☆くだらない質問はここに書きこめ☆12問目

economy/1164 / 998 レス / 2006/07/30〜2007/05/08

1 :名無しさんの冒険:2006/07/30(Sun) 13:25
真面目な質問もどうぞこちらへ。

☆過去スレ
その1 http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/0566/
その2 http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/0696/
その3 http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/0760/
その4 http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/0814/
その5 http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/0849/
その6 http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/0887/
その7 http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/0928/
その8 http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/0971/
その9 http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1021/
その10 http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1048/
その11 http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1131/

「くだらない質問はここに書き込め」スレの抜粋 byモナー総研
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/9426/QA.htm

インタゲ、リフレ政策に関して:
余は如何にして利富禮主義者となりし乎 by bewaad
http://bewaad.com/archives/reflationindex.html
FAQ: http://bewaad.com/archives/themebased/reflationfaq.html
参考文献: http://bewaad.com/archives/themebased/reflationbookguide.html
2 :名無しさんの冒険:2006/07/30(Sun) 14:08
経済/経済学@いちごびびえすの総目次
http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/Readings/ichigo.html
経済/経済学@いちごびびえすの検索
http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/Readings/ichigosearch.cgi
3 :名無しさんの冒険:2006/07/30(Sun) 17:08
ヘクシャー・オリーンモデルについて質問です。
1.労働力と土地を2生産要素とする。C国には、5億人の労働者と960万平方Kmの土地がある。J国には、5000万人の労働者と37万平方Kmの土地が存在する。相対的に土地が豊富な国はどちらか。
2.農業は、工業よりも土地集約的な技術を用いる産業であるとする。工業に比較的優位を持つのはどちらの国か。
3.ストルパー・サミュエルソン定理によれば、農業保護政策を主張するのはどちらの国の農民か。理由を明確にして答えよ。
4.リプチンスキー定理によれば、J国の労働者が減少したら、J国における農業生産はどうなるか。理由を明確にして答えよ。

自分なりに答えは出してみました。1はJ、2もJになりました。3.4は全くわかりませんでした。よろしくお願いします。
4 :ドラエモン:2006/07/30(Sun) 18:44 ◆va4qsJNk0c
問題設定が今一不明確。

1)この二国だけからなる世界(二国モデル)を想定していて、生産物の相対価格が世界
貿易で決まることを前提にしている(オファーカーブの交点で交易条件が決まる)のか、
あるいは小国であるCとJがあり、交易条件は所与として考えるのかわからん。

2)所得分配に関するストルパー=サミュエルソンの定理は、機能的分配に関する命題で
あり、賃金率・地代は部門間の要素移動が自由なら均等化しているはずなので農民に有利
とか不利という意味がわからん。地主と労働者ならわかるけどねぇ。

3)リプチンスキーの定理は、一定の交易条件の下で労働/土地比率が低下するとき、労
働集約財(ここでは工業生産物)の生産は減少しせ、土地集約財(ここでは農産物)の生
産は増加するという意味だが、これはCだろうがJだろうが関係なく成立するはずで、な
ぜJと限定しているのかよくわからん。
5 :名無しさんの冒険:2006/07/30(Sun) 22:17
>>03

1.はJなのか?
6 :名無しさんの冒険:2006/07/31(Mon) 09:45
ドラエモンさん
http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1131/1002
ありがとうです

> 正確に言えばそのとおり。学位取ってないのは退学。
> しかし、今と違って原則学位は出さないという時代があったので、
>  単位取得(除く論文単位)退学
> を「修了」と「通称」している。

修了で学位をもっていないのは、いつ頃までですか。
7 :ドラエモン:2006/07/31(Mon) 10:08 ◆va4qsJNk0c
>>06

あくまで「通称」だから、昔も「退学」とか「中退」と書いてた人もいるし、今でも
学位ないのに「修了」と書いてる人はいるでしょう。本屋さんは著者が「中退」とした
がっても、格好悪いから「修了」にしてくれと言うことが多いわな。
8 :名無しさんの冒険:2006/07/31(Mon) 10:42
ゼミナール経済政策では岩田先生が修了で飯田先生が退学になってるね。
9 :名無しさんの冒険:2006/07/31(Mon) 12:55
岩田先生が博士号をもっている
とは断言できないってこと?
飯田先生がもっていないのは確実でしょうが。
10 :名無しさんの冒険:2006/07/31(Mon) 13:43
ドラエモンって、MIT修士卒じゃないの?
11 :名無しさんの冒険:2006/07/31(Mon) 14:57
>>07
修了だけでなく経済学博士と書いてあれば博士。
単に修了なら博士なしということですね。
12 :名無しさんの冒険:2006/07/31(Mon) 18:11
招き猫はハーバード大学Ph.D.東大名誉教授。ドラエモンはMIT修士。
これでよろしいか?
13 :素朴な質問:2006/07/31(Mon) 23:27 ◆xwfLxNRsoU
デフレは、経済を蝕むわけですが、

最近の石油価格上昇に伴う、波及的な物価高によるインフレでも、
経済にとってはプラス材料なのでしょうか?

「波及的な物価高」とは、ボクの造語ですが、石油価格上昇によって、
漁船の燃料が高くなって、結果、魚の値段が上昇するなど、
単に石油価格の上昇という相対価格の変化にとどまらず、
様々な財の価格上昇による一般物価水準の上昇のことを指します。
14 :ドラエモン:2006/08/01(Tue) 00:19 ◆va4qsJNk0c
たとえ波及しても、少なくともし尽くすまでは、交易条件悪化による所得の漏出が生じる
わけで基本はマイナス。

ただし、家計が実質金利が高いために膨大なキャッシュを溜め込んでいるなら(実際そう)、
消費者物価の上昇期待は実質金利を低下させ支出を増加させる可能性はある。これは
段階的消費税引き上げリフレw(フェルドシュタイン提案)と同じで、課税ないし所得
漏出のマイナスより支出増加のプラスが大きくなる可能性はある。
15 :素朴な質問:2006/08/01(Tue) 01:42 ◆xwfLxNRsoU
>>14
す、すみません…。せっかく答えていただいたのに、前半がわかりません。
ボクが例に出した「魚」は日本人の漁師さんが収獲する限りにおいて「国内の財」ですよね?
そこにも「交易条件」が顔を出すのですか?

ちなみに、「交易条件悪化による所得の漏出」とは、(自国通貨安などに伴い)
外国の財が値上がりすることによって、実質的な所得が減ってしまうこと、で正しいですか?
16 :名無しさんの冒険:2006/08/01(Tue) 03:33
美大芸大卒の数十万人のフリーターと無業者、そして、「自称」芸術家は
病気ですか?再教育が必要ですか?

世界一になった野球ですが、巨人の岡崎や阪神の湯舟は引退して焼肉屋をやっていますが、
彼らも職業訓練が必要だったのでしょうか?

再教育の定義を教えてください。玄田さん。
17 :名無しさんの冒険:2006/08/01(Tue) 06:40
恐らく今後は他媒体も参入して相当な大騒ぎになりそうな悪寒ですが、以前から一部
で問題視されていて、なぜか今頃になって大きく浮上してきた偽装請負問題って落と
しどころをどうするんでしょうか?
他の「格差」報道にも感じるのですが、現状の景況と現在の政策運営で労働者保護
だけが先行すると失業率がまた上がるのでは? 原油も上がってますが。
18 :ドラエモン:2006/08/01(Tue) 08:52 ◆va4qsJNk0c
>>15

1)その「魚」の相当部分は石油ですからね。
2)輸入財の価格が上がることで、価格のパススルー度(浸透度)によっては、名目所得
も下がることありますよ。
19 :素朴な質問:2006/08/01(Tue) 17:41 ◆xwfLxNRsoU
>>18
ありがとうございます。
教科書をかじった程度では、世の中の経済現象を的確に理解できないみたいです…
ぜひとも、初学者が勘違いしそうなところ、経済理解の勘所をまとめたような、
教科書を書いてください。楽しみに待ってます。
20 :名無しさんの冒険:2006/08/01(Tue) 23:37
http://kodansha.cplaza.ne.jp/wgendai/article/060727/top_01_01.html
「村上【刑事被告人】ファンド」は“福井【日銀総裁】ファンド”だった
も面白いが、
http://kodansha.cplaza.ne.jp/wgendai/article/060727/top_05_01.html
2000人が赤裸々告白! 40代サラリーマンの「性生活」を大調査
あなたのセックス力りょく、性の偏差値は?
をまじに読んでしまった。
21 :名無しさんの冒険:2006/08/02(Wed) 03:02
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/contribute/g/02/05.html
微妙に話題になってるんですが、どの程度妥当なものなんでしょうか?
22 :名無しさんの冒険:2006/08/02(Wed) 17:32
時間空いちゃってすいません。。。

AさんとBさんがいて、第1財と第2財があって、
UA=UA(x1A,x2A) UB=UB(x1B,x2B)。
これをグラフにしたときに、既に無差別曲線が2つずつかいてあるんです…
上の式から、無差別曲線って2本描けるんですか?それとも便宜的なものでしょうか??
23 :名無しさんの冒険:2006/08/02(Wed) 17:34
>22ですが、前スレ990の質問者です。。
24 :10009:2006/08/02(Wed) 18:09 ◆HgDZdQ3WtY
>>22
たぶん、交渉前(取引前、物々交換前)と、交渉後(取引後、物々交換後)の、
それぞれの無差別曲線じゃない?

交渉前の無差別曲線2本は、2点で交わり、猫の目型を成していて(いますよね?)、
交渉後の無差別曲線2本は、1点で交わって、パレート効率な配分が達成されたことを表している(そうなってますよね?)、

のだと思いますよ。
25 :10009:2006/08/02(Wed) 18:18 ◆HgDZdQ3WtY
>>22
さらに書いておくと、「x1Aというのは、Aさんの第一財の“初期保有量”」のことかな?

だとしたら、無差別曲線は、Aさん、Bさんそれぞれについて1本ずつ、計2本しか描けない。(だって、初期保有量という、ある具体的な値が代入されちゃってるんだから!!※注)

よって、もう一組の無差別曲線は、交渉後の無差別曲線を表している。
もしそれらが、>>24で書いたように1点で交わっているなら、交渉の成立点を表している。


※注:y=ax という式があったら、この式から無限本のグラフが書ける。

でも、a=3とか、具体的な数値が与えられていたら、グラフは一本しか書けないよね。
26 :名無しさんの冒険:2006/08/02(Wed) 18:34
>「x1Aというのは、Aさんの第一財の“初期保有量”」のことかな?

はい、それはそうなんですけど…
交渉前と後って意味なんでしょうか…??
ボックスダイアグラムにする前に2本あるんですけど。
初期保有量を通る線の他に、もう1本。
27 :名無しさんの冒険:2006/08/02(Wed) 18:40
http://kamadouma.fc2web.com/koumuin/shuhou-16-senmon.html
これの2つ目の図のIAとIA’です!!
28 :10009:2006/08/03(Thu) 00:56 ◆HgDZdQ3WtY
>>27
試験勉強だったんですね。
う、うーむ。。
こ、これが解けないというのはかなり重症な気がするが(汗)、乗りかかった船なので、
まずは答えから。

bとdが正解。

aやcは、「猫の目」の内側の方向に進めば、“誰の効用も下げることも無しに、
少なくとも片方の人、あるいは全員(この場合2人)の効用を改善させることができる”。
つまり、パレート改善の余地があるので、aやcはパレート最適ではない。

ちなみに、この図のことを、エッジワースのボックスダイアグラムと呼ぶ。
(エッジワースは、経済学者の名前ね)

なぜ、2本あるか?
それは、出題者が、こういう問題を出したかったから、というのが答えになるね、この場合。

ちなみに、無差別曲線は、何本でも引けるよ。その気になれば無限本でも。

この問題は、私が想定した交渉の問題を理解する前提のところです。
つまりエッジワースのボックス図のなんたるかが理解できているかどうかを問う問題になっています。

正直なところ、経済学部生の友人に聞くといいと思いますよ。
紙を使って説明してもらえると思うので。
では、資格試験勉強(?)がんばってください。
29 :名無しさんの冒険:2006/08/03(Thu) 01:12
>>21
> 量的規制緩和解除は何をもたらすか

「量的規制緩和」という用語に違和感があったのだけど、検索するとけっこう
使ってる人いるね。あまり普通じゃないと思うんだが。
もしかして「貸出の総量規制」と混同しているのかな。

記事はインフレ/デフレについて全く触れてないし見るべき内容はないと思う。
「金利が上がったらみんな困るね」といってるだけ。

著者の経歴見ても

>吉田繁治
>東京大学卒 専攻はフランス哲学
>家具インテリア業界のボランタリーチェーン本部であるジェフサセントルのブレーン
>(旧)通産省情報処理振興審議会専門委員
>小売り・流通業各社ブレーン等
>1987年より、ITと経営のコンサルタント

ということだし、マクロ経済を(静学レベルでも)理解しているとは思えん。
30 :名無しさんの冒険:2006/08/03(Thu) 08:23
>28さん
ありがとうございました。
頼りになる経済学部の子なんて、都合のいい友達がいませーん泣
まずは友達作りからでしょうか…
がんばってみます!!
31 :名無しさんの冒険:2006/08/09(Wed) 00:11
ところでオスマントルコって銀行業はあったの?
イスラムは利子を取ることが禁止されているけど。
後、ヨーロッパみたいに紙幣はあったの?
32 :質問2題:2006/08/09(Wed) 15:55 ◆xwfLxNRsoU
質問が2つほどあるのですが、教えていただけますか?

(1)インフレの後デフレにならないのは何故か?

1973年ごろ、日本では20~30%ほどのインフレが起きました。
その後インフレは沈静化するわけですが、それでも数%のインフレが続いたかと思います。
なぜ、大きなインフレの後デフレにならなかったのでしょうか?
デフレにならないと、1973年にポーンと大きく跳ね上がったインフレはそのまま残ってしまうということになりますよね?
素人目には、インフレの反動で、デフレになりそうな気がするのですが…

(2)良い純輸出減と悪い純輸出減はあるのだろうか?

日本では、景気がよく内需が大きくなると、貿易黒字が減るという傾向があるとモノの本で読みました。
ここで質問なのですが、

国内の景気が良くなって、輸出されるはずだった財が国内で消費されたり、輸入が増えることによって、貿易黒字が減ることは、「良い純輸出減」であり、

外国からの需要が減ってしまうことで、貿易黒字が減ってしまうことは「悪い純輸出減」と言ってしまって問題ないでしょうか?
33 :すりらんか:2006/08/09(Wed) 16:20 ◆G3b0eLLP4o
(1)マネーの量を元に戻す(減らす)ならデフレになっただろうけど別に
そうしなかったから(伸び率を抑えただけ)デフレにはならない
(2)ん~いいも悪いも無いと思うよ.
34 :質問2題:2006/08/09(Wed) 18:20 ◆xwfLxNRsoU
ありがとうございます。
(1)についてですが、もし30%のインフレが起きてしまうと、実質的な成長をするには、名目で30%以上の成長をしなければいけないわけですよね。
そうなると、30%ものインフレが起きてしまった後には、デフレを起こしてやらないと、国民生活が実質的に苦しくなってしまいそうな気がするのですが、そうはならないのですか?

(2)につきましては、>>32の最後の行に書いたように、
>外国からの需要が減ってしまうことで、貿易黒字が減ってしまうことは…
…自国経済にとっては望ましくない、という意味で、やはり「悪い(=うれしくない)」純輸出減のような気がするのですが、どうなのでしょう?

もし、いいも悪いもないならば、周辺諸国の景気の鈍化を心配する必要はまったくないように思えてしまうのですが…

日本は、景気回復を外需に頼っている面がありますよね?
ニュースキャスターは「アメリカ経済の景気減速が日本経済にあたえる影響が懸念されます」とコメントしたとすると、

それは「アメリカが日本の物を買ってくれなくなる、すなわち、日本の貿易黒字が減って、日本の景気が悪くなる」ことを心配しているのではないですか?

すいません、長々と書き込んでしまいまして…
35 :名無しさんの冒険:2006/08/10(Thu) 00:56
田中マルクスって、田中直毅に感じがにているのですが(頭も爆発しているし)。
親類ですか?
36 :すりらんか:2006/08/10(Thu) 12:45 ◆G3b0eLLP4o
(1)
ある国ではリンゴの木が100本あり,年にリンゴ1コ/本の産出があるとします.ここでリンゴの値段が1コ=100円だと名目GDPは1万円,で100%のインフレが生じて1コ=200円になりました.このとき,名目GDPは2万円.実質GDPに変化はあったでしょうか??

急激なインフレによる生産活動の停滞(例えば金利の調整が追いつかなくて金融市場が機能しなくなるなど)がないならば,インフレは名目GDPの上昇と並行して生じます.

(2)
景気の問題=生産能力と実際の生産力が乖離することの問題を考えるならば,外需が減るのはまずいよね.でも,これは内需拡大で輸入増でも同じ.景気がよくなると,輸入が増える(純輸出が減る)ことがさらなる景気拡大にブレーキをかけている.
37 :名無しさんの冒険:2006/08/10(Thu) 12:50
>>31
Wikipediaの記述が良くまとまってるよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%A0%E9%8A%80%E8%A1%8C
38 :質問2題:2006/08/10(Thu) 15:56 ◆xwfLxNRsoU
>>36
具体例まで挙げていただきありがとうございます。
(1)では、実質GDPは「りんご100個」で、豊かさに変わりありませんね。
「貨幣の短期"非"中立性」というコトバが頭にあったものですから、何か議論を混同したのかもしれません。

(2)の議論、
>景気がよくなると,輸入が増える(純輸出が減る)ことがさらなる景気拡大にブレーキをかけている.

は、僕には目新しい内容でした。金本位制の貿易額均衡のメカニズムに類似の機構なのでしょうか。
アメリカが好景気だけど、その好景気が暴走しないのは、アメリカの貿易赤字のせいなのですね。(と勝手に解釈してしまいました。)
いろいろな考えがつながってくると、楽しいですね。
39 :名無しさんの冒険:2006/08/10(Thu) 21:23
別の掲示板で意欲に影響を与えないのは人頭税なんてありましたが
所得税を採用した結果どれだけ成長が下がるか調べることは出来ますか
40 :すりらんか:2006/08/11(Fri) 00:11 ◆G3b0eLLP4o
>>38
(1)なるほど,(2)と同様にフィリップス曲線が垂直ではない局面が念頭にあっ
たんですね.だとしたら,継続的なインフレの後にコミットメントなしにディ
スインフレーションをやるとGDPさがります.政策変化によるフィリップス曲
線の変化は単純な話なんだけど……図がないと説明がすごい難しいorz

(2)についてはむしろbuilt in stablizerみたいな話です.需要増の一部が輸
入に「漏れる」みたいな.

>>39
一番近いのは,労働供給の所得税弾力性ですね.これは財政の人の研究を学会
で聞いたはずなんだけど……う~名前が出てこない...一橋とか財務省の人
の共同研究で……だれか助けて!
41 :名無しさんの冒険:2006/08/11(Fri) 13:20
>>40
別所俊一郎
林正義
とか?
42 :名無しさんの冒険:2006/08/11(Fri) 13:50
分散の計算はなぜ平均からの距離を二乗するのですか?なぜ絶対値じゃないのですか?
43 :名無しさんの冒険:2006/08/11(Fri) 14:45
>>42
別にユークリッド距離のかわりに絶対値距離を用いてもかまわない。
距離空間の性質を備えるように作れば他の距離概念を用いてもかまわない。
その際は、誤差評価や検定の方法もその距離概念にあわせて作り直す必要があるが。
44 :10009:2006/08/11(Fri) 15:33 ◆HgDZdQ3WtY
>>42
ユークリッド距離は、内積によって定義される距離です。

一般に有限次元の数ベクトル空間には、いくつかの位相構造の定め方があります。
もうすこし特定化すると、いくつかのノルムの定め方があるわけです。

しかし、それらの中でも内積によって定まる位相が入ると、
「最短距離定理」が成り立つなど、他のノルムの定め方ではみられないような、
性質の良い幾何学的構造が現れるのです。
45 :10009:2006/08/11(Fri) 15:40 ◆HgDZdQ3WtY
>>42
さらに言うと、そのような分散の定義をすることによって
(=すなわちユークリッド空間としての位相構造を考えることによって)、

相関や、回帰分析などが鮮やかに考察されうるのです。

しかし、そうはっきり書かれている統計学の本ってかなり少ないような…
(僕は見たことがありません)
たいていの統計学の教科書は、細部が細かすぎて、自習に向かないですね。
統計学者たちは、幾何学的なセンスなしに、計算ごり押しで研究ができるのかもしれませんが、
我々統計学ユーザーのために、もっとユーザーフレンドリーな教科書を書いて欲しいものですね。
46 :10009:2006/08/11(Fri) 15:41 ◆HgDZdQ3WtY
>>45
すこし文章を訂正。

そのような分散の定義をする → そのように分散を定義する
47 :質問2題:2006/08/11(Fri) 16:02 ◆xwfLxNRsoU
>>40
すりらんかさん、度々ありがとうございます。

>継続的なインフレの後にコミットメントなしにディスインフレーションをやると
>GDPさがります.政策変化によるフィリップス曲線の変化は単純な話なんだけど……
>図がないと説明がすごい難しいorz

ヒントをいただけたので、何とか調べられそうです。
掲示板で図が描けたらすごいことになりそうですね。
大学の講義より、いいかもしれません!(笑)
48 :名無しさんの冒険:2006/08/11(Fri) 21:08
1万9のプロパが丸解りだな
知っても得ないけんど
49 :レベジ将軍:2006/08/13(Sun) 19:07 ◆t/vaWhMwjU
42君および同志諸君、

平均のまわりの2次のモーメントが分散と定義される。さらに、基準化された(つまりZにした)3次のモーメントがskewness。そして、その4次のモーメントがkurtosisと定義される。絶対モーメントという概念もあるけれども、その線上には、分散やskewnessやkurtosisはない。あるいは違った風に定義し直さなければならない。

諸君、基本を学んでくれ。
50 :名無しさんの冒険:2006/08/13(Sun) 23:48
馬糞とyoshieの書き込みをあぼーんしたいんですが、
jane doeなんかの専用ブラウザは苺で使えるんでしょうか。
51 :名無しさんの冒険:2006/08/14(Mon) 18:00
>>50
ホットゾヌで見れる。
52 :名無しさんの冒険:2006/08/16(Wed) 13:12
http://research.stlouisfed.org/publications/review/06/07/Kotlikoff.pdf
http://www.telegraph.co.uk/money/main.jhtml?xml=/money/2006/07/14/cnusa14.xml&menuId=242&sSheet=/money/2006/07/14/ixcity.htm
アメリカの累積財政赤字が60兆ドルになると予測してるがなんでここまで膨れ上がるの?
53 :名無しさんの冒険:2006/08/17(Thu) 03:31
レベルの低い質問で恐縮ですが、
経済学者の多くが利息制限法等による金利規制の弊害を説くのに、金融政策としての金利の誘導には批判的でないのはどうしてですか?
54 :すりらんか:2006/08/17(Thu) 10:37 ◆G3b0eLLP4o
まず,現代では政府部門がマネー(の元)の独占的な供給者であることに
注意しましょう.

政府が供給者ですからその価格(金利)を決めて,その金利の元での貨幣
需要に応じて供給するか,供給量を決めて金利水準を市場が決めるに任せ
るかのどっちかを選ばざるを得ません.たいていは前者が選択されます(
量的緩和は後者ですね).

で,利息制限法の話は異なるリスクある貸出にたいして,民間企業がどれ
だけの金利設定をするかですから,これは政府の独占事業ではない.だか
ら政府が価格を決めるのは変というわけ.
55 :名無しさんの冒険:2006/08/17(Thu) 15:41
GDPデフレータの示すところでは、日本はまだデフレから脱却していないということは、

現在、政府・日銀が認めているところの物価上昇の原因は石油価格上昇などの、
輸入財の価格上昇が原因と考えてよいのでしょうか?
初歩的な質問ですみません。
56 :名無しさんの冒険:2006/08/17(Thu) 17:00
>>54
そんな説明でホントにいいの?
57 :名無しさんの冒険:2006/08/17(Thu) 19:18
貨幣は中立だからw
58 :名無しさんの冒険:2006/08/17(Thu) 19:50
>>55
そもそも論として「物価上昇」なんてしていないということでは?
要は、日銀は現状認識自体を誤っている(もしくは認識が甘い)ということでしょう。
59 :名無しさんの冒険:2006/08/17(Thu) 19:54
>>55
物価上昇なんてしてないでしょ。GDPデフレータは相変わらず
マイナスだし、CPIはほんのちょっぴりプラスだけど、
日銀も認めている上ブレや誤差を考慮するとゼロといっていい。
61 :名無しさんの冒険:2006/08/17(Thu) 22:51
>>53
利息制限法等による金利の制限では競争原理が働かなくなるので
総余剰を減らす。一方金融政策によっても金利は変わる。しかし
人口の増加や技術の発展があっても競争原理が働くことには
変わりないように、金融政策は貨幣供給量などの競争の前提条件を
変えるだけなので、競争原理が働くこと自体は変わらない。そのため
与えられた条件のもとで最大の総余剰を得ることができる。だから
利息制限法などによる金利の制限には否定的だけど、金融政策による
金利の誘導には反対していない。
62 :すりらんか:2006/08/17(Thu) 23:12 ◆G3b0eLLP4o
>>56
というか,金利誘導の話はちょっと誤解してる人が大杉というのが僕の
感想.

政府しか供給できないものなんだから,価格と数量のどっちかは政府が決
めざるを得ない.以上

で終わりだと思うよ(金本位制+自由発券は?,内部貨幣のみ……という
見解もあるかもしれないがそれはまた別の話=管理通貨制度が最適なシス
テムか否かの問題)
63 :名無しさんの冒険:2006/08/18(Fri) 00:28
>>61
>与えられた条件のもとで最大の総余剰を得ることができる。
与件の変更の方も同じ基準で評価するならそれでいいんだと思いますが、金融政策の変更に伴う余剰の変化を考慮してる見解なんてあるんですか?

>>62
>政府しか供給できないものなんだから,価格と数量のどっちかは政府が決めざるを得ない.
過小に供給して、価格を抑えることはありませんか?
64 :すりらんか:2006/08/18(Fri) 00:54 ◆G3b0eLLP4o
>過小に供給して、価格を抑えることはありませんか?
ごめん.なにを言いたいのか分からない.
信用割り当ての話?
65 :名無しさんの冒険:2006/08/18(Fri) 01:01
無理やり価格と言って混乱させているスリワラタ
66 :名無しさんの冒険:2006/08/18(Fri) 01:02
>>55-59

相対価格と一般価格の違いすら分かってない。
リフレ派ってホント馬鹿のスクツだなwww
つい先日まで中国デフレを嘲笑ってたくせにw
67 :名無しさんの冒険:2006/08/18(Fri) 01:44
>>66
ここで一見「リフレ派寄り」な解釈をしてる人がリフレ派というわけではないし、
経済学をわかっているとも限らない。>>55-59を誰が書いたかもここではわからない。
>>66が自分で書いて「馬鹿のスクツ」だと自作自演している可能性すらあるわけだ。

つーか、色んなスレで荒らしているの、>>66が一人でやってると思ってるけど。
68 :名無しさんの冒険:2006/08/18(Fri) 02:16
>>64+54
国家が通貨発行権を独占しており、供給独占だから、価格(金利)を決めて需要曲線上の点をピンポイントで選ぶのも,供給量を決めて需要曲線上の点をピンポイントで選ぶのも同じだということでしょうか?
それと比較して、価格(金利)規制と数量規制を組み合わせた政策はそんなに違うんでしょうか?
69 :名無しさんの冒険:2006/08/18(Fri) 02:31
>>68
横レス。意味がよくわからないけど、頭の中に需要曲線と供給曲線を
描いてみよう。需要曲線は貨幣市場に存在している。供給側は政府の
独占。ゆえに金利(価格)をターゲットにすれば水平線が供給曲線に
なるし供給量をターゲットにすれば垂直線となる。いずれにせよ
それらと需要曲線の交点で均衡金利と供給量は決定される。
すりらんかはその程度の話をしてるだけだよ。あなたが考えすぎ。

サラ金の金利規制の話はまったく別。それは民間業者の選択であるし、
その上で市場が完全かどうかが決定的な要因となる。特に情報の経済学に
関して議論することが必要。これは専用スレで質問すべきだと思うよ。
http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1159/
70 :すりらんか:2006/08/18(Fri) 02:34 ◆G3b0eLLP4o
>>68
ますますわかんない(おかしいことを言ってるという意味じゃなく,正味
何を言いたいのか「僕が」理解できない)です.

「短期金利を決める金融政策は規制だからいくないんでは?」という疑問
に対し,僕は少なくともどっちか一方を決めざるを得ないんだから「よく
ない」も何もないといっているだけなんだけど……

ちなみに
>価格(金利)規制と数量規制を組み合わせ
ると割り当てを受けられる人に規制レントが発生するよ.
71 :すりらんか:2006/08/18(Fri) 02:35 ◆G3b0eLLP4o
あ.なんか69さんの説明の方がわかりやすいorz
というわけで69さんのレス参照してください.
72 :名無しさんの冒険:2006/08/18(Fri) 02:38
あれですかね、日銀は貨幣供給量を決定することはできない(単純に貨幣の独占供給者でない!)
という日銀理論(?)をどっかから読んできて中銀は貨幣をコントロールできない!って
>>68はそういう主張なんでしょうか???
73 :"55":2006/08/18(Fri) 02:48 ◆xwfLxNRsoU
>>66>>67

55は私ですが、
>>55での質問を再び繰り返すと、

GDPデフレータは、輸入財に関するデータが含まれていないので、
そこで「デフレ」と判定されるということは、国内財だけでみるとデフレだ、
ということになるわけですよね。

で、CPIが(>>59さんの指摘のように、「ほんのちょっぴり」)「インフレ」である、
ということは、輸入財によって引き起こされたインフレが、GDPデフレータで見て取れるデフレを
かなり上回っているということになりますよね?
で、最近の経済状況を見てみると、素人の私には、
「あれ、石油価格上昇が原因かな?」くらいしか思い当たる節がないわけです。

しかし、モノの本に依れば「一般物価と相対価格はちゃんと区別しなければならない」らしいし、
岩田先生の「デフレの経済学」には「輸入デフレはない」(…ということは「輸入インフレもない」ということですよね?)と書いてあったような気がするし、

でも以前こちらの掲示板で、ドラ氏が、石油価格の上昇により、漁船の燃料価格が上昇し、
それが魚の値段を上げることでインフレ(一般物価水準の上昇)を引き起こす話をされていましたし、

そういうことであれば、GDPデフレータが輸入財のデータを含まないとはいえ、
輸入財である石油価格の上昇を通じて、国内財の価格を引き上げ、ひいてはGDPデフレータを
プラス方向に動かす力があるようにも思え、頭がこんがらがるばかりです。

ミクロ経済学とかどうでもいいんで(←マクロ経済学より易しいから、ということです)、
マクロ経済学を、国民経済計算とか、資金循環分析とか含めて、きちんと理解できるように
なりたいですね。
でも大学の講義じゃ、現実の話が出てこないので、経済学部入っても、いつまでたっても現実経済を理解することができないという…(涙)
理論系の先生方は数学に逃げているのかなーと思いきや、松井先生がやさしい経済学の連載で
談合という現実問題について論じていたり…
なんか大学のカリキュラムって問題ありすぎではないでしょうか?

長い書き込み失礼しました。
74 :名無しさんの冒険:2006/08/18(Fri) 02:50
>>68
何をいいたいのかわからないので、あなたの言いたそうなことを以下に書いてみる。
違ってたらおしえてくれ。

「サラ金業者には自由に金利をつけさせてやれ」と主張するぐらいなんだから、
いっそマネーの発行自体を政府(+日銀)でなく民間の銀行が自由にできるように
してはどうか?なぜリフレ派は政府+日銀による貨幣発行の独占を看過しているのか?
75 :名無しさんの冒険:2006/08/18(Fri) 02:53
「GDPデフレータは、輸入財に関するデータが含まれていないとはいえ、
石油価格の上昇のようなものがインフレを起こすことはあるのではないのか?」

と言いたいのか、

「ミクロ経済学はマクロ経済学より易しいからどうでもいい。大学の講義じゃ
現実経済を理解することができないから困っている。カリキュラムに問題あり」

と言いたいのか、いったいどっちかはっきりして欲しい。

前者ならばドラエモンあたりが明確に答えてくれるだろうし、後者ならば
気が済むまで直接大学の先生に文句をたれるように。
76 :名無しさんの冒険:2006/08/18(Fri) 02:55
>>74
ああそうか、小泉は郵便局まで民営化したんだから、日銀も政府から完全に独立さして
民営化しては、ということなんでは?あるいは民間の各銀行が自由に通貨を発行する
ことができるようにするとか?
77 :名無しさんの冒険:2006/08/18(Fri) 03:05
>>75
両方ですね。
ただし、「ミクロ経済学はマクロ経済学より易しいからどうでもいい」というところは
私の不注意な文言でした。古い本ですが、原田泰さんのアメリカ滞在記読んでたら、
アメリカの大学では、ミクロ経済学でも、ちゃんと現実問題に着地してみっちり演習こなすみたいで、
そりゃ、アメリカでは一線級の学者さんたちがごろごろ輩出するわけだわ。。とか
妙に納得してしまいますよね。
ああ、つまり、「経済原論(つまりミクロもマクロも)」の授業には、
単に計算問題解かせるだけの「演習」ではなく、
現実問題に「経済学的思考」を適用するための「演習」が必要ですよね。
これはひとりの先生に文句を言っても仕方ないので、マル経の講義を削るなど、
経済学部を挙げてカリキュラムの変更に着手しなければならないですよね。

でも、現実問題を経済学をちゃんと使って論じることのできる先生ってあまりいなそうですね。
78 :名無しさんの冒険:2006/08/18(Fri) 03:13
僕は一応両方知ってるんで自分の知る限りで答えられるけど、「現実問題に着地してるかどうか」
という点に関しては日米ともに経済学の講義(少なくともPhDコース)ではそう変わりはないよ。
現実に関心を持っている教授もいればそうでない教授もいる。であればそのことがアメリカに
一線級の学者が輩出する理由になるわけもない。それは別の要因があるだけのこと。

むしろこういう人こそ現実にこだわらずに「経済学的思考」を鍛えるべきだと思う。
苺半年ROMればわかるが、そもそもその「経済学的思考」とはいわゆる世間知とは
相容れないものであることが多いのだから。上の岩田氏の本とか読めばわかるでしょ?
「そりゃ逆立ちしてる議論だよ」ってのがむしろ世間やマスコミに多いんだよ。
79 :名無しさんの冒険:2006/08/18(Fri) 10:41
>GDPデフレータは、輸入財に関するデータが含まれていないとはいえ、
>石油価格の上昇のようなものがインフレを起こすことはあるのではないのか?

一般物価は、生産される「付加価値」の、貨幣価値との比の問題。
だから売り上げから仕入れは控除しないといけない。

石油価格が上昇して、それに応じて消費財の価格も上がってるなら
一般物価に対する石油価格の影響はないことになる。
石油価格が上昇して、消費財に一部しか転嫁されていないなら、CPIが上がっても
付加価値一単位あたりの価格は下がってることになる。つまりデフレ。

だから、GDPデフレータの計算法で合ってるわけ。CPIは速報性に優れるから使ってるだけ。
81 :名無しさんの冒険:2006/08/18(Fri) 10:51
>>69、>>70
説明ありがとうございます。

>>74
「リフレ派は」をつけるつもりはありませんが、それに近いです。
通貨発行権を独占して金利規制するのも、出資法等で参入規制かけておいて金利規制するのも五十歩百歩という気がしたのが出発点です。
82 :cloudy[cloudy]:2006/08/18(Fri) 12:33 ◆zDdVtKDoo6
>>81
通貨発行を市中銀行が自由に行えるという方法では、インフレ率のコントロールが
不可能になると思います。
興味があれば、「真正手形学説」または"Real Bills Doctrine"について調べてみて
ください。結果をここで報告していただけるとうれしいです。
83 :名無しさんの冒険:2006/08/18(Fri) 19:43
完全に自由というわけじゃないが、信用創造で実質的に貨幣作ってるようなもんだ罠。
準備率まで制限されてるとはいえ、マネーサプライ=預金は銀行の貸出で決まる。
85 :名無しさんの冒険:2006/08/18(Fri) 23:18
レオンチェフ型関数ってどんな関数の事でしょうか?
検索して調べてもあまり解らなかったので、、、、、、
よろしくお願いします☆
86 :名無しさんの冒険:2006/08/19(Sat) 00:05
04: 野次馬  2001/12/04(Tue) 00:15
IOが今でも基本的な統計資料として用いられる背景には、マクロの生産関数に相当する投入係数構造が比較的安定的であるという経験的事実に基づいているということがあると思います。
レオンチェフ型の生産関数は、ミクロ経済学で習うところのスムーズな代替性を生産要素間で認めないという大胆な単純化を持ち込んでも、比較的に上手くマクロの生産状況を説明出来るという特徴があります。

その単純化のおかげで線形計画問題として長い間応用されてきてます。
また、最近では環境経済分析に於ける環境コストの計算などにも用いられていると思いますし、CGEモデル分析にも生産関数の部分にもIOは用いられていますよ。


http://www.google.co.jp/search?hl=ja&inlang=ja&q=%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%95+%E7%94%9F%E7%94%A3%E9%96%A2%E6%95%B0&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=
87 :名無しさんの冒険:2006/08/19(Sat) 02:34
う~ん、、、、、上の検索を見たけど良くわかんにゃい(´・ω・`)
Min関数=レオンチェフ関数って事でいいんですかねぇ、、、、、
88 :名無しさんの冒険:2006/08/19(Sat) 02:49
苺にカキコする時の名前欄に最近、変な数字とかが入ってるのって私だけですか?
それとも何かシステムが変わったんですか?
89 :名無しさんの冒険:2006/08/19(Sat) 08:13
>>88
なんだ、他にもいたのか。俺もだ。
消さないでそのまま書き込もうとするとエラーが出て書き込めなくなる。
何なの?これ。
90 :すりらんか:2006/08/19(Sat) 10:31 ◆G3b0eLLP4o
>>88
あ・おれも.自分のブラウザの問題かと思ってた.
91 :名無しさんの冒険:2006/08/19(Sat) 11:58
コテハンでもなるんだ
ちょっと安心
92 :名無しさんの冒険:2006/08/19(Sat) 13:20
エラーになるんだw

俺はそのまま書き込んだら、名前のところに、「すりらんかの夢」とか
でたらどうしようかと
93 :名無しさんの冒険:2006/08/19(Sat) 14:23
あきらめろ、はある意味当然ですね。
でも、生命まであきらめる馬鹿は居ませんよ。
抵抗することは此方も同じではないですか?
94 :cloudy[cloudy]:2006/08/19(Sat) 19:51 ◆zDdVtKDoo6
>>88
その現象は
http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/hihan/0395/176-182
で報告ずみですが、ふくやんが
> ありゃ、なんだろう…?
> なにかシステムが変わったのかも。申し訳ないです。

と言っているので、彼の管轄外の問題なのかもしれません。
95 :名無しさんの冒険:2006/08/19(Sat) 20:50
そういえば、苺って経済以外にも板があったんだね。
久しぶりにトップを見てみた。アイドル板はひとつだけなのに
ハロプロ板は8つもあるのがなかなか乙なもの
96 :名無しさんの冒険:2006/08/20(Sun) 13:14
ブラックリストに乗ったIPから投稿すると数字がでるようです。数字は削除依頼の数に関係し基準値を超えると自動的に書き込めなくなりますから注意してください。特にすりらんかさんとcloudyさんは基準値に接近しているのでお気をつけ下さい。

                                  ふくやん
97 :cloudy[cloudy]:2006/08/20(Sun) 13:38 ◆zDdVtKDoo6
>>96
調査どうもです。
自分のIPがブラックリストに載っているとは思いませんでした…
「削除依頼の数」というのは、「自分が書いた記事が削除の対象になった件数」という
ことですか?それとも、「削除依頼を出した回数」ということでしょうか。

後者なら覚えはありますが、前者だとすると名無しで書いた記事もふくめ、
削除依頼の対象になったという記憶はないです。
(PKにコメントしたのが消されたことはあるけど)
98 :bewaad:2006/08/20(Sun) 13:54 ◆e4JrYuoZ66
>>97
書き込んだことのない端末(職場のものw)でもそのような数字が出ますので、
>>96はふくやんでない人のデマではないかと。
99 :名無しさんの冒険:2006/08/20(Sun) 14:21
>>97-98
冗談のつもりで書いたのですが・・・・
すいませんでした。
100 :名無しさんの冒険:2006/08/20(Sun) 15:48
「スレ建てするまでもない要望スレ」でふくやんがコテハンで答えておられる。
デマにおどらされるな諸君。
101 :名無しさんの冒険:2006/08/21(Mon) 15:00
お金を燃やすのは犯罪ですか?

岐阜県庁裏金事件で証拠隠滅のためか裏金を焼却したという話がありますが、
紙幣を燃やすことは何かの罪に問われるのでしょうか?
貨幣(コイン)を鋳潰して変造すれば通貨偽造罪となるのはわかりますが、
紙幣を焼却してしまうのはこれには当たらないと思いますが?
102 :名無しさんの冒険:2006/08/21(Mon) 15:09
>>101
お金を増やせと言ってるリフレ派からすればお金を燃やすのは犯罪でしょう。
103 :名無しさんの冒険:2006/08/21(Mon) 15:58
>>102
ガーン。君はバカすぎるよ、人間として恥ずかしいくらいに。
104 :名無しさんの冒険:2006/08/21(Mon) 16:51
僕が持っている教科書が古いのかもしれないのですが、
流動性の罠に陥ってしまうと、金融政策は無効だ、と書かれています。

しかし、リフレ派の(初期の)主張は「マネーを増やせ!」でした。
これは正統的な経済政策の考え方とは相容れないのではないですか?

また、その後の主張「インフレ期待を生み出して、予想実質金利を下げ、
投資が上向くようにしよう」というアイデアは、金融政策なのですか?
財政政策なのですか?

>>101 意図的に燃やすのは犯罪じゃない?
>>102 燃やすと、「マネー」は減っちゃうの?(トリビア的で気になる)
105 :名無しさんの冒険:2006/08/21(Mon) 17:15
>>104
リフレ派の金融政策って財政政策を含むんだそうです。
106 :名無しさんの冒険:2006/08/21(Mon) 18:54
>>104
>>102 燃やすと、「マネー」は減っちゃうの?(トリビア的で気になる)

トリビア的に言えば、タンス預金って投資なんでしょうか?って話。
以前、ドラエモン氏がそんな例え話使って初心者に説明していた覚えが。

とりあえず検索したらここしか見つからなかった。
http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/0928/319
107 :名無しさんの冒険:2006/08/21(Mon) 18:57
あ、ここでした。
http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/0971/217-221
108 :cloudy[cloudy]:2006/08/22(Tue) 11:20 ◆zDdVtKDoo6
>>101
硬貨を傷つけるのは犯罪ですが、銀行券を燃やすのは犯罪ではないそうです。

>>104
クルーグマンのBaaack!は読まれましたか?
http://cruel.org/krugman/krugback.pdf

> 「インフレ期待を生み出して、予想実質金利を下げ、投資が上向くようにしよう」
> というアイデアは、金融政策なのですか?財政政策なのですか?

結果的にインフレ期待が生まれれば金融政策でやろうが財政政策でやろうがかまわない
でしょう。普通は金融政策で実現すると思います。

>>105
> リフレ派の金融政策って財政政策を含むんだそうです。

ちがいます。デタラメを吹聴しないように。
109 :名無しさんの冒険:2006/08/22(Tue) 13:13
国債の買いオペが、財政政策なのか
金融政策なのかは、どうなんでしょ

実質財政拡大余力を与える意味合いでは
財政政策なのかもね。
110 :名無しさんの冒険:2006/08/22(Tue) 13:22
統合政府の予算制約により財政政策と金融政策は最初から独立ではない
あえて純粋な金融政策というならベースマネーを一定に保ち日銀の資産構成だけを変化させる政策が金融政策ということになる
だが資産の中身が国債ならこれはツイストオペだけが金融政策であることを意味する
ところがツイストオペには原理的には効果はない
ならば民間債務を購入する場合はどうかといえばそれこそ特定の市場参加者に対して優遇にせよ逆にせよ差別的な政策となる
つまり純粋な金融政策なるものを考えてもほとんど意味はない
111 :名無しさんの冒険:2006/08/23(Wed) 07:51
ドロップシッピングという、在庫リスクや発送の手間が省けるネットショップ形態が日本でもはじまったようですが、参入者が爆発的に増えそうです。こういうのって何か意味があるんでしょうか?個人が気軽に参入できるのはいいのですが、まず儲からないと思うのですが。あと卸業者にとってのメリットって何かありますかね。経済学的にご意見いただければ幸いです。

参考 http://drop-ship.seesaa.net/
112 :名無しさんの冒険:2006/08/23(Wed) 17:25
>>111
経済学的にと言われても、たいしたことは言えませんが…
市場取引の効率向上はメーカーと消費者にとってはメリットがあるでしょうね。
卸(DSP)や小売(ネットショップ)にとっては、こういう参入障壁の低くて
ランニングコストも安いものは何でもそうだけど、つぶれないぎりぎりのとこ
ろまでどんどん参入が続くから、安いコストに見合った少ない利潤しか得られ
ないだろうと思う。
113 :名無しさんの冒険:2006/08/26(Sat) 09:55
今、経済学を学んでいるところです。
スティグリッツの入門経済学を読み終わる所なんだけど、次にミクロ経済とばしてマクロ経済だけ読んでも大丈夫?
マクロを理解する上でミクロは必要ないと思っているんだけど。
114 :名無しさんの冒険:2006/08/26(Sat) 11:52
生意気な!ミクロ読まずにマクロを理解できると思っているのか。
115 :名無しさんの冒険:2006/08/26(Sat) 12:47
スティグリッツのテキストのよさをまるでわかってない香具師だなw
116 :名無しさんの冒険:2006/08/26(Sat) 14:12
>>114

できないの?
じゃあミクロも読んだ方がよい?
117 :名無しさんの冒険:2006/08/26(Sat) 14:24
あたりまえ
そんなトロイこと言ってる香具師は詩ね
118 :すりらんか:2006/08/26(Sat) 14:30 ◆G3b0eLLP4o
>>113
経済学を勉強している理由による.資格試験対策だったらとっつきやすい
マクロからという手もなくはない.経済学そのものに興味があって~とい
う場合はミクロからやるべき.
119 :名無しさんの冒険:2006/08/26(Sat) 16:37
ミクロの基本がなくてマクロを進めても独自の経済学を構築するだけだよ
120 :すりらんか:2006/08/26(Sat) 17:18 ◆G3b0eLLP4o
余談だけど,資格試験対策としてのみ経済学をやるという場合に
ミクロから始めると,頭のいいコはマクロで45度とか投機的需要
からLMが出てくるところとかがわけわかんないことに気づいちゃ
って試験対策が進まないなんてこともあるww
121 :名無しさんの冒険:2006/08/26(Sat) 18:13
板違いか?ま、いいや。
人材派遣法(1986年制定)はエゾエさんが株をばらまいたおかげで成立したのでしょうか?
122 :yoshie:2006/08/27(Sun) 18:30 ◆kqnhgCqZEA
>>108
>> リフレ派の金融政策って財政政策を含むんだそうです。
>
>ちがいます。デタラメを吹聴しないように。

リフレ派の拠り所となっているバーナンキの背理法の中で無税国家が出てくるが減税という財政政策なしにどうやって無税国家が出来るのでしょうか。
123 :名無しさんの冒険:2006/08/28(Mon) 13:20
すいません、社会政策やそれに関する歴史に詳しい方に質問があります。
以前、(記憶があいまいなのですが、たぶん、大学の講義で)

「さまざまな社会保障政策は、マルクス経済学からの発案である、という認識が
世の中にはあるみたいなのですが、これは実は違うんですよね」
という発言を聞いたことがあります。

ただ、話に続きはなく(つまり、その根拠などはなく)、
それを調べる機会も失して数年が経ってしまいました。

実際のところはどうなのか知りたいのですが、ご存知の方、教えていただけますでしょうか?

