グローバリズム・世界システム論と経済学
economy/0946 / 107 レス / 2004/08/04〜2008/12/03
- 1 :名無しさんの冒険:2004/08/04(Wed) 00:32
- ネグリ=ハートやウォーラスティンあたりって社会学や政治学では
非常に人気があります。しかし、いわゆる“主流派”と呼ばれる
米英系の経済学では従属論や世界システム論について言及することは
あまりないようです。
これはいったい何故なのでしょうか?
また、世界的な貧富の格差の拡大やグローバリゼーション・経済統合
といった問題を考える上で、ネグリ=ハートやウォーラスティン、そして
ギデンズあたりの主張と新古典派の国際貿易論や、開発経済学とは
一見矛盾するもののように思えます。
こういった問題について、いろいろ議論できればと思います。 - 2 :名無しさんの冒険:2004/08/04(Wed) 00:58
- 1さんの指す非主流派(?)は「搾取」をモデルの前提にしていると思う。即ち、グローバリゼーション以前は、同一の国民国家(ネーションステート)レベルでの階級の差異により搾取が行われていた。だが、先進国での階級の差異がある程度解消された反面、国家間(ステート間)・人種間(ネーション間)の差異が搾取(利潤)を生み出すようになった。これが、非主流派的なグローバリゼーションの考え方だと思う。
でも主流派(?)はモデルの前提に搾取はおかない。各主体は(その程度を緩めるとしてもとりあえずは)効用を最適化していると考える。
前提の置き方の違いなので、両者は矛盾してるとは言い難いと思う。
個人的には後者のほうが計量的な測定をより厳密に試みようとしている点で説得力があるきがする。 - 3 :訂正:2004/08/04(Wed) 01:00
- 効用を最適化→効用を最大化
- 4 :名無しさんの冒険:2004/08/04(Wed) 01:23
- >国家間(ステート間)・人種間(ネーション間)の差異が
>搾取(利潤)を生み出す
自由貿易により、双方の経済厚生が改善し、超過利潤は減少していくのでは?
南北問題の原因は、市場経済システムにあるのではなく、市場メカニズムを成立しえない
途上国の政治的・文化的背景(政府の汚職や人的資本の低さ)にあるのでは?
経済学的に考えれば、すべての国々でそれなりに自由市場が成立し、貿易を拡大させれば、世界中良くなるはず(、ってことになるのかにゃ?)。 - 5 :名無しさんの冒険:2004/08/04(Wed) 01:24
- 世界システム論系の議論って価値論(マルクス)の話してるのか、価格論の話してるのか、よくわかんないのが多い気がします。
- 6 :名無しさんの冒険:2004/08/04(Wed) 01:26
- 金子勝氏とか松原氏あたりってネグリ=ハートやウォーラスティンなんかにシンパシー感じているのでしょうか?
- 7 :06:2004/08/04(Wed) 01:29
- いわゆる「トンデモ経済学」系とネグリ=ハートやウォーラスティンの議論とは無関係では無いはず。
- 8 :名無しさんの冒険:2004/08/04(Wed) 04:54
- グローバル化で貧富の差が拡大するモデルなんて幾らでも在るが。
- 9 :名無しさんの冒険:2004/08/04(Wed) 14:12
- >>08
具体的におしえてちょ - 10 :名無しさんの冒険:2004/08/04(Wed) 15:29
- >自由貿易により、双方の経済厚生が改善し、超過利潤は減少していくのでは?
確かに一時点の単純なモデルでは各国が比較優位の産業に特化することで経済厚生は改善する。
でも一時点での比較優位な産業の種類によっては、日本の産業政策の議論でもみられるように(
鈴村・清野・伊藤等の本とか)自由貿易をせずに一時期保護主義をとり、国内の産業を育ててから自由貿易をしたほうが、異時点間を通しては望ましい場合があることが示されている。(ある意味、開発主義の正当化?)
よって、自由貿易は必ずしも望ましいとはいえないと思う。(特に途上国にとっては)
あまり詳しくはらないがシステム論の原型の従属理論とかも、途上国の自由貿易からの離脱の必要性を説いていたので、もしかしたら似ているかもしれない。 - 11 :名無しさんの冒険:2004/08/04(Wed) 17:26
- しかしこの手のモデルは例によって前提となる仮定に注意を払う必要がある。
伊藤のモデルにしても成長する産業が自明であったりと、実際はそうでもないんじゃない?
という根本的な疑念をさしはさまざるを得ない場合も少なくない。
古くはクルーグマンの戦略的…においてもミクロ的な部分均衡なのでマクロの経済厚生を
考えた時にそれが正しいとまでいえるかどうかは相当に怪しい。
実際に自由貿易のメリットは先進国にとってはマージナルなものであるケースも
少なくないかもしれないが、途上国にとっては東アジアのケースのように、
方向性として自由貿易を選択した国が発展の機会を得ることができた事実があるわけで、
途上国にとって自由貿易が望ましくないということはできないと思う。
私有財産の保護や市場における公平性が保証されるのであれば、自由貿易は
途上国にとっても相当に望ましいと言えるのではないか。
むしろ途上国ではこのことが保証されないケースが多く、自由貿易に対する最大の
足かせとなってしまっているように思うのだが?
