☆くだらない質問はここに書き込め☆6問目

economy/0887 / 997 レス / 2004/02/25〜2004/06/25

1 :ドラエモン:2004/02/25(Wed) 13:50
独特の趣旨のスレが多いため、作ってみました。
わがままな質問とかはここにしてね☆

その1
http://matari.ichigobbs.com/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0566
その2
http://ichigo.shitaraba.com/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0696
その3
http://ichigo.shitaraba.com/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0760
その4
http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0814
その5
http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0849
2 :ドラエモン:2004/02/25(Wed) 13:54
前スレ999へのお答え。

意図してるか、どうかは、わからないです。しかし、その昔(笑)翁vs岩田の量的緩和
論争やら、速水前総裁の「気品ある通貨発言」の折に日銀の人が「ガッカリしていた」と
いう新聞報道を見たりすると、わりとこの経路には抵抗ないみたいですな。
3 :名無しさんの冒険:2004/02/25(Wed) 14:15
>>02
>日銀の人が「ガッカリしていた」
あ、そうだったんですか。それは良い傾向。
もしかしたら単に前総裁の暴走に「ゲッソリしてた」だけカモしれませんがw
4 :名無しさんの冒険:2004/02/25(Wed) 14:15
「くだらない質問はここに書き込め」スレの抜粋@モナー総研氏より
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/9426/QA.htm

次スレが建つときはこれも1に入れていただくととても素晴らしいと思います。
5 :名無しさんの冒険:2004/02/25(Wed) 15:10
http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0849&rs=979&re=980&fi=no
に出てましたが、3.4%(年率3.6%→季節調整済年率7%)もの季節調整が生じたのはどうしてなのでしょうか?
6 :名無しさんの冒険:2004/02/25(Wed) 18:19
>>02 いまの介入は為替にターゲットを置きながら、その
実際は株価の動向をかなりにらんだものという印象なんですが
これは物価上昇につながるのでしょうか?

例えば1万5千円台をめざす為替介入というものはインフレ効果
るんでしょか?
7 :2ちゃんの相場師:2004/02/26(Thu) 00:41
速水優元日銀総裁は,国際収支の方面の「碩学」だと聞いたんですが,ホントかな?
8 :2ちゃんの相場師:2004/02/26(Thu) 00:47
ついでに,
国富の項目に,「金融資産(負債控除前)」ってあるんですか?
これって,「国民総資産」の項目ですよね?

「国富の項目のうち,金融資産(負債控除全)のほうが実物資産を下回っている」
って,正しいの?
9 :ドラエモン:2004/02/26(Thu) 01:05
1.期末貸借対照表勘定


(単位:10億円)
平成13暦年末
項 目
2001
1.非金融資産 2,727,440.8
  (1)生産資産 1,270,533.5
     a.在庫 87,684.7
     b.有形固定資産 1,164,029.4
     c.無形固定資産 18,819.4
  (2)有形非生産資産 1,456,907.3
2.金融資産 5,548,320.2
    うち株式 331,964.7

  期末資産 8,275,761.0

3.負債 5,369,063.2
    うち株式 387,081.4
4.正味資産(国富) 2,906,697.8

  期末負債・正味資産 8,275,761.0

 (参考)歴史的記念物 342.0
     無形非生産資産 186.7
10 :名無しさんの冒険:2004/02/26(Thu) 02:58
>>05
季節調整というより、前期比(つまり7-9月期と10-12月期の比較)か
前年同期比(2002年10-12月期と2003年10-12月期の比較)かという問題でしょう。

例えば7-9月期が前年同期比-1%、10-12月期が前年同期比0%という状況を考えてみると、10-12月期の前期比は年率換算で4%になってしまいます(前年の10-12は前期比0%とする)。
11 :名無しさんの冒険:2004/02/26(Thu) 11:28
>>10
でも間に挟まれた3四半期の実質成長は前期比成長0.6→0.8→0.6なんですよ。
http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/qe034/rshihanki.gif

だから季節調整抜きの前期比は、季節調整抜きの
前年同期比3.6%成長よりも低くないといけないと思うんですが。
12 :名無しさんの冒険:2004/02/26(Thu) 11:33
グリーンスパンが議会でデフレ懸念は薄らいだと話してましたが,
frbは具体的にどのような手を使ったのでしょうか。
13 :名無しさんの冒険:2004/02/26(Thu) 13:08
>>12

実質金利ゼロ以下に維持を1年間継続。
14 :名無しさんの冒険:2004/02/26(Thu) 13:30
>>11
0.6+0.8+0.6+1.7=3.7 ですから、前年同期比3.6%とだいたい一致してるでしょう。
この最後の1.7だけをとりだして4倍すれば6.8で、これが年率換算7%ということ。
つまり最大瞬間風速ってやつです。変でもなんでもない。

あと「季節調整抜きの前期比」というデータは存在しない(計算できるけど無意味)
と思います。
15 :ドラエモン:2004/02/26(Thu) 13:46
前期比=X(t)/X(t-1)-1

前期比年率(換算)=((X(t)/X(t-1))^4)-1

微小変化ではおよそ4倍でよいが、大きな変化では4乗との差が大きくなるのに注意。
16 :14:2004/02/26(Thu) 15:02
>>15
御意。というわけで>>14は正確には、

1.006*1.008*1.006*1.017=1.0374
1.017^4=1.0697

と書くべきでした。>>11
17 :名無しさんの冒険:2004/02/26(Thu) 16:32
奥野(藤原)正寛さんの(藤原)ってどういう意味なのですか?ミドルネーム?
18 :名無しさんの冒険:2004/02/26(Thu) 23:09
前の奥さんの名字だよ。
19 :↑:2004/02/27(Fri) 01:54
ウソ言っちゃダメー!!!!!
20 :名無しさんの冒険:2004/02/27(Fri) 03:10
それは、こう突っ込んでほしかったのだろう。
「それは、グレーヴァ(藤原)香子だって。」
21 :名無しさんの冒険:2004/02/27(Fri) 08:36
確か、嫁さんの妹が紀香だったかな?
22 :名無しさんの冒険:2004/02/27(Fri) 08:58
いや、伯父が組長じゃなかったっけ? 売れない芸人もその筋にいたなぁ。
23 :名無しさんの冒険:2004/02/27(Fri) 22:54
RIETI(経済産業研究所)ボロボロ
青木所長>くび
池田研究員>懲戒処分
小林研究員>??
24 :名無しさんの冒険:2004/02/27(Fri) 23:09
>23
そこどうかした?
25 :名無しさんの冒険:2004/02/28(Sat) 00:43
>>23
なんでそんなことになってるの?
26 :名無しさんの冒険:2004/02/28(Sat) 02:21
東洋大の社会経済システム学科のブランシャールってオリヴェエの親族?
27 :名無しさんの冒険:2004/02/28(Sat) 10:10
>>25
親元=経済産業省からの締め付けじゃない?
28 :名無しさんの冒険:2004/02/28(Sat) 14:26
>>23
池田は税金で食わせてもらっているRIETIから食わせてもらっている.
だけど、政府の悪口をいうから、面白いやつだ.
でも、どこかへんじゃねーか.
29 :名無しさんの冒険:2004/02/28(Sat) 17:29
原田泰とか高橋洋一とかもふつうに政府批判してるし、別にいいんじゃないの。
30 :名無しさんの冒険:2004/02/28(Sat) 23:11
あやつはおちこぼれ.
ここの椰子も.
31 :名無しさんの冒険:2004/02/29(Sun) 10:03
80年代以降の現代経済では名目成長率は滅多に名目長期金利を越え出ない
と竹中が話したそうですが,こんな事実はあるのですか
32 :名無しさんの冒険:2004/02/29(Sun) 10:22
>>31
漏れは、民主党の誰かが
>名目成長率は滅多に名目長期金利を越え出ない
って言って、竹中は高度成長期まで遡ればそうでも無いってな話をしたとか聞いたけど。
どっかの業者のレポートでみたような。。
33 :ドラエモン:2004/02/29(Sun) 10:57
10年債発行金利と名目国民総所得増加率の比較は以下の通り。ただし、利回りは年度の平均
成長率は当該年度平均から翌年度平均の成長率。だから直近はない。

FY80 8.1 6.3
FY81 8.2 5.0
FY82 8.0 4.4
FY83 7.9 7.3
FY84 7.5 6.9
FY85 7.1 4.4
FY86 5.8 5.4
FY87 5.1 7.5 (*)
FY88 4.8 7.5 (*)
FY89 5.0 8.3 (*)
FY90 6.4 5.0
FY91 6.2 2.7
FY92 5.4 -0.7
FY93 3.9 2.1
FY94 4.5 1.8
FY95 4.4 3.2
FY96 3.3 1.4
FY97 2.5 -1.5
FY98 1.9 -1.0
FY99 1.8 1.1
FY00 1.8 -2.1
FY01 1.3 -0.7

80年代以降、バブル3年以外では名目成長率>金利という年はない。ただ、ドーマー条件の
式は、一年国債利回りと成長率の比較か、10年債と10年平均の比較じゃないとそのまま成り
立つわけではないから、上記は単なる参考。とはいえ、財政赤字安定化には、やっぱり名目で
8%成長は必要みたいですな。
34 :名無しさんの冒険:2004/03/01(Mon) 00:25
>>33 銅鑼。ここらへんで、実質成長率はトンデモたちにあわせて1%ぐらいにいんちきにしといて、インタゲを上限10%下限を7%ぐらいにしといたほうがいいんじゃないか。あるいは二年間以上オーバーシュートでインフレ20%継続とか 和良
35 :bewaad:2004/03/01(Mon) 00:58
>>34
プライスレベルターゲティングであればそのぐらいになるのでは、
とソースも見ずに書いてみます(よって数字があってなかったら失礼)。
36 :名無しさんの冒険:2004/03/01(Mon) 10:50
ところでプライスターゲティングってどうよ?
インタゲよりも「達成できなかった年次以降の中銀に対する拘束力が強くなる」ってな点は理解出来るんだけど、
そもそも、インタゲを達成できなかった年次以降は、インタゲでも中銀はより強いリフレ政策に出るはずだし、
プライスターゲットの場合、そういった時に短期的に発生する急激なインフレ(期待)のほうがデメリット多いと思うんだけど。
37 :招き猫:2004/03/01(Mon) 11:18
>>33 の数字はすごいなぁ。
>>34 IMFのロゴフもトンでもかよ?インフレ率7%3年は絶対必要なんだよ。
トンでも代表として言わしてもらうと、クルーグマンの言うとおり、低すぎるインフレ
率の弊害が、ここにきて明らかになってきたんじゃないのかな?
38 :名無しさんの冒険:2004/03/01(Mon) 11:26
今日の日経にデジタル家電の値下がりなどを引き合いに「景気持続力の鍵は技術革新によるデフレにもある」「デフレを否定的に捉える時代は終わりつつある」と書かれてましたが、これってトンデモな見解でつか?
39 :名無しさんの冒険:2004/03/01(Mon) 11:41
>>38

あー漏れもそれ見た。「良いデフレ」再論でつか。
散々論破されてんだけどね。
40 :39:2004/03/01(Mon) 12:29
ダイヤモンドの2/28号、行天豊雄氏が「静かなるデフレ」を評して、「啓蒙的な良書」だと。
41 :名無しさんの冒険:2004/03/01(Mon) 14:22
良いデフレ論=マゾヒストへのお誘い
42 :走る名無しさん:2004/03/01(Mon) 20:00
本当に日立とか東芝とかの電気関連は利益が出ないね
従業員の給料がいいというのもあれだけれども、
思ったよりもデジタル家電売れていないということだしね
景気持続力の鍵は介入であるww
43 :へたれ中年:2004/03/01(Mon) 20:33
>>42
てか本当に景気よくなってきたら労働需要が増えてこなきゃね。正規従業員の雇用は増えてるの?パートやアルバイト、派遣が相変わらず多かったらかなり疑問。
44 :だるま:2004/03/02(Tue) 17:41
ドキュメント ゼロ金利 ー日銀vs政府 なぜ対立するのかー
軽部 謙介 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000241257/ref=pd_sims_dp__3/250-2678630-8861051

どなたか読まれた方がいらした感想などを教えて頂けないでしょうか?
「経済失政」の共著者だけに、第2の「縛られた金融政策」となる期待があります。
45 :歌舞:2004/03/02(Tue) 20:58
>>44 買ったよ。でもまだ読んでない。いまはそれどころではない
教科書的問題に直面しているw
46 :2ちゃんの相場師:2004/03/02(Tue) 21:08
>>45
よく知らんが,入試の祭典?
47 :bewaad:2004/03/03(Wed) 01:08
>>44
軽部本読みました。藤井本に優るとも劣らない面白い本です。必読。
やっぱり日銀の悲劇は、手段である独立性を目的と履き違えちゃったところなんだなあと思います。

ちなみに、エコミシュが推奨文献に挙げられてます。
48 :名無しさんの冒険:2004/03/03(Wed) 02:17
あ、本当だ。話せるな軽部w
49 :名無しさんの冒険:2004/03/03(Wed) 02:43
なんか速水が本当にどうしようもない人(日銀理論さえも軽くこえるトンデモ)で、この人が総裁にいたために記者たちも彼らなりの既得権というか営業を考えておおぴらに批判できなかったのが、やめたのでようやく本音に近い部分がいえたということかな。
やるんなら在任中にしてくれw
50 :だるま:2004/03/03(Wed) 03:19
>>47 bewaadさん、みなさん
早速の情報、ありがとうございます。当方海外在住でなかなか書籍が手に取れないので、非常に参考になります。早速買ってみます。


>やっぱり日銀の悲劇は、手段である独立性を目的と履き違えちゃったところなんだなあと

98年以前の日銀ってやっぱり旧大蔵省のいいなりだったのでしょうか?それならよくテーラールールやマッカラムルールからの乖離で指摘される金融政策の失敗の多くも大蔵に対して向けられるべきだと思うのですが、日銀にばかりいくのはなぜでしょうか?
51 :だるま:2004/03/03(Wed) 03:20
>>47 bewaadさん、みなさん
早速の情報、ありがとうございます。
非常に参考になります。早速買ってみます

>やっぱり日銀の悲劇は、手段である独立性を目的と履き違えちゃったところなんだなあと

98年以前の日銀ってやっぱり旧大蔵省のいいなりだったのでしょうか?それならよくテーラールールやマッカラムルールからの乖離で指摘される金融政策の失敗の多くも大蔵に対して向けられるべきだと思うのですが、日銀にばかりいくのはなぜでしょうか?
52 :名無しさんの冒険:2004/03/03(Wed) 03:23
日銀は90年頃から事実上独立していたってのが藤井本とかに書いてあったと思われ
53 :名無しさんの冒険:2004/03/03(Wed) 04:11
「経済失政」では逆に、
経企庁のあまりの独立性のなさが問題とされていたね。

経企庁のエコノミストは
橋本緊縮財政がやばい帰結になることに気づいていたが、
行革があるため大蔵省の意向を普段以上に気を使わず負えず、
結局緊縮財政が悲惨な帰結をもたらすことを言い出せなかった
ということが書いてたった。
54 :名無しさんの冒険:2004/03/03(Wed) 04:15
>>53
今なんかもっとじゃん?内閣府の一部署になっちゃったわけだから。経済白書
と内閣府エコノミスト(特に小峰・原田あたり)の見解の乖離はひどいものだ。
55 :2ちゃんの相場師:2004/03/05(Fri) 00:10
亀ですが,ドラエモン先生ありがとうございました。
早稲田の入試問題はわけがわからんなあ・・・
56 :名無しさんの冒険:2004/03/05(Fri) 01:28
>>54
経済白書と内閣府エコノミスト(小峰・原田)のどちらがまとも?
57 :名無しさんの冒険:2004/03/05(Fri) 01:33
>>56 くだらねえ、質問。そんなことに関心もつ
必然性あるなら、自分で判断できないようでは
だめだろう。たとえだれから返事を書いても理解
できないとみた
58 :日銀の独立性:2004/03/05(Fri) 10:15
>>50
>98年以前の日銀ってやっぱり旧大蔵省のいいなりだったのでしょうか?

http://www.taro.org/03jokai3.htm
4月23日

速水前日銀総裁の慰労会。

非常に敬虔なクリスチャンで、日銀時代を振り返った話でも聖書の引用がしばしば出てくる。

おそれるな、私は汝と共にある。

主、我を愛す。

主は全てを知りたもう。等々。

アカウンタビリティというのは、最後の審判の時に神の前で自分のやってきたことを述べることからきた言葉だそうだ。

日曜日に教会で、次の一週間への決意を新たにされたそうだ。

同席されていた北城新同友会代表幹事は、代表幹事を要請され、断り続けている時に、教会で、事を成すのはあなたではない、神であるという説教を聞いて、そうかと思い引き受けたそうだ。

速水さんは、五年間に国会に四百回出席し、官邸にもしばしば足を運んだが、大蔵省にいった回数は少なく、独立した日銀という日銀法新法の目指す姿になった、と。

ゼロ金利をやめた時に、政府を代表して議決延期の請求を出した村田総括政務次官が、宮沢大蔵大臣に、請求しても確実に否決されるがどうするかと電話で尋ねた時に、宮沢大臣が、政府も負けることがあるということを天下に示すことも必要でしょうと指示し、否決されたとその頃を振り返る。

ゼロ金利解除の時期をもっと早くやっておけば、と前総裁はやや無念そうだった。

お疲れ様でした。
59 :名無しさんの冒険:2004/03/05(Fri) 10:23
>>53、54
今は財務省にではなく、T大臣に気を使っているだす。
60 :走る名無しさん:2004/03/05(Fri) 11:30
福井さんは最善を尽くされていますから
政府、議員からまだリフレ要求があるのかは知りませんが、、、
あと日銀はマルですなww
61 :名無しさんの冒険:2004/03/05(Fri) 11:50
本当にくだらない質問で申し訳ありません、、
商学部への進学が決定したのですが、高校を中退しているもので数学がさっぱりできません^^;
単位を取るだけなら数学がまったく出来なくても、さして困らないらしいのですが
真面目に勉強したいと思っているので、やはり入学前にやっておいたほうがいいと思っているんです。

経済を勉強するにあたって、勉強しておいたほうがいい数学の分野を教えていただけませんでしょうか?
微積あたりは必要なのかな、と思うのですがそれ以外あまりピンとこなくて…
予備校の政経の授業で、ドットやデルタが出てきたのですが、それもどこの分野だかわからず^^;

よろしくお願いしますm(_ _)m
62 :名無しさんの冒険:2004/03/05(Fri) 12:46
>>61
実用一点張りのおすすめ勉強法としては、
とりあえず高校までの理系向けの数学(微積とか確率統計含む)をきちんと
やって、教科書に出てくる問題を解けるようにしてください。
あとは必要になったら勉強すればいいです。

ただ、本来大学の勉強はそんな風にするのではなくて、
自分がおもしろいと思うことをやればいいんです。
今やりたい勉強をやってください。準備はいりません。
63 :名無しさんの冒険:2004/03/05(Fri) 13:49
↑
他人にお説教できるほど実績挙げているのかな?

変な人の言うことを信じるとエライ目に会う可能性大。(w
64 :ドラエモン:2004/03/05(Fri) 14:33
>>61さん

もちろん、大学で何を勉強したいかで、どの程度の数学の勉強をしなければならないかは
違ってきます。純粋に、会計学や経営学を勉強したいなら、恐らく数学はあまり必要ない
のではないかと思います。もっとも、経営学でゲームの理論を使うことはあるみたいです
し、どんな社会科学でも統計学を使う可能性は十分あるので、基本的なことを勉強してお
くのは悪くない(最近は就職活動の始る時期が早いので、専門分野の勉強できる期間が非
常に短くなっているので、事前に準備できればそれに越したことはないだろうと思います)

このような理由から、どんな分野の勉強がしたいかを先に書いてみたほうが、より適切な
アドバイスを受けられるだろうと思います。とはいえ、何を勉強したいのかを見つけるだ
けでも4年間全部使っても足りないのが実態ですけど。
65 :名無しさんの冒険:2004/03/05(Fri) 14:44
みなさん、巨額の為替介入で円安を維持して輸出産業の上げ底を図っても根本的解決にならないので控えるべきという論調が新聞などで見られますが、これについてどう思われますか。為替介入って良くないことなんでしょうか?
66 :ドラエモン:2004/03/05(Fri) 14:59
>>65 ある意味、その通りです。為替レートが割高になるのはその国の実質金利が高い
事の結果に過ぎませんから、本来はそれを引き下げるための金融政策が必要なわけであ
り、為替介入は結果だけを無理に変化させるようなものだからです。

しかし、>>65さんの読んだ新聞記事を書いた人は、こういう理由でものを言ってるわけで
はないと思います。彼らの頭の中には「自然な為替レート」というものがあり、これは
政策で長期的には動かせない。そして、その「レート」の下で日本経済が生きていけるよ
うに「構造改革」しなければならないという主張が自明のものとして埋め込まれていると
思います。
67 :名無しさんの冒険:2004/03/05(Fri) 15:17
>>66
自然な為替レートに日本経済の側を合わせる(構造改革)ってことですね。その主張にはどんな問題点があるんでしょうか?具体的に教えていただけませんか。
68 :61:2004/03/05(Fri) 15:21
レスありがとうございます~。

>>62
理系向けのですか((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
書店で教科書とかチャート式でも買ってやってみようと思います。

>>64
えっと、学部は商学部なのですが、経済コースに進むつもりなので
経営や会計よりも、マクロ・ミクロ経済学寄りのことを大学でやりたいと思ってます。
また、経済学の中でもどういったことをやりたいか、というのは
まだピンときていない状態です^^;
69 :名無しさんの冒険:2004/03/05(Fri) 15:56
>>63
> 他人にお説教できるほど実績挙げているのかな?

たぶんそうだと思います。実績を上げたので、
他人に説教して給料をもらえる身分になりました。

>>68
理系向きといってもべつにたいしたことないです。もし気になるようだったら、
ためしに経済学の教科書を図書館で借りてぺらぺらめくってみればいいんじゃないかな。
どういう教科書がいいかは苺に情報がいっぱいあるのでそれをみて。
70 :ドラエモン:2004/03/05(Fri) 16:06
>>67 自然な為替レートなんて存在しないからです。自然な物価水準とか自然なインフレ
率とか、自然な名目金利とか、名目変数に「自然」なものは在り得ない。なぜなら貨幣的
現象だからです。

>>68 経済学で使うのは、線形代数(連立一次方程式の行列形式での扱い)、多変数の
制約条件付き最大最小問題(予算一定で満足最大にする消費財の組み合わせとかいうやつ)、
微分方程式・差分方程式(貯蓄と投資のある経済は、時間がたてば徐々に拡大=成長す
る。その過程を時間の推移に従って記述する手段)。

プラス、ゲームの理論(使う技法はともかく考え方)といったところだと思います。

一番自然なのは、線形代数から始めて、記号法に慣れたら、それを使って最大最小問題
に入っていくことでしょう。日経文庫の「経済数学のてほどき」稲田献一というのが、
一番安くて、実は一番良い入門書だと思います。それを眺めて、わからないところを高校
数学に戻って勉強すれば良いのではないでしょうか?
71 :61:2004/03/05(Fri) 16:34
>>69
受験のときに買った有斐閣の「What's 経済学」があるので
読んでみようと思います^^ゞ

>>70
なるほど、、、難しそうですねヾ(´д`;)ノ
高校数学自体をやっていないので、高校数学をやりながら
紹介してくださった本を読んでみようと思います~
72 :67:2004/03/05(Fri) 18:53
>>70
>自然な為替レートなんて存在しないからです。
>なぜなら貨幣的現象だからです。

了解しますた。
73 :名無しさんの冒険:2004/03/05(Fri) 20:04
>>69
>たぶんそうだと思います。実績を上げたので、
>他人に説教して給料をもらえる身分になりました。

それはそれは神様のようにすっごーい身分のでしょうね。(w
74 :だるま:2004/03/05(Fri) 21:37
>>53
>経企庁のエコノミストは
>橋本緊縮財政がやばい帰結になることに気づいていたが、
>行革があるため大蔵省の意向を普段以上に気を使わず負えず、
>結局緊縮財政が悲惨な帰結をもたらすことを言い出せなかった
>ということが書いてたった。

結論としては、「キチンとした経済分析に基づく判断が、政策運営に反映されなった」
という意味では同じですが、確か自分の記憶では「言ったけれども聞き入れられな
かった」ではなかったでしょうか?
日本ってまともな経済分析がちゃんと政策運営に反映される環境にあるのでしょうか。。。
本当はT大臣が内閣府エコノミストを使って経済政策を立案するのが理想系なんでしょうが、
木村剛氏とかでは。。。中にいる人を信頼してあげてほしい。

>>56
以下の中から興味をあるものを要旨だけでも比較してみてはどうでしょうか?
 内閣府のディスカッションペーパー
 http://www.esri.go.jp/jp/archive/e_dis/e_discus.html
 日銀のワーキングペーパー(金融政策)
 http://www.boj.or.jp/ronbun/ronbun_f.htm
考え方としては日銀は経済財政白書に近く、内閣府とは対立していると思います。
すくなとくとも自分には内閣府の方がはるかにわかりやすく、説得力があるように思います。
というか、日銀のペーパーはテクニカルすぎて要旨すらあまり理解できません。
それを日銀が自己弁護をしているためだと思っているのは問題でしょうか?
75 :名無しさんの冒険:2004/03/06(Sat) 06:48
その、まともな経済学こそ狂気に過ぎないので、その狂気に誰も耐えられないのでせう。すべては貨幣現象であるなんて言うのは、すべてが幻想であるというような、
せいぜい、崩れ院生の強がり向けのニューアカの変形のような強がりにすぎませんや。
76 :名無しさんの冒険:2004/03/06(Sat) 07:16
>>75 だからそんな狂人の宴につきあう必要はないよ。
ところで「すべたは貨幣的現象」ってなんだよw そんなこといってんのは
君だけだが。あ、きみが崩れ院生なのか 爆
77 :名無しさんの冒険:2004/03/06(Sat) 07:17
すべた→すべて 爆
78 :名無しさんの冒険:2004/03/06(Sat) 08:24
銅鑼>>70がいっているのは、実質変数には自ずと制約があるが、名目変数は貨幣供給しだい
でいくらでも変わるということだろう。これ自体は、すべてが貨幣現象というのとは
まったく逆に、貨幣はヴェールにすぎないという話。
79 :名無しさんの冒険:2004/03/06(Sat) 08:53
そうそう。秤の目盛はどうにでもなるよって言ってるだけ。
>>75はそんくらいわかったったれや。
80 :名無しさんの冒険:2004/03/06(Sat) 11:09
> それはそれは神様のようにすっごーい身分のでしょうね。(w

神様かどうかは知りませんが、閻魔大王だとは思われているでしょうね。
全出席でレポートだしていても、10%程度落としましたから。
彼・彼女らは残念ながら留年です。そうはいっても、大学卒業しても
2割は職がないらしいので、小泉よりは神様だと思いますがね。
81 :名無しさんの冒険:2004/03/06(Sat) 11:29
先日のグリンスパン発言にも、為替介入は金融緩和になるとありましたが、日本の場合
これは当てはまらないのではないでしょうか?
確か、為券は日銀引受から市中公募に変わっているはずなので、市中の円の総量は
変わらないと思ったのですが。
82 :名無しさんの冒険:2004/03/06(Sat) 11:35
神様になると人格や人間性まで評価しようとする.
白い巨頭さんとか,オウムさんとか,,,そのうち解脱でもするのだろうね.
まぁ,解脱する前にノーベル経済学賞でも取るんだな.
83 :名無しさんの冒険:2004/03/06(Sat) 14:14
> 神様になると人格や人間性まで評価しようとする.

学部学生にそこまでする人はあまりいません。レポートやテストの成績
出席点をみるだけですね。ゼミに配属されればまた違いますが。

それよりも、15-20%くらいの学生は単位を取る気力さえなくて、
大学にも来なくなるんですが、ああいう人たちはどこにいってしまうの
でしょうかね。院生なら心配もするのですが、学部生は多すぎて、、、
84 :名無しさんの冒険:2004/03/06(Sat) 14:38
>>81
為券+介入なら、おっしゃるとおりですが、
介入のところだけをみているのでしょう。
85 :名無しさんの冒険:2004/03/06(Sat) 17:28
どこかでbewaadが書いていたけど、
為券発行するときには日銀は必ず資金供給オペをするから、
結局は為券を日銀引き受けしていたときと変わるわけではない。
86 :名無しさんの冒険:2004/03/06(Sat) 17:36
率直な疑問ですが、経済学素人がトンデモとそうでないものを区別するのって難しいんじゃないですか?だって書店の経済学の専門書見たら数式だらけで、文系人間ならジンマシンものです。あの数式がまず拒否反応を起こす原因。ビジネスマン向けの平積み本(いわゆる「デフレ革命」ってなタイトルのやつw)で平易に書かれたものにしても、どれが経済学の基本を踏まえてるのかそうでないのか、よくわからんのです。たとえば物理学を知らなければトンデモオカルトを見分けられない可能性がありますから、それとおんなじだと思うんです。やはりちゃんと勉強しないとわからないんですかね。でも大多数の一般人は経済学なんかほとんど知りませんよ。どうすりゃいいんですか。
87 :名無しさんの冒険:2004/03/06(Sat) 20:58
>>85
>為券発行するときには日銀は必ず資金供給オペをするから
そうでもないぞ。
88 :名無しさんの冒険:2004/03/07(Sun) 02:25
市中にFBがないと、日銀は短期国債買いオペで資金供給できないから、財務省に
介入してもらって、FBをジャブジャブ出してもらってるんですか?

たしか、日銀当座預金目標は33兆円前後のはずだけど、まだ32兆円弱だったはず。
89 :名無しさんの冒険:2004/03/07(Sun) 02:28
>>86 ↓嫁
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478210489
90 :bewaad:2004/03/07(Sun) 02:55
>>85, >>87
日銀のオペは毎日の資金需給をにらんで行なわれているわけですが、
FBが発行される際にはその影響を織り込んでオペの内容が決定されます。
例えばFBを1兆円発行するとして、その際に資金吸収オペを5,000億円していたとしても、
それはFB発行がなければ15,000億円の資金吸収オペになっていたところを、
オペの規模を絞り込んだわけです。
だから、資金供給オペそのものはしていなかったとしても、
それに相当する対応はしているということになります。

>>88
長期国債だってアウトライト(買切り)じゃなくてレポ(売戻し条件付)であれば、
それは実質短期国債買いオペと同じことなので、
短期市場の玉が足りないからFBを出すってことはないと思います。
91 :88:2004/03/07(Sun) 04:34
>>90
なるほど、ありがとうございます。

あと、日銀は当座預金の残高を段階的に引き上げていますが、これは今後100兆円、
200兆円と引き上げるのは可能なのでしょうか?
民間銀行のバランスシートの資産側が殆ど日銀当座になってしまうので不可能でしょ
うか?
92 :名無しさんの冒険:2004/03/07(Sun) 05:07
>>90
ぶた積み状態では日々の金融調節はそんなに几帳面にはやっていないぞー。
それにFBなんぞ、資金需給のONE 0F THEM。
FBがいくら発行しているのか、わかるのかい。
もしわかるなら、3/5はいくらかでおしえてほすい。
93 :bewaad:2004/03/07(Sun) 05:32
>>91
理論限界は日銀当預を開設可能な者(銀行や証券会社、短資会社など)の負債・資本の合計額なので、
100兆や200兆なら何の問題もなく可能です。

技術的な側面を考えると、国債を全部買い取った後には、
貸出債権やら社債やらケチャップやらポテトやら(笑)、
国債以外の何かを買わないことには引き上げようがないので、
そういったオペ対象の拡大をしないとすれば、
郵貯や財投が国債の満期保有をやめない限り、
200兆は無理なように思います。

でも、そのはるか手前の段階で、
長期国債保有額を日銀券発行残高以下にするという日銀の内規
(政策委員会決定だったと思います)が制約となってくるでしょう。
多分、40~50兆ぐらいが限度じゃないかな、このルールの下では。
94 :歌舞:2004/03/07(Sun) 05:37
>>93 朝早いな~。現状では去年の後半からあんましまともに長期国債に
ついてはオペしてないよなあ
95 :bewaad:2004/03/07(Sun) 05:38
>>92
3/5だとTBだと思いますが、それなら約2兆3,000億円では?
http://www.mof.go.jp/jouhou/kokusai/nyusatu/2003/resul076.htm
(財務省もディレクトリ名を早く"2004"に変えるべきですな(笑))

FBの直近は3/3になりますが、それだと約5兆1,500億円ですね。
http://www.mof.go.jp/jouhou/kokusai/fb/fbnyusatu/resul160303.htm
96 :bewaad:2004/03/07(Sun) 05:38
>>94
朝早いというより、夜更かしw
97 :名無しさんの冒険:2004/03/07(Sun) 06:40
といってもFBも色分けしているわけじゃないから、漠然としかわからないよね。
発行根拠が4つもあるのか。
98 :名無しさんの冒険:2004/03/07(Sun) 07:38
>>92
そんなことない。几帳面すぎるほど几帳面にやっている。
日銀は金融調節で日々の目標にジャストミートさせることだけは
世界一うまい。なんせむかしは、自分たちはいかにコールレートを
ぶれさせないでやっているかをFRBと比較して自慢していたくらいだから。
99 :名無しさんの冒険:2004/03/07(Sun) 10:16
>>95
>>98
3/3はたしかに5兆だ。でもな、これはたまたま償還がなくて発行額=ネットの数字になっている。それでも、その日の金融調節は3兆だぞ。几帳面にやっていない。
3/5の金融調節をみてみな。2兆もやっていないぞ。その日は償還もあるからだ。
>>97のように、FBの色分けの問題もある。これはほとんどのFBは為券だからまあ
許そう。
でもな、日々のグロスの発行額はわかっても、金融調節に重要なネットの額はわから
だろうよ。
100 :名無しさんの冒険:2004/03/07(Sun) 10:18
>>95
>>98
3/3はたしかに5兆だ。でもな、これはたまたま償還がなくて発行額=ネットの
数字になっている。それでも、その日の金融調節は3兆だぞ。几帳面にやっていない。
3/5の金融調節をみてみな。2兆もやっていないぞ。その日は償還もあるからだ。
>>97のように、FBの色分けの問題もある。これはほとんどのFBは為券だからまあ
許そう。
でもな、日々のグロスの発行額はわかっても、金融調節に重要なネットの額はわから
だろうよ。
>>95 一部の数字だけ引用するな。
>>98 数字をみよろ。
101 :名無しさんの冒険:2004/03/07(Sun) 10:21
>金融調節に重要なネットの額はわからだろうよ。
金融調節に重要なネットの額はわからないだろう。
>>99は送信ミス。すまそ。
102 :名無しさんの冒険:2004/03/07(Sun) 11:01
>>86
おかしいなあ、中学校の公民では、金融財政政策は
習った覚えがある。売りオペとか公開準備率操作とか
公定歩合とか。
よく考えれば経済学部も文系だしなあ。複利でローンを計算
できたら、だいたい理解できるはずだし。
「文系」って単なる馬鹿のエクスキューズですかね。
103 :名無しさんの冒険:2004/03/07(Sun) 11:06
>>102
「文系」って単なる馬鹿のいいかえですかね。
104 :bewaad:2004/03/07(Sun) 16:01
>>100
いや、だからきちんとデータを漁ればわかるのですが。
例えば>>95でリンクを貼ったページを見れば、償還日も書いてあるでしょ?
めんどうだから調べないけど、
FBやTB、長期国債の償還・利払い日はディスクロされているから、
誰だって調べればわかるはずです。

で、金融調節は政府の資金需給だけを見ているんじゃなくって、
給料や年金の支払いその他諸々の資金需給を見て日銀が判断しているわけです。

例えば3/3については↓をまず見てください。
http://www3.boj.or.jp/market/jp/stat/jd040303.htm
「予想」の欄が日銀(金融市場局)の事前の見立てです。
そこの「財政等要因」が5兆以上マイナスになってますが、
これのほとんどがFB発行でしょうけど、
とにかくその他の資金需給もあわせて5兆円程度の資金需要があると予想していたわけです。
それに対して3兆6,000億円の資金供給オペを実施(差分は民間で対応可能と予想)することにして、
実際に蓋を開けてみればさらに1,000億円ほど資金需要があった、
ということなんですよ。

ちなみに、他の日で「財政等要因」がプラスのときは、
FBやTB、長期国債の償還や国家公務員の給与支払い、国民年金の支給などがあったということです。
105 :名無しさんの冒険:2004/03/07(Sun) 17:17
>>104
なるほど、予想と実際との乖離幅は1000億円(1400億円?)たらずというわけか。
こういうところの芸の細かさだけはすごいね。さすが受動的金融調節の鬼だな。
106 :名無しさんの冒険:2004/03/07(Sun) 17:39
少しヒートアップしているようですが。
>>92
>ぶた積み状態では日々の金融調節はそんなに几帳面にはやっていないぞー。
他の発言は別としても、上のものはあまりはずれていないのではないでしょうか?
http://www3.boj.or.jp/market/jp/stat/jd040303.htm
日銀当座預金増減要因と金融調節 (3月3日<水>分)
銀行券要因 2,500
財政等要因 -54,200
資金過不足 -51,700
金融調節 +36,000
当座預金増減 -15,700
上の財政など要因のうち、-51,500は為券発行のためであると思いますが、金融調節は+36,000で、結果として
当座預金は-15,700ですね。
107 :名無しさんの冒険:2004/03/07(Sun) 17:53
>>106
日銀はこの日、当座預金残高を前日の324,800億円から14,300億円減らして
310,500億円におさえようと考えていたが、1,400億円だけ予想より資金不足
になって、結果として当座預金残高309,100億円になったということだけど、
この何が問題なの?
108 :名無しさんの冒険:2004/03/07(Sun) 18:39
>>107
問題というわけでなく、金融調節を几帳面にやっていないというのを、FBが発行されても、日銀当座預金を一定にするようには金融調節がされていないという意味でみれば、それなりに正しいということです。
3月3日でいえば、即日オペ実施前までで資金過不足が-50,300と予想されても、金融調節は+36,000だったということは、はじめから当座預金残高維持をねらっていなかったわけでしょう。
109 :名無しさんの冒険:2004/03/07(Sun) 20:20
みなさん、スティグリッツ「マクロ経済学」では、マクロ経済学のコンセンサスとして「深刻な不況期には金融政策はあまり有効ではない」旨の記述があります(いわゆる流動性のわな)。
彼は本当にインタゲを支持しているんでしょうか?よくわからないので、どなたか説明していただけますか?
110 :名無しさんの冒険:2004/03/07(Sun) 22:48
>>109
スティグリッツのマクロを持っていないので孫引きなんだが。
http://www.asahi-net.or.jp/~dp8h-izn/economist.htmlより

(金融政策が深刻な不況期には効果が弱まるということに関して)しかしながら、
金融政策の擁護者たちは、重要なのは金融政策に何らかの効果があるというこ
とである、と主張している。彼らにとっては、(マネーサプライの増加がもたらす)
効果が弱いということは、金融当局はより積極的な行動をとるべきである、という
ことを意味しているにすぎない。

ジョセフ・E・スティグリッツ著 藪下史郎など訳「マクロ経済学第2版」より
111 :名無しさんの冒険:2004/03/07(Sun) 22:49
>>109
今の日本は流動性の罠なんですか?
112 :2ちゃんの相場師:2004/03/08(Mon) 03:02
低金利下で金融政策無効というのはかなり古いマクロ経済学だぞ。
そんなこというのは,ケインズか植草かクーぐらいだ。
クルーグマンのIS-LM分析を嫁。
113 :2ちゃんの相場師:2004/03/08(Mon) 03:04
とりあえず,インタゲ派の『奥義書』は,『えこのみしゅらん』かな?
114 :名無しさんの冒険:2004/03/08(Mon) 04:13
>>108
それは、日銀がなんかの理由で当座預金残高を目標の下の方におさえて、上限までの
余裕を拡げておこうと思ったからなわけで、いい加減にやっているのとは話が違う。
115 :bewaad:2004/03/08(Mon) 19:23
最近の為替介入と金融政策の関係について、高橋洋一氏がエコノミスト3/16号に寄稿してます。
やっぱり日銀は今引き締めてるってことです。w

ただ、長期国債買いオペの話は事実誤認ですね。
もともとがグロスの目標で、6兆円の不足は償還分ですから。
116 :ブリュメール:2004/03/08(Mon) 19:37
>>115 後半はまた今度論じるとして、高橋論説でちょっと考えたのは、不胎化と非不胎化というものを「検出」するには一定の期間が必要ということだよね。日々の金融調節では当然わからないわけだから。(現状の日銀スキームを無批判的に前提すると)有効なシグナルとしては当座預金の目標値引き上げになるわけだけれども。

インフレ目標なき金融政策だと、この目標値切り上げが頻繁に介入に伴って行われないといけないがそれは望みうすなんだろう。少なくとも「期待」に訴える経路としてはきわめて不安定なように思えて残念でならない。デフレ脱却という点についてみれば高橋論説のように現状の日銀スキームは積極的な金融緩和とはとてもいえないように思う。
117 :ブリュメール:2004/03/08(Mon) 20:02
それと不胎化と非不胎化も教科書的な理解(ぼくはObstfeld and Rogoffの
Foundations of International Macroeconomicsの第8章の本文と第8章のAppendix)
と、現行の日本の制度的枠組みとのすりあわせが重要だと思います。

上のテキストでも中央銀行がオペによってマネタリーベースを増やす(非不胎化)、
増やさない(不胎化)、という簡明なものですが、ご存知のように日銀は財務省の
エージェントとはいえ、それぞれの目的関数がどうも違うようです。

そのため財務省の意図は明らかにデフレ脱却を意図していそうですが(黒木掲示板2
の直近の黒木氏の書き込みを参照)、そのためにはマネタリーベースが増加している
はずです(もちろんこの場合、円安介入という擬似固定レートターゲットなので、マネタリーバースを政策変数としているわけではなく、あくまでも内生変数としてマネタリーベースの値は決定されています)。したがって、円安介入が事実上の「非不胎化」ならば、マネタリーベースは円安介入の行われた期間において増加していなければならない。しかし現状ではそうではないので、やはり事実上の「引き締め」でしょう。
そういった事態が起きるのは、日本の制度的な問題です(どの国でもありますが、日本のように大停滞が続くなかではその齟齬は放置できない問題だと思うのです
118 :ブリュメール:2004/03/08(Mon) 20:03
マネタリーバース→マネタリーベース
119 :ブリュメール:2004/03/08(Mon) 20:26
あ、すみません。二月はマネタリーベースは増加しているのでこれは
政策会合の決定を加味すると、現状は「非不胎化介入」なんでしょう。
120 :名無しさんの冒険:2004/03/08(Mon) 21:11
>>115
>ただ、長期国債買いオペの話は事実誤認ですね。
>もともとがグロスの目標で、6兆円の不足は償還分ですから。
『まず』6章で高橋氏は国債買いオペの「ネット」を使い分けている。
「ネット」で買いオペ「すべき」と提言している。
もともと日銀はネットで目標をいうべきと思っているのではないでしょうか。
金融緩和に意味があるのは、ネットですからね。
121 :名無しさんの冒険:2004/03/08(Mon) 23:25
>>120
金融政策ならネットの買入額を言うべきなのに、日銀がグロスの数字を言っていたら
、ちょっと詐欺でないの.
マスコミの人(や普通の人)は、グロスかネットなんてわからないよ.
グロスの数字は大きく見えるだけ罪だね。
日銀がグロスでやっていたことがわかるだけでも、世の中のためになっているよ.
122 :bewaad:2004/03/09(Tue) 00:46
>>116-119
高橋・黒木説にたてば、二月だって介入額以下のマネタリーベース拡大なので、やっぱり引き締めてるってことになります。
ただ、クルーグマンが指摘しているように、
大切なのは今の金融政策ではなく将来のそれに対する期待なわけで、
当預の実際の伸びは大したことないのですが、
目標の上限の引き上げが介入と相まって期待形成に寄与しているのだと、
個人的には踏んでます。

Obstfeld & Rogoff、友人に必読だって強く薦められたんだけど、読んでないなぁ・・・。
123 :bewaad:2004/03/09(Tue) 01:04
>>120,>>121
私もネットであるべきだと思いますが、高橋氏は目標が不適切だと指摘しているのではなく、
目標に達していないと指摘しているので、事実誤認と申し上げたのです。

介入姿勢の割に今一つ財務省が信頼できないのは、
こういうところでの日銀の逃げを許しているところなんですが、
見落としているんだか、そこを突くと日銀が頑なになると踏んであえて許容しているんだか。。。
124 :2ちゃんの相場師:2004/03/09(Tue) 02:32
なんだかなぁ。難しすぎて・・・・
くだらない質問を書き込めなくなっちゃったな。
エコのみすとの高橋論文読んで,ノートまで作ったのに・・・
2ちゃんに行くか。
125 :名無しさんの冒険:2004/03/09(Tue) 02:44
そうそう。帰れ帰れ。
126 :名無しさんの冒険:2004/03/09(Tue) 03:30
>>123
つまんない役人的ないいかただな。
俺は、>>121 のほうがいいな。
もう寝る。
127 :名無しさんの冒険:2004/03/09(Tue) 05:27
>>126
bewaadが正しい。高橋氏の言いたいことがいくら正しくても、あれでは日銀に
規定どおりやってますよ、数字の読み方が間違ってますよと反論されて終わりだろう。
役人は揚げ足をとるのが商売だということを考えない批判は、自分で墓穴をほるだけ。
128 :名無しさんの冒険:2004/03/09(Tue) 07:02
こんなのハケーン。
http://nb.nikkeibp.co.jp/nb/kinyu/#6

ご意見拝聴。
129 :ブリュメール:2004/03/09(Tue) 07:48
>>122 クルッグマンについてはまさしくそうでしょう。

ただ高橋説でも今月は非不胎化度はあがっているので、金融緩和傾向では?

