★為替とマクロ経済を語るスレ

economy/0874 / 822 レス / 2004/01/30〜2007/03/12

1 :名無しさんの冒険:2004/01/30(Fri) 13:34
ドル:円:ユーロ

どの通貨の実質金利が一番高いでしょう?
対ドルでユーロの上昇は、どこまで行くのか?
円高は、どこまで行くのか?
為替介入の効果は?
2 :名無しさんの冒険:2004/01/30(Fri) 13:35
非不胎化介入を無制限にやる勇気が
日本には無いことが良く分かった。
3 :名無しさんの冒険:2004/01/30(Fri) 13:36
ユーロの上昇は、EU全体での実質金利の高さが原因だと思われるが
ドイツは、意外に最近好調?なんでかな?
5 :名無しさんの冒険:2004/01/30(Fri) 13:38
ユーロ圏の経済格差は、ユーロ導入にて改善の方向に進んだようだ。
7 :名無しさんの冒険:2004/01/30(Fri) 14:26
>>05

それって、スペインなんかはバブル景気、ドイツ・フランスは青色吐息、って現状のこと?
ううむ。
8 :名無しさんの冒険:2004/01/30(Fri) 14:37
ユーロ圏って、ある所はとっても景気良くて、悪いところはデフレ寸前とかだったよね。
ECBが利上げしたら、ドイツなんか又景況悪化するんじゃないの?
9 :07:2004/01/30(Fri) 15:31
>>08

禿同。
ドイツは何やらstructural reformとやらに禿んでるらしいけど、詳しい椰子いる?
10 :名無しさんの冒険:2004/01/30(Fri) 18:23
>9
ドイツの構造改革って、あんまりなじみが無いねぇ。なに改革する気なんだかw
労働組合の改革なんて「絶対不可能」

ちなみに、安定成長協定は潰れますた。

ここら辺にいけばなにかヒントがあるかも。

国際情勢板で各国経済事情や、経済について語るスレ
ttp://society.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1038306031/
ただ、ここのスレのスレ主の経済学に関する理解は怪しいw

個人のさいとでは、
うめもとさんの所のEUROWATCHが面白いけど休載中w
ttp://homepage2.nifty.com/itsuro_umemoto/EuroWatching_frame.htm
11 :07:2004/01/30(Fri) 20:14
あれ、馴染み無い?
例えばこんなのよ。
http://www.forbes.com/home_europe/newswire/2004/01/29/rtr1233666.html

しかし、こんなの
http://www.busrep.co.za/index.php?fSectionId=565&fArticleId=320918

や、こんなの
http://www.eubusiness.com/afp/040129164532.k2iw7ga3

見ると、デジャヴュっつーか打つになるなあ。中銀が構造改革とか言うなっつーの。
金融政策縛られると言う事それしかなくなるのかなあ。

しかし日本のマスコミが勝ち誇って喧伝しないのは不思議だな。
単に知らないだけかもな。
12 :名無しさんの冒険:2004/01/30(Fri) 22:27
ドイツ経済の情報源が2ちゃんねるだって、一体おまいら、どこの早稲田のDQS院生だ?
13 :名無しさんの冒険:2004/01/30(Fri) 22:27
ユーロって、財政赤字の枠があったよね?
フランスとドイツが守れなくなったんだっけ?
デフレ対策で財政支出を増やしてんだろな。
14 :07:2004/01/30(Fri) 23:50
>>13

それが>>10が言っている安定成長協定(the Stability and Growth Pact)ね。
どっちもシカトこいてるよ。
ttp://www.mhfg.de/modules.php?op=modload&name=News&file=article&sid=93

詳しくないんで間違ってたらすんませんだけど、どちらも減税やったみたい。

>>12
煽ってるだけじゃDQN院生以下。
何かネタ持って来たら煽ってもいいよ。
15 :名無しさんの冒険:2004/02/01(Sun) 02:46
>>9
欧州はどこも構造改革(年金改革、労働市場改革)が大流行。
ドイツも、手厚い失業保険の削減や、失業者の認定条件を厳しくして、(見かけ上)
失業率の改善に成功した。年金についても、改革を進めようとしているが、ストやら
でうまくいかないうちに、企業側(コメルツとか)が先に企業年金を廃止しちゃって
不安を煽っているようだ。

>>13
安定成長協定は、財政赤字をGDPの3%以下に抑えるというもの。
独仏が3年連続で協定を違反しそうなので、EU委員会が勧告したものの、EU財務相
理事会がその勧告を拒否して協定の一時凍結をしちゃったもんだからギクシャクしてる。
2月にEU委員会は協定の改革案を出すらしいが、どうなるものやら。
16 :15:2004/02/01(Sun) 02:50
あと実質金利は
ユーロ>円>ドル
のようだ。
(3MライボーからCPIコアを引いたもので算出)
17 :名無しさんの冒険:2004/02/01(Sun) 03:10
ユーロ高で悲鳴の欧州の実業界の大合唱にまけて、EZBももうじき一段の金利下げだべ。
ユーロ、円、ドルの下げ比べだべ。
18 :名無しさんの冒険:2004/02/01(Sun) 08:32
>>15
構造改革は日本だけのローカルな流行じゃないってことだ。リフレ派の方がよほどローカルな一勢力だということに気づいてないのが多い。
19 :ドラエモン:2004/02/01(Sun) 08:37
↑こんな馬鹿が来るようじゃ、もうやってられん。日本ローカル以外に9年もデフレ(GDPデフレータベース)続いてる国はないからだよ。
20 :名無しさんの冒険:2004/02/01(Sun) 10:48
で、利下げ競争、通貨切り下げ競争って言う環境の中で、円安誘導を
どうやってやるんだい?もう何兆円つぎ込んでんだぜ。
21 :すりらんか:2004/02/01(Sun) 10:52
>>19
どら様のレスでわかんないあふぉが多いと思ってるようなので付け加えておくと,
ヨーロッパの構造改革は労働市場を中心とした法改正などを指すのであって日
本で行われているような定義無し・内実はその場に応じていろいろというもの
ではない.
22 :名無しさんの冒険:2004/02/01(Sun) 11:01
日本でも、陽に言うかどうかはともかく、つまるところ労働市場の改革をいってるんだが。
年功賃金のフラット化がその具体的な一歩だが、なかなか進まない。若年層雇用の促進のためには
最低賃金の実質撤廃暗い必要かも。
23 :すりらんか:2004/02/01(Sun) 11:09
>年功賃金のフラット化がその具体的な一歩だが
それは各企業の決定事項であって政策でどうこうする問題ではない.
24 :名無しさんの冒険:2004/02/01(Sun) 11:35
法制度で誘導する事は出来る。保険料(つまり別の名の税金)徴収法を
年収ベースにする、配偶者、家族諸手当の減税の縮小廃止等はフリンジベネフィット
の正規賃金への組み込みー>賃金のフラット化を目指す施策。
25 :名無しさんの冒険:2004/02/01(Sun) 11:43
さらに、いろいろな業界の新規参入障壁の撤廃と「自由競争」の強化による
効率の向上を狙った施策は欧州も日本も狙いは同じ。
中にはドイツのギルド制の改革のような社会文化制度の根幹に触れる
ものまであって、抵抗も大きく、迂回戦を迫られてるのも同じ。