しかし例によって皆さん幼稚産業保護とか好きですなw - 12 :名無しさんの冒険:2004/08/04(Wed) 19:39
- ダスキンも、トミーも中国人に針を入れられて傾く。
5年後の日本はどうなっているのだろうか? - 13 :名無しさんの冒険:2004/08/04(Wed) 21:37
- >>11
途上国における成長産業なら、雁行形態モデルやプロダクトライフサイクル論的にある程度自明かも
でも世界システム論的には、雁行形態やPLCのような発展段階という考え方を否定しているんだな - 14 :名無しさんの冒険:2004/08/05(Thu) 16:12
- >途上国における成長産業なら、雁行形態モデルやプロダクトライフサイクル論的にある程度自明かも
雁行形態モデルは一口に成長といっても、一番前を飛ぶ鳥を追っていくように順番に
成長していくのが一般的だよねと、現実の事象をわかりやすく整理しようとしているので
あって、途上国がこのように順番を追っていけば成長できると言っているのではない。
実際に成長が見込まれる高付加価値産業といっても、様々な産業の中の多種多様な製品
の中から自国や地域にあったものを選択することが必要でその選択に失敗すれば元も子もない。
実際に60年代のメキシコの自動車産業というのは輸入代替の失敗例として
とても有名だと思うのだけれど?
またプロダクト・ライフサイクル論においてもどの企業がどの地域に移転して
生産を行うかという判断は、その企業の自主的な判断の結果であって、
現在高付加価値を持つ先進国の成長産業を輸入代替で生産すべしという話ではないし、
またそれが成功するなどとはどこにも保証されていない。
というわけで高付加価値の成長産業といっても、モデルとは異なり実際には単純に
どの産業を保護するべきとかあるいは新しい産業を立ち上げるとかなどは
決められないはずだと思うよ。またこの手のモデルは静学的なワンショットを
扱っている場合が多いのでその点はちょっと注意が必要だと思うな。
世界システム論は昔読んだ記憶もあるけれど、永遠に抜け出すことのできないヒエラルキーの
下層のかわいそうな人かわいそうな国を理不尽な社会から救い出そうという熱いスピリットが
なんか強すぎる思い込みのように思われて仕方なかったな。
ウォーラシュテインの本なんかを読んだのはずいぶん昔の話だから、最近は主張も大分
様変わりしたりしてるのだろうか? - 15 :名無しさんの冒険:2004/08/05(Thu) 20:40
- 左翼陣営に大人気はこれ↓
ハート・ネグリの『帝国』を読む
http://www.nakayama.org/polylogos/empire.html - 16 :名無しさんの冒険:2004/08/05(Thu) 20:43
- ネグリ・ハートの『帝国』と現代資本主義の諸相
http://www5e.biglobe.ne.jp/~WKAPITAL/furihata-1.htm
ネグリ=ハート『帝国』を政治学から読む
http://www.asyura.com/0306/dispute11/msg/764.html - 17 :名無しさんの冒険:2004/08/05(Thu) 20:48
- ウォーラーステインの世界システム論<学部生のノート>
http://web.sfc.keio.ac.jp/~oguma/kenkyu/02f3/eb-takai.htm
「近代世界システム」と世界史の授業
http://www005.upp.so-net.ne.jp/zep/sekaisi/others/system.html
歴史社会学と国際関係論
http://www5.plala.or.jp/shibasakia/linkp0604.htm - 18 :名無しさんの冒険:2004/08/05(Thu) 20:51
- 従属理論・フランク
http://tsukasamatsuyama.at.infoseek.co.jp/dependency.html
ラテン・アメリカの開発理論:正統と異端
http://www.gens.niigata-u.ac.jp/profile/sano/Ch1Chart.pdf
「自由な個人のアソシエーション」は資本主義を超えられるか
http://www003.upp.so-net.ne.jp/ikeda/Karatani.html - 19 :名無しさんの冒険:2004/08/05(Thu) 21:10
- 開発経済思想を概観しておくと、新古典派モデルと、幼稚産業保護とか工業化論との比較が容易になるかも。
これまでの開発経済学
http://www.ne.jp/asahi/british/pub/econ/chap2j.html - 20 :名無しさんの冒険:2004/08/05(Thu) 22:56
- >世界システム論は昔読んだ記憶もあるけれど、永遠に抜け出すことのできないヒエラルキーの
下層のかわいそうな人かわいそうな国を理不尽な社会から救い出そうという熱いスピリットが
なんか強すぎる思い込みのように思われて仕方なかったな。
世界システム論にはそんなに道徳的な主張は込められていないようなきがする。むしろ、悲観的主張ばかり。かといって政策科学としても具体性もない。
というのもウォーラスティーンがマルクスかぶれなせいか、中心ー周辺の「搾取」の構造を道徳的には批判していないように思えるから。(マルクスの「搾取」にも道徳的な意味はこめられていないはず。)というかむしろ、ウォーラスティーンのほうがマルクス以上に悲観的だと思う。搾取が必然的でもマルクスだったら「科学的・必然的」(もちろん今となっては相当胡散臭いけど)に搾取をなくすような革命が起こるというけど(それゆえ搾取の批判に道徳的意味を込める必要がなかったのかも)、ウォーラスティーンの場合は革命(もしくはそれに類似したもの)の「科学性・必然性」すら保障しない。でも当然、ウォーラスティーンはマルクスと同様、搾取を道徳的に批判してるわけでもないので(中心ー周辺がある限り「必然的」に搾取は起こる)単なるペシミスティックな視点しかもたらさないような気がする。歴史的なお話としては面白いかもしれないけど、それ以上ではない。(もちろん「政策科学」としては「主流派」(?)に劣るのは明らか。かといって、マルクスのように必然性をノー天気に唱えるわけでもない。ウォーラスティーンの視点にマルクスのノー天気さを持ち込んだのがネグりかも。) - 21 :名無しさんの冒険:2004/08/05(Thu) 22:58
- 搾取が必然的でもマルクスだったら→たとえ搾取が必然的であれ、マルクスだったら
に訂正 - 22 :名無しさんの冒険:2004/08/05(Thu) 23:15
- Barro Regressionによれば、教育とか人的資本要素を加えれば、convergeしてるという事実と世界システム論との関係はどう考えたら良いのだろう?
