しさんの冒険:2007/07/12(Thu) 12:32
さて、昨日・今日と金融政策決定会合が開かれているわけだが。
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20070711AT2C1002B10072007.html

> 日銀は11日から2日間の日程で、政策委員会・金融政策決定会合を開く。政策で動かす
> 無担保コール翌日物金利の誘導目標は、現行の「0.5%」に据え置く見通しだ。市場では
> 8月以降の利上げ予想が増えており、次回会合に向けて景気や物価についてどう議論され
> るかが焦点だ。

だから見通しをサラっと書くなって >日経

一方官房長官はこんなことを言ってる。利上げへの牽制か。

http://www.asahi.com/business/reuters/RTR200707100093.html
> 塩崎恭久官房長官は午後の記者会見で、明日から始まる日銀の金融政策決定会合につい
> て「金融政策は日銀が決めることで政府が云々することではない」としながら「政府の
> 経済政策と整合性のとれた政策をしっかりやってほしいし、適切な判断をしてほしいと
> 期待している」と述べた。さらに「経済は順調に拡大しているところなので、それに見
> 合った将来のリスクに備えた金融政策をやっていただけると期待している」とした。
345 :名無しさんの冒険:2007/07/12(Thu) 12:39
どこか名言だよw
意味がよくわからんし、ごろも悪いぞ
346 :名無しさんの冒険:2007/07/12(Thu) 14:14
こでゎり da YO!
347 :名無しさんの冒険:2007/07/12(Thu) 14:43
>>345 灯台コンぷれっくす君、乙w
348 :名無しさんの冒険:2007/07/12(Thu) 14:52
日銀、金融政策の現状維持を決定
http://www.asahi.com/business/update/0712/TKY200707120200.html

2007年07月12日13時09分

 日本銀行は12日の金融政策決定会合で、当面の金融政策の現状維持を8対1の賛成多数で決めた。短期金利(無担保コール翌日物)の誘導目標を、8月の次回会合まで現行の年0.5%に据え置く。景気拡大は続いているものの生産活動の一部に弱さがあり、個人消費や米国経済の先行きに不透明感も根強いことが理由とみられる。

 現状維持の提案に、水野温氏審議委員が反対票を投じた。

 福井俊彦総裁は金融政策を据え置いた6月の前回会合時に、「政策判断に際して確認事項が非常に多い」と説明。その後公表された各種の経済指標には弱含みのものも目立ち、政策変更は尚早と判断したとみられる。

 会合では、4月に公表した経済・物価情勢の展望(展望リポート)の中間評価も実施。景気の現状は、息の長い拡大が続くとの見通しにほぼ沿っている、との見方で一致した模様だ。
---

午後1時にもう発表されたの?早いな。
水野の反対票はもちろん利下げではなく利上げしろってことだろうな。
349 :名無しさんの冒険:2007/07/12(Thu) 18:49
水野のような人は確信犯なのか?どうもよくわからないんだな。
そこまで利上げにこだわる理由が・・。
350 :名無しさんの冒険:2007/07/13(Fri) 16:10
なぜ水野氏以外は、利上げに賛成しないのか?どうもよくわからない
そこまで利上げに賛成しない理由が.....

水野氏は思っているのだろう

これは金融政策会合が、相当裁量的かつ、いい加減(言い過ぎか)、理屈無視
で決まってきたからではないだろうか?
351 :名無しさんの冒険:2007/07/13(Fri) 16:47
欧米の金利状況を見る限り日本だけ異常な低金利なのは明白で、
これを是正するのに利上げは必要なんじゃないだろうか?少なくとも
2パーセント台の金利水準まで持っていかないとキャリトレは止まらず、
円の価値が下がる一方では。大事なのは国際的に妥当な金利水準でも
やっていけるような企業の活性化であり、少し金利が上がると失速する
ようではダメなんじゃないか?
352 :名無しさんの冒険:2007/07/13(Fri) 17:01
>>351

釣りか?根拠レスによくここまでデタラメ書けるな。感心した。

> 日本だけ異常な低金利なのは明白で、

「異常」の根拠は?

> これを是正するのに利上げは必要

是正しなくてはならない理由は?

> 円の価値が下がる一方

円の価値が下がると何が/誰が困るのか?

> 大事なのは国際的に妥当な金利水準でも
> やっていけるような企業の活性化

何故それが重要なのか?また活性化するための政策は?

> 少し金利が上がると失速する
> ようではダメなんじゃないか?

なんで?
それと失速するとわかっていながら金利を少し上げることを正当化する理由は何?
353 :名無しさんの冒険:2007/07/13(Fri) 19:57
欧米のインフレ状況を見る限り日本だけ異常なデフレなのは明白で、
これを是正するのに利下げは必要なんじゃないだろうか?少なくとも
2パーセント台のインフレ率まで持っていかないとキャリトレは止まらず、
円の価値が下がる一方では。大事なのは国際的に妥当なインフレ率になる
ような経済の活性化であり、少しインフレ率が上がると利上げする
ようではダメなんじゃないか?
354 :名無しさんの冒険:2007/07/14(Sat) 00:35
>2パーセント台のインフレ率まで持っていかないとキャリトレは止まらず、円の価値が下がる一方では。

デフレ→インフレ、つまりリフレとは貨幣が膨張する事では?
つまり、リフレ汁るとは、円安そのものであり、現状でもデフレと言うことは正しい円の水準は、150円@米ドル 200円@ユーロではなかろうか?
355 :名無しさんの冒険:2007/07/17(Tue) 19:44
バカで有名な岩田規久男
「日銀は、ゲップが出るくらいまで銀行に資金を大量供給せよ」

はやくこの発言取り消せよw
356 :名無しさんの冒険:2007/07/18(Wed) 14:57
ゲップ
357 :名無しさんの冒険:2007/07/18(Wed) 15:01
>>354
国際的な資金の移動はそう単純ではない。
2%台のインフレ=利上げ予想で円高というのもよくある話だ。
為替は、絶対値ではなく変化の方向と変化率で動くという側面も
重要なんだ。
358 :名無しさんの冒険:2007/07/18(Wed) 18:14
円安が長引くとASEANがヤバい…
359 :名無しさんの冒険:2007/07/19(Thu) 19:33
大学院・学部が低学歴、彼女イナイ歴年齢、童貞、資格試験落ちまくり、デブ、
友達ゼロ、貧乏、人間関係苦手、ネトゲにはまったことあり、車・バイク好き、
漫画・ゲームが好き、音楽芸術才能ゼロ、ファッションセンスゼロ、ひがみやさん
天邪鬼、PCを組んだことあり、自分より劣ってる奴がいないと安心できない、
いじめられた経験あり、プライドが高い、傲慢だと言われたことがある、
ヒソヒソ陰口を言われてる気がする


これに3つ以上当てはまった奴は、人間アウト。
360 :名無しさんの冒険:2007/07/24(Tue) 16:57
もうひとりの中川も日銀に注文をつけてる。

再送:日銀はデフレと弱い消費に配慮すべき=中川政調会長
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-27020720070724
[東京 24日 ロイター] 自民党の中川昭一政調会長は24日、都内で講演し、
金融政策に関する質問に対して「日銀の独立性は十分認識している」としながらも、
「とにかく日本経済の健全化を目指さなければならない。個人消費の着実な回復と
デフレからの脱却が必要」とし、日銀に配慮を求めたいと述べた。

 同政調会長は「日本経済は緩やかに拡大している。日銀が金利だけ見ているとは
言わないが、国内総生産の6割を占める個人消費がまだ弱い。一方で需給ギャップ
を見ると、まだ健全な状態ではない」などと述べた。
---

いいぞいいぞ。
361 :多拉A夢:2007/07/24(Tue) 17:00 ◆4etoz7nPdA
シスー暗黒卿の次なる波及経路か。いいかないいかな
362 :名無しさんの冒険:2007/07/26(Thu) 12:40
日本ではあんまり注目されていなかったけど、フランスの大統領選で負けたロワイヤルもECBには圧力をかけるべきと主張していたんだよね。

http://www.afpbb.com/article/1555332
ロワイヤル候補は、現在の欧州憲法の社会的な側面を強化した修正案を、再度国民投票にかけるべきだと主張する。
また、欧州中央銀行(ECB)の業務を、経済成長や雇用にも拡大すべきだとする。

ECBについては両候補とも、記録的なユーロ高の抑制に積極的に取り組む必要があると指摘する。


日本の左派も見習うべし。
363 :名無しさんの冒険:2007/07/27(Fri) 11:17
2007年6月消費者物価指数

(1) 総合指数は平成17年を100として100.2となり,前月比は0.2%の下落。前年同月比は0.2%の下落となった。
(2) 生鮮食品を除く総合指数は100.1となり,前月と同水準。前年同月比は0.1%の下落となった。
(3) 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合指数は99.3となり,前月比は0.2%の下落。前年同月比は0.4%の下落となった。

コアコアCPIは-0.4。
原油と輸入食料品が急騰している今、「生鮮食品を除く総合」しか見ないのはたいへん危険。
ニューススレにコピペされた記事にはコアコアの値が載っていないので注意。

また、実はコアコアCPIの-0.4ですらまだまだ甘い。内需関連事業者にとっては
エネルギーや輸入食料品の上昇は利益を減らすことになり、賃金を下落させ
失業を増やす方向に働くもとになるから。
1-3月期の民間消費支出デフレータ -0.7 という数値の方がより事態を正確に
とらえているかもしれない。
364 :名無しさんの冒険:2007/07/27(Fri) 11:36
>>363
>実はコアコアCPIの-0.4ですらまだまだ甘い。

同意。

ニュース記事には「原油高がCPIを押し上げ始めた」とありましたが、
ということは付加価値で見るとマイナスはもっと大きいってことですよねー。
365 :名無しさんの冒険:2007/07/27(Fri) 12:52
付加価値でマイナスって言っても部分的だろうけど、実質成長率は間違いなく
鈍化しているんだろうな。

まだ「経済は安定的に成長している」と言い張るのかな。
懸念を言葉に出した後、それが実現してしまう事を恐れる『言霊の国』日本w

バブル崩壊の時も、恐ろしくてなかなか認められなかったんだよね。
366 :名無しさんの冒険:2007/07/28(Sat) 23:44
こんな記事を見かけたのでクリップ。

日本のインフレの数字は過大?
http://www.plateaus.com/econ/blog/archives/286

コロンビア大のDavid E. Weinsteinセンセーとシカゴ大のChristian Brodaさんによる最近の論文の「Defining Price Stability in Japan: A View from America」によると、

日本のCPI計算方法には多くの欠陥があるように見える。・・・(中略)・・・(代替効果と品質改善の影響を考慮するために1999年に変更された)米国の物価指数の計算方法を使用すると、1999年以降の日本のデフレは年間平均で1.2%となる。これは日本の公式統計の2 倍のデフレである。(中略) 我々の推定では日本のCPIは真実の生活費に比較して年間約2%(上方に)偏っている。

この日本のCPIのこの上方バイアス、および日本の低インフレにより、今後10年間において社会保障費及び国債償還の増加で日本政府は69兆円の負担増となる。金融政策の面では、このインフレの過大評価により、日本銀行が正式なインフレ・ターゲットを採用したとしても、現在のCPIの計算方法を変更しなければ、2%を下回るようなバンドでは価格安定のゴールを達成することはできないだろう。

----
やっぱりそうか…

ではGDPデフレータはどうなんでしょうね?「下方バイアス大木杉」といわれ、
連鎖方式に切り替えてからは下落幅が小さくなりましたけど。
367 :名無しさんの冒険:2007/07/29(Sun) 00:35
ワインシュタイン教授の指摘が全てです。FRBには1000人超の経済学・統計学
のPh.Dホルダーがいます。コロンビア大が代表的ですが、Ph.Dをとる過程も
極めて競争的でかなりの学生は学位取得前にキックアウトされます。

バーナンキにかつて言われたように、日本では中央銀行の審議委員
(最高幹部!)がなぜか経済学の専門家でない人で占められており、
1人を除いて全員「ジャンク」とすら言われたしまった過去もあります。

日本の統計の質が非常に悪いというのはかつてから言われている
ことです。しかし、それは官僚のせいではありません。組織運営に
博士号は役立ちませんが、統計など技術的な領域に関しては、
シロウトが専門家を超えることはほぼ間違いなくありません。
官庁統計の作成に携わっている人の大学での専門を見たら、
アメリカ人ならクレイジーという印象を持つのが普通でしょう。
368 :名無しさんの冒険:2007/07/29(Sun) 01:00
>>366-367
論文は読んでないけど...
CPIの上方バイアスが2%もあるんなら、実際のCPIの数値は
下方バイアスがあるといわれるGDPデフレータより低いってこと?
にわかには信じがたい...
369 :ドラエモン:2007/07/29(Sun) 01:45 ◆va4qsJNk0c
>>368

サンプルが同じならラスパイレス>真の値>パーシェだが、そもそもサンプリングが変だという
話があるからねぇ。
370 :名無しさんの冒険:2007/07/29(Sun) 02:02
仕事一般に学問が役立たないの事実だけれども、テクニカルな領域に関しては
専門性こそが命なんだけどなぁ
371 :名無しさんの冒険:2007/07/30(Mon) 13:43
次期総裁は誰になるんだろ。
選挙のおかげでますます不透明になってきたが。
372 :名無しさんの冒険:2007/07/30(Mon) 15:09
ガハハハァ。
373 :名無しさんの冒険:2007/07/30(Mon) 17:48
なぜかインテリ反戦活動家に多い「買う」人。お亡くなりになった小田さん、
そしてミュージシャンのS本さんは金髪基地外で有名。
374 :名無しさんの冒険:2007/07/30(Mon) 18:02
今度の民主ブームってなんか小泉ブームの時の悪寒を思い出す。
日本経済再沈没か?
375 :名無しさんの冒険:2007/07/30(Mon) 18:06
373で言いたかったのは、ノ-パンちゃぶちゃぶを見たくらいは、
可愛いもので、真似事にも当たらないということ。
376 :名無しさんの冒険:2007/07/30(Mon) 18:09
>>373
なんでそんなネタが突然・・・昔、あるブンヤさんに「小田さんはなんで神戸のあんな
いいマンションに住めるんだ? なんで食ってんだ?」「一緒に神戸再建運動をやっ
ている友人たちは、陳情のために上京しても経費節約のために公園にテントを張って
野宿している。小田さんだけちゃんとしたホテルに泊まってる」と暴露話を聞かさ
れたことがある。紙面には出さなかったが相当に呆れたらしい。
運動の中にも階層ってあるんだねえ。
377 :名無しさんの冒険:2007/07/31(Tue) 02:06
>>366
韓リフ先生のblog経由だが、著者らがその論文を無料で公開している。
http://digitalcommons.libraries.columbia.edu/japan_wps/247/

日銀のターゲットは物価ゼロ%どころか、-2%ものデフレターゲットだったわけやね。
378 :名無しさんの冒険:2007/07/31(Tue) 02:24
サヨクの組織ってそんなもんだよ。
上の連中は皆偉そうにふんぞり返って貴族生活しているよ。

既得権で商売できていてあまり事業を省みなくても大丈夫だった
時代の、組織ができていない零細企業の偉そうなオーナー社長と
基本的には同じで、そういうのが集まった組合なんかの理事長みた
いな人が、壇上から偉そうに演説する構図だw
379 :名無しさんの冒険:2007/07/31(Tue) 02:41
>>377
NBERにはアクセスできないので、これはありがたい。
380 :名無しさんの冒険:2007/07/31(Tue) 10:20
2007年6月失業率

・6月の完全失業率は季節調整値で3.7%となり,前月に比べ0.1ポイント低下

・6月の就業者数は6491万人と1年前に比べ53万人増加
 完全失業者数は241万人と1年前に比べ37万人減少

原数値では3.6%で、前年同月比で-0.5%。
381 :名無しさんの冒険:2007/07/31(Tue) 10:27
頑張れもう自力でデフレに勝つしかないんだ!!!
382 :名無しさんの冒険:2007/07/31(Tue) 12:25
日銀いい加減にしろやぼけ!景気に冷や水ぶっかけるのやめろや。
何が再利上げだこのバカが。
383 :名無しさんの冒険:2007/07/31(Tue) 12:54
リフレが完全消滅した今、頼るべきは外需と内需しかない。
384 :ドラエモン:2007/07/31(Tue) 15:32 ◆va4qsJNk0c
>>383 いや、いつでも景気回復には内需と外需に頼るしかないわけだが・・・
385 :名無しさんの冒険:2007/07/31(Tue) 15:42
>>384
金融政策による需要の追加(リフレ)は望めない、という意味。
386 :名無しさんの冒険:2007/07/31(Tue) 21:46
経コラは苺で散見される金融緩和原理主義に懐疑的
387 :名無しさんの冒険:2007/08/01(Wed) 00:53
バーナンキと竹中平蔵について
http://blog.goo.ne.jp/sekiseima/e/26b9241ab736c7db1665d7d73cfd8b09
388 :名無しさんの冒険:2007/08/01(Wed) 01:05
>>377
Broda&Weinstein論文の韓リフ先生によるご解説:
ttp://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20070731#p1
「辛らつなコメントオンパレード。これってクルーグマン、バーナンキ以来の黒船襲来級。」
「日銀とそのシンパをなすエコノミストはこの種のバイアス論争を枝葉末節だと切り捨てていたのだ…しかし0.25%の金利上げを行う世界で、1%に近い物価のバイアスがなんで「枝葉末節」なのか、いまだに理解に苦しむ。」
「なんと彼らの計測だと、いままで日本でいわれていた銅鑼衣紋推計1%、門倉推計年平均1.3%を大幅に上回る1.8%にも上ることが指摘されている。
…
円滑に経済がまわるとおもわれ、さらにデフレに陥らない糊しろを含めた1%以上を目指すならば、なんと3%近いインフレが必要になってくるわけだ。」

ひょっとして、レジーム転換なしの中途半端リフレのままデフレ脱却する可能性もあるかも、と思ってたが、こりゃ望み薄だな。また株売って国債買っとこ。
389 :名無しさんの冒険:2007/08/01(Wed) 01:07
>>387
>日本資本主義が国際的にも、国内的にも行き詰まり、階級闘争が激化するような時代はすば
>らしい時代ではないか、そういう時代を将来させるためにも竹中平蔵の日銀総裁就任を歓迎
>するべきだという人もいるかもしれないが、冗談ではない!われわれは労働者が困難に陥る
>ような道を選択することなど絶対にありえない。

超デンパ左翼ww
390 :名無しさんの冒険:2007/08/01(Wed) 01:24
http://www.mof.go.jp/jouhou/kokusai/bukkarendou/bei.pdf
いったん上がりかけてたブレークイーブンインフレ率、また低下し始めました。
「この先10年0.5%」かよ…たまらんな。

ところで、物価連動国債ってCPI(生鮮食品除く)に元金が連動するんだよねえ。
http://www.mof.go.jp/jouhou/kokusai/bukkarendou/syouhinsekkei.htm
CPIに上方バイアスが1.8%もあったら、えらい誤差だなあ。
これって統計局から1.8%もの利子補充を受けてるってことじゃねえの?
ひょっとして凄くお得な商品か???

しかし、それを使って計測したBEIっていったい… いかん、よくわからんようになってきた。
391 :名無しさんの冒険:2007/08/01(Wed) 01:29
そうか、市場は「バイアス込みのCPIが0.5%(=ほんとはマイナス1.3%)」と
予測してるってことだなorz
392 :名無しさんの冒険:2007/08/01(Wed) 02:52
CPI算出方法をバイアスが減るように改定するなんていう情報は
当然インサイダー情報として規制されてるんだろうな。
実際、去年の8月下旬の基準改定時にはBEIが急落してる。

しかし、素直に考えると基準改定で上方バイアスが減ると
「物価連動債の価格が急落・利回りが急上昇」するように思えるんだが、
去年の8月は「普通の国債の価格が急上昇・利回りが急低下」してるな。
名目成長率の低下を織り込んだってことか?
393 :名無しさんの冒険:2007/08/01(Wed) 03:19
今でもコアCPIはマイナスだというのに、どうやったら物価連動債の配当がプラスに
なるのだろうか。
394 :名無しさんの冒険:2007/08/01(Wed) 08:57
>>393
国債の利回りを一定とすると、予想されるCPIが低ければ低いほど、物価連動債の
利回りは高くなるはずです。

10年後の消費者物価が今より低くなると予想されるなら、物価連動債の利回りは
国債利回りよりも高くなるはずです。

今の市場の予測は、「さすがに10年間ずっとマイナスが続くってことはないけど
でもトータルで0.5%くらいだよね」ってことです。
395 :名無しさんの冒険:2007/08/01(Wed) 12:25
>>394
しかもその0.5%は「10年以内に消費税率が10%に上がるだろう」という予想
(5%up/10年=0.5%/年)があるからであって、
純粋な物価上昇率は0とみなしているわけです。
396 :名無しさんの冒険:2007/08/02(Thu) 15:51
ある意味ではお隣の国が羨ましい。
-----
中国における株価の高騰とその行方――警戒すべきバブルの膨張
http://www.rieti.go.jp/jp/columns/a01_0221.html
397 :名無しさんの冒険:2007/08/02(Thu) 16:58
>>396
ところが日本でもこのような記事が。利上げの材料とされかねない。

路線価上昇 ファンド資金流入でバブル懸念
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200708020022a.nwc
「上昇の角度が急すぎる。バブル時代に似てきた」

 都市未来総合研究所の浦上健副主任研究員は、東京都の最高路線価の動きなどから、こう分析する。

 都内の最高路線価は中央区銀座5丁目銀座中央通りで、前年比33・3%増の1平方メートル当たり2496万円、2006年分でも23・8%の上昇率を記録しており、2年間で1・5倍に値上がりした。

 それでも、浦上氏は「今後数年は同様なペースでの上昇が続く」とみる。今後2年間、20%の上昇が続けば、バブル時代の都内の最高路線価の3650万円と同水準に達する。
398 :名無しさんの冒険:2007/08/03(Fri) 10:25
http://hongokucho.exblog.jp/
本石町日記の金融政策のたとえはわかりやすいな。
399 :名無しさんの冒険:2007/08/03(Fri) 10:42
金融政策の効果はゼロと前提して、なにがおきても
日銀は運や間が悪いだけで、政策がまずいからではない、
といってるやつのことか?
400 :名無しさんの冒険:2007/08/03(Fri) 15:48
じゃなくて、3日前のコメント欄の奴でしょ?
エアコンの温度調節にたとえている奴。
401 :名無しさんの冒険:2007/08/06(Mon) 02:39
>>397
それってbewaadも挙げていた記事だっけ? 目抜き通りなんかお祭り的に高い地価
がつくだけだろうに。一般的には、土地税制の見直し(増税)による地価の高い土
地の流動化+可能な地域は容積率を緩和し高層利用を促進(ここは今と同じ) とい
う常識的な結論しかないと思うが。上から地価抑制に動き出せばそれは愚策。
その記事の末尾の方向性なら無問題。投機目的で妙な取引をするのがけしからんって
ことでしょ?

>国土交通省では昨年12月から「企業不動産の合理的な所有・利用に関する研究会
>(CRE研究会)」を立ち上げ、今年3月に不動産市場の取引価格や賃料のデータ
>整備することを決めた。こうした動きを踏まえ、民間でも適切な資産評価に基づく
>提案型ビジネスが活発化しつつあり、官民一体の取り組みが動き出し始めている。
402 :名無しさんの冒険:2007/08/08(Wed) 04:20
8/7の経済気象台に「今のCPIは低めで、実際のインフレ率はもっと高い」
という日銀擁護っぽい記事が出ていた。

最近は1日分しか見れないので、魚拓とっておいた。
http://megalodon.jp/?url=http://www.asahi.com/business/column/index.html&date=20070808040752

CPIは実際のインフレ率より高い(ワインシュタイン)という意見と低い(日銀)という意見が
あるわけだが、もし日銀シンパ説が正しいならGDPデフレータも間違ってることになり、
日本の経済成長率は公式発表より低いってことになるのだが。

では、日銀に正しい実質成長率を発表してもらおうじゃないの。
403 :名無しさんの冒険:2007/08/08(Wed) 08:26
>もし日銀シンパ説が正しいならGDPデフレータも間違ってることになり、
日本の経済成長率は公式発表より低いってことになるのだが。

逆に言えば、もし実際のインフレ率が公式統計より低いのなら、
日本の実質成長率は公式統計よりも高いということですかね?
404 :名無しさんの冒険:2007/08/08(Wed) 09:01
逆に言えば、もし実際のインフレ率が公式統計より低いのなら、
日本の実質成長率は公式統計よりも高いということですかね?

そうなるね。
405 :名無しさんの冒険:2007/08/10(Fri) 12:59
さすがにCPIとGDPデフレータは別の指標だろ。
CPIに上方バイアスがあるんなら、GDPデフレータには下方バイアスがあるわけで。
406 :名無しさんの冒険:2007/08/10(Fri) 14:32
それさ美添先生がワインシュタインへの反論やってるでしょ多分
誰か読んだ?
407 :名無しさんの冒険:2007/08/10(Fri) 14:34
>>405
ワインシュタインが提示した「真のインフレ率」は、GDPデフレータより低いんですけど。
408 :名無しさんの冒険:2007/08/10(Fri) 15:38
>>407
別の指標って事でしょ。
そもそも概念的にも対象商品が違うわけだし。
ワインシュタインがやりすぎた可能性もあるけどな。
409 :名無しさんの冒険:2007/08/10(Fri) 18:19
潜在成長率はGDPやGDPデフレータから推計してるのに
「潜在成長率を超えた成長をしてるのにGDPデフレータが低いままなのは
 フィリップス曲線が垂直化しているから」とか、日銀のいうことは
わけわからん。

「潜在成長率の推計が間違ってる(低すぎる)」に決まってるじゃねーか。
410 :名無しさんの冒険:2007/08/11(Sat) 00:38
>フィリップス曲線が垂直化

フラット化だろ…

> 「潜在成長率の推計が間違ってる(低すぎる)」に決まってるじゃねーか。

これは同意。
411 :名無しさんの冒険:2007/08/11(Sat) 13:34
> 「潜在成長率の推計が間違ってる(低すぎる)」

というか、これは多分ほとんどの人が同意。
412 :名無しさんの冒険:2007/08/31(Fri) 11:26
2007年7月消費者物価指数

(1) 総合指数は平成17年を100として100.1となり,前月比は0.1%の下落。前年同月と同水準となった。
(2) 生鮮食品を除く総合指数は100.0となり,前月比は0.1%の下落。前年同月比は0.1%の下落となった。
(3) 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合指数は99.1となり,前月比は0.2%の下落。前年同月比は0.5%の下落となった。

コアコアCPIは -0.5%。

先月のデータは >>363
413 :名無しさんの冒険:2007/08/31(Fri) 11:37
2007年完全失業率

http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/index.htm
・7月の完全失業率は季節調整値で3.6%となり,前月に比べ0.1ポイント低下
・7月の就業者数は6458万人と1年前に比べ37万人増加
・完全失業者数は234万人と1年前に比べ34万人減少

原数値は 3.5% で、前年同月比で -0.5。

先月のデータは >>380

---
これだけ失業率が低下してもまだコアコアで-0.5%のデフレということは
まだまだ下げる余地が大きい(真の失業率はもっと高い)ということだろう。
414 :名無しさんの冒険:2007/08/31(Fri) 12:02
最近明らかにブログとか掲示板の書き込みが減ってきてるのもみんな
リアルに帰ってるからなんだろうね。
415 :名無しさんの冒険:2007/09/01(Sat) 23:22
>>414
書き込み減ってないでしょ。
blogが増えて、書き込みが分散しているだけ。
416 :名無しさんの冒険:2007/09/14(Fri) 10:05
バーナンキはFF金利、利下げするんでしょうか。
インフレは収まってない、経済は減速するかも、信用不安は落ち着いてきたが、
という難しい局面ですけど。
417 :名無しさんの冒険:2007/09/14(Fri) 11:46
バーナンキのような人って日本にいる?次期日銀総裁に推薦しよう!
418 :名無しさんの冒険:2007/09/14(Fri) 14:41
これは、たいへ便利。使ってみて。

http://95.xmbs.jp/rnja3126/
419 :名無しさんの冒険:2007/09/14(Fri) 17:34
>>417
頭の固いインフレファイターなのにw
420 :名無しさんの冒険:2007/09/15(Sat) 00:09
米国が日本から学ぶこと

米国サブプライムローン問題は、当初の楽観的な予想を裏切り、信用不安、
金融機関の収益悪化、雇用の減少や個人消費の減速へと、深く大きな広がりを見せている。
市場はFRBの利下げに期待を寄せているが、それがどれくらい有効なのか、本当のところは誰にも分からない。

それを考えるよすがとなるのが、バブル崩壊後の日本の経験である。
「日本経済は新たな成長局面を迎えた」という楽観論を背景に、
企業は借り入れを増やし、不動産などへの投資を拡大した。
超低金利と銀行貸し出しの積極化、財政支出の増加が、バブルを後押しした。
そしてバブルが終わった時、残されたのは過大な設備や価値が急落した
資産、過剰な負債、その裏返しとしての銀行不良債権の山だった。
企業や銀行の財務体質悪化は、信用不安を引き起こした。
421 :名無しさんの冒険:2007/09/15(Sat) 00:09
政府は景気対策によって景気の底割れを防ぎ、
日銀はゼロ金利や量的緩和によって不況とデフレからの脱出を図ろうとした。
しかし実際に景気を回復させたのは、バブルの負の遺産ともいうべき
過剰な設備・債務・雇用を、企業が自らの努力で削減したことだった。

今の米国は、企業と家計の違いを除けば、当時の日本ときわめてよく似ている。
低金利の長期化が住宅バブルを生み、膨張した資産と負債が消費と景気を押し上げた。
市場には、経済成長がさらに続くという楽観論と、ショックへの抵抗力、
特に金融政策に対する信頼感が過度に強まった。
しかし住宅バブルがしぼんだ今、家計は資産価値の下落と過剰債務に直面し、
金融機関は収益の悪化におびえている。そして金融市場では、信用不安が収まらない。

日本の経験に照らせば、その悪循環を最終的に止めるのは利下げではなく、
家計のバランスシート調整である。だとすれば、米国経済の低迷がすぐに終わるとは思えない。(山人)

http://megalodon.jp/?url=http://www.asahi.com/business/column/index.html&date=20070914235816
422 :ドラエモン:2007/09/20(Thu) 02:22 ◆va4qsJNk0c
ITバブル崩壊の後にも同じこと言ってたよね。で、少なくとも5年間アメリカは空前の好景気
を謳歌してきたわけだが。

本石町日記が時事の端末に配信した記事によれば、ITバブル崩壊に際してバーナンキが超積極
的な金融緩和によるデフレ回避を主導したとき、日銀幹部が「せいぜいケチャップでも買ってみ
せろ(藁)アメリカが金融政策でデフレや長期不況を回避できるわけはない。もしもできたら、
日銀の政策がまちがっていたと認めてやる(バーカw」と彼に語ったそうだ(以上は意訳後w)

このように、日本のインテリのアメリカ蔑視とマクロ経済政策無効論が野合してみっともない
ことこの上ない論評が世にはびこるのだ。

だいたい、サブプライム危機で一番株価下がったのは日本なんだけどw
423 :ドラエモン:2007/09/20(Thu) 02:24 ◆va4qsJNk0c
みつかったw

http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/0560/13

のことね。
424 :名無しさんの冒険:2007/09/20(Thu) 12:39
今朝の朝日の社説も・・・毎度ガイシュツだがマスゴミは片方ではワーキングプアに
同情だのマッチポンプは止めれっての。
2007年09月20日(木曜日)付 米利下げ―景気の減速に備えつつ
ttp://www.asahi.com/paper/editorial.html#syasetu1


>米国をはじめとする景気の状況を見定めつつ、段階的に金利を引き上げて、世界的
>なカネ余りを抑え、日本の景気を息長いものにしていく。それが中期的に日銀が果
>たすべき役割分担だろう。

大体、利上げされると部数も広告も減るし手持ち不動産の価値も下がるだろうに(大
手媒体は不動産王) 岩波などはもう売るものが全然ないそうだが。岩波は弱者に同
情していれば稼げるラクな商売の報いが来ただけだろうが、世間を巻き込むの止めれ。
425 :ドラエモン:2007/09/20(Thu) 15:00 ◆va4qsJNk0c
世界的なカネ余りが問題なら、アメリカこそ利上げしなきゃ変なんだけどねぇ。
426 :名無しさんの冒険:2007/09/21(Fri) 18:37
>>425
投機的資金が世界中を駆け巡っていて、
原油価格やら住宅価格までをも引き上げて、
実体経済にも影響力ががあるから、
単純に金の量で経済を調整するなんてことが
もう古いパラダイムになっているんではないか。
427 :ドラエモン:2007/09/21(Fri) 20:34 ◆va4qsJNk0c
>>426

その古いパラダイムにしがみついているアメリカは、時々は大騒ぎになるものの、90年代後半
からほぼ一貫して成長を続けている。インフレターゲットしているイギリスは20年くらいの間
マイナス成長は経験していない。円キャリで困っているとい言ってるニュージーランドは、財政
も黒字。

で、古いパラダイムを否定している日本だけが20年間の1%成長。どっちがマシかは自明。

ところでお前、名無しにしてるがPKだろうw 行の短さから見て携帯だなw
428 :名無しさんの冒険:2007/09/21(Fri) 23:11
>PKだろう
違うよ。被害妄想めw

だけど、今のようにサププライムの余波で長期金利が低下して、
サッポロ一番みそらーめんやキューピー・マヨネーズやカップヌードルが
10%も値上げされている一方で、比較的円安な状態が続いていると、
あっと言う間にデフレータがプラスになって、株価がいずれ急騰しちゃうんじゃ
ないかな。だから国内の経済環境としては、利上げしなけりゃけっして悪くない。
429 :名無しさんの冒険:2007/09/21(Fri) 23:38
見逃してしまったんですが、今日の9時からのNHKのニュースで
『アルバイトが足りない』という話題があったみたいです。
都心でバイトの人手が足りなくて困ってるらしいよ、と。

NHKで日雇いネット難民の特集をやってたのが遠い昔の話のようです。
きっと都心ではものすごい勢いでバイトの時給が上がっているのでしょう。
統計には現われない特別な手法を使って。

利上げの雰囲気作りたくて仕方ない人がこういう企画を上げてるんでしょうか?
430 :ドラエモン:2007/09/21(Fri) 23:46 ◆va4qsJNk0c
二年くらい前から、派遣会社は人手不足でぼやき始めていた。官庁ではバイトが雇えなくなり
困っている。このNHKのニュースの例のコンビニやたこ焼き屋もそうだけど、低賃金労働力
がふんだんに供給されていることを前提にしたビジネスモデルは、少し景気が良くなると困る
のは事実でしょう。だからどうしたという話だけどね。時給上げれば良いだけ。見かけが少し
悪くてもおばさんでも雇えば良いだけ。感じの良い若い子を安く雇えないとかぼやかれても
困る(藁
431 :名無しさんの冒険:2007/09/22(Sat) 00:13
>>428
輸入品の価格上昇はデフレ圧力ね。インフレ圧力ではなく。
そこんとこわかってない人大杉
432 :名無しさんの冒険:2007/09/22(Sat) 01:14
オイルショックの印象が強すぎるんで原油高イコールインフレと思ってしまいますが
冷静に考えればコスト高なんだから景気に悪材料だし、デフレ圧力に決まってますねえ。

73年当時は狂乱物価とか言われてインフレきつかったのは何でなんでしょうか?
インフレが進んでいたところにオイルショックが来て物価が落ち着いたってのが真相ですか?
433 :名無しさんの冒険:2007/09/22(Sat) 02:16
>>430
>利上げの雰囲気作りたくて仕方ない人がこういう企画を上げてるんでしょうか?