我々に身近な例で言えば、フランスの研究貴族の特権縮小なんかもそうだ。
日本でも同じだよ。こんな「学生のような人」あいてにあまり詳細なはなしは
で金んがな。
26 :名無しさんの冒険:2004/02/01(Sun) 11:48
>>ユーロ高で悲鳴の欧州の実業界の大合唱にまけて、EZBももうじき一段の金利下げだべ。
やるんだったら、介入が先。それに景気が後退し始めれば別だけど、通貨安のためだけに利下げなんてできないでしょ。
あんまりユーロ高が急なんで、とりあえず投げた牽制球の中身まで真に受けてたらキリがない。

>利下げ競争、通貨切り下げ競争
どこがそんなことしてるの?カナダ、ノルウェー、、後どこ?
景気回復局面にしてはユーロもアメリカも(当然日本も)インフレになってないから、
利上げはそんなに近くないとは思うけど。

>円安誘導をどうやってやるんだい?
一番簡単なのは、介入を今の10倍にすること。
あとスムージングなんていわずに、「今後3年間で1ドル=150円まで円安にします!」って数値目標出すことかなww
通貨を安くすることなんて簡単だしょ。お金印刷して外貨買ったらいいんだから。
まぁ、通貨の風格だの、自国が10年デフレ続けときながら「隣国からの理解が得られない」とか言ってるうちは無理なんだろうけど。
27 :名無しさんの冒険:2004/02/01(Sun) 11:49
>>23 本気で逝ってんの?
28 :招き猫:2004/02/01(Sun) 11:54
>>22
>最低賃金の実質撤廃暗い必要かも。
何いってるんだ。地方じゃ、当たり前に横行しているよ。
某大手流通の配送のためのピッキング・サービスでは、パート料金じゃ割が合わない
から内職の仕組みの出来高払いになってる。作業場は一カ所。
やる気次第で、パート収入が時給2000円も夢じゃない、と言う言葉に踊らされて
時給300円で働かされている。仕事がないからそれでも人はわんさか来てるよ。
29 :名無しさんの冒険:2004/02/01(Sun) 11:59
>>26
もちろん欧州当局もまず介入やるよ。
でも今の規模の介入じゃあ一ユーロもうごきゃしないんだ。で、結局利下げに至るとみている。カナダノルウェーとか無視できる話にそらすのはやめろ。ただ口先の論争がしたいんならともかく。

もちろん介入の規模が10倍ならそりゃ効くよ。でも其処までドラスティックな事は
できんだろうと俺は踏んでる。
むろん一度行われるのが見たいという側面はおれにもある。
軍拡競争で核開発までやるみたいな話だ。
そこまでくると、そんどは雨さんだって10倍介入やるかもしれんし。
すると結局「隣国(海を越えた方の大きい奴)の理解」が本質的だね。
これはただの経済のテクニカリティこえた政治の問題になっちゃうから。

まあほかにしょうがなくなったら、一か八かそういうのもありだろうけど。
そこまで絶望的じゃないというのが、「既得権益層」の見方なのよ、結局。
まあ
30 :名無しさんの冒険:2004/02/01(Sun) 12:01
>>28
そう。良かったね。それじゃ日本でも欧州と同じ精神の構造改革進んでいる訳だ。
成文法をいじらず、実態で先行させるって言う日本的なやり方でね。
おめでとう。
31 :15:2004/02/01(Sun) 12:04
>>17
>ユーロ高で悲鳴の欧州の実業界の大合唱にまけて、ECBももうじき一段の金利下げだべ。
ECBは急速な通貨高を牽制しながらも、通貨高自体はインフレ率の低下に
貢献し、購買力を上げるため消費増の要因となると、むしろ歓迎ぎみです。
加えて、最近の牽制発言(G7前だからかも)により通貨高も調整局面です
ので、産業側からの悲鳴も薄らいでいるようです。