単に、GDP per Capitaの推移みて、格差が拡大している。故に搾取構造、なんていうお馬鹿な主張しているわけではないんでしょ? - 23 :名無しさんの冒険:2004/08/05(Thu) 23:19
- アジア諸国は経済危機があったものの、自立的成長軌道に乗りつつある。
この事実を世界システム論や『帝国』はどう考えるのか?
また、アフリカと南アジアは依然として、後進地域だが、
これって世界システムの問題っつうより、やつら自体の
政治体制とか人的資本の低さ(勤労意欲の欠如、縁故主義、民族紛争、etc)のためでは?
んなもんが資本主義システムのせいなんだろうか? - 24 :名無しさんの冒険:2004/08/06(Fri) 00:32
- フランス、イタリアは同族経営大好き
ドイツはそこまではいかないが自由市場はお好みではない
だからアングロサクソン型の経済体制は肌に合わない - 25 :名無しさんの冒険:2004/08/06(Fri) 00:37
- >>24
それは単にガバナンス構造のことで、経済体制ってほどのもんか?
ガバナンス構造とその国の経済パフォーマンスには何らかの関係があると思うが、
世界システムなんてものとは無関係だろう。 - 26 :名無しさんの冒険:2004/08/06(Fri) 00:38
- >>23
> また、アフリカと南アジアは依然として、後進地域だが、
> これって世界システムの問題っつうより、やつら自体の
> 政治体制とか人的資本の低さ(勤労意欲の欠如、縁故主義、民族紛争、etc)のためで
> は?
禿同。
まーそういった政治体制や民族紛争がかつての「帝国」によってもたらされた、ってところが悲劇なんだろうが。
つくづく思うが、IMFにしろ世銀にしろ、やつらの罪滅ぼしなんだろうなあ。
>>22
> 単に、GDP per Capitaの推移みて、格差が拡大している。故に搾取構造、なんていうお> 馬鹿な主張しているわけではないんでしょ?
この点、漏れも知りたい。
つーかウォーラーステイン、よく知らんがお馬鹿な主張にしか見えんのよ。
誰かちゃんと説明しておくれやす。 - 27 :名無しさんの冒険:2004/08/06(Fri) 00:44
- >>26
>まーそういった政治体制や民族紛争がかつての
>「帝国」によってもたらされた、ってところが悲劇なんだろうが。
「帝国」なのかね?それも検証が必要だと思うよ。
あえて誤解を恐れず言えば、自業自得という線もある。ジンバブエとか。
IMFにしろ世銀しろ、連中がスティグリッツの言うこと聞いて各国の特殊性・制度文化
を考慮したとしても、自立できる能力がないと無意味だ。
それに東南アジアだって、30年ほど前ならいまのアフリカと同様の評価だった。
つまり、文化的差異と貧困撲滅には非常に関係があるはずだが、これって資本主義が
内在的に含んでいる格差拡大メカニズムのせいではないと思う。
はっきりいえば、
資 本 主 義 憎 し
が先にあるだけなのかも? - 28 :名無しさんの冒険:2004/08/06(Fri) 00:46
- >>27
いやいや、漏れが言ってるのは「かつての帝国主義国家」ってことね。
貴君の趣旨には禿同。
つーかなんでみんな資本主義嫌いなんだろね。 - 29 :27:2004/08/06(Fri) 00:50
- 追記。
資本主義自体に格差拡大メカニズムが内在しているのであれば、
「内戦して無くても、政治的に安定していても、周辺は搾取され続ける」
っつうことになるのでは?資本主義の経済メカニズム分析としては。
世界システム論とかって、文化論・政治システム・経済システム・社会階層を
全部ごったにで天下国家語る議論だから、もともと精緻な議論には向かないのかも?
んで、ごった煮のまま、サロンに閉じこもってたら、トンデモばかりになった、
っつうことなのかもしれない。
>つーかウォーラーステイン、
>よく知らんがお馬鹿な主張にしか見えんのよ。
反論だれかしてくれないかなあ・・・・・。 - 30 :27:2004/08/06(Fri) 00:51
- >>28
>つーかなんでみんな資本主義嫌いなんだろね。
「資本主義を語れないと知識人ではない」と素朴に信じ、疑ったことがないからでは? - 31 :26:2004/08/06(Fri) 00:53
- >>29
> 反論だれかしてくれないかなあ・・・・・。
考えたらここじゃまともな反論は期待できんなあw。
かといって、他所じゃそもそもお話通じない罠。
悩ましい脳。 - 32 :26:2004/08/06(Fri) 00:54
- >>30
> 「資本主義を語れないと知識人ではない」と素朴に信じ、疑ったことがないからでは?