ブンヤさんTV屋さんというのは常に紙面(時間)を埋めなくてはいけませんので、
ワーキングプアで騒いだ数日後には「日本経済は絶好調!」というニュースも平気
で入れてきます。これはそういう商売なので仕方がない。
ところがさすがに中の人も「矛盾してるかな?」と思うようで、この自家撞着を説明
できるマジックワードとして「グローバリズムが格差を生む社会!」とかあの類の言
説を探してくるわけです。大学にはその手の輩がいくらでもいますからネタ切れはない。んで最終的には「もう経済成長と市場原理は止めて共生の社会を築こう」と縮小
均衡論でオチをつけておしまいです。自分の良心だけは満足させられますし、明日は
また別の取材に出かけなくてはなりませんので忙しいので御座います。

>>430
>感じの良い若い子を安く雇えないとかぼやかれても困る(藁

今の「人手不足」ってそういう感じ。いざとなれば「今の若いモンは堪え性がない」
とか言えば済むし。んで結局は外国人を入れる。
434 :名無しさんの冒険:2007/09/22(Sat) 02:43
>>432
コピペで恐縮ですが。

>この狂乱物価の原因について、俗世間の認識としては、第1次石油危機の為に生じた
>とされるのが一般的であろうが、経済学界においては、上記の原因に加えて、田中
>角栄内閣による金融緩和圧力を受けた日銀が、マネーを過剰に供給し過ぎたことに
>由来すると考える向きが多い(それ以外に、相場制の激変期に際して、日銀が円高
>圧力を吸収しようとしたことが、過剰流動性を生んだとする考え方もある)。

出典「wikipedia 小宮隆太郎」
435 :名無しさんの冒険:2007/09/22(Sat) 05:50
現場の要請からすると、一言で言えば堪え性のある人材が欲しいということに
限ると思います。貧しい地域出身の外国人に人気があるのも、かつて日本人が
そうだった時代と同様の忍耐力があるから歓迎されている訳です。
436 :名無しさんの冒険:2007/09/22(Sat) 07:03
>>435
「貧しい地域出身の外国人に人気がある」のは連中は母国にいるよりは遥かにマシだ
から頑張るってそんだけの理由でしょ? 中小零細のオヤジオバンなんか、今は可愛
がってても連中が贅沢を知って権利を主張し始めた途端に態度が豹変するよ。
人間の人情なんかその程度のもんだ。
「かつて日本人がそうだった時代と同様の忍耐力」つまり日本人はもっと貧乏になっ
て三丁目の夕日のような時代に戻れってことですか?
437 :ドラエモン:2007/09/22(Sat) 08:28 ◆va4qsJNk0c
>>436

そういうことだな。要するに、忠実な下男・お手伝い・子守りそして工員や店員のいる美しい国
に戻すべきだと思っているんでしょう。
438 :名無しさんの冒険:2007/09/22(Sat) 09:28
観念だけが肥大した何もできないニート、引き籠もり、リフレ派のいる醜い国
よりはマシだろう。
439 :名無しさんの冒険:2007/09/22(Sat) 09:35
>>437
実際は逆で、「美しい国」って上流の文化そのものなんですよね。だから、
普通の人がイメージが湧かない、「美しい国って何?」って思うのは
当然で、階級文化だから普通はわからなくて当然な訳です。
これは武士道も同じで、武士道の文化は大名・旗本その他の上流武士階級の
文化で、庶民はそんなものとは縁がなかった訳です。安倍さんにとって致命傷
だったのは、安倍さんが知ってる世界に比べて、現実の世の中がどれだけ歪んで
汚いものだったかを知らずにここまで来てしまったということなんですよね。
社会的地位・家系と生き方の美しさが概ね相関するもので、世の中には卒業
アルバムに「死んで欲しい」人ランキングを載せてもなんとも思わない
ような人達の世界があることを彼は知らなかった。
440 :名無しさんの冒険:2007/09/22(Sat) 22:13
>>439
個人の耐性を論拠にしたら、結果論で何でもいえますよ。
あそこまで追い込まれた理由、次の総裁候補で福田が圧倒している理由
をよーく考えよう。

小泉は、地方の反乱と国民の支持・マスコミの支持と相互増幅しあって
アンタッチャブルな存在になったタイミングで、橋本行革の最後の大物
内閣府が設立されて、総理に権限が集中化した。それを利用して政敵と
なる大物議員をドンドン排除していったわけだ。
自民党という組織は、総会の合議による共同体運営で、総裁というのは
指揮・命令者ではなく、みなの意見の集約者だったのが、「総理大臣の
もつ衆議院の解散権」を盾に党内に独裁的な立場で君臨することになった。
安部ちゃんは政策的には小泉継承ではないが、統治体制的には小泉継承で
党内から浮いてしまっていた。

麻生たんが総裁候補として人気が無いのは、国民の支持が高すぎるし、
主張がはっきりわかりやすすぎるので、小泉統治体制の継承者となる可能性
が高いという事に理由があると思う。
その点、福田はキャラ的に調整屋さんなので、運命共同体としての総裁職を
全うしてくれそうだというのが議員連中の判断となったのだと思う。
明日総裁戦だけど、地方も福田圧勝だろうな。小泉は地方切捨てしたという
評価が定着しているから、統治体制として地方の意見を無視しそうな麻生たん
は不人気。ブーブー文句たれると、それなりに妥協してくれそうな福田の
圧勝となると思う。

ところが、マスコミ的には、福田は小泉の政策継承。麻生たんは小泉の政策を
見直しという、逆の見方をしている。総理としての政策論争より、総裁として
の党内融和問題の方が自民党員にとってはずっと重要だという事を理解して
いないんだろうか。
441 :名無しさんの冒険:2007/09/22(Sat) 22:25
>麻生たんが総裁候補として人気が無いのは、国民の支持が高すぎるし

俺は麻生支持だけれども、登場時の純ちゃんに比べると、世論調査を
見る限り、麻生氏の人気はかなり限定的だと思う。いうなれば、
淳ちゃんは「国民車」で、若年層、女性、高齢者問わず国民一般から
広く支持を受けたが、麻生氏というのは、個性派の車という感じで、
どの世論調査でも総理に相応しいという数字が20%前半で
とどまってしまう。

今回の麻生氏の(おそらくそうなるであろう)失敗は、麻生氏自身
「後継はオレしかいない」と思っていたようだし、総理候補として
名前が挙がっている人の中では一番数字が高かったのは事実だが、
例えば、小泉時代の安倍氏の次期総理候補の数字50数%に対し、
安倍時代の麻生支持の数字は毎回10%台に過ぎず、数字としては
一番だったけれども、国民各層から圧倒的支持を受けていた訳
ではないということを忘れてしまっていたかなという気はする。

そしてもう一つの重要な落とし穴は、安倍総理候補時代に
50%の安倍に対し、福田支持が30%近くあり、
安倍時代に麻生支持が10数%あったとはいえ、そこには
福田の名前はなかったし、数字としては彼の方がポスト
小泉を巡っては倍近い数字を取っていたことが今回の
結果になってるんだろう。
442 :名無しさんの冒険:2007/09/23(Sun) 03:28
>>440
>総理としての政策論争より、総裁としての党内融和問題の方が自民党員にとっては
>ずっと重要

福田がメディアで喋っていることを聞く限りでは、福田はまさに縮小均衡型改革論者
そのもののように聞こえるのですが? 実は党内では逆の見方「福田さんなら適当に
各方面にも配慮してくれるだろう」をしているのでしょうか?
麻生も福田もはっきり「分権や~めた」と言ってくれないかなあ? あんなの学者が
脳内で作った机上の空論に過ぎないのに。言ったら「中央集権に戻すのか」とジャー
ナリズムと改革派知事に総攻撃されるので言わないのか?
ジャーナリズムはどうせ学者の妄想をトレースしているだけだし、知事は自分の権限
さえ増大すれば自治体も国家もどうなっても構わないから放言しているだけなのにねえ。
443 :名無しさんの冒険:2007/09/23(Sun) 08:08
>>442
ただの平議員にとっては、政策なんてどうでも良いんだよ。
誰が都合が良いかを考えたら、適度に人気が無い人の方が良いんだ。
444 :名無しさんの冒険:2007/09/23(Sun) 12:06
> 麻生たんが総裁候補として人気が無いのは、国民の支持が高すぎるし、
> 主張がはっきりわかりやすすぎるので、小泉統治体制の継承者となる可能性
> が高いという事に理由があると思う。

小泉や小泉チルドレンが福田支持にまわったのはなぜ?
445 :名無しさんの冒険:2007/09/23(Sun) 12:30
麻生が反小泉だから
麻生はダメで福田は消去法
446 :名無しさんの冒険:2007/09/23(Sun) 17:02
>>444
麻生が小泉並みの権力を握った時に、真っ先にパージされそうだと思ったからでは?
447 :名無しさんの冒険:2007/09/23(Sun) 21:07
犯罪者のホームページ
http://www.lastsong2007.com/regist4.php
448 :名無しさんの冒険:2007/09/23(Sun) 21:46
上げ荒らし対策上げ

小泉チルドレンは小泉チルドレンという色がついているし、
もともと中身が無い連中だから、小泉指示以外の選択肢がない。
449 :名無しさんの冒険:2007/09/23(Sun) 23:33
財務大臣は古賀らしい。
よかったじゃん。財政赤字度外視で公共事業でばらまいてくれるぞ。
450 :名無しさんの冒険:2007/09/24(Mon) 00:24
すばらしい
ばらまきマンセー
リフレとんでけ
451 :名無しさんの冒険:2007/09/24(Mon) 02:25
ばら撒きをいくらやっても
金融緩和がないと、小渕の二の舞。

赤字が増えた頃に、また橋龍みたいなのが現れて
すべて台無しになるだけ。

俺は、もうだまされない。

日銀が明確な方針転換しない限り、本格回復は無い。
452 :名無しさんの冒険:2007/09/24(Mon) 15:02
>>451

デフレターゲットは日銀内部での公式ターゲットと自己矛盾がある今、
金利上昇(国債金利上昇)を親の仇のように恐れる財務省が最大のガンでしょ・・・
453 :名無しさんの冒険:2007/09/25(Tue) 15:35
>日銀が明確な方針転換しない限り、本格回復は無い。

誰もそれに気がつかない(少なくとも政策判断出来る部署の人の間では)
454 :名無しさんの冒険:2007/09/25(Tue) 17:55
問題は、政策委員にあるのか、それとも政策委員が読むレポートを
書いている奴にあるのか。その辺が良くわからない。
455 :BUNTEN:2007/09/25(Tue) 19:07 ◆AJjh6nwp8w
>忠実な下男

身も蓋もない言い方させてもらうと、それなりの給料くれるなら「忠実な下男」
やれるけど、奴隷待遇だったらそれなり以上の仕事はできない。つか、やる気が
起きない。

奴隷待遇で忠実って、まあないものねだりのような気がするわけだが。
一生奴隷確定なら、俺の場合戦争待望はしないけど革命起こしたるとかは思うわけで。
456 :名無しさんの冒険:2007/09/25(Tue) 20:55
この前の日経新聞に「転職して給料アップ」した人が増えたってなこと書いてあったけど、
あれってにわかに信じがたいんだけどどう思う?だって不況に入る以前でもわが国では
普通相当な給料ダウンを覚悟して転職してたのがほとんどだろう。転職組が給料アップ
するような状況が今程度の求人倍率でありうるのか不思議で仕方がないんだが。
457 :名無しさんの冒険:2007/09/25(Tue) 21:31
労働価格は、タイムラグがあるからね。
458 :名無しさんの冒険:2007/09/25(Tue) 23:05
>>456
団塊世代の大量定年で、新卒採用市場は売り手市場になっている。
そのため、今年は新卒初任給引上げが結構ある。

あと腐っても団塊という管理職クラスの退職が続いているため、
中途市場でも管理職適正があるような人は強気に出れる。

ろくに定職についた事がなく、管理職適正なんてのに恵まれて
いない人には関係ない話だけど。

マスコミは一部を切り取って際立たせるのがお仕事だから、
マクロ指標とは違う半径50mネタが多い。それに感情移入して
やいのやいの騒ぐ人たちがいるから、そういう記事になる。
459 :名無しさんの冒険:2007/09/25(Tue) 23:28
>>458
>マスコミは一部を切り取って際立たせるのがお仕事だから、
>マクロ指標とは違う半径50mネタが多い。

まあ、好不況に関わらず紙媒体(新聞・雑誌)の部数が上がることはもう有り得ない
ですから、そういう記事は無視していいんじゃないですかね。ネットだと突っ込みが
適当に入るからまともな人は真に受けないでしょ?(そうでもないか?)
むしろ地上波のニュース番組とかで取り上げられることの方が悪影響というかね。
勝手な私見では(笑)、TV番組は10%を切るともうほとんど社会的インパクトが
ない感じ。んで報道バラエティ番組ほど何故か視聴率が高い(10%超え多し)と来
ている(涙)
460 :名無しさんの冒険:2007/09/26(Wed) 07:45
>>458
ということは一時的現象でマクロ指標とは関係ないってことか。
なんか空しいね・・・。
461 :名無しさんの冒険:2007/09/26(Wed) 21:19
>>456
パートやアルバイトも含んでるので、時給アップや正規雇用になった人が増えているからじゃないの?
462 :名無しさんの冒険:2007/09/27(Thu) 00:52
>>461
定職についていない人は非就労者。
そして非就労者のうち、職を求めている人だけが完全失業者
463 :名無しさんの冒険:2007/09/27(Thu) 00:59
あいかわらず、香ばしい発言が・・・

693 名前:だな~ ◆DNRj/G0/Mg []:2007/09/27(木) 00:29:24
>>526
一般に、スタグフレにおいては、フィリップス曲線は垂直となっており、失業率は
自然失業率で一定であると説明される。この説明によれば、インフレ率と失業率は
無関係となる。即ち、スタグフレにおける失業率の上昇は、インフレ率上昇以外の
理由で起こるということである。
事実、お前も、「スタグフレ」ではなく「スタグフレの悪化」で失業率が増加すると
述べている。半分はわかっているが半分はわかっていないということだろう。

生産性の上昇がなく賃金が上昇すれば、経済学の通常の仮定である価格の伸縮性の
下では、物価も同率で上昇する。即ち、実質賃金は不変ということである。当然に、
失業も増えはしない。失業が増えるためには、他の要因、例えば労働組合の活動に
よる実質賃金の上昇、あるいは実質金利引き上げによる実質GDPの縮小等、別の要因が
必要となる。
464 :名無しさんの冒険:2007/09/27(Thu) 01:07
>>462

これを見ると「パート、アルバイト、派遣」も含まれていると思うんだが。
       ↓
「労働力調査 詳細結果(平成19年4~6月平均) 結果表一覧」
http://www.stat.go.jp/data/roudou/2007q/dt/index.htm

で、その中の「第8表 収入の増減・前職の従業上の地位・前職の
職業・年齢階級,離職期間別前職のある就業者数(転職者)」
がそれ。
465 :名無しさんの冒険:2007/09/27(Thu) 13:38
パート・派遣は定職だよ。
アルバイトは定職じゃない。
466 :名無しさんの冒険:2007/09/27(Thu) 13:50
労働力調査ではパートとアルバイトを一切区別していません。
http://www.stat.go.jp/data/roudou/qa-1.htm
467 :名無しさんの冒険:2007/09/28(Fri) 01:37
>>465は>>464の表を見てないだろ。
468 :名無しさんの冒険:2007/09/28(Fri) 13:41
2007年8月消費者物価指数

(1) 総合指数は平成17年を100として100.6となり,前月比は0.5%の上昇。前年同月比は0.2%の下落となった。
(2) 生鮮食品を除く総合指数は100.2となり,前月比は0.2%の上昇。前年同月比は0.1%の下落となった。
(3) 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合指数は99.4となり,前月比は0.3%の上昇。前年同月比は0.2%の下落となった。

コアコアCPIは-0.2%。

先月のデータは >>412
469 :名無しさんの冒険:2007/09/28(Fri) 13:45
2007年8月完全失業率

・8月の完全失業率は季節調整値で3.8%となり,前月に比べ0.2ポイント上昇,1年前に比べ0.3ポイント低下。
・8月の就業者数は6446万人と1年前に比べ19万人増加
・完全失業者数は249万人と1年前に比べ23万人減少

先月より0.2増えたのは、就職をあきらめていた人達が求職活動を始めたということかな?

先月のデータは >>413
470 :名無しさんの冒険:2007/09/28(Fri) 17:38
やべえ、俺>>463の何が悪いのか和漢ねえ
誰か解説を・・
471 :ドラエモン:2007/09/29(Sat) 17:21 ◆va4qsJNk0c
>>470

カルボなんちゃらとか難しい話を別にすると、まあ予想インフレ率と現実インフレ率が一致して
いるなら失業率は自然失業率に一致する。ケインジアン的に言えば長期だし、新古典派的に言え
ばそれが普通の状態。

で、スタグフレーションを「失業率とインフレ率がともに上昇する局面」、つまり物理的時間は
長いかもしれないけど、基本的には「過渡的現象」と定義しましょう。

もちろんモデルに依存するけど、普通に考えると、過度の総需要の増加があると最初は失業率は
自然率を下回り、加速的なインフレの上昇が起こる。それを過ぎると、インフレ率は徐々に低下
するが(だが不快なほど高い)、失業率は自然率を上回っている状態が続き、そのうち高失業率
故にインフレ率も低下し、新しい均衡にたどり着くという感じ。この第二の局面がスタグフレー
ションでしょう。

次に、労働市場の構造的な変化(組合が戦闘的になるとか、生産性上昇率が鈍化するとか)によ
り、自然失業率が恒久的に上昇してしまう場合、総需要刺激的な政策(含む金融緩和)がなくて
も、超過需要が発生しインフレが起こり、失業率も上がり始める。マネーの増加率が一定であれ
ば、最終的な均衡でのインフレ率は構造変化の前と同じだが、失業率は高くなる。これの場合は
最初の段階でスタグフレーションが起こる。
472 :名無しさんの冒険:2007/09/29(Sat) 18:34
カルボに一回質問したことがあるんだけれど、無視されたぞ。
生クリーム入れた偽者カルボナーラ学者だな。スルー。
473 :名無しさんの冒険:2007/09/29(Sat) 18:34
質問ていうのはセミナーに来ていたときのことね。Eメールとかじゃないよ。
474 :名無しさんの冒険:2007/09/29(Sat) 21:57
カルボって粘着価格モデルの人?
475 :名無しさんの冒険:2007/09/29(Sat) 22:48
ところで簡保ってどうなるの?それから郵貯の電信が1年間手数料無料って
本当?ぱるるも?
476 :名無しさんの冒険:2007/09/30(Sun) 00:42
ドラさん、いつも質問に答えて貰ってありがたいです
477 :名無しさんの冒険:2007/10/01(Mon) 01:12
<475

ホームページ等からのゆうちょダイレクト(ぱるる等)では110円で今までと変わらず。ただし、これから1年間はキャンペーンでATMでの送金手数料は無料。
478 :ドラエモン:2007/10/01(Mon) 23:40 ◆va4qsJNk0c
しっかし、ダウは1万4000ドル目前まで戻してる・・・
やっぱりサブプライム騒ぎは大山鳴動だったのか、それとも利下げand/orドル下落が効果覿面?
よくわからんけど、一応は住宅と個人消費が落ちて、今度は設備投資へのスイッチが成功するのかねぇ。

万が一、これで成功すれば、またまたFRB神話に新たなひとつが追加だわなぁ。いいなぁ。
479 :ドラエモン:2007/10/01(Mon) 23:40 ◆va4qsJNk0c
訂正。14Kを越えてたわ(笑)
480 :名無しさんの冒険:2007/10/02(Tue) 01:30
>>479
アメリカ経済は日本のデフレ脱出の超重要なお得意先な訳で、アメリカ経済には
うまいこと行って欲しいですね。外需による需要追加以外、日本のデフレ脱却は
望めないのが現状ですから。
481 :名無しさんの冒険:2007/10/02(Tue) 04:09
利下げで株高、とっても結構なんですが
ITバブルの後に利下げで凌いでそのツケで土地がバブって
起こるべくしたサブプラ問題でも下げで凌いで、次は鉄だの油だの資源がバブって・・・
という感じでバブルの対象を回して凌いでるだけじゃないのかと。

緑爺の時代から、バブル破裂→緩和→全体的に経済まあまあで一部がバブル→一部のバブルが破裂→
経済全体が軽くヤバイ→先回りして緩和→全体がまあまあ、一部がバブル→永久ループって感じで。

バブルってのは仕方ないけど起きてしまうモノだと思ってたんだけど、どっかにバブル作って
景気悪化を防ぐって感じなんですかねえ
482 :ドラエモン:2007/10/02(Tue) 10:26 ◆va4qsJNk0c
>>481 地球が有限である限り、永久の成長はありえないが、資本主義は成長が不可欠。
つまり資本主義はそもそもバブルの一種。これリカードの言い分だ罠。
483 :名無しさんの冒険:2007/10/02(Tue) 11:15
>地球が有限である限り
永久というからには、月や火星をかんがえてくれよ
484 :名無しさんの冒険:2007/10/02(Tue) 11:41
>>482
>資本主義はそもそもバブルの一種

バブルが嫌なら資本主義やめろやゴラと誰も言わないよね。
日銀とか構造改革派があんなにバブル嫌いなのは何か理由があるのかな。
485 :名無しさんの冒険:2007/10/02(Tue) 12:20
__                                     _,,----,,
     __,,__   _--ミ `)        ___      /''' ̄'、 --------ー、    ノ´     `\
    /   \ \_ `Y′   ___....-‐'''''  `~~ヽ   7   ,' /       ¦  ./´ /´ ̄`ヽ  │
  /      \、 `   广´           ヽ  |   } 丶..--┐ __..丿  丶__丿   _/  /
..r''′   ,,-、    \   |    ..-‐''" ̄`ヽ、  1 │  |    /ノ´           /  /´
│   /  \    `\  `‐''"´       )   !  |  │   '′           /  /
丶ー‐´     ヽ、    丶          _/   丿 |   l /ノ     _         ( 丿
           ヽ    │    ___,,....-''′  ノ  |   Y | `'''''''''''"  ̄`ヽ
            ` ー-┘   (       ノ   ヽ、  イヽ、      ;′    (⌒'、
                    `ゝ、,,,,....-‐"      ゝ、ノ   `ー-----´      ヽ..,,ノ
486 :名無しさんの冒険:2007/10/09(Tue) 01:23
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/10/08/k20071008000070.html

NHK見てたら「新卒採用がバブル期以上に加熱」って煽りまくってたわ。
「手ぇ挙げただけで内定決まりました」とか言ってる学生まで居たわ。
氷河期世代? 自己責任だろ。トヨタの期間工でも何でもやれよ。仕事選ばずにさ。
とにかく今はバブルですんで、そこんとこヨロシク的な雰囲気でした。

NHKがそっち向いてるってことは世の中の雰囲気もそっち向きなんでしょうね。
こりゃ、もう一回就職難が来る様な経済環境にならない限りインフレターゲット設定なんてありえないね。
確信した。
487 :名無しさんの冒険:2007/10/09(Tue) 02:11
団塊定年で中間層が欠落していて、ヤバイと思った企業が新卒採用増やしただけで、
本質的に全体の労働需給が逼迫しているわけではないよ。年齢構成考えたときに、
局所的に人材増やしたい年代が出てきたというだけの事。
488 :名無しさんの冒険:2007/10/09(Tue) 07:45
>>486
>もう一回就職難が来る様な経済環境にならない限り

ていうかそうなったとしても望み薄。
またぞろ「改革が足りない」で逆噴射されるのがオチでは?
489 :名無しさんの冒険:2007/10/09(Tue) 08:00
>インフレターゲット設定なんてありえないね。

もともとインタゲは中央銀行の規律の設定のためにあるのであって、
リフレのためにインタゲというのは日本の特殊事情なんだけど。
だから、景気に関係なく、むしろ歴史的には景気過熱の時ほど設定する意味がある。
490 :名無しさんの冒険:2007/10/09(Tue) 13:43
>>489
上限 インフレを志向する政府の規律のため
下限 デフレを志向する中銀に対する命令のため

インフレターゲットの上限問題は、むしろ政府の自戒のためにあるものだよ。
中央銀行の規律のためだったら、それは監査とかそちら方面でどうぞ。

歴史的には、最初にインフレターゲット導入したニュージーランドはインフレ
ターゲットのおかげでデフレ転落を免れた。この自慢話はニュージーランド
中央銀行のサイトに書いてある。
491 :名無しさんの冒険:2007/10/10(Wed) 06:31
日銀岩田副総裁記者会見
http://www.boj.or.jp/type/press/kaiken07/kk0710a.pdf

(問) もう一つは、物価に関してですが、与謝野前官房長官が毎日新聞との
インタビューで──これはウェブサイトから取ったものですが──福田新首相
に何を期待するかという所で、「インフレ率を高く見積もって日本の税収を予
想することは決してやってはならない、インフレは弱者に厳しいもので、国民
が最も嫌うものがインフレであり、物価が上がらず100 円ショップで何でも買
えるのが良い話なんですよ」と述べています。改めて、副総裁の物価の中期的
な在り方に関する考え方を、おそらくゼロを含まないでもう少し高いところだ
と思うのですが、お聞かせください。

(答)… いわゆる物価安定ということについて、どのようにお考えかということですが、
人為的に高めるということは決して望ましいことではないと私も思っています。物価は、
経済全体のファンダメンタルズの強さなどを反映して決まっていくものだと思っています。
物価の上昇率については、中長期的な物価安定の理解ということで、
ボードメンバーがそれぞれどのくらいが望ましいのかという意見を集約したところ、
だいたい0~+2%で、+1%前後で散らばっているというのが新しいフレーム
ワークの考えです。私自身は、個人的な意見ですが、中長期的に考えて+1%程
度になっていくことが望ましいと思っています。
----

今デフレなんだから、人為的に高めないかぎりインフレ率が正常化するわけない。
審議委員では唯一リフレに理解ありそうな岩田副総裁がこんなことではorz
492 :名無しさんの冒険:2007/10/10(Wed) 06:54
>物価は、経済全体のファンダメンタルズの強さなどを反映して決まっていく
ものだと思っています。