また、利下げより前に介入なのでしょうが、ECBは日本と違い外貨準備を時価
評価するため、過度の介入は不可能かもしれませんね。(昨年も外貨準備に
評価損が出たことをつめられてました。)それと、介入実行の権限がECBと
EU財務相理事会とで曖昧なところも実行が遅れる遠因かもしれません。
32 :名無しさんの冒険:2004/02/01(Sun) 12:08
って、わかった、南インドの島?
「専門家」が二人きがそう逝ってる訳だ。
33 :名無しさんの冒険:2004/02/01(Sun) 12:10
こうして見ると10倍介入論はショウニチ君の核開発戦略にチョトにてるような。。。
34 :すりらんか:2004/02/01(Sun) 12:27
>「専門家」が二人
というのはわけがわからん……少なくとも>>28はお上の指示なんて無くても
市場は事実上それを行うのだというのを示す好例.規制緩和etc.は(僕はこ
れは日本の構造改革の趣旨ではない気がするんだが)いつでもどこでも続け
るべきコトでなぜ今優先的に行うのか理解できない.
35 :名無しさんの冒険:2004/02/01(Sun) 12:28
賃金のフラット化で総雇用量が増えるのかね?
36 :すりらんか:2004/02/01(Sun) 12:30
おっと専門家2人は>>24>>25か……しかし>>24は単に高給を払う企業側に
ペナルティを課す(むしろ優遇撤廃)と言うことで年功制とは違うんでは?
37 :名無しさんの冒険:2004/02/01(Sun) 12:31
増えますよ。とくに君らのような若年失業者を低賃金でたくさん雇う
原資金をひねり出すために。
38 :名無しさんの冒険:2004/02/01(Sun) 12:34
生産物需要もないのに? 単に雇用量一定が微少増加で、利潤増加、しかも投資に結びつかないで終わりじゃないの?
39 :名無しさんの冒険:2004/02/01(Sun) 12:35
ま、「規制緩和/構造改革」対「リフレ」というのが虚偽の対立なのは
言うまでもないが。前者はミクロ、後者はまくろ。リンゴとトリュフチョコの
どっちがうまいか、見たいな。
40 :名無しさんの冒険:2004/02/01(Sun) 12:36
どっちが仕掛けた「虚偽の対立」かが問題w
41 :名無しさんの冒険:2004/02/01(Sun) 12:37
まあ、現実の経済調べる手間省いて、教科書の空論を繰り返したかったら、
そうしてればよろしい。じゃ、また夜にデモな。
42 :すりらんか:2004/02/01(Sun) 12:55
>>35>>37
賃金のフラット化で雇用増の原資ができると言うことはMPL>W/Pでやとわれている
ひとがいるわけですよね.で,企業は「今」なんでそんなことしてるの??そして
(その様な摩擦下において)なんでお上になんかしてもらわないとそれを是正し
ようとしないの??というところから考えないと行けない.

>>37
さらに雇用が準固定的な側面を持つ以上,投資の側面を持つ点にも注目しなけれ
ば行けない.現状でそのような原資ができたとして通常は企業貯蓄に回すのが合
理的なのではないか?こういった問題を考えるために……「もしある企業が1億円
もらったら」と言うように考えてみると良い.人を雇うという企業は多いだろう
か?

>>41
捨てぜりふはやめなさい.
43 :すりらんか:2004/02/01(Sun) 13:00
で,すれの本題である為替レートですが,為替誘導はもちろん可能です.これを不
可能と言う人は固定相場制がどうやって存在し得ると考えて居るんでしょう???
問題は金融政策の変化を伴わない介入の効果です.私はこれには極めて悲観的です.
標準的な実証でも不胎化された介入が月をこえた影響力を持つことは稀です.

アメリカも介入&緩和対応するだろうとの指摘がありますが,これだと\$に変化は
ありませんが両国ともに物価上昇傾向を強めることになり,ある意味望ましいと言
えるのではないでしょうか.
44 :26:2004/02/01(Sun) 13:07
>カナダノルウェーとか無視できる話にそらすのはやめろ。
いや、別にカナダが利下げ競争をしてるってコトではなく、
>利下げ競争、通貨切り下げ競争
みたいに、(少なくとも現在は)起こっていないものが起こっているかのように言う煽りに対しての話だよ。
それに、15=31氏の言うようにユーロ圏は必ずしも今のユーロ高に批判的な意見ばかりではない。
そりゃあ、このところのユーロ高のペースは尋常じゃなかったから、
輸出企業にとってはいたたまれない状況だっただろうけど。

介入10倍の話も、別にいますぐそうすべき!ってな話ではなく、
>円安誘導をどうやってやるんだい?
などと言って、特定の政策を放棄するべきではないと言いたいだけ。
当然メリデメはあるし、各国事情は違う。

ただ、デフレが問題であるのは認めながら、円安は隣国の理解が得られないので出来ない、
インタゲはその効果の波及経路が明確でないので出来ない、では話にならんだろう。
介入10倍とかいいながらアレだけど、個人的には介入みたいな、結果としての現れる現在の為替レートに、
直接手を突っ込むような手法は、無駄とは言わないまでも効果的じゃないと思う。
やるんだったら、介入予算を100倍(w)にして特定の為替レートを明示するとかのほうが効果はある。
もっと言えば、それよりも更なる金融緩和とかインタゲとかのほうが(以下省略)

>そこまで絶望的じゃないというのが、「既得権益層」の見方なのよ、結局。
だねぇ。。。(鬱)結局想像力が足りないというか、現状分析なしで感覚で考えるとそうなるんだろうね。
10年もデフレと不況が続いていてしまうと、慣れるから。
45 :名無しさんの冒険:2004/02/01(Sun) 14:46
為替レートを指定して無制限介入(固定相場)ってのを
日本が実行できるか?できないだろうなぁ。へっぴり腰だしな。

でも、どこまでも円高が進むわけじゃないよね
目安として貿易収支黒字増加が止まるまで行くのかな?
最近、対中国の黒字も増加傾向で、人民元がドルとリンクしてるから
対中との関係も、ドル円相場に関係してくるわけで。

