トンデモ経済学家元追求委員会vol.8
economy/1183 / 1000 レス / 2006/12/25〜2007/05/07
- 1 :名無しさんの冒険:2006/12/25(Mon) 02:08
- 足かけ8ヶ月ほど(*)弐編・2chの経済板で雲霞のような数の「トンデモ経済分析」に遭遇し、そのたびに個別撃破してきましたが、いつまで経ってもきりがない。薬の売人を挙げても元締めに手を出せない麻薬取締官の気持ちが良くわかります。そこで考えついたのは、この厨房エコノミストの背後には「家元」がいるに違いないということ。だって、変だとおもいませんか?
多くの連中が経済学のイロハも知らないのは直ぐにわかるけど、そのくせ貨幣数量方程式MV=PQとか、長期金利についてのフィッシャー効果なんか知ってる。明らかに、体系的に勉強してないが、誰か知ってる奴が吹き込んでるとしか思えないんです。そこで、各種メディアでの発言などをウォッチしながら、トンデモ経済学家元を追究しましょう。
陰謀論やドル暴落のような妄想を打倒しましょう。
(*) 2001年4月当時。すでに二世紀に渡るプロジェクトとなっている・・・
前スレ
vol.1 http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/0239/L30
vol.2 http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/0599/L30
vol.3 http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/0708/L30
vol.4 http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/0836/L30
vol.5 http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/0885/L30
vol.6 http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1005/L30
vol.7 http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1152/L30 - 2 :名無しさんの冒険:2006/12/25(Mon) 02:14
- インテリジェンス 武器なき戦争
/ ̄ ̄\
/ ヽ_ .\
( ●)( ●) | ____
(__人__) | / \
l` ⌒´ | / ─ ─ \
. { |/ (●) ( ●) \
{ / | (__人__) |
,-、 ヽ ノ、\ ` ⌒´ ,/_
/ ノ/ ̄/ ` ー ─ '/>< ` ー─ ' ┌、 ヽ ヽ,
/ L_  ̄ / _l__( { r-、 .ト
_,,二) / 〔― ‐} Ll | l) )
>_,フ / }二 コ\ Li‐'
__,,,i‐ノ l └―イ ヽ |
l i ヽl
手嶋龍一 佐藤優
2ゲッツ - 3 :名無しさんの冒険:2006/12/25(Mon) 02:48
- 3ダー杉山
- 4 :名無しさんの冒険:2006/12/30(Sat) 01:38
- 最近、トンデモネタなんか無いの?
- 5 :名無しさんの冒険:2006/12/30(Sat) 03:55
- 誰か、と学会のようにトンデモ本ウォッチャーになって、紹介してほしい。
- 6 :名無しさんの冒険:2006/12/30(Sat) 16:20
- そもそも、経済学自体がトンデモ科学。
- 7 :名無しさんの冒険:2006/12/30(Sat) 16:41
- これはどう?
反経済学への期待と要請 塩沢由典
http://ramsey.econ.osaka-cu.ac.jp/~Shiozawa/saisin/honbun2.htm - 8 :名無しさんの冒険:2006/12/30(Sat) 17:11
- >>07
1999年の論文なのでちと古いかと。
リフレ派vs塩沢氏の論戦は黒木掲示板のこのへんに残っている。
http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/keijiban/b0047.html
http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/keijiban/b0048.html
http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/keijiban/b0049.html
http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/keijiban/b0050.html - 9 :名無しさんの冒険:2006/12/31(Sun) 00:28
- やはり最新のトンデモはスティグリッツのドル暴落論ではないかと思われる。
- 10 :名無しさんの冒険:2006/12/31(Sun) 18:37
- クルーグマンもドル暴落論を唱えてますよね。
どのくらい信憑性があるんでしょうか。 - 11 :名無しさんの冒険:2006/12/31(Sun) 20:01
- 世界の皆さんがどれだけドルを今後買い続けて
くれるかで決まるでしょう
いつまで続く? - 12 :名無しさんの冒険:2007/01/01(Mon) 05:39
- ということはクルーグマンもトンデモか。
- 13 :名無しさんの冒険:2007/01/01(Mon) 14:53
- 「ドルが暴落する」と(何の根拠も無く)断言するのと、
「ドルが暴落する可能性がある」と(経済学的な考察とともに)言うのとは違うと思うで。 - 14 :名無しさんの冒険:2007/01/01(Mon) 16:35
- ノーベル賞を取れない奴が、スティグリッツやノーベル賞候補のクルーグマンの批判をできるのか?その能力があるのか?実績を残してから大きなことを言ってもらいたいものだ。
- 15 :名無しさんの冒険:2007/01/01(Mon) 19:35
- ていうか、十分ドル暴落してるだろ・・・、戻る見込みも無いし・・・
- 16 :名無しさんの冒険:2007/01/01(Mon) 22:15
- >>14
い、いや、それは…(笑)
ノーベル賞級の学者さんでも間違えることはあるわけで…w
むしろ、ノーベル賞級の学者さんを神様みたいに崇め奉って、
そのお言葉をありがたがりすぎるのは日本人の悪いところではないかとw
>>15
それはここ数ヶ月の話ですか?
それとも、ここ30年くらいの話でしょうか?
後者なら、その理由は購買力平価で説明つきますよね。 - 17 :名無しさんの冒険:2007/01/01(Mon) 22:44
- ここ数ヶ月でも購買力平価で説明つくだろ・・・
説明つかないのは、デフレで壊死している日本。(w - 18 :名無しさんの冒険:2007/01/02(Tue) 00:28
- というか、NHKの番組に、偽博士の榊原と江川、そして伊藤洋一がでてくる
あたりが、日本の経済学者が完全に無視されている悲しさがある。 - 19 :名無しさんの冒険:2007/01/02(Tue) 01:53
- 2007年のアジアはこうなる?? フィナンシャル・タイムズ(2)
12月: @東京。日本の消費者物価が前年比0.04%高に上昇。日銀は、これで日本経済
は駆け足のハイパーインフレに陥ってしまったと警告し、金利を10%に引き上げる。
http://news.goo.ne.jp/article/ft/world/ft-20061231-02.html - 20 :名無しさんの冒険:2007/01/02(Tue) 10:23
- >>19
その記事ジョーク記事だけど、なぜかその部分だけジョークに見えないのはどうしてなんだろうorz - 21 :名無しさんの冒険:2007/01/02(Tue) 16:35
- >>14
アホみたいな権威主義者だな。
速攻で洗脳されるタイプ。 - 22 :名無しさんの冒険:2007/01/02(Tue) 17:03
- 池田ブログ
政府にとってもっとも重要な指標は短期的なGDPではなく、資本効率を高めて将来にわたる総消費の価値を最大化することである。そのために必要なのはマクロ政策ではなく、老朽化した金融仲介機関を解体・再編し、資本市場によって資金(および人的資源)を収益率の高い部門に移動させることだ。しかし90年代末以降の異常な金融政策によって、実質的に破綻した銀行が延命されてしまった。資本市場を競争的にする対内直接投資も、三角合併のようなありふれたしくみさえ経団連が反対してつぶしてしまった。
こいつはウマとシカだ - 23 :名無しさんの冒険:2007/01/03(Wed) 15:38
- コメント欄ではリフレ派批判してるな。「読んではいけない」ナツカシスw
- 24 :名無しさんの冒険:2007/01/03(Wed) 22:05
- 池田が「現在の法律では、預金者はすべて保護されるので、これは救済ではありません」
「先月のコアCPIも-0.11%です。「リフレ派」が主張していたのは、2%程度のインフレ目標を掲げないと経済は回復しないということだったのだから、現在の成長率回復はその命題を否定するものです。」
と書いてたので、
「ペイオフ解禁されてるからもう全額保護じゃないでしょ」
「量的緩和&為替介入で中途半端なリフレしたから中途半端に回復しただけ。2%のインタゲでもっと回復するなら命題は否定されない」
ってコメントしたら掲載されなかった。
リフレ批判するにしてももうちょっと考えて書けよな。 - 25 :名無しさんの冒険:2007/01/04(Thu) 09:49
- その程度で掲載されないことあるのか? 「池田バーか」とか書かないでか?
- 26 :名無しさんの冒険:2007/01/04(Thu) 10:44
- 教条的リフレ虫は身分をわきまえろ、とのこと。
- 27 :名無しさんの冒険:2007/01/04(Thu) 13:58
- >>25
> こういう幼稚なリフレ教条主義を繰り返す人物(ハンドルネームは変えている)もお断りです。今後は載せません。
だそうだ。 - 28 :名無しさんの冒険:2007/01/04(Thu) 14:31
- 自分では幼稚な批判を繰り返すくせに、その幼稚さを指摘されると途端にキレて削除かよ。
下劣な人格批判を自分のサイトに堂々とのぜて、それがグーグル検索で一位になるとかいって
自慢していたやつが、自説批判は速攻削除というのは、この種の人間にありがちな対応だな。 - 29 :名無しさんの冒険:2007/01/04(Thu) 19:09
- それが池田なのだ
- 30 :名無しさんの冒険:2007/01/04(Thu) 20:12
- 池田って?池田大作のこと?
- 31 :名無しさんの冒険:2007/01/04(Thu) 21:14
- 田中秀臣のブログ見て思ったんだが、とても一流経済学者とは思えないんだが。
- 32 :名無しさんの冒険:2007/01/04(Thu) 21:23
- >>25
罵詈雑言なんか一切書いてないよ。
前にも「日本は行政の力が強くて著作権保護とか規制がきついから長期停滞が起こった」とか言ってたから、「それだとバブルまで成長率たかくて崩壊後に規制緩和しまくったのに停滞が起こったという現実と矛盾してます。長期停滞は禁輸政策の失敗が主因でしょう」みたいに指摘したら掲載されなかった。 - 33 :名無しさんの冒険:2007/01/04(Thu) 22:33
- だから韓流だと何度w
- 34 :名無しさんの冒険:2007/01/04(Thu) 23:54
- >>32
ブログは自分の庭だから、そういうものだろう
罵詈雑言なしで載せないのは、自分に不利だと思っている証拠
と思っていればよろしい - 35 :名無しさんの冒険:2007/01/05(Fri) 00:05
- >>20
bewaad氏曰く、
>12月、というのが最大のジョークで、現実はそんなにゆっくりはしていないというような気が(泣)。
うわーん (;つД`) - 36 :名無しさんの冒険:2007/01/05(Fri) 00:59
- http://blog.mag2.com/m/log/0000048497/108098386.html
この吉田繁治という人の言ってる事は本当なんですか? - 37 :名無しさんの冒険:2007/01/05(Fri) 01:37
- >>36
> ●日本の利上げで金利差の縮小が起これば、日本が90年代に経験し
> たバブル崩壊と同じ事態(デフレ経済)が、米国に起こります。
この部分?
日銀が利上げしたら日本経済が崩壊する可能性はあるけど、
アメリカは独立した金融政策が行えるので、それにひきずられることはないし、
もちろんデフレになるはずもない。 - 38 :名無しさんの冒険:2007/01/05(Fri) 02:12
- >>37
米国はまだまだ利上げの余地があるのですか?
他の箇所で(速読のソフトに入っていたので提示できません)、貿易黒字国
はみなドルを買い支えている構図で、去年の中国の利上げ幅が小さいのも、
米国としては基軸通貨ドルを広める事が出来、中国も政情不安を回避出来る
のでお互いの利害が一致している為だ、というような事が書かれていました。
つまり、貿易赤字を積み上げる事でドルの暴落を防いでいるという感じと私
は受け取ったのですが、それは本当に正しいのかな?と思いまして。 - 39 :名無しさんの冒険:2007/01/05(Fri) 13:36
- >>38
> 利上げの余地
質問の意味がわからん。日銀が利上げしたとして、何故FRBがそれにあわせて金利を
上げる必要がある?
連銀は為替レートを見て金融政策を決めたりしない。ドルが下がろうが上がろうが、
インフレ率と失業率が目標の範囲におさまっていれば動かないよ。 - 40 :名無しさんの冒険:2007/01/05(Fri) 16:20
- >>39
あ、これはすみどうもすみません。僕の疑問が>>36のメルマガには
載っていないらしいです。
メルマガの筆者は、アメリカが巨額の貿易赤字を出してもドルが現在
の価格にあるのは各国がドルを買い支えているからであり、その買い
支えも日米の金利差が縮小する事で流れが変わりドルが暴落する、
と言っているようなのです。
僕が>>36に質問したときには僕の中で漠然としていた事ですが、まと
めると、ドルの暴落を考慮に入れて諸国家は動いているのかな?とい
う質問になると思います。 - 41 :名無しさんの冒険:2007/01/05(Fri) 21:18
- >>40
ここ数年ドルは下落し続けてるというのが現実。円も落ちてるから気付きにくいのかも。
買い支えられてるという根拠は何?ドルが紙くずにならない限り買い支えられてるとみなすってことなのかもしれんが。 - 42 :名無しさんの冒険:2007/01/06(Sat) 09:36
- 日本のブログ界隈での経済学『風』床屋談義をリードする
『法学部卒』官僚その他、素人による、生兵法経済学
への本職からの痛烈な批判。
日本のブログ界隈では経済学のまともなトレーニングを
受けたことのある人間はほとんどいないのに、観衆が
ド素人であるのをいいことに、現実世界での鬱憤晴らしに
ブログでトンデモ談義をして、全能感を強めている人が
多いことに要注意。
http://lazyzoo.seesaa.net/article/30765960.html - 43 :名無しさんの冒険:2007/01/06(Sat) 14:11
- >>42
lazyzoo(=図斎大)氏の言いたいことは
・俺は自分の研究がいそがしいので経済学の啓蒙はやらない
・しかし、やるんなら本職がやるべきで、素人が経済学の啓蒙やっちゃいかん
・ましてやキムタケのキャピタルフライト発言にはもしかすると真実が隠れてるかも
しれないのだから、素人が生兵法で叩くなんてもってのほか
ということでいいのか?
なら、
・疫学・心理学・生物学の専門家以外は血液型性格判断を批判しちゃいけない
・雪の結晶についての専門家以外は「水からの伝言」を批判しちゃいけない
・物理学のPhd以外は「相対性理論は間違っている」批判をしちゃいけない
という考えなのかね? - 44 :名無しの暇人:2007/01/06(Sat) 14:16 ◆2PV8j9rEX2
- 経済学やってるのにこのlazyzooは比較優位の利益もまともに
理解してないみたいだ。要するに自分の(特定の発言への単なる好悪という)価値判断と論評との区別ができないおこちゃまというわけだろう。
経済学の啓蒙をやらないといってるだけあって、読んでもまったく
なんの啓蒙にならない点だけは評価したい - 45 :名無しさんの冒険:2007/01/06(Sat) 15:10
- まあ、こいつみたいな専門家モドキがキムタケ並に㌧でもだから、
「専門」に対するリスペクトがなくなるんだろうなwww - 46 :名無しさんの冒険:2007/01/06(Sat) 15:50
- >>43>>45
確かに大学でもマスメディアでも「啓蒙」好きな人ほど研究者としては終わっている
か、トンデモさんが多いとは思う(リフレ派がそうだと言っているわけではないよ)
しかし、経済の専門知を齧った人たちがもう少し草の根で何とかしていてくれれば、
日本はここまでひどくはならなかったのではないかとも思う。日本にこれだけ経済
学部があり経済学研究者がおり学部生・院生・OD・PDがおり卒業生がいるのに、
少なくとも一般マスメディアや一般世論ではさほど受容されていないのは奇異な光景
とはいえる(もちろん雑誌や書籍では出ているが)
左右の論壇でも相変わらずジャーナリスティックに受け入れられやすい社会学者・政
治学者・マル経系学者だけが駄弁を続けているのは本当に奇妙なことにみえる。
確かに「格差」についても、「まずはマクロ政策で可能なだけ失業率を下げることが
肝心です」と一言で言うよりも、「新自由主義とグローバリズムがワーキングプアを
生み・・・」「日本型雇用システムでは・・・」と少しでも引き伸ばした方が大学で
も一般世間でもご飯が食べられるというのは理解できますが・・・。 - 47 :名無しさんの冒険:2007/01/06(Sat) 16:47
- >>19
FTは中国に甘いね。
>インド政府はついに国家運営を諦め
>このため、選挙に出られる政治家が台湾にいなくなる
インド、台湾よりも中国の方が・・・ - 48 :名無しさんの冒険:2007/01/07(Sun) 18:28
- 自分で
>マクロ、まして国際マクロはわかりません…。まあコアラの国際貿易はマンフレ一夜漬け(っつか院試前に30分漬け)で行って、そのマンフレさえ固定と変動間違えて、不可だったし
って書いてるくらいだから、木村の主張もきちんと吟味しなきゃならないと思ってるんでしょうw - 49 :名無しさんの冒険:2007/01/07(Sun) 19:04
- >>42
政治に関しては政治家や政治学者だけが議論できる。法律はその専門家だけと。そういうことかしらん。 - 50 :名無しさんの冒険:2007/01/07(Sun) 20:04
- >>49
日本の政治学なんか、訓詁学を除けば、政治記者紛いの天下国家論・政局事情解説
と、どこかにある理想の政治を求める「あるべき」論しかない(行革論や市民運動
論もこの変種) 最近は計量も出てきたけど、あれも研究者の自己完結だしな。
bewaadあたりはたまにフィールドワークなどを誉めたりもするけど。ある意味では誰
でも床屋政談レベルで参加できるのだから、あんなに敷居が低いものはないだろ(皮肉)
反対に法学は大学の法学者・実務家と一般世間の乖離が致命的。一般庶民が欲しが
っている知識(TVの法律相談レベル)と、法学者・実務家が見ている次元が違い過
ぎるような気がする。学部生も小難しい講義を飲み込むのに精一杯で、良くも悪くも
なんだかシラーっとしている感じ。
法律はうかつに専門家以外が手を出すと危ないのでこれでいいのかなとも思うが、
マスコミ・世論に媚びた厳罰傾向などを見ると、愚直でも本当は専門家がもっと啓蒙
すべきなのかも・・・現実は怪しげなTV弁護士に任せっきりになっているな。 - 51 :名無しさんの冒険:2007/01/07(Sun) 20:51
- >図斎大
「啓蒙に割く時間はない」と言っているわりにblogに長文書いたり
経蝉で経済数学入門を書く時間はあるんだね - 52 :名無しさんの冒険:2007/01/08(Mon) 01:53
- bewaadさんのとこは経済学者やエコノミストの人もレスしてるんだけどね(・∀・)
- 53 :名無しさんの冒険:2007/01/08(Mon) 08:42
- これなんですよね、経済専攻している人の愚かなところ。
理系の学問だと専門家も国民の草の根の支持を得るので必死ですよ。
素粒子や天文学の理論・実験にしろ、実用的な医療や原子力にせよ。
国際経済学が自分の専門でもないくせに偉そうな横やりして、
啓蒙してる人間をdiscourageして、どういうメリットがあるんだろう。
経済学も農業のように自由化して、アメリカから経済学者を輸入したほうが
厚生が向上するんじゃないかな。 - 54 :名無しさんの冒険:2007/01/08(Mon) 11:15
- リフレ派って草の根の経済学の支持を必死に得ようとしてるというよりは、
リフレに懐疑的なblog等を爆撃して、
アンチ経済学の人を増やしてる面も大きい気もするがな。 - 55 :名無しさんの冒険:2007/01/08(Mon) 12:31
- 一連の騒動を見ていて感じたことをいくつか。
1.bewaad氏のブログについては,あれだけのテキストを毎日更新していることに
関しては率直に言ってなかなかできる芸当ではないと私は思っている。
2.lazyzoo氏の主張に関しては,大人としては表現が適切ではない箇所も
散見されるし,もう少し言い方があるということは言えるだろうと思う。
3.ただし,では,lazyzoo氏の主張に,まるで見るべき箇所がないかと言うと
そうでもないというのが私の所感である。lazyzoo氏が真に主張したいと考えて
いるところは,私が思うには,経済学をやっている人間は常にその限界を
意識しながら仕事をしているし,学問的な発見というのは多くのケースにおいて,
既存の先行業績と衝突する形で生み出されてきているものであり,また,
少なくとも現時点での経済学は,ある種の学説が既存の枠組みと衝突する
箇所があるからといってその正当性を否定しうるような自然科学で言う
公理系のようなものとはおよそ異なるものなのだという認識は持って
頂きたいということではないだろうか。
4.経済学という学問は非常に若い学問であって,世に言う主流派経済学なる
ものに対しては,経済学内部からも相当の批判があるのが実際のところである。
(いわゆるマルクス経済学に限られない)
そして,先にも述べたように,経済学は非常に若い学問であって,いまだ
公理のようなものは存在しない学問である。以上のような考えを踏まえた時,
既存のある学説に照らして,ある見解の学問的正当性を判断するという
営為の愚かしさはbewaad氏なら理解して頂けるのではないかと思う。 - 56 :名無しさんの冒険:2007/01/08(Mon) 12:50
- 5.今回bewaad氏が激怒したのは,私が思うには,自分のあずかり知らないところで,
氏の思いを正確に把握することもなく,非常に過激な内容の主張がlazyzoo氏に
よってなされていたということも原因の一つではないかと思う。
確かに,lazyzoo氏の文面は穏当でない部分もあり,反省さるべき箇所はあるだろう
と私も思う。しかしながら,bewaad氏に関しても同様に反省されるべき点があるの
ではなかろうか。
6.bewaad氏は今まで精力的にブログで言論活動をしてきたが,その内容としては
皮肉や嫌味,冷笑的な文言など非常にネガティブな内容のものがしばし見受け
られてきたのも事実である。bewaad氏は,ご自身が,学者や日銀マン,
マスコミ人に対して罵声を浴びせかけてきたという側面は全くないと
言い切れる自信はあるだろうか。
7.私は,批判するなと言っているのではない。批判すること自体は一向に構わない
と思っている。ただ,本人のあずかり知らないところで批判するからには,その
内容は正当な批判,抑制の効いた表現方法に限られるべきであって,皮肉や嫌味
と言ったネガティブな感情そのままに表現活動を行うことは差し控えるべきでは
ないだろうか。
8.もし今回の一連の騒動でlazyzoo氏がbewaad氏の尊厳に配慮した表現方法で
同じ趣旨のエントリを書いていたならば,bewaad氏の不快感は和らいだ側面が
あるのではなかろうか。もしそうであるならば,bewaad氏には一度考えて
頂きたいと思う。胸の奥から湧き上がってきたネガティブな感情そのままに
エントリをアップしてしまうということが,今回bewaad氏が感じた不快感を
bewaad氏が言論活動の対象としている人々に感じさせてはいまいか,と。 - 57 :名無しさんの冒険:2007/01/08(Mon) 13:10
- 9.bewaad氏はこう言うかも知れない。「何を言われても反論すれば良いじゃないか」,
と。しかし,bewaad氏はlazyzoo氏に反論したことで,自分が感じた不快感を
解消することができただろうか。私はそういうものではないのではないかと思って
いる。また,もう一つ言えるのは,bewaad氏が批判の対象としている学者や
マスコミ人は非常に多忙な人間が多く,bewaad氏が制度的には反論の機会を用意
しているからと言って,そもそもブログに目を通す時間が十分にある人間は
ほとんどいないように思うし,まして反論する時間などない人間が大半
だろうと思う。偶然ネットで自分に関する,不十分な認識に基づく
シニカルな言論を見かけても不愉快な思いをするだけで,いちいち反論する
ことさえままならないというのが実態なのではなかろうか。
10.日常生活におけるbewaad氏のことはもちろん知る由もないが,おそらくリアル
でのbewaad氏は非常に腰の低い良き官僚なのではないかと私は思っている。氏に
一つだけ言いたいのは,批判するのは全く構わないが,「リアルでアイデン
ティファイされることがないと分かっているからこそつい表現の仕方において
言い過ぎてしまっている面がないかを自問自答して欲しい」ということだ。
リアルでのbewaad氏は議員と接する際,あるいは審議会で学者と接する際,
本人を目の前にして嫌味を言えるのだろうか。リアルでは権力関係がある
から十分に批判することさえできないというのはよくわかる。であれば
こそ,匿名で正当な批判をするのは全く問題ないと思う。ただ,
「どこの誰だか特定される事がないとわかりきっている」ことに甘えて,
リアルではおよそ言い得ないような皮肉めいた言論活動をするのが
妥当かどうかは,もう一度考えて頂きたい気がする。lazyzoo氏がbewaad氏に
感じさせた思いをbewaad氏自身が他者に感じさせていないと氏は言い切れる
だろうか。 - 58 :名無しさんの冒険:2007/01/08(Mon) 13:29
- BEWAADは組織的なプロパでしょ。
あんまりすかんね。 - 59 :名無しさんの冒険:2007/01/08(Mon) 13:40
- 11.誤解を招く表現だったかもしれないので最後に補足。
1で書いた「なかなかできる芸当ではない」という表現は氏への褒め言葉
であって,bewaad氏複数説を唱える趣旨ではないことを最後に補足させて
頂く。誤解を招くような表現をしたことを心からお詫びする。 - 60 :名無しさんの冒険:2007/01/08(Mon) 14:20
- 経済学は木村のキャピタルフライトすら却下できないほど未熟な体系であるなら
なんでどマクロはだめで公理系と無矛盾なことを錦の御旗にしてDSGEならOKなんだw - 61 :名無しさんの冒険:2007/01/08(Mon) 14:33
- 忙しい有名人をネットで匿名で批判するのは不可ということね>>57
わかりやすw - 62 :名無しさんの冒険:2007/01/08(Mon) 15:52
- CeXBBE氏ね
- 63 :名無しさんの冒険:2007/01/08(Mon) 17:00
- BEWAADって、何人かの頭文字じゃないの?
- 64 :名無しさんの冒険:2007/01/08(Mon) 17:32
- >>63
あれは before we are all dead のアナグラムでしょ? bewaadの人格自体は統一
されているし、霞ヶ関の細かいディテールにも割合に詳しいので、本当に官界に近い
人間ではあるのだろう。
官僚だとして、閑職にあるか、割合に勤務時間中も自由が利く場所にいるのでは?
山形などもシンクタンク研究員という特殊な職業なので、仕事の合間に時間の遣り
繰りができる部分もあるだろうし。
パオロ・マッツァリーノの正体は何となく分かっているみたいだけど、仮にネット
で囁かれているその通りだとすれば、確かに大学の先生なら工夫すれば時間は自由
になるのかもしれない。 - 65 :名無しさんの冒険:2007/01/08(Mon) 18:45
- 某省のウラ組織だろw
官庁は最近仕事がなくヒマ
でも情報収集の組織はしっかりしている
人格が統一されているのは官庁文学みればわかるでしょう
公用文の手引きなんかがあるよ
役人の誰かがチェックすれば簡単でw - 66 :名無しさんの冒険:2007/01/08(Mon) 19:47
- エリートのエリートに対する啓蒙活動って感じがしてあまり好きになれないところもあるなあ。
毎日更新してあれだけの情報量があるので検索でも引っかかりやすくなっているね。
まあそれが狙いなんだと思うけど。ある程度知識のあるような人たちに対して
啓蒙して上からの意識改革を目指しているようにおもうよ。
しかし某先生も冗談で?いってたようにbewaad10号くらい
いないと(ヾノ・∀・`)ムリムリって感じな量ですね。 - 67 :名無しさんの冒険:2007/01/08(Mon) 20:08
- >某省のウラ組織だろw
>官庁は最近仕事がなくヒマ
>でも情報収集の組織はしっかりしている
実は、内調って言うのは無しねw - 68 :名無しさんの冒険:2007/01/08(Mon) 20:43
- >>65
それも陰謀論だな。強いて言えば官界の心ある有志たちがやっていると? >>67など
は冗談にしても筋悪。チームセコウと同じくらい有り得ない。宗教右派系は無茶苦茶
やっていたらしいけど、最近はそういう煽動も下火というか、焚き付けられたネウヨ
が自然発生的に勝手にやっている部分が大きいような気がする。
>>66
>しかし某先生も冗談で?いってたようにbewaad10号くらいいないと(ヾノ・∀・`)ムリムリ
>って感じな量ですね。
閑職や時間の遣り繰りの利く立場なら独りでも出来るでしょ。例えばm@stervision
という有名な映画評サイトがあって、あれも数人でやっていると囁かれていたが、や
はり単独だったみたいだ。飽きたのかここ1~2年はほとんど更新しなくなった。
m@stervisionも民間企業で定時で帰れる部署にいたようだな(若い頃は残業や休日
出勤が多い年もあって映画もなかなか観れない時期があったらしい)
TVドラマデータベースも信じ難いことだが民間企業に勤めている人がやっている。 - 69 :名無しさんの冒険:2007/01/08(Mon) 21:28
- くだらねえ、姑息な連中だなあ。ここでbewaadのことああだこうだと
書き込んでる連中は。
おい、とりあえずbewaadはここのコテハンでもあるわけだからおまえら
まとめて俺様が削除依頼出してやるから菜。
それが嫌なやつはbewaad本人とこにカキコめ。おまえは某省裏組織でつか
とか多人数ですんまそ、とかな。アホども氏ねw - 70 :名無しさんの冒険:2007/01/08(Mon) 21:31
- 削除対象はとりあえず>>65からオレ様の>>70まででいいか。これ以降、バカな某省
裏組織や多人数ですんまそとかそれに類した脊髄垂れ流しカキコはオレ様が削除
しる。いい菜。 - 71 :名無しさんの冒険:2007/01/08(Mon) 22:23
- >多人数ですんまそ
bewaad複数説を最初に出したのは、韓リフ先生だよ
1年くらい前にbewaadブログのコメント欄で見たもん
文句言うならそっちでしょw
てかさー、
bewaadってブログの本文とコメント欄で書くことが違うのよね
本当に知ってる人(1次情報を持っている)なら、コメント欄でバシッと答えるからね
だからあの人は胡散臭いのよw
これって講演をやったことのある人ならわかると思うんだけど
自信がない人って、会場での質疑応答が恐いのよね - 72 :名無しさんの冒険:2007/01/08(Mon) 22:44
- bewaadが単数だろうが複数だろうが別にどうでも良いだろう?
ザモも銅鑼も複数犯説があったくらいだしwww
もっとも歌舞は一人で何役もこなしてるのがばれたわけだがwww
それより単数である「図斎大」はどうなったんだ?
要するにこやつは菊池せんせいの論旨が「科学は白黒ハッキリするという俗説の否定」であり
リフレ派こそ白黒をはっきりしているトンデモ似非科学の類だといってるんだろう?
そこを有耶無耶にしちゃあわけわからん話になる。 - 73 :名無しさんの冒険:2007/01/08(Mon) 22:53
- bewaadが【コテでIPアドレス出して】、他のブログに乗り込んだのって
あんまり見たことないなー
たまには、他人のテリトリーで勝負して欲しいなーw - 74 :名無しさんの冒険:2007/01/08(Mon) 23:24
- なんか必死なかたがいらっしゃいますが
- 75 :名無しさんの冒険:2007/01/09(Tue) 01:29
- BEWAAD養護で必至かな
官僚組織の工作隊なのにw
お仕事で夜中まで働いているはずなのに
工作活動もお仕事というわけだw - 76 :名無しさんの冒険:2007/01/09(Tue) 01:37
- いやあ、いくらなんでもキムを擁護したのは失敗だったな>ずさw
まあコアラのテストでマンデルフレミング間違えたのにマクロなんか口出したのが失敗www - 77 :名無しさんの冒険:2007/01/09(Tue) 10:48
- >BEWAAD養護で
私は某ブログのコメント欄で稲葉先生が山形さんの騙りが出たと書き込んでるのを見て
稲葉先生のはてダを見にいったら、ここのURLが張られてたんで来てみただけ
単刀直入に書くと、犯人はbewaadでないかと思ってるw - 78 :名無しさんの冒険:2007/01/09(Tue) 12:53
- bewaadのブログをロムれば、ヤシが企画・立案能力がほとんどないというのは
その手の仕事をしている人にとっては一目瞭然
相手にしてもらえるのは、せいぜい世間知らずの大学の先生や院生くらいよねw - 79 :名無しさんの冒険:2007/01/09(Tue) 18:55
- 相手にしてもらえるのは、せいぜい世間知らずの大学の先生や院生くらいよねw
官僚がいつの間にか「企画・立案」の能力を語りだしたかw 恐ろしいことだww
bewaadの方がよほど素直だわな - 80 :名無しさんの冒険:2007/01/09(Tue) 19:05
- >官僚がいつの間にか「企画・立案」の能力を語りだしたかw
ん?語ってるのは厚労相だけど
勝手に脳内で主語を作るとはbewaadシンパってコワーww
>直接今回の問題とは、ちょっと別建てなんですけれども、私は、要するに、公務員の>世界においても、企画・立案の仕事をする人たちとルーティンワークをする人たちと>が同じ労働時間法制の中にいることなども問題ではないかということを、行政改革を>担当している当時から強く意識をしておりました。これは、民間といえども同じであ>って、要するに、企画・立案をする仕事というのは、これは、ルーティンの仕事を時>間でもって仕事の成果を測って、それに対して報酬が払われるということとは全く違>うというふうに私は思っています。何時間そこに座っていたから、おまえさんは大変>立派だということにはならないわけでありまして、したがって、どういう知恵を絞っ>て良いアイデアと、それの制度化というか、そういうものをクリエイトしたかという>ことでもって、その成果が測られるべきだと。 - 81 :名無しさんの冒険:2007/01/09(Tue) 19:08
- 官僚の上司といえば大臣でしょ、バーカバーカ
世間知らずってやぁねw - 82 :名無しさんの冒険:2007/01/09(Tue) 22:57
- ベネズエラ:大統領さらに急進化…電話・電力を国営に
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/afro-ocea/news/20070110k0000m030097000c.html
【メキシコ市・庭田学】ベネズエラのチャベス大統領は8日、「我々は社会主義
に向かう」と述べ、電話・電力企業を国営化する方針を表明した。また「中央銀行
が独立性を保つというのは新自由主義の主張」だとして、ベネズエラ中銀への政府
介入を強める考えも明らかにした。10日の3期目就任をひかえさらに社会主義政
策の強化を推進する構えだ。 - 83 :名無しさんの冒険:2007/01/09(Tue) 22:58
- ベネズエラが中央銀行の独立性に干渉するのは素晴らしいことだ。
新自由主義こそドキュン。
トンデモ経済学。 - 84 :名無しさんの冒険:2007/01/10(Wed) 00:41
- 「神はサイコロを振らない」
- 85 :名無しさんの冒険:2007/01/10(Wed) 09:03
- bewaadシンパって痴呆の世間知らずよ
- 86 :名無しさんの冒険:2007/01/10(Wed) 12:42
- >>79の書き込みは、稲葉センセーかな?
もしそうなら、稲葉センセーはいいかげんに私とhamachanをちゃんと区別して下さい
私は、hamachanではありませんw - 87 :名無しさんの冒険:2007/01/10(Wed) 14:29
- 似たようなもんだろw おれも稲葉二号になるのかw
- 88 :名無しさんの冒険:2007/01/10(Wed) 14:31
- しかし気色悪い。おれは>>79じゃないんだが、>>79の指しているのがなんで
hamachanに思えるのかまったくわからないな。そしてなぜに稲葉w
要するに>>79は稲葉で、>>86はhamachanという理解でいいわけだなw
いいかげんにしろよw - 89 :名無しさんの冒険:2007/01/10(Wed) 16:02
- ↑
やっぱりアンタが一番あやすい。
2ちゃんのアンチ稲葉スレで私をhamachan認定してたヤシでしょ
そっちこそいい加減にしてよw - 90 :名無しさんの冒険:2007/01/10(Wed) 16:16
- 妄想乙w
- 91 :名無しさんの冒険:2007/01/10(Wed) 16:16
- ちゃんと直リン張った方がいいよね
ここのブログのエントリーとコメント欄参照
http://lazyzoo.seesaa.net/article/30765960.html - 92 :名無しさんの冒険:2007/01/10(Wed) 19:24
- BEWAADさんへ
57歳の官僚の、その時点までの獲得報酬(官僚生活+わずかな期間の天下り
生活)をもって生涯賃金を議論してもあまり意味はないんじゃないでしょうか。
今の官僚は57歳で天下りが終るわけじゃないですよね。
70台の人たちと大幅に生涯所得で差がついてるのは、天下り完全終了時
まで含めた生涯所得の人と、まだこれから特殊法人・公益法人等で
役員になる生活が続く人達の違い、ということが大きいように思います。
BEWAADさんは、今までの議論の仕方をみても意図的に情報操作をするような
タイプじゃないのはよくわかってるから、多分勘違いか見落としだと
思うんだけど、この点どうでしょうか。
最近の人に限って、天下りは一回のみ、総額3000万程度というのは
実例に照らす限りどう見ても現実と不整合なように思うのですが。 - 93 :名無しさんの冒険:2007/01/10(Wed) 20:58
- ここもブログに書き込むこともできないアホウのたまり場になったかw
- 94 :名無しさんの冒険:2007/01/11(Thu) 11:26
- bewaadブログのコメント欄は、コメントを読みにくい上、自分のブログのURLを表示できないから(ほとんど掲示板並)、簡単にホスティングサービスで自分のブログを持てる時代に有益なコメント(価値のある情報)を書き込む人はいないんじゃないの
言及してくれてありがとうのお礼コメントくらいしかないじゃんし
所詮は、雑談の場でしょw - 95 :名無しさんの冒険:2007/01/11(Thu) 13:19
- >>94
自分のブログに誘導したいのならtrackbackすればいい。 - 96 :名無しさんの冒険:2007/01/11(Thu) 17:19
- >>95
最近はトラバがめんどくさいからブクマで代用w
自分のブクマにも自分のブログのURL表示機能が欲しいなー
(誰か要望してるかしらん) - 97 :名無しさんの冒険:2007/01/11(Thu) 18:44
- 拝啓、郡○教授、レジ袋廃止にコメントする前に、学生にC,D,F以外の成績を
つけてください。学生を廃止しないでください。 - 98 :名無しさんの冒険:2007/01/12(Fri) 03:24
- 大好きなbewaadさんへ(官僚の生涯所得総括)
記者クラブの友達に飲み会で聞いたら、こんな感じじゃないかって
言われたよ。
キャリア官僚(1種事務系)
採用人数 概ね 20人
よほどの事がない限り、全員が指定職(民間の役員)まで昇進
①一般的なキャリア官僚 局次長か審議官で上がり
天下りも含め生涯賃金は4億円~5億円程度
(5億円は天下り先が有名私大の場合)
②同期の3割程度が局長まで昇進
局長級まで出世した人
天下りも含め生涯賃金は4億5000万~5億5000万程度
③事務次官
基本は同期から1人
生涯賃金 5億~6億5000万程度
最近は大学教授が人気があるんだってね。
癒着云々で批判されないし、52歳で肩叩きされても、
70まで年収1500万生活が18年、退職金は2000万。
大学教授時代だけで報酬は2億9000万。
bewaadさんにはオススメかも。 - 99 :名無しさんの冒険:2007/01/13(Sat) 15:31
- 学説史家、翻訳者といったマクロ経済学の非専門家による罵倒について
by 池田信夫
それにしても、かつて「まずデフレを止めなければ景気は回復しない」と叫び、それに賛同しない経済学者を「経済学を知らない」などと罵倒した連中は、どこへ行ったんですかね。まぁ彼らは学説史家とか評論家(翻訳家?)で、マクロ経済学の専門家ではないから、その話がナンセンスなのはしょうがないとしても、自分の無知を棚に上げて他人を罵倒する本を何冊も出したのは見苦しいですね。
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/3c23abe9c9ac0f15d3d308a65174aa77
コメント欄 - 100 :名無しさんの冒険:2007/01/13(Sat) 17:49
- <97 それをトンデモとは呼ばない。しばきあげだ。
ちなみに、その大学は、その卒業生の代表格が
レイザーラモンHG言えば、わかるだろう。 - 101 :名無しさんの冒険:2007/01/13(Sat) 19:38
- http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/3c23abe9c9ac0f15d3d308a65174aa77
>さらに驚いたことに、彼らの実証研究によれば、退出した企業のTFPは生き残った企業
> よりも高い(これは他の実証研究でも確認されている)。
>つまりゾンビ(古い大企業)が追い貸しで生き延びる一方、資金調達の困難な新しい
> 企業が廃業することによって日本経全体のTFPは大きく低下したのである。
古い大企業は追い貸しどころか、借金返しまくってますけどね。
そういう最低限のことも調べてないのかねこの人は。
新規の投資を必要とする新しい企業が潰れまくったのは、デフレのときに投資をする
こと自体が戦略として正しくないというごく当たり前のことだと思うんだが。 - 102 :名無しさんの冒険:2007/01/13(Sat) 20:15
- 将来を嘱望される気鋭の若手経済学者(超有名国立大講師←ネット上の
公開情報。為念。)によるBL@K(bewaad)への批判。
http://shunkun.blog.ocn.ne.jp/blog/2007/01/post_c6c1.html - 103 :名無しさんの冒険:2007/01/13(Sat) 22:28
- 池田ブログ
最近の実証研究で明らかになったのは、「失われた15年」の主要な原因は需給ギャップではなく、TFP(潜在成長率)の低下だったということである。日銀の超緩和政策は、短期的な「止血効果」はあったかもしれないが、結果的にはゾンビ銀行とゾンビ企業を延命して、TFPをさらに低下させてしまった。
池田も経済学者ではないだろが - 104 :名無しさんの冒険:2007/01/13(Sat) 23:32
- >>102
ところがこういうしょうもない、程度問題も考慮されない相対主義的な話はどうでもいいんですよ。
このオッサンは木村剛のキャピタルフライト論も
>社会科学分野についてみれば,明らかに「とんでもない」というのは意外と難しく,
>また反証実験もなかなか難しいです.であれば,「とんでもなさ」を批判するのも
>難しいはずです.その批判をあっさり行うというのは逆に,批判者そのものが
>「とんでもない」のではないかとの疑惑につながりかねません.
で、反証が意外と難しい、と踏み絵を踏めなかったわけだ。 - 105 :名無しさんの冒険:2007/01/14(Sun) 00:51
- オムファロス仮説への反証は難しい。
よって、その批判をあっさり行うことは「とんでもない」ことである。 - 106 :名無しさんの冒険:2007/01/24(Wed) 13:55
- 水商売w関係でも、こんな風に菊池さんを批判する人もいるんだから、
まあ物理学ならぬ経済学では(と)系の駆逐はむりだわなぁ藁
http://www.minusionwater.com/kikuloghihan3.htm - 107 :名無しさんの冒険:2007/01/24(Wed) 16:54
- >>106
中西さんを引用しているけど、中西さんは近年は客観的なリスクコントロール学に
向かってきているので、こういう引用のされ方をされても苦笑するだろうねえ。
ただ吉岡のような輩は論外にせよ、水質関係の研究者・技術者は人によっては妙に
エコロジーだのに深入りしていく傾向があるのは事実だな。
いずれにせよ吉岡が日本の水道水の浄化に一切貢献していないのは間違いないが。
経済学系については、マル経・政治学系・社会学系といった大学・論壇の中の内な
る敵との戦いもあるからなあ。世間知への啓蒙だけで済めばまだラクだろうけど。 - 108 :名無しさんの冒険:2007/01/24(Wed) 23:31
- 第94回 日銀はなぜ利上げを見送ったか 政府介入で失った「国家の冨」
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/tachibana/media/070123_riage/
立花節炸裂で笑えます - 109 :名無しさんの冒険:2007/01/24(Wed) 23:34
- 立花節というかどう読んでも前半は速水節だよw
- 110 :名無しさんの冒険:2007/01/25(Thu) 00:27
- >>108
経済学者がこういうのを放置してるのはなぜ?
なんで必死で反論とかしないの?
納豆ダイエットの嘘なんかよりよほどやばくね?
まぁこんなのが許されているってことは、
経済学者の中にさえ、これを一理あると許容してる人も多いってことなんだろうね。
経済学って糞だねw - 111 :名無しさんの冒険:2007/01/25(Thu) 00:34
- >>110
菊池さんのメッセージを「本物の科学者はキムタケの主張を妄言などと退けない」なんて聞こえちゃう方々が、有名大学の先生とか海外留学組にいるのを見るとまあ日本の経済学が糞だという批判には反論できないなw ここが便所の落書きならメインストリームは糞壺の中とかwww - 112 :名無しさんの冒険:2007/01/25(Thu) 00:38
- >>108
この手の利上げ見送り反対意見に共通する特徴は、目下の経済指標について全く言及していないこと。
今のCPIや名目成長率がどうなってるということには全く触れず、
「回復したから利上げ汁」としか言わない。
一方その手の輩に限って、他所では「実感のない景気回復、豊かなのは企業だけ」
とか抜かしているので二重に腹が立つ。
BUNTENさんに刺し殺されるぞ立花。 - 113 :名無しさんの冒険:2007/01/25(Thu) 01:14
- >>110
日銀が同じだろが
ほとんどの経済学者は日銀のしもべだから放置するのがあたりまえ - 114 :名無しさんの冒険:2007/01/25(Thu) 02:29
- 連結会計が必要とされる理由を教えてください!
- 115 :名無しさんの冒険:2007/01/25(Thu) 02:39
- モマイら落ち着け。
例の彼は国際経済の専門家じゃない。専門家といえども専門外の分野に関しては
間違えることもある。
彼が言いたいのは、学問的な誠実さって言うのは、例えば、自分がリフレを
信じてるからって、反リフレ派の人の言うことは100%間違い、見るべき
ものは全くない、なんて『バッサリ』決め付けられるものじゃないし、
決め付けた瞬間に学問の発展はありえなくなってしまうんじゃないの?
っていうアカデミシャンとしては極めて自然な考え方だと思う。
言い方がキツかったから、誤解されがちだけど彼が言いたいのは
アカデミシャンとしてごく普通の考えだと思うよ。
アメリカでは『主流派経済学』が流行ってるのに対し、
日本では経済学的知見を一切無視した、『我流経済学』(自分の知ってる
範囲で適当に物事を決めつけて終り)が流行ってるから、世間の言説には、
経済学者はいちいち何も言わないと思う。
ほとんどの自然科学者がにがにがしく思いながら、「ビタミンCで
風邪が治る」とか放置してるのと同じ。言いたいように言え、と。
世間知で動く国なんですよ。自分の思い込みが全て。 - 116 :名無しさんの冒険:2007/01/25(Thu) 02:43
- 『我流経済学』っていうか、『俺流経済学』の方がいいかも
- 117 :名無しさんの冒険:2007/01/25(Thu) 08:16
- >>115
>世間知で動く国なんですよ。自分の思い込みが全て。
というか日本だけではなく、そうじゃない国なんかないと思いますよ。たまたまアメ
リカはFRBが優秀なだけじゃないの? マチバはしっちゃかめっちゃか。
日本も国Ⅰや地上の連中は少なくとも行政の調整役としてはまあまあレベル高いと思
うけどな。ただ、彼らにミッションを下す政治家や間接的に色んな政策を要求する大衆・ジャーナリズム・研究者などには問題があるかもしれないが。
日銀にせよ大衆やジャーナリズムの低成長要求に忠実に従っているだけじゃないの?
専門知にせよ、実は人文科学・社会科学の大半はいまだに広義のマルクス主義的な
世界観に従ってモノを言うので、「いま、そこにある危機」には大して役に立たない
のが現実。「臨床としての知」とかいう哲学者や現代思想家もいるけど、内実はほ
とんど言葉遊びに終わってしまっている。
リフレ厨に任せっきりにするのではなく、真の意味での臨床知としての近経の人た
ちにはもっと頑張って欲しいけどな(他力本願すまそ) - 118 :名無しさんの冒険:2007/01/25(Thu) 09:11
- >反リフレ派の人の言うことは100%間違い、見るべき
>ものは全くない、なんて『バッサリ』決め付けられるものじゃないし、
>決め付けた瞬間に学問の発展はありえなくなってしまうんじゃないの?
例えば95%間違いならそういえばいいし、30%間違いならそういえばいい。そういうこと
何にも言わずに、素人レベルの低い相対主義、明日生きる確率と死ぬ確率は
5分5分みたいなこと言ってるから、ああ、経済の研究者はサルから進化してないなあ、
となる。 - 119 :名無しさんの冒険:2007/01/25(Thu) 15:48
- アメリカがうまく回るのは、知性は低いが圧倒的なポジティブな大衆が
エリートに嫉妬せずに「難しいことはエリートにお任せ」ということで、
Ph.DホルダーやMBAホルダーに国や組織の運営を完全に投げてるから。
そしてエリートも極めて競争的な環境(分野によっては脱落率5割超)の中で
Ph.Dを獲得するために死に物狂いで頑張る。
アメリカの一番の強みは国民が嫉妬深くなくて、エリートにルサンチマン
をぶつけようとしないで、「彼らは彼ら、俺は俺」ということで割りきりが
出来てること。
対して、日本は、アメリカと違ってそもそも学問に対する信頼がまったくないし
(「勉強できても社会では役立たない」という言説が典型)、あと、
おそらく世界で一番嫉妬深いし、ネガティブなエネルギー全開なせいで、
国民はエリートの足を引張ろうとし、エリートはそんな国民性に
嫌気が差し、自分の金稼ぎ以外は興味なしという最悪の状況が生まれている。
(そんなエリートをみて大衆は益々エリート批判を展開。以下悪循環)
あと、日本とアメリカはエリートの教育度合がまるで違う。
アメリカで「専門家」と言えば大学院教育5年以上の博士号取得者が標準。
日本では「エリート」の大半は(特に文系)学部卒の単なる素人。
アメリカ人は日本の指導者層が学部しか出てないことを聞くとしばし
驚いて日本の専門性軽視に驚嘆する。
例のコロンビア大教授の「日銀は博士号取得者500人雇え」なんて
言説はアメリカ人のエリートからすると、突飛な発想じゃなくて
当たり前のことを言っただけという感覚で、しばしばそういうことを
アメリカ人から言われる。
日本の悲劇は素人が自らを素人と自覚せずに思いつきで政策を作っていくこと。
そういえば最近も(冷や汗) - 120 :名無しさんの冒険:2007/01/25(Thu) 16:26
- >>119
> アメリカで「専門家」と言えば大学院教育5年以上の博士号取得者が標準
本当のエリートはPh.Dをとるのに5年も費やさない
と,ネガティブなエネルギー全開で揚げ足をとってみる... - 121 :名無しさんの冒険:2007/01/25(Thu) 16:34
- >>119
アメリカの大衆/エリートの棲み分けを好意的に解釈し過ぎ。アメリカが学位を重ん
じる社会であるのは事実だけど、学位の乱発による学位保持者の価値と実力の低下
は日本と同程度にはひどいし、中下層のインテリに対する反感も凄まじい。
上中流のアメリカ人が日本人以上に勉強や学力に対してポジティブなのはあの国独
特のマッチョな競争原理が勉学面にも現れているだけで、中下層の無気力や諦め・低
学力はひどい。学力再建に成功したアメリカなど虚像。
FRBが優秀なのは、アメリカ人がたまたま実践知としての近代経済学には優れて
いただけではないでしょうか? 現に大枠のマクロは堅調でも社会は荒れているわけ
で、とてもアメリカの政策決定過程が全て優れているとは思えないよ。
それと日本にも専門知を持つ専門家を、という要請で研究科・専門職等を拡充したわ
けだけど、現実にはそのお陰で院が使いものにならない連中の吹き溜まりになってし
まっているわけで、形だけ真似ても駄目でしょう。
少なくとも国Ⅰや地上はよくやってる方だと思うけどな。 - 122 :名無しさんの冒険:2007/01/25(Thu) 16:50
- >>119
仮にアメリカが優れているとすれば、アメリカ人の作る教科書や啓蒙書には
優れたものが多いように、実践知としてのジャーナリズム・アカデミズムの伝統があの国には
あるのかもしれない。
日本だと大学外の人間を大学に呼んでも彼らの箔付けに使われてしまうだけで中身が
ない感が強いが、向こうは大学に招かれるジャーナリスト・実業家・政治家などと
アカデミズムとの融合が割合にスムーズに行っているように見える。
日本の日銀の場合は学位云々よりも、日本でかつて政策やジャーナリズ
ムに力を持っていた往年の論壇経済学者などの影響が濃いのでは?
大衆やジャーナリズムからもそうしたあたりに影響を受けた側面の声の後
押しがあるわけでしょう? - 123 :名無しさんの冒険:2007/01/27(Sat) 01:23
- おまえら、FRBがどんな組織か知っているの?w
一部の人間の利益の代弁者だよ。
超大金持ちが社会をコントロールするための道具。
FRBが出来たとたんに世界大恐慌しただろ。 - 124 :名無しさんの冒険:2007/01/27(Sat) 15:09
- リチャード・クー(著) 『「陰」と「陽」の経済学』 失われた15年は構造問題でも銀行問題でもなかったことを示している。
http://www.asyura2.com/07/hasan49/msg/118.html - 125 :名無しさんの冒険:2007/01/27(Sat) 16:24
- びわーどさんへ業務連絡
林文夫『経済停滞の原因と制度』
これは、日本の経済ブログ論壇をリードするびわーどさん的には
必読文献だと思われます。
学界の最先端の問題意識が一眺にできます。
偉そうでごめんなさい。 - 126 :名無しさんの冒険:2007/01/27(Sat) 17:02
- >学界の最先端の問題意識
TFP低下で資産価格低下で追い貸しで低生産性部門温存でTFP低下で資産価格低下で・・・
のことか? - 127 :名無しさんの冒険:2007/01/27(Sat) 20:13
- >>125
大竹さんも書いてるんですね。
http://ohtake.cocolog-nifty.com/ohtake/ - 128 :名無しさんの冒険:2007/01/27(Sat) 20:38
- ブログ界隈で暴れまわっている人がなぜか一人もいませんが、現実の政策決定にも大きな影響力を持つ学界のエスタブリッシュメントが結集して仕上げた本という感がありますね。
(真っ当なブログの場合は「暴れまわっている」に含まれない)
1巻<執筆者>林文夫、チャールズ・ユウジ・ホリオカ、宮川努、櫻川幸恵、滝澤美帆、権赫旭、深尾京司、リチャード・ブラウン、塩路悦朗、脇雄一郎、井上智夫、沖本竜義、有賀健、大竹文雄、黒澤昌子、竹中慎二、安井健悟、小原美紀
2巻<執筆者>堀敬一、齊藤誠、安藤浩一、小川一夫、福田慎一、粕谷宗久、中島上智、鯉渕賢、万軍民、井坂直人、大橋和彦
3巻<執筆者>井堀利宏、土居丈朗、岩本康志、大竹文雄、富岡淳、柳川範之、広瀬純夫、秋吉史夫、奥野正寛、河野敏鑑
経済制度の実証分析と設計(全3巻)
林 文夫(東京大学教授)編 - 129 :名無しさんの冒険:2007/01/27(Sat) 21:14
- >ブログ界隈で暴れまわっている人
ようするに韓リフ先生のことか? - 130 :名無しさんの冒険:2007/01/27(Sat) 21:28
- >現実の政策決定にも大きな影響力を持つ学界のエスタブリッシュメント
プゲラw - 131 :名無しさんの冒険:2007/01/27(Sat) 22:06
- ブログ界隈で暴れまわっている人がなぜか一人もいませんが>
リフレ派=韓リフ、飯田先生たちはこの本に収録されている「>現実の政策決定にも大きな影響力を持つ学界のエスタブリッシュメント」とは主張が違うから入るわけないよな。むしろ加藤涼がいないのが不思議ですらある。 - 132 :名無しさんの冒険:2007/01/27(Sat) 23:58
- 万軍民? (w
- 133 :名無しさんの冒険:2007/01/28(Sun) 10:06
- 中原賞受賞者って並べてみると凄いメンバーだな。
2人以外全員海外博士なのが少し寂しいが、一番出来の良い学生はほとんど留学しちゃうご時世だから仕方ないけどさ。
受賞者
1995年度 林 文夫教授(東京大学)
1996年度 松山公紀教授(Northwestern大学)
1997年度 清滝信宏教授(London School of Economics)
1998年度 西村清彦教授(東京大学)
1999年度 岡田 章教授(京都大学)
2000年度 神谷和也教授(東京大学)
2001年度 チャールズ・ユウジ・ホリオカ教授(大阪大学)
2002年度 神取道宏教授(東京大学)
2003年度 伊藤秀史教授(一橋大学)
2004年度 松島 斉教授(東京大学)
2005年度 星 岳雄教授(カリフォルニア大学)
2006年度 北村祐一教授(イェール大学) - 134 :名無しさんの冒険:2007/01/28(Sun) 10:34
- ブログ界隈で暴れまわっている人がなぜか一人もいませんが>
主張が違うから、ではなくて、レベルが低いから。 - 135 :名無しさんの冒険:2007/01/28(Sun) 12:34
- ふーん 日本の経済学会の総意としてデフレを伴う長期不況は金融政策と無関係という認定になったわけだ・・・ つまり「トンデモ」は岩菊以下のリフレ派なわけね なるほど
- 136 :名無しさんの冒険:2007/01/28(Sun) 12:58
- ところで、>>124で掲載されているクーのバランスシート不況という観点はどうなのかな?
銀行貸出がなされなかった理由は銀行側の問題ではなくて、企業側が融資を受けたくなかったから起きたという意見は? - 137 :名無しさんの冒険:2007/01/28(Sun) 13:03
- >>135
>日本の経済学会の総意としてデフレを伴う長期不況は金融政策と無関係という認定
>になった
やっぱそうなの・・・? リフレ厨は散々ジャーナリズムの世間知を批判してきた
けど、実は敵は身内にいたというオチ? 話はズレるけど、ジャーナリズムは大抵
は誰かに聞いた話を下敷きにしているだけなので、「世間知」を辿っていくとアカデ
ミズムこそが発信源だったりも普通にあるのが何とも・・・orz - 138 :名無しさんの冒険:2007/01/28(Sun) 13:19
- >>128
このリストを見ると理論家ではニューケインジアンもしくはそれに近い論者が
あまりいないような感じがしませんか?
