☆くだらない質問はここに書きこめ☆11問目

economy/1131 / 950 レス / 2006/03/03〜2006/07/30

1 :cloudy:2006/03/03(Fri) 04:04 ◆zDdVtKDoo6
真面目な質問もどうぞこちらへ。

☆過去スレ
その1 http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/0566/
その2 http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/0696/
その3 http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/0760/
その4 http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/0814/
その5 http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/0849/
その6 http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/0887/
その7 http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/0928/
その8 http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/0971/
その9 http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1021/
その10 http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1048/

「くだらない質問はここに書き込め」スレの抜粋 byモナー総研
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/9426/QA.htm

インタゲ、リフレ政策に関して:
余は如何にして利富禮主義者となりし乎 by bewaad
http://bewaad.com/archives/reflationindex.html
FAQ: http://bewaad.com/archives/themebased/reflationfaq.html
参考文献: http://bewaad.com/archives/themebased/reflationbookguide.html
2 :名無しさんの冒険:2006/03/03(Fri) 10:05
Hはなぜそんなに馬鹿なのですか?「仮説と呼ぶのか、私には納得がいかない」。それは検証すべきものだからだよ。君のおつむもけんしょうしなきゃ。
3 :名無しさんの冒険:2006/03/03(Fri) 11:06
http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/Readings/ichigosearch.cgi
経済/経済学@いちごびびえすの検索

これもテンプレに加えておいてください。
4 :名無しさんの冒険:2006/03/03(Fri) 23:42
>>01
おつ
5 :名無しさんの冒険:2006/03/04(Sat) 00:18
日銀当座預金を減らすとなると
日銀はどのような行動をとるのでしょうか?
ただたんにいきなり銀行に当座預金減らせと宣言して
減らしてもらうのでしょうか?
6 :名無しさんの冒険:2006/03/04(Sat) 00:48
日銀のHPへいけ!
7 :名無しさんの冒険:2006/03/04(Sat) 00:57
今日NHKで「脳と買物」みたいな番組みたんだが茂木健一郎がでてて神経経済学っての力説してた。神経経済学ってどないな分野やの?
8 :名無しさんの冒険:2006/03/04(Sat) 02:30
>>07
ミクロ経済学とかゲーム理論とかで扱われる状況で、脳がどんな風に活動してるかを計測して楽しむ学問分野。
サイエンスとかネイチャーとか、メジャーな科学論文誌にもときどき論文が出てるよ。
それなりに熱い(?)分野。学際ってやつ?
ただ、「経済学」ではないだろ、って思う。
9 :名無しさんの冒険:2006/03/04(Sat) 02:38
>>08
経済活動の認知科学っぽいね
10 :名無しさんの冒険:2006/03/04(Sat) 02:38
古本屋で、西山千明著「日本経済・本当はどうなのか」PHP研究所(1987年)ってのを衝動買いしました。その後の、バブル経済→平成大停滞を知っている現代から見て、この本の「予測」は当たっているだろうか?と興味本位で購入。

西山氏は、マネタリストで、フリードマンなどとも親交が深いようです。
正統派の学者さんだと思われるのだが、前書きは、らしくない小室直樹調。
でも小室氏になりきれずに、微妙にリズムの悪い文章w

買ってはみたものの、どうも読みづらいです。
この本を読んだことのある(年配の?)方、コメントあればヨロシクお願いしやっす!
「良本だ」「駄本だ」「その人は学者ではない」「その人は優秀な学者だ(った)が、その本は駄本だ」…などの意見を理由とともにキボンヌ。
11 :名無しさんの冒険:2006/03/04(Sat) 02:54
西山千明先生の『日本経済の貨幣的分析 : 1868-1970 』は当時としては画期的な本でしたよ。
12 :名無しさんの冒険:2006/03/04(Sat) 03:09
>>03
黒木さんのデータ、かなり古くなってるね・・・
問い合わせた方がよいかもしれませんね
13 :2ちゃんの相場師:2006/03/04(Sat) 06:14 ◆04MQ8sxbsg
たんなる「金利の上昇」って、物価上昇の要因だよね?
14 :招き猫:2006/03/04(Sat) 09:22 ◆lz.qljqAls
>>05日銀ページから
http://www.boj.or.jp/wakaru/boj/wbojbs.htm
>バランスシートの規模
> 2001年度末における日本銀行のバランスシートの規模は、 138.6兆円と既往ピーク
>「当座預金」が日本銀行による潤沢な資金供給を反映して増加
>資産サイドからみると、潤沢な資金供給の結果、「国債」や「買入手形」等が増加

>バランスシートの変動要因
>当座預金取引
>日本銀行は、主要な資金・証券決済の担い手である銀行や証券会社、短資会社等と当座預金取引を行っています。
>(1)他の取引先との間の資金決済、(2)銀行券の受払、(3)国庫金の受払によって増減します。
>日本銀行当座預金全体でみると、(1)はネットアウトされ、日本銀行の当座預金全体の増減要因とはならないため、
>(2)と(3)によって増減することになります。

>金融市場調節
>日本銀行が資金供給オペを実行すると、負債サイドの「当座預金」の科目が増加します。
>これに対応して、資産サイドも増加しますが、増加する科目はオペの種類により、次のように異なります
>日本銀行が資金吸収オペを実行すると、負債サイドで「当座預金」の科目が減少しますが、
>このほか、オペの種類により、以下の資産・負債科目が変動します
15 :招き猫:2006/03/04(Sat) 09:29 ◆lz.qljqAls
>>13
金利の上昇とは、金融政策では引き締めること。
物価上昇時に、物価が騰がらない用にするための政策

この度の日銀の政策は「物価が0.5%まで騰がった。」これは大変な事になりそうなの
で金融政策を「引き締め」、市中金利の上昇を放置しますとのことらしい
16 :名無しさんの冒険:2006/03/05(Sun) 01:35
経済物理学を専攻している人がこんなことを言っていた。

「第二次大戦後のハンガリーの貨幣ペンゴのハイパーインフレーションは、指数関数の肩にさらに指数関数が乗っているような状況でインフレが進行した…このようなことは経済学では説明できない」

私が「紙幣の額面が10の30乗という途方もない数字になるような悲惨なインフレ下で、なぜ人々はペンゴを使いつづけたのですか?お米のような(価値の安定した)物品を貨幣の代用に使ったほうが良かったんじゃないですか?」と質問したところ、

「給料がペンゴで支払われていたから、みなペンゴを買い物の際に利用していたのだ」との回答が返ってきた。

私が「インフレターゲットでもして、そのようなインフレを止めれば良かったんじゃないですか」と質問したところ、

「インフレターゲットではインフレを止められなかった。金との兌換紙幣フォリントを導入することでようやくインフレは収束した」という回答を得た。

喧嘩腰に質問を浴びせ掛けられるような状況ではなかったのと、私の知識が足らなかったがために引き下がったのだが、なんだか釈然としない気分だけが残った。

相手のネタ本は、高安著「経済物理学の発見」であることに後に気付いたのだが、どなたか、このモヤモヤを晴らしていただけないだろうか。
17 :名無しさんの冒険:2006/03/05(Sun) 01:44
>16
まずサージェントの記念碑的論文「世界四大インフレーションの終焉」を読むこと。
18 :名無しさんの冒険:2006/03/05(Sun) 01:57
>>17
それってこれ↓ですか?
ttp://minneapolisfed.org/research/WP/WP158.pdf

日本語で読めるとありがたいのですが。翻訳ありませんか?
19 :名無しさんの冒険:2006/03/05(Sun) 02:07
これだよーん。
↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492311785/qid%3D1141491850/249-4953385-2554746
『合理的期待とインフレーション』第3章が「四大インフレーションの終焉」
20 :名無しさんの冒険:2006/03/05(Sun) 02:11
>「給料がペンゴで支払われていたから、みなペンゴを買い物の際に利用していたのだ」との回答が返ってきた。

この回答で納得できない自分が悪い
21 :名無しさんの冒険:2006/03/05(Sun) 03:34
兌換紙幣発行は、通貨供給量に関して金というクレディブルな制約を付けたので、
インフレが止まっただけ。クレディブルであれば、兌換紙幣である必要はない。

オーストリーは外貨準備で通貨発行を制約など。頭から経済学者バカにするのが
半可通物理屋などの駄目駄目の理由。
22 :2ちゃんの相場師:2006/03/05(Sun) 04:02 ◆04MQ8sxbsg
あのう、子猫たん、
「金融引締」じゃあなく、単なる「金利の上昇」なんですが・・・
23 :名無しさんの冒険:2006/03/05(Sun) 13:25
>>19
サンクスっす!

>>20
納得できなくてすんまそん。

>>21
おそらく四大インフレーションの終焉に記述されているのだと思いますが、
ドイツでも、第一次大戦後、ハイパーインフレが起こりましたよね?
それも、やがては終息したわけですが、当時のドイツ政府は、どのようにして
マルクの供給量に関してクレディブルな制約を付したのですか?
http://ww1.m78.com/weimal/hyper%20inflation.html
では、レンマルクなる通貨を導入した、とあります。
単なるデノミのようですが、なぜ、インフレが終焉したのでしょうか?
ドイツ国民は、レンマルクの導入により、政府の「インフレを退治するぞ」という
意志を読み取った…?のですか?
24 :招き猫:2006/03/05(Sun) 13:31 ◆lz.qljqAls
>>22
「金利の上昇」を放置することは「引き締め」でしょう。
25 :名無しさんの冒険:2006/03/05(Sun) 13:50
↑名目金利の変動と金融緩和引き締めの混同は日銀理論。
26 :招き猫:2006/03/05(Sun) 14:10 ◆lz.qljqAls
>>25
物価上昇率がもっと高ければそれも言えるかもね。
現況のようなゼロ金利、デフレーターがマイナスの状況で、企業の調達金利上昇は引き締め以外の何者でもない。
27 :cloudy:2006/03/05(Sun) 15:39 ◆zDdVtKDoo6
>>23
レンテンマルクは不換紙幣ですが
* レンテンバンクは土地やその他資産を担保としてもっていた
* 発行高が32億レンテンマルクまでと上限が決められていた(担保資産価値から)
* 国債の引き受け額にも上限があった
ということから信用されたのだと思います。「期待」に働きかけたのでしょう。
28 :名無しさんの冒険:2006/03/05(Sun) 15:54
ところでこれからは株は売りですか買いですか?
29 :名無しさんの冒険:2006/03/05(Sun) 22:32
>ところでこれからは株は売りですか買いですか?

これから総じてどう買えとwww
30 :名無しさんの冒険:2006/03/05(Sun) 22:54
日本のインド投資が腰の入ったものになれば、日本は買い
それができなければ、予測不能 少子高齢化しつつ対外的な状況に振り回されることになる
インドに投資できれば、それがアンカーになる
福田は、中国をアンカーにしろと演説したそうだが、これは一見保守的で合理的で玄人好みに見えて、筋を外している。
中国と日本は、外見は似ていても精神世界が全然違う。
日本経験のあるインド系やパキスタン系の方がはるかに日本人に近い世界観・精神世界を持っている。
地政学的にも、インドは隣接しない
中東や南西アジアやアフリカを睨むと、論理的合理的にいって対外投資のアンカーはインドしかない。
これが決まると、米中印の3点の中で日本はバランスを取りやすい
インド投資のゆくえで、日本の資産価値は変わる
31 :名無しさんの冒険:2006/03/06(Mon) 00:01
>>27
訂正も含め、助かります。
やはり引き締め的な「インタゲ」と言ってよいのでしょうか?
レンテンマルクは不換紙幣ですか。うーむ、前もって勉強しておけばよかった(悔)
32 :2ちゃんの相場師:2006/03/06(Mon) 00:16 ◆04MQ8sxbsg
資金需要逼迫→金利上昇→期待物価上昇率も上昇→名目物価上昇率も上昇だよね・・・
試験問題には、「現状のゼロ金利」「デフレーターがマイナス」なんて書いてないんですけど・・・
早稲田の若田部ちゃんが作った(推測)入試問題には・・・
33 :名無しさんの冒険:2006/03/06(Mon) 00:51
>>32
斎藤誠理論ですか
34 :招き猫:2006/03/06(Mon) 00:52 ◆lz.qljqAls
>>32
>資金需要逼迫→金利上昇→期待物価上昇率も上昇→名目物価上昇率も上昇だよね・・・
資金需要逼迫→実質期待金利上昇(期待の反転)→期待物価上昇率の下落→名目物価(CPI)の下落→デフレスパイラル再現
35 :名無しさんの冒険:2006/03/06(Mon) 07:42
>>34

>>資金需要逼迫→金利上昇→期待物価上昇率も上昇→名目物価上昇率も上昇だよね・・・

>資金需要逼迫→実質期待金利上昇(期待の反転)→期待物価上昇率の下落→名目物価(CPI)の下落→デフレスパイラル再現

現金需要逼迫→金利上昇→製品転化できず物価横ばい→企業利益減少→更なる不況→デフレスパイラル再現
36 :招き猫:2006/03/06(Mon) 12:34 ◆lz.qljqAls
現金需要逼迫→金利上昇→製品転化できず物価横ばいor資金回収のため低価格販売→企業利益減少、赤字額拡大→企業倒産の増加、失業の増加→更なる不況=デフレスパイラル再現
37 :名無しさんの冒険:2006/03/07(Tue) 12:13
量的緩和解除なんだが解除の量的な目安はどうよ?
38 :招き猫:2006/03/08(Wed) 00:23 ◆lz.qljqAls
残高、10兆円が目標。簡単に言うが、どっひゃーと言う数字。

日銀当座預金残高、当面は10兆円に・量的緩和解除後
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20060305AT2C0401004032006.html
日銀は金融の量的緩和政策を解除した後、金融機関の手元資金の量を示す当座預金残高を当面10兆円程度とする方針だ。現在30兆―35兆円程度ある残高を最終的な水準となる6兆円程度まで一気に減らすと市場の混乱を招きかねないとの判断。
39 :名無しさんの冒険:2006/03/08(Wed) 13:45
なんで中国は海底油田を掘るの?外国から買うなり、陸地の油田を掘った方が
安上がりじゃないの?
あと、なんで中国では経済格差が大幅に広がっているの?
人件費の安い農村に工場でも建てればいいんじゃないの?

おながいドラエモソ。
40 :ドラエモソ:2006/03/08(Wed) 17:14 ◆va4qsJNk0c
>>39

>外国から買う

英米の国際石油資本に権益を押さえられているから。日本だって苦労している、まして。

>陸地の油田

内陸に油田はあるが、重質油で硫黄が多く、最強に環境破壊的w
しかも内陸油送は膨大な経費の掛かるパイプラインが必要だし、沿岸部の消費地まで遠い。

>経済格差が大幅に広がっている

居住地が制限され、国民に移住の自由がない。農民は出稼ぎでしか都市にでてこれない。
一定期間経過後は帰らねばならないらしい。都市居住権が既得権益。

>人件費の安い農村に工場でも建てればいい

インフラが全くないらしい。なんか、昔は郷鎮企業とかあって、大昔のイギリスみたいと
思ったが、最近は聞かないな。万元戸とかいう富農層が起業してたはずだが、どうしたのか
しらん。ロサンゼルスにいるK氏にでも聞いてくれ。
41 :名無しさんの冒険:2006/03/08(Wed) 19:38
ていうかこのドラエモソとかいうのPKか?
ふざけるんじゃないぞ!
42 :銅鑼衣紋:2006/03/08(Wed) 21:55 ◆va4qsJNk0c
>>41

ふざけてないよ。なんか特に問題ある?普通のこと書いてるつもりだけど。
43 :名無しさんの冒険:2006/03/08(Wed) 22:02
>>41
39が「ドラエモソ」と聞いてきたから、銅鑼衣紋は一時改名した。それを41氏はPKの荒らしと誤解しただけ。
44 :名無しさんの冒険:2006/03/08(Wed) 22:51
そうして、なんでもウリのせいにすればいいニダ
45 :くもすけ:2006/03/08(Wed) 23:52 ◆zDdVtKDoo6
>>41
そういうときはトリップを確認しましょう。

40: ドラエモソ   2006/03/08(Wed) 17:14 [ va4qsJNk0c ]
42: 銅鑼衣紋   2006/03/08(Wed) 21:55 [ va4qsJNk0c ]

同一人物ですね。
46 :名無しさんの冒険:2006/03/09(Thu) 23:29
http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/Readings/ichigosearch.cgi
の検索が復活してますね。
47 :名無しさんの冒険:2006/03/10(Fri) 13:15
なぜ野口氏もその女中真理子氏も海外留学の授業料を返納しないのですか?
自分は別ですか?自ら返納してから「ファイナンス」理論を展開して欲しい
ものです。
48 :917:2006/03/10(Fri) 19:12 ◆01fXk1FI1M
>>46
おおっ。更新されていますね。 質問スレのテンプレに戻しておいてほしい
ですね。 どなたかおながいします。
49 :名無しさんの冒険:2006/03/14(Tue) 11:14
日経新聞に「減価償却費の見直し」とあったのですが。
具体的にどういうことなんでしょうか?
50 :名無しさんの冒険:2006/03/14(Tue) 17:29
告発!

Winny裁判へのカンパを行った反社会的な教授がこのほど日本学士院賞を受けます。
新聞雑誌各社はこの事実の報道とこの教授の反社会的行動の弾劾を求めます。
51 :cloudy:2006/03/14(Tue) 17:46 ◆zDdVtKDoo6
>>50
47氏へのカンパなら私もしましたけど、それが反社会的行動とは思えませんね。
そもそも全然質問じゃないし。
52 :名無しさんの冒険:2006/03/14(Tue) 18:28
あんた、面われてるんだから、そんな宣言しゃちゃだめだよ。カンパはこっそりやるもの。
53 :名無しさんの冒険:2006/03/16(Thu) 16:49
今日の日経の経済教室に書いてあることが、いまいち理解できん。
解説おながいします。
54 :名無しさんの冒険:2006/03/16(Thu) 18:57
全文引用してくれ>今日の経済教室
55 :名無しさんの冒険:2006/03/16(Thu) 22:09
量的緩和の効果については、十分に検証されてはいないが、時間軸効果が発揮された
ことについては異論がない。量的緩和解除でゼロ金利に戻るだけという論調は間違い。

目標インフレ率が1%じゃ低すぎ、それじゃあ、ちょっとしたデフレショックで
すぐにゼロ金利に直面し、金融政策発動余地が著しく少なくなる。

てなことを植田和男先生が申しております。
56 :名無しさんの冒険:2006/03/16(Thu) 23:46
「時間軸効果」を言い出した植田和男を、当時散々馬鹿にしてたのがここの常連。
身勝手なものだねw
57 :銅鑼衣紋:2006/03/17(Fri) 00:59 ◆va4qsJNk0c
>>56

時間軸って植田さんの造語なの?あれは正式の文書には一回も出てきてないでしょう?
政策決定会合後の会見の参考資料かなんかじゃなかったか?
58 :名無しさんの冒険:2006/03/17(Fri) 02:23
白書
59 :名無しさんの冒険:2006/03/17(Fri) 03:06
(時間軸政策)を解除して標準的な政策に戻れば、そこではプラスの金利がついているのが自然な姿である。
したがって、量的緩和解除後も、あまりに長い間ゼロ金利が続くならば、時間軸政策を止めたことが問題となる。
で、
97年末のGDPギャップをゼロとし、その後の潜在成長率を1.25ないし1.5%と仮定すると、
目標インフレ率が1%なら、(標準的な政策下での)金利はプラスであり、量的緩和解除はおおむね適正。
目標インフレ率が2%なら、適正金利はマイナスの可能性があり、量的緩和解除は時期尚早。

ってな事を仰ってます。これどういう意味?おながいドライモソ。
60 :名無しさんの冒険:2006/03/17(Fri) 03:11
>>56 時間軸効果とわざわざいいかえたことをバカにしていたわけ。それにゼロ金利
を継続することにコミットしてもそれがゆるやかな目標設定つまりインタゲが欠落
したままではだめだってことをいったわけ。

昨日の植田経済教室では今回の日銀の政策をゆるやかなインタゲと形容して、これが
インタゲかどうかは不毛みたいなことが書いていたが、日銀自身がインタゲではない、といっているのになぜインタゲと解釈するのかが不思議。だいたいインフレの数字自体
をいまは無視してください、と日銀自身がいってるわけで、そんな偽者インタゲおら
しらねw
61 :名無しさんの冒険:2006/03/17(Fri) 03:15
60と59は別人なのでよろしく。
銅鑼ではないけれども植田氏のは生産関数アプローチでも使ってんじゃないの
かな?
オーカン法則で推計すると手元でも目標インフレ率が1%ならば、諸事甘くみつもってもマイナス2%が適正金利になるかな。
62 :銅鑼衣紋:2006/03/17(Fri) 08:39 ◆va4qsJNk0c
>97年末のGDPギャップをゼロ

これだもんなぁ。そういえば、今朝の「8年ぶりギャップゼロ」ってのも、最近いつも
「遂にゼロ」ばっかりだよね(笑)移動平均(あるいは同じ結果を出す)だから当然なんだけど。
63 :名無しさんの冒険:2006/03/17(Fri) 15:12
銅鑼衣紋さん、ゼミで話題になったことですが、なんで日本のデフレは緩やかな
のでしょうか。ゼミでは財政政策が効果があった、人々のデフレ期待が粘着的
だったなどが話題になりました。何か定説はあるのでしょうか
64 :銅鑼衣紋:2006/03/17(Fri) 15:24 ◆va4qsJNk0c
>>63

う、いい点を疑問に思ってるねぇ(笑)GDPギャップではとても説明できないはず。
あまりにもギャップが大きすぎて。あるいは今の政府見解みたいに、ただいま自然失業率
とかいう珍妙なモデルを持ち出して、インフレ率に見合いのわずかなギャップを推定でき
るように工夫するとかね・・・で、ご質問の答えだが、やっぱり「マネーののびは鈍化し
たけれども水準が低下したわけではない(実際は数四半期は前年比マイナスだったかも
しれないけど)ということだと思う。定説はないね。そのうち余所で教えてあげようw
65 :名無しさんの冒険:2006/03/17(Fri) 15:37
>>63

デフレの例が少ないからよくわからないけど、デフレ自体がもともと緩やかなものじゃないの?
脱しようとする場合に、激しく落ちないと反発しないけど・・・
66 :名無しさんの冒険:2006/03/17(Fri) 16:02
銅鑼衣紋さん、なんで日本にはリフレ派とかいうトンデモ集団がいるんでしょうか?
彼らの予言は外れて日本の景気は回復してますよ。どういうことか説明してほしい
のですが。
67 :名無しさんの冒険:2006/03/17(Fri) 16:29
>>66 預言どおりに総需要チャンネルで復活しているわけだが。

ついでにインタゲへのまともな宿題

http://www.econ.duke.edu/%7Euribe/chile/nber_wp11854.pdf
68 :銅鑼衣紋:2006/03/17(Fri) 16:45 ◆va4qsJNk0c
>>66

>なんで日本にはリフレ派とかいうトンデモ集団がいるんでしょうか?

君みたいなトンデモ以下がイパーイいるからです。

>彼らの予言は外れて

いつ? アンチの予言「ゼロ金利で金融市場破滅」、「量的緩和でハイパーインフレ」、
「キャピタルフライトで円暴落」のことですか?それは、余所で訊いてください。

>どういうことか説明してほしいのですが。

頭の悪い人には説明しません。1億年くらい勉強してから出直してきてくださいね。
69 :名無しさんの冒険:2006/03/17(Fri) 17:50
以前、日経のコラムで不動産に関しては取引事例比較法から収益還元法で価格を
算定することが一般的になってきているので、バブルが発生する余地は少なくなって
いると述べられていましたが、ホンマでしょうか?

ホンマだとすると、日銀のバブル恐怖症(そして量的緩和解除は時期尚早)は大間違い
ということになりますが。
70 :銅鑼衣紋:2006/03/17(Fri) 18:03 ◆va4qsJNk0c
>>69

DCFなんて、実際の計算は、コチョコチョ弄れば、好きな数字が出せるわけで(藁
今のように金利水準が低いと、少し割引率下げるとすぐ「適正価格」が大幅に上がる
でしょう。木村先生も、DCFは机上の空論と仰っております(藁

>>67

毎度。で毎度の宿題ですね。理論的にフリードマンルールの呪縛を逃れるのは現時点では
困難でしょう。非対称的な価格硬直性とかその論文にも示唆はあるがモデルにはなってな
いわけで。ただ、その論文もプラス下限のインタゲを導出できないのは問題だと言ってる
わけで、一般人の社会常識にモデルが追いついていないということですな。
71 :名無しさんの冒険:2006/03/17(Fri) 18:25
>>70
木村やドラエモンのような、こういうDFCを机上の空論というような人間がいるから、
われわれPK軍団が、ごきぶり退治をしなくてはならない。

「机上の論は、常に空論である」というのが、ゴキブリの発想
「机上の論は、空論でも充論でもある」というのが、PKの発想

机上の空論と、一言にしてしまうのが、日本の駄目なところだな
ゴキブリが好みそうな言い回しだ
72 :銅鑼衣紋:2006/03/17(Fri) 18:29 ◆giBWulmBYE
>>71

そうでしたか。失礼しました。では、量的緩和継続にご賛成ということで、結構ですな。
73 :名無しさんの冒険:2006/03/17(Fri) 20:13
>>72
少なくとも実用化されている、DCFが机上の空論なら、
量的緩和なんて雲上の空論でしょうなw
インタゲは単なる「もっと」というだけの量的緩和だしw
あるいは、日銀が悔悛の態度を表明したなと、自称リフレ派が判断したことを
基準に量的緩和を打ち止めにでもするんでつか?w
溜飲を下げるにも底なしの壊れちゃったような人もこの板にはいるんでつが・・・
74 :銅鑼衣紋:2006/03/17(Fri) 20:37 ◆va4qsJNk0c
>量的緩和を打ち止めにでもする

打ち切り条件なら、最初から財務省と交渉してインフレ連動債をしかるべき量発行して
もらい、それによって予想インフレ率を算出して「フォワードルッキング」に打ち切り
してもよかったし。ルールはいくらでも作れるでしょう。
75 :銅鑼衣紋:2006/03/17(Fri) 20:47 ◆va4qsJNk0c
>>73

>実用化されている、DCFが机上の空論

机上の空論と形容したのは木村剛せんせい。苦情はあちらへ。

なお、当方、いろいろ仕事の絡みで不良債権処理に伴う不動産のバルクセール専門家
(外資系超一流投資銀行関係者)と昵懇ですが、彼曰く「IBのジュニアが寝られないの
は、スプレッドシート弄りまくりで夜が明けるからw」とのことですな(笑)
76 :名無しさんの冒険:2006/03/17(Fri) 20:47
>>74
DCFの割引率ですら、確信もって計算できないのに、
(>>70では、「DCFなんて、実際の計算は、コチョコチョ弄れば、
好きな数字が出せるわけで」とおっしゃるのにw)
forward-lookingに予想インフレ率の算出すべしですか?
それこそ恣意的だと思いますが。
77 :銅鑼衣紋:2006/03/17(Fri) 20:52 ◆va4qsJNk0c
>>76 だって、計算するんじゃないよ。市場の平均がそう言ってるということ。これ、推計
じゃないでしょう?もちろん、多少の修正は純理論的には必要(ボスキンバイアスもそうだ)
だけど、十分なマージンとっておけば問題ないでしょう。

それに、デフレータはまだまだ1%超のマイナス。
78 :名無しさんの冒険:2006/03/17(Fri) 23:23
>市場の平均がそう言ってるということ
はあ? 明示的なものではないわけで、インプリシットなものを
数値化するわけだから、やはり推計でしょう。
実質金利にはインフレのプレミアムもあるしねえ。
79 :銅鑼衣紋:2006/03/17(Fri) 23:38 ◆va4qsJNk0c
>>78

そりゃそうだ。だがね、DCFで評価した地価が市場価格以下であるとき、それをバブル
と言えるのかねぇ(笑)それと比較すれば、インフレ連動債から算出される期待インフレ
率は、はるかに信頼しうる(もちろん現在の発行高ではだめだが)と思うよ。少なくとも
市場参加者の平均的意見ではある。DCF価格<市場価格でバブルというためには、市場
参加者はDCFモデル回している人よりバカである(またはバカを承知である)という前
提が不可欠。
80 :名無しさんの冒険:2006/03/18(Sat) 00:08
いや、バブルはむしろ簡単ですね。
だってそれ以上ファンダメンタルズで説明できない状態だと、
いつかは逆の方向にいくという原理なんだから。
経験則から十分に対応できますね。
潰すより、早めに警戒してサステナブルな成長を保つという金融政策
が望ましいでしょう。
例えば株式市場でPERが100倍になってしまったら、他の市場との裁定
も働くからね。要するに他の金融資産の市場とも比較可能だということです。

だけど、先のインフレ見通しなんて分からないな。スワップ・レートとか、
発行残高から使えないインフレ連動債から、市場のコンセンサスを読むなんて、
至難の業だし、正しい推計値が得られるとは思えませんね。
81 :銅鑼衣紋:2006/03/18(Sat) 00:14 ◆va4qsJNk0c
>>80

ほう。でしたら、FRBにでも応募すればすぐ採用ですな。
では、今のアメリカ住宅地価はバブルなんですか?違うんですか?
中国の元はいつ変動相場制に移行するの?しないの?
82 :名無しさんの冒険:2006/03/18(Sat) 00:25
米国の住宅価格はバブルの可能性が高いと言われていますが、
アナリストが経験則で語っているのなら、かなり正確ではないですか。
私はそこまで詳しくありません。
バーナンキも軟着陸を志向しているわけですから、警戒レベルにあるわけですね。
だから、バブルを警戒するための経験則は、当然FRBの理事の頭の中にあるわけです。

>中国の元はいつ変動相場制に移行するの?しないの?
政治的要因が相当大きいので分かりませんね。
だけど米国の圧力もあって、切り上げは今後もあるんじゃないですか。
83 :銅鑼衣紋:2006/03/18(Sat) 00:33 ◆va4qsJNk0c
>アナリストが経験則で語っているのなら、かなり正確

ほう。証券会社のアナリストやエコノミストの意見の方がリフレ派より信用できると。
リフレ派にもそういう人は多いけど。
84 :名無しさんの冒険:2006/03/18(Sat) 00:37
すべてのアナリストやエコノミストが信頼できないわけではないですね。
コンセンサスをとれば分かるものがありますから。
じゃあ、DIは素人の予測だから信頼できないってことですか?
少なくともリフレ派100人に聞いてアンケートとるよりは有効だと思いますw
85 :名無しさんの冒険:2006/03/18(Sat) 00:43
>>84

短観のDI?バブル崩壊期に散々だまされたけどねぇ。それに誰が書いてるかわからんし。
まあ、コンセンサスが正しいと前提にしているらしいが、だったら単なるアンケートと
金のかかったインフレ連動債の価格(前にも書いたが発行額増やすのが前提)とどっちが
真剣な答えか明らかだとおもうけどw 金がかかってるより、日銀に訊かれたときの返事
が真剣とはおもえんけど(笑)
86 :名無しさんの冒険:2006/03/18(Sat) 00:50
別にアナリストやエコノミストや素人に騙されることもあるかもしれないけど、
そういう声が明示的にでているんだったら、警戒する必要がありますな。
ただそれだけですよ。
こんなに地価があがっちゃって、投資することなんてできないよ・・・という
見通しは数値化せずとも分かりますからね。

インフレ連動債は絵に描いた餅ですなw 発行されていないんだから。そこまで
期待に織り込むつもりですか?www
87 :銅鑼衣紋:2006/03/18(Sat) 00:52 ◆va4qsJNk0c
発行されてるが?量が足りないのは事実だが。

>そういう声が明示的にでているんだったら、警戒する必要がありますな。

では、出てないなら警戒しないでOK?
88 :名無しさんの冒険:2006/03/18(Sat) 01:06
というか、わが国はデフレとバブルを両方経験している希有な国なんで。
資産価格がファンダメンタルズで説明できない域まで上昇しそうな予感が
経験則からあれば、十分警戒レベルではないですか。
勿論、デフレにもそれは言えますがね。
89 :名無しさんの冒険:2006/03/18(Sat) 01:10
東欧型、ソ連型衰退は確定か・・・
90 :銅鑼衣紋:2006/03/18(Sat) 01:15 ◆va4qsJNk0c
>>88

バブル崩壊以前、30年くらいの堅牢な経験則は、日本のPERは世界一高くて問題なし
だったわけだが。で、今はアメリカより高くなるのはバブルなわけね(笑)経験則では
ぜーんぜん十分ではありませんな。
91 :名無しさんの冒険:2006/03/18(Sat) 01:20
それは今のBRICSのPERが高いのと同じですね。
潜在成長率も違いますから。
それに、それだけ長く高いPERが続いたから、負のエントロピーをため込んだ
ということではないですか。

それに、バブルを警戒しているのは市場自身ですからね。
量的緩和解除観測がでる以前に、株式市場でコレクションが起こっていますし。
年初から昨年とは違う動きをしてるでしょ。
92 :銅鑼衣紋:2006/03/18(Sat) 02:22 ◆va4qsJNk0c
>潜在成長率も違いますから。

どれくらい?あと、益回りと金利の関係は?

>負のエントロピーをため込んだ

なに、それ?

>バブルを警戒しているのは市場自身

へぇ。年初から地均ししてますが、なにか?
93 :名無しさんの冒険:2006/03/18(Sat) 02:39
>へぇ。年初から地均ししてますが、なにか?
だから、年初から市場のコレクションがあるわけなんですが、何か?
94 :銅鑼衣紋:2006/03/18(Sat) 03:01 ◆va4qsJNk0c
>バブルを警戒しているのは市場自身ですからね。
>量的緩和解除観測がでる以前に、株式市場でコレクションが起こっていますし。
>年初から昨年とは違う動きをしてるでしょ。

ほう。あたしはてっきり日銀が地均ししてると思っていたが、市場がしてるんだw
95 :名無しさんの冒険:2006/03/18(Sat) 06:20
銅鑼さん、ひまなんですか?バカを相手すると疲れると思うんですが。
インフレ連動債は発行されてないは、負のエントロピーがため込まれているは、
どうみても彼岸からの電波のようですけど。
96 :名無しさんの冒険:2006/03/18(Sat) 10:53
>>95
まあ君みたいな思考停止の屑しかいないから、銅鑼がお山の大将で孤軍奮闘しなきゃ
ならないんだよな。
駄目な奴ほど、自意識が肥大するだけでろくなのいないからw
97 :名無しさんの冒険:2006/03/18(Sat) 10:57
>>96 自己分析乙w
98 :名無しさんの冒険:2006/03/18(Sat) 11:44
嵐のブルース

用もないのに現れちゃ
頓珍漢で笑わせて

それを指摘されたなら
すぐに逆切れ
あげくに誹謗

頭の中で膨れてる
自意識肥大のきしむ音

思考停止の屑だけど
ここでは冷静な観察者

そんな振りして暮らしてる
俺は悲しい引き籠もり
99 :名無しさんの冒険:2006/03/18(Sat) 14:14
PKは将軍ほめ殺しがやめられないんだろ。
100 :名無しさんの冒険:2006/03/18(Sat) 17:27
よくわからないので質問なんですが、アマルティア・センってトンデモじゃないですよね?
とくにインド好きのPKさんにお聞きしたいんですが。
101 :名無しさんの冒険:2006/03/18(Sat) 17:30
白人好きの老人。ピリオド。
102 :名無しさんの冒険:2006/03/18(Sat) 17:35
Y新聞社の広告収入のかなりの割合は、架空計上の粉飾であるにもかかわらず、
検挙されないはなぜですか?上場会社ではないからですか?架空計上は、驚く
ことなかれ、そうそうたる教育機関も含まれます。

新聞社に税務所が入らないのはなぜですか?
103 :名無しさんの冒険:2006/03/18(Sat) 20:39
僕は、21世紀後半の日本人は、インド・アフガン・中央アジア・イランあたりと混血すべきだと思う
104 :917:2006/03/21(Tue) 20:57 ◆01fXk1FI1M
はてなからの転載です。 私の質問ではありませんが興味のある方は是非。

http://q.hatena.ne.jp/1142441228
以下の私の直感が誤解であり、
経済学の理論から出た結論が正しいことを、
おばかでも直感的に分かるように説明してください。
105 :名無しさんの冒険:2006/03/21(Tue) 21:14
まずはモデルを作らないと議論できぬ。それ以外の議論は金子勝の理論と同じ。
106 :銅鑼衣紋:2006/03/21(Tue) 22:14 ◆va4qsJNk0c
「価値と資本」「資本と成長」なんかは金子理論と同レベルですか?ありがとうございますw
107 :名無しさんの冒険:2006/03/22(Wed) 03:36
WBCで喜んでいますが、それでもホリエモンは拘置所の中です。
それでも、喜びますか?あなたは。私はとんでもない悲惨な結末が
待っているような気がします。人を陥れるとどういうことになるか。
108 :名無しさんの冒険:2006/03/22(Wed) 03:38
投票のインチキはやめようぜ。2位でも3位でもなくなりはしないんだから。
お前ら研究者や研究者の卵なんだから、インチキはやめようぜ。
109 :名無しさんの冒険:2006/03/23(Thu) 14:27
短資会社って名目金利低くてやっていけるの?
どうしてゼロ金利の間潰れなかったの?
110 :名無しさんの冒険:2006/03/24(Fri) 02:53
スポンサーがいるから。
111 :名無しさんの冒険:2006/03/24(Fri) 03:09
為替差とその変動がある限り、2つ以上の国に法人を置くのは賢いやり方。
ゼロ金利はあまり関係ない。それよりも、為替が動かないとか株価が動かない
方がモッと問題。
112 :名無しさんの冒険:2006/03/24(Fri) 03:29
>>111は >>109への回答でしょうか。
なるほど、コール市場だけで喰っているわけじゃないのですね。

だったら別に(自分たちの天下り先である)短資会社のために無理して
ゼロ金利解除しなくてもいいのではないでしょうか >日銀のえらいひと
113 :名無しさんの冒険:2006/03/24(Fri) 14:01
金利が上昇しても、短資会社の仕事の低落は止まらないのでは?
114 :名無しさんの冒険:2006/03/24(Fri) 18:46
すみません、しつもそですが、食えるだけの能力の無い奴は野垂れ死にしる!っていう主張のどこがおかしいのか、経済学的に解説してほしいのですが。
115 :名無しさんの冒険:2006/03/24(Fri) 20:27
>>114
>食えるだけの能力
それはどんな能力で、何処までの水準を要求されるのかねぇ。
飢餓で大勢の人々がなくなるアフリカの角や北朝鮮との違いが、どこにあるのか説明してくれるとありがたい。
116 :名無しさんの冒険:2006/03/25(Sat) 02:32
>>114
>食えるだけの能力
例えて言うと、物々交換のマーケットに手ぶらでやって来る人のことじゃまいか?
エッジわすのボックス・ダイヤグラムで考えてみそ
きっと、その交換者は、初期保有量がない、もしくは少ない状態に該当する

>野垂れ死にしる!
交換するものを何も持っていない人を、野垂れ死にさせるか、させまいかは、とても規範的な内容なので、経済学の答えるべき範疇にはないんじゃ?
厚生経済学の第二定理の解説あたりを見てみそ
117 :名無しさんの冒険:2006/03/25(Sat) 08:56
予想通りアメリカの住宅市場は急速にしぼんでいるようだ。株価も行くとこまで行く
しかないが、底はいつか?底らしきものを感じて勝負にでれば儲かるとおもってますが、そのときの株価は折込済み?なんでしょうね。バブル後の不況下で買った製鉄兄弟も10倍以上になりましたが、あまりにひどい経済状態になれば、中央銀行がなんとかするでしょう。谷川俊太郎の詩にもあるように、真っ白い壁?の見えるか見えないかのシミがどんどん広がって真っ黒になることもあれば、その逆もありです。
118 :名無しさんの冒険:2006/03/25(Sat) 13:19
>>114>>116 一人ポケツッコミ?
119 :名無しさんの冒険:2006/03/25(Sat) 16:41
ハンチントンとアマルティア・セン、どっちがトンデモか教えてください。
120 :名無しさんの冒険:2006/03/26(Sun) 14:13
>>119
あなたしつこいね(笑)たぶん、その質問では、返事はもらえないでしょうね。

といいつつ私も初歩的な質問があります。

「経済的な効率性(生産性の向上、つまり人員整理を含む)」と
「マクロ安定政策(雇用確保など)」は、どのようにして両立されるのでしょうか?
何か、トレードオフの関係にあるような気がしてしまうのです。
121 :銅鑼衣紋:2006/03/26(Sun) 14:56 ◆va4qsJNk0c
>>120

均衡状態で考えるか、そこに至る不均衡状態で考えるかで、意味が違いますな。

短期(資本量一定)における雇用の状態には三種類あります。第一は、生産関数に沿った
変化。生産関数は与えられた技術条件(含む産業構造など)と資本ストックの下で、一定
の生産に必要最小限の労働量を対応させるわけ。この状態が成り立たず、雇われてはいる
けど仕事がないとか、残業減らして(あるいは意図的に就業時間を減らして)社内でワー
クシェアリングしている場合などが、第二のケース。第三は、利潤極大条件が満たされて
いる状態(完全競争企業なら実質賃金率=限界生産力)のケース。

これをケインズ的45度モデルで考えよう。ある時点で独立支出が減少して、総需要が
低下下とする。その時点では、生産=雇用はさしあたり変化しないとすると、意図ぜざる
在庫投資が発生します。このとき、雇用は第二のケースにあるわけ。雇われてはいるけど
仕事がないとか無駄に(余計な在庫になるものを作っている)働いている状態。

続く
122 :銅鑼衣紋:2006/03/26(Sun) 14:56 ◆va4qsJNk0c
ここから生産調整が始まる。リストラ第一段。で45度線と総需要曲線が交わる均衡状態
に至って調整は終わる。このとき、雇用は第一のケースに落ち着く。短期生産関数の上に
はいるわけ。これが今風(って80年代フランスケインズ派)のケインズ解釈です。

ことろが、この状態では、利潤極大条件である限界条件は満たされている保証はない。
生産関数上にいるけど、労働需要曲線上にいない状態。この結果、賃下げ圧力とか、
労働時間延長とか、省力化投資とかいろいろやってなんとか利潤を増やすように努力が
始まるでしょう。これリストラ第二段階で「乾いた雑巾を絞る」状態でしょうね。

で、リストラ第一段に「反対」しても無意味。会社潰れてみんな失業の可能性が高い。
問題は第二段。ミクロ合理性からいえば、これに反対する理由はない。しかし、これに
よる利潤増加の総需要への効果と雇用削減の効果の大小によっては、さらに総需要が
減少する可能性も否定できない。これは、そのときの環境に依存しますな。景気底打ち
感が強く、増益が株高経由で資産効果発揮する場合は、リストラして総需要拡大もある
わけだし、そうじゃなければ消費抑制でまためろめろとかね。
123 :名無しさんの冒険:2006/03/27(Mon) 00:52
06年度末見込みで542兆円ある国債残高の国内総生産(GDP)に対する比率
(105%)を、15年度から低下させるために必要な収支改善額を計算。そのためには、15年度
の国の一般会計の収支を06年度比で27兆円分改善しなければならないと指摘している。

…らしいのですが、特別会計の方で10兆単位で節約できないんですか?
そうすると政府部門の支出が減って不景気になりそうなんで、削った分を減税すればいいんでしょうか
何か頭がこんがらがってるんで、教えてください
124 :名無しさんの冒険:2006/03/28(Tue) 15:38
中国の外貨準備がえげつ無いらしいですが、それって何か
不都合あるんでしょうか。
外貨準備が少ないとヤバそうな感じですが、多いとなんか悪いんですかね。
125 :名無しさんの冒険:2006/03/28(Tue) 16:17
短期的には
・インフレ懸念(政府・中央銀行が保有する外貨の対価として市中に出回る人民元の供給過剰)
・為替リスク
くらいじゃないの?
126 :cloudy:2006/03/28(Tue) 23:47 ◆zDdVtKDoo6
>>124
まあ中国は固定相場制で(でした)、しかも金融政策の自由を得るために資本移動を
制限していた(民が外貨を持つことを禁止していた)ので、
流入してくる外貨(経常黒字分)はすべて外貨準備として貯めこむことになりますね。
別に貯めたくて貯めてるわけじゃない。

一方、日本は変動相場制なので別に公的外貨準備なんかあんなに(8000億ドルぐらい?)
いらない。どっちが変かといえば、日本の方だと思います。

しかし中国の場合、民が外貨をわざわざ高い金利で外国から借りて投資を行い、結果
貯まった貯金を中央政府が外貨準備として持ち、それを安い金利で海外に貸し付ける
(つまり米国債)という間抜けな形になっています。これは中国にとっては損ですね。
(アメリカにとっては儲け)
最近になって変動相場への移行と国内の金融市場の整備を始めたようなのでいずれ
解消されていくでしょう。
127 :名無しさんの冒険:2006/03/29(Wed) 01:02
またcloudyの知ったかが始まった
128 :ドラエモン:2006/03/29(Wed) 02:21 ◆giBWulmBYE
>cloudyさん

まったくねぇ。アメリカは通貨発行益享受しまくりで羨ましいこってすなぁ。

>>127 下がれ、下郎
129 :名無しさんの冒険:2006/03/29(Wed) 08:40
苺が後ろ向きで批判しか知らない厨房を大量に生み出した責任は計り知れない。
乱立する糞ブログの中には明らかに信者と思えるのがいる。
責任取れよドラエモソ。
130 :名無しさんの冒険:2006/03/29(Wed) 09:08
その前におまえの発言の責任はどうなる?w
131 :名無しさんの冒険:2006/03/29(Wed) 09:46
>>126
日本の外貨準備は大きすぎですか?
どのくらいならいいのですか?
132 :ドラエモン:2006/03/29(Wed) 10:28 ◆giBWulmBYE
>苺が後ろ向きで批判しか知らない厨房を大量に生み出した責任は計り知れない。

いやあ、こんな嬉しいことはない。

>乱立する糞ブログの中には明らかに信者と思えるのがいる。

結構、結構。みんな頑張るように。

>責任取れよドラエモソ。

お前の知能の低さの責任は、そうだな、人生辞職勧告でもしてやろうか?はやくやめなw
133 :2ちゃんの相場師:2006/03/29(Wed) 11:03 ◆04MQ8sxbsg
↑ってほんとにドラエモン?
依然と口調が違うようだが・・・
134 :銅鑼衣紋:2006/03/29(Wed) 11:16 ◆va4qsJNk0c
>>133

いいえ、確かに僕ですよ。極めて少数(たぶん1人か2人)のゴミ虫君を除けば、たとえ
意見が異なろうと、できるだけ丁寧に対応するつもりですし、そうしていると思います。
ただし、その人物に対してだけは、随分長い間まともに対応してもなんら誠意ある対応を
してもらえないため、路線を変更することになっているだけです。馬鹿は感染ると言いま
すが、放置してもくだらない書き込みは止まらないし、あげくに30も40も低脳なスレ
を建てるわで、処置なしなもんですから仕方ありますまい。まあ、こうして弄れば弄るほ
ど馬鹿を晒してくれますから、それはそれでいいんじゃないかと(笑)
135 :名無しさんの冒険:2006/03/30(Thu) 10:45
おフランスでスト デモやりまくりのCNE(26歳以下の2年以内の解雇の(理由なしで)自由)つうのは経済学的に(ゲーム?)バックグラウンドがあるのですか?(若年失業率を下げるものなんですか?雇用↑→GDP↑?)
136 :ドラエモン:2006/03/30(Thu) 11:18 ◆giBWulmBYE
>>135