また、掲示板で答えるにはたいへんな内容でしたら、参考書など教えていただけるとうれしいです。
124 :名無しさんの冒険:2006/08/28(Mon) 13:34
曖昧な回答でよかったら参考になるかも、だが、たぶん社民系の人に言わせれば
「マルクス以前に社会主義はあった。したがって福祉主義もあった」と
いうことになるんじゃないでしょうか?つまりマル経の歴史なんかより
はるか昔から社会保障政策は(そういう名前で認識されていたかどうかはともかく)
存在していた。これで十分じゃない?
125 :名無しさんの冒険:2006/08/28(Mon) 13:35
>>122
インフレ税
126 :名無しさんの冒険:2006/08/28(Mon) 15:31
>>124 早速のレスありがとうございます。
なるほどー。確かにそうですね。
では問題を近代に限定して、たとえば、
劣悪な労働環境下で働く労働者の権利を守るために、
労働基本法のような法律が制定されたとします。
当時はまだ労働者の権利は弱く、資本家の権利は強かったと考えられます。

このような法律の制定にあたっては、近代経済学的な考え方から考察すると、
どのようなことが示唆されるのでしょうか?

すこしあいまいな言い回しにしてあります。
経済学的、社会学的、歴史的、etcな幅広いご意見をお伺いしたいと思っておりますので。
127 :名無しさんの冒険:2006/08/28(Mon) 16:29
1875- ビスマルクの「社会政策」
128 :名無しさんの冒険:2006/08/28(Mon) 19:20
ビスマルクが行った社会主義者弾圧と社会保障政策は、併せてどのように呼ばれているのか。
1~3の中から正しいものを選びなさい。

( )とムチ

1.ロウソク 2.女王様 3.三角木馬
129 :名無しさんの冒険:2006/08/28(Mon) 19:23
ビスマルクが行った社会主義者弾圧と社会保障政策は、併せてどのように呼ばれているのか。
1~3の中から正しいものを選びなさい。

アメと( )

1.キャラメル 2.せんべい 3.雪
130 :名無しさんの冒険:2006/08/28(Mon) 20:44
(ノモンハン解凍)玄田とゆき
131 :名無しさんの冒険:2006/08/28(Mon) 21:35
こんにちわ。
よければ教えてください。
どなたか教えてください。

a,b,cに適当な数式を入れて不等式を完成させなさい。

ある企業が次の需要曲線に直面している。


       a - p    if  p < f
 D=  {
        0     if   p > f

Dは需要関数であり、Pは価格である。a は正の定数である。
この企業の費用関数C(X)は

     dx + F    if Ⅹ > 0
c= {
    0          if Ⅹ=0

ただしd,f は非負の定数で、Ⅹは生産量である。
この企業が市場から退出するのは、この企業の生産量が正ならば必ず利潤が負の場合である。
その条件は F > (a) である。(政府介入なし)

また、何もしなければ企業が退出してしまう状況で、企業は正の生産することを条件に
政府からSの補助金を生産量とは無関係に得られる政策を導入したとする。
企業に参加させるための条件は S > (b) である。

またこの政策によって総余剰が増加する条件は (c) > F >(a) である。

a,b,cに適当な数式を入れて不等式をしなければいけないのですが、
わかりません。
aは、損益分岐点のことでしょうか。単純に生産量Ⅹと入れてはいけないのでしょうか。
bは、補助金によって、正の生産をし、そこから利潤がでるということに
なればよいということでしょうか。

教えてください。お願いします。
132 :名無しさんの冒険:2006/08/29(Tue) 04:36
↑宿題なのかテストなのかどうでもいいが、



自分でやれ!


以上
133 :名無しさんの冒険:2006/08/29(Tue) 18:10
今日の日経新聞の一面に、
「国債残高の伸び鈍化」との見出しで、報道がありました。

そこで質問なのですが、
国債残高の伸びが鈍化した、ということは、国民の資産の伸びも鈍化した、
ということですよね?

これは喜ぶべきことなのですか?それとも悲しむべきことなのでしょうか?
134 :名無しさんの冒険:2006/08/30(Wed) 01:44
理論経済学や、計量経済学など難しい分野をさらりと(?)修得して研究に励むみなさまに質問です。
そのような天才的な能力をどのように身に付けられたのですか?
もともと頭が良かったのですか?もしそうであれば天才エピソードをお聞かせください。
血反吐を吐くような努力によって身に付けたのなら、その苦労話をお聞かせください。
経済学とは関係のない質問ですが、気軽にお話いただけるとうれしいです。
135 :名無しさんの冒険:2006/08/30(Wed) 11:18
国民の全体の資産がどうなったかの方が重要
136 :名無しさんの冒険:2006/08/30(Wed) 14:59
>理論経済学や計量経済学など難しい分野

理系分野に比べれば簡単なものよ。
数学能力の問題ではないかい。
137 :名無しさんの冒険:2006/08/30(Wed) 15:05
数学的能力だけで経済学できるなら、経済物理の少なくとも一部にいるトンデモ系はうまれんだろうw

さんざん昔から言われているが、経済学は数学と歴史、理論と制度、効率と公正といった日常では対立するような事柄の間を行き来しておかしくならない能力が重要。

どんな学問でも専門分野として成り立ってるのは、それなりの理由があるのよ。

もちろん馬鹿らしくて正気の人間にはやってられない「学問」もあるけどwww
138 :名無しさんの冒険:2006/08/30(Wed) 16:27
なぜ、植草や福井や松本和子は自殺しないの?恥かしくないの?
139 :名無しさんの冒険:2006/08/30(Wed) 17:15
>>137
>136 は「数学的能力だけ」といってないだろう。
文系の数学能力は劣っているからな。

もちろん数学と歴史の両方が必要だろよ。
でも、数学だけの人と歴史だけの人のどちらかをとれといわれたら、数学だけの人にするだろう。
数学だけの人に後から歴史を勉強させることと歴史だけの人に後から数学を勉強させることを比較すれば、前者のほうがうまくいく確率は高いからだ。
140 :名無しさんの冒険:2006/08/30(Wed) 17:21
>>139一般論はそうかもw でもルーカスがアングラでは歴史学専攻という罠www
141 :名無しさんの冒険:2006/08/30(Wed) 17:43
お主、歴史系の人だね。
>>139は「確率は高い」とかいてあるよね。
だから、反例をひとつ示しても、意味なし。
142 :名無しさんの冒険:2006/08/30(Wed) 20:13
そうかw
>理論経済学や計量経済学など難しい分野

理系分野に比べれば簡単なものよ。
だってよ。工学部の一年生の線形代数の講義でも聞いてみればいいのにwww
143 :名無しさんの冒険:2006/08/30(Wed) 20:52
違うよ、139番は、最近確率の本を読むことに夢中になっている
国語科めざせノーベル文学賞の超老人だろ。
144 :名無しさんの冒険:2006/08/30(Wed) 22:33
違うよ、139=俺はこてこての理系。
だが、歴史もやっている。
145 :名無しさんの冒険:2006/08/30(Wed) 23:57
134です。
計算力では、まず間違いなく、理工学部>経済学部ですが、
数学の理論構成の理解ということでは、場合によっては、理工学部<経済学部
というケースもあると思われます。
これはカリキュラムの違いを反映しているのでしょうね。

計量経済学など、確率・統計の基本をおさえた上に、分厚い計量経済学のテキストの
内容を頭に入れて、研究に励んでいる人は(僕にとっては)雲の上の存在です。

やはり努力努力努力しかないのですか。
さらに時系列分析とかなるともはやお手上げです。
よくあのテキストの内容理解できるよなー、って感心しきりです。
あの分野を理解できる人たちは、きっと頭のデキが違うんだろうな、
と思っていたのが、このスレに質問を書くきっかけになりました。
146 :名無しさんの冒険:2006/08/31(Thu) 01:09
139=144=こてこての理系=数学・物理系だ。
理学部と工学部ではちょっと事情が異なるだろうが、数学能力があれば、確率・統計や計量経済は簡単だ。
ちょっと信じられないかもしれないが、数式は文章と同じように読める。
むしろ、数式は最初の前提だけみると最後まですぐわかるから、文章より早く読める。
数式だけ書いてあれば、どんな言語であっても、内容は正しく理解できる。
数学能力がないと、おそらく数式展開を追うだけで理解できないだろう。
理解しているかどうかは、テキストを閉じて、ある前提条件から定理を再現できるかどうかでわかる。
理解している人は、何も見ないで再現できる。これは理解できていない人からみると、不思議らしいが、ある前提条件から定理までは一本道だから、そこに行き着くのは簡単だ。

その部分においては頭のできが違うというのは、そのとおりだ。
ただし、経済学は数学ではないから(応用数学みたいな分野もあるが)、数学能力はあれば有利だけど、それだけではだめだな。
147 :名無しさんの冒険:2006/08/31(Thu) 01:56
ちなみに、大学院カリキュラムだと、ミクロよりマクロのほうが数学レベルが高いんじゃないかと勝手に思っているのですが、いかがなものでしょう?

ミクロって公理論的アプローチを除けば、凸解析のパズルのような、、、
148 :名無しさんの冒険:2006/08/31(Thu) 02:00
>>146
おおー、そういう話を待っていたんです!!胸の高鳴りを感じます!
もう少し具体例を挙げて、詳しくお話しいただけますか?
>>146を読んでの、より知りたいところを挙げておきますと…

1.「数式がわかる」というのは、計算して解かなくとも、答えの概要がわかる(数値的に、あるいはグラフの形でぼんやりとわかる)ということなのですか?

2.「ある前提条件から定理を再現できる」というのは、“テキストの中の”前提条件から、
“テキストの中の”定理が再現できる、ということですか?

3.「ある前提条件から定理までは一本道だから、そこに行き着くのは簡単だ」
そこまでできると、新しい定理が作れそう=数学の研究者になれそう、ですが、
まさにそのような仕事ができる(そのような仕事をしている)ということでしょうか。

4.「数式は最初の前提だけみると最後まですぐわかるから」を具体例を挙げてご説明お願いできますでしょうか?

5.その能力は、自然と身についたのですか?それとも大変な訓練によって身に付けられたのですか?

すいません、質問ばかりで。ご負担にならない程度にお答えいただけるとうれしいです。
149 :名無しさんの冒険:2006/08/31(Thu) 02:27
>>148期待に添えるかどうかわからんが。
1.初めて見るときは、答えが見えないときもあるが、過去に見たものははっきりとすぐわかる。
2.そのとおり。
3.テキストや論文のように道が示されているものは簡単だけど、自分で道を探すものはすぐわかるわけでない。テキストはガイドのようなもので、一回見たり、実際に歩いたところは再びいっても迷わずに行けるということ。
前人未踏のところがすぐわかれば、苦労はないが、そうはいかない。
4.ブラック=ショールズなら、簡単な偏微分方程式で解析的に答えが出るのがわかっているから、テキストを見なくても、導き出せる。
5.中学の時に、大学入試や大学教養課程レベルの数学問題を解けたので、自然といえば自然だが、教師がいい読み物を与えてくれたからではないかな。
150 :名無しさんの冒険:2006/08/31(Thu) 04:57
>>149
いやー、参りました。世の中には148さんのような人がいるんですね。
特に4と5。
ブラック=ショールズに苦しめられまくりっていう経済学部生は相当数に上るのではと
考えると、能力差って恐ろしいなと思います。「簡単」だなんて…
5については、いい教師との出会いって重要だな、って思わされますね。
それにしても中学生で大学教養レベルの数学の問題が解けるって…(汗)
やはり向いてる人には早期教育すべきだなー。

僕は、いま、本間龍雄「やさしいトポロジー」(ブルーバックス)を読んでいて、
ホモロジー群のところで完全についていけなくなって、発狂しそうなんですが、
なんというか、数学的能力がある人はうらやましい限りです。
(想像力の問題なんでしょうか???)

もし149さんが大学で授業を受け持っていらっしゃるなら、是非とも、講義を受けさせて
いただきたいところです。
151 :名無しさんの冒険:2006/08/31(Thu) 04:58
上の書き込み訂正です。

148さんのような → 149さんのような
152 :名無しさんの冒険:2006/08/31(Thu) 09:19
>ブラック=ショールズに苦しめられまくりっていう経済学部生は相当数に上るのではと
>考えると、能力差って恐ろしいなと思います。
これは単に、ある種の偏微分方程式を知っているか知っていないかだけですよ~
153 :名無しさんの冒険:2006/08/31(Thu) 13:40
139=144=こてこての理系=数学・物理系だ。

>>150
ホモロジーは幾何のための道具であるが、普通は数学科基礎課程で習うだろう。
道具だが、その理解には代数系の知識も必要で、わかれば簡単。だが、abstract nonsence なので、数学専攻でないと理解しにくいかもな。
講義は文系学部学生向けはイヤじゃ。面倒くさい。
高校と大学入学時に勉強したけどな。

>>152
>ある種の偏微分方程式

ブラック=ショールズの変形でも、解析的に解けなくても解の性格をだいたいわかるのが理系。
だから、「ある種」だけでなく、「一般的な」偏微分方程式を知っているというわけ。
154 :名無しさんの冒険:2006/08/31(Thu) 13:42
>>152
そうなんですか。
その「ある種の偏微分方程式」を知っていると、ほとんど自動的に、
つまり脳味噌に過度の負担をかけることなしに理解できるということですか?
詳しく教えてくださいm(_ _)m
155 :名無しさんの冒険:2006/08/31(Thu) 15:37
>>150
>ホモロジー群のところで
ホモロジーに限らず多様体等を使った経済のテキストとか、論文を紹介していただけるとうれしいです

なるべく初歩的なもので、、、
156 :名無しさんの冒険:2006/08/31(Thu) 15:57
>>155
違ったらごめんなさい。
たしか正則経済理論ってその手の話じゃなかったでしたっけ?
http://www.waseda-up.co.jp/bhtml/01619.html

>>153
>解析的に解けなくても解の性格をだいたいわかる

うーむ、神秘的な能力ですね…
僕なんか中学の方程式の問題を見ても、(もちろん簡単に解けますが)
実際に計算して答えを出さないと、何が出てくるかわからないですから…

>講義は文系学部学生向けはイヤじゃ。面倒くさい。
残念です(涙)
157 :名無しさんの冒険:2006/08/31(Thu) 18:08
>>156
>正則経済理論
貴重な情報をありがとうございます
独学なもので、正則経済理論という分野を今初めて知りました
早速、本屋でのぞいてみます

均衡の問題ってどういった系のもとで解けるかだから、群の考え方も必要になるかもしれませんね
158 :名無しさんの冒険:2006/09/01(Fri) 09:01
>>156
>中学の方程式の問題
3次方程式解ける?
4次までは代数的に解けるね。
でも、例えばゼロに近い実数解があるかという問題だったら、代数的な解を出してから調べるかい?!
5次以上だったら、がロア群を計算して解が出せるかを確認してから、問題を解こうと思わないだろ。係数調べたり判別式調べたりだろ。
代数的に解けなくても解の性格はわかる場合もあるだろよ。
「神秘的な能力」ではなくて、解析的に解けなければ、仕方ないだろ。
159 :名無しさんの冒険:2006/09/01(Fri) 14:48
>>158
有限群、連続群?
数理経済のテキストにある不動点じゃだめなの?
160 :名無しさんの冒険:2006/09/04(Mon) 17:04
景気が回復したおかげで、海外旅行者が増えているみたいなのですが、
これって、国内景気にとってはマイナス要因ですよね?

つまり、海外に行く人たちが、海外でお金を使うのをやめて、
国内旅行にして、日本国内で消費をすれば、日本の景気を浮揚させる
効果があると思うのですが、
海外でお金を使ってしまっては、日本の景気には貢献しませんよね?
この考えは正しいですか?
161 :名無しさんの冒険:2006/09/05(Tue) 13:28
>>160
外国旅行程度の額は、大した影響ない。
162 :名無しさんの冒険:2006/09/05(Tue) 19:09
>>161
額の多寡でなく、影響がプラスかマイナスかを問うているものと思われ。

>>160
海外旅行が増えた分だけ国内旅行が減るならマイナスだろうが、景気がよければ両方増えるんじゃない?
また、海外旅行は旅行代理店や航空会社にとって収入になる。海外で使うお金は日本の収入にはならんけど。
163 :名無しさんの冒険:2006/09/06(Wed) 00:06
社会的厚生関数について質問。

積算型の社会的厚生関数を考えます。その将来にわたっての社会的厚生関数を最大化が目的関数です。

W=w1^a*w2^b*w3^c*・・・wn^n sum(a+b+c・・・n)=1

wiは第i期の社会的厚生です。
164 :名無しさんの冒険:2006/09/06(Wed) 00:10
続き

で、この仮定で考えたのですが、いつか人類滅亡してしまうので、wj期以降はwi=0になりますよね。
そうすると現在の社会的厚生を高めようとしても意味がないということになってしまう。
つまり積載型の社会的厚生関数は使用できない。
・・・みたいなこと考えたのですが、正しいですか?
165 :名無しさんの冒険:2006/09/06(Wed) 04:28
生命保険って、もしかして完備市場の一つですか?
経済学を専攻されている方の御意見を教えてください。

消費者金融:生命保険での債権回収、1割は自殺
 消費者金融10社が債権回収のため借り手全員に生命保険を掛けていた問題で、大手5社で支払いを受けた件数が昨年度1年間で延べ3万9880件あり、このうち自殺によるものは判明しているだけでも3649件に上ることが分かった。(略) 毎日新聞 2006年9月6日 3時00分
http://www.mainichi-msn.co.jp/index.html
166 :名無しさんの冒険:2006/09/06(Wed) 04:29
↑http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060906k0000m040156000c.html

>>165のURLはこちらでした
167 :名無しさんの冒険:2006/09/06(Wed) 23:27
>>162
どうもです。
胸のつかえがとれました。
日本への旅行客が増えるといいですね。

>>161
そうなんですか。意外です。
延べ何百万人も海外旅行に出かけているんですよね。
でもせいぜい何百億円とかそんな感じなのかもしれませんね。
168 :招き猫:2006/09/07(Thu) 00:04 ◆lz.qljqAls
>>167
>延べ何百万人も海外旅行に出かけているんですよね
2006年観光経済の見通し
http://www.jtb.or.jp/news/051221.html
2006年海外旅行   堅調に伸びて過去最高の1,795万人

観光による経済効果スレでも作るかな?
169 :名無しさんの冒険:2006/09/12(Tue) 02:39
新しい論文を書くためには、新しいかどうかを確認しなければなりません。
しかし、これまで蓄積された論文はひとりの人間にとってはほとんど無尽蔵です。
論文の新奇性を確かめるにはどうすればいいのでしょうか?

(展望論文の類いのリファレンスを見ると、膨大な量の引用がなされているけど、
あれには皆目を通しているのですか?それだけでかなり超人的な頭脳労働だと思うのですけど)
170 :名無しさんの冒険:2006/09/12(Tue) 11:47
当然全部読んでますよ。
要するに自分の専門分野の論文だと多分半分以上は既に読んでいて
頭に入ってるんです。フロンティアを追っている研究者というのは
そういうもんです。
今日昨日から論文読み始めたわけじゃないんですよ。

リタラチャーをアップデートしていく中で自分が論文を書き、
自分もまたリファーされるという格好です。
171 :名無しさんの冒険:2006/09/12(Tue) 16:02
>>170
凄まじい世界なんですね。脱帽します。
自分には到底無理な世界だということがわかりました。
172 :名無しさんの冒険:2006/09/12(Tue) 16:07
>>169
まあ、書籍や論文等の当該部分しか読まないとか、速読・拾い読みもあるわな。
>>170氏のような蓄積があればキャリアを積めば積むほど余裕も出てくる(はずだ)
し、どこを拾ってどこを読み飛ばすか(捨てるか)のコツも体得していることにな
る(本当は)
173 :名無しさんの冒険:2006/09/12(Tue) 16:20
>>171
あっさり諦めるなよw そりゃ超人的な努力をしている人もいるだろうけど、>>172の
ようにそれなりの年の功やコツもあるってことでしょ。
もちろんそれはそれとして、人生を誤るので院進は決して勧めないが(苦笑)

ある種の人文系研究者のようにあらゆる書籍を通読しまくり博覧強記だけど言ってい
ることはスカスカな人もいるしな。もちろんディレッタントなだけ・学界の内外に啓
蒙的なだけでも面白ければいいんだろうけど。
174 :名無しさんの冒険:2006/09/12(Tue) 16:44
論文の著者は引用文献を本当に読んでいるか?
http://slashdot.jp/science/article.pl?sid=02/12/04/0813204
175 :名無しさんの冒険:2006/09/12(Tue) 20:28
少し慰めになりました。

>>173
>もちろんディレッタントなだけ・学界の内外に啓蒙的なだけでも
>面白ければいいんだろうけど。

実際のところ、真にアカデミックな学者さんって全体の何割くらいだと思います?

紀要論文ばかりでも、だからといってアカデミックではないわけではないですよね。

・一流の学者(国際的な論文誌に優れた論文を掲載)(  )%
・すぐれた学者(英語で論文が書け、質もまあまあ)(  )%
・普通の学者(過去の研究をフォローしつつ、新しい知見を加えることができる)(  )%
(すぐれた学者と普通の学者の線引きは難しい)
・並以下の学者(英語の論文は極端に少ないか、皆無。主要業績は、紀要の論文が主。)(  )%
・とりあえず学者(主要業績は、著書(一般書)か日本語の解説記事が中心。でも世間的にはよく知られていたりする)(  )%
・学者もどき(実務経験が売り。アカデミックな業績はないが、大学の先生をしている)(  )%

それとは別に…教育者としての側面として。。

・情熱のこもった優れた教育をしている先生(  )%

パーセントの部分を埋めてみてください。
カテゴリーは追加可能ですw
軽い気持ちで応対してくださいませ。
176 :名無しさんの冒険:2006/09/13(Wed) 00:27
やっぱ、そういう発想だと到底無理だな。
177 :名無しさんの冒険:2006/09/13(Wed) 00:46
実は経済学部ではないので、経済学者になれなくてもいいんです。
現代の経済理論っていう本を開いてみたら、数式バリバリでしかもレベルが
高そうだったので、理論経済学者になるには血の滲むような努力が必要
なんだろうなと感じて、生の声を聞こうと思って書き込んでみたんです。

>>175も、経済学の世界では、どのような現状なのか知りたいと思い、
何人かの反応を見たかったのです。
ちなみに当方経済学のファンであります。だから、榊●氏や金●氏みたいのが
大きな顔してテレビに出ているのを見ると、イライラするんですよね。
で、実際のところどんな現状なのか、なぜまともな経済学者はあまりテレビに出ない
のだろうか、と裏事情を知りたいわけです。
学者もどきが(80)%なら「ああ、納得」となるわけです。
178 :名無しさんの冒険:2006/09/13(Wed) 01:29
>>177
>なぜまともな経済学者はあまりテレビに出ない

そりゃ研究に教育に雑務に自分の仕事で忙しいし、(学者は説明が下手な人が多い
ことを差し引いても)真面目に語れば世間やメディアが求めるような明快で分かりや
すい話には必ずしもならないしな。右でも左でも世間に受けやすい人が出るってそん
だけの話。

>学者もどきが(80)%なら「ああ、納得」となるわけです。

そんなこともないだろ。ただ世間に出て行くよりは自分の仕事をした方がいいし。
もっともwebで「リフレ派」と称される学者たちは専門論文を書くよりは大学内
外での啓蒙的な仕事の方に重きが入ってきてはいるわな。啓蒙的に書く人にもそり
ゃ優劣はありますけど、劣な人が出やすくなるのもその方が俗耳に入るので世間受け
はしやすいからだし。って今さらなんだこんな分かりきった話。
179 :名無しさんの冒険:2006/09/13(Wed) 02:28
つか、並みの大学に求められるのは、教育と就職率、学生の獲得であって研究なんかじゃないんだが。夢みすぎ
180 :名無しさんの冒険:2006/09/13(Wed) 03:39
>>178
確かに、正しいという意味で正統的な経済学のアイデアを、経済学を一切知らない
一般の人に納得させるのは大変なことですよね。テレビのたかが数分の解説では、
まったく伝えきれませんよねぇ。。

リフレの話はなかなかまともな話だと個人的には思うのですけど、
いかんせん世の中的にはマイナーですよね。
「構造改革が足りん!」みたいな話の方が主流だなと感じます。
少人数で啓蒙しようとなったら、専門論文を書くのをしばらく置いてでも
啓蒙活動に走るのは、まあ、仕方ないことではあるような気もしますけど。
なんせデフレ不況を放置しておくわけにはいかないでしょうから。

>>179
なんか、それをはっきり聞いて、気分が軽くなりました。
私は精神的に弱い人間なので、プレッシャーに押しつぶされない環境で学問ができれば
こんなに幸せなことはないなー、と思っているので、ぜひ「並みの大学」で職を
見つけたいものです。(こんなこと書いてる時点で無理ですねー、きっと)
181 :名無しさんの冒険:2006/09/13(Wed) 09:43
>>170>>171
確かに重複する部分もあるので、そういう部分を読み飛ばしているということはできますね。

>>180
遅咲きのひともいますから、諦めずに頑張って下さい。
研究したいという気持ちが大切です。それを失っているヒトは教員としても駄目ですよ。
182 :名無しさんの冒険:2006/09/13(Wed) 16:25
>>179
そのあたりは韓リフ先生が詳しそうだなw

>>181
安易に他人に院進を勧めちゃいけませんよ。学部までは学部なりに真面目にやらない
と駄目ですが、そこで物足りないと思っても絶対に院進などしてはいけない。
純粋に学問がしたいなら院に行かないといけませんが、しかしそれは実人生にはマイ
ナスにしか働かない。普通の勤め人になって趣味で学術書や啓蒙書を読むのがよい。
(・・・以前、某所でこう書いたら大学の人に「学問は趣味ではない」「専門性を
バカにするな」と激しく反発されたことを思い出す。書き方が悪かったのだろうか?)
183 :名無しさんの冒険:2006/09/13(Wed) 18:54
↑大学人をバカにしてるか、普通の勤め人をバカにしてるか、いずれかは分からないが、人をバカにしてる雰囲気があるね
184 :名無しさんの冒険:2006/09/13(Wed) 21:18
>>183
ちがうだろ。

俺も>>182に賛成だけど、大学が偉いか勤め人が偉いかってことじゃなくて、
これからの時代大学に残るのはハイリスキーだってこと。40過ぎて無職でも
実家が裕福で死ぬまで働かなくていいとかいう人じゃなければ不安でまともに
研究もできない環境ですよ?

だったら勤めながら研究した方がよっぽど順調に専門性は深まる可能性はある。
仲間が欲しければ社会人院だってあるし苺だってあるしw
185 :名無しさんの冒険:2006/09/13(Wed) 21:47
>>184
>だったら勤めながら研究した方がよっぽど順調に専門性は深まる可能性はある。

勤めながら研究、、、シンクタンクにでも入らない限り無理では? しかもシンクタ
ンクの通常業務はしばしば純粋な学術研究とは無関係なことも多いようで、ああいう
ところの人が書いてそれなりの評価を得たペーパーや書籍も、それこそ仕事の合間や
職場外の時間に余技や趣味で作ったものだったりする。
休職やアフターファイブを利用して社会人大学院に行くのも、官僚の海外留学のよう
に確実に本業やキャリアにフィードバック出来る可能性がない限りはそんなに薦めら
れない。今の政策は社会人コースや専門職コースでとにかく人を集めたいようだが。
186 :名無しさんの冒険:2006/09/13(Wed) 21:58
>>183
そりゃ純粋に学問の専門能力を習得するには大学院に行くしかない。どんなに学部レ
ベルで打ち込んでも所詮は学部生の出来ることには限界はある。
しかし文系の場合、院進は実人生におけるキャリアとしてはハンデにしかならない。
また理系においても博士以上に進むとドツボが待っている。

ならば中を取って一般社会人を勤めながら「趣味」で専門書や新書・教科書でも読む
しかないのでは? そしてネットに感想を書いたり研究者のブログを覗いたりする
分には自由だ。もちろんあくまで趣味なので「研究者」として遇されて評価される
ような人生とは無縁となるがね。
187 :名無しさんの冒険:2006/09/13(Wed) 22:33
「研究者」ってイメージ(フリーランス)がなんか心地よい響きに映るのかも
しれないんだろうけどね。実際は大学だってふつう一生そこに勤めるわけだし、
ド田舎(失礼)でロクに本屋もない町でどんどん才能を枯渇させていく自分と
向き合うことになるかもしれない(あ、一般的な偏見だよw)

基本的に人づきあいができないんです。サロン的な場を求めなければ毎日ほとんど
口を聞かない日が続くという、「合法的ニート」。研究はおろか社会人としての
教養や常識だって怪しいもんだ、

・・・ていう大学教員はウヨウヨいるぞ。悪いことは言わん。やめときなって。
いまや優秀な人間が行くところじゃないよ。民間の大きな会社がよっぽど頭切れる奴多いよ。
188 :名無しさんの冒険:2006/09/13(Wed) 22:38
>「合法的ニート」

間違い。「合法的引きこもり」だな。給料もらいつつ楽な仕事で勤務時間も
なければノルマもない。仕事のない日は下宿で寝てたりネットしてればいい。
こんなダメ教員ってまわりにいない?
189 :名無しさんの冒険:2006/09/13(Wed) 23:05
鬱ちゃんな先生、教授になってから一本も論文を書いていないと噂されるグータラな
先生、やたらと休講が多いマスコミ教授、巧みに公費で私物を買い捲っていると噂さ
れる公私混同な先生などなど…。
190 :名無しさんの冒険:2006/09/13(Wed) 23:53
鬱ちゃんいるねえ。なんか人格まがてるの。アカハラ、研究費ごまかしなんて
しょっちゅうだよ。民間の会社でこんなことやったら訴えられて即クビだろ
191 :名無しさんの冒険:2006/09/14(Thu) 08:22
>>190
大学はかなり透明だよ。大学が教官を守らないもん。
民間の会社で訴えたら自分がクビ。伸助の暴力事件思い出してみなよ。
192 :名無しさんの冒険:2006/09/14(Thu) 09:59
>>191
それはどうかな。
大学はもともとコンプライアンスが甘いでしょ。
民間の大企業はコンプライアンスうるさいですよ。

芸能人のようにreplacableじゃない人材はともかく、
一社員のために会社が損をするようなことは普通しません。
経営が株主に訴えられるリスクがありますから。
その点、大学はガバナンスとかないでしょう。
193 :名無しさんの冒険:2006/09/14(Thu) 12:02
質問です。

久しぶりに
 中谷巌「入門マクロ経済学」第3版(←旧いやつ)
を見てみたら、デタラメなことが書いてあってビックリしました。

第6章経済成長のところで、
p153「ソロー=スワン・モデルでは、価格調整メカニズムによって保証成長率と自然成長率が一致するように調整されるのです。」
→ ホントはソロー=スワン・モデルでは価格調整メカニズムは関係ない。
p155「均斉成長率は人口成長率や貯蓄率が変わると変化するのです。
→ ホントは貯蓄率が変わっても均斉成長率は変化しない。

ベストセラー教科書にしては、あまりに初歩的な間違いです。
もしかして私の方が間違えてたりするのでしょうか? それとも新版ではこっそり修正されているのでしょうか?

お教えください。
194 :名無しさんの冒険:2006/09/14(Thu) 17:47
193で指摘させていただいた中谷マクロの記述。
前段は言葉のアヤですのでまぁいいとして、問題は後段です。
「均斉成長率は人口成長率や貯蓄率が変わると変化するのです。」
これはどう弁護してもマチガイのように思えてなりません。
だれか教えてぇぇぇぇぇぇぇ
195 :名無しさんの冒険:2006/09/15(Fri) 12:44
均斉成長率どう定義してんのよ。
196 :名無しさんの冒険:2006/09/15(Fri) 14:02
>>195
えっと。均斉成長率の定義に微妙な点はないと思いますけど。

中谷さん自身の定義によれば、
「
自然成長率と保証成長率が一致する場合、(1)式から
 sf(k)/k=n (2)
もしくは
 sf(k)=nk (3)
が満たされます。成長しつつある経済が(2)または(3)式を満たしているとき、この経済は均斉成長(Balanced Growth もしくは Steady State Growth)の状態にあるといいます。」
と書いています。各記号は普通の意味、即ち、sは貯蓄率、f(k)は資本労働比率から産出労働比率への関数、kは資本労働比率、nは人口成長率です。ここでは生産性上昇は考察外です。

よく考えれば、これは均斉成長の定義ではなく、均斉成長の性質なんですけどね。
均斉成長のホントの定義は「成長率が時間を通じて変化しない状態」でしょうけど。
とにかく中谷さん自身は上記のように定義しています。
197 :名無しさんの冒険:2006/09/15(Fri) 17:12
「均斉成長率は人口成長率や貯蓄率が変わると変化するのです。」
ってね。中谷さんも抜けてるなぁ。
最新版では直ってるじゃないかな。直ってないとしたら、その誤りを指摘しないで教科書として使っている日本の大学教育のレベルって一体何?

まぁ、経済評論の世界では「貯蓄率が高いので成長率が高い」とかいう言説をみかけることがあるけどね。
貯蓄率が高まれば一時的に成長率がに高まることもあるが、長期的な定常状態では成長率は貯蓄率と全然関係ない。というのは成長論の基本中の基本。
200 :名無しさんの冒険:2006/09/15(Fri) 17:38
中谷マクロは「固定価格理論」と「有効需要の原理」をごっちゃにしてたりするね。
分かってない人もいるかも知れないけど、両者は全然別物である。

中谷マクロは日本流トンデモ経済学の家元?
201 :名無しさんの冒険:2006/09/15(Fri) 18:22
経済学的な議論が正しいか間違っているか判断できる、
専門家及び専門家の卵はいいとして、教科書を頭から信じるしかない初学者のために、
日本経済学会は「教科書指定」をしてほしいね。ホントに。
202 :名無しさんの冒険:2006/09/15(Fri) 18:40
中谷マクロの間違いって、多くの日本の「専門家」も同じ間違いを共有してるんじゃない。
日本経済学会に任せるのは相当に危険とみた。
203 :名無しさんの冒険:2006/09/15(Fri) 19:14
だとすると、どうしたらいいのでしょうか?
アメリカ経済学会に頼むとか。。いや、真剣に…
204 :名無しさんの冒険:2006/09/15(Fri) 20:07
あはははは!自虐的だな、おまいら。藁
205 :名無しさんの冒険:2006/09/15(Fri) 20:16
アメリカのリセッションの影響はどれくらい?どうやって計算するんですか。とりあえず1年後くらいで。例アメリカのgdp1%ダウンが日本では0.5とか。
206 :名無しさんの冒険:2006/09/15(Fri) 20:58
>>203
真剣にいえば、まともな教科書は各自選ばせるしかない。
例えば 中谷マクロがパクった元ネタの教科書とか。

>>204
自分は日本経済学会に参加してないので自虐ではなくて他虐。
207 :名無しさんの冒険:2006/09/15(Fri) 21:04
>>205
取り敢えずオールドケインジアンな立場にたって、
 アメリカの輸入弾力性×日本の対米輸出/日本のGDP
で計算しとく。
アメリカの輸入弾力性は、輸入の成長率をGDP成長率で回帰して求めたりする。
208 :名無しさんの冒険:2006/09/15(Fri) 21:04
すみません、安倍さん周辺が「IT投資減税」を打ち出してるんですが、これ成長戦略になるんでしょうか?
209 :名無しさんの冒険:2006/09/15(Fri) 23:30
>>208
そのつもりでやってるんでしょう。
まあ、短中期に成長率が上がることもなきにしもあらずや。
210 :名無しさんの冒険:2006/09/15(Fri) 23:56
UFJ総研のホームページはどこに行ったの?
211 :名無しさんの冒険:2006/09/16(Sat) 18:18
>>211
ぐぐれや。

2006年1月1日、UFJ総合研究所、ダイヤモンドビジネスコンサルティング、東京リサーチインターナショナルの3社の合併により、「三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社」が誕生いたしました。

だそうだ。
212 :名無しさんの冒険:2006/09/16(Sat) 18:20
211のアンカー間違えた。>>210へのレスね。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの理事長は中谷巌らしい。
トンデモ経済学の家元w
213 :名無しさんの冒険:2006/09/18(Mon) 00:44
>>212
中谷さんってトンデモなの?(なんか世の中トンデモばかりじゃない?特に経済学…)
つーか、トンデモでない信用できる人教えて。
その人の本(教科書)で経済学勉強したい。
214 :名無しさんの冒険:2006/09/18(Mon) 01:58
偽経済学者(物理学を知らない人)試す問題3題。

これによって、自分が経済学に向いているかそうでないのかがわかります。全問不正解は
即刻清水寺に走ってください。何にでも例外はあるので一般にそうなるということ前提と
してください。○×で答えてください。卓郎君は問題2から始めて全2問とします。

問題1)太陽は自転する。

問題2)物質は一般に熱せられると軽くなる。

問題3)人工衛星で前にいるものを追い越すときブレーキをかける。
215 :名無しさんの冒険:2006/09/18(Mon) 04:22
>>214
別に物理学を知らなくてもいいような気もするけど…

てゆうか、問題3の意味がわからん。意味がわかるように書いてくれない?
216 :名無しさんの冒険:2006/09/18(Mon) 04:32
6割の人が「年金は近い将来に破綻する」と予想しているみたいです。
教えて君で申し訳ありませんが、

1)実際のところ、年金制度の破綻は近いのか?

2)破綻が近いとしてそれを回避する手段はないのか?

3)破綻の可能性は経済学的に低いとして、それでも多くの人が破綻が近いと
  予想することによって、結果として破綻を現実のものとする可能性はないのか?

について論じていただけないでしょうか?
217 :名無しさんの冒険:2006/09/18(Mon) 08:09
減額は破綻と見るべきだが、
1)年金制度の破綻は近いだろう
2)保険から税へと位置付けを変えて、その後、大増税
3)自己実現的
218 :名無しさんの冒険:2006/09/18(Mon) 11:00
同じ軌道上にある前方にいる人工衛星に接近したり追い越すときに、
後ろにいる人工衛星は通常どうするのか?逆噴射をしてブレーキを
かけるのか、それとも、ブスターを進行方向に点火して加速するのか?
どちらか?
219 :名無しさんの冒険:2006/09/18(Mon) 13:37
>>213
トンデモ呼ばわりは言い過ぎだが、相当おバカだよ。
中谷マクロはマンキューの教科書の劣化コピーだし。
元ネタであるマンキューはマトモだからこれを読めばよろしい。
220 :名無しさんの冒険:2006/09/18(Mon) 22:25
問題1)○クス

問題2)×キス

問題3)○クス
221 :名無しさんの冒険:2006/09/18(Mon) 23:42
>>218
進行方向に点火して加速する、に一票。

逆噴射をしてブレーキをかけると、軌道の接線方向への速度が足らなくなって、
地球の重力に引っ張られて、人工衛星は落下してしまう…のではないかな?
間違ってたらスマソ。
222 :名無しさんの冒険:2006/09/19(Tue) 01:03
実際には、地球の軌道上では、通常、逆噴射をしてドッキングをする(もちろん
追い越すことも可能)。楕円軌道上では速度を変化させると軌道が変わる。
そこに、ケプラーの法則などが関わっている。

したがって、機長の「逆噴射」は軌道上では正当化される。
223 :名無しさんの冒険:2006/09/19(Tue) 08:46
軌道は確かに楕円になるけど、角速度は大きくなるので追い越せる。
全部○なんだよ。それに機長の逆噴射は軌道上でも正当化されないよ。
墜落してしまう。
224 :名無しさんの冒険:2006/09/19(Tue) 12:43
論点の1つは、人工衛星の質量が地球に比べて圧倒的に小さいことにある。

逆噴射して減速すると、より小さい楕円軌道上に人工衛星は移る。逆に、
ブースターを点火して加速すると、より大きな楕円軌道上に人工衛星は
移る。最初の軌道も含め、おのおのの軌道は、もともとの1点を通過する
楕円軌道だとすると、逆噴射して減速をすると、早く、つまり短い周期で
もどってくることになるので、このことが通常、ドッキングの時に用いら
れる原理となる。

もっとも、減速をしすぎてしまうことは、地球を一周しないで、先に地面
に落下すること(あるいは燃え尽きること)になるので、この場合は考え
ないことにする。機長の逆噴射は、ある意味で、速度が遅すぎかつ地球に
近すぎる軌道上にあるので、先に落ちてしまうということを表している。
225 :名無しさんの冒険:2006/09/21(Thu) 02:29
KDDI社長、固定電話維持費の利用者負担を表明
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20060920AT1D200CE20092006.html

ということで、固定電話サービスのど田舎での赤字補填を誰の金でやるのか
というユニバーサルサービス基金の問題なんですが電話番号ごとに契約者
から徴収することになるようです。

基本的には、それこそど田舎の赤字地域のユーザーが費用を負担すべきですが、
ネットワーク外部性が働くのでネットワーク参加者全てに費用を負担させるべ
きということなのでしょう。

で、質問なんですが、果たして固定、携帯電話双方の契約者から一律に徴収する
というのは経済学的にありなんでしょうか?
一人で固定と携帯を契約している人からは2重に徴収することになると思うのですが、
これは固定しか使っていない人よりも2倍の効用があるという前提なのでしょうか?

さらにいうと、税金で賄うべきという結論にならないのはどうしてでしょうか?
226 :名無しさんの冒険:2006/09/21(Thu) 14:58
>>225
> さらにいうと、税金で賄うべきという結論にならないのはどうしてでしょうか?
ホント、どうしてだろうね。政治的な理由(地方優遇、票稼ぎのばら撒きなどの批判を
避ける)ためかなあ。

ユニバーサルサービスと競争を両立させる手段として、僻地と都会のコスト差額分の
補助を(企業でなく)利用者に対して国が行う、という提案が郵政改革のときにあった
けど、電話もそれでいいんじゃなかろうか。
227 :名無しさんの冒険:2006/09/21(Thu) 17:31
>>226
>政治的な理由(地方優遇、票稼ぎのばら撒きなどの批判を避ける)ためかなあ。

今は何かとうるさいですからね。上の記事によると「月7円」ということなのでユー
ザーにも許容範囲という見通しではないでしょうか。
228 :名無しさんの冒険:2006/09/21(Thu) 22:56
なぜ、ぐっちゆうぞうさんがNHKに進出してラーメンペペロンチーノを作っていて、
グッチゆきおはマスコミに出してもらえないのはなぜ?ケプラーの法則ですか?
229 :名無しさんの冒険:2006/09/22(Fri) 07:16
竹中平蔵はどうして野中のように同和ネタで叩かれないの?おかしいじゃないか!
230 :名無しさんの冒険:2006/09/22(Fri) 09:24
>>229
煽りにマジレスしますと、竹中氏がそういう家庭の出身(?)という話が出てきたこ
ともありますが、では氏が何かと批判される同和利権に絡んでいたという証拠でもあ
るのですか? 証拠もないのにそういうネタで叩くのはただの差別でしょう。
231 :名無しさんの冒険:2006/09/23(Sat) 01:42
質問というか、このあいだブログを閉鎖した某教育社会学の先生みたいに、上から規
制なりをかぶせればそれだけで労働問題なりは改善すると思っている人って世間に
は多いのかな? あの先生はしゃべり場で叩かれたのに最後までその信念を捨ててなかったけど。
最近もそういう人と話していて違和感が大きかったんだけど、ああいう人に欧州や
らってそんなに理想郷に見えるんだろうか? 疑問を呈すると市場原理主義者・経団
連の犬・派遣業の手先呼ばわりされた。
ああいう人が説く同一労働同一賃金原則やワークシェアが本当に機能している国な
んかあるの?
232 :名無しさんの冒険:2006/09/23(Sat) 02:55
菊池英博さんという経済学者が、「国の借金730兆円の嘘」という文章を某雑誌に寄稿しているみたいです。
ttp://www.pluto.dti.ne.jp/mor97512/C0931.HTML

これを契機に、国民の間で正しい経済認識が広がることを切に願います。
233 :名無しさんの冒険:2006/09/23(Sat) 15:53
>>232
ただとり上げてるのがトンデモで有名な森田実というのが何とも・・・。
234 :名無しさんの冒険:2006/09/25(Mon) 21:12
B&Fの問題の解答が載っているホームページ知りませんか?
235 :名無しさんの冒険:2006/09/25(Mon) 21:45
自分で作って、それで教授になれ!
236 :名無しさんの冒険:2006/09/25(Mon) 22:13
そんなんで教授になれるのがおまえの常識かよw
237 :名無しさんの冒険:2006/09/26(Tue) 01:18
いま既に助教授とかならそれを紀要にのせて昇進できるのが常識という大学もあるという罠w
238 :名無しさんの冒険:2006/09/26(Tue) 13:46
器用だね。…なんつて。
239 :名無しさんの冒険:2006/09/26(Tue) 15:07
今度官房副長官になった塩崎さんて日銀出身だそうですがどんなもんでっしゃろ?
240 :名無しさんの冒険:2006/09/26(Tue) 15:24
>>239
緊縮財政の増税主張で慣らすいわゆる政策通です。
金融危機当時から有名だろ。
241 :名無しさんの冒険:2006/09/26(Tue) 15:26
国民経済より財務省の省益を優先し、日銀を守るという悪いとこ取りのプリンス。
242 :名無しさんの冒険:2006/09/26(Tue) 15:32
構造改革を不況対策にあてる
財政再建が至上命題
平たくいえば芯の通った理屈っぽい小泉だな
243 :名無しさんの冒険:2006/09/26(Tue) 15:53
にしても、統一感の欠片もない組閣だな。
安倍ちゃんの程度が知れるというかなんというか。
麻生を失脚させたい感だけは強く伝わってくるけど。
244 :名無しさんの冒険:2006/09/26(Tue) 16:26
>>194
亀レスだが。
中谷マクロ第3版にあった
「均斉成長率は人口成長率や貯蓄率が変わると変化するのです。」
という記述は、第4版では直されているよ。
この間違いを放置してたら、中谷およびその周囲の人々はヤバいだろ。さすがに。
245 :名無しさんの冒険:2006/09/26(Tue) 16:30
村上先生のページ
理論派霊能力者が金運を見る!!
http://www.thunderspace.com
246 :名無しさんの冒険:2006/09/28(Thu) 10:26
ある大学で助手の方がなくなり、カンパが1億以上集まっている(訴えられない
ように集められた?!)そうです。これって、課税されないのですか?
247 :名無しさんの冒険:2006/09/29(Fri) 18:36
食糧安保論ってトンデモなんですか?自給率100パーセント目指せとか鼻息荒いのがいますが。
248 :名無しさんの冒険:2006/09/29(Fri) 19:47
>>247
議論の余地はあるけどトンデモに近いでしょう。岩菊先生の「間違いだらけの経済常識」
(文庫では「嘘ばっかりの経済常識」)でやっつけられてたはず。

・「安保」って何に備えて?
:  戦争?
:       石油の輸入がストップしたら、どうあがいても自給は無理なのだが、
:       石油が輸入できて食糧が輸入できなくなるってどういう状況?
:  気候変化による飢饉?
:       他の全ての国で輸出の余裕がなくなるほどの大異変で
:       日本だけが無事っていうことがあるの?
249 :名無しさんの冒険:2006/10/01(Sun) 11:37
小塩『教育の経済分析』を読んだのでパラパラと興味の赴くままに論文読んでおりますが、
小塩先生のより、難しい教科書があったら教えてください。
250 :名無しさんの冒険:2006/10/05(Thu) 05:25
AD曲線の導出で、物価が下落すると実質貨幣供給量が増えて
LM曲線が右にシフトして所得を増やすからAD曲線は通常右下がりに描かれますけど、
物価が下落すると実質利子率が上昇するからIS曲線が左にシフトしてしまって
総合的な効果は不明になりませんか?
251 :名無しさんの冒険:2006/10/06(Fri) 22:25
何でアニメのDVDは値段が高いの?
252 :名無しさんの冒険:2006/10/07(Sat) 00:01
>>251
高くても買う人が大勢いるから、かな?
アメリカでは同じアニメをもっと安く買えるそうですね。
http://ask-john.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/animedvd_dc7b.html

アニメ市場の大きさは日本がアメリカの3倍だとか。
http://ask-john.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/anime_91e6.html
253 :名無しさんの冒険:2006/10/07(Sat) 01:06
>>251-252
値段下げても売れる量は変わらなかったらしい。
254 :名無しさんの冒険:2006/10/07(Sat) 04:35
>>250
すべての条件を同時に動かせているか?