この手の主張って市場関係者とかが頻繁に口にしますが、「ファンダメンタルズ」って
いったい何を指すんですかね。どうもあいまいでようわからんのですが。
493 :名無しさんの冒険:2007/10/10(Wed) 07:02
>>491
(良い意味で言ってるんだけど)日銀総裁レースを控えてる、そして民主党が
どういう思想信条を持っているかを考えたら、本音は控えてる可能性も
否定できないと思うけどなぁ。今の時点で「リフレ」なんて言ったらその
時点で民主党から候補として消される可能性なんて岩田氏自身、元官僚
だしその辺の駆け引きに関する知識がない訳ないと思うんだけどなぁ。
494 :名無しさんの冒険:2007/10/10(Wed) 07:03
>>486
>氷河期世代? 自己責任だろ。

さすがにそれはないよ。でもワープア問題とか見ると例の格差社会批判のパターンを
繰り返すばかりで相変わらず需要問題だとは思ってないですけどね。

新聞・雑誌がマイナー媒体に転落しつつある今(仮に景気が良くなっても部数は戻る
まい)、今のジャーナリズム問題は地上波問題だと言っても差し支えない。
体育会系の働きマンたちが自分の感情だけで権力の監視を自称し大衆を扇動したり、
半径数メートルの事象を大袈裟に取り上げたり、もう勘弁してください。
旧共産圏では手に入った表現の自由をどう使おうかと模索している最中なのに、この
国では専門人のはずの職業人たちの手で自由が本当に無駄遣いされていると思う。
先進国はどこも似たようなものだろうが、皮肉なことだ。
495 :名無しさんの冒険:2007/10/10(Wed) 07:25
>>494
もう一度基礎学力の徹底をして「面白さだけが全てではない」という人が
社会で一定割合を確保するようにならないと難しいでしょうね。日本人は
流されやすい人達ではあると思いますが、煽り方次第で180度全く別の
社会になってしまう訳で、フジテレビが日本を変えたことは間違いないでしょう。
この30年でほんと日本は別の社会になりました。ここ10年に関しては、
先行きの不透明さから来る刹那主義、ええじゃないか現象が社会の
劣化をより早めたことも否定できないですが。ただ、私自身の客観的な
予測としてはもうしばらく経済成長は続くものの、労働力の質の劣化
によって、あと20年程度で日本は衰退トレンドに入るんだと
思ってます。資本投入の増大も見込めない、労働投入量は明らかに
減少、勤勉性・ストレス耐性は明らかに年次を追う毎に低下してますし、
起業件数も減少しています。マクロ政策による支援も期待できないのが
その傾向により拍車をかけつつ、ええじゃないかの中で日本は緩やかに
衰退して行くのでしょう。

もし仮に日本が人口減少の中で経済成長を続けていけるとしたら、
それは労働者の質の向上という経路以外にはないと思っています。
しかしご承知のように・・・ということですな。
496 :名無しさんの冒険:2007/10/10(Wed) 12:28
>>492

ファンダメンタルズ=(近似的)合理的期待の中身
だとすれば、金融政策はファンダメンタルズを決める大きな要因なのですが、
日銀の立場では日銀は基本的に市場の動きに追随しているだけなので
ファンダメンタルズの中に金融政策は含まれていないのでしょう。
そもそも金融政策という発想が弱くて、金融調節だと思っているのでは?
497 :名無しさんの冒険:2007/10/12(Fri) 00:39
日銀は11日の金融政策決定会合で、政策金利の据え置きを決めた
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20071011AT2C1103Z11102007.html

日銀は11日の金融政策決定会合で、政策金利の据え置きを決めた。福井俊彦総裁は会合後に記者会見し、日本経済は緩やかに拡大しているが、米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題などで「世界経済に不確実性がなお存在する」と述べた。国際金融市場についても「いくつか改善の動きがみられるが、全体としては不安定」との認識を示した。

会合では政策で動かす短期金利の目標を年0.5%前後で据え置くことを賛成8、反対1の賛成多数で決めた。金融政策の現状維持は9回連続。水野温氏審議委員が反対票を投じ、日本の実体経済が拡大を続ける可能性が高いとして前回同様、利上げを主張した。
-----

「不確実性がある」んなら利下げすればいいのに。
498 :名無しさんの冒険:2007/10/12(Fri) 01:06
>>497
CPIは確実に下がっていますがな。
499 :名無しさんの冒険:2007/10/12(Fri) 08:57
>>497
水野って一体・・・?
500 :名無しさんの冒険:2007/10/12(Fri) 20:51
水野さんは日銀の鉄砲玉さ
501 :名無しさんの冒険:2007/10/12(Fri) 21:16
水野 「約束どおり反対票入れてやったで。早くあの子たちを解放せえ!」
502 :名無しさんの冒険:2007/10/12(Fri) 22:55
>>501
イランのテロリストとの取引かよ
503 :ドラエモン:2007/10/13(Sat) 19:08 ◆va4qsJNk0c
2ch経済板日銀スレから転載。どうも、短観とか実感とか、アンケート結果で金融政策運営する
というのは体質だわな。


日銀また利上げ見送り 米住宅金融問題見極め
   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
『物価に上昇圧力』
 日銀は十一日の金融政策決定会合で、九月の前回会合と同じく
米経済の下振れリスクなど「不確実性」を理由に利上げを見送った。
しかし、福井俊彦総裁は、国内物価の上昇圧力の高まりに言及するなど、
今後の利上げに意欲も示す。市場関係者の間では、物価上昇と米国経済の
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
行方を見極めた上で、早ければ年内にも利上げに踏み切るとの見方が広がっている。

 福井総裁は「指数は微動だにしない状況だが、人々の物価観は変わってきている
可能性がある」と指摘。消費者の物価感覚を政策判断に反映させる考えを示した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
東京新聞
ttp://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2007101202055789.html
504 :名無しさんの冒険:2007/10/13(Sat) 19:42
>>503
>指数は微動だにしない状況
ちょっとずつ下がっているけど
>人々の物価観は変わってきている
変えてきたんだろが
505 :名無しさんの冒険:2007/10/13(Sat) 20:47
>>503
利上げのためになる理由なら、どんなものでも利用するのが日銀だよ。
アンケート結果だって、たまたま物価上昇を感じる人が多いから、
重視しているだけで、物価下落が困るというアンケート結果になったら
さっくり無視するでしょ。
506 :名無しさんの冒険:2007/10/13(Sat) 20:54
消費者心理、5カ月ぶり改善=「ほぼ横ばい」へ判断上げ-内閣府
 内閣府が12日発表した9月の消費動向調査によると、消費者心理の明るさを示す消費者態度指数(一般世帯)は、前月比0.1ポイント上昇の44.1と5カ月ぶりに前月を上回った。伸びはわずかだが、内閣府は基調判断を「弱含み」から「ほぼ横ばい」へ4カ月ぶりに上方修正した。 (時事通信)

__

さて・・・この0.1%の上昇は見逃せませんな・・・
世の消費者様が0.1%も消費意欲を高めておられる・・・
これはもはやハイパーインフレの前兆といっても過言ではない・・・
507 :名無しさんの冒険:2007/10/13(Sat) 22:13
> 消費者の物価感覚
というのが、ここで挙げられているような感覚だったらと思うと寒くなる
http://ohnishi.livedoor.biz/archives/50349026.html
508 :名無しさんの冒険:2007/10/13(Sat) 22:42
>>507
そのブログのコメントの

「6. Posted by へなちょこ技術者 2007年10月09日 20:39
そういえば、インフレターゲットってどこいったんでしょうね。
結局、低金利って銀行が儲かったのと円安と資金調達で製造業が一息つけたってことぐらいしか効果がありませんでしたね。
おっしゃるとおり、私達日本人は呑気ですね。日本より金利が高いアメリカですら先月の利下げの時はインフレにビビっていたのに。。。」

って認識はただしいの?
509 :名無しさんの冒険:2007/10/14(Sun) 00:09
>>508
今の日本でインフレにビビってるやつがいたら馬鹿としか言いようがない。
510 :名無しさんの冒険:2007/10/14(Sun) 00:09
>>508
電波
511 :名無しさんの冒険:2007/10/14(Sun) 11:00
不思議なのは「景気回復の実感がない」といいつつ「早く利上げしてくれ」みたいな
支離滅裂な世論がなぜ形成されるかということ。原因はなんだと思われますか?
512 :名無しさんの冒険:2007/10/14(Sun) 12:35
経済学教育の不足だろう。
例1)「安い米」が買えるのは嬉しいと思う。
例2)殆ど使用しないけど地元に高速道路が「タダで」出来るのは嬉しい。
といった支離滅裂なことはよくあるよ。
一種の囚人のジレンマなんだけど、繰り返しゲームをやっていれば、
こういうことが結局は損だということがいつかは分かるはず。
そのためには経済学(というほどでもないけど)教育の充実が必要だろね。
513 :名無しさんの冒険:2007/10/14(Sun) 13:05
>> 508
> 日本より金利が高いアメリカですら先月の利下げの時はインフレにビビっていたのに
その国の経済状況に関係なく適用できる政策金利水準があるとか考えてるのでわ?
でもそんなわけないですよね。
なので電波。
> 私達日本人は呑気ですね。
と世間に警鐘を鳴らすような言いぶりだけれども、その善意は(以下略

くわばらくわばら…。
514 :ドラエモン:2007/10/14(Sun) 13:07 ◆va4qsJNk0c
>>511

>「景気回復の実感がない」といいつつ「早く利上げしてくれ」

いや、それどころか、

>「早く利上げしてくれ」ないから「景気回復の実感がない」

ってのが、マスコミなどorz
515 :名無しさんの冒険:2007/10/14(Sun) 13:11
>>511
「お財布の中身は増えてこないのに物価が高くなるなんて困る!」
という心情かな、と
ここでも消費者の物価感覚とやらの弊害が…

また、日銀の現行の金利水準でも充分緩和的という説明が利上げ実施に対する安心感を与えているんじゃないかな、という気もする
516 :名無しさんの冒険:2007/10/14(Sun) 14:35
>>511
「金利を上げる」
=悪い事をしている誰か(価格釣り上げをしている越後屋みたいな)をとっちめる

みたいなイメージが植えつけられていると思う。
517 :名無しさんの冒険:2007/10/14(Sun) 14:36
現行の金利水準は十分に引き締め的なんだけどな。
518 :名無しさんの冒険:2007/10/14(Sun) 14:38
>現行の金利水準は十分に引き締め的なんだけどな。

へぇーw
519 :名無しさんの冒険:2007/10/14(Sun) 14:41
現行の金利って、マネーサプライ成長率を2%以下(安全水準を見越して1.8%を超えないように)に押さえ込んでるでしょ。
520 :名無しさんの冒険:2007/10/14(Sun) 14:52
緩和したいのなら金利を引き上げたはずがないよね。
金利引き上げは引き締め行動でしょ。
521 :名無しさんの冒険:2007/10/14(Sun) 15:15
>>520
日銀的には、「まだ引き締めが足りていないから、現在は緩和スタンス」という
風に考えているから、困ったちゃんなのですよね。
522 :名無しさんの冒険:2007/10/15(Mon) 03:10
日銀を変えるには、世論を変えないと無理だ。

世論を変えるには、マスコミを変えなければ無理だ。

マスコミを変えるには、国民が賢く無ければ無理だ。

国民を賢くするにには、経済学を義務教育カリキュラムに組み込む必要がある。
最後は、国民を教育する事からやらないと。。
523 :名無しさんの冒険:2007/10/15(Mon) 06:32
>>522
指導要領に入れるとなると、他のジャンルをどこか削らなくてはいけない
から、その分野の専門家が抵抗すると思うよ。これは法学にも「もっと初等
中等で法学やってくれ」って注文はあるんだけどね。
仮に入れたとしても「わけのわかんない計算をやるだけのつまんない学問」と誤解されたら
今の学部教育の二の舞でしょう。どのレベルでやるかでしょうね。法学とかもそこ
がネックになるだろうな。入れ方を間違えると事例パズルを解くだけの学問と誤解されるだけかもしれない。

スレチだが、「面白くはないし試験を解くためのパズルに堕してはいるが、とり
あえずは基礎教養を広く薄く詰め込む」ための体系としては、今の日本の初等中等教育
はまあまあよく出来てはいるんですよ。ゆとり教育で崩されたとはいえね。
初等中等はバカにでも分からないといけない-だから広く浅く暗記したり試験を解くことが
中心となり、優等生にも落ちこぼれにも嫌われてしまうわけだけど-宿命があるから、
今以上のものを望めるかというと、それは酷なんでないかなあ?

マスゴミをどうにかするのは無理でしょ。むしろ連中が下敷きにしている専門家の
問題という気がするんだけど。世間知のルーツを辿ると不勉強な専門家or世論や周囲に
おもねる専門家だった なんて良くある話ですがな。
記者に都合のいいことを吹き込む日銀官僚は論外にせよ、いっぱしの学者(経
済学以外の人ではあるが)でさえ「低金利で国民は収奪された」とか平気で書くわけで、
このあたりの害悪の方が大きいでしょ?
524 :名無しさんの冒険:2007/10/15(Mon) 10:11
>>523
>いっぱしの学者(経済学以外の人ではあるが)でさえ
「低金利で国民は収奪された」とか平気で書くわけで、
このあたりの害悪の方が大きいでしょ?

ていうかこういう人たちのトンデモ理論を「採用」されて初等教育で
吹き込まれたらそれこそしゃれにならんよね。w
525 :名無しさんの冒険:2007/10/15(Mon) 12:22
ゆとりさえ止めれば日本の教育は及第点にはなるよ。
526 :名無しさんの冒険:2007/10/15(Mon) 16:41
>>525
「ゆとり教育」って結局低所得層の競争相手をスポイルするための
巧妙な高等戦術だったという気がしてしょうがないんだが。
それなりの階層の人たちは低レベル公立教育に関係なく最初から私立の
恵まれた環境に子弟を放り込むし、塾にもカネをかけられる。
彼らにしてみればDQNが下から這い上がってこないような社会こそ
理想なんじゃないか?うがちすぎかな。
527 :名無しさんの冒険:2007/10/15(Mon) 17:01
>>526
いやいや、それはさすがにね(笑)ゆとりを主導したのだって、財界ではなく、
個性の発露、自己実現を教育の場に求めた日教組の先生方であった訳で。
理念それ自体は大変崇高であった訳だけれども、現実の日本社会の強みを
マイケル・ポーター風に分析すれば、従来の日本の強みは、
・中間層における、国際的に見ても突出した基礎的な知的能力
・協調性の高さ
・勤勉性
にあった訳だが、ゆとり教育はまさにその日本の強みを掘り崩す教育
だった訳で、これが事実上改められたことは将来の日本にとっては
本当に良かったと思う。
528 :名無しさんの冒険:2007/10/15(Mon) 17:03
>>526
陰謀はない。臨教審(84~)に集まった学者や文化人の改革病が諸悪の根源。あと、
「教育関係の審議会に専門家が少ないのがおかしい」とたまに言われるけど、元々が
教育学自体がほとんど学問として中身がないので、呼ぶにふさわしい人がほとんど
いない。陰山英男でもマシな方(批判もあるけど一応は普通の小学校でも出来る授業
法を考案した人だし。岸本裕史のパクリだけどね)
佐藤学は一応は「学びの共同体」でカリキュラム研究の成果を出しているけど、日共くさいから嫌われとるのでは? 佐藤さんは今の受験制度には批判的だったはずだし。
せいぜい苅谷剛彦とかぐらいでしょ? 教育系の研究者はバカばっかりだからな。
経済学者もバウチャーとか言ってるようじゃ駄目だなw
529 :名無しさんの冒険:2007/10/15(Mon) 17:06
>>527
嘘つくな! 臨教審の存在を無視して日教組の陰謀を説くべきじゃない。臨教審にも
日教組の人は入っているけど、95年に文科と日教組が和解したことを踏まえると、
これは懐柔策だったと見るべきだろう。臨教審の日教組代表は後年に新設されたモデル
小学校の校長になるという「出世」を遂げたはず。
530 :名無しさんの冒険:2007/10/15(Mon) 17:12
「ゆとり教育」と「破綻国家」(後で解説)ってパターンがほんとそっくり
なんだよ。「破綻国家」ってのは、アフリカをはじめとした途上地域に
おける、無政府状態の国家のことを言うんだが、これをもたらしたのも、
理念それ自体としては大変崇高な、インテリの持ち出した「民族自決」
理念だったんだ。

「民族自決」理念に基づいて、官僚機構や法制度をはじめとした統治能力の
基礎になる社会的インフラがないにもかかわらず、途上国から手を引いた
結果が、犯罪の横行、高失業率、内戦の勃発といった無政府状況。
崇高な理念を支える現実社会の基盤がないにもかかわらず、理念の実現を
目指すことが何をもたらすかを「ゆとり教育」と「破綻国家」は雄弁に物語る。
531 :名無しさんの冒険:2007/10/15(Mon) 17:17
ウィキペディア「ゆとり教育」

1972年日教組が、「ゆとり教育」とともに、「学校5日制」を提起した

あと、もう一点。「教育学の専門家がいない」という批判に関しては、
今まで散々教育学の専門家と教育のプロに任せた結果が今の状況であって、
経営で言うなら、生え抜きの「玄人」に任せて組織がダメになった局面で、
外部から知恵を持ってくるのはまさに経営の王道で、その意味では
>>528の言うとおりだと思う。
532 :名無しさんの冒険:2007/10/15(Mon) 17:24
ゆとり教育の推進

日教組は、「ゆとり教育」の提唱者である(7/1放送TBS「報道特集」にて
日教組 槙枝元文 元委員長発言)

1947年の日教組結成当初より、日教組は政府・自民党とは対立関係にあった。
そのため、文部省とも対立の歴史を歩むことになる。

1972年、槙枝元文が日教組のトップである委員長に就任。同年、
日教組は「学校5日制」「ゆとりある教育」を提起。


1996年、文部省・中教審委員に日教組関係者が起用され、「ゆとり」
を重視した学習指導要領が導入された。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%95%99%E8%81%B7%E5%93%A1%E7%B5%84%E5%90%88
533 :名無しさんの冒険:2007/10/15(Mon) 17:26
>>531
wikipediaのその記述は嘘だよ。現在の教育政策は臨教審がすべて。日教組が果たした
役割なんかほとんどない。これは虚心に中曽根とその取り巻きが何をやったかを調べ
れば簡単に分かるはずなんだ。ちなみに臨教審のブレーンは香山健一(全学連第2代
委員長・ブントの結成者)だけどな。
あとね、「外部から知恵を持ってくる」と称して経営者(財界人)が好き勝手に政策
に口出しした結果が今の惨状でもある。元々が教育政策の「専門家」なんか日本には
ほとんどいないんだよ。
534 :名無しさんの冒険:2007/10/15(Mon) 17:29
>>532
その項目は日教組への悪意が籠もっていて中立とは言えない。どうせネウヨが書いて
いるんだろうけど、「教育を自由化しろ」と言い出したのは臨教審だし、95年には
日教組は文科と和解しているので、少なくとも95年以降の政策に限れば完全に文科
主導だよ。
535 :名無しさんの冒険:2007/10/15(Mon) 17:52
>>533、>>534
了解。その上で

つ【ソースを下さい】
536 :名無しさんの冒険:2007/10/15(Mon) 18:27
どっちでもいいじゃないか。要はゆとり教育はダメポってことで。
537 :名無しさんの冒険:2007/10/15(Mon) 18:32
日教組vs文部省の対立図式は古いよ。
今はネオリベと全共闘世代のグロテスクな融合が「カイカク」
派となってるのが実情じゃないのか。猪瀬なんか元バリバリの
サヨクだし、朝生で国学院かどっかの右翼の教授とやりあってた
のはっきり覚えてるよ。
538 :名無しさんの冒険:2007/10/15(Mon) 20:11
>>535
ネット上のネタでいいなら、臨教審や中曽根が何をやったか、なんてのはググれば
いくらでも出てくるでしょ? 今の教育政策を作ったのはほとんど臨教審(84~)、
これは歴史的事実。臨教審に協力して「出世」した日教組の活動家はいたけどね。
強いて言えば日本の左翼って所詮は左派リバタリアンなのよ。だから利用されたって
ことはあったかもしれないねえ。

>>537
80年代以降、日本ではネオリベとサヨクはリバタリア二ズムでは共闘していると言
っていい。全学連-全共闘は元々が左派リバタリアンな人たちだったからね。
もっとも日本のネオリベ(笑)な人たちはマネタリーな面においてはサヨクに負けず
劣らず清貧or清算主義なので、ちっとも成長を高める方向には向いてくれない。
539 :名無しさんの冒険:2007/10/15(Mon) 21:36
ネット上のネタなんて信用する奴がアホ
540 :名無しさんの冒険:2007/10/15(Mon) 21:56
>>539
マジ話すると、日教組なんか何もやってないに等しい。ほとんどは臨教審(香山
健一グループ)がやったことで、これは当時の論壇誌を見れば分かる。
あの頃は香山グループの方が日教組を教育の自由を阻害する抵抗勢力として批判
していたんだよ。
541 :名無しさんの冒険:2007/10/15(Mon) 21:57
つか週休2日は80年代日本の長時間労働が問題視された流れで実施されたんだろ。
同じWikipediaの「休日」の項から。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%91%E6%97%A5

1989年2月4日から銀行など金融機関の土曜日の窓口業務を中止(それまでは第二土曜日のみ窓口業務を中止、他の土曜日は午前中のみ窓口業務を行っていた)、1992年5月1日から国家公務員の完全週休二日制を実施した。2002年度から、公立学校でも土曜日を休日とする完全学校週5日制が実施された

なんで金融機関が最初かと言うと、各業界への睨みが利くかららしい。
あとは右へ倣えで進んだ。
542 :名無しさんの冒険:2007/10/15(Mon) 22:04
むしろH-P論争でこの辺は苺住人なら常識。
543 :名無しさんの冒険:2007/10/15(Mon) 23:12
超基礎的な経済学には
数式なんか出てこない。

需要と供給の原理すら、義務教育で教えてないのは
明らかに、国を滅ぼす第一歩だ。

需要と供給の原理だけでも知っていれば。
金利調節の役目は、普通に理解できるし
間違っても、需要の足りない時に、利上げをして褒め称えるなんて
キチガイは生まれない。

そこがちゃんと理解していれば、量的緩和の効果だって
普通に理解できる。

そもそも何も難しい話じゃないはずなんだ経済なんて。
教えてないだけなんだよ、絶対。
544 :名無しさんの冒険:2007/10/15(Mon) 23:17
>需要と供給の原理すら、義務教育で教えてないのは
>明らかに、国を滅ぼす第一歩だ。

つ中学の公民の教科書
545 :BUNTEN:2007/10/15(Mon) 23:47 ◆AJjh6nwp8w
>>543-544

自分も習った記憶があるが、最新の中学の教科書にも需給曲線が出ていたのは確認済。
546 :名無しさんの冒険:2007/10/16(Tue) 03:19
最近ニコニコ動画で「お金がどこから作られるのか?」みたいな
動画があって、元ネタはグーグルビデオにあった教育映像に日本語訳つけてある
だけなんだけど、色々と酷かったよ。

はじめの方はお金の起源として貝が使われてたりゴールドが使われてたりして
次第に銀行の役割をする人が出てきましてね…という感じで紙芝居風に話が進んでいくんだけど
途中から、銀行は金を貸してまたそれを預金として受け入れることで無から金を
創造している、民間銀行もFRBもユダヤに支配されてる、奴らからこの特権を
奪い取れみたいな流れになって陰謀論のいっちょ上がりですよ。

僕が中学か高校の時は信用創造って言葉を習った記憶があるんですが
今時の教科書には信用創造はユダヤの陰謀と書いてあるんでしょうか
547 :名無しさんの冒険:2007/10/16(Tue) 05:26
需要と供給の原理は、それでもっていっぱしのことがわかったような気になってる
糞生意気なガキを生み出す可能性大だから慎重に教えるべき
548 :名無しさんの冒険:2007/10/16(Tue) 08:04
>>546
その類のネタをいっぱしの学者(経済学でこそないが)が信じているのが大学という
ミラクルワールドだよ。

>>543
日本の初等中等教育自体はまあまあ。メディアが悪い? 連中は人口無脳なので、ど
っかの自称専門家や職業人の言っていることを下敷きにして記事や番組を作る。
世間知のルーツを辿ると実は自称専門家や職業人が発信していることが大半orz
「国の借金」も学者(経済学ではないかもしれないが)たちが平気で書いてきたこと
を忘れてはいけないだろう。
不勉強な専門家&自分に有利なことを報道させたい職業人・専門家(代表的な例が日
銀官僚)の存在が最大の癌。この二者をどうにかする具体的な方法ってある?
残念だけど自分には思いつかないな。
549 :名無しさんの冒険:2007/10/16(Tue) 08:20
>>547
>>543
思うんだけど、バカには何教えてもトンチンカンな理解しか
してくれないんだよね。だからむしろそういうのはスポイルして
まともな奴の影響力を高めるしかない。逆説的だが日本の教育は
真のエリート教育が出来てなかったからそういう惨状を生み出して
るような気もするんだが。かつての日本の教育が良かったなら
なぜそんなトンデモがはびこるの?そこんとこ疑問に思わんか?
550 :名無しさんの冒険:2007/10/16(Tue) 09:52
>>549
(1)エリート教育で成功した国はありませんから、エリート教育に期待を掛けるのは
間違いです。
(2)初等中等(小~高)に限れば、ゆとり教育にも関わらず今のところはまあまあ
上手く行っています(もちろん細かい問題や改善されるべき点は沢山ありますよ)

問われる応用正答率60―70% 全国学力テスト 『知識』より10―20ポイン
ト低く 2007年10月15日 夕刊 東京
ttp://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2007101502056502.html

このニュースなどもむしろ「60-70%」の正答率があることの方を喜ぶべきかと。

(3)問題は高等教育以上だと思います。
(A)万人に高等教育の中身を徹底することの難しさ。旧帝クラスでさえ単位が取れ
ずに落ちこぼれる学生や、単位だけは取ったが本質的なことは掴まずに卒業していく
学生が昔から沢山いた(「院に行けばいい」というのはナシねw)
しかも最近は大学の全入化で大学(学部)が初等中等の補習校化している現実。
(B)大学という特殊な職場においては、不勉強な専門家や「べき」論に囚われ過ぎて
おかしな方向に行っている学者を淘汰することは難しい。不勉強な者よりもなまじ信念
があるだけ後者の方が扱いにくい。中途半端に「世間知」で批判するのも良くないだ
ろうし。
551 :名無しさんの冒険:2007/10/16(Tue) 10:02
>>550
(注)エリート教育で成功した国はありません

これはいわゆるエリート教育が存在する(した)とされる国(アメリカでもフランス
でも中国でも、あるいは日本以上のお受験国家である台湾や韓国でもどこでもいい
ですが)の現実を見れば一目瞭然かと。
「エリート教育がある国にすればいい」というのは割と誰でも陥りがちな錯覚ですが、
現実にはエリート教育で成功した国なんかどこにもないですね。初等中等は退屈な
五教科をみっちりやるだけで充分だと思います。高等教育以上はよく分かりません。

「トンデモがはびこる」とすれば、専門家問題>>550 が大きいのかなと。「べき」論
のパラダイムに囚われた人や周囲との利害で学識を曲げる人をどう扱うべきか・・・。

わからん。
552 :名無しさんの冒険:2007/10/16(Tue) 10:49
ゆとり教育にしたんじゃなくて、ゆとり教育にせざるを得なかったが現実に近いのでは。
553 :名無しさんの冒険:2007/10/16(Tue) 12:09
>>552
言いたいことがよくわからんけど、ゆとり教育は臨教審(84~)が「教育
を自由化すべし」と言い出したことが全ての始まり。臨教審と日教組は基本的には
敵対関係だったし、95年に日教組と文科は和解したので、日教組主犯説は完全な誤り。
週休二日についてはむしろ労働政策の問題。
当時は財界人も真顔で「もっと個性的な人材を育てなければならない」とか
言っていた時代だった。また戦後、最も優れていたとされる「教育の現代化」
指導要領(69)も現場では「内容は高度だが教えきれん」と悪評が多かったし、
受験制度と現実の学校生活の乖離も問題視されていた。
※もちろんこの「乖離」は現在はもっとひどくなってきたわけだけど。その
弊害として履修偽装などが起こったとはいえる。都市部(とくに東京)の
裕福な生徒は予備校利用でこの乖離を埋められる。地方ではむりぽ。

教育政策の迷走の理由は色々あるだろうけど、教育の専門家で「使える」人
って右にも左にもほとんどいないんだよ。
554 :名無しさんの冒険:2007/10/16(Tue) 12:58
何故一応、ちゃんと学歴のある人達が
需要が足りない時に、利上げするような
解答を導くのか?


所詮は、世間知が酷いからで
義務教育で金利による
需要調整を理解させて無いからじゃね?