ところでギャラリーから難しいといわれているので、このくだらないスレから
別スレに移動します。
130 :2ちゃんの相場師:2004/03/09(Tue) 12:08
なんだかなぁ。『えこのみすと』買ってきて読んだりしてるんだから
努力ぐらい評価してくれよ・・・
131 :名無しさんの冒険:2004/03/09(Tue) 12:17
>>130
えらい。えらい。よく頑張ったね。
132 :bewaad:2004/03/09(Tue) 12:34
>>130
サイレント・マジョリティは評価してると思います。
といいますか、こちらこそスレ違い気味で失礼しました。
133 :名無しさんの冒険:2004/03/09(Tue) 14:08
The economistのこと?
それなら偉い。
あとその「なんだかなあ」とかいう低能口調をやめたら
もっと尊敬されるよ。
134 :名無しさんの冒険:2004/03/09(Tue) 15:28
>>133
違うでしょ。毎日新聞社発行の「エコノミスト」のことじゃないの?
135 :招き猫でも読める:2004/03/09(Tue) 16:16
http://www.mainichi.co.jp/life/family/syuppan/economist/040316/
日 銀
 為替介入の金融緩和効果が減殺されている  高橋 洋一
136 :名無しさんの冒険:2004/03/09(Tue) 16:30
>>128
それはいつ発表のものですか?
137 :名無しさんの冒険:2004/03/09(Tue) 21:20
>>127
>日銀に規定どおりやってますよ、
>数字の読み方が間違ってますよと反論されて終わりだろう。
日銀がそう反論すれば、面白くなりますね。
高橋論文は、日銀の長期国債オペに焦点を絞っていると睨んでいます。
長期国債オペに触れられたくない日銀はたぶん沈黙でしょう。
かつての浜田・翁論争みたいになればと期待しています。
138 :2ちゃんの相場師:2004/03/09(Tue) 23:55
とりあえず,ログ読んで,論点を明らかにしよう。
メモメモ・・・
139 :名無しさんの冒険:2004/03/10(Wed) 05:03
>>135
その号の
>人間探検[97]西村博之 2ちゃんねる管理人
も少々気になるところだなw
でも経済誌なんだからいっそ苺コテハンの話でも載せろよww
140 :2ちゃんの相場師:2004/03/10(Wed) 05:43
>>139
「裏」経済論壇をリードする「ドラエモンと愉快な仲間たち」ってか?
141 :走る名無しさん:2004/03/12(Fri) 12:10
今日の大機小機の主張は要は引き締めろということでしょうか??
経済教室の深尾教授は構造改革派、日銀擁護に転向されたんでしょうか??
財務省の外貨特会のネットの運用益にばらつきがあるのはなぜですか??
(古巣のOECDとかIMFとかのデータが多いです うまいです)
教えてドラえもん
142 :名無しさんの冒険:2004/03/14(Sun) 04:33
今度の独占禁止法の改正が経済界の強い反対で見送りになりましたが
経済財政諮問会議に大企業の経営者をいれることに害はないのですか?
リストラ推進したり独禁法の改正に反対したりと
あまりに露骨に自分の企業の有利になるような政策を進めているような感じがするのですが。
143 :bewaad:2004/03/14(Sun) 06:44
>>142
大企業の経営者が入っていること自体はいいと思うのですが、
彼らが利害関係人であるときに、そうした発言として取り扱われないことが問題かと。

学者委員(本間、吉川)がきちんと仕切ればいいのだろうけど、
本間氏は竹中大臣とベクトルが似ていて政治的な振る舞いに傾斜する人だし、
吉川氏は逆に政治的立ち回りがまるで出来ないので、
結果的に奥田氏がのさばっている事態に立ち至っているってことです。
144 :名無しさんの冒険:2004/03/14(Sun) 07:04
こいつどうにかならんのか
高橋洋一論文とは逆の日銀OB議員による介入批判

>株式・国債市場暴落の引き金をひく「大規模為替介入」の責任を問う!
>2004/03/13, 週刊ダイヤモンド
>民主党政策調査会副会長(参議院議員)●大塚耕平
>
>現在は、プラザ合意後を上回る異常な超金融緩和である。異常の程度がひどいほど、
>修正局面もまた異常な事態になる。山高ければ谷深し。バブル経済の発生と崩壊の
>プロセスで、日本はその教訓を学んだはずだ。
145 :名無しさんの冒険:2004/03/14(Sun) 09:01
>>142
独占禁止法の改正って、競争促進の方向への改正ですよね?
大企業は自由競争の促進に後ろ向きなんですか?
146 :名無しさんの冒険:2004/03/14(Sun) 10:49
>>143
わしらより貴方のほうが”何か”できると思うんだがなんとかしてちよ
学者委員の入れ替えか
奥田委員の入れ替えか
誰にいえばいんじゃ
147 :名無しさんの冒険:2004/03/14(Sun) 12:15
>>146
日本経済を救うには奥田暗殺しかないって言いたいんだろ。>>143は
そんな根性さえない腰抜けどもはやすやすとリフレ派を名乗るなって。
148 :歌舞:2004/03/14(Sun) 13:24
>>147 いいかげんにしろ、バカ
149 :名無しさんの冒険:2004/03/14(Sun) 13:30
話の流れを変えてしまうようで、恐縮なのですけど、
マネタリーベースの変化がマネーサプライに効いて
くるタイムラグってどの位と見るのが一般的ですか。
150 :bewaad:2004/03/14(Sun) 15:46
>>145
当然です(w
公正取引委員会の人間に聞けば、
戦後の独禁政策の歴史というものが、公取が主張する理想像が、
財界(及びその走狗たる通産省)の圧力でゆがめられていく例であふれているか、
一晩中でも熱く語ってくれるでしょう(w
まじめに言えば、競争促進とは大企業の有する競走上有利な点を制約しようというのですから、
それに大企業が反対するのは、彼らにとって極めて合理的な行動です。

>>146
官僚の方ができることは少ないですよ。
奥田氏は馬鹿(諮問会議の議事録を見れば、あそこの議論の程度の低さは明白です)だけど、
官僚がそれを理由に何とかしろなんてことを主張しようものなら、
抵抗勢力の謀略が始まったと見られて全マスコミから人民裁判にかけられます(w
個人的には、小泉・竹中路線が終われば今ほど重視されなくなると思うのですが、
後継政権が路線を維持しないとも限らないですからね。。。

>>148
thanks
151 :名無しさんの冒険:2004/03/14(Sun) 17:37
>>147
通報しますた
152 :名無しさんの冒険:2004/03/14(Sun) 18:27
>>150
てか「自由競争の徹底」が小泉竹中路線のセールスポイントだと思うんですが、それが財界の圧力でつぶされると考えるべきなのか、そもそも小泉竹中路線の市場主義というのが建前にすぎないなのか、どっちなんですかね。
153 :失業名無しさん:2004/03/14(Sun) 18:45
>>152

後者に一票。
154 :名無しさんの冒険:2004/03/14(Sun) 19:09
しかしどうなんですかね。徳川家康は群雄割拠の中から天下統一を成したのだし、それと同じで勝者だからという理由で足を引っ張るのはおかしいじゃないか!既得権も命がけで奪い取ったものだから正当化されるべきだ!という反論が聞こえてきそうなんですが。つまり自由競争の成れの果てが独占だとしても、それは自然の成り行きで仕方がないと。そこに人為的な規制をかけること自体自由主義に反する、とね。
155 :bewaad:2004/03/14(Sun) 20:31
>>152, >>153
「自由競争の徹底」の定義が経済学者において広く共有されているそれとは違うってことかと。
敗者と認識されるものに対する懲罰主義というか、
そういう倫理的な側面に傾斜しているものを彼らはそう呼んでいるのかと。

>>154
自由競争は目的ではなくて手段だってことなのでしょう。
156 :名無しさんの冒険:2004/03/14(Sun) 20:55
自由主義というのは契約自由の原則の貫徹だから、
当然ながら既得権は守るべきだという論調につながる。

自由競争と自由主義を混同して話がかみ合わない構図を
よく見るんだけど、誰か整理して俺に教えてくれ。
157 :走る名無しさん:2004/03/14(Sun) 22:24
>吉川氏は逆に政治的立ち回りがまるで出来ないので、
かわいい わろた
158 :名無しさんの冒険:2004/03/14(Sun) 22:52
>>155
早い話が「勝てば官軍」
159 :ブリュメール:2004/03/14(Sun) 22:59
>>156 経済学者の典型的な「自由」論は、やはりフリードマンとスティグラーの
ものでしょう。
フリードマンは『資本主義と自由』の中、経済的自由(自由競争システムを保障する
自由)と政治的自由(自由主義)とを区別している。その上で、経済的自由があるた
めに分権化された社会=権力の分離 が可能になるのだから、経済的自由が
政治的自由を可能にしている、と主張している。

またフリードマンは彼の自由観は、19世紀のベンサムたちの古典的自由主義者とは反対であるとも書いている。ベンサムたちにとっては、政治的自由の確立こそが経済的自由を可能にすると考えているとしている。
160 :ブリュメール:2004/03/14(Sun) 23:40
おまけ。

日本における「自由」のはじまり。穂積陳重『法窓夜話』より

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/t-shinya/yowa58.html
161 :名無しさんの冒険:2004/03/15(Mon) 04:01
>>150
>官僚の方ができることは少ないですよ。
そうかね。奥田氏に「振り付ける」(→役人言葉?)のではなく、他の委員
にちゃんと説明することくらいできるでしょ。
庶民はもっとできることが少ないのよ。
162 :名無しさんの冒険:2004/03/15(Mon) 04:15
>>159

精神的自由すっとばして政治的自由と経済的自由の些細な分類にやたらこだわるのは、
日本らしいというか、日本独自。
163 :名無しさんの冒険:2004/03/15(Mon) 04:18
唯物史観によって精神的自由が政治的自由に変体していったのが大きいのだろう。
164 :名無しさんの冒険:2004/03/15(Mon) 06:29
>>162 >>160で補っているのがわからないようですな
165 :名無しさんの冒険:2004/03/15(Mon) 06:30
>>162 荒らしですなw
166 :名無しさんの冒険:2004/03/15(Mon) 06:34
>>165 荒らしじゃないでしょう。
むしろ>>162的な議論の立て方こそ、伝統的ともいえる日本(―一部のフランス啓蒙的)的な自由論の立て方だということに気がついてもいないのではないでしょうかね?
>>163でその日本独自な発言をとどめてきにしているのも例証でしょう。
たぶん>>162は自分のはつG
167 :名無しさんの冒険:2004/03/15(Mon) 06:34
>>165 荒らしじゃないでしょう。
むしろ>>162的な議論の立て方こそ、伝統的ともいえる日本(―一部のフランス啓蒙的)的な自由論の立て方だということに気がついてもいないのではないでしょうかね?
>>163でその日本独自な発言をとどめてきにしているのも例証でしょう。
たぶん>>162は自分のはつG
168 :名無しさんの冒険:2004/03/15(Mon) 06:36
すまそ。途中送信

たぶん>>162は、自分の発言の「日本独自」性を認識していないだけなんでしょう。
169 :ブリュメール:2004/03/15(Mon) 07:37
>>162-168
議論が盛んですね。
私が書いたのは、「自由競争」と「自由主義」の混同をわける議論を紹介した
だけなので、ここでは精神的自由の話はまったく関係ないでしょう。
それと、>>163での「唯物史観」も関係ないでしょう。フリードマンやスティグラーは
マルクス主義者(それに連なる人たち)ではないですからね。
170 :名無しさんの冒険:2004/03/15(Mon) 07:38
>>168

福祉国家で止まっているのか君たちは。(w
171 :名無しさんの冒険:2004/03/15(Mon) 07:42
「自由競争」と「自由主義」の混同をわける議論に
「ここでは精神的自由の話はまったく関係ない」

と信じきれるメンタリティがまさに唯物史観の残滓なんだが。
172 :名無しさんの冒険:2004/03/15(Mon) 12:39
「自由競争」って経済学で使用される用語なのですか?
市場メカニズムを有効に機能させようと思えば
確かに参入規制などのように撤廃して自由化しなければならない規制もあるでしょうけど
とはいえ企業の行動は、カルテルも結べないし、市場支配的な企業は合併も自由にできないし
必ずしも企業行動が「自由」とはいえず、「自由」と「競争」は余り関係ないような印象を受けるのですが。
173 :名無しさんの冒険:2004/03/15(Mon) 17:02
>>172

もっと実体的に(企業活動などの)自由を阻害しているかどうかの議論になっている
はずなんだけど、日本の場合は基本的に形式論。
解釈によってどのようにも正当化できるから。
174 :名無しさんの冒険:2004/03/17(Wed) 07:48
マラソン代表のごたごたを見ても、
選考基準が曖昧で根回しが幅を利かせる状態というものが
いかに自由を損なわせるか明らかだな。
175 :名無しさんの冒険:2004/03/22(Mon) 15:31
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835563&tid=beaec0tbdc0loba&sid=1835563&mid=55743

↑アホー板で何か小泉のフリーター発言が今頃話題になってるけど。
この人の意見は概ね当たってると思わんか?
176 :名無しさんの冒険:2004/03/22(Mon) 15:47
>>175
フリーターの定義の問題じゃない?
流動性の高い労働力全般をフリーターというなら、規制緩和とか意識変化によって、
拡大してゆく方向にはあるんだろうけど。。。
小泉首相の言うところの"フリーター"は、
「確たる将来ビジョンも持たず、実家に衣食住の相当部分を依存している、DQNな若造」
ぐらいの意味なんでしょ。
だから努力不足なんて言葉が出てくるだと思うけど。
特定企業に依存しないスペシャリストっていう意味なら数は少ないなりに昔からいたし、
内外金融機関を渡り歩くアナリストなんて、事実上そうでしょ。
177 :名無しさんの冒険:2004/03/22(Mon) 15:50
<174
日本では、「競争選抜」を「平等参加」を勝手に曲解してしまって、明文化されていない
一部の有力者の「気分」によって決めてしまっている。アメリカでも、フットボールや
野球、バスケットボール、そしてアイスホッケー、すべてプレーオフがあって、まぐれ
当たりがない世界になっている。そういう意味で、五輪予選などの一発選抜は、本当は
少数派なのだ。「本当に強いものを選抜するシステム」こそが「競争」の本当の意味なの
ではないのか?だれも、高橋と東京マラソンで戦おうとしなかった。そのこと自体が、
制度を悪用してうまく立ちまわろうとするスポーツウーマンシップらしからなぬ選抜者の
性が垣間見れる。
178 :名無しさんの冒険:2004/03/22(Mon) 16:34
>>176
とかなんとか言ってるうちにこんなDQNな奴が登場したぞ。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835563&tid=beaec0tbdc0loba&sid=1835563&mid=55745
179 :名無しさんの冒険:2004/03/22(Mon) 18:20
<スポーツウーマンシップらしからなぬ選抜者の性>

どんな性?
180 :名無しさんの冒険:2004/03/23(Tue) 14:51
ハルウララ人気は、勝ち負けにくたびれた日本人の心性を映し出しているのでしょうかねぇ。
181 :名無しさんの冒険:2004/03/24(Wed) 14:12
友人が「アムウェイ」っていう会社にはまっちゃってるんですが
大丈夫なんでしょうか?
自分なりに調べたところ特にとめる理由もなくて何もいえません。
なにか悪い噂とかあったら教えて下さい。
182 :名無しさんの冒険:2004/03/24(Wed) 15:49
>>181
http://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/
ここへ行って相談してみてください。ほどなく答えが見つかるでしょう。
183 :名無しさんの冒険:2004/03/24(Wed) 22:13
漏れの経験ではあーゆーの(各種カルトやマルチ)にはまってしまった方を
論理的に説得するのは不可能。
184 :名無しさんの冒険:2004/03/26(Fri) 18:22
>>182
>>183

レス有難うございます。
なんとなくどんなものかわかりました(;´Д`)
友人は比較的軽症だと思うので頑張ってみます。
185 :たけやぶ:2004/03/28(Sun) 21:42
東谷ってもしかして発言者に執筆している人でっか?
186 :名無しさんの冒険:2004/03/29(Mon) 07:12
悪徳マルチというのはもしかしてハイリスクハイリターンの究極なんですかね。
もちろん参加者ではなく(彼らはただのカモ)、胴元にとっての話ですが。だって、一歩間違えば法的に莫大な「コスト」を払わされるわけで。

あと、ソフトの違法コピーなんかも結構出回ってますが、あれは逮捕のリスクを冒してでも一時的に儲かった方がいいという打算の産物のような気が。つかまるのは運が悪い奴、ぐらいに思ってるんでしょうw 実際ネットオークションなんか見てたら無法状態ですからね。失業率と犯罪増加の相関関係がここにも出てるんじゃないでしょうか?
187 :名無しさんの冒険:2004/03/29(Mon) 07:33
>悪徳マルチというのはもしかしてハイリスクハイリターンの究極なんですかね。
>もちろん参加者ではなく(彼らはただのカモ)、胴元にとっての話ですが。だって、一>歩間違えば法的に莫大な「コスト」を払わされるわけで
訪問販売系の連中は、企業舎弟と思った方がいいよ。
連中にとってのリスクは法的なリスクというよりも、もっと、アンダーグラウンドなリスクだよ。

>ソフトの違法コピー
組織的にやる連中は悪徳マルチと同じでアンダーグラウンド系統だけど、ソフトの違法コピーはこじんでできてしまうんで、186のイメージにあう。
188 :名無しさんの冒険:2004/03/29(Mon) 13:01
>>184

がんばってください。論理的な説得は不可能でも、自分がどこまで落ちても
ずっと友人でいてくれる人がいると信じることができなくなると、
あーゆーのから抜け出すのがさらに困難になってしまう。
189 :名無しさんの冒険:2004/03/29(Mon) 18:12
流動性のわなを詳しく説明してください。
190 :たけやぶ:2004/03/29(Mon) 19:16
ハードランディングの意味がわかりません。詳しく説明してください。
191 :名無しさんの冒険:2004/03/29(Mon) 21:03
>>187
>訪問販売系の連中は、企業舎弟と思った方がいいよ。

求人情報誌で派手に載せてるのはこの手の企業が多いな。あと、ちょっと前話題になった軽急便。あれって加盟店は儲からないように出来てるんじゃないのか?フランチャイズってどうも胡散臭く思うのは俺だけ?
192 :名無しさんの冒険:2004/03/29(Mon) 21:38
フランチャイズも資本持ってるフランチャイズ(マック・TUTAYA・Bookoff等幾つかの店を併設させてるような業者)なら、
本部にももの申すことできるだろうけどね。
まあ一般的に考えて儲かるなら自分でやるだろうから搾り取られるのが多いだろうね。
競馬の予想屋みたいなもんだ。
193 :名無しさんの冒険:2004/03/30(Tue) 06:56
すんまそ。日経平均株価ですが、2000年の銘柄入れ替えがなかったら今の株価はもっと高いはずというのは事実でつか?
194 :だるま:2004/03/30(Tue) 09:35
>>193
銘柄入れ替えの後、一時TOPXIと日経平均が異なる動きをみせたのですが、半年か1年
くらいでそうした乖離は消滅していたと思います。

自分自身は本を手に取ったわけではないのですが、
当時詳しい記事を書いていた宮川さんの書籍の中に関連部分があるようです。

宮川 公男「統計学でリスクと向き合う―あなたの数字の読み方は確かか」
「ダウ平均株価指数再論―日経平均銘柄入れ替えをめぐって」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492470719/qid=1080606797/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/250-9491186-8145062
195 :ウオーニング娘:2004/03/30(Tue) 20:10
経済学版のみなさま、こんばんは。
私は高校で経済を勉強しております。
最近、福島隆彦「やがてアメリカ発の大恐慌が襲い来る」(http://www.asyura2.com/0403/hasan34/msg/552.html)
という本を読んで大変な衝撃を受けました。
このままいくと日本は財政破綻をして、ハイパーインフレが襲い、
預金封鎖が実行されるそうです。
 福島さんは2チャンネルでは電波、妄想、トンデモ経済論とかいわれている
そうですが、2チャンネルの経済版そのものがドキュンではないかと思い、
いちごえびすで質問をしてみたいと思います。
 福島隆彦の経済予測は概ね正しいと思われますか?
196 :名無しさんの冒険:2004/03/30(Tue) 20:45
副島の本を読むほど暇ではないとおもわれ
197 :こんどらちぇふ:2004/03/30(Tue) 20:53
>>195 論点をまとめるぐらいはしてくれよ。

何故世界恐慌がくるのか?(by 副島)
1. コンドラチェフ循環だから
2. 資本主義は戦争をしないと成り立たないから
3. 日本/米政府とも累積赤字が膨大だから

トンデモの理由。
1. コンドラチェフのサイクルは「理論」。実証されてないはず(ですよね?>詳しい方)。周期の長さやピーク/ボトムの時期についても諸説色々。これでもって世界恐慌が来ると主張するのはちと厳しい。ていうか太陽黒点と一緒レベル。
2. 何が言いたいかわからん。景気対策が大不況を招くのか?大不況を招くんだったら景気対策ではないのでは?
3. 財政赤字は発散しない限り問題ない。「ドーマーの定理」でぐぐるか、ここの過去ログ参照。

ということで一言で言えば「教科書嫁」。
悪いこと言わんからまず教科書読め。時間の無駄だぞ。
198 :こんどらちぇふ:2004/03/30(Tue) 20:57
ていうか>>195のリンク先に「円デフレ」が挙げられていて萎え萎え。
歌舞たんなんか言ってやってくれ。
199 :名無しさんの冒険:2004/03/31(Wed) 00:24
ファイル交換とレコード業界の売上減少は無関係~米経済学者が論文
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040330-00000015-imp-sci

The Effect of File Sharing on Record Sales
http://www.unc.edu/~cigar/papers/FileSharing_March2004.pdf
200 :名無しさんの冒険:2004/03/31(Wed) 00:28
>>199
どうやって共有ファイルのDL数の統計を取ったんだろう???
201 :名無しさんの冒険:2004/03/31(Wed) 11:53
/.J のタレコミが簡潔だけど、どうやって結論を導き出したのかがまとめられている。
http://slashdot.jp/article.pl?sid=04/03/30/1953233
202 :すりらんか:2004/03/31(Wed) 13:26
高校生には優しいのがこの板の伝統(?)ですから少し詳しくお話しし
ますね.僕も高校生の時はこういう本好きだったから(ちなみに僕は小
室直樹とかが好きで経済に行ってしまった).

>>197さんの
1. コンドラチェフ循環だから
2. 資本主義は戦争をしないと成り立たないから
3. 日本/米政府とも累積赤字が膨大だから
のまとめにコメントするのがわかりやすいでしょう.

1. コンドラチェフ循環(またはより広く長期波動論)は理論的にも実証
的にも無根拠です.第一にその周期さえ30年という人から100年近いとい
う人までいる始末でして(……だから景気後退の度に「コンドラチェフか
も?」という人が出てきてしまう).なお,GDP(GNP)の長期推計がある今
となってはそんなのはなかったというのは明らかだと思います.
203 :すりらんか:2004/03/31(Wed) 13:27
2. これはレーニンの『帝国主義論』に近い考え方かと思います.資本主
義は常に搾取対象としての外部を求めている……みたいな話.でもですね
.戦争の直接当事者になった国(戦争による需要拡大の恩恵を強く受ける
と思われる国)vsそうでない国の間で経済成長に違いがあるという証拠は
ありません.

3. 財政赤字(その累積)の問題ですが,これは推測だけど君のお父さんも
年収の何倍もの借金をしたことがあると思うんです.マイホーム購入の時
に.人も企業もその経済力の状態(これを財務状況といいます)を知るた
めには,資産と借金残高の両方を見なきゃいけない.1億の家と1億の借
金という場合は(家を売れば返せるんだから)そんなに問題じゃない.日
本統合政府の場合はこういった目に見える資産の裏付けを除いた,完全な
る借金は200兆円ほどだといわれている.日本政府最大の財産である「税金
を徴収する権限」をカウントしないでも200兆円ほどの借金というわけだか
ら,これはたいした額ではない.ここのところもう少し詳しく知りたいな
ら,また聞いてください.
204 :すりらんか:2004/03/31(Wed) 13:27
また,リンク先には
>今の日本の、一年ものの定期預金の金利に致っては現在、年率
>0・03%などという現状を、あなた方はおかしなことだと思わ
>ないのか。100万円を一年間銀行に預けて、利息がたったの
>300円(さらに利子課税20%で手取りは240円になる)
というのがあるけど,デフレで名目(額面上の)金利が低いのは当たり前
なんだ.重要なのは今日みかんを1食べるのをを我慢すると来年ミカンを
何個食べられるか?という実質利子率こそが問題なんだ(お札を食べて生
きてる訳じゃないからね).

例えば,今日ミカンは1コ100円だとしよう.で預金の名目金利は10%.今
日ミカンを我慢して1年貯金すると1年後には110円だよね?でも同時にミ
カンの値段が10%あがってたら,1年待ったのに食べられるのはミカン1個
だけ!ということになる.これが「実質利子率が0」という状態.名目上
の利子率が0でもデフレなら「使わないでとっとく」といいことがあるわけ.

イギリスの例が挙がってるけど,歴史的にはインフレは5%以上だったりする
から金利は5%以上ついてないと「貯金すると貧乏になる」ということになっ
てしまう.これは確かに「我慢できない」かもしれないね.

副島氏がどういう人か知らないが,少なくとも上に上げたような点に関して
はトンでもとしかいいようがない.あと年寄りの危機感を煽るような記述も
問題.本当に高齢者が困っているのか??答えを知りたければ平日の昼下が
り(できれば春休み終わった後がよい)にデパートの高級品売り場やレスト
ランをうろつけばすぐにわかるよ.
205 :名無しさんの冒険:2004/03/31(Wed) 13:57
すりたんは優しいなぁ
俺も今度線形代数を教えてもらおうヽ(´ー`)ノ
206 :名無しさんの冒険:2004/03/31(Wed) 14:52
副島隆彦と言えば、デビュー作の「欠陥英和辞典の研究」からしてかなり根拠レスな批判を
繰り広げてて世の英語学者の顰蹙を買ったものですが、いつまで経っても変わりませんねえ。
http://jiten.cside3.jp/efl_dictionaries/elf_dictionaries_13.htm

そんなのでも騙される人がいて評論家商売が成り立ってしまうのが世の中というもの。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480056416/249-9325243-5871553
「バカにも自分の代弁者となるバカな評論家が必要なのだ」と岸田秀みたいに開き直る
ほどの自意識があればまだ救いようがあるんですがね。
207 :名無しさんの冒険:2004/03/31(Wed) 17:10
最近はアポロ計画が捏造だったって話をして墓穴掘ってるみたい
http://www.soejimatakahiko.net/rika/bbs/

いずれにしてもこういう情報企業家には一定に距離を置くのが賢明
208 :名無しさんの冒険:2004/03/31(Wed) 19:32
やがてアメリカ発の大恐慌が襲いくる   副島 隆彦 (著)

出版社/著者からの内容紹介
2005年を皮切りに世界恐慌が始まり、帝国・アメリカは必ず衰亡する。その時、属国・日本が向かえる運命は、
いったいいかなるものか? 日本人が生活と資産を守るためにはどうすればいいのか? アメリカ研究の第一人
者、『属国・日本論』の著者・副島隆彦が放つ緊急警告の書。
★世界恐慌を乗り切るための「優良&好成績ヘッジファンド・リスト」袋とじ付き。

袋とじヘッジファンド・リスト、欲しいw
209 :ブリュメール:2004/03/31(Wed) 20:21
結構感銘しました

「バカにも自分の代弁者となるバカな評論家が必要なのだ」
210 :名無しさんの冒険:2004/03/31(Wed) 20:40
需要あれば供給あり、ということですな。

おれもトンデモ経済学を研究して、時代の半歩さきをゆく
香ばしい理論でも連発してみるとするか。
211 :ウオーニング娘:2004/03/31(Wed) 21:14
すりらんかさん。丁重に返答していただいてありがとうございます。

>>日本統合政府の場合はこういった目に見える資産の裏付けを除いた,完全な
>>る借金は200兆円ほどだといわれている.

 平成15年度末の国と地方の長期債務残高総額は685兆円ですよね。
それに加えて隠れ借金とされる債務が360兆円あるんですか。
 債務に対する資産の部分ですが、政府の資産を道路やダムとするのならば、
売却可能な国有資産は20兆円程度というのは本当でしょうか?

 2003年の国の一般会計予算における歳出が約80兆円、歳入は44兆円、
国債発行が36兆円なのだそうです。
これはどう考えても歳出に対する、国債依存度が大きすぎると思います。
 かりにGDP比2%成長が毎年起きたとしても、
税収だけで年間の財政赤字を補う事はできないですよね?

 GDP経済成長率>国債利子率、であれば国債は発散しないということが、
教科書に書かれていましたが、国と地方を合わせた長期債務は年6-7%の割合で
増加しているのに対して、名目GDPの伸びがそれを上回ることは
起こりえるのでしょうか?
 それに現在の低金利は、過剰流動性が国債購入へ向かっているために支えられている
にしかすぎないのではありませんか?
福島氏の本に、広義のマネーサプライは1300兆円とかいてありますが、
これがもし本当ならば異常な金融緩和ではないのですか?
212 :すりらんか:2004/03/31(Wed) 22:20
>債務に対する資産の部分ですが、政府の資産を道路やダムとするのならば、
>売却可能な国有資産は20兆円程度
これはおそらく公有用財産用地の金額じゃないかな?それは国の資産650兆円の
3%程度の話です.政府のBSの資産の過半は有価証券と貸付金なのです.

>国と地方を合わせた長期債務は年6-7%の割合で増加しているのに
>対して、名目GDPの伸びがそれを上回ることは起こりえるのでしょうか?
これは典型的なフローとストックの混同です.「(名目)GDP経済成長率>国
債利子率」というのはドーマーの条件と言いまして,各年の赤字云々というフロ
ーの話題ではなく,ストックの問題です.ある年の財政支出はその時に決められ
る性質のモノですから維持も何も「やめるかやめないか」をその時決めればよい
だけの話なのです.

それはさておきフロー(各年)での財政赤字をこのまま続けることは不可能です
からこれは早晩(将来的な)引き締めが予想される.実はこれが財政政策が聞か
なくなる理由です.

>広義のマネーサプライは1300兆円とかいてありますが、
>これがもし本当ならば異常な金融緩和ではないのですか?
1300兆だろうが1300京だろうが別にそんなことはありません.ある状態が金融緩
和的か否かを論じるには基準が必要です.「なんとなく」ではいけません.国際
的に用いられるいくつかの基準ではいずれも日本の90年代は緊縮的であったと言
うことになります.
213 :すりらんか:2004/03/31(Wed) 22:21
>1300兆だろうが1300京だろうが別にそんなことはありません.
緩和的か緊縮的か論じることはこれだけでは出来ないという意味ね♪
214 :ウオーニング娘:2004/04/01(Thu) 00:34
すりらんかさん。

 日本の90年代における財政支出は、
緊縮的だったということなんですね。
 フロー(各年)での財政赤字をこのまま続けることは不可能なので、
引き締めが予想される、ということに対しての疑問です。
 現状の福祉、医療、年金制度の水準を大きく切り下げるか、
税金を大幅に上げるようなことが行われると見るべきでしょうか?
 それとも、フローでの財政赤字をこのまま続けるとすれば、
最終的に国債は発散してしまうという道を辿るのでしょうか。
215 :走る名無しさん:2004/04/01(Thu) 02:43
>袋とじヘッジファンド・リスト、欲しいw
2ちゃんから大勢流れてきていますね
マンとか、HSBCでしょうが
最低1000万以上の資産家以外には関係ない話だと思いますが
216 :すりらんか:2004/04/01(Thu) 09:23
>日本の90年代における財政支出は、緊縮的だったということなんですね。
いや.割と一貫して緊縮的だったのは金融の方です.財政の方は出しては引っ込め
なので,いよいよ「財政支出があってもあくまで一時的」という予想が形成されて
しまう.こうなると財政支出にはほとんど経済浮揚効果はありません.

>支出削減か発散か
一番マクロ政策として整合性があると僕が考えるのは「札を刷って返す」という方
法です.一種の増税.それではハイパーインフレが!という心配があるならインフ
レターゲットと組み合わせればよい.……ただ,おそらくはこのような整合的なマ
クロ政策ではなく支出削減で対応するでしょう.現在のペースだと2013年に国地方
合計の各年の赤字は解消します.
217 :ウオーニング娘:2004/04/01(Thu) 19:59
国と地方を合わせた政府の資産・負債構成を、内閣府『国民経済計算年報』に基づき、2000年末現在で見れば、約320兆円の資産を、非金融資産(土地や固定資産)として 47%、株式・出資金(NTTやJR株、公営企業への出資)として18%、現金・預金として 15%、その他(債券、対外資産等)として20%という割合で持っています。その資産の財源をどこから調達したかというと、資産に対して201%(資産の約2倍)を国債・地方債・借入等によって調達し、9%をそれ以外(出資金等)によって調達しています。要するに、現時点での国と地方を合わせた政府は債務超過です。しかし、その債務超過分は、企業と違って、将来の徴税権という国民に対する請求権によって埋め合わせることができます(もちろん、インフレ税も含む)。

この債務超過となっている分、つまり将来の徴税権という請求権を資産とみなせば、国と地方を合わせた政府の資産・負債構成は、非金融資産(土地や固定資産)として 22%、株式・出資金(NTTやJR株、公営企業への出資)として8%、現金・預金として7%、その他金融資産(債券、対外資産等)として10%、将来の徴税権として53%という割合で持っていて、そのほぼ全額を負債によってまかなっている、ということになります。

http://jmm.cogen.co.jp/jmmarchive/m160001.html

この文章では、
政府は債務超過に陥っているようですが、
この内容は正しいのでしょうか?
218 :院志望厨:2004/04/01(Thu) 22:10
質問なんですが、

ミクロマクロで価格ベクトルと消費財のベクトルとの内積pcが予算制約を受けるというのは
形としてたいへん分かりやすいんですが、マクロ経済学になったときPCとしてCという一財
(マクロでいうところの消費)に対して、絶対価格Pがかかるという形になっています。

それぞれ学部では別個に勉強していたので違和感がなかったのですが、ミクロからアグリゲートされて
マクロとして考えるとき、どういう仮定がおかれているのでしょうか??

間違っているかもしれませんが、ミクロで言う価格、相対価格からマクロで扱うような絶対価格
になる場合というのはそれぞれで別々に集計して、それを線形で掛け合わしているということですよね?

それに対する批判や、それについて考察した論文というのは(たぶんかなり古いのだと思いますが)
どういうのがあるのでしょうか…。

意味不明な質問になっているかもしれませんが、どなたかヒントをいただければと思います。
219 :218:2004/04/01(Thu) 22:11
>>218
あ、まちがえました。ミクロマクロで、ではなくミクロ経済学で、です。。。
220 :すりらんか:2004/04/01(Thu) 23:14
>>217
全く正しいです.

>>218
Pの作成方法の問題です.直に掛けても大丈夫なようにprice indexを設定する.
確か,ザモデルスレかなんかで一度解説したと思うので今調べるね♪
221 :名無しさんの冒険:2004/04/01(Thu) 23:19
>>217

土井丈朗の計算は信用できない。これは財政学会の常識らしい。
http://www.rieti.go.jp/jp/publications/dp/04j019.pdfの23頁の脚注9を参照。
土井の計算を引用している人たちも信用できない。
222 :すりらんか:2004/04/01(Thu) 23:25
>>221
217の数字はSNAベースで赤井さんとかが計算したやつの引用だと思うけど?
223 :ドラエモン:2004/04/02(Fri) 00:05
ヒックスの集計定理というのがある。相対価格が一定の財のグループは一個の財として扱って
構わないことが一般均衡モデルから導かれる>>218

逆に言えば、財市場というものを想定するマクロモデルでは、財・サービスの相対価格は一定
であると仮定していることになる。
224 :雪印卓郎:2004/04/02(Fri) 00:07
なんか妙に感心したたわけ話

http://www.mainichi.co.jp/life/eco/spcl/020809.html
225 :名無しさんの冒険:2004/04/02(Fri) 00:13
ヒックスの固定賃金経路を説明してちょ!
226 :経済学科1年:2004/04/02(Fri) 21:51
古典派の第二公準が理解できません。

特に「労働供給は名目賃金率の関数として定式化される」というところがガンです!

限界不効用=実質賃金とする古典派の考えはわかるのですが、それを否定する
ケインズがいまいちです。
どなたか上記のガンを助けてください!
227 :名無しさんの冒険:2004/04/03(Sat) 00:12
イラクに資金援助すると何かメリットあるんでしょうか
228 :名無しさんの冒険:2004/04/03(Sat) 00:38
>>226
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/sixstars/macro-18.htm
229 :名無しさんの冒険:2004/04/03(Sat) 22:26
現在のフリーターが従来なら就職して得られていたスキル等を
失業率の高さにより身につける機会がなかった為
この先失業率が低下しても正社員になれず階層化が進む事は
避けられない、という意見を主に社会学の方面で幾つか見かけますが
これは経済学的に見ても正しいものなんでしょうか。
例えば過去の日本でも不況脱出後の低所得層とその上の層の流動性
は不況時と変化がなかった事例がある、というような。

よろしくご教授願います。
230 :名無しさんの冒険:2004/04/03(Sat) 23:09
この前、大学の春合宿で初めてEREの過去問を説きました。
マクロミクロで43問、全体で70問の正解でした。
私はおバカなのでしょうか?

将来、指導教官が留学してたカリフォルニア大学バークレー校に逝きたいと
考えています。
EREは公務員試験対策としての側面が強いため、大学院進学のための勉強とEREのための勉強はあまり関係がないと言われました。
問題が解けないのはいやなので、今度リベンジしようかと思っていますが、
大学院進学の準備のためにムキになるのはよくないことでしょうか?
231 :230:2004/04/03(Sat) 23:22
申し訳ない。舌足らずでした。
4月で3年生になり、本格的にゼミ活動が始まります。
ゼミの活動は活発で、個人的にEREの勉強を更に加えるとちょっと時間的に問題が
あると思います。
公務員試験等は受験する予定はいまのところありません。
232 :走る名無しさん:2004/04/04(Sun) 00:04
>EREは公務員試験対策としての側面が強いため、
>大学院進学のための勉強とEREのための勉強はあまり関係がないと言われました。
センター試験と二次試験くらいの違いがあると考えていいんじゃないでしょうか?
>大学院進学の準備のためにムキになるのはよくないことでしょうか?
悪くはないと思いますが、過去本なり予備校なりゼミの教授なりに
相談してはどうですか??
233 :すりらんか:2004/04/04(Sun) 00:48
大学院入試の問題はEREや公務員試験とは傾向が違うのであまりお薦めはしません.
むしろ院試の過去問中心の勉強とTOEFLのスコアを上げることを「お勉強」の中心
にしましょう.

あと,院に行くと「勉強」だけでなく「研究」もする必要があるので,興味のある
分野をはっきりさせるよう,いろいろかじってみるといいですよ.……というかそ
れで特にやりたい話題がないなら院に行ってもしょうがないので進学自体やめた方
がよいです.
234 :名無しさんの冒険:2004/04/04(Sun) 01:41
>興味のある分野をはっきりさせるよう,いろいろかじってみるといいですよ.……

いろいろかじってるんだけど、研究対象がいまいち絞りきれずに朽ち果てる人も意外と多い。
235 :名無しさんの冒険:2004/04/04(Sun) 09:15
>>229
>スキル等を失業率の高さにより身につける機会がなかった為
この先失業率が低下しても正社員になれず階層化が進む事は
避けられない、という意見を主に社会学の方面で幾つか見かけますが

私も同じ感想を持つものですが、浅学なもので経済学的に実証研究があるのかは他の方々にお譲りします。ただ一般論として日本の場合正社員は新卒で採用か、ある年数同職種の経験がある人材を即戦力として雇うか、どちらかなので、長年フリーターしかやっていない人間が正社員になれる可能性は著しく低くなる、というのが実情じゃないでしょうか。

もちろん不況の影響でそうならざるを得なかったというのは事実ですが、それはマクロの受け持ちであり、企業のミクロの論理ではそんなことは関知しないところです。雇わない企業に問題があるなどという人達がいますが、それこそ本末転倒です。

今後景気が回復しても、今度は必要なスキルを持った人材の不足が深刻化し、ミスマッチによる問題が起きる可能性はあるんじゃないでしょうか。構造問題に固執したあげくのマクロ政策の失敗が本当に構造問題を引き起こしてしまうという皮肉な結果になるのかも知れません。これは勝手な観測ですが・・・。
236 :院志望厨:2004/04/04(Sun) 11:49
>>223
ありがとうございます。勉強してみます。
237 :名無しさんの冒険:2004/04/05(Mon) 00:41
本来なら、「テキストのレベルについて」スレに書くべきかもしれませんが、くだらないことなのでここにします。ごめん。
ゼミで独学用のテキストとして、スティグリッツのマクロミクロをやりました。
ミクロは彼の専門である不完全情報とインセンティブ問題を中心に書かれていて、
特に13章のコーポレート・ファイナンスは秀逸であったと思います。
でも如何せんマクロが好きになれません。
入門書であるくせに、サミュエルソン経済学を真っ向から否定するような姿勢がいただけないのです。結局、第5章の財市場から総需要曲線を導出するのに、総支出曲線(消費関数)に資産ストックを変数として組み込むことなしに、物価水準が上昇すると資産の実質的価値が減少し、消費が減る、というのではやはり強引な気がします。
238 :237の続き:2004/04/05(Mon) 00:47
私はゼミに入る前、ブランシャールの『マクロ経済学』で独学したのですが、ブランシャールの方が、モデルを体系的に説明できていたと思います。(もちろん、不親切な解説、そこちげーじゃん!ってところもあったけど)
とりわけ、サミュエルソン経済学に期待を変数として組み込もうとした姿勢はルーカス批判を真剣に受け止めた結果ではないでしょうか?
もっとブランシャールの『マクロ経済学』は注目を集めていい教科書だと思います。
皆さんはどのように思いますか?私はブランシャール氏に洗脳されていますか?
239 :名無しさんの冒険:2004/04/05(Mon) 12:07
ブランシャール・マクロは確かにドマクロっぽい点がイイかもしれない。
ブランチャード&フィッシャーのような教科書の共著者であると同時に
ああいうドマクロっぽい教科書を書くブランシャールってちょっとおもろい。
240 :名無しさんの冒険:2004/04/06(Tue) 00:27
確かに『Lectures on Macroeconomics』と比べれば、どマクロだな。
あのどマクロをいかにミクロ経済と矛盾なく、結びつけていくかが読者の課題だよな。
大抵、それが出来ないから、敬遠されるかもよ。
特に、価格決定関係と賃金決定関係はミクロを学んだ人にとっては衝撃的だったろう。
でもあの労働市場の分析のお陰で、ブランシャールでは期待修正フィリップス曲線を
うまく導出できるもんなぁ。
241 :名無しさんの冒険:2004/04/06(Tue) 00:34
>>240 ドマクロのいいかげんな利用法をするな。
242 :名無しさんの冒険:2004/04/06(Tue) 03:34
意味不明
243 :名無しさんの冒険:2004/04/06(Tue) 03:40
結局、237氏がブランシャール派でもスティグリッツを読破できたなら、
問題はないな。
244 :ano:2004/04/06(Tue) 22:51
金融緩和の流れがわかりません。誰か「淡々」と教えていただけませんか?
日銀がお金を発行してそれが民間銀行に・・・・・・・・・・その辺からわかったような
わかってないような。「不胎化」「非不胎化」の意味もイマイチ・・・・・・・・・分からない。。「円高対策」が日銀が新たにお金刷って(発行)してるからナントナク「金融緩和」なんだ。。でもその流れがすごくモヤモヤで。辞書は引いたんですけど。。なんか
余計モヤモヤと。   助けて。。
245 :cloudy:2004/04/06(Tue) 23:07
>>244
金や銀がお金だった時代と違って、管理通貨制度ってのはわかりにくいですよね。

日銀(www.boj.or.jp)の中にも「教えて!にちぎん」という解説ページがありますが、
私は↓のWizard of Moneyというページで開眼しました(英語です)。
http://heily.com/mark/wizards/wizards-html/wizards.html

日本語でこのような解説ってありますかね。
246 :ano:2004/04/06(Tue) 23:23
英語?
ごめん、無理!
247 :走る名無しさん:2004/04/06(Tue) 23:32
>245: cloudy  2004/04/06(Tue) 23:07
いやみですねーw
英検準一級ぐらいからといったところですか
cloudyさんの自作自演ではないですよねw
anoさん、覚えて使えればまあいいか程度に割り切ったほうが気は楽ですよ
ユッキーも基礎は難しいといっていますし
248 :名無しさんの冒険:2004/04/07(Wed) 02:00
>>247横レスだが、邪推だろ?
ただ、一つ言わせてもらうと、anoさんが金融を勉強しているのか、それとも
マクロの金融市場で勉強をしているのかで、そのURLが参考にできるかは異なるんじゃないでしょうか?
anoさんが、中谷の入マクのようなマクロを勉強しているなら別に問題はないでしょう。
ただ、(日本の)金融の教科書のことをいっているなら、連邦準備制度を基盤に学んでも…と思います。
但し、もし金融を学んでいるなら、anoさんはちょっとその準備が出来ていないのではないでしょうか?
249 :ano:2004/04/07(Wed) 03:08
>>248 いや、そんな全然専門的な話じゃないんです

ただ、ココ眺めていると「ああ、今自分は、こんな世界にいるのか!」と思えて
なんかホッとするんです。それでどうせなら拠りしっかり理解したいなと、
そしてよく「金融緩和」のプロセスみたいな所と「貿易収支」の意味するところとか
なんかモヤモヤして気持ち悪いのでつい書き込みました。
250 :名無しさんの冒険:2004/04/07(Wed) 07:47
ところで、最近キムタケのテレビ出演多いような気がするのは俺だけか?
251 :名無しさんの冒険:2004/04/07(Wed) 08:42
教員固辞で初年度「経済学コース」設置断念…首都大
経済学の人は激しい人が多いね。
252 :名無しさんの冒険:2004/04/07(Wed) 09:06
クビ大学から経済学が消滅するのは、確かにショックだな

http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20040407i301.htm
253 :名無しさんの冒険:2004/04/07(Wed) 10:51
ちょっと聞きたいけど、ここで就任拒否すると解雇されるわけ?

それとは関係なく経済学コースがないのは鬱な事態だね。
254 :名無しさんの冒険:2004/04/07(Wed) 14:33
横浜市大商学部から首都大経済学部に移る人がいるってホントなの?
255 :名無しさんの冒険:2004/04/07(Wed) 17:05
フェミニスト経済学ってどんなのですか?

下記の要領で、「フェミニスト経済学日本フォーラム」の設立総会・
シンポジウム(法政大学比較経済研究所共催)を開催いたします。
設立総会は入会者のみで行いますが、シンポジウム・懇親会は
一般に公開いたします。皆様の幅広いご参加をお待ちしております。

【会場】法政大学 市ヶ谷キャンパス ボアソナード・タワー
    26階スカイホールA
    (最寄り駅:市ヶ谷、飯田橋)
【日時】2004年4月17日(土)
    午後1時半より 設立総会
    午後3時30分より シンポジウム
    午後6時より    懇親会
【設立記念シンポジウム】
テーマ 経済学をジェンダー化する
シンポジスト
 足立眞理子(大阪女子大学)
    グローバリゼーションとジェンダー再配置――
     フェミニスト政治経済学の方法
 居城舜子(常葉学園大学)
     女性労働と価値と平等賃金、生活賃金
 久場嬉子(龍谷大学)
     経済学批判の盲点――アンペイドワーク論の射程
 村松安子(東京女子大学)
     ジェンダー予算の試み――マクロ経済学をジェンダー化する
 山森亮(東京都立大学)
     センとフェミスト経済学
256 :すりらんか:2004/04/07(Wed) 17:48
清水・堀内『インセンティブの経済学』をまじめに読んでるんだけど,
2章の2.11-12式あたりの話ってなんかおかしくない?合理的期待を仮
定すると消えちゃう設定になっていると思うんだが(なのに合理的期
待でも大丈夫みたいに書いてあるように読めるが……)??
257 :名無しさんの冒険:2004/04/07(Wed) 18:14
>>256
よっしゃ。その質問は2年後に答えるから、代わりに俺の質問に答えてくれ。
黒田著『入門・金融』(実は俺の指導教官だったりするのだが、連絡が取れない)で、
(具体的には6-8式)「ハイパワード・マネーの供給は、マネーサプライの原因ではなくて、結果であったということになる。」いみがわがらん。
258 :名無しさんの冒険:2004/04/07(Wed) 18:16
続き。
「すなわち、量的緩和は日銀当座預金残高をターゲットとしているため、マネーサプライを増加させるという事実は今のところ確認できていない。」
259 :すりらんか:2004/04/07(Wed) 18:18
>>257
2年は長いなw
その本持ってないからわからないんだけど,日本銀行が受動的に金融政策
を行う場合,貨幣需要が上昇したら金利に上昇圧力がかかるのでそれを押
さえるためにハイパワードマネーをふやすということになる……ってな話
をしているんだと思うよ.
260 :名無しさんの冒険:2004/04/07(Wed) 18:18
御免、自己解決しちゃった。
261 :すりらんか:2004/04/07(Wed) 18:23
あ.258読まずに送信してた……
それにしても257と258の話に全然つながりがないと思われ.258は貨幣乗数が可
変的だからHMからMへは一対一じゃないという話をしたいんだろうけど
>「すなわち、量的緩和は日銀当座預金残高をターゲットとしているため、
>マネーサプライを増加させるという事実は今のところ確認できていない。」
はわけわからん.この主張は限界貨幣乗数は有意に0と異ならないという革
命的な見解を披露していることになるんだが……
262 :281:2004/04/07(Wed) 18:25
>日本銀行が受動的に金融政策を行う場合

「日銀は、~中略~完全に受動的に対応していました。」
教科書引用部分の直前に書いてあったよ。ありがとーーーーーー!
263 :281:2004/04/07(Wed) 18:35
ごめんなさい、もっと詳しく書きます。日銀の受動的な対応と貨幣乗数が所与でないというところは理解できました。(教科書にも書いてありました。失礼!)

「ハイパワード・マネーの供給は、マネーサプライの原因ではなくて、結果であったということになる。また、日本におけるマネー乗数アプローチの妥当性を検討しようとする場合、MからHMへという因果関係を生じさせるような金融調節方式の下で観察されたデータに基づいて、HMをコントロールすればMがどのように動くかを推論することは、本末転倒である。」
以下、量的緩和批判に移ります。

詰まり、積極的調整という姿勢のデータを使ってるのに受動的調整を行っている日銀に
苦言を呈したことになるのでしょうか?
ということはいつもの日銀の意味不明な姿勢がかえって害を及ぼすという理論に
戻る訳ですか?
264 :ドラエモン:2004/04/07(Wed) 19:15
>>281@>>263

観測されたデータは受動的金融政策というレジームの下でのデータだから、積極的金融政
策(含むリフレ政策)の下での経済行動を、既存のデータを用いてシミュレートすること
はできないというのは、まさにルーカス批判のことであり、まったく異存はない。

で、その先生(M大の黒田さん?)は、過去にも金融政策レジームに関して論文を書いて
いるので、その黒田さんなら当然そういうだろう。
265 :名無しさんの冒険:2004/04/07(Wed) 22:01
いつも、いつも答えていただいてありがとうです。
266 :名無しさんの冒険:2004/04/07(Wed) 22:03
はい、M大の黒田です。
267 :名無しさんの冒険:2004/04/07(Wed) 22:08
黒田あゆみか
268 :名無しさんの冒険:2004/04/07(Wed) 22:15
>詰まり、積極的調整という姿勢のデータを使ってるのに受動的調整を行っている日銀

関係ないけど恥ずかしいので訂正

受動的調整の姿勢で観測されたデータを用いて、積極的調整を行っている日銀
269 :名無しさんの冒険:2004/04/07(Wed) 22:43
「白」「赤」「黒」「緑」などの漢字の組み合わせの氏名の人で、
下の名前が、韓国の氏の名前または正とか義とか勲とか威勢の
よい名前の人は、明治以降に帰化した人たち。

参考までに。
270 :名無しさんの冒険:2004/04/07(Wed) 23:06
>>268

さほど増えてないんだから、観測されたデータからすると今でも受動的調整の姿勢だろ・・・
271 :名無しさんの冒険:2004/04/07(Wed) 23:57
いちおう、ここでは日銀は積極的であるという前提をとっております。
要は、教科書が量的緩和批判だったのか、日銀批判だったのかという質問なのだから。
272 :名無しさんの冒険:2004/04/08(Thu) 05:44
GDPの考えかたについての質問です。GDPの定義からすれば「一定期間内に一国内の居住
民によって生産される財・サービスの貨幣価値の合計」となるそうですが、この場合、
市場で売買されない財やサービスについてはどのように扱うのでしょうか?