>>253
価格弾力性が…
255 :名無しさんの冒険:2006/10/07(Sat) 11:29
>>250
AD曲線の縦軸のる物価は現在の物価。
実質利子率を計算する際の物価上昇率は将来に向けての期待物価上昇率。つまり将来の物価。
現在の物価と将来の物価は別物だから。
256 :名無しさんの冒険:2006/10/07(Sat) 20:56
>>252-254
 やはりそうですか。うすうす気付いてはいたんですが、オタクが多いせいなわけですね。たまに買いたくなるとき値段にビックリするんで。
257 :名無しさんの冒険:2006/10/08(Sun) 08:36
>>255
レスありがとうございます。
ということは、期待物価上昇率が上がるとAS曲線が上方シフトする一方で
AD曲線も左シフトするんですかね?
たびたびすいません。
258 :名無しさんの冒険:2006/10/14(Sat) 08:57
昨日日経夕刊に円安バブルが崩壊する恐れがあるから少しずつでも利上げしてハードランディング防げやゴラという記事出てましたが、これって正しいのですか?
259 :名無しさんの冒険:2006/10/14(Sat) 10:04
長谷川慶太郎のコラムhttp://www.yamagatashoken.co.jp/hasegawa/
に中国人民軍侵攻節がとなえられている。上潮だね。
260 :名無しさんの冒険:2006/10/14(Sat) 15:18
円安バブルって何それ。
261 :名無しさんの冒険:2006/10/14(Sat) 17:06
あのー、包絡線定理について分かりやすく、かつ詳しく書いてある数理経済の本を教えてくださいませんか。
262 :名無しさんの冒険:2006/10/14(Sat) 20:38
あのー、最新の年金の推計はどこで調べられますか?
厚生労働省以外ではどこが、信頼できる数値を発表しているでしようか
263 :名無しさんの冒険:2006/10/15(Sun) 17:05
microってミクロじゃなくてマイクロじゃない?なぜミクロ経済学?
264 :名無しさんの冒険:2006/10/15(Sun) 17:29
マイクロの決死圏
マイクロコスモス
マイクロキッズ
265 :名無しさんの冒険:2006/10/15(Sun) 17:52
>>263
天文とかでも読み方の違いがあるな
正確な理由は知らんが、英語(米英)か、ラテン語(欧州)の違いじゃまいか

例)ミマスもしくは、マイマスと呼ばれる土星の衛星
266 :名無しさんの冒険:2006/10/29(Sun) 13:30
郵貯が外資に乗っ取られると何か悪いことがあるんでしょうか?
267 :名無しさんの冒険:2006/10/29(Sun) 15:14
ところでI尾先生がまたまた俗論擁護に経済学援用しO竹先生に爆撃され逆切れしている件についてw

何度も同じパターンで飽きてきたけどw
268 :名無しさんの冒険:2006/10/29(Sun) 19:34
>>267
ソース教えて
269 :名無しさんの冒険:2006/10/30(Mon) 20:02
ダイヤモンドのコラムでI尾先生の怒り爆発w
>ドラエモン、お前だよ、お前www
270 :名無しさんの冒険:2006/11/01(Wed) 00:20
東洋経済の10月28日号じゃない?
271 :名無しさんの冒険:2006/11/01(Wed) 00:37
>>267
ぼくもネタ元きぼん。

>>269
>ダイヤモンドのコラム
これがネタ元?

>>270
それとも、これがネタ元ですか?
明日あたりチェックしよっと。
272 :名無しさんの冒険:2006/11/01(Wed) 21:40
http://kyonc.cool.ne.jp/suji/index.html
ここの見方って合ってます?知恵が無いので嘘か本当か分かりません。
273 :名無しさんの冒険:2006/11/01(Wed) 23:36
>>272
全部見るのはメンドクサすぎる。
よほどの暇人じゃない限り、
全体的に見方があってるかどうかの判断はできない。

個別具体的に、ここがあってるかどうかという質問だったら
まだできるけど。
274 :名無しさんの冒険:2006/11/02(Thu) 00:08
失礼しました。
老人金持ち論

その26 患者負担増で医療費抑制

その3 公共事業費は8.5兆円
>以上は「一般歳出」の範囲での議論である。もういちど一般会計全体を見ると、「国債費」が22%を占める。これは、建設国債(60年償還)と赤字国債(10年償還)の元利払いの費用であり、元をただせば公共事業のツケである。公共事業と公共事業のツケとで国家予算の三分の一以上が消えていくのだ。ここですでに「1.7倍」の根拠は崩れる。

の項目お願いします。
275 :名無しさんの冒険:2006/11/02(Thu) 03:42
>>274
>>274
まず、統計データ自体の信頼性について。
これについては出典が書いてあるので、
それを参考にして判断してください。

以後は統計データが信頼できるということを前提とします。

老人金持ち論
その11
>この統計の平均値を、あたかも高齢者全体を代表するかのごとく
>扱うのは二重の意味で大マチガイである。
これはまあ正しいと思う。

その13
毎日新聞の社説を読んでないので、何が言いたいのかよくわからない。
ただ、統計がどういう母集団で構成されているのかが重要である、
平均値だけを考えるのは危険、ということは正しいと思う。

その26 患者負担増で医療費抑制
筆者は患者負担増しても、受診抑制による削減効果は小さく
早期治療の機会を逸して重症化を招き、かえって医療費総額の増大を招くから、
患者負担増しても医療費抑制できないと主張している。

そもそも、「長瀬指数」が何なのかが問題。
「長瀬指数」が重症患者には「金より命」という心理や、
高額医療費の償還制度の効果を含んだものであれば、
この筆者の主張は間違ってるといえる。
だからまず「長瀬指数」が何なのかを調べる必要がある。

> 長い眼でみると、早期治療の機会を逸して重症化を招き、
>かえって医療費総額の増大を招く恐れがある。
この効果の大きさが明確でない。

だから、これだけでは筆者の主張が正しいかどうかわからない。
276 :名無しさんの冒険:2006/11/02(Thu) 03:43
続き

その3 公共事業費は8.5兆円
>以上は「一般歳出」の範囲での議論である。もういちど一般会計全体を見ると、
>「国債費」が22%を占める。これは、建設国債(60年償還)と赤字国債(10年償還)
>の元利払いの費用であり、元をただせば公共事業のツケである。
>公共事業と公共事業のツケとで国家予算の三分の一以上が消えていくのだ。
>ここですでに「1.7倍」の根拠は崩れる。
国債費は国債の元本の返済と利払い費に分けられる。
で、元本の返済はただ単に昔借りたお金を返しただけであり費用ではない。
ただ利払い費は見方によっては公共事業のツケといえなくはない。
だから、国債費の元本返済部分も公共事業のツケといっている
この筆者の主張は間違い。

具体例で考える。
ある年に国債で20兆円調達して20兆円の公共事業をして、
翌年に国債を利し込みで21兆円返済したとする。
ここで筆者の主張によると公共事業は20+21=41兆円であるということになる。
まあそんなわけはなくて、公共事業は20兆円と利払いの1兆円を足した
21兆円だろう。
277 :名無しさんの冒険:2006/11/02(Thu) 10:07
有難うございます。
長瀬式は

http://www.orth.or.jp/seisaku/turuoka/content/nagase.html
によると

一般制度y=0.475x2+0.525X2(エックス二乗)
老人保健y=0.499x2+0.501X2
Y=1-1.6X+0.8X2
(Y:医療費の逓減率、X:患者の負担率)で算出されます。
負担率逓減率
無料1.000
1割負担0.848
2割負担0.712
3割負担0.592
4割負担0.488
5割負担0.400
6割負担0.328
7割負担0.272
8割負担0.232
9割負担0.208
10割負担0.200
3割では医療需要の6割が確保されるにすぎず、4割負担だと需要の5割未満となり、公的保険の意味をなさなくなる。3割負担は「限界」という厚労省。

らしいです。これだとどうなるのでしょうか?
278 :名無しさんの冒険:2006/11/02(Thu) 11:33
>>277
http://www.healthnet.jp/syuchou/pages/2003/10/k0310130001.html
この京都保険医新聞の情報の信頼性は定かではないが、
これが正しいとすると
>今年1月の実績から協会が長瀬指数を用いて行った推計でも、
>健保本人の入院外医療費(4月分)は、対前年同月比で17%近く下がる
>のではないかという数字を出していた。今回出た実績では、これが0・854(約15%)
>だというのであるから、ほぼ予測通りの医療費引き下げ効果があったということになる。
から、
その26 患者負担増で医療費抑制で筆者が言っていた
>筆者は患者負担増しても、受診抑制による削減効果は小さい
という主張は正しくなかったということになる。
279 :名無しさんの冒険:2006/11/02(Thu) 15:35
スイマセン、最後に一つ。
老人金持ち論
では収入に関しては分かりましたが、貯蓄を合わせたトータルではどうなるのでしょうか?平均では金持ちになっても
実際は少数の金持ちと多数の貧乏人という構成になるのでしょうか?
280 :名無しさんの冒険:2006/11/03(Fri) 12:20
地域振興券(「ボランティア」の対価としての地域通貨)についての質問です。

例えば、学校の前に立つ退職された「ボランティア」の監視員は時給800円相当の
地域振興券をもらって日に3~4時間働きます。地域振興券は、食料品も酒類も買えます。
大体の人が退職されて年金生活をされている人ですが、厚生年金分を含めると、彼らは
高額所得者に分類されます。しかしながら、地域振興券で自治体公認で給与の代わりに
地域振興券をもらっているので、お金ではないので、雑所得には含まれません。うちの
親爺は、それは「自治体公認の」脱税節税だと怒っています。わしらは利子課税もされ
るのに、あいつらは、働けば働いただけ無税でお酒や孫たちのおもちゃ代にしていると。

ちなみに、ある程度の所得をもらっている年金生活者は、1万円余分にアルバイトをし
ても雑所得がかかってきます。これって不公平ではありませんか?
282 :名無しさんの冒険:2006/11/04(Sat) 00:05
>>280
なぜかある種の連中がもてはやす「地域通貨」(補完通貨)は、既存の有価証券と何
が違うのか? については、自分も前から考えてました。
その地域通貨(地域振興券)はどこをどの程度、流通しているのでしょうか? どこ
かで既成の通貨(円)に換金されているとすれば、有価証券との違いは確かに分かり
ませんよね。また、それらを自治体が独自に発行していいものかという問題も出て
きますわな。地域振興券は有価証券を使った脱税節税という解釈も言い得て妙かも。

このあたり、自分も経済の人に聞いてみたいと思っていました。
283 :名無しさんの冒険:2006/11/04(Sat) 08:18
>>280
不公平に思うなら、所轄の税務署に問い合わせすればいい。
>>282
既存の有価証券と一緒。でも地方債を配っているのと変わらないので
通貨を独自に発行しているかどうかはよくわからんね。
284 :名無しさんの冒険:2006/11/04(Sat) 08:47
その地域通貨を最終的にどこが回収するのかですな。
店で、商品やサービスと交換できたとしても、店側がその通貨を仕入れ店への支払い等に利用するわけにはいかない。
地域の銀行が受け取り、「円」と交換してくれるなら、銀行を通して自治体に回収を義務づける事(地方債の返済義務と同義)は可能となる。
285 :名無しさんの冒険:2006/11/09(Thu) 16:14
すいません。
離散的な割引因子(あるいは割引率)から、連続的な割引因子を求める数学的な議論が、
丁寧に書いてある教科書やホームページを教えてください。お願いします。
286 :名無しさんの冒険:2006/11/09(Thu) 16:21
(R(t+1)-R(t))÷R(t)=r(割引率)と瞬間割引因子exp(-rt)(正しくないかもしれません)をつなぐ議論を知りたいのです。
287 :名無しさんの冒険:2006/11/10(Fri) 00:16
>>286
この説明では不足ですか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8F%BE%E5%9C%A8%E4%BE%A1%E5%80%A4
288 :名無しさんの冒険:2006/11/10(Fri) 12:40
>>287
ありがとうございます!!
うぃきにあるとは盲点でした!助かりました!!!
289 :名無しさんの冒険:2006/11/10(Fri) 13:12
日銀が利上げに踏み切ろうとしてますね。
290 :立川:2006/11/11(Sat) 05:09 ◆Rcaz7RUzJM
>>287
僕も割引率、割引因子、割引現在価値の関係を教えるときまったく同じ説明を使っていますが、
最後のlimをとるところでかなりの人が脱落しますよね。

あと「ゼロ金利の時代(i=0)だから現在価値は不変なのか」と質問されるのもつらいです。
291 :名無しさんの冒険:2006/11/11(Sat) 10:04
>>290
>あと「ゼロ金利の時代(i=0)だから現在価値は不変なのか」と質問されるのもつらいです
デフレ下では名目ゼロ金利でも、実質金利はプラス、現在価値は名目で収縮すると言えばわかる。
292 :名無しさんの冒険:2006/11/12(Sun) 19:04
慶應か早稲田でRevenue Bondを日本に導入することを研究している学者がいるらしいが、そもそも導入は可能なのか?
293 :名無しさんの冒険:2006/11/12(Sun) 19:17
吉野さんのこと?
Revenue Bondは北海道の風力発電とかで既に一部導入されてるらしいよ。
294 :名無しさんの冒険:2006/11/13(Mon) 02:12
その人。
でも、吉野さんって学者として優秀なの?
人脈に長けてるからいろいろな委員をやっているが、学者としての実績はいまいちって言ってた人がいたけど・・・
295 :名無しさんの冒険:2006/11/14(Tue) 22:53
考えたんですが分からんので教えてください・・・。

問題
monopolist が生産物を2つの分離した市場(separate market)で売っています。第一市場で売れた生産物のみ
1単位当たりtの税金がかかります。この場合に、税金tがあがったとき、第一市場での売れ行きが落ちることを示せ。

ここから考えたこと

第一市場向けの製品y1、第二市場向けの製品y2とすると、全部の生産物はy=y1+y2
利潤関数は
  π=R1(y1)+R2(y2)ーC(y)ーty1
利潤を最大化する企業を仮定する。(見づらくて恐縮ですが1,2は全部下添え字です。)

利潤最大化のための一階の条件は、
  π1=MR1(y1)ーMC(y)ーt = 0 … (1)
  π2=MR2(y2)ーMC(y)   = 0 … (2)

二階の条件は
  π11=MR1´(y1)ーMC´(y) < 0
  π22=MR2´(y2)ーMC´(y) < 0
  π11π22 - π12^2 > 0 (^2は自乗を意味します)

y1=y1(t)、y2=y2(t)、y=y(t)とすると(1)(2)はそれぞれ
  π1=MR1(y1(t))ーMC(y(t))ーt = 0
  π2=MR2(y2(t))ーMC(y(t))   = 0
と書き直せる。

tで偏微分すると、(δはラウンドデルタです)
  δπ1/δt=(δMR1/δy1)×(δy1(t)/δt)ー(δMC/δy)×(δy(t)/δt)-1
         =MR1´×(δy1(t)/δt)ーMC´×(δy(t)/δt)-1=0
  δπ2/δt=(δMR2/δy2)×(δy2(t)/δt)ー(δMC/δy)×(δy(t)/δt)
         =MR2´×(δy2(t)/δt)ーMC´×(δy(t)/δt)=0
・・・
この辺からわかりません。自分では、一番最後の偏微分のところがおかしいように思います。
(δy1(t)/δt)と(δy2(t)/δt)と(δy(t)/δt)
というように式2つに対して都合3つもでてきており、計算が出来ないので困っています。

答えは
  δy1/δt=π22/(π11π22-π12^2) < 0
らしいのですが・・・。
296 :名無しさんの冒険:2006/11/15(Wed) 18:12
>>295
5段落目で「tで偏微分すると」が考え方として間違っています。
「tが上昇したら他の変数は最適化の下でどのように変化するか」というようなことを
分析するような本問のことを比較静学と言いますが、このようなときの回答は
「tが上昇すれば他の"すべての"変数はどのように変化するのか」ということで
なければならないからです。
297 :名無しさんの冒険:2006/11/15(Wed) 18:18
そこで、4段目の

π1=MR1(y1(t))ーMC(y(t))ーt = 0
π2=MR2(y2(t))ーMC(y(t))   = 0

を偏微分ではなく「全」微分すると、π1のy1に関する偏微分をπ11というように
あらわすとすれば、それぞれ

π11・dy1+π12・dy2-t=0
π21・dy1+π22・dy2=0

これをdy1について解けば

dy1=π22・dt/(π11π22-π12^2)

となり、模解のようにdy/dt<0が出ます。
298 :名無しさんの冒険:2006/11/15(Wed) 18:29
訂正>>297の

π11・dy1+π12・dy2-t=0

は

π11・dy1+π12・dy2-dt=0

の書き間違い。スマソ
299 :名無しさんの冒険:2006/11/15(Wed) 18:31
あとπ1t=1、π2t=0っていうのも
(言わずもがなだが)付け加えておいた方が
いいかもねかもね鯉かもね
300 :名無しさんの冒険:2006/11/15(Wed) 18:39
>>296-299

ありがとうございます。合点がいきました。
「tが上昇すれば他の"すべての"変数はどのように変化するのか」
という方針でやるのですね。
301 :名無しさんの冒険:2006/11/15(Wed) 19:04
質問者氏は数学の問題として機械的に解くだけじゃなくて、
どうして>>297-298のように計算するのか、っていう意味を
理解すべきじゃないかな。

tはy1を生産するときのコストの一部だから、これが
上昇するということはy1の限界費用が上昇するということ。
1単位あたりy1を生産するときの限界費用が上昇するんだから
その分y1の生産は下げなきゃならない。これがいわば「直接効果」

ところがy1の生産を下げると極大化条件の第2式を維持するために
その分y2の生産を上げなければならない。y2を上げれば
y2の限界収入が下がることより第1式を維持するために今度はy1を
上げなければならない。つまり逆向きに働くのがいわば「間接効果」

間接効果が直接効果を相殺するので全体としてどちらに動くかが
問題となるがそれはπ11、π22、π12=π21の大きさ次第。
しかし2階の条件よりその大きさはπ11π22-π12^2>0つまり
間接効果をあらわすこの第2項の大きさは第1項より大きくないことが
保証されているので結局tが上昇すればy1は下がることになります。
302 :名無しさんの冒険:2006/11/16(Thu) 23:24
質問です。政府によると高齢者の有業率と一人当たり老人医療費には負の相関関係があるようです。
つまり、働く老人が多ければ病にかかりにくいということです。長野県が成功例で北海道がダメな例
としてあげられています。自分は統計が出来ないので真偽が分かりません。教えて頂けませんか?
303 :名無しさんの冒険:2006/11/16(Thu) 23:46
ちなみにサイトはここです
http://www.stat.go.jp/data/topics/topics052.htm
304 :名無しさんの冒険:2006/11/17(Fri) 00:58
この前、日銀が吸収オペ4000億円というニュースをやっていたのですが、
売りオペの規模、年間回数など過去データを調べたいのですが・・・

どこで調べればよいですか? 今回の4000億はでかいのか?

グーグルしても良く分かりません。
305 :名無しさんの冒険:2006/11/17(Fri) 01:51
>>304
去年110兆ぐらいあったマネタリーベースを87兆ほどに減らしていますので、
それからすると4000億円はかわいい方かと。

マネタリーベース
http://www.boj.or.jp/theme/research/stat/boj/mb/index.htm
長期時系列
http://www.boj.or.jp/type/stat/dlong/fin_stat/boj/cdab0150.csv

マネタリーベースと日銀の取引
http://www.boj.or.jp/theme/research/stat/boj/mbt/index.htm
306 :名無しさんの冒険:2006/11/17(Fri) 01:53
>>302
体の具合が悪いから働けない、ということじゃないですか?
相関関係と因果関係を混同しないように。
307 :名無しさんの冒険:2006/11/17(Fri) 10:40
>>306
すいません。そのあたり詳しく解説していただけませんか?
308 :名無しさんの冒険:2006/11/17(Fri) 12:27
>>307
あなたの挙げたデータだけでは、
「元気な高齢者が多いので、それだけ就業率も高い」のか
「年寄にムチ打って働かせてみたら健康に良い効果があった」のか判断できないでしょ?
309 :名無しさんの冒険:2006/11/17(Fri) 16:31
>>302
元気だから働いている、病気だから働いてない、ってことで
当たり前すぎて、何が理解できないのかよくわからんかったが、
年寄りを働かせたら病気になりにくい、と思ったのね。
そのあたりの誤解は統計知ってるかどうかと関係ないよ。
310 :名無しさんの冒険:2006/11/17(Fri) 21:31
>>302
>有業率と一人当たり老人医療費には負の相関関係
擬似相関かも、、
むしろ、予防医学の予算(体制)・老人医療費の相関を調べたら?
長野は予防医学の先進県として有名
311 :名無しさんの冒険:2006/11/17(Fri) 22:19
>>305どうもありがとうございました
312 :名無しさんの冒険:2006/11/19(Sun) 02:00
ベルリンの壁崩壊時に、東西ドイツは経済的な停滞に見舞われたと聞きましたが、
これはなぜですか?
また、合併時の停滞を防ぐ方法はあるのでしょうか?
313 :名無しさんの冒険:2006/11/26(Sun) 03:21
政府支出と減税の減税効果を支出と減税が同額としてみると
減税の乗数が1だけ小さくなるのはなぜですか??
教えてください!!!
314 :名無しさんの冒険:2006/11/26(Sun) 03:32
>>313
政府支出は最初にまるまる消費(投資)されてるでしょう?
でも、減税はそのぶんを国民が使ってくれるかどうかわかんないよね。
貯金したり、借金を返したり、株や土地を買うのに使われてしまうかもしれない。
(以上はどれも消費・投資ではない)
315 :名無しさんの冒険:2006/12/10(Sun) 23:08
ワールドフォーラム8月例会でリチャード・コミンズ氏が、911はアメリカの財政破綻を防ぐためのものだったとされていますが、経済学的に見るとどうなんでしょうか?
分かる方がいらっしゃいましたら、評価をお聞かせいただければ幸いです。

該当のYOU TUBE動画↓
http://www.youtube.com/watch?v=7gDvEUjfSFY&mode=related&search=

クルーグマンが見たらどう反応するでしょうか?
冒頭、関係ない感じの話が出ますが、聞き流して下さい。
5:00~ 911の話に入ります。
2:10~は、郵政民営化の話です。
316 :名無しさんの冒険:2006/12/10(Sun) 23:13
>911はアメリカの財政破綻を防ぐためのものだった

なこたぁありえないw
あれがなくてイラク戦争なけりゃ財政収支は今よりずっとましwww
あるとすれば産軍複合体が商売増やすためのジサクジエンだろう
317 :名無しさんの冒険:2006/12/10(Sun) 23:27
>>316
財政赤字ではなく、貿易収支赤字を続けるためというのが、リチャード・コミンズ氏の主張のようです。
産軍複合体説は、クルーグマンの主張ですね。
318 :名無しさんの冒険:2006/12/10(Sun) 23:44
ありがとう。やっぱり自作自演だったんですね。
319 :グラタン:2006/12/11(Mon) 00:01 ◆G6BAMv1Qf2
>>313
非常に簡単に言ってしまえば、政府支出の場合はその政府支出自体が所得となるから。減税の場合はそれがない。

それはそうとアドバイスとして言わせてもらえばそういうのはこんなところで質問する前に検索すれば
いくらでもいいサイトで答が拾えるんじゃないの?
http://www.bmd.nakamura-u.ac.jp/~kikkawa/04macro4.pdf

あと、経コラ(笑)とかでもしょっちゅうこの話やってるよ。
http://adpweb.com/eco/eco411.html
320 :名無しさんの冒険:2006/12/11(Mon) 00:16
グラタンさんは、>>315の話についてどう考えられますか?
321 :グラタン:2006/12/11(Mon) 00:57 ◆G6BAMv1Qf2
>>320
Youtubeなんて見てるとだんだん馬鹿になるぞ?そんな時間があったらまともな本の一冊でも読みなさい。
あと今後さような話は阿修羅にでも行って思う存分あっちでやるように。君はあっちだとヒーローになれるよ。
322 :名無しさんの冒険:2006/12/11(Mon) 14:59
アメリカの貿易収支赤字について“まともに”論じられた本をご存知の方いらしゃいませんか?
できれば、簡単な本がいいです。
323 :名無しさんの冒険:2006/12/11(Mon) 18:26
単発質問でごめんなさい。
本間正明が愛人云々で騒がれてますが、
この人の学会での評価、業績ってどうなんですか?
何か主著といいますかめぼしい業績、論文を教えてください。
324 :名無しさんの冒険:2006/12/12(Tue) 16:25
>>315
911以降の戦争が、眉唾なのは確かだね。
クルーグマンの『嘘つき大統領のデタラメ経済』は読んだけど、何かの因果関係を読み解く時に、誰が得をしたのか(つまりどこにインセンティブがあるのか)?
から、真相を見出すってのは、経済学の強みではあるね。
325 :名無しさんの冒険:2006/12/12(Tue) 19:03
>>323
ホンマの業績って…w
326 :名無しさんの冒険:2006/12/20(Wed) 08:32
景気がいざなぎ越えとかいうが景気とは何でしょうか?

なぜ実感できないのでしょうか?

景気がいいというのは、総額か一人あたりかのGDPが伸びていくと言
うことでしょうか?
とするとGDPって何?ってことになります。
一定期間内に一国内で生産された付加価値の総和みたいな説明を読んだ
記憶があります。付加価値については、最終生産からコストを引いた分
という説明を読んだことがあります。すると付加価値とは、国内における
総売上-総コストでいいのでしょうか?
これをミクロでみるなら一企業の売上-コスト、すなわち利益ということ
でいいのでしょうか?

するとコストには人件費が含まれているわけだから全部の会社が人件費を
けずって利益をだしたらそれは結果的に好景気になるということになるの
でしょうか?

とすると景気がよくなったら、国民のうちだれが得をするのでしょうか?

考えそのもに間違いがあるかもしれませんが。どなたかご教示を。
327 :名無しさんの冒険:2006/12/20(Wed) 17:25
169 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [] :2006/12/16(土) 17:54:58 ID:gdcqPd96
中国の低賃金に引っ張られて慢性的に下方圧力かかってんだろ?
上位5%くらいの人はアメリカの富豪に引っ張られて際限なく高所得になっていくし


「引っ張られる」の意味が分かりません
328 :名無しさんの冒険:2006/12/22(Fri) 12:57
>>313

>政府支出と減税の減税効果を支出と減税が同額としてみると
>減税の乗数が1だけ小さくなるのはなぜですか??
>教えてください!!!

ならないそうだ。
http://www.iser.osaka-u.ac.jp/library/dp/2006/DP0673.pdf
329 :名無しさんの冒険:2006/12/22(Fri) 22:40
>>328
なるんでないの? GDP的には。
ただ、そのGDPの統計の取り方が変だ(本来は、失業給付も
「付加価値ゼロの公共事業」も、効果としては同じはずなのに
GDPとしては異なる)と小野さんは指摘してるだけで。
330 :グラタン:2006/12/22(Fri) 23:06 ◆G6BAMv1Qf2
なんかマジメニ読む気も起こらんが、GDPの定義なんて付加価値の総和以外の
何が考えられるのだ?公共事業は建物作って労働者に給料払ったらそりゃ
付加価値が所得に化けたことにはならんのかい?

なんかその小野さんのペーパー読むのも恐いな(笑)。申し訳ないが、
329くんがサマライズしてくれないか?
331 :名無しさんの冒険:2006/12/23(Sat) 01:12
自分で読めよ、たいした能力もないんだから
偉そうに指図すんなw

まだグラタンはここで何もおもしろいネタを投下してない。
ただ過去のコテハンたちがいなくなった間隙をついてふんぞりかえってる
だけ。
332 :名無しさんの冒険:2006/12/23(Sat) 01:13
お見合いで成功する戦略を教えて下さい。
例えば10人とお見合いするとして、はじめの数人は自動的に見送った方が良いのでしょうか?
http://profiles.yahoo.co.jp/furuya_tetsuo_1963_7_14
333 :グラタン:2006/12/23(Sat) 01:25 ◆G6BAMv1Qf2
>>331
そんなつまらないコテハン攻撃するからキミは「○○」じゃないか?と疑われるのだぞえ?
しかし別スレにも似たようなレスあるから同一人物だろうけど、キミの心の不安が
バレバレだよ。「仕切る?」「指図する?」「ふんぞりかえる?」はて、何のこと?
キミの心の中で私の存在はそんなにデカいのかい?気持ち悪いなあ(笑)。

少しは冷静さを取り戻して欲しいが、そりゃたまたま私がコテ使ってるから目立ってるように
見えるだけだよ。考えすぎるのはやめなさい。

だってキミだってそれなりに昔から書き込んでるんだろ?やっぱり・・・(笑)。
334 :グラタン:2006/12/23(Sat) 01:27 ◆G6BAMv1Qf2
>>332
そのお見合いゲームの事前確率、事後確率、ゲームのルールによる。
ランダムマッチングモデルだったらクレプスの教科書にシンプルなゲームが
紹介されてるでしょ?あの話と違うのかい?
335 :名無しさんの冒険:2006/12/23(Sat) 11:20
合理的な選好関係のもとで,厳密な選好関係の推移性が成り立つことを証明したの
ですが,内容に自信がないので,間違っていたら教えていただけると助かります.
フォントが見つからないので,
 「xはyより悪くない→x≧y」「xをyより選好する→x>y」
でそれぞれ代用させてください.

証明すべきことは,
 x>y かつ y>z → x>z
である.そこで,
 x>y かつ y>z → z≧x
と仮定する.これは,
 (x≧y かつ not y≧x)かつ(y≧z かつ not z≧y)→z≧x
と同値である.選好関係≧の推移性より,
 y≧zかつz≧xならば,y≧x
である.これはx≧yと矛盾するので仮定は誤りである.
336 :329:2006/12/23(Sat) 14:54 ◆uIbRc2OsrY
>>330
>なんかその小野さんのペーパー読むのも恐いな(笑)。申し訳ないが、
>329くんがサマライズしてくれないか?

E田先生がサマライズしてくれてます。
http://d.hatena.ne.jp/Yasuyuki-Iida/20061217#p1
およびコメント欄。
337 :329:2006/12/23(Sat) 15:11 ◆uIbRc2OsrY
さらにサマライズすると
「失業保険を徴収してそれをある失業者にそのままあげる」
...GDPは増えない。単なる再分配。減税と同じ。
「税を徴収してそれを使ってある失業者を雇うのに使う(雇われた失業者はなにもしない)」
...GDPは失業者に支払われた額と同じだけ増える。

でも、産出yはどちらも同じはず。ただ「財政支出かどうか」という呼び名が違うだけでGDPが変わってくる。

実際の乗数効果の差は0(失業給付みたいにただあげて、何も生まない)と1(支出額だけの付加価値を生む)の間のどこか(inclusive)になるはずだ。GDP統計では、財政支出だと無条件で同額の付加価値を生むと仮定して算出しているが、これは間違いだ。
338 :名無しさんの冒険:2006/12/23(Sat) 16:49
ついでに、エコノミストの伊藤さんのフリードマン批判ってのは当たってるのかな?
339 :名無しさんの冒険:2006/12/24(Sun) 02:50
>>334
「経済学のためのゲーム理論」どすか?
10年前に読んだので覚えてません。
340 :グラタン:2006/12/24(Sun) 21:44 ◆G6BAMv1Qf2
>>339
ああ悪かった。ひょっとしたらそれは私の勘違いだったかも。お見合いの最適戦略、ということ
でしたね。それだったら「お見合い」「最適停止問題」でググればORの方からのアプローチが
いっぱい引っかかるよ。

明らかに私が勘違いしてたのは(わかってるやつは黙って見て笑っとるだろうが(笑))
「Gale-Shapley」の話。これは男女がペアを作るようなマッチング問題で、どのような
ルールでお見合いをすれば安定マッチングに到達できるか、というそれはそれで
興味深い話があります。例えば、敗者復活を認める「ねるとん方式」だと男側が可能な限り
もっとも優先度の高い相手と結ばれるという意味でのパレート最適になることが知られている。
これもそれはそれで面白いのでよかったら検索していろいろ勉強して欲しい。
341 :917:2006/12/30(Sat) 06:25 ◆01fXk1FI1M
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A8%E3%82%B3%E3%83%8E%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AF%E3%81%A4%E3%81%AD%E3%81%AB%E9%96%93%E9%81%95%E3%81%86-%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BBL-Jr-%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AB/dp/4822740145/sr=11-1/qid=1167427385/ref=sr_11_1/249-8123753-3565138
エコノミストはつねに間違うという本の168ページの12行目で物価が上がると
予想した消費者が貯蓄に走ったのはなぜですか?
342 :917:2006/12/30(Sat) 06:28 ◆01fXk1FI1M
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A8%E3%82%B3%E3%83%8E%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AF%E3%81%A4%E3%81%AD%E3%81%AB%E9%96%93%E9%81%95%E3%81%86-%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BBL-Jr-%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AB/dp/4822740145/sr=11-1/qid=1167427385/ref=sr_11_1/249-8123753-3565138
エコノミストはつねに間違うという本の189ページで13行目で貨幣の発行を民間に
任せるとどういう問題がおきるのですか?
343 :917:2006/12/30(Sat) 06:31 ◆01fXk1FI1M
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A8%E3%82%B3%E3%83%8E%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AF%E3%81%A4%E3%81%AD%E3%81%AB%E9%96%93%E9%81%95%E3%81%86-%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BBL-Jr-%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AB/dp/4822740145/sr=11-1/qid=1167427385/ref=sr_11_1/249-8123753-3565138
エコノミストはつねに間違うという本の202ページの1行目で株価に先行する
マネーサプライの「リードタイム」がだんだん短くなっていると書かれているのですが
「リードタイム」は日銀の言う時間軸効果と同じものですか?
344 :917:2006/12/30(Sat) 06:34 ◆01fXk1FI1M
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A8%E3%82%B3%E3%83%8E%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AF%E3%81%A4%E3%81%AD%E3%81%AB%E9%96%93%E9%81%95%E3%81%86-%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BBL-Jr-%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AB/dp/4822740145/sr=11-1/qid=1167427385/ref=sr_11_1/249-8123753-3565138
エコノミストはつねに間違うという本の209ページの14行目で「ハンフリー・ホーキンズ法」
でマネーサプライの伸び率を設定するように義務付けられたと書かれているのですがこれは
インフレーションターゲッティングみたいなものですか?
345 :917:2006/12/30(Sat) 06:41 ◆01fXk1FI1M
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A8%E3%82%B3%E3%83%8E%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AF%E3%81%A4%E3%81%AD%E3%81%AB%E9%96%93%E9%81%95%E3%81%86-%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BBL-Jr-%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AB/dp/4822740145/sr=11-1/qid=1167427385/ref=sr_11_1/249-8123753-3565138
エコノミストはつねに間違うという本の214ページの13行目でミルトン
フリードマンの1980年初めにインフレが急騰し1984年に景気後退する
という予想はなぜ外れて、フリードマンは予想が外れた理由がわからないと
述べているのですが、フリードマンの代わりに説明したフリードマンの弟子
はいるのですか?
346 :917:2006/12/30(Sat) 06:44 ◆01fXk1FI1M
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A8%E3%82%B3%E3%83%8E%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AF%E3%81%A4%E3%81%AD%E3%81%AB%E9%96%93%E9%81%95%E3%81%86-%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BBL-Jr-%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AB/dp/4822740145/sr=11-1/qid=1167427385/ref=sr_11_1/249-8123753-3565138
エコノミストはつねに間違うという本の273ページの13行目でサービス業の生産性を計測する
のは困難と書かれていますがなぜですか?
347 :名無しさんの冒険:2007/01/06(Sat) 20:50
定義がよくわからないので教えてください。
資本市場という言葉と貨幣市場という言葉がありますが、貨幣市場
は資本市場のひとつとみなしてよいのでしょうか。それとも資本市場
というのは株式や債券に限られ貨幣市場は含まないのでしょうか。
348 :名無しさんの冒険:2007/01/06(Sat) 20:57
全微分して効用最大化を求めた場合にはなぜ価格比にマイナスをかけるのですか?
349 :名無しさんの冒険:2007/01/06(Sat) 21:26
>>348
限界代替率=価格費
が効用最大化の条件であることはいいですよね?

あとは、冷静に数式の展開を行ってください。
なんら神秘的なものではありません。
単に中学レベルの式変形で必然的に現れるだけです。
350 :名無しさんの冒険:2007/01/07(Sun) 11:17
TEXに関する質問です。
脚注番号を記号「*」にし、さらにこの脚注はカウントされないようにする方法教えて下さいませんか?
要は、表紙で謝辞を脚注として言いたいんですけど。
351 :350:2007/01/07(Sun) 11:22 ◆72UmyuJg/E
あれ、ふつーにできました。
メークタイトルの中でフットノート使えば自動的にそうなるんですね。
352 :名無しさんの冒険:2007/01/08(Mon) 03:12
>>348
まじ、難しいー(汗)

相対価格の上昇→予算減→効用の減少
相対価格の低下→予算増→効用の増加

つまり、相対価格の変化は消費者の効用に逆の動きをもたらすからじゃまいか?
演算的には、陰関数的扱いだから、当然のごとくマイナスになる、、
353 :名無しさんの冒険:2007/01/08(Mon) 09:50
>>347
資本市場(普通は資産市場だと思うけど)は貨幣市場と債券市場のこと。
貨幣市場と表裏の関係。つまりワルラス法則によって貨幣市場を分析すれば
債券市場の分析は不要。
http://www.nct9.ne.jp/s12/kia/a4.html

でもすごくするどいイイ質問してる。サクラじゃないだろうねww
354 :名無しさんの冒険:2007/01/08(Mon) 11:20
何を論じたいか、分野によるだろ
355 :名無しさんの冒険:2007/01/08(Mon) 13:45
今期のマクロの講義でIS・LM分析を勉強しました大学2年生です。
物価の低下により、LM曲線は右方にシフトすると思うのですが、そうすると、所得が増えてしまいます。デフレ下で実質GDPがプラス成長するというのはここ数年経験してきたことですが、さすがに、一般的にいえることではないと思いました。
考え方のどこが間違っているのでしょうか?
356 :名無しさんの冒険:2007/01/09(Tue) 12:11
なんでデフレ下(特に2000年以降)で、企業は海外投資を行わずに
社内留保その他の貯蓄を殖やしたんでしょうか。国内より
海外のほうが実質成長率が高かったのに。

実はこのあたりが、私個人が、理屈の上では海外分散投資が
優れていると頭でわかっていても、海外投資に積極的に
なれない理由のひとつなんですが。
357 :名無しさんの冒険:2007/01/09(Tue) 13:52
>>356
まあ、「企業が貯蓄を増やした」というとなんかアホみたいだけど、
実際は「債務を返済した」というのが正確なところじゃないのかな。

マクロでみれば、2000年前も後も対外資産は毎年一定のペースで増えてますけどね。
(2003-2004年は巨額な為替介入のおかげで、資本収支は黒字になっているけど)

「2000年以降企業は海外投資をせず貯蓄を増やした」という話のソースは?
358 :名無しさんの冒険:2007/01/09(Tue) 17:19
あー、すみません。ソースはないです。
というか、過去のザモデルスレとか読みかえしてると
企業が内部留保を積み上げてるっていう話がずっと出てくるので
自分では調べてませんでした。
359 :名無しさんの冒険:2007/01/09(Tue) 17:25
質問があります。
ホワイトカラー・エグゼプションについて、経済学的な評価はどうなっているのですか?
360 :名無しさんの冒険:2007/01/10(Wed) 21:48
ノボラボのノートカバーの値段は、なぜ他の品物よりも、桁が違うのでしょうか?
理系なら、研究ノートがあるはずで(経済学やファイナンスにはないかもしれませ
んが)、ノートカバーの各種大きさに応じた超整理手帳グッズをつくってもらえると
爆発的に売れるような気がするのですが。。でも、ノートカバーは高すぎます。
361 :名無しさんの冒険:2007/01/10(Wed) 23:10
>>359
>ホワイトカラー・エグゼプション

この表記で君はアウト! いや、政府の術中にはまっているのかもしれない
362 :名無しさんの冒険:2007/01/10(Wed) 23:43
>>361
いや、新聞で読んだだけなもんで・・・
そんなに言われても・・・
363 :名無しさんの冒険:2007/01/11(Thu) 00:39
>>361
ホワイトカラー・エクゼキューション(処刑)
だったりして…
364 :グラタン:2007/01/11(Thu) 08:33 ◆G6BAMv1Qf2
>>350
>>351
ありゃら。自己解決してたか(笑)。
確かに\maketitle使えば自動的にtaggerとasteriskによってそれぞれ
謝辞と投稿者の素性・連絡先が脚注として添付される。

\maketitle使わない場合など一般には、次のように指定する。
例えば、一時的に脚注記号を変えるには、

{
\renewcommand{\thefootnote}{\fnsymbol{footnote}}
\footnote[1]{脚注文。}
}

とすればよい。これならば{ }の外に影響されないので脚注番号はそのままでよい。
どうしても脚注番号を変える場合はカウンタをいじってやって

\setcounter{footnote}{1}

とすれば、次の脚注から2になるんじゃないかな。報告お願いねん。
365 :グラタン:2007/01/11(Thu) 08:50 ◆G6BAMv1Qf2
{
\renewcommand{\thefootnote}{\fnsymbol{footnote}}
\footnote[2]{脚注文。}
}

は

{
\renewcommand{\thefootnote}{\fnsymbol{footnote}}
\footnote[1]{脚注文。}
}

の間違いだったです。悪いね。
366 :グラタン:2007/01/11(Thu) 17:55 ◆G6BAMv1Qf2
>>365
間違いに間違いを重ねてどうする。上が\footnote[1]{}で\footnote[2]{}が正解。
南国の熱さがまだ頭に残っているようだな(笑)。
367 :名無しさんの冒険:2007/01/12(Fri) 13:35
>>353, 347
http://www.findai.com/yogo/0030.htm
には、金融市場の中で、1年未満の短期資金を扱うのが短期金融市場(貨幣市場)で、
1年以上の長期資金を扱うのが長期金融市場(資本市場)と言う、と書いてあります。

短期の債券は貨幣市場で、長期の債券と株式は資本市場で扱われているようです。
368 :名無しさんの冒険:2007/01/13(Sat) 02:39
東北大の某数学者のホームページって閉鎖されちゃったんですか?
だいぶ、ひさしぶりにアクセスしようとしたら開けなくてかなり残念なのですが…
369 :名無しさんの冒険:2007/01/13(Sat) 08:29
映画の制作、配給、興行を同じ会社が携わることを禁止する法律を作るとして、
どなたか経済学的な武装して頂けませんか?

カスのゲド戦記が90億円もかせいで、
パプリカ、時をかける少女が10億円にも満たないの現状は不健全です
370 :名無しさんの冒険:2007/01/13(Sat) 13:49
最近は日本の映画制作も「~~委員会」形式でやっていて、
ファンドというか、制作配給会社の会計とは別にやっている。
そのうち、大型脱税ぎごくで摘発されるという。去年だけだろ。
日本映画は。
371 :名無しさんの冒険:2007/01/13(Sat) 14:20
意思決定のゴミ箱モデルの6タイプが試験に出るんですけど、6タイプが分からないので誰か教えてください。
372 :名無しさんの冒険:2007/01/13(Sat) 15:26
安藤百福の時代と今とは何が違うのですか?彼は47歳から再出発して財を成したそうですが、今そんな可能性はまずないですね。経済学的に解説おながいします。
373 :名無しさんの冒険:2007/01/13(Sat) 17:05
経済成長のためにはある程度の物価上昇率が必要なのは何故なんでしょうか。
貨幣錯覚以外の説明をよろしくおねがいします。
374 :名無しさんの冒険:2007/01/13(Sat) 18:37
>>372
安藤はエスタブリッシュだったらしい。再出発といっても
そのあたりの浮浪者の再出発とは訳が違う。
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2007/01/post_81ce.html

finalvent氏はよく勉強してるけど、筋の悪いときもあるので参考程度に。

>>373
物価と賃金の下方硬直性。値段の下がる方向には均衡しにくい。
375 :名無しさんの冒険:2007/01/14(Sun) 00:14
>>369-370
とりあえず映画大国のかのアメリカでは1949年パラマウント裁定以来、兼業は禁止されている。
376 :名無しさんの冒険:2007/01/14(Sun) 05:28
労働市場に買い手独占的な要素があると仮定して、このとき、
最低賃金を法で定めるのは有効である、っていうのは証明できるんですか?

なんとなくそうだろうな、とは思えるんですが
実際、理屈にしようとすると難しくて、線が全く描けないのです…
377 :名無しさんの冒険:2007/01/14(Sun) 06:33
質問なんだけど、ハイパワードマネーって現金のことだけど。
日銀当座預金も含まれるよね。
日銀当座預金は必ず現金なの?
378 :名無しさんの冒険:2007/01/14(Sun) 09:39
>>364-366
わーお、自分で書いてから見てませんでした。
\setcounter{footnote}{1}
は要らないみたいです。脚注記号はカウントされないみたいですね。
379 :名無しさんの冒険:2007/01/14(Sun) 13:02
>>377
> 日銀当座預金は必ず現金なの?

違います。帳簿上の数字です。
380 :名無しさんの冒険:2007/01/14(Sun) 15:21
>>355: 名無しさんの冒険   2007/01/08(Mon) 13:45
>>今期のマクロの講義でIS・LM分析を勉強しました大学2年生です。
>>物価の低下により、LM曲線は右方にシフトすると思うのですが、そうすると、所得が増えてしまいます。デフレ下で実質GDPがプラス成長するというのはここ数年経験してきたことですが、さすがに、一般的にいえることではないと思いました。
>>考え方のどこが間違っているのでしょうか?
日本では、IS・LMを信じなさい。この板で、聞いてはいけない質問ですよ。
381 :名無しさんの冒険:2007/01/14(Sun) 16:49
>>355
経済学を考えるときに重要なのは何が外生変数か内生変数かを考えること。
そういう結論になるのは物価の低下を外生と考えているから。
しかし普通は物価は金融政策の結果であり内生変数と考える。
それで考え直してみよう。
382 :名無しさんの冒険:2007/01/14(Sun) 17:01
ついでに注意しとくと、物価を明示的に内生変数として考えるときには、
IS-LMではだめでAD-ASが必要なので、そっちもやっといた方がいい。
383 :グラタン:2007/01/14(Sun) 17:36 ◆G6BAMv1Qf2
>>378
そうね。カウンタには影響しないみたい。
まあ経済学でTeXやってる人は少なくはないだろうからいずれ専門スレでも作ろうか?
わしでもまだ研究に使うようになって15,6年ぐらいなもんだから偉そうなことも
言えんが、自分の周りではLinux+TeXは布教者(エバンジェリオン)をもって任じておるんだ。

しかし最近では独逸もこいつもWordだのPowerPointだのとようわからんもんばっか
使いおって非常に旗色が悪い。困ったものだ。
384 :グラタン:2007/01/14(Sun) 17:40 ◆G6BAMv1Qf2
>>381-382
横から失礼するがたまには私にもくだらない質問させろ(笑)。
では価格が内生的でADとASによって決定されると認めるとしても、
経済成長や一時的なショックによって不均衡が生じた場合でも
もし価格がスムーズに調整されれば物価が「結果」となるとは
説明できないように思えるのでちゅが。ボクどこが間違ってる?ボク3ちゃい(笑)。
385 :名無しさんの冒険:2007/01/14(Sun) 18:10
>>384
「価格がスムーズに調整される」とは、経済成長(たとえばLの外生的増加)や一時的
ショック(何らかの外生パラメータの変化)に伴ってモデル内の変数Pが調整される
ということだから、物価はまさしく内生的な「結果」になる。
386 :名無しさんの冒険:2007/01/14(Sun) 18:15
誤解がないように言っておくと、この>>385は「物価は金融政策によって決まる」ことと
矛盾しない。金融政策とは外生ショック等によって生じる変化を吸収して適切なインフレ率
をもたらす政策だから。
387 :グラタン:2007/01/14(Sun) 18:39 ◆G6BAMv1Qf2
無理なお願いかもしれませんが、頼むから少しだけ笑わかせてくれよ(笑)。
388 :名無しさんの冒険:2007/01/14(Sun) 20:05
>>387
申し訳ない。グラタン氏のカキコは意図的釣りなのかネタなのか本気なのか
ちょっと分からなくなることがあるもんで。
389 :名無しさんの冒険:2007/01/14(Sun) 21:28
>>382
あっさり、IS・LM捨てちゃったんだ

あるべき姿だね(笑)
390 :名無しさんの冒険:2007/01/14(Sun) 22:03
>>389
これも釣りか? IS-LMの内生変数は金利と所得だけだから物価が
説明できないのは当たり前。それを説明するためにはIS-LMとは別に
AD-ASが必要だと言っているんだよ。
391 :名無しさんの冒険:2007/01/14(Sun) 22:16
>IS-LMとは別に
>AD-ASが必要だと言っているんだよ。
AD-ASが必要だと言っているのはわかるが、IS-LMの必要性どこにあるの?
392 :名無しさんの冒険:2007/01/14(Sun) 22:43
>>391
IS-LMでは貨幣ショックと需要ショックを区別できるが、AD-ASだとそれができない。
もともとは一体の体系で、物価を外生にするとIS-LMになり、利子を外生にするとAD-AS
になるというだけ。そのことを頭に入れておかないと、>>355みたいな疑問が生じたり、
>>380みたいなトンでもな話になる。いうまでもないがIS-LMの問題点はそんなところに
あるわけじゃない。
393 :名無しさんの冒険:2007/01/15(Mon) 02:11
ヒント:IS曲線+LM曲線=AD曲線
394 :名無しさんの冒険:2007/01/15(Mon) 03:48
↑
見事にはまってるねw
395 :名無しさんの冒険:2007/01/15(Mon) 13:54
中国の貿易黒字は1000億ドルらしいんですが、
何処に投資してるの?米国債?