一般に、雇用制度が柔軟な方が失業率は下がるし、それに対応して潜在GDPの水準も
上昇します。つまり、欧州の「高失業率でもインフレ」という一種の構造的スタグフレー
ションに対する処方としては、現在フランス政府の提案してる改革は原理的には有効であ
る可能性が高いでしょう。もちろん、詳細は良く分からないので、実はこういう効果が
大したものでなく、社会的コストだけやたら高いものである可能性はありますが。

しかし、欧州に関して言えることは、ユーロの導入の目的が通貨統合自体というより、
それを維持するための条件が、強制的な構造改革を要求する点にあることです。変動相場
制度の下でやるほうがコストの低い改革なのだが、社会的に受け入れられないので、それ
が「ユーロ維持のため」という錦の御旗とか葵のご紋で押し切ろうということね。

純粋に経済学的な合理性と政治的・社会的合理性に背反が生じているのは確かだと思う。
だが、こうしたレトリック依存の改革の致命傷は、基本が「嘘」だということにある。
実際、ヨーロッパ主要国で唯一ユーロに加盟していないイギリスが、一番経済的に成功
しているわけ。ユーロというバスに乗り遅れて大変どころか、乗らずに済んで良かった
状態でしょう。
137 :名無しさんの冒険:2006/03/30(Thu) 16:13
学部はマーチレベルで、院で東大・京大あたりという人は差別されるのでしょうか?
(学歴ロンダリングが目的でありません。)
138 :名無しさんの冒険:2006/03/30(Thu) 17:54
>>135
CNEじゃなくてCPE(Contrat premiere embuche)だよね。
でも昨年のCNEで揉めなかったのになんでCPEで揉めるんだろうね。
CPEも試用期間6ヶ月ならいいのかな?
139 :M・ピエール:2006/03/30(Thu) 20:01 ◆EVjZIi4oyM
しかしここは本当に傲慢な連中のスクツだな。屁理屈だけは一人前のニートそのもの。そんなおまいらに偉そうにバカやゴミ呼ばわりされたくないね。何様のつもりなんだ。
140 :名無しさんの冒険:2006/03/30(Thu) 20:04
ゴキブリって、傲慢だよな
141 :名無しさんの冒険:2006/03/30(Thu) 21:34
ドラエモン+歌舞=銅鑼衣紋でつ。
最近はキャラを二つ使い分けるのに疲れたらしく、
銅鑼でも煽るようになりますた。
142 :cloudy:2006/03/31(Fri) 07:21 ◆zDdVtKDoo6
フランスの最低賃金は高すぎじゃないですかね。
SMIC(最低賃金)の解説(フランス語)
http://fr.wikipedia.org/wiki/Salaire_minimum_interprofessionnel_de_croissance
その英訳
http://64.233.179.104/translate_c?hl=en&sl=fr&u=http://fr.wikipedia.org/wiki/Salaire_minimum_interprofessionnel_de_croissance&prev=/search%3Fq%3DSMIC%2Bsite:wikipedia.org%26hl%3Den%26lr%3D%26sa%3DG

上の表によれば、インフレ率は年1.5~1.9%ぐらいなのに、最低賃金は年4~5%のペース
で上がっています。一人当たり名目GDPの変化率もせいぜい年2~3%しかない。
労組が強いんでしょうか。
143 :名無しさんの冒険:2006/03/31(Fri) 10:53
>>139
M・ピエールって、傲慢な連中のスクツでしか相手にしてもらえないバカやゴミか、
キモ面のマゾだな。マゾ・ピエール。
145 :名無しさんの冒険:2006/04/04(Tue) 22:21
くだらない質問ですみません。

今日100円貰うのと、明日110円貰うのとでは、前者を選ぶのに、
1年後に100円貰うのと、1年と1日後に110円貰うのとでは、後者を選ぶという現象がありますよね。

この現象には、名前はついているのでしょうか(例えばエルスバーグのパラドックスとか)?
名前を教えていただけるとうれしいです。
146 :名無しさんの冒険:2006/04/05(Wed) 00:43
>>145
time inconsistency
present-biased preference(s)

かなあ。(自信ありません)
147 :名無しさんの冒険:2006/04/05(Wed) 00:46
電気自動車やモーターを使う自動車は、電磁場ってどうなんでしょうね?
電波法で規制はないんですかね?運転者の健康の安全は?もしかして、
ガソリン車よりも潜在的には危険だったりして?
148 :2ちゃんの相場師:2006/04/05(Wed) 01:20 ◆04MQ8sxbsg
質問です
長期的に見て、オペックの価格形成力ってかなり低下したんじゃないの?
1960~現在までね。
1998~99年の10ドル台→20ドル台に価格形成力が
少し回復したのはわかるんだけど?
149 :名無しさんの冒険:2006/04/05(Wed) 01:49
>>145
hyperbolic discounting

http://www.answers.com/topic/hyperbolic-discounting?method=5&linktext=hyperbolic%20discounting
150 :名無しさんの冒険:2006/04/05(Wed) 02:01
ハイパボリックなら広島大学に聞け。
151 :名無しさんの冒険:2006/04/05(Wed) 02:21
>>146>>149>>150
ありがとうございます!
本当に助かりました!!
152 :名無しさんの冒険:2006/04/05(Wed) 19:28
すいません。ほんとに初歩的なことだと思うのですが、
子供のころから「日本は資源がなく、安く輸入した原料を加工して高く輸出する
ことだけが生きる道」と教わりました。つまり、貿易黒字の増加こそが日本の
経済政策の目標だと思ってました。

ところが先日、友人に「それは重商主義といって300年も昔の考え方だ。輸入を増やすまい
とか輸出だけ増やそうというのは損なのだ」といわれましたが、よくわかりません。
貿易黒字で日本が金持ちになる、という考え方のどこがまちがっているのでしょうか?
153 :ドラエモン:2006/04/05(Wed) 20:20 ◆giBWulmBYE
>>152

確かに「金持ち」にはなります。でも、みすぼらしい家に住み、子供を学校にも通わせ
ず、一家で朝から晩まで働いてろくな飯も食わず、教養もなく、特別に技術もなく、ある
のは金(かね)だけという一家を考えてごらん。こういうのを「豊かな家族」とはいわん
よね。

国民経済も同じです。経常収支黒字つまり対外純資産だけを溜め込んではいるが、国内で
は福祉も教育も金を掛けず、環境問題も最悪だとしたら、何のために働いているかわかり
ませんよね。でも、「貿易黒字の増加こど日本の経済政策の目標」というのは、そういう
ことになります。

経済は、人々がそれぞれの価値観に従って自由な生活をできる条件であり、豊かさとは、
そうした人々の生活そのものの、あるいはそれによる人々の満足なのです。
154 :名無しさんの冒険:2006/04/05(Wed) 20:38
ドラエモンは経済学の啓蒙書でも書くべき。
絶対売れる。別に本名でなくてもいいでしょ。
155 :ドラエモン:2006/04/05(Wed) 20:57 ◆giBWulmBYE
>>154

お褒めにあずかり、恐縮です。ですが、>>153に書いたことは、うちの先先先先先代の師匠
が、200年以上も前に書いて重商主義を批判した本である「諸国民の富」に書いてるこ
との要約ですから(笑)
156 :名無しさんの冒険:2006/04/05(Wed) 21:13
>>153
ドラエモンさま、ありがとうございます。
なんとなくはわかるのですが。

>国民経済も同じです。経常収支黒字つまり対外純資産だけを溜め込んではいるが、国内で
>は福祉も教育も金を掛けず、環境問題も最悪だとしたら、何のために働いているかわかり
>ませんよね。でも、「貿易黒字の増加こど日本の経済政策の目標」というのは、そういう
>ことになります。

でも、お金がたくさん日本に入ってくれば、国内の福祉や教育にお金をかける余裕も
出てくるのではないでしょうか。貿易黒字が増加すると、福祉や教育や環境問題が
悪化するということでしょうか。
157 :名無しさんの冒険:2006/04/05(Wed) 21:21
あれ、名前が入らない。156=152です。
もうひとつわからないのは、貿易黒字が増えるとアメリカが怒るのは、
「日本だけがもうけやがって」ということではないのですか?
赤字でもかまわないなら、なぜ貿易摩擦なんていうんでしょうか。
158 :ドラエモン:2006/04/05(Wed) 21:29 ◆giBWulmBYE
>>156

>お金がたくさん日本に入ってくれば、国内の福祉や教育にお金をかける余裕も出てくる

というより、福祉や教育にお金使えば黒字は減りますよ。

>貿易黒字が増えるとアメリカが怒るのは

日本が景気良くて産業も発展しているのに、アメリカが落ち目の頃は、とにかくなんか
イチャモンを付けたくてしょうがなかったのね。だから「貿易黒字はインチキの証拠」
と言っていたわけ。でも、日本が経済危機に陥ってメロメロになったら、いつの間にか
日本への文句は急速に減ってきてます。黒字が問題ではない証拠ね。しかも、あなたと
同様に、アメリカの普通の人も議員も、重商主義の呪縛から自由ではないのよ。

でもね、よく考えてごらん。アメリカのお札や国債という紙と引き替えに、日本は
燃費の良い車やいろんな有用な物をアメリカに「朝貢」してるんですよ。ちっとも
嬉しくないでしょう?(苦笑
159 :名無しさんの冒険:2006/04/05(Wed) 21:38
152です。何度もありがとうございます。

豊かさとは黒字じゃなくて、有用なものに「使った」額だということでしょうか。
なんか、貯蓄が美徳で、消費は悪徳...とはいわないまでも、あまり良いこと
ではないように教えられて育った気がするんですが。
161 :ドラエモン:2006/04/05(Wed) 22:46 ◆giBWulmBYE
>>159

生産力が低くて、一生懸命みんなが働いても食うや食わずの生産しかできない時代には、
とにかく貯蓄して(生産しても消費しなかった分を貯蓄って定義します)、それを資本
設備に回して少しでも生産力を上げることが大事なことが多いです。だから、そういう
時代には「貯蓄は美徳」だったわけね。正確に言えば、実物投資をする原資としての貯蓄
が美徳なわけです。その「貯蓄」ただお金を貯め込むという意味ではないのです。
162 :cloudy:2006/04/05(Wed) 23:28 ◆zDdVtKDoo6
金本位制の時代には(金鉱のある国は別として)経常黒字を貯めることが貨幣を
増やす唯一の方法でした。その時代には、重商主義はデフレを防ぎ好景気を
保つという意味があった、と言えるのでは?

しかし今の日本を含む先進国は管理通貨制ですので、黒字・赤字と好況・不況
は直接関係ありません。景気を左右する貨幣量は金保有量とは無関係に中央銀行
が自由に調節できます。
黒字にこだわる人は、頭の中がまだ金本位制なんじゃないでしょうか。
163 :ドラエモン:2006/04/05(Wed) 23:49 ◆giBWulmBYE
>>162

それじゃあ、世界中はデフレとインフレの二種類の国しかないことになりますよ(笑)
経常黒字が金を増やす唯一の方法なのは、世界の金存在量が一定な場合でして、金の
新生産があれば、外国から持ってこなくても増やせますしね。
164 :BUNTEN:2006/04/06(Thu) 06:29 ◆AJjh6nwp8w
いあドラさん、

>(金鉱のある国は別として)

って注釈してあるように見えますが。m(_@_;)m

>うちの先先先先先代の師匠
>が、200年以上も前に書いて重商主義を批判した本である「諸国民の富」

ウケた。\(^o^;)/
165 :招き猫:2006/04/06(Thu) 10:13 ◆lz.qljqAls
>>161>実物投資をする原資としての貯蓄が美徳
例えば、棚田でしょうか?山間部に行きますと山麓に棚田が拡がっております。
あれを作り上げるために、人間の労働がどれがたけ投入されたのか(=新田開発)
この開発の労働力を養うためには、労務費=米として、どれだけの米のストックが必要であったのか
と考えてしまいます。(きっと、俺は変)

>>162 >>164
金も付加価値率の高い「資源」の一種です。資源は、掘り起こされ、精錬され、交換さ
れる用になるためには、精錬され、形作られねばなりません。結局は人間の労働の集約
に過ぎないのではないでしょうか?
166 :ドラエモン:2006/04/06(Thu) 10:19 ◆giBWulmBYE
>>164

う、見落としていた(汗

しかし、毎度の言い逃れではあるが(w)、実際に金のストックが増えるのは戦時賠償金
だったりする。日本の金本位制の原資が日清戦争の賠償金だった。で、これは公的資本
移転であり、経常収支にカウントされないのであった。

>>165

そりゃ、石油だって精製しなきゃだめですしね。多かれすくなかれ希少な財は労働の産物
であはある。だが、それが行きすぎると、労働価値説になっちゃうよ。
167 :招き猫:2006/04/06(Thu) 12:00 ◆lz.qljqAls
>>166>それが行きすぎると、労働価値説になっちゃうよ
確かに。ただ、エネルギーの場合、動力として活用するためには、開発技術と表裏一体
化していることも重要な要素ではありませんか?
170 :名無しさんの冒険:2006/04/06(Thu) 19:58
今日のレギュラー先生占い
・金融政策全般運下降気味
「日銀理論」が「金融政策全般」を語りつつも「金融政策」を語らぬ日本の経済学

Blogペットよりも馬鹿かもしれないw
171 :名無しさんの冒険:2006/04/06(Thu) 20:23
重商主義についてお尋ねした152です。まだ考えております。

ずっと貿易黒字の日本と貿易赤字のアメリカ他を比べると、
貿易黒字を目的とする政策が間違っていることはわかりました。

「消費が増える=生活水準向上なので、赤字が余り拡大しないペースで
消費を増やしていくのが経済政策の目的」と考えてよいのでしょうか?

また、あれからWebで「比較優位」という考え方など知ったのですが、
貿易黒字赤字によらず、貿易が増えるのは一般に良いこと(生活水準が
向上する)と思ってよいのでしょうか。
172 :ドラエモン:2006/04/06(Thu) 20:37 ◆giBWulmBYE
>>171

>赤字が余り拡大しないペースで消費を増やしていくのが経済政策の目的

別に増えても減っても良いんです。経常収支の黒字赤字ってのは、国民全体としての金融
貯蓄です。だから、立派な家を建てる時には借金しても(経常赤字でも)問題ありません
し、高齢化が進むなら貯蓄を増やす必要があるかもしれません。

>貿易が増えるのは一般に良いこと

利益がなきゃ貿易はしないわけで、増えるから良いというより、増えるときは貿易が有利
としか言えないですね。
173 :名無しさんの冒険:2006/04/06(Thu) 20:52
>>172
152です。早速のお答えありがとうございます。

>別に増えても減っても良いんです。経常収支の黒字赤字ってのは、国民全体としての金融
>貯蓄です。だから、立派な家を建てる時には借金しても(経常赤字でも)問題ありません
>し、高齢化が進むなら貯蓄を増やす必要があるかもしれません。

「増えても減っても良い」というのは赤字のことでしょうか。
消費は増えたほうが良いのですよね?
赤字についてですが、米国の経常収支赤字が持続可能かという議論があると思うのですが、
あまり借金が増えても困るのではないでしょうか。
174 :ドラエモン:2006/04/06(Thu) 22:19 ◆giBWulmBYE
>>173

>「増えても減っても良い」というのは赤字のことでしょうか。

そうです。

>あまり借金が増えても困るのではないでしょうか。

そりゃ、そうです。返せる範囲内というか保有資産の価値見合いなら借金増えても良いし
そうでなければ不味いです。カナダとオーストラリアは、どうも建国以来ずーーーーっと
経常収支赤字だとか(笑)これ、国内の天然資源(資産)の見合いの借金だから破綻は
しないみたいですね。アメリカも、その技術力、経営力、優れた市場機構の能力などの
資産見合いなら、赤字が増えても平気なわけです。で、9.11以降の世界では、アメリ
カは標的でヤバイというより、逆にヤバイのと戦う中心として安全という評価になって
来てるのが、大赤字なのに長期金利が低位安定している理由だという説がバローという
有名な先生によって唱えられてます。
175 :cloudy:2006/04/06(Thu) 23:20 ◆zDdVtKDoo6
>>174
アメリカってあれだけ負債を膨らましているのに、(利息の)受取の方が支払いより
多いんですよね…不思議です。

↓の表のincome receipts(受取)とincome payments(支払い)を参照
http://www.bea.gov/bea/international/bp_web/simple.cfm?anon=71&table_id=1&area_id=3
176 :ドラエモン:2006/04/06(Thu) 23:37 ◆giBWulmBYE
>cloudyさん

アメリカの対外資産は収益性の高い物が多く、外人がアメリカに持っている資産は国債な
どが中心で安全だけど低収益の物が多いのがその理由だと思われます。ただ、最近は金利
の上昇と、ドル高の結果、どうもネット受払はマイナスになっているといわれてますね。

リスク管理能力が高いと、少ない資産で大きく儲けて、債務国だがあたかも債権国のよう
になれるという話です。どっかの馬鹿の言うのと逆で、アメリカは外国に国債買って欲し
いわけですな(藁)
177 :cloudy:2006/04/07(Fri) 02:19 ◆zDdVtKDoo6
>>176
やっぱりそういうことなんですね。でも対外純債務が2兆ドルもあるのに最近まで
純受取がプラスだったというのはすごいというか。リスク資産を守るための軍事力が
大きいのかな。

アメリカの経常収支赤字は前世紀からさんざ言われてましたが、↓のグラフを見ると
そのころは大したことはなくて、ブッシュ政権になってから深刻化してきたという
印象がありますね。とは言ってもまだGDPの20%程度ですけど。
http://www.bea.gov/bea/newsrelarchive/2005/intinv04.pdf

ただ、そろそろベビーブーマーの引退が始まるのでさすがにやばくなってきたような気もします。
178 :名無しさんの冒険:2006/04/07(Fri) 10:10
ウィキペディアにあるパレート効率性の定義と意味の記述について
 ケーキの分割を例にとって、余ったケーキが存在せず資源配分に
無駄がないという評価をパレート効率性として説明している。
 もし、ケーキではなく森林資源だったら、2人の主体は大きい家ほど
効用があがる。したがって、森林資源をすべて伐採して大きい家を建て
た方がパレート効率であることになる。
 賢い方は、この論理の問題点についてご意見を下さい。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E5%8A%B9%E7%8E%87
179 :名無しさんの冒険:2006/04/07(Fri) 10:35
>>178
森林伐採のコストを考慮していない(外部的なものとしている)から。
典型的な「共有地の悲劇」ですな。
180 :グラタン:2006/04/07(Fri) 10:38 ◆KIef/mrG7.
そんなに難しく考える必要はないでしょう。森林資源でも話はいっしょ。
どこが違うのかよくわからない。

まず初期資源がある一定量あってそれが固定されていることが前提。
仮に「その」森林資源に家建築に使える木が1000本あるとすれば、
その1000本を使い切っていない状態はパレート効率的ではない。
つまり1000本の森林資源をすべて伐採することはパレート効率的。

何が問題なのかわからないけど、配分の平等性や環境悪化のような問題は
ここでは問題ではないよ。で?何をどうしたいの?説明してくれますかい?
181 :グラタン:2006/04/07(Fri) 10:55 ◆KIef/mrG7.
>典型的な「共有地の悲劇」

ああ>>178はそういうことを言いたいのかな?しかしそれはケーキの例とは
区別して考える必要があるでしょう。共有地の悲劇では、各酪農家が牛の
頭数を各自増やすことで牧草の浪費が起きて、各酪農家一人当たりの収入も
減ってしまう。この前提が必要。したがって、それはパレート効率的ではない。
(ゲーム理論的に言えば、支配戦略均衡がパレート効率的ではない、ということ。)

ケーキの例では、AとBが取り分けて食べれば食べるほど効用は上がる、と
仮定されてますね。よって資源を食い尽くした方が明らかにパレート効率的。

>>178の例はいまいち具体的じゃないんでようわからんけど、大きな家ほど
効用が上がると仮定する限り森林資源を伐採しつくすことがパレート効率的でしょう。
182 :グラタン:2006/04/07(Fri) 11:02 ◆KIef/mrG7.
あと言い忘れたけど、共有地の悲劇では、牛一頭買うのにコストがかかってますよね。
したがって、牛一頭追加することによる限界的な便益そのものはプラスでも、共有地が
混雑することより牛一頭当たりに必要な牧草のコストはそれ以上に増大する、と
考えればより経済学らしくなる。結果、牛の放牧競争になった場合、全体の便益は下がる。

ちょうど格差スレで最近のタクシー業界の話が出ていたけど、ちょっと似てる話だと
思っていた。実際、タクシー一台当たりの収益は減っているわけだし。業界が
「自ら」縛りをかけて均衡解から協調解へ移りたい。規制を求めているのもそういう理由でしょう。
183 :名無しさんの冒険:2006/04/07(Fri) 11:05
>>180
私も180さんと意見は同じです。
>>179
Cake-eating problemも「共有地の悲劇」の例でしょ。
石油の採掘合戦のようなモデルでよく取り上げられる。
>森林伐採のコストを考慮していない
ケーキの問題でもこすとはこうりょされていないはずです。

 私が問題にしたいのは、パレート効率性を説明するときに
市場の失敗問題を念頭に置いて説明した方が初学者に誤解
を与えないと思うのです。ケーキや森林資源を食い尽くした方が
パレート効率という例で説明すると「じゃ環境問題が生じているのは
なぜか」ってことになりませんか。コメントお願い致します。
184 :グラタン:2006/04/07(Fri) 11:19 ◆KIef/mrG7.
ん~、なんか混乱してるような(笑)。

じゃ、初学者に誤解を与えるかどうかという点からいくと、むしろケーキを単純に
配分する例を使って「パレート効率性」についてしっかり理解する方がとても重要
なんですよね。環境問題などとりあえず別の話だよ。

ちょっと身近にあった話だけど、昔は「パレート最適性」という言葉を一般的に使って
いたから(いまも使うけど)、どうしてもこの概念がピンとこない学生がいました。
ようするに今の話のように、

「"最適性"って言うけど、配分が平等とは限らないじゃないか!平等でないものの
どこが社会的に最適なんだ!?」

とか

「資源を食い尽くすことが社会的に最適だと!?環境を破壊することが最適なのか!?」

とかさんざん人を困らせる。これはミクロ経済学のおそらく根幹に触れているわけだろうけど、
まず「他の誰もが損することなく誰もがもう得をすることがない状態」を社会的に
「効率的という意味で」最適だと認めましょう、ということから出発するわけですね。
つまり、平等という概念とはまったく別の概念。これが理解できてこそ、おっしゃるような
市場の失敗だとか環境問題の話に進めることができる。

むしろ私に言わせればパレート効率性の概念を理解できない初学者が市場の失敗なんて
話を理解できるはずもない。とりあえず他の余計なことを考えず、厳密に定義に沿って
理解しなさい、としか言いようがないですね。
185 :名無しさんの冒険:2006/04/07(Fri) 11:41
>>184
 グラタンさんの説明は理解できます。ちょっと、私の質問と説明が
悪かったかも知れません。
 私が言いたいことは、ウィキペディアにあるパレート効率性の定義
と意味の記述にあるケーキの分割問題は、Cake-eating problemと呼ば
れますが、これは石油資源のような限られた資源の分割問題を議論する
ときに使われるモデルです。したがって、ケーキの分割問題を効率性の
説明の例に出すのはよくないと思われます。岩田先生の「ミクロ経済学入門」
では、石油などのケーキ分割問題を外部性の例として説明しております。

パレート効率性を初学者に説明するのは、困難なことかも知れませんが^^。
186 :グラタン:2006/04/07(Fri) 11:56 ◆KIef/mrG7.
>>185
「Cake-eating problem」って、普通、動的計画問題で用いられると思うけどねえ。
単なる限られた資源の分割問題を議論するもんじゃないし(笑)。あ、それとも
ウィキペディアが「ケーキ」を用いたから「Cake-eating problem」を連想させるので
マズイってお話?だったら自分の脳内で「お饅頭」でも「アップルパイ」でも
好きな例に変換すればいいんですよ。
187 :名無しさんの冒険:2006/04/07(Fri) 12:04
他のスレで出ていた話題ですが
「投資ってマクロ環境と無縁なの? これだけ日銀がばかだと効率性市場仮説とか
株は長期では儲かるとかいってる場合ではないように思うけど。 」

真剣に知りたいです。マーケットタイミングを排して、リスク選好に応じたポートフォリオを
バイ・アンド・ホールドしてればよい、ってのはアメリカでは額面どおり成り立つかもしれませんが、
中銀がおバカな日本でも同じように株式を長期投資の中心に据えて大丈夫なのでしょうか。
188 :名無しさんの冒険:2006/04/07(Fri) 12:19
>>186
どうも。ケーキ、饅頭でもいいんですけど誰のものでも
ないものを分割する例はよくないと思います。よく教科書にあるような
純粋交換経済モデルでは、りんごとみかんがある二人の主体によって
所有されていて、それを交換するモデルでパレート効率性を説明する
べきだと思います。パレート効率性が実現する前提条件の一つは、
「所有権」が存在するということです。
  ウィキペディアのパレート効率性の例は、所有権のないケーキ
を分割しているから非協力解が生じる場合があるのではないでしょうか。
189 :名無しさんの冒険:2006/04/07(Fri) 12:24
めぐみさんの夫は韓国人被害者 中央日報が報道
190 :名無しさんの冒険:2006/04/07(Fri) 12:26
日本の成長率は将来どうなりますかって、先生に聞かれたけど
どう答えればいいんでっすかね。
191 :名無しさんの冒険:2006/04/07(Fri) 12:47
>>190
何の前提条件もなしで、その問いに論理的な答が出せるとは思えないな。
192 :グラタン:2006/04/07(Fri) 12:55 ◆KIef/mrG7.
違う意味でおもろいね(笑)。まあ哲学とかそういう話だから基本的に板違いだと思うけど。
ちょっとのっかってみると(笑)、それじゃ経済に使う「資源」ってそもそもいったい誰の所有物だろ?
たとえば土地はたいてい誰かの所有物なわけだが、さかのぼればまったく未開の土地は誰のものでも
なかったわけだし、いやそんなこと言ったら「土地は公共物じゃ!」って主張する人もいるぐらい
だぞ(笑)。

まあ>>188に対するマトモな答を考えとくと、基本的にこのパレート効率性の説明は
「配分」に関する話なわけだよね。ある決まった量の資源をどのように配分すれば、
社会的に無駄のない配分になっているか、というシンプルな問題に対するシンプルな答。
それは初期配分からどのように改善できるかという問題でもある。上のリンク先の
ケーキ問題だと、初期配分はA、Bともにゼロだ、ということはおわかりでしょう?
この(0,0)点から出発してどのような配分がパレート効率的か考えよう、ということ。

つまり、ケーキの量が10だとすれば、

(10,0)、(9,1)、(8,2)、・・・、(2,8)、(1,9)、(0,10)

など足して10になる配分ならどれもパレート効率的になっている。それが理解できれば
もうこの話は「卒業」ということでいいのでは?
193 :名無しさんの冒険:2006/04/07(Fri) 13:00
>>192
わかりやすいです。パレート効率性の定義は、価格とか
コストとかと違う概念なんですね。単に、配分の問題なわけですね。
ありがとうございます。
194 :グラタン:2006/04/07(Fri) 13:08 ◆KIef/mrG7.
>>193
そうそう。(了)

しかし、

>誰のものでもないものを分割する例はよくないと思います。

はそれはそれで重要な疑問だな。
私も大抵ナイーブだが、私ならそもそも「誰かのものって誰が決めるの?」と考える。
自分の体だって時間だって人生だって全部借り物かもしれないじゃない。だとすれば、
自分の時間を配分して何かを計画して行う、という人生の基本問題もよくないことだ。
かくして生きるということは罪深いものなんだろうなあ。
195 :名無しさんの冒険:2006/04/07(Fri) 13:10
>>192
どうもありがとうございます。大変わかりやすいです。
パレート効率性という概念は単に配分の問題なんですね。
価格とかコストとは別の概念なんですね。
196 :名無しさんの冒険:2006/04/08(Sat) 00:10
>>187
日銀がおバカならそれを織り込むのが効率的市場だから、とうぜん株価をそれを織り込
んで低迷するだろう。じっさいバブル崩壊以来つい三年前まで株価は下落トレンドに
あったわけで。0~2%程度でも日銀がインタゲにコミットしておけば、少なくとも
最悪のおバカは防げるだろうということで最近は株価上昇中なわけで。
197 :名無しさんの冒険:2006/04/08(Sat) 00:24
お前も馬鹿だな。統計学は、棄却するかしないかしかないんだよ。
だから傀儡韓国政府がそういうデマを出して、それを棄却する
データや技術をすべてあきらかにしないといけなくなる。それが
傀儡政権の真の目的だ。
198 :名無しさんの冒険:2006/04/09(Sun) 01:45
>>196
効率的市場仮説が成り立つなら株価は予測できないはずで、
日銀のおバカぶりを見てれば株価が予測できるなら
効率的市場仮説が日本では成り立たないということでは?
199 :名無しさんの冒険:2006/04/09(Sun) 16:47
>>198
効率的市場仮説では株価は予期できないニュースだけに反応する。
ニュースは予期できないから株価もまた予測できない。
今回は「どうせインタゲやらんだろ」だったのがやったと解釈されて上昇と。
201 :名無しさんの冒険:2006/04/09(Sun) 22:15
歌舞君、韓国人のメンタリティーは、国外に出た者のことを「同胞」とは呼ぶことはあっても、明らかに区別をしている。日本人以上に国外の韓国人については冷たい。日本人と結婚をしている韓国人のことは明らかに日本人と呼んでいる。つまり「日本の人」という意味で。深い意味はなくて、日本の人だ。また、すでに日本国籍を取っている同胞や混血者に対しては、一律日本人としており、日系韓国人という言い方はしない。

ちなみに、韓国人は、在日韓国人特別永住者に対して、「一世」「二世」「三世」。。。という具合に何世と呼んでいるけれども、これはアメリカ日系人がアメリカ籍であって、そういう風に呼んでいるのとは著しく異なるものである。このところへんを理解して対処になければならない。
202 :名無しさんの冒険:2006/04/09(Sun) 22:43
基本的な質問をさせてください
長期的には成長率と実質金利は等しくなる、すなわち
潜在成長率=均衡実質金利
が成立するとよく聞きますが、イコールがなぜ成立するかわかりません
203 :ドラエモン:2006/04/09(Sun) 23:32 ◆giBWulmBYE
均斉成長経路(資本労働比率が一定)になるという条件の下で、一人当たり消費を最大に
する経路を選ぶと、そこでは資本の限界生産力(≒実質金利)と成長率が等しくなるとい
うこと。これを「黄金律」と呼んでいる。ただし、将来消費を現在消費より低く評価する
という時間選好を考慮すると、その分だけ両者は乖離する。また、ここでいう「実質金
利」は民間資本ストックの実質収益率だから、国債の利回りからインフレ率を差し引いた
普通に使う「実質金利」とは違うことに注意。両者は、民間企業に倒産リスクが存在する
場合にはリスクプレミアム分だけ乖離する。
204 :名無しさんの冒険:2006/04/10(Mon) 15:45
>>203
そうすると、財政諮問会議で論争になった「国債の利回りと成長率とどちらが高いか」
という話では、一般に成長率のほうが高くなると思ってよいのでしょうか。
205 :ドラエモン:2006/04/10(Mon) 15:54 ◆va4qsJNk0c
>>204

ふつーに考えるとそうなんですが、なぜか日本では違うみたい(笑)これ、ここでも昔に
大騒動になったんですが、(1)財政破綻とか考えるときに均斉成長経路前提にしてどう
する(2)前提にしたとしても、政府の破綻リスク>民間の破綻リスクを前提にしてどう
すると考えると、なんの話してるかよくわからんことになるのね(笑)そういえば、先週
の「やさしい経済学」の連載でも、なぜか金利>名目成長を最適成長モデルから導いてい
る先生がいましたなぁ。なんなんでしょう???
206 :名無しさんの冒険:2006/04/11(Tue) 10:10
株式や投資信託の譲渡益に関しては、平成20年3月まで10%の軽減税率になっています
よね。(平成20年4月以後は20%。)

そうすると、平成20年3月の時点で含み益の出ている投資家は、いったん株式を全て売却
してしまった方が得になりますよね。

これって、すごい売り圧力になると思うのですが。
207 :名無しさんの冒険:2006/04/11(Tue) 11:40
>>205
「やさしい経済学」の竹田くんは日銀からもらっているから。
もし成長率>国債金利なんていったら、今の金利が高すぎるという話になって、日銀にプレッシャーがかかって、日銀にとってうまくない。
だから、日銀総動員で、国債金利>成長率が当たり前というキャンペーンを張っているのです。
国債金利>成長率をいう人は日銀寄りで、成長率>国債金利をいう人は日銀批判者です。
208 :ドラエモン:2006/04/11(Tue) 13:33 ◆va4qsJNk0c
>>207

そんなに単純な話なら苦労はないんじゃないだろうか?

そもそも経済財政諮問会議で金利>成長率が経済学の常識とかブッタのは芳川温帯でしょ
う。いつもわからんのは、彼は自他とも認める日本を代表するケインジアンのはずなの
に、なぜか「雇用の一般理論」はあっても、「貨幣、利子」の方は出てこないことなんで
すがな。酷い言い方かもしれんけど、耐久消費財需要のS字曲線とか見てると、なんだか
RBCの需要版にしか見えないのよね。外から降ってくるTFP成長を否定するのは結構だが、
代わりに、同じく外から降ってくる「新製品の波状的な新登場」でしょう。だから、TFP
言う人が「供給の構造改革」で、彼は「需要の構造改革」になるんじゃなかろうか?

で、結局どっちも、貨幣と金融政策はこの際関係ありませんという話になる。ところが、
世界中で議論されている「マクロ経済変動の理論」とか「マクロ経済政策の理論」っての
が、ほとんどすべて貨幣と金融政策の話なんだよね。日本だけなぜか違ってるわけだが。
209 :名無しさんの冒険:2006/04/11(Tue) 17:29
>>208
考え杉で内科医。
芳川温帯が日銀ファンというだけだよ。
日本では、貨弊や金融政策がないのも、日銀が怪獣しているんだよ。
210 :名無しさんの冒険:2006/04/11(Tue) 18:21
>>209 つまらん。
212 :名無しさんの冒険:2006/04/11(Tue) 19:26
>>206
詳細きぼん。なんで売ったほうが得なの?
214 :名無しさんの冒険:2006/04/11(Tue) 19:34
>>212
払う税金が半分ですむ。
215 :名無しさんの冒険:2006/04/11(Tue) 19:58
ビューティフル・マインドとインビジブル・ハート、どちらも経済ネタですけど、どちらがお勧めですか?
217 :2ちゃんの相場師:2006/04/11(Tue) 20:18 ◆04MQ8sxbsg
>>215
前者の1/3を読み終わったところです。
218 :名無しさんの冒険:2006/04/11(Tue) 22:14
>>214
??どういう計算?
売らなきゃ税金払わなくていいんでしょ?
219 :名無しさんの冒険:2006/04/11(Tue) 22:50
>>206
ちょっとまじめに考えてみた。

購入時から税率が10%の時点T1までの超過収益がX1,
X1から税率が20%の時点T2での超過収益がX2とする。

T1でいったん売って再投資し,T2でまた売った場合,税差し引き後の資産総額は
(1 + 0.9 X1) (1 + 0.8 X2)
= 1 + 0.9 X1 + 0.8 X2 + 0.72 X1 X2
となる。(取引コストは無視。)
T1で売らずに,T2で売った場合は,
1 + 0.8 * ((1 + X1) (1 + X2) - 1)
= 1 + 0.8 X1 + 0.8 X2 + 0.8 X1 X2

両者の差は,0.1 X1 - 0.08 X1 X2 = X1 (0.1 - 0.08 X2)
よって、X1が正のときは,T1からT2までの期間の超過収益X2が125%未満なら
T1で売ったほうが得,125%を越えるなら売らないほうが得。

たとえば株式の平均収益を8%と仮定すると、税率が上がってから11年以上持ちつづける
つもりなら、売らないほうが特になる可能性が高い。
220 :名無しさんの冒険:2006/04/11(Tue) 22:51
>購入時から税率が10%の時点T1までの超過収益がX1,
>X1から税率が20%の時点T2での超過収益がX2とする。

あう。
 購入時から税率が10%の時点T1までの超過収益がX1,
 T1から税率が20%の時点T2までの超過収益がX2とする。
の間違い。
221 :名無しさんの冒険:2006/04/12(Wed) 00:10
>>219-220
おまえかなり頭悪そうだな
222 :名無しさんの冒険:2006/04/12(Wed) 01:21
>>219
つまり税金上がる直前に、ほとんどの投資家は株を売るって事ね。
223 :名無しさんの冒険:2006/04/12(Wed) 04:14
あの、、中東がなかなか経済発展しないのは、イスラム法によって銀行業が利子をつけられないことに起因するのでしょうか。

よろしくご教示ください。(o*。_。)oペコッ
225 :名無しさんの冒険:2006/04/12(Wed) 13:39
吉川洋先生が日本経済の将来にかかわる重大な場で
明らかに間違ったことを主張して害をなしているなら
なぜ他の学者はそれを批判しないのですか。

学会誌などでは論争になっているのですか。
226 :cloudy:2006/04/12(Wed) 14:14 ◆zDdVtKDoo6
>>223
イスラム銀行
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%A0%E9%8A%80%E8%A1%8C

↑の解説をみると、貸手がリスクを負えば利益を得てもかまわないようです。
あと、設備などを買うために資金を借りる人に対しては、リースのような形をとって
利息をもらう。これもOKみたい。

実際、もしもみんな無利息で借りられるなら借りたい人は殺到するでしょうし、
預金は集まらないしで事業継続不可能でしょうからね。
とくに、トルコのような高インフレの国で無利子の預金や貸付は自殺行為でしょう。
227 :ドラエモン:2006/04/12(Wed) 14:26 ◆va4qsJNk0c
>明らかに間違ったこと

先の僕の説明が舌たらずだった。均斉成長経路上での黄金率(実質資本収益率=成長率)
を時間選好を加味して修正すると、実質資本収益率-時間選好率=成長率になるので、
この限りでは実質資本収益率>成長率になる。これに対し、民間資本収益率が国債金利
にリスクプレミアムを加えたものであるという関係からは逆方向へ修正が必要になる。
つまり、両方を考えると実質資本収益率と成長率の関係は大小どちらか確定しない。
その意味では「明らかに間違っている」わけではない。最終的な結論はデータから実証
しなければならない。

で、今日の日経経済教室の安達・高橋論考になる。あれが正しいなら、結局は芳川温帯
や財務省および与謝野大臣なんかは、やっぱり変だということになる。

で、そんな話をなぜみんなしないか?よくわからん。よくわからんが、ここにはそういう
あちこちに差しさわりのある話がしばしば書かれるのよ(笑)
228 :名無しさんの冒険:2006/04/12(Wed) 14:45
>>226
cloudyさんカッコイイ
229 :名無しさんの冒険:2006/04/12(Wed) 14:55
くも男のどこがいいんだ。理屈ばかりで面白みがないやつだ。
230 :名無しさんの冒険:2006/04/12(Wed) 14:55
吉川洋にはむかったら、一生涯ジャーナルには論文のらなくなるだろうな。
あとは、週刊誌投稿学者になるしかない。
231 :名無しさんの冒険:2006/04/12(Wed) 14:59
>>230
あほなの?吉川はレフリーもしてないし、もししていたとしても他にもレフリーいるし他のジャーナルもあるから。ってか一経済学者にそんな権限ねーよ
アローくらいならあったりしてwwwwwww
232 :名無しさんの冒険:2006/04/12(Wed) 15:09
「金利というのは、融資の供給が需要と等しくなる値段なのに、なぜ中央銀行は お金の供給 (マネーサプライ) を増やすことで金利を引き下げられるのか、生徒に説明するにはどうすればいいだろう。」

メカニズムが分からないのですが誰か教えてください
233 :名無しさんの冒険:2006/04/12(Wed) 15:41
「貸付資金説」とか「資金需給説」でググれば?
234 :名無しさんの冒険:2006/04/12(Wed) 16:05
>>233
間違ってたらすみません
金利が資金供給と資金需要で決定されるのは理解できるのですが
「マネーサプライを増やすと金利が引き下げられる」これが分かりません
235 :名無しさんの冒険:2006/04/12(Wed) 16:11
「金利というのは、融資の供給が需要と等しくなる値段」
というのがわかっているのに「供給を増やすと値段が下がる」
のがわからないのはなぜ?
236 :名無しさんの冒険:2006/04/12(Wed) 16:22
そうするとマネーサプライを増やせば増やすほど金利は低下しますよね?
インフレになればなるほど金利は低下するのですか?
237 :名無しさんの冒険:2006/04/12(Wed) 17:15
_,ー--、 _ __
       ,..-::'::::::::::::::::::::;::::::::::::::ヽ、
      r':::::::::::::::::::::::r'   ヾ:::::::ヾ
     /::::::rヾミ:::::-'"  -= ,:ヽ:::::ヽ、
    イ::::r:'    -‐ r,,;rー、,,__」::::::::ミ、_,
     i::::::::l 、  ,,;r  ",:r',ニ,、l!'l::::::::iヽ
     ヾ::::ヽ   /_,. - r ヽ '` 'フ ,! 'i::lヾ'´
     jj;::::ヾ- r' ィU:` l  ヽ-‐'  ヾ'_
    (人::::::ノ、ヽ、__ ノ    , j  :r、::l_   ‐-、
      y'ヽヾ、    ー-' __,_ ヽヽl     ヽ
     r'   ヽヘ    ,r-'´_,r-、:l. l!       `ヽ
    /         ヽ、  ,r'ヽ-、 l' /          ヽ
   i           lヽ`i'_r‐'、 ヽ ::/                i
   .l         l ヽ  ` '  .::;!                l
  .l           ヽ !  .'  ..::::/                l
  l            l   ..:::r'ヽ             l
  .l            r;i.  _ノ   ヽ
  !            ! `´      ヽ
              ヽ        ヽ

   ナニ・ユートン[Nany Youtone]
         (1522~1603 スコットランド)
238 :ドラエモン:2006/04/12(Wed) 17:21 ◆va4qsJNk0c
>>236

定常均衡では、実質金利は一定であり、名目金利はそれにインフレ率を足した水準に決ま
るわけ。で、貨幣供給増加率=インフレ率が定常均衡の条件だから、「より高い貨幣供給
増加率はより高い名目金利に対応する」。だが、定常均衡にいなければ、実質金利も可変
的になるので、必ずしもそういう結果にはならない。
240 :名無しさんの冒険:2006/04/13(Thu) 01:57
長期国債利回りって実質金利のこと?
241 :名無しさんの冒険:2006/04/13(Thu) 05:26
GDP:国内総生産、GNP:国民総生産にもかかわらず、一人当たりGDPを問題にすることが多いのはなぜですか?

日本人一人当たりを考えるなら、国民一人当たりと考えて、一人当たりGNPを考えた方が納得できるのですが…?
242 :ドラエモン:2006/04/13(Thu) 12:03 ◆va4qsJNk0c
>>241

1)現在のSNAにはGNPという概念がなく、近いものとしてGNI(Gross National Income)
がある。

2)DGPとGNIの相違は、海外からの(海外への)要素所得(利子・配当・賃金)だが、
その精度が高くないこと、国内の経済活動の盛んなことや衰えたことを示すには国内
生産であるGDPが向いていることなどから、GDPが使われる。たとえば、すべての消費財
を輸入に頼っている金貸し国家を想定する。GNIはプラスだが、GDPはゼロも論理的には
ありうる状態。生活水準を計りたいならGNI/人口が良いのは明らか。だが、ネットでの
国民の生産活動を計るとするとGDP/人口が良い指標。
244 :名無しさんの冒険:2006/04/13(Thu) 14:49
>>235>>238
ありがとうございました
246 :名無しさんの冒険:2006/04/14(Fri) 01:24
質問

日銀の国債売買って銀行からだけなの?
それとも年金基金や保険などの一般の市場からも売買の取引はするの?
247 :名無しさんの冒険:2006/04/14(Fri) 09:18
市場から買ってるよ
買いオペ売りオペくらいは知っとこうよ
251 :名無しさんの冒険:2006/04/14(Fri) 22:37
>>245
日本は中国相手には貿易赤字を計上しているわけですが、
全世界相手には貿易黒字ですよね。
このとき、中国相手の貿易赤字と、中国相手の資本収支赤字(=対中投資)は
会計的に両立できるのでしょうか?