世間知変えないと、政府は変わらんし
日銀も変えられないよ。
555 :名無しさんの冒険:2007/10/16(Tue) 13:08
>>546 >>548

信用創造の仕組みも,預金者が自分の預金が銀行の金庫にあることを「信用想像」して
いるからこそ成立している.自分の思い込みが幻想だと知ると,取り付け騒ぎw

さらに,インフレで不換紙幣の・・・・・・・
556 :名無しさんの冒険:2007/10/16(Tue) 15:40
>>549
それは、日銀に対して言っているのですよね?w
557 :名無しさんの冒険:2007/10/16(Tue) 16:22
...| ̄ ̄ |< きくおの日銀総裁就任はまだかね?
   /:::|  ___|       ∧∧    ∧∧
  /::::_|___|_    ( 。_。).  ( 。_。)
  ||:::::::( ・∀・)     /<▽>  /<▽>
  ||::/ <ヽ∞/>\   |::::::;;;;::/  |::::::;;;;::/
  ||::|   <ヽ/>.- |  |:と),__」   |:と),__」
_..||::|   o  o ...|_ξ|:::::::::|    .|::::::::|
\  \__(久)__/_\::::::|    |:::::::|
.||.i\        、__ノフ \|    |:::::::|
.||ヽ .i\ _ __ ____ __ _.\   |::::::|
.|| ゙ヽ i    ハ i ハ i ハ i ハ |  し'_つ
.||   ゙|i~^~^~^~^~^~^~|i~
558 :名無しさんの冒険:2007/10/16(Tue) 22:22
日銀変えるには、まず
隣の人に、リフレを説いてみよう。


意外なほど、これ難し。
559 :名無しさんの冒険:2007/10/16(Tue) 22:36
>>558
難しいというか、理解してもらったとしても何もできることがないのよね。
だって、日銀総裁や審議委員を選挙で選べるわけではないし。
日銀法改正を訴える野党がいれば投票も可能だけどそんなのいないでしょ。
せいぜい政治家に手紙を出すぐらい。
560 :名無しさんの冒険:2007/10/16(Tue) 22:55
>>559
でも、「リフレすべし」が常識になればマスゴミの論調も政治家の言うことも変わるでしょ。
561 :名無しさんの冒険:2007/10/17(Wed) 02:18
>>559
一般人が理解できないことをマスゴミ様、日銀様が
理解できるわけがない。
562 :名無しさんの冒険:2007/10/17(Wed) 03:21
>>561
まあまあ。リフレ政策なんて聞いたこともない人が多いんだから。
なじみのある言葉になれば一般人の雰囲気も変わると思うよ。
563 :BUNTEN:2007/10/17(Wed) 04:41 ◆AJjh6nwp8w
>>555

幻想も何も、預金準備率とか日銀特融(取り付けで発動)とかそのへんの仕組みも、
過去の取り付け騒ぎの話も社会科の教科書に出ていた気がする。

小学生のころはドルとの固定相場(=間接金本位制)だったから変動相場制の話は
習ってないかろくに教えられなかったと思うけど。

>>558
確かに難しい。orz
難しい理由の一つは
>世間知が酷いからで
(>>554)
あるな。

結局、政治家や政策に影響を与えるのは世間知ないし脳内因果関係であって
客観的な事実関係じゃないから、事実を知ってもらって、その上で政策を選んでもらう
しかない。(脳内因果関係をそのままにしていて入力を操作することで望む出力を得る
方法もあるが、あまりに問題が大きすぎる。迂遠でも科学的認識を普及させるべき。
それでもリフレが選択されないということもあり得るが。orz)
(参照:「経済政策形成の研究」)
564 :名無しさんの冒険:2007/10/17(Wed) 07:40
>>562
「平成版所得倍増計画」とでも適当に名づけておけばいいんじゃないの?
細かい中身がわからなくても雰囲気で支持する人が出てくるんじゃない
だろうか。
565 :名無しさんの冒険:2007/10/17(Wed) 10:18
>>561
ひとをののしるのが、リフレというんだろ
思想史みたいなのが、リフレをいうから、お前にはいわれたくないとなる
566 :名無しさんの冒険:2007/10/17(Wed) 13:13
>>565
エコノミスト・ミシュランで槍玉に挙げられた先生ですか?
567 :名無しさんの冒険:2007/10/17(Wed) 13:14
俺(27)が義務教育時に習った経済といえば
ドイツのハイパーインフレと
大恐慌を、植民地からの搾取と
ブロック経済で切り抜けたって話しだけ。

大恐慌がデフレだった事すら
習ってないし
金本位制脱却による、金融緩和なんて
少しも書かれてなかった。
568 :名無しさんの冒険:2007/10/17(Wed) 18:40
>>567
要するに「資本主義には根本的欠陥がある」とかいった
おなじみの世界観がいまだに残存しているわけか。
教科書の歴史認識問題ならぬ経済認識問題w
569 :名無しさんの冒険:2007/10/17(Wed) 20:40
>>568
小中高の指導要領や教科書に影響力を持つ人はそういう古い型の学者が多い
んじゃないの? そういう世界観が清貧主義や清算主義の原点なんだろうけどね。
だから規制緩和や行革も捻じ曲がっていくというか。

それとこれも初等中等(小中高)教育と高等(学部)教育の断絶問題のひとつ
だと思うよ。小中高と大学(学部)の体系の間に段差があることは昔から問
題になっていたけど、具体的な改善案ってなかなかないしね。
今はなし崩しに全入化でリメディアル化や就職予備校化(実学化)する結果
になっているよね。今さら教養部があった時代にも戻せないだろうし(教養部は
中途半端な学者のスクツになっていたから、なくなったのもやむなしだけど)
570 :名無しさんの冒険:2007/10/17(Wed) 20:56
この様に資本主義には欠陥があり
マルクス共産主義が台頭した。

しかし、旧ソ連の崩壊にて
共産主義も崩壊した。

つまり、経済学は無力だった。

これが、今の義務教育でならう経済です。
571 :名無しさんの冒険:2007/10/17(Wed) 22:33
俺は「需要供給」も「比較優位」も中学でちゃんと習った記憶があるぞ。
今思い返すと先生が正確に理解してたんだな。
572 :名無しさんの冒険:2007/10/18(Thu) 03:40
>>566
そうかも
あんなバカ本に反論するのもアホだからな
3バカさんは学史だしな
573 :名無しさんの冒険:2007/10/18(Thu) 06:00
>>572
学史は蔑んで当たり前と
ニヤニヤ
574 :名無しさんの冒険:2007/10/18(Thu) 09:27
だろだろ
だって学史だぜ
すこんでろ
575 :名無しさんの冒険:2007/10/18(Thu) 09:46
>>572-574
自作自演乙
自分の専門分野で経済学史家にやり込められて、よほど悔しい思いをしたらしい。
576 :名無しさんの冒険:2007/10/18(Thu) 10:02
こんなところで憂さ晴らしとは
M原先生も懲りないな。
577 :名無しさんの冒険:2007/10/18(Thu) 10:12
うぉー
降臨でつか
578 :名無しさんの冒険:2007/10/18(Thu) 10:23
ただのバカだろ。放置しとけ。
579 :BUNTEN:2007/10/18(Thu) 20:07 ◆AJjh6nwp8w
>大恐慌がデフレだった事すら
>習ってないし
>金本位制脱却による、金融緩和なんて
>少しも書かれてなかった。
(>>567)

(需要不足の)大恐慌をアメリカは公共事業による政府支出(ニューディール)で
脱出したとか、日本はブロック作って戦争を招いたうんぬんという話は習った気が
するが、公共事業うんぬんは当時の通説だったのでいたしかたない面がある。
(大恐慌を金融政策だの金本位制とかに絡めた研究は40年くらい前に私が初等
教育を終えてから進んだらしい。)

>「比較優位」(>>571)
初等段階で聞いた気はするが、脳力不足でよくわからなかった。
今なら直感的にはわかる(自分にできる仕事で稼いで生活するということは、得だと
わかってそーゆー取引をするということだから)が、計算で示すのは教科書
見ながらでないとよーやりません。orz
580 :名無しさんの冒険:2007/10/18(Thu) 21:13
>>574
学史は、誰々が何をいっていたか、という学問
だから、そいつらがリフレはいいというときには、リフレ賛成の人がいいことををいっているが、リフレ反対の人はこんなバカをいっている、という書法になる。
エコミシュがその代表例なんだな
もともと政策なんかわかるはずない奴がリフレを、だれそれがいっているから、いい政策で、それをわからないのは、バカ的な論法をするから、リフレがダメになってきたんだ。
学史は人のふんどしというか、人のいったことをまとめるだけまっMで、何も分析できねえやつにいわれたくない ということだろう
581 :名無しさんの冒険:2007/10/18(Thu) 22:19
>>580
あー、はいはい。クルーグマンもバーナンキもスヴェンソンもスティグリッツも
サミュエルソンもマンデルもルーカスも浜田宏一も伊藤隆敏も伊藤元重も
深尾光洋も、みんなみんな経済学史研究者なんだよね。わかったわかった。
582 :名無しさんの冒険:2007/10/18(Thu) 22:51
ゆっきーは確か小説家ですよね?
583 :名無しさんの冒険:2007/10/18(Thu) 23:21
>>581
そこにでているクルーグマン達からなら彼らの研究成果があって、いわれてもいいが、学史のやつがクルーグマン達のいっていることをぱくっているだけなんだから、同じことをいわれたくない、ということでないのか?
584 :名無しさんの冒険:2007/10/19(Fri) 00:01
>>583
誰が言ったかで内容の正しさが変わるのか?
585 :名無しさんの冒険:2007/10/19(Fri) 00:17
クルーグマン達ならいいんでないの?
586 :名無しさんの冒険:2007/10/19(Fri) 00:18
クルーグマン達は自分の研究
学史は彼らのぱくり
587 :名無しさんの冒険:2007/10/19(Fri) 00:34
おいおいオバカにほどがあるぞ。
リフレを言うのはパクリだからダメとなると、
要素価格均等化はサミュエルソン以外言っちゃいけないことになるぞ。
教科書に要素価格均等化が出てくるのはけしからんというわけだ。
要素価格均等化は野口ゆっきーもいっているんだけどね(ただし間違えて)。
588 :名無しさんの冒険:2007/10/19(Fri) 01:30
学史風情に「リフレ派」などと十把一絡げにされたら迷惑だろうってことでしょう。
リフレ的な政策に部分的に賛成でも「リフレ派」のレッテルを貼られたくないので言わない人も多いと思う。
589 :ドラエモン:2007/10/19(Fri) 02:00 ◆va4qsJNk0c
だったら「非ミシュランマクロ政策」とか、「アンチ三人組インタゲ」とか、「本家リフレ」
とか、名乗れば?
590 :名無しさんの冒険:2007/10/19(Fri) 04:26
すげーなここの人たち
根井とか根岸とか前にしても学史風情が偉そうな口を
きくなよとか言い放つんだろうなw
591 :名無しさんの冒険:2007/10/19(Fri) 05:57
本人の前では言えないから、ここで憂さ晴らししているんじゃない?w
592 :名無しさんの冒険:2007/10/19(Fri) 11:07
みじめったらしいたらないねww
「学史風情が」と思いつつ、内容に関して一言も言い返せない人たちw
593 :名無しさんの冒険:2007/10/19(Fri) 12:00
まあ、この掲示板レベルでしか通用しないよ。「学史がリフレいうとリフレは信じられない」
なんてさあ。バカがバカさらして喜んでるだけだから放置しとけ。
ひどい誹謗はちゃんと法的に対処すればいいでしょう。
ここ数ヶ月の過去ログも同じ人ぽいのであるからまとめてさあ。
それを覚悟して書くやつだけかかしとけよ
594 :名無しさんの冒険:2007/10/19(Fri) 12:05
エコミシュラン三人組にかぎらず、個人を誹謗(アバウトにいってても同じ。いいわけは調停の場で)したら、この掲示板は非常にあぶないと思うよ。2ちゃんねるだと
あやふやになるだろうけれどもここはただの個人運営だし。
すでに同じ人物が何度も個人攻撃をしてるようだけど、それもしっかり
過去ログをとられてることを承知してないと相当にまずいと思う。
リフレ派だろうがなかろうが、個人批判ではなく、主張の批判に徹しないと。
595 :名無しさんの冒険:2007/10/19(Fri) 12:23
学生かなんかだろ。
まずい事態になって後悔するまでなにいってもやめんだろうよ。
そんなもんだろ、こういう誹謗中傷繰り返すやつの心理は。
596 :名無しさんの冒険:2007/10/19(Fri) 13:44
やはり弁護士に相談したほうがいいのかなあ。どんなところに
相談するのがいいのかな?
597 :名無しさんの冒険:2007/10/19(Fri) 13:55
.掲示板の記事の削除依頼
問題のある書き込みを発見した場合は、むやみに書き込まず、
速やかに削除依頼を出しましょう。それが最善の方法とされています。
598 :名無しさんの冒険:2007/10/19(Fri) 13:56
・荒らし煽りは徹底無視!放置できないあなたも厨房です.
599 :名無しさんの冒険:2007/10/19(Fri) 13:56
ふくやんは最近仕事に忙しくて削除はきちんとやってないよ。
いまの最善はここで粘着に誹謗してるやつ=ほぼひとりだけ
をもう現実の場で訴えること。それがベスト
600 :名無しさんの冒険:2007/10/19(Fri) 13:57
学生だろw ほっとけw
601 :名無しさんの冒険:2007/10/19(Fri) 14:13
個人的に「学史だからリフレ政策はだめ」と何回も
書いてるやつがどんなやつなのか知りたいw
602 :名無しさんの冒険:2007/10/19(Fri) 15:04
学生でもちゃんと反社会的な行為は
ちゃんと責任とらせないと。
告発しろよ、関係者
603 :名無しさんの冒険:2007/10/19(Fri) 15:49
関係者とは誰なんだろうか?
まじめに考えてリフレ派が訴えるのか。
リフレ派といっても誰がうったえればいいんだろうか。
ミシュランの著者ならわかりやすいので、そうなるのか。
でも、こんなところを読んでいるのかな。
604 :名無しさんの冒険:2007/10/19(Fri) 16:16
韓リフ先生は読んでるとブログで書いてるね。
605 :名無しさんの冒険:2007/10/19(Fri) 16:34
それならば、
関係者とは韓リフ先生で、
韓リフ先生が告発すべきということで。
606 :名無しさんの冒険:2007/10/19(Fri) 17:15
なんかキチガイか、こいつ
607 :名無しさんの冒険:2007/10/26(Fri) 11:45
2007年9月消費者物価指数
http://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/index-z.htm

(1) 総合指数は平成17年を100として100.6となり,前月と同水準。前年同月比は0.2%の下落となった。
(2) 生鮮食品を除く総合指数は100.3となり,前月比は0.1%の上昇。前年同月比は0.1%の下落となった。
(3) 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合指数は99.4となり,前月と同水準。前年同月比は0.3%の下落となった。

コアコアCPIは-0.3%。

先月のデータは >>468
608 :名無しさんの冒険:2007/10/26(Fri) 14:40
物価、順調に下落してるな。

日銀様は、さぞお喜びでしょうな!

あ~(怒)
609 :名無しさんの冒険:2007/10/26(Fri) 20:27
<ティッシュ>またも値上げへ 6月に続き 日本・大王製紙

10月26日19時43分配信 毎日新聞

 製紙業界2位の日本製紙グループ本社と、3位の大王製紙は26日、ティッシュペーパーやトイレットペーパーなど家庭紙を11月出荷分から値上げする方針を明らかにした。今年6月に続く再度の値上げで、値上げ率は前回と同程度の10~15%。「エリエール」ブランドの大王製紙の場合、ティッシュペーパーとトイレットペーパーの店頭価格はそれぞれ約60円上がり、ティッシュが5箱入りで360円弱に、トイレットペーパーは12ロール入りで460円弱になる見通しで、小売りなど流通サイドと交渉に入った。

 値上げの理由について各社は、パルプなど原燃料価格の高騰が続いているためと説明。1年間に2度の値上げは異例で、6月値上げ分の20円強と合計すると、約80円の値上がりになる。

 業界トップの王子製紙も、すでに10%以上の値上げに向けて交渉している。【小島昇】


オイルショック、トイレットペーパー買占め、狂乱物価を連想させるには十分な話題です。
まだまだデフレだねとかうっかり口にすると「はぁ?新聞くらい読めよ」と言われてしまいますので注意しましょう。
610 :名無しさんの冒険:2007/10/26(Fri) 20:52
CPIを前年比ベースで0.4%ポイント程度押し下げる
「シンプルオレンジ」などは当面CPIに採用せず、物価下振れ懸念後退

http://jp.reuters.com/article/economicPolicies/idJPnTK003291920071026
これらの新料金体系については、採用されれば、CPIを前年比ベースで0.4%ポイント程度押し下げると見られていた。
611 :名無しさんの冒険:2007/10/26(Fri) 20:53
「シンプルオレンジ」を採用していれば、物価は0.7%下がっていることになりますな。
612 :名無しさんの冒険:2007/10/26(Fri) 23:30
■ケミカルクッキング

果汁0%!なのにオレンジジュース 激安赤身ステーキを高級ステーキに!
なんちゃってマツタケ 醤油調味料を作ろう ツヤツヤなお米のたき方
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1053539

これが現実。ファミレスとかコンビニが突っ込みコメントで挿入されているけど、
ぶっちゃけ、安~い居酒屋の唐揚げなんかこういう感じ。
613 :名無しさんの冒険:2007/10/27(Sat) 01:40
携帯料金は企業努力で値を下げたんだから「良いデフレ」 一方…

サッポロ・アサヒ・キリンがビール類値上げ検討

 サッポロビールの福永勝社長は25日、栃木県で記者団に対し、ビール類の価格について、「コスト削減に努めないといけないが、値上げの検討を始めた」と述べ、価格引き上げを視野に準備に入ったことを明らかにした。高騰している原材料価格の先行きについては、「来年、再来年も厳しい状況になる」との見通しを示した。

 アサヒビールの荻田伍社長も同日、都内での記者会見で、「(原材料の)値上げ圧力が来年もこのままなら、値上げを考えざるを得ない」と述べ、年明け以降に価格を引き上げる可能性を示唆した。

 キリンビールも、「(値上げを)すべきか、するべきでないか、しっかり検討する」(加藤壹康キリンホールディングス社長)としており、大手3社が値上げ検討で足並みをそろえたことになる。

 世界的な商品価格の高騰に伴い、ビールの原料となる麦芽や缶の材料となるアルミなどの価格も上がっている。ビール類は1990年に各社が一斉に値上げして以降、酒税の増税に伴う引き上げを除くと価格は据え置かれている。

__


ティッシュやビールの値上げはインフレの兆候ってことで日銀万歳
614 :名無しさんの冒険:2007/10/27(Sat) 07:51
日銀がボーナス4・1%増、2年連続で給与アップ (読売新聞)
2007年10月26日(金)22時49分

日本銀行は26日、2007年度の賞与(ボーナス)支給額を、前年度比で4・1%引き上げると発表した。
定例給与は据え置きだが、年収ベースで1%の引き上げとなり、2年連続の給与アップとなる。
日銀は職員の給与を、国家公務員や民間金融機関などの給与を参考に決めている。景気回復を背景に民間企業の給与が引き上げられていることなどを反映した。
615 :名無しさんの冒険:2007/10/29(Mon) 12:19
竹中、吠えてます
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20071028ib21.htm

日銀の失敗前提に社会保障試算、竹中元総務相が内閣府批判

竹中平蔵・元総務相は28日、テレビ朝日の報道番組で、内閣府が今月17日の経済財政諮問会議で示した年金、医療、介護の社会保障3分野の将来試算について「日銀が今後20年、金融政策に失敗し続けることを前提に増税を求めている。国民はもっと怒るべきだ」と述べ、増税の必要性を強調するために厳しい前提条件で計算したと批判した。

 試算は、社会保障費の増大で、2025年度に消費税率を最大12%引き上げる必要があるという内容だ。竹中氏は、日銀が緩和的な金融政策を取り名目成長率が3%程度となる場合を想定し、「消費税をほとんど上げなくていいはずだ。(内閣府試算は)それよりさらに低い前提で議論している」と述べた。また、11年度以降の歳出削減が考慮されていないとも指摘した。

 さらに、この試算が諮問会議の民間議員の提案だったことについて「民間議員には(この試算を)おかしいと言ってもらわなければならない」と述べ、諮問会議の運営も批判した。

-----

おっしゃることはもっともなんだけど、じゃあなんで御自分が大臣だったときに
日銀に対して何も手を打たなかったのでしょうかという疑問がいつもつきまとうのだった。

テレ朝の報道番組というとサンデープロジェクトか。誰か見た方います?
616 :名無しさんの冒険:2007/10/29(Mon) 12:34
>>615
見たけど、日銀法が日銀の独立を謳っている以上は誰が大臣でも何も
しようがないでしょう。たとえ、正しくても法に反することはできないのが
法治国家(正しければ法を破れるという国家がどれだけ恐ろしいかを
考えてみてちょ)

あと上げ潮批判もそうなんだけど、政党内で多数派を形成できなければ
有力者でも何もできないのが日本の政治の特徴。有力者の一部が消費税
増税を唱えたところで、すんなり「じゃあ増税でいきましょう」とは
ならないことにも現れている。日本の政治は非常に分権的。
617 :名無しさんの冒険:2007/10/29(Mon) 12:51
>>616

金融大臣の時の名言があるよ。
「リフレをしたら構造改革をする気がなくなる。」
ってのが。(w
618 :名無しさんの冒険:2007/10/29(Mon) 14:44
つか、政治に一番関与できる立場にいたときに、何もしなかった・何もできなかった
人間が、在野で何かできるとは到底思えない。
619 :名無しさんの冒険:2007/10/29(Mon) 14:59
亀井とかな。
620 :名無しさんの冒険:2007/10/29(Mon) 18:05
上げ潮路線派にしてもただのサプライサイドバカばっかりじゃねえか。
顔ぶれ見てたら。一部例外もいるがな。これじゃお先真っ暗だな。
まあ経済成長が大事と考えるだけマシとは言えるか。
621 :名無しさんの冒険:2007/10/29(Mon) 18:38
>>616
>日銀法が日銀の独立を謳っている以上は誰が大臣でも何も
>しようがないでしょう。

つhttp://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1241/614
622 :名無しさんの冒険:2007/10/29(Mon) 18:54
つ問責決議案
623 :名無しさんの冒険:2007/10/29(Mon) 19:12
>>621-622

リフレ派で、財務大臣に近いのは渡辺金融大臣だろうけど、まあ無いだろうな。
そんなことしたら財務大臣は問責決議案だろうし。
624 :名無しさんの冒険:2007/10/29(Mon) 20:00
しかし、サプライサイドと市場原理主義って、真っ向から対立する
概念だと思うけど、何故か仲が良いよね。
625 :ドラエモン:2007/10/29(Mon) 20:50 ◆va4qsJNk0c
>>621

でもないw 金融政策と言わないで「政府は2%のコアコアインフレ率を目標にする」と
勝手に宣言するという奥の手はある。金融政策というと独立性に引っかかるのだが、なに
しろ「インフレは押さえられるがデフレはどうにもできない」と日銀が主張しているのだ
から、政府が手段はよくわからんがwとにかく目標と宣言する。

で、それに到達しないのに利上げしたら「デフレを止めろとは言ってないが、デフレの
うちに利上げをするとは、政府の方針に反対なのか?」と威嚇することはできるw

これで少しは「時間軸効果」は出せるだろう。
626 :名無しさんの冒険:2007/10/29(Mon) 21:00
野党様が日本の最高意思決定機関を制圧した以上、日銀法改正するまでは
抜け道リフレは不可能だろう。そんなことしたら問責決議案で大臣辞職は
確実、これだけ政権運営が難しい中で問責決議案ネタを自ら増やすほど
自民党の中枢はバカではないだろう。
627 :名無しさんの冒険:2007/10/29(Mon) 21:01
日本の最高意思決定機関【の一つを】制圧した以上
628 :名無しさんの冒険:2007/10/29(Mon) 22:05
〉〉625

マスコミ:日銀の独立性の危機だ!
野党:そうだ、そうだ!総選挙だ!


与党:ごめんなさい。。

ってさ。
629 :名無しさんの冒険:2007/10/29(Mon) 22:18
>>626 >>628
いつもの話だが、”良心的”なマスゴミ人と学者ほど「政権交代」を望んでいて、最
近は以前にも増して露骨な扇動が目立つようになってきた。
ロスジェネ・ワープア論にせよ「ロスジェネとワープアが次の政治を決める」とか
煽りが凄まじい。つまりは民主党政権にしろと言っているわけだよ。
ああいう連中の気分が(しばしば彼ら自身が批判する)TVの報道バラエティ番組と
同類だというのは恐ろしいことだ。まあ批判している当人も平気でそういう番組に
出ているというエエ加減な業界ではあるんだが。
630 :名無しさんの冒険:2007/10/29(Mon) 22:41
日本銀行が国債など買いオペレーション行うと金利水準は上昇傾向になるんですか?
誰か教えて
631 :名無しさんの冒険:2007/10/29(Mon) 23:31
>>630
買いオペ→マネー増加→政策金利は低下。

でもって、

景気回復→インフレ率上昇→インフレ抑制のために政策金利を上げる

というところまで来れば市中の(名目)金利は上がるな。
632 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 00:04
>>629
マスコミが臨んでいるのは、政権交代ではなく、世間の耳目を集めるニュースです。
633 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 00:10
>>628

国民新党は、マイルドインフレ路線に反対しないし、
少なくとも経済解っている現実路線の共産党は話せばわかるでしょ・・・
634 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 00:13
>>629

防衛省で問題になっているような、官財の癒着に対しては、
政権交代ぐらいしか処方箋が無いのも確か。
635 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 00:23
>>633
> 経済解っている現実路線の共産党は話せばわかる

↓そうは思えんが?

赤旗より。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-07-13/2006071303_01_0.html
Q ゼロ金利政策とは何だったのですか

 A ゼロ金利政策とは、短期金利の代表である無担保コール翌日物(期間が翌日までのものでオーバーナイト物ともいわれます)の金利を実質0%に固定する政策。「世界でも例のない異常事態」と日銀自身も認め、経済の専門家からも「意味のない政策」とされています。

 その結果、得をしたのは、ただ同然のコストで資金を調達し史上空前の利益を上げた大手銀行であり、負債を大幅に減少させるなどの恩恵を受けた大企業です。加えて、株式や不動産などに向かった資金によるマネーゲームによってライブドアや村上ファンドなどには「ぬれ手であわ」のぼろもうけをもたらしました。

 損をしたのは、超低金利に泣かされ、三百兆円にのぼる預金金利の利息を奪われた庶民でした。
636 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 00:26
>>634
ああういうのは政権交代しても無理でしょ。
政治資金規正と一緒で、政権とったら約束を反故にした方が得だから。
637 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 00:40
>>635

速水や福井自身無意味だと言っていた日銀のゼロ金利政策ならともかく、
デフレ脱却してマイルドインフレを目標にすることには反対しないでしょ・・・
638 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 00:44
>>636

参院での拮抗が無かったら、表にすら出なかった事案なんだから、
少なくとも一回全部炙り出されることは確か
639 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 00:50
>>632
スレチだが元々が日本の政治学界は55年体制・60年安保体制への「恨」が大き
い(今は計量とかやるから政治カイカクをしつこく言う人は若い人では少ない。でも
中高年世代ではまだまだそういう人が多い) 山口二郎のように政変さえ起これば何
でもいいという奴はまだ沢山いるんだ。
”良心的”なマスゴミ人ほどそういう学者の薫陶を受けているから、割とマジで政治
改革とか信じている部分は確実にあるよ。田原総一郎などのように政変を起こすこと
自体が目的になっている人もいるからねえ。田原は世間が思っている以上にマジメと
いうか、国士みたいな部分がある。ああいうのを運動家体質というのだろう。

>>633 >>637
日共は「経済が解る」といっても、目の前にいる弱者をどう救うかとかそういう部分
でしょ? 金融政策はあそこはお手上げだよ。
640 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 00:58
>>639

>>>633 >>637
>日共は「経済が解る」といっても、目の前にいる弱者をどう救うかとかそういう部分
>でしょ? 金融政策はあそこはお手上げだよ。

革○あたりにブルジョワだと散々攻撃されているように、
もはや中小零細企業がお客さんの政党なんじゃないの。
党首討論見てもデフレ脱却が重要性にはちゃんと論理的に言及していたよ。
641 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 00:59
>>634 >>636 >>638
ああいう「癒着」を暴くのはいいですよ。でもそのために政策の優先順位が逆転して
為すべきことが為されないのはまずいでしょう。
昔の人はそれを知っていたからなあなあのところで治めていた。これが保守論壇の人
間が説くような保守の知恵(笑)だったわけ。今は右派系の人も左の人も細かいこと
にうるさいねえ。勝谷誠彦みたいなのが増えたよ。
642 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 01:01
後、金融政策だけでなんとかなるみたいなケケ中みたいな軽薄さも無かった。(w
643 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 01:02
>>640 >>642
>党首討論見てもデフレ脱却が重要性にはちゃんと論理的に言及していたよ。

あそこは大門実紀史とかはそうだけど、公では>>635みたいになるんだよorz
644 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 01:06
>>641

>政策の優先順位

これって、官僚が勝手に決めているものでしょ。
政治主導なんだから逆転するのは当たり前なわけで、
まずいなら誠実に情報公開しなさいって話でしょ
645 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 01:09
>>643

単に大銀行優遇反対の浪花節って気もするが・・・
646 :BUNTEN:2007/10/30(Tue) 06:26 ◆AJjh6nwp8w
>共産党ネタ

だから失業率ターゲットで売り込めと。
http://d.hatena.ne.jp/BUNTEN/20050705
647 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 07:47
リフレ派はその出自からもともと共産党の依拠するイデオロギーとは相容れないところが
あるから、かなり難しい気がする。
648 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 08:11
>>634
そもそも山田洋行を防衛利権と結びつけたのが金丸時代の小沢だろ?
民主党はポーズだけで追求しないぞ
649 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 08:36
>>625
其の手はこれまでの失敗と同じだろが。
上げ潮中川は、デフレ脱却を政府目標として、脱却するまで引き締めするなと
威嚇したが、それでも、日銀は与謝野の助力をえて突破したんだ。
はやり法律なおさなきゃできんだろ。
650 :ドラエモン:2007/10/30(Tue) 08:43 ◆va4qsJNk0c
>>649

もちろんそれがベストだが、できない場合を言っている。

あれは幹事長の個人的見解。諮問会議で決めて財務大臣と経済財政相が連名で政府目標と宣言
すれば、まったく事態は変わりうるでしょう。福井だって、小泉に言われたら路線変更したわ
けだし。
651 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 09:32
>>650
政治音痴だなぁ。
「諮問会議で決めて」とかんたんにいうが、そこに日銀が入っているんだよ。
たしか竹中がアコードとかいって諮問会議で決めようと思ったけど、できなかったのはご存じない??
だから、福井は小泉にいわれても肝心なところは路線変更しなかったんだ。
ドラエモンの政治発言はほんとにダメだなぁ。
652 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 11:29
渡辺大臣が、バブルは崩壊してみないとわからないもの、といった。
この人は数少ないリフレ派かもな。

http://www.fpeye.co.jp/fpeye/fpeye.php
お題「国会会議録で珍獣の存在を確認致しますた(^^)」
『○渡辺国務大臣 バブルというのは崩壊してみないとわからないものだとグリーンスパン議長がおっしゃったそうでございますが、八〇年代後半のバブルの原因が一体どのあたりにあったんだろうか。いろいろな研究を今内閣府の研究所の方でしているそうでございます。(中間割愛)したがって、我々はこの歴史の教訓に学ぶことが極めて大事でございまして、バブルというものが破裂してみないとわからないと言うには余りにも手痛い教訓を我々は負ったわけでございますから、常に危機管理の先の先を読む、そういう行動が必要であろうかと思います。(以下略)』
653 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 12:41
財務大臣:山本幸三
日銀総裁:岩田規久男
経済産業大臣兼農林水産大臣:三輪芳郎
厚生労働大臣:大竹文雄
社会保険庁長官:権丈善一
これでおねがいします。
654 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 13:11
これはリフレ党の陰の内閣ね
陰とリフレだからネットの戯言
655 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 14:02
体張ってまでやりたくないっていう人は学者には多いからムズイなぁ
656 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 14:58
2007年9月完全失業率

・9月の完全失業率は季節調整値で4.0%となり,前月に比べ0.2ポイント上昇。1年前に比べ0.2ポイント低下
・9月の就業者数は6422万人と1年前に比べ9万人減少
・完全失業者数は269万人と1年前に比べ11万人減少

先月のデータは >>468
657 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 15:08
>>653
三輪さん・大竹さんあたりは規制緩和・市場開放によって生じる軋轢をどう緩和でき
るかで手腕が問われるでしょう。権丈善一=厚生労働大臣の方がいいようにも思う。

>>655
岩田さんでさえ日銀審議委員入りの打診を断ったらしいしねえ。すなふきんさんの
農業撤退論がネットでプチ話題になったけど、あの程度でも机上の空論と反発は大き
いよ。エコロジー的な自給率論は無視するにせよ、治山治水等の農林業の正の外部性
をどう評価するか(そもそもそんなものはあるのか、ないのか。仮に農林業を現在以
上に縮小したとして、公的な政策でカバーは可能なのか。農林業に任せるのと公的な
政策で行うのとどっちが安上がりなのか) 棄農者や零細農家の生活問題で揉める。
後者は土建でカバーしてきたけど、もうそれは出来なくなってきた。ただでさえ兼業
農家すら減ってきたし、これ以上に追い討ちを掛ける必要がそもそもあるのかどうか
さえよく分からない。
658 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 15:32
>>657
だからそうした難民を吸収するだけの経済成長というと
高度成長並み(あるいはそれ以上)のものでないと無理
ということ?そうなると確かによくわからないよな。
659 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 15:42
日銀は、また海外要因で
逃げるんだろうな。