おながいします。
396 :名無しさんの冒険:2007/01/15(Mon) 21:33
マクロ生産関数Y=min{K/2,L/3} K=資本量 L=労働量 だった時の
必要資本係数・必要労働係数を教えてください
397 :名無しさんの冒険:2007/01/16(Tue) 01:37
>>395
たぶんそうでしょう。
2004年末から2005年末の間に、外貨準備が約2000億ドル増えてる。
http://www.pbc.gov.cn/english/diaochatongji/tongjishuju/gofile.asp?file=2004S6.htm
http://www.pbc.gov.cn/english/diaochatongji/tongjishuju/gofile.asp?file=2005S6.htm
398 :名無しさんの冒険:2007/01/17(Wed) 17:38
>>397thx

じゃ、中国への投資+αがそのまま米国債に転化してるの?
米国債なんかでペイすんの?

おながいします。
399 :名無しさんの冒険:2007/01/18(Thu) 23:00
改変Mitscherlich式
dS/dI=a(A-I)-2kIS
って分かる人いますか?
400 :名無しさんの冒険:2007/01/20(Sat) 23:50
全ての国が貯蓄超過になると全ての国は経常黒字になるんですか?
401 :名無しさんの冒険:2007/01/21(Sun) 01:29
>>400
はい。当然その場合、経常収支赤字になっている宇宙人の惑星があるはずです。
402 :名無しさんの冒険:2007/01/21(Sun) 04:03
経常黒字と赤字の合計は常にゼロ
403 :名無しさんの冒険:2007/01/21(Sun) 13:18
>>401
そのクルーグマンの返し、センスないしもういいよ。空気嫁
>>402
それは分かりますけど、論理的には貯蓄超過になれば一国は経常黒字なるんでしょ?
すべての国が貯蓄超過になった場合を二国モデルでもいいから説明してくださると幸いです。
404 :名無しさんの冒険:2007/01/21(Sun) 13:38
世界全体では貯蓄超過にならないだけ。だから宇宙人が出てくる。以上。

つーか、センス無いと言う前に、知能無いのを恥じよw
405 :名無しさんの冒険:2007/01/21(Sun) 14:00
最近 bewaad さんとこ
ttp://bewaad.com/20061006.html#c43
にお邪魔させてもらった(初心者)ですが

ttp://bewaad.com/archives/themebased/reflationfaq.html#q11
「問4-6:買い切りオペは具体的にどういう形でリフレにつながるの?」
「長期国債買い切りによる通貨流通量増加がインフレにつながる」
このメカニズムを知りたいのです

バーナンキの背理法じゃ、そりゃあ、最後にはインフレになるんだろうよ
としか納得できません

もっと筋道だったメカニズムの説明、どっかにないものでしょうか?
本、URL なんでも、お願いいたします
406 :名無しさんの冒険:2007/01/21(Sun) 19:01
>>404
>世界全体では貯蓄超過にならない
なんで?
407 :名無しさんの冒険:2007/01/21(Sun) 19:30
>>406
この問題には動学も微分も、それどころか掛け算や割り算も必要ありません。
足し算と引き算だけで理解できますから、まずは自分で考えてみましょう。
408 :名無しさんの冒険:2007/01/21(Sun) 22:42
すみません質問なんですが、期待効用理論で危険回避的な個人の話が出てきますが、
この話は基数的効用を前提として出てくる話ですよね?
序数的効用を考えれば効用の大きさには意味が無いと思いましたので、
確実に得られる所得から得られる効用と、期待効用を比較する事に意味が無いと思ったのですが、
どうでしょうか?
409 :名無しさんの冒険:2007/01/21(Sun) 23:09
↑
フォンノイマン=モルゲンシュテルン型効用関数がどういう公理系から導かれるか、それにどういう問題があるか、調べてみ!
410 :名無しさんの冒険:2007/01/22(Mon) 01:17
じゃ他の人

>世界全体では貯蓄超過にならない
なんで?
411 :名無しさんの冒険:2007/01/22(Mon) 14:38
○野はブラックアウトルール違反で東京拘置所に入れられないのですか?
412 :名無しさんの冒険:2007/01/22(Mon) 17:02
>>405
http://www.princeton.edu/svensson/und/522/Readings/Bernanke.pdf

>>410
誤差脱漏がないとすると、Σ経常収支=0だから。
413 :名無しさんの冒険:2007/01/22(Mon) 19:47
>>409
公理系というのは、推移性完備性連続性とかの話からわかるという事でしょうか?
細かい数学の話っぽいですね。難しそうだけどがんばってみます。
ありがとうございました。
414 :名無しさんの冒険:2007/01/22(Mon) 22:07
>>412
それは分かるのですが

例えば
二国モデルで両方の国が貯蓄超過になるって場合はありますよね?
その場合はどうなるのですか?
415 :名無しさんの冒険:2007/01/22(Mon) 22:34
>>414
> 両方の国が貯蓄超過になるって場合は

ない。
416 :名無しさんの冒険:2007/01/23(Tue) 01:06
>>409
すいません、参考文献を教えていただけませんか?
417 :名無しさんの冒険:2007/01/23(Tue) 10:07
外資内資系金融・証券、外食産業、営業全般で離職率の高い職種は、
離職した後どこに再就職するんでしょうか。
418 :名無しさんの冒険:2007/01/23(Tue) 10:23
現在ジャグディッシュ・バグワディの「グローバリゼーションを擁護する」を読んで
いるのですが、少し意味のわからない箇所があったので、皆様にご質問したく思います。

本書12章にてバグワティは、「リズ・クレイボーンのジャケットがニューヨークで190ド
ルにで売られているにも関わらず、それを外国で縫う女子工員の時給は90セントにすぎ
ず、搾取以外の何ものでもない」というような反グローバリズム主義者による多国籍企
業に対する批判について、それらの批判は全く説得力がないとして、以下のように反論
します。


  「しかし製品の価格と企業が支払う賃金とのあいだには、非難されるような必然的
  な関係ない。まず、売れたジャケット一着に対して、売れ残るジャケットがおそら
  く九着あ る。だから、ジャケットの実際の価格は売れたジャケットの10分の1、
  つまり190ドルではなくわずか19ドルと考えるのが妥当なのだ。その上に流通コスト
  がかかり、衣料品の 場合は関税もかかるため、ジャケットの価格はニューヨークに
  上陸してからデパートのロード・アンド・テイラーでハンガーにかけて陳列されるま
  でにはほぼ二倍になっている。」


そこで理解できないのは、「売れたジャケット一着に対して、売れ残るジャケットがお
そらく九着ある。だから、ジャケットの実際の価格は売れたジャケットの10分の1、つ
まり190ドルではなくわずか19ドルと考えるのが妥当なのだ」という一文です。十着の
ジャケットのうち、一着しか売れないと実際の価格が19ドルになる、ということが判然
としないですが、どなたかご教示いただけますでしょうか・・・。
419 :名無しさんの冒険:2007/01/23(Tue) 10:35
10枚作って売り上げが190ドル、1枚当たりの売り上げが
19ドルってことじゃないかな。衣料品・食品は廃棄率高そうだしね。
420 :名無しさんの冒険:2007/01/23(Tue) 17:31
山田電機潰しは、マスコミと政経塾関係者それにメーカーサイドの自己告発に
よる作為的な報道キャンペーンと言われていますが。
421 :名無しさんの冒険:2007/01/23(Tue) 17:38
設備投資が増えることで
なぜ需要面からも供給面からもGOPが増えるのですか?
もしよろしければ教えてください。
422 :名無しさんの冒険:2007/01/23(Tue) 20:29
>>415
なんでですか?
423 :名無しさんの冒険:2007/01/23(Tue) 21:10
>>422
足し算もできんのか? 足してゼロなのに、両方がプラスって???
424 :名無しさんの冒険:2007/01/23(Tue) 21:55
>>423
質問者とは定義の問題があるんじゃね? 一般で使われる場合と経済学でのそれとの。
425 :名無しさんの冒険:2007/01/23(Tue) 22:05
>>422
一般用語の貯蓄超過と経済用語の貯蓄超過は違うみたいよ。

例えば貿易を行わない閉鎖経済を考えた場合
日本中の国民がたんす預金をして借金がなく
日本中の企業が金庫の奥に現金をしまっていてこれまた借金がなく
日本政府も借金がなくても
貯蓄超過とは言わないそうだ。
お札って日本政府の借用証書でこれが政府の借金なんだそうだ。
だから日本全体では貯蓄超過とはならないそうだ。

そして貿易のある開放経済では輸入と輸出の差が貯蓄超過とかマイナスに
なるってことらしい。
426 :名無しさんの冒険:2007/01/23(Tue) 22:18
>>425
とりあえず、フローの話とストックの話は区別しませんか?
預金の残高=ストック
ある期間に於ける預金の増減額=フロー

で、「貯蓄超過」については一般用語も経済学用語も変わりないと思いますよ。
(ていうか一般の定義って何だろう?)

国民経済計算で「投資」というと一般のそれとは違いますが。
427 :名無しさんの冒険:2007/01/23(Tue) 23:20
今年のセンター試験の現代社会で、第2問の問4なんですけれども、3番の「先進国による途上国の国債への投資が拡大する一方で、この途上国の輸出が増大しなければ、それは累積債務問題が悪化する。」という文が適当なものとして正解になっているんですが、どう思いますか?

 私としては「累積債務問題が悪化する」という言い方に引っかかります。累積債務問題って言葉自体も、何をあらわすのかよく分かっていない(日本は累積債務問題を抱えていないのでしょうか?)のですが、言葉の定義はおいておくとしても、もし輸出が増えなくても、インフレになってしまえば債務はいずれ解消されると思うのです。

 はっきり疑念を言ってしまうと、これってよく言う「エセ経済学」に入りませんか?

 よろしくお願いします。
428 :名無しさんの冒険:2007/01/23(Tue) 23:26
>>426
これでいいでちゅか、先生。

例えば貿易を行わない閉鎖経済を考えた場合
日本中の国民がたんす預金を増やし
日本中の企業が金庫の奥の現金を増やし
日本政府も現金を増やしても
貯蓄超過とは言わないそうだ。
お札って日本政府の借用証書でこれが政府の借金なんだそうだ。
だから日本全体では貯蓄超過とはならないそうだ。

そして貿易のある開放経済では輸入と輸出の差や海外投資の利益の差が
貯蓄超過とかマイナスになるってことらしい。
429 :名無しさんの冒険:2007/01/24(Wed) 00:00
>>427
エセとは思いません。

話は「途上国の国債」ですから、おそらく外貨建てなのでは?
自国通貨がインフレにより減価してもドル建ての債務は解決しませんね。

なぜ国債を外国に売るかといえばそれで得た外貨で輸入したいからですが、
その債務を返済する手段は輸出しかありません。
(第三国に投資してそこで利益を上げるという手もあるけど、それは途上国のやることではない)
430 :名無しさんの冒険:2007/01/24(Wed) 00:20
>>428
お札と預貯金に関していえばそういうこと(全員が預金を増やすこと)はありえない。
中央銀行は常に債務(銀行券)と資産をバランスさせる形でB/Sをふくらませるのだから、
家計や企業すべてが貯蓄超過にはなりようがない。
預金が増えたならそのぶんどこかで政府か民間の債務が増えているはず。

あるとすれば、政府がコインをたくさん作ってバラまいた場合だが、
その場合もあなたの言うとおり、発行貨幣は政府の債務として勘定されるのでやはり
そこでバランスすることになる。
でもコイン発行を政府予算の足しにするなんてことをするのは榊原ぐらいでは?
431 :名無しさんの冒険:2007/01/24(Wed) 00:21
>>429

 お答えありがとうございます。

 まだ疑問があるんですが、
>なぜ国債を外国に売るかといえばそれで得た外貨で輸入したいからですが、
>その債務を返済する手段は輸出しかありません。

 とのことですが、これはつまり、外貨(ドル)を手に入れるためには、輸出しかないということでしょうか?
432 :名無しさんの冒険:2007/01/24(Wed) 13:14
>>419

ご回答ありがとうございました。
やはりそう捉えるのが妥当でしょうね。
時間があったら原文にも当たってみて文意を確認したいと思います。
433 :名無しさんの冒険:2007/01/24(Wed) 18:37
減価償却と自己金融機能の問題点を教えてください。
434 :名無しさんの冒険:2007/01/24(Wed) 18:53
おお!やっと貯蓄超過の謎がとけました(・∀・)
こんなくだらない質問に付き合ってくださった皆さん本当にありがとうございました。
435 :名無しさんの冒険:2007/01/24(Wed) 23:53
>>431
他の方法があったら挙げてみてください。
436 :名無しさんの冒険:2007/01/25(Thu) 02:14
>>435
出稼ぎする。米国株に投資してもうける。米国から資金援助を受ける。
437 :名無しさんの冒険:2007/01/25(Thu) 02:20
>>430
えーと、貿易黒字・赤字と貯蓄超過に関する話だよね?
「貯蓄」って、税引き後所得から消費しなかった残りのことで、預貯金とは
関係ないよね?
「貯蓄超過」って、貯蓄が投資より多いってことで、B/Sとは関係ないよね?
438 :名無しさんの冒険:2007/01/25(Thu) 03:37
>>437
> 預貯金とは関係ない
関係あるよ。貯蓄超過してるなら、国全体の金融資産の総計(債務をマイナスとして数えた)
は増加するでしょ?そういう話を↑の方でしていたわけだが。

> 「貯蓄超過」って、貯蓄が投資より多いってことで、B/Sとは関係ないよね?

貯蓄=所得―消費
貯蓄―投資=金融純資産増減=対外純資産増減=経常収支

でしょ?(所得収支とかは無視)
↑の方の人が悩んでいた問題にかんしては、消費と投資の区別は
あまり関係ないと思うよ。(工場立てるのも焼肉喰うのも結局カネをつかう点では同じ)
439 :名無しさんの冒険:2007/01/25(Thu) 08:17
>>431

>なぜ国債を外国に売るかといえばそれで得た外貨で輸入したいからですが、
>その債務を返済する手段は輸出しかありません。
(>>429)

言い換えてみる。
>モノを買うために借金をするわけですが、その借金を返すには何かを売るしかありません。

…当たり前のことしか言っていないように聞こえるが?
440 :名無しさんの冒険:2007/01/25(Thu) 08:18
>>438
>貯蓄超過してるなら、国全体の金融資産の総計(債務をマイナスとして数えた)
>は増加するでしょ?

必ずしもそうじゃないだろう。そうやって、定義の違う「貯蓄」を混ぜるから話が
ややこしくなるんでは?

>債務をマイナスとして数えた
としたら、預金も債券も紙幣もゼロってことだよね? 債務と債券はバランスしてるんだから。
441 :名無しさんの冒険:2007/01/25(Thu) 13:33
>>440
> 必ずしもそうじゃないだろう
為替レートや、対外資産の価値の変動を考えればね。
でも国内の金融資産はどう変動してもプラマイゼロ。

> 定義の違う「貯蓄」を混ぜるから
↑の方で質問していた人がその関係を知りたがっていたから説明したんだが。
じゃああなたが彼にわかりやすく答えてあげてくれ。

> 預金も債券も紙幣もゼロってことだよね
そのとおり。閉鎖経済では金融資産の総計は常にゼロとなる。
だから貿易があるなら、残るのは対外純資産(又は対外純債務)。
442 :名無しさんの冒険:2007/01/26(Fri) 00:27
>>441
私が間違ってました。すいません。
443 :名無しさんの冒険:2007/01/27(Sat) 14:36
スティグリッツの著書に、経済のグローバル化が(規制無しで)進むと

「例えば先進国と発展途上国の単純労働者を比較しても、発展途上国、
すなわち貧しい国の単純労働者が競争原理によって敗北し、貧しい国が
いよいよ貧しくなるという図式は疑いようのない事実だろう」

という記述がありますが、仕組みがよくわかりません。
単純労働の生産物の価格が下がり続ける(インフレでも上がらない)ってことですか?
それだと先進国の単純労働者も貧しくなるような気が。
444 :名無しさんの冒険:2007/01/28(Sun) 20:08
てかbewaadさんところにアクセスできないみたいなんですが、何かあったんでしょうか?
445 :bewaad:2007/01/28(Sun) 22:36 ◆e4JrYuoZ66
>>444
いろいろご面倒をおかけし、申し訳なく存じます。

現状を簡単に申し上げるなら、過負荷で鯖にあれこれ問題が起こっている状況です。
とりあえずの対策を講じた結果、今日の昼ごろには見られるようになりましたが、
夜になって負荷が増し、また問題が生じているようです。
446 :cloudy[cloudy]:2007/01/28(Sun) 23:12 ◆zDdVtKDoo6
>bewaadさん

専用サーバですか?
何らかの攻撃(例えば、SYN flooding)が加えられているという可能性はありませんか。
447 :名無しさんの冒険:2007/01/28(Sun) 23:46
>>445
bewaadさんのところで、初心者さんに説明の続きを書こうと思って3日待機中ですorz

前から夜間はNo Memoryのエラーが頻発していました。僕もSYN floodの類だと想像しています。だんだん負荷が上がっていったように思うので、最悪DDoSかも。
448 :bewaad:2007/01/29(Mon) 00:18 ◆e4JrYuoZ66
>>446,447
VPSですので、こちらからは専用鯖と同じような感じです。
鯖屋から、専用鯖に移れとも言われていますが、
価格がずいぶん違うので、しばらく猶予をもらって、
なんとか負荷を下げようとしているところです。

私にはVPSを含め専用鯖を扱うスキルがないので、
実際には友人にあれこれ任せているのですが、
そいつにもそうした見方があると伝えた上で、
善後策を講じたいと思います。

スレ違いなので、この話題はこのぐらいにしましょう。
何かございましたら、メイルいただければ。

お邪魔いたしました>all
449 :名無しさんの冒険:2007/01/31(Wed) 01:24
計量の勉強をしようと思い、Greeneの"Econometric Analysis"を読もうと思うのですが、読みにくく独習に向かないとの評判を聞きます。実際はどうなのですか?数学的にもかなり難しいと聞きますが・・・
450 :名無しさんの冒険:2007/02/06(Tue) 15:32
自分は経済学初心者なんですが、質問させてください。
円高不況って何ですか?普通の不況とどう違うんですか?
さらに円高不況が起こる原因って、交易条件とどんな関係があるんでしょうか?
くだらない質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いします・・・。
451 :名無しさんの冒険:2007/02/07(Wed) 16:49
ローマーの第二章を読んでいるのですが、オイラー方程式の解釈で
「オイラー方程式は消費の初期値c(0)を所与として
c(t)がどのように変化する必要があるか示している」
とあるんですが、その後に
「c(0)の水準はオイラー方程式によって決まる生涯の消費経路の現在価値と
予算制約式によって決定される」
とあるんですが、c(0)の水準が先に決まるのか、消費の経路が先に決まるのか分かりません。
c(0)を先に与えて消費の経路が決まる一方で、消費の経路によってc(0)が決まるというのは
卵が先か鶏が先かのような印象を受けるんですが、どのように解釈すればいいんでしょうか?
452 :名無しさんの冒険:2007/02/07(Wed) 19:07
perfect foresightだから 2006年の消費量、2007年の消費量、・・・を決定する異時点間モデルは

りんごの消費量、みかんの消費量を決定する一般均衡と本質は同じ。
453 :名無しさんの冒険:2007/02/07(Wed) 22:59
>>452
ということは、c(0)というのはワルラス法則で決定される最後の変数という感じなんでしょうか
454 :名無しさんの冒険:2007/02/08(Thu) 18:42
◆PK (2007-02-08 08:31)
高齢化社会というのは兵役復帰不能の負傷兵を抱えた軍隊であり、軍事的動員のためには本来なら死んでくれた方が良い。しかも負傷兵は、モータリゼーションのために病院に集中するのではなく分散して存在している。しかも、負傷兵のために外国人看護婦を雇うことも嫌がって、なおかつ生産性向上を中心にすえて経済成長を企てようとする。これは無理というものだ。
(1)負傷兵をなるべく一箇所に集める
(2)同盟国の外国人看護婦の力を借りる
最低この二つができるなら、神兵は生産性向上で経済成長を達成する可能性があるだろう
455 :名無しさんの冒険:2007/02/08(Thu) 22:26
>>453 ワルラス法則って言うか、C(0)は動学方程式の端点解だな。
それから、PFモデルはワンショットだから。
456 :名無しさんの冒険:2007/02/09(Fri) 11:32
なんでこんな下がってるんだ・・・
457 :名無しさんの冒険:2007/02/10(Sat) 10:30
bewaad氏のところが最近おかしい。何があったの?
458 :名無しさんの冒険:2007/02/10(Sat) 13:27
>>457
>>444-448を見よ
459 :名無しさんの冒険:2007/02/10(Sat) 18:11
ガアンゴの文字の検襲レニ失乃6ま6た。
460 :名無しさんの冒険:2007/02/11(Sun) 08:47
ケインズ経済学的な非自発的失業は、ワルラス法則とどう関連付けたらいいのでしょうか?
461 :名無しさんの冒険:2007/02/11(Sun) 12:40
>>460あなたの理解しているワルラス法則の定義をあげなさい
462 :名無しさんの冒険:2007/02/11(Sun) 18:05
>>461
>あなたの理解しているワルラス法則の定義をあげなさい
「ある市場で超過供給が発生していれば、他のいずれかの市場に必ず超過需要が存在する」です。
この理解変ですか?
463 :名無しさんの冒険:2007/02/11(Sun) 22:48
労働市場と財市場の経済を考える。ワルラス法則により
労働市場の超過供給は財市場の超過需要を意味する。 終了。

発展的示唆:再決定仮説 不均衡理論

こんなもんでどう?
464 :名無しさんの冒険:2007/02/11(Sun) 23:18
>>463
>労働市場と財市場の経済を考える。ワルラス法則により
>労働市場の超過供給は財市場の超過需要を意味する。
有効需要の不足と非自発的失業の存在が対応するんじゃないんですか?
465 :名無しさんの冒険:2007/02/12(Mon) 11:21
ヒント:バロー 不均衡理論
466 :名無しさんの冒険:2007/02/12(Mon) 11:33
http://d.hatena.ne.jp/wlj-Friday/20070211

>あなたの給料が高いのは、社会全体の平均的な生産性が圧倒的に日本のほうが高いからだ。そしてそれを引き上げているのは何だろう。床屋でも官僚でも管理職でもプログラマでもない。トヨタが、松下が、帝人が、すさまじい大量生産によってすさまじい生産性を実現しているからだ


↑山形さんのこの話なんですが、サービス産業の生産性がどこの国もあまり変わらず、日本が高所得なのは製造業の生産性が高いからだということなら、日本の製造業の衰退を懸念する論者の意見には一定の合理性があるわけですか?それとも私何か勘違いしてますかね・・。
467 :名無しさんの冒険:2007/02/12(Mon) 11:40
トヨタってもう、日本の企業ではないような気がする。
海外に生産拠点たくさん持っているでしょ。
日本でガンガン作って輸出っていう時代ないんだよなあ
468 :名無しさんの冒険:2007/02/12(Mon) 11:52
>>466
山形さんは生産性の向上の代表例としていわゆる第二次産業の巨大な生産性を例示し
ただけだと思う。仮によく言われるように第二次産業の多くが既に比較劣位だとす
れば必ずしも日本国内の生産にこだわることはないんじゃないでしょうか?
ここだけ取り出すと「ものづくり」信者に都合よく利用されるかもね(というか
末尾で「様々なフェイズに置き換えて考えてね」とわざわざ断っているけど)

>>467
それはそれでいいんじゃないの? 生産拠点を世界中に移動させていくグローバル
巨大企業が失業を生むとかマイケル・ムーアみたいなことを言っても仕方が無いし。
あくまでその穴を埋められないのは国内政策の問題でしょ?
469 :名無しさんの冒険:2007/02/12(Mon) 12:07
>>465
バロー+不均衡理論がどうヒントになってるかわかりません。
更なるヒントをお願いします。
470 :名無しさんの冒険:2007/02/12(Mon) 12:44
だヵゝら、金持ちの傍レニぃればサーゴスの生産性は上がりゅの
471 :名無しさんの冒険:2007/02/12(Mon) 13:44
>>470
氏ね
472 :名無しさんの冒険:2007/02/12(Mon) 15:50
>>469
ヒント:バロー グロスマン 不均衡理論
473 :名無しさんの冒険:2007/02/12(Mon) 18:45
需要不足の経済でGDP比の資本ストック比率が上昇するようなモデルは変なモデルなんでしょうか?
474 :名無しさんの冒険:2007/02/12(Mon) 19:57
>>472
検索したら出てはきましたが、どう考えてよいかさっぱりわかりません。
労働市場も財市場もどっちも超過供給に見えてしまいます???
475 :名無しさんの冒険:2007/02/12(Mon) 20:23
>>474
ヒント:バロー グロスマン 不均衡理論 クラウワー 再決定仮説
476 :名無しさんの冒険:2007/02/13(Tue) 08:24
すみません。
再決定仮説なるものが何かさっぱりです。いまひとつヒントください。
477 :名無しさんの冒険:2007/02/13(Tue) 21:44
ヒント:ブランソンマクロ経済学テキスト 下巻 Economic Journal
478 :名無しさんの冒険:2007/02/13(Tue) 22:49
ヒント:http://www.economyprofessor.com/economictheories/dual-decision-hypothesis.php
479 :名無しさんの冒険:2007/02/14(Wed) 04:15
>>477
ありがとうございます。今度見てみます。

>>478
ありがとうございます。
これだと、財市場の需給調整はされると思うのですが、労働市場の超過供給は残ってしまうように思いました。
それとも、労働市場の超過供給に見合って、財市場で超過需要が生ずるように、expenditure/selling plansが改訂されることになる、と読むべきなんでしょうか?(そんなわけないですよね?)
480 :名無しさんの冒険:2007/02/14(Wed) 18:06
>>479
ヒント:ショートサイド原則
481 :名無しさんの冒険:2007/02/14(Wed) 20:08
と、マクロ的不均衡理論信奉者が申しております。
482 :名無しさんの冒険:2007/02/14(Wed) 21:17
>>481
ヒント:× マクロ的不均衡理論信奉者 ○マクロ的不均衡理論信奉者たち
483 :名無しさんの冒険:2007/02/14(Wed) 21:18
>>743がスルーされるのは質問がおかしいから?
484 :名無しさんの冒険:2007/02/14(Wed) 21:27
>>483アンカーが間違っているから
485 :名無しさんの冒険:2007/02/15(Thu) 10:09
>>480
ありがとうございます。
ショートサイド原則が妥当する場合は、ワルラス法則は成立してないと考えればいいのでしょうか?
486 :名無しさんの冒険:2007/02/15(Thu) 20:00
>>485 ワルラス法則の導出過程
487 :名無しさんの冒険:2007/02/15(Thu) 20:18
あのう、田中秀臣さんって本当に経済学者なんですか?ブログ見てたら少し不安になってきました。たしか池田のぶおさんって同じ大学の同僚でしたよね?池田さんの方がよほど信頼できそうに思えるのですが。
488 :名無しさんの冒険:2007/02/15(Thu) 23:57
>>487 サミュエルソン・バラッサも知らないのと一緒にされてもw
489 :名無しさんの冒険:2007/02/16(Fri) 00:05
>>487 このコメントは検討に値するw

通常、東大や早慶の同じ大学同士が論争してもわざわざ「同じ大学の同僚」などというものに注目はいかない。ここでそれをあえてしているのは妙に香ばしいw

さらに田中を批判したいのはわかるが(よくみかける田中は経済学者なの批判という低脳レベルのネット病だがw)、なぜか池田が信頼できるなどと関係ない帰結がでてくるのも実に興味深いww

さらにこう書くと俺様が田中だというやつがぜったいでてくるのもまた香ばしいw
490 :名無しさんの冒険:2007/02/16(Fri) 00:36
池田と山形と分裂かんちがいの関係がわかりません(><;
誰かわかりやすく教えて。
491 :名無しさんの冒険:2007/02/16(Fri) 05:43
>>490
山形: 言ってることはまともで鋭い指摘も多いが口が悪いので敵も多い。裁判で訴えられたことも1度や2度ではない(あれ、2度だけかな)。専門家ではないがいち早くクルーグマンの流動性トラップ理論を紹介した功績ある人物。

池田: NHKで番組作ってた人。口はたっしゃで時にはまともなことも言うのだけど、ことマクロ政策に関しては全然ダメ。徹底した清算主義者。さっさと金利上げてだめな企業をつぶして人材を解放せよと主張。ところが、お望み通り調子悪くなったGLOCOMから自身が「解放」されるとなぜかギャースカ文句を言いだす。山形が大嫌い。

分裂勘違い君: いつもネタ記事で他人を釣って喜んでいる人。でもなんかそこらへんのコメンテーターより一見まともそうなことをわかりやすく書くので騙される人が後を断たないが、間に受けると損する。昨日は珍しく(ネタでなく)山形の説明を御丁寧に図まで書いて説明していた。

ついでに小飼弾: Perlでプログラム書くのが得意な人。カネとヒマはある。経営はできるのだろうが経済学はまるきりわかってない。仕方ないので彼が悟りを開くまで皆見守っている状態だが、キムタケとか変なのがわらわら接近していて「あっち側」に行ってしまいそう。
492 :名無しさんの冒険:2007/02/16(Fri) 08:05
>>491
山形さんが裁判になったのは巽孝之・小谷真理夫妻の件だけでは? まああの夫妻と
その周囲はな・・・(最近は素人の何気ない記述さえが思わぬ事件になるので、これ
以上は自粛します) 「さおだけ屋」は抗議されて謝っただけ。

池田さんは永遠のTV屋さんなのよ。膨大に集めた情報を整理するのは巧いが(と
いうかTVディレクターや新聞記者の専門的技能なんかそんだけ)、良くも悪くも
TV番組的で深みはナッシング。NHKのTV番組の作り方を批判する割には、本
人もTVディレクター時代の思考習癖にズブズブ。
そういう意味ではGLOCOMの小難しいだけで中身がスカスカな連中とは合って
たんじゃないかな? クビになったけどね。
493 :名無しさんの冒険:2007/02/16(Fri) 18:32
>>491
うーむ。むちゃくちゃ的確なまとめ。見事。
494 :名無しさんの冒険:2007/02/16(Fri) 18:43
ちなみにこの論争のまとめとしては↓が見事だと思った。

>リテラシーがないな信夫ちゃんは。浩生が強調したいのは貿易できるものか否かは捨象して「給与水準への影響:国の生産性の平均>需給>個人の生産性」ってことだろ?盛り上げたいだけ?
495 :名無しさんの冒険:2007/02/17(Sat) 01:35
>>484

>>743ではなく、>>473です。
496 :名無しさんの冒険:2007/02/17(Sat) 02:01
くだらない質問をさせてください!

この、平均的な生産性が賃金の主たる決定要因である、というお話を、
数式を使って説明している教科書があれば教えてください。
よろしくおねがいします。
497 :名無しさんの冒険:2007/02/17(Sat) 08:47
ここがへんだよ分裂勘違い君

http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20070216/1171627060#seemore

プログラマは他の労働者とは事情が違い芸術家やクリエーターに近いのでむしろWEを適用すべきなんじゃないのか?俺プログラマじゃないけど。それを古臭いマルクス経済学の焼き直しで労働価値に見合った賃金を、なんてやりだすからおかしくなる。トラバで子飼いさんが指摘しているのが正しいのではないか。
498 :名無しさんの冒険:2007/02/17(Sat) 13:25
山形の勝ちだナょ
499 :名無しさんの冒険:2007/02/17(Sat) 14:39
>>496

>平均的な生産性が賃金の主たる決定要因である

「平均賃金」なら自明だよね。
平均生産性=国民総生産/労働者数
平均賃金=労働分配率*国民所得/雇用者数
500 :名無しさんの冒険:2007/02/17(Sat) 22:20
>>499
国民総生産ではなく、国内の雇用者報酬の総額だろ。
利子配当所得も国民総生産の一部だ。

つか労働分配率自体が、そうやって算出されていると思われ。
501 :名無しさんの冒険:2007/02/18(Sun) 00:21
質問させてください
なぜ日本のインフレ率は欧米に比べて低いのですか?
502 :名無しさんの冒険:2007/02/18(Sun) 00:30
>>501
日銀がインフレ率0%を目標にしているから。
皮肉や嫌味ではなく、審議委員たちは実際にそう発言している。
503 :名無しさんの冒険:2007/02/18(Sun) 00:37
>>499,500
496です。

賃金の決定というのは、労働(という財)の価格の決定だと思っていました。

(何か、需要曲線やら供給曲線が出てきて、それで価格が決まるというモデルが
あるのだと思っていました)

ありがとうございます。
504 :名無しさんの冒険:2007/02/18(Sun) 01:20
>>503
賃金の決定というからには、名目賃金だよね。
労働市場の需給の均衡で求められるのは、他の財との相対価格であり実質賃金と呼ばれるもの。この点では、全ての財の価格も同じ。ミクロ分析においては、物価水準はヴェールとしてしか存在しない。実質賃金という視点であれば平均賃金は労働生産性で決まると言っても良い。が、世の中にはインフレ・デフレという現象があり、そして労働生産性は短期的にもそれなりに変動する。
505 :名無しさんの冒険:2007/02/18(Sun) 22:21
池田氏は、経済理論を詳しく紹介し、マンキューを引いたりしながら、
最終的には、山形氏を「実感派」であり「他のトンデモエコノミストの場合と同じです」と
認定された模様です。

ここまで自信を持っているということは、池田氏に分があるのでしょうか?
小生には、どちらが正しいか判断できません(涙)

どなたか植田氏のような「裁定」をお願いします。
506 :名無しさんの冒険:2007/02/18(Sun) 22:45
実質賃金が労働の限界生産物によって「決定される」という表現が正しいのは
労働供給が一定である場合に限られる。本来は単なる均衡条件であり一方的な
因果関係ではない。たとえば、二つの部門からなる経済で一方の部門(これを
IT部門と名付ける)で生産性が上昇したとしよう。閉鎖経済であれば、これ
は実質所得の増加を引き起こすが、その一部はIT部門の生産物の需要に回る
が、他の部門(これを土建部門と呼ぶ)の生産物が劣等財でないかぎり、そち
らにも需要が増加する。この時、土建部門の労働生産性が一定であれば、雇用
が増加せざるを得ない。労働供給が一定であれば土建部門の雇用増加は当然な
がらIT部門の雇用の縮小をもたらす。このように、ある部門で生産性が上昇
したのに雇用が減っているのは部門間の労働力移動を阻害する制度的な要因が
作用しているという主張は、実はまったくの間違いであることが明らかになる
のである。この例では、部門間の労働力移動が完全であるから土建部門の雇用
が増加し、IT部門の雇用が減少しているのだ。

このような奇妙な結果が生じる理由は、実質賃金=労働の限界生産物という
均衡条件が、雇用量の決定のメカニズムであることを忘れているためだ。
この例で言えば、IT部門での生産性上昇による実質所得(山形の言う平均
生産性ないし平均所得)の一部は土建部門の生産物需要の増加を招くため、
土建部門の生産物価格を上昇させ、価値限界生産物を増加させる。これが、
IT部門からの雇用のシフトを引き起こすことになるのである。

クルーグマンを枕に経済騙っている山形が、そう簡単に池田に負けることは
なかなかなかろうwww
507 :名無しさんの冒険:2007/02/19(Mon) 00:26
要するに、山形の言葉使いは雑だし、「絶対生産性では『決まらない』。
平均生産性で『決まる』のだ」と言い切っちゃうあたり脇が甘い
(経済学プロパーなら決してやらない)が、大雑把な現実の説明としては的確。
まあクルーグマンの受け売りだもんね。

池田の限界生産性に関する議論は、ミクロの初等レベルでは確かにそういう説明が
されるが、マクロの話をしてるってことをすっかり忘れきった「木を見て森を見ない」議論。自分の説明どおりにならないことを何でも「市場の不完全性」のせいにしてる
あたりは笑止。いったいどういう不完全性なんだか...
また、「賃金は限界生産性に『均等化する』」という言い方はなんだかなあ...
いかにも理解があやふやな感じ。
508 :名無しさんの冒険:2007/02/19(Mon) 06:54
ていうか池田って「ヤバイ経済学」という和名タイトルにもケチ付けてる。難癖としか思えんのだが・・・・w
509 :名無しさんの冒険:2007/02/19(Mon) 13:04
>>508
それは池田ではなく名無しさんの書込みね。

それよか同じエントリのコメント欄で、スティグリッツやアカロフをdisってるよ↓
この人にとっては山形もチョムスキーもノーベル賞受賞者も単なる悪口の対象でしか
ないのだな。残念ながらどの件でも勉強した上での鋭い批判ではなく、自分の不勉強を
さらすだけの結果に終わっているが。

Re: 非対称情報の経済学 (池田信夫)
2006-12-02 10:33:10
この種の理論の先駆となったアカロフの「レモン」は、いまだに存在するのかどうかもわかりません。こういう現象がおもしろい問題になるのは、情報が一方にだけある「非対称」な場合に限られ、双方とも無知な場合にはありふれた最大化問題になってしまう。また非対称性が問題になるのは、プリンシパルがリスク中立的でエージェントがリスク回避的であるときに限られます。

要するに、スティグリッツのいう情報の経済学なるものは、こういう特殊な条件のときに気のきいたエピソードが作れるというだけの話で、現実的な意味はほとんどない。実証的に検証されなくても、「モデル」としてうまくできていれば学問的に認知され、ノーベル賞までもらってしまうところに、経済学の病理があります。
510 :名無しさんの冒険:2007/02/19(Mon) 13:56
不良債権処理でTFP上昇景気回復という林系(本人は違うらしいが)のストーリーで
金融市場の情報の非対称性は致命的に重要であるわけだが、そのストーリーを持ち出して
リフレ派を罵倒している池田がアカロフを罵倒するとはこれ如何に?ほんと訳わからんw
511 :名無しさんの冒険:2007/02/19(Mon) 14:35
>>519
池田さんって痛い人だねぇ。
>こういう特殊な条件のときに気のきいたエピソードが作れるというだけの話

それが世の中のまともな議論っていうものなんだけどね。
池田さんのゴタクのように、条件もまともに設定せずに思いつきで他人への罵倒や
嫉妬を垂れ流すだけで終わってしまうのが、素人の病理。
512 :名無しさんの冒険:2007/02/19(Mon) 17:19
>>506
ご解説ありがとうございます。
ただ一点分からないところがあります。

「IT産業」で生産性が上がったとき(=技術水準の向上?)、
その生産性の上昇分を吸収するだけの「需要」がなければ、

「これは実質所得の増加を引き起こすが、
その一部はIT部門の生産物の需要に回るが、
他の部門(これを土建部門と呼ぶ)の生産物が劣等財でないかぎり、
そちらにも需要が増加する。」

のメカニズムが働きだせないように思われてしまいます。

数値例:IT産業の労働者数=100人、1人1日当たり1の生産から、1.5の生産へ
生産性が向上(50%の生産性向上)
生産性向上後の生産は、150になる。

この50の上昇分への需要がなければ、(実質所得が上昇する前に)
IT産業は赤字を抱えてしまうだけになってしまわないだろうか?という疑問です。
513 :名無しさんの冒険:2007/02/19(Mon) 20:15
需要を心配するのはケインジアンであり、そう言った瞬間に池田に「前世紀の遺物」と罵倒されるw

需要不足の可能性を無視しても池田が間違っていることを示すのが肝心
514 :名無しさんの冒険:2007/02/19(Mon) 20:46
しかし痛いな。一体全体山形と池田どちらが「正しい」かなんてのは誰がどうやって決めるのかね。普遍的真理が存在すると暗黙にも仮定する前提そのものが変。w
515 :名無しさんの冒険:2007/02/19(Mon) 21:05
>>513
新古典派経済学では、需要曲線と供給曲線の交点で価格と数量が決まるんではなかったかな?
>>512への回答になっていないと思われ。
516 :名無しさんの冒険:2007/02/19(Mon) 21:29
>>512
ご参考。
http://web.mit.edu/krugman/www/hotdog.html
But wait--what entitles me to assume that consumer demand will rise enough to absorb all the additional production? One good answer is: Why not?
の段落。
517 :名無しさんの冒険:2007/02/19(Mon) 21:40
>普遍的真理が存在すると暗黙にも仮定する前提そのものが変。w

そんな椰子には経済学は関係ないwww モポ厨は巣に帰れ
518 :名無しさんの冒険:2007/02/19(Mon) 21:46
>>515>>513は需要曲線と供給曲線の交点で価格と数量が決まっているが何か? もしかして一般均衡がわからない???
519 :名無しさんの冒険:2007/02/19(Mon) 22:05
>>512
>この50の上昇分への需要がなければ、(実質所得が上昇する前に)
>IT産業は赤字を抱えてしまうだけになってしまわないだろうか?という疑問です。

その場合、均衡するまで値下げすると考えてください。一時的な不況はとりあえず
考えずに。(「長期的には」すなわち「急速に変わりにくいものも変化していけば」
いずれ均衡します。)
いずれにせよ、国民は平均的に豊かになったことになります(同じ労働で
多くの財を手に入れられる=実質賃金が増える)。
豊かになった分、土建産業の財も多く売れるようになります。このとき、
土建産業のほうがIT産業より人手不足になります(生産性があまりあがらないから)。
520 :名無しさんの冒険:2007/02/19(Mon) 22:07
山形の勝利宣言(ウィートン、ゴードン、マンキューのお墨付き)
http://d.hatena.ne.jp/wlj-Friday/20070219/
521 :名無しさんの冒険:2007/02/19(Mon) 22:21
あーあ、山形やっちまったなw

こうして突破口が空くと、日本語でトンデモ、英語で通説という先生方は恐慌状態www
522 :名無しさんの冒険:2007/02/19(Mon) 22:42
おも6れ。
523 :名無しさんの冒険:2007/02/19(Mon) 23:05
僕も書きました。(山形・池田「生産性論争」への今頃のコメント)
http://www.std.mii.kurume-u.ac.jp/~tadasu/essay_70219.html
524 :名無しさんの冒険:2007/02/19(Mon) 23:10
すみません。今のは私、松尾匡の降臨ね。チルダ~が半角なのに全角に変わって出ています。
525 :名無しさんの冒険:2007/02/19(Mon) 23:27
>>523-524
松尾さんのような有名人(?)も苺をご覧になっているのですか? こんなところに
URLを貼り付けたりしないで、ブログを立ててどこかにトラバすればラクなのに。
526 :名無しさんの冒険:2007/02/19(Mon) 23:44
>>523
松尾先生、ニョロが全角になってます。
正しいリンクを置いときますね。

http://www.std.mii.kurume-u.ac.jp/%7Etadasu/essay_70219.html
527 :名無しさんの冒険:2007/02/19(Mon) 23:56
>>520
できる先生はメールの返事も早い、ということがわかった。
俺も見習おう。

#さて先週土曜に来てたメールの返事を書かなきゃ…
528 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 00:25
山形氏が繰り返し強調した
「賃金水準は、絶対的な生産性で決まるんじゃない。その社会の平均的な生産性で決まるんだ。」
この一文がツッコミどころ満載なのが混乱の原因だね。

たぶん「個人の所得は、その個人の物的生産性よりも、その社会の平均的な生産性に影響される部分が大きい」と言いたかったのかな。
529 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 00:30
しかし賃金が限界生産性によって「決まる」と言う池田の方が酷いよwww
530 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 00:36
でもなんて山形さんは口が悪いんだ。
これじゃ絶対世間は受け入れてくんないでしょ(笑)
これだから経済学者は。。。
とか言うと、ここ“いちご”では、山形は学者じゃありましね!みたいな話を鬼の首取ったように出てくるんだろうけど(笑)
お前は何学者かと小一時間・・・

てか、マンキュウから返信くんのね。
覚えとこ(笑)
531 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 01:14
山形がっこよすぎ……
こうなったら池田の次の一手は
「外国の偉い先生の話なんか関係ない!自分の頭で考えろ(俺が依拠するのは日本人の偉い先生だからいいけど外人はダメだょ)」
しかないかなwwww
532 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 01:40
>>531
大丈夫、池田大先生はノーベル賞受賞者だってバッサバッサ切って捨てちゃうぐらい偉いのだw
>>509
533 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 02:04
>>519

>その場合、均衡するまで値下げすると考えてください。
>一時的な不況はとりあえず考えずに。

ありがとうございます!!
>>506の説明わかりやすかったです。
教科書書いてほしいです。完成したらご一報をください。購入します!!
しかし、このスレ盛り上がってきましたね。
山形さん、カッコ良すぎです(爆)
534 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 02:10
>>516
ご紹介ありがとうございます。
辞書引き引きチャレンジしたいと思います(汗)
535 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 02:31
>>534
邦訳ありますよ。
「グローバル経済を動かす愚かな人々」第一部

ちなみにh、私は 519 ですが 506 はもっと偉い別の人です。
536 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 04:08
>>535
助かりました。おかげさまですぐに読めました。

必要とされている量を生産しているなら、すべて売り切れるだろう。
売り切れないなんてことを心配するな!