PK対策はID導入しかないでしょうね。ハァ…(ため息)
252 :名無しさんの冒険:2006/04/14(Fri) 23:04
>>251
>中国相手の貿易赤字と、中国相手の資本収支赤字(=対中投資)は
基本的に、円を売って元を手に入れる行為だよね。
円安、元高となるだけで全然問題ないんじゃないの?
さらに、資本収支だから、最終的には配当なり金利なりを手に入れることになる。
その時に円転されるとバランスが取れるんじゃないの?
253 :名無しさんの冒険:2006/04/15(Sat) 00:17
>>252
だめだ、よく考えたら、国際金融の知識無いんで、
為替とか入ってくるとわからなくなってしまいます。
やさしく教えてくださいまし。

あるいは、良過去レスの紹介をお願いします。
260 :名無しさんの冒険:2006/04/15(Sat) 07:27
>>251
対中国で貿易赤字になった事実は知らないので、ちょっと調べてみた。
http://www.nihonkaigaku.org/ham/eacoex/100econ/120doms/121prod/1212trad/jptrcnkr/jptrcnkr.html
では、2005年で、輸入12,140(十億円)、輸出12,808(十億円)、約7000億円の
貿易黒字。また過去5年に対中国で貿易赤字になったことはないようだ。事実だけかいとく。
261 :名無しさんの冒険:2006/04/15(Sat) 08:36
>>258
↑こいつはニセPKだ。ひどい奴だな。なんでここの連中はPKばかり目の敵にするんだ。本来議論とは対等でなければならないはずだ。ここは銅鑼衣紋独裁国家か。ちなみに私はPKではない。
262 :名無しさんの冒険:2006/04/15(Sat) 08:47
>>261
PKって書いてあるじゃないか。中国人の上司に首にされたからってウソをつくんじゃない。
PKは廃人だが、ウソをつく奴ではなかったぞ。おまえはPK未満だ。
とにかく犬とPKは立ち入り禁止だ。
263 :名無しさんの冒険:2006/04/15(Sat) 09:06
>>262
俺のPCで見るとフォントが小さくなってる。この特徴がある名無しをときどき見かける。
だからこいつはニセPKだ。PKの書き込みは普通のフォントサイズだ。
264 :ドラエモン:2006/04/15(Sat) 09:19 ◆giBWulmBYE
>本来議論とは対等でなければならない

嗤わせるな。なにが「議論」だ。そもそも議論が成立するには対等の知性が前提w
それに何を説明しろと言っても、何も答えず自分の妄言を垂れ流してる環境汚染物質が
偉そうにw 独裁国家で悪かったな。お前の来る前からずっとこうしてきたんだ。
そんな北朝鮮のようなところに居座ってなにが嬉しいんだ。とっとと脱北しなさい。
別に黒竜江省まで追いかけたり、2chで平和に暮らす君を拉致したりせんから安心しなw
265 :名無しさんの冒険:2006/04/15(Sat) 09:56
>>263
そういうことが気になるのは、君がPKだからだ。
266 :名無しさんの冒険:2006/04/15(Sat) 10:00
>>265
しつこいな。俺はPKじゃないけど、俺がPKかどうかはこの際どうでもいい。問題はPKを少しでも弁護したとたん寄ってたかって叩かれることだ。これは掲示板ファッショだ。おかしいと思わないのか、お前ら。
267 :名無しさんの冒険:2006/04/15(Sat) 10:19
叩く自由と叩かれる自由はあるが、叩かれない自由というものは存在しないのだ。

それが自由主義の基本思想だ。
268 :名無しさんの冒険:2006/04/15(Sat) 10:34
黒竜江省まで追いかけたり

人民を馬鹿にするなw
269 :名無しさんの冒険:2006/04/15(Sat) 11:13
>叩く自由と叩かれる自由はあるが、叩かれない自由というものは存在しないのだ。

267がいいことを言った。
270 :名無しさんの冒険:2006/04/15(Sat) 11:54
>>266
PKを叩くのはこの掲示板のファッションだ。ほっといてほしい。
弁護したいならよそでやれ、このPKの腐ったやつめ。
276 :名無しさんの冒険:2006/04/15(Sat) 21:50
>俺は、対外資産をいかに維持・形成するか?金融政策でも財政政策でもない。

ついに日経にも書かれたなんとか隊長が暴れているのか?
277 :2ちゃんの相場師:2006/04/15(Sat) 22:14 ◆04MQ8sxbsg
どらえもん、の口調が最近厳しく感じるのだが・・・
278 :名無しさんの冒険:2006/04/15(Sat) 22:21
>>277
PKいるからストレスたまってんでしょ
279 :名無しさんの冒険:2006/04/15(Sat) 22:25
ドラ氏ってブログ開設とかしてるんですか?
280 :名無しさんの冒険:2006/04/15(Sat) 22:39
>>260
251です。すんません、どこかのHPで対中赤字だって書いてあったんで
鵜呑みにしてしまった。
対中貿易は黒字だったんですねー。
じゃ、ますます、「なぜ対中投資をやめないのか」って書いた奴の
馬鹿さ加減が際立ってきますねー。

>>279
ドラエモンとどらめもんは別人なの?口調違うし別人か。
281 :名無しさんの冒険:2006/04/16(Sun) 09:58
PKって就職時の学歴差別の問題に過剰反応しそうだな。俺みたいな高卒でも優秀な人材を採らない企業はDQNだとか言い出しそうだ。だがね、企業はお前よりバカじゃないんだよ。結局お前の発想はお前の憎悪するバカサヨクそのものだってことに気づいてないんだ。そして自ら自分の首を絞めていく。どこまで底抜けのバカなのかね。
284 :名無しさんの冒険:2006/04/16(Sun) 23:44
経常赤字の各国のGDP比率が知りたいです
アメリカの赤字がよく限界とか言われてますが
実際の数値をみたことがないので
285 :cloudy:2006/04/17(Mon) 00:11 ◆zDdVtKDoo6
>>284
検索キーワードとしては
単年度の赤字額: Balance of Payments
累積赤字: International Investment Position

アメリカの場合はそれぞれ
http://www.bea.gov/bea/di/home/bop.htm
http://www.bea.gov/bea/di/home/iip.htm
に出てます。
累積赤字は
http://www.bea.gov/bea/newsrelarchive/2005/intinv04.pdf
によれば、2004年末で約2.4兆ドルとあります。2004年のGDP11.734兆ドルの20%ですね。

各国の単年度の赤字額のGDP比は、以下のIMFのデータベースで見られます。
http://www.imf.org/external/pubs/ft/weo/2005/02/data/dbginim.cfm
見たい国を選んだあと、「Current account balance in percent of GDP」をチェック。
投資ポジションはこれには載ってません。
286 :名無しさんの冒険:2006/04/17(Mon) 00:20
ありがとうございます
G7しかみてませんが
やっぱり米国はダントツみたいですね
287 :cloudy:2006/04/17(Mon) 00:28 ◆zDdVtKDoo6
>>286
ローレンス・サマーズが、米国の赤字についてインドで講演しています。
これについている図表も参考になると思います。

Reflections on Global Account Imbalances and Emerging Markets Reserve Accumulation
http://www.president.harvard.edu/speeches/2006/0324_rbi.html
288 :名無しさんの冒険:2006/04/17(Mon) 00:30
>>286
俺の思いすごしなら失礼だけど、これ読んでみてよ アメリカの経常赤字についてもかかれてる
http://cruel.org/krugman/euroj.html
289 :名無しさんの冒険:2006/04/17(Mon) 00:36
経済学者の夫婦に生まれ父方の叔父はサミュエルソン母方の叔父はアロー
経済学会のスーパーエリートにして優生主義者のサマーズさんですか・・・・っと僻む俺
290 :917:2006/04/17(Mon) 20:55 ◆01fXk1FI1M
サマーズって優生主義者なんですか?
291 :名無しさんの冒険:2006/04/17(Mon) 22:05
国際限界価格・国際平均価格とはなんですか?
教えてください
292 :ていおう:2006/04/17(Mon) 23:09 ◆CQ8AUFJ/Fw
なんと、PKと間違われておったのか。
ホットゾヌ2ではトリップ祭りなど見えぬわ。
とりあえず石油価格が結構便利にまとまってるサイトを見つけたが
役に立つかどうか不明じゃ。
ttp://www.asumiru.com/market/illustrated_crudeoil.html

NYMEX価格はニュースソースに使われることが多いが、
日本国内の価格動向の話には東京工業品取引所を使ったほうがよいのかのう。
293 :名無しさんの冒険:2006/04/18(Tue) 21:28
>>290
女性や低所得者への差別発言は有名だよ、んでハーバードの学長やめんだそうな。優生主義かはしらんが、サマーズは天才だから
スティグリッツみたいな苦労人が好きだよな日本人は
294 :ドラエモン:2006/04/18(Tue) 23:02 ◆giBWulmBYE
>>293スティグリッツが苦労人か?ほんとう?
295 :名無しさんの冒険:2006/04/19(Wed) 00:01
>>294
若いころは靴も買えなかったんでしょw
296 :名無しさんの冒険:2006/04/19(Wed) 01:46
竹中は靴屋の息子。
297 :名無しさんの冒険:2006/04/19(Wed) 07:14
>>296
そのネタやばすぎ。削除が妥当。
298 :名無しさんの冒険:2006/04/20(Thu) 07:15
>>280
下の記事なんかもそうだけど、対中貿易が赤字だという場合は香港を含んでないのよ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060221-00000182-kyodo-bus_all

香港は対中輸出の中継港なんだけど、一旦香港に向けて輸出しちゃうと貿易統計上
香港向けの輸出としてカウントされちゃうから、その分見かけ上、対中輸出は減る
わけだ。そのへんの詳しい説明は以下をどぞ。
http://www.rieti.go.jp/jp/columns/a01_0025.html
301 :名無しさんの冒険:2006/04/20(Thu) 10:19
民主党はキャバ嬢を候補に、K大はエスコート嬢を講師に。
バックグラウンドチェックはやっているんですか?????
302 :名無しさんの冒険:2006/04/21(Fri) 11:46
経済学の理論分野は数学的才能がない人間には研究は不可能でしょうか?教えてください
310 :名無しさんの冒険:2006/04/23(Sun) 14:36
よく2ちゃんとかでPKみたいな奴がいるけど、こいつら普段何やってる連中だろ。
少なくとも「勝ち組」とは思えないが。むしろ銅鑼衣紋とかの方が実質勝ち組なんじゃないのか。このグロテスクさ考えたら頭がくらくらする。
311 :名無しさんの冒険:2006/04/23(Sun) 17:01
>>310

元はニフティの課金のキックバックもらっていた連中の芸風なんだろうけど、
踊らされる構図も昔から変わっていない気もする。
312 :名無しさんの冒険:2006/04/24(Mon) 01:19
テレビ東京の日高氏が出ている番組観ていたら、
アメリカのGMは、2000万台のクルマを20年前の3分の1の人数で作っているらしいです。

アメリカの商工会のお偉いさん(?)が、
「アメリカの製造業は、ここ数年で生産性を44%伸ばした」と豪語していました。

で、質問があるのですが、これだけ生産性が向上すると、労働の価値は下がり、
生産性を向上させた国では、労働需要が減って、失業は増えるし、
格差は拡大するし、あまりいいことがないような気がするわけです。
しかし、物の本を読むと、「日本は、国際競争にさらされた製造業での生産性の向上が、
日本経済全体を引っ張る形で成長を遂げた」のだ、という類いの文章をよく見かけるわけです。

この「生産性の向上は労働力を必要としなくなるに違いない」という(僕の)直感と、
「生産性の向上が経済を成長させる」という現実(?)のギャップを埋める説明をいただけませんか?

(僕の頭の中では、もたれあいで、非効率な方が、雇用も確保できるし、
みんながある程度の所得を稼いで、活気のある経済が実現されるような気がするのです。
競争的だと、生産性は向上するが、(経済全体での)所得が減ってしまうように思えてならないのです。
思考の段階のどこに間違いがあるのでしょうか…混乱しています。)
313 :名無しさんの冒険:2006/04/24(Mon) 01:53
大学の事務でも、教員や理事の印鑑や通帳もってることあるよな。
これって、ハンコ社会の闇じゃないかい?欧米だと、人の通帳を
わんさかもって入金出勤をATMでやっていると即捕まるけれども
日本では日常茶飯事だし、大学や学会の事務というのは、印鑑も
管理してるもんな。これって、現行法で逮捕されないの?
314 :ドラエモン:2006/04/24(Mon) 02:07 ◆giBWulmBYE
>>312

自動車作るのに必要な労働力を生産性上昇で節約して、その分を他のより有用な分野に振
りむけられるから、社会はよりゆたかになるわけですけど。相対価格の調整によってこれ
が生じるわけ。もちろん、この過程がスムーズにいかない場合がケインズ状況の一種であ
り、十分な需要を付けることでこうした変化を促進できる。

よくある誤解で「生産性の向上が著しい産業での雇用が増えないのが日本の構造問題」と
いうのがありますけど、これは変な話であり、生産性上げるのはその産業の雇用を減らせ
て、相対的に生産性の低い産業にも十分な労働力を回せるから、社会全体の厚生は改善す
るんですけどねぇ。
315 :名無しさんの冒険:2006/04/24(Mon) 09:53
教科書的に言えば「限界生産力=実質賃金」だから、生産性が向上した産業で
雇用される労働者の賃金は長期的には上昇する。これは彼らの所得の増加を
意味するので総需要の増加にもつながる。ドラが言うように、当該産業の財価格が
上がれば他の財の相対価格は下がるので、他の財の需要はその分増えるし
それらの産業の雇用も増えるので最初の産業からそれらの産業へ労働力が移転する。

あくまで長期的にみた教科書的な話。現実的には政府が雇用を作ってやらんとダメ。
316 :名無しさんの冒険:2006/04/24(Mon) 09:56
>>313
大学教員の勤務時間はあってないようなもの。大学教員は毎日事務室に顔を出して
勤務票にサインしたりタイムレコーダー押したりする必要はない。その代わり、
事務員がハンコ持ってて代わりに勤務時間に勤務してることにしてるわけ。

まあ公然の秘密。
317 :名無しさんの冒険:2006/04/24(Mon) 10:08
なにもわかってないね。もし君が大学教員だったらその視野狭隘を
心配する。
318 :名無しさんの冒険:2006/04/24(Mon) 10:24
「事務員がハンコ持ってて代わりに勤務時間に勤務してることにしてるわけ」
<<<ちゃっか招き猫君、君の口にガムテープだ。証拠のないことを無闇に言うべきでない。
321 :名無しさんの冒険:2006/04/24(Mon) 13:42
>>314-315
312とは別の人間ですが、312の疑問に答えてないように思います。

ご説明のとおりだとすると、
生産性が向上した産業の雇用は長期的に減っていくのでしょうか?
それは現実とあわないように思います。
322 :ドラエモン:2006/04/24(Mon) 13:47 ◆va4qsJNk0c
>>321

相対的には減るよ、普通。先進国で製造業の雇用シェアはどこも低下しているのがその例。
農業でエンクロージャーが始まったのが最初の例じゃないだろうか?
323 :名無しさんの冒険:2006/04/24(Mon) 14:00
>>322
目からウロコです。農業の生産性が向上しないから農業人口が減っていくのだと
思っていました。

すると、先進国でサービス業の雇用シェアが増加しているのは、
サービス業の生産性が高いからではなく、サービス業の生産性が
低いからということでしょうか?
324 :名無しさんの冒険:2006/04/24(Mon) 14:03
国際貿易だと、各国とも比較優位産業に特化していくという話があると思うのですが、
そうすると生産性の高い産業の労働力人口が増えていくのではないでしょうか?
325 :名無しさんの冒険:2006/04/24(Mon) 14:15
>>314>>315
312です。ご説明ありがとうございます。

>生産性上げるのはその産業の雇用を減らせて、相対的に生産性の低い産業にも
>十分な労働力を回せるから、社会全体の厚生は改善する

とのことですが、例えば自動車産業の生産性が上がり、その分野で余剰人員が出たとき、
その人たちは、より生産性の低い分野(例が思い浮かびませんが、どこかのサービス業の営業など)
に吸収されるわけですよね?
すると、その余剰人員化した人々は、より安い給料に(少なくとも一時的には)甘んずることに
なるということでしょうか?

>>315
「限界生産力=実質賃金」は、現実的にはこういう場面で活かされるのですね。

>当該産業の財価格が上がれば他の財の相対価格は下がるので、
>他の財の需要はその分増えるしそれらの産業の雇用も増えるので…

限界生産性が上昇し、それにともない、実質賃金が上昇する。
それにより、価格が上昇する…ということだと思うのですが、
世の中では、パソコンにしろ、電卓にしろ、販売開始時点から比べると、
格段に低価格(しかも高性能)で入手できるようになってきているように
感じられるのです。

さらに、それら生産性を上げた会社では、労働力の確保を進め、
会社の規模は大きくなったように思われます。(NECやらソニーやら日立やら…)
(現在では、>>322にあるように、製造業のGDPに占めるシェアは縮小傾向にありますが…)

…僕の思考様式は何かがおかしいような気がするわけですが、どこがおかしいのでしょうか?
本来一定にしておくべき需要を動かしてしまっているのが話を(僕の頭を)混乱させているのでしょうか?
すいませんです。
326 :名無しさんの冒険:2006/04/24(Mon) 14:20
つづきです。(長くてすみません…)

また、ある産業で生産性が増すと、他の生産性の低い産業に余剰人員が動くとのことですが、その生産性の低い産業の生み出す製品に対する需要が小さければ、

その産業は拡大できず、よって余剰人員を吸収できませんよね?

そのとき、ケインズ政策で需要を大きくしたとすると、それは、「欲しくもないものを」「非効率な産業から」いわば無理やり買うことになり、経済全体での
非効率性を増してしまう結果にはならないのでしょうか?
328 :ドラエモン:2006/04/24(Mon) 15:18 ◆va4qsJNk0c
>>312

単純なモデルで考えると、労働力自体は等質的なわけ。だから、各産業での労働の価値
限界生産物が均等化するように雇用の調整が起こるわけね。

生産可能性曲線は知ってる?それを前提にして、閉鎖経済を考えてみよう。
社会的無差別曲線が存在すると仮定して、体系の一般均衡はそれが生産可能性曲線と接す
る点になる。ここで生産が行われていたとしよう。そのとき、何らかの理由で一方の部門
で生産性の上昇が生じると、生産可能性曲線は外側にシフトするよね。だが各部門の雇用
量が一定のままだとすると、経済は低生産性部門の生産を一定として、高生産性部門の生
産だけが増加した点へと移動することになる。こうした生産点のシフトは実質所得の増加
を意味するのはわかる?それがわかるなら、低生産性部門の生産物が正常財である限り、
最終的な均衡点(無差別曲線と生産可能性曲線の接点)は右上方に来ることはわかるね。
(どっちでもおなじだけど、ここでは縦軸に生産性の上がる部門の生産物の量を、横軸に
は生産性が一定のままの部門の生産物の量を取ろう)。

この結果、両方の財の需要量・生産量は増加することになる。だが、労働力の合計が一定
と仮定すると、生産性の上がっていない産業の生産の増加は当然ながらそこでの雇用の増
加を意味するが、それは同時に生産性の上がった産業での雇用の減少を意味する。

こうした調整の背景で起こるのが部門間での価値限界生産物の均等化なわけね。ここらは
貿易論のモデル、つまりヘクシャー・オリーン・サムエルソンモデルの宇沢による定式化
を勉強するとイヤになるほどわかる(笑)
329 :ドラエモン:2006/04/24(Mon) 15:22 ◆va4qsJNk0c
で、こういう議論はケインズ的な状況を捨象していることに注意。つまり、生産要素である
労働と資本は各部門で価値限界生産物が均等化するようにスムーズに移動すると仮定してい
るわけね。これが相対価格の調整がうまくいかないならスムーズには起こらないことになる。
それを後ろから押してやることは、うまくやれば減税政策とか、適切なタイプのインフラ
投資なんかで可能だよね。
330 :ステファン:2006/04/25(Tue) 09:52 ◆HVbbu/bKbI
上の名無しの一部(312ではありません)は私です。

良くNHKなんかで「ものづくり日本を復活させよう」キャンペーンをやってますが、
たとえば自動車産業の就業人口割合を増やすには、単に車への需要が増える
だけでは(他の財への需要も増えたら)だめで、他の財全体と比べた
相対的な車への需要がもっと増えなければならない、つまり、他の財に
お金を使うのをやめて、工業製品に使うお金の割合が増えない限り、工業の
就業人口割合は増えないと考えてよろしいでしょうか。
331 :ドラエモン:2006/04/25(Tue) 10:07 ◆giBWulmBYE
>>330 基本的にそうですね。もちろん上の説明は単純化のために労働人口一定を仮定して
ますから、そこは注意してください。それと、貿易がある場合には、財の相対価格は世界
市場で決まるわけで、もう少し面倒になる。上の方で、比較優位産業への特化はどうなる
という質問があったけど、これがそのポイント。小国なら交易条件(財の相対価格)は一
定になるので、自国の社会的無差別曲線(要するに需要)がどうあれ生産は交易条件だけ
で決まってしまうわけでね。だから生産性上がっていない財が国内で正常財かどうかとい
う仮定は関係なくなる。
336 :名無しさんの冒険:2006/04/25(Tue) 21:43
よく小泉政権の構造改革政策が格差拡大に結びついたと批判する人がいますが、本当にそうなんでしょうか?これってじつはピント外れで、不況が長引いたことによる影響が出ているだけと考えるなら、マクロ政策の不作為はあったかもしれないですが、「構造改革」そのものが直接原因というのは不適当ではないでしょうか。
338 :名無しさんの冒険:2006/04/25(Tue) 23:29
>>336
明確に政策として雇用の流動化を進めたことは確か。
http://www.jri.co.jp/JRR/2001/02/op-employ.html

それと小泉自身が国会で「格差はあって当然」と言っているし。
339 :ステファン:2006/04/25(Tue) 23:30 ◆HVbbu/bKbI
日中の外貨準備高が膨張していて、「ドル安になると評価損が心配」などという
記事を目にします。

これって本当に問題なのでしょうか? 国の財政が悪化する?
340 :ドラエモン:2006/04/26(Wed) 16:50 ◆va4qsJNk0c
>>339

まあ、外為会計だって国庫ではありますから、評価損が増えて時価会計とかやれば財政悪
化と言えることはいえますけど。でもねぇ、評価損が出たから何か困ることってないわけ
で。

円高進行だから市場でドル買うことはあっても売ることはない。つまり、円高で円建て評
価額が減っても、ドル建て元本は最低でも金利分は増えているわけで、円の対外価値が毀
損するわけじゃあない(そもそも対外価値が上がってるのが円高)。

一般会計から外為勘定に基金を繰り入れて、その金が円安阻止のためのドル売り介入に
使われて、それが無効でドンドン基金がドル建てで減っていくなら困ったことだが・・・
逆でしょう、円高で起こるのは。
341 :名無しさんの冒険:2006/04/26(Wed) 17:03
>>340
凄く基本的な質問したいのですが、なぜ政府は為替に介入するのですか?
342 :ドラエモン:2006/04/26(Wed) 17:13 ◆va4qsJNk0c
本来は別に介入しなくてもいいんだけどね。為替変動で損する人がいるんで、一応なんか
やってますというポーズが必要。あと、日銀が国債買わないのでしょうがないからドルを
買って円を売り、「国債買わないにしろせめて売るなよ」と脅して金融緩和したりとかw
343 :名無しさんの冒険:2006/04/26(Wed) 19:46
>>342
逆に言うと、日銀が金融緩和しないと国内金融収縮おこすんだろ。(w
財政はどんどん悪化してまんでるし
344 :名無しさんの冒険:2006/04/26(Wed) 23:23
蛇足ながら>>342について解説。

為替介入は財務省の専管事項(実際に行うのは日銀だが、指示に従うだけ)。
ドル買い・円売り介入を行うと、円の流通量が増加して円は減価する。
金融政策への影響を避けるため、日銀は短期国債や手形の売りオペで市中の円を
吸収することが多かった(不胎化という)。

不胎化すれば金融緩和効果はなくなるし、為替介入の効果も限定的になる。
(なぜなら、円安にするためには究極的には円を減価させることが必要だから。)

2003年度、財務省は一年間で32兆円もの、史上空前の規模の円売り介入を行った。
日銀はこれを基本的に不胎化しなかったので、日本のマネーサプライの増加に
大きなインパクトがあったといわれている。

財務省と日銀の間でどういう話があったのかは定かでないが、本来なら日銀が
やるべき「市場オペによるマネー供給」を財務省がかわりにやった(そして
結果的には、不胎化しないことで日銀もそれを支援した)と見ることもできる。

つまり、為替介入は金融政策のツールにも(政治状況が許せば)使えるということ。
345 :名無しさんの冒険:2006/04/26(Wed) 23:57
> ドル買い・円売り介入を行うと、円の流通量が増加して円は減価する。
これはなぜでしょう? FBは今は日銀引受じゃなくて公募入札ですよね?
市場から吸収した円貨を、また市場に放出するだけですから、流通量は
増えないように思うのですが?
346 :名無しさんの冒険:2006/04/27(Thu) 11:55
>>344
昔の話だな。
>>345が正しい。
347 :名無しさんの冒険:2006/04/27(Thu) 11:57
>>345

そう。実は「日銀が不胎化しなければマネーサプライは増える」は間違いで、現在では
日銀が買いオペしない限り自動的に不胎化される。2003年度も当預残高を30兆円も増やす
ようなオペはしなかったから、ほとんど不胎化されてた。
349 :名無しさんの冒険:2006/04/27(Thu) 16:17
すいません、質問なのですが、
経済学の知識がなくても痕詐流に入ってやっていけるものなんでしょうか?
350 :名無しさんの冒険:2006/04/27(Thu) 17:11
>>349
Absolutely. 実例は(以下略。
351 :名無しさんの冒険:2006/04/27(Thu) 18:26
コンサルの業務って具体的には何やってるんですか?
コンサル関係の人、見てたらレスお願いします!
352 :名無しさんの冒険:2006/04/27(Thu) 18:50
>>351
今猿って言っても広いじゃん,何関係?
というかここ経済学板なんだが
353 :名無しさんの冒険:2006/04/27(Thu) 19:36
韓国の為替は相変わらず変な動きしてますね。
(いわゆるワロス曲線ってやつ。)
「為替差損で韓国中銀が大損」みたいなことを言う人もいるみたいですが、
これは別に問題ないわけですよね。
で、介入をずっと繰り返しつつもウォンが上昇し続けてるのは、
「本気でウォン安を保つつもりがない(ポーズだけ)」
「インフレ懸念で思い切った介入ができない」
のどっちなんでしょう?
基本的に介入後は通安証券の売りオペで不胎化してるようですが。
354 :名無しさんの冒険:2006/04/28(Fri) 08:57
1)ケインズっていわゆる「学術論文」は書いていたのですか?

2)マネタリズムの考えに従えば、長期的には失業率は、自然失業率に落ち着く。

  1992年以降、およそ15年もの長い月日が流れた。
  ということは、現在の失業率の水準は、すなわち、自然失業率である。
  …というのは正しいですか?
355 :通りすがり:2006/04/28(Fri) 09:26 ◆FP8Ia0nuuY
1、書いてるお、そじゃないのも多いが

2、一億年でも短期の場合があるわけで
  まあ常に自然失業っていうおっさんもいるけど
356 :名無しさんの冒険:2006/04/28(Fri) 09:52
>>344ほんとに「蛇足」だった
このての間違いをする椰子はほんとに信用おけない
357 :名無しさんの冒険:2006/04/28(Fri) 22:36
bewaadはくせい役人
>こいずみそうりをはじめとするけいざいざいせいしもんかいぎのめんめんはとってもあたまがいいせんりゃくかだなぁ(棒読み)。
358 :名無しさんの冒険:2006/04/29(Sat) 12:24
だいたいケインズはエコノミックジャーナルの編集長だろう。それを
「学術論文はないんですか」もないよなw。いったい何を目的とした
質問だか。まさか査読論文厨でケインズを評価? それって基地外
の行為だがwww
359 :名無しさんの冒険:2006/04/29(Sat) 13:51
現代の規準でいう学術論文はない。学術的な著作も貨幣論と一般理論だけ。
あとはいわゆるパンフレット。だけど偉大。それがケインズ。
360 :名無しさんの冒険:2006/04/29(Sat) 15:13
354です。ケインズ関連の返信ありがとうございました。

経済学における短期と長期ですが、
「短期的」供給曲線を書いているグラフと、
「長期的」供給曲線を書いているグラフは、その背後にある時間的構造が異なっている、
と考えてよいのでしょうか?
(供給曲線じゃなくて、フィリップス曲線や、需要曲線も。)

つまり、あのグラフは静学的な状況を記述する枠組ですよね。
そのとき、「短期」「長期」という時間的性質は、どこに現れてくるのですか?
361 :名無しさんの冒険:2006/04/29(Sat) 16:07
>>359 それはどうですか。この間も山形訳と塩野谷訳が同じとかいった人?
エコノミック・ジャーナル投稿無数、QJEやほかの学会誌も多数。戦後の国際化
されたレフリー制がお好みなら、その時代にはケインズは死んでいたわけですから。

ついでなので宿題を簡単に。30年代真ん中でようやくIncome Distributionとresource allocationの区分が意識的におこなわれるようになりました。ランゲやピグーの著作から。それまではマーシャルあたりもそうらしいですが、resource distributionといった用法が中心だったそうです(大熊信行『資源配分の理論』より)。
362 :ドラエモン:2006/04/29(Sat) 16:39 ◆giBWulmBYE
>>361

ををを、そうだったんですか。というか、確かに「体系化」されたという点ではピグーが
出てくるのは、さもありなんですねぇ。効率と厚生というか、規範と実証の区別を付けた
こと自体が、用語法に厳格だった証ともいえますものねぇ。参考になりました、Thnx.
363 :名無しさんの冒険:2006/04/29(Sat) 17:09
360です。
>>361 ケインズはバリバリの"学者"だったわけですね。
K子勝とは大違いでよかったです(藁)

質問をより明確にしてみました。

需給の均衡点で「所得」が決定されるわけですよね?

ということは、
「短期」の場合は、(例えば)1年間の経常収支の決定を扱い、(数値例:Y=500兆円)

「長期」の場合は、10年間とか、20年間の経常収支の決定を扱う(数値例:Y=1京円(20年間の場合))

という理解で正しいですか?
364 :名無しさんの冒険:2006/04/29(Sat) 17:16
訂正>>363

経常収支→(経常)所得
365 :名無しさんの冒険:2006/04/29(Sat) 18:11
>>363
経済学における「短期」「長期」は期間の長短のことを言うのではない...
ってのは経済学FAQ中のFAQかもしれませんね。

法律における「善意」「悪意」と似て、素人さんが勘違いしやすい言葉。
366 :すりらんか:2006/04/29(Sat) 18:15 ◆G3b0eLLP4o
>法律における「善意」「悪意」と似て、素人さんが勘違いしやすい言葉
あ,それ上手いたとえですね.
短期=固定的な要素がある場合
長期=無い場合
というわけです.
368 :名無しさんの冒険:2006/04/29(Sat) 20:25
>>366
価格調整できる場合と価格調整できない場合じゃないんですか?
369 :名無しさんの冒険:2006/04/29(Sat) 20:34
素人さんが勘違いしやすい言葉ではなくて
玄人さんも勘違いしやすい言葉だ
370 :PK:2006/04/29(Sat) 21:37 ◆dKx0aH43B2
さて、経済学と会計学との深遠な統合について思索するか。

馬鹿だってことは自分でもわかっているけどな。
371 :名無しさんの冒険:2006/04/29(Sat) 22:28
>>368
「価格」に限らず、他のものでもいいから、
「XXXは短期的に一定と考えられるのでそれを仮定して求めたYYY曲線」とか
「長期的にはXXXも変化するので、それを考慮に入れたYYY曲線」という言葉遣いをする。
具体的にどのくらいの期間かではなく、何か(XXX)が固定と考えて差し支えない期間
が「短期」。XXXも調整される期間が「長期」。具体的に何年より短いと短期とかいう
意味じゃない。
372 :名無しさんの冒険:2006/04/30(Sun) 00:12
>>371
サンクス
373 :名無しさんの冒険:2006/04/30(Sun) 01:01
>>365>>366>>368>>371

みなさんありがとうございます。
それらの説明は(たぶん、それなりに?)わかっているつもりではいるんですが、

実際にあの図式を使うと、たとえば国民所得が計算されるわけですよね?
そうすると、「長期」は(例えば)固定的な要素を考えなくて済む時間幅での、
国民所得の決定を扱っていると考えなくてはいけないのかな、と感じるのです。

すると>>363の質問に戻ってしまうのですが…(助けてー、って感じです)

みんな講義受けていて疑問に思わないんですかね?
短期の供給曲線と長期の供給曲線が同居している図とか見せられて、
「あれ?なんで、短期と長期が一緒の図の中にあるんだ?」って(笑)
374 :2ちゃんの相場師:2006/04/30(Sun) 04:21 ◆04MQ8sxbsg
お前それはミクロの話だろ?
ケインズは、価格調節じゃなくて数量調節だから、短気じゃねえの?
と中谷の本には書いてあった(15年ぐらい前の記憶)。
375 :すりらんか:2006/04/30(Sun) 07:42 ◆G3b0eLLP4o
>実際にあの図式を使うと、たとえば国民所得が計算される
あの図式?45度線のことなのかな?
だとしたら僕の超苦手な再決定仮説の質問なんだろうか?

でも一方で,
>短期の供給曲線と長期の供給曲線が同居している図とか
>「あれ?なんで、短期と長期が一緒の図の中にあるんだ?」って(笑)
だから需給均衡の図なの?
ちなみに縦が円で横がコなのはかわんないから短期の図と長期
の図を同時に書くことには別に変な感じしないけど……
376 :名無しさんの冒険:2006/04/30(Sun) 08:23
>>374>>375
総需要曲線と(短期・長期)総供給曲線の話です。
横軸は、総生産(すなわち総所得)ですよね?なんか自信なくなってきた…汗
377 :すりらんか:2006/04/30(Sun) 08:52 ◆G3b0eLLP4o
AD-ASの話だったんですね!失礼.

■とってつけたような説明
 本質的にマクロモデルは動学的なものだけど,その性質を
整理するために(要するに図解可能にするために)ちょっと
特殊な設定を使おう.
 ある時,経済がY_0,P_0で定常状態にあったとする.ここで,
物価水準をP_0からP_1にあげてやろう.物価が上がるってこ
とはインフレ率はπ_0だよね.いままで0インフレ(定常だか
ら)だった……その結果期待インフレ率が0だったところに正
のインフレショックが加わったんだから,フィリップス曲線経
由で生産は増大する.ここから導かれるのが短期AS曲線.でも,
P_0からP_1への一回限りの変化なら,いずれYは定常水準に戻
っちゃうよね.だから長期では垂直なAS曲線が書ける.
 注意すべきは,短期AS曲線は「ある定常状態」に対していろ
いろな「P_0からP_1への変化」があったらYにどんな影響が及
ぶかを書いているだけだということ.だから,ミクロの供給曲
線みたいに,ある1本のAS線で「P_0->P_1->P_2」へと価格が
順次変化したら(同じ短期)AS線上でP,Yの組み合わせが変化し
ていく……とった解釈はできない.

う~.文章で書くの大変.

■僕が好きな説明
 AD-ASはマクロの同時点内ショックの関係を推計可能な形に
近似したもの.ついでにあんまり上手な近似じゃない.
378 :名無しさんの冒険:2006/04/30(Sun) 09:20
アメリカでは所得格差は遺伝的なIQの差に由来するとする説が有力だそうですが、PKが低所得なのも彼のIQに原因があると考えていいのでしょうか?
379 :名無しさんの冒険:2006/04/30(Sun) 11:04
>>378
俺PKじゃないよん
んな説ねーよ。IQは心理学者が生み出した指標なんだけど
分野外でドキュンの連中が拡大適用しすぎ、学習障害児童を見つけるために作ったので知能を計るものじゃない、それにIQは遺伝なんぞしない。
380 :ドラエモン:2006/04/30(Sun) 11:22 ◆giBWulmBYE
>>379

だろうねぇ。俺の知り合いでも、「IQ塾」に通ったおかげで170とかいう「天才」に
なった椰子がいる(藁)んな簡単に天才が促成栽培できる指数になんの意味があるんだw
血液型は日本のお家芸の迷信だけど、アメリカはIQだわな。とにかく、多次元データを
単一指標に集計するとなぜか人々の琴線に触れるのがおかしいよね(笑)ってマクロが
好きな俺もDQNかもw
381 :ドラエモン:2006/04/30(Sun) 11:28 ◆giBWulmBYE
あ、あと肝心の問題の方を忘れていた。

「短期」と「長期」は、「想定される全ての調整が終了した状態」を「長期」、終了してい
ない状態を「短期」と定義する。で、その「想定した」というのがミソである。つまり、
ある「長期」も、別の「想定」の下では「短期」に化けるから。

マーシャル的な「長期」も、他の市場の調整を考慮すれば「全ての調整は終了」しては
いないので「短期」に化けるかもしれないわけ。全ては「文脈依存的な概念」ですな。
382 :名無しさんの冒険:2006/04/30(Sun) 11:45
景気がよくなりすぎるとDQNがのさばるので道徳的によろしくないので、そろそろ引き締めたいという動機はどっかに存在するんでしょうか?(藁)
385 :名無しさんの冒険:2006/04/30(Sun) 15:42
ドラエモンの解析結果

ドラエモンの56%はハッタリで出来ています(藁)
ドラエモンの31%はマイナスイオンで出来ています
ドラエモンの7%は言葉で出来ています
ドラエモンの6%は理論で出来ています

http://seibun.nosv.org/
386 :名無しさんの冒険:2006/04/30(Sun) 16:00
ジブリキャラ解析によるドラエモンの解析結果

ドラエモンの91%はやましさで出来ています(藁)
ドラエモンの9%はヒンで出来ています

http://seibun.nosv.org/maker.php/makaron/
387 :名無しさんの冒険:2006/04/30(Sun) 16:58
>>361
>この間も山形訳と塩野谷訳が同じとかいった人?
その人は知らないです。

EJとかQJEといっても、ケインズの主要な「ジャーナル論文」って、トランスファー
問題とかの政策論争がらみが殆どじゃかなったでしたか。この時代のEJやQJEは
たぶんそれなりに何でも載せていたと思うので。

勘違いして欲しくないんだけど、これが問題だといっているのではなくて、少なくとも
貨幣論以前のケインズは「学者」というよりも自分でもいっているようにパンフレット
を書き散らす人ではなかったかということです。とはいっても、K子とは書いたものの
質がまったく違うので、アインシュタインとコシノケンイチを比較するようなものに
なってしまうわけだか。>>363
388 :名無しさんの冒険:2006/04/30(Sun) 17:58
「現代の規準でいう学術論文」であればEJもQJEも昔も今も大して
かわらないよ。トランスファー問題や政策論争がらみに該当するものが今も昔も
これらの雑誌に掲載されないわけではないでしょうが。話がずれてしまうのは
どんなものよ?
389 :名無しさんの冒険:2006/04/30(Sun) 18:09
>>380
意味がある以前にIQへの一般の吹聴されている認識は害なんですよね。
スポーツ選手には12、1、2、3月に生まれた人間は少ないという統計データがあるんですが、それは幼児期に体の発達には時間による大きな差が存在するからなんです。幼児期にに同年代の人間と競ってやぶれた認識がそのまま影響を与え可能性を潰しちゃうんですよね。IQテストにもそのそうゆう側面があるんです(IQ130なきゃ東大いけないって言うおバカが影響与える)。
IQテストは繰り返せばIQが上昇するという学習効果が証明されています。その時点で知能は計れないわけです。もちろん心理学者はIQで知能計れる、なんて思ってません。
心理学者・脳科学者は「ドキュンにIQを拡大適応してはならない」と主張してんですけどね。ドキュン学者がテレビにでてきてオジャン(ニンテンドウDSの川島某とか、、、、、作業効率があがったら脳年齢若いって・・・・昨日の夜飯おぼえてないから脳が老化してるって短期・長期記憶くらい学部でやっただろ!)

長々とガイシュツすみませんでした。
390 :名無しさんの冒険:2006/04/30(Sun) 18:53
そもそもインフレターゲットは国民になんか利益あるのですか?
物価が上がって給料も上がる=可処分所得同じ=意味無し
391 :ドラエモン:2006/04/30(Sun) 19:10 ◆giBWulmBYE
>>390 だったら無害だからやれば良いでしょう。なぜやらない、やらせない、反対なのか
聞きたいけど。
394 :名無しさんの冒険:2006/04/30(Sun) 19:26
ぐだぐだ質問です。えへっ。
ガルブレイスって苺ではあんまり評判よくなかった(てかほとんどトンデモ扱い?)みたいですが、なぜですか?
↓なんかここでは「米国を代表する経済学者」ってなってますけど。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060430-00000059-kyodo-bus_all
395 :名無しさんの冒険:2006/04/30(Sun) 19:34
よく読むとかすかに「長生きで」という文字が見えないか?
396 :ドラエモン:2006/04/30(Sun) 20:04 ◆giBWulmBYE
>>394

60年代辺りに全盛期を迎えた、社会に批判的な評論家の多くがそうだが、彼の場合にも
「巨大企業は政府を牛耳り、マスコミを使って人々の欲望を自由に操作し、いくらでも需
要を生み出すことができる。資本主義は人々を欲望の塊にしてしまうことで生き延びるこ
とができるので、倫理的には許容できないとしても、体制は無敵だ」みたいなことを言っ
ていたわけです。これって、脳天気ケインジアンのファインチューニング論の裏返しなの
よね。経済を飴のように自由にできると思っていたわけね。現実はそうではなかったのだ
けど(笑)もちろん、バブルの歴史みたいなのも書いていて、資本主義経済の問題も指摘
してるけど、これは70年代以降の危機の時代に入ってから。つまり、時代の雰囲気にあ
わせて話がドンドンかわるわけよ。なぜかと言うと、別に理論なんかないから。日本に沢
山いる「経済評論家」というのにぴったりのイメージのひとなわけ。高校生辺りで読むと
面白いだろうけど、大人になって読むのは不味いだろうという感じね。
397 :名無しさんの冒険:2006/04/30(Sun) 20:09
>>394
http://cruel.org/krugman/evolutej.html
経済学と進化論はどっちもモデル指向で数学偏重の分野でありながら、数学に耐えられ
ないような人たちが大いに関心を持つ分野なんです。そして結果として、どっちの場合
にも外の人が思っている(そして通俗書に描かれた)その分野像と、その実像とを区別
するのがとても重要になります。ご存じの通り、経済学者というのは一番有名な著者
たちが、その分野の専門家たちすべてから、まともに論じる価値もないと(正当にも)
思われているような分野です。あの世界的なベストセラー、ラビ・バトラ『1990 年の
大恐慌』をご記憶でしょうか? (訳注:いま知ったが、これって邦訳はあの勁草書房
なんだねえ。絶句)
→それと、ジョン・ケネス・ガルブレイスは、世間的には大経済学者の見本と未だに
→思われていますが、ほとんどのまじめな経済学者には知的な素人できちんと考えを
→つめるだけの根気がないやつに見える、というのも有名な話だと思います。
398 :名無しさんの冒険:2006/04/30(Sun) 20:42
ドラエモン氏は極論書いてるけれども、ガルブレイスの初期の価格統制論は
いまでも名著。あとは読まなくてもいいw
399 :名無しさんの冒険:2006/04/30(Sun) 20:48
>>390
インタゲの最大のメリットは経済主体の期待が安定化することではないかなあ。
かりに目標インフレ率を2-4%のレンジに設定すれば、その上限、下限に近づけば
日銀が金融引き締め、緩和を行うことがはっきりし、金融市場参加者が日銀の
動きをあーだこーだと推測して思惑的な取引を行うことで金利や株価がへんな動きを
示すことも、ちったあ減るだろうし。

とくに、下手にデフレ不況に陥れば、金利はゼロ以下に下げられないわけで、
金融緩和の効果はどうしても小さくなりがちで、その前に日銀が大量に資金供給し、
デフレを阻止することが大切になってくるわけで。

また、物価が適度に上昇している経済では、債務者は負担が軽くなるので、
企業は銀行などから資金を借りて設備投資をしやすくなる。それが経済成長に
も結び付くことになる。
400 :名無しさんの冒険:2006/04/30(Sun) 20:57
>つまり、時代の雰囲気にあわせて話がドンドンかわるわけよ。
>なぜかと言うと、別に理論なんかないから。

インタゲ論→リフレ論自体、似たようなものだけどw
401 :名無しさんの冒険:2006/04/30(Sun) 21:02
まあ、ガルブレイスくらい読んどいても悪くないのではないだろうか。
少なくとも、文章の書き方は学べる。

時代の雰囲気を知ることもできるし、彼の批判が経済学を進歩させたことも
事実のような気がするし。
一応全米経済学会の会長もやっているんだしね。
402 :名無しさんの冒険:2006/04/30(Sun) 22:07
>>401 全米経済学会って,American Economic Associationのこと?
ビックらこいた.アメリカ経済学会かと思ってた.
そしたら,JEAは「全日経済学会」やね.
Royal Economic Societyは王立経済学会でええねんと思うんやけど
403 :名無しさんの冒険:2006/04/30(Sun) 22:20
ある一定の所までは蓄積され、それを超えると崩壊し,また始めの位置からから蓄積される。そのような現象を表したモデルってありますか? モデル自身を探しています。
どのような数式で表現しているのか非常に興味あるんです。
404 :名無しさんの冒険:2006/04/30(Sun) 22:37
緩和振動??
405 :名無しさんの冒険:2006/04/30(Sun) 22:56
>>402
つーか、「全米経済学会」という言葉、使わない?
Googleで検索したら7万以上出てきたけど、その人たちみんなが常識知らずなわけ?
406 :2ちゃんの相場師:2006/04/30(Sun) 23:53 ◆04MQ8sxbsg
>>396
西村和夫も経済学者からはずしてたね・・・
407 :名無しさんの冒険:2006/05/01(Mon) 00:02
>>404
緩和振動とはなんですか?
408 :ドラエモン:2006/05/01(Mon) 01:30 ◆giBWulmBYE
>>403

非線形景気循環モデルと総称されるもの(古くはヒックス、カルドア、グッドウィン)は
基本的にはそういう現象を記述するもの。いろんな(文科系にはw)難しい微分方程式が
使われているよ。結局は、力学系の話になってリミットサイクルつーことになるわけ。
409 :名無しさんの冒険:2006/05/01(Mon) 01:47
かのサミュエルソンが、
「我々の著作が読まれなくなっても、ガルブレイスの本は読まれるだろう」
と書いたのは、本心だったんですかね?
それとも、ガルちゃんや、それを祭り上げる世間への嫌味だったんだろうか。
410 :名無しさんの冒険:2006/05/01(Mon) 06:02
文章がうまいからだろ
411 :917:2006/05/01(Mon) 22:05 ◆01fXk1FI1M
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822740145/250-0047733-0017813
この本の82ページでバーンズが景気の先行きを占うさまざまな経済指標を開発したと
書かれているのですが、どんな経済指標を開発したのでしょうか?


あと、新たな経済指標を開発することはノーベル賞がもらえるぐらいすごいこと
なんですか?
412 :名無しさんの冒険:2006/05/02(Tue) 00:16
>>408
参考になりました、ありがとうございます
413 :ドラエモン:2006/05/02(Tue) 01:04 ◆giBWulmBYE
>>411

悪く言えば「理論無き計測」と言われる景気動向指数とか季節調整とかはミッチェルとか
バーンズの指導下、影響下で研究されたといえますな。
414 :名無しさんの冒険:2006/05/02(Tue) 13:53
>>394
http://gregmankiw.blogspot.com/2006/04/john-kenneth-galbraith.html
I have long been a fan of Galbraith as a person, even though I
disagree with almost all of his conclusions as an economist.
Galbraith marched to his own drummer and did not feel compelled to
follow the dictates of his profession. A prolific writer, he tried
to reach a broad audience, rather than aiming only for the narrow
club of economists.