1. 家事労働、2.自給用の農作物、3.無償労働による村仕事など

もしもこれらがGDPに加算されないとすれば、有料の介護サービスを受けずに家族が介護
を行っている家庭が多い国や、業者に頼まずに自分達で施設の建設・管理を行ってい
る国のGDPは、効用が同等であっても、市場化が進んだ社会よりも低く見積もられてし
まうと思います。
273 :ドラエモン:2004/04/08(Thu) 09:51
>>272 そのとおりです。
274 :名無しさんの冒険:2004/04/08(Thu) 15:30
>>256
インセンティブの経済学、今日立ち読みしました。
すんげーおもろい。自分好みの分野にドンぴしゃだったよ。
でも3200円はたけぇよ。
2-11式だったのか…。2-6式を見てきてしまった。
275 :歌舞:2004/04/08(Thu) 16:42
つうか、堀内・清水本よりも伊藤の『契約の経済理論』まじすごくないっすか?
感動して読んでまつ。ただ応用編は?な感じなのがショボンですな
276 :名無しさんの冒険:2004/04/08(Thu) 19:21
>伊藤の『契約の経済理論』

そのタイトルの本もあったな。明後日チェックしてきます。
277 :名無しさんの冒険:2004/04/10(Sat) 00:09
なんでイラクを復興支援するんですか?
278 :名無しさんの冒険:2004/04/10(Sat) 00:25
第4の選択 なにもしない。無視をする。


過去の人質事件で確認される団体からの犯行声明でない場合、殺されたケースはない。
今回の一件は、だれも言わないし批判を十分に承知のうえ語るが、現地の傭兵と
日本人ジャーナリストによる自作自演の可能性が高い。無視を続ければ、やがて開放
されて、何もなかったように「人質」は帰ってくる。そもそも人質ではないのだ。
279 :名無しさんの冒険:2004/04/10(Sat) 00:33
>>248
2chでは既出
280 :走る名無しさん:2004/04/10(Sat) 00:51
>現地の傭兵と日本人ジャーナリストによる自作自演の可能性が高い。
へえ
来週は立花隆やらが赤軍派や日中戦争の抗日を引用して論陣を張りそうだねw
新聞も国際面がやけに強調され後はなおざりそれも仕方なしですね
281 :名無しさんの冒険:2004/04/10(Sat) 01:34
>>277
ここの経済バカどもに、そんな難しい
問題をきいてもなあ。
282 :名無しさんの冒険:2004/04/10(Sat) 02:48
自作自演の根拠

1)使われたビデオが日本製と確認されており、かつ、CDRにバックアップを
作って違うところに届けられていること。
2)何度も取り上げられているが、「西暦」を使うムスリムテロリストはいない。
3)「テロリスト」のスニカー姿と背景の直射日光の窓は間抜けだ。
4)確認されていないもっともらしい団体の名前が用いられている。
5)ジャーナリストの演技が私には笑える。彼の過去の仕事を調べた方がよい。

以上。

日本国政府やロシア政府が公式に、勝手につけたCDR野郎軍団にコメントする
ことが滑稽だ。今後、「人質」は帰ってくると思うが、その際には、取り調べを
要する。
283 :名無しさんの冒険:2004/04/10(Sat) 06:08
>>278-282
電波は2ちゃんねるで流してください。
284 :名無しさんの冒険:2004/04/10(Sat) 08:38
戦争論からすると、テロ戦争という勝利条件の不確定な戦争において
国家の代表自らイラクに進軍しないと負けと宣言しまったことが、
この事件の原因である。
285 :名無しさんの冒険:2004/04/10(Sat) 13:40
質問でもないし板違いな書きこみが多いですね。
イラク関連はどこか他の板でどうぞ。
286 :名無しさんの冒険:2004/04/11(Sun) 18:39
マンデル=フレミングモデルについて質問です。
固定相場制
資本移動不自由…財政・金融政策効果×
資本移動自由…財政政策効果○・金融政策効果×
変動相場制
資本移動不自由…財政・金融政策効果○
資本移動自由…財政政策効果○・金融政策効果×

これは入マクなど日本のマクロによく見られる記述ですが、スティグリッツやブランシャール、マンキューではこういうに露骨に政策に効果があるとかないとか断言していなかったと思います。現実では変動相場制で資本移動自由のアメリカで、グリーンスパンの低金利政策は無意味ということになってしまいます。
更に、昔(いつだったか思い出せない)ドイツや日本の機関車理論は日本に関しては財政政策による内需拡大が国際収支を安定化させるのに不十分であったことも上記の結論が現実とミスマッチしているように思えます。
固定相場制ではルール上金融政策が無効というより出来ないというのは納得してます。
どのように考えればよろしいのでしょうか?
287 :名無しさんの冒険:2004/04/11(Sun) 18:52
・マーシャル・ラーナー条件を本当に信じていいのか?
・成立していたとしてJカーブ効果を考慮しなくていいのか?
・LM曲線がシフトしたとき、IS曲線のシフトがするまでにかなりの時間があるのでな いか?
・純粋な小国は存在するのか?寧ろ、経済学を学んでいる国では殆どが大国のような…
288 :名無しさんの冒険:2004/04/11(Sun) 18:57
さらに…
・為替レートは長期的に経常収支をゼロにする方向に調整されるのではないか?
以上が上記のチャートを非難する根拠となると直観しているのですが、如何でしょう?
289 :名無しさんの冒険:2004/04/11(Sun) 19:02
>更に、昔(いつだったか思い出せない)ドイツや日本の機関車理論は日本に関しては財政政策による内需拡大が国際収支を安定化させるのに不十分であったことも上記の結論が現実とミスマッチしているように思えます。

ごめんなさい。ここ意味不明。なかったことにしてください。
290 :名無しさんの冒険:2004/04/11(Sun) 19:24
>更に、昔(いつだったか思い出せない)ドイツや日本の機関車理論は日本に関しては財政政策による内需拡大が国際収支を安定化させるのに不十分であったことも上記の結論が現実とミスマッチしているように思えます。

横から失礼
内需拡大はマンデル=フレミングの仮定では日本では無効となる。じゃ、内需はどこに逝くのかというと輸入に回ることになる。しかし、機関車理論では日本は内需を拡大させたにもかかわらずアメリカの経常収支はあまり改善しなかった。ということかな?
291 :名無しさんの冒険:2004/04/11(Sun) 19:28
んで、287と288の根拠でいうと、小国という仮定がすでに厳しいこと、資本移動自由は日本だって規制部分が存在しているということ、期待変数が組み込まれていないこと
(これは金利平価条件に関わる問題だと思われ)など問題部分が多いんだよ。
詳しくはすりらんかさんかドラさんが答えてくれるはず↓
292 :ドラエモン:2004/04/11(Sun) 20:38
>変動相場制で資本移動自由のアメリカで、グリーンスパンの低金利政策は無意味

ん? 逆でしょう? 変動相場制で資本移動自由なら金融政策は有効じゃないの?
293 :名無しさんの冒険:2004/04/11(Sun) 22:57
>資本移動自由…財政政策効果○・金融政策効果×

書き間違いです。
資本移動自由…財政政策効果×・金融政策効果○
294 :名無しさんの冒険:2004/04/11(Sun) 23:03
見難いので勝手に書き直し。
マンデル=フレミングモデルについて質問です。
固定相場制
資本移動不自由…財政・金融政策効果×
資本移動自由…財政政策効果○・金融政策効果×
変動相場制
資本移動不自由…財政・金融政策効果○
資本移動自由…財政政策効果×・金融政策効果○
(質問)ここまで割り切っていいのか?現実とのギャップがある。(割り切っている教科書・割っていない教科書が存在している。)

(割り切れないと思う根拠)
・マーシャル・ラーナー条件を本当に信じていいのか?
・成立していたとしてJカーブ効果を考慮しなくていいのか?
・LM曲線がシフトしたとき、IS曲線のシフトがするまでにかなりの時間があるのでな いか?
・純粋な小国は存在するのか?寧ろ、経済学を学んでいる国では殆どが大国のような…
・為替レートは長期的に経常収支をゼロにする方向に調整されるのではないか?
(回答)
>>291
(つっこみ)
>>292
295 :名無しさんの冒険:2004/04/11(Sun) 23:09
>為替レートは長期的に経常収支をゼロにする方向に調整されるのではないか?
…「経常収支+資本異動をゼロにする方向に調整される」では?
参考)http://cepa.newschool.edu/het/essays/keynes/international.htm
296 :名無しさんの冒険:2004/04/11(Sun) 23:36
長期的にはサスティナビリティ問題が浮上す留と思う。
経常収支赤字を資本収支黒字で打ち消すことは、永久的には出来ないと思う。
297 :名無しさんの冒険:2004/04/11(Sun) 23:36
長期的にはサスティナビリティ問題が浮上すると思う。
経常収支赤字を資本収支黒字で打ち消すことは、永久的には出来ないと思う。
298 :ドラエモン:2004/04/12(Mon) 00:16
確かに「永久」にはね。問題は、オーストラリアとかカナダのように、建国以来ずーっと経常
収支赤字で破綻してない国が現実に存在してっからね(笑)マクロ経済政策が問題にする期間
と、概念上の「長期」をどう摺り合わせるかは、実証的な話であって理論だけではわからんの。

あと、MF命題を100%妥当すると考えている人はいないでしょう。問題なのは、財政・金融
政策の効き方が、為替制度によって違ってくることを理解していればいいだけのはなしであって。

特に、94年から95年の経験で、後になって僕も「ああ、MF命題があったんだ」と思い出し
た。
299 :名無しさんの冒険:2004/04/12(Mon) 13:06
横レス失礼
>>どらえもんさん。
野口先生の本でその例は知ってますが、逆にちょっと不思議なのは
100年以上資本収支も黒字なわけて累積債務が溜まっていく一方なのに
やっていけるは何故なんでしょうか?
300 :名無しさんの冒険:2004/04/12(Mon) 13:28
>>299
債務の絶対値は上昇していても、GDP比が一定ならOKではないでしょうか。
とはいえ、オーストラリアの場合対外債務はGDPの50%近くもあるんですが。
301 :名無しさんの冒険:2004/04/12(Mon) 14:13
>>300
>債務の絶対値は上昇していても、GDP比が一定ならOKではないでしょうか。
なるほど。そうですね。絶対値でなくGDP比で考えるべきですね。お教えいただいてありがとうございました。

>オーストラリアの場合対外債務はGDPの50%近くもあるんですが。
それでも維持できてるのが凄いです
302 :ドラエモン:2004/04/12(Mon) 14:20
まあ、>>298は「ネタ」でして(笑)

債務が溜まっているというより、天然資源の切り売りをしているというのが妥当なところ
なんでしょうね。例えば鉱山の所有権を売却すると、経常収支では輸出にはカウントされ
ないで、資本収支が赤字になるわけで。
303 :名無しさんの冒険:2004/04/12(Mon) 16:25
>>302
資本収支の黒字割合は天然資源の豊富さと比例するような気がするんだが。。
304 :ドラエモン:2004/04/12(Mon) 16:43
>>303 をを、ごめん。>>302の最後は「赤字」ではなく「黒字」でつ。
305 :2ちゃんの相場師:2004/04/12(Mon) 23:02
「でつ」って、あんた・・・・
306 :へな:2004/04/12(Mon) 23:31
久々に来て見たら・・・・
リアル銅鑼さんが「・・・でつ」って言ってる姿を想像して爆笑しちまいました。

知り合いの旦那Phd、奥さんMAの夫婦は幼児語で会話することがあると聞いてびびりましたが
、銅鑼さんのような戦中派もつかうのですね。
307 :へな:2004/04/12(Mon) 23:33
>>305
おひしぶりです。儲かってます?
308 :2ちゃんの相場師:2004/04/13(Tue) 15:23
>>307
本丸は,含み損解消。投資顧問先はここ2年で約50%上昇。
ドラエモンは、おいらと同じ世代だと思うが・・・
ヌンチャク持つと「アチョー」て叫ぶ。まちがいない・・・
309 :だるま:2004/04/13(Tue) 15:55
どらさん、みな様

財政構造改革法で懲りているはずなのに、どうして法律を飛び越えて憲法レベルの
話が出てくるのでしょう?
自民党も財政不況レジーム(飯田氏)に仲間入りかな?
まあうまくやれば日銀が「財政規律」とかいいださなくなるからリフレ政策がとり
やすくなっていいのかもしれませんが。

(日経より)
財政均衡、憲法に明記・自民中間報告素案
 自民党が2005年秋の憲法改正草案策定を目指してまとめた中間報告の素案が12日、明らかになった。財政悪化に歯止めをかけるため、歳入と歳出の長期的な均衡を維持し、財政健全化に努める規定の明記を検討課題に挙げた。憲法裁判所の設置や集団的自衛権の行使容認も盛り込んだ。

 中間報告は党憲法調査会の憲法改正プロジェクトチーム(杉浦正健座長)が論点整理の形でまとめた。15日の会合に提示し、議論を経て6月に発表する。来年秋に策定する党の憲法改正草案のたたき台となる。現行憲法は財政活動に国会の議決が必要とする「財政立憲主義」の原則などを盛り込んでいるが、財政均衡には触れていない。中間報告の素案では「財政均衡主義をどう考えるのか、歯止めが必要」などの意見を明記。歳入と歳出の継続的な均衡を盛り込んだスイスの憲法などを念頭に、財政赤字の拡大を防ぐ仕組みを検討する。 (07:00)
310 :ドラエモン:2004/04/13(Tue) 16:40
>だるまさん

>まあうまくやれば日銀が「財政規律」とかいいださなくなるから

そうかなぁ。完全にフーバー政権に逆戻りじゃあないの?先端マクロ好きな連中なら、
FTPLを持ち出してデフレ促進的と言うんじゃあなかろうか?
311 :すりらんか:2004/04/13(Tue) 17:46
>>309
あきれかえってモノも言えないこの改正が通ったら
・財政の自動安定化機能がなくなる
・一時的な均衡財政からの乖離(財政政策)は完全に無効化
・景気対策はすべて日銀の責務に
ということになる.この3つめについて日銀が「これで権力を完全掌握できる」
と考えるか,「そんな責任を負いたくない」と考えるかで日本のエコノミスト
の主要論調は決まってくるだろう.僕の予想は後者……金融政策関連であれだ
け対立した経済学者の大同団結vs一部財政学者の闘いが見られるかもしれない
ワクワク
312 :走る名無しさん:2004/04/13(Tue) 18:43
308: 2ちゃんの相場師  2004/04/13(Tue) 15:23
>>307
本丸は,含み損解消。投資顧問先はここ2年で約50%上昇。

A日生命かww
313 :歌舞:2004/04/13(Tue) 18:50
>>311 憲法だからなあ、憲法がどうであれ実効が違うというのが自衛隊で
さんざん経験した出来事w
314 :名無しさんの冒険:2004/04/13(Tue) 22:47
>>313
しかしじゃあ9条がまったく死文かというと、そういうわけでもない。
やっぱり結構きつい制約になってるという側面もある。だからこそ
9条改正論てのが強く主張されてるのでは? しかも自衛隊の件
は、日米関係という、いわば超憲法的な国際政治の問題が背景
にあったわけだけど、財政均衡ってのは、そういう問題じゃないし。
315 :名無しさんの冒険:2004/04/13(Tue) 23:51
遅まきながら「縛られた金融政策」読了。
しかし一点腑に落ちない点が。
FRB論文の日銀の金融緩和遅れの指摘に対し、福井が95年頃はイールドスプレッドが
低下したため金利を下げても株価が上がらない状況になったとコメントしたとの記述
がpp.238-239にあるが、このロジックが漏れには意味不明。
316 :走る名無しさん:2004/04/13(Tue) 23:56
>314: 名無しさんの冒険  2004/04/13(Tue) 22:47
中曽根元首相にしろ、山崎前代議士にしろ、
日本国憲法はアメリカ人の受け売りだから
自主憲法を制定しようという趣旨じゃないか?
宗教は麻薬だから漏れは静観しるww
317 :名無しさんの冒険:2004/04/14(Wed) 00:16
>>315
>FRB論文の日銀の金融緩和遅れ
そのタイトル何でしたっけ??
タイトルさえ教えていただければじぶんでぐぐりますので
318 :名無しさんの冒険:2004/04/14(Wed) 01:48
>317

これ?

Preventing Deflation: Lessons From Japan's Experience in the 1990s

http://www.federalreserve.gov/pubs/ifdp/2002/729/ifdp729.pdf
319 :名無しさんの冒険:2004/04/14(Wed) 07:18
インフレ期待が高まると長期金利が上昇するんですか?
320 :名無しさんの冒険:2004/04/14(Wed) 07:42
>>311
>あきれかえってモノも言えない
へえ、そうかねえ?
>>309 によれば、
>財政悪化に歯止めをかけるため、歳入と歳出の長期的な均衡を維持し、
>財政健全化に努める規定の明記を検討課題に挙げた。
「長期的な均衡」だから当たり前のことでしょう。
なにか誤解していない?
321 :ドラエモン:2004/04/14(Wed) 09:48
しかし、>>309には、

>歳入と歳出の継続的な均衡を盛り込んだスイスの憲法などを念頭に

とあるよ。直接(毎年の)均衡財政には触れていないようだが、実は念頭にあるんじゃないの?
歌舞の言い分の逆になるが、速水日銀同様に、期待形成には「本音」が重要じゃないかねぇ。
322 :だるま:2004/04/14(Wed) 09:52
>どらさん

僕が思っているのは、経済学的にどうあれ、長期国債の買い切り増額をやると、
財政規律の喪失→財政支出の無尽蔵の拡大→ハイパーインフレという連想(妄想?)
が現実に存在する以上、信頼される制度としてこれに歯止めをかける必要があるの
ではないかと思うのです。(経済学的にはバーナンケの中央銀行の自己資本を議論
しても意味がないが、現実的にはそうもいってられないだろうから、どうしても心配
ならスワップをつかって金利リスクを遮断してやれば、という議論と同様。)

岩田規久男・野口旭両先生の議論をみると、経済財政諮問会議とかで政府・日銀間で
国債発行とかに制約をもうければ(アコード)と主張されていますし。

ただ、この解決策として今回の自民党の案がよいとは思いませんが。。。
323 :すりらんか:2004/04/14(Wed) 10:04
>>320
あ!僕もスイスの話(継続的な均衡財政)の方に目がいってますた.(
スイスがやるのなら合理性があるとも言えるが)

しかし長期的と言っても経済学の"長期"ではないでしょうから,
・不況→税収減→歳出削減or増税
・好況→税収増→歳出拡大or減税
というスタンスが基本ということになりますよね?すると完全に中立命題
が成り立つケースを除くと,景気の振幅を大きくすることを憲法に盛り込
むと言うことになってしまう.もし,将来金融政策も日銀理論に戻ったら
日本は財政・金融両面から景気の振幅を大きくすることになる……

歌舞たんの言うように「どうせ死文化する」のかもしれないけど,はじめ
から死文化するのがわかっている立法って言うのはありなのでしょうか?
もし現在の債務累積が問題だと考えるならば,特別法を作るべきで憲法で
扱うべき問題ではないでしょう.
324 :ドラエモン:2004/04/14(Wed) 10:24
>>322 だるまさん

まず、ある意味で

>長期国債の買い切り増額をやると、財政規律の喪失→財政支出の無尽蔵の拡大→ハイパーイン
>フレという連想(妄想?)が現実に存在する

から、インタゲ付き無制限量的緩和は効くんですけどね(笑)

>現実的にはそうもいってられないだろうから

それは誤解で、日銀がそれに固執するならスワップ掛けて論拠を奪えというのがバーナンケの
言い分です。
325 :名無しさんの冒険:2004/04/14(Wed) 10:24
それなら、インフレ目標達成に失敗したら、日銀だけではなく、
政府も何らかのペナルティを被るようにしておけばいいんじゃないの?
選挙を通してのペナルティで足りないと思うならそうするしかない。
「アコード」という言葉で何を言いたいかはよくわからないことが多いよね。
インフレ率が安定している限り、どんなに金融緩和しても構わないし、
その裏側で必要とされる財政赤字がどんなに増えてもいいんじゃないの?
そういう前提がないと、期待(予想)に働きかける経路でデフレ脱出なんて
できなくなってしまう。

そして、インフレ率が上昇する場面ではインタゲを達成するために
金融引締が実施されると前もってわかっていれば、
将来の物価上昇をあてにした無謀な融資や投資ができなくなるわけだ。
たとえば1980年代後半からバブル崩壊直前までずっとインフレ率自身は
低かったが、毎年インフレ率が上昇していた。それと同時にバカな日本は
金利を低く保つ傾向をやめなかったし、やめると予想もできなかったので
バブルが簡単に膨れ上がったわけだ。もしもインタゲを採用していれば、
すぐに金融引締が始まることを誰もが予想して、あれだけバブルが膨れ上がる
ことはなかっただろう。その結果として金融引締自体が必要なくなるわけだ。
326 :名無しさんの冒険:2004/04/14(Wed) 10:25
>>325は>>322へのコメント
327 :だるま:2004/04/14(Wed) 12:10
>>324
どうもこのところの関係が理解できていないので、教えて頂ければ幸いです。

自分の理解では、
現状では毎年約35兆円国債発行し、日銀が月額1兆2000億円(×12=)14.4兆円、約15兆円
買っている。このときマネーの動きは、35兆円が民間(銀行・生保)から政府へ移って、それが
財政支出で出ているいくからマネー全体の量は変わらない。ここで、日銀が約15兆円買うと、
マネーが15兆円増えるので、インフレ率が上昇する方向に働く。であってますか?

どらさんが「無制限」と言われたのは、上の経路でどれくらい日銀が国債を買えばインフレ率が
どれくらい上がるかは不明だけど、とにかく買い切り額を増額すればインフレ方向にいくんだから、
それが政府の国債発行額を上回ろうが、下回ろうが関係なく、とにかくインフレ率が一定に
上がるまで買うのがよし、ということでしょうか?

このとき、年間の買い切り額が国債発行額を上回れば、(以前どらさんに教えて頂いた通り)
国債引き受けとなる、ということでしょうか?
328 :名無しさんの冒険:2004/04/14(Wed) 18:56
>>321 >>323 まったくもう!!
どうしてスイスの「継続的な収支均衡」が「毎年の収支均衡が念頭」になる?
書いている記者は知らないだろうけど、
スイスの「継続的な収支均衡」は、構造収支の均衡の意味だよ。
つまり景気循環の中で均衡すればいいということ。
何をもって景気循環というかという技術的な問題はあるけど、景気循環の中
で収支均衡という考え方は先進国で流行っている考え方。
財政がわからずリフレをいっていると、信頼性がなくなるぜ。
329 :ドラエモン:2004/04/14(Wed) 19:21
>>328 あ、「継続的」って「一循環のトータル」って意味だったのか。勉強になりました。
でも、これ40年位前にフリードマンが言ってた話なんだけど、今流行ってるの?
330 :名無しさんの冒険:2004/04/14(Wed) 20:02
>>329
現実の世界と学問の世界はだいぶ違うね。
なんせ財政は政治の固まりだから、経済学とは水と油みたいなところもある。
流行っているといっても、スイス、オランダ、ノルウェーくらいかな。
オランダのやつはいいとヨーロッパの経済学者が宣伝しているという意味。
でも、政治から見るとかなり技術的なんで、世間一般的にみると、流行っていると
断言できないかもね。
331 :歌舞:2004/04/14(Wed) 20:43
>>328ああ、そうなんだ。すりらんかの書き込みのほうにつられたなあ。
あれね、、トービンが批判してたやつね。
332 :へな@U草に釣られて復帰:2004/04/14(Wed) 21:38
>>308
2ch相場師さま
>本丸は,含み損解消。投資顧問先はここ2年で約50%上昇。
それは、おめでとうございます。売屋の自分は逆行即切りなので
含み損は有りませんがちと寂しい相場展開です。

>ドラエモンは、おいらと同じ世代だと思うが・・・
>ヌンチャク持つと「アチョー」て叫ぶ。まちがいない・・・
すみません。冗談のつもりで言いました。
333 :名無しさんの冒険:2004/04/14(Wed) 21:59
ネットでちょっと調べてみました。
http://www.econ.kyoto-u.ac.jp/~kurosawa/papers/Mof_houkoku.pdf
「歳出削減策が手詰まりとなる中で、連邦政府は「財政目標2001」を策定した。これは、財政赤字が規定額を超過した場合に超過支出額分を強制的に削減するという条項を、連邦憲法の条項として盛り込むというものであった。…この財政再建条項の適用は1999年からであり、98年には歳出はなお増加したが、すでに景気が回復過程に入っており、予想を大幅に超える税収の伸びによって財政はほぼ均衡した。翌99年には、歳入減の状況下で、上記の財政削減合意に基づく緊縮予算で歳出は前年度微増にとどまり、強制削減条項は結局、発動されることなく終わった。こうして、財政再建は目標を大幅に前倒しする形で実現することになったのである。
 この財政再建計画は、手法や時期、経済環境のいずれの点でも、橋本政権が進めた財政構造改革の試みとの共通点を持つ。」

http://www.epa.or.jp/esp/OECD/honbun8.html
「これらの国々では、景気変動による税収、歳出の変動幅が大きいので、構造的財政収支を目標とした方が適切という考え方が背景にある。しかし、目標の透明性の観点からは問題がないわけではない。構造的財政収支の計算には潜在成長率の推計が不可欠であるが、この推計は前提のおき方、モデルの立て方等によってかなりぶれる。推計方法によって目標の達成状況の評価が変わるのは好ましくなく、場合によっては信頼性に疑義をもたれかねない。」
334 :すりらんか:2004/04/15(Thu) 00:08
>>328
まじで多謝!……「一循環の中で」ということですか.それだと,基本的にルールに
基づく(安定化的な)財政政策と言う形になるわけですね.多分僕が釣られたのは,
性急な財政再建路線の一つだと感じたためです.むしろ不況期には財政赤字を出す政
策という事になると思うんですが,自民の思惑はどちらにあるんだろう……
335 :333:2004/04/15(Thu) 00:47
調べた記事によると、スイスは憲法改正で橋本路線に似た「性急な財政再建路線」をやったらうまく行ったので、気を良くして構造的財政収支の均衡を次の目標にしたとのことですが…!?
336 :bewaad:2004/04/15(Thu) 01:01
〉財政均衡@憲法
前提となるISバランスをどう考えてるんでしょうかね?
仮に導入されるまで十年単位の時間がかかるとして、導入時には
1.団塊世代が年金生活者になって国内的には非政府部門で貯蓄過少
2.対外債権のリターンで経常収支は黒字化圧力が内在する
っていうような状態になっているとしたら、
いやでも政府部門は黒字化するってことはないですかねぇ?
337 :bewaad:2004/04/15(Thu) 01:22
金井雄一「ポンドの苦闘」(http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/4815804796/)を読まれた方、いらっしゃいますか?
「昭和恐慌の研究」の流れで金解禁関連の書籍をあさっていて見付けたのですが、
岩田・翁論争で翁に軍配を上げているのが若干気に掛かってます。
もう少し日本語に気を配ってくれれば立ち読みで中身をチェックする気になるんですけど・・・。
読まれた方がいらっしゃったら、感想をお伺いできれば嬉しく思います。
338 :名無しさんの冒険:2004/04/15(Thu) 03:53
>>337
読んでいないですけど、この人はマルクス系の経済史家ですね。そのあたりで貨幣・信用論とかやっている人たちは、もろに銀行学派というか、内生説というか、日銀理論です。だから、岩田・翁論争についての評価がそういうのはごく自然な流れでしょうね。
339 :名無しさんの冒険:2004/04/15(Thu) 06:49
>>318
わざわざURLまで書いてくれてサンクス^^
340 :bewaad:2004/04/15(Thu) 12:32
>>338
ご教示ありがとうございました。
341 :たけやぶ:2004/04/15(Thu) 15:40
すいませんが流動性のわなを人に説明するときどう伝えればいいのでしょう?
342 :名無しさんの冒険:2004/04/15(Thu) 16:26
『一般理論』で顔を2、3発張る。
343 :名無しさんの冒険:2004/04/15(Thu) 16:40
ケインズは、流動性の罠を、不況期における利子率の高止まりと考えていて、
およそ2~2.5%としたとのことです。
いまでは、コール・レートはいくら日銀がどんどんハイパワード・マネーを供給しようと
決してゼロ以下にはならないという意味でも使われているような。
344 :たけやぶ:2004/04/15(Thu) 22:35
ふ~ん
345 :名無しさんの冒険:2004/04/16(Fri) 20:14
ロイターより
http://www.asahi.com/business/reuters/RTR200404160040.html
>小泉首相は、国内企業物価が上昇しているにもかかわらず、消費者物価が上がらないことに
>ついて説明を求めた。内閣府の大田政策統括官は、1)海外経済との競争上、価格を
>上げられない、2)供給力が大きく、価格を上げると需要が後退し、売り上げが減少する、
>3)企業がイノベーションを行っており、価格そのものが下がっている―――と説明した。
卸売物価と消費者物価の関係はどう考えればいいんでしょう?
マークアップとか?
346 :名無しさんの冒険:2004/04/17(Sat) 11:38
日銀が、ベースマネーを増やさず、銀行も貸し出しを増やさない状態で、
GDPが増えた場合、金利が上がるんでしょうか、物価水準が上がるんでしょうか、
貨幣の流通速度が速まるんでしょうか。というかこの3つは、上記の場合はどの
ような動きをするんでしょうか。互いに影響しあって、昔でてきた物理の3体問題
みたいな感じになるんでしょうか。
347 :名無しさんの冒険:2004/04/18(Sun) 10:50
債権・貨幣市場がストックで、財市場がフロー

・・・どういうことか、誰か説明してもらえないでしょうか。
348 :名無しさんの冒険:2004/04/18(Sun) 11:46
↑債権は債券の誤りでつ
349 :ドラエモン:2004/04/18(Sun) 12:28
>>347

新生産物の取引が行われるのが財市場と言い換えれば分かるかな?ストックつまり既存資産の取
引の場合、市場が良く整備された金融資産であれば、ストック全体を売り切ることも可能であり
個々の経済主体にとっては今期にどれだけ債券や株式の新規発行(これはフロー)があるかとは
関係ない。
350 :名無しさんの冒険:2004/04/18(Sun) 13:18
>349
なるほど、ありがとうございます。
質問の文は 吉川洋「マクロ経済学」にのってたものです。
351 :名無しさんの冒険:2004/04/18(Sun) 21:20
企業物価上昇の原因が中国にあるという説をよく聞きます。
ついこの前まではデフレの原因だとされていたのにどういうことでしょう?
物価上昇の原因が2月期の為替介入によるものか、中国の需要増によるものかを
判断するにはどうすればよいのでしょう?
352 :ドラエモン:2004/04/18(Sun) 22:55
>>351

企業物価ってのは、要するに企業間で取り引きされる「もの」の値段ですから、比較的に原材料
の価格変化の影響を受けやすいんです。このため、中国の需要の急拡大が国際商品市況やらの
上昇を招くと、その影響がストレートに表面化しやすいんでしょうね。

で、為替介入による輸入物価全般の上昇と、中国の需要増加の影響を分離する方法ですが、
後者は円の対ドルレートと無関係に、特定商品(群)のドル建て価格の上昇となるのに対し、
前者は全ての原材料品の円建て価格の上昇となりますから、分離は原則的には可能でしょう。
353 :名無しさんの冒険:2004/04/18(Sun) 23:52
>>352
すみません。考えがまとまっていないので混乱してきました。整理するために
追加で質問させて頂きたいのですが、2月期の介入でかなりの量的緩和が
行われたと聞きました。それによって一般物価は上昇したのでしょうか?
また現在は介入は行われていないそうですが、介入が終わっても一度行われた
介入の一般物価に対する効果は持続するのでしょうか?一般物価が上昇する
ためにはインフレ期待が形成される必要があると思いますが、一時的な
量的緩和でインフレ期待が形成されるものでしょうか?
354 :ドラエモン:2004/04/19(Mon) 00:43
>>353

一時的と信じられていれば、ほとんど生じないでしょう。いわゆるレジームの変化が生じたと
信じられているなら、差し当たりの量は小さくても効果はあり得ます。

ここで福井総裁の評価を巡って議論したのも、そのポイントと関係あります。長期国債の買い切
り増額をレジーム変化を確証する物だとすれば、現在の量的緩和には効果はないだろうというこ
とになるし、それはともかく、非不胎化(もどきであっても)や、政府のりそな「救済」の方を
重視するなら「既にリフレ政策の転換した」ということになるし、総裁自身が期待に働きかける
ことを意図しているというような発言をしているほうを重視するかということです。

どうもインフレ連動国債の利回りから推計されるCPIベースの期待インフレ率は、確かに1%
くらい上昇し、+0.5%位になっているらしい。
355 :名無しさんの冒険:2004/04/19(Mon) 01:38
>354
なるほど。でもその期待インフレ率1%の中には中国の需要増の影響も含まれて
いるのではありませんか?そうであれば、どこまでが日銀の方針転換を期待した
もので、どこまでが中国の影響かを判断するにはどうすればよいのでしょう?
(最初に頂いた回答から推察しますと「もの」ではなく「サービス」の価格まで上昇
していれば、それは金融政策によるものだと判断できそうですが)
356 :441:2004/04/19(Mon) 05:43
レジームって銅鑼氏はよくいうけど、それってアンシャン・レジームのレジームと一緒?ここでは、(政策に対する)姿勢ってことでいいの?
357 :名無しさんの冒険:2004/04/19(Mon) 09:19
体制
358 :ドラエモン:2004/04/19(Mon) 09:59
>>356

場当たり的な裁量政策のことではなくて、ある条件下で予見可能な当局の政策反応のルールを
レジームと言って良いんじゃないかと思う。
359 :名無しさんの冒険:2004/04/19(Mon) 11:25
現在の時点までの金融緩和のために実施したオペが同一であっても、

1.今後はどうなるかわからない状態

2.3年後にインフレ率を3%程度にすることを目標にして
  無限に金融緩和することが決定された状態

では投資家の行動はまったく異なる。(これは経済学以前に当たり前のことだよね!
そしてこれが当たり前だと思っている人は、レジーム転換が期待(予想)を
変化させて実態経済に影響を与えることを認めていることになる。)
現在の日本は1の状態であり、リフレ派が要求しているのは
2のように確実に金融緩和される体制(レジーム)に転換すること。
360 :名無しさんの冒険:2004/04/19(Mon) 17:32
単純な質問で申し訳ないですが
『価格のシグナル機能』とはどういう機能なのですか?
361 :ドラエモン:2004/04/19(Mon) 18:01
>>360

一言で言えば、社会的に希少で節約しなければならないものの値段は上がって、誰にも
命令されないでもみんなが節約するようになる(逆は逆)という仕組みです。高速道路を
ただにしろという民営化案がありますが、首都高や東名を無料化すれば、恐らく「駐車場」
になってしまい、本当に急ぐ車は困り果てることになるでしょう。物やサービスの価格は
安ければ良いという物ではないのです。
362 :まえばり浩生:2004/04/19(Mon) 18:24
∧機∧                         .る                      .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
      ( ・∀・)∬                 .∧ぽ∧   ∩∩     ∧Q8∧  _, ,_   |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
      (  つつ旦    ∧弐∧       ∬(・∀・ ) .(*゚ー゚) ∬∬ (・∀・ ).(´д`;)  \__________/
      ( ̄__)__)   ⊂(・∀・⊂⌒⌒⊃   旦と    ,,,) (   つ旦旦と     )(  )    |[ヾ;从;从;;从;从ノ]|
   _lニニニlニニニニニニニニニニニニニl__, ._(__(__ ̄)__して__)__   (__(__ ̄) く く   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|_,
   ./~' ̄ ̄ ̄//. ̄ ̄"| || ̄ ̄ ̄"'||| ̄ ̄ ̄~|..|/_____/   ___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~~~''| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~~'||
  / ∧逝∧.// .∧愛∧..|| ∧高∧..|||     |..|l:::::::::::::::::::::::/.l ̄ ̄''''l ____.._____,,, .|             .. .. ||
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 |__,E口ヨ ̄_l__l⌒l__,,,||___,,,,,|__l⌒l___|_|ニニ))   l_l⌒l____|_____|__l⌒l____,,|_______l⌒l_,,,___,,,_||  ぬるぽコテハンをまとめたAA
   ̄ ̄`ー' ̄ `ー'       '`ー'   `ー'    ̄ ̄ ̄ ̄  `ー'         '`ー'           '`ー'          逝くぬるぽ ◆
363 :名無しさんの冒険:2004/04/19(Mon) 20:09
テキストスレが見あたらなかったのでここで失礼。
財政学のいい教科書教えてください。
ゼミナール現代財政入門はダメ、縦書きの時点で読みにくい、著者が章毎に違うので
毎回同じ事柄がくり返し書かれている。結局ラムゼールールがなんなのかが
あの教科書からではわかりにくい。
というわけで財政の現状より理論の教科書が読みたいです。
364 :名無しさんの冒険:2004/04/19(Mon) 20:19
>>361
>高速道路をただにしろという民営化案がありますが、

そもそも民営化でただにするという発想がわけわかりません。
解説キボンヌ。
365 :ドラエモン:2004/04/19(Mon) 20:46
ちょっとは自分で調べようね。僕が嘘を言ってるかもしれないし、間違ったことを言ってるかも
しれないんだから。ここにカキコできる以上、googleなど使えないとは言わせないよ(笑)
366 :へな:2004/04/19(Mon) 21:45
質問です。小野先生の「誤解だらけの構造改革」で繰り返し
バブル崩壊で1000兆もの資産価格が消えたというのを繰り返しているのですが、
誰かが売って、誰かが買ったのですから、消えたというのは良くわからないのですが
どういうことなのでしょうか?
367 :走る名無しさん:2004/04/19(Mon) 21:58
土地とか株の評価益、差額金が消えたということでしょう
銀行から借金してゴルフ会員権や絵画、宝石を購入した人は悲惨
今でもバブルの時価総額の二分の一という話も聞くでしょうが
368 :名無しさんの冒険:2004/04/19(Mon) 22:47
>>361
>高速道路をただにしろという民営化案がありますが
これはないだろう。
民営化案→民主党案
の書き間違いだろう。
369 :ドラエモン:2004/04/19(Mon) 22:51
>>366

実現したキャピタルゲイン・ロスは、ゼロサムです。しかし、未実現の場合、「あったつもりの
価値が消滅」するんですね。>>367さんの言うように。問題は、「資産があるつもり」で「見合
いの借金」をした場合ですな。借金は絶対減らないからね。
370 :名無しさんの冒険:2004/04/19(Mon) 23:12
おいおい、もういいだろ。俺みたいな名無し学部生が肩持ってもしょうがないが、
価格のシグナル効果の説明は例としてわかりやすかったじゃないか。
植草、3バカ事件以来この板は輝きを失ってるぞ!
371 :360:2004/04/20(Tue) 00:14
>>361
レスありがとう
けどイマイチ理解できなかった…_| ̄|○
372 :ドラエモン:2004/04/20(Tue) 11:23
>>360@>>371

七誌さんたちの指摘のように、無料化は民営化案ではなく、政府の民営化案の対案として
民主党が提案したものですね。すんません。

で、「イマイチ理解できない」とのことですが、何処が?人間に有用な資源には豊富な物
もあれば、希少な物もあるわけですが、その程度にあわせて「これは割りとお気楽に消費
してしまっても良いけど、こっちは節約してね。で、これは本当に足りないからよほどの
ことがない限り使っちゃ駄目だよ」というメッセージを全ての人類に知らせて、しかも、
それに従わせることはほとんど不可能ですよね。可能だったら共産主義は十分機能してい
たはずです。

価格機構の優れたところは、とにもかくにも、こうした機能を一応は実現していることに
あるわけ。軍や警察の強権を発動して、あるいは宗教的権威を利用しても、こういった事
をやり遂げるのは大変というか、ほとんど不可能。文句を言う奴を皆殺しにしたポルポト
だとか見ればわかるでしょう?
373 :名無しさんの冒険:2004/04/20(Tue) 11:53
アメリカの学校区の方がおっしゃるには、日本の公立学校は財政的にたいへんなのか?と。
子供に掃除や便所掃除をさせてよっぽどなんだろうと。しかし、教員のサラリーや教科書
が毎年新しいのが全生徒に配られ、プールや体育館まで全学校に完備しているのを知り、
彼女が言うには、子供は掃除したお金で何か自分たちの教材か地域のためのものを買って
いるのかと?

この現実をどう見ます?みなさん。
374 :名無しさんの冒険:2004/04/20(Tue) 11:56
もっと驚いていたことには、校庭や学校の玄関に教職員の車が無造作に止めてあること。
それが、校長やその他の偉い人の公用車ではなくて、私物であって、しかも駐車料金が
徴収されていない現実。
375 :名無しさんの冒険:2004/04/20(Tue) 12:23
別にいいんじゃない?>>373-374
376 :名無しさんの冒険:2004/04/20(Tue) 12:30
>>373
たぶん知っているとは思うけど、アメリカはむちゃくちゃ広いので
たとえば、アパラチア山脈の校区とビバリーヒルズあたりとは
人間も収入も宗教も全然違うよ。だから

>この現実をどう見ます?みなさん。

といわれても、あっそ、て言うほかないよ。
377 :名無しさんの冒険:2004/04/20(Tue) 12:55
>>373 それと何事もアメリカを基準にするのもいかがなものかと
拝アメリカ主義ってわけではないのですよね?
378 :名無しさんの冒険:2004/04/20(Tue) 15:10
北欧(スエーデン、ノルウエー)では小学生に毎日掃除させることは
させていないようです。ですから、アメリカ的ではなくて、日本を
はじめとするアジアが古くから若年労働に支えられてきた経済構造を
もつためだと思われます。ちなみに、東南アジアの国々では若年徴兵
なんかも多く存在します。
379 :名無しさんの冒険:2004/04/20(Tue) 19:33
>日本をはじめとするアジアが古くから若年労働に支えられてきた経済構造を
>もつためだと思われます。

思われるんじゃなくて、あんたが独りよがりに妄想するんだろ。他人のせいにするな。
それに日本だって毎日掃除させたりはしない。掃除係は週に1回くらいまわって
くるだけ。あんたの言う、毎日は掃除させない北欧と全く一緒。それに古くは
世界中どこでも小学校に行っていない子供を働かせているの。イギリスでも
ノルウェーでもスウェーデンでもアメリカでもどこでも。春厨の季節だね。
380 :名無しさんの冒険:2004/04/20(Tue) 20:28
週1は高校生だけだろ。小中は毎日だぞ。
381 :名無しさんの冒険:2004/04/20(Tue) 21:38
>>373
>アメリカの学校区の方がおっしゃるには、日本の公立学校は財政的にたいへんなのか?と。

子供に掃除をさせるのは財政的、経済的要因からでない!

ゼニ勘定しかできないことに、アメリカの初等教育の荒廃の原因をみた。
382 :ブリュメール:2004/04/20(Tue) 22:10
<日本の公立学校は財政的にたいへんなのか>

僕も詳しくはないのですが、確か給食は各学校が採算制でやっているので、最近は
給食費の滞納が多く、食材の低下などが生じているケースもあるようです。
383 :名無しさんの冒険:2004/04/20(Tue) 23:07
ところでドラエモンが読んでいたという『危機の構造』を読んでいるのだが
なんかとっても構造改革主義風味なんだけど。というかこれって野口悠や
村上とかわらないんだけども
384 :ドラエモン:2004/04/20(Tue) 23:21
>>383

読んで「いた」という過去形なのにご注意を(笑)しかも色々誤解があるよ。

1)僕は構造改革というか社会改革は、実は大好きである。なぜなら元左翼だからね。
2)しかし、社会改革というのは一種の上級財であり、景気が悪いと掛け声ばかりで実行できな
いのが現実。小泉改革?三井住友がカネボウの化粧品部門を花王に買わせる寸前にメンツのため
に再生機構が飛びだして労組をバックに税金投入するのが、民間主導の産業構造改革???馬鹿
言っちゃいけないよね(笑)古人曰く「貧すれば鈍する」
3)小室氏の経済政策は、僕どころじゃない超古典的ケインズ主義だよ。
385 :名無しさんの冒険:2004/04/21(Wed) 02:22
そういや昔、掃除をさせるのはおかしい!、と小学生が学校を訴えたことが
あったな。結局敗訴したみたいだけど。
386 :名無しさんの冒険:2004/04/21(Wed) 02:32
>>371
フリードマンの「選択の自由」の第1章を読めば?
387 :名無しさんの冒険:2004/04/21(Wed) 07:49
「大衆はバカ」というのは普遍的真理でつか?
民主主義の衆愚化の見本みたいな事態が最近立て続けに起こってるみたいなんですけど。不況下の構造改革至上主義とか、低レベルな人質叩きとか。
388 :名無しさんの冒険:2004/04/21(Wed) 10:27
>>387
それこそが「大衆の原像」です。
389 :名無しさんの冒険:2004/04/21(Wed) 11:02
大衆は馬鹿という命題と経済学が想定する人間観はどう関係するのでせうか
390 :ドラエモン:2004/04/21(Wed) 14:07
>>389

合理的期待革命以降は、経済人は金のことに関しては(笑)極めて賢明であるというのが
経済学の「人間観」ではないでしょうか?というか、限界革命(最適化行動の理論の導入)
以来、それが「経済学」なんでしょうけど。
391 :名無しさんの冒険:2004/04/21(Wed) 19:44
「ホモエコノミクスモデル」だけじゃなくて、「大衆馬鹿モデル」ってのを誰か
つくって欲しいね。
民主主義下においては、政府の政策は得てしてデタラメになり、それが個人や企業の行動に
ウンチャラカンチャラの影響を及ぼし…みたいな。
392 :名無しさんの冒険:2004/04/21(Wed) 20:11
>>391
政治学の分野ではもともとそんなモデルあったんじゃないの?
393 :たけやぶ:2004/04/21(Wed) 21:05
マックスウェーバーってどうよ。彼の思想背景やその体系について教えていた
だけますか?
394 :走る名無しさん:2004/04/21(Wed) 21:17
職業としての政治 ですか??
清貧はだれぞ??w
395 :たけやぶ:2004/04/21(Wed) 21:34
特に知りたいのは、プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神です。
396 :たけやぶやけた:2004/04/21(Wed) 21:55
http://www.econ.hokudai.ac.jp/~hasimoto/Max%20Weber%20Dabate.htm
397 :たけやぶ:2004/04/21(Wed) 22:27
なるほど、ありがとうございました。検索してみます。
398 :(^^)/:2004/04/21(Wed) 22:47
ちょっと教えてください。赤い眼鏡って何ものですか?
399 :名無しさんの冒険:2004/04/22(Thu) 00:19
>>390
「お金」ではなく「効用」ではないのか?
そこに経済学の胡散臭さというか神秘が隠されているわけだ。
400 :走る名無しさん:2004/04/22(Thu) 00:40
>398: (^^)/  2004/04/21(Wed) 22:47
親指 だそうです 漏れも詳しく知りませんw
401 :へな:2004/04/22(Thu) 01:01
>>368 走る名無しさん >>369どらさん。
御礼が遅れてしまいましたが、回答ありがとうございました。

小野先生が1000兆から2000兆とぼかして書いてあったのは
測定できない未実現の利益を対象にしてたからなんですね。
となると正しくは借入して、それが不良債権化した部分が
経済に直接影響する金額なんですね。
非常に良くわかりました。
またよろしくお願いします。
402 :ドラエモン:2004/04/22(Thu) 08:58
>へな(へな)氏@>>401

今残っている効果はその部分と、企業の保有する純資産の減少による投資に対する抑制効果
(代表的なのはファイナンシャル・アクセレレータで鍵になるやつ。金融市場での情報の非
対象性が引き起こす問題)ですね。

なお、バブル崩壊から数年は、いわゆる資産効果で消費が正常水準を上回っていた部分が剥落
していった効果もあるでしょう。

まあ、二次・三次の効果があるから、言い出したらキリはないわけだけど(笑)
403 :名無しさんの冒険:2004/04/22(Thu) 14:49
http://www.reuters.co.jp/news_article.jhtml?type=businessnews&StoryID=4899893

>さらに、ドル安にもかかわらず、世界の経常赤字の水準は依然として大きすぎると指摘、無秩序な為替変動や急激な金利上昇を引き起こす恐れがあると警告した。


世界の経常赤字ってなんですか?
404 :名無しさんの冒険:2004/04/22(Thu) 15:11
>>403
邦訳がわからなかったら原文↓を読みましょう。
http://www.reuters.com/newsArticle.jhtml?type=topNews&storyID=4900117

該当箇所は

> But it warned the imbalances were still too big -- despite a fall in the U.S.
> dollar -- and may cause disorderly currency movements and an abrupt rise in
> interest rates from their current low levels.

で、the imbalances を「世界の経常赤字」と訳したものと思われます。
「貿易不均衡」の方がいいような気がします。
406 :名無しさんの冒険:2004/04/22(Thu) 17:29
>>404

ありがとうございました。
407 :名無しさんの冒険:2004/04/22(Thu) 19:50
>>398
<登場>
http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0803&rm=50
<衝突>
http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0630&rs=87&re=146&fi=no
<寸評>
http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0464&rs=275&re=280&fi=no
<尊敬>
http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0630&rr=121
408 :名無しさんの冒険:2004/04/22(Thu) 20:08
>>407
ちょっと前、M.S.というnet上の困ったちゃんが自殺するという出来事があった。

以前は「赤い眼鏡うざい」としか思っていなかったが、なんか同じ道をたどり
そうな感じがしてちょっと心配。
409 :走る名無しさん:2004/04/22(Thu) 20:16
>>403
直訳すると、
地球規模の経済成長は金融市場と設備投資の循環によって支えられています
しかし、IMFはこう指摘します、不均衡が依然として大きすぎる、
ドル安にかかわらず、ドル安のせいで不安定な為替変動を引き起こし、
金利の急上昇を招くかもしれません かw
インバランスは前文を指すんだろうけれども形容詞ぐらいつけろ語らーw
って感じだな
410 :名無しさんの冒険:2004/04/22(Thu) 22:29
黄色い眼鏡のニュートン卿はつい先頃心不全で死んじゃったしね。
411 :名無しさんの冒険:2004/04/23(Fri) 01:13
>>406
もっと良いのは原資料を読むこと。とはいっても全部読むのはしんどいのでサマリを
見ると良いかも。
http://www.imf.org/external/pubs/ft/weo/2004/01/pdf/annex.pdf
ここでは「the large global current account imbalances」と記述されている。

そういやスティグリッツがまたIMFに噛み付いていたな…。
http://www.project-syndicate.org/commentaries/commentary_text.php4?id=1536&m=series
412 :bewaad:2004/04/23(Fri) 02:08
>>403
↓のことじゃなかったんだ(w
http://www.post1.com/home/hiyori13/krugman/ig.html
413 :ドラエモン:2004/04/23(Fri) 08:56
相対所得仮説の公理は、効用関数が自分の消費水準だけではなく、帰属する準拠集団の成員の
平均的な消費水準との乖離にも依存することだと言って良いと思われる。すなわち、

U=U(C、C-C*)

ただ、ヴェブレンの場合はU2>0だが、高田はabs(C-C*)が問題であってU2<0が
仮定されていると考えている。これは、デュルケイムの自殺論が「好景気でも自殺は増える」と
述べていることに対応するのである。
414 :ドラエモン:2004/04/23(Fri) 08:58
↑書き方が変だった。高田の効用関数はU=U(C、abs(C-C*))と訂正。
415 :名無しさんの冒険:2004/04/23(Fri) 09:16
>>413
これだとただ結論効用関数に入れたってだけじゃないの?
417 :ドラエモン:2004/04/23(Fri) 10:38
>>415

>これだとただ結論効用関数に入れたってだけじゃないの?