ということですね。
そもそも、生産性がどれだけ向上したとしても、売り切れないような莫大な量を
企業が生産することは現実的にありえないだろうから、正常な生産量の範囲においては、
僕が>>512で心配したようなことは起こらない、ということなのですね。
(たとえちょっと多すぎる生産でも、価格調整によってすべて売れる(>>519))

ちなみに、このお話はなんという名前のモデルのお話なのですか?
537 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 06:31
韓リフ先生もご参戦w
http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20070220#p1
538 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 06:45
>たとえちょっと多すぎる生産でも、価格調整によってすべて売れる

これはセイ(Say)の法則。長期での話。もちろん短期には供給過剰が不況を
招くことがある。

クルーグマンの話の主眼は「ある産業の生産性の伸びが平均より高ければ
他の産業へ雇用がシフトする」というもの。これは名前があるのかな。
539 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 07:03
だから「経済学者」ばかりに聞いてもしょうがないじゃないか。経済学というひとつのタコツボ的閉鎖空間ではたしかに正しいのかもしれないけど、一歩外へ出ればまた違う世界が広がっている。だいたいノーベル賞とかいうだけでそんなに偉いのか?
540 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 07:32
そんなにスバラシイご意見をお持ちならこんなところで吠えてないでなんかリアルで書けば?
経済学なんてイカサマだと証明すれば君も大天才として歴史に名が残るぜwww
541 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 12:20
リフレ派以外の識者はほとんど池田氏支持と聞きましたが本当ですか?
542 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 12:40
>>537
クビ突っ込むのがかメシの種だからな。

少しはまともな研究して欲しいもんだ。
リフレ派の信憑性を落としてるとしかおもえん。
543 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 12:44
>>541
たとえば誰?
544 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 13:02
>>542 あれがメシの種になるわけないだろw 頭大丈夫かw
545 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 13:29
リフレ派の信憑性を落としてるとしかおもえん。>

おまえの理屈だと、おちおち冗談もいえないなw 韓リフのネット芸人の芸風をみてリフレを評価するおまえやその他がいたとしたら、どっちみち大した理解じゃないんだろう。

おれ的には他の稲葉やbewaadといったネット芸人と一緒に面白いけどな。ここで説教たれるしか能のない書き込みみているよりかな。
546 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 13:52
bewaad氏によるまとめ http://bewaad.com/20070220.html#p01
547 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 13:54
そのまとめは時機を逸してるな。戦線はどんどん拡大中だろ
548 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 14:05
しかし山形も何だな外圧頼みとは情けないな。自分で言ってるみたいだがw
549 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 14:11
「外圧」か。まさにおバカ丸出しの言葉遣いだな。使えるものはなんでも使って
問題解決。なんの問題があろうかw
550 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 14:19
池田氏支持=実務派・市場関係者などのリアル世界の住人
山形氏支持=机上の空論派・学者バカ
551 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 14:24
>池田氏支持=実務派・市場関係者などのリアル世界の住人

それは日本の実務派・市場関係者がバカばかりということか。ガッカリ。
552 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 14:42
>>551 まさか。そもそも池田先生自身はいまや机上の空論家=韓リフ先生となんと同じ職場! である一方で、山形さんは途上国のプロジェクトを立案しているし実務家。
553 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 14:55
先に権威で威嚇してたのは池田大先生だし、ああいう殴り返され方をされても同じレベルでしょうがない。
というか常識的に考えて、あの対応はブロガーとしてはまずいだろ・・。
554 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 14:57
というか常識的に考えて、あの対応はブロガーとしてはまずいだろ・・。 >

なんだそのブロガーの対応としてまずいまずくないって? 誰が決めたんだ
555 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 15:08
>>554
どちらがより多く「普通の人」の味方を集めるかっていうネット上のゲームに置いて、
権威主義はゲロの匂いがプンプンする鬼門だと思うよ。

別にそんなゲームに興味は無いっていう事なら関係ないけど。
556 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 15:11
権威主義>

マンキューやゴードンに意見もらうのが権威主義ならば、随分けちな了見の
持ち主だなあ。おれはケインズやスミスが返事くれるなら涅槃でもいくけどな。
もちろん生きたままw
557 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 15:40
しかし山形に対する池田氏の人格攻撃はすさまじいね。
よっぽど何か恨みがあるんだろうな。

言葉遣いがおかしいなら「こう直せば」というのが建設的な議論だろうが、
今は原文の主旨ではなくて一言半句の表現に必死でこだわって難癖つけてる。
そうまでして山形を叩きたいのかね。
558 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 16:57
>>557
そうですよね。
僕の理解力が荒いせいかもしれませんが、山形さんの文章は読ませるし
わかった気にさせてくれました。

日本人の(誰にでも出来る簡単な)サービス業の賃金が(カンボジアなどに比べて)
高いのは、それらの業種に携わる日本人の生産性が高いからだ!
という「俗説」を「経済学的に」潰してくれてさえいるように思われます。

対して池田さんは「山形憎し」の怨念に駆られて、揚げ足取りばかりしているように
思われます。
別に両者の言い分が真っ向から対立するだけとは思えないんですけどね。。
むしろ両立しているようにさえ思えるんですが…
559 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 17:16
>>558
国全体の平均生産性が上がれば、その分だけ平均所得は増える。
生産性が上がった産業の労働者だけでなく、生産性がかわらない
産業の労働者の所得も増える。

これは反論しようが無い。池田も認めてる。で、山形が言いたい
ことはこれで大体尽きてるんだから、あとは枝葉末節の用語の問題。

その枝葉末節を針小棒大に取り上げて、さも大問題であるかの
ように語るやり方が、まあなんというか池田クオリティww
560 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 17:28
国全体の平均生産性が上がれば、その分だけ平均所得は増える。
生産性が上がった産業の労働者だけでなく、生産性がかわらない
産業の労働者の所得も増える。>

それは微妙。韓リフ先生の組み立てだと平均生産性が上昇すると一国全体の平均所得が
増えるかどうかは制度次第。
561 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 18:14
>>560
すいません。よくわかりません。

平均生産性=一人当たり国民総生産=一人当たり国民総所得=平均所得
じゃないんでしょうか?
562 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 19:34
>>557
炎上みたいなもんだろ。理屈は後からついてくるのであって、まずどうしようもなく気に入らないという感情が先にたつ。こういうのって政治関係のブログとか2ちゃんねるとかでよくある構図じゃないの。まあこの板だって池田への憎悪があるじゃないかと言われればそれまでだけど。
563 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 19:39
>>561 効率的賃金仮説なので生産性がませば増すほど一人当たりの国民総生産
が増加するわけではなく、生産性があがればあがるほど失業が存在している可能性
があるので、一人当たり国民総生産が増加するとは必ずしもいえない。
564 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 19:51
上武小街⊃τ、碌ナょのがぃナょぃね
565 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 20:05
完全雇用前提の話だろう、普通。韓リフなんか無視無視w
566 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 20:13
ところで上武大学って偏差値は?
567 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 21:57
>>565 バカ?
568 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 22:32
F層
569 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 23:33
ここはG層
570 :名無しさんの冒険:2007/02/20(Tue) 23:48
>>556
いやいやゲロ臭いのは山形ではなく。
むしろ山形の方には、想定の斜め上の毒を以って毒を制したみたいな痛快感から書かれたコメントが付いてる。
そこら辺で池田大先生は不器用だなぁと思ったわけですよ。

それこそ誰もが想定外の展開だったから、結果論かもしれないけど。
571 :名無しさんの冒険:2007/02/21(Wed) 00:51
ところで何でこの板ってケイジアンが多いの?
572 :名無しさんの冒険:2007/02/21(Wed) 03:15
それがこの版だから
573 :名無しさんの冒険:2007/02/21(Wed) 07:19
何だよケインジアンって。今時そんな分類あるの?
574 :名無しさんの冒険:2007/02/21(Wed) 07:55
日本にいて「なんでここは日本人ばかりなの?」「それがこの国だから」「何だよ日本人って。今時そんな分類あるの?」ってかw 自称主流派の板を作ればいいのにwww 客は来ないだろうけどwww 池田が来るかwww
575 :名無しさんの冒険:2007/02/21(Wed) 09:17
藁たw
576 :名無しさんの冒険:2007/02/21(Wed) 11:30
>>574
「日本人」はアメリカで1970年代に絶滅したんかいww。
577 :名無しさんの冒険:2007/02/21(Wed) 12:27
利上げすべし
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=FN&action=m&board=1007751&tid=a5ada5da5na5s&sid=1007751&mid=24359

↑こんなんありましたけどどうよ?
578 :名無しさんの冒険:2007/02/21(Wed) 21:08
>>577
むちゃくちゃ。何度も出てきた良くある間違いだらけ。
579 :名無しさんの冒険:2007/02/21(Wed) 21:55
>>538
バラッサ=サミュエルソン効果(ペン効果)
池田氏は今回の論争で初めて知ったらしいwww

http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/b8b2dd3502ef769c7f5baf18143f53e1
>Balassa-Samuelson effect (池田信夫)
>2007-02-14 21:56:31
>なるほど、これは知らなかった。ありがとう。
>
>これは「生産性格差インフレ」の国際版ですね。しかし実証的な裏づけは乏しいようだし、やはり"equalize local wage"というところの合理的根拠があやしいですね。それに山形氏はもうパテ理論に撤退しちゃったようだから、これは無視していいでしょう。

「実証的な裏づけは乏しい」だってさwww
wikipediaには"It has been a consistent econometric result for at least fifty years."
と書いてあるんだがw
580 :名無しさんの冒険:2007/02/21(Wed) 21:57
wikipediaで裏づけもとめるほうもかなりみっともないけどなw
581 :名無しさんの冒険:2007/02/21(Wed) 22:18
>>580
じゃObstfeld&Rogoffあたり読んでみれば?
582 :名無しさんの冒険:2007/02/21(Wed) 22:23
>>581 もし>>579を書いた人ならば君のwikipediaへの言及がみっともない
といったんだよ、ボクちゃんw
583 :名無しさんの冒険:2007/02/21(Wed) 22:47
581じゃないが

べつに教科書にも載ってるような話であることを示すのに
wikiを引用するのはべつにみっともなくないだろ。

なんでそんなに執拗に一方への批判だけを削除依頼してるの?
いろいろ勘ぐりたくもなるが?

第一に池田批判のほとんどは経済学に関係のある叩きだからローカルル
ール違反ですらないんだが
584 :名無しさんの冒険:2007/02/21(Wed) 22:52
>>582
池田のコメントがそもそもwikipediaに対する言及であることを読んでから言ってる?
585 :名無しさんの冒険:2007/02/21(Wed) 23:03
Wikiだろうが便所の壁だろうが正しいことを引用するのは結構なこと
VARで金融政策が無効だとか結論してる論文なんか引用するよりまし
流動性の罠に嵌っていると確認してなにが嬉しいんだろうwww
586 :名無しさんの冒険:2007/02/21(Wed) 23:26
久しぶりにみたらすげえわかりにくいこと書いてるな。>585
注釈しますと宮尾の本のことです。皆様w
587 :名無しさんの冒険:2007/02/21(Wed) 23:27
ちょっと恥ずかし過ぎるなw
588 :名無しさんの冒険:2007/02/21(Wed) 23:30
>>583 俺はよく経緯を知らんがどっちもどっちだと思うが。昔の
ドラエモンだったら>>585のようにはっとするようなwことを書いて
批判するわけだが(池田もあわててここみて訂正してたしw)、
君らのはバカでもできそうなレベルなんだよ、きっと。
削除する必要はないが、ちょっとねえ。
589 :名無しさんの冒険:2007/02/21(Wed) 23:38
いずれにせよ話題に取り上げるような人物でも主張でも大学でもないだろ,二人ともw
ある意味,関連レス全部削除しても問題ないな
あんな連中を取り上げるのは,ここの評判にかかわるw
590 :名無しさんの冒険:2007/02/21(Wed) 23:40
>>589 ほら、またバカが図にのってなんかいってるよ。みっともねw
591 :名無しさんの冒険:2007/02/22(Thu) 00:03
ここも終わりだな。大学名や日銀関係者だからといって
理由もたいしてないか、2ちゃんレベルで批判したつもりに
なってるの多すぎる。ひとりだけかもしれないけど。
592 :名無しさんの冒険:2007/02/22(Thu) 00:50
池田(みたいなの)を皆で批判してるのは昔からずっとだけど?
それは理由があるから。
593 :名無しさんの冒険:2007/02/22(Thu) 00:52
>>592 批判は結構。でも理由がないからだめだとみんなも指摘してんじゃないの?
594 :名無しさんの冒険:2007/02/22(Thu) 01:19
>>593
池田への批判?
上にあるとおり、みんな理由をたくさん挙げて批判してるわけだがww
595 :名無しさんの冒険:2007/02/22(Thu) 01:23
>>563
>効率的賃金仮説なので生産性がませば増すほど一人当たりの国民総生産
>が増加するわけではなく、生産性があがればあがるほど失業が存在している可能性
>があるので、一人当たり国民総生産が増加するとは必ずしもいえない。

もう少し教えてください(韓リフ先生の記事は読んだけど、「平均生産性」が
なんのことだか良く分からなかった。企業の平均生産性?)

>効率的賃金仮説なので生産性がませば増すほど一人当たりの国民総生産
>が増加するわけではなく

この「生産性」は何ですか? 国民総生産が増えないなら国の平均生産性は
増してないですよね?
596 :名無しさんの冒険:2007/02/22(Thu) 02:43
効率賃金仮説だから通常の生産性概念とはずれるよね。作業単位の生産性だから。

例えば<国民総生産が増えないなら国の平均生産性は
増してないですよね?>

から理解するとこのときあなたは 平均生産性=国民総生産/国民の数 と理解しているよね? あるいは分母の方は総労働時間でもいい。
でも効率賃金仮説の生産性は、平均生産性=国民総生産/総作業数 だと思う。前者の平均生産性は短期的に国民の数や総労働時間数は一定だけれども、後者の総作業数はこれは短期的にも可変で賃金の多寡に依存している。だから必ずしも国民総生産が増加しても後者の意味での平均生産性は増加するとは限らないと思うよ。
597 :名無しさんの冒険:2007/02/22(Thu) 09:35
>>596
ありがとうございました。「平均所得」の分母は国民の数(だから平均生産性とは
一致しない)のですね?
598 :名無しさんの冒険:2007/02/22(Thu) 10:24
日本語がわかりません
599 :名無しさんの冒険:2007/02/22(Thu) 14:28
キャリートレードが発生するから金利あげてもいいんじゃないの?
おせーてえろいひと
600 :名無しさんの冒険:2007/02/22(Thu) 15:08
>>599
経常収支+資本収支=0ですよ。
601 :名無しさんの冒険:2007/02/22(Thu) 15:15
>>600
ありがと
602 :名無しさんの冒険:2007/02/22(Thu) 15:50
>>598
>日本語がわかりません

つまり、
>平均生産性=一人当たり国民総生産=一人当たり国民総所得=平均所得 じゃないんでしょうか?
<効率賃金仮説における平均生産性は違う
>ああ、だから平均所得と一致しないんですね。
と言いたかっただけです。
603 :名無しさんの冒険:2007/02/22(Thu) 21:37
>>600
意味わからんから説明しろ。
604 :名無しさんの冒険:2007/02/22(Thu) 21:58
>>603
キャリートレードってどういう取引?
605 :名無しさんの冒険:2007/02/22(Thu) 22:34
>>604
「円キャリートレード」とは、低金利の円で投資資金を調達し、それを外貨に換えて高い収益が期待できるものに投資する手法のことです。

もったいぶらずに早く書け。
606 :名無しさんの冒険:2007/02/22(Thu) 22:45
>>605
キャリートレードにどういう問題があるのか、まず君がそれを書くべきだろ。
俺は何も問題ない、というかそういう投資をやってる連中の問題だと思ってるが。
607 :名無しさんの冒険:2007/02/22(Thu) 23:05
>>606
キャリートレードに問題があるかないかじゃなく、

599: 名無しさんの冒険   2007/02/22(Thu) 14:28
キャリートレードが発生するから金利あげてもいいんじゃないの?
おせーてえろいひと

という質問に対して

600: 名無しさんの冒険   2007/02/22(Thu) 15:08
>>599
経常収支+資本収支=0ですよ。

と答えた意味がただ単純にわからないから教えろと言ってるだけだが。
608 :名無しさんの冒険:2007/02/22(Thu) 23:09
アメリカはインフレを警戒して、金利を上げ続けていてキャリートレードによって物価はインフレの方向になっている
609 :名無しさんの冒険:2007/02/22(Thu) 23:14
>>608
アメリカはコアCPI(エネルギー抜いたやつね)が2%台。
日本はまだデフレですが何か?
アメリカのことはFRBにまかせておけばいい。日銀は日本の物価だけ見てくれ。
610 :名無しさんの冒険:2007/02/22(Thu) 23:17
>>609
おまえは文章よめないみたいだな
611 :名無しさんの冒険:2007/02/22(Thu) 23:53
ほう・・・。円キャリーで円高ドル安になるとアメリカがインフレになるのか。
輸入物価がドル建てで下がるとそれ以上に国内物価が上がるわけだ。
つーことはアメリカでインフレ抑制には輸入関税掛ければいいわけだ。
すごいなぁ、驚いたなぁ、びっくりしたなぁ、のけぞりそうだ。
612 :名無しさんの冒険:2007/02/23(Fri) 00:23
>>605
キャリートレードやってる人は円を売って外国通貨を買ってるわけだよね?
その取引が成立するためには、外国通貨を売って円を買ってる人もいるんだよね?
キャリートレードの逆やってる人もいるからキャリートレードが成り立つんだよ。
で、何が問題になるの?

というか、何で円売り外国通貨買いがキャリートレードなんて呼ばれるの?
普通の為替取引とどこが違うのか教えてくれ。
それによっては問題が生じるかも知れないし(藁
613 :名無しさんの冒険:2007/02/23(Fri) 00:38
>>611
キャリートレードは円安になるんじゃないの?
614 :名無しさんの冒険:2007/02/23(Fri) 04:31
>>612
わからないことがあるので教えてください!
>キャリートレードの逆やってる人もいるからキャリートレードが成り立つんだよ。

そうだとしたら、なぜ、円キャリートレードを問題視する論調が多いのですか?
教えていただけるとうれしいです。

また、朝日新聞の社説(22日(朝刊))では、
「(利上げは)行き過ぎた円安を正すことになる。
金利の低い円を調達し、海外で投機を繰り返す「円キャリー取引」など
バブル経済の膨張を防ぐ効果も見込める。」
とあるのですが、

それを「バブル経済」と呼ぶ根拠はなんなのでしょうか?
日銀による金融緩和による円の垂れ流しとセットで考えるとバブル経済を膨張させている、
ということになるのでしょうか?
615 :名無しさんの冒険:2007/02/23(Fri) 04:53
>>614
円建てで見た外貨(ドルやユーロ)の価格が、購買力平価から大きく乖離している
ということを言いたいんでしょうね。
そして円が実力より過小評価されることにより、国内の輸出企業が調子に乗って
設備投資を増やしすぎ、後で円高に戻ったときに痛い目にあうから、
今のうちに本来のレートに戻してしまえ、てなところじゃないですか?

竹森俊平が、かつて政府日銀がやったバブル潰しを
「高い木に登ってしまった子供にむかって『あぶないから、そこから早く飛び降りなさい』
と命令するようなもの」と形容しましたが、まさにこれと同じことですね。
(「飛び降りろと命令する」というより「棒でひっぱたいて叩き落す」と言った
ほうがより正確な気がしますが)
616 :名無しさんの冒険:2007/02/23(Fri) 05:07
>>614
三角合併じゃねーの?
617 :名無しさんの冒険:2007/02/23(Fri) 08:38
ミラーマン・小野善康・くーちゃんのうちもっともトンデモ度が高いの誰ですか?
618 :名無しさんの冒険:2007/02/23(Fri) 11:33
>>615
>円が実力より過小評価されることにより、国内の輸出企業が調子に乗って
>設備投資を増やしすぎ、後で円高に戻ったときに痛い目にあうから、
>今のうちに本来のレートに戻してしまえ

なるほど。日銀もいろいろ考えての「利上げ」決定だったのですね。
たしかに「息の長い景気回復」(朝日の社説タイトル)につながりそうな決断だったわけですね。
619 :名無しさんの冒険:2007/02/23(Fri) 12:20
円の実力というのが「実質為替レート」を意味するなら、中長期的には金融政策とは独立。
それを短期では金融政策がシステマチックに左右できるということか?

実質変数にそんな影響力を行使できるなら雇用も成長も日銀のコントロール下ということだな。

だったら責任とれよ、失われた15年の(藁
620 :名無しさんの冒険:2007/02/23(Fri) 13:08
>>614
>そうだとしたら、なぜ、円キャリートレードを問題視する論調が多いのですか?
>教えていただけるとうれしいです。

俺も知りたいよ。単に珍しい名前を持ち出したら、何か特別な力があるように思えるからじゃね?「マイナスイオン効果」とかと一緒じゃないかと。

>それを「バブル経済」と呼ぶ根拠はなんなのでしょうか?

バブルという単語も、本来の業界用語を超えて、マスコミが好き勝手に内容を変えて、「忌まわしさを呼び起こす呪いの言葉」に仕立て上げちゃったから、頭の悪い人は「バブルだ」といわれた瞬間に判断停止してしまう「大衆操作に都合が良い単語」になってるのかなと。

似たような単語は「抵抗勢力」「構造改革」など、探せば100個くらい出てくると思われ。
621 :名無しさんの冒険:2007/02/23(Fri) 13:15
女性を「産む機械」と例えた柳沢伯夫厚生労働相の辞任を求めて躍起になっている
民主党だが、同党の菅直人代表代行が「(愛知や東京は)子どもを産む生産性が最も
低い」と、女性を機械と結びつけたような発言をしていることが明らかになった。

菅氏は、愛知県知事選が告示された1月18日に名古屋市東区で演説を行い、「愛知も
東京も経済がいい。生産性が高いといわれるが、ある生産性は、一、二を争うぐらい低い。
子どもを産む生産性が最も低い」(1月19日付「朝日」名古屋地方版)と述べたという。

この発言は、子どもを産む崇高な行為を経済的な生産と同列視したもので、菅氏もまた、
女性を“子どもを産む機械”のように認識していることをはしなくも露呈している。

菅氏はその後、厚労相の件の発言を、鬼の首を取ったように取り上げ、政府・与党批判を
繰り返しているが、菅氏にいったい批判する資格があるのか。

この菅発言を知った同党幹部は、あわてて菅氏に「出生率を生産性と結びつけて使わ
ないよう要請したという」(2月6日付「東京」)。柳沢氏の発言は当然、極めて不適切な
ものだが、身内の都合の悪い発言にはフタをして、他人ばかり攻撃する民主党のやり方
こそ、不見識と言わざるを得ない。
622 :名無しさんの冒険:2007/02/23(Fri) 13:45
>>618
> たしかに「息の長い景気回復」(朝日の社説タイトル)につながりそうな決断だったわけですね。

なんで?今回の日銀の行動は、
今まで渋滞でノロノロ運転だったのが、いきなりガラすきの高速に入ってとまどい、
「これはスピード出しすぎだ」と勘違いしておもわずブレーキ踏んでしまった
臆病なドライバーと同じ。後ろから追突されるのがオチですがな。
623 :名無しさんの冒険:2007/02/23(Fri) 19:14
>>622
しかも、高速道路なので、最低速度違反(物価上昇率低すぎ)という罠
624 :名無しさんの冒険:2007/02/23(Fri) 19:40
うまいことを言ってる暇があったら、世の中のマクロの認識を何とかしてください><
625 :名無しさんの冒険:2007/02/23(Fri) 20:24
>>624
そんなことはその気になれば簡単に出来るんだよ。例えば中川が代理店やリサーチ
業者(それこそスリードでも何でもいいだろうw)に声を掛けて、「こんなにカン
タン、日本ケーザイ!」とかいうキャンペーンの企画コンペでもやればいい。
是非は別として他の政策キャンペーンでもいつもやっていることだ。

だがそうしたキャンペーンは各方面の様々な思惑と力学が阻止するのだろう、という
に過ぎないんだ。
626 :名無しさんの冒険:2007/02/23(Fri) 20:47
>>625
>だがそうしたキャンペーンは各方面の様々な思惑と力学が阻止するのだろう、という
に過ぎないんだ。

なんでだろうね。よくある誤解に「量的緩和や財政政策は効果がなかった。だから経済学は無効。」というのがあるけど、そういうバイアスが強く働いてるのか、それとも不況気味の方が既得権者には有利だから単に自己利益を優先したらそうなるのか。社会的影響のある人には既得権者が多いから?
627 :名無しさんの冒険:2007/02/23(Fri) 22:19
質問です。

労働集約的なサービスの多くは貿易不能ですが、もしメイドさんの国家間移動が
自由になったら、メイドさんの賃金はどうなりますか? メイドさんの質はすべて
均一で、メイド喫茶の資本・技術水準などはどの店も差がないとして。
628 :名無しさんの冒険:2007/02/23(Fri) 22:42
>>612
キャリートレードが悪くない理由として

600: 名無しさんの冒険   2007/02/22(Thu) 15:08
経常収支+資本収支=0ですよ。

って書かれてあったので、この数式はどういう意味か質問したら、

612: 名無しさんの冒険  2007/02/23(Fri) 00:23
キャリートレードやってる人は円を売って外国通貨を買ってるわけだよね?
その取引が成立するためには、外国通貨を売って円を買ってる人もいるんだよね?
キャリートレードの逆やってる人もいるからキャリートレードが成り立つんだよ。

って答えが返ってきたが、キャリートレードと経常収支資本収支の式がどういうつながりがあるのかさっぱりわからない。 ぜひ説明してくれ。
629 :名無しさんの冒険:2007/02/23(Fri) 23:01
>>627

どうなるかは冥土への需要や他の産業の需給や生産性もわからないと判断しようがない。
全世界の産業・労働者で資本も技術水準も変わらず、需要も労働時間も変わらないなら冥土の実質賃金もかわらないはず。

>>628

商品と同じく通貨だって社会全体で見れば、売り買い・貸し借りの額は常に一致するというだけのこと。
630 :名無しさんの冒険:2007/02/23(Fri) 23:16
>>629
キャリートレードって資本収支だけで完結する話だけど<なんで経常収支も入れた式を持ち出してきたの?
631 :名無しさんの冒険:2007/02/23(Fri) 23:21
>>630

経常収支と資本収支の額は一致するもの。自国が貸す額=外国が借りる額が増えれば、自国が売る額=外国が買う額も同じだけ増える。
632 :名無しさんの冒険:2007/02/23(Fri) 23:35
>>631
お金を貸すとお金が出ると同時に借用書が入ってくるので資本収支は±0で経常収支には関係ないの。
633 :627:2007/02/24(Sat) 01:03 ◆jG/Re6aTC.
>>629

メイド質問者です。

例えば、カンボジアに住むメイドさんのサービスが、無視できる追加コストで日本でも
利用できるとすると、カンボジアとメイドさんの名目賃金は同じになりますよね。
それが日本の他の産業の賃金より低ければ、日本からメイドさんはいなくなってしまう
のではないかと考えたのですが。
634 :名無しさんの冒険:2007/02/24(Sat) 01:23
>>637
日本に残ったメイドさんは希少性がアップしますので賃金はあがります。

実際には日本の賃金の方がずっとずっと高いので、日本に密入国したり
就業と偽って逃散して不法就労したり、国レベルで看護婦の仕事を作ろう
としたり、あの手この手で日本に入ろうとしていますね。

ただ、こういうのは国家という存在により法的に制限されている事なので、
一般的にはあまり議論されません。EUは、最適通貨圏の考え方を逆用して、
最適通貨圏を広げるために資本・労働の移動の自由化を謳っていますので、
EUの行く末を研究すると面白いかも知れません。
635 :名無しさんの冒険:2007/02/24(Sat) 01:24
>>626
陰謀なんかないでしょう。80年代に土光たちが清貧&清算で改革をやると決めて
しまったので出来ないだけだと思う。鈴木と中曽根がメザシの土光を選んだ時点で勝
負はついていた。今は各界に土光チルドレンばっかしだからね。
いま、中川たちが必死に「デマンドサイドを手当てしつつ改革もできるんだ」「上げ
潮をやるんだ」と説得しているわけだけど、日銀が利上げしたので安倍政権も危うく
なった。有権者は利上げを歓迎しつつ景気悪化の詰め腹だけは政権に切らせるだろう。
中川はいまだに強気に日銀を追い詰める機会を窺っているが・・・。

■ (日銀)説明責任と結果責任
ttp://www.nakagawahidenao.jp/pc/modules/wordpress0/index.php?p=458
636 :名無しさんの冒険:2007/02/24(Sat) 01:37
>>634
EUもいずれは落ち着くべきところに落ち着くのでしょうが、それまであと何十年
掛かるものでしょうか・・・。日本も東アジア共同体とかいう気分が左右から出てき
てヤバい感じ。宮島喬や姜尚中なんかフランス移民社会の現実を知っているにも関
わらず「外国人労働者を受け入れて共生社会を作ろう」とか言っているわけで、ああいう人物でもテニュアが取れるんだから大学なんか甘いもんだなあと。
637 :627:2007/02/24(Sat) 01:46 ◆jG/Re6aTC.
>>634
>日本に残ったメイドさんは希少性がアップしますので賃金はあがります。

>>627では、
「どのメイドさんも均質」を仮定したのですが。
638 :名無しさんの冒険:2007/02/24(Sat) 06:50
>>637
君、頭悪い?
639 :名無しさんの冒険:2007/02/24(Sat) 10:03
>有権者は利上げを歓迎しつつ景気悪化の詰め腹だけは政権に切らせるだろう。

経済素人、つまりほとんどの有権者は金利と景気の関係を理解してないからね。
おカネと他の商品やサービスは全く別次元の原理で動いてると考えてるところがあるんじゃ
ないかな。こういう感覚の出自はなんだろ。
640 :名無しさんの冒険:2007/02/24(Sat) 11:30
526と633の会呂は凄ぃと燦う
641 :名無しさんの冒険:2007/02/24(Sat) 13:09
どちらかというと頭悪いのは >>638に見える。
メイドで想像しにくければ、ネット経由で英語を教える英会話教師とか
コールセンターのオペレータを想像すればいいだろう。

名目賃金は均等化するから、物価水準の低い国へ移動する。
642 :名無しさんの冒険:2007/02/24(Sat) 13:48
経常収支+資本収支=0
643 :名無しさんの冒険:2007/02/24(Sat) 21:38
>>641
名目賃金を「規制などにより動かせなくする」という仮定があればそれでOK。英会話教師でもメイドでも、海外に移転したら国内市場での供給曲線は左シフトするでしょ。
644 :名無しさんの冒険:2007/02/24(Sat) 22:10
>>643
最低賃金規制とか?

まあ、結局みんな海外に移転して国内からいなくなるわけだよね。
645 :名無しさんの冒険:2007/02/24(Sat) 22:49
>>645
え?名目賃金がそれぞれ変動して、外国は安く、国内は高くなって、外国への転出が魅力的じゃなくなった時点で移動は終了するんでしょ。
646 :名無しさんの冒険:2007/02/24(Sat) 23:34
>>645
「どこの国からでもサービスできる」ような貿易財になったなら
(さらに、生産性がどの国も同じという仮定だから)名目賃金は
どの国も同じ。しかし物価水準が違うから、実質賃金は物価高の
国ほど低い。
647 :名無しさんの冒険:2007/02/25(Sun) 00:17
>>>646
メイドさんは財ではありません。生産設備です。
取引されるのは、メイドとしてのサービスです。

ですので、生産設備の移転(供給曲線のシフト)による調整が行われる
と考えるのが妥当だと思います。メイドさんの賃金というのは、生産設備
の時間あたりのレンタル費用であり、これは原価です。買い手が支払う
金額(売上高)とは別の数字です。
648 :名無しさんの冒険:2007/02/25(Sun) 00:36
>>647
>取引されるのは、メイドとしてのサービスです。
はい。そしてサービスの価格は国際間で格差なしですよね。
そして、メイド喫茶の(資本)生産性も、メイドの生産性も
均一と仮定しましたから、投入あたりの限界収益率も国際間で同じになります。

供給曲線の左シフトと考えても同じです。均衡価格が国内賃金水準より
低いならば、国内労働市場からメイドは退出します。

>生産設備の移転
ひょっとして、同じことを言ってるんでしょうか?
私の結論は、「国内のメイドサービスは、すべて国外に住むメイドが提供
するようになる」と言ってるわけですが。
649 :グラタン:2007/02/25(Sun) 00:57 ◆G6BAMv1Qf2
>メイドさんは財ではありません。生産設備です。
>取引されるのは、メイドとしてのサービスです。

そんなこと言ったらまた自称フェミニストさんや社民党党首あたりが怒ってくるよ。
なにしろどんな文脈であれ、人間を「機械」や「装置」に例えればその人は
心の中で人権侵害の思想を持っていることになるらしいからねえ(笑)。
あ、かまわず続けて(笑)。
650 :名無しさんの冒険:2007/02/25(Sun) 01:18
>>648
あ、そうか。君はメイドサービスが貿易財だとしたらと仮定していたんだね。そしたら、そういう結論になるし、それなら別にメイドサービスを無理やり貿易財にしないで、製造業とすればよいのでは?ただの、円高空洞化の話になっちゃうけど。
メイドサービスはどう頑張っても貿易財にならないけどね。

>>649
彼らはきっと石ノ森章太郎の漫画を読んだことがないんだろうな。
651 :名無しさんの冒険:2007/02/25(Sun) 01:24
労働経済学専攻は日本の大学で就職を考えた場合どうなんでしょうか?
652 :グラタン:2007/02/25(Sun) 01:29 ◆G6BAMv1Qf2
いや、我々も人間を生産手段や設備と見立てたり、子供を最適に「生産」するような
経済モデルを議論することはごくごく普通のことだ。

あれ以来、うっかり「生産」とか「設備」とか言う言葉使っていつ糾弾されるかもしれない。
みんな戦々恐々なのだよ(嘘)。
653 :名無しさんの冒険:2007/02/25(Sun) 02:06
>>632

貸すと同時に借用書が入るというのは一体誰が誰に貸して、誰の借用書を誰が受け取るんだ?

>>648

国際間で価格も生産性も収益率も差がないなら均衡価格だって差がなくなりそうな気がするけど。
だから国内市場から冥土は退出しないんじゃないの。

>>646

国家間では通貨が違うのに名目賃金が同じかどうかどうやって判断するの?
生産性も同じで労働移動も自由なら実質賃金も等しいはず。
654 :名無しさんの冒険:2007/02/25(Sun) 13:52
>>653
>国際間で価格も生産性も収益率も差がないなら均衡価格だって差がなくなりそうな気がするけど。
>だから国内市場から冥土は退出しないんじゃないの。

「同じ産業での国際間格差」はなくなります。
「国内の他の産業との格差」はなくなりません。たとえば、より生産性の高い
貿易財産業より賃金は低くなります。

> 国家間では通貨が違うのに名目賃金が同じかどうかどうやって判断するの?

?? 普通に市場為替レートで換算した名目賃金は、貿易財なら生産性を考慮
すると等しくなります。

> 生産性も同じで労働移動も自由なら実質賃金も等しいはず。
国内労働市場の需給を考えるとその通りです。だから同等の実質賃金を得られない
メイドは、国内市場から退出します。
655 :名無しさんの冒険:2007/02/25(Sun) 14:35
えーと、しつこいようですがbewaadさんところのコメント欄見ようとしたら相変わらずエラーメッセージ頻発なんですが。いつになったら正常化するのでしょうか・・・。
656 :名無しさんの冒険:2007/02/25(Sun) 18:02
>>653
>貸すと同時に借用書が入るというのは一体誰が誰に貸して、
>誰の借用書を誰が受け取るんだ?

例えば、きみが持ってる1億円の現金で米政府から米国債を1億円分買ったとしたら、
きみが米政府に貸して、米政府の国債という借用書をきみが受け取るんだ。
657 :名無しさんの冒険:2007/02/25(Sun) 22:05
>>654
>「国内の他の産業との格差」はなくなりません。たとえば、より生産性の高い貿易財産業より賃金は低くなります。

でも冥土やってた人が他の産業にいけるとも限らないような気がするんだけど。
冥土をしてる人のほかの産業で働いた場合の生産性も考えないとわからないはず。
あと外国労働者にとって冥土がどれくらい比較優位になってるかもわからないと退出するとはいえないんじゃないか。日本の冥土が他産業の半分しか稼げないとしても外国だと1割しか稼げないなら日本にとって冥土が比較優位になる。

>普通に市場為替レートで換算した名目賃金は、貿易財なら生産性を考慮
すると等しくなります。

各通貨間の為替レートは毎日ばらばらに変化し続けるわけだから、等しくなりようがないと思うんだけど。たとえば、1ユーロ150円、1ドル120円だったのが次の日1ユーロ160円、一ドル110円になったら各国の各産業の名目賃金はどう調整されるとイメージしてるの?
冥土の生産性や資本が全世界で同一で労働移動も自由でも他の産業がそうじゃないなら変わってくるでしょ。

>>656

それで資本収支が±0?アメリカの資本収支が+になるはずでは?
658 :名無しさんの冒険:2007/02/25(Sun) 22:27
>>657
話題ごとに投稿を分けた方がいいですよ。

資本収支の話ですが、モノ・サービスのやりとりがなければ経常収支も資本収支も±0です。
>>656の例では、日本が米国債というアメリカの資産を新たに得、
アメリカが日本円という日本の資産を新たに得ているので±0です。
日本がドルで米国債を買った場合も同じ。日本が持っていたドルキャッシュという
アメリカの資産を返し、新たに米国債というアメリカの資産を得るのでやはり±0。
659 :名無しさんの冒険:2007/02/25(Sun) 22:46
>>657
きみが持ってる1億円の現金で米政府から米国債を1億円分買った場合、
きみは資本収支が-1で経常収支が+1と思い込んでいるようだけど、
実際は日本もアメリカも資本収支±0で経常収支に関係せんよ。
これ初歩的な常識だからぐぐってみたらすぐわかるよ。

それと冥土の話もなんかめちゃくちゃ言ってるようだよ。
660 :名無しさんの冒険:2007/02/25(Sun) 23:33
経常収支+資本収支=0ですな
661 :名無しさんの冒険:2007/02/26(Mon) 01:48
>>657
>でも冥土やってた人が他の産業にいけるとも限らないような気がするんだけど。
まあ、それは仮定しだいですが。。。全ての労働者が均質・国内での労働移動自由を仮定すれば、
国内での賃金は全産業で一定になります。その仮定の下で、貿易財とみなせる
メイドサービスに支払える賃金が、国内の賃金水準より低ければ、メイドのなり手
がいなくなります。

>各通貨間の為替レートは毎日ばらばらに変化し続けるわけだから、等しくなりようがないと思うんだけど。
それを言ったら理論的な検討は何もできなくなるわけですが。あなたが書いた
>実質賃金も等しいはず。
もおかしいことになります。

>冥土の生産性や資本が全世界で同一で労働移動も自由でも他の産業がそうじゃないなら変わってくるでしょ。
変わってくるでしょうが「全世界でメイドの賃金が同一」という点は
このモデルだと変わりようがないのではないでしょうか。
662 :名無しさんの冒険:2007/02/26(Mon) 12:53
メイドのネタって、仮定を恣意的におけばどんな結論でも導き出せるってだけの事じゃないかと。
663 :名無しさんの冒険:2007/02/26(Mon) 21:00
>>658-659

±0になるというのはわかったけど、そういう取引と為替変動というのは無関係なものなの?素人のイメージでは国債をドンドン外国に買ってもらってたら自国通貨が安くなって輸出増輸入減で経常収支もプラスになりやすくなるんだと思ってたんだけど。
664 :名無しさんの冒険:2007/02/26(Mon) 21:00
>>661
>その仮定の下で、貿易財とみなせるメイドサービスに支払える賃金が、国内の賃金水準より低ければ、メイドのなり手がいなくなります。

国内の賃金水準より低くなるかどうかは他の産業の状態も見ないとわからないのでは?

>それを言ったら理論的な検討は何もできなくなるわけですが。あなたが書いた>実質賃金も等しいはず。もおかしいことになります。

>変わってくるでしょうが「全世界でメイドの賃金が同一」という点はこのモデルだと変わりようがないのではないでしょうか。

でも冥土が貿易財なら等しくなるのは名目賃金じゃなくて実質賃金のような気もするんだけど、何で名目だけ等しくなるのかわからないんですよ。変動相場だから生産性が同じなら実質(購買力平価?)で等しくなるように為替レートは調整されるのでは?
為替レートというのは各国の生産性とは無関係なの?
665 :名無しさんの冒険:2007/02/26(Mon) 23:13
>>663
マネーを増やさず国債の発行高だけが増えると、その国の通貨は高くなるのが普通では?
666 :名無しさんの冒険:2007/02/27(Tue) 01:51
>>663
無関係ではありません。円売りドル買いをする人がいたら、必ずその取引に応じて円買いドル売りをしている人がいて、それぞれの期待収益はが一致するように、為替レートが調整されます。それぞれの国での資金の需給が均衡するように為替レートが調整されるためです。ですので、今時点で成立している為替レートは今時点で、お互いに損得が無い為替レートになっています。

もともとの話に戻すと、円キャリートレードで円資金が流出するわけではなく、円資金が欲しくてドルがあまっている人と、交換しているだけだという事です。その時に成立する為替レートは、お互いの国の金利差など収益が均衡するように動くだけです。こういう考え方をアセットアプローチと言います。言い方を変えると、為替取引自体が、国際間での金利裁定なわけで、それの何が悪いんだ?という話になるのかなと思います。もしくは、ただの金利裁定取引とは違う、特殊な要因があるとしたら、それは何なの?という事でもあります。

なお、ベースマネー増加率が一定で国債をどんどん外国に買ってもらうという事は、国債発行自体が金融引き締め効果を持ちますので、高金利化します。高金利通貨は買いが増えますので、買い方の資金運用先として国債を買う人も増えるでしょう。というわけで、自国通貨は高くなるというのが一般的です。

>>664
「メイドが貿易財なら」という無茶苦茶な仮定をおいた時点で、このたとえ話は収拾がつかなくなります。メイドの特性を残して、非貿易財という特性を消す事は困難です。「あなたが言いたい事を説明できるように、好きなように仮定がおける」状態では、他の人とわかりあう事は不可能です。
667 :名無しさんの冒険:2007/02/27(Tue) 18:43
>>666
メイドが非現実的なら、 >>648の方が書いているように
ネット経由の英会話サービスでも、コールセンターのオペレータのサービスでもよいです。

で、「労働力は均質」「国内での労働移動自由」「貿易財PPPが成り立つ」あたりは、
それほど変な仮定ではないですよね。

>>664
>貿易財なら等しくなるのは名目賃金じゃなくて実質賃金のような気もするんだけど
貿易財の名目価格は等しくなりますよね? 技術水準が同じなら労働の限界生産性も同じ。
したがって名目賃金も同じでは。

>生産性が同じなら実質(購買力平価?)で等しくなるように為替レートは調整されるのでは?
購買力平価が成り立っている = 市場為替レートで変換した名目価格がどの国でも等しい
です。理論的には、貿易財については成り立ちますが、非貿易財については成り立ちません。
GDPバスケットの場合は、貿易財と非貿易財を加重平均することになりますから、やはり成り立ちません。
668 :名無しさんの冒険:2007/02/28(Wed) 00:32
>>665

でも管理通貨制ではマネー(自国通貨)の価値を保証する自国の国債ですよね?大量発行したら将来インフレになると予想されるのでは?金が通貨の価値を保証していた金本位制だと金が大量に供給されればインフレになりやすくなるはず。ドル安も財政赤字とか関係あるんじゃないでしょうか?それともまだまだ赤字が少なすぎるから金利が上がりにくくドル安が進むって事なんでしょうか?

>>667
>貿易財の名目価格は等しくなりますよね? 技術水準が同じなら労働の限界生産性も同じ。したがって名目賃金も同じでは。

貿易財は実質価格も等しくなってるのでは?限界生産性が同じなら実質価格は同じになるもんだと思い込んでるんですが。インフレ率によって限界生産性が変わるということが言いたいんでしょうか?各国のインフレ率がどうであれ貿易財の実質価格が等しくなるように為替レートが調整されるのでは?
669 :名無しさんの冒険:2007/02/28(Wed) 00:48
>>668
だから話題ごとに投稿分けろってのに。

> 管理通貨制ではマネー(自国通貨)の価値を保証する自国の国債ですよね?
そんなこと誰に教わりましたか?
不換紙幣の価値の裏付けは何もありません。国債自体、期日が来たら額面の不換紙幣と
交換しますよとしか保証してないんだから、国債を裏付けにすること自体無意味でしょうが。

> 大量発行したら将来インフレになると予想されるのでは
みんながその国債の穴埋めをするために政府がマネタイズするだろうと予想するなら
その通り。今の日本のようにバカみたいに円の価値にこだわる中銀がいれば大丈夫w
670 :名無しさんの冒険:2007/02/28(Wed) 01:15
>>668
>貿易財は実質価格も等しくなってるのでは?

実質価格ってのは経年価格変動をみるときにインフレ率による物価変動を控除したもの
 (基準年からの経年変動を考えないなら、意味不明になる)
実質賃金は、名目賃金/(すべての財・サービスの名目価格の加重平均)
 (こちらは、基準年などなくても「ある時点での実質賃金」というものが存在する)

名目賃金が等しい かつ 実質賃金が等しい
ならば、両国間のある時点での物価水準が全く等しいということになるが???
671 :名無しさんの冒険:2007/02/28(Wed) 15:17
今日から一時的な後退の後さらに株価上昇すると思うんだけど違う?
672 :招き猫:2007/02/28(Wed) 17:00 ◆lz.qljqAls
アメとの金利差が問題だな
673 :名無しさんの冒険:2007/03/01(Thu) 16:33
上げ
674 :名無しさんの冒険:2007/03/01(Thu) 17:15
韓国の短期外債水準が危機的状況にあるというのは
本当れすか?
675 :名無しさんの冒険:2007/03/01(Thu) 20:53
>>669

金本位制のころは中銀の資産はゴールドで負債がその国の通貨、
管理通貨制では中銀の資産はその国の国債で負債がその国の通貨、
だから管理通貨制では国債が通貨の裏づけってことでは?
本当に裏づけ無しでいいならなんで中銀は資産を保有するの?資産なかったら売りオペできないのでは?
それに国債は金銀や他国通貨と違って自国政府が量をコントロールできるんだから国債を裏づけにするのが無意味と思えんないんだけど。
676 :名無しさんの冒険:2007/03/01(Thu) 20:56
>名目賃金が等しい かつ 実質賃金が等しいならば、両国間のある時点での物価水準が全く等しいということになるが???

特定の職業の実質名目の賃金が同じからといって両国間のほかの職業も賃金や生産性が同じとは限らないのでは?
貿易財の冥土の賃金は等しくなっても他の職魚の名目や実質賃金は等しくならないということになると思ってるんだけど。
677 :名無しさんの冒険:2007/03/01(Thu) 22:38
>>675
「資産」と「裏付け」は違うでしょう。
前近代的な通貨制度でなぜ裏付けが必要かというと、お札の価値が突然下がって
しまうことへの恐怖があるからです。だから裏付けになるモノは、
お札の価値がゼロになってもその価値が失われないものでなくてはいけません。
国債は結局銀行券にしかならないのでその条件を満たしていませんね。

> 本当に裏づけ無しでいいならなんで中銀は資産を保有するの?
中央銀行とはいえ銀行には違いないのですから、カネを貸して利子を取らなきゃおまんまの食い上げです(税金で運営されてるわけじゃないのでね)
その利子を生むものが資産で、通常は国債だったり、市中銀行への貸付だったりするわけです。
678 :名無しさんの冒険:2007/03/01(Thu) 23:30
円キャリートレードというのが最近取り上げられていますが、これがよくわかりません。
金利の安い円を借りて、外貨建て債権などに投資して利ざやを稼ぐと説明されます。
が、円を借りたら、それを外貨に換えなければなりませんよね?
円売り外貨買いをすると、外貨売り円買いをする人を見つけて取引をしなければなりません。
お互いに、金利裁定をしながら為替市場で売買するはずなので、為替市場はすでに金利差
の裁定済みになっていて、為替まで考慮したら円キャリートレードで利益を上げられるはずが
無いと思います。

何故、このような取引が行われるのでしょうか?
誰が、この取引を行い、どのような形態で資金を集めているのでしょうか?

ご存知の方がいましたら、教えてください。
679 :名無しさんの冒険:2007/03/01(Thu) 23:35
>>676
>貿易財の冥土の賃金は等しくなっても他の職魚の名目や実質賃金は等しくならないということになると思ってるんだけど。

>他の職魚の名目や実質賃金は等しくならない
これはもちろんそのとおり。で、メイドの賃金の話をしてるんだよね?

名目賃金が2国間で等しいからといって、(非貿易財の価格は一般に異なり、したがって
物価水準も異なるから)実質賃金は2国間で同じにならないよね?

で、2国間で等しくなるのは名目賃金のほうであって実質賃金だよね?
680 :名無しさんの冒険:2007/03/01(Thu) 23:51
>>678
円を買う人は将来の円高を期待、円を売る人は今のままかさらに円安になることを期待。
その間で取引は成り立つでしょう。要するにギャンブルですよ。

1ドル120円が110円に1ヶ月で上がったら、年利5%の金利差なんてすぐに吹っ飛ぶもん。
681 :名無しさんの冒険:2007/03/02(Fri) 22:38
>>680
例えば、円キャリーでユーロ投資する取引があったとしたら、
それと同じ金額だけユーロキャリーで円投資する取引もある
という理解でよろしいでしょうか?
何故、円キャリーと言って円が売られる側である事だけを殊更
に強調するのかが、どうしても理解できません。
682 :名無しさんの冒険:2007/03/02(Fri) 22:57
>>681
投資というより、ヨーロッパに輸出した企業が代金をユーロで受取り、
それを円に替えるというのが多いのではないですか。

あと円キャリーといってもいずれは利益確定させるわけで、
そのときは逆に円に戻して返済しないといかんでしょう。
その連中もユーロから円に替えることになる。
683 :名無しさんの冒険:2007/03/03(Sat) 01:27
>>682
それは、経常収支+資本収支=0の話ですよね。
それだと、なおさら円キャリーと名づける理由がわかりません。

通貨-通貨の取引で、どちらも売られ、どちらも買われているのに、
何故、円キャリーと呼ぶのですか?
684 :名無しさんの冒険:2007/03/03(Sat) 11:28
ザモデルのシニョリッジで不良債権処理して銀行にお灸すえれば即景気回復するというのは林プレスコットの追い貸しで生産性低下への対策だったんかな?
685 :名無しさんの冒険:2007/03/03(Sat) 11:36
>>677
>中央銀行とはいえ銀行には違いないのですから、カネを貸して利子を取らなきゃおまんまの食い上げです(税金で運営されてるわけじゃないのでね)

でも普通の銀行と違って通貨発行益があるわけだから金を貸して利子を取らなくても食い上げにならないのでは?
もし中銀が無利子国債引き受けのみでハイパワードマネーを供給してたら運営できなくなるということ?そうは思えないんだけど。
686 :名無しさんの冒険:2007/03/03(Sat) 12:10
>>681

貸し借りと売り買いは別では?
円キャリーというのは円を借りて円と外貨を同額売り買いして成り立つ取引。
つまり、外貨を借りてなくても成り立つわけだ。
687 :名無しさんの冒険:2007/03/03(Sat) 14:03
>>686
借りる借りないは、個々の取引主体の話でしょ。
マクロとしてみたら、外貨側だって資金は貯金の取り崩しか、
誰かの貯金を借りてきて外貨売りしているわけで。

個々の取引主体の判断の問題と、マクロバランスの問題が
ごっちゃになっていない?
688 :名無しさんの冒険:2007/03/03(Sat) 14:27
>>685
> でも普通の銀行と違って通貨発行益があるわけだから金を貸して利子を取らなくても食い上げにならないのでは?