経済学者としての彼の結論にはどれもほとんど賛成できない、
と追悼記事でもはっきり言いきるマンキュー先生萌え。
415 :ドラエモン:2006/05/02(Tue) 15:11 ◆va4qsJNk0c
>>414

まあ、普通はコメント自体をしない、しても月並みなお悔やみだわなぁ。正直に書いたら
この辺りがコンセンサスなのは間違いないわけで。

サムエルソンを追い出して、この親父さんを教授に据えるあたりが、なんというか、
教養人を養成するエスタブリッシュメントの牙城たる(昔の)ハーバードの感じという
気がするわね。都留先生とかと似てるもんねぇ。
416 :名無しさんの冒険:2006/05/02(Tue) 17:15
>>414
GJ ワロス
417 :名無しさんの冒険:2006/05/03(Wed) 17:12
くだしつです。PKとドラエモンのケインズ解釈はどちらが正しいのでしょうか?どなたか判定してください。
418 :名無しさんの冒険:2006/05/03(Wed) 20:30
そもそもPKのケインズ解釈は、常人には理解できない単なるジョークです・・・
419 :名無しさんの冒険:2006/05/03(Wed) 21:06
この板で「デフレからの回復時にはフィッシャー効果が成り立たない」という
のを目にしますが、そうすると普通の国債と物価連動国債と、どっちを買ったほうが
得なのでしょうか?
420 :ドラエモン:2006/05/03(Wed) 21:44 ◆giBWulmBYE
>>419

有利不利ってのは、裁定が働くなら、事前的にはないですよ。物価連動債なら確定できる
というメリットはあるけど、その分だけプレミアムが付くし。
421 :&:2006/05/06(Sat) 13:48 ◆LMRaV4nJQQ
中国政府が為替介入した結果放出された人民元はどこに行くの?
外国人がほとんど持つの? それとも中国の国内に行くの?
422 :名無しさんの冒険:2006/05/06(Sat) 16:19
>>421
外国人が人民元を持つことは許されてないはず。
423 :名無しさんの冒険:2006/05/06(Sat) 21:31
一つ聞きたいんだけど国が国債を発行して、民間銀行が買い取った場合は信用創造になるのかな?
424 :ドラエモン:2006/05/06(Sat) 21:54 ◆giBWulmBYE
>>423

ならない。そのお金はどこからくるの?余所に融資していた金を引き上げたか、他の債券
売った金(あるいは他に融資したはずの金か他の債券買ったはずの金)だから。その金が
中央銀行から出てはじめてマネーは増加。
425 :名無しさんの冒険:2006/05/06(Sat) 22:03
その民間銀行が発券銀行だったら信用創造になる
426 :名無しさんの冒険:2006/05/07(Sun) 00:06
発券銀行だろうがなかろうが信用創造になる。
単純に国が民間銀行に借金する場合を考える。これは当然信用創造である。この時、国は民間銀行に借用証書を出してお金と交換するが、「借用証書」という名前を「国債」と印刷を変えるだけで>>423における「国が国債を発行して、民間銀行が買い取った場合」と同じことになるのだから。
427 :yoshie:2006/05/07(Sun) 00:09 ◆kqnhgCqZEA
426=yoshie
428 :cloudy:2006/05/07(Sun) 02:43 ◆zDdVtKDoo6
>>424
今の日本のように超過準備がある場合には、
市中銀行がブタ積みの日銀当座預金をくずして国債を買い、政府がその金を民間からの
財・サービスの購入に使えば、マネーが増える=信用創造になると思います。
もちろんこれは、日銀からすでにマネタリーベースが供給されているからであって、
基本的には銅鑼さんの説明の通りです。

>>426
yosieさんの説明だと、借金すれば即マネーが増えるみたいですが、
では、サラ金から借金するとマネーが増えるのでしょうか。もちろん違います。
429 :cloudy:2006/05/07(Sun) 02:48 ◆zDdVtKDoo6
>>428
すみません、yosieさん→yoshieさんの間違いです。
430 :ドラエモン:2006/05/07(Sun) 03:08 ◆giBWulmBYE
>>428

cloudyさんのおっしゃるとおりでした(恥)超過準備で国債買ってそれが市中に散布され
ればマネーは増え増すな。
431 :名無しさんの冒険:2006/05/07(Sun) 04:52
>>428
ありがとうございます。
ところで、国債は借金だから償還期限が来たら国民から税金でお金を吸い上げることになる。
そうするとマーケットのお金は減る。
だから国債発行による民間銀行の買い取りは償還期限までは信用創造の拡大になる。
償還時は拡大分の信用創造の収縮になるってことでいいのかな?
432 :ドラエモン:2006/05/07(Sun) 13:01 ◆giBWulmBYE
>>431

信用創造って言葉が曖昧。要するにマネーサプライの増減で考える必要があります。

で、償還先が日銀であれば市中から回収した貨幣を日銀に返すと、その場で貨幣では
なくなるのだがら、その分だけマネーサプライは減少すると言う意味で「収縮」が
起こるのは正しい。
433 :名無しさんの冒険:2006/05/08(Mon) 12:12
なんとなく便乗して(?)質問。
政府が(無駄な)公共工事を行うことなく、
マネーだけ市中に流すことって可能ですか?
434 :名無しさんの冒険:2006/05/08(Mon) 12:25
減税
435 :招き猫:2006/05/08(Mon) 12:33 ◆lz.qljqAls
社会保障費の拡充。少子化なんだし、児童手当の拡大だな。
436 :名無しさんの冒険:2006/05/08(Mon) 12:55
長期国債買い切り。
437 :名無しさんの冒険:2006/05/08(Mon) 13:25
銀行に不良債権の債権放棄を強要し、損失を政府が補償(藁
438 :名無しさんの冒険:2006/05/08(Mon) 14:54
信用創造についてもう一つ質問。
教科書では預金と貸し出しの連鎖によって信用創造が起きると言うことなのだが、
生命保険もお金を預かって、また市場に融資する。
市場が生保にまたお金を預ける、
と言うことを繰り返せば信用創造になるんじゃないの?
439 :名無しさんの冒険:2006/05/08(Mon) 14:59
この文章では生保にも信用創造があると言うことなんだけど。

ttp://www.rengo-soken.or.jp/dio/no130/kikou.htm
[決済システムあるいは信用創造機能を有している銀行と生保では・・・・・]
440 :ドラエモン:2006/05/08(Mon) 16:30 ◆va4qsJNk0c
預金受け入れ金融機関でなきゃ信用創造はできんよ。貸し出した資金が巡り巡って貸した
金融機関(全体)に預金として環流(再預金)されるから、借り手が手元に残した資金
以外は再び貸し出し原資になってしまうので、それをまた貸すことで貨幣(預金+現金)
が増加していくことを信用創造というわけで。

保険会社の発行する保険証書が預金同様に流動性があり、決済手段に容易に転換できる
(定期預金の解約コスト並)ならともかく、そんなことなわな。だから、保険会社は信用
創造なんかできんの。
441 :ドラエモン:2006/05/08(Mon) 16:39 ◆va4qsJNk0c
>>439

リンク先読んだら、君の誤読じゃないのw

>決済システムあるいは信用創造機能を有している銀行と生保

は、

決済システムあるいは信用創造機能を有している銀行と、「有していない」生保

だよ。で、書いてることは、大筋ではまあまあじゃないの?金利が上がるように景気が
回復しないと生保はアウトと言ってるわけで。債券運用担当者なんかは頭にくるかもし
れんけど、生保全体としてはこれが当然だわな。インタゲ汁w
442 :名無しさんの冒険:2006/05/08(Mon) 22:34
>>441
ゴキブリ発言をしたときの山崎元って明治生命に勤めてましたね。
自分の雇い主を苦しめる政策をすすめる大馬鹿野郎だなあ。
443 :名無しさんの冒険:2006/05/09(Tue) 00:14
金融政策、財政政策、景気サイクルといったマクロ経済学と、株や債券といった
資産の価格変動との関係を知りたいと思っています。
Campbell.Lo.Mackinlyの"The Econometrics of Financial Markets"に少し書かれて
いるのとCochraneのいくつかの論文は読んだのですが、マクロ経済と資産価格の
関係を学ぶ定番の本ってあるのでしょうか?
444 :名無しさんの冒険:2006/05/09(Tue) 01:23
Campbell=Lo=MacKinlayやCochrane知ってる香具師に、何をいまさら教えることがあるのかよ。
ここのマクロ馬鹿からかいに来たの?
445 :名無しさんの冒険:2006/05/09(Tue) 23:07
ゆきおや堺屋がつぶして犯罪者にした速読本舗とWBSで特集していたポッドキャスティング
の要約朗読とどこがどうちがうのですか?彼らも告訴するのですか?
446 :名無しさんの冒険:2006/05/10(Wed) 23:55
>>444
ファイナンスから入った人間なので、それらしか知らないのです。マクロ経済の
教科書を読んでも株価とマクロ経済の関係なんかはほとんど書かれていなかった
ような気がします。研究され尽くしているような分野だと思ったのですが、
意外と手薄な分野なのでしょうか。
447 :ドラエモン:2006/05/11(Thu) 13:01 ◆va4qsJNk0c
>>446

歴史的な流れからいうと、1929年のニューヨークでの株価暴落と大恐慌の関係から
始まっちゃうのよ。1980年代前は、この暴落は大恐慌の結果であって原因ではない
というか、付随的な現象に過ぎないというのが一般的な受け止め方であり、株価が表に
出てこない形でマクロ経済変動を考えるのが普通だったのよ。

ところが、80年代ころから新しい知見として「貸出市場の情報の非対称性と資産価値
の関係」が注目されるようになってから、株価暴落の原因はともかく、それが景気を悪化
させるメカニズムは確かにあるのではないかという見方が強くなってきた。そうした
流れの代表者の一人が、今のFRB議長であるバーナンキなのね。

で、今日では昔のように「株価なんか経済のファンダメンタルズと関係ない」という人は
ほとんどいないことになってる。ただし、株価の変動をマクロ経済から説明しようと言う
試みは、原理的にうまくいかないという効率的市場仮説や、株価は過去のファンダメンタ
ルズではなく、将来に関する予想に依存するので、経済全体のダイナミックな変動の理論
全体の一部となって扱われることになる。

だから、新しめの金融論の教科書では、資産市場と資産価格およびマクロ経済の関係こそ
中心的なテーマの一つといって良いでしょう。

代表的な金融論の教科書といえば、

The Economics of Money, Banking, and Financial Markets
Frederic S, Mishkin

なんかがある。
448 :yoshie:2006/05/11(Thu) 18:30 ◆kqnhgCqZEA
>>428(cloudy氏)
経済学の教科書等では信用創造の定義が2つあります。
一つ目の定義:銀行によってマネタリーベースからマネーサプライを増やす
二つ目の定義:新たな銀行券の発行+預金の創造
私は一つ目の定義から、
「国が国債を発行して、民間銀行が買い取った場合 」
を信用創造だとした。(>>426-427)
なぜなら、民間銀行にある現金(これはマネタリーベースだがマネーサプライでない)が、最終的に国の現金(これはマネーサプライにあたる)になってマネーサプライが増えるからです。
貴方が、
「今の日本のように超過準備がある場合には、
市中銀行がブタ積みの日銀当座預金をくずして国債を買い、政府がその金を民間からの
財・サービスの購入に使えば、マネーが増える=信用創造になると思います。」
と言っているのも一つ目の定義からです。日銀当座預金はマネタリーベースであるがマネーサプライでなく、それが最終的にマネーサプライである民間のマネーになるからです。
ところが、二つ目の定義だと私も貴方も間違いということになります。私の場合は新たな銀行券の発行も預金の創造もないからです。貴方の場合は日銀当座預金をくずすのだから信用創造どころか信用減少となってしまいます。

>yosieさんの説明だと、借金すれば即マネーが増えるみたいですが、
>では、サラ金から借金するとマネーが増えるのでしょうか。もちろん違います。

サラ金にあるお金はマネーサプライに含まれ、そのお金が借金した人に渡るだけだから、マネーサプライは増えず新たな銀行券の発行や預金の創造もないから、一つ目二つ目どちらの定義でも信用創造ではありません。
もしサラ金が東証で個人Aに社債を発行し個人Bに貸し出した場合はどうでしょうか。この場合、個人Aの現金が個人A所有の社債と個人Bの現金になったので、信用創造の定義には当てはまりまらないものの、実質的には信用創造と全く同じ働きとなります。
449 :名無しさんの冒険:2006/05/11(Thu) 23:36
社債を東証で発行?
サラ金ごときが信用創造と同じ機能を発揮?

サラ金が社債で資金調達をし、それを貸し出したにすぎないのでは。

貸し出したカネがサラ金業界に還流し、それが新たな貸出原資となる
ことはないでしょ。

預金と貸出を繰り返すことでマネー総量がどんどん増えていくこと
という信用創造に関する通俗的な理解とあまりにもかけ離れているような。
450 :名無しさんの冒険:2006/05/13(Sat) 01:06
>>447
ご回答ありがとうございました。
大学で借りてみようと思います。
451 :yoshie:2006/05/14(Sun) 18:04 ◆kqnhgCqZEA
>>449
>サラ金が社債で資金調達をし、それを貸し出したにすぎないのでは

「国民Aが銀行に一年定期預金をしそのお金を銀行が国民Bに貸し出す」
行為と
「国民Aがサラ金の一年満期の社債を買いそれで得たお金をサラ金が国民Bに貸し出す」
行為は同じだと思うが。一方が信用創造で一方がそうでないというのはおかしいだろう。

>貸し出したカネがサラ金業界に還流し、それが新たな貸出原資となる
>ことはないでしょ。

サラ金から借りたお金でレストランで食事をしてその代金でレストラン店主がサラ金の社債を買えばそれがサラ金の新たな貸し出し原資となるだろう。
452 :ドラエモン:2006/05/14(Sun) 18:19 ◆giBWulmBYE
>国民Aがサラ金の一年満期の社債を買いそれで得たお金をサラ金が国民Bに貸し出す
>国民Aが銀行に一年定期預金をしそのお金を銀行が国民Bに貸し出す

両者は、それぞれ国民Aの手元に「預金」通貨か「債券」が残るという相違がある。
債券は近似的にも決済機能(あるいは無視しうる費用で決済手段に転換できる)はないの
で、貨幣ではない。つまり、貨幣創造ではない。これは信用創造とはいわんのよ。
453 :名無しさんの冒険:2006/05/14(Sun) 18:24
>>451

>「国民Aが銀行に一年定期預金をしそのお金を銀行が国民Bに貸し出す」
>行為と
>「国民Aがサラ金の一年満期の社債を買いそれで得たお金をサラ金が国民Bに貸し出す」
>行為は同じだと思うが。一方が信用創造で一方がそうでないというのはおかしいだろう。

同じじゃないんだよなあ。前者の場合、銀行の貸し出せる金はほとんど減ってないのが
わかるかね? 国民Bが借りた分も銀行の口座に預金として振込まれるんだから。
サラ金の場合、調達した額以上は貸せないだろ。
454 :yoshie:2006/05/14(Sun) 18:38 ◆kqnhgCqZEA
>>452
信用創造は銀行によるものだけと定義されているから当然サラ金のは信用創造とはいわない。
しかし信用創造と全く同じ働きはある。
債券でも証券会社で自由に売買出来れば決済機能はあるだろう。
455 :yoshie:2006/05/14(Sun) 18:48 ◆kqnhgCqZEA
>>453
>前者の場合、銀行の貸し出せる金はほとんど減ってないのが
>わかるかね? 国民Bが借りた分も銀行の口座に預金として振込まれるんだから。

国民Bが借りた分が銀行の口座に預金として振込まれるまでは銀行の貸し出せる金は減るだろう。

>サラ金の場合、調達した額以上は貸せないだろ。

銀行だって調達した額以上は貸せないだろう。
456 :名無しさんの冒険:2006/05/14(Sun) 18:59
>>455
>国民Bが借りた分が銀行の口座に預金として振込まれるまで
銀行が貸すときは、普通「口座に振込むことによって」貸すんだが。
だから「まで」の間なんて存在しない。

>銀行だって調達した額以上は貸せないだろう。
何を持って調達というかだが...日銀からのハイパワードマネー
の何倍(場合によっては何十倍)も貸せる。
457 :名無しさんの冒険:2006/05/14(Sun) 19:05
>>454
> 債券でも証券会社で自由に売買出来れば決済機能はあるだろう。

ねーよw
他社の社債で商品の代金にできるか?
社債を他の銀行口座に送金できるか?
458 :名無しさんの冒険:2006/05/14(Sun) 19:32
高橋是清は最近の日本では抵抗勢力の先祖として忌み嫌われてるんでしょうか?
459 :名無しさんの冒険:2006/05/14(Sun) 20:20
>>458
リフレ派の先祖としてあがめられてます。
460 :名無しさんの冒険:2006/05/14(Sun) 21:39
あるカメラ屋さんさんがあります。勝谷さんのお知りあいです。カメラ屋さんとカメラマンのおじさんの年間売上のトータルは3000万円弱です。1つの妻が社長のカメラ屋店舗に、おじさんの主宰する写真クラブが都合2つ。1つはプライベイト。もう1つは、カルチャーセンターの分です。どちらかはNPO法人のようになっていると聞いたことがあります。

おじさんは、某大手新聞社のカメラマンを辞めたから、法人としては一度も税金を払ったことがないと言います。1000万円の課税限度も3つに割ってしまえばそれにおさまるのです。これは節税と言いますか?
461 :名無しさんの冒険:2006/05/14(Sun) 22:12
>>460 税務署にちくったらわかるでしょう
462 :yoshie:2006/05/14(Sun) 23:16 ◆kqnhgCqZEA
>>456
>銀行が貸すときは、普通「口座に振込むことによって」貸すんだが。

銀行でも現金で貸すことだってあるだろ。アメリカの銀行なんて貸し出しの半分は個人向けつまり銀行版サラ金だから現金で貸す割合はかなりあるはずだ。サラ金を例に取ったが商工ローンが社債発行して貸しだすんなら口座に振り込む割合が多いからこれだと文句ないだろう。

>日銀からのハイパワードマネー
>の何倍(場合によっては何十倍)も貸せる

あのね、貸し出すのは日銀じゃなく一般銀行だろが。


>>457
>ねーよw
>他社の社債で商品の代金にできるか?
>社債を他の銀行口座に送金できるか?

へぇじゃあキミは銀行の定期預金通帳で商品の代金にしてるのか?
定期預金通帳を他の銀行口座に送ってるのか?
463 :名無しさんの冒険:2006/05/14(Sun) 23:32
>>462
>銀行でも現金で貸すことだってあるだろ。
ほとんどはそうじゃない。
まあ、もし一瞬現金に変わるからってそれが何? 同様の流動性と決済機能を持つ
預金あるいは現金という「マネー」を銀行は増やす機能がある。サラ金にはない。

>あのね、貸し出すのは日銀じゃなく一般銀行だろが。
そう。日銀から供給されたマネーが、銀行の貸し出し→預金→貸し出し→預金...を
通じて何倍にも増幅される。サラ金の場合は決済機能のある預金口座を持たないので、
この増幅機能がない。1回借りて1回貸すだけ。

> へぇじゃあキミは銀行の定期預金通帳で商品の代金にしてるのか?
定期預金通帳を他の銀行口座に送ってるのか?
www見苦しいよ。言ってて恥ずかしくならないのか?
「預金」で決済できるし送金できる。債券ではできない。

しかし、そんなに必死になって、いったい何が言いたいの? サラ金が信用創造できたら何がうれしいの?
464 :yoshie:2006/05/15(Mon) 00:04 ◆kqnhgCqZEA
>>463キミは荒らしか
>預金あるいは現金という「マネー」を銀行は増やす機能がある。サラ金にはない。

国民Aが100万円を出してサラ金の社債を買いそのお金をサラ金が国民Bに貸し出した場合国民Aにはサラ金の100万円の社債が国民Bには現金100万円が残り最初の100万円が200万円に増える。このようにマネーを増やす機能がサラ金にもある。

>銀行の貸し出し→預金→貸し出し→預金...を
>通じて何倍にも増幅される。サラ金の場合は決済機能のある預金口座を持たないので、
>この増幅機能がない。1回借りて1回貸すだけ。

これは前に書いた

>「預金」で決済できるし送金できる。債券ではできない。

預金で決済するんじゃなくて預金を一度おろしてその現金を送金するんだろ。
債券を一度証券会社で売却してその現金を送金すれば銀行預金といっしょだろアホ
465 :名無しさんの冒険:2006/05/15(Mon) 00:11
デフレのときは、売上が伸びない、だから利潤の出る商売をしなければならない。

という文章を読んだことがあるんですけど、本当ですか?
そんな都合のいいことってあるんですか?
466 :名無しさんの冒険:2006/05/15(Mon) 00:16
>>464
いやー負けそうになると「おまえは荒し」とか「アホ」とか口汚くなるねwww

>国民Aが100万円を出してサラ金の社債を買いそのお金をサラ金が国民Bに貸し出した場合国民Aにはサラ金の100万円の社債が国民Bには現金100万円が残り最初の100万円が200万円に増える。このようにマネーを増やす機能がサラ金にもある。

すでに皆に論破されたように、社債はマネーじゃないんだから、マネーは増えてない。

>これは前に書いた

どこで?

>預金で決済するんじゃなくて預金を一度おろしてその現金を送金するんだろ。

ちがうよ。預金口座に振込む・振り替えるだけで決済が終わるだろ。

>債券を一度証券会社で売却してその現金を送金すれば銀行預金といっしょだろアホ

現預金の流動性リスクはほとんどゼロだ。債券がすぐ売れる保証があるか?
債券には「利率」「価格変動」があるよな? つまり現金とイコールじゃない。

(日銀HPより)
売買代金の支払いなど、経済取引におけるお金の受け払いや証券の受け渡しのことを、「決済」といいます。このとき、決済の際に受け払いされる「お金(現金や預金)」を「決済手段」と呼び、決済を円滑に行うために作られた仕組みを、一般に「決済システム」と呼びます。
決済手段には、現金や金融機関預金が使われます。

もうちょっちお勉強しなさい。
つーか、ここでお勉強してるんだろうが、人に教えを請うときはもう少し謙虚にねww
467 :名無しさんの冒険:2006/05/15(Mon) 01:24
>>464

>債券を一度証券会社で売却してその現金を送金すれば銀行預金といっしょだろアホ

君は「銀行に預金を持ってる」と「家に債券を持ってる」が同じことだと?

銀行に預金口座があると、そこからクレジットカード利用代金や公共料金が
引き落とされたり、給料がそこに振込まれたりするわけだが。
そういうのを「決済機能」っていうんだろ。

「家にある債券」でどうやってそういうことが起きるんだ???
証券会社の社員が家にやってきて債券を増やしたり減らしたりしてくれるのか?
1円単位で?
468 :yoshie:2006/05/15(Mon) 11:38 ◆kqnhgCqZEA
>>466-467
次々馬鹿がわいてくるなあ。
定期預金口座でクレジットカード利用代金や公共料金が
引き落とされたり、給料がそこに振込まれたりするか?
定期預金口座からお金を引き出すときは一度口座解約手数料を払ってその後に決済だろうが。
サラ金の社債を持っている場合は証券会社に電話すれば社債を売って口座振り込みすればキャッシュレスで支払いが出来る。
債券に価格変動リスクがあると言うが定期預金だって解約手数料が必要なんだから同じことだよ。
469 :名無しさんの冒険:2006/05/15(Mon) 11:57
>>468
ま、一応マネーサプライの定義では

定期預金: M2に含まれる
社債: M2/M3/広義流動性のいずれにも含まれない

ということになっております。

yoshie理論だと、株式の発行も信用創造ということになりますが…
470 :名無しさんの冒険:2006/05/15(Mon) 12:04
>>468
何勝手に「定期」って限定してるんだ?(爆笑)
決済性預金といったら当座預金、普通預金だろ。
まあ銀行にとっては準備率が違うだけで定期も当座も同じ金だけどナ~

>サラ金の社債を持っている場合は証券会社に電話すれば社債を売って口座振り込みすればキャッシュレスで支払いが出来る。

あのなー、その場合「口座振込み」で決済されてるわけで、それに「加えて」社債の売却が必要になってるジャンか。
なんで「口座振込み+売却」が「口座振込みだけ」とイコールなんだよ。

預金でも社債でも同じと主張するためには、口座振り込みにかわることを、社債だけでできなきゃだめだろうが。

だいいち、社債を売ってキャッシュレスで支払いって1円単位で即日できるか?

> 債券に価格変動リスクがあると言うが定期預金だって解約手数料が必要なんだから同じことだよ。

もう、みじめったらしいだけだからヤメロ。債券には売却手数料+価格変動リスクがある。
471 :名無しさんの冒険:2006/05/15(Mon) 12:08
>>468
定期・普通総合口座だと、普通口座残高がゼロでも定期預金の90%まで支払えるね。
これがマネーの機能だよ。

預金口座から預金口座へのトランスファーが決済の中心だが、
社債から社債へのトランスファーってどうやるんだ? もちろん預金に頼らずにだが?
472 :名無しさんの冒険:2006/05/15(Mon) 12:09
>>468
それで、一生懸命ムキになって何が言いたいんだYO!
「信用創造って何ですか、教えてください」って頼めばすむことだろ!
473 :名無しさんの冒険:2006/05/15(Mon) 12:11
>社債から社債へのトランスファーってどうやるんだ? もちろん預金に頼らずにだが?

訂正:もちろん「現預金に」頼らずにだが?
474 :名無しさんの冒険:2006/05/15(Mon) 12:14
社債は現金に「換えられるから」イコールだとyoshieは思ってるのかな。
預金は、現金に「換えなくても」決済という同じ機能を持ってるからマネーと呼ばれるんだが。
475 :ドラエモン:2006/05/15(Mon) 12:53 ◆giBWulmBYE
まあ、広義流動性とかM3とかなら国債は「広義のマネー」にはなるけど、社債はたとえ
AAAであってもマネーは無理だわなぁ。
476 :名無しさんの冒険:2006/05/15(Mon) 12:59
>債券には売却手数料+価格変動リスクがある。
デフォルトリスクも流動性リスクもあるよ。
477 :名無しさんの冒険:2006/05/15(Mon) 13:05
みんなもちつけ
マネーをていぎすれ
M1M2M3でいい
478 :名無しさんの冒険:2006/05/15(Mon) 13:18
yoshieがちょっと馬鹿さらしただけなのでこれ以上いじめないこと
479 :名無しさんの冒険:2006/05/15(Mon) 13:27
>>477
マネーサプライの解説
http://www.boj.or.jp/type/exp/stat/exms.htm
480 :名無しさんの冒険:2006/05/15(Mon) 15:30
野口旭が浜田先生にやられているな。

2006.5.16週刊エコノミスト
インフレ・デフレは通貨現象 日銀は責任ある政策を
浜田宏一
>ただ、野口氏の、不良債権問題は不況の原因ではなかったとか、構造問題も不況には
関係なく、マクロ需要不足を解消した政策だけが有効だったなどという極端な主張にま
ではついていけない。

それで、日銀の量的緩和について、いいわけしまくっているじゃないか。
あんなに早く解除するとは思っていなかったが、えせインタゲでもいいとね。

やっぱり馬鹿なんだろうな。
量的緩和をいい判断だというとはあきれ沈々。
481 :名無しさんの冒険:2006/05/15(Mon) 16:11
素朴な疑問です。
信用創造は一般に商業銀行による預金通貨の創造のことをいうとされていますが、
信用創造の活発度を示す信用(貨幣)乗数は普通、(M2+CD)/Hで計算されてますよね。
これって厳密に言えば、間違いなのでは?
482 :名無しさんの冒険:2006/05/15(Mon) 16:59
浜田先生の評価はドラエモン氏のが正しいでしょう。それと浜田・飯田・原田論文(この三者の組み合わせでいいか自信ない)の論文では信用乗数の低下を、期待経路と貸出経路のふたつの側面から押さえてるので、確かに単一原因説にはついていけないでしょう。それにいま思い出したけれども複数均衡説も放棄していないはずだからインタゲよりもむしろ財政政策や構造改革やなんでもありや、あるいは最も有効には為替介入や外需ショックの効果を認める人なんじゃないのかな?
483 :名無しさんの冒険:2006/05/15(Mon) 17:01
>>481
実際の経済を分析するのに、どの数値が一番役に立つ(関連している)かということで、
M2+CDが選ばれてるんだと思います。
484 :名無しさんの冒険:2006/05/15(Mon) 17:05
個人的にはアメリカンケインジアンの伝統ひく人よりもマネタリストぽい
人が今回は勝ち。意外とDGE系の人も大奮闘。
485 :yoshie:2006/05/15(Mon) 18:54 ◆kqnhgCqZEA
>>469>>474>>475
>>464でマネーを増やす機能がサラ金にもあると書いたが文章の流れからこのマネーは「マネーと類似のもの」という意味。それを社債=マネーとして非難するとはアキレハテルワ。

>yoshie理論だと、株式の発行も信用創造ということになりますが

私は株式発行、国債発行、自由に取引可能な社債発行には信用創造とほとんど同じ機能があると思っている。

>>470

>何勝手に「定期」って限定してるんだ?

定期預金が信用創造になるんだからその程度に機能があれば信用創造と同じことになるだろう。

>預金でも社債でも同じと主張するためには、口座振り込みにかわることを、
>社債だけでできなきゃだめだろうが。

社債の場合
社債売却→口座振り込み

定期預金口座の場合
定期預金解約→口座振り込み

いっしょじゃないか。


>>470>>471
>だいいち、社債を売ってキャッシュレスで支払いって1円単位で即日できるか

そこが社債を信用創造といわない理由だろう。


>>471
>預金口座から預金口座へのトランスファーが決済の中心だが、
>社債から社債へのトランスファーってどうやるんだ? もちろん預金に頼らずにだが?

なんで預金に頼っちゃいけないの?


>>472
>それで、一生懸命ムキになって何が言いたいんだYO!

で、おまえは何が言いたいんだ。


>>476
>デフォルトリスクも流動性リスクもあるよ。

銀行だって破綻すればデフォルトリスクはある。特に中南米なんかは。


>>481
信用創造の定義は2つある。(>>448参照)
486 :名無しさんの冒険:2006/05/15(Mon) 19:23
ネットアイドル
487 :ドラエモン:2006/05/15(Mon) 19:31 ◆giBWulmBYE
要するに、広義流動性とか最広義流動性が正しいマネーないしマネー類似物の指標だと
言いたいわけですね?

別に、どんなもの持ってきても、資産であれば程度の差はあれ流動性があり換金できる
わけで、マネー類似物だといえるので、それを創出するような活動を「信用創造」と呼ぶ
のは、どうぞお好きにとしかいえんのですが、問題はその「マネー類似物」が他の経済
変数とどのような関係にあるかです。

物価なり、実質産出量なら、失業率なり、為替レートなり、なんらかの他の変数との間に
(理想的環境下でしか成り立たなくてもかまわないが)安定した関数関係があるなら、
そういう「マネー類似物概念」は有用ですが、それがあり得ないなら、単なるお遊びに
過ぎない。

GNPとかGDPを批判して、NNW(Net Natinal Welfare)とか計算する人が居ますが
まあ、経済学的に無視されてしまうのは、それが他の経済変数に影響を及ぼすことがなく
(別の言い方では、他の変数の予測と制御に用いることができない)、他から影響される
だけの「行き止まり」の変数だからです。

今のところ、M2+CDか、あるいはそれに郵貯足した位までは、比較的安定した関係を
他の変数にもっている(持っていた)と考えてよいけど、それ以上広義の変数に関しては
あまりそれらしい話はききません。それがないなら、信用創造をそんなに拡張しても意味
はないことになるわけです。
488 :名無しさんの冒険:2006/05/15(Mon) 19:32
>「マネーと類似のもの」
いや、そりゃそうなんだが(ハァ...ため息)どのくらい似ているか(代替性があるか)
が問題なのよ。社債も、君が書いた小切手も、現金と十分には似ていないので、
マネーサプライには含まれない。

>私は株式発行、国債発行、自由に取引可能な社債発行には信用創造とほとんど同じ機能があると思っている。

違いがあることは認めるわけだ。じゃあ
一般的な定義と違う意味で言葉を使われると混乱するので、別の言葉を使ってくれ。
「yoshieness創造」とか。

>社債の場合
>社債売却→口座振り込み
>
>定期預金口座の場合
>定期預金解約→口座振り込み

当座預金は社債と違うことは認めるんだな?

>そこが社債を信用創造といわない理由だろう。

お、少しは分かってきたじゃないか。えらいえらい。社債はマネーでもないし
社債発行は信用創造じゃないよな?

>>預金口座から預金口座へのトランスファーが決済の中心だが、
>>社債から社債へのトランスファーってどうやるんだ? もちろん預金に頼らずにだが?
>
>なんで預金に頼っちゃいけないの?

皆が何度も繰り返してることだが、物分りの悪い君に社債とマネーの違いを
説明しようとしてたんだろ。預金は、現金を使わずとも決済できるからマネーと呼べる。
社債も、他のマネーを代替できないとマネーとは呼べない。

まあ、社債がマネーじゃないことは、ようやく認めたみたいだから、もういいが。

>銀行だって破綻すればデフォルトリスクはある。特に中南米なんかは。

ふーん。中南米では社債がマネーだと言いたいわけかな? まあ日本では違うよ。

>信用創造の定義は2つある。(>>448参照)

どちらの定義にもサラ金はあてはまらないことは自分でも認めてるじゃないか。
で、社債とマネーが違うことも認めたんなら、話は終わったわけだ。ああめでたい。

(結論)
・社債はマネーとは違う。
・社債発行するサラ金はマネーサプライを増やさない。
・社債発行するサラ金は信用創造できない。(yoshienessなら創造できる。)
489 :名無しさんの冒険:2006/05/15(Mon) 19:41
トヨタは車を売って、車は(多少の価格変動はあるけど)換金できる。
トヨタにはお金が残り、買った人には車が残るから、トヨタは信用創造してる。
とyoshieは言うわけだよ。
490 :名無しさんの冒険:2006/05/15(Mon) 19:43
米国の方が金利が高いので、ドルで運用した方が得なので、
皆がドルを買うので、ドル高になるように思うのですけど、
金利が高い通貨のほうが先に行くと安くなるという理論があると
聞きました。どういうことでしょう?
491 :名無しさんの冒険:2006/05/15(Mon) 20:08
WTOは組織が小さく、所属しているエコノミストが10人にも満たないという話を講義で聴いたのですが本当でしょうか?
492 :名無しさんの冒険:2006/05/15(Mon) 20:11
上のほうで、サラ金が社債発行→貸し出し→借りた人が飯を食う→食堂のオヤジが
そのカネでサラ金の社債を買えば、信用創造になるみたいなことが書いてありました。

それ自体、すごいレア・ケース。しかも、その場合、新規に発行された社債、
それも個人向け社債を買わなければなりません。
(既発社債だと投資家同士の売買になり、サラ金業界に資金が還流しません。)
そんなしょっちゅう、サラ金が新規に社債を発行するとも思えません。

したがって、サラ金が信用創造と同じ機能を果たすことはありえません。
493 :ドラエモン:2006/05/15(Mon) 20:14 ◆giBWulmBYE
>>490

他の条件一定であれば(これを経済学の遁辞と言われると困るのだがw)、期待実質金利
が高い通貨が増価すると考えてよい。問題は、たとえ金利を上げても期待インフレ率の上
昇よりも利上げ幅が小さければ、期待実質金利(金利-期待インフレ率)は低下してしま
うので、通貨は減価するということ。

で、期待実質金利の上昇は通貨を増価させるけど、自国通貨建ての資産価格(株価など)
は低下し、景気を悪くする。これが嫌だというと、十分な利上げができず、結局は通貨
安を招いてしまう。

さらに、国債を外国が買ってくれることで経常収支赤字がファイナンスされている場合
には、利上げは国債価格を低下させるので、資本流入が減少し、通貨安になるとも言え
る。ただ、これも「もう十分金利が高いので、あとは低下するだけ」と海外の投資家が
考えれば、過去の損はともかく、これからはこの国の国債への投資は儲かるので(今の
時点で金利は高いし、これから金利が低下するので債券価格上昇からキャピタルゲイン
を得られる)資本流入が増加し、通貨は増価しうる。

このように、結局は「金利が高いが、期待インフレ率上昇を相殺するには不足であり、
金利上昇がまだまだ続く」と期待されている状態では「高金利だから通貨安」ということ
になる。
494 :名無しさんの冒険:2006/05/15(Mon) 20:35
>>493
ありがとうございます。ドルは金利上昇がまだまだ続くから
安くなると思われてるということでしょうか。
ドル預金すると金利が良いので得かと思ったのですけど、
「ドル金利が高いということは、そのままなら
1年後には円高ドル安になることだ。先物価格を見ればわかる」
と言われたのです。
495 :名無しさんの冒険:2006/05/15(Mon) 21:39
>>494
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E5%88%A9%E5%B9%B3%E4%BE%A1%E8%AA%AC
496 :ドラエモン:2006/05/15(Mon) 22:13 ◆giBWulmBYE
>>494

直物レートと先物レートの開き(スプレッド)率は、ある将来の決まった日に支払われる
お金を今の時点で決めたときの比率ですから、取引に人為的な障害がなければ、結局は
二つの国の金利(短期金利)の差と等しくなります。言い換えると、将来の為替レートに
関する予想と先物レートが、何らかの関係があるとすれば、それに金利差を考慮して計算
された水準に直物レートが決まることになるわけです。

で、あなたに「先物見れば円高ドル安がわかる」と言った人はこういう論理を用いている
わけです。ただね、先物レートが予想レートと等しいかどうか、さらに予想レートが当た
るかどうかは、また別問題なわけ。もし、先物レート見てれば為替予想できるなら、はず
して損害を出す人もいませんよね。
497 :名無しさんの冒険:2006/05/15(Mon) 23:32
質問者ではありませんが、

米国の金利の方が日本の金利より高いと、直先スプレッド(フェアバリュー)は現在より
円高ドル安ということになりますよね。で、これは「金利が高いほうが減価するだろう」
「そういう裁定が働くはずだ」という一種の予想ではあるわけですよね。(実際にはリス
クプレミアムの分だけ予想将来スポットレートと乖離する。)

これって「金利が高い通貨が買われる」という通念(?)と逆な気がするのですが。
498 :名無しさんの冒険:2006/05/16(Tue) 07:33
すいません、ヤフーに知恵袋とか言うコーナーがあるんですが、あそこで質問するのとこちらで質問するのとではまるで違う回答が返ってくるんですが、どうしてですか?どっちかがトンデモということになるんでしょうか?
499 :ドラエモン:2006/05/16(Tue) 09:17 ◆giBWulmBYE
>>498

自分で読んで考えて正しいと思う方を取ればよいでしょう。ここで訊いても当然ここが
マトモとしかいわんし、あっちでも同じでしょうから。まさか、「ここはトンデモです」
とはいわんわな(笑)
500 :名無しさんの冒険:2006/05/16(Tue) 14:31
>>498
その具体的な質問を書いてくれないとわからん。yahooのURLを示してくれ。
501 :名無しさんの冒険:2006/05/16(Tue) 18:32
家の購入と賃貸で経済学(ファイナンス)的な質問です。ねこ氏もいるので。

家は購入の方が安いとかつて思っていたのですが、ここ数年勉強してむしろ高くつく
ということがわかりました。例えば首都圏のファミリーマンションの場合、賃借に
出した場合の表面利率は4-5%しかなく、投資対象としてしょぼすぎます。
これは日本だけでなくアメリカでも一緒で、見込みの家賃から見て20-30%割高な
値付けになっています。
本来は購入の方が経済的・社会的・物理的リスクが高いために、安い値付けであるべき
だと思うのですが、そうではないようです。
帰属家賃非課税の影響も、確かに限界税率で効くので大きいとは思うのですが、
それでも年収800万以下の家庭だと5%程度のプレミアムしか説明できません。
いったい何で購入の方が割高なのでしょうか。というか、割高なものを
みんなこぞって買うのでしょうか。
502 :名無しさんの冒険:2006/05/16(Tue) 20:45
>>501
築3年くらいの築浅中古物件を現金で買い叩け。
3割くらいは下がるぞ。
503 :名無しさんの冒険:2006/05/17(Wed) 03:09
賃金の下方硬直性と所得格差とについて教えてください。
田中先生のブログの記事(http://reflation.bblog.jp/entry/296310/)
を読んで思ったことなのですが、あちらで質問すると「問題の次元が違う」
と放置されそうなので。

不況が所得格差拡大に与える影響度合いが、賃金の下方硬直性によって
大きくなるということはないんでしょうか?

不況対策として労働市場の問題を取り上げるのは的外れ、というのは
理解できます。けれども、労働市場の問題のせいで格差が一層拡大
してしまうならば、不況対策とは別に格差対策として労働市場の改革を
目指すことは、間違っていないように思うのです。

それとも名目賃金の下方硬直性は格差拡大と全く関係ないのでしょうか?
賃金が下がれば採用されていたはずの人達も失業者になってしまったりして、
不況が格差拡大に与える影響を大きくする効果があるように思うのですが。
504 :ドラエモン:2006/05/17(Wed) 09:02 ◆giBWulmBYE
>>503

十分長い時間が過ぎた後なら、貨幣賃金の伸縮性は総雇用量を減らさずに賃金格差を減ら
せるかもしれない。だが、短期(と言っても10年や20年でも「短期」たりうる)にお
いて賃金の下落は、総雇用量を減少させるかもしれない。

後者の効果の可能性を重視するのが「ケインズの経済学」である。結局は短期の雇用量
の決定が、実質賃金率(より一般には経常生産物・サービスの相対価格)で決まるとす
る新古典派に対し、経常生産物・サービス価格と資産価格の相対価格によって決まる有
効需要で決まるとするケインズの主張の相違点である。

もちろん、こうした視点はケインジアンの経済学において既に失われており(実を言えば
ケインズ自身が労働の限界生産物=実質賃金を企業均衡の条件として容認した段階で、
自らの主張と矛盾していた)、今日では全く顧みられないものである。

故に、大学で試験の答案に書くなら、日本でもアメリカでも、そんなことは無視してよろ
しい。つまり、君のような考えが(たぶん大竹先生なんかもそうだが)「正解」でしょう。
505 :名無しさんの冒険:2006/05/17(Wed) 09:49
>>503
田中某はトンらしいので、貴兄の意見のほうがいいだろう。
506 :名無しさんの冒険:2006/05/17(Wed) 10:00
>>505
韓リフ先生にからんで、相手してもらえなかったもんだから悪口を書き散らしてる
厨房がいるらしいが・・・
507 :名無しさんの冒険:2006/05/17(Wed) 10:42
銅鑼衣紋さん、短期における貨幣賃金の伸縮性が経済変動(均衡産出量の水準の変化)を激しくする、という「ケインジアン経済学」を少なくとも3ダース以上あるわけですが
ぜひそういった業績も照会してください。
508 :名無しさんの冒険:2006/05/17(Wed) 11:33
韓リフ先生??
トンだろう。
相手にしてもらえないちゅうか誰も相手にしないだろう。
痴呆至大だからな。
509 :名無しさんの冒険:2006/05/17(Wed) 12:05
輸入物価が上がると、それが国内での製品価格に100%転嫁されない限り
GDPデフレータは「下がる」というのは本当でしょうか?

「輸入物価が上がると、国内価格が下がる」というのはおかしいと思うんですが。
510 :名無しさんの冒険:2006/05/17(Wed) 12:49
>>508
韓リフさんがトン?おまえがの間違いだろ?

「実は、私は元々、当座預金残高を目標とするリザーブ・ターゲット論者なんです」
これジョークAAスレでよく使われてるんだが、誰の発言?
511 :cloudy:2006/05/17(Wed) 13:18 ◆zDdVtKDoo6
>>510
元は中原伸之「日銀は誰のものか」
↓に当該部分引用あり升
http://reflation.bblog.jp/entry/296190/
512 :名無しさんの冒険:2006/05/17(Wed) 13:53
>>511
サンクス
513 :名無しさんの冒険:2006/05/17(Wed) 14:59
この田中を煽ってるやつにわかるわけないが、
経常生産物・サービス価格と資産価格の相対価格によって決まる有
効需要>

はトービンのQの情報に近似できる。新古典派(DGE)には
設備投資→有効需要増 という話はないが、例の気前のいい
ザモデルで近似可能。クルッグマンモデルも似たシナリオを
もっているのは論文読めばわかる。ただ気前のいいザモデル
とクルッグマンでは政策がまったく異なる。
514 :名無しさんの冒険:2006/05/17(Wed) 15:03
>>510
こうやると出てきます。
http://www.google.co.jp/search?ie=Shift_JIS&oe=Shift_JIS&q=%93%96%8D%C0%97a%8B%E0%8Ec%8D%82%82%F0%96%DA%95W%82%C6%82%B7%82%E9%83%8A%83U%81[%83u%81E%83^%81[%83Q%83b%83g%98_%8E%D2%82%C8%82%F1%82%C5%82%B7
515 :ドラエモン:2006/05/17(Wed) 16:02 ◆giBWulmBYE
>>513

そうです。トービンのqはその意味で、単に投資関数(これに出てくるのは限界q)だけ
ではなく、資本理論全般に対して重大な含意をもっている。まあ、もともとがケインズの
貨幣論に原初的に登場する概念だから、いわゆるケインズ革命以前の貨幣理論において
すでに出現する、言い換えれば有効需要の原理とは直接関係なく出現する一般理論以前の
ケインズ(そしてヴィクセルから始まる近代資本-貨幣理論)の系譜に属する話なわけで
すなぁ。
516 :名無しさんの冒険:2006/05/17(Wed) 20:45
>>509
物価を示す指標には、消費者物価指数(CPI)、企業物価指数、国内総生産(GDP)デフレーターなどがある。このうち物価の総合的な動きを示すGDPデフレーターはGDPを計算する際に出てくる指標で、原油など輸入品価格が上昇すると逆に下落しやすくなるなどのクセがある。日銀は金融政策指標で、CPIを重視している。
517 :名無しさんの冒険:2006/05/17(Wed) 21:27
与謝野大臣の発言は、村上氏の刑事告発も視野に入れていると考えてよろしいか?
518 :ドラエモン:2006/05/17(Wed) 21:42 ◆giBWulmBYE
>>516

うーん、ちょっと違う。GDP統計はインプリシットデフレータ方式だから、デフレータ
つーのは、先に名目値と実質値を計算して、その比率として結果的に出てくるもんです。
名目をデフレータで割って実質を計算するわけではないのよ。しかも、付加価値に関する
もんだから、もともと物価ではない。物の価値のうちで国内で生産された部分だけに関す
る「物価のようなもの」ではあるが。
519 :509:2006/05/17(Wed) 22:54 ◆hne2Mp0pFk
>>518

輸入物価が上がったのに転嫁されないと、実質値が変わらないで
付加価値の名目値が減るのでデフレータが下がるということでしょうか。
520 :ドラエモン:2006/05/17(Wed) 23:13 ◆giBWulmBYE
>>519そうだよん。
521 :名無しさんの冒険:2006/05/17(Wed) 23:25
遅くなりましたが、ドラエモンさん、>>507さん、ありがとうございます。
>>513さん、分からなかったので補足していただきありがたいです。
まだ分かっていないんですが、教科書読んでみます。

理想として格差解消のために労働市場の改革を唱えることは、やっぱり間違って
いるわけではないんですね。ただ、それが難しかったり、経済変動を激しく
してしまったりするので実行されない(すべきでない)ということですか。
ありがとうございました。
522 :名無しさんの冒険:2006/05/17(Wed) 23:27
あれ?名前でない。>>521は>>503の書き込みです。
523 :名無しさんの冒険:2006/05/17(Wed) 23:53
>>520

あれ、混乱してきたぞ。輸入物価上昇が完全に転嫁されない限りは、GDPデフレータを
押し下げる効果があると。

そうすると、以前にcloudy氏のページにあった、輸入物価が上がっているのに国内
物価は下がり続けているというグラフはちょっと変じゃないでしょうか。
輸入物価が上がっている「から」GDPデフレータが下がっているわけですよね。

あと、BI@K氏のところにあった、「もし中国発デフレ論が正しければ、2割も円安になれ
ば、たちまちデフレは解消するはず」というのはどうなんでしょうか。中国からの安い
輸入品が増えれば、GDPデフレータは上がる??? いずれ転嫁されれば関係ない???
524 :509:2006/05/18(Thu) 00:02 ◆hne2Mp0pFk
すいません。>>523は509です。

> あと、BI@K氏のところにあった、「もし中国発デフレ論が正しければ、2割も円安になれ
> ば、たちまちデフレは解消するはず」というのはどうなんでしょうか。中国からの安い
> 輸入品が増えれば、GDPデフレータは上がる??? いずれ転嫁されれば関係ない???