まだまだ円高は、止まらない感じだね。
46 :名無しさんの冒険:2004/02/01(Sun) 14:48
>>43
よくわかんなくなったんですが、日本とアメリカの通貨当局が
ともに為替市場で大介入をやって、結果として今のレートと
かわらない場合、どうして両方がインフレになるんですか?
47 :R:2004/02/01(Sun) 14:51 ◆LYNKFR8PTk
為替レートと、物価上昇率、経済成長の関係を
面白く説明してくれる人居ませんかぁ?
(他力本願)
48 :名無しさんの冒険:2004/02/01(Sun) 14:53
>>46
お互いに量的緩和した事になりますよね?
ドルも円も市場の貨幣量増えますよね?
49 :名無しさんの冒険:2004/02/01(Sun) 14:58
あれ?Researveにある範囲で介入するんじゃないんですか?
お金すって市場にまわすのなら、なにも通貨関係者の手をかける事
ないように思います.
正攻法としては$1=y200位にして為替レートをPPP近づけるくらいに
円を下げたら、デフレも解消するんでしょうが。
それは今の国際情勢からは無理でしょうね。アメリカさんもデフレ警戒ですから。
50 :15:2004/02/01(Sun) 15:20
不胎化介入って効果ないんですか?
中央銀行が持つ自国通貨資産と外貨資産の非代替化効果?とかいうのがあったような。
(クルグマンの教科書だと効果がないとありましたけど)
ECBが行うのならレポレートを決めている以上、当然不胎化介入になるわけですよね。
マネーを市中に出して、短期金利が2%以下になるのを放置するわけにもいかないの
でしょうし。
51 :歌舞:2004/02/01(Sun) 18:29
>>47 いまの論争がらみで、この「為替レート、物価水準、経済成長」の三題話で
モデル的な話をしたのが、浜田宏一でしょうね。『金融政策の論点』の中でのいわゆる
浜田vs小宮論争で、小宮の1969年のJPE論文に価格の伸縮性を明示的に考慮したモデルで考えているとしている。

申し訳ないが1969年論文は読んでないのでよくわからないが
1 変動制下では内需の回復がすすむと円高、外需を抑制して景気回復の芽をつむ
2 円高防止の介入が必要。しかし不胎化するとその効果は相殺される
3 短期金融市場が乱れない範囲で、不胎化をひかえるべし
4 3をする期待が市場参加者に生まれると円高抑止
5 回復軌道に乗ったあとには実質円レートは円高に誘導する時期がくるかもしれない

このモデルでは日銀がベースマネーを増やすと為替レートが変化するという「かへいすう数量説」が前提されている。まあ、長期的な枠組みなんでそうなんだろう。

ところで現在の円安介入で、例の加藤出などは短期金融市場が乱れているというレポートを出しているなw すなわち介入資金を短期国債でファイナンスしているので、その発行額が多額になり、いわゆるリフレ後の対応で混乱をよそうしているらしい。

どうでもいいが、デフレをなんとかするほうが最優先なんだが、あいかわらずこの「市場参加者」はww
52 :歌舞:2004/02/01(Sun) 18:46
で、この手の「出口」政策を異常に気にする人たちのためには
バーナンキが『リフレと金融政策』で国債スワップの提案もしている。
53 :名無しさんの冒険:2004/02/01(Sun) 18:53
マクロ=無力
54 :名無しさんの冒険:2004/02/01(Sun) 18:56
で、結論は「歌毎ジョンイル君は10倍介入爆弾を本当にドルに対して使っちゃえ」っていうことで
いいですか?
55 :名無しさんの冒険:2004/02/01(Sun) 19:19
話が遅々として進んでますな。
EZBは遠からずまた利下げだろうという予想では一致した訳だな。
10倍介入なんて、おれはそんなのにかけてない。
まあまた景気腰折れで小泉がつぶれて、管政権になるようなら、おれもポジション大幅
組み替えするだろうがな。でも管になってもここみたいなリフレタリバンが財務省を
まかされるかどうかは半々とみてる。
前にも書いたが、おれにだって自分とこのせこい実益以外に、ごっつい事誰かがやるの
見たいという気は大有りだよ。ヴァーチャルな札束に飽きて世親に変調をきたして
札束まいた奴いたよな。ああいうのってよく理解できるって、周りの奴はみんな言ってるよ。
さて来週早々EZB詣でなんで、これで落ちるよ。多分通うか水曜には向こうからのぞいてみる。
56 :名無しさんの冒険:2004/02/01(Sun) 19:24
ありもしない偽入口計画を異常に気にする人もまだいるけどな。
57 :名無しさんの冒険:2004/02/01(Sun) 19:27
↑とかいいつつ、きっちり事前にポジション換えて
「ごっつい事」でも儲ける気でいるせこい椰子
58 :名無しさんの冒険:2004/02/01(Sun) 20:27
EZBって何だ?
59 :名無しさんの冒険:2004/02/01(Sun) 20:28
外為会計の保有米国債を日銀に売却して介入資金調達とか、
CP買いオペ(もっとも中原さんが考えたみたいだがw)とか、
銀行保有株買い入れとか、
世界を仰天させるような奇手ならとっくに打ってる罠。
リフレ目的以外なら・・・
60 :名無しさんの冒険:2004/02/01(Sun) 20:45
リフレ・タリバン!
61 :歌舞:2004/02/01(Sun) 20:57
>>59 だから名無しじゃなくて…w

確か銅鑼のいうように、日銀総裁がこのままではまともなリフレ策の採用の芽がない。
となると財務省と日銀が協調ないし対立せざるをえない為替介入に現実性をもとめなくてはいけないのかなあ?
62 :名無しさんの冒険:2004/02/01(Sun) 21:46
リフレの話じゃなくて為替の話してほしいなあ・・・
63 :歌舞:2004/02/01(Sun) 21:54
>>62 為替で儲け話は2chでやってみてはどうかな?
64 :名無しさんの冒険:2004/02/01(Sun) 21:57
>60
無知蒙昧のオマル師=歌舞
オサマ・ビン・L=どら焼き
65 :名無しさんの冒険:2004/02/01(Sun) 22:04
インフレ=貨幣価値下落で、その国の貨幣は為替で安くなるんだよね?

