経済ブロガーと愉快な仲間たち

economy/1203 / 1003 レス / 2007/04/10〜2007/09/23

1 :名無しさんの冒険:2007/04/10(Tue) 19:55
今や一部の人には決して少なくない影響力を持つ経済ブロガー
と有益な意見交換をしよう!
2 :名無しさんの冒険:2007/04/11(Wed) 00:12
意見交換のネタキボン。
3 :名無しさんの冒険:2007/04/11(Wed) 18:25
池田構造改革信夫
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo
4 :名無しさんの冒険:2007/04/11(Wed) 22:20
森永炎上卓郎
http://blog.goo.ne.jp/moritaku_goo/
5 :名無しさんの冒険:2007/04/11(Wed) 22:21
田中韓流秀臣
http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/
6 :名無しさんの冒険:2007/04/11(Wed) 22:23
小田中本業以外直樹

http://d.hatena.ne.jp/odanakanaoki
7 :名無しさんの冒険:2007/04/11(Wed) 22:24
稲葉厨一郎

http://d.hatena.ne.jp/shinichiroinaba
8 :名無しさんの冒険:2007/04/11(Wed) 22:25
飯田ダメ議論泰之

http://d.hatena.ne.jp/Yasuyuki-Iida
9 :名無しさんの冒険:2007/04/11(Wed) 23:29
ゆっきーは?
10 :名無しさんの冒険:2007/04/11(Wed) 23:51
って誰?(笑)
11 :名無しさんの冒険:2007/04/12(Thu) 01:50
>>9
あの人は経済ブロガーじゃなくて手帳屋さんでしょ。
12 :名無しさんの冒険:2007/04/12(Thu) 13:38
整理屋だろ。
13 :名無しさんの冒険:2007/04/13(Fri) 21:14
びわーど氏

今日の、朝日新聞の経済気象台の記事に関する論評は全く同感でした。
あの記事は本当にひどかった。冒頭の御用学者に関する論評も
俗説と決めつけの産物だったし、記事を書いてる人間が専門的知見
とは全く無縁の世界の住人であることがよくわかった。

あの記事のレベルははっきり言ってそこらのブログの思い込み・書き散らし
系の記事となんら変わらない。ブログの場合は多くとも普通は1000PV
程度だからいいが、三大新聞の言ってみれば少なく見積もっても数万PVの
記事にあんなレベルの記事を載せるのは犯罪的ですらあると思う。
14 :名無しさんの冒険:2007/04/13(Fri) 21:18
【続き】

日本のマスコミの記者は、一部の熱心な例外を除いて、本当に専門書を
読まない。それでいて、自分の「オレにはこう見える」という印象論
全開の記事を、「国民の意見」とか「経済学」などを楯に論じる
傾向がある(本人は理解しているつもりなのかもしれないが、「
当然「経済学」という名のオレ流理論)

何万人もの人が読む記事に、全然勉強してないくせに学問の名を
借りて「オレの見解」を書くのは本当に正直やめて欲しい。
15 :名無しさんの冒険:2007/04/13(Fri) 21:59
だから、パソコンで情報を取るのがうまい人間は、新聞を取るのをやめ、テレビも観なくなっている。
先端を走る人間の行動パターンを世間一般がついづいするには、5年程度のタイムラグがある。
しかし、このトレンドは、防ぎようがないだろう。
記者クラブという、暗黙の規制で守られ競争原理からはずれた日本のマスコミとその記者達には、ネットメディア時代を生き残るだけのスキルを持っていないから。
16 :名無しさんの冒険:2007/04/13(Fri) 23:44
>>13-14
>日本のマスコミの記者は、一部の熱心な例外を除いて、本当に専門書を読まない。

あそこは良くも悪くも「足で稼ぐ」経験則しか求められていないよ。夜討ち朝駆け
外回り抜いた抜かれたってそういうこと。ただ弁護するわけではないが、記者本人は
他人に聞いたことしか書いていないので、知恵を付けている誰かがいるんだよ。
bewaadも末尾にチラッと書いていたでしょう? 「経済気象台」自体が記者ではない
人間が書いているという噂もあるしね。「世間知」や「トンデモ」も所詮は自称専門
人が広めているのよ。

>>15
でもストレートニュースを作るのは今後もプロなのよ(素人には取材する時間がない)
ただネット主体に移行するとコンテンツやニュースを作る仕事では食えなくなるだろう
ね(ネットで利益を得るのは困難) それと仮にメディアの主戦場がネットに移っても
残念ながら世間知やトンデモさんはいなくならないだろうな。
それと記者諸氏は記者クラブに籠もっていてくれた方が実は安心です。ああいう連中
はむしろクラブの外で余計な独自取材をして問題を起こしているのが現実なのです。
かといって週刊誌ほど遊軍的なゲリラ取材にも徹することが出来ないのが中途半端な
ところなんだよね。もっとも調査報道といってもそこでまた間違えたりするからねえ。
17 :名無しさんの冒険:2007/04/14(Sat) 00:00
ただ、例えばロンドン・エコノミストなんかは分野にもよるけど強い分野に
関しては、ジャーナリズムレベルの論稿としては相当ハイレベルな論評を
することに成功しているし、日本にはそのレベルにまで到達してる
一般誌は残念ながら存在しない。エコノミストに関しては、大学院
修了者も多いしね。

日本の場合は、大学出てからで言うと、国民の95%までは、
仕事で関係するものを除いて専門書を1冊も読まないという
人達で構成されているわけで、フジテレビが圧倒的な
支持を受けるという風土を考えるとマスコミの人達にも
同情する余地はある。

ブログ界隈を見ていても書く事が本業の学者を除くと、
専門書を読んでいる人なんてbewaad氏くらいじゃないだろうか。
1年に
18 :名無しさんの冒険:2007/04/14(Sat) 00:20
>>17
でも、海外もそんなに専門知が尊重される社会だとも思えないけどなあ。あんまり
「日本人がバカだから専門知が重用されない」みたいな言い方をしない方がいいと思
うよ? アカデミズムにもおかしな人なんかいくらでもいるし。

>フジテレビが圧倒的な支持を受けるという風土

これも例えばイギリスは日本以上のタブロイド王国だったりするわけで。日本の地上
波民放が無茶苦茶出来るのは、放送に関する政策・問題を論じたり仲裁したりする第
三者機関が実質的に存在しないことが大きいのでは? そうした位置に立つべき
BPOが弱いまま。業界人は「言論の自由への干渉は許さない」というけど、結局は
総務省と政治に「何とかしろ」と訴えるしかないのが現実なのよ。

>ブログ界隈を見ていても書く事が本業の学者を除くと、
>専門書を読んでいる人なんてbewaad氏くらいじゃないだろうか。

つか学者がもっとブログをやればいいのよ。忙しいのは分かるんだけど、そういうと
ころで本業のPRを行ったり本音を言ったりという場所を作った方がいいと思う。
炎上しやすいコメント欄を閉じたり承認制にしたりしておけば時間はかなり節約出来
る(トラバだけ開けておくとか)
19 :名無しさんの冒険:2007/04/14(Sat) 00:43
>エコノミストに関しては、大学院修了者も多いしね。

東大あたりだと修士卒で民間なども引き取ってくれることもあるらしいけど、日本の
文系で大学院に行けというのはしばしば「社会的には死ね」と要求しているに等しい。
いくら研究者が学部生や世間に専門知を求めたところで、食えないことは出来ません。

アルファブロガーの幻想を追うわけでもないが、「世間のシロートはバカだ」と言う
より、「ではなぜ専門家や職業人はもっとブログなどをやらないのか?」とも思う。
(もちろん既にやっている人はやっているが。日本は世界有数のブログ大国ではある)
もっとも単に忙しいだけなのかもしれませんね。bewaadみたいに知識に欠ける素人ま
で想定して何となく分かるように書くのは相当に神経を使いますから。
タレント・スポーツ選手・有名人などが多忙の中で積極的なのは、ブログ自体がプレス
リリースの代わりに機能しているからだろう。日本にこれだけテニュアがいるのにア
カデミズムの中の人の参入率はそんなには高くないのは、忙しくて無理or既に世間知
へのアピールを諦めているから? 一般社会人と同じく、立場上、書けないことも多
いから? 炎上が面倒だから?(でもこれはコメント欄を閉じれば済むしな)
20 :名無しさんの冒険:2007/04/14(Sat) 00:46
マスコミには、埋めなければならない紙面・番組枠があって、それを一定の期間で
埋める事が全てに優先されているんだよ。記者が足で稼いでネタが取れなくて、
記事がいい加減なものになったら怒られる。ある想定で番組作っていて、その想定
が外れて番組にならなかったら怒られる。これが全てに優先するインセンティブ。

それなりのクオリティーの記事・番組にしたかったら、それなりのメッセージがいる。
メッセージなしで取材しても足を棒にするだけだから、最初に半可通状態のままで
メッセージを決めちゃう。そして、それに合う事実(談話)を提供してくれる都合が
良い人を確保し、彼らに思い通りの事をしゃべってもらう。場合によっては、発言を
切り貼りして自分に都合が良い言説をでっちあげる。そういう構造になっている。
そういう取材をしない記者・ディレクターは無能と評価されるのだから仕方がない。

見る側が「淡々とした事実だけ知りたい」と言っていれば、昔のNHKニュースみたいな
淡々とした報道が実現するんだろうけど、それでは誰も見ない。久米博がニュースを
ショーにしてしまってから(新聞はもっと昔からだけど)、外部からの規制によらなけ
れば戻る事ができないところに行っちゃっている。
21 :名無しさんの冒険:2007/04/14(Sat) 02:59
ていうか、日本の学者の中でリアル経済に関する論争ってほとんどないですよね?
そもそもリアル経済に興味ない人が日本の経済学者の中に多いのが学者がブログを書かない原因ではないかと?
アメリカじゃあ学者がどんどん政府の要職についてるから、そもそもリアル経済に関して学者が発言するインセンティブがある。
日本じゃ頑張っても日銀の御用学者になるしか道はないと(笑)

まあその意味では、小宮先生が残した功績は大きいなと思うわけです。
そもそも新聞記者が本気で勉強する時間なんてないでしょ。
完全に耳学問で、そもそも間違いを指摘されることもないんで、まじめに勉強するインセンティブなんてまったくない。
世間の流れに反した発言をしたからって、仕事が増えるだけで、給料増えるわけじゃない。
日銀や政府にたてつくと、情報がとれなくなる。

そういう意味からすると日経の藤井良広さんなんかえらいなーと思う。
22 :名無しさんの冒険:2007/04/14(Sat) 03:01
しかも日本じゃ経済書売れないしねー(笑)
23 :名無しさんの冒険:2007/04/14(Sat) 03:13
行政や立法実務に関してはbewaadは本当に秀逸だと思う。
やはり本来一番良いのはそれぞれの分野のスペシャリストが
自分の専門分野についてわかりやすくブログで語って
くれるのが一番良い。
名前は出さんが、「知の●●」とか言って、今の大学生を「教養がない」
とか言って罵倒しまくってた某評論家なんて、色んな分野
手出し過ぎて、そんな多数の分野を究められるほど今の世の中の
複雑化の度合は甘くありませんぜと思ってたら、案の定それぞれの
分野の、名声ある本物の専門家からすると初歩的なレベルでの
事実誤認のオンパレード。
「自分がよくわかってないこと」をわかってないで、他人を
罵倒してしまう最悪のパターン。
24 :名無しさんの冒険:2007/04/14(Sat) 03:16
今の世の中の複雑化の度合は本当に凄い。
全能感全開で、自分が勝手にムチャクチャな決めつけをして
理解してるつもりになってるだけなのに、誤った前提で
人様を罵倒するような恥ずかしいことは避けたいものだ。

「彼は何も知らないのに、 何かを知っていると信じており、
これに反して私は、何も知りもしないが、 知っているとも思っていない」

ソクラテス
25 :名無しさんの冒険:2007/04/14(Sat) 05:17
>>21 >>23-24
ただ文系だと当の専門家が結構いい加減なこともあるのよね。政治学者・社会学者な
どの「リアル」に対する放言も本当にひどい。
それこそbewaadが誉めていた東大の学士助手出身の人などは優秀なんでしょうが、た
だああいう人にせよ数量だのゲームだのを取り入れて既に素人には手の届かない領域
に行ってしまっているわけで、どんなに勉強熱心な学部生・一般人でも是非の判
断を簡単に見抜くのはもう無理でしょう(かといって学部卒・世間知レベルでは駄
目→院進しろなんて文系では怖くて言えないよ)
本当は新聞・TV・雑誌はそういう専門家と世間を繋ぐ啓蒙の役割を果たさないとい
けないんだけどね。きくち先生のブログに「本当は先生方がニセ科学と戦うのは貴重
な才能の時間的浪費なのでは?」みたいなレスがあったけど、専門人・職業人も啓蒙
ばかり行っていると自分の仕事をする時間がなくなるし、このあたりは難しいですね。
ブログにせよ新たな電波発信源に過ぎないと言えばそれまでなわけで。
26 :名無しさんの冒険:2007/04/14(Sat) 12:30
bewaadを語るくらいなら新聞や経済書でも読んでたほうがましだろう。
27 :名無しさんの冒険:2007/04/14(Sat) 13:02
>まあその意味では、小宮先生が残した功績は大きいなと思うわけです。

そんな小宮御大はアンチインタゲの最右翼なわけでw
28 :名無しさんの冒険:2007/04/14(Sat) 13:39
>>27 マイナスかプラスでしか語れないバカにはその程度の認識
だろうね
29 :ドラエモン:2007/04/14(Sat) 13:42 ◆va4qsJNk0c
>>27

そうだね。量的緩和に一定の効果があったというのが日銀の公式見解だけど、小宮先生は
それすら否定しているわけで、彼の主張を鵜呑みにすれば、岩菊だろうが福井だろうが
同じ穴の狢(爆)
30 :名無しさんの冒険:2007/04/14(Sat) 14:58
本物の専門家の専門書を読む事は大事だと思うよ
31 :名無しさんの冒険:2007/04/14(Sat) 15:44
>>23
>自分の専門分野についてわかりやすくブログで語って
くれるのが一番良い。

そうは言っても中々金にならんことはしないわけで、まぁ経済系でやってる人は
何らかの目的とか物好きなところとかとにかく書いて意見キボンとか色々理由は
あるんだろうけどねぇ。bewaad氏は仕事抱えつつあれだけエントリできるのは凄い
能力だと思うなぁ。
32 :名無しさんの冒険:2007/04/14(Sat) 16:02
世間では評判悪くても海外の官僚と話すと
「日本とフランスの官僚の質の高さは世界最高」という話は
しょっちゅう出てくる。
日本の官僚の能力自体の高さは世界でも折紙つき。
(ただしその能力が国益のために使われてるとは限らない)
33 :名無しさんの冒険:2007/04/14(Sat) 16:26
ここで官僚論を議論するつもりはないが、「日本の官僚」と言われるとちょっと語弊
あると思うけどね(笑)。
34 :名無しさんの冒険:2007/04/14(Sat) 16:28
>>31
そのあたりが bewaad=閑職説・ニセ官僚説も出てくる所以だ罠。仮にニセでも官界
に近いところにいた(いる)人物なのは事実だろうけど。なんだかんだ言って東大卒
者の底力ってやっぱ凄いよね。単なる受験エリートみたいな人も多いけどそれでも
優秀な人は本当に優秀だもん。

>>32
共通するのは(教育内容はかなり違うようだが)フランス国立行政学院・東大法学部
というエリート養成機関を抱えていることか。フランスと日本だと詰め込み型の教育
慣習を持つ点も共通だし、フランスも日本のように上の学校に進むにつれ教育階層が
分化して頂点が選抜されていくようなコースが出来ているようだ。
このあたりの状況が「ゆとり教育では駄目でやはり教育など詰め込みで構わない」
という意見を裏打ちするのだろうし、「欧州のエリートは凄い」という幻想の基でも
あるのだろう。ただフランスの優秀な官僚もいまだに国内の高失業は解決できていな
いし、下流無職・移民無職と共に「エリートになれなかったよ」な無業・貧困高等遊
民も膨大に作っている国ではあるが。
35 :名無しさんの冒険:2007/04/14(Sat) 16:57
>>33
おっしゃるとおりだが、普通は「官僚」=「Ⅰ種事務系」というのが
用語法だったんだよね。
他の職種を含む場合は「役人」と言うことが多い。
36 :名無しさんの冒険:2007/04/14(Sat) 17:07
詰め込みは否定的に議論される事が大きいが、日本で評価される事が
多いアメリカのトップスクールのPh.Dコースなんて詰め込みも詰め込み。
スーパー詰め込み教育だぞ。
その結果3~4割が辞めていく学科もザラ。
「自由」な教育が「創造性」を育むなんて大嘘。
日本をダメにした言説の一つ。
37 :名無しさんの冒険:2007/04/14(Sat) 17:52
>>36
詰め込み教育批判そのものは世界中にあると思う。成功者であれ挫折者でさえ学校
教育(受験勉強)に対する何らかの恨みを持つ人は多いので。官民で共有される教育
制度の多様化(オルタナティブ化)に対する幻想もそのあたりが下敷きかと。
教育社会学者も例えば専門高校を過度に美化するような人は内実はただの素朴実感主
義そのものだったりするんだけど、これもある種の自分の過去に対するルサンチマン
がルーツなんだろうね。勉強しなければ今の地位は得られなかったが、だが他に別の
人生もあったんじゃないかと。宮台のように自分の受験エリート的な過去に対するル
サンチマンと「バカに勉強させたってどうせ無意味」というエリート主義の複合と
いうややこしい人もおりますね。
今の日本は詰め込み型に回帰するトレンドになりつつある。恐らくは教育格差を放置
してはいけないという教育再生会議の主観的な善意そのものは本物だろう。
ただし教育再生会議は公教育の合理化も同時に進めようとしているので、合理化しつ
つ勉学競争を煽るというシバキ主義丸出しの奇怪な教育制度になろうとしている。
行き着く先は多様化しつつ合理化で競争主義→階層化 という茶番だろうな。
38 :名無しさんの冒険:2007/04/14(Sat) 18:27
>>27 >>29
必ずそういう話になると思ったけどめんどくさくて書きませんでしたが、小宮さんが“当時”、リアル経済の話に関して、“論争を吹っかけていった”という意味での“功績”です。
岩菊さんから脈々とつながる利触れはの言論活動は、小宮さんが生みの親でしょうにという話です。

藤井さんの他に骨のある新聞記者っていますか?
39 :名無しさんの冒険:2007/04/14(Sat) 18:51
>>38
>藤井さんの他に骨のある新聞記者っていますか?

署名で書いている人は基本的に駄目なのでは? たまに匿名では本音が出るが。
ただブンヤ業界ではシバキ主義に対するにはそれこそ「反市場原理」みたいな愚にも
つかない記事の方が良心的と誉められるわけで、評価軸そのものがズレているといえ
る。恐らくはリフレ派も規制緩和などの市場主義的な面を出すとコテンパンにやられ
そうな勢い。2年前のNHKの格差社会番組の面子を見れば分かるけど、ああいう業
界では左右いずれであれ極論しか求められていないですよ。
ttp://www.nhk.or.jp/korekara/nk01_kakusa/index.html
40 :名無しさんの冒険:2007/04/14(Sat) 18:52
今どうしてるかしらないけど、「日銀はこうして金融政策を決めている」
の清水さんはどう?
41 :名無しさんの冒険:2007/04/14(Sat) 19:18
bewaadは官僚組織にのっているから
いくらでも書けるのよ
最近官僚は閑人だけど、情報は集まるから
組織は一人でないから
相互扶助組織なんだと
42 :名無しさんの冒険:2007/04/14(Sat) 19:27
>>40
清水氏はググると現在は日経CNBC。まだ籍は日経にあるのかも。
ttp://www.nikkei-cnbc.co.jp/anchores/shimizu.asp
藤井氏も現在は上智大大学院教授兼日本経済研究センター客員研究員。
ttp://www.jcer.or.jp/center/staff/35.html

>>41
そのあたりの事情は役所だけではなく大学・マスコミ・シンクタンクとかも似たよう
なものか? 新聞社・TV局などは忙しいフリをしていないと遊んでいるかのよ
うに思われるので、仕事をしているフリをして趣味やバイトに勤しんでいる人もたま
にいるみたいだしな。まだ趣味やバイトに励んでいるだけならマシで、NHK・キー
局あたりには激務のフリをしてサボって非生産的な時間潰しをしている人も珍しくな
いらしいし。受信料とスポンサーから巻き上げたCM料の無駄遣い!
43 :名無しさんの冒険:2007/04/14(Sat) 21:42
>ああいう業界では左右いずれであれ極論しか求められていないですよ。

でも、大衆は「ウンコ味のカレーと、カレー味のウンコどちらかを食べろ
といわれたらどちらを食べる?」みたいな質問をされると喜んで侃々諤々
論争を始めちゃうレベルだからなぁ。
44 :名無しさんの冒険:2007/04/15(Sun) 22:25
そしてなぜかウンコ味のウンコを食べるような結論に収束していくんだろうな…
45 :名無しさんの冒険:2007/04/17(Tue) 14:26
>>44
orz

ナッシュ均衡になっちゃうのは、情報が正しく伝えられていないという事なのか。
46 :名無しさんの冒険:2007/04/18(Wed) 17:49
BEWAAD氏

最近行政学界隈で話題になっていて、かつ評判の良い書籍があったので
紹介しておきます。

将来は(10数年後くらいでしょうか)、国政の中枢に関わる可能性の
あるBEWAAD氏にはご一読頂く価値のある書籍だと思います。
歴史にも造詣が深く、入省以来10年前後の実務経験はあると
思われるBEWAAD氏には、氏ならではの読みが期待できるのではないか
と思っています。

『政党と官僚の近代』 清水唯一朗 藤原書店
しみず・ゆいちろう=1974年生まれ。東京大学特任助手。
47 :名無しさんの冒険:2007/04/18(Wed) 18:05
bewaadの経済学理解は放置されてるけどかなりいいかげんだと思う。
リフレといってればすむというのはリフレ派の連中もいいかげんな
対応だ
48 :名無しさんの冒険:2007/04/18(Wed) 19:47
>>まるでレギュラー先生からの宿題メールですね(笑)いや結構なことですが。
49 :名無しさんの冒険:2007/04/18(Wed) 22:38
>>47
リフレ厨自体が経済学を理解してないんだから、指摘は無理だろ。
つーかさ、本石町日記のdellのコメント、マジでウザいんだけど。
アイツ、素人のくせに空気も読めてないね。リフレ厨の典型例w
50 :名無しさんの冒険:2007/04/19(Thu) 08:20
>>49
七誌のあんたがいくらここでほざいても説得力ナシ
51 :名無しさんの冒険:2007/04/24(Tue) 01:56
びわーど殿へ質問

先日の政治家の銃撃事件に関連して、氏の意見を拝聴したいと考えています。
氏の忌憚の無いご意見を聞かせていただきたく思います。性質上、質問の
内容が非常に物騒なものになっていますが(笑)、100%仮想設例で、
悪意は全く無く、頭の体操をするためのものに過ぎないことは明言して
おきたいと思います。

X氏は現在地方自治体のトップとして任に当たっており、現在は
選挙期間中と仮定させて下さい。

1.X氏に対して、表向きは競争入札になっているダム建設に関して、
「入札させなければ殺す」と書かれた銃弾入りの封書が郵送された。
実際、同様の事件で隣県の地方公共団体のトップが暗殺された。
この事例において、当該脅迫行為は「民主主義への挑戦」か。

2.1の事例で、実際にX氏が暗殺されたらどうか。

3.1の事例と同じ図式ではあるものの、地域にとって政治的にも
経済的にも非常に重要な意味を持つダム建設をするか否かという
事柄に関して第三者が脅迫行為を行ったらどうか。

4.3の事例で、実際にX氏が暗殺されたらどうか。

5.個人的利得目的が実現できず、その腹いせに首長を暗殺した場合には、
「民主主義への挑戦」ではなく、せいぜい「公正な職務執行の妨害」にとどまる
との見解がある。しかし、「公正な職務執行の妨害」と「民主主義への挑戦」
とは切り分けられるものだろうか。いささか恣意的な定義かもしれないが、
「民主主義」の本質が「被統治者の意思により統治者が選出され、
政策形成に被統治者の意思を反映する」ことだと考えると、個人的な利得
目的であるか否かを問わず、自己の意思が容れられないことをもって
暗殺が起きるような状況になれば、為政者の政策形成に少なからぬ萎縮効果が
働き、民主主義の根幹が掘り崩されるということになりはしないだろうか。

実際に、重要な政策決定権限を握っている状況にあったらどう考えるか
ということをお聞かせ願いたい。
52 :名無しさんの冒険:2007/04/25(Wed) 13:18
bewaad氏のところにコメント投稿しても反映されないorz
なんでだろう?
53 :名無しさんの冒険:2007/04/25(Wed) 16:29
ずっと前から定着しているような感じのbewaad氏に対してこの板を通じてコメントしている人は何なんですか?
あのぉ、氏だったら苺ではもうだいぶお見かけしてないんですけど。お場違いさん?
54 :名無しさんの冒険:2007/04/28(Sat) 22:48
CeXBBE氏が da YO!
55 :名無しさんの冒険:2007/04/29(Sun) 07:50
GW中に読書を楽しみたいという方もいらっしゃるのではないかと思う。
社会人にもかかわらず勉強熱心な諸君にご紹介してご好評を頂いた
書籍があったのでご紹介したいと思う。

大森 彌『官のシステム』(東京大学出版会、2006年)

読みこなすのに特別の知識は不要で向上心旺盛なジャーナリストから
尋ねられて紹介したところ、非常に好評であった。
これは外部の学者による研究成果であるから、現場にいる現職の諸君は、
とりわけ楽しめるのではないかと思う(内容に賛成するか否かは
さておき)
ご関心の向きは手にとってみて欲しい一冊ではある。

大森 彌
1940年東京生れ。1968年東京大学大学院修了、法学博士。1984年東京大学教養学部教授。1996年東京大学大学院総合文化研究科教授。1997年同研究科長・教養部長。2000年東京大学停年退官、千葉大学法経学部教授、東京大学名誉教授。2005年千葉大学定年退職
56 :名無しさんの冒険:2007/04/29(Sun) 20:20
>>55 どこのコピーだ、この宣伝文?
57 :名無しさんの冒険:2007/04/29(Sun) 23:26
>>56
小生のオリジナルです。
58 :名無しさんの冒険:2007/04/30(Mon) 18:43
>>51ってhttp://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/0962/1021の人?
書き込むスレ移転するよりこの板に書かずにブログに直接書けよ。
59 :名無しさんの冒険:2007/05/05(Sat) 15:21
この本は政治学者、現役議員だけにあとは霞ヶ関での勤務経験が
あればもうパーフェクトなのになぁ。無い物ねだりはいけないか。

舛添要一「永田町VS霞が関 最高権力を奪取する者は誰か」
60 :名無しさんの冒険:2007/05/19(Sat) 06:30
今日のyyasuda氏の、bewaad氏の依頼を受けたエントリは
非常に読み応えがあります。そして、yyasuda氏の頭の良さが
改めて窺える非常に素晴らしい記事だと思います。
MBA持ってない人のMBA談義とかと違って、実際身を
持ってアメリカのアカデミズムを経験してる人だけに
非常に説得力のあるエントリだと思います。
yyasuda氏は将来的に日本の経済学を引っ張っていく
指導的な立場につくべき非常に才能溢れる人材ですが、
この調子で頑張って欲しいものですね。
61 :名無しさんの冒険:2007/05/19(Sat) 10:05
本人のところでかけよ。ここ掲示板じゃあな…いや、そうでした。すみませんw
62 :名無しさんの冒険:2007/05/19(Sat) 10:41
>>61たんかわいい
63 :名無しさんの冒険:2007/05/24(Thu) 19:38
官僚ってのも大変な仕事だよね:

英語で「NUISANCE VALUE」(嫌がらせ効果)という言葉がある。
「あの人を怒らせると、うるさいから」とか、「気を遣って
おかないと、あちこちで悪口を言われる(妨害される)から」
という認識を回りの人間に植え付けることで、自分の存在感を
高めるという手法のことだ。

政治の世界には、この手のタイプの人間が以外と多い。
特に「政治」に気を遣わねばならない官僚に対しては、
この戦略は「効果てきめん」だ。皆さん、この分野で
「名を馳せた利権政治家」の顔はすぐに思い浮かぶ
でしょう?!(笑)

どの世界にもいるこの種の人間は、権力を失った瞬間から
誰にも相手にされなくなる。回りにいる人のほとんどが、
「あの人のことは嫌いだけど、機嫌を損ねると面倒だから」
という理由で、「仕方なくつき合っている」からだ。
ttp://blog.so-net.ne.jp/ichita/
64 :名無しさんの冒険:2007/05/24(Thu) 19:40
アドレス訂正
ttp://blog.so-net.ne.jp/ichita/2007-05-24
65 :名無しさんの冒険:2007/05/27(Sun) 00:22
本石町日記の困ったところは、
金融調節=金融政策
と本気で勘違いしていること。
66 :名無しさんの冒険:2007/05/27(Sun) 00:34
本石町を書いているのは、時事通信の窪園という日銀詰め記者でしょ。
記事を見ていると、日々の金融調節だから、そう思うのも仕方ないでしょうね。
まったく無関係ともいえないものだから。
それよりも、日銀連中と飲むことが彼の仕事ということ。
日銀からみれば、飲み仲間で、全く批判されない協力者。
記者は日銀から新聞ネタをもらうので、当然日銀には媚びまくり。
日銀とマスコミとの典型的な関係ですな。これは。
これと似た関係は、日銀と金融機関、アナリストなどいろいろ見られる。
67 :名無しさんの冒険:2007/05/27(Sun) 00:49
>>66
窪園博俊は時事の日銀番編集委員。時事といえば藤原作弥なので、日銀番が出世街
道だった時代もあったのでは? ただ最近は時事の本業が壊滅状態で影響力が恐ろし
く低下しているので、窪園さんは内心では焦っているはず(日銀が時事に情報を流
しても何のメリットもない!) 仕方がないので合間に週刊誌・他社などに売るバイ
ト原稿でも書いてんじゃね?

>これと似た関係は、日銀と金融機関、アナリストなどいろいろ見られる。

そういう関係は日本だけではないよ。「取材」するとソースとの間で書けることと
書けないことが出てくる。だから「記者クラブ批判」って不毛なんだけど(だって
批判者の大半は本音では「俺もその『関係』の中に入れてくれ)と言ってるだけ)

だからクルーグマンは「取材」はしないということでしょ。他人が取材した報道と公
になった資料しか見ない。自分で「取材」すると間違うから。
68 :名無しさんの冒険:2007/05/27(Sun) 03:04
>>66
FTでもエコノミストでも、金融政策の捉え方が本石町日記、というか日本の自称金融政策通のジャーナリストとは全然違う。

金融調節は素人が無関係な世界だから、ちょっと知識を仕入れると専門家になった気がする。しかし調節は所詮調節で政策の枝葉末節。これに拘泥すると圧倒的に情報優位な日銀に煙に巻かれるだけ。

かつての岩田翁論争も、大枠では岩田が金融政策の大方針の間違いについて正しい指摘をしていたのに、翁が調節の技術論に摩り替えて日銀擁護をやりきった。
69 :名無しさんの冒険:2007/05/27(Sun) 08:28
横レスをするのも気が引けるので、何の脈絡もなく、日本のサービス業が
なぜ品質が高いのに海外にそのやり方が広まらないかについて書き込みます。
私が思うには、端的に結論から述べると、もし日本式のサービスを海外で
実現しようとすれ恐ろしいほどの教育コストと人件費がかかるからだと
思います。

日本人はえらく自己評価が低いですが、海外で暮らしてみると国民の
平均的な水準で見た際の、基礎学力、勤勉性、倫理観というものは
アメリカ、そしてアジアの途上国と比べると(私が住んだ事の
ある地域のみにとどめている以上の意味はないです)、相当水準は
高いです。

もし、海外で日本並みのサービスを実現しようとすれば、「なんで
そんな一生懸命やんなきゃいけないの?」みたいな人達が普通に
出てきますし、普通の店では「お客様は神様」なんかではありえません。
無茶な要求をすれば、普通に拒否されて終わりです。「ノーと
言わないことがプロ」なんてそんな殊勝な人は普通の店のレベルでは
まずないですね。
70 :名無しさんの冒険:2007/05/27(Sun) 08:35
訂正:もし日本式のサービスを海外で実現しようとすれ『ば』
恐ろしいほどの教育コストと人件費がかかるからだと思います。

・郵便が事故を起こさずに100%近い確率で無事に届くため、「ちゃんと
届くかな」などと心配することがない

・電車が時間通りに運行されている

・公共サービスをはじめとして何らかの工事を依頼する
とお願いした日にきちんと来て貰える

なんてことが実現できている国は日本を除けばほとんど
地球上に存在しないと思いますよ。その完璧主義が
人々を苦しめている側面も無い訳ではないですが。
71 :名無しさんの冒険:2007/05/27(Sun) 08:49
こんなところで、こんな人たち発見
飯田泰之の「ソーシャル・サイエンス・ハック」
http://wiredvision.jp/blog/iida/
小島寛之の「環境と経済と幸福の関係」
http://wiredvision.jp/blog/kojima/
72 :名無しさんの冒険:2007/05/27(Sun) 13:33
あ、それ本質を突いているかも。でも、恐ろしいことは本石町日記だけでなく
当の日銀も金融調節=金融政策と本気で勘違いしていることだな。
73 :名無しさんの冒険:2007/05/27(Sun) 14:27
>>68
岩田らの学者も実務がわからないから、ちょろまかされるんだけどな。
金融調整の中に、金融政策の手段が紛れ込んでいるから、そこが金融調整の実務がわからないやつにはわからない。
学者は狭い勉強しかしていないから仕方ないだろうがね。
それを乗り越えられる学者が早く出てこないかな。
74 :名無しさんの冒険:2007/05/27(Sun) 14:49
>>71
>飯田泰之の「ソーシャル・サイエンス・ハック」
この板では、おぉ~なつかすい方、って感じですねw
75 :ドラエモン:2007/05/27(Sun) 15:06 ◆va4qsJNk0c
実務の細かいことなんか実務家というより担当者以外誰も知らんだろう(-.-;)
外野からは訳分からん話なら金融なんかかわいいもので財政特に地方なんか全体像分かる人なんてそもそもいるのかねぇ(^o^)/
実用規模のマクロモデル作った経験あれば分かるがSNAの細目の推定方法だってブラックボックス(-.-;)
ベースマネーの平残だって岩田翁論争当時は公表してなかったが末残の移動平均でもの言えば平残じゃないからダメだと鼻で笑われていたし(`o´)
学者が食い込もうとしても取り込まれるのがオチorz
76 :fuck野郎:2007/05/27(Sun) 15:39 ◆DRA2oCul5A
銅鑼さん、どうもです。銅鑼さん、政策の実務に詳しそうなので一つ質問
させてください。SNA細目の推定方法がブラックボックスというのは、
データの推定がブラックボックスということでしょうか?それともモデルの
推計がブラックボックスということでしょうか?少なくとも日銀のマクロモデル
(JEM)はモデルが公開されていますよね。
77 :ドラエモン:2007/05/27(Sun) 15:55 ◆va4qsJNk0c
データです。68SNAは算出手続きが公表されていたが、今は細部は公表されていないと
思いますよ。サービス貿易のデフレータなんかね。
78 :名無しさんの冒険:2007/05/27(Sun) 16:02
>>75
程度問題だろ。
岩田はほんとに実務がわからないからね。
もう少しわかっていれば、翁なんか撃沈だっただけに残念。
わからないことを自慢するな
79 :ドラエモン:2007/05/27(Sun) 17:32 ◆va4qsJNk0c
だったら知ってる奴が援護射撃すれば良かろう。それとも本石町が怖くて沈黙?
80 :名無しさんの冒険:2007/05/27(Sun) 18:52
援護射撃するのはドラエモンの立場だろ??
岩田に義理も縁もないのはただ見ているだけ
岩田は現実を知らないなあ、翁なんかになぜ負けるのかいと外野だからね
岩田ももうちょいなんだけど
81 :ドラエモン:2007/05/27(Sun) 19:01 ◆va4qsJNk0c
>>80

ふーん。義理がないと正しいことは発言しないわけね?(笑)つまり君の発言は属人的な
ものなわけだ。財務省にいたり、日銀にいたり、証券会社にいたりで多少は発言変わるの
は仕方ないが、そもそも知ってても言わない訳ねぇ。勉強になりました。
82 :名無しさんの冒険:2007/05/27(Sun) 22:17
ここんとこの学者・実務議論に首突っ込んでない者ですが、
学者のかなりの部分が実務を知らんで批判してることは
議論の信頼性を落としてるという意味で深刻だと思いますよ。
学者が政府・日銀に入っていないことと、鶏と卵の
関係ではあるのですが。
竹中氏でさえ政府に入ってから本当に知る事が多かった
と言ってますし。
そういう学者を見て霞ヶ関はオイオイオイと言いたくなる
訳で。
83 :名無しさんの冒険:2007/05/27(Sun) 22:55
>>81
チミだって、こんな便所でくだまいているだけだろが
84 :ドラエモン:2007/05/27(Sun) 23:28 ◆va4qsJNk0c
>チミだって、こんな便所でくだまいているだけだろが

だろう?だから表で翁と戦った岩田さんにケチ付ける資格がないのは僕も君も同じ(笑)
85 :ドラエモン:2007/05/27(Sun) 23:29 ◆va4qsJNk0c
>>82

大部分の経済学者は政府・日銀のやってることを批判なんかしてないよ。誰が居る?
金子とか、○系かかった人を別にすれば、本当にわずかな人数しかいないと思うが。
86 :名無しさんの冒険:2007/05/27(Sun) 23:35
>>85
>金子とか、○系かかった人

かと言ってこういう人の批判はそもそもベクトルが斜め上だしね。
87 :名無しさんの冒険:2007/05/27(Sun) 23:38
>>84
「岩田さんにケチ付ける資格がない」と岩田にいわれるならまだね
ドラエモンにはいわれらくない
88 :名無しさんの冒険:2007/05/27(Sun) 23:40
>>82
>学者のかなりの部分が実務を知らんで批判してることは
↓
学者のかなりの部分が実務を知らんで論文を書いていることは

このくらいわかるだろ。
変なところにもっていくな
89 :ドラエモン:2007/05/27(Sun) 23:42 ◆va4qsJNk0c
だからぁ、僕も岩田さんに言われるならまだねだが、僕と同じ「こんな便所でくだまいてい
るだけ」の君に言われる筋合いはない(藁
90 :名無しさんの冒険:2007/05/27(Sun) 23:43
>>78
そりゃおかしい。
アメリカの経済学者で実務で活躍しているタイプでも、
金融調節の枝葉末節なんか知らないし、知る必要もない。

いくら勉強しても、オペの細則なんてかなりの裁量で
中銀が変えられる。それをいちいち覚える意味なんて金融政策を
考える上では必要ない。むしろ本質を見誤る。

正しくは「金融調節=金融政策ではない」ということが広く浸透することが
望ましい。それを本石町日記はじめ、金融政策を学ぼうとしない困った
マスコミが金融調節=金融政策という日銀カルト宗教に擦り寄っている。
91 :名無しさんの冒険:2007/05/27(Sun) 23:47
誰もドラエモンなんかにいっていないだろ
ほんとに自意識過剰な椰子だな
便所の中のことなんだから、世間のお天道様とはむえんな
92 :名無しさんの冒険:2007/05/27(Sun) 23:49
金融調節の枝葉に拘泥していると、日銀にとっていいことがたくさんある。

①政策の大局の誤りに糾弾されるのを避けることが出来る。技術論で煙にまけるから。
②もともと法学部系が多く、最適金融政策の理論とかよく分かっていないことを隠せる。
③誰も知らない日本独特の調節の話をしていると専門家風にみえる。

マスコミは世界に目を向けて金融政策とはなんであるか考え直すべし。

日銀から情報もらうために日銀に擦り寄ってばかりでは本石町日記も
審議委員ポスト狙いのゴマすり活動と見られかねない。
93 :ドラエモン:2007/05/27(Sun) 23:50 ◆va4qsJNk0c
>>91

え?>>73での偉そうな発言はなんだい?(笑
94 :名無しさんの冒険:2007/05/27(Sun) 23:52
ドラを批判してる人とは別人だが、これは明らかに間違い

>アメリカの経済学者で実務で活躍しているタイプでも、
>金融調節の枝葉末節なんか知らないし、知る必要もない。
95 :名無しさんの冒険:2007/05/27(Sun) 23:54
↓が典型だが、アメリカの一流の学者は非常に丁寧に色んなことに
気を使ってる。
-------
私は、昨年夏からのアメリカ滞在中、政府・議会に対する
一流の経済学者の接し方を垣間見ました。特に、私と同じ
財政・公共経済学の分野で研究する経済学者は、自らの
経済学の論理に自信を持ち、自らの研究で導かれた主張や提言が
行政当局や議会でよりよく受け入れられるよう工夫していました。
「工夫」というのは、経済学の純粋な理論から導かれた結論でも、
政治的に実行不可能なものならそれを強引に主張しない節度や、
難しい理論から導かれた結論でも、その含意が重要ならできるだけ
わかりやすく説明しようとする努力などです。
ttp://www.econ.keio.ac.jp/staff/tdoi/econbure.html
96 :名無しさんの冒険:2007/05/28(Mon) 04:09
>>92が良いこと言った。感動した!!!
97 :名無しさんの冒険:2007/05/28(Mon) 04:50
>>95
馬鹿だねえ。

その人の言うことを信じる根拠は?
その人は海外のPh.D.ではない上に、アメリカの実務界でも
学界でも活躍している人じゃないんですけど。
大体、その人ですら金融調節が金融政策に重要とは全然言ってない。

例えばスベンソンやバーナンケのペーパーで金融調節を扱ったものある??
積みの進捗率が重要って言ってる??
98 :名無しさんの冒険:2007/05/28(Mon) 08:01
確かバーナンキもFRBに入ってから、自分が実務に疎かったと
反省してなかったっけ?
どこの国の学者だって実際に実務につかない限りはそんなもんだと思うけどね
だから役人しか知りえないような内情で実務がわかってないって言うのであれば、
ちゃんと実務について公表しろやゴルァってのがってのが正しい態度かと
99 :名無しさんの冒険:2007/05/28(Mon) 08:57
ソースなしの発言はやめれw
100 :名無しさんの冒険:2007/05/28(Mon) 10:35
>例えばスベンソンやバーナンケのペーパーで金融調節を扱ったものある??
ペーパーなくても、そんなこと知っているよ
101 :名無しさんの冒険:2007/05/28(Mon) 12:04
ふーん。チミはスベンソンに確かめたんだw。
「積みの進捗率」って英語でなんて言うんだい?
102 :名無しさんの冒険:2007/05/28(Mon) 12:21
白川や翁の英語論文もあるからそれはあまりいい突っ込みではないよ
103 :名無しさんの冒険:2007/05/28(Mon) 12:53
>>102
なるほど。
日銀の論文から拾って来るってのは禁じてのはずだけど、
日銀擁護派はなんでもやりかねないからね。
104 :名無しさんの冒険:2007/05/29(Tue) 02:55
経済学やると友達いなくなるっていうのはこういうところから来ている
のかもしれないですね:

「行動経済学」友野典男(光文社新書)pp318-321

==================
マーウェルとエイムスの研究によれば「経済学を学ぶと利己的になる」
ことが示されている。マーウェルとエイムスは経済学専攻の学生と
その他の専攻の学生に公共財ゲームを行った。その結果、経済学専攻者の
平均貢献率は初期額の20%であるのに対し、その他の専攻者は
平均49%であった。

この結果に対してフランクが様々な観点から「経済学を学ぶと
利己的になる」のかについて検討したが、経済学専攻者は多く
利己的な行動を選択した。
105 :名無しさんの冒険:2007/05/29(Tue) 03:10
>>104
それだけだと、利己的なものほど経済学部に集まるという
可能性が排除できていないのかなと。
106 :名無しさんの冒険:2007/05/29(Tue) 04:38
>>105
友野本では端折られてますが、入学後の経年比較で経済学を学べば
学ぶほど行動が利己的になることがマーウェルとエイムスの
研究成果です。

ただ、某審議会で暴れまわってる割に答申書では完全にスルー
されてしまった某先生のように、万国共通ですが、世の中で
何かをしようとしたら、顔を立てる、とか、相手が100%
間違ってても自分が間違ってる振りして顔潰さないで
上げて相手が非を認めやすい環境を整えてあげるとか、
そういう人間心理に対する配慮の無い人はトラブルを
起こすだけで、最後は追放されたり酷い目に遭うケースが
多い。

社会で成功しようと思ったら、「人間は感情の動物」である
ことを踏まえた上で、相手をいかに動かすかを考えないと
いけないのだが、既存の経済学で世の中が動いてると
勘違いすると酷い目に遭う。
107 :名無しさんの冒険:2007/05/29(Tue) 05:13
「内部告発でしょ、やっぱ」

「あぁ、そうらしいよ」

「やっぱりね、あれじゃ仕方ないよ」

人の気持ちを推し量ることができさえすれば後ろから
刺されたり(内部告発のこと)しなかったんだろうな、
もったいないな、というケースを今まで沢山見てきた。
あの人自滅するだろうなと思う人ってほんと最後は
違法行為とかの内部告発で潰されるんだよね。
108 :名無しさんの冒険:2007/05/29(Tue) 23:48
>>106
おっしゃる事はわかるんだけど、日本のマスコミエコノミストの連中を
見ていると、そうやって相手の顔を立てつつ妥協した結果、社会に対して
嘘八百の害悪をさも専門家の顔をして振りまいているわけで。
そういう態度は「個人の安穏な暮らし」には大事な事かも知れませんが、
それが社会にとって良いことかは別だと思います。

それと、利己・他者への貢献というのは、規範的判断が入っているから
計測に主観が入るよね。経済学徒は一見利己的に振舞うけど、その意図
はそれがみんなのためになるというもの。他人の顔を立てると自分が得
をするという態度こそ、経済学で言うところの利己的な合理的個人。

>社会で成功しようと思ったら、「人間は感情の動物」である
>ことを踏まえた上で、相手をいかに動かすかを考えないと
>いけないのだが、既存の経済学で世の中が動いてると
>勘違いすると酷い目に遭う。

それと、ここ、前半とはぜんぜんつながっていないよ。
109 :名無しさんの冒険:2007/05/30(Wed) 00:02
僕も108さんに同意ですね。以前からそうかもしれないですが、ポジショントークという
事に安住してしまうエコノミストが多いように思います。
110 :名無しさんの冒険:2007/05/30(Wed) 03:02
すなふきん氏の指摘には、いたく賛同するが、今の国民はもうそんな程度
高くないのが実態じゃないだろうか。「払うものは払いたくないが、貰うものは
貰いたい」とか「法律を守るも守らないも個人の価値観」とかそういう人は
もう必ず一定割合いるからね。。。

------------------------
文部科学省所管の財団法人「日本青少年研究所」と、
一ツ橋文芸教育振興会が平成16年、日本と米中韓の4カ国の高校生
各約1000人を対象に行った生活・意識調査によると、

「先生に反抗する」ことを「よくない」と回答したのは、
韓国(81.1%)、中国(68.7%)、アメリカ(54.3%)に対し、
日本は25.1%で、4カ国中最も少なかった。

また、「(先生に反抗することは)本人の自由」という回答は日本では
51.4%。アメリカ(30.1%)、中国(18.2%)、
韓国(11.4%)に比べて突出して多かった。

http://www.sankei.co.jp/kyouiku/gakko/070529/gkk070529000.htm
111 :名無しさんの冒険:2007/05/30(Wed) 11:28
すなふきん
http://d.hatena.ne.jp/sunafukin99/
112 :名無しさんの冒険:2007/05/30(Wed) 14:11
>>110
「日本青少年研究所」って千石保のとこだろ。いかにも産経が喜びそうなデータば
かり出してくる奴。その記事だが、「さん」付けされるのが気に食わないとはその教
授の方がレベルが低いんでないの? 「先生」と呼ばれたいバカってマジでいるのか。

もちろんどう学校の秩序を守るかは難しい問題だが、すなふきん氏の意見を傍証する
には無理のある記事だと思うよ。
113 :名無しさんの冒険:2007/05/30(Wed) 14:18
>>110
ちなみに、そういう意識調査の割には日本の青少年は世界で最もおとなしく犯罪も多
いわけでもないってどういうことなんだろうね~。
よく嘆かれる公衆道徳・学校内外のマナー・学業態度も実際は海外の方が遥かに悪い
ことが大半ってのもどういうことなんだろうね~。
114 :名無しさんの冒険:2007/05/31(Thu) 01:52
http://totodaisuke.weblogs.jp/blog/2007/05/post_397f.html
「市場に任せればそれでいいんじゃね」と思う人は
必見。
115 :名無しさんの冒険:2007/05/31(Thu) 02:21
これもあわせて

7割はジャンク、米国企業のお寒い現実
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20070126/117794/
116 :名無しさんの冒険:2007/05/31(Thu) 09:41
ファンドは経営を監視して規律をもたらすから、アメリカの企業は
強いとか言ってる初等経済学信奉者は現実を見よ
117 :名無しさんの冒険:2007/05/31(Thu) 11:21
誰に向かって話してるの?
118 :名無しさんの冒険:2007/05/31(Thu) 11:23
>>114-116
説得力ないなあ。実際アメリカ経済のほうがずっと好調だし。
投機的格付けが増えてる? それがどうしたの?
たんに格付けの基準が変わっただけでしょ。
119 :名無しさんの冒険:2007/05/31(Thu) 19:36
>>118
ふーん。中国の方が好調だから中国の経営が優れているとでも?
単に、
 FRB>>>>>>>>(超えられない壁)>>中国人民銀行>>>>>>日本銀行
というだけじゃないかと。
120 :名無しさんの冒険:2007/05/31(Thu) 20:11
>>119

>  FRB>>>>>>>>(超えられない壁)>>中国人民銀行>>>>>>日本銀行

これは同意だけど。

>>114-116は「アメリカの経営イクナイ!」「日本型経営マンセー!」と言いたいのだろうと解釈したんだけど、まったく説得力ないなあと。
121 :名無しさんの冒険:2007/05/31(Thu) 23:21
アメリカの経営って別に1パターンしかないわけじゃないし、
日本型経営なんてのも、所詮評論家レベルのレッテルでしょ。
122 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 02:13
というか、日本型経営=「日本人経営者はかくありたい」という思い込み
123 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 02:31
>>122
というよくありがちな批判も実は思い込みな訳ですが。
124 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 02:52
経営者って何だかんだで現実感覚あるよね。
某会議での、労働経済学の知見を無視した学部1年生
ミクロ談義が鮮やかなまでに無視され、答申書から
労働分野に関する事柄だけなぜか欠落している
125 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 03:23
>>123
君が君であるという事も思い込みに過ぎないんだろうな。
126 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 03:24
>>124
そういうのは事務方の役人が作文するんじゃね?
127 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 06:32
本石町日記のコテハン系コメンテーター見てるとソクラテスの
偉大さが改めて身に染みる:

    彼は何も知らないのに、
    何かを知っていると信じており、

    これに反して私は、何も知りもしないが、
    知っているとも思っていない。
128 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 08:09
しかしbewaadとこのコメントでPKとかいうのがいるが何だよあれ。
頭が錯乱してるんじゃないのか?
129 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 10:14
>>127
どっちもどっちかと。

説教続けるコテハンもうざいが、何度説明されても「でもでもでもデフレって本当に悪いんでしょうか?金利上げると本当に景気悪くなるんでしょうか?」とか言い張り続ける名無しの大群もうざいことこの上ない。
130 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 11:19
>>128
最近ここに来た方ですね。
ここの過去ログでPKを検索してみ。
131 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 11:25
ブログと言えば池田さんも大変だな。なまじPVが多いだけにその分野の
プロらしき人物からかなり辛辣な批判を浴びてしまう。
あれだけの文章を毎日更新してるだけでほんと凄いと思うから
頑張ってほしいんだけど、池田さんは豪腕過ぎるというか、専門分野
じゃない分野に経済学風の言説片手に殴り込みをかけすぎな気がする。
規制改革会議の某先生に似てるかも。池田さんはなんだかんだで好き
なんだけどさ。
132 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 11:35
>専門分野じゃない分野に経済学風の言説
ダウト。
133 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 12:05
>>106
あなたのいうことは第2段落目は正しいけど、

>「人間は感情の動物」であることを踏まえた上で、
>相手をいかに動かすかを考え

てるのが「既存の(そして標準的な)経済学」でしょ?
134 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 12:20
>>133
いえ、そういうことを目指してはいるものの、人間行動を全体として捉えきれて
いないことを示し、ノーベル経済学賞を受賞したのがDaniel Kahneman教授の
プロスペクト理論です。今、行動経済学界隈やニューロエコノミクス界隈
で盛んに言われていることですが、おそらくあと50年もすれば既存の経済学は
その前提から大きく書き換えられることは間違いないです。

というのも、話をわかりやすくするため単純化しますが、既存の経済学では
利率1%の経済で、「今すぐ1万円もらうのと、1年後に10500円貰うのどちらが
良い?」と聞くと、期待効用理論からは1年後の10500円を貰う方が合理的選択
として選ばれねばなりません。しかし、実際に、実験を行うとほとんどの
プレーヤーは今すぐの1万円を選択することが明らかにされています
(これがカーネマンの業績の一部)

このことだけをとってもわかるように(他にいくつもあります)、
既存の経済学が、理論を組み立てる際に、現実に実証されても
いないし、妥当もしない仮定を置いていることが暴き出され
たというのがカーネマンがノーベル賞を受賞した原因です。
理論を組み立てるために、置いている便宜的な仮定のゆえに
現実には妥当しない理論になってしまっている部分が
既存の経済学には多々あるという訳ですね。
(これは仕方ない面もあります。というのも経済学発足当初には
現在のような人間行動を分析する科学的枠組みが未整備だった
のですから)
135 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 12:31
合理的経済人に関する仮定が(限定合理性に関する知見を用いて)修正
されていくのは確かだろうね。修正がどのくらい大きいのかはわからないが、
枠組みが全部使えなくなるってほどじゃないでしょう。今までも情報の対称性
など色々と修正はおこなわれてきているわけだし。
136 :133:2007/06/01(Fri) 12:56 ◆xwfLxNRsoU
>>134
2段落目間違えていますよ。
カーネマンか、行動経済学の本読み直すと良いよ(がんばれー!)

>「今すぐ1万円もらうのと、1年後に10500円貰うのどちらが良い?」

だけでは、

>期待効用理論からは1年後の10500円を貰う方が合理的選択
>として選ばれねばなりません。

なんてことは言えない。時間選好率が考慮されてないからね。
ちなみに、

>現実に実証されてもいないし、妥当もしない仮定を置いている

なんてことは、おそらく100年も前から経済学者は100も承知の面もある。
では、なぜそのような非現実的な仮定を設けて理論の構築を進めるのか?
それは、いまある経済学が現実経済を考える際に「有用な」道具であるからなわけ。

ただし、時間選好率関連の内容で言えば、サミュエルソン自身が、
「指数割引は現実には妥当しないだろうけど…」と言っているらしいよ。
137 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 13:03
ニューロエコノミクス
http://infoshako.sk.tsukuba.ac.jp/~sato00/neuroeconomics.html
138 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 13:22
「8」脳科学との新地平、大阪大学教授、筒井義郎
http://www.asahi-net.or.jp/~PV3N-SITU/ngnkkr8.html

「近年、脳の活動状態を安全かつ精密に測る機器が開発され、
ヒトを被験者とする脳科学の実験が可能になった。
それ以前もサルなどの動物を対象に認識、判断、行動と
脳機能の関係は研究されていたが、ヒトを被験者とすることで
経済学を含む行動科学・社会科学と脳科学の協働が大きな成果
を生み始めた。」

「行動経済学では決定が感情に左右されたり、時間的に揺らぐと
いったあいまいさを持っていることが指摘されるが、意思決定と
脳の機能の関係を調べることによって、行動経済学が見出している
事実が確認されるかもしれない。」

「ニューロエコノミクスはまだ始まったばかりであるが、
行動経済学、ひいては経済学の根本を揺るがす可能性を秘めている。」
139 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 13:39
137のおいしいところ
佐藤昭宏筑波大学教授の解説:

彼ら(Daniel Kahneman&Amos Tversky)は数学的な合理性だけでなく、
もっと人間的な部分が意思決定に大きく関与している、ということを
データでもって証明しました。最近になって行動経済学や行動ファイナンス
といった分野がさかんに叫ばれ、人間的な意思決定とはどういうものか?
と呼ばれるようになりました。

そこで、行き着く先は脳でした。
人間の意思決定は様々なバックグラウンドによって支配されており、
過去の経験や記憶といったものから思考、判断のプロセスなど
非常に多くの情報を処理している脳を解明することは医学・臨床心理学
の見地からも「人類最後の砦」と揶揄されるように容易なものでは
ありませんでした。しかしながら今日ヒトゲノムが解読可能になった
ように技術も進歩し、脳の解析が急速に進んでいます。有名な
科学誌Natureにもニューロエコノミクスに関する記事が時折顔を
のぞかせるようになりました。

fMRI(functional MRI)で脳の内部を高速で画像撮影できるようになり、
特定の行動に対する活性部位がわかるようになったおかげで、
いよいよ脳機能の研究が本格化したのです。
このような脳機能の研究の発展を受けていよいよ経済学にも
脳での意思決定を取り入れた経済理論が提唱されるように
なってきました。従来の(数学的な)公理系に軸を置く合理性ではなく、
人間的な意味での合理性を取り入れた理論が生まれるように
なったのです。・・・と、こんなところがニューロエコノミクスの概要です。

http://infoshako.sk.tsukuba.ac.jp/~sato00/neuroeconomics.html
140 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 13:56
従来の経済学は凄いと言えば凄いのですよ。直観的に当てはまりそうな
仮定から出発して体系内部での数学的一貫性を維持して理論を作りあげ、
実証にかけてみると、6割くらいは現実を説明できそうな理論になっている。
その意味で、直観からスタートして「当たらずとも遠からず」レベルの
理論を作りあげたことは評価すべきことです。
しかし、既存の経済学の致命的な欠陥は、脳科学が示すように人間行動は
理性脳と情動脳の複合体であるにもかかわらず、理性脳のみによって
人間行動が決定されるというフィクションに基づいて議論を展開して
いることです。

今までは、「トータルで見れば人間は合理的なものだ」などといって
正当化してきた訳ですが、実際実験してみると、理論のかなりの部分が
現実を説明できていない。これは当たり前のことで、情動脳の作用を
既存の経済学が無視しているからです。人間行動は理性脳と情動脳
の複合体であるにもかかわらず、理性脳にしか光を当てなければ現実の
人間行動と乖離を示すのはいわば当然なのであって、Nature誌で指摘されて
いる通り、今世紀前半から後半にかけて、経済学は自然科学と融合し、
次第にsocial scienceからnatural scienceの方向へ向かう可能性は
かなり高いと言えるでしょう。
141 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 14:41
うーん。経済学は人間学じゃないからな。

人間が組織を作ったときの系としての振る舞いの分析体系だから。
組織化して行動するときは、得てしてニューロなんちゃらが言う
ような非合理的な感情の揺らぎは排除されちゃうのよ。それと、
経済学は実証が無い批判する人が多いけど、そう酷いものでもない
わけで。で、一生懸命ミクロから積み上げていっても結局既存の
分析と同じ結果になっちゃう可能性高いと思うよ。解明しようとして
いる現象は一緒なんだから。
いや、経済学では独裁者の支配する国の将来は予測が難しいな。そう
いうところでは役立つかも知れないw

というか、僕は両方大事だと思うから、喧嘩腰にならずにうまーく
知識を共有していって欲しいなぁと思う。似非経済屋が適当に言い
散らかしている言説を経済学だと勘違いして批判しているケースも
あるでしょ。
用語の違い、似た用語の意味の違いなどで生じる誤解があまりにも
多くて、話が通じないがゆえに、お互いに相手を排除しようとしちゃ
うのって、学問を志す人の態度じゃないでしょ。

それと、おそらくニューロなんちゃらの成果で一番影響を受けるのは
未だにサイエンスになりきっていない人文系の学問領域だと思う。
経済学は自然科学の軍門に下って社会科学を名乗る事で、たとえそれが
ニュートン力学のレベルであっても、今の時点で人文界を自然科学的
視点で再構築するための橋頭堡として機能しているので、そういう視点
でうまーく使ってあげて頂戴。
142 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 14:50
ところで、ニューロン研究している人たちの研究内容には
ものすごく興味があるんだけど、まだまだ研究としては端緒
についたばかりでしょ。

発生学的な視点の研究もまだ線虫の神経系統をやっと全把握
しようとしはじめたところだし、そもそもニューロンの仕組み
の解釈自体、1940年代中旬に提唱された仮説をまだ検証すら
できずにいるわけだし。ニューロンという系の振る舞いを考える
にあたっては、膨大なシミュレーションに頼るか、それとも経済
学がやっているようないい加減な把握にとどめるかしかないわけ
だし。大体、脳細胞の数は地球上の全人口より多いわけだw

あと数学的には面白いネタが多いので、途中で脱線して応用に走る
人が多すぎるんじゃないかな?
143 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 15:14
>>141
喧嘩はしないと思いますよ。20世紀後半にマクロ経済学のミクロ的
基礎付けがなされたように、今世紀半ばから後半にかけて、ミクロ
経済学の自然科学的基礎付けが進み、経済学と心理学、脳科学、
生物学の融合が進み、理論の実証的基礎付けがアメリカの学者により
強力に推し進められることになるんだろうと思います。
その時、理論の現実的妥当性、説明力は強力に上がると思いますね。
144 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 15:47
100年近く先の学問の動向なんて分かる訳無いんだからそんな自信たっぷりに予言しても大した意味は無いんじゃ無い?
145 :流辺愚=133:2007/06/01(Fri) 18:00 ◆xwfLxNRsoU
>>137のリンクを貼ったのは、>>134氏かな?
>>137のページを書いたつくばの学生さんも、
時間選好率をしっかり理解していないみたいだね。

たしかに現在の低金利と比較して10000円が1年後に10500円に
なるのはすごいことだけど、やっぱり主観的な「割引因子」が
考慮されていないんだよなー。
だから佐藤氏の議論は経済学以前だよね。

しかもこの人社会工学を専攻しているのか…orz

しかも>>139で「教授」ってなってるけど、よく嫁。
まだ学生さんだよ(笑)

でもとにかくひとつ言えるのは、>>134氏が手ひどい勘違いを
していようがなんだろうが、熱意を持って新しい分野に望むのは
いいことだと思うよ。

ただ、佐藤氏の説明の足りない点くらいはキチンと理解できないのは
まずいと思うよ。

ちなみにニューロエコノミクスは、たいした知見をもたらさないだろう、
というのが僕の予言w
146 :流辺愚:2007/06/01(Fri) 18:21 ◆xwfLxNRsoU
最近話題になったニューロエコノミクスの論文で、
コカコーラとペプシを飲んでいるときの被験者の脳活動を比較した、
というものがあった。

で、詳細は忘れたので、がんばって原著論文読んでもらうことにして、
ポイントだけかいつまんで書くと、

コカコーラ飲んでるときは(ペプシのときと比較して)、
記憶をつかさどる海馬と、判断をつかさどる前頭葉のある部位とが
活性化していたんだそうな。

だからコカコーラはブランドイメージ作りに成功している、
というような結論というか内容の論文なのだが、感想を言わせてもらえれば、

「だから何?」

であり、このような知見はすでに消費者行動理論の前提に
吸収されてしまっているわけ。

ニューロエコノミクスから経済現象の理解までは遠いと思うなあ。
そんなわけで、僕は>>141に共感するな。
147 :流辺愚:2007/06/01(Fri) 18:24 ◆xwfLxNRsoU
書き忘れたけど、経済学的には「だから何?」なわけであって、
脳科学的、心理学的には無内容ではないと思う。

マーケティングの人が興味を示しているらしいけど、

件の方法で検証できるのは、ある商品が魅力的であるか否か、であり、

いかにすれば魅力的な商品を作れるかを教えてくれるわけではないよね。
148 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 18:35
まぁまぁ、脳科学もニューロもこれからの学問な訳で
そう躍起にならんでも。
149 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 18:50
この辺が一番バランス良いかも。従来の経済学の敵ではなく、発展させる
一要素だということがわかってもらえる希ガス。

不確実性と意思決定

「8」未来を展望する

京都大学助教授、依田高典、日経新聞/06/05/01

http://www.asahi-net.or.jp/~PV3N-SITU/fkkjstikt8.html
150 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 19:25
どこから「敵」なんて話しが出てきたのよw
もうちょっと人の話に耳を傾けたほうが良いよ
151 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 20:21
ニューロエコノミクスは…あんまり有望じゃないような…

昔、心理学でも「脳活動を測れば解決」みたいに機械論的な期待した人がいたけど
結局測っても大したことはわからなかった。現在の認知科学や脳科学はもう少し
高次のモデルを扱ってて、神経学とのギャップは埋まってない。
152 :流辺愚:2007/06/01(Fri) 20:22 ◆xwfLxNRsoU
>>148>>149
いやいや、申し訳ない。
行動経済学やニューロエコノミクスを目の敵にしているわけではなくて、
時間選好率くらい抑えて、せめて双曲割引の話くらいしてくれないだろうか、
と思ったわけですよ。
では、さようなら。
153 :流辺愚:2007/06/01(Fri) 20:26 ◆xwfLxNRsoU
>>151
そうそう。脳活動を測っても(現在ある測定手法では)たいしたことは
わからない。
このあいだWBSで、ひ●ちが作った簡易式の前頭葉の活動を測定する機械
が紹介されていて、「これを使えば人間の意思決定などの高次な脳機能の
仕組みがわかるかもしれません」みたいなこと話してて、思わず苦笑した。
伊藤元重先生に何か気の利いたコメントしてもらいたかったなあw
154 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 20:35
10年前と脳科学の状況は大きく変わってますよ
155 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 20:43
>>154
へえ。測ると何がわかるようになったの?
156 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 21:06
→
ttp://unit.aist.go.jp/neurosci/sys-neuro/research.html
ttp://www.brain.riken.go.jp/jp/aware/brainsci.html
157 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 21:16
んー、近い将来 経済学的知見に寄与するようには…
158 :名無しさんの冒険:2007/06/01(Fri) 21:21
>>157
30年後を楽しみにしてください。
159 :名無しさんの冒険:2007/06/02(Sat) 00:30
分子生物学的な脳・神経系の解明というのはとても面白い領域なんだけど、
今の時点で、ニューロエコノミクスなんて大層な名前をつけられるほど、
生物学領域では成熟していないよね。
まあ、生物学領域から工業用途への応用はこれから20年以内に始まって
30年後くらいには大きなイノベーションになっている可能性はある。
工業用途は部分的な理解でも使えるものはどんどん使えるからね。
でも、経済学への応用に至る道は、まだまだ壁が山ほどあるような状態。

そもそも、脳電位を測るなんて数十年前のネタ。靴の上から足を掻く
ようなもの。ここで勝負しようとしても駄目だろうね。大体、分子生物学
方面での発展で白旗あげた医学系の研究者が、転職中ってレベルじゃないの?
160 :名無しさんの冒険:2007/06/02(Sat) 11:20
皮肉でも嫌味でもなく、ドラエモンさんや池田さんの意見が聞いてみたいのだが、
こういう介入はどう評価されるのだろうか。やはりやらん方が良い余計な
お世話なんだろうか。

-------
本日、「ものづくり白書」が閣議(大臣の会議、内閣の最高意思決定会議)で決定されました。

この中で、「13%の企業が重要技術が海外流出」の経験があると指摘しています。

重要技術の流出携帯としては、海外企業による買収、技術提携、元社員からの流出、リバースエンジニア(製品の分解分析)など原因です。

この点、私は国会審議の中でも、「三洋電気のようなハイテクを持った会社や独自技術をもった中小企業が外国企業に買われ、技術が流出することを止めるための法制度が必要ではないか。外為法に国益条項を入れるべきではないか(国益に反する資本取引を規制する条項)」と経済産業大臣にも指摘をしており、その裏づけとなるデータが公表されたことになります
ttp://www.fujisue.net/archives/2007/05/post_1914.html
161 :名無しさんの冒険:2007/06/02(Sat) 11:28
>>160
ドラエモンはともかく池田は賛成するんじゃねえの?こういうのに限って。
彼の反応見てるとおおよそリフレ派の賛成しそうな政策には反対し、反対しそうな政策には賛成するというへそ曲がりが見受けられる。ほとんど難癖レベルだな。(笑)
162 :名無しさんの冒険:2007/06/02(Sat) 11:35
>>160
聞いてみるまでもなく余計な政策でしょ。外国の資本だろうと日本の資本だろうと国内で生産が行われるなら日本のGDPになるわけだし、技術が流出して外国の生産性が向上しても日本の生活水準とはほとんど関係ないじゃん。
163 :ドラエモン:2007/06/02(Sat) 12:19 ◆va4qsJNk0c
個々の企業に関する限り、技術も私的財産である以上、その流出が嫌なら技能や知識のある
従業員に十分な給料や報償を払い、その上で守秘契約結べば宜しい。それでも流出してしま
うなら、裁判に訴えればいい。要するに、払いモノは払わないで利益だけ欲しい企業の面倒
を政府が見る必要なし。それじゃあ、売春窟逃げ出した娼婦を警察が捕まえるみたいなもの
。
164 :名無しさんの冒険:2007/06/02(Sat) 19:59
匿名掲示板の感覚引きずってブログに失礼なコメントしたのが
いちご住人ならそういうことはやめれ。国際ジャーナルへの
アクセプトが一流の研究者の最低の条件なのはよくわかるが、
権威あるジャーナルへのアクセプトを研究したことの条件に
したら日本の経済学者の9割以上は研究業績ゼr(ry
自然科学と違って経済学は国際競争力がほとんどゼロに
近いことなんて皆知ってるけどそういうことを面と
向かって言うのは失礼だ。
165 :名無しさんの冒険:2007/06/02(Sat) 20:17
補足しておくが、経済学の競争は激しい。国際ジャーナルにアクセプトされる
ことは本当に難しい。才能のある人が時に当初と分野を変えながら激しい
競争の中でもみくちゃになりながら、ようやく才能のあるユダヤ系の人が
なんとかアクセプトされる、そういう世界なんだということは知っておいて
欲しい。
自然科学だって同じじゃないかと言うかもしれないが、日本の経済学は
事実上理系の学問を文系の人材で戦っている。そこのハンデはぜひ考慮に
入れてもらいたい。
166 :名無しさんの冒険:2007/06/02(Sat) 20:27
>>164 子どもが国際ジャーナル、ジャーナルってうるさいね。
日本の経済学者の半分近くはマルクス経済学で自前の国が
世界最高水準。これまじめな話。
167 :名無しさんの冒険:2007/06/02(Sat) 20:47
>>166
読者注)アメリカ、イギリス、ドイツ、フランスではマルクス「経済学」は
経済学部で扱われていません。哲学の一分野として区分けされております(笑)
168 :名無しさんの冒険:2007/06/02(Sat) 20:48
「超一流」とか「実証」とか「ネットははきだめ」の人はさんざん無知を晒してきたのに
なんでこんなに偉そうなんだろうね
169 :名無しさんの冒険:2007/06/02(Sat) 21:19
付総額規制、事業用資金対象外に・個人向け、金融庁検討
 金融庁は2009年末にも全面施行される改正貸金業法で、個人への貸付総額を規制する際、設備などの事業用資金を除外することを検討する。6月中にも公表する同法の政省令案に盛り込む方向。総額規制は貸金業者からの「貸し過ぎ」を防ぐ枠組みとして導入されるが、同庁は個人事業者の資金繰りに与える影響が大きいとの指摘に配慮。柔軟な運用を目指すことにした。

 改正貸金業法の総額規制の対象は個人顧客で、法人は設備投資など必要額が大きいとして除外している。ただ、自営業者や個人事業主には法人と同じような資金ニーズがあることから、金融庁は事業用資金を規制の対象外とする方向で調整する。具体的には設備資金、原料や商品の仕入れ代金、運転資金などを規制対象から外す見通しだ
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20070602AT2C0100O01062007.html
170 :名無しさんの冒険:2007/06/03(Sun) 01:44
>>160
それ、企業外流出と国外流出の問題を混同しているよね。
企業が自ら国外企業に供与したものは、私的財産権的にOK。
たとえ国内であれ、ある企業の技術を産業スパイ的に盗み
取ったり、あるいは著作権関連でコピーしたものはNG。

>>163
ただし、中国の著作権違反問題は、それぞれの国の国内法
の違いに起因しているので、国際的に条約などで縛らない
といけない問題であり、国が介在せざるを得ないかなと。

あと、産業スパイって法律で取り締まれるようになってる?
171 :名無しさんの冒険:2007/06/03(Sun) 10:44
> あと、産業スパイって法律で取り締まれるようになってる?