意味不明なので書き直します。
あと、BI@K氏のところにあった、「もし中国発デフレ論が正しければ、2割も円安になれ
ば、たちまちデフレは解消するはず」というのはどうなんでしょうか。2割円安になって
  輸入物価が上がっても、GDPデフレータで見た物価はかえって下がるという「中国発デフレ」
  論者からの反論が可能???

でも、B氏もエントリで「転嫁が進んでないだけなんていう反論は、すぐに真偽がわかる」
と述べてましたね。そういえば。
525 :ドラエモン:2006/05/18(Thu) 00:50 ◆giBWulmBYE
>>521

ミクロの改革一般に言えることだが、民間が生み出した(非公式を含めた)制度そのもの
を政策的に直接弄るのは、かなり慎重であるべきだと思う。そんなのが官僚や政治家ある
いはコンサルに簡単にできるくらいなら、社会主義は失敗せんよ。もちろん情報の非対称
性や外部性あるいは独禁法抵触の状況など、政府が関与して是正すべきものはあるんで、
その「改革」にはまったく賛成である。だが、一時の銀行「改革」論議なんか、笑っちゃ
うようなもの多かった。極端なのは、銀行は担保取るなとかね。労働市場に関しても、そ
の類は多いと思うよ。たとえば、離職の障壁を低くするのはよいけど、その対価としては
企業の人的資本への投資が減るのは分かってるのかとかね。

まあ、どっちにしても、まともな「改革」するには、それを可能とするマクロ環境が必要
だと思う。「社畜」を減らしたければ、労働市場をタイトにするのが一番とかね。
526 :ドラエモン:2006/05/18(Thu) 00:52 ◆giBWulmBYE
>>523 cloudy氏のはCPIじゃないの?これはGDPデフレータとは違うよ。
527 :509:2006/05/18(Thu) 00:56 ◆hne2Mp0pFk
>>526

こちらです。輸入物価デフレータとGDPデフレータ。
ttp://cloudy9.blog29.fc2.com/blog-entry-25.html
528 :cloudy:2006/05/18(Thu) 02:15 ◆zDdVtKDoo6
>>527
何か変でしょうか。あれはデータをそのまま(GDPデフレータはARIMAで季節調整しましたが)
グラフにしただけなので…

そういえば明日(5/19)は1-3月期のGDP発表ですね。どうなってるかな。
529 :名無しさんの冒険:2006/05/18(Thu) 02:33
>>528
「最近の輸入物価は原油価格上昇を反映して何と年率13%というかなりの高インフレとなっていますが、国内物価がそれにつられて(転嫁されて)上昇しはじめているようには見えません。」
とお書きになってますが、>>523
> 輸入物価が上がっている「から」GDPデフレータが下がっている
のではないかと。
530 :cloudy:2006/05/18(Thu) 04:27 ◆zDdVtKDoo6
>>529
ああ。「国内物価(GDPデフレータ)がつられて上昇する」という表現は確かに変かも
しれませんね。

あの記事で言いたかったことは、
「CPIが上がってきても安心すんな。GDPデフレータを見ろ」ということでして。
コアCPIがプラスでも、GDPデフレータがマイナスなら引締めは早すぎる、というのが
主旨です。

でまあ、明日の四半期GDP速報を待っているわけですが。
531 :名無しさんの冒険:2006/05/18(Thu) 05:21
最近米国の経常収支赤字が対GDP比で見て歴史的な高水準に達しているそうですが、
ここではその維持可能性について議論になっていないのでしょうか??
もしそうなら、ここの住人の皆様のご意見をお聞かせ願いたいです。
自分で調べた限り、将来的にドル下落を伴うなんらかの調整が発生する意見に説得力を感じました。
例えばこれです。
Rubini and Setser(2004)
The US as a Net Debtor:The Sustainability of the US External Imbalances
http://pages.stern.nyu.edu/~nroubini/papers/Roubini-Setser-US-External-Imbalances.pdf
532 :名無しさんの冒険:2006/05/18(Thu) 06:23
Blanchardがドル安調整での話を書いているし、あとBordoが歴史的な
観点からもこの問題を書いています。
533 :名無しさんの冒険:2006/05/18(Thu) 23:19
満期までのN年の債権(クーポンレートはゼロ)の価格Pで、利回りをSとすると、
△P/P≒-N・△Sが成り立つための計算式をできたら、教えていただけないでしょうか?
私は、P=B/(1+S)のN乗(Bは償還額)を微分して、計算しましたが何度やっても
上記の式の右辺に1/(1+S)N乗が残ってしまいます。
534 :名無しさんの冒険:2006/05/19(Fri) 00:03
1/(1+S)N乗ではない気はするが、S=0の近傍での話だから。
535 :名無しさんの冒険:2006/05/19(Fri) 00:42
一次近似、そして、2次近似の両方の計算をやってみたまえ。
536 :名無しさんの冒険:2006/05/19(Fri) 11:42
かいてやれよ
かけかいの?
きんじじゃないよ
かんたんなびふんだぞ
537 :名無しさんの冒険:2006/05/19(Fri) 11:45
微分のことは自分でせよ by ?
538 :名無しさんの冒険:2006/05/19(Fri) 19:26
>>532
ありがとうございました。ご指摘の論文読ませて頂きます!
539 :名無しさんの冒険:2006/05/20(Sat) 08:21
>>536
微分のことは微分でせよ 高木貞二
540 :名無しさんの冒険:2006/05/20(Sat) 18:18
分かった積もり
541 :cloudy:2006/05/20(Sat) 18:33 ◆zDdVtKDoo6
>>531
米国の経常収支赤字については、ダークマター(暗黒物質)論文というのが昨年出て
あちこちで話題になってますね。
Ricardo Hausmann and Federico Sturzenegger
U.S. and Global Imbalances: Can Dark Matter Prevent A Big Bang?
http://www.cid.harvard.edu/cidpublications/darkmatter_051130.pdf

・アメリカは巨額の債務にもかかわらず、受取が支払いを上まわっている。なぜか?
・アメリカが債務国になるのは、国際収支は簿価で計算しているから
・対外資産の実勢価格をリターンから求めて計算すると、実はアメリカは債務国でなく債権国
・アメリカ人は投資がうまいのと、米国債が米の軍事力などを背景にして低金利で売れる。
これらの要素をダークマター(暗黒物質)と呼ぶ
・諸国の所有資産の実勢価格を求めてみると、真の債権国は日本とアメリカだけ。
EUは微妙に債務国(圏)。
・中国がどうかは書いてないけど、rest of the worldはまとめて債務圏

といった内容です。

この論文のストーリーだと、産油国や中国はアメリカのカモということになります。
会計上は債権国だけど実際は債務国。彼等がそれに気づいて対策を講じたら、アメリカ
は安い金利で資金を調達できなくなるんではないでしょうか。
542 :cloudy:2006/05/20(Sat) 19:38 ◆zDdVtKDoo6
>>541
で、これがそれに対するDaniel Grosの反論。
まだ読んでないのでこれから読んでみます。
http://shop.ceps.be/BookDetail.php?item_id=1319
543 :名無しさんの冒険:2006/05/21(Sun) 00:06
ダークマターなんて出てくるのが面白い。こういう時こそ市場を正しく予測しているものが勝つ。過去にもあったとおりドル安でしょう、強烈な。
544 :名無しさんの冒険:2006/05/21(Sun) 00:44
>>543
ドル安は、みな予測済み。
545 :名無しさんの冒険:2006/05/21(Sun) 01:03
>>544 日本の景気への影響以外はね・・・
546 :名無しさんの冒険:2006/05/21(Sun) 06:02
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20060519mh15.htm
>  総合的な物価動向を示すGDPデフレーターは前年同期比1・3%下落で、下落幅は
> 前期の1・6%より縮小した。原油など輸入物価の影響を除外した、国内物価を示す
> 国内需要デフレーターは0・03%の下落と、ほぼ横ばいまでマイナス幅が縮小した。

これ正しいですか?→輸入物価の影響を除外した、国内物価を示す国内需要デフレーター

GDP=国内需要-輸入+輸出

だから、国内需要には輸入物価の影響はもろにはいってると思うんだけど。
547 :yoshie:2006/05/21(Sun) 17:01 ◆kqnhgCqZEA
>>487(ドラエモンさん)
なにを訳の分からないことを言ってるんですか。

>物価なり、実質産出量なり、失業率なり、為替レートなり、
>なんらかの他の変数との間に安定した関数関係があるなら、
>そういう「マネー類似物概念」は有用ですが、それがあり得ないなら、
>単なるお遊びに
>過ぎない。
>今のところ、M2+CDか、あるいはそれに郵貯足した位までは、
>比較的安定した関係を他の変数にもっていると考えてよいけど、
>それ以上広義の変数に関しては
>あまりそれらしい話はききません。それがないなら、
>信用創造をそんなに拡張しても意味はないことになるわけです。

国債発行が物価や失業率、GDPに影響を及ぼさない???
国債発行で景気回復したとかハイパーインフレになったとかは間違いですか。
たとえば国が国民一人について1億円を出すことにした。国にはお金がないから国債で渡したとしましょう。このとき消費は急増、景気は回復、GDPは急上昇、失業率は大幅低下しませんか?

貴方はデフレを解消するために日銀に対してもっとマネーサプライを増やせと言っていたが、その一方でりそなを破綻認定しマネーと同じ働きがあるりそな株は紙屑にしろと矛盾したことを言っていた。今やっとその理由がわかった気がする。
548 :yoshie:2006/05/21(Sun) 17:02 ◆kqnhgCqZEA
>>488
>預金は社債と違うことは認めるんだな?

サラ金の社債でも証券担保ローンを使えば一円単位で即日決済が出来るようなので定期預金とサラ金の社債はな~んにも違いはないな。しかも銀行は預金準備が必要だけどサラ金の社債には必要ないからむしろサラ金のほうが信用創造機能は大きいとも言えるな。

>>銀行だって破綻すればデフォルトリスクはある。特に中南米なんかは。

>ふーん。中南米では社債がマネーだと言いたいわけかな? まあ日本では違うよ。

中南米では銀行も信用創造出来ないのか。(爆笑)
549 :yoshie:2006/05/21(Sun) 17:03 ◆kqnhgCqZEA
>>489
>トヨタにはお金が残り、買った人には車が残るから、トヨタは信用創造してる。
>とyoshieは言うわけだよ。

紙代と印刷代でせいぜい数百円で出来るサラ金の社債券が数百万円の価値になるからこそ信用創造と同じなのであって、それ自体が数百万円の価値があるトヨタ車といっしょに出来るわけないだろ。
550 :yoshie:2006/05/21(Sun) 17:04 ◆kqnhgCqZEA
>>492
>サラ金が社債発行→貸し出し→借りた人が飯を食う→食堂のオヤジが
>そのカネでサラ金の社債を買えば、信用創造になるみたいなことが書いてありました。
>それ自体、すごいレア・ケース。
>
>したがって、サラ金が信用創造と同じ機能を果たすことはありえません。

サラ金だけで信用創造機能を説明するため使ったモデルでこのような可能性があると言ったまでで、「ありえません」と断定されてもなあ。
また、銀行Aが貸し出したお金が世の中に出た後数百の銀行に分散して預金されるから、銀行Aに戻ってくる割合は非常に少ないように、サラ金から出たお金がサラ金の社債に戻ってくる割合も少ないということもある。一番可能性のあるのはサラ金から出たお金が銀行預金されて信用創造の一翼を担うということだろう。
551 :名無しさんの冒険:2006/05/21(Sun) 18:47
>>547-550
「マネーサプライ」「信用創造」という言葉を使って経済分析するときに、
もっとも現実を説明する力のある(現実の経済の動きと関連する)定義は
何か、という話。

国債発行はもちろん経済に影響を与えるけれども、それは「マネーサプライ」
という概念とは別のものとして。国債や社債と現金預金をいっしょくたにした
数値のほうが役に立つこともあるのかも知れん。思いつかんけど。yoshie氏が
自分のマクロ分析モデルで、その数値が役に立つと思うなら、使えば。

まあ、普通の分析だと、M2+CDとかの定義のほうが現実説明力があるというだけ。
だから、皆はyoshienessを使わない。yoshie氏が、一般のマネーサプライや信用
創造の定義がおかしいとか変な文句をつけるのでない限り、どうぞご勝手に。
552 :名無しさんの冒険:2006/05/21(Sun) 19:50
Yahoo JAPANとその関連会社の社員は、公的オークションへの参加が呼びかけられているのですが、これって、インチキではありませんか?胴元の社員が参加するなんて。これを法律的に罰したり規制する法律というのは何に当たるのでしょうか?
553 :名無しさんの冒険:2006/05/21(Sun) 19:57
何で猪口邦子なんかが少子化対策の担当なの?
学問領域ってのを馬鹿にしてない?
佐々波暢子が銀行への公的資金注入を決めたようなもんだわな。
大失敗したけど。
篠塚英子が日銀の政策委員やるとか、ほかにもいろいろあるけどな。

弁護士が手術するようなもんだわな。
そんなことで何千億動いてしまうんだから、議会制民主主義ってのは恐ろしい。
議会通れば何でもできるし、誰も疑問を提出しない。
日本的社会的選択理論というものがあるのなら、とても単純で、しかも理解不能な
理論に仕上がるだろうな。
554 :名無しさんの冒険:2006/05/21(Sun) 20:55
>>553
>何で猪口邦子なんかが少子化対策の担当なの?
それはドラえもんだからなのだよ。
出産費用無料化とか言い出したとき、実は四次元ポケットからカネ引っ張り出す
つもりだったとか。
555 :名無しさんの冒険:2006/05/21(Sun) 21:11
>>552
よく分かりません。ホンダの社員がホンダ車を買うのは法律違反でしょうか。
ホンダ車への需要が高まって、ホンダ車の価格は多少高くなると思いますが。

ヤフオクで、社員が落札すると何が問題なのでしょうか。
社員が落札しないと、何が問題なのでしょうか。
社員が出品すると、何が問題なのでしょうか。
556 :名無しさんの冒険:2006/05/21(Sun) 21:26
>何で猪口邦子なんかが少子化対策の担当なの?
今にも生まれそうな感じで縁起がいいからじゃネーノ
557 :名無しさんの冒険:2006/05/21(Sun) 21:59
ヤフオクで、社員が落札すると何が問題なのでしょうか。
社員が落札しないと、何が問題なのでしょうか。
社員が出品すると、何が問題なのでしょうか。

株で言うところの見せ板は疑いの余地もないw
それを流動性の確保だといわれればきりもないww
558 :名無しさんの冒険:2006/05/21(Sun) 22:24
>>557
それで落札価格が変わるか?
株とは値段の決まり方が違うだろ。

で、ホンダ社員がホンダ車を買うのもダメなわけね。
559 :名無しさんの冒険:2006/05/21(Sun) 22:30
内部事情はよくわからないがトヨタ自動車の社員がトヨタ車買うのとトヨタカローラの営業マンがトヨタ車買うのとでは割引率は違うのだろうか?
債権としての車の値段なんてあってないようなものだから割引率がどうのという程度だろうなあ、、、
560 :名無しさんの冒険:2006/05/22(Mon) 00:12
>>555
落札価格をつり上げるための入札をする、ということじゃないのか?
とくに2nd price auctionでは二番目に高い入札価格が落札価格になるから、
1番にならないようにギリギリ高い入札価格を社員が入れれば落札価格は上がって
Yahooの手数料は増える。
561 :名無しさんの冒険:2006/05/22(Mon) 01:16
>>560
なるほど。1番と2番の差が大きかったら、差を小さくするように
自動的に入札するとか? (わざわざ社員が手でやる必要はないだ
ろうね。)

すると、2nd price auctionも、実は普通の入札と変わらないという
ことになるわけだ。(一番目に高い入札額から、最小単位だけ差し引いた
額に必ず決まる。) これは、ちょっと詐欺的かもね。

で、2nd priceでないオークションについて、(あるいは2nd price auction
で、一番目の入札額を)人為的に引き上げるにはどうやるの?
562 :名無しさんの冒険:2006/05/22(Mon) 01:32
(あるいは2nd price auctionで、一番目の入札額を)人為的に引き上げるにはどうやるの?

オークションの成功

a社員 終了間際に一番目の入札額を提示できるようプログラムを組む
bカモ 2nd price をつかまされる
c社員 bカモの追い立て役というか競り合う役を演ずる

オークションの失敗というか再試行

a社員 終了間際に一番目の入札額を提示できるようプログラムを組む
bカモ 予算の関係上 3nd price になる
c社員 bカモが予算の制約上消滅してしまい2nd priceになる

この場合オークションの主催者は社員に対して商品と引き換えに返金し再試行を行う
というかある程度割安、割高、信憑性のあるものでないとカモをどの地点で追い込むのかがはっきりしないので難しいというか、やってみる価値は十分にあるということだにゃ
563 :名無しさんの冒険:2006/05/22(Mon) 01:38
お金を戻す人たちとか、生年月日の存在しない人達というのは出版やら電波の特性上伝播されることはないんだろうにゃあ
564 :名無しさんの冒険:2006/05/22(Mon) 04:18
YahooJAPANの場合、IDハンドルの書き方で、関係者かそうでないかがわかる
ようになっている。(内部情報による。ここまでで自粛。)
565 :名無しさんの冒険:2006/05/22(Mon) 11:53
>>562
2nd price auctionって、「一番高い入札した人が、二番目の額を支払う」んでしょ?
社員が一番高い入札しちゃったら、その人が落札しちゃうよ?

> この場合オークションの主催者は社員に対して商品と引き換えに返金し再試行を行う

主催者は全部ヤフー社員ってわけじゃないだろう。(つうか、あんまり多いと儲からないだろう)。
566 :名無しさんの冒険:2006/05/23(Tue) 09:35
>>560-561
収入同値定理があるから、
(efficient auctionの範囲内で)どんなにメカニズムをいじっても
均衡戦略が変わるだけで、結果としての収入は同じになりそうですよね。

>>562>>565
オークションの主催者に返金し
「再試行」を行わない(「再試行」のコストが高い場合)場合、
c社員の存在は、minimum priceを定めるのと同じことのように思えます。
この場合、オークションはefficientでない(c社員が競り落としてしまい、
ほんとに欲しい買い手に商品が渡らないかもしれない)ので、
収入同値定理は適用されず、期待収入は変化するのでは?と考えられます。
うまくminimum priceを定めてやれば収入が増えるかもしれませんね。
567 :名無しさんの冒険:2006/05/23(Tue) 20:35
T大のM教授降臨とかだったらありがたやありがたやなのだかw
568 :名無しさんの冒険:2006/05/25(Thu) 13:21
質問なんだけど、民間銀行が日銀に預ける法定準備預金って現金じゃなければいけないの?
569 :ドラエモン:2006/05/25(Thu) 14:24 ◆va4qsJNk0c
物理的なお札のことを現金と呼ぶなら、現金である必要はないというか、実際ほとんど
現金ではないよ>>568

つーかねぇ、たとえ現金を日銀に持っていって受け取って貰っても、その瞬間にその紙は
お札じゃなくてただの紙に化けるの。国営印刷所で一枚50円だか100円ですって貰っ
た「1萬円」って書いた紙にね。

市中銀行は日銀に当座預金口座を持っていて、日銀に国債や手形を売ると、その口座に
数字が書き込まれるわけ。これが「日銀当座預金」っていうやつで、こないだまでの
「量的緩和」での目標になっていた。
570 :名無しさんの冒険:2006/05/25(Thu) 16:47
預貸率が高い銀行は普通、必要準備額をオペレーションを通じて日銀から
供給してもらうか、短期金融市場で調達して、積み立てているでしょ。
571 :名無しさんの冒険:2006/05/26(Fri) 21:22
日銀に手形なり国債のオペに応じればすむわけだが
568: への答えは国債や手形でもよいということになるにゃあ
572 :名無しさんの冒険:2006/05/26(Fri) 22:38
国債や手形がそのまま預金できるってわけじゃないね。
預金はやっぱり預金。
国債や手形は「マネー」じゃない。
573 :2ちゃんの相場師:2006/05/26(Fri) 22:56 ◆04MQ8sxbsg
>>568
おれは、この質問の意味がわからないんだが・・・
574 :名無しさんの冒険:2006/05/26(Fri) 23:14
確かによくわからないね。
1.紙のお札や硬貨じゃなければいけないのか?(ドラ解釈)
  →そんなことはない。
2.債券や手形などはだめで、「マネー」じゃないといけないのか?(572解釈)
  →そのとおり。
575 :名無しさんの冒険:2006/05/26(Fri) 23:41
会計上は法定準備預金は預金であって現金ではないにゃあwww
576 :名無しさんの冒険:2006/05/26(Fri) 23:43
まあ経済学上は「現預金」はマネーよ。手形や債券はマネーじゃない
...って、この話は最近もあった希ガス
577 :ドラエモン:2006/05/27(Sat) 01:04 ◆va4qsJNk0c
会計上は預金かもしれんけど(まあ日銀当座預金というんだから預金だろう)、マネー
というかマネーサプライは、中央銀行を含む銀行部門の非銀行部門に対する債務の総額
だから、銀行間の預金である日銀当座預金はマネーじゃあないわけなんだけどね。

つーか、>>568は何が言いたいのか、よくわからんわな(笑)
578 :名無しさんの冒険:2006/05/27(Sat) 02:53
「日本は天然資源もなく食料自給率も低いから、輸入に頼らざるを得ない。輸入に必要な外貨を稼ぐために輸出が必要。所得収支では輸入分を賄えない。だから輸出振興すべし」という主張ってどこが間違っているんでしょう?
579 :ドラエモン:2006/05/27(Sat) 10:19 ◆va4qsJNk0c
>>578

固定相場制で、経常収支赤字なら、そういう意見にも一理ある。生活必需品を買うだけで
経常収支赤字が発生し、外貨準備を取り崩していくと、早晩それも底をつき、外国からの
借り入れで補おうとしても、将来黒字を出して返せる当てがなければ借りることはできな
いからね。

ただ、さし当たり必要なことは、飯を喰わずに輸入を減らすこと。要するに消費抑制と
貯蓄拡大なわけね。経常収支=国内での貯蓄投資差額だから。問題は、それをどのような
経路で実現するか。「輸出振興」という産業政策でそれが可能なのか?可能としても、
為替レート経由の経路を使うならそもそも「輸出振興政策政策」なんか意味があるのか?
為替レートを通貨安にしないで輸出振興しようとすれば、数量割り当てが不可欠だが、
それは経済全体の効率性を低下させるので、トータルでのメリットは本当にあるのか?
といった問題に答える必要がある。そういうことまで考えるのが経済学。
580 :名無しさんの冒険:2006/05/27(Sat) 11:42
>ただ、さし当たり必要なことは、飯を喰わずに輸入を減らすこと。要するに消費抑制と
>貯蓄拡大なわけね。

なんか、アメリカのことを言ってるようだが、質問者は日本の話しかしてないようだぞ。
581 :ドラエモン:2006/05/27(Sat) 11:49 ◆va4qsJNk0c
>>580

だから、経常収支黒字の国で、なんでわざわざ輸出振興とか必要なのか不明ということ。
582 :名無しさんの冒険:2006/05/27(Sat) 17:26
>>581
578です。レスありがとうございます。政府が「国際競争力を強化しないと中国やインドに負けて
日本は食べていけなくなる」ようなことばかり言っているので疑問に思ったのです。

仮定の話になりますが、為替レート経由の調整を考えて、
 他の条件が一定のまま、輸出企業の競争力が予期せざる低下をして輸出が減少する
 →総需要の減少、経常収支の悪化→円安→輸出の増加、輸入の減少→総需要、経常収支の回復
となりそうなのですが、この場合、輸入品の価格上昇による需要減少分だけ、国民の効用水準が
低下するように思えます。とすると、輸出振興によって競争力を低下させないことにも一定の
意義があることにはならないのでしょうか?(もちろん、効率性を低下させずに輸出振興できる
のかという実際上の問題は残っていますが)
583 :ドラエモン:2006/05/27(Sat) 18:13 ◆va4qsJNk0c
>>582

別に、輸出産業であろうが内需産業だろうが、生産性上がれば、生活水準は上がります。
584 :名無しさんの冒険:2006/05/27(Sat) 18:50
>>582
生活水準を決めるのは「競争力」じゃなくて、主にその国自身の全体の生産性だよね。
もし(たとえば相手国の関税とかで)こちらがあまり変わらないのに貿易が
減ったとしたら、「生産性が比較的優れたものを輸出して、生産性が劣るものを
輸入する」という、間接的な生産性向上策が阻害されるから、たしかに生活水準は
多少落ちるだろうけど、景気循環や自国の生産性向上に比べたら影響はずっと小さい。
585 :名無しさんの冒険:2006/05/27(Sat) 21:45
うほっ。今夜あたりクルーグマンとか野口旭とかのその手の本を引っ張り出して
飲みながらなつかしく眺めてみたくなってきたなw
586 :名無しさんの冒険:2006/05/27(Sat) 23:46
「日本の国際競争力を高めるため」とか「これからの日本を支える高付加価値産業を支援するため」の政策がだめだろうというのは分かりますが、「ほとんど全ての産業の基盤となるソフト技術の生産性を高めるために、ソフト技術者の訓練を支援する」という、最近の経団連の計画なんかはどうでしょうか?

「特定の産業だけを支援してるわけじゃない」「政府じゃなくて民間の団体がやってる」点が、いわゆる産業支援政策とはちょっと違うのかと思うのですが。
587 :名無しさんの冒険:2006/05/28(Sun) 10:16
>>586
ソフト産業が比較優位産業ならまだしも、実情どうだい?
受験勉強じゃないんだし、「不得意分野」を伸ばそうにも限界があるし、投入コストからしてムダだし、意味があるとは思えんw
588 :cloudy:2006/05/28(Sun) 11:51 ◆zDdVtKDoo6
>>587
「ソフトウェア産業」をパソコン用パッケージソフトの制作と考えると確かに日本では
比較劣位でしょうが、それはソフトウェア産業のほんの一部であり、実際は受注により
ソフトを制作する業態が大部分だと思います。

まあ最近は海外に発注するケースも多くなってきましたが、一応サービス業ですし
顧客が日本人ということで、まだ国内での供給の方に利がありますね。
(一方英語圏ではインド等へのアウトソースが多くなってるのではないでしょうか?)

で、産業界が良い人材を欲しているのなら(実際に欲してます)、教育に投資するのは
必要なことでしょう。問題はそれがちゃんと生産性向上に役立つかどうかですけど。
589 :名無しさんの冒険:2006/05/28(Sun) 13:38
ソフト技術者、特に、PCやサーバでなく、家電や情報機器に組み込まれてるマイクロ
プロセッサチップの制御プログラムを書く「組み込みソフト技術者」は、家電メーカ、
携帯電話、自動車メーカ、その他あらゆる電子機器の製造業で雇われていて、いわば
事務職とか営業職と並ぶ1つの業種ですよね。

こういうのの生産性向上をターゲットとする政策も、「産業振興政策だからムダ」と
いうことになるんでしょうか。
590 :名無しさんの冒険:2006/05/28(Sun) 18:52
>>588
>で、産業界が良い人材を欲しているのなら(実際に欲してます)、教育に投資するのは
>必要なことでしょう。問題はそれがちゃんと生産性向上に役立つかどうかですけど。

政府・経団連一体となって、ある特定の分野への投資っていうのはどうなんでしょう?
資源配分の無駄を生じる可能性がないでしょうか。

また、人が足りない(下記参照)というなら、何で給与・待遇は低いままなんでしょう?

http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1152/141にも関連情報が出てますね。
591 :ドラエモン:2006/05/28(Sun) 20:47 ◆va4qsJNk0c
>>588

>>590さんの言うとおりで、本当に人手不足なら賃金上がり、労働条件も良くなるはず。
ところが、いわゆるSEは過酷な労働条件で低賃金にあえいでいるといわれている。
つまり、不足なのは「低賃金で過酷な労働条件でも嫌な顔しないで働く労働力」であり、
これは「不足」ではないわな。それが「不足」なら、全ての産業で「不足」ですもんね。
592 :名無しさんの冒険:2006/05/28(Sun) 23:03
そうすると、経団連のプランは日本経済にとって損失ということになるのでしょうか?

組み込み技術者の生産性が向上しないと、自動車や情報家電の生産性にも響くと
思うのですが。自動車や家電の中のソフト部分だけ中国やインドに発注して
オフショア開発というのも難しいし、たとえできたとしても、中国やインドで
製品全体を作るのより生産性が劣ってしまいそうですが。
593 :ドラエモン:2006/05/28(Sun) 23:33 ◆va4qsJNk0c
>>592

あなたが強調するように、ソフト技術者の養成が経済的に高いリターンをもたらすものなら、なぜ個別企業で勝手に対応しないかが問題。考え得るのは、たとえば労働力の流動性
が高いので人的資本投資はペイしないので過小投資になるというやつ。でも、だったら
大学がなぜやらないのか疑問。大学にその能力がない、能力のある指導者は企業で実務で
忙しいなら、なぜ経団連が旗振るとそういう人が出てくるのか不明。
594 :名無しさんの冒険:2006/05/29(Mon) 00:08
日本人のための日本向けソフト(カーナビのソフトなんかも)だって、
今や中国の大連で中国人が設計しているらしいからね。
アメリカの所得申告のための税務処理やコールセンターなどのインドへの
アウトソーシングもそうだし、プログラマーやSEも海外に持っていく流れは
止まらないだろうな。
595 :cloudy:2006/05/29(Mon) 00:21 ◆zDdVtKDoo6
>>593
> 労働力の流動性が高いので人的資本投資はペイしないので過小投資になる
というか零細が多いので、そもそも教育に投資できないです。あと、昔は教育しない
でもけっこういい人材が集まった「奇跡の時代」があって(ビルゲイツや西和彦の世代。
私もそのあたりです)、若いもんに教育するより古手にしばらく頑張ってもらおうか、
というところがあるような気がします。

大学がなぜやらないのかはよくわかりません。アメリカでは、CS教育のコースはかなり
標準化されてきてますが、日本のカリキュラムはどうなんだろう…現状は知らないので
すが、かつてはどこでも「そんな実学みたいなこと大学でしなくてもいいんじゃね?」
的な雰囲気が見られました。

最近の若い人は、ネットで見てると勉強してる人が目立ちますが、実数ではどうなん
でしょうね。
かつては、ウチのような零細企業に来る連中はみなプログラミング文盲でした。
私も教えてましたが、非常に苦労した割に砂に水をまくような感触で、あーこりゃ
学校でやってくれないかなーと思ったもんです。

実際、今は知ってなきゃいけないことが昔より増えており、文盲のまま来られると
かなりつらいものがあります。
596 :名無しさんの冒険:2006/05/29(Mon) 00:27
>>595
ということは経団連のプランに賛成?
597 :cloudy:2006/05/29(Mon) 01:17 ◆zDdVtKDoo6
>>596
内容によります。大学院というのがちと違うような。

学部レベルの充実の方がいいと思うのですが。
598 :名無しさんの冒険:2006/05/29(Mon) 03:03
こちらのスレで信用創造についてこのスレと似たような議論してるよ。

円の支配者★リチャードヴェルナ-Ⅱ★虚構の終焉
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/eco/1147607388/
599 :名無しさんの冒険:2006/05/29(Mon) 09:51
大学の情報学科を出て、家電メーカーや自動車メーカーに入った人はソフト作らないよね。
外注するだけ。外注先の零細ソフトハウスには、情報学科どころか理系の大学出た人が
いなかったり。専門学校やら大学の文学部やら。

だから大学の(ましてや大学院の)カリキュラムが充実しても無駄じゃね? ソフトハウス
には給料低すぎてそんな人こない。
600 :名無しさんの冒険:2006/05/29(Mon) 11:57
これっておもしろい問題だよね
大学はシグナリング以外の意味はないとw

どうやったら大学出をソフト業界に供給するインセンティブつくれんだろ?
601 :名無しさんの冒険:2006/05/29(Mon) 13:10
大企業だと、入社時にソフト技術者の適性試験なんかやらないよねー。
英語や教養に関するごく一般的な試験をやって、配属は入社後に決めるでしょ。
だから、ソフト技術に関する教育を大学でしても、就職の役には立たないよね。
まあ、鶏が先か卵が先かで、企業側も大学での教育内容に一切期待してないから
そういう試験になるわけだが。

一方、零細ソフトハウスでは、IBMが作ったプログラマ適性試験なんかをやったりするが、
受験者は「英文科卒ですが趣味でパソコンやってました」とかそういう人。
602 :名無しさんの冒険:2006/05/29(Mon) 13:22
経済学出身でプログラムやれる奴が実は一番強いんだけどね。
その他は、時系列習ったことがないからな。ひどいのになると
単位根も知らないぜ。

日立のSEとかは、パーティクルもない場所でプログラムを
やらされる。
603 :名無しさんの冒険:2006/05/29(Mon) 13:23
一橋のY教授ってどうよ。同志社出身の。
605 :名無しさんの冒険:2006/05/29(Mon) 22:35
「経済ニュース6」スレで出ていた話題ですが、日銀の責任を「物価安定」だけと
してしまうと、0%を目標にしても責めることができないのではないでしょうか?
デフレ不況になっていくら失業が増えようと、「雇用は日銀の責任ではない」で
終わりですよね?
606 :ドラエモン:2006/05/29(Mon) 23:05 ◆va4qsJNk0c
>>605

イエレンとグリーンスパンの問答がどっかに書いてあるでしょう。あそこにあるように
「物価安定」をどう定義するかの問題ですな。つまり、ラスパイレス指数のCPIの
上昇率ゼロを「物価安定」と定義するなら、あなたの言うようなことになる可能性は十分
あるでしょうし、「各種の上方バイアス+糊代=2%or3%」を「物価安定」と定義
すれば、かなりの確率で雇用問題も深刻にはならないでしょう。というか、それくらいの
インフレで雇用問題が深刻なら、それこそ構造問題が重要だし、下手すると市場経済シス
テムそれ自体が問題であるということになる。
607 :名無しさんの冒険:2006/05/29(Mon) 23:49
>>602
>経済学出身でプログラムやれる奴が実は一番強いんだけどね。
まずいないね。残念だが。
608 :名無しさんの冒険:2006/05/30(Tue) 00:28
>>606
イエレンは「雇用にも責任があるから0%じゃだめ」と主張できたわけですが、日銀法では
それが言えませんよね。現在の0%程度のインフレ率は「大成功である」と日銀が思っている
として、それに反論する論拠が現行法の下ではないように思うのですが。
609 :ドラエモン:2006/05/30(Tue) 01:02 ◆va4qsJNk0c
>>608

そう思っているのは確かでしょう(笑)しかし、ゼロインフレでは少しでも下向きのショッ
クがあるとデフレになり、伝統的金融政策が無効になって、場合によっては1%とか2%の
デフレが下手すれば長期化する=物価安定を維持できないわけで、そんな屁理屈は通じない
はずなんですけどねぇ。まあ、言っても聞く耳もたないでしょうから、どうでも良いけど。
610 :名無しさんの冒険:2006/05/30(Tue) 01:36
だからインタゲが必要。
611 :名無しさんの冒険:2006/05/30(Tue) 05:49
もう少しインフレ率を高い位置にもってくれば
日本国全体としては、良いことの方が多いのに
なぜ、気が付かないのかな?
612 :名無しさんの冒険:2006/05/30(Tue) 07:00
構造改革派に情報操作されているから
613 :名無しさんの冒険:2006/05/30(Tue) 07:26
別にゼロインフレが目標なんて日銀は言ってないけどな。
妄想乙w
614 :名無しさんの冒険:2006/05/30(Tue) 07:39
>>613
相変わらずワンパターンのつまらん突っ込みだなwww
615 :ドラエモン:2006/05/30(Tue) 10:48 ◆va4qsJNk0c
>>611

公式統計でデフレでも「実態はインフレであり日銀は過剰な緩和を即時停止せよ」みたい
な意見が多かったのを見ればわかるように、とにかくインフレ率をゼロあたりに押さえ込
めれば、自分の庭先は綺麗になり、文句をつける人は比較的少ない。雇用とか成長は構造
問題といえばなぜか納得する人が圧倒的に多いのが事実であるから、ゼロインフレの損失
の責任を問う声は、ここのような便所の落書きくらいしかなく、痛くも痒くもないわけ。

所詮はサラリーマンだから、時勢に流されながら楽して生きてゆきたいのは当たり前では
ある。それを批判する権利は我々にも誰にもない。そう言うことだと思うよ、最近。
616 :ドラエモン:2006/05/30(Tue) 10:56 ◆va4qsJNk0c
>>615続き

つまり、政策当局に(彼らの主観からすると)自己犠牲を払わせるような要求をして、それ
が実現しないからと怒ってもしょうがないわけ。この際、利潤極大化企業とか効用極大化
家計とかと同じように、自己保身確率極大化とか天下り先=定年後の期待所得極大化とか
を目的関数にする単なる一経済主体だと観念して、その行動を社会的に最適なもの、ある
いは少しでもましなものにする条件をどうやって整えるかを考えるべきと言うことになる
わけ。まあ、合理的期待以降のマクロ経済政策論の結論は、結局そういうことでもあるわ
けね。運が良ければ社会的最適化を裁量的に実行する政策担当者を戴くこともありうるが
まあそんな幸運に身を任せず、なんとかして政策当局の利己的行動の結果が社会的な最適
ないしまだましな結果となるようにルールなり枠組みなりを作るべきということじゃない?
617 :名無しさんの冒険:2006/05/30(Tue) 13:48
だから日銀法を再改正しろというのに。
618 :名無しさんの冒険:2006/05/30(Tue) 14:19
IT技術の高まりにより、「頭脳労働」はインドや中国などの発展途上国に
外注できるようになり、
先進国では、MBAからMFA(master of fine art)への流れが加速する
のではないか、という主張があるそうです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4837956661/249-1929982-1803557

つまり、頭脳産業から、感性を重視した産業(人を感動させられる産業)への
シフトが起こっているそうです。

ここで疑問なのですが、
(1)まず、それは、本当か?
(2)本当だとしたら、「頭脳技術者」は飯の食い上げになってしまうのか?
(3)みんながみんなMFAになると、その価値は下がってしまうのではないか?
(4)ソフトウェア開発などの基盤産業が発展途上国に握られたら、
   先進国の経済的優位性は保てなくなるのではないか?
(5)いま将来を見据えて、そのような産業の先駆者たるべく研鑽を積まなければ、
   若い日本人の将来はないのか?

などの疑問がふつふつと湧いてきました…
リンクは、しょうもない(笑)ビジネス書のようですが、
いかに将来を見据えるべきかということも含めて、
経済学的にいろいろご意見いただければ、幸いです。
619 :名無しさんの冒険:2006/05/30(Tue) 14:36
千葉県と茨城県のはしかの流行は、インド人とその子弟によるものと言われているけれども、
なぜかマスコミはこのことを取り上げない。
620 :名無しさんの冒険:2006/05/30(Tue) 14:57
>>618
>(1)まず、それは、本当か?
分かりません。たぶん違うでしょう。しかし、誰にも予測は出来ません。

ところで、「グローバル化」などと言われていますが、日本でもアメリカでも輸出入が
経済に占める割合は10%前後に過ぎないことを考えるべきです。貿易は重要ですが、
まだ「貿易が生活を決める」ところまでは行っていません。

>(2)本当だとしたら、「頭脳技術者」は飯の食い上げになってしまうのか?
その本を読んでませんので「頭脳技術者」が何を意味するのか分かりませんが、
頭脳集約的な日本の産業のうちで、衰退していく産業も当然あるでしょう。
製造業については特に多いでしょう。しかし、サービス業など第三次産業について
は、いろいろな分野でこれからも雇用が増えていくでしょう。その中での
頭脳労働が減っていくとは考えにくいです。たとえば、先週末に私が使ったお金は、
散髪・電車賃・百貨店で買い物・喫茶・食事・スーパー銭湯なんかですが、貿易可能な
「モノ」に支払ったお金はごくわずかで、ほとんどが貿易不能なサービスに対する対価です。
他にも、たとえば医療・介護・弁護士業・コンサルティング業などが今後も発展していく
んじゃないでしょうか。
621 :名無しさんの冒険:2006/05/30(Tue) 14:57
>>618(続き)

>(3)みんながみんなMFAになると、その価値は下がってしまうのではないか?
そうですね。ですから「みんな」ということはありえません。あるところで他の職業
の賃金とつりあうでしょう。

>(4)ソフトウェア開発などの基盤産業が発展途上国に握られたら、
>   先進国の経済的優位性は保てなくなるのではないか?
「ソフトウェア開発」を「繊維産業」「石油化学」「製鉄業」などに置き換えたら
今までずっと同じようなことがいわれてきたと思います。これらはもう「基盤」とは
呼ばれていませんが、別に日本の経済的優位性は損なわれていません。
(というか、「優位」であるかどうかに関係なく、国内の生産性があがれば国民の
生活水準は上がるというだけのことです。)

>(5)いま将来を見据えて、そのような産業の先駆者たるべく研鑽を積まなければ、
>   若い日本人の将来はないのか?
「そのような産業」がどれのことか分かりませんが、若い人や企業が「今後、発展する
産業」を予測して、それに投資するのは当然だと思いますし、それによって経済が成長
していくのだと思います。ただ、予測は外れることもありますし、また「発展すべき産業」
などというアヤシゲなものではなく「現実に儲かりそうな産業」を目指すのがよいと思いますが。
622 :名無しさんの冒険:2006/05/30(Tue) 22:49
>>615
そういう人種が幹部で多数派を占めていることは認めるが、そうでない若手も育ってます。なんのスキルも身に付けず40歳を超えた人たちは、もはや組織にしがみつくしかないが、若者は組織を離れてもやっていくスキルと自信を身につけているので、保身に走らず、中銀がやるべきことをやってくれるはずです。
それまで5年、いや10年かな。
623 :ドラエモン:2006/05/30(Tue) 23:29 ◆va4qsJNk0c
>>622

そうなら大変結構です。

でもね、別に嫌みじゃなく、「そう言う人種」も20年前には「そうでない若手」だった
りするんですわな。どこの組織でも。若い人はみんな「40過ぎは組織にしがみついてる
だけだ。我々は違うぞ」といってるわけで。
624 :名無しさんの冒険:2006/05/31(Wed) 08:31
>>622
>中銀がやるべきことをやってくれるはずです
おまいマジで言ってんの?
あのカルト集団の今までの経歴みてみんさいよ
ずっとカルトでいられるのは宗教教育が行き届いているからでしょ?
625 :名無しさんの冒険:2006/05/31(Wed) 13:26
情報・エレクトロニクスは、今後日本の得意分野ではなくなるという兆候。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20060417/101387/
「東大で電子工学の人気が急落中」「とっくに見放した投資家たち」
626 :名無しさんの冒険:2006/05/31(Wed) 14:39
日銀はカルト集団のようだと森永さんもいっていたな。
627 :名無しさんの冒険:2006/05/31(Wed) 15:20
宗教団体が金融政策している日本って・・・・・・・・・・・w
日銀やめたやつが洗脳方法公開してないかな?
628 :名無しさんの冒険:2006/06/01(Thu) 11:41
>>623
禿同。
「40過ぎは組織にしがみついてるだけだ。」
組織にもしがみつけないやつもでるんだぞ。
629 :名無しさんの冒険:2006/06/01(Thu) 11:49
>>626
シカゴ大学で洗脳
630 :ドラエモン:2006/06/01(Thu) 12:18 ◆va4qsJNk0c
>>629

ルーカスの一言を聞くとわかるが、ちゃんと洗脳されてないことが問題w
シカゴ学派のマクロ経済学の中心命題は「資本主義は中央銀行が失敗しない限り巧く機能する」
なんだよ。10年も15年も不況が続くのは条件反射で厨吟が悪いと思わないようじゃ
シカゴ信者とはいえない(嗤
631 :名無しさんの冒険:2006/06/01(Thu) 22:44
米財務長官にゴールドマンCEOのポールソン氏
ttp://www.nikkei.co.jp/news/main/20060530AT2M3001U30052006.html

がなったみたいなんだけど。
ポールソン氏はゴールドマンの最高経営責任者を行いながら財務長官をするのかな?
632 :名無しさんの冒険:2006/06/01(Thu) 23:20
誰でも世間のニュースは気になる。影響されないってことはない。日銀も。
円高を望まないし、金利の上昇も望まない。
633 :名無しさんの冒険:2006/06/01(Thu) 23:31
>>630
文献紹介きぼん
634 :名無しさんの冒険:2006/06/02(Fri) 14:16
新銀行東京の開業1年目は最終赤字209億円、システム経費かさむ
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060601AT2C0102C01062006.html

 本業のもうけを示す実質業務純益は123億円の赤字。05年8月にまとめた経営計画に比べ
て、損失幅が25億円拡大した。大手銀行との競争で主力の中小企業向け貸し出しが伸び悩
んだ。

---------
都民の税金使って赤字垂れながしかな。

貸し出しが伸び悩んだというのも不思議な話。担保なしで貸してるという話だったのに
それでも他行より負けるとは。よっぽど高い金利取ってるのかねえ。
じゃあ別に都がやる意味ないじゃん。

BUNTENさん、公営金貸しなんてこんなもんですよ。
635 :名無しさんの冒険:2006/06/02(Fri) 23:06
>>634
ごめんニューススレと間違えますた
636 :名無しさんの冒険:2006/06/03(Sat) 08:58
駐禁取り締まり制度が変わった事でマクロ経済的には何か影響はありそうですかね。
プラスに働くのか、マイナスに働くのかってことです。そのへん興味あるのですが。
637 :招き猫:2006/06/03(Sat) 10:22 ◆lz.qljqAls
俺の予想、+に動く。
1.渋滞解消に伴う、効率の改善
2.コインパーキングの稼働率アップ→駐車料金価格up→地価上昇
638 :名無しさんの冒険:2006/06/03(Sat) 14:35
なぜか今回は駐車料金は上がっていないようだ
むしろドライバー2人制とか雇用創出しとるw
639 :名無しさんの冒険:2006/06/03(Sat) 14:41
村上氏をよく知る人に聞くと、今回の件で彼は逮捕前に阪神株を持ったまま
抗議の自殺を遂げるのではないかという心配をなされている。この確率は
何パーぐらいありますか?そして、その場合、どういう風にシナリオは進む
でしょうか?
640 :名無しさんの冒険:2006/06/03(Sat) 20:21
>むしろドライバー2人制とか雇用創出しとるw
免許持ってて乗ってるだけでいいならニート対策にならんか?
時給100円ぐらいで。
641 :名無しさんの冒険:2006/06/03(Sat) 21:53
貿易転換とはなんですか?
642 :名無しさんの冒険:2006/06/04(Sun) 01:00
まあ、村上氏が商売人であれば泥水をすすってでも恥を忍んででも拘置所でがんばる
だろうけれども、1%でも国家公務員の血が抜けていないようだと、「書類送検」に
するように決意を固めるだろうな。僕は、後者に一票だけど。
643 :名無しさんの冒険:2006/06/05(Mon) 16:25
村上が嘘でも自殺しちゃうぐらいの弱気見せたらむしろ人間的に面白いと
思うんだがな。そう見えないから「あの野郎」とマスコミに叩かれてる余寒。
小説に出てくるような乗っ取り屋はイメージ大切よ。

まあそれでも「所詮、元官僚だから」で終わるかもしれないけどね。
644 :名無しさんの冒険:2006/06/07(Wed) 20:43
今の日本で消費税を止めてその分を所得税で賄うとすれば
得するのは収入が幾ら以下の人たちですか?
所得税の課税の仕方によって答は違うでしょうが。

逆に今の日本で消費税率を上げてその分だけ所得税を減らしたとき
得するのは収入が幾ら以上の人たちですか?

http://www.kkc.or.jp/society/survey/enq_970603.html
にある1997年のアンケートによれば
>7割以上が間接税よりも直接税の方に負担を感じており、
>約5割が「間接税の比率をより上げるべき」と考えている
ということらしいのですが、これって正しいの?
645 :名無しさんの冒険:2006/06/07(Wed) 20:45
そうそう、とある大学教授が
「日本の所得税は高すぎる。俺はそのせいで損をしている。消費税率アップに大賛成」
と言っていました。
646 :名無しさんの冒険:2006/06/09(Fri) 10:16
>>645 その教授は阿呆ですね.低所得者にしわ寄せ→社会の活力が失われる→
マクロ経済の状態悪化→治安悪化→自分が親父狩りで死亡というシナリオが
描けなかったんですねwww
647 :名無しさんの冒険:2006/06/09(Fri) 11:04
>>646
そういう「想像力に頼ったお話」は正反対のものがいくらでも作れるね。
高所得者に重税→がんばって働くインセンティブが消滅→社会の活力が失われる→...