経済学的にはそうです。彼らは、それを社会学から導出するわけ。だから世界が違うと
言ってるんです。公理論的な効用関数の構成まで踏み込んで、そこで考えることは可能
でしょうけど、わしゃわからん(笑)
418 :へな:2004/04/23(Fri) 20:15
>>402  ドラエモン師匠

>へな(へな)氏@>>401
長いんでニューリアルということで短くいたしました。

>今残っている効果はその部分と、
>企業の保有する純資産の減少による投資に対する抑制効果
>(代表的なのはファイナンシャル・アクセレレータで鍵になるやつ。
>金融市場での情報の非対象性が引き起こす問題)ですね。
こういう視点から考えると、いかに情報の非対称性とか、
貸し出しによる経済膨張が恐いかわかりました。

>なお、バブル崩壊から数年は、
>いわゆる資産効果で消費が正常水準を上回っていた部分が剥落
>していった効果もあるでしょう。
なるほど、前になにかで逆資産効果は測定できなかったといわれて?
だったのですが、逆資産効果は無くても、
資産効果が剥げ落ちた効果はあったんですね。

>まあ、二次・三次の効果があるから、
>言い出したらキリはないわけだけど(笑)
確かにおっしゃる通りです。

しょぼしょぼ出現することになりますが、又よろしくお願いします。
419 :名無しさんの冒険:2004/04/24(Sat) 08:47
今の日本のIS曲線、LM曲線はどういう形状をしてるのか分かる人います?
420 :名無しさんの冒険:2004/04/24(Sat) 12:40
LMが水平になっていると考えているのがLiquidity Trap論者、
ISが垂直になっていると考えているのが吉川君!
421 :名無しさんの冒険:2004/04/24(Sat) 13:56
くだらない質問を書き込めというスレッドなので多少スレちがいなのですが、質問させてください。
研究する人生のページがセンター試験の事件で閉鎖されたままなのですが、類似した掲示板はありますか?
さらにセクハラ規定を大学で整備しようということになったのですが、セクハラ担当の人しかその専門は
いなくて、その人がセクハラ委員会に学生が苦情申し立てをしたことに対して、あるいは一般的に「仕返し
はしてはいけないという規定をいれよう」と言っているのです。こういうことをすると教員を陥れる人が
出てきた時に適切な調査もできずに人権侵害がおこる可能性が否定できないんですよね。どこで質問できますか?ここで聞いてもいいですか?
422 :名無しさんの冒険:2004/04/24(Sat) 14:10
日銀にある民間銀行の口座にお金を振り込んでも、民間銀行はお金をそのまま
預金したまま。外資なんかは、迷惑がって、金利を払ってまでも他の銀行に借りてもらおうとしているくらい
だから。いくら貨幣供給を増やそうとしてパイパワードマネーを増やしても貨幣供給は増えない。
実質貨幣残高が増えないから、LM曲線がシフトしたわけじゃないから、LMが水平だとも言えない。
垂直だけど動かせないだけなのかもしれない。ゼロ金利の頃を思い出してもらうとわかるように(とわかって
いない僕ですが)、政府支出を増やして景気を良くしようとしても金利はこれまで変わず低いままだったので、
クラウディングアウトはなかったにも関わらず景気はよくはならなかった。政府支出を増やしても、
少しでも所得が増えたなら、それは貯蓄にまわった。理由は年金に対する不安、将来の税負担に対する不安、
制度が流動的だと予想できたからそれに備えようとしたことが理由なのではないですか?つまり政府支出を
増やそうとしても消費が変わらず、さらに税負担に対する不安から消費が減りさえしたために、政府支出は
消費をクラウディングアウトさせて、けっきょく財政政策は効果をうまなかった。IS曲線も動かないままだった。
 ようするにIS曲線、LM曲線がどんな形をしているかは、それらのどちらも動かなかったためにわからない。
と書いてみた。(感想をどうぞ)
423 :名無しさんの冒険:2004/04/24(Sat) 20:05
・投資の利子弾力性が大きくなると、IS曲線の傾きは緩やかになる
・限界消費性向の値が大きくなると、IS曲線の傾きは緩やかになる
424 :名無しさんの冒険:2004/04/24(Sat) 22:33
>>422
実質貨幣残高は増えてはいるでしょう。それでもLM曲線がシフトしないからLM曲線が
フラットだと推測されるわけです。このとき当然流動性選好関数もフラット。
LM曲線が垂直だとすると流動性選好関数も垂直ということになるが、その時は金利が
低くても高くても人々の現金と証券の保有比率が変わらないことになり、非現実的。
(この時は金融と実物経済の関係が断ち切られたことになる)

政府支出が仮に全額貯蓄に回ったとしても、IS曲線はシフトするはず。国民所得は
少なくとも政府支出の分は増えるので。
425 :名無しさんの冒険:2004/04/24(Sat) 22:58
ディユーゼンベリーとは、漏れの事かと、デューゼンベリー言い (完全に字余り)
426 :名無しさんの冒険:2004/04/25(Sun) 00:25
新しい物価理論―物価水準の財政理論と金融政策の役割 一橋大学経済研究叢書
渡辺 努 (著), 岩村 充 (著)

を読んだ方はいますか?
427 :名無しさんの冒険:2004/04/25(Sun) 17:29
この間直接本人に聞いてみた
強いて漢字で書けば1/2(「ダウゼンベウホ」+「ドウゼンベウヒ」)かな?
428 :名無しさんの冒険:2004/04/25(Sun) 18:06
漢字…
429 :名無しさんの冒険:2004/04/25(Sun) 18:39
打宇前邊宇穂+同前邊宇非

ということですか
430 :名無しさんの冒険:2004/04/25(Sun) 20:37
オランダ語は規則覚えるとすぐ読めるよ。
問題:次の地名を発音せよ。
Amsterdam Centraal
Amsterdam Zuid
Duivendrecht
Den Haag
Rotterdam
431 :名無しさんの冒険:2004/04/26(Mon) 01:59
今度大学の授業で韓国経済事情(特に通貨危機以降)について
勉強することになったのですが、よい書籍がなかなか見当たりません。
amazon等で調べてみたのですがなんかすごいタイトルの本ばかり出てきて・・
よろしければどなたかまともな本を教えて下さい。よろしくお願いします。
432 :名無しさんの冒険:2004/04/26(Mon) 02:52
目標変数を手っ取り早く達成するのに一番効率いいのは
優秀な人材にだけ金を投資する事は政策立案者はみんな知ってる。
でも、それをすると経済は伸びるが所得格差が拡がる。
いわゆる弱者の切捨てってやつだな。
中国はそれをやったわけだ。
だから、日本でも景気を回復させるのは簡単なんだよ。
競争力のある企業だけ優遇すりゃいいんだから。
でも、バカな側は自分が切り捨てられるわけだから
それには反対する。
んで、自分達を優遇しろという。
目標変数を達成するのに一番最悪なのはバカに投資する事。
だから、それをやってる限りは景気回復なんて不可能。
ちなみに地方の活性化ってのもバカの理論ね。

誰かこの文章に対して論理の飛躍が見られるところや誤りが見られるところに
対して指摘してください。よろしくお願いします
433 :名無しさんの冒険:2004/04/26(Mon) 05:19
>>432
簡単な事です。

分かりやすい例で言えば、
ある学校の進学実績を効率よく上げようとしたなら
できる子を選抜してそこで重点的にレベルの高い授業を
金をかけて行うのが一番いいんです。
そうすれば、できる子とできない子の成績の差は拡がってしまう。
でも、できない子に合わせたら進学実績が上がらないんです。

校長先生→政策立案者
進学実績の上昇→景気回復
選抜クラスに金をかける→優良な企業または人材への投資
開く成績の差→所得格差
できない子とできない子の親→愚民
できない子を切り捨てるなという主張→social justice

こんな簡単な事も分からないアナタは死んだほうがいいですね。
434 :すりらんか:2004/04/26(Mon) 06:10
>>432
安直な議論の典型です

目的変数?の置き方次第な話ですが,
・所得格差拡大は経済成長を阻害する
・特定企業優遇は(競争力が高かろうが低かろうが)独占度を上昇させ経済状態を低下させる
前者は実証的に後者は理論的に有名な結論です.

>>433
ところがそうではないんですね……能力別クラス編成が学力を向上させない
というのは実証的には常識.特に海外の実証例は豊富です.佐藤学あたりの
啓蒙書を読みましょう.かくいう私の母校でも能力別編成にしたら進学実績
堕ちて数年で戻した経緯もある.
435 :名無しさんの冒険:2004/04/26(Mon) 09:56
能力別にすると落ちるのか。
ちょっとタメになった。

どういう要因なんだろう。
436 :名無しさんの冒険:2004/04/26(Mon) 11:41
>>435
その問題は以前にスレが立ってたはず。

↓これ。すりらんか氏の発言もある。
http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0878
437 :すりらんか:2004/04/26(Mon) 12:56
>>435
謎なんですよね……教育学者の友人に言われて「そんなわけないだろうデー
タ無いと信じないぞ」と言ってやったらいろいろ教えてくれました.そいつ
の仮説では「出来るコが出来ないコに教えるというのが重要なんではないか」
とのこと.ただ高等教育ではそういう混在的な学習の効果があるという説は
あまりないみたい(そりゃそうかなって気もする)
438 :名無しさんの冒険:2004/04/26(Mon) 12:56
>>432 すりらんか師のお返事で終わってると思いますが。
>競争力のある企業だけ優遇すりゃいいんだから。

そもそも競争力のある企業を選別する基準が疑問です(基準の明記をお願いします)。
また選別する能力が政府にあるかどうか疑問です。また、選別できたとしても、今でも
族議員がいる現状ではその選別された競争力のある企業を優遇できるか疑問です(早い
話が、「優遇策」が国会で議論された場合、族議員が寄ってたかって「自分が優遇した
い企業のための策」に捻じ曲げてしまう可能性が大きいのではないでしょうか)。

また、最新の研究によれば、産業政策が有効であるとは言えないようですね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492393986/qid%3D1082919380/249-4109901-9222747
439 :名無しさんの冒険:2004/04/26(Mon) 13:14
>>437

三菱ってクラスで一番ばっかり集めてたんだってね・・・
440 :名無しさんの冒険:2004/04/26(Mon) 13:55
特別に優れている人が能力を十分に発揮できるためには
そのための環境を周囲で整えることが必要。
これを教育の現場の話だと思っていたら大間違い。
その人が何をやらせても他人より優れているとしても、
その人にあらゆることをやらせてしまうと生産性が落ちてしまう。
その人が集中したい仕事以外は他の凡才にまかせる必要がある。
(凡才という言い方には語弊があるかもしれないが。)
凡才がやるべき仕事の方が量的には圧倒的なので
凡才の能力を伸ばすことは経済的に極めて重要。
あらゆる分野で生産性の高い国とあらゆる分野で生産性が低い国の
あいだであっても貿易は経済厚生を改善するのも同じことである。
441 :名無しさんの冒険:2004/04/26(Mon) 15:17
>>434
ミクロの実証例だけで否定されてもねぇ。
効率性と公平性はトレードオフ関係にあるのはあまりにも有名。
実証例では、公平性が経済成長を妨げた例の方がはるかに豊富。
イギリス然り、ソ連然り。
あくまで基本的な参照点としての理屈で話してるの。
中国を見れば分かるとおり、とにかく優秀な人材を優遇し、
特定の業種に資源配分を行っている。
独占の経済厚生損失の問題は、その後に出てくる問題ね。
時系列が違うの。
目標変数を達成するのに一番手っ取り早い方法は
そうだってだけ。
ミクロの実証例出してきたらキリがないよ。
あくまでreference pointね。
442 :ドラエモン:2004/04/26(Mon) 15:24
あのう、ソ連の所得分配は、高度成長期の日本より不平等だったのは、どうやって説明
するんですか?母集団が違うから、時系列とは違う話というわけ?
443 :名無しさんの冒険:2004/04/26(Mon) 15:33
エリート官僚との差でしょ?
労働者同士のインセンティブの問題。
実際、ソ連も途中まであまりに急激な成長をしたけど、
それも国家が優秀な人材と産業に投資したからだよ。
444 :名無しさんの冒険:2004/04/26(Mon) 15:37
中国でいまうまくいっているのは、強権で個々人の私有財産権を抑えつけて、
資本家の言うとおりにすみやかに資源配分ができている点にある。民主主義
国家ではこうはいかない。土地収用も労働者解雇も人民のための名のもとで
なんでも万能に行なわれる。そして、それに歯向かうものは、収容所に入れ
られる。
445 :名無しさんの冒険:2004/04/26(Mon) 15:38
とにかく、言ってる事はあくまでreference pointとしての議論。
「そうなるとは限らない」なんてのは、社会科学はもちろん
自然科学のすべての理論についても言える事。
だから、重箱の隅をつつけばキリがないよ。
俺の意見を否定したいのであれば、
「そうならない」とはっきりと証明してくれ。
もちろんミクロの実証例だけじゃなくてね。
446 :名無しさんの冒険:2004/04/26(Mon) 15:42
>>444
完璧に理論通りの効率的な政策を行おうと思ったら
そうするしかないからね。
だから、民主主義国家では、どんなに優れた政策を
考えついてもそのまま実行する事はできないわけだ。
447 :すりらんか:2004/04/26(Mon) 16:23
>>441
悪いですが何を言ってるのか全くわかりません.

>ミクロの実証例だけで否定されてもねぇ
マクロがミクロの集合体である以上ミクロデータによる実証は重要で
す.また能力別編成やトラッキングが教育効率を低下させるという問
題は,もともとマクロデータによる観察から指摘されていた仮説をマ
イクロで再検証していくという研究の流れがあります.

>効率性と公平性はトレードオフ関係にあるのはあまりにも有名。
所得不平度と経済状態に関しては膨大な研究があるのですが,まずは
あなたが主に参考にしている論文をあげてからでないと「効率性」「
公平性」が何を指すのか議論が出来なくなってしまいます.

なお,中国では経済発展と共に不平等度が高まっていますが,これは
経済発展における逆U字仮説として有名な話です.あくまで所得を不
平等にしたから経済発展したという話ではない.

>ソ連も途中まであまりに急激な成長をしたけど、
>それも国家が優秀な人材と産業に投資したからだよ。
これも違う.KrugmanのPaper Tigerでもよいし,南亮進の古典派成長
モデルでもなんでも読んでください.
448 :ドラエモン:2004/04/26(Mon) 16:26
>>443

うーん。ソ連では労働者全員が官僚だったわけですけど。パン屋の売り子も書記長も。
449 :名無しさんの冒険:2004/04/26(Mon) 16:40
>>444
中国がうまく行ってるのは私有財産権を押さえつけたからなのではなく、
政府が私有財産権を認めたことにある。話が全く逆。

どうも公平性を犠牲にすれば、為政者が経済学的に正しい政策を
行うということを前提にしているかのような議論がみられるのだが、
果たしてそうだろうか。
メキシコなどでは制度的革命党が長い間政権をとって、そうとうな数の
エリートを育成してきたし、一応民主主義国家ではあるがその内実は
平等とは程遠いことは良く知られるところである。そして70年代、80年代と
経済は低迷。メキシコに限らず中南米や中東、アフリカには公平性と
効率性がトレードオフになってないようなケースがいくらでもあると
思うのだがどうだろうか?
450 :すりらんか:2004/04/26(Mon) 16:43
432さんなのか
433なのかわかりませんが

>「そうならない」とはっきりと証明してくれ。
そうなりません.

まずは教育問題に関する部分からお話ししましょう.国際学力比較に
関しては早期のtracking実施国の方が平均的に点数が低い.そして,
アメリカを中心とした研究では学力別クラス編成が学習成果を向上さ
せないと言う統計的結論が主です.データによって確認されないとい
うことは何か理論に誤りがあると考えるのが普通の態度でしょう.

次に経済問題です.繰り返しになりますが,経済発展の初期において
は農業部門が大量の余剰労働力を抱えています.これを「移動」させ
れば高度成長です.確かに,これは社会主義の方が速やかに行えるか
もしれない.そして,前近代的な農業部門に比べると,勤労者は年齢・
職種間の格差が大きく,(さらには前近代的な農業部門よりは生産性
が高いので)その結果所得分配は不平等化します.これは所得の不平
等化を押し進めたから経済成長したなんて話とは全然違う.国を挙げ
てのエリート養成は多くの国で試みられてきたのですが(南米・アフ
リカ)成功例は皆無といってもよいのではないでしょうか?
451 :すりらんか:2004/04/26(Mon) 16:50
あぁ,なんで432さん433さんの話が出てくるのかちょっと見当がつい
た気がします.

>効率性と公平性はトレードオフ関係にあるのはあまりにも有名。

が間違い(というか441さんの誤解)なのです.トレードオフ関係にあ
るのは「自由放任(による効率的な環境の達成)」と「人為的介入(
による再分配)」のトレードオフです.その意味では限界税率を下げ
ることで各人の受け取る所得をフルに教授できる環境にすればよいと
いうことになる.ちなみに個人所得税の限界税率は日米どちらが低い
かご存じですか?

その意味で,
>効率性と公平性はトレードオフ関係にあるのはあまりにも有名。
だからこそ人為的な優遇政策は資源配分をゆがめます.
452 :名無しさんの冒険:2004/04/26(Mon) 18:21
おききしたいことがあります。
正直に言いますと、レポートというか大学で
考えてこいといわれた問題の解答例が知りたいのです。
お題は、こうです。
「お前は、大勢の盗賊に追われている英雄で、折れた剣しか持っていない。
しかし、お前は馬に乗っているが、敵は馬に乗っていない。
でも、お前の馬は疲れきっていて、結局はお前は追い詰められる。
しかし、お前は一張りの弓を持っている。でも、矢は10本しかない。
でも、お前は英雄なので絶対的ははずさない。しかし、敵は40人だ。
その敵は、足の速い順に一列になってお前の背後から追ってくる。
しかも、お前の矢の数が何本かがわかるほどに接近してきている。
さあ、経済学を使って敵からにげよ。」
です。これを考えるのですが、なんともつかみ所がなくて
ポイントだけでもいいので教えてくださいませんか?
453 :名無しさんの冒険:2004/04/26(Mon) 18:32
正直に言いますと、レポートというか大学で
考えてこいといわれた問題の解答例が知りたいのです。

ここは、こういうことには答えない。
454 :名無しさんの冒険:2004/04/26(Mon) 19:22
英雄の腕力と、彼の弓矢の貫通力はいかほど?
敵の首を狙って、何人も串刺しにしたらええのでは?
455 :すりらんか:2004/04/26(Mon) 19:42
レポート教えて君は逝って良しというのが一応ルールなんだけど,あまりに
問題がおもしろいのでまじめに考えてみます.ちょっと用事があるので夜中
あたりまで待ってて!
456 :名無しさんの冒険:2004/04/26(Mon) 19:49
相手を射抜いた矢を引き抜いて、使いまわせばいいのでは?
457 :名無しさんの冒険:2004/04/26(Mon) 20:03
足の速そうなのを射殺して、武器を奪って、走って逃げる。
458 :名無しさんの冒険:2004/04/26(Mon) 20:33
旧日本軍みたいに、一番さんと称して、こんちゃんを洗って使いまわすなよな。
459 :走る名無しさん:2004/04/26(Mon) 20:45
>矢は10本、敵は、足の速い順に一列になってお前の背後から追ってくる。
>でも、お前は英雄なので絶対的ははずさない。しかし、敵は40人だ。

馬上からお前だけは助けてやるを40回やるのか?

さあ、経済学を使って敵からにげよ。」
どこが経済学なんだ 訳分からんw
460 :名無しさんの冒険:2004/04/26(Mon) 20:58
いちおう、資源配分問題だからではないでしょうか。
だから問題の設定としては、10本をいかに効率的に利用するかが鍵なわけで、敵から武器を奪ったり矢を使いまわすのは反則じゃないでしょうか。
もうひとつ、相手はこちらが10本ということを知っているというのも鍵。足の速いやつだけをやっつけると、矢が切れた後、11人目以下につかまってしまう。
461 :へな:2004/04/26(Mon) 21:24
(とりあえず前提)
盗賊は英雄が100%当たる弓の腕前であることをしっている。

恐らく100%あたるのと、相手が早い順番に一列でやってくるのがポイント
だろう。

相手は一列にやってくるので、相手の先頭の奴に弓を射る振りをすれば、
確実に当たるわけで、最前列の奴は逃げる。そして次の先頭になる奴にも
弓を構えるとそいつも逃げる。

しかし、
盗賊が逃げると言うのが単に逃げるだけなのか、
一列に追ってくるという条件をそのままにして、逃げた盗賊は列の最後に
隠れてしまうということになるのかわからないが、
かりに列の最後に逃げるとなれば、

弓を構えて繰り返し威嚇することで、列の先頭が足の遅い奴になれば、
盗賊の追跡力が落ちて逃げられるのではないだろうか。

ゲーム論の読み物で扱われる3人のガンマンの話をちょっと情景が似ているような。
462 :走る名無しさん:2004/04/26(Mon) 21:34
確かにミク経、ゲーム論がらみでしょうね
463 :名無しさんの冒険:2004/04/26(Mon) 21:35
ここを含め、インターネットの世界は、しょせん逝雄とドラエモンと歌舞とレ~ベジの
「隠れチェーン」の世界だからな。気づかないうちに彼らのペースにはまっている。
最近、レ~ベジもでてこないけど、かなりいろんなところで街宣活動やってるからな。
464 :すりらんか:2004/04/26(Mon) 22:17
酒飲みながら考えた答え.

何もしなくて良い.のんびりにげろ.
そのために必要な仮定,論理はへなへな損師の話を参考に.
465 :名無しさんの冒険:2004/04/26(Mon) 22:21
矢を40本持っていると仮定しよう
466 :ダメ学部生:2004/04/26(Mon) 23:22
んで、このゲームにはなんて命名しましょう?
467 :ダメ学部生:2004/04/26(Mon) 23:50
いま、ゼミでスティグリッツ『人間を幸福にする経済とは何か』を読んでます。

結果としてはクリントンの赤字削減パッケージはうまくいったが、スティグリッツ自身は褒められるよなものじゃない。というのも計算違いだったからだ。~以下云々~

本書にはその「計算」部分について詳しくコメントがなく、その部分も添えて、レジュメを作成しています。
その計算部分とは、IS曲線が将来段階的に左方シフトする、(FRSが利下げに大いに賛成した)LM曲線が将来下方シフトする。将来の実質利子率が下がる、将来の産出量はさほど減少しないという期待を考慮すると、伝統的なケインズ経済学での緊縮的財政政策→IS曲線左シフトという分析は妥当ではない。IS曲線は思ったよりも左方シフトしないか、下手すれば右方シフトもあり得る。その一例がクリントン赤字削減パッケージであったという感じに纏めていいでしょうか?
さらにIS-LM曲線がルーカス批判の対象になったとまでかいちゃってもいいでしょうか?

かねてからこの解釈で赤字削減パッケージが景気後退を引き起こさなかったという理由を説明するのはちょっと苦しいと思っていたのですが、スティグリッツの暴露する裏舞台を見ればな~んだと思いました。
468 :名無しさんの冒険:2004/04/27(Tue) 00:20
>>467
すまんが、一体何処に「計算」が出てくるんだ?
469 :すりらんか:2004/04/27(Tue) 06:53
>弓を構えて繰り返し威嚇することで、列の先頭が足の遅い奴になれば、
その次は一番足の遅いやつが最後尾にまわろうとするから……矢の射程距離
内では盗賊団の列はむしろ後退するw
470 :名無しさんの冒険:2004/04/27(Tue) 07:48
日経に書いてましたが、今の消費の主役は高齢者で、若者はカネを使わないそうでつ。
すると世代交代したらさらに消費が低迷することになるんでつかね?
471 :すりらんか:2004/04/27(Tue) 08:53
>>470
ライフサイクル仮説ですね.
むしろ団塊がもう少し年上になったらむしろ消費は増加でしょう
472 :名無しさんの冒険:2004/04/27(Tue) 23:35
SFには紙幣や硬貨が存在せず、決済手段は電子マネーのみという未来社会が出
てきますが、
今仮に小泉が「紙幣も硬貨も廃止!全部電子マネーにするっ!」と宣言して、
決済手段がFelicaのような電子マネー、クレジットカード、デビットカード、
口座振込み等ですべて決済するようになったとすると、金融政策にはどういう
影響があるでしょうか?

単純に考えると、現金が消えてしまうので

マネタリーベース=日銀当座預金残高

となり、もしも中央銀行が過剰準備を0にしようとしたら、貨幣乗数は準備率
の逆数になってしまい、金融の運営ははなはだ不安定になるのでないかと思う
んですが…

SFの中の中央銀行の人達はどうやって運営してるんだろうか?
473 :へな:2004/04/28(Wed) 00:38
>469
>弓を構えて繰り返し威嚇することで、列の先頭が足の遅い奴になれば、
その次は一番足の遅いやつが最後尾にまわろうとするから……矢の射程距離
内では盗賊団の列はむしろ後退するw

的中率100%で射程について条件が無いので、射程なしで的中率100%なのかもしれませんw。
474 :名無しさんの冒険:2004/04/28(Wed) 00:41
ミクロ経済理論で使う言葉に関する質問です。
 私は、一般均衡のパレート効率的配分の話から、「資源」というのは市場で取り引きされるもの凡てを指すと思っていました。当然、生産物も含まれるという理解でした。ところが須賀晃一『経済分析入門Ⅰ』(東洋経済新報社、1991年)の4ページを見ると「狭い意味での資源は生産要素を指し、それは土地や天然資源、資本(工場や機械設備など)、労働の3種類に分けられる」とありますし、伊藤元重『入門|経済学』(第2版、日本評論社、2001年)の342ページを見ても「経済活動が望ましい形で行なわれているかどうか判断するうえで一つの基準となるのは、労働、土地、資本など生産活動に用いられる資源(これを生産要素と呼びます)が適所に適量だけ配分されているかどうかという点です」とあるのです。これはつまり、ミクロ経済理論で普通に「資源」と言った場合は生産要素を指しているということなのでしょうか。
475 :名無しさんの冒険:2004/04/28(Wed) 01:45
労働だって毎日再生産されているから、人が食べる食料や、見る映画も労働を再生産するための物資。
だからすべてが生産要素でしょう。
資源は本源的生産要素の意味。これは土地、資本、労働が入っています。
476 :名無しさんの冒険:2004/04/28(Wed) 05:51
じゃあ本源的ではなくても若槻千夏は漏れにとって生産要素となるわけだ
477 :名無しさんの冒険:2004/04/28(Wed) 17:27
ところでみなさん、景気は今度こそ本格的に回復して来たようですね。
タクシー運転手も忙しいと言ってました。もうリフレは必要ないんでしょうか?
478 :名無しさんの冒険:2004/04/28(Wed) 18:43
>>477
たんなる循環だろう。
来年初めには、下げていくよ。
479 :名無しさんの冒険:2004/04/28(Wed) 23:33
>来年初めには、下げていくよ。
今年の半ばか後半じゃなかったのか?
延びたな。てことはそれだけ景気いいってことかw
480 :ドラエモン:2004/04/28(Wed) 23:40
アメリカと中国がな(笑)
481 :名無しさんの冒険:2004/04/29(Thu) 02:02
>>479
構造改革のかんべえくんは、「冬まで」と言っているがな。

安心した前、ちゃんと下がるから。
482 :名無しさんの冒険:2004/04/29(Thu) 02:28
そんなんじゃまるでリフレなしの
景気回復は起こってほしくない
見たいな、本末転倒なはなしじゃん。
483 :名無しさんの冒険:2004/04/29(Thu) 03:39
>>474
「何を本源的生産要素とみなすべきかは、どんな経済現象を分析しようとしているのかに
依存して定まる。たとえば、教育産業を分析しようとする場合、他の生産部門で使用される
中間投入財として労働サービスが生産されると考えるべきである。他方、1国のマクロ的経済を
分析しようとするときには、土地や資本を国民総生産をつくりだすための本源的生産要素と
みなしてもよいだろう。」(矢野誠『ミクロ経済学の基礎』241ページ)
あなたの言う通りgeneral theoryとしては何でもよいのですが、
いろいろな財を含めると複雑になり分析の意義が失われてしまうのです。
ですから時々の分析に応じて限定する財を選ばなければなりません。
484 :名無しさんの冒険:2004/04/29(Thu) 03:54
>>482
そう思ってるのは、君だけじゃない?
485 :失業名無しさん@底辺:2004/04/29(Thu) 06:15
予測は予測であって願望ではなかろう。リフレなしだろうがなんだろうが、デフレギャップがなくなるくらい回復するなら大歓迎。
486 :名無しさんの冒険:2004/04/29(Thu) 09:18
>>481
>構造改革のかんべえくんは、「冬まで」と言っているがな。

かんべえくんって誰?
487 :名無しさんの冒険:2004/04/29(Thu) 09:59
>>486
吉崎達彦という日商岩井のエコノミスト。
「溜池通信」というHPを運営している。

 最近、「自分は円高論者なのにどこかの新聞で
最近の介入には肯定的だと紹介された」と憤慨して
いるみたいだが。
488 :名無しさんの冒険:2004/04/29(Thu) 10:30
こんにちは。「資源」が何を指すのかについてご質問申し上げた者です。ご親切にお教えくださってありがとうございました。矢野先生の岩波の本も見てみます。
489 :名無しさんの冒険:2004/05/02(Sun) 12:53
レポートの解答が気になるな
490 :名無しさんの冒険:2004/05/02(Sun) 15:24
ミクロ経済学の不完全競争についてしつもんです。
鑑定士の参考書によりますと。
縦軸価格ー横軸供給量をとると
1,完全競争下で需要曲線は均衡価格で一定になるとかいてあります。
 どういうことでしょう?右下がりになるのではないですか?
2,完全競争下で総収入曲線は原点を通る右上がりの直線になっています。
 供給を増やすとある場所で右下がりに転じる不完全競争の総収入曲線は
 理解できるのですが、完全競争のそれが理解できません。

よろしく。
491 :490:2004/05/02(Sun) 15:39
よくみると需要曲線じゃなく企業が「直面する需要曲線」って書いてある。
なんのことかさっぱりです。
誰か知ってる人いませんか?
早く知りたい。
492 :すりらんか:2004/05/02(Sun) 15:42
個別企業にとっては自分が供給を1個や2個増やしたところで市場価格に影響は
しない.だから自分の行動だけを考えれば「(直面する=自分にとっての)需要
曲線はほとんど垂直みたいなモン」ということ.
493 :名無しさんの冒険:2004/05/02(Sun) 15:48
>>492なるほど凄い分かりやすいです。
2についても一言あると助かるのですが
494 :名無しさんの冒険:2004/05/02(Sun) 15:50
ごめんなさい、価格が変化ないので総収入(価格*供給量)
は右上がりですね。失礼しました。
495 :名無しさんの冒険:2004/05/02(Sun) 15:55
このあたり結構ごちゃごちゃになりそう。整理しないとダメだな・・
496 :名無しさんの冒険:2004/05/02(Sun) 16:09
でもよくよく考えると企業が大量に商品を供給したら例え
小さな企業でも価格を操作できるような気もする。
結局1個、2個とか少ない数の供給量に限定されてるのかな・・
現実的な供給量の範囲だと価格には影響はない。
その為プライステーカーとして仮定してるのかなと。
つまりここは仮定が重要なので拘らないほうがいいのかも
497 :すりらんか:2004/05/02(Sun) 16:17
>よくよく考えると企業が大量に商品を供給したら例え
>小さな企業でも価格を操作できるような気もする。
そうです.だから収穫逓減(費用逓増)が重要な仮定ということ.
企業が(1社で)市場全体に影響するようなすごい生産量を作ると費用は
莫大なモノになり到底儲からない.企業の目標は利潤最大化なのでそんな
行動はとりっこないから初めからはじいてしまっている,というわけです.
498 :名無しさんの冒険:2004/05/02(Sun) 19:06
>>492すり氏
垂直ではなく水平でしょ?
499 :名無しさんの冒険:2004/05/02(Sun) 19:43
質問です。

マンデル・フレミングモデル(小国、変動為替)だと、財政政策無効、金融政策有効ですが、インフレターゲット論者は財政政策と金融政策両方有効と考えているようです。
これは資本移動が完全でないから、財政政策が有効である余地が生まれるということでしょうか?
500 :ダメ学部生:2004/05/02(Sun) 19:57
http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0560&rm=30
2002年当時では銅鑼氏はインタゲにあまり好感を持っていないようですな。
(反対は勿論していなかったが)

今現在の財政・金融政策のスタンスは、金融「インタゲ付無制限量的緩和」財政「緊縮方向」でいいんですよね?ただ財政の内容はもっと吟味しなくてはいけませんが…
501 :ダメ学部生:2004/05/02(Sun) 19:58
>>500
訂正
>>今現在の財政・金融政策のスタンスは

今現在やるべき財政・金融政策の方向は
502 :ダメ学生:2004/05/02(Sun) 20:18
財政緊縮とはいっても全要素生産性を上昇させるような基礎研究への人的・物的資本予算を設けるのは理想的ですよね?
503 :bewaad:2004/05/02(Sun) 20:23
>>499
財政政策のファイナンスをシニョレッジとする場合、金利・為替高が起こらないので、MFモデルと整合的に有効になります。
>>500
緊縮だとマインドを冷やしてデフレ期待に繋がるので、中立じゃないでしょうか。
504 :名無しさんの冒険:2004/05/02(Sun) 20:32
>>500
はあ?98年ころの銅鑼氏はクルーグマンをトンデモと考えていたようだけど、
2000年には改心したサウロよろしく苺に於けるインタゲ布教の中心人物でしたよ。
505 :歌舞:2004/05/02(Sun) 20:52
そうだよ。そして2001年ごろは漏れもおめめくりくりで冷静議論の
株高人間でつたw
506 :歌舞:2004/05/02(Sun) 20:53
しかしみんな経済好きでつな。漏れはいま、BASTARD最新刊と岡崎京子ちゃんを
爆読みでつ
507 :すりらんか:2004/05/02(Sun) 20:58
>>500
インタゲの可能性を巡る僕と銅鑼の論争が2000年のはじめだからすくなくとも
そのころには銅鑼氏は改宗済だったよ.
>>505
そうそう!いまやその面影もないサブカル君にww
508 :名無しさんの冒険:2004/05/02(Sun) 21:38
>>506
おいっ、最新刊って何巻のことだよ?
もうずっと出てなかったはずだが・・・
509 :名無しさんの冒険:2004/05/02(Sun) 21:43
>>508
いや、一昨日くらいに出たよん。
GW前からか、なんか漏れの見てるシリーズの新刊いっぱいでてたわ。
510 :歌舞:2004/05/02(Sun) 21:46
>>508 どぐりっ! 23巻、全国書店で大ベストセラー驀進中。ついでに
データブックまででるでよw
511 :歌舞:2004/05/02(Sun) 21:48
いや、でるでよ、じゃなくてでてるw で、読んでるw
どうでもいいが、なんか怪獣大戦争になっているんだがww

ついでに竹熊の漫画原稿料の研究を経済学的に考察するとだなryu)
512 :bewaad:2004/05/02(Sun) 21:54
>>508
最後で○○タソ久々の登場、ハァハァ。
513 :ダメ学生:2004/05/03(Mon) 00:12
レスありがとうございました。もっとゆっくりみてみます。
514 :名無しさんの冒険:2004/05/03(Mon) 00:27
今ちょっと不安になったんですけど、まさかインタゲを通貨発行益や債務をつぶすためにやろうとしているわけではないよね。
あくまで期待インフレ率を上げることで、消費と投資を増やそうと言うことだよね?
シニョレッジなんていうからちょっとドキッとしてしまったぞい
515 :名無しさんの冒険:2004/05/03(Mon) 11:58
>>514
2%とか高くて5%とかのインフレで、
>債務をつぶす
なんてのもおかしな話。
ただ、インフレなしで多額の発行益だけ手に入れられるのなら、
それに越したことはないよね。
517 :名無しさんの冒険:2004/05/04(Tue) 14:00
経済学はそうすることによって成り立ってきたし、そうであることが
経済学だと思うよ。
518 :名無しさんの冒険:2004/05/04(Tue) 16:00
評価される論文ってどういうものなんでしょうか?
これまでに完成まで漕ぎ着けられたのは数本だけなんですが、
自分では良くできたつもりのものでも
まったく質問すらしてもらえなかったり、
逆に、技術的なだけの定理で自分ではゴミだと思っていたものが
やたらと褒められたり。
結局、仮定を緩めただけの定理や
他人の問題意識に乗っかった共同論文ばかりを書く日々です。
519 :ダメ学生:2004/05/04(Tue) 16:13
大学院合格体験記サイトたるものをあれこれみてみると、
どの方も院試の勉強は、英語が中心で、専門科目問題としてマクロ、ミクロ、計量ぐらいしか勉強していないようなんですが、いいんでしょうか?
(合格しているんだからいいんでしょうけど…)

自分もダメな学部生ですが、3年生になりそろそろできる準備はやっておこうと思います。楽をしようとは思いませんが、応用経済を一通りやっつけてしまおうというのは
やり過ぎなんでしょうか?それとも合格体験記はうそっばちなんでしょうか?
520 :ダメ学生:2004/05/04(Tue) 16:14
>自分もダメな学部生ですが
「自分は」に訂正
521 :名無しさんの冒険:2004/05/04(Tue) 16:41
>>516 どんなに丁寧に書いてもだめ。君が荒らしであることは管理人さんとともに
公認している自体。このレスとともに君の書き込みはすべて例外なく削除依頼する
以上
522 :名無しさんの冒険:2004/05/04(Tue) 17:06
荒らし消えろ!
荒らし消えろ~♪
523 :名無しさんの冒険:2004/05/04(Tue) 18:19
コピペ荒らしはいい加減にしてほしいけど、
暴徒化させても仕方ないから、排除の論理は程々に
524 :名無しさんの冒険:2004/05/04(Tue) 18:59
いやあ、もうここまで何度も荒らしと謝罪と撤退を交互に
繰り返し、しかも哲学板の異常なありさまをみれば
きちんと削除しといたほうがいいと思うよ。
525 :名無しさんの冒険:2004/05/04(Tue) 22:57
>>519
英語はともかくみんながミクロマクロを勉強するのは
多くの主要な大学院がミクロマクロを課すのと、
経済学の基本がミクロマクロだから。
応用はミクロマクロの知識の一部しか使わないから受験にはきつい。
応用のされ方は理解できるかもしれないが。まぁそんなに恐れるな。
526 :ドラエモン:2004/05/04(Tue) 23:21
>>519

まあ、国際経済学は、関税と数量割り当ての部分均衡、HOS宇沢二部門モデルで一般均衡、
国際金融でマクロという具合で、理論丸出し的応用が基礎部分だから、やっておいて損はない
と思いますけどね。
527 :走る名無しさん:2004/05/05(Wed) 00:40
>526: ドラエモン  2004/05/04(Tue) 23:21
TVタックルで言っていましたが森永卓郎さんでしょうか?w
528 :名無しさん:2004/05/05(Wed) 00:48
政府の財政拡大政策に関して質問です

bondfinanceとは、政府が債券市場を通じて資金を調達することによって財政拡大政策を行うこと
moneyfinanceとは、発行債権を中央銀行が引き取る形で資金を調達し財政拡大政策を行うこと
とあるのですが、具体的にISLM体系ケインズモデル(物価一定)
の下で利子率所得の変化はどのようになるのでしょうか?

bondfinandeでは、政府が債券の発行→政府支出の増加→総需要増加→所得増加→貨幣需要の増加→債券市場で需要が減少→債券市場で債券価格が下落→債券市場で利子率増加→クラウディングアウト→結果として
IS曲線が右にシフトし所得利子率は増加するということでよろしいのでしょうか?

moneyfinanceでは、政府が債券の発行→中央銀行が債券を引き受ける→
①政府支出の増加→総需要の増加→所得の増加→貨幣需要の増加→債券市場の需要が低下債券市場で価格が下落→利子率の増加→クラウディングアウト→②日銀の引き受けのため貨幣供給量増加→債権需要増加→債権価格上昇→利子率減少→投資の増加→総需要の増加→投資の増加→所得の増加→結果として、ISLM曲線両方が右にシフトし所得が増加し利子率は変化しない?ということでいいのでしょうか?
この場合利子率は、両方のシフト具合によってどちらかに変化すると思うのですがどうなのでしょうか?

とおもうのですがどうなんでしょうか?
529 :走る名無しさん:2004/05/05(Wed) 00:53
結局、ISLM曲線両方が右にシフトし所得が増加し、利子率は変化するか、しないか
でしょうな
530 :名無しさん:2004/05/05(Wed) 00:57
僕の変化の過程はこんな感じでいいのでしょうか?
>>利子率は変化するか、しないか
でしょうな
とはどっちなんでしょうか?その変化は何に依存しているのでしょうか?
531 :走る名無しさん:2004/05/05(Wed) 01:14
>僕の変化の過程はこんな感じでいいのでしょうか?
分かっているんだったら聞くなよいやみだなーw
>bondfinance、moneyfinanceそれぞれ
利子率は変化するか、しないかでしょうな
政府
固定資本形成100|借入金100

中央銀行
建設国債  100|当座 100
or
家計
建設国債  100|預金 100

ただ国債の入札なんかを考慮するとミク経を使うだろうし、
株式市場などを考慮に入れていないのでなんともいえませんが
そこら辺が理論、教科書の限界なんでしょうな
イチゴの諸氏期待してますよww
532 :名無しさんの冒険:2004/05/05(Wed) 02:08
>>527
何?TVタックルでイチゴについて何か言ってたの(藁)?
533 :名無しさん:2004/05/05(Wed) 02:14
結構変なとこで誤って考えてるところがあるので>>走るさん
僕が聞きたいのはとくに
moneyfinance
のほうで
IS曲線がどれほどシフトしLM曲線がどれほどシフトし
その結果、利子率がそのシフト具合によって
どの程度変化するのもしくは変化しないのかが聞きたかったんです
(モデルはよく教科書で見られる単純な仮定です)
おそらく、財政政策乗数と引き受けたことによる金融政策乗数の大きさに
二依存すると思うのですがどうなのでしょうか?
534 :名無しさんの冒険:2004/05/05(Wed) 09:22
デフレになったら元本を保証しないタイプの物価連動国債の発行って
政府にデフレを引き起こすインセンティブを与えることになりませんかね?
その発行量が少ない現状ではこの問いは非現実的なのですが。
日本政府の物価連動債ってデフレにも連動しているんですよね。

物価が上昇しすぎるのも嫌だし、下がるのはちょっとでも嫌という
インセンティブを政府に与えるためにはデフレの方には連動せずに、
インフレのみに連動する国債を大量に発行させるのが良さそうに思えます。
金融政策の方はインタゲでしばり、財政の方はこうやってしばる。
535 :名無しさんの冒険:2004/05/05(Wed) 12:12
厚生経済学の話でピグーとかヒックスとかシトフスキーとかやりましたけど、
マクロ経済学で教わるGDP成長率に最適化する政策って
ここら辺の話との整合性は取れているんですか?
536 :名無しさんの冒険:2004/05/05(Wed) 13:00
労働力の双方独占がどうもわかりにくい、誰か説明してください。
537 :名無しさんの冒険:2004/05/05(Wed) 13:59
>>535
>マクロ経済学で教わるGDP成長率に最適化する政策って
>ここら辺の話との整合性は取れているんですか
ない。そもそもGDPがそういう意味ではインチキw
541 :名無しさんの冒険:2004/05/05(Wed) 14:23
>>534
インフレになれば普通は税収は増えるし、デフレへのインセンティブにはならないでしょう。
またデフレへの連動性をなくしても、それは一定のオプションを与えるだけで結局はクーポン水準で調整されてしまいます。
結局インフレ連動債って、シンプルなインフレヘッジツールを投資家に与えるのと、
市場の期待インフレ率をよりダイレクトに観察するものくらいしか(それでも十分だと思うけど)
意味はないのでしょうね。
542 :528:2004/05/05(Wed) 14:57
>>528
誰かよろしくお願いします
543 :すりらんか:2004/05/05(Wed) 15:07
>マクロ経済学で教わるGDP成長率に最適化する政策って
>ここら辺の話との整合性は取れているんですか?
質問の意味が分かりませんが(成長率に最適化???),実質GDPの厚生経済学的な
意味については,「なぜGDPデフレーターはパーシェ指数なのか」と考えていくと割
と簡単に理解できます.
544 :名無しさんの冒険:2004/05/05(Wed) 15:33
>>543 GDP成長率「を」最適化する、ということではないの?
またミクロ的基礎マンということでしょ
545 :ドラエモン:2004/05/05(Wed) 16:03
>>528

ISLMを財政支出Gと貨幣供給量Mについて解いて誘導型にすれば、

Y=Y(G、M)
r=r(G、M)

となる。マネーファイナンスならdG=dMであるから、

dY/dG=Y1+Y2で偏微係数はともにプラスであるからdY/dM>0で財政乗数より
大きくなる。一方、金利への効果は、dr/dG=r1+r2だか、r1>0、r2<0であり
確定しない。ちゃんと解いても、各関数の符号条件だけからでは、やはり確定しない。だが、
単純な財政支出による金利引き上げ効果(r1)を、同額の貨幣供給の拡大r2が相殺(それが
一部か、全部か、全部以上かは別にして)することだけはわかる。
546 :すりらんか:2004/05/05(Wed) 16:06
>>544
それだともっとミクロ的基礎から離れてしまうでしょ?
547 :質疑:2004/05/05(Wed) 16:24
絶対的危険回避度ってなんですか
548 :名無しさんの冒険:2004/05/05(Wed) 17:18
すりらんかは相変わらずまじめだなぁ
歌舞=五利なんて予想通りの反応しかしないのにw
まあ、すりらんかも予想通りといえば予想通りだが・・・
549 :五利:2004/05/05(Wed) 17:21
>>548 おい! 漏れはまだ反応しとらんぞ。

あ、反応ないのが反応か。お主やるなあw
550 :名無しさんの冒険:2004/05/05(Wed) 17:31
賞金 X 円のくじに対する効用が Eu(X) と表されるとき、
r(x) = - u''(x)/u'(x)
で表されるものを絶対的危険回避度という。
普通は u' > 0, u'' < 0 なので r > 0 となる。

r(x) = r 一定の関数は絶対的危険回避度一定の効用関数 (CARA, constant absolute risk aversion) と呼ばれる。
具体的には u(x) = - e^(-rx) と書ける。
(CARA型関数は、これそのものか、これの効用の尺度を取り替えたものに限る。)

現在安全資産 w 円を持っている人が、
確率 1/2 + p で +100円
確率 1/2 - p で -100円
というくじを公平と思うならば、r(w) = 0.04 × p であることが分かる。
((0.5 + p) u(w + 100) + (0.5 - p) u(w - 100) を 2 次の項までテーラー展開すれば分かる。)

最後の主張はちょっと自信がないけど。
551 :528:2004/05/05(Wed) 17:51
>>545ドラえもんさん
偏微係数とY1+Y2、r1+r2のいみがわからないです
それぞれdG,dMの係数のことでしょうか?

単純なモデルを利用してドラえもんさんの意図している
ことを僕なりに解釈して実際にどのようになるかやってみたのですが

まずISLMの式をそれぞれY,iについてといて
Y=Y(G、M)
r=r(G、M)
のかたちにして、全微分して、dM→dGであることを利用して、dG=dM
としてdY/dG、dr/dGのおおきさを調べました
そうすると、一般的なモデルの下では、dY/dG>0、dr/dGは不確定
dM,dGの係数の大きさに依存

となりました、ここで、dM,dGの係数の大きさは何に依存じてるか、モデルの係数を
パラメータ化し計算してみました
そうすると
dM/pー貨幣需要関数のYの係数/限界貯蓄性向dG   L(Y,i)
となりました                     ↑ここの係数のことです
つまりの 貨幣需要関数のYの係数/限界貯蓄性向 の大きさが利子率をどう変化させるかに影響があるみたいです、これは経済学的に何か意味があるのでしょうか?
それともまったく分母と分子は関係がないからそれは外征的に決まるので
利子率の大きさは定かにならないということになるのでしょうか?
552 :ずれてました:2004/05/05(Wed) 17:52
L(Y,i)
  ↑ここの係数のことです
553 :528:2004/05/05(Wed) 17:53
やじるしはYのとこです
554 :名無しさんの冒険:2004/05/05(Wed) 18:05
突然ですが、森田実ってトンデモですか?
最近「抵抗勢力宣言」ってやってますけど・・・。
555 :名無しさんの冒険:2004/05/05(Wed) 20:39
>>554
経済板でそういう質問をする貴方の方がトンデモです。
556 :ドラエモン:2004/05/05(Wed) 23:58
>>551

Y1ってのは、誘導型関数Y(G、M)の一番目の変数つまりGについての偏微係数のこと。

で、君の言うように、通常のISLMモデルの仮定では、r1とr2の絶対値の大小について
は決まらないから、符号は不確定。実証的に決めるしかない。
557 :名無しさんの冒険:2004/05/06(Thu) 17:41
不確実下の経済だけど、
危険回避型が期待収益大(小)の時標準偏差(ばらつき度合い)が大(小)
危険愛好型が期待収益大(小)の時標準偏差が小(大)
とはつまり例を挙げるとどういう事を言っているのでしょう?
558 :名無しさんの冒険:2004/05/06(Thu) 18:08
>>557
標準偏差=リスクとみるので、リスク愛好者はリスクが高ければ期待収益が小さくても我慢できるし、
リスク回避者はリスクが大きいと期待収益が大きくないと嫌だという話です。
559 :名無しさんの冒険:2004/05/06(Thu) 18:19
危険愛好者がリスクが小さい期待収益が大きいものより
リスクが大きい期待収益の小さいものを選ぶのがよくわかりません。
つまり期待収益の大きさよりリスクの大きいものを選ぶ
ほうが効用が高いという事かな?
いまひとつピンとこないな・・例
560 :558:2004/05/06(Thu) 20:11
>>559
代表的な例としては、ギャンブラーというか博打うち。
スロットとかパチンコとかはギャンブル性が高いほうが人気あって、規制されてるくらい。
ギャンブルそのものへの効用を除いた合理的な判断ってことでも、
(極端な例ですが)手元に3000円しかなく、どうしても3億円必要な場合、
リスクは高ければ高いほどよくて、おそらく宝くじが最も合理的な選択になるでしょう。
561 :名無しさんの冒険:2004/05/06(Thu) 20:35
>>560
よくわかりました、ありがとうございます。
562 :名無しさんの冒険:2004/05/06(Thu) 20:44
>>559
(A) 100%の確率で10万円もらえる。

(B) 10%の確率で50万円、90%の確率で5万円もらえる。

さて(A)と(B)、どちらを選ぶ?
563 :名無しさんの冒険:2004/05/06(Thu) 21:00
お金がもらえるならどっちでも嬉しい。現実はもっと厳しくて、
(A)100%の確率で千円もらる。
(B)60%の確率で50万円もらえるが、40%の確率で50万円損する。
の選択って感じにならないかな?
564 :名無しさんの冒険:2004/05/06(Thu) 21:47
宝くじに限らずあらゆるギャンブルが危険プレミアム(夢?)付きの
割に合わない投資という事ですかね?親と子?
逆に保険プレミアム付きの投資といえば家主とかそういう大資本
を要する投資だろうか?
565 :名無しさんの冒険:2004/05/06(Thu) 21:54
関係ないがパチンコ屋はパチンコしない者にとっては公害だから
補償してもらうべきだ。
566 :名無しさんの冒険:2004/05/06(Thu) 21:59
参加者が多数の投資・ギャンブルは全て危険プレミアム付き。
567 :名無しさんの冒険:2004/05/06(Thu) 22:49
なんか「リスクを好む」に「損しても」というイメージがあるのかな・・・。
リスクは前にあったように、分散(または標準偏差)で計るから、分散が大きいとは「大きく儲ける」こともありうる、という意味。

例で言えば、投資対象として全額「銀行預金」と「ギャンブル」を迫られたら、後者を選ぶのが「危険愛好家」。スッテンテンになるかもしれないが、一攫千金もありうる。

銀行預金とギャンブル(或いは株式投資)では、平均が同じでも分散は後者が大きい。平均が同じ時、分散の小さい投資を選ぶのが危険回避型、大きいのを選ぶのが危険愛好型。分散に関心がないのが、中立型。
568 :招き猫:2004/05/07(Fri) 11:12
朝のTVで独立行政法人の話題が。国立科学博物館がスターウォーズのセットを展示とか。
国立博物館なんかも頑張って居るんだよね、最近。それは、それで正しいことなんだろ
うけど、国が資金力にものを言わせてイベントを行い、客がそちらに流れる。その結果、官が民の足を引っ張るってことにはならないんだろうか?
569 :名無しさんの冒険:2004/05/07(Fri) 11:22
でもその理屈だと公営のプールだとか遊技場だとかぜんぶだめぽ。
570 :名無しさんの冒険:2004/05/07(Fri) 11:56
逆に、地方自治体や民間の美術館が借りた作品の被害を国が保障する
制度も考えられているわけで、そもそもイベントが商業的に成り立って
いないのでは。
http://www.asahi.com/culture/update/0505/001.html
571 :名無しさんの冒険:2004/05/07(Fri) 17:56
NHKの民営化はやらないのか?スポンサーつけて受信料払わなくてもすむようにしてくれ。頼む。
572 :名無しさんの冒険:2004/05/07(Fri) 18:17
古新聞を整理していて、3月31日の新銀行東京 設立決まるという記事が気になりました。
そこには、「新銀行は融資の際に、企業の現金収支を重視し、債務超過、借入金過多などで
既存の金融機関の多くが融資をしない企業も対象に、無担保、第三者保証不要
(無担保)で貸し出す」と書かれていましたが、
債務超過に陥った企業が新銀行東京からの融資によって収益をあげたとしても、その収益から
返済を受ける優先順位は既存の債務者の方が高いので、新銀行東京はかえって損をすることに
ならないでしょうか?ホントにこの銀行は大丈夫でしょうか?