じゃあインフレ率が同じ国だと、為替が動かないのだろうか?
66 :名無しさんの冒険:2004/02/01(Sun) 22:06
>62
俺もそう思う。
どこ見てもリフレリフレでなんか食傷気味。別にもうけ話じゃなくても
為替の話で面白い話聞かせてホスィー
67 :1:2004/02/01(Sun) 22:13 ◆LYNKFR8PTk
まあ、俺もそう思ってね。
円が上がった下がったとかで、一喜一憂する2chみたいじゃなくて
苺的視点で、為替についてどうかなぁと。
68 :名無しさんの冒険:2004/02/01(Sun) 22:44
その意味でディーラー系の人とか来てたから、うまくオダテながら
面白い内輪話聞かせてもらうと、苺もスペクトル広がっていいと思う。
その意味で「学界系」対「実務家」みたいな対立に持ち込むのは詰まらんぜ。
69 :名無しさんの冒険:2004/02/01(Sun) 23:17
>>65
インフレ率だけで、為替が変動するわけではない。
70 :15:2004/02/01(Sun) 23:50
>>55
>EZBは遠からずまた利下げだろうという予想では一致した訳だな。
これってECBの間違いだと思ってたんですが違うのかな・・・。

ECBの現行の金融政策のスタンス(2つの柱)を考えると、政策金利引下げ
はまだ先かもしれません。
1、インフレ率を2%以下、かつ2%に近くすること
2、マネーサプライの伸びを4.5%以下にすること
1は現在2.1%で今年のタバコ税増税もありしばらく上昇しそうですし、
2は7.5%だかで上限のはるか上になっており、利下げをするには更なる
景気低迷がはっきりしないと実行しづらそうです。
まだ、ユーロ高は続くのかもしれませんね。

ちなみに、5月より東欧10カ国がEUに加盟するようですが、EUROに対する
影響はあるのでしょうかね。うち3カ国はERMⅡに加盟するようです。
ギリシャなどを見る限り、ERMⅡに加盟することにより誘引されるコンバー
ジェンス取引により、為替金利とも安定するようです。このことも意外と
ユーロ高を誘引するのかもしれませんね。
71 :名無しさんの冒険:2004/02/01(Sun) 23:51
ちょうどいい。
だれかどうして為替が購買力平価に収束しないのか説明してくれ。
短期でも中期でも長期でも、前々収束する様子ないゾナ。
72 :名無しさんの冒険:2004/02/01(Sun) 23:52
15はユーロの札見た事ないのか?
そんでよく得々と、、、(DQ
73 :名無しさんの冒険:2004/02/01(Sun) 23:55
ついでに「東欧10カ国」などといったらハンガリー人か
チェコ人に殴り掛かられても知らんぜ。
CZ、H、Pの中欧参加国は2006年とかからエウロに参加という
日程が言われてるが、それも怪しいらしい。
74 :名無しさんの冒険:2004/02/01(Sun) 23:58
ほりゃ、いまてもとの札の裏の方の上側に

BCE ECB EZB EKT EKP

ってあるぜ。
75 :15:2004/02/02(Mon) 00:00
>>73
チェコではなくスロヴェニアですね。
76 :15:2004/02/02(Mon) 00:02
>>74
ユーロ紙幣は見たことありませんでした。
失礼しました。
77 :名無しさんの冒険:2004/02/02(Mon) 00:04
チェコもそうですよ。多分4カ国。
あと、きっとトレーダーの人はフランクフルトの欧銀に通いつめてるんで
ドイツ語のEuropaeishcher Zentralbankっていってんでしょう。
78 :名無しさんの冒険:2004/02/02(Mon) 00:11
>>77
ああ、やっと理解しました。ありがとうございました。
半可通がえらそうなことを書くもんじゃないですねえ・・・
名無しに戻ります。
79 :名無しさんの冒険:2004/02/02(Mon) 00:15
いや、でも分析はそれらしいと思いますよ。
つーか、市場関係者も当局者も、もっともらしい事いってる
だけで、嘘半分はずれる予想半分ですからね。
80 :名無しさんの冒険:2004/02/02(Mon) 01:10
為替レート自体は貨幣あるいは金融資産の需給のみで決まる。
購買力平価から、このようにして決まった為替レートが乖離すると、所得や経常収支などが影響を受ける。
この所得や経常収支などが金融資産の需給に影響する結果、普通は購買力平価が成り立つ方向に為替レートを動かす。
しかし、この調整が相当期間うまく働かない可能性は十分にある。
81 :名無しさんの冒険:2004/02/02(Mon) 01:38
日本の場合はもう20年くらい購買力平価に一致した事
なんかないですよね。そちらに長期的に向かうという論議自体
怪しいと思う。
おそらくPPPは「製品輸出平価」見たいな概念で
補足される必要があるんじゃないですか。こちらの方に実際のレートが
ひきづられるけいこうがあるって。
82 :名無しさんの冒険:2004/02/02(Mon) 01:43
>>80
>しかし、この調整が相当期間うまく働かない可能性は十分にある。
インタゲなど大規模な量的緩和を行った場合、その「調整期間」はどれくらいと
予想されますか? 諸説紛々だろうけど。
83 :すりらんか:2004/02/02(Mon) 01:44
>日本の場合はもう20年くらい購買力平価に一致した事
>なんかないですよね。
そんなことないよ.
http://www.csfb.co.jp/client_entrance/research/economic/eco031128.pdf
の4ページ図3参照
84 :名無しさんの冒険:2004/02/02(Mon) 02:00
スリランカはドルとかユーロを触った事ないとか、そんなこたあないよな。
85 :名無しさんの冒険:2004/02/02(Mon) 02:11
別名で現れて自分の太鼓持ちするなんてアフォらしくないか?
ここのガリバー君
86 :名無しさんの冒険:2004/02/02(Mon) 02:14
>>85
誰に対するレス?
87 :名無しさんの冒険:2004/02/02(Mon) 02:17
じゃなきゃなんでスリランカとかがいつもドラとやらの露払いやってんだ?
88 :名無しさんの冒険:2004/02/02(Mon) 02:18
苺で「ドラとやら」っていうのもすげー話だなw
89 :名無しさんの冒険:2004/02/02(Mon) 02:23
つかえねえディレッタントに冠かぶせた
ザラストロを囲む新興宗教教団かいここは?
90 :名無しさんの冒険:2004/02/02(Mon) 03:02
変なのは放置の方向で・・・
91 :名無しさんの冒険:2004/02/02(Mon) 03:32
でも確かにそういわれりゃ、すりタンいつもどらタンと一緒にしか
でてこんよなぁ。
92 :名無しさんの冒険:2004/02/02(Mon) 09:26
なんで歌舞が現れると荒れるんだ?
93 :歌舞:2004/02/02(Mon) 12:50
>>92 おまえもず~~っとそればっかなw ろくな書き込みをした記録もなさそ
なのでお家でお行儀よくしてなさい。ママにしかられるよw
94 :名無しさんの冒険:2004/02/02(Mon) 16:06
ドルもユーロも触った事も無い歌毎がなんでこんなとこで無無いような事かいてんだ?
どらにIQ20とか言われて喜んでる奴隷根性はずかしい。
95 :名無しさんの冒険:2004/02/02(Mon) 16:16
自称IQ20だろ。
96 :名無しさんの冒険:2004/02/02(Mon) 16:46
つうか>>94は歌舞を「うたまい」と読んでるのか?
97 :名無しさんの冒険:2004/02/02(Mon) 16:51
>>96
>つうか>>94は歌舞を「うたまい」と読んでるのか?
腹抱えてワロタ。
98 :荒鳩:2004/02/02(Mon) 17:49
>>95
「自称IQ20」でかつ「自称おめめくりくり9歳眼鏡のかわいいっ子」ということは、歌舞さんはリアルで45歳なのだと解釈してよろしいんでしょうか?
99 :名無しさんの冒険:2004/02/02(Mon) 18:04
というかもともと、不動産業界が「IQ20の業界」で、そのIQの低さを
担っているのが大手の連中である、ということでなかったっけ?
100 :名無しさんの冒険:2004/02/02(Mon) 20:17
>>98