実証家だとニューケインジアンとか新古典派という分類はあまり関係ないと思いますが - 139 :名無しさんの冒険:2007/01/28(Sun) 14:12
- リフレ派は時代の最先端を走っているのですよ。
偉い人にはそれが分からんのですよ。 - 140 :名無しさんの冒険:2007/01/28(Sun) 14:46
- 外野の人はよく知らないみたいだから一つ言っとくけど,
日本の経済学者の上位10%くらいの人の業績って国際的な
水準に照らしても非常に高いよ。
あくまで経済学者の10%くらいの話だけど。
超一流の日本人経済学者ってアメリカでも尊敬されてるぞ。
なぜネット界隈が,海外の専門家からも多数引用されるような,
日本の超一流の専門家の問題意識を鮮やかにスルーして,
半径3m以内の知り合いしか論文読まないような,しかも
その分野の非専門家の意見を妄信するのかさっぱりわからん。
この原因は,実は,ネット論壇というのはアカデミズムから
完全に乖離していて,ブログとか新書とかからしか情報を摂取
していないからなんじゃないかと最近考え始めている。
クルーグマンが言ってるから正しい,とか正直俺は全く
思えない。クルーグマンは別に日本の状況に精通している
わけではないし,クルーグマンと比較して日本の超一流の
マクロ経済学者が見劣りするとも全く思わない。 - 141 :名無しさんの冒険:2007/01/28(Sun) 14:56
- 最近金利を上げれば景気が回復するというトンデモ経済学に
流行の兆しが見られるのだが、大本は誰だろうか?
日経新聞や朝日新聞、その他WEBでも散見される。 - 142 :名無しさんの冒険:2007/01/28(Sun) 15:02
- どんなバカでも常識的に分かるインタゲを理解してない時点で、
日本のマクロ経済学者(林とか斉藤とか)は論外だけどな(藁) - 143 :名無しさんの冒険:2007/01/28(Sun) 15:08
- >クルーグマンは別に日本の状況に精通しているわけではない
日銀の理事が何度も力説していたなぁwww - 144 :名無しさんの冒険:2007/01/28(Sun) 15:44
- 林フミポン国王も、マンキューの改訂版で名前消されたから、
貢献していないということだね。林がノーベル賞になることはありえない。 - 145 :名無しさんの冒険:2007/01/28(Sun) 15:58
- しかし池田の必死さが笑いを誘う事よw
で2002年からの景気回復は不良債権処理によるTFP上昇率の上昇の結果なのかwww
景気循環会計は日本の不況の原因を実質賃金率と限界生産力の乖離だと言ってるんじゃないのか???
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/42ec508b2462ea0a566bd8d69f5eee23 - 146 :グラタン:2007/01/28(Sun) 16:03 ◆G6BAMv1Qf2
- ちょっとした年寄りの嫌味なんですけどね(笑)。
別の掲示板でもそういうのよく見るし、本人が当の現役大学助教授か教授のくせして
「日本にはスター経済学者が生まれない、ノーベル経済学賞が出るのはいつの日になるか」
なんっつって真顔で嘆いたりしとるやつらはいったいどういうやつらなんだ?
だったらてめえがスターになりゃいいだろ、って話だろ。
終電で飲んだくれのリーマンが「いまどきのプロ野球選手は小粒だねえ」とか
てめえらの手の届かない世界をネタにして会社の鬱憤はらしてるのとはわけが違うんだよ?
むしろ二軍選手がてめえが二軍、それもベンチウォーマーで一生日の目も浴びないくせして、
「うちのチームの一軍の4番、あれは技術はいいが神経が細くていかん」とか上から目線で
評論家づらして、練習もせずにロッカーでダメ同士で盛り上がってるようなもんだ。
いったい君たちは何様なんじゃ? - 147 :グラタン:2007/01/28(Sun) 16:32 ◆G6BAMv1Qf2
- >>145
そろそろまたdell氏の出陣のタイミングかな。期待してみてみよう(笑)。
ただし、今回は池田センセ自身が、この議論でのクルーグマンの論理自身に矛盾はないし
フリードマンがそれを否定しているわけでもないと「釣り」だったお認めているようだから、
それでいいんじゃない。
ようするにフリードマンでもスーパーマンでも何でもいいわけよ。この人は何か経済関係の
エッセーを読めば「リフレ派の批判になってるところはないか、リフレ派の矛盾を証明できる
部分はないか」ってそういうところばっかり探し出してきてブログで引用し、でも結論は
自分の主張を言いたいだけの人なんでしょ?
最初から
>しかし彼の「長期」についての議論に根拠がないという点は変わりません。
がそのブログの主張であれば、フリードマンなどとは関係なくそれだけ主張すればよい。
そしてその主張つーかイチャモンが(私も相当ザモスレで悪役やったように(笑))、
「背理法はわかった。で、メカニズムは何?」ってやつ。それみんなわかってるのよ(笑)。
結果的に無駄におつきあいしてしまった真面目そうな院生はご苦労でしたね。 - 148 :グラタン:2007/01/28(Sun) 17:01 ◆G6BAMv1Qf2
- つーか、センセの
>日銀が、こういうあやふやな(実証的にも裏づけられていない)希望的観測を根拠にして
>「約束」するわけには行かないし、そんな約束はcredible commitmentにはなりません。
>ゲーム理論的にいうと、中央銀行はインフレが起こったら目標を撤回するインセンティヴをもつし、
>それが合理的です。クルーグマンの提案は、time consistency基準を満たさないのです。
つー、えらい的を得た(笑)指摘は、まさに2日前に私が
http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/0962/358-359
で書いた「むしろ上限コミットメントがインタゲ派にとって重要」という指摘の
ちょうど裏返しで同じことなんだが(笑)。
同スレでちっともわかってない人たちがいることを考えれば、当のリフレ派の諸君たち
よりも、池田センセの方が私の言っているような認識に近いっちゅーのはどういうこった?(笑) - 149 :名無しさんの冒険:2007/01/28(Sun) 19:08
- >>145
バーナンキの背理法のところで、
>これは買いオペとインフレの間に線形の関係があることを前提
と「先生」の解説があるが、
線形の関係は必要でなく、連続であれば、「先生」の誤解に答えられる。
この「先生」はよく自分で考えないから、数学には弱いみたいだね。 - 150 :グラタン:2007/01/28(Sun) 19:18 ◆G6BAMv1Qf2
- >>149
確かにね。連続であれば数学的には「中間値の定理」により(?笑)、
いきすぎたインフレになる閾値が見つかるはずで、その近傍で引き締め政策に
転じるという政策にコミットすることは可能だからだ。
(ただし、そのコミットメント自体が可能かどうかは別。)
ようするにこの方はしゃべればしゃべるほど、
「インフレになんかできっこない!できるとすればハイパーインフレになるぞ!」という
あれほど岩菊先生なんかに笑われた世間知とそう変わらない主張だということがわかるね。
まるであるレンジまではデフレ水準にしかならないけど、突如不連続的にハイパーインフレになる、
というイメージを描いておられるご様子だ。 - 151 :名無しさんの冒険:2007/01/28(Sun) 21:24
- ハイパーインフレを持ち出して背理法に反論するのは筋が悪すぎなんだよな。
コメント欄で指摘されてるようにインフレ率ageと実質成長率ageは別問題だと反論すればいいだけ。
需要不足ではなく、追い貸しで生産性低下して低成長という認識ならそういう反論をすべきなんだよ。
日銀を擁護したいなら為替や財政は政府の協力が要る、日銀当預百町にしても財政のサポートがないとデフレ脱却は無理といえばよろしい。 - 152 :名無しさんの冒険:2007/01/28(Sun) 21:33
- 現行日銀法でも旧法でも中原さんの言った外債買い入れは可能だがw
それが嫌なら大規模にCPオペでもやればよいだけ。 - 153 :グラタン:2007/01/28(Sun) 21:37 ◆G6BAMv1Qf2
- >>151
正論だね。それだからこそ
「インフレにすればどうして実質成長率が上昇するのですか?その動学的メカニズムを
経済学モデルとして説明してください」
というまっとうな疑問をサポートすることにもなる。池田氏だけの悪口じゃないけど、
反リフレ派の一部で世間知にのっとった形での「釣り」が好きな連中に欠けているのは
こうしたまっとうな議論のお作法ちゅーか論争のお約束事みたいなところだと思うけどね。
しかし、それならば、「それじゃなぜ日銀はむしろデフレ脱却どころかデフレ容認
なんですか?政府がいくら為替や財政で協力してもそれじゃ困るじゃないですか?」
というリフレ派の反論を避けられないことになる。議論のお作法から言えば、
反リフレ派だって日銀の擁護なんてかなり難しくなるはずなんだけど。 - 154 :名無しさんの冒険:2007/01/28(Sun) 22:26
- >>151
>日銀当預百町にしても財政のサポートがないとデフレ脱却は無理といえばよろしい
そうかなあ?
日銀が買いオペ100兆円やれば、当預100兆円になるけどな。 - 155 :名無しさんの冒険:2007/01/28(Sun) 22:35
- >>152
CPオペなんか国債に比べたら規模がたいしたことないだろ。しかも特定企業優遇になるような不公平さがある。外債は財務省が数十兆規模でやったが、輸出ばかりが伸びる実感のない景気回復になっただけだろ。数十兆では規模が不十分だから、数百兆規模でやるのが政治的に可能としても高値で買うことになって損しまくるだろうし、相当産業構造がゆがむだろうよ。自国民へのインフレ税で外国の借金を肩代わりして、外人が消費するものを日本人が生産しまくってGDPを増やすという政策が日本国民の厚生改善にどれほどつながるのやら。
非効率な産業に資金や労働力が配分され続けてるから長期停滞が起こったという立場から見れば、両者とも追い貸しと同様の結果をもたらす政策だわな。 - 156 :名無しさんの冒険:2007/01/28(Sun) 22:37
- >>154
投与が百町になったからといってインフレが起こるわけでも実質成長率が上がるわけでもないでしょ。 - 157 :名無しさんの冒険:2007/01/28(Sun) 22:50
- びわぁどさんとこが落ちてる件について。
- 158 :名無しさんの冒険:2007/01/29(Mon) 09:10
- >>156
>投与が百町
になったら、シニョレッジ百兆だろ。インフレは起こるだろうな。
もしインフレにならないなら、買いオペを1兆づつふやせばよろしい。 - 159 :名無しさんの冒険:2007/01/29(Mon) 17:20
- 韓リフさんとこの、いなば先生のコメントに感動した。
「岩田さんや濱田さんといった(真面目な)人に絡むのはよせ」という
実に大人な(嫌味じゃない)コメントの中で、ブログが主な活躍の
舞台となっている人のことを「ネット芸人」と呼んでいた。
確かに、恥ずかしげもなくネット用語を連発してるネット芸人同士ならともかく、
リアルで業績のある学者を一方的に糾弾するのはエチケット違反だよなぁ。
「ネット芸人」っていう呼び方も秀逸だけど。 - 160 :名無しさんの冒険:2007/01/29(Mon) 23:32
- >>159
イナバ氏はネット芸人には自分も当然含まれているって前提でモノ言ってるしな。 - 161 :名無しさんの冒険:2007/01/30(Tue) 00:17
- そんなこと書いて自分を縛っちゃったら、
ネット上にいない奴の罵倒はもうできないよなw - 162 :名無しさんの冒険:2007/02/01(Thu) 12:41
- しかし世間知とかバカにする馬鹿ほど教科書の世間知だよなw
- 163 :名無しさんの冒険:2007/02/01(Thu) 13:21
- 最近bewaadたんのブログの更新が短いのは本を読んでるため、と見た。
書評期待してるよん。
(ただ忙しいだけだったらごめんね) - 165 :名無しさんの冒険:2007/02/01(Thu) 19:02
- 最近PKがbewaadところで暴れてる件について。
- 166 :名無しさんの冒険:2007/02/01(Thu) 19:33
- >>165
2006-10-06のエントリで延々と絡んでる「初心者」ってPKなの?
親切な「通行人」さんが相手してあげてるけど、偉いなと思う。 - 167 :名無しさんの冒険:2007/02/01(Thu) 19:46
- PKって何よ
- 168 :名無しさんの冒険:2007/02/01(Thu) 19:54
- 荒らし
- 170 :名無しさんの冒険:2007/02/04(Sun) 15:52
- 日銀が1月18日の金融政策決定会合で利上げを断念したことに、私も強い失望を感じた1人だ。
http://www.ohmynews.co.jp/omn/OhmyColumn.aspx?news_id=000000005009
利上げ見送り騒動 選挙目当ての発言はケシカラン
http://www.itoyama.org/contents/jp/days/2007/0119.html
「低金利の低倫理」
http://www.nnn.co.jp/rondan/sansyu/060626.html
低金利は一種の麻薬。救いようがない時にだけ打つべきもの。
http://blog.drecom.jp/kimama_life/archive/203
0.25-0.5%の利上げをしたって、景気が減速することはありませんって!
http://gaitame-sakoh.cocolog-nifty.com/weekly/ - 171 :名無しさんの冒険:2007/02/07(Wed) 00:58
- >>166
某通行人です。僕は親切じゃなくて、いじわるなんですよ。
匂いがしたので労働組合批判を入れてもたら、ぱっくりと。
もうちょっとで初心者君は共産党宣言するのかなと。
それより、最近頻発していた鯖ダウンの原因は長すぎる投稿に
原因があるんじゃないかと思って心配中。bewaadさんにも、
皆さんに多大なご迷惑をおかけしてしまったかも。
そろそろ終了にします。
こちらも新古典派的物言いばかりになっていて楽しくないし。 - 172 :名無しさんの冒険:2007/02/09(Fri) 11:47
- age荒らしに下げられたので救済。
>>171
いつも御苦労様です。 - 173 :名無しさんの冒険:2007/02/10(Sat) 02:18
- >>170
異常に香ばしい顔ぶれだね。利上げで家計に恩恵をとかいう速水篠塚派の生き残りみたいなのと
ドル売りでロスカットくらいそうになってる連中のポジショントークというところか。 - 174 :名無しさんの冒険:2007/02/10(Sat) 11:32
- >>170
経済学の基礎はやはり義務教育で教える必要がある。というより、だまされないための論理思考力をつける教育。でないとこのような手合いにだまされて結局、ほぞをかむのは自分自身なのだから。低金利でうしなった家計に入る利子よりも、この十五年の誤れるる金融政策で失った国富のほうがはるかに多いし、財政赤字をはるかにこえることのなぜぐぇン級しないのだろう。きがついてないのか? - 175 :名無しさんの冒険:2007/02/10(Sat) 12:23
- >>174
世当たりの基礎はやはり大学の中で教える必要がある。というより、他人とうまくやっていくための空気を読む力をつける教育。でないと招き猫のように孤立して結局、しっぽをかんで味方もかみ殺すのだから。日銀審議委員になれらかった遺恨よりも、ここの五年にわたる徘徊で失ったエネルギーの方がはるかに大きいし、自らの才能を浪費していることに、きがついてないのか? - 176 :名無しさんの冒険:2007/02/10(Sat) 13:21
- >>174
経済学という胡散臭いインチキ学問なんて教えないほうがいいよ。
馬鹿が増えるだけ。 - 177 :名無しさんの冒険:2007/02/10(Sat) 20:28
- >>174
「論理思考力」って、経済学にこそ不足しているものでは? - 178 :名無しさんの冒険:2007/02/10(Sat) 20:46
- 論理思考力はあるよ。現実への適用が難しいだけだ。
ユニバーサリティとか役にも立たないこと考える前に他ツールと連携して
現実に適用できる道を考えるのが(ry - 180 :名無しさんの冒険:2007/02/11(Sun) 02:07
- >>177
経済学そのものは十分にLogicalで普遍的で説得的なものである。人類の英知とさえいっていい。折角のその知恵をゆがめて、台無しにしているのは、”Best and Brightest”であるはずの日銀の幹部連である。何しろ総裁みずから、いまの経済学は輸入学問だとのたまわっているくらいだから。
かつてCCCPは量子力学を輸入学問だと言って排除していたけれど量子力学の助けをかりなけえば、原爆や水爆はつくれなかった。
(Beat and Britestのロバートマクナマラはいまごろになって、ベトナム戦勝は誤りだったとしきりに反省しているけれど、福井や速見もいつの日にか懺悔録を出版することがあるのだろうか、愚昧な指導者を抱く国民のなんと哀れなことよ) - 181 :名無しさんの冒険:2007/02/11(Sun) 12:36
- # また上げ荒らしにやられてる…
「円キャリートレードは日本経済にとって問題だ、だから利上げしろ」という
主張の家元は誰なんでしょうね? - 182 :名無しさんの冒険:2007/02/11(Sun) 14:15
- >>181
いうまでもなく、某国中央銀行。 - 183 :名無しさんの冒険:2007/02/11(Sun) 22:29
- >>180
「経済学そのものは十分にLogicalで普遍的」って、在庫管理や損益分岐点すらろくに説明できないのに? - 184 :名無しさんの冒険:2007/02/11(Sun) 23:26
- >>183
ねぇ、経済学では在庫管理や損益分岐点のどこが説明できないの?
初耳だから詳しく教えて - 185 :名無しさんの冒険:2007/02/12(Mon) 01:00
- >>183
在庫管理や損益分岐点の発想って経済学の成果そのものじゃないの? - 186 :名無しさんの冒険:2007/02/12(Mon) 01:13
- 最初は経営学だな。少なくとも在庫管理は。
- 187 :名無しさんの冒険:2007/02/12(Mon) 10:12
- >>174
>経済学の基礎はやはり義務教育で教える必要がある。
いまだに初等中等教育の「社会科」の世界観の基本は広義のマルクス主義
だと思われるので、それは無理なのでは? 大学の近経以外の連中の中に
も反対する者がいるだろう。大学の左翼は反グローバリズムなどの方面で
いまだに生き残っているわけで。
また例えば自分は、政治学の奴が真顔で「借金時計」を作っているのを見
てビックリしたことがある。http://kh-web.org/fin/
「税金の無駄遣い」「財政規律」(財政の持続可能性)といっても、近
経の人間と行政学の人間では似て非なることを言っているわけで(例えば
前者については近経の者なら資源配分の問題を取り出すだろう)、近経の
人が彼らと分かり合うのはもう無理なんじゃないだろうか? - 188 :名無しさんの冒険:2007/02/12(Mon) 11:04
- 不動産市場という重要な資本市場はインフレを織り込もうとしているし、
インフレになったほうが今後10年以上にわたる政策運営が非常に楽になるし、
海外の政策当局も日本はさっさとインフレにしとけや、というコンセンサスを
持っているというのに、日銀は何をやろうとしているのか。
松坂の補償金を西武から吸い上げて、FRBとBOEの有能な人材をさっさと日本に
つれてきて活躍させろや。ロナウジーニョ持ってくるよりははるかに容易いぞ。 - 189 :名無しさんの冒険:2007/02/12(Mon) 13:00
- G7 限界に来た円安頼み
http://www.asahi.com/paper/editorial.html
海外の政策当局のコンセンサスってこういうことでつか? - 190 :名無しさんの冒険:2007/02/12(Mon) 13:12
- >>189
>海外の政策当局のコンセンサスってこういうことでつか?
んなわけないwww 朝日の編集委員は日銀の審議委員と会食して仕入れたネタを
そのまま書くな(怒
>正攻法の策は、はっきりしている。超低金利で息をついているのは、不良債権で
>体力を弱めた銀行業界、そこからの融資にすがる競争力のない企業、それに膨大な
>借金を抱える政府や地方自治体だ。こうした分野で、正常な金利水準に耐えられる
>体質へ改善を急ぐことだ。
じゃあ朝日はまずバカ高い人件費をカットし社員をリストラし支局を閉鎖し築地本社
を売却だなwww 印刷工場も縮小し販売店も契約解除して全面的にネットに移行し
てサイトの広告収入だけで稼ぐwww 利上げすると部数も広告収入もさらに減る
から体質改善せんとなwww - 191 :名無しさんの冒険:2007/02/12(Mon) 14:23
- 再販制廃止できない過保護産業が偉そうに(プゲラ
- 192 :名無しさんの冒険:2007/02/12(Mon) 15:58
- 朝日新聞購読料 \3925/月
NewyorkTimes購読料 $4.95/week(12weeks、Zip:10001、Home Delivery)
倍まではいかないけど、1.8倍くらいの価格なのかな? - 193 :名無しさんの冒険:2007/02/12(Mon) 16:04
- >>192
アメリカの新聞は合理化して無駄なコストを掛けず広告が多いので安い。広告を増や
すために紙面が厚くなり読み切れないほど。日本の日経も紙面だけは多いね。
どうせ広告で稼ぐと割り切っているから有料無料のネット配信への移行も熱心。 - 194 :名無しさんの冒険:2007/02/12(Mon) 16:28
- >>192
あと、アメリカは日刊紙は朝刊だけで朝夕刊を出す習慣は無いらしい(タブロイド
紙はあるが) 日本でも統合版地域だと\3000/月ぐらいでしょ?
ボブ・グリーンが築地の朝日本社を訪問した際に「最終版までに何度も版を組み替
える」と聞いてビックリしたそうなので、アメリカの新聞編集はもっと大まかみたいだ。
どうせ速報だけならTVやラジオの方が早いのでそんなに細かく変えても無駄だろってことだと思う。
日本の新聞は強引な拡販と押し紙(積み紙)で実力以上に部数が拡大しているし、
事実上のカルテルで全国一律で購読料も決まっているんだよね。ブロック紙・
地方紙なんか紙面はペラペラなのに全国紙と同じ値段、激務厚遇とはいえ
社員の給料が全国紙並にバカ高いところも結構あった(そういうところに
限って組合も強いので賃下げできない。新聞労連の組織率の高さは異常)
既に相当に無理が来ているようで、だからこそ頑強に保護政策を主張する繰
り返しになっている。弱小紙などは人件費も切り詰めて事実上は潰れている
に等しいところもポツポツある。マジで利上げされると困るはずなのだが。 - 195 :名無しさんの冒険:2007/02/13(Tue) 00:33
- のぶおの正統派経済学における賃金決定理論
>他人が何を誤解しているのかを理解するのは骨が折れるのですが、昔似たような話があっ
>たな、と考えているうちに思い出したのが、「生産性格差インフレ」という説です。これ
>はマル経の人がとなえたもので、生産性の高い輸出産業を中心とする「独占資本」が賃金
>を上げるのに対して、流通のような労働集約産業の生産性は上がらない。しかし大企業な
>みの賃金を出さないと店員がいなくなるので、小売店の賃金も大企業なみの「平均的な生
>産性」にあわせて上がるのでインフレになる、というものです。
>しかし小売店が限界生産性を上回る賃金を払ったら、経営が成り立たなくなり、倒産しま
>す。結果的に、限界生産性が賃金と均等化する水準まで店員が減って賃金が下がるわけで
>す。現実にも、サービス業の賃金は製造業より1割ぐらい低く、その格差は開いていま
>す。
>山形氏の脳内でも、同じような推論が行われたものと思われます。このように何となく
>「世間相場」で価格が決まると考えるのは、限界原理を身につけていない人々に共通の思
>考様式で、山形氏のバカにする「構造改革派」によくある間違いです。もしかして、彼の
>いう経済学ってマル経?
1)価値限界生産物と物的限界生産物の区別が付かない椰子が「限界原理が身に付いてない」だってw
2)で生産性格差インフレを逆転させてデフレを実物的に説明しインタゲ批判してた人がいたなぁw - 196 :名無しさんの冒険:2007/02/13(Tue) 23:29
- >>193
まあ、某経新聞なんか紙面そのものが広告だしなぁ。
>>194
ああ、朝夕刊セットだから高いのか。でも、「夕刊いらね」という買い方ができないんだよね。だから日本はセットで考えるべきなんだよ。差し替えの話だって、そんな事をしている暇があったら記事の内容の深さに力を入れて欲しいんだよ。それがわからんといずれ社会から無用の長物扱いされるぞ。 - 197 :名無しさんの冒険:2007/02/14(Wed) 04:40
- >>192
アメリカも新聞は高い方だね。
GuardianやLe Mondeはもっともっと安いよ。 - 198 :名無しさんの冒険:2007/02/14(Wed) 06:02
- >>195
なんかコメント書こうかと思ったらもう山形さんからフォロー記事が出ていた。
http://d.hatena.ne.jp/wlj-Friday/20070213/p1 - 199 :名無しさんの冒険:2007/02/14(Wed) 07:45
- >>196-197
受信料・補助金・寄付金で運営する公共放送(NHK・BBC・PBSなど)・企業
配信に強い一握りの通信社(ロイターなど)やいくつかの例外を除き、商業メディア
が広告抜きで経営するのはほぼ無理でしょう。ジャーナリズムは恐ろしくお金が掛
かるもので、資本主義の発展と共に隆盛してきたには理由があるんですよ。
朝夕刊についても広告を入れる枠が欲しいので夕刊発行が慣習化したというのが本
当のところかと。ただしこれも産経のように夕刊を出さない方が採算的に合うという
ケースもあるし、現に六大都市圏以外は統合版地域ばかりでほとんど夕刊は普及して
いないですね。地方紙・ブロック紙だと統合版しか出していないこともあります。
GuardianやLe Mondeが安いのは、イギリスや欧州ではコストが掛かるアメリカ・日本
のような宅配慣習が余り普及していない為では? GuardianやLe Mondeのような高級
紙も今は全然売れていないようですよ。有料無料のネット配信への移行や無料紙の
拡大で、世界各国で新聞業界は曲がり角に来ているようです。日本も宅配に頼れない
タブロイド紙の方が合理化は進んでいるのでは?(というか売り上げ不振でリストラ
せざるを得ない) 日刊紙は労使一体の保護政策主張・拡販や部数粉飾といった不明
朗な商慣習・資産切り売りで維持しているだけですね。高給の会社では労組が賃下げ
を飲む気が全く無いことも経営の圧迫要因。各社に配信している共同だけが独り勝ち。 - 200 :名無しさんの冒険:2007/02/14(Wed) 12:02
- アメリカのPhDコースに通うマクロ経済学ブロガーがいたら
どちらが正しいか聞けるのに。
くそう、みんなゲームだもんな・・・ - 201 :名無しさんの冒険:2007/02/14(Wed) 22:52
- 下流志向―学ばない子どもたち 働かない若者たち [著]内田樹 講談社
この本は経済理論を馬鹿にしてる。
朝日新聞の書評に出てた。 - 202 :名無しさんの冒険:2007/02/14(Wed) 23:41
- >>198
面白くなってきました。
どうやら池田はバラッサ・サミュエルソン効果も知らなかったもよう。
そして池田になつく連中といえば↓こんなのばかり
-----------
池田先生のお話は、経済理論など座学のない私にもすんなり読めたのですが、山形氏などの方々のお話は首を傾げるようなものでした。
でもなぜか、山形氏などの議論に人気があるようですね。
その原因に、大多数の人が経営を知らないというのがあるのではないかと思いました。
経営者になら当然すぎることも、経営者以外にはわからない。実社会でよくある現象が今回の議論の周辺に見てとれたような気がするのです。
気がするだけなのですが・・w - 203 :名無しさんの冒険:2007/02/15(Thu) 00:22 ◆ldPzlYGAXk
- 標準モデルに乗せるなら (ふま)
2007-02-13 21:55:51
え~と、山形氏の話はそのままだと標準モデルには乗りませんが…
要するに『日本には資本の蓄積がある。だから日本の所得水準が高いのだ』ということです。
「現実の賃金」には資本から生じる分が相当に含まれている訳です。一方では、「ミクロの理論モデルでの賃金」にはそれは含まれていない。そこで、表面上の齟齬が生まれる訳ですね。
Unknown (ふま)
2007-02-13 22:13:00
>地域独占や規制による面が大きい
こういう恩恵(?)に与れることも含めて「資本」なんです。「既得権」と言った方が分かりやすいかも?
んで、それが「現実の賃金」には織り込まれている。
んで、そういう恩恵が大であるのは、そもそも日本がもつ資本が大きいからという話なんです。ところが、国境や国籍が緩くなってグローバル化が進むと、こういう国ごとの資本蓄積の差が個人の所得にあまり反映されなくなって、南北の格差が『一国の内』にフラクタル的に織り込まれるようになるんだ、みたいな未来学者のお話になるんですね。未来がどうなるかなんて分かりませんけど。 - 204 :名無しさんの冒険:2007/02/15(Thu) 00:22 ◆ldPzlYGAXk
- >>203フマだけどなwww
- 205 :名無しさんの冒険:2007/02/15(Thu) 00:39
- >>201
内田は経済学が相手にするまでもなく、社会学の連中が叩くだろう。 - 206 :名無しさんの冒険:2007/02/15(Thu) 07:24
- >>205
ああいう内田消費社会史観は意外と社会学の連中には受けるんじゃないのwww - 207 :名無しさんの冒険:2007/02/15(Thu) 07:44
- >>195
>>もしかして、彼のいう経済学ってマル経?
低レベルな煽りだ・・・・w - 208 :名無しさんの冒険:2007/02/15(Thu) 10:18
- >>201
asahi.com: 下流志向―学ばない子どもたち 働かない若者たち [著]内田樹?-?書評?-?BOOK
http://book.asahi.com/review/TKY200702130165.html - 209 :名無しさんの冒険:2007/02/15(Thu) 12:00
- >>208
ブログとかでも絶賛しか見当たらないのは怖い。 - 210 :名無しさんの冒険:2007/02/15(Thu) 16:07
- とある大学の新入生の基礎学力テストで判明した結果。
「日本はアメリカと戦争をしたことがある」 Yes or no
noと答えた学生は何%でしょう?
なんと驚くなかれ、4割近い学生が、日本がアメリカと戦争をした
ことがあることを知らなかったのです。もうダメかもわからんね。
教育における恐ろしい学力格差が生まれつつある。
(上位層はかつてと同じか、それ以上の学力を有する。ただし
センター試験上位5%の層の話) - 211 :名無しさんの冒険:2007/02/15(Thu) 17:05
- >>208-209
だって社会学屋自体がこういう分析は嫌いじゃない人が多いでしょう? そりゃ総絶
賛状態にもなりますわな。
>>210
それは事実? 80年代からそういう都市伝説はあったが? それは「学校で習わな
かった(指導要領・授業時数削減の余波)」のか「低偏差値だから」なのか「TV
等でも放送していることなのに人間は自分に興味のないことは覚えないのでスッ
ポ抜けた」のか? 「学力格差が」「学力低下が」というだけではなく、もっと厳密
な分析をしないと意味無いよ。 - 212 :名無しさんの冒険:2007/02/15(Thu) 17:13
- >>210
>教育における恐ろしい学力格差が生まれつつある。
「ゆとり教育」・入試科目削減・学校選択制等の影響による「学力格差」が存在す
る可能性は認めるが、ただそれを抜いても単に中等高等教育が大衆化(全入化)した
からに過ぎないともいえる。
東大でもあれだけの入試を潜って入ってくるのに何故か基礎的な常識が落ちている学生
が多いことは昔からよく知られている(意外と簡単なことを逆に知らない)
入試科目を増やせばいいわけでもなさそうだ(大学が最低限の学力担保のために科
目数を増やしたいのは理解できるが) - 213 :名無しさんの冒険:2007/02/16(Fri) 01:48
- 某プロ野球選手が、電車の乗り方知らなかったみたいなものだろ。
いつの時代でもある話だよ。
逆に、自分の信じている常識が、どれほど狭い範囲の常識なのか
もっと客観的に見れるようになるべきだと思う。日本人はとかく
他人と同じでなければならないと考え、常識に欠ける事を欠点と
捉えがちだが、たとえば卵と間違えて時計をゆでてしまったニュ
ートンのように、「常人とは違う能力を持った人が天才」という
ような視点も必要だと思う。 - 214 :名無しさんの冒険:2007/02/16(Fri) 08:13
- >>213
いや、「常識に欠ける」のはやはり恥ずかしいことだろwww 「常人とは違う能
力を持った人が天才」だなんて、そんなに都合のいい特殊天才なんか世間にはほと
んどいない。大半は単なる無知無学か、秀才や立派な職業人なのに世界が狭いだけ。
学生が「アメリカと日本が戦争したことを知らない」(?)件については、学校や入
試でやるやらない以前に、TVや新聞で流れている程度のことさえ興味がないとスッ
ポ抜ける一例だと思います。これを修正する方法があるのか無いのか、自分にはよく
分からないんですよね。強いて言えばやはり初等中等教育の再徹底にはなるのでしょ
うか、ただしこれも忘れる(身に着かない)人には無駄なんだよなorz - 215 :名無しさんの冒険:2007/02/16(Fri) 16:14
- >>209
アマゾンじゃぼろかすだぜ。 - 216 :名無しさんの冒険:2007/02/17(Sat) 17:25
- bewaad氏はいつからあんな紳士的になったんだ?
コメント欄の上手な対応には、懐の深さを感じざるをえない。
人間って、意識すればあんだけ変われるんだなぁ - 217 :いちごJam削除:いちごJam削除
- いちごJam削除
- 218 :いちごJam削除:いちごJam削除
- いちごJam削除
- 219 :名無しさんの冒険:2007/02/17(Sat) 21:57
- >>217-218
日本語で書け。 - 220 :名無しさんの冒険:2007/02/17(Sat) 22:16
- >TVや新聞で流れている程度のことさえ
むしろ、テレビや新聞で流れている事の信頼性が低下している事を憂慮すべきだと思われ - 221 :名無しさんの冒険:2007/02/17(Sat) 23:32
- >>220
「信頼性」と言ってもどの程度の質を求めるかでまた問題となる。経済で言えば破綻
厨的・”反市場原理”主義的番組の方が「良心的」と遇される状況もあるわけで、マ
ジメそうに作ってあればいいというわけでもない。今の業界の連中も口先だけは正義
漢や文化人ぶってみせるよ。TVも新聞も文化を標榜しつつ現場は恐ろしく良くも
悪くも体育会的でヤクザっぽいしね。
ただTVの場合、エド・マローやウォルター・クロンカイトの影響もあるのか、70
年代までは「TVは公共放送」「TVは社会の公器」という建前がまだ日本の業界に
も残っていた(今でも筑紫や鳥越はそう思っているだろうwww)
こうした建前を80年代に破壊したのがフジサンケイグループの巻き返しをフジテ
レビに賭けた故鹿内春雄で、以降、視聴率の為なら何をやってもいいという風潮が
業界を完全に覆ってしまった。こうした気分が「あるある」捏造にまで繋がっている。 - 222 :名無しさんの冒険:2007/02/17(Sat) 23:36
- 日本の新聞に関せば、あれはルーツ自体が戦前の政治ゴロと山師的な実業家が作り出した
商売なので、良くも悪くも元々がああいうものと思うしかない。武勇伝的に語られてい
る昔のブンヤさんたちの時代の方が実はもっとひどかった。今はまだマシになった方。
保護政策と独特の商慣習(拡販押売り・押し紙積み紙による部数粉飾)で儲かって
いただけで、どうせこれらが外されれば立ち行かなくなる程度の産業ですよ。現に海
外では新聞は日本以上の斜陽産業ですからね。リストラして有償無償のネット配信や
無料紙・タブロイド紙化に活路を見出している。日本も保護が撤廃され拡販や部数粉
飾が禁止されれば上げ底は出来なくなる。
地方紙・ミニコミ紙・業界紙・タブロイド紙等にたまにあるワンマンオーナーが仕
切っているような会社のケチくささや前近代性こそが新聞の真の実像なんですよねえ。 - 223 :名無しさんの冒険:2007/02/18(Sun) 01:28
- >>221
「公共の電波」という概念は、電波の利用が非競合性、非排除性を有する公共財だから生じたのだろうかな。共有地の悲劇じゃないが、利用を制限しないと電波が垂れ流しになって誰も使えない状態になる。そこで制限が加えられ、「皆の役に立つ事以外に使っては駄目」というルールが社会により生み出された。この経緯が理解できないやつが適当な意味で「公共の電波」というから話がややこしくなる。
一方、放送事業を成り立たせるためには何らかの収入源が必要である。公共の役に立つ=特定の利害関係者の立場に偏らないという意味であるが、収入源であるスポンサーの意向には逆らえない。こういうところは、何らかの規制で、営業と制作(あるいは報道)を分離しなければならないが、ここの仕組み(インセンティブ排除の設計)が上手くできていない(あるいはなし崩しに緩んだ)ために、スポンサーの意向が番組に反映されるようになった。フジサンケイについてはよくわからないが、視聴率重視主義というのは、収入源であるスポンサーのために番組を作るという事と同義であろう。
というわけで、少なくとも経済板であれば、主義主張とかレッテル貼りをする前に、せめてモラルハザードとかの公共経済学の用語を使って糾弾すべきだと思ったりする。 - 224 :名無しさんの冒険:2007/02/18(Sun) 12:26
- >>223
以下、経済学的と言っていいかどうかは分かりませんが・・・。
たまに「地上波もどんどん自由に新規参入すべし」とか言う人がいますが、地上波の
電波の有限性を考えると免許事業であること自体は構わないのではないかと。
地方の2~4局地域の住人は「県域制のお陰で5局見れない」と不満を言ったりし
ますが、実際はキー局-ネット局を1県1局とする原則の下に中央資本と地方資本の
協力でTV局を設立させる政策を取らなければ、六大都市圏以外では民放地上波はほと
んど(せいぜい1~2局程度しか)普及しなかったのが現実でしょうね。
また広告収入と受信料で収益を得るビジネスモデルもそれ自体は悪いことではない。
民放は企業にCM枠を提供して収入を得る。企業は地上波という強力な宣伝媒体を得
られる。成功した資本主義国(日本とアメリカ)において世界で最もTV放送が発達
したのも当然ですね。
問題は広告収入(NHKだと受信料)を握っている局が儲けようと思えばいくらでも
儲けられることでしょうか。具体的には制作会社に降ろすお金(コンテンツの中身に
掛けるお金)を抜けばいいわけですよ。普通の商品だと製造原価を抜けば消費者に
「何かおかしいぞ?」とバレるものですが、TV放送だと見掛けの演出さえ派手なら
バレなかったりするんですよねえ(もちろん低予算番組の「何かショボイぞ」とか
NNHの大河・朝ドラのセットが話が進むにつれどんどんスカスカになっていくとか
は誰の目にも分かりますがw) - 225 :名無しさんの冒険:2007/02/18(Sun) 12:29
- TVでも何かとお金が掛かるドラマや生ワイド(ニュース)番組は赤字で、他の番組
を叩いて利益を出しているのが現実なんですよね。コンテンツは真面目に作れば作る
ほど赤字になるし、お金を掛ければ掛けたほど視聴率が上昇する確実な見込みもない
水ものの商品なのです。コンテンツ制作なんか実際は儲かる商売ではなく、本当は悲
惨を伝えられるマチバの制作会社程度が実体の割に合わない仕事なんですよ。
何かと批判されるTV局の儲け過ぎについては、利潤をもっとコンテンツの制作費そ
のものに使わせるような規制なり仕組みなりを作れないかと考えます。具体的には
放送法や民間放送連盟の放送基準を厳格に守らせればよいのです。自ずと慎重に作ら
ざるを得なくなる。また視聴率の為なら何をやってもいいという番組も減るから一
石二鳥ですね。問題は猫の首に誰も鈴を付けようとしないことでしょうね。今の
総務省がどこまで突っ込めるかでしょうね。NHKについては週刊誌や論壇誌が張り
切ってるのでそっちにお任せしますわwww - 226 :名無しさんの冒険:2007/02/18(Sun) 13:09
- >視聴率重視主義というのは、収入源であるスポンサーのために番組を作るという事と同義であろう。
スポンサーに「視聴率」重視をけし掛けてきたのは、むしろ局と代理店の
方ではないかと思います。視聴率システムというのは恐ろしくよく出来
ていて、視聴率を稼げば稼ぐほどCM収入が入ってくる(具体的なチャート
図がネット上にあったのですがいま見つかりません)
反対に場合によっては、案外にスポンサーは視聴率なんか気にしていない
可能性もある。例えば単独スポンサーの番組ほど、(企業メセナ的な意向
やワンマン社長の趣味が大きいのだろうが)過剰演出を行わない傾向がある。
そういう番組は大抵、視聴率的には中位安定。
地味な長寿番組なども、そういう番組は低視聴率でも知名度だけは高いので、
ある種の企業のブランドになり、案外にスポンサーは満足していたりするそうです。
(もちろん「あるある大事典」のように花王の1社提供でもああなって
しまうケースもありますが・・・)
ただスポンサーが1社提供番組を作りたくて制作会社などと企画を詰めて
も、予想以上に局に抜かれてしまい現場にお金が全然回ってこないと知り
断念したという話なども聞いたことがありますね。まだまだあそこは買い手
優位の業界なんですよ。逆に言えばカネを出せば怪しげな会社でも番組が
持てるしテレショップなどの枠も買えるわけで・・・一時期のヴ○ーナル
なんか凄かったもんねえ。
ここでもちょっと巧い方法が思いつかないというか、結局は番組の中身自
体を法律と基準で厳格に縛るしかないのではないでしょうか? 問題は
誰がそれを行うのかということですが、BPOが役立たずである以上、
政治や官界が厳しく言っていかざるを得ないのかもしれません。 - 227 :名無しさんの冒険:2007/02/18(Sun) 14:36
- 放送法
第1章 総 則
(目的)第1条 この法律は、左に掲げる原則に従つて、放送を公共の福祉に適合するように規律し、その健全な発達を図ることを目的とする。
1.放送が国民に最大限に普及されて、その効用をもたらすことを保障すること。
2.放送の不偏不党、真実及び自律を保障することによつて、放送による表現の自由を確保すること。
3.放送に携わる者の職責を明らかにすることによつて、放送が健全な民主主義の発達に資するようにすること。
http://www.houko.com/00/01/S25/132.HTM - 228 :名無しさんの冒険:2007/02/18(Sun) 14:42
- 異議スムにだ。
経済学徒は、NHKの料金がないとした場合の、費用便益の分析をしなさい。
少なくとも。政治的な分析は浜こうにまかせなさい。 - 229 :名無しさんの冒険:2007/02/18(Sun) 15:08
- >>228
「しなさい」って、まずは貴方がやってみせればいいのでは? - 230 :名無しさんの冒険:2007/02/18(Sun) 20:05
- ハットリさんという方を時々見かけますが、彼ってトンデモなんですか?トンデモとしたらどのへんがそうなんでしょうか?
- 231 :名無しさんの冒険:2007/02/18(Sun) 22:36
- >>230
hattorin でぐぐると彼のページがhitするのでそれを見てみれば?
全部読むのは大変だと思うけど。 - 232 :山本構造:2007/02/18(Sun) 23:41 ◆dk.Y0M5tmQ
- http://www.yamamotokozo.com/report20070129.htm
金利引上げを主張している審議委員の一人と昨年暮れあるグループの忘年会で同席したことがある。その時私が「年収2800万円という高給取りの審議委員を2期も続けるのは問題だと思って再任を反対したのだが、間に合わなかったのだ。」と述べたのに対し、当人は「でも民間企業から来た人は、収入が激減して困る。」と言っているわよと平然と答えたのには驚いた。彼等には、年収250万とか300万円とかの庶民の気持ちなど全く分かっていないのだ。 - 233 :名無しさんの冒険:2007/02/19(Mon) 00:52
- >>232
ああ、そういう言い訳をするために、高給取りばかりを審議委員にするのか。 - 234 :名無しさんの冒険:2007/02/19(Mon) 01:03
- >>232
その元記事読んだ。
記事は全般的にまともなんだけど, >>232の部分だけ唐突過ぎて何が言いたいのかわからなかった。 - 235 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 01:19
- 2月9日.. 遂にアメリカの保守本流メディア『デイリー・メール』紙が
「 爆発する不信感 - 911に関する新たな疑惑 - 」と題して、先に紹介した
911糾弾映画『 LOOSE CHANGE 』と糾弾派の中心人物GRIFFIN教授の大人気ぶりを
以前のような書評記事ではなく、立派な報道記事として掲載した。)))
■ Daily Mail - 2/9 - (日本語対訳版 -ちょっと読みずらいが.. )
http://translate.google.com/translate?hl=ja&sl=en&u=http://www.
dailymail.co.uk/pages/live/articles/news/worldnews.html%3Fin_article_
id%3D435265%26in_page_id%3D1811&sa=X&oi=translate&resnum=2&ct=result&prev
=/search%3Fq%3DAn%2Bexplosion%2Bof%2Bdisbelief%2B-%2Bfresh%2Bdoubts%2Bover%2B9/11%26hl%3Dja
■ Daily Mail - 2/9 - (English)
http://www.dailymail.co.uk/pages/live/articles/news/worldnews.html?in_article_id=435265&in_page_id=1811&ct=5
去年から世界中で爆発的な広がりを見せ、既にGooglVideoにて一億Viewを記録した
LOOSE_CHANGEであるが、政府寄りの保守本流メディアが これを「報道」として
取り上げた点は非常に画期的な出来事である。
■ Loose Change Japanese nihongo 911 - (日本語版)
http://video.google.com/videoplay?docid=4377032998245988095
■ Loose Change 2nd Edition Recut - 911 - (English)
http://video.google.com/videoplay?docid=7866929448192753501 - 236 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 02:56
- ぐをっ、なんでイチゴで陰謀論が展開されてるんだw?
>>235さんは、ポール・オニール前財務長官の「忠誠の代償」とか、ポール・クルーグマンの「嘘つき大統領のアブない最終目標」とか、リチャード・クラークの「爆弾証言」とか読まれました? - 237 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 03:14
- >>235
LOOSE CHANGE は陰謀論基地外鬼畜ゆみ(きくちゆみ)が日本で布教しているんじゃな
かったっけ? きくちはただのバカだけど(あるいは商売として計算尽くなのかも)、
問題は日本の大学の平和学アカデミズムの連中にも真顔できくちに付き合う奴がい
ることなんだ。あれでも研究者と言えるのか?
米帝とパックス・アメリカーナの克服(これ自体がかなり恣意的な世界観なんだけ
ど)のためなら陰謀論や電波なアメリカン・リベラルや欧州の現代思想家・反グローバリストにも平気で擦り寄るし、クルーグマンやスティグリッツなどもイイトコ取り。
つきあいきれんわ。 - 238 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 08:05
- >>236>>237
こいつら、自作自演説を否定してるよw
本当にイスラム原理主義者がテロしたと思ってるよw - 239 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 12:53
- >>238
911陰謀論の話はこのスレのテーマにふさわしくないので、ここらへんで打ち止めにしましょう。
やりたければロビーか、別板へどうぞ。 - 240 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 13:08
- >>238
馬鹿は巣に帰れよ - 241 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 23:01
- 235が引用しているデイリーメールって英国のタブロイド紙だよ。
占星術のページがあったり、
http://www.dailymail.co.uk/pages/horoscopes/index.html?in_page_id=26
芸能情報満載の新聞なんだが。
http://www.dailymail.co.uk/pages/galleries/galleries.html?in_page_id=711&in_gallery_type_id=5
しかも記事は、陰謀説に基づく映画が作られたという客観的事実を伝えているだけに過ぎないのだが。
235はトンデモ学者の常套手段を使っている。欧米のメディアから自説に都合の良い部分を歪めて引用するというのは。
昔ならいざ知らず、今時欧米のメディアを引用すれば聞き手が恐れ入るというわけでも
あるまいに。欧米にだって日刊ゲンダイや「あるある大辞典」のような報道があるということは今や周知の事実だよ。 - 242 :名無しさんの冒険:2007/02/21(Wed) 00:55
- >>235の映像を見ても、まだイスラム原理主義がテロを起こしたと思いこめる神経が羨ましいね。
本当に洗脳がきついんだな~ - 243 :名無しさんの冒険:2007/02/21(Wed) 02:11
- >>242さん
ここでこの話を続けると普通に削除されるんで、ロビーに移りましょう。
早速、移転してコメント書いておきましたよ! - 244 :名無しさんの冒険:2007/02/21(Wed) 02:18
- まあ、ロビーに行っても削除される可能性高しだけどw
ここ頭が固い人が多くて、ギャグを快く受け入れきれないんだお。 - 245 :名無しさんの冒険:2007/02/21(Wed) 08:05
- Y氏をはじめとしたプロの卵たちには(プロも含め)
池田氏の経済学批判がどの程度肯定できるものなのか
応答されることを期待したい。
(どの程度有効でどの程度限界があるのかはやはり
きちんと勉強しているものが一番わかるだろう)。
できればマンキュー先生の見解も聞きたいが。 - 246 :名無しさんの冒険:2007/02/21(Wed) 15:25
- 「カンナでは木を切る事ができない」みたいな批判にどう反応したらよいのか教えてくれw
- 247 :名無しさんの冒険:2007/02/21(Wed) 21:32
- 池田ちょっと見苦しい……
この期に及んで
>「学問の名によるイジメだ」「経済学ってそんな大したものなのか」
だってさww
山形が学問的に池田をいじめている&経済学は大したモンで池田は経済学を知らないというだけの話なんだが……。池田氏の購買力平価の理解は学部1年レベルだし(3年ならば貿易財PPPを教えるはず)。主体的均衡と市場均衡(一般均衡)の区別もついてないないみたいだし。
まぁ上武大学だからしょうがないよなwww - 248 :名無しさんの冒険:2007/02/21(Wed) 21:56
- あんたからみてサンプル数一で全体=大学を誹謗中傷することこそ、
あんたの想像する池田氏にもはるかに劣るトンデモだと思うけど? - 249 :名無しさんの冒険:2007/02/21(Wed) 22:07
- >>248
えっ!?サンプル数2なんですがなにかwww - 250 :名無しさんの冒険:2007/02/21(Wed) 22:14
- サンプル数2で実証するのか。すごいバカだなw
- 251 :名無しさんの冒険:2007/02/21(Wed) 22:22
- 削除依頼しといた。他のところの池田誹謗も削除依頼したいと思う。
- 252 :名無しさんの冒険:2007/02/21(Wed) 23:05
- 誹謗ってw 無知を晒して自爆してるのを観察報告するのは掲示板の重要な機能www
- 253 :名無しさんの冒険:2007/02/21(Wed) 23:24
- >>252 よくしらんけどおまえうざいよ
- 254 :名無しさんの冒険:2007/02/21(Wed) 23:31
- 同意。ちょっと芸がなさすぎるw
- 255 :名無しさんの冒険:2007/02/21(Wed) 23:45
- 「ゲーム脳」とは何か?
http://www.asahi-net.or.jp/~rp9h-tkhs/joke11.htm
>「長時間テレビにかじりついたりゲームを続けたりする子供が、
>ひきこもりやキレやすい性格になると指摘されていることから、文部科学省は10日、
>子供1000人を対象にした大規模な追跡調査に取り組む方針を固めた。
>テレビの視聴時間をはじめとする生活状況と、子供の性格や健康状態などについて、
>乳児期から小学校まで10年間にわたって追跡。生活環境が脳の発達にどう影響するかを探り、
>教育方法の改善などに役立てる。追跡調査は、専門家を集めた同省の検討会が、
>10日まとめた最終報告書で提言。
>これを受けて、同省は来年度から10年間で数十億円をかけ、調査に入る計画。 - 256 :名無しさんの冒険:2007/02/22(Thu) 00:18
- >>247>>252
糞の役にも立たない経済学を否定されると目くじら立てるカスっているよなw
ノーベル文学賞とった大江健三郎なんて全く尊敬されないように、
経済学なんてもの自体が胡散臭いインチキ学問だからなw - 257 :名無しさんの冒険:2007/02/22(Thu) 00:23
- >>256滓で結構w ここは滓の掲示板だがなにか? 巣に帰れよゴミwww
- 258 :名無しさんの冒険:2007/02/22(Thu) 01:11
- 経済学は詐欺のオンパレードの学問だろ。
その詐欺の学問をトンデモ経済学と名付けているわけ。
問題はトンデモと批判している連中がトンデモなところだw - 259 :名無しさんの冒険:2007/02/22(Thu) 01:14
- >>258つまんねえ、論理展開
- 260 :名無しさんの冒険:2007/02/22(Thu) 01:28
- >>251
>削除依頼しといた。他のところの池田誹謗も削除依頼したいと思う。
すみません、経過読んでいないのでわからないのですが、
「経済理論上の間違いを指摘すること」は誹謗ではないと思います。
もし、指摘者が間違いを犯していたら、池田さん(に限らず指摘されたヒト)自身や、
知的に誠実なヒトが、指摘者の間違いを書き込みで訂正するべきだと思います。
そして、そのやりとりが掲示板に訪れるひとにとって勉強になるのだと思います。
すみません、当たり前のこと書いてしまって。
あ、いま経過読みました。
たしかに>>247の最後の一文は、誹謗(××大学に対する誹謗)かもしれませんね。 - 261 :名無しさんの冒険:2007/02/22(Thu) 03:50
- >>257
本当に滓になっているから、もうその銅鑼ロジックも通用しないんだが。
滓同士のなじりあいだなw - 262 :ドラエモン:2007/02/22(Thu) 08:55 ◆va4qsJNk0c
- そうかぁ? まあお前が滓なのは間違いないが(笑)それにしてもいつまでも暇な人だ。
少しは表に出て日に当たれば? - 263 :名無しさんの冒険:2007/02/22(Thu) 09:15
- 銅鑼、円キャリトレードだけど本当に日銀はそれを心配してんのかな?
金融政策を無理やりいじらなくても円安が進めばやがて国内消費が拡大していき
自然と為替調整が起きて円キャリトレード熱もゆるやかにソフトランディング、というのが自然のケースだと思うけどね。むしろ金融政策をいじるほうがハードランディングを生むんじゃないの? - 264 :名無しさんの冒険:2007/02/22(Thu) 15:21
- 上武大学ってどれくらい凄いの?
- 265 :名無しさんの冒険:2007/02/22(Thu) 16:27
- すごい田舎ダポ
- 266 :名無しさんの冒険:2007/02/22(Thu) 21:10
- 一度来てみなさいよw
本庄の駅から徒歩が苺勢にはいいかな?
利根川とか上毛三山や日光の方の山並みも
一望できる日本のスイスwみたいな風景を超
近代的な橋をわたりながら堪能できる。
ドラエモン氏も書いてたけど
お日様にあたったほうがいい人がどうも
ここには多いみたいだからね
韓リフより 純愛をこめてw - 268 :名無しさんの冒険:2007/02/23(Fri) 00:07
- >>266
これがホンモノの韓リフ先生だったらワロス。 - 269 :名無しさんの冒険:2007/02/24(Sat) 00:01
- >>263
銅鑼じゃないけどレス。
円キャリートレードって、中身が良くわからないのが問題でしょ。
一部では、デリバティブ系のはめ込み商品という話が出ているみたい。
真偽が知りたい。
デリバティブ系のはめ込み商品というと、そのうちに消費者相談センター
みたいなところが苦情の嵐になって、金融庁が動き出すという話であって
決して日銀がどうこうするという話ではないかなと。その時に発生するで
あろう不良債権処理のために緩和余地を作っておきたいという意味なのかな。 - 270 :dell:2007/02/24(Sat) 00:08 ◆3Fe9NlGozk
- 円キャリだけでなく濡れ手に粟は全てダメというメンタリティーだと思いますよ、日銀は。
REIT高騰なんかも相当気に入らないんじゃないですかね。
資本主義の国の中銀とは到底思えぬメンタリティーですけどね。 - 271 :名無しさんの冒険:2007/02/24(Sat) 00:27
- >>270
でもREITとか素人が手を出すと危険じゃないの? NHKで「ハゲタカ」とか
いうドラマをやっているようだが、マネーゲームに巻き込まれてババを引く奴が出る
のがけしからんという気分は社会的に共有されていると思う。実際、うさんくさい
話が多いし。
もちろん、それは>>269氏が言うように消費者行政なり司法なり税制なりの問題であ
って、日銀の管轄ではないでしょうねえ。 - 272 :名無しさんの冒険:2007/02/24(Sat) 00:32
- >>270
片方に小学生にも金融教育をとかいうマネーゲームマンセー気分があって、その過程
でライブドア株を買うようなバカも出てきた。一方、そういう拝金気分がけしから
んという潔癖な人たちがいる。投資格差社会はいかんとかね。
この狭間で後者の味方をしているのが日銀ということでしょうかねえ。潔癖な正義漢
たちが騒げば騒ぐほど貧乏人が増える悪例でしょうね。
「素人をマネーゲームに巻き込むな」という話が「上からバブルなんぞ潰してしま
え」に飛躍するのが問題なんでしょう。 - 273 :名無しさんの冒険:2007/02/24(Sat) 00:33
- で、総裁は村上(以下略
- 274 :名無しさんの冒険:2007/02/24(Sat) 00:45
- 実際問題、株式市場はファイナンシャル・リテラシーを全く欠いた
素人がいるから、玄人は濡れ手に粟で儲けられるということを庶民が
知ったら、2005年末の株式ブームみたいなのは起きないと
思うんだけどな。
ここでいう、「ファイナンシャル・リテラシー」は「株式は分散投資
しましょうね」みたいな姉ちゃんがOLに薦める投資本に書いてある
ような話じゃなくて、バランスシートから経営状況を読み取れる
レベルのファイナンスのプロとして通用するレベルの知識ね。
市場参加者のどうだろうか、5%くらいだろうなその知識が
あるのは。ファンドマネージャーとか経営コンサルとか。
素人が何も知らないで雰囲気で株を買うから玄人は容易に
裁定取引で儲けられる。 - 275 :名無しさんの冒険:2007/02/24(Sat) 01:26
- 大体、株式市場を競馬場と勘違いしている素人が多すぎ。
ヘッジという単語の意味もわからんやつは、レバレッジ使っちゃ駄目。 - 276 :名無しさんの冒険:2007/02/24(Sat) 06:02
- >>274
おまえあほやろ。 - 277 :名無しさんの冒険:2007/02/24(Sat) 08:40
- だったら投資のプロがなぜ猿に勝てないんだ?投資なんて結局博打場だろ。ちがうのか?