言えてる。稲葉たん言うところの「ヘタレ中流インテリ」の典型だ罠。 - 33 :名無しさんの冒険:2004/08/06(Fri) 00:56
- 酒井とか反論にこいや!
- 34 :名無しさんの冒険:2004/08/06(Fri) 01:09
- なんで稲葉たんて有名なの?
みんなは稲葉たんをどこで知ったわけ? - 35 :26:2004/08/06(Fri) 01:11
- >>34
ここ(爆)。 - 36 :名無しさんの冒険:2004/08/06(Fri) 02:18
- >>29
内戦して無く、政治的に安定していれば、定義上周辺とは呼べない気がする。 - 37 :名無しさんの冒険:2004/08/06(Fri) 05:41
- >>36
> 内戦して無く、政治的に安定していれば、定義上周辺とは呼べない気がする。
すると問題は、内戦してなく、政治的に安定しているのに、資本主義的に成功していない国が存在し得るかどうか、ってことになる? - 38 :名無しさんの冒険:2004/08/07(Sat) 01:25
- 市場経済の拡大は、途上国を、
(1)豊かにする、(2)搾取する、
いったいどっちなのさ? - 39 :26:2004/08/07(Sat) 01:49
- >>38
基本的には1に決まってるだろ。 - 40 :名無しさんの冒険:2004/08/07(Sat) 03:05
- 基本的に市場経済は途上国を豊かにすると思う。でも、それは、上にもかかれてたように市場を支えるような政治的・文化的土壌が整っていることが前提。それが整っていないような途上国に、市場経済を無理やり先進国の都合で導入しようとすれば、搾取といわれても仕方ない気がする。主流派(新制度学派)的な立場でもこのことは支持できそう。世界システム論は政治的・文化的土壌がある程度整っている国への市場経済の導入に対しても批判的なのだろうか?
- 41 :名無しさんの冒険:2004/08/07(Sat) 03:33
- 制度って何? 法律から組織から宗教から人々の思いこみまでなんでも制度?
誰か、これから制度のなんたるかをきっちり示してよ(w - 42 :名無しさんの冒険:2004/08/09(Mon) 22:16
- 不平等と経済成長については、
Philippe Aghion & Eve Caroli & Cecilia Garcia-Penalosa,"Inequality and Economic Growth: The Perspective of the New Growth Theories",Journal of Economic Literature,1999, Volume 37, Issue 4,1615-1660
http://ideas.repec.org/a/aea/jeclit/v37y1999i4p1615-1660.html - 43 :名無しさんの冒険:2004/08/10(Tue) 03:50
- >>40
なるほど、激しく同意。 - 44 :名無しさんの冒険:2004/08/12(Thu) 16:05
- ttp://www.imes.boj.or.jp/japanese/kinyu/2000/kk19-2-2.pdf
p61
実際問題として国債引受による財政赤字のファイナンスを実行するには、
財政法の日本銀行による国債引受禁止条項を変更しなければならず、
法改正の審議の間に政府がハイパー・インフレーションを引き起こそうとしていることが「国民にわかってしまい」市場が何も反応しないうちに既成事実として債務削減が達成できるとは到底考えられない。
日銀内部でこんなこと議論してるよ。。。。。
(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブルジョンジョロシャー - 45 :名無しさんの冒険:2004/08/12(Thu) 16:58
- >>44
ページ間違いのコピペうざい。
しかも議論じゃなく論文。よく読め、馬鹿。 - 46 :名無しさんの冒険:2004/08/12(Thu) 21:30
- >>45
誤爆とはいえ、このスレにあってるかも?
「役人の陰謀によって・・・・・」とかって○っぽいじゃん。 - 47 :名無しさんの冒険:2004/08/12(Thu) 21:55
- 史的システム論/世界システム論関連のリンク集
http://www.norihisa-yamashita.net/links.htm
山下 範久 (著)『世界システム論で読む日本』講談社選書メチエ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406258266X/ - 48 :名無しさんの冒険:2004/08/12(Thu) 21:55
- http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/sociology/995304998/
ウォーラーステインのような「知識人」 (?) を自認していると思われる人た
ちが高み (?) に立つことによって「資本主義世界経済の構造的危機」を前提
にし、「知識人」の役割について論じているのを見ても、私は何の説得力も
感じませんでした。
「構造的危機」に瀕しているのがウォーラーステインのようなタイプの「知
識人」であればまったく同情できません。
byくろきげん - 49 :名無しさんの冒険:2004/08/12(Thu) 22:44
- / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| おっ?くろきげんを持ち出してきたな。
\_ ____________________
| / /
∨ | こりゃ、縁起がいいわい。
日 ▽ Ⅱ\ ________________________
≡≡≡≡≡| / ∧ ∧ /
Ⅲ ∩ [] ∨目 (´Д`;)< げんかつぎってか?