不正競争防止法(2004年改正)で、営業秘密の不正使用・開示に対する刑事罰が導入された。
172 :名無しさんの冒険:2007/06/03(Sun) 13:04
>>170
初歩的なことがらを指摘させて頂き恐縮ですが、「流出」という言葉には
「意図せざる」(流出)という意味になります。
自ら技術を提供する場合は「供与」という表現に法律上なります。
173 :名無しさんの冒険:2007/06/03(Sun) 23:44
「流出」っていう法律用語があるんすか?
174 :名無しさんの冒険:2007/06/03(Sun) 23:57
>>165
つかさ、アメリカ国内で抱えている問題を分析し、その処方箋を示す事が
ある程度国政に影響を与えられ、即実際にやっちゃえるのがアメリカン
エコノミックスのアメリカンな所以なわけで。

日本人がのこのこアメリカに出かけていっても、純粋理論的な事しかでき
ないわけで、そういう市場はモロに国際競争になってるわけでしょ。

ジャパニーズエコノミックスとは言わないけど、アメリカがやっているの
と同じような感じで、経済学徒も政策エンジニアリングを志し、公的部門
もそれを専門的知見として受け入れるようになって、ちょっと日本経済が
調子よくなったら、日本のジャーナルが国際ジャーナル的になっていくん
じゃないかなと夢想してみた。
175 :名無しさんの冒険:2007/06/03(Sun) 23:57
>>172
>>170にはそう書いてあるようにしか読めないんだけど。
176 :名無しさんの冒険:2007/06/04(Mon) 00:08
>>174
日本では政策エンジニアになりたい人は東大法→国Ⅰのルートを取る。民間でそれ
っぽいことがやりたい人は有名大からシンクタンクなどに入る。
院進出来る程度には勉強は出来るが役所・企業で使いものにならん奴が大学院に
行く(東大のロー・公共政策あたりはどうなっているのか知らんが)
世間も「大学教授なんか役立たず」と冷笑している。大学教授を尊敬して真面目に勉
学に励むのは基本的には在学中だけだ。この流れをどうすれば変えられるもんかね?
177 :名無しさんの冒険:2007/06/04(Mon) 01:24
世間も「大学教授なんか役立たず」と冷笑している。大学教授を尊敬して真面目に勉
学に励むのは基本的には在学中だけだ。この流れをどうすれば変えられるもんかね?

在学中だけ勉学に励むのだとしたらなんの問題もなし。

以上
178 :名無しさんの冒険:2007/06/04(Mon) 01:44
>>177
「尊敬」というか、とりあえず講義でやった通りに答案を書かないと単位が来ないしね。そういう意味での敬意だわな。卒業すると、個人的にゼミで世話になったとか
いう先生以外はほぼ蔑視の対象でしかないんじゃない?

>在学中だけ勉学に励むのだとしたらなんの問題もなし。

でも卒業したら大半は忘れてしまうお。もっとも社会学あたりのワケのわからんゴタ
クなら忘れた方が身の為ではあるだろうけどなw あれは本当に「役に立たない」
現実には社会人としての基礎教養・基礎学力はせいぜい初等中等・大学受験レベルで
完成していて、「大学で習ったこと」は本当に軽視されているよね。本当にその程度
の価値しかないのか、日本人が高等教育の値打ちを分かっていないのかは不明だが。
生涯教育とかそっちの方ではまた別の需要が出てくるけど。ちなみに放送大学は受講
者数が伸び悩んでまつ。
179 :名無しさんの冒険:2007/06/04(Mon) 08:20
今日のびわーどに関連して:

優秀企業ベスト経営者の能力
http://www.rieti.go.jp/jp/papers/contribution/niihara/01.html

「優秀企業ベスト経営者の能力」を読んで

―その経済学的解釈を中心に― (鶴光太郎)
http://www.rieti.go.jp/users/economics-review/009.html
180 :名無しさんの冒険:2007/06/04(Mon) 16:48
博士号持つほど打ち込んだ学問なのに抑制的だね。
こういう姿勢がプロなのかも:

経済学の有用性が問われて久しいがその中には、
わずかであるが「砂金」のようにきらきら輝き、
現実経済の解明及び運営に新たな光を当てるものが
あることを忘れてはならない。
http://www.rieti.go.jp/users/economics-review/about.html
181 :名無しさんの冒険:2007/06/04(Mon) 20:54
>>180
ぷ。ロクな業績がないw
182 :名無しさんの冒険:2007/06/04(Mon) 23:02
>>181 失礼な。Oxの博士様に。
183 :名無しさんの冒険:2007/06/04(Mon) 23:52
その経歴でジャーナルがないというのも珍しい。ほされているか、
嫌われているかだな。
184 :名無しさんの冒険:2007/06/05(Tue) 00:44
鶴光 太郎

名字だけでは都留重人と混同しそう。
185 :名無しさんの冒険:2007/06/05(Tue) 00:56
博士号取得からまだ3年ちょっとしか経ってないのにジャーナルが
どうなんて早過ぎないか?この人はアカデミア一直線じゃなくて
元々は官僚な訳で研究者転向してまだ少ししか経ってないみたいじゃない。
186 :名無しさんの冒険:2007/06/05(Tue) 01:48
>>176
現状の問題点を指摘したいだけならそれでも良いけどさ。
もうちょっと夢を語っても良いのでは?

だいたい、法律屋が作った内部統制なんてぜんぜん統制に
なっていないというか、全知全能者が判断するからOKみたいな
建前だらけでまともに運用できない仕組み作るから、色々と
裏技を考えなければならなくなるわけで。
せめて公共選択論のプロは役所に提言をすべきだし、それらを
受け入れてもらう体制くらい作っといて欲しいと思う。

マクロ屋問題はその後じゃないと、結局排除されておしまいかなと。
187 :名無しさんの冒険:2007/06/05(Tue) 14:09
Wired Visionで小島寛之氏の連載コラム「環境と経済と幸福の関係」が始まる。
第3回はケインズとISLM批判。

http://wiredvision.jp/blog/kojima/200706/200706051021.php
 そんな中で、平成不況が起きた。デフレを伴う不況は歴史的には稀なできごとであり、(何らか形で犠牲になった人には申し訳なく思うが)、経済学者になったばかりでこんな稀な景色を現実に見ることができたのは幸運だったといっていい。不況の渦中、経済学者や経済評論家が、不況の原因について激しい論争を行った。基本的には、「完全均衡下での不況」か「不完全均衡下での不況」か、という議論だったように思う。ぼくは、前者を主張し構造改革を推奨する人々にはびた一文同意できないものの、後者側の人々にも違和感を持っていた。なぜなら、「需要不足による不況」を主張する人たちの多くが、ぼくには納得できない IS-LMモデルをバックボーンにして論説しているように感じたからである。直面している説明困難な現象を説明するのに、霊やUFOや超能力の存在がどんなに都合よくとも、それが完璧に無矛盾な科学的な論理体系でないならば、ぼくには受け入れることができないのだ。
---------------

この先どうなるのか楽しみです。
188 :名無しさんの冒険:2007/06/05(Tue) 14:19
片山 善博、「マーケティング」政治に喝!
-----
政治は国民のために今何が必要なのかということを、政策を
通じてイメージさせなければいけない。その政策を実現するために
政党は国会で多数を獲得し、政権を取る。選挙はそのツールなわけです。

ところが最近は、とにかく選挙に勝つことが最優先になっている
気がします。どんな政策を打ち出せば“世間受け”するかを
考えている。思考回路のベクトルが主客逆転してしまっている。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20070601/126200/?P=4
189 :名無しさんの冒険:2007/06/05(Tue) 16:19
>>186
「夢」もいいけど、どうすれば真っ当な専門知が世間知的(ジャーナリズム的)にも
職業知的にも信用されるようになると思います? 一方で政策やジャーナリズムに
入り込んでいる連中は専門知と称して無茶苦茶を言う人もいないとは言い切れませ
んよね?(このあたりは控えめな言い方に留めておきますが)
やっぱ、反ニセ科学の菊池さんたちがやっているみたいに、地道に啓蒙して頂くしか
ないのかねえ? 本当は理系の先生たちにそうした仕事をさせるのは時間と人的資源
の無駄遣いかもしれないので、心苦しくはあるけど(ただ安斎育郎さんなどは、理
科教育では功績があるのに、「平和学」方面ではどうも怪しげだ)

個人的にはネットのロングテールには期待できるかもしれないとは思ってるんですが。
ネットはデマも多いけど、検索すれば割合に公平で正確な情報が上位に出てきます
からね。そういうところから地道に世間が動くのを待つしかないのかなと。
190 :名無しさんの冒険:2007/06/05(Tue) 17:12
蝗=ォンエマ da YO!
191 :名無しさんの冒険:2007/06/05(Tue) 22:11
お題:「非貿易財の生産性は低くてもさしあたり不都合は無い」
という言説について

(「間違ってるぞ~」なんて鬼の首を取ったように言うつもりは
全くありませんし、非難す気も全くないです)

最近、ネット界隈で「非貿易財は生産性が低くてもさしあたり
不都合は無い」という言説が影響力のあるブロガーにより
なされているのを見ました。誰にでも間違いはありますし、
その人の気分を害する目的はないので、ここに書き込んで
おきます。もし、私の指摘が正しいと思ったら、こっそり(笑)
認識を改めてくだされば、それでもう十分です。
192 :名無しさんの冒険:2007/06/05(Tue) 22:22
そもそも、「非貿易財の生産性は低くても「さしあたり」不都合は無い」
と、「さしあたり」という言葉がついているので、この言説が間違い
とも言い切れないと思います。ただ、日本経済の今後を考えると、
非貿易財の生産性は非常に重要なのです。それを以下論証していきます。

①経済にとって重要なのは、貿易財・非貿易財を合わせた経済全体の
生産性である。

“Competitiveness: A Dangerous Obsession”, Krugman,P, pp.142より

「ある国の人々全体の生活水準にとって重要な条件は
貿易財・非貿易財を問わずその国の労働者全体の生産性である。
その国の人々の生活水準の上昇率はほぼ生産性上昇率にひとしくなる
のであって、その労働者が貿易財部門で外国の労働者と競争していようが、
それはまったく関係ない」

②経済にとって重要なのは経済全体の生産性であるが、日本の場合、
既に経済全体に占める割合は貿易財セクターよりも、サービス業などの
非貿易財セクターのウェイトの方が遥かに高くなっている
(つまり、経済全体の生産性を上げる上では非貿易財セクターの
生産性を上げることが重要)

→例えば、労働シェアで見ると日本の場合、60%がサービス業
(http://www.rieti.go.jp/jp/events/07062201/info.html、第二段落)
193 :名無しさんの冒険:2007/06/05(Tue) 22:24
>>191
どこのblogの話か書いてください。
「コソコソ批判するのが卑怯」とは言わないが、元サイト読まなきゃ議論にもならん。
194 :名無しさんの冒険:2007/06/05(Tue) 22:27
>>191-192
まったくもっておっしゃるとおりだと思うが。
よければそのブロガーとやらの元の文章を見せてくれ。
195 :名無しさんの冒険:2007/06/05(Tue) 22:31
ただ、貿易財(製造業)の方が生産性の伸び率が高かった(生産性を上げやすかった)ので
非貿易財部門の就業人口が増えたわけだよね。

今後、どの部門も生産性を高める努力は必要だし、日本の生活水準にもよいことだと思うが
・今後も貿易財の生産性の方が上がるんじゃねえの?
・貿易財の生産性が上がっても、やっぱりいいことには違いないんじゃねえの?
とは思う。
196 :名無しさんの冒険:2007/06/05(Tue) 22:34
>>195
後ろの2点、100%同意します。
であればこその書き込みで、まだ続きます。
197 :名無しさんの冒険:2007/06/05(Tue) 22:53
③国際比較をすると、価格面・非価格面で激しい国際競争に
晒されている貿易財セクターと比べると、非貿易財セクターの
生産性は低い

元橋一之「生産性の国際比較による産業競争力のベンチマーキング」より
http://www.rieti.go.jp/jp/columns/a01_0206.html

「日本の産業別競争力を生産性によって他国に対してベンチマーキング
すると、一般的に製造業においてその優位性が高いことが分かった。
特に、エレクトロニクス、輸送機械、精密機械などの組み立て型産業
において高い生産性レベルにある。その一方で建設、金融・保険、電力
などの非製造業において日本の生産性は低くなっている。

生産性レベルが高い輸出型産業と低い内需中心の非製造業が
共存する日本経済の二重構造がここでも確認された。」

④>>195にある通り、国内の企業だけでなく、海外の企業とも価格面・
非価格面で競争を強いられる貿易財セクターは国内からの退出も
含め非常に強いプレッシャーに晒されているので今後も放って
おいても経営努力で生産性上昇が持続的に図られる可能性が高い
のに対し、非貿易財セクターというのは競争相手が国内企業のみ
であり、生産性の上昇は規制緩和等の政策により競争が促されない
限り十分に図られない可能性が高い

⇒それにもかかわらず、経済全体の生産性を向上させる上で
鍵を握るのは現時点で生産性が低く、かつ、経済全体にとって
ウェイトの大きい非貿易財セクターなのであります。

そうであるがゆえに、非貿易財セクターの生産性を
何とかしようと色々知恵を絞っているというわけです。
例えば・・・

グローバル化時代の生産性向上策 -サービス業の活性化と無形資産の役割-
http://www.rieti.go.jp/jp/events/07062201/info.html

非貿易財セクターの生産性を上げられるかどうかというのは
日本経済にとって極めて重要な意味を持つのです。
198 :ドラエモン:2007/06/05(Tue) 23:00 ◆va4qsJNk0c
うーん、貿易財だろうが非貿易財だろうが生産性上昇は極めて重要だと思うけど。

貿易財産業の場合はすでに技術的に限界まで生産性上がっているが、非貿易財の場合には
規制などで達成可能なはずの水準まで生産性が上がっていないので、規制緩和などにより
比較的容易に生産性引き上げが可能だという話ならわかるけどねぇ。
199 :名無しさんの冒険:2007/06/05(Tue) 23:04
>>198
貿易財の生産性は上がらない方が良いとか、上がっても大して意味は無い
なんて言うつもりは全く無いです。経済全体の生産性を上げる上で
貿易財セクターの生産性が上がることも重要です。貿易財セクターだって
経済の一部なんですから。

貿易財はどうでも良いということは言いたいのではなくて、「国際競争に
は晒されてないんだから非貿易財は生産性が低いままでもさしあたり
問題は無いでしょ」という言説に対して、「いやいやそれは違いますよ」
ということを示すのが目的で書き込ませてもらった次第です。
生産性が上がることはどのセクターでも重要なんです。それは私も共有
しています。
200 :名無しさんの冒険:2007/06/05(Tue) 23:08
訂正⇒貿易財はどうでも良いということを言いたいのではなくて、

まとめておくと、
①貿易財も非貿易財も生産性上昇が重要なのは同じ

②経済全体の生産性上昇が国民の生活水準を決める

③国際競争に晒されてないから、非貿易財の生産性は
低くても問題ないという言説はその意味で危険

ということになります。
201 :名無しさんの冒険:2007/06/05(Tue) 23:29
>>177
>世間も「大学教授なんか役立たず」と冷笑している。

そうなんかな。大学教授は権威であると認めているがゆえに、
たまに「馬鹿にする事で、自らの敗北感を慰めている」ように
も見えるんだけど。

マスコミがやってる事って、だいたいがこういう嫉妬心を煽る
行為なわけで。それを真に受けている君って素敵だと思う。

>>178
生涯学習とか言って習ってるのって、どちらかというと何らかの
技術であって、学問じゃないと思います。
202 :名無しさんの冒険:2007/06/05(Tue) 23:37
まずは生産性の定義をしっかりしよう。

生産物=生産関数(投入労働力,蓄積資本,その他)
投入量に関しては数量ベースと金額ベースの2種類が考えられますが
ここでは金額を考えます。

たとえば労働生産性を改善させる方法は2通りあります。

・投入労働力の価格引下げ
実は投入労働力は、金額ではなく数量で効いているので、労働単価を
引き下げる事で、見かけ上「∂生産量/∂投入労働力」を高める事が
可能。

・生産関数の変更
「∂生産量/∂投入労働力」が高い別の関数にする
具体的には、資本蓄積やその他要素により労働投入量が少なくても
同じ生産力を出すようにする。

さて、経済屋さんは多くの場合後者を想定しているのだろうけれど、
実際の経済活動の場においては前者が志向されているように見える。
前者の場合、同一生産量を発揮するための労働投入量(人数)は同じ
まま労働投入量(金額)が減る。この事は、マクロで集計したときに
は、生産量の増加(GDPの成長)ではなく、主として労働分配率の低下
として現れる可能性が高い。

そもそもGDP成長率の低下要因を説明するために生産性を調べようとして
いるのだから、生産性改善の結果、前者のようなことが起きていた事に
対して、きちんと指摘してくれたら、TFP論も信用がずっとあがると思う。
203 :名無しさんの冒険:2007/06/05(Tue) 23:40
>>200
まあ、だいたい同意だが、一点だけ。

国際競争でも国内競争でも、厳しいことにかわりはないんじゃないの?
204 :名無しさんの冒険:2007/06/06(Wed) 00:09
>>204
どちらも厳しいことは確かだと思いますが、国内競争+国際競争の製造業が
国際比較で見た際に高い生産性を誇り、国内競争のみの内需型・非貿易財
セクターが国際比較で見た際に生産性が低いことを考えると、国内競争
+国際競争のセクターのほうが国内競争のみのセクターより厳しい競争圧力
に晒されていると解釈するのが合理的ではないかなという気が私見としては
しています。
205 :ドラエモン:2007/06/06(Wed) 00:22 ◆va4qsJNk0c
生産性低くて輸入品に押しまくられている産業は「キビシイ競争に晒されている」けど、
生産性低いわけだが・・・ トートロジーだけど(笑)
206 :名無しさんの冒険:2007/06/06(Wed) 00:37
>>205
全く勝手な仮説で学術的な根拠論文はないですが、「輸入品に押しまくられて
いる」産業は(そこに属されている方々は本当に苦しかったと思いますが)
国内では既に壊滅のプロセスが一通り終了したのかなと思っています。
代表例は雑巾などですが、雑巾の国内生産は海外企業に押し捲られて
確か国内での生産量は既に激減してしまったはずです。
全くの仮説ですが、海外と勝負にならない産業は国内からの退出・撤退が
進みやすいのが貿易財セクターでその結果生産性向上が図られやすいのかな
と製造業を見ていると思います(生産性の低いものは生き残れず、生き残った
ものも常に海外との競争で生産性向上が図られている)。

元橋論文を見ていても、他の論文でもそうですが、貿易財セクターでは
生産性が高く、非貿易財は生産性が低いという一貫した流れは、貿易財
セクターでは生産性が低ければ海外からの商品に駆逐されてしまう
というのがやはり効いているのだろうと思います。
(実際、技術集約的でない電化製品など陳腐化した商品は
かなりの部分が日本企業のものでも海外からの輸入品です)

それに対して非貿易財ではどんなに国内企業の生産性が低くても、
日本の老人を介護するのに今フィリピンに住んでいる介護士さんの
サービスを日本で受ける訳にはいかない訳で、そういうところが
効いているのかなと思います。
207 :名無しさんの冒険:2007/06/06(Wed) 01:20
>>201
>そうなんかな。大学教授は権威であると認めているがゆえに、たまに「馬鹿にす
>る事で、自らの敗北感を慰めている」ようにも見えるんだけど。

大衆(というか一般人の大半)が権威者・知的上位者に対して敬意と軽蔑の両義性を
持って接するのは全くその通りだし、ジャーナリズムがそれを扇動しているのも事実。ただし、上場企業・官界などのそれなりのビジネス・政策の場においてもしばしばア
カデミズムは軽蔑の対象でしかないのも確かなのよ。
だからあんまり「それを真に受けている君って素敵」とか言わない方がいいと思う。
もしも貴方が大学の中の人だとすればとくに。
208 :名無しさんの冒険:2007/06/06(Wed) 01:32
>>207
付記すれば、大衆の嫉妬は仕方が無いにせよ、それなりの位置にいるビジネスマン・
政策エグゼクティブ・他ジャンルの専門人にどう分かってもらえるかをもっと真剣
に考える必要があるんでないかい?(というか心ある人は既にやっているのだろうが)
そういうことを無視して「これからは専門人の時代だ」と重点化したり専門職を作る
ので受け入れ先の無い人が排出されて歪みが出てくるんでしょ。
現実にはそういう啓蒙なりは面倒なので(研究する暇がなくなるので時間の無駄にな
る)大半の人はやらないし、かといって啓蒙・運動・政策に参画している人自体にも
実際はなぜか「変」な人がいるしで、まあやらんどこ、というのも分かりますけどね。
209 :名無しさんの冒険:2007/06/06(Wed) 02:55
日本の博士観がうかがえる切ない広告です。
なぜ博士が嫌がられるか端的に示されてます:

博士卒の研究者のみを紹介www.d-f-s.biz
専門能力を有する大学院生の中から 対人スキルが高い人材を選抜して紹介
210 :名無しさんの冒険:2007/06/06(Wed) 04:11
>>206
フィリピン人看護婦と日本人看護婦の生産性って何で比較するの?
給料の差?一人で受け持てる患者の数?

給料の差だというんなら、生産性をあげる努力がそのままGDPの減少
を生み出すことになるぞ。
211 :名無しさんの冒険:2007/06/06(Wed) 04:16
>>208
俺はわかってもらう必要ないと思う。
単に、経営側が組織改革できずに、専門家の専門能力を発揮できる組織が
作れていないだけだと思うから。多数のゼネラリストが混在して、それぞれ
好き勝手にやってる組織では、そりゃ対人スキルが重視されるし、専門家が
もつ非専門領域の弱点が露呈するに決まっている。要するに、色々な問題を
整理せずに現場に押し付けている組織では、他人と妥協ができる人材じゃない
と破綻しちゃうわけで、それで専門家は好まれないという事だ。

専門家を使いこなせる組織づくりができない企業は、現場で色々な調整作業に
追われ、調整作業する奴が偉い奴と思われ、ホワイトカラーの無駄な努力が
あちこちで生じて、なおかつ戦術をミスる事で生産性の面で大きく遅れをとって
行くことになるだろうね。
そういう会社はいずれ淘汰されていくのではないかな。
212 :名無しさんの冒険:2007/06/06(Wed) 04:24
>>211に補足しとくと、
企業などで専門家を重視する際に必要となるのはエンジニアであって
アカデミックではない。でも、エンジニアが幅を利かすようになれば
彼らはアカデミックを重視する。そうなると、最終的にエンジニアの
トップとしてアカデミックな人材を招聘するようになる可能性が出て
くる。けど、正直アカデミックな人材がそんなところにいるのは無駄
なのでやらんで良い。

大学教授レベルの研究者と、官庁や企業内で専門家として働く人間は、
区別しておいたほうが良いと思う。
213 :名無しさんの冒険:2007/06/06(Wed) 04:56
>>211-212
もちろん「そういう会社」が淘汰されるのは企業の自己責任なので放置でいいんじ
ゃね? もっとも貴方の想定するような「専門家」が重視されないのは、残念ながら
やはり単に大半は経験則的に「使えない」からだと思うよ。
あるいは「使える」のに冷遇・排除されているとすれば、やっぱり「わかってもらう
必要ない」とか言ってちゃまずいんでないの? そんなことを言っている間にどんど
ん院・専門職出身の人材が潰れていってるわけでしょ? 東大だと引き取ってもらえ
てるのかもしれんけど。

>大学教授レベルの研究者と、官庁や企業内で専門家として働く人間は、
>区別しておいたほうが良いと思う。

だったら今のままでいいんじゃね? アカデミー内の「専門家」と、官庁・企業で
職業知を積んできた人間とは違うことをしているに過ぎないってことで。これまで
通り、アカデミーは「世間は専門知を理解しない」とブツブツ言い、官庁人・企業
人は「大学の連中なんか使えね」と無視すると。何か問題でも?

>けど、正直アカデミックな人材がそんなところにいるのは無駄なのでやらんで良い。

だったらもう「世間が専門知を(ry」とか文句を言うのも止めれば? ODPDで
飼い殺しされていけばいいんじゃね? 文系はともかく、理系では修士で切り上げて
企業に入っておけばそこそこは優秀なエンジニアになれたような人がどんどん大学の
中で潰されているけどね( ´・ω・`)
214 :名無しさんの冒険:2007/06/06(Wed) 06:23
文系は学部卒で、理系は修士卒で、並の東大卒までの知性しかない奴は
ここまでで止めといた方が良い。
大学に長くいすぎると、①体力、②協調性、③忍耐力が最も重要な
軍隊型の日本型組織にまず適応できなくなる。
上司と理屈でコミュニケーション取れるほど粒の揃った構成員のいる
組織なんて、中央省庁とコンサルくらいしかない。
215 :名無しさんの冒険:2007/06/06(Wed) 06:35
日本の組織の強みは現場にある。現場にいる人達の理屈を超えた
勤勉性によって高い収益が生み出されているのであり、組織に
入って20数年、部長クラスになるまではまず企業の大きな
意思決定には携われない。その間はひたすら下積みをやることに
なる。頭でっかちになるとこの下積みのプロセスに大抵
耐え切れなくなる。そして、組織人として生きていく上では
何より重要なのは対人スキルで、机に向かう、パソコンに向かう
という生身の人間に向き合うより遥かに低コストなコミュニケーション
に慣れてしまうと、対人スキルに問題が生じ、組織人として生きることが
非常に難しくなる可能性が高い。日本の大企業では、体育会系出身者が役員に
なるケースが多いのは、①体力、②協調性、③忍耐力という
三要素を鍛えている人が多いから。単位時間当たりの生産性の低さを
空前絶後の長時間労働でカバーしているのが日本企業ということを
忘れてはいけない。
216 :名無しさんの冒険:2007/06/06(Wed) 08:40
>単位時間当たりの生産性の低さを
>空前絶後の長時間労働でカバーしている

「カバー」ってどういう意味?
長時間労働しても生産性は上がらないと思うけど?

あと、「空前絶後」って?
年間労働時間は戦前の半分、1960年の3/4ぐらいだけど?
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/3120.html
217 :名無しさんの冒険:2007/06/06(Wed) 11:30
>>206
>貿易財セクターでは
>生産性が高く、非貿易財は生産性が低いという一貫した流れは、貿易財
>セクターでは生産性が低ければ海外からの商品に駆逐されてしまう
>というのがやはり効いているのだろうと思います。

うーん。そうじゃないでしょう。生産性が低ければ他社からの商品・サービスに
駆逐されてしまうのは非貿易財でも同じじゃないですか。

1.技術進歩によって生産性を上げやすい製造業と、技術進歩の恩恵を受けにくい
 サービス業などの違い
2.規制や補助金による非効率(農業、小売業、運輸業など)
が大きいんじゃないですか?

1の例として、たとえばICの単価あたりの性能は3年ごとに4倍に上がってる
(15年だと1024倍!)わけだけど、サービス業で生産性を100倍も上げられる?

2の例としては、農業が代表的だと思うけど、小売業だと
http://shinta.tea-nifty.com/nikki/2005/12/competitionrule_90f6.html
みたいな話とか。
218 :名無しさんの冒険:2007/06/06(Wed) 11:54
>>217
それだと、「日本でもアメリカでも製造業に比べ、サービス業の生産性
の上昇率が低い」という状況があるなら説明として合理的ですが、
実際にはアメリカではサービス業の生産性も伸びていて、国際比較を
した時に、同一セクター間で比較した際に、製造業はアメリカと
比べても高い生産性、サービス業は生産性が低いということなので、
2はそのとおりと思いますが、1の説明は妥当するとしても、今
この状況を説明するには合理的でないのではないかと。

(高い生産性を誇ることに成功している国ではITの活用が盛んなのに
対し、日本ではそれに失敗しているという説明ならさておき)
219 :名無しさんの冒険:2007/06/06(Wed) 12:55
>>218
なるほど。国際的にみて、日本の非貿易財部門の生産性伸び率は低いことの説明には
1は関係ないですね。

そうすると、2による市場の不完全性(「競争が厳しくない」もここに入る?)でしょうか。
220 :名無しさんの冒険:2007/06/06(Wed) 13:16
なんか参院選の候補が凄い事になってますが、こういうの見て一般の人
って「なんか変だな?」って思わないんですかね?
知名度さえあれば何でも良い状態になってますが、「世の中そんなもんでしょ」
と思うくらいで違和感さえ感じないという感じなんでしょうかね?
221 :名無しさんの冒険:2007/06/06(Wed) 15:06
>>213
俺が行っているのが企業側の自助努力の不足だということ。
組織の作りが、非専門家集団の大部屋に特化しすぎているのではないかという指摘。
もう一点あるとするとエンジニアに対する低評価もあるな。

後者はともかく、前者は企業側が改善すべき事であって、専門家側が迎合してわざ
わざ非専門家となる事は害あっても利はないという事。だいたいテレビのコメン
テーターなんてのは、非専門家に迎合しようとするから、トンデモになっちゃう
わけでさ。ますます馬鹿にされるようになるだけだよ。

それと、君が想定しているのと僕が想定しているのと、対象が違うようだね。
もう一回、アカデミックとエンジニアの区別をしっかりつけた方が良いと思うよ。

そうそう。僕は企業の経営側の人間だから。アカデミックではないのよ。
222 :名無しさんの冒険:2007/06/06(Wed) 15:06
>>220
政治家なんて誰でもなれる!って思わせるほどのバカさ加減だよね。
就職活動なんかの場合の難しさと比べてみるとそのおかしさがわかるというもんだが。
それともマジで政治家には素質とか経験とかいらないのか?
223 :名無しさんの冒険:2007/06/06(Wed) 15:08
>>216
労働投入量を金額単位で集計していると、人時間単位の投入量を増やしたまま
労働投入量(金額)を維持し、そして生産物を増やすことが可能だよね。
問題は、それを生産性の向上と呼んで良いのか否かだな。
俺は呼ばない方が良いと思っている。
224 :名無しさんの冒険:2007/06/06(Wed) 15:17
ある国のマクロ生産関数を考える。

 国内総生産=F(労働投入金額,資本投入金額)+残渣 ・・・ (1)

ここで国内総生産=国内総所得であるが故に、

 国内総生産=労働投入金額+配当所得 ・・・(2)

という式が成り立つ。また、

 労働投入金額=平均被雇用者報酬×就業者数=平均被雇用者報酬×(就業希望人口-失業者) ・・・(3)

である。
労働生産性成長率を「∂国内総生産/∂労働投入金額」とすると、
その成長率の低下は、(2)(3)式により平均雇用者報酬の低下
でも説明できることに気づくはず。

特に名目GDP成長率の低下要因として、内需が挙げられている事から
平均雇用者報酬の低下や失業者数の増加が主要因である事はかなりの
確率で推測可能。

原因と結果を取り違えるなよという事。
225 :名無しさんの冒険:2007/06/06(Wed) 16:33
>>221
>もう一回、アカデミックとエンジニアの区別をしっかりつけた方が良いと思うよ。

とりあえず「専門性」論議についてのみ記すと、結局、日本のアカデミーで育った人
間はゼネラリストとしてもエンジニアとしても「使えない」ことが経験則的にバレて
いるわけで。大衆のアカデミーへの嫉妬云々とは別に、だからこそそこそこのレベル
の企業・官庁も相手にしない。文系は学部新卒・理系は修士新卒で切った方が無難だと、これまた経験則で周知されている。
ここを無視して「日本も専門性を尊重するようになるべき」という「べき論」だけで
重点化とか専門職新設とかやっても企業も官庁も引き取らないよね、そりゃ。東大
あたりだと文系でも修士で切り上げれば就職できるのかもしれんが。

経済学に関せば、「専門知」を生かして欲しければ、せめてエンジニアとしては「役
に立つ」レベルの人材を送らないと駄目なんでないの? ただし日銀理論を実現する
にはそもそも東大法学部的なゼネラリストしか必要とされていないのかもしれないけど。田中先生なども最近では政治が法律なりで目的を縛るしかないだろうという意見
ですね。苺でも目指すべきミッションの方向性が変われば自ずと有能なエンジニアも
需要されるだろうという方向性ですが。
経済学についてはそれでいいとして、行政学や社会学は逆に学者の側からの意味不
明の政策のゴリ押しが目立つようにも見えてややこしいナア(単に官僚に利用されて
いるだけかもしれんが)
226 :名無しさんの冒険:2007/06/06(Wed) 16:54
>>214-215
>何より重要なのは対人スキル

ここはちょっとミスリードくさい。「対人スキル」だけ強調すると、「学力
よりもコミュニケーション」「学力よりも労働教育」というハイパー・メリトクラシー
の克服論に陥ってしまうのでは?
実際にはしばしば、初等中等教育で五教科をみっちりやった(学部でも少なくとも
単位だけは真面目に取った-ただし学問内容の「専門性」を新採で直接に問うわけでもないが-)
高偏差値の-それも法・経済・商などの企業ウケする学部の-人間の方が少なく
とも就活面接レベルでの「対人スキル」に限れば平均的には「高い」(もちろん個人差は激しいので
高偏差値の落ちこぼれも出てくるが) ここにおいて上位国公立が優位となる。
有名私大は人材の質がピンキリなのでアレだけど。
ゼネラリストの方が重宝されるについては、その時々に組織内で抱え込んでいる部署や
プロジェクトに対する適応能力を問われているとすれば、別に不思議なことではないでしょ?
「学生時代にゴルフぐらいは覚えた方がいいよ」とまで行くとちょっと白けて
しまうのは事実だけどね。
企業における有名大体育会系出身者の重用については、ああいう連中は対人
スキル&ゼネラリスト的な適応能力 に優れているとすればこれも必然的な
部分はある罠。ただし単なる体育会系ソルジャー的に入った人間は陰では
どんどん「使えなく」て潰れたり使い捨てられたりもしているんだけどね。
有名大で体育会で企業でも勝ち抜き、というパワーエリート人生もタイヘンだ。
227 :名無しさんの冒険:2007/06/06(Wed) 17:03
なあ。日本企業の労働生産性の低さは、労働者の平均的な知的レベルの
高さに安住し、自らの組織の棚卸をしないまま、ゼネラリスト志向など
というキーワードを掲げて、改革を怠った結果ではないのか?

専門家を集めて上手に組織を作れば、それぞれの専門化が発揮する能力
をピークに近いまま発揮させる事ができるはずだ。だが、ゼネラリスト
を志向した瞬間に、苦手とする余計な雑務を抱えて生産性を下げる事に
なる。

ちょうど比較優位説を逆に使うように、比較優位な組織を作り上げるよう
に労働者側をどんどん移動させていくのだ。そうすると、全体としての
生産力が増大する。ゼネラリスト志向ではこの逆で、苦手項目を習得させ
ようとし色々な部署で新たに勉強する事を求める。その結果、経験者を尊重
して受け入れる対人スキルなどというものが必要になる。

もちろん、大学側もエンジニアとして優れた人材を送り込む必要があると
いえるが、民間企業において、それは経済学のスキルではなくむしろ経営学
のスキルだ。たとえばMBA取得者に与えられる悲惨な評価の原因は、組織側
にあると言えないだろうか。

別に経済学がおかしいとかアカデミックがおかしいとかではなく、エンジニア
志向である経営学ですらこの体たらくなわけで、問題の根源は企業側のゼネラ
リスト志向そのものにあるといえないか。
228 :名無しさんの冒険:2007/06/06(Wed) 17:09
>>224
それって労働分配率を上げろってことですかい?

むしろ、今は労働分配率が高止まってるんだけど。
http://bizplus.nikkei.co.jp/keiki/body.cfm?i=20060301c7000kk

リフレ政策で資本収益率が回復すれば(その過程で労働分配率はいったん下がるかも
しれんけど)労働生産性も向上するんじゃあるまいか。
229 :名無しさんの冒険:2007/06/06(Wed) 17:12
日本では、労働基準法が定める有給休暇付与義務は最低10日、年次有給休暇日数(繰越日数を除く)は、労働者1人あたり平均18日、しかし、そのうち実際に労働者が取得した日数は、わずか8.5日です。(平成16年就労条件総合調査-厚生労働省)。

法定上の休日15日を加えたとしても、23.5日の計算になります。これに関連し年間労働時間数も他国と比較し大変多くなります。複数の国際機関による統計データでは、最近は日本よりアメリカや韓国が時間数で上回りますが、これは単なる統計上のトリックです。

そこには、他の先進国では考えにくいサービス残業が含まれないため、実態としては、日本は依然として世界一、二の長時間労働の国であると思われます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
社員の長時間労働を前提にした企業経営です。先日、私がお手伝いをするドイツの大手電子機器メーカーの某役員が私に言いました。「我々は、2倍働く日本企業と半分の製造原価で攻めてくる中国企業に対し、限られた活動時間と高いコストで対抗しなければならない」と・・

http://bizplus.nikkei.co.jp/colm/nagata.cfm?i=20070529cy000cy&p=2
230 :名無しさんの冒険:2007/06/06(Wed) 17:49
>>229
データなしの推測でものを言っても実りある議論はできませんよ。
昔の日本にはサービス残業なかったんですか?

また、サービス残業は外国にないとか言っても、そもそも欧米ではとっくに
ホワイトカラーエグゼンプション導入済みじゃないですか。

>「我々は、2倍働く日本企業と半分の製造原価で攻めてくる中国企業に対し、限られた活動時間と高いコストで対抗しなければならない」

変ですね。2倍働くのは日本にとって得なんですか、損なんですか?
231 :名無しさんの冒険:2007/06/06(Wed) 17:51
専門性の他に、人材登用のあり方にも問題があるんだと思うよ。
特に官庁における非主流派の扱いは酷いものがあるから、
おのずと出世する人は主流派ばかりになってしまう:

■傍流が成功を導く
第三の要素は、優秀企業のトップの多くは、そのキャリアの中に
「傍流の時代」があった、ということだ。会社の主流を歩み順調に
出世してきた人よりは、周辺部署や子会社で苦労した人物のほうが、
改革を成功させている場合が多い。

たとえばキヤノンの御手洗冨士夫社長である。もともと同社の社長は
初代社長・御手洗毅氏の長男の肇氏が継いでいた。肇氏は技術者としても
スタンフォード大学で電子工学の博士号を取得したほどの人物だったが、
社長を継いで二年後の九五年、五十六歳の若さで亡くなってしまう。

急遽、当時の会長・賀来龍三郎氏を中心に後任人事が話し合われ、
肇氏の従兄にあたる冨士夫副社長(五十九歳)に白羽の矢が立った。
冨士夫氏は御手洗家の出身とは言っても、同社は歴代社長をみれば
わかるように同族会社ではないし、当初から社長になるべく
育てられた人物ではないと思われる。入社五年目の六六年に
キヤノンUSAに出向し(七九年に社長)、以来二十三年間、
キャリアの大半をアメリカで過ごしてきた。いわば緊急事態
による傍流組の社長就任だった。

ところがその米国での傍流経験が社長職に就いたときに生きた。
氏は「本社に戻ってきたとき、不合理性を感じる部分が確かにあった。
それは、ずっと日本の本社で育っていたら不思議には感じなかった
だろう」と語る。

まず実行に移したのは不採算事業の整理である。売り上げを削って
でも利益体質にすべきとの強い意思のもと、パソコン、ワープロ、
FLCディスプレイといった分野から撤退。トータルで七百三十四億円の
売り上げを失ったが、赤字が二百六十二億円削減され、利益体質の
企業に変貌した。
232 :名無しさんの冒険:2007/06/06(Wed) 17:54
組織改革にも手をつけた。御手洗氏の社長就任以前、キヤノンは
事業部制が肥大化し、事業部ごとの部門最適しか考えられなくなっていた。

たとえば円高対策で海外に工場を建てる際、同じ国に別の事業部が
それぞれ工場をつくり、場合により子会社はまた独自につくる、
といった勝手がまかりとおっていた。加えて各事業部が
「企業内企業」と化し、財務・経理部門でも、事務機など
有力部門の出してくる予算には異議を唱えられなくなっていた。

かつて成功モデルと目されたキヤノンの事業部制の限界が、
そこかしこで噴出していた時期だったのである。

御手洗氏は九八年、縦割り事業部制の弊害から脱するため、
「経営革新委員会」を設けた。開発システム、生産・物流システムなど
八つの会社横断的なテーマを掲げ、テーマごとの委員会の長に、
主に縦割り事業部の本部長を就けた。例えば、プリンタ事業本部長の
A氏が開発システム革新専門委員会委員長を兼任する、といった
縦割り組織と横割り組織の複合である。

そうなれば、A氏はプリンタのことばかり考えていればいい
というわけにはいかなくなる。開発システムの革新という
もうひとつの仕事を行なうには、他の事業部とも意思の疎通を
図らなければならない。いきおい、A氏の眼はおのずと事業部間
の壁を超えてキヤノン全体に向かう。つまり、いかにして幹部に
会社全体を視野に入れてもらうかが御手洗氏の狙いであり、
委員会はそのための工夫の一つであったのである。

ところで、各事業部を独立させて、カンパニー制―持株会社
というアメリカ式の制度をとるのが最近の流行りであり
ひとつの選択肢ではあるが、日本の企業を見る限り、
カンパニーの社長が持株会社の社長にお伺いに来るだけの、
いわゆる「ひらめ」(目が上についているところから)状態の
企業が多く、間接要員が増えただけになってしまっている。
233 :名無しさんの冒険:2007/06/06(Wed) 17:55
キヤノンの改革に見られるとおり、会社全体を頭の中で一社と
考えられる人材を育てた上でなければ、カンパニー制の成功
は難しいと断言できる。

オーナー企業で、後継者候補が早くから絞られている場合は、
どうすればよいのか。父親の康臣氏が創業したヤマト運輸に
入社した小倉昌男氏の場合はこれに該当する。しかし、入社後、
すぐ結核の療養を余儀なくされた氏は、復帰して一年も経たない
うちに関連会社の静岡運輸に出向になっている。この出向時代に
ついて氏は「小さな会社だっただけに、労務管理から現場の作業に
まで目を配らなければならない。それが経営のイロハを身につける上で
実に役に立った」と言われている。
http://www.rieti.go.jp/jp/papers/contribution/niihara/01.html
234 :名無しさんの冒険:2007/06/06(Wed) 17:59
>>227
日本企業の「生産性」って低いのかな? 貴方が言う「生産性」って何? 人手を思
うように増やせない中小零細ではいまだに完全週休二日ではない事業所もチラホラ
あるけど(とくに地方に多い)、そこそこのレベルの企業では一応は今はどこも週休
二日でしょ? 休日出勤なり平日月~金の残業だの飲みやゴルフの付き合いといった
シャドウワーク(?)の問題はあるにしても。
(「残業」にしてからが単なる人手や効率化の不足故なのか悪名高き付き合い残業な
のかワーカホリック型の本人由来なのか、要因は一筋縄ではいかんですが。時短さ
れると収入的に困る人もいるからね。ちなみに労働社会学の人はすぐにここをすっ飛
ばして「ワークライフバランス」とか言い出すんだけど)

ゼネラリスト云々については、単にそっちの方が「使える」ってだけの話じゃね?
それとスペシャリストって実際はそんなに要らないだけなんでないの? 例えば
TV局・制作会社では管理職への棚上げや配転で現場の仕事が直接に出来なくなるデ
ィレクターも結構いるけど、「会社」の側にすればディレクターなんかそんなに沢山
要らないし、後から若い奴も出てくるので席を空けてもらわんと困るというのが本音
だしね。「専門職」といっても需要があるようでないんでね?
あと、企業法務とかにせよ大企業では自社内で素養のありそうな奴に勉強させてやっ
た方がいいみたいだしな。そんで足りない分だけアウトソースすると。専門職を雇
う動機自体がそんなにないのよ。
235 :名無しさんの冒険:2007/06/06(Wed) 18:08
>>231-233
は? その記事が事実だとすれば、「やっぱりゼネラリストがいないと駄目」という
結論にしかならないんでね? 主流・非主流云々についてはよくわからんが、こうい
う派閥や人脈の力学についての功罪はそれこそ各々の企業の現場で考えてもらう問
題でしかないように思うが?
「専門性」云々について言えば、少なくとも個人レベルでは年を取れば取るほど
「初等中等教育で五教科をきちんとやることの大切さ」「学部は法・経済・商などの
実学系に行った方が無難」「大学ではマジメに単位だけは取っておく(ただし新採
でそれが問われるとは限らないが)」といった、当たり前のことを当たり前に行う
ことの大事さが身に染みるけどな。
年を取るほど「個性化」だの「専門性」だのがいかに幻想に満ちた語られ方をしてい
るかを痛感すると思う。
236 :名無しさんの冒険:2007/06/06(Wed) 18:18
>>236
個性だの自由だのというのは理論倒れの幻想ですよ。同じ年に生まれた人間の
90%以上の人間は社会の中で頭を下げ、言われた事をこなし、いくらかの
お金を手にして生きていくしかないのです。
社会人になれば自由なんてものはどこにもないし、個性を活かせる局面
なんてものもほとんど無いに等しいでしょう。
大事なのは、社会に適応しうる、基礎学力と忍耐力、そして倫理観を
身に付けることです。これが無いと、社会に出ても適応できない。
学校にいる間は好き勝手できるが、社会に出ると自由が無いという
あまりの論理の違いはかえって社会に適応できない子どもを生み出し、
社会に負のエネルギーをぶちまけるだけの人生にさせてしまう。

重要なことは現実離れした崇高な理念を実現しようとすることではなく、
基礎学力と忍耐力、そして社会に適応できるだけの倫理観を
身に付けさせてやることなのです。その意味で教育再生会議の
出した結論は至極真っ当なものです。ほとんどの子どもは
労働者になるしかないのですから。
237 :名無しさんの冒険:2007/06/06(Wed) 18:27
>>236
>その意味で教育再生会議の出した結論は至極真っ当なものです。

途中まではいいがここでコケたorz
238 :名無しさんの冒険:2007/06/06(Wed) 18:35
>>237
世間ではバカにされてますが、最低限の道徳と社会性を
学校教育の中で叩き込むことが人生トータルで見れば必ず
プラスになるというスタンスなので、教育再生会議の出した結論は
その部分に関しては不合理ではないと思います。

「官」と「民」の話同様、教育の自由化と保守化というのは最適点を
求めて振り子のように触れ続けるんだと思います。1970年代以降
教育の世界では一貫して自由化を推進してきた訳ですが、世論も
7割は道徳教育を強化しろと言っているように、学校で、家庭で、
企業で、何かが少しずつおかしくなってきていることは多くの
人が感じているんだろうと思います。

そして今は保守化の時期なのでしょう。心配要りませんよ、
どうせ今の景気が続いて日本経済が本格的に再生して
安定成長路線に乗れば、どうせまた自由化の方向に
針が振れますから。
239 :名無しさんの冒険:2007/06/06(Wed) 19:08
>>238
そもそも「教育再生会議」も含めて日本の教育政策は場当たり的で何を目的として
いるのか自体がよく分からないことが多い。官庁のサイトを見に行っても全体像を
掴むことに苦労するし、「裏」の意図を探り当てることにも苦心する。

>最低限の道徳と社会性を学校教育の中で叩き込む

ここについて言えば「徳育」も奉仕活動も時間の浪費にしかなんないよ。現今の職場
実習などの労働教育自体がほとんどが時間の無駄にしかなってないもんね(まあ就労
体験型の遠足や修学旅行の方が物見遊山型よりはマシではあるだろうけど)
これは左派も同様で、藤原和博の「よのなか」科だのシチズンシップ教育だのもママ
ゴトにしかなってないのが現実。
「自由化」云々について言えば、「保守」的な国家意識・規範意識の形成とは裏腹
に、選択制・バウチャー制・複線化の推進やNPO・チャータースクールによる教育
などの点では、左右共闘の部分も結構あるわけ。もちろんこれらが愚策であること
は言わずもがなでしょ?
教育基本法改正反対と言いつつ一方で労働教育マンセー・専門高校マンセーといっ
た変な人もいたでないの?(実はこれ、金八先生的-小山内美江子的-世界観そのま
んまなんだけどさ。山田洋次的世界観と言ってもいいかも)
240 :名無しさんの冒険:2007/06/06(Wed) 19:18
なんか長広舌ばっかりで読む気が失せる。
しかも客観的な内容はなくて井戸端会議みたいな精神論的・抽象的な雑談ばかり。

こういうのこそ、自分のブログでやれば?
241 :名無しさんの冒険:2007/06/06(Wed) 19:39
>ここについて言えば「徳育」も奉仕活動も時間の浪費にしかなんないよ。

これ近年の心理学の発展で言われるようになったことなんですけど、昔は
「心のコントロール」をしようとしても非効率的と言われてたんですけど、
今は、「心はコントロールできなくても、行動は教育でコントロールできる。」
という学説が有力なのです。これが正しいのはすぐわかります。例えば、
びわーど氏などは正直言って今の総理を内心では××と思っているでしょう。あるいは、エントリの中で批判しているように、竹中さんなどを快く思っていない
ことも間違いないでしょう。

じゃあ、びわーど氏がリアルで、あまり快く思っていない人達と接する機会が
あった時に、本心のままに相手に不遜な態度を取るかと言えば絶対とらん
でしょう。要するに、それで良いんですよ。そこまでは教育で出来る。

内心どう思ってても、あるべき姿、あるいは、どう振舞うべきなのかを判断して
行動のレベルでコントロールできればそれで良いんですよ。そして、そこまでは
教育で出来るし、やらんと社会にマイナスというのが今の心理学の見解なんです。

今の日本の教育というのは、戦前の反動から、逆にミニマムとして実現すべき
ものさえ切り捨ててしまっている。小学校では立ち歩く子どもが多く、
授業が成り立たない。就職したらしたで高校生は5割超、大学生は35%が
3年以内に辞めてしまう。「全て善」「全て悪」などということがありえない
ように、戦前の教育も全てが「悪」な訳では無い訳です。
しかし、あまりにも戦前色のあるものを徹底的に廃しすぎてしまった。
そこを若干修正しようというのが今の流れなんだろうと思います。
そして、それは社会の効率を高めることに資するでしょう。規範意識が
崩壊しすぎると経済活動にさえマイナスが出てきてしまう訳で、多くの人が
「このままじゃさすがにマズイ」と感じているのは正しいと思います。
242 :名無しさんの冒険:2007/06/06(Wed) 19:47
・法律を守るも守らないも価値観とか
・税金を払わない自由

とか言い出す人が出てくるのは百害あって一利なし、な訳です。
そういうのはノイズというか不効率しか生み出さない。
日本という国は上で誰かが指摘しているように、国民全体の
平均的な水準の高さが最大の財産な訳で。
(こんな国は滅多にない)
243 :名無しさんの冒険:2007/06/06(Wed) 19:50
>>241
>心はコントロールできなくても、行動は教育でコントロールできる

それがいわゆるインセンティブの問題なんでないの? 規範意識を形で叩き込むこ
とに意味があんの?
244 :名無しさんの冒険:2007/06/06(Wed) 19:53
>>242
法律については知らないが、「税金を払わない自由」を最大限に主張していたのが
松下幸之助(無税国家論)だったわけだが。そのPHPが下々に説教するような
本ばっかし出しているのも皮肉な話だな。
245 :名無しさんの冒険:2007/06/06(Wed) 20:17
>>243
現代社会ではどの国でも教育+インセンティブでしょう(企業で、「規範意識
に意味はないから」コンプライアンス研修をしないなんて大銀行は一つも
ないですよね?⇒教育でコントロールできるならその方が遥かに低コストなのです)。
教育に引き寄せて言うと、幼児期に叩き込まれた規範意識がその人の
行動様式に極めて大きな影響を与えるという教育学の話は聞いたことが
ありませんか?びわーど氏が別の件で適切に指摘されていたように、規範意識の
公教育による徹底と核家族化というのは大きな関係があります。
世帯人員の減少で今の子どもは母親の規範意識に強い影響を受けるように
なっており、かつてのように母親の規範意識に関するバイアスを
祖父母や地域社会により中和し、偏りの無い規範意識を身に付けることが
難しくなっているのです。そして、もう一つ重要なことは、教育による
規範意識の形成(による行動のコントロール)というのは、既に公教育に
一定のコストが不可避なものとしてかけられているために、インセンティブの
代表である刑事法による行動のコントロールよりも遥かに低コストなのです。

疲れてきたので終わりにしますが、実は違法行為を取り締まるというのは
非常にコストのかかる行為なのです。犯罪を犯されただけでも、例えば
殺人を犯された例を想定して欲しいのですが、労働力の喪失だけをとっても
社会にとって既に大きな損失であるにもかかわらず、更に、捜査・訴追・
服役中のコストといった莫大な追加的コストがかかります。法と経済学の
世界でしばし言われることですが、そこだけ見れば実は犯罪というのは
起こされただけで損失で、処罰しようとするのは更にコストがかかるので
不合理にさえ見えるのです。
246 :名無しさんの冒険:2007/06/06(Wed) 20:21
それにもかかわらず違法行為を取り締まるというコストのかかる行為をする
のは、放置すれば違法行為が横行し更に大きな損失が生じるのを回避する
ため致し方なくコストをかけ処罰しているのです。教育により可能な限り
犯罪発生件数を少なくすることはコストの面から見て非常に合理的なのです。
犯罪というのは非常に社会に大きな損失を与える行為なので(犯人の人生、
被害者の人生、捜査・訴追コスト、etc)

>>244
もう検索をかける力が無いので、誤解があったら指摘して欲しいのですが、
松下氏の「無税国家」論というのは、「現行法で規定されている税金も
別に払う必要は無い」というものなのでしょうか。

おそらくは、「将来的には、税など払う必要の無い国家を作っていこう」
という立法論であって、「現行法を無視して税金を払わなくても良い」
というものではないのではないかと思うのですが。
誤解があったら申し訳ありません。
247 :名無しさんの冒険:2007/06/06(Wed) 20:27
>>234
<アメリカ人の1.5倍働いてようやく台頭>

 内閣府は発表した「世界経済の潮流」07年春版(年2回発表)で、国ごとの経済活動の効率性を示す指標である「労働生産性」の国際比較を行った。労働時間当たりのGDP(国内総生産、05年実績)を指標として、米国を100として比較したところ、日本は71.1と、約7割の水準にとどまった。


 比較はOECD(経済協力開発機構)加盟30カ国の名目GDPを、物価水準を調整して比較できるよう、購買力平価ドル換算して行った。アイルランドやフランスは米国を上回る水準だったのに対し、日本はドイツ(91.0)や英国(83.0)よりも低く、OECD平均(75.4)にも届かない低水準だった。


 欧米各国が労働生産性で日本に差をつけている理由について、内閣府は(1)IT(情報技術)投資度(2)規制改革や労働市場の柔軟性(3)研究開発投資や教育などの人的投資――などの浸透度の違いや取り組みに差があると説明している。


 成長力の強化を重要課題とする安倍内閣は、労働生産性を重要視し、2011年度までの5年間に同生産性の伸び率を5割高めることを目標に掲げている。内閣府は、労働生産性を高めるためには「IT化の効果を浸透させるとともに、企業活動に良好な環境を整備し、投資意欲を喚起することが重要」と指摘している

http://news.livedoor.com/article/detail/3188067/
248 :名無しさんの冒険:2007/06/06(Wed) 20:51
>>246
幸之助の本音は「現行法を無視して税金を払わなくても良い」(≒節税)だったが、
どうもやり過ぎると脱税になるらしいと分かったので、「将来的には、税など払う
必要の無い国家を作っていこう」と言い分を変えた。
249 :名無しさんの冒険:2007/06/06(Wed) 22:17
えらい勢いでスレ消費してくれたが、何が言いたいかさっぱりわからん。
3行くらいにまとめてくれ。
250 :名無しさんの冒険:2007/06/06(Wed) 22:27
まとめ
1.日本は労働生産性が低く、アメリカの7割程度
2.労働生産性は、経営者の組織改革・あらゆる物を売上に結びつける努力によって高められ、労働者の根性、賃金の削減などではマクロ的な上昇は不可能
3.貿易セクターなんて、大方の日本人にとってはどうでも良いもの
251 :名無しさんの冒険:2007/06/06(Wed) 22:59
>>250は間違ってはいないんだがやや勢いがありすぎるので。

1.経済全体の生産性が生活水準を決める
2.日本の経済全体の生産性はアメリカの7割、OECDの平均にも
及ばない

3.貿易財セクターも非貿易財セクターも生産性の向上が
経済全体の生産性向上に意味を持つので重要
4.ただし、日本では貿易財セクターよりも非貿易財
セクターの方が国際比較で見た際に生産性が低い

5.現時点では貿易財よりも非貿易財の方が経済に
占めるウェイトは大きい
252 :名無しさんの冒険:2007/06/06(Wed) 23:06
>>250の2に追加。
資本投資でも労働生産性はあがるね。
253 :名無しさんの冒険:2007/06/07(Thu) 00:20
スティグリッツも4、5年に日本はサービス業の生産性が低い等の構造的問題を抱えていると指摘してたよね
構造的問題よりマクロ的な安定を優先すべき、とも言ってたけど
254 :名無しさんの冒険:2007/06/07(Thu) 00:21
こういう場合の「労働生産性」って何を言うのか
255 :名無しさんの冒険:2007/06/07(Thu) 01:07
>>254
>>250で言うところのアメリカの7割ってのは、
単位労働時間あたりの生産物の購買力平価換算
256 :名無しさんの冒険:2007/06/07(Thu) 08:05
中国企業の強さを考えてみたい人に。新書なので読みやすいと
思いますよ:

『ものづくり経営学 製造業を超える生産思想』藤本 隆宏 著 光文社新書

第4部 アジアのものづくり

第1章 アジアものづくりの比較優位説
第2章 韓国自動車ものづくりと組織能力
↓↓↓
第3章 中国独自の自動車生産方式
第4章 中国2輪産業の強みと弱み
第5章 中国の家電産業と日本企業の戦略
257 :名無しさんの冒険:2007/06/07(Thu) 08:08
この本には

http://www.ut-mmrc.jp/

の最新の研究成果がわかりやすく盛り込まれています。
258 :名無しさんの冒険:2007/06/07(Thu) 13:11
日本はサービス業の生産性が低いといわれていますが、
それなら何故、日本に来た海外資本の流通は軒並み駄目
なのでしょうか?
259 :名無しさんの冒険:2007/06/07(Thu) 15:19
>>258
問題は日本の流通業の仕事のやり方ではなく、
それを取り巻く法的・社会的な環境ということですかね。
260 :名無しさんの冒険:2007/06/07(Thu) 16:39
とある記者に紹介されてなるほどと思った貴重な一品。
ネットの中だけとはいえ、陰謀論に惹かれる人が少なくない
時代に貴重な論稿。自らも含め、人間とはいかに限界をはらんだ
存在なのかということを認識することが全ての出発点
ということを感じさせてくれる文章。
「科学的手法」(ネガティブな意味は込めてない)による
分析にばかり傾斜する政治学界にあって、人間の本質を
抉り出すことに挑戦する政治学者は本当に貴重。

政治嫌い 藤原帰一
http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/agc/news/44/fujiwara.html
261 :名無しさんの冒険:2007/06/07(Thu) 21:23
>>259
法的・社会的環境は、日本に来た流通業者も同じだよ。

君が何故カルフールやウォルマート、コストコを利用しようとは思わないのか。
自分の胸に手を当てて考えてみたら良いのではないのかな。
262 :2ちゃんねるよりコピペ:2007/06/07(Thu) 21:38 ◆hSJFdy5.vk
労働生産性を上昇させる方法について、「労働者の働きが足りない」「サボっている」などの
脊髄反射的な書き込みが増えるでしょうが、先に書いておこう。

○労働者の能力が発揮できるような組織作り
○あらゆる知的財産をお金に変える経営の力
○横並びで競争するのではなく、競合のいない所を攻める合理的な販売戦略
○投資を増やして資本集約率を高める

×サービス残業の増加
×賃金を安くする
×根性で解決

労働生産性をあげるには、労働者の投入量が少なくて住む仕組みが必要。
たとえば工場のラインを自動化すれば、それだけ労働力は不要になる。
システム化をしてくだらない事務作業を減らすのでも良い。
その代わり、資本投入量が増えて資本生産性が下がる。

とはいえ、資本の投入量は金融の発達でいくらでも伸縮できる。
景気が悪けりゃ投資はできないが、景気が安定していれば安定的に投資が継続する。
一方労働力は国内の労働可能人口で短期的には固定されていて、労働者
があまれば失業になるし、労働者が不足すればインフレになる。というわけで、
一定のちょうど良い雇用をたもったまま経済成長するには、資本投下による
労働生産性の向上が必要という事。

また、サビ残や根性で生産性をあげても、それが賃金に反映されない限り=需要の増加に
結びつかない限り、売れ残りにしかならん。つまり輸出など国外の需要でカバーするしかない。

まとめると、労働生産性低下の原因は労働者の問題ではなく、
景気と経営の問題であるという事をしっかり自覚すべき。
263 :名無しさんの冒険:2007/06/07(Thu) 21:49
>>262
だがなぜかわが国ではこういう提言はマジメに取り上げられない。
半分諦めムード。
264 :名無しさんの冒険:2007/06/07(Thu) 22:26
>>261

>法的・社会的環境は、日本に来た流通業者も同じだよ。

ええ。だから日本では同じように生産性が落ちてしまうんですよね。

>君が何故カルフールやウォルマート、コストコを利用しようとは思わないのか。
>自分の胸に手を当てて考えてみたら良いのではないのかな。

?
近くに一つもないから。
265 :名無しさんの冒険:2007/06/07(Thu) 22:56
>>264
生産性が落ちたから撤退するの?利益が出ないからでしょ?
日本では下手に生産性をあげる工夫をすると客が離れて
更にひどい赤字になっちゃうんだよ。

>近くに一つもないから。
それも要因の一つだね。出店攻勢でエリアカバー率を
あげたら、労働生産性は落ちる。でも、日本の株主は
出店攻勢を期待して、利益を喪失するリスクを追う事
を尊ぶ。
266 :名無しさんの冒険:2007/06/07(Thu) 23:45
>利益が出ないからでしょ?
なるほど。そうですね。

>日本では下手に生産性をあげる工夫をすると客が離れて
>更にひどい赤字になっちゃうんだよ。
これは、よく根拠がわかりません。何かデータがありますか。

>それも要因の一つだね。出店攻勢でエリアカバー率を
>あげたら、労働生産性は落ちる。でも、日本の株主は
>出店攻勢を期待して、利益を喪失するリスクを追う事
>を尊ぶ。
これも、納得できるようなデータがあるとうれしいです。
そうかもしれないなあ、とも思いますが、違う気もします。
267 :名無しさんの冒険:2007/06/08(Fri) 00:46
ソースが無い者同士で何やってるんだ?
268 :名無しさんの冒険:2007/06/08(Fri) 01:00
267はいい事言った
久しぶりにソースなしで煽りあってるのを見た
研究者の論文引く位は苺なんだから欲しいところ
こういう話は経営学者の実証研究惹いてこないと
偏見の押し付け合いになるだけ
269 :名無しさんの冒険:2007/06/08(Fri) 01:47
ソースって、人間の限界を見極め、本質を抉り出す政治学者の話とか?
270 :名無しさんの冒険:2007/06/08(Fri) 02:15
スティールパートナーズがTOB中のアレじゃね?

ところで、スティールパートナーズは綴り間違えているよな。
あそこの本当の名前はSteal Partners(窃盗組合)だと思う。
271 :名無しさんの冒険:2007/06/08(Fri) 08:17
>>270
ファンドの何が悪いの?
272 :名無しさんの冒険:2007/06/08(Fri) 08:44
270じゃないけど、アメリカでもファンド規制が強まりそうです。
「儲けすぎだから規制しろ」なんていう意見は論外として、マネジメント
四半期ベースの数字だけで企業経営が行われ、企業経営がガタガタ
になりつつあるというファンド資本主義の大きな副作用がはっきりと
認識できる形で現れてきたのが大きいのでしょうね。

マネジメントやったことがあるなら誰でもわかるように、目先の
業績実現と、中長期の企業競争力の構築は矛盾する可能性が
非常に強いのです。
---
米ファンドに強まる逆風、巨大化に批判
 【ニューヨーク=山下茂行】米国で投資ファンドに対する逆風が強まっている。「カネ余り」を追い風にファンドの規模が巨大化するにつれ、もうけすぎや利益至上主義といった批判が高まってきたからだ。米議会で増税論議が本格化する一方、労働組合や環境団体との摩擦も目立ってきた。米系ファンドのM&A(企業の合併・買収)が活発化している日本にも影響を与える可能性がある。

 米議会では先月、上院財政委員会のボーカス委員長(民主)やグラスリー議員(共和)ら税制分野の有力議員らが、投資ファンドへの増税を巡り非公開の会議を開いた。今後も同様の会議を続ける見通しで、早ければ今夏にも一定の結論が出る可能性がある
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070606AT2M0500Y05062007.html
273 :名無しさんの冒険:2007/06/08(Fri) 08:49
誤字が多いので訂正版

「儲けすぎだから規制しろ」なんていう意見は論外として、
ファンドの影響で四半期ベースの数字だけで企業経営が行われ、
企業経営がガタガタになりつつあるというファンド資本主義の
大きな副作用がはっきりと認識できる形で現れてきたのが
大きいのでしょうね。

マネジメントを実際にやったことがある人なら誰でもわかるように、
目先の数字の実現と、中長期の企業競争力の構築は
矛盾する可能性が非常に強いのです。

一時期はファンドに好意的だったアメリカの経営学界でも↓のようなファンド
規制論が次第に支配的になりつつあります。
http://totodaisuke.weblogs.jp/blog/2007/05/post_397f.html
274 :名無しさんの冒険:2007/06/08(Fri) 11:00
>>273
そのURLの先の意見は納得できないな。そもそも株主が金銭的利益だけを考えて何が
悪いの? また、ファンドが短期的に株を高く売ることしか考えていないというが、
中長期的な利益見込みが高まった方が株価は上がるでしょ?
そもそもLBOなどのM&Aが隆盛を極めたのも、経営の効率化(「よりうまく経営できる人」
に交代させる/リストラで無駄を省く)ことによって企業価値を高める(=中長期的
な収益率を高める)から、という理由だった。非効率な企業の雇用が守られないと
いうのは、社会にとってよいことのはずだ。(弁護士先生はマクロの失業の話とごっ
ちゃにしてる?)

>>272
「増税論議が高まってきた」のかもしれないが、「もうけすぎや利益至上主義といった
批判が高まってきたからだ」というのは、日経の記者が勝手にくっつけた主観だよね。
275 :名無しさんの冒険:2007/06/08(Fri) 12:01
>274
株主が、短期的な利益を考えて、長期的な利益を考えない理由はなんでしょう?
もし、そうならとても面白いね。

>273が何を考えているのか。筋道を立てて説明してみて欲しいな。
276 :名無しさんの冒険:2007/06/08(Fri) 14:21
>>275
> 株主が、短期的な利益を考えて、長期的な利益を考えない理由

株主には年寄が多くて割引率が高いからw
65以上になると死亡率が平均を超える。
277 :名無しさんの冒険:2007/06/08(Fri) 18:34
>>275
優良企業が片っ端からおかしくなっていったら、皆困るでしょ。
公共のデメリットにつながる面が明らかなら、民主主義にのっとって
議会などで話し合って法的に規制することは別に構わないのでは?

君の疑問は、中学生が「人を殺して何故いけないの?」と素朴な疑問
を呈するのと大差ないでしょ。
278 :名無しさんの冒険:2007/06/08(Fri) 18:43
>>277
275じゃないけど、「株主が短期的利益しか考えない」というのは本当か? と
俺も思う。だって、株価は将来(短期から長期まですべて)の収益見込みの
割引価値の合計で決まるわけでしょ? キャピタルゲインを考えるにしても、
「短期的利益しか考えない」動機はないじゃない。

だいたい、「皆が自分の収益を最大化しようと努力すると、全体の効率が最大
になる」ってのが市場という仕組みのオイシイところでしょ? 株主が自分の
収益を最大にしようとするのが「人を殺す」のと同じくらい悪いことなら、そも
そも株式会社なんていう仕組みが最初から間違ってることになるじゃないか。

アメリカのファンドで、何がどうまずいことになってるの? (ホントに何か
問題起きてるの?)ってのをそもそも疑ってるわけだけど?
279 :名無しさんの冒険:2007/06/08(Fri) 18:54
ネタにマジレスだが、>>276は面白いな。
思わず感心した。
ソースがないのがアレだけど、所詮ネタだからなw
280 :名無しさんの冒険:2007/06/08(Fri) 19:11
読んでて爆笑した。どっかの匿名ブログじゃないのに凄いなぁ、
桜井議員。拍手喝さいしてる専門家や官僚が蔭で一杯
いるんだろうなぁ:

こういう人たちを今までのようにやらせていいのか
どうかということです。特にこの福井さんという方は、
いろんな場面で顔を出してきて、いろんなことを自由に
物を言ってめちゃめちゃにしていく方です。

もっと申し上げると、彼は驚くべきことを言っているわけですよ。
今のワーキンググループは、これ、公開されておりません。
彼は「官の詭弁学」という本を書かれていて、そこの中で
何と言っているかというと、要するに情報公開しない
ということ、官僚の情報公開が不足していることが最も問題
なんだということを彼は言っているわけですが、彼の会議
そのもの自体が実は情報公開なんかされていないんです。

しかも、番記者を引き連れていって、さも規制改革会議で
議論されたかのようにそのことを、たまたま番記者に
その情報を提供して、それを有り難く書くマスコミがいる
ということが私は一番情けないことだと思いますけどね。

しかし、こういう人に本当に何で委員をやらせるんですか。
だから、ゆがめられていくんですよ。
私からすれば、憲法四十一条に、国会は要するに国権の
最高機関であると定められているわけでしょう。
それが完全にゆがめられていますよ、この人たちによって。

ですから、私はこの福井さんという方ははっきり申し上げて
委員にふさわしくない、罷免させるべきではないのかなと、
そう考えておりますが、副大臣としていかがでしょう。
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kaigirok/daily/select0107/166/16605290062023a.html
281 :名無しさんの冒険:2007/06/08(Fri) 19:16
もういっちょ。ビワードたんテラかわいそす:

こういうことをやられたら、まじめにやっている官僚は
ばかばかしくなりますよ、本当に。それから、我々国会議員
だって、我々は国民の代表者ですよ。我々だってばかばかしく
なるじゃないですか、こんなこと勝手にやられて。

そして、今の流れでいえば、この人たちが正義であって、
特に御苦労されているのは歴代の厚生労働大臣ですが、
さも抵抗勢力のように言われて袋だたきに遭うと。
これは大臣として心労がたまるのはこれもう当然のことだと思いますね。

ですから、そういう点でいったら、まずここの組織そのもの
自体をちゃんと見直さなきゃいけないですよ。今、有識者というお話が
ありましたが、福井さんはなぜ有識者として認めるんですか。
その根拠を挙げていただけますか。
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kaigirok/daily/select0107/166/16605290062023a.html
282 :名無しさんの冒険:2007/06/08(Fri) 19:57
週末は時間があるよという人へ。
日本を代表する、実務界からも引っ張りだこの経営学者の手になる、
「高校生にもわかる経営学入門」。今度出る新書の下書きの一部。
無料公開なんて太っ腹。
日本とアメリカの経営学界の違いなど、アカデミアのあり方に
興味のある人も楽しく読めると思う。

http://www.ut-mmrc.jp/dp/PDF/MMRC148_2007.pdf
283 :名無しさんの冒険:2007/06/08(Fri) 20:54
ここは何のスレなんだ?
284 :名無しさんの冒険:2007/06/09(Sat) 05:19
sunafkin99氏のこちらでのコメントは実に興味深かった。
ttp://d.hatena.ne.jp/kechack/

若い人たちが政治に関心、というか自分たちを抑圧する「敵」
への憎悪をたぎらせることで貴重な人生を浪費させてしまう
のは本当にもったいない。
人生の時間は限られている。負の感情を抱けば抱くほど人生は
不幸なものとなってしまう。
今回の景気拡大が長期化し、若者が皆就職でき、望むものは
結婚もでき、仕事以外の時間はリアルで楽しく過ごせる社会が
一番幸せなのだろうと思う。
社会から排除され、自らを排除した社会への憎悪を
たぎらせて人生を終えるような人を一人でも減らせるよう、
マクロ政策を展開することは本当に大切だ。フランスやドイツの
ような絶望と憎悪に満ち溢れた社会にしてはいけない。
285 :名無しさんの冒険:2007/06/09(Sat) 22:05
>>285
ワロタ
今まさに俺がこの状態www
286 :名無しさんの冒険:2007/06/09(Sat) 22:12
>>284
でも、高度成長期の若者はまさに「景気拡大が長期化」という中にいたけど、
「政治」的だったのでは?
287 :名無しさんの冒険:2007/06/09(Sat) 22:16
70年安保の頃には政治の季節は一部過激派の物になってたんじゃ?
安田講堂に立てこもった連中には東大生が一人もいなかったという逸話もあるし。
288 :名無しさんの冒険:2007/06/09(Sat) 22:38
>>286
あの頃は絶対水準が低かったんでしょうね。
ビワード氏が指摘されていたように、公害規制もなく企業の利益の
ためなら消費者の利益など簡単に踏みにじられるわ、コンプライアンス
なんかも今とは比べものにならない水準でしょう。
忘れちゃいかんのはバブル崩壊までは社会は豊かになり続けたという
事実です。そこまでは社会は改善し続けていた訳で。
失業率が高まると、社会は、「我々」を阻む「奴ら」を求めるように
なります。それは全ての人にとっての不幸の始まりなのです。
289 :名無しさんの冒険:2007/06/09(Sat) 22:48
>>287
共産党系とか組合運動とか含めるとやっぱり政治的だったんじゃない?
むしろ高度成長が終わるとともに萎んでいったように思うんだけど(ストライキもなく
なっちゃったし)。
ケーブルテレビでやってる1960年代の古い青春映画とか見てると、普通の娯楽映画なの
に組合運動とかが出てくるよ。高度成長期こそ政治の時代だったのでは?
290 :名無しさんの冒険:2007/06/09(Sat) 22:51
長期不況が生み出した害虫の発言集w


「格差が出ることは悪いとは思わない。成功者をねたんだり、能力のある者の足を引っ張ったりする風潮を慎まないと社会は発展しない」
  (小泉純一郎 第89代内閣総理大臣 世襲3世)
「競争が進むとみんなが豊かになっていく」
  (竹中平蔵 第3次小泉改造内閣総務大臣)
「格差があるにしても、差を付けられた方が凍死したり餓死したりはしていない」
  (奥田 碩 元日本経団連会長 元トヨタ自動車会長)
「パートタイマーと無職のどちらがいいか、ということ」
  (宮内義彦 規制改革・民間開放推進会議議長 オリックス会長)
「非才、無才には、せめて実直な精神だけを養っておいてもらえばいいんです」
  (三浦朱門 元教育課程審議会会長)
「格差論は甘えです」
  (奥谷禮子 人材派遣会社ザ・アール社長 日本郵政株式会社社外取締役 アムウェイ諮問委員)
「フリーターこそ終身雇用」
  (南部靖之 人材派遣会社パソナ社長)
「業界ナンバー1になるには違法行為が許される」
  (林 純一 人材派遣会社クリスタル社長)
「貧困の再生産など起きない。彼らは子供さえ持てないからいずれいなくなるだろう」
  (2006年9月12日(火)発売 週刊SPA!2006年9月19日号49ページ)
  (自民党の某議員)
「少子化を憂う必要はない、格差社会が広がりコンドームを買えない貧困層が増えれば子どもはすぐ増える」
  (中西輝政 国際政治学者 京都大学大学院人間環境研究科教授 安倍晋三ブレーン)
「怠けて怠けて怠け続けた人生を送ってきた者が最後の最後に自分の人生にケジメをつけるならともかく、よりによって公金にたかるという逆襲」
  (生活保護を受けられず餓死した事件に関連して)
  (杉山富昭 尼崎市公務員・さすらいグループ自治体法務研究者)
291 :名無しさんの冒険:2007/06/10(Sun) 16:16
>>290

ひどいねこれは。
でも別に竹中を擁護するわけじゃないけど、「競争が進むとみんなが豊かになっていく」は間違ってないんじゃね?
292 :名無しさんの冒険:2007/06/11(Mon) 00:03
>>291
それは市場の失敗の類が存在しないときね。
でも、情報の非対象性を完全に消し去ることは不可能なので、
競争主義は大概情報面で有利な立場にいる者が主張するのだ。
293 :名無しさんの冒険:2007/06/11(Mon) 04:15
この流れが行き過ぎると、自殺者も割合的には増えるでしょうし
明らかに経済にもマイナスですよね。。。:

精神科医で、京都医療少年院に勤務する岡田尊司さん(47)は、
現代社会を、自己愛の充足に最大限の価値を置く「自己愛型社会」
と呼ぶ。家や共同体(国)の繁栄を目的とした伝統的価値観が崩壊した結果、
唯一の価値が自分になったのだ。

「先人が道徳や礼儀を奨励したのは、社会に秩序と安定をもたらす
ための知恵でした。しきたりや礼儀は確かに面倒くさいが、
『個人の生きづらさ』が極限までいかないよう歯止めをかける役割も
果たしてきた。今、自己愛だけで結びつく便利な(自分に都合の良い)
人間関係が広がるが、そこからは『確かな絆(きずな)』は築けない
のです。そこに、この社会のアキレス腱(けん)がある」。
岡田さんはそう指摘した。
http://www.sankei.co.jp/seikatsu/seikatsu/070605/skt070605000.htm
294 :名無しさんの冒険:2007/06/11(Mon) 07:40
>>289
むしろバブル崩壊までとそれ以降を分ける方がしっくりくるんだよな。
バブル以前十数年もそれなりに豊かさ感はあったし、今と全然違ってたように思う。
ノンポリ化は満ち足りた人間がそれなりの数に達したからかも。
それが長期不況突入後はすぐには気付かず以前の余韻が残ってたのが、やがてじわじわと不況が効いてきたって感じ。そこで政治的には左でなく右に振れたというのはなぜだろう。成長過程では左に振れ、衰退過程で右に振れやすいのかもしれないけど、そこらへんは何とも言えない。
295 :名無しさんの冒険:2007/06/11(Mon) 07:56
>>294
>政治的には左でなく右に振れたというのはなぜだろう
>成長過程では左に振れ、衰退過程で右に振れやすい

乱世ほど「右」が出てくるのは万国共通(もちろん「右」「左」といっても国情によ
って中身はかなり違うが) ただ現在でも格差社会論やワーキングプア論などを持ち
出して失地回復を狙う「左」もいますけどね。
このあたりは戦前に似た構造ではありますよね( ´・ω・`) ある種のアカデミズムや
ジャーナリズムの世界観がマル経的な終末思想をリバイバルしているだけというのも
散々ガイシュツ。東アジア共同体(大東亜共栄圏)だの多文化共生(八紘一宇)だの
が「左」から出てくるあたりも((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

この半世紀、大学に籠もっていたある種の連中は何をしていたんだろうね?
296 :名無しさんの冒険:2007/06/11(Mon) 07:56
>それが長期不況突入後はすぐには気付かず以前の余韻が残ってたのが、
やがてじわじわと不況が効いてきたって感じ。


この見方は秀逸。長期不況の深刻さがはっきりと認識されるように
なったのが1997~98年。教育の世界では1999年が大きな分岐点と
されていて、この年を境に、子どもが大きく変質していったことが
知られている。閉塞した社会で将来展望が非常に悲観的なものになり、
この頃から子どもの幼児化が急速に進行していったことが知られている。
自信を失った大人は子どもを叱れなくなった。
「もう成長できない」という言説が某作家などにより謳われ、
そういった見方が蔓延し始めたのもこの時期。犯罪件数・自殺件数も
もちろん一貫して増加。
297 :名無しさんの冒険:2007/06/11(Mon) 08:25
>>286-289
60年安保は首都圏中心の大衆運動だったけど、全共闘・70年安保あたりとなると
もう大衆は離れていたはず。日大闘争・安田講堂を見ると盛り上がったように錯覚す
るけど、その頃の大学進学率自体は実はまだそんなに高くない。もちろん細かいこと
を言えばべ平連だのもあることはあるけど(今の平和運動・市民運動・エコロジー運
動の人脈的ルーツにはべ平連に関わった人が多いと思う)
70~80年代に政治の季節が終わり労組や運動が切り崩されるのは、左派の内情も
汚いことがバレたことがいちばん大きいと思うけど、高度成長から安定成長に移り、
良くも悪くも大衆が平均的に満足したことがいちばん大きいんじゃね?
一握りの尖鋭的なエリートや啓蒙的に振る舞いたいアカデミシャン・ジャーナリスト
を除き、運動なんか不満なりルサンチマンなりを持つ人間がやるもんでしょ。
いま、その不満が日本では「左」に振り切れないことを悔しがっている連中もいるけど、ただ土光臨調以来の行政改革→構造改革そのものの中に「左」がとっくに取り込
まれている+ジャーナリズムが扇動する「既得権益」層に対するルサンチマンこそが
「左」の大衆運動の現代化だと解釈することも可能なんじゃないでしょうか?
>>295に書いたような失地回復を狙うある種の「左」にせよ、政財界や大企業への単純
なルサンチマンを繰り返すばかりであんまり期待はできんしね。

今の日本の「右」気分については、確かに経済が再び安定すれば緩和する程度のもの
に過ぎないとは思う。日銀がなかなか勘弁してくれんけどな。
298 :名無しさんの冒険:2007/06/11(Mon) 08:33
>>296
>「もう成長できない」という言説が某作家などにより謳われ

その某作家とは誰のことか不明だけど、現在でも高村薫や桐野夏生はそうした世界観
だし、いまだに多くの作家・学者・ジャーナリストはそうなんでないの?
しかも最近ではプロレタリア文学の現代的復興だのマジで言っている人たちもいる
からね。まあ学者なんぞ口では「もう右肩上がりはない」だの「既得権益を壊せ」
だの「正規は非正規に道を譲れ」だの言っていても、非常勤はやっぱり自分もテニュ
アになりたいし、自分がテニュアを降りるのはイヤだし、って勝手なもんだけどな。
299 :名無しさんの冒険:2007/06/11(Mon) 21:14
某経済誌の煽り記事クオリティは素晴らしすぎる。
特に二つめのグラフの不自然さは笑うほか無い

・06年度から東大法学部生の霞ヶ関就職が減ったことには、競合主体
としての公共政策大学院生の存在も大きい(東大だと公共政策の卒業生の
3割が官界へ)
→06年度は全国の公共政策大学院が初めての卒業生を出した年
であることは関係者なら誰でも知っている
・記事の中で法曹「会」という表現があるが、これは技術的な誤植
ではないだろう。書いた記者の前提知識の程度がうかがえる
(「学界」としてなくてはいけないところを「学会」と誤記する人間に、
学界に精通してる人間がいないのと同じ)
・東大生が大挙して押し寄せる分野は20年経つと必ず花形からズリ落ちる
ことが知られている。代表例が銀行。これは、経営学的には当たり前で、
東大生は「ローリスク・ミドルリターン」市場を好むのだが、この分野
というのは、今の時点で好待遇が望めるというだけで、経営学的には
既に成熟しきった産業で「将来が有望」という分野ではなく、
今の時点で「オイシイ」というだけの分野なんで、長期的には
必ずダメになる
→プロダクト・ポートフォリオ・マトリックス参照

・法曹界への有力大生の志望が今より高まることは考えられない。
実は既にピークを超えている。今年のロースクールの適性試験の志願者は
2500人減っており(比率にして14%)、急速な法曹増員で、今後10年間で
弁護士市場は超過供給に転じることがコンセンサスであり、今の待遇は
維持できないことがコンセンサスになっていることを考えると法曹志願者の
増加トレンドは既に終了しているものと見るのが妥当。
(資格保有者を増やしたは良いが2010年時点で、1000人近い就職浪人
が出ると言われている)
300 :名無しさんの冒険:2007/06/11(Mon) 21:14
・法曹界への就職志向というのは、「手に職」ブームと言うか専門性
志向というか、「もう日本の大企業はダメだ」というマスコミ
得意の、実態に基づかない悲観バイアスに満ち満ちた煽り記事の影響だが、
日本の大企業の完全復権が明確になってきている今、大卒時点で大企業に
就職するという選択肢が復権してきている。

・官庁に関しても、これだけロースクール志願者が減った中、
最も重要な層である法律職志願者は3%しか減らなかった。
既に官庁志願者というのは新任公務員アンケートを見ても
経済的利得を求めて官庁に就職するようなものはほとんど存在せず、
「公共性」や「やりがい」を求めて就職している者が多い

・デフレの脱却が実現すれば、名目成長が完全に復活する社会に
なる。当然、民間に表れ始めた昇給の動きが人事院勧告にも
反映されるようになる。もうじき、公務員叩きも終るし、
「引きずりおろし」競争も終るだろう。
(生涯所得ももはやほとんど減らしようのない水準になりつつある)
301 :名無しさんの冒険:2007/06/11(Mon) 21:34
ロースクール志願者に関しては、http://www.dnc.ac.jp/houka/19/shigan.html
参照。14%というのは、志願者が人数にして2500人減少、
前年比14%減少したということ。

最後に。

該当記事の中で早期退職「者」の増加が問題とされているが、
この時期の日本の大企業の離職率のトレンドを知っているだろうか、
長期不況の過程というのは、まさに日本全体が悲観バイアスに
覆われてしまった時期なのであって、離職「率」ベースで見ると
官庁というのは大変な優等生なのである。
(日本の巨大組織全体が信頼を維持しえなくなっていた)

まさに、根拠のない煽り文句が飛び交う中で、将来展望に関する
期待が極端に悲観的な方向に振れてしまったのが、長期不況の
時期のあらゆることに関する特徴である。The Myth of the Rational Voter
の中で実証されていることだが、普通の人の悲観方向への煽られやすさ、
悲観バイアスの強さ、というのは政策を歪めることができるほどに
強力で本当に笑えない。
302 :名無しさんの冒険:2007/06/11(Mon) 21:38
>>299
公共政策は文系院・ローと同じくアホの溜まり場だと思っていたが、東大では違
うのか? 労働市場も引き取ってくれんの?

>>300
言いたいことは分かるが「日本の大企業の完全復権が明確になってきている」「もう
じき、公務員叩きも終るし、「引きずりおろし」競争も終るだろう」というのはチト
甘くないかい? 公務員叩きは半永久的に無限に使えるカードなのでそんなに簡単に
終わるとは思えないが?
303 :名無しさんの冒険:2007/06/12(Tue) 02:33
弾さんの年金論議は正直絶句した。「国民には権利があるが、国家にも
権利がある」なんていう用語法からして適切でないし、初歩的な法律学の
理解もなしに直感だけで議論を組み立てているのが明らか。
(経済における)「中国脅威論」で騒いでた人とか「成長限界論」とか
「成長不要論」もそうなんだけど、結局細かなデータや論理の積み上げなくして、
「格差は広がっていくんだ」みたいな「こう理解するとわかりやすそう」
っていう結論先にありきの直感レベルのお話で議論しちゃうから、自分が
「現実主義的」だと思ってる人ほど強烈な悲観バイアスのかかった議論を
してしまう。びわーど氏がきちんと反論してくれることを
期待してしまうワタクシ。

参考資料:
「世代間の助け合い」と「世代間の公平」の調和を求めて
http://www.rieti.go.jp/jp/featured/special_report/025.html
304 :名無しさんの冒険:2007/06/13(Wed) 00:13
平でも管理職でも現実社会は我慢と忍耐の連続ですね。
皆さん、乙です。

http://bizplus.nikkei.co.jp/genre/jinji/rensai/takagi3.cfm?p=2
305 :名無しさんの冒険:2007/06/13(Wed) 00:32
現在の退職勧奨制度には、①組織の人口構成を若く保つ、②人件費の
膨張を防げるなどのメリットもある反面、1.官庁退職後の面倒を
見るために特殊法人・公益法人を作り続けないといけない、2.彼らの
仕事を作るために随意契約などで怪しい仕事を作り続けないといけない、
というデメリットがあるわけで、

1.60までは次官になれない人も年収1000万程度で官庁が引き受ける
2.65までは民間に準じて再雇用の形で処遇する
という形で、再就職先確保のための怪しい仕事をしなくても最後まで
ちゃんと面倒見てもらえるという制度にした方が良いですね。
インセンティブの観点からも今は組織利益(その背後の個人利益)と
予算の効率的運用が利益相反になってしまっている。

^^^^^^^
書籍は「厚生年金保険制度回顧録」(社会保険法規研究会刊)。
そのインタビュー記事で、厚生年金保険法が制定された当時の
厚生省厚生年金保険課長が発言していた。

元課長は「(厚生年金の資金は)何十兆円もあるから一流の銀行
だってかなわない。厚生年金保険基金とか財団とかを作れば、
厚生省の連中がOBになった時の勤め口に困らない」
「掛け金を直接持ってきて(福祉施設などを)運営し、今のうち
どんどん使ってしまってもかまわない」などと発言していた。
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20070613k0000m040106000c.html
306 :名無しさんの冒険:2007/06/13(Wed) 00:48
>>305
下手に「最後までちゃんと面倒見てもらえる」環境を作ると、自ずと人件費もある程
度は膨張するし窓際や嘱託者も増えるだろう。そうなったらなったで「税金の無駄遣
いを許さない」だの「無能な高給取りは若手に道を譲れ」だのまた難癖が掛かってく
るのは分かり切っていると思うのだが? ジャーナリズムや(ある種の)アカデミズ
ムにとっては自分の気に食わない他者を叩くには理屈は何でもいい。大衆もそれで
喝采するとすれば尚更。
307 :名無しさんの冒険:2007/06/13(Wed) 01:08
>>306
そうは言っても、県庁や町役場は定年まで面倒見ている訳で、再就職先を
無理やり作り出すために、「どう考えても自分はおかしなことしてるなぁ」
と思いながら良心的な官僚に怪しい仕事をさせている今の状況は
好ましくないでしょう。
再就職先を無理やり作ったり、再就職者がいる組織に仕事回さないと
評価が下がる訳で、出世すればするほど増える後ろ向きな仕事の数々に、
最近は課長以上になってから、退職勧奨という訳でもなく、年齢的にも
民間の給与に惹かれてという訳でもないのに、官僚になった時の志と
自分がこれからやらなくてはいけない仕事のあまりの違いに、40過ぎて
から地方政治への転出を図る人が出てきていたりするのを見ると
なんだかなぁと思わずにはいられない。

今の状況は、「人件費を膨らませたくない」という思いの下、人件費を
膨らませないために天下りをさせてる訳で、予算をつけてやらない代りに
「再就職先作りのための怪しい仕事」をさせることでカバーしてる訳で、
志を持って国のために尽くしたいと思って官僚になった人々を、後ろ向きな、
組織利益のための怪しい仕事をさせることで退職させてしまうのは
かわいそうだし、もったいないと思うなぁ。良心の呵責に悩んでる
真面目な人も多いと思うよ。開き直って組織利益まっしぐらの人も
いるだろうけどさ(笑)
308 :名無しさんの冒険:2007/06/13(Wed) 01:29
>>307
いや、だから「どんな理屈をつけてでも他者を叩きたい」(さらに言えば「大衆の
ルサンチマンを引き寄せて自分の名前を売りたい・視聴率や部数を取りたい)連中
にとっては、どんな状況になろうがいくらでも難癖のタネなんか出てくるんだよ。

例えばTV業界なんざ、局の正社員PDは官界叩きで「視聴率獲得」+「ジャーナ
リズムの虚栄心を満たせる・場合によっては賞も取れる」→下請けは面と向かって逆
らえない局の正社員連中や世間の恵まれた連中に対する怨念を官界叩き・「既得
権益」叩きに向けて代わりに埋め合わせる

という形で歪な共闘が完成しているからね。ある種のアカデミズムだって似たよう
なもんだろうよ。
309 :名無しさんの冒険:2007/06/13(Wed) 01:54
>>307
また、霞ヶ関と接点のない(少ない)公的セクター関係者にとっても、国Ⅰ叩きは結
構ウケがいい部分もある。卑近な次元の私的な体験から「どうも東大卒のキャリア連
中は虫が好かんな」と思っているコームインなんかいくらでもいる。ついでに「国の
借金」説も案外に素朴に信じ込んでいる人が多い。
組合活動家を除けば、国鉄や郵政の民営化に喝采したコームイン(元含む)なんか珍
しくもないだろう(国鉄や郵政の民営化の客観的な是非は別にして)
まあ、コームインといっても大半は中流の労働者層でありド大衆だかんなあ。自分が
仕事を増やされたり給料を削られると怒るが、一方でTVタックルを見ながら社保庁
にブツブツ言ったりすんのよ。意外と組織が違うと同族意識が薄い人種だしね。極端
な例で言えば、官公労・日教組の熱心な活動家(なんか今時どれだけいるのか知
らんが)が警察や自衛官にシンパシーなんか持っていないだろうしwww
「公共事業・財政赤字削減」「官と中央集権のシステムを壊せ」と力説しつつ、同時
に熱心な組合活動家で「大学セクターの切り捨てに反対」というセンセイを自分は知
っている。それこそが貴方が望んだ行革の一環なんじゃないの?
310 :名無しさんの冒険:2007/06/13(Wed) 02:04
このルサンチマンベースの嫌がらせ社会を脱却するには名目成長しか
ないですよ。「まだ成長できるんだ、伸びていけるんだ」という実感が
あれば社会の雰囲気は変わるでしょう。
311 :名無しさんの冒険:2007/06/13(Wed) 05:22
http://www.asyura2.com/07/hasan50/msg/749.html
このグラフの見方がわからない
312 :名無しさんの冒険:2007/06/13(Wed) 07:11
>「公共事業・財政赤字削減」「官と中央集権のシステムを壊せ」と力説しつつ、同時
に熱心な組合活動家で「大学セクターの切り捨てに反対」というセンセイを自分は知
っている。それこそが貴方が望んだ行革の一環なんじゃないの?

この手の矛盾した話はいろんな場面で出てくるよね。要するに「ターゲット」の中には当然自分の(あるいはシンパを感じる)ところは含まれてないだろうという変な前提で話をする。「公務員」削減を叫びながら同時に警察や自衛隊の数を増やせとか言う人も、その論理のおかしさに気がついてないんだろう。
313 :名無しさんの冒険:2007/06/13(Wed) 07:31
ソースがない議論は駄目ですね。
314 :名無しさんの冒険:2007/06/13(Wed) 07:44
>>313
意味わかんない。ソースって具体的にどんなのを示せって言うの?
ネットの書き込みとか近所の世間話とかで漠然と印象論語るしかないじゃん。こんな話。
何かデータなんかあるのか。
315 :名無しさんの冒険:2007/06/13(Wed) 08:08
313ではありませんが、いちごでは「政治学者が・・・」「行政学者が・・・」
「社会学者が・・・」という言説が多いですが、建設的に議論するには、どの
学者が何を言ってるのか典拠つきで議論した方が良いというところはあるかも
しれませんね。そうでないと存在もしない、幻の生き物相手に非難を
繰り広げることにもなりませんから(笑)
316 :名無しさんの冒険:2007/06/13(Wed) 08:09
幻の生き物相手に非難を繰り広げることにもなり『かね』ませんから(笑)
317 :名無しさんの冒険:2007/06/13(Wed) 08:32
発想としてはなかなか面白いですね
http://www.sankei.co.jp/culture/bunka/070613/bnk070613001.htm
318 :名無しさんの冒険:2007/06/13(Wed) 10:24
>>313
ネットの話は公衆便所の落書きなんだよ
ブログも同じ
319 :名無しさんの冒険:2007/06/13(Wed) 11:51
ソースとか計量とかを妙なマジックワードにするの止めたら?
おかしいと思ったらそれこそソースを出して具体的な議論をすればいいんだからさ
320 :名無しさんの冒険:2007/06/14(Thu) 00:54
>>319 それできないやつが妙な出張をなさるのが問題なわけでw
321 :名無しさんの冒険:2007/06/14(Thu) 02:19
経営は全人間的な営為などと言われますが、人間として大きな人って
滅多にいないから大変ですね:
---
(質問)
1個だけ、聞きたいんです。経営者のことですが、たまたまカネボウは
知識さんという素晴らしい人がいましたが、他ではあまりいませんね。
どうやったらそういう人たちが育つんですか。
(回答)
それは私も分かっていないので教えてほしいんですけど。
人を見るのは難しいんです。知識さんの場合、本当に僕らの運が
よかったんです。一番真剣に人を選んだのは実はカネボウだった。
41の案件があるでしょ。41人社長を(産業再生機構が)
代えているわけです。41のうち、知識さんに準ずる成功例は
3分の1しかない。3分の1はみじめな失敗。トップ経営者を再度、
半年以内に代えています。残りの3分の1が、誤魔化し、誤魔化し、
何とか逃げ切ったかなという感じかな。

結果的にうまくいっている人はストレス耐性が高い人です。
だめになっちゃった人は病気になるんです。血を吐くか
下血をするかというパターンです。あと社長なのに、
心の病で会社に来なくなる。

ストレス耐性ばかりは分からない。いくら圧迫面接をしても
だめなんです。実際いろいろな事件が起きますからね。
政治家から脅かされたり、変な人が包丁とガソリン持って
わっと暴れたりするんです。再生のプロセスでは
そういうことが起きるんです。

それからコミュニケーション能力です。例えば、
「旅館の仲居さんとコミュニケーションできますか」と。
旅館の仲居さんていうのは訳あり人生の方が多いんです。

Yなんというか、人に言いたくない過去やトラブルを抱えている人に対して…

慶應を出て会計士になりました、という人が、そういう人たちと
心を開いてコミュニケーションできますか、という世界なんです。
ストレス耐性も、こういったコミュニケーション能力も
勉強では学べないんです。実践しかない。
322 :名無しさんの冒険:2007/06/14(Thu) 02:25
↑
http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20070604/126400/?P=2

やはり竹中さんという人は、業績の賛否はあれど、その突出したストレス
耐性において、並じゃないという意味で傑出した人だったんでしょうね。
323 :名無しさんの冒険:2007/06/14(Thu) 04:57
>>322
大臣になる前にサンプロや朝生によく出てたけど、自分の間違いを絶対認めなかったもんね。あの人は、話術の達人だと思うよ。
で、竹中さんは、田原総一郎によって世の中の表舞台に出されたと私は考えていますが、この認識って合ってるんですかね?
324 :名無しさんの冒険:2007/06/14(Thu) 05:49
>>323
竹中さんの人脈は若い頃から独特だかんねえ。問題はいつ頃からマスコミ露出が増え
たか・田原たちマスコミ人との接点が出てきたかだな。
325 :名無しさんの冒険:2007/06/14(Thu) 11:34
やれやれ。また根拠も論理もない感想の垂れ流しか。sage進行でやってくんないかな。
326 :名無しさんの冒険:2007/06/14(Thu) 12:53
まずあんたが理論と根拠を提示してくれよ
327 :名無しさんの冒険:2007/06/14(Thu) 22:48
>>323
あれは話術ではなく、人の話を真剣に受け取らないだけかと。
コミュニケーションできない人(あるいは拒絶している人)にしかできない技だと思うよ。
PKの駄文垂れ流しと一緒。

つか、彼を話術の達人なんていったら、綾小路公麿に失礼だ。
328 :名無しさんの冒険:2007/06/15(Fri) 02:41
すなふきん氏は、福祉などにおいて、負担を欠いた受益(サービス)の要求を
民衆がしていると批判している。
これは、「お金を払わずにサービスだけ欲しい」というのが経済的に筋が
通らないのを理解できないからではなく、理解は出来ているがモラルハザードを
引き起こしているというのが真相ではないだろうか。

----
曽野: 真の大人とは、どんな人間だか考えたことがありますか。

子供は、すべてのことを他人に“してもらっている”んです。
抱っこしてもらって、おっばいを飲ませてもらって、オムツを
替えてもらって、それで学校へやってもらっているでしょ。

で、大人になると、「初月給でお母さんに時計を買ってあげよう」
とかね。お母さんが重いものをもっていると、「ちょっと僕が
持ってやろうか」とか、“してあげる”ようになる。
「与える」ことができるのが、現役の大人です。

日本は、有難いことに国家が道や歩道を作って、安全や防災も
やってくださる。日本では、「もらうこと」が当然の権利であると
教育して、国民が成熟しないようにしてしまった。
私は「もらうこと」ばかり考えている人を、“くれない族”って
呼ぶんですよ。「くれない」と言っているうちは、大人になりきれて
いませんよ。

組織を離れることは、“くれない族”を卒業して、自己責任で
判断する真の大人として自分を育て直す絶好のチャンスなのかも
しれませんね。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20070612/127184/?P=2
329 :名無しさんの冒険:2007/06/15(Fri) 02:49
>>328
また元URLを示さず一方的に自分の意見書くやつが来た。

曽野「二次方程式の解き方知らなくても問題ない」綾子の文章なんか引用するなよ。
330 :名無しさんの冒険:2007/06/15(Fri) 11:35
根拠も理論もない幼稚な感想の垂れ流しを書くくらいなら、何も書かない
方がましだと思うんだけど。
「スレ汚し」っていう言葉がぴったり。
331 :名無しさんの冒険:2007/06/16(Sat) 10:34
良心的な記者、というのもやはりいるものです:

ttp://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/193467/
332 :名無しさんの冒険:2007/06/16(Sat) 11:26
>>331
珍しく良心的な記者ですね。

良心的故に、関係者への迷惑を考えて「どれとは言いません」となっているのが残念。
関係者に迷惑をかけるから、抑止力&相互検証機能となるのです。

他スレでも書きましたが、マスコミのみがソースに触れ、それを編集する権利を有する
というのはおかしいですよね。マスコミの横暴から逃れるために取材制限をするのでは
なく、逸脱した行為をするマスコミ以外のルートでの情報開示を開拓していく事が大事
だと思います。
333 :名無しさんの冒険:2007/06/17(Sun) 08:24
安倍政権、危ういかもしれないですね。こういう感じで煽られると
かなり票が逃げる気がします。どっかのテレビ番組かと思いました。
http://www.dpj.or.jp/seikatsu_futanzo.html
334 :名無しさんの冒険:2007/06/17(Sun) 09:21
>>333
税制については、定率減税の廃止と地方への税源移譲(所得税減&住民税のフラッ
ト化)が同時に起こったことが問題。ちなみに税源移譲の素案を作ったのは神野直彦
だとも聞くが。
地方分権(≒三位一体の改革)・国と自治体の「財政再建」・行革が続く限り、はっ
きり言って民主党になってもさほど変わるとは思えない。もちろん「無駄遣い」や
「ばら撒き」を減らして(官需や公的サービスで支えられていた部分を切って)都市
に人口を集めるのもいいだろう。都市集住の効率化は測り知れないからね。
しかし、「分権で豊かに」だの「官民協働」だの「第二の夕張になるな」だの言って
進めていくことには矛盾を感じるし(分権派は本気で「分権で豊かになれる」と信じ
ている節がある)、自分たちも半ば支持していた政策で地方が衰えると今度は「地方
切り捨てを許すな」と叫び出すのもどうなのよと思う。
この件に関しては政党がどこに変わろうが何も変わらないだろう。強いて言えばリ
フレしながら「痛み」を緩和しながらやってくれれば有難いのですが。
335 :名無しさんの冒険:2007/06/17(Sun) 09:42
>>332
大事なのは「情報公開」でして、これは企業・官庁・有名人においては着々と進んで
いると思います。今の国Ⅰあたりの人はアメリカあたりで学んできたのか、情報公開
に積極的な人が多い。有名人においても、卑近な例だと芸能人が自分の結婚をブログ
などで発表したり(これなら芸能マスコミも一般人も「公平」ですよね)するケース
が日常化している。ただし問題もあり、

(1)情報公開の「コスト」は誰が払うのか?(当事者は情報公開の負担にどこまで
   耐えられるか)
(2)完全にオープンな情報公開など可能なのか?(例:記者クラブ問題。素人やブ
   ロガーが「自由」に出入りするクラブ・会見などちょっと想像しにくいのだが)
(3)「公開」された情報を完全に分析できるアナリスト的な市民などどれだけいる
  のか? 一般人が研究者やエリート・ブロガーのレベルにまでみな上がっていける
  というのも考えにくいのですが。研究者でさえ陰謀論好きな人は珍しくない。
(4)全ての「市民」が現場に行くことなどできないし、全ての原資料に目を通すこ
  ともまた不可能である(「メディアリテラシー」や市民記者の困難性に類似)

ここにおいてやはり職業ジャーナリズムも必要であると断じざるを得ず、ジャーナリ
ズムの送り手・受け手の双方の責任はますます重大ということになるわけです。つま
りは「あるある大事典」を作ったのは誰なのか? ということなんだけど。
336 :名無しさんの冒険:2007/06/17(Sun) 19:20
ところで副知事になった猪瀬ってリフレ派的にはどうよ?
337 :名無しさんの冒険:2007/06/17(Sun) 20:03
>>336
「どうよ」と言われても、ここにいるギャラリーにはとくに感想はないと
思う。昔からの知り合いである韓リフたちは行革や規制緩和では共闘でき
る面もあると思っているのかもしれない。
でも肝心の猪瀬はリフレを現在に至るまで全く理解する気はないようだけど。
338 :名無しさんの冒険:2007/06/17(Sun) 20:22
え、野口旭
339 :名無しさんの冒険:2007/06/17(Sun) 20:51
>>335
自発的な情報開示に一番消極的なのがマスコミだよね。
記者クラブ問題なんて、記者クラブで行われている事柄を全部公開しちゃえば良い。
どうせ、投げ込みと定例記者会見くらいなんだから。

その上で、時間がなくて編集済み情報のみ聞きたい人から金をとればいいんだ。
340 :名無しさんの冒険:2007/06/17(Sun) 23:18
>>339
>自発的な情報開示に一番消極的なのがマスコミだよね。

よく批判される「新聞-地上波」のクロスオーナーシップ故ですかね。ただ地上波局は
簡単に潰れては困るので、安定的な出資者(株主)として新聞社が重用された面もあ
ったとは思います。アメリカの巨大メディアグループを見ると、「海外ではクロスオ
ーナーシップは禁止されている」なんてホンマかいな、とも思うんだけど。

>記者クラブ問題なんて、記者クラブで行われている事柄を全部公開しちゃえば良い。

現在でも官庁などはタイムラグはあれどほぼ「全部公開」に近くなっているのでは?(ただ物理的に完全公開など出来るものなのか)
朝日ニュースターで主な会見は見れますし、国会のネット中継もありますよね。

>その上で、時間がなくて編集済み情報のみ聞きたい人から金をとればいいんだ。

それが今の新聞・TVのやっていることでしょ? どっちにせよ、「全部公開」され
た情報を全ての人間が読む社会もまた有り得ないと思う。ネウヨなどはそういう社会
があると本気で思っている節があるけど。「編集すんな」ってのもそりゃ無理よ。
341 :名無しさんの冒険:2007/06/17(Sun) 23:27
人材育成というのは難しいものですね。
なかなか興味深い記事です。
http://www.nikkeibp.co.jp/news/biz07q2/536393/
342 :名無しさんの冒険:2007/06/18(Mon) 18:13
いと興味深し。
http://www.sankei.co.jp/books/column/070617/clm070617000.htm
343 :名無しさんの冒険:2007/06/19(Tue) 02:48
投資ファンドに興味のある人へ
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20070615/127550/
344 :名無しさんの冒険:2007/06/19(Tue) 14:56
新規参入がいきなり6倍になる中で、弁護士になっても就職できない、
待遇も今の状況の維持は100%不可能ということが明らかになる中で
早くも法科大学院志望者は減り始めていますが、国Ⅰに流れた
法科大学院修了者人も結構いたということなのでしょうね:

国家公務員I種の合格者 法文系で大学院生が大幅増

 人事院は19日、中央省庁の幹部候補となる平成19年度国家公務員I種試験の合格者を発表した。合格者数は1581人で昨年度に比べ11人減ったが、法文系で大学院生の合格者数が210人(昨年度163人)となり、合格者に占める割合も26.9%(同20.8%)と、ともに過去最高となった。

 人事院は「『法律』の試験区分で、法科大学院生の合格者が増えたため」としている。全体の申込者数は2万2435人で倍率は14.2倍だった。

 女性の合格者数は昨年度比25人減の257人となったが、合格者に占める割合は16.3%で過去4番目に多かった。

 合格者の内訳は、国立大が1170人で合格者に占める割合は74.0%、私立大は363人で23.0%。

 大学別では、トップの東京大が昨年度に比べ20人減の437人。次いで京都大174人、早稲田大85人、東北大74人、慶応大72人などで、111校から合格者が出た。
http://www.sankei.co.jp/shakai/wadai/070619/wdi070619000.htm
345 :名無しさんの冒険:2007/06/19(Tue) 20:56
>>344
自分がよく分からないこと。

(1)有名大のロー・公共政策は国Ⅰ予備校として生き残るのか?
(2)あるいはロー志願者の減少と共に「優秀」な学生もいなくなり、国Ⅰ合格者など
   も減っていくのか?(>>344は一時的な現象?)
(3)(1)に進んだ場合、少なくとも有名大においては「国Ⅰを受けるならロー・
   公共政策でしょ」という風潮が定着し、採用上も学部卒者よりも優勢となるの    か?

いずれにせよ、司試から「優秀」な学生が逃走を始めつつあるのは事実のよう。法曹
界の危機感は強いと思われる。むろん、それは国民にとっても司法サービスの水準の
低下を意味する。しかもそこに裁判員制度によるトンデモ判決のオンパレードが加わ
るとすれば((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
346 :名無しさんの冒険:2007/06/20(Wed) 07:06
>裁判員制度によるトンデモ判決

裁判員って戦前に一度導入されてすぐにやめたんだよね。何でまた今さら。
直接民主制導入しろと抜かすバカと重なってるのかよ。
347 :名無しさんの冒険:2007/06/20(Wed) 09:48
>>346
「欧米と同じことができない日本人は遅れている」という単純素朴な発想だろうね。
坊やすぎて、「文化的背景が違っているから、別の仕組みを作らなければならない」
とは考えられないんだろうね。
348 :名無しさんの冒険:2007/06/20(Wed) 10:01
>>345
法曹界は「エリートたる者社会のためになるなら自ら血を流して
社会のために尽くすべし」という(多分本心から思ってる)
偉い人達(中堅以下の人達は大概自己利益中心の普通の人達)が、
参入者の数を500人から3000人にしたからね。。。
参入者が2倍のタクシー業界では収入が10%減った。参入者が
6倍の法曹界では、今後10年で弁護士の平均年収は3割下がり、
今の1500万から1000万まで下がると言われている。
これは、今、勝ち組と言われている企業法務市場をも襲う
もので、あと5年すれば企業法務バブルははじけ、そこからは
激しい価格競争が始まると言われている。
既に、東大では、「官僚にならずに法曹へ」というキャリアパスも
終わりを見せ始めているそうだ。
349 :名無しさんの冒険:2007/06/20(Wed) 13:41
>>346-347
裁判員制度を支持している人は、「日本人の市民意識を高めるには司法への直接参加
が必要」とかそういう啓蒙的な目的が大きい感じですね。

>裁判員って戦前に一度導入されてすぐにやめたんだよね。

これは陪審員ですね。確か戦時中に停止されたはず。これもその類の人にとって
は、「戦前の日本もこうした優れた民主主義の学校を持っていたのに捨ててしまった。
またやらんといかん」という理屈になるらしい。
戦前は知りませんけど、今の日本の警察・司法制度はむしろ世界でもかなり公平に
運用されている方だと思うけど(「冤罪」が晴らされるのも、逆に言えばそれだけ
の自浄能力が社会にも警察・検察にもある証拠でしょう。もちろん晴らされないもの
もあることはあるが)
最近ではそうした民主的な運用に大衆の方が飽きたのか「立て籠もり犯など問答無用
でぶっ殺せ」みたいな極論が堂々と地上波で流れるようになりましたが。
350 :名無しさんの冒険:2007/06/20(Wed) 13:46
>最近ではそうした民主的な運用に大衆の方が飽きたのか

周防正行の映画などが出てくるところを見るとこれはそうでもないかな? 周防の
映画はまだ観れていないけど、起訴率などの川下のデータを無視して「有罪率
99・9%」だけを強調するのはアンフェアだと思うお。
要するに大衆(というより我々フツーの人間)は、左右いずれであれ極論を好みやす
いんだよね。
351 :名無しさんの冒険:2007/06/20(Wed) 14:23
きちんと定年まで面倒見てあげずに、結果として再就職先確保の
ために予算を変な風に使わざるをえない状況を作るだしてるのは
やはり官僚がかわいそうですね。

国交省天下り法人が独占受注56億円 管制施設保守業務
2007年06月20日11時14分

 全国の空港などにある航空交通管制施設の保守点検業務を、国土交通省の元キャリア官僚が会長を務め、同省からの天下りが職員の約98%を占める財団法人・航空保安施設信頼性センター(東京都大田区)が独占的に受注していたことが分かった。入札は01年度から一般競争入札で行われているが、07年度まで全49件の発注のうち48件を同センターだけが入札に参加し、計約56億円分を受注していた。

 国交省によると、保守点検業務は01年度以降、一般競争入札で外部委託が進められており、発注額は01年度の4件約1億9300万円から07年度は15件約15億6000万円に増えている。

 同センターは06年度までの全34件と07年度分入札のうち1件を除く14件(14億7934万円)を、同センターだけが入札に参加して落札。受注総額は約55億8700万円にのぼった。年度ごとの落札額は01年度の7倍強に急増。予定価格に占める落札額の割合である落札率も06、07両年度で98.4%と高率だった。

 保守点検業務の入札に参加するには、過去5年間に同種業務の実績があることが要件。元々同省が直接行っていた業務のため要件を満たす民間企業は事実上なく、民間参入は難しかった。規定は今年度から「一般的な無線施設の保守」という表現に変更された。管制技術課は「民間参入を制限する意図はなかったが、より透明性を高め、公平に入札を行うため」としている。

 同センターは87年に設立された同省所管法人。会長は元海上保安庁長官、理事長は元成田空港長。国交省からの天下り職員は00年度の15人ほどから200人に増え、全職員204人の約98%を占める。
http://www.asahi.com/national/update/0620/TKY200706200090.html
352 :名無しさんの冒険:2007/06/20(Wed) 14:52
>>351
ガイシュツだけど、「定年まで面倒を見る」ようになればなったで恐らくは窓際・
閑職も増えるわけで、そこにまたネチネチと地上波TV・週刊誌が「無能な役立たず
を飼うな」と因縁をつけてくることでしょう。
また「定年まで丸抱えする代わりに給与もポストによっては頭打ちになる可能性が
ある」&「出世競争に敗れた場合の自分の地位の惨めさが予想できてしまう」でしょ
うから、結果的に「優秀」な国Ⅰ志望者は逃げるんじゃないかしら? それとも案外
に、お金や後年の地位よりも、一時期でも国政の中枢に入るプライドに惹かれる人が
多く減らないものかしら?
353 :名無しさんの冒険:2007/06/20(Wed) 15:07
>>351
ちなみに、この朝日(経済気象台)はbewaadさんが書いたのではないかと思うほど。
この(薫風)氏は何者?

専門的知識 2007年06月20日
ttp://www.asahi.com/business/column/index.html

>最後に、公務員人気は凋落(ちょうらく)が著しい。有名大学の卒業生が官庁に集
>中するというのは明らかに異常な現象であった。しかし、他方で日本の将来を考え
>ると、パブリック・サーバントの仕事の価値を全否定するかのような最近の風潮
>も危険である。この複雑な方程式を解く答えを見つけるのは容易ではないが、どの
>ような改革を進めるにせよ、キーワードは専門的知識ではなかろうか。
354 :名無しさんの冒険:2007/06/20(Wed) 16:11
>>353
bewaadではないよ、明らかに。
bewaadは最近の論壇の主流とは裏腹に、「専門的知識」懐疑派。
専門職大学院も「どうせシグナリングだけだろ」ってかなり
シニカルな立場とってるし。
彼は欧米の経営者とかとは、発言見ててもかなり毛色が違う。
例えば、欧米の経営者なら、人間を扱うんだから階層研修には
心理学的知見に基づく科学的なコミュニケーション方法を学ばせたり、
随所でそのポジションに必要な、学問的知見に裏打ちされた
科学的な専門知識を学ばせようとする。
でも、多くの日本人ビジネスマン同様、彼はそういうのには
ほとんど興味ないと思う。日本人って、科学的知見よりも
経験の方にウェイトを置いていると思うな。MBAに関しても
bewaadは、「机上で何がわかるの?プギャー」派だし。

あと、官庁人気の下落はもう底を売ってますよ。東大でも
今はもう「お金にはこだわりがある」層なんて官僚には全くなって
いないようだし、逆に、仕事の公共性だけで選んでる人がほとんどでしょう。
法曹志願者も減ってるし、ただ単に、民間部門の好調と共に、民間を
選ぶ人が増えてるだけですよ。

現に、法曹志願者の15%減少とは裏腹に、これ以上ないというくらいの
新卒バブルにもかかわらず、国Ⅰ法律職の志願者は3%しか減らなかった。
生涯年収で見ても、昔みたいなムチャクチャな天下り(退官後の年収が
5億超みたいな)は止めて久しい訳で、天下り廃止したところで
定年まで役所で面倒見るわけで、生涯年収ももうほとんど減りようの
ないところまで来てますし。公務員改革の急先鋒である中川幹事長も、
標的にしてるのは、官僚よりも地方公務員の清掃のおばちゃんとかですしね。
355 :名無しさんの冒険:2007/06/20(Wed) 16:26
>>354
貴方は「経済気象台」の元記事URLをちゃんと読んでないでしょ? 以下全文転載。

>ここ数カ月、公務員制度のあり方を考える材料に事欠かない。現在、国会では天下
>り禁止、再就職斡旋(あっせん)を巡る法案処理の議論が活発である。権限を背景
>にした天下り禁止は当然であるが、公務員の総人件費予算抑制の中で、高級官僚全
>員が60歳まで役所で働けるシステムを設計することは難しい。真に流動的な労働
>市場が存在すれば民間と官庁を行き来する回転ドアも可能だが、現実には大手民
>間企業でも退職する役員、幹部職員を関連企業に斡旋している実態を考えると、人
>材バンクがワークするとも思えない。

>年金の未払い問題も、公的組織のトップの役割は何かを考えさせる出来事であっ
>た。ごく最近まで、社会保険庁長官は厚生・厚生労働省の役人が就任し、1~2年
>で交代する仕組みが続いていた。トップは官僚として有能であっただろうが、年金
>の支払いや保険料の徴収といった業務執行に関する専門家ではなく、未払いとい
>う技術的性格の強い問題を認識できていたとは思えない。
356 :名無しさんの冒険:2007/06/20(Wed) 16:26
別に、日本は専門知識軽視だからダメというニュアンスは含めて
ないからね。話聞いてて、専門知識に対する態度が日本と
欧米ではほんと違うなということを書いてるだけなので
その点よろしく。
357 :名無しさんの冒険:2007/06/20(Wed) 16:27
>>355 の続き
>他方、近年は民間登用の掛け声の下に、公的機関のトップや政策形成の責任あるポ
>ストに財界出身者や学者が就任することが増えている。しかし企業経営や学者とし
>ての経験があれば公的な仕事も楽にこなせるほど、現実は甘くない。政策について
>も業務執行についても専門的知識は不可欠だが、現状は専門的知識を蓄積してきた
>高級公務員の人的資本は活用されず、アマチュアリズムが進行している。

>最後に、公務員人気は凋落(ちょうらく)が著しい。有名大学の卒業生が官庁に集
>中するというのは明らかに異常な現象であった。しかし、他方で日本の将来を考え
>ると、パブリック・サーバントの仕事の価値を全否定するかのような最近の風潮も
>危険である。この複雑な方程式を解く答えを見つけるのは容易ではないが、どの
>ような改革を進めるにせよ、キーワードは専門的知識ではなかろうか。(薫風)
358 :名無しさんの冒険:2007/06/20(Wed) 16:30
>>355
読んだ、読んだ。
現実の公務員制度改革法案見ても、民間との兼職OKみたいなことを
苦肉の策で認めてるけど、自民党の議員はバランス感覚があるから、
既にこの問題では「やりすぎれば優秀な人が官僚にならなくなる」
っていうことは認めてるし、「天下りもさせない。役所からは
40後半で放り出す」なんてことには絶対にならない。

この人が何を書こうが、実際どうなるかは法律の内容な訳で、
ということ。そこまで部会の議員は馬鹿じゃない。
359 :名無しさんの冒険:2007/06/20(Wed) 16:40
総人件費との関連は指摘の通りだけど、今後予想される動きは
以下のどちらかか両方

1.事実上の天下り続行パターン
結局、人件費をあまり増やせず、各省庁が天下りさせていたてのが、
人材バンクを経由するだけで、今までよりほんの少し退職勧奨の
年齢が上がるだけで、天下りは温存されるパターン

2.天下り廃止パターン
人件費の手当てがある程度なされ、定年まではスタッフのポストで勤め
上げられるようになり、天下りがある程度は減るパターン

人件費を増やせるなら、天下りの問題はある程度解決されるし、
結局予算を増やせないなら、天下りの問題は形を変えるだけで
何も変わらん。
絶対ないのが、天下りもさせないし、定年まで役所で
面倒も見ないというパターン。そんなことは大企業でも
やってない。そんなことやったら、有名大の学生は
ほとんど誰も官僚にならなくなる。そんな無謀なことは
自民党議員の誰一人として言ってない。
ゆえに、天下りもなければ、定年まで見ないということは
絶対にない。
360 :名無しさんの冒険:2007/06/20(Wed) 16:42
>>358
まあ、そうなると意外と自民党の議員はまともで、例によって大袈裟に扇動してい
るのは誰か? ということになる罠。
361 :名無しさんの冒険:2007/06/20(Wed) 16:45
>>354 >>356
貴方が>>354で指摘しているような意味での「専門知」(大学院や専門職大学院で学位
を取れみたいな)問題について。これについては、貴方が仰る通り、既に実業界が拒
否し始めている。実際、「役に立たない」んだから仕方がない。これはこれで健全な
ことでしょう。
ただし、大学のテニュアや大学に再就職・非常勤バイトで来ているような関連業界
OBには不満はあるのかもしれないけど。「経済気象台」で主張されている「専門的
知識」とは、むしろ業界内の「特殊的技能」の類のことでしょうね。

この業界特殊的技能としての「専門的知識」が、大学の机上の学問しか知らない研究
者が主張する「専門知」とは似て非なるものであることがまず混乱の元なのかなと。
さらにそこに「アマチュアリズム」(世間知)が加わってくる。
「薫風」氏が言いたいのは、この両者に挟まれて劣勢だが「それでもやはり特殊的技
能としての専門的知識を軽視するな」ということだと思う。
362 :名無しさんの冒険:2007/06/20(Wed) 16:52
>>359
>そんなことは大企業でもやってない。

ちなみにその類を「世代間・正規非正規の格差解消にやれ」と言わんばかりの人は
アマチュアにも専門人(研究者)にも結構いるけどな。もっともそれを言っている
研究者で、「ボクは格差の上位に上がって他者を『搾取』するのは忍びないので、一
生非常勤でいいです」なんて言っている奴は見たことがないけどな。
363 :名無しさんの冒険:2007/06/20(Wed) 16:57
>>361
おっしゃる通りだと思いますよ。
官僚が民間に言っても論理が違うからうまくいかないように、経営者、
まして学者がすぐに公共政策の形成でうまくやれるということも
ないんですよね。
特に、最近の規制改革会議の一部の議論は本当にひどい。そもそも、
そこで言われている「専門的知識」が、どういう訳か、その分野の
権威ある専門家から批判されている。
なんでそういう事が起きるのかは武士の情けで書きませんが。

特殊的技能はここでは「経験知」とさせてもらいますが、経験知と
専門値、両方必要なんですよ。これは、長期的な視野に立って
投資活動が行える日本的経営の良さと同じで、それはそれで重要だが、
ファイナンスの知見に基づいた資本コストに基づく経営も
必要でしょう。

必要なことは、今までよりは専門知を重視する形で、経験知と
専門知の両方が必要なんだろうと思います。いずれにせよ、
今度の法案はそんなラディカルなものではないので、
人件費手当てすれば天下りは減るし。人件費を増やせなければ
天下りは減らんという程度の代物でしょう。
364 :名無しさんの冒険:2007/06/20(Wed) 17:06
>>362
「研究者」だけで止めないで、
「その分野の研究者か」
「業績はあるか」
を問うと良いと思います。

そして、研究者自身もそれを望んでいると思います。
365 :名無しさんの冒険:2007/06/20(Wed) 17:48
>>364
>>362で挙げたような類の人というのは、ある種の社会正義の理想が先に立っている
ので、三下奴ではなく業界の内外で割と有名な人でも平気でそういうこと言います。
学者が専門外に口出しして破綻というわけでもなくね。
業績云々はあんまり関係ないです。強いて言えばああいう人たちは既にむしろ運動家
に近いのかなと。学問やジャーナリズムだと、参与観察や取材でデータ取った時点で
対象者と利害共同体を築いてしまう(築かざるを得ない)ことも多いからね。
能力云々よりもそうした学問やジャーナリズムの宿命の問題なのかも。
366 :名無しさんの冒険:2007/06/20(Wed) 23:05
なんで天下りの禁止なのかね。
官製談合だったら罰則の強化で十分だと思うんだけど。
367 :名無しさんの冒険:2007/06/21(Thu) 16:31
自民党の中の金融政策の専門家って、リフレ派と日銀支持派って
比率はどんな感じなんですか?詳しい人がいたら情報求む。
368 :名無しさんの冒険:2007/06/21(Thu) 16:33
ここで聞けばわかりますかね?
http:///hongokucho.exblog.jp/
369 :名無しさんの冒険:2007/06/21(Thu) 16:34
アドレス間違えました。
http://hongokucho.exblog.jp/
370 :名無しさんの冒険:2007/06/21(Thu) 16:35
まったく無知: 80%
自分は詳しいと信じてるがトンデモ(ほぼ日銀支持派):19.5%
リフレ派: 0.5%
371 :名無しさんの冒険:2007/06/21(Thu) 17:22
ジョークみたいな話ですが、これをやると、団体行動への適応力が
抜群に高くなり、離職率が有意に減少するという話を聞いて
いたんですが、学校教育が社会生活に必要な規範を教えきれないと
結局こういうことにならざるをえないんですよね。

新入社員は自衛隊で磨く 体験入隊、規律学び連帯感育てる
http://www.sankei.co.jp/shakai/wadai/070621/wdi070621002.htm
372 :名無しさんの冒険:2007/06/21(Thu) 17:34
>>371
またお前か、もういいよ。
373 :名無しさんの冒険:2007/06/23(Sat) 13:44
どうやらあと、2、3年で法曹界も司法制度改革が医療改革同様、
世紀の大失策であったことが表面化しそうです。
昨日裁判官の友人と飲んだのですが、今司法修習してる人達は、
初任給がかつての年収700万近くだったのが、今はもう500万
円台後半まで相場が下がってきており、400万円台後半、
500万円台前半のオファーも増えてきているそうです。
そりゃ、供給を6倍にすれば何が起こるかなんてわかりきって
たのn(ry 何より、日本経済が氷河期を抜けた事が大きいの
でしょうが、有名大の学生の法曹志望に有意に変化が表れて
きているようです。
投資ファンドなどのリスクも高いが超好待遇民間と比べた
時、官僚と法曹は生涯ベースだとこの10年でほとんど経済的
には同じ待遇ということになりそうです。
374 :名無しさんの冒険:2007/06/23(Sat) 13:52
一番笑えないのが就職問題で、3000人合格させたはいいが毎年
1000人程度法律事務所に就職できない者が出てきそうです。
先を見越して法科大学院志願者は(ローバブルもあり)既に
ピークの4割しかいませんが、「法曹になっても法曹としては
働けない」ということがわかると、更に志願者は減るだろうと
思われます。
375 :名無しさんの冒険:2007/06/23(Sat) 15:54
泣}ォ言言⊃τナょぃだサーゴスを庚ぇぬ da YO!
376 :名無しさんの冒険:2007/06/23(Sat) 15:58
>>373-374
ガイシュツだが、法曹界が「優秀」な層の確保に失敗したというだけでも、
その政策は大失敗ですね。また「一部は国Ⅰに来ている」とは言っても、
これからどんどん「優秀」な人間が逃げていくとすれば、ロー卒国Ⅰと
いう人間も多数派にはなりそうもない。過渡期の現象に終わりそうです。

そりゃ、最も必要な検事・判事の増員抜きで「弁護士会に引き取ってもら
おう」という程度の虫のいい考え方で制度を構想した時点で大失敗でしょ。
377 :名無しさんの冒険:2007/06/23(Sat) 16:09
>>373-374
ところでそのあたり、ある種の法経済学というか、持続可能な司法制度はいかにして
可能か? を考えていた人は誰もいなかったということでしょうか。あるいはそうい
う人はいたが取り上げられなかったということでしょうか。
司法制度改革について言えば、他ならぬ日弁連・法学界のえらいさんたちが間違えた
ということでしょうか? それとも官僚・政治主導の結果なのでしょうか?
いずれにせよ、彼らは自分の仕事(研究)においてはそれなりに優れた専門知を持
つ専門人だったにも関わらず、制度設計には間違えたんですね。
裁判員制度や刑事裁判の被害者側参加も、同様に判例の蓄積を破壊するトンデモ制度
ですが、何がなんだかもうさっぱりわけが分かりませんな。

ここで、食えない修習生さん、弁護士不足の地方にいらっしゃい。というのも「甘い」
のかしら?
378 :名無しさんの冒険:2007/06/23(Sat) 17:04
クリエイティブな仕事ではないから、基本的に優秀な人間は必要ないでしょ・・・
379 :名無しさんの冒険:2007/06/23(Sat) 17:27
>>378
これは他の学問や仕事も似たようなものだろうが、少なくとも「学校の勉強が出来
る」という程度には「優秀」でないと、法学の勉強や実務には耐えられないよ。
とくに法学は「飛び抜けて出来る」という程度にはないと駄目なんでないの。

他の学部もそうだろうが、法学部でも学部レベルで既に落ちこぼれている学部生は結
構多い(教授が余りにガチガチでFD無視だとか、晦渋な学説操作がひど過ぎるとか
そういう問題は別にして)
日本の厳格で高倍率の司試には批判も多かったが、そうして狭き門を維持したお陰で
法曹三者の平均的な質が維持され、割合に少ない人員で事務処理が出来ていた利点も
あったことは認めざるを得ない(これも三者の抱える事務量の多さ、とくに判事・検
事が余りに膨大な案件を常時抱えているという問題はあったが)
次に起こるのは、質が落ちて代わりに数が増えた弁護士による濫訴の常態化と、制度
改悪による刑事裁判の判決の劣化だろう。単に「分かりやすい司法」「開かれた司
法」にするだけなら、裁判員だのは絶対に必要なかった。例えば初等中等教育に
おける法学教育の充実や、法学部のFD推進、優秀な司法記者の養成をマスコミに強
く働き掛けるとかの方法で良かっただろう(ただ、学部の教授レベルでは「どこまで
学生に噛み砕けというんだ?」という部分で対応が難しいのも事実だろうが・・・)
380 :名無しさんの冒険:2007/06/23(Sat) 18:14
>>373
>どうやらあと、2、3年で法曹界も司法制度改革が医療改革同様、
>世紀の大失策であったことが表面化しそうです。

今の段階では単に「失敗だったということになればいいな」と思ってる人が
いるくらいでしょう。まだ分かるわけないよね。

>昨日裁判官の友人と飲んだのですが、今司法修習してる人達は、
>初任給がかつての年収700万近くだったのが、今はもう500万
>円台後半まで相場が下がってきており、400万円台後半、
>500万円台前半のオファーも増えてきているそうです。

それがなぜ「大失策」なのか良くわかりません。供給が増えれば所得が下がるのは
まあ、あたりまえですよね。所得を増やすための施策だったのですか?

>>374
>「法曹になっても法曹としては
>働けない」ということがわかると、更に志願者は減るだろうと
>思われます。

じゃあ、どこかでバランスするわけですよね。何が問題?
381 :名無しさんの冒険:2007/06/23(Sat) 19:03
>>380
専門職においては、資格保持者が飽和して所得が下がると一般に人材の「質」は下が
ります。「教員免許はどうなの?」と言うかもしれませんが、あれは教採で正規採用
枠を絞っていましたし、人材確保法による優遇もありました。ただし今後の政策では
どうなるか不透明になってきましたが。
司法サービスにおいては不要な濫訴が増える可能性&「デキの悪い」連中しか入って
こなくなることによる実務の停滞 が懸念されています。
382 :名無しさんの冒険:2007/06/23(Sat) 19:28
>>379

>これは他の学問や仕事も似たようなものだろうが、少なくとも「学校の勉強が出来
>る」という程度には「優秀」でないと、法学の勉強や実務には耐えられないよ。
>とくに法学は「飛び抜けて出来る」という程度にはないと駄目なんでないの。

前段は一応そのための放歌大学院だし。
後段は日本は所詮人治主義だから、箔とコネという面で必要って程度でしょ、
姉歯の例がむしろ心配。

それより問題の国際化が進む時点でどの道今の法学自体が変わる必要あるし。
383 :名無しさんの冒険:2007/06/23(Sat) 19:42
司法改革の目的も、郵政民営化とほぼ同じで、
左翼の政治基盤の破壊と、労働貴族利権の横取り、
改革利権による天下り先の確保だから、
政治的にはすでに成功して終わっているなんだろうな。(w
384 :名無しさんの冒険:2007/06/24(Sun) 00:18
>>383
「左翼の政治基盤の破壊」というのがわからない。
中曽根が破戒した「国鉄→社会党」というのは見えたが、
郵便局や法曹はどことつながってるわけ?
385 :名無しさんの冒険:2007/06/24(Sun) 01:02
人間って難しいですよね。
よく若い子が「世の中は金」みたいな事いってますけど、
幸福度調査すると、年収1500万までは確かに幸福度が
上がるが、それを超えると幸福感が下がる。
そんなことを考えさせられました:

お金では部下は「やる気」にならない
http://executive.itmedia.co.jp/hensyubu/archive/84/0
386 :名無しさんの冒険:2007/06/24(Sun) 01:15
>>384

日教組潰しに日の丸掲げて踏絵踏ませたり自治労目の仇にしている与党みりゃ解るとうり、組織を維持している労組潰しは今や与党のお家芸。
つーか、法科は心情マルクスの一大生産地にして、赤い頭脳の最後の砦だったんだぞ。(w
387 :名無しさんの冒険:2007/06/24(Sun) 01:28
>>386
戦後復興という世界史的奇跡からバブル崩壊、経済敗戦という流れは
一つの歴史の終焉だったのでしょうね。
300万人もの犠牲者を出してしまった戦争は、戦前を全否定させるに
十分なものだった。しかし、全否定すべきものであったのかどうか、
という問いが戦後数十年して出てきたのは自然な流れとも言えるかなと
思います。
おそらくは、戦前的要素3割、戦後的要素7割くらいが一番バランス
してて良いのかなと思います(最も繁栄を極めた大正デモクラシー
の時程度が良いというか)

安倍さんの本読んだんですけど、言われるほど全然「右」じゃない
んですよね。安倍さんって凄く面白い人で、戦前的要素を評価は
しているものの、自由や人権、民主主義に物凄くコミットしてる
人で、言ってることを聞いてると全然「極右」なんかじゃない。
これじゃあ本当に右よりの人は凄く不満に思うだろうなぁという
くらいリベラルなんですよね。
そういう意味では、時折ブログ界隈で言われる右への急傾斜
というのは安倍政権では起こりえない気がしますね。
保守主義者なはずなのに、安倍さんってどう見ても価値観の
押し付けが嫌いなタイプでしょ、押しが弱いというか(笑)
388 :名無しさんの冒険:2007/06/24(Sun) 01:54
>>387

>安倍さんの本読んだんですけど、言われるほど全然「右」じゃない
>んですよね。

・・・そりゃ書いている人が(略

>保守主義者なはずなのに、安倍さんってどう見ても価値観の
>押し付けが嫌いなタイプでしょ、押しが弱いというか(笑)

実に日本的、戦前中のファッショの頭もみんなそう。周辺は血まみれ。
389 :名無しさんの冒険:2007/06/24(Sun) 02:47
自民党はやはり現実的ですね:

次に、スタッフ制は導入される。今回の改革法案で、年功序列賃金がなくなり、能力主義・実力主義になり、給与が下がってでも、公務員としては働き続けたい、という人々のためにも、スタッフ制というものは必要不可欠なのである。

なお、定年延長については既に徐々に進行しているが、抜本的には、この改革法案成立後に予定されている、スト権などを含むパッケージ法案(国家公務員制度改革基本法案(仮称))の中で取り組むことになる。この法案は、骨太の方針2007で次期通常国会に向けて立案し、提出することになっている。

ttp://www.nakagawahidenao.jp/pc/modules/wordpress0/index.php?p=590
390 :名無しさんの冒険:2007/06/24(Sun) 03:18
基本的人権にまで手を突っ込む外形民主主義ぶりだから、
大正デモクラシーが結局中興資本家潰し、
政治ごろと天下り官僚の利権あさりに利用されたみたいに坂道転がってゆくんだろうな。
節度を失った官ほど怖いものは無し、悪政は虎より威
391 :名無しさんの冒険:2007/06/24(Sun) 04:52
>>390
>基本的人権にまで手を突っ込む外形民主主義ぶり

「教育再生」・改憲や教師・公務員イジメのことかいな? ただこれを批判する連
中もアベヒトラーだのステレオタイプでどうしようもないんだよね。こんなに支持率
が落ちまくる弱いヒトラーなんかいるかよ!

>中興資本家潰し

これは現代においてはデフレ不況の継続による中流・成金・資産家の自滅と、大衆
(メディア)のルサンチマンによる実業家への憎悪の浸透となって現れている。
「ワーキングプア」に「甘えるな」と説教するネウヨが、同時に財界人には反発
する奇妙な現象もある。下位階層(他者)には上位に立つことで体制的に振る舞い、
自分より上位の人間にはルサンチマンを抱く。まさに大衆の行動様式そのものではな
いか。サヨクはさすがに「甘えるな」とは言わないが、大企業・アメリカ・グローバ
リズムなどの仮想敵を作り上げることには相変わらず熱心である。大学でメシ食って
る奴までしばしばその程度なので絶望的になる。
392 :名無しさんの冒険:2007/06/24(Sun) 07:49
>下位階層(他者)には上位に立つことで体制的に振る舞い、自分より上位の人間
にはルサンチマンを抱く。

ていうかこれって普通の人間なら多かれ少なかれあるもの。自分に置き換えてみると
完全否定も出来ないってのがつらいところ。要するにネウヨはバカ正直なだけじゃ
ないのか?それを単にバカと言ってしまえば見も蓋もないけど。
393 :名無しさんの冒険:2007/06/24(Sun) 07:59
>>390
今は各種の国際条約があるから、国際的な孤立路線をとらない限り、
人権の全面的な制約は不可能。例えば、憲法改正して検閲始めます、
なんて言いはじめたら、国際社会からはじかれる。
当時と今は、状況が違うと思うな。
あと、ここまで自由になった社会に一度慣れた人間が
(フリーセックス、掲示板での犯罪予告を除いた誹謗中傷
やり放題、地域社会の崩壊による自由な暮らし)、いくら政府が
倫理を説いたところで、そこまで倫理的に生きられるはずがない。
オレが、政府による道徳教育に賛成なのは、政府が10の道徳を
説いたところで、どうせ人間なんてものは3くらいのものしか
身に付けない。
だから、せめて、法律を守れ、時間を守れ、約束を守れ、
人を無駄に傷つけるな、というところくらいは9割くらいの
人が守れるようなところまで道徳教育をやった方が
良いんじゃないですかということ。
ここまで自由を享受してしまったら、もう昔には戻れないよ。
あと、安倍さんには申し訳ないけど、安倍さんは絶対に
ヒトラーにはなれない。安倍さんはパフォーマンスが
下手だから無理だよ。安倍さんは真面目すぎる。
真面目な人は信頼はされるが人気は出ない。
デートしたい政治家でも小泉さんに大差をつけられていた。
394 :名無しさんの冒険:2007/06/24(Sun) 08:22
日本の政治って扇動合戦からいつ抜け出せるんですかね。
---
http://www.asahi.com/politics/update/0623/TKY200706230269.html
「官僚と一緒に隠蔽」菅氏、首相の年金問題認識を批判
2007年06月23日19時47分

 民主党の菅直人代表代行は23日、千葉市内での党の集会で、安倍首相が「宙に浮いた年金記録」問題を約半年前に認識していたと語ったことについて、「我が党の長妻昭議員が国会で『大問題だから緊急事態を宣言してしっかりとやろう』と前向きの提案をした時、総理は『国民の皆さんの不安をあおるようなことを言わないでください』と言ったというではないか。知っていたにもかかわらず、官僚と一緒になって隠していた、隠蔽(いんぺい)工作をしていたということだ」と強く批判した。
395 :名無しさんの冒険:2007/06/24(Sun) 08:23
>法律を守れ、時間を守れ、約束を守れ、
>人を無駄に傷つけるな、というところくらいは9割くらいの
>人が守れるようなところまで

そんな程度のことなら今でも9割以上の人間が守ってるだろw。
お前の周囲の人間はそんなどうしようもない奴らばかりなのか?
何言ってるのかわかんない。
396 :名無しさんの冒険:2007/06/24(Sun) 11:15
>>381
>専門職においては、資格保持者が飽和して所得が下がると一般に人材の「質」は下が
ります。

短期的にはともかく、長期的にはそうは思えないな。
医師も法律化も人口比率は昔より何倍も増えてるわけだが、質が低下し続けたか?
397 :名無しさんの冒険:2007/06/24(Sun) 11:18
文化大革命とゆーか精神的構造改革みたいなことがやりたいのかね
398 :名無しさんの冒険:2007/06/24(Sun) 15:27
アトルフには成れなくても、ヒデキにはなれる。
399 :名無しさんの冒険:2007/06/24(Sun) 15:34
>>396

法曹の質については改革以前に定員増やした段階で、
予備校のテキストのみで合格するのが増えていつ姉歯が出てもおかしくない状況。
それが法科大学院の大義名分にもなっているが。
400 :名無しさんの冒険:2007/06/24(Sun) 17:39
>>395
大企業で新人を訓練する立場になれば、ゆとり世代に何が起きているかが
わかるでしょう。
401 :名無しさんの冒険:2007/06/24(Sun) 17:49
http://www.asahi.com/national/update/0623/TKY200706230295.html
独立行政法人の発注、天下り先への随意契約が7割
2007年06月24日12時13分

 政府にかわって行政サービスを行う独立行政法人95法人が、OBの再就職先の企業や公益法人に05年度に発注した計約3330億円分のうち、約7割にあたる約2330億円分が競争入札によらずに任意で結ぶ随意契約だったことがわかった。一方でOBのいない企業に対する発注では、随意契約は2割以下だった。天下りを規制する国家公務員法改正案では大半の独法は対象外。「緑資源機構」の官製談合事件でも問題になった、独法による天下り先の「優遇ぶり」が浮き彫りになった。

 民主党の請求で衆院調査局がまとめた各独法の05年度支出をもとに朝日新聞社が集計した。250万円未満の工事など少額契約や、データの不完全な法人、借入金返済が支出の大部分を占める法人は除いた。

 その結果、95法人の05年度支出は約268万件で、約4兆7788億円分にのぼった。うちOBの再就職先への発注は6068件あった。

 天下り先への随意契約の総額が最も多かったのは「都市再生機構」で、21法人に約598億円分を発注。再就職者は財団法人「住宅管理協会」など主な5法人だけでも3月末現在、230人にのぼる。次に多かった「雇用・能力開発機構」は、99%に上る約336億円分が財団法人「雇用振興協会」への発注だった。
402 :名無しさんの冒険:2007/06/24(Sun) 17:49
また、関連ビルの管理を社団法人に2700万円で発注した「科学技術振興機構」など、一般的な業務を天下り法人と随意契約しているケースも少なくなかった。

 第三者性が求められる業務を身内に委託していた事例もある。ダムなどを建設・管理する「水資源機構」は、ダム施設の希少動物への影響調査を、役職員29人のうち11人がOBという財団法人「水資源協会」に随意契約で発注していた。

 一方、「科学技術振興機構」は、日本科学未来館(東京)の管理運営業務の今年度契約で複数業者による総合評価方式を採用。前回の随意契約での発注額より約1億円低くなったという。

 95法人には運営費交付金や補助金など、国庫から計約2兆6400億円が05年度に投じられている。総務省によると、府省の支出は会計法で原則的に競争入札によるよう定められているが、各独法は同様の規定を内規で定めているだけだ。

 各独法は、朝日新聞社の取材に対し、随意契約とした理由について「専門的な知識や経験が必要」などと説明した。

     ◇

 〈独立行政法人〉 行政の効率化を目指し01年度以降、各府省の政策実施部門や特殊法人が移行して設立。05年度には109法人の運営に国庫から約3兆円が投じられた。緑資源機構を巡っては、天下り先に公共事業を優先して割り振っていた官製談合が発覚、元理事らが逮捕・起訴された。
403 :名無しさんの冒険:2007/06/24(Sun) 17:59
↑1つの法律を通すだけでいいんじゃない?

公務員天下り法人随意契約禁止法案

この法律は、公務員であったものが天下っている団体に対する随意契約を一律
禁止する法律。天下り自体を禁止するのではない。
404 :名無しさんの冒険:2007/06/24(Sun) 19:12
>>400
>大企業で新人を訓練する立場になれば、ゆとり世代に何が起きているかが
わかるでしょう。

?。それってある意味採用段階で見ぬけなかったということにはならないのですか?
大企業ならより取り見取りでしょうに。ゆとり世代と言っても悪名高い公立教育ばかりの連中
ばかりじゃないでしょうし。ただのぼやきにしか聞こえませんよ。
ゆとり世代と以前の世代といっても、どの程度以前の世代との比較なのかとか、具体的に
こういうところが全然違うとかあります?
ただし俺たちの若い頃は・・・なんて漠然としたのは無しでお願いします。そんなの
床屋談義ですから。
405 :名無しさんの冒険:2007/06/24(Sun) 20:30
親爺も公立ひびやじゃないのか。
406 :名無しさんの冒険:2007/06/25(Mon) 04:06
コミュニケーションに悩む管理職の皆さんへ
http://www.asahi.com/job/news/TKY200706180119.html
407 :名無しさんの冒険:2007/06/25(Mon) 07:26
ゆとり世代は一番上が大学2年生。中高卒の話なんでしょ。
うちは旧帝だが、この10年を比較してもレベルはあまり変わってない。
確かに知らないことは増えてるが、まあしょうがない。

教育する側のレベルというか時間的余裕も悪化してるしな。
やっとコンピュータがさわれない教授が減ってきてほっとしている。
408 :名無しさんの冒険:2007/06/25(Mon) 09:12
やっとコンピュータがさわれない教授が減ってきてほっとしている。

そんな問題かよ?
409 :名無しさんの冒険:2007/06/25(Mon) 19:05
興味のある人は「大仁田 乱痴気」で検索でもかけて欲しいですが、
恩恵にあずかれた某インフラ官庁の若手を羨ましいと思った人は
いますか(笑)?
失脚しない程度に楽しんでくださいね。
410 :名無しさんの冒険:2007/06/26(Tue) 19:21
人間観に変化?

同僚と親しくつきあいたい、でも… 国民生活白書
2007年06月26日12時10分

 サラリーマンの4分の1は、職場の同僚と親しくつきあいたいと思っているが、実際はつきあえていない――。そんな意識と実態の隔たりが、26日まとまった今年度の国民生活白書で明らかになった。

 内閣府が今年1月、20歳以上の会社員約1650人に聞いた。「職場の人と仕事以外のつきあいが、あった方がよいか」と尋ねたところ、69%が「あった方がよい」、31%が「ない方がよい」と答えた。

 だが「あった方がよい」と答えた人のうち、現実には「仕事以外で職場の人とつきあっていない」のが36%、会社員全体の25%だった。この割合は正社員よりパート・アルバイトが高く、特に若手にその傾向が強かった。

 地域のつきあいについても約3900人にアンケート。「とても親しくつきあいたいが、そうはつきあえていない」が40%、「わりと親しくつきあいたいが、そうはつきあえていない」が39%だった。

 内閣府は「人と人との『つながり』を再構築しようという動きがある。行政が情報を積極的に提供し、動きに協力する必要がある」としている。
411 :名無しさんの冒険:2007/06/26(Tue) 20:28
>>410
実際、どの職場でも昔に比べるとウザったい飲み会や行事はどんどん減っているはず。
単純にお金がもったいないというのも大きい。
しかしみなその方が気楽でいいと感じているわけでもなく、無くなってみれば寂しい
ということでしょうか。非正規雇用においては「お金がない」&「機会がない」
ということだろうけど、ああいう場で意思疎通や情報交換が取れないだけでも非正規
はやはり不利だわね。
地域社会においても昔に比べてウザい繋がりが減ったのはいいが、でも減ってみると
寂しいってことか? 良くも悪くも人間は足るを知らない動物なんだな。
412 :名無しさんの冒険:2007/06/26(Tue) 21:00
>>411
今の社会は個人が全く自由に生きる事ができるという意味で確かに
良くなった。その反面、あらゆる瞬間に「それはあなたのせい」
「自己責任」という刃を突きつけられ、全てを一人で背負わなくては
いけなくなっている。
その社会の残酷さ、孤独さに当惑しているのではないだろうか。
413 :名無しさんの冒険:2007/06/26(Tue) 21:05
でも、研究者で自腹で情報交換している馬鹿はいないだろ。
特に文系では、研究費に占める実質的な飲み代の額は相当に高い。
414 :名無しさんの冒険:2007/06/26(Tue) 21:06
>>413
いいんだけど、どうしてそんなにその話題にこだわってるんだwww
415 :名無しさんの冒険:2007/06/26(Tue) 21:38
あの人をマスコミにリークしたのは、ちょっとだけ連れていってもらって
知っていた阪大F♂だという。
416 :名無しさんの冒険:2007/06/27(Wed) 01:44
コミュニケーションの再生を目指して
http://www.asahi.com/job/news/TKY200706250312.html
417 :名無しさんの冒険:2007/06/27(Wed) 08:06
http://www.asahi.com/politics/update/0627/TKY200706260481.html
役人、独立法人経て企業へ 「抜け道」天下り366人
2007年06月27日06時05分

 中央省庁から、独立行政法人に天下った後、さらに民間企業や省庁主管の公益法人へ天下った省庁OBは、06年4月までの10年間で少なくとも366人にのぼることが朝日新聞社の調べでわかった。天下りを規制するため国会で審議されている国家公務員法改正案では、独法から民間などへの再就職は制限されていない。独法が、省庁から企業などに天下る「抜け道」になっている実態が浮かび上がった。

 衆院調査局がまとめた各独法OBの再就職状況について、特殊法人などの前身組織を含め分析。国立病院の職員が「国立病院機構」に移るなど、組織改編で身分だけが変わった人や、研究機関を往来する研究者らを除いて集計した。

 その結果、独法から公益法人や民間企業へ天下りしていたのは38法人の1388人で、このうち省庁OBは366人。独法を退職後、出身省庁の関連団体や民間などへ再々就職する「わたり」をしていた。ただし、職員の退職後の動向すべてを把握していない独法も多く、実際にはさらに多いとみられる。
418 :名無しさんの冒険:2007/06/27(Wed) 08:07
現行制度では、国家公務員は退職後2年間は、出身官庁と関係がある企業への再就職が原則的に禁じられているが、独法への再就職は制限されていない。このため独法は、退職した直後の省庁OBの一つ目の受け皿になっているとみられる。さらに、国会で審議中の国家公務員法改正の政府案では、独法から企業への再就職は現行通り無制限だ。

 農業、漁業者の信用保証を行う農林水産省所管の独法「農林漁業信用基金」では、主に農水省から天下った42人全員が、退職後に農林関係の公益法人や業界団体などへ再就職していた。基金と農水省はいずれも「再就職の紹介やあっせんはしていない」と話す。厚生労働省所管の「福祉医療機構」から別法人に再就職した14人のうち13人は同省OB。うち12人が福祉・医療関係の公益法人や学校法人に渡っていた。

 独法から営利企業に幅広く天下っていたケースもある。「鉄道建設・運輸施設整備支援機構」を退職した後に、JR西日本の役員や大手ゼネコンの顧問などに再就職した52人のうち37人が国土交通、財務などの省庁OBだった。また、「石油天然ガス・金属鉱物資源機構」からの再就職者33人のうち22人が省庁OBで、多くが石油会社や鉱業関連企業の顧問などに就いていた。機構の担当者は「知識や経験、人柄を見て、受け入れてもらっている」と話す。

 官製談合が問題となった独法「緑資源機構」をめぐっては、林野庁長官ら幹部OBらが機構を経て、談合への関与が疑われる複数の公益法人、林野関連企業に渡り歩いていたことがすでに明らかになっている。

 ■規制の拡大必要

 〈独立行政法人の問題に詳しい北沢栄・東北公益文科大大学院教授の話〉 国家公務員が退職後2年間、関連企業へ再就職することを禁じられた結果、独立行政法人などにいったん天下りしてから、企業などを渡り歩く慣習が広がった。今回の政府による改正案は企業への再就職も認める代わりに、退職後2年間は国への働きかけを禁ずるものだが、政府側が本当に監視できるか疑わしい。むしろ、独法からの再就職にも一定の制限を設けるなど、規制を広げるべきではないか。
419 :名無しさんの冒険:2007/06/27(Wed) 08:09
↑
定年まで役所で面倒見るか、天下り許すかのどちかかしかないという
ことに早く気づくべきでしょう。
金利規制すれば闇に潜るのと同様、定年まで面倒見なければどうやった
って天下りはなくなりません。役人だって霞を食って生きる訳には
いかないのですから。
420 :名無しさんの冒険:2007/06/27(Wed) 10:50
政府案は予算のお土産付あっせんを禁止
→実力で再就職できる人は再就職OK
→実力で再就職できない人(=予算のお土産がないと再就職できない人)は定年まで役所にいる→ただし給料カットこれがスタッフ制
すべての再就職は官民人材交流センターで衆人監視の中で行われるので、これまでより厳しい
これを天下りバンクという野党は嘘つき
官民人材交流センターは役人のリストラ機関だ
だからBEWAADをはじめとする官僚どもが死にものぐるいで反対した
それが今の政府案が厳しい内容である証
421 :名無しさんの冒険:2007/06/27(Wed) 10:59
民主党案は役人の再就職を全面禁止
→実力で再就職できる人も再就職できず定年まで役所にいる
→実力で再就職できない人も定年まで役所にいる
→ただしこれまでの年功序列で高給が定年まで保証される
役人にとっておいしい
422 :名無しさんの冒険:2007/06/27(Wed) 11:23
こういうのがなかなか難しいんですよね。

人脈を作る力 相手が嫌いでも才能を愛しなさい
http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20070601/126269/?P=1
423 :名無しさんの冒険:2007/06/27(Wed) 18:58
上に政策あれば下に対策あり

天下りの弊害(官製談合などを通じたレント問題)をなくす事が目的だろ?
天下りをやめさせる事は手段だろ?

手段を禁じたら、渡り歩くために余計レントがひどくなったってのがこれまでの失敗だろ。罰則を信じられないくらい厳しいものにして、官と取引する企業すべてに、官との癒着がないか年1回監査報告を求めれば、それでおしまいだと思うが。
424 :名無しさんの冒険:2007/06/27(Wed) 21:36
>>423 しにんさんへ

厳しい罰則というのは素人さんがすぐ考えることだが法治国家だから他の罰則とのバランスがあるので、公務員だけ厳罰は憲法違反になってしまう。
それに、厳しい罰則をほんとうに有効にするためには莫大な監視コストがかかるのをどうするかだろう。そこで、それなりの規制を考えてきたのだと思う。

ところが、これまでは抜け穴をわかっていながら、なんちゃって規制をしてきたのだろう。
でも、今度は官僚がほんとに必死で反対したらしい。この様子は諸君7月号が詳しい。
ということは、今のところ抜け穴はないというガチンコ法になっていると考えていいのではないか?
425 :名無しさんの冒険:2007/06/27(Wed) 22:09
>>424
>今のところ抜け穴はないというガチンコ法になっていると考えていいのではないか?

仮にそうだとして、そうした政策の是非がこれからどう出てくるかは未知数だよな。
定年まで保証されるが代わりに年収が上げ止まると分かっていて、それでも「優秀」
な学生が国Ⅰに来てくれるもんか?
これもやってみないと功罪が分からない政策のひとつだと思う。ジャーナリズムは
とにかく「天下り憎し」でイジメれば受けるからやるわけだけど。
426 :名無しさんの冒険:2007/06/27(Wed) 22:15
>>424
余談だが、仮に官僚の天下りを撲滅出来たとして(その是非は別として)、次は大学
の「天下り」(天上り)も俎上に上げて欲しいところ。官僚批判しつつ自分は天下
り(天上り)とかいう輩がいないとは言わせない。
ついでにNHKや電力などの公益企業でもやってくれれば下々の愚民(苦笑)のルサ
ンチマンも解消されていいこと尽くめ\(^O^)/
427 :名無しさんの冒険:2007/06/28(Thu) 00:13
>>425
>それでも「優秀」な学生が国Ⅰに来てくれるもんか?

ちーと事実認識がなあ。
今でもすでに「優秀」な学生は国Ⅰへ行っていないだろう。
(「来ていない」という425さんは国Ⅰ側の人かいな)
いわゆる人材バンクを正式には官民交流センターというようだが、これが官民の回転ドアになって、官民の垣根がなくなれば、今の国Ⅰに頼るよりも、官側は「優秀」な人材を確保できるんじゃないか。
428 :名無しさんの冒険:2007/06/28(Thu) 00:31
>>427
>今でもすでに「優秀」な学生は国Ⅰへ行っていないだろう。

水木楊あたりが大袈裟に言っているだけで、実際はそうでもない(と思う) とい
うのも、コンサル・マスコミ・上場企業も実態は当然に厳しいので、文Ⅰ(法学部)
の学生たちも「給料は『安く』仕事がキツくても国Ⅰの方が将来のキャリアコースが
開ける」というソロバンを弾くため。また法曹からの逃走も起こりつつある。
ここで「天下り」の縮小が彼らにどういう意思決定をもたらすかはよく分からない
としか言い様がない。
官民交流センターだが、「官」の天下り的な再就職は規制されるようなので、事実
上、民→官 の一方通行機関になるのでは? ここで民間の使いものになる人間がそ
う都合よく「官」に来てくれるもんか? 成り行き次第ではそれこそ新たな官民の
「癒着」とか言って叩かれるのがオチなんでないの?(どうせマスコミはどっちに転
んでも因縁をつけてくる非生産的な生き物だしな)
429 :名無しさんの冒険:2007/06/28(Thu) 00:50
>>428
>実際はそうでもない(と思う)

ほー内部の方はそう思うのでしょうね。
私らの外部からみれば、ずいぶんと落ちていると思うけどね。
最近の週刊エコノミストやダイアモンドでも、「霞ヶ関を敬遠する」なんて記事があったけど。

>官民交流センターだが、「官」の天下り的な再就職は規制されるようなので

能力ある人には関係ないでしょ。これまで予算をつけなきゃ再就職できない人にはきついでしょうが。
430 :名無しさんの冒険:2007/06/28(Thu) 01:13
>>429
仰りたいことがいまいち不明なのだが、仮に現在でも国Ⅰの質は低落中だとして、
「天下り」規制や官民交流センターは具体的にいかなる影響を及ぼし得ると思います
か? 「そんなの、実際にやってみにゃよ~わからんよ」としか言い様がないと思う
けど。もちろん「優秀」な人間をお役所に取られるのは人的資源の浪費なので、そう
いう連中はどんどん民間に行った方がいいという考え方もあるけどね(でも「小さな
政府にしろ」「税金の無駄遣いを止めろ」と言う割には、マスコミ様は事件が起こる
と「行政がぶったるんどるからや」「弱者切り捨てするからや」なんだよね。これは
行革を叫ぶ大学のセンセイたちも似たようなもんだけどさ)

もちろん、「天下り」規制で有権者のルサンチマンが解消されればそれだけでもオケ
だろうけど、ただマスコミ様は常に新しい扇動のタネを探して歩いている人種なの
で、今度は「役立たずのロートルの面倒を税金で看るな」「官民交流センターこそ
が『癒着』の温床だ!」とか言い出すんでないの? これを永久革命って言うのか
な?(藁)
431 :名無しさんの冒険:2007/06/28(Thu) 01:21
「どうせどうせ子ちゃん」と「評論家君」が多い、日本の大組織を
変えるにはどうしたらいいんだろうか?
http://www.delta-movement.com/ProblemSolvingKids/do-you-know-them.asp
近々このサイトの主催者は日本でもメジャーになるから
知っておいたほうが良いかも(アメリカで名をとどろかせた
スーパーコンサルタント)

今の官庁を見ていてすごくかわいそうだと思うのは、自分たちよりも
待遇がよい(と思っているところ)のことを考えて、あぁ俺達って
不幸だよなって不幸自慢して、どんどん自分たちからネガティブに
なってしまっているところ。愚痴と不満が鬱積する空間ほど
人を不幸にするところはないのだが。
432 :名無しさんの冒険:2007/06/28(Thu) 01:32
>>431
でもその割には国Ⅰってあんまり辞めないんだよ(言われるほど離職率は高くなかっ
たと思う) やっぱ将来のキャリアコースが開けている稼業だと薄々はみんな分かっ
ているんだ。これが天下り改革でどう変わるか? こればかりは蓋を開けてみないと
なんとも言えんな。
確実に分かっているのは、どうせどっちに転んでも世にマスコミ様の扇動のタネは尽
きまじってことだけ。
433 :名無しさんの冒険:2007/06/28(Thu) 01:46
>>432
辞めたい人はさっさと辞めれば良いんだと思いますよ。
リスクのないところでリターンを求めるのは資本主義経済では
無理な訳で、リターンを求めるなら起業・外資・独立といった
ハイリスクセクターに移るしかない。

リスクを取るのは嫌だけど、リターンは欲しいということで
飲み会で延々愚痴を言いまくって周りの人までネガティブに
してくのは罪なことだと思いますけどね。
人間って、何かの環境にあると不幸に「なる」のではなく、自分が
今いる環境を不幸だと「評価」するかどうかで、不幸に
なるかどうかが決まる生き物なので、ネガティブ・ウイルスを
ばら撒くことは他の人まで不幸に巻き込むことなんですよ。
434 :名無しさんの冒険:2007/06/28(Thu) 02:10
>>430
>「天下り」規制や官民交流センターは具体的にいかなる影響を及ぼし得ると思います
か?

確実なのは、独法、公益法人へ「天下り」を期待していた40歳以上の公務員はショックを受けるだろうね。ゲームのルールを急に変えるなとね。
40歳未満の公務員は、あれれルール変更ということで、すぐ転職したり、その準備に入るのが増えるだろうね。
民間で一財産あげた人なんかは、ちょこっと公務員やってみようかな、と思う人も出てくるんじゃないかな。
このあたりは、転職したくてもできない40歳以上の公務員とバッティングするかもしれないので、外野からみればおもしろいところだ。
長期的には、これまで公務員の天下り受け入れ先の独法、公益法人はだんだんと減っていくだろう。
ご愁傷様ですが・・
435 :名無しさんの冒険:2007/06/28(Thu) 02:23
>>432
>確実に分かっているのは、どうせどっちに転んでも世にマスコミ様の扇動のタネは尽
きまじってことだけ。

ずいぶんとマスコミさんに恨み節ですが、どうかしましたか?
公務員さんですが?
最近多々公務員さんはマスコミさんに叩かれまくっていますから、仕方ないでしょう。
それなら、いっそのことマスコミさんに転職して憂さ晴らしがいいと思います。
436 :名無しさんの冒険:2007/06/28(Thu) 02:34
人間は失敗しながら学んでいくしかない生き物だから、結婚なんかは
既に離婚→再チャレンジが可能になっているように、

・若いときは「人生やりがいだ」と思っていたが30過ぎたら
「人生金だ」となる人がいるように、

・若いときは「人生金だ」と思って外資に入ったが、あこぎな
商売に幻滅して「公益のために働きたい」と思うようになる人も
いる

訳で、官僚→民間、民間→官僚もどちらもドアを開けた方が良い。
官僚出身者にしか見えないことが民間に活力をもたらすことも
あるだろうし、民間出身者のコスト感覚が役所に新たな視点を
もたらすこともあるだろう。

>>434
ショック受けてないと思うよ。きちんとスタッフ職で面倒見て
あげれば。官僚だって、随意契約でインチキしたり、無理やり
予算でお土産作ったり、自分ではインチキしてると思いながら
いつマスコミに叩かれるかビクビクしながら生きていくより、
そういうインチキなしで役所で最後まで面倒見てもらえる方が
どれだけ健康的かと思ってると思うよ。

したくて天下りしてるというより、役所にいられないから
仕方なく天下りする人も多いわけで。良心の呵責に苛まれ
ながら、天下るよりは役所で面倒見て欲しい人のほうが
多いんじゃないかな。あれ、精神的にはキツイと思うよ。
特に、予算なんかで天下り先作らせてる場合は。良心が
残ってる人の場合、針のむしろでかわいそうだと思う。
437 :名無しさんの冒険:2007/06/28(Thu) 02:46
>>434
>民間で一財産あげた人なんかは、ちょこっと公務員やってみようかな、と思う人も
>出てくるんじゃないかな。

大田弘子などは意外と評判がいいらしいが、たぶん、そういう連中は実際はほとんど
戦力にはならないと思われ。結局は生え抜きがカバーするしかない。そうなったら
なったで今度は「生え抜きノンキャリア・キャリアが陰謀を巡らしている」かの
ように研究者やジャーナリズムは言い募るだろう。

>>436
>官僚出身者にしか見えないことが民間に活力をもたらす
>民間出身者のコスト感覚が役所に新たな視点をもたらす

何その「県庁の星」? 何その松下政経塾?
438 :名無しさんの冒険:2007/06/28(Thu) 02:52
>>434
>長期的には、これまで公務員の天下り受け入れ先の独法、公益法人はだんだんと減
>っていくだろう。

もちろんそうやって「無駄遣い」が減るのはいいことかもしれないし、民間に任せ
るべきもの・無くしてもいいものの仕分けも今以上に進むかもしれない。
ただこれも実際のところは「やってみにゃわからん」としか言えないだろう。
439 :名無しさんの冒険:2007/06/28(Thu) 02:56
>>439
御意。役所で面倒見られなければ何も変わらないと思う。
440 :名無しさんの冒険:2007/06/28(Thu) 02:57
>>436
>きちんとスタッフ職で面倒見て
役所に残るのは再就職できない無能な人ということになるので給料がた落ちです。
だからこれまでの天下りとはまさしく天と地の差になるのです。

>>437
>戦力にはならないと思われ。結局は生え抜きがカバーするしかない。
なんといいましょうか、大変な自信のあらわれですこと。
カキコした人は公務員ですね。
それだけの自信に裏付けられた実力があれば、民間でもどこでもやっていけます。
それにしては、学者やマスコミへの恨みがすぎます。
441 :名無しさんの冒険:2007/06/28(Thu) 03:07
>>440 ですが、
>役所に残るのは再就職できない無能な人ということになるので給料がた落ちです。
↓
ラインでトップになる人を除いて、役所に残るのは再就職できない無能な人ということになるので給料がた落ちです。
442 :名無しさんの冒険:2007/06/28(Thu) 03:24
>>438
天下りが少なくなれば、受け入れ先が少なくなるのは当然だと思うが。
「やってみにゃわからん」というのは希望的観測かもしれないけど、現実をしっかりみてみよう。
443 :名無しさんの冒険:2007/06/28(Thu) 03:37
喧嘩しないで下さいよ。終身雇用が保証されてる空間では好き勝手に
生きる人が多いですが、厳しい世間ではこんな生き方が台頭して
きています。
h +   ttp://blog.tatsuru.com/2007/06/27_1049.php
444 :名無しさんの冒険:2007/06/28(Thu) 03:41
>>441
将来はそういう待遇(事実上の雇い止め・嘱託への降格同然の処遇)しか受けられな
いと分かっている業種にこれまでのように人が集まるもんかな? もちろん公的セク
ターが新卒で「優秀」な人材を吸い上げるよりもそういう人には民間に行ってもらっ
た方がいいという考え方もある。また民間も「甘くない」(有名企業でも離職率が高
かったりある時期から出向などの事実上の降格を飲まされたりでふるい落とされてい
く)のだが、それでも集まる場所は集まるので即「人材の質が落ちる」とは言えない
かもしれないけど・・・それでも功罪は現時点ではよく分からないとしか言えないと
思うよ。

>それにしては、学者やマスコミへの恨みがすぎます。

学者は右も左も放言好きで、政治や役所にモノ申そうという人ほど実際は大衆のルサ
ンチマンの扇動しかやっていないことも多い。マスコミに至っちゃただの言うだけ番長。もっとも公的セクター労働者でも、自分と接触しない官庁や部署についての知見
はマスコミの言いなりだったりもするんだけどね。TVタックルが大好きで国Ⅰ大嫌
いなコームイン(OB含む)なんかいくらでもいるだろうし(少なくとも自分の狭い
見聞の範囲では珍しくもない)、国の「借金」(財政再建)神話も素直に信じて
いる人が大半。これまた自分の狭い見聞の範囲では日教組嫌いのコームインも多い。
ネウヨが言うほど組織的に特定政党は支持されてないしね。国Ⅰ除けばみんなド大衆だもんな。
445 :名無しさんの冒険:2007/06/28(Thu) 03:53
>>442
初めに戻ると、そもそも「天下り」を減らすことがいいことなのかどうかも「よく分
からん」と思う。

いじめるだけでは官僚は逃げる(『Voice』2007 年 6 月 pp.114-5) 山形浩生
ttp://cruel.org/voice/voice06.html

またここで山形も書いてるけど、実のところ以下の身勝手な願望においては、「小
泉・安部改革と弱者切り捨てを批判する」と称する有名無名の学者たちも大して変わ
らなかったりするのだ。連中は行革をマンセーしつつ「弱者を切り捨てるな」と叫ぶのが得意。

>それどころか、最近の報道の風潮を考えてみよう。薬害エイズが、狂牛病が、タミ
>フルが、耐震偽装が云々。みんな、なぜそれをちゃんと規制できなかったのか、と
>いう話だ。もっと規制を厳しくし、その監視運用を厳重にしろ、という話だ。役人
>にもっと働けということだ。だったら、お金をかけるか、頭数を増やすか、優秀な
>人材を集めるか、そのどれかは必要になる。
446 :名無しさんの冒険:2007/06/28(Thu) 05:23
薬害エイズが、狂牛病が、タミフルが、耐震偽装が

これ、みんな役人による犯罪行為だから、
規制を厳しくし、その監視運用を厳重にしろ、は筋違い。
コンプライアンスと厳罰化と内部監査の問題。
447 :名無しさんの冒険:2007/06/28(Thu) 05:42
本来は政治家の方が官僚より優秀でないといけないのです。しかし
なかなか官僚と同等、ないし官僚より優秀な議員だけで800名
集めるのは現実的には難しいですね:

霞が関については、所管する省庁が、「五年に満たない
財政投融資は国会の議決を経る必要がない」ことを盾に自由に
予算を使う野放し状態で、さらに特別会計も各省庁の既得権益の
温床になっていることを指摘する。

また、霞が関が補助金を地方に配分してハコ物を造り、ノンキャリアの
天下りを押しつけてくるという実態も明かす。

永田町に対しては、政策決定の場である党の部会にも出席せず、
勉強も怠って何でも霞が関に依存する力量のない政治家がいると嘆く。
霞が関は都合の悪いデータは出さない。一方的に利用されないためには、
自分独自のネットワークを生かした情報収集と知識が必須であると説く。
http://book.asahi.com/review/TKY200706260201.html
448 :名無しさんの冒険:2007/06/28(Thu) 08:45
>>445
山形は商売上役人に依存しているので、役人叩きは彼の商売にとってまずい。
そんな人の意見を聞いてもなんだか。
449 :名無しさんの冒険:2007/06/28(Thu) 09:02
>>444
>将来はそういう待遇(事実上の雇い止め・嘱託への降格同然の処遇)しか受けられな
いと分かっている業種にこれまでのように人が集まるもんかな?
>また民間も「甘くない」

民間も「甘くない」のだから、官だけ甘くなくてもいいということだ。
官民が同じでいいじゃないかい。
貴兄の意見は官尊民卑ではないか。その考え方が官の典型思考であることはわかっているけどね。
450 :名無しさんの冒険:2007/06/28(Thu) 10:05
今、官と民のどっちが甘いかなんて知らんが、
待遇を下げたとき、供給が減るのは当たり前だろう。
451 :名無しさんの冒険:2007/06/28(Thu) 11:27
>>450
それはわからないだろう。
というのは、官の場合にはこれまで年功序列を維持するために中途採用がほとんどなかった。
今の政府案は官民で出入り自由にするだろう。
待遇が下がって困るのは、今の公務員であって、今より下がってもそれをいい待遇(+社会貢献でそれを評価すれば)と思う民間人もいるかもしれない。その人たちは自由になった中途採用えお利用して官に行くので、全体の供給が減るかどうかはわからない。
452 :名無しさんの冒険:2007/06/28(Thu) 11:46
もっと自由な社会な方が良い。
人間生きてるうちに価値観は変わる。
22の春の決定で全てが決まるのは理不尽。
453 :名無しさんの冒険:2007/06/28(Thu) 12:10
>>450
そういう不完全性と均衡は別の話だよ。
不完全性があると均衡に達するのが遅くはなるが、方向は変わらない。
454 :名無しさんの冒険:2007/06/28(Thu) 12:17
>>444,445
あたりは、22(23)の春で将来が決まった(と思った)人だろうけど、
>>452
のように22で人生が決まるのはやめたほうがいい。
455 :名無しさんの冒険:2007/06/29(Fri) 04:07
>>446
>薬害エイズが、狂牛病が、タミフルが、耐震偽装が

薬害エイズについては、日本における医薬品の承認の問題(時間が掛かる為に非加熱
製剤の認可が結果的に遅れた)&インフォームド・コンセントやリスクとベネフィッ
トのバランス問題(患者・医者も非加熱製剤の血友病治療効果を優先させた-させ
ざるを得なかった?-)が二大焦点。
BSEはBSE自体で人間が死ぬなんてのは絶対に有り得ないので、本来は家畜の健
康問題という極めて狭い業界問題に過ぎない。獣医業界・畜産業界が日本の行政と交
渉して解決すれば済む程度の問題をマスコミが大袈裟に取り上げているだけ。
タミフルについては危険論の方が遥かにうさんくさい。

耐震偽装についてはよく知らないが、これらの全てを「みんな役人による犯罪行為」
と指弾するのは無理がある。薬害エイズも本当にただの不可抗力だったのかもしれな
いのだ。もちろんそこを認めた上で患者の生活保障・人権保障を行っていくのは福祉
国家として必要なことではあるだろう。
だが例えば今の川田龍平などは、もはや完全に「役所・政治=悪」「それを糾す俺
様」というステレオタイプなイメージに則った政治家になろうとしている(もちろん
当選すれば、だが) ここには違和感がある。川田くんはタミフルまで薬害だと
思っている。そろそろ「官僚=悪」と言い切るのは止めよう。
456 :名無しさんの冒険:2007/06/29(Fri) 04:24
>畜産業界が日本の行政と交渉して解決すれば済む程度の問題をマスコミが大袈裟に
>取り上げているだけ

畜産業界においては、国産の優位を誇示できるBSEは初めは朗報だったはず。しか
し国内でも発生しあたかも「牛肉はみな危険」と言わんばかりの報道が出てきた風評
被害は計り知れず、「もう止めてくれ」と訴えてもマスコミ様は聞いてくれなかった。
さらにそこに補助金狙いの牛肉偽装やら全頭検査(税金の無駄遣い)の是非論やらが
加わりわけわかめな状況となった。

>>451
仮にそうなった場合、勘違いした「官から民へ」「市民」信者が行政に入り込んで大
混乱をもたらす可能性もあるけどな。「民間の経営感覚」といっても実際はせいぜい
コストカットと役人に礼儀作法・接客態度などを改善させる研修程度しか出来ないの
が現実。後は公的な経営体(病院・第三セクター・ホール・宿泊施設など)のセール
スと経営改善ぐらいか。それ以上に「官民協働」だの言ってもホントにできんの?
ってカンジなんだけど。PPPだのNPO(NGO)だのボランティアだの町興しだ
のも「ガイアの夜明け」な成功例だけ引いてくりゃオケなわけで(「成功」している
ものもあるのは事実なので全否定はしないが・・・)
457 :名無しさんの冒険:2007/06/30(Sat) 11:26
田原総一郎氏が良い事を書いていますね。信頼を裏切らないということが
実は資本主義を根幹で支えているものなのだ、いささかかび臭くても
倫理が崩壊すると資本主義はもたないという指摘は鋭いです。
戦後社会は何か大切なことを置き去りにしてしまったのでしょうね。
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/column/tahara/070628_17th/
458 :ドラエモン:2007/06/30(Sat) 11:50 ◆va4qsJNk0c
信頼を裏切るのが当たり前で維持できる社会ってあるんですかね?

目が二つということが実は人間の視覚を根幹で支えているものなのだ
声が出るということが実は人間の会話を根幹で支えているものなのだ
耳があるということが実は人間の聴覚を根幹で支えているものなのだ

とかってのは、銅鑼衣紋のスルドイ指摘なんですかね。
459 :名無しさんの冒険:2007/06/30(Sat) 13:18
これは素晴らしい:

7年間休まず書いてきた松本さんの文章術

心得
読み手に不快な思いをさせないようにする
→顧客や株主だけでなく、監督官庁や業界関係者、マスコミ関係者など、あらゆる人が読むことを想定する

時には「暗号」のようにして言いたいことを伝える
→言いたいことがあっても、ストレートに取り上げにくい場合は、全く別の話に仕立て、読み取ってもらう

困った時には長く書く
→短い文章で誤解なく伝えるのが難しい時には、文章が格好悪くなるのを我慢して、丁寧に説明する

読者からの批判に耳を傾ければ、否応なく文章は鍛えられる
→松本さんの考えについての反論、言葉遣いの間違いの指摘など、様々な反応を糧にしてきた

毎日書くことを「義務」にしないと続かない
→「つぶやき」のほかにはメールぐらいしか文章を書かない
460 :名無しさんの冒険:2007/06/30(Sat) 13:19
効用

論理的に考える訓練になっている
→書くためには自分の考えを整理する必要がある

過去の原稿がデータベースとして役立つ
→自分で調べて書いたものだから信頼性は高い

http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20070628/128595/?P=2&ST=sp_office
461 :名無しさんの冒険:2007/06/30(Sat) 15:10
>>458
思想に偏りがあるということが実はリフレ派の情念を根幹で支えているものなのだ
462 :名無しさんの冒険:2007/06/30(Sat) 16:52
>>461
じゃあリフレ派以外には偏りがないとでも?
463 :ドラエモン:2007/06/30(Sat) 18:57 ◆va4qsJNk0c
>思想に偏りがある

どんな? いわゆるリフレ派は高橋洋一氏を勝手に支持しているが、彼は自分で財務省を
辞めて官邸に入った安倍政権の人だよね。すると「リフレ派」の思想はいわゆる「右派」
なわけ?

で、ここで我々に対して猛烈な嫌がらせを続けていたPKという吉外は人種主義者であり
かつ反リベラルでゴリゴリなわけだが、そうすると「リフレ派」はリベラルなわけ?

賛否はあるが、人文系では数少ない「リフレ派」のいなば先生は、明らかに「左翼の再建」
みたいな理念を持っているわけだが、そうすると「リフレ派」は左翼なわけ?

で、2chでもここでも何回か引用されている福島瑞穂の「インフレターゲット政策は
人民の敵」というコピペで大笑いしながら彼女をはじめとする「左翼」をコケにしてる
「リフレ派」は、やっぱり「右翼」なわけ?

どういう思想の偏りがあるのか、教えて欲しいのだがwww
464 :名無しさんの冒険:2007/06/30(Sat) 19:42
つまり支離滅裂なのがリフレ派ってわけだ(爆)。
465 :名無しさんの冒険:2007/06/30(Sat) 19:53
福島みずほはそんなこと言ってるの?
どういう理屈なんですかい。
ちょと興味ある。
466 :ドラエモン:2007/06/30(Sat) 20:28 ◆va4qsJNk0c
>>464

支離滅裂で結構。では、思想的な偏りはないということで良いわけだな?はっきりしろよw

>>464
社民党(旧社会党時代だけど)のHPに掲載されていた反対論の全文。

国民生活を脇に置いた“政治的なおもちゃ”の意味しかないインフレ政策を強要する狙いから、日銀総裁人事に露骨に
容喙してきた政府・与党の姿勢は看過しえないものだ。

物価だけを上げようとすれば、グローバルな競争のもとで賃金上昇が望めない家計の将来不安を増幅し、かえって
個人消費を減退させる。また、金利の上昇が物価上昇より先に起きて、中小企業の打撃となる危険性も高まる。

インフレを人為的に起こそうとする政策は、実は、家計や中小企業などの犠牲の下にバブル企業を救済する手法
そのものだ。インフレ・ターゲット策は取り得ない選択肢であることを、福井新総裁は政府・与党に毅然と通告
(最後通牒)する必要がある。
467 :名無しさんの冒険:2007/06/30(Sat) 21:13
オライマンは悪ぃ鄭 da YO!
468 :名無しさんの冒険:2007/06/30(Sat) 21:24
全文はこれだw

日銀新総裁の与党内決着についての談話
社会民主党全国連合
幹事長 福島瑞穂

日本銀行の新総裁として福井俊彦元日銀副総裁の就任が自民党内の調整によって了承された。福井氏の能力・識見等については、社民党が与党時代に仕上げたと自負する日銀法改正の際に、日銀サイドの責任者として辣腕を振るわれたことからも、期待を寄せたいと考える。


国民生活を脇に置いた“政治的なおもちゃ”の意味しかないインフレ政策を強要する狙いから、日銀総裁人事に露骨に容喙してきた政府・与党の姿勢は看過しえないものだ。改正日銀法の要諦は、「中央銀行の独立性と政策決定責任をより鮮明にする」ことにあった。成就しなかったとはいえ、自らも責任を負うべき改正日銀法の意義を貶める一連の自民党内の策動は、現政権の蔓延する政策的手詰まりを浮き彫りにして余りある。


「物価の番人」たる日銀には、マイナス成長下の物価低迷は、人間の体になぞらえるならば健康状態に応じた体温のようなものという冷静な態度こそが求められている。健康体を取り戻すこと(経済再生)を優先しないまま、インフレ・ターゲティングのような物価水準の引き上げをことさら重視する姿勢は、木を見て森を見ない選択に等しい。物価だけを上げようとすれば、グローバルな競争のもとで賃金上昇が望めない家計の将来不安を増幅し、かえって個人消費を減退させる。また、金利の上昇が物価上昇より先に起きて、中小企業の打撃となる危険性も高まる。インフレを人為的に起こそうとする政策は、実は、家計や中小企業などの犠牲の下にバブル企業を救済する手法そのものだ。インフレ・ターゲット策は取り得ない選択肢であることを、福井新総裁は政府・与党に毅然と通告(最後通牒)する必要がある。
469 :ドラエモン:2007/06/30(Sat) 21:37 ◆va4qsJNk0c
これっ、本当の全文はこちらw

http://www5.sdp.or.jp/central/timebeing03/danwa0224.html
470 :名無しさんの冒険:2007/06/30(Sat) 21:38
>>468
ていうか、どこで、だれにマインドコントロールされたらこれほどの発言に到達することができるんだろうか?
まったく中身を精査せずに、完全に“感覚”だけで物を言ってますよね?
そこまで自信を持って言い切れるところが怖いし、批判を受けない立ち場って怖いですね(まあ相手にされてないだけですが)。
471 :ドラエモン:2007/06/30(Sat) 21:44 ◆va4qsJNk0c
あ、ちなみに他スレで「思想的に支離滅裂」な「なんとか派」ですので書いておきますが、
(選挙前だしねw)こういう凄い意見は別に社民党の独占ではないです、はい。

自民党でも多数派だし、民主党にはもっと一杯いるし、共産党もおなじでしょう。
なんか公明党は比較的に寛容みたいだけど、僕はあそこは嫌いだしw

政党とか政治思想の問題じゃあないんですね。
472 :名無しさんの冒険:2007/06/30(Sat) 21:57
金融政策に詳しくても選挙に勝てないからな。
政治家にとってはどうでもいい話だろ
473 :名無しさんの冒険:2007/06/30(Sat) 21:59
医者が読んだからひっくり返るな。
低体温症の人の治療は、まずは体を温めるところからだろ。
漢方を勧めてどうするんだろw
474 :cloudy[cloudy]:2007/06/30(Sat) 22:20 ◆zDdVtKDoo6
インフレ率=体温という比喩がよくみられるけど、個人的には「血圧」の方がぴったりきます。

透析してると引きすぎちゃって生食(セイショク、生理食塩水)入れたり
「終了時の血圧高めだからもう少し引こうか」といって除水量を調整するんですが、
それがマネタリーベース増減でインフレ率調整するのによく似てるなあと。
どうでもいい話なんですけどね。

もちろん、透析病院には「今までは高血圧すぎたので、上は90ぐらいでちょうどいい」とか
血圧が下がって危険な状態にある患者に「生食を入れるとこんどは高血圧になって逆に危険」
などというアホな発言をする医師は一人もいません。
475 :名無しさんの冒険:2007/06/30(Sat) 22:45
>>471
>政党とか政治思想の問題じゃあないんですね。

散々何万回もガイシュツだが、>>469のような思想は日本の高名な論壇経済学者・経済
記者の持論そのままなわけでしょう? そこで清貧主義者(反市場原理主義者)と清
算主義者(一応は市場主義者になるの?)がお互いを罵倒しながら共闘するわけで。

911選挙は投票に行ったけど(どこに入れたかは言いませんがw)、今度の選挙は
どこにも入れる気になれないなあ。もう行かないかもしんない。選挙制度自体がわ
けのわからん制度になって久しいし。
せめて 安部政権崩壊→麻生政権誕生 に望みを繋ぐかな。
476 :ドラエモン:2007/06/30(Sat) 23:05 ◆va4qsJNk0c
>>475

そう。旧社会党ってのは、日本の平均的インテリを代表していたわけで、まさにこれが
「日本の良識」とか「通念」って奴なんですね。バブル崩壊期に金融引き締めを批判して
「日銀総裁を解任しろ」と怒鳴っていたのが、あの金丸さんだったように、経験的に言え
ば、日銀批判派ってのは胡散臭い連中だってのは、まあ確かなんですが(笑)

なにしろ大恐慌の当時も、均衡財政主義を批判したケインズは胡散臭い奴だと総すかん
だったわけだし、大衆に支持されやれることはなんでもやったルーズベルト大統領でも
均衡財政主義だけは変える気はなかったわけで。
477 :名無しさんの冒険:2007/07/01(Sun) 07:51
>>474
なんだ、雲助は医者だったのか。
478 :名無しさんの冒険:2007/07/01(Sun) 11:12
罵倒社会、日本
http://www.motoharusumi.com/jobs/motivation/violence_in_word_by_woman.html
479 :名無しさんの冒険:2007/07/01(Sun) 12:50
雲助は医療経済学の学会所属の経済系の若い衆だろ。
480 :名無しさんの冒険:2007/07/01(Sun) 17:57
出た、恐怖の自分勝手男。

Q: 後輩の指導役になったが、そんな余裕はない。勝手に覚えてほしい

後輩エンジニアのOJTを任されて困っています。その後輩はささいなことで質問してきたり、僕の作業をじっと眺めていたりしますが、こっちも自分のことで手いっぱい。正直言って、うっとうしいんです。
(ソフト開発会社勤務、プログラマ/男性・28歳)

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070417/268542/
481 :名無しさんの冒険:2007/07/03(Tue) 08:56
経済学(に必要な数学)が理解できずに留学先でキックアウトされる官僚が増加。

http://www.sankei.co.jp/shakai/wadai/070703/wdi070703000.htm
482 :名無しさんの冒険:2007/07/03(Tue) 10:04
>>481
紋切り型の空虚な文章

> 日本の大学入試は、記憶力にたけた学生に有利にできている。

日本人学生、特に官費留学してくる役人にかけている能力の筆頭が記憶力。
イギリスやフランスの役人の知識量すっごいぞ。


>「ゆとり教育」が行き渡って受験科目を絞る大学が多いから、数学を受験しなくても法学部や経済学部に入ることができる。

これは例に挙がっているキックアウトされる役人学生の出身大学:東大法学部についてはあてはまらない。
483 :名無しさんの冒険:2007/07/03(Tue) 10:09
東大法学部入れる程度の数学力でトップスクールでPh.D取れるなんて
言ったら失笑もんだと思う。元々レベルが違う。東大経済学部生で
さえ、欧米のトップスクールでただPh.D取るだけのレベルでも
そこまで行く学生は毎年5人程度。
極東の地区予選と世界大会を同じレベルで論じたら失笑を買う。
484 :名無しさんの冒険:2007/07/03(Tue) 10:25
↑法学部の人を貶す意図はないからね。経済学部より数学できる人多し。
言いたいのは平均的な文系学生にとっては、どんな有名大学の学生でも
大学院レベルの経済学を理解するのはかなり困難。数学と言う道具立ての
部分でほとんどの人はドロップアウトしてしまう。
485 :名無しさんの冒険:2007/07/03(Tue) 11:49
何が言いたいのかよくわからん
486 :名無しさんの冒険:2007/07/03(Tue) 17:53
>>485
自ら、「日本の大学教育を受けた悪しき例」を提供してるんでしょ。
487 :名無しさんの冒険:2007/07/03(Tue) 21:30
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann/20070703/20070703-00000028-ann-pol.html
安倍さん、やせたし疲れてるなぁ。なんだか可哀想だ。
488 :名無しさんの冒険:2007/07/03(Tue) 23:26
「日銀」ってはジャスダック証券取引所に上場されて取引されているんだね.
理論ばかり勉強してるので知らんかったよ.
ここ最近調子良いね.
489 :名無しさんの冒険:2007/07/03(Tue) 23:27
↑間違えました.すいません
☆くだらない質問はここに書きこめ☆13問目 にとうこうするつもりでした
490 :名無しさんの冒険:2007/07/05(Thu) 01:37
経済財政戦記 [著]清水真人

日経のスター記者による小泉改革の総括。
491 :名無しさんの冒険:2007/07/05(Thu) 18:32
現代社会では対人能力が社会で成功する上で最も重要ですが、普通の教員が
教育するよりホテルマンに人間としてのあり方を学ばせる方が対人能力は
身に付くと思うんですが、どうでしょうか。

http://www.business-i.jp/news/book-page/debut/200706300005o.nwc
492 :名無しさんの冒険:2007/07/05(Thu) 20:35
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/51aeef60908cd23ccd94614822a87034
立花氏によれば、宮沢氏は最後まで、自分がどこで間違ったのかわからなかったようだ。彼は、賢明なエリートが国民を導かなければならないという Harvey Road presumptionを信じていた。たしかに宮沢氏は聡明だったのだろう。しかし市場経済は、彼よりもはるかに賢明に問題を自律的に解決できるようになったのだ。

--
あいかわらずの池出汁。
では、市場経済は自律的にデフレから脱却できていませんが何か。

宮澤がうまくやったとは全然思わんけど、あいかわらず金融政策無視の池出汁。しればいいのに。
493 :ドラエモン:2007/07/05(Thu) 20:35 ◆va4qsJNk0c
ここは経済学掲示板で経営学掲示板でも労務管理掲示板でもないと何回(以下略

もしかして、こんなところで経済学をネタに政策批判して喜んでいる連中はニートだろうから
就職の世話を焼いてくれているわけ???そういうのを「小さな親切余計なお世話」という。
494 :名無しさんの冒険:2007/07/05(Thu) 20:38
>>491
ホテルマンが教育したら、セバスチャンが量産されるだけだろ。
495 :名無しさんの冒険:2007/07/06(Fri) 03:36
こういう人間的美質を持った人材を育てる教育というのは
経済学的に設計できるものなのでしょうか:

強く印象に残っているのは、やはり僕の想像を超えるような
厳しいビジネスの世界で成功を収めてきたメジャー(主要)企業の
トップの方々ですね。名前を挙げれば、トヨタ自動車の張富士夫会長、
本田技研工業の福井威夫社長、全日本空輸の大橋洋治会長、
花王の後藤卓也会長、京セラの稲盛和夫名誉会長といった方々です。

こういう何万人もの従業員を抱える大企業のトップの方々は、
これまで会ったことのないタイプの人たちでした。正直、
彼らには心打たれました。

例えば、全日空の大橋さんが社長時代に(リストラのために)
労働組合と話をした回数というのは、もう僕には信じられない
ぐらい多いと思うんですよ。繰り返し繰り返し、同じことを
説明して…。しかも、自ら退職金を返上したり、報酬をカットしたり
して臨んだわけですから。

僕は、リーダーというのは、こういうものだと思いました。
窮地に立っても明るく、気さくで、謙虚。そして、決して威張らない。
実に人間的魅力に溢れている。真のリーダーというのは、まさしく、
ああいう人だな、と思いましたね。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20070705/129149/?P=2
496 :名無しさんの冒険:2007/07/06(Fri) 08:25
>>495

言いたかないが、経済学と関係ないレスはもう止めてくれないかなあ?
リーダーとか人材とかどうでもいいんだよ。
正直激しくうざい。
2chの経営学スレかなんかに逝ってくれ。
497 :名無しさんの冒険:2007/07/07(Sat) 10:56
戦争を読む
加藤 陽子

http://www.populus.est.co.jp/asp/booksearch/detail.asp?isbn=ISBN978-4-326-24838-4
498 :名無しさんの冒険:2007/07/08(Sun) 14:37
bewaad.comに武田邦彦本人(を名乗る人物)の書きこみあり。
今後の反論に期待。
499 :名無しさんの冒険:2007/07/08(Sun) 16:05
社長たるほりえもんは捕まった
また、社長たるひろゆきの逮捕を望む"良識派"も多い


だが官庁の局長や審議官や次官が逮捕されることは起こり得ない

やはり日本では民は軽い

民間主導の小泉派は極悪で
官公労の代弁者民主党を持ち上げる国家主義体質

社会主義という全体主義体制の信奉者が小泉独裁者論を吹く皮肉
500 :名無しさんの冒険:2007/07/09(Mon) 00:10
辻本清美は捕まったけど、農水大臣は捕まらないよね・・・
501 :名無しさんの冒険:2007/07/09(Mon) 20:46
>>499
ふーん、なるほど。しかしその小泉自身はなぜ捕まらないんだい?
官僚主導国家なんだろ?日本は。
今頃官僚の敵小泉のスキャンダルがバンバン流されてもおかしくないわな。
ここは君のような中学生の来るところじゃないよ。
502 :名無しさんの冒険:2007/07/09(Mon) 21:18
小泉ほど官僚の天下りに貢献した総理大臣はいない。これは事実
503 :名無しさんの冒険:2007/07/10(Tue) 03:19
会員登録しないと読めませんが、一橋のマイケル・コーバーさんが
イノベーションに関する日本市場の可能性について極めて適切な
評価をされています。ご関心の向きはどうぞ。

https://netplus.nikkei.co.jp/forum/hitotsubashi/t_117/e_501.php
504 :名無しさんの冒険:2007/07/10(Tue) 09:41
>>503
経済学じゃなくて経営学だね。
505 :名無しさんの冒険:2007/07/11(Wed) 00:18
bewaadのとこの年金問題でぶったまげたという粘着が荒れているが、

◎非常に厳密かつ正確に解説されてますが、より大きな目線で捉えたならば、決定的に間違っておられるように思いますよ。
上手く説明出来ませんが。

テラアホス
506 :名無しさんの冒険:2007/07/11(Wed) 20:07
bewaadのところの年金問題に関するコメンテーターも酷かったが、bewaadの
嫌味に満ちた負のエネルギーが充満したコメント返しも見てて気分が悪く
なった。もちろん原因は、相手の気持ちを考えずにここぞとばかりに
嫌味なコメントをする人にある訳だが、今の日本社会の縮図を見た気がする。

「ヘドロ」という概念が今、人事コンサルの世界で注目されている。「ヘドロ」
とは、独りよがりな判断や嫉妬心から生み出される、負のエネルギーに満ちた
ネガティブなコメント。「もう10時なのに君は出社したばかり?お気軽で
いいねぇ」とか(http://nvc.nikkeibp.co.jp/free/COLUMN/20070627/108140/)
日本はヘドロで満ち溢れている。それが益々日本人の人間嫌いを加速
させている。

日本人のコミュニケーション能力の低さは世界最高だから仕方ないと
言えば仕方ないのだけれど、せっかくリソース割いてお互いに嫌味な
コメントして嫌な気分になるって、ネット上だけじゃないけど、
これほど無意味で有害な人生の過ごし方ってないよなぁ。
わざわざコストかけてお互い嫌な気分になってるんだから。
507 :名無しさんの冒険:2007/07/11(Wed) 20:23
>>506
なんだよお前w
508 :名無しさんの冒険:2007/07/11(Wed) 22:06
bewaadはほとんど荒らしの自称民間の人相手によく相手をしてやってると感心するけどな。
自分の無知にも気付かずに筋違いな議論に終始して、挙句にTVタックルレベルの情報を基に罵倒を始める連中に対するオブラートに包んだ反論を嫌味だヘドロだと言われてもねぇ。
509 :名無しさんの冒険:2007/07/11(Wed) 22:27
というか灯台出のbewaadに議論で勝てるわけがない。「ぶったまげた」とかいうトンデモ野郎も自称民間人も少なくとも灯台は出てないと思うよ。ドンキホーテみたいな奴らだな。
510 :名無しさんの冒険:2007/07/11(Wed) 22:44
もう30は過ぎてるだろうに、毎日更新は凄いわな。とてもじゃないが、そんなエネルギーはない。メール以外ネットからの引退も検討中。
511 :名無しさんの冒険:2007/07/11(Wed) 23:05
>>510
俺はメール引退した
512 :名無しさんの冒険:2007/07/11(Wed) 23:20
>>509 しかし露骨なほどの灯台コンプレックスだなw
513 :名無しさんの冒険:2007/07/12(Thu) 00:04
あそこでまともにbewaadと議論できてるのは誰だろ
514 :名無しさんの冒険:2007/07/12(Thu) 00:16
>>506
だからもう経営学厨はうざいからどっか逝け。
515 :名無しさんの冒険:2007/07/12(Thu) 00:48
>>509
bewaad氏には、「東大出」でくくられるのも迷惑な話だろう。
貸借対照表とか損益計算書がごっちゃな俺とか宮台とか舛添みたいな電波も沢山いるのが東大出なわけで。
516 :名無しさんの冒険:2007/07/12(Thu) 02:06
>>513 >>515
bewaadや山形は政策やビジネスの現場を知ってて、しかも現場の経験知一辺倒ではな
く大学の専門知と巧く融合出来るのが強み。天下りを巡る山形-若田部論争などもどっ
ちかと言えば山形の方に分があるんでないかな。
もちろん都合よくレントを操作しているだけという意見もあるのだろうが・・・。
517 :名無しさんの冒険:2007/07/12(Thu) 07:41
>>515
あ、あなたも灯台でしたか!おみそれしやした。
この板はハイレベルですね。
518 :名無しさんの冒険:2007/07/12(Thu) 07:55
>>517
東大なんてⅠ学年3000人以上鋳るんだぞw
519 :名無しさんの冒険:2007/07/12(Thu) 08:19
日本人は相変わらず東大に弱いんだからしょうがねえだろ。
520 :名無しさんの冒険:2007/07/12(Thu) 08:46
>>516
bewaadや山形-灯台(官立)、若田部-早稲田(私立)というわけで、官民対立だろうよ。
官は民に交わることなく区別して大切に扱うものと考えるか、官も民も交わって区別しないで同じ目線でみろというのか、という差でしょう。
官>民か、官=民か
521 :名無しさんの冒険:2007/07/12(Thu) 13:05
>>516
おれは若田部の勝ちとみる。
でもあくまで議論の話だ。
現実の世界ではbewaad・山形の勝ちだよ。
なんだかんだといっても灯台の影響力は大きい。灯台でなければただの人でしょう。
522 :名無しさんの冒険:2007/07/12(Thu) 13:13
あいかわらずレベルの低いアホが紛れ込んでるなw
523 :名無しさんの冒険:2007/07/12(Thu) 13:29
>>520
>官民対立

それはないでしょw ただ、若田部先生の言うような官民の流動性なんかホントに出
来んですか? ってのはあるけどね。具体的にどういうイメージを持っているのか。
官→民 といっても、結局はまたそこでマスコミや学者が「癒着」を騒ぎ立てるよう
になるだけなんじゃないの?
民→官 でいえば、今でも特殊法人などは普通に民間からの転職者もいるけどね。

天下りのコストとベネフィットについては、天下り先の個別の事業の是非をひとつひと
つ見ていくしかないと思うよ。「無駄」と切って捨てたものの中に大事なものもあるの
かもしれない。もちろんそこで結果的に「天下り先」が減ることも有り得るでしょうけどね。

>>521
つか「東大出身者」も多いマスコミ様が「天下り」を騒ぎ立てるのも何だか奇妙な感じ。それもまた社会正義ってヤツですか?
524 :名無しさんの冒険:2007/07/12(Thu) 14:42
元記事よんでないのがみえみえなのが何人もいるよなw
525 :名無しさんの冒険:2007/07/12(Thu) 22:46
NHK以外のキー局は早稲田が牛耳っている現実。(だからあるある等低俗番組が多い)
権力握っているのは役人でなく連中でしょ?
526 :名無しさんの冒険:2007/07/14(Sat) 01:51
高橋将宜
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=1000451
527 :名無しさんの冒険:2007/07/14(Sat) 13:29
>>525
NHK・岩波は東大卒が多いらしいですね。とくに岩波は東大でなくては入れないも
同然なんでない?(元々が1年に数人しか採らないし)
ただマスコミを「早稲田が牛耳っている」なんてホントかな? 媒体に早稲田が多い
理由はよく分からんけど、元々が早稲田は学生数が多いからな。採用でも早稲田だか
ら有利なんてことも別にない(まあエントリ・シートを見て「早稲田程度の学歴なら
通しておくか」とか面接官も早大出で心証が良くなるとかはあるかもしれんが)

>だからあるある等低俗番組が多い

なんでここで「だから」になるの? 「低俗」といっても、スポンサーと視聴者が受け
入れるもの(視聴率が高そうなもの)を送り出すという意味では有能さの証ですら
あると思うが?(「実際には下請けに作らせるだけだろ」ってのは別にして)
仮に「マスコミ関係者」に「権力」があるとして、それもまたそれを支える視聴者
(読者)がいるから成立するというに過ぎない。
528 :名無しさんの冒険:2007/07/15(Sun) 02:31
ttp://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20070714/p1#20070714f1

鋭すぎる指摘。が、「真実は人を傷つける」という言葉があるように、
身も蓋もない人間のダブルスタンダードを指摘する言説であるがゆえに、
ブックマークでは予想通り感情的な批判に晒されまくっている。
529 :名無しさんの冒険:2007/07/15(Sun) 03:34
>>528
「鋭すぎる指摘」というか、当たり前のことを書いているだけだと思うけど。いくら
ジャーナリズムやアカデミーがくだらないからと言って、別にネチズンが正しいって
保証もないだろ、ってのは仰せの通り。
左が「これからは市民記者の時代だ」「市民が政治を変える」とかいう楽天的な啓蒙
主義を唱えれば、右は在日などの陰謀論に深入りする。共通して嫌いなのは記者クラブ・電通・NHK。
ここでマスメディアが失地回復を狙ったのがネット脅威論(毎日の「ネット君臨」)
だとすれば、さらにそこにネチズンの感情的な反発が、と不毛な繰り返しは永遠に
終わりそうもないね。
530 :名無しさんの冒険:2007/07/15(Sun) 07:28
というか日本はやはり灯台出に任せておくのが一番いいんじゃないのか。
徳川幕府が似合うんじゃないかなあ。この国の国民性では。
これって暴論なの?
531 :名無しさんの冒険:2007/07/15(Sun) 08:04
>>530

鎖国したいのか?。官僚政治は国民には強いけど外圧に弱すぎ。
532 :名無しさんの冒険:2007/07/15(Sun) 11:52
人的資本に関して鎖国することがよいのかわるいのかは、結論はでていない。
533 :名無しさんの冒険:2007/07/15(Sun) 11:53
>>530
東大出はOxfordやENA出身の連中に比して、迫力が無い。
やっぱり家庭教育の違いが大きい。
東大も親の学歴で学生を選抜すべきだろう。
534 :名無しさんの冒険:2007/07/15(Sun) 11:56
灯台で一番ピカピカのスーパーエリート、
しゃぶしゃぶ福井モンに任せて、グダグダの15年つう事実。
535 :名無しさんの冒険:2007/07/15(Sun) 12:42
東大出の人間が優秀なのは認めるんだが、どうも最近引きこもり型の
組織のリーダーに向かないタイプの人間が増えてきているように
感じられるのが気になる。

自分の殻に閉じこもるタイプ、部下の気持ちを汲み取れないタイプの
人間はいかに賢くてもマネージメントには向かないからなぁ。
536 :名無しさんの冒険:2007/07/15(Sun) 13:14
こういう意味不明な人って何がどうしちゃってるんでしょう・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn/20070715/20070715-00000050-nnn-soci.html
537 :名無しさんの冒険:2007/07/16(Mon) 13:58
こんなに突破力のある内閣はここ10年ないだけに、この内閣は
霞ヶ関からするとうっとおしくて仕方ないでしょうね。
本気で霞ヶ関と戦争する気があるという意味で際立っています。


独法改革、トップ公募 官邸、省庁の抵抗で決断
http://www.sankei.co.jp/seiji/shusho/070716/shs070716001.htm
538 :名無しさんの冒険:2007/07/16(Mon) 19:50
>>537

どんな法案でもほいほい強行採決で通してくれるから、
霞ヶ関からするとありがたくてしょうがないだろうね、この内閣。
内容精査してまで理解する頭無いからあしらいやすいし。
539 :名無しさんの冒険:2007/07/16(Mon) 22:42
公文俊ペーた叩きってどうよ。

http://oreha40714.iza.ne.jp/blog/day/20070715/
540 :名無しさんの冒険:2007/07/16(Mon) 22:55
>>539
その人もネウヨっぽいけどな。この種のアカデミズム・ジャーナリズムは、エグゼク
ティブ(官僚・政治家・財界人・学者・ビジネスマン・マスコミ人)やその下の中流
層(偏差値中上位の大卒程度の知的大衆)に、ある種の教養というか、世界の見取り
図を提供して「分かったつもり」にさせるのが仕事なので、結果的にレトリック過剰
で中身が薄かったり間違っていても構わないからね。
もっとも間違っていた場合にそれに基づいてオピニオンや政策を立てられるとたまり
ませんが。「智のゲーム」って何じゃらほい?
541 :名無しさんの冒険:2007/07/16(Mon) 23:10
>>537-538
小泉-安部政権は官僚にとって与し易いか、そうではないのか? 独法については
実際に必要なものは残せばいいし、不要なものは切ればいい(民営化した方がよいも
のはそうすればいい)だけのことでしょう?
ただ今回もそうした本質論ではなく、「切った方がカッコいい」(票が増える)から
やるというそれだけだしねえ。これまでの行革・民営化に関する議論とおんなじ。
行革・民営化が結果的に良かったか悪かったかは別にして、客観的な功罪の見極めに
基づいた政策なんてのは所詮は夢物語なんでしょうかねえ(結局は結論ありきの中で
官僚と政治家が現場でせっせと調整して何とかかんとかやると・・・そこにまた
外から骨抜きだの何だの好き勝手なことを学者とジャーナリズムが言うと・・・)
542 :名無しさんの冒険:2007/07/17(Tue) 06:59
ここのところのルサンティマン政治は、一貫して「善きもの」「理性的なもの」
を否定してきた、ここ数年の流れの集大成。
もう一度、思考力と品位を丁寧に教育の中で育てていかない限り、
ルサンティマンに身を委ねたこの社会の流れは永久に変わらないと思うよ。

人ってある程度は受けてきた教育でどうにでもなるものだから。
(人間の行動のかなりの部分は大人の振る舞いを模倣して出来ている)
民主制は有権者の判断力でいかようにも変容する。
これからしばらくの間、日本の教育の最大の強みだった学力と規律を
軽視した教育のツケに日本社会が苦しむのは間違いない。
543 :名無しさんの冒険:2007/07/17(Tue) 07:33
>>542
西部邁か?
544 :名無しさんの冒険:2007/07/17(Tue) 09:52
これ凄く良いですね。

ユーモアは、不幸を忘れさせる
http://www.asakyu.com/column/?id=69
545 :名無しさんの冒険:2007/07/17(Tue) 16:26
>>542
その「善きもの」「理性的なもの」が正しいという保証もまたない。例えば革新自治
体でエコロジーと人間回復の政治みたいなことを言っている人たちも自分の信じる
「善きもの」のために働いているのではなくて? また保守の信じる「善きもの」の
ために小中高生は奉仕活動だの強制されるのでは?
「学力と規律」についていえば、ゆとり教育批判・学力低下論の反動で教育現場は
一転して「学力を向上せよ」と大混乱だし、教員も更新免許制という過剰な「規律」
を飲まされることになった。大体、部活が実質的に強制の公立中などがいかにいまだ
に身体的・上下的に厳格な規律を強いられる世界であるかを知らないのか?
546 :名無しさんの冒険:2007/07/17(Tue) 16:28
世界へのマドルスルー(4)
失われた15年からの覚醒,日米の持ち味は違う

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20070404/267368/
547 :名無しさんの冒険:2007/07/17(Tue) 16:49
>>546
やたらURLを貼る人へ。何のために貼っているのか意図が分からないと周囲はリア
クションに困るわけだが。
548 :名無しさんの冒険:2007/07/17(Tue) 17:52
↓テラワロス

http://human7.2ch.net/dame/

おまえらが勝ち組になる政党≪維新政党・新風≫
1
:名無しさん@毎日が日曜日:2007/07/05(木) 23:54:20 ID:dP1HYhUS
・公明党(勝ち組)の政界からの追放
・マスコミ(勝ち組)の特権を廃止
・在日朝鮮人(勝ち組)の特権を廃止
・対中国(勝ち組)ODAの中止
・台湾・チベット(負け組)の独立支持
・教科書検定の採択基準(負け組)の正常化

つまり、格差社会の元凶である強いものを更に強くする法律を
撤廃しようとする政党である。
549 :名無しさんの冒険:2007/07/17(Tue) 21:17
こういうのってどうなんですかね・・・
芸人を見るような姿勢で国家の最高指導者を選ぼうという
こういう風潮ってどうなんでしょうか・・・

http://www.asahi.com/politics/update/0713/TKY200707120477.html
550 :名無しさんの冒険:2007/07/17(Tue) 22:47
>>549
だからさ。やたらURLはるのやめろって。
経営学はどっかよそでやってくれ。
551 :名無しさんの冒険:2007/07/17(Tue) 23:01
特にYahooNew等、すぐ消える記事のURLだけ貼られても、後でスレッド見る人にはわけかわらんので、
リアクション欲しいなら記事をコピペしましょう。
552 :名無しさんの冒険:2007/07/17(Tue) 23:17
>>542
ルサンチマンっつーのは一面心理だけど、俺はサヨク的な
万年反対野党の立場になると楽だっつーのを国民が理解し
ちゃった事が問題なんだと思う。自分たちの権利をろくに
行使しないくせに、頼りっきり。そのくせ現政権批判だけ
は一人前。

個人的には、なぜ年金が問題になるのかわからん。
だって、もう時効の特例作って、調査機関設置して、極めて
ゆるゆるの判断する方向まで決まっているわけで。年金貰え
ないなんて幻想だろ。
553 :名無しさんの冒険:2007/07/17(Tue) 23:48
>>552
>サヨク的な万年反対野党の立場になると楽だっつーのを国民が理解しちゃった事が
>問題
>そのくせ現政権批判だけは一人前。

確かに現政権の支持率は下がっているけど、そうでもないんじゃないの? TVタッ
クル等では野党は基本的にはピエロ役だしね。ただ「とりあえる悪い奴を懲らしめれ
ばいい」という感覚が右でも左でも蔓延しているのは事実だと思う。その相手は公
務員かもしれないし土建屋かもしれないしその場のノリで何でもいい。
左派の論壇系政治学者などはこうした状況を憂えているけど、ただし「いかに日本型の
システムが腐敗しているか」をせっせと訴えてきたのが他ならぬ彼らであるわけで、
自業自得だと思うけどねえ。
554 :名無しさんの冒険:2007/07/18(Wed) 01:26
池田信夫blog「国際競争力という危険な妄想」
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/6cc6d43a11b0e921c3553e1c94331afd

以前は「たとえば、著者は「国際競争力」という概念は存在しないという。これはクルーグマンの受け売りだが、彼の議論が開発経済学者から批判されているのを知らないらしい。国際競争力に意味がないのなら、為替レートさえ調整すれば、アフガニスタンが日本と競争できるようになるだろうか?」と書いていた信夫クンですが、
(http://www003.upp.so-net.ne.jp/ikeda/noguchi.html)
徐々にクルーグマンの議論を取り入れ始めたらしいwww

しかし、結論が「これを打開するために重要なのは、「国際競争力会議」の掲げているようなターゲティング政策ではなく、システムのオープン化や国際分業によってこの下請け構造を破壊し、新しい企業を参入させる新陳代謝である。そのためには野口悠紀雄氏もいうように資本市場を「開国」し、行政の介入ではなく資本の論理でだめな企業や経営者を追放する必要がある。」
と、相変わらずまったくわかってないのはorz
555 :名無しさんの冒険:2007/07/18(Wed) 09:02
池田さんは企業経営の専門家じゃないから仕方ないけど、これは読んだ方が
良いと思うな。ファンドがもたらす四半期業績至上主義のあまりの弊害の
大きさに、ファンド規制が行われる公算がアメリカでさえ高まっているの
だから。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20070509/124421/
556 :名無しさんの冒険:2007/07/18(Wed) 14:24
>>555
同じこと何回も書くやつだな。根拠データ(たとえば「弊害」とやらが米GDPを何%押し下げたんだ?)もない経営学ネタはもううんざり。
557 :名無しさんの冒険:2007/07/18(Wed) 15:35
データ:
http://www.yuhikaku.co.jp/bookhtml/012/012856.html
558 :名無しさんの冒険:2007/07/18(Wed) 15:52
最近はいちごで経営学批判?があるようですが、伊藤さんの仕事とか岩田さんの仕事を見ればわかるように、これって別に経済学の関心対象の外にある話じゃないと思いますよ。マクロの金融論議のみが経済学の関心対象ではないので。
559 :名無しさんの冒険:2007/07/18(Wed) 16:08
>>558
経営学を批判しているのではなく、経済学と関係ない経営学ネタを意味のないコメントと共に延々とはりつけるお前を批判しているのだが。
560 :名無しさんの冒険:2007/07/18(Wed) 16:14
>>559
いやいやその意味ですよ。大体、全てのコメントを一人が書き込んでることを前提に批判するのは止めてもらえませんか?そこまで過疎ってないと思うんですけど。

「経営学批判」と書いたのも「いちごで経営学の話するんじゃないよ、ゴラ」という意味です。企業経済学ってご存知ないですか?経済学の領域でも、ミクロの企業経営も研究対象なんですよ。
561 :名無しさんの冒険:2007/07/18(Wed) 16:26
この辺がわかりやすいです。明らかに最近の研究動向と比べて、「経済学」の対象領域観が限定され過ぎてると思います。
http://www.econ.osaka-u.ac.jp/syllabus2001/tanigawa1.html
562 :名無しさんの冒険:2007/07/18(Wed) 16:38
んで、>>555 のURLがどう経済学と関係あって、根拠となる数字はどこにあんの?

>ミクロの企業経営も研究対象なんですよ

んー、ミクロってそういう意味じゃないから。
563 :名無しさんの冒険:2007/07/18(Wed) 16:45
とりあえず、次のような話はもう何度も何度も出尽くしてウンザリなんで、ご勘弁願いたい。

「国際競争にさらされてない分野の生産性は低いんですよ。一橋の先生もそういってます。」
。。。だからどうしろというのだ。
「これからの日本は、サービス業の生産性を高めることが重要なんですよ。一橋の先生もそういってます。」
。。。規制緩和以外に、具体的な経済学的施策を教えてくれ。
「米国でも行き過ぎたファンド資本主義に対する規制の動きがあるんです。」
。。。だからどうしろと(ry
564 :名無しさんの冒険:2007/07/18(Wed) 16:50
>>557を読めばわかります。専門的に議論する気があるならどうぞお読みになって下さい。

今までは野放しになってきたファンドですが、ワシントン・ポストあたりをご覧いただければと思いますけれど、上院財政委員会でも下院金融サービス委員会でもファンド規制をする方向で議論が進められています。資本の論理に任せれば経営がうまくいくというスタンスがどうも違うという認識が経済学を最も強く信奉するアメリカ政府の中でさえ芽生えつつあるということは知っておいて頂ければ。
565 :名無しさんの冒険:2007/07/18(Wed) 16:50
とりあえず、次のような話はもう何度も何度も出尽くしてウンザリなんで、ご勘弁願いたい。

「ネットの某掲示板でインタゲを導入せよと吠える連中もいます。バーナンキ議長もインタゲ支持です」
。。。で、だからどうしろというのだ。
566 :名無しさんの冒険:2007/07/18(Wed) 16:55
100%、565は564による書き込みではないので、その点はどうか誤解しないで下さい。お願いします。
567 :名無しさんの冒険:2007/07/18(Wed) 17:02
>>564
で、なにを議論すればいいの?
568 :名無しさんの冒険:2007/07/18(Wed) 17:45
経営学ネタも別にアリだと思うが、この人は言いっ放しの一方的な書き込みが多くて
他人とコミュニケーションを取ろうという意志が感じられないんだよな
569 :名無しさんの冒険:2007/07/18(Wed) 17:51
「知っておいて頂ければ」ってんだから、何かの宣伝として繰り返してるってことじゃないの?
570 :名無しさんの冒険:2007/07/18(Wed) 18:13
>>566
で、だからどうしたんだ?
あん?
571 :名無しさんの冒険:2007/07/18(Wed) 18:43
>>564

関連したテーマを専門的に議論したいという話の流れがあってそういう紹介をするならまだわかるが、何の脈絡もなくURLをはりつけて「読んでおいてください」「知っておいてください」じゃわけわからんよ。

自分が議論したいなら「知っておいてください」ではなくて具体的な論点を出した方が良いね。
自分が議論したいわけではないが苺では議論すべきだ、というのであれば大きなお世話。
572 :名無しさんの冒険:2007/07/18(Wed) 21:41
おい!bewaadところが変だぞ。サイバーテロか?
573 :名無しさんの冒険:2007/07/18(Wed) 23:32
>>572
ping すると返事はかえってきます。httpサーバを落としてるみたいだから調整中では?
574 :名無しさんの冒険:2007/07/19(Thu) 08:53
もう安倍政権はメディアには完全に捨てられましたね。これだけ総攻撃を食らってはたして選挙を乗り切れるか。
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参院選に関心が高い人は民主に投票傾向…読売ネット調査

読売新聞 - 07月18日 19:02)
 参院選への関心が高く、投票に行く意思の強い人は、民主党に投票する傾向が高いことが、18日、読売新聞社がインターネット利用者1000人を対象に実施した第5回参院選ネットモニター調査のまとめでわかった。

 特に「非常に関心がある」「必ず行く」と回答した人では、民主党への投票割合が自民党の2倍に達している。

 参院選について、「非常に関心がある」と答えた人は全体の72%で、6月中旬の第1回調査時と比較して13ポイント上昇した。「非常に関心がある」と答えた人の比例選投票先は、民主45%、自民22%、公明、共産が各4%、社民、国民新、新党日本が各2%。「多少は関心がある」人では、民主27%、自民21%などだった。
575 :名無しさんの冒険:2007/07/19(Thu) 09:00
官僚+マスコミ(記者クラブ)=既得権と戦っているのだからしかたないだろ
576 :名無しさんの冒険:2007/07/19(Thu) 09:21
“安倍たたき”がファッションに

僕は本当にマスコミというのは信用できないと思うのだが、
社会保険庁改革のときは「たった4時間の審議で強引に採決した」と
批判しておきながら、今度は会期を延長してじっくりと審議をしようと
したら「強引に会期を延長した」と叩く。この前はたった4時間で
採決をしたことに怒り、こんどは会期を延長して審議をすることに
怒っている。なんでも反対なのだ。

しかも、「会期を延長したらカネがかかる」という声もあるが、
カネがかかるのは議員の懐であって直接国民に負担がかかるわけではない。
今頃になって「新人材バンクなんていうのは公務員制度改革にはならない」
というアンケート結果まで出てきている。マスコミはどこの立場に立って
反対をしているのかよくわからない。

国会の会期が延長して参議院選挙の投票日がずれて村祭りと重なるとか、
運動会と重なるとか、スケジュールが立たなくなるとか、
「何を言っているのだ」と思う。

社会保険庁改革の強行採決に反対したように会期延長にも
反対しているが、今度はじっくりと審議するために会期を
延長するとしているのだ。なんでも反対・批判をすればよい
というものではない。
577 :名無しさんの冒険:2007/07/19(Thu) 09:22
マスコミがこぞって安倍首相を批判しているのは、
おそらくマスコミはすでに「安倍が負ける」と踏んでいるからだろう。
僕はよく言っているのだが、「マスコミというのは“強きを助け、
弱きを挫く”」ものだ。今回の会期延長に関する批判は、
その駄目な部分が現れた騒動だと思った。

イラク復興特別措置法についても、今回の社会保険庁改革
についても、安倍首相のやりたいものだけをバタバタと
突っ込んでいるとも批判されている。しかし、小泉元首相は
すべてをバタバタとやってもむしろ評価された。

ところが、安倍首相が同じことをやると自民党内部からも
マスコミからも叩かれる。そういう意味で今、安倍批判が
一種のファッションになっているとも言える。
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/column/tahara/070626_16th/index3.html
578 :名無しさんの冒険:2007/07/19(Thu) 14:51
>>574
これで民主党が内政完全破壊かorz

>>575
それは安部が「戦っている」ということですか? 官僚についてはともかく記者クラブ
については、そもそも市民記者でもフリーでも誰でも入れるプレスなんか世界のどの国にも存在しない。またクラブがなくなってもソースとの位置取りの難しさというジャーナリズムの永遠の課題が自動的に解消されるわけではない。
記者クラブを批判している奴は自分も入りたい-ジャーナリズム気分を味わいたい-の
で攻撃しているだけで、ワナビーの嫉妬というのが本当のところだろう。あるいはク
ラブ詰めで遊軍をさせてもらえなかった元記者や、入れてもらえない週刊誌記者のル
サンチマンだな。勝谷なんか完全にそうだろ。

>>576-577
筑紫もそうだけど、キャスターは画面の外では意外と「まとも」なことがある。その
田原の言い分はもっとも。実際にTVでやっていることは別にしてw
579 :名無しさんの冒険:2007/07/19(Thu) 16:28
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070719-00000087-san-pol

自民党の丹羽雄哉総務会長は18日、大阪市内で講演し、29日投開票の参院選について「自民党の安倍晋三総裁(首相)を選ぶのか、自民党から離れて転々とし、自民党のもっとも古い体質をもっている民主党の小沢一郎代表を選ぶのかの政権選択選挙だ」と述べた。


↑こういう言い回しがネガティブキャンペーンになるということは何を意味してるんだ?旧来の自民党支持者より無党派層により重きを置いてるとしか思えないんだが。つまり小泉時代からの延長なんだけど、小泉はカリスマがあったから通用したことで、安倍さんではどうかな・・・。
580 :名無しさんの冒険:2007/07/19(Thu) 17:07
>>579
古い自民党(具体的には角栄に象徴される自民党)は、左翼からは「利権」「土建
屋」と蔑視され、市場原理重視派からは保護主義を批判され、ずっと憎まれ役だった。
確かに地方等の保守のボス政治を見ているとそういう感覚になるのだろう(ただしボ
ス政治を言えば労組と市民派もひどいもんだ)
90年代以降、確かにそうした政治は崩れつつあるが、代わりに無党派層のアノミー
が政治を動かすようになった。「改革には痛みが必要」と言われればウォーっとな
り、実際に痛みが来れば票を減らす。TVタックル型政治。丹羽さんはさすがによく
マーケティングしている。
581 :名無しさんの冒険:2007/07/19(Thu) 18:57
まさに一進一退ですなぁ。頑張れ日本経済。あと三年今の景気でも続けば、根拠の無い煽り記事は消えるだろう(格差は広がっていくんだよ系)
----------------------------------------
企業 ベンチャー トップ人事 日経の調査 コラム
6月の全国百貨店売上高、4カ月ぶり増
 日本百貨店協会が19日に発表した6月の全国百貨店売上高は、前年同月比5.5%増の6349億円となり、4カ月ぶりに前年実績を上回った。6月の最終日が土曜日だったうえ、各店が夏のセールを6月から前倒しで開始したことが奏功した。中元の注文も好調に推移、なかでもインターネットによる受注が増加したのが目立った。全店改装など大型改装が5月でほぼ終了し、売り場閉鎖の影響がなくなったことも寄与した。

 同時に発表した6月の東京地区百貨店売上高は前年同月比7.4%増の1628億円と2カ月連続で前年実績を上回った。

 日本百貨店協会は、全国の7月の動向について「夏のセールの前倒しの影響や台風に見舞われた3連休、月末の参議院選挙などがマイナス要因になりそうだ」と分析した。

 同時に発表した2007年上半期(1―6月)の全国百貨店売上高は前年同期比0.6%増の3兆7185億円と、10年ぶりに増加した。協会は「好調だった6月の増加の影響が大きかった」と見ている。東京地区は前年同期比0.6%増の9138億円と、6年ぶりのプラスとなった。
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20070719AT3L1904F19072007.html
582 :名無しさんの冒険:2007/07/19(Thu) 21:50
近年稀に見る田原総一朗のマジモード。この姿を大学以外で見るとは思わなんだ。今政権内外で起きていることの見立て。
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/column/tahara/070719_20th/index.html
583 :名無しさんの冒険:2007/07/19(Thu) 23:07
↑
そーなのか。
Foresight8月号でも、同じような記事があった。

官僚捨て身の「民間は信用できない」キャンペーン
参院選前に突如明らかになった不祥事の数々。それは公務員制度改革を何としても阻止したい官僚たちの意図的暴露だった。
584 :名無しさんの冒険:2007/07/19(Thu) 23:14
>>582

当事者が客観的な評論家ズラして評論するほど醜いものは無い。
585 :名無しさんの冒険:2007/07/20(Fri) 02:15
>>584
田原さんは評論家だろが、評論して何が醜いのか。
意味不明は椰子だな。
586 :名無しさんの冒険:2007/07/20(Fri) 03:16
>>585

評論家?内閣ブレーン、広報担当官だろ、言っていることがセコウと一緒じゃん
587 :名無しさんの冒険:2007/07/20(Fri) 05:43
年金記録ミス、1964年以前から把握・政府、答弁書で指摘

「1964年9月以前から記録事故があったと認識している」とする答弁書を決定した。
その根拠として、社保庁が同年9月1日付で出した通知に「台帳記号番号確認誤りによる記録事故が多数発見されており」との記載があることを指摘した。
記録漏れの事実を安倍晋三首相が認識したのは昨年末から今年はじめにかけてだったにもかかわらず、政府の対策決定が5月になったことについては
「不作為の問題はない」とした。いずれも長妻昭氏(民主)の質問主意書に答えた。

これに関連し、長妻氏は6日の記者会見で「(記録問題の責任を追及する)検証委員会が本来検証すべきものを、
あらかじめ不作為責任が一切ないと内閣が否定するのはおかしい」と批判した。
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20070706AT3S0601I06072007.html


年金問題:65歳以上未統合多数「昨年認識」…政府答弁書

政府は10日閣議決定した答弁書で、「65歳以上の未統合の年金保険料納付記録は2345万件」という社会保険業務センターの調査(06年6月)結果が
06年6月16日の衆院厚生労働委員会で取り上げられ、厚労省がその時点で受給世代の宙に浮く記録が多数に上ることを認識していた点を認めた。

民主党の田名部匡代氏の質問主意書に答えた。今国会で柳沢伯夫厚労相は再三、記録漏れ対策が遅れた理由について、
今年5月に受給世代の未統合記録が多数あることが判明したため、と述べており、その答弁との矛盾が浮き上がった。
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20070711k0000m010124000c.html
588 :名無しさんの冒険:2007/07/20(Fri) 12:37
ここまでボロ負けさせることも有権者の「想定の範囲内」なんでしょうか。。。

自公、過半数割れも 1人区で自民不振 参院選情勢調査
http://www.asahi.com/politics/update/0719/TKY200707190567.html
589 :名無しさんの冒険:2007/07/20(Fri) 16:27
とりあえず官僚のせいにしておきたいという意図が見え見えの安倍内閣。
そして太鼓もちだけが取り得の老害ジャーナリスト。
明後日の方向を向いて自爆テロを続ける野党。

なんなんだこの国は。
590 :名無しさんの冒険:2007/07/20(Fri) 22:06
まあ自治労には誰も勝てないってことだなw
591 :名無しさんの冒険:2007/07/21(Sat) 04:14
>>588-589
一例として加藤哲郎を引いておくけど、学者・ジャーナリストの政局観は概ねこんな
感じ。ttp://www.ff.iij4u.or.jp/~katote/Home.shtml

>もともと統一地方選挙と参院選が重なる亥年選挙で、地方組織が動きが鈍くなり投
>票率は下がる傾向があります。だからこそ今回の選挙は、政治にあきらめずに皆で
>投票所に行って、投票率を高めることです。政治の地殻変動をもたらす滅多にない
>機会ですから。

90年代から何も進歩していない。55年体制的な保守政権を倒すチャンスが到来し
たから好ましいというだけ。もちろん今の自民党がいいってことはないけど、ただし
彼らが期待しているであろう民主党・左派(市民派)だって駄目駄目ではないですか。

アノミーな有権者を扇動して「政治の地殻変動」とやらを起こした結果、それで何か
日本は良くなりましたか? そもそも「自民党をぶっ壊す」と公言したという小泉さ
んこそが、彼らの「世直し」志向が生んだ怪物だったのでは? でも実際にカイカク
されるとどうせ弱者切り捨てと文句を言うのでしょう?
例えば地方における保守地盤の崩壊などはリベラル的には望ましいのでしょうが、財
政再建・行革で地方は瀕死ですよ(都市集住を進めるには地方を枯らした方が望まし
いのかもしれませんけどね。でも彼らは別に都市集住が目的ではなさそう)

先生方・マスコミ人の皆さんにおかれましては、政治の迷走を自分たちが作り上げて
きた可能性について少しは自省して頂きたいもので。
592 :BUNTEN:2007/07/21(Sat) 08:10 ◆AJjh6nwp8w
与野党の関係についてアンケートを取れば"伯仲希望"が多くなることが多いような
印象がある。(「印象がある」は、ソースがない、の意。)

与野党の関係に関する有権者の希望がそうしたものだとすれば、かねて私が言っている
ような、適当なところで妥協を重ねる"談合政治"が望ましいものと認識されているので
あって、日本国民の多くには、政権交代が起きるかどうかとか、(政策の内容はともかく)
対立的な「二大政党」が望ましいとは思われてはいないということを意味するように
思う。

そもそも日本くらいの大国(人口と広さ+経済の水準)になると国民の考えが多様化することは
避けられないのであって、その多様化した意志を二つくらいの政党の政策に集約しちゃおう
とすれば無理は避けられず、(青息吐息の小政党を含めてすら)平和リフレを考える私のような
少数派の行き場がなくなるというオチは避けられない。

マスコミレベルでは妥協はよくないことであるかのような宣伝が行き届いているように感じるが
(感じるが→これもソースがないことを言う表現。)大国で、そのパフォーマンスを落とさない
ようにしつつコンセンサスを得て国をまとめたいならば、妥協のシステムの整備が欠かせない
ように思う。

その意味から言うと、単純小選挙区制をベースにした選挙制度は、少数派に対して
政治過程ではなく選択段階で選択、それも意に沿わない選択を強いるシステムと言え、
その意味で日本のような大国向きのシステムではない。
593 :BUNTEN:2007/07/21(Sat) 08:10 ◆AJjh6nwp8w
で、やっとここまでのRes.に絡むわけだが(^_^;)

そもそも革命的「地殻変動」なんか望んでいる日本人はそんなに多くないわけで、
望まれているのはおそらく"先の見える安定の中での漸進"といったもの。最近言われる閉塞感は
むしろ妥協が起こらないことから起きているのではないか。たとえば先の国会で強行採決が
連発されたが、その結果安倍内閣の評価は上がったかというとむしろ逆。そして、閉塞感の中で
起きる雪崩は国をあらぬ方向に持って行きかねないという意味でも危険である。

というわけで、変革するなら政権交代の前にまず選挙制度改革。比例制をベースにするか、
それに近い大選挙区制を採るべきことをまず強調すべきで、そこから自然に生まれてくる多党制
(なぜなら大国日本の国民の意見は元々多様なものだから)のもとでのまったりした
"妥協・談合政治"こそが日本を落ち着いた品格ある国にするのである。
594 :名無しさんの冒険:2007/07/21(Sat) 09:19
BUNTENさんのような冷静な左派は少数派なのか?週刊金曜日とかが代表格だけどとかく扇動的・陰謀論的な感じが拭えないんだよね。私的には自民党の旧経世会型の政治システムはそれなりに安定した社会を維持するのに貢献したと思っている。それを金権腐敗は何が何でも許さないとか言い出すからかえっておかしなことになったという「感じ」がしてならない。物事はメリットとデメリットを比較検討してみて「よりマシ」な道を選択するのが合理的精神なのに、そうでなく実現できるかどうかもわからない何らかの「理想」を追い求めるとろくなことはないということか。その意味ではある種の左派は右派の暴走に意図せずに加担しているとも言えるかもしれない。政治とカネの問題なんか実は枝葉末節の話で、それよりも大事なことがあるように思うんだがね。
595 :名無しさんの冒険:2007/07/21(Sat) 11:38
〃新6ぃ現実仝を読め da YO!
596 :名無しさんの冒険:2007/07/21(Sat) 12:42
>>595
日本語で書けやヴォケ。
597 :cloudy[cloudy]:2007/07/21(Sat) 14:26 ◆zDdVtKDoo6
>>593
> そもそも革命的「地殻変動」なんか望んでいる日本人はそんなに多くないわけで、

そうでしょうか。↓こういうことを考えている人は案外多いのでは。

「丸山眞男」をひっぱたきたい 31歳フリーター。希望は、戦争。
http://www7.vis.ne.jp/~t-job/base/maruyama.html
http://www.journalism.jp/t-akagi/
598 :名無しさんの冒険:2007/07/21(Sat) 16:49
>>597
バブル崩壊とそれに続く長期停滞が明らかに社会情勢に影響を及ぼしたと思われるひとつの例証ですかね。もちろん景気回復でまがりなりにも正規雇用が増えたら今後の若者の問題は沈静化すると思いますが、問題は不況期にキャリアを積むことも出来なかったまま浮遊しそのまま中高年に入りかけてる人たち。それを自己責任として片付けるのはあまりにも理不尽だと思うんですよ。結婚して家族を持ちそこそこの生活をすることが難しい社会が「豊かな社会」の資格があるかと問われれば、考え込んでしまいますね。私もリフレ派シンパではあるんですが、若いうちにスキルを身につけられなかった一群の世代が「構造化」しているとするなら、この解消は一朝一夕にはいかないと思うのですが。ある意味お手上げ状態としか言いようがないんじゃないですかね。どうでしょうか。
599 :名無しさんの冒険:2007/07/21(Sat) 22:20
>>598
90年代に学者・ジャーナリストたちがやったこと。またこれからやろうとしている
こと。
(1)91年以降の失われた16年を、欧米から輸入した「グローバリズムと経済成
   長の行き詰まりが失業を作った」論で説明。
(2)「日本においては失業の主因は需要の問題」論の普及を結果的に阻害。
(3)現代における貧困のいくつかの部分は需要問題を無視した自分たちが作り上げた   にも関わらず、今度は「格差社会」「ワーキングプア」「ロストジェネレーシ
   ョン」など新語を作ってさらにメシを食おうと扇動。
   それでまだ騙せることが分かったので(祝! NHKはワーキングプア番組で
   ギャラクシー賞受賞!)、しばらくは続くだろう。
   ↓
(4)仮に景気回復が起こらなかった(腰砕けに終わる)場合。グローバリズム論・エ   コロジー論・共生の経済論などの援用でこのまま騙せるところまで騙す。
(5)劇的な回復が起こってとりあえず失業率だけは下がった場合。今度もまた「成    長・グローバリズムの光と影」と新たな弱者を探し出そうとするだろう→
  (1)(4)に戻る。つまりは好不況に関わらず同じことをやるだろう。

こんな連中は確かに「ひっぱたかれ」ても仕方がない。
600 :名無しさんの冒険:2007/07/21(Sat) 22:29
>>599
失業・無業・非正規の構造化に対してどう対処するかについては、リフレ厨的にも結
論は出ていなかったと思います。失業率さえ下がれば解決の道筋はあるでしょうとし
か言い様がないのでは?
>>599で俎上に挙げた学者・ジャーナリストたちは欧州における構造的失業論を日本に
援用してきたわけだけど、それがいよいよ本当に説得力を持ってしまう点が皮肉な
ところ(ただし、欧州においても真因は教育・労働慣習・産業転換の失敗など、彼らが
信じているような部分とは少し違うところにあるのだろうとは思いますが)
601 :ドラエモン:2007/07/21(Sat) 23:17 ◆va4qsJNk0c
つーよりだね、しょうもない不況を長期間放置していると、特に企業内教育が不可欠なはずの
若年失業者・無業者・準失業者が増えて、結果的に構造不況論者の主張する通りに労働力の劣化
が生じてしまい、景気回復が始まっても取り残される集団が発生し、同時に完全雇用天井が低く
なると、ここで警告していたわけよ。もう5年も6年も前の話だが。
602 :ドラエモン:2007/07/21(Sat) 23:22 ◆va4qsJNk0c
で、対処方法だけど、結局は人手不足を起こすほど景気良くして(ゆめゆめインフレ率ゼロとか
で利上げだのしないでw)、あとは八代先生のご提案でも若干加味しながら労働市場改革を進め
職業訓練とかを強化するしかないだろうねぇ。あとは、これはbewaad辺りとは揉めるネタになる
けれど、労働需要の多い都市への移動を促進する(少なくとも阻害しない)ことくらいしか思い
つかんねぇ。
603 :名無しさんの冒険:2007/07/21(Sat) 23:52
「失われた世代」に関しては、もう超人手不足を起こすしかないですね。これ以外では、営利主体であるはずの企業が雇うことはありえない。

これからの世代に関しては、これまでの「自由な教育」を改め、教育の中で、①知的能力(いわゆる基礎学力)、②コミュニケーション能力、③協調性、④ストレス耐性を
育む教育を徹底して行っていくことですね。企業が新卒に求めてる能力は基本的にこの4つなので(違う言葉が使用されていることはあるが中身は同じ)
604 :名無しさんの冒険:2007/07/21(Sat) 23:54
>>602
現在でも経済学徒が目の仇にしてきた都市開発抑制的な政策はかなり緩和されている
のでは? また分権主義者の主張する政策を行うと皮肉なことに都市集住がますます
加速するのは御存知の通り(それでいて「地方の衰退」を憂えるのも分権主義者。な
んなんだあいつら?) となると、
(1)それだけの需要を都市部に作り出せるか?
(2)都市のスラム化などの懸念はないか?
(3)労働者の殺到に伴う都市のリソースのパンクに耐えられるか?(再開発は間に    合うのか? 個人においては家賃の高騰が切実)
(4)地方の簡単に移動できない住民をどう処遇するか。

このあたりが問題となるでしょう。都市-地方においては、美濃部都政(67~79)
の影響もあり都市部が開発抑制的になった影響もあるわけで、「地方がバラ撒かせた」
ことばかり問題視されるのはいかがなものかと。
また都市集住が進めば進んだでやっぱりある種の学者・ジャーナリストは「弱者探し」
でメシを食おうと同じことを続けるだろうねえ>>599 それでいて都市でも地方でも
開発すんなでしょう? どないせいっちゅうねん!
605 :名無しさんの冒険:2007/07/22(Sun) 00:01
東京でさえ2015年から人口減少が始まると予測されているので、都市のリソースのパンクは現実的に考えてないでしょう。
606 :名無しさんの冒険:2007/07/22(Sun) 00:05
>>603
またハイパーメリトクラシー論者を刺激するようなことを・・・。ちなみに企業などの
採用側がハイパーメリトクラシーから逃れられないとして(他にベターな方法があれば
そうしている。つまり結局は現状の慣行以外には「ない」ってこと)、その影響が
薄まるのも好況時なんですよ。
例えばバブル期の大手などは「有名大学なら誰でもいい」「有名大が取れへん? じ
ゃあランクを下げろ」という状況だったんだから、元々が採用人数が少ない特殊な企
業(有名マスコミなど)以外はいちいちはいぱ~めりとくらし~なんか気にしてな
かった。
607 :ドラエモン:2007/07/22(Sun) 00:07 ◆va4qsJNk0c
>>604

そうんだよね。特に(2)と(3)は深刻。既に高層住宅建設規制の緩和の効果で僕の住んでる
辺りでも大企業が手放した社宅などの跡に巨大なマンション群が建ったり、ラーメン屋と木賃
アパートと薬局かなんか壊した跡に15階建てだか20階だてだかの巨大なマンションが建って
るんだが、既に駅は飽和状態だし、そもそもラッシュ時には踏切があかなくなり始めている・・

自覚的に都市集住を推進する場合には、インフラ再整備に集中的に金を投入できるし、それで
過渡的な労働需要増やしてやることもできるんだけど、あくまで分権推進の建前と財政緊縮の
組み合わせで、意図せざる集住推進になると、結局は高度成長期の東京に逆戻りして、またぞろ
「集中反対」の大合唱を招く悪寒orz
608 :名無しさんの冒険:2007/07/22(Sun) 00:18
やっぱり超人気ですね。これは「民」にはできないことですから、「官」である程度やるしかないでしょうね。
------
「再チャレンジ」公務員試験、152人枠に2万5千人応募

 政府が今年度から始めた「国家公務員中途採用者選考試験(再チャレンジ試験)」の申込者数が、採用予定152人に対し2万5000人を超える大人気となった。

 再チャレンジ試験は、大学や高校卒業者の就職内定率が低迷した1990年代以降のいわゆる「就職氷河期」に、自分の意に反してフリーターになった人たちに新たな挑戦の機会を与える狙いで、受験資格を4月1日現在で29歳~39歳の人に限った。難易度は高卒者を念頭においた国家公務員(3)種試験と同程度で、行政事務、税務、刑務官、皇宮護衛官、入国警備官などの職種で採用を予定している。

 9月に学科試験を行い、合格者をそれぞれの府省が面接した上で、11月に採用者を決定する。
609 :名無しさんの冒険:2007/07/22(Sun) 00:22
アド
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20070721i105-yol.html
610 :名無しさんの冒険:2007/07/22(Sun) 02:00
>>599
つーか、その辺のマスコミや学者が確信犯的にそういうことをやってるって思うのはかなり買いかぶりすぎだと思うけど?
611 :名無しさんの冒険:2007/07/22(Sun) 02:05
>>607
>「集中反対」の大合唱を招く悪寒
でもそれは別にそういうインセンティブに沿ってるんだから別にいいのでは?
それがやな人は郊外へと出て行くでしょうし。
612 :名無しさんの冒険:2007/07/22(Sun) 03:16
別に東京に集中させなくても良いのでは?
第二の中央を作って、そこを更地から再開発すればいいじゃん。
名古屋あたりが良いかもよ。

もう200年も首都やってるんだから、そろそろ東京はくたびれてるだろ。
613 :名無しさんの冒険:2007/07/22(Sun) 03:52
>>610
「買いかぶり」というか、単なる無知&おかしいことに気づいても今さら抜け出せない
ってことなのかなと。割と大御所な人でも>>599ですからね。

>>612
遷都論は経済学的には否定されているはず。また「くだびれてる」東京を災害から守
るためにも再開発は必要(小さいビルや住宅がゴチャゴチャ建っている街は災害に弱
い。再開発で都市にスキマを作り、緑地や公園も設ける)
過密の解消にも道路・鉄道の再開発は不可欠。もちろん全てを首都圏に集める再開発
など現実には不可能だろうから、しばらくは国土にどの程度の人口を分散させていく
かということでしょう?→>>604(1)~(4)に戻る。
614 :名無しさんの冒険:2007/07/22(Sun) 04:02
>>611
個人レベルでいえば、例えば首都圏で「都内がイヤだから(あるいは手が出ないか
ら)つくばエキスプレス沿線にでも住むか」「職場からは遠くなるけど住環境は良く
なるし」とかそういう人はいいんじゃないですか? これも細かいことを言えば山の
手線内に住める人・住めない人の階層問題とかにはなるんだろうけど。
>>607でドラさんが仰っているのは経済学的な都市集住のパフォーマンスが損なわれ
る点をどう見るかでしょ?
その他、都市開発には様々な利害が絡むので難しいわけですけど。京都市などは景観
優先を決めましたが、吉と出るか凶と出るか。景観優先の観光都市だけでやっていけ
るものなのか(景観条例を作った自治体は結構ある)
615 :bewaad:2007/07/22(Sun) 04:59 ◆e4JrYuoZ66
>>602
うーん、岩田・八田本の人口50万以上都市でないと未来はない説に賛同しているので、
そこで揉めると認識いただいているのは切なかったりするわけですがw

私があれこれ申し上げているのは、ナショナルミニマムはきちんと議論すべき、
ということに尽きます。
たとえば金がないからある地域は治安維持の対象外とします、
盗まれようが殺されようが犯されようが自助努力で対処してください、
というのは日本国の領土である以上許されないよね、
ということを念頭に置いているわけです。

ではどの程度の行政サービスが全国あまねく提供されるべきなのか、
それは民主的意思決定手続によって定められるべきであって、
少なくとも財政難だけが言挙げされる中でなし崩し的に決めるのはおかしいだろう、と。

結果において都市集住が進むことは歓迎していますし
(どの程度が適当なのかは、例えば金本先生のピグー補助金の議論のように、
経済学界から提言をいただければうれしいと思いますが)、
地方への政策支援についても、それこそ農業補助金をあれこれ批判しているように、
地方の衰退はけしからんといったような議論はしていないつもりなのですが・・・。
西尾先生の案に賛成しているのも、どうしようもなくなった地方公共団体について、
創意工夫でどうにかなるといった奇麗事ではなく、
いかに最後を看取るかをまじめに議論した案だと認識しているからでして。

むしろ、岩田先生や八田先生の方が、官僚主義のせいで地方はおかしくなった、
それぞれの創意工夫によってどんな地方でも再生可能だ、
といったような、私から見れば無責任な議論をされているように思えるのですが・・・。
616 :名無しさんの冒険:2007/07/22(Sun) 05:10
首都集中に関して、経済学的には「何年かけてでも都市開発すれば可能」という
類の提言しかないと思いますが。その速度が追いつくのか、それとも追いつかない
のかについては無責任な立場ですよね。経済学徒は、この点は明確に認識していた
方が良いと思う。それと、その過程で必要となるこまごまとした雑多な施策につい
ても、ぶちあたってみなければわからない事だらけなわけで。
こういう時に、「全ての用件が適切に処理されれば、都市集中が望ましい」という
議論をいくらしても、説得力に欠ける議論だと思うわけです。

たとえば、緑地を作ったり公共交通機関を追加投資するために立ち退きを求めると、
その立ち退き先を作るために、また土地をあけてマンション作らなければならん。
そのマンション作るために立ち退いてもらった人は、どこか郊外に行ってもらうと
なると、その郊外を開発しなきゃならん。場合によっては近隣他県に移住してもら
うとして、そこまでの交通機関も整備しなきゃならん。と、また立ち退きが必要。

昔倉庫番っつーゲームがあった。あれはパズルだから解放があるのはわかっている。
でも、一つ一つの荷物をあちこち動かしてジタバタしなきゃならん。あれにたいまー
がついて時間制限があったら、果たして1000人中何人が「解ける」と言い切れる
のか?
617 :名無しさんの冒険:2007/07/22(Sun) 10:43
>>615
>むしろ、岩田先生や八田先生の方が、官僚主義のせいで地方はおかしくなった、
それぞれの創意工夫によってどんな地方でも再生可能だ、
といったような、私から見れば無責任な議論をされているように思えるのですが・・・。

そうね。「あなたから見れば無責任」ということは、「世間から見れば責任」なのですよ。
こうゆうことしているうちはダメだな。

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070721it12.htm
政府の天下りあっせん調査、次官OB7人全員出席断る
 「官民人材交流センター」(新・人材バンク)の制度設計を行う有識者懇談会(座長・田中一昭拓殖大名誉教授)が23日の第2回会合に再就職あっせんの実態を聞くため財務省など4省の次官OB7人の出席を要請したのに対し、全員が「都合が付かない」などとして出席を断った。
 同懇談会は、新・人材バンクで再就職あっせんを一元的に管理していくためには、現在の各省でのあっせんの実情を正確に把握する必要があると判断し、4省の官房長に加え、事情をよく知る次官OBからも実態を聞く方針だった。出席を要請された次官OBは、財務2人、厚生労働2人、国土交通1人、農林水産2人で、いずれも現在は財団法人などの役員に再就職している。
 同懇談会はマスコミに公開されることが決まっており、「衆人環視の状況で、委員から実態解明を迫られることを嫌ったのではないか」(政府関係者)との見方がある。また、7人の中には今回の公務員制度改革に反発している人もおり、「欠席は抗議や抵抗の姿勢を示したものだ」と受け止める向きもある。
 同懇談会では第3回会合にも、引き続き次官OB7人の出席を求める方向だ。
(2007年7月21日20時53分 読売新聞)
618 :名無しさんの冒険:2007/07/22(Sun) 12:05
これはもう退陣しなくても、衆院解散・総選挙ですね。
40議席割れってなったら歴史的な大敗北ですね。

自民は40議席割れも 民主第1党の勢い、参院選情勢調査
2007年7月22日(日)07:40

 共同通信社は参院選に関し19-21日の3日間、電話による世論調査を実施、取材結果を加味した上で情勢を探った。自民党は選挙区、比例代表ともに振るわず40議席割れもあり得る。公明党も目標の13議席確保が微妙。民主党は選挙区、比例ともに躍進、結党以来最高の50議席台後半をうかがい参院第1党となる勢い。年金記録不備や「政治とカネ」の問題などが自民党への逆風となっているとみられる。
http://www.47news.jp/CN/200707/CN2007072101000535.html
619 :名無しさんの冒険:2007/07/22(Sun) 12:59
>>613
>遷都論は経済学的には否定されているはず

論文教えて。
620 :名無しさんの冒険:2007/07/22(Sun) 13:11
神野直彦ほか『希望の構想―分権・社会保障・財政改革のトータルプラン』

仮想敵(行政学者?アカデミズム?)を作って叩いてストレス発散したいということならともかく、学問的に議論する気があるならこの本を立ち読みしてみると良いよ。「分権論は回すだけの数字的・制度的な裏づけがない」というのがいちごでの批判の主要なもののようだけど、確かにそういう観念論めいた学者もいる反面、この本では、神野直彦(東大)をはじめとして、業績もあり、審議会での議論にも加わっている一流の学者が議論をしている。数字の面での裏づけももちろん示されている。リアリズムとはどういうものかを感じさせてくれる、良い意味でのアカデミズム・リアリズムが感じられる一冊。

傾向としては大沼保昭(東大)の新書に近い。
621 :名無しさんの冒険:2007/07/22(Sun) 13:34
アカデミズムの分権論がいい加減なものばかりでないことはこのあたりをご参照下さい。http://www.mayors.or.jp/rokudantai/teigen/documents/h181129saishu.pdf
622 :名無しさんの冒険:2007/07/22(Sun) 13:39
内閣支持率27%に低下・日経世論調査
 安倍内閣の支持率は27%と6月の前回調査より9ポイントの大幅な低下となった。昨年9月の政権発足以来の最低を更新し、不支持(50%)との差はさらに広がった。政党支持率も民主は前回から4ポイント上昇して30%となり、同6ポイント低下した自民の29%を初めて逆転した。

 内閣支持率が3割を切るのは、森政権当時の2001年2月以来。安倍内閣の発足直後は支持率が7割を超えたが、徐々に低下傾向が顕著となり今回も歯止めがかからなかった
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070722AT3S2101821072007.html
623 :ドラエモン:2007/07/22(Sun) 15:19 ◆va4qsJNk0c
>bewaad氏@>>615

いや、素直に釣られて、じゃなかったお久しぶり(笑)

仰るとおりで、ナショナルミニマムに関する議論が混乱しているのは事実。最低
賃金の引き上げと、八代理論の実践とかw、支離滅裂な今日この頃ですから(笑

要するに、私が一番言いたいのは、建前と本音を一致させないと、ろくな結果に
ならないということです。中央官庁ですら必要な資質を持つ人材を採れないとか
言ってるのに対し、それはある意味改革の成果で好ましいと評価しているような
人が、地方分権推進で地方官僚に日本の運命を任せろと言ってるのもなんだかな
という感が強いしねぇ。

ともかく、10年以上も不景気続き資本蓄積は足りないのに、今度はついには若年
労働力が不足してだから、まあ禄でもない結果になっても驚くことは無いんだろうが・・・
624 :名無しさんの冒険:2007/07/22(Sun) 16:05
超正論。正すべきは正すのが保守の心意気。マスコミに興味のある人へ。
http://oshimas.iza.ne.jp/blog/entry/240195/
625 :BUNTEN:2007/07/22(Sun) 16:14 ◆AJjh6nwp8w
>>594,>>597,>>598あたり

ビル管などとゆー最底辺の仕事にやっとありついていた私のような人間が、不況のため有り余っている優秀な人材にはじき出されてなけなしの仕事を奪われたままの状態が続いているわけで、正直言って気が狂いそうな苦境です。だから「冷静な左派」などと身に余る評価をもらってもある意味ちっとも嬉しくない。そこで

>希望は、戦争。

とか、あっさり言えてしまえば精神的にどんなに楽かと妄想するわけだが、ここでも理性(?)が邪魔をして、戦争でも起こされた日には今の死なない程度の苦難の日々が弾に当たって迷世の戦死(*)で一巻の終わりになることも透けて見えるわけだ。仮に戦争で社会が「流動化する」としても、その果実を収穫するのはあっさり殺されて終わりの俺では100%なくて他の誰か、おそらくは今でもそれなりにおいしい汁を吸っているうちの一人だ。それがわかるから、極論にも走れない。orz

*注:これは予想される最善の結末。最もありそうなのは浮浪者(でもねーが)収容所送りになるがひ弱で強制労働に耐えられないとしてガス室送りで"処分"というもの。
626 :名無しさんの冒険:2007/07/22(Sun) 18:00
>>620
神野は地方自治体は農本共同体になれみたいなことを言っているトンデモおじさんだ
ろw 税源移譲もこの人の素案が元だったはず。その結果、様々な歪みが起こっても
今の政権にだけ文句が行ってこの人は出てこないけど。
分権主義者なんか昔からいくらでもいるのよ。そういう連中は「まず自治体の分権あ
りき」でしか発想しないから、学問的・数字的には正しいように見えても、実際に実
行してみると大惨事が起こるという寸法。その一例が、

>中央官庁ですら必要な資質を持つ人材を採れないとか言ってるのに対し、それはあ
>る意味改革の成果で好ましいと評価しているような人が、地方分権推進で地方官僚
>に日本の運命を任せろと言ってるのもなんだかな>>623

ってことになる。分権主義者が「地方の活性化のために分権だ」「財政再建だ」と
叫ぶほど地方は枯れる→都市集住は進む→都市集住派は喜ぶ!? でも都市集住と
いっても実際にはそんなに上手くいかないわけでねえ。
627 :名無しさんの冒険:2007/07/22(Sun) 18:10
がんばれアメリカ

ウォール街、崩壊の恐怖
サブプライムローンで大型破綻も
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20070712/129731/
628 :名無しさんの冒険:2007/07/22(Sun) 18:21
>>619
確か八田先生が遷都論を批判していたと思いますが。

>>620 >>623
(1)経済学的には都市集住が正しい。しかし完全な実行は困難。
(2)分権は分権主義者の目論見とは正反対に動く(地方の衰退と都市集住の促進)
   都市集住のためには分権派を放置すべき? だが、
   都市は労働者の急増に耐えられるのか&地方に残された人間をどうするのか

という二つの現実の中で、ベターな政策を探していく必要はあるんではないですか?
ここで地方民は民主党や改革派知事に望みを託してまた裏切れるのかなと・・・orz
629 :名無しさんの冒険:2007/07/22(Sun) 18:32
>ベターな政策

ちなみに、その地方自治体における一例がbewaadさんお薦めの「西尾私案」なのかな
と・・・ただ市町村合併については行政学者からも批判が多かった。もっともそうい
う学者にせよ「小さな自治体は財政再建と創意工夫で頑張れ」(具体的には神野的な
地産解消の農本共同体のススメに近い)程度の対案しかなかったけど。

とっくに地方はレッドゾーンですよ。「何かやってくれるかも」という期待だけで
ヤッシーや東国原を選ぶほどの末期症状なんです。これから都市-地方を具体的にどう
するのか・・・財政再建と分権で地方生殺しで都市集住もいいですが、急激な人口集
中による都市のリソースのパンクで苦しむのは都市住民であることもどうかお考えく
ださい。
630 :名無しさんの冒険:2007/07/22(Sun) 18:43
>>606

はいぱーめりとくらしーが必要かはともかく、ホワイトカラー(管理職)
の仕事の8割はコミュニケーションなので、コミュニケーション能力が
無いとどうやっても、社会では通用しないんですよね。

ここは企業の側は譲らないと思います。「オレは説明したつもり」
「理解できない相手が悪い」系のコミュニケーションの出来ない
人材をとっても結局すぐに辞めてしまうことを企業の側は痛いほど
わかっているので。

「成功」のカギはコミュニケーション
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070706/276988/?ST=biz_honshitsu&P=1
631 :名無しさんの冒険:2007/07/22(Sun) 19:04
>>630
以下、とりあえず新卒限定の話。

(1)企業が求めている程度のはいぱ~めりとくらし~(コミュニケーション能
   力)は、実際にはOJT(職場慣れ)で誰にでも習得可能(バカでなければ。
   ここで実は高偏差値者の方が一般に適応能力は高い。中小零細によっては大卒
   を逆に嫌うようなケースもありますけどね)
(2)しかし全ての人間の適性をじっくり見極めるなど不可能なので、実際には学
   歴・ES・面接などで切ることになる。
(3)ここで学歴の劣る学生や就活慣れしていない学生には不利となり、例えば
   そこそこの学歴があるのに落とされる者には「なんで落とされたか分からない」
   という不満が蓄積される。そんなの企業人としても「ノリが合わない」としか
   言えない(企業人やキャリアカウンセラーの語る採用論は大半が後付けの精神
   論。現実には良くも悪くも「ノリ」-コミュニケーション-で決めている)
(4)その不満にはいぱ~めりとくらし~論者がつけ込み、無意味な企業社会批判
   やどうせ実行不可能な就職市場改革案を提案する。
(5)唯一の解決策は「景気が良くなれば(3)タイプの人間も採用されやすく
   なるんじゃね」としか言えない、ということになる。
632 :名無しさんの冒険:2007/07/22(Sun) 19:52
日本の自然科学力(特に物理)ってすごいですよね、ほんと。

国際物理五輪:灘高の2人が日本初の金メダル
http://www.mainichi-msn.co.jp/photo/news/20070723k0000m040040000c.html
633 :名無しさんの冒険:2007/07/22(Sun) 20:42
>>632
なぜ脈絡もなくそんなURLを貼るのかよく分からんが。その類のコンクールは所詮
は曲芸w そういうところで入賞する高校生の大半は学部→院に進むと大して伸びな
い。ただの人になる。もしくは燃え尽きなかった優秀な人でもテニュアが取れない大
学業界の実態を知って研究者にはならずに企業でエンジニアになるか、理系に見切り
をつけて文系就職する。または偏差値的な征服欲を満たす為だけに国医に行って後で
後悔するというパターン。
例えば高校時代に模試の全国上位の常連だったような連中がどういう人生を歩むか
を調べると面白いと思うよ。ああいう所に名前が載る有名中高一貫や県立トップ校の
上位層の優秀さを決して否定するものではありませんが、大卒後は意外と「大したこ
とない」人も多いんではないの?
学力の重要性はその通りですが、なまじ子供の頃から「優秀」でも後で苦労する。何
事も過ぎたるは及ばざるが如し。
634 :名無しさんの冒険:2007/07/22(Sun) 20:48
プリンストンで准教授になった人のこと知らないんだろうなぁ
635 :名無しさんの冒険:2007/07/22(Sun) 20:50
>>633
>そういうところで入賞する高校生の大半は学部→院に進むと大して伸びない。ただの人になる。

いいえ
636 :名無しさんの冒険:2007/07/22(Sun) 20:55
>>633
つか、世の中は、そんな少数派(偏差値90以上)のためではなく、
圧倒的多数の偏差値45~60くらいの人のためにできているわけで。
637 :名無しさんの冒険:2007/07/22(Sun) 20:57
アメリカのトップスクールなんて、インド人もロシア人も中国人も「子どもの頃から一番しかとったことない」みたいな人たちの集まりですよ。GPA3.9とかw
サッカーなんかも各世代のユース代表経験者がフル代表の過半を占めますが、学問の世界も一番活躍してる人達のかなりの部分は「神童」経験者ですね。
むしろ国内予選の段階でつまづいてしまう人は世界レベルでは勝負にならないのが通例です。
638 :名無しさんの冒険:2007/07/22(Sun) 21:31
>>636
>>632のような人たちは、「ただの人」になるか進路を変えるケースが大半だと思う。
理系だと国医に行って医療現場の現実に後悔する人も多い。研究者になってバリバリ
なんてあんまり聞いたことがない(テニュアも取れるかどうかわからん業界だし)
文系だと頭脳は優秀でも所詮は大学の中でしか使いものにならんから大学に残ってい
るような奴も結構いるんだよね(テニュアを取れる取れないは個人差あるが) そう
いう奴が大学教授の肩書だけでマスコミに影響力を持ってしまうと悲喜劇となる。

>>637
他国はエリートがいる(らしい)という割には内政ボロボロな国が多いですが? 日
本の場合は「世界レベル」の頭脳がいないから駄目なんではなくて、例えば日銀が初
歩的な経済学に従わないとか、そういう部分で躓いているだけでしょ?
「優秀」な人が何だかズレたことをしている、それは何故かって問題。
639 :名無しさんの冒険:2007/07/22(Sun) 23:16
>>633
数学オリンピックで金メダルとってフィールズ賞までいった人いましたよね。
つい最近。

やっぱりアタマのいい人はいつまでもアタマいいんじゃないかなあ。
640 :名無しさんの冒険:2007/07/22(Sun) 23:31
入試の成績と卒業時の成績や進路・教員からみた学生の能力はあまり比例しないんですよね、その偏差値70以上の大学については。物理オリンピックも犬の曲芸みたいな
もので、金銀銅だから将来研究者・社会人として有望、とはならないです。

理系、例えば物理の場合、旧帝大なんかのドクターコースの院生はじゅうぶん
プリンストンやMIT、シカゴと渡り合えます。マスター以下なら圧勝ですよ。
理系については日本人は超一流だと考えていいです。はっきりいってインド人や
中国人は研究者としては全然だめです。彼らのペーパーテストの点数は
いいのかもしれませんが、科学と向き合う態度とか精神・哲学とか、そういうものが
まだ社会的風土として育成されてないのかもしれません。
641 :名無しさんの冒険:2007/07/23(Mon) 00:19
偏見もここまで来ると参りましたよw
完敗ですw
642 :名無しさんの冒険:2007/07/23(Mon) 00:53
数学オリンピックで超一流がどうのとか、同じ話を繰り返す人はなんなんだろうね
他人の話に耳を傾ける気が全く無いようだが
643 :名無しさんの冒険:2007/07/23(Mon) 01:16
639だけど、

国際数学オリンピック(ウィキペディア)

によれば、国際数学オリンピックに出場したフィールズ賞受賞者は
8人もいるよ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E6%95%B0%E5%AD%A6%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF#.E5.9B.BD.E9.9A.9B.E6.95.B0.E5.AD.A6.E3.82.AA.E3.83.AA.E3.83.B3.E3.83.94.E3.83.83.E3.82.AF.E3.81.AB.E5.87.BA.E5.A0.B4.E3.81.97.E3.81.9F.E3.83.95.E3.82.A3.E3.83.BC.E3.83.AB.E3.82.BA.E8.B3.9E.E5.8F.97.E8.B3.9E.E8.80.85
644 :名無しさんの冒険:2007/07/23(Mon) 01:41
>>640
入試の成績と入学後の相関って実際はどうなんでしょうね? ある程度以上
の大学(ここでは上位国公立前期入学組程度とする)だと、
(1)みな一応は五教科マジメにやっている (2)入試で粒が揃っている
ので、入学後はほぼ全員が同程度からのスタートになるでしょう。入試レベルを越えた
先取りをやっていたような(ああいう所の教師は趣味に走る人が多)有名中高一
貫出身者でも「貯金」を使い果たす人が多い。
入学前と入学後に相関がなさそうなのは何となく分かります。

>>643
それ、8人「しか」いないってことなんじゃね? 「優秀」な人でも燃え尽き
や学問に見切りをつけての進路変更は多いから、結局は→>>640
645 :名無しさんの冒険:2007/07/23(Mon) 01:52
>>642
ある種のエリート幻想ではないでしょうか? アメリカはエリートがいる・学位が尊重
される(とされる)国ですし、確かに有名大志望者だと日本人の高校生以上によく勉強しているようです。またAOや推薦書のためにスポーツやボランティア、文理のコンクール参加も盛んだといわれます。しかしそれでも駄目ですね、あの国は。
これは中下層の「学力」が壊滅的なためで、それを立て直すためのプログラムがあの
有名な「危機に立つ国家」なのです(実際はほとんど成功しなかったそうですが)

日本においては、「ゆとり教育」「学力低下」への批判から一転して学力向上が訴え
られ始め、まだまだ様子見という状況です。理系の上の方の「学力」なら実際は世界
的にはいまだに高位にあるようです→>>640
数オリだの物理オリンピックだのの曲芸は良かろうが悪かろうがどっちでもいいと
いうか、無視して構わないと思います。
646 :名無しさんの冒険:2007/07/23(Mon) 03:20
実際見てきた経験から言うと、アメリカの場合は「望んでエリート主義をとってる」んじゃなくて、「そうしないと国が回らないから仕方なくエリート主義に走ってる」と思います。

アメリカでは郵便が100%安心して配達されるとは限りません。平均的な学力のレベルでは、(資産ゼロ、日本で言う中学レベルの教育すら受けていない)移民も大量に入ってくるせいで、アメリカ国民の平均的な教育水準は日本と比べると相当低いです。

また(移民の影響もあり)、絶望的な貧困層が3000万人います。一人当たりの殺人率は日本の6倍です。このような状況の下、国家を回していくためには、戦略は徹底的にエリートがトップダウンで考え、現場の人間はとにかくそれを指示通りこなせ、という以外にはやりようがないことをアメリカ人はよく知っています。

とりたくても日本のように、現場発の戦略論、ボトムアップの意思決定なんてものはできない訳です。「平均」では勝負にならないことを知っているがゆえに、アメリカはスーパーマッチョな競争原理をエリートの世界に徹底して持ち込み(例えば、有名大学の准教授ポストを得られてもテニュアは3割程度で残りは失職など)、エリートを徹底的に走らせるのです。あれは、望んでやってるというよりも、決められたことさえきちんとやってくれる人ばかりとは限らないアメリカの平均的な教育水準の下、なんとか国を回すための消極的な選択だと思います。
647 :名無しさんの冒険:2007/07/23(Mon) 06:53
エリート教育の前に、
改行教育を身につけさせよう
648 :名無しさんの冒険:2007/07/23(Mon) 13:05
文章矯正の前に、親爺の妙な丁寧語の話をなおしてテレビに出そう!

646はいちご厨房にはめずらしく僕の文章識別装置によると女。
649 :名無しさんの冒険:2007/07/23(Mon) 23:35
頑張って頑張って何とか中立を装おうと踏ん張ってますが、どう見ても煽り記事にしか読めません。本当にありg(ry

20~30代の勝利予想 民主、自民に並ぶ ネット調査
http://www.asahi.com/politics/update/0723/TKY200707230645.html
650 :名無しさんの冒険:2007/07/23(Mon) 23:38
>当初、圧倒的に自民党だった勝利予測も7月に入って民主党が急迫、
投開票1週間前で追いついた。ただ、自分の1票が政治を変えるか否かは
悲観的なまま。政治を変える潜在力はたまったが、それがどれだけ
噴出するかがポイントだ。

>潜在的な政権批判層と言えるこの世代が、その思いのまま
投票にいくのか、どうせ政治が変わらないからと棄権するかが
分岐点になるのではないか。
651 :名無しさんの冒険:2007/07/23(Mon) 23:55
きっちりと予測と結果がどうちがうか、今回の選挙でマスコミがどう
世間を誘導したかをマスコミ以外が事後検証する必要あり。僕は、
自民と民主がほぼ同じ票数で終わると思っている。
652 :名無しさんの冒険:2007/07/24(Tue) 00:41
>>649 >>651
ガイシュツだけど、90年代から政治学者たちが何も変わらなかったように、マスメ
ディアの中の人たちも何も変わらなかったということでしょう。
保守政権の崩壊だけを望み、後は野となれ山となれ。そうした「とりあえずぶっ壊せ」
というムードが小泉を生んだことを少しは反省したらどうなんだ?
もちろん、「とりあえず自民党に入れておけばいいでしょ」「何も変わらないでしょ」
というシニシズムもどうなのよ、ってのはあるだろうけどさ。でも「動けば変わる」
ってほど世間は簡単でもないでしょと。

・・・自分で書いてて気づいたけど、この「とりあえずぶっ壊せ」気分と「とりあえず
自民党」気分の双方を巧く取り込んだのがまさしく小泉さんだったんだなと。
有権者なんかエエ加減なもんで、筋金入りのド保守な人でも「既得権益を壊せ」と
言われれば「そらそうかな」といっけん矛盾するような政策を支持するもんです。
まさにそれが「郵政をぶっ壊したのに勝てた小泉」の秘密だったのかなと。現に地方部
から徐々に郵便局のサービスは下がってますもん。代わりにわけのわかんない投資信託
の売り込みには必死だなという光景。そんなのそこへんのジジババに売りつけてどう
すんのよ? (経済学的な客観性としての郵政民営化の是非は別にあるでしょうが、
有権者が自分は損をする政策をなぜか支持したのは紛れもない事実)
653 :名無しさんの冒険:2007/07/24(Tue) 06:42
>>640
入試成績と上位大学での成績には相関があまりありません。学位認証・GPAなんかの
準備で、縦軸と横軸にそれぞれを配置した、球状星団のようなscatter plotをよく見せられます。
なぜ相関があまりないのかの理由はよくわからないのですが、おそらく高校や入試の勉強は
目標が所与で手順もはっきりしている・要領がなくても訓練で何とかなるのに対し、
大学の教育や研究・上位者の行く社会階層においては、目標・手順・ルールを自分で設定することが
要求されるからかもしれません。

ゆとり教育やその批判は、成績上位者にはほとんど影響を与えなかったみたいなのですが
中位・下位には関係ありそうですね。
654 :名無しさんの冒険:2007/07/24(Tue) 08:34
>>652
>「とりあえずぶっ壊せ」気分と「とりあえず
自民党」気分の双方を巧く取り込んだのがまさしく小泉さんだったんだなと。

それを見越した小泉政権の戦略は巧かったと言うしかないよね。
閉塞状況の原因は旧体制にあるんだと、それを打破すれば真面目な俺たちが報われると
いった「物語」を提供したわけで、それも社民党とか共産等では心配だけど自民党だから
いいだろうといった気分とのマッチング。安倍政権になってからも前期はその余韻が
続いてたのが、だんだんほとぼり冷めてきてこんな状況になったというわけかな。

>有権者が自分は損をする政策をなぜか支持した

むしろ民営化したらサービスが良くなり得すると本気で思ってた人も多いと思うけど。
民間の利益インセンティブによるサービス向上と公共的サービスの違いがわからない人
が多かったんじゃないかな。あくまで赤字サービスが公共性の基本なんだけど。
655 :名無しさんの冒険:2007/07/24(Tue) 09:26
>>653
>なぜ相関があまりないのかの理由はよくわからないのですが、おそらく高校や入試の勉強は
目標が所与で手順もはっきりしている・要領がなくても訓練で何とかなるのに対し、
大学の教育や研究・上位者の行く社会階層においては、目標・手順・ルールを自分で設定することが
要求されるからかもしれません。

んな大げさな話ではなく、
単純に成績を高くする事に関心があったか、なかったか、だろう。
高校まではあったが、大学以降なかった。

例えば、
http://yumeijin.happylife4114.com/ishi/kokushi%20ranking.html
東大京大医学部生の医師国家試験の合格率は低い。(東大46位、京大54位/全国80大学)
大学入学までと異なる勉強の仕方が医師国家試験に要求されるからではなく、
大学では勉強する気が無かったというだけのこと。
656 :グラタン:2007/07/24(Tue) 09:33 ◆G6BAMv1Qf2
>それを見越した小泉政権の戦略は巧かったと言うしかないよね。
>閉塞状況の原因は旧体制にあるんだと、それを打破すれば真面目な俺たちが報われると
>いった「物語」を提供したわけで、

うむ。なんの話してるのか知らんが、ここだけ目に止まってちょっとだけ笑わせてもらった(笑)。
いやまったく。明らかに競争原理を社会に持ち込めば底辺に落ちていくような「ネトウヨ」ちゃんたちが
小泉を熱狂的に支持しているものだよ。文句も言わず騙されたとも言わず、むしろ
「もっとシバいてくれ!社民になるよりまだマシだ!」て言ってるんだからな。

いやいやゆとり教育徹底してやって愚民化したかいがあったと言うものだ。よかったよかった(笑)。
657 :名無しさんの冒険:2007/07/24(Tue) 10:12
>>656
でも、あまりに人を愚弄した態度を政権がとっていくのは正直怖いですね。
具体的な事柄は一切分からないが、自分の判断能力には自信を持っており、
ただしその判断基準はイメージや印象でしかないといった動物化した人達が
増えていることを利用して、一見、「あなたたちの味方ですよ」という
雰囲気を作って、支持を取り付けていく政治手法には背筋が寒くなる思いが
します。

実際には、「どうせおまえら何もわかんないんだろ。イメージでしか
物事を判断できないくせに」と思われてるのに・・・教育は社会の根幹、
国家百年の計、教育が崩壊すれば全く違う国になるということを
改めて痛感します。
658 :名無しさんの冒険:2007/07/24(Tue) 10:18
しかしbewaadところのコメント欄に登場した壺とかいうの、なんだあの
長文。この手の人たちはいったい何が気に入らないのかねえ。
659 :名無しさんの冒険:2007/07/24(Tue) 11:38
>>654
話は変わるけど、中曽根・土光の頃から、日本の行革・民営化は経済学的に客観的な
功罪を見て決まっているわけではないんですよね。「とりあえず壊せ」(バックに労
組がいたりすれば尚更)「とりあえず民間に」(官から民へ)ってだけ。
気分先行で決まる(結果的に良かったか悪かったかはまた別)
日本の場合は左派も行革が好きなのが不思議なんですよ。左派って普通は「大きな政
府」が好きなんじゃないの?(それが良い悪いはまた別ですよ) そんで、自分の支
持する勢力が被害を受けそうな際だけ反対する。
郵政については国鉄民営化と同じく、不採算地域でコストカットすることで地方の
QOLを下げることには少なくとも貢献していますよ(都市集住、都市集住w)
660 :名無しさんの冒険:2007/07/24(Tue) 12:08
>>653
「ゆとり教育」「学力低下」ですが、近年は反動で「学力向上」が訴えられるように
なり、上から下まで学校現場は何がなんだかよく分かんないです。こんなに振り回さ
れて日本の小中高がなぜ崩壊せずに済んでいるかというと、それなりの倍率で採用
された(自治体によっては退職者補充で倍率が低下しているが)正規教員が採算度外
視で逃げずに頑張ってるから、ってだけ。なかなか正採用してもらえない教採浪人・
非常勤の人生を棒に振らせることで成り立っているだけというかw
通塾率などのデータはどうだったか? まあ塾・予備校通いだけなら中国(の都
市部)・韓国・台湾の方がひどいようですけど。アメリカ・フランスにも有名大やグ
ランゼコールを目指す生徒のための補習塾的な場所はあるらしいしね。塾ではないで
すがアメリカ人の夢は子供にサッカーを習わせることなんだとか(サッカーは月謝を
払える親子のための贅沢なスポーツという認識らしい)
日本では学力低下不安が通塾率を押し上げたとも言われますが(正確な数字は不明)、
塾・習い事については進学競争的な社会慣習を持つ国では共通の現象なのかもしれません。
>>656-657
中高年だってTVタックルやそこまで言って委員会は見てるし、ゆとり教育云々はあんまり関係ないと思いますが? 80年代後半~90年代以降に革新(旧社会党)と古い
自民党を壊したら単なるアノミー政治になっただけ、ということではないかと。
661 :名無しさんの冒険:2007/07/24(Tue) 12:33
それにどうもわけわかんないのは、北欧のスウェーデンとかフィンランドが紹介される
番組やってると日本人の少なからずが「羨望」のまなざしで見てるように思えること。
本音では「小さな政府」とか「自己責任」とか望んでないんじゃねえの?って言いたく
なる。いったいどうしてほしいの?(笑)
662 :名無しさんの冒険:2007/07/24(Tue) 12:51
正直言うと、かなりの人は、『低負担高福祉』を望んでる。
負担は今より更に少なく、サービスはホテル並に。
663 :名無しさんの冒険:2007/07/24(Tue) 12:55
>>661
>日本人の少なからずが「羨望」のまなざしで見てるように思えること。

別に。
日本のマスコミの羨望のまなざしは見えるけど。
664 :名無しさんの冒険:2007/07/24(Tue) 13:43
記事の内容はともかく、最近偉い人の間で脳科学ブームが起きてますねw
このコメントも脳科学への傾倒がうかがえます。
-----
小川さんはトップクラスの官僚たちと議論するが、次官級の官僚が
「私たちの前頭葉では柔軟な発想ができない」ともらす。
http://www.sankei.co.jp/seiji/seisaku/070724/ssk070724000.htm
665 :名無しさんの冒険:2007/07/24(Tue) 15:37
>>664
単に「前頭葉」って単語が出ただけで「脳科学ブーム」か。おめでてーな。

お前のつまらんコメントと経済とはまったく関係ないリンクには本当にうんざり。
せめてニューススレかロビーでやってくれ。
666 :名無しさんの冒険:2007/07/24(Tue) 16:23
>>658
「壷」というハンドルからすると2ちゃんねらーなのかな。

彼は経済学部の学生だと自称しているけれど、マクロ経済でいう「投資」とは何かが
わかってないみたい。株式を買うのは投資じゃない、とbewaad氏や鍋象氏が説明してるのに、「預金は貯蓄、株式購入は投資」だと思いこんでるみたいですな。
667 :名無しさんの冒険:2007/07/24(Tue) 16:42
中国、資産バブル回避に追加利上げ必要=政府系シンクタンク
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-27022820070724
668 :名無しさんの冒険:2007/07/24(Tue) 17:39
>>662
>正直言うと、かなりの人は、『低負担高福祉』を望んでる。

政府の無駄遣いや既得権者の不当利得を庶民の福祉に回せばいいとでも単純に
思ってるんじゃなかろうか。
669 :名無しさんの冒険:2007/07/24(Tue) 19:21
これはもう政府対霞ヶ関の戦争ですね。投入できるあらゆるリソースを使った全面戦争になるでしょう。霞ヶ関としてはもう安倍政権を倒すしかない。
------
公務員採用一元化など改革案、11月にとりまとめへ

 安倍首相の私的懇談会「公務員制度の総合的な改革に関する懇談会」(座長・岡村正東芝会長)は24日午前、首相官邸で初会合を開き、採用から退職までの人事制度の全般的な改革案を11月に取りまとめることを決めた。

 幹部公務員の新たな育成方法や、政府全体での職員採用の一元化、1種、2種、3種の採用試験区分の見直しなどを検討する方針だ。

 首相は会合の冒頭、「(公務員制度改革関連法の成立で)公務員制度改革の最大の難関は突破した。私の内閣で、必ずや新しい時代の公務員制度を作り上げたい」と述べ、来年の通常国会に国家公務員制度改革基本法案を提出する意向を改めて表明した。渡辺行政改革相は「選挙向けの役人バッシングではないかという批判があるが全く違う」と強調した。

 懇談会では、職員の採用方法や採用試験のあり方の見直しなどに加え、4月の政府・与党合意に盛り込まれている〈1〉長期在職可能な専門スタッフ職制の導入〈2〉各省幹部ポストへの公募制の導入〈3〉官民交流の抜本拡大〈4〉定年延長――も検討課題に位置づけている。

 第2回会合は9月上旬に開催する予定だ。

 全般的な人事制度の改革案は、能力・実績主義の導入と、各省による再就職あっせんの禁止を柱とする公務員制度改革関連法の成立を受け、政府が改革の第2弾として打ち出した。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070724ia06.htm
670 :名無しさんの冒険:2007/07/24(Tue) 19:24
失礼。

『官邸対霞ヶ関』です。
671 :名無しさんの冒険:2007/07/24(Tue) 19:56
>>669
これは新藤宗幸あたりが言っていることと同じか? まあ「官に”優秀”な人材が
取られるのはもったいない」「”使える”奴は民間に行くべき」という考え方もある
ことはあるが、世界的に見て恐らくはかなり高い日本の公的セクター労働者のレベルを
下げて何の意味があるのかがよくわからない。
新藤あたりには私大出身者の官学(というか東大的なるもの)への怨念を感じるだ
が、邪推か?(その新藤にせよ東大行政学人脈で今の旧官立教授の地位を得ている
ようだが。やっぱ新藤の個人的な師である松下圭一なども、東大に戻れなかったルサン
チマンがあったりするのか? 大森彌も学部は東大卒ではないそうだし、本郷の教授
にはなれなかった。政治学方面には、頂点である東大政治学に従いつつ内心では東大
にコンプレックスを持つ他の国立や私大出身者の本郷への恨みというか、もしくは東
大に戻れない東大出身者のルサンチマンというか、なんかそういう渦巻きを感じるこ
とが多いんだよなあ。それで「市民」だの「中央集権解体」だの言っているだけでは
ないかと。それに対してとりあえず市民マンセーしとけばいいやって東大の先生まで
乗っかるというかw 行政学でも西尾先生は東大生え抜きだったりはするけどな)
672 :名無しさんの冒険:2007/07/24(Tue) 23:00
>>662
ホテルのサービスは価格体系に応じて違うかなと。
帝国ホテルの料金には帝国ホテルのサービス。
5000円のビジネスホテルにはビジネスホテルのサービス。

まさか、ビジネスホテルのサービスが高福祉に相当するとか思ってないよね?
673 :名無しさんの冒険:2007/07/25(Wed) 04:36
ハリ・セルダン先生(通称)のブログに着いたコメンテーターと、物凄い
上から目線でびっくりした。ああいうコメントをしてる人はネットだから
ああなってるのか、それともリアルでもあんな感じなのか逆に物凄く
興味をそそられる。

ネットを見ている限り、少なくともネット人格に関しては相当凄い人間性の
持ち主が増えてきたように感じるが、「物には言い方がある」なんて言葉は
もはや死語なのだろうか。
674 :名無しさんの冒険:2007/07/25(Wed) 04:38
訂正:ハリ・セルダン先生(通称)のブログに着いたコメンテーターの、
物凄い上から目線にびっくりした。
675 :名無しさんの冒険:2007/07/25(Wed) 04:41
あと、yasuda先生のブログについた最近のコメントにもびっくりするのが
あったなぁ。嫌な気持ちにさせるのが目的でコメントしてるならともかく、
もし悪意ゼロで素であんなコメントしてるなら正直ビビる。

自分がブログ主って訳でもないのに、「よくもまぁそんなコメント
できるなぁ」とカチンと来るコメントを見る度、ブログ主の
モチベーションが落ちないか、どういう環境で育ってきたんだと
言いたくなってしまう私はネットには不向きな人間なんだろうな。
676 :BUNTEN:2007/07/25(Wed) 07:48 ◆AJjh6nwp8w
>物凄い上から目線
(>>675)

ちょっと探してみましたが、それって
http://d.hatena.ne.jp/koiti_yano/20070724/p1
へのコメントのことですか?

それはそれとして、私のブログのエントリは「物凄い上から目線」(自己社会的地位比)
だという自覚(例:http://d.hatena.ne.jp/BUNTEN/20060304 )があるので、陰で山のように
その手の批判を食っているのだろうなとビクビクもの。orz
677 :名無しさんの冒険:2007/07/25(Wed) 10:55
>>671
>これは新藤宗幸あたりが言っていることと同じか?
いやちがうだろ。

>世界的に見て恐らくはかなり高い日本の公的セクター労働者のレベルを
下げて何の意味があるのかがよくわからない。

高いのかな。
役所に入るときには、学業成績は優秀。
でも、その後、保身に走りまともな勉強を瀬Zんどんどん陳腐化。
ただ、プライドが高いのはそのまま。
かくして、自分の思う能力と世間から見た能力にギャップが生じる。
高いプライドを維持するために、高給要求の天下りおねだり。

これがまとまなシステムかな。
678 :名無しさんの冒険:2007/07/25(Wed) 12:30
公的セクター労働者の客観的国際比較データってあるのかな。
日本のが高いか低いかはようわからんのだが。
677の意見も単なる印象論にすぎんだろ。
679 :名無しさんの冒険:2007/07/25(Wed) 15:04
日本国内でも地方公務員と政府職員の給与比較は現業の比率が違うとかあって難しい.
ラスパイレス指数でやるとかいろいろあるくらいだから国際比較は難しいのではないか?
680 :名無しさんの冒険:2007/07/25(Wed) 15:26
yanoさん、大人
681 :名無しさんの冒険:2007/07/25(Wed) 16:35
>>677
>いやちがうだろ。

新藤宗幸あたりの霞ヶ関批判は、労組悪玉論を除けば自民党の政策に限りなく似てい
る。もちろん新藤さんは労組批判には与しないだろうが。
ttp://ranobe.com/up/src/up203150.jpg
(このチラシはネット上で拾ったものだが、ホンモノだよな?)

>>671のような強引なルサンチマン仮説はともかくw、右も左も国家解体的な思想が露
骨になりつつあるのは何故だろう? 右は国民にナショナリズムを強いるが、具体的
な内政については官の合理化で投げ出そうとしている。
左は「弱者切り捨てを許さない」とは言うが、体制批判の代替としての「市民」への
過大な期待で上手くいくと本気で考えているんだろうか?
とりあえず分権と税源移譲でもはや日本は国家の態を失いつつある。学徒たちにとっ
ては自治体の市民による下からの自治が初めて実現されたので良かったことになるの
だろうか? 財政再建も行われるだろう。そしてみな夕張になる。(そのくせ「格差
は許さん」とか言うのでわけわからん)
これで地方が無駄遣いしなくなってQOLも下がれば自ずと都市集住も進んでいく
ね、良かったね、と経済学徒は喜ぶべきなのだろうか・・・orz
682 :名無しさんの冒険:2007/07/25(Wed) 17:21
ポアされて良かったね、か?w
683 :名無しさんの冒険:2007/07/25(Wed) 19:37
>>682
散々このスレでもガイシュツのように、経済学的には都市集住が正解。ただし都市集
住は地方の過疎化を代償とするし、また都市部のスラム化・リソース(住宅・道路・
鉄道その他)のパンクの可能性にも対処しなければならない。
地方の過疎化については左翼が許さない(そのくせ、分権・財政再建で地方の衰退を
加速させるのも左翼だが。本気で市民の自治で何とかなると思っているのか?)
都市部のスラム化やパンクについても実際にそうなってみないとどうしていいものか
分からないだろう。ここに対処するだけでも強力な中央政府の存在は不可欠なはずだ。
(この「強力な」というのは必ずしも「強権的な」という意味ではない。ただし都市
再開発においてはかなり強引な政策を取らないと間に合わないかも)

右も左も「国家」を解体することで(この「国家」は国粋主義的な意味のそれではな
い点に注意)、日本を極めて脆弱な、「自治」を建前にした不安定な共同体の集まり
にしようとしているのではないだろうか? 左翼はどうもドイツ連邦みたいなものに
憧れてるっぽい。仮に分権や財政再建を中止したにせよ、自由貿易が促す産業転換に
より地方では既に新しい仕事を作れなくなりつつあるので、早晩、どの程度、都市と
地方に人口を分散させるかの問題からは逃げられなくなる(必ずしも保護主義をやれ
とは言ってないよ。念のため) 中央の統制のない状況で上手くやっていけるもの
だろうか? 右はナショナリズムと改革扇動だけで国家を統御できる自信があると?
684 :名無しさんの冒険:2007/07/26(Thu) 02:50
今の政府の「改革」の進め方は良い結果を生むのだろうか。この
記事を読んでいると不安になる。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/pba/20070627/128471/
685 :名無しさんの冒険:2007/07/26(Thu) 06:51
自・公に逆風止まらず…参院選終盤情勢調査

読売新聞社は、29日の参院選投票日を前に全国37の激戦区や注目選挙区で世論調査(23~25日)を実施し、全国の総支局の取材結果も加えて選挙戦終盤の情勢を探った。

 自民党は選挙区選で不振が続き、伸び悩んでいる比例選と合わせても40議席を下回る可能性が出てきた。公明党も苦戦しているため、非改選議席を含めて与党が参院の過半数を大きく下回ることが濃厚となった。民主党は1人区などで好調を維持し、60議席台をうかがっている。ただ、選挙区選で約4割が投票先を決めておらず、情勢はなお流動的な要素もある。

 前回の全国調査(14~16日)では、〈1〉自民党は40議席台前半となる可能性が高い〈2〉民主党は50議席台後半に届く――との見通しになっていたが、与党にとって状況は一段と悪化している。このままの情勢で投票日を迎えた場合、安倍首相や自民党執行部の責任問題などで政局が緊迫することも予想される。

(略)
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin2007/news/20070726it01.htm
686 :名無しさんの冒険:2007/07/26(Thu) 10:53
自・公に逆風止まらず…
これで現実世界のリフレは死ぬがネットでは栄えるだろう
リフレ厨は文句だけをネットでいっていれば幸福だから
687 :名無しさんの冒険:2007/07/26(Thu) 11:03
馬鹿はスルーということでw
688 :名無しさんの冒険:2007/07/26(Thu) 20:48
>>687
毎度毎度低脳な反応ご苦労さん
689 :名無しさんの冒険:2007/07/26(Thu) 22:27
「信長」はやはりただ者ではないですね:

21日の愛知遊説の際、ある自民党議員が「この情勢では40議席に届くかどうか…」と危機感をあらわにした。「ふーん、そんなに行くのか?なら、どうってことないじゃないか」。小泉は即座に言い放った。「40なら惨敗」と言う前提で話していたこの議員はまさかの反応に目を白黒させた。小泉は「与党過半数割れでも堂々と胸を張って、野党の主張にも耳を傾けます、と押し渡っていけばいい」とかねて安倍続投を唱える。40議席でも「どうってことない」と言い切る「変人」は誰より強力な安倍の援軍かも知れない。
http://www.nikkei.co.jp/neteye5/shimizu2/20070724nea7o000_24.html
690 :名無しさんの冒険:2007/07/27(Fri) 00:07
朝鮮人清水真人の言うことは、90度横を向いて読まないと。
691 :名無しさんの冒険:2007/07/27(Fri) 02:40
また敵が・・・

電波利用料、放送局の負担上げ・総務省研提言
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070726AT3S2601F26072007.html
692 :名無しさんの冒険:2007/07/27(Fri) 02:52
>>691
「敵」って誰のこと?

放送局から電波利用料をもっと取るのなら結構な話だと思うが。
周波数オークションとかやって局のレントを取り上げてしまえればもっと良い。
693 :名無しさんの冒険:2007/07/27(Fri) 02:55
>>692
こんなことやったらテレビ局の反安倍が益々鮮明に。
694 :名無しさんの冒険:2007/07/27(Fri) 03:53
>>693
どうせ敵対するなら徹底的に敵対して攻撃しちゃうっつーのもありかと。
695 :名無しさんの冒険:2007/07/27(Fri) 04:42
こんなに善人オーラが出てる人も珍しいですが、実際会ってみてその人格者
ぶりに心から敬服致しました。こういう人間として大きな人がいる官庁
の人材力はやはり凄いですね。彼らを叩くのではなく、どうすれば彼らが
その力をいかんなく発揮できるかを考えた方が良いような気がするのですが。
(読売の記者というわけではありません)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20070726mh02.htm
696 :名無しさんの冒険:2007/07/27(Fri) 06:16
民主、勢いを維持 自民40議席割れも 参院選情勢調査
29日投開票の参院選について朝日新聞社は24、25の両日、全国の有権者を対象に電話による情勢調査を実施、全国取材網の情報を加えて終盤の情勢を探った。それによると(1)自民は伸びず、40議席を下回る可能性がある(2)公明は改選12議席の確保が微妙(3)民主は勢いを保ち、60議席をうかがう(4)共産、社民は現状維持に懸命――などの情勢が分かった。自公が参院で過半数を維持するのに必要な64議席に届くのは難しそうだ。ただ、有権者の5割近くを占める無党派層は棄権も含め投票行動をぎりぎりまで決めない傾向が強く、なお流動的な要素がある。
http://www.asahi.com/politics/update/0726/TKY200707260480.html
697 :名無しさんの冒険:2007/07/27(Fri) 13:48
政治ニュースのコピペいらね。
もっと直接的経済にかかわるニュースならまだしも。
純粋に政治ネタじゃないか。
698 :名無しさんの冒険:2007/07/28(Sat) 09:12
>>697
ここはお前の掲示板じゃない。死ね。
699 :名無しさんの冒険:2007/07/28(Sat) 13:11
>>698
ここは政治板じゃね。死ね。
700 :名無しさんの冒険:2007/07/28(Sat) 18:14
インタゲ論者の丹羽春喜先生が維新政党新風の賛同者だそうですが、リフレ派としての感想
おながいします。
701 :ドラエモン:2007/07/28(Sat) 18:19 ◆va4qsJNk0c
>>700

まあ、彼も強力なマクロ政策を主張していたという意味では広義の「インタゲ論者」なのかも
しれんが、少なくともこの辺りでは潜在成長率推計を主な根拠にして極めて否定的に評価され
てます。あなたは新風の支持者で政治宣伝にお出でなのかもしれませんが、ここは適当ではな
いでしょう。
702 :名無しさんの冒険:2007/07/29(Sun) 02:03
さぁどうなるんでしょう、参院選
703 :名無しさんの冒険:2007/07/30(Mon) 00:37
デフレが続いてるのに、日銀のレジームチェンジはゼロになった。
にっぽんオワタ
704 :名無しさんの冒険:2007/07/30(Mon) 04:30
今回の参院選は選挙のプロ小沢一郎に負けたね。失言、スキャンダル
(当日まで報道!)が効いたのもあるけど、自民党は民主党に比べて
候補が悪すぎた。

今回の選挙で、民主党はEQ、NQ(ネットワーク能力)の高い候補に
こだわった。具体的には、人なつっこくて愛されるキャラ、
面白いことが言える、誰とでもすぐ仲良くなれる、など、人間的魅力
にこだわって候補者を選び抜いた。

その点、自民党は山本一太(今回の選挙最強の候補者)のような
キャラのたった候補者がいないのが聞いたね。匿名でやってる
だけなら見苦しいだけだけど、自らの汚い内面まで含めて
曝け出すことで支持を得るという異色のキャラだが、あれはあれで
有権者の信頼を勝ち得る一つの方法だろう。
705 :名無しさんの冒険:2007/07/30(Mon) 07:57
野党であることから、「敵(自民党)の敵(日銀)は味方」理論で
言っているに過ぎず、政権をとれば違う考え方を採用する可能性も
理論上はありますが、普通に考えると民主党政権下でリフレは
まずないでしょう。

量的緩和解除時における、強烈な正常化路線に貫かれた
民主党の公式声明。
-----
本日、日本銀行は、政策委員会・金融政策決定会合において、
量的緩和政策の解除を決定した。本来金融政策は、日銀が
その責任において決定すべきものであり、民主党としては
日銀の決定を尊重する。

「量的緩和」は、世界史上稀に見る異常な政策であり、
金融政策における自由度を奪うものであることから、
いつまでも継続すべきものではなく、今回の決定は妥当と考える。
ゼロ金利政策は継続されることとなったが、その早期終結に向けた
適切な道筋を確立すべきである。
http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=385
706 :名無しさんの冒険:2007/07/30(Mon) 08:12
>>705
ぶは!しかしリフレ派にはどっちかというとリベラルが多いんじゃないのか?
これもねじれの一種かよ!
707 :名無しさんの冒険:2007/07/30(Mon) 08:21
少なくともむこう3年間、普通に考えると6年間は日銀法改正の
夢は藻屑と化したね。
708 :名無しさんの冒険:2007/07/30(Mon) 14:48
>>706
そんな事は無いだろ。
俺はバリバリ保守だし。
709 :名無しさんの冒険:2007/07/30(Mon) 16:22
>>704
(1)最低賃金引き上げ・均等待遇→企業経営の現状は無視→非正規層の正規への
   恨みを扇動して集票
(2)農業の所得補償と食料自給率向上→自由貿易のメリットを完全無視。そんな
   カネがあれば需要政策として土建でもやった方が良い→エコロジストと農村部
   の集票狙い。また嫌中派や中国発デフレ論者の集票も狙いか?
(3)分権・税源移譲・補助金の一括財源化→三位一体の改革の変形に過ぎず、か
   えって地方が苦しくなる可能性の方が高いのでは? 現在でさえ地方自治には
   破綻の兆しがある→中央にルサンチマンを持つ分権主義者に媚びて集票

その他、行革や財政再建を行うにせよ(個人的には都市集住と地方分散の適正な実行
の為にある程度は必要と考えるが)、ただし闇雲に行えば全ての自治体が夕張にな
る。選挙戦術として考えても、「税金の無駄遣いをなくせ」「国と自治体の借金を減
らせ」とは言うが、現実に官需が減ったり行政サービスの低下で苦しくなると有権者
はまた掌を返す(しかし、このあたりは自民も民主も「とりあえずこう言っておけば
目先のウケがいい」というだけの理由でマーケティングして政策を行っている節があり・・・)
710 :名無しさんの冒険:2007/07/30(Mon) 16:22
また焦点となっている国保・住民税の「増税」もあくまで分権主義者の税源移譲の主
張に従っただけであり、責任があるとすれば分権派行政学・財政学にあるはずであ
る。しかし彼らが責任を取ったという話は一切聞いたことがない。彼らは今は「夕張
にならないように」と称して行革と財政再建を扇動している。また地方でも都市でも
基本的に開発には反対である。行政学者は住民の自治と選択に委ねるばかりで全体最
適の概念は一切ないので、もちろん無駄なものは作るべきではないが、本当に必要な
ものでも住民の意思とやらを尊重し潰すことを優先する。

このように民主党(小沢一郎)の政策には一切の整合性が存在せず、全ては集票戦
略の為だけに練られた主張である。このツケは再び有権者が払うことになるだろう。
そしてまた自民・・・デマンドサイド放置の政治は続く。
711 :名無しさんの冒険:2007/07/30(Mon) 16:50
>>706
「リベラル」といっても、どこに主軸を置くかで全く異なる。ある者は「規制緩
和」などの経済学的な市場主義を想像し、ある者は過激なまでのリバタリアニズム
を想起し、ある者は保護主義を唱えるだろう。ただし日本の保護主義者・福祉主義
者はしばしば同時になぜか「小さな政府」をも望むようであるが。どうも中央政府は
敵だが、労組や自治体などの自治は素晴らしいという思い込みがあるようである。

総じて日本の「リベラル」は、リバタリアンも保護主義者も共同体的な自己決定を希
求する。これが具体的には松下政経塾と左派の相乗りとなる。さらにそうした気分が
「中央集権解体」「地方分権」といった空疎なスローガンに繋がっている。
実際には「分権」するほど地域格差は開くのである。経済学的な観点でいえば、これ
を都市集住のために必要な成長の原動力として積極的に捉える論もあるだろうが、現
実には完全な都市集住もまた物理的に不可能である以上、そういう見方にも無理があ
ると思われる。
現在の民主党は、こうした曖昧な「リベラル」の集合体である。自民党もまた、ナシ
ョナリズム以外は国家としてのナショナルミニマムの責任は既に放棄しているに等し
い。かつての自民党(市場主義を行いつつ、ついてこれない者にもある程度は保護と
バラ撒きを行う)のポリシーミックスが懐かしい。これも官僚制(中央集権)と
代議制・自治体自治(地方の代弁)の適度なバランス故のことである。こうしたベター
なシステムを解体しようとしているのが現在の日本政治である。そしてマクロ政策と
いう国家の最低限の責務には左右で無関心である。
712 :名無しさんの冒険:2007/07/30(Mon) 18:03
結局アノミーってこと?
713 :名無しさんの冒険:2007/07/30(Mon) 22:31
>>712
何度もガイシュツですが、「しがらみ」型の動員選挙が薄まった反面(公明党でさえ
議席を減らした)、有権者レベルにおいてはマーケティングして票さえ取れればそれ
でいいと。学者も分権や自治はマンセーするけど後は割と無責任なんだよね。>>709-710

エグゼクティブにおいては国家解体的な思想がなぜここまで蔓延しているのか>>711
経済学徒は自分たちの政策論が誤解されて伝わっている可能性を疑った方がいいと思う。国家の最低限の責務であるマクロ政策は無視する人たちですから・・・。
714 :名無しさんの冒険:2007/07/31(Tue) 04:56
713氏の前段の見立ては半分は当たっているが半分は外れている。
今回の選挙の最大のポイントを現職国会議員が言及している。

http://www.hmacky.net/archives/2007/07/30/231757.html
715 :名無しさんの冒険:2007/07/31(Tue) 06:54
支援組織をぶっこわした小泉の責任だろ。
716 :名無しさんの冒険:2007/07/31(Tue) 07:06
>>713
>経済学徒は自分たちの政策論が誤解されて伝わっている可能性を疑った方がいいと思う。

たしかに。
マクロ政策は時代遅れ、ケインズは死んだ、小さな政府など、マスコミで垂れ流される
言説見てると当たってると思う。だが明らかにおかしな議論がスルーされ、経済学者の
チェックが入らないのはなぜか?それどころかトンデモな政策論が大真面目に取り上げ
られることもしばしば。いったいどうなってるんだ。
717 :名無しさんの冒険:2007/07/31(Tue) 08:22
今回の参院選は本当に罪深い。別に自民党が負けてもよかった。ただし、
与党過半数割れだけはさせてはいけなかった。
今まで「自民党はロクな経済政策をしてこなかった」という人がいるけれど、
それは「してこなかった」のではなく、「できなかった」のだ。

成長戦略というけれど、財政政策の発動が難しい以上、できることは
金融政策しかない。ただし、金融政策に関しては日銀法を変えない
限りは政府は何もできない。そして、日銀法を変えるには、変えるだけの
大義名分が必要で「彼らは金融政策の行使の仕方を間違っている」という
証拠が必要だった。

幹事長・政調会長の二人は日銀法改正を視野に入れており、今年の春先
から夏にかけて日銀が利上げ路線を貫き、デフレ脱却に失敗した事を
根拠に日銀法を改正し、金融政策のレジーム・チェンジをしようと
考えていたと思われる。

つまり、参院選を経て、まさに日銀法を改正しようとしていたところ、
バリバリの正常化路線の民主党に参院を抑えられてしまった。
そして、リフレの実現可能性はゼロとなり、むこう数年日本経済は
デフレに沈み、社会保障などで見えない損失として数十兆の
負担増を国民は負うことになるのであった。
718 :名無しさんの冒険:2007/07/31(Tue) 08:29
賃上げなど労働側が打ち出してるけど、そもそも景気が本格的に回復してない
とすればそれってまずくね?民主の政策って何を基本にしてるの?
719 :名無しさんの冒険:2007/07/31(Tue) 08:49
>>717
>見えない損失として数十兆の負担増
失われるGDPを考えると、年数十兆、トータルで数百兆と思われ
720 :名無しさんの冒険:2007/08/01(Wed) 02:12
>>714
これはどこまで事実なのか? 民主党が組織固めをしていたのは事実にせよ、
やっぱり無党派が押し上げた部分の方が圧倒的に大きいのでは?

>>715
自民党にはもう支持基盤がない。農業などへの保護政策を嫌う人には好まし
い状況なのかもしれないが、しかし今回はその層を民主党が自民党よりも
さらに悪いバラ撒き政策でさらったに過ぎないという考え方もできる。

>>718
小沢は選挙に勝つためだけに「弱者」のルサンチマンを最大限に利用する荒業
に出ただけ。農業も自民党の方が遥かにマシですよ(輸出とか言っている点以外は)
悪評も多かったが、かつて自民党は市場開放を行いつつ雇用を維持するために
ウルグアイラウンド対策費を土建に突っ込んだ。ベストとは言えないがベターな
政策だったと思う。今回の民主党案はそれより悪い。
721 :名無しさんの冒険:2007/08/01(Wed) 07:26
>>720
たしかに今回の「風」も前回の小泉ブーム同様無党派の力が圧倒的だと思う。
今後民主党の政策にまつわる懸念が現実のものになるとすれば、その原因を作ったのは
皮肉にも小泉ということになるのではないか?そしてそのまた遠因にバブル崩壊
による日本経済の沈滞があった。どこかで軌道修正していればこんなことにならな
かったのかもしれない。
722 :名無しさんの冒険:2007/08/01(Wed) 09:31
各社の世論調査の結果が綺麗に並んでいて便利なんですが、これ見る限り
世論は安倍退陣で固まっているわけではないようですね。

http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/253176/
723 :名無しさんの冒険:2007/08/01(Wed) 19:24
>>716 >>721
こんなネタは毎度ガイシュツだが、国家全体の平均的な失業率を低位に保
ちつつ、各方面の利害調整(最も代表的な例は都市-地方か)を行うのが
政治の最良形態だろう。その過程では経済学徒が嫌うような政策(地方へ
のバラ撒きや保護政策)を取らざるを得ない場合もある。
現代に現れた政治的アノミーは、土光臨調(81~)に始まる一連の行革
(構造改革)に伴い、その時々の政権が改革を名目に政敵を個別撃破し
続けた結果、こうした日本の多党制が遂に完全破壊されたためといえる。

保革の「しがらみ」はもはや薄いが、その代わりにマーケティングでしか
政治が動かなくなっている。しかも有権者が私益にも公益にもベストと思って真逆な選択を
してしまい(例:郵政民営化に賛成したら近場の郵便局がサービス統合で不便に
なった。行革・財政再建を支持したら官需と行政サービスの縮小に苦しめられた)、
後悔して別の勢力にブーメランし、そこでもまた裏切られ・・・と際限がなくなりつつある。
(郵政民営化や行革の客観的な是非はまた別)
724 :名無しさんの冒険:2007/08/01(Wed) 19:32
>トンデモな政策論が大真面目に取り上げられる

経済学徒には反論もあるでしょうが、81年以降から続く「改革」について
は、良いものもあるし悪いものもあるし、という程度のものに過ぎないと思います。
(保護主義寄りな意見で恐縮ですが)
にも関わらず改革が自己目的化し、91年以降も延々と続いているのが問題
なのかと。ここにおいて規制緩和・行革なども都合よく摘み食いされている感は否めません。

行政学・財政学方面においては、業界の某大御所が「分権」という正解を先
に出してしまい、それに合わせてみんなで模範解答を作るので実態に合わなく
なってしまうのではないかと。もちろん自治体赤字の許容度をどう見るかは難しいところですが、左からも
財政再建を押し付けられてはほとんどの自治体は夕張になる他なく(しかも彼らは「第二の
夕張になるな」と称してそういう政策を薦めるわけでorz そのくせ「弱者切り捨て」は嫌うのに)

これに対して経済学徒も「地方が分権で自滅すれば都市集住が進むのでいいでしょ」
「容積率は緩和したし再開発も進んでるし後は地方の自滅待ちだぽ」と放置してい
る風にも見えて仕方がなく(邪推邪推)
725 :名無しさんの冒険:2007/08/01(Wed) 20:01
>>724 付け足し
後段の経済学徒の「放置」については邪推ですので取り消しますが、散々
ガイシュツですが都市-地方問題はもう少し明確にしておかないと、都市
住民もいずれは都市部のパンクなどのツケは払うことになると思いますけどねえ。
都市再開発などはどんどんやるべきだとは思ってますが、いずれは追い着かなくなるでしょうし。
この期に及んで行政学者などは「もっと分権(放置)してくれ」とか要求してくるのが何とも・・・。

都市集住といえば路線価が発表されましたねえ。「格差」を理由にまた
「土地は誰のものか」とか言って利上げや再開発抑制の言い訳にならなければいいのだが。

路線価「地域格差」拡大、3大都市圏大きく上昇 2007年8月1日 読売新聞
ttp://www.yomiuri.co.jp/homeguide/news/20070801hg04.htm?from=os1
726 :名無しさんの冒険:2007/08/01(Wed) 20:40
>>723>>724>>725
結局根本的な疑問はいわゆる無党派層を中心とする日本国民は小泉改革に何を求め、
小沢民主党に何を求めたのかってことだよ。前回は小泉自民、今回は民主と掌返し
でよくもまあ節操のないこと。支離滅裂さに自分でも気がついてないんだろうか。
それ以前にただ単に「気分」「空気」で投票しているにすぎないのだろうか。
727 :名無しさんの冒険:2007/08/01(Wed) 21:42
次回は自民党大勝でしょ
んで次は民主大勝
728 :名無しさんの冒険:2007/08/01(Wed) 22:46
民主は、改革路線急先鋒という牙をうまく隠して、生活の安定化方向の
宣伝をうまくやったよな。これを小泉内閣の時にやってくれれば喜んで
民主に投票してやったのに。

とはいえ、生活「維新」だとか、いまだに改革妄想に取り付かれている
のがポロポロ出てくるから、まだ信じてやらない。
729 :名無しさんの冒険:2007/08/01(Wed) 22:50
生活が一番!

うまいこと考えたよなぁ
730 :名無しさんの冒険:2007/08/02(Thu) 00:02
石原知事が争点潰しをしたように、どうせやるなら選挙前にこれを
やっておけばあと10議席くらいは上積みできたんだろうなぁ。
-----
領収書添付、全団体1円以上=政治資金規正法を再改正-自民方針

 自民党の中川秀直幹事長は1日の記者会見で、同党が今月中にまとめる政治資金の透明化策に関し、すべての政治団体を対象に1円以上の支出について領収書添付を義務付ける方針を明らかにした。早ければ秋の臨時国会で政治資金規正法を再改正する。

 中川氏は「政治家が関係していない団体もいっぱいあるが、全部を対象に1円以上の領収書を公開すべきだというのが民意の大勢だ。もう政治活動の自由という視点は国民に受け入れられない」と述べた。

 先の通常国会で、自民、公明両党は資金管理団体の5万円以上の支出に限って領収書添付を義務付ける改正政治資金規正法を成立させた。一方、これをすべての政治団体の1万円超の支出に拡大する民主党案については「政治活動の自由を阻害する」などとして、修正協議を拒否した経緯がある。(了)

http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-01X241.html
731 :名無しさんの冒険:2007/08/02(Thu) 03:04
>>723-725
極めて禿同。

>>726
こういうのは言いっぱなしにしからないけど、俺は「水戸黄門役を求めている」
んだと思う。

安部内閣の失敗は
・ごめんなさいの出し遅れから一方的に成敗される側になってしまった事(赤城など)
・年金問題は即効解決したのに、説明が不十分で対策不足だと思われてしまった事
にあるのかなと。

>>729
それを小泉内閣の時にやってれば、もっと素直に信じてやるのに。
732 :名無しさんの冒険:2007/08/02(Thu) 03:16
でも世論は安倍を見放してはいないようだね。
朝日の世論調査だと、安倍続投支持がジャスト4割、今回の大敗は
安倍自身が原因ではないが約6割。
スキャンダルと失言と年金が効いたね。
身内の炎上に引きずられたというか。
民主躍進の理由で、「小沢が良い」は4%。
今回の選挙は民主躍進というより自民の自滅なのが数字からも見えてくる。
(民主が議席を増やした理由では、「自民に問題がある」が81%)
http://www.asahi.com/politics/update/0731/TKY200707310522.html
733 :名無しさんの冒険:2007/08/02(Thu) 07:02
>>732
しかし党首が小沢だったことも保守層の取り込みに貢献してることは
確かじゃないかな。これが菅とかだったらこうはいかないと思う。
あと、敵失とか言われるけど、戦争では敵の自滅であろうがなんで
あろうが勝ちは勝ちだし、本質的に違いはないんじゃないかな。
「本来なら勝っていた」とかいうのは勝負の世界では苦しい言い訳
にしかならないだろ。勝ってなんぼ、の世界だからね。
734 :名無しさんの冒険:2007/08/03(Fri) 08:52
反安倍だった一部の官僚の人達の動きは、自民より遥かに反官僚の
民主党を勢いに乗せすぎたことにより、文字通り「自爆」になり
そうです。
------
日銀次期総裁・会計検査院検査官…民主拒否なら人事白紙
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070803i3w1.htm
735 :名無しさんの冒険:2007/08/03(Fri) 23:37
>>734
これで岩田総裁になればラッキー。
まあ岩田(一政)先生がどれだけ根性があるかが問題だけど。
736 :名無しさんの冒険:2007/08/04(Sat) 11:28
近代の戦争は勝ち負けよりも条約で自国に何を持ってこれたか
が最大の争点だったような…

まあ気にせずにスルーして
737 :名無しさんの冒険:2007/08/04(Sat) 11:56
民主党は正常化マンセーなのに「岩田の乱」を起こした岩田一政を
民主党が支持するというのはあまりに甘くないだろうか。
(いやなって欲しいんだけど)
738 :名無しさんの冒険:2007/08/04(Sat) 12:56
岩田って、チョソじゃないの?
739 :名無しさんの冒険:2007/08/04(Sat) 13:18
俺の場合はキャッシュポジションがでかいのでこのままデフレが続いて
実質金利が高いままの方がありがたい。株価も地価も下がって欲しい。
だから民主党に投票した。
740 :名無しさんの冒険:2007/08/04(Sat) 17:36
http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20070727-02-1001.html
に表れているように、今、キャリアのあり方を全員ゼネラリストで行くべき
なのか、それともキャリアの中でも次官を目指すゼネラリスト組と、
そうではないスペシャリスト組があっても良いのではないかとも思う。

内閣官房で特殊法人改革に携わった著者による、

齋藤健 「転落の歴史に何を見るか―奉天会戦からノモンハン事件へ 」
(ちくま新書)

は、最終的に内容に賛成するかはさておき、この問題について考える上で
読んで頂きたい書籍である。国会待機中の待ち時間にでも読んで頂きたく
思う。
741 :名無しさんの冒険:2007/08/05(Sun) 00:21
なぜまともな経済学徒の意見は耳を傾けてもらえないのか。
そのヒントが以下にある。「痛みを伴う改革」同様、悲観論をベースとした
「空気」が「成長」を拒む。貧乏人ほどデフレを望むという支離滅裂さ。
経済の前に宗教の問題であると言ってもいいかもしれない。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/qushanxin/20070730
742 :名無しさんの冒険:2007/08/05(Sun) 07:06
>>741
>10年以上前から戦後体制に対する「構造改革」が唱えられ続けてきたが、「国民全員が平等に豊かになる」という高度成長期の神話を素朴に訴え続けてるという意味では、依然として「構造改革」は全く何も進んでいない。「もう成長はあきらめよう」と正直に言ってくれる政党があれば、その政党を真っ先に支持するのだけれど。

↑テラワロス
743 :名無しさんの冒険:2007/08/05(Sun) 23:02
今日の朝、田中秀世が関口宏の番組で
「民主党はとにかく武藤日銀総裁の芽を挫け!」
だって
744 :名無しさんの冒険:2007/08/05(Sun) 23:46
容赦がなというか、遠慮がないというか最近の若者らしいと言えば
そうなのだろうが、これ書いてるの『自民党』の議員だよ。
ちょっとびっくり。正直といえば正直なのかもしれないが
凄い時代になったもんだ。
-----
今回の選挙で大変だったね、と地元で随分言われるが、政治とカネや
手法の問題など直すべき点は直さなくてはいけないが、


他方で片山前参院幹事長など古い体質の政治家がある意味一掃されたのは
良かった(良い政治家もたくさん落ちてしまったが。
ttp://www.hmacky.net/archives/2007/08/04/222137.html
745 :名無しさんの冒険:2007/08/06(Mon) 01:59
>>743
田中秀征(田中秀臣じゃないよw)は「国の借金」を素で信じている真性のバカ。で
もああいうバカの方が世間では人気がある。田中秀臣(田中秀征じゃないよw)が批
判する石橋湛山のイデオロギー化の先頭に立つのも秀征。よく似た名前の二人w

>>744
民主党のバラ撒きを批判するのはいいが、しかし経済学に反するようなバラ撒きや保
護が必要な場合もある(その際により良い妥協点を探すのが政治である)ということ
が全く理解できていない。こういうことを書くと保護主義と言われるか?
でも世間的にはこういう人の方がカッコいいと人気が出るのかもしれない。平気で片
山に楯突ける妙な自信があるのも不思議。昔は良くも悪くもこういう「若手」は軽く
しか扱われなかったもんだが。やはり組織選挙が終わり政治が人気投票でしかなく
なった為か? 「しがらみ」がないのって本当にいいことなのか?
746 :名無しさんの冒険:2007/08/06(Mon) 02:19
すげー共感した:

学歴も職歴もすごいけれど、プライベートな付き合いは遠慮したい。
そんな人は意外に多いのですが、本人は気付いていない。
それどころか「私なら、君に何かしてあげられる」などと考えている。
彼のところには誰も近付いて行きません。

人間は、与えてあげようという人にではなく、受け入れる人、
聞いてくれる人に会いたくなる。隙(すき)とか弱み、許容量のある人
のことです。しかし、若い人はブランドの大学を出て安心してしまう。
突っ張ってそんな看板を掲げても、実力が伴っていないことは
自分で分かるのですが、引けない。仕事力の根幹が何か理解
できていないからでしょう。

大学のゼミで、私はずっとプレゼンテーション力の鍛え方を
教えていますが、最初はしどろもどろで何を言っているのか
分からない学生が、半年もたつと自分の考えを言えるようになる。
その途中で何を鍛えるかというと、怒られても、怒られても
聞き続けることを学ぶのです。できないこと、分からないことを
納得できるまで聞く、その心がけがコミュニケーションの力に育っていく。
http://www.asakyu.com/column/?id=360
747 :名無しさんの冒険:2007/08/06(Mon) 02:21
↑by モリタク
748 :名無しさんの冒険:2007/08/06(Mon) 08:20
>>744
これさ、小泉ブームの時と同じだよね。
小泉の時の自民党は自民党ではなくて小泉党だったという
ことだろうね。いまだに「自民党的なるもの」への反感
は強いけど、それも左右問わず「改革」という言説への
盲目的信仰の現われと言っていいかと。つまり日本における
「改革」とは念仏や題目と同じカテゴリーに入るんじゃないか。
言霊信仰とも関係あるかな。「改革」さえ唱えてれば何かいい
ことあるだろう、みたいな。w
749 :名無しさんの冒険:2007/08/06(Mon) 11:51
http://wiredvision.jp/blog/iida/200708/200708060100.php
でも、最近の日銀をみているとどうも「こいつら馬鹿なんじゃネーノ!」と思えて仕方ないこともありますよね。しかし、経済学者は「福井氏は(自分から見て)非合理的な行動をしているから、頭が悪い」とは考えません。むしろ「福井氏は自分とは異なる目的関数に基づいて行動している」、「(自分から見ると非合理的としか思えない行動をすることで)福井氏は満足するという行動方針を持っている」と考えます。

--
※都合により一部文字を改変していますw
750 :名無しさんの冒険:2007/08/06(Mon) 12:05
また飯田の宣伝か
751 :名無しさんの冒険:2007/08/06(Mon) 22:14
飯田もこんな駄文書き連ねる暇があったら論文1本でも書けばいいのに。
結局奴もDQN大止まりかよ。
752 :名無しさんの冒険:2007/08/07(Tue) 09:58
経済学の標準的な理論的枠組みに依拠した政策が日本でもとられるように
なったのは喜ばしいことです:

「生産性向上、成長持続のカギ」・07年度経済財政白書

 大田弘子経済財政担当相は7日の閣議に2007年度の年次
経済財政報告書(経済財政白書)を提出した。白書は
「経済成長の持続が今後の最も重要な課題で、生産性向上が
カギとなる」とし、少子高齢化で人口が減る中では、
1人ひとりの生産性を高める必要があると訴えた。
日本経済はデフレからの脱却が視野に入っていると分析。

好調な企業業績が家計の所得増に波及すれば、さらに
息の長い景気回復が続くという未来図を描いた。

白書の副題は「生産性上昇に向けた挑戦」。安倍晋三政権は
今後5年間で労働生産性の上昇率を5割高める目標を掲げており、
白書はその実現に向けた企業の取り組みを分析した。

企業の間に広がっているM&A(合併・買収)を例にあげ、
費用節約といったリストラ効果ばかりが重視され、付加価値は
必ずしも高まっていないと指摘。IT(情報技術)活用などで
戦略的に生産性を高める重要性も唱えた。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070807AT3S0602507082007.html
753 :名無しさんの冒険:2007/08/07(Tue) 10:22
>>751 もしE田が主流派経済学の専門知ならば、東大に戻っているはず。
馬鹿ナンキ=野口の背理法。

E田は、顔晒して有料講演依頼を募っている。本当に、「コラッ、研究しろ」だよな。

http://www.kouenirai.com/search/detail-200705-2888.html
754 :名無しさんの冒険:2007/08/07(Tue) 10:25
まあそう言わず、
飯田君も、准教授に昇進したことだし。祝福してあげようじゃないか。

でも、教授会の審査業績に、『ダメな議論』とか入っていたりして・・・
755 :名無しさんの冒険:2007/08/07(Tue) 13:53
>>752
あれ?費用節約が生産性向上の鍵じゃなかったの?w
756 :名無しさんの冒険:2007/08/07(Tue) 14:04
結局奴もDQN大止まりかよ>

おいおい、いまの就職状況わかっててこれ書いてるのか、ぼくちゃんw
一回死んでいいよ。

まあ、E田氏についてはブログでもリフレをまったく書かない。エッセイストを気取る。
新刊の本の売り方が木村剛めいた権威主義的、さらに業界でとりまきを
つくっているとなど、あまりいい噂は聞かないのは確か。

リフレ派の中でもかなり批判されてんじゃないのかなあ。
757 :名無しさんの冒険:2007/08/07(Tue) 14:52
安倍政権もどうせ続かなかったなら、未曾有の自爆テロ内閣としてホワエグ
通しちゃえば良かったのにね。生産性を上げたいならホワエグは抜群に
効くよ。
知り合いの人事によると、今私用PCを禁止されてない企業では、大体
従業員は1日1~2時間ブログを読んだり掲示板を読んだりしてるそうだ。

私用PCを禁止して、履歴を可視化して保存しただけで知り合いの企業は
残業が30%減らせたそう。ホワエグして、「仕事はとっとと終らせて
早く帰ろう」って形にした方が生産性はかなり上がると思うけどな。
ほら、そこ、あなたの職場にも書類書いてるふりしてブログ読んでる
だけの人が(笑)

適度にサボりながら仕事することと、残業代が生活費の一部になってる
人の既得権を侵すからホワエグは生産性上昇の決め手ではあるけれど、
内閣が潰れる覚悟をしないと通せない。
758 :名無しさんの冒険:2007/08/07(Tue) 21:00
>>757
ホワエグで残業を減らすには、例えばそこで書かれているような「私用PCを禁止し
て、履歴を可視化して保存」といった合わせ技が必要だと思いますよ。
日本の職場慣行では「適度にサボりながら仕事」しつつ他人と同調的に合わせることが
要求される場合が多いので-そういう無駄な時間も含めて合意形成を行っている-、ホワエグを導入するなら同時に労働時間が無制限に拡大しないような仕掛けを作らないとどうにもならんでしょう。
また「残業代が生活費の一部になってる」ような人は生活のために止むを止まれずと
いう人が多いので、「既得権」と断罪しては可哀想ですね。
単純に人手不足なので残業(サビ残含)が多くなっている職場だとホワエグは現状追認
にしかならないし、仕事の性格上、ホワエグの有無に関わらずどうしても定時上がり
出来ない職場(国Ⅰが代表例でしょうか)ってのもありますしね。
本来はケース・バイ・ケースに応じた労働時間の経済学が必要なんでしょうね。例えば
超長時間労働の下請けのTV屋さんなどはもう辞めた方がいい仕事を無理してやることはないんですよ、と諭してあげればそれで済むように思います。
759 :名無しさんの冒険:2007/08/07(Tue) 22:29
>>753
野口ゆっきー的生き方
760 :名無しさんの冒険:2007/08/07(Tue) 22:50
ホワエグって何?
761 :A:2007/08/08(Wed) 00:42 ◆e7TkIg9oDQ
ホワイトカラーエグゼンプション。
残業代タダ合法化法案
762 :名無しさんの冒険:2007/08/08(Wed) 00:52
>>752
「生産性向上」なんて気楽に言うが「邪魔しない」こと以外にいったい何ができるのか
と小一時間(ry

>>758
http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1032/280 に反論してからにせい。
763 :名無しさんの冒険:2007/08/08(Wed) 00:58
>>762
グラタンのその論争は余りにも机上で色々と弄んでいる感じでどうもな~。経済学屋
さんだとそういう言い方になるかもしれませんね、って程度の話にしか見えなかった。
764 :名無しさんの冒険:2007/08/08(Wed) 01:01
>>762
http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1032/306

とくに上の部分なんか、グラタンが勤め人なら多分全然別なことを言うだろうなw
大学なんか講義・会議・その他雑務以外はフレックスなんだからそれを前提にすれば
何とでも言えるでしょ。
765 :名無しさんの冒険:2007/08/08(Wed) 02:12
中川幹事長は「口撃」のみでリフレ実現に向けて実効的なことは何も
していないという人がいるけれど、本当は参院選後に竹中総裁、
政策アコード、日銀法改正の3点セットをするための証拠集めを
していたんだと思う。その意味で、与党過半数割れさえなければ
この秋の国会でリフレ実現のための枠組みが整備され、デフレは
脱却できていたと思う。
766 :名無しさんの冒険:2007/08/08(Wed) 02:13
ほんと痛いよ、過半数割れたのは。
-----
惨敗は日銀のせい…自民・中川幹事長が“恨み節”

衝撃 与党惨敗
 参院選の自民党敗北は日本銀行のせい――。7日に開かれた政府の月例経済報告の関係閣僚会議で、自民党の中川幹事長が、日銀の福井俊彦総裁に詰め寄る一幕があった。

 中川氏は「参院選では、地方で景気回復の実感がないとの声があった」と切り出し、「理由としては、名目成長率がなかなか上昇せず、(政府の成長率)目標が達成できていないことがある」と指摘。その上で、昨年7月のゼロ金利解除など「日本銀行の政策変更に責任があるのではないか」と、福井総裁に矛先を向けた。

 これに対し、福井氏は「物価安定の下で景気回復を持続させるという目標で金融政策を運営しており、それによって経済のパフォーマンスも成果が上がってきている」と、真っ向から反論。さらに、業種や地域によって経済回復に濃淡があるのは<1>国境を超えた競争が激しい<2>原油高などを企業が価格転嫁できない――という「日本だけでなく先進国、新興諸国に共通」した事情によると強調した。

 中川氏は経済成長重視の「上げ潮路線」を掲げ、日銀の金融引き締めには事あるごとに反対し続けてきた。それだけに、参院選敗北を受けた辞任を前に、日銀に対し、“恨み節”の一つもぶつけたかった様子だ。

(2007年8月8日1時18分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20070807it15.htm?from=top
767 :名無しさんの冒険:2007/08/08(Wed) 02:29
>>765-766
でも過半数割れについては、マスゴミ人や政治学者はハシャイでいるな。もう47
年も経つのに、あの界隈では60年安保敗北の恨みが延々と後輩に受け継がれてきた
からね。90年代の政界再編に浮かれていたのも55年体制への怨恨以外の何もの
でもない。彼らがやたら今の首相の血筋にこだわるのもそのせいだよ。47年越し
の復讐を果たしたので後は野となれ山となれだろう。
デフレ不況が続いて弱者が苦しくなればどうせまた政治と企業の批判を始める→
それでまた食える の無限ループなわけで、あんなに無責任な人種はいないね。
心から軽蔑する。
768 :名無しさんの冒険:2007/08/08(Wed) 02:53
>>767 追記
ついでに参院議長が江田三郎の息子というのも因縁めくというか、ある種のマスゴミ
人と学者にとっては慶賀すべき事態なのかもしれないねえ。ついに「市民」が勝利
する日が来たw 江田三郎も「構造改革」とか言ってたしねえw
完全に今の政治は右も左も「改革」派に乗っ取られたな。それは経済学徒が望むよう
な意味での適切なマクロ政策の下での市場や規制緩和とは似て非なるものであること
は言うまでもないわけだけど。左右のリバタリアニズムが融合した何とも奇妙な社会
になってきましたね。分権なんか左派リバタリアニズムの失敗そのものでしょう。
経済学徒も「分権で地方が自滅すれば都市集住が進むからいい」とか甘く見ない方が
いい。
769 :名無しさんの冒険:2007/08/08(Wed) 04:23
>>766
日本の参議院ってかなり発言力あるよね,二院制の上院としては
770 :名無しさんの冒険:2007/08/08(Wed) 08:12
>>768
そういえば今日の日経の一面社説「参院逆転」でもあいも変わらず「競うのは改革で」なんて念仏となえてたな。「地方経済の疲弊に打つべき手は地方分権だ!」「郵政民営化でドイツやオランダに遅れてる日本は遅れてる」んだってさ。あの新聞読んでたらバカになりそうで嫌だな。情報収集で仕方なく読んでるけど、社説レベルでろくなのない。
771 :名無しさんの冒険:2007/08/08(Wed) 08:56
↑お前安倍ちゃんレベルの脳味噌だろ
772 :名無しさんの冒険:2007/08/08(Wed) 09:25
↑もまえもなw
773 :名無しさんの冒険:2007/08/08(Wed) 11:16
>>765
「口撃」もなく「養護」ばかりがだろうが。
中川と竹中とごく数名以外が「熱烈養護」だよな。
774 :名無しさんの冒険:2007/08/08(Wed) 17:57
>>770
地方分権は地方自治体には自殺行為でしかないことはもはや明白だ。「地方へのバラ
撒きを止めて都市の重点化を」と訴える経済学徒は地方の自滅にほくそ笑んでいるの
かもしれないが、余りに急激に地方を締め上げると都会民は食い詰めた地方民の流入
に怯えて暮らすことになる(今の北朝鮮の周辺国家-日本・韓国・中国-が置かれた状
況と同じ) あるいは極左知事が現れて「我が県に設置された原発の無期限停止」
「米軍・自衛隊の基地の撤去」とか言い出しても知らんぞw
郵政民営化については、国鉄民営化と同じく、サービスの合理化で不便な地域を作り
出すことで都市集約に誘導するには役立つ政策かもしれませんね、って程度のもんだ
と思いますよ。
いずれにせよ、今のリバタリアンな人たちの語る「改革」は経済学徒が望む「市場」
とは似て非なるものであることが悲喜劇と思う次第で御座います。だって改革を訴え
る人は肝心のマクロ政策には何の関心もないんだモン。
775 :名無しさんの冒険:2007/08/08(Wed) 18:10
彼の考えていること自体には賛成反対見方は色々あるだろうが、これだけ
自らの旗幟を鮮明にするのは、異なる考えの持ち主から相当嫌われるだろうし、
それでも言い切る心意気自体は凄いなぁ。良い意味で大人じゃない。
次も選挙は余裕だろうなぁ。
http://blog.so-net.ne.jp/ichita/2007-08-08
776 :名無しさんの冒険:2007/08/08(Wed) 18:14
>>774
マクロ政策というだけで脊髄反射的にバラ撒き公共事業批判はじめ、
ケインズは死んだとか言って拒絶反応起こす奴多いからな。ばっかじゃねえの。
アメリカではケインジアンのマンキューが共和党のブレーンやってた
わけだが。彼我の違いに愕然。
777 :名無しさんの冒険:2007/08/08(Wed) 19:38
>>775
それって誉めてるのかケナしてるのかw 一太はTVタレントとしての人気があるの
で好き勝手なことを言えるだけ。「しがらみ」が消えたら今度はTVタレントが大
衆に受けそうなことを言って当選する政治になっただけでしたね。
古い自民党だの新しい自民党だのそんなことは実はどうでもいいのですよ。マチバの
有権者は石原慎太郎に投票した者が今度は川田龍平に投票するとか、良くも悪くもそ
ういう世界なんだから。TVタックルを見ていれば分かるでしょw

>>776
「左」が成長抑制・保護政策だとすれば、「右」もマクロ放置は同様なわけで。まあ
日本の左は小さな政府を望みつつ保護主義という意味不明集団ではあるが。
例えばフリードマンは80年代に来日しているが、日本のフォロワーは彼の金融政策
面には一切目もくれなかったようですね。日本で行革や規制緩和を唱える人がどこか
「変」なのもこの辺りに由来するのかなと。それに対する批判(市場原理主義批判)
もなんだかねえ。
こういう国で「市場」を説くこと自体がある種の滑稽な行いなのかもしれない。
778 :名無しさんの冒険:2007/08/08(Wed) 20:43
>>777
>日本で行革や規制緩和を唱える人がどこか「変」なのもこの辺りに由来するのかなと。

そうなんだよね。日本の経済政策対立軸が財政政策マンセーか自由放任マンセー
かどちらかしか考えられなかったというところが痛い。ニューケインジアン的
あるいはフリードマン的な金融政策の部分がすっぽりと抜け落ちてる印象がある。
そこに最近のわけのわからん「構造改革」ブームがあるんだけど、これもグローバル
な視野から見ればどこまで普遍性があるのかわからんわけだ。ひょっとしたら
日本ひとりオナニーにふけってるだけかもしれないし。
779 :名無しさんの冒険:2007/08/08(Wed) 20:53
苺の人は「構造改革」という言葉が嫌いな人が多いみたいだし、それは
良いんだけど、bewaadが言うような「構造改革」=特殊日本的な構造の
解体論という文脈以外に(私はこの構造改革論には賛成しない)、
世界的な潮流としての「構造改革論」ってのもあって、これは経済学の
標準的な知見に依拠したもの(規制改革、企業再編、企業統治、銀行改革、
経済法制度整備など)もあって、こちらは、国際機関でもG8などでも
広く使われていて、こちらの「構造改革」自体は至極真っ当なもの
なので、「構造改革」という言葉自体に脊髄反射はしないで欲しい気がする。

例)APEC構造改革行動計画
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/apec/2003/kozo_kaikaku.html
780 :名無しさんの冒険:2007/08/08(Wed) 21:01
>>779
778だけど、確かに言葉足らずなところがあったみたいでスマソ。
ここではbewaad的な意味で使ったわけで。
781 :名無しさんの冒険:2007/08/08(Wed) 21:07
ついでだけど、bewaadも構造改革という言葉を供給側の強化という意味
でも使ってるみたいで、この文脈では今の日本経済に当てはめるのは無理
があるという意味では妥当なのでは?
782 :名無しさんの冒険:2007/08/08(Wed) 21:17
>>781
そうですね、難しいところなのですが、長期不況の原因を需要サイドに非常に
強く求めるチャールズ・ユウジ・ホリオカ氏でさえ、供給側の要因も
指摘していますし、需要サイドに主因があったという苺の見方に私も
賛成しているのですが、今般の景気回復を見る限り、企業のリストラによる
経営体力の強化及びそれによる業績の安定化というのも相当効いている
と私は見ているので、供給側の政策もやはり必要だと私は思います。

ただし、忘れてはならないのは、非ケインズ効果
(http://www.esri.go.jp/jp/archive/bun/bun170/bun163c.pdf)の
問題を考えると、やはり財政出動が難しいことを考えると、
金融政策による景気下支えの中で構造改革が
実施されるべきだということですね。出血してる時に
止血せずにメスをふるってはいけないと思います。

デフレを脱却した後の話ですが、安定的に経済成長を
続ける上では供給サイドの要因にアプローチすることは極めて
重要です。その意味で、構造改革を全否定するような議論は
経済学の標準的な知見を無視したものと言えるでしょう。
783 :名無しさんの冒険:2007/08/08(Wed) 21:24
金融政策による景気下支えの中で構造改革が>

意味不明。出血しているのがまずいときに止血をしながら、新に出血することをする(新たな出血も止血)。出血を止める中で出血を止血しながら増やすってまったくただのピストン運動みたいなものだよ。

出血がまずいなら出血とめるのに全力。構造改革なんか同時にやる必要なんか
どこの教科書にも書いてない。
784 :名無しさんの冒険:2007/08/08(Wed) 21:40
武藤副総裁、竹中教授が消えました。
-----
「竹中氏、イエスとは言えぬ」・民主菅氏、日銀総裁人事で
 民主党の菅直人代表代行は7日、来年3月に任期切れとなる日銀の福井俊彦総裁の後任候補の1人に竹中平蔵慶大教授(前総務相)の名前が取りざたされていることについて日本経済新聞に「(竹中氏では)イエスとは言えない」と述べ、同意できない考えを明らかにした。同日夜のCSテレビ番組の録画撮りでも同様の立場を示した。

 日銀総裁人事は衆参両院の同意を必要とする。同党の鳩山由紀夫幹事長は3日、武藤敏郎副総裁の総裁昇格に反対する意向を表明している。(07:02)
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20070808AT3S0702L07082007.html
785 :名無しさんの冒険:2007/08/08(Wed) 21:55
>>782

今絶好調な企業、特に資源関連なんかは、リストラしなかったらもっと遥かに
異次元にすごかったでしょう。
786 :名無しさんの冒険:2007/08/08(Wed) 22:46
岩田副総裁が俄然有利ということだろうな。
787 :名無しさんの冒険:2007/08/08(Wed) 23:32
>>783
ん? リフレ派も結局は「構造改革を同時に」やって欲しいんじゃないの? もっとも
現実にはデマンドサイド放置でイイトコ取りされているわけだけどw
788 :名無しさんの冒険:2007/08/09(Thu) 00:06
>>777
政策情報がスローガンだけだから、良くわからんのよね。
だから、せめて名前売れてる人なら詐欺師っつー事はない
だろうレベルの投票になる。

いくら偉そうに語っても、今回の参院選で自分が投票した
個人の主義主張までわかってる人はいないでしょ。うちの
地元にゃ有名人なんていないので、結局何をやりたい人なの
かもわからないまま政党見て投票する羽目になった。
789 :名無しさんの冒険:2007/08/09(Thu) 00:14
>>782
企業のリストラは、構造改革じゃないでしょ。
行政レベルが関与しなければできない競争阻害要因の撤去が構造改革じゃないの?

リストラみたいな企業の自助努力部分は区別して考えるべきだと思うし、リフレ派
であっても、というかむしろリフレ派ほど企業の自助努力に関してはドライで、
リストラしなきゃ淘汰されるんだからそういう企業に自助努力を行政から促す必要
は無いでしょと考える人が多い。

そもそも規制緩和なんつーのは、すき放題やりたい競争優位な企業が要求する
ものなわけで。それに対して一定の歯止めをかけないと市場がおかしくなると
考えられていたから規制があるわけ。行政レベルでの規制緩和だって、独禁法
の運用強化と抱き合わせじゃないと危なくて仕方が無い。

あと欧米で構造改革といったら、インフレ期待固着化要因となって、高インフレ・
高金利でクラウディングアウト発生の原因となっている、組合の弱体化でしょ。
日本のどこに高インフレ・高金利・やりたい放題の組合があったのかという事
だと思うよ。俺は組合嫌いだから、欧米の構造改革は断固支持するけど、日本
でやる必要性はまったく皆無だったと思うよ。
790 :名無しさんの冒険:2007/08/09(Thu) 00:43
>>788
政策なら今は何らかの形で公開している候補者・政党がほとんど。ただし有権者がそ
の是非をきちんと判断できるか否かはまた別。だから例えば「国の借金を減らせ」と
か書く候補者の方が人気が出て当選する事態にもなる。
「しがらみ」は悪とされて消滅したけど、かといって別に有権者が突然、経済学・法
学その他諸々の高度な素養を身に着けて投票行動を起こすようになるわけでもない。
そもそも「利権と諦めに終止符を打とう」「動けば変わる」とか啓蒙的なことを言
っている奴自体が底の浅い扇動者であることも多いわけですよ(皮肉な話ですが)

>>789
>日本でやる必要性はまったく皆無だったと思うよ。

でもリフレ派も需要が回復した暁にはやって欲しいのでは? ミクロ屋の職業病かね?
791 :名無しさんの冒険:2007/08/09(Thu) 00:53
>>789
>やりたい放題の組合

幸か不幸か、日本では80年代以降の政争の中で労働勢力はほぼ粛清されましたか
らね。日本の行革・規制緩和・民営化って所詮はみんな政争の為なのよ。経済学徒
が望んでいるような意味とは違う。
逆に言えば左派の主張もそうだということでもあるんだけど。地方分権なんかモロに
革新自治体ブームを潰された過去へのルサンチマンだし。だから逆効果でも取り下げる
気は全くないんだ。
792 :名無しさんの冒険:2007/08/09(Thu) 12:33
今思えば、政権初期に不必要に支持率を落とした事が後になって相当
効いてきている訳ですが、イッチーは復党問題がケチのつきはじめに
なるんじゃないか、流れが変わるんじゃないかって言ってたけど、
まさにそのとおりになってしまったね。

政治的勘の鋭さに関して定評のあるイッチーが「解散総選挙が近い」
というだけに、解散はもうすぐそこなんだろうな。
http://blog.so-net.ne.jp/ichita/2007-08-08-1
793 :名無しさんの冒険:2007/08/09(Thu) 16:06
>>790
組合叩きという意味ではやらんで欲しいよ。
辺に叩くと結束されて、無くても良いやりたい放題の組合が
形成されかねんからね。
794 :名無しさんの冒険:2007/08/09(Thu) 16:57
これを見る限り、内閣改造を成功させれば政権は持つかもしれないですね。
http://www.nakagawahidenao.jp/pc/modules/wordpress0/index.php?p=617
795 :名無しさんの冒険:2007/08/09(Thu) 23:23
http://www.jeaweb.org/jp/general-Info/nakahara.html
今年は松井先生でしたね。海外でも論文が読まれる国際的に通用する
数少ない日本人経済学者が勢揃いという感じで、まさに日本版
ジョンベイツ・クラークメダルという感じですが、ここを
見ている若手経済学者の皆さんもぜひ頑張って業績挙げて
下さい。
796 :名無しさんの冒険:2007/08/10(Fri) 05:15
>>792
このままの流れで総選挙が行われると、小さな政府(ただしそれは経済学徒が信じる
市場や規制緩和とは似て非なる無政府主義+行政解体主義)+財政再建+「分権」
(国内に中央とは異なる統治政体を抱え込み国家を解体する愚策)+保護主義

という支離滅裂な政策が選択されることになる。もちろん中央政府が適切なマクロ政
策を行い(地域偏差はあれど)完全失業率を低位に保っていれば傷は浅くで済むだろう。実態に合わせた政策の修正も容易だ。しかし今の日本ではそうではない。

一太が余裕なのは、「俺はTVで人気があるから大丈夫」という慢心故だろう。実際、
今はいかにマスメディアで人気集めするかで票が決まってしまう。「しがらみ」を
解体した政治の末路はただのポピュリズムだった。「しがらみ」を無くせば政治は
良くなるなんて誰が決めたんだ?
797 :名無しさんの冒険:2007/08/10(Fri) 05:19
>>794
政治学界(リベラル)とマスメディアの行動原理は、「55年体制を破壊してやり
たい」この1点しかない。それが民意にも伝染し自己目的化している。
(元々、「民意」はリベラルでもタカでもどっちでもいい。タカであり同時に人権主
義者でもあるのが「民意」だからだ。自分の気に入った方に投票するだけ。しかも今
は「しがらみ」がないので完全に人気投票となる)
「保守」もナントカレジームの解体とか言っているし、やはり55年体制は壊したい
んじゃない? ただし支持基盤(例:土建・郵政・地方)もぶっ壊しちゃったけど。

90年代の政界再編ブームも、「自民党をぶっ壊す」小泉人気もこの延長上で説明で
きる。今は「小泉がやり過ぎたのでお灸を据えてやろう」「60年安保敗北の遺恨を
晴らしてやろう(岸の孫・安部晋三許すまじ)」という段階。
つまり、民主党が政権を取る日まで許してもらえないということですよ。世論を作る
人たちはその後のことは恐らくは何も考えていないでしょうね。
798 :名無しさんの冒険:2007/08/10(Fri) 05:33
>>793
今の日本で労働運動が勃興するのはさすがにちょっと考えられないんだけど? ただ
リベラル系の学者が「運動」「自治」「協同組合」にいまだに憧れを持っているのは
何だか不思議だよね。ワーキングプアよ団結せよとかw 大学のテニュアなんか、非
常勤・OD・PDに結束されたらいちばん困る人種だろうにw
むしろ「分権」の行き過ぎで極左(極右)自治体が現れて奇矯な政策を始めるとか、
そっちの方がリアルな心配としてありますけどね。まあ、いついかなる場合でも
リベラルは「弱者切り捨てハンタ~イ」とか言っていれば良いわけで。
分権の余波としての「福祉切り捨て」「地方切り捨て」「増税」が起こっても「小泉
と安部が悪いんだよ、ムキー」とか言ってれば済むので気楽なもんだよなあ。
799 :名無しさんの冒険:2007/08/10(Fri) 15:48
左巻き学者は、「自分だけは潔癖な存在でいたい」のが動機だから、
左派のドロドロした活動にも、現実社会のドタバタにも巻き込まれず
高みの見物しながら、「お前が悪い」と批評したいだけなんだよ。

潔癖症なところが共通なら、主張の左右が違っても大差ない。
800 :名無しさんの冒険:2007/08/10(Fri) 18:01
おかげさまで2000万人に愛されています。
http://feature.tv.msn.co.jp/review/
801 :名無しさんの冒険:2007/08/10(Fri) 18:14
>>753
E田は大手町紀伊国屋でサイン本を売っていたな。
あんなに目立ち奴だったのか。
T中といい、リフレは三流私大のくせに目立ちたい奴ばかり。
だから嫌われるんだ。
802 :名無しさんの冒険:2007/08/10(Fri) 18:18
>>801
だから何が気に入らないのか具体的に言えや。
パフォーマンスだけならリフレ以外でいくらでもいるわけだが。
むしろテレビ露出激しいのは非リフレだよね。
803 :名無しさんの冒険:2007/08/10(Fri) 18:46
すごいなわかりやすいほど全力の嫉妬w
非リフレ派はこんなのばっかw
804 :名無しさんの冒険:2007/08/10(Fri) 19:42
オレも昔はそうだったから気持ちは分かるけど、神様は全部見ている
気がするぞ。何かを嫌う、憎む気持ちはわかるけど、その気持ちに
支配されてネガティブなエネルギーを撒き散らしてると自ら不幸に
なってしまうし、自らの人間性を貶めることになる。それに悪い
ことしてる人が身近で立て続けに不幸な目に遭って、神様ってのは
やっぱりいる気もする。

オレにも嫌いな人はいる(学者じゃない)。でもその人の
ブログは極力見ないようにしている。そうすればある程度は
気にならなくなる。不愉快な感情は人を不幸にする。
嫌いなものには近付かないことだよ。
それに世の中うまくでいてきて(リフレ派のことじゃなくて純粋な
一般論だよ)、例えば本業以外に精を出してる人はお金には
なるけど、業績がないせいで学界で重要な位置を占めることも
できなければ、国政の方向を決定付けるような重要な局面には
一切関われない可能性が非常に高い。要するに、所詮は外野の
遠吠えにしかならないし、業績がなければそれ相応の位置付けしか
得られない訳で、どちらを選ぶかは本人の自由でもあるだろう。
何が言いたいかと言うと、犯罪でも犯してるじゃない限り、
人様をあしざまに罵らない方が良いんじゃないってこと。
805 :名無しさんの冒険:2007/08/11(Sat) 06:03
>>799
あの類の輩は人格が幼稚なんだよな。

>>804
>例えば本業以外に精を出してる人はお金にはなるけど、業績がないせいで学界で重
>要な位置を占めることもできなければ、国政の方向を決定付けるような重要な局面
>には一切関われない可能性が非常に高い。

「業績」といってもどの程度を想定しているのか、「学界で重要な位置」「国政の方
向を決定付けるような重要な局面」といってもこれまた具体的にどの程度の人のこ
とを言っているのか不明だが・・・ただ、そういう類の人でもマスメディアで妙な
影響力を持ったり、審議会や官民のシンポに名前を出している光景を何度も見て
しまったからなあ・・・→それこそ>>802とかw
まあそれはそれとして「犯罪でも犯してるじゃない限り、人様をあしざまに罵らない
方が良い」に従えば、確かに>>801氏の動機は自分にもよく分からないな。
806 :名無しさんの冒険:2007/08/11(Sat) 14:39
>>804
概ね賛成だしなんとなく言いたいことはわかるだけど、「学界で重要な位置を占める」
「国政の方向を決定付けるような重要な局面に関わる」をインセンティブに研究する
なんてのはもっと気持ち悪いと思うが。
807 :BUNTEN:2007/08/11(Sat) 19:39 ◆AJjh6nwp8w
すごいなわかりやすいほど全力の嫉妬w
(>>803)
一票。

E田氏についてはブログでもリフレをまったく書かない。
(>>756)
一般向けに経済学の考え方を解説する
http://wiredvision.jp/blog/iida/
ような役回りの人は貴重だと思う。世界的な業績を上げつつ啓蒙書も書けて
しまえばそりゃ一つの理想かもしれんが(この発言には、彼にその才能が
ないという意味は持たせていない)、世の中には比較優位というものがあって(略)。

ちなみに近著(「歴史が教えるマネーの理論」)でも直接リフレ汁と言っている
わけではないが、その考え方が易しく理解できるものに仕上がっていると感じる。
808 :名無しさんの冒険:2007/08/11(Sat) 20:33
∧__∧   ________
      ( ・∀・) / ̄/ ̄/ 文チョン丸に苺名誉修士号を与える。
      ( 二二二つ / と)
      |    /  /  /
  __  |      ̄| ̄ ̄
  \   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
  ||\             \
  ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
  ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
809 :名無しさんの冒険:2007/08/11(Sat) 20:38
「人はかわいげ」、これはどの世界でもそうなので将来活躍を胸に期する
若手の諸君は性格の良さと愛嬌を磨いた方が良いですね。これマジ
不変の心理です。口を開けば敵を増やす人間と、なぜかどんどん味方を
増やしていく人の差、これはほんと大きいです。これに関しては
モリタクの言う通り。
http://www.asakyu.com/column/?id=363
810 :名無しさんの冒険:2007/08/12(Sun) 00:47
かわいげもかみのけも無い人はどうしたらいいんでしょうか……
811 :名無しさんの冒険:2007/08/12(Sun) 01:36
このお方、海外経験者だけあってかなりジョークがうまいんですよ。
面白い人だということがわかるとお茶の間から首相待望論が
沸きあがってくるかも。
----
訪米の小池防衛相、異例の厚遇 要人ら、次々と会談
http://www.asahi.com/politics/update/0811/TKY200708110180.html
812 :名無しさんの冒険:2007/08/12(Sun) 02:29
ダルビッシュっていうピッチャーと結婚した人のブログの
アクセスは普段数十万で、その日は1000万を超えたそうです。
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/geinou/news/20070811spn00m200008000c.html

論壇系のブログ(ある種の思想(←否定的な意味でない)を全面に出した
もの除く)で一番アクセスが多いものでも平均ではアクセスが
毎日5000程度にとどまることを考えると、そこまでメジャー
でない人でも芸能人だとアクセスが数十万あるなんてことを聞くと、
改めて民放のゴールデンタイムで硬派な番組が放送される
はずがないということをまざまざと見せつけられますね。

楽しいこと、面白いこと、おいしいこととお色気が
マスに訴えかけるには一番という話を聞きますが、
やはりそうなんだなと思わずにはいられません。
視聴率=儲け、の図式がある中でテレビ局が
面白さ原理主義に走るのもある意味必然ですよね。
813 :名無しさんの冒険:2007/08/12(Sun) 02:54
>>812
>改めて民放のゴールデンタイムで硬派な番組が放送されるはずがない

逆に言えば、そんなものを放送する必要があるのか? お堅いネタを取り上げたとこ
ろで、大半はどうせ報ステみたいな勧善懲悪型の娯楽報道に陥るのがオチ。そんで変
な方向に世論を誘導されるぐらいなら、視聴者にパンとサーカスでも見せておいた方
がまだマシだとすら思わないかい?
そもそもNHKや民放深夜に放送しているようなマジメな報道番組やドキュメンタリ
ーでさえ「権力=悪」型の良くも悪くもステレオタイプなシロモノが大半だしな。

ブンヤさん・TV屋さんには情報の伝達者・時代の記録者としての存在意義はあるが
(だからネチズンによる既成媒体批判の大半は間違い。やはりプロは必要)、視点
そのものは大半はそんなに「深く」はないんだよ。これは大衆向け媒体の宿命みたい
なもので、それを今さらどうこう言っても仕方がないよ。
814 :名無しさんの冒険:2007/08/12(Sun) 03:11
>視聴率=儲け、の図式がある中でテレビ局が面白さ原理主義に走るのもある意味必然

TVのビジネスモデルについては、wikipedia「公共財」に簡潔な説明あり。

>また、公共財に類似した性質を有する情報財の供給にあたっては、民間テレビ放送
>のようにビジネスモデル上の工夫によってそれを供給している。現代日本の地上波
>テレビ放送は、現行方式では、料金を支払わない視聴者を排除する仕組みはなく
>(非排除性)、視聴者が増えるに従って混雑費用が高まることもない(非競合性)。>また、料金を支払わない視聴者がいることはテレビ番組の制作費やテレビ局の設備
>投資の額などの生産費用を増加させない。しかし民間テレビ放送は、番組を広告と
>セットにすることで、視聴者から制作費を回収するのではなく広告主などから制作
>費を回収する形で運営できるようになっている。

NHKは受信料制度なのでまた少し違うが、民放地上波は視聴率を軸にスポンサーか
ら対価を受け取ることで成立している。「視聴率=儲け」となることは初めから想定
内のシステムに過ぎないとは言える。
「公共財(情報財)である以上、視聴率だけでは駄目なんじゃないか」という建前を
どこまで通せるかがカギだろうが、ただし80年代以降のフジ主導の視聴率競争・
90年代以降のキー局の上場によりそれは極めて難しくなっている。
まあ仮に「良心的」に振る舞ったにせよ、ステレオタイプなシロモノ>>813 しか良く
も悪くも出せない宿命があるわけで、これも今さらどうにもならんような・・・。
放送関係で賞をもらうような番組のタイトルや制作者のコメントを見ていてもどうも
首を傾げたくなるようなことが多いしな。アンタが良心的なのは分かった、で、それ
が何? っていう・・・。
815 :名無しさんの冒険:2007/08/12(Sun) 03:40
でも我らが池田さんのブログですら、マイナーな芸能人の1%の
アクセスしかないというのは切ないな・・・
816 :名無しさんの冒険:2007/08/12(Sun) 03:42
>「公共財(情報財)である以上、視聴率だけでは駄目なんじゃないか」という建前

言わずもがなだが、NHK・民放深夜のドキュメンタリーや民放の期首特番・スペシ
ャルドラマ等も一応はまだこの建前に基づいて作られているんだよ。後者などは視聴
率も稼がなくてはいけないので番宣がウザいけどw ただこれも露骨に言えば要す
るに「賞狙い」のインセンティブってことなんだけどね。
ちなみに実際には報道・情報の類は多くが赤字。これもTVの公共性としての建前で
続いている面が大きい(とくに報道局主導で仕切っているものは) ただそれすら
「どうせやるなら視聴率も稼げ」ってことでどんどん娯楽化していくのが現実。

>>812
「じゃあ有料放送(BS・CS・CATV)や市民メディア(具体的にはネット配信等)でニッチに硬派なことをやればいいじゃん」とか言うかもしれないけど、「採算
に合うの?」という部分で頓挫する。BSもCSも地上波とグロスで素材を使える
チャンネルしか黒字にならないとほぼ考えていい。CATV地域局・市民メディアも
学校放送レベルのことしかやっていない(できない)
アメリカの有料CATVはなぜ成立するのか? についてはもっと真面目に彼我の差を研究した方がいいと思う(このあたりは細かい話なので省略しますが、向こうには有料チャンネルが普及しやすい条件があったのです。日本にはない)
817 :名無しさんの冒険:2007/08/12(Sun) 04:14
>>815
「多チャンネルで競争すれば番組の質は向上する」「NHKも民営化すれば質が向上
する」とかトンチンカンなことを言っていた池田さんですか?
実際には「競争」が激しくなると視聴者獲得のために大衆的な選好なり効用なりが
優先されるので番組の「質」は下がります。「アメリカのドラマのレベルが高い」のは、「アメリカ人はああいう密度の濃いモジュラー型のドラマが好みなんでしょ」「日本人はああいうのは好きじゃないんでしょ」としか言い様がないんですよ。
「アメリカにはでもCNNやジオやHBOもあるし」と言うかもしれませんが、現実
にはくだらないチャンネルの方が遥かに多いようで。ちなみにアメリカで有料
CATVが成り立つのは、
(1)PBSが受信料を徴収しておらず、ペイチャンネルが食い込む余地がある。
(2)アメリカは国土が広大なためか地上波局の中継局設置義務が緩く、地上波の
   CATV再送信を売るついでにペイチャンネルを買ってもらえた。

この2点に尽きるではと。結果的に契約者数が膨らむので(3億人も内需がある国です
し)、CATV専門局でも見応えのあるオリジナルが作れるだけでしょうね。台湾の
CATV異常発達も「軍政もあり地上波がショボかった」ってのが主因だし。
818 :名無しさんの冒険:2007/08/12(Sun) 10:22
アメリカやカナダでは、実際のことろ、ラジオもならない雑音と一部スペイン語
放送しか聞えない地域がある。面積的には、かなりの部分を占める。

そこに税金や都市部の受信料の負担なしに、有料衛星放送が参入した。一方、
都市部では、テレビをほとんど見ない人や極貧の人々が地上波テレビを見ている。

アパートや集合住宅にケーブルがもともと引かれるという昔の税制優遇やシステム
が今も機能していて、その影響でCATV加入世帯が多い。集合住宅の住民の
役割も大きい。

一方、日本では、ワンセグ機能の小型端末が主流になりつつある現在、それまでに
NHKの受信料の全廃または基本放送(テレビ受像機での受信に限る)への受信料
形態に変えておかないと、携帯電話やモバイル一台一台への受信料もかけられて
しまいかねない。

早急なNHKの解体、受信料の全廃が求められる。
819 :名無しさんの冒険:2007/08/12(Sun) 15:56
言うだろうなぁと思ってたらやはり声を上げました。やはり一度
政界再編した方が良いと思うんですが・・・
-----
民主党・前原氏、TV番組で「テロ特措法の延長必要」発言
 民主党の前原誠司・前代表は12日、テレビ朝日の番組で、インド洋で海上自衛隊が行っている給油活動の根拠である、テロ対策特別措置法について「アフガニスタンでのテロとの戦いから、日本が抜けることは国益に反する」と述べ、11月1日に期限が切れる同法を延長する必要性を改めて強調した。

 前原氏は、「アフガニスタン国内の治安維持活動のために自衛隊が入っていくのは、今の武器使用基準、憲法制約からすると非常に危険だ。洋上給油は、現段階ではベストだ」とも指摘した。

(2007年8月12日13時27分 読売新聞)
820 :名無しさんの冒険:2007/08/12(Sun) 16:08
「努力する人は希望を語り 怠ける人は不満を語る」 井上靖
http://www.sankei.co.jp/culture/bunka/070812/bnk070812000.htm
821 :名無しさんの冒険:2007/08/12(Sun) 16:49
「マス」対象のマーケットを相手に視聴率商売しているという事はさ、
仮に一つの番組の想定対象範囲をIQで区切れ、かつIQにして10の範囲
しか対象とできないなら、IQ=95~105を対象にするわけ。そしてその層
が若干優越感を得られるように番組のレベルはIQ=90~100くらいを対象
にしたものになる。厳密にこのように仕切られている訳ではないけど、
大雑把にこのような傾向になる。

そして、この事実に公共財である事は関係ない。公共財という用法を
使用するのであれば、番組の内容に「規制をかけるべきだ」という話に
なるわけで、規制に限らず褒賞制度なども含めて、夜中の1時過ぎに
格好つけた番組をやるのだろうと思う。

デジタル多チャンネルの使い方は、競争の激化ではなく、視聴の個人化
を進め(家族団らんを否定)激しくニッチに特化した番組の供給を増や
す事で、マスマーケットの切り崩しをする事なんだけど、ニッチに特化
したチャンネルが成立するのか否かが肝。広告代理店は広告の「ヒット率」
を差別化要因にした高めの広告料徴収するようになるか、それとも逆に
スポンサー紐付き番組の広告料を安くできるようになると考えるのか。
822 :名無しさんの冒険:2007/08/12(Sun) 18:54
>>818
アメリカはほとんどCATVなのでは? アメリカはむしろ中継局を立てない(立
てられない)地上波局の方が再送信してもらうためにCATV政策に賛成していた。
日本は事情が違うしNHKの受信料負担もあるので有料チャンネルは不利。

>早急なNHKの解体、受信料の全廃

NHK解体論についてはよく分からんけど、受信料は今後も「テレビ受像機での受信
に限る」が基本でしょ。NHKとしては機構縮小&グループの営利事業拡大→値下
げ&義務化という方向に持っていきたいみたいですね。
ただ現実には例えば「事業所のTVの全台契約」なんか不可能だと思うんだけど。
NHKの受信料の在り方についてはよく分かんないな。
今は都市住民・若年層ほどNHK不要論者・不払い者が多いらしい(ただし地方・中
高年では逆転する) 有権者自身がNHKを受信料で支える気がなくなっている。
823 :名無しさんの冒険:2007/08/12(Sun) 19:09
>>821
>夜中の1時過ぎに格好つけた番組をやるのだろう

NNNドキュメントとかテレメンタリーとかあの類の枠は「放送の公共性」という
建前と放送人の良心(苦笑)を満たすのが目的ですね。それと賞狙いですね。

>ニッチに特化したチャンネルが成立するのか否かが肝

日本の現状では、視聴料収入+若干の広告収入 ではオリジナルが殆ど作れないんで
すよ。生き残っているのは二次利用(素材流用・海外チャンネルの輸入)とテレショ
ップとスポーツでしょう? かといって無料の民放BSデジタルも通販のCMばっか
しですし。景気がいい時代なら地上波外のチャンネルにもCMがどんどん入るでしょ
うし、有料チャンネルの契約者も増える余地はありますが。
有料チャンネルは基本的には「在宅率が高く」「TVにお金を払える」程度には余裕
がある人向けのサービスですからね。契約しても観る暇がないので切る人も多いし、
外で遊びや仕事に忙しい人は見向きもしない。貧乏な人は初めから買わない。まさに
中流層向けのサービス。NHKのBSまでは何とか普及したんですけどね。
824 :名無しさんの冒険:2007/08/13(Mon) 12:15
NHK解体論者に聞きたいのが、政見放送と国会中継を、民放でやってくれるのか?
という点。あれ変に脚色されたら、本気で民主主義の危機になるからな。義務と
して民放に順番で負担してもらわなければならなくなる。
825 :名無しさんの冒険:2007/08/13(Mon) 15:09
>>824
政見放送は今でも一応は民放でも放送してますけどね。仮にNHK解体(具体的には
民営化なのか分社化なのか何なのか不明ですが)が行われたとして、国会中継は新
NHKが引き継ぐような形になるのではないでしょうか?
NHK解体論も含め、「マスメディア=既得権益」論は連中の利権(とされるもの)
に対するルサンチマンが主だから、壊した後にどうする? ってのはあんまり考えて
いないことが多い。これは他の行革・特殊法人改革・民営化・規制緩和etcと同じ。

(参考)何が人を電通叩きへと駆り立て、何が人を電通叩きへと駆り立てるのか。
ttp://sinseihikikomori.bblog.jp/entry/366798/

経済学的な政策論も実際はこういうルサンチマンに利用されるだけなのが浮世の辛い
ところ。マスゴミなどは確かにロクでもない業界だとは思いますが。TVに関して
いえばNHK・キー局に敵意を燃やす奴ほど地上波の視聴時間が長いようなw
826 :名無しさんの冒険:2007/08/13(Mon) 16:50
http://money.jp.msn.com/Columnarticle.aspx?ac=2007080900&cc=01&nt=01
経済成長が格差を広げるのだそうです。「景気回復・成長はむしろ格差を
拡げているように思われてな」らないのだそうです。
(このコラムにはありませんが)「いざなぎ越え」と聞けば、それは単なる
期間の問題なのに、「これだけ景気が良いのにどうして実感がないんだ!」
と的外れな議論を立ててみたり、どうして自分の頭だけで考えてしまうのか・・・

経済成長があるからダメなんじゃなくて、安定的に景気拡大が見込めるか
不安だから(景気の回復の度合が弱いから)雇用者報酬を増やせないんだよ・・・
827 :名無しさんの冒険:2007/08/13(Mon) 18:17
批判する趣旨ではまったくないけど、bewaad氏は伊藤隆敏先生も
日経のやさいい経済学で書いてたけど、非ケインズ効果について
勉強してみた方が良いかもよ?
http://www.esri.go.jp/jp/archive/bun/bun170/bun163c.pdf

たとえ「作られた財政危機」に過ぎないとしても、人々がその
問題を深刻なものとして捉え、将来の財政の持続可能性に
不安を持つとき、その「認知」ないし「不安」で人々が
消費行動を抑制する時、マクロで見ると(需要不足という)
壮大な合成の誤謬が起きてしまう。
828 :名無しさんの冒険:2007/08/13(Mon) 18:18
>>826
その野田とかいう人は、資産運用やお得な保険・ローン・税金の扱い方とか、そうい
うことの指南を仕事にしている方のようですね。萩原博子・勝間和代タイプでしょう。

「経済成長と市場原理が不幸を作り出す」型の議論は大学人・マスコミ人の間ではい
まだに珍しくないし、またその手合いか、としか思いませんが。
仮に成長や市場が作り出す不幸があるとして、それを緩和しようと色んな人間が知恵
を絞ってきましたが(それは場合によってはバラ撒きや保護主義に陥ったのかもしれ
ませんが)、その類の輩がそうした具体的な場で見事な調整手腕を見せたことなど一
切ありませんし、言いたいこと言っとけよ、って感じ。
829 :名無しさんの冒険:2007/08/13(Mon) 18:26
>>827
>その「認知」ないし「不安」で人々が消費行動を抑制する時、マクロで見ると(需
>要不足という)壮大な合成の誤謬が起きてしまう

それがまさに90年代以降の日本で起こった事態に見えますが・・・。財務省(旧
大蔵省)が心を入れ替えない限りどうにもならないでしょう。それと大学でも真顔で
「国の借金」とか言っている人が沢山いますからね。メザシの土光さんを連れて来た
時点でこうなることは目に見えていた。
ここで自治体の財政危機についてどう捉えるべきかがちょっとよく分からないのだ
けど・・・駄目な自治体は財政再建で潰すから、住民は自己責任で都市部に出てきな
さい、ってのが今の政策?
830 :名無しさんの冒険:2007/08/13(Mon) 21:04
>>826
景気の山の高さが全然違うのに昔のいざなぎと比較するのが無謀なんだよね。
あと企業も個人同様経済の一要素という視点ではなく、あくまでも企業=強者
、個人=弱者といった一種のマルクス的搾取観でしか見えなくなってるのが問題。
つまり景気がいい(これも事実誤認だが)のに実感がないのは誰かけしか
らん奴が中間搾取してそいつらだけ高級マンションでふんぞり返ってるからだ!
こんな格差社会は間違ってる!なんて観念が蔓延ってるんだろうな。
831 :名無しさんの冒険:2007/08/13(Mon) 21:07
4~6月期の実質GDPは0.1%(要するにほとんど成長してない!)だから
「成長が実感できる」はずないんですよ。
だって、そもそも成長してないんだもん。
実質3%、名目4%程度の成長がないとそもそも成長なんて
実感できないんですよ、過去の経験に照らしても。
832 :名無しさんの冒険:2007/08/13(Mon) 22:26
いざなぎ越えってのは、嘘をどこまで強弁できるかというネタだろ?w
833 :名無しさんの冒険:2007/08/13(Mon) 22:40
理論上も統計上も、成長率が正の値でありさえすれば、「現在は
景気拡大中」って言って構わないことになってますからね。
4-6月期も0.1%成長しているので、「景気拡大中」には間違いないですね、ええ。
834 :ドラエモン:2007/08/13(Mon) 22:42 ◆va4qsJNk0c
成長率プラスは、景気拡大の必要条件だが十分条件ではない。
グロースリセッションという専門用語まであるくらいだしね。
誰かららそんなウソ教わったの?
835 :名無しさんの冒険:2007/08/13(Mon) 22:55
>>834
総務省か内閣府に電話するといいよ。
836 :名無しさんの冒険:2007/08/13(Mon) 23:03
あぁわかった、ドラエモン氏は「景気循環」の判定基準と「景気拡大」を
同一視してるんだ。
ドラさん、景気循環の判定基準の話じゃなくて、単純に経済規模が
拡大してるかどうかの話をここではしています。
ドラさんがおっしゃっているのは、内閣府がやっている刑期の山・谷
の判定のお話です。
837 :ドラエモン:2007/08/13(Mon) 23:10 ◆va4qsJNk0c
ゼロ成長ないしマイナス成長は74年以前にはⅠ四半期も観測されていないから、君の例では
ずーっと景気拡大中だったわけ???
838 :名無しさんの冒険:2007/08/13(Mon) 23:52
皆さんの出番かもしれません
http://d.hatena.ne.jp/gatonews/20070813234952
839 :名無しさんの冒険:2007/08/14(Tue) 10:10
finalvent爺のこれttp://d.hatena.ne.jp/finalvent/20070814/1187051645
意味わかる椰子いる?
840 :名無しさんの冒険:2007/08/14(Tue) 11:54
ワケワカンネ
841 :名無しさんの冒険:2007/08/14(Tue) 11:56
>>839
つhttp://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20070813#20070813f1
842 :名無しさんの冒険:2007/08/14(Tue) 12:06
>>841
その管理不先生への返事だってのはわかる。
わからんのは内容。言語明瞭意味不明。

「なぜ欧州というあたりがたぶん理論的に捨象されるのかな、うーむ、やっぱ経済学の人は」って?
インボーで欧州って言いたい?

中段はまったく意味不明。「バーナンキ僧正耐久力テスト」って何?

最後はまあ期待ってなんだかがまったくわかってないんだな、と。
「インフレにしますといったらみんな信じる」ってことを信じてんだろうな。
843 :名無しさんの冒険:2007/08/14(Tue) 13:07
政治家になるにはあまりに良い人過ぎるんだよなぁ、彼は。
でもこれなんか読むとやっぱ頑張って欲しいなぁ。
http://www.nikkei.co.jp/seiji/column.html
844 :名無しさんの冒険:2007/08/14(Tue) 13:34
>>843
いい人だろうがなんだろうが、国民とのコミュニケーション能力が足りなさ過ぎる
今までおぼっちゃんで勝手に周りが理解してくれてたから壁にぶち当たることなく
ここまで来てしまったのだろうが、一言で言えば稚拙
845 :名無しさんの冒険:2007/08/14(Tue) 14:22
いい人なら、他人の言うこと聞いて辞めりゃいいんだよな
馬鹿ははよ消えんと、国益を損なうわ(もう既にだが)
846 :名無しさんの冒険:2007/08/14(Tue) 16:08
「愚直な宰相のソフトな表情」というよりも
「愚鈍な宰相のトンマな表情」の方があってね?
847 :名無しさんの冒険:2007/08/14(Tue) 16:24
元初代内閣情報室長の岡崎久彦氏の見立てに私は説得力を感じます

岡崎久彦 安倍総理は所信をまげず進め
http://www.sankei.co.jp/ronsetsu/seiron/070801/srn070801000.htm
848 :名無しさんの冒険:2007/08/14(Tue) 16:49
>>847
スレに関係ないのageんなよ
それにしても、
安倍続投は、小沢民主を利することはあっても、国民の利益になることはない罠
849 :名無しさんの冒険:2007/08/14(Tue) 17:04
>>848
でもサヨ系のバカ学者とかが「安部ちゃん辞めろ」コールを挙げているのを見ると、
「おまえら、こんなどうでもいいことで騒いで何が楽しいの?」とか思ってしまうw
850 :名無しさんの冒険:2007/08/14(Tue) 18:09
件の官僚批判の記事を読んでみたが、市井の人々の官僚批判には根本的に
不安や羨望があるんだと思う(例のひとがさておき)
安定した大企業に勤めてる人から、官僚の特権批判なんかは効いた事が
ない。

オレたちは生涯の保証なんてない
オレたちはリストラがある
というような、不安や羨望が一部の人たちを官僚批判に走らせて
いるんだと思う。
事実、超優良企業(メガバンクとか大手商社とか)に勤めてる
人以外はリストラされたら・・・とか将来は給料減るんじゃ・・・
とか思いながら生きてる訳で、ある意味鷹揚に構えて頂けたらな
という気はするね。横綱相撲というか。
反批判は一向に構わないんだけどね。
851 :名無しさんの冒険:2007/08/14(Tue) 18:09
例のひとがさておき

→例の人がそうかはさておき
852 :名無しさんの冒険:2007/08/14(Tue) 18:19
メガバンクなんてぽんぽこやめてるよ。商社もしかり。
やめる人が少ないのは理系からメーカーかな。でも給料は安い。

文系でもできる就職で生涯保証・終身雇用なんて考えない方がいい。
853 :名無しさんの冒険:2007/08/14(Tue) 18:21
>>850
>ある意味鷹揚に構えて頂けたらな

カンリョーさんには申し訳ないですが、そういう批判が国Ⅰ・NHK・有力特殊法人
といった大きなところにだけ向かっているうちはまだ良かったのです。
ところが例えば若林亜紀(アキ)あたりになると、「公」と名の付くものの全てに
イチャモンを付けて潰してやる、という怨念が凄まじいんですよね。TVタックル
的ルサンチマンと言いましょうか。そういう一方的な恨みをブンヤとTV屋が日々増
幅させ続けているのはまずいでしょう。

ちなみに猪瀬あたりもこういうテクニックは使いますよね?
854 :名無しさんの冒険:2007/08/14(Tue) 18:32
某放送局の朝のワイドショーの「役人の利権を斬る」みたいな
特集は凄い。「皆さん、家賃50万の物件が、なんと8万円で
貸し出されています!」みたいな。
「許せますか、我々庶民の感覚では考えられません」みたいな。

いや、民間だからいいんだけど、「庶民」を語るあなたの会社
残業代入れると一年目から年収1000万超えるって聞いてるんですけd(ry
855 :名無しさんの冒険:2007/08/14(Tue) 18:33
>>852
メガバンクや商社は高学歴を入れて振るい落とすわけで、本音では歩留まりは低く見
積もっていると思いますよ。「若者が3年で3割辞める」とは言うけれど、ああいう
ところは内心では「3年で7割残ればOK」としか思っていないのではないか?
まあ人事の本音っていちばん分かりにくい部分だしね。本音では引き留めたいのか、
それとも辞めて欲しいのか(去る者は追わずか)、これはうわべだけ聞いていても
分からない。

>やめる人が少ないのは理系からメーカーかな。でも給料は安い。

そういう場所のエンジニアは育てるのにそれだけ時間とお金が掛かるし、貴重な特殊
的技能の持ち主なので簡単に辞められては困るんですよ。「安い」代わりにアット
ホームに辞めにくい雰囲気を作っている部分はあると思う。社員にすれば不満はある
だろうけど、肩叩きされにくいという意味ではwin-winなのかもしれない。
856 :名無しさんの冒険:2007/08/14(Tue) 18:38
>>854
>「皆さん、家賃50万の物件が、なんと8万円で貸し出されています!」

その差額42万円分、真面目に働いてもらえればな~んも問題はない! でもTV
屋さんはそういうことは考えないんだね。

>残業代入れると一年目から年収1000万超えるって聞いてるんですけd(ry

でもああいう特集を作っているのはしばしば下請けなわけw 下請けは局に文句が
言えないから、代わりに役人を叩いてウサ晴らしすんの。んで局の正社員は役人
叩きが受けるからやる。こういう共闘関係になってるわけ。変なの。
857 :名無しさんの冒険:2007/08/14(Tue) 18:42
官舎の問題は不祥事ではないし、「勝手にやってれば」って感じで流せる
からいいけど、不祥事はメディアの格好の煽り芸のネタになってしまう
訳だけど、やはり人数が多いせいか、大部分の人は真面目でも、途切れる
ことなく不祥事が起きてしまい、毎日のように不祥事が報道されることで
官僚機構全体の信頼が揺らいでしまうのは残念だよね。

自民党にも通じるけれど、脇が甘いと狙われてしまう訳で、今は政権の
方が明らかに狙われてるけど、不祥事がないか常に探し回れれてる訳だから
脇は引き締めていかないといけないね。
858 :名無しさんの冒険:2007/08/14(Tue) 18:43
>文系でもできる就職で生涯保証・終身雇用なんて考えない方がいい。

だからみんな、組織内生き残り術に知恵を絞っているわけでw
859 :名無しさんの冒険:2007/08/14(Tue) 18:44
大企業辞めても中小企業なら行けるがその逆はないのはなぜなの?
これって大企業の人材養成力が高い証左と考えてよかですか?
860 :名無しさんの冒険:2007/08/14(Tue) 18:49
>組織内生き残り術

最も重要な三要素
1.人脈力(核となる親しい人を作る+敵を作らない)
2.ヨイショ力(周囲から批判されない程度に、上司同僚を個人的な
付き合いの時にヨイショする)
3.愛嬌力(一緒にいて楽しい人になる)

※仕事ができればなお良し。
※ただし、話を合わせようとするあまり、矛盾する発言をあちこちで
してると、それが露見した時にかえって破滅する。嘘は厳禁。
861 :名無しさんの冒険:2007/08/14(Tue) 18:52
>>857
そのあたりは今は「官」の警戒感は凄いと思うのだけれど・・・。でもどんなに頑張
ってもある種のジャーナリストや学者って絶対に許してくれないんだよね( ´・ω・`)
もう憎しみだけで突っかかってくるからw

>>859
>これって大企業の人材養成力が高い証左と考えてよかですか?

大企業は「人材養成力」以前の入り口のところ(採用力)のところで既に強大なバイ
イングパワーを持っている。そこに引っかからずに中小企業に行った残りカスなんか
今さら相手にせんということでは?
862 :名無しさんの冒険:2007/08/14(Tue) 18:57
>>860
おお、ハイパーメリトクラシーでんなw (1)~(3)については、要するに「敵
を作らない」ことだけ心掛けていればいいように感じる。サラリーマン漫画みたいに
派閥とか気にしても仕方がないし、無理してゴルフだの付き合いを良くする必要もな
いというか。

でも「敵を作らない」1点だけでも意外と難しいのねん( ´・ω・`)
863 :名無しさんの冒険:2007/08/14(Tue) 19:02
>>861
「憎しみ」で動いてる人もいるのかもしれないけど、より重要なのは
「ポジション」の問題だと思う。
例えば、山本一太議員の生き方は古株の議員から相当ムカつかれるし、
あれはあれで普通できる生き方じゃないから凄いと思うんだけど、
どんなに脅されても普通の市民の目線という「ポジション」あるいは
「改革派」というポジション、しかも自分の汚い部分まで暴露する
ことで逆に信用を得ているから選挙では抜群に強い。
ヨゴレな部分を見せることで、キレイ事感を抜き信用を得る。

森永卓郎氏も同じ。彼は全ての物事を年収300万~600万程度の
圧倒的多数のサラリーマンの目線という「ポジション」で議論している。
だから、大企業の経営者や志の高い官僚からは迎合していると
批判されたとしても、圧倒的多数の庶民の目線で常に議論してるから
常に一定の需要がある。

際立ったポジションをとることは、強烈な批判に晒されることにも
なるが、強烈な支持者ができることもあるわけで、人気商売を
やってる人にとっては、ポジションの問題で官僚批判をする
人が多いんだと思う。
864 :名無しさんの冒険:2007/08/14(Tue) 19:18
>>863
>ポジションの問題で官僚批判

カンリョーだけ批判しているうちはまだ良かった。いまは「公」「官」の人間は全て
ぶっ殺してやるという勢い。
それと大学の政治学の人はいまだに「中央集権解体」「住民自治」「分権」とか信じ
ているので、必然的に悪いカンリョーと公務員をやっつけろみたいになりますよね。「改革」を訴えるカンリョー・公務員は味方、そうではない奴は敵みたいな。
自分たちの都合のいい場面(例:大学独法化反対・国公立大学職員給与下げ反対)で
だけ大きな政府論者になるんだからやりきれんよ。
865 :名無しさんの冒険:2007/08/14(Tue) 19:25
でもあれだよ、苺の人の中には政治学の先生がえらい嫌いな人が
おるようだけど、確かに反権力みたいな活動がメインの政治学の
先生もいることはいるけど、圧倒的多数の政治学者は運動なんて
して無いわけで、政治学者がみんなそんな感じみたいな議論するのは
ちょっとねって気がするな。
レベルの低い煽りをしてるのはどちらかというと学者より評論家と
ジャーナリストじゃない?

でもあれだよね、世論調査してると、日本人の良いとこでもあり
悪いとこでもあるけど、もう公務員バッシングはネタとしては
旬を過ぎた気がするな。世論調査でも天下り問題への関心
すごい低いし。
866 :名無しさんの冒険:2007/08/14(Tue) 20:08
>>865
>政治学者がみんなそんな感じみたいな議論するのはちょっとね

実際に運動したり大学の外にオピニオンを出すか否かは別にして、多くの政治学者の
世界観は「ウォルフレン」(劣化丸山真男)と同じなんですよ。とにかく何かよく
分からんが日本はまだまだ遅れているので啓蒙して変えなくちゃいけないとw
財政も再建しなくちゃいけないとw
最近の人は数量とかゲームとかやるから、今後はそういうタイプはどんどん減るだろ
うとは思ってますが、もうしばらく時間が掛かりそうだナア。

>公務員バッシングはネタとしては旬を過ぎた

今は「格差社会」と「年金」でしょうかね。
867 :名無しさんの冒険:2007/08/14(Tue) 20:11
宀ォルザレンも襲産主義者 da YO!
868 :名無しさんの冒険:2007/08/14(Tue) 20:12
>政治学の先生がえらい嫌い

真面目な話、ああいう人に「国の借金」とか真顔で言われちゃムッとしますよ。そ
の他、とにかくあの類の人は事実誤認と思い込みがひどいんだ。
ペーパーではもっとマシなことを書いているんだろうとは信じたいんですけどね。
869 :名無しさんの冒険:2007/08/14(Tue) 21:51
>>859
2つの点で明らかな差があります。
1.新卒時の力の差
2.より進んだ管理体制を経験しているか
特に2の方は経験という簡単には拭い去れない部分の差だけに大きい。

とはいえ、大企業の販売子会社プロパーなど、会社の仕組みができて
いない、大企業側から見たら下っ端の泥被りの仕事の場合は、逆に
中小企業から人を引っ張る事もあり。
870 :名無しさんの冒険:2007/08/15(Wed) 00:30
ガ島氏vs bewaad氏 どっちが正しいの?
誰か教えて
871 :名無しさんの冒険:2007/08/15(Wed) 01:52
世に流布する『もっともらしい言説』はそれ自体のなんとなく妥当な
イメージの下に流布しがちですが、安倍内閣はお友達内閣とも言い
きれないという現職議員の証言です。
http://www.hmacky.net/archives/2007/08/14/193619.html
872 :名無しさんの冒険:2007/08/15(Wed) 03:49
某voyage日誌の中の人はやっぱり頭良いなぁ。普段のおふざけモードとは
裏腹に、本気を出すとすごい頭が良いのがよくわかる。逆にあそこまで
綺麗に論理的に説明されてしまうと、かえって相手がムキー
ってなって、「それは論点そらしですね」とか官僚(=内心頭で
勝負すると勝ち目がないと思っている)相手の時の、思考停止お決まり
批判文句が返ってきそう(笑)→一般論だよ

政策立案能力に関しては必ずしも論理的思考力と相関があるかはわからない
けれど(ビジネスの世界もそうだけどイノベーション的なことは発想力が
重要だから)、法令の作成等に関し論理的に詰めきる能力をはじめとして
事務処理をきちっとこなす能力に関しては私は日本のキャリア官僚は
世界トップクラスだと思ってるし、官僚の皆さんには頑張ってほしいところ。
行政学の泰斗村松先生が言うように、官僚が優秀なことは極めて重要なので
あって、「キャリアの解体こそが必要」みたいなことを勢い余って言っちゃう
人もいるけれど、今までもそしてこれからも官僚は日本の重要な財産だよ。
873 :名無しさんの冒険:2007/08/15(Wed) 04:15
日本の統治構造―官僚内閣制から議院内閣制へ (中公新書)
飯尾 潤 (著)

よかったら現職の皆さんの感想キボン
874 :名無しさんの冒険:2007/08/15(Wed) 07:35
飯尾自身がすっごく官僚的だけどな
875 :名無しさんの冒険:2007/08/15(Wed) 10:11
>>870 >>872
05年に真性引き篭もりがガ島を完膚なきまでに叩いたことがあるけど、ガ島は旧態
依然たる新聞業界が大嫌いだったのに、当の本人の発言も「世間には悪い奴や既得権
益者がいて、そいつを叩き潰せば世の中は良くなる」というブンヤ目線そのままだっ
てことでしょ? 既成媒体に失望してフリーになったり大学に移る人によくいるタイプ。そういうのは単に内情をよく知らずに業界に入ってしまったが故の悲喜劇に過ぎないような気がする。

>>871
その牧原や一太にせよ、メディア人気を当てにして綺麗事を言っているだけでしょ
う? 確かに古い型の調整型の政治家よりは彼らはクリアーでクリーンなのかもし
れない。だが「世間で受ければ何でもいい」という危うさも持っている。
98年の新井将敬の悲劇が、そうした政治手法の功罪と限界を既に示唆していたように
思うのだけれど・・・それでも政治家になりたい人って絶えないねえ。
876 :名無しさんの冒険:2007/08/15(Wed) 10:39
(牧原氏は知らないのでコメントできんが)一太はマジで頑張ってるから
偉いと思うよ。テレビの前では色々言ってても、大物議員の前ではシュンとする
若手が多い中で、ブログとリアルで言行が一致してるのはすごいと
思う。だからムチャクチャベテランから叩かれる訳だけど。やってる事を
どう評価するかは色々だろうけど、根性が据わってることは事実でしょう。
普通はあんな生き方はできない。
877 :名無しさんの冒険:2007/08/15(Wed) 11:08
>>876
一太は東国原・ヤッシー・川田龍平・故石井紘基、、、といった連中と同類。TV人
気を背景に無茶をやっているだけの人物。
878 :名無しさんの冒険:2007/08/15(Wed) 11:21
>>877
それに一太って新聞族でしょう? あの類の業界保護政策の是非についてはよく分か
らんし、地方や業界が政治家を使うロビイングを一概に否定は出来ないけど(元々
が代議制ってそうやって公益と私益を調整して妥協させるための慣習だと思うし。
「しがらみ」のない政治が逆に気味が悪いものだということはここ数年で散々分かっ
た)、自分もそういう押さえるべきところでは古い調整型政治を行っているのに、
なんであんなに偉そうにモノが言えるの?
はっきり言えば彼のやっていることは、新聞業界の保護者としてメディアと政界を繋
げているから俺は大丈夫、ってそんだけのことでしょ? 「根性が据わってる」んじ
ゃなくて、自分は美味しいところを押さえているんだよ。
879 :名無しさんの冒険:2007/08/15(Wed) 12:18
>>878
いいこと言った。ぱちぱち。
880 :名無しさんの冒険:2007/08/15(Wed) 20:40
http://www.nakagawahidenao.jp/pc/modules/wordpress0/index.php?p=625
技術はともかく、米国の最先端の経営とか、竹中さんに影響を受けすぎている
きらいはあるけれど(アメリカは超短期の業績最大化に特化した経営を
行っているのに対し、日本企業は中期の業績最大化を行っているのであって、
そこに優劣はない)、そして、友敵二分論で話を進めがちなところなど
色々言いたい人はいるだろうけど、やっぱり中川幹事長の保守・成長重視の
姿勢はこの国に本当に必要。
国対委員長で起用しようという話があるようだけど、引き続き国政の
最前線で頑張って欲しいなぁ。
今の日本に必要なのは、安倍・麻生・中川(秀直)の、保守・成長重視の
路線でしょう。
881 :名無しさんの冒険:2007/08/16(Thu) 03:17
政治家の質をどうっていう意見があるのは知ってるけど、元官僚の
人にしても安定を捨てて物凄いリスクを背負って、大なり小なり
普通の人では考えられない嫌がらせにあって戦ってることを知って
からは、世の方向を決めるのは民主制でもあり政治家ということに
納得がいくようになった。頑張れ:

選挙を意識してきたのか、実に多くのポスターが相変わらず
破られるし、剥がされる。私は一回もそんなことをしたことが
ないのに、卑怯極まりない。政治を汚い世界からきれいな世界に
したいと思うが、幻想にすぎないのだろうか?
http://www.hmacky.net/archives/2007/08/15/235028.html
882 :名無しさんの冒険:2007/08/16(Thu) 03:42
部外者に真偽のほどはわかりませぬが・・・

小池 対 守屋 防衛次官夏の陣
http://www.yomiuri.co.jp/feature/fe7700/fe_022_070815_01.htm?from=yoltop
883 :名無しさんの冒険:2007/08/16(Thu) 04:39
>>881
また牧原か。プロフィールを見ると中途(任期制?)で2年間、経済産業省にいただけ
じゃんw
それと元官僚の国会議員・首長ほどスタンドプレー好きのロクでもない連中はいない
ように思うが、気のせいか? 遅く(退職勧奨で引っかかる時期に?)辞める人は
まだ穏健な方が多いが、早く辞める奴の悪評は本当にひどいねえw
浅野史郎などは45歳で出馬なので微妙な線か。浅野が宮城でやったことは「自治体
は財政赤字を出さないとやっていけません」「分権も財政再建も幻想です」と12年
間掛けて自らの手で証明しただけだった。つまりは逆説的だが自治体改革など所詮は
首長の手に負えるシロモノではなく、中央政府の「日本の都市と地方をどうしたい
のか?」という方針の明確化こそが最も重要-分権など幻想-ということだな。
この程度の連中にポストを与えて保護する大学ってのも甘いところだ罠。
884 :名無しさんの冒険:2007/08/16(Thu) 07:28
遂に次期総理候補首位に躍り出た政治家のフラッシュ
http://www.geocities.jp/project_p_plus/taro.html
885 :名無しさんの冒険:2007/08/16(Thu) 08:13
日経新聞は一面で裁判員制度の宣伝にご熱心だけど、個人的にはあれは弊害の
多い制度だと思うんだけど、思い過ごしかな?
886 :名無しさんの冒険:2007/08/16(Thu) 13:51
「それでもボクはやってない」の周防監督によると、実際の裁判は難解な法律用語が
飛び交い、庶民からはかけ離れた世界になってしまっている。
検察官、弁護士は法律用語を並べ立て、ひたすら裁判官にアピールすることに躍起。
被告や遺族など事件関係者は今何が議論されているかさっぱり分からない。
裁判員制度が導入されれば、必然的に裁判員にも分かる言葉で裁判は行われることになる。
裁判が庶民の感覚に近づくきっかけになるかもしれないという。

強盗、放火、殺人など凶悪な刑事事件が制度の対象となるが、
強盗殺人で死者1名+かなりの後遺症の残った重傷者1名のような死刑か無期か判断が
分かれるケースでは、裁判員はかなり悩むのでは?
887 :名無しさんの冒険:2007/08/16(Thu) 18:56
裁判員って量刑判断までするの?
有罪・無罪の判断までじゃないの?
888 :名無しさんの冒険:2007/08/16(Thu) 20:03
>>886
>実際の裁判は難解な法律用語が飛び交い、庶民からはかけ離れた世界になってし
>まっている。

う~ん、それは違うと思うけどな~。「難解な法律用語が飛び交い、庶民からはかけ
離れた世界」それは法学部の教室の中はそうだけどw(だから法学部は文系学部の中
で落ちこぼれがいちばん多いし勉強も大変。頑固で初学者の学部生に配慮しない教授
が多い) 実際の裁判はもう少し砕けた世界だよ(もちろん判決文は難しいし、込み
入った事件になるほど理解に苦労するようにはなるけど)

>被告や遺族など事件関係者は今何が議論されているかさっぱり分からない。

そういう「知」「法」「制度」への庶民のルサンチマンが山口母子殺人事件の遺族の
ような狂った人を生み出すのだろうなあ(嘆息)
もちろん法学部の教室のような空間もキモいけど、かといって「分かりやすい」こと
が常に善ってこともないでしょうに。単に裁判をクリアーにするだけなら裁判員制度
なんか要らないし。民主的な法学者でも「司法への市民参加マンセー」で賛成しちゃ
ってる人がいるし(やれやれ)
889 :名無しさんの冒険:2007/08/16(Thu) 20:11
>>887
>有罪・無罪の判断までじゃないの?

それは陪審員ね。日本の裁判員は量刑判断までするんだよ(法律も判例も知らない
人間が量刑!)
前にTVで模擬裁判員の様子を見たけど、いざ裁くとなると日本人は慎重なので、少
しでも疑念があると「無罪」にしてしまうね。一方でメディアや遺族が騒いでいる事
件で無罪にする勇気はないだろうし、無罪と有罪・情状酌量と極刑の二極化現象とな
るのがオチではないだろうか?
裁判をクリアーにするだけなら、難解な法律用語の言い換えや審議のチャート化など
で充分だと思いますけどね。なぜそれだけではいけないのか?
890 :名無しさんの冒険:2007/08/16(Thu) 23:18
>>888
> 山口光市の遺族

まあ、遺族がとりみだして「被告を死刑に」と主張するのは当然なので責めるのは酷でしょう。
問題はそれにのっかって騒ぐマスコミの方。
この前、報道ステーションで古館が
「死刑廃止の人達が自分たちの主張のために裁判を利用するのは許されないことだと思います」
とはっきり言い切ったのには驚いたよ。
弁護士に脅迫状を送った連中に、暗黙に「もっとやれやれ」と応援してるようなものだ。
弁護士は被告の死刑を避けるためにやれることをやってるだけ、今までの弁護士が無能
だったので「何で今さらそんな主張を?」と見えることが多いが。

裁判員になる人がこういう報道に接したらまずいのではないだろうか?
891 :名無しさんの冒険:2007/08/17(Fri) 04:03
bewaadのとこのコメントが最近ちょっとアレだけど、bewaadはいちいち
あんまり気にしない方が良いと思うよ。
どうも人間というのは口頭で聞くより文章で読むほうがカチンと来る
度合が大きいらしく、ネットだと批判もしやすいということもあるんだろう
けど、何かを書けば必ずカチンと来た人に批判されるし、その中には
言いがかりや無責任な放言のようなものも含まれるだろう。

ただ最近リアル社会で特に思うんだけど、結局世にどんな思想があろうと
意思決定権を持ってる人さえしっかりしてればおかしな方向にはいかない
訳で、意思決定権を握ってる人には、リアル社会は選抜がきちんとあるから
それなりの人が多いし、少なくとも完全な言いがかりレベルの思い込みで
世の中が動くことはないだろう。
気にしてると健康に悪いから小泉的精神で「人生色々、人間も色々」くらいで
気にしない方が良いよ。意思決定権を握ってる人がトンデモな場合には
全力で批判しないといけないが、普通の人がなんか言ってる分には
世の中いろんな人がいるんだなぁくらいで流すのが良いかと。誰が何を
思っていようと、意思決定権がある人でなければそれを実現することは
できないのだから。
892 :名無しさんの冒険:2007/08/17(Fri) 07:45
>民主的な法学者でも「司法への市民参加マンセー」で賛成しちゃ
ってる人がいるし(やれやれ)

ていうか導入にあたって表立った反対もなくすんなり通っちゃったよね?
反対原理主義の共産党ですら賛成したのではないかい?
ところがその後国民へのアンケートではあまり乗り気じゃないというか、
迷惑だという意見が多いようだけど。なんでこんな重大な決定を国民に
問うことなく勝手に決めたんだという素朴な疑問はあるよな。
ある意味郵政なんかより大事なテーマだったんじゃないかな。
893 :名無しさんの冒険:2007/08/17(Fri) 08:28
今一番ブレイクしてる国会議員、民主の長妻先生が凄い質問を・・・
実際質問があった訳じゃないが、「美しい金利とは何か」と
主意書で聞かれるぐらい答え辛い質問d(ry
----
安倍総理大臣の「消えた年金」問題に関する発言等に関する質問主意書

一 安倍総理はじめ、閣僚らが、「消えた年金」問題は、安倍内閣に
対する攻撃で、自爆テロである、という趣旨の発言を参議院選挙応援
などでしている。少なくとも安倍総理、塩崎官房長官、小池防衛大臣、
渡辺行革担当大臣が発言されている。

そこでお尋ねする。

1 「自爆テロ」とはどういう意味か。誰が、いつ、誰に対する、
どのような意図を持ったテロなのか。その被害者は誰か。
また、発言の根拠は何なのか。

2 国家のトップリーダーたる総理はじめ、閣僚までもが揃って
「自爆テロ」発言をされているが、不適切な発言とは考えないのか。
894 :名無しさんの冒険:2007/08/17(Fri) 08:30
ソース
ttp://naga.tv/070808.htm
895 :名無しさんの冒険:2007/08/17(Fri) 08:45
日経が書いたということは利上げはないでしょう。

利上げ見送り強まる・来週の日銀決定会合
 日銀が22、23日に開く政策委員会・金融政策決定会合での利上げを見送るとの見方が強まってきた。日銀はこれまで今後の景気回復に自信が持てれば利上げに踏み切る姿勢を示していたが、内外の金融・資本市場が不安定になり、日銀内でも実体経済への影響を見極めるべきだとの見方が増えつつある。金融市場でも8月利上げ観測が急速に後退している。

 日銀は、米国のサブプライムローンに端を発した市場の動揺の影響も含めて内外の経済情勢を丹念に分析している。現段階では、国内景気に深刻な影響はないとの見方が多いが、一部に「不確実性が出始めている」との認識が出始めている。日銀幹部も「株価が年初来安値を更新した事実は受け止める」としている。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070817AT2C1604B16082007.html
896 :名無しさんの冒険:2007/08/17(Fri) 14:22
>>890
フルチンはそういうことを喋っても抗議が来ないとタカを括っているだけ。日本の
TVは抗議が来ない限りは何を言ってもいい無法地帯。抗議されても声が小さい限り
は無視する(ただし、敵に回すと手強い相手には過剰反応。要するに安田弁護士グ
ループは安く見られているんだよ)
TVの場合、視聴率10%を超えると影響力が飛躍的に高まる(と思う) 一桁だと
実際はそんなに影響力はない(だから時間帯的に10%は余り越えない朝番組やワイ
ドショーの影響力はあるともいえるし無いともいえるし微妙なラインにある)
当の報ステは常時、15~20%の間を往き来する人気番組。

>>892
ローと同じく、法学業界(法学者・法曹)の大御所たちも弊害を余り本気で考えてい
なかったのではないですか? 日弁連も意外と「一枚岩ではない」&「世間が思うほ
ど権力はない」みたいだしね。世間知らずな人は「市民が司法に参加できる」とむし
ろマンセーしてたし、まだしてるし。
897 :名無しさんの冒険:2007/08/17(Fri) 15:00
>>857
官僚機構を独立の勢力と考えた際には、責任をとるべきトップもいなければ
改革を成し遂げるような統治者もいませんね。だから、官僚機構にいくら
文句を言っても官僚個々人がいじけるだけです。だから、締めるべき脇な
どそもそも存在しない。本来のトップは行政府の長なんでしょうけど、
行政府の長のバックボーンたる与党が「敵認定」しちゃっているから、統治
が緩んで当然かと思うよ。
898 :名無しさんの冒険:2007/08/17(Fri) 15:42
『もふ』
はおすすめ漫画
899 :名無しさんの冒険:2007/08/17(Fri) 15:54
マスコミはナイーブに『格差感』を煽っていますが、静かにたぎっている
負のエネルギーに政策的に対処していかないと、高まるシステム破壊の
衝動を誰もコントロールできなくなるでしょう。
ttp://d.hatena.ne.jp/essa/20070817/p1
900 :名無しさんの冒険:2007/08/17(Fri) 18:59
>>897
>だから、締めるべき脇などそもそも存在しない。

ん? 全体の趣旨には賛成だけど、この一行だけはよく分かんない。「そもそもそん
なにみんなが思うほど悪いことはしていないから、『脇を締めろ』とか言い過ぎなさ
んな」って意味?

>>899
政策的に対処と言われても、「需要政策を行う」→「適宜、様々な対症療法的政策を
行う」(場合によってはバラ撒きや保護政策になるかもしれないが)という順番しか
ないと思いますが? それと「システム破壊の衝動」って本当に下流が根源なのかな?
下流からはせいぜいネット右翼を生んだだけなのでは? 赤木くんの目的もよく
わかんないし。日本の下流が具体的にアクティブに何かやるなんて全く想像できんのだ
が?(学者やマスコミ人は下流に労働運動をさせたいようで扇動に躍起だが)

例えば05年の郵政選挙→07年の格差・年金選挙の振り子の揺れ方を見ていると、
むしろ社会的に破壊ヒステリーに陥っているだけだと思うんだけど。
901 :名無しさんの冒険:2007/08/17(Fri) 19:06
>マスコミはナイーブに『格差感』を煽っていますが

良心的なタイプは正義漢を気取れるし(賞も取れるし)、お祭り好きの奴は格差祭り
で大騒ぎできるしね。双方にとって美味しい。
佐野真一が文芸春秋に格差ルポを書いたら(佐野の視点も旧態依然たる階層史観を
一歩も出るものではなかったが)、佐野にTV屋さんから「取材できるいい事例を
知りませんか? それもとくにひどい家庭がいい」とか電話が掛かってきたらしい
けどね。まあどっちもどっちというかね。
902 :名無しさんの冒険:2007/08/18(Sat) 14:23
>佐野にTV屋さんから「取材できるいい事例を知りませんか?
それもとくにひどい家庭がいい」とか電話が掛かってきた

↑ちょっとワロタよ。
903 :名無しさんの冒険:2007/08/18(Sat) 14:32
>>900
>下流からはせいぜいネット右翼を生んだだけなのでは?

そこだが、ネット右翼って本当に下流が中心勢力なのかもようわからんのだが。
前々から思ってたんだがネット右翼の実態を探る潜入ルポみたいなのないのかな。
「あるネット右翼の一日」とかw。 もっともガイシュツかもしれんが。
904 :名無しさんの冒険:2007/08/18(Sat) 15:12
「下流が生んだ」かどうかはしらんが、
「下流に多い」のは左翼と思うけどな。

自分の欠陥を社会の欠陥にすりかえたがる連中。
905 :名無しさんの冒険:2007/08/18(Sat) 15:19
>自分の欠陥を社会の欠陥にすりかえたがる連中。
どっちも同じだよ。あとリフレ派とかw
906 :名無しさんの冒険:2007/08/18(Sat) 15:37
クルーグマンが大好きなあなたへ

国際シンポジウム「グローバル化と地域統合~空間経済学の視点から」
【基調講演】ポール・クルーグマン教授(1)
http://www.asahi.com/sympo/kukan-keizai/03.html
907 :名無しさんの冒険:2007/08/18(Sat) 16:16
誰かbewaadに経済学の基本教えてこい

>先日、次のようなことを書いたわけですが、

マクロの底抜けの危険が生じてしまった事態を想定するなら、マクロ対応としては、欧米ともにインフレ警戒で引締め気味の運営の中、インフレ率が明確に反転しないようですと、難しい話になってくるのは否めません。財政刺激に頼らざるを得なくなるのかもしれないでしょう。

「サブプライム問題について一言。」(8/12付)<

財政政策なんか関係ないだろ
908 :名無しさんの冒険:2007/08/18(Sat) 17:24
インフレ警戒で金融当局が引き締めならば、財政政策は明らかに矛盾だよね。
909 :名無しさんの冒険:2007/08/18(Sat) 17:30
>>900
脇を絞めさせるためには、統治機構のトップの締め付けが必要だけど、
それは官僚機構の内部には存在しないという事。個々人の善意に期待
するのは無駄だから、本気で絞めなければならないのなら、行政府の
トップである大臣と、国会議員がちゃんと仕事をする事で実現しなけ
ればならないという事。

>>857氏は官僚自身に脇を絞めろという主張だったので、そりゃおかしい
ぞという意味です。
910 :名無しさんの冒険:2007/08/18(Sat) 17:30
>>905
ふーん。で、君のスタンスを端的に表現すると何?
911 :名無しさんの冒険:2007/08/18(Sat) 17:32
>「取材できるいい事例を知りませんか? それもとくにひどい家庭がいい」
(>>901)

検索して転落日記くらい探し当てろよ。orz
912 :BUNTEN:2007/08/18(Sat) 17:55 ◆AJjh6nwp8w
↑ハンドル入れ忘れた。>>911(なんちゅー番号だ)はBUNTEN
913 :名無しさんの冒険:2007/08/18(Sat) 18:03
>「下流に多い」のは左翼と思うけどな。

ホームレス襲撃犯少年の職業って大抵DQN系下流じゃなかった?
あいつらの思想背景に左翼があるとは到底思えないんだが。
むしろ右翼だろ。
914 :名無しさんの冒険:2007/08/18(Sat) 18:17
右翼も関係なくただのバカだろう
915 :名無しさんの冒険:2007/08/18(Sat) 18:18
>>903
>そこだが、ネット右翼って本当に下流が中心勢力なのかもようわからんのだが。

そう。結局はよく分からない。というのもネット右翼はオフではほとんど
活動しないから。たまにオフに出てくる奴・「つくる会」周辺の運動に組織さ
れる奴・右翼活動家にオルグされる人がいるけど、実数としてはそんなに多くない。
ネット右翼というのはTVの「視聴者」みたいなもので、実態が見えないが
マスとしてはいるらしい、という程度のもの。

>>904 >>913
下層~一般人は生活信条や政治意識においては大半は「保守」ですよ。「左」
に行くのはどういう人たちなんでしょうかね。「保守」的な人が社会に対して
持つルサンチマンとルーツはほぼ同じだろうに、どこで食い違うのか?
もっとも今は「保守」も「左」も仲良く破壊主義に陥ってますが。
916 :名無しさんの冒険:2007/08/18(Sat) 19:13
>>915
>下層~一般人は生活信条や政治意識においては大半は「保守」ですよ。

ああ、これは昔から言えてますよね。要するに大衆マジョリティというのは
いつの時代も本質的には保守だってこと。とくに日本ではそうでしょう。
戦後この方政権交代なく保守政党一本で政治を担ってきたということは何
を意味するかというと、それを支持する層が多数派=下層~中層であると
いうことに他ならないというわけですよね。
だって「上層」なんてほんの少数派でしょうに、「原則」どおり彼らだけ
が保守政党支持だったらとっくに政権交代してましたよね。
もちろんこの前の民主党ブームにしたって突然大衆の思想が変化したわけ
じゃないでしょうね。自民党と本質的に変わらないと思ってるからこそ
入れた人が多いのであって、共産党などとは峻別してますよ。大衆は。
917 :名無しさんの冒険:2007/08/18(Sat) 19:27
>>916
>もちろんこの前の民主党ブームにしたって突然大衆の思想が変化したわけじゃない
>でしょうね。自民党と本質的に変わらないと思ってるからこそ入れた人が多い

でもいわゆる保守本流の復権なんか誰も望んでないような気がするな~。やっぱり
まだまだ改革(破壊)が足りないってことなんでないの?
民主党も釣り的に労働者や農業の保護政策を出してきただけで本質は破壊政党だし
ね。「民主党さん、俺たちを苦しめる既得権益(って誰なのかよくわからんが)を今
度こそ痛めつけてくれ」ってことなんでないの?

>共産党などとは峻別してますよ。大衆は。

共産党も議席は減りましたね。
918 :名無しさんの冒険:2007/08/19(Sun) 02:01
お金の問題ではなく、人生を考える上で。
最前線で奮闘されている課長補佐の皆様にぜひ。
-----
バフェット流から何を学ぶか
失敗に向き合ってこそ投資家は成長する
Ben Steverman(ビジネスウィーク、投資チャンネル記者)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20070709/129417/
919 :名無しさんの冒険:2007/08/19(Sun) 02:24
>>910
スタンスなんて単純な区分しか思いつかない馬鹿が、
こういうところでウヨウヨしているわけだなw
920 :名無しさんの冒険:2007/08/19(Sun) 05:15
「お灸を据えた方が良いよね」という雰囲気の中、参議院で過半数割れさせた
ことは、デフレを通じてあらゆる経路で国民にその負担が返ってくることに
なるだろう。本当に罪深いなぁ。↓中川幹事長の超正論。あまりに真っ当な
議論に読んでて涙が出そうになる:

成長戦略の大前提はデフレ脱却である。デフレのままでどうやって、
景気が実感できるのだろうか。デフレのままでどうやって、国民
みんなで所得が増えることを実感できるのだろうか。こういうと
参議院選挙に負けたことの八つ当たりを私がしていると
「利上げ」支持勢力は揶揄するのだが、名目所得が増えない環境で、
地方の人々も家計で景気が実感できる方法を提示してみたらいい。
できないだろう。私は経済学の常識を言っているだけだ。

日経の前田昌孝・編集委員が今日の日経の「マネー調整」で
「外国人投資家が過去4年、38兆円も日本株を買い越してきた
最大の理由は、デフレ脱却期待だ」と述べている。

昔、21世紀はデフレの時代、などといわれたこともあるが、
それはウソだ。世界の主要国で日本だけがデフレだ。私は、
政府は不良債権処理を含め、やるべきことはやってきたと
思っている。デフレ脱却ができないことに日銀に責任はないのか。
http://www.nakagawahidenao.jp/pc/modules/wordpress0/index.php?p=628
921 :名無しさんの冒険:2007/08/19(Sun) 11:00
「鬼手仏心を信条として」小渕恵三

 1998(平成10)年、巨額の不良債権にあえぐ
金融不況のただなかで、内閣総理大臣に就任した際の
所信表明演説から。
「厳しい手と愛に満ちた心で次の時代を築く決意」と述べた。
http://www.sankei.co.jp/culture/bunka/070818/bnk070818000.htm
922 :名無しさんの冒険:2007/08/19(Sun) 13:28
>>920

>政府は不良債権処理を含め、やるべきことはやってきた

ここ笑う所ですか?不良債権処理でリフレ。ププププ
923 :名無しさんの冒険:2007/08/19(Sun) 13:53
ネトウヨは架空の存在だけど、アカはいまだにリアルの存在だから
注意した方がいいよ。ネトウヨ批判のどれくらいがアジかわからん。

http://obiekt.seesaa.net/article/51906464.html
924 :名無しさんの冒険:2007/08/20(Mon) 02:30
>>923
中核ってまだいるのか・・・というか、あちこちのマイノリティーデモも
似たような構図になってるんだろうなぁ・・・。怖っ。
925 :名無しさんの冒険:2007/08/20(Mon) 06:54
役所や大企業でさえ、正しい英語で言いたいことを論理的に表現できている
とは限らないお寒い現実があるなんてことは知らぬが花でしょう。
少なくとも有力大学は教員も外国人に解放して1、2年次だけでも英語で
授業をすべきだと思うのですが:

やはり英語力
国連関係の仕事が長い人から、日本人が国連で活躍する上で
何が課題か話を伺った。答えは、 やはり英語力。少なくとも中堅までは、
英語でのプレゼン能力や文書作成能力がビシビシと求められる。
そこから上は、 更に別の能力も必要だが、英語は当然の前提だ。
日本人の場合、基本的な仕事の能力は高いが、 英語力で正当な評価を
受けないことが多い由。
発音や流暢さはともかく、ことばは大切だ。得意不得意、
向き不向きなど言っていられない。自分の考えを、口頭や文章で
的確に表現できないと、物事が始まらない。その先も、本当に
奥が深い。普段からの研鑽の必要性を、改めて痛感。

ttp://www.kiya.net/blog/20070820043142
926 :名無しさんの冒険:2007/08/20(Mon) 19:21
殺伐とした、荒れきった自己中社会の中で最前線の人がどんどん倒れて
いきます・・・

地方公務員に「心の病」急増、背景に職員の負担増
 社会経済生産性本部が全国の自治体を対象に実施したアンケート調査によると、最近3年間で半数近くの地方自治体で、うつ病などの「心の病」を抱える職員が増加傾向にあることが分かった。

 調査は4月、全国1874の自治体に実施され、727自治体が回答した。

 それによると、「この3年間で(職員の)心の病が増加した」と答えた自治体は47・7%に達した。職員数が1000人~2999人の自治体では64・7%、3000人以上では78・6%と、規模が大きい自治体ほど、その割合は大きくなっている。

 「心の病」による「1か月以上の休業者」がいる自治体は53・4%だった。年齢別では、「30歳代」が34・4%と最も多く、次いで「40歳代」が30・8%、「50歳代以上」が16・6%と続いている。

 一方、94・6%の自治体が、「1人当たりの仕事量がかなり増えている」と回答し、「住民の行政を見る目が厳しくなっている」との回答も97・6%に達した。また、48・8%が「職場での助け合いが減った」と回答するなど、「心の病」の背景に、職員の負担増を示唆する回答が多かった。
(2007年8月20日15時31分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20070820i204.htm
927 :名無しさんの冒険:2007/08/20(Mon) 21:48
>>926
これってただ公務員になる人が元来持っているある傾向と関係してるだけじゃないか?
と思うんですが。民間人に比べて精神疾患にかかりやすい、ストレスに弱いというだけ
ではないんでしょうか?
928 :名無しさんの冒険:2007/08/20(Mon) 21:54
め⊃く、そののおり da YO!
929 :名無しさんの冒険:2007/08/20(Mon) 22:59
>>920
「悪い奴にお灸を据えてやれ」なんつ~のは80年代から中曽根と土光がやってきた
わけで、90年代以降は与野党でその応酬の繰り返しになっているだけ。
行革も規制緩和も民営化も所詮は全て駆け引きと人気取りの道具。にも関わらずリフ
レで人気取りできないのは、平成の鬼平なんてのが出てくるように、引き締めた方が
日本では当座はウケがいいからねえw 結果的に景気が悪くなっても責任を取るのは
その時の政権が取らされるだけだし。なぜか日銀には文句言わへん。

>>927
そんなこともないでしょう。分権・行革で自治体はもう無茶苦茶。強いて言えば、民
間でも金融とか商社とかコンサルとかあの辺は高学歴者を入れて振るい落としている
から、そういう連中はこの類のアンケートに答える前にいなくなってくれます罠。
930 :名無しさんの冒険:2007/08/20(Mon) 23:06
>>924
まあ、よく事情を知らずに「フリーターデモは素晴らしい」とか言っている学者さん
たちは逃げ出す算段でもしているんじゃないですか? あるいは「それでも少数派の
権利は守られるべきなんだ」と開き直ってしまう人もいるけど。平和運動とかは本当
にひどいよ。ほぼ全ての運動がどっかの紐付き。
>>927みたいなニュースを聞いて分権派の先生たちも「無責任に分権や行革をマンセー
するのは止めよう」と反省してくれればいいけどねえ。しないだろうねえ。悪い
ことは全て新自由主義と自民党のせいだから、ねえw
931 :名無しさんの冒険:2007/08/21(Tue) 04:53
こんな凄い日本人がいるんですね。世界的なベンチャーキャピタリスト
jyouji HARA

「21世紀の国富論」 原 丈人(はらじょうじ)さん
http://www.yomiuri.co.jp/book/author/20070717bk0b.htm
932 :名無しさんの冒険:2007/08/21(Tue) 07:24
>>931

>「パソコンの時代は終わる」という大胆な予測から始まる。「起動までに時間がかかり、途中でフリーズするなどパソコン時代の現在は、人間が機械に振り回されている。これからは、昔のテレビのように起動から10分もあれば、マニュアルを見なくても、あらゆる機能を使いこなせ、コミュニケーションのコストと時間を低くする技術が必要」と力説する。

↑ここんところ気に入った。たしかにパソコンはある意味欠陥テクノロジーじゃないだろうか。
あんな不安定な機械もめずらしいだろ。大規模トラブルに見舞われたらそれこそ国家機能が麻痺
するのは必至。それに今じゃ家電や自動車など広範囲に使われてるが、あのしょっちゅうフリー
ズする装置が支配してると思うと一抹の不安がある。改善の余地は大きいと思う。
933 :名無しさんの冒険:2007/08/21(Tue) 08:49
確かにパソコンより便利なものが出来たらあっという間に取って代わると
思う。メールはスパムで機能不全寸前(特にアドレス晒してる人達)、
ウイルスだらけでソフト入れると通信速度ガタ落ち、いきなりフリーズ
と自動車や家電と比べて使い勝手悪すぎ。
934 :名無しさんの冒険:2007/08/21(Tue) 08:57
苺の皆さんがおっしゃるように、先の参院選を読み解く鍵は、「原子化
された個人(コミュニティから切り離された個人)」、「アノミー」、
不安を背景とする極端な自己中心主義というもののようです。
-----
自民党組織の弱体化
10年ほど前から組織の弱体化が始まっており、弱点が一気に表面化した。
弱体化には二つの原因がある。
①後援会組織の弱体化(1996年以降に導入された小選挙区制の限界)
本来自民党の代議士は、それぞれの地域の共同体(コミュニティー)が連携して
つくった個人後援会によって支えられてきた。小選挙区制の導入により、
この構造が変容。その上「市場原理主義」が導入されたことで保守層を
支えていた地域コミュニティがばらばらになりはじめた。コミュニティを
核としていた後援会組織も弱体化していった。
②業界団体の弱体化
自由競争による経済の活性化政策により業界団体が弱体化。
25年前と比べれば、今自民党が得られる組織票は5分の1。
③東西冷戦の崩壊
1989年ベルリンの壁崩壊に象徴される冷戦の終結によって、
自民党が売り物にしてきた反共産党、反社会主義という旗印が
売り物にならなくなった。

さらに3つの大きな問題に加え、「地方の怒り」。地方は、
小泉政権が進めた市場原理主義による負の遺産に怒っていた。
失ったものは物理的なものだけではなく、各人の欲望を限りなく
追及する風潮が蔓延したことにより、他者を思いやり、
自分の所属するコミュニティを大切にするという文化まで
失われる傾向にある。
http://www.fujisue.net/archives/2007/08/20079.html
935 :名無しさんの冒険:2007/08/21(Tue) 11:29
「小池 VS 守屋戦争・・・報道されない裏側」
936 :名無しさんの冒険:2007/08/21(Tue) 11:30
↓
http://www.eda-k.net/chokugen/316.html
937 :名無しさんの冒険:2007/08/22(Wed) 13:14
最近大変注目が集まっているベンチャーキャピタル界のリーダーによる
提言。前半部分は技術論だが、後半部分は要注目

コンピュータ中心の世界はまもなく終わる--米VCが描く未来
http://japan.cnet.com/interview/story/0,2000055954,20354687-2,00.htm
938 :名無しさんの冒険:2007/08/22(Wed) 13:52
>>937
それ、タイトルがミスリーディングだよね。
本人はパソコンの限界を言っているだけで、ハードとソフトが融合した
新しい機器自体はコンピュータの塊だし。単に、コンピュータを使って
いる事を意識させちゃったら負けだと言っているに過ぎない。
939 :名無しさんの冒険:2007/08/22(Wed) 14:56
9801のころが一番使いやすかった。
フリーズしなかった。
スクロールしない分エディターは早かった。
940 :名無しさんの冒険:2007/08/22(Wed) 15:51
絶対にフリーズしないパソコン作ったらノーベル賞ものか?
941 :名無しさんの冒険:2007/08/22(Wed) 19:41
今でもパソコンはフリーズはめったにしない。している奴は、PtoPのソフトを入れていたり音楽ダウンロードやラジオを聞いている香具師。通常のEメールや閲覧等では爆発はしない。
942 :名無しさんの冒険:2007/08/22(Wed) 20:37
>>941
きみきみ、嘘を言ってはいけないよ。
943 :名無しさんの冒険:2007/08/22(Wed) 23:05
フリーズはしないな。ハングアップは多いけど。
944 :名無しさんの冒険:2007/08/23(Thu) 00:09
あれですね、枝課長補佐(仮名)は大変な能吏ですけども、もし心の中に
あることを全部口に出したら、指定職近傍で早々に組織から放り出される
可能性がなくもないような(汗)
ジョークの通じる方通じない方、聡明な枝課長補佐は既にお気づきのように、
偉い人の逆鱗に触れて身を滅ぼした方が少なくない業界、枝さんは違いますが
自信家の場合舌禍事件で身を滅ぼすことも少なくない業界ですので、どうぞ
ジョークはオチも分かる形でwebにとどめて頂ければと思います、はい。
945 :名無しさんの冒険:2007/08/23(Thu) 00:27
944だと威嚇しているようで感じが悪いですね。訂正できないので許して
欲しいのですが、そういう趣旨では全く無いのでどうぞご容赦を。
枝補佐は大変に評価も良いと聞いていますし、私、応援団の一人ですので、
どうぞ誤解なきよう。
いやジョークでたまにムキッーってなる方が偉い人の中に(以下略
946 :名無しさんの冒険:2007/08/23(Thu) 16:48
結局最後は人間性ですよね。最近ほんとそう思います:

「つぼ八」をやっていたときも、自分にとって都合がいいスキルの
ある連中ほどさっさと辞めていきました。そういう人はなまじ仕事が
できるから、新しい理念なんか受け入れる気がないのです。おかげで
しばらくは店の現場がてんやわんやでしたが、数カ月したら最高の店
ができあがりました。いまのワタミの幹部というのは、そのとき
残ってくれたスタッフです。彼らは私と、理念を共有してくれたのです。

だから私は、ワタミから人が辞めることを恐れません。それどころか、
そもそも他人の幸せを自分の幸せと思わない人は、ワタミに入社しては
いけない、とさえ思っています。新卒学生向けのセミナーでも、
「こういう考え方をしていない人は、うちに入っちゃだめだよ」と
一生懸命説明しているんです。中途入社してきた社員にも、こう
念を押します。

「ワタミは『やらせていただく幸せ観』で経営しています。あなたがもし、
自分はその感覚に合わないと気がついたら、すぐに会社を去っても
かまいません」と。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20070703/128902/?P=2
947 :名無しさんの冒険:2007/08/23(Thu) 17:22
心配するな、マスコミではワタミと官邸のつながりについて
追いかけている人がいるから。
948 :名無しさんの冒険:2007/08/23(Thu) 17:46
株式会社と民主制ってこれしかないけどほんと難しいね。
http://www.sankei.co.jp/ronsetsu/seiron/070823/srn070823000.htm
949 :名無しさんの冒険:2007/08/23(Thu) 17:55
>>946
人材は使い捨てってことをこれだけはっきり言い切れる経営者は潔いな。
950 :名無しさんの冒険:2007/08/23(Thu) 18:47
>>949
でも、キャリアカウンセラーとか企業の人事って大半は良くも悪くもこのレベルなん
だよね(少なくともマスメディアに出てくるような人たちの場合)
学生とかに対しても禅問答しか言わないでしょ? 自分たちの都合のいいように精神
論や厳しいことを言ったり反対に「会社は一家、人類はみな兄弟」とか言ってみたり
する。学生に要求ばかりするけど所詮はないものねだりしているだけ。労務屋さん
とかもそのあたりがどうもな・・・。
対してそういう風潮に意義を唱えるアカデミズムの人も「ハイパーメリトクラシー
批判」とかそのレベルに留まっている。こっちはただの世間知らずなので嘲笑される。

企業(雇用側)の本音と建前っていちばん分かりにくい部分だから、これはもうどう
にもならんのですかねえ? 中高生には「少しでもいい大学・就職に不利でない学部
に行け」「どうせ入れない特殊な業界を志すのは止めろ」「就職本の言いなりでも
何でもいいからとりあえず人事を尽くして後は景気が良くなることだけ望め」とだけ
言うことにしているけど・・・。
951 :名無しさんの冒険:2007/08/23(Thu) 19:35
>>950
特殊な才能があるなら良いと思うのですが、実は普通の人間で「好きを貫いてる」
人間なんていないし、「輝いてる自分」を感じてる人なんてほとんどいない訳です。
これらの言説の罪深さは、そういう状態を理想に置かせてしまうことで、普通の
若い人を青い鳥症候群にしてしまうことや幻想との落差に自らの人生を大変
不幸なものと感じさせてしまうわけです。

普通の人は組織の中で嫌な上司と付き合いながら耐え忍びながら生きていく
という要素が必ずあります。個性神話やゆとり教育が破綻したのも同じで、
普通の人間にとって社会はそんなに甘くないし、能力も無いのに傲慢に
なったら社会に適応できなくなる人を生み出すという意味でその人に
とっても大変な不幸な訳です。下手な理想を掲げるよりも、実際社会で
要求される能力を求める言説の方が罪はないと思います。
952 :名無しさんの冒険:2007/08/23(Thu) 19:41
このワタミのオッサンの発言だって、結局人材はコモディティで、
高くなれば先物買いするし、安ければばんばん放出するってことだよな。
優秀な人材が残らないのは、オレ様の理念がわからないからだって。

そういう観点からの就職活動が重要だな。つらい世の中だ。
953 :名無しさんの冒険:2007/08/23(Thu) 19:51
でもあれですよ、企業見てると理念が共有されてる組織の方が業績が
良いのは否定できないですね。理念ベースで人材を求めるのは
超正攻法の戦略ですよ。それだけ人を選べる優良企業しか使えない手
ですが。
「うちは人間力を重視します。お客様の笑顔のためならいくらでも
頑張れる人を採ります。人の幸せこそが自分の幸せと言える人しか
要りません」って言って募集をかけると、性格が良くて頑張れる
人しか入ってこないですからね、それで人を採れるなら超正攻法の
人材戦略ですよ。そういう企業って、性格が良い人が集まるので
内部の雰囲気も普通の組織と比べてかなり良いですしね。
954 :名無しさんの冒険:2007/08/23(Thu) 19:55
>>951 >>953
つかねえ。企業の人事やキャリアカウンセラーもいい加減なもんで、「個性」とコモ
ディティとしての人材を新卒に同時に求めるんだよ。労務屋や小島貴子とかの精神論
も矛盾しまくりだろ? それに対する批判が世間知らずな学者の「ハイパーメリトク
ラシー批判」や「やりがいの搾取」論程度しかないというのが悲喜劇だと思うの。

>>952
そこでコモディティとしての自分を高めるには、>>950に書いたような三箇条(1)
「大学・学部は少しでも就職に有利に」(2)「どうせ入れない志望は捨てろ」
(3)「マニュアル言いなりでいいから就職の作法にとりあえず身を委ねてみろ」
ぐらいしか中高生に言えることはないねえ。(1)の時点で既に間違う人も多いから
学部生ではもう遅いのかもしれん。
いずれにせよキャリア教育ってホントにうさんくさいよねw (3)の部分にしか
役に立たんもん。
955 :名無しさんの冒険:2007/08/23(Thu) 20:02
キャリア教育なんて大そうなもの要らないですよ。社会人としてやっていく
のに必要な能力は、
(1)基礎的な知的能力
(2)世の中は自分の思い通りにいかないという諦めと、それで絶望
するのではなく、その中でいかに楽しむかという大人な態度
(3)目上を立てる愛嬌力
(4)コミュニケーション能力
(5)ストレス耐性

会社をすぐ辞めてしまう人はこの能力の何かあるいは全部が欠けている
というのはもはや定説です。悲惨なことに日本の学校教育では
これらの姿勢・能力が自然な生活の中で育みきれてないために悲劇が
起きるのですが。
956 :名無しさんの冒険:2007/08/23(Thu) 20:03
ところで、ホワイトカラーエグゼンプションについて考えてみた。
あれは、アメリカ流の「お前さんの仕事はこれとこれ」と明示でき、「それは私の
仕事じゃありません」と断れる企業でないと成立しないのではないかな。
そこの契約ができているから、その人のペースで仕事をする事を許せるわけ。
今の日本的経営だと「気がついた奴がやる」スタイルだから、大方の人が心配する
サビ残問題より、「ついでにやってあげよう」仕事を誰もやらなくなる問題の方が
大きく出てきそうな気がする。

また、契約でこの給与でこの仕事というのがバランスしていたら仕事を継続するし
納得がいかなければ辞めるというのが徹底している社会では、仕事内容と給与の
バランスがそれなりにとれるんだろうけど、日本みたいに辞めると損な世の中の
場合ってどうなるんだろうな。やっぱり、労働力ダンピングが起きてしまうのかな。
のか。
957 :名無しさんの冒険:2007/08/23(Thu) 20:06
>>946
こういう事を言う人には、どんな立場であれ教育にはかかわって欲しくないなぁ。

つかさ、成長企業の経営者って多かれ少なかれ、普通じゃない感覚の持ち主だから、
政府の審議会みたいなのには入れちゃ駄目だと思う。ああいうのは、地元の名士
みたいな、地元の評判が大事な人がやるから、擬似的に代理討論になるわけで。
958 :名無しさんの冒険:2007/08/23(Thu) 20:09
>>955
(1)(5)は学歴で見るだろw (2)は面接でそういう本音を出すとかえって駄
目なんだよ。相手が求めているような建前(実際に入社してそんなことを本当にやら
せてもらえるのかはとりあえず別)をその場でひねり出さねばならない→これが(3)
(4)ということになる。
要するに向こうの気分を害しない程度におべっかを使える奴が強い(これが良いか
悪いかは別だ)

>会社をすぐ辞めてしまう人はこの能力の何かあるいは全部が欠けている

会社の本音って実はそう単純でもない。離職率の高さを嘆きつつ本音ではついてこれ
ない奴は止めて欲しいって会社は沢山あるよ(それこそワタミとかw)
959 :名無しさんの冒険:2007/08/23(Thu) 20:14
>>957
ワタミ程度の人生論を語るうさんくさい奴なら企業や大学には珍しくもない。それに
対する批判・反批判のバカバカしさについては>>954を参照。
矛盾するようだがとりあえず就職するためにその類のうさんくさい建前に身を委
ねることも必要ではあるけどな。
960 :名無しさんの冒険:2007/08/23(Thu) 20:18
>>958
いやいやそんなことないよ。今大体新卒の学生って入社3年で採用コストも
含め2000万弱かかってるんだけど(一部上場企業の場合)、あまりに
ボコボコ辞めるんで上場企業の中で新卒辞めて、忍耐力がそれなりに
身についてる第二新卒一本で行こうかって検討してる企業がマジに
存在する。
10%台の離職率は確かにむしろ好ましい側面があるが、平均離職率
大卒35%は企業にとってマイナス以外の何物でもない。
961 :名無しさんの冒険:2007/08/23(Thu) 20:21
960だが、ちなみにこの前知り合いの人事から聞いた話だと、とある
大企業で「街頭でティッシュ配ってきて」って言ったらその日の途中から
いなくなり翌日から出社拒否になってそのまま辞めた人がいたそうだ。
「好きなことだけやってればいいからね」っていう環境で王子様・お姫様
として育ってきてることをよくよく配慮しないと、ティッシュ配らせようと
しただけで数百万が飛びかねないところまで、今の若者は奔放に育って
きてる(人事の深刻な問題意識)
962 :名無しさんの冒険:2007/08/23(Thu) 20:35
>>960-961
そうかな~? 例えば金融・商社とかだと本音の部分では「3年以内に70%残れば
上出来」ぐらいにしか考えていないように見えるけどな?
そもそも>>961みたいな奴はさっさと辞めてもらった方が企業にとっても都合がいい
だろ? 数百万は高くついたが授業料だ。

仮にアンタの言う通りだとして、それは今の新採の一連の儀式(主にES・面接での
適性の見抜き方)が完全に間違ってるってことだと思うぞ? 学生の劣化のせいだと
は思わないけどな? 万が一、ゆとり教育のせいだとして、それを言い出したのは
むしろ80年代の政財界の保守本流の連中だろうがw 臨教審をもう忘れたのか?
963 :名無しさんの冒険:2007/08/23(Thu) 20:46
ゆとり教育が保守本流の主張なんてのは「日本とソ連は同盟してた」並の
事実誤認です。保守は一貫して学力・人間力(当時はその言葉はない)
重視ですよ。ウィキペディアから。
<ゆとり教育(-きょういく)とは、学習者が詰め込みによる焦燥感
を感じないよう、学習者の多様な能力を伸張させることを目指す教育理念
のこと。提唱者は、日教組である。>
ね?
今の学生の10年前の学生との変容ぶりは本当に筆舌に尽くし難いですよ。
新卒100人の中で、丁寧にやって良い事といけない事を説明しないで
何かをやらせると、その中で明らかに社会的におかしなことをやる
人は10年前なら10人程度だったのが、今は大体30人ぐらい明らかに
おかしなことをする人が出てくる。知識面よりも社会性・基本的な
マナー、社会規範の面での劣化が相当著しく、あらゆる事をゼロから
説明しないとおかしな事が置きかねないので企業は今相当深刻な
事態に直面してます。「こうあるべき」ということを教えなくなった
小学校から大学までのツケの全てを企業が支払わされてる訳ですが。
964 :名無しさんの冒険:2007/08/23(Thu) 20:52
>>963
だからそういう人材を自分たち選んで・教育で作ればいいじゃない。
10年前と比べて単に売り手市場になったからだというのもあるだろうし。

大学で、今の学生は昔と違って…という老教授達がいっぱいいるけど、
そう思うなら昔っぽい学生をとるような入試を作ればいいんでね。
な~んもしないんだけど、彼らは。俺は旧帝の教官だけどね。あんたもいっしょ。
965 :名無しさんの冒険:2007/08/23(Thu) 20:54
>>963
議論白熱の中横入りしますが。
10年前と言わず40年ぐらい前の学生なんかサヨク思想が今より強かった
からもっとひどい連中が一杯いたんじゃないかと思うんですが違うんですか?
日教組の影響も今とは比較にならなかったと思うし。
教育の影響だとしたらそういう話にならないんですかね。
966 :名無しさんの冒険:2007/08/23(Thu) 20:55
>>963
それはwikipedia「ゆとり教育」の冒頭部だろ。その箇所は大嘘だ。臨教審を知らない
のか?
後段については、中小零細ならともかく少なくとも大企業ならもっとマシな人材を採
る余裕はあるはずだ。仮に本当にそういう事態があるとして、それは既に企業の人事
の採用方針が間違っているということだと思うぞ?
万事に要領がいい「だけ」の高学歴のおべっか使いばかり採っているから実際に入れ
てみるとそういう奴しか残らないんじゃないの?(おお、ハイパーメリトクラシー
批判www)
967 :名無しさんの冒険:2007/08/23(Thu) 21:13
965ですが。
なんかそういう議論10年前も20年前も30年前も・・・・ずっと昔から繰返されて
るように思うんです。私も昭和30年代生まれですが若い頃新人類とか散々罵倒さ
れましたし。>>963の話なんか当時でもそのまま通用してたかもしれない可能性に
ついては否定できないと思うんですがね。
968 :名無しさんの冒険:2007/08/23(Thu) 21:23
967続き
つまりわが国では昔から人材教育は企業が抱え込んでた面が強く、学校に文句を
言ってもはじまらないんじゃないかと。昔より今がひどいと思いたい気持ちは
わかりますが、本当にそうなのか?少年犯罪は昔より増えてるのか?いろいろ
考えるとどうも疑問が多いんですよね。
969 :名無しさんの冒険:2007/08/23(Thu) 21:29
1990年代後半~2002年までは少年犯罪は明確に増加していますね。
ちなみにゆとり教育の本格実施は1996年、学級崩壊をはじめとして
深刻な問題が認識されるようになったのが1999年です。
現職の教員に言わせても90年代後半に何かが日本社会でプツンと
切れてしまったことは否定できないでしょう。
970 :名無しさんの冒険:2007/08/23(Thu) 21:33
少年人口(10~19歳)10万人当りの未成年検挙人数比率
      殺人 強姦 強盗 窃盗 放火

1980 昭55年 0.28 5.71 4.57 1003.04 2.77

1990 平2年 0.38 1.88 3.20 705.75 0.98

2000 平12年 0.74 2.20 11.82 657.27 1.49

2004 平16年 0.48 1.26 10.15 704.69 2.20
-----
1990年~2000年の少年犯罪の増加は否定しようがないです。
971 :名無しさんの冒険:2007/08/23(Thu) 21:39
戦後通じたデータはどうなんですか?
たしか昭和30年代ごろの少年犯罪ははるかに高水準だったとか。
あと、若者がいつの時代も批判の矢面に立たされてたという共通の現象は
無視するわけにいかないと思いますが。
972 :名無しさんの冒険:2007/08/23(Thu) 21:47
犯罪学の教科書には必ず書いてありますが、経済水準の明らかに異なる二時点を
比べることには実はあまり意味がありません。経済成長と犯罪は明らかに
負の相関があります。従って日本でも経済成長が明確に行き詰るバブル崩壊
までは基本的に全ての年代で犯罪は減少基調です。
1960年の日本と2007年の日本を比べれば、今の方が遥かに安全な国である
ことは否定できません。ただし、物価上昇を考えても、大卒銀行員の
初任給が5万円を切っていた時代と初任給が20万円を超えている今を
比べて、「昔の方が倫理観があったという言説は誤りである」とするのは
あまりに乱暴です。
あと、犯罪の増加は若者だけではないです。高齢者の犯罪が元々の
人口が多いだけに今後はかなりクローズアップされてくるでしょう。
いずれにせよ確実に言えるのは、若者だけでなく、年代を問わず1990年代
後半から世紀転換期にかけて社会規範の点で日本社会は大きな断絶を
経験していることは間違いないということです。
973 :名無しさんの冒険:2007/08/23(Thu) 22:03
>>970
このサイトからコピペしてきただろ。肝心の部分カットするなよ
http://kangaeru.s59.xrea.com/

殺人 強姦 強盗 窃盗 放火
1936 昭11年 1.05 1.35 2.13 202.30 1.82
1940 昭15年 0.93 1.46 3.01 228.23 1.67
1950 昭25年 2.14 8.91 16.78 645.87 2.72
1960 昭35年 2.15 21.68 13.59 544.88 2.98
1970 昭45年 1.17 13.07 6.45 628.53 2.77

どう見ても「三丁目の夕日」の時代の少年達の方が凶悪だわな。

>>963
Wikipediaの曽野綾子の項目には

> 中学教科書から「二次方程式の解の公式」を、
> 作家である自分が「二次方程式を解かなくても生きてこられた。」
>「二次方程式などは社会へ出て何の役にも立たないので、このようなものは追放すべきだ」
>という理由で、教科書からの削除を主張し、
>現行中学課程で「二次方程式の解の公式」は必修の事項ではなくなった。

曽野綾子はどうみても保守だろ?
974 :名無しさんの冒険:2007/08/23(Thu) 22:07
興味深い
昔は日本人は折り目正しかったっていうのは本当なんだな。
オレの田舎じゃ出かける時に鍵かける人さえいなかったそうだが。
今より遥かに貧しい時代に、ほとんどの項目で今と変わらんか
今より遥かに少ない。

1936 昭11年 1.05 1.35 2.13 202.30 1.82
2004 平16年 0.48 1.26 10.15 704.69 2.20
975 :名無しさんの冒険:2007/08/23(Thu) 22:08
>>969
90年代後半からの犯罪増加は、教育問題ではなく失業増加が原因だろ?

もちろん「曽野綾子バーカ」なのは間違いないがね。
手前がバカだからってバカを再生産させようとするといういうのは、
いったいどういうミームのしわざなんだろうか?
976 :名無しさんの冒険:2007/08/23(Thu) 22:53
世の中凄い人がいるものです。有能な人は実績とネットワーキング能力で
次々と世界へ羽ばたいていく。
http://totodaisuke.weblogs.jp/20070823221434
977 :名無しさんの冒険:2007/08/23(Thu) 23:52
>>967-968
繰り返すが、少なくとも新採にカネと手間暇を割く余裕がある大企業に限れ
ば、>>963は単にその会社の人事が無能だと言うに過ぎないのでは?
離職率の高さを本当に問題視しているなら(ただ個人的には建前とは裏腹に厳しい
要求で振るい落として歩留まり70%程度が本音の会社が多いという気がす
るけど)、選考段階で見抜けていない会社の方が悪いよ。ワタミなんか「ウチは
振るい落とすよ」と言っているのだからある意味では正直な方w 中小零細の場合も、

(1)新採に資金や人手を割く余裕がなく、またマシそうな奴は大手に取られて
   しまうのですぐに辞める程度の人材しか連れてこれない。
(2)長く勤めて欲しい人材にも「こら駄目だ」と見切りをつけられるような
   職場環境や待遇しか提供できない。
(3)長く勤められると人件費が高止まって迷惑なので本音では途中でいなくなって欲しいと思っている。

この(1)~(3)のケースを「最近の若いもんは堪え性がない」と言い換えている場
合が大半だと思いますよ。昔も今も好況でも不況でも中小零細は慢性的人材難。
また職人や徒弟に近い世界だと、「薄給の見習いで入れて見込みのある奴だけ残す」
という丁稚的な独特の慣習もあるしね。積極的にリクルートせずに来る奴だけ受け入れて
去る者は追わず、とかそういう業界もあるし。
このあたりは雇用側の建前を一方的に言い立てる人にも反対に労働市場批判と
かするセンセイにも双方に違和感があるところなんだよねえ。
978 :名無しさんの冒険:2007/08/24(Fri) 00:08
>>977 付記
>その会社の人事が無能

「無能」というよりは、やはりこれも人事の限界を示しているような気がする。いく
ら大企業に余裕があるからといっても新採に無限の時間と予算を使うわけにもいかな
いだろう。
この問題は若者論や企業社会論に落とし込むよりも、離職率が低い業界や会社を探して「なぜ低いのか?」を研究した方が絶対にいいと思う。
恐らくは「採用時に恐ろしく大量の志望者から絞り込んでおり数人~数十人しか採ら
ない」(例:有名出版社やキー局)「激務だが高給」「途中までは薄給だが徐々に大
きな仕事ができるようになる」(例:国Ⅰ)「ファミリー的に居心地がいい」
「(都会に比べれば決して良くはないが)その地方の中では安定しており年金も悪く
ない」(例:地上)とか様々な類型があると思う。反対にコンサルだのは高給でも歩
留まりは悪いだろうし、雇用側もそれは承知の上だろう。
979 :名無しさんの冒険:2007/08/24(Fri) 02:39
超正論なんですが、この議員が民主党にいることもまた「複雑怪奇」なのです。
http://www.maehara21.com/chokkyu/36.html
980 :名無しさんの冒険:2007/08/24(Fri) 03:10
本当は小沢さんも前原さん的なことは考えてると思うんだけどね
できるだけ駄々をこねて見せるのが得だと考えているのかね
981 :名無しさんの冒険:2007/08/24(Fri) 07:46
>>973
このあたりはさんざんガイシュツみたいだが。
戦後から高度成長期にかけての犯罪の多さは目を見張るものがある。
ただ当時は一般に将来に希望が持て「頑張れば報われる」と信じられて
いた時代とされているわけだがw、それにしてもどういうことだろう。
モラールという点では今よりはるかに低かったということか。
「みのもんた」なんかが大げさに昔は良かった式の宣伝垂れ流すのは害悪だな。
982 :名無しさんの冒険:2007/08/24(Fri) 10:22
自殺率は平和時に高くなる
983 :名無しさんの冒険:2007/08/24(Fri) 10:51
>>967
なんつーかな。コンサルタントのおっさんは常に需要を掘り起こしている
んだよ。「今の若い者は問題ありじゃないですか?」って問いかけてね。
採用側だって10年経てば人は入れ替わってるので、昔の事はわからない。
それで「そうそう。今の若いもんは・・・」と言っていれば予定調和が成立。

優秀なコンサルというのは、そこで「ゆとり教育が原因」などと、適切に
「皆が納得しやすく、かつ顧客側ではどうにもならない理由」をでっちあげ
て、猿としての仕事の重要性を認識してもらう事ができるって寸法。
984 :名無しさんの冒険:2007/08/24(Fri) 10:54
俺は昭和40年代だけど、俺の頃も採用側は歩留まり70%と考えている節があったよ。

今は人員削減がシビアだから、将来性の無い余剰人員は置いておきたくないので、
採用人数を絞っている。そこで、採用してみたけど「外れ」だった奴が出てくると
ダメージが大きくなるわけ。

要するに歩留まりを上げようとしても上がらないから「今時の若いものは」と愚痴
を言いたくなるだけじゃないかと。
985 :名無しさんの冒険:2007/08/24(Fri) 11:47
補佐カワイイ
986 :名無しさんの冒険:2007/08/24(Fri) 13:17
>>978
しかし離職率が低いということは「仕事が楽」とマイナス評価され、逆に
バンバン辞めていくような職場の方を賞賛する風潮はあるわな。だったらそれで
いいじゃないかと言いたくもなるよ。なのにすぐに辞めるのはけしからんとか
何支離滅裂なこと言ってるんだと小一時間。
987 :名無しさんの冒険:2007/08/24(Fri) 18:07
学生なんて採用してみないとわからんよ。
完全情報なんてありえねーよ。
最初から歩留まりは見込まないとね。

適度に辞めてもらわないと、社員の年齢ピラミッドがぐちゃぐちゃになる。

問題は、残って欲しい人材が辞めずに、要らない人材が辞めるようにする
方法が本当にあるのかどうかって事だ。給与で格差をつけすぎると、欲しい
人材が給与あたりで見たら普通の人材になって、要らない人材もこの給与
なら仕方が無いかという人材になってしまうからな。
988 :名無しさんの冒険:2007/08/24(Fri) 18:47
>>984 >>986-987
企業(雇用側)の本音ってややこしいですからねえ。>>977-978 たまに労働
系の先生が新採慣行と企業社会を批判してみせるけど、企業側の本音と建前の微妙な
ニュアンスをよく知らないから的外れなものにしかならない。
逆に言えば労務屋系統やキャリア屋系統の人の説教も何だかなあと思います。

>残って欲しい人材が辞めずに、要らない人材が辞めるようにする方法が本当にあるのか

「ない」と思うなあ。本当に必要な人でも妙に正義感が強いとか無駄な癖があっ
たりするし、そういう人はやはり組織の中ではいてもらっては困るのが本音でしょう?
(それ以前に空気が読めない奴は面接で弾いてるかもしれんけどw)
後者でも要領が良ければ残れるし。まあそういう要領の良さも込みで「仕事ができる」
と判断されるなら、それはそれで一貫性はあるだろうし。
労働者の方の甘さもあるけど、やっぱ企業人もないものねだりしているだけでしょう。
989 :名無しさんの冒険:2007/08/24(Fri) 19:19
まあ、だからこその稀少な資源なんだけどね。
990 :名無しさんの冒険:2007/08/24(Fri) 21:10
ある意味演説力というかスピーチ力って大きいですよね。
http://yamamotot.iza.ne.jp/blog/entry/249663/
991 :名無しさんの冒険:2007/08/24(Fri) 21:24
ほんとに世の中立派な人もいるもんですね。
全ての人間が利他的だなんて仮定も絶対成り立ちませんが、全ての人間が
ちっぽけな俗物だという仮定も「現実主義」的に見えて、実は正確に
世の中を捉えていないことを思い知らされます。
-----
驚くべき犠牲の精神 韓国人女性、解放の機会譲る

アフガニスタン旧政権タリバンによる韓国人拉致・殺害事件で、
当初解放対象にされた韓国人女性イ・ジヨンさん(36)が、
自分は残るので別の人を自由にしてほしいと求めたため、
一緒に監禁されていた金志羅さん(32)ら2人が13日に
解放されたことが24日までに分かった。

中東のテレビ局アルジャジーラが23日に放映したインタビューで、
金さんらが明らかにした。同テレビも「驚くべき犠牲の精神」と評した。

金さんによると、イさんは「私はアフガンの経験が長いので
ほかの人質と残る」と、ほかの人を代わりにするよう求めた。
http://www.sankei.co.jp/kokusai/korea/070824/kra070824000.htm
992 :名無しさんの冒険:2007/08/24(Fri) 22:32
保護者の執拗な苦情に対策 長崎県教委が支援組織設置

http://www.sankei.co.jp/kyouiku/gakko/070824/gkk070824001.htm
993 :名無しさんの冒険:2007/08/24(Fri) 23:20
http://www.hmacky.net/archives/2007/08/24/223628.html
ほんとえらいです。苦しさをばねに教育改革を実現してください。
994 :名無しさんの冒険:2007/08/25(Sat) 15:08
どういう訳か補佐の書く文章に凄い頭の良さを感じます。凄い好きな
タイプの文章です。マジになった時の補佐はまるでスーパーサイヤ人の
ようです。カッコイイってネットの絵みたいなので書きたいんですが
おじさんなんで書き方知りませんです、ごめんなさい。
995 :名無しさんの冒険:2007/08/25(Sat) 18:37
>>994
アッー!
996 :名無しさんの冒険:2007/08/26(Sun) 20:31
次スキャンダルを暴けば政権の息の根を止められると考えている人が
沢山いる中である意味総理はかわいそうですね。誰が総理でもこれだけ
狙われまくっている中での人選では聖人君子が10数名いない限り
ボロ出しは必至ではないでしょうか。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070826ia01.htm
997 :名無しさんの冒険:2007/08/26(Sun) 22:38
一太さんはテレビで何か言ったんですか?全部見たい・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/20070826/20070826-00000021-fnn-pol.html
998 :名無しさんの冒険:2007/08/27(Mon) 13:52
>>997
こいつはテレビに出てない日がいないな。
本業はどうなってんのか

放送族にとってはテレビ出演が本業と言われればそれまでだが
999 :名無しさんの冒険:2007/08/27(Mon) 14:32
一太か。あいつはどうもいけすかねえな。
1000 :名無しさんの冒険:2007/08/27(Mon) 17:05
目が細い奴はみんな信用できん。
1001 :名無しさんの冒険:2007/08/27(Mon) 19:12
新すれ
http://www.ichigobbs.net/economy/index.html?18191227#1
1002 :名無しさんの冒険:2007/09/23(Sun) 21:17
犯罪者のホームページ
http://www.lastsong2007.com/regist4.php
1003 :お知らせさん:2007/09/23(Sun) 21:17
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