金を貸して受けとる利子=通貨発行益
なんだけど。
689 :名無しさんの冒険:2007/03/03(Sat) 14:28
>>687

何が言いたいのかわからん。何と何をごっちゃにしてると思ってるの?
円キャリーというのは個々の取引主体がしてる経済活動の話ではないの?マクロバランスについての話ではないはず。マチ論個々の取引を集計すればマクロだけど。
貸し借りだって売り買いだって個々の取引主体の判断だし、会計高等式は常に成り立つし、そんなわかりきったことを否定してるつもりはないんだけど。
外国が外貨預金の取り崩しで円買ってそれ自体は外国のマネーサプライや外貨資産・債権の総額の増加にはつながらないが、円借りて外貨買えば日本のマネーサプライや円の資産・債権の総額はふえるでしょ。
690 :名無しさんの冒険:2007/03/03(Sat) 14:31
>>688
>金を貸して受けとる利子=通貨発行益なんだけど。

預金者も銀行も闇金も通貨発行益(=利息収入)があるということ?
691 :名無しさんの冒険:2007/03/03(Sat) 15:08
>>690
違う。市中銀行は貸すためのカネをどっかから借りてこなきゃいけない。
でも中央銀行はカネを好きなだけ作れる(厳密には1万円札には数十円のコストがかかるけど)。
そして、1万円を貸して得られる利子収入の割引現在価値は1万円だ。
つまり、1万円のマネーを発行すると日銀は1万円もうかることになる。これが通貨発行益。
中央銀行以外の誰もこんなことはできない。(一応政府も貨幣の発行で同じことができる)

預金者は、空中からいきなり1万円を出してきたわけではないから(偽札作りは別として)
やはりこれも違う。
692 :名無しさんの冒険:2007/03/03(Sat) 15:25
>>689
>外国が外貨預金の取り崩しで円買ってそれ自体は外国のマネーサプライや外貨資産・債権の総額の増加にはつながらないが、円借りて外貨買えば日本のマネーサプライや円の資産・債権の総額はふえるでしょ。

え?円も相手通貨も、対外の債権債務両建てで増えるんじゃないの?
それとマネーサプライは関係ないと思う。円は日本を出ないし、相手国通貨も日本に来るわけじゃないし。マネーサプライに影響が出るのは、金融政策を除けば外為介入した時だけでしょ。
693 :名無しさんの冒険:2007/03/03(Sat) 15:30
すみません。ニューヨーク株続落でいちごの人たちが持ち上げたバーナンキ降板確実ですか?
694 :名無しさんの冒険:2007/03/03(Sat) 17:52
>>691

>>688は間違い?無利子資産ばかりでも中央銀行はやっていけるということでFA?
695 :677:2007/03/03(Sat) 18:02 ◆qZ/VDjzu96
>>694
677=688=691です。

> 無利子資産ばかりでも中央銀行はやっていけるということでFA?
なっていけないよ。利子収入がないんだから。

#なんか、頭の悪い人を装ってる荒らしのような気がしてきた
696 :名無しさんの冒険:2007/03/03(Sat) 18:13
>>692
>え?円も相手通貨も、対外の債権債務両建てで増えるんじゃないの?

対外債権資産は両国とも±0なのを否定してるわけではなくて、国内国外を合わせた円での債権債務額が増えるといってるわけ。
アメリカ人が邦銀から1億円借りて1ドル100円で日本の車会社の100万ドルと交換した場合、
邦銀の債務&債権が一億増え、日本人の車会社の債権が一億円増え、100万ドル減る。
アメリカ人の債務が一億増え、債権が100万ドル増える。
為替レート一定なら日本全体アメリカ全体での債務-債権=純債務・純債権は±0。経常収支資本収支にも影響なし。全世界のドルでの債権・債務は±0。でも全世界の円での債権債務総額は一億増えてるということ。

>それとマネーサプライは関係ないと思う。円は日本を出ないし、相手国通貨も日本に来るわけじゃないし。マネーサプライに影響が出るのは、金融政策を除けば外為介入した時だけでしょ。

マネーサプライ(=預金=銀行の債務)は民間銀行の貸出とか債券購入(=銀行の債権)で増えるでしょ。金融政策で直接いじってるのはマネタリーベース。マネーサプライの増減は金利の高低による駆りやすさの変化で間接的に影響するだけのはず。
財務省が為替介入用のFB発行で借りまくっても増えるし、外人が円キャリーで借りまくっても増える。
697 :名無しさんの冒険:2007/03/03(Sat) 18:14
>>695

通貨発行益があるのになんでっりし収入が必要になるのかわかりません。あと嵐ではないです。まじめな質問のつもりだけど。
698 :677:2007/03/03(Sat) 18:57 ◆qZ/VDjzu96
>>697
だから、>>688で
金を貸して受けとる利子=通貨発行益
と説明してるのに。

それとも君は、「お札を発行できるんだから、それを他人になんか貸さずに
直接使ってしまえばいいんじゃないの?」と言いたいのかな。
政府が貨幣を発行する場合は、実際その方法で歳入を得ている。

が、中央銀行はマネーの量を管理するのが仕事なんだから、放出するだけで
吸収する手段のないそんな方法でカネをばらまいてはまずいだろう。
(他人に貸せば、いずれは利子つきで戻ってくるが、モノを買ったり従業員に
給料として払ってしまったら戻ってこない。それではマネーの調整はできない)
699 :名無しさんの冒険:2007/03/03(Sat) 19:25
>>698

>>691では「つまり、1万円のマネーを発行すると日銀は1万円もうかることになる。これが通貨発行益」といってるから、>>688の「金を貸して受けとる利子」という意味ではないと解釈したんだけど。だから「自分が発行した通貨でなくても利子収入はあるはず。利子収入と通貨発行益は別物では?」というツッコミをしたつもりだけど。経済学では直接使った場合は「通貨発行益」とは呼ばないってことでしょうか?
それに>>677は利子収入がないと食い上げになるといってたけど、正確にはなくても食い上げにはならないが、マネーの調節が出来なくなるということですよね?そもそも日銀の収益は国庫に納付されてるわけだし。つまり中銀が資産を保有するのはマネーの調節のためであって従業員に給料を払うためではない、利子収入がなくてもOKってことでFA?
700 :名無しさんの冒険:2007/03/03(Sat) 19:29
単位期間中の通貨発行益=利子配当などなど
利子配当などなどの現在価値合計+償還価値=お札を刷った金額
ベースマネーの純増=お札を刷った金額-償還額=通貨発行益の現在価値

で、デフレなのに市中から資金を回収する必要はないだろうw
デフレ下での中銀は無敵www
701 :名無しさんの冒険:2007/03/03(Sat) 19:58
毎年金利0.25%上げれば、国債下落の引当つんで国庫納付金はずっとゼロ。
職員の給料だけ現物支給。
702 :名無しさんの冒険:2007/03/03(Sat) 21:55
そろそろ世界的に金融緩和しなくちゃいけない局面に入ったと考えていいですか?
703 :名無しさんの冒険:2007/03/04(Sun) 00:13
>>696
両建てで増えるという事でよろしいのですね。

マネーサプライについては増えないと思いますよ。
誰かに貸し出していたお金が、そちらに向かうだけですので。
704 :名無しさんの冒険:2007/03/04(Sun) 00:27
>>703

円キャリーで外人・財務省が借りたからといって銀行が貸しはがしするとでも?
クレジットクランチやクラウディングアウトなんてデフレの日本では起きてないでしょ。
705 :名無しさんの冒険:2007/03/04(Sun) 01:39
>>704
なんでそんなに喧嘩腰なんですか?
もっとわかりやすく説明してくださいよ。

ちなみに円キャリーの貸し出しは銀行がやっているんですか?
706 :名無しさんの冒険:2007/03/04(Sun) 12:50
>>705

何で喧嘩腰だと決め付けるのかわからない。自分の意見と違うものは全部喧嘩を売ってるんだと決め付けたら駄目でしょ。それに説明するにしてもあなたが何を疑問に思ってるのかわからないとやりようがない。
誰かに貸してたお金が円キャリーに向かうというのはどういう意味?クラウディングアウト・貸し剥がしのことが言いたいんだと解釈したけど違いますか?
貸しはがしは97-98ねんごろの金融危機のときぐらいしか起こってないはず。後は資金需要がなかったから貸し出しは伸びなかった。ここ数年は量的緩和までしてたんだからどこに貸そうが他への貸出が制限されるよな事はありえない。円キャリーが伸びたのはそれにくわえて財務省が大規模為替介入をして円高にさせないということがはっきりしたから。円高にもならず低金利が続くなら円キャリーのリスクは低い。

>ちなみに円キャリーの貸し出しは銀行がやっているんですか?

金融機関から借りないなら誰が貸してると思ってるの?家族友人とかから借りてるとでも?
707 :名無しさんの冒険:2007/03/04(Sun) 13:47
>>706
僕は円キャリーについて聞いているのですが・・・勝手に貸し剥がしなどの説明はじめられてもなぁ。
それと「金融機関⊃銀行」ですよ。銀行は信用創造に関与しますが、ノンバンクは関与しません。

回答するふりして、でたらめ書き込んで、からかおうとしてるのでしょうか?
もしかして釣られた?
708 :名無しさんの冒険:2007/03/04(Sun) 17:39
>>707

じゃあ、「誰かに貸してたお金が円キャリーに向かう」というのはどういう意味?
勝手に違う説明しないですむように何が疑問なのか明らかにしてくれといったのに。
本気で説明されたいなら、けんか腰だとか言いがかりつけてないで疑問点はっきりさせないとそっちこそ釣りなんじゃないかと思ってしまうけど。

>それと「金融機関⊃銀行」ですよ。銀行は信用創造に関与しますが、ノンバンクは関与しません。

要するに円キャリーというのはノンバンクだけがやってるからマネーサプライは増えないといいたかったの?
でも銀行だって外人向けの貸出もFB購入もやってるし、ノンバンクが誰かに貸したからといって他への貸し出しが制限されるわけでもないはずだけど。
709 :名無しさんの冒険:2007/03/04(Sun) 18:06
そもそもノンバンクは個人や中小企業向けの貸出が多いから円キャリーにはそれほど使われてないはずでは?円キャリーってたいていヘッジファンドとかがやってるわけだし、サラ金のような高利なところから借りてたら利ざや少ない。あとノンバンクも多くは銀行から資金調達してたりするわけでノンバンクが貸し出し増やすときは銀行から借り入れ増やす場合が多いはず。最近は銀行と提携するとこ大石。
710 :名無しさんの冒険:2007/03/04(Sun) 20:35
もういいよ。説明が痛々しくて見てられない。
711 :名無しさんの冒険:2007/03/04(Sun) 22:03
世界同時株安を予測できなかった経済学って存在する価値あるの?
http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1173010044/
712 :名無しさんの冒険:2007/03/04(Sun) 23:31
>>710

結局誰に貸してたカネが円キャリーに向かうのかは答えないのか。
自分の間違いくらい素直に認めればいいのに。痛々しいのはどっちなんだかね。
喧嘩腰だとレッテル貼ったり、釣り認定したところで間違ったことが正しくなるわけじゃないよ。
713 :名無しさんの冒険:2007/03/05(Mon) 00:45
質問に回答しようとせずに、議論ふっかけるのか。
どこかオツムがおかしいとしか言いようが無いね。
714 :名無しさんの冒険:2007/03/05(Mon) 00:54
無念 Name 山師さん 07/03/04(日)21:24:14 No.49433

今、中国のバブルはじけたら、世界中の
商品市況+株+為替・・・要するにマネーマーケット全体が滅茶苦茶になるよな。
まぁ、10年後には上海指数の3000って
数値は平均PER20倍くらいになってるんだろうが。
ともかくハードランディングだけは避けて欲しい。
あと、日銀は上手く追加利上げして円キャリーを何とかしろ。
このままだと何時かとんでもないことになるぞ。
__

利上げしろって辺りがなんかトンデモっぽいということは分かるんですが
何が間違っているんでしょうか
715 :名無しさんの冒険:2007/03/05(Mon) 01:23
>>714
自分の運用資産の保全のために、中央銀行に政策変更を求めている点
716 :名無しさんの冒険:2007/03/05(Mon) 22:27
>>714

利上げしたら余計に巻き戻しが加速されてハードランディングになるだけだろ。日本が低利だから円で調達するメリットがあったのに金利差縮まればキャリーしにくくなる。しかも円高が進めば将来の海外の返済負担が増えて余計に借りられにくくなるどころか返す動きが強まる。借りる人が増えにくくなり返す人が増えるということはマネーサプライ伸びにくくなって円の価値が高まりやすい。デフレ円高が進みやすくなるはず。
717 :名無しさんの冒険:2007/03/06(Tue) 03:14
>利上げしたら余計に巻き戻しが加速されてハードランディングになるだけだろ。

ごめん。円キャリーで相手国のマネーサプライが動く理由がよくわからん。
もしかして、相手国は固定相場制なのか?

利上げした日本でマネーサプライが減少するのはわかるんだけど。
718 :名無しさんの冒険:2007/03/06(Tue) 21:42
>>717

中国に関しては実質固定相場制でしょ?
719 :名無しさんの冒険:2007/03/06(Tue) 22:40
>>717

相手国のマネーサプライが動くとはいってないけど。紛らわしくてスマソ
外国がハードランディングになるかどうかはその国の経済政策しだいでしょ。

>>718

中国はドルと固定では?
720 :名無しさんの冒険:2007/03/07(Wed) 19:41
韓国は通貨バスケットだから、固定相場だよね。
見かけ上は変動するけど、バスケットの中身が枯渇したら輸入できなくなるし、
反対売買に応じる補償をしているから、経常収支がベースマネー増減に直結してる。
721 :名無しさんの冒険:2007/03/10(Sat) 02:07
今回の株価下落はすごかったですね。
ニュースによると、欧州中央銀行の利上げによりユーロ建て投資のため
ユーロ買いが進んで、円安になり、投資マインドが改善したとのことです。

わからないことがあるので教えていただきたいのですが、
このことはつまり、ユーロでの株式以外への資産への投資、たとえば預金での
運用が増えたということなのでしょうか?

だとしたら、日本の株式投資へ回るはずだったはずのマネーが少なからず
欧州へ回ったことになり、日本の株式にとっては不利な側面もあった、
と考えて正しいでしょうか?
722 :名無しさんの冒険:2007/03/10(Sat) 04:09
>>721
この辺読んでみな。
http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1179/195
723 :名無しさんの冒険:2007/03/10(Sat) 17:12
円キャリー円キャリー言ってる人がいるんですが
円キャリーの何が悪いんでしょうか

カッコいいので私も「円キャリーが原因の1つだよね、全く何とかしてもらいたいものだよ」と
知ったかかましていますが。
724 :名無しさんの冒険:2007/03/10(Sat) 17:25
ハードランディングも何も…

結局、世界同時株安って大騒ぎすることなかったんだし
「円キャリ原因説」って眉唾だよね、ってことなんでは
725 :名無しさんの冒険:2007/03/10(Sat) 18:34
円キャリーのまとめ。間違ってる部分があれば突っ込んでくれ。
円キャリートレードと言うのは円で調達した資金を外貨に交換して外国の債券・株を買う投資手法。
円は低利で借りられるので円高が進まなければ、高利な外国で運用すれば儲けやすい。
円と同額の外貨を交換するので為替レートが変動しなければ、経常収支・対外債権債務には影響なし。
円で資金を調達するときに貸したのが銀行などなら円のマネーサプライを増やす=円安・インフレ要因。
変動相場制の外国のマネーサプライは増えないが、固定相場の国には影響あり。
円キャリーが巻き戻されるときは借りた金が返済され、信用収縮が起こる、円のマネーサプライを減らす=円高・デフレ要因。
726 :名無しさんの冒険:2007/03/10(Sat) 19:08
別スレのdell氏の主張ですと同時株安も円キャリーが巻き戻されたことが原因だということですがそれは正しいでしょうか?
実際円安に戻しているからそうではなく心理的な要因にすぎないとおっしゃっている方の方が正しいのでしょうか?
727 :名無しさんの冒険:2007/03/11(Sun) 01:03
>>725
その説明だと、外貨と交換してくれる人が、為替の金利裁定を無視して、
一方的に損な取引に応じてくれる事を前提にしている。ここが判然としない。

経常収支への影響は無いが、円キャリーの為替取引によって為替レートが
変動する場合、外貨建ての債権・債務残高は為替評価に応じて増減する。
728 :名無しさんの冒険:2007/03/11(Sun) 11:23
>>727

つまり、低利で儲けにくい円を高利で儲けやすい外貨と交換しようとすれば、より円やsなレートで交換しないと外貨を売る側が損になるから、より円安が進むと言うこと?
729 :名無しさんの冒険:2007/03/11(Sun) 13:59
>>727
金利裁定って、両国のインフレ率の差については考えなくていいのでしょうか。
購買力平価説を信じるなら、インフレ率の高い国の通貨は下落すると考えなくては
いけませんよね?

たとえば2005→2006年の日米のインフレ率(GDPデフレータ)は、
アメリカ 2.9%
日本 -0.9%
でした。でもってアメリカの債券利率は 4.9%(6ヶ月)、
日本の都市銀行の貸出利率は1.5%ぐらいなので、
以上総合すると
日本円調達の実質金利: 1.5-(-0.9)=2.4%
アメリカで債券投資して得る実質金利: 4.9-2.9%=2.0%

で、かなり損。円が1%で借りられたとしてぎりぎり儲けが出る、というところ。

もちろん、これは1年後にインフレ率の差の分だけ円高になった場合の話で、
1年後も為替レートが変わらなければ儲かります。
730 :名無しさんの冒険:2007/03/11(Sun) 14:43
為替ディーラーの調達金利はコールでっしゃろ.それならほぼゼロで4.9-0.9=4じゃよ.
731 :名無しさんの冒険:2007/03/11(Sun) 14:44
はは間違えたw 2.0-0.9=1.1
732 :名無しさんの冒険:2007/03/11(Sun) 15:33
>>730
そうですか失礼しました。とすると
日本円調達実質金利: 0.5-(-0.9)=1.4%
差は0.6%といったところですね。

さて名目金利差4.5%として、ちょうど1ヶ月前に120円で取引を開始した人は
スワップ金利分0.37%もらえている計算ですが、現在のところドルは118.4円と
すでに1.2%減価していますので損しています。
これを見ても、今の金利差がそれほど円借りドル投資に有利とは思いませんね。
733 :名無しさんの冒険:2007/03/11(Sun) 17:20
アメリカの世界に占める消費支出ってどれくらいの割合なの?
734 :名無しさんの冒険:2007/03/11(Sun) 17:29
>>729
購買力平価って為替レートの動きを説明するにはほとんど無力だよ。
どちかかというと、貿易収支が均衡するためには的な規範的な存在になってる。

>>728
じゃなくて、円キャリー取引が成立した時点で、金利差のうまみは消滅している。
金利裁定は瞬時だし、円キャリー事態が典型的な金利裁定だから。

円キャリーなる取引があったとして、それぞれの国の政策変更で何が起きるか考える。

1.相手国が利上げする
相手国の実質金利が上がる。円借り外債投資が増える。
→国内の信用創造が活発化しマネーサプライが増える=株価など上昇
相手国側は景気鎮静化して、資金需要が減る。
→借入金利が下がる=円キャリー沈静化
→為替は円安になる

2.日本が利上げする
日本の実質金利があがる。円借り外債投資が減る。
→国内の信用創造が活発化しマネーサプライが減る=株価など下落
相手国側は変化なし。

→為替は円高になる

こういうイメージかなと。

円キャリーという取引を特別な取引のように語るのはおかしいと思う。
また、変動相場制では実際に資金が移動する事はないし、ある国の金融政策の
変更は相手国側では金利一定のままで綺麗に相殺できるのだから、バブルの
原因とか、利上げで世界同時株安とか言うのもおかしい。
735 :名無しさんの冒険:2007/03/11(Sun) 19:44
>>732

円キャリーって量的緩和してたころ活発だったんでは?0金利解除してから円建て対外債権が減ってるし、もうある程度巻き戻されてるんじゃないだろうか。
量的緩和のころは大規模に為替介入もしたから円高の心配もなかったんでしょ。そのころから急激に増えてる。円売り介入自体が政府による円キャリートレードだし。外為特会で一兆円以上利益があるらしい。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kakushin/20070304/mng_____kakushin000.shtml
736 :名無しさんの冒険:2007/03/12(Mon) 00:35
先斗町、祇園、キタと豪遊している環境経済学者たちがいるのですが
あれは逮捕されないのですか?逮捕された中村さんとどこがどうちがう
のか明らかにしてください。
737 :名無しさんの冒険:2007/03/12(Mon) 01:02
>>736
貴方が証拠を添えて監督官庁でも大学でもマスコミでも然るべき筋に持ち込めばよい。
ただし相当に確定的なネタでなければ動くとも思えないが。
738 :名無しさんの冒険:2007/03/12(Mon) 01:08
あのー、豪遊って犯罪だったのですか?
739 :名無しさんの冒険:2007/03/12(Mon) 14:41
>>738
江戸時代には犯罪だった時期もありますねw
740 :名無しさんの冒険:2007/03/12(Mon) 22:42
悠紀♂の整理屋日記、ブログ形式になったんだけど、コメントついてないんだけど
なぜ?それと、白地に銀色というか灰色は老人じゃなくても目がちかちかするんで、
赤字にして読んでいるですけど。
741 :名無しさんの冒険:2007/03/12(Mon) 22:43
>>739
松平定信ですかw
ああいうモラリスト優位なところが、日本人一般に経済学が浸透しにくい原因の一つだと思われませんか?僕なんか、田沼意次とかそれなりに評価してるんですけどね。
742 :名無しさんの冒険:2007/03/13(Tue) 02:27
>>741
まあ、藩札による積極財政とか悪貨改鋳によるマネーサプライの増加とか、
堂島の先物市場とか、経済学なる学問ができる以前から、それなりにやって
はいるんだけど。

それが原因と言い切るには弱いけど、自然科学が弱かった。経済学に限らず
あらゆる学問が、体系としての体をなしていないのはそのためじゃないかと
思ったりする。まあ、その辺になると欧米だってギリシャの哲学者の時代に
遡るくらいの歴史と伝統があるわけだが。

松平定信がやった事って、実際は、モラルというより大名救済なんだよね。
質素倹約令は商人をお取り潰しにする口実で、その根っこは大名の借金帳消し。
時代は違うけど、高田屋嘉平ですら取り潰されているのはあまりにあまり。

いつの時代も、この手の粛清を考えるものは、理屈をごまかすためにモラル
の皮をかぶるという事かなと。
743 :名無しさんの冒険:2007/03/13(Tue) 02:33
>>741
モラルねえ・・・スレチだけど、さっきもネット上で新卒(今の3~4年生)の人と
話していて何ともいえない苦味というかイヤなモノが込み上げたんだけど、例えば
新卒就活の際に色んな立場の人が学生に説教する心得なども、いまだに要するにただ
の人生論なんだよねえ。キャリアデザイン関係の人とかの話を聞いていても違和感
が残るのってそこ。悪気はないんだろうけどさ。
それを「ハイパー・メリトクラシー」だの大企業の恣意だのやりがいの搾取だの批判
する人もいたりしてさらに混乱するというか・・・。
新卒に限れば企業の本音はもう少しシンプルなところにあって、しばしば批判される
学歴フィルタリングとか訳の分からないSPIとかESとか自己PRとかも、要する
に落とすためにやってるだけなんだけどね(90年代以降の採用数の絞り込みと並行
して、こうした部分だけがやたら肥大化した-ハイパーメリトクラシーが蔓延したw-
には理由がある) 面接でも「こいつは同じ職場に入れて大丈夫かな?」という点し
か見ていない。嘘でも面接でニコニコして「やりたいこと」だの嘘でも堂々と答
えてくれる人、知ったかぶりし過ぎない人(学生時代にイベントやってましたとか業
界に出入りしてましたとか半可通ぶる奴が嫌われるのはここだ)、礼儀正しく素直な人、皮肉っぽくない人、オドオドしない人、多少は圧迫しても堪えない人でないと困
る(って今どき圧迫面接をやる会社なんかどれだけあるのか知らないが)
744 :名無しさんの冒険:2007/03/13(Tue) 02:36
>>743のつづき
某メーカーの労務屋さんがうっかり「官能検査」と口を滑らせて物議を醸したが、
それすらやるなとは言えない。大学だって尺度は違うけど入試で切りまくっている。
基準が不明確なのがけしからんって、じゃあ就活でもセンター試験でもやんの?
(ちなみにペーパーと官庁訪問・面接の二段構えでエネルギーを浪費するのが公務
員・教員。あれだけの為に予備校に行ったり浪人したり非常勤で何年も縛られる人も
いるし費用対効果だけを考えれば本当はあんなに割の悪いものはないだろう)

経済学的(?)に言えば雇用者と被雇用者の情報の非対称性を就活シーズンという儀
式を通してお互いに埋めているともいえるわけで、学生も負担が重いけど企業だって
それなりのお金と時間は使っている。このあたりを実業界の人が正直に言わず(手の
内を明かしたくない心理があるのだろうが)、やたら人生問答的な建前だけ世間に喋
って、それをキャリアデザインだのカウンセラーだのが増幅して、要領の悪いトロい
学生たちが混乱させられて、どこかの研究者たちがそれに対してまたモラルで批判す
るという不毛なことになっているなと。バブル期の誰でもどこかに入れた時代を思えば、モラルよりも景気という相当にシンプルなファクターが大きいのは明らかなん
だけど。
ついでに書くとやりがいの搾取問題については、まあ言いたいことは分かりますけ
ど、当の大学という業界自体が院生・OD・PD・非常勤の「やりがい」を搾取する
ことで成立しているわけで、人のことを言えるのかよと・・・。
745 :名無しさんの冒険:2007/03/13(Tue) 02:50
>>742
>いつの時代も、この手の粛清を考えるものは、理屈をごまかすためにモラル
>の皮をかぶるという事かなと。

メザシの土光さんとかw 行革・改革の全てが悪とは言わないが、中曽根と鈴木が土
光を選んでしまったことが、以後のデマンドサイド無視の精算&清貧運動を宿命づけ
たと思う。プラザ合意が無ければもっと早くデフレ不況が訪れていたかもしれない。
散々ガイシュツだがそれに対していまだに「反市場原理」「格差社会」「規制緩和は
悪夢だ」といったモラルでしか批判できないのが・・・さらに「格差社会の何が悪い
のか」と言い返す方も下敷きにしているのはやはりタカ派的なモラルだ。
一昨年の郵政も今回の都知事選も空虚なモラルVSモラルの戦いになっているのが何
とも・・・。
746 :名無しさんの冒険:2007/03/13(Tue) 10:33
>>745
日本の場合はもっと根が深くて、松平定信の時代も浜口雄幸の時代も、
常々似たようなモラルに名を借りた我田引水で経済を危機に陥れている。

これ、モラルって言っとけば、みんなが空気読んで批判が薄まるという
ところが問題だと思う。モラルなんつーのを振りかざす奴ほど、無定見
の表れか、積極的にインチキする奴か、どっちかだと思うんだけどなぁ。
747 :名無しさんの冒険:2007/03/13(Tue) 10:34
モラルという建前がなくなると、
この掲示板みたいに清貧は駄目、需要拡大なんて妄想的な単純さに染まった
ニートのつつきあいに陥ってしまうわけで、建前は重宝するというスレの流れなんだが。
748 :名無しさんの冒険:2007/03/13(Tue) 10:37
>>747
モラルを経済学的に定義すると、どうなるか知ってる?
それと、清貧型自称モラリストの言う事と、どんだけ乖離しているかね。
749 :名無しさんの冒険:2007/03/13(Tue) 17:01
モラルには俺のモラルもあれば君のモラルもあるわけでw
750 :名無しさんの冒険:2007/03/13(Tue) 18:55
>>749
ないないw

モラルは皆の共通認識として、成立するものだよ。
だから、他人の行動を批判する事が許されるようになるんだよ。
751 :名無しさんの冒険:2007/03/13(Tue) 22:15
>>733

世界のGDPの3割がアメリカ、アメリカのGDPの7割が個人消費、つまり世界のGDPの2割がアメリカの消費。
752 :名無しさんの冒険:2007/03/13(Tue) 22:24
どうも、741です。
実際のところ、日本人には経済学的な理論より、単純なモラルの方がずっと受けが良いというのはどうなんですかね。
それって、論理的に物事を考えられないだけじゃないのって。
その挙句、「バブルは皆が贅沢したからいけない。痛みに耐えてリストラしなきゃ」なんて非科学的な意見がまかり通るのが現実。
苦痛が人体にとって有益なものか考えてみろよってw
753 :名無しさんの冒険:2007/03/13(Tue) 22:57
日本人に限ったことじゃない。
活版印刷ができて300年して大衆教育が始まってやっと300年たったところだから。
現代、やっとみんな字が読めるようになった。
大衆もあと300年たったら論理的に考えられるようになって、さらに300年たったら
定量的に考えられるようになるよ。それまでエリートは裁定で儲けられるよ。
754 :名無しさんの冒険:2007/03/14(Wed) 00:49
>>678
> 円キャリートレードというのが最近取り上げられていますが、これがよくわかりません。
> 何故、このような取引が行われるのでしょうか?

svnseedsさんのところに答が出てました。
金利とキャリートレードと為替の動き
http://d.hatena.ne.jp/svnseeds/20070313#p1
755 :名無しさんの冒険:2007/03/14(Wed) 02:51
>>754
拝読しました。まさに乙ですね。感謝感謝。
実証的には金利の高い通貨は増加傾向、低い通貨は減価傾向で、そこに
キャリートレードポートフォリオ戦略で裁定差を抜ける余地があると
言うことですか。面白い。それと、外国のものなので当たり前ですが、
「円」キャリーというのをセンセーショナルに扱っていないのが好感。

けど、今回のトチ狂ったとしか思えない日銀の利上げで、即死した連中
も相当出たのではないかと心配になります。新手の日銀砲発動みたいな。
去年の暮れあたりから、自分たちの円キャリー債権のポジションを、
老後資金を持った爺さん連中に押し付けて、詐欺まがいで逃げ切り図った
連中がいたのではないかと思ったりする。

で、逃げ切れなかった連中の怨念が、過度の「円」キャリー巻き戻し論に
噴出しているのかなと思ったりしてw
756 :名無しさんの冒険:2007/03/14(Wed) 13:09
中央銀行による金融政策というのは小さな政府に反するのでやめたほうがいいとする考えがありますがどう思われますか?
757 :名無しさんの冒険:2007/03/14(Wed) 13:22
>>756
そういう論者はミルトン症候群という一時期流行した難病に罹患している可能性があるので、すぐに入院するよう勧めてください。
もしかしたらヨーゼフ病かもしれません。何にせよ入院が必要です。
758 :名無しさんの冒険:2007/03/14(Wed) 20:59
>>755

円キャリー債権のポジションってどうやって老人に売るの?
そんな都合よく買ってくれるんだろうか。外国株の投資信託でも買わせるって事?
759 :名無しさんの冒険:2007/03/14(Wed) 21:32
>>755
そもそもその爺さんたちがキャリートレードをしてたんだって。本人が自覚している
かどうかは別として。すぐに陰謀論に走るのはよくない。
760 :名無しさんの冒険:2007/03/15(Thu) 00:51
>>758
証券会社が売ってるよ。為替オプション付の外債。
かなりグレーな売り方で訪問販売で売りつけてる。
761 :名無しさんの冒険:2007/03/15(Thu) 01:26
>>757
上記の2症候群に共通する症状は、「イノベーション」という言葉を乱発するようになることですね。
762 :名無しさんの冒険:2007/03/16(Fri) 14:55
Sonnenschein-Debreu-MantelTheorem ってどんな定理なのか、
またそのインプリケーションについて、バカな大学生にも分かるように、
教えてもらえませんか。
763 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 01:58
別のスレでこんな質問が出ていました。教えてください。

1.マクロ的なTFPとはどういう概念であるのか?
2.長期不況の過程でTFPが低下したというのは、具体的には企業・経済のどういう変化をさすのか?
3.TFPを改善する手段にはどんなものがあり、どういうメカニズムで作用するのか?
764 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 12:04
期末のレポートにはもう時期がいささか遅いのではないかえ?

>Sonnenschein-Debreu-MantelTheorem ってどんな定理なのか

バカな大学生は知る必要がない定理。

>1.マクロ的なTFPとはどういう概念であるのか?

経済成長の「その他」。説明がつかない部分すべて。概念化できない部分。

>2.長期不況の過程でTFPが低下したというのは、具体的には企業・経済のどういう変化をさすのか?

人をつっこんでも設備機械をつっこんでもアウトプットがあがらないよエーン、という状態。
でもたいがいは日銀の無策をごまかすための逃げ口上。

>3.TFPを改善する手段にはどんなものがあり、どういうメカニズムで作用するのか?

ない。それがわかればTFP以外のところにちゃんと分類される。わかんない
から「その他」であるTFPに分類されているのだ。
765 :名無しさんの冒険:2007/03/19(Mon) 12:13
↑ちょっと言い過ぎた。一応、技術確信や教育やなんかがTFPに影響するとされる。
でも調べてみてTFPの増加がまったく見られないと(たとえばアジア諸国)
「いや実は新規の人材は新しい教育を受けているし新規の機械設備には新規の
技術が投入されているので、技術革新や教育はそちらに反映されている、だから
TFPには出ない」等々、融通無碍な議論が展開されるので、極端にはずしては
いない。
766 :名無しさんの冒険:2007/03/20(Tue) 18:49
>>764-765
ありがとうございます。

人を突っ込んでも機械設備を突っ込んでもアウトプットが上がらないという事は、稼働率が落ちているのに人員整理していないという事を意味するのでしょうか?なんか、TFPって謎な概念ですね・・・
767 :名無しさんの冒険:2007/03/20(Tue) 20:44
>>764
>でもたいがいは日銀の無策をごまかすための逃げ口上。

日銀はTFPを上げることが可能って事では?リフレしたら労働や資本投入の増加以上の成長になる可能性は高いと思うけど。

>>766

稼働率落ちて設備投資や労働時間が減れば労働・資本投入の減少として現れるたりもする。
768 :名無しさんの冒険:2007/03/20(Tue) 23:10
>>767
労働生産性を計る際に、労働投入量は、労働時間を使用しているのですか?
雇用者報酬をしようしているのではありませんか?

それと、なんとなくTFPがわかってきました。

・企業が努力して向上できる生産性
 =資本生産性と労働生産性。

企業が努力しても向上できない生産性
 =全体の生産性上昇分-(資本生産性上昇分+労働生産性上昇分)
 =TFP

すなわち、景気・経済情勢・他国の状況など、外的環境に起因する諸問題という事ですか?
769 :名無しさんの冒険:2007/03/21(Wed) 01:17
>>768

労働投入量は労働者数×労働時間のはず。労働時間1割増やしてアウトプット一割増えたのを生産性向上とは言わないでしょ。雇用者報酬だとどれくらい働いたかがわからない。
770 :名無しさんの冒険:2007/03/21(Wed) 01:53
場合によるよ。そもそも労働時間を増やせるかどうかってあたりが
業種によってもちがうし。
771 :名無しさんの冒険:2007/03/21(Wed) 01:58
>>766
あと生産性というのをどういう指標で見るかにもよる。作るアウトプットの量で見る
と上がっていても、市場環境のせいでそれより急速にアウトプットの単価が落ちていたら
生産性が上がった計算にならなかったりする。10人で一日車を10台つくれる労働生産性を
持つ工場があったとする。それが(他の条件同じで)何か職制の変化により、一日15台
作れるようになっても、同時期に車の単価が半額になったら、生産性は落ちたという計算
になっちまう。そこらへんをどう補正するかで、どんなことでも言えちゃうよ。その意味
で TFP って結構あやうい概念で、使うときにはかなり注意がいる。
772 :名無しさんの冒険:2007/03/21(Wed) 02:17
国内総生産がGDPで、それを労働力人口で割ったら、労働生産性になるのかな。
もろにGDP per capitaと比例しそうだけど。
773 :名無しさんの冒険:2007/03/21(Wed) 02:30
TFPについては、かなり古いけど以下のスレの議論も参考になるのでは。

ソロー残差
http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/0008/

要は苺における永遠のテーマだってことですねw
774 :名無しさんの冒険:2007/03/21(Wed) 04:22
見合いを最大10回できるとして、
最適な戦略とは何でしょうか?

はじめの2-3人は自動的に見送るのが吉な気がするんですが、、、

見合い70回して独身、古谷哲夫さんは今年44歳
http://profiles.yahoo.co.jp/tetsuya19630714_osaka
775 :名無しさんの冒険:2007/03/21(Wed) 04:30
>>774
求婚すれば必ずOKしてもらえるという条件として。
昔、野崎さんのコラムでその話を読んだ記憶があります。

候補者(見合いの回数)をNとすると、
N/e (eは自然対数の底2.71828…)までは見送って、それ以降に現われたそれまでで最高の女性を
選ぶのがよい、というのが答でした(証明は示されていませんでした)。
776 :名無しさんの冒険:2007/03/22(Thu) 00:04
>企業が努力しても向上できない生産性
> =全体の生産性上昇分-(資本生産性上昇分+労働生産性上昇分)
> =TFP

そうでもないところが面倒。後半はあっているけれど、努力しても向上しない
とは限らない。組織変更するとかトレーニングとか、生産方式の変更とか
いろいろ企業にできることはあって、それが生産性向上につながることも
あるんだが、A社で効いたことがB社できくとも限らないし、きっちり仕分け
しきれない。
777 :名無しさんの冒険:2007/03/22(Thu) 17:02
トレーニングや生産方式の変更は、概念的には資本の投下だろ。
それを資本の投下と捉えられないのは、インプットすべきデータが
無いという統計上の不備の問題だろ。

資本の投下だって、生産性の低下につながるような事をしてしまう
ケースは現実にはざらにある。
778 :名無しさんの冒険:2007/03/22(Thu) 19:32
すごい初歩的な質問でしょうけど、トンデモ板で議論されてる林さんという経済学者はデフレは悪とは考えておられないのですか?どちらかというと肯定的とか。というか構造改革派といわれる人はそのへんどう考えておられるんでしょう?外野レベルか知れないですが「良いデフレ」とかいう戯言を流行らせた責任は少しはあるんじゃないかと思うわけです。
779 :名無しさんの冒険:2007/03/22(Thu) 19:48
林先生はもともとトンデモ板で取り上げられていた?
林先生を信奉する人が、トンデモ板で林先生を引用して騒いでいるから
トンデモとして扱われているように見えているだけじゃないのかな。
780 :名無しさんの冒険:2007/03/22(Thu) 19:57
>777
理屈はそうだけれど、エコノメで「Aという結論が出るはずだがそうなら
ないのは統計の不備」と言ってしまったら、エコノメの意味がないのでは。
また生産方式は資本の投下かなあ。どの程度の方式変更かにもよるでしょう。

資本の投下についてはおっしゃる通りで、下手にコンピュータ入れて
ダメになったところはたくさんあるし、人の投入だって投入した
人間がかえって足をひっぱるやつだったりすることは多い。ただそういう
個別の事例であーだこーだ言っても仕方なくて、TFPの話をしたいんなら
数を集めて統計的な処理をした結果でしか議論できない。だからここでの
話としては少々ピントはずれではなかろうか。

>>778
それは初歩的な質問ではない! そこらへんのさじ加減がよくわからない部分
があるので、あれこれいじって皆さん楽しんでおるのです。
781 :名無しさんの冒険:2007/03/23(Fri) 00:30
>>778
最近苺に来た方ですか?
とりあえずこのスレを読んでみてください。提言の賛同者に注目。
http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/0362/1-50
782 :名無しさんの冒険:2007/03/23(Fri) 01:45
素朴な疑問だが、林さんはTFP成長率の低下と労働時間の減少の2つが90年代の
成長率低下の原因といっておきながら、何で週40時間労働規制の撤廃(WCE導入!)
とか公休日の削減をもっと声高に訴えないのかな。労働時間の減少は彼の分析
では原因としては二次的かもしれないが、対策手段はTFPよりはるかに明確なのに。

林=プレスコット論文では、TFPが元の勢いを取り戻したら労働時間も増えて
成長率を底上げするじゃろ、と言って済ましているし。
783 :名無しさんの冒険:2007/03/23(Fri) 02:43
>>782
それ安倍内閣がやろうとしただろ?
マスコミがキャンペーン展開して反対世論が噴き上がったおかげで参院選後に持ち越しになっただけ。
784 :名無しさんの冒険:2007/03/23(Fri) 12:30
>>728
過労死とかが取りざたされている状況でそういうことを言うのは
賢明でないという政治的なたちまわりかも……

しかし林本は読んでいないけれど、この説だと林本では経済成長率
(成長率ってこのことでしょ?)の低下はすべて供給側だと言っている
ように読めるんだが……需要はバリバリにあるのにみんな働かなく
なったから経済が成長できなかった、とこう言いたいわけか? それでも
インフレが起きなかった? もしそんな説だとしたら、マクロ動学モデル
が何といおうと変すぎる。
785 :名無しさんの冒険:2007/03/23(Fri) 12:30
(ごめん、上は >>782 についてのコメントです。)
786 :名無しさんの冒険:2007/03/23(Fri) 22:33
>>784

WCEは管理職あたりしか影響しないからこうか小さいだろ。それより数百万のフリーターの正社員かでもやったほうがいいはず。社会保険料もっと下げれば転換しやすいはず。
あと林氏が需要不足説否定してるのは十年以上停滞続いてGDP比投資やストックが低下してないから。デフレについては低金利で貨幣流通速度が低下したからおきただけで成長率には短期の影響だけで長期的な影響はないとみなしてるみたい。
http://www2.e.u-tokyo.ac.jp/~seido/DP/p18_hayashi_J.pdf
787 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 00:54
フリーターの正社員化なんて、景気がよくなれば自然に起きるよ。
「日本は年功序列で終身雇用が良くない」という奴がいるけど、そういう制度になった
のは高度成長期なんだ。明治時代の日本企業の嘆きは逆で、すぐに転職しちゃうという
問題だったくらい。
高度成長期は人手不足回避と賃金上昇抑制の折衷案として、どうせ雇用は継続せざるを
得ないから、終身雇用を先に約束する事で賃金の上昇を抑えようという事で導入された。
中卒ですら金の卵と言われていた時代ね。

制度なんてものは、カチっと定まった物じゃなくて、時代時代の背景を反映して変わって
いくもの。最近は少し景気がよくなったのでパートの確保が真剣に難しくなってきた。
時給1000円超えて来たから、正社員の方が安価に雇用できており責任も取らせる
事ができるという事になる。昨今の正社員雇用増加は、団塊世代の定年分の補充と言われ
ているが、僕はむしろパート賃金上昇の方が影響でかいと思っている。
世間的には団塊世代は終身雇用の権化として窓際にいたことになっているからねw

WCEやるのはいいけど、企業側の目論見が外れて、逆に賃金上げる羽目になる可能性も
あるんじゃないかと思っている。
788 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 00:59
>れより数百万のフリーターの正社員かでもやったほうがいいはず。

でも林はそういう主張を声高にしているわけでもないんだろ。だから
それでは >>782 に何ら応えたことにはならないぞ、>>786 はもっと
人の話をきけ。
789 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 09:02
>>787

でも社会保険料下げておくほうが進みやすいはずでは?賃金の2割ぐらいとられてるわけでこれが有るのとないのとで影響が全くちがわないとみなせないと思うけど。

>>788

自分の意見を言っただけで林がそういってるといいたいわけじゃない。
長時間労働が問題視されたりするから主張しないだけじゃないの?国民にとっては余暇の効用のほうが高いとみなしてるんでは?生産性低下して低成長だから労働時間伸ばせなんか言っても仕方ないでしょ。
790 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 12:59
成長率の低下がサプライ側という事は、失業の増加は労働意欲の低下が原因。
WCEやれば、サボタージュによって追加的な賃金を得ようとするインセンティブを
抑制できるから、労働生産性が向上する。おきるのはサービス残業ではなく、
所定労働時間内での労働効率の向上である。

という事になるのかな?
791 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 17:57
>>789
社会保険料の、そもそもの存在目的を軽視されるのですか?

>>790
それなら、失業率が歴史的な水準にまで低下して、賃金上昇するはずだけど。
792 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 18:23
>>791

社会保険料取らないことと社会保障予算をなくすことはまったく別だが。今の時点でも大分税金つぎ込まれてるのに。わざわざ正社員(&正社員を雇った企業)にだけ負担させるのは雇用の正規化を妨げるインセンティブがある。
それに厚生年金だって国がする必要ないだろ。安定した雇用の人にだけ国が多く年金を支給するわけだから弱者救済というわけでもないし。
793 :名無しさんの冒険:2007/03/24(Sat) 23:12
<787

しかし太一さんが一番心配していることは、一度雇用の問題を制度にしてしまうと、
その制度の上にあぐらをかいてしまって、改めようにも改められなくなることだ。
戦争でもやらないかぎり、そして、敗戦国にまたならないかぎり、雇用の制度は
一度制度化されると直らない。
794 :名無しさんの冒険:2007/03/25(Sun) 20:59
>>792
君の言い方だと、社会保険料負担をゼロにするまで、正規雇用を妨げるインセンティブ
はなくならないことになる。今現在の経済状態が、たまたま非正規雇用を増やす方向に
作用しているだけで、安定的に有効求人倍率が1を超えるようになればすぐにそんな差異
は影響しなくなる。つか、インセンティブの話をするなら、失業給付をなくすだけで、
かなり正規雇用獲得への労働者側のインセンティブになるw
後半は負担の公平性について語ろうとしているようだが、それなら非正規雇用1名毎に
いくばくかの負担をするような外形標準的な負担方法を考えても良いのではない?
大体、失業給付みたいなのは、むしろパート社員のような人の方が多いんだしね。
つかさ、そもそも論として人材派遣に登録している人は、待機中は失業者なんだけど、
失業給付もらっているのかな。この辺よーわからん。
795 :名無しさんの冒険:2007/03/25(Sun) 22:37
実際には、失業給付は、転職の際の準備期間の生活の糧として使われている。
ゆうゆうのテレビで、警官辞めてホテルマンになろうというおじさんも、
失業給付もらって学校へ行っていた。僕のまわりには、失業給付をお勤め
最後の次の年にちゃっかりもらっている人がほとんどだ。
そんなことはマスコミはとりあげないだろうがね。みんなやっていること
だから。
796 :名無しさんの冒険:2007/03/26(Mon) 03:09
え?失業給付って、次の就職探しの準備期間の生活の糧として支給されてるんでしょ?
退職理由が自己都合だろうが会社都合だろうが、別に問題ないじゃん。
もともと準備期間用だから期間限定があるわけだし。
797 :名無しさんの冒険:2007/03/26(Mon) 21:46
>>794

景気がどうであれ税制は経済に影響するでしょ。
景気がよければ累進課税やめて人頭税にしても格差を広げる効果がなくなったり、
関税が輸入品から国産品にシフトさせるインセンティブとならなくなったりしないでしょ。
社会保険料というのは正規雇用への課税。景況に関係なく雇用の非正規化や短時間労働を促すインセンティブはある。
しかもおもに年金医療とかの高齢化で給付が増えるものの財源だから高齢化が進むほど保険料がある事になる。
高齢化で就労率が下がりやすくなるのにわざわざ税制でそれに追い討ちかけて老人が増えるほど短時間労働を促すのはおかしいでしょ。
だから社会保険料は全廃して税金財源(デフレの間は国債)にするほうが良い。
90年代の日本はデフレで実質賃金が上がりやすく失業が増えやすい時期にわざわざ社会保険料上げ続けて正社員になりにくくしたわけでこんなことするからますます低成長になった。
あと失業給付は年金健康保険と比べて額すくないから影響小さいだろうし、雇用保険に入れない人が多いフリーターには関係ない。

>後半は負担の公平性について語ろうとしているようだが、それなら非正規雇用1名毎にいくばくかの負担をするような外形標準的な負担方法を考えても良いのではない?