_________|つ∽)_ \__________________
∧ ∧ ∧ ∧
―( ,,)―‐ミ ,,彡―――
@_) 彡____彡
━┳━ ━┳━
 ̄ ┻  ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄ - 50 :名無しさんの冒険:2004/08/15(Sun) 23:45
- 資本主義はパラノなの?
- 51 :名無しさんの冒険:2004/08/16(Mon) 22:51
- "資本主義カピタリスムス"なんて奇妙な言葉はマルクスは一度も使っていない
- 52 :名無しさんの冒険:2005/05/04(Wed) 19:29
- そうか。一度は議論してるんだな。ウォーラスティン。
しかし、社会は一つのシステム(生態系)であるとのとらえ方をしている
ウォーラスティンと、クルーグマンとじゃ比較にならないだろう。
ウォーラスティンで重要なことは「多様性」の承認。
生物学であれば生物多様性の保護は常識だし、希少種は徹底的にまもられる。
それと同じで、多様な文化価値を承認し、文化的多様性を保護するために、
稀少性のある文化を守るべきであるという主張にすぎないのだが。
クルーグマンとウォーラーステインは対立するのではなく、両立させなくてはならないのだ。 - 53 :名無しさんの冒険:2005/05/04(Wed) 23:18
- そんな必要なし。
その理屈でいくと木村剛とインタゲ派が両立するというアンポンタンな話に
なる。 - 54 :名無しさんの冒険:2005/05/04(Wed) 23:52
- 君みたいなDQNとインタゲ派wが両立wしているほうがアンポンタンだよ。
- 55 :名無しさんの冒険:2005/05/05(Thu) 06:24
- >>53
インタゲ派は構造改革の必要性を認めていない訳じゃないぞ。
「順番が逆だ」と言っている。
先に、インタゲを行えば、構造なんてそんな苦労せずとも変化する。 - 56 :名無しさんの冒険:2005/05/05(Thu) 07:07
- 先に、インタゲを行えば、構造なんてそんな苦労せずとも変化する。
先に、インタゲを行えば、構造なんてそんな苦労せずとも変化する。
先に、インタゲを行えば、構造なんてそんな苦労せずとも変化する。 - 57 :名無しさんの冒険:2005/05/05(Thu) 07:45
- インタゲ教徒のスクツらしい展開w
- 58 :小手見習い:2005/05/05(Thu) 08:56
- >>57
宗教でもなんでもいいと思うのですよ。結果重視で。
たとえば2chの株板の人たちは、おそらく詳しい中身を理解してないと思うけれども
現在のところ、基本的に量的緩和支持、インタゲ支持なわけです。
ああいう人たちでも自分の利にはさといので、デフレで十分に金融緩和すれば
景気回復して株価が上がるとわかっているし、インフレが行き過ぎると
景気悪化するのも知っている。
小泉政権に期待することについて、世論調査ではいまでも景気回復が常に
1,2位にありますし、本屋に行くとインタゲ本が大量に平積みになっています。
あと足りないのは、景気回復期に高度成長期並みの10年単位の経済成長と大幅な構造改革が
待っている(90年代のアメリカのように)ことを世論に理解してもらうことでしょうね。 - 59 :PK:2005/05/05(Thu) 11:43
- 基本的に、ドルだけが減価している。変動相場で円は、ドルに対して相対化している
さらに元がドルに固定している(元も減価している)
こういう状況で、日本政府と日本国民と日本企業の望ましい戦略は微妙に異なる
日本企業は、米国や中国に引きずられる
日本国民は、インタゲ教や丹羽教などの宗教的精神運動を始める
日本政府は、政治的戦略を決定できないで漂流する
真実を知っているのはケインズの使徒だけだ - 60 :名無しさんの冒険:2005/05/05(Thu) 15:44
- >58
>結果重視で
ふーん、結果重視ねw - 61 :名無しさんの冒険:2005/05/05(Thu) 17:20
- >>59
財政出動しろってか? - 62 :小手見習い:2005/05/05(Thu) 17:38
- >>60
消極的にでもご賛同いただきどうもありがとうございます。
経済学に興味がない人に対しては、きっちりと未来予想図を描いてやれば
納得するようです。
デフレの原因も、「政府・日銀のお金の刷り具合が足りないので
給料も減って、値段も下がって、利益も下がって、失業廃業する」
といえばたいがいの人は納得します。実際、3月頃Financial timesに
載っていた、Dow/Dax/Nikkeiの株価水準を85年頃からプロットした
グラフを見ると、日本のバブルなんてゴミみたいだったと思うようです。 - 63 :PK:2005/05/05(Thu) 18:32
- 宗教には勝てないな
- 64 :PK:2005/05/05(Thu) 18:46
- ケインズ経済学は、企業者の視点が中心になって経済世界を構成し直した経済学であって
財政を正当化する経済学ではない
だから、ケインズの使徒は、基本的に企業の投資活動を正当化する政策を時事論的に考え出すのが正統派だ
金本位制の時代には、マネタリストであったし、
保護貿易の時代には、自由貿易論者であったし、
バブル後の時代には、構造改革清算主義論者であったし、
変動相場制の初期には、為替介入論者であったし、
変動相場制の時代には、地政学的政治学者だ
それが正統派のケインジアンだ - 65 :名無しさんの冒険:2005/05/06(Fri) 22:22
- 31: 26 2004/08/06(Fri) 00:53
>>29
> 反論だれかしてくれないかなあ・・・・・。
考えたらここじゃまともな反論は期待できんなあw。
かといって、他所じゃそもそもお話通じない罠。
悩ましい脳。 - 66 :PK:2005/05/06(Fri) 23:02
- アジア人は悪魔であり、日本人は、アメリカに焼かれて悪魔の支配を逃れた。
しかし、悪魔の軍であるアジア人と神の軍である白人の戦いは、これから始まる。
中国は、この世の終わりにやってくる悪魔の軍団
今、軍団が集結を始めている
それが真実 - 67 :PK:2005/05/06(Fri) 23:08
- 中国のような邪悪な存在から、離れていないと、想像もできない災厄に見舞われる
もう、物凄い影がさしてきている
なんで見えないのか、不思議でならない
中国の指導層の顔を見ろ
口に騙されるな 相当酷いぞ - 68 :名無しさんの冒険:2005/05/07(Sat) 07:51
- グローバリゼーションを擁護する
ジャグディシュ・バグワティ (著), 鈴木 主税 (翻訳), 桃井 緑美子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532351405/250-8535806-5336252
適切に管理さえすれば、グローバル化は今日の世界に社会的利益をもたらす最強の武器となるという事実が解説される。バグワティは国際経済に関する圧倒的な知識を駆使しながら、反対派が得意げに示す例は実情と異なるものが多い理由を説明し、グローバル化が原因とされている問題の多くは、実はグローバル化により緩和できるのだと説く。 - 69 :名無しさんの冒険:2005/05/07(Sat) 09:22
- CNETでなんだか凄く良く分かってる記事発見。
ハイテク業界のチャイナシンドローム
http://japan.cnet.com/column/pers/story/0,2000050150,20083213,00.htm
>>(米国上院で中国製品に対して一律27.5%の関税を課す法案が事実上承認されたことについて)Schumer にはおそらく悪意はないのだろうが、彼の書いた処方箋は病気そのものよりも厄介なものになるかもしれない。そもそも米国の貿易赤字がふくらんだ最大の原因は、アメリカ人が貯蓄よりも消費に走ったからである。中国やその他の諸外国は、米ドルを蓄えて、アメリカ人の消費欲を支えているのである。中国だけでも約2000億ドルの米ドルを保有している。
>>Schumerの関税法案が可決されても、米国の貿易赤字は解消されないだろう。そうなれば、中国以外の国から借金することになるが、ドル安のため借金の額はもっと大きくなる。結果として、米国の税率が大幅に上がるだろう。
>>Schumerと彼を支持する議員たちが、もし米中貿易不均衡の是正を真剣に考えているのなら、国の借金をこれ以上増やさないことで連邦支出を抑え、連邦準備銀行に利子の引き上げを促して、消費よりも預金を奨励するだろう。しかし、彼らはそうしていない。
引用部以外もかなりしっかりしてます。まあ客であるIT業界の利害にある程度合う(記事にもあるとおり中国から輸出してる企業には米系も多い。もっとも経営側はともかく技術屋さん達は大変なはずだけど)から言ってる面もあるんでしょうが。 - 70 :小手見習い:2005/05/07(Sat) 10:29
- >>69
政治家・圧力団体は、中華商店からものを買って代金にお札(米国債)を支払っているという
幼稚園児でもわかる事実を難しく考えて事態をややこしくしてますよね。
中華商店にお金を払いたくないなら、自家生産品でまかなうかよその店から買うか
ってだけなのに。 - 71 :PK:2005/05/09(Mon) 14:32
- 企業家は、一般に会計上の対照表がいかに法的・政治的なものか知らない
だから、中国のようなあいまいな国では、政治的な罠に陥りやすく、
左翼的な平和平等主義的な人間ほど、後々の争いの種を生みやすい
中国人留学生が増えれば、日本理解が進むとか、経済発展が民主化を呼ぶとか
根拠の無い楽観論に基づいて行動する
さらに、中国のようなドル・ペッグの固定相場制をとっている場所は、計算可能性を
求める企業に、中国の政治的リスクと固定相場制の計算可能性の容易さの混乱を与えることになる - 72 :PK:2005/05/09(Mon) 14:37
- >>69
それは、リベラル的な思考をもっている人間にありがちな考え方。
比較優位や自由貿易は、確かに良いことだが、効用は生み出されることを、比較優位と同等に重く考えれば
中国の固定相場制がもたらす災厄は計り知れない
さらに、中国が米国債を持つことは、決してよいことではない
そう考えるから、ブッシュは年金問題等に手をつけている - 73 :名無しさんの冒険:2005/06/20(Mon) 17:25
- ウォーラーステインの言っていることは、
資本が多く、労働力が少なく、技術が高い経済(先進国)が
資本が少なく、労働力が多く、技術が低い経済(途上国)と貿易すると、
先進国は資本集約型、高度技術型産業が比較優位であり、
途上国は労働集約型、低度技術型産業が比較優位である。
しかし資本集積はさらなる資本集積を生み、
技術進歩は更なる技術進歩を生むので、
経済合理的に行動すると両者の比較優位はますます固定化する。
途上国は貿易により以前より豊かになるが、
それ以上に先進国は豊かになり、格差が開いてゆく。
ということではないかな。間違っていたらごめん。 - 74 :名無しさんの冒険:2005/06/20(Mon) 18:37
- 『反グローバリズム』を読んだら理解できるよ。
- 75 :PK:2005/06/20(Mon) 18:46
- それは、固定相場制でだ。
小野教授が日経のやさしい経済学で書いていたように変動相場制では、そうならない - 76 :名無しさんの冒険:2005/06/21(Tue) 22:14
- 経済学者なんか、宮台真司に比べればバカばっかし。
http://www.miyadai.com/index.php?itemid=60&catid=7 - 77 :名無しさんの冒険:2005/06/21(Tue) 22:24
- 前の大学で隣にいた教授がふんづまり派らしいからしょうがないけど、
なんだかな - 133 :名無しさんの冒険:2008/11/30(Sun) 14:53
- ハイエク以外の全てが社会主義ならば問題あるまいw
- 134 :ドラエモン:2008/11/30(Sun) 16:55 ◆va4qsJNk0c
- >>133
ははは、確かにw ハイエクから見れば、残りは全部社会主義者ですなぁ。 - 135 :名無しさんの冒険:2008/11/30(Sun) 17:08
- >>134
今は「社会主義」といえば罵倒用語だが昔は違ってたらしいね。 - 136 :名無しさんの冒険:2008/12/01(Mon) 01:50
- こいつらが世界を動かしている。
http://www.rockefellergroup.com/about/about_rgi.html
http://www.rothschild.com/
http://www.group30.org/members.htm
http://www.biblebelievers.org.au/cfrall1.htm
https://secure.gn.apc.org/members/www.bilderberg.org/phpBB2/viewtopic.php?t=2716
http://www.trilateral.org/memb.htm - 137 :名無しさんの冒険:2008/12/02(Tue) 10:52
- ワルラスも社会主義者だったんだよね?
数理経済学の創始者は社会主義者。
ふと疑問が。
マルクスはワルラスを知っていたのだろうか?
ワルラスはマルクスを知っていたのだろうか? - 138 :ドラエモン:2008/12/02(Tue) 23:02 ◆va4qsJNk0c
- >>137
マルクスはワルラスをしらなかったと思われるが、ワルラスはマルクスを知ってただろう
ね。良くも悪くも有名人だったようだから(笑)
マルクスも数学勉強してたみたいよ。数学ノートってのが残ってる。三角関数を使い、
景気循環を表現しようとがんばっていたようだ。だが、このノートについては、ソ連
科学アカデミーだかが、フランス秘密警察の謀略であるという主張を行っていた。
数学使うような経済学は定義によりブルジョア経済学であり、それをマルクスのノート
だなどというのは謀略ということ。ゴスプラン(ソ連経済計画委員会)で資源配分計画
の研究をしていたのがレンチエフのお父さんだが、数学使ったのでスターリンに殺され
そうになり、息子を連れてアメリカに亡命したくらい。で、その息子はマルクスの再生産
表式にヒントを得て、アメリカ空軍の物動計画に使うために産業連関表を作り上げ、
後にソ連に行ったらレニングラード工科大学数理経済学研究科の学生が闇で翻訳した彼の
著書「アメリカ経済の構造」を読んでいてビックリしたのは有名な話。 - 139 :名無しさんの冒険:2008/12/02(Tue) 23:36
- >>138
>レンチエフ
タイポだと思いますが、レオンチェフですね(笑。 - 140 :名無しさんの冒険:2008/12/03(Wed) 00:04
- ドラさんは高齢だからだよん
マルクスの主張自体はまったく共産主義と相容れないものだからね
マルクスが共産主義国家を見たら猛批判したことだろうて - 141 :名無しさんの冒険:2008/12/03(Wed) 00:09
- >>138
ドラエモンさん、えらい詳しいですね。実はマルクスシンパ(笑)?東大でも昔はマル経が必修だったそうだから、ある程度以上の年齢の人は当然知っている教養みたいなものかな。 - 142 :名無しさんの冒険:2008/12/03(Wed) 00:39
- 労働者を煽⊃τりゅωでヵゝら、ダメでが da YO!
- 143 :名無しさんの冒険:2008/12/03(Wed) 01:01
- 転向者じゃなかったか?
- 144 :名無しさんの冒険:2008/12/03(Wed) 07:08
- リフレ派はじめ改革に抵抗する勢力の多くはマルクスからの転向組が多い。
なのでどうしても昔の癖が出て「格差は問題」とか「経済成長優先」とか
社会主義的なことを言い出す。本来自由経済に平等も経済成長の観念もない。
構造改革はアダム・スミスを始祖としハイエクにより完成された自由主義経済学
の流れなのでマルクスとは無縁。ところが今政界でも再びマルクス=ケインズ
=抵抗勢力系の動きが活発だ。改革の灯火を消さないためにもマルクス主義の
末裔たちを駆逐すべきだ。 - 145 :名無しさんの冒険:2008/12/03(Wed) 07:19
- なんだって! クルーグマンをはじめルーカスなどの近代経済学者はマルクス主義の末裔だったのか!
マルクス主義じゃない経済学者はプレスコットだけか - 146 :名無しさんの冒険:2008/12/03(Wed) 08:48
- >リフレ派はじめ改革に抵抗する勢力の多くはマルクスからの転向組が多い。
もうこの一行目から自分は馬鹿だって言ってるようなもんだもんなw - 147 :ドラエモン:2008/12/03(Wed) 08:55 ◆va4qsJNk0c
- >>145
いやあ、プレスコットもキーホーも、ワルラス(自称社会主義者)の一般均衡理論のうち
「生産と資本の一般均衡」を使うんだから、やっぱり末裔だろう(笑) フリードマンも
格差是正に熱心だったマーシャルの信者だからやっぱり末裔だし。
純オーストリー学派のハイエクだけじゃないの、末裔以外の改革勢力は(爆 - 148 :ドラエモン:2008/12/03(Wed) 08:59 ◆va4qsJNk0c
- そう言えば、日本のデフレを金融政策で脱却せよと大昔から言ってるジョン・メイキンは
保守派最大のシンクタンクAEIのチーフエコノミストだけど、リフレ派だからアメリカ
の共和党主流派も末裔の類だな(笑) - 149 :名無しさんの冒険:2008/12/03(Wed) 11:06
- やっぱりハイエク以外はアカだったんだ!
- 150 :名無しさんの冒険:2008/12/03(Wed) 11:11
- 今の中国もそうだが昔のソ連で第何次五カ年計画とかあったように
経済成長を優先目標として政策運営を「計画」するのはれっきとした
社会主義的マインド。ハイエクなら徹底的に批判しただろう。
市場経済は本来成長も何も志向しない。中立なのだ。長期的に見れば
恐慌も一時的な調整過程にすぎない。市場の見えざる手に委ねるしか
根本的な解決法は無い。 - 151 :名無しさんの冒険:2008/12/03(Wed) 11:20
- 利下げには慎重だが利上げには寛容だとダブスタを批判する者が
いるがお門違いだ。なぜなら利下げは市場機能を弱体化させるが
利上げはむしろ逆だからだ。その効用は対照ではない。
ただあまりに市場環境が悪いと利上げに耐え切れない者が出てくる
ので多少は控えめにならざるを得ない。あくまで利下げは緊急
避難でしかない性質のものだ。 - 152 :名無しさんの冒険:2008/12/03(Wed) 13:51
- >>151
ようするに市場機能=短期金融市場関係者の食い扶持ってことねw
今日の普通の国の中央銀行は利上げは慎重で利下げは大胆なわけだが、
日銀が逆なのは、そういうことなわけだ。
とことん国民には厳しく、市場関係者には優しい中央銀行だねw - 153 :名無しさんの冒険:2008/12/03(Wed) 15:32
- >>151
つまり日本経済を犠牲にしてでもコール市場関係者の雇用を
守れってこと?
白川総裁も何かの講演で、金利下げるとコール市場が縮小して
雇用が減る云々言ってたけどさ。 - 154 :名無しさんの冒険:2008/12/03(Wed) 16:34
- 高橋あたりが、そこらへん書いてくれないかな~
マクロ云々は理解不能な国民も、コール市場利権とかの話にもってくと
受け入れられそうだ。
短資業界は日銀の天下り業界なので、
そこの利益確保のために、日銀はゼロ金利を嫌がるとかいう話で。 - 155 :名無しさんの冒険:2008/12/03(Wed) 16:41
- でもバーナンキもこれ以上の利下げには否定的みたいだし、実務上
ほんとに問題あるんでね? - 156 :名無しさんの冒険:2008/12/03(Wed) 17:28
- バーナンキ退任後は金融政策に関する論文や30年代に関する自分の論文を修正しまくるらしいなby wsj まぁそりゃそうだろw
- 157 :名無しさんの冒険:2008/12/03(Wed) 18:07
- みてーな未定
- 158 :名無しさんの冒険:2008/12/03(Wed) 19:11
- どうせコール市場関係者なんて大した仕事してないんだから、
どんどんリストラされればいいんだよ。
量的緩和復活で、コール市場=非効率部門の構造改革だ!
まさに一石二鳥だなw - 159 :名無しさんの冒険:2008/12/03(Wed) 19:17
- >>155
日本の前の量的緩和の時にも、誰かさんが「市場のノウハウが失われる」とか騒いでたな。
だけど、実際には短期金融市場関係者がリストラされたくらいで、何の問題もなかったわけだ。 - 160 :名無しさんの冒険:2008/12/03(Wed) 20:39
- >>158さんも言ってるけどコール市場ってそんなに難しいこと
やってんのかなあ?
市場参加者や取引形態が限られてるだろうから、一般向けの市場
に比べたらシステム的にシンプルな気がするんだけど。
白川総裁は、コール市場の機能が一度損なわれると回復するのに
時間がかかる、って言ってたけど、設備・人材・ノウハウともに
他セクションから低コストで流用できるんじゃなかろうか。
実際のところどうなんでしょうか?>実務に詳しい人 - 161 :名無しさんの冒険:2008/12/03(Wed) 20:42
- >>159
>日本の前の量的緩和の時にも、誰かさんが「市場のノウハウが失われる」とか騒いでたな。
現在進行形で騒いでいる人(現日銀総裁)がおります。 - 162 :名無しさんの冒険:2008/12/03(Wed) 20:50
- 白川は直にフリードマンの授業を受けたと喧伝しまくっとるが
フリードマンと似ているところはハゲ頭だけだ