>>644
所得税だけで税率が5%以上になるのは、年収が76万円以上の人。

しかし、税による所得再分配をどうするべきか、というのは単に「大勢が得するから」
で決まるような問題じゃない。
648 :名無しさんの冒険:2006/06/10(Sat) 15:30
1981年に日本で出版されたフリードマンの本を読んでたら、日銀がほめられていました。
「みなさんの国日本は、通貨政策をきわめて効果的に運営してこられた国であり、と
りわけこの4、5年間における金融政策の運営ぶりは、実にみごとなものであったと
思います。日本銀行は着実な通貨供給量増加政策を実行してきたために、日本は大き
な利益を得ることになりました。」
日銀はどの時点かで変わってしまったのでしょうか?
649 :ドラエモン:2006/06/10(Sat) 17:38 ◆va4qsJNk0c
>>648

そう。第二次石油危機に対してインフレ抑制的政策を取ったことが80年代の日本経済の
国際的地位を劇的に押し上げた重要な要因であることは間違いない。

変わったのは88年頃から、「マネーサプライの非常な増加は、インフレが抑制されて
いるのだから問題はない」と強弁し始めたころから。確かに、物価とマネーに関係は、
かつてのように安定的ではなくなってきていたので、こうした主張には一理も二理も
あったのだが、ものには程度というものがある。当時のマーシャルのk(マネーサプライ
と名目GDPで除したもの)の上がり方は尋常ではなく乖離率は70年代の大インフレ期
に匹敵するほどであった。

それでも、この通称「バブル」を生成した以上に問題だったのは、その後の引き締め。
92、93年以降は80年代前半までの約8%の増加がマイナスだったり高々3%どまり
まで低下し、それが今日まで持続している。いわゆる流動性の罠にはまった95年以降は
伝統的政策ではどうにもならなくなっていたのに、金利操作に執着しゼロ金利を拒否。
2000年にはデフレ下での利上げというマクロ経済学の歴史に燦然と輝く中央銀行の
黒歴史記念碑を打ち立てた。
650 :ドラエモン:2006/06/10(Sat) 17:45 ◆va4qsJNk0c
もちろん、日銀だけが黒歴史の主人公ではない。不良債権問題が想像を絶する規模である
ことを知りながら、局長クラスで握りつぶし、知らない橋本総理は「金融ビッグバン」を
発動。護送船団でかろうじて維持されていた金融システムは大崩壊し、戦後初の先進国で
の金融恐慌(の少なくとも入り口)まで引き起こした。同時に、年金破綻キャンペーンを
行って、消費税引き上げの地均しを徹底し、駆け込み需要で高まった成長率を盾にとり
増税に打って出た財務省も、これまた黒歴史に燦然たる金字塔(金じゃないな、黒w)を建てている。

戦後世界で奇跡とまで言われた経済成長を遂げた日本経済がここまで駄目になるには、
財政金融政策が何度も全面的に失敗しないと無理だわな。
651 :名無しさんの冒険:2006/06/10(Sat) 17:59
不良債権問題が想像を絶する規模であることを知りながら、局長クラスで握りつぶし、知らない橋本総理は「金融ビッグバン」を発動。

不思議なことに宮沢喜一元首相の日経に寄稿した私の履歴書を読む限り、池田隼人首相は株価が上がったら喜んだというように経済に明るい人だと一般的には書かれているのに、同期の話では出世は遅れていたほうだし、病気がちであまりたいしたことはなかったのにというのが青年将校の宮沢評らしい、不良債権問題が深刻化する前に公的資金の投入もやぶさかではないといったら銀行からはNOといわれ、世間からの不評を買い不信任にあったのはまた皮肉としか言いようもない。よくわからないことというのは大変おおいにゃあ
652 :名無しさんの冒険:2006/06/10(Sat) 19:31
>>650
今度も消費税増税キャンペーンを仕掛けたけど潰されたようだね
最近でなくなったもんね
やれやれ
653 :名無しさんの冒険:2006/06/11(Sun) 18:38
ってゆーか大学教授程度の年収で消費税率アップの方が得になるの?
最初の質問にもあるが、どの程度の年収から得になるの?
654 :名無しさんの冒険:2006/06/11(Sun) 23:20
さあねえ。税引き前の給与1千万で、配偶者がいて、普通に生命保険に
入ってるとして、所得税65万と収入比例の地方税80万で合計145万とかそんなもんだろう。
(平成17年度までの20%定率減税を考慮した場合。)
で、社会保険料が70万として、手取りの8割を消費するとして消費税額は39万。

もし消費税が10%になって、所得税(国税)がなくなっただけでも、この人は
26万くらい得する計算になるね。

一方、税引き前給与が800万だと、所得税(国税)は大体23万くらいしか取られない。
やはり8割を消費してるとすると、消費税が10%になって所得税がなくなれば、この人
は9万損する。

まあ、分岐点は税引き前給与900万弱じゃないか?
655 :名無しさんの冒険:2006/06/12(Mon) 00:58
フリー・フェア・グローバルの金融ビッグバン自体は構想として悪くないんだが、
具体性に乏しく、容易に実現できないことをスローガンとすることに問題があったかな。
それはインタゲという妄想にもあてはまるんだが。
656 :名無しさんの冒険:2006/06/12(Mon) 01:57
週刊誌並の知識ご披露乙w>>655
657 :名無しさんの冒険:2006/06/12(Mon) 02:20
>>656
いちいち煽りにつっかかるわけではないが、大きな流れに対応するにあたっての
バランス感覚の問題だったんだな。
流れとして逆らえない金融自由化の大流があって、その中でどう規制を強化しつつ、
うまく流れを取り込んだり、身を任せたりするバランスの問題なんだが、理念先行の
まま現実に飲み込まれたということだろう。
経済学の院生がこ難しく議論して分かったフリをしているつもりが、気がついたらコースワークの基本はおろか、何も学習できておらず、現実の問題すら頭に入っていないで、ドロップアウトしちゃうようなもんだな。そういう奴って元々頭が悪くて四角四面な発想しかないものだから、研究テーマや素材自体の選択も自らできないわけで、それと同じような現象がわが国の金融機関にあらわれたと考えればいいんじゃないか。
だから、大学院生が大量に増えた時代の所謂崩れやニート予備軍と不良債権問題は全く同じなんだよw

インタゲなんて、全くそれ以前に大きな流れではないし論外。
いま大きな流れがあるとしたら、「グローバル化」への対応だろうな。
それも我々の想像を先にいっているわけで。
658 :名無しさんの冒険:2006/06/12(Mon) 02:55
またまた週刊誌並の知識ご披露乙w
659 :名無しさんの冒険:2006/06/12(Mon) 03:23
>>658
いや、単なるあてつけだから、君みたいなのがいじけて消えてくれればそれでいいよ。
660 :名無しさんの冒険:2006/06/12(Mon) 04:06
>>658
夫馬だから放置放置。
661 :名無しさんの冒険:2006/06/12(Mon) 09:13
>>657
確かにイチゴも崩れの院生ばかりで、それも質の低いのが多いね。
662 :名無しさんの冒険:2006/06/12(Mon) 11:04
↑確かにあなたの質は高そうだね
きっとね
663 :名無しさんの冒険:2006/06/12(Mon) 12:39
>>660
どこかの掲示板かブログで心の傷を負ってしまったのだろうな。
こういう被害妄想炸裂させてだれかのHNを叫ぶ人よくいるね。カワイソス。
664 :名無しさんの冒険:2006/06/12(Mon) 18:53
ジーコと鹿島アントラーズでツートップを組んでいたフォアードのアルシンドは
その後どうなったのでしょうか?情報お願いします。それから、伊達公子にふられた
お祈りのポーズをしていたビスマルクは今どうしているのでしょうか?合わせて
情報お願いします。
665 :名無しさんの冒険:2006/06/12(Mon) 20:16
お勧めの経済学辞典てありますか?
666 :名無しさんの冒険:2006/06/13(Tue) 02:37
ジーコ様、またボールに唾を吐きますか?
667 :名無しさんの冒険:2006/06/13(Tue) 02:37
ジーコを解雇して、オマルを召集しませんか?川渕さん。
668 :名無しさんの冒険:2006/06/13(Tue) 13:42
先日、経済に関する議論をしていて、相手の以下の主張に対して、
適切な反撃ができず、悔しい思いをしました。
いずれも、経済学の初歩的な思考ができ、かつ事実に関する知識があれば
論破できるように思うのですが、私にはできませんでした。
どうかお力をお貸しくださいm(_ _)m

(1)「需要が減って、不況なんだとお前(←私のことです)は言うけど、
   もう、みんな欲しいモノがないから、需要が減っているんだろ?」

(2)「ITが浸透して、仕事を失った人がたくさんいるのではないか?
   例えばエクセルなどの登場によって、それまで手計算をしていた人員は、
   不必要になって仕事を失っただろ?」

(3)「東南アジアの安い賃金のところに生産拠点を移すことで産業は空洞化し、
   職を失った人がたくさんいるだろう?
   グローバルな競争によって、個々の日本人は苦境に立たされているのだ」

(2)に関しましては、
社会人として10年程度あるいはそれ以上のキャリアをお持ちの方に、
実感、事実的な側面からも、ご意見をいただけると助かります。
669 :名無しさんの冒険:2006/06/13(Tue) 14:16
(↑10年とあるのは、なんとなくウィンドウズ95の登場を
目安にしてしまっただけなので深い意味はありません。)
670 :名無しさんの冒険:2006/06/13(Tue) 15:12
>>668
(2)もちろんそのとおりだが、そういう人はクビになった? そして、ずっと失業したまま
   なにも生産してない? そんなことはないでしょう。たいていは、他の仕事をして
   るでしょう。何かソフトなりシステムなり機械なり
   を導入して、人手が少なくてすむようになったとき、それを全部「クビにして、仕事
   の量はそのまま」と考える企業がどのくらいあるかな? 正社員なら配置転換して
   別の仕事をさせることが多いだろうし、契約社員やパートがクビになったとしても
   他の職場で仕事を見つけることはできるでしょう。賃金は下がるかもしれないけど、
   そうやって世の中全体で生産されるものが増えれば、平均的に実質賃金が上がっていく。

   40年前に1500万人くらいの人が米を作っていたが、今は300万人くらい。作付け
   面積も半分になっているが、米の収穫高は3割ほどしか減ってない。技術進歩が
   大きい。それで、減った1200万人の人は、そのままずっと無職でいると思う?
   他の産業の人口が増えたでしょ。

   「自動化が進むとどんどん職がなくなる」みたいな人が大昔からいるが、部屋の
   掃除やヘアカットや育児や看護ができるロボットが出来てから心配しようよ。

   それが出来たとして、極端な話、今、人がやってる仕事の9割が自動化されて人がいらなくなったとしよう。
   1割の人が働くだけで、今と同じ豊かさが手に入るわけだ。いらなくなった人を
   その残り1割の分野に投入すれば、もっと豊かになれるよね。

   失業が増えないかって? もちろん再教育とかのコストはかかるだろうし、あまり
   急激だと問題があるだろうけど、基本的には雇用の需給は日銀が制御するもの。
   日銀さえヘマをしなければ、職は常にある。
671 :名無しさんの冒険:2006/06/13(Tue) 15:44
>>668
(1)つまり、供給をいくら増やそうとしても、誰もこれ以上のものは欲しがらないという
   わけだね。

   「欲しいモノがない」といっても、衣食住に金を使わないわけじゃないだろうし、
   テレビやクーラーやビデオやDVDレコーダーも何年かに一回は買うだろう。

   たとえば、「値段が1/10なら買っても良いもの」が一つもないかな? あるとすれば、
   需給が変化すればそれは売れるってことだ。また、食料品の値段が全部1/10になった
   ら、献立が少しは上等なものに変化しないかな? するとしたら、やっぱり値段が
   下がれば需要は増えるってことだ。

   「給料が今後ずっと10倍になったとしても、増えた分は全部貯金する。絶対に生活
   水準は上げない」という人ばかりでないかぎり、所得が増えたり物価が下がれば
   需要は増える。高度成長で生産をいくら増やしても、需給がバランスすれば全部
   売れる。

   つまり、モノが売れなくて困るのはやっぱり需給がバランスしてないせい。
672 :名無しさんの冒険:2006/06/13(Tue) 16:15
>>670>>671
ありがとうございます。霧が晴れるような気分です。
経済学の使い方がすこしわかったような気がします。
さらに質問をしてよろしいでしょうか?

ついこの間までの日本経済が潜在成長率を達成できず、
しかもデフレに陥っていたのは、

「需要不足が原因でデフレギャップが生じていたから」
なのだと私は思って(思い込んで)います。

ここで、670さんのご説明と、671さんのご説明をあわせると答えが出てくるのかも
しれませんが、

所得が増えれば需要が増える、需要が増えれば物は売れるようになり、
需給のギャップは解消され、潜在成長率は達成される…

と考えられるのでしょうか?
ここで私がわからなくなってしまったのは、671さんの解説の途中の文章が、
「相対価格調整が進んでいないために市場で均衡が達成されていない」
というふうに私には読めてしまいました。

日銀は、金融政策を通じて「雇用を増やすことはできる」と思うのですが、
「相対価格調整」も進めることができるのでしょうか?

(申し訳ありません。まったく見当違いのことを書いていたらごめんなさい。)
673 :名無しさんの冒険:2006/06/13(Tue) 16:15
↑ミクロとマクロの話を混同しているのかもしれません…(汗)
674 :名無しさんの冒険:2006/06/13(Tue) 16:27
最近の株の下げについてよく「ファンダメンタルは良好なので大丈夫」としきりに繰り返されて耳タコ状態なんですが、逆に下げ続ける株価がファンダメンタルの足を引っ張ってる可能性は無いんでしょうか?この関係がよくわからんのですが。
675 :名無しさんの冒険:2006/06/13(Tue) 16:55
岩田さんの親族の名義で大量の出資があるというのは本当ですか?
676 :名無しさんの冒険:2006/06/14(Wed) 02:10
>>672
マクロ経済政策では相対価格の調整を直接行うことはできませんが、
適切なマイルドインフレを起こすことにより、その調整のスピードを早めることは
できます。
一方デフレでは調整は遅れます。とくに実質賃金が高止まりしていると
失業が下がりません。
677 :名無しさんの冒険:2006/06/14(Wed) 08:47
>>668
>(1)
本当にそうならどうして持ち家を購入して一生ローンに苦しむ人たちがいるのだろう?
人並みにいい生活がしたいと無理してサラ金地獄にはまる若年層があとをたたないのだろう?
「欲しいものがなければ」あらゆる店は閉店してなきゃおかしいじゃないか?

>(2)
もうこれもさんざんループしている。ドラえもんその他が何度も説明してるよ。
ある産業での技術水準があがったりある産業での賃金が上昇したときの影響は
このスレの>>312-あたりを参照すること。

>(3)
これもさんざん出ている。過去レスを「空洞化」で検索してみよう。
つーか、国民経済で考えればどこで生産しようと企業の利益は日本のものとなる。
また低コストで生産することより低価格で日本に輸入できて消費者の余剰も上がる。
雇用機会が失われている裏でこれだけイイことが起きてるんだが・・。
678 :名無しさんの冒険:2006/06/14(Wed) 13:33
>>677
基本的には同意なんだが、>>668の(1)とは、「短期的な需給ギャップが問題なのではなく、
長期的に、もうこれ以上 需要は伸びないのだ(今の生活水準でみな満足なのだ)」
という議論にどう反駁するか、という質問だろう。つまり「もうこれ以上は」何も
欲しくない、という意見にどう反論するか。
679 :名無しさんの冒険:2006/06/14(Wed) 18:13
>>674
もちろん、資産効果によって消費に影響が出るだろう。
一説によると、一割の株価変動でGDPの0.3%程度。

しかし「ファンダメンタルは良好なので大丈夫」というのがそもそもおかしいんでは。
ファンダメンタルズ(利益と金利)の現時点での皆の予測結果が株価なんだが。
680 :名無しさんの冒険:2006/06/15(Thu) 01:45
>>672
価格調整には長い期間がかかるので、短期的には需給ギャップが生じて不況になる
という説明で、まあ良いんじゃないの。シカゴあたりの人たちは需給ギャップなんて
存在しねーというかも知れんけど。
681 :名無しさんの冒険:2006/06/15(Thu) 22:11
大阪大学は、村主君を念書を書かせた恐喝の理由で退学処分にしましたが、
有期契約がない時代に、年月日の入った退職願を書かせた学部長は退職処分
にはならないのでしょうか?
682 :名無しさんの冒険:2006/06/16(Fri) 12:36
すりらんかさんの掲示板に下記の質問があり、私も興味があったので注目していたのですが、
回答がありませんでした。
私は本人ではありませんが、こちらで質問させていただきます。

「アメリカの物価は、確かに、実感として「高い」
サラリーマンの平均年収が3万ドル(数年前のデータ)程度なのに、
この物価の高さで、豊かな生活が送れるのだろうか?と思ってしまう。

ひょっとして、

アメリカの貯蓄率が低いのは、物価が高いせいなのではないか?

と思うのですが、正しいですか?」
683 :名無しさんの冒険:2006/06/16(Fri) 12:37
ここはハンドル入れられないの?いつ入れても消えてる。
684 :名無しさんの冒険:2006/06/16(Fri) 13:38
すりらんかさんの掲示板ってそもそもどこよ?
685 :名無しさんの冒険:2006/06/16(Fri) 13:47
>>684
まずい、誰も教えるんじゃないぞ。
686 :名無しさんの冒険:2006/06/16(Fri) 13:49
>>683
↑の方にこう表示されています。

> この板では「トリップ or 名無し」祭りを開催中です.
> 期間中はトリップによる本人証明を行わない場合の記名は破棄されて名無しになります(キャップ使用時もトリップ必須).

ハンドルの直後に #hogehoge (hogehogeは適当な秘密の文字列) と入れてください。
687 :名無しさんの冒険:2006/06/16(Fri) 13:56
>>682
アラシ対策のため掲示板教えないでください。お願いします。
688 :名無しさんの冒険:2006/06/16(Fri) 14:07
何この異常なまでの閉鎖性?
このすりらんかの掲示板とかいうやつにはこういう狭量で頭のおかしいのばかり
集まってるのか?

>>684の話によると質問に回答が得られないからここに来たんだろ?
質問に答えてやらないやつらが集まって教えるなってwww

大体人に知られて困るようならはじめから掲示板なんかやるなよ
うわぁ~こういうのすごいキモチワルイ
689 :名無しさんの冒険:2006/06/16(Fri) 14:09
>>682だったスマソ
690 :名無しさんの冒険:2006/06/16(Fri) 14:42
ところで>>682に教えてるなって言ってるやつは、そういうことを強制しようとする
一方でなんでちゃんと>>682に回答してやってないの?

答えてやらないとすりらんかの掲示板探して晒しちゃうぞw
691 :ドラエモン:2006/06/16(Fri) 14:45 ◆va4qsJNk0c
>>682

>「アメリカの物価は、確かに、実感として「高い」
>サラリーマンの平均年収が3万ドル(数年前のデータ)程度なのに、
>この物価の高さで、豊かな生活が送れるのだろうか?と思ってしまう。

苦しいですよ。だから共働きなんです。安全性を考えたり、地域の公立校のレベルとかを
考えると少なくとも東部の大都市周辺では住居費も決して安くはない(もちろん、同じく
月15万の家賃を払っても、入れるアパートの広さは全然日本より広い)。スーパーだっ
てデパートだって、貧乏な人がご贔屓な店と、高所得者の来る店は全然別だから、物価も
属する社会集団によって相当違うしね。健康保険、自動車保険、一軒家ならセキュリティ
設備、などなど、日本ではかからないがアメリカではかかるコストも多い。水道だって
普通は飲まないから、これまた安いのから高いのまでいろいろ売ってるミネラルウォータ
を買わねばならない。共働きなら、安い不法移民としても、ナニー(乳母)も雇うことに
なる。

ただね、少なくとも10年か15年くらい前は、地域間で貯蓄率が凄く違った。中西部は
かつての日本並みに高かったが、沿岸部大都市圏は非常に低かったと思う。必ずしも、
物価では説明できないと思うよ。

たぶん、いろんな計量分析の結果があるだろうけど、僕はしらんので許してねm(__)m
692 :名無しさんの冒険:2006/06/16(Fri) 15:04
御大自らご登場かw
結局雑魚どもでは能力もないしお願いする資格もなかったってことか

ところでそもそも物価が高いってあいまいだよね
為替から来る印象で言ってるのか、購買力平価で考えているのかによって
結論が大きく異なってしまう可能性があるよね
こんなことはもちろんドラエモンはよく判ってることだけれど
食料品などを見ればアメリカの物価はかなり安い
広い広いアメリカの平均を考えた場合、果たして物価は高いと言えるか?
ということがまず最初にクリアじゃないように思ってしまうのだけれど
693 :名無しさんの冒険:2006/06/16(Fri) 15:20
>>688
何ガタガタ言ってるんだ。某人物対策だってのがわからないのかよ。この糞が。
694 :名無しさんの冒険:2006/06/16(Fri) 15:23
>>693
すまんがわからんね
ここをのぞいてるのは某人物だけじゃないんでね
そしてそれが掲示板というものの性質なもんで

氏ねよゴミが
お前みたいなのが再び糞とか書いたら速攻でURL晒すことにする
どうせお前みたいなゴミが除いてる掲示板なんだから隠すような
価値はないw
695 :すりらんか:2006/06/16(Fri) 15:24 ◆G3b0eLLP4o
>掲示板
経済学関係の質問しあいっことかをマターリやってる掲示板なんで
まぁ気づいた人がたま~に覗くってくらいにしといてやってく
ださい.

>>682
一昨日・昨日と掲示板見てなかったモンですまんでした.
696 :ドラエモン:2006/06/16(Fri) 16:38 ◆va4qsJNk0c
>>692

購買力平価って言っても、中身が国ごとに違うわけで。元々の質問は、食い物とか安いとか
いう問題じゃなく、要するにミドルクラスの実質賃金率の高低でしょう?社会的サービスを
含めれば、日本は実質賃金率高いんじゃなかろうか。地下鉄で居眠りできるし(笑)
697 :ドラエモン:2006/06/16(Fri) 17:58 ◆va4qsJNk0c
>>693

そいつならとっくに知ってるだろう、あそこ。随分前から時々出てくる。
698 :名無しさんの冒険:2006/06/19(Mon) 10:01
みなさんはどうやって洋書購入してる?むっちゃ高いんだけど
699 :名無しさんの冒険:2006/06/19(Mon) 10:16
↑円高政策推進汁!
700 :名無しさんの冒険:2006/06/19(Mon) 22:12
円を品格のある通貨とするためには、品格のある中央銀行総裁が必要ですか?
701 :名無しさんの冒険:2006/06/20(Tue) 13:46
>>700
円は少々だらしなくなった方がいいので、その意味では今回福井さんが意外に
「だらしない」人だったということが露見したのは良かったのかもしれません。

しかし、逆に自分は折り目正しい人間であることを示そうとして、無理矢理にでも
引締め政策を強行するという可能性もあります。こっちの方がありそうで怖い。
702 :名無しさんの冒険:2006/06/20(Tue) 14:26
公共の電波で「殺したいほど憎い」というのではなくて、
「出てきたら殺す」と言いきっている犯罪被害者を処罰
する法律やそれをあえてそのまま放送する放送局を処罰
する法律というのはないのですか?
703 :名無しさんの冒険:2006/06/20(Tue) 16:57
>>702
法律関係の掲示板で質問しなければ、有益な回答は得られないのではないかと思う。
704 :名無しさんの冒険:2006/06/20(Tue) 19:34
すみません。マクロ経済学はだいぶん前に死んだと言われてるそうですが、最新の経済理論って何経済学というのですか?
705 :名無しさんの冒険:2006/06/20(Tue) 19:46
>>704
死んでいませんから安心してください
706 :名無しさんの冒険:2006/06/20(Tue) 23:12
>>702
>「出てきたら殺す」と言いきっている犯罪被害者を処罰する法律
脅迫罪か成立する可能性もあるでしょうが、脅迫罪にも時効があります。
対象者の出獄までの期間に時効を迎えるので、困難でしょう。

>それをあえてそのまま放送する放送局を処罰する法律
電波法の理念の放送の公共性に抵触するかも知れません。
ただ、元の発言が有罪確定しないかぎり、それも難しいと思います。
707 :名無しさんの冒険:2006/06/20(Tue) 23:22
ありがとうございます。こういうことを真剣に取り上げてくれる放送局や新聞社が
日本に1社でもあることを望みます。
708 :名無しさんの冒険:2006/06/21(Wed) 01:37
本村はちょっと異常だな。
709 :名無しさんの冒険:2006/06/21(Wed) 03:38
キムさんに似てません?弟だって言っても不自然じゃないし。。。
内容証明郵便送らないでくださいね。
710 :名無しさんの冒険:2006/06/21(Wed) 12:17
心情はもちろん理解できるがああいう世論の煽り方が気に入らないし、マスコミもそれに悪乗りしてるところも嫌だな。あだ討ち復活すら言い出しかねない。近代国家かよ。
711 :名無しさんの冒険:2006/06/22(Thu) 03:36
声が大きい方が勝つというか、いちゃもんつければ得をするのは、過労死や職場での
自殺の過労死認定と同じなんだよ。いわなけらば、そのまま。言えばなんとかなると。

ちゃんと法治国家にしろよ。
712 :名無しさんの冒険:2006/06/22(Thu) 10:12
河合幹雄『安全神話崩壊のパラドックス 治安の法社会学』岩波書店

バオロ・マッツァリーノ『反社会学講座』イーストプレス
等参照
713 :名無しさんの冒険:2006/06/22(Thu) 10:45
死刑制度を維持している国あるいは米国の州というどれくらいあるのかな。
欧州先進国は死刑廃止で、米国で死刑存続なのはおおまかに言って田舎の州だけだ
ったと思うが。あとは中国やイランや北朝鮮などでの死刑制度になるね。
この前イランで未成年の残虐な死刑が国際的に非難されていたけど、どうも近代性と
逆行した制度の強化を情緒的に主張している人が多くなっていて、二言目には単なる
これまでの人権重視の偏りに対する単純な反動性を露呈させてしまうだけだから、
説得力に乏しいのだがね。
714 :名無しさんの冒険:2006/06/22(Thu) 11:25
>>713
でも世界的に死刑復活の流れがあるともいうし。
715 :ドラエモン:2006/06/22(Thu) 12:33 ◆va4qsJNk0c
死刑廃止すると、逮捕する前にその場で射殺ってのが増えるそうだ。
まあ、広義の合理的行動仮説からはそれが支持されそうだなぁ。
警官も、二度と会いたくない奴はいるわけで。
716 :名無しさんの冒険:2006/06/22(Thu) 13:06
当時18歳の少年が起こした「山口母子殺人事件」は実質的に死刑が確定した。
この事件に死刑が適用されるなら、少年が起こし、残虐さにおいては勝るとも
劣らない1989年の名古屋アベック殺人事件の主犯にも死刑が適用されるべきであろう。
前者に死刑が適用された背景には少年の凶悪事件が相次いでいることもあるという。
時代背景が量刑に少なからず影響するのはどーも釈然としない。
制度学派ならば、または進化論的見地からは、上のような量刑の不均衡は
肯定されてしまうのか?
717 :名無しさんの冒険:2006/06/22(Thu) 13:57
アメリカンホームダイレクトは、星野さんに既往症があるのに、コマーシャル出演と
特約保険加入を認めています。これって、金融庁が天罰を下さないといけない事例じゃ
ないですか?
718 :名無しさんの冒険:2006/06/22(Thu) 14:14
本村だけ何で?
他にも家族を残虐な殺され方した人はいるから、その犯人も死刑にしてくれという請願が殺到するんじゃないのか?
719 :名無しさんの冒険:2006/06/22(Thu) 16:27
同志社香里出身の塾講師は法廷で奇声を発していると言いいます。医師一家殺人放火
事件の犯人は、東大寺の生徒です。どうして、私立高校出身者はこうなのでしょうか?

同じように気持ち悪い風貌をした、同じ高校出身で、現在アメリカにいる大学院生を
知っているのですが。どうしてですか?
720 :名無しさんの冒険:2006/06/25(Sun) 23:48
金融政策に関する著名な論文を教えてください。お願いします。
721 :名無しさんの冒険:2006/06/26(Mon) 01:23
>>720
とりあえず、SvenssonとWoodfordかな。
722 :名無しさんの冒険:2006/06/26(Mon) 22:36
age荒らしに沈められたので、上げときます。
723 :名無しさんの冒険:2006/06/27(Tue) 17:56
以前、「ウェークアップ」という番組で寺島実郎氏が、村上ファンドが株を買い占め、それをテコに増配や自社株買いを要求して実現させ、それを受けて株価が上昇し
たところで売り抜けるという手法に苦言を呈し、
「社会民主主義的思想が普及しているヨーロッパでは、2年以上継続して保有している
株主には2倍の議決権を与えるという制度を設けている。また監査役に従業員の代表が含まれている」
と述べ、日本もこのような制度の導入を検討すべきだと言っていました。

長期保有の株主を対象とした複数議決権制度は、株価、株式市場、さらには
株式会社のコーポレートガバナンスにどのような影響を与えると考えられますか?
724 :名無しさんの冒険:2006/06/27(Tue) 18:55
寺島はトンデモ。
725 :名無しさんの冒険:2006/06/27(Tue) 19:31
寺島はボクシングも知っているが人の潰し方も知っている。
寺島をたたく時は、論争してはいけない。チークダンスネタで攻めないと。
726 :名無しさんの冒険:2006/06/28(Wed) 11:07
消費者がquasi-linear preferences をもつとはどういうことをいうのでしょうか?
727 :名無しさんの冒険:2006/06/28(Wed) 14:08
アメリカの利上げは売り材料になるのに日本の利上げはなぜ買い材料になるのかわかりません。どなたか教えてください。
728 :ドラエモン:2006/06/28(Wed) 14:43 ◆va4qsJNk0c
僕はそんな状況に日本があるとは思わないけど、ロジックはこうでしょう。

アメリカ・・・景気は過熱しており、それを冷ますことでインフレ抑制しようと利上げする
のだから、企業収益低下+高金利=株価下落

日本・・・景気が自律回復軌道に乗っておりゼロ金利が必要な非常時が終わった。ゼロ
金利解除=利上げは、それを日銀が確認した結果である。つまり、企業収益はこれからも
増加するが、利上げしてもその水準は非常に低く、アメリカとは逆に増益+低金利なので
株価は上昇を続ける。
729 :ランチャ:2006/06/28(Wed) 14:57 ◆TJ9qoWuqvA
>僕はそんな状況に日本があるとは思わないけど
だよねえ
「日本の利上げは買い材料」になるのは、その日だけだろ
1ヶ月くらいすると、やっぱり売り材料になる
730 :名無しさんの冒険:2006/06/28(Wed) 18:22
>>728
そのロジックを外人投資家も共有してるんですかね。そこらへんもカギじゃないかと。
株式市場が人気投票というのが本当なら、そのロジックだけで動いてもおかしくないのでは?それともやはり時間がたつと剥落してくるんですかね。
731 :ドラエモン:2006/06/28(Wed) 19:13 ◆va4qsJNk0c
>>730

そりゃ、シナリオ通りに増益基調が続けばね。裏切られれば下落。
732 :名無しさんの冒険:2006/06/28(Wed) 20:06
今の日本で利上げして、みんなが消費を減らして
企業収益が上がる分けがない。

株は人気投票だけではなく、実業績も
当然影響しますよ。
733 :名無しさんの冒険:2006/06/29(Thu) 21:03
>>726MWG嫁。
734 :名無しさんの冒険:2006/06/30(Fri) 08:20
日経新聞に、ゼロ金利が解除されれば金利が上昇するとの見方から中小企業の銀行からの借り入れが増加する可能性があると書かれてましたが、これどういう意味でしょうか?普通逆だと思うんですが・・・。
735 :すりらんか:2006/06/30(Fri) 10:36 ◆G3b0eLLP4o
>>734
わけわかんね……
信用割り当てだからか?それにしてもおかしいが……
「景気拡大がもっと続けばゼロ金利解除があっても投資増」という話??
736 :名無しさんの冒険:2006/06/30(Fri) 10:49
金利が上がる前の駆け込み需要で借入が増えているっていう、
単純な話ですがな。
737 :ドラエモン:2006/06/30(Fri) 13:05 ◆va4qsJNk0c
>>736

御意。しかし、それが事実なら、貸出低迷の原因は借り手の借り入れ意欲の減退が原因で
あることが証明されたようなものであるわな。つーことは、企業の保有する純資産の減少
によって信用割り当てが減少した云々というクレディットパラダイム論者はどーすんで
しょうかね。
738 :名無しさんの冒険:2006/06/30(Fri) 19:14
>>734
これは酷い
739 :名無しさんの冒険:2006/06/30(Fri) 22:29
くだらない質問なのでここに書き込みます。
インサイダー取引って、取り締まって処罰したほうが良いんですか?

多数派の、普通の、経済学者の、標準的な、
経済学的な見解を知ることができれば凄くうれしいです。
740 :cloudy:2006/06/30(Fri) 22:45 ◆zDdVtKDoo6
>>739
ちょっと前に、その件について以下のような議論がありました。
http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1024/499-506

先日age荒らしがあったせいで目にしていない人が多いかも。
741 :cloudy:2006/06/30(Fri) 22:52 ◆zDdVtKDoo6
>>739
上げときました。
742 :名無しさんの冒険:2006/07/02(Sun) 19:33
すんませーん。あげついでにシツモソですが、ここの人たちはいまだに時代遅れの
ケインズ政策を支持してるのですか。ケインズは死んだと何百回言われたことやら。
今流行はハイエクだって聞いたんですけど、どんなもんでっしゃろ。
743 :名無しさんの冒険:2006/07/02(Sun) 21:49
ハイエクも何十回も腹上氏ww
744 :ドラエモン:2006/07/02(Sun) 22:34 ◆va4qsJNk0c
>ここの人たちはいまだに時代遅れのケインズ政策を支持してるのですか

そういうケインズ政策ってのは、デフレ不況では如何なる金融政策も無効であり、財政政策
だけが有効ってのでしょう?ここの多く(だと思うがw)は、そんなときも金融政策が有効
だって言ってるんだから、支持してないことになりますが、なにか?
745 :cloudy:2006/07/03(Mon) 00:06 ◆zDdVtKDoo6
>銅鑼さん
なぜ今ごろハイエク?と思ったら、R25というフリーペーパーに最近こんな記事が
載ったそうです。>>742はこれ読んで興奮してわけもわからず書いちゃったんでしょうね。

最近ちまたで話題(?)の経済理論
小泉改革を読み解くキーワード「ケインズ」と「ハイエク」とは?
http://r25.jp/index.php/m/WB/a/WB000100/bkn/20060413/tpl/rxr02_11/id/200604130102

>>742
ハイエクは偉大な経済学者ですが、こういうエピソードもあります。
http://cruel.org/krugman/ryoma/nopaintext.htmlより引用:

1931 年、フリードリッヒ・ハイエクはケンブリッジ大学で講演を行い、大恐慌への彼な
りの対策について説明した――「最も迅速なる対処法は、人々がもっと貯蓄をして投資が
回復するようにすることである」(中略)ハイエクの提案を迎えたのは完全な沈黙だった。
が、観客の中にいたリチャード・カーン(ケインズが独自のアイデアを展開するのを手
伝った人々)は、自分がなんとか沈黙を破らなければと思ったのだった。そこでかれは
ハイエクに尋ねた。「つまりあなたの見方ですと、私が明日でかけて新しいコートを
買ったら、それは失業を増やすことになるわけですか?」 「その通り」とハイエクは
答え、三角形だらけの黒板のほうに向き直った。「でもそれを説明するにはとても長い
数学的な議論が必要になります」
746 :名無しさんの冒険:2006/07/03(Mon) 07:11
>>745
学生時代ハイエクに嵌った俺って一体・・・・。
747 :名無しさんの冒険:2006/07/03(Mon) 08:45
なにげに滋賀県知事選挙結果で改革派の認知的不協和勃発の気配。公共事業批判の社民推薦候補圧勝につき。
748 :ドラエモン:2006/07/03(Mon) 16:48 ◆va4qsJNk0c
>cloudyさん@>>745

ハイエクというかオーストリア学派の資本理論(その「三角形」だらけのこと)は、基本
的に流動資本モデルでして、まず賃金前払いのための資本を企業が調達して迂回生産する
という構造になっている。だから、貯蓄による資金供給がなくなると前払い資本(流動資
本とか運転資本とかの類)が減って当然雇用が減少することになるわけ。ハイエクが言う
「コートを買って貯蓄を減らすと雇用が減る」というのは多分そのことだと思う。これは
「賃金基金説」の一種なわけね。

このモデルの辛いところは固定資本を扱えないことで、それが原因でそれ以降は消えてし
まう。だが、毎期毎期完全に消耗するという点では流動資本だが、生産物とともに副産物
(結合生産物)として、一期古くなった資本が生産されるというノイマンの方法を使えば
処理可能になる。これが森嶋通夫先生の強調していた話ね。

さらに、これは間違っているかもしれないけど、バーナンキ・ガートラーとか清滝・ムー
アとかのクレディットサイクルモデルでは、情報非対称金融市場からの資金調達が生産の
バインディングになるという話になって、まるでハイエクモデルが復活したみたいな話し
になる。もちろん、金融仲介が入るわけで、ハイエク自身のような「貯蓄するから雇用が
増える」なんて話にはならないけど、ある意味で構造は似ているように思う。

新古典派資本理論も、無時間的な生産関数+フィッシャー流の消費者行動モデルだけでは
透明な構造に見えるが、一皮むくとかなりよくわからん(僕だけだろうがw)ことになる
わけ。
749 :名無しさんの冒険:2006/07/03(Mon) 17:21
たぶんこの銅鑼の発言を理解できるのはここのぞいてる可能性がある椰子でもふたりか
三人ww
750 :名無しさんの冒険:2006/07/04(Tue) 12:12
選好が準線形とはどういう意味でしょうか?
751 :名無しさんの冒険:2006/07/04(Tue) 14:11
>>750
教科書読むか、クラスメートに聞くべし。
いじわるで言ってるわけじゃなくて、
掲示板だと説明しにくい上に(数式書きにくいからね)、
ちゃんと書いたとしても、教科書と同じになっちゃうから。

まあ不親切すぎると悪いんで、以下のpdfを参照してみて、
その経済学的な含意を理解したら、
「~~という理解で正しいですか?」みたいな質問をすれば、
きっと何らかのレスが得られると思う。

ttp://www.econ.kobe-u.ac.jp/~koba/econ/micro/pdf/cs.pdf
752 :名無しさんの冒険:2006/07/05(Wed) 00:03
こんなふうに言えるのですか?
   ↓
>たとえば 今日のNIKKEINETの報道記事↓ などは とてもオマヌケな報道です。
国債依存度、36.6%に低下・05年度一般会計

財務省は3日、2005年度の国の一般会計決算の概要で、税収が補正予算額を2兆234億円上回り、
49兆654億円になったと発表した。税収増を受けて、新規国債の発行額は補正予算に比べて2兆2
000億円減の31兆3000億円。歳入に占める国債発行額の割合を示す国債依存度は、前年度よりも
5.2ポイント改善し、36.6%になった。国債依存度が30%台になるのは4年ぶり。 また、借金を
せずに政策経費を賄えるかを示す国の基礎的財政収支(プライマリーバランス)は04年度に比べ
て約5兆5000億円改善し、12兆5330億円の赤字となった。
(以上 NIKKEINETから一部引用 終わり)
この報道だけだと 景気が良くなったために税収が増えて あたかも 日本の予算が国債依存度
を低下させたかのような錯覚を 読者に与えますが、それは錯覚です。
新聞社はたいてい『一般会計』しか報道しない。新聞社は『特別会計』を報道する能力をほとん
ど持っていません。
小泉内閣は公約『1年間の国債発行量30兆円』を2004年度には達成したかのような報道が
なされましたが 同じ年度に 小泉内閣は 『財投債』と言う名の国債を41.3兆円発行させ
ていたのです。
ttp://diary.jp.aol.com/applet/uvsmfn2xc/20060703/archive
753 :名無しさんの冒険:2006/07/05(Wed) 11:21
「価値」について質問があります。

リカード、マルクス(?)流の労働価値説では、
「労働こそがモノの価値の源泉である」
ということだと思います。

しかし、現代経済学(modern economics)では、そうではないですよね?

では、現代経済学では、モノの価値は「何に由来する」と考えるのでしょうか?

ここ、数年僕の中で放置してしまった疑問なのですが、
教えていただけますでしょうか。
754 :ドラエモン:2006/07/05(Wed) 12:35 ◆va4qsJNk0c
そういう意味での価値の存在を必要としないので考えない。必要なのは現実に財・サービ
スが交換される比率である相対価格あるいは貨幣で測った相対価格である価格そのものだ
け。現実的には観測困難な期待価格や、経済環境が安定しているときに全ての調整が終了
したと仮定して成立するはずの「長期均衡価格」などがあるが、これらはもしも実験が可
能であれば観測できるはずのものだから、君の言う「価値」ではない。スミスからリカー
ドに至る労働価値説は、このうちの「長期均衡価格」に相当するというのが現代的な解釈
である。これに対し、マルクスの価値概念は、同じように均衡価格として解釈できるとい
う主張が森嶋によって示された。道具立ては複雑で、ノイマン型他部門成長モデルにおけ
る定常(均斉)成長経路の上で成立する均衡価格である。だが、ピュアにマルクスな方々
の場合、こうした解釈を受け入れているわけでもなさそう。

というわけで、「モノの価値」を問われると、モダンエコノミクスの人々の反応は、

(´・ω・`) (しらなんがな)

である。
755 :名無しさんの冒険:2006/07/05(Wed) 12:41
学説史スレある?
探したけど見つからず。たててもええかい?
756 :名無しさんの冒険:2006/07/05(Wed) 13:36
>>754
お答えいただき、ありがとうございます。
「価値」という考えは必要ない。
「価格」さえあれば、議論は成立するのだ、とのことですが、

Debreuの「価値の理論」の「価値」とは、何なのでしょうか?
余剰のことですか?
757 :ドラエモン:2006/07/05(Wed) 13:44 ◆va4qsJNk0c
>>756

ヒックスの「価値と資本」やドブリューの「価値の理論」でいう「価値」とは相対価格の
ことです。
758 :名無しさんの冒険:2006/07/05(Wed) 14:04
>>752
こういう懇切丁寧な文書が出てるからこれを読みなさい。

特別会計のはなし
http://www.mof.go.jp/jouhou/syukei/tokkai1804.htm
759 :ドラエモン:2006/07/05(Wed) 14:28 ◆va4qsJNk0c
>>755

比較的違いスレッドタイトルは

http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/0625/
経済学の学派・分野を解説してくれ

http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/0666/
エコノミックスの考古学ってどうよ
760 :ドラエモン:2006/07/05(Wed) 14:36 ◆va4qsJNk0c
×比較的違い
○比較的近い

orz
761 :名無しさんの冒険:2006/07/05(Wed) 14:48
わざわざありがとうございまつ。
「経済学の学派・分野を解説してくれ」が学説史スレのタイトルとしてふさわしそうですね。
というわけでどらえもんさんの学説史ネタ集約所につかわせていただきまつ。
762 :名無しさんの冒険:2006/07/05(Wed) 15:06
事務の人に聞いたのですが、研究室によっては、研究費でiPODを買っているところが
かなりの数あるというのですが、これって、新聞で取り上げないのですかね?
763 :名無しさんの冒険:2006/07/05(Wed) 17:42
>>762
音声を使う実験で使うのだと言えば、万事オッケーでは。
他にも使い道がありそうだけど(藁
764 :名無しさんの冒険:2006/07/05(Wed) 18:08
ゼロ金利解除で景気オワタと苺では騒いでますが世間では正反対ではないですか。
どうしてですか?どっちが正しいのですか?
765 :名無しさんの冒険:2006/07/05(Wed) 18:13
>>764

これを読めば分かるよ。
「日銀とは何か―中央銀行業務と民主化」
http://www.workers-2001.org/w324.html#w324c
766 :ドラエモン:2006/07/05(Wed) 18:31 ◆va4qsJNk0c
>>764

オワタかどうかは、正直わからんよ。普通にデータ見れば、まだ当分の間は景気拡大が
続いて全然おかしくない。ただね、いつでもそうだけど、予想外の事態ってのが起こる
ことを予想しなきゃ(笑)ならない。もちろん、そんなことは、やっぱり起きないかも
しれない。だが、起こらないと思っていることが起こるのが「予想外」の「予想外」たる
ゆえん。

そのときに、あんなことしておかなきゃと後悔するリスクと、ここで利上げしないことで
起こる好ましからざる事態に関する普通では想定しないような事態まで含んだリスクを
比較するしかない。

で、ここで利上げしないことによる「損失」として考えうるのは、株価が無茶苦茶に上が
るとか、円が150円/ドルまで暴落するとか、インフレが3%くらいに跳ね上がるとか
だけど、その損失と「想定外の事態で起こる景気後退」のマイナスを比較すれば、普通は
後者が遙かに深刻。もちろん利上げしないことでそれを防げるかどうかはわからん、たぶ
ん防げてもごく僅かだろう。だが、株高・円安・インフレ上昇がそもそもコストなのか、
それともこっちが「正常化」なのか考えると、そうなんじゃないかなーと思うのがここに
ゴロゴロしているわけ。
767 :ドラエモン:2006/07/05(Wed) 18:36 ◆va4qsJNk0c
ヴェルナーを引用したり、ブンデスバンクを支持する社会主義者かぁ>>765

で、「FRBの議長を務めたアラン・グリーンスパン氏は、いかなる金融商品も株式も持っ
たことはなかった」って嘘でしょう。売買はしてないだろうし、一時は短期債に集中させて
とかはあるだろうがね。そもそも現金も預金も「金融商品」だから(笑
768 :名無しさんの冒険:2006/07/05(Wed) 19:41
>株価が無茶苦茶に上がるとか
株やってると大儲け。

>円が150円/ドルまで暴落するとか
為替やってると大儲け。

>インフレが3%くらいに跳ね上がる
商売やってると大儲け。

って話になるはずなんですが、だったらあまり「コスト」と思えないんですよね。
なのに何で市場関係者とやらも含めてみんな利上げマンセーなんですかね。
ふつうあべこべじゃないですか?
769 :ドラエモン:2006/07/05(Wed) 21:43 ◆va4qsJNk0c
>>768

いやいや、円安だと海外旅行で大損(というか使いでが減る)、原油がますます高くなる
ので企業収益に悪影響などもありうるけどね。でも、78円/ドルで悲惨なことになった
のよりは遙かにましなのは確か。
770 :名無しさんの冒険:2006/07/05(Wed) 22:52
>>757

相対価格が高い(他の財との交換比率が良い)=価値が高い

ということですね。スッキリしました!
771 :名無しさんの冒険:2006/07/10(Mon) 14:23
すいません、どなたか教えてください。

ある命題の必要条件を示すことと、十分条件を示すことは、

一般的に、どちらの方が難しいのでしょうか?
また、どちらの方が価値のあることなのでしょうか?
773 :名無しさんの冒険:2006/07/10(Mon) 19:53
>>771
十分条件の方が圧倒的に難しい。
例えば人間の生存には酸素が必要だ は必要条件。証明は酸素のない環境にほうりこめばいい。
人間の生存には○○(ずらずらと列挙)があれば十分だ は十分条件。どうやって証明する?
774 :名無しさんの冒険:2006/07/10(Mon) 20:41
>>773
えー?