そんなことすればフリーターが首切られやすくなるだけでは?何でわざわざ人件費に課税したがるのかわからん。そこまでして労働投入減らさないといけないような状況か?
医療は老人向けが多いだから年金から天引きする保険料増やしたり年金控除減らして財源にしたらいい。社会保障というのは再配分が主目的なんだからなるべく金持ちから取るのが良い。貧乏人から取って貧乏人にばら撒くようなものならいらないと思う。
798 :名無しさんの冒険:2007/03/27(Tue) 00:35
>>797
僕が指摘したのは、インセンティブという単語は、いついかなる経済状況でも片側一方通行で使える魔法の杖だという事。もう一点付け加えるなら、インセンティブという単語は、個々人の行動に影響を与えるて良い効果を引き出すかなり狭い範囲で使う言葉で、君が言っているのは歪曲(ディストーション)だ。
税制を語るんなら、ディストーションで語れ。

>だから社会保険料は全廃して税金財源(デフレの間は国債)にするほうが良い。

これなら検討に値するね。
個人的には、外形標準で売上高あたりで企業に負担させれば良いと思う。
税金は、所得課税が何でも良いというわけではない。

>そんなことすればフリーターが首切られやすくなるだけでは?

首切ったら製造がストップしますよ。首切りと一言で言っても、製造ラインに直結する部分では、昨今の首切りは正社員解雇して非正規に置き換え。ホワイトカラーでも似たようなものか。女性社員解雇して、人材派遣に置き換えたりな。ギリギリまで減らす事はできても、仕事がとまるとこまで減らす事はできない。
非正規を人数あたり負担にしたら、今より正規と非正規のコスト負担の差が無くなるでしょ。そしたら一部は正規雇用にシフトすると思う。
799 :名無しさんの冒険:2007/03/27(Tue) 09:55
>>798
正社員解雇?  そんなこと簡単にできるなら非正規雇用がこんなに増えない。
ttp://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/07/s0702-3b1.html#2-4
800 :名無しさんの冒険:2007/03/27(Tue) 13:52
50才以上の再就職(第三セクターも含む)には、その人の賃金以上か同等の合計賃金
の雇用を生み出すことを義務づけて、それに違反したものは、100%課税にしませんか?

そうでないと若者や中年の雇用やチャンスがなくなります。これは、大学教員も含まれます。
まずは、公務員と独立行政法人の退職者からはじめませんか?
801 :名無しさんの冒険:2007/03/27(Tue) 15:13
>>800
全体の雇用が維持されていない状況で、個別にどこかを優先的に雇用させようとすると
別のところに歪が集中しちゃうんだよ。

一時期、障害者雇用・老人雇用・若年雇用の助成金+罰金が、同時に行われていたわけ
で、その時期は中堅層というか、壮年層がやたらと冷たい仕打ちを受けていた。
結局我田引水にしかならん。そういう調整の仕方はほとんど無意味。
802 :名無しさんの冒険:2007/03/27(Tue) 20:52
>>798

生産ストップしたくないからくびきりしないって言いたいのかも知れんけど、企業は儲からないならストップするよ。外形標準で非正規の数に応じて課税されて採算割れするんなら、工場であれコンビにスーパーや飲食店であれ撤退閉鎖するでしょ。しかも一時的なコストじゃないんだし正社員にシフトするほうが多いとは思えないけど。パートに増税したからって売上増えるわけでもないし。仕事がとまるところまで首きりしないんなら、この十年ほどの不況で高利や外食チェーンとか銀行まで店舗も減らしまくって雇用減らしてた現実をどう説明するのよ。最低賃金引き上げのときも同じような事いう人いたけど、企業は採算割れするなら店舗丸ごとなくしますってば。
803 :名無しさんの冒険:2007/03/29(Thu) 01:05
儲からないならストップする。そしたら、残った企業は売価をあげられる。
804 :名無しさんの冒険:2007/03/29(Thu) 13:05
正社員と短期契約社員の
待遇差を法律で禁止すれば
いろいろ解決。
805 :名無しさんの冒険:2007/03/29(Thu) 14:03
それは無理とは言わないまでも、歪みが生じるだろう。
長期国債と短期国債の金利を一緒にするのと似たようなものだから。
806 :名無しさんの冒険:2007/03/30(Fri) 22:59
小宮隆太郎先生は青山退官後、今どこかの大学で研究なされてますか?
知っている方いたら教えてください。ググっても出てこないので隠居された可能性が大ですが・・
807 :名無しさんの冒険:2007/03/31(Sat) 00:36
たぶんフルタイム職にはついていないはず。
808 :名無しさんの冒険:2007/03/31(Sat) 01:24
東京ミッドランド、六本木ヒルズ、表参道ヒルズ、カレッタ汐留、、他にもあったような、、
みんな同じ趣向のものですか?
809 :名無しさんの冒険:2007/03/31(Sat) 06:59
>>807
ありがとうございました

死ぬ前に一度、会っておこうと思ってましたが難しそうですね
810 :名無しさんの冒険:2007/04/01(Sun) 10:19
信用創造について教えてください。
トンデモ経済学家元追求委員会vol.8 で
http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1183/908-911
>直接金融が間接金融の代わりになると思っているのか?
とありますが、信用創造機能は銀行にしかないのですか?
直接金融を通じた市場全体にも信用創造能力、例えばデリバティブや信用取引など、が存在するのでしょうか?
教えてください。
811 :ドラエモン:2007/04/01(Sun) 14:05 ◆va4qsJNk0c
>>810

>信用創造機能は銀行にしかないのですか?

そうです。正確に言えば、預金受け入れと貸し出しを兼業し、貸し出しを預金通帳に数字
を書き込むだけで、余所からお金を引っ張って来たり自分の預金を振り替えたりせずに、
実行できる機関だけが信用創造できるのです。

サラ金などのノンバンクは、お金を貸しますが、そのお金は自分の預金なり手持ちの現金
なりを取り崩して貸してるわけですが、銀行はそんなことはしないでも、顧客の当座預金
なり普通預金なりの口座の数字を書き直せば終わり。
812 :名無しさんの冒険:2007/04/01(Sun) 14:25
売掛金や手形、信用貸し、債権みたいな企業間信用は違うの?
813 :ドラエモン:2007/04/01(Sun) 17:14 ◆va4qsJNk0c
>>812

たとえば商社金融は、商社がノンバンクに出資して、そこが金貸していると思えばよいのでは?
814 :名無しさんの冒険:2007/04/01(Sun) 19:36
>>812
ちょっと別の視点から見てみましょう。
マネーサプライというのは、現金通貨+預金通貨(含む譲渡性預金)ですよね。
この中で信用創造が行われているのは預金通貨です。というか、信用創造の結果と
して預金通貨が発生します。預金通貨というのは、お金の貸し借りの借り側を集計
したものです。
企業間信用も、その媒体として、銀行口座を使用していますので、これらはそこで
すでにカウントされています。

マネーサプライの概念とどんどん拡張していくと、広義流動性という概念になります。
さらにどんどん拡張していくと、金融資産のストックの残高表になります。
815 :名無しさんの冒険:2007/04/01(Sun) 20:59
ドラさん
>>814さん

なるほど、よくわかりました。

「日本が不況になったのは銀行のビジネスモデルが運子で
かつ不良債権抱えて信用創造能力が落ちたからだ、ゴルア!」といっていた
連中(池尾さんとか)に、岩田センセが「いや、資金調達手段は
直接金融とか企業間信用とかあるから」とたしなめていたのを思い出して
あれ?と思ったもので。
816 :名無しさんの冒険:2007/04/01(Sun) 21:03
810です。
ドラエモンさん、>>813さんありがとう。少し解ってきました。

>マネーサプライの概念とどんどん拡張していくと、広義流動性という概念になります。
>さらにどんどん拡張していくと、金融資産のストックの残高表になります
なるほど。
http://www.boj.or.jp/type/release/zuiji/nt_cr/kako01/ntms04.htm
これだと農協もはいるんですよね。う~ん。
817 :ドラエモン:2007/04/01(Sun) 21:15 ◆va4qsJNk0c
>>815

銀行組織の「信用創造能力」を貨幣乗数で測ることができるとしよう。
マネーサプライ=貨幣乗数xハイパワードマネーを貨幣乗数の定義式と読む訳ね。

で、ご承知のようにこれは猛烈に低下しているので、日本の銀行組織に問題があって
信用創造能力が低下している。原因は不良債権と銀行の無能に違いないと思うのは
まあわからんでもない。

しかし、貨幣乗数を分解すればわかるが、その低下の主な原因は民間非銀行部門の
現金需要の急増であった。これは「流動性の罠」と呼ばれる現象であると解釈できる。

で、クルッグマンが登場し、以下無限ループ(笑
818 :名無しさんの冒険:2007/04/05(Thu) 18:57
さて。全国の大学ではこの季節、新入生を迎えて入門ゼミとか基礎ゼミとかプレゼミとかいうしゃらくせぇ
授業名でこの春高校を卒業したばっかりの「ゆとり教育の犠牲者(笑)」の精神と性根を叩き直す、という、
まあ大学の勝手な思い込みによるおせっかい企画がスタートするところも多いはず、運悪くそんな授業を
受け持つことになり、「右も左も東京駅もわからん子供に経済学のエッセンスを教えろち言われても・・」と
頭を抱えてこんな掲示板を見てる貴兄にこんなネタを投下してみよう。とりあえずこのスレ使うのでよろぴく。

まず、元ネタはこんな感じだ。

>NOVA 受講料訴訟 「精算規定は違法」最高裁判断
>4月3日17時12分配信 毎日新聞
>
>英会話学校最大手「NOVA」(大阪市)に600回分の受講料(ポイント)を前払いして入校し、
>途中解約した男性が「ポイントの未使用分を返さないのは違法」と返金を求めた訴訟で、
>最高裁第3小法廷(那須弘平裁判長)は3日、NOVAの上告を棄却した。NOVAは中途解約時に、
>利用済みポイントの単価を前払い時より高くすることで返還額を抑える精算規定を取っていたが、
>判決は「中途解約の際は前払い時の単価を使って精算すべきだ」との初判断を示し、この規定を
>特定商取引法(特商法)に反して無効とした。同種のトラブルや訴訟で消費者に有利な影響を与えそうだ。

裁判ではこんな感じで決まったわけだが、「でも経済学的にどうなの?」ということは自由な立場から
まだ議論してもいけないはずはないだろう。果たしてほんとにほんとにNOVAって間違ってたの?
819 :名無しさんの冒険:2007/04/05(Thu) 19:00
話を簡単にまとめるとこうだ。ただし説明しやすいように数字は現実のシステムとは若干変えてある。

NOVAのシステムはポイント制であり、受講者は先にパックになっているポイントを先払いすることで
時間に応じて授業を受けられる権利を購入する。パックは授業回数でいくつかの段階に分かれており、
例えば、100回分ポイント、300回分ポイント、600回分ポイント、というようになって売られている。
しかし、300回分の価格は100回分ポイントの3倍ではなく、また600回分の価格は6倍ではない。
回数が多くなればなるほど授業料が割り引かれるしくみになっており、100回分よりも300回分の方が
一回分の授業単価は安くなり、また300回分よりも600回分の方が単価は安くなる。
ここでは300回分ポイントの価格が51万円だったとしよう。この場合、一回分の単価は1700円となる。
一方、600回分ポイントの価格は72万円で、単価1200円に設定されていたとしよう。
単純化のためにその他の入会金、手数料、教科書代などなどは一切無視するとしよう。

さて、オレはこの学校に入会し、600回分ポイントを72万円支払って購入した。そして予定通り
しばらくの間、それなりの月日をかけて授業を受けていた。「りぴーとあふたーみー」「はぁ?」
820 :名無しさんの冒険:2007/04/05(Thu) 19:01
ところがちょうど300回まで受講した後、「NOVAウサギって何?意味わかんねえよ」と考え出したら
英会話そのものも嫌になり(笑)、考えた末に解約して辞めることにした。
ちょうどパックの半分のポイントしか使っていないので、てっきり36万円返金されるだろうと思ってたら
(単純化のため中途解約手数料は除く)、あの、がめついNOVAウサギのやつ、

「いえ、約款により受講済みのポイントに対してはそれに応じた単価が適用されるノバ。
あなたはちょうど300回分使ったわけですから、300回分ポイントの価格51万円を
支払って貰うノバ。つまり、単価1700円になるノバ。よって返金は21万円だけノバ。」

なんて抜かしやがった。オレは頭に来て訴訟に出た。
821 :名無しさんの冒険:2007/04/05(Thu) 19:04
最高裁までいった結果、裁判所はオレの言い分が正しいと認めてくれた。判決理由は、
NOVAの精算規定は契約解除があった場合にのみ適用される高額の対価額を定めており、
受講者による自由な解除権の行使を制約するもので、特定商取引法に違反しているからということだ。

兎野郎はまだノバノバ愚痴たれてて「判決は数量割引(ボリュームディスカウント)の仕組みによるレッスン料の
大きな割引を否定されたことを意味し、誠に残念」なんて言ってたが、まあオレには何のことか理解できん・・・


【問題】さて、法的な根拠ではなく、経済学を使ってこの件を考察し、いずれの立場が適当であったか述べなさい。

ヒント.現実にはNOVAが勧誘や解約に介して仮に強引な手法をとっていたとしてもここでは問題にしない。
  あくまで価格設定に関してどちらの言い分がもっともらしいんだろうか、ちうこと。
  「時間選好」、「割引率」、に関して思いをめぐらしてみること。そもそもなぜNOVAは数量割引を設定したんだろう?
  また、オレの言い分が通用するのなら、どうやったら誰が得をすることになるのだろう?

(つづく)
822 :名無しさんの冒険:2007/04/05(Thu) 19:56
質問させてください。

ひと昔まえに、日本は金融工学の技術を磨かなければ、
財産を海外のヘッジファンドなどの組織に奪われてしまう、
みたいな議論があったと思うのですが、最近めっきり耳にしなくなりました。

これは日本の投資機関の金融技術がアメリカに追いついたからなのですか?
それとも別の理由があるのですか?
823 :名無しさんの冒険:2007/04/05(Thu) 23:21
>>822
それはフィナンシャルプランナーという資格を新しく立ち上げるにあたっての、
脅迫型の宣伝文句。新規キャンペーン期間が終了したと言うことですよ。
824 :名無しさんの冒険:2007/04/06(Fri) 07:27
質問させてください。
今月CPIが下落したと言うことは、日銀が金利を引き上げずとも<実質金利が上がったと言うことですよね。
日銀、金利引き上げて実質金利は、何%くらい上がったんでしょうか?

岩田副総裁が金利引き上げに反対したのは「物価が下がる可能性が高い」からだったと主ウノ手巣が、結局あの方は、CPIの下落は、実質金利の上昇に繋がるから、放置しても引き締めになる、と判断されただけなのでしょうか?

それとも、岩田副総裁は「物価下落はイクナイ!!」とお考えなのでしょうか?
825 :名無しさんの冒険:2007/04/07(Sat) 12:06
>>824
どう答えてもらいたいかいまひとつよくわからない。本当に質問する気があってレスを期待してるなら
もっと書き方を工夫した方がいいよ。

まさか「実質金利は○○%あがりました」「岩田副総裁は××とお考えです」という答えをこんな掲示板で
期待しているわけじゃあるまい?(笑)
826 :名無しさんの冒険:2007/04/07(Sat) 12:07
大学新入生のためのNOVAの話のつづき(笑)。長文よろしくね。

さて、この問題に対する私の解答は、NOVA、原告の男性のどちらも100%正しいとははっきりとは
言えず、もっともらしい返金額はおそらく21万円と36万円の中間にあるだろう、ということだ。
以下にその理由を述べる。

まず、このニュースを聞いた誰しもが最初に考えるように、直感的に考えればこの男性の言い分は
とても不当なものにも見える。実際、私がこのニュースをテレビで見た夜のインターネッツは大騒ぎで(笑)、
「この男性はゴネ得ではないか」という意見が圧倒的に多かった。

おわかりだろうけどその理由はとても直感的で簡単な話だ。

もしこの男性の言い分が通用するのであれば、つーか実際に通用しちゃったわけだけど(笑)、
もう誰も高い単価の少量パックを購入する契約をしなくなるだろう。だって仮に最初から300回しか
通う気がなくても、馬鹿正直に300回分のポイントを購入する手はない、600回分ポイントを購入して
「計画的に」300回で中途解約して未使用分を払い戻して貰えば使った分の単価を抑えることが
できるからね。つまり、事実上、NOVAの受講料は、回数や契約に関わらず、単価1200円になったのと
同じこと。NOVA自身の言い方を借りれば、「一度に大量にポイントを購入してくれるお客さんには
大きな割引きをしてあげたくともその制度が成立しなくなった」ということになる。

これを受けたNOVAの反応も簡単に予測がつく。いわば割引制や差別価格制を禁止されたのだから、
NOVAに残った手段は「最低単価を引き上げる」か「中途解約手数料を引き上げる」ぐらいしかないだろう。
だとすれば、真面目に600回通おうと思っていた顧客が一番馬鹿を見る。この学校に高い選好を持つ客と
価格で折り合わず取引が失敗するだろう。差別価格モデルを思い出してもらえばよいが、
結局、裁判所の意図とは逆に経済学的には社会厚生を引き下げる結果となる可能性が
高いと言えるかもしれない。
827 :名無しさんの冒険:2007/04/07(Sat) 12:09
でもね。上のことはそれでもNOVAの言い分どおり21万円だけ返金すればよい、ということにもならないわけだ。
つまり、インターネッツの諸君の言うことも認めた上でもう一周回って男性の言い分を検討してみる必要があるの。

まず素朴な疑問から考えてみよう。そもそもNOVAはなぜ割引制を使いたいと思ったのだろうか?

それは一度に大量に購入してもらった方がNOVAにとって都合がよいからに決まってるじゃないか、ということだろう。
でも、それならどうして一度に大量に購入してもらった方が都合がいいんだろう?だってどうせ600回通おうと
考えている客だったら最初に少額ポイントを購入したとしても継続してまた追加ポイントを購入するはず。
いつどれだけ買ってもらっても金額は変わらないはずじゃない?

似たようなことは世の中のいろんなところで見られる。逆に、クレジットカードを使ったらどうして手数料がかかるのだろう?
一度に購入代金を支払えないから信販会社が代金を立て替えてくれるわけだが、どうせ全額返すお金なんだから
事務雑費などを除けば高い手数料を取る意味がある?
828 :名無しさんの冒険:2007/04/07(Sat) 12:10
ここで考えなければならないことは、お金というものは他の財と同じで手元に持っていればやり方次第で富を生み出す
ということだ。クルマだっていつも近くにあればいろんなことに使えるけど、友人に貸したらその間は使うことはできない。
お金もクルマも自分の手元から離れている時間が長ければ長いほど不都合が生じると考えなければならない。
英会話学校の受講料の場合、300回、600回と通い続けるにはそれなりの年月が必要になるだろう。
(上の例の中で「しばらくの間、それなりの月日をかけて」と断っていたことに注意。)
もし顧客が最初に600回分のポイントを購入して代金を支払った場合、その顧客は600回が終了するまで、
使えたはずのそのお金を手元から手放したことになる。でももしそのお金が手元にあれば投資するなり消費するなりして
600回分の受講期間の間にもそのお金で自分の満足度を高めたに違いない。
つまり、経済学用語で言えば、この顧客にはお金を手放したことによる機会費用が発生したことになる。
829 :名無しさんの冒険:2007/04/07(Sat) 12:10
逆にNOVAの立場から見れば、先に代金を受け取ったとすれば、それを投資に回すなり誰かに貸し付けるなりして
いろんなことに使えるだろう。つまり、「先払い」ということは

・顧客にとっては機会費用を支払ったこと
・NOVAにとってはその機会費用を節約できたこと

と言ってもよい。もちろん、タダでそんな取引が成立するわけじゃない。もしNOVAが「先払い」してもらいたいと
希望した場合、少なくとも顧客に発生した機会費用分は顧客に還元する必要があるだろう。
したがって、600回分ポイントは300回分ポイント×2ではない、ということの、一つの解釈がこれでできる。
(無論、割引の意味はこれだけではないよ。)

無論、NOVAとしてはそんなこと意識してないかもしれないし、NOVAは英会話学校であり経済学学校じゃ
ないんだから「機会費用」なんて言葉さえ聞いたこともないかもしれない。
でも少なくとも、「一度に大量に購入してくれる顧客にはそれ相当の割引(お勉強)をさせてもらってしかるべき」
というような社会通念が意識にあることは間違いないだろう。そしてもしそうしなければ、「NOVAはがめつい」と
いうことになり、ライバルの英会話学校に客をとられてしまう危険に直面するだろうからだ。
830 :名無しさんの冒険:2007/04/07(Sat) 12:12
裁判に話を戻すと、この男性は600回分ポイントを一括購入していた。つまり、その時点でなにがしかの
機会費用が発生していたわけで、したがって、結果的に300回分しか使用しなかったとしても、300回分ポイントしか
購入しなかった(機会費用がより少ない)別の客とは同じに扱えないはずだ。だとすれば、21万円の返金は
そのような機会費用をまったく無視しているので少なすぎるということになる。しかし、36万円を全額というのは多すぎる。
もしそれが通用するならば銀行に預けるよりももっと安全に預金できてしかも英会話授業という利子もつく。
皮肉的に言えば、逆にこの男性のやり方を真似ればNOVAちゅうのは実に収益性の高い投資機会とも言えるわけだ(笑)。

では、この機会費用に考えを限定する限り、いったいNOVAはいくら返金すべきなのだろうか?
次回は大胆にこの機会費用を計算し、裁判所に代わって妥当な返金額を求めてみよう。
(個別にミクロ経済学の新スレ立てた方がよいのかもと思いつつ・・・)

-つづく-
831 :名無しさんの冒険:2007/04/07(Sat) 20:57
学校法人となれば、全額払い戻し免除。そうでない「塾」は
残り全額払い戻し命令。これが、日本の教育産業の規制の
姿だ。虫眼鏡と老眼鏡をもって出直して来い。
832 :名無しさんの冒険:2007/04/07(Sat) 22:19
西武球団から金貰ったら税がかかると思うのですが
脱税にならないのでしょうか。
833 :名無しさんの冒険:2007/04/07(Sat) 23:07
>>831
司法の判断の事を規制とは言わないと思いますが。

>>832
所得税の申告漏れになるでしょうね。
西武球団側がそのお金をどのように処理していたのかも気になります。
834 :名無しさんの冒険:2007/04/07(Sat) 23:17
ちがうだろ。そんなこと昔からあったのを誰もが知っていたけれども、
ホリエモンが罰せられたから、声なき声の人々が、野中ともよもや
野球界を同じ基準で罰せよという動きなのだよ。

腰サポーターと入れ歯を買い換えて、もう一度出直せ。
835 :名無しさんの冒険:2007/04/08(Sun) 01:17
>司法の判断の事を規制とは言わない

じゃあ「法的規制」ってどういう意味?
836 :名無しさんの冒険:2007/04/08(Sun) 02:56
>>835
その場合の法的は、立法府たる国会を指すと思われ。
837 :名無しさんの冒険:2007/04/09(Mon) 12:52
池田信夫って環境問題への規制も社会主義的だからダメだって言うけど苺的にはどうよ。
838 :名無しさんの冒険:2007/04/09(Mon) 13:21
>>837
池田もピグー税には反対してないのでは。

企業ごとにCO2排出量上限を割当てて、排出権取引をするというのは
割り当てをきちんと守らせるための監視コストを考えるとあまり現実的じゃないと思う。
とくに国際取引なんてインチキし放題でしょ?
ロシアなんか「排出権売ります」と言って何もしないんじゃないか。

ピグー税なら末端でなく卸しの時点で課税できるし、日本のように乗り物に使う
ときだけ課税というのもやめて公平に課税すればむしろ税制はシンプルになるよね。
839 :名無しさんの冒険:2007/04/12(Thu) 10:19
計量経済学の質問です。
2段階最小二乗法をやって、ダービンワトソン値が悪く、
系列相関が疑われる場合にはどんな推定方法をすればよいのでしょうか?
最小二乗法ならコクランオーカット法でいいのですが・・・
840 :名無しさんの冒険:2007/04/21(Sat) 16:29
零細自営業って将来的には消滅してしまう運命なんですかね。2ちゃんねるの
自営板なんか見てると自営と結婚して後悔してるとか不満タラタラだし、そもそも
サステイナブル(継続可能)じゃないように思います。ちなみにここで言ってる
のは同族経営の親の跡取りとかいったレベルの話ですが。自営の将来像について
苺的見解をお聞かせ願います。やはり農業問題と同じ構図で語れるんでしょうか?
841 :名無しさんの冒険:2007/04/21(Sat) 23:00
日本の小中学校の教員とその夫婦のうち、両者が公務員の世帯の全体に対する割合と、
その平均合算給与とその他の勤労世帯の平均給与の違いを研究すると、えらいことが
わかりそうな気がする。
842 :名無しさんの冒険:2007/04/22(Sun) 07:40
>>841
日本全体の支持政党別平均給与の額を仔細に調査してもえらいことがわかりそうな気がする。
農村部や零細自営業中心の自民党支持者と高学歴者や官公労組合員中心の民主党支持者では
後者の方が高いんじゃないのか?
843 :名無しさんの冒険:2007/04/22(Sun) 09:06
>>840
零細自営業って、10年一日のごとくまったく同じ経営をしていても食っていけるという点で、実はとても強いビジネスモデルじゃないかと思う。飲食チェーンなんかは大体5年で衰退が始まるから、意外と持続力が無い。自営業の抱えている問題は、倒産・破産ではなく、後継者難なわけです。
仕事は大変っつーけど、経営者と営業と製造を全て一人でやっているので大変だし、借金の保証人になったりすると耐えられない人も多いでしょう。サラリーマンの方が責任とらなくて良いし休みは自由にとれるし、楽だよね。
844 :名無しさんの冒険:2007/04/22(Sun) 11:17
>>843
>10年一日のごとくまったく同じ経営をしていても食っていける
>自営業の抱えている問題は、倒産・破産ではなく、後継者難なわけです。

日銭商売を甘くみるな。自営業の衰退自体は仕方がないんでね~の? 左派的な史
観でいくと「市場原理と時代の流れに淘汰され」「大資本の寡占化が」となるんだろ
うけど、市場原理や規制緩和で社会全体の厚生なりが向上していくのも事実だしな。
もっとも今の状況が単なるデフレ不況的現象なのか「市場原理」とやらのせいなのか
さえ曖昧なわけだが。三浦展だのあずまん・北田だのが言う「ファスト風土」化や
「郊外化」もフランスあたりの郊外論を日本に持ち込んだだけで何の中身もない。

もちろん当事者にとっては「仕方がない」の一言では済まないけどな。何とかならん
もんかね? みのもんたの貧乏脱出大作戦とか見ていると、商売に向いていないの
に他に選択肢もなく脱け出せずにズルズルやっている人も多い感じではあるな。
845 :名無しさんの冒険:2007/04/22(Sun) 11:51
>>843
月並みなことを言えば、チェーン店にはない希少性のある財なりサービスなりを提
供できれば、大儲けは出来なくても生き残れるんじゃね? 話題の一澤帆布の
ようにブランドにもなれるかもしれない。
ただ零細自営は資本集約型というより労働集約型だったりすることが多いし、
規模拡大によるスケールメリットも活かせない。
大体、そんな商才がある香具師は零細自営なんかにずっとしがみつかないだ
ろという気もする。ダイエーやCoCo壱番屋の創業者のように、零細自営に
こだわるよりも事業を大きくすることを考えるかも。
油断しているとすぐにライバルも現れるし、消費者が安価な割に価格満足度
の高い大量生産もの・輸入ものやチェーン店による効率的なサービスに行け
ばすぐに廃れるし、ラクではないわなあ。最近はチェーンの床屋のサービス
も値段の割には良くなっている。昔は安くても無愛想でとても通う気には
なれなかったものだ。

>飲食チェーンなんかは大体5年で衰退が始まるから、意外と持続力が無い。

それは信用を買うために無理して急拡大する会社が多いからでは? それと
消費者が飽きたりマクドのような低価格戦略に失敗すれば売り上げや利益の
減少はガクッと来ることがある。零細自営の方が「実はとても強いビジネス
モデル」であるという傍証にはならないのでは?
846 :名無しさんの冒険:2007/04/22(Sun) 18:42
というか誰が見ても一目瞭然じゃん、零細自営の衰退って。地方でも都会でも商店街見て
みなよ、あの悲惨さ。

>大体、そんな商才がある香具師は零細自営なんかにずっとしがみつかないだ
ろという気もする。

そうだね。たしかにそういう香具師は事業拡大を狙うだろう、普通。
昔は「生業」としてやってた自営だが今は「事業」でないとやってけないってこともある。
それとこれは農業に通じるけど、跡継ぎがないと店が途絶える、つまり先祖伝来の田畑を引き継いでほしいという旧来の考え方が支配的で、これってどう考えても将来性ないと思うけど。なんというか、一般に自営の跡継いでる香具師って経営能力あるかどうかわからんのが多いし。
結論としてはやはり「零細」自営の将来は暗いというのが妥当じゃねえの?
847 :名無しさんの冒険:2007/04/22(Sun) 18:59
>>844
成功したチェーン店の寿命5年
成功した零細自営業の寿命20年
この事実をどう評価するのかって事だ。君は思い込みで話をしていないか?

>>84
規模の経済がある産業は、経済学的にはどういう結論が導き出される?
規模の経済ってのは良い事ばかりじゃないよ。

それと、市場を限れば規模の不経済というか、限界費用の最小位置が
単店規模でなければ実現不可能な、とても小さい生産量になっている
市場もたくさんある。生鮮資源は供給曲線が垂直で、むしろ露骨に規模
の不経済だから、実は規模が小さい方が効率良く経営できる。

>>846
つ 後継者問題。

つかさ、マスコミレベルで広がっている似非経済論で語るなら、苺じゃなくて
2ちゃんねるの経済板でやれよ。ここでやるなら、もう少し世間知と戦え。
今の状態だと2ちゃんねるの方がよっぽどレベル高いと思う。
848 :名無しさんの冒険:2007/04/22(Sun) 19:22
>>847
わけわかんない。世間知だって?こんなの苺とか2ちゃんとか以前の問題だと思ったんだが。じゃあ君は「零細自営」の将来についてどういう展望持ってるの?農業だって現状ではダメで大規模化企業化が望ましいんじゃないかい?それと同じじゃないの?
849 :名無しさんの冒険:2007/04/22(Sun) 19:23
使いモノになるとこは事業型NPO移行でしょ
850 :名無しさんの冒険:2007/04/22(Sun) 19:39
>>847
>この事実をどう評価するのか

「成功」といってもどの程度の繁盛や事業規模を想定しているのかがよく分からない
ので何とも言えない。「成功したチェーン店の寿命5年」といっても、拡大のピーク
が5年という意味なのか、「どうせ5年で潰れる」という意味なのかも曖昧だし。

仮に個人商店の寿命が「長い」ことを評価しているのだとすれば、それは単に人も
余り雇わず手を広げず家族経営でやっているから何とかなるってだけのことが多い。
無駄な経費を使わず切り詰めて自分たちだけでどこまで頑張れるかってそんだけ。
しばしば昼夜兼行の長時間労働にもなる。
そら「倒産・破産」はないかもしれんな。カネを借りてない(借りれない)ところも
多いから。もっとも限界が来れば普通に破産するし夜逃げもするけどな。
世間知でスマそだが、こんなものを「実はとても強いビジネスモデル」とか言え
まつかね? 本当に魅力がある商売なら貴方の言う後継者難も簡単に解決するんじゃ
ね? 現に最近は旅館の女将候補公募とかも増えてるしな。あれもキツいし儲からな
いけど「やってみたい」という意欲だけでまだ人が集まるんだろうな。

>生鮮資源は供給曲線が垂直で、むしろ露骨に規模の不経済だから、実は規模が小さ
い方が効率良く経営できる。

そら、零細自営に向いている業種と向いていない業種があるってだけの話じゃね?
貴方が想定しているような業種なら景気が回復すれば何とかやっていけるんじゃないの?
851 :名無しさんの冒険:2007/04/22(Sun) 19:52
>>848
>>843=>>847だとすれば、「10年一日のごとくまったく同じ経営をしていても食っ
ていける」「自営業の抱えている問題は、倒産・破産ではなく、後継者難」とか言っ
ている時点で考えが甘杉。

>>849
最近は温泉旅館でもそういう事業形態があるらしい。何とか旅館を残したい経営者や
地元の観光協会の人が、公募や人づてで集めた若い衆に任せる。ただこれも任された
連中が飲まず食わずで「やりがい」だけでどこまで頑張れるかに掛かっているわけだ
けど。客商売が好きで食って寝る場所があるだけでも満足って人にしか出来ないだろうな。
ああいうところは保険とか年金とかどうなっているんだろうね?
852 :名無しさんの冒険:2007/04/22(Sun) 23:14
一つ聞きたいのだが、零細自営云々の代表として挙げられている、温泉旅館に、大規模チェーン店なるものは存在するのか?そして、そのチェーン店は強い存在なのか?

最近、解散価値という数字が語られるようになってきたけど、上場企業にも解散価値がマイナスのものがいっぱいある。単に、資金調達手段が多様化できていて、債務超過に近くても運営していけるというだけではないか。あんまり好きな言葉じゃないが、ゾンビ化している企業の多くは大企業ではないかと。
853 :名無しさんの冒険:2007/04/22(Sun) 23:29
>>850
どういう産業を想定するのかで結論は変わるね。
文房具屋さんは既に完全にアウトだ。
本屋さんはこれから2極化していくだろうね。駅前の小さな本屋さんはコンビニに
でもなった方が良いだろうが、郊外・都心の大規模店がチェーン化して増加して
行くことになる。

食品系は、全ての店で扱っている商材が「別のもの」にしうる点で、まだまだやって
いける余地はある。

それと、「考えが甘すぎ」という、脳内断定で人を説得しようとしないように。
それ以上の説明があなたにできないのであれば、もしかしたら自分の脳内想定には
根拠が無いのかも知れないと、10回くらいは疑ってみる態度が必要だと思う。
854 :名無しさんの冒険:2007/04/22(Sun) 23:46
>>851
事業型NPOは、利益処分が自由に出来ないだけで従業員に普通に給料払います
(もちろん代表者も「賃金」を受け取っていい)。利益処分できないっていっ
てもそれはまぁいろいろやりようはあります。そして会計報告が個人事業主よ
りメンドイってだけで税金もほとんどかかりませんです。

設立目的も経済振興とかもありなんでほんとなんでもあり……
855 :名無しさんの冒険:2007/04/23(Mon) 00:15
要するに自営業が衰退したのは、「責任を取りたくない」、「気楽な
サラリーマンが良い」という人が増えたって事?普通の大企業でも課長
やれと言われて逃げる奴もいるしな。

事業型NPOって事は、誰も責任を取らない体制って事だろ?
856 :名無しさんの冒険:2007/04/23(Mon) 00:52
>>852
単に泊まるだけの宿なら、ビジネスホテルが「大規模チェーン店」に相当する。
またリゾートという観点で切るなら安価な海外(アジアなど)が競争相手になる。
温泉旅館の類は付加価値的なサービスで売ることになるが、これも観光地などにプリ
ンスホテルなどの有名チェーンが進出してくると手強いよ。
昔はそこそこの格があったような旅館も、最近はパックツアーなどの中に売り込む
ような形でダンピングを強いられたりもしている。ただ温泉ブーム自体は90年代
から何年も続いているので、海外に比べると割高でも国内に行きたい需要自体はま
だまだあると思う。国内の観光地についてはデフレ不況が終わらないと本当のポテ
ンシャルはまだよく分からないのではないかな?(バブル期に過度の開発が行われた
事例もあったのは事実にせよね)
解散価値云々については、債務超過しつつも当面は経営していけること自体が大企業
の強みなんでないの? ゾンビ云々を殊更に言うこともないというか、それも好況に
転じてみなければ本当の勝敗は見えないんでないかな?
857 :名無しさんの冒険:2007/04/23(Mon) 01:12
>>854
ただ事業型NPOなどは「私企業としては経営が成立しにくい」「かといって官業や
第3セクターなどの形態でも引き受けにくい」場合に窮余の一策として設立するよう
な印象がある。どうも初めから労働者や協力者の情熱を使い捨てることが前提のような・・・。

>>855
責任感云々とは無関係に単純に食えないor労働量の割に実入りが(ry やりがいで
頑張っていてもそれにも限界はある。他に転業(転職)も利かないのでズルズルとい
う人も多いよ。貧乏脱出大作戦に出ているような人はほとんど他に行き場もないので
やっているようなタイプではないかな?
「事業型NPO」は主宰者や労働者が悪待遇も厭わず自己犠牲的に働くことが前提なので、そこの
部分で実質的なリスクは取らされているに等しい。「責任を取らない」というのとは少し違うと思う。

>>853氏も仰るように業種によっても違うだろうし、地域差もあるし、単にデフレ不
況のせいかもしれないし、好況になってもやっぱり駄目なのかもしれない。かといっ
て保護政策の是非にも慎重にならなくてはいかんでしょう(毎日・朝日あたりはそう
いう方向性が好きだけどね) 結局はデフレ不況が終わらない限りは真贋は見えないだろうなあ。
858 :名無しさんの冒険:2007/04/23(Mon) 02:17
>>856
ビジネスホテルと温泉旅館が競合していると考える君の神経が理解できない。
安価な海外は潜在的に競争相手になるけど、多分一番の競争相手は隣の温泉宿だよ。

自営型のビジネスモデルで弱いのは、営業マンが捻出できない事だな。
パックツアーなんぞに組み入れられてしまうのが、その典型。
NPO作るんなら、温泉宿ごとに共同組合を作って、営業の共同化を進める事かな。
859 :名無しさんの冒険:2007/04/23(Mon) 07:46
>>857
>貧乏脱出大作戦に出ているような人はほとんど他に行き場もないので
やっているようなタイプではないかな?

大学出ていったんは他所に勤めたが舞い戻ってきて親の商売手伝って、という奴
知ってるけど、その後悲惨なことになってるよ。要するにいったん零細自営なんか
に手を染めたら転職が効かなくなるんだ。ホームレスなんかにも元自営って多い
みたいだし。

>好況になってもやっぱり駄目なのかもしれない。

これ、業種によるとは思うけど、概ね傾向としては言えそう。ただ保護政策について
は特定産業や中小事業者保護的なものは避けないといけないと思う。個人レベルにつ
いては必ずしも否定できないんじゃないの?
860 :名無しさんの冒険:2007/04/23(Mon) 07:50
コテハンつけられるかテスト。少なくとも3人参加してるようだ。
861 :名無しさんの冒険:2007/04/23(Mon) 07:51
ん?何で名前つけられないの?
862 :名無しさんの冒険:2007/04/23(Mon) 08:55
えっと、名前は「○○#適当なパスワード」で入れられます。

苺ももうダメかと思っていたけど、このスレに限ってはまともな経済学が使えそうな
話になっているようなのでちょっと首つっこませて(笑)。
ただひとつ提案だけど、相手に対する罵倒はほんとうに慎もう。板を汚すだけだから。
「ここは2ちゃんじゃない」と思い出してグッと汚い言葉を飲み込むこと。お願いね。

規模の経済、不経済なんて言ってる人もいるけど、とりあえずひとつの答えとしては、
企業が効率的に操業できる適正な規模は産業によって異なる、ということ。
これはとても重要なことなので、一概に「これからの零細は生き残れない」とか
「零細の寿命は○年」なんて言えないし、もしそう言い切る自信があるのであれば、
どんな産業を念頭においているのかはっきりさせる責任があるでしょう。

まず、ミクロ経済学の知識を活用して、各産業内の個別企業が直面する操業停止点は
どんなものか想像力を働かせてみよう。例えば、小さな文房具屋さんを経営するための
固定費用はいくらぐらいかかる?赤字経営だとしても零細企業が操業を続けるのは
少なくとも固定費用が回収できるから。むしろ規模の経済が起こり得ない産業だから
小規模で長く続けられるということになるわけだけど。
863 :名無しさんの冒険:2007/04/23(Mon) 09:12
あと、上の方にもあるけど、「規模の経済」でとても誤解の生じやすい話の一つが農業でしょう。
いわゆる「大規模化すれば農業は効率化する」という誤解ですね。確かにアメリカやオーストラリアのように
広範囲にまとまった土地が使えるのであれば場合によっては規模の経済が生じるかもしれないけど、
日本のように分断化された土地が点在している場合、どのように規模の経済が生じるか具体的に考えてみよう。
むしろ個々の農地で必要な設備を使った方が効率的かもしれないし、逆に個々の農地を連絡するような
施設の方が無駄になるかもしれないでしょ。
だとすると農業の場合は個々の農地をブランド化することによって「○○県××村の△△が作ったコシヒカリ」
ということを打ち出した方が差別化できるかもしれないし、実際それで売ってるスーパーもある。
(私はそんなもん、こっ恥ずかしくてとても買えんけどねえ(笑)。)

ようするに「大規模化できないから非効率」というのは因果関係がおかしくて、
「大規模化する必要がないからしない」というのが正しいんですね。

とりあえず反論がある人は理屈で反論してみよう。
864 :名無しさんの冒険:2007/04/23(Mon) 10:07
ところで、上のNOVAの話は誰も興味持ってくれんかったなあ(笑)。
我ながら経済学入門の格好の材料として気に入っていたのだが(笑)。
865 :名無しさんの冒険:2007/04/23(Mon) 12:27
フェルドスタインという人が今日の日経で日銀の金融政策は緩すぎると言ってますが、これはもっと欧米並みに金利引き上げろやゴラという意味ですか?でもそんなことしたらすごいことになると思うんですが・・・。
866 :名無しさんの冒険:2007/04/23(Mon) 12:53
日経が手元にあるのなら、その主旨が「もっと利上げしろ」なのか「もっと量的緩和しろ」なのかは
明確だと思うけど?
まあマーチン・フェルドシュタインのことだったら、段階的消費税引き上げでリフレせよと言ってたぐらいだから
利上げせよと言っているとも思えないわけで。

いずれにせよ、なんか何のために質問しているのか、何をどう答えて欲しいのかよくわからないなあ。
867 :名無しさんの冒険:2007/04/23(Mon) 13:50
>>866
「もっと利上げしろ」に100万アフガン。
868 :名無しさんの冒険:2007/04/23(Mon) 14:00
ん?フェルドシュタインも血迷ったか(笑)。

もっともいま思いついたんだけど(笑)、「段階的消費税値上げ」ちゅう奇策でほんまにリフレできるもんなら
おんなじような理屈で「段階的な利上げ」も「駆け込み投資」を促さないとは言えないもんなのかな?
日銀の本音は利上げやりたいやりたい、だから、時間的不整合の問題はクリア。なぜなら少しでも
景気上向いてきたら日銀のことだからすぐにでも利上げするだろう、と人々は正しく(笑)合理的期待を
持つだろうからだ。よって我も我もと今のうちに投資と借り入れが進み、利上げ猶予期間の間に
景気よくなればますます実質金利下がっていってって・・・これってどうかな?(笑)
869 :名無しさんの冒険:2007/04/23(Mon) 14:13
BEIをみるとその可能性はまったくない。
870 :名無しさんの冒険:2007/04/23(Mon) 18:09
>>863
>ようするに「大規模化できないから非効率」というのは因果関係がおかしくて、
>「大規模化する必要がないからしない」というのが正しいんですね。

ものすごく同意。

あと、旅館の話は、JTBなんかに営業を放り投げていたら、
個々の温泉宿の特徴なんかを差別化してくれるわけが無いわけで、
一括で一泊幾らの商品になってしまう。
元気な旅館は、リピーターが直接予約を取る事で成り立っていた
りするわけ。まあわかっていても難しいわけだけど。

ところでビジネスホテルの低料金設定には、結構な裏があるそうな。
FCモデルの悪いところが現れていて、本部が若干モラルハザード
気味に価格設定させているので、本部は良いけど、本来の出資者
は意外と儲かっていないと聞いた。金利が上がったら、FC加盟者が
軒並みやばくなりかねないとの事。おじいさんの老後資金を掠めて
いく怪しい金融ブローカーの合法的なデリバティブみたいに、正し
い情報で投資を決断しているとは言いがたいらしい。

らしいらしいばっかりで申し訳ないが、一見成功しているように
見える拡大しつつあるチェーンであっても、決してまっとうな利益
を得る事で成り立っているというわけではないという事は、知って
おいて欲しい。資金調達手段の多様化で他人にリスクを負わせてい
るだけとか、他所であげた利益をぶち込んで損失を積み上げている
とか、なまじ拡大しているがゆえに経済状態の変化で一瞬で状況が
逆転する可能性を秘めている。素の利益率は高いけど、リスクが高
くて、期待値は単店もチェーンも一緒かも知れない。
871 :cloudy[cloudy]:2007/04/23(Mon) 23:28 ◆zDdVtKDoo6
>>868
その説はエイプリルフールでネタにしました。
872 :名無しさんの冒険:2007/04/25(Wed) 08:26
>>868はただの冗談だからマジレスされても困るんだけど(笑)。
確かにそれがほんとなら、前の利上げのあとにBEIあがってないとおかしいね。だって日銀また
近々利上げするみたいなこと匂わせてるんだし。

でもちょっと考えたら、消費税値上げによる駆け込み需要みたいにはならないんだよ。
だって消費は一回行ったら終わり、ちゅういわば短期的な行動なのに対して投資は長期的なものだからね。
むしろ段階的に将来にわたって利上げが行われると投資家が正確に予測するとすれば、返済期間にも
利上げは進むわけだからその分最適な行動になってはいない。むしろデフレ期待だけが進行するという
負の効果が大きいでしょう。んなもんネタにもならないでしょうね。

えっと、で、日経の記事にはなんて書いてあったの?(笑)
873 :名無しさんの冒険:2007/04/25(Wed) 13:30
すんません

3月の貿易黒字、前年同月比73.9%増の1兆6335億円(4/25 10:23)

らしいんですが、これは国内需要がまだまだ足りないことの裏返しってことでいいんですか?
ISバランス?的な考えとして。
874 :名無しさんの冒険:2007/04/25(Wed) 15:39
>日経の記事にはなんて書いてあったの?(笑)

欧米の金利が2~3パーセントなのに日本は低杉って言ってましたね。だから欧米並みの2~3パーセントにしろやゴラって意味に受け取りました。
875 :名無しさんの冒険:2007/04/25(Wed) 20:29
>>873
「まだまだ足りない」って言うと『ちょうどよい』規範がどこかにあるように
読めちゃうけど…

まあ、国内の(消費+投資)-所得が減ったことは確か。
内需が冷え込んだせいか、円安で外需が高まったせいかまではわかんない。
876 :名無しさんの冒険:2007/04/25(Wed) 23:14
>>873
月単位の貿易黒字なんて気にすんな。ノイズノイズ。
877 :グラタン:2007/04/26(Thu) 08:28 ◆G6BAMv1Qf2
>>874
ども。やっぱりギャグとしての「段階的利上げリフレ論」かねえ(笑)。
(というか、「こんなときに利上げするなんて日銀はさも賢く常識では考えもつかないロジックで
リフレを目指してるんでしょうなあ」という皮肉ちゅうか(笑)。)違うのかい?