マスゴミは、たまには日銀の責任追求しろっての。

今の状況は
殺人鬼を、野放しにしてるに等しい。

なにやっても無責任って
めちゃめちゃだぞ。
660 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 15:44
>>657
農林業が263万人。全員に一人当たり年100万出すとしても2兆6千億円。
今の農業保護のコストが5~6兆円。

コメはともかく、小麦の関税は撤廃してもいいんじゃないの?
どうせ讃岐のうどんだってオーストラリアの小麦使ってるんだし。
661 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 15:54
>>656
失業率が前年同月比では-0.2%と低下しているものの、
季節調整値で3%台から4%台に戻ってしまったのはヤバいのではないかな。
就業者数が前年同月より減っているのも気になる。

サブプライム問題よりも、日銀の引締めを通奏低音として、原油価格上昇と建築の規制強化
が効いてる感じ。
662 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 16:38
>>660
スレチだが「5兆円」という数字が独り歩きしているけど、それってPSE
(Producer Support Estimate、生産者支持評価額)のことでしょう?
「計測範囲には、納税者の負担である財政的な移転ばかりでなく、国境保護、管理価
格といった、それがなければ実現していたであろう水準以上の農産物価格の上昇から
生じる消費者に対する実質的な税負担」ttp://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/0308.html

ということなので、「5兆円」の財政支出が行われているわけではないのでは? 仮
に市場開放を行い代わりに「全員に一人当たり年100万」とか出した場合、補助金目当
てに農業を続ける輩が出てきてかえって大混乱に陥るだろうねえ。
農業に関しては農地集約化を名目に既に安楽死に入っているので、余り奇手を弄する
必要性を感じないんですけどね。補助金漬けなのに農家は減っているわけで。
現場に近い人ほど企業参入とか鼻で笑ってるみたいよ(だって法人経営可能なところ
は既にやってるもん。「規制があるから大企業が参入しない」説は嘘。「規制を動か
してまでこれ以上に参入してくる必要性を感じない」だけ)

農業に関しては、よく知らない人が好き勝手言ってるだけということで現場に近い人
ほど「自給率向上」論にも「農業市場開放」論「農家既得権益」論にもあらゆる議論
に対して冷笑的なようね。エコロジーや有機農法も一握りの農家が言ってるだけだし。
共通する本音は「もっと外国人を入れて安く経営させろ」ってだけじゃないかなw
663 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 16:54
>>658
「ワタシ、農業の味方です」という人自体が、「自給率向上」「エコロジー」「地産
解消」「企業参入」「国際競争力で攻めの農業」といった電波揃い。
農業批判をぶつ人も旧態依然たる「零細農家既得権益論」の繰り返し。本当にそんな
既得権益があるなら、もっと参入者は増えるってw(所得補償とかやるとかえって
「既得権益」が増えるんでね~の?) 法人経営にせよ可能なところは「もうやって
ますが何か」ってだけ。そういえば猪瀬も農業で新しい雇用とか言ってたなw

現実は既に安楽死に向かっているのに、なんで色々と左右で弄りたがるのかワカラン。
恐らくはドサクサ紛れに「外国人労働者の全面解禁」が出てくるだろうなw
本当に農業保護で途上国をイジめているのは欧州・アメリカ・オーストラリアでし
ょう。日本まで巻き込まないでくれw
664 :BUNTEN:2007/10/30(Tue) 17:26 ◆AJjh6nwp8w
>>647

先方が拒絶するなら仕方ないが、こっちから門戸を閉ざす必要はなかろう。
665 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 18:33
>>662
>「5兆円」の財政支出が行われているわけではないのでは? 仮
>に市場開放を行い代わりに「全員に一人当たり年100万」とか出した場合、補助金目当
>てに農業を続ける輩が出てきてかえって大混乱に陥るだろうねえ。

もちろん財政支出が行われているわけではない。だから日本は批判を受けている。
WTOの場では
・輸入数量制限は原則禁止
・貿易歪曲効果の大きい関税は原則禁止
・それ以外の関税(消費者負担による隠れた補助)は徐々に引き下げていく
・生産額に比例する生産補助金は原則禁止
・農産物の価格と生産費の差額を補填する価格補償補助金は原則禁止
ということになっているのだから。

欧米は、生産補助金や価格補助金でない、所得保障補助金に既に移行している。
日本は、補助金の対象を専業農家に絞りたくないからぐずぐずと抵抗している。
(農業従事者の大半を占める第2種兼業農家に所得保障補助金なんか出せば、それこそ
補助金目当てに「月に数日だけ家庭菜園」みたいな「兼業農家」があふれる。)

http://www.rieti.go.jp/jp/publications/summary/05050006.html も参照。
666 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 18:41
>>663
よくみのもんたが司会するテレビ番組なんかで農家の若夫婦とかが出てきて
大家族マンセーてなのがあるけど、あれもなんだかなあって感じ。
まあそんな例外的なもんしかマスコミネタにならないからだろうけど。
三丁目の夕日ブームにしても、すでにあり得ない過去のあり方に郷愁を
感じているだけなのに、そうしたものを敢えて復活させろとか言い出し
かねないデンパがいるよね。もうバカかアホかと。
667 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 19:06
>>665
概要だけ読んだけど、その山下とかいう人は、「関税引下げと食料自給率向上を両立
させる」とか言っている時点で電波。市場開放論者と農業業界の双方に配慮した結果、
こういう摩訶不思議なことを言い出すようになる。後段となると「郵政民営化が全て
の改革の本丸」とか言っている人に近いw
別に>>665氏の仰る通りにしてもいいけど、二兎を追うのは無理だろうな。集約化や
有機農法等のブランド化に耐えられる一握りの専業農家だけが生き残って、結果的に
自給率は「下がり」ますね(あ、保護政策反対論者にとっては望ましい事態なのかw)

地方の高齢の零細農家などでは、土建等の副業(本業?)があって何とかとかいう
人が多いから、「補助金の対象を専業農家に絞りたくないからぐずぐずと抵抗」する
のは当たり前でしょう。ただでさえ集約化や市場開放で追い詰められているのに、こ
れ以上に追い詰める必要はあるのかねえ。経済学的には補助金漬けで駄目にしたから
今まで居残った、ということにはなるんでしょうけど(農政関係者でも補助金は良く
言わない人も多) なぜこのまま安楽死ではいけないのか? 大体が関税引き下げは
自治体や農水省の新規就農計画とは矛盾するでしょう。もう法人化可能なところはし
ているし、集約化したところでエコロジーや田舎暮らしに騙される奴と外国人研修奴
隷以外、今さら参入する奴なんかいねえだろw
668 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 19:10
関税引き下げは無条件に好ましいだろ。年寄りは廃業して生活保護受けろ。
669 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 19:23
>>666
ああいうのは「有機農法・商品作物などのブランドで成功した人」「ビンボーを楽し
める人」「年金や貯金などで最低限の生活保証がある退職者」が主。
マスメディアも学者も「エコロジーの理想を語る」「食糧安保論をぶつ」か、反対に
農家既得権益論・企業経営論などの極論を語るだけ。たまに「成功」者がいるのがか
えって良くないのかも知れない。

>>668
もちろん>>665の山下とかいう人みたいな駄ボラを吹かず、正直に「自給率自体は下が
ります、多くの農家は廃業します、申し訳ありません」と言えばいいと思う。でも経
済学の人で農業を語る人って、なぜか多くは「零細農家のようなクズ既得権益者がいる
から社会の厚生が改善しないんだ!」と親の仇でも語るような態度w
こっちでは今さら農本主義を語る人・・・なんでこんなに両極端なんだろう?
670 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 19:31
>>669
自給率が上がるとは思わんが、上がる可能性があると言った方が
政策的に取り合ってもらえる可能性も出てくるだろう。
>正直に「自給率自体は下が
>ります、多くの農家は廃業します、申し訳ありません」と言えばいいと思う。
実現可能性ゼロだね。

それに、自給率が絶対に下がるという根拠はあるの? EUは実際に上がったわけだが。
671 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 19:38
>>669

なぜかこの問題では「農家への保護はけしからんが自給率向上も必要、
両立させろ、そのためには国際競争力がどうのこうの」という感じの変形
シバキ論が多いようだがなんでだろうね。これ、駄法螺じゃなくて
案外本気じゃなかろうか。零細自営業や中小企業への態度もそうで、
創意工夫とかニッチで乗り切れとかヨーロッパを手本に高付加価値
製品だとか言いながら、決して合理的な撤退論とかを語ろうとしない。
こいつらのせいでどれだけの事業者が暗闇への跳躍で死んでいったか
考えると犯罪的だな。
672 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 19:43
>>668
やってけない農家が完全廃業した場合の生活保護費の試算とか
出したらどうなるのかな。財政は大丈夫?そこら不安が残る。
673 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 19:44
>>669
保護水準を引き下げないまま規模拡大インセンティブを与えれば
農業生産が増えるってのは別におかしくないと思うけど。
674 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 19:51
>「関税引下げと食料自給率向上を両立させる」とか言っている時点で電波。

なんで???
・関税引き下げても直接補助金で同じだけ保護すれば、自給率は今と変わらない。
・直接補助金に差をつけて、零細農家はペイしない・大規模農家は今より儲かるように
 すれば生産性が向上し、生産は増える。
正しいと思うが。

> もう法人化可能なところはし
> ているし、集約化したところでエコロジーや田舎暮らしに騙される奴と外国人研修奴
> 隷以外、今さら参入する奴なんかいねえだろw

農業収入10万円しかない零細農家が大多数で、そいつらが土地を手放さない(それでも儲
かる)現状で、なぜそんなことが言えるんだ??? わけわからん。
675 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 19:55
>>674
横入り失礼、零細農家が大多数ならそいつらが廃業すれば自給率は下がるんじゃ
ないのか?ちがうのか?
676 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 20:05
>>675
山下氏の具体案をよく読め。
・零細農家が大規模農家に土地を貸し出す地代が、零細農家の農業収入を上回るようにする。
・大規模農家には、地代を補助する。

ところで、この政策は具体的に検討されている。
「政府・自民党は、将来の担い手となる「プロ農家」に直接支払いを集中する案を検討している。約300万戸の農家の中から経営面積や意欲などを基準に40万戸に絞る方向という。補助対象外の農家が農地を手放し、プロ農家に農地の集約が進めば農業全体の競争力が高まると期待する。」
http://www2.asahi.com/2004senkyo/topics/mukanshin03.html

民主党の大勝で、従来どおりの「零細農家へも均一バラマキ農政」が継続することになりそうだが。
677 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 20:08
自給率向上と言いつつ、生産調整が足りなかったので米価が下がったとのたまう脳衰省。
678 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 20:13
>>676
その「品目横断的経営安定対策」については選挙大敗で見直しが進んでる。
679 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 20:14
>>673-674
>保護水準を引き下げないまま
>関税引き下げても直接補助金で同じだけ保護すれば

それってどういう試算? 少なくともその山下とかいう人のレジェメを読んだ限り
では、「同じだけ」の保護にはならないように見えるのだが?

>直接補助金に差をつけて、零細農家はペイしない・大規模農家は今より儲かるよう
>にすれば生産性が向上し、生産は増える。

そもそも市場開放を現在以上に進めるんでしょ? 海外とガチで競争になる。「大規
模農家」がなんで「今より儲かる」ようになんの? わけわからんのはこっちだがw

>農業収入10万円しかない零細農家が大多数で、そいつらが土地を手放さない(それ
>でも儲かる)現状

そもそも集約化不可能な田畑も多い以上、土地の集約化自体が幻想に近い。田舎でも
虫食い開発でもはや農業に適さない田畑が多い。山間地や僻地も同様に条件の悪い
土地が多い。つくば市とか大潟村とかあの辺しか知らないみたいだがw

EUは安価な外国人労働者という見えない補助金があるし、所得保障の桁も違うよう
なのでやっていけるだけ。それでも事業者の大半が本音では止めたがっている。
国策だし転職困難なので止めにくいってだけ。
680 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 20:19
ていうかどうして農業に拘るのかわけわからん。
これ以上自給率が下がれば困ることでもあるの?
山下氏とかいう人の案もそうした前提がなけりゃ出てこないじゃん。
なんで撤退じゃいけないの?
681 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 20:25
>>676
「零細農家が大規模農家に土地を貸し出す地代が、零細農家の農業収入を上回るよ
うにする」→恐らくは地代だけで赤字w
「大規模農家には、地代を補助する」→やっぱバラ撒きすんじゃんw

実は「零細農家へも均一バラマキ農政」(これすら切られてきているが)が結局は安
楽死には最も適している。今までもそうやって徐々に農業人口を減らしてきた(居残った人
にとっては「騙された」部分はあるだろうが・・・)

>671 >>680の仰る通り、今の農業談義は「暗闇への跳躍」だよ。自由貿易の素晴らし
さはよく分かったから、無理しないで静かに安楽死させてやって欲しい。
682 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 20:27
>>680
あ~それとも将来は中国などが巨大な胃袋になって食糧が高騰するから、今のうちに
食糧供給を確保しようって計画なのかな? だったらバリバリにもっと保護主義や
んないとw 「国際競争しながら自給率向上」なんか無理無理w
683 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 20:33
>>679

>それってどういう試算? 少なくともその山下とかいう人のレジェメを読んだ限り
>では、「同じだけ」の保護にはならないように見えるのだが?

山下氏の試算とは別に、思考実験として、
・同じだけ保護→少なくとも現状以下にはならない
・現状より生産性を上げる→現状より生産が増える
は明らかだよね?

>そもそも集約化不可能な田畑も多い以上、土地の集約化自体が幻想に近い。

おいおい。「いくらインセンティブを増やしても変化がゼロ」ってことはないだろう。
論理的に考えようよ。

>>680
>ていうかどうして農業に拘るのかわけわからん。
>これ以上自給率が下がれば困ることでもあるの?

困らないと思うよ。しかし、このままの政策を続けて何十年も非効率な
5兆円規模の補助を続けるより、1.7兆円の負担に減らせるならその方がいいでしょ。

「農業への保護をどこまで弱くするか」と「同じ保護水準で、より効率を上げる」
のは別の話ね。今は後者の話題。
684 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 20:36
スレタイに違和感あるとは思うが続きはこっちでやれ。ここは日銀スレ。

農業の再生に向けて
http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/0539/
685 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 20:37
>そもそも集約化不可能な田畑も多い

データきぼん。
今の水田はほとんど平野部なんだから、そんなことはないと思うが。
686 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 21:25
すれ違いは、移動してな。

日銀がちゃんとしてれば、農家も
他の職場に移動できるんだろうし。

為替水準も是正されるのに。。
687 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 21:44
失業率増加と就業者減少が同時に起こったのは多分ここ3年ぐらいでは初じゃね?
物価見通しは大目に見てやるwとしてもフォワードルッキングなんて全く出来てねえ。
688 :名無しさんの冒険:2007/10/30(Tue) 22:08
>>687
内訳を見ると、雇用者が+13万人で自営業が-26万人。
他に、従業上の地位不詳が+4万人でしめて-9万人。
雇用者は増えたけど自営の廃業がそれ以上に多かった。

最新月 http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/pdf/05400.pdf
一年前のデータ http://www.stat.go.jp/data/roudou/200609/zuhyou/200100.xls
689 :R:2007/10/31(Wed) 02:36 ◆LYNKFR8PTk
http://news.goo.ne.jp/article/ft/politics/ft-20071029-01.html
日本経済と小泉神話――フィナンシャル・タイムズ

小泉政権下での予算削減や規制緩和の推進はいったい、経済成長にどういう効果があったのか? ほとんど何もなかった。2001年の金融危機の最中に政権をとった小泉氏は、政府借入金を大幅削減すると約束した。しかし幸いにして、元首相はそんなことをしなかった。あの時に政府の借金を大幅に減らしていたら、ただでさえデフレ状態にあった経済がさらにひどい景気後退に陥っていただろう。小泉氏は確かに公共事業予算を削った。また任期末期に向けては、支出全般を抑制し、課税されていることが分かりにくい巧妙な隠れた税によって歳入を増やした。これは日本の将来の長期的な健康のためには、良いことだったかもしれない。しかしこれらの施策が景気回復のきっかけになっただなどと主張する経済学者は、たとえいたとしても、きわめて少数派だ。

小泉政権の下で日本経済が回復した、その本当のカギとなったのは、輸出業に恩恵となった中国の好景気と、金融機関の建て直し成功だ。円安基調を維持するために金融当局が行ったすさまじい為替介入によって、輸出業はさらに助けられた。しかしさすがに、いくら日本で「改革」論争がごちゃごちゃに混乱しまくったとはいえ、この為替介入を「改革」に分類する人は誰もいなかった。
ーーーーーーーー
日本のマスコミも
これぐらいの記事が、なぜ書けないのか。。
690 :名無しさんの冒険:2007/10/31(Wed) 05:58
>>689
散々ガイシュツだが、構造改革なんか「好況やインフレ時には意味あんじゃ
ね?」ということしかやってないよね? だから経済学者の評価が「サプラ
イサイド面の政策にはいいものもあったが(むしろもっと進めるべきものもあるが)
景気回復には役に立たなかった」という功罪相半ばといった曖昧な言い方に留まる。

土光改革(81~)自体がマクロには実は無関心で、プラザ合意(85)に
伴う金融緩和に助けられただけだった。政治家やエコノミストの大半がこの偶然
の成功体験で誤解した可能性がある。
90年代の政界再編ブーム以来、日本政治は「悪い奴をもっとやっつけろ」と
いうルサンチマンでダッチロールだ。とにかくその場の「悪い奴」さえ成敗できるなら、
郵政選挙に熱狂した有権者が今度は民主党に投票することも厭わないことがよく分かった。
691 :名無しさんの冒険:2007/10/31(Wed) 06:06
>輸出業に恩恵となった中国の好景気
>円安基調を維持するために金融当局が行ったすさまじい為替介入によって、輸出業
>はさらに助けられた。

これもガイシュツだが、円高・円安の是非とは別に、輸出業も「為替介入」「外国人
労働者の黙認」といった隠れた補助金の恩恵に与っている。経済学者はあらゆるバラ
撒き(クレクレ)や規制を批判してきたけど、いまや土建・農業・自営業・クズ中小
零細などよりも遥かに強大な利権団体が輸出関連産業だよ。
692 :名無しさんの冒険:2007/10/31(Wed) 07:17
>>688
>雇用者は増えたけど自営の廃業がそれ以上に多かった。

零細自営を廃業した人たちの行き先ってどうなってるのかな。
少なくともまともな転職先はないだろうな。
693 :名無しさんの冒険:2007/10/31(Wed) 11:06
職種変動による自然な失業なら
再就職もできるだろうが

不況によるものは、駄目だわな。
694 :名無しさんの冒険:2007/10/31(Wed) 11:49
でもあれだな、ボーナスだって伸びてるのは輸出大企業だけな訳で、
外需の支援がなければ日本は相変わらず総需要不足で深いデフレの
ままだった。それはフィナンシャル・タイムズが言う通り。
695 :名無しさんの冒険:2007/10/31(Wed) 14:17
日銀現状維持決定。なぜか全会一致じゃなく今回も一人だけ反対だってさ・・・。
誰かは言うまでもないが、それにしてもあいつ何考えてんだ。w
696 :名無しさんの冒険:2007/10/31(Wed) 17:34
為替介入の規模を再確認してみれば
あの介入がどれだけ金融緩和の効果があったのか
計れないかな?

まぁ、どれだけ量的緩和しても
日銀のレジューム転換がなければ

少し回復しても、すぐ利上げしてもと通りなデフレなんだけどさ。。
697 :名無しさんの冒険:2007/10/31(Wed) 20:22
>>696
あの時は、株価どん底、構造改革の是非で国会で大揉めに揉めて、郵政民営化を遅らせ
竹中がETF上がる発言とか、福井もインフレ参照値とか言い出して、一瞬レジーム転換
の予感がしたんだよな。で、喉元過ぎたら熱さ忘れて元の木阿弥になっちゃった。

あの時、裏取引で景気回復させるまで構造改革止めるという話になって、その間に外為
介入やって、レジーム転換を予感させる発言が相次いだわけだから、政府の中の人も
「本当のところはわかっている」はずなんだと思うんだけどねぇ。
698 :名無しさんの冒険:2007/10/31(Wed) 20:40
>>697
しかしマスコミや世間レベルではトンデモ思考が蔓延したんだよな。
政治はただそうした空気に引きずられてしまったというのが真相なのかな・・。
699 :名無しさんの冒険:2007/10/31(Wed) 22:54
さっき報道ステーションで怖いことを言っていた。

> 原油や食料など、多くのものが値上がりしている。
> インフレを抑えるためには、日銀が金利を上げなければならない。

180度逆だっての。

第1次石油危機のとき原油価格上昇に続いて20%のインフレが起こったため
原油が上がるとインフレになるという誤解が定着しているのだと思うが、
これはすでにフリードマンが否定している。

http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1048/28-39
ちなみに↑の 28で
> もうとっくに引き締めをはからなきゃいけなかった、ってとこなのに
と書いた人は今だにデフレ継続中なことをどう思っているんだろうか?
700 :名無しさんの冒険:2007/10/31(Wed) 23:32
別に真逆ではないがな。
どちらも問題があるから、金利維持は正しい選択だが。
701 :名無しさんの冒険:2007/10/31(Wed) 23:44
判断停止しているだけでしょw
702 :名無しさんの冒険:2007/11/01(Thu) 04:56
FOMCが利下げを決定。FFレートが4.5%に。

http://economistsview.typepad.com/economistsview/2007/10/the-fomc-cuts-f.html
703 :名無しさんの冒険:2007/11/01(Thu) 10:54
アメリカの利下げは、好感して
自国は利上げを目指す

キチガイ大国、にっぽん。
704 :名無しさんの冒険:2007/11/01(Thu) 12:12
>>703
なにがキチガイだ、庶民生活に影響する物価がどんどん上昇中。
ここで利下げなんかしたらますますインフレが止まらないじゃないか。
この板がキチガイのスクツだろw
705 :名無しさんの冒険:2007/11/01(Thu) 12:39
>>704 まだおまえいたの? 名誉毀損で訴えられる準備中だからおとなしく
しとけよw
706 :名無しさんの冒険:2007/11/01(Thu) 12:57
>>704

中央銀行がターゲットにしなきゃいけないのは
全体の物価水準であって

原油とか個別な物を指標にしてはいけない。

原油が上がって、いろいろ値上がりするものがあるだろうが
他を節約して最終的に家計からの支出が減るなら

全体の物価は上がらないだろが。
707 :名無しさんの冒険:2007/11/01(Thu) 13:00
アメリカはいいなぁ、原油価格が上がっても需要不足なら、利下げする、まともな中央銀行で。。
708 :名無しさんの冒険:2007/11/01(Thu) 18:12
んだ。こういう所で、実質成長率2%の差が出るんだよね。

アメリカもボルガーの時代は駄目駄目だったわけだし。
709 :名無しさんの冒険:2007/11/02(Fri) 05:56
>>699
今日も似たようなこと言ってたよ。
あの局はインフレは駄目キャンペーンの真っ最中。
710 :BUNTEN:2007/11/02(Fri) 07:13 ◆AJjh6nwp8w
さっきのNHKラジオでは「財政再建」を煽る識者に喋らせていた。
そのうち景気がよくなると言われ続けてきたが良くならなかった、良くなっても
この程度なのだからもう増税しかないだと? 日銀が景気をこの程度に
低迷させている、という視点は沸いてこないのかいっ。orz
711 :名無しさんの冒険:2007/11/02(Fri) 08:22
バーナンキ利下げしたのに暴落とはどういうわけですか?
ひょっとして日銀の方が正しかったという証明になりませんか?
712 :名無しさんの冒険:2007/11/02(Fri) 09:57
>>711
逆だろ。

利下げが足りなかった・「利下げは打ち止め」と示唆したのが早すぎた
ということはありえても。
713 :名無しさんの冒険:2007/11/02(Fri) 10:55
>>712

FRBはforward-lookingですから,すべてお見通しです。
「利下げが足りなかった」ことは論理的にありえませんw
714 :名無しさんの冒険:2007/11/02(Fri) 11:06
そんな直ぐには、影響かどうか判断難しい
日本だって利上げ直後は、株価あがったりするから

でも今回は、0.5下げてもよかったね。
まぁFRBなら、緊急追加利下げとかで
対応してくれるから。

大丈夫。
715 :名無しさんの冒険:2007/11/02(Fri) 11:08
重要なのは、需要不足なら利下げって正常な理解ができていることやな。
716 :名無しさんの冒険:2007/11/02(Fri) 11:17
金融政策は実行ラグが長いという正常な理解がない人がいるな
717 :名無しさんの冒険:2007/11/02(Fri) 11:26
>>716
うん、昨年からの量的緩和解除と0.5%利上げが今になってジワジワ効いてきてる感じだね。
早く利下げしないと。
718 :名無しさんの冒険:2007/11/02(Fri) 11:41
>>716
財政支出よりははるかに短いんだけどな
719 :名無しさんの冒険:2007/11/02(Fri) 11:48
ごみん 金融政策は効果ラグが長いだった.つまりだ.今現在需要不足だからと
いってほいほい利下げをしても,駄目だってことよ.
720 :名無しさんの冒険:2007/11/02(Fri) 11:52
719の追加.利下げのアナウンスメント効果は否定しないよ.
あとは,数量的分析だな. 利下げ○パーセントで,×期間で
GDPが□パーセント上昇しますてな具合に.これがないと駄目だね.

掲示板で吠える時間があるなら,インパクトがあって,他人に読んでもらえる論文書け!
ってことですよ.←自戒を込めて. さようなら.
721 :名無しさんの冒険:2007/11/02(Fri) 12:27
マンキュー先生の説明。
http://gregmankiw.blogspot.com/2007/11/national-income-accounting-puzzle.html

「原油価格が急騰しているため、インフレ率は低くなる」
という見出しは、別におかしなことではなく、むしろ当たり前の話だよと言っている。

もっともマンキューがわざわざこんな説明を書かなきゃならないということは、
アメリカでも「原油上がったらインフレだ」と考える人の方が多数派だということなんだろう。

結局インフレ率を支配するのは金融政策であり、日銀が引締めている限り
原油が上がろうが食料が上がろうがデフレは続くよどこまでも。
722 :名無しさんの冒険:2007/11/02(Fri) 12:44
>>719
効果ラグを考慮すると何故日銀の政策が正当化されるのか教えてくれ
723 :名無しさんの冒険:2007/11/02(Fri) 14:35
利下げで、いつまでにGDPがいくつ上がるか、完全証明できないからといって

利下げで、重要不足が解消可能ってのが否定されるわけでわない。


肥料を与え、何センチ木がのびるかわからないから
肥料は、使わないみたいな話しだな。
根本的にオカシイ。
724 :名無しさんの冒険:2007/11/02(Fri) 15:43
×重要
〇需要

すまそ
725 :名無しさんの冒険:2007/11/04(Sun) 00:42
>>721
いや。日銀のやり方は、インフレ誘導政策をとらなくても、生産物インフレが
起きてしまう状態まで、金融引き締め政策を継続し、しかる後に発生したハイパー
的なインフレは、「日銀の責任ではない」と言える状態を目指しているんだよ。
726 :名無しさんの冒険:2007/11/04(Sun) 03:03
>>725
確かに、このままデフレが続き、生産性が低下していくと
いつか、生産性低下による悪性インフレが始まり

日銀の責任逃れには、最適だな。

----
ちなみにデフレ下の生産性低下とは、以下のような場合ですかね。

・急激な需要低下によりプレイヤーが過剰に淘汰され、寡占、独占が進む事で、生産性が低下する。
・急激な労働待遇悪化により、労働組合等の労働側発言が強化され、生産性が低下する。
・不況により政府が変な保護政策を行った結果、生産性が低下する。
・投資抑制により、生産設備の老朽化で生産性が低下する。

そんな生産性低下が始まる前に、リフレ政策をやらないと・・・。
727 :名無しさんの冒険:2007/11/04(Sun) 20:38
>>726
おーこわ。やばいよやばいよやばいよ。
まじでやばい。
728 :名無しさんの冒険:2007/11/04(Sun) 22:50
>>726
>急激な労働待遇悪化により、労働組合等の労働側発言が強化
>不況により政府が変な保護政策を

左翼や民主党が扇動しているのがそういう状況ですかね。ただこの辺は生活第一と言
いつつ規制緩和や行革も求めているので矛盾はしているんですが。
729 :名無しさんの冒険:2007/11/05(Mon) 07:28
>生活第一と言いつつ規制緩和や行革も求めているので矛盾はしているんですが。

「改革」志向の有権者の心理に寄り添ってるね。
結局日本では庶民レベルでの「改革」というのはなんら具体的
中身を持たない、ご都合主義的なものってことじゃないの。
いかに矛盾してようともそのことに気付かない。
またマスコミもそれに便乗するだけ。
730 :名無しさんの冒険:2007/11/05(Mon) 23:42
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071105-00000037-yonh-kr
韓国の今年の株価上昇率がアジア4位を占めていることが分かった。証券先物取引所が5日に発表したアジアの主要株式市場の代表的な株価指数の上昇率を比較した資料によると、10月末現在、総合株価指数の累積上昇率は43.9%を記録した。

これは、中国(122.5%)、香港(57.0%)、インドネシア(46.4%)に次ぐ順位で、インド(43.8%)、タイ(33.4%)、マレーシア(28.9%)、シンガポール(27.4%)、フィリピン(26.0%)、台湾(24.1%)などが後に続いた。日本(マイナス2.8%)は唯一マイナスを記録した。また、10月中の株価上昇率は香港(15.1%)、インド(14.7%)、インドネシア(12.0%)などが上位を占め、韓国は6.0%で6位にとどまった。

ーーーーーーー

さすが大日銀帝國は、サブプライム効果でボロボロですね(wwww
731 :名無しさんの冒険:2007/11/09(Fri) 22:18
>719

効果ラグってどれくらいかかるの?