命題「X>Y (X,Yは実数)」の十分条件を示すのは簡単だけど(たとえばX=2かつY=1)
必要条件ってどうなるのさ?

>>771「示す」ってどういう意味で使ってる? 「ひとつ挙げる」? 「すべて挙げる」?
775 :名無しさんの冒険:2006/07/10(Mon) 22:45
>>774
別に難しくない。例えばX>-∞とか、X>Y-1とか。必要条件の方が圧倒的に簡単。
776 :名無しさんの冒険:2006/07/10(Mon) 22:51
検察職員および親族の全資産情報を各銀行証券会社はホームページに公表しませんか?
777 :名無しさんの冒険:2006/07/10(Mon) 23:13
>>771
A⊃Bが成立するときAはBの十分条件、BはAの必要条件というわけだが、

Aから演繹していってBという結論が得られればBは必要条件となるので、
わりと簡単といえるかもしれない。
逆を考えるのはけっこう面倒だよね。

たとえば、命題「F(n)=2^n+1が素数である」の必要条件は n=2^m だが、
これだけでは十分でない。(反例: F(2^5)=4294967297=641*6700417)
これの(自明でない)十分条件は今だに示されていないと思う。

実は、3,5,17,257,65537 以外に素数になるものは見つかっていないし、
その存在も不存在も証明されていない。
778 :771:2006/07/11(Tue) 10:22 ◆xwfLxNRsoU
みなさん、ありがとうございます。
僕も、みなさんのご説明をヒントにひとつ例を考えたのですが、

微積分での、極大、極小値の「必要条件」は、微分係数が0であることだが、
極大か極小かを決定するため(十分条件)には、2階の条件が必要になる。

つまり、必要条件を示すことの方がやさしい(場合が多い)。
こんな感じでしょうか。
779 :名無しさんの冒険:2006/07/11(Tue) 15:56
あのさ、そんな話してると頭悪そうに見られるからやめた方がいいよ。ひさびさに
「数理経済学 3Cの原理」ってスレ立てて得意になってた人がいたのを思い出した。
数学やりたてに多いタイプだな。でなきゃコンテキストも示さずに一般的に
「必要条件を示すのが簡単か十分条件を示すのが簡単か」なんてバカなこと
人前で書けるわけもないと思う。

http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/0268/

ここで説教してる人のレス↓を読んで色々考えてみた方がいいよ。
読んでてこっちが恥ずかしくなる。

19: さつき名無しさん  2001/05/20(Sun) 16:59
01氏のカキコがもろ数理経済学厨房ぽかったので,いろいろ説教じみた
ことを書いてしまったが。
1)見当違いな理解を示す:どのようなインサイトであれ,それはコンテキスト・
デペンデントなのは当然。01氏はそのことすら理解してないんじゃないかな。
そうじゃなければコンテキストを限定せずに『数理経済学のほとんどの議論が
結局は3cに帰着する。』なんてトンデモなドクトリンを平気で展開できないよ。
2)で,一体どういうことを具体的に念頭においているのか聞いてみれば,答が
12なんだもん。まるっきり的外れ>>15で済む話なのに。08で思わせぶり
なこと書いてたから,少しは期待してたんだけどな。ちょっとがっかり。
3)詰まるところ,01氏は数理経済学の理解に必要な数学の予備知識を身に
つけてないんだ。
4)とどめで言うと,01氏は数理経済学に関して根本的な勘違いしてると思う。
数理経済学の主用定理の証明の胆の部分は経済的インサイトが決定的役割を
果たしている。>>これを,この掲示板で明瞭に指摘したのはDebreu氏だけ。
>>だから彼のカキコは(大概の場合)地についているんだ。
 数理経済学厨房にせよ数学プロパーにせよ,この点を見逃している人が多いのは
残念。>>ドラエモンさん,すりらんかさん,またグチってしまいました。
780 :名無しさんの冒険:2006/07/11(Tue) 16:07
ところで誰も>>777につっこまんのか?
781 :771:2006/07/11(Tue) 16:11 ◆xwfLxNRsoU
>>779
どうも、ご丁寧にありがとうございます。
当方、頭が悪いことを自覚しておりますが故、恥を忍んで(笑)、質問しております。
こちらの能力を汲んでいただき、「コンテクスト」も含めて(=場合分けも含めて)、
ご教授願えれば幸いでございます。
虫の良すぎるお願いとは思いますが、よろしくご鞭撻のほどを。

ちなみに私、数学の腕前はたいしたことはございません。
がんばってノートをひっくり返せば、角谷の不動点定理の証明をなんとか追うことが
できるくらいでしょうか…
数学を単に理解するだけじゃなく、そのフロンティアを広げられる人、
数学を用いて研究できる能力をお持ちの人は、もう手放しで尊敬の対象です。
782 :名無しさんの冒険:2006/07/11(Tue) 16:23
違う違う。頭が悪いなんて言ってないの。上のスレの19の人の言ってること
理解してくれた?これ数理経済学だけの話じゃなくて、経済学で使う数学は
コンテキスト・ディペンダントにならざるを得ないし、その主張は数学的に
見えても経済学的インサイトが決定的にならざるを得ないでしょ?
ならば、一般的に必要条件が重要か十分条件が重要かなんて言えるはずもないし、
それどころかそんな疑問自体に意味なんてないの。

逆に聞いてみたい。それじゃここで誰かが「必要条件を示す方が十分条件を示すより
たいていの場合はすっごく簡単にきまっとる」って言ってくれたらあなたは安心するの?
で、それはなぜ?
783 :名無しさんの冒険:2006/07/11(Tue) 16:34
>>780
ああ、Pepinなんてのがあったのか。
漏れの読んだ高木貞治か何かの本には載ってなかったのよ。許せ。
784 :771:2006/07/11(Tue) 17:12 ◆xwfLxNRsoU
>>782
すみません、自覚なしに妙な質問をしてしまったのかもしれません。

よく、研究者が「本論文では、これこれの必要十分条件を示した」と得意そうにしているので、
「必要条件」だけ、「十分条件」だけを示すより、「必要十分条件」を示すと、
価値があるのだな、と感じたわけです。
そこで疑問に思ったのが、
「では、必要条件と十分条件を示すのはどちらが難しいのだろう、またどちらが価値のあることなのだろう?」

と素朴に思ったわけです。回答になっていないかもしれませんが…(汗)
785 :名無しさんの冒険:2006/07/11(Tue) 17:18
>>784を読んでよくわかりました。あんまり素直なんで怒る気にもなれない。
つまり何もまだ知らなかったんだな、と。

とりあえず「必要条件・十分条件・必要十分条件」でググッたらどうでしょうか。
ようするに命題の方向の問題。どっちが価値があるとかないとかじゃないよ。
もし>>778のような最適問題の話だったら>>778で自分で書いているとおり。
どこから「こっちの条件がやさしい」とか「価値がある」って話が出てくるわけ?
786 :771:2006/07/11(Tue) 17:51 ◆xwfLxNRsoU
そうですか。
もちろん命題の方向の問題であることは承知しているのですが、
学者の間では、「こっちの条件がやさしい」とか「価値がある」という
難易の判断・価値判断があるのかな、と思ったのです。
お騒がせいたしました。
787 :名無しさんの冒険:2006/07/11(Tue) 18:39
>>784
「必要十分条件」に価値があるのは確か。

定理を証明するときに、仮定が強いほど証明は簡単だろ?
でも、仮定が強いほど定理が使える場合は限られる。
経済学で言うならば、あまりに非現実的な仮定は現実の経済に対する
インプリケーションを与えてくれない。

したがって、誰かが面白い定理を証明すると、
「その定理の仮定を弱めても成り立つことを証明した」とか
「この仮定を取り除くと定理は成り立たない」とかの関連論文が出てくる。

つまり、定理の結論が言えるための仮定の「正確な」範囲を皆が求めようとする。
その行き着く先が「必要十分条件」なわけ。
788 :名無しさんの冒険:2006/07/11(Tue) 19:14
>>787
自分で書いてることわかってるのかい?途中まではまあいいけど
(つーか当たり前の話だけど)

>その行き着く先が「必要十分条件」なわけ。

って?????

まあ771さんも納得していまごろ検索してるだろうからあんまり
わけわかんないこと書いて混乱させない方がいいんでは?
789 :名無しさんの冒険:2006/07/11(Tue) 19:26
まあ言辞というか詩的に数学用語を使うことは世間ではよくあることだけどね。
ちょっと面白そうだったから検索してみた。

http://www.blk.mmtr.or.jp/~kazumasa/newpage1.html
http://blogs.yahoo.co.jp/doragonjanxon/11313467.html
http://blog.goo.ne.jp/tukujiisan/e/ecc936989782c5426ed1bc102a988bc4

こんなふうに「教育の必要条件とは責任であり十分条件とは信頼だ!」とか
「小泉純一郎という男がこの国には必要十分条件であることがわかるだろ!」
とか言ってる人に数学的な意味を言ってもあんまり得るものはないと思うけど。
数学では2つの命題が「同値」だ、と主張してるのにすぎないのだから。
790 :名無しさんの冒険:2006/07/11(Tue) 19:38
「小泉純一郎」は「日本」そのものなのか。

小泉純一郎⇒日本、かつ、日本⇒小泉純一郎。つまり、小泉純一郎⇔日本w
791 :名無しさんの冒険:2006/07/13(Thu) 08:32
明日ゼロ金利解除決定。もうやけくそなのでその後どうなるか高みの見物と
いきましょうや。2000年の再現になれば苺にとってはおいしい話。
792 :名無しさんの冒険:2006/07/13(Thu) 11:01
ttp://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=1998407&tid=ffc7pjbf6q3t2a&sid=1998407&mid=1156882

↑こういう意見ってどうよ?
793 :名無しさんの冒険:2006/07/13(Thu) 11:10
>>792
要するに
「短期金利を上げればインフレ率が上昇する」
と言っているわけで、完全に間違い。
794 :名無しさんの冒険:2006/07/13(Thu) 11:20
今テレ東で、日経金融新聞の「金利上昇は企業にとって追い風」という記事をとりあげていた。

・今や企業のもつ金融資産は有利子負債より大きくなった(実質無借金企業が増えた)
・ゆえに、金利上昇すると貸手側の企業にとっては得になる

という論理。
そうすると、金利が上がるとそういう企業は今後ますます投資をせず貯蓄にはげむ、
ということになると思うんだけど。企業活動が活発になる方向じゃないよねえ。
795 :名無しさんの冒険:2006/07/13(Thu) 11:40
>>794

たしかに…。
しかし、投資(実物投資ではないです!)先が、海外に向かって、
外国企業の株式なり社債なりを買いあさって、そこからの配当やキャピタルゲインが
得られてそれで食っていけるなら、自国で汗水流して仕事する必要なんてないのでは?

といつも思うのだけど、これってトンデモでしょうか?
796 :ドラエモン:2006/07/13(Thu) 13:43 ◆va4qsJNk0c
>>795

それが、国債・外国債の無制限買い切りオペは必ずデフレを止める根拠。もし途中で
物価上昇・為替下落がおこらないなら、君の言うように税収を全部海外からの要素
所得のネット受け取りでまかなえる日が来る。日本国は税金取らずに済んでしまうw
世の中そんなに甘くはないから、途中でインフレ(デフレ終了)が実現するわけ。
797 :名無しさんの冒険:2006/07/13(Thu) 13:44
今朝もみのさんあたりが怒ってたね。

「失われた15年の間の低金利政策で失われた国民の預貯金は
28兆(?)円!同じときに日銀総裁は「素人です」と言って
もうけててけしからん!!」

みたいな。それで今回上がる預貯金利がたかだかコンマ2桁程度だろ。
一方でどれだけローン金利が上がるか考えてみろよ・・・
798 :名無しさんの冒険:2006/07/13(Thu) 13:50
>一方でどれだけローン金利が上がるか考えてみろよ・・・

投資教育がどうのと煽り立ててたくせに、結局何も学んでないのか、日本人は・・・。
799 :名無しさんの冒険:2006/07/13(Thu) 14:46
トンデモ晒してよかですか。

ttp://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=FN&action=m&board=1998407&tid=ffc7pjbf6q3t2a&sid=1998407&mid=1157278

ttp://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=FN&action=m&board=1998407&tid=ffc7pjbf6q3t2a&sid=1998407&mid=1157284
800 :名無しさんの冒険:2006/07/13(Thu) 15:16
>>799
それぞれの投稿者名が

tekitoiikagen=適当いい加減

jyukainosei=樹海の精(樹海に棲む、自殺者を招く妖怪?)

というのが笑える。
まあこういうのいちいちあげてるとキリがないので。
801 :名無しさんの冒険:2006/07/13(Thu) 15:47
>>796
おお、意外な方向に思考は広がっていくのですね。
アタマに普段と違う電流が走りました。
802 :名無しさんの冒険:2006/07/13(Thu) 18:00
BPOは、しかし、犯罪者の兄弟(被害者の兄弟が)、T大とH大の何歳の兄弟
という報道をすれば、誰だってことが特定できて、仕事をやめざるをえなくなる
ことを防止すべきなんじゃないか?ちなみに、この報道をしていたのは、週刊誌
の解説をしていた宮崎なんかがでているテレビ朝日の番組。
803 :名無しさんの冒険:2006/07/13(Thu) 19:19
とある本を読んでいたら、
「労働を肯定的にとらえる経済学者は少数派だ」
「経済学者は労働をマイナス、お金をプラスと考えている」
という文章がありました。

これって本当ですか?
(素人的な文章になってしまいますが、)仕事のやりがいであるとか、
そういうことを効用として反映させるようなアイデアは普通に経済学の中に
ありそうな気がするんですけど、
詳しい方、教えてください!!
804 :名無しさんの冒険:2006/07/13(Thu) 21:12
>>801
まじかよ。しっかし気持ちわりーな。
なんだよここは。カルト宗教か?w
805 :名無しさんの冒険:2006/07/13(Thu) 21:25
ソフトウェア業界では著名な人が、コンピュータソフトウェアの生産性は
計測不能であると常々主張しています。
http://capsctrl.que.jp/kdmsnr/wiki/bliki/?CannotMeasureProductivity
「計測不能」という意味は、「設計段階でも、製作段階でも、あるいは
完成した段階でも、そのソフトウェアから最終的にどれだけの付加価値
が生み出されるか知ることはできない」という意味のようです。

これって正しいのでしょうか?
また、これはソフトウェア特有の特殊な状況なのでしょうか?
806 :名無しさんの冒険:2006/07/13(Thu) 22:42
>>805
そんなん何だって同じ。ファウラー本人もその文章の中で

> ビジネスはいつだって計測できないものを扱っているのです。
> 企業弁護士の生産性をどうやって計測しますか? マーケティング部門の生産性は?
> 教育機関の生産性は? そんなの計測できっこないのです。

と書いてる。
807 :すりらんか:2006/07/13(Thu) 22:46 ◆G3b0eLLP4o
>「経済学者は労働をマイナス、お金をプラスと考えている」
うん.まぁ僕もそう思うし.
・所得(or消費)は効用を上げる
これはよいよね?で労働はどこかの時点で効用のマイナス要因になる.
でなければ,人はみな24時間365日働くはずだ(端点).

>>805
生産性・付加価値の用語定義が経済学のそれと違うみたいなんでなん
とも言えないんですが,売上から原材料(中間投入)を除けば付加価
値なんで測れるとおもうけど……
808 :名無しさんの冒険:2006/07/13(Thu) 22:48
>>806
その通りですよね.
多分生産性というタームを本質的な価値とかそんな感じでとらえる
ならばそんなのどの産業だって測れない
809 :806:2006/07/13(Thu) 23:34 ◆0vGxRbgntU
>>807
>売上から原材料(中間投入)を除けば付加価
>値なんで測れるとおもうけど……

ソフト会社の売り上げについてはそうでしょうけど、ファウラーは
顧客のほうがソフトの使用を通じて得る利益が、ソフトを見ても
計測できないのを問題にしているのだと思うのですが...
810 :ドラエモン:2006/07/13(Thu) 23:43 ◆va4qsJNk0c
ソフトウェアの価値を、販売価格ではなく、利用者の収益ではかろうとするからわからなく
なってるような。高度にカスタマイズされた商品であるオーダーメイドのソフトウェアは
双方独占で価格が決まるから客観的な価格がないんでしょうな。
811 :名無しさんの冒険:2006/07/14(Fri) 00:13
>>809
消費者余剰があるものは別にソフトに限らないでしょうに。
812 :806:2006/07/14(Fri) 01:45 ◆0vGxRbgntU
ファウラーが言ってるのは事後的にも計測できないという意味じゃないと思います。

「ソフトウェアメトリクス」というソフトウェア工学の分野があって、そこでは
ソフトウェアの複雑さ・作成コストを事前に見積もるとか、作られたソフトウェアの
複雑さを計測するとかやってるわけだが、そういう手法で計測したものを「生産性」
と結びつけて、たとえば労働者ごとの単価を決めるのは間違いだといっているのだと思う。

たとえば、Googleが新たなサービスを始めたときに、そのソフトを開発するのに
要した人件費は固定費用になるのだと思いますが、その開発者たちの生産性は
「ソフトの複雑さ/労働時間」なんかとは無関係だといいたいんだと思います。

>>811
Googleの例だとどれが消費者余剰になるんでしょうか。
813 :名無しさんの冒険:2006/07/14(Fri) 08:29
ゼロ金利解除で預金金利が上がる=個人資産が増えるのでそれを好感、株式投資への余裕が出来上昇するという意見はトンデモなんでしょうか?
814 :名無しさんの冒険:2006/07/14(Fri) 11:01
金利はインフレ・デフレにかかわらず需給法則によって決まりますか?
815 :名無しさんの冒険:2006/07/14(Fri) 11:12
>>814
そうでないと、中銀がマネーを供給したり吸収したりして目標金利を達成することができません。
816 :名無しさんの冒険:2006/07/14(Fri) 11:27
>>813
どこの国でも、金利を上げるのは景気を冷やすため。でなければ、金利を上げる
ことによってインフレを退治することができません。

もちろん、あまりにインフレが高くどうしようもない経済が、引締めによって
インフレ率が下がり、それを好感して外資がはいってきて株価上昇する、という
ことはあります。しかしそれ(高インフレ)は今の日本の状況ではありません。

日本はいまもまだ立派なデフレです。1-3月期のGDPデフレータは連鎖方式で-1.2%、
固定基準年だと-1.7%です。
817 :名無しさんの冒険:2006/07/14(Fri) 11:33
>>816
すいません。初心者なので、ソース希望しますm(_ _)m

だとしたら、何を基準に、政府・日銀・マスコミは「デフレは終わった」と言っているのでしょうか?
だって、インフレ・デフレは統計的なお話ですよね?
統計がデタラメということ??ですか
818 :名無しさんの冒険:2006/07/14(Fri) 11:50
>>817
金融政策についてのソース希望なら教科書嫁

政府・日銀・マスコミはこの板でよく言われる評判みればわかるでしょww
819 :名無しさんの冒険:2006/07/14(Fri) 12:00
>>817
統計は割合に正確に出ているのに、解釈がデタラメ。そもそも財界の人もゼロ金利解除にはとくに反対していないので困る。いったいどうなっているのか。

ゼロ金利解除、条件整いつつある=日本経団連会長
ttp://www.asahi.com/business/reuters/RTR200607100070.html
北城同友会代表幹事、7月のゼロ金利解除を容認
ttp://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20060704AT3S0400L04072006.html
820 :名無しさんの冒険:2006/07/14(Fri) 12:29
ゼロ金利が異常な政策と盛んに叫ばれるのはなぜか?そもそもデフレという現象が近年異常な状態だったので、その異常な状態に対応した政策がそう見えるのはあたりまえで、因果関係がまるであべこべってことですよね。ところが結果をいじって原因を変えようとしているわけで。なんでマスコミもそこらへんをしっかり説明しないんでしょうか。
821 :名無しさんの冒険:2006/07/14(Fri) 13:04
>>813
預金金利が低いからこそ「じゃあリスク資産に投資でもするか」と株を買うわけで。
金利が上がったら株を売って債券を買ったり定期入れたりするのが普通でしょう。
822 :cloudy:2006/07/14(Fri) 13:33 ◆zDdVtKDoo6
>>817
彼等が参照しているのは高騰中のエネルギー価格込みの消費者物価でしょう。
それでもせいぜい+0.5%なんだけど。食品とエネルギーを除くと+0.1%。

GDPデフレータについては
http://cloudy9.blog29.fc2.com/blog-entry-30.html
にグラフ載せましたので参考にしてください。ソースへのポインタも掲載しています。
823 :名無しさんの冒険:2006/07/14(Fri) 13:41
>>817
GDPやデフレータの統計値は
http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/
にあるよ。

預金金利が上がって個人資産が増えるっていうけど、個人の預金で利息のつく
定期預金が170兆円。一方で個人の住宅ローンは190兆円ある。
(当座預金、普通預金などの要求払預金は160兆円。)
http://www.boj.or.jp/type/stat/dlong/fin_stat/zan/index.htm
定期預金の金利が0.25%上がって、住宅ローン金利が0.5%上がって、それでどうやって
個人資産が増えるかなあ。
http://www.hokkoku.co.jp/_keizai/K20060625001.htm
824 :名無しさんの冒険:2006/07/14(Fri) 14:22
>>823
その他に郵貯が200兆円あるんでねーの?
まあ、一番問題なのは、個人が抱える最大のリスク資産である
不動産(500兆円くらい???)に利上げが与える影響だが、
方向としてはマイナスだよね。
825 :ドラエモン:2006/07/14(Fri) 14:33 ◆va4qsJNk0c
んなこと議論することかね、真面目に(笑)

利上げで家計所得増えて消費が増えて景気が良くなるなら、インフレ対策は利下げになるよ。
新聞屋にしろ評論家にしろ金融屋のエコノミストにしろ、三日もすれば誰も覚えていないのを
良く知っているから、上に言われたり、自分の懐と相談して、適当な屁理屈つけてるだけ。

さすがに本家はそこまで酷くはないので、景気過熱・バブル生成とその反動としての長期不況の
再来を、プリエンプティブに阻止するとか言ってるんでしょう。これも、現在の日本経済に
関しては、明らかに眉唾だが、理屈としては成り立つのは事実。だが、それをそのまま解説記事に
書けない程度のオツムの連中が「利上げは景気刺激的」と騒いでいるだけだわな。南無
826 :名無しさんの冒険:2006/07/14(Fri) 14:49
バカ発見
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=FN&action=m&board=1998407&tid=ffc7pjbf6q3t2a&sid=1998407&mid=1159219
827 :名無しさんの冒険:2006/07/15(Sat) 02:14
>>825
たかが翌日物コールの0.25%の微かな利上げで、金融政策の大失敗と大騒ぎする馬鹿もいるがな。
828 :名無しさんの冒険:2006/07/15(Sat) 06:50
>>827金融政策は期待(予想)に働きかける政策だということを理解しているか?
829 :名無しさんの冒険:2006/07/15(Sat) 11:01
>>828
その合理的期待が働くための代表的消費者の予想のモデル式を提示しなよw
ここは経済学の議論の場なのだからw
830 :名無しさんの冒険:2006/07/15(Sat) 11:51
>>828
速水のときにゼロ金利を解除して不況に再突入した経験だけで十分じゃない?で、速水のときとどれだけ経済の状況はよくなってるの?教えてください、銅鑼さん。
831 :名無しさんの冒険:2006/07/15(Sat) 11:53
ごめん、>>829だった。あと、速水のときとくらべてどれだけ…だね。
832 :名無しさんの冒険:2006/07/15(Sat) 12:10
>>829
モデルが数学的に構築されていないと経済学的議論に値しないと考えている馬鹿発見w
833 :名無しさんの冒険:2006/07/16(Sun) 01:57
ていうか、速水時代の解除で景気悪くなった理由って何だか知ってます?
予期せぬITバブルの崩壊があったから運が悪かったからなんですよ(爆)
834 :すりらんか:2006/07/16(Sun) 02:09 ◆G3b0eLLP4o
>>832
っていうか素人がちょっとネタ的につっこんだだけだと思うよ.
予想のモデル式ってw
835 :名無しさんの冒険:2006/07/16(Sun) 05:49
やはり、ニートが妄想炸裂させるスレだなw
836 :名無しさんの冒険:2006/07/17(Mon) 07:37
まあ「予想のモデル式」は爆笑ものだけど、ようするに
モデルによって数理的に説明できなきゃ政策を語るな、って
いう古のザ・モ氏と同じことを(飽きもせずに)言いたいのでは?
837 :名無しさんの冒険:2006/07/17(Mon) 12:02
>モデルによって数理的に説明できなきゃ政策を語るな

語れる人がいなくなるが、いいかげんに語るのが多すぎるのも事実。
838 :名無しさんの冒険:2006/07/17(Mon) 12:09
>>834
なんの「素人」なのかい?
839 :ドラエモン:2006/07/17(Mon) 13:19 ◆va4qsJNk0c
>>830

2000年に比べて良くなったのは、不良債権だわな。これの処理が直接景気をよくする
わけじゃないけど、そりゃとんでもなく一杯あったその頃より、今は格段に減って、外部
環境の悪化がFA的メカニズムを通じて景気を悪化させる経路が弱まっていることは確か
でしょう。

ただねぇ、当時のアメリカのITバブル崩壊=アメリカがデフレを懸念するほどのショッ
クが再来したとき、果たして今の優良債権がそのままでいられるかどうかは保証の限りで
はないけど。
840 :名無しさんの冒険:2006/07/17(Mon) 16:58
再販制度はどこが問題なんですか?教えてください。
841 :名無しさんの冒険:2006/07/17(Mon) 17:50
どうもはじめまして。ここ経済の専門家の板ですよね?

最近景気が良くなってきたからといって正社員の求人が増えてきてるそうですがこれまずくないですか?もともと日本の高コスト体質が不況を招いたのですから、このままいくとまた不況に逆戻りするかもしれないですね。景気回復の最大の要因である企業の必死のコスト削減努力が水の泡になると思うのですがどうでしょうか?
842 :ドラエモン:2006/07/17(Mon) 18:14 ◆va4qsJNk0c
>>841

儲からないのに賃金だけ上がったなら高コストで企業は駄目になるが、儲かるから人を
雇い、それが原因で賃金が上がっているのだから問題ないよ。儲からなくなれば求人減る
から賃上げも止まるのでご心配なく。
843 :名無しさんの冒険:2006/07/17(Mon) 23:37
>>841
そもそも

> もともと日本の高コスト体質が不況を招いたのですから

という認識からして間違い。

# いつもの誰かさんの釣りの臭いがプンプンするけどね
845 :名無しさんの冒険:2006/07/18(Tue) 02:35
バブル期に企業は新卒を大量採用しましたが、バブル崩壊とともに新卒採用を徹底的に絞り込みました。
最近ではまた大量採用が再開されているようです。
これらは全て企業が合理的に行動した結果です。
いわゆる就職氷河期には、正社員として就職できなかった人が大勢いましたが、それが最適な資源配分なので、全く問題ありません。
846 :名無しさんの冒険:2006/07/18(Tue) 03:10
すみません、ずいぶん前にここんちの板で、高度成長は田舎者が
都会に出てくる過程で耐久消費財をガンガン買ったりすることで達成され、
石油危機の頃にその移動が縮んだのでなくなったんだという
話を読んだように思うんですが、元の論文ご存知の方いませんか?
ちょっと読んでみたいんですけど。
847 :名無しさんの冒険:2006/07/18(Tue) 03:38
混雑税を政府が課したときの需給曲線はどのようになりますか?特に、需要曲線
のシフトの仕方は?
848 :ドラエモン:2006/07/18(Tue) 07:54 ◆va4qsJNk0c
>>841

>>845なんか、まさにこのゴミがゴミである証明だけど
なぜだかわかるかなぁ?

>>846

吉川先生の「日本経済とマクロ経済学」に出てなかったっけ?あと、専門書なら、
稲田献一他「経済発展のメカニズム」という本に詳しい(除く耐久消費財の話)
849 :名無しさんの冒険:2006/07/18(Tue) 08:30
どこがゴミなのか、無知なおいらに説明してくれませんかねえ、ドラエモン先生。

バブル期には企業が儲かった → 大量採用
バブル崩壊後は儲からなくなった → 採用絞込み
最近はまた企業収益回復 → また大量採用

日本企業は経済学が「説明」する通りの行動をしてると思いますけどwww
850 :ドラエモン:2006/07/18(Tue) 08:34 ◆va4qsJNk0c
>>849

合理的行動が最適資源配分であり何も問題がないなら、独占も外部性も公共財もわざわざ
論ずる問題ではなくなるから。
851 :名無しさんの冒険:2006/07/18(Tue) 08:36
Q:経済学を知らない人間はゴミなのですか?

A:経済学者にとってはその通りです。
  経済学者にとっては、経済学は至高の真理であり、これを知らない人間はゴミとしか考えられません。
  新興宗教の信者が、その宗教を信じていない者をゴミのように考えるのと同じです。
  しかし安心してください。「経済学を知らない人間はゴミ」などと思っているのは経済学者だけです。
  経済学者以外の人間は誰もそんなことを考えていません。間違っているのは経済学者の方です。
  困ったことに、経済学者たちは、自分たちの狭い世界の価値観に執着するため、ほかの世界の人間とは会話が成り立ちません。
  だから彼らの間違った考えがいつまでも矯正されないのです。
852 :ドラエモン:2006/07/18(Tue) 08:39 ◆va4qsJNk0c
自称経済学の専門家以外「最適な資源配分なので、全く問題ありません」などとは言わない
ので、それが間違っていれば>>851の言うように、やはりゴミです。
853 :名無しさんの冒険:2006/07/18(Tue) 08:41
>>850の発言は回答になってない。俺が大学の先生なら、学生がこういうレポートを出してきたら再提出させるな。

「バブル期大量採用→バブル崩壊後採用縮小→最近ではまた大量採用」という企業行動が「市場の失敗」だというのなら、少なくともどういう点で最適な資源配分になってないのか、またその市場の失敗が起きた原因が指摘されてなければ、根拠のない単なる個人的な感想を述べたのに過ぎない。
854 :ドラエモン:2006/07/18(Tue) 08:44 ◆va4qsJNk0c
>>845は、

>就職氷河期には、正社員として就職できなかった人が大勢いましたが、それが最適な資源
>配分なので、全く問題ありません。

が主張。それが望ましい資源配分であるという主張が正しいことを論証するのはそちらの
お仕事。それこそ「経済学を知らない人間」は、そう思わないw
855 :名無しさんの冒険:2006/07/18(Tue) 08:52
おやおや、「市場の失敗がなければ、市場メカニズムによって最適な資源配分が実現する」
これは経済学の最も重要な発見じゃないか。

だから、「市場の失敗」であるということが証明できなければ、市場メカニズムの結果生じた資源配分は、最適な資源配分と考えるべきだろ。
実際にも、バブル崩壊後の新卒就職難に対して事実上何の対策もとられず、市場メカニズムに任せる対応がされたわけだし。
856 :ドラエモン:2006/07/18(Tue) 08:58 ◆va4qsJNk0c
>>855

有効需要不足は協業の失敗であり、市場の失敗の一種。

ところで、時と場合で「素人」になったり「経済学を知っていたり」簡単に変わる立場だねぇw
857 :名無しさんの冒険:2006/07/18(Tue) 09:05
なんでバブル崩壊後に突然「協業の失敗」が起きたのか説明しないと、>>856は回答になってない。
まさか小林慶一郎のディスオーガニゼーション論を真に受けろとでも?

そういえば、正社員という制度が解雇コスト(取引費用)を高めているので市場の失敗が起きる。
雇用の流動化=非正規化をすすめれば、解雇コストが下がり、市場の失敗は解消されるという主張はあったなあ。
実際にその方向で政策が動いているのだから、経済学も全く無用ではなかったということか。
858 :ドラエモン:2006/07/18(Tue) 09:44 ◆va4qsJNk0c
別に突然起こった訳じゃない罠w 規模の大きなショックでコリドーからはずれると起こる
だけ。で、協調の失敗で協業ではないねw 俺もだが。

ところで、>>857は上の方のどいつなんだ?あのレスは俺じゃないとか、こっちはそうだ
とか、都合で変えられると議論できないが。まあ、それが目的なら話は別だけど(藁
859 :名無しさんの冒険:2006/07/18(Tue) 10:06
なにげにドルもドル以外も対円で爆上げしてるんですが日本利上げなのになんで?
860 :名無しさんの冒険:2006/07/18(Tue) 10:43
それは、今後のドルと円のレートの予想によると
今後ドルは利上げがある
円は利上げは無い(当分の間)
861 :名無しさんの冒険:2006/07/18(Tue) 12:44
ドラエモンの楽勝
862 :名無しさんの冒険:2006/07/18(Tue) 12:44
> >>857は上の方のどいつなんだ?
全部yoshieだろ。「教えてください」「わかりません」のかわりに「答になってない」とか
えらそうに繰り返す、この言葉使いは。
863 :名無しさんの冒険:2006/07/18(Tue) 13:03
日本株面白いように叩き売られてるんですが・・。
いちごの皆さん内心ニヤニヤ・・・。
864 :名無しさんの冒険:2006/07/18(Tue) 15:53
うちの先生は、計量経済学や統計学を深く学んでいると、就職にも役立つし、研究の世界で
生きていくのにも、ぜんぜんものが違うようになるというのですが。。。

でも、ウエッブ上の人には、すごい人が何人かいらしゃるのですが、みんなニートや無業者
のような。。。これってどうなんでしょうね。逆相関ですか?
865 :名無しさんの冒険:2006/07/18(Tue) 16:01
>>864
ここの連中の場合は自称ニートだから、構造改革派の連中に「ネットでリフレを支持してんのはニートの集まり」と言われたことから発する。
学歴話とかすると荒れるからしないけど、某大学出身者で高給取りのが多い板です。
俺はただのニートだけどw
866 :名無しさんの冒険:2006/07/18(Tue) 16:07
>>848
ドラエモン氏感謝です。
867 :名無しさんの冒険:2006/07/18(Tue) 17:03
基本的過ぎて恥ずかしいのですが教えてください。
超入門者向けのマクロ経済学の教科書ですがどうしても分かりません。

総需要(実質国内総生産)が民間消費と民間国内総投資だけから構成される
経済を考える、それぞれをy、C、Iとすると
y=C+I
ここで民間総貯蓄Sを S=y-Iと定義すると
S=Iとなる

というのですが、ここでの「民間総貯蓄S」というのは、ある期間内における
国民全体の貯蓄額、つまり、収入から支出をひいた額の総和ということでよろ
しいのでしょうか?
868 :名無しさんの冒険:2006/07/18(Tue) 17:10
↑経済学の教科書に載っている、S=y-Iとあらわされるところの民間総貯蓄Sというのは、
一般人が日常生活においてイメージする「貯金」の総和ということでよいでしょうか。
それとも、別の概念なのでしょうか。
869 :名無しさんの冒険:2006/07/18(Tue) 17:10
名前が出ない
870 :名無しさんの冒険:2006/07/18(Tue) 17:17 ◆XI.ceYKe56
これでどうかな
871 :名無しさんの冒険:2006/07/18(Tue) 17:25
>>869
トリップつけないと消えます。
http://www.ichigobbs.net/15file/ichigobbs/trip.html

>>867
S=y-C
じゃないかな。

>>868
一般には株式を買うと「投資」と呼ばれるけど、ここでの話では貯蓄になる。
872 :ドラエモン:2006/07/18(Tue) 17:30 ◆va4qsJNk0c
所得と消費は両方とも(細かい点を除けば)実在物に対応。君が30万円給料を貰うと
それが所得だし、25万円を家賃や食費い使えば消費。で、「貯蓄」は、この二つの差
として「定義」される。それがタンスに残したお金でも、給与振り込みの残りで銀行の
口座の数字でも、株や債券を購入した金額でもかまわない。
873 :名無しさんの冒険:2006/07/18(Tue) 17:32 ◆XI.ceYKe56
867に致命的なミスがありました。

民間総貯蓄Sは S=y-Cです。
874 :867:2006/07/18(Tue) 17:35 ◆XI.ceYKe56
でろ名前
875 :867:2006/07/18(Tue) 17:39 ◆XI.ceYKe56
みなさん有難うございます。

>>872
たとえば、人口10人の国があり、その全員が所得が30万円で、25万円を消費し、
各自が5万円の貯蓄をするとすると、国全体の貯蓄は5万円×10=50万円

と、こうなるのでしょうか?
876 :867:2006/07/18(Tue) 17:48 ◆XI.ceYKe56
こんなふうに考えてみました。

人口が2人の国で、1人が農家、1人が米屋をやっているとします。
他に産業はなく、貿易も政府支出もありません。
農家が作っているものは米のみとします。米の価格は1kgあたり1万円とします。
農家は1年に米を100kg作り、出来た米を全て米屋に売ります。
米屋はそれを精米し、消費できる形態にします。
米屋で精米された米を、消費する為に農家が買います。
便宜上、精米された米の価格も、1kgあたり1万円とします。
また、便宜上、消費者は農家1人のみとします。
さて、農家が今年生産した100kgの米を全て米屋に売り、米屋がそれを全て
精米しました。
この時点で、国内で生産された付加価値の合計、つまり国内総生産は100万円です。
農家が、そのうち、70kgだけを購入し、消費しました。
すると、消費Cは70万円、投資Iは米屋の売れ残り分を在庫投資とみなすので30万円となります。
ではここで、貯蓄はいくらになるかというと、国内総生産-消費なので、30万円と定義されます。
ここで、農家と米屋の現金収支をみると、農家は100万円で米を売り、70万円で米を買うので
30万円の黒字。これが定義上の貯蓄となるのでしょう。
一方、米屋は、100万円で米を買い、70万円で米を売るので、30万円、現金収支がマイナスとなります。手元には、30万円分の売れ残りの米があり、これが、国民経済計算では「在庫投資」といって投資の一種になるそうです。
では現金の残ですが、国全体で見ると、農家の手元に30万円、米屋には-30万円となるので、
国全体では±0になります。

米屋の-30万円を無視すればまさに定義と現実がマッチするのですが。
877 :ドラエモン:2006/07/18(Tue) 18:16 ◆va4qsJNk0c
企業部門(米屋)の貯蓄とは、簡単に言えば経常利益です。上の場合、100万円の米を
100万円で農家(消費者)と自分に売って、経常利益ゼロ=貯蓄ゼロになり、30万円
の投資超過(経常利益-投資)になって、これが消費者の30万円の貯蓄とバランスする
ことになるわけです。

だが、在庫品評価調整というのがありまして、この30万円分の米が売れず価格がゼロに
なれば、評価はゼロで、経常利益はマイナス30万円になり、名目在庫投資はゼロになり
ます。家計貯蓄30万+企業貯蓄マイナス30万=0とゼロの投資がバランスすることに
なるわけです。
878 :yoshie:2006/07/18(Tue) 18:50 ◆kqnhgCqZEA
>>862
>全部yoshieだろ

あのねぇかってに決め付けないでくれるかな。
私は
>まさか小林慶一郎のディスオーガニゼーション論を真に受けろとでも?
などと知識をひけらかすコメントはしない。
ちみのような頭の悪そうなのでも分かるように心がけて書いてるから。
879 :崩れ:2006/07/18(Tue) 19:10 ◆ee2hEUk3fY
857=849=851=853=855だ。このスレには他には書いてない。
これからは君たちが喜びそうな名前をつけることにしたよ。
それと、俺は崩れなんでね、昼間は議論に付き合えん。

さて、ドラエモン先生は「規模の大きなショックでコリドーからはずれると起こるだけ。」とおっしゃいますが、バブル崩壊後10年以上も「コリドー」から外れっぱなしなのか?
そりゃコリドーから外れたら元に戻るメカニズムがない(コリドーが安定ではない)ってことじゃないか?
そもそも、10年以上も「市場の失敗」が継続したという説明は、市場メカニズムの効率性を信奉する現代経済学の立場からは受け入れられないぞ。
880 :名無しさんの冒険:2006/07/18(Tue) 19:29
アホ、いま漏れたちが喜ぶのは、ケツの拭き方だ。 「ケツ君」にちろwww
881 :867:2006/07/18(Tue) 19:53 ◆XI.ceYKe56
>>877

ありがとうございます。

>30万円の投資超過(経常利益-投資)になって、これが消費者の30万円の
>貯蓄とバランスする

また、

>家計貯蓄30万+企業貯蓄マイナス30万=0とゼロの投資がバランス

僕が疑問に感じてますのはまさにそこでして、貯蓄=国内総生産-消費という
定義でいう「貯蓄」って、結局、同額のマイナスが国内にあるわけですよね?

それもひっくるめて考えると結局、貯蓄がトータルでゼロになってしまう。
つまり、上の例では農家は30万貯蓄ができたが米屋は30万、貯蓄をマイナス
しなくてはならない。つまり、貯蓄を切り崩ししなくてはならない。これは、
一般人の感覚では、国全体の貯蓄はトータルでゼロとなるとおもいます。
ということは、経済学上で「民間総貯蓄Sは S=y-C」と定義されるところの
貯蓄は、一般人の感覚で言う貯蓄とはちがうのか、というのが疑問なわけです。
882 :ドラエモン:2006/07/18(Tue) 20:00 ◆va4qsJNk0c
>>881

この場合、国民所得が100でなく70なんです。ですから、70-70=0であうわけ。

>>879

現代経済学って言ってもイロイロ。狭義の新古典派だけではないよ。効率性を信奉して
ないのも一杯おります。
883 :cloudy:2006/07/18(Tue) 20:16 ◆zDdVtKDoo6
>>881
金融資産(や負債)の合計は、(閉鎖系なら)常にゼロですよ。
そうでないと、働いただけ勝手にお金(お札)が増えてしまうことになる。それは変でしょ?
(もちろん中央銀行はマネーを増やしたり減らしたりできますが、その場合は
中銀が「銀行券発行」という負債をしょっているので、結局ゼロです)

実物で考えたほうがいいと思います。
上の例なら、米が30万円分増加していますからそれが貯蓄に相当します。
で、在庫増加という名目の投資と見合うわけです。
884 :cloudy:2006/07/18(Tue) 20:30 ◆zDdVtKDoo6
>>883
しまった。下2行はウソくさいので無視してください。
885 :崩れ:2006/07/18(Tue) 21:21 ◆ee2hEUk3fY
いまのご時世で、経済学といえば新古典派(新しい古典派、new classical)のことだろ。
実際のところ、日本経済学会の中で新しい古典派以外の経済学者って何人ぐらいいるの?
886 :ドラエモン:2006/07/18(Tue) 23:10 ◆va4qsJNk0c
>>885

本家アメリカでも大恐慌研究を純RBCでやってるのはわずかでしょう。主流は国際学派
で、金融政策に失敗で10年の不況を説明してるよ。
887 :名無しさんの冒険:2006/07/19(Wed) 00:03
経済コラムマガジンを見るとかなりすごいことが書いてありました。
真贋を検討してもらえないでしょうか。ホントならかなり深刻な話しだと
思うので、お願いします。
去年の実質GDP成長率は3.2%ということになっているが、実は本当は1.2%くらいだ
というものです。

経済コラムマガジンの記事
http://www.adpweb.com/eco/eco444.html

亀井勝手連の中の掲示板
丹羽春喜  内閣府推計のGDP速報値を読み解く
投稿者:函陽生 投稿日: 7月 6日(木)14時07分30秒
ttp://6258.teacup.com/newjolly/bbs?OF=60&BD=9&CH=5
888 :名無しさんの冒険:2006/07/19(Wed) 00:18
>>887

スレ違い。「トンデモ経済家元」スレへどうぞ。
家元とは言えない小物だけどね。
889 :cloudy:2006/07/19(Wed) 00:39 ◆zDdVtKDoo6
>>887
丹羽さんの主張には変なものもあるけど、この件に関してはトンデモとまでは
言えないような気がします。

要するに、「デフレで上げ底になってる実質GDPだけ見て浮かれるんじゃねーぞ」
ということでしょう。それは同感です。

ただ、それを「真の実質成長が1.2%」と断言してしまうと御幣餅がありますが。
890 :名無しさんの冒険:2006/07/19(Wed) 00:44
(誤解があるといけないので念のため付記します)
ちょっと私の書き方がまずいのですが、1.2%という数字は丹羽氏の言ってるものでは
なくて経コラの著者が言ってることです。
891 :名無しさんの冒険:2006/07/19(Wed) 00:58
>>888
何も、そんなに偉そうな言い方はしなくても…。
cloudyさんのように親切に答えてあげればリフレ派が増えるかもしれないよ。
ま、あんたは大物かもしれないけどね。
892 :名無しさんの冒険:2006/07/19(Wed) 07:19
ある掲示板で、金融政策は政府による市場への介入で社会主義的なのでやめるべきだという主張を見かけましたが、今はこういう意見って多いのですか?もし中央銀行を廃止したらどんなことが起こるのですか?
893 :ドラエモン:2006/07/19(Wed) 09:12 ◆va4qsJNk0c
↑ 金本位制とかドル本位制に戻したいのかと訊いておいてね(笑)でも、金本位だと
ロシアに貨幣量を決められる可能性が高いし、ドル本位ならアメリカ社会主義の本山w
であるFRBに支配されるけど。そんなに事大が好きですかって訊いておいて。
894 :名無しさんの冒険:2006/07/19(Wed) 09:34
ニュースを見ていていつも思うのですが・・・
経済学者の今後の予測に関するコメントって天気予報より当たらないのはなぜですか?
経済学って机上の空論なの?妄想なの?
昨日と今日の意見が180度変わる馬鹿はどうでもいいけど・・・
信念を持って理論を展開している経済学者の予測が全く当たらないのはなんとかならないのでしょうか??
895 :867:2006/07/19(Wed) 09:35 ◆XI.ceYKe56
>>882
>この場合、国民所得が100でなく70なんです。

ええっ?すると、僕は更に前段階から間違えていることになるのか・・

しかし、今手元にある入門書では、第1章で、

国内総生産=民間消費+在庫投資 と書いてあります。
売れ残り分を、在庫投資といい、企業が支出したとみなす、
と書いてあります。

すると、>>876で僕があげた例では国民所得=国内総生産はやはり
100万になるのでは??