- 279 :名無しさんの冒険:2007/02/24(Sat) 18:53
- bewaad氏のところでPKやフマをはるかにしのぐ本物の我意基地ハッケン。
姫って…女か?怖~ - 280 :名無しさんの冒険:2007/02/24(Sat) 21:41
- >>277
勝ってるでしょ。
某証券会社は素人はめ込みファンド作って、手数料で儲けたり。
当然裏で反対売買しているだろうしw
>>279
あれは凄いね。そもそも文章になっていないので、意思疎通すらできないところが凄い。 - 281 :名無しさんの冒険:2007/02/24(Sat) 22:30
- 姫ってなんだろね。
人工無能みたいなのを使った荒らしの一種かと思った。
それじゃなかったら統合失調症か。 - 282 :名無しさんの冒険:2007/02/24(Sat) 22:38
- >>281
ここにも昔いたじゃん。赤い眼鏡とか、紅トカゲとか。
ノイズと思って無視しとけばいいので、初心者・親指・PK・西麻布・夫馬より無害 - 283 :名無しさんの冒険:2007/02/24(Sat) 22:47
- ところで通行人は実際には何人いるんだろ?
- 284 :名無しさんの冒険:2007/02/24(Sat) 23:12
- 政府がデフレ、デフレと言い続ける以上、消費者は慎重さを崩すのはまずいと思い、財布の紐を締めるし、経営者も用心深くなって賃上げを控えがちになる。つまり、政府がデフレを強調すればするほど、民間部門の家計や企業はデフレ的適応を選択するようになる。いわゆる「自己実現型予測」だ。この自己矛盾に政府はいまなお、気づいてもいない。
ここ5年間のリストラ旋風による「血と汗」の代償のもとに企業の経営基盤はかなり強化されているし、バランスシートの改善も顕著で、今後に向けて発進態勢を備えつつある企業が増えてきている。とすれば、緩やかで勢いに欠くとしても、61カ月に及ぶ景気回復過程を考えれば、どっちつかずのダブルスタンダードな景気判断は国民を惑わすだけで、撤回すべきだろう。
物価上昇圧力は確かに弱い。消費者物価上昇率が一時的に前年比でマイナスになることもあるかもしれない。だが、それは例外的で、基調としては水面上で推移していくとの蓋然性が高い。つまり、もはや物価水準が低下傾向ないし恒常的に水面下にとどまる「デフレーション」ではない。むろん、インフレでもない。こうした状況は、戦後にはあまり事例を見ない稀(まれ)な「ティスインフレーション」と経済学的には定義できる。だから、「日本経済は依然デフレである」との政府の診断は、経済学的には明らかに誤謬(ごびゅう)である。 - 285 :名無しさんの冒険:2007/02/24(Sat) 23:31
- >>284
それ誰のトンデモ? 斉藤精一郎あたり? - 286 :グラタン:2007/02/25(Sun) 00:53 ◆G6BAMv1Qf2
- 「自己実現均衡」って、なまじIOとかミクロかじってそうなところが恐いな(笑)。
それって簡単に言えば外部性がミクロ主体の行動に影響してるってことなんだけど、
反リフレ派諸君のうんざりするほど言ってきた反論は
「世論調査など見る限り、家計はデフレ、インフレなんて気にして消費を決めているわけではない!」
じゃなかったっけ?
あれえ?(笑) - 287 :名無しさんの冒険:2007/02/25(Sun) 01:13
- 意思と行動は簡単な関係じゃないんだよ。
本人は自分の行動は自分で決めている気になっているけど、たいていが流行に依存している。インフレの時にはインフレの雰囲気になり、みなが自分で決めたつもりになって、消費しないと損だと思うようになる。というか、行動を正当化するために意思が生じる事すらある。 - 288 :グラタン:2007/02/25(Sun) 01:25 ◆G6BAMv1Qf2
- >>287
>本人は自分の行動は自分で決めている気になっているけど、たいていが流行に依存している。
>インフレの時にはインフレの雰囲気になり、みなが自分で決めたつもりになって、消費しないと
>損だと思うようになる。
だったらデフレの雰囲気が支配的になれば流行に依存するならばいま消費するのは損だと
思うようになるし、デフレを止めインフレを支配的な雰囲気にすることは有効な政策だと
いうことになる。
自分でわかってるか判断つかないけど、自分で書いていることは経済の状況に対する予測が
外部効果となって個々の行動の意思を決定し、そのようにみんなが一致して行動した結果、
その予測を実現するような均衡が達成されるということだよ。
反リフレ派はいままでさんざん「そのような外部性は認められない」と主張してきたのだから、
いまさら政府のデフレ診断が景気に影響するというならば、いつその主張を撤回したんでしょうかね、
と聞いている。わかってるの?(笑) - 289 :名無しさんの冒険:2007/02/25(Sun) 01:52
- >>282
親指って誰よ? - 290 :名無しさんの冒険:2007/02/25(Sun) 05:51
- 君たちにこの論文を捧げよう。
ジョージタウン大学のマイケル・ハドソン教授の論文
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20070221 - 291 :名無しさんの冒険:2007/02/25(Sun) 22:58
- >>285
すごい!!いま検索してみたらズバリ正解です。
http://bizplus.nikkei.co.jp/colm/saito.cfm?i=20070223c1000c1&p=1
ちなみに氏の結論は、だから
>今回の日銀の利上げは「金利正常化」を始動させることによって、事実上、日本経済を非常時から
>解放させることになるから、これは日銀による「脱デフレ宣言」と言ってよい。この「脱デフレ宣言」は
>企業や国民をやっと正気に立ち返らせる効果を持つと期待できるから、これまでデフレ、デフレと
>足元にのみ視線を落としていた日本経済が、やっとその視界を21世紀に向ける、大きなきっかけに
>なるのではないか。
となります。でも、それじゃ同じ論理で「政府が「景気回復宣言」を出せば企業や国民の将来期待に
影響して実際に景気がよくなる」と言ってるのとあんまり変わりませんね。
どうしてそんな考え方が間違いか。仮に政府が「デフレ脱却宣言」を空手形で出したとしても、
その後にデフレが起きてしまえばもう二度と政府の「宣言」は信用されないでしょう。だからそのような
コミットメントなき「宣言」は有効ではない、というのがリフレ派の認識でもあるわけで、
だからリフレ派は「日銀総裁の首」等、政治的なコミットメントをリフレ政策の保証として
いつも強調しているわけです。
斎藤氏はリフレ政策の意味などぜんぜん理解してはいないのでしょうか? - 292 :名無しさんの冒険:2007/02/25(Sun) 23:11
- ↑こういうの見ると、リフレ派も堕ちたもんだとつくづく思う。
- 293 :名無しさんの冒険:2007/02/25(Sun) 23:28
- ↑ごく初期を除けばずーっと罵倒しつづけのくせにw 動学マクロの勉強はどうしたwww
- 294 :名無しさんの冒険:2007/02/26(Mon) 03:24
- 誰のこといってんだろ? バカみたい
- 295 :名無しさんの冒険:2007/02/26(Mon) 03:50
- 陰謀論を否定する奴はトンデモだなw
- 296 :名無しさんの冒険:2007/02/26(Mon) 09:45
- あの陰謀論は本質的でしょう。
リフレ派の先生方も大方同意されるはずです。 - 297 :名無しさんの冒険:2007/02/27(Tue) 00:35
- >>296
あのってどの? - 298 :名無しさんの冒険:2007/02/27(Tue) 22:47
- デフレインフレの一般理論の紹介とコメント
日銀の利上げ、ひと先ず少し前進
http://blog.so-net.ne.jp/siawaseninarou/2007-02-23 - 299 :名無しさんの冒険:2007/02/27(Tue) 23:17
- >>298
素人のトンデモ学説はキリがないのでもういいです。
↓を読めばこの人がクルーグマンも読んでいないことは明白。
日銀は金利をさっさと上げるべきである。
今日本の現状において個人消費が伸びない状況下で日銀は金利の引き上げをためらっているようであるが、デフレ下において個人消費を引き上げる好手は、預金金利の引き上げであるのは明白であろう。これはだれがどのように言っても正しいのである。
これをおかしいというのは今までの経済学を非常に良く勉強し、世間一般もこれが正しいと認めた経済理論を踏襲された方々がおっしゃることであろう。それはすなわち言い換えると、正常な経済の経済理論をデフレの経済に応用しようとする物に過ぎない。しかし正常な経済の経済理論はデフレ現象の前では通用しなかった。それは日本の過去10年の政策が見事に立証していよう。デフレにはデフレに合わせた経済理論が必要なのである。 - 300 :名無しさんの冒険:2007/02/27(Tue) 23:53
- リフレ派とは何ですか? いまいちよくわからないんですけど、いやそんなことより
税、株、に並ぶ経済流通システムの考案のBBSなんてありますか? - 301 :名無しさんの冒険:2007/03/01(Thu) 02:14
- なんか、妙な書き込みでスレの順序が荒らされてるような…
大前研一が「「円安放置」で日本の国力を衰退させた「日銀の大罪」」って論考を
寄せているみたいだけど、
円安=交易条件の低下=国力の低下ってことなんだろうか?
ウォッチングしている人いませんか? - 302 :名無しさんの冒険:2007/03/01(Thu) 09:29
- 大前は昔から自分が思いついた事を自分の言葉で語ろうとするだけだから放置しとけ。
なまじ頭が良いから、自己流に染まる。
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶという諺を知らないらしい。 - 303 :名無しさんの冒険:2007/03/01(Thu) 13:26
- >>302
大前は頭悪いよ。
経済の才能は全くなしだね。 - 304 :名無しさんの冒険:2007/03/01(Thu) 16:24
- >>301
最近定期的に来る上げ荒らしです。
日銀にとって都合の悪い事態が起こるとやって来るという説もありますが定かではありません。
新しいスレッド順の一覧表がここにあるのでスレを見失ったときに使ってください。
http://cloudy9.fc2web.com/ichigo-sorted.html - 305 :名無しさんの冒険:2007/03/01(Thu) 20:07
- >>304
いちごのステータス高し!
スレッド順の一覧表さんくすあろっと。 - 306 :名無しさんの冒険:2007/03/01(Thu) 20:29
- >>303
おーまえさんの具体的な間違い・珍説にはどんなものがあります? - 307 :名無しさんの冒険:2007/03/01(Thu) 21:54
- まともに勉強しなくなった日本人に送りたい。
「「学びて思わざれば則ち罔(くら)く、思いて学ばざれば則ち殆(あやう)し。」
(知識を身につけるだけで自分の頭で考えなければ、道は開けず、自分の頭で
考えるばかりで知識を身につけようとしなければ同様に危うい)
極端なんだよな。
かたや、知識丸呑み。かたやオレオレ学問。 - 308 :名無しさんの冒険:2007/03/01(Thu) 21:56
- 丸呑みの例→アメリカ人学者の言う事をそっくりそのまま展開するだけの人
オレオレ学問→ブロガーの過半数 - 309 :名無しさんの冒険:2007/03/01(Thu) 22:04
- そんねことはどうでもいいんだよ。知りあいばかりで固める大学人事をなんとか
しろよ。たけしの兄ちゃんは、ついに、明治大学教授だよ。 - 310 :名無しさんの冒険:2007/03/02(Fri) 14:25
- >>302
>自分が思いついた事を自分の言葉で語ろうとするだけ…
学問ではオリジナリティが大切だ、といいますよね。
だとしたら、自分で考えることは価値のあることではないのですか? - 311 :名無しさんの冒険:2007/03/02(Fri) 14:40
- >>310
自分で思いついたことのほとんどすべては、どこかしら間違っている。
運良くあっていても、とっくの昔に誰かが思いついている。
スティーブ・ジョブズのこの言葉を君に贈ろう。
「ほとんどの人には見るべき創造性なんてないのだから、Macにはカットアンドペースト
機能が必要なんだ。」 - 312 :名無しさんの冒険:2007/03/02(Fri) 15:29
- >>311
笑い。
いいね、そのコトバ。
でも解釈のしようによっては、マックユーザーに(にも)失礼なような(藁) - 313 :名無しさんの冒険:2007/03/02(Fri) 17:34
- 知的影響から自由なつもりの実務屋は、たいがいどっかのトンデモ経済学者の奴隷だ
- 314 :名無しさんの冒険:2007/03/02(Fri) 22:35
- >>311
学問というのは、大きな巨人の肩に乗る事で少しだけ遠くを見る事なのです。
大きな巨人というのは過去の学問の集大成。肩に乗る事が、その人のオリジナリティーです。
大きな巨人を馬鹿にする者は、巨人の足元で自分の背丈だけでごく狭い範囲を見てゴチャゴチャやっているだけという事に気づいていないのです。 - 315 :名無しさんの冒険:2007/03/03(Sat) 00:30
- ただ世間的には、まともな経済学者の意見より、
おおまえ氏のような人の意見の方が人気ありますよね。
経済学知ってる人が、あの評論家もあの評論家もトンデモだと指摘しても
かえって反発を招いて(経済学は学ぶ人の性格を悪くするとか思われたりする)
むしろ経済学の地位を下げてしまうという悲しい現実。。
やはり実験できないのが痛いですよね - 316 :名無しさんの冒険:2007/03/03(Sat) 00:33
- 大切なこと書き忘れた。
どうしたら経済学の有効性を、経済学をまったく知らない人に納得させられますか? - 317 :名無しさんの冒険:2007/03/03(Sat) 01:32
- >>316
人気があるんじゃなくて、テレビとか雑誌で取り上げられているから、
多くの人がそう考えていると錯覚してしまっているんだと思う。
アルアルや細木と根っこは同じだよ。
こういうのは理屈の話じゃなくて、洗脳の世界の話だからねぇ。
報道の自由を制限する事なしに達成する方法があるのかなぁ。 - 318 :名無しさんの冒険:2007/03/03(Sat) 02:15
- テレビとか雑誌で取り上げる人(プロデューサー、編集者)が、
テレビとか雑誌で取り上げられたことを根拠に、それらの人を取り上げるのが問題ですよね。
そもそもテレビとか雑誌に取り上げられなければ、一般の人はその人に興味を覚えないから、
まともな学者は(世間的には)マイナーなまんま。
そんな現状にドロップキックを食らわせたくなる今日この頃。 - 319 :名無しさんの冒険:2007/03/03(Sat) 08:59
- >>315 >>317-318
メディアの連中も踊らされているだけ。政財官の筋が、自分たちの意向を通すため
に審議会系の「と」学者を野放しにしているだけなんでないの。
一方、体制に批判的なように見える岩波系の左翼連中にせよ学会や官界には隠然た
る影響力があったりするしなあ。これもルーツを辿ると東大法・経済の人脈に行き
着くんだろうけど。
こう書くと陰謀論めくが、要するにエグゼクティブたちも見掛け倒しというかアホ
が揃っているのだろorz - 320 :名無しさんの冒険:2007/03/03(Sat) 14:07
- >>319
何をいまさらそんな当たり前の事を。
民主主義ってのは、一人1票と決まっているんだよ。
その大前提は、人は教育水準の違いで差異が生じるわけではないという事。
レッテルを崇め奉るのって、御札に手を合わせるのとレベルが一緒。 - 321 :名無しさんの冒険:2007/03/04(Sun) 10:01
- BEWAAD氏へ
①ネット界隈では、俺流に毒され、学問を全く学ぶことなくトンデモ
なことを言っている人が多く、彼らは「学者なんて馬鹿」と思っている。
②昨日だかのエントリで伊藤さん達のことを批判していたが、批判
自体はもっともなものだし、本当に伊藤さんたちが書いたものかは
わからないが、財政法という専門外のことに関しては、一流の学者
(少なくとも伊藤さんは国際的に見ても一流の学者)でも素人
ということを示すのは良い事だと思う
③が、BEWAAD氏は国際金融に関する伊藤さんの実力までは疑って
いないと思うし、専門分野に関しては伊藤さんのことをそれなりに
信頼してると思うが、結果的にああいうエントリを書くと、
BEWAAD氏の真意を誤解して、専門、専門外を問わず
「だから学者は使えない→ますます俺流」という
好ましからざる状況を一般読者に対して生んでしまう
のではないか。
④少なくとも日本で『トップレベルの』学者が『自分の専門分野
に関して』持っている知見が全くの的外れということは私の
経験では全くないと言って良いと思うだが、いかがだろうか。 - 322 :名無しさんの冒険:2007/03/04(Sun) 10:10
- 補足:
BEWAAD氏を批判しているわけではなく、「専門外に関しては学者の
言ってることもかなり怪しいんだよ(でも、専門分野に関しては学者って
世間で思われてるよりも信頼できるんだよ)」くらいに、どういう意図を
もってBEWAAD氏がエントリを書いてるかを解釈の余地を残すこと
なく説明しないと、おどらく誤読されまくる、というか、読みたいように
読んでしまう人が出てくることは避けられないと私は感じているのだが
どうだろうか。
ただし以上はBEWAAD氏はそう考えてくれているんじゃないか
という私の推測に基づく議論であって、BEWAAD氏の真意が別の
ところにあったならまことに恐縮である。 - 323 :名無しさんの冒険:2007/03/04(Sun) 11:07
- ここじゃなくて直接bewaad.comでコメントしなよ。
- 325 :名無しさんの冒険:2007/03/04(Sun) 11:41
- >>321-322
「俺流」には大まかに言って3種類あると感じているが?
(1)単なる知的怠惰や、自分より知的な者に対するルサンチマン。
(2)それなりに知性のある者や職業人が抱く、「有識者」の現場や実社会を無視
した放言に対する軽蔑。
(3)(一部の?)社会学や政治学の連中のように「存在自体がトンデモ」な学者
たちに対する蔑視というか、イライラした気分。専門と称してなんでいまだに
あんなバカなことが言えるんだという・・・。 - 326 :グラタン:2007/03/04(Sun) 12:29 ◆G6BAMv1Qf2
- お。苺にしては珍しく大笑いできそうなネタが投下されてるな(笑)。
いっこ目の、「学者は専門外のことになるととたんに怪しい」って話は
そりゃ別に経済学者に限った話でもないでしょ。悲しいかなある種の
ディシプリンていうのは若いときに生産性が高いものだからね。
年を重ねて地位や評価はとてつもなく高まったのに、いまさら新しい研究やって
自分の専門で勝負できなくなってくると、生半可な知識で世間に対して
何かを言ってみたくなるものだ。無論そんな思いつきのお説教が正しい情報や知識に
裏付けられているわけでもない。
(NGワード「おまえもな」(笑))
ここにも「狂った人達」って秀逸な名スレがあるから各事例を調べて
自分が年取ったときああいうふうにはならないと自戒すればそれでOK。 - 327 :グラタン:2007/03/04(Sun) 12:43 ◆G6BAMv1Qf2
- 2こ目の「俺流」の方は、しかし、われわれにもそれなりに深刻な問題ですかねえ。
なぜならこうした「俺流」がメディアやネットで大多数となれば、われわれの方が
逆にトンデモ扱いされかねないからだ(笑)。
上の方の巨人の例え話もなかなかよくできているが、私だったらもっと冷酷に
「専門家は学問の正統なサークルに属していなければダメなのだ」と言ってみる。
実際に大学の中に入ってみればわかるでしょ。学問のイメージってなにか純粋培養された
人間臭みのないものなどではない。むしろ「人間関係」(笑)が一番大切なものかもしれない。
誰の弟子だったかとか誰と共同論文を書いたかとかそういう関係性の中で業績や研究が
はじめて認知されるようなところがあるわけで。そうしたサークルにはじめから無縁の
市井の研究家がどんなに立派な研究を「持ち込み」したとしても、まず信頼性という点で
門前払いされるのがオチだ。
冷たい言い方だが、「俺流」の人たちがそんなに素晴らしい知見を持っているとすれば、
彼らはもうとっくにそうした正統のサークルに関わっていて当たり前でしょう。
(高校の先生が研究学会報告したり一流のテキスト出したりする例もたくさんある。)
そうなってない時点で、陰でブログかなんかでギャーコラ言っているだけだから、
それだけでも正統だと認知されることはないのだ。 - 328 :名無しさんの冒険:2007/03/04(Sun) 13:23
- >>326-327
単なる知的怠惰やルサンチマンに対しては、そういう態度を取るのが正しいだろうな。
ただ、一般の文系学部生にとっては人生の時間を無駄にするリスクを負ってまで院
進はできませんがね。かといって生涯学習や社会人入院も中途半端になりやすいので
難しい。結局は専門と微妙な距離を置きつつ敬意と懐疑を自分なりに積み重ねていく
ことになるだろう。このあたりは専門人と一般人の永遠に埋められない溝だな。
また「専門人の放言」に対しては、素人の専門性に対する不信を招く前にだからこ
そ同じ専門人にきっちり潰しておいて欲しいとは思う(本当はね・・・
残る問題は「ソーカル事件」(藁)で示されたように、その専門のディシプリンや
パラダイムそのものが既に怪しげな次元に入っている場合かなあ。こうした「正統」
をわざわざ内側から潰すためだけに「入門」は出来ないだろう。こういうパラダイム
は時流による検証に耐えられずにいずれ自滅するだろうから放っておけばいいという
ことか? - 329 :名無しさんの冒険:2007/03/04(Sun) 22:03
- 世界同時株安を予測できなかった経済学って存在する価値あるの?
http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1173010044/ - 330 :名無しさんの冒険:2007/03/04(Sun) 23:57
- 最低賃金 生活保護を超える水準に
http://www.asahi.com/paper/editorial.html - 331 :名無しさんの冒険:2007/03/08(Thu) 02:16
- FRBよ遅いっっ!!
今回の問題はもう何年もまえに指摘されて、注意報も何回も発令されていた
株価がこうなる前に、連邦住宅抵当公社(ファニーメイ)と連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)両社を完全処理できたはずである。
それなのに、だらだらと伸ばして、株価がおちて金融不安を受けて発言するのは遅い。
こんなに遅いと、FRBは(中東戦略のために)民主党を蹴落とすために発言したのかと疑ってしまうくらいだ。
信用収縮にかんするメカニズムを研究した第一人者とは到底おもえない。
ところがまた怪しい。
バーナンキ米連邦準備理事会議長
①米住宅公社2社の資産規模が膨らんでいることに懸念
②規制や監督の強化を盛り込んだ改革法案を年内にも成立させるよう議会に要請
③2社の業務の肥大化に歯止
④低所得層の住宅取得を促すという本来の役割に限定
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070307AT2M0700O07032007.html
米FRB議長、住宅公社の規制強化求める
【ワシントン=小竹洋之】
バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長は6日の講演で、米住宅公社2社の資産規模が膨らんでいることに懸念を表明し、規制や監督の強化を盛り込んだ改革法案を年内にも成立させるよう議会に要請した。ハワイ州で開いた金融業界の会合で、衛星放送を通じて講演した。株価の動向や金融政策の運営方針には触れなかった。
議長は連邦住宅抵当公社(ファニーメイ)と連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)について「資産の急速な拡大が連鎖的な破綻のリスクを高める恐れがある」と指摘。業務の肥大化に歯止めをかけ、低所得層の住宅取得を促すという本来の役割に限定すべきだとの認識を示した。(16:01) - 332 :名無しさんの冒険:2007/03/09(Fri) 12:24
- 日下さん、ぶっ飛んでます。
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/column/p/52/index.html - 333 :名無しさんの冒険:2007/03/09(Fri) 13:28
- モリタク 年金を分かってないのに年金を語る
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/column/o/72/index.html
> 賃金が増えたら、年金の額も同じ率で増やさないと、年金給付水準が下がってしまうのである
賃金スライドの意味を勉強しなおせ
> 2004年の試算で3.2%と見積もった利回りを、今回は4.1%とした。
> だからこそ、年金給付水準率が高くなったわけである。
> これには物価上昇分が含まれているので、実質の利回りは1.6%になる
4.1-1.6=2.5%のインフレ率なのか?よく読めよ
> 財政再計算は50年先までの将来を見通すものである
財政均衡期間は約100年だろうが
> 株式の運用を増やしたりヘッジファンドでの運用を行ったりというように、
> 運用体制を抜本的に見直さない限り、長期間継続して4%台の運用を行うことなど
> 不可能
公的年金積立金の運用と個人資産の運用の分別くらいつけなさい - 334 :名無しさんの冒険:2007/03/09(Fri) 14:45
- ハットリかとおもたw
- 335 :名無しさんの冒険:2007/03/09(Fri) 18:58
- BEWAADさん,楽しいまでにむちゃくちゃなこと言ってる人がいますよ.『自分に
理解できないもの』=『異常者』という発想が,なんとも味わい深い一品です。
---
●ewaad
この人のブログも、確かに知的障害は見当たらない。記憶力は抜群にありそうだけど、統合力とか想像力に極端に欠けている。
記憶力を駆使して、つべこべいろいろ書く能力はある。真新しさや真摯さが全く無いブログ。
私個人は たま~~に暇なときこのブログを読んでみるけど、『で、それが何なの???』しか感想がもてない。
http://diary.jp.aol.com/uvsmfn2xc/696.html - 336 :名無しさんの冒険:2007/03/09(Fri) 19:21
- 厚生労働省研究費補助金による海外送金に関して、厚生労働省関連の学会の
研究費の使われ道が詳しく過去にさかのぼって精査される見通し。
医療経済学関係もその対象とされる。
>>>コメント、あの人たちも、半分以上が「帰化人」だからな。 - 337 :名無しさんの冒険:2007/03/10(Sat) 11:25
- 2007/03/10
911を理解する鍵は、FRBが握る?
英語のままですみませんが、ぜひ以下のサイト(映像)を観てください。
911を始め、未解決なさまざまな問題を理解するには、どうもFRB(連邦準備制度。アメリカの中央銀行、とはいえ、政府機関ではないのよね。
ドルを発行しているところ)を理解する必要があるようです。
http://kikuchiyumi.blogspot.com/2007/03/frb.html - 338 :名無しさんの冒険:2007/03/11(Sun) 12:39
- ビウォード氏へ
マスコミの件はご推察の要素もあると思いますけれど、純粋な能力不足・時間不足
の方が大きいのではないかというのがマスコミを側で見ている者の人間の実感
です。
ビウォード氏は『経済学部を出ている人間が多いのになぜ経済学の初歩で
間違うのか』という疑問を立てておられます。これは、もちろん自然な
疑問ではあると思いますけれど、経済学部出身の私が持つ考えはむしろ
逆です。
『日本の大学の経済学部を出たところで「経済学的思考」及び「経済学」
が身についているはずもない』ということです。
ビウォード氏はおそらく法学部出身でしょうけれど、ビォード氏は
法学部卒業者が社会に出てすぐに法学部的思考や法律学を使いこなせる
レベルまでの訓練が日本の大学の法学部で出来ていると思われますか?
もちろん一部の非常に優秀な学生は学部を出ただけでそれが出来る
ということはあるのでしょうけれど、少なくとも平均人にそれを
要求するのは無理なものではないかと思われます。 - 339 :名無しさんの冒険:2007/03/11(Sun) 12:46
- そして、マスコミ内部ではしばしば『座学ではなく、体で体感したものを
記事にしろ。そのために現場を駆け回り、現場と一体化して感じたままを
書け』という指導をする人間も、少なくありません。
ここにあるのは、『机の上から出てきたものなど現実を捉えているはずもない』
という思想であり、学問というものに対する極度の不信感でもあります。
つまり、日本のマスコミが専門家の見解を無視したところで記事を書くのは、
1、そもそも学問を現実に使いこなして議論するレベルにまでマスターしてきた
学生をとっていない(学部レベルの『専門性』ではそんなの無理です)
2、そもそも学問なんて当てにならない、大事なのは足でとってきた情報だ
という思想が根強い
3、そもそも、『中学生で読みこなせるレベルで』ということが強調される
マスコミという媒体では、難しいことを書けば批判されかねないという
状況がある
ということによる『複合汚染』的なものだと私は思っています。 - 340 :名無しさんの冒険:2007/03/11(Sun) 13:54
- >>339
>学問というものに対する極度の不信感
大衆レベルでの高学歴者や知的な者に対する敬意とルサンチマンのアンビバレンツを
マスコミ人(ブンヤ)が代弁しているだけともいえるけど、いなば先生が最近のエン
トリで諸富をバカにしていたように、(一部の?)文系研究者のように無茶苦茶を書
いている奴らが専門人の信頼感を下げている面もあるのでややこしいと思う。
>学部レベルの『専門性』ではそんなの無理です
そらちょっと違うんじゃね? むしろ大学教授の考えている理想の学問的な基礎と、
大衆としての学部生のニーズが余りに乖離していて、大半の文系の学部生は(何とか
最低限の勉強はして単位は取ったものの)「学問なんかクソ」としか思わずに卒業し
ていく現実の方が圧倒的に問題だと思う。初等中等教育の課程までは何とか広く薄く
で万人に飲み込ませることが可能だけど、高等教育以上をレベルを落とさずに大衆化
することがいかに難しいことかという本質的な問題もあんじゃね?
かといって文系で院進しろとも言えないしねえ。 - 341 :名無しさんの冒険:2007/03/11(Sun) 14:15
- >2、そもそも学問なんて当てにならない、大事なのは足でとってきた情報だ
>という思想が根強い
ブンヤ・TV屋は圧倒的に原始素朴的な体感主義なので、知性を求めるだけ無駄みた
いなところがある。社会に説教する割には内情は全然知的じゃないもん。
医療報道に関してはお手上げというか、本人たちは大衆(弱者)の味方気取りでもう
どうにもならん。青木絵美事件が象徴的。逆の事態を招いたのにな~んも反省しとら
ん。NHK・朝毎や新聞労連自体が「庶民の味方気取り、中身は空っぽ」な悪い意味
での進歩的な連中しかいないよ。体育会で左翼、スローガンだけで中は空っぽ。
ジャーナリズムのいちばん良くない所を煮詰めたのがJANJANや金曜日だと思え
ばよい。
新聞に限れば、部数が落ちて限定的な範囲の人間しか読まなくなれば、少しはクオ
リティ・ペーパー的な記事も出てくるんじゃないの? ただし現実にはいっそうタブ
ロイド化したり、NIE化(小中学生でも分かる新聞www)していく可能性の方が
高いかな? BSEに限れば純粋に商売だけでやっているのは神保哲生みたいな下衆
な奴だけだと思うよ。みんな本当に不安がってるもん。中西準子先生と宇井純先生の
後半生の対照に象徴的だけど、”良心的”な科学者ほどエコロジーに嵌まり込んで
いった経緯もあるし、実は反科学・反学問とは専門人自体が作った状況でもあるのよ。 - 342 :名無しさんの冒険:2007/03/11(Sun) 14:22
- >マスコミが専門家の見解を無視
それはちょっと違うと思う。そういう報道や番組でも、多くはジャーナリズムに知恵
を付けたりコメントを出している奴がいたことを忘れてはならない。
(医療報道のように専門人の見解を一切無視したデマの独走もあることはあるけど)
専門知VS世間知 の構図の陰には「専門知」「専門人」の代理戦争が隠れている。 - 343 :名無しさんの冒険:2007/03/11(Sun) 14:36
- >>340-342
いま読み返してみると、我ながらこういう書き方こそがbewaadの憂慮する「ギャップ
の存在を専門家に突きつけて、専門家に対して非専門家にギャップを埋めよ、そうで
ないと非専門家の非専門的知見が世を覆うぞと脅す」「専門的知見の担い手が怠慢で
あるからだ」「専門家が非専門家に屈し非専門家の意見を正当化」というムードに
繋がるのかもしれないなあorz - 344 :名無しさんの冒険:2007/03/11(Sun) 17:32
- まあ、この問題はローマ時代から延々と続いているネタだから、
簡単には解決しないだろうね。個人的には、公共経済学に期待
するところ大なんだけど。 - 345 :名無しさんの冒険:2007/03/11(Sun) 19:11
- そもそも大衆に理解されるようになったら、それはもはや専門知じゃないからな。
定義上永久に世間のおおくの人には理解されないままだろ。大昔は文字を読み書きすることすら専門知だったわけで。
読む人自体減ってるんだし新聞や雑誌の影響力なんてたかが知れてる。マスコミの質の低さなんか対して気にすることでもないきガス。
あとどうでもいいことだが、「びうぉーど」って読む人もいるんだな。
自分は「びわーど」って読んでるんだが。 - 346 :名無しさんの冒険:2007/03/11(Sun) 21:24
- 「びわーど」に一票。
- 347 :名無しさんの冒険:2007/03/12(Mon) 00:37
- WARって「ワー」って読むの?
Warninngはどうだろう? - 348 :名無しさんの冒険:2007/03/12(Mon) 00:57
- あとにrがつく場合は発音変わるっぽくない?
じゃあ、WAMは「ウォム」したかって話になるし。
まあ、この場合、読み方は本人次第だろうけどw - 349 :名無しさんの冒険:2007/03/12(Mon) 00:58
- 訂正。
したか→か - 350 :名無しさんの冒険:2007/03/12(Mon) 16:02
- べわーどがイイポ
- 351 :名無しさんの冒険:2007/03/12(Mon) 20:41
- 【リフレ派の議論に対する林文夫からの痛烈な批判】
→結局、金融政策で何とかなるとか言ってる人は学界の最先端で
行われてる実証研究とかまるで知らないのよね。
---
私の印象としては、金融政策の有効性を主張したり、有効な金融政策を
とらなかったことを根拠に日銀を批判することも、全否定されるわけ
ではありません。ただ、日銀が最適な金融政策とることで増加する
GDPがあまりにも小さいとすれば、日銀を批判したり、代替的な金融政策を
提案したりする意義は小さくなるでしょう。
また、池田先生はゾンビを解消する退出政策(というか退出をさまたげな
いこと)を勧めておられると理解してますが、全要素生産性の低下に
おける需要の役割が全否定されたわけではありませんので、退出政策が
有効であるかどうかは、さらなる実証研究を待つべきではと思います。
まあ、要は池田先生の私へのコメントへの返答どおりかと。
(引用はじめ)
こういう「ミクロ派」とリフレ派のどっちが正しいのかは、まだ学問的に
決着のついていない問題でしょう。私が批判しているのは、それをあたかも
決着がついたかのように語り、「構造改革なんて幻想だ」と称する
連中です。経済モデルの中身を知らないジャーナリストには、
こういう話の支持者が多い。
(引用終り)
ただ、本書が出版されたことで、全要素生産性の問題を無視して、
リフレを主張することがやりにくくなったのは否定しがたいのでは
ないでしょうか。もう少し自分でも勉強したいですが、多分私より
きちんと読める人がブログ上にいっぱいいると思うんで、あとはよろしく。
http://d.hatena.ne.jp/osakaeco/20070310/p2 - 352 :名無しさんの冒険:2007/03/12(Mon) 20:47
- 訂正
【リフレ派の議論に対する林文夫『本』からの痛烈な批判】
構造改革『原理主義』とか『清算』主義とか、言葉の中に非常にネガティブな
意味合いのこもった言葉を使うことで、あたかもこれらの議論が間違いである
かのごとく印象操作を図るのは、『改革派』が反対派を『抵抗勢力』と名付けて
印象操作を図るのとまさに同じ。
金融緩和をすればバブル崩壊は防げたとかリフレをすれば経済はもっと早く
立ち直ったとか言説として経済学の最先端の議論をあまりに無視しすぎ。 - 354 :名無しさんの冒険:2007/03/12(Mon) 21:19
- oosaka氏ほんとに文夫本よんだのかなぁ。
前書き読んで印象書いてるだけな気が……
とりあえずBraun and Shiojiの感想が聞きたいんだが。
全要素生産性が流動性制約やら所得やらで動くのは学会の前線では常識(Chariの論文嫁) - 355 :名無しさんの冒険:2007/03/12(Mon) 22:25
- 林とか池田とかoosakaとか名無しとか、誰が何を引用して何を言いたいんだか分からない。
引用するにしても少なくともその意図が分かるようにして欲しい。 - 356 :名無しさんの冒険:2007/03/13(Tue) 00:21
- 橘木俊昭『日本経済の実証分析 失われた10年を乗り越えて』
オススメです - 357 :名無しさんの冒険:2007/03/13(Tue) 00:30
- >>356
ここはトンデモ経済学の家元を晒す場所です。
その本がトンデモだというのならどこがおかしいのか具体的に示してください。 - 358 :名無しさんの冒険:2007/03/13(Tue) 00:56
- >>356
すみません、システムをあんまりわかっていませんでした。
ここは経済ブログ界隈の人々が集う場所だと思っていたので、
良書紹介の意味で提示したつもりだったんですが、
ほんとうにすいません。
「トンデモ」本のつもりで紹介したのではなく、「トンデモ」言説を
経済ブロガーの方々に批判してもらう上で有用な書物だと
思ったので書きました。紛らわしくてすみませn。 - 359 :名無しさんの冒険:2007/03/13(Tue) 01:24
- トンデモとは陰謀論を否定しているイチゴの連中全てに当てはまるw
- 360 :名無しさんの冒険:2007/03/13(Tue) 01:36
- >>358
スレッドごとに話題が分かれており、>>1 にそのスレッドの主旨が書かれています。
書籍を紹介するスレを上げておきましたのでそちらへどうぞ。
↓
http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/0935/L30 - 361 :ドラエモン:2007/03/13(Tue) 11:33 ◆va4qsJNk0c
- 『経済財政諮問会議で私が一貫して主張申し上げておりますことは、まず第一に、人口
が減る日本経済の中で将来にわたって持続的な望ましい成長経路を確保しようと思えば、
まず第一に潜在成長能力を上げていかなきゃいけないこと、日本銀行はこれをフルに支持
いたします。潜在成長能力が上がったとして、それを実際の成長率に絶えず実現していか
なきゃいけないと。つまり、波の少ない経済成長ということを実現していかなきゃいけな
い。この点についても日本銀行はしっかりと貢献させていただきますと。それに加えて、
名目成長率というのは結果として出てきますということを私は申し上げています。日本銀
行は名目の成長率を保証することはできませんということも明確にいたしております。』
『したがいまして、日本銀行として、潜在成長能力を上げる、かつそれを持続的に現実の
ものとして実現していくためには、いつも金利機能が十分資金及び資源を最適のところに
配分するという機能を働かしていかなければ実現しないと。そこが日本銀行の最大の責任
負担の部分でございますので、そこをしっかりやっていくと。当面はかなり低い金利で緩
和環境を維持しながら経済をサポートするんですけれども、徐々に、可能な限り金利を引
き上げて金利機能の働き方をより強くしていくと。こういう、ある意味で微妙でかつ難し
いバランスをねらった政策パスを歩みつつあるということでございます。』
メチャクチャ。これが中央銀行総裁の発言か?中央銀行の主な任務は資源配分の最適化
を通じた潜在成長率の引き上げであって、名目値は制御もできないし責任も負わないだ?
速水よりはマシとおもったのがバカだった。ここまでキチ外とは、そしてそれをいわせて
いる事務方も同罪。 - 362 :名無しさんの冒険:2007/03/13(Tue) 12:37
- >>361
あごが外れたよ・・・
こいつは、日銀の仕事はできないから、金融庁の仕事をさせて欲しいと言っているのかな。 - 363 :名無しさんの冒険:2007/03/13(Tue) 14:21
- >>361
おひさです。
2/22の参議院での答弁ですね。
普通の中銀なら「需要のコントロールはするけど、潜在成長率を上げるような芸当はできない」
と答えるべきところが全く逆というのが福井総裁らしいです。
質問者は峰崎という民主党の議員ですが、この回答には何も突っ込めていないし、
その後のブラックアウトルールについての質問でも
> 今回のいわゆる決定会合においては、それほどマスコミの混乱って見られなかったと思うんですが、
> 一月の決定会合は相当、実は事前の予想そして直前の予想と大きく変わりました。
と、肝心の2月のリーク問題についてまったく触れていません。野党ダメだこりゃ。 - 364 :ドラエモン:2007/03/13(Tue) 15:42 ◆va4qsJNk0c
- >>362
通産省と組んで産業構造審議会金融部会かなんかで「あるべき日本経済の姿」とか構想
して、それに基づいて窓口指導を徹底し、もって産業構造の高度化と潜在成長力の向上を
はかり、わが国経済の国際競争力強化に資するんではないか?
もう、どの名前も生き残っていないがw 大蔵省もなくなったし、この際(以下略 - 365 :名無しさんの冒険:2007/03/13(Tue) 16:51
- >>361
中央銀行は名目の成長率を制御できるということですか?
民間の努力に関わらず、ということでしょうか?
勉強したいのでもし経済学の初歩的な内容でしたら、
基本文献教えていただけますか? - 366 :名無しさんの冒険:2007/03/13(Tue) 17:42
- >>365
名目成長率=実質成長率+物価上昇率(GDPデフレータ)
中銀は実質成長率をどうこうすることはできないけれど、物価上昇率は制御できるし、
それをやるのが責務。それ以外のことはやらなくていい。
で、物価上昇率がマイナスだと実質成長率も低くなる(これを説明する理論はあるか
どうか知らんけど、経験的にはだいたいそうなっている)。
だから物価をデフレ気味に保ちたがる中銀は以下略。 - 367 :名無しさんの冒険:2007/03/13(Tue) 17:43
- >>361
>中央銀行は名目の成長率を制御できるということですか?
そりゃそうでしょ。マネーサプライによって物価を制御できるんだから。
つーか、中央銀行がそれ以外の何を制御できるの?
> 基本文献教えていただけますか?
大竹文雄「スタディガイド入門マクロ経済学」
マンキュー「マンキュー マクロ経済学 第2版 I入門篇」 - 368 :名無しさんの冒険:2007/03/13(Tue) 19:12
- >>366>>377
ありがとうございます。理解しました!
質問を書き込んだ後、ネットで調べていたら、
「山崎流マネーここに注目」
日銀は名目GDP目標を持つべきでない
ttp://www.yomiuri.co.jp/atmoney/yamazaki/at_ya_05122801.htm
という文章を見つけました。
名目GDP目標を持つべきでない、ということは逆説的には、
「名目GDP目標を持つことができる」という意味かな、と思ったんですが、
読み進めていたら
「日銀が左右できるのは金融政策の中心部分だけだ。つまり、
日銀は主として自分でコントロール出来ない政策目標(注:名目GDPのこと)…」
という文章に出くわしました。
この山崎さんというエコノミスト(?)の解説は間違いということでしょうか?
わからないことがあるので教えてください。
中央銀行が物価を制御する、というときに、現在の日本経済については、
名目GDPを高めるためにはインフレを起こさなければならないわけであり、
具体的には
マネーを市中に流さなければいけないわけですが、
これは銀行貸出を増やしたり、国債と引き換えにマネーを流すことで
実現するわけですよね?
ここで、もし、市中の経済主体が「これ以上マネーはいらないよ!」と
意思表示したら、マネーを増やすことはできず結局インフレは起こせなくなる
のではないでしょうか? - 369 :名無しさんの冒険:2007/03/13(Tue) 19:47
- 市中の経済主体が「これ以上マネーはいらないよ!」と
意思表示したら、>
そうね、通貨発行益で、税金も社会保障の負担も全部なくなったらそんなこと
いいだすかもめw - 370 :名無しさんの冒険:2007/03/13(Tue) 19:53
- >>368
それって流動性の罠のこと? それを打開する具体的な提案は(怪しげな政策まで
含めて)苺を含むネット中に溢れているでしょう?
ttp://bewaad.com/archives/themebased/reflation2.html
上のURLが書かれたのが03年。一方で、この期に及んでいまだに「金融政策で駄
目な産業・企業・個人を淘汰して資源を再配分して潜在成長率を高めよう」とか言っ
ているのが日銀総裁となる。今年もやはり失業率の高止まりは終わらないようで、
受難は続くなあ。今年の首長選・参院選が青年将校の決起の始まりだった、とかなら
なければいいんだけど・・・当時の”農村の困窮”と「格差」社会論がダブる・・・。
まだ高橋是清になりきれてもいないのに世間に飽きられつつあるのが安倍・中川政権
ということなのかねえ? 政治学の奴らも石橋湛山の「リベラル」な面だけ見てケー
ザイについては全然興味が無いみたい、というより湛山を尊敬すると称する彼らこそ
が湛山の批判する根本病患者そのものだもんなあ。 - 371 :名無しさんの冒険:2007/03/13(Tue) 20:05
- >>369
国債を十分に高い金額と交換すれば、市中の経済主体は交換に応じる、ということですか?
(やはりマンキューの教科書読んでから出直すべきでしょうか。。)
「通貨発行益」で検索すると一番上で引っかかるのが、
通貨発行益をめぐる勘違い
ttp://hongokucho.exblog.jp/2635830/
で、一万円が市中に出回ると、その裏側で一万円相当の国債が存在することになり、
もし金利が1.2%なら、通貨発行益は「120円」とありました。
ずっと、1万円-20円(製造原価)=9980円が通貨発行益だと思ってましたorz
by the way 私事で恐縮なのですが、知り合いに「経済学は役に立たない」と言われて、
いや、役に立つのだ、と説得したのですが、わたしの経済学理解が(ご覧の通り)
あいまいすぎて、説得に失敗しました(涙)
みなさん、ごめんなさい(またひとり反経済学(?)者の説得に失敗しました) - 372 :名無しさんの冒険:2007/03/13(Tue) 20:13
- >>370
リンク助かります
読んでみます
>>371
役に立たない、の根拠は、
・経済の専門家が政策に携わっているのに景気が回復しない
・経済学は事後解釈しかない
の2点でした
これにつきましても基本文献(実践的な内容の経済政策関連本?)を
教えていただけますか?
知り合いに紹介させていただきたいと思います。 - 373 :名無しさんの冒険:2007/03/13(Tue) 20:18
- >>370
>それって流動性の罠のこと?
ええと、自分でも問題がはっきりわかっていないのです。すみません。
バーナンキの背理法は理解しているつもりなのですが、
現実問題として、市中の経済主体にマネーを握らせるにはどうするのか、
という具体的な手法がわかっていなかったので質問をしました。
>>368にも書いたとおり、もし市中の経済主体が国債と交換に日銀券を
受け取ってくれなかったら、そもそも金融政策が成り立たないのではないか?
もし受け取ってくれるとするならば、どのような条件が求められるのか?
という質問でした。 - 374 :名無しさんの冒険:2007/03/13(Tue) 20:31
- >>372
>経済の専門家が政策に携わっているのに景気が回復しない
・「専門家」と呼ぶにふさわしい人間がいるべき場所にいない。
・「専門知」を持っているはずなのにレント誘導ばかり繰り返しているか、上に逆ら
うようなことが言いにくい。
・「専門知」はあるはずなのにえろい人にも関わらず理解がデタラメである。
どこの職場でも起こっている話と同じことじゃないの?
>経済学は事後解釈しかない
ここがよく分からん。具体的に誰のこと? 「経済評論家」とか「シンクタンク研
究員」とかのこと? それを言えば他の政治学・社会学・現代思想の連中ほど後付
の「事後解釈」を繰り返している奴らはいないと思うのだが? - 375 :名無しさんの冒険:2007/03/13(Tue) 20:36
- >>732
僕も逆説的ですが経済学は役にたたない(役にたっていない)と思っています。
理由は、
1.経済学の専門家は専門家のままでは政策に関与できない
名誉を求めて政策決定者のスポークスマンになれば、政策に関与
させてもらえます。いわゆる御用学者という奴です。
2.どんなに予測をしても政策変更で予測がくるってしまう
予測はあたります。ただし、政策提言としての予測ですので、その
政策を実施してもらわなければなりません。現実の政策では無視され
別の政策が実施されますので、別の結末が生じます。いえ。予測は
あたっているのです。最悪の予測という面では。
なお、基本的な文献というのであれば、やはり教科書に勝るものは
ありません。一線的な経済政策関連の本を読むためには、経済学の
基礎知識が必要です。それがあるから、実践的な書物のページ数が
200~300ページで済むのです。
また、個人的には一般教養としてミクロ、ミクロ応用、マクロは知って
おいて欲しいと思います。ミクロ応用は、公共経済学、公共選択論、
そして国際経済学です。あと金融論の入門くらいは学んでいて良いと
思います。 - 376 :名無しさんの冒険:2007/03/13(Tue) 20:46
- >>374
>経済の専門家が政策に携わっているのに景気が回復しない
については、だいたい同じような意見を述べておきました。
政策手法は、それを適用すべき条件に対して適用しなければ意味がないが、
それをやっていない人たちがいる…など。
>事後解釈しかない
については、自分は計量経済学的な手法については知らないのだが、と断った上で
「計量経済学的にある程度の予測を行うことはできる」
「(バーナンキの背理法のように)特定の前提によらず、一般的に妥当する理論があり、
たとえば、お札を沢山市中に流せばインフレが起こることは予想ができる」
などを話したのですが、説得力に欠けていたみたいです…
あとは、知り合いに経済学を勉強してもらうしかないですね… - 377 :名無しさんの冒険:2007/03/13(Tue) 20:49
- >>375
>どんなに予測をしても政策変更で予測がくるってしまう
これも含めて「役に立たない」と言っているみたいです。
しかし、外生的な出来事まで予測しろってのは、厳しい要求ですよね… - 378 :ドラエモン:2007/03/13(Tue) 20:57 ◆va4qsJNk0c
- >>377
>これも含めて「役に立たない」と言っているみたいです。
役に立てる目的が違うんでしょう。株やら為替で儲けるという目的なら、理屈が合ってる
なんて無意味だから(笑)儲けが出てなんぼ。儲けた奴がとにかく偉い。損した奴は屑。
下駄を飛ばして裏表で投機して儲けた方が、MCMCだかを駆使してカルマンフィルタの
あーたらこーたらをベイジアンどうしたこうしたで推定したモデルで外した奴より偉い。
まあ、世間はそんなもんです(笑) - 379 :名無しさんの冒険:2007/03/13(Tue) 21:05
- そうですね(笑)、役に立てる目的が違うならいいのですが、
どちらかというと、景気が回復しないのは経済が役に立たないからだ、
という考えみたいなんです。
やはりマクロ経済は実験ができないのが痛いですね。
それとも、もし仮に実験できて政策が効果を上げたとしても、
「たまたま巧くいったんだろ」で交わされてしまうのかも… - 380 :名無しさんの冒険:2007/03/13(Tue) 21:06
- 訂正(交わす→かわす)
- 381 :ドラエモン:2007/03/13(Tue) 21:59 ◆va4qsJNk0c
- >>379
裁量的な政策とその効果ということになると、多かれ少なかれそういう批判というか懐疑
は避けられませんね。関連する要因が非常に多いのが経済現象ですし、ましてマクロは世
界中に繋がっているし、過去から未来まで関係してくる(突然、大企業の過去の粉飾が暴
露され、株式市場が大混乱に陥り、それが切っ掛けで景気が後退局面に入るなんてことも
あり得るし、まだ生まれていない子供の数が社会保障制度の維持可能性に疑念を抱かせて
消費行動や投資行動が変化することもあり得る)わけで。
その意味では、科学的な政策評価は、確率的なモデルを作って、ルールとしての政策の
効果を確率的に表現し評価するしかないというRBCを中心にした動学的マクロ経済学
の人たちの言い分は認めざるを得ない。
とはいえ、やっぱり肝心な局面では、あまり科学的には評価しにくい科学的な裁量政策
(笑)が必要なことも事実でしょう。まあ、縁無き衆生は救い難しとお釈迦様も仰って
おいでですな。南無南無 - 382 :ドラエモン:2007/03/13(Tue) 22:16 ◆va4qsJNk0c
- >>379
あとねぇ、2chやここでも時々言われるんだけど「お前ごときが考えつくような政策で
この経済危機を乗り越えられるなら、天下の秀才をかき集めている財務省や日銀が気づい
ていないわけはない。そういう秀才が経済学を研究し実際に政策を動かした結果が今日の
有様だ。つまり、経済学は役に立たないのであって、お前の言う『経済学』は嘘なのだ」
という類の批判がありますな。
これは反論不可能。財務・日銀は天下の秀才の集団という定義は事実でしょう。そして、
そこには経済学をしっかり理解している人が沢山いるというのも事実でしょう。問題は
そういう人が政策を動かしているかどうかは、実は良くわからない点ですね。批判する
人は、そういう秀才が当然ながら重要な政策決定に深く関与していると信じているので
「気の毒に、そういう秀才の多くは海外の学者相手のお飾りだったり、当局を批判する
学者に組織防衛のための反論を加えるのだけが任務なんです」なんて言っても信じては
くれません。 - 383 :名無しさんの冒険:2007/03/13(Tue) 22:22
- >>379
専門知が信頼されないのって、もっと単純なことなんじゃないの? そこらへんの
学部卒者に聞いてみれば分かるが、学部以上の文系高等教育(専門知)って大半の
パンピーにはイヤな思い出でしかないのよ。経済だと「わけのわからない計算をやら
された」とか法学だと「晦渋で訳が分からなかった」とか。何とか最低限の勉強だ
けして単位だけは取るけど、もう思い出したくもない人も多いんじゃない?
何とか万人に広く薄く詰め込めるのは初等中等教育までかな、という感じなんだけど。
学部卒者でさえそうなのに、初等中等教育で落ちこぼれた人・中等教育までで済ませ
た人の「教養」「知識」「学歴」に対する敬意と軽蔑の二律背反は凄いものがある
よ。自ずと専門知は尊敬されつつ軽蔑される宿命にあるんですよ。
企業人も知力シグナリングとしての「学校の成績」「偏差値」「学部名」(文学部
とかその他訳のわからん学部よりは法・経済・経営・商)の有効性は認めているが
(誤解している先生がいたけど、企業の本音は「専門性」よりも基礎学力であっ
て、底辺普通科よりも優秀な専門高校生の方がマシに見えるのも別にスキルの有無で
はなく「学力」にこそ鍵があるんだけど)、学問の中身は必ずしも好きじゃないしねえ。 - 384 :名無しさんの冒険:2007/03/13(Tue) 22:25
- >>382
>「気の毒に、そういう秀才の多くは海外の学者相手のお飾りだったり、当局を批判
>する学者に組織防衛のための反論を加えるのだけが任務なんです」
身も蓋もないですねえ・・・orz - 385 :ドラエモン:2007/03/13(Tue) 22:27 ◆va4qsJNk0c
- 大事なことを忘れていた(笑)「お前ごときが考えつく『嘘』」ってのは、最近では
林先生の編集した三冊本を根拠にしてるみたいですねぇ。なんせ相手は天下の林教授
と、日本を代表する大秀才の軍団ですから、これは手強い。というか、普通に考える
なら、適切なマクロ経済政策(手段は財政金融政策という意味)で失われた15年を
回避できたとか、あるいは大幅に損失を小さくできたというのは、妄言以外の何者で
もないということですなぁ。
まあ、科学ですから、別の理論、別の実証が出てくる可能性は常にあるけど(笑)
それまでは、林軍団の名声の前に、再び我々はゴキブリの汚名を背負って生きていく
しかないでしょう。 - 386 :名無しさんの冒険:2007/03/13(Tue) 22:29
- >>367
中銀が制御できるのはハイパワードマネーであってマネーサプライではないでしょ。 - 387 :名無しさんの冒険:2007/03/13(Tue) 22:34
- >>385
でも林さんもインタゲには賛成してるんだよね?林氏の主張はザモデルとほぼ同じだろうし。
不良債権処理して追い貸しできなくすればリフレの効果がでてくるってことなんじゃないの? - 388 :ドラエモン:2007/03/13(Tue) 22:45 ◆va4qsJNk0c
- >>387
細かいことに突っ込む奴だなぁ(笑)マクロ経済学者で金融政策のフレームと
してインタゲに反対する人はいないでしょう、日本以外には。林先生の場合は
グローバルスタンダードなのが最大の売りなわけで、口が裂けてもインタゲに
反対なんかせんよ。
で、あの軍団の主張に強い影響を与えているように思える(違ったらごめん)
星・カシャップのゾンビ理論は、不良債権処理やらダメ企業の退出を強く支持
しているが、カシャップが今回の利上げに関して吠えた件は
http://d.hatena.ne.jp/svnseeds/20070307#p1
を見れば歴然。これを見る限り、マクロ政策の有効性はほとんどないとか、
根拠はないとかいう林本解が正しいのかなと疑問は沸くわな(笑)でも、
「構造改革なくして成長なし」が、最初の邦語論文のタイトルだし、そういう
解釈もまんざら嘘でもないのかもしれん。わしゃ、よくわからんよ。関係者
いるだろうから、解説して貰いたいもんですな。 - 389 :名無しさんの冒険:2007/03/13(Tue) 22:56
- >>371
1万円の通貨発行益は、1万円-お札の製造原価であってますよ。
「年利1.2%で年120円」もうかるなら、その割引現在価値は1万円ですしね。
問題は、マネタリーベースを減らすときに「通貨発行損」が発生するということで、
減らさなきゃずっとそのまま得してられる、ということです。
そういえば去年、20兆円ぐらい「損」した中銀があったらしいですよ(笑 - 390 :名無しさんの冒険:2007/03/13(Tue) 23:07
- 林さんのhttp://www2.e.u-tokyo.ac.jp/~seido/DP/p18_hayashi_J.pdf
で「需要不足の経済で資本・産出比率が上昇するようなモデルは存在するかもしれないが,私は見たことがない」って書いてあるけど、そういうモデルってそんなに変なことなんでしょうか? - 391 :名無しさんの冒険:2007/03/13(Tue) 23:20
- 日銀はゴスバンク目指してるんだから仕方ないよ。
旧ソ連のゴスバンクは、すべての企業の生産計画を承認する強大な権限を
握っていた。日銀は90年代後半に独立性を得ただけでなく預金保険機構やら
産業再生機構やらに影響力を有することによって民間セクターに対して強大な
権限を手に入れたんだから仕方ない。金融政策なんて余技よ、余技。公的
セクターの最大の役割は封建的経済関係からの解放なんだからさ。
だから考査局やらいろいろなところ廃止して国税と社会保険庁に公金収納を
営業譲渡して小さくなれって何度も言ったのに匿名掲示板ですらまともに
相手にされなかったなあ。まあどうでもいいけど。マジで。 - 392 :名無しさんの冒険:2007/03/13(Tue) 23:57
- >>382
実はそういう話もしたんです。
経済学博士をたくさん抱えているのは事実だけど、
政策決定している人は「某大法学部」出身だったりするって(笑)
「そんなわけねぇよ」って言われましたが…
>>389
>1万円の通貨発行益は、1万円-お札の製造原価であってますよ。
>「年利1.2%で年120円」もうかるなら、その割引現在価値は1万円ですしね。
おおー、頭が良くなりました!(笑) - 393 :名無しさんの冒険:2007/03/14(Wed) 00:15
- 2ちゃんのスレッドでだな~&その一派とゆみがトンデモ経済学を戦わせています
お力のある方トンデモの進化布教を止めてくださいませ。
http://money5.2ch.net/test/read.cgi/eco/1173189235/ - 394 :名無しさんの冒険:2007/03/14(Wed) 01:17
- 気付ける範囲だけで、もの凄い誤解がある気がするので指摘しておきます。
1.そもそも霞ヶ関の秀才が政策決定してるって本当ですか?