記事には、このことについてのツッコミはなかったです。
573 :名無しさんの冒険:2004/05/07(Fri) 23:30
今日、ブックオフで、小宮隆太郎「現代日本経済」を見つけたのですが、この本って、現在でも買う価値はあるでしょうか?
574 :名無しさんの冒険:2004/05/07(Fri) 23:52
経済学って疑似科学だろ?
http://money3.2ch.net/test/read.cgi/eco/1083256090/l50

インタゲ派ピンチ!
575 :名無しさんの冒険:2004/05/08(Sat) 00:36
>>573
もちろん。昭和48-9年インフレーションについての論文とか、今でも(こそ?)必読でしょう。
576 :名無しさんの冒険:2004/05/08(Sat) 01:36
経済2ちゃんねる㌧弗?
577 :名無しさんの冒険:2004/05/08(Sat) 05:31
特殊法人は1つを残してすべて解体

残った一つがNHK、特殊法人日本放送協会
578 :ダメ学生:2004/05/08(Sat) 13:12
ちょっと遅くなりましたが、いつも質問にお答えいただきありがとうございます。
579 :名無しさんの冒険:2004/05/09(Sun) 10:51
シツモソ。大部分の大衆がバカという前提のもとでは民主主義は妥当な政策決定を実現できない場合があると言えますが、これを解決するにはどうすればいいでしょう。それともバカであろうと何であろうと大衆が自ら選んだことなのだからそれでどうなろうと自己責任?
580 :名無しさんの冒険:2004/05/09(Sun) 11:31
すりらんかさんってすごく頭いい人のようなんですが、
有名ジャーナルにも論文載せてるような御人なのでしょうか?
それともそういうジャーナルに載せるような人はもっと頭いい人なの?
(学部生なので頭悪そうな発言、勘弁してください。)
581 :名無しさんの冒険:2004/05/09(Sun) 12:29
>>580
A.民主主義をやめる

しかし民主主義の意義は政策決定だけだろうか?
ここ10年、民主的決定と経済の関係の分析が情報の集計という観点から
新しい局面を迎えたので、調べてみたら?
582 :すりらんか:2004/05/09(Sun) 13:03
>>581
というか僕は(自分で言うのも何だが)書き方が丁寧なだけで書いてることは
M出てればだれでも知ってるようなことだけだよ.論文もたいしたとこに載っ
てないし.
583 :名無しさんの冒険:2004/05/09(Sun) 13:03
>>580

長期的には馬鹿な大衆も政策の失敗を学ぶだろうから、
長期的には大衆が馬鹿ではないと考えて構わない。w
そして、実際に民主制を採用している国の方が経済的に成功している。

似たような馬鹿げた考え方をする人たちが多数決で政策を決定してしまうことを
避けるための制度的な仕組みを積極的に導入するのは重要なことである。
「三人寄れば文殊の知恵」という格言がある。しかし、それが本当になるのは
三人のそれぞれが異なる考え方をしていてかつ十分な話し合いが可能な場合に限る。
マスコミに影響されて三人が三人ともほとんど同一の馬鹿げた考え方に染まって
いるようではお話にならない。
584 :名無しさんの冒険:2004/05/09(Sun) 13:12
>>580の質問は抽象的すぎてお話にならない。

それでも無理に抽象的に答えると、仮に絶対的妥当な政策真理があるとしても
そのすべてを達成できる政治形態は存在しない。

要するにどの政治形態でも何かしら欠陥があるが、その度合いは違うということ。
585 :名無しさんの冒険:2004/05/09(Sun) 15:00
1.ある富豪の娘が彼女の執事と結婚したとしよう。そして、結婚後も彼女の夫は
  以前と同様に彼女に仕え、彼女は以前と同様に(ただし、賃金としてではなくて
  夫への贈与として)彼にお金を渡したとする。
  この結婚はGDPに対しどのような影響を及ぼすと考えられるか。あるいは、
  どのように影響すべきと考えられるか。

2.次のようなマクロ経済モデルと前提として、以下の質問に答えよ。
 C=0.8*Y+200、I=400
ただし、Cは消費、Yは所得(GDP)、Iは投資とする
(1)このとき、マクロ経済を均衡させるGDPの水準および消費を計算せよ。
(2)上で求めたマクロ経済の均衡をグラフに表示せよ。
(3)投資が400から500に100だけ増加したとする。その場合、マクロ均衡をもたらす
 GDP水準はどこまで上昇するだろうか。計算結果を示すと同時に、その結果を
 乗数の考え方を利用して説明せよ。
(4)今、所得には税金が課せられ、T=100だけの税金が導入されたとする。このとき、
 均衡所得水準はどう変化するだろうか。計算結果を示すと同時に、税金のない場合と比較して
 なぜそうなるのかについて説明せよ。
586 :名無しさんの冒険:2004/05/09(Sun) 17:36
本当にくだらない疑問なんだが、米系企業でよくある上級副社長ってただの副社長と違うの?
587 :名無しさんの冒険:2004/05/09(Sun) 18:28
会社によって違うだろ。

まあ、そもそもVice Presidentを副社長と訳しちゃうのがいかん。
588 :ドラエモン:2004/05/09(Sun) 19:03
>>588

製造業では本当に副社長であることは希ではなく、金融では単なる課長クラスの呼称であるw
589 :走る名無しさん:2004/05/09(Sun) 19:16
それ民主党の議員で誰か問題になっていなかったか??w
590 :名無しさんの冒険:2004/05/09(Sun) 19:22
>>588
"マーケティング副社長"てのは正式な訳語だったりする…
591 :へな:2004/05/09(Sun) 20:05
学生の頃名刺に「ぶぁいすぷれじでんと」という肩書きをみて
副社長?=日本副支社長?副部長?。とにかく偉いんだろうと勘違いしたことあります。
彼は部下なし「ぶぁいすぷれじでんと」様でした。

80年代に旧三菱銀行にいた人にきいたのですが、平行員の肩書きは副支店長だったとか。
支店長>>>>課長>係長>副支店長 という奇妙な序列ですな。

>>590
I氏ですね。
592 :586:2004/05/09(Sun) 20:05
誰かお願い・・(;;)
593 :円:2004/05/09(Sun) 20:16
今、マクロ経済の宿題で、なんで国債はよく誇張されるのか、についてレポート書かなくちゃいけないんだけど、なかなかいい考えがでてこないので、誰か助けてください!
594 :名無しさんの冒険:2004/05/09(Sun) 20:33
>>594
その宿題の意味わからん。おまい要約がめちゃくちゃ。原文全部あげれ
595 :586↑:2004/05/09(Sun) 20:36
お願いします!
596 :走る名無しさん:2004/05/09(Sun) 21:57
>592: へな  2004/05/09(Sun) 20:05
わろたww
特に、営業の人の名刺の肩書きは当てにならんww
597 :名無しさんの冒険:2004/05/09(Sun) 22:09
>>589

課長よりも下だろ。主任の入り口級だな。20代中盤だな。
院卒なら二年目くらいでなれるぞ。

今はなき長銀では入行2年目が「支店長代理」を名乗っていたなあ。
新生銀ではバイスプレジデントなのかなあ。

民主党のI氏はニューヨーク採用で、それなりの地位にいたので、
経歴詐称ではないと思うぞ。日本法人採用なら詐称といわれても
仕方なかったかもしれんが。

現地採用ならVice President(Native)とか VP(Slave)とか
そんな感じの現実に即した肩書きで呼ばなければならんと
いうのがおれの10年来の主張である。
598 :名無しさんの冒険:2004/05/09(Sun) 22:19
おまいの主張なんか興味なし。
599 :名無しさんの冒険:2004/05/09(Sun) 22:20
Miami Vice Presidentですが何か?
600 :586:2004/05/09(Sun) 23:45
お願いします!!
601 :名無しさんの冒険:2004/05/10(Mon) 00:06
>>601
宿題そのまま書いても誰も答えませんよ。
せめて自分なりの答を書いて意見を求めるぐらいしないとね。
602 :586:2004/05/10(Mon) 00:39
自分なりの答えもありません・・。
模範解答なりをご教示して戴いて、そこから演繹的に自分の答えを導きたいと思います!
お願いします!
603 :名無しさんの冒険:2004/05/10(Mon) 01:12
模範解答写すだけだろw

2(1)Y=C+Iと連立させてみ
糸口がつかめたらわかるもんだ
604 :名無しさんの冒険:2004/05/10(Mon) 18:58
どなたか社会的選択理論のお勧めなテキストをお教えいただけないでしょうか?
アマゾンのd-rさんのリストにあったWelfare Economics and Social Choice Theoryはよさそうなのですが値段が高いので・・・
出来れば他のものをお願いします わがままいってすみません
605 :名無しさんの冒険:2004/05/10(Mon) 19:58
高そうなのしか思い浮かばないなー。
入門的な部分は、とりあえずMas-Colell,Winston,Greenの最終章で済むと思う。
Green担当の章(多分)で、よくまとまってる。リファレンスもついてるし、これでそこそこ行ける。

独立したテキストだと
Moulinの`Axioms of Cooperative Decision Making'が定番と言えば定番だけど、
協力ゲームや経済環境での公平分配に紙数が割かれてるので、それを有り難いと思うか邪魔だと思うかは人次第。
Abstract Social Choiceの現在の定番テキストはAusten-Smith & Banksの`Positive Political Theory'ですが、値段は忘れましたw。
606 :訂正:2004/05/10(Mon) 20:56
Winston → Whinston
Positive Political Theory → Positive Political Theory Ⅰ
607 :名無しさんの冒険:2004/05/10(Mon) 21:54
>>606
ありがとうございます。
ちょうどSCと安心ゲームとの関係も興味があったんで協力ゲームの話がある
Axioms of Cooperative Decision-Makingが一番よさそうです。
お世話になりました。
608 :BIG-C:2004/05/11(Tue) 02:06
スレを立てようとすると、
Open Error : 0904/../economy/economy_new.txt
というエラーが出ます。
どうすればいいんでしょうか?
609 :a:2004/05/11(Tue) 05:15
ge
610 :ダメ学生:2004/05/11(Tue) 15:13
いつも質問に答えていただきありがとうございます。
2chの「インタゲスレ」で真面目に語り合いたいなら苺に逝けといわれて早2カ月、
本当にここに来て良かったと思います。
難しい議論があるとググって調べるのですが、ヒットするのがまた苺のスレというのは
本当に凄いんだなと思います。
苺の経済板がこのようになったのはどうしてですか?
誰かが苺の経済板に誘導したのですか?
是非とも苺経済板の歴史を教えてください。
611 :キスケ:2004/05/11(Tue) 16:58
>>518
学問的に評価される論文、ってことですよね。私も全然分からんです。
大げさに言えば歴史が評価してくれるんでしょうから、まずは
 完成品を世に出す=どこかの雑誌に載せる
ことを考えられてはどうでしょう?
(セミナーでの評価は、気にしなくてもいいと思いますよ)
612 :BIG-C:2004/05/11(Tue) 21:59
うーむ、なぜかエラー画面が出てきて新スレを作成することが出来ません。
どなたか、よろしければ私の代わりに新スレを作成していただければ幸いです。

〈第一案〉
【スレタイ】経済ウンチク家への道
【内容】
このスレは、
『だましだまし苺の議論を目で追っているだけで満足か?』
『経済学を体系的に学びたくないか?』
『経済学を体系的に学びたくないか?』
という、知的欲求不満により胸が張り裂けそうな方々を救済する(いや、救済していただく)勉強会スレです。

まずは、すりらんかさんお薦めの
『初歩からのミクロ経済学―市場経済の論理と倫理(三土修平)』
http://www.ichigobbs.net/cgi/JUMP.cgi?hwww.ichigobbs.net/cgi/JUMP.cgi?hwww.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4535551979/ref=sr_aps_b_2/250-3361840-2659400
で、ミクロ経済学を学ぶところからはじめます
その後は、マクロ経済学に進む予定です。           〃∩ ∧_∧
                                     ⊂⌒( ´・ω・)  ζ
共に、世界経済の大海原へと漕ぎ出しましょう!         `ヽ_っ⌒/⌒c旦
                                         ⌒ ⌒
進行の形式としては  (1)疑問解決 (2)問題演習 (3)チャプターのまとめ  といった感じを考えています。
※ 業務上の理由から、ステハンでの批判・質問・茶々等はスルーいたしますことをご了承下さい
※ もちろん業務上の理由から、歌舞さんに限っては返答・解説の場合でも、ステハンを禁止させていただきます
613 :走る名無しさん:2004/05/11(Tue) 22:07
漏れもだめでした
字数オーバーですかね??
614 :BIG-C:2004/05/11(Tue) 22:10
>>614
お手数おかけしております。
シンプルバージョンで試していただいてよろしいですか?

このスレは、「だましだまし苺の議論を目で追っているだけで満足か?」「経済学を体系的に学びたくないか?」
「経済学を体系的に学びたくないか?」という、知的欲求不満により胸が張り裂けそうな方々を救済する
(いや、救済していただく)勉強会スレです。
まずは、すりらんかさんお薦めの『初歩からのミクロ経済学―市場経済の論理と倫理(三土修平)』で、
ミクロ経済学を学ぶところからはじめます。その後は、マクロ経済学に進む予定です。
共に、世界経済の大海原へと漕ぎ出しましょう!

進行の形式としては (1)疑問解決 (2)問題演習 (3)チャプターのまとめ といった感じを考えています。
※ 業務上の理由から、ステハンでの批判・質問・茶々等はスルーいたしますことをご了承下さい
※ もちろん業務上の理由から、歌舞さんに限っては返答・解説の場合でも、ステハンを禁止させていただきます
615 :走る名無しさん:2004/05/11(Tue) 22:26
駄目だ
>BIG-Cさん
投資の参考書も費用のかかることですから書店で手にとって気に入ったものを
でいいと思いますよ
経済学検定のテキストだったか時事はGDP、経済成長に関する統計を中心に勉強しろとか書いてありましたが、経験上wある程度自分の推測に頼ったほうがいいので
そんなことが書いてあったな程度でもいいと思います 挫折されないようにw
616 :BIG-C:2004/05/11(Tue) 22:32
>>616
ほんとすみません。新スレ作成は色々と試して見ます。ありがとうございました。

>挫折されないようにw
これが一番の問題ですね。3日坊主癖のある私ですので、今回こそはきちんと終了するよう、
本は電車の中で読み、勉強は一日1.5時間程度のスピードで、腰をすえてやっていきたいと
思っています。
617 :すりらんか:2004/05/11(Tue) 22:56
あっおれもスレたてられない……なぜ?
618 :名無しさんの冒険:2004/05/13(Thu) 07:01
石油価格の高騰がインフレを招く懸念があるとエコノミストが言ってましたが、これってインタゲ派の主張するデフレ脱却のインフレとは区別されるべきなんですか?GDPの押し下げ要因になるとか言ってましたし・・・。
619 :ブリュメール:2004/05/13(Thu) 08:17
>>620 いわゆる輸入インフレ論ですね。まったくインタゲとは異なるものです。
620 :名無しさんの冒険:2004/05/13(Thu) 08:19
コスト・プッシュでしょ。
621 :ドラエモン:2004/05/13(Thu) 12:55
原油価格上昇は、名目付加価値減少つまりGDPデフレータ低下を招く可能性が十分に
あるよ。リフレ政策には二つの側面があり、稲葉氏の言う「実物ケインジアン」の相対
価格調整の話と、名目所得から資産価値とバランスシートの改善という話がある。後者
は、結局はGDPデフレータの話であって、CPIの話ではない。普通は両者は近い
動きをするが、原油価格上昇のような場合には乖離する可能性がある。
622 :名無しさんの冒険:2004/05/13(Thu) 13:28
>619 赤い双眼鏡
>“産業連関表の読み方”を、教えていただけない、でしょうか?

「さんぎょうれんかんひょう」と読みます。
624 :ダメ学生:2004/05/15(Sat) 17:55
調整インフレの名目アンカーとして「インフレ率」と「名目GDP」がありますが、
どちらもは一緒のように思えるんですが…
625 :ダメ学生:2004/05/15(Sat) 17:55
調整インフレの名目アンカーとして「インフレ率」と「名目GDP」がありますが、
どちらも一緒のように思えるんですが…
626 :名無しさんの冒険:2004/05/15(Sat) 19:45
みなさん今回の株の爆下げはどこまで逝くと思いまつか?
昨年の安値更新はあるかどうか?
627 :名無しさんの冒険:2004/05/15(Sat) 20:17
よく操作変数に1を取るといいますが、直感的に
これはどのようなことをおこなっているのですか?
なんでも操作変数に1を取れるのですか?
628 :名無しさんの冒険:2004/05/15(Sat) 22:21
間違った経済学理論を唱え、しかもそれで飯食ってる人が方向性を変えることって
困難なんでしょうか?
629 :走る名無しさん:2004/05/15(Sat) 22:34
>みなさん今回の株の爆下げはどこまで逝くと思いまつか?
>昨年の安値更新はあるかどうか?
外国人投資家の売りが相当ある割には依然として底堅いですよ
歴史的にいくと1986年の米国株安で外国人投資家が投資余力が無くなったので
という状況に近いんだと思います
10500円を割ると正直きつい気もしますが騰がらず下がらずといったところでしょうか
>株価10年以内に7万6000円説の本気度
>先見それともクレイジー?大和証券元副社長・堀井慎一氏
>http://www.zakzak.co.jp/top/2004_05/t2004051505.html
今井某みたいな人ですねw
木戸次郎とか言う人の本も売れているそうです
日銀が引き締めるってww
630 :名無しさんの冒険:2004/05/15(Sat) 23:03
>630
本人しだいじゃないの?
631 :名無しさんの冒険:2004/05/16(Sun) 01:46
ううむ、株価がこんなに低い段階で下げに転じるとしたらかなりやばいぞ。
これから下げに転じたらと想像すると現在の株価がどんなに低いかが実感できるね。
632 :名無しさんの冒険:2004/05/16(Sun) 02:07
,. '"         ``` ‐-,
/        /,~、``' ヽ
/         〈 ,.へ、._ ヽ      ζζ
|      〃ヽ  //\..._`フノ       ζ
|      {(`、| |. ` ━━ii`,ヽ   ζζ
.|      .| { 〈| |    /   ヽ     ζ
|     ヽ ヽ| |  /    __,ヽ   ζ    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ヽ.    / ヽ | |       _了´ ζζ  < テスト。
  /ヽw'゛    },,,|   ム` ::::::iζ        \__________
 ./      \ ` 、    〈
/~` ‐- 、__     \ ` - ..._〉
       ̄~` ‐- 、 {
633 :名無しさんの冒険:2004/05/16(Sun) 02:09
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|  ハイパーインフレがきます。絶対きます、さいこーですか!
\
   ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
━━━━━━━━━━━━━

  ハイパーインフレ
  ____
 ⅲ■∧  /
━ (,,゚Д゚) /━━━━━ ∧ ∧      ∧ ∧
   |   つ  ▽      (゚Д゚;)      (゚Д゚;)
   |  |  ┌─┐   /⊂  ヽ     /⊂  ヽ
 \|  |  |□ |  √ ̄ (___ノ~ √ ̄ (___ノ~
   ∪∪   |  |  ||   ━┳┛  ||   ━┳┛
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |==============
               ∧
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|  なにいってるんだ?
\_________________
                          ∧
                    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                    | 教授、きっとバブル期のローンがあるんだよ
                    \________________
634 :名無しさんの冒険:2004/05/16(Sun) 09:37
>633
杞憂だよ。これから下がるって決まったわけじゃないし。
株よー伸びリオ
635 :名無しさんの冒険:2004/05/16(Sun) 10:17
>>636
今回の下落はただの調整。これから130000円目指して再上昇する。なにしろ景気指標はいずれも改善している。実体経済は悪くない。
636 :名無しさんの冒険:2004/05/16(Sun) 11:26
構造改革主義のかんべえくんは、秋までだそうな。
637 :名無しさんの冒険:2004/05/16(Sun) 15:42
ん?13万円を目指して上昇する?1万3千円が天井だとするとやっぱ低すぎ。
実体経済が悪くないのに、どうしてこれしか株価が上昇しないんだ?
政策があれじゃあ慎重にならざるをえないのはわかるんだが、
そうこうしているうちに次の景気後退期がやってきてしまう。

あと、確かに実体経済は悪くないようだが、
デフレギャップを埋めるだめには天井で3%成長ではなく、
「平均で」(←強調)3%を超える経済成長が必要。
5%成長できるはず時期に3%成長しかできない政策はひどい失敗のはずなのだ。
5%成長できる時期に3%成長しか実現させず、1%成長の不況で済むはずの
ところをマイナス1%成長にしてしまえば、平均して3%の成長が可能なはずなのに、
平均して1%しか成長できなくなる。これを繰り返したのが「失われた十年」
今の好景気はそこから抜け出す大きなチャンスのはず。
638 :質問です:2004/05/16(Sun) 16:32
問題1として差分方程式
X_{t+1}=f(X_{t})=-AX_{t}(X_{t}-1)
というのがあり、
1、位相図を用いてX_{t}の軌道を描きなさい Aの大きさによって異なる
2、定常点近くで線形近似をした差分方程式を求め、位相図を用いてX_{t}の軌道を描きなさい
という問題があり、何とか解けたのですが

問題2として
今度は微分方程式
dX(t)/dt=f(X(t))=-AX(t)(X(t)-1)
というのがあり、(先ほどの差分方程式と同じような気がするのですが)
1、上記の問題1の1,2の問題について、この微分方程式についても行いなさい
2、問題1,2の問題からどのようなことがいえるかかんがえてみなさい
という問題があり
どのようにといていけばよいのかわかりません、数学に疎いのでわかりやすく教えてください。よろしくお願いします
ちなみに問題1の線形近似した値は
>0の近くで
>X_{t+1} ~ A X_{t}
とは、また
(A-1)/A
の近くで
X_{t+1} = -A (X_{t} -((A-1)/A))^2 - 2((A-1)/A)X_{t} +((A-1)^2/A)
~ (-A+2)X_{t} +((A-1)^2/A)
となりました
639 :637:2004/05/16(Sun) 16:43
>>639
すんまそ。1万3千円の間違い。むろん1万3千円なんか通過地点。
640 :640:2004/05/16(Sun) 16:49
Aは正の定数です
641 :名無しさんの冒険:2004/05/16(Sun) 16:55
>640
スレ違い
642 :名無しさんの冒険:2004/05/16(Sun) 16:56
宿題は自分でやれ。存在ごと削除されろ。
643 :640:2004/05/16(Sun) 17:04
これは経済動学の問題なんですが
今考え中です。しかし正しいのかわかりません
644 :640:2004/05/16(Sun) 17:07
問題1の位相図を用いてX_{t}の軌道を描きなさい
にたいする問題2の位相図とは
縦軸と横軸はそれぞれ何にすればよいのでしょうか?
645 :名無しさんの冒険:2004/05/16(Sun) 17:23
>>640
同じように右辺を線形近似して、あとは線形の微分方程式の理論に従えばいい。
dx/dt = a x の解は x(t) = x(0) e^{at} だったよね?

ところで、差分と微分のアナロジーを見るつもりなら、
dx/dt と対応するのは x_{t+1} ではなく x_{t+1} - x_t だと思う。
だから、問題1を
 X_{t+1} - X_t = - A X_{t} (X_{t} - 1)
と訂正するか、問題2を
 dX(t)/dt = - A X(t) (X(t) - 1) - X(t)
と訂正したほうがいいのかも知れない。

問題2の2は、定常点の周りの局所的な安定性について議論すればいいのでは?
「動学の局所的な振る舞いは線形近似してもあんまり崩れない」ということが分かるはず。
これは、微分のもっとも基本的かつ重要なアイデアで、
「関数の局所的な増減は1次関数で近似してもあんまり崩れない」ということの動学版だと思える。

あとは、離散モデルと連続モデルを比較するのもいいかも。
2つは概ね似たような振る舞いをするけど、
離散だと1ステップの幅が大きいので、より不安定になりがち。
646 :640:2004/05/16(Sun) 17:36
>>647
ありがとうございます
参考にしてなんとか自分で考えてみようと思います
問題を確認したところやはり僕が書いたとおりなので
- X_tがないがために問題が意図したことと外れてしまっているのかもしれません
647 :ドラエモン:2004/05/16(Sun) 18:19
別にケチを付けてるんじゃないから安心して聞いて貰いたいんだけど、
位相図フェーズダイアグラムって、解の近傍で描く必要ないよね?
線形近似して解を陽表的に求められれば、終わりだもんね。普通は、
非線形で大域的な解の挙動を調べる為に描くんじゃないの?
648 :名無しさんの冒険:2004/05/16(Sun) 19:37
そういうもんかも。ま、出題者の意図は量りかねるけど、
1次元の連続時間動学なんて大して複雑なことはおきないんだから、
ただの練習問題でしょ。

ついでにいうと、クダンの微分方程式はロジスティック方程式と呼ばれ、
線形近似しなくても変数分離法で厳密解が求まる。
クダンの差分方程式はロジスティック写像と呼ばれ、カオスの一番簡単な例。
ググればいろいろ見つかる。
649 :名無しさんの冒険:2004/05/16(Sun) 21:32
だから高校だか教養だかの練習問題を一々聞くな。
そんなの一々答えてやるから、腐ったガキがネットから
剽窃した論文書くようになるんじゃ。
650 :名無しさんの冒険:2004/05/16(Sun) 23:31
>>651 すまそ。甘やかしすぎました。

>>649
>普通は、非線形で大域的な解の挙動を調べる為に描くんじゃないの?
一瞬納得しかけたんだけど、やっぱりこの主張はちょっと変だと思う。
成長論で登場する位相図が2次元で、しかも定常点がしばしば鞍点になってるからこそ、
x_dot の符号だけを記した「しょぼい位相図」だけで大域的な振る舞いが分かるんだと思います。
一般には「しょぼい位相図」だけでは大域的振る舞いはよく分からない。(e.g.ジャンケンの複製動学)
逆に、例えばもし大域的リアプノフ関数が見つかれば、位相図なんて描かなくても大域的振る舞いはよく分かる。

じゃあなぜ位相図を描くのかっていうと、自分でも分からなくなってきたけど、
多分、解の「幾何学的」性質を調べる為に描いているのであって、
「幾何学的」考察が大域的性質を導く場合(e.g.ラムゼーモデル)、位相図がパワフルだと感じられるんだと思います。

ところで、位相図を使わずに純粋に解析的議論だけだと、
例えばラムゼーモデルで (c_t,k_t) -> (c^*,k^*) は示せるんでしょうか?
651 :名無しさんの冒険:2004/05/17(Mon) 02:13
位相図は2次元(図だから1)に特有であって3次元には拡張できない。
だから2変数のみの微分方程式体形の直感的な理解にのみ使っている。
要するにせいぜい教養程度の練習問題にだけ使えるわけね。
昔の経済学は、こんなものを仰山に教えていたね。
652 :ドラエモン:2004/05/17(Mon) 02:27
三次元までは、コンピュータ使えば描ける(笑)昔、宇沢さんが3変数なのに一個止めてw
二次元で位相図描いてた。(わはは)

で、僕が言った「大域的挙動」ってのは、>>652氏の言う「幾何学的」性質のことだから同意。

>>653

とはいえ、動学的最適経路も合理的期待経路も鞍点なんだから、2変数ケースでは今でも意味
あるじゃない?
653 :名無しさんの冒険:2004/05/17(Mon) 14:29
http://www.mof.go.jp/bop/p1603a.htm
MOFの国際収支速報ですが経常収支黒字=資本収支赤字となるとおもってみたのですが、
イコールでもないし、経常収支黒字で資本収支も黒字にみえるんですがれはいったい?
654 :名無しさんの冒険:2004/05/17(Mon) 14:52
>>655 結構最近の日経でこの話題載ってなかったっけ?
教科書通りには経常収支黒字=資本収支赤字だけど,
外国人投資家の動きだか,日銀の介入だかで,こんな話になってるとか。

違ってたらほんとにごめんよ。
655 :名無しさんの冒険:2004/05/17(Mon) 15:18
>>656
レスありがとう御座います。
日経に有りましたか読み損ねてしまったようです。
それにしても統計上イコールになるように調整されてるんじゃなかったですか?
国際金融のテキストの知識だけなんであやふやなんですが。
656 :名無しさんの冒険:2004/05/17(Mon) 15:29
>>656
今調べた限り外人投資家による資産取引だと資本収支上は債務と資金でバランス
するので為替介入による外貨準備高の変動が資本収支に影響してるみたいです。
よく判ったようなわからないような。
657 :ドラエモン:2004/05/17(Mon) 16:33
>>655

会計的な関係を正確に書けば、経常収支=資本収支+外貨準備増減+誤差脱漏
この関係は、その速報でも成り立っている。外貨準備増減というのは、外為会計での
介入と、今までに溜め込んである準備(外国債など)の金利収入の合計。資本収支は
民間部門(正確には公的部門でも外為勘定に含まれない部分もカバーする)の外国資産
の純購入額(含む金利収入)である。もしも、外準がゼロで金利収入がなく、かつ介入
をしてなければ、依然として経常収支=資本収支の関係が成り立つ。成り立つように調整
しているのが誤差脱漏。

で、最近は大規模介入したり、あるいは既存の外準の円建て額が為替変動で増減したり
するので、この部分が物凄く大きくスイングすることがある。

どちらにしても、資本収支=経常収支+外準増減+誤差脱漏は定義関係であり、学説では
ないことに注意。
658 :640:2004/05/17(Mon) 16:44
>>640
の位相図なのですがX_{t}の軌道を描きなさい
とは横軸にt縦軸にX_{t}の位相図を描けばよいのですか?
それとも縦軸にX_{t+1}横軸にX_{t}の位相図を描けばよいのですか?
659 :ドラエモン:2004/05/17(Mon) 17:58
普通は陽表的にtを描かないのが位相図だよねぇ。でも、その問題だと横軸tで縦軸x
なんだろうなぁ。変な絵だなぁ。
660 :走る名無しさん:2004/05/17(Mon) 19:29
>659: ドラエモン  2004/05/17(Mon) 16:33
>で、最近は大規模介入したり、あるいは既存の外準の円建て額が為替変動で増減した>りするので、この部分が物凄く大きくスイングすることがある。
>どちらにしても、資本収支=経常収支+外準増減+誤差脱漏は定義関係であり、学説>ではないことに注意。
 ドラ、学説キボンヌ
661 :名無しさんの冒険:2004/05/17(Mon) 20:17
>>662
釣りですか?学説じゃなくて定義じゃ。
662 :名無しさんの冒険:2004/05/17(Mon) 20:57
とうとう、小宮隆太郎先生の「現代日本経済」を買ってしまいました(藁)
ところで、この本って、その当時の評価としてはどんなもんだったのでしょうか?
やっぱり、どらえもんさんとかの世代の方にとっては、必読書だったのでしょうか?
ぎりぎり20代の私としては、当時の事情を伺いたいです。
663 :ドラエモン:2004/05/17(Mon) 21:00
あ、>>659の「既存の外準の円建て額が為替変動で増減」が外準に含まれるというのは間違い
かもしれない。キャピタルゲイン・ロスは対外資産負債残高表のはずだわな。大幅なスイングは
準備資産の入れ替えとかが原因であろうと思う。調べてみるから暫しご猶予を。スマソ。
664 :ドラエモン:2004/05/17(Mon) 21:02
>>664 東京で応用経済学やろうという連中は買っただろうけど、さて、必読書と言えるかどう
かは、わからん。しかし、面白いでしょう?
665 :名無しさんの冒険:2004/05/17(Mon) 21:02
>>664
本自体はあの論文が出てからだいぶ経ってからの出版になってたんじゃないの?
論文は衝撃的だったろうけど、本の時はそこまでの衝撃があったのやら。
666 :名無しさんの冒険:2004/05/17(Mon) 21:35
>>664
定年退官を機にそれまでの論文をまとめたものなので、>>667さんのご指摘のとおり衝撃
というものは無かったけど、新聞等の評価は概ね好意的だったように記憶している。
かく言う漏れも、文系就職するので少し経済勉強すっか、と、当時それらの書評に釣られて
買った記憶がある。
667 :名無しさんの冒険:2004/05/17(Mon) 21:36
>>664
>とうとう、小宮隆太郎先生の「現代日本経済」を買ってしまいました(藁)

あのー・・・。この本、ブックオフで100円で叩き売られてましたよ。
新刊本で買ったんですか?
668 :名無しさんの冒険:2004/05/17(Mon) 21:50
>>669
100円(がっくり・・・)
地元からちょっと離れたブックオフで半額で買いました。(割引券300円分使いましたが)
669 :名無しさんの冒険:2004/05/17(Mon) 21:59
>>653-654
『金融政策論議の争点』で小宮氏が「そういうものは経済学から追放すべき」
と言った(cf.銅鑼氏が経済学のジョーク集63で引用)のはこういう位相図の
ことを指しているんですよね…。

http://hotwired.goo.ne.jp/altbiz/noguchi/030917/textonly.html
で野口旭氏はその発言はマンモス悲ピー、と嘆いていましたが。
670 :名無しさんの冒険:2004/05/17(Mon) 22:14
>>666
今日買ったばかりで、他にもブックオフで買い込んで放置してる本が数冊あるので、
読み始めるのは当分先になりそうです・・・
(他にも、買っていない本ですが、「金融政策論議の争点」「武隈ミクロ経済学増補版」なども、ブックオフで購入予定ですので・・・)
読み終わりましたら、感想カキコします。
>>667,668
レスありがとうございます。
結局、論文自体はそれなりの高い評価だったようだが、本自体は、それからかなり経った時点での出版だったので、そんなに衝撃は無かったというような感じのようですね。

小宮隆太郎先生&門下の先生方(岩田規久男先生等)の啓蒙書は大好きなので、かなり期待しています(藁)
671 :走る名無しさん:2004/05/17(Mon) 22:17
野口旭という人物は池尾先生に何か個人的な恨みでもあるのか?w
ぐだぐだながすぎて読んでるこっちとしては疲れるだけなのだがw
ダーウインの進化論とかお勉強されているのはいいんだが
なるべくこっちとしてはユッキーのような疲れない文章が読みたいw
672 :名無しさんの冒険:2004/05/17(Mon) 22:52
はじめまして。唐突にすいません。在庫投資についてなんですが、適正在庫率1:1:1のとき需要120の予想に対して、実現需要115の場合翌期の生産はどうすべきか?この設問わかる人いませんか?
673 :名無しさんの冒険:2004/05/17(Mon) 23:00
疲れない文章など読むに値しない!知的怠惰撲滅!


と煽っておく。
674 :歌舞:2004/05/17(Mon) 23:12
>>675 煽りがたりないよw 風速1メートルくらいかなw
しかしようやくメーラーが修復したらウィルス警告つきメールが全世界のみなさま
から50通ぐらいきてたんだけど、モレって世界中で愛されてまつか?w
675 :走る名無しさん:2004/05/18(Tue) 00:09
疲れない文章など読むに値しない!知的怠惰撲滅!

冗長で怠惰な文章が名文だとは思えんがとと煽っておく。
676 :走る名無しさん:2004/05/18(Tue) 00:16
それでは、最近の日本の政策論争において、上記の意味での複雑系的レトリックがどのような形で用いられているのを確認しておこう。まずは、池尾和人氏(慶応義塾大学教授)の著作『銀行はなぜ変われないのか―日本経済の隘路』(中央公論新社、2003年)の第7章「インフレ目標政策への懐疑」である。~

 ●複雑系的レトリックの実例その2
 池尾氏自身はその出典を明示していないが、上記の池尾氏による「経済モデルの有効性に対する複雑系概念を用いた懐疑論」には、明らかな先駆がある。それは、上で紹介した『金融政策論議の争点―日銀批判とその反論』での討論における、小宮隆太郎氏(青山学院大学教授)による以下の発言である。
 「マクロ経済学の理論で使う微分方程式・差分方程式は、だいたい2本の式でマクロ経済全体を表す。というのは、3本になると3次方程式を解くことになるから、解析的に簡単に解けないのである。だから、たいていの場合、2本の方程式だけで示せるようなモデルでシステム全体を表そうとする。
 しかし、もはやそういうものは経済学から追放すべきだと思う。全体としてナンセンスなのである」
 「経済システムはみんなノンリニアで、しかももし経済の動きを式で表すとしたら、その数は2本、3本どころか膨大な数だから難しい」
 「微分方程式2本で表されるようなモデルから経済政策にとって何らかのインプリケーションが導き出せると思うのが、間違いのもとだろう」

せめて小宮先生のところぐらいにまとめろよw
677 :名無しさんの冒険:2004/05/18(Tue) 00:30
>>673
ずいぶん長く苺に居るわりに、走る名無しはここの過去ログ読んでないのが
バレバレだな。
ニュースのコピペは休んで少しは他人の記事をちゃんと読んだらどうかね?
678 :走る名無しさん:2004/05/18(Tue) 00:34
>679: 名無しさんの冒険  2004/05/18(Tue) 00:30
うるさいなー お説教は嫌いなんだよ ストレスイパーイなのにw
679 :名無しさんの冒険:2004/05/18(Tue) 00:37
ストレスイパーイとは株で損してるってこと?
漏れ?売り方(藁
680 :ダメ学生:2004/05/18(Tue) 01:44
ブランシャールを読んでて、疑問に思ったことがあります。
ブランシャールの開放経済IS-LMモデルでは、為替レートをアセット・アプローチで
考えているようです。
一方、マンデル=フレミングモデルではフロー・アプローチで考えているようです。
ブランシャールは財政政策にある程度の効果を認めていますが、結局のところ、
2つのモデルで変動相場制、資本移動自由のケースでは財政政策の結果は
どうなるのでしょう?
そもそもブランシャールは小国という考えではなく、大国2国間貿易を想定しているように思えますし…
681 :走る名無しさん:2004/05/18(Tue) 02:06
>682: ダメ学生  2004/05/18(Tue) 01:44
テストでどうとわれ、たいしょできるかだけでいいんじゃないですかw
682 :走る名無しさん:2004/05/18(Tue) 02:08
>681: 名無しさんの冒険  2004/05/18(Tue) 00:37
いつ売ったの?
どれだけ売ったの?
参考までに聞かせてよw
683 :名無しさんの冒険:2004/05/18(Tue) 02:26
こんな屑みたいな場所の過去ログなんて
ほんとに読んでる暇人いるんかい?
684 :ダメ学生:2004/05/18(Tue) 02:36
テストでそんなこと聞かないでしょうに。それは私よりもあなたの方が
わかっていらっしゃるんではないですか?単純な好奇心に対してどうしてそのような
水を差すようなレスをするのですか?
685 :走る名無しさん:2004/05/18(Tue) 03:07
ダメ学生が単純な好奇心を抱くほどいやみなものはありませんが
686 :走る名無しさん:2004/05/18(Tue) 03:13
>こんな屑みたいな場所の過去ログなんて
>ほんとに読んでる暇人いるんかい?
一応ワロたがw言っていることは繰り返しだから類推で事足りるw
687 :ダメ学生:2004/05/18(Tue) 04:20
やっぱり本心はそうなんですね。
ただ質問はテストでもレポートでもないし、いやみだからといって一蹴するような
ことはいわないでいただきたいですね。
688 :ドラエモン:2004/05/18(Tue) 10:30
>>682

MFモデルをアセットアプローチに統合する方法に関しては、一時期随分と論文が出ている。
深尾(弟)氏やらの論文を探してみてちょ。小宮先生と須田審議員の共著でも取り上げられて
いるぞよ。要するにMFが金利差でフローの資本収支が決まるという構造になっていることが
問題なわけ。アセットアプローチだと、収益率は常に均等であり、ストック次元で均衡が成立
しているので、フローの資本収支というのは意味を失うからね。

で、変動相場制の下での政策効果はMFの話と、貨幣市場を明示的に考えない雇用隔離効果の
話とが同時に出てくるから混乱しないように気を付けてちょうだい。
689 :名無しさんの冒険:2004/05/18(Tue) 11:14
どらえもんさんありがとう。
もう少し質問させてください。

1.資本取引は、資本収支内部で相殺しあう取引なので経常収支に影響しない
2.貿易は資本収支と経常収支の両方に記録されるので形式的に一致
  だから資本収支を動かすのは経常収支だけ。
といことなので一致すると理解していました。

「経常収支=資本収支+誤差脱漏」
は理解できるのですが、ここにどうして外貨準備がはいってしまうのでしょうか?
資本取引が複式記帳で資本収支の内部で相殺されて経常収支に影響を与えない
ように為替の介入のようなものは経常収支に影響を与えないように感じてしまいます。
定義だからそうだといえば、そうなんですが、しっくりこなくて。
やはり経常収支は財とサービスできまるというイメージが間違いなんでしょうか。
690 :ドラエモン:2004/05/18(Tue) 12:13
>>691

経常収支は財とサービスで決まるのは正しいです。問題は、特定の財とかサービスとかの
問題ではなく、財・サービスの総額の問題だということです。財・サービスの総額の話は
裏返せば貯蓄投資バランスの話なのはわかりますよね。マクロの需給均衡が貯蓄投資の
均衡を意味するというのは、別に財・サービスの均衡を否定しているわけではないでしょ?

クー損師をはじめ、多くのトンデモさんは「自動車の輸出過剰が黒字の原因」とか、
日米の二国間黒字が日本の黒字の原因とかいうわけですが、これって財市場の需給均衡
で言えば「日本の総需要が増加しているのは、デジタル家電の消費の増加の結果である」
とかいう話と同じなわけです。これ貯蓄が減ってデジタル家電の需要を増やしていない
限り変でしょう?もっとも、昨今の日経新聞あたりは、そういってるか(笑)ヤレヤレ
691 :ドラエモン:2004/05/18(Tue) 12:16
あと、外貨準備増減が入るのは、定義としか言い様がないけど・・・

趨勢的黒字赤字を問題にするときは、介入は無視しても構わない(ことが多い)から、
日本の構造的経常黒字を議論するなら、日本の構造的貯蓄超過を論じなければならない
ということです。
692 :名無しさんの冒険:2004/05/18(Tue) 13:00
経常収支と貯蓄投資バランスの話はどうも苦手です。

SNAの会計式と国際収支の会計式の関係がうまく繋がらないんです。
「経常収支=資本収支+外貨準備増減+誤差漏洩」
「貯蓄-投資=経常収支」
の単独は何とか判るのですが、この二つの式を一緒にすると
「貯蓄-投資=資本収支+外貨準備増減+誤差漏洩」
となりもう何がなんだかわかりません。 とくに外貨準備高と貯蓄や投資との会計がさっぱりです。

外貨準備で引っかかったのは、複式簿記体系では外貨準備増減が経常収支に影響するなら、外貨準備増減が変動して記録すると経常収支の項目にも記録することになると思いますが、それが貿易サービス収支、所得収支、経常移転収支のどこに記録されるかわからなかったからです。それとも外貨準備増減は複式じゃなくて後から単純に加えているだけなのでしょうか?
693 :名無しさんの冒険:2004/05/18(Tue) 13:04
>とくに外貨準備高と貯蓄や投資との会計がさっぱりです。
会計→関係 のまちがいであります。
694 :ドラエモン:2004/05/18(Tue) 14:53
>>694

うーむ。貯蓄投資差額は国内で余ったお金だよね。余ってる金は、民間が外国に投資や
預金する(資本収支)、政府が外準として外国に投資・預金する(外準増減)あとは
誤差脱漏なわけだが、わかんない?
695 :名無しさんの冒険:2004/05/18(Tue) 15:39
>>694
上で銅鑼もいってるけど、外貨準備増減は民間じゃなく政府のやってる
対外投資(米短期証券などでの運用)と考えてしまえば分かりやすいと
思う。つまり広義の資本収支ということ。

ちなみに、貯蓄投資差額が一定である場合には、外貨準備増(=介入)が増えると
資産のリシャッフリングが起きて民間の純資本輸出は減る(資本収支は黒字化する)
696 :名無しさんの冒険:2004/05/18(Tue) 15:41
輸出する→ドルを稼ぐ = 経常黒字
稼いだドルをそのまま米国で預金するor米国株債を買うor不動産等に投資するetc = 資本赤字
稼いだドルを円に替える
・ドルを買った相手が民間…単なるカネの交換なので国際収支に影響なし
・ドルを買った相手が通貨当局 = 外貨準備増(結局米国債に回る)

…という考え方で良いんですかね?

MFモデルでは、本来為替レートは経常収支+資本収支=0となるように決まるはずなので、
そこからいくと、昨年の為替レートは当局の介入によって形成に相当無理があったということ
になるんですかね…。
697 :名無しさんの冒険:2004/05/18(Tue) 15:55
>>698
そのへんで躓いているんだったら、まずは小宮隆太郎『貿易黒字赤字の経済学』
野口旭『経済対立はだれが起こすのか』あたりを読むことをすすめる
698 :名無しさんの冒険:2004/05/18(Tue) 16:42
1-3月期GDP、年率5.6%成長=前期比1.4%増で8期連続プラス・内閣府
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040518-00000309-jij-bus_all

景気が回復してきているのに、この期に及んでまだリフレの必要なんかあるの?
699 :名無しさんの冒険:2004/05/18(Tue) 16:53
>>700
ウン。

「06年度「名目2%成長」 骨太の方針に見通し明記へ 」
http://www.asahi.com/business/update/0518/091.html
さすがに福井サンは反対したらしいけど、これで日銀に対する風当たりは強くなるかな。
デフレが解消しなければ、政府にしても日銀の日和見を放っておくわけにはいかなくなるだろうし。
700 :名無しさんの冒険:2004/05/18(Tue) 16:59
>>700
お尋ねしたいのですけど
1.実質で成長しているから、物価上昇の必要はない:デフレ無問題説
2.このままの景気回復が続けば、物価は自然と上昇してデフレは克服される:デフレ自然治癒説
3.そもそもこの景気回復も、為替介入や金融緩和とは無関係に起きている:金融政策無効説
のどれなのでしょうか。
1のデフレ無問題はかなり明確に否定されていると思いますよ。例 ドーマー条件
2は、それほど景気回復のペースが続くのだろうか?
3は、為替介入・金融緩和の効果を否定するのは難しい
701 :招き猫:2004/05/18(Tue) 17:49
>>702 >>700はGDPデフレータが-2.6%で結局名目では0.8%の成長でしか無いという情報
を知らないんだ。時事通信が確信犯なんだよ。正確な情報を流さない。
って、>>700が時事の関係者だったりして(笑)

06年で2%なんて、裏を返せば、物価上昇率0%程度でしかない、つまり06年になっ
てもデフレから脱却しなくて良いってことでしょう。ふざけてるよ。
702 :名無しさんの冒険:2004/05/18(Tue) 17:53
そもそも、06年まで成長を維持できるのかな。
703 :歌舞:2004/05/18(Tue) 18:23
そうだそうだ、時事の配信を-Waveのアホちん評論家が漏れの奈緒たんに
解説するからかなぴいったら。グス。美人薄迷ずら
704 :701:2004/05/18(Tue) 18:25
>>703
おお、確かにそうだワ。
言われてはじめて気付いたよ(恥)
たしかに舐めてるな~。
もしかしたら、実質0%成長くらいを想定してるとかw
705 :700:2004/05/18(Tue) 18:41
>>702
>2.このままの景気回復が続けば、物価は自然と上昇してデフレは克服される:デフレ自然治癒説

私はこれ。概ねこの意見が多いんじゃないの?