>>873
ん?君が言いたいのは経常黒字ってこと?
878 :名無しさんの冒険:2007/04/27(Fri) 08:02
また余計なのがでてきたよ。論点ずらしと議論の混乱
の元凶が
879 :名無しさんの冒険:2007/04/27(Fri) 09:40
呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃ~ん♪
880 :名無しさんの冒険:2007/04/28(Sat) 00:27
>>874
日経の人は「実質金利」という単語すらわからんのか?
まあ、福井総裁ですらわかっていないみたいなんだけどorz
881 :名無しさんの冒険:2007/04/28(Sat) 07:57
>>880
ふーんw
じゃあ、昨日の日本の実質金利は何%だ?
お前分かっているのか。

ちょっとDQN狩りw
882 :名無しさんの冒険:2007/04/28(Sat) 10:39
実質長期(10年)金利は1.2%くらいだろ。
なにか?
883 :名無しさんの冒険:2007/04/28(Sat) 17:09
>>881
ちょっとDQN狩りw
お前分かっているのか。
884 :名無しさんの冒険:2007/04/29(Sun) 19:01
池田信夫って人はどうしてあちこちでトラブル起こすのですか?
経済系以外でも騒動起こってます。w
http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20070429
885 :名無しさんの冒険:2007/04/29(Sun) 19:28
池田信夫と田中秀臣ってにているなあ
886 :名無しさんの冒険:2007/04/29(Sun) 20:12
またでたよ、田中に私怨抱いてる粘着w
887 :名無しさんの冒険:2007/04/29(Sun) 20:18
>>884 素朴な意見としては、騒動ってもただのおっさん・おばさんの
井戸端会議の話題で、別に学術的なもんでもないだろう。それで勝った
負けたからといって何が変わるわけでもなし。ネットでしか世間みれない
中では池田とNatromの論争でドーキンスの評価が定まると思うのかもしれな
いけどな。素朴に「騒動」と書いている段階で恥ずかしいと思う。
888 :名無しさんの冒険:2007/04/29(Sun) 20:45
またでたよ、池田に私怨抱いてる粘着w
ホント田中と池田は同レベル。
889 :名無しさんの冒険:2007/04/29(Sun) 21:45
またはじまってる。大学生だろうね、書いてるの
890 :名無しさんの冒険:2007/04/30(Mon) 11:37
>>886
田中降臨!
891 :名無しさんの冒険:2007/04/30(Mon) 11:45
ホントに似てる。PhDレベルの経済学教育を受けたことがないマスコミ関係出身者。おまけに上武大学。そっくりじゃん。
892 :名無しさんの冒険:2007/04/30(Mon) 12:01
池田は博士号をもっているが田中はもっていない
893 :名無しさんの冒険:2007/04/30(Mon) 12:12
>>892
こりゃ失礼しました。その違いは大事だね。
894 :名無しさんの冒険:2007/04/30(Mon) 12:18
日本の大学でも博士号とるのって結構大変なのよ。
博士号持ってる人はそれなりに学問的に
トンデモにならないで議論できるという
シグナルだから。
895 :名無しさんの冒険:2007/04/30(Mon) 13:43
ひとつのシグナルではあるね。確かに。
896 :名無しさんの冒険:2007/04/30(Mon) 14:14
田中さん、反論しないの?言われっぱなしだよ。
897 :名無しさんの冒険:2007/04/30(Mon) 14:21
田中さんが苺に書き込んでるはずないだろw
898 :名無しさんの冒険:2007/04/30(Mon) 14:43
トンデモかもしれませんが素人の意見です。長期不況は初期は需要側の問題だったのが構造化して供給側の問題も出てきたという、複合不況の様相を持っていないかと思うのですがどうですか?
899 :名無しさんの冒険:2007/04/30(Mon) 14:55
>>898
私の知る限り、それなりに権威を持つ学者の中で、長期不況の原因が
「需要サイドのみ」ないし「供給サイドのみ」という立場の人は
おられないと思います。その意味でご指摘のシナリオはありうる
シナリオの一つと言えるのではないでしょうか。
学説上の論争と言っても、ネットに出てくる方々は往々にして
論争好きと言いますか、やや好戦的(笑)な方が多いので
最後は人格非難になって血みどろというケースが多いですが、
プロの論争を見ている限り、長期不況を単なる需要不足ないし
金融政策の失敗で片付けるのはなかなか難しく、供給サイドの
問題も見過ごせないと思われます。
900 :名無しさんの冒険:2007/04/30(Mon) 15:05
もう一つ付け加えておくと、実のところ長期不況の原因がどこにあったのか
というのはまだまだ研究が始まったばかりで現時点で確定的な結論は
得られていません。
これからの更に研究が進んでいく事が期待されているところです。
901 :名無しさんの冒険:2007/04/30(Mon) 18:15
ありがとうございました。やはり苺コテハンの主張の方がトンデモということですね。
902 :名無しさんの冒険:2007/04/30(Mon) 19:06
はいそうです。ここはトンデモの巣窟です。ではさようなら。
903 :名無しさんの冒険:2007/04/30(Mon) 19:50
馬鹿な質問で申し訳ございません。
PropositionやLemmaの立て方、どう作ればよいかがわかりません。皆様はどうなさっているのでしょうか。
お教えくださいお願いいたします。
904 :名無しさんの冒険:2007/04/30(Mon) 21:08
ジャーナルによって異なる(笑)、でもこれが真実。投稿するジャーナル
やそのジャーナルのエディターが過去に書いた論文の構成を調べて、それ
にのっとろう。
905 :名無しさんの冒険:2007/04/30(Mon) 21:54
>>900

「長期」不況の責任なら日銀で確定だろ
906 :名無しさんの冒険:2007/04/30(Mon) 22:36
>>899さん
>私の知る限り、それなりに権威を持つ学者の中で
における、あなたのご存知の権威を持つ学者とはどなたのことですか?
907 :名無しさんの冒険:2007/04/30(Mon) 22:38
>>899
需要サイドも供給サイドもプレイヤーですね。
とすると、プレイヤーでない第三者、すなわち政策面での失敗が原因と言うことでしょうか?
908 :名無しさんの冒険:2007/05/01(Tue) 00:40
>>901
あなたは自らの判断をどこの誰とも分からない>900氏のレスのみに委ねるのですね
909 :名無しさんの冒険:2007/05/01(Tue) 04:10
青い鳥症候群では、と自問せよ

いつも不満があるのはなぜか

最近は職業の選択肢が多様化しています。その割には若い人の間で
「やりたい仕事が見つからない」という人が増えています。そういう人は
自己イメージと現在できること、つまり周囲の評価との間のギャップに
差があるケースが多いようです。自分を過小評価する必要はないのですが、
自分の能力を客観的に見ることなく「周囲が理解してくれない」と
周りの責任にしていると、本当の自己を知る機会が失われていきます。
そして「天職探し」のために転職を繰り返すことになります。

今の若い世代は、周囲から決められたレールに乗るように教育され、
自分の責任で決断を下すことの訓練を受けていないようです。
また、当たり障りなく振る舞わないといじめにあうということも
影響したでしょう。「自分って本当は何なのだろうか」と
アイデンティティーを問う機会も少なかったのかも知れません。
しかし、「だから周りのせい」ではなく、それを現実として受け止め、
自己を知る努力を始めて欲しいと思います。仕事がうまくいかない。
では、自分の何がいけないのか。自分はどういう人間で、
どういう立場であり、他の人の能力と何が違うのか。そこに立ち戻って
自己を見つめることから自己実現は始まります。

周囲の評価と自分のイメージのギャップは苦しいものです。
でもどこへ就職しても、自分の方からそのギャップを埋めていかなければ、
いつまでたっても日々の仕事の努力が報われない。「天職」と出合うことが
できないのです。
http://www.asahijobplatz.com/column/?id=139
910 :名無しさんの冒険:2007/05/01(Tue) 08:44
↑以上苺掲示板に対して「いつも不満がある」人の書き込みですたw
911 :名無しさんの冒険:2007/05/01(Tue) 09:31
>>908
少なくともチミには委ねない。
912 :名無しさんの冒険:2007/05/02(Wed) 08:17
今のグローバル資本主義が過去のものとは異なりインフレ基調からデフレ基調を持つものへと変化、そのため基準とするインフレ率も下方修正されるべきという話は本当ですか?聞きかじりですがすんません。
913 :名無しさんの冒険:2007/05/02(Wed) 12:49
>>912
先進国でデフレなのは日本だけ。
インフレ率の基準はどこも2.0~3.0%あたり。
独仏は1%台とやや低めだが、0やマイナスがいいなんてバカなことを言ったりはしない。
914 :名無しさんの冒険:2007/05/02(Wed) 13:53
>>913
しかしインフレ率ゼロあるいはマイナスで持続的な経済成長した例は本当にないのですかね。最近の日本にしても先進各国並みの成長率回復してますし。日本だけ例外的にそれが可能な経済構造になっている可能性は?
915 :名無しさんの冒険:2007/05/02(Wed) 16:11
>>914
実はそういう指摘はプロの学者からもあるんですよ。
最近リフレ派が苦しいのは、物価上昇なくして経済成長なしと主張していたのが
日本の場合物価上昇なしに安定成長軌道に乗ってしまった。
そこで、最近は「物価上昇があればもっと経済成長できる」という具合に
主戦場が変わってきています。
ただし、最近は物価上昇率に関する論争自体が、日本が2%の成長軌道
に乗ってしまったことで低調になってしまっていますが。
916 :名無しさんの冒険:2007/05/02(Wed) 16:31
>>915
実質2%成長ということですか?
(デフレ率1%なら、名目成長率がたった1%になってしまいますね。)

これでインフレ率が3%もあれば、名目成長率5%達成できて、
さまざまな経済的な問題が解決されそうに思うのですが…

注)別に僕はリフレ派というわけではありませんが…
素人の素朴な疑問を書いてみました。
917 :名無しさんの冒険:2007/05/02(Wed) 16:43
実質と名目の違いとか教えてください。私も度素人なんで。
918 :名無しさんの冒険:2007/05/02(Wed) 16:59
>>915が潜在GDP・潜在成長率・構造的失業率を低く見積もりすぎなだけでは。
リフレ派は2000年ごろ既に潜在成長率3%という数字を掲げてるわけで。
919 :名無しさんの冒険:2007/05/02(Wed) 18:06
>>917
実質値%=名目値%-物価上昇率
実質値=名目値÷(1+物価上昇率)

>>916
名目成長率1%でも、円の増価が年率2%あれば、ドルベースでは3%成長
その代わり、外需もジワジワと死亡。

>>914
「フィリップス曲線を水平にしてみる」という壮大な実験の最中なのですw
920 :名無しさんの冒険:2007/05/02(Wed) 18:30
>>914
> インフレ率ゼロあるいはマイナスで持続的な経済成長した例は本当にないのですかね

あるわけねーだろが。
インフレ率マイナスってことは毎年売上維持するだけで大変って世界なわけ。
そんな大変な環境をわざわざ維持したがる奴の気がしれんよ。
921 :名無しさんの冒険:2007/05/02(Wed) 19:29
戦前、金本位制下ではほぼゼロインフレで、均せば経済は成長してました。ただし、その世界は激しい景気循環が繰り返され、景気後退は大抵「恐慌」と呼ばれるようなものだったことを忘れてはなりません。2、3%のインフレの損失は銀行にお金を下ろしに出かける際の靴の減る分位でしかないというのが通説ですが、僅かなデフレであっても賃金など下方硬直的な価格があると相対価格の調整を阻害し大きな損失を引き起こす可能性があります。また法律などで名目額が固定されている歳出、名目額で税率が変化する累進課税のある政府は容易に歳入不足に追い込まれ結局は「名目所得低下の下での増税」に追い込まれます。他の先進国が数パーセントのインフレ下で日本より望ましいパフォーマンスをあげている事実を考えればデフレやゼロインフレよりも2%位のインフレの実現を目指すのは当然の判断でしょう。
922 :名無しさんの冒険:2007/05/03(Thu) 21:31
>>920
>>921
ふーん、なんとなくわかりました。
しかしではなぜここの掲示板以外ではあまりそういう主張は見られないんでしょうか。
どうしても疑問なんですよ、そこが。
923 :名無しさんの冒険:2007/05/03(Thu) 21:59
>>922

そう?そういうこと書いてある本いっぱいでてるけどねー。
見てるところが違うんじゃない?
924 :名無しさんの冒険:2007/05/03(Thu) 22:01
やはり金融政策単発では、現実の制約の中ではあまり効果を持ちませんね
---
量的緩和政策の効果:実証研究のサーベイ

(金融政策の)総需要・物価への直接的な押し上げ効果は限定的
との結果が多かった。中でも、マネタリーベース増加の効果は、
金融政策のレジームがゼロ金利制約下で変化した点まで踏まえて
実証すると、検出されないか、あってもゼロ金利制約のない時期
よりも小さいとの結果であった。

また、量的緩和政策によって、総じてみれば
無担保コール・レート・オーバーナイト物を単にゼロ%にする以上の
金融緩和効果が実現したことが示されているが、それでも総需要・物価の
押し上げ効果は限定的との結果であった。この理由として、ゼロ金利制約以外に、
資産価格の大幅な下落によって企業および金融機関の自己資本が
毀損した結果、金融緩和に対する企業、金融機関の反応が大きく
低下したという分析結果や解釈が示されることが多い。
http://www.boj.or.jp/type/ronbun/ron/wps/wp06j14.htm
925 :名無しさんの冒険:2007/05/03(Thu) 22:11
>>915
> 最近リフレ派が苦しいのは、物価上昇なくして経済成長なしと主張していたのが
> 日本の場合物価上昇なしに安定成長軌道に乗ってしまった。

まだ「安定成長軌道」とは言えんだろう。調子いいのは輸出企業ばかり。
GDPデフレータの輸出の項目をみると
前年比4.5%, 3.6%, 4.5%, 2.6%という数字が並んでいる。
つまり、輸出企業にとってはもうインフレなんだよ。

一方、民間最終消費支出のデフレータは-0.6, -0.3, 0.0, -0.2。内需はお寒い状態だ。
外需だけで持ってるにすぎない。
926 :名無しさんの冒険:2007/05/04(Fri) 01:02
>>925
>実はそういう指摘はプロの学者からもあるんですよ。

具体名出してくださいよ。

>最近リフレ派が苦しいのは、物価上昇なくして経済成長なしと主張していたのが日本の場合物価上昇なしに安定成長軌道に乗ってしまった。

マイナス成長のころより物価下落率は縮小してるでしょ。
CPI-1%でマイナス~ゼロ成長失業率5%だったのが、CPI0%近傍になったら成長率が1~2%失業率4%になった現実を見て
「物価上昇なくして成長なし」が苦しいと決め付けるのはやりすぎでは?
それに最近では物価下落率が徐々に拡大しながら、各種の景気指標も後退し始めてるわけで
こういう現実を見る限り結局物価上昇無しで安定成長が維持できてるとはいえないでしょ。
金融危機とかバブル崩壊みたいな誰の目にも明らかな不況がやってこない限り「安定成長」なんだと言い張るんだろうけど。
927 :名無しさんの冒険:2007/05/04(Fri) 01:54
つか、日本のフィリップス曲線ほど教科書的なフィリップス曲線は
滅多に無いんじゃないかと。
929 :名無しさんの冒険:2007/05/04(Fri) 13:15
潜在成長率の統計がおかしいのかCPIの統計がおかしいのか。

潜在成長率がいい加減なものなのは確かだが、CPIだっていい加減。
デフレで物価が下がっているというが、逆ヘドニック的に猛烈に
品質が低下している面もある。これをTFPの上昇という馬鹿も多い。
930 :名無しさんの冒険:2007/05/04(Fri) 13:51
潜在成長率の統計

といういい加減な表記をするやつのいうことは魔にうけん
931 :ドラエモン:2007/05/04(Fri) 14:54 ◆va4qsJNk0c
>>929

まあ、物価もアヤシイのは確かだろうが(ワインスタインとか盛んにそれを言ってる。ただ
し逆方向のバイアスを意識してだけど)、ユニットレーバーコストを見ても低下はとまらな
い。さらに事業所ベースでの就業時間と、就業者に聞き取りした就業時間の差が開いてい
ることを見れば、公式統計で見てもサービス残業は高水準であり、時間当たりユニット・
レーバーコストはかなり低下が続いている。

デフレなのは間違いないのではないか?まあ、労働者の能力がヘドニック的に低下してい
るなら話は別だけど。でも、それならそもそも長期停滞は自業自得であり、政策的にどう
にもならんよね。ニート・フリーター集めて強制収容所に入れて、入り口の門には看板を
掲げるとか位しか思いつかん。「労働は自由をもたらす」とか「働かざるもの喰うべからず」
とか(藁
932 :名無しさんの冒険:2007/05/04(Fri) 16:38
労働者の能力がヘドニック的に低下>

意味わからん形容つけるなよ、親父w
933 :名無しさんの冒険:2007/05/04(Fri) 19:18
>>932
つーかそのくらいググって調べろや!w
934 :名無しさんの冒険:2007/05/04(Fri) 23:23
ヘドニック賃金と労働者の能力が関係するのはわかるが、
銅鑼のいってる労働者の能力がヘドニック的に低下
ってのはなにがなんだかわからんけど?
おまえはわかるのか>933
935 :ドラエモン:2007/05/04(Fri) 23:35 ◆va4qsJNk0c
いや、>>929氏の「ドニック的に猛烈に品質が低下している」つーのに韻を踏んだというかw
936 :名無しさんの冒険:2007/05/05(Sat) 09:19
話の流れをさえぎるようですみません。

日本ではかつて零細小売業が多かったと思うのですが、最近はこれらが淘汰され大資本のチェーンやフランチャイズ化が進んでます。個人でやってるようなところと企業化されたところとを比較すれば最大の違いは経営や販売のノウハウのレベルかと思うのです。あと、再就職でも中小企業出身者より大企業出身者がより成功率が高いのも同じような事情があるのではないでしょうか。これは大組織の方がより高学歴で能力ある人たちが集まるという傾向や、社内訓練のレベルなどから導き出されることで、中小零細企業の非効率性を強調する立場にも一定の根拠があると思うのです。ならばそうした存在は淘汰されていってもやはり仕方がなく、というより望ましいのであって、シャッター通り商店街の復興に躍起になるような人たちは何の意味があってそうしているのか不思議になってくるのです。この件についてどう思われますか?
937 :名無しさんの冒険:2007/05/05(Sat) 09:30
淘汰じゃなくて、現金化して他のことを他の場所でやれば(やれれば)よい
のだけれども、そうはせずに、何十年後かの再開発または、公共の施設や
道路のための補償措置がなされるまで待っているのだよ。

市議会行政はまさにこのためだけにあるようなもの。
938 :ドラエモン:2007/05/05(Sat) 11:30 ◆va4qsJNk0c
結局、固定資産税が安すぎるということなんでしょうかねぇ?
939 :名無しさんの冒険:2007/05/05(Sat) 12:01
>>936
1.人の欲望はそんなに単純じゃなくて、大企業化した飲食業は割りと早期に飽きられる
2.飲食・食材小売は高学歴の人間が集まるとたいていつぶれる
3.大企業化すると効率化するという事は、規模の経済があるという事を意味するが、
実は規模の経済はそれほど普遍的な現象ではない。どんどん大きくなればよいのでは
なく、最適規模は存在する。むしろ、IT化で大規模組織の欠点が「減少した」程度。
4.飲食・食材小売などは、素材の調達において、小さいほど機動的に調達でき、
大きくなると調達が難しくなる。現在は、デフレ趨勢を利用して余剰気味の商品を
買い叩く商法が主流だが、インフレ趨勢になって物資不足気味になったら、「一番
高く買ってくれる人に売る」という本来の市場機能が復活する。その時に、機動的
に調達ができない大組織は不利になる。
5.企業単体での効率化だけでなく、上下流の企業群の分業による効率化も考えた
場合、自社で全てを抱え込む大企業より、必要なリソースをアウトソースできる中小
企業の方が効率的に運営できる可能性がある。現状ではアウトソースすべき対象である
問屋が弱りつつあったが、いずれ集約が終了した際には、大規模小売の交渉力は落ちる。
6.シャッター街の復興に躍起になる人は、別の目的でやっている。
時代が変われば、駅前商店街はそんな努力があろうがなかろうが、自然に復興する。
7.個人的には、飲食屋はチェーンの低価格低品質なものだけでなく、たまには高価格
高品質なものも欲しい。
8.中小零細批判している人に限って、過去にそういうお店を使用した事がなく、
ステレオタイプな像を自ら構築し、その自ら構築したステレオタイプを批判している。
940 :名無しさんの冒険:2007/05/05(Sat) 13:09
>>939
うーん。しかし先進国の実情見ても概ね大規模化は進展していて、しかも日本みたいにデフレに晒されたわけでもないですよね。この件に関しては構造問題だと思うんですがね。
941 :名無しさんの冒険:2007/05/05(Sat) 13:47
>>940
他国では大規模店の増加と、中小規模店の廃業はセットになってるの?

大都市しか行かないからわからんし、東京もそうなんだけど、必ずしも
中小規模点が廃業しているわけではないでしょ。むしろ、新しい店は常
に生じているし、それなりに繁盛している。経営能力の問題じゃなくて、
地域間格差の問題と考える方が自然かなと思う。

あと、考えられるのは、ハレとケで言うと、商店街がケの買い物場所だっ
たのが大規模店に移動していて、ハレの時に使用する店は相変わらずと
言うのもあるのかな。
942 :名無しさんの冒険:2007/05/05(Sat) 15:09
>>938

固定資産税は取られ損。行政サービスの対価になっていないから。
小規模宅地や在日外国人の特例をもって安すぎるなんて倒錯。
むしろ時価ではなくて建値で計算する上ものなど、大規模店が重すぎ。
943 :ドラエモン:2007/05/05(Sat) 16:48 ◆va4qsJNk0c
>>942

ん? >>937の言い分が正しいなら(という前提で>>938を書いたが)、固定資産税上げて
留保需要を吐き出してもらい、キャッシュフロー生み出す企業を誘致するのがすじなのでは?

実際、東京23区だと、酒屋さんなどが閉店するとすぐに更地になって、高層マンション
に化けたりしているけど。遊休地の効率的利用を税制でサポートするのは基本でしょう。
これがなかったのがいわゆる「バブル」を生んだ一因だし。
944 :名無しさんの冒険:2007/05/05(Sat) 16:57
>>943
ただそういうのは「都市の共同体・古い地域社会を破壊するのか!」と言われて受け
が悪いと思いますよ。そのあたりを上手く説得できればいいのですけどね。
もちろん上から地価潰し・バブル潰しを行うのは論外だと思います。
945 :名無しさんの冒険:2007/05/05(Sat) 17:10
>>943

都市計画なら都市計画税や地価税でやれば良い訳で、
親マルクスの多い日本で安易に固定資産税をいじると全国に津波のように波及して、
地方が焼け野原になります。
946 :名無しさんの冒険:2007/05/05(Sat) 17:15
しかも、東京都なんかは裕福だから固定資産税を独自に減免していて、
それによる地価のサポートで安心感を与えて投資を呼び込んでいる面を見逃してはならない。
947 :名無しさんの冒険:2007/05/05(Sat) 23:30
しかも東京が形作られるにあたっては、首都機能拡充という事で国のお金が相当に落ちている。いまさら、善人面する連中は、地方からのおのぼりさんで知らないんだろうな。
948 :ドラエモン:2007/05/06(Sun) 01:13 ◆va4qsJNk0c
>東京が形作られるにあたっては、首都機能拡充という事で国のお金が相当に落ちている

だから、角栄的な地域間再分配が日本の国是として長い間続いてきたわけでしょう。
で、これまでは、再分配が均衡ある発展を促し、結局はマクロで効率的であると言われて
きた。しかし、近年の研究で明らかに非効率的であることが分かってきた。さらに、都市
住民が出身の田舎と縁が切れ始め、もう国民経済的規模での「仕送り」に興味がなくなり
始めている。ということじゃないの?
949 :名無しさんの冒険:2007/05/06(Sun) 01:47
そうかなあ。まだ都民は一番重要な「仕送り」をやめてないと
思う。いわゆる票の格差っていうのね。東京が地方にくらべて
なんらかの優遇措置をうけているという議論はこの一番重要な
論点を見てない。
950 :名無しさんの冒険:2007/05/06(Sun) 02:31
>>949
情報ネットワークが東京に集中していて、色々な問題意識が東京民の感覚で
偏向されているために、選挙においても東京優遇になっているという、一番
重要な論点を見ていない。

長野で何故田中康夫なんて変なのが当選しちゃったのか。それが問題です。
951 :名無しさんの冒険:2007/05/06(Sun) 02:40
>>935
それなら、元カキコにあったように「逆」ヘドニック的と表記した
方が自然かなと思いまする。

>>936
大きな会社の方が有利に見えるのは、
1.資金調達力の差異
2.取引先との交渉力の差異
に起因すると思います。
確かに、経営レベルの差はありますが、大企業は大企業なりに
別な問題を抱え込んでいます。

交渉力の差異については、デフレ下という特殊事情による部分も
ありまして、インフレ下では逆に不利益となる可能性もあります。

ダイエーが傾きはじめた転機となった発言に、「我々は小売店では
なくメーカーである」というものがあります。彼らは強い交渉力を
もって取引先をOEM先のように扱い、生産上のロスなどのリスクを
相手に押し付ける事で利益を得ていました。この態度が納入業者の
弱体化を生み、重要商品の納入先が撤収する事で商品ラインナップが
陳腐化し、「買いたいものが無いお店」になり、一瞬で崩壊しました。
個々の社員は真面目に信じた道を進んでいたわけですが、その善意の
集合体が会社を危機に追い込んだという事で、皮肉なものです。

今はイオンが隆盛を誇っていますが、イオンの購買にはダイエーの社員
が多数流れ込んでいるようで、その点が心配です。
952 :名無しさんの冒険:2007/05/06(Sun) 02:50
本筋からずれるのですが東京DC特区ってどうなの?
法人税は東京の本社に集められた売上に対して課税されるので
地方での売上に対して課税されるはずの税金が東京に持っていかれる
ので、角栄的な再分配はそれを返却してもらっているだけだ。。。という論
も成り立つのかなと素人考えですが。

苺的にはどうなんですか?
953 :名無しさんの冒険:2007/05/06(Sun) 10:04
苺的というのはやめろよw
954 :名無しさんの冒険:2007/05/06(Sun) 10:17
>>948
そのあたりに関連した話はこちらでもやってますが(どうも本物のbewaadさんらしき
人が降誕したようで)
http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1172/982-

>もう国民経済的規模での「仕送り」に興味がなくなり始めている。

都市住民が地方を見捨てたというより、政治学系の「税金を無駄遣いするな」論の
方が影響力が大きいような気がするのですが? 経済学的な資源配分の話と、政治学
系の「分権して無駄遣いせずに共同体の復権を」どうたらとかいう議論が平行線のま
まであるのが厄介ですね。このあたりがどうも捩れ捲っていてよく分からないんですよ。
「税金を無駄遣いするな」「借金を増やすな」とか言っている人が、一方で「地方が
衰退したのは市場原理のせいだ!」とか喚き散らしている。ちなみに山口二郎は宗男
に擦り寄って「ある程度の再分配は許されるべき」とか言い出してますがw
本当は「資源配分を歪めてでも地方を生かすべきか」「経済学的な効率性に則って
産業転換や都市集住を進めるべきか」という話になるべきなのですが、どうもそうな
らないんですよね。大半の政治学の人には具体的にどうやってメシを食うかについて
のリアリズムがないことが混乱の元だと考えています(少なくとも自分が話した範囲
内での何人かの地帝・駅弁あたりのセンセイには皆無でしたね。「地方は就職が厳し
くてなかなか教え子が上手く行かない」話-世間知w-と、表で言っていることが巧く
接続できていないというか。矛盾点は何でも市場原理やグローバリズムのせいにして
共同体の復権やエコロジーをマンセーすればオケというイージーな仕事をしてますもん)
955 :ドラエモン:2007/05/06(Sun) 12:19 ◆va4qsJNk0c
>>954

>政治学系の「税金を無駄遣いするな」論の方が影響力が大きいような気がするのですが?

最終的な政治的結論は、仕送り派/節約派の比率wに依存するわけで、分子が低下したと
いうことも、分母が上昇したということも、まあ同じ事でしょうな。

>「資源配分を歪めてでも地方を生かすべきか」「経済学的な効率性に則って産業転換や
>都市集住を進めるべきか」という話になるべき

まったくその通りです。というか、少子高齢化を考えると、現実的な解は地方の大都市へ
の集約の推進と、過疎地からの撤退だと思うのだが、不良債権問題同様に「わかっちゃ
いるけどやめられない」ので、このままズルズル行きそうな気もしますがね。
956 :名無しさんの冒険:2007/05/06(Sun) 13:01
>>955
>現実的な解は地方の大都市への集約の推進と、過疎地からの撤退

「地方分権」「自治体再建」こそがそうした集約を促すための罠なのかも
しれない、と陰謀論がwww 地方-六大都市圏の間だけではなく、地方内
部でも過疎地からどんどん人が市街地に降りていってますもん(市町村合
併の真の目的はここにあったと思うし) 残るのは何らかの理由(仕事の都合な
ど)で簡単に転居できない人だけですね。
自治体破産報道・過疎地報道・地方からの人材流出報道などを見るにつけ、
「格差」社会・市場原理批判とか言って弱者に同情するだけの報道・アカ
デミズムでは何も解決できないと痛感します。
反面、経済学徒にも責任はあると思うなあ。どんなに市場開放・産業転換・都市集
住のメリットを説かれても、その恩恵から遠い(と思われる)人には実際は
どうしていいか分からんもん。
情緒的・イデオロギー的なノイズを省いた「資源配分を歪めてでも地方を生
かすべきか」「経済学的な効率性に則って産業転換や都市集住を進めるべき
か」についてのリアルな議論がもっと行われるべきなんじゃないですかねえ。
やはりこのままズルズルなんですかねえ・・・。
957 :名無しさんの冒険:2007/05/06(Sun) 13:07
>現実的な解は地方の大都市への集約の推進と、過疎地からの撤退だと思うのだが、

禿同
これ、これからの日本の都市政策において戦略的に非常に重要な意味を持つと
思うのですが、これがマスメディア等で論じられるケースはほとんどないですね
最近でこそ過疎地域に道路を病院をという話しはなくなりましたが、
一方で地方の都市への集約化をどうやって進めていくか、またその中で都市機能を
いかに向上させるべきかという話がないのが今後を考えると非常に不安です
958 :ドラエモン:2007/05/06(Sun) 13:37 ◆va4qsJNk0c
「ズルズル」路線の問題は、東京問題と同じなんですよ。東京もこんなに巨大になるとは
誰も思っていなかった(というかこうなることを前提に議論することを拒否していた)から
面積では実はかなり広い都市なのに、「手狭」に感じるわけ。毎度同じ話で恐縮だけど、
山手線内側の容積率を大幅に上げて、公園と道路をふんだんに作って若年世帯の都心での
生活を可能とし、環八以遠くらいは「郊外」という都市にできてれば、良かったのにと
おもいますけどねぇ。

偽りの建前で議論を封じて置いて、建前を実現する有効な措置も執らないで結局は実勢に
流されるというのが、毎度のパターン。不良債権問題もまったく同じ。その意味では、
竹中路線を批判ばかりしていたのは必ずしも正しくなかったわな(自省の弁)
959 :名無しさんの冒険:2007/05/06(Sun) 15:57
でもこの場合の都市集住は、パンとサーカスを求める乞食市民の集積とアジテーターの跋扈する、古代ギリシア並の滅びの道ね・・・
960 :名無しさんの冒険:2007/05/06(Sun) 16:22
>>957-958
いつも同じようなことばかり書いているような気がしますが(笑)、ジャーナリズム・
アカデミズムにおいても議論の前提が共有されていないわけで、そのあたりで相当に
捩れてきていますよねえ。>>954 >>956
本当に厄介だと思うのは、大半の行政学者の「地方分権」論は、経済学者の「経済学的な効率性に
則って産業転換や都市集住を進めるべき」論とは似て非なるものなんですよね。
とはいえ「資源配分を歪めてでも地方を生かすべき」論は復権することはなさそうな
ので(山口二郎のような輩は今頃になって宗男に擦り寄ってますが)、地方はどの方
向に進んでもますます苦しくなるんでないかなあ?(やれやれ・・・
地方が駄目になっても都市部への人的資源の集中が成功してせめて日本全体では経
済成長が行われることを願っているのですが、五十嵐敬喜のような輩は「地方でも都
市でもとにかく開発すんな」の一点張りなわけで(こういう輩が浅野史郎を担ぎ出す
ことの恐ろしさ!) まあ五十嵐の師匠である松下圭一のようなえろい人からして
逝っちゃってる感が強いしなあ。松下さんはまだ生きているけれども。
ああいう人種は基本的にメシ食うことに対するリアリズムが全然無いんですよ。
市場原理を批判しつつ経済成長はイヤなんだ。やり方はともかく角栄はその点だけは
ブレなかった。どうすればみんなが御飯を食べられるかだけはマジメに考えてましたもん。

>>959
すまそ、言いたいことがよく分からんちん。
961 :名無しさんの冒険:2007/05/06(Sun) 16:45
>>958
東京の容積率あげて、ニートみたいなサラリーマンをこれ以上増やすの?
行動圏が広い人は、移動手段が足りなくて死にそうになるぞ。

>>956
>「資源配分を歪めてでも地方を生かすべきか」「経済学的な効率性に則って
産業転換や都市集住を進めるべきか」

その前に、
1.税収配分の適切化の意味を再考すべき
2.適切な初期条件の配分により、より全体の満足度が高いパレート最適状況が作り出せる可能性を考慮せよ
3.経済的な効率性って、口で言うのは簡単だけど、単なる脳内妄想の事が多い。ちゃんと説明せよ。
という疑問に答えてくれ。
962 :名無しさんの冒険:2007/05/06(Sun) 16:51
外郭環状線がいまだに完成しない。
日本橋の上空に空を作るだけで何百億円もかかる。

これらを考えたら、東京への投資は既に割りにあっていない投資になりつつある。

「容積率を上げれば」なんてタラレバに意味があるとは思えない。
963 :名無しさんの冒険:2007/05/06(Sun) 17:07
山口二郎
五十嵐敬喜
福岡 政行
松原聡
白石真澄
高木勝
964 :ドラエモン:2007/05/06(Sun) 17:20 ◆va4qsJNk0c
じゃあね、地方の中小都市が経済的に自立できる可能性ってあるわけ?
これは東京人の偏見かもしれないけど、選挙で買収なんかが意味を持つような田舎で
合理的な企業経営なんか可能なのかね?東京圏で買収なんかしようとしても、金は貰っても
誰もその人に投票なんかせんよ(笑)買収が有効だと言うことは、少ない人口だということ
もあって、ある選挙区で誰がどれくらい票をとったか後から検証できるということもあるか
もしれんけど、それ以上に「金貰ったら投票する」ような文化があるわけでしょう?
そういう人間類型が支配的な地域で、それこそTFP上げるのは困難だと思うけど?

>>961

都心に住めれば長距離通勤しないで済むけど。交通手段の問題がそんなに深刻かしら?
965 :名無しさんの冒険:2007/05/06(Sun) 17:27
東京一極集中は人々の不幸度を大きく上げてしまう(東京人も非東京人も)。
それよりは、中核経済圏をいくつか設定し、そこの人口密度・経済集積度
を上げていったほうがいいだろう。

具体的には、東京・名古屋・大坂・宮城・札幌・広島・福岡
を起点として広域経済圏を作り、東京の人口はこれ以上
増えないようにしつつ、これら7つのブロック圏に集積を
進めていくのが望ましい。
東京一極集中よりは、これら7つの経済圏を競争させた
方が良いと考える。大学もしかり。
966 :名無しさんの冒険:2007/05/06(Sun) 17:34
これからの時代はモデルとすべき形がない。どう戦略を立案すれば
良いかモデルがないときは、様々な形を、ちょうど出口のわからん
迷路の入り口を沢山のネズミに探させるように、各州に色々な
ことをやらせ、成功したモデルを普及させるのが望ましい。
人間はどんなに優秀でも、①そもそも情報が不十分、②情報が
十分あっても分析する能力が不十分、③情報も能力も十分でも
時間が足りない、という限定合理性から逃れることはできない。
限定合理的な人間がより適切な解を探し出すには、従来の
凄まじいネガティブ・チェックをかけまくって「これはいける」
となってから動き出すシステムよりは、失敗は前提にしつつ、
色々なやり方を、プレイヤーを分散することでリスクを分散
させながら模索させるほうが確率は高い。
967 :名無しさんの冒険:2007/05/06(Sun) 17:42
>>964
まさに仰る通りで身も蓋もないorz

>>965-966
それが道州制ってことなんだけど。ただしデフレ不況下ではさほどの実
効性は見込めそうもない。
(1)超好況で首都圏集中→(2)集中の弊害から逃れて地方都市に移転
→(3)分散経済圏へ

という程度のステップは必要だと思う。でも(1)にも達しない段階で「格差
社会は許さん」「東京地価バブルは許さん」とか言って潰してしまう悪寒。
968 :名無しさんの冒険:2007/05/06(Sun) 19:57
>>965
>具体的には、東京・名古屋・大坂・宮城・札幌・広島・福岡
を起点として広域経済圏を作り、東京の人口はこれ以上
増えないようにしつつ、これら7つのブロック圏に集積を
進めていくのが望ましい。
東京一極集中よりは、これら7つの経済圏を競争させた
方が良いと考える。大学もしかり。


これねえ、産業政策と通じるバカバカしさを感じたんだけど誤解かな。
そういうのを人為的に作ろうとする発想自体が激しく現実離れしてないかな。
「望ましい」とか「競争させる」とか言うけど、何それ?
そんなの各地方に任せればいいんじゃないの?企業と同じで。
無理して競争せんでも東京集中でもかまわんよ、と思うのならほっといたらいいじゃない。
何なんだろうね、「地方分権」って・・・。
969 :名無しさんの冒険:2007/05/06(Sun) 20:40
地方分権って政治だから経済だけで考えようとすると無理がある。
連邦制、道州制、中央集権どれでも経済では所与の条件だろ。
970 :名無しさんの冒険:2007/05/06(Sun) 20:44
>>964

日銀の頚木を抜けて、発券機関を持てれば可能だよ。
今地方に一番無いのはお上に献上させられているお金だもの。
971 :ドラエモン:2007/05/06(Sun) 20:58 ◆va4qsJNk0c
>>370

そう? 地方に十分な投資機会があり、東京など大都市のポテンシャルが低いなら、
ユーロみたいに単一通貨で行く方が地方に有利なんじゃなかろうか?アイルランドとか
ポルトガルみたいに。

>>969

それは当然。ただ、住民の経済的利益がどちらが大きいかを問題にするなら、どういう
制度をとるかは経済問題。
972 :名無しさんの冒険:2007/05/06(Sun) 21:05
相変わらず自分と違う意見にはバカしか言えない人がいますね笑
973 :名無しさんの冒険:2007/05/06(Sun) 21:08
というか自分と違う意見にバカと言うのを抑えられない寂しい
人がいますね。
974 :名無しさんの冒険:2007/05/06(Sun) 21:10
それに一々粘着にネットストーカーしているのは
もうみんな大迷惑かつおなか一杯。やめれ
975 :名無しさんの冒険:2007/05/06(Sun) 21:15
>>970

>そう? 地方に十分な投資機会があり、東京など大都市のポテンシャルが低いなら、
>ユーロみたいに単一通貨で行く方が地方に有利なんじゃなかろうか?アイルランドとか
>ポルトガルみたいに。

でも金融政策を実行するのが各国中央銀行だから、アイルランドとかポルトガルが有利
になるんでしょ、硬貨のシニョリジはまる取りだし。日本は逆、投資以前にお金が無い
976 :名無しさんの冒険:2007/05/06(Sun) 21:15
つうか、>>968の「バカバカしい」という表現にくいついてるのか、この
連中は(といつてもひとりだけ)。968ではないが(というとネット
ストーカー並なので同一人物にされそうで怖いがw wも使うと同じ人物扱いにされるらしい)、昨日もここみて
思ったが、バカを批判するほうは一貫して経済のネタを避けている荒しに
しか思えないね。削除依頼以前にとことんここでやりあったほうがいいでしょう。
いったいここはなんの板なのかはっきりする。

ついでで申し訳ないが>>968は正論だと思う。
977 :名無しさんの冒険:2007/05/06(Sun) 21:21
>>972>>973 異常だな、おまえら
978 :名無しさんの冒険:2007/05/06(Sun) 21:31
>>971

例えば、北海道円が東京円に対して半分に切り下げられれば、
農産品のアジア輸出と観光で北海道経済は活性化し、車ももっと売れるようになるだろうね。
東京発の不良債権問題にまきこまれることも無いしね。
979 :ドラエモン:2007/05/06(Sun) 21:37 ◆va4qsJNk0c
>>975

ちゃうちゃう。ユーロは単一通貨で金利は一本。金融政策の独立性はないのよ。
980 :名無しさんの冒険:2007/05/07(Mon) 00:05
>>964
質問に対して、「都心に住めば」という条件付きで返答するのは
議論をする上で、卑怯な態度だと思われ。そして、何故条件付き
で回答したのか、しっかり説明するように。

東京一極集中論のおかしさは、
1.「東京都内に1億2000万人住んでいて、残りの地域に住民がゼロ」
という状況を想定し、それを実現させるために必要な方策を列挙する。
2.都市経済においては、正のフィードバックの影響が大きいため、
均衡的に都心部に人が集まるとは言い切れず、社会厚生を低下させている
可能性がある。
という2点で考えて欲しい。

もちろん、「今より若干東京集中した方がよい」という可能性は排除して
いない。が、上にもあったが、東京都において新たなインフラ構築にかかる
異常な費用(土地収用費)を考えたら、そろそろ上限ではないかと思う。
981 :ドラエモン:2007/05/07(Mon) 00:14 ◆va4qsJNk0c
ん? 僕が東京一極集中推進とどっかに書いた?
982 :名無しさんの冒険:2007/05/07(Mon) 00:37
>>971
連邦制、道州制、中央集権のどれをとるかで、経済パフォーマンスが
変わるとも思えないのですがね。
983 :名無しさんの冒険:2007/05/07(Mon) 00:41
>>971
それと、どんな体制でも、住居移転の自由があるのだから、経済学の得意な
「長期的には」みんな「同じ」でしょう?
短期的な損得を考えたなら、それこそ政治だわな。
984 :名無しさんの冒険:2007/05/07(Mon) 01:03
>>983
居住条件の悪い地域から居住条件の良い地域への引越しという
「足による投票」論は、当該居住地域が財政再建団体になるなどの、
極めて特殊なケースを除けば、理論倒れのトンデモ。
考えてみればわかってもらえると思うけど、例えば、A県の方が
子育て支援が盛んってそれだけの理由で現実に引っ越せるか?
B市の方が小学校教育が優れてるから引っ越せるか?
住宅ローン、住宅の借り換えのコスト、勤務先との通勤時間、
こういった現実の制約を忘れてはいけない。
985 :名無しさんの冒険:2007/05/07(Mon) 05:06
>>979

金利は一本つっても、東京よりはるかに達していない例えば北海道中央銀行とかがあったとして、
その北中央銀行が例えばポテトでもトマトでも買いまくって望ましいレベルまで
リフレできればかなり北海道は活性化するでしょ、
東京圏の地価を抑えるために北海道がデフレに付き合う必要は無いわけだし。
東京圏もドイツ並になってよい事づくめでしょうに。(w
986 :名無しさんの冒険:2007/05/07(Mon) 07:03
>>984
実際には今も都市部にどんどん人は移動してるんじゃないかな、
だって村や郡などと呼ばれるところにいても仕事がないからね
結局そこに残ってしまったのが高齢者であって、過渡期に残ってしまった
この人たちをどう配慮しつつ、都市部への集積を進めていくかということが
課題なんじゃないだろうか
もちろんここで言う集積は東京への一極集中ではなく、各地方都市へ近隣からの
集積という意味ね
987 :ドラエモン:2007/05/07(Mon) 07:47 ◆va4qsJNk0c
>>985

なんだ、地域通貨のことか?でもね、北海道に生産力が余剰ならリフレして景気良くなる
けれどもそうじゃなきゃ典型的な途上国のインフレになるだけだよ。
988 :名無しさんの冒険:2007/05/07(Mon) 08:19
地域通貨で何で途上国のインフレになるっていうのはおいといても、
日本で生産力が余剰じゃ無いのは、関東東北四国ぐらいでしょ・・・
989 :名無しさんの冒険:2007/05/07(Mon) 10:07
>>984 経済学の「長期」というのを知らないのかい?
現実・短期なら、政治の問題だよ
>>986 今の中央集権体制なら、都市部への移動は合理的だろう。

>>982 の
>連邦制、道州制、中央集権のどれをとるかで、経済パフォーマンス
が違うのなら、経済学的に問題になるだろうが、そうでなければ、政治的な趣味の問題だよ、地方分権は。
990 :名無しさんの冒険:2007/05/07(Mon) 10:20
>>987
ドラエモン くだらんことしていないで、仕事汁
991 :名無しさんの冒険:2007/05/07(Mon) 12:17
>>990
だって仕事がないんだもん。
992 :名無しさんの冒険:2007/05/07(Mon) 13:40
中国でもバブル懸念で資産価格動向を注視しているそうですが、資産価格など関係ないと言い放つリフレ派はやはり世界の例外的存在じゃないでしょうか?
993 :名無しさんの冒険:2007/05/07(Mon) 15:30
デフレ放置のほうが例外じゃないでしょうか
994 :名無しさんの冒険:2007/05/07(Mon) 18:51
TSUTAYAなどのレンタルはGDPに含まれないのでしょうか?
生産していないので。
995 :名無しさんの冒険:2007/05/07(Mon) 19:52
>>992
金融政策の実務家で「資産価格を気にしない」という人は
ゼロだと思います。
金融政策運営上、資産価格に気をつけろというのは、東洋の奇跡を
起こした国がその最終章で身を持って示した歴史的遺産なので。
996 :名無しさんの冒険:2007/05/07(Mon) 19:56
中国の新聞を見てると「日本の二の徹を踏むな。今のうちになんとかしろ」
というのがもはや定番の主張になりつつあります。
極限のバブルは「起こしたら負け」です。人類にはどうにも出来んので。
ただ中国のバブルは苦しいですね。素人が踊り狂う状況になってるので
こうなると弾けるまで止まらない可能性が高い。
997 :名無しさんの冒険:2007/05/07(Mon) 20:18
中銀は物価の安定より資産価格の調整を優先すべし
バブル潰しのためならデフレも止む無し、という事ですか?
998 :名無しさんの冒険:2007/05/07(Mon) 21:23
住友金属株など5年ほど前は確か80円ぐらいだったが今はいくらかな?
じゃああれもバブルなのか?
意図的に無理やり株価を下げる必要があるということだな。
バブル潰し正当化論者が言ってることはそれと同じなんだよ。
第一今の日本の資産価格がバブルの兆候があるなんて、誰がどんな基準で判断するんだよ。
999 :名無しさんの冒険:2007/05/07(Mon) 21:33
995、996は一言も今とるべき日本の政策の話なんてしてない件
1000 :名無しさんの冒険:2007/05/07(Mon) 21:43
ちなみに今日本は利上げすべき環境には『全くない』と思っていますが、
『株価の理論値なんてわかるの?』という意見は経済学を少し勉強した
人が到達しやすい結論ですが、もう少し勉強すると『明らかに収益力
から正当化えない価格水準というものは存在する』という結論に
辿り着くと思います。株価の理論値がわからなければ、ヘッジ・ファンド
は成立しえないので。
長期的には収益力から導かれる価格水準の3倍がついているような
株価は必ず大幅に下落します。今の日本の新興市場がその典型です。
---
ヘッジファンドに多少なりともかかわって経験でいえば、彼らは
みなファンダメンタルズに基づく「本当の株式価値」というものが
存在すること、短期的にはそれと株価に乖離があること、そして
中期的にはその価格に近づいていくことを、信じている。
そこでまずやるのは、財務諸表を丹念に見ていって、平準化して
どれだけのフリーキャッシュフローを稼ぎ出す収益力があるか
ということを調べ、そして中期的な同業界の評価指標(マルチプル)の
水準を調べ、これもまた業界のサイクルでいいとき・悪いときで
どのような数字をつけるのか、を調べる。そして、そこから
はじき出される本当の価値とそのときの株価に大きな乖離があり、
何らかの理由でその株価へ近づく可能性があると信じるときに
のみ、投資を行うのだ。
http://totodaisuke.weblogs.jp/blog/2007/03/post_513e.html
1001 :ドラエモン:2007/05/07(Mon) 22:10 ◆va4qsJNk0c
だったら厨銀なんか勤めないでヘッジファンドに勤めればオッケーでしょう(笑)

国民経済に悪影響を与えるバブルを空売りで潰し、個人的にも大儲けして、公共の役にも
立つのだから、厨銀完了なんかしているよりよほど世のため人のためになりお金持ちにも
なれるんだから。

といいつつ、ノーベル賞受賞者二人も抱えていても、LTCMは破綻したけどね(笑)

まあ、PER20倍から30倍位が「正常」だと思うのはもっともだが、40倍とかいう
数字が20年も続くこともあるわけで、正しい株価を分かるくらいならグリンスパンも
苦労しなかったわけだが。

しかも、ITバブルで急成長したアマゾンやグーグルだって、先回りしてバブル潰しされ
ていたら今はなかったかもしれんよね。それじゃあ、アメリカ困るんじゃないのかねぇ。
1002 :ドラエモン:2007/05/07(Mon) 22:18 ◆va4qsJNk0c
新スレはこちら
http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1210/
1003 :名無しさんの冒険:2007/05/07(Mon) 22:28
>>1001
ドラエモンさま

今の日本の株価にバブル的色彩は『全くありません』。
むしろ、日本の株価は割安です。
ただし、中国は異なります。既にヘッジ・ファンドの中には
資金の回収を始めているところも出てきています。
なお、揚げ足をとるつもりはまったくないのですが、日本でしばし
金融工学の敗北として言われたLTCMですが、敗者復活を奨励する
アメリカの文化の下、新たなファンドを組成し安定的に非常に
高い業績をあげています。
ご参考:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%B6%E3%83%BC
1004 :名無しさんの冒険:2007/05/08(Tue) 11:03
>>1003
>>1000を超えたらスレ移動も守れないの?
1005 :お知らせさん:2007/05/08(Tue) 11:03
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次スレがまだだったら、そろそろ新しいスレッドを建ててみてはどうでしょう。