→私の知る限り、重要な案件になればなるほど、なにやら声だけは
大きい永●町の先生方の思いつきで最終的な政策決定がなされる
というのが実情な気がするのですが。
2.経済学に精通してるはずの官僚が有効な政策決定ができないという
ことは経済学は役に立たないのか?
→いえ、ですから、私の知る限り、官僚、特に若手官僚の主張する、
理論的に正当な主張など、自●党の部会の先生方のご意見の前では
一瞬で蹴散らされて終了というのが、我が国の政策決定の実情
なわけは、・・・ないと信じたいんですけどね。
3.官僚(Ⅰ種事務系)なんて半数は法学部出身なんだから、
そもそも経済学なんて分かってないんじゃいの?
→確かに、法律職で採用された法学部卒官僚も、経済職で採用された
経済学部卒官僚も、入省以降留学も含め自主的に相当な研鑽を
積み重ねてない人の場合は、正直なところプロから見れば
知ったかぶりが多いというのはは否定できないでしょう(笑)
少なくとも、リアルで法学部卒官僚が一流の経済学者に対して、
「俺は経済学を知っている」なんて畏れ多いことを言うことは
まずありえないと思いますけどね。
基本的に法律職でも経済職でもモデル作って実証するっていう大学院
レベルの経済学を使いこなせる人は非常に少ないですし、今では
知られていることですが、官僚が経済学の大学院に留学しても
ついていけないことが多いというのは有名な話ですね。 - 395 :名無しさんの冒険:2007/03/14(Wed) 01:35
- 最後に、修士卒ドロップアウトの生かじり学問を展開させてもらうと(少なくとも
経済学を全く大学院でやってない人よりはましな解説のはず)
1.90年代のバブル、特に、バブル崩壊後日本経済に何が起きていたのかなどと
いうことは、実は実証のレベルでは「まだまだよくわからない」というのが今の
時点で学問的に言える唯一の事柄なんだよ。
林さんの全要素生産性に関する指摘は、その意味で非常に重要で、ジャーナリスト
やアマチュア、ごく一部の三流の学者が指摘していたように、金融緩和をすれば
それで何とかなったなどという、単眼的かつ単純に過ぎる結論を直ちにとる事が
できないのではないかという非常に大きな問題提起になった。
今までのリフレ論者は、学部の教科書どおりに「不況時には金融緩和を」と言って
いたわけだけれど、今実証研究で明らかになってきているのは、金融緩和
による銀行の延命措置が、生産性の低い企業の退出を鈍らせ、むしろ経済全体の
生産性を落とすことでバブル崩壊からの回復を遅らせてしまった可能性がある
ということ。
今、次第に明らかになってきている問題点を考慮したうえでなお、リフレで
日本経済が再生すると言っていた人は全くいないといって良いんじゃないだろうか。
一つだけ確実に言えるのは、経済学はその扱う対象の複雑性から、「~をすれば
なんとかなった」とか「~が政策として正しい」なんてバッサリ決め付けられる
ような学問ではなくて、決め付けられないものに一義的な解を実証研究の
出揃わない段階で提出しているとしたら、要するにはそれはただの決めつけに
過ぎないということ。
どんな政策にも正・負それぞれの側面があって、そのどちらが大きいものと
なるかはよほど慎重に考慮して初めて決まるか決まらないか、学問の
世界は少なくともそういうもの。
(政策決定の場合にはそんな悠長なことは言っていられないのは当然なんだけど)
よく知りもしないから問題の複雑さに気付けずにバッサリ決め付けてしまう
というのは初心者と中級者にありがちな誤謬だね。 - 396 :名無しさんの冒険:2007/03/14(Wed) 02:09
- 15年以上も経て未だに飛ばないミネルヴァの梟に合わせてたら、政策提言なんて
できるわけねえっての。学者バカが政策決定の場から排除されるのも当然だわなw - 397 :名無しさんの冒険:2007/03/14(Wed) 02:14
- 林文夫本は正直難しいので内容を手軽に知りたい人にはこちらが便利。
http://www003.upp.so-net.ne.jp/ikeda/hayashi.html - 398 :名無しさんの冒険:2007/03/14(Wed) 02:24
- 救命救急医療と、根治療法のどちらの問題だったのかという事では?
少なくとも救命救急の現場においては、即断即決の初級中級者にありがちな
処方箋の方が大事だと思う。というか、その段階で頓珍漢な清貧主義が蔓延
したのが、リフレの重要性を訴える人が沸いたそもそもの理由。結果的には
リフレ派がどうこう以前に、本当にヤバくなったときには、それなりに議会
が機能して一定の歯止めをかけたという点に僕は着目している。その点で、
永田町の先生方の思いつきも捨てたものではないと思っている。というか、
どんなに格好良い政策でもそれがもたらした悪影響に国民が我慢ができなく
なれば、それは拒否され途中で挫折する。ぎりぎり首の皮一枚つながる事が
できる。そういうチェック機構が働くのが、民主制の良いところだと思う。
いくら経済学に詳しい優秀な人でも、特定の個人に完全にフリーハンドを与え
るようなまねは駄目。それこそ日銀の独立性議論と一緒になってしまうからね。
全要素生産性の議論は注意深く検討したい。実証は解釈の方が難しいからね。
別の要素をさも自説の論拠になるように説明することも可能。根治療法的には
重要な話だと思っているけど、まだどういう現実の動きと符合し、どういう
含意を導き出すべきなのかピンと来ていない。 - 399 :名無しさんの冒険:2007/03/14(Wed) 04:41
- >>397
物は言い様
「金融政策によってデフレをやわらげることはできても、不況を止めることはできなかったというのが本書の結論だ。」
言い換えれば
「金融政策のみで不況を止めることまでは出来なかっただろうが、デフレを和らげることはできたはずだというのが本書の結論だ」
と言っても同じ事。
論文集だから、いろんな結論を出している人がいる。
それを林先生の見解or日本語の本だからいろいろ大人の事情でそのように表現しているわけだ。 - 400 :名無しさんの冒険:2007/03/14(Wed) 05:31
- >救命救急医療と、根治療法のどちらの問題だったのかという事では?
言いえて妙。出血が多いからすぐ止めろと、素人でもわかる判断をする事を初級者中級者の議論と言う人もいる。その患者を何週間もかけて検査をしメタボリック症候群を見つけて、出血止めるより減量させなきゃ駄目だったのかもと悩み続けるのか。 - 401 :名無しさんの冒険:2007/03/14(Wed) 11:52
- >>400
エボラ出血熱とかにかかってる人の出血とめても意味ないよと言っているのが分からんのか。
ホントどうしようもないね、きみたちは。 - 402 :名無しさんの冒険:2007/03/14(Wed) 12:16
- エボラならどんな治療も無意味だろw
いつの間にか核戦争でも起きたのか日本はwwwwww - 403 :名無しさんの冒険:2007/03/14(Wed) 14:14
- なんとでも言えるというのがよくわかるスレだ。
だからブログ論壇に一流の学者が出てきて
くれないんだよ - 404 :名無しさんの冒険:2007/03/14(Wed) 15:09
- 林文夫もほんまもんになるのが怖くて、やっつけ仕事のペーパー書いたに3文
- 405 :名無しさんの冒険:2007/03/14(Wed) 18:19
- >やっつけ仕事
5年越しの非常に大きなプロジェクトの総括論文集なんですけど。。。
http://www2.e.u-tokyo.ac.jp/~seido/about.html - 406 :名無しさんの冒険:2007/03/14(Wed) 18:32
- >>403 あほだなあ。アメリカのブログをみてみろよ。英語が読めない
のかもしれないけどここと大してかわらないコメントがついてるけど
むこうはノーベル経済学賞から無名の面白系エコノミストまで豊富だよ。 - 407 :名無しさんの冒険:2007/03/14(Wed) 18:47
- 少なくともマンキューとかポズナーに罵倒系のウェットなコメントは
ないな。 - 408 :名無しさんの冒険:2007/03/14(Wed) 20:14
- >>405
「非常に大きなプロジェクト」の{「総括論文集」}
ありがちじゃん・・・ - 409 :名無しさんの冒険:2007/03/14(Wed) 20:27
- >>405
プロジェクトの骨子や代表者の業績からして結論は最初から決まってたようなもんだな。
5年前と言うと例の改革馬鹿が支持率8割取ってた頃だしさもありなん。 - 410 :名無しさんの冒険:2007/03/14(Wed) 22:20
- びわーどさんとこが、PKに荒されてる件。
- 412 :名無しさんの冒険:2007/03/14(Wed) 22:25
- >>386
ハイパワードマネーとマネーサプライに一定の関係が存在するのは明らか。
量的緩和解除したとたんにマネーサプライ成長率ががた減りしてるわけでね。 - 413 :名無しさんの冒険:2007/03/14(Wed) 22:57
- ここで林批判してる人誰も中身読んでないだろ
- 414 :名無しさんの冒険:2007/03/15(Thu) 00:16
- >>413
この時代の主張から何が変わったのか教えてください。
http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/0764/1-50 - 415 :名無しさんの冒険:2007/03/15(Thu) 00:42
- >>410
PKだけじゃなく姫ってのも逝ってるよね - 416 :名無しさんの冒険:2007/03/15(Thu) 01:13
- 大学院レベルの経済学(ただし修士レベルだとキツイ)を理解できる人
ならお金を出さなくても林本の中身を知る事ができる。
素人から脱却したい人にはオススメ。
厳密な実証のお手本と言えるレベルの高い論文が揃ってる。
http://www2.e.u-tokyo.ac.jp/~seido/DP.html - 417 :名無しさんの冒険:2007/03/15(Thu) 01:29
- >>399
こちとらも林論集読んでないんで、>>397の解説からだけ言えば、むしろ
「デフレをやわらげるためにはより一層の金融緩和が必要だった」
という結論については、林先生派といわゆるリフレ派は共通の見解に達したということじゃないの。それで残された論点は、デフレと不況との関係をどう考えるかで、
「デフレと不況は結びついていた」というリフレ派見解と、
「デフレと不況は関係がなかった」という林先生派見解で決着をつければいいと。
それで、林先生派の基本モデルが>>414の時代から変わっていないとすれば、
貨幣中立が前提のRBCだからデフレと不況は関係がないのは当然なわけで、
そもそもそういうモデルでデフレ下の不況を考えるというのはどうなのか
という>>414の時代からさんざんやってきた論点に戻ってしまうと。
とはいえ「デフレをやわらげるためにはより一層の金融緩和が必要だった」
という合意が得られたことは重要な進歩だと思う。 - 418 :名無しさんの冒険:2007/03/15(Thu) 01:55
- もの凄いご都合解釈だと本当に良心に照らして全く思わないのか?
リフレ派の中核の要素が今実証で否定されつつあることに気付いて
なお無視しているのか?それとも「リフレ派」の主張が何かも
わかっていないのか? - 419 :名無しさんの冒険:2007/03/15(Thu) 02:02
- >>418
もう少し具体的に言ってくれませんか。中核とか言われても
お互いに別々のことを考えていたら意味ないんで。 - 420 :名無しさんの冒険:2007/03/15(Thu) 02:18
- リフレ派の議論の中核は、不況下における設備の遊休や失業を克服するため、主として金融緩和を通じて有効需要を創出すること。デフレから脱却しマイルドインフレ(数%程度)にとどめながら。彼らの議論では全要素生産性の話は出てこない。
林本における多数の実証分析によって、資本効率が90年代に低下したのは、「ゾンビ」企業に資金が滞留したと考えられること、労働生産性が低下したのは、長期雇用による「労働保蔵」で業績の悪化した企業からの労働移動が妨げられたためであることが
示された。
90年代の長期停滞はトレンドからの乖離ではなく、トレンド自体の低下であったことが示されたのであり、貨幣的な手段によって物価上昇率のみをコントロールしても景気後退は防げなかったということが一連の実証分析が示唆することがら。
これは、リフレ派が「清算主義」とか「構造改革原理主義」と批判していたことが
実は実証的には何の根拠もないどころか、むしろ経済のパフォーマンスを低下させる
結果すら招いていたことを意味する。
去年の学会で、全要素生産性に焦点を当てた実証研究が大々的に取り上げられて以降、
メディアでもリフレ派の姿がほとんどなくなってしまった。それは、「俺達
(リフレ派)にも実証的な根拠はないかもしれないが、構造改革派にも実証的根拠が
無いではないか(構造改革が正しいなら、その根拠を示せ(=どうせ出せないだろ)」という言い訳が完全に打ち砕かれてしまったからであると私は理解している。 - 421 :名無しさんの冒険:2007/03/15(Thu) 02:41
- 元々メディアでリフレ派ってそんなに取り上げられてたっけ?
それはさておき小林慶一郎氏の実証研究は労働市場の不均衡が景気後退の主因
なんだけど?(ついでにBCAを読む限り、技術進歩の取り扱いとしてTFPという
アイデアは時代遅れになりつつあると感じるがどうよ?) - 422 :名無しさんの冒険:2007/03/15(Thu) 02:42
- つまりだ、リフレ派は金融緩和をして有効需要を創出することが大事だと
考えていたわけだが、実証分析により導き出された結論は、日銀による
金融緩和がより一層踏み込んだものになっていれば、デフレ自体からは
早く脱却できた『可能性』はあるものの、それでは長期停滞は防げ
なかった。長期停滞にとって物価上昇率は本質的な問題ではなかった
のである。
日本経済の長きにわたる停滞をもたらしたのは、資本と労働を生産性の
低いセクターにとどめてしまったことであって、労働法制の柔軟化、
M&Aの活性化、破綻法制のより一層の拡充といった、外部環境の変化
により柔軟に対応できるスキーム作りこそが日本経済の活性化には
必要なのであって、物価上昇率を問題の中心に据えるのは
少なくとも実証的には意味が無い(「オレはそれが問題だと思う」、
というのは宗教としてはもちろん許容可能)。
あとは、「オレはこう感じる」という一部の評論家の『ご宣託』を信じる
のか、多数の計量モデルから導き出された実証分析を信じるのかという
個人の趣味?の問題。 - 423 :名無しさんの冒険:2007/03/15(Thu) 02:55
- 1.全要素生産性の低下は、原因なのか結果なのか
不況によりゾンビ企業が発生したから資金効率が落ち、労働力の移動が必要になった
という見解。ゾンビ企業の具体例と、それが産業間の移動であれば構造的な要因と
言えるが、企業の優劣であれば足切りラインの上昇に過ぎない。
2.物価上昇率「のみ」のコントロールという主張をしている人はいない。
「日銀は」物価上昇率だけを見ていれば良いという人はいる。
3.実証的に全要素生産性の低下が問題だとして、どのように全要素生産性を
上昇させるのかは別の議論である。同様に、物価上昇率を適切にコントロールして
いなかった現状で、「リフレ派の主張」という行為が経済のパフォーマンスの低下を
有むメカニズムが、いったいどういうものであるのか、大変に興味深い。
4.清算主義・構造改革原理主義という批判は当時の政権の宣伝戦略に対する批判
という側面が強い事を忘れずに。
5.リフレ派の姿が見えなくなったのではなく、構造改革原理主義が政治の場から
消失したためリフレを訴える必要がなくなった。現に、現政権は構造改革の継承と
言葉では言っていても政策はまったく逆転している。民主党も、自民党の構造改革
は生ぬるいという主張をしなくなった。
6.構造改革が効果をもたらした実証は、まだ出てきていない。結論付けるのは早い。
それより、海外有力研究者からの批判と日本国内の議論との整合性をどうとるのかを
考えるべきである。成功したというのであれば、日本の経済学研究が世界的に評価され
る金字塔となりうる成果。でも、まだ日本経済は弱い状況であるという評価は揺らいで
いない。 - 424 :名無しさんの冒険:2007/03/15(Thu) 02:58
- しかし、招き猫君、巷に溢れる実証分析は、パラメータの推定に過ぎないのだ。
モデルは十分に理解しているけれども(つもりだけれども)、そのモデルも
ソフトウエアも使いこなせないので、政策分析まで至っていない。 - 425 :名無しさんの冒険:2007/03/15(Thu) 03:00
- >>420
>>422
この話は>>417とは矛盾しないよね。不況の原因はゾンビだの長期雇用だのにあると
というのが彼らなりに実証されたという話だから。>>417が言っているのは、それは
それとして「デフレをやわらげるためにはより一層の金融緩和が必要だった」は両派
で合意が得られたということで、この問題とはまったく別。
そもそもリフレ派といっても星カシャップみたいにゾンビも問題だがデフレはもっと
問題という人たちもいるわけで、ゾンビ→不況が実証されたって「リフレ派の中核」
が否定されたことにはならないよね。「リフレ派の中核」が否定されるとすれば、
デフレ→不況の関係が実証的に否定されたときだろうけど、林編本にそういう研究
はあるのかな。 - 426 :名無しさんの冒険:2007/03/15(Thu) 03:06
- >>423
「5」についてはどうか? 確かに自民党も民主党も「格差」解消などを訴えるよう
になってはきたが、いまだにデマンドサイドの無視は実質的には続いている。
デマンドサイドを無視したまま(出血している重傷者を止血せず)、デフレ不況下
では実効性の不明な(マイナス面も大きい?)「改革」をダラダラと続けているだけ
なのでは? 批判者の理屈もいまだに「反市場原理」程度しかない。
そもそも林先生たちの議論では、こうした経済素人レベルのネタはどうでもいいって
こと? - 427 :名無しさんの冒険:2007/03/15(Thu) 03:12
- ここ大学院無関係(or理系の人)が多いんかな?
経済学研究の"プロジェクト"って代表者はほんとのまとめ役だぞ。
だから"林文夫の研究"とか言うのやめれ。
個別の論文サイトすれ。 - 428 :名無しさんの冒険:2007/03/15(Thu) 03:15
- サバティカル君はおだまり。
- 429 :名無しさんの冒険:2007/03/15(Thu) 03:16
- >>426
内閣や議会で決まった政策ってのは、何年にもかけて行われるのよ。
過去に決断したことを覆すのはとても大変。過去に決定した事は、
慣性をもって継続的に影響をする。たとえば2004年の郵政公社化
は橋本内閣の行革が完了した事を意味し、小泉内閣の決定によるもの
ではない。
このような慣性の問題で、機動的な景気対策に財政政策を用いる事に
対しては、批判・反対が多い。これは認めるべきだと思う。内閣・議会
は経済環境の整備と所得の再分配に特化すべきという事。
そして格差解消というのは、いずれ所得の再分配の議論につながると
僕は考えているし、これから決定されていく政策はおそらくそういうもの
になっていくと期待している。
そういう政策を浸透させるためにインチキ宣伝みたいな行為が行われた際には
リフレ派が清算主義を批判したように、反リフレ派の人がそれを批判する事は、
どんどんやってもらいたいと思っている。なぜなら、そのような批判が、
ブードゥーエコノミックスの駆逐につながり、経済学の正しい啓蒙につながる
と信じているからだ。 - 430 :名無しさんの冒険:2007/03/15(Thu) 03:21
- >>423
>6.構造改革が効果をもたらした実証は、まだ出てきていない。結論付けるのは早い。
>それより、海外有力研究者からの批判と日本国内の議論との整合性をどうとるのかを
>考えるべきである。成功したというのであれば、日本の経済学研究が世界的に評価され
>る金字塔となりうる成果。でも、まだ日本経済は弱い状況であるという評価は揺らいで
>いない。
これはとても重要。林編本の実証研究の評価が決まるのはこれからの話。
海外からも含めてどれだけ引用されるかがポイント。海外研究者とのすりあわせでは、
http://www.amazon.co.jp/ポスト平成不況の日本経済―政策志向アプローチによる分析-伊藤-隆敏/dp/4532132991/
なんかが一つのベンチマークになると思う。リフレ派側でいえば、
http://www.amazon.co.jp/日本の金融危機―米国の経験と日本への教訓-三木谷-良一/dp/4492652922
のバーナンキ論文くらいの引用が出てくれば、確かに誰も無視できなくなるだろう。 - 431 :名無しさんの冒険:2007/03/15(Thu) 03:23
- >>417
>そもそもそういうモデルでデフレ下の不況を考えるというのはどうなのか
・・・無意味(W - 432 :名無しさんの冒険:2007/03/15(Thu) 03:46
- このスレの人ってほんとに林三部作読んでますか?
- 433 :名無しさんの冒険:2007/03/15(Thu) 03:57
- というか、「林は過去にこう言っていた」という、しかも又聞きの情報w
元に議論してませんか?
いちごの人は確かに経済談義に詳しいと思います。でも論文読んでない
気がするのは気のせいですか?
確かに初心者(完全オレ流)よりは詳しくて、新書とか教科書
は読んだことがあったり、学部でマクロ経済学の講義受けた事が
あったり、日曜はサンプロ見て経済ジャーナリストのコメント
聞いて、テレビに向かって「ったく、わかってないよなぁ」みたいな
ことを言ってる人が多い気はするんですけど、ほんとに論文
読んでますか? - 434 :名無しさんの冒険:2007/03/15(Thu) 04:02
- 読んでる人も読んでない人も、両方ともいると思う。
- 435 :名無しさんの冒険:2007/03/15(Thu) 08:12
- 転職者数、過去最高の346万人
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20070315AT3S1401H14032007.html
>景気回復で雇用環境が改善し、企業が積極的に即戦力となる人材を増やしていることを反映した。 - 436 :名無しさんの冒険:2007/03/15(Thu) 17:48
- 景気回復の結果、労働力の移動が活発になり、労働生産性が上昇しはじめたという事か。
これから半年はまた停滞傾向だろうけど。 - 437 :名無しさんの冒険:2007/03/15(Thu) 18:13
- >>436
う~ん、でもちょっと「景気回復」しただけでマスコミが大袈裟に騒ぐのは、金融
引き締めに口実を与えているだけなんでないかな~?
02年の5・4%をボトムに徐々に良くなっていたのは事実だが・・・だから何の
ニュースでも新聞やTVを見るとかえって苦痛を感じることが多いんだよねえ。結
局は報道すること自体が逆効果にしかなんないというか・・・。 - 438 :名無しさんの冒険:2007/03/15(Thu) 18:41
- 山高ければ谷深し。バブルは膨らむ前に潰せ。
- 439 :名無しさんの冒険:2007/03/15(Thu) 19:50
- >バブルは膨らむ前に潰せ
ネットではそう誤解されてるけど、そうじゃなくて金融政策によって触れ幅の少ない
安定成長路線をとるっていうのは今やマクロの常識だと思うけど。
5%↑(山)⇒1%↑(谷)⇒2%↑(山)⇒-1%(谷)よりは、
3%↑(山)⇒1.8%(谷)⇒3.5%(山)⇒1.5%(谷)⇒2.5%(山)
ということ。 - 440 :名無しさんの冒険:2007/03/15(Thu) 19:56
- マイナス成長にさせないでダラダラ景気の拡大局面を続ける事が結局
人々を一番幸せにする。
イギリスやアメリカはもう100ヶ月以上景気の拡大局面が続いてる。
このまま「すごく良くはなんねえけど、どうやら深刻な不況になる
こともなさそうだ」っていう状況の下、設備投資やら雇用が回復
する状況が続けばジワジワその効果が波及してくる。
大事なのは勢いはなくても向こう50ヶ月くらい、もう1997年
みたいな深刻な状況にはならねえなってことを企業経営者に認識
させること。
大事なのはダラダラダラダラ、マイナス成長にならない、でも
景気は悪くないなって状況を延々続けること。
事実、海外もそうだけど日本もドンドン景気の振幅が少なく
なってきている。
安定化政策を実施すれば、深刻な不況は回避しやすくなる。 - 441 :名無しさんの冒険:2007/03/15(Thu) 20:15
- >>440
>ダラダラダラダラ、マイナス成長にならない、でも景気は悪くないなって状況
あのなー、90年を境にはっきりGDP曲線が折れ曲がった日本と違って
アメリカやイギリスは特に鈍化もしてないんだけど。
つまり、米英は単に「マイナス成長がなくなった」
日本は「プラスが小さくなった。時々マイナスもある。」
大違いだろ。 - 442 :名無しさんの冒険:2007/03/15(Thu) 20:34
- でも成長率ピークは現在の政府目標である2%超えてたんだから悪い数字じゃないだろ?
バブル崩壊とか財政緊縮とかクレジットクランチとか、立て続けに起こったせいで低かった
だけで。 - 443 :名無しさんの冒険:2007/03/15(Thu) 20:55
- >>442
↓GDP名目成長率。そんなに喜べる数字じゃないと思うが?
とくに「すげー好景気」の昨年がたった1.3%じゃねえ。
1998 -2.0
1999 -1.4
2000 1.1
2001 -1.0
2002 -1.3
2003 -0.2
2004 1.6
2005 0.6
2006 1.3 - 444 :名無しさんの冒険:2007/03/15(Thu) 21:02
- >>443
物価が景気と無関係であれば、名目GDP成長率より実質GDP成長率の方が適切。
失われた10年というわりに、一時的ショックの影響を除けば数字はそう悪くない。一見ね。 - 445 :名無しさんの冒険:2007/03/15(Thu) 21:20
- 実質GDP成長率は、基準に一貫性の無いインチキ数字。嘘ばっか。
- 446 :名無しさんの冒険:2007/03/15(Thu) 21:26
- >>426
上げ潮路線はサプライサイドの振りしたデマンドサイドだろ。
現政権が財務省はずししたり、日銀法改正まで持ち出して利上げけん制もやってたわけで別に軽視してるとも思えないが。
>>438
山高ければ谷ふかしなんて何の根拠もない。
高い成長率がずっと続く国もあれば低成長率のままでいつまでたっても貧乏な国があると言う現実を直視すべき。
山高く谷浅くを目指して経済運営は行われるべき。だからバブルつぶしをしてはならない。
崩壊しそうになれば金融緩和財政出動で全力で支えればいいだけ。
>>442
そもそもその目標自体が低すぎだろ。成長率2%でもインフレにならんのだから、日本の潜在成長率は3~4%はある。
バブルの時だって前半はインフレ率1%で5~6%の実質成長だった。
今は人口減ってるからそれよりは少し低いだろうけど、デフレが終わり失業率が下がる過程では労働投入が上乗せされるからそれくらいの成長は可能だと思う。 - 447 :名無しさんの冒険:2007/03/15(Thu) 21:32
- 95 2.5
96 2.9
97 0.0
98 1.5
99 0.7
00 2.6
01 0.8
02 1.1
03 2.1
04 2.0
05 2.4
景気の振幅がなくなってきてるのは事実。 - 448 :名無しさんの冒険:2007/03/15(Thu) 21:34
- 日銀が目指してる路線
06 1.9
07 2.1
08 2.4
09 2.3
10 2.5
11 2.2 - 449 :名無しさんの冒険:2007/03/15(Thu) 21:42
- >>447
コピペなら正確におねがいしますよ。マイナスを略さないように。
1998年度は -1.5%、2001年度は -0.8% - 450 :名無しさんの冒険:2007/03/15(Thu) 21:49
- >>449
純粋なミスです。ごめんなさい。コピペできなくてにらめっこしながら
うつしたもので。訂正版。
95 2.5
96 2.9
97 0.0
98 -1.5
99 0.7
00 2.6
01 -0.8
02 1.1
03 2.1
04 2.0
05 2.4 - 451 :名無しさんの冒険:2007/03/15(Thu) 22:15
- プラマイゼロで完全に安定させるのが日銀の究極目標なんだよね。
バブルの無い理想郷を作るのが。 - 452 :名無しさんの冒険:2007/03/15(Thu) 23:42
- 回復期に頭抑えて後退期はどうする危難だろう?
- 453 :名無しさんの冒険:2007/03/15(Thu) 23:51
- >>451
そんなできもしないことを目標にしてもしょうがない。
そんなことよりコアCPI上昇率を少なくとも1%に早くしとけ。 - 454 :名無しさんの冒険:2007/03/16(Fri) 00:04
- 活性化を(投資水準が所与の)短期でとらえるか(投資が変動する)長期でとらえるかによって必要な政策は異なり、「構造改革かリフレか」といった二分法はナンセンスである。有効需要が大幅に不足してデフレになっているといった短期的な緊急事態に対しては、金融緩和によって投資需要を追加する(インフレによって実質賃金を切り下げる)ことも有効かもしれないが、現在の日本経済はそういう緊急事態は過ぎたとみてよいだろう。いま重要なのは短期の安定化政策よりも、潜在成長率を引き上げるという長期の問題である。
潜在成長率を決めるもっとも重要な要因がTFP(全要素生産性)であることはよく知られている。1990年代に日本経済のTFP上昇率が下方に屈折したことは、いろいろな実証研究で明らかにされているが、その原因には諸説ある。Hayashi-Prescottは、その主要な原因を1988年の労働基準法改正による労働時間の短縮に求めている。この説が正しいとすれば、雇用規制の強化は不況を招き、かえって失業を悪化させるということになる。 - 455 :名無しさんの冒険:2007/03/16(Fri) 00:06
- しかし、この説明には批判も多い。最大の問題は、Hayashi-Prescottモデルが
マクロのTFPしか見ておらず、企業レベルの生産性の変化をとらえて
いないことである。この点を企業ごとのパネルデータで見た
Caballero-Hoshi-Kashyapは、バブル崩壊によって発生した不動産業者などの
大量のゾンビ企業(実態は債務超過だが銀行の追い貸しで延命されている企業)
が経済全体の生産性を低下させ、雇用創出をさまたげていると指摘している。
これに対してFukao-Kwonは、TFPの低下率は非製造業よりも製造業のほうが
高いことを示している。これはもともと日本の非製造業のTFPが低いからだ
と考えられる。さらに驚いたことに、彼らの実証研究によれば、退出した
企業のTFPは生き残った企業よりも高い(これは他の実証研究でも確認されている)。
つまりゾンビ(古い大企業)が追い貸しで生き延びる一方、資金調達の
困難な新しい企業が廃業することによって日本経済全体のTFPは
大きく低下したのである。Fukao-Kwonは、このメタボリズム
(新陳代謝)の低さが長期不況の最大の原因だと結論している。
最近の実証研究で明らかになったのは、「失われた15年」の主要な原因は
需給ギャップではなく、TFP上昇率の低下だったということである。
日銀の超緩和政策は、短期的な「止血効果」はあったかもしれないが、
結果的にはゾンビ銀行とゾンビ企業を延命して、TFP上昇率をさらに
低下させてしまった。潜在成長率を高める政策として、財界は
「政府の研究開発投資」のバラマキを求めているが、政府の補助金が
TFPを改善するという証拠はない。重要なのは、いまだに大量に残っている
ゾンビを安楽死させ、人的・物的資本を新しい企業に移動する
メタボリズムの向上である。 - 456 :名無しさんの冒険:2007/03/16(Fri) 00:07
- 以上↓
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/3c23abe9c9ac0f15d3d308a65174aa77
そろそろ最新の実証研究にも目を向けた方が良いかと思われる。 - 457 :名無しさんの冒険:2007/03/16(Fri) 00:15
- 私が思うには、確かに97年の最も不況が深刻だった時、日銀に求められたのは
より早期の、より確実な金融緩和だった。
あの時、もっと果断に金融緩和が行われていれば、少なくともデフレは緩やかに
出来た可能性があり、それによって日本経済の深刻さはほんの少し回避できた
可能性があることは事実である。その意味で日銀に責任はある。
だが、しかし、より深刻な問題は、日本経済が外部環境の変化に対して
ほとんど適応できない、過剰適応の状態に陥ってしまったことだった。
その意味で、もはや景気の圧力という意味ではほとんど期待できないが、
外資の導入、ベンチャーの活性化などの手段で日本企業の生産性を
上げていかないと日本は再びかつてほどではないせよ景気後退に
陥る可能性がある。
重要なのは、極限の状況に追いこまれるまで変化しないのではなく、
環境変化を読んで自ら変化することである。
you tubeと提携する日本の既存のメディアが自発的に登場する
ことが期待できるだろうか。
金融政策より重要なのはTFPの改善である。 - 458 :名無しさんの冒険:2007/03/16(Fri) 00:31
- >>455
なるほど、日銀はむしろどんどん利上げして「ゾンビ企業」を潰すべきだったというわけか。
速水が泣いて喜びそうだな。今からでも遅くないから日銀利上げ応援キャンペーンでもやればいい。 - 459 :ドラエモン:2007/03/16(Fri) 00:32 ◆va4qsJNk0c
- ほんの少しなら不要だよね(笑)で、今はもう緊急事態ですらないわけでほんの少しも効果
ないわけで、とっとと正常金利水準(3%?4%?)まで利上げする方がゾンビ退治に効果
あるよなぁ、どう考えても。やれば良いのにね、日銀も。池田君ももっと頑張って利上げの
宣伝もしてくださいよ。ついでにカシャップに紛らわしいこと言うなとメールでもするとかw - 460 :名無しさんの冒険:2007/03/16(Fri) 00:49
- まあまあ、カシャップもこの間のWSJで日本のマスコミがいえないことを
代弁してくれたんだからw 誰もが頭をひねる(日本人にはファン異常に
おおすぎ)ゾンビ理論ぐらい許してあげなよ - 461 :名無しさんの冒険:2007/03/16(Fri) 01:08
- 俺が思うに、金融緩和による痛み止めをしながら、企業再編を支援する法制
や労働法制の柔軟化をすべきではないか。
「潰す」というと刺激的だが、実際には潰すんじゃなくて、企業再編が
行われて資本効率が良くなればいいだけ。
あと、解雇規制の柔軟化で人材は動ける人は動き出す。
「潰す」というと極端だが、実際にはM&Aが行われればいいだけ。
そんな過激じゃないでしょ? - 462 :ドラエモン:2007/03/16(Fri) 01:14 ◆va4qsJNk0c
- そういうことなら別に文句はないよ。もともと規制緩和とか規制改革自体は賛成というか
推進すべしという立場だから。でも、実際には、マクロ政策は麻薬であって、痛みを伴う
改革なくして成長無しというのが、りそなへの株主責任免責資本注入国有化以前の主流
だったでしょう?ちがうのかな??? - 463 :名無しさんの冒険:2007/03/16(Fri) 01:14
- >>461
それはいわゆるリフレ派が強調していた政策割り当ての話だと思うよ。
構造問題には構造改革で、デフレには金融政策でというのが彼ら(たとえば岩菊)が
言っていたことだから。 - 464 :名無しさんの冒険:2007/03/16(Fri) 01:21
- >>463
その「政策割り当て」を忠実に実行しようとしたのが中川・安倍政権だったはずな
のだが・・・日銀が許してくれないねえ。 - 465 :名無しさんの冒険:2007/03/16(Fri) 01:21
- 俺の結論:
①デフレ回帰の兆しがあったら日銀は直ちに金融緩和を行うべし
(物価上昇率は、2%~3%を目標とすべし)
②構造改革も必要である。規制緩和の一層の推進による経済の
活性化&所得再分配政策の充実(相続税の課税最低限の引き下げ&所得税の
累進強化、最高税率37%から50%への引き上げ)
③現実には株式の譲渡所得は著しく富裕層に有利なものとなっている。
2008年で特例措置は打ち切るべし
④金融緩和による弊害の一つにミニバブルの促進の問題がある。
この問題に関しては金融庁による厳格な監督を行う
言いたいこと:
金融緩和だけでもダメよ&痛み止めのない外科手術すると下手すると患者は
ショック死するよ - 466 :名無しさんの冒険:2007/03/16(Fri) 01:40
- 金融引締めるから、新しい企業に金がまわらないんだよな、普通は。
規制緩和して供給増やせはゾンビは日光の下で消滅するってのが童話の知恵。 - 467 :名無しさんの冒険:2007/03/16(Fri) 01:43
- バブル期の地上げの理屈を金融でもやっている馬鹿馬鹿しさよ。
外資にみんなくれてやるのが目的だから仕方がないか・・・ - 468 :名無しさんの冒険:2007/03/16(Fri) 02:53
- >>450
それだと、景気の振幅を抑えるのではなく、経済成長を否定しているだけだろ。 - 469 :名無しさんの冒険:2007/03/16(Fri) 02:56
- >>455
ん?それだと、リフレによってTFPが高いが資金調達力が低い企業を生き延びさせる
事が重要という事では?それに不良債権処理で、TFPが高い企業が軒並み倒産させ
られたのではなかと思ったりする。 - 470 :名無しさんの冒険:2007/03/16(Fri) 02:59
- たださ、TFPが低い企業は退出すべきなんていったら、起業したばかりの
企業は、即効でみな退出しなきゃならんでしょ。だいたい、資本生産性
が明らかに低いわけだし。大企業ほど資本生産性は高くなるわけで。
そういやさ。企業のサイズでスライスしたら、どういう結果になるのかな。
俺は中間層が意外と高いのではないかと思う。 - 471 :名無しさんの冒険:2007/03/16(Fri) 06:21
- 問題なのは金融政策ではなくて、リスクマネーの供給の仕方に
あると思う。
例えば、超金融緩和の状態でも日本の金融機関はベンチャー
企業に融資をすることを嫌がる。 - 472 :名無しさんの冒険:2007/03/16(Fri) 06:40
- 星先生のゾンビ企業の話についてはこういう疑問も出てますが。
http://d.hatena.ne.jp/e-takeuchi/20061214/p1
まあ、星・カシャップのおふたりとも2002年のフォーラムでは金融緩和汁とおっしゃって
ますし、カシャップも最近の日銀の行動を批判しています。
http://www.esri.go.jp/jp/workshop/020320/020320gaiyo.html
ですから、「ゾンビを潰すために利上げ汁」という御意見ではないと解釈しております。
(たぶんそういうことを言ってるのは池田とか頭のへんな人だけでしょう。)
あと、不動産価格が下落しまくってた時代にゾンビ不動産業を退出させたとして、
より生産性の高い不動産屋が登場したら地価は上昇したんですかね?(金融緩和なしに) - 473 :名無しさんの冒険:2007/03/16(Fri) 09:45
- ていうか「地価下落→手数料&取引量減少→TFP減少」って生産性が悪化してるのか?
金融緩和で「地価上昇→手数料&取引量増加→TFP増加」となるはずだが、これ生産性関係ないよな?
資産デフレ局面でゾンビの代表格に不動産業持ってくるセンスってのはどうよ。 - 474 :名無しさんの冒険:2007/03/16(Fri) 10:52
- bewaadところに出てくるPKとかいう奴、何だよあれ。
ただの嫌がらせとしか思えないのだが。 - 475 :名無しさんの冒険:2007/03/16(Fri) 12:09
- >>474
> PKとかいう奴
ここの過去ログ見てみれ - 476 :名無しさんの冒険:2007/03/16(Fri) 15:18
- >>471
ベンチャー投資が節税にならないんだもん。
金融屋に慈善事業を求めても無駄だよ。金の亡者(良い意味で)を
動かしたかったら、なぜ動いてくれないのか真剣に考えないと。
節税になれば、いくばくかの分はベンチャーに向かうし、ベンチャー
の調達額なんてたかがしれているから、その程度で十分だと思う。
>>473
そうそう。TFP論で実証やったら、「調整が遅いのが悪い」という結論が
必ず出ることになる。だって、調整は瞬時に行われるというモデルで、
調節に時間がかかる現実経済を見るわけだから。そこのところは、机上の
空論になりがち。TFP論が駄目というわけじゃなくて、実証の評価にあた
っては、そのバイアスを除去して評価しなければならないんだけど、まだ
そこまで評価が定まっていないという感じ。 - 477 :名無しさんの冒険:2007/03/16(Fri) 21:15
- >>471
そもそもリスクマネーを銀行に出させようというのがおかしくないか?
融資だと信用創造で預金が増える。預金は国が一千万まで保護してるのでモラルハザードがおきやすい。
国が預金保護するなら、民間への融資はやめて公債購入だけにするべき。民間に融資したいなら預金保護はやめるべき。
間接金融から直接金融。株式市場でやってもらえばいい。上場基準緩めて後は自己責任で。
>>465
金融庁にでしゃばらせるべきじゃないと思うが。UFJのときの査定はひどかった。
ああいう集団にバブルかどうかを判断させて企業の生き死にを決めさせるのはよくない。
バブルと思う人はかわずに空売りでもしてればいい。役所に介入させたら駄目。
バブルの時だって総量規制でハードランディングに拍車をかけた。 - 478 :名無しさんの冒険:2007/03/16(Fri) 22:28
- 総量規制は実証研究によれば「きっかけ」に過ぎなかったことが示されている。
1997年の消費税も、あれで景気が折れたというのが政治家やエコノミストの
間では定説だが、実証研究では消費税が悪影響を持ったことは示されていない。
実証研究に基づかない「感覚の経済学」(体感の経済学とも霞ヶ関では言うらしい)
はもうやめよう。 - 479 :名無しさんの冒険:2007/03/17(Sat) 00:16
- 実証研究というのはほとんどにおいて言いたいことを言えるんだよ。
本当の評価はあまたの批判をくぐり抜けたときに決まる。
そこんとこ間違えないように。 - 480 :名無しさんの冒険:2007/03/17(Sat) 00:41
- >>478
で、その実証研究はどこの有名ジャーナルに載るの?ww - 481 :名無しさんの冒険:2007/03/17(Sat) 00:49
- >>480
経済停滞の原因と制度嫁 - 482 :名無しさんの冒険:2007/03/17(Sat) 01:01
- 最近労働ビッグバン関係で名前をお見かけした八田先生のサイトから。
「今こそ財政拡大が景気回復に結びつく」『エコノミスト』、2003年 4 月 1 日号。
http://www015.upp.so-net.ne.jp/hatta/teigen/Economist2003_0401.pdf
項目別に見ると違う、また前年から消費が特殊要因で消費が伸び悩んだせいで
その影響が低く見積もられているのではないか、という解説。
内閣府の景気基準日付
http://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/041112hiduke.html
ではアジア通貨危機や三洋証券破綻より前の平成9年5月が景気の山。
ESRIの短期日本経済マクロ計量モデル(2006年版)でも実質GDP押し下げ要因。
http://www.esri.go.jp/jp/archive/e_dis/e_dis180/e_dis173.html
鉱工業生産指数見ると確かに消費税増税後に上昇してるんだけどね。 - 483 :名無しさんの冒険:2007/03/17(Sat) 02:22
- 「実証」とかえらそうな名前つけても、所詮統計だろ。
統計で嘘をつくのは簡単なんだよ。
でな。実証で出ましたから信用してください!じゃなくて、
とりあえずこんな実証でましたので批判してくださいなの。
幾多の批判を潜り抜けた実証なら認めてやる。 - 484 :名無しさんの冒険:2007/03/17(Sat) 08:24
- >>478
きっかけに過ぎないとしてもプラスの影響がなかったなら、やらなくてもよかったのでは?結局役所からの規制は正当化できないと思うが。
総量規制をしなければもっとひどくなってたという実証研究があるのかもしれないが。 - 485 :名無しさんの冒険:2007/03/17(Sat) 11:04
- おきていないことは実証できないでしょ
- 486 :名無しさんの冒険:2007/03/17(Sat) 11:27
- 消費税がけいきに悪影響がなかったという実証研究はどこまで信用できるものなの?
10兆規模の増税が景気にマイナスでないなら、変動相場だから財政と景気は無関係という解釈でいい?
>>85
総量規制は実際に行われたんだからそれがプラスの影響があったかどうかは実証できるのでは? - 487 :名無しさんの冒険:2007/03/17(Sat) 13:56
- >>481
それ今読んでるよ。でも日本語じゃんw
僕が聞いてるのは、海外の有名ジャーナルに載ってるのかってこと。
日本で閉じてたら意味ないらしいからねww - 488 :名無しさんの冒険:2007/03/17(Sat) 15:32
- それはそうと、林三部作関連の話題をこのスレでやるのはいかがなものか。
もし関係者が見ていたら大いに気分を害するだろうと思う。
池田なんて人に生半可に引用されたためにこうなってしまったわけだが。 - 489 :ドラエモン:2007/03/17(Sat) 16:36 ◆va4qsJNk0c
- 確かに池田君に引用されたのも不幸だが、それ以上に若干一名、林三部作を引用して
あちこちのブログのコメント欄に書き込みしてるのがいるのよ。そいつがここにも
>>456
みたいに出没してんだわな(笑)観測されたTFPが低下したことや、理由はどうで
あれ、新興企業ほど退出したらしいとか、生き延びてるのが(おそらく不効率な資産
運用しかしてないけど、資産自体はたんまり持ってる)成熟企業がおおいというのも
多分事実だと思うが、それが長期不況を非貨幣的現象という根拠になるかどうかは、
全く別問題。
たとえば、ドマクロでマネー減らすと、観測上は実質賃金率の調整が不十分で雇用が
減少するわけだけど、これも観測上は「実物的原因で不況になった」と解釈できちゃう
わけでしょう。
ミネアポリス学派(?)の最新の成果である「景気循環会計」を日本に適用した
小林慶一郎氏の結果に寄れば、財市場・資本市場などに生じた歪みはマイナーな
ものに過ぎず、日本の長期不況は9割方が労働市場の歪み、端的には実質賃金率の
調整不完全(パレート最適に対応する均衡価格からの乖離)で説明できるらしい。
もちろんTFPも事実上は長期不況に無関係という結果になるのよ。
ご本人(小林氏)も、この結果に困っているらしく「見かけ上はケインズ派の
古典的主張と同じになる」と言ってから「だが、あえてこれは不良債権の結果だと
言いたい」とか書いてる(笑) - 490 :名無しさんの冒険:2007/03/17(Sat) 17:48
- そういえば林さんも時短で労働投入が減少したから80年代より90年代のほうが成長率低くなったとも言ってるよね。少子高齢化で生産年齢人口が減ったり社会保険料値上げで正社員雇いにくくなったという要因もありそう。
成長率の要因分解でもTFPより労働投入の現象のほうが影響が大きかったはず。 - 491 :名無しさんの冒険:2007/03/17(Sat) 18:10
- 林だが森だか池田だか沼田だかドラえもんだかドラメモンだかしらんが
早々に失われた10年の原因を学会の有力な学者六割程度を納得させ
られる共通了解を早く作って欲しい。
今の状況はプロが結論をまとめきれないがゆえにアマチュアが
オレ流に走るという構図を生み出している。 - 492 :名無しさんの冒険:2007/03/17(Sat) 18:25
- >>489
本当にそうなんだよね。デフレになればなるほどキャッシュリッチな成熟企業ほど生き
残る確率が高くなり、リスクテイカーほど苦境に陥る可能性が高くなるのは当然なわけ
だけど、その現象を「ゾンビ」とかいうのはかなりミスリーディングな気がする。
同じ現象を見ていても解釈はいくつもあるわけで、ファクトファインディングだけ
じゃなくて、多くの研究者が納得する解釈を提示することが重要なんだけどね。 - 493 :名無しさんの冒険:2007/03/17(Sat) 19:05
- たまには、的をついたことを言うじゃないかマネー。
- 494 :名無しさんの冒険:2007/03/17(Sat) 23:54
- 大前って誰? 荒らしでオレ流の人です
ところで電子マネーについてどう思いますか? - 495 :名無しさんの冒険:2007/03/18(Sun) 01:01
- 電子だろうがなんだろうがマネーはマネー。
- 496 :名無しさんの冒険:2007/03/18(Sun) 06:37
- 大前春子だろ
- 497 :名無しさんの冒険:2007/03/18(Sun) 10:11
- 足掛け7年もあれこれ口汚く構造改革派を罵り、リフレ教の不況に尽くしてきたわけだが、
結局トンデモだったのはリフレ教信者だというのが明らかになっちゃったわけだ。 - 498 :名無しさんの冒険:2007/03/18(Sun) 10:22
- >>497
リフレがトンデモとしても構造改革がそうでないってことにはならないでしょ。
実際90年代に規制緩和や省庁再編や不良債権処理など様々な改革進めたけど、結局成長率低いまま名わけで。
TFP低下が長期停滞の主因だったとしても構造改革論者の言ってた改革が生産性向上に結びつくものかどうかというのは全く別問題。
構造改革が役立たずのトンデモというのは現実で示されてる。 - 499 :dell:2007/03/18(Sun) 11:33 ◆3Fe9NlGozk
- >>497-498
TFP低下が失われた10年の真因だとしたら、
TFPを上げるリフレこそが最適な解ではないかと。 - 500 :名無しさんの冒険:2007/03/18(Sun) 11:53
- リフレ派には、日本のマクロ経済学界が「構造問題犯人説」でほぼ一致したことが明確になった事実についてどう考えるのか説明してもらいたい。
リフレ派諸氏より著名な主流マクロ経済学者たちの大半が「トンデモ」だということなのか、それとも彼らが日銀におもねっているのか、一体なんなのだろうか。 - 501 :名無しさんの冒険:2007/03/18(Sun) 12:34
- >>497
>>500
ドラ>>489がいってた池田(林関連)コピペ君か? そんな無内容な煽りくらいしか悩がないんじゃ
ハットリとかPKと何らかわらんぞ。というかそのものなのかもしれんが。 - 502 :名無しさんの冒険:2007/03/18(Sun) 12:41
- >>498
構造改革の有用性を補強する説ならどんどん出てきてるけど?
リフレ派のトンデモはキッチリ証明されてトンデモリフレ言説は根底から覆されつつあるけどね。 - 503 :名無しさんの冒険:2007/03/18(Sun) 12:45
- >>502
>構造改革の有用性を補強する説ならどんどん出てきてるけど?
例えばどんな説? - 504 :名無しさんの冒険:2007/03/18(Sun) 14:34
- >>500には、世界のマクロ経済学界が「日銀犯人説」でとっくにほぼ一致してる事実についてどう考えるのか説明してもらいたい。
構造問題派やTFP問題派諸氏より著名な主流マクロ経済学者たちの大半が「トンデモ」だということなのか、一体なんなのだろうか。 - 505 :名無しさんの冒険:2007/03/18(Sun) 14:45
- リフレ支持でも構造改革支持でも何でもいいんですが、お願いですから
学問的に議論する気があるならhttp://www2.e.u-tokyo.ac.jp/~seido/DP.html
を読んでから論評して下さい。
林氏の論文集の概要をただで読む事ができます。
いちごに集う方々は経済には詳しいんだろうと思いますが、今のままでは
学問的成果は無視した「経済フリーク」の集う居酒屋に過ぎないと経済学者
からは思われてしまいかねないと思います。 - 506 :名無しさんの冒険:2007/03/18(Sun) 14:54
- もう一点ほどできればお願いしたい事があるのですが、「主流マクロ経済学者の
大半」とか「一致」という言葉を出すだけでなく、その主張の根拠となる
論文を提示して頂きたいと思うのです。
自らの主張となる根拠を客観的に検証できる形でソースを示すというのは、
その場限りの捏造された主張を防ぐという意味で、制度的に非常に重要な
作法となっています。 - 507 :dell:2007/03/18(Sun) 15:32 ◆3Fe9NlGozk
- >>500
おそらく、日銀と言うより「改革したい」という多くの日本人(彼ら自身も含めた)の欲求におもねっているんだと思いますね。
日銀の「バブル潰し」と「羹に懲りて膾を吹く」金融政策が長期不況の原因でした、では大多数の国民がもろ手を挙げて賛成した政策を真っ向から否定することになりますし、せっかく生まれた改革の機運を後戻りさせたくないという機運も知識人を中心に濃厚にある中で、身も蓋もありませんから。 - 508 :名無しさんの冒険:2007/03/18(Sun) 15:45
- >>505
リフレ派諸氏は林論文に目を通しもせずに論評してますからな。
それもわざわざ他人様のブログにまで押しかけて言いたい事だけ言う始末w - 509 :名無しさんの冒険:2007/03/18(Sun) 16:29
- 利益を上げられない非効率な企業が生き延び、資源がそこに閉じ込められた。
異常な財政・金融政策はこうした「ゾンビ企業」を延命させ、日本経済の生産性をますます低下させた。
リフレ派の拠り所は根底から否定されたな。 - 510 :dell:2007/03/18(Sun) 16:35 ◆3Fe9NlGozk
- >>509
でも、それらの企業を国策で(?)無理矢理潰していたら、
失業が増えて、かえってTFPは低下していたのではないですか? - 511 :名無しさんの冒険:2007/03/18(Sun) 16:47
- こんな凄い経済学者が日本にもいるんだね。
~~~
林文夫教授,アメリカ芸術科学アカデミー外国人名誉会員に選出
2005年4月22日,アメリカ芸術科学アカデミーは,194 名のフェローと17名の外国人名誉会員を発表し,東京大学大学院経済学研究科の林文夫教授が外国人名誉会員に選出された。林教授の主たる研究分野は,マクロ経済学および計量経済学であり,幅広い分野で数多くの研究業績が残されている。なかでも,消費と貯蓄および投資関数に関する理論的・実証的分析は,今日でも内外の専門誌で頻繁に引用される業績が多く,マクロ経済学の分野で新しい研究領域を開拓した研究である。また,最近では,ノーベル経済学賞受賞したEdward Prescott氏と日本の全要素生産性に関する共同研究を行い,1990年代の日本経済の低迷に関する従来の研究結果に一石を投じた。
今回,学術及び芸術分野,官民の各機関で活躍する211名が会員として選出された。その中には,ノーベル賞物理学者 Eric Cornell氏,最高裁判所長官 William Rehnquist氏,火星探査機ローバー計画のリーダー Steven Squyres 氏,ワシントンポスト社CEO Donald Graham 氏,タイム社CEO Ann Moore 氏なども名を連ねた。
アメリカ芸術科学アカデミー会員となることは,その時代の最高の精神と影響力の象徴としてアメリカでは最高の栄誉とも言われている。18世紀にはGeorge Washington, Ben Franklin,19世紀には Daniel Webster, Ralph Waldo Emerson, 20世紀には Albert Einstein, Winston Churchill などが会員に選出された。また外国人名誉会員には,Niels Bohr, Jawaharlal Nehru, Albert Camusなどが過去に選出されており,日本人では,有馬朗人氏(元東京大学総長),野依良治氏(理化学研究所理事長)が外国人名誉会員である。
http://www.e.u-tokyo.ac.jp/hayashi-200506.htm - 512 :名無しさんの冒険:2007/03/18(Sun) 16:50
- >>510
単年で見たらそういった事もあるかもしれないね。
で、それが10年以上の不景気低成長を前にそんな大した問題かねぇ。 - 513 :ドラエモン:2007/03/18(Sun) 17:58 ◆va4qsJNk0c
- >>505-506
まずは、定義からね。
正真正銘の守旧派で財政拡張一本槍とか、それを支持する事だけを目的にした低金利政策
といった人を除外して、まあ言ってみれば「マンデルフレミング的な効果が無視できない
から財政政策は緊急時以外は使わず、プラスの目標インフレ率実現に向けた金融政策こそ
必要だった」という主張をリフレ派としていいですか?