>>703
>招き猫氏

・・・・。おれはただのドキュソな一般人だよ。
706 :702:2004/05/18(Tue) 19:05
>>707
楽観的なんだね。でも多いだろうね、こういう意見。ところで、3ではないということは、いちおう為替介入・金融緩和→景気というところは認めるわけ?それともそれも否定かな?
707 :名無しさんの冒険:2004/05/18(Tue) 19:57
>>708
>いちおう為替介入・金融緩和→景気というところは認めるわけ?それともそれも否定かな?

粘着にこだわるねえ。もちろん認めるよ。でも、一度回復過程に入ればあとは自然に景気に伴いインフレは進むから、ある程度以上の追加緩和はいらないのでは?これってドキュソな意見か?
708 :702:2004/05/18(Tue) 20:14
すまんね。粘着気質で。自然治癒説がよくわからないものなので、聞きたかっただけね。

つまり、1を認めず(デフレは問題だ)、3を認めないなら(景気回復に為替介入・金融緩和は効果がある)、なんでそのままもっと追加緩和して、デフレ脱却を確実にしないのかな、と思っただけ。「自然」といったって、3を認める限り過去の金融緩和の効果も込みでの現状の回復だから、そのまま何もしないのではなく、リフレ政策で確実にデフレを脱却することが望ましいのではないかな、と。もちろん現状ですごいインフレあるいはインフレ期待が発生しているなら話は別だけど、まだそうなってはいないだろう?
709 :694:2004/05/18(Tue) 20:48
何度も皆様のお手数をおかけして申し訳ありません。

なお698さんではありません。念のため。
>>696 >>694
>うーむ。貯蓄投資差額は国内で余ったお金だよね。余ってる金は、
>民間が外国に投資や預金する(資本収支)
ここは大丈夫です。

>政府が外準として外国に投資・預金する(外準増減)あとは
>誤差脱漏なわけだが、わかんない?
政府が貯蓄超過であれば納得できるのですが、政府は投資超過の主体ですよね?
この当たりがよくわからないのです。今日図書館から借りてきた『入門 国際収支』
によると外国為替特別会計と日銀保有の外貨の合計とあります。
これだと政府の貯蓄と投資の話と次元が違うような気がして。
統計上そうなっているだけで、理論上は別の扱いなのでしょうか?

>上で銅鑼もいってるけど、外貨準備増減は民間じゃなく政府のやってる
>対外投資(米短期証券などでの運用)と考えてしまえば分かりやすいと
>思う。つまり広義の資本収支ということ。
広義の資本収支ですか・・。

>ちなみに、貯蓄投資差額が一定である場合には、外貨準備増(=介入)が増えると
>資産のリシャッフリングが起きて民間の純資本輸出は減る(資本収支は黒字化する)
「円売り外貨買い介入」(ですよね?)によって、自国通貨安で経常収支が増加して
その裏側で資本収支が赤字傾向ということでしょうか?むむむ。
710 :名無しさんの冒険:2004/05/18(Tue) 21:14
といたのですが
どうでしょうか?アドバイスよろしくお願いします
微分方程式
dX(t)/dt=f(X(t))=-AX(t)(X(t)-1) Aは正の定数
があり、位相図に描き、線形近似も行いたいのですが、
位相図は、縦軸にdX(t)/dt横軸にX(t)をとると
X(t)=0.1を通るような単純な二次関数の形になると思うのですが
それでよいのでしょうか?特にAの場合わけはしなくとよいと思うのですが
どうでしょうか?
また、線形近似を行なったら、定常点は0または1なので
0の場合の線形近似したものは
AX(t)
1の場合は
ーA(X(t)-1)
となりました正しいでしょうか?
どなたかよろしくお願いします。
711 :名無しさんの冒険:2004/05/18(Tue) 22:12
週末に首相の週末が「事故」によってもたらされるとして、来週からの首相は誰
でしょか?
712 :ドラエモン:2004/05/18(Tue) 22:18
>>712

XドットとXの平面の図は、位相図とは言わない罠。でも、それが出題者の意図ならそう書いて
置けばいいよ。

で、もう十分に教わったでしょう?完璧な答案を、ここで教わって提出する気なの?本質的な
部分はもう分かってるし、できてるんだから、あとはそれを提出して、採点結果を見てから考
えれば良いんじゃないの?

だれか書いてたが、ここは別に無料宿題相談室ではないんだから、そろそろこの件はお開きに
するべきだよ。
713 :名無しさんの冒険:2004/05/18(Tue) 23:52
いくら経済動学の問題だからって質問の内容は数学じゃないか。
だからスレ違いといったんだ
714 :名無しさんの冒険:2004/05/19(Wed) 01:09
>>711
経常収支=貯蓄投資差額は一国のマクロ経済全体で成立する話なわけで、政府レベルで成立する
話では無い。

貯蓄投資差額=経常黒字額=資本赤字額+外貨準備赤字額
なので(ここでは誤差脱漏を無視)、貯蓄投資差額が一定で外貨準備赤字額が増えれば、必然的
に資本収支赤字額が減少し、場合によっては今回のように黒字化する。

見方によっては、経常黒字が減らないように為替介入をした結果、経常黒字で稼いだ外貨のみ
ならずネットで流入となった資本の外貨まで通貨当局が円をファイナンスした格好。

外貨準備で入ったドルは米国債に回るので、結局、民間の資本赤字の主体が代わっただけと
言え、その意味では広義の資本収支と考えられる。
715 :712:2004/05/19(Wed) 01:22
経済動学学部生にはきついです。ローマー使うそうです
でも経済成長を体系的に学び、なにかに利用したいと思ってるので
何とかついていきたいとおもってます
宿題は本来ならば自分でやるべきですが自分にはあとあと難しくなってきたとき
稼ぎどころがなくなってあぽーんされる可能性が大なのでいろいろしつこいレスしてしまいました。ところで今日ハミルトニアンやったのですが数式展開だけでは
実際どのようになるのかわからなくて
例題みたいなのが載ってる
なんかチャン見たくわかりやすい参考書見たいのないですか?
716 :名無しさんの冒険:2004/05/19(Wed) 02:14
経常収支話が出たので過去のスクラップ帳をめくっていたら、1994年11月28日の日経ビジネス
にクルーグマンが寄稿している記事をハケーン。そこでは
「…ここから2つの興味深い反応が生じた。1つは、日本の経済学者を中心に、貿易不均衡は
投資(I)と貯蓄(S)のギャップがもたらすもので、IとSのバランスを変えない限り為替レートを
どう変えても不均衡はなくならない、という反論が出たことである」
と書いている。これなんかは小宮理論が当時の日本の経済学者を如何に浸透していたかの良い
例だ罠。
ただ、クルーグマンは同じ記事の中で、この考え方に反論する形でマサチューセッツアベニュー
モデル(MAM)を紹介している。

ちなみにhttp://www.pkarchive.org/column/32600.html
では彼の考え方が分かりやすく書かれているが、巨額の経常収支不均衡は永遠に続かない
ものなので、"If something cannot go on forever, it will stop." の法則に従って為替
レート変化を伴って調整されるだろうとの由。
(ただ、オーストラリアはどうなんだ、という話も最近苺にあったな…)

苺の過去ログをぐぐってみると、銅鑼師匠が「一般の経済常識の誤り」74で、MAMモデルは
循環的経常収支に当てはまるが、趨勢的経常収支はやはりISバランスで決まる、というふう
にうまくまとめておられますね(ただ、経常収支をこのように「趨勢的」「循環的」に分けた
小宮氏の考え方がどこまで標準的かは議論の余地があるような気もするが…)。
717 :名無しさんの冒険:2004/05/19(Wed) 02:19
>>714 Phase spaceという言葉の原義は数学者/物理学者の
ハミルトンに由来し、xとp= mvからなる空間の事だったんです。
いまでも物理では位相空間と言うと第一義的にはそういう意味。
経済その他では転用して意味が拡張されてるだけ。

でも宿題相談はいい加減にしろってのは全く同意。今後は無視で。
718 :名無しさんの冒険:2004/05/19(Wed) 02:44
この冷たさ。2ch数学版とは大違い
閉鎖的で役立たずの経済学徒
719 :名無しさんの冒険:2004/05/19(Wed) 02:47
うるせえ、消えてろ屑。
720 :名無しさんの冒険:2004/05/19(Wed) 11:14
>>718
クルーグマンは経常収支・為替レートについては論点を少しづつ変えてきているから
あまり昔のを真に受けない方がいい。80年代のドルのサステナビリティ論なんて今
から見れば完全にトンデモだしね。確かにMAMをプッシュしてISバランス論
を批判していた時期もあったけど、その後は変わってきている。pop internartional
何とかだっかな?、小宮理論そのものを言っていたと思う。
721 :名無しさんの冒険:2004/05/19(Wed) 11:34
追加
MAM自体は単に期待為替レートを明示化したマンデルフレミングだから問題はない。
問題はあれを為替戦略の理論的基礎としてプロモートしたこと。そんな解釈はどう
考えても無理なのに。この背後には、当時のクルーグマンがバーグステインとかの筋悪
連中のお仲間だったことを踏まえる必要がある。今は懐かしい戦略的貿易論もそうだけど、
クルーグマンって筋悪連中に祭り上げられやすいんだよね。
722 :名無しさんの冒険:2004/05/19(Wed) 12:05
>>723 なにげにリフレ派をスジワルにしてない?
723 :名無しさんの冒険:2004/05/19(Wed) 12:41
>>724
それは筋悪な見方。全然違う。

リフレ派: 為替の減価はリフレにつながるが、為替の減価には金融緩和が必要
→これはMAMでもマンデルフレミングでもいえる。

バーグステイン: アメリカの回復には経常赤字の縮小が必要だか、そのためには
為替の減価が必要。
→これが筋悪なのは、気にする必要もない経常赤字自体を問題視していたことと、
金融政策から独立した為替戦略なるものが存在するかのような見方を振りまいたこと
724 :ドラエモン:2004/05/19(Wed) 13:42
>>725 激しく同意。

>>719 物理には暗いのでご指摘の通りかもしれません。しかし、大昔に読んだHirsch&
SmaleのDifferencial Equations, Dynamical Systems, And Linear Algebra(1974)に拠れ
ば、連立微分方程式の解曲線を相空間図(Phase Portrait)と呼ぶとあり、その例として
一階の微分方程式の場合の相空間図は直線、二元連立方程式の場合は(X1、X2)平面で描
かれるあります。ですから、tを消去した解曲線図を位相図と呼ぶことは、別に経済学固
有のジャーゴンではないでしょう。
725 :名無しさんの冒険:2004/05/19(Wed) 14:14
僕もドラさん的に使ってました。
719さんに従えば (x, x_dot)-平面を描くということになるのでしょう。
まあ、ラムゼーモデルでも (k,c)-平面と (k,k_dot)-平面はあんまり違わないですけどね。
ご指摘、ありがとうございます。
726 :名無しさんの冒険:2004/05/19(Wed) 19:57
この前の日経コラムに、政府のマクロ政策に頼った景気回復はニセの回復だが、今回の回復は政府の助けを借りない自律的回復なので本物の回復だという話がのってました。疑問なんですが、そもそも本物の景気回復とニセの景気回復って分けられるものなんですか?
727 :暇人:2004/05/19(Wed) 20:03
>>728 乗数効果1の財政効果なんて結構それに近いかもしれない。

あと今回の景気回復は為替介入の投機特需(日本円建て資産の購入、つまりは
日本株を将来の円高を見越しての購入)プラス世界的な金融緩和による相対的な
日本の各種資産価値の魅力増加(=投資増加 と思うんだけどどうすか?
728 :718:2004/05/19(Wed) 22:53
>>723
本人の名誉のために(?)一応補足しておくと、その日経ビジネスの記事でも「米国に
円高政策は無かった」として、米政権に為替レートを動かす力や意図があったという
見方を一蹴している。曰く、「私も日本の対米黒字はドル建てで見ても早晩縮小傾向を
はっきり示すとみているが、そう考える人たちが政権内にいるということと、円高政策
があるということとは違う。」

また、最後の方では序でと言う感じで戦略的通商政策に対する批判も書いている。
729 :シツモソ:2004/05/20(Thu) 23:23
財政破綻に関してで
経済成長率が利子率よりも低いとき公債発行に関して制約が存在すると
井堀さんの財政学で描かれているのですが
そのばあい

毎期毎期の税収と政府支出の差額の現在割り引き価値=初期時点での公債残高

を満たさなければならないとしているのですが、ここでいう初期時点での公債残高とは
どういうことなのでしょうか?
730 :シツモソ:2004/05/20(Thu) 23:43
自分で解決しました
731 :シツモソ:2004/05/21(Fri) 00:14
①毎期毎期の税収と政府支出の差額の現在割り引き価値=初期時点での公債残高
が等しければ理論的には財政は破綻しないとされているのですが、このことは
②経済の規模(GDPよりもおおきな大きなスピードで累積しない限り
破綻しないと同じことだとされているのですが
①ならばなぜ②がいえるのでしょうか?
732 :名無しさんの冒険:2004/05/24(Mon) 23:25
貨幣が内生的でというのであれば、成長率が高いときほどマネーサプライ伸び率は高い
のではないでしょうか?
733 :走る名無しさん:2004/05/25(Tue) 01:09
>733: シツモソ  2004/05/21(Fri) 00:14
読みずらいナーw
GDPの成長率が低ければ銀行の貸し出しが焦げ付き、不良債権化するし、
GDPの成長率が高ければ銀行の貸し出しも増えるし、引き当ての戻りがくる
のと同様に政府と家計、企業間においても考えればいいんじゃないの?
漏れとしてはGDPデフレーターがプラスにふれて日銀が引き締め行動に
走らなければならないのなら、代わりに政府による増税のほうをお勧めするがねw
734 :名無しさんの冒険:2004/05/25(Tue) 01:29
くだらない質問をドラエモン&歌舞&名無しさんの冒険&すりらんかに。
あなた方はおちんちん、ジュボジュボ吸いあう関係とは違うでしょ。
反省は一切ないのかん。


676: 名無しさんの冒険  2004/05/09(Sun) 23:40
クルーグマン駄目駄目論ってここは駄目?

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Icho/2069/Krugman01.html
===


680: 歌舞  2004/05/10(Mon) 07:27
>>679 なにいってんだかちゃんと論点あげれ
====


681: 名無しさんの冒険  2004/05/10(Mon) 07:46
> 読んでみました。2ちゃんで展開されているクルッグマン批判の集大成としては、有用な
> HP文書ですね。反論は散々繰り返した物ばかりだからここでは書かない。だが、それを
> きちんとした論文に書けば、最悪でも修論にはなるよ。

2ちゃんで展開されているクルッグマン批判の集大成って、根拠はなに?
===


682: 歌舞  2004/05/10(Mon) 07:57
真ん中の疑問はそんなの根拠いらんw 勘で十分w
===


683: 名無しさんの冒険  2004/05/10(Mon) 08:01
2番目は、ドラエモンが正しい。たしかに「2ちゃんで展開されているクルッグマン批判の集大成」だなあ。おそらく、681は平成14年当時の2ちゃんをしらないと思われる。
===


717: すりらんか  2004/05/11(Tue) 00:07
あまり同じ話ばかりするのはつまんないからとりあえず
http://www.bewaad.com/archives/themebased/reflationfaq.html
でもよんでそこから話をはじめてくんない?
===


723: 名無しさんの冒険  2004/05/11(Tue) 00:48
>>722 で、>>717は読んでまだわからないところがあるのか? わからないところや
納得いかないことをかかないかぎりは、基本的にここでは運子と叫んでも、沈黙の
冷笑のみ
===


771: 名無しさんの冒険  2004/05/16(Sun) 09:28
指摘されたように、2ちゃんねるの集大成と思われるようなもの、そう思われる可能性のあるものは、1つも発見できませんでした。
===
735 :名無しさんの冒険:2004/05/25(Tue) 01:30
774: ドラエモン  2004/05/16(Sun) 11:10
では、なぜああ書いたか返事しよう。

1)そもそも、自分で「本稿の内容は著者のオリジナルではなく下記の資料から
そのまま引用したり、まとめたものであり」と書いている。つまり、2chかどうか
はともかく「集大成」であることは、自ら認めている。

2)吉川、福岡、深尾に並んで、2chインタゲ批判の聖典である木村剛が登場。
キャピタルフライト論を批判するために引用したのならともかく、中身を肯定する
というか、丸飲みしている。またネタ本の小菅まで登場。これまた肯定的に評価。

つまり、「素人が、入門書(福岡)1冊、マクロ本(吉川)1冊、金融危機本
(深尾)1冊でアカデミックな経済学を「理解」し、インフレ派の研究はクルッグマン
を一本読んで、小菅、木村を参考に大反撃というパターンそのもの。

3)これを2chでのクルッグマン批判の集大成と言わずして何という?(笑)
===
736 :名無しさんの冒険:2004/05/28(Fri) 03:22
林論文で、デフレの発生に対して、マーシャルのkの上昇を挙げていますが、
それは結局、現実の経済成長率=潜在成長率で、期待インフレ率(負)=インフレ率(負)
の状態で均衡したことを言っているに過ぎませんよね?
でも、名目利子率がゼロで、マネーサプライ成長率が微増ながらも正ならば、デフレ均衡はあり得るのですか?
なんかフィッシャー方程式にも整合的といってますがよくわかりません。
737 :名無しさんの冒険:2004/05/28(Fri) 03:29
ああ、でもなんか自己解決。
名目利子率-実質利子率→期待インフレ率とよんで、自然失業率が正ならデフレで均衡するのかぁ。こばけいとおなじなわけかぁ。
738 :名無しさんの冒険:2004/05/28(Fri) 03:34
ごめんなさい。自然利子率ね。
739 :冒険家:2004/05/30(Sun) 00:19
一般的なソローモデルで
技術進歩がなく資本減耗率、人口成長があり
貯蓄が
s(t)=s(y(t)-C)
Cは一定
が与えられる場合
なぜ、小額の援助を繰り返すより、多額の援助いわゆるビックプッシュを行ったほうがよいのでしょうか?
740 :歌舞:2004/05/30(Sun) 00:27
あんまし援助の多寡は本質的な問題じゃないと思うけどね
741 :冒険家:2004/05/30(Sun) 01:00
モデル内で考えた場合です>>740
貯蓄式が甲仮定されるとなぜビックプッシュのほうがよいのでしょうか
742 :歌舞:2004/05/30(Sun) 01:24
いっぱい機械が買えるからw
747 :名無しさんの冒険:2004/05/30(Sun) 11:08
クダシツモソです。
極端に偏った状態からは大数の法則により回帰現象が起きて、平均値に戻る傾向があると言いますが、では現在の景気回復局面も、昨年があまりに酷い状況だったので、単に回帰現象が起きているだけとする解釈も成り立つんでしょうか?景気回復を構造改革の成果とする主張は十分に怪しいのですが、同様に為替政策による金融効果とする意見も同じ条件にさらされることになります。回帰現象を考慮しても、後者の効果が有意に出ているとする根拠を教えていただきたいのですが。
748 :冒険家:2004/05/30(Sun) 13:17
一般的なソローモデルで
技術進歩がなく資本減耗率、人口成長があり
貯蓄が
s(t)=s(y(t)-C)①
Cは一定
が与えられる場合
なぜ、小額の援助を繰り返すより、多額の援助いわゆるビックプッシュを行ったほうがよいのでしょうか?
①が与えられた場合
資本蓄積式は
kドット=s(y(t)-C)-(n+減耗率)
で与えられる??からCの部分だけ切片が下がりそのため定常点は
二つ存在する。低開発国が、初期値は一つ目の定常点よりも前にあるとすると
いつまでたっても資本蓄積が進まずそのため経済成長も進まない
このような状態で、小額援助を行った場合、ある資本蓄積から新たな資本蓄積に移行するのに援助を行った分右にシフトするが小額援助にためそのシフト幅はちいさくそのため経済成長は低いままである・一方
多額の援助を行い第一の定常点場合を超えた場合経済成長は新たな均衡へと移行し
したがってこのことから、多額の援助を一度に行ったほうがよいということになると思うのですがどうなのでしょうか?
749 :ドラエモン:2004/05/30(Sun) 13:37
>>748

複数の定常成長均衡点を持つ系では、均衡点は安定、不安定、安定と言う具合に交代で存在する
ことは、微分方程式なり差分方程式の数学的性質から一般的に言えます。つまり、あなたの言う
ように、低水準均衡の罠に引っかかった(そこが安定で少々の摂動では結局そこに戻る)状態の
経済を高水準均衡に移動させるためには、その二つの均衡の間にある不安定均衡を突破するのに
十分な大きさの摂動を与えてやる必要があるわけです。

経済発展論の動学モデル(ルイスとかフェイ&ラニスとか、稲田&関口とか)は、基本的には、
こういうアイデアに基づいたものです。その「不安定均衡を突破するのに十分大きな摂動」を
ビッグプッシュと呼ぶことがあります。
750 :冒険家:2004/05/30(Sun) 14:40
>>749
そうですね
でもこのモデルで考えた場合
s(t)=s(y(t)-C)①
とは僕のいうように切片の分だけ下にs(t)がシフトするために定常店が二つできるのでしょうか?また、多額の援助をするということは、位相図では具体的にどのような変化が起こるのでしょうか?
751 :ドラエモン:2004/05/30(Sun) 14:52
>>750

援助は、実物資本の瞬間的な増加として扱えるんじゃないの?つまり、ある時点でKなりK/L
なりが急に増加するということ。で、均衡成長解はKなりK/Lなりで与えられるわけだから、
不安定均衡のKなりK/Lを超えるかどうかが分かれ目。
752 :ドラエモン:2004/05/30(Sun) 22:02
>>750

一人当たり消費水準をc*で一定とした時のソローの基本方程式は、減価償却ゼロとして次式。

dk/dt=sf(k)-c*-nk

c*+nkは、切片c*で傾きnでk、dk/dt平面に描ける。sf(k)が行儀が良い新古典派
生産関数なら必ずdk/dt=0の点が2個存在する。kをゼロとするとdk/dt<0であり
最初の均衡点を越すとdk/dt>0、二番目の均衡点を越すとdk/dt<0となる。

この場合、最初の均衡点は不安定であり、二番目が安定均衡となるのは、以上の説明から自明。

このモデルでビッグプッシュを論ずのはあまり妥当とは思えないが、敢えて言えば以下のような
筋書きだろう。経済は最初の均衡点より左側にあり、放置すればどんどん資本を食いつぶして行
く。この状態で、事態の悪化をくい止めるだけの援助を行うと言うことは、kを一定に保つだけ
資本の移転が行われることを意味する。だが、定義により、この小規模な援助は永久に続けなけ
ればならない。そこで、一番目の均衡点を通り越すのに十分な援助(ビッグプッシュ)を行えば
dk/dt>0の領域に入るので、以降は援助しなくても、経済は自律的に二番目の均衡へ移動
してゆくことになる。

これで良いかい?>>750
753 :ドラエモン:2004/05/31(Mon) 11:46
うへぇ、間違いますた。

>>752の基本方程式の右辺の最初はは、sf(k)でなくf(k)でつ。すんまそ。
754 :名無しさんの冒険:2004/06/01(Tue) 01:38
経済発展論と経済成長論て違うのでしょうか?
755 :名無しさんの冒険:2004/06/01(Tue) 03:31
経済発展論は開発経済学の一分野でしょ。
756 :名無しさんの冒険:2004/06/01(Tue) 23:11
0からT期間

定式化
max∫[t=0,T]x(t)^(1-1/α)e^(-pt)
s.t Rどっと(t)=-x(t)
R(0)初期値
α>0 定数
p>0 定数

これをもとに導き出された
ラグランじぇ関数です

∫[t=0,T](x(t))^(1-1/α)e^(-pt)dt+λ(R(0)-∫[t=0,T]x(t)dt)

ここからx(t)に関する経路を求めたいのですが
すなわち時間による最適なx(t)の変化を表す微分方程式
ラグランじぇをとけばでてくるのでしょうか?そうだとしたらときたいのですが
どうなるのでしょうか?
757 :名無しさんの冒険:2004/06/01(Tue) 23:22
いい加減にしろ。ここは宿題無料相談センターじゃねえぞ。
赤い眼鏡の巣窟にでも行って聞いてこい、ゴルア!
758 :冒険家:2004/06/01(Tue) 23:48
>>752
ありがとうございます。基本的に同じ考え方だと思います。
しかし、貯蓄率が低くそのために定常点が接する場合とまったく接しない場合もありますよね。その場合貯蓄率を改善しない限り前者は定常点は一つしかないので小額援助を行おうがビックプッシュを行おうが特にそれぞれの効果に違いはなく、また、まったく接しない場合は、定常点は常に0へと向かっていくのでブックプッシュのほうが一時的には生産量を挙げる効果があるがやはり0への収束は変わらないので結果的にそれぞれの援助の効果は変わらないと考えました。こう考えてみると発展途上国では、貯蓄率が低いあまり定常点が0いがい存在せず、常に0へと収束する誘引が働き、さらにほかの人口成長や技術革新の低迷を考慮すると、経済成長はゼロないしマイナスなるということさえ起こってしまうということがこのモデルで説明できるような気がするのですが、実際はどうなのでしょうか?このようなことから、このモデルにおける発展途上国に対する先進国がとるべき対策としては、まず、新しい定常点に移行させるように、貯蓄率を上げることによって資本蓄積が進むようシステム作りをし、そして、そのあとにより高い経済成長を遂げるようなすなわち、第二の定常点に移行するようなここではビックプッシュのような援助をおこなうべきだとおもうのですが、具体的には、最初の対策として、制度作りの基盤となる教育はさることながら、銀行金融システムの早急な整備が望まれると思います。
759 :名無しさんの冒険:2004/06/01(Tue) 23:56
>>756
が、赤い眼鏡だとしても、ここ(苺)では単なる教えて君にやさしく手とり足とり教えてくれる
とこじゃないよ。
教えて欲しかったら、自分で限界まで解いてみな。
それでも分からず、迷路に迷い込んだらその時は質問してもいいけど、その際でも、無料で教え
るんだから、教えてもいいと思えるようなインセンティブを持つ聞き方をしなきゃ。
>>756は赤い眼鏡だとしか思えないけど、そうだとしたらここで何を聞いてももう君に教える人
はいないだろう。どうしても教えて欲しいんなら、普段の書き込みから誠意あるものにしなきゃ。
態度を改めないんなら、無料で聞こうとしないで、お金払ってもっと違うとこいって聞きな。
このままだと、君にとってもここの住人にとっても、遺憾な結末にいたるだけだと思うよ。
760 :ドラエモン:2004/06/01(Tue) 23:59
>>758

このモデルの場合、貯蓄率は事後的に決まるわけで、問題は一人当たり産出量f(k)と、一人
当たりの消費水準C*だけです。君の「貯蓄率を引き上げる改革」みたいなのは、現実には消費
水準の引き下げのことを意味する事になるのでは?
761 :名無しさんの冒険:2004/06/02(Wed) 00:01
さて、>>759が追い込まれたわけだが 藁
762 :ドラエモン:2004/06/02(Wed) 00:06
>>759氏の言うとおりでしょうな。しかし、某スレで粋がっている馬鹿Mなんかは、この手の
質問にさえ答えてやっていないから、やっぱりこっちである程度ケアしてやる必要がある。
これは、質問者への好意ではなく、ギャラリーが、馬鹿Mがどれほど役立たずかを認識する
手助けになるからです。おい、馬鹿M、悔しかったらクダ質で出てくる質問にどんどん答えて
みろ(藁
763 :名無しさんの冒険:2004/06/02(Wed) 00:08
さて、>>761が追い込まれたわけだが 藁
764 :名無しさんの冒険:2004/06/02(Wed) 00:17
いろんな人間が追い込まれてるようだが、冒険家君は外野の声は無視して経済学道を邁進すべし
がんがれ
765 :名無しさんの冒険:2004/06/02(Wed) 00:17
Lagrangeの正しい読み方を覚えてからもう一度おいでって。
766 :冒険家:2004/06/02(Wed) 00:19
貯蓄率ではなくて
貯蓄性向の間違いです
767 :ドラエモン:2004/06/02(Wed) 00:35
>>766

いやさ、貯蓄はf(k)-C*できまるんだから、主体的な決意としての貯蓄額とか貯蓄性向とか
は、このモデルには存在しないんだよ。
768 :冒険家:2004/06/02(Wed) 00:57
えでもC(一定)は独立消費と考えればよいですよね
s(t)=s(y(t)-C)
769 :名無しさんの冒険:2004/06/02(Wed) 01:02
限界効用逓減の法則を理論モデルの観点から説明せよ。

という問題に悩んでます。
教科書にはXが増えた時、限界効用が減少する状態のこと
とかいてあるのですが。。
理論モデルの観点とはどういうことでしょうか。
770 :名無しさんの冒険:2004/06/02(Wed) 01:03
観点とはどういうことでしょうか。
ねえ、おしえておしえて。+
771 :名無しさんの冒険:2004/06/02(Wed) 01:59
いやまったく。問題解く方が頭を抱えるような問題だな。日本語としてもどうかと。

>Lagrangeの正しい読み方

「ラグランジェ」以外に「ラグランジュ」というのを見た記憶あり。
あとついでに、「キューン=タッカー」なの「クーン=タッカー」なの?
外国の名前に詳しい人教えて。
772 :名無しさんの冒険:2004/06/02(Wed) 02:30
ドラエモン氏は問題を読み違えてないか?
> s(t)=s(y(t)-C)
の右辺の係数s(貯蓄性向)を見落としているように思える。
sやCの大きさによっては、冒険家氏が書いているように、全域で
「貯蓄<減価償却」が成立してしまう場合がある。このときは、
確かにビッグプッシュですら長期的に意味を成さなくなる。
しかし、政府による徴税・貯蓄は1つの解決策になると思う。

基本的に、冒険家氏の仮説が正しいかどうかは実証的な問題だろう。
開発経済学の入門書に載っていそうな話なので、眺めてみることを
お薦めする。>冒険家氏
773 :名無しさんの冒険:2004/06/02(Wed) 07:14
>>771 「見た記憶あり」なんてので正しい読み方決めるのか、
おまいはバカか。こうやってバカの間違いがバカを通じて
伝搬するんだな。
774 :歌舞:2004/06/02(Wed) 07:16
>>773 All この御仁がほぼこの板を嵐まわる、眼鏡ともうひとりの人物です。
ロビーも参照くださいw 出没時間がほぼ早朝と夜なので勤め人でしょうねw
具体的なことは書いたことがないんで、相当プライドを守りたい臆病な人なんでしょw
775 :名無しさんの冒険:2004/06/02(Wed) 07:35
残念でした。早朝書き込んだのは初めてでした。
赤い眼鏡との闘争につかれてパラノイアきてるな、このばか。
776 :歌舞:2004/06/02(Wed) 07:44
>>775 別に闘争なんかしてないけど? たった二箇所レスしたのが闘争にみえたのか?? それと誤魔化してもわかるよw 早朝の臆病者くんw 経済学も知らないで書き込める相手がいてよかったなw さあ、はやくみじめな職場にいけww
777 :名無しさんの冒険:2004/06/02(Wed) 07:48
で、君は職場に行かないのか?
どう考えようと勝手だが、俺が早朝書いたのは今日の
2つだけだよ。ここを読んでてコテハンのうちの約2名が
とりわけウスノロで、突っついたらばか晒しそうに思ったんでね。
図星だった訳だ。
778 :歌舞:2004/06/02(Wed) 08:08
>>777 へ? 漏れは9歳児だからそろそろ学校だよw

<俺が早朝書いたのは今日の
2つだけだよ>

ああ、じゃあ、やっぱりくだらないレベルであることは実証されたわけだw
よかったね、君のレベルにあったウスノロがいて。で、経済に興味ないただの煽り
病なわけね。会社でみじめな思いしてる鬱憤か。なさけなw
779 :歌舞:2004/06/02(Wed) 08:13
>>773の書き込みなんかただの日本語の指摘だけなんだよなあ。いいなあ~その程度でw
780 :名無しさんの冒険:2004/06/02(Wed) 08:15
会社員になんか恨みでもあるの?
惨めな思いとか、なんかステレオタイプすぎると自分で思わない?

それはともかく、予定通り777をとったので今日も朗らかに過ごせそうだ。
きみもこんなとこにいつまでも張り付いてる割にはいつも778とか
賞もない数しかあたらないねえ。気の毒に。当分掲示板に朝から晩まで
張り付いてがんばってくれ。なにも生産的な事はできまいが、世に出てハンザイ
置かすよりは迷惑でないという事で、、、。
781 :歌舞:2004/06/02(Wed) 08:18
>>780 ああ、どうでもいいけど、小学生のHPネタどまりなんだよね、君はw

しかも778とか数字にこだわってる、幼児性まるだしw

面白いネタもいえないみたいね。
782 :名無しさんの冒険:2004/06/02(Wed) 08:21
歌舞を応援するわけではないが、確かに777をとったと喜ぶやつの気がしれん
783 :名無しさんの冒険:2004/06/02(Wed) 08:38
でも、こんなとこ張り付いてコテハンはって
ひとかどのものに成ったつもりのバカよりはいいと
おもわんか?ゲンのいい数字出すのはいいもんよ。

まあもう飽きたな。今後も一生懸命勉強に励んで
少しは世の役に立てるようになれよ。
そうしたら下品さも少しは抜けるぞ。
784 :名無しさんの冒険:2004/06/02(Wed) 08:40
経済板を朝チェックすれば、歌舞とアホの掛け合いか。さてテレビでもつかるか
785 :名無しさんの冒険:2004/06/02(Wed) 12:24
>>784
ああ。浸かってくれ。
786 :名無しさんの冒険:2004/06/02(Wed) 12:31
>>785 そしてまた能無しが昼休みを利用してひとりw
787 :かんがえにかんがえましたが:2004/06/02(Wed) 14:07
きのうのものですやはり考えましたが数学でこのようなことを一度もやった
ことがないので誰か教授願います。最適化理論入門などで調べ増したが
理解の範囲を超えていてすぐには吸収できそうもないです。

最適化問題
0からT期間のあいだで初期保有量R(0)を使い切るような
目的関数を最大にするようなd/dt)x(t)を求める

定式化
max∫[t=0,T]x(t)^(1-1/α)e^(-pt)     x(t) 操作変数
s.t (d/dt)R(t)=-R(t)+R(t-1)=-x(t) 遷移式 R(t)状態変数
R(0)初期値
α>0 定数
p>0 定数
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^以下あってるのかなぞです
オイラーラグランジュで求めるとすると
L=x(t)^(1-1/α)e^(-pt)
(∂/∂x(t)) = (1-(1/α))(x(t))^(-(1/α)) e^(-pt) = c (定数)
x(t)^(-(1/α)) = c{α/(α-1)} e^(pt)

x(t) = {(1/c)(α-1)/α}^α e^(-αpt)
で、これを tで積分すると R(t)が出て
788 :名無しさんの冒険:2004/06/02(Wed) 14:50
ここは教育経済学スレだよ。どこに昨日書いたかしらないけど
ほかに書き込んだら?
789 :名無しさんの冒険:2004/06/02(Wed) 14:51
は、俺が誤読してた。www
790 :名無しさんの冒険:2004/06/02(Wed) 14:59
http://www.asahi.com/money/column/TKY200406020226.html

この人、とんでもの権化じゃないか?日銀の人たちにコメントしてもらいたいな。
誰か知ってるけどね。
791 :のびた:2004/06/02(Wed) 15:04
「現代日本経済」の中でも、今どきのリフレ本でも使われているカールソン・パーキン法による期待インフレ率の数字が出ていました。
そこで、質問させて頂きたいのですが、期待インフレ率を推測するのにカールソン・パーキン法を使用するというのは、(専門家の中で)妥当と認められている方法なのでしょうか?
他に推測の方法が見当たらないので(不本意ながら)使われているのでしょうか?
792 :ドラエモン:2004/06/02(Wed) 15:47
>のびた君

「昭和恐慌の研究」の中に、期待インフレ率推計の方法が何種類か出ている。まあ、
カールソン・パーキンは非理論的と言えば言えるし、逆に前提にする仮説が単純(敷居値
の存在と、期待の平均=実績の平均)だから、良いとも言える。らしいアンケート調査が
あれば、やってみる価値はあるんじゃないの。

難しい定式化では、カールソン・パーキンにしろ他の方法にしろ、合理的期待を前提に
することが多いが、そもそも計測された期待インフレ率が合理的期待とあっているか否か
を調べたいときなどは、不味いよね。
793 :ドラエモン:2004/06/02(Wed) 15:50
>>792追伸

あと、日本では出たばかりだし、発行量も小さく、さらに変な制限が付いていてどうかと
思うけど、インフレ連動国債の利回りから、少なくとも金融市場の参加者の期待インフレ
率なら、直接に市場データで算出することは可能になっている。
794 :名無しさんの冒険:2004/06/02(Wed) 17:28
>>791
こんな研究もあるようです。
http://www.esri.go.jp/jp/archive/e_dis/e_dis100/e_dis091.html
795 :787:2004/06/02(Wed) 18:24
誰かヒントだけでもお願いします
796 :ドラエモン:2004/06/02(Wed) 21:11
>>790

> 政府は赤字財政が恒常化し、財政破綻(はたん)に近い状況に陥っている。そのうえ政府短
>期証券を発行し、巨額の介入資金を調達しており、もはやゆとりはない。

はぁ?

>また政府の保有するドルは、いつでも売れるので問題ないというものの、円安誘導が目的であ
>る以上売却できない。ドルの「最後の買い手」である政府が売り手に変わると、一気にドル下
>落に結びつく可能性があるからである。政府は事実上凍結されるドル資産を、借金で増やすこ
>とは難しくなっている。

でたぁ。2chの厨房IQそのまま(藁)朝日だから、一流大学出た人がコラム書いてんだろう
けど、凄い罠。僕のようなへぼ大学出身者でも大手を振ってエコノミストですと言って歩けるか
ら、これで良しとするか?(爆)

> このところの介入の中止は、為替レートを遅ればせながら、市場に委ねる第一歩ともみるこ
>とができる。これからは、輸出業者も運用する人も政府の助けなしに為替リスクを負わなけれ
>ばならない。昨年からの巨額介入は、政府が為替市場から手を引くときの「手切れ金」だった
>のかもしれない。(岳)

自然な「貨幣的現象」が存在するという信仰の告白ですなぁ。金融政策論は結局は、この手の
中世の暗闇から這い出してきたような狂信者と、科学の戦いだ罠(w
797 :名無しさんの冒険:2004/06/02(Wed) 22:00
この人このテーマにこだわっているね。
http://www.asahi.com/money/column/TKY200404020243.html
http://www.asahi.com/money/column/TKY200403020266.html
http://www.asahi.com/money/column/TKY200402040219.html
それ以外では
http://www.asahi.com/money/column/TKY200405070235.html
http://www.asahi.com/money/column/TKY200312020173.html
798 :のびた:2004/06/03(Thu) 00:33
>どらえもんさん

「昭和恐慌の研究」は、予算・時間制約があるので今すぐには読めませんが、いずれ読む事にします。

仮に、カールソン・パーキン法の妥当性を問題視するならば、カールソン・パーキン法そのものと合理的期待の2つの妥当性が問題になるという事ですね。

インフレ連動債の市場が成長すれば、インフレ連動債の利回りを使った期待インフレ率の推測が主流の方法になりそうですね。

>794

今の私の能力では、しっかり理解する事ができませんでした。
ただ、カールソン・パーキン法にはどのような問題点があるのかについて、少しだけ(私なりに)判りました。

情報提供ありがとうございました。
799 :ドラエモン:2004/06/03(Thu) 01:31
>>798

ちゃうちゃう。普通のCP法は合理的期待は前提にしない。だから、その推計値が合理的期待
とみなせるかどうかで、合理的期待の妥当性を判定できる可能性があるというのが第一の話。

第二に、複雑化というか理論的にリファインしたCP法やら、その他の方法では合理的期待を
前提にしている。これの場合は、合理的期待の妥当性を判定できない。
800 :名無しさんの冒険:2004/06/03(Thu) 01:42
どらは東大工学部でなんじゃないの?
801 :のびた:2004/06/03(Thu) 02:03
>>799

なるほど、誤解していたようです・・・
お手数をおかけしました。

これから、794のようなペーパーや「昭和恐慌の研究」をしっかり理解できるように、少しずつ勉強していこうと思います。
802 :名無しさんの冒険:2004/06/03(Thu) 21:06
『逃避の代償』を読んで純粋に思ったのですが、公的資金を注入なら財政ではなく、
日銀が増刷して渡したらいいんじゃないでしょうか。
彼はインフレ税だから同じことといってますけど、実際デフレなんだからインフレ税なんかかからないし、数十兆円をヘリコプターして凄いインフレになるんでしょうか?
どちらにしてもソフトな予算制約なんぞ反対ですが…
803 :ドラエモン:2004/06/03(Thu) 21:09
>>802

それがザモデルと呼ばれた方のご提案そのもの。
804 :名無しさんの冒険:2004/06/03(Thu) 21:14
国債をいっぱい発行しても将来税金ととるので実体経済には効果あたえないって
学校の先生がいってましたが、本当でしょうか?
805 :ダメ学生:2004/06/03(Thu) 21:37
>>804
リカードの等価命題ですね。例えば、国債を発行してあなたは政府から1万円をもらったとします。先見性のあるあなたはいつかはこの1万円を国に返す(正確には国債を購入した債権者に返す)必要があることに気が付いています。よってあなたはその1万円を
使わないでその返す日まで取っておこうとするでしょう。
つまり、国債発行額と同じだけ貯蓄が増えるために実体経済に影響を与えることはないのです。
806 :うるるんおめめ:2004/06/03(Thu) 21:39
ちょうちゅると、いま話題の年金赤字も同じ理屈でいくと心配なさそうでちゅね
807 :ダメ学生:2004/06/03(Thu) 21:42
続き
リカードの等価命題が成立するにはいろいろと条件がありますが、大切なことは
①人々は合理的期待を形成し、消費行動は生涯所得に応じて決定されていること
②政府の予算制約を認識できていること
の2つが大切です。
また、リカードの等価命題の意味は
①財政政策は効果を持たない
②財政赤字および政府債務を懸念する必要はない
の諸刃の剣です。
808 :うるるんおめめ:2004/06/03(Thu) 21:45
でもそうなるちょ、金融政策でいいわけでないでちゅか? 万出るフレミングが好きならば、国内の景気対策については問題なちでちゅわね
809 :ダメ学生:2004/06/03(Thu) 21:52
>ドラ氏
>僕のようなへぼ大学出身者でも大手を振ってエコノミストですと言って歩けるか
>ら、これで良しとするか?(爆)
とかなんとかいって東大工学部なんでしょ?

>802
私も読み終わりました。結局、日銀増刷に対してはほとんど議論がされず、
財政政策としての公的資金を注入を強調していたのにはちょっとビックリ。
また、90年代のアメリカの教訓から緊縮財政は景気刺激されるとのこと。
2%のインフレ率が株価をほとんどあげないという根拠に、インフレ期待が
実体経済に与える影響を考慮していません。(ここが重要なんだけど)
810 :ダメ学生:2004/06/03(Thu) 21:54
あぁ、どっかミスったのかなぁ。釣られてしまったような気が…
811 :名無しさんの冒険:2004/06/03(Thu) 22:01
親指君って何、歌舞
812 :歌舞:2004/06/03(Thu) 22:45
昔、ここにThumbって不遇の少年がいてね。トランペット吹きになりたいって
いつもポケットにヘントフの本をねじりこんで、夕日に向かって吹いてたよ。

それをうしろから大型六本木ねえちゃん愛好猫型ロボットが、ドカ
って殴りかかってねえ。

いまじゃあ、四谷の崖の近くの病室からぼ~とくれる夕日をみてるだけだってよ
……
かわいそうになあ。
813 :名無しさんの冒険:2004/06/03(Thu) 22:51
猫型ロボットは若いねえちゃんが好き?
そんな設定あったかなあ?w
814 :名無しさんの冒険:2004/06/03(Thu) 22:54
90年代にアメリカが緊縮財政していなければもっと成長していたかもしれない。
その可能性をまったく考慮していない人って結構多いような気がする。
インフレ率が上昇しない限り最大限マクロ経済政策は緩和的であるべきだと思う。
815 :歌舞:2004/06/03(Thu) 22:58
>>813 なんかしらんが今日の書き込みでなんか話題になってたw
816 :ダメ学生:2004/06/03(Thu) 23:11
>>814
緊縮財政自体は景気刺激に有効だったと当事者のスティグリッツはいってました。
けど、それは小林氏やブランシャール10章に書いてあるような合理的期待よるものとは
異なっているようです。
817 :歌舞:2004/06/03(Thu) 23:31
そこのところのスティグリッツの考えが漏れにはよめんのよ。彼の考えでは金利操作はあんまし景気刺激には役にたたないわけでしょ? 金融政策自体もあんまし評価してなかったようだし。ひょっとして非ケインズ効果? 爆
818 :名無しさんの冒険:2004/06/04(Fri) 00:30
>>816
クルーグマンは、クリントン時代の財政政策について

財政黒字→金利低下→住宅ローンの借り替えで現金get→ウマー

という説明をしていましたが、それではダメなんですか?
僕みたいな素人はそれで納得しちゃったんですが。
819 :名無しさんの冒険:2004/06/04(Fri) 00:52
>>818
漏れは、財政赤字改善+金融緩和で期待経済成長率?が上昇し(政府+FRBのきっちりとし
たコミットメントに裏打ちされた政策の実行によって)、自己実現的に景気は回復したと考
えたよ。
820 :名無しさんの冒険:2004/06/04(Fri) 00:54
>>814
いんや、緊縮財政+金融緩和でクラウディングアウトをクラウドアウトしたわけよ。
821 :ドラエモン:2004/06/04(Fri) 07:45
40年前の新古典派総合によれば、(サプライサイドがボトルネックになる経済での)経済成長
促進政策とは「財政黒字+金融緩和」です。つまり、何か新しいことというより、まさに教科書
的、ケインジアン的なポリシーミックスということ。非ケインズ効果でケインズ政策を説明する
のかなぁ・・・
822 :歌舞:2004/06/04(Fri) 09:18
ん? その金融緩和の具体的中味があの本『幸福』でははっきりしないからみんな悩んでるんじゃないの? だってあそこの本に展開されてるのはグリーンスパンの裁量的金融政策批判でしかないんだよなあ。金融緩和の成果を強調してたっけ?

やっぱり不良債権処理によりリフレ効果かな???
823 :ダメ学生:2004/06/04(Fri) 19:27
例の本の2章では、
「財政赤字削減&Fedの利下げが信認を得て、長期金利が3%下がった。
一方、S&L崩壊後、Fedが銀行に長期国債を安全資産として扱うことを許していたため、
長期国債を大量に抱え込んでいた銀行のバランスシートが急速に改善し、
クレジット・クランチがなくなった。」

でもこれが本当の理由なら他のエコノミストも気が付いていたはずだと思うんです。
ブランシャールは教科書だからいいかもしれませんが、『逃避の代償』にあるように
財政引き締めが景気刺激策になりうるという認識がアメリカでは主流というのは、
どうも納得がいかないのです。
824 :ダメ学生:2004/06/04(Fri) 19:38
>財政引き締めが景気刺激策になりうるという認識がアメリカでは主流というのは、
>どうも納得がいかないのです。

スティグリッツの解釈が納得がいかないと言う意味です。
一方で、スティグリッツの解釈を全面的に肯定するなら、たとえ日本の銀行が
大量の長期国債を抱えていたとしても、3%も長期金利が下がる余地はないのだから、
財政緊縮すれば、景気は刺激されるというアメリカの教訓は少なくとも日本では
当てはまらなくなります。なんかさびしい…
825 :名無しさんの冒険:2004/06/05(Sat) 01:49
というかこのシナリオだと長期国債保有によるバランスシート改善というのが
一番わからん。景気回復が期待されると長期国債の価格は低下(金利上昇)して
かえってバランスシートは悪化していく懸念があるんだが。
826 :名無しさんの冒険:2004/06/05(Sat) 09:01
突然違う話題ですが。

現在正社員は減少しつつあり、派遣やパート・アルバイトに置き換えられていってますが、今後劇的にデフレが終息し景気が回復したとしたら、この流れは変わるのでしょうか?それともこれは大きな流れとして続いていくんですかね。
827 :名無しさんの冒険:2004/06/05(Sat) 10:26
そりゃ続くでしょ。
まあ司祭に見ると業種によろうが。
828 :名無しさんの冒険:2004/06/05(Sat) 14:00
>>826
世紀末アメリカでの好景気は正社員待遇をさらに減らしました
(ジョブレス・リカバリーってヤツ)
日本企業も政府も早く移民を入れたがっています
つまり最低時給を1時間400円に下げたいんです

さらに移民を入れることで社会保障制度の抜本改革
つまり年金の実質破綻・損切・新制度構築等などを移民問題の
バックレイヤーとして穏便に処理したいわけです
829 :名無しさんの冒険:2004/06/05(Sat) 14:18
単に経済成長率が大きくなっただけで単純に「好景気」と言ってしまうのは正しくない。
生産性の上昇が非常に大きくなると、一時的に経済成長が加速されると
同時に失業問題の悪化が起こりえる。その解決策は需要サイドの政策。
生産性の上昇という幸運を活かし切らない経済政策は政策としては失敗。

「じょぶれすりかばりー」って実はそういうことに過ぎないんじゃないの?
830 :名無しさんの冒険:2004/06/05(Sat) 18:40
>>829
そうですよ
だからITバブルと呼ばれた
831 :名無しさんの冒険:2004/06/05(Sat) 20:13
>>830

なんじゃそりゃ
832 :名無しさんの冒険:2004/06/05(Sat) 20:21
>>829
>その解決策は需要サイドの政策。

って具体的に何ですか?
833 :名無しさんの冒険:2004/06/10(Thu) 22:03
今日の日経に、貯蓄が企業の投資の原資になるので、家計の貯蓄率が低いと
潜在成長力の足かせになる可能性がある、みたいな記事があったんですが、
家計の貯蓄率が低くても、銀行の信用創造機能が正常に機能していれば、
企業の投資需要(≒資金需要)にあわせて、信用が創造されるので、家計の
貯蓄率が低いとしても、それだけで企業の投資の原資の足かせにはならない
ように思えるのですが、いかがなものでしょうか。
834 :名無しさんの冒険:2004/06/10(Thu) 22:04
今日の日経に、貯蓄が企業の投資の原資になるので、家計の貯蓄率が低いと
潜在成長力の足かせになる可能性がある、みたいな記事があったんですが、
家計の貯蓄率が低くても、銀行の信用創造機能が正常に機能していれば、
企業の投資需要(≒資金需要)にあわせて、信用が創造されるので、家計の
貯蓄率が低いとしても、それだけで資金不足により企業の投資が抑制される
ことにはならないように思えるのですが、いかがなものでしょうか。
835 :名無しさんの冒険:2004/06/10(Thu) 22:06
ミスで二重投稿になってしまいました。すみません。
836 :走る名無しさん:2004/06/10(Thu) 22:27
>貯蓄が企業の投資の原資になるので、家計の貯蓄率が低いと
>潜在成長力の足かせになる可能性がある
アメリカでも指摘されている問題です
インセンシィティブの問題も絡みますんで、俺はこう思うといったようなこと
を言われると困るんですが金融政策はやりずらいと考えられるでしょうね
てか、現時点を考えると、つまりGDPが500兆であまり変化しないし
貯蓄も1200兆くらいあるわけですからそんなことが書いてあったw
ぐらいでいいでしょうww
837 :名無しさんの冒険:2004/06/10(Thu) 23:12
昔、SNAスレで、金融資産・負債は幾何級数的に増えてきている一方で、GDPの
増え方は線形だ、というのがあったと思うんですが、ここでいう貯蓄1200兆円というのは、
金融資産・負債ですよね。で、今後、貯蓄率が下がっていくとしても、よっぽどの
ことがあって、金融資産・負債の増えるペース<貯蓄率の下がるペースというのが
長期間続いて、貯蓄<GDPとならない限りは、貯蓄率の低下が潜在成長の制約になる、
ということはない、ということでよいでしょうか。
838 :名無しさんの冒険:2004/06/11(Fri) 00:05
ちょうど授業でマクロやってるんだが、貯蓄性向が高いと乗数効果が低くなるので、
今回の日経の記事は見出しを見た瞬間、貯蓄率低下→てことは消費性向アップで
日本も好景気に?とか思ったんだが、そうでもないんだな。
839 :名無しさんの冒険:2004/06/11(Fri) 03:37
生産物市場の均衡条件:Y=C+I+G
消費関数:C=C0+c(Y-T)
C0=56 I=100 G=40 T=60 c=0.6
(1)貯蓄関数を導出せよ
(2)均衡GDPを求めよ
(3)均衡時の可処分所得、消費、貯蓄を求めなさい
(4)B投資支出が20だけ増えた時、均衡GDPはいくらか?
(5)政府支出乗数、租税乗数、均衡予算乗数はそれぞれいくらですか?