>>883

>金融資産(や負債)の合計は、(閉鎖系なら)常にゼロですよ。
>そうでないと、働いただけ勝手にお金(お札)が増えてしまう
>ことになる。それは変でしょ?

そうですよね、つまり、別の板(経常収支の黒字云々)でEb_Dさんが
書いてましたが、「社会全体でみれば、ある人の貯蓄は別の誰かの借金」
ですよね。
僕はこれについて、その誰かの借金(誰かが貯金したときに同額発生する)
を、国民経済計算ではどう扱うのか、ということが疑問なのです。

S=Iというのも、なんとなく分かるのです。(なんとなくではダメでしょうが)
貯蓄が大きければそれだけ投資も大きい、これは、イメージですが、全国民が銀行に
貯金をすれば、それが企業に貸し出されて投資に使われる、と考えればイメージでき
ます。

ただ、その貯蓄Sが、別の見方をすれば±0になってしまう、というのでわかんなく
なってしまうのです。±0にならないためには、上記のEb_Dさんが言うところの
「誰かの借金」を無視しなくてはならない、あるいは「これは貯蓄を相殺しない
『あるもの』である」と定義しなくてはならない。

その『あるもの』は何なのか、ということです。
896 :867:2006/07/19(Wed) 09:46 ◆XI.ceYKe56
すいません基本でつまづいて。

細野氏の本をたたく

「経済のニュースが面白いほどわかる本・日本経済編」スレより

06: すりらんか  2001/05/08(Tue) 10:39
>国内で使われたお金の合計を「国内総生産」といい、
いきなりこれかい.っていうか1さん,分かって書いてない?

農家が小麦20万円分を生産
それを購入して製粉工場が30万円分の小麦粉を生産
それを購入してパン屋が50万円分のパンを生産し小売

このときのGDP,細野GDPそれぞれへの寄与額をもとめよ!

07: 名無しさん@お腹いっぱい。  2001/05/08(Tue) 21:27
>GDP,細野GDPそれぞれへの寄与額をもとめよ!
GDP=50万円
細野GDP=20万円(製粉工場が使ったお金)
   +30万円(パン屋が使ったお金)
   +50万円(パン屋のお客が使ったお金)
   =100万円

08: すりらんか  2001/05/08(Tue) 23:50
>07さん
ですよねぇー.全く知らない方がまだましなくらい駄目なネタが載って
る本みたいですね.

・・・と、こうあるわけですが、僕の手元にある岩田規久男先生のマクロ経済学
の入門書には、「国内で生産された最終生産物に対する支出の合計が国内総支出
である」とかかれており、細野氏の本に書いてあることが正しいように思えるの
ですが・・・

なぜ、上記の例でGDPが50万円になるのでしょうか?
897 :ドラエモン:2006/07/19(Wed) 10:28 ◆va4qsJNk0c
>>895

だから、良く嫁。在庫投資が損失ではなければ100だし、売れる見込みがなく損金に
なるなら70だって言ってるの。質問連発する前に読みなさい。一段階ずつしか前進は
できない。
898 :すりらんか:2006/07/19(Wed) 12:02 ◆G3b0eLLP4o
>>896
>国内で生産された最終生産物に対する支出
は最終生産物=パン
だからパンに対して使われたお金50万円がGDP
899 :名無しさんの冒険:2006/07/19(Wed) 12:38
どうして市場関係者の間ではバーナンキは叩かれて福井は持ち上げられるのですか?
900 :867:2006/07/19(Wed) 12:43 ◆XI.ceYKe56
>>898

ごめんなさい、よく読んでみたら>>896は思いっきり細野氏間違えてますね。

マクロ経済学の入門書ではよく、

 GDP=20万円(製粉工場での生産高)
   +30万円(パン屋での生産高)-20万円(製粉工場生産高)
   +50万円(パン屋のお客の消費高)-30万円(パン屋での生産高)

   =50万円

で、あらわされますよね。僕の見間違いでした。

ドラエモン氏が>>882で、僕が>>876で挙げた例について、国民所得を100万
ではなく70万であると言った根拠がこういうところにでもあるのかと思ったのです
がそれはまた別の話ですね。
おさわがせしてどうもすみません
901 :867:2006/07/19(Wed) 13:46 ◆XI.ceYKe56
>>897

すいません・・・
質問連発といっても関連していることを、つまり同じ質問をもっと答えやすく
問いかけ直したつもりだったのですが、僕の勘違いでした(>>895-896のこと)

では、もっとよく読みます。
902 :867:2006/07/19(Wed) 13:48 ◆XI.ceYKe56
>>897
>在庫投資が損失ではなければ100だし、売れる見込みがなく損金に
>なるなら70

つまり売れ残った分を損失として処理するかどうかで国民総生産も違ってくる
ということですね。
では、売れ残りを損失としないで、全て在庫投資とみなすとします。というのは、
入門書にあるような、より単純な例の方が理解しやすいので。すると、>>877の
後半、

>だが、在庫品評価調整というのがありまして~

以下はとりあえず無視してよいとなりますね。そこで、>>877の前半をよく読んで
みます
903 :867:2006/07/19(Wed) 13:49 ◆XI.ceYKe56
>>877

>企業部門(米屋)の貯蓄とは、簡単に言えば経常利益です。上の場合、100
>万円の米を100万円で農家(消費者)と自分に売って、経常利益ゼロ=貯蓄
>ゼロになり、30万円の投資超過(経常利益-投資)になって、これが消費者
>の30万円の貯蓄とバランスすることになるわけです。

・・・上記ですが、財務会計の用語をここではそのままの意味では用いていない
と思うのですが、つまり経常利益といっても、財務会計で使われる意味ではない
と思うので、こういう場合は単に「利益」と言った方がふさわしいような気がし
ますが・・・。それと、「自分に売る」と言う概念も財務会計にはありませんので、
わかりにくくなってる気がします。けれども描写している世界は一企業のモノと金
の動きと利益の計算ですから、僕でも分かるような財務会計的な解釈をして、考えて
みたいと思います。
904 :867:2006/07/19(Wed) 13:50 ◆XI.ceYKe56
すると、

>企業部門(米屋)の貯蓄とは、簡単に言えば利益です。上の場合、100万円
>で購入した米のうち、70万円分を70万円で農家(消費者)に売って利益ゼロ、
>30万円分は棚卸資産に計上するため、利益にも損失にもならないので、結局、
>合計で利益ゼロとなる。つまり、貯蓄ゼロになる。一方、企業のキャッシュフロー
>は30万円のマイナス、つまり在庫増になるが、それは経済全体で見れば、消費者
>の30万円の貯蓄とバランスする。

てことでいいのかな?すると、国民経済計算においては、貯蓄と言ってもそれが企業部門か家計かによって捕らえ方が違う、ということでしょうか。そう考えると納得できなくもないです。
905 :名無しさんの冒険:2006/07/19(Wed) 13:58
公務員の活動について、生産性をどのように定義したらよいのでしょうか?
また、それはGDPとどういう関係がありますか?
906 :867:2006/07/19(Wed) 15:11 ◆XI.ceYKe56
>>904について、エクセルでいろいろシミュレーションしてみました。どうやら、
>>877で仰る所の、「企業部門(米屋)の貯蓄とは、簡単に言えば経常利益です。」
というときの利益は何を意味するかと言うと、財務上の利益と言うわけではなく、
「企業が生み出した付加価値」として考えるといいみたいです。>>876で僕が挙げた
農家と米屋の例では、簡単に考える為に米屋で付加価値を生み出さない、つまり
100万円の米を買って加工しても価値が100万円のままという仮定にしました
が、それがためにかえって理解しにくくなっていたようです。
大体わかりました。有難うございました。
907 :名無しさんの冒険:2006/07/19(Wed) 16:17
どうしてリフレ派のみなさんは株価が暴落したりしたらうれしそうなんですか?
908 :名無しさんの冒険:2006/07/19(Wed) 16:35
>>907
「暴落」なんていつした?
909 :ドラエモン:2006/07/19(Wed) 16:46 ◆va4qsJNk0c
>>907うれしそうに見える不徳の輩もいないではないが、本質的にはうれしくない。
うれしくないからリフレ汁と言っている。だが株価が上がるとデフレでも失業率4%でも
問題なし、リフレ派は氏ねと散々言われてきた。で、反論すると「バーカ、もう株価は
どんどん上がるんだからおめーら首つって氏ね」と言われる。
http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1080/ 参照
結果的に、「ほら言ったとおり」というだけで「株価下がってウレシイ」と聞こえちゃう
奴らが出てくる。

君のように(爆
910 :名無しさんの冒険:2006/07/20(Thu) 00:09
>>909
お前ってほんと性根の腐りきった奴だな。
911 :名無しさんの冒険:2006/07/20(Thu) 00:12
>>910 喪前みたいなトンチキ小僧にいわれたくないだろ、銅鑼もw
912 :ドラエモン:2006/07/20(Thu) 01:07 ◆va4qsJNk0c
>>910

腐ってるも発酵してるも、>>909に書いたのは全部本当なんですが、なぜ怒るの?
株価ボロボロ、景気どん底、マイナス成長の最中で「構造問題で日本沈没」って
みなさんが叫んでるころに「需要管理の失敗だから、まともにやれば実質3%以上
デフレータ3%で名目6%位は十分可能で、年金や財政赤字も劇的に改善は容易に
なる」と言うと、「この脳天気のうすら馬鹿。楽観論者氏ね」と罵倒され、実質3%
名目2%とかの情けない成長で「いざなぎ越え確実、死角なしw」というから
「でも利上げとかやばいでしょう?」というと「この悲観論者の売国奴」とか言われ
てきたのよ。

根性が腐ってるのはどっちかねw
913 :名無しさんの冒険:2006/07/20(Thu) 02:49
>>912
おまえ、笑ってコーヒー噴いたじゃないか
にしてもGJ  ジョーク板にヒット賞としてコピペしよっと
914 :名無しさんの冒険:2006/07/20(Thu) 07:11
今日ニュースでやってたのですがバーナンキさんが追加利上げがどうのこうのということでアメリカでは景気を冷やすとか言って大騒ぎになってるそうですが、日本では福井さんの利上げで預金金利が増えて庶民の懐が潤い需要拡大の期待とか言われてますよね。アメリカでも利上げしたら同じことが言われるはずなんですが何で逆なんですか?
915 :名無しさんの冒険:2006/07/20(Thu) 07:15
世界の常識、日本の非常識
916 :名無しさんの冒険:2006/07/20(Thu) 08:04
>>914
の論理的さに萌え
917 :名無しさんの冒険:2006/07/20(Thu) 09:10
>>914
福井サンは利上げしたいだけなのよ
でもって日本経済なんて何も思っていないのよ
利上げすれば景気が悪くなるのは当然よ
アメリカさんは景気が良くなりすぎたから利上げしてさますのよ
日本は景気がよくないけど福井サンが利上げしたいから利上げなのよ
918 :867:2006/07/20(Thu) 09:52 ◆XI.ceYKe56
えいと、高度な議論が白熱しております中に初歩的な質問で恐縮ですが、
ある国(A国とします)に対し、外国が投資をするということは、A国
の国民経済計算においては、輸入をしたのと同じ扱いと考えていいのでし
ょうか?クルーグマンの本の中で、ある国が多額の投資をひきつけると言
う事は必ず貿易赤字になる、というふうに書いてありまして、そのように
考えるのですが。
919 :すりらんか:2006/07/20(Thu) 10:52 ◆G3b0eLLP4o
>>918
差し引きで多額の投資をする=資本収支赤字である
ということですから
資本収支を赤字にするためのお金は貿易黒字からしか出しようがないんです.
例えば,J国民がA国の株を買うための資金はどうやって調達するか考えてみて.
920 :867:2006/07/20(Thu) 12:00 ◆XI.ceYKe56
>>919ご教示ありがとうございます。しかし、僕の頭が悪すぎてよく分かりません。
もっとシンプルな例で考えていいでしょうか?
1)A国に、B国の企業がお金(B国内で稼いだお金)1億円を出して工場を建設(投資)
した場合、A国が1億円の輸入、B国が1億円の輸出でよいでしょうか?この1億円はB国の
企業が建設費用として、自社のコストと計上したとします。

2)A国に、B国の企業がお金(B国内で稼いだお金)1億円を、B国内の企業に貸して、
B国内の企業がそのお金で工場を建設(投資)した場合も、やはりA国が1億円の輸入、
B国が1億円の輸出でよいでしょうか?A国企業は1億円の借入金、B国企業は1億円の
貸付金とこのお金を計上するわけです。

それとも基礎から理解がちがいますでしょうか?
921 :名無しさんの冒険:2006/07/20(Thu) 23:46
>>912
新参なんでよく知らないんで教えてください。ドラエモン氏の言う需要管理
とは具体的にはどういう政策ですか。
922 :名無しさんの冒険:2006/07/21(Fri) 00:35
>>914
日本の言い分(というか日銀の)は、「景気もようなってきたし、はよ普通の状態にもどさなあかんわな。」
ということですね。まあ、確かに今の状態は異常事態であり、ほとんどタダで金融機関にお金を預けている
状態な訳で、胴元としてはもとに戻したくてしょうがないわけです。企業の景気は史上空前ですし、このままいけば
金利上げといた方がムダな出費せずにすむやろ、てなもんですな。

アメリカの場合は日本と真逆で、「景気よすぎるわい。このままいってしもたら、物価が上がりまくって副作用が恐いがな。
その前に冷や水かけとこ」
てな感じです。もっとも、この数週間で米国の景気の雲行きが怪しいかも…という話になってきたんで、
利上げしないかもしれないが。

まとめれば、よって立つところが違うため、「金利の引き上げ」について双方が違う効果を期待して使っていると
いうところでしょうか。

で、日本で心配されているのは、「どうも世界経済が減速期に入ってきたらしい」ため、秋風で冷えてきた体に
水をぶっかけるような効果となってしまうんじゃないかということ。
そして、市場金利の上がるといっても、ちょっぴり貯蓄している家計には大して影響がないため、とても消費喚起に
なんか繋がりそうもないということ。
この2点でしょうね。

個人的には、この15年で消耗しきった家計の貯蓄にちょっぴり利率が上乗せされたところで、雀の涙にもならないと
思いますよ。「庶民の懐が潤い需要が…」なんてのは、日銀の政策が成功しようと失敗しようと、どちらにしても
おかしな話だと言うことだけは、まず間違いないと考えます。
923 :名無しさんの冒険:2006/07/21(Fri) 07:43
>個人的には、この15年で消耗しきった家計の貯蓄にちょっぴり利率が上乗せされたところで、雀の涙にもならないと思いますよ。

そのとおりで、それより株とかの下落の方が痛手が大きいというのが実感。
924 :名無しさんの冒険:2006/07/21(Fri) 08:43
新参者ですか?利上げすれば消費(需要)が減るのは、確定で、預貯金が増えるから需要が増えるって言う奴は、トンデモですよ。
925 :すりらんか:2006/07/21(Fri) 10:14 ◆G3b0eLLP4o
>>920
う~ん.むしろ難しい例になってると思うけど……
A国=アメリカ=通貨はドル
B国=日本=通貨は円
としましょう.簡単のため為替レートは$=\100としよう.

B国がA国で工場を建てる資金100万ドルを調達するためには……「(円では
なくて)その100万ドル」を入手するためにどうしたらよいでしょう.

・A国になんか売って入手した100万ドルを使う
・B国内の経済主体から借りる
・A国内の経済主体から借りる

さて以上の3つのうち資本収支・経常収支に変化があるのはどれかな~って
考えてみましょう.
926 :867:2006/07/21(Fri) 11:20 ◆XI.ceYKe56
>>926

有難うございます。考えてまた来ます。
927 :867:2006/07/21(Fri) 12:59 ◆XI.ceYKe56
よく考えたんですけど、それ以前に僕は資本収支の意味がわかってなくて
(てことは経常収支も怪しいもんだ)過去スレその1にこんなやり取りが
あったのですが

 ↓

49: 俺の名無しさん  2002/07/17(Wed) 17:40
う~ん・・・わからん。

アメリカに自動車100台1億円分売ったら
1億円を送金してもらってキャッシュが1億円増えて
貿易収支黒字1億円ですが、

資本収支赤字1億円ってどう見るとそうなるの?

50: ドラエモン  2002/07/17(Wed) 17:43
>>49

その際に、日本の銀行は1億円分のドルで海外から資産を購入する。これが資本収支赤字。

51: ドラエモン  2002/07/17(Wed) 17:44
あ、別に資産を買わなくて現金のままでもいいけど。現金も「金融資産」ね。

52: 俺の名無しさん  2002/07/17(Wed) 17:56
>>51
あーなんとなくわかりました。
送金を受けたら金融資産を買ったことになるんだ。
ありがとうございました。

↑

・・・僕なりに考えると、この場合、1億円分の車を輸出し、$=\100とすると
100万ドルが手元にくる。そしてその100万ドルで1億円を買う。というのは
日本では円しか使えないから。するとここの100万ドル払って1億円を買った
ときに、資本収支赤字になる、とこういう理解でいいのでしょうか?

すんません理解が遅々として中々すすまなくて・・・
928 :名無しさんの冒険:2006/07/21(Fri) 13:27
そんなあなたに、また~り説明くれるのが
2chと、ここの違うとこ
929 :ドラエモン:2006/07/21(Fri) 13:48 ◆va4qsJNk0c
>>927

>この100万ドル払って1億円を買ったときに、資本収支赤字になる

じゃあ、ない。1億円を売って100万ドル手にいれた奴(銀行でも、そうじゃなくても)
は、そのカネを

(1)ドルの現金のままタンスとか金庫にしまう=現金というドル建て金融資産購入
(2)米国債買う=債券というドル建て金融資産購入
(3)アメリカからの借金の返済=ドル建て債務の削減

など。ただし、(1)は広義の資本収支赤字(債務者がFRB)。
930 :867:2006/07/21(Fri) 14:43 ◆XI.ceYKe56
>>929

ありがとうございます。自分でも調べてよく考えてきます。今のままでは脳のキャパを
超えています・・・
931 :867:2006/07/22(Sat) 11:10 ◆XI.ceYKe56
他のスレッドでも紹介されてましたが、ウィキペディアの国際収支の説明を、
じっくりと読んでみました。
↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B2%BF%E6%98%93%E5%8F%8E%E6%94%AF

ええと、それによりますと、「資本収支については、金融資産の減少及び金融負債
の増加をプラス、金融資産の増加及び金融負債の減少をマイナス」と、これはもう
そういう計算のルールですから、そうだと受け入れて、そうすると、>>929の(1)-(3)
がいずれも資本収支がマイナスになると、こういうことだとまずは受入れます。
経常収支は資本収支+外貨準備増減+誤差と一致するそうですがこの外貨準備増減も
ウィキペディアの説明によると、「外貨準備の減少をプラスに、増加をマイナスに計
上するそうで、イメージと逆ですがまあ、逆にいえば自国の通貨の増減を「外貨準備
増減の理由によるもの」と表したと思えばいいですかねえ。

で、>>925の3つの例ですが、

B国がA国で工場を建てる資金100万ドルを調達するためには……「(円では
なくて)その100万ドル」を入手するためにどうしたらよいでしょう.

①A国になんか売って入手した100万ドルを使う
・・・これは経常収支がプラス、資本収支がマイナス
②B国内の経済主体から借りる
・・・これは、B国つまり自国の経済主体からお金を借りる時点では、輸出入・資本の出入
はおきずしたがって経常収支・資本収支ともには関係なし、で、それをA国つまり他国へ投
資したので、資本収支がマイナスになる。すると経常収支とバランスしないなあ・・・
ちょっと良く分からないです。

③A国内の経済主体から借りる
・・・A国つまり他国内でお金が移動するだけなので経常収支・資本収支ともにゼロ

頓珍漢なこと書いてるかもしれませんがお手柔らかに・・・
932 :すりらんか:2006/07/22(Sat) 11:25 ◆G3b0eLLP4o
>>931
だいたいそんな感じで考えていけばよいです.

1.はそのとおり

3については「誰かにお金を貸す」も「投資」だという点に注意!お金の
貸し借りの段階で「A国からB国へ100万ドル資本移動」んで工場建てて「
B国からA国へ資本移動」ですから資本収支・経常収支変化無し

2については……実はこれこそ「A国つまり他国内でお金が移動するだけ」
B国の経済主体,例えば山田工業が鈴木商店から100万ドル借りるということ
は鈴木商店はすでに100万ドルを持っている(例えば米国内の銀行に預金し
ている).その所有者が山田工業に変わる+対外資産の項目が預金から工場
にかわるだけ.

文章で書くと結構複雑だけど
国際収支統計は簿記3級くらいの内容が分かるとホントにすんなりわかるよ!
933 :867:2006/07/22(Sat) 11:45 ◆XI.ceYKe56
>>932
なるほど・・・・いつも親切に有難うございます。
因みに簿記は2級もってたりします。
けど、国の経済と企業の会計はどっちかというと似て非なるものですね・・・。
934 :崩れ:2006/07/22(Sat) 13:56 ◆ee2hEUk3fY
遅いレスで申し訳ないが(崩れはそうそうBBS覗いてられないんでね)

>>886

>主流は国際学派で、金融政策に失敗で10年の不況を説明してるよ。

ここで言っている「金融政策」ってルーズヴェルト政権の金融政策だよね。
ふ~~ん、今のニュー・ディール評価ってそういうことなのか。

フーヴァーは大恐慌を漫然と傍観した無能な大統領、ルーズヴェルトは積極的に経済回復に取り組んだ偉大な大統領、という政経教科書的な話とはずいぶん違うんだな。
935 :867:2006/07/22(Sat) 14:11 ◆XI.ceYKe56
阿呆の僕に救いの手を。

>>919
資本収支を赤字にするためのお金は貿易黒字からしか出しようがないんです.

とありますが、これはつまり、日本のような貿易黒字国が、その黒字を用い
て海外に投資をしうるという話だと思うのですが。

そうではなく、逆の方がじつはもともとの疑問でして。たとえば東南アジアの
小国、かりにF国としますが、ある年(01年)のGDPが100、政府支出はなしと
して、消費が50、投資が50だったとします。するとGDP100-消費50で貯蓄は50
となります。これを貯蓄-投資=輸出-輸入の式に当てはめると、
貯蓄(50)-投資(50)=輸出(0)-輸入(0)となります。
では、翌年(02年)は、先進国J国が、この国へ投資を10したとします。その
投資10がなければ、F国のGDP、貯蓄、投資、輸出、輸入ともに前年と変化が
なっかたとします。つまり、02年のF国経済は、01年にくらべ、J国からの
投資10の分だけの変化があるとします。
この場合、01年には
貯蓄(50)-投資(50)=輸出(0)-輸入(0)だった式は、02年には、どうなるの
でしょうか?

海外からの投資10を上記の式に加えると、
左辺が貯蓄(50)-投資(60)=-10
右辺が輸出(0)-輸入(0)=0
で左右がバランスしません。
左右をバランスさせるには、輸入を10としなくてはんりません。
また、資本収支と経常収支のバランスを考えても、
資本収支=黒字10
経常収支=0
で、バランスしません。
これをバランスさせるには、海外からの投資があり、資本が流入するということ
は、輸入をしたのだ、と考えなくてはなりません。

これで合ってますでしょうか。
936 :cloudy:2006/07/22(Sat) 15:29 ◆zDdVtKDoo6
>>935
J国からの「投資」の中身を具体的に考えてみましょう。
たとえばF国でドル建て債券を発行して、それをJ国が買ったとする。
この行為だけでは、ドル現金と債券という等価な資産の交換ですから資本収支に変化は
ありません。ここまではよろしいでしょうか?

で、金を借りた企業がこのドルを自国通貨に替え(これも資本収支の変化なし)、
輸入をせずに自国内のモノだけで工場を建てたとすると、やはり経常収支・資本収支は
±0のままです。
つまり、F国企業がJ国からお金を借りたにもかかわらず、国際収支バランスは
変わらないことも原理的にはあり得るのです。

でも、最初の債券売却の時点で、F国の外貨は増加しています。このドルがいつまでも
F国内をぐるぐる回るだけということはありえないので、いずれは外国への支払いに
使われるでしょう。その支払いが海外資産の購入でなくモノの輸入に使われるなら、
F国の輸入が増加し、そのとき初めて国際収支の変化がおこることになります。
しかしその金額は、最初にF国企業が借りた(債券を売って得た)ドルの金額と一致して
いるとは限りません(一部は別の国への投資に使われるかもしれない)。

867さんの議論だと、海外から借金したお金は必ず同額の輸入に使われるように見えます
が、それは必然ではないのです。
937 :867:2006/07/22(Sat) 17:10 ◆XI.ceYKe56
>>936

う~ん、いろいろな方々がかわるがわる教えてくれて、なんてありがたい板だろう、
惜しいことにはもうすこし僕のIQが高ければ。

じっくり読んで理解してみます。
938 :867:2006/07/22(Sat) 17:42 ◆XI.ceYKe56
>>936

>金を借りた(F国の)企業がこのドルを自国通貨に替え(これも資本収支の変化なし)、
>輸入をせずに自国内のモノだけで工場を建てたとすると、やはり経常収支・資本収支は
>±0のままです。

この段階では、工場の金額が借りた金額の全額(ここでは10とする)とすると、国内投資が
10増えるので、GDPも10増えると思うのですが、輸出入がないとすると、貯蓄も10増える、
と考えていいですか?そうでなくては貯蓄-投資=輸出-輸入が成り立たなくなるので。
939 :名無しさんの冒険:2006/07/23(Sun) 13:16
研究費や研究者の金銭にまつわる質問です。

例えば、東京の独立行政法人でレクチャーした講演料を給料ではもらいたくないので、
普段は長野駅から群馬まで通っているのを(当然定期は持っている)、長野駅から
東京までの交通費と宿泊代名目で、会計上してもらうというのは、松本和子級の
不明朗な会計ですか?「統計的」判断を求めます。みなさん、そして、独立行政法人
を管轄する文科省のみなさん。具体的すぎてすみません。
940 :名無しさんの冒険:2006/07/23(Sun) 16:50
>>939

脱税行為。文科省よりも怖い国税庁にばれると面倒だよ。
941 :名無しさんの冒険:2006/07/23(Sun) 20:50
最近OECDが日本の貧困層率は世界第2位だという記事をよく読むのですが、その理由は
正社員の解雇の困難さにあるとしています。ではどうしてアメリカが貧困率世界第1位なのでしょうか。アメリカが日本よりも正社員の解雇が難しいような国とは思えません。しかしそれでもアメリカは世界一の貧困層率となっています。いったい日本とアメリカの差はいったい何なのでしょうか。
942 :名無しさんの冒険:2006/07/23(Sun) 21:19
記事を書いた人間の認識の差。

異常、じゃない以上。
943 :名無しさんの冒険:2006/07/24(Mon) 11:50
クルーグマンははっきりいってるじゃん。金持ちに課税して再分配しろって。
保守系のウォールストリートジャーナルとそれで喧嘩しまくりでしょ。
俺もヒルトン姉妹とかがでてくるとムカつくけどね
オメーらなんかよりトレイシー・ローズのほうが素敵だぞってなもんで。
944 :名無しさんの冒険:2006/07/24(Mon) 12:18
世代がわかるなw
945 :名無しさんの冒険:2006/07/24(Mon) 12:54
金持ちに課税して機会の平等になるように
再配分する事だな
946 :名無しさんの冒険:2006/07/24(Mon) 17:45
Y=C+I+G

C=A+c(Y-T)

I=I1 G=G1

T=T1+tY

数値
A=100 I1=300 G1=200 T1=200 t=0.2 c=0.8

Q所得税率tが上の数値の時①政府支出乗数と②租税乗数を
 求めなさい。

ちなみに答えは①2.0 ②-1.3 だそうです
頭の切れる皆様・・プロセスをわかりやすく
手ほどきしていただきたい。
947 :名無しさんの冒険:2006/07/25(Tue) 07:37
ケインズ的発想のエッセンスとは何でしょうか?
財政的にせよ金融的にせよ、何らかの積極的手段によって民間投資のインセンティブを誘発し、経済の成長と安定を実現するという感じでいいのですか?ということは高所得者への減税が彼らへのインセンティブを促し投資効果を期待するという考え方も原型はケインズ的と言えなくもないんじゃないでしょうか?それともこちらは別の経路で働きかけるのでしょうか。いずれにせよ完全に自由放任経済なら政府部門は存在しないのだからどちらのあり方も存在しないということになると思うのですが。
948 :867:2006/07/25(Tue) 08:55 ◆XI.ceYKe56
>>947
>ケインズ的発想のエッセンスとは何でしょうか?

僕的には恐慌や非自発的失業と言った、経済的な政策の失敗で起こりうる不幸をできるだけ
少なくすることだと思います。別に富裕層にインセンティブを与えることによる経済活性は
どうでもいいと思ってるのでは、だって金持ちはどっちみちそれ以上金持ちになってもなん
なくてもいいわけだし。そうではなく、弱者の救済がケインズのエッセンスと解釈してます
が、そんな僕はド素人ですので聞き流してください。
949 :867:2006/07/25(Tue) 09:06 ◆XI.ceYKe56
>>935-938
ですが、やや放置され気味なので、自分なりに考えてみますと、

>>936

①
>で、金を借りた企業がこのドルを自国通貨に替え(これも資本収支の変化なし)、
>輸入をせずに自国内のモノだけで工場を建てたとすると、やはり経常収支・資本
>収支は±0のままです。

この場合には、投資が10増え、国内で物資を調達したのであれば、それは国内の
誰かの所得になるので、仮定では消費は不変とするので貯蓄が10増える。

②
で、上記仮定の「自国内のモノだけで工場を建てたとすると」を全ての「物資を輸
入して工場を建てたとすると」と書き換えると、それは輸入が10増えることになる。

③
で、
>でも、最初の債券売却の時点で、F国の外貨は増加しています。このドルがいつまでも
>F国内をぐるぐる回るだけということはありえないので、いずれは外国への支払いに
>使われるでしょう。その支払いが海外資産の購入でなくモノの輸入に使われるなら、
>F国の輸入が増加し、そのとき初めて国際収支の変化がおこることになります。

これについては、上記の①の、すべて貯蓄と化した場合に後で起こること、という
こと。

とまあ、このように自己解釈して納得させます。
950 :名無しさんの冒険:2006/07/25(Tue) 15:53
再分配なんかしなくてもここ最近ずっと格差は縮まっているけどな。
951 :名無しさんの冒険:2006/07/25(Tue) 18:15
くだ質ですいません。(レポートやテストじゃないです。)
「景気」の定義って何ですか?

DIとかで測る、景気循環の拡大局面を好況(好景気)、後退局面を不況(不景気)
と呼ぶのは知っているのですが、これって定義じゃないですよね?
952 :名無しさんの冒険:2006/07/25(Tue) 18:49
>>951

景気循環日付判定会議が先に日付を決めて、それに合った指標を選んでDIを作るわけで、DIが先に決まるわけではないです。じゃあ景気の定義はというと、委員会の委員の長年の経験と判断で決めるとしか言いようがないw)

純理論的には、ケインジアンなら潜在GDPでトレンド除去し、そのピークとボトムだろう。純時系列派ならなんかフィルタを使って同じことをするだろう。
953 :名無しさんの冒険:2006/07/25(Tue) 19:18
2006年7月25日の日本経済新聞日刊29面「経済教室」で、
大阪大学の小野善康先生が、マクロ経済学の「乗数効果」は間違いだ!
と書いています。

僕が習った「乗数効果」を軸とした「所得決定論」は「間違い」なのですか?
何とも言えない、虚脱感・虚無感に苛まれています。

詳しい方、僕を含む後進のためにも、こちらのスレッドで議論していただけないでしょうか。
954 :名無しさんの冒険:2006/07/25(Tue) 19:20
>>952
ええと、そうすると「景気」とは「GDPの短期的な変動」ということでしょうか?
955 :名無しさんの冒険:2006/07/25(Tue) 19:38
デフレ・ギャップのときに乗数効果1では満足できないのか?
956 :名無しさんの冒険:2006/07/25(Tue) 19:46
小野のようなトンデモをまともに相手にするでない。
957 :名無しさんの冒険:2006/07/25(Tue) 20:48
俺も小野の意見に賛成。無駄な公共工事するより、地域振興券配った方がまいだと
思う。
958 :名無しさんの冒険:2006/07/25(Tue) 20:56
GNPが60、個人可処分所得が45、政府の財政赤字が4。
この国の消費は36、貿易赤字は2であるとするとき投資Iを求めよ。

の問題でC+I+G+(X-M)にあてはめて求めるのは分かるのですが、
答えを見たらいきなりX-M=-2。よって・・・と書いています。
X-Mって輸出-輸入ですよね?
問題には輸出、輸入どこにも書いてないのにどこから導けばいいのでしょうか?
959 :cloudy:2006/07/25(Tue) 21:26 ◆zDdVtKDoo6
>>958
>貿易赤字は2であるとする

と自分で書かれてますよ。
960 :名無しさんの冒険:2006/07/26(Wed) 00:00
>>959
単なる受け狙いの釣りにまんまと釣られたような気がしますよ
961 :名無しさんの冒険:2006/07/26(Wed) 04:00
日経社員が職場から1日100回の取引をやっていたというのですが、
同じく職場に専用回線を引いて為替取引をやっておられるガハハの
教授はどうなりますか?職務怠慢ですか?
962 :名無しさんの冒険:2006/07/26(Wed) 12:29
クラッカーを使って、スカイソフトをつぶした張本人が、今度は
仮想商店に進出ですか?どこまでやることがきたないのですか?
検察は捕まえませんか?

中古書販売で、フリーメールを使って、税務対策をしましょうと
呼びかけたのはどこの会社ですか?国税はこの会社に入らない
のですか?
963 :名無しさんの冒険:2006/07/26(Wed) 14:41
すいません、ときどきへんな書き込み(なんか誤字が多いみたいな)があるのですが、あとで見ると消えてることがありますが、あれってなんですか?
964 :名無しさんの冒険:2006/07/26(Wed) 15:15
自動書き込みスクリプトによるものなんだそうです。
類似スクリプト:人工無能[酢鶏]http://sudori.net/blog/
酢鶏スクリプトのほうが上手に文を生成してるようですね。
965 :名無しさんの冒険:2006/07/26(Wed) 16:04
効用関数u(x,y)=xy2
X財の価格-p Y財の価格-q 所得-mとした時の
予算制約式・X財,Y財の需要関数を求めていただけませんか?
966 :名無しさんの冒険:2006/07/26(Wed) 18:32
>>965
効用関数の式を、もっとあいまいさのない形で書いてくれないと、誰も答えられない。
2×x×y(2×エックス×ワイ)なのか、
x×y^2(エックスかける(ワイの2乗))なのか、
(x×y)^2((エックス×ワイ)の2乗)なのか、
それ以外なのか。。

いずれにせよ、掲示板で聞くなよなー、って内容の質問だよね。
967 :名無しさんの冒険:2006/07/26(Wed) 19:26
同じく職場に専用回線を引いて為替取引をやっておられるガハハ教授はどうなりますか?

榊原元財務官はブルームバーグの専用端末は使っていますが、取引はされていないと思いますよ。外資の日本方面のアドバイザリもされておりますし、今年は財務官にしろ元財務官、行天、榊原、黒田、溝口さんあたりまでは特に忙しいというか動きがあるでしょうね
968 :名無しさんの冒険:2006/07/26(Wed) 19:32
雨の経済学の大学院を目指してる大学生ですが
皆さんは英語をどのように勉強しましたか?
969 :名無しさんの冒険:2006/07/26(Wed) 19:36
つhttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4770025424/503-7850078-9178303?v=glance&n=465392
970 :名無しさんの冒険:2006/07/26(Wed) 19:40
>>966
エックスかけるワイの2乗です

すいません。どうしても解けなくて。
971 :966:2006/07/26(Wed) 20:09 ◆xwfLxNRsoU
>>977
ええと、
1) エックスかける(ワイの2乗)
2) (エックスかけるワイ)の2乗
のどっちですか?

いずれにせよ、予算制約式は、px+qy=m (これくらいは聞かないでほしい(涙))
いちばん手っ取り早い解き方は、ラグランジュの未定乗数法で、バーッと計算しちゃうこと。

もうすこし、経済学を使いたければ、第一財と第二財の限界効用が価格比と等しくなるところで効用が最大化されることを利用して、それぞれの財の需要量を計算。

それが、価格の関数になるようにすれば、それが求めたい「需要関数」です。
972 :名無しさんの冒険:2006/07/26(Wed) 20:10
「自衛隊員や小泉首相のサービスは公共財というが、なぜ公共財は税金で補わざるを得ないのか説明しなさい。」
という問題があるのですが、なんと回答すればよいのでしょうか。
973 :966:2006/07/26(Wed) 20:32 ◆xwfLxNRsoU
>>972
期末試験期間真っ最中ですねー。季節感あるなー。
フリーライドとか、市場に任せると公共財の最適供給が達成できないとか…(もう忘れちゃった)

>>965>>970
効用関数の形が、
(エックスかけるワイ)の2乗
なら、それぞれの財の需要関数は、
X=-(m/(2p))
y=-(m/(2q))
ちょうど右下がりになってるし、いい感じ。
(解き方は>>971を参照。あとは演習書とか参照して。)

ちなみに効用関数が、
エックスかける(ワイの2乗)
だと、途中、行き詰るので(涙)、おそらく上が正解。
974 :966:2006/07/26(Wed) 20:35 ◆xwfLxNRsoU
↑あ、計算間違ったかも(汗)
975 :名無しさんの冒険:2006/07/26(Wed) 20:45
皆さんありがとうございます。
(エックスかけるワイ)の2乗です。たびだび誤表記すみません
976 :名無しさんの冒険:2006/07/26(Wed) 20:46
>>972
宿題?かテストで出た問題なのか知らんが、初歩的な問題だし自分で考えて解いた
方が自分のためになる。
ヒントは公共財と私的財の違いを考えること。

おそらく財政学かそれに近い分野の問題でしょ?教科書にも説明とか書いてあるんじゃないの
977 :966:2006/07/26(Wed) 20:50 ◆xwfLxNRsoU
>>973
マイナスが余計かも。
無駄な連続カキコすいません。
978 :名無しさんの冒険:2006/07/26(Wed) 21:21
>>973
>>976
どうもありがとうございます。おっしゃるとおり、テストです。
本当に初歩的な問題ですみません。自分なりの回答を出してみました。
「公共財は、例えば自衛隊の存在を反対している人でも、自衛隊があることによりそのサービスを
受ける事ができる。このとき、賛成派だけがそのサービスに対しお金を払う事になるような、
不平等が起こらないために、税金で賄っている。」
文章力が無いので非常にわかりづらいかと思いますが、という回答でよろしいでしょうか。
よろしくお願いします。
979 :名無しさんの冒険:2006/07/26(Wed) 21:33
>>966 効用最小化問題?
980 :966=973:2006/07/27(Thu) 15:49 ◆xwfLxNRsoU
>>978
うーむ、ちょっと論点がずれている感じがするかな。
費用負担の不平等そのものが問題なのかな。
どちらかというと、フリーライダー問題を考慮に入れると、
最適な量の公共大供給が達成されないとか、そういう点にも触れておくと
いいのでは。

>>979
そだね(笑)
どこで間違ったんだろう。。
ともかくマイナスを取ればよろし。
981 :名無しさんの冒険:2006/07/27(Thu) 19:15
マネタリズムにはゼロ金利を続けると金融緩和になるという理屈はあるのか?
982 :名無しさんの冒険:2006/07/27(Thu) 19:30
>>980
度々ありがとうございました!フリーライダー問題を考慮して考えたほうが
よかったのですね。勉強不足でした。もっと勉強してから質問するようにします!
983 :名無しさんの冒険:2006/07/27(Thu) 20:08
>>980ちゃうんねん,x財に関する限界効用の逓減が成立してないねん.
y財に関しても同様.限界効用逓増やねん.分かるかなー
984 :966=973:2006/07/27(Thu) 20:14 ◆xwfLxNRsoU
>>983
そうなんだよね。2乗だし。
それには気づいていたが、予算制約があるんだから、解は求まるよね。
ともかく、効用関数がxとyについて対称なんだから、計算するまでもなく、
答え(?)は既に書いたものになるはず。
(いや、そうはならないのか??)

(ちゃうんねん、への正しい反応になってない可能性があるけど(汗))
985 :名無しさんの冒険:2006/07/28(Fri) 03:38
産経Webのホームページ全体が、ノートンさんをつけた状態からはアクセスできないのだが。
誰か、これはなぜか?回答求む。

最初は、トップ頁だけだったのが、全頁に及ぶようになったのだが。。。
986 :名無しさんの冒険:2006/07/28(Fri) 03:39
もうおまいら見てらんない。
効用と選好(無差別曲線)、限界効用逓減と限界代替率逓減を区別しろ。
u = (x * y)^2 と u = x * y は同じ選好を表し、
u = x * (y^2) はそれとは違う選好。
どれも Cobb-Douglas なので、需要関数は「途中、行き詰る」ことなく明示的な式で表せる。
987 :966=973:2006/07/28(Fri) 16:34 ◆xwfLxNRsoU
>>986
決定版サンクス(笑)すっかり頭から抜けてますた。
ひとつ効用関数が求まれば、その任意の単調増価関数による変換もまた、
同じ効用を表す効用関数となる。
任意の単調増価関数として、もともとの効用関数を2乗したり、3乗したり、
という変換もありうる。

このとき、「限界効用逓減」は意味をなさなくなる!!
よって、パレート以来(?)、経済学者は限界効用逓減の代わりに、
限界代替率逓減を導入し、無差別曲線分析が主流(っていうのかな?)になったわけだ。

大阪弁の983氏(ときどきこの掲示板で見かけるが(笑))は、>>986理解できたかな?
(983の書き込みを見た限りでは、983氏もアタマ混乱していたんだろうなー、って感じするけどw)

ちなみに、途中行き詰ったのは、僕の計算力不足のせいという自覚ありですよ(涙&笑)
ちょっと小難しい感じしたんで、期末テスト過去問(?)レベルとしては、
u(x,y)=(x*y)^2くらいが妥当かな、という判断をしたわけです。(鋭い読みでしょ?)
988 :966=973:2006/07/28(Fri) 19:22 ◆xwfLxNRsoU
u(x,y)=x*(y^2)は、u(x,y)=x^(1/3)*y^(2/3)を3乗したものだから、
やっぱり簡単に解が求まるはずですね。
どこでコケたんだろう…
989 :名無しさんの冒険:2006/07/28(Fri) 21:10
大阪弁の893

いやー,勉強になるわ.多謝!
990 :名無しさんの冒険:2006/07/29(Sat) 16:17
エッジワースのボックスダイアグラムを書こうと思ってるんですが、
なんで、はじめの無差別曲線2本ずつあるんですか??
教えてくださいー!!
991 :ドラエモン:2006/07/29(Sat) 17:33 ◆va4qsJNk0c
>>990

話を聞くから、まあ、落ち着け(笑)

エッジワースボックスって、左下と右上のコーナーを原点にして無差別曲線を描き、それ
が背中合わせに接した点の軌跡を描くだけだが、最低それぞれの消費者の無差別曲線を1
本づつ、計2本描けば接点一個を求められるんだが。なぜ二本ずつなんだい?
992 :名無しさんの冒険:2006/07/29(Sat) 18:49
名前のボックスで一回書くと、変な数字がでてくるな、なにこれ?

>ドラエモン。その背中合わせの無差別曲線のことを「二本」は指していると思われ。
993 :cloudy:2006/07/29(Sat) 19:20 ◆zDdVtKDoo6
>>992
名前欄の異常の件については批判要望板で問い合わせ中。
994 :名無しさんの冒険:2006/07/29(Sat) 20:08
>>990
>はじめの無差別曲線2本「ずつ」

って書いてあるから違うのかも。「はじめ」ってことは初期賦存量の点を通る無差別曲線ってこと?
じゃあもう2本ってのはなんなんだろう。パレート改善できる方向を示すために便宜的に
書かれたものじゃないのかな?
995 :ドラエモン:2006/07/29(Sat) 20:47 ◆va4qsJNk0c
>>994

そうかも。初期賦存量の点を通る無差別曲線の二本と、それで制限される契約曲線の一部
で背中合わせになる一組で、計2本ずつ4本とか?
996 :名無しさんの冒険:2006/07/30(Sun) 00:20
別スレの池○さんの話でふと思ったけど、「RIETI」ってどう発音するの?
ここのディスカッションペーパーなんて自分の周りで話題になることないから。
997 :名無しさんの冒険:2006/07/30(Sun) 00:32
リエティーらすい
998 :名無しさんの冒険:2006/07/30(Sun) 00:34
乙。「宮沢りえティ」って覚えておくよ。って、古いか(笑)。
999 :ドラエモン:2006/07/30(Sun) 00:52 ◆va4qsJNk0c
>>997

らしいね。でも、変な語感だ罠。内閣府の経済社会総合研究所もESRIでエスリと読む
らしいのだが、これも変。アメリカの証券監視委員会SECを日経の連中はセックと読む
のだが、これも語感が変だしアメリカ人でそう呼んでいるのを聞いたことがない。それに
対して日本ではFRBエフアールビーだが、アメリカ人は大体がフェッドと呼んでいる。
1000 :ふぇん:2006/07/30(Sun) 01:47 ◆xwfLxNRsoU
村上春樹がエッセイで、(今は亡き)FENを「フェン」、UFOを「ユーフォー」と読む人がいることを嘆いていた。
「UFOをユーフォーと読むなら、USAをユッサーとでも読んでくれ!」と喚いていたのを思い出した。

さて書き込みがめでたく1000を越えましたね。
1001 :名無しさんの冒険:2006/07/30(Sun) 11:50
博士課程修了って博士号をもっているということ?
1002 :ドラエモン:2006/07/30(Sun) 11:57 ◆va4qsJNk0c
>>1001

正確に言えばそのとおり。学位取ってないのは退学。
しかし、今と違って原則学位は出さないという時代があったので、
 単位取得(除く論文単位)退学
を「修了」と「通称」している。
1003 :ドラエモン:2006/07/30(Sun) 13:26 ◆va4qsJNk0c
このスレ修了w

次スレは

http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1164/

へどうぞ。
1004 :お知らせさん:2006/07/30(Sun) 13:26
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