2四半期ってことも聞いたことあるし、4四半期ってことも聞いたことある。
おそらくいくつかの論文でてるんだろうけど、平均的なところではどんなかんじ?
732 :名無しさんの冒険:2007/11/09(Fri) 23:47
また、本石町日記がバカさらしている。
金融政策はアートだとね。
いいコメントがあったが、今の日銀とマスコミはサイエンスを理解できない人ばかりだから、アートというとね。

それと武藤が個展
http://www.g-platform.jp/ministry/bankjp/topbankjp.htm

だからサイエンスがわからないやつはアートに逃げ込む
733 :名無しさんの冒険:2007/11/13(Tue) 14:05
日銀、現状維持だと。
利下げだろ、常識的に考えて…

http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/071113/fnc0711131250008-n1.htm
日銀は13日、政策委員会・金融政策決定会合の2日目の協議を行い、政策金利の無担保コール翌日物の誘導目標を0.5%とする現行の金融政策方針を据え置くことを、8対1の賛成多数で決めた。金利を維持し、米国の低所得者向け高金利型住宅ローン(サブプライムローン)問題の実体経済への影響を見極める。
734 :名無しさんの冒険:2007/11/13(Tue) 14:35
反対1票は、やっぱり身体を張ったギャグのあの人か?
735 :名無しさんの冒険:2007/11/13(Tue) 15:57
/::::i::::、:::ヽ、:::::\:ヽ:\::::::ヽ:::、::ヽ::、:',
    /::i|::l::ト、ヽ::、:::ヽ:、::::::\::ヽ::::l::::ヽ::i:::i:::!
   /:/:!:::!:|::ヽ:\ヽ::::、:\::::ヽ:::ヽ!::::::i::|:::!::!
   !ハ::|::::i::l:|心、:ヽ::\:ヽ_\、\:::ヽ:::|!::|:|i
    i、:!:|:、N{、ヒjヽゝ\ヾイ ヒj >、ヽi:、|!:|:l
     ヽ:!::トヽ ̄ l! `  ` ̄´ |::l::|:|j:,!:!  水野温氏…駄目だこいつ
      ト、::! u         j |::/lj:::!リ
        ヾ、  丶 -    u リイ:|リ      早くなんとかしないと……
        リヽ ‐、ー- 、_   /イ:::i
       rー'"ト:l゙、   ̄   ./  , |::!
      / ヘ ヾ ヽ、 _,. '   / |:'
736 :名無しさんの冒険:2007/11/14(Wed) 15:00
どうやら武藤氏で決まりですね:

小沢氏「100%ノーでない」・武藤氏の日銀総裁昇格
 民主党の小沢一郎代表は13日の記者会見で、2008年3月に任期が切れる日銀総裁人事を巡り、有力候補の1人とされる武藤敏郎副総裁が財務次官経験者である点について「官庁出身ということだけで100%ノーという、かたくななものではないと皆、思っている。ただ原則として天下りはよろしくないということだ」と述べた。

 日銀総裁人事など衆参両院の承認が必要な国会同意人事は、衆参のいずれかが否決すれば白紙に戻る。小沢氏は「政府・与党は参院で過半数を持っている人へのきちんとした説明がなくては通らない、という認識が薄い」と強調した。

 小沢氏は国会同意人事の判断基準について「その役職にふさわしい人格、資質を持っているかどうかが最大の基準」と強調。「日銀は別だが、ほとんどの審議会は責任を不明確にする隠れみのでしかない。原則やめた方がいい」とも述べた。(
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20071114AT3S1303313112007.html
737 :名無しさんの冒険:2007/11/15(Thu) 02:24
FRB、経済予測を年4回に拡充・インフレ目標は見送り
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20071114AT2M1402Z14112007.html
738 :名無しさんの冒険:2007/11/15(Thu) 10:09
バーナンキ氏は2006年2月に議長に就任した際、
金融政策の透明性拡大を公約したが、今回の経済予測拡充も
FRBのコミュニケーション政策の見直しの結果といえる。

 議長が導入に意欲を見せていた物価安定の数値目標については、
導入を見送った。

 しかし議長は、FRBが将来インフレ目標を導入する可能性を
排除することを控えた。

 議会では、インフレ目標を導入すると必要以上に
物価抑制が重視されて経済成長が犠牲になり、FRBの責務である
物価安定と完全雇用が脅かされるとの反対意見もある。

 議長は、インフレだけではなく経済全般に政策責任を負うFRBににとっては、
インフレ目標の導入はそぐわない面もあるかもしれないと指摘した。
http://news.goo.ne.jp/article/reuters/business/JAPAN-288986.html
739 :名無しさんの冒険:2007/11/15(Thu) 14:06
>>733
はっ?利上げが遠のいたというだけで利下げはいくらなんでも・・。
利下げしても下限に張り付いて効果がないというのがこれまでの
金融政策の実態。
740 :名無しさんの冒険:2007/11/15(Thu) 14:10
>>739

???
「利上げは効果があるが、利下げは効果がない」と言いたいのか?
だったら景気を冷やす「効果」のあった0.5%利上げはただちに取り消して
ゼロ金利に戻すべきだろ。

それとも「利上げも利下げも効果がない」と言いたいのか?
だったら日銀なんぞいらんだろ。
741 :名無しさんの冒険:2007/11/15(Thu) 14:29
>>739
速水がゼロ金利解除した結果どうなった?
742 :名無しさんの冒険:2007/11/15(Thu) 17:17
フィリップス曲線が水平に近くなって、ゼロ金利が恒常化しちゃっている理由は、
前のめりすぎる日銀の金融政策が原因なんだけど、当の本人が「運が悪いなぁ」
と思いこんでいるので、何時までたっても本格的な景気回復ができない。
743 :名無しさんの冒険:2007/11/16(Fri) 12:53
自縄自縛の日本銀行
http://s01.megalodon.jp/2007-1116-1247-57/www.asahi.com/business/column/index.html
744 :名無しさんの冒険:2007/11/16(Fri) 13:51
>>743
このコラムは、「日本がゼロ金利を続けていたからアメリカが気軽に借金してこうなった」と主張している。

経済初学者のオイラの疑問。
日本が他国に貸す純貸出金額=経常黒字額は日本の金利とは無関係に一定の額が続いている。
1986年に13兆円を記録したが、94年以降は10兆円以下が続いていて、別に貸す金が増えているわけではなく、GDP比でみればむしろぐっと減っている。2006年は6兆円しかなかった。
可軒氏はいったい何を根拠にこんなことを言っているのだろう?
745 :ドラエモン:2007/11/16(Fri) 22:36 ◆va4qsJNk0c
>>744

なんつうか、こういう俗説を日銀総裁が臭わせるから、オバカな新聞屋が勢いづくのよね。
FRBが金融緩和が過剰だと思うなら絞ればよいのであって、日本が何しようと関係ないのよ。

こういう人のおつむの中では、アメリカの不動産屋とか大工さんは、円を払うと受け取って
くれるんだろう(藁)もし、ドルしか受け取って呉れないなら、FRBが金融引き締めすれば
良いだけなんだから、日本のせいでアメリカやスイスあるいはニュージーランドで住宅建設が
増加するということは、世界中の不動産屋は円建てで商売してんだろうねw
746 :名無しさんの冒険:2007/11/16(Fri) 22:49
2003年みたいに為替介入して円売ってドル買ってその金で米国債買うと
アメリカの金利下がるから、この場合はアメリカの不動産屋も大工も
日本の金融政策にかなり直接的に影響うけるんじゃね?

まあFRBが勝手に引き締めればチャラになるだけの話だけど
なんつうか「オイ日本、勝手に俺の国でバブルの種作るマネしてくれてんじゃねーぞ
利上げとかメンドくせーんだよ」とバーナンキが思ってるはずだ、と可軒氏は思ってるんじゃないかなあ
747 :名無しさんの冒険:2007/11/16(Fri) 23:35
>>744
最近見かける(この板でもコピペして馬鹿がいたけど)FRB陰謀論+東谷のような反米酷使風味ってやつ?
748 :ドラエモン:2007/11/17(Sat) 00:15 ◆va4qsJNk0c
>>746

>金で米国債買うとアメリカの金利下がるから

別に日本の為替介入じゃなくても、たとえばアメリカ政府が黒字で国債を買入償却しても、
金利下がるよね。そう言うときにFRBが何もしないで「金利が下がって困るから財政黒字は
迷惑だ」と言ったら、連銀議長は正気を疑われるんじゃない?(笑)

金利低下が迷惑なら、利上げすれば良いだけ。それが中銀の仕事。
749 :名無しさんの冒険:2007/11/17(Sat) 01:49
そもそも、変動相場制&管理通貨制度は、金融政策のフリーハンドを得る事がメリット
なわけで。「経済のグローバル化でよその国の影響が大きく・・・云々」なんて言いだす
やからの言うことは、全て無視してよし。
750 :名無しさんの冒険:2007/11/17(Sat) 01:51
アメリカがサブプライムで景気減速したら、それ以上の速度で日銀は緩和すれば、
影響を相殺できるのにね。個別の業界では影響が出るけど、CPIレベルでは相殺し
ちゃえるのに、影響が出る個別業界が変なこと言い出して、それを利用する馬鹿
が現れるわけだ。
751 :名無しさんの冒険:2007/11/17(Sat) 11:13
いずれにせよ日本ではマクロ経済政策=政府介入=反市場主義みたいな
認識が強く、アレルギーになってるんじゃないかな。しかしだったらなぜ
彼らも利上げや利下げ問題で右往左往するのかわからない。ただ単に引き
締め方向へのバイアスが強いとしか思えないんだが。緩和は企業や個人を
甘やかし競争力をそぐ、引き締めは鍛えるので競争力強化につながる、
よって市場主義に適うのは「常に」引き締めだという意識。日経的と言うか・・。
752 :ドラエモン:2007/11/17(Sat) 15:49 ◆va4qsJNk0c
>>751

その割に、再販制度維持は死んでも譲らないんだから凄い(笑)要するに、弱者を甘やかすな
という論調が、個人にしろ企業にしろ「俺より下は弱者」って定義している方々にはウケルの
であろうが、同時に商売からみて再販死守も当然という論理だろうねぇ。だから外部からどれ
だけ批判しても、文字通り「蛙の面に小便」なんでしょう。

まあ、恥を知らなくなると、日本人の多くはもう倫理的・道徳的に怖いものないからなぁ。
無敵だね(藁
753 :名無しさんの冒険:2007/11/17(Sat) 16:45
OPEC、閣僚会議でドル安巡り議論白熱
 石油輸出国機構(OPEC)が16日、サウジアラビアの首都リヤドで開いた関係閣僚会議で、原油取引の決済通貨である米ドル安を巡って加盟国間の議論が白熱した。
核開発問題などで米国と対立するイランやベネズエラはドル安の懸念を首脳会議の宣言案に加えることを主張。一方、OPECの盟主で親米色の強いサウジアラビアはドル急落を招きかねないと強硬に反対した。http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/hot.cfm?id=d2m1700117&date=20071117
754 :名無しさんの冒険:2007/11/17(Sat) 16:58
基本的な事でスンマセンけどドルが安くなるとアメリカ困るんですかね?
例えば今の水準から20%くらいじりじりと下げた場合、どうなるんでしょか
アメリカの輸出増えるだろうから、そこそこのレベルに落ち着くんじゃないかなと思うんですが
755 :名無しさんの冒険:2007/11/17(Sat) 17:05
ドル安→(米)国内インフレ→(米)金利上昇→(米)サブプライム問題の解決シナリオ崩壊→投機資金の世界的収縮??

と、批判を恐ながらおそるおそる書き込みしてみる
756 :ドラエモン:2007/11/17(Sat) 18:34 ◆va4qsJNk0c
>>755

それ、日本が原因という話ではないよね。ただし、確かに金融不安緩和の利下げにインフレ率が
高い状態で踏み切るのは、難しい話ではある。もっとも、2%を上限にして、目標は1.6%と
いうFRBの暗黙のインフレ目標が、そもそも低すぎる。

正真正銘の「正統インフレターゲット」な方々はともかく、僕みたいなヤクザインタゲ派はw
昔から2.5%のプラス1%なんて言ってたんで、今の状況では利下げを特に躊躇しないねぇ。

もちろん、利下げと株安でエネルギー資源価格が上昇して、輸入インフレを引き起こすという
(まあインフレというより交易条件悪化で企業収益低下でさらに株安)悪循環の可能性はゼロ
ではないので、とにかく利下げでオッケーだったデフレ懸念のあった2001年と比較すると
相当にヤバイ状態であることは事実。
757 :BUNTEN:2007/11/17(Sat) 19:14 ◆AJjh6nwp8w
>弱者を甘やかすなという論調が、個人にしろ企業にしろ
>「俺より下は弱者」って定義している方々にはウケル

そうか、俺がその話に乗らないのは、きっと俺より下がいないからだな。orz
758 :名無しさんの冒険:2007/11/17(Sat) 22:33
ドラエモン(笑)と名乗る電波コテがいると聞いて飛んで来ますた!
759 :グラタン:2007/11/17(Sat) 23:20 ◆G6BAMv1Qf2
>>751>>752
うむ。これにはひさびさに腹抱えて笑った。
こういう皮肉というか当てこすりな笑いが生きているとはまだまだここも知的サロンとして
捨てたもんじゃないな(笑)。絶叫型市場原理主義者(?)にこんな皮肉が通じるとは思えないけど。

私も調子にのって後追いすれば、そんなら「日銀は利上げして『正常な』金利にもどすべし」
なんてことも論理的には言えないわけで。そもそも日銀のように人為的に金利を上げたり下げたりする
機関の存在も反市場的だから許してはならん。金利は為替のように借りたい人と貸したい人との
自由市場で決定されるべきだ。日銀は市場が決定した金利にしたがうのみだから
マネーをコントロールすることなどできないしあってはならん。

あれ?それって日銀の人ほんとに考えてたりして(笑)。
760 :グラタン:2007/11/17(Sat) 23:31 ◆G6BAMv1Qf2
>>755
よくわからんが、アメリカ当局者がそう考えてやりにくさを感じていることはありえない話ではないと思う。
日本としては円安誘導を説得する好材料ともなりうるわけで意外にチャンスじゃないのかな?
大規模な為替介入の大義名分ができればいいんだから。
俺が福田だったらコンマコンマ何パーセントの狂牛病のリスクなんてアホみたいな問題なんだから
米国産牛肉全面解禁をバーターにして為替介入をブッシュに認めさせるようワシントンで
あれこれゴネてる頃なんだが、まあ福田だろ?そんなこと思いつきもしないんだろうねえ。
761 :名無しさんの冒険:2007/11/18(Sun) 00:10
>>738
なんでFRBがインタゲ導入に慎重なのかがよくわからん…
物価の安定は雇用と経済成長率も安定させるだろう

誰か理由知ってたら教えて
762 :ドラエモン:2007/11/18(Sun) 00:21 ◆va4qsJNk0c
>>761

もう廃止されたらしいけど、かつて「ハンフリー・ホーキンス法」という法律があって、連銀は
インフレ抑制と失業率引き下げの両方を任務にしていたわけ。だから「失業率が上がっても、
インフレを目標圏内に押さえ込む」という意味でのインフレターゲットは「違法」だったわけ。

もう、この法律は廃止されたらしいけど、今でも連銀の任務が「両睨み」であることは変わらな
いわけね。で、今のように「失業率上昇に繋がる可能性のある金融危機では、インフレ率が暗黙
の目標である1.6%を越えている2%前後の現状であっても、さらに金融緩和すべし」という
意見が議会特に多数党の民主党に強いわけ。こういう状況では、言われている2%上限のインフ
レ目標の導入は困難。

それに、導入積極論者の代表であるバーナンキ自身のバックグラウンドは、金融危機が不況を
引き起こすメカニズムの研究だけに、現状ではご本人も強くインフレ目標導入を主張すること
はないでしょうな。
763 :ドラエモン:2007/11/18(Sun) 00:35 ◆va4qsJNk0c
>>759

>為的に金利を上げたり下げたりする機関の存在も反市場的だから許してはならん

まさにその通り(笑)構造デフレとかなんとか言って、インフレ、デフレは金融
政策と無関係と言い募っている人は、自分が「日銀廃止論」とか「金属貨幣以外は
禁止」という強力デムパの発信者であるという自覚を欠いてるわけだが、恐ろしい
ことに廃止対象の日銀自身が、自己防衛の為に物価の非貨幣理論wを主張している
のだから、倒錯振りは病膏肓というかなんというかw で、さらに周りがみんなで
「そうだ、そうだ。日銀虐めるリフレ派は悪い」と言ってるんだから、ますます
わけがわからん。もう、ツンデレとかいう生やさしいもんじゃないよね。縄に首を
突っ込んで乗ってる台をけ飛ばそうとしているので、必死で下から支えてる人を
け飛ばしながら、「こいつが俺を殺そうとしている!」と叫び、周りもみんなで
「この人殺し!!」と言いながら石投げているようなもんだw
764 :名無しさんの冒険:2007/11/18(Sun) 01:48
>で、さらに周りがみんなで
>「そうだ、そうだ。日銀虐めるリフレ派は悪い」と
>言ってるんだから、ますますわけがわからん。

プッ。被害妄想。
765 :cloudy[cloudy]:2007/11/18(Sun) 01:55 ◆zDdVtKDoo6
>>763
最近、FRB陰謀論が一部で流行ってますね。
アメリカでNESARAという法律を提案している人がいてそこが震源地のようですが、
「FRBを解体し金銀複本位制を復活させろ、そうすればみんな幸せになれる」
と主張しています。
こういう考えはオーストリア学派の人の中にも見られるようですが、
案外日銀や池田信夫もその一味なのかもしれません。

しかしすごいですよ。「リンカーンやケネディはFRBを解体しようとしたから暗殺された」
ですからね。911陰謀論者並のトンデモです。
766 :名無しさんの冒険:2007/11/18(Sun) 02:12
ナショナル・トレジャー
リンカーン暗殺者の日記
http://www.disney.co.jp/movies/nt2/index.html
767 :名無しさんの冒険:2007/11/18(Sun) 02:26
>>756
>相当にヤバイ状態であることは事実
同意
日本経済は危険水域に入るちょっと手前
政策的に残されてるのりしろはあまりなさそう
物事を分かってない人が税率の上げなんて勇ましいことを言っているが、
そんなことしたら90年代末期の火ダルマ再突入パターンですね
768 :名無しさんの冒険:2007/11/18(Sun) 03:09
>>767
それでも日本はデフレを脱却すればいいので、当面金融政策として難しいことはないはず。
(もちろん、日銀が正しい政策を実行してくれないという最大の難関があるわけだが)
アメリカの場合は単純に利下げすればいいともいえず苦しいところ。
769 :名無しさんの冒険:2007/11/18(Sun) 08:49
>>765
まあトンデモの発信地は何も日本だけじゃないというわけで。
要するに日本の常識は世界のなんたらかんたらとか言うより、
海外ひっくるめてトンデモと非トンデモの判別が大事ということ。
しかしそれが素人にはほとんど不可能に近いところが問題の根源
では。どうすりゃいいんだろ。
770 :名無しさんの冒険:2007/11/18(Sun) 13:40
もう気分的には、日銀総裁に、運良くリフレ派が就任するのを
ひたすら待つだけです・・。

一応、世間にリフレの正当性を訴える活動は
地道に続けていきますけど、正直、世間知を変えるのは
並大抵の事ではない。

それと、結局アメリカも、2%を目標にしてれば
インタゲでいいんだと思うんだけどね。
771 :名無しさんの冒険:2007/11/18(Sun) 16:52
このままでいくともう一度日本経済リセッション。
でもってまたカイカクカイカクの叫び声。
肝心の金融政策は今度こそ省みられず、最悪のケースが想定される。
まじ怖いよ。俺。
772 :名無しさんの冒険:2007/11/18(Sun) 17:31
カイカクカイカクになるのは目に見えてるけど
何をカイカクの的に設定するのかは難しくなってると思うわ

90年代から2000年初頭まではとにかく銀行を悪者にして
不良債権処理だ金融カイカクだ規制緩和だってことでスケープゴートにして
その次が郵政が無駄の温床だってことで民営化までもっていって
今は社保庁と公務員が叩かれてますけど、それらをどうこうしても
景気よくなるなんて思ってないけどとりあえず叩いてますみたいな感じですよね。

次のリセッションでは誰をスケープゴートにするのか。
なんとなく「団塊」と「ゆとり」が無意味にフルボッコされる予感がしてます。
773 :名無しさんの冒険:2007/11/18(Sun) 18:33
そりゃカイカクに意味がないかというとそういうわけじゃないけど、
なんか優先順位を間違ってるように思うわけね。
今最優先なのは何かってことなのに。もういい加減にして欲しいんだよね。
今は食品偽装問題が旬だけど、ああいうのはむしろ景気にマイナスに働く
傾向があると思うんだ。食中毒さえなけりゃいいじゃないかとまでは言わない
けどさ。すでに耐震偽装の煽りで建築業界の冷え込みすごいじゃない。
しかもそれを下支えする発想も何もないから困るんだよ。
774 :R:2007/11/18(Sun) 19:28 ◆LYNKFR8PTk
今回の コウゾウカイカク は、何するんでしょうな。

銀行合併?不良債権処理?規制緩和?郵政民営化?能力主義?トヨタ方式?
IT革命?


年金、社会保障改革は、いくらなんでも景気と無縁に見えるし


今回は、すべてアメリカのせいにして
サブプライムのせいにして、不景気を受け入れろって言われそう・・。

耐え難きを耐え、忍び難きを忍び。
大日本帝國陸軍(日銀)に従い、本土が焦土化すのを、指をくわえ見ているしか
道は無いのかもしれない。
775 :名無しさんの冒険:2007/11/18(Sun) 19:29
そういえば、不良債権処理が終わったら
景気が回復するとか言ってた件は
どうなったんでしょうね。
776 :ドラエモン:2007/11/18(Sun) 19:59 ◆va4qsJNk0c
>>774

>年金、社会保障改革は、いくらなんでも景気と無縁に見えるし


いやいやw これこそ将来不安の原因だから、増税で財源手当てし維持可能性が保証されれば
消費拡大間違いなし、と信じている方々が大勢いそうでつな。ある意味、それは事実だけど、
名目成長率少し上げればかなりの部分は解決できるのにねぇ。アメリカの年金制度だって問題
多いわけだが、だからといって消費が減退してるわけでもないわけで。

昔の高橋洋一氏の提案にあるように、インフレ率2%になるくらいまでは、国民年金の国庫負担
を利無し永久国債(又の名を政府紙幣)でファイナンスしちゃうとかねぇ。
777 :名無しさんの冒険:2007/11/18(Sun) 22:07
★そろそろ自主防衛と核武装ですな!ダメリカ当てにならん!
 by自主防衛将校同盟:ドゴールクラブ(酷使様)

http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/army/1192259681/

珍米哀れ~第2弾★米軍とドルの崩壊★イラク撤退

1 :名無し三等兵 :2007/10/13(土) 16:14:41 ID:8KQiysXs
米軍は、イラクでもベトナムでも勝てないし…
意外と弱いですね。

サブプライム問題や双子の赤字も解決してないし、珍米ポチ哀れw
778 :名無しさんの冒険:2007/11/19(Mon) 00:44
>>776
高橋洋一といえば、今日朝の政治番組で、田中康夫が高橋氏の「離れでスキヤキ数字」をフリップで出していたぞ。それも小沢の前で。
ついに暗黒卿のフォースは田中康夫にまで伝染したのか。
779 :名無しさんの冒険:2007/11/19(Mon) 14:28
なあ、マジでリセッションに入ったんじゃねえのか?
リスク資産にぜんぜん買いが入らない。
780 :名無しさんの冒険:2007/11/19(Mon) 19:12
サブプライム・ローン問題の顕在化から、
危機として景況悪化のリスクを煽る、
自称リフレ派のビョーキがまたはじまったなw
こいつら悲観的なヴィジョンが願望になっているからなあ・・・w
781 :名無しさんの冒険:2007/11/19(Mon) 19:18
>>780
ふーん。じゃあ君は楽観的なの?
782 :名無しさんの冒険:2007/11/19(Mon) 19:43
>>780
そんなことよりそもそもなんでお前がここにいるんだw
こんな悲観主義者のスクツでくすぶってないでどっか他所へ行ったら
いいじゃない。お仲間の多いところへ。ばかだろお前。
783 :ドラエモン:2007/11/19(Mon) 20:03 ◆va4qsJNk0c
あれ? 腐れインタゲ教の教祖のバーナンキの馬鹿のお陰で日本経済が打撃を受けて大迷惑とか
言って悲観論を振りまいていたのは誰だろうw バーナンキならアメリカの危機を乗り越えると
言えば「病的信仰だなw」と言い、結構ヤバイかもと言えば「病的悲観論w」と罵り、忙しい
人がいるなぁ(藁
784 :名無しさんの冒険:2007/11/20(Tue) 12:31
ただでさえ原油など一次産品価格が高騰している(しかも価格転嫁が難しい)のに、
いま利上げしたら、利払い費まで増えて中小企業はもたないところが続出
するだろう。だれか水野温氏の口にガムテープでも貼ってくれ。
785 :名無しさんの冒険:2007/11/20(Tue) 17:18
132: 名無しさんの冒険  2007/11/20(Tue) 12:30
賃金、低迷脱出見えず・単位労働コスト、日銀が判断下げ

 緩やかな景気回復が続くなか、賃金がなかなか上がらない状態が続いている。世界的な競争に直面する企業が人件費抑制を続けているうえ、中小企業を中心に原油高で収益が厳しくなっているためだ。日銀は2008年度までの経済見通しで、賃金面から物価動向をみた「単位労働コスト」について判断を下方修正。中小企業を含む全産業ベースの今冬のボーナスは昨年よりも厳しい予想となっている。

 厚生労働省の毎月勤労統計では、9月の1人あたり平均の現金給与は27万3008円で前年同月比0.6%減。現金給与は06年12月から8カ月連続マイナスとなった後、8月にはいったん0.6%増とプラスに転じたが9月には再びマイナス圏に戻った。雇用者数の増加で、賃金総額は増えているものの、1人当たり賃金は弱含む状況が続いている。

http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20071120AT2C1903K19112007.html

133: 名無しさんの冒険  2007/11/20(Tue) 12:37
インフレではなく「単位労働コスト」をターゲットにしたら良いんでないかい?

134: 名無しさんの冒険  2007/11/20(Tue) 16:58
アホなりに考えてから発言しろっての。

135: 名無しさんの冒険  2007/11/20(Tue) 17:02
「最低賃金引き上げで構造改革を」なんて屁理屈でまた責任逃れするんだぜきっと。

136: 名無しさんの冒険  2007/11/20(Tue) 17:17
>>133
分配率だとか、格差問題との観点から、おもしろい意見だと思いました
労働価値説流に解釈して労タゲ金融政策と呼びたい??
786 :名無しさんの冒険:2007/11/20(Tue) 20:23
>>784
それより水野が日銀総裁就任とかなったら笑うよな?
787 :名無しさんの冒険:2007/11/20(Tue) 22:43
ドラエモンが日銀の委員になったらもっと笑うぞ。
788 :名無しさんの冒険:2007/11/20(Tue) 23:19
是非、中原伸之に。

これしか、もう期待できん。
789 :名無しさんの冒険:2007/11/21(Wed) 10:34
いや、サプライズ人事で外から引っ張ってこないと!
竹森俊平に1票
790 :名無しさんの冒険:2007/11/21(Wed) 10:38
>>785
フマうざい。氏ね。
791 :名無しさんの冒険:2007/11/22(Thu) 13:56
中村日銀審議委員 (更新:11/22 11:17)

物価判断は指数だけでなく、人々の実感なども踏まえ総合的に行う必要
792 :名無しさんの冒険:2007/11/23(Fri) 01:04
予想されたリアクションとは言え、恥知らずな発言だよ。
んで、きっと株価は総合判断に含めないんだろうな。
793 :名無しさんの冒険:2007/11/23(Fri) 13:05
今度は日銀、「実感経済学」でも始めるつもりかね。
こんな電波飛ばしてるのが日銀審議委員なんだから
われわれの実感などを踏まえ総合的に判断すれば
この国が完全に景気回復するのは当分先の話なんだろうな。

ここもチェック。
http://d.hatena.ne.jp/Yasuyuki-Iida/searchdiary?word=%2a%5beconomics%5d
794 :名無しさんの冒険:2007/11/23(Fri) 21:17
>>790
思いこみの強いお前が一番うざいんだよ。
795 :名無しさんの冒険:2007/11/24(Sat) 15:17
銅鑼ちゃん、お勉強中??
796 :名無しさんの冒険:2007/11/24(Sat) 17:57
円高・株安による危機感の増大とデフレ懸念がまだ払拭できない今のようなときこそ
銅鑼はじめとするコテが日銀その他の政策について熱く語ってるかと思って来てみたら
なんか変なのがいっぱい居ついちゃってて2ちゃんと変わりない板になり果ててるなあ。

誰でもいいから中村の発言に象徴される「物価指数は生活実感を反映していない」みたいな
風潮に対してきっちりと面白く批判できる人はおらんの?こんな発言してるのが審議委員だから
苺としては見過ごせないほど重要な問題だと思うのだが。。
797 :名無しさんの冒険:2007/11/24(Sat) 18:03
>円高・株安による危機感の増大とデフレ懸念がまだ払拭できない今のようなときこそ

ま、正確に言えば「デフレ懸念がまだ払拭できないのに世の中にはインフレ懸念を煽ってるやつさえいる今のようなときこそ」だな
798 :名無しさんの冒険:2007/11/25(Sun) 03:04
>苺としては見過ごせないほど重要な問題だと思うのだが。。

今に始まったことではないような。
799 :名無しさんの冒険:2007/11/29(Thu) 19:01
ロジックは日銀とそっくり 米FRBの透明性アップ策
http://diamond.jp/series/money_market/10010/

まるでFRBが日銀のマネをしたといいたげだが、
いまだにデフレ脱却できない日銀とFRBを一緒にすんな

書いたのはどこのアホかと思ったら、案の定あの人ね。
800 :名無しさんの冒険:2007/11/29(Thu) 23:45
「日銀は死んだのか?」を書いてるキチガイか。。
こんなひどい本は、なかなか無い。。
801 :名無しさんの冒険:2007/11/30(Fri) 11:18
2007年10月消費者物価指数

(1) 総合指数は平成17年を100として100.9となり,前月比は0.3%の上昇。前年同月は0.3%の上昇となった。
(2) 生鮮食品を除く総合指数は100.5となり,前月比は0.2%の上昇。前年同月比は0.1% の上昇となった。
(3) 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合指数は99.5となり,前月比は0.1%の上昇。前年同月比は0.3%の下落となった。

コアコアCPIは-0.3%。

先月のデータは >>607
802 :名無しさんの冒険:2007/11/30(Fri) 12:16
世界で唯一デフレターゲットを実施してる厨銀を埃に思いましょう。
世論も3%のインフレは死んでも阻止って空気だが、10%のデフレは問題無く受け入れるだろう。
素晴らしい独自性だ。
803 :名無しさんの冒険:2007/11/30(Fri) 12:57
10万人に1人の天才が誇るこの安定感ってほんと凄いすっね。
ツーリトル、ツーレイトなんて誰にも言わせないこの取り組みには惚れる。
そもそもこのレベルの頭脳は日本の(文系には)少なくとも存在しないので
仕方ないですけど・・・
岩井克人(彼自身留学前は国内に敵なし)が、「アメリカ人の頭良い奴の
頭良さは異常」というコメントが身に染みてわかる。

警戒を強め、柔軟に対応」FRB議長が追加利下げ示唆 (読売新聞)
http://news.www.infoseek.co.jp/business/story/30yomiuri20071130i103/
804 :名無しさんの冒険:2007/11/30(Fri) 17:05
(07/09/06)金融市場の混乱で見えてきたバーナンキ流金融政策(鈴木敏之氏)

http://bizplus.nikkei.co.jp/keiki/body.cfm?i=20070904kk000kk&p=1
805 :名無しさんの冒険:2007/11/30(Fri) 22:00
10万人に一人バーナンキ級が出てくれば日本は苦労しねえよ
806 :名無しさんの冒険:2007/11/30(Fri) 22:28
贅沢は言わない。
ハバードでもいいよ。
マンキューでもいいよ。
807 :名無しさんの冒険:2007/11/30(Fri) 22:31
2007年10月完全失業率