初歩の初歩ですが躓きました。全く解りません。
840 :名無しさんの冒険:2004/06/11(Fri) 05:11
頼む。そういう質問は勘弁してくれ。また荒れるぞ
841 :名無しさんの冒険:2004/06/11(Fri) 08:30
>>839
これは、さすがに完全無視だねえ。初級の初級だからね。あなたもこれで回答が得られるというほど、人生をなめていないでしょう?
842 :名無しさんの冒険:2004/06/11(Fri) 10:41
>>841
ネタでしょうw
いくらなんでも。
843 :名無しさんの冒険:2004/06/11(Fri) 11:59
労働者全体のうち f の割合の者は,組合に所属している.
その組合に所属している賃金は,その組合に所属していない非組合員より μ だけ高い.

組合員の賃金 wn
非組合の賃金 wn = (1+μ)wn
平均賃金率  wa = fwu+(1-f)wn

非組合員を雇用する雇用主は,賃金を下方硬直的にではなく,自由に設定できる wn =(1-bu)wa/(1-β)

このときの均衡失業率の式って何ですか?
844 :名無しさんの冒険:2004/06/11(Fri) 14:54
労働者全体のうち f の割合の者は,組合に所属している.
その組合に所属している賃金は,その組合に所属していない非組合員より μ だけ高い.

組合員の賃金 wn,wμ
非組合の賃金 wn = (1+μ)wn
平均賃金率  wa = fwu+(1-f)wn

非組合員を雇用する雇用主は,賃金を下方硬直的にではなく,自由に設定できる wn =(1-bu)wa/(1-β)

このときの 均衡失業率 の式の意味 って何ですか?
845 :名無しさんの冒険:2004/06/12(Sat) 08:11
福井氏がインフレ参照値の導入に積極的だとの報道が流れましたが、これって事実上のインタゲ採用と考えていいんですか?
846 :名無しさんの冒険:2004/06/12(Sat) 12:36
インフレ目標を数値目標を期間内に実現する義務を中央銀行が負うことになる。
もしも目標達成に失敗すれば厳しい責任追及が待っている。
インフレ目標政策は「期待(予想)に影響を与える」というアイデアを基礎に
持っている。目標数値が市場に信用されなければ逆効果になることさえありえる。
市場の信用を勝ち得るためには、中央銀行は期間内の目標達成に責任を持つこと
が必要になる。

中央銀行サイドは失敗したら責任を取らされるような制度の採用は当然不快である。
「インフレ参照値」は「インフレ目標」からその肝である
「期間内の目標達成の責任(失敗したら厳しい追及が待っている)」
を抜いたものなので、「インフレ目標」とは全然違うものである。
847 :名無しさんの冒険:2004/06/13(Sun) 03:56
アメリカで5ドルの物が
日本国内で、600円で売られていたとすると
1ドル=120円に思えるが
今のレートだと、110円くらいで
50円高くなっているが何で?
アメリカの操り人形だから、損させられているの?
848 :名無しさんの冒険:2004/06/13(Sun) 21:23
>>846
確かにそうですね。
責任を伴わない宣言なんて、全く信頼性がありませんもの。
目指すだけならば誰でも出来るわけですね。
849 :名無しさんの冒険:2004/06/14(Mon) 04:06
「インフレ参照値の導入はインフレ目標政策と同じなのか?」という考え方は
物事を少し難しく考え過ぎていると思う。「インフレ参照値とやらを日銀が
導入したとき、自分自身は果たして株を買いに証券会社に走るだろうか?」
のように考えてみればわかりやすいと思う。
850 :名無しさんの冒険:2004/06/14(Mon) 15:48
足下の経済や金融情勢の勉強のため、証券会社や銀行等の
レポートを読んでいます。
私は、経済学の素養がないので、いわゆるトンデモかどうか
なんて判断がつきません。
そこで、定期的にレポートを発行しているお勧めの「エコノミスト」、
所属している機関を教えて下さい。

まず教科書を読め、というご指摘は当然でしょうが、40を過ぎた
サラリーマンには「苦行」なもんで、
どうしてもレポート等に頼ってしまいます。
851 :ドラエモン:2004/06/14(Mon) 16:05
>>850 そういうレポートの方が、教科書よりも遥かに難解ですよ。しかも、まともな
教科書は理解できなきゃ自分が悪いので、理解できるまで悩む価値がありますが、その
手のレポートは、理解できない方が正気というケースが多いわけでして・・・
852 :歌舞:2004/06/14(Mon) 16:05
とりあえず
http://www.csfb.co.jp/client_entrance/research/economic/jec_week.htm
の安達氏を中心としたレポート
それとhttp://www.inose.gr.jp/mg/back.htmlで配信されてくる岡田、高橋論説
を読むのを奨めます。

あとは松岡氏といい河野氏といいなんか最近はもう×××以下略
853 :歌舞:2004/06/14(Mon) 16:08
>>850さん。>>851のようなひねくれた(でも正しい)見解がありますが、だいたいのレポートは教科書読む努力をしないおじさん(おばさん)でも、わかるような匂いをさせてますから、上であげた人たちの書いたものは「匂い」だけでもおいしそうなのでみてみてください。そのうち学習意欲がわけばまた違った話にもなるでしょうw
854 :歌舞:2004/06/14(Mon) 19:22
あと民間に移行してどうなるか不透明だがw 原田泰氏

http://www.dir.co.jp/flash/20040601.html

それとリフレ派だと思うけれども、独自色が強い(強すぎ?
の門倉氏
http://group.dai-ichi-life.co.jp/cgi-bin/dlri/kado.cgi

なんかもいいんじゃないですかね?
855 :名無しさんの冒険:2004/06/14(Mon) 19:33
>そこで、定期的にレポートを発行している
>お勧めの「エコノミスト」、所属している機関を教えて下さい

2chならともかく、
ココでの良スレを見ておいてこの質問が出るのは酷い、ありえないw
856 :名無しさんの冒険:2004/06/14(Mon) 19:36
クー、ヴェルナー、翁、植草、慶太郎、平蔵、ネコちゃんこと金子さん、村上龍、
を強くオススメする
857 :名無しさんの冒険:2004/06/14(Mon) 20:02
>>856
ありがとうございます。参考にさせていただきます。
858 :走る名無しさん:2004/06/14(Mon) 20:05
>ありがとうございます。参考にさせていただきます。
わろたよwww
859 :名無しさんの冒険:2004/06/14(Mon) 20:33
クー尊氏をいじめるな。たださえ、野村総研はクートリオの研究所と
うわされているだけに。死人に鞭打つな。
860 :名無しさんの冒険:2004/06/14(Mon) 21:37
テレビ朝日のあの年収300円の馬鹿コメンテーター氏ね
ああいう人間を選ぶ朝日にムカつくんだよ
861 :名無しさんの冒険:2004/06/14(Mon) 23:28
じゃなくて最初からアサヒが嫌いで、やる事がなんでもむかつくだけです。
典型的なネラーの病気。
862 :名無しさんの冒険:2004/06/15(Tue) 01:03
でしょうね。
WBSに出ているコメンテータの何処がまともなのかと(伊藤先生は除く)。
フジの日曜朝の討論番組では、何故いつも榊原を経済ネタのときにコメンテータとして呼ぶのかと。そもそも「大体やねぇ~」のオジサンが経済ネタに突っ込むのはどうなんだと。
はっきり言って、各局、大差無いですね。
863 :名無しさんの冒険:2004/06/15(Tue) 04:02
トルコの高インフレってどうして起きてるの?
864 :名無しさんの冒険:2004/06/15(Tue) 04:19
>>863
徴税能力が低い。仕方なく財政赤字をふくらませるか、お札を刷ってしのぐ。
その結果インフレ。最近はインタゲして年20%くらいに落ちついているようです。

で、どうして税金とれないかというと政権が安定してないからでは。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Forest/6866/report1.html
によると
-------------------------------
 トルコでは政権交代が頻繁に起きている。1945年までは人民共和党の一党独裁であったため政権交代はありえなかったが、まず50年に民主党政権が誕生。60年の軍事
クーデターの後、61年には共和人民党・正義党連立、62年には共和人民党・新トルコ
党・共和農民国民党連立、63年には共和人民党の少数単独政権が生まれた。65年には
正義党・新トルコ党・共和農民国民党・国民党連立、さらに同じ年の総選挙後は71年の
軍事介入まで正義党の単独政権となった。軍事介入の後、73年の総選挙まで4つの超党
派内閣、74年には共和人民党・国家救済党連立、同年超党派内閣、75年正義党・国家
救済党・民族主義者行動党・共和信頼党連立。77年総選挙の後共和人民党少数単独政
権、同年正義党・国家救済党・民族主義者行動党連立、78年共和人民党・民主党・共和
信頼党・無所属議員による連立、79年正義党少数単独政権と目まぐるしい政権交代が起
きた。
 80年軍事クーデターの後、83年から91年まで祖国党の単独政権が生まれるが91
年総選挙後に正道党・社会民主人民党連立、95年総選挙後に正道党・祖国党連立、96
年福祉党・正道党連立政権が成立した。そして97年、軍の圧力でエルバカン首相が辞任
すると、祖国党・民主トルコ党・民主左派党の連立政権が作られた。
865 :名無しさんの冒険:2004/06/15(Tue) 10:02
>863
>864

補足。
輸入依存度が高く、景気が拡大すると輸入が急増、経常赤字が拡大して
為替レートが下落、輸入インフレが発生するといった展開を繰り返したこと
も一因。なお、高インフレだったが、90年代は年100%が最高でハイパー
インフレは起きなかった。政権は不安定だが、財政・中銀が必ずしも崩壊
していたわけではないようだ。

インフレ目標は、まだ非公式。中銀は目標を設定しているが、まだ国内
金融市場の期待形成に対する中銀の影響力が弱いのだとか。それでも
インフレ率は昨年春から急低下して、今年5月は前年比9%弱。ベースマネー
を絞れば、高インフレなんか起きないということか。
866 :名無しさんの冒険:2004/06/15(Tue) 12:41
>>864>>865
サンキュー
867 :名無しさんの冒険:2004/06/15(Tue) 12:49
日銀の窓口指導って本当にあったの?
868 :名無しさんの冒険:2004/06/15(Tue) 16:00
窓口指導 主として金融引き締め時に,日銀が主要金融機関に対して貸出増加額を適当と認める範囲内にとどめるように指導することの通称。これは制度的に確立したものではなく,日銀による取引先金融機関の協力を前提とした一種の道徳的説得であって,公開市場操作,公定歩合操作,預金準備率操作等の正統的な金融政策手段を補完する性質のものである。1982年以降は各金融機関の自主的な貸出計画を尊重するとの考え方で運営されていたが,91年7~9月期に廃止された。
869 :名無しさんの冒険:2004/06/15(Tue) 18:10
窓口指導について詳しく書いてある本ってどんなのがある?
870 :名無しさんの冒険:2004/06/15(Tue) 21:07
別スレで話題になったヴェルナーってこんな雑誌に窓口指導の論文を書いていたんだな。
http://info.toyokeizai.co.jp/mpt/4-magagine/book-5.html
(「紙の導き」って一瞬何のことかと思ったが)
871 :名無しさんの冒険:2004/06/15(Tue) 21:45
中国の輸出がデフレの原因だってのは本当?
それなりに説得力のある意見だと思うが。
872 :名無しさんの冒険:2004/06/15(Tue) 21:59
GDP項目に占める純輸出の割合は2.4%程度。
独立支出であり、乗数効果を持つ民間設備投資の低迷がデフレの主因でしょう。
873 :名無しさんの冒険:2004/06/15(Tue) 23:12
>>871
中国デフレ論→安い中国製品が輸入されているので、日本の財・サービス価格も低下する。
それがなぜトンデモか↓
安価な製品の輸入がデフレの要因であれば、中国製品の価格を引き上げればデフレは解消でき
る。そのためには、為替を円安化すれば中国製品の価格は引き上がることになる。つまり為替の
変化による中国製品価格の変化は、対中国貿易額をコンスタントに変化させ、その変化によって
日本のCPI水準は変化することになる。
しかし実際には、94年の90円切れ水準から98年の120円台まで(20%以上の円安化)や、2000
年の100前後から2002年の130円にかけての円安化によって、対中輸入額は減少していないし、
もちろんデフレは解消していない。つまり、中国製品価格の変化は、日本の物価水準に影響を与
えていないということになる。これは、中国製品価格が対日本輸入総額に対しての価格弾力性が
1より小さい(=中国製品価格の変化は、それほど対日輸出総額を変化させない)ことも表して
いる。

結論:94年~98年・2000年~2002年の為替の変化によって、中国製品輸入価格は上
昇したが、その中国製品輸入価格の上昇は、対中輸入総額を変化させておらず、日本の物価水準
にも何ら影響を与えていない。つまり、中国発デフレ論はトンデモである。
874 :名無しさんの冒険:2004/06/15(Tue) 23:13
>>873続き
追記:ところで中国発デフレ論は、安価な中国製品が日本の物価水準(中国製品とは競合しない
国内サービス価格も)を低下させているとしているが、だとしたら、デフレを終わらせるには、
中国製品価格の引き上げを行うしかない。日本の政府は、デフレを終わらせるためだからと言っ
て「ゴラァ中国!もっと輸出価格引き上げろゴラァ!」とは言えないので、中国製品輸入価格を
上昇させるために政府は・・・
1.関税障壁を設ける
2.為替水準を円安に持っていく
3.何もしないorできない(=デフレ甘受論=榊原他多数?)
ことになるから、2の為替を円安化することが現実的なデフレ克服手段になる。関税障壁は貿易
による経済厚生の改善を害するから×

しかし上述の通り、円安による中国輸入価格の上昇は、日本の物価水準に影響を与えていないの
で、意味がない。つまり中国発デフレ論を声高に述べる人は、その対抗手段として、日銀による
金融緩和(=円安)を主張しなければならない(orデフレ甘受)。でもって、それは上記の理
由により誤りである。
875 :名無しさんの冒険:2004/06/15(Tue) 23:15
>>871
以下の過去ログ読んでね。
http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/0744/
876 :名無しさんの冒険:2004/06/15(Tue) 23:17
デフレは中国からの廉価品輸入の結果なのか@経済セミナー5月号

中国からの消費財輸入
2002年のGDP統計(速報)によれば、家計の最終消費支出は、実際には支出されない帰属家賃を除くと、227
兆7891億円であった。これに対して、中国からの消費財輸入の総額は4兆1131億円であり、家計消費の1.8%
に相当している。もちろん、中国から輸入され台湾や香港あるいは韓国を経由して日本に輸入される財もあることは事
実だし、中国製品との競争に敗れないように必死で値下げを続けている国産品も多いだろうが、このわずか2%弱とい
う数字は、中国でフレ論の信憑性に対して疑惑の念を抱かせるに十分ではないだろうか?他方、現在用いられている2
002年基準(全国)の消費者物価指数の内訳を見れば、輸入可能な財のウェイトは40%程度しかないことが分かる。
GDP同様に帰属家賃を除くベースにしても45%程度である。つまり、2%弱の中国からの廉価品の輸入と、それが影
響しうる45%程度の商品の受ける価格下落が、消費者物価の見地から見た、いわゆる中国でフレ論の根拠となりうる
全てなのである。
877 :名無しさんの冒険:2004/06/15(Tue) 23:19
Save Money
 アメリカ人の消費好きは日本で大変評判が悪いのだが、アメリカに住んでみると新聞の折り込み広告などにSave
Moneyという文字が躍っていることに驚かされることになる。
 大変な浪費家のはずのアメリカ人が、節約をモットーにしているとは、なんと面妖なことであろうか?実を言えば、
ここでいうSane Moneyとは、ここの商品に支払うお金を少しでも削り、浮いたお金でさらに別のものを消費しようと
いう意味である。これを理解すると、日本などよりはるかに昔から「空洞化」やら「安価な消費財の大量輸入」に苦し
んできたアメリカが、なぜデフレに陥らなかったが分かるだろう。安い商品の輸入がほかの商品やサービスの需要を増
加させ、物価一般が下落する必要はないのである。
 特定の商品あるいは商品のグループの価格(その商品を「葱」と呼ぼう)が低下したとき何が起こるかを考えてみよ
う。「葱」に対する需要の価格弾力性が1を上回っていると、「葱」に対する支出の増加は、他の商品への支出額を削減
することを意味する。この場合には、「中国からの安価な商品の輸入が、国産品の需要を減少させ、結果的に経済全体に
物価下落圧力を発生させる」という議論が成り立つように見えるが、こうした高い価格弾力性を持つ商品が、中国から
の輸入品の主力なのであろうか?もしそうであるなら、中国の元はドルとリンクしているから、円がドルに対してわず
かでも円安になると、中国製品への需要は大きく落ち込み、「葱」以外の商品に対する需要が増えることになる。「中国
でフレ」が事実であっても、そのデフレ圧力は簡単に吸収できる。言い換えれば、「葱」の価格低下がデフレを招いてい
るという主張に信憑性がないことが明らかになる。少なくとも現在及び数年先までの世界では、中国からの輸入品は価
格が低下したからと言って需要量の増えそうにないものばかりである。つまり、安価な中国製品の輸入増加でSave
Moneyできれば、そこで節約できたお金は国全体の需要を増やすことになる。これでは、デフレの原因が中国製品の低
価格であると主張することは難しくなる。
878 :名無しさんの冒険:2004/06/15(Tue) 23:20
>>876-877続き
 だが、以上の議論は、消費総額が一定であるという前提なしでは成り立たない。中国からの安価な商品の輸入が消費
支出全体を減少させているのだという反論もありえるだろう。この場合、安価な商品の輸入で節約したお金は貯蓄に回
ってしまい、他の商品の需要を増加させないことを意味している。だが、これも極めて疑わしい主張だ。生活必需品・
日常生活に密着した商品が多い安価な中国からの輸入のおかげで、最低必要な消費支出額は低下しているはずである。
だとすると、将来の生活のために必要な貯蓄額は減少するならともかく、増加するなぢおとは考えにくいのである。か
つて、日本の貯蓄率の高さが経済学のペットテーマであった時代にしばしば主張されたのは、日本の生活最低コストの
高さであった。それが高いので将来のために他国に比較して多くの貯蓄が必要だという主張である。こうした議論は、
日本が貿易摩擦に直面して内需拡大が声高に叫ばれた時代にも繰り返され、安価な消費財の輸入拡大と流通コストの引
き下げが消費拡大・貯蓄抑制の切り札といわれていたのである。これでは、まるで話は逆ではないだろうか?ここでも
「中国でフレ論」の根拠は、きわめて疑わしいということがわかる。
879 :名無しさんの冒険:2004/06/16(Wed) 00:41
給料をドル建てで支払う特例法を作って、日銀が所有の
「大阪ドラ-ズ」を作って、近鉄買い取ったらどうだ?
880 :名無しさんの冒険:2004/06/16(Wed) 00:42
監督は、おそらく今期限り引退の野茂が終身監督になる。
881 :2ちゃんねらですが:2004/06/17(Thu) 12:58
住宅都市整備公団が2LDKの住宅を積極的に供給したのは小さい家を供給することによって
子育てをしにくくさせて結果的に出生率(人口)を減らすという目的があったと聞いたのですが
誰か真偽のほどを知りませんか?

小渕政権の時の生活空間倍増計画はこれとまったく正反対の効果を持つ政策だと聞きました。
つまり大きい家を意図的に供給して子育てをやりやすくして結果的に(出生率)人口を増やす。
882 :経済学部:2004/06/17(Thu) 18:37
ラムゼイモデルにおいて資本所得に課税を行った場合
ΔcおよびΔkにどのような変化を及ぼすのでしょうか?
883 :名無しさんの冒険:2004/06/18(Fri) 00:06
新古典派生産関数において、限界生産力は逓減するのに、どうして規模にかんして
収穫一定が成り立つんでしょうか?
884 :経済学部:2004/06/18(Fri) 00:25
一般にコブダグラス型の生産関数の形が採用されているからだとおもう↑
885 :名無しさんの冒険:2004/06/18(Fri) 12:56
883の質問は多分、「限界生産力が逓減する」ことと「規模について収穫一定」なこととは互いに矛盾するんじゃないか、って印象からきているんではなかろうか。

2財の生産関数F(K,L)について資本の限界生産力=Kでの偏微分F1(K,L)がKについて減少することと、収穫一定=正の数aについてF(aK,aL)=aF(K,L)であることとは互いに矛盾しない。
前者は資本「だけ」(あるいは労働「だけ」)増やしても追加的な生産量は鈍るが、
後者は資本と労働を「両方」2倍したら生産量はそのまま2倍になる、と言っている。
そして実際コブダグラス型はそうである、ということ。
886 :名無しさんの冒険:2004/06/18(Fri) 15:00
カン違いしちゃいけねーのは、実際に限界生産力逓減で、規模に関して収穫一定だから、一次同次関数を使っているということだ。
なんかいつもそこを忘れて、ソロー=スワンを持ち出す椰子がいるけどな。
887 :初心者です:2004/06/18(Fri) 15:54
日本の場合、官僚啓蒙主義でも良いと私は思っています。しかし、
いまの官僚は悪害でよくないと思います。現在の日本の官僚主義批判や
改善策をもう少しマスコミなどで取り上げて欲しいと無知の私は思っています。
なぜとりあげられないのでしょうか?もしマスコミに対する許認可権の問題で
あるならば、どうすればいいのでしょうか?
888 :名無しさんの冒険:2004/06/18(Fri) 17:36
でも、許認可をいんちきでやり抜ける半島系は最悪だろ。あのプロバイダー
にしろ、あの証券会社にしろ。
889 :名無しさんの冒険:2004/06/18(Fri) 18:39
あの安売りショップも、あの京都のタクシー会社のオーナーが会長を務めている信用組合も
だろ。
890 :名無しさんの冒険:2004/06/19(Sat) 14:21
資本と労働の生産関数において一次同次関数を仮定すると,
利潤最大化点で一回条件は満たせても,二回条件は満たせていないことに
気づかない振りをしている人が多いと思うんですが・・・

利潤最大化「点」が存在してねぇーんじゃあないかと小一時間・・・
891 :名無しさんの冒険:2004/06/19(Sat) 15:12
収穫一定生産では、一般均衡では効率的な資本・労働結合の正数倍は「全て」利潤最大化点(でかつ利潤ゼロ)なんだから、別に矛盾はない。2階条件が強い不等号で満たされてる必要はない。

ただし、均衡の外では制約無し利潤最大化問題が解を持たないので供給対応(or函数)を大域的に定義できないじゃねーか、というのはそれはそれで正しい。ただしこれは稲田条件が満たされていなければ規模に対して収穫逓減でだって起こるケースである(コブダグラスは稲田条件を満たす)。そうなると生産される財の供給と、要素需要が無限大になる。

均衡存在問題に興味が無ければ「そんなん均衡外の話だから興味なし」でいいが、もし均衡存在問題に興味があれば、生産集合を十分大きなコンパクト集合で制約してやれば、一般性を失うことなく供給対応を定義できて、均衡の存在を議論できる。
892 :名無しさんの冒険:2004/06/19(Sat) 15:26
あ、ごめん、間違い。投入財が1つのケースと2つのケースでごっちゃになってる。投入2財同時に動かすなら稲田条件は無関係だた。結論は変わらないけど。

真ん中の段落訂正して:
ただし、均衡の外では制約無し利潤最大化問題が解を持たないので供給対応(or函数)を大域的に定義できないじゃねーか、というのはそれはそれで正しい。ただしこれは規模に対して収穫逓減でだって起こるケースである。そうなると生産される財の供給と、要素需要が無限大になる。
893 :名無しさんの冒険:2004/06/19(Sat) 15:43
例えばF(K,L)=K+1-1/(K+1)+L+1-1/(L+1)
は規模に対して収穫逓減だが、生産物に対する資本(or労働)の相対価格が1を下回ると利潤最大化点がないし(K,Lそれぞれについて漸近線の傾きが1なので)。K,Lそれぞれだけ見た場合稲田条件が破られてるんで、まあある種の稲田条件が関係してると言えなくもない。
複数投入財を同時に扱う稲田条件なんて話はあるんすか、どなたか?
面白い話かどうかは知らんけど。
894 :名無しさんの冒険:2004/06/19(Sat) 17:55
生産関数がL、Kが大きなところで原点を通る傾きが1の平面に漸近するとしてもたしかに規模の収穫逓減
の場合はある.その場合は均衡価格w/pが1よりも小さくなるというだけでしょう.

複数投入財を同時にあつかうもなにも、稲田の条件は一次同次の生産関数のY/LをK/Lで説明する
関数の性質なんではないのか?規模についての収穫普遍と限界生産力の関係は、1次なら0次だな.
想像してみろよ
895 :名無しさんの冒険:2004/06/19(Sat) 17:58
こぶダグラスで利潤最大化をするやつなんているわけないだろ.というかK/Lの比率しかきまらないよ.
費用最小化といってもいいな.
896 :Anonymous Coward:2004/06/19(Sat) 18:03
くだ質スレに書き込むにはやや問題のある内容なのですが、思うところあって
書かせていただきます。

 他の掲示板の話で恐縮なのですが、経済論争が起こりまして、見ている私は
混乱してしまいました。どう考えるのが正しいのか、少しでもコメントを
いただきたいのです。


 コンピュータ・理数系掲示板であるスラッシュドット・ジャパンにて、以下の
ストーリーが投稿され、
「オフショア開発は雇用に影響しない?」
http://slashdot.jp/article.pl?sid=04/06/14/1512233&topic=105&mode=nested

その中で、このような論争が起こりました。
「うちゅーじんとせんそうでもはじめましょうか?」
http://slashdot.jp/comments.pl?sid=187843&cid=569780&pid=569780&startat=&threshold=-1&mode=nested&commentsort=0&op=%CA%D1%B9%B9

 論争の中心は この economic animal 氏と、氏を「国際経済学」的にちょっと酷い。
間違いが多すぎる、と批判した co2 氏でした。

 結局論争は、経験豊富な経済実務家であるらしい co2 氏の勝利に終わったのですが、
私は彼の意見の一部に納得できないのです。確かに彼は多くのことを知っているよう
なのですが、このあたりの発言を見ると、
http://slashdot.jp/comments.pl?sid=187843&cid=570389&pid=570389&startat=&threshold=-1&mode=nested&commentsort=0&op=%CA%D1%B9%B9
比較生産費説について、実は理解していないのではないかという気がするのです。
経済学的に間違っているのは co2 氏のように見えるのです。
それに対する economic animal 氏の「それは独占の問題」というコメントは当然の
指摘に見えます。

 しかし、co2 氏の知識と経験は圧倒的で、私の心はぐらつき始めてしまいました。

 こういうところに質問しにくるのも、ケンカの加勢を頼むみたいで間違った行為かも
しれませんが、どうにも疑問を放置できませんでした。
ようやく論争も終わったようなので、今からは勝敗関係なしに、純粋に学問的真偽
のみを問題にできると思いましたので、こちらに書き込ませていただきました。

どうか少しでもコメントをお願いいたします。
897 :Anonymous Coward:2004/06/19(Sat) 18:04
なお、私自身は、この論争に少しだけ関わり、無知と知ったかぶりで大恥をかいて
しまった Anonymous Coward (スラッシュドットの名無しさん)です。
http://slashdot.jp/comments.pl?sid=187843&cid=569878&pid=569878&startat=&threshold=-1&mode=nested&commentsort=0&op=%CA%D1%B9%B9

生兵法は怪我の元です。もうこんなまねはしません。経済@苺の名に泥を塗るような
ことをして申し訳ありません。


追記:初めての方のために、スラッシュドットの閲覧の仕方を少し説明させてください。
 スラッシュドットはツリー状の掲示板ですが、ツリーの深さは4段までしか
表示されず、それ以降は平らになってしまいます。そういう場合は、特定のコメントの
ID(例:(#569878) など)をクリックすると、その発言がツリーの新たな基点となり、
以降の発言の関係がわかりやすくなります。

 また、しきい値というものがあり、任意のユーザの評価によって各コメントに得点が
付けられるのですが、マイナスの点をつけられたコメントは標準では見えなくなります。
そういう場合、上部にあるメニューの「しきい値」を変更することで、すべてのコメントを
見られるようになります。

以上です。よろしくお願いいたします。
898 :名無しさんの冒険:2004/06/19(Sat) 19:09
はい、次の方ドゾー。
899 :名無しさんの冒険:2004/06/20(Sun) 09:27
>>897
全部読むのが面倒なので、議論のはじめの方しか読んでないから誤解しているかもしれんが、

---------------------------------------------------------------
>1.先進国においては、失業率は主に金融政策によって決定される
日本の公定歩合いくらですか? 完全に日銀の統制ができない。
未だに古典的な「流動性の罠」状態です。
---------------------------------------------------------------

流動性の罠なんてホントに例外的な事例
(「主に」っていうのが巧妙ですね)

---------------------------------------------------------------
>2.先進国においては、経済に占める貿易の割合は1割程度

統計自体は合っているが問題は実態のない為替取引(マネーゲーム)なんで。
---------------------------------------------------------------

貿易と失業にまつわる国民の生活レベルの問題だからマネーゲームは直接関係無いような。

---------------------------------------------------------------

>3.国際分業は参加国すべてのGDPを増加させる

帝国主義的搾取って言葉、国際経済学の教科書にないかい?
さすがに大っぴらではないがアフリカ、南米、一部のアジアは
悲惨そのものですよ。
---------------------------------------------------------------

開発経済学の教科書でしょうね。
多分モノカルチャーの弊害が言いたいんだと思うけど、国民経済レベルでモノカルチャー
って聞いたこと無い。少なくとも最近では。


---------------------------------------------------------------
>4.変動為替相場のおかげで、全くとりえのない国も国際分業に参加できる。

その代わり、東南アジアと韓国はあっという間に為替ショック、金融危機(笑
---------------------------------------------------------------

為替ショックは固定相場だからでしょ
900 :Anonymous Coward:2004/06/20(Sun) 12:37
>>899
 ああ、やっとレスしてくれる人がいた。ありがとうございます。
あなたのおっしゃることは、つくづく同感なのです。一部、知識がなくて判断
できない部分もありますが。

 ところがスラッシュドットでは、co2 氏が圧倒的な勝利を収めてしまった。
初めは co2 氏に批判的だった economic animal 氏も、終わりには彼を高く評価して
しまうのです。
http://slashdot.jp/comments.pl?sid=187843&cid=571730

 今まで私は、いわゆるトンデモ経済学者と言われる人たちを、頭がゆるいのだろうと
思っていました。

 とこが、実際に手を合わせてみると、co2 氏のような一般人のレベルでもめちゃめちゃ
強いんです。周囲からの評価も、彼のようなタイプに高く、理屈をこねる人に低いんです。

 私の印象ですが、co2 氏は、自分の主張の論理的整合性のなさを指摘されても、それの
どこが問題なのか、理解しない。だからぜんぜん気にしない。そもそも、経済学に
論理的整合性が必要だと考えてすらいない。にもかかわらず、ものすごく説得力がある。
それは頭の回転が速く、知識が豊富で、反証(らしき)ものを怒涛のごとき勢いで投下
しまくるから。頭がゆるいどころか、ものすごく頭はいいんです。

 正直、こういう人が世にたくさんいるなら、リフレ派は勝てそうにない気すらします。
901 :名無しさんの冒険:2004/06/20(Sun) 12:57
>>895 労働の需要曲線・資本需要曲線について学部の基礎の基礎に立ち戻ったほうがよいのでは? 偏微分の演算はおできになるようですから
902 :名無しさんの冒険:2004/06/20(Sun) 15:01
>>899

面倒なんでリンク先を読んでいないのですが、
「日本の公定歩合いくらですか?」と言ったのは誰ですか?w
最近苺でも名無しのトンデモ中年が「公定歩合」と言ったせいで馬鹿にされていました。
現代の日本経済に関する議論で「日本の公定歩合いくらですか?」とおおまじめに
言ってしまうような奴と経済の議論をまじめにするのは時間の無駄でしょう。
順番に揚げ足を取って行き、「こいつは本当に馬鹿なのだ」ということを証明する
ことならできる。他にも変なことを言いまくっているので指摘するのは簡単。

Anonymous Coward さんがそういう議論ができなかったのは
自分自身の知識が不十分だったせいだと思います。
そのせいで本当なら最初のひとことだけで馬鹿扱いできる程度の
相手を高く評価せざるを得なくなってしまった。
だから「正直、こういう人が世にたくさんいるなら、
リフレ派は勝てそうにない気すらします」なんて言わないで!
903 :名無しさんの冒険:2004/06/20(Sun) 15:38
課を廃止・年俸制…脱お役所体質へ日銀改革大詰め


 日本銀行の福井俊彦総裁が2003年3月の就任以来、力を注いできた「日銀改革」が大詰めを迎えている。

 7月から大幅に組織や人事を見直し、本店のほとんどの「課」を廃止するほか、管理職には仕事の成果をより反映する年俸制も来年度に導入する。組織運営の柔軟性を高め、行員のやる気を引き出すことで、日銀や金融界を取り巻く目まぐるしい環境変化に即応し、政策課題に迅速に取り組む体制を整える狙いだ。

 「中央官庁よりもお役所的」などと揶揄(やゆ)されてきた日銀の“意識革命”をどこまで進められるかが、改革の成否のカギを握っている。

http://www.yomiuri.co.jp/business/news/20040620i401.htm



日銀のような組織で年俸制を導入しても、メリットが少ないと思うのだが。
年俸制のデメリットである、評価者の権限の増大、に歯止めをかけることが
難しくなるだろう。

評価者の顔色ばかりを伺う、ヒラメばかりが増えるのではないかと考える。
さらに風通しが悪い組織になるのではないか。
904 :名無しさんの冒険:2004/06/20(Sun) 15:39
まあ上がしっかりしていればいいんだろうけど、日銀では難しいだろうな。
905 :Anonymous Coward:2004/06/20(Sun) 15:48
>>902
> 「日本の公定歩合いくらですか?」と言ったのは誰ですか?w
これは co2 氏です。

 他にも、財政に「財政投融資」を含めたり、野口悠紀雄氏を誉めたりと
突込みどころはいろいろありました。
http://slashdot.jp/comments.pl?sid=187843&cid=570133&pid=570133&startat=&threshold=-1&mode=nested&commentsort=0&op=%CA%D1%B9%B9

 しかし、私は知識の多寡での論争はやりたくなかったのです。それをやったら、
長く生きている人が勝つだけになってしまう。また、傍で見ている人に、それが
正しいことなのか、分からない。だから、誰にでも勝敗の分かる、論理での論争に
したかったのです。もちろん、私の知識不足、能力不足は大きいですが。

 しかし、その方針は間違っていたと今は言わざるをえません。

・論理の一貫性の主張には、「机上の空論」というレッテルを貼られた
・正統的な主張には、一見関係ありそうな「例外事例」を持ち出された(実は無関係?)
・さらに私の知らない経済法則を持ち出されていろいろ説明された

こうなると、私の信念は揺るがざるを得ませんでした。こんなに詳しく知っている人が
言っているのだから、何かしらの正当性があるのではないかと思ってしまうのです。

 後は少しでもリンク先を見ていただきたいのですが、ギャラリーの反応は圧倒的に
co2 氏支持です。経済知識のない人の強い支持を得られる何らかの力を、co2 氏は
持っているのです。

 なんでこんなことを言っているのかというと、現実社会でのリフレ派とトンデモ
エコノミストの論争の縮図がここにあるのではないかと思うからです。つまり、

・エコノミストは意外にもすごく頭がいい。論理の一貫性や正当性とは別の基準で。
・彼らの主張はなんとなく分かった気にさせるので、一般人から強く支持される。

という構図です。どうお考えでしょうか?
906 :名無しさんの冒険:2004/06/20(Sun) 15:48
つーか長すぎ。中身薄すぎ。
907 :名無しさんの冒険:2004/06/20(Sun) 15:52
まず簡潔に要点を書け。
908 :Anonymous Coward:2004/06/20(Sun) 16:08
>>907
難しいですが、何とかまとめますと、

1.リンク先を読んでいただける親切な方に、co2 氏と economic animal 氏の議論の
 学問的当否を教えていただきたい。

2. co2 氏が論争に勝利した理由は何か?私の考えでは

 ・論理的一貫性に対する「机上の空論」という批判
 ・経済学はそもそも経験的な学問であり、論理的一貫性などそもそも望めないという信念
 ・正統的ではあるが一般には理解されていない経済学的主張に対する、分かりやすい
  反対事例の提示(実は元の主張とはあまり関係がない)
 ・こちらの知らないような学説を提示し、こちらの無知を実証してみせる
  (実は向こうは、そういう新理論には詳しくとも、基礎理論に誤解があるのだが、
   ギャラリーには分からない)
 ・上記の条件を満たせるだけの、幅広い知識と回転の早い頭。

3.もし、上記の条件が、エコノミストらにも当てはまるのなら、果たして啓蒙経済学者たちは
 ただ正統的・論理的主張をするのみで、世間の支持を得られるのだろうか?

ということになるでしょうか?
909 :名無しさんの冒険:2004/06/20(Sun) 16:57
Anonymous Cowardさんよ、
きみこそ、この数年間の苺の過去ログを読むべきだよ。
そんなことはとっくに議論され尽くされているし、いまさら
まとめてくれなんて、虫が良すぎる。だれもレスつけてくれないのは
明々白々のことを、しつこく聞こうとするからだよ。
それなのに、必死で馬鹿の擁護などしているから、荒らしと思われて
相手にされない。Anonymous Coward = co2でしょ?

1.は苺の過去ログを見ればいい。
2.co2が買ったように見えるのは、彼があまりにも馬鹿すぎて、わかっているやつが
レスをつけなかったから。苺に出入りしているやつを除いて、賢いやつは馬鹿など
相手にしない。
3.長期的には必然的に世間の支持を得られるだろう。短期的には努力しだい。
910 :Anonymous Coward:2004/06/20(Sun) 17:46
>>909
まとめてほしいとは申しておりません。リンク先を拾い読みして、
気の向いた部分にだけコメントをいただければ助かるのです。

2.はあくまで叩き台で、これについても部分的なコメントをいただけたらと
思って出しました。

 co2 氏が間違っているのは苺では明々白々なのでしょうが、スラッシュドット
(スラド)ではそうではありません。私はスラドの住人ですので、間違った論が
勝利してしまったスラドを少しでも良くできないかと思い、相談に伺ったのです。

 苺の過去ログは少しずつ読んでおりますが、今回の件をどう考えるべきかには
まだとても勉強が足りず、質問させていただきました。

 分かっている人がレスをつけなかったというのは誤解です。
リンク先をご覧いただければ分かりますが、economic animal 氏は、教科書どおりの
反論をつけていました。やや生硬ではありましたが。問題は、それがどれもかわされ、
分かっているはずの economic animal 氏が丸め込まれてしまったことです。

3. についてですが、長期的に勝利を得られるかどうかについては疑問です。
私はもともと物理屋です。ニュートン力学が成立してから300年になりますが、
世間の理解が進んだとは思えません。おそらく、当時の天動説論者と論争して
勝てる人は一万人に一人もいないでしょう。

 蛇足ですが、私は co2 氏ではありませんし、彼の擁護もしていません。ちなみにスラドでは
Anonymous Coward = economic animal と言われました。なんとも悲しい気持ちです。
911 :Anonymous Coward:2004/06/20(Sun) 18:00
補足です。

物理学が多くの人々に支持されているのは、産業革命などの成果があったからで、
もしそれがなければ、今も世間は科学を錬金術と同一視していたでしょう。

世間一般は、理論的な整合性には無頓着なもので、何か明白な成果が上がらないと
それを支持することはないと思うのです。

スラドの住人は、皆さんから見ると馬鹿かも知れませんが、専門分野に関しては
とても精密な議論をします。そういう人たちも、非専門分野については co2 氏を
圧倒的に支持しました。そのことに私は悩んでいます。
912 :名無しさんの冒険:2004/06/20(Sun) 18:36
>>911
論理にアナがありすぎるのだから当然だと思うけど?
山ほどある経済学における仮定を省略すれば、一般的な現実経済を前提としていると
考えるのは一般人なら当然のこと。
経済学における仮定と一般的な現実経済とでは大きく違うことを認識すべき。
913 :名無しさんの冒険:2004/06/20(Sun) 18:39
5行以上書くな。中身は2行で書けるようなことだろ。
914 :名無しさんの冒険:2004/06/20(Sun) 18:47
Anonymous Coward さんは、自分自身が無知過ぎるせいで(この点最大に強調)、
相手の無知を十分に指摘できなかったという点を軽く見ているような気がします。

馬鹿をのさばらせてしまったのは本当に悔しいことだと思います。
でも、そこで逆切れして「世間の支持を得ることは不可能」などと
思ってしまうのは非常にまずいと思います。

ここは謙虚に自分自身の勉強が足りな過ぎたせいだと考えるべきだと思います。
ここまで経済に興味をもったのにもったいないですよ。

あと知識の多さは「長く生きている」かどうかでは決まりません。
その人がどれだけ真剣に勉強しているかで決まるものでしょう。
915 :名無しさんの冒険:2004/06/20(Sun) 19:02
>>911

それはよくあること。
専門分野ではすごくても非専門分野では単なるトンデモというのはよくある。
しかも自分自身がトンデモであることに気付きもしない。
自然科学ではトンデモを正確に指摘できても、
インフレ目標政策はトンデモだと信じて疑わない理系の人はたくさんいる。
どんなに科学的な訓練を積んでいてもそれを経済には適用できない人たち。

でも、説得し易いのは理系の人たちの方だという印象がある。
どっちが科学的かに気付いてもらえばあっというまに説得できてしまいます。
そのとき最大の障壁になるのが「経済学は非科学的だ」という俗説への信仰。
反経済学で飯を食っている奴がたくさんいるのはちょっと問題だよね。
916 :名無しさんの冒険:2004/06/20(Sun) 19:09
それは西部と金子でつか?
917 :名無しさんの冒険:2004/06/20(Sun) 19:14
ごろつきの西なんとかの話なんかききたくねえ。
918 :名無しさんの冒険:2004/06/20(Sun) 19:17
>ところがスラッシュドットでは、co2 氏が圧倒的な勝利を収めてしまった。

斜め読みした限りではco2が勝ったようにも思われんが。
919 :Anonymous Coward:2004/06/20(Sun) 19:21
>>912
確かにその通りだと思いますが、ならばどうすれば一般人に説得力を
持てるのでしょうか?