どうでも良いが、歌舞たんが9歳だったのは2002年のことだ。
そろそろ11歳になるんじゃないか?
てことはリアルで55歳か?
101 :名無しさんの冒険:2004/02/03(Tue) 00:12
>つうか>>94は歌舞を「うたまい」と読んでるのか?

苺のレベル低下、ここに極まれりって感じだな。
さすがはゴキブリの巣窟。
102 :96:2004/02/03(Tue) 00:36
>>101

うん?
「うたまい」君の>>54>>94は明らかにゴキブリではないぞ。
むしろ君の仲間だろう、親指君。
103 :名無しさんの冒険:2004/02/03(Tue) 00:49
うたまい、という読みもあります。

かぶおんぎょく 1 【歌舞音曲】

歌と踊りと音楽。華美な遊芸を総称していう語。

うたまい ―まひ 2 【歌舞】

歌うことと舞うこと。歌い舞うこと。
「種々(くさぐさ)の―を奏(おこ)す/日本書紀(天武下訓)」
104 :名無しさんの冒険:2004/02/03(Tue) 01:06
ちょっと、ここ借ります。実は、串規制で2chにカキコできないんで(笑
インタゲすれにこんな大宣言がでますた

>578 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :04/02/03 00:52
>1931年の秋から1937年までスウェーデンは「通貨プログラム」という
>名称のprice-level target(プライスレベル・ターゲット,物価水準目標)政
>策を採用した。
>しかし、変動相場制だったのは、1931年9月から1933年7月までしかない。
>つまりこの期間をインタゲ厨は喚いてるわけだが、この期間、果たしてデフレ脱却に
>効果があったのか?
>答えは否。物価水準は低下していっている。インタゲ厨は嘘つき詐欺師集団なので
>ある。

あほでつねw デフレ脱却したポンドにペッグして「インフレの輸入」になったことは無視w
だいたい、この手の半可通が多いでつな。
105 :名無しさんの冒険:2004/02/03(Tue) 01:49
「おやゆびおやゆび」を連発したり、無教養ぶりを発揮して
人の気の利いた言葉使いを理解できず、大騒ぎしたり、
こいつ数週間置きにぎゃーぎゃー現れるな。404とか96とか
番号突きで。
英語も知らない、漢文も知らない、古文も知らない。
科学も知らない、文学も知らない。
無知蒙昧。
ただの半端な印象批評専門のディレッタント
ドラえもんを本当の神だと思ってる。
106 :名無しさんの冒険:2004/02/03(Tue) 04:00
つーか、その「神」はこういう低級な取り巻きに嫌気がさして
コテハン捨てて書いてるだけだよ。
107 :名無しさんの冒険:2004/02/03(Tue) 06:39
歌舞さん、これ以上荒らすのはやめてください。いい加減にしてくださ
いよ!
108 :歌舞:2004/02/03(Tue) 07:15
>>107 ばろぉ。風邪が長引いて夜は早めに寝てるので、こんな外吉どもの
相手はしてないぞw
109 :96:2004/02/03(Tue) 07:59
>>105

そんなに怒るなよ親指君。もう相手にしないからさ。

ていうか「歌毎」って気のきいた言葉使いのつもりだったのか。
すまんね。
110 :名無しさんの冒険:2004/02/03(Tue) 10:26
確かに>>108や>>109は無教養ぶりがあまりひどいんで、いくら教育こころみても処置なしだな。
111 :名無しさんの冒険:2004/02/03(Tue) 10:48
そういやあmagic wand事件ちゅーのもあったな。端で見てても赤面ものだった。
そのあと自分でも恥ずかしくなったのか、2ちゃねらー丸出しで荒らしちゃってさー
112 :名無しさんの冒険:2004/02/03(Tue) 12:38
おやゆびってなんでつか?
ゴキブリはなんとなくわかったけど。
113 :名無しさんの冒険:2004/02/03(Tue) 12:52
いやー、考えてみたらあれだよな。
トーリとホイッグというのも、元々は相手からの蔑称が定着して
党名になったんだよな。

新人もいるみたいなんで一応

ゴキブリ・パーティー
インフレターゲットの即時導入を主張するネット上の
ヴァーチャルエコノミストの集団。党首どらえもん。
健全なメインストリームのマクロ経済学に基礎をおいている
のが強みだが、党内に「リフレタリバン」の厨房を抱えるのが難点。