で、構造改革派というのは、「異常に『拡張的』な財政・金融政策はこうしたゾンビ企業
を延命させ、日本経済の生産性をますます低下させた。これが長期不況の原因である。」
という主張でいいですか? - 514 :名無しさんの冒険:2007/03/18(Sun) 18:49
- >>510
dellさん、こいつは同じような話をオウムのように貼り付けているだけの人口無能だから、
真面目に返事しようとしても意味ないですよ。 - 515 :ドラエモン:2007/03/18(Sun) 18:50 ◆va4qsJNk0c
- 失礼。>>513のリフレ派定義を変更します。
「デフレ(含む1%以下のインフレ)が観測されている以上、長期停滞からの脱却には
まずデフレ解消が必要であり、プラスの目標インフレ率実現に向けた金融政策こそ必要
だった。」という主張をリフレ派としていいですか? - 516 :名無しさんの冒険:2007/03/18(Sun) 19:13
- 銅鑼さん。
リフレ派と構造改革派に代表される二つの発想の違いが、イデオロギー的なスタンスの違いからきてる可能性というのはないんですかね?前者はハト派的で後者はタカ派的とか。金融政策でも緩和はハト派だし引き締めはタカ派って言うでしょ。だいたい政治的にも右の人は構造改革派にシンパ感じやすいと思うんだな。結局何でも個人の努力や能力が足りないのが原因と考えがちだから。もっとも日本の左はぜんぜんバカだから話にもならないかw - 517 :名無しさんの冒険:2007/03/18(Sun) 19:21
- プレスコットがノーベル賞受賞したせいで今後二度とその見込みがなくなった
不良債権ゾンビ学者に最後の花を持たせてやろうという企画だったんじゃないんですか。 - 518 :ドラエモン:2007/03/18(Sun) 19:58 ◆va4qsJNk0c
- >>516
つうかねぇ、リフレ派(といっても色々居るんで俺流の誹りは免れないがw)からすると
構造改革とリフレは次元が違う問題なんですなぁ。典型的には、今風の構造改革というは
サッチャー・レーガン改革から始まるわけだが、これらの国は過小貯蓄と生産力の不足、
労働市場の硬直化による自然失業率の上昇でスタグフレーションに陥っていたと考えられ
るわけで、その場合には、これらの要因を取り除く構造改革はマクロの問題を解決する
ために不可欠だったのは良く分かる。
で、日本はスタグフレーションじゃなく、古典的デフレ不況だったわけで、こういう
タイプの構造改革で解決できる問題じゃなかったのではないか?と思うわけ。もちろん
そういう改革には正しいものが沢山あるからそれは実行すべきだけど、それでマクロの
問題が解決するわけじゃない。
典型的だったのが郵政民営化ね。これは暗黒卿の言うように「デフォルトで民営化」なの
は良いんだが、それが景気回復に繋がるという主張は嘘だ罠。ただ、景気回復に繋がらな
くても民営化自体は進めるべきこと。もちろん、「景気回復に資する」と売り込むのが、
政治的にはやりやすいのは事実だろうが、それは政治の話でわしゃしらんよ(笑) - 519 :名無しさんの冒険:2007/03/18(Sun) 20:08
- やはりドラエモンが出てくるとおもろいな。
有能な暇オヤジってのは国の宝だな。 - 520 :ドラエモン:2007/03/18(Sun) 20:10 ◆va4qsJNk0c
- >それが景気回復に繋がるという主張は嘘だ罠
は言い過ぎたw クルッグマンにしろウッドフォードたちにしろ、ニューケインジアン的
動学モデルで流動性の罠からの脱出条件は、(1)インフレ期待の醸成(2)予想潜在
成長率(正確にはどちらも新たな定常均衡での均衡インフレ率あるいは均衡成長率)の
引き上げ。ニューケインジアンISカーブを右にシフトさせるという意味ではどちらも
同じだからね。
つまり、リフレも構造改革も、原理的には同じようにデフレ不況に「効く」わけ。問題
は程度だわな。CGE(計算可能一般均衡モデル)とかでの推計見れば、多くの構造改革
の効果は、まあ1兆円いくかどうかというのが多そう。たとえ5兆円でも精々GDPの
1%でしょう。しかも、毎年それだけの効果を出し続けるのはもっとタイヘン。
これに比べて名目値の持続的変化は、遙かに簡単なものだと思うかどうかが判断の分かれ
目なわけ。宮尾先生のVARの本には、これがハッキリ書いてある。で、彼は構造改革
の方が、インフレ期待醸成より、実行可能性が高く、確実だと判断してるわけだが、僕は
政治過程と不可分な改革に日本経済の運命賭ける気にはならない。 - 521 :名無しさんの冒険:2007/03/18(Sun) 20:34
- >>510
その理屈だとらっだいと運動も正当化されそうだな。
>>513
マンデルフレミングって日本でも成り立つのかな?
小国でもないし流動性の罠なのにMF効果があるといえるんだろうか。
公共事業は資源配分ゆがめて生産性低下するから駄目と個人的には思うけど。 - 522 :ドラエモン:2007/03/18(Sun) 20:36 ◆va4qsJNk0c
- で、そうなると、たとえ林三部作の全てを定性的に認めたとしても、その影響の大きさに
関する判断によっては、依然としてリフレ派が正しいという可能性は十分にあるわけね。
そのひとつの例が、BCAの結果なわけです。TFPにしろ資本市場の歪みにしろ、構造
問題はみんな産出量の均衡値からの下ぶれに貢献しているのだが、圧倒的に大きな部分は
労働市場での実質賃金調整の不完全であり、貨幣賃金の下方硬直性を認めるなら、結局は
デフレが問題だったということになる。
で、貨幣賃金の下方硬直性に関しては日銀で精力的に研究している人がいるわけで、その
結果を見ると、硬直性はなかったように解釈することもできるが、やっぱりあって時々
大きな下押し圧力が発生すると不連続に平均賃金の低下が起こるが、その中身は正規
雇用から非正規へのシフトとかいった「痛み」である可能性があるわけ。インフレ率が
2%か3%あれば正規の実質賃金率低下が生じて、正規を首して非正規と入れ替えした
りする必要はなかったことになる。格差問題という、本来は金融政策と無関係な問題で
すら、もしかするとデフレの結果なのかもしれない。 - 523 :名無しさんの冒険:2007/03/18(Sun) 20:37
- >>520
日銀がアレだとリフレやインフレ目標だって政治過程と不可分とは言えないんでは?
現政権は構造改革も金融緩和もやるという上げ潮路線だから両方実現可能はあるだろうけど。 - 524 :ドラエモン:2007/03/18(Sun) 20:41 ◆va4qsJNk0c
- >>521
だから「的」って書いた(笑)ただ、財政拡大が円高を招くという現象自体は何度も
観測できるよ。あと、社会資本を含むマクロ生産関数を推定すると、実は社会資本の
方が民間資本より限界生産力は高いという結果もある。つまり、正しい優先順位で
行われるなら公共投資は資源配分を改善することになる。別に、それにこだわる気は
ないけど、公共投資を定義によって資源配分攪乱的とするのも行きすぎ。 - 525 :名無しさんの冒険:2007/03/18(Sun) 20:42
- >>522
雇用の非正規化は社会保険料引き上げの影響もあるんじゃなかろうか。
高齢化で医療年金の給付が増え続けてるから社会保険料が上がり続けて正社員ゃといにくくなってる。毎年1%ずつ消費税引き上げて社会保険料縮小していけば労働市場の硬直性も弱まりインフレ期待もあって効果ありそう。 - 526 :ドラエモン:2007/03/18(Sun) 20:43 ◆va4qsJNk0c
- >>523
まさにそう。でもね、政治家と有権者を説得できる経済原則はせいぜい財政均衡とかどまり
でしょう。でも、独立した中央銀行を正気に戻すほうが、少しは可能性が高いのでは?
しかもインタゲはルールだから一回決めればオッケー。毎年、公共事業の中身を精査する
よりは簡単でしょう? - 527 :ドラエモン:2007/03/18(Sun) 20:45 ◆va4qsJNk0c
- >>525
経済学的には企業負担分社会保険料も賃金の一部。 - 528 :名無しさんの冒険:2007/03/18(Sun) 20:46
- >>524
でも不況対策として行われる場合は量をでかくしようとするあまり内容は吟味されにくいんじゃないの?TFP低下で長期停滞が起こったという人は金融緩和によるゾンビ生き残りだけじゃなく、公共投資でのゾンビ企業延命も原因としてあげてるわけで。 - 529 :dell:2007/03/18(Sun) 21:17 ◆3Fe9NlGozk
- >>512
と言うより、ゾンビ企業を潰しただけではTFPは上がらないと思われますが・・・。
産業構造調整を進めるためには、いやむしろそのためにこそ、リフレが必要でしょう。 - 530 :名無しさんの冒険:2007/03/18(Sun) 21:29
- 財政政策には、公共事業以外にも、所得再分配ってのもありますが。何か?
- 531 :ドラエモン:2007/03/18(Sun) 21:40 ◆va4qsJNk0c
- >>528
だから、僕が支持するリフレ政策では財政政策は脇役なのよ。だいたい、いつまでも
持続して財政拡張できないという異時点間の財政収支制約はある以上、デフレが止まる
まで拡張するというコミットメントは不可能だから、インタゲの手段には使えないの。
もちろん、いざとなれば、中銀引き受けという最終兵器はあるけどね。 - 532 :名無しさんの冒険:2007/03/18(Sun) 23:04
- >>529
リフレのために金融緩和したらゾンビ企業に追い貸しされるから産業構造調整には逆効果なのでは?
>>531
FPTL的には財政と物価は無関係ではないから、インフレ期待のためには財政赤字拡大は必要なのでは?財政赤字拡大無しにデフレ脱却した事例ってあるの?
ここ数年のだって為替介入のために国債大量発行してたわけでやはり国債大量発行がインフレ期待のためには必要だと思うけど。 - 533 :dell:2007/03/18(Sun) 23:14 ◆3Fe9NlGozk
- >>532
>金融緩和したらゾンビ企業に追い貸しされる
金融が緩和されれば潜在的な成長企業にも資金が回りやすくなりますよ。
それに、いわゆる「ゾンビ企業」もリフレによって成長企業になる可能性だってありますよ。多くのゾンビ企業は、いわゆる「バブル期」に、借入で不動産を大量に買った企業なわけですから、リフレで不動産が上がった時には・・・。 - 534 :dell:2007/03/18(Sun) 23:15 ◆3Fe9NlGozk
- 逆に、ゾンビ企業を退場させるためにドンドン金融を引き締めれば、
潜在的な成長企業の誕生や成長をも阻害したことでしょうね。 - 535 :ドラエモン:2007/03/18(Sun) 23:20 ◆va4qsJNk0c
- >532
>リフレのために金融緩和したらゾンビ企業に追い貸しされるから産業構造調整には逆効果なのでは?
それはカシャップに聞いてくれ。
>FPTL的には財政と物価は無関係ではない
だったら財政破綻確定的な公共投資すれば良いわけ? - 536 :名無しさんの冒険:2007/03/18(Sun) 23:57
- 林本が示したのは、金融緩和は短期的な止血剤としては効果があるが、それだけでは
全要素生産性の低下によるトレンドの乖離はどうにもならんということ。金融緩和は
痛み止めにしかならんのだよ。
日本経済が長期停滞に陥った最大の理由は、生産性の低いセクターにおける改革が
遅れ、全要素生産性が低下してしまったから。2000年代に入り、丁度小泉政権が
誕生して以降、「政府は何もしてくれない」という認識が一般化し、損益分岐点を下げるために企業は相当な血を流した。それにより、企業の競争力が買回復し、
物価上昇率がプラスに反転しない状況でも経済は回復してしまった。
つまり一番重要なのは生産性なんだよ。どれだけ少ない投入でどれだけの産出を
生み出せるかという。物価上昇率はプラスにあった方が経済にとって好ましい
のは事実。だが、物価上昇率は経済のパフォーマンスの原因ではない。
経済のパフォーマンスを決めるのは、生産性。
つまりあの当時必要だったのはより一層の金融緩和と共に、全要素生産性を
回復させるためのM&Aの促進、ベンチャーの支援、破綻法制の整備、イノベーション
の側面支援といったもの。
その意味で、2000年代の景気回復の意味を理解できず(林=プレスコットの
ノーベル賞コンビの論文が出るまでは誰も気付いてなかったから仕方ないけど)
リフレを支持するあまり、「構造改革原理主義」とかいって、構造改革という
言葉に辟易するあまり、構造改革を罵倒してしまったのは学問的には完全に
誤り。
日本経済にとって本当に必要なのは、金融緩和による止血と全要素生産性回復の
ための経済構造の改革だった。 - 537 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 00:00
- 林本が示したのは、金融緩和は短期的な止血剤としては効果があるが、それだけでは
全要素生産性の低下によるトレンドの低下はどうにもならんということ。金融緩和は
痛み止めにしかならんのだよ。
日本経済が長期停滞に陥った最大の理由は、生産性の低いセクターにおける改革が
遅れ、全要素生産性が低下してしまったから。2000年代に入り、丁度小泉政権が
誕生して以降、「政府は何もしてくれない」という認識が一般化し、損益分岐点を下げるために企業は相当な血を流した。それにより、企業の競争力が回復し、物価上昇率がプラスに反転しない状況でも経済は回復してしまった。
つまり一番重要なのは生産性なんだよ。どれだけ少ない投入でどれだけの産出を
生み出せるかという。物価上昇率はプラスにあった方が経済にとって好ましい
のは事実。だが、物価上昇率は経済のパフォーマンスの原因ではない。
経済のパフォーマンスを決めるのは、生産性。
つまりあの当時必要だったのはより一層の金融緩和と共に、全要素生産性を
回復させるためのM&Aの促進、ベンチャーの支援、破綻法制の整備、イノベーション
の側面支援といったもの。
その意味で、2000年代の景気回復の意味を理解できず(林=プレスコットの
ノーベル賞級コンビの論文が出るまでは誰も気付いてなかったから仕方ないけど)
リフレを支持するあまり、「構造改革原理主義」とかいって、構造改革という
言葉に辟易するあまり、構造改革を罵倒してしまったのは学問的には完全に
誤り。
日本経済にとって本当に必要なのは、金融緩和による止血と全要素生産性回復の
ための経済構造の改革だったのである。 - 538 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 00:01
- 536は書き間違えがあるから537を読んでください
- 539 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 00:09
- >>537に同意。ってか、dellは星・カシャップも読まずに大口叩くな。恥ずかしい奴。
- 540 :ドラエモン:2007/03/19(Mon) 00:17 ◆va4qsJNk0c
- >>537
止血にはなるわけ?金融政策は中立的ではなく実物的効果があるということ?
で、成長には生産性上昇が必要なのは当たり前であって、別に林さんに教わらなくても
誰でも知ってる。問題は、2002年以来の成長が「M&Aの促進、ベンチャーの支援、
破綻法制の整備、イノベーションの側面支援」の結果なわけ?GDP統計確報が05年
までしか出てないわけで、3年分のデータでそういう結論が実証できるの? - 541 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 00:19
- >>537
だ か ら、岩菊にせよ誰にせよ、もともと構造改革に反対したことなんかないんだよ。
ドラ>>462がいっているように、リフレ派が構造改革バカといって批判していたのは、
「マクロ政策は麻薬であって、痛みを伴う改革なくして成長無し」とかいう話。
金融緩和も必要、構造改革も必要というのなら、リフレ派と同じだから大円団じゃないか。 - 542 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 00:24
- リフレ派と構造改革派に勝手格付けして、構造改革派を罵倒してたのは誰だっけ?(藁)
- 543 :ドラエモン:2007/03/19(Mon) 00:27 ◆va4qsJNk0c
- >>537
で、金融緩和は麻薬であって構造改革を遅らせたわけ?それとも構造改革が行われるなら
金融緩和もオッケーなわけ?で、そうだとすると、今になって構造改革推進派を自称する
福井さんが利上げにご執心なのは、また構造改革が停滞しているから?それとも、構造
改革と金利の関係は非線形で、構造改革が大幅に進むと利上げが正しくなるわけ? - 544 :ドラエモン:2007/03/19(Mon) 00:29 ◆va4qsJNk0c
- >>542
格付けの基準はハッキリしてる。利下げ反対とかデフレ問題なしとかいってたかどうか。
罵倒を撤回する理由はないと思うが。 - 545 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 00:30
- >>543
>金融緩和は麻薬であって構造改革を遅らせたわけ?
誰もそんなこと言ってないし。景気低迷の主因は何かというだけの話だろ?
>福井さんが利上げにご執心なのは
ご執心って?
0.5%への引き上げで何そんなに頭から湯気出してるの?
やっぱリフレ派って、ただのイデオローグ集団なんだな。 - 546 :ドラエモン:2007/03/19(Mon) 00:35 ◆va4qsJNk0c
- >>545
>誰もそんなこと言ってない
そう?林さんはしらんけど、世に言う構造改革派はみんなそうだったよ。上の方でも、
低金利は追い貸しを増やしてTFP下げるとかいう意見があったけど。
>ご執心って?
デフレ(コアコア)ないしバイアス考慮すれば事実上デフレ(1%以下)での利上げ強行
は無茶苦茶というのは、カシャップのWSJの記事だけど。構造改革派じゃないの彼w - 547 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 00:36
- >>541
今さらですが構造改革批判といっても、「反市場原理」「反経済成長」「反グローバ
リズム」とかいう人たちとはそこで温度差があったわけですけどね。 - 548 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 00:42
- >世に言う構造改革派はみんなそうだったよ。
「みんな」って何だよ。小学生かよ(藁)
>デフレ(コアコア)ないしバイアス
今のバイアスは何%?まさか0.9%とか言うなよ。 - 549 :ドラエモン:2007/03/19(Mon) 00:46 ◆va4qsJNk0c
- >>548
bewaadの過去ログでもあされば、実名入りの新聞記事がゴロゴロでてくるw
速水総裁は間違いなくそう言っていた。
>まさか0.9%とか言うなよ。
0.1でも0.2でも良いよ。それでもせいぜいゼロインフレで糊代なしでしょう?
で、最後にもう一度質問。なんでカシャップは0.25%引き上げでWSJに署名入り
批判まで書いたのに、僕はイデオロギーの虜で、かれは偉い構造改革派科学者なの? - 550 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 00:50
- >>545
>>金融緩和は麻薬であって構造改革を遅らせたわけ?
>誰もそんなこと言ってないし。景気低迷の主因は何かというだけの話だろ?
おいおい正気かよ。金融緩和は構造改革を遅らすとか麻薬だとか、いうのは、
当時の日銀総裁=速水が二言目には言っていた話だぞ。
今でも古本屋に行けば某日銀出身の原理主義者が書いた『円が堕落する云々』とかいう
本が売ってるから、読んどけ。インタゲをいうクルーグマンなんて凶人だと罵倒しまくり
だから、痛快に読めると思うぞ。 - 551 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 00:55
- >速水総裁は間違いなくそう言っていた。
彼に代表させんなよ。ここで話題にしている構造改革派は、林とか小林とか齋藤とかだろ?
要は「90年代以降の景気低迷はの主因は何か」ということなんだが。
ドラエモンは、あくまで金融緩和の不足が主因だと言い張りたいわけね?ふーん。 - 552 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 00:58
- リフレ派は、林先生はじめ、日本のマクロ学界の大半に
対して「おまえらが間違ってる」という度胸はないんだよ。
海外学界が味方だと思うなら堂々とそういえばいいのに。 - 553 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 00:59
- 「誰も」とか「みんな」とか議論が動物園というか小学校並に
なってるところや、話してる内容からしてほとんどの人が
林本はおろかネットにある論文すら読んでないのが丸出しなんだけど、
>誰にせよ、もともと構造改革に反対したことなんかないんだよ
本当にこんなこと言っちゃっていいのかな。。。? - 554 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 01:00
- >>551
ドラエモンは林説というか論文の結果に対して真っ向から否定的なわけね。
・・苦しいんじゃないか。 - 555 :ドラエモン:2007/03/19(Mon) 01:01 ◆va4qsJNk0c
- >>551
>ここで話題にしている構造改革派
「ここ」というのがどこかわからんが、苺のことなら、速水氏はアイドル級の構造改革
派。それに中銀総裁以上にマクロ政策に影響力のある個人は想像もできないけど。
で、カシャップのWSJの記事はイデオロギーの発露なのか、返事しろよw - 556 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 01:02
- ってかさ、リフレ派はパブリッシュで勝負しろよな。
専門知を標榜する癖に、専門家の前で萎縮するなよ。
もう一度聞くが、90年代以降の景気低迷の主因は何?
生産性の低下? それともインタゲしなかったこと? - 557 :ドラエモン:2007/03/19(Mon) 01:05 ◆va4qsJNk0c
- インタゲしなかったこと。以上。
- 558 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 01:09
- >>557
それでこそリフレ原理主義の親玉。その潔さや良し。
で、そのドラ論文はどこで読める?
リフレ派が専門知を標榜する以上、共通の土俵で勝負しようぜ。 - 559 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 01:09
- というかさ、一つ言いたいんだけど、速水さんとか福井さんって専門的知見
という観点から見て、そもそも金融政策のプロなんでしょうか。
彼らはただのサラリーマン経営者だと思うんですが。
日本の場合、アメリカと違ってエリートを大学院で育てる風習がないし、
速水さんも福井さんも別に金融論でPh.D持ってるわけじゃないし、であるから
当然学者の論文をテクニカルな部分まで読みこなせる力なんてあるわけないし、
その意味ではただの事務方サラリーマンで、そんな人達のオレオレ学問が
学問的に正しい事の方が奇跡だと思うんですが。
今は、プロの、それも一流の経済学者のしてる議論を問題にしています。
学部卒、しかも他学部の人のことをああだこうだ言っても仕方ないでしょう。
(もちろん、アメリカ人がしばしば言うように、何で日本は学部卒のシロウトに
高度に専門的な政策形成をやらせてるのかということは問題の対象にはなりえますが、
ここではそれは本題ではないでしょう) - 560 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 01:10
- >>551
>>ここで話題にしている構造改革派は、林とか小林とか齋藤とかだろ
この三人は言っていることが全然違うんだが。
林プレスコットはもともと不良債権原因説には否定的
小林(慶)は不良債権原因論者
齊藤(誠)は金融緩和=ハイパーインフレ論者 - 561 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 01:10
- >>556
林先生の本もHayashi-Prescott以外はパブリッシュされてないんじゃない?? - 562 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 01:11
- ドラエモンへ
その論文パブして高い評価得られたら、ノーベル経済学賞を受賞したプレスコットを
超えたことになる。
もったいないから早く実証して論文書いたほうが良いよ。 - 563 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 01:12
- >>560
リフレ派の補集合が構造改革派。以上。 - 564 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 01:13
- >>558
煽り過ぎ。
実名書けるわけないだろ。
それにしても、リフレ派が「結論ありき」なのは確かではある。
リフレ派もまともな論文書くべきだ。
特に韓リフなww。
パブリッシュどころか、論文なんて書いたことないだろ。 - 565 :ドラエモン:2007/03/19(Mon) 01:15 ◆va4qsJNk0c
- >>558
人に言うならまずご自分から。
>>559
そう言われても困る(笑)そいつらが(少なくとも世に言う)構造改革派の中心である以上ね。 - 566 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 01:16
- 論文も何も、海外知界では教科書嫁でしょ・・・(w
- 567 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 01:17
- >>562
おいおい、そこまで煽るのなら、まず自分の実名入り論文をさらせよな。
林プレスコットというけど、お前はいったい林なのか、それともプレストコットなのか? - 568 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 01:18
- リフレ派はどう転んでも言い訳を思い付くからな。言い訳の天才。まるで企画局の幹部みたい(藁)。
最近のトレンドは「リフレ派は誰も構造改革を否定しなかった」だもんな。
で、批判する対象も、いつの間にか速水みたいな非経済学者になってるし。 - 569 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 01:21
- >>568
そうそう。
韓リフブログも林本に対しては何も言わない。
自説が正しいと思うなら反論すればいい。
結局、びびってんだよ。 - 570 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 01:21
- なんか最近、「俺達は構造改革否定してなかった」とか「金融緩和は全要素
生産性の上昇に役立つ」とか、昔の勢いがなくなってるよな
どう見ても無惨だぞ。
問題はデフレにありと叫んでき続けてきたのが学問的に崩壊したのが
痛すぎるのはよくわかるが。
テレビに出てくるようなへっぽこ学者ならともかく、書いてる人たちが
海外で通用する人達だもんなぁ - 571 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 01:22
- >林プレスコットというけど、お前はいったい林なのか、それともプレストコットなのか?
リフレ派による渾身の煽り(藁)。メモっとこ。
ってか、大学院のコースワークを履修したら、普通は林=プレスコット的なセットアップに同意すると思うんだが。挙証責任はそちらにあるのでは? - 572 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 01:23
- >>568
経済学って政策を評価し政策責任者を批判するんじゃなくて、
経済学を評価して経済学者を批判するためにあるのか・・・ - 573 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 01:25
- >>572
当たり前。匿名掲示板で「福井市ね」と主張するためではなく、Econometricaでプレスコットを論破するために経済学はある。 - 574 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 01:25
- >>572
おい。
リフレ派は非経済学者。
林本を書いてる人たちが経済学者。
そして経済学者は構造問題説を唱えた。
以上。 - 575 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 01:26
- >>536
>M&Aの促進、ベンチャーの支援、破綻法制の整備、イノベーションの側面支援
これらが、どうしてTFPの改善につながるか教えてほしい。 - 576 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 01:27
- >>575
林本嫁。さもなくばdellになるぞ。 - 577 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 01:27
- >>570
そうか?
林先生以外で海外で通用する人いる?
彼らパブリケーションあるか? - 578 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 01:29
- 林 vs バーナンキ、スティグリッツ、ルーカス、クルーグマン
という構図? - 579 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 01:29
- ドラエモンさん、出世のチャンスです。持論を実証できれば、こんな栄誉が
あなたにも。
これ一人の経歴なんですけどね。
東大で10年に一度の天才と言われた男の来し方。
ハーバード大学 Ph.D.,ノースウェスタン大学助教授、筑波大学助教授,大阪大学助教授,ロンドン大学客員教授,ペンシルバニア大学教授,コロンビア大学冠講座教授,ハーバード大学客員教授
受賞など
1985年 第5回 国際計量経済学会世界大会招待講演
1988年 国際計量経済学会(Econometric Society) フェロー
1993年 日本経済新聞円城寺次郎経済論文賞
1995年 日本経済学会第1回中原賞
1998年 第41回日経経済図書文化賞特別賞
1999年 第3回 Lawrence Klein Lecture
2001年 日本学士院賞・恩賜賞
2005年 アメリカ芸術科学アカデミー外国人名誉会員
2006年 全国銀行学術研究振興財団賞 - 580 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 01:30
- ↑これがリフレ派の頭の中。
- 581 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 01:31
- >>571
普通は林=プレスコット的なセットアップに同意すると思うんだが
もしこの「林=プレスコット的なセットアップ」がいわゆるザモデル=DGEを意味
するのならYesだろう。だからこそ「ザモデル」スレが苺にもあり、ドラもこの何年
来、刻苦勉励してきたわけで(たぶん)。だけれども、「林=プレスコット的なセット
アップ」が単なる素のRBCを意味するのなら、それはNoだろう。日銀金研も含めた
世界の中央銀行のマクロモデルで、林=プレスコット的な貨幣中立のモデルを使った
研究があれば教えてほしい。 - 582 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 01:32
- >林 vs バーナンキ、スティグリッツ、ルーカス、クルーグマン
バーナンキもスティグリッツもルーカスもクルーグマンも、
別に景気低迷の主因をインタゲだとは主張してないが何か? - 583 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 01:35
- まあ、これで苺もようやく普通の社会の一員に復帰できたわけだ。
ザモデル論争以来、長かったなあ。 - 584 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 01:35
- >>582
景気低迷の主因はデフレだろ? - 585 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 01:37
- >>581
DGEの意味。ってか、ここにいる連中全員ザモの過去ログ嫁、と言いたい。
で、Matlab使ってコツコツDGEを研究してきたドラが、どうして未だに
インタゲにこだわるのか真面目なところ興味深い。JWE程度で構わない
からパブして欲しい。 - 586 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 01:37
- >>581
そんなことはいいから、なんで日本の経済学界の過半がTFP犯人説で一致したのか、反論があるなら、ちゃんと説明しろってこと。
挙証責任がリフレ派にあるってのは、そういう意味だろ。 - 587 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 01:38
- >>582
>バーナンキもスティグリッツもルーカスもクルーグマンも、
>別に景気低迷の主因をインタゲだとは主張してないが何か?
とにかく下のバーナンキ論文を目をさらのように読んどけ。話はそれからだ。
ベン・S・バーナンキ「自ら機能麻痺に陥った日本の金融政策」三木谷良一、アダム・
S.ポーゼン編、清水啓典監訳『日本の金融危機-米国の経験と日本への教訓』東洋経済
新報社、2001年、第6章 - 588 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 01:40
- 日本の長期不況に関する原因を議論する文脈で
林対バーナンキ・・・とすることがどれほど頭の悪いことかは理解できますか?
あともう一点。海外のどんなに一流の経済学者でも日本の個別事情に関する
話がどこまで理解された上で議論されているかは甚だ怪しいということは
ご存知ですか?
その証拠に、彼らは「不況に関する一般論」として語るケースが多く、
個別の議論をすることには相当慎重なのは皆さんもご存知でしょう。 - 589 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 01:41
- >>587
Bernanke, Gertler and Gilchrist (1996)嫁。 - 590 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 01:42
- そんなことはいいから、なんで世界の経済学会の過半が日銀犯人説で一致したのか、反論があるんなら、ちゃんと説明しろってこと。
挙証責任があるのが>>586だってのは、そういう意味だろ。 - 591 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 01:43
- >>588
日本の長期不況に関する原因を議論する文脈で
構造改革対リフレ・・・とすることがどれほど頭の悪いことかは理解できますか? - 592 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 01:44
- >>588
ああ、日本の個別事情というと、日銀がどうにもならないジャンクだという点と、
日銀法によりまともなリフレ政策が期待できない点だね。
それを前提にしたら、別手段で対策をとるしかないとなるわけか。 - 593 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 01:46
- 要するに、いちごは、
①経済には興味はあるけど日経、東洋経済を読む程度の「経済通」(そもそも
学問的に語ろうとしない、オレ流)
②ほんのわずかの大学院生
③経済学に興味のあるアマチュア(経済学的に議論する意思はあるが、知識が
おいついてこないために結果としてオレ流)
でほとんどの参加者をカバーできるということなんだろうな。
林本も明らかに読まれてないないし。 - 594 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 01:46
- ところで、いくつか問題を出してみます。自信のある方は答えてみてください。
1.マクロ的なTFPとはどういう概念であるのか?
2.長期不況の過程でTFPが低下したというのは、具体的には企業・経済のどういう変化をさすのか?
3.TFPを改善する手段にはどんなものがあり、どういうメカニズムで作用するのか? - 595 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 01:46
- 784: ドラエモン 2002/07/05(Fri) 13:33
一方ではザモデル氏が自分の言いたいことを明らかにしてくれた(よく読めば最初の方で
既に言ってたわけだが、同時に提起するテーゼがあまりに刺激的なのでそれに霞んで見え
なくなっていた分けだが)けど、他方では議論が拡散して論点がぼやけてしまったので、ここまでの彼の議論を僕なりに総括してみたい。
1)スレッドタイトルとは関係なく、現在日本のマクロ経済政策を論じたいということ。
2)政策を論ずるフレームワークとしては整合性の保証されている動学的一般均衡モデル
を用いるべきである。
3)現段階では、そうしたモデルの候補としてはNew Keynesian ISLMなどがあるが、残念
ながら肝心の貨幣の問題を適切に論じられるまでは発展していない(というか、NK-ISLM
では根本的に論じられないことがすでにわかっている)。
4)このため、絶対の要請である整合性の基準に従えば、貨幣とインフレを中心にして
日本のマクロ経済政策を議論すること自体が、ないものねだりであり、無意味だ。
5)ただし、再分配効果などに関しては、重要な知見が得られており、これを足場にする
ならば、ザモデルに則した形で議論を進めることが可能である。
6)その立場からすれば、不良債権の公的資金による処理という政策は、十分に整合的な
議論の範囲内にある。
結論 適切なモデルを欠いたリフレ政策を怪しいパッチワークで論ずるのは直ちに中止し
論理整合性を旨とする経済学の本旨に立ち返り、不良債権処理への公的資金投入にかかわ
る問題を、その前提となるミクロ実証命題の検討を含め、ここで議論すべきである。
これでいいですかな>ザモデル氏 and others - 596 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 01:47
- 785: ザモデル 2002/07/05(Fri) 15:13
>>784
具体的な政策提言については、公的資金投入に限定したくない。
「整合性」のある政策提言であれば、どんなものでも検討に値すると思うし、
リフレ策も富の再分配政策のひとつの類型として捉える限り、ザモデル上での
議論も「ある程度」可能というのも言及済み。
私が聞く耳もたない「リフレ策」は、インフレ期待から実質金利低下→設備投資刺激
という類のもの。これは全く根拠がないし、整合性もない。
またクルグマン論文によってたつ限り、小林論文に反論出来ないというダメ押しも付く。
整合性のある政策提言のとっかかりとしては、heterogeneous agentを考えた
再分配政策は分かりやすいし、potentially、リフレ策をも擁護出来ると思う。
公的資金投入というのは、instrumentの次元の問題であり、ザモデル上で同様の効果を
持つ政策は、複数考えられると思う。そこから先は、政治的に抵抗の少ないものを
選べばよいのではないか。
>>784の要約は以上の点を修正してもらえれば、全てagreeする。 - 597 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 01:47
- >>591
大変僭越ですが、「構造改革対リフレ」という構図を作り出したのは(以下略 - 598 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 01:52
- >>585
>>で、Matlab使ってコツコツDGEを研究してきたドラが、どうして未だに
>>インタゲにこだわるのか真面目なところ興味深い。
正気で言っているのか? なぜ現在の金融政策の世界的スタンダードがインタゲなのか
分かっているのか。政策レジームの意味を考えれば、インタゲと期待とDGEの関連は
当然だろうが。 - 599 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 01:53
- 属性を明らかにできない匿名掲示板で議論するのって無理があるな
- 600 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 01:53
- >>597
経済コラムマガジン? - 601 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 01:54
- >>598
は?
Christiano et,al.のインタゲによるブームバーストの議論をどう思う? - 602 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 01:55
- >>599
反論に窮した側がレッテル貼りに走るので、勝ち負けが暗黙のうちに衆目にさらされるというメリットもあるかな。 - 603 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 01:57
- >>589
より古い論文を引用してどうなる。人間の把握は新しい情報の追加によって変わるんだよ。 - 604 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 01:58
- アマチュアはアマチュアでも謙虚に学び続けるアマチュアでありたいもんだね。
おやすみ - 605 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 02:03
- >>604
チミはアマチュアだつたのか・・・? - 606 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 02:18
- お手軽全要素生産性(TFP)
全要素生産性(TFP )について)
○ 生産性については、
労働・資本を単に量的に増やすだけでは成長力は高まらない。
技術進歩が重要。
労働力人口の減少が避けられないことを踏まえると、
全要素生産性(TFP )の伸びを高める ことが必要であり、
そのためには、研究開発と人的投資が重要。
90 年代には、生産要素の流動性が低く、効率的配分がなされなかった
ため生産性が低下した。
資本市場の整備を進めることにより、経営者に対するガバナンスが
働くようにすべき。
IT 化、規制緩和、流通革命等によって2000 年以降では、いくつかの
業種では、TFP の上昇が見られる。
等の意見が示された。
http://www.meti.go.jp/policy/economic_industrial/committee/summary/eic0000019/index.html - 607 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 02:27
- >>606
労働力人口の減少は、生産性の低下ではありませんよね?
生産要素の流動性が低く、効率的な配分がなされなかったために、失業者が発生し、
労働生産性が低下したんですよね?
資本生産性という場合の資本は、株式などの資金供給側ではなく、資金を使用する
投資サイドの問題ですよね?
ガバナンスの話がどこでTFPにつながるのですか?
IT、規制緩和、流通革命がTFPの上昇につながった理由は何ですか? - 608 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 02:29
- 不況の結果、金利が0に貼りついて資本の利用効率が落ちた。
その結果、生産要素の効率的な配分ができなくなり、TFPが低下した。
すなわち、金利を上げることこそが、生産要素の効率配分に寄与し、TFPの向上につながるのだ。
↑
この文章のどこがおかしいのか、教えてください。福井総裁がこういう意見ですよね。 - 609 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 02:48
- 本当にそう考えているのかとにかく利上げしたいしたいからそう言ってるのかが気になる。
- 610 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 03:03
- >>609
でも、TFP論者的には福井総裁の言うことが正しいんでしょ? - 611 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 03:05
- >>604
福井や速水に対するイヤミか? - 612 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 07:18
- たったの一つも林論文へのまともな反論が無いのには吹いた。
まあ、いくら教祖の書いた聖書を見ても、観測・実証された事実への反論方法は載ってないからね。
昔を無かった事にして構造改革派に擦り寄り、とりあえず叩ける奴を叩いて勢力回復を窺おうってとこか。 - 613 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 07:25
- >>612
まぁ、彼らは福井総裁は批判できても日銀WPは理解できないアマチュア集団ですからw - 614 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 07:29
- リフレ派の処世術だけは素晴らしいものがある。
- 615 :dell:2007/03/19(Mon) 08:19 ◆3Fe9NlGozk
- >>537>>539>>556
TFP低下を根拠に論ずるなら、そういう二元論は成り立たないはずですよ。
羹に懲りて膾を吹いた金融政策の結果がTFPの低下なわけで、
TFP=生産性の低下と定義して論ずるなら、
金融政策こそが生産性低下の原因だというのが結論でしょう。 - 616 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 08:28
- 日本経済学会で林さんは、「政策は、価格硬直的DGEがよい」とは言ってたけどな。
それから、林プレスコットに価格粘着的要素をいれたJERの論文を紹介してた。 - 617 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 08:33
- >林プレスコットに価格粘着的要素をいれたJERの論文を紹介してた。
それなに?
New IS-LMモデルの一種なんでないの?? - 618 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 08:39
- >>615
>金融政策こそが生産性低下の原因だというのが結論でしょう。
どの論文で実証されてるんですか? - 619 :dell:2007/03/19(Mon) 08:45 ◆3Fe9NlGozk
- >>618
金融引き締めによる不況がTFPの低下を招くことはご存知ですよね? - 620 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 09:07
- ここで林、林、と騒いでいる「構造改革派」って、ただ三部作をかさにわめき散らしていているだけで、
何も具体的なリフレ派批判をいっていないだな。生半可な崩れの典型だな。
少しは過去ログでも読んでザモデルを見習った方がいいぞ。 - 621 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 09:09
- >>619
だからその仮説はどこで実証されたのかと? - 622 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 09:14
- >>620
林三部作の中の論文って海外のジャーナルにパブリッシュできるレベルのもの殆どないよね。 - 623 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 09:16
- ところで、いくつか問題を出してみます。自信のある方は答えてみてください。
1.マクロ的なTFPとはどういう概念であるのか?
2.長期不況の過程でTFPが低下したというのは、具体的には企業・経済のどういう変化をさすのか?
3.TFPを改善する手段にはどんなものがあり、どういうメカニズムで作用するのか? - 624 :dell:2007/03/19(Mon) 09:16 ◆3Fe9NlGozk
- >>621
90年以降の金融政策が引き締め基調であったことはFRB論文で実証済みです。
また、TFPがGDPに連動することは常識ですよね?
とすれば、金融引き締め→不況=TFP低下 ということになります。 - 625 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 11:04
- TFPとは何か?
http://www5.cao.go.jp/seikatsu/koukyou/explain/ex21.html
>TFPは、通常、経済成長率を資本(資本ストックの伸び×資本分配率)及び労働(労働投入量の伸び×労働分配率)等の生産要素では図れない部分として、すなわち、資本と労働の貢献分以外の残差として定義づけられています。
>また、TFPは、労働生産性、資本生産性のような個別的な生産要素の部分生産性ではなく、すべての生産要素投入量と産出量の関係を計測するための指標として、すべての生産要素の投入量をそれぞれの所得分配率によって加重平均して計算した総要素投入Tと産出量Yの比率Y/Tとして定義される場合もあります。
まず、どっちのTFPか明らかにしなければならないなぁ。
>TFPは計測の客観性については評価されるべき点が多いですが、推測結果の解釈には技術的に高度な内容が含まれています。ただ、一般的にTFPの上昇は、長期的には主として技術体系と生産の組織との進歩を表すといわれ、短期的には、固定設備の操業率や労働者の技能水準の上昇を反映します。
短期的には、固定設備の操業率や労働者の技能水準の上昇の結果上昇するらしい。 - 626 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 11:31
- ささいな話かもしれないけど、林先生が主張しているのは
「TFP成長率の低下」であって「TFPの低下」じゃないよね?
それで、だいじなのはTFP成長率の低下がどうして名目価格の下落になるか
そこのところのつながり。「改革なくして成長なし」を読んだがその
説明がよくわからなかった。
「マネサプ増えて供給が低下しているなら物価上昇するはず」という指摘に対して
「それはね、マーシャルのkが一定ならそうなるよね、でも調べると利子率が
低下するとkは増大(=流通速度低下)する傾向があるんだ。だからこれでいいんだよ」
って、マネーの流通速度が低下(=不景気)だから中銀が利下げしてるだけ
じゃないの?それって何の説明にもなってないと思うんだけど。
これ読んで意味わかった人、おしえてください。 - 627 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 11:31
- >>625
追加ね。
「全要素生産性の時系列的な変動は、労働生産性の変動と強い相関関係にあり、両者の推移はかなりの程度リンクしている」
http://www.e-js.jp/program/cmsuser/contents/file_download.php?file=928038_2002_zenyoso_.pdf - 628 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 11:33
- >>624
①失われた10年の主要な原因が金融政策だとどこで実証されたの?
②日本の学界の主流が生産性低下仮説なのはなぜ? - 629 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 11:38
- 全要素生産性厨も林林と連呼するだけで、中身わかってないんじゃないかな。
レベル的には、池田山形論争の意趣返し程度にしか見えない。
ここだって山形とは意見が違う人も多いんだから、文句があるなら山形と直接やれと思う。 - 630 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 11:40
- >>628
生産性低下の理由まで踏み込んでいないからでは? - 631 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 11:46
- それ以前にTFP=生産性という図式が非常にあやしいだろ。
TFPを使って政策的インプリケーションを打ち出す事自体が実証の精神に著しく反してる。 - 632 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 12:45
- >>631
・・と林先生に直接言うとか論文書くとかしたら? - 633 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 13:15
- あはは!PKが構造改革派支持に回ったぞ!こりゃ傑作だ。
- 634 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 13:31
- >>632
精度がどれだけ上がったって虫眼鏡の倍率を比べるようなレベル。
そんなもんでガン検診されて果ては開腹手術までされたらたまんねーよ。
だから言ってる方も「長期不況の原因が現段階では何か確かな事は言えない」と
この期に及んでいまだにとぼけてるんだろ。 - 635 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 14:28
- 同じ研究班の中でも、『僕は(林さんと違って)需要サイドがどちらかというと
原因だと思うんだけどね・・・』というようなことを書いている方もおられますな。
http://www2.e.u-tokyo.ac.jp/%7Eseido/output/Horioka/horioka003.pdf
あるいはインタゲをやっていたらゼロ金利に落ち込むのを避けられたという研究
結果を出している人もいます。
http://www2.e.u-tokyo.ac.jp/%7Eseido/output/Hayashi/Hayashi_han_8.pdf
これらを見ると、研究班が一枚岩となって90年代の長期低迷の原因はTFP成長率低下
で確定!という結論を出したわけではなさそうですな。 - 636 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 15:09
- いつの間にかリフレ派は構造改革に賛成だったことになってますね
- 637 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 15:34
- あなたが念頭においてる「リフレ派」って言うのを具体的に説明してみてよ
「林プレスコットが教えてくれるまで誰も生産性が重要だと気が付かなかった」
みたいな妄想に基づいて話しても意味無いよ - 638 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 16:57
- >>635
そうなんだよ。
ここで暴れてるTFP厨こそ林編3部作読んでないんジャマイカ。
ところでこのアゲ荒しはなんとかならんもんかね。 - 639 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 18:58
- >>636
伊藤隆敏先生はリフレ派?それとも構造改革派?
という事になっちゃうよw - 640 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 21:11
- ザモデルもな。
- 641 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 21:35
- つか、批判されていたのは、リフレは逆効果だと否定して
構造改革オンリーで十分としていた、構造改革「原理」主義
の人たちでしょ。
今回の林厨も、途中でリフレは逆効果だと口を滑らせて、
実証ねーだろと反論受けたところで、後はグダグダになってる
ところを見ると、原理主義者だったって事だな。 - 642 :名無しさんの冒険:2007/03/20(Tue) 13:10
- 構造改革原理主義者とリフレ原理主義の中間に林一派はいるということ?
- 643 :名無しさんの冒険:2007/03/20(Tue) 13:30
- リフレ原理主義って何?
- 644 :名無しさんの冒険:2007/03/20(Tue) 17:54
- リフレ原理主義:
世の中のありとあらゆる問題は金融緩和によって解決できると考えている人。
構造改革をすることで、日銀のリフレインセンティブが削がれてリフレ採用
が遅れるため、構造改革をすることは有害であると考えている。同じく、
各種の格差是正措置は必要ないばかりか有害であると考えており、とにかく
リフレをしなくてはならないと考えている。
構造改革原理主義者によってしばしば目撃談が発表されるものの、実物
が確認されたことはなく、すでに絶滅したか、もともと空想上の生き物
だったとする節が現在では有力である。 - 645 :名無しさんの冒険:2007/03/20(Tue) 17:55
- >>643
経済コラムマガジンとかじゃないの? - 646 :cloudy[cloudy]:2007/03/20(Tue) 18:24 ◆zDdVtKDoo6
- >>645
そういう人もいましたね。
最近のコラムを見てみたら、こういういただけない内容がありました。
今日の円安を考える
http://www.adpweb.com/eco/eco470.html
経常収支が黒字で、その黒字幅が大きくなっているのに円高にならないのは、日本からの資本(資金)の流出が大きくなっているからである。つまり資本収支の赤字額がそれだけ大きくなっていることを意味する。しかし資本(資金)の流出が続くことは、またそれから収益が生まれるのだから、さらに所得収支の黒字額が将来増えることを意味する。
つまり円安の要因は、資本収支の赤字額が大きくなっていることである。どんどん日本から資本(資金)が逃げているのである。しかし他の収支と違い、資本収支については分かりにくい部分が多い。政府や日銀もどこまでつかんでいるのか不明である。 - 647 :名無しさんの冒険:2007/03/20(Tue) 19:04
- もともとは前世紀の
財政出動派(古ケインジアン、狭義(昔)ののリフレ派)VS構造改革派
の論争の決着つかないままの場外乱闘が
第2ラウンドの
インタゲ派(広義のリフレ派)VS構造改革派
の論争に便乗乱入して街宣右翼しているんだろ - 648 :名無しさんの冒険:2007/03/20(Tue) 19:49
- 懐かしの調整インフレ論か・・・リフレ派というだけで、調整インフレ論者とかコテコテケインジアンとか、はたまた土建屋や銀行員扱いされていた時代もあったなぁ。
- 649 :名無しさんの冒険:2007/03/20(Tue) 21:12
- >>533
>金融が緩和されれば潜在的な成長企業にも資金が回りやすくなりますよ。
でも駄目企業が追い貸しで労働者囲い込んでたらその効果も小さくなるんだって。
インフレ率は高まるけど低成長のまま。金融緩和だけで解決するならとっくにしてるんだから。
林さんのは90年代ドンドン利下げや財政出動してもめぼしい効果がなかった理由を説明したものといえるはず。
>多くのゾンビ企業は、いわゆる「バブル期」に、借入で不動産を大量に買った企業なわけですから、リフレで不動産が上がった時には・・・。
地価上昇と生産性向上は全く別問題でしょ。
>>535
>だったら財政破綻確定的な公共投資すれば良いわけ?
公共投資だとまた駄目企業にばかりカネがいくでしょ。それに自国通貨による借金で財政破綻なんか起こらんでしょ。
金融緩和オンリーの狭義リフレの場合は駄目企業に追い貸しされるだけ。
公共投資と同様に一時しのぎになるだけで長期停滞トレンドはかわらんでしょ。
じゃあ駄目企業に金が流れないようにやるにはどうすればいいかというと日銀引き受け財源に法人税減税をやれば良いと思う。
法人税なら基本的に駄目企業に恩恵はないから安心。ようするに上げ潮しとけって琴田。 - 650 :名無しさんの冒険:2007/03/20(Tue) 23:05
- >>649
>でも駄目企業が追い貸しで労働者囲い込んでたらその効果も小さくなるんだって。
労働組合が阻害要因となって、航空機産業がレイオフした人材が固定化されていた
アメリカならまだしも、別段そういう事が無い日本で、何故、生産性の高い産業に
人材が回らないのか理解できません。どういうメカニズムで、人員の移動が阻害さ
れるのか示してください。
また、アメリカの例では、それが高インフレ下での高い失業率として現れました。
いわゆるフィリップス曲線の垂直化です。日本のフィリップス曲線は垂直にはなって
いませんし、デフレになるほどの状況です。バブル崩壊後の日本で人員の移動が阻害
されており、それが景気低迷の主要因となったという実証データはありますか?
個人的には、いわゆる低生産性企業(大企業)の多くが、リストラを行い、労働者を
労働市場に放出していますし、それらの人材が再雇用されるのにとても時間を要して
いたのは、労働供給側ではなく、労働需要側の要因が大きかった(すなわち、低成長
で雇用増加のメリットが無い)のかなと思っています。新卒採用すら大幅に減少して
いました。非正規雇用が増えたのは、労働市場で超過供給状態が維持され賃金が低下
して、希望する職業に就けなかったからだと思っています。
このような、人員の移動(正規→非正規)は、労働生産性の大幅な低下を意味している
と思っています。
上の方でTFPの定義に二種類あると指摘がありましたが、伝統的な「労働生産性と資本
生産性で説明できない残渣)がTFPであるとするならば、TFPの低下より、結果として
生じた労働生産性の低下の方が影響が大きいのではないかと思う次第です。 - 651 :名無しさんの冒険:2007/03/20(Tue) 23:07
- >>649
駄目企業とアプリオリに認定していますが、駄目企業認定の基準を教えてください。
「みなが駄目企業と言っているから駄目企業」とかは駄目です。
あと、駄目産業の話なのか、駄目企業の話なのかも明らかにしてください。公共事業
で云々のところは、駄目企業ではなく、駄目産業について語っているように見えてなり
ません。 - 652 :ドラエモン:2007/03/20(Tue) 23:27 ◆va4qsJNk0c
- >>649
>だったら財政破綻確定的な公共投資すれば良いわけ?
はぁ?それFTPLでデフレは非貨幣的現象だというから持ち出しただけだが。 - 653 :名無しさんの冒険:2007/03/21(Wed) 01:00
- >>650
>バブル崩壊後の日本で人員の移動が阻害されており、それが景気低迷の主要因となったという実証データはありますか?
林本嫁。
>どういうメカニズムで、人員の移動が阻害されるのか示してください。
駄目企業がつぶれたら余計に損するから銀行がおいがし続けてつぶれずに人材が放出されなくなる。
>このような、人員の移動(正規→非正規)は、労働生産性の大幅な低下を意味していると思っています。
正規でも非正規でも仕事内容変わらんなら生産性なんか変わらんでしょ。正規から非正規というのは単なる賃下げ。あと社会保険料上げられ続けたから加入が義務付けられない程度の労働時間にしようとしてたのもあるかも。
>>651
>あと、駄目産業の話なのか、駄目企業の話なのかも明らかにしてください。
それは両方あるでしょ。
>駄目企業とアプリオリに認定していますが、駄目企業認定の基準を教えてください。
この文脈では低生産性という基準以外ないでしょ。
>>652
>はぁ?それFTPLでデフレは非貨幣的現象だというから持ち出しただけだが。
FTPLでもデフレインフレが貨幣的現象である事に変わりないんだが。
貨幣と財政に密接な関係があるという理論のはず。日銀の資産は日本国債中心。
金本位制のときは金の量が物価に影響してたのに、管理通貨制で国債が影響ないといえる? - 654 :ドラエモン:2007/03/21(Wed) 01:09 ◆va4qsJNk0c
- だったら減税でもなんでも良いよ。公共投資がゾンビ延命なら日銀引き受けの
赤字国債で減税ファイナンスで構いませんよ。 - 655 :名無しさんの冒険:2007/03/21(Wed) 01:10
- >林本嫁。
見つかりませんでした。
>駄目企業がつぶれたら余計に損するから銀行がおいがし続けてつぶれずに人材が放出されなくなる。
銀行は、再建計画なしに追い貸しするんですか?
リストラの約束が無ければ貸しませんよ。
>正規でも非正規でも仕事内容変わらんなら生産性なんか変わらんでしょ。
資本投入が減少して、その分労働力に依存する生産方式にシフトしているのでは?
>それは両方あるでしょ。
>>649の公共事業の件は、どちらの意味で駄目企業という単語を使っていますか?
>この文脈では低生産性という基準以外ないでしょ。
個別企業の低生産性というのは、どうやって計測しますか? - 656 :名無しさんの冒険:2007/03/21(Wed) 01:11
- >金本位制のときは金の量が物価に影響してたのに、管理通貨制で国債が影響ないといえる?
ばっちり言えますw - 657 :名無しさんの冒険:2007/03/21(Wed) 01:29
- >>655
>銀行は、再建計画なしに追い貸しするんですか?
倒産するよりおいがし続けたほうが損失表面化しないからいいんです。追い貸し続ける限り放漫経営でもつぶれませんから。銀行の貸出なんかバブルのときからむちゃくちゃ。何で崩壊後はまともな貸し出しするといえるのかわからん。預金なんて実質政府保護でモラルハザードおきまくりなわけで。
>>>649の公共事業の件は、どちらの意味で駄目企業という単語を使っていますか?
だから両方だって。
>個別企業の低生産性というのは、どうやって計測しますか?
労働や資本投入と生産量からはかる以外ないと思うけど。 - 658 :名無しさんの冒険:2007/03/21(Wed) 02:16
- ところで、ここのゾンビ厨は、「最新の実証研究」ではゾンビ仮説が否定されつつあるのを知っているのかな?
http://www.rieti.go.jp/jp/special/af/035.html
RIETI編集部:
1990年代以降の製造業を中心に観測されている全要素生産性の停滞の要因をどう見ていらっしゃいますか?
深尾:
1つの仮説として、ゾンビ仮説があります。銀行が不良債権問題が表面化しないように、立ち直る見込みのない
企業にお金を追い貸ししたり、金利の減免を認めるために倒産しかけている企業(ゾンビ企業)が倒産せず、
生産性の高い新しい企業が参入できずにいるために生産性が停滞しているという議論です。
しかし、我々が最近分析した結果ですと、工業統計表のミクロデータの分析を1981年までさかのぼってみても、
日本では経済の新陳代謝機能は悪かったんです。たとえばアメリカや韓国に比べると1980年代から日本では
新規企業の参入は少ないし、生産性の低い企業が必ずしも退出していない。それから生産性の高い企業が
どんどん拡大するということもなくて、昔の方が生産性が高かったのは内部効果といいますが、それぞれの工場の
中で努力して生産性が上がっていたために、産業全体の生産性も上がっていたということです。最近では、生産性が
下がったのは結局内部効果が下がったからであって、退出効果や算入効果、再配分効果などは余り変わっていないということがわかりました。
そうすると、ゾンビ企業が問題なのではなく、企業内や工場内の生産性の上昇がなぜ減速したかを調べないと
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
いけないということになります。 - 659 :名無しさんの冒険:2007/03/21(Wed) 02:20
- >>657
>倒産するよりおいがし続けたほうが損失表面化しないからいいんです。
あんた銀行を馬鹿にしすぎ。というか、銀行がそういう行動をとるという実証データありますか?
>だから両方だって。
それ、どちらの意味かでかなり結論が違ってくるんだけど。
どっちでも良いって、本気で議論する気ないって事でしょ?
>労働や資本投入と生産量からはかる以外ないと思うけど。
だから、どうやってそれを計測するの? - 660 :名無しさんの冒険:2007/03/21(Wed) 02:22
- >しかし、我々が最近分析した結果ですと、工業統計表のミクロデータの分析を1981年までさかのぼってみても、
>日本では経済の新陳代謝機能は悪かったんです。
つまり、1986年からの空前の好景気の時にも、TFPは低いままだったという事か。
TFPに関係なく、景気は循環しているって事だよね。 - 661 :名無しさんの冒険:2007/03/21(Wed) 02:44
- >>660
というよりも、TFPの変化の多くが、退出効果その他によってではなく、内部効果
によって説明できるということでない? つまり、TFPの低下はゾンビとは無関係と。 - 662 :名無しさんの冒険:2007/03/21(Wed) 05:49
- 林本を読んだ方のまとめ。無断でリンク貼ってごめんなさい。
http://d.hatena.ne.jp/koiti_yano/20070321 - 663 :名無しさんの冒険:2007/03/21(Wed) 08:57
- >>658
ゾンビーレンディングはAmerican Economic Reviewに載っちゃってるから、
いまさら深尾さんがなんと言ったところでなあ。
http://ideas.repec.org/a/aea/aecrev/v95y2005i4p1144-1166.html - 664 :名無しさんの冒険:2007/03/21(Wed) 09:10
- >>660
>あんた銀行を馬鹿にしすぎ。というか、銀行がそういう行動をとるという実証データありますか?
そっちこそ銀行を過大評価しすぎだろ。とらないという実証データはあるの?
銀行がそういう行動取らないならなぜ生産性低い企業の退出が起こらなかったのよ?
>だから、どうやってそれを計測するの?
労働投入や生産量の計測方法すらわからないのか?わからないならもっと初歩的な本から読み直したら?
>それ、どちらの意味かでかなり結論が違ってくるんだけど。どっちでも良いって、本気で議論する気ないって事でしょ?
片方しかないと決め付けるほうがまじめな議論じゃないと思うけど。生産性の低い産業と生産性の低い企業というのは片方しかありえないと本気で思ってるの? - 665 :名無しさんの冒険:2007/03/21(Wed) 09:54
- >>663 君はバカかね? それだと経済学はAERの創設期に盛んだった旧制度派経済学のまんまで足踏みだな。
こういうクソみたいな坊ちゃんはいいかげんにしてほしいな - 666 :名無しさんの冒険:2007/03/21(Wed) 10:28
- >>658
ライベンシュタインのX非効率性論文を思い出しましたわ。
あ、ボケ老人のつぶやきなんぞスルーしてくだされ。 - 667 :名無しさんの冒険:2007/03/21(Wed) 10:48
- >>665
AERは旧制度派ってなんじゃそりゃ。
アッポですか?
AER載せてから言ってね。 - 668 :名無しさんの冒険:2007/03/21(Wed) 10:56
- AER論文持ち出されたらこれ以上の事実関係の裏づけはないだろ.
問題は追い貸しが失われた10年の主因だったかどうかだな. - 669 :名無しさんの冒険:2007/03/21(Wed) 11:09
- 結局は林説を裏付けるデータが新たに発見されただけでしたなw
- 670 :名無しさんの冒険:2007/03/21(Wed) 11:38
- お前ら研究の文脈読む能力ゼロだな。深尾さんはゾンビ貸出があるかどうかを問題にしている
んじゃなくて、それがTFPの低下の原因かどうかを考えているんだろうが。その結論がノー
ということだろう。だから、問題はゾンビ貸出があったかどうかじゃないの。 - 671 :名無しさんの冒険:2007/03/21(Wed) 11:47
- ようするに「追い貸し」はTFP低下の原因にはなっていないということだな。
不振三業種とかいう言葉があったように、追い貸しがあったこと自体はまあ
常識みたいなもんだが、だからどうしたのということだ。 - 672 :名無しさんの冒険:2007/03/21(Wed) 12:50
- 「数理ファイナンスの基礎」12章モンテカルロ法でpoisson過程を含む確率微分方程式のεまでの漸近展開の結果が載っていますが計算式がありません。
途中の計算を教えてください。 - 673 :名無しさんの冒険:2007/03/21(Wed) 13:10
- リフレ派は死んだ!~「経済停滞の原因と制度」(第1章~第7章)から学べること~
ttp://d.hatena.ne.jp/koiti_yano/20070321/p1 - 674 :名無しさんの冒険:2007/03/21(Wed) 13:24
- >>673
既出 >>662 - 675 :名無しさんの冒険:2007/03/21(Wed) 13:39
- >>664
銀行の件、「リストラ計画と抱き合わせでないと融資しない」という事例は
たくさん見ていますが。
>労働投入や生産量の計測方法すらわからないのか?
是非、教えてくださいw - 676 :名無しさんの冒険:2007/03/21(Wed) 17:29
- ゾンビ厨は自分の言いたいことを喚き散らすだけで全然議論にならないな
- 677 :名無しさんの冒険:2007/03/21(Wed) 18:51
- 近所の図書館にこれ3巻とも入っていたうれしいねカネ使わなくて
死ぬほど感動 - 678 :名無しさんの冒険:2007/03/21(Wed) 19:41
- 要するにほとんどの人は林本を読んでいないということ
(確かに素人お断りの敷居の高い本だけど) - 679 :名無しさんの冒険:2007/03/21(Wed) 19:48
- お前の方こそ林本に関する言及は悉くスルーじゃねぇか
ふざけるのもいい加減にしろ - 680 :名無しさんの冒険:2007/03/21(Wed) 20:29
- >>679
誤解しないで欲しいが私は上の方にある「林本嫁」などと言っている
人物とは別人。
立場としてリフレを批判する意味でも構造改革を批判する意味でも
「林本読め」などというつもりはない。
そうではなくて、自分の主張を正当化するために、「林本嫁」という
主張が用いられ、私も手にして驚いたが、素人にはおよそ読みこなせない
上に高価な同書が主張の根拠とされることで、ほとんどの人は読んでない
わけだから、不毛な批判合戦が繰り広げられるだけになるのが残念だと。
ただ学問的に失われた10年を分析してみたい人には必須の一冊で
あることは間違いないだろう。
ただし、プロの経済学者でも3冊を正確に理解した上で全て読みこなせる
人はほとんどいないと思われる(非常に幅広い領域を取り扱っているから)。 - 681 :名無しさんの冒険:2007/03/21(Wed) 20:35
- ここ数日の流れを見ていて感じたこと;
「構造改革は間違いだ」⇒批判⇒林本嫁
「リフレは間違いだ」⇒批判⇒林本嫁
「~は実証された」⇒批判⇒林本嫁
本当にきちんと読んで論拠にしているなら、せめて該当ページをしてきする
ことが必要ではないだろうか。
今の状況では、自らの主張を裏付けるマジックワードとして、相手方を
批判するためのマジックワードとして「林本嫁」が使われてしまって
いるのではないか。 - 682 :名無しさんの冒険:2007/03/21(Wed) 21:04
- >>681
だからゾンビーレンディングはAERに載ってるって。
林本よまなくていいから、
http://ideas.repec.org/a/aea/aecrev/v95y2005i4p1144-1166.html
読めば追い貸し自体は世界の学界で受けいれられていることは
とっくに決定事項。 - 683 :名無しさんの冒険:2007/03/21(Wed) 21:22
- >>682
しかし、追い貸しやめてゾンビ企業潰せば日本のTFPやGDPが上がっていあたかどうかは全く怪しい。 - 684 :名無しさんの冒険:2007/03/21(Wed) 22:07
- 〉〉681
そんな流れでしたっけ?
基本的に林本嫁といってるのはゾンビの人だと思うんですけど
それでいて林本や林説にコメントがあってもろくな反応がないですし - 685 :名無しさんの冒険:2007/03/21(Wed) 22:53
- >>675
>銀行の件、「リストラ計画と抱き合わせでないと融資しない」という事例はたくさん見ていますが。
そりゃ個別の事例で見ればいろいろあるだろ。デフレでも増収増益の企業があったからデフレでも成長率低くならないというのとどこが違うんだ?
一部にまともに審査してる融資があったら追い貸しが存在しなかったことになるのか?
追い貸しがあったことはいろいろ実証研究有るだろ。>>682みたいに学会でも受け入れられてる。
英語なんて読めないってことなら、日本語である程度まとまってるの嫁。http://www5.cao.go.jp/keizai3/discussion-paper/dp054.pdf
>是非、教えてくださいw
http://www.rieti.go.jp/jp/database/d04.html
あと「それ、どちらの意味かでかなり結論が違ってくるんだけど。どっちでも良いって、本気で議論する気ないって事でしょ?」
といってたけど、結局どういう風に結論変わるの?
片方しかありえないと思ってるのかどうかもなんで答えないのよ?
質問攻めにして自分が間違ってたことをごまかしたいだけ? - 686 :名無しさんの冒険:2007/03/21(Wed) 22:53
- あのさぁ。
前書きだけで過剰反応するの読みいい加減やめない?
中身読めばだいたいどこまでが共通認識でどこが対立点かちゃんとわかるよ。
少なくともここにいるアカポス組+その予備軍が池田信夫と同じじゃなさけない。
政府系機関のDPとかによくあるクチだけどイントロとコンクルが一番内容と無関係ってのはよくある話なんよ。
中身わからないならわからないなりに各章のコンクルの前ぐらいをちゃんと押さえてみ。
「ここが結論でこっからが政治的配慮なんだ」ってわかってくるぜよ。 - 687 :dell:2007/03/21(Wed) 23:06 ◆3Fe9NlGozk
- >>649
>でも駄目企業が追い貸しで労働者囲い込んでたらその効果も小さくなるんだって。
それなら労働需給が逼迫したはずですが、そのようなことはつい最近までなかったじゃないですか。
むしろ、金融が十分に緩和されないために成長企業の労働需要が高まらなかったというのが実態でしょう。
>林さんのは90年代ドンドン利下げや財政出動してもめぼしい効果がなかった理由を説明したものといえるはず。
残念ながらそうとは言えません。なぜなら、林さんの研究は、より一層の金融緩和は行われるもののTFP成長率の低下は実際に起きたのと同様であった前提で、大不況が不可避だったことを実証したに過ぎません。
しかし、TFPが実際はGDPと連動する変数に過ぎないことがわかっている以上、これはGDP上昇率が大幅に低下したなら大不況は不可避だったと言っているのと同じで、トートロジーです。
金融緩和がTFP成長率を上昇させる可能性を全く無視している点がこの研究の痛いところです。
>地価上昇と生産性向上は全く別問題でしょ。
「ゾンビ企業」に限らず、多くの企業は地価下落によるバランスシート悪化のため投資が抑制されおり、このことが不況の一因となっています。
地価が上昇すれば企業のバランスシートが改善され、多くの企業はより積極的な投資が可能となり、このことは景気の回復に寄与します。となれば、「ゾンビ企業」にも生産性向上のチャンスが生まれますよね。 - 688 :名無しさんの冒険:2007/03/21(Wed) 23:50
- ゾンビが問題で、それが計測できるんなら、法律整備して、そういう企業に
清算命令出せるようにすればいいって事だねw。迂遠な方法で退出を促す
のも、命令出してつぶしちゃうのもやってる事は一緒だよね。
いやー。すげー楽園国家だなw - 689 :名無しさんの冒険:2007/03/21(Wed) 23:54
- 追い貸しは不況の主因じゃないという人は追い貸しの悪影響はほぼないと思ってるの?
http://www5.cao.go.jp/keizai3/discussion-paper/dp062.pdf
この人は外部効果で最大30%生産性が下がったといってるけど、追い貸しの影響は小さいという人は論破してみてよ。
林本ほど難しくないから簡単に出来るよね? - 690 :名無しさんの冒険:2007/03/22(Thu) 00:05
- >>687
>それなら労働需給が逼迫したはずですが、そのようなことはつい最近までなかったじゃないですか。
おいがしあるから金融緩和の効果が小さくなるといってるのに緩和しないから需給が逼迫しないと反論するのは全然かみ合ってないだろ。反論するならおいがししたままでも緩和するだけで高成長になると示さなきゃ。90年代利下げ続けたのに停滞したのは何でなのよ?今の需給逼迫は不良債権処理後でおいがしなくなってるから効果がでやすくて当然。
>なぜなら、林さんの研究は、より一層の金融緩和は行われるもののTFP成長率の低下は実際に起きたのと同様であった前提で、大不況が不可避だったことを実証したに過ぎません。
いくらなんでもその解釈はないだろ。
>地価が上昇すれば企業のバランスシートが改善され、多くの企業はより積極的な投資が可能となり、このことは景気の回復に寄与します。となれば、「ゾンビ企業」にも生産性向上のチャンスが生まれますよね。
別に地価が上昇しなくても0金利なんだから投資可能だったはずでしょ。ゾンビ企業だって追い貸しされてるから資金繰りは大丈夫なわけで。
それにバブル崩壊以降地価はさがり続けてても景気回復局面は何度もあった。 - 691 :名無しさんの冒険:2007/03/22(Thu) 00:12
- ゾンビ氏は人に「なんで答えないのよ?」とかいう前に
とりあえず「利上批判はイデオロギー」発言と
カシャップの利上批判記事に関してちゃんと説明してよ - 692 :ドラエモン:2007/03/22(Thu) 00:15 ◆va4qsJNk0c
- >>689
詳しいようだから解説お願い。
追い貸しの定義は、債務比率40%ってあるけど、何に対する債務比率なの?
それから、こういう数字一発で追い貸し受けていると定義しているが、要するに債務過多
とかいう意味に過ぎなく見えるんだけど、債務過多=追い貸しの正体なの? - 693 :名無しさんの冒険:2007/03/22(Thu) 03:23
- なんかもうルール抜きの不毛な乱闘になってますね
- 694 :名無しさんの冒険:2007/03/22(Thu) 03:34
- 本当に議論したいなら誰かが論文読んで共通了解を作らないと
ダメだと思う。 - 695 :名無しさんの冒険:2007/03/22(Thu) 04:25
- 議論の叩き台として662のリンク先の内容を検討したらどうでしょう
林本嫁の人も林先生に楯突く気か!っていうのは無しで - 696 :名無しさんの冒険:2007/03/22(Thu) 08:18
- To びわーど氏
ゾンビ問題で記事を書かれるそうだが、正確な事実認識を元に議論をして頂いた方が
びわーど氏の貴重な時間を割いて頂く上ではより生産的なのではないだろうか。
ということで、若干の情報提供:
①深尾京司 日本発展のカギは全要素生産性の成長をいかに加速させるか
http://www.rieti.go.jp/jp/special/af/035.html
ゾンビ問題に関する一つの事実認識として重要(これとは異なる見方も学界にはある)
②全要素生産性向上の源泉と日本の潜在成長率-国際比較の視点から-
http://www.rieti.go.jp/jp/events/06072501/summary_1.html
「報告セッション」「パネルディスカッション」をクリックして画面を
下にスクロールすると報告内容をおおまかに知る事が出来る。
動画で見ることも出来る。 - 697 :名無しさんの冒険:2007/03/22(Thu) 10:15
- >>695
662は明らかに作為的な読み方。
あそこまでリフレ妄信は度が過ぎていて気持ち悪い。 - 698 :名無しさんの冒険:2007/03/22(Thu) 10:16
- しつもん。リフレ真理教の尊師はドラエモンだが、ではびわーど氏は何?
- 699 :名無しさんの冒険:2007/03/22(Thu) 10:25
- >>698
基本的に役所への利益誘導的な主張を器用に援用していくタイプなので、宗教家ではないよね。 - 700 :名無しさんの冒険:2007/03/22(Thu) 10:27
- しつもん。星カシャップのゾンビーレンディング論文ってどこかにパブリッシュされたの?
- 701 :名無しさんの冒険:2007/03/22(Thu) 11:07
- そんなことは苺には関係ない。
- 702 :名無しさんの冒険:2007/03/22(Thu) 11:20
- あれだけ林本嫁と吠えておきながら具体的に突っ込まれると逃げ回るのは何故でしょう
- 703 :名無しさんの冒険:2007/03/22(Thu) 11:59
- >>702
具体的突っ込み?
都合良く曲解してまとめただけだろう。 - 704 :名無しさんの冒険:2007/03/22(Thu) 12:03
- AERをコケにしておきながら、具体的な反論が一切無い数だけは多い勢力もいますな。
結局目の前に具体的な論証があると反論出来ない。
叩ける奴だけを叩いて、あたかも自説が正しいかのように印象付けるのがリフレ派といったところですか。 - 705 :通りすがり:2007/03/22(Thu) 12:36 ◆.cOjTjK0LY
- >>704 誰もコケにしてないでしょう。AERに載れば反論しても無駄、と
いう話こそ、具体的な反論を認めない奇矯な認識だけどね。それに
叩かれてるのは主にAER載れば無敵や林、カシャップ論文でリフレ派
は死にます、みたいなこという連中であって、林、カシャップさん
たちを叩いているわけではないと思うけどねw - 706 :名無しさんの冒険:2007/03/22(Thu) 12:57
- だったらゴチャゴチャ負け惜しみを言わずにAER論文に反論すればいいのでは?
- 707 :名無しさんの冒険:2007/03/22(Thu) 13:07
- 深尾氏インタビューでKO済み。しつこいな。
- 708 :名無しさんの冒険:2007/03/22(Thu) 13:18
- AERの前に当初の林本でリフレ派は死亡っていう主張と
662への反論を具体的な論拠をあげて示せ - 709 :名無しさんの冒険:2007/03/22(Thu) 13:39
- リフレ派なんてゾンビ負け組と公務員ばっか。そんなに既得権が惜しいか。せいぜい亀井静香マンセーやってろ。
- 710 :名無しさんの冒険:2007/03/22(Thu) 14:43
- >>698-699
イエスとペテロみたいなものだろう。 - 711 :名無しさんの冒険:2007/03/22(Thu) 17:00
- レッテル貼り=負け犬の遠吠え
という共通の了解事項をまず作ろうよw - 712 :dell:2007/03/22(Thu) 18:01 ◆3Fe9NlGozk
- >>690
>いくらなんでもその解釈はないだろ。
これは私の「解釈」などではなく、三部作の第一巻第一章で林氏自身がそう明言していますよ。
もう一度言いますが、林さんの研究は、より一層の金融緩和は行われるもののTFP成長率の低下は実際に起きたのと同様であった前提で、大不況が不可避だったことを実証したに過ぎません。
そして、林氏はこのことを論拠に、金融政策の効果は限定的だったと結論付けています。
金融緩和がTFP成長率を上昇させる可能性を全く無視している点がこの研究の痛いところです。 - 713 :dell:2007/03/22(Thu) 18:13 ◆3Fe9NlGozk
- >>690
>全然かみ合ってないだろ。
いえいえ、とんでもない。
労働需給の逼迫が見られなかったということは、成長企業の労働需要が少なかったことの証左ではないですか。
従って、ゾンビ企業を潰しても失業が増えただけだったでしょうね。
>90年代利下げ続けたのに停滞したのは何でなのよ?
簡単に言えば、日銀の金融緩和がtoo little too lateで経済実勢の悪化に緩和効果が追いつかなかったからですよ。
ちなみにtoo little too lateという批判は90年代の利下げ当時からありましたよ。
>別に地価が上昇しなくても0金利なんだから投資可能だったはずでしょ。ゾンビ企業だって追い貸しされてるから資金繰りは大丈夫なわけで。
資金繰りは大丈夫でも、バランスシートに大穴があけば投資に慎重にならざるを得なくなるのは当然でしょう。 - 714 :名無しさんの冒険:2007/03/22(Thu) 18:21
- 以下、林本を論拠にする際には頁数に言及しましょう。
- 715 :名無しさんの冒険:2007/03/22(Thu) 18:25
- 2004年9月14日 (revised September 21, 2004; October 22, 2004)
毎年秋になると,米欧の大学院留学志望の学生や社会人から,推薦状を依頼されます。John Nash の指導教官は,「この学生は天才である」という推薦状を書いたそうですが,そこまで極端でなくとも,「今まで指導した学生の中で一番」という推薦状を私に書かせるのが神から与えられた権利だと,多数の学生が信じているようですが,大きな誤解です。私は Northwestern大学,Pennsylvania大学,Columbia大学で,大学院入学委員会(Graduate Admission Committee)の委員や委員長を勤めたことがあるので断言できますが,私の強い推薦状により入学した学生がカスだとわかれば,私の推薦状はそれ以降一切信用されません。そういうことになれば,私の推薦状によって正当な評価を受け,本人にふさわしい大学院に留学しようとする将来の学生に重大な不利益が生じます。以下では,もしあなたの推薦状を私が書くことになった場合の私の方針を述べます。 - 716 :名無しさんの冒険:2007/03/22(Thu) 18:28
- ではどのようにして,私はあなたを世界のトップ10の大学院で3分の1に
入る人材かどうか判断するのでしょうか。TOEFLで250点以上,GRE Quant
で上位5%,かつ次にあげる条件のうち2つか3つ以上を満たすことが
必要十分条件です。
・私の教えたすべてのコースで上位20%の成績を収めた。
・私の教えた少なくとも一つのコースの期末試験か中間試験で,特に難しい
問題を完全に解くことができた。
・私か他の教官の指導のもとで書いた修士論文が,もしJapanese Economic
Review か Journal of the Japanese and International Economies か
それ以上のランクの学術雑誌(たとえば Journal of Money, Credit, and Banking)
に 投稿すれば accept されそうなほどその品質が高い。
・私の授業中あるいはオフィスアワー中にしたあなたの質問が,私に
答えられないほど問題の核心を突いていた。あるいは,私の授業の内容に
重大な誤りがあることを指摘した。
・自分の修士論文を明快に英語でプレゼンした。
・一流の学者が書いた論文の内容を明快にプレゼンし,その論文の重大な
欠陥を指摘した
http + ://fhayashi.fc2web.com/recommendation_policy.htm - 717 :名無しさんの冒険:2007/03/22(Thu) 18:32
- 一つアマチュアの立場から質問したいのですが、ネット界隈を見ると
「林さんはダメだ」みたいな評価を目にしますが、リアルで大学助教授を
勤める友人に聞いたら、林さんは大学者で林さんに及ぶ業績のある
マクロ経済学者は日本にはほとんどいないという話でした。
しかし、いちごやブログを見ていると、林さんはダメダメみたいな
評価を目にします。友人の、「マクロ経済学者で林さんより業績の
ある学者なんて日本にはほとんどいない」という話を合わせると、
優秀なはずの林さんを上回る人材がいちごやネットには、いるという
ことになります。
日本の経済学者ってバカなんですか?それともいちごの方々が
凄いんでしょうか。 - 718 :dell:2007/03/22(Thu) 18:36 ◆3Fe9NlGozk
- >>717
業績が凄いがゆえに御用学者として登用されてしまうということはあり得るかと思います。 - 719 :名無しさんの冒険:2007/03/22(Thu) 18:50
- こうなったらもう林さんに直接聞いてみたら?苺での議論をコピペしてさ。
そしたらすっきりするじゃん。 - 720 :名無しさんの冒険:2007/03/22(Thu) 19:07
- 御用学者のレッテル張り・・と。
- 721 :名無しさんの冒険:2007/03/22(Thu) 19:47
- >>717
フリードマンもマンデルもルーカスも、そのキャリアの中では
トンデモな事を言っている。テーゼがあってアンチテーゼを出す
人がいるから、アウフヘーベンするのだよ。アンチテーゼの出し
方がウマいのと、アウフヘーベンした結果とは違うのだ。 - 722 :名無しさんの冒険:2007/03/22(Thu) 20:29
- 林文夫って人は良く知らないんだけど、こういう事言ってるんだからリフレ政策否定派ってわけでもないよね?
http://www.esri.go.jp/jp/workshop/040114/gaiyou.pdf
(林)
学界の議論では、インフレ・ターゲットでは足りず、プライス・レベル・ターゲットを採用すべき
だという議論が主流になっている。これに対する日本銀行の見解を聞きたい。改革の処方箋は立派な
のに改革は進んでいない。(総理が)自分の言葉で話されるほどのパッション(情熱)があるのに、
このような人でも進まないのは官僚制度のためである。特に経済官庁の役人に問題がある。法学部に
入ってケーススタディばかりやっている者が(政策を)運用しているからおかしくなる。少なくとも
経済学の知識があるものが90 年代に入って不良債権問題にとりくんでいれば、もっとましな結果に
なった。役人の生涯所得のうち相当の部分が天下りによって得られている事実がある。これでは、利
益保持をすることがインセンティブになる。日本の役人はIQが高いが、誤ったインセンティブの上
にのっていると、悪知恵の能力が高いということになる。改革のためには、遠回りかもしれないが公
務員改革を行なう必要がある。 - 723 :名無しさんの冒険:2007/03/22(Thu) 21:15
- >>691
かしゃっぷについて一体何を説明しろと?
誤解してるのかも知れないが追い貸しが有ると緩和の効果が小さくなるといってるだけで利上げするほど成長すると言いたいわけじゃないからね。
こっちばかり質問攻めにしてあげあしとりたいだけにしか見えんよ。
追い貸しはたいした影響ないという人は都合の悪い質問はスルーだからな。
おいがし説が飛んでもなら簡単に反駁できるはずなのに。
>>702
具体的なツッコミって一体どれ?何の根拠もなく追い貸しの影響は小さいと断言してるレスばかり見たいだけど。
内部効果だってそれが何で追い貸しとかの否定になるのかわからん。追い貸しで内部効果低下したっておかしくないわけで。
>>713
>労働需給の逼迫が見られなかったということは、成長企業の労働需要が少なかったことの証左ではないですか。
やっぱりかみ合ってない。追い貸しが有ったから緩和の効果が小さくなったと言ってるわけで緩和は完全無効といってるわけじゃないからね。
追い貸しで労働者囲い込んでたら労働需給逼迫しやすくておいがしがない場合より成長率高まりにくいんじゃないの?
>資金繰りは大丈夫でも、バランスシートに大穴があけば投資に慎重にならざるを得なくなるのは当然でしょう。
バランスシートが悪いと投資できないならベンチャーなんてなりたたんな。
>>718
業績がすごい人を政府が登用するのは当然だろ。業績がすごくない人ばかり登用するほうが恐ろしい。
バーナンキが登用されたら喜ぶのに、林が登用されたら御用学者呼ばわりと言うのもアレだな。 - 724 :dell:2007/03/22(Thu) 21:30 ◆3Fe9NlGozk
- >>723
>追い貸しで労働者囲い込んでたら労働需給逼迫しやすくておいがしがない場合より成長率高まりにくいんじゃないの?
なるほど、でもそれはもっと積極的な金融緩和が行われて労働需給が逼迫した場合の話ですよね?しかるに日本の場合そうではなかったわけで、だとすれば、「ゾンビ企業」の囲いこみが成長率を抑制することは実際にはなかったことになりますよね?
必要だったのは、金融緩和で成長企業の労働需要を掘り起こすことと低成長企業から高成長企業への転職を容易にするような労働市場の流動化ではないでしょうか? 単に「ゾンビ企業を潰せ」は処方箋になり得ないでしょう。 - 725 :名無しさんの冒険:2007/03/22(Thu) 21:33
- >追い貸しで労働者囲い込んでたら労働需給逼迫しやすくておいがしがない場合より成長率高まりにくいんじゃないの?
労働需給逼迫しやすくても、そもそも労働需給逼迫してないなら問題ないじゃん - 726 :名無しさんの冒険:2007/03/22(Thu) 21:51
- >>717
苺の人らが凄すぎるんだよ - 727 :ドラエモン:2007/03/22(Thu) 22:25 ◆va4qsJNk0c
- >>723
>追い貸しが有ると緩和の効果が小さくなるといってるだけで利上げするほど成長すると言いたいわけじゃない
つまり、追い貸しの存在する状況であっても利下げとかゼロ金利は経済に害を与えてはい
ないんですね?単に効果が小さかっただけで。つまり、ゼロ金利を維持しながら不良債権
処理を進めるとか、その他の構造改革を推進するのが正しい政策だったということですね?
だったら、ほとんど意見の相違はないですなぁ。僕が教祖らしいけど、その教祖も別に
不良債権処理に反対していたわけではない。反対したとしたら、先に挙げられた文献みた
いに「借入比率40%」とか「サブプライムでの借り入れ」とかいったよくわからん定義
で「ゾンビ」と名指しにして(例の30社リストとか)、銀行に圧力掛けてむりくり潰す
とかですな。 - 728 :名無しさんの冒険:2007/03/22(Thu) 22:45
- リフレ派は不良債権問題を議論しないほうがいいぞ。
教祖の岩菊は大間違いしたんじゃなかったのかい。
銅鑼も不良債権問題を知らないから何も言っていないだけだろう。
それはそれで好感が持てるが。 - 729 :名無しさんの冒険:2007/03/22(Thu) 22:54
- >>727
銀行に圧力かけるのは行政上の手法だったと考えればいい。
一方で中央銀行に圧力かけたつもりになっている可哀相な人たちもいますがw - 730 :名無しさんの冒険:2007/03/22(Thu) 22:56
- >>723はグラタンだよなw
- 731 :名無しさんの冒険:2007/03/22(Thu) 23:31
- リフレ派はリフレしか知らないからねぇ。
- 732 :ドラエモン:2007/03/22(Thu) 23:35 ◆va4qsJNk0c
- >>729
そう?じゃあ、りそなの件はどう評価するの?あれは妥当な圧力だったの?それとも、
株主免責というモラルハザードを招き株式市場の機能を低下させた愚行?さらに、粉飾
だったはずのB/Sがこの数年で真っ黒になったのはどう評価するの?実体は何も変化
してないからもっとキビシイ査定の圧力掛けて実力相応のB/Sに書き換えさせるべき
なの?それから、既存銀行に圧力掛ける一環だと当事者言っていた新銀行東京とか日本
なんちゃら銀行とか、設立三年目で黒転しそうもないのは「圧力」どころか公的資金の
投入が必要になりかねないけど、どうするの?再生機構が黒字だと言っても、民間ベース
の話と同じところに落とした件をどう評価するの?圧力だったから正解?それとも、
余計な回り道??? - 733 :ドラエモン:2007/03/22(Thu) 23:43 ◆va4qsJNk0c
- >>728
そうね。でも、リフレ派の暗黒面を代表するあのお方は不良債権問題の大権威wだから
お任せすればいいんでないの?銀行研修社だか金財だかの不良債権処理の実務マニュアル
まで出してるし。あれ日本中の銀行屋さんで一時は聖書でしょう(笑) - 734 :名無しさんの冒険:2007/03/22(Thu) 23:45
- >>732
違反スレスレだけど、結果オーライ。
要するにりそなショックの前までは、大手行だけに数値目標を課して、
地域金融機関には何も課さなかったわけ。標的をトップに絞って、
数値目標を実現させて、その間、大手行の株価は一部で元本割れ近くにまで達したのに
破綻銀行はなかった。前任の破綻を極力恐れてプレッシャーをかけず、地域金融機関
の数多くの破綻を招いた柳沢氏と違って、大手だけに対するプレッシャーにかけた竹中氏の手腕は見事だったと思うよ。
ただ、りそなとUFJはその後のまあスケープゴートかつややずるい例外として
画竜点睛を欠いたと言えるけどね。でも、それは綺麗にはできなかった。
で、中央銀行は言うことを聞いてくれた?w - 735 :ドラエモン:2007/03/22(Thu) 23:51 ◆va4qsJNk0c
- 結果オーライならオーライなわけね?つまりルールだとかはあまり問題じゃなく裁量でも
オッケーだと。それならそれで良いよ。
あとね、一応、中原(伸)さんもリフレ派なわけで、圧力なら十二分に掛けたし、今の
岩田副総裁も腰砕け気味ながら、まあ圧力にはなってんじゃない?
と書くと、あの人たちはリフレ派じゃないとか言うだろうがw、もともとリフレ派なんて
ヴァーチャルというかスタンドアローンコンプレックスの一種だからあの人たちもリフレ派
なんだな、これが(笑) - 736 :名無しさんの冒険:2007/03/22(Thu) 23:54
- >>735
ドラエモン氏はハブ電脳かよw - 737 :dell:2007/03/22(Thu) 23:55 ◆3Fe9NlGozk
- と言うより、日本の場合いまだに中央銀行がデタラメ金融政策をやって日本経済の足を引っ張っているのが大問題なわけで・・・。
- 738 :名無しさんの冒険:2007/03/23(Fri) 00:04
- >>735
で、2003年頃の情景を想起すると、福井さんが日銀総裁になって、その直前に柳沢さんが実質的更迭後に、竹中さんが金融相になった。
当時のスタンドアローンコンプレックスからすると、小泉構造改革全盛の頃で、竹中氏の金融機関に対するプレッシャーは、構造改革そのもののトンデモだったわけでしょ。
だから非難していたわけだけど、結果として柳沢さんの手法だと、一層地方経済が疲弊
していただろう。リフレという意味では竹中氏の方がリフレ寄りだったし、ポスト福井氏とも言われる現状で、リフレ支持者であることは事実なわけで、そういう単純ではない事情をリフレ派なるスタンド・アローン・コンプレックスは見抜けなかったわけだよね。
それは単純に反省すべきなんじゃないの? - 739 :ドラエモン:2007/03/23(Fri) 00:09 ◆va4qsJNk0c
- は?ここで騒ぎ始めたのは2000年8月の利上げ前くらいだけど。
で、竹中氏のプレッシャーは本当に公正なものだったのかねぇ?陰謀論に組みする気は
ないけど、日経平均8000円割れまで追い込んで生じた数多くの悲劇は無視ですか?
今頃になって若手労働力が不足とか騒いでいるが、あの時期にたまたま卒業だったという
人や、その前の不況で職を失い探していた人の人生を破壊してしまったのは問題ないと? - 740 :ドラエモン:2007/03/23(Fri) 00:10 ◆va4qsJNk0c
- あとねぇ、不良債権処理は構造改革なわけ?
- 741 :名無しさんの冒険:2007/03/23(Fri) 00:13
- >>739
セリング・クライマックスは必ずあるし、9.11と同じ水準の二番底だったわけだから、
それは回避できなかったと思う。
だけど公的資金注入は実質的になかったわけだから、社会コストは随分抑えられたわけだ。むしろ、その頃、トチ狂ってインタゲしていた場合の金利急騰などの大混乱から生じる一時的な市場の攪乱だってどうなっていたか分からないよね。 - 742 :ドラエモン:2007/03/23(Fri) 00:17 ◆va4qsJNk0c
- >公的資金注入は実質的になかった
そうなの?不良債権問題に暗い僕がしってるのは、たとえば藤井さんの以下の指摘だが
>りそな問題の発覚に、竹中大臣自身もうろたえ、急きょ2兆円の公的資金注入を決めた。
>しかし、国民の税金で支えられたにもかかわらず、りそなは半年後の 2003年9月中間決
>算では1兆7000億円もの赤字を計上した。明らかに3月期は実質債務超過だったことにな
>る。にもかかわらず、当局は債務超過でなかったと言い張った。「株価が上がったからい
>いでしょ」と言わんばかり。 - 743 :ドラエモン:2007/03/23(Fri) 00:20 ◆va4qsJNk0c
- あとねぇ、インタゲを「トチクルイ」というなら、ゼロ金利とか量的緩和とか、日銀理論に
従えば、大混乱必至のトンデモ政策を実行ずみだがw それとも日銀がやればまともな政策
であり、批判者が提案しているのは「キチガイ政策」なのかね?まあ、君には定義に問題
なんだろうw - 744 :名無しさんの冒険:2007/03/23(Fri) 00:28
- >>743
残念ながら政治や行政には手順があって、一足飛びにいかないと言わざるをえない
のではないかな。2003年はようやくまともになった年だと思う。景気はりそなショック
を契機に回復したわけだし。それまでの失われた13年というのは、不幸としか言いようがないけど、トンデモな迂回や障害にぶつかりながら、少しずつ進んでいった結果な
んじゃないかな。たぶん、今後もデフレ脱出に向けて緩慢に進んでいくのではないの
かな。 - 745 :dell:2007/03/23(Fri) 00:33 ◆3Fe9NlGozk
- >>744
>たぶん、今後もデフレ脱出に向けて緩慢に進んでいくのではないのかな。
まあ、度重なる利上げで景気回復の芽を必死に摘もうとしている今の日銀の金融政策が続くなら、そういうことになるでしょうね。で、それが正しいと?(w - 746 :ドラエモン:2007/03/23(Fri) 00:37 ◆va4qsJNk0c
- りそなショックは株価の反転にはなったが、放置すれば円高でまた水の泡になったはず。
ジョン・テイラーが言うように、溝口介入という非不胎化介入と実質為替レートの大幅
低下こそが景気回復の理由。事実、それに恩恵を受けたセクターだけしか今でも回復
してないではないのw と言ってる間にも、製造業の景況感に怪しい雲が懸かり始め
(今日のBSI)、鉱工業生産指数は2ヶ月連続で減少、DI先行指数は10月以外は
半年連続でマイナス。1932年のアメリカの金本位制離脱から37年の準備率引き上げ
までの5年の回復と、その一年後の景気後退とか、気持ち悪い前例ならいくらでもあるw - 747 :名無しさんの冒険:2007/03/23(Fri) 00:51
- >>746
景気拡大は持続性が大事だと思うよ。
その意味では、過熱の兆候がでるとちょっと冷しながら
歩を進めている最中に思えますけど。
経済もグローバル化していて、世界的に市場と連動しているから、
インタゲなる魔法の杖を使ったデフレ下の急激な回復なんて
ありえないよ。 - 748 :dell:2007/03/23(Fri) 00:57 ◆3Fe9NlGozk
- >>747
>インタゲなる魔法の杖を使ったデフレ下の急激な回復なんてありえないよ。
それはインフレ転換できない理由に全くなり得ないでしょう。 - 749 :ドラエモン:2007/03/23(Fri) 00:59 ◆va4qsJNk0c
- >景気拡大は持続性が大事
だからぁ、ヨタヨタした回復こそ持続性を欠いて居るんじゃあないかと言ってるの。
あなたの好きなグローバル経済からのショックでまた転けないような回復に切り替えるのが
必要。
ってか、あんた親指だろう? なんで俺が出てくると出てくんの?もういないとおもったのに、やだやだw - 750 :名無しさんの冒険:2007/03/23(Fri) 01:00
- 匿名掲示板であることにかこつけてネガティブな言説を展開すると
本当に雰囲気が悪くなりますね - 751 :dell:2007/03/23(Fri) 01:02 ◆3Fe9NlGozk
- 訂正
>経済もグローバル化していて、世界的に市場と連動しているから
それはインフレ転換できない理由に全くなり得ないでしょう。 - 752 :名無しさんの冒険:2007/03/23(Fri) 01:24
- 相変わらずハブ電脳してますなw
- 753 :名無しさんの冒険:2007/03/23(Fri) 01:45
- 林を持ち上げていたのも、結局は2Chの竹中教の同類か・・・
- 754 :名無しさんの冒険:2007/03/23(Fri) 02:14
- >>747
>過熱の兆候
具体的に、どういう指標を兆候として採用し、把握しているのでしょうか?
株価とか地価とかってのは駄目ですよ。あれは、価格決定に正のフィードバック
があるものですから、ノイズがでかいです。 - 755 :名無しさんの冒険:2007/03/23(Fri) 09:48
- 利上げの可否はもういいよ。
追い貸しや労働市場の歪みをどう考えるかが焦点。
AERの結果はどうみても深尾さんの議論より内容的に信頼性がある。 - 756 :名無しさんの冒険:2007/03/23(Fri) 09:55
- ゾンビネタはびをーどたんに期待しよう。
週末に色々読んでまとめてくれるだろう - 757 :ドラエモン:2007/03/23(Fri) 10:52 ◆va4qsJNk0c
- 論点二つがごちゃごちゃ。
1)追い貸しとゾンビが長期不況の重要な原因か否か?
2)それを自明の前提としただけではなく、超低金利政策は追い貸しを増やしゾンビを増殖させるので、やめるべきだったという主張。そのコロラリーとしての「林三部作でリフレ派死亡」説の当否。
1)については、AERにカバレロ・星・カシャップがアクセプトされたことで、その
主張の正当性はすで確定している。そして批判している深尾さんの研究は日本語単行本に出ただけだから問題外。と、言ってる人がいる。それが正しいか否か。
2)カバレロ・星・カシャップが100%正しいとしても、星もカシャップもゾンビを増やすから低金利やめろとか、インタゲ反対などとは一言も言ってはいないし、林さん本人もインタゲ導入を主張する声明の主唱者の一人であるから、常識的にはまったく成り立たない主張なのか、どうか。 - 758 :名無しさんの冒険:2007/03/23(Fri) 11:19
- え!?
星カシャップってAERなんですか? - 759 :名無しさんの冒険:2007/03/23(Fri) 11:20
- >>757
「広義リフレ派」が追い貸しの影響をどの程度に見るかが焦点なのでは?
リフレ・インタゲ反対の人たちは無視しましょう。 - 760 :名無しさんの冒険:2007/03/23(Fri) 11:46
- ドラエモンさまに質問
1、ドラエモンさまはプロの経済学者ですか?
2、ドラエモンさまは一連の研究に目を通されましたか?
3、ドラエモンさまは目を通されているとして、テクニカルな部分まで
正確に読みこなせる素養をお持ちですか? - 761 :名無しさんの冒険:2007/03/23(Fri) 12:10
- プロの経済学者かどうかって意味のない質問ですね。
はっきり言って悪いけれども、マル経とか経済学史専攻の「プロの学者」よりも、
民間or官庁エコノミストの方が大抵優れてますよ。
少なくとも前者は林本は読めないですから(読んだ気になることはできる)。 - 762 :名無しさんの冒険:2007/03/23(Fri) 12:17
- 俺の読みではドラエモンは証券会社のアナリスト。
- 763 :名無しさんの冒険:2007/03/23(Fri) 12:27
- 正確に読めてないと思うんなら自分の言葉で突っ込めばいいじゃないか
- 764 :名無しさんの冒険:2007/03/23(Fri) 12:33
- >>761
韓国好きの人に言ってる? - 765 :名無しさんの冒険:2007/03/23(Fri) 13:06
- >>764
発狂するからヤメレ - 766 :ドラエモン:2007/03/23(Fri) 13:46 ◆va4qsJNk0c
- >>760
>>757は、何の主張もない、単なる事実確認だけど、なんでそんなにイライラして僕の
身元調査したがってるの?僕なら、耳のない猫型ロボットだけど? - 767 :名無しさんの冒険:2007/03/23(Fri) 17:15
- 始めは「金融緩和がゾンビを生み生産性を低下させた」「リフレはゾンビを延命させるので逆効果」だった筈が
いつのまにか「金融緩和は効果が小さいといってるだけ」にすりかわってるな - 768 :ドラエモン:2007/03/23(Fri) 17:32 ◆va4qsJNk0c
- Unnatural Selectionについては、
http://www.rieti.go.jp/jp/columns/a01_0171.html
という結果もあるみたいだねぇ。AERには敵わないだろうが(藁) - 769 :名無しさんの冒険:2007/03/23(Fri) 19:43
- よくわかっているじゃないの。
- 770 :名無しさんの冒険:2007/03/23(Fri) 22:07
- >>767
そもそもその二つは同一人物じゃないのでは?ゾンビを言ってたのは一人だけだと思ってたのか?
>>724>>725
バブル崩壊後金融危機のころを除けば有効求人倍率はほとんどの期間で2を超えてるわけでゾンビ企業がつぶれたらほとんど失業者になるとみなすのは無理がある。
物価だって金融危機前までほぼ横ばい。デフレギャップもたいしてなかっただろ。
金融緩和しておくだけでトレンドの屈折がなくなってたとはいえないはず。90年代前半で1~2%の成長率まで落ちてたんだから。 - 771 :ドラエモン:2007/03/23(Fri) 22:16 ◆va4qsJNk0c
- >有効求人倍率はほとんどの期間で2を超えてる
どこの国のことだ?
暦年有効求人倍率
1990 1.27
1991 1.29
1992 1.01
1993 0.72
1994 0.59
1995 0.57
1996 0.62
1997 0.62
1998 0.44
1999 0.38
2000 0.47
2001 0.46
2002 0.42
2003 0.51
2004 0.69
2005 0.84
2006 0.95 - 772 :名無しさんの冒険:2007/03/23(Fri) 22:22
- >ドラさ~ん
昔、竹森先生が紹介してた以下の話って、今回の文脈で出てきてる“ゾンビ企業延命論”への反論になりえますか~?
あと、『デフレ不況の実証分析』では、追い貸しはほとんど見られないっていう結論になってったと思いますが、これも今回のTFP論争への反論として使えますか???
不況は旧体制を温存させる
99年に書かれた論文では、カバレロとハマーは、経済理論的な検討に先立って、まず実証分析により事実の定型化を試みている。この実証分析では、72年から93年までのアメリカ製造業における「雇用破壊」と「雇用創造」のデータが分析されている。「雇用破壊」とは既存企業における解雇者数を指し、「雇用創造」とは新規参入企業により創出された雇用者数を指している。このデータをもとにパラメーターを計測してモデルの定常状態に対してショックが与えられたときに、経済がどのように反応するかが分析できる。ショックが「需要のマイナス・シフト」という性格のものであれば、それは経済に対する「不況」の影響をシュミレートすることになる。
このような分析は、インパルス反応分析と呼ばれているが、これによって次のような結果が得られる。まず、不況が発生した時点で、「雇用破壊」は大幅に増加する。不況を受けて、既存の企業による解雇が短期に集中して行われるためだ。一方、「雇用創造」も減少するが、その現象の程度は「雇用破壊」程度ではない。だが、ともかく新規参入も減少する(表3-2参照)。 - 773 :名無しさんの冒険:2007/03/23(Fri) 22:23
- >>772続き
面白いのは、そのつぎに起こることである。まず、「雇用創造」だが、これは「不況」が終わってからしばらく経過して、それがなかった場合の定常状態の水準に戻る。しかし、いつまで経っても、決して定常状態の水準を超えることはない。したがって、新規参入によって創出された雇用が雇用全体に占める比率は、「不況」がなかった場合と比べると低い値にとどまる。つまり、「創造的破壊」の考え方による予想とは逆に、「不況」によって新ビジネスの勃興には歯止めがかかるのである。
一方、「雇用破壊」には、さらに興味深い変化が起こる。先ほど見たように、「不況」が発生した時点で、「雇用破壊」は集中して起きるが、しかしその後、時間が経過すると、今度は「不況」が起こらなかった場合とくらべて、「雇用破壊」は、はるかに低水準でしか起こらなくなる。このため「不況」からの回復は、新規参入のラッシュによってではなくて、既存企業による解雇が、「不況」が起こらなかった場合に比べて大幅に減少することによって起こる。
「雇用創造」の変化とあわせて考えれば分かるように、「不況」によって、「既存企業による雇用」の「新規参入企業による雇用」に対する比率が上昇する。ここでも「創造的破壊」の論者が描くシナリオは裏切られている。「破壊」の結果起こるのは、「創造」ではなくて、「旧態依然」とした体制の継続なのである。
竹森氏が紹介しているカバレロとハマーの論文のアブストラクトは
http://papers.nber.org/papers/w4768
http://papers.nber.org/papers/w7355
http://papers.nber.org/papers/w7849 - 774 :名無しさんの冒険:2007/03/23(Fri) 22:35
- >>771
よく見たら違う数字だった。スマソ - 775 :ドラエモン:2007/03/23(Fri) 22:51 ◆va4qsJNk0c
- >>774 素直で宜しい。で、見てたのは失業率だろう?(笑)
>>772-773
カバレロ-ハマーは実物的現象なんではないか?ゾンビは基本的にバランスシート
に起こる現象でしょう。貨幣的というと反論があろうが、でもザモではないが、これも
マネタリーショックのプロパゲーションメカニズムの一種なんでは?
だから、「反論」にはならないでしょう。カバレロは両方やってるわけだし。 - 776 :名無しさんの冒険:2007/03/23(Fri) 22:55
- デフレギャップが無かったとか大真面目に言ってるんだろうな。
かなり無理のある仮定を立てないとありえない話なんだが、政策当局すら大真面目に言ってるくらいだからな・・。 - 777 :名無しさんの冒険:2007/03/23(Fri) 23:59
- デフレギャップは無かった。
実証もされているだろ。 - 778 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 00:10
- しかして、日経のこの記事・・・
超低金利で家計、331兆円の利子所得失う・日銀総裁が試算公表
日銀の福井俊彦総裁は22日の参院財政金融委員会で、バブル崩壊後の超低金利により家計が失った金利収入の累計が331兆円に上るとの試算を明らかにした。福井総裁は「低金利政策のマイナス面の一つだが、借入金利低下の影響を含めた経済全般への効果を判断する必要がある」と述べた。
試算は最新の国民所得統計をもとに日銀がまとめた。バブル崩壊直後にあたる1991年の家計の受取利子額は年間38兆9000億円。家計が同じ額を2005年まで継続してもらっていた場合と、実際に受け取った利子額との差をはじいた。(07:02)
これ完全に、印象操作しようとしてますよね。
こんなことまでして利上げを正当化、というか継続しようとするそのインセンティブというか、モチベーションはどっから来るんでしょうか?
日銀陰謀論に組しないとしたら、何らかの経済理論を信奉してることになるんでしょうが、だとしたら、正直日銀(総裁筋)のブレーンって誰なんですか?
この記事なんか読むと、もうなんでもありじゃないですか。
「ほーら、低金利であなたの金利収入減ってますよー。いいのー?このまま低金利続けても?いや、あなたたちがいいって言うんならいいけどねー。でも、金利収入減っちゃうよー???」ってことですよね。 - 779 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 00:25
- しかして日経のこの記事・・・
超低金利で家計、331兆円の利子所得失う・日銀総裁が試算公表
日銀の福井俊彦総裁は22日の参院財政金融委員会で、バブル崩壊後の超低金利により家計が失った金利収入の累計が331兆円に上るとの試算を明らかにした。福井総裁は「低金利政策のマイナス面の一つだが、借入金利低下の影響を含めた経済全般への効果を判断する必要がある」と述べた。
試算は最新の国民所得統計をもとに日銀がまとめた。バブル崩壊直後にあたる1991年の家計の受取利子額は年間38兆9000億円。家計が同じ額を2005年まで継続してもらっていた場合と、実際に受け取った利子額との差をはじいた。(07:02)
これ完全に印象操作ですよね。
“低金利であなたの金利収入減ってるけどいいの~? いや、あなたがいいなら緩和しちゃうけど、いいの???いや、いいなら僕は全然いいんだけどね~”ってか???
こんなこと言う中央銀行って他にあるんでしょうか?
完全に、利上げするためなら何でもあり状態じゃないですか。
これは追加利上げに対する強い意志表明ですね。何がなんでも利上げするぞと。
日銀陰謀論に組みしないとしたら、日銀はなんらかの(利上げを正当化する)経済理論を信奉しきっているということになりますが、しょーじき日銀総裁筋の実質的なブレーンは誰なんでしょうか?それとも、日銀に代々伝わる何らかの理論があるんでしょうか?
この気持ち悪いぐらいの利上げに対するインセンティブというか、モチベーションの意味が分かりません。 - 780 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 00:33
- >>778
金利所得が減ったという単なる事実。
それ以上でも以下でもない。
変な宗教でも入っていると違ったものが見えたりするのかもしれないけど。 - 781 :ドラエモン:2007/03/24(Sat) 00:39 ◆va4qsJNk0c
- >>777
ちゃうちゃうw デフレギャップは平均するとないという仮定で推定したデフレギャップがあるだけ。 - 782 :ドラエモン:2007/03/24(Sat) 01:27 ◆va4qsJNk0c
- もちろんもっと金利の高い預金はあるから、これは極端な例かもしれないが今計算してみた
結果は面白かったので報告。
ある月に普通預金をして、1年後に受け取る利子からその期間のインフレを控除した実質
利子率(後ろ向きではないことに注意)を計算してみた。
1970年1月から2006年1月までの433ヶ月のうちで、実質利子率がプラスだった
月数は133ヶ月しかない。
しかもデフレ開始以前の1997年12月までの336ヶ月のうちでプラスだったのは
わずか52ヶ月。
つまり、残り96ヶ月のうちで81ヶ月はプラスだったわけ。
要するに、ゼロ金利時代(正確には99年3月以降だが)は、70年代以降ではもっとも
家計が普通預金から実質的なリターンを受けていた時代であった。普通預金に関する限り
超低金利は、家計にとってもっとも預金が有利だった時代なわけね(爆 - 783 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 02:04
- 日銀総裁はそういうことを知って発言しているんだろうな。
巧みな印象操作だな - 784 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 02:06
- また陰謀論か。
- 785 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 02:34
- 陰謀論ではないだろう。「地均し」をやっているという事実の指摘にすぎないだろう。
- 786 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 02:54
- 日銀が、適時に適切な対応をしてきたからこそ、いざなぎ超えという事実があるわけだが。
- 787 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 03:19
- 今の時点で利上げをするのが妥当かはともかく、自然に任せるより過熱感が
出たら利上げをし、冷え込みが明らかになったら利下げをする方が景気の
振幅を小さくし、長期にわたって景気を持続させられることは世界の
中銀マンの共通了解だろう。 - 788 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 03:30
- 年率1%のデフレが半年続いたとしても、殆んど何も問題はない。
日銀はキメ細かな対応でバブルを警戒しながら安定成長を達成するまっとうな道を選択したのだろう。 - 789 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 04:02
- >ドラさん
福井総裁は、誰のどんな理論(理論とまでいかなくても話でも)を信奉してるんですか(信奉とした理由は後で述べます)?
速水さんは、不景気起こして日本洗濯論したろうっていうのが、見え見えだったんですが、どなたかブレーンが、もしくはお好きな理論でもあったんでしょうか?
速水さんの時代を考えると、完全に世間の風潮も構造改革一辺倒だったんで、そのぐらいの認識で、(高度成長→バブルで乱れきってる)日本をよくするには、構造改革せねば!そのためには不景気を起こさねば!っていう(世間で言う)常識にのっとた正義感が、あの引き締めへの執念だったんでしょうか?まあ、初期のころの竹中平蔵さんの本も全く、そんな論調でしたので分からないでもないんですが、なんか日銀総裁がそこに執念を燃やし始めると、それに対する批判に対する反論のしかたが必死すぎて気持ちわるいんですよね。無理してでも、自分の理論を守ろうっていう必死さ、執念が、世間の常識にのってるだけだとは思えないんですよねー。まあ組織を守ろうとすると、そこまでしなくちゃいけなくなるっていうのは判る気はしますが。中央銀行がまさか、間違ってました!みたいなこと言えないですからね(笑)
でも、そんなしがらみ(過去の制作の失敗、しかも速水さんの失敗を見てきてる)のないはずの福井さんが、こうも利上げに執念を見せだすと、何か気持ち悪いんですよねー。なーんか、速水さんのころと似てきたなー。みたいな。
日銀総裁って、どんな経済的イデオロギーに則って政策を決めてるんでしょうか?
なんかもう、福井さんも(1回目の量的緩和中止以降から)常軌を逸しだしてる気がして気持ち悪いんですよねー。 - 790 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 07:53
- >>789
傍目には君の方が気持ち悪い。
君はケインジアンがどーだ、新古典派があーだ以前のレベルだろう。
薄い教科書の一冊くらい通してから気持ち悪い陰謀論を打ちなさい。 - 791 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 08:53
- >>776
物価の推移見ると90年代末のアジア通貨危機まではたいしてマイナスになってないんだからデフレギャップも小さかったと見るのが妥当では?
ギャップが小さいなら成長率の低下は潜在GDPからの乖離が大きいというより潜在GDP自体が伸び悩んでると見るのがいいはず。
最近もインフレ率は0%前後だからギャップは小さいでしょ。
>>786
好景気が長続きしたからといって日銀のおかげばかりとはいえないだろ。
日銀の0金利解除がもっと早かったり遅かったりしたら長続きしなかったという根拠も出さないと。 - 792 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 09:13
- >>776 >>791
キミらは本当になんも知らんな。
全く勉強する気もないらしい。
現在、インフレ率とギャップの関係は平均インフレ率に依存することが確認されている。
http://economics.sbs.ohio-state.edu/jmcb/jmcb/06119s/06119s.pdf
つまり、デフレが続くとフィリップス曲線はフラット化する。
フラット化したフィリップス曲線の元で、景気が悪化し(ギャップが開い)
てもあまりインフレ率は低下しない。
この現象を説明できる動学マクロモデルをアメリカの若手学者はこぞって
研究しとるよ。
今年のジョブマーケットのスターもトピックはこれだった。 - 793 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 09:21
- またかよw
その前におまえの著作の政策評価のいいかげんさをどうにかしろ、バカ - 794 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 10:35
- 日銀がどーたらいうのは自演か?
- 795 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 10:44
- 日本語のフラット化文献
http://www.nli-research.co.jp/doc/syo0103a2.pdf - 796 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 12:51
- >>790
経済政策において陰謀論を否定するとはトンデモだな。こいつは。 - 797 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 12:56
- >>792
フィリップス曲線の形状がy=(1-x^2)/xみたいな形の場合、
失業率が上がれば上がるほどフラット化していくんだけど。
フィリップス曲線の全体形状は変わらなくてもね。
失業の発生が、需要不足なのか、本人の労働意欲の低下なのかという
いわゆる、古典派とケインジアンの問題に戻っちゃうんだけどね。 - 798 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 13:18
- >>796
教科書読んで出直して来いと言っているだけだろう。
仮に銅鑼が説明したとして理解できるだけの下地がどう見ても無い。
基礎も論理も裏付けも無い陰謀論者は勝手に自分の世界で盛り上がっててくれ。 - 799 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 13:26
- びわーど氏の韓リフ氏の論争を見て思ったのだけど
それなりに経済学を知ってる人同士でも(二人ともマクロ経済の専門家では
ないけど)あんまり議論が噛みあわないわけで、あれを見ると
本職の経済学者がアマチュア相手に議論しようとしないのもなんとなく
わかった気がする。
びわーど氏と韓リフ氏の主張のどちらが正当なのかはわからんけど。 - 800 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 13:29
- 鑼羅はこういった陰謀論者の増殖に多大な貢献をしたなw
ドラサーン!ドラサーン!! - 801 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 13:29
- >>792
>つまり、デフレが続くとフィリップス曲線はフラット化する。
>フラット化したフィリップス曲線の元で、景気が悪化し(ギャップが開い)てもあまりインフレ率は低下しない。
「あまり低下しない」というのはどの程度の低下のこと?
1%ぐらいの下落ならあまり低下してない状態?
小渕小泉政権での金融危機とかのころは物価が楽率が拡大して失業率上がってるけど、これはPCがフラット化したといえる状態なんだろうか。 - 802 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 13:34
- >>795
>③ 90 年代のデフレは供給ショックによってもたらされた、「良い物価下落」である可能性が高い。
これってとんでもじゃないの?
供給しょっくに応じて金融緩和しても成長率失業率はもっと改善しなかったといえるんだろうか。 - 803 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 13:41
- >>793
幼稚なやつだな。「バカ」だって。 - 804 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 13:44
- 東大と日銀が共催で、フィリップス曲線のフラット化について考えるコンファレンスやってましたね。どこかに記録があるはずですが・・。
- 805 :ドラエモン:2007/03/24(Sat) 14:19 ◆va4qsJNk0c
- >>789
>福井総裁は、誰のどんな理論(理論とまでいかなくても話でも)を信奉してるんですか?
何も信奉してないでしょう。敢えて言えば自分の実感かな?以前に講演会で欧米の経済学
(って欧米にしか経済学はないわけで、経済学一般と同義ですわなぁ)は100%日本に
適用できはしないと断言しているでしょう。英国古典派経済学(アダム・スミス)が入っ
てきたときドイツでは「英国の経済学はドイツに適用できるわけではない」と言って歴史
学派が始まったわけ。それから200年くらいたって、日本以外の国ではもうそんなこと
いう人はいない(中国でもマンキューがベストセラーらしいからw)わけですが、さすがに
神の国だけあって、日本はひと味もふた味も違う訳ね。
で、福井さんの部下である秀才大軍団は、ある人は嬉々として、ある人は仕事と割り切って、
またある人は泣きながら、福井さん初めとするエロい人の「実感に基づく総合判断」を正当
化するために働いてるんじゃないでしょうかねぇ。
陰謀なんてないですよ。あるのは、愚昧さ、増長、阿り、無責任、無関心、利己主義といった
まあどこの組織でも蔓延しているふつーの病気でしょう。つまり、構造改革好きな人が毎度強調
している「コーポレートガバナンスの欠如」ですなぁ。野中ともよを会長に雇った三洋電機を
変な会社とおもうでしょう?だったら、「これからスティグリッツ読みます」とかいう経済学者
を雇ったり、業界代表がいたりするのも変な中銀でしょう? - 806 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 14:40
- >>805
民間企業では三洋電気のようなことをやっていればやがては倒産か吸収合併になる。
だから「コーポレートガバナンスの欠如」があっても日本経済としては大問題にはならない。
ところが日銀は「コーポレートガバナンスの欠如」があっても倒産も消滅もしない。
なので、日本経済が大変なことになるというわけですな。納得納得。 - 807 :ドラエモン:2007/03/24(Sat) 14:47 ◆va4qsJNk0c
- >「コーポレートガバナンスの欠如」があっても日本経済としては大問題にはならない
いや、日本の大企業が軒並みそうであれば(で、そういう解釈も可能なわけで)大変でしょう。 - 808 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 14:54
- 日銀理論を基礎づける動機というものは、詰まるところ、
彼らの「責任回避欲求」だけじゃないのかな?
およそ世評において、日銀が袋叩きに遭う様な場面というのは、
先のバブルのようにインフレをやらかした時と、大蔵日銀汚職の
ようなスキャンダルぐらいのもの。
デフレに陥ろうが、失業者が増えようが、それを「日銀の責任だ」
と考えられる人は殆どいないのが実情なわけでしょう。
そうなれば、日銀としては、「取り合えずインフレ傾向“のみを”
潰しておきさえすれば、責任を問われることはない」と考えるのが
ある意味、合理的だわな(それは日本にとっては不幸なことだけど)。
景気安定化に無責任な日銀に対して、日銀法再改正を
求める声が出ようものならば、マスコミや御用学者がこぞって
「日銀の独立性を侵害している」と懸命にそれを封じてくれる。
日銀-マスコミ-御用学者による鉄のトライアングルは未だに健在だよ。 - 809 :dell:2007/03/24(Sat) 15:22 ◆3Fe9NlGozk
- >>808
インフレ傾向というより、資産インフレ(=バブル?)傾向潰しでしょうね。
これは、90年以降トップが変わっても一貫していますね。 - 810 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 15:22
- 日銀は、景気安定化に無責任どころか、素早く適切な処置を講じてイザナギ超えの実績を打ち立てている件
- 811 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 15:27
- 結局はバブルを起こしたい連中が無理くり日銀を叩いているだけだな。
もっと成長できるようにジャブジャブ金刷れ金使えというだけの話だ。 - 812 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 15:36
- >>810
ん?
バブル後、何度となく好況サイクルをぶっ潰してきたのは
どこのどちら様でしたかねえ。 - 813 :ドラエモン:2007/03/24(Sat) 15:39 ◆va4qsJNk0c
- >日銀理論を基礎づける動機というものは、詰まるところ、彼らの「責任回避欲求」だけじゃないのかな?
まあ、それは相当程度にあるだろうけど、僕はもう一つ、多分それより重要な物があると
思う。岩田翁論争で明らかになったように、日銀の人が重視するのはマクロ経済学ではな
くて金融調整なんじゃないのか?本石町日記っておっさんが書いてるが、彼が日銀担当に
なってマクロ経済学を勉強してみたが甲論乙論(以下同順で沢山論)あって、どれが正し
いか途方に暮れて(?)いたが、金融調整は(なんてったて毎日3時には帳簿が閉まるの
で議論の余地無い)キチンとした美しい体系であったので、マクロに興味を失い、こっち
こそが金融政策の本道と見極めたと言ってる。
確かに、日本のマクロ金融論は浜田先生あたりが出てくる以前は不毛の世界だった。鈴木
さんの業績だって、今の基準で見れば、銀行の粗収益=F(貸し出し額)-コストという
関数を一回微分してゼロと置くと、限界粗収益=コールレートとなるという、まあなんと
いうかアレなモデルだったわけで、それが画期的な理論だったくらいに不毛な世界だった
わけ。
これに比べると、金融調節の話は立派なものだったんでしょう。でも、その本質は受動的
金融調整であって、肝心の金利水準決定の理論は無い。それはマクロ経済学の問題だから
ね。で、その肝心な部分はエロい人のドタ勘まかせで、秀才のテクノクラートは日々の
金融調整ということになったのではないか?まあ、中の人に聞かなきゃ真相はわからない
けど(笑) - 814 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 15:53
- 林本で明確に指摘されてるけど、97年の消費税と同じく、ネット界隈では
金融政策の効果が金融論やってる経済学者と比べて過大評価され過ぎてる
きらいがあると思う。
金融政策に出来る事は極めて限定的で景気の加熱を若干抑制したり、
景気後退を若干抑止することはできるけれども、例えば、TFPの低下に
よって、トレンド自体が低下してしまっている場合には、金融政策に
よる有効需要の創出だけでは長期停滞からの脱出を実現することは
不可能。
ここまでは合意が出来てるんじゃないかな、金融論を専門にしてる
経済学者の間では。
林本でも供給サイドの問題を抜きにして日本経済の長期停滞は
語れないというのは何でも論者を変えて主張がされている主張なわけで。 - 815 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 15:56
- 肝心の金利水準決定の理論は無い
と世界の中銀もそうなのかな - 816 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 15:59
- グリーンスパンは金融政策はアートだと言ってるね。
最後は経験に裏付けられた総合判断が重要で、これは中銀で経験を
積み重ねていく中でしか身に付かないと。 - 817 :ドラエモン:2007/03/24(Sat) 16:10 ◆va4qsJNk0c
- >>814
林さんの主張と、林三部作の各論は、必ずしも一致してないのは、
http://d.hatena.ne.jp/koiti_yano/20070321
にあるとおり。TFPというかソロー残差が外生変数なら成長屈折は金融政策でどうにも
ならないかもしれないが、林本の中の論文のいくつかは、そうではないと言ってる(笑)
それと、もしもTFPが外生でそれが下方屈折しても、現実のGDPがさらに低下して
いるならマクロ政策の発動余地は十分ある。クルッグマンのIt's baaackの中身は、まあ
ほとんどの人が読んでないが(笑)、TFPなどの低下による構造的GDP低下が生じた時
流動性の罠が発生しやすいというもの。そして、それであってもインタゲは有効という
主張であり、今日の標準的マクロ金融理論(林本なら塩路ブラウンあたり嫁)と本質的に
全く同じ構造。というか、クルッグマンが極端に単純化したモデルを精密に作り直した
のが、ウッドフォードとかのゼロ金利モデル。
>>816
アートでも良いが、理論がないなら、評価は結果だけ。グリンスパンは成功したから良い
けど、世界最低のパフォーマンスでアートと言われても困る。バーナンキ議長はアートが
ない未開国の中銀はインタゲ汁と勧めている(藁 - 818 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 16:27
- >>787
787: 名無しさんの冒険 2007/03/24(Sat) 03:19
今の時点で利上げをするのが妥当かはともかく、自然に任せるより過熱感が
出たら利上げをし、冷え込みが明らかになったら利下げをする方が景気の
振幅を小さくし、長期にわたって景気を持続させられることは世界の
中銀マンの共通了解だろう。
流動性の罠に入ったら、いくらこまめに機動的に利下げしても無駄な訳で、
デフレなんじゃないのの現状景気が悪化したら、利下げしても無駄でまたお手上げ。(w - 819 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 16:42
- >>810
リフレ派というか金融政策重視派の一部(伊藤隆敏先生など)は、福井になってからは多少は
ましになったことは認めていると思う(最近はまた違ってきていると思うが)。
だけどそれって、日銀っていうより中原伸之さんがいたからの話だろう。
とはいえ、 日銀が本当に景気安定化に責任を持ってくれるのならそれは大変結構なこと。
速水以前はなんせ景気どころか物価でさえ日銀の責任ではないと公言していたわけだから。 - 820 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 16:53
- >>810
イザナギ越えが日銀の実績というのは、金融政策の効果を認めている点ではリフレ派と同類だな。
ということは、それ以前の不況もやっぱり日銀の責任ということになるよな。
景気が良くなれば日銀の手柄で不況は日銀とは無関係というんじゃ筋が通らんわけだから。 - 821 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 16:57
- >>820
ジャブジャブ緩和し続けてバブルを膨らませたのは間違いだったね。
で、同じ轍を踏まないように細心の注意を払いながら適切に対応しているわけだ。
その結果がイザナギ超えの安定成長。 - 822 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 16:58
- 日銀だって国を売るために政策を展開してるわけではないわけで、
個人ベースで見る限り彼らは景気の長期化・安定化を一番に
考えていると思う。
ネットでの予想と裏腹に、このまま良いんだか悪いんだかわからないが
プラス成長の傾向が来年まできっちり続けば、次期総裁も
安倍さんは日銀の意向を汲んだ人選をしてもらえると
日銀マンは考えていると思う。
彼らが今見ているのは景気の長期化だと思うよ。
だからこそ一見理解し難い利上げをしているわけだが、
(一部批判もありつつも)海外の経済誌を見ていると
日銀の姿勢に賛意を示すものも少なくない。 - 823 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 17:04
- 結局工作員オチかよ。わかり安過ぎんだよカス。
- 824 :dell:2007/03/24(Sat) 17:07 ◆3Fe9NlGozk
- >>813
>その肝心な部分はエロい人のドタ勘まかせで
ドタ勘にしては、人が変わっても傾向が変わらないように見えるのですが・・・。
>>808さんが問題にしているのもそうした傾向がの裏にある動機だと思いますよ。 - 825 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 17:08
- >海外の経済誌を見ていると日銀の姿勢に賛意を示すものも少なくない
こういうのは無視するのがこの板の約束だからね。 - 826 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 17:08
- >>822
そうそう、大事なのはやったことに責任を持つこと。もし今回の利上げでデフレ再突入になれば、
政策判断の間違いをきちっと認めることができるかどうかがポイント。
また速水のときのゼロ金利解除みたいに「ITバブルがはじけたから仕方がなかった」じゃ
同じことの繰り返しになってしまうわけで。速水も結局居座って何も責任とらなかったし。 - 827 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 17:08
- >>820
810ではないが、横レス。
金融政策の効果自体を否定している人は一流の経済学者の中には一人もいないと
思うよ(林本参加者含む)
今の論点は、金融政策はもっと早くに踏み込んで緩和措置をとるべきだった
ということは大前提として共有した上で、「でもそれだけじゃ長期不況は
防げなかったよね」という論点について学界では議論されてる。
元々構造改革かリフレかという二分法自体ジャーナリズムベースの考え方。
で、林本を見る限り、ネットでも書評があるが、構造改革により重きを
おく立場にしても、リフレに重きを置く立場にしても、それぞれやや
我田引水的な書評をしているきらいがあるので、そこは割り引いて
見た方が良い。
で、実際林本を読んでみると、ネットで言われているほど、林さんの
考え方とそれぞれの論者の考え方の隔たりは大きくないと思う。
これは「一冊の本なんだから当然立場は共有しているはず」という前提の
元で読むと、「なんでこんなに違うの」とも受け止められるとは思うが、
そもそも一定の立場を主張するために書かれた本ではなく、それぞれの
学者が自らの研究成果を発表するために編集された本なのであって、
それぞれの論者は独立に動いてるわけで、その割には比較的一定の
幅に収斂した結論になってるなという見方もできると思う。 - 828 :dell:2007/03/24(Sat) 17:12 ◆3Fe9NlGozk
- >>821
安定低成長というわけですよねw
日銀がそのような低成長にコミットしているなら、低成長から生じるあらゆる問題、財政問題から年金、ワーキングプアなどすべてについて責任を取って頂く必要がありますね。 - 829 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 17:16
- 上の方に中原伸之さんの功績を称えるコメントがあるが、それがその通り
だとしたら、(世間で知られてるかはともかく)実はそれは林文夫さんの
功績でもあるんだよ。
なんせ中原さんが最も信頼を寄せ、政策決定に当たって一番頼りにしていた
のが林文夫さんなんだから。 - 830 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 17:25
- >>828
なるほどね。
目標経済成長率とドーマー条件達成のためにジャブジャブ緩和したらいいと。
金融政策ってのはそういうもんだったのか。
それは知らなかった。 - 831 :dell:2007/03/24(Sat) 17:28 ◆3Fe9NlGozk
- >>830
>目標経済成長率とドーマー条件達成のためにジャブジャブ緩和したらいいと。
いえいえ、適切なインフレ率とされている2-3%のインフレを保つためにジャブジャブ緩和すべきということですよ。金融政策ってそういうものじゃないですか? - 832 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 17:32
- 世界的に流動性過剰があるという危惧が広く持たれている。今年に入って1月に、イングランド銀行が電撃的に利上げした。日本銀行も2月に利上げに動き、さらに3月には、欧州中銀も利上げすると見られている。FRB(米連邦準備理事会)は、利上げに動く可能性は小さいが、FOMC(米連邦公開市場委員会)の判断はインフレ警戒姿勢保持で、一般の認識よりは、インフレ面を厳しく見ている。
今の米国の政策金利(フェデラルファンド金利)のレベルは、仮にグリーンスパン前議長がなお舵取りしていれば、設定していたであろうレベルよりも高いと試算できる。グリーンスパン前議長ならば、今の政策金利のレベルである5.25%まで上げず、今の住宅の調整や自動車の在庫調整ももっとマイルドで済んだのではないかという議論である。いずれにしても、世界の主要中銀は、あたかも協調して、高金利サイドの政策を取り、過剰流動性吸収に動いているように見える。 - 833 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 17:34
- 過剰流動性を心配する4つの理由
過剰流動性を1つの数字で計測することは難しいとされる。
米国では、次のような動きについて、識者の警戒が持たれている。
第1は、株式市場の変動の大きさであるボラティリティーを示す
VIXという指数の低さである。株価の先行きに大きな不安を抱いて
いないのである。これは、米国企業が業績を安定的に伸ばしてゆく
力量が高いことの評価でもあろうが、17回の利上げをしても、
なお金融は緩和状態で、大きな暴落はないだろうという思い込みの
反映かもしれない。前者であれば慶事だが、後者であれば、
危険なことである。
第2は、クレジットスプレッドで見て、信用リスクの評価
が甘く見えることである。昨年、ヘッジファンドの巨額損失が、
市場を震撼させたが、システム全体としては大事に至らなかった。
ここへきて、ようやくサブプライムと言われる一部の住宅ローン
債券の信用の問題が報道を賑わしているが、金融が緩いので
一般の倒産が比較的少なく、信用面のリスクが甘い状態に
なっているとされる。
第3に原油価格の上昇。一時は落ち着いていたのに、
また上がり始めた。1兆ドルのヘッジファンドの資金が
わずかな材料にでも反応して、大きく市場を動かすことを示していよう。
第4は、長短金利の逆転の長期化である。長期金利が短期金利を
下回る状態が恒常的になってから1年になろうとしている。
この正常とは言えない状態が続くことについて、グローバルな
経済の構造変化による貯蓄増加の結果、貯蓄余剰論による説明がなされてきた。しかし、ここへきて、コーンFRB副議長の2月21日の講演では、その理解を
軌道修正して、資産市場の価格形成に行き過ぎがあることへの警戒を示している。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/20070227/119821/?P=1 - 834 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 17:35
- 832、833はdell氏への贈り物です
- 835 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 17:44
- >>829
そのことは中原さんの本にもでているね。日本で最も初期に量的緩和論を展開したのも、実は林先生
なんだよね(林プレスコット論文よりはるかに前)。じっさい、林先生が「利上げオーケー」とか
「金融緩和はゾンビを生き残らせるだけ」というような話をしたの見聞きしたことはない。だから、
林先生が池田その他のゾンビ厨から「金融緩和ゾンビ促進説」の親玉みたいに書かれる
ことでいちばん困惑するのは、林先生ご本人ではないだろうかと思う。 - 836 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 17:45
- >>831
0-2レンジで安定成長の何が駄目なんだ?
要するにガンガン金刷ってばら撒いてのバブル景気を求めてるだけだろ? - 837 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 17:52
- きちんと結果を残しているのに日銀を非難する人は何かコンプレックスがあるのだろう。
バブルが忘れられない夢みる転落オヤジもいるかもね。 - 838 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 17:53
- >>836
ボスキンバイアスの推計は?
それと、日銀がやっているのは-2~0%のターゲットに見えて仕方がない。 - 839 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 17:58
- >>822
>ネットでの予想と裏腹に、このまま良いんだか悪いんだかわからないがプラス成長の傾向が来年まできっちり続けば、次期総裁も安倍さんは日銀の意向を汲んだ人選をしてもらえると日銀マンは考えていると思う。
プラスなら良いてっモンじゃないだろ。潜在成長率3%あるのに1%のプラス成長続けてたら評価できないでしょ。
>彼らが今見ているのは景気の長期化だと思うよ。だからこそ一見理解し難い利上げをしているわけだが、
長けりゃいいってモンじゃない。成長率の高さも着目すべき。
それにデフレ下の利上げが腰折れにつながる可能性は高いと思うが。
>(一部批判もありつつも)海外の経済誌を見ていると日銀の姿勢に賛意を示すものも少なくない。
少なくないというより同見ても少ないと思うが。デフレ化でインサイダまがいの利上げやって賛意示すのは異常。
それに海外の意向でやるモンでもないし。 - 840 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 18:02
- 日銀はデフレを問題視してると公言してるしね。
デフレが確認されたら相応の対処をするでしょ。
年率1%のデフレが半年~一年続いたところで景気後退に直結する道理も無い。 - 841 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 18:04
- >>810
それが日銀のおかげだという根拠出せよ。利上げのタイミングがもっと速かったり遅かったりした場合はもっと悪い結果になったという根拠示さないとただの妄想でしかない。
>>810
この程度の株価でバブルとか言うなよ。上場企業の利益はバブルを超えてたりするわけでバブル呼ばわりするのは日経平均4万台までいってからにしてくれ。
それに最近の日銀は札すりなんかやってないだろ。むしろハイパワードマネー減らしてる。貨幣量減らしてるのは日銀くらいしかいない。
札すりやりすぎという批判は他の国を上回るインフレ率になってから言うもの。 - 842 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 18:06
- 客観的に見てリフレ派ってバブル志向なだけだな。
インフレ目標を2~3%にしたら次は4~5%を要求する。
そして次は5~6%を要求してバブルが弾けるまで際限無く要求を続けそう。 - 843 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 18:11
- >>839
つエコノミスト
>海外の意向でやるモンでもないし
日本の意向で実施して、日本では圧倒的に支持されているけど何か? - 844 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 18:12
- >>837
結果なんか残してないだろ。ダム論なんか外れてるし。
CPIプラスになったと確認してから量的緩和解除したはずなのに基準改定でマイナスだったとばれたし。
>>836
より高い成長を目指すことの何がいけないんだ?高成長だと安定しないなんていう根拠はない。
低成長=安定成長みたいな見苦しいすり替えはやめれ。
低成長のほうが倒産失業金融危機で不安定だろ。
それに札すりはどこの国でもやってること。貨幣へらしてるのは日銀だけ。 - 845 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 18:17
- >>843
>日本の意向で実施して、日本では圧倒的に支持されているけど何か?
支持受けてるという根拠は?圧倒的支持があるならなぜ日銀法改正まで持ち出されて批判されてるの?
あとエコノミスト持ち出して何が言いたいの?
>>842
2~6%程度でバブル呼ばわりするのがおかしい。それぐらいの成長率でも日本ほどの資産価格の暴落が起きた国なんかないのに。
普通の好景気とバブルの区別つくのか?好景気で少しでも株価が上がればバブル呼ばわりしてるだけにしか見えないが。
>>840
フォワードルッキングなら事前に予防しろ。異本以外でデフレになってる国はない。
そういう意味で日銀は実績が悪すぎる。だから批判される。 - 846 :dell:2007/03/24(Sat) 20:48 ◆3Fe9NlGozk
- >>832-834
そういう過剰流動性に対する取り越し苦労こそ「失われた15年」の真因だと言ってるんですけどね。
そういう予防的引き締めはあのグリーンスパンでも失敗してますよ。グリーンスパンの場合、事後の対応が見事でしたけど。
インフレ率が3%を超えそうにならない限り、金融引き締めをやればやるほど低成長になりますね。 - 847 :dell:2007/03/24(Sat) 20:54 ◆3Fe9NlGozk
- >>836
インフレ率が2%を超えるような状況ではないのに、いやそれどころかインフレ率0%すら切りそうだと総裁自身が認めてるにもかかわらず、金融引き締めに転じてますが? - 848 :dell:2007/03/24(Sat) 20:58 ◆3Fe9NlGozk
- >>840
景気後退もなにも、デフレなんていうのはそれ以前の論外なのですが。
>>842
たしかに物価水準目標を唱えるむきもありますが、際限のないインフレを求めるリフレ派はいませんよ。
勝手に決めつけないように。 - 849 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 21:40
- GDP成長率が5%を超えようとしたら低空安定させるために景気後退政策が必要? んな馬鹿な。
- 850 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 21:53
- 馬鹿が曲解して好きな事言ってるなw
- 851 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 22:00
- >>805
根深いコンプレックスがあると思います。
東大法学部卒で本当に優秀で最高に自信がある学生が日銀に来ないでしょう?
同じ法学部卒の同期(財務省とか司法組)に勝てない、かといって「文Ⅱごとき」が
のさばっている経済学の軍門に下るにはプライドがありすぎる。
で、ごく少数の本当に(成績が)優秀だった法学部卒の人(福井さんは
多分そういう人)にぶら下がって生きていくという構図ができるわけです。 - 852 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 22:05
- >>808
責任回避欲求、確かにあるなあ。
度胸のある学生が選ぶ就職先じゃないもん。
基本的に安定を求めて就職した人が多いから。 - 853 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 22:12
- >>813
金融調節=金融政策
となってしまった原因は複数あるでしょう。
ひとつは80年代のマクロ経済学は混沌としていたから
特に日本では今でもそうなわけで。
もうひとつは、優秀な法学部卒が「経済学ごとき」を
経済学部卒の後塵を拝しながら学ぶ必要はないからですよ。
もう少し好意的な理由をあげると、日本のエリートは実学志向が
強いので、抽象的・不可視的なマクロ経済学より目に見える
金融調節の方が安心・満足できるというのもあります。 - 854 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 22:16
- >>822
そうであればいいなあと思います。
それにしても、2000-2001年時期の政策の失敗の責任を誰かがとらないと。
失敗した時に逃げて組織防衛に走ったら、国のことを考えていると
思ってもらえなくてもしょうがないでしょう? - 855 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 23:10
- >>ドラエモン
日銀も日銀だが、
ここの屑にも、「所得の移転」について説明しとかないと駄目だろ。
インフレになった場合の低所得者層の収入の実質的目減りっていくらに何の?
結局、都合の悪いことは隠すというのが、双方に言えることで。
悪いとこは日銀と同じなんだよな。
まあ、ここの支持層はニートや社会の接点のない学生ばかりだろうからw - 856 :ドラエモン:2007/03/24(Sat) 23:22 ◆va4qsJNk0c
- >>855
成長無し、失業率横這いでインフレだけ進むならね。それですら、財政収支改善するから
消費税引き上げが無くなり(あっても小幅ですみ)、トータルの再分配で低所得層に不利
かどうか怪しい。まして失業率さがれば、間違いなく低所得層に有利。 - 857 :ドラエモン:2007/03/24(Sat) 23:27 ◆va4qsJNk0c
- あとねぇ、この7-8年は高額所得層はいい目を見すぎ。最高税率アメリカ並みに下がり、
公庫融資で2%で借りて家を買えば、減税1%まであり正味1%の負担しか無かったうえ
この数年は土地もマンションも大幅に値上がりしたし、2003年、2004年頃に新日鐵
やらトヨタあたりを買ってれば、今はウハウハ。デフレで相対的にも絶対的にも貧乏な人は
なにも良いことなかったよ。 - 858 :名無しさんの冒険:2007/03/25(Sun) 00:02
- >>855
なんでインフレ=低所得者からの所得移転になるんだよ。そんな嘘の説明するわけないだろ。
現金預金たくさんもってる人から借金抱えてる人への所得移転が起こる。実質賃金下がって労働者から失業者へ所得移転が起こる。
貧乏人ほど借金かかえやすいし、失業者にもなりやすいからむしろ有利だろ。
最近だって正社員よりフリーターとかのほうが求人倍率高くて賃金上がりやすくなってるわけで同見ても下流が利益得てるよ。 - 859 :名無しさんの冒険:2007/03/25(Sun) 00:30
- 有志創路 -木村 剛- 日本は中国に抜かれた!?
ソース 日本海新聞
http://www.nnn.co.jp/rondan/souro/070324.html - 860 :名無しさんの冒険:2007/03/25(Sun) 00:43
- いくつかの点でこのスレの指摘は間違っています。
1.経済学に対する評価の急速な変遷
①1980年代くらいまで経済学は実学の中では最も役に立たない学問だと
思われていました。
理由(1)経済学部の半数ないし3分の1程度、欧米では「哲学」の領域に
区分されていたマルクス経済学系の学者だった
(⇒少なくともその時点のマルクス経済学は完全な言葉遊び系の学問で、
であるからこそ欧米では「哲学」の領域に区分されています。マル経から
具体的な政策提言を導くのは無理があるでしょう)
(2)そもそも高度成長期以降、日本ではバブル崩壊を経験するまで、アメリカ
のやり方などはむしろ批判の対象でした。日本では「経験」こそが重要だと
考えられていましたし、学があるからといってそれが政策決定に有効だとは
ほとんど考えられていなかったのです。それにもかかわらず、有名大学
出身の人間が重用されていたのは、別に彼らの「専門性」を評価していたの
ではなく、OJTによる効率の良い吸収を期待できる「基礎学力」が評価されて
いたためです。⇒それゆえ、(大学で学ぶことなどほとんど社会では役に
立たないという見方から)優秀な人間は学部新卒で「早く」社会に出ることが
望まれていました
③実際問題、経済学が「役に立つ」ようになったのは、計量経済学が発展し、
実証的に議論が出来るようになってからで、それはここ10数年のことで、
それ以前に大学を出た人にとっては、「経済学なんてグラフ書いて
それを数式で証明して、でも現実にはまるで当てはまらない似非学問でしょ」
という評価で止まっていても仕方のないことです。
(欧米と違って、社会に出てからエグゼクティブに学問的研修をする慣行
がほとんどない日本では、大学に出るまでに学んだことが学問に関する
その人の持ちうる知見ということになります。よほど独力で頑張って
いる人を除いて) - 861 :名無しさんの冒険:2007/03/25(Sun) 00:52
- 2.人材育成のありかた
上に述べたように、日本では学問はむしろ役に立たないものだと考えられていました。
長年の「経験」こそが社会では役に立つものと考えられていました。であればこそ、
日本では大学院というのはエグセクティブを育てる場としては認知されていません
でした。
大学院に対する考え方が徐々に変わってきたのは、90年代の長期停滞を経験して
からのことです。ふと気が付くと、「経験」を重視するのはいいが、先進国の
中でエグゼクティブが学部卒なのは日本だけだ、ということにようやく気が付いた
のです。
中央銀行の総裁であれ、官庁の事務方トップであれ、大企業の経営者であれ、
欧米では大学院修了者が標準的です。彼らの感覚からすると、なぜに高度専門職
に学部卒の人間が就いているのかはおよそ理解不能なのです。
欧米では、学問的基盤を欠いた個人の「経験」で専門的な政策判断が行われる
ことこそ危険だと考えられています。彼らの感覚からすると、学問は「やたら
難しいことを言っていてよくわからない、得体の知れないもの」ではなく、
まさに「政策決定をするに当たって専門的見地から手がかりを与えてくれる
よるべ」だと考えられているのです(もちろん、「経験」が軽視されている
わけでもありません) - 862 :名無しさんの冒険:2007/03/25(Sun) 00:59
- ただ、あと40年もすれば状況は大きく変化しているでしょう
各省の事務次官は、ロースクール出身かつ留学でビジネススクール/経済学・公共
政策大学院 なはずですし
日銀総裁も、ロースクール出身かつ留学でMBA/経済学の大学院
企業経営者に関しても大学院出身者が一般的になるでしょう。 - 863 :名無しさんの冒険:2007/03/25(Sun) 01:07
- 中央銀行総裁がロースクール出身?
そんな先進国あるか? - 864 :ドラエモン:2007/03/25(Sun) 01:09 ◆va4qsJNk0c
- >あと40年もすれば状況は大きく変化している
おれなんかとっくに死んでるが(笑)、30前後の連中だって耄碌しているころだな。
それまで滅茶苦茶なマクロ経済政策に振り回されるのは願い下げだろう、普通。
だったらバーナンキの言うように、未開国にふさわしいルールの導入が望ましいわなw - 865 :名無しさんの冒険:2007/03/25(Sun) 01:26
- >>863
中央銀行総裁がロースクール出身の国が先進国であるかはわからんが、
政府高官ならアメリカにいくらでもいる。
で、日本の場合は圧倒的に優秀な連中は法学部に固まってしまう
という状況を考えた時に、おそらく長い間の組織の中での
人事考課の中で浮かび上がってくるのは(それが理想かはさておき)
ロースクールの連中だろうなぁということ。 - 866 :名無しさんの冒険:2007/03/25(Sun) 03:15
- (主に)びわーど氏へ
脇田成さんのこの論文面白いよ。テクニカルな部分は読み飛ばしても十分
読めると思う。
http://www.econ.keio.ac.jp/staff/masaya/dl/8thmacroconf/wakita.pdf - 867 :名無しさんの冒険:2007/03/25(Sun) 03:25
- ピグー効果は?
- 868 :名無しさんの冒険:2007/03/25(Sun) 08:47
- どうしてびわーどは邦語論文、いや、論文どころか邦語WP、DPしか読まないんだろうね。
英語ぐらい勉強したらいいのにw - 869 :名無しさんの冒険:2007/03/25(Sun) 09:30
- 「追い貸しがTFPを上昇させる」は第一級のトンデモ。
ついにやっちゃったって感じ。 - 870 :名無しさんの冒険:2007/03/25(Sun) 09:55
- >>868
一般論だが、英語論文はかなり敷居高いよ。
英語論文読んでるのは本職とかなり熱意のある一部のアカデミック派エコノミスト
だけだと思う。
あと論文それ自体もかなり敷居が高いね。新聞のインタビューが限界っていう
人も多いと思う。あるいはマックス、日経の経済教室。
びわーどに関してはこれは批判では全くないが、
基本的に彼の文章は「こういうことなんじゃないか」っていう、
学者でいうところの研究の出発点になる「自分の想像」を書いてるわけで
(別にそれがいけないということは全くない)、さすがに官僚とも
あろうものが一般のブログみたいに、実証されてもいない単なる
自分の思いつき(往々にして純粋な妄想)をあたかも事実であるかの
ように書かれたら困るが、その点びわーどは単なる思いつきに過ぎない
ということはいつも明記してるから、その分には思考実験としては
別に構わないんじゃないかと思う。
ただ、追い貸しの件はさすがに…
でも総論としてはびわーどは頑張ってると思う。世の法学部出身サラリーマン
(法務部のおっさんとかの)ブログにあるバブル話とか、もう
笑うに笑えないほどひどいわけで(俺は「バブルはこういうこと
だったと感じる⇒だから今こうすべき、みたいな、オレ流もオレ流、
もう滅茶苦茶な議論。)、大学で経済学やった訳でもないのに
独学でマクロの基礎は一応理解してるっていうのは大そうなもんだよ。 - 871 :名無しさんの冒険:2007/03/25(Sun) 10:01
- 流通業の不良債権はバブル期の過大投資よりも、90 年代の大店法規制緩和によるものである。90 年代を通して大規模店舗の売り上げは業界全体で10%しか増加しなかったが、売り場面積は60%も増加し、これらが不良債権となった。
- 872 :名無しさんの冒険:2007/03/25(Sun) 10:01
- ただあれだね、びわーどは少なくとも時間と能力の許す限り経済学的に
成り立ちうる議論はしたいという意欲は持ってる訳で、コメント欄なんかを
通じて比較的読みやすい論文なんかを教えてあげることで、そもそも
議論の大前提に大きな事実誤認があるとか、そういうことに関しては
コメンテーターのサポートが重要なんじゃないかな。
専門書だと結構高いし、びわーどは既婚っぽいからそんなお小遣いも
ないだろうし、でも今はネット上にも論文は無料で結構転がってる
から、少しずつ勉強してもらってったらいいんじゃないの。 - 873 :名無しさんの冒険:2007/03/25(Sun) 10:04
- >>805
>陰謀なんてないですよ。あるのは、愚昧さ、増長、阿り、無責任、無関心、利己主義といった
まあどこの組織でも蔓延しているふつーの病気でしょう。
おまえは本当の馬鹿だなw - 874 :名無しさんの冒険:2007/03/25(Sun) 10:46
- >>861-862 >>865
大学の人でこういう議論を行う人が多いけど、大学院に夢見杉。大学の人
たちが文科と組んで「これからは専門性だ!」とか言って重点化を行い専
門職を作った結果、どうなったと思う? 日本の大学院で行く意義がある
のは理系修士「だけ」という現状はほぼ変わっていない。
文系でも東大の公共政策や修士とかなら企業・マスコミ・シンクタンク・官
庁あたりが引き取ってくれるのかもしれんがな。会計学研究科や国内MBA
でも何とかなってるのはせいぜい上位国公立の香具師ぐらいじゃね~の?
結局は企業の側が「やっぱ専門性が大事だよな~」とならない限り、上か
ら制度だけ作っても意味ないのよ。企業・官庁の休職制度などを利用して
大学院に行ったり留学したりって人以外は学部ストレートで行くと本当に
時間を無駄にする。 - 875 :名無しさんの冒険:2007/03/25(Sun) 11:00
- >>874
付け加えると、「つれ数」の人みたいに趣味として夜間や社会人向けの学部・院に行ったり放送大
学や通信課程を取ったりとかはいいかもね。ただ「専門性が重視される」欧米も学位
の乱発や修了者の高等遊民化が社会問題化しているわけで、あんまり「院に行け」
的な議論には賛成できないな~。生涯学習と同じくらいうさんくさい。
>>870
>世の法学部出身サラリーマン(法務部のおっさんとかの)ブログにあるバブル話
>とか、もう笑うに笑えないほどひどい
何故そこそこ「優秀」なエリートがトンデモや陰謀論に引っ掛かるのか? これは苺
や2ちゃんでも際限なく出てきては結論の出ない永遠のテーマだなw
>大学で経済学やった訳でもないのに
学部で経済学を齧った人でも「わけわかんない計算ばかりやらされた」という感じで
全然分かってない人は沢山いるよ。これは他の学部と大して変わらんと思うがな。
「学部卒程度だから駄目なんだ、院進して極めればいい」と安易にも言えない。大学の人に違和
感があるのは、「オレ流」を批判するのはいいし「専門性」の大事さも理解出来るんだけど、余りに
簡単に他人に院を薦め過ぎなんじゃね? という点。 - 876 :名無しさんの冒険:2007/03/25(Sun) 11:10
- 一般企業や官庁にまで話を広げるのはどうかと思うが、
すくなくとも、中銀は経済学の専門性が大事だろうよ - 877 :名無しさんの冒険:2007/03/25(Sun) 11:33
- >>876
日本の東大法学部中心主義がしばしば批判されるけど、企業・役所がそうなる理由はシ
グナリングで説明できる。>>860 「法・政経・経済・経営・商」といった実学系学部が有
利とされ他の学部を中高生には本当は薦めにくいのも同様の理由。
学歴(学部)や単位(優の数)もシグナリング上は重視されるが必ずしも「学んだ中身」
は見られていないというのも>>860氏が説明してくれている。
日銀においても同じシグナリングが行われ「日銀オレ流」な政策が放置されている
のが嘆かわしいのは理解出来るが、「専門性だ→院池」みたいな議論には慎重であるべきと思う。>>874-875
東大における文Ⅰ(法)とそれ以外の微妙な温度差なども絡むので難しいけどな。 - 878 :名無しさんの冒険:2007/03/25(Sun) 11:36
- >>876
はげどう。
中銀は独立性を与えられている以上、専門性は他省庁より
一段上のレベルが求められるはず。
追い貸しの議論はさすがに酷過ぎるが、びわーどは中銀マンじゃないからな。 - 879 :名無しさんの冒険:2007/03/25(Sun) 11:54
- >873
>>805
>陰謀なんてないですよ。あるのは、愚昧さ、増長、阿り、無責任、無関心、利己主義といった
まあどこの組織でも蔓延しているふつーの病気でしょう。
おまえは本当の馬鹿だなw
速水 <=失敗の責任をとらなかったのは、誰の目にも明らかでしょう? - 880 :ドラエモン:2007/03/25(Sun) 12:08 ◆va4qsJNk0c
- >>879
ほっときなさい(笑)
陰謀論のお方は、陰謀の存在を確信しており、それを無視する人は「お前等は馬鹿だから
陰謀の存在を理解できない」といってるわけで、要するに「俺と意見の違う奴は馬鹿」と
言ってるだけだから。もちろん陰謀の存在を証明してくれるとか、強い傍証を示すとかを
すれば話は違うが、大抵はそんなのしめされないし、示してもあとで嘘とばれたりする。
それでも陰謀論者に言わせれば、そういう暴露自体が陰謀の証拠になる。最近でいえば、
手鏡先生の一件がそうでしょう? - 881 :名無しさんの冒険:2007/03/25(Sun) 12:53
- >880
悔しいのは、世界中から日本は無責任だ、とばかにされているのがなんとも悔しい。
これは速水だけにかぎらず、日本の中枢を預かる人たちのすべてとはいわないけれど、生き残っている人たちは皆そう。無責任さで生き残ることが、ずるさとはみなされなくでなく、世渡りがうまいと尊敬されないまでも、手本されている。これは岸信介以来の伝統だろうか。その結果日本はいまだにこども扱い。NoblesseObligeが通用しない国とみなされている。 - 882 :名無しさんの冒険:2007/03/25(Sun) 13:03
- >>790,800さん
>薄い教科書の一冊くらい通してから気持ち悪い陰謀論を打ちなさい。
>鑼羅はこういった陰謀論者の増殖に多大な貢献をしたなw
>>789で言いたかったことはそういうことじゃないです。別に日銀が、陰謀で動いているとは思ってないんですけど、福井日銀の政策目標が見えなくないですか???>>779で上げた日経の記事から察するに、福井さんは、どうしても利上げしたいと思ってるようで、その利上げしたい意味が分かりづらくないですか???速水さん時代は、景気を回復させると構造改革が進まなくなるって明確に言ってたから、分かりやすかったんですけど(分かりやすけりゃそれでいいってわけじゃないですけど 笑)、福井さんの場合、なんでそうまでして利上げしたいのか、ビミョーにオブラートに包まれててて分かりづらい。安達誠司さんがおっしゃるように、円の足枷に本当に引きずられてるのか?、dellさんなんかがたまにおっしゃってる日銀は、資産インフレを恐れてるっていう説を鵜呑みにしていいのか?(鵜呑みと表現したのは、実際に日銀サイドの発表にちょくちょく資産インフレを懸念する旨の発表がありますが、どーもそのために利上げしたいと思ってるとは思えないからです)
銅鑼さんが、>>805で私の
>福井総裁は、誰のどんな理論(理論とまでいかなくても話でも)を信奉してるんですか?
っていう質問に対して、
>何も信奉してないでしょう。敢えて言えば自分の実感かな?
とお答えいただきましたが、自分の実感で迷いなくあそこまでストイックに利上げに邁進できるのかなと???そこまでストイックだと、自説にそーとーな自信を持ってるってことでしょうけど、福井さんの自説がなんであるか見えにくい以上、そもそもこのスレの本題であるように、福井さんの自説の背景には、どんな「家元」がいるのかを知ることで、福井さんの本音(自信の根源)を探りたいというのが>>789の質問の主旨です。
Bewaadさんによる『円の足枷(安達誠司)』の解説↓
http://bewaad.com/2007/03/10/22/ - 883 :名無しさんの冒険:2007/03/25(Sun) 13:07
- ちなみに>>779で、福井さんの「金利収入の減少は、低金利のマイナス面の一つだが」っていう発言を“印象操作”だと書いたのは、この福井発言を鵜呑みにし、その帰結は、“つべこべ言わずさっさと金利上げとけば、国民はハッピーだったのに”ということになると思うんですが、これ本気で言ってますか?と、ほんとにどかすか金利上げとけば国民はハッピーだったんですか?と。ていうか、速水さん時代から続く、景気回復の芽をつぶしてきた利上げのコストを差し引いても、金利上げとけばハッピーだったと“本音ベースで”言ってますか?と福井さんに聞きたいわけです(これは福井さんが利上げのコストを理解されてないはずがないと思うからこう考えています)。
* 利上げのコスト:『デフレ不況の実証分析(東洋経済新報社)』上での原田泰さんの推計
→90年代の日本の実質GDPが、1991年から現実の年1.1%ではなくて、それまでのトレンドである年3%で成長していたら、2001年の実質GDPは640兆円になっている。ところが、現実の実質GDPは530兆円に過ぎない。この11年間で失われたGDPの累積値を考えると550兆円となる。しかも21世紀になっても、日本経済が低迷から脱却する兆しはないようだ。もし2011年までこの低成長が続くとすれば、日本は1991年からの20年間で2500兆円、すなわち5年分のGDPを失うことになる(p.1)。 - 884 :名無しさんの冒険:2007/03/25(Sun) 13:09
- 上記の通り、私の言う利上げのコストとは、利上げ(正確には成長の芽をいちいちつぶす引き締め的金融政策)によるGDPの損失額のことですが、GDPの損失の背後では、相応の失業者の増加という問題がありますし、バブル崩壊以降、経済的理由からの自殺者の数も増えています。このことを踏まえた上で、利上げした方がいいとおっしゃっているのであれば、>>779で紹介した福井さん発言は詭弁でしょうと。バブル崩壊以降、失われた富の総額で言えば、GDPの損失額の方が低金利による金利収入の減少額の方が大きいのに、利上げした方がいいとおっしゃるのならば、あなたの金融政策の帰結であるところの目標は、富の総額じゃないですよね?と、だったら、金利収入減少の総額の話を持ち出すのはおかしいし、福井さんの政策目標がGDPの増加でない以上、金利収入の減少のマイナス面を失われた富の総額で出していくっていうのは、“印象操作”以外の何ものでもないでしょう。と思うわけです。
で、結局、福井さんが利上げによって何がしたいのかが見えてこない。原田泰さんがおっしゃるコストを払ってまでも、利上げして、人を失業に追い込み、自殺者増やしていいんか?と、福井さん自身が、何か目標があって、自分の“実感”に自信を持って、利上げによって何がしかの効用があるとすれば、姑息にリークしたり、印象操作したりしてないで、ちゃんと説明責任果たしなさいよと。そう思うわけです。
で、福井さん自身が説明責任を果たさない以上、自身の実感の自信の根源となっている、理論、家元を知ることによって、福井さんが利上げに対してどのような効用を想定しているのかを知りたいのです。
説明責任を果たさない一個人が、生殺与奪の権を握ってるっておかしいでしょ。
ESRIのホームページに、原田さんの利上げのコストの推計が載ってるものがあったと思いますが、見つかりませんでした。
ついでに、全要素生産性の低下に関する原田さんの考え↓
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsme/kinyu/pdf/03f/03f217-harada.pdf
こっちもTFPに関する原田さんの考え(飯田泰之さんとの共著)↓
http://www.esri.go.jp/jp/archive/e_dis/e_dis130/e_dis123a.pdf - 885 :名無しさんの冒険:2007/03/25(Sun) 13:58
- >>884
理論・家元なんかないって。
自分が一番優秀だと思ってるんだから。 - 886 :名無しさんの冒険:2007/03/25(Sun) 14:11
- >>874
>日本の大学院で行く意義があるのは理系修士「だけ」という現状はほぼ変わっていない。
理系だって上位国公立の香具師ぐらいしか入院の意義ないのでは?
起用が必要とする専門性は大学院で身について企業では見につかないってわけじゃないから。 - 887 :名無しさんの冒険:2007/03/25(Sun) 14:36
- >>880
>もちろん陰謀の存在を証明してくれるとか、強い傍証を示すとかを
>すれば話は違うが、大抵はそんなのしめされないし、示してもあとで嘘とばれたりする。
おまえはこれでも見ろって。
http://video.google.com/videoplay?docid=4377032998245988095
9.11に関する陰謀を描いた超大作ムービー「LOOSE CHANGE 2ND EDITION」
これを仕掛けた連中はFRBの株主達だからさ、
日本の中央銀行が奴らのいいなりの政策を行っているのは過去の言動から明らかだろ。 - 888 :dell:2007/03/25(Sun) 14:38 ◆3Fe9NlGozk
- >>887
そうですか?
速水時代のゼロ金利解除の時は、アメリカも時期尚早と言ってなかったですか? - 889 :名無しさんの冒険:2007/03/25(Sun) 14:39
- 彼らの持ち物であるFRBですらせた紙幣にもしっかり記録されてるぞ。
悪趣味な奴らだと思うが。
米ドル札と9・11
http://syusendou.blog7.fc2.com/blog-entry-59.html - 890 :ドラエモン:2007/03/25(Sun) 14:41 ◆va4qsJNk0c
- >>887
おお、そうだったんですか。で、IMF、OECD、FRBなど株主の世界組織が
みんな日本にインタゲ汁とか、2000年8月に利上げするなと言ったのに、それを
無視している日銀は、世界の陰謀に立ち向かうレインボーマン? - 891 :名無しさんの冒険:2007/03/25(Sun) 14:46
- >>890
日銀がもたらしてくれたバブルやデフレのおかげでFRBの株主達は大もうけだな。
アメリカの支配者達は念願の構造改革が出来たわけだから。 - 892 :dell:2007/03/25(Sun) 14:54 ◆3Fe9NlGozk
- >>882
>実際に日銀サイドの発表にちょくちょく資産インフレを懸念する旨の発表がありますが、どーもそのために利上げしたいと思ってるとは思えないからです
なんで? - 893 :名無しさんの冒険:2007/03/25(Sun) 15:04
- >>866
家計所得の減少で不況になったなら、社会保険料消費税増税での影響のほうが大きいんじゃないだろうか。
財産所得は消費性向低い金持ちだろうし、最高税率引き下げて課税最低限下げてより低所得者に課税するようになってるわけで - 894 :名無しさんの冒険:2007/03/25(Sun) 15:06
- >>868
理系に限れば、今は企業のシグナリングのハードルが修士段階の学歴に切り替わって
いるので、学部卒よりは修士に行った方がいいってこと(少なくとも国公立やそこ
そこの私大の話ね。並以下の大学では学部卒だろうが修士卒だろうが大して変わら
ないだろうけど) もちろんロンダすりゃいいってわけでもないので念のため。た
だし博士に行くと理系でもなかなか引き取ってもらえなくなる。
注意しなければならないのは、企業が修士に切り替えたのはここでも多分に経験則的
な判断に基づいているので、世間知らずの大学の人間が思い込んでいるような「日本
でも専門性云々」とはほぼ無関係だってこと。大学の人間の「専門性」議論にはこう
した怪しい部分がある。もちろん言いたいことは分かるんだけど、「日本でも欧米並
に学位が云々」とか言って企業・役所の本音を無視して院を拡大した結果、とんでも
ない事態が起こりつつあることも紛れもない現実としてあるわけで。
日銀に限れば「欧米のように経済学のドクターが必要」とか説教しても、当の日銀が
自ら採用慣行を改めない限りはどうにもならんのよ。さて、ここでどうすればそうい
うインセンティブが働くと貴方は思いますか? 私にはよく分かりません。
あるいは政治に動いてもらいますか? ただ仮にドクターを必須としても、
そこで日銀理論を補強するように専門知を悪用されたらどうにもならんと思いますがorz - 895 :名無しさんの冒険:2007/03/25(Sun) 15:14
- 国際金融財閥の実態を暴いた本
円の支配者 - 誰が日本経済を崩壊させたのか
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マネーを生みだす怪物 ―連邦準備制度という壮大な詐欺システム
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虚構の終焉―マクロ経済「新パラダイム」の幕開け
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- >さて、ここでどうすればそういうインセンティブが働くと貴方は思いますか? 私にはよく分かりません。あるいは政治に動いてもらいますか?
そりゃ政治が動くのが一番良いでしょ。日銀と違って景気をよくするインセンティブあるんだし、インフレだって警戒するでしょ。インフレも不況も有権者に評価されないんだから。日銀法改正して中央銀行の独立性というのは手段の独立であって目的は政治が決めるということをはっきりさせれば済む話。目的は政治が決めるんだから責任も政治が取る。日銀マンは責任取りたくないなら政治家の反対押し切って利上げするようなマネはしなきゃ良い。 - 897 :名無しさんの冒険:2007/03/25(Sun) 16:06
- >>896
仰っていることの中身については異論はないが、>>894で言う「インセンティ
ブ」っていうのは採用と「専門性」に関してのことなので微妙にズレている。
とにかく大学の人は「オレ流」や専門知の軽視にハラが立つのは分かるが、
かといって安易に「欧米では学位が」「専門性が」とか言わないで欲しい。た
だでさえ大混乱が起きているんだから。
大学(学部)が労働市場のフィルタリング機能と、学術的な研究・教育機
関と二重の役割を持たされているのでややこしくなるんだろうけどね。 - 898 :名無しさんの冒険:2007/03/25(Sun) 17:37
- 政治が政策目標を、例えば、「2-4%のインフレ」等きめて、達成できなければ
ペナルティーを課すシステムにすれば、
自ずと「専門性」を重視した人事に改まると思うよ。
なぜなら、このような政策を達成するためには経済学の専門性が必要になるから。 - 899 :名無しさんの冒険:2007/03/25(Sun) 17:57
- >>897
そもそも日本の大学は専門性を売りに出来るほど学生に教育できてないのでは?
九九や分数も満足に出来ないと揶揄されるほどなのに。いわゆるFランクなんか大人の託児所でしかないでしょ。こういうところに税つぎ込んでもモラトリアムが伸びて労働投入が減るインセンティブが出来るだけかも。
それに企業が求めてる専門性と大学の人が言う専門性も別。大学の人がいう専門性は研究者として学会でやっていくのでなければ役に立たんでしょ。立たないから雇われないわけでそれを企業がおかしいとか批判するのは押し売り。役に立つ能力なら起業でもしてやっていけば良い。企業の側からすれば各業界の専門知を研究業界しか知らない人が軽視してる用に見える。
ローすくールだって法学部関係者の飯の種として作っただけに見える。司法改革は司法試験の合格者数増やすだけで十分じゃないんだろうか。放送としての資質はOJTで身につけ、顧客が勝手に選ぶんじゃ駄目なんだろか。 - 900 :名無しさんの冒険:2007/03/25(Sun) 19:55
- >>899
>それに企業が求めてる専門性と大学の人が言う専門性も別。
かといって最近は中途半端に企業・役所の人や文化人を大学に迎え入れているけど、
あれも大学をカルチャーセンター的に薄めているだけというか・・・怪しげな学部・
学科も沢山出来た。ああいうのって学生はちゃんと就職出来ているんだろうか?
文系学部に限れば、大学(学部)に求められる役割が二重にあるのが第一の混乱の元
で、>>896 そこに怪しげな新学部がさらに事態を悪化させている。90年代以降の
失われた16年の中で就職の世話までしなければならなくなりましたしね。
>ローすくールだって法学部関係者の飯の種として作っただけに見える。
文系大学院・専門職に限れば、これこそが研究者・役人の改革原理主義の賜物とい
うか、「欧米並に学位を出そう」という掛け声で上から制度を作らなきゃという焦
りが壮大な悲劇を生んだとしか言い様がないですよ。文系研究者は在野のオレ流を
批判するのはいいが安易に「専門知を得るなら大学院以上の教養が必要です」「生涯
学習です」とか言わないで欲しいのです。悪気がないのは分かってますが。 - 901 :名無しさんの冒険:2007/03/25(Sun) 22:07
- 文系の東大入試or模試の数学トップは日銀に行って欲しい。
- 902 :名無しさんの冒険:2007/03/26(Mon) 08:36
- 企業経営者はオレ流経済学でもいいが、先進国の中で中銀・経済官庁が
オレ流経済学で動いてるのは日本だけ。 - 903 :名無しさんの冒険:2007/03/26(Mon) 12:55
- 【まずは正確な事実認識を作っていこう】 <日本経済のトレンドとサイクル> ここ20年の日本経済の推移を3分割すると以下のようになるだろう。 [A:プラザ合意]石油危機後から、日本経済は好調を持続したが、 一方慢性的貿易赤字に悩む米国は為替調整を望み、その結果、 1985年のいわゆるプラザ合意によってドル安調整を国際政策協調の 名の下に行うことになった。 [B:バブル]円高による不況を恐れた日本銀行は大規模な金融緩和 を行ったが、それは一般物価水準にはねかえらず、資産価格に はねかえった。 株価は90年、地価は91年にピークを付け、その後のバブル崩壊は 日本経済を苦しめることになる。 [C:金融危機]バブル崩壊後しばらく小康状態を保っていた日本経済は、 97年の山一北拓破綻後金融危機に突入する。2000年にはITバブル等で、 少し盛り返した後、小泉政権下の最終的調整に至るのである。
- 904 :名無しさんの冒険:2007/03/26(Mon) 12:56
- 【読みにくいのでもう一度】
<日本経済のトレンドとサイクル>
ここ20年の日本経済の推移を3分割すると以下のようになるだろう。
[A:プラザ合意]石油危機後から、日本経済は好調を持続したが、
一方慢性的貿易赤字に悩む米国は為替調整を望み、その結果、
1985年のいわゆるプラザ合意によってドル安調整を
国際政策協調の名の下に行うことになった。
[B:バブル]円高による不況を恐れた日本銀行は大規模な
金融緩和を行ったが、それは一般物価水準にはねかえらず、
資産価格にはねかえった。
株価は90年、地価は91年にピークを付け、その後のバブル
崩壊は日本経済を苦しめることになる。
[C:金融危機]バブル崩壊後しばらく小康状態を
保っていた日本経済は、97年の山一北拓破綻後金融危機に突入する。
2000年にはITバブル等で、少し盛り返した後、
小泉政権下の最終的調整に至るのである。 - 905 :名無しさんの冒険:2007/03/26(Mon) 12:56
- [B:バブル]円高による不況を恐れた日本銀行は大規模な金融緩和を行ったが、それは一般物価水準にはねかえらず、資産価格にはねかえった。株価は90年、地価は91年にピークを付け、その後のバブル崩壊は日本経済を苦しめることになる。
- 906 :名無しさんの冒険:2007/03/26(Mon) 12:57
- ここね。
http://www.rengo-soken.or.jp/dio/no206/kikou.htm - 907 :dell:2007/03/26(Mon) 20:14 ◆3Fe9NlGozk
- 正確にはこうではないですか?
[B:バブル]円高による不況を恐れた日本銀行は大規模な金融緩和を行ったが、それは一般物価水準にはねかえらず、資産価格にはねかえった。資産価格高騰を嫌った政府、日銀は急激な金融引き締めとなりふり構わぬ規制強化を行い、その甲斐あって株価は90年、地価は91年にようやくピークを付け急落した。しかしこの資産価格の急落は大不況を呼び、その後長く日本経済を苦しめることになる。後に人はこれを「バブル崩壊」と呼んだ。 - 908 :名無しさんの冒険:2007/03/26(Mon) 21:56
- バブル時の土地投機も崩壊後の追い貸しも間接金融の欠陥がモロにでてるのかな。
預金は政府に保護されるから銀行がでたらめ融資をしても税金で尻拭いすることになるからまともに融資しようとしないんだろうね。
土地投機も中層企業への融資も直接金融ならここまでひどくはならんかったんじゃなかろうか。 - 909 :名無しさんの冒険:2007/03/26(Mon) 22:18
- >>908
直接金融が間接金融の代わりになると思っているのか?
信用創造しなければマネーは増加しないぞ。 - 910 :dell:2007/03/26(Mon) 22:31 ◆3Fe9NlGozk
- >>908
80年代後半の不動産融資はダメでエクイティーファイナンスは良かったということですか? - 911 :名無しさんの冒険:2007/03/26(Mon) 23:04
- 間接金融の優位:信用リスクが銀行に集中
直接金融の優位:信用リスクが多数の投資家に分散
ってことではないかな。 - 912 :名無しさんの冒険:2007/03/26(Mon) 23:07
- 中小企業が直接金融受けられると本当に思っているのか?
アメリカでも無理だよ。
だからアメリカにもしっかり銀行は存在している。 - 913 :名無しさんの冒険:2007/03/27(Tue) 00:25
- 起業なんて資産家の道楽なんだから、中小企業の貸付は担保主義でいいでしょ。
変にリスクを考えたら、銀行には無理という事になる。 - 914 :名無しさんの冒険:2007/03/27(Tue) 09:50
- おれちん (おれちん)
-社会 -2007年3月27日
京都大学大学院助教授・小倉紀蔵による造語。
自己愛が強く、学校、家庭、地域といった共同体に対して
感情を閉じている人物をさす。
上昇志向が強い「おれさま」と、ひたすら自分の世界に
引きこもる「ぼくちん」の合体によって誕生した、
自分勝手でコミュニケーション能力に劣り、
「公共性」の概念が欠如している人物。
http://dic.yahoo.co.jp/newword?ref=1&index=2007000173 - 915 :名無しさんの冒険:2007/03/27(Tue) 13:39
- 小倉紀蔵=おれちんってこと?
- 916 :名無しさんの冒険:2007/03/27(Tue) 21:04
- >>909
民間銀行に増やしてもらわなくても中銀が国債引き受けて増やせばいいでしょ。その国債財源に法人税やら企業の社会保障負担やら減らしとけば、信用創造したカネを企業に融資してるのと同じこと。
>>910
そうじゃないの?直接金融だったなら公的資金注入もなければ追い貸しも生じようがない。債券価格が暴落して調整は終わり。
>>912
間接金融で受ける必要ない。銀行ならまともな事業内容の審査ができるというのが幻想。出来るならバブルもおいがしもなかったよ。銀行は普通の民間企業と違って政府に助けてもらえるから規律が緩くなりやすい。銀行つぶれても金融危機にならないように預金保護するなら、銀行の資産はもともと政府保証のある国債ばかりがいい。 - 917 :名無しさんの冒険:2007/03/28(Wed) 15:12
- BEWAAD氏
これは、現職国会議員(かつ聡明な)人の次に、官僚が評者として相応しい
書籍だろうと思う。まさにネット界隈ではBEWAAD氏が最も適切に論評
しうる知見を持つ書籍ではなかろうか。ご関心があれば手にとってみて
頂きたい。
立法の制度と過程 [著]福元健太郎 木鐸社
ふくもと・けんたろう 72年生まれ。東大法学部卒。
学習院大助教授。日本政治専攻。 - 918 :名無しさんの冒険:2007/03/28(Wed) 20:33
- >>917
こんなとこに書き込まないでブログに直接コメントしたほうがいいのでは? - 919 :名無しさんの冒険:2007/03/28(Wed) 21:03
- 同感
- 920 :名無しさんの冒険:2007/03/28(Wed) 21:40
- 鈍感
- 921 :名無しさんの冒険:2007/03/30(Fri) 23:21
- トンデモじゃなくて、まっとうな経済学研究によると、
1.日本人は利己的
2.日本人は嫌がらせが好き
3.日本人は一見協調性があるように見えて、実は「報復」
を恐れてるだけで、リアルでの仕返しさえなければ極端に利己的
という結果が出ているが、性格が悪すぎるから人間関係も
貧しいのがアンケートで浮き彫りになったのは悲しい。
(引用)
別居中の子や孫と毎日会ったり電話する人は、最下位の日本が
16.7%なのに対し、最も多い米国は41.2%。
近所付き合いが「ほとんどない」のは日本は27.4%で、
米国の30.7%に次いで多かった。
http + ://www.sankei.co.jp/shakai/wadai/070330/wdi070330011.htm - 922 :名無しさんの冒険:2007/03/30(Fri) 23:23
- アメリカの場合は、隣の家は4マイル先、なんてことが普通にあることは
配慮してね。
そのアメリカと近所づきあいが同じレベルというものが意味するのは。。。 - 923 :名無しさんの冒険:2007/03/30(Fri) 23:46
- 日本の研究者の実態(僕がやっていること)
敵対する研究室、過去にまわりの人が就職に失敗した大学の特に教授レベルから出てくる
論文の学会誌査読を頼まれた時には、丁重にお引き受けし、可能なかぎり店晒しにする。
当然見ない。
ちょっとでも主催者の引きがある研究者が研究会等に来る時は、阿吽の呼吸で、無質問
で通す。む~し。 - 924 :名無しさんの冒険:2007/03/30(Fri) 23:50
- 僕の知っている超有名な教授なんて、ずうっと研究機関で平の研究者を続けている
査読数も言うことない人物がいるにもかかわらず、その人を推すついでに自分の
再就職先も探していたら、あっさり受け入れてくれそうなので、その弟子のことは
そのままで、自分だけ4月からそこに移る。 - 925 :名無しさんの冒険:2007/03/31(Sat) 02:36
- >>921
それに似た話聞いた事ある。ゲーム理論で実験やると、日本人は両者の利得を増やす機会があってもそれを採用せずに、相手が自分より下になる選択を好むという奴。しかも、子供はそうではないので、後天的に形成された性質だろうなんて話し。どういう層を実験台に使ったか興味があるけど。
自分の商売で見てると、東南アジアなんかと比較すると、日本は圧倒的に商売の密度が高く、常に継続取引を意識せざるを得ないので、詐欺的なものは少ない。逆に詐欺的な攻撃を継続取引の対象から受けたときは、確実に報復を発動するし、報復が完了しなければ元の関係に戻れない。ゲーム理論でしっぺ返し戦略というと・・・と、報復に関しては、僕は進化の現われだと思ったりする。
ちなみに、利己的というのをどのように評価するのかわからんけど、パブリックなものに対する感受性の低さは感じる。道徳教育などで「村八分など、自分にしっぺ返しが来る事をPTSD的に恐れるようになる」という利己的な理由で、公共性を把握していると感じる。 - 926 :名無しさんの冒険:2007/03/31(Sat) 06:42
- >>925
元ネタは同じだと思う。大阪大学の実験経済学の論文ね。日本人はわざわざ自分の
利得を減らして(=コストを割いて)まで、他人の利得を減らすことに全力をあげる
人が多いんだよね。
更に、社会心理学の山岸さんの研究成果でも同じ事は示されている:
「日本社会で人々が集団のために自己の利益を犠牲にするような行動
をとるのは、人々が自分の利益よりも集団の利益を優先する心の性質
をもっているからというよりは、人々が集団の利益に反するような行動
を妨げるような社会のしくみ、とくに相互監視と相互規制のしくみが
存在しているからという観点です」
(「安心社会から信頼社会へ」(中公新書))
つまり日本人の行動原理が一見集団の利益に適合的であるかに
見えるのは「相互監視」による報復が怖いからであって、
自らの中に行動基準(プリンシプル)があるわけではないから、
ひとたび監視機構が弱まれば、日本人は平気で極度に「公」を
無視した行動に出る。
都市化が進み、匿名性が増大すればするほど日本人は機会主義的行動
に出やすくなるし、匿名空間ではグチャグチャになってしまう
というのは、ネットの世界は雄弁に物語っている。
なんだか切ない民族だ。 - 927 :名無しさんの冒険:2007/03/31(Sat) 10:34
- >>926
925です。やっぱり同じ研究でしたか。面白いネタですよね。
僕はあんまり切ないとは思っていません。利己的に行動するのは経済学の基礎です。性悪説というかプラグマティックに考えて、インセンティブの与え方でより良い状態を実現するという20世紀の経済学の成果を、1000~2000年の間(あるいはもっと古くから)、自発的に編み出して運用し続けているという点は恐るべき事だと思います。極論ですが、ある地域で古代文明が発展するか否かは、こういうところに違いがあるのかなと。
また、欧米の方が利己的に見えないのは、それを宗教が与えるからかと思います。日本流に言うと「お天道様が見ている」事を確信している人たちは、利己的に振舞ってよい場面がきても躊躇する事が多いでしょう。 - 928 :名無しさんの冒険:2007/03/31(Sat) 14:28
- 926: どうよ?名無しさん 2007/03/27(Tue) 03:08
以下、経済には関係ない単なる実名への中傷、コテハンへの攻撃です。
削除お願いします
http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1130/339
http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1130/348
http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1130/349
http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1130/350
http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1130/381
http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1130/404
http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1130/405
http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1130/442
http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1130/443
http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1130/448
http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1179/474
http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1179/484 - 929 :名無しさんの冒険:2007/03/31(Sat) 14:29
- 929: どうよ?名無しさん 2007/03/27(Tue) 08:22
http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1130/463
追加です。上記も経済にはまったく関係ない実名の悪口です。削除お願いいたします。
930: どうよ?名無しさん 2007/03/27(Tue) 10:19
>>926>>929を支持します。最近、経済版の個人攻撃はひどくなってますので
規約により削除支持します。
931: どうよ?名無しさん 2007/03/28(Wed) 02:10
http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1130/464
これも悪質な個人攻撃です。削除を依頼します
932: どうよ?名無しさん 2007/03/28(Wed) 12:57
http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1130/465
http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1130/466
http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1130/467
http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1130/468
同じく個人攻撃です。おそらく同一人物だと思われます。
削除お願いいたします - 930 :名無しさんの冒険:2007/03/31(Sat) 14:29
- 933: kote 2007/03/29(Thu) 00:58 [ .cOjTjK0LY ]
http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1130/475
が個人攻撃です。ただバカといっているだけです。それに関連する以下の
http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1130/476
http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1130/477
の削除も依頼します。削除のペースが遅いようですがそろそろされてはいかがでしょうか? - 931 :名無しさんの冒険:2007/03/31(Sat) 14:30
- リフレ厨は、
http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1130/476
にも削除以来出すんだ?www - 932 :名無しさんの冒険:2007/03/31(Sat) 14:53
- トンデモスレで削除議論をやるのは止めて。せめてロビーでやってくれ。
- 933 :名無しさんの冒険:2007/03/31(Sat) 16:58
- やっぱ異常者確定だなw
ところでこんな削除論議は削除依頼板でやれよ。 - 934 :名無しさんの冒険:2007/03/31(Sat) 17:51
- >>927
面白い視点かも。地獄の存在を信じている日本人は皆無だけど、
最後の審判の日をひそかに恐れている欧米人は結構いそうだね。 - 935 :ドラエモン:2007/03/31(Sat) 19:03 ◆va4qsJNk0c
- 結構どころではない。もう忘れたのかも知れないが、1999年のアメリカの金融政策は
世界の終わりがくるかもという妄想からでた流動性選好の上昇だとか食糧備蓄の急増とか
といった問題にまで関わらされていたのだよ。もちろん、コンピュータのソフト時計が狂っ
て、原子炉がチャイナシンドロームしちゃうとかいう科学的な装いは纏っていても、実体は
宗教的な恐怖感だよね。 - 937 :名無しさんの冒険:2007/03/31(Sat) 21:03
- >>927
>プラグマティックに考えて、インセンティブの与え方でより良い状態を実現するという20世紀の経済学の成果を、1000~2000年の間(あるいはもっと古くから)、自発的に編み出して運用し続けているという点は恐るべき事だと思います。
利己的(そもそも個が無い、あるのは他との関係性のみ)なんだから、単に封建制を引きずっているだけだといえる。哲学的にいうと - 938 :名無しさんの冒険:2007/03/31(Sat) 21:05
- 利己的ですらない、でした。↑
- 939 :名無しさんの冒険:2007/03/31(Sat) 21:41
- 大阪大学の研究班のインプリケーションは
①日本人は公共のことに関心が無く、極力フリーライドしようとする
②だけれども、フリーライドは許すまじと考える人間が凄まじいエネルギーを
割いて、フリーライダーに嫌がらせをする
③結果、相互監視による不利益が目に見える場合のみ、日本人は集団の
利益を大切にする
恥ずかしいからあまり英語で日本人の行動原理に関する論文を書いて欲しく
はないんだが、上にある「キリスト教(宗教)が社会の基盤にあるか」
という点は極めて大切な視点で、宗教による「あるべき姿」に
冠する共通了解や行動の制約のない日本では、「道徳」が人々を
利己的な行動から回避させる重要な役割を担っていたのに、
敗戦により「修身」はまさに捨て去るべき前近代的な日本の象徴
とされ、制約の無い「自由主義社会」を作り上げてしまった。
これはあまり上手なやり方ではなく、ムラ社会の論理に
よる相互規制もない、そして、宗教(ないし道徳)による
制約もない今の日本社会では人々は無茶苦茶な振る舞いを
示すようになり、倫理的な問題を超えて行き着くとこまで行くと
経済のパフォーマンスさえ落ちるようになってしまう。 - 940 :名無しさんの冒険:2007/03/31(Sat) 21:42
- 日本の「エリート」をハーバードケネディスクールの連中と
比べるとその異様さがよくわかる。
日本では、「エリート」に「リーダーとしての自覚を持って責任ある
言動を」なんて言ったら、「それなんて道徳の押し付け?プギャー」とか
言われてしまうだろう。
でもケネディスクールでは、リーダーにとって最も重要な要素の
一つが人間としての大きさで、そこで学んでいる学生も
「君のプリンシプルは何だ?」っていう会話が最もよく聞かれる
会話で、良い意味で社会に対して責任を負うべきだという考え方が
学内でも社会でも共有されている。
そういった「美風」をもったエリート養成機関は日本にはない。
エリート意識を持った人間もいないが、リーダーとしての自覚と
責任感を持った一群の集団というのも日本にはいない。 - 941 :名無しさんの冒険:2007/03/31(Sat) 22:57
- 939: どうよ?名無しさん 2007/03/31(Sat) 17:24
>>926
>>929
>>931-933
>>938
の削除に反対します。理由は>>882-884と同じで、この程度の煽りを禁止していたら
苺で経済についての批判的議論じたいできなくなってしまうからです。 - 942 :名無しさんの冒険:2007/03/31(Sat) 23:13
- 削除議論は批判要望板でやれ
- 943 :名無しさんの冒険:2007/04/01(Sun) 01:00
- >そういった「美風」をもったエリート養成機関は日本にはない。
というより、「お天道様」の自覚が無い人が、いくらそういう養成機関に言っても
時間と金の無駄だって事じゃないかと。養成機関なら東京大学とかがそうなわけで。 - 944 :名無しさんの冒険:2007/04/01(Sun) 01:01
- >>937
君の言う「個」って概念が良くわからん。
哲学とやらで説明できるのなら教えてくれ。
というわけで、宗教・道徳を公共経済学的に分析してみると面白いかもよ。 - 945 :名無しさんの冒険:2007/04/01(Sun) 01:16
- 自由の社会的保障すらないんだから新自由主義が機能しようがないんだけど、
知識層も嫉みの開放で新自由主義に乗っかる訳ね。
道徳もそもそもその母体が封建制ってのもあるけど、
計画経済や全体主義によるパフォーマンスの向上と同じで、
条件の変化に対応できないからやっぱり前近代だよ。
最近の美しい国や国家の品格もそうだけど、日本人は江戸時代に戻る気なんだろうか。
歴史は捏造だらけの、御伽噺の時代劇の世界に。
安土桃山、江戸時代、日本の女性や子供は50人あたり火薬の樽一樽で性奴隷として
ヨーロッパに売られ、鎖国中も主要な港にはどこにでも日本人の奴隷がいたそうだ。
なんのことはないヨーロッパの上流階級の間では、日本では女性を性奴隷として扱って
うということのほうが歴史の常識なのだろう。 - 946 :名無しさんの冒険:2007/04/01(Sun) 01:25
- >>944
>日本人は両者の利得を増やす機会があってもそれを採用せずに、
>相手が自分より下になる選択を好むという奴。
これって自己利益(個の利益)の極大を目指すものではないから、
この行動は利己的とはいえないだろ。
で、あるのは相手との関係のみ。
自己(利己)の位置づけすら、他者との関係で決まるあいまいな個。 - 947 :名無しさんの冒険:2007/04/01(Sun) 01:42
- >>946
そういうことじゃなくて、それも個性だと考えたら、個々の個のあり方に優劣つける
ことになんの意味があるのか?という事を聞いている。 - 948 :名無しさんの冒険:2007/04/01(Sun) 01:52
- >>947
経済学が西洋的な個を前提につくられていて、
自由主義経済っていうか、自由競争原理市場原理が
利己的な個の自由な活動によって厚生が極大化するって定義なんだから、
個性を尊重していては変な答えしか出ない。 - 949 :名無しさんの冒険:2007/04/01(Sun) 04:11
- >>948
せっかく理論を拡張するチャンスを目の前にしながら、そこから目をそむけるのかな。
それと、揚げ足取りみたいだけど、
>利己的な個の自由な活動によって厚生が極大化するって定義なんだから、
利己的な個の自由な活動が定義であり、厚生が極大化するのは定理だよ。
>個性を尊重していては変な答えしか出ない。
変な答えの変さ加減を示す事も大事かなと。
たとえば、道教的道徳観がもたらす弊害とか、儒教的道徳観がもたらす弊害とか。
和の精神というのが、実はどういうものなのかとか。
自分を追及しようとしないという点で、君はまさに自己の位置づけから逃げようとしている。 - 950 :名無しさんの冒険:2007/04/01(Sun) 10:30
- 実は、自由主義経済でありながら(「自由」は保障されていながら)
機会主義的行動は控える事が出来る高度な倫理観を持った社会が
集団としては一番強い。
個人の利己的動機は、アフィリエイトなんかが典型だけど、ボランティアでは
絶対何もやんないだろという人がインセンティブに動機づけられること
によって活動することで社会が発展していく。
ただし、利己主義が行き過ぎて機会主義的行動や独善がまかり通る
ようになると、社会の効率性は大幅に落ちる。
人間は基本的に利己的なものだけれども、利他的な主体が集団に
いると実は集団の効率が大幅に向上する
(これは経験的にもわかるでしょ。全員がオレオレな組織と
利他的な人間がいる組織の効率性を想起せよ)
高度成長期の日本社会は、利己的な面と利他的な面の
バランスが非常に取れていた。今は、皆がオレオレに
なりすぎて社会の効率性が無駄に落ちてきている局面。
倫理を強調しすぎる社会は息苦しいが、倫理を全否定
した社会というのもまたうまくいかない。
(最近電車の中で無駄にトラブル起こすケースを
見た人は少ないないだろう)
オレオレは過ぎると社会のパフォーマンスが落ちる。 - 951 :名無しさんの冒険:2007/04/01(Sun) 10:33
- 誤:最近電車の中で無駄にトラブル起こすケースを
見た人は少ないないだろう
正:最近電車の中で無駄にトラブル起こすケースを
見た人は少なくないだろう - 952 :招き猫:2007/04/01(Sun) 10:49 ◆lz.qljqAls
- >>905 >>907
正確にはこうではないですか?
[B:バブル]円高による不況を恐れた日本銀行は大規模な金融緩和を行ったが、それは一般物価水準にはねかえらず、資産価格にはねかえった。まずは、国土庁の推計によるオフィス需要予測が、東京の商業地価を押し上げ始めた。さらに、元日銀総裁・前川によるレポートとリゾート法、それに基づく日銀の「窓口指導」という信用割り当てが拍車をかけた。内需優先の名の下に、都心部から地方でのリゾート開発へと飛び火した。
しかし、資産価格高騰やそれに伴う地上げ行為をマスコミがパニックのように一斉に叩いたため、困った政府、日銀は急激な金融引き締めとなりふり構わぬ規制強化を行い、その甲斐あって株価は90年、地価は91年にようやくピークを付け急落した。しかしこの資産価格の急落は大不況を呼び、その後長く日本経済を苦しめることになる。後に人はこれを「バブル崩壊」と呼んだ。
地価の上昇は、金融緩和に原因があったのではなく、都市部の土地利用の非効率に問題があった。容積率や高さ制限は勿論のこと、土地の所有権を歪めていた旧・借地借家制度や個人住宅に対して極端に甘い固定資産税制など、政策のゆがみに遠因が存在しており、都市部の土地有効利用の足を引っ張っている各種政策の見直しによって成されるべきであった。 - 953 :名無しさんの冒険:2007/04/01(Sun) 11:23
- >>951
最近電車の中でトラブルを起こす例なんてほとんど見ないが。
月に1回程度、地下鉄の駅でタバコを吸う老年のバカを見るくらい。
10年、20年前はひどかった。駅員を殴ったり客同士のけんかがあったり
してたからな。最近そういうの聞くのは電車男くらいだろう。 - 954 :名無しさんの冒険:2007/04/01(Sun) 12:23
- >>949
>利己的な個の自由な活動が定義であり、厚生が極大化するのは定理だよ。
たとえばこの場合、
>日本人は両者の利得を増やす機会があってもそれを採用せずに、
>相手が自分より下になる選択を好むという奴。
この行動を日本人の利己的行動と言ってしまうと(上議論の文脈上)
定理であるはずの、厚生が極大化するということが言えなくなってしまう。
あと、勘違いしやすいんだけど、
西洋的な自由とは、正しいことを誰にも邪魔されずにできることをいうのであって、
日本人の考えるような何でもできるといったニュアンスのものではない。
最も自由なのは宗教者である、というような一見矛盾するような結論がしばしば
導かれるのはこれによる。真の正しさを示せるのは神しかいないから。 - 955 :名無しさんの冒険:2007/04/01(Sun) 12:33
- 日本人は価値相対主義に染まって、利己的な面と利他的な面の区別がそもそもつかない。
利己的と利他的の違いを公共性のような曖昧模糊な基準で区切った場合、
後付でなんとでも言えてしまう。
そんな状態で経済効率や社会効率のパフォーマンスを追求した場合、
また全体主義に行き着くだけでしょう。 - 956 :名無しさんの冒険:2007/04/01(Sun) 12:45
- 道徳っていっても、徳の無い人間が道を説いたところで、
ようするに為政者側のフリーライドで終わるんじゃないの。(w - 957 :名無しさんの冒険:2007/04/01(Sun) 13:31
- 「うちの子が「あの子は嫌い」って言うからクラス替え」を要求する
親に、「そんな自分勝手なこといわないでください」って担任が言うと、
「あなたの価値観を押し付けないで。ウチの子には教育を受ける
権利と自由がある」なんていわれたら確かにうつ病になると思う。 - 958 :名無しさんの冒険:2007/04/01(Sun) 16:03
- 時系列や所得層で見てみたら面白いかも。
衣食足りて礼節~みたいに、公共性の源泉は案外インフレ率や成長率に左右されてたりして。 - 959 :名無しさんの冒険:2007/04/01(Sun) 19:26
- >>956
それは中国の徳治主義の思想だな。ただ、徳治主義の場合は、為政者に徳が
なくなったと判断したら、易姓革命を起こしてよいことになっている。
それゆえ、あいつらが滅んだのは徳が無かったからだと後付の歴史が捏造され
前時代の為政者は悪者扱いされる。
今の中国も同じ。日本に徳が無かった事を証明する事ができなければ、共産党
の起こした革命は民衆の支持を失うことになる。 - 960 :名無しさんの冒険:2007/04/01(Sun) 23:37
- 4月1日のびわーどブログは実はネタだと思う←4月1日の時点で書き込んでいる。
日付参照。
最初は(ネガティブな意味合いは込めていない)見事に騙されたが、あれは
四月馬鹿ネタだと思う。ネタの選び方として、「ネタかもしれない」と
思わせない非常にリアリティーのあるネタを選べるかどうかがうまい
四月馬鹿を実現する上で最も重要なポイントなんだが、その点で、びわーど
は非常にうまかったと思う。コメント欄も俺が見た時点では全員
見事に騙されてたし。
はてさた真相はいかに。本当に本当のことだったらごめん>びわーど。
悪意は無いからね。ネタとして非常に秀逸だと正直思ったし。 - 961 :名無しさんの冒険:2007/04/02(Mon) 01:11
- みんな1日馬鹿だと知ってて盛り上がってるのもわからず
ここで講釈しないほうが。ジョークカテゴリーがでかく
ついてるからさ。全員がすごくはしゃいでめちゃくちゃな
こと書いてる時点で気がついて保水。 - 962 :名無しさんの冒険:2007/04/03(Tue) 00:52
- >>959
戦車や機関砲などの一般民衆の扱えない大量破壊兵器が戦場の主役になり、
核兵器のボタンまで為政者が握る時代においては、
易姓革命などの道徳の機能する条件がもはや存在しない。
あるのは隣にあるような東洋的専制国家の帰結。 - 963 :名無しさんの冒険:2007/04/03(Tue) 02:34
- 価値観相対論ってのは、今の日本の状況を良く表しているよね。
全員が幸せになるより、悪人を懲らしめる方が大事。
国際経済でも、世界経済の発展より、経常収支黒字を溜め込む方が大事。
国内マクロでも、景気回復より、構造改革で、負け組みたたきに奔走。
地方経済でも、日本経済の発展より、地方より東京が優位性を築き続ける事が大事。
医療も、医療制度の維持より、ミスった医者たたきの方が大事。
この辺をまとめて、日本人論として世に問う人がでてきてくれると面白い。 - 964 :名無しさんの冒険:2007/04/03(Tue) 23:13
- 久しぶりに官僚の友人と飲んだが、彼らは民間の実状をほとんど知らないな
と改めて感じた。官僚であれば、同期のほとんどが指定職まで昇進、
少なからぬ人間は局長として日本を動かす1万人の仲間入りを果たし(権力、
名誉)、生涯所得も天下りも含めるとキャリアの平均で4億5000万、
多い連中は7億まで望める(金銭面)。
それでいてクビになるリスクは事実上ゼロ。彼らの多くは『外資へ行けば』とか
『コンサルなら』とか言うけど、霞ヶ関から転職した連中がその後どういう経緯を
辿ってるかほとんど知らないんじゃないかと思う。
確かに投資銀行なんかからのオファーだと初年度から年収1500万以上だろうが、
投資銀行なんて10年もしないうちに9割の人間は淘汰されるのに(実例)
彼らに一つ欠けてるのは『能力があるんだから年俸よこせ』
ってな考えなんだけど、民間なら高収入って言うのは裏返しと
して将来における保障のなさ(リスクの高さ)と裏返しなんだけど、
霞ヶ関にいると『能力が高いんだから高年俸』みたいな発想に
陥っちゃうんだろうな。
転職してから音信普通になってしまう『元官僚』もそれなりに
いるんだけど。。。 - 965 :名無しさんの冒険:2007/04/03(Tue) 23:20
- ここ見てる官僚の人がいるなら言っとくけど、『霞ヶ関は悲惨』っていう
霞ヶ関内部の思い込みにとらわれないほうがいいよ。ほぼ全員が役員まで
昇進できて黒塗りの車で送り迎えしてもらえて、クビになるリスクは
ゼロで、生涯所得は最低でも4億後半で、アベレージというか、最低の
水準でそこまで保障されてる職業なんて民間にはないよ。
今の官僚制は戦前の『大名』としての高等文官制度をひきずってるから、
失敗しても責任はとらされない、最後の数年は黒塗りの車、退職金は
少なくて5000万、65歳まで雇用保障と、民間には絶対ない
特権を持ってるんだよ、キャリア官僚は。
官僚だと接触してるのが全業種で一番給与の高いマスコミや企業の
役員クラスが中心だから、比較対照を間違って官僚を辞めてしまって
後から後悔する人が少なくないが、権力・名誉・給与を平均した時に
キャリア官僚という選択を上回る選択というのはほとんどない。 - 966 :名無しさんの冒険:2007/04/03(Tue) 23:23
- 比較対照→比較対象
- 967 :名無しさんの冒険:2007/04/03(Tue) 23:45
- ちょっとだけ心の叫び。
ここ見てるサラリーマンの人がいるなら言っとくけど、「成果主義は悲惨」っていう
サラリーマン内部の思い込みにとらわれないほうがいいよ。賃金の下落さえ受け入れれ
ば、ほぼ全員が定年まで働くことができて、退職金までもらえて、辞めたくなったら
いつでも辞められて、生涯所得の期待値はプラス確定で、アベレージというか、最低の
水準でそこまで保証されているのはうらやましいよ。
俺、親父の会社を継いでる2世経営者だけど、親父が死んだ瞬間にかかる相続税が
億単位。現金持っていないから、借金しなければ税金払えない。親父が死んだら資産
じゃなくて借金が相続されるみたいなもんだ。しかも社長になったとたん、会社の借入
の個人保証がついてくる。生涯所得の期待値がいきなりマイナスになる。でな。例えば
銀行員さんと比較したら、同じ年代で、給与は半分だぞ。
うちの会社は今のところいいけど、周りの同じような立場の奴の中には、信じていた
社員に売上代金持ち逃げされてある日突然夜逃げしちゃう奴とか、自己破産してコン
ビニ店員やってる奴とか・・・猟銃くわえて死んじゃった奴もいた。
会社を辞める?辞めたいかも。でも会社を売ると、社員からは猛烈に恨まれる。一応、
これでも家族入れたら1000人分くらいの生活の面倒を見ているので、逃げられない。第三者役員なら役員退職慰労金を楽しみにできるだろうけど、後継者にバトンタッチで
きなければ退職できない=退職金無し。退職=死ぬことみたいなもんだ。
起業が少ないとか、リスクを負う奴がいないとか、2世は恵まれているだとか、色々言う
奴がいるけど、俺はサラリーマン時代の方がずっと高収入だったし、時間も自由になった
し、何よりリスクが無かった。今、売りに出る企業が増えている。なぜか。息子はサラ
リーマンしてた方が得だから帰ってこない。帰ってくるのはダメ息子だけ(俺かw)。
やっぱり、サラリーマンは気楽な稼業ときたもんなんだよ。 - 968 :名無しさんの冒険:2007/04/04(Wed) 02:22
- >>964-965
今は国Ⅰもステップアップのために勤めて早めに辞める風潮があるみたいだけど(今
後はもっとそうなる?)、そういう実情が知れ渡れば人材流出は沈静化していく可能
性はありますね。キャリア離れしているといわれる東大生も国Ⅰに帰ってくるかも
しれない。収入云々は別にして、トータルではやはり凄い職業なんだよね。
まあ転進するにせよ辞め時を間違えると難しいのかなという感じだけど。
少なくとも「やりがい」についてだけ言えば日本でも最高級だろう(当人たちは薄
給で使われて世間からは何かとイジメられて「やりがいの搾取」をされてはたまら
ないと言うだろうが)
民間は出向などもあるから途中で挫折する香具師もいるわけだしな。メディアとかで
コメントしているような大手の経営幹部は同期中の何%の勝ち残り率なんだろ? コ
ンサルだのも後年になればなるほど淘汰されているんだろうしな。 - 969 :名無しさんの冒険:2007/04/04(Wed) 03:26
- >>968
私はとある企業の人事なんですが、東大生の国1離れも
実は相対的な問題で、実際はそんな大したことじゃない
んですよ。その証拠に、ここのところの国Ⅰ内定者の
約45%は東大生なんですね。
離職率も騒がれてますが、実は入省5年以内の離職率は10%
未満だったりします。
以前は3%だった離職率が最近は「8%まで上がった!」なんて
言って大騒ぎしてるわけですね。民間ならば一流どころでも
幹部候補が2年で4割辞めてしまう、なんて騒いでるわけですが笑
で、何で官僚が「国Ⅰ離れが起きてる」って騒ぐかって言うと、
以前は東大法学部の最上位層100名のうち、60名~70名は
自動的に官僚になっていたわけで、リクルートもなにもしなくても
出来る人間は過半数が官僚だったわけです。
しかし、それが今では「東大法学部の最上位層は何もしなくても
ごっそり官僚」という訳にはいかなくて、少なくとも競争相手
が出てきたということなんですよね。
ただ、それでも実際色々調べてみると、東大法学部最上位層の
100名のうち40名くらいは財務省、経済産業省、外務省、
総務自治、警察といったところが抑えていて、以前に比べると
「出来る奴は7割は官僚」というのが「出来る人の半分くらい
は官僚」に変わったというだけで、大局的に見るとそんな
大した変化ではないんですよね。
むしろ、出来る奴が全員同じ就職先を選ぶという状況が段々崩れ
つつあるというだけで。
あと、官僚は「トータル」で見ないと評価を誤りますね。
権力・名誉・収入の全てがある程度揃っている本当に
数少ない職業なので。
収入だけで見るのはおかしいですね。なんと言っても
官僚の最大の魅力は出世すれば選挙なしでこの国の中核に
入る事が出来るということなので。
特に規制産業の場合、民間は絶対に官僚に逆らえないわけで、
言えないことも色々ある訳ですが、その辺のところは現職の人には
わかりにくいかなと思います。 - 970 :名無しさんの冒険:2007/04/04(Wed) 03:34
- あと、関係者に話を聞いていると、もう一つ最近は目立った現象が
あって、それは一言で言うと、財務省の復権です。
例の大蔵スキャンダルから約10年、多くの人がパージされた
訳ですが、今上層部にいる人達というのは東大の最優秀層を
本当にゴッソリ大蔵省がリクルートしていた時の精鋭中の精鋭で、
戦闘力がやはり並外れている。
そのせいか、小泉政権時代に財務省は天下り先を見ても、
メディアでの官僚弱体化説とは裏腹に完全復権を果たしつつ
あります。やはり最強の官庁はそう易々とは死なない
ということでしょう。
それを受けてか、最近は司法試験合格者が財務省に
入省するということや、ロースクールから財務省に
入る人間も出てきているようです。
さすがは最強の官庁(当然最強の生涯年収、最強の
権力)というところでしょうか。 - 971 :名無しさんの冒険:2007/04/04(Wed) 04:21
- >>969
決してマスコミの官僚叩き扇動を支持するわけではなく、もちろんああいうデマゴー
グは唾棄すべきですが、だがそれにしてもbewaad氏などは「官僚だって普通の人間
だ」みたいなことを言うけど、やっぱり普通じゃないですよねえ。
東大の法・経済あたりの人たちって本当に世界が違う(教養・教育・文となると落ち
こぼれ気味の人も多いけど) 他の上位国公立・有名私大と比べてあんなにエリート
率が高い世界なんかそんなにないよ。私大なんか人が多いから個人差が恐ろしく激し
いし、地帝あたりだと地上・国Ⅱ・教員でも上出来だったりするわけで(とくに91
年以降はどこもひどいことになっている。ここ2~3年は少しはマシなのか?
文系には院進という落とし穴まであるわけでw)
大体が有名中高一貫校・公立トップ校でさえ進学データを見ると中下位層は案外にシ
ョボいわけで、そうしたプレスクール内での選抜を勝ち上がってきた人たちの中から
学部→就活を経てさらに上澄みで残ってきた人たちであるわけだしねえ。
他ならぬ>>969氏もそれなりの企業にお勤めだとは察しますが(笑)、bewaadブログや
シンクタンクあたりに勤めているらしい人のブログなどを見ているとこのあたりの感
覚がどうもなあ・・・彼らが自分たちを「普通」と言いたがる心理の陰には、裏返し
の自負と他者との微妙な距離感の間合いがあるのは理解しているつもりではあるので
すが。そうした間合いこそが彼らが幼少時から他者の反感を買わないように注意深
く身に着けてきたものなんでしょうけどねえ。
こういう餌を撒いておくとbewaad氏などはまた反応してくる悪寒w - 972 :名無しさんの冒険:2007/04/04(Wed) 04:24
- >>970
財務省いまだ死せずですか。彼らの主張(省益優先の財政再建)と考え合わせると
日本の夜明けはいまだ遠いですなあ。もう夜は明けないかもしれまへんな(涙
>司法試験合格者が財務省に入省するということや、ロースクールから財務省に入る
在学中司試合格者の中央官庁入省というのはいまだにあるのですか? 専門職でも東
大あたりだと官僚の青田刈りの場になっているのかもしれませんね。他大はボロボロ
っぽいですがね。専門職というのも東大の東大のための改革だったんでしょうかね。 - 973 :名無しさんの冒険:2007/04/04(Wed) 11:50
- >>bewaad氏などは「官僚だって普通の人間だ」みたいなことを言うけど、
>>やっぱり普通じゃないですよねえ。
かれの言う「普通」というのは、通常の人間を左右するインセンティブに官僚たちも
東大文一の人たちも左右されているのであり、かれらにだけ変な聖人君子ぶりを
期待しても無理、というだけのことだろ。成績よかったらそれが変わるわけでも
なし。ひがみ根性で話をゆがめて、みっともねえぞ。 - 974 :名無しさんの冒険:2007/04/04(Wed) 12:17
- >>967
泣いた。マジで。 - 975 :名無しさんの冒険:2007/04/04(Wed) 12:18
- 財務省も渡辺の天下り禁止で死ぬだろう
昨日のワイドショーで、財務省の人は天下りがないと仕事しないのですか、とつっこまれていた。
bewaadも官僚組織の意向でやっているわけで、リーマンなのよね。
官僚はマスコミの小ネタを持っているので、マスコミは官僚にいわれるままに記事を書くことがある。(いつもではないが)
bewaadはその官僚の提灯持ち記事を書いていたな - 976 :名無しさんの冒険:2007/04/04(Wed) 13:47
- >>973
>通常の人間を左右するインセンティブに官僚たちも東大文一の人たちも左右されて
>いるのであり、かれらにだけ変な聖人君子ぶりを期待しても無理
そういう意味なら納得してますよ。「ひがみ根性」のつもりもない。上のような書き
方ではそう受け取られても仕方がないけどね。
>>975
>財務省も渡辺の天下り禁止で死ぬだろう
そのあたり、どうなのかね? 仮に再就職という餌(通常の人間を左右するインセン
ティブ)があるから仕事をしてくれているのだとすれば、それはそれでいいんじゃ
ないの? という考え方も一応は成り立ちます罠。 - 977 :名無しさんの冒険:2007/04/04(Wed) 14:35
- だから~、それを罰するとなると、招き猫の青山、そして早稲田への天下りも
さかのぼって罰するとか、少なくとも道義的責任があるわけ。高級官僚の問題は、
学者の問題と表裏一体なのよ。 - 978 :名無しさんの冒険:2007/04/04(Wed) 15:00
- >>977
なんで急に学者の話が出てくるのかよく分からないが、大学に転進する官僚も多い
ことからの連想?
>高級官僚の問題は、学者の問題と表裏一体なのよ。
まあ研究者という人種も「カンリョーの腐敗」を指弾しつつ自分だけは天下りや天
上りをしていきますからねえ。千葉大のシンドー(大森某に気に入られて立教から
旧官立に天上り)とかありゃなんなんだ? - 979 :名無しさんの冒険:2007/04/05(Thu) 13:20
- なぜ官僚は世の中を誤解するか:
霞君(某国立大経済学部出身、官僚、22歳):よう、日吉君、最近元気?
お台場君(某私立大経済学部出身、キー局、22歳):おう、
今度さスッチーと合コンあるんだけど行く?
夕日君(某私立大学政経学部出身、新聞社、22歳):俺も連れてけよ。
お台場君:場所なんだけど、俺にさ回せて貰って良い?
夕日君:あぁ、いいよ。
霞君:会費はどれくらい?
お台場君:会員制のラウンジだけど、そんな高くないよ、一人2万でいいや。
霞君:はぁっ?バカじゃなえの???
お台場君:そんなケチケチすんなよ。もう旧給料もらってんだからさ。
夕日君:確かにそうだな。 - 980 :名無しさんの冒険:2007/04/05(Thu) 13:22
- 【誤植だらけなので訂正版】
なぜ官僚は世の中を誤解するか:
霞君(某国立大経済学部出身、官僚、22歳):よう、お台場君、最近元気?
お台場君(某私立大経済学部出身、キー局、22歳):おう、
今度さスッチーと合コンあるんだけど行く?
夕日君(某私立大学政経学部出身、新聞社、22歳):俺も連れてけよ。
お台場君:場所なんだけど、俺にさ任せて貰って良い?
夕日君:あぁ、いいよ。
霞君:会費はどれくらい?
お台場君:会員制のラウンジだけど、そんな高くないよ、一人2万でいいや。
霞君:はぁっ?バカじゃねえの???
お台場君:そんなケチケチすんなよ。もう給料もらってんだからさ。
夕日君:確かにそうだな。 - 981 :名無しさんの冒険:2007/04/05(Thu) 13:31
- 霞君:おまえら一体いくら貰ってんだよ。
夕日&お台場君:そんな大したことないよ。
夕日君:オレは残業代込みで36万くらい。ボンビーだよボンビー。
お台場君:うわ結構厳しいんだな。下流社会気味かも(笑)
俺も、少ないけどさ。
霞君:いくらなんだよ?
お台場君:今月さ残業が結構あったから、残業代込みで
78万。でも遊んでるとすぐなくなっちゃうな。
飲み会とか大体3万くらいの店行くし。
霞君:オレ、残業代込みで24万なんですけど。。。
お台場君:ワーキングプアじゃん(爆笑)
夕日君:まぁ官僚は天下ってからが勝負だからさ。
お台場君:そうだよな、蜜は最後にとってあるん
ってことだろ。この悪代官(笑)1億とかもらえるんだろ?
霞君:え、普通の人は1500万~1800万くらい
なんですけど。。。
お台場君:え、それ俺たちの30歳くらいの
給料じゃん。アハハ。
うわ、官僚って貧民だな。貧民、貧民(爆笑)
夕日君:俺達んとこは少ないよ。30歳だと、
そうだなぁ、
月55万くらいだよ。厳しいな、ほんと。
ボンビーだよボンビー。
霞君:(心の中で)いつか見てろよ。
こうして、官僚とつるむ確率の一番高いマスコミ君の
おかげで官僚君は世の中を勘違いしていくのであった - 982 :名無しさんの冒険:2007/04/05(Thu) 13:46
- 【解説】
キー局:在京キー局は残業代が非常に多い。
本給の3倍近くまで残業手当がつくことも。就職1年目から
年収1000万円を超える局もある。
早い人は30代半ばで年収2000万円に到達。
終身雇用。
平均生涯所得は6億(全業種で最高)。
出世すれば10億以上も狙える。
会長クラスは公開された時は高額納税者に顔を
出していた。
新聞社:残業代は固定だが、それでも10万円程度の
残業代が初年度から付く。終身雇用。
テレビ局に比べると大分給与は少ないが、それでも
30代前半で年収1000万を突破。
50台になれば年収2000万円台に。 - 983 :名無しさんの冒険:2007/04/05(Thu) 14:00
- 1 キーエンス 61,000
2 フジテレビジョン 60,000
3 朝日放送 59,000
4 日本テレビ放送網 56,000
5 スパークス・アセット・マネジメント投信 55,500
6 ダヴィンチ・アドバイザーズ 55,000
7 シンプレクス・インベストメント・アドバイザーズ 54,500
8 テレビ朝日 53,000
9 電通 52,000
10 パシフィックマネジメント 49,000
11 TBS 49,000
12 中部日本放送 49,000
13 野村総合研究所 48,000
14 テレビ東京 46,000
15 住友商事 45,500
16 キャリア官僚 45,000 - 984 :名無しさんの冒険:2007/04/05(Thu) 15:46
- >>981-982
ただ、高給・経費使い放題といわれるキー局・NHK・新聞社・代理店・有名出版
も実体は長時間労働に支えられているわけだしね(完全定時週休2日厳守の岩波
は除く)
それを抜かせばどうなのか(もっとも忙しいフリをしてサボっている人も多いらしい
し、年を取って仕事が減った者でも年功序列や天下りで高給を食んではいるようだが)
・・・下請けの搾取やキックバックなどの黒い噂が批判されてはいるが、マスコミ系
も本当は頼りない仕事ですよ。キー局はともかく凋落産業である新聞社の厚遇はもう
すぐ終わるんじゃないかな?
死ぬ死ぬ詐欺騒動の際にさくらちゃんパパがバカ高いレートで麻雀を打っていた過去
が掘り出されたり「若い頃は貯金など考えもしなかった」とかポロッと言ってしまい
嫉妬深いねら~に突っ込まれていたが、仕事が厳しいだけ生活も遊びも派手になる
ので金銭感覚が狂っていくのは事実のよう。薄給の下請けでも人気番組だと経費名目
で何かと使える場合があるので勘違いしてしまうと聞く。 - 985 :名無しさんの冒険:2007/04/05(Thu) 17:19
- >>984
長時間労働してるのはマスコミだけじゃないわな。
ソフトウェア業界は一ヶ月の残業時間が140時間(正規の就業時間は約160)とかザラなわけだが。
それでも薄給だよ。 - 986 :名無しさんの冒険:2007/04/05(Thu) 17:48
- >>985
マスコミ・コンテンツもいいのは一握り。その一握りがなぜ高給なのか? なぜ他の
大多数は薄給なのか? というと参入障壁・規制・保護や「既得権益」、生産性の話
になるんだろうけどね。ただあの類の業界は労働集約型で人手ばかり掛かるので、
「搾取」されていると言われる側の方が本来の姿だと思います。
地上波のメディアパワーはまだまだ巨大なのでお台場くんはしばらくはずっと稼げる
かもしれないが、夕日くんは将来を甘く見ない方がよいだろうな。往年の映画会社が
制作部門を合理化して不動産・関連事業に活路を見出したように、新聞社も報道部門
をリストラする可能性はありますよ。分社してTVの制作会社みたいにやらせたり
とかもあるかもしれませんね。 - 987 :名無しさんの冒険:2007/04/06(Fri) 21:22
- >>986
地上波デジタルしたらテレビ局もやばいんでないの?
CMだってこれからますますテレビ離れするだろうし。 - 988 :名無しさんの冒険:2007/04/07(Sat) 04:54
- >>987
スレチだが。
>これらを総括すると、無職や老人の視聴時間は増加しているが、テレビを視聴する
>人は全体的に微減しており、その中で特に若い男性がテレビを見なくなっている。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E9%9B%A2%E3%82%8C
地上波も徐々に厳しくはなっているが、まだまだ強いのも事実。夕日くんに比べれば
お台場くんはしばらくは余裕でいられるだろう。
多チャンネル・ブロードバンドで新しいチャンスが生まれるというのは幻想で、コン
テンツやジャーナリズムがいかに儲からない仕事かという本質は今後はますます露骨
になる。ただキー局の正社員がそれを実感するにはもっと時間が掛かりそうだ。 - 989 :名無しさんの冒険:2007/04/07(Sat) 12:22
- まったく不案内なんで、上の人に解説してもらいたいんですが、今までのテレビ局の高収益ってのは
スポンサー制度によって成立していたのではないの?
仮にデジタル化が定着した後、視聴者が見たい番組のみを選別して見られるという技術がクリアされて
ペイテレビ制が主な収益源になれば、こんな高収益が可能かしらねえ。
だって、今だって、わずらわしいCMをカットして録画して見ることだってできるわけでしょ。
テレビの持つ宣伝力が大したことがないとスポンサーが理解すればこんなに高額の宣伝費をかけるのは
効率的ではないということになるはずだけど。 - 990 :名無しさんの冒険:2007/04/07(Sat) 13:31
- スポンサー制度と高収益は関係ありません。
テレビ番組の数の少なさが、CM価格の高騰を生んでいるだけです。
そして番組数の少なさが、番組作りの競争制限として働いています。
番組数が少ないので、視聴者の最小公倍数を満足させるような番組
作り=バラエティーなど時間浪費型の番組の供給に偏っていました。
多チャンネル化、ペイテレビの増加で、特定の視聴者の趣味に先鋭化
した番組が増えます。
前者では、とにかく大量の人にイメージ映像をとどけるCM作りが主となり
例えばゴールデンタイムのCM枠がとても重要になります。が、後者になる
と、特定の趣味を満たす人向けの、専門的なCMが主体となります。番組と
の連動性は今以上に上がるでしょう。例えば、ゴルフ専門チャンネルでは
清涼飲料水のCMよりゴルフクラブのCMの方が金額あたりの効果を持つよう
になるでしょうし、同じ清涼飲料水であってもスポーツ時のエネルギー補給
のような内容に特化していくでしょう。
で、番組内容と連動したCMが作られるようになると同時に、例えばゴルフ
大会のスポンサーなどの意味合いも大きく変わっていくでしょう。今は漠然
と「名前を売る」「社会的貢献をアピールする」「会長の趣味」という形の
スポンサーが、ゴルフ関連産業が自分たちの産業の振興を考えて今以上に
関与するようになると思われます。 - 991 :名無しさんの冒険:2007/04/07(Sat) 17:48
- >>988
視聴時間が伸びてるからといってテレビが儲かるとはいえないのでは?
新聞雑誌と同様にテレビ広告はすでに減少し始めてるからこれからも儲けは減ってくでしょ。実感するのに10年かからないと思う。
地上はデジタルに成れば見れなくなる人たくさん出てくるし、テレビCMの効果が薄いのもばれてきてる。
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20343603,00.htm - 992 :名無しさんの冒険:2007/04/07(Sat) 17:58
- >>989
大手広告主がスポット減らしてるからすでに「テレビの持つ宣伝力が大したことがない」と思われてるのでは?最近CMでやたらと検索キーワード連呼するのもCMの効果確かめるためらしいし。
http://www.j-cast.com/2006/12/01003987.html - 993 :名無しさんの冒険:2007/04/07(Sat) 18:04
- >>989
>視聴者が見たい番組のみを選別して見られるという技術がクリア
似たような話はビデオデッキやHDレコーダーの登場時にあったが、録画機材の普及
に伴う視聴率の低下は実際は大変に緩やかであることが確認されている。視聴者の大
半はTVをわざわざ録画するものではなくリアルタイムで何となく観るものだと思っ
ている。影響はあるでしょうがそこまで劇的に大きなものであるかどうかは?
>ペイテレビ制が主な収益源
ペイテレビで稼ぐのは本当に難しい。儲かっているチャンネルは「映画、Vオリ、地
上波・BS等で放送したTVドラマ・ドキュメンタリーなどの二次利用」「海外の
ニュース・番組の国内配信」「スポーツ中継(契約費・中継費だけで制作できる)」「地上波のニュース素材の流用」などが主。
日本のペイテレビで見ごたえのあるオリジナルを作るのは今後も無理。アメリカの
HBOなどはアメリカの巨大な国内経済に支えられているのでしょう。
録画機材と同じく、BS・CS・CATVの普及による地上波の総視聴率の低下
もいまだに限定的な範囲内に留まっている。 - 994 :名無しさんの冒険:2007/04/07(Sat) 18:07
- >>989
>テレビの持つ宣伝力が大したことがない
大半の企業はいまだに地上波の最大公約数的な視聴者に向けたCM枠を欲しがっているんですよ。多チャンネル化で>>990氏の仰るようなセグメントの絞り込みが可能になる
のは事実ですし、既にそういうCM出稿は日常化していますが、地上波を低落させる
にはまだまだ限定的な市場に留まっています。それと「特定の視聴者の趣味に先鋭化
した番組」といっても、実際は上記のような素材の二次利用ものが大半。加入者数が
限られる(制作費も限定される)ペイテレビでオリジナルを作るのは本当に難しい。
>>991-992
もちろん地上波局が弱まっていくのは事実なんですよ。ただしそんなに劇的に凋落す
るかというと何とも言えない、もっと緩やかなものではないかということですね。
地デジについてはチューナーを付ければ済むのでそんなに喧伝するほどの事態は起こ
らないのではないかな? - 995 :名無しさんの冒険:2007/04/07(Sat) 18:11
- 多分ノブ氏が説明してくれると思うけど、”テレビが死ぬ”っていう
ネット社会の通説は実現しない。
というのもむしろここ数年も依然としてテレビの氏長時間は
伸び続けている。
”見ない人は見ない“という状況が生まれ(そういう人は
往々にしてネットにいる)、そういう人たちが“テレビ
なんて見ないよな“といってサイバーカスケードを
起こしてるだけで、むしろ国民の過半数はむしろ
テレビへの依存を強めてる。
女性(特に専業主婦)、若者、老人という7000万
人近い人々は毎日テレビを3時間以上視聴している。
テレビを見なくなったのは、20代~50代の男性だけ
(引退するとテレビをまた見るようになる傾向がある)
“字“が嫌いな層がいる限りテレビは無敵。
その点新聞はヤバイ - 996 :名無しさんの冒険:2007/04/07(Sat) 18:56
- >>995氏の仰る「テレビ」とは地上波のことだろうが、そうはいっても地上波に何かと
逆風が吹いているのは事実なんですよ。ただし、多チャンネル・ブロードバンドが地
上波を殺すにはもうしばらくは時間が掛かると思います。霞くんの嘆きに夕日くん
が同調する日は近いでしょうが、お台場くんがそこに加わるにはもうしばらく掛かる
でしょう。渋谷くんは政治と世間の意向次第ですね。
多チャンネル・ブロードバンドになればなるほど、コンテンツやジャーナリズ
ムは儲からなくなっていきますよ。多媒体化で弱者にもチャンスが、というのは幻想
です。制作会社の残酷物語については、電波利権で搾取されているからというより、
労働集約型で参入障壁が低い面を疑ってみた方がいいのではないでしょうか? ああ
いうのは搾取以前に元々が儲からない仕事なんだと思いますね。
>引退するとテレビをまた見るようになる傾向がある
とはいえ時代劇やスポーツの有料チャンネルやBSしか見ない年寄りも今は結構いる
らしいけどね。だが地上波の総視聴率の低下にはまだ緩やかな影響しか与えていな
い。地上波はそれだけまだ強いのです。 - 997 :名無しさんの冒険:2007/04/07(Sat) 19:17
- >>996
新聞が明確に傾きだすまで10年。
キー局の今の待遇が維持できるまで20年。
マスコミが銀行のような斜陽産業になるのが
明確になるにはまだまだ10年以上はかかりそうです、 - 998 :名無しさんの冒険:2007/04/07(Sat) 19:50
- >>997
スレも終わりだが(しかもスレチの話題だし)、新聞社は既に弱いところから傾い
ているのでもっと早いでしょ? だがまだ高給を払っている会社も多いので社員に
危機感がない。新卒の志望者はまだ沢山来るし社屋は豪華で経費もザルでハイヤーや
タクシーも使いまくり。新聞社は含み資産がガッツリで毎日でさえ不動産持ちだと
聞く。
もちろんキー局はいちばん最後だと思うお。 - 999 :名無しさんの冒険:2007/04/09(Mon) 00:44
- >>994
>地デジについてはチューナーを付ければ済むのでそんなに喧伝するほどの事態は起こ
らないのではないかな?
そうともいえないのでは?http://www.nozomu.net/journal/000228.php
難民が大量発生すれば一気に凋落しそう。 - 1000 :名無しさんの冒険:2007/04/09(Mon) 14:45
- 1000 真っ青。
- 1001 :名無しさんの冒険:2007/04/10(Tue) 23:37
- 1001だゴルア
- 1002 :名無しさんの冒険:2007/04/10(Tue) 23:38
- 1002
- 1003 :名無しさんの冒険:2007/04/11(Wed) 00:13
- BEWAAD様
以前お勧めした書籍に目を通してくださり、ありがとうございました。
やはり、実務に関する事柄は非常に貴重なものがありますね。
学者には「外から見る」「歴史的な軸で見る」「外国と比較する」
「計量的な分析が出来る」といった長所もあるものの、よほど
用心して研究を進めないと、単なる事実誤認に基づいて誤った
結論を導き出して終りということになりかねません。
行政学者にとっては、官僚という、目指せば十分に学者と
しても通用しえた知的背景を持った一群の集団がいるため、
「あの人はトンデモ」といわれるとかなりキツイものが
あるのは事実でしょう(笑)
福元君には頑張って欲しいですね。 - 1004 :名無しさんの冒険:2007/04/11(Wed) 00:14
- 訂正:
実務に関する事柄についての実務家の感想というのは非常に貴重なもの
がありますね。 - 1005 :名無しさんの冒険:2007/04/11(Wed) 01:04
- そういや、加藤寛一郎という航空力学の大家がいて、航空機事故関係の本をいっぱい
出していて、事故が起きるとNHKに出てくる人なんだけど、その先生もパイロットの人
たちにお酒をおごって実務について色々聞いていると著書の中で書いていた。
もし>>1003さんが研究者であるならば、感想を求めるだけでなく、自ら積極的に取材
する事も必要なのかも知れない。 - 1006 :名無しさんの冒険:2007/04/13(Fri) 21:24
- びわーど氏
このスレは長くなったので「経済ブロガーと愉快な仲間たち」スレに
コメントさせて頂きました。 - 1007 :名無しさんの冒険:2007/05/07(Mon) 03:04
- 足かけ8ヶ月ほど(*)弐編・2chの経済板で雲霞のような数の「トンデモ経済分析」に遭遇し、そのたびに個別撃破してきましたが、いつまで経ってもきりがない。薬の売人を挙げても元締めに手を出せない麻薬取締官の気持ちが良くわかります。そこで考えついたのは、この厨房エコノミストの背後には「家元」がいるに違いないということ。だって、変だとおもいませんか?
多くの連中が経済学のイロハも知らないのは直ぐにわかるけど、そのくせ貨幣数量方程式MV=PQとか、長期金利についてのフィッシャー効果なんか知ってる。明らかに、体系的に勉強してないが、誰か知ってる奴が吹き込んでるとしか思えないんです。そこで、各種メディアでの発言などをウォッチしながら、トンデモ経済学家元を追究しましょう。
陰謀論のような妄想を打倒しましょう。
(*) 2001年4月当時。すでに二世紀に渡るプロジェクトとなっている・・・
前スレ
vol.1 http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/0239/L30
vol.2 http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/0599/L30
vol.3 http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/0708/L30
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vol.5 http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/0885/L30
vol.6 http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1005/L30
vol.7 http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1152/L30
vol.8 http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1183/L30 - 1008 :名無しさんの冒険:2007/05/07(Mon) 04:24
- 次スレ
vol.9 http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1209/L30 - 1009 :お知らせさん:2007/05/07(Mon) 04:24
- このスレッドはレス数が1000を超えました。
次スレがまだだったら、そろそろ新しいスレッドを建ててみてはどうでしょう。