・10月の完全失業率は季節調整値で2か月連続の4.0%

・10月の就業者数は6424万人と1年前に比べ13万人減少
・完全失業者数は271万人と1年前に比べ10万人減少

失業率3%台に戻らず。

先月のデータは >>656
808 :名無しさんの冒険:2007/12/01(Sat) 06:40
バーナンキでも、不況を回避できなかった。利下げ期待で株式市場が浮かれているのは1月まで。2月からは不況が明確になり、株価も急降下と予想。まあ、そのうちつぶれるアメリカの住宅バブル、早いほうがいいんです。それにしても、アメリカの議長もたいしたことない。一人はバブルを作ったし、もう一人は利下げの動きが遅いし。日本もアメリカも結局同じってか。
809 :名無しさんの冒険:2007/12/01(Sat) 07:15
不況つっても日本みたいにダラダラやってる国なんて他にないんで。
つかこの20年でバブル崩壊何回目だよアメリカ。ビクともしてねえんでやんの・・・
810 :名無しさんの冒険:2007/12/01(Sat) 08:54
サブプライム問題はバーナンキの真の実力を試す絶好の機会になりましたね。
グリーンスパンも最初の危機を乗り切って絶大な信任を得ることになった。

アメリカを見ているとバブルが膨れるのを気にしなくても
大丈夫だということがわかりますよね。
金融政策はひとつの数字しかいじれないので
ある特定資産クラスのバブルまで面倒見切れない。
特定の資産クラスのバブルには金融政策以外の
個別の政策で対処するしかないです。
金融政策はもくもくとマクロ経済の安定につとめることが重要。

しっかし日本の中央銀行はひでえよなあ。
811 :名無しさんの冒険:2007/12/01(Sat) 10:31
バーナンキがこけたらケネスロゴフが出てくるからおkと投資銀行の
外人アナリストが全く余裕だった件。この層の厚さは何・・・
812 :名無しさんの冒険:2007/12/01(Sat) 11:08
バーナンキ,バーナンキって言っても彼一人でFRBの仕事をしているわけではないから・・・
FRBの中の人があってのバーナンキなんですよ
813 :名無しさんの冒険:2007/12/01(Sat) 12:09
>>812
そうだな。
仮に金融政策を失敗しても、彼一人に責任を帰すことはできないなww
814 :ドラエモン:2007/12/01(Sat) 18:18 ◆va4qsJNk0c
>バーナンキでも、不況を回避できなかった

資本主義であるなら不況は必ず起こるのは、それこそRBCからケインジアンまで共通理解なん
でことさらバーナンキがどうしたこうした言っても意味ないでしょうなぁ。

問題は、不況をどれだけ速やかに脱却し、経済の潜在能力をどれだけ発揮させることができるか
でしょう。日本は20年間平均成長率1%台、アメリカは3%以上かな?マクロ政策の評価は、
聞くだけ野暮w
815 :名無しさんの冒険:2007/12/01(Sat) 20:57
日銀の中の人は、日米のパフォーマンスの違いを指摘されると、
グリーンスパンは運が良かった。俺たちは悪かった。と言い出すので萎える。
816 :名無しさんの冒険:2007/12/01(Sat) 20:59
運が悪いといえば、普通はバブル崩壊時にインフレ率が高いことだろ。
バーナンキもグリーンスパンもその状態でちゃんと切り盛りしている。

コアコアCPIがマイナスの時に、よその国でバブル崩壊したんなら、
やる事は一つしかないのにねぇ。
817 :名無しさんの冒険:2007/12/01(Sat) 23:30
つーか、インフレで借金チャラのアメリカ、何にも困らないよね。
818 :名無しさんの冒険:2007/12/02(Sun) 02:44
しかし、バーナンキ教祖様の信仰レスが香ばしくも痛々しいw
819 :名無しさんの冒険:2007/12/02(Sun) 05:22
>>817-818
釣られて出てきた中の人?
820 :名無しさんの冒険:2007/12/03(Mon) 11:12
次日銀総裁を誰にするかで
今後、4年間の日本の運命が決まる。

さてさて。。
821 :名無しさんの冒険:2007/12/03(Mon) 13:48
http://bizplus.nikkei.co.jp/keiki/body.cfm?i=20071127kk000kk&p=3

っとも、専ら原油価格の上昇による形で消費者物価がプラスに転じたとしても、それをもってデフレ脱却とはいえず、利上げの根拠にもならないだろう。むしろ、家計の購買力低下やマインド停滞が個人消費を下押しする可能性や、企業収益の圧迫から設備投資が抑制される可能性など、原油価格上昇が景気に与える悪影響が懸念されるところだ。その場合、原油関連以外の品目については逆に値下げ圧力がかかる。結局のところ、食料品や石油製品価格の上昇はあくまで相対価格の変動にすぎず、こうした一時的要因による物価上昇を過度に強調すべきではない。一般物価の基調を決定するのは、需給ギャップやインフレ期待であるという認識が重要だ。



以前にも似たようなことがあった。消費者物価指数は06年初には石油製品価格の上昇によりプラス圏で推移していた。日銀はこのことを理由の1つとして量的緩和政策を解除したのだが、その後、石油製品価格の上昇寄与がはく落したことや、消費者物価指数の基準改定などもあり、07年2月以降は再びマイナス圏に逆戻りした。結果的にみれば、量的緩和政策の解除条件は満たされていなかったことになる。再び同じ過ちが繰り返されないことを祈るばかりだ。
822 :名無しさんの冒険:2007/12/03(Mon) 14:06
為替 :福井日銀総裁 (更新:12/03 11:21)
金融政策について市場予測は短絡的、日銀はさらに先まで見て判断している

為替 :Flash News アジア時間正午 (更新:12/03 11:19)
円が緩やかながらも堅調に推移。福井日銀総裁による「急いでいない」としながらも、「今の金利は低すぎる」「徐々に金利を引き上げる」との言及が後押しに。

為替 :福井日銀総裁 (更新:12/03 10:31)
金融緩和行き過ぎると息の長い成長を阻害
持続的成長続くなら金利水準は引き上げ方向
2%成長持続のもとでインフレなければ、今の日本の金利は低すぎる
823 :名無しさんの冒険:2007/12/03(Mon) 18:44
>2%成長持続のもとでインフレなければ、今の日本の金利は低すぎる

普通逆じゃねえのか・・・・
824 :名無しさんの冒険:2007/12/03(Mon) 21:17
福井は「原油高はインフレ要因」とも言ってたらしい。
そこまで経済音痴で大丈夫かね。
825 :名無しさんの冒険:2007/12/03(Mon) 21:38
世間知物価ターゲット発動中!
826 :名無しさんの冒険:2007/12/03(Mon) 23:33
>>824
オイルショックのころの経験で言ってるんでしょうが、
1973-74の高インフレは原油価格高騰のせいではなく、
ドルショック後の金融政策の失敗が原因ではないでしょうか。

まあ人々が「石油が上がるからインフレになる」と信じるなら、
金融資産よりモノを所有しようとして消費が増える可能性もゼロではないですが。
コアコアCPIがマイナスじゃあ全然ダメですな。
827 :名無しさんの冒険:2007/12/04(Tue) 01:28
現状を見ると、石油関連製品が値上がりするが
他を節約しようとして、全体では下げまくってるなぁ。
828 :名無しさんの冒険:2007/12/04(Tue) 09:45
ブレークイーブンインフレ率はまた低下。過去3年の最低水準。
http://www.mof.go.jp/jouhou/kokusai/bukkarendou/bei.pdf
829 :名無しさんの冒険:2007/12/04(Tue) 17:38
この前、テレ朝のニュース番組で石油が値上がりして大変だ、庶民はツライって
特集やってて豪雪地の住民の様子を映してたんだけど
ナレーションで「収入は横這いだが灯油の値段は上がる。他の生活費を削って
燃料費に充てている」ってちゃんと言ってるんだよね。

「生活費を削って」るのがわかってるのに
原油高によるインフレ抑制のために金利上げろとか言うんだよ。不思議だよね。
830 :名無しさんの冒険:2007/12/04(Tue) 21:51
根底にあるのは、金利を上げる→物価が下がる

安くなった~ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ

だろ。


なんで、世間知がそんな考えになるのか?


1、教育
2、借金をしてる人口比率が低い

ってのが原因じゃないかな。
831 :名無しさんの冒険:2007/12/05(Wed) 00:57
日銀は単純に金利を上げたいだけでしょ。
問題は、取り巻きのヘンテコな理屈を吐き出す連中。

詐欺師はね。堂々と嘘をつくんだよ。
相手は馬鹿だから、適当に小難しい言葉を並べておけばOK。理解できないから凄いと思う。
中には嘘を見抜く奴もいるけど、有力者を一人見方にしておけばOK
表だって文句を言って、有力者の顔を潰して嫌われるくらいならと黙る。
最初に、「既存の学者は、俺の言う事が理解できない馬鹿ばかり」と、
学歴や権威への嫉妬心を煽って、逃げ道を作っておく。
最後に、ちょっと道徳的な話をして、「いい話を聞いた」と印象づける。
そして、陰謀論のエッセンス。僕はCIAに狙われているとね。

胡散臭い話と、彼を支持する有力者へのおべっか。
この2つの板ばさみで、思考停止するのが人間。
832 :名無しさんの冒険:2007/12/05(Wed) 14:04
さすがに利上げはできなくなってきてることは福井もわかっている
今はとにかく利下げだけはしたくないの一点でごちゃごちゃいってるだけ
ようするに速水化ということだな。こうなるとびびらずに利下げができる人物を
新総裁にすることがますます大事になるわけだが、福田政権&民主だから期待はできないな
833 :名無しさんの冒険:2007/12/05(Wed) 17:01
速水はビビりじゃなくて病気だろ。
福井はなんか意味不明にビビってるが。
834 :名無しさんの冒険:2007/12/05(Wed) 20:09
まぁ 世間知的には、オイルショックで
物価上昇だから、利上げ環境が整ったと
思ってるかもよ。
835 :名無しさんの冒険:2007/12/05(Wed) 21:09
オイルショックはスミソニアン体制崩壊で変動相場制になって、日銀が制度変更に
ついていけていなかったのが問題だろ。いまだに固定相場制の頭で行動してやがる
から、例の論争みたいなことになるわけで。
836 :名無しさんの冒険:2007/12/20(Thu) 13:27
水野ついにw
さすがにこれ以上さらし者は堪えられなかったか
ttp://www.nikkei.co.jp/news/market/20071220m2AS3L20043201207.html
837 :名無しさんの冒険:2007/12/20(Thu) 13:59
残念だなあ。この期に及んでも利上げ提案してくれたら笑えたのに・・。
838 :名無しさんの冒険:2007/12/20(Thu) 14:12
どれどれ

http://www.nikkei.co.jp/news/market/20071220m2AS3L20043201207.html
839 :名無しさんの冒険:2007/12/20(Thu) 14:47
残念、利上げ撤回の理由を教えてほしいな。

あいつの理論なら、利上げしなければ
なんかリスクだか不安定だかになるんだろ?

なんでいまさら撤回なのさ。
840 :名無しさんの冒険:2007/12/20(Thu) 14:50
頑固に委員会で自分の主張を続けていた水野氏の方が、
この辺の掲示板のクズどもよりはまだマシ。
少なくとも日銀で自分の意見を述べることができるわけだからな。
クズがこんなところで批判しても意味がないし。
841 :名無しさんの冒険:2007/12/20(Thu) 15:14
>>840
ネタとして晒していただけで、批判なんかしてないと思うけど。
意味ないどころか、クズ掲示板的には最高に笑えるネタだったわけで
それだけで十分意味あると思うけどw
個人的には水野思った以上に根性なしで残念だなあw
842 :名無しさんの冒険:2007/12/20(Thu) 16:37
ここで、利下げを主張すれば神にもなれたのに。<<水野
843 :名無しさんの冒険:2007/12/20(Thu) 17:24
▼マヨネーズが17年ぶりの値上げ
▼味の素もマヨネーズ値上げ
▼「チキンラーメン」「カップヌードル」値上げ
▼「ポッキー」原料の高騰で1割減量
▼ガソリン、値上げで140円台へ
▼芋焼酎、1瓶100円値上げへ
▼「バーモントカレー」「サッポロ一番」値上げへ
▼タクシー、初乗り710円に値上げへ
▼山崎製パン、食パンを値上げ
▼「もみじまんじゅう」も値上げへ
▼「エースコック」も値上げへ
▼「パスコ」も17年ぶり値上げへ
▼「ペヤングソースやきそば」も値上げへ
▼ガソリン値上げ、150円前後に
▼キリンビール、ビール値上げへ
▼マルコメみそ、値上げへ
▼アサヒビール、値上げへ
▼牛乳が30年ぶりの値上げへ
▼「キッコーマン」醤油を値上げへ
▼サッポロビール、値上げへ

デフレーターっていくつだったけかな
844 :名無しさんの冒険:2007/12/20(Thu) 17:43
為替 :福井日銀総裁 (更新:12/20 16:17)

先行きの金融政策のスタンス、全く変わっていない
ただ一定のペースでの利上げといったことは一度もない
今の時点でシナリオは狂っていない
今のところ好循環メカニズムが大きく傷ついているとの判断に至っていない
物価上昇と景気下押し圧力、上下双方を判断していく必要
米経済の減速感強まりつつあるがシナリオは狂っていない
先行きも物価上昇傾向なので、金融政策も安心できる状況にはない
将来に向けて金利水準の調整図っていくとの基本スタンスは明確
国内CPI、この先プラス幅があるスピードで増していく可能性
日本の住宅市場の落ち込みは一時的なもの
米経済の失速は日銀のシナリオを逸脱したものでない
日銀は徐々に金利を引き上げていく
845 :名無しさんの冒険:2007/12/20(Thu) 17:44
為替 :Flash News アジア時間-速報 (更新:12/20 16:41)
福井日銀総裁は記者会見で「下向きリスクは認識」しつつも、「徐々に金利を引き上げていく」とした。また水野審議委員による”据え置き賛成”については「日銀の政策スタンスの変更を意味しない」と付け加えた。今回の記者会見は早期の利上げを示唆するものではないが、総じて見てやや強気。日銀には”利下げ”の意思がない事が見て取れる。円は緩やかながら堅調に推移している。
846 :名無しさんの冒険:2007/12/20(Thu) 18:46
なぜにそれほど利上げにこだわるのだろうか?
847 :名無しさんの冒険:2007/12/20(Thu) 19:21
07年の株 相場プロは外れ多数
http://netallica.yahoo.co.jp/news/19703
多くの予想者が惨敗する中、?負けていなかった?のが、おなじみ経済評論家の森永卓郎氏。
「(日銀の)福井総裁が辞めれば、日経平均はすぐにでも2万円を突破するでしょうが、
福井総裁が金融を引き締めている間はダメです」【「CIRCUS」07年5月号】と、
おそらくは実現しないだろう前提条件を持ち出すことによって、ハズレをうまく回避していた。
848 :名無しさんの冒険:2007/12/20(Thu) 19:40
>>843
消費者物価指数
http://www.stat.go.jp/data/cpi/2007mm/zuhyou/a001.xls
「生鮮品を除く食料」で見ても、昨年10月から今年10月までの間に+0.3%しか上がってないね。
「生鮮食品を除く総合」で+0.1%、「食料とエネルギーを除く総合」は-0.3%。

メーカーが定価を上げても、実際に消費者が買う価格がどうなるかはわからない。
849 :名無しさんの冒険:2007/12/20(Thu) 20:54
>>846
なぜにそれほどインタゲあるいはインタゲ付量的緩和にこだわるのだろうか?

というのと同じ。
850 :名無しさんの冒険:2007/12/20(Thu) 21:12
>>849 孤軍奮闘乙w
851 :名無しさんの冒険:2007/12/21(Fri) 04:28
>>849
今の日本で、インタゲ付量的緩和は、デフレを止め経済成長を助ける。

利上げにより何か良い効果があるのか?
852 :名無しさんの冒険:2007/12/29(Sat) 12:45
2007年11月消費者物価指数

(1) 総合指数は平成17年を100として100.7となり,前月比は0.2%の下落。前年同月比は0.6%の上昇となった。

(2) 生鮮食品を除く総合指数は100.6となり,前月比は0.1%の上昇。前年同月比は0.4%の上昇となった。

(3) 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合指数は99.5となり,前月と同水準。前年同月比は0.1%の下落となった。

「生鮮食品を除く総合」の前年同月比が+0.4%は久しぶり。
でもコアコアCPIはまだ-0.1%。

先月 >>801
853 :名無しさんの冒険:2007/12/29(Sat) 12:50
2007年11月完全失業率

・11月の完全失業率は季節調整値で3.8%となり,前月に比べ0.2ポイント低下

・11月の就業者数は6433万人と1年前に比べ23万人増加

・完全失業者数は246万人と1年前に比べ13万人減少

また3%台に戻った。

先月 >>807
854 :名無しさんの冒険:2007/12/29(Sat) 19:49
コアコアが-0.1%だとしても総合で+0.4%は大きい材料になるね。
08年前半にも利上げ来るわこりゃ。
855 :ドラエモン:2007/12/29(Sat) 21:03 ◆va4qsJNk0c
>>854

そうでもないみたい。水野氏が転向するくらいで、実は相当に弱気になってるみたいよ...

でも、いつでもそうだが、日銀の金利政策ってのは、坊主めくりを連想させるよねぇ。
それも姫と天皇抜きのw 次は何が出るとハラハラしてて(見てる方はゲンナリしてて)、
やっぱり坊主がでる(爆
856 :名無しさんの冒険:2007/12/29(Sat) 21:22
坊主めくりw da YO!
857 :名無しさんの冒険:2007/12/30(Sun) 07:10
ついに大本命が浮上。鍵を握るは参院民主:

日銀総裁選び、なお視界不良・政府、武藤氏軸に調整
 来年3月に任期満了を迎える福井俊彦日銀総裁(72)の後任人事が年明けから本格化する。政府は武藤敏郎副総裁(64)の昇格を軸に、与野党との調整に入る見通し。ただ参院第1党の民主党内には元財務事務次官である武藤氏の総裁就任には反対論が根強い。総裁と2人の副総裁の人事には衆参両院の同意が必要になるため、与野党の意見対立が続けば日銀総裁が当面空席となる懸念もある。

 日銀理事や副総裁を経て、2003年3月に第29代総裁に就任した福井氏は、来年3月19日に5年間の任期を終える。政府は同じく任期切れとなる2人の副総裁の後任候補も合わせて与野党に提案。福井氏の任期満了までに衆参両院の同意を得たい考えだ。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20071230AT3S2900T29122007.html
858 :名無しさんの冒険:2007/12/30(Sun) 15:45
一番なる確率が低い人のことを書いてドないする、にっけい。
859 :名無しさんの冒険:2007/12/30(Sun) 20:49
このタイミングで出てくるって事は武藤さんはないのかもな。
年明け前だしな。植田さんが本命なのじゃないかな。
860 :名無しさんの冒険:2007/12/31(Mon) 07:05
植田さんがもし総裁になったら、日銀は変わるかな?
861 :名無しさんの冒険:2007/12/31(Mon) 07:19
植田さんが既に変わっちゃった節があるからなあw
862 :名無しさんの冒険:2007/12/31(Mon) 13:19
それもなし。芸者遊びをする人だめ。
863 :名無しさんの冒険:2008/01/01(Tue) 16:00
植田さんは、いまは、芸者遊びに進化したのか?
さすが、日銀で大人の遊びを覚えてきたなw
864 :名無しさんの冒険:2008/01/01(Tue) 16:26
現在、竹島は韓国領土というのが優勢です
右の方にある「Japan」にチェックを入れて「Vote」を押して下さい
韓国の工作員をやっつけましょう!

http://dokdo-or-takeshima.blogspot.com/2007/10/inspectors-map-of-ulleungdo-shows.html
865 :名無しさんの冒険:2008/01/01(Tue) 17:43
というか、投票する奴は馬鹿で、そのプロバイダーを
吸収合併して、まったく反対のことをやらせた方が
いいんじゃないかね。PKクン。
866 :名無しさんの冒険:2008/01/01(Tue) 19:57
君びゃがぇ da YO!
867 :名無しさんの冒険:2008/01/01(Tue) 19:59
言論の自由はぁりゅのヵゝ! da YO!
868 :名無しさんの冒険:2008/01/10(Thu) 13:42
金融政策偏重のつけ
http://s03.megalodon.jp/2008-0110-1340-02/www.asahi.com/business/column/index.html
869 :名無しさんの冒険:2008/01/10(Thu) 14:38
伊藤元重さんはどうしちゃったの?

「伊藤先生、随分と日銀的なご見解ですね」本石町日記
http://hongokucho.exblog.jp/7920627/
870 :名無しさんの冒険:2008/01/10(Thu) 18:54
ばせどーしびょう。
871 :名無しさんの冒険:2008/01/11(Fri) 09:30
>>869 田中ブログでは、
伊藤元重先生については最近のネットでの意味わからない伊藤解釈の流行を踏まえて後日なにか書くかもしれません(為替レートの決定理論を理解しないで解釈しているむきがいるのでそこを説明する手間がいまはない。(追記)と思ったら上のリンク先のコメント欄でテキサスロングホーンズという方がちゃんと指摘してた)。
といっているが・・・

田中は為替決定理論を分かっていないからなぁ
872 :名無しさんの冒険:2008/01/11(Fri) 13:46
↑
評論家兼業大学准教授って断り書きがあるだろ。
バカ書くな!
873 :名無しさんの冒険:2008/01/11(Fri) 14:27
>>871

君が為替理論を何も理解してないのがわかった。他国との利子率格差がマネタリーな問題(為替レート、インフレ率など)に無縁だという君=871の理解は恐ろしいほど無知。
それでよく評論家兼大学准教授を批判できるね。
874 :名無しさんの冒険:2008/01/11(Fri) 14:55
もう一人いる伊藤

「ドルで測る以上に円安だ」 伊藤隆敏東大教授
http://netplus.nikkei.co.jp/nikkei/news/ydrift/sec1/sec080110_2.html
875 :名無しさんの冒険:2008/01/11(Fri) 15:01
>>874 会員専用サイトをわざわざコピペすんな、ドアホ
876 :名無しさんの冒険:2008/01/11(Fri) 15:21
>>871=経済学史家 プゲラ
877 :名無しさんの冒険:2008/01/11(Fri) 16:54
>>871

もしかして田中ピカリンは日本で政策金利を上げると円安になると思っている?
878 :名無しさんの冒険:2008/01/11(Fri) 17:08
>>871 キチガイ?
879 :名無しさんの冒険:2008/01/11(Fri) 17:09
>>877 田中だけど、いいかげんなこと書かれて迷惑なので
ふくやんに君のidを聞いたうえで法的に対処します。
880 :名無しさんの冒険:2008/01/11(Fri) 17:42
>>877 「田中」がそういってるのか(笑)? 円高シンドローム(金融緊縮スタンスが円高・デフレを趨勢的にもたらす)論者がそんな不可思議な発言をいうとは信じられないが、あんたがそういう根拠を示さないとね。
>>878 あの~~ニセモノが多いほうが迷惑すんだけど。まじに。法的対処なんかこの程度でできたら苦労しないw

忙しいんだからブログの方で書いてくれますか(bewaad風)。
881 :名無しさんの冒険:2008/01/11(Fri) 18:53
本石町日記の伊藤元重さんの誤読が、いつのまにか
韓リフ先生への中傷攻撃にすりかわっている。
すごいね。
882 :名無しさんの冒険:2008/01/11(Fri) 20:15
コスコス da YO!
883 :名無しさんの冒険:2008/01/11(Fri) 21:07
誰かが「あの人がこういうこと言ってる」ってまとめた形で言ってる場合には
必ず原文見た方が良いよ。よほどその人がアカデミックな能力において信頼が
おける凄い人でない限り。一般論だけど。
884 :名無しさんの冒険:2008/01/11(Fri) 21:20
で、誤読なの?あれは、媚じゃないの?
885 :名無しさんの冒険:2008/01/11(Fri) 22:11
原文はどこで見られるの?
886 :名無しさんの冒険:2008/01/11(Fri) 22:38
>よほどその人がアカデミックな能力において信頼が
>おける凄い人でない限り。一般論だけど

一般論になってないよ。

>で、誤読なの?あれは、媚じゃないの?

本石町日記に聞けば?
887 :名無しさんの冒険:2008/01/14(Mon) 12:05
で、原文はどこで見られるの?
888 :名無しさんの冒険:2008/01/14(Mon) 13:59
http://www.j-cast.com/2008/01/13015290.html
実は日銀法では総裁の再任も可能で、デフレ退治に注力し、金融政策で大きな失点のない福井氏は制度上、今回の任期切れで辞める必要は必ずしも無く、米連邦準備制度理事会(FRB)のグリーンスパン前議長のように長期にわたり金融界の"法皇"の地位に居続けることも可能だったのだ。実際、官僚天下り批判から武藤氏昇格に難色を示しつつ、具体的な人選に頭を悩ます野党・民主党側からは「福井氏再任が出来れば、最も好都合だったが……」との声も漏れている。
-------

民主が本当に「福井再任がベスト」なんて考えてるんだったら死んだほうがいい。
889 :名無しさんの冒険:2008/01/14(Mon) 14:54
武藤氏な気がするけど、もし民主がどうしても武藤氏を嫌がったら、
榊原氏にチャンスが巡ってくる気がするなぁ。政治的にはあんまり
影響力ないけど竹中支持グループが榊原氏を嫌がるなら、逆に
政治的に色のついてない黒田氏に一躍チャンスか。

それでも全員元財務官僚で「天下り色」を民主が嫌がるなら、
学者にはアレルギーの少ない民主も同意しやすい東大教授郡
3名(植田氏、伊藤(隆)氏、岩田(一)氏)にチャンスが
巡ってるか。
本当は中原(伸)氏が一番良いんだろうが、年齢が年齢で
引き受けては貰えないだろうなぁ。
890 :名無しさんの冒険:2008/01/14(Mon) 16:02
中原(伸)?
あの究極の株価インサイダーか
福井より凄いぞ
今の身体検査では無理でしょう
891 :名無しさんの冒険:2008/01/14(Mon) 16:03
東大教授郡も
おんな
カネ
でやばいね
892 :名無しさんの冒険:2008/01/15(Tue) 18:36
だから、日銀内部登用ってか。

日銀工作員かよ。
893 :名無しさんの冒険:2008/01/15(Tue) 23:03
>>>デフレ退治に注力し!!!!

ぶはぁっ!
ワロタ
894 :名無しさんの冒険:2008/01/15(Tue) 23:44
いや、福井氏は普通にデフレ退治に注力したと思うけどな。
少なくとも自称リフレ派の連中よりはな。
895 :名無しさんの冒険:2008/01/16(Wed) 00:19
リフレ派ぽかった最初だけな。

デフレでも利上げしてくれたけどな。

でも、アホな世論も後押ししてた事が、問題の最大原因ですがね。
896 :名無しさんの冒険:2008/01/16(Wed) 00:23
「アホな世論」

リフレ厨ってこの言葉好きだねえ。
897 :名無しさんの冒険:2008/01/16(Wed) 06:57
>>896
まあ世論がリフレ派に近づいたら今度はお前が「アホな世論」と叫ぶかもね。w
898 :名無しさんの冒険:2008/01/16(Wed) 13:14
>>894
野口朝日なんかは福井マンセーでないの?
ごっかで福井クンに声かけられて舞い上がったという話
所詮リフレくんは卑しい身分の方々なのでえらい人に弱いのね
899 :名無しさんの冒険:2008/01/16(Wed) 13:22
>>898
福井のはじめのころはマンセーとはいわないまでも好意的だったと思うけど、
今は違うんじゃないかと思う。いずれにしてもそういう裏のない又聞き話は、

>誹謗中傷またはプライバシーの侵害に当たるような書き込み

だな。
900 :名無しさんの冒険:2008/01/16(Wed) 13:57
たしかに噂話だよな。
でも、リフレ派諸君もまた聞き話が多く内科医?
そうした噂話を書くのがここの便所の落書きだろうが。
あまり反応しなさんなよ。
901 :名無しさんの冒険:2008/01/16(Wed) 23:25
>>900
それはちょっと認識が甘いぞ。便所の落書きだから何でも許されるとは限らない。
根も葉もない特定個人への誹謗中傷は確実に自分自身に降りかかってくる。

http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/haiteku/haiteku/haiteku402.htm
総務省令によれば、開示請求できる発信者の情報は、
1  発信者その他侵害情報の送信に係る者の氏名又は名称
2  発信者その他侵害情報の送信に係る者の住所
3  発信者の電子メールアドレス
4  侵害情報に係るIPアドレス
5  前号のIPアドレスを割り当てられた電気通信設備から開示関係役務提供者の用いる特定電気通信設備に
侵害情報が送信された年月日及び時刻  とされています。
902 :名無しさんの冒険:2008/01/17(Thu) 06:26
勝負は参院民主が折れるかどうか:

日銀新総裁の調整に着手 政府・与党、武藤副総裁軸に
http://www.asahi.com/business/update/0116/TKY200801160433.html
903 :名無しさんの冒険:2008/01/17(Thu) 11:22
折れるもなにも、では民主は対抗を誰も出していない
対抗を出せば、対決本気と見るが、結局は了承せざる得ない

民主の候補はだれ?
904 :名無しさんの冒険:2008/01/17(Thu) 12:06
決定会合は来週の月火かあ。
いいかげん、岩田さんあたり利下げ提案しないかな?
905 :名無しさんの冒険:2008/01/17(Thu) 14:21
>>903
がははのさかき
906 :名無しさんの冒険:2008/01/18(Fri) 19:13
ところで今日日経新聞で原田泰さんが今年末の日経平均予想出してたけど
17000円前後だって。意外と楽観的じゃね?
907 :ドラエモン:2008/01/18(Fri) 20:51 ◆va4qsJNk0c
>>906

証券会社のエコノミスト特に日系のが、悲観的なことを書くのはよほどの事態。というか
そういう事態になってからしか書かないw
908 :名無しさんの冒険:2008/01/18(Fri) 21:03
苺で悲観的なことを言いつつ、内心ウキウキしている連中が相変わらず多いから
楽観してられるな。
909 :名無しさんの冒険:2008/01/21(Mon) 23:52
日銀の決定会合始まる 金利据え置きへ
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/080121/fnc0801211809008-n1.htm

日銀の政策委員会・金融政策決定会合が21日から、2日間の日程で始まった。米国の低所得者向け高金利型住宅ローン(サブプライムローン)問題に伴う世界経済の不透明感や、建設不況を背景に、政策金利の無担保コール翌日物の誘導目標を0・5%とする現行の金融政策方針を据え置く見通しだ。
---------

なんでまだ終わってない会合の結論が報道されんだよ!おまえらみんなインサイダーだろ。

で、誰も利下げ提案出さないのか。委員は全員クビにしろ。
910 :名無しさんの冒険:2008/01/22(Tue) 07:06
今下げないとしたらどんな時に下げると言うんでしょうか
日経が10,000円割れで0.25%、7600円割れでゼロ金利、5000円割れで量的緩和というスケジュールなのかな
911 :名無しさんの冒険:2008/01/22(Tue) 07:26
ところで日銀関係者は株とか土地とかの資産は持ってないのか?
普通はそういう目減りを防ごうと躍起になると思うけどな。
そこらへん疑問。
912 :名無しさんの冒険:2008/01/22(Tue) 14:02
http://www.boj.or.jp/type/release/adhoc/k080122.pdf
全員一致で現状維持だと。

岩田委員だけは利下げ提案してくれるんじゃないかと期待していたのに。
がっかりだよ。
913 :名無しさんの冒険:2008/01/22(Tue) 15:21
だれか利上げを提案って、ネタ提供を期待したのに w
914 :名無しさんの冒険:2008/01/22(Tue) 15:22
>>913
ワラタ
915 :名無しさんの冒険:2008/01/22(Tue) 16:02
今から5年前、前回の日銀総裁選びのころ、ちょうど苺が落ちていてメガビに避難所を作ってた。
そのころのログがまだ残ってます。
http://www.megabbs.com/cgi-bin/readres.cgi?bo=keizai&vi=1044021217

当時は「中原総裁に決定」というニュースもあったんだよなあ。
916 :R:2008/01/22(Tue) 19:05 ◆LYNKFR8PTk
次期日銀総裁を催促相場となってる?