オヤユビ・パーティー
ミクロな生産性向上を主張し、インフレターゲットに反対する
ヴァーチャル日銀、財務省シンパ。中には政府機関の低レベルの
行政官や市井の実務家もまじっているようだ。党首:不明
健全な常識と現実からの出発を主張するが、経済理論に疎いことと
他人の苦しみへの無理解が難点。ただの無内容なアヲリ屋も多く抱える。
114 :名無しさんの冒険:2004/02/03(Tue) 15:58
>>113 >敗北宣言かよ。
「日銀サーベイ」(1)予想不能な政策、追加緩和は政治と為替次第か
http://news.www.infoseek.co.jp/search/story.html?query=UFJ%8B%E2%8Ds&q=03bloombergto6890569&cat=10
デフレ脱却が国是
>  1月の追加緩和については、田谷禎三審議委員が「外国の金融当局、日本政府、
>企業経営者には、しっかり金融緩和の姿勢を示したと評価する人がいる一方、追加緩
>和の理由が分からないとして疑問を呈する人もいる」(1月29日京都市での会見で)
>と言うように、評価が真っ二つに分かれている。後者の批判は大きく分けると、1)
>景気回復局面で金融緩和を行うのは従来の姿勢との整合性に欠ける、2)効果のほと
>んどない量的緩和の拡大をなぜ続けるのか――というものだ。
115 :114:2004/02/03(Tue) 16:03
しつれい>>114はオヤユビ派の敗北宣言か!です。
116 :名無しさんの冒険:2004/02/03(Tue) 16:05
>>114
> 日銀への市場の信認が「静かな崩壊の危機」に直面しているのもまた、事実だろう。

この信任とは具体的になんなのでしょうか?これまでやってきたこととの
経験的整合性の問題でしょうか。それとも為替や国債の下落という意味でしょうか。
どちらにしてもそんなに重要なことなのか、よくわからないのですが。
117 :404:2004/02/03(Tue) 16:30
>>116

某短資会社取締役がダイヤモンドで似たようなこと書いてたよ。
まったく自分達のビジネスと日本の景気とどっちが大事かと小1時間。
この辺の話は(リンク先のブルームバーグの記事内容も含め)「縛られた金融政策」で語り尽くされている感がある。

>>114
大事なのは

> 党内に「リフレタリバン」の厨房を抱えるのが難点。

なのかも知れん。
「リフレタリバン」って誰の事だろう?(禿藁)
118 :名無しさんの冒険:2004/02/03(Tue) 19:18
国民の良識を旗印に「親指党」を結成し、ゴキブリに対抗しようじゃないの。トンデモでカルトな「インタゲ」という呪術がこれ以上広まらない為に。
119 :名無しさんの冒険:2004/02/03(Tue) 19:30
>>118
じゃあ、ゴキブリ党宣言は、単純に裏返して

国民の理性を旗印に「ゴキブリ党」を結成し、親指に対抗しようじゃないの。トンデモでカルトな「構造改革」という詐術がこれ以上広まらない為に。

ってとこですか。
120 :名無しさんの冒険:2004/02/03(Tue) 20:45
>党内に「リフレタリバン」の厨房を抱えるのが難点。
というか113自体がリフレタリバン最高指導者のか(ryのジエーンにみえてしかなない……
121 :名無しさんの冒険:2004/02/03(Tue) 21:16
いや、ちがうだろ。このところちょっと毛色の変わったカキコ
時々あるが、こいつちょっとウィットがあっておもろい。
他スレの低能「月光者」とは大違いだ。
122 :名無しさんの冒険:2004/02/03(Tue) 21:20
>>117
それは自分を相対化して笑いのめしてるのか?
そうだとしたら見直したよ。
123 :荒鳩:2004/02/03(Tue) 21:57
>>100
諸般の事情から照らして47歳であると解釈しておきます。
じゃんけんの混合戦略N.E.を(1/3,1/3,1/3)と直観で予想するようなもんですね。

あと、>>105をそろそろアクセス禁止にしてもよいかと思われます。
あるいは同様の投稿をまとめてIPを全員に確認させるなりの、掲示板の
治安を守るための何らかの対抗処置が必要とされていると思います。
それらの処置を下す根拠は彼が「荒らしである」という事情に求められます。
とりあえず、私自身の見解を述べさせていただくと、>>105の彼は何ら
中身のある議論をしておらず、また数々の投稿から彼はおそらく閲覧者の
気分を害することを目的とした愉快犯の荒らしであると見受けられます。
このような投稿者の好き勝手なカキコミを許していては当掲示板の運営に
支障をきたす結果となるし、また、そのような代償を払ってまで彼に投稿
する自由を確保してやっても、彼の投稿は決してそれに見合っただけの
利益をここにもたらしはしないだろうと思われます。
どうか善処していただけるよう、よろしくお願いいたします。
124 :荒鳩:2004/02/03(Tue) 22:08
>>114
>従来の姿勢との整合性に欠ける

その<従来の姿勢>が信認を失ってるんじゃなかったっけ?

>2)効果のほとんどない量的緩和の拡大

ツッコミ①:効果が「ほとんどない」とあるが、何に比して「ほとんど」と言って
いるのか、またそれは反証に耐えて議論を重ねてきた信頼に値する立場なのかを
示せないかぎり、量的緩和の効果を否定することにはならない。
ツッコミ②:また、仮に「量的緩和」の効果がきわめて薄いことを示せたとしても、
それは「現行の金融緩和のやり方が間違っている」という主張の根拠にはなるが、
金融緩和の効果は否定できない。
125 :404:2004/02/03(Tue) 23:15
>>123