>>913
申し訳ありません。なるべく短く心がけているのですが。

>>914
 ご親切にありがとうございます。ただ、リンク先をご覧いただければ
分かりますが、私はこの80以上のコメントの付いたツリーの中の6つ、
しかも関係あるものは4つだけしか発言していないのです。

 それは、自分が不勉強なのは分かっているので、とてもまだ議論に参加できないと
考えたからです。

 私が悩んでいるのは、私には十分に説得力を持っていた economic animal 氏が
co2 氏に丸め込まれ、ギャラリーにも支持されなかったことです。
 私が今後一生懸命勉強しても、economic animal 氏と同等にはなかなかなれない
でしょう。その彼が co2 氏に勝てない。それが私を悩ませるのです。

 苺ではなく、自分の馴染みのコミュニティでこういうことが起きたとき、皆さん
だったらどのようになさるのか、私ではなく economic animal 氏の立場になって
リンク先を見ていただけたら、と思います。

>>915
> 「経済学は非科学的だ」という俗説への信仰。
それについては今回、確かに痛感しました。そう言って片付ける人がいかに多いことか。
>>918
各コメントに付けられた評価点をご覧ください。co2 氏に高得点が集まっています。
920 :Anonymous Coward:2004/06/20(Sun) 19:23
>>918
追記です。>>900 のリンク先をご覧ください。economic animal 氏が事実上、
co2 氏の正しさを認めてしまっているように、私には見えました。
921 :名無しさんの冒険:2004/06/20(Sun) 21:08
学部一年です。先日、ミクロ経済学で弾力性を習いました。
需要の変化分÷価格の変化分=需要の価格弾力性で|⊿D/D1|/|⊿P/P1|という計算式は
納得がいったのですが、マーケティングのテキストでは
>{⊿D÷(Q1+Q2)÷2}+{⊿P÷(P1+P2)÷2}で近似して求められる
なんて書いてあるんです。
合点がいかなくて、ミクロで習ったほうの式で練習問題を解いたところ、答えが合わず…
後者の式も、正しいものと覚えてしまっていいのでしょうか?
よろしくお願いします。
922 :為替予約名人@経済学素人:2004/06/20(Sun) 21:22
co2 のコメント: 2004年06月15日 17時19分
>アジア通貨危機は、固定相場制が原因で起こったことです。
おい、しっかりしてくれよ。固定相場制なら通貨投機も国の介入もないでしょ?
>通貨危機
前提条件としては固定レートと平価との乖離は判りますが、
現象面として変動為替(フロート制)への移行と為替投機があったことは
事実です。
923 :為替予約名人:2004/06/20(Sun) 21:39
途中投稿スマソ。
922の平文部分がco2氏の発言だが、この椰子は、中央銀行が「固定相場」って
宣言すれば為替相場は固定されると思ってんのか?
政府中銀が変動相場移行を宣言してから為替投機が始まると思ってるのか?
(固定相場下ではソロスも手出し出来ない?(爆))
その昔のポンド買い支えや、97~8年タイバーツの与信制限、
韓国政府の外準取り崩しによる民間借り入れ返済とか、
知ってるのか?そもそも香港政庁のカレンシーボードとか知ってるのか?
不胎化介入そのものも知らんのじゃないか?
とても「実務」経験があるとは思えん。
高木信二編「通貨危機と資本逃避」(東洋経済) 嫁!
924 :名無しさんの冒険:2004/06/20(Sun) 21:52
>>922さんは引用の仕方に注意した方がよい。
「アジア通貨危機は、固定相場制が原因で起こったことです。」
は「co2氏のコメント」ではなく、Anonymous Coward氏が応援していた
economic animal氏の発言だ。

自国通貨が下落しても放置し続ける覚悟抜きに変動相場制に移行する
(したふりをする)のは極めて愚かな行為である(いいカモにされる)という話を
「固定相場制が原因で起こったこと」と言ってしまうのは非常にまずい。
内容をよく読めば、よりまっとうな意見を述べているのはeconomic animal氏の
方であることはわかる。しかし、細部で雑過ぎる点が見られるので、
説得力においてかなりの損をしている。

Anonymous Coward氏はそういう細部においてうまくフォローしてあげれば
良かったのではないでしょうか?(そのためには知識が必要になるが。)

スラドの事例は正確な説明をしても説得されない人が多かったという話では
ないですよね。やはり、Anonymous Coward氏の悲観の仕方はおかしいと思う。
Anonymous Coward氏が応援している側に落ち度があったせいで、
説得力が無くなったのだが、知識が足りないAnonymous Coward氏は
そうであることに気付けなかったということでしょう。
925 :Anonymous Coward:2004/06/20(Sun) 22:16
>>922-923
ありがとうございます。その部分は私も気になっており、下手なコメントをスラドで
付けました。

>>924
「アジア通貨危機は、固定相場制が原因で起こったことです。」
これは economic animal 氏の発言ではなく、実は私自身が発言したものです。
恥ずかしながら、通貨危機の表面化が、変動相場制への移行後だったことを
知らなかったのです。economic animal 氏の足を引っ張ってしまいました。

http://slashdot.jp/comments.pl?sid=187843&cid=570095&pid=570095&startat=&threshold=-1&mode=nested&commentsort=0&op=%CA%D1%B9%B9
ここから冒頭の数個のコメントをお読みいただければ、私が何を考え、どのように
間違え、どのように批判されて議論が推移したのか、分かりやすいと思います。

 とは言え、それを除いて、おっしゃることはまことにその通りだと思います。
このようなご意見を伺いたくて、私は、今回苺に来たのでした。


あと、どなたか、>>921 氏にも回答をお願いいたします。
926 :名無しさんの冒険:2004/06/20(Sun) 23:28
計量経済学を学ぼうリターンズすれってどこ?
927 :名無しさんの冒険:2004/06/20(Sun) 23:54
924です。申し訳ない。私も誤解していました。
economic animal氏にお詫び致します。
928 :名無しさんの冒険:2004/06/21(Mon) 00:05
>926
あげたぞ
929 :名無しさんの冒険:2004/06/21(Mon) 08:12
稲田条件について詳しく説明している本またはサイトはないでしょうか?
930 :名無しさんの冒険:2004/06/21(Mon) 08:42
詳しくというのはどういうことだろう。
ローマーの冒頭部分では物足りませんか?
931 :名無しさんの冒険:2004/06/21(Mon) 13:07
>>925
「投機アタックは固定相場制が原因で起こったことです」
あるいは
「通貨危機は固定相場制を離脱するなかで起こったことです」
ならば問題はなかったと思う。
932 :Anonymous Coward:2004/06/21(Mon) 17:57
>>931
ありがとうございます。為替アタックと通貨危機は、関連事項ではあるが同じものでは
ないから、区別して論じるように、とはスラドでも指摘されました。


>>all
いくつか気になるポイントを挙げてみます。インタゲに関する、この議論はどうでしょうか。
http://slashdot.jp/comments.pl?sid=187843&cid=571307&pid=571307&startat=&threshold=-1&mode=nested&commentsort=0&op=%CA%D1%B9%B9

co2 氏は「インタゲは導入したら止められない」という主張のようですが、その理由が
2・26事件です。確かに現代でも政府内の利害調整は大変だと思いますが、2・26
事件のようなことが今更起きるとは思えません。むしろバブル期のように、物価の上昇に
苦しむ国民の声が圧力となって、いずれかの時点でインタゲを収束させると思います。

Anonymous Coward 氏(私とは別人)は、さまざまな不確定要素を示してインタゲの予測
不能性を主張しています。
しかし、完全な予測が不可能だとは言え、インタゲを導入すれば、しないより景気は上昇
するはずです。そもそも、完全な予測ができないから何もやらない、では通貨当局と
して無責任だと思います。そして何かをやるならインタゲが第一候補でしょう。

ただ、これらは黒木掲示板あたりで読んだ意見の受け売りなのですが、economic animal
氏がそういった反論をあまりしなかったのが気になります。むしろ納得しているように
見えてしまう。

いかがでしょうか?
933 :名無しさんの冒険:2004/06/21(Mon) 19:18
新幹線止まっているのは、台風の被害じゃなくて、半島系経営のラブホの
粗悪建築の屋根が吹っ飛んだのが引っかかっているからだろ。ライフライン
周辺の建物や看板等は、建築年式はどうであれ、一律厳しい建築基準を
設けろよ。おい、公務員。
934 :名無しさんの冒険:2004/06/21(Mon) 20:04
通りすがりの野次馬です。
仕事中なのにAnonymous Coward さんの紹介されたスレッドを眺めてしまい、
費やした時間が残念なのでちょっと書かせてください。
(「読んで損した・くだらなかった」という意味ではないです。むしろ反対です。)

>>932
私には、ある政策を将来に停止させられるかどうかについての議論は、
理論的な整合性を重視した経済モデルに基づく議論とは違うのではないかと
思えます。過去の歴史的事象の解釈と現在・将来の「現実」に対する認識・期待が
ない交ぜになった議論になって、短文の応酬だと水掛け論になりやすいような
気がします。

この件と同様に感じるのですが、議論の筋の切り分けができなかったために、
次第に議論が拡散していったように見えました。
例えば通貨危機と固定相場制云々の話は、本来の変動相場制と貿易利益または
失業率の話とはずれていると思いますし、比較優位の話にしても、「自由貿易
イデオロギー」または理論的含意と政策展開との間にどういうギャップがあるのか
についての話に展開すれば面白かったのではないでしょうか。
まあ渦中にいない人間なので適当なことを言えるのですけれど。

あと、なんで「経済学を知っている・知らない」という表現が安っぽい
脅し文句に使われるんですかね。全く無意味だと思うんですけどね。
935 :当事者のうちどれか:2004/06/21(Mon) 21:08
どっちも論争を楽しむために論争しているようにしか見えない。
co2の発言は明らかに釣り臭いし、economic animalが最後柔らかくなってきたのは、飽きてきたからだろ。
936 :当事者のうちどれか:2004/06/21(Mon) 21:44
まあ、AC氏もそんなに難しく考えずに、
自分の正しいと思うほうを信じれば良いってこった。

ちなみに、今回の論争、皆がネタ本として「くるっぐマン」を強調していたが、
実は私はくるっぐマンの論文はIt's baa略aack (しかも日本語訳)くらいしか読んだことがない。

私のネタ本は、くるっぐマンよりはるかに低級かつお手軽な、
「経済学思考の技術」で、しかもまだ途中までしか読んでない。
AC氏にも十分追いつけると思うから、必要以上に落胆されないように。

今回は、知識不足がボロボロと出てきてしまって、我ながら情けない限り。
今後はさらに精進して、さらにエキサイティングな論争をできるよう成長していきたい。

とか言っている間にも、スラドには↓のようなトピックがたって、
http://slashdot.jp/article.pl?sid=04/06/19/177245
スラド民たちがレントの奪い合いに血まなこになっている。
経済学的に見るべきところのある発言は、最初のLSD氏の発言くらい。
あとは、税金の分捕り合いについて、自分が配分を受けるために、
悪者探ししているだけ。
このスレを見るだけで、経済学が前提としている人間像が、
かなり正しいって事が良くわかる。
937 :名無しさんの冒険:2004/06/21(Mon) 22:22
>http://slashdot.jp/article.pl?sid=04/06/19/177245
ま、所詮は床屋政談。
938 :Anonymous Coward:2004/06/21(Mon) 23:05
>>934

議論が拡散した理由ですが、それは co2 氏のスタイルであったように思います。
それは原則論に対する反例を(しばしば実際には関係なくても)いくつも持ち出して
くるという。だから必然的に話題が発散する、と私は感じていました。
似た感想を持った人がいます。
http://slashdot.jp/comments.pl?sid=187843&cid=570059
(蛇足ですが、co2 氏がこのコメントに返答しなかったのは残念でした)

これは反原則、反論理の姿勢ですが、それは単なるスタイルではなく、co2 氏の
ポリシーではないかと思われるのです。つまり、
「経済学は経験学であり、全体を貫く原理など無い。あると信じたら、かならず
 現実から遊離する」という。
そういう観点から彼を高く評価した人もいます。
http://slashdot.jp/comments.pl?sid=187843&cid=570220

彼にとって「経済学を知っている」とは、理論同士の矛盾は気にせず、各場面ごとに
良さそうな理論を持ち込み、うまくいけばそれで OK、というもので、これはまるっきり
われわれと逆です。

この仮定によれば、彼がむやみと新理論に詳しい理由も説明できます。
その場で適用できる理論の蓄えが多いほうが良いのです。

逆に、理論同士の整合性を追及する作業は、現実から遊離した、経済学を理解しない
行為になってしまい、彼から「経済学を知らない」と批判されてしまいます。

以上、こう考えると彼の行動のつじつまが合うのですが、ここまで経済学に対する見解
が違うなら、とても同じテーブルで議論はできないように感じます。

正直、今回の議論は、人類学か何かの、異文化との接触体験のようでした。
939 :Anonymous Coward:2004/06/21(Mon) 23:06
>>935-936
なるほど、私が苺にいるのですから、あなたが苺にいるのも当然ですね。

不毛な議論に途中で飽きてしまったから、適当なことを言って収めたのですか。
そういうことだったのですね。

ただ、知識不足のせいだけで議論に負けたのではないと思っています。
そもそも、話が全くかみ合っていなかった。
それは、一つ前のレスに書いた通り、経済学に対する捉え方が全く違ったからだと
私は考えています。

私は現実よりも理屈を信じるタイプで、co2 氏のやり方は真似たくても真似られません。
だから経済学については、地球物理などと同じ、論証と観測に基づく科学として
今後も学んでいくでしょう。しかし、自分が納得できたとしても、それを人に伝える
のは無理っぽいですね。今後も永久に co2 氏には勝てそうにありません。

特に、今回のスラドのように、周囲に分かる人がいない状況で議論するのは、苺の
中で話をするのとは全く違うことが良く分かりました。野口旭氏などは、あんなに
分かりやすくて説得力があるのに、マスコミの一部から
「教科書レベルの話しかできない、何でも金融の失政のせいにする陰謀論者」
というレッテルを貼られてしまっていますが、その理由は今回のスラドの件、規模と
レベルは違っても、構図は似ているのではないかと思いました。
940 :名無しさんの冒険:2004/06/21(Mon) 23:31
>>932さん、「インタゲ」という言葉をどういう意味で使ってますか?
「インタゲ」=「インフレーション・ターゲティング」≠「インフレ」ですよ。
ACさんの立場では、インタゲが止められなくなるのは良いことだよね。w

co2氏は間違った世間知の塊だよね。
政府が国の生産力を超えて無理に軍事拡大を続ければインフレになるのは当然のこと。
日銀史観では新発国債引き受けがインフレの原因になったということになっているが、
それは誤り。高橋財政で日銀が引き受けた新発国債のほとんどは市中に売却されて
いるし、高橋財政は10%のひどいデフレをすぐに2%台のマイルドインフレに
戻して安定させている。高橋財政での新発国債引き受けには何の害も無かった。
日本が無理な軍事拡大に走り、インフレがひどくなったのは高橋是清が殺された後の話。

しかも、日銀がインタゲを採用していれば、目標達成に失敗したときに日銀総裁
および政策責任者たちは議会で厳しい追及を受けることになる。議会は日銀の
監視責任を負うことになり、議員さんたちは常に選挙民に監視されている。
インタゲは戦前とはまったく逆の状況(国民による金融政策に対する監視が
より厳しくなる状況)の実現にも貢献するわけだ。
インフレがそんなに心配ならインタゲには当然賛成のはず。
941 :名無しさんの冒険:2004/06/21(Mon) 23:37
> co2氏は間違った世間知の塊だよね。

禿同。
理論よりも現実を、と言ってる椰子に、地動説や鉄球と羽根が一緒に落ちることが理解できるとは思えない。
所詮はオヤジの飲み屋談義ってこった。
AC氏も気にすんな。

とは言え、「世間知」だからこそ始末が悪いというのもまた然りだ罠。
まともな経済学者にがんばってもらいたいところだけど・・・。
942 :名無しさんの冒険:2004/06/21(Mon) 23:41
>>939
>私は現実よりも理屈を信じるタイプで、co2 氏のやり方は真似たくても真似られません。

「現実よりも理屈を信じる」というのが文字通りでその通りなら、
AC氏は現実を無視して机上の空論をもて遊ぶだけの人ということになります。
言葉の使い方には気を付けた方が良いと思う。

co2氏は現実を知らない人の典型例ですよね。
世間知に合わせてうまく話せるということと現実をわかっていることは全然違う。

日本のリフレ派が歴史についてもかなり詳しく調べているのを見ればわかるように、
リフレ派は現実重視であることは明らかですよね。
943 :名無しさんの冒険:2004/06/21(Mon) 23:42
で、スラドに出かけて啓蒙してあげる労力を裂こうとしない辺りが苺住民の限界なわけだが... orz
944 :941:2004/06/21(Mon) 23:47
>>943 爆笑。その通りだ罠。
945 :当事者のうちどれか:2004/06/22(Tue) 00:39
しかし、レッテル貼りって強力だなぁ。
今回張られたレッテルは、
「現実を知らない」
「机上の空論」
「経済学のド素人」
「クルーグマン信者」
くらいだろうか。
周りのACたちはどんどんレッテルを鵜呑みにしてゆくから、
心細いのなんのって。

議論の流れの中で、先にクルーグマンを出してきたのはco2氏なのに、
(スティグリッツも引っ張り出してきて、しかもかなり間違った解釈してる)
こちらにクルーグマン信者のレッテル貼られたときは、
なんかすごくやりきれない気分だった。
946 :Anonymous Coward:2004/06/22(Tue) 00:42
>>940
言葉が粗雑ですみません。4% のインタゲがずっと継続するなら、何もかもが理想的で
問題はないですよね。それが5%, 10% というインフレに移行していくなら問題なのであって。
事実関係も違ったのですね。ありがとうございました。


>>941
> 所詮はオヤジの飲み屋談義ってこった。

co2 氏は自身をそう思ってはいないでしょう。やや不明確ですが、博士号を持っている
とも取れるコメントがあります。
http://slashdot.jp/comments.pl?sid=187843&cid=570133
> 俺、博士論文本で提出した「情報経済学の理論」で理論モデル勉強したんだけどなぁ。
彼にとって「世間知」を説明することが経済学であり、そこから離れることは空理
空論とみなされているようです。
だからこそ、問題なのですが。

> AC氏も気にすんな。
ただ、スラドでトンデモの種がまかれてしまったのは、どうしても気になります。


>>942
> 「現実よりも理屈を信じる」というのが文字通りでその通りなら、
> AC氏は現実を無視して机上の空論をもて遊ぶだけの人ということに

これはアインシュタインの「理論が存在して、初めて観測ができる」という言葉に
基づいています。何らかの理論がなければ、観測すらできないという主張です。
ちょっと極端かもしれませんが、私の感覚に非常になじむので、私もそう考えてい
ます。

ただ、私が現実軽視に流れがちなのは事実で、戒めなければならないとも思っています。

> 世間知に合わせてうまく話せるということと現実をわかっていることは全然違う。

これを相手に納得させることは、どうやったら可能なのでしょうか。こういう人は、
そもそも論理を信じていないのです。なにか、闇を放り出されたような不安があります。
947 :名無しさんの冒険:2004/06/22(Tue) 00:48
というか、いまだに「世間知」なんて、幼稚な旭のレッテルを
信奉している連中がいるなんて、さすが堕落した苺だけある。
948 :名無しさんの冒険:2004/06/22(Tue) 00:54
>4% のインタゲがずっと継続するなら、何もかもが理想的で
問題はない

誰かここに突っ込んであげないと・・・・・・
949 :名無しさんの冒険:2004/06/22(Tue) 01:02
>>946
過去レス読むなんてめんどくさいこと誰がするか。
そんなにレスほしけりゃ、当事者を苺につれてこいよ。
もしくは、一つ一つ疑問に思うことを具体的にUP汁。
ほんとに知りたいならそのぐらい当たり前。
950 :949:2004/06/22(Tue) 01:04
リンク貼って、これ読んでレス下さいなんて甘ったれすぎ。
951 :Anonymous Coward:2004/06/22(Tue) 01:07
>>945
このレッテル貼りという問題は、実はここで皆さんにお聞きしたかったことの
中心なのです。もちろん、経済学上の当否のほかに、ということですが。

>>947
煽りのようですが、重要な指摘だと思っております。むこうがこちらを「空理空論」
こちらがむこうを「世間知」とレッテル貼りするだけでは、お互いに少しも
歩み寄ることができず、事態を打開することはできないと思うのです。これは
一種の思考停止だと思うのです。

レッテル貼りは、身内の意思を統一するのには有効だと思います。だから、苺の中で
説明のためにレッテル貼りをするのは、正しい使い方だと思う。しかし、相手との
実際の交渉で連発するのは、相手を逆なでしてしまい、逆効果だと思います。

だからこそ、煽りの人はレッテル貼りを連発するわけですが。

代わりに必要なのは、それこそ人類学的な、異文化への理解と尊重かも知れません。
よく知らないのですが。


>>948 また、間違えてしまいましたか??
952 :名無しさんの冒険:2004/06/22(Tue) 01:08
気に入らなかったらレスしなきゃいいのに。
厨房を放置できないあなたも厨房ですよ。
953 :名無しさんの冒険:2004/06/22(Tue) 01:18
>946
安定した4%程度のインフレは、そこがゴールではなくて、
出発点に過ぎないということです。

安定したインフレを達成できたなら、
次は地道な生産性向上を積み重ねなければなりません。

ある程度理論的な裏づけがたっているリフレーションですら、
今のような状況ですから、
ほとんど理論的な視界が利かない、生産性向上地獄のほうが、
間違った政策を行わないことが難しいのではないかと。
954 :949:2004/06/22(Tue) 01:47
>>952
気に入らないんじゃない、生産的な議論のためのアドバイスだよ。
955 :Anonymous Coward:2004/06/22(Tue) 01:51
>>949-950 >>954
co2 氏を苺には何度も誘導しようとしたのですが、来てくれませんでした。
まあ、当然なのでしょうが。

私は過去ログを読むのは苦にならないタイプなのですが、一般的にはそうでは
ないようですね。今までコメントをいただけたのはほとんど、リンク先の内容を
紹介した場合です。

だから>>932 など、過去ログをまとめたコメントを少しずつ書き込んだりもしています。
ただ、自分が問題だと思う点と、実際の問題点にはズレがありますから、転載には
限界はあります。

ハイパーリンクというものがあるのだから、内容を転写してこのスレをいっぱいに
するのは失礼だと考えていたのですが、逆の考えの人もやはりおられるのですね。
もう少し、転載とまとめの割合を増やしてみます。


>>953
なるほど、私の文章は、インフレ目標値が達成できただけですべての問題が解決
するように読める、ということですね。
通貨の流通量に関しては何も問題ない、という意図だったのですが、一意にそうは
読めませんね。

そして、本当に大変なのは生産性の向上なのですね。ありがとうございました。
956 :名無しさんの冒険:2004/06/22(Tue) 02:08
苺の主流派の考えは、インタゲでリフレが実現したら(インフレ率2~4%)、あとはほっとけ。
なんだけどね。
生産性の向上が大事つっても、政府の何らかの政策によって民間の生産性(マクロで見ると潜在
GDPね)んなら苦労はない。市場の競争に委ねるべし。
957 :名無しさんの冒険:2004/06/22(Tue) 02:27
リンク先読んだけど、co2はインタゲやったらハイパー論者みたいだな。
なんでインタゲやったらハイパーになるんだよ?
ハイパーインフレって何か分かってる?紙幣が紙くず同然になるなんて言ってるけど、ほんと
にそんなことが信じられるか?福井がインタゲ宣言をしたら明日からあんたの財布に入ってい
る諭吉ではSEIYUに売ってあるキャベツが買えなくなると思うか?
自分の頭でよく考え、想像しろ。ハイパーになる条件は、①莫大な金融緩和と②莫大なインフ
レ・ギャップの存在だ。現在の日本でその条件がそろうか?今の日本はデフレで物が余ってる
んだぞ?
もっと想像しやすいように具体的に言ってやろう。インタゲつっても目指すのは高々3%前後の
物価上昇だ(一般物価ね)。では、人為的なインフレのようなものである消費税2%UPの時に何
が起こったか?その程度の物価上昇で日本人は気が狂ったようにスーパーに駆け込んだか?んな
ことないだろ。そこそこ景気を回復させるほどの消費の前倒しが起こった程度だ。
あと、ハイパーになると思うんなら、その金融緩和が物価に与える波及経路を具体的に説明して
くれよ。
ハイパーなるとか言ってるやつは、誰がインタゲしたからって狂ったようにスーパーに駆け込む
と思ってるんだ?あんたはインタゲしたからって、明日にはスーパーの棚から商品がなくなると
思うか?そう信じて、明日朝一でスーパーの開店前に並んでみるか?そんなことはしないだろ?
買いオペっつーのは日銀が市中銀行の保有する国債を買い入れることだ。問題はその先だ。現金
を手に入れた市中銀行は、ハイパーインフレを起こすほど家計の資金をジャブジャブにするほど
の貸し出しを行うと思うか?そんなことは起こらない。
958 :名無しさんの冒険:2004/06/22(Tue) 02:34
リンク先を読む限り、ハイパーの経路は投機家の暴走によるものらしいが、株価が上がる
んだぞ。何の問題がある?やっぱキャピタルフライトですかね~(藁
959 :名無しさんの冒険:2004/06/22(Tue) 02:37
インタゲしたら、明日朝一で金の延べ棒しこたま買い込んで海外逃亡する香具師がでれほどいる
かな~(藁?
960 :名無しさんの冒険:2004/06/22(Tue) 02:41
>アジア通貨危機は、固定相場制が原因で起こったことです。
おい、しっかりしてくれよ。固定相場制なら通貨投機も国の介入もないでしょ?
日経金融新聞にウォンやバーツの相場まで載っているのは相場のレートが変化してるからでしょ?
変動為替相場でしょ? ロシアの件も含めて経済学を語るんなら山形さん訳のスティグリッツ『世界経済危機でわたしが学んだこと。』くらい読んでくれよ。
http://cruel.org/econ/stiglitzimfj.html
↑リンク先からのUPね
固定相場制以外の国で過去に通貨危機が起こったか(藁?
961 :名無しさんの冒険:2004/06/22(Tue) 02:48
さらに元というより今も経済学の野口悠紀雄教授が
経済学の根本原理を理解してないの?
俺、博士論文本で提出した「情報経済学の理論」で理論モデル勉強したんだけどなぁ。
↑
これもリンク先からのUP(CO2の発言)
いや、ゆっきーは・・・

リンク先には
>1997年7月2日、>タイ政府は今まで支えてきた固定相場制を変動相場制に移行した。
>このことによって、タイのバーツは一気に下落し、2ヶ月で約40%も下落した。
と書いてある。通貨危機時に「固定相場制」ではありません。
論理の前提が間違っているのです
>通貨投機とは、固定相場制が崩れて変動するときに行われる
以上まで判っておられるのならば
・固定相場制が崩れて変動相場制に移行する(している)。
という前提としなければ以下の説明が成り立ちません。
↑これもCO2の発言のUPね。

固定相場制から離脱することが分かってるから益々投機がしやすくなるわけよ。
通貨危機が起こった国々は限界ギリギリのラインで、しょうがなく変動相場制に移行したという
か、せざるをえなかったことが問題なわけ。要はもう手遅れだったてことよ。

決論は、やっぱリンク先を全部読んでレスつけるのは非常にめんどくさい。
962 :名無しさんの冒険:2004/06/22(Tue) 02:49
通貨危機の話が出てるってことは、CO2はやっぱキャピタルフライト支持か?
963 :名無しさんの冒険:2004/06/22(Tue) 02:51
投機家大ハッスル→円安→外需増→ウマー
これ以上望ましいことはないだろ。
964 :名無しさんの冒険:2004/06/22(Tue) 06:10
>>963

プレイヤーが大損しないと、円安になんかならないよ。
そして、国家規模しょっているプレイヤーが大損したら、
と仮定すると、当然みんな逃げ出すという結論が導かれる。
965 :名無しさんの冒険:2004/06/22(Tue) 06:21
陽表的という言葉は経済学のテクニカルタームですか?
goo辞書ではヒットしませんでした。
966 :名無しさんの冒険:2004/06/22(Tue) 07:35
>>960
>http://cruel.org/econ/stiglitzimfj.html

ちょと見たんですけど、今の日本の構造改革論者の言い分って基本的にIMF流の焼き直しなんですかね。金融財政政策なんかについては。(固定相場制云々とは外れますが。)
967 :名無しさんの冒険:2004/06/22(Tue) 09:33
>>965
ほんとだ。なんとも思ってなかったけど。

広辞苑にもないし、ググってみたけど経済学系の文書しかひっかからないね。
968 :名無しさんの冒険:2004/06/22(Tue) 09:37
陽表的=explicit の訳語
969 :Anonymous Coward:2004/06/22(Tue) 13:00
>>956
ありがとうございます。そう言えば、野口旭氏の本にも、国が特定の産業の振興を
図っても、レントが増大するだけだから、市場に任せるべき、という記述があった
かもしれません。

http://bewaad.com/archives/themebased/reflation2.html#Mar3003
> 生産性を向上させるためには、せめてマイルドインフレを保ち、市場での資源配分が
> 阻害されないようにするぐらいしか、人にはできることはないのだから。


>>957-959
丁寧な解説、ありがとうございます。

インタゲに関しては、co2 氏の議論は、ハイパーインフレを懸念するというより、
「そもそも国が意図的に通貨価値を下げること自体が不道徳だ」とする感情論で
あるように私は感じるのです。ハイパーインフレ、キャピタルフライトなどへの
懸念は、その不快感を経済用語(?)で表現しただけなのではないかと。

逆に言うと、社会が必要としているだけの貨幣量を国が供給する義務、という
概念は彼にはないのではないかと。

http://slashdot.jp/comments.pl?sid=187843&cid=571298&pid=571298&startat=&threshold=-1&mode=nested&commentsort=0&op=%CA%D1%B9%B9
> そこまで判っておられるなら「金融政策」としての
> 「国債の日銀引受」なんて莫迦なことは書かれない方がいいと思うが。
> 貨幣としての価値を失い、紙屑とする政策ですからね。

ここで co2 氏は「判っておられるなら」という書き方をしていますが、
むしろ co2 氏がわかっていなくて、私は彼が、貨幣の価値が高まれば高まるほど
よいという素朴な感覚の持ち主に見えてならないのです。

http://hotwired.goo.ne.jp/altbiz/noguchi/030204/textonly.html
貨幣が不足し、価値が高まりすぎることの害悪は、このページの下のほうで、金本位制
の時代の不可避的なデフレを実例として、見事に説明されているのですが。
970 :Anonymous Coward:2004/06/22(Tue) 13:04
>>960-961
ご面倒をかけてすみません。読みづらいスラドを根気よく読んでいただいてありがとう
ございます。

通貨危機については、>>922-925 でもすでに解説された方がおられますが、固定相場制
の方が通貨投機の危険が高く、通貨危機を起こした国はほぼすべてが元々は固定相場制
だったと結論して良いのですよね。

しかし、co2 氏のコメントですが、
http://slashdot.jp/comments.pl?sid=187843&cid=569978
> >固定相場制を採用し、相場の調整を誤ったのですから
> 馬鹿な。韓国もタイもインドネシアもアルゼンチンも変動為替相場制(*)です。
> だからソロスとか何やらにやられました。マレーシアは固定相場制に為替を強行凍結し
> て難を逃れました。
> 全く事実をご存知ない。

私の知る限り、これらの国はすべてペグ制を採用していた時期に通貨危機の原因が発生
しているのですが、彼は逆だと言っています。

彼のこの自信はどこから来るのでしょう?物の見方によっては彼が正しい場合もあるの
でしょうか?

マレーシアに関しても、変動相場制から固定相場制に移行したように彼は見ているよう
です。実際には固定相場制はそのままで、自由経済を統制経済に移したということだと
思うのですが。

どうも彼の中には「国政経済のトリレンマ」という概念、つまり、

「国際経済活動において望まれる3つの要素、
 ・資本移動の自由
 ・為替相場の安定
 ・国内の金融政策の自由
 これらすべてを同時に達成することはできない」

という概念が存在していないのではないかと思うのです。

タイは、金融政策の自由と資本移動の自由を取って、為替相場の安定を失い、
マレーシアは、金融政策の自由と為替相場の安定を取って、資本移動の自由を捨てたのですが、
こういう原則的な思考の枠組みが、co2 氏の中には存在していないように見えるのです。
971 :Anonymous Coward:2004/06/22(Tue) 13:05
co2 氏と話していると、
・同じものを見ていても、全く別のものに映っている。しばしば事実すら逆になる。
・なおかつ、それに絶対の自信を持っている。
と感じざるを得ないのです。こちらはとても不安になります。

本当に、どうしてこういうことになるのでしょうか?

私は、co2 氏を批判したいのではありません。部分的には尊敬できるとすら思って
います。問題は、こういう人に論戦を仕掛けられて、どうやって彼を説得し、周囲の
ギャラリーの支持を得るか、なのです。

前提となる基礎概念を必要としない co2 氏の議論は、初心者にもとてもわかりやすく、
説得力があるのです。

また基礎概念の重要性を主張しても、co2 氏は果たして納得してくれるでしょうか?
例えばこのスレッドをそのまま co2 氏に見せて、彼がこちらを理解してくれるとは
私には思えないのです。

もし次にスラドで経済論争が起こったとき、こちらが説得力を持った主張をするため
にはどうしたらよいでしょうか?もちろん勉強は必要だし、するつもりですが、
何か別のものも必要だと思うのです。その何かが私にはわからないのですが。
972 :2ちゃんねらですが:2004/06/22(Tue) 13:30
上の議論を眺めていて 学校教育にディベートを取り入れたらいいのに と思いました。

友達は小学校のときにディベートをやったそうでたいそう面白かったと言っていました。
お題は うどんとラーメンどっちがいいか? クラスを半分に分けてうどん側と
ラーメン側に分かれて

”うどんは太いから量が多い” とか ”ラーメンは細いから食べやすい”
”ラーメンは黄色いからかっこいい” とか

結構みんなムキになって議論していたそうです。

ディベートは確かに不毛になりがちなんで 僕はダイアローグ(対話)のほうが好き
なんですけどね。
でもダイアローグばっかりでも馴れ合いになってしまうし。
973 :Anonymous Coward:2004/06/22(Tue) 13:46
co2 氏の、原則的な思考の枠組みの欠如と思われる点について、別の例を挙げてみます。

彼は自分の実体験から、帝国主義的搾取というものの実在を主張し、economic animal 氏に
「ちょっと勉強してください。」と言っています。

http://slashdot.jp/comments.pl?sid=187843&cid=569965&pid=569965&startat=&threshold=-1&mode=nested&commentsort=0&op=%CA%D1%B9%B9

しかし、比較生産費説を理解していれば、自由な国際貿易は、必ず各国の GDP を最大化
することは自明ですし、そこからすぐに以下の概念が導かれます。

http://hotwired.goo.ne.jp/altbiz/inaba/031202/textonly.html
> ●先進国は途上国を搾取してはいない
> (前略)
> しかしながら「途上国の貧困の主要な原因は、植民地時代から続く先進国による
> 搾取である」とは言えそうもない。「搾取」と言うからには、先進国の豊かさは
> 途上国から富を奪うことによってはじめて成立するものでなければならない。
> しかしながら多くの場合、先進国にとって途上国はむしろ、貧困に過ぎて搾取に
> さえ値しない対象である。搾取どころか援助によって富を移転する対象でさえある。
>(後略)

しかしおそらく co2 氏は、現実の貧困と搾取の中で、そのような主張は空論だと
切り捨てるでしょう。
974 :941:2004/06/22(Tue) 13:48
>>971
> 本当に、どうしてこういうことになるのでしょうか?

単にそのco2とやらが、自分が無知だということすら知らんだけだよ。
はっきり言ってこういう連中とは議論ができない。だから正面から相手にしても時間の無駄。
今回はco2がデタラメ言ってるのにいちいち対応していたからダメだったんじゃないかな。

もし今後スラド(以外でも)で似たような状況になった場合、この手合いを納得させるのは最初から諦めて、ギャラリーだけに焦点を絞るとするとこんな感じで良いんじゃないか?
- 表面上はあくまで紳士的/フレンドリーに、人格攻撃はしない(感情的にさせたらおしまい)
- 揚げ足取りにならん程度に相手の間違いを淡々と指摘
- 相手の言ってることすべてに反応せず、こちらの言いたいことを言う

どうよ?
975 :Anonymous Coward:2004/06/22(Tue) 13:50
比較生産費説は、生産量を最大化するというだけで、それがどの程度増大させるかは
場合によりますし(ほとんど増大させない場合も当然ある)、富がどのように社会で
分配されるかについては何も言及しない(と言うか、関係ない)のですが、co2 氏は
この現状を、比較生産費説が間違っている実例と捉えてしまうのです。おそらく彼は、
比較生産費説の主張する結果は知っていますが、その原理をあまり理解していないの
でしょう。

この基礎概念の欠落が、彼の国際経済に関する感覚を、国と国との競争という誤謬に
導いています。

co2 氏に比較生産費説を理解させることは可能でしょうか?博士号を持っているかも
知れない彼に?これだけいろんな事をたくさん知っている彼に?彼は自分が理解して
いないとは夢にも思わないでしょう。

一般的に、自信満々で、自分が判っていないということ自体を判っていない人を、説得
することはほとんど不可能です。

そして、彼に同調するギャラリーに、比較生産費説をその場で理解させることも、ほぼ
不可能と言わざるを得ないでしょう。

本当に、なにをやったらよいのでしょうか。私には見当もつかないのです。
976 :941:2004/06/22(Tue) 13:53
>>975
ACよ、博士号を持っていたって馬鹿は馬鹿だ。相手にすんな。
977 :Anonymous Coward:2004/06/22(Tue) 14:36
>>972
ご意見ありがとうございます。
ディベートですか。よくは知らないのですが、あれは真実なんて何通りもあると
信じる人のためのものではないかと思います。

動かしようのない真実はあると信じている私には向かないのではないかと。


>>974
アドバイスをありがとうございます。
その方法は、山形浩生氏のスタイルにとても似ていると思いました。

・クルーグマンや野口旭氏の本を人には薦めるが、自分は正面から論を張らない。
・根幹となる主張は他の人に任せ、個別の具体的な事実のみを指摘。
・相手を論破するのは目的にせず、ギャラリーに自分の考え方を示して見せるのを
 目的にする。

こういうスタイルを彼が持っているのは、彼が小さいころからとても頭のいい子で、
自分に分かることが人には分からないということを、いつも意識していたからだろう
と思います。
http://cruel.org/asahireview/asahireviews04.html#ethics
> 頭がいいというのは幽霊が見えるのと同じで、必ずしもいいことばかりでは
> ありません。どうして他人は当然わかるはずのことがわからいのだろうと、
> 他人のわからなさ加減の見極めにずいぶん悩むことになります。


ただ、このスタイルにも問題があると思うのです。それは、主張の本来の趣旨が
わかりにくいということです。

私はオープンソースに興味があるので、何年も前から山形氏のサイトには通って
いましたが、クルーグマンの記事は分からなかったし、興味もなかったので読み
ませんでした。

私が経済に興味を持つようになったのは、黒木掲示板で野口旭氏を知り、彼の著書を
読んでからです。彼の、批判を恐れず、何もかもを正面から論破しようとする姿勢に
触れるまで、私には山形氏の本心はわからなかったのです。

山形氏のようなスタイルを取れば、議論に負けることは少ないでしょう。しかし、
かつての私と同じような人には、正しくメッセージが伝わらないかも知れない。
そのことが、私にはどうも気になります。
978 :Anonymous Coward:2004/06/22(Tue) 14:47
ああ、もう一人、山形氏の本心がわからない人がいました。
co2 氏です。

スラドでの論争で、彼は何度も山形氏の記事を引用しました。しかし、彼は
山形氏が野口旭氏や黒木氏を支持していることを理解していないようでした。
つまりco2 氏は、自身が引用した記事が本来意図するものを、理解していな
かったのです。

この点に関しては、私と co2 氏はまるっきり同じです。とても他人事では
ありません。
979 :941:2004/06/22(Tue) 15:24
なんというか、
>>977
> ディベートですか。よくは知らないのですが、あれは真実なんて何通りもあると
> 信じる人のためのものではないかと思います。

てとこで釣り臭さを感じるのは漏れだけだろうかね(笑)。

ACよ、議論のスタイルに答えを求めないのだとすれば、結局勉強あるのみだろう。
ここで何を言いたいのかだんだんわからなくなってきているぞ。
980 :Anonymous Coward:2004/06/22(Tue) 15:40
>>979
> てとこで釣り臭さを感じる

すみません。決して釣りのつもりはないのですが。
ディベートでは、前半と後半で主張の内容を交換すると聞いています。
まるで球技のコートチェンジのようです。
ちょっとそれは、頭の固い自分には無理だなあ、と。


> 議論のスタイルに答えを求めないのだとすれば、

これも違うつもりなのです。
議論のスタイル以外に答えはないと思います。ご提示いただいたスタイルは、
今回のスラドでの議論のスタイルに比べて、はるかに有効だったろうと思い
ます。少なくとも、ひどい敗北の印象を周囲に与えることはなかったでしょう。

ただ、自分自身の過去を振り返って、論争には負けづらく、それでいて主張の
核心が分かりやすい、そんなスタイルがあったらいいのに、と思ったのです。
981 :歌舞:2004/06/22(Tue) 15:56
はっきりいってつまんない話題なんだけど?

あとスレつきるまでやる気だったらスレ更新しといてな。1000こえると
負担がかかってデータとぶといわれてるんでw
982 :名無しさんの冒険:2004/06/22(Tue) 16:20
↑他山の石
以上
983 :名無しさんの冒険:2004/06/22(Tue) 17:58
ぐちゃぐちゃ言っているけど、要するに勉強が足りないので論争に負けた、
それだけのことだよ。頭が悪くても論争に勝ちたいのなら、2chで
煽り方を勉強すればいい。でもそれは本意じゃないんだろ。
だったらしっかり勉強してちょうだい。
愚痴を書き込みたいだけなら、スラドに帰った帰った。そこでやって頂戴。
984 :名無しさんの冒険:2004/06/22(Tue) 18:10
まとめ:論理的でも正確でもない説明のせいで議論に負けてしまいました。
知識も全然足りませんでした。これからもっと勉強して知識を増やし、
正確でわかり易い説明をするように注意します。
議論の相手が頭良さそうに見えたのは、自分が馬鹿だったからです。
やはり知識が足りないのは駄目だし、現実についても詳しくないと駄目です。
論理だけを強調しても机上の空論扱いされるのは当然のことです。
自分の考えは甘過ぎました。

このまとめを認めることができればAC氏のレベルは一段階上がるね。
985 :941:2004/06/22(Tue) 18:20
そんないじめたってしょうがないだろが。
この話はもうこれで終わりにしよ。
986 :Anonymous Coward:2004/06/22(Tue) 18:31
>>981-985
くだらない話ですみません。あと少し、続けさせてください。だいぶ議論もまとまって
来たと思いますので。

>>all
あとご意見を伺いたいのは、3つの点です。


1.経済学上の当否

私の co2 氏の主張に対する見解を、>>969-970, >>973 >>975 に書きました。
この見解に、経済学上の過ちがあったら、指摘していただきたいのです。


2.次の論争の機会に、取るべきスタイル

co2 氏の議論のあり方についての私の見解を、>>971, >>975 に書きました。
これに対するアドバイスをいただきたいのです。
正直、941氏の >>974 に尽きる気もしますが、他の意見をお持ちでしたら伺いたいです。
987 :Anonymous Coward:2004/06/22(Tue) 18:34
3.経済論争のあり方そのものについて

これは、ある意味蛇足なのですが、私はかなりこれに悩んでいます。
それは、co2 氏が私を「経済学を知らない。まともに話はできない」と切り捨てたのと
同じ言葉が、苺で co2 氏に対して向けられていることです。
そして、本物の経済学者同士も、似たような状態になっていることです。
http://homepage3.nifty.com/martialart/sikou.htm

内容の当否は別にして、相手を「バカだ。相手にしない」と言っている点については、
お互いに全く同じなのです。これが私には大変不毛に感じられるのです。

経済学は本来、科学の一種であるべきだと思うのですが、現在の経済学はたくさんの
流派に分かれ、お互いを頭から否定しあい、とても科学という段階ではありません。

野口旭氏の本を読んで以来、あるべき経済学はこれしかないと私は思うのですが、現実の
リフレ派は、経済学者の中の単なる流派の一つとみなして片付けられているようです。
それは、インドでカースト制を否定した仏教とキリスト教が、単なる新しいカーストの
一つとしてインド社会に取り込まれてしまったのに似て見えます。

今、Google で「野口旭」で検索して、トップに出てくるページがこれです。やりきれません。
http://www003.upp.so-net.ne.jp/ikeda/noguchi.html

経済論争に関するこの認識は正しいのか、正しくないなら本当はどうなのか、正しいと
したらどう打開すべきなのか、ご意見を伺いたいのです。

学問的に正しければ長期的には勝てる、という見解の方も多いようですが、私はそれに
確信が持てないでおります。正しいのに打ち捨てられた学説は、自然科学の歴史には
いくらでもありますから。
988 :941:2004/06/22(Tue) 18:58
>>986-987
> 1.経済学上の当否
リンク先に書いてあることに限れば、ACは正しいよ。自分でもわかってるだろ?教科書通りなんだから。

> 2.次の論争の機会に、取るべきスタイル
漏れの見解はもう述べたのでパス。付け加えるならば、こんなことを考えてても不毛なだけと思うぞ。漏れだったらその時間を勉強にあてる。

> 3.経済論争のあり方そのものについて
まず、
> 現在の経済学はたくさんの流派に分かれ、お互いを頭から否定しあい、
> とても科学という段階ではありません
ってのがおかしい。確かに最先端はそうかも知らんが(漏れは知らん)、ことリフレ政策に関する限り、流派(この存在すら怪しいものだが)の違いなど存在しないのは理解しているだろう?

問題は、co2みたいなのは人の話を全然聞いてないことだ。こういう輩には、経済学に限らず、何を言っても無駄だ。特定の相手を説得できなかったからと言って、論説の中身を疑うのは本末転倒だと思うぞ。問題はこちらにあるのでなく相手にあるのだ。ほっとけ。

ちなみに松原は経済学者じゃないので念のため。

あと、
> 現実のリフレ派は、経済学者の中の単なる流派の一つとみなして
> 片付けられているようです
は禿同。日本ではね(爆笑)。これは現役経済学者の課題だと漏れは思っている。

最後にいらん世話だろうが、ACの文には「べき」が多いな。もっとリラックスした方がいいぞ。正しいことが良いことだと考えない人間も多いからな。あんまり怒ると禿るぞ。
989 :名無しさんの冒険:2004/06/22(Tue) 19:00
>>987
所詮経済学もイデオロギーから自由ではない。どうしても支配的な価値観に引きずられるからな。自然科学ですら「正しいのに打ち捨てられた学説」があるんだったら、社会科学の場合はなおさら絶望的だな。
990 :2ちゃんねらですが:2004/06/22(Tue) 19:23
なんか過去ログおかしくないですか? ひさしぶりに 狂った人達 のスレが読みたくて
スレッド一覧から探してたんだけど見つからなくて グーグルで探したら一発で
見つかったんだけど。なんかアドレス違うし
(http://ichigo.shitaraba.com/cgi/15bbs/economy/0260/)

あと誰かに質問なんですが いちごの全文検索のシステム 黒木さんが作ってたと
思うんですが アドレス知りませんか? くろきさんのWEB観てても見つから
なかったんで。
991 :名無しさんの冒険:2004/06/22(Tue) 19:56
>956
ほっとけない人たちがたくさんいるから問題なんだろ。
再販制の問題で三輪さんが散々な目にあってるのも知ってるんだろ?

他にも、外部効果の問題があるし、
ほっとけば生産性が伸びるってのは楽観的過ぎるぞ。
992 :名無しさんの冒険:2004/06/22(Tue) 19:58
こちらです。
http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/Readings/ichigosearch.cgi
993 :Anonymous Coward:2004/06/22(Tue) 20:04
>>985
いじめだとは思いません。>>983-984 氏はアカデミシャンでしょうから、学問的な
訓練の蓄積の他に、論争の勝敗の原因を求めることは、アカデミシャンのあり方と
して正しくないのだろうと思います。

それに、今の私のレベルが、ご指摘どおりの状態なのは、自分でもわかります。

ただ、野口旭氏らの試みがこのまま成功するかどうかについては、私は確信が持てない
のです。このまま景気が回復して、人々の関心を失ってしまう可能性も低くないのでは
ないかと。

野口氏やクルーグマンらの試みは、私は最初、非常に基本的な啓蒙活動に過ぎないと
思っていましたが、自信満々の co2 氏を見て、そんな生易しいものではないと感じ
ました。

むしろ、錬金術の水準にいる経済学を、科学の一つに昇華させるほどの困難な事業では
ないかと思うのです。そもそも一般人や多くのエコノミストは、
「経済学は非科学的だ」という俗説への信仰 (by >>915)
を持っていて、経済学が科学に発展することを期待してすらいないと思いますし。
(海外ではまた事情は違うのかも知れませんが)

特に、理系の人間が、経済学をまともに相手にしていないことは、大きな損失だと
思っています。

思いつきですが、学研の学習漫画のような経済学の基本書があったら、子供のうちから
経済学的な思考を普及させられるかも知れません。

『コロ助の科学質問箱』
http://kamakura.cool.ne.jp/adhoccom/Himitsu/review/rev004.html
994 :2ちゃんねらですが:2004/06/22(Tue) 20:08
>>992
ありがとうございます。
995 :名無しさんの冒険:2004/06/22(Tue) 20:23
まあ、経済屋ではないところのACを見ているとよくわかるが、
経済屋は、長期的には合理的な考え方が生き残るから今啓蒙しなくても
いいと考えがちなのだろうな。賢いやつは経済学をうまく利用して
ついでに(他人が経済学を利用できないようにするため)適度に
反経済学的言論を垂れ流しているってことか。
経済学徒は多かれ少なかれ合理的期待を形成していて、
啓蒙のような長期的には無意味な作業はやらない?

ところで、経済学が科学ではないというのはかなり失礼だし、
理系の人間が、経済学をまともに相手にしていない、なんてことも
ないよ。君は結構思い込みが激しいから言葉に気をつけたほうがいいと思う。
996 :Anonymous Coward:2004/06/22(Tue) 20:25
>>988
丁寧なご説明、ありがとうございます。場違いな未熟者に、ご親切なアドバイスを
下さって、心から感謝しております。

1. については、安心しました。正しいと分かっていることでも、それを繰り返し否定
されたので、不安が拭い去れませんでした。

2.については、確かにおっしゃる通りですね。

3.についてですが、確かにリフレについて意見がそろわないのは、日本独特の事情
らしいので、そう書くべきでした。

話が通じないことを理由に、論説の内容の真偽を疑ったつもりはありませんでした。
正しいとしても通じないなら、それを主張しても無意味なのではないかと思った
のです。
相手に通じる言説とはどういうものなのか、私は今後も考えつづけると思います。

松原氏は自分を経済学者だと思っているようなのですが、評価が分かれている
と言うことなのでしょうか。
http://homepage3.nifty.com/martialart/sikou.htm
> こうした文を読んだ 学生は、「松原は中級のテキストも読んでいないらしい、
> 経済学者は詐称で、社会学者にすぎないらしい」、と思うだろう。

べき論が多いことは、私の最大の欠点の一つだと思っています。よくよく
注意しなければ。もっとも、これもべき論ですが。
997 :名無しさんの冒険:2004/06/22(Tue) 20:26
次スレ立てて良い?>all
998 :名無しさんの冒険:2004/06/22(Tue) 20:31
>>997
もねがいしまつ
999 :名無しさんの冒険:2004/06/22(Tue) 20:38
次スレ立てました。皆様移動よろしくお願いします。
☆くだらない質問はここに書き込め☆ 7問目
http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/0928/
1000 :Anonymous Coward:2004/06/22(Tue) 20:48
>>995
長期的にはその通りなのでしょうが、私は合理的な人間が回りに多いことを好みます。
そして、できるなら私の生きている間に、そういう人が増えてくれると助かるのです。
経済学の知識を利用して、人を出し抜こうする意欲はありません。
そういう意味では、私は合理的ではないのだと思います。


経済学が科学ではないと言ったつもりはありませんでした。
本来は科学なのに、科学でないと信じている人が、かなりの量存在している。
経済学に詳しいことを自認する人の中にも。そのことを問題視したつもりなのです。

理系の人間が全員、経済学をまともに相手にしていない、と言ったつもりはありません
でした。
しかし、かつての私自身を含め、無視できない量の人間がそう考えていることは事実
だと思います。そしてそれは、少なからぬ害があると思っています。

具体的には、これらを念頭に置いていました。
http://slashdot.jp/comments.pl?sid=187843&cid=570195&pid=570195&startat=&threshold=-1&mode=nested&commentsort=0&op=%CA%D1%B9%B9

http://www.asahi-net.or.jp/~dp8h-izn/diary2004-1st.html#20040501
http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/wabijo78.html(4月30日分)
1001 :名無しさんの冒険:2004/06/23(Wed) 00:31
ACよ、
クルーグマンの「世界大不況への警告」は読んだか?
野口旭の「経済学を知らないエコノミスト達」は読んだか?
↑上記二冊は、固定相場制と投機家との関係を分かりやすく説明してる本。
クルーグマンはアジア通貨危機をいち早くアカデミックな立場から説明した学者でもある。
世界大不況~は、その啓蒙本。


いろんなトンデモ理論の間違いを一発で知ることの出来る、怒涛の一発逆転本↓
野口旭・若田部正澄・田中秀臣「エコノミストミシュラン」
↑キャピタルフライトの間違いはこの本で指摘されている。

CO2なんて、この3冊だけで論破可能(藁
1002 :名無しさんの冒険:2004/06/23(Wed) 00:43
あと、歴史的観点からのリフレ論の検証は、
若田部正澄「経済学者たちの闘い」や竹森俊平「経済論戦は蘇る」
が王道だが、
田中秀臣・安達誠司「平成大停滞と昭和恐慌」
が、一番具体的な数字が挙げられていて(過去の数字も現在の数字も)、一番分かりやすく秀逸
だと思う。

ちなみに前述のエコノミストミシュランには、後半部分に
「日本資本主義の哲学-ニッポン・スタンダード(木村剛)」
「日本経済の罠-なぜ日本は長期停滞を抜け出せないのか(小林慶一郎、加藤創太)」
「2003年 日本経済 非常事態宣言(斎藤精一郎)」
「長期停滞(金子勝)」
「日本経済 企業からの革命-大組織から小組織へ(野口ユキオ)」
「構造デフレの世紀(榊原英資)」
「100年デフレ-21世紀はバブル多発型物価下落の時代(水野和)」
1003 :名無しさんの冒険:2004/06/23(Wed) 01:48
毎度のことながら、偏ったトンデモ本ばかり進めてどうする。
偏りには偏りで迎撃か?
1004 :名無しさんの冒険:2004/06/23(Wed) 17:38
>>623
>ちなみに前述のエコノミストミシュランには、後半部分に
>…
どうしたっていうの?
1005 :名無しさんの冒険:2004/06/24(Thu) 00:01
・・・なんかの本の書評が載っている
1006 :┣”〒工モソ:2004/06/24(Thu) 12:10
1006か・・・。
よし、この調子で10000レスを目指すぞ!
皆の衆、わらわに続くがよい!!
1007 :名無しさんの冒険:2004/06/25(Fri) 00:43
>>999: 名無しさんの冒険  2004/06/22(Tue) 20:38
>  次スレ立てました。皆様移動よろしくお願いします。
>  ☆くだらない質問はここに書き込め☆ 7問目
>  http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/0928/
1008 :お知らせさん:2004/06/25(Fri) 00:43
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