日本発世界恐慌か?
当たり前の様に、利下げしない日本が1番下げるわな。


くるべき時が来たのか?
917 :名無しさんの冒険:2008/01/22(Tue) 19:22
>>916
マスコミではおなじみ「改革が頓挫した」のが日本売りの原因と言ってるが・・・。
利下げなんて言葉とんと耳にしない。
918 :名無しさんの冒険:2008/01/22(Tue) 19:49
>>917
そのマスコミは、ついこの間まで「改革の行き過ぎで格差拡大」を吹聴して
民主の大勝を後押ししていわけで・・・

それにしても、マスコミが言うように本当に「改革が頓挫した」なら
これからは「格差が縮小」するはずだよな。
じっくり見てやろうじゃないか。
919 :R:2008/01/22(Tue) 20:35 ◆LYNKFR8PTk
改革が止まったから、海外投資家が
日本を売ってるらしい w

だったら、コウゾウカイカクやれや
財政健全化だっけ?
増税は、改革なんだっけ?
不良債権処理だっけ?
また銀行潰せばいいんだっけ?

日本は、会社が多過ぎて国際競争に負けるんだっけ?
じゃあ、どんどん潰したらいいやん。

みんなトヨタ流で効率化だっけ?
効率化して要らない人間は、クビにしたらいい。

それで良くなるなら、やってみろや!
920 :名無しさんの冒険:2008/01/22(Tue) 21:01
増税にかんしては谷垣、与謝野のアンチ構造改革派の方が積極的だよな
921 :名無しさんの冒険:2008/01/22(Tue) 21:19
株で損したからってみっともない連中だなぁ。
922 :名無しさんの冒険:2008/01/22(Tue) 22:03
福井が二度目の利上げをしたときに、ここを見てこれから悪くなるっていうんで全部売った。
だから個人的にはいいんだけど、また経済が悪かったむかしに逆戻りかと思うと複雑な心境。
923 :名無しさんの冒険:2008/01/22(Tue) 22:07
>>922
うーん、すごい度胸。
俺はそこまで思い切れなかったんだよな。
924 :名無しさんの冒険:2008/01/22(Tue) 22:08
報道ステーションで
渡辺VS榊原
925 :ドラエモン:2008/01/22(Tue) 22:24 ◆va4qsJNk0c
しかしなんだねぇ。1932年だかに大恐慌から反転したアメリカで、1936年だかに連銀が
豚積み解消=量的緩和解除を決行して1年後にアメリカ史上最大の景気後退に突入したんだが、
今回は直接にはアメリカが震源地とはいえ、03年4月に7000円台で反転した5年後になり
また大反転しかけているのを目撃すると、なんというか、情けないというか、馬鹿馬鹿しいと
言うか。マルクスは「一度目は悲劇、二度目は喜劇」と言ったが、喜劇で済めばよいけどねぇ。

もう、あんまり何か言う気が失せてきたわ(笑)
926 :名無しさんの冒険:2008/01/22(Tue) 22:37
>>925
ドラさんは、現在のバーナンキ議長の動きをどのように評価していらっしゃいますか?
927 :ドラエモン:2008/01/22(Tue) 23:05 ◆va4qsJNk0c
>>926

インフレ率が比較的高かったことと、景気後退が顕在化していなかったので初動が遅く見えるが
7月末以来丁度半年で財政政策まで巻き込んで本格的な景気刺激に転じたのだから、一部にある
過度な批判は当たらないと思う。

もちろん、サブプライムを元資産の規模ゆえに嘗めていたのは事実で(僕もそう)、こうした
クレジット市場全般の危機にまで至ることを予見できなかったのは残念。とはいえ、中銀がこれ
をどうにかできたかどうかは疑問。規制緩和とIT化などにより貪欲なiBANKの連中の利益
源泉が、公開市場で取引される株や債券から、値段があるのかないのかわからない(笑)仕組み
債にうつったのは、文字通り「構造問題」であった、政府がなんとかすべきものだが、実際には
ITバブルの後にIPOの規制を強化したので益々仕組みへのシフトを進めたように思う。

ある意味、現在の状況は回避困難だったろう。あとは、この危機をどうやって回避するかだが、
バーナンキとFRBスタッフは、世界で一番有能なマクロ政策の担当者であり、信頼し、成功
を祈るだけだわな。
928 :名無しさんの冒険:2008/01/22(Tue) 23:08
さすがバーナンキ、このタイミングで緊急利下げか。

それでも、まだまだ
まだまだ足らん、次の利下げをしないと駄目だ。
929 :名無しさんの冒険:2008/01/22(Tue) 23:17
>>927
丁寧なご解説ありがとうございます。

>世界で一番有能なマクロ政策の担当者
アメリカがうらやましいですな。

しかし、今回のことでバブル後の対処法およびバブル自身に対する関心が集まっているので、今回、そして今後のバーナンキ議長の動きは、今後、日本人の物価に対する考え方(インフレ、バブルを毛嫌いする)にとって大きな意味を持ってくると思います。

経済学の実験の意味でも大きな舞台ですね(笑
930 :ドラエモン:2008/01/22(Tue) 23:28 ◆va4qsJNk0c
>>929

いや、すでに02年にグリンスパンが「バブル崩壊後のマクロ政策はどうすべきか?」は実例を
示しているわけで、日本人はそれを横目で見てる筈なんですが。どうも同じモノを見てると思っ
てるのは僕たちだけで、みんなは別のモノとか、別の姿とか、別の物語を見たり聞いたりしてる
みたいですなぁ。

にして、決定会合開いて、世界主要市場で一番株価下げてるのに、「二度下方修正したので、
想定より少し下ぶれしているだけ」と胸張って何もしないのと、緊急利下げを想定以上の幅で
実行するのとの対比がスバラシイ。

昔は、利下げするのは景気後退を懸念しているということなので、大蔵省が景気後退を認定し
ないかぎり、利下げできなかった。これ「独立性の欠如」の典型的な姿なんだけど、独立して
る今も、結局なじなのかねぇ。
931 :名無しさんの冒険:2008/01/22(Tue) 23:34
>>930
いや、独立してない時のほうがずっーーーーーーーーーーーーとまし。
景気後退を認定してもらえたら利下げせざるを得ないから。
今は景気後退を自ら認めてるのにもかかわらず、金利を下げない。

シビリアンコントロールのように日銀からも独立性を奪うべき。
932 :名無しさんの冒険:2008/01/22(Tue) 23:41
バーナンキにしてはよくやった。
しかし前月の失点は大きかったな。
933 :名無しさんの冒険:2008/01/22(Tue) 23:41
>>930
ほうでした、ほうでした、02年の例がありましたねえ。
グリーンスパン自身は、当時のこと(正しいバブルの対処法)をどのように言ってるんでしょうか?
934 :ドラエモン:2008/01/22(Tue) 23:42 ◆va4qsJNk0c
>>933

つ日経の朝刊「私の履歴書」嫁
935 :dell:2008/01/22(Tue) 23:44 ◆3Fe9NlGozk
日銀、相変わらずですね。
でも、アメリカも少々金融政策に寄りかかりすぎていないか、逆に心配な気もします。
936 :名無しさんの冒険:2008/01/22(Tue) 23:45
>>934
ありがとございます(苦笑)
今日も読みましたが、内容すべて忘却しちゃいました(笑)
937 :名無しさんの冒険:2008/01/22(Tue) 23:53
>>935
1500億ドル減税じゃ足りませんか?
938 :名無しさんの冒険:2008/01/22(Tue) 23:55
>>936
大丈夫!回顧録とほぼ内容同じだから
日経wwwwwwww
939 :名無しさんの冒険:2008/01/22(Tue) 23:56
>>938
回顧録高すぎるんですよー
940 :dell:2008/01/23(Wed) 08:13 ◆3Fe9NlGozk
>>937
こう言うと批判あるかもしれないですけど、
今アメリカに必要なのはバラマキ減税よりもCDOなどサブプライム関連の抜本処理でしょう。1500億ドル使うならそういうところに使うべきだと思いますよ。
たとえば、国が1500億ドル出資してCDOの買取り機構を作るとかですね。
アメリカの場合インフレ率高いですから、そういうことをしないで金融緩和だけに頼るのもどうかと思うわけです。
941 :名無しさんの冒険:2008/01/23(Wed) 08:49
アメリカも上方バイアスかかってるから
実はまだそんなにインフレ率高くないよ。

まだまだ金融政策の余地があるはず。

利下げしても失業が減らないのを
確認してから、次の手を考えるべき
942 :名無しさんの冒険:2008/01/23(Wed) 11:13
>>940
それだけなら、モラルハザードの温床になるでしょう。
バーターで摘発がいる。
ローン審査書類の鉛筆をなめてオーバーローンを組ませたのは何処か?
エンロンのような生け贄必要でしょうね。
943 :名無しさんの冒険:2008/01/24(Thu) 12:48
市場の波乱―米国経済に暗雲広がる
http://s02.megalodon.jp/2008-0124-1243-16/www.asahi.com/paper/editorial.html
944 :名無しさんの冒険:2008/01/24(Thu) 19:07
>>943

うぎゃあ!さすが朝日だな。

サブプライムローン問題は金融政策の問題ではないことがわかっていない。
まさにあんなものを許してしまった米国経済の構造の問題だな。
金融政策はもくもくとマクロの安定を第一に実施されれば良い。
グリーンスパンは十分にその役目を果たしたし、
バーナンキもその役目を果たそうと努力している。

しかし、金融政策でサブプライムローン問題を防ごうと思っても無理なんだよね。
証券化はクズを売るために便利な手法であることは周知の事実。
そういうものをそのまんま放置し続けたらいつかはひどい目に会うのは当然だ。
通常金融は情報の非対称性の問題を緩和する役目を果たすべきなのだが、
サブプライムローンの件では情報の非対称性を拡大する
という最悪の行動を取ってしまった。
米国政府はもっと早く適切な構造改革をしていれば良かったのにね。

バーナンキだけがどんなにがんばってもサブプライムローン問題は解決できない。
しかしバーナンキが利下げすればマクロへの悪影響をある程度緩和することはできるだろう。
バーナンキ以外の人たちが適切な政策を打てば悪影響緩和の度合はより大きくなる。
これから注目すべきなのはバーナンキ以外がこれからどうするかだろうね。
945 :ドラエモン:2008/01/25(Fri) 00:55 ◆va4qsJNk0c
>>944

御意。で、朝日は90年代初期のバブル潰しを反省するどころか、アメリカもバブルを
なぜ潰さなかったのかと怒っているわけだ(笑)はっきり言って、頭悪すぎw
946 :名無しさんの冒険:2008/01/25(Fri) 00:58
朝日ニューステが日本を滅ぼす。

世論形成に影響してると考えれば
言い過ぎでもなんでもない。
947 :名無しさんの冒険:2008/01/25(Fri) 11:03
報道ステーションでっせ。
948 :名無しさんの冒険:2008/01/25(Fri) 11:42
>>944
バーナンキだから大丈夫と単なる信者でしかない、
ネットリフレ派と同じくらい頭悪いな(笑)
949 :名無しさんの冒険:2008/01/25(Fri) 11:54
2007年12月消費者物価指数

(1) 総合指数は平成17年を100として100.9となり,前月比は0.2%の上昇。前年同月比は0.7%の上昇となった。

(2) 生鮮食品を除く総合指数は100.9となり,前月比は0.3%の上昇。前年同月比は0.8%の上昇となった。

(3) 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合指数は99.5となり,前月と同水準。前年同月比は0.1%の下落となった。

コアコアCPIは -0.1%。
なお、ラスパイレス連鎖基準方式によるコアコアCPIは -0.3%
(2006/12 99.6→2007/12 99.3)となっている。

2007年平均の消費者物価指数

(1) 総合指数は平成17年を100として100.3となり,前年と同水準となった。

(2) 生鮮食品を除く総合指数は100.1となり,前年と同水準となった。

(3) 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合指数は99.3となり,前年比は0.3%の下落となった。
なお,食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合指数は,平成11年以降9年連続で下落
している。

先月 >>852
950 :名無しさんの冒険:2008/01/25(Fri) 12:16
>>949 乙

生鮮食品を除く総合指数が0.8%上昇しているのに、
食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合指数は下落しているってことは、
まさに石油関連商品の価格が上昇するのと同時に
他の財の価格が下がってしまっているということだわな。

石油関連が4%上昇して、それ以外が2%上昇する
というような調整の仕方の方が害が少ないと思うのだが、
今の日本でインフレ率をもっと上げろと騒ぐとキチガイ扱いだわな。
馬鹿なのがどっちかは実は明らかなんだが。
951 :名無しさんの冒険:2008/01/25(Fri) 12:27
>>950
そのコアコアCPI -0.1% ですが、連鎖基準方式だと -0.3% となる点にも注目。

この現象は、ラスパイレスは基準年から離れるほど上方バイアスが大きくなることに起因しています。
2006年に基準年が切り替わったときCPIが大きく下がってしまったことを皆さんは
ご記憶だと思いますが、あれと同じです。

デフレ脱却は今のままでは難しいと思いますね。
952 :名無しさんの冒険:2008/01/25(Fri) 17:26
インフレ率
1パーセントにもなれば引き締めを考える中銀だし。
デフレ脱却なんて無理でしょ。
何かの拍子にたまたまプラスに転じる期間がまばらにある程度だろうね。
953 :名無しさんの冒険:2008/01/25(Fri) 17:59
しかも上方バイアスがあるのに
954 :名無しさんの冒険:2008/01/26(Sat) 01:02
ガソリンの暫定税率が廃止になったら総合指数もコアCPIもマイナスに逆戻りだね。
955 :ドラエモン:2008/01/26(Sat) 09:15 ◆va4qsJNk0c
だからコアコアにすれば良いだけ。ついでに消費税抜きのCPI公表すべし。
956 :名無しさんの冒険:2008/01/26(Sat) 18:31
ロイターに水野氏のインタビューが

水野日銀審議委員インタビューの一問一答(ロイター)
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-29981920080125
957 :ドラエモン:2008/01/26(Sat) 19:03 ◆va4qsJNk0c
>「なお、過去10年間にわたって超低金利政策を続けてきたこともあって、わが国経済は金利
>感応度が低い経済体質になっており、利下げをしても追加的な景気下支え効果は乏しいという
>判断を私は持っている。このところ期待インフレ率が上昇しつつあるかもしれないことを踏ま
>えると、仮に利下げを議論するのであれば、その副作用についても十分検討する必要がある」

総裁も、「実質金利など無意味な概念」と言ってたのに、CPIのマイナス幅が縮小し始めたら
「放置すれば実質金利が低下し経済を過度に刺激するから正常化」と言ってくれて笑わせてくれ
たけど、これはもっと酷いねぇ。

「利下げをしても追加的な景気下支え効果は乏しい」けれど「期待インフレ率が上昇しつつある
かもしれない」つまり名目金利を維持すると実質金利が低下してしまうので、さらに金利を下げ
ると実質金利は大幅にさがるので「その副作用についても十分検討する」というんだからな。

自分が「実質金利の引き下げは景気を下支えしないが、過度に刺激する副作用を持っている」と
言ってるのをわかってるんだろうか?分かっていないなら馬鹿だし、分かってるんだったら国民
を馬鹿にしきっている。
958 :名無しさんの冒険:2008/01/26(Sat) 19:49
>>957
「副作用」というのが何を指すのか判然としないが、もし過度に刺激するという意味なら銅鑼さんおっしゃるとおり何を言いたいやらわからない。ひょっとして別の意味なのか?
959 :ドラエモン:2008/01/26(Sat) 20:05 ◆va4qsJNk0c
>>958

我が国経済を過度に刺激するわけではないようですな。

>超低金利政策を継続することは、経済の適切な資源配分をゆがめると思っている。 また、経済
>のグローバル化が進展する中で、わが国経済だけが実体経済からかい離したきわめて低い政策
>金利に据え置いた場合、諸外国の資産価格や国際商品市況を実勢に合致しない水準まで押し上
>げるリスク要因の1つになると思っている。

だって。つまり、最近はやり(笑)の「日本の金融政策は日本には効かないが外国には効く」
というやつだな(爆)日経平均下がったり、日本の景気悪化は日銀のせいではないが、ダウが
バブッたり、(商品市況を押し上げて)資源国の景気が過熱したりするのは、日本の金融政策が
原因というわけだ。

そんなに凄いなら、こりゃ本店をロンドンかニューヨークに移転して、世界経済の安定化のため
働いて貰う方がいいわな。
960 :名無しさんの冒険:2008/01/26(Sat) 20:07
日銀てホントどうしようもないね。
どらえもんさんやすりらんかさんに世に出て影響及ぼしてもらいたい。
マジで。
961 :ドラエモン:2008/01/26(Sat) 20:14 ◆va4qsJNk0c
与謝野さんに「霞ヶ関の埋蔵金?プゲラ」と言わせて一週間もしないうちに10兆円も出して
くる財務省とか、上のように「日本の景気や物価はどうにも出来ないが、世界ならOK」とか
言い放つ中央銀行。

日本でマクロ経済政策が成功するのは奇跡ですね(笑)斉藤誠氏が経セミの一月号でマクロ経済
学は実践や政策に直結した技術ではなく、一歩引いたところで、遊び心を持ちながら、経済の本
質に思いめぐらす学問であると書いてる。これ読んだときは「集計量なんてインチキなものを
扱う分野で純粋科学的とはこれいかに?」と思ったが、こんな政府機関しかないんじゃあ、研究
室で遊び心全開でお勉強するのが、日本のマクロ経済学の本質だというのは正しいのかもしれん
ねぇ。
962 :名無しさんの冒険:2008/01/26(Sat) 20:15
>>960
それができるんならとっくの昔にやってるだろう。
デフレになってから何年たってるんだ。
963 :名無しさんの冒険:2008/01/26(Sat) 20:18
>>959
なんだ、それってただ水野とか日銀派が初歩的な科学的思考が出来ないだけじゃないの?素人が考えてもおかしいのに。それともポジショントークか?あとへんなのは「改革が頓挫したから外資が逃げる」という話。それが事実なら中国やらロシアやらのBRICS諸国なんかぜんぜん改革足りないからこんなところへ投資するアホはおらんわな。
964 :ドラエモン:2008/01/26(Sat) 20:19 ◆va4qsJNk0c
>>960

>日銀てホントどうしようもないね。

財務省も良い勝負。結局、戦前の陸軍と海軍みたいなもの。

「昔陸軍今財務省 昔海軍今日銀」
965 :名無しさんの冒険:2008/01/26(Sat) 20:25
>>961
そんな風に書くと身も蓋もないですよ・・・
庶民の暮らしにも関わることだから識者に頑張ってもらいたい。
望み薄ですかね。はあ・・・
966 :名無しさんの冒険:2008/01/26(Sat) 20:27
>>964
確かに財務省もアレですね。財政再建至上主義だし。何だかなあ・・・
967 :BUNTEN:2008/01/26(Sat) 22:04 ◆AJjh6nwp8w
>>964

実に適切なたとえだと感じます。orz
968 :dell:2008/01/26(Sat) 22:24 ◆3Fe9NlGozk
>>957
「副作用」とはすなわち資産インフレ(とりわけ地価の大幅上昇)のことですよ。
もう毎度のことなので銅鑼さんもおわかりでしょう。
日銀が資産インフレを忌避する態度を変えない限り、永遠に同じことの繰り返しですよ。
969 :dell:2008/01/26(Sat) 22:29 ◆3Fe9NlGozk
>>963
>あとへんなのは「改革が頓挫したから外資が逃げる」という話。

それ、最近マスコミが垂れ流してる俗説ですよね。
この国のマスコミとそれに登場する「エコノミスト」の非論理性がよく現れている。
おそらく、小泉再登板でも期待しているんでしょう。
970 :名無しさんの冒険:2008/01/26(Sat) 22:35
俗説というか、実際に逃げた外資の人がいっているのだから、その限りでうそはないだろう。
こんなのが俗説なんて、あたかもリフレ派だけの言い方が正しいことのようにいうから、リフレは嫌われるのがわからない??
971 :名無しさんの冒険:2008/01/26(Sat) 22:42
>>964
財務省と日銀だけじゃないんじゃない?
一定の年齢層に極めて「論理的思考」が育たないまま、学業終了→就職→社会教育0
が社会の体制を占めちゃったからじゃないかな。

細本カス硬とか、エー原とかの怪しい番組がゴールデンで視聴率稼ぐのも日本人の知的水準が悪化したから
ではないか?と言わざるを得ない。
972 :ドラエモン:2008/01/26(Sat) 22:44 ◆va4qsJNk0c
はあ。りそなに公的資金投入して、カイカクを後退させたら、外人はみんな日本の金融株買った
わけだがw 本人が言ってることが「正しい」なら、アンケートでもとれば経済政策なんか
簡単だわな。まあ、実際にそうしている中央銀行もあるけど。
973 :ドラエモン:2008/01/26(Sat) 22:46 ◆va4qsJNk0c
>>971

いやいや。アメリカの庶民の知的水準たるや、例の「知性ある者による創造」ですぜ。
974 :名無しさんの冒険:2008/01/26(Sat) 22:49
韓国と通貨統合して金融政策を韓国の中央銀行に任せたほうが日本人は幸せになるのではないか
975 :名無しさんの冒険:2008/01/26(Sat) 22:51
はあ、はあ
改革の期待かカネを入れてもらうか、どちらでも株買うだ
カネを入れてもらうのを「カイカクを後退」と勝手に解釈するのがリフレの遺体ところ
976 :名無しさんの冒険:2008/01/26(Sat) 22:55
10億出してアメリカのお古にでもやってもらえよ。
ルービンでもハバードでも万Qでも誰でもいいや。
俺のCDコレクション貸したるから緑爺来いよ。
977 :ドラエモン:2008/01/26(Sat) 22:55 ◆va4qsJNk0c
>勝手に解釈する

え? 駄目銀行を潰すのがカイカクだったはずだけどw
978 :名無しさんの冒険:2008/01/26(Sat) 22:56
>>975
当時のおまえらが改革を後退させるなと大合唱していたわけだがw
979 :名無しさんの冒険:2008/01/26(Sat) 23:05
え、え、え、
またまたええかげんな「カイカク」だなぁ
どうでもいいけど、カネを入れてもらえれば、株はどうでもいいんだよ
そんなのもわかんないの?
980 :名無しさんの冒険:2008/01/26(Sat) 23:31
>>979
日本人ですか?
981 :名無しさんの冒険:2008/01/26(Sat) 23:34
>979
金をいれることがなんで改革?
982 :名無しさんの冒険:2008/01/26(Sat) 23:34
銀行救済も補正予算も30兆枠撤回も改革の後退とか言われていたなw
983 :名無しさんの冒険:2008/01/26(Sat) 23:45
小泉は口はともかく中期以降は割とスタンダードな政策だった。
財政は拡張的で金融は緩和を要請。
方向性は初期と逆だった。
当時の外国人はマスゴミの言う改革の後退を好感したのかねぇ。
984 :名無しさんの冒険:2008/01/27(Sun) 00:46
>>983
まあある程度それは言えるかもね。
とりあえず、「雑巾がけからやらせてください」というような、
世界にも響くような殊勝な態度で経済改革のフリをしないと、
株価はあがらないんだろうな。
今は外国人の株式保有比率が高いわけだし。
985 :名無しさんの冒険:2008/01/27(Sun) 08:07
中国やロシアみたいな国が資本を集めるのはただ儲かりそうか
どうかで判断してるからだろ。改革なんか関係ない。むしろリフレ政策
が本格始動されたら外人は日本株に戻ってくるんじゃないかな。そうした
具体的政策を改革というならそれでいいけど、今マスコミの叫んでる改革
って何なの?さっぱりわからん。
986 :名無しさんの冒険:2008/01/27(Sun) 10:13
同意、次の総裁は武藤できまりそうだが、彼が本気でデフレ対策すれば
外人は一気に日本株にやってくるだろうと思う
987 :ドラエモン:2008/01/27(Sun) 14:53 ◆va4qsJNk0c
>>986

ただし「長期金利を上げない」を至上命題にしちゃうなら、結局はデフレターゲットになる
わけでね。
988 :名無しさんの冒険:2008/01/27(Sun) 15:51
やっぱり大蔵出身だと自分達の商売道具だった国債の値段を高くしておきたいっていう
信仰心みたいなものってあるの?
989 :ドラエモン:2008/01/27(Sun) 15:55 ◆va4qsJNk0c
>>988

そうじゃなくて、プライマリーバランスは無意味であり、収支そのものが問題と信じているから
だよ。残高ベースでもネットじゃなくグロスだというのと同じね。

その意を受けた新聞屋の編集委員が「プライマリーという単語を辞書で引くと小学校とでている
ように、プライマリーバランス目標とは小学校レベルの議論だ」と豪語しているのを読んで、
この国の経済担当大マスコミの経済学リテラシーは幼稚園だと爆笑した。
990 :名無しさんの冒険:2008/01/27(Sun) 21:17
それ(財政の収支)を維持するには
金融政策しかないと気が付いていれば
財務省出身者の方が、かなり期待できる。
991 :ドラエモン:2008/01/27(Sun) 21:34 ◆va4qsJNk0c
>>990

そうでもないでしょう。経済学が常識に付け加えるものがあるとすれば、直接効果と間接効果が
時に逆転することがあるということに尽きるけど、この場合でいえば「金利上昇は利払い増加か
ら財政悪化を招くので、少しで低金利を長く続けることが必要」だと思っている人が多いという
こと。
992 :名無しさんの冒険:2008/01/27(Sun) 23:22
>>984
そんなの信じてようが信じてまいが、クレジットクランチの前では無力。

というか、あいつらが言っているのは「俺たちが簡単に儲かるような市場にしろ」
という事であって、それを婉曲に表現だけだよ。
日本側がまじめに対応すると、あいつらも儲けられなくなって、「じゃあ日本市場
いらね」となるだけの事。その流れの中で台頭してきたのが、中国とかインドの市場
なわけ。だから、中国とかインドの方が明らかに日本より制度ができていなくても
喜んで金が集まる。それだけの事だ。
993 :名無しさんの冒険:2008/01/27(Sun) 23:23
インドや中国の市場ってのは、タックスヘブンとか、キプロス船籍みたいなもんだな。
規制がゆるい所に、まともじゃない連中が、集中しているだけのこと。
994 :グラタン:2008/01/29(Tue) 01:36 ◆G6BAMv1Qf2
>>989
>「プライマリーという単語を辞書で引くと小学校とでている
>ように、プライマリーバランス目標とは小学校レベルの議論だ」と豪語

これ、わしウケました(笑)。いつまでも下らない駄洒落をやめようとしないアエラみたいなもんですな。
995 :名無しさんの冒険:2008/01/29(Tue) 03:16
>タックスヘブン
これ、AERA的に笑うところだよなw
「税金天国」
996 :名無しさんの冒険:2008/01/29(Tue) 14:26
2007年12月完全失業率

・12月の完全失業率は季節調整値で2か月連続の3.8%

・12月の就業者数は6396万人と1年前に比べ42万人増加

・完全失業者数は231万人と1年前に比べ13万人減少

先月 >>853

2007年の平均失業率は3.9%。ここ10年の失業率は以下の通り。

1997 3.4
1998 4.1
1999 4.7
2000 4.7
2001 5.0
2002 5.4
2003 5.3
2004 4.7
2005 4.4
2006 4.1
2007 3.9

未だ1997年のレベルには到達せず。

また、2007年の20-24歳男子の完全失業率は8.0%,25-29歳男子は5.9%だった。
(1994年のデータはそれぞれ5.0%, 3.1%)
「売り手市場」ってホント?
997 :名無しさんの冒険:2008/01/29(Tue) 14:29
売り手市場なのは、新卒採用という狭~い市場だけの話です。
998 :名無しさんの冒険:2008/01/29(Tue) 18:06
少子化で、さらに高学歴新卒しか見てないからね。

世間一般は、まだまだ失業者があふれとる
999 :名無しさんの冒険:2008/01/30(Wed) 20:14
パート4はまだぁ~?
1000 :名無しさんの冒険:2008/02/01(Fri) 08:09
最近日経新聞でサブプライム危機にからんで金融政策は効かない論が噴出してますが、どう思われますか?
1001 :名無しさんの冒険:2008/02/01(Fri) 09:20
日本マスゴミは、アメリカに利上げしてコウゾウカイカクしろって
言ってみたらいい
1002 :名無しさんの冒険:2008/02/01(Fri) 10:30
常識的な考え方。
サブプライム問題やモノライン問題を発生させた制度的問題は金融政策で解決できない。
しかしそれらの問題のマクロ経済への悪影響を緩和することは金融政策で可能である。
十分な規模の財政政策も同時に実施するべきである。
米国は金融財政政策でマクロ経済を下支えしながら、
同じ過ちが繰り返されないように金融部門の制度改革を適切に実行するべきであろう。

しばき主義。
そもそもグリーンスパンが大幅に利下げしたこと事態が誤り。
グリーンスパンのせいでバブルが膨らんでサブプライム問題が発生してしまった。
金融緩和は麻薬のようなもの。景気はガツンと底打ちさせた方が良い。
バーナンキはさらにひどい過ちを犯している。
おそらく金融政策に効き目はないだろう。
効いたとしてもまた別のバブルを発生させて将来に禍根を残すだけだ。
一時的に株価下落を抑えることができてもじきに下がり始めるに決まっている。
インフレ率が上昇したらまじめに働いて来た人たちが困るではないか。
ドル安は米国の世界における地位を低下させる。
麻薬に頼ろうとする前にバブルおよびバブルの発生源をしっかり潰して
景気をガツンと底打ちさせる方が良い。
1003 :名無しさんの冒険:2008/02/01(Fri) 12:11
でもってしばき主義が支持されやすいという悲しさ。
1004 :名無しさんの冒険:2008/02/01(Fri) 12:50
戦士。
1005 :名無しさんの冒険:2008/02/02(Sat) 16:26
戦後
1006 :お知らせさん:2008/02/02(Sat) 16:26
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