> あと、>>105をそろそろアクセス禁止にしてもよいかと思われます。

禿同。
苺ってアク禁設定できるのかな?
126 :名無しさんの冒険:2004/02/04(Wed) 00:51
で、いつになったら為替の話は始まるの?
127 :名無しさんの冒険:2004/02/04(Wed) 01:46
>>123
ってか、>>105ってなんかあまりに綺麗に荒れ過ぎてて、自作自演っぽいな。
「印象派専門」って言葉もどこかで見覚えあるな。
128 :名無しさんの冒険:2004/02/04(Wed) 02:48
「リフレタリバン」が召還されて、厨房丸出しで全員出てきたみたいだな。
129 :名無しさんの冒険:2004/02/04(Wed) 04:01
>>105 がよほど厨房たんたちの気に障ったようで、、、
130 :名無しさんの冒険:2004/02/04(Wed) 04:22
>>129
何度もああいう投稿するからだろう
131 :名無しさんの冒険:2004/02/04(Wed) 04:50
まあでもあんまり一人を神様のようにあがめるのも、カルト集団みたいで、、、
132 :名無しさんの冒険:2004/02/04(Wed) 05:18
で、結局オヤユビ党はまだ党首となるコテハン名乗り上げないのか?
厨房のアヲリ合いはそろそろ飽きたんで、党首討論でがっぷり四つに組んで
やってほしいもんだ。
133 :歌舞:2004/02/04(Wed) 07:42
>>131>>132

なあ、ここの板の但し書きみたか? いいかげんつまらんことやめとけ。
2chのミシュランスレやインタゲスレならまだしもなあ。
同じことここでも繰返すなよ。しつこいと削除依頼するよ。
ここは経済と経済学が話題で、親指党やカルトを騒ぐところではない。経済に関心がなかったり話題にする気がなければ書かないことだな
134 :名無しさんの冒険:2004/02/04(Wed) 09:13
で、いつになったら為替の話始まるの?
135 :招き猫:2004/02/04(Wed) 10:03
>>100
>諸般の事情から照らして47歳であると解釈しておきます。
ということは、歌舞は俺より年↑か。おにいちゃ~ん。

>>124
>その<従来の姿勢>が信認を失ってるんじゃなかったっけ?
そういうことだ。
「デフレが悪」と発言したで、従来の姿勢が間違ってました、と認めているんだ、本当は。
それが、総裁と副総裁が替わったことで、尚いっそう明解になった。

今回の追加緩和処置は、ある意味の妥協的な金融政策といえる。
須田(学者ポスト)が交代するときに、もっと金融政策に強い経済学者が
参加すれば、日銀の態度はより変化するんじゃないか?
朝日の記事通りに進むためには、さらなるリフレ派の動きが重要じゃないかなぁ。
今度こそ、岩菊or門下生あたりに参加してもらうのはいかが?
136 :名無しさんの冒険:2004/02/04(Wed) 13:50
>>134

じゃあ、超短期・短期の見通しは2chに任せて、ここでの話題は中長期に限るってのはどうよ。

とりあえず、「アメリカの双子の赤字->ドル安」ってシナリオ、どう思う?
漏れはJカーブ効果でそのうち貿易赤字は減るだろうと見てるんだけど。

財政赤字の方は当分ダメだろうけどなー。
それでもGDP比ではまだ92年の記録を抜いてないけど。
137 :すりらんか:2004/02/04(Wed) 14:41
>>136
ただ,日本に関してはこれ以上の円安に耐えられない(少なくとも耐えられ
ないと考えている人が多い)という事情から,緩和対応でしょう.実際,そ
れを示唆するデータとして面白いのが昨年央依頼の$EURの対ドルレートの推
移です.
138 :名無しさんの冒険:2004/02/04(Wed) 15:14
すりさん@>>137

> ただ,日本に関してはこれ以上の円安に耐えられない(少なくとも耐えられ
> ないと考えている人が多い)という事情から,緩和対応でしょう.

禿同です。
「米貿易赤字減+FRB利上げ」シナリオが早期に実現するのであれば介入でなんとかもたせる可能でしょうが、どう考えても夏以降でしょうからねえ。

ていうか緩和がそもそも足りんのじゃ>日銀。

> 昨年央依頼の$EURの対ドルレート

これ後で見てみます。
139 :すりらんか:2004/02/04(Wed) 15:35
あすまそ
>これ以上の「円安」に耐えられない
ではなくて,日本のマクロ経済が
>これ以上の「円高」に耐えられない
から日銀は緩和対応という話です
140 :名無しさんの冒険:2004/02/04(Wed) 15:38
>>133
おまえが墓穴掘っているんだろうが。
141 :名無しさんの冒険:2004/02/04(Wed) 15:45
円高と円安を間違えたり$エウRなんていってたり、為替の事知ってるとはとても見えないね。
142 :名無しさんの冒険:2004/02/04(Wed) 16:00
>>139

うはは、勝手に脳内変換しちゃってましたよ。

>>141

そんじゃ大先生のご意見を拝聴しましょうか。
どんぞ。
143 :すりらんか:2004/02/04(Wed) 16:09
>>142
なんか話つながってるし,そうかなとは思ってましたが念のため.なんか運良く
円高の許容ぎりぎりにいるせいでアメリカの緩和につきあわざるをえないから緩
和継続なんだろうけど……円高圧力が消えたとたんに元の木阿弥にならないとい
う保証はないですからね...実は古参コテハンの中では僕はわりと日銀に期待
している度合いが強い方でして,以前も何度か日銀は今度はやってくれるんでは!
みたいなことを言っては後でショボーンになってます.
144 :R:2004/02/04(Wed) 16:16 ◆LYNKFR8PTk
前回の日銀の金融緩和決定は、円高の影響を考えての行動らしいけど
だったら、円高が止まるまで金融緩和拡大しる!と思うが
やらねぇだろうな・・。
145 :名無しさんの冒険:2004/02/04(Wed) 17:55
>>144

緩和拡大、やらないでしょうねえ・・・。
小出しに対応してどんどんはまっていくパターンは速水時代から健在に見える。

>>143

確かにドル安傾向が一息ついたら早速引き締めに入りそうで怖いですな。

ところでEURUSDのチャート見てみたんですが、

・昨年6月以降に1.2を目前にしてEUR安傾向
・同9月頃に1.08近辺を底にまたEUR高傾向
・以降、同10月~11月にかけて少し戻すも、ほぼ一