日銀・福井新総裁と速水前総裁の違いについて

economy/0896 / 86 レス / 2004/03/27〜2008/03/19

1 :三十歳にして四十肩:2004/03/27(Sat) 06:56
初めまして。いろいろ本サイトで勉強させていただいております。
ところで、日銀の福井総裁は現在、世界最高の中央銀行総裁と評価されているそうです。政策面で速水前総裁とどのように違うのか、分かりやすく解説していただける方がいらっしゃれば、大変ありがたく存じます。よろしくお願いします。
2 :名無しさんの冒険:2004/03/27(Sat) 15:18
質問スレで聞いて下さい。
3 :名無しさんの冒険:2004/03/28(Sun) 13:46
>>1
速水総裁は、国際畑出身で、本来の日銀の金融政策は詳しくない。
福井総裁は、営業局長出身のエリートだから、政策にも詳しい。
4 :招き猫:2004/05/02(Sun) 17:22
せっかくあるから、利用しよう。
ちょっと長い貼付だが、許して欲しい。ブルームバーグはすぐに消えてしまうので。
日銀総裁「論理的には今年度末から来年度にかけて」−デフレ脱却(4) (ブルームバーグ)

【記者:下土井京子】

5月2日(ブルームバーグ):日本銀行の福井俊彦総裁は2日、NHKのテレビ番組に出演し、デフレ脱却に向けたタイミングについて「論理的には今年度末から来年度にかけて期待できる」としながらも、「経済は生き物。環境変化を完全に読み取ることはできない。実際の予想としてそれが確実だと言うには今の段階では早すぎる」と述べた。

日銀がこのほど公表した「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」では、今年度の消費者物価指数(生鮮食品を除くCPI)前年上昇率の「中央値」はマイナス0.2%とした。福井総裁は「(中央値は)あくまでも平均値。年度を通じて経済が上向きを続ければ、年度後半に行けばいくほどゼロとの距離が非常に短くなる」と説明した。

デフレ克服時期の見通しについても「期限を切るということは難しい」としたうえで、「今回はバブル崩壊後、3回目の景気回復の過程。企業も金融機関も過去の問題処理を相当進めており、構造改革面でも前進をともなっている。このチャンスをものにしない手はない。ぜひやり遂げたい」と述べ、その実現に向けて意欲を示した。
5 :招き猫:2004/05/02(Sun) 17:22
新たな物価安定目標は明言せず

また、金融緩和政策の出口論が取りざたされる中での新たな目標については「最終的に消費者物価指数の変化率がゼロに近づくのは1つの通過点と見ている。通過点を過ぎた後の金融政策の枠組みについては何も示していない。そのことは将来きちんと考えて日本銀行の次なる行動ルールはきちんと世間に示していかなければならないが、まだちょっと時期が早い」との認識を示した。

新たな物価安定目標の設定を問われた福井総裁は「消費者物価指数の前年度比の変化率がゼロ%になるという通過点を過ぎても、世の中の姿がガラっと変わる状況を演出しないようなわれわれの新しい知恵を出していかなければならない」と繰り返し、明言を避けた。

雇用や賃金の回復がカギ

さらに、デフレ克服に向けた今後の見通しについて、福井総裁は「頂上が見えてからがなかなか難しい。山の特徴が最後の胸突き八丁で出てくる。デフレを克服する場合にも、ゴールが少し見え始めてからが難しい。その時の経済の特徴がはっきりと出てくる」とし、雇用や賃金の回復の遅れを指摘した。

そのうえで、「世界的に国際商品市況や原油などが急騰しているが、消費者物価は引き続き安定している。川上の物価上昇が川下の物価上昇に結びつくのに随分と時間がかかっている」と説明。日本の場合は過去の過剰な雇用や借り入れの調整負担が外国よりも大きいうえ、金融システムを最終的にクリーンナップするまでの宿題がまだ若干残っているため、さらに時間がかかるとの見方を示した。

追加的な金融政策に打って出る可能性について、福井総裁は「今のところ、日銀の見通しよりも景気が少し上振れする方向で動いている。量的緩和の効果は、これからさらに強まる可能性もある。早め早めになんでもやるという方向で物事を考えているが、早すぎるということは必ずしもよくない。情勢判断を正確にやってしかるべき判断をしたい」と述べた。
6 :招き猫:2004/05/02(Sun) 17:30
順調に回復すれば3%超える経済成長

福井総裁は、景気情勢について「昨年の夏を転機に徐々に良い方向に動いてきている。昨年の年末にかけてかなりのスピードで走り、年明けから少し調整局面に入っているが、逆に景気の裾野が広がるという形でやはり良い方向に動いている」と指摘。順調に回復していけば「3%をちょっと超える」ぐらいの実質経済成長率も達成可能との楽観的な姿勢を示した。

そのうえで、持続的な景気回復の要素となる「個人消費」については「ようやく雇用、賃金の動きの下げ止まりが確認されつつある段階。これらがしっかりしていくことが持続的な経済の回復とデフレ脱却のカギを握っている」と強調。個人消費がすでに先駆けて良くなっていることから、個人所得の増加が始まれば個人消費がしっかりしていくことは間違いないとの見通しを明らかにした。
7 :招き猫:2004/05/02(Sun) 17:30
懸念材料は長期金利上昇

一方で、景気回復の足を引っ張る懸念材料として、イラク情勢などの地政学的リスクや中国の経済成長のスピード調整とともに、長期金利の上昇を指摘。福井総裁は「世界的に景気が良くなっており、金融市場では長期金利が上がり始めている。これが経済の実態以上に先行して進むと、逆に経済に対して悪い影響があるとの心配もある」と指摘。

今月、米ワシントンで開かれた7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)の際に会談した米連邦準備制度理事会(FRB)のグリーンスパン議長が「情勢判断を正確に持ち、市場ときちんと対話していきたい。市場はショックに対して敏感な時もあるが、同時にショックを吸収する力もある。市場が経済あるいは物価の方向性に沿った形で金利形成をするよう様々な努力をしたい」と発言していたことを披露し、「日本銀行も全く同様」と強調した。

また、国内における「心配の種」としては「引き続き企業の過去の問題の処理がさらに円滑に進むかどうか。前向きな新しいビジネスモデルが確立されていくか。金融機関の不良債権問題がさらに整理され、来春のペイオフの完全解禁を金融機関自らの足で乗り切れるかどうか」などと問題点を列挙し、「数え上げればきりがない」と述べた。

以上
さて、半年後、一年後どうなっているかが楽しみだ。福井の評価はその時まで留保するべきだ。
もちろん、早見よりもずいぶんましなことは間違いない。ただ、それは前総裁が最低だっ
ただけに、誰がやってもそれよりはましというだけなのかもしれない。
英エコノミストのように手放しにほめられるほどの手腕を持っているのか、本当の実力は
これから、これから。
8 :名無しさんの冒険:2004/05/04(Tue) 03:34
誉められてしかるべきなのはデフレ対策を理由に大規模為替介入を実行した
財務省チームの方だと思うがな。福井日銀はその半分を非不胎化して邪魔していた。
でも、残りの半分が効いてくれたおかげで、輸出が好調になり、外需をあてにした
設備投資が増えて、日本の景気は回復した。為替介入が半分非不胎化されてなければ
もうデフレから脱出していたかもしれない。

政策の評価は潜在的に可能だったはずの結果をどれだけ実現できたかを見ることで
行わなければいけない。単に景気が回復したから良い金融政策を実施したということ
にはならない。
9 :名無しさんの冒険:2004/05/08(Sat) 06:00
昨年春就任、秋に本格デビューした財務省上がりの武藤のおっさん(副総裁ともいう)
が尻を叩いたんだな

武藤さんは竹中嫌いだけど、UFJとみずほの新生銀行化には
ちょっとだけ協力するかもしれないw
10 :招き猫:2004/05/12(Wed) 14:33
総裁というわけではないが、現在の日銀の方向性と言うことで中原審議員の発言
http://www.boj.or.jp/press/04/ko0405a_f.htm
>量的緩和政策の終了にあたっては、長国買入についても考え方を整理しなければなりません。
>これらが長期金利に与える影響についても慎重に判断するとともに、政府の国債管理政策面と
>の関係も考慮されるべきかもしれません。量的緩和の政策レジムの変更時における市場の不安
>定化を抑え、市場の期待を安定化させていくためには、中央銀行が望ましいと考える物価上昇
>率を事前に示していくことが一つの解決策になるものと思います。原材料価格や一部資産価格
>の上昇を通じてインフレ期待が高まり、量的緩和政策が解除されるという思惑によって一時的
>に金利が上昇しても、金融政策の分かり易い目標、中央銀行が望ましいとみているインフレ上
>昇率を示すことによって、期待を安定させ、過度の短期的な振れを抑えることができると思わ
>れるからです
11 :招き猫:2004/05/12(Wed) 14:38
>過度の短期的な振れを抑えることができる
はぁ、はぁ、そういう物言いで国債買い入れ増額を正当化する訳か?
それとも、煙幕張ってるだけ?
12 :171:2004/05/12(Wed) 14:58
煙幕張らないと、いろいろ問題が多いのではないでしょうか?
すぐにハイパーインフレと騒ぎ出す人が現れるでしょうし
13 :招き猫:2004/05/13(Thu) 18:11
>>12
年後半、どうやって乗り切るつもりなのかねぇ。このままだと、間違いなく失速するよ。へたすりゃ、デフレに逆戻りだぜ
14 :名無しさんの冒険:2004/05/14(Fri) 16:44
>>13
そだね。年後半に失速、よくて減速するところまではコンセンサスだし。
足元の回復局面が財政出動によるものでは無かった分、
とりあえずの谷は浅いかもしれないけど。。
ほとんどピークと思われる現在でもまだデフレは続いているんだし、
景気後退局面でまたデフレが進んじゃうんじゃ無いかな。
そうなると、それこそ次の景気拡大を阻害して底割れ要因になる可能性もある。
今こそ「将来にわたる物価安定」を目的とした、
インタゲ導入にはグッドタイミングだと思うんだけどね。
デフレ対策としてのインタゲを今、導入するのは難しいだろうけど、
こんな感じならあまり抵抗感も無いんじゃないかな。
15 :歌舞:2004/05/14(Fri) 17:11
>>14 あの~政治的な抵抗感に配慮して似非インタゲ(インフレ参照値)を導入
してしまうのってのはまさに速水時代に逆戻り(つうか福井はただ日銀流理論を
全開しただけの人なんだが)。デフレ対策のインタゲ→ふつうのインタゲ じゃない
と全然意味なし。

国民の生活を目的にするのか、日銀シンジケートwを目的にするか がいままで
漏れたちの生活にどのくらい影響してたか。
16 :歌舞:2004/05/14(Fri) 17:18
>>14 いまのデフレ期待前提にしてないか? 「将来にわたる物価安定」。
17 :名無しさんの冒険:2004/05/15(Sat) 19:29
>>14

為替介入の弊害は財政出動のそれと本質的に変わらないよ・・・
18 :名無しさんの冒険:2004/05/15(Sat) 21:42
日銀の言ってること、やってることがタイムリーにつかめるといいな。

で、その結果と事前予想の比較。

日銀さんは、今、金融緩和ゆるめちゃって、でも口では「物価あげるぞー」みたいな感じ
だと、そんでここの人は「半年後やばおぞー」と思ってる

この現状認識あってます?
19 :名無しさんの冒険:2004/05/15(Sat) 21:45
昔染めていた(今真っ白)v.s.染め毛
20 :招き猫:2004/05/15(Sat) 22:37
>>18
全然あってないよ。金融ゆるめてないじゃん。実質金利は高止まり。
口では物価あげるぞー、って言ってるか?0~1%って、デフレじゃないだけ。

ここまでの金融緩和派、財務省主導の為替介入によって達成された。為替のトレンドが
反転してドル高の状況では介入の根拠がなくなり、これまでのようにおいそれと介入でき
ない。つまり金融緩和が達成されない、ということさ。
21 :名無しさんの冒険:2004/05/15(Sat) 22:50
>>16-17
だれも最近流行りの似非インタゲの話をしているわけじゃないよ。
アンチリフレ派は、現在の0%近辺のCPIとGDP成長率、金融緩和状態を原因に、将来のインフレを懸念しているような連中。
なら、現状でインフレ率のキャップをインタゲで設定することに異論は無いんじゃない?
当然フロアも必要だし、それは現状のインフレ率よりも高いだろうから足下の期待インフレ率上昇させることになるんだろうけど、それはアンチリフレ派の主張と必ずしも反しない。
彼らは現在の金融緩和政策がハイパーインフレを起こすとかいうのが問題なんだから、CPIが+0%から1%になること自体はどうでもいいだろう。

問題は目標値よりインフレ率が下回っている現時点での金融政策が問題になるわけだが、今言われているインタゲは、それを設定した次の月から目標に達することを要しているわけではない。
現状の日銀は、これまでの金融緩和がこれから本格的に効果を発揮するんだ!みたいなことを言っているわけで、当面は現状の政策を維持してもおかしな話ではないし。
ただ、日銀が言っている通りの効果がこれから発揮されない場合に、追加的な緩和政策が必要にはなってくる。(たとえ実質ベースでの成長率がそこそこ高くても。。)
とりあえずはそれだけで相当意味のあることだろう?

>>18
いわんとすることは分かるけど、非不胎化介入の金額とか、GDPに直接的に作用する規模とか考えれば、スケールも経路もだいぶ違うんじゃない?
どっかにも書いてたけど、金融緩和政策に対する期待形成という意味では為替政策を起点とする金融緩和って、かなり問題ありとは思うけどね。
22 :五里夢中:2004/05/15(Sat) 23:05
>>21 率直にいえば「相当意味」はない。もう記憶も定かではなくなって
間違えてる可能性もあるが、「これまでの金融緩和がこれから効果発揮するんだ」
というのは、ゼロ金利解除以降、よく話題になった「日銀ダム論」を思い出させる。

要するに「受動的な政策」の枠内であるわけよ。これって前世紀最後の一年を思い出させるなあ。
だから「意味あるだろう?」といわれれば、「責任回避を目的関数にしている政策に
国民経済的な意味はあんましない」と断言するしかないな。

インタゲは市場との対話が必要であって、官僚的な修辞でさまざまな解釈の余地や
憶測を招くものはどちらにせよ、(担保になる金融緩和もしないようだし)将来への
コミットとしても信頼性を著しく欠くよ

で、ちょっとまさに官僚的答弁にしか読解できないんで、教えてほしいんだけど
>>21に展開されてるのはまるっきりいま流行りの「似非インタゲ」論そのもんなんだけど? 違うといいたいわけ?
23 :18:2004/05/15(Sat) 23:06
>金融緩和ゆるめちゃって

金融緩和するのサボっちゃって=為替介入やれない

>>21
金融緩和のパターン=お金が世の中に流れ出る道筋が、、、

正直よく分かってない、、私。

日銀が「債権、色つけて買うよー!!」って
んで、
債権持ってる人が、「うひょー売る売る!!現金ゲットー!!」
で、合ってます?途中ですけど
24 :歌舞:2004/05/15(Sat) 23:10
<金融緩和政策に対する期待形成という意味では為替政策を起点とする金融緩和って、かなり問題ありとは>

どんな問題?
歴史的にはこれほど効きまくったものもないんだけど?
25 :歌舞:2004/05/15(Sat) 23:15
それと補足すると、財務省が三月まで為替介入を積極的にしていて、それについて
問いただされた総裁は「日銀の政策は円安介入と矛盾しない」といっている。まあ、
「受動的」なわけだがw で、四月はゼロなんで、これとも矛盾しないわけですよw

そういって経緯の中で、出口戦略にむけての観測気球的な「インフレ参照値」発言
がでてきたわけで、これは市場との金融緩和にむけての対話というよりも
ただの政治的な気球観測なんじゃないの。

漏れはリフレ派のいうインタゲには日銀の「同調的金融政策」への批判があると理解している。それが明示的でないインタゲは似非インタゲだと漏れは思う。
26 :名無しさんの冒険:2004/05/15(Sat) 23:19
>>22
だから、インタゲを実施すれば今までのような「受動的な政策」では目的を達成できなくなるでしょ。
もし現状の政策を維持して、目標を達成できなければ追加的な政策が必要になるわけだから。
それもしなくていい、ってのがダム論であり、似非インタゲなんじゃないの?

>>24
円安になっちゃうと、それ自体で引き締め期待が生じてしまうところ。
27 :名無しさんの冒険:2004/05/15(Sat) 23:22
結局日銀のインフレ参照値政策なるものは、絶対+1以上にしないという意味で、デフレ
期待蔓延政策と思うのだが。
28 :五里夢中:2004/05/15(Sat) 23:26
旧速水派を中心にして「出口戦略」関連でぎゃギャー五月蝿いわけよ。
先月ぐらいまで「出口戦略は時期はやし」と総裁は断言していたわけだが、
あんまし旧シンパに冷たいのはなんだからw ここで「ダムがみちてどどどっと
CPIプラス達成したらちゃんと参照値もうけますんで安心しる」という気球をだしとく。
五月蝿い「出口戦略」マニアもほっとするしw それに似非だか本物だかわからん読売みたいな自称「インタゲ賛成メディア」もなんか喜ぶw

そんなもんでしょ。今回の総裁と中原氏の発言気球は
29 :名無しさんの冒険:2004/05/15(Sat) 23:27
ちなみに早見葬祭は、デフレ率達成のためには能動的金融政策「ゼロ金利解除」を行われましたが。何か?
30 :歌舞:2004/05/15(Sat) 23:34
>>26の前半の回答は>>28に書いたよ。その程度のもんだと漏れは思うなあ。まあ、この
漏れの予想をくつがえして受動的金融政策を転換したインタゲをみせてほすいよw
ところで参照値の出番になるほどダム満ちるのかね?w

>>26の後半はそうならないように工夫したのがスベンソン案なんだけどねえ。
31 :歌舞:2004/05/15(Sat) 23:43
あとさあ、「目標」じゃなく「参照」だからw
「金融政策は物価だけを目標にしているわけではなく、さまざまな要因を参照にして
いて、インフレもあくまでもそのうちのひとつの参照軸wにしかすぎない。インフレは達成できていないが構造改革は着実にすすんでいる」
とでも言い出すかもよw
32 :歌舞:2004/05/15(Sat) 23:45
構造改革と矛盾しない金融政策 ってのがここ数年の日銀の受動政策の
別称だからw
33 :名無しさんの冒険:2004/05/15(Sat) 23:48
>>30
そもそも>>14では、インフレ参照値ではなくインタゲって書いてんだから、普通に考えれば受動的なものにはならんでしょ?
ただ今なら「出口戦略」好きの連中にも、インタゲの上限を意識させることで導入もやりやすい状況じゃないの?今までに比べたらっ、てことなんだけどな。
> ダム満ちるのかね?w
いや~、無理じゃない?わからんけど。その時に「能動的」に動くためのツールとしてインタゲ今導入する必要があるのかと思うけど。

> >>26の後半はそうならないように工夫したのがスベンソン案なんだけどねえ。
>>25で言ってる、3月の介入はスベンソン案沿ったものだったのか?!違うだろ。
だから問題だって言ってるの。
34 :歌舞:2004/05/15(Sat) 23:57
>>33 ん? 結局ちみは何をいいたいのかわからんよ。いま日銀が自称検討している
らしいのがインフレ参照値の導入な。インタゲじゃないよ。「出口戦略」好きな連中は
インタゲの上限を意識するんじゃなくて、インフレ参照値導入を通してかの栄光あるw
「積みの進捗理論」の復活を期待しているだけだよw

ダム満ちるのまってるインタゲはインタゲじゃないのよ、リフレ派は同調的政策や
ダム論を転換するところでインタゲを説くわけだから。出口戦略だって過去の栄光あるw積みの進捗なんたらにはならんことを切念しているわけよ。

3月の介入で引き締め期待が蔓延したかなあ? 忘れたw
35 :名無しさんの冒険:2004/05/16(Sun) 00:13
>>33
そもそも話が食い違ってる?
漏れは一度も参照値のことは言ってない。
>>12に同意して、今後の景気失速に対してインタゲが必要と言っただけだけど?

>ダム満ちるのまってるインタゲはインタゲじゃないのよ、
「ダムが満ちない」のを確認することは必要だろう。
緩和政策にタイムラグがあることぐらいは、まぁ当然だしね。
そのためにインタゲには「目標到達までの期間」があるんじゃない?

> 3月の介入で引き締め期待が蔓延したかなあ? 忘れたw
5月に入ってからの円安で、介入→緩和期待は後退してるよ。
36 :歌舞:2004/05/16(Sun) 10:13
>>35 だからさあ、ダム満ちるのまってからインタゲ導入するという考え方
そのものが「インフレ参照値」とよぼうが「インタゲ」というおうが、あいかわらずの
同調的金融政策の枠内での似非インタゲなんだよ。

<5月に入ってからの円安で、介入→緩和期待は後退してるよ。>
なにいってんだか、全然わからん。きちんと日本語整理して自分のいいたいことはっきり書け。
<金融緩和政策に対する期待形成という意味では為替政策を起点とする金融緩和って、かなり問題>の延長で君は書き出したんだろ? それがいつの間にか介入してないから
緩和期待がうせた、みたいな話に移行している。要するに為替介入を断固たる姿勢
で継続していれば君の「問題」も消失するということじゃないの?

ドラエモンくらいだといいたいこと勝手に補えるけど、名無しで書くときは初発は
丁寧に書かんと何がなんだかわからなくなるよ
37 :歌舞:2004/05/16(Sun) 10:23
要するに君は
<金融緩和政策に対する期待形成という意味では為替政策を起点とする金融緩和って、かなり問題>
を一般論として書いているように読み取れるが、なんだか自己流の現状認識を
背景にして書いているというわけだよなあ。限定条件を明示して書かないと
ただの為替介入による金融緩和否定に読める。
38 :名無しさんの冒険:2004/05/16(Sun) 14:51
> だからさあ、ダム満ちるのまってからインタゲ導入するという考え方
そんなコトは全く言ってない。今、導入べきって何回か書いてるでしょ。
ダムが満ちるか満ちないか、結果が出る前(すなわち今)にインタゲを採用すべきって言ってるの。
ダムが満ちればまぁそれでよし、無理な場合、インタゲの枠組みから追加的な政策が必要になるだろうから。

> きちんと日本語整理して自分のいいたいことはっきり書け。
日本語が悪いと言われるとどうしようもないがw。
まぁそこんとこはあまり自信は無いので一応反省するとして。

昨年からこの3月ぐらいまで行われていた「為替介入による金融緩和」ってのは、
・トレンドとしては円高(ドル安)
・日本当局は為替介入で対抗
・結果巨額の介入により金融緩和が進んだ
ってことでしょ。すなわち円高トレンドが強いコンセンサスである間は、
将来の金融緩和期待も醸成されるということになる。
ただ、今月あたりからの円安へのトレンド転換は、少なくとも上にあるような、
介入から生じる金融緩和期待を後退させることになるんじゃない?
150円とかを目指すなら別だけど、一応「スムージング」を標榜している現在の介入姿勢では、
今みたいな115円前後とかでは介入期待は起こらないからね。
元々為替介入がデフレ解消を目的とした金融緩和政策として行われていれば、
このような問題は無いんだろうけど。

> 為替介入による金融緩和否定
なんてするつもりは無いし、
> <金融緩和政策に対する期待形成という意味では為替政策を起点とする金融緩和って、かなり問題>
> を一般論として書いているように読み取れるが、なんだか自己流の現状認識を
> 背景にして書いているというわけだよなあ。
は、確かにそうだけど、あくまで直近の介入の状況を想定しているわけだから。。
39 :歌舞:2004/05/16(Sun) 17:01
>>38 非不胎化介入って結局なに? ということを考えるとさあ
実は当面の円高とか円安とか二次的意義しかもってないんだよねえ。

でかなりいいたいことわかってきたよ
40 :招き猫:2004/05/17(Mon) 09:13
で、歌舞は
>>38の>介入から生じる金融緩和期待を後退させることになるんじゃない?
には賛成なんだね。
今、期待が再度反転する可能性をはらんだ危機状況にあるやもしれないって事に。
41 :歌舞:2004/05/17(Mon) 22:45
危機かどうかはわかんないすよ。

いまの株価低迷はやはり巷間いうところの「グローバルリフレ」の崩壊じゃない
ですかねえ。
42 :招き猫:2004/05/17(Mon) 23:15
>>41
時期を同じくして、韓国、インドの株価が暴落していること?
43 :歌舞:2004/05/17(Mon) 23:18
>>42 いや、アメリカと中国の金融引き締めシグナルでつ。
44 :へな:2004/05/17(Mon) 23:22
きっかけは金融引締めでしょうが、そこから期待が変化して、
ファンダメンタルズの問題でなく市場の需給の問題になっているようです。
信用買残高がかなりあるので、下がると投げる連中が出て沈んでいくでしょうね。

あとNYオイルが史上最高値なのも関係あるでしょう。2chの先物板の売り方さんたちが軒並み死亡してます。
45 :へな:2004/05/17(Mon) 23:23
一般的に、経済学に詳しい方は市場の需給よりもファンダメンタルズに注目しますけど、
実はファンダメンタルズより市場の需給の動向が重要な感じがします。
46 :歌舞:2004/05/17(Mon) 23:29
こんなこというと某スジから殺されるかもしれんけど、漏れは資産価格のファンダメンタルズ仮説には常々??を抱いているものでつ。

原油高騰による輸入インフレ説は陳腐ですが、それでも資産価格への反映は深刻かも
しれませんねえ。
47 :へな:2004/05/17(Mon) 23:34
>>46
同意です。きっと「日本の株価の決まり方」で株価プカプカ論を書いた三輪先生ならわかってくれるでしょう。というか当事者達が使わない割引配当ではまったく説明つきません。
結局、みんながそう思うからそうなるという自己実現的な価格形成してるとしか思えません。

あと原油に関しては確かに相対価格の変化ですが「みんながそう思うからそうなる」という
経路で資産価格にきそうですね。
48 :名無しさんの冒険:2004/05/17(Mon) 23:38
でも正直アメリカは中立に戻すだけでしょ。今のところマーケットはオーバーリアクションしてるけど。
一方の中国は、為替をドルにペッグしてデフレを抜け出せたと思ったら今度は緩和し過ぎに気付いて慌ててると。
どうすんのか知らんけど(いや一応当局が何すると言ってるかは知ってるけどw)まあお手並み拝見ですかね。

で、これを「グローバルリフレの崩壊」って言っちゃうのはちと安直に思ってしまうんだけどどうっすか>歌舞たん。
49 :名無しさんの冒険:2004/05/17(Mon) 23:43
>>47
でもそれって、「企業=going concern」前提で且つ配当がない場合、いきなりファンダメンタルズなし=何でもあり、ってことになっちゃいませんか?
M&A等を見ても、企業の値付け方法は色々あるんじゃないかな、と思っちゃうんですが。
50 :へな:2004/05/17(Mon) 23:54
>>49
はい。仰るように「企業の値段」はまともといえる方法は様々ありますので同意です。
企業のキャッシュフローなどから考えられますからね。
価格形成が怪しいのは証券価格の方だと思っております。もちろん証券価格も究極的に解散価値が
ファンダメンタルズといえばそうなのではありますが。
51 :名無しさんの冒険:2004/05/18(Tue) 00:01
ミラーマンが監訳した「根拠なき熱狂」でシラー先生は思いっきりDDMを否定するような
ことを言っておられますな。(p.222、図表9-1)
52 :へな:2004/05/18(Tue) 00:06
根拠なき熱狂は未読ですの呼んでみます。ご紹介ありがとう御座いました。

http://216.239.57.104/search?q=cache:02cwuEdOU6wJ:www.mof.go.jp/f-review/fr59.htm+%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%88%E5%9D%87%E8%A1%A1&hl=ja
にあるように証券価値なんて結局サンスポット均衡じゃないかと。
53 :走る名無しさん:2004/05/18(Tue) 00:13
ここ一年のバブルの発生と崩壊を目の当たりにできたことはこれからのいい経験になるのではないかと煽っておくw
54 :招き猫:2004/05/18(Tue) 07:16
>>52
おいおい。東大助教授がまじめに(>_<)
日本の地価も変動もサンスポット均衡か?お願いだからやめてよ、それは。
55 :名無しさんの冒険:2004/05/18(Tue) 11:35
DDMって配当割引モデルというヤシのことですか。
(企業収益→)配当を将来にわたって一定と仮定するのが腑に落ちないんでしょうなあ。
日曜日の日経に書いてありましたが、その点、収益還元法は不動産の価値を見定める
方法として、日本でも従来の比較事例法に代わって、定着しつつあるんだとか。
その背景には、外国人投資家の参入、REIT(不動産投資信託)の普及があるんだとか。

その記事では、みんな、収益還元法に基づいて不動産価格を測るようになってきたから、
今後は不動産バブルはなかなか生じないと結論づけたましたが、これはホンマかいな???
56 :へな:2004/05/18(Tue) 12:39
>>54 招き猫さん はじめましてでしょうか。
>おいおい。東大助教授がまじめに(>_<)
>日本の地価も変動もサンスポット均衡>か?お願いだからやめてよ、それは。
バブル期は収益還元法では説明つかないでしょう。不動産を活用して収益をあげることを目的とする人が多い場合ならば収益還元法でOKでしょうが、転売を目的に売買する人が多くなるともう収益還元法では説明つかないんじゃないですか?そうなると期待だけで価格が決まりそうです。

>>55
DDMは債券のように償還期限が
はっきりしていれば信用できますが、
継続企業だから無限期間先までの配当
を割り引いて合計することに違和感があります。

あと収益還元法だからバブルが起きないかは?です。
57 :招き猫:2004/05/18(Tue) 14:35
>>56 はじめまして。
>期待だけで価格が決まりそうです。
別に期待が価格を形成しても良いんだけど、期待が太陽黒点の活動で形成されるなんて
言って歩くヤシが、今度は株価を戻すためにええじゃないか音頭で太陽黒点の活発化を祈願する、と吹聴するぞ。
まぁ、じゃあなんだ。期待を形成するために、日銀の独立性なんてやめてしまって卑弥
呼に総裁になってもらえばいいだろ。
58 :名無しさんの冒険:2004/05/18(Tue) 14:45
ミトラス神信仰だな。皇帝ユリアヌスによるキリスト教徒迫害。
59 :名無しさんの冒険:2004/05/18(Tue) 15:10
ちなみに福田氏は>>52の直後に教授になっておられるようです。
http://www.e.u-tokyo.ac.jp/fservice/faculty/fukuda/fukuda.j/frontpage.fukuda.j.htm

なお、DDMも一番単純なのは配当をずっと一定と置くものですが、他に定率成長モデル、
二段階モデル、三段階モデル、Hモデルなどいろんなバリエーションがありますです。
将来のキャッシュフローを割り引いて現在価値を導くというのは経済学の基本ですので、
モデルの基本的な発想という意味では収益還元法と一緒かと思いますが…。

太陽黒点説といえばジェボンズですな。余談ですが、ジェボンズの写真ってずっと
髯もじゃのおっさんの写真しか知らなかったので、吉川洋「ケインズ」で若い時の
写真を見たとき、ピアース・ブロスナン張りの美男子だったのでびっくりしましたとさ。

そういえばケインズは株価について美人投票論を唱えておりましたな…。
60 :名無しさんの冒険:2004/05/18(Tue) 15:18
>期待が太陽黒点の活動で形成されるなんて

ことは言ってないでしょ。サンスポットという語法は
単なる比喩で、要するに確率的ショックがファンダメンタルズと
離れた価格を実現する可能性を示しているだけじゃないの。
61 :名無しさんの冒険:2004/05/18(Tue) 15:24
卑弥呼も大好きだった「三角縁神獣鏡」。
なぜか三角ではなくて、○。あの御仁は四角で捕まりました。
62 :名無しさんの冒険:2004/05/18(Tue) 16:38
煽りでもなんでも無いので、念のため。

> 期待だけで価格が決まりそうです。
DDMの分子は「期待」キャッシュフロー、また分母は要求収益率とか割引率になりますが、
ベースとなる市場金利は純粋期待仮説に基づけば「期待」フォワードレートにより構築されます。
「期待」による価格形成とDDMとは全く相反しないのです。
短期的には需給要因のみで価格が決定されることはままありますが、
長期的な需給を考えれば、結局のところ、いわゆるファンダメンタルス分析に頼ることになるでしょう。

> あと収益還元法だからバブルが起きないか
DDMはその期待CFや割引率を少し変化させるだけで大きく価格が変化してしまいます。
ですから、結局前提の置き方次第で事後的に「バブル」と呼ばれるような価格形成をすることはままあります。
特に商品自体が新しかったり、大きな環境変化が生じて、
CFや割引率の期待形成においてスタンダードなものが無い場合には、
その後の常識からすればトンデモないような価格の正当化されたりするのでしょう。
ニューエコノミーにせよQレシオにせよ、その時々で「合理的」なものは存在するものです。
63 :49:2004/05/18(Tue) 17:14
うーむ、どっかで見た議論の流れ、と思ったら、株板@苺の「マクロで相場を語る」スレ
http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=kabu&vi=0106
の流れですな。
へなさんの主張を知りたい方はそっちの08以降の流れを読んでいただくのが吉かと。

というかDDMや証券価格のファンダメンタルについて語りたければあっち移る方がいいんじゃないかなと激しく思ったり。
64 :62:2004/05/18(Tue) 17:16
>>63
禿同。著しくスレ違いですね、失礼しました。
65 :招き猫:2004/05/18(Tue) 17:37
>>60
いやいや、なかなか。http://www.tokyoin.com/market_market/kokoro/kokoro5.htm
ここにもちょこっとあるけど、マジにサンスポットHPを毎日観察して理論を展開する
証券業界関係者が結構おられますなぁ。ご本人的には「春日さんのお告げ」とは違って
理論的根拠を持つものとして確実性を持つらしいのですが。
(紹介したHPは全然家計無いから念のため)

価格に反映するのが「期待」のみというのであれば、市場関係者が「太陽黒点が活発
だ」と「期待」をあおって相場を作ることが出来ることにもなりますな。
そして、日銀は「期待」をコントロールできないし、資産価格に何の力も持たないと言
うことになる。そんな中央銀行なら、はじめっから無くして財務省が輪転機でお札すっ
てゴーでしょ。
66 :歌舞:2004/05/18(Tue) 21:57
でも一応、昨年から最大の黒点活動じゃないのかな 爆

あ、それはいま読んでる『ロストワールド』のはなしかw
67 :名無しさんの冒険:2004/05/26(Wed) 17:28
バブル期のサンスポット屋=嶋中雄二

今どうしてるんだろう?
黒点増大~磁気嵐~人間の心理、というメカニズムで景気拡大(?)する
というモデルでジェボンズを超克w
68 :名無しさんの冒険:2004/05/26(Wed) 23:00
>>67
現役バリバリです。
http://www.ufji.co.jp/shimanaka/
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/special/67/keiki01.htm
69 :名無しさんの冒険:2004/05/27(Thu) 22:12
似たような研究でしょうかw

気象・太陽黒点と景気変動
住田 紘 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/449543781X/ref=sr_aps_b_/249-5236889-4947532
70 :名無しさんの冒険:2004/06/14(Mon) 14:02
何?嶋中って太陽黒点云々言ってたの?
71 :歌舞:2004/06/14(Mon) 14:45
『太陽活動と景気』というのがあるね。
72 :名無しさんの冒険:2004/06/14(Mon) 15:32
「ジェボンズの太陽黒点説が嘲笑されたのは太陽の熱エネルギーがめぐり巡って
農業生産や食糧問題に影響するというモデルだからだった
しかし、現代(1989年頃)この仮説は太陽からの磁気による人間心理への影響に
基づくものではないだろうか?」
的なことも言っていたような気がする

サンワってSFチックな会社じゃのうと思っていたw
73 :歌舞:2004/06/14(Mon) 15:44
でも太陽の熱エネルギーって素人的には農業生産や食料問題にストレートに
直結するわけで。ジェボンズが問題だったのは太陽の黒点移動という超マクロ的な自然現象と、あまりにも人間的な側面を有している太陽活動に比すればヴァーチャル的ともいえる株価の連動をストレートにみたことじゃないの?
74 :名無しさんの冒険:2004/06/14(Mon) 19:31
満月の時には交通事故が多くなる、という話は聞いたことがある。
株価には殆ど関係ないと思うが。
75 :歌舞:2004/06/14(Mon) 19:42
こういう文章を拾ったので読んでみたらどう? 嶋中氏の書いたものはしらないけどねえ。でもちょびっと興味あるw

In 1875 and 1878, Jevons read two papers before the British Association which expounded his famous "sunspot theory" of the business cycle. Digging through mountains of statistics of economic and meteorological data, Jevons argued that there was a connection between the timing of commercial crises and the solar cycle. The basic chain of events was that variations in sunspots affect the power of the sun's rays, influencing the bountifulness of harvests and thus the price of corn which, in turn, affected business confidence and gave rise to commercial crises. Jevons changed his story several times (e.g. he replaced his European harvest-price-crisis logic with an Indian harvest-imports-crisis channel). However flimsy his explanations, Jevons believed that the periodicity of the solar cycle and commercial crises -- approximately 10.5 years, by his calculations -- was too coincidental to be dismissed. Needless to say, all this was a bit on the cranky end and, ultimately, the statistics did not bear him out. Nonetheless, it remains a significant piece of work as this was perhaps the first time that the phenomenon of the business cycle was identified. Economists had long been aware that business activity had its ups and downs, but not that they necessarily followed any regular pattern. They generally believed that "crises" arrived haphazardly, punctuating the smooth advance of the economy at irregular intervals. Jevons was perhaps the first economist to argue that the phases of business activity had a regular, measurable and predictable periodicity.
76 :歌舞:2004/06/14(Mon) 19:59
ちなみに、ジェボンズの太陽黒点説と景気の話は、なんと『ネイチャー』に掲載
されてまつ! トンデモかトンデモでないか、さあ、論争の時間ですw

"Commercial Crises and Sun-Spots", 1878, Nature
77 :歌舞:2004/06/14(Mon) 20:06
げ! ネイチャー掲載は計四本か。いまだったらこれでノーベルなんたら賞に
近いぞwww

"Sun-spots and Commercial Crises", 1879, Nature
"The Solar Commercial Cycle", 1882, Nature
"Influence of the Sun-Spot Period on the Price of Corn", 1875, Nature
78 :名無しさんの冒険:2004/06/14(Mon) 21:01
「レコード大賞を二年連続で同じ歌手が受賞した年は景気の局面が変わるという経験則がある」
と言っている人もいます。
http://www.fng-net.co.jp/interview1222.htm
79 :名無しさんの冒険:2004/06/14(Mon) 21:06
その手のモノで有名なのだったら、
「阪神が優勝すると好景気に突入する」
ってのがあるでしょ。
64年に優勝した翌年は、山一が倒産しかかったり(例の日銀特融)で大不況だったわけですがねw
トンデモならトンデモなりに、整合性は取ってもらわないとつまんないよね。
80 :名無しさんの冒険:2004/06/14(Mon) 21:54
トンデモ度を判定するならば、4点満点で100万点くらい取れそうな理屈であるな。

このおっさんよく生き残っているよなあ。景気回復でリストラされたどこぞのエコノ
ミストも見習うところが多いのではないか。
81 :名無しさんの冒険:2004/06/15(Tue) 02:36
>>75
その後の景気循環論者と比べると面白いアプローチですね
82 :,卉、 レ)目艮金竟:2004/06/15(Tue) 11:42
哥欠舞アニキ、76を訳してみました。
1875年と1878年には、ジェヴォンズが、彼の有名な「太陽黒点理論」を解釈した、ビジネス・サイクル英国学術協会の前に2つの書類を読みます。経済かつ気象のデータの山のような統計によって掘って、ジェヴォンズは、接続が商用危機のタイミングと太陽のサイクルの間にあると主張しました。出来事の基礎的な鎖は、収穫の気前の良さ、およびしたがって次には、景況感に影響し、商用危機を生じさせたトウモロコシの価格に影響を及ぼして、太陽黒点における変化が太陽の放射線の力に影響するということでした。ジェヴォンズは、彼の物語を数回(例えば、彼はインドの収穫輸入品危機チャンネルにヨーロッパの収穫価格危機ロジックを取り替えました)変更しました。彼の説明がどれほど薄弱でも、ジェヴォンズは、太陽のサイクルおよび商用危機(彼の計算によるおよそ10.5年)のperiodicityは、あまりにも一致したので、捨てることができないと信じました。言うまでもなく、これはすべて、気難しい終了上に少しありました。また、結局、統計は彼を確証しませんでした。それにもかかわらず、これが恐らくビジネス・サイクルの現象が識別された初めてのことであるとともに、それは重要な1片の仕事のままです。経済学者は、経済活動がその上下を持っていることに長い間気づきました、しかしない、それらは必ず任意の規則的なパターンに続きました。それらは、「危機」が不規則な間隔で経済の滑らかな進歩を強調して、偶然に到着すると一般に信じました。ジェヴォンズは恐らく経済活動の相が規則的で測定可能で、予言可能なperiodicityを持っていたと主張する、最初の経済学者でした。
83 :歌舞:2004/06/15(Tue) 13:51
>>82 氏ね。以上
84 :名無しさんの冒険:2008/02/05(Tue) 19:59
82しね
85 :名無しさんの冒険:2008/03/19(Wed) 01:50
なんであがらない?
86 :名無しさんの冒険:2008/03/19(Wed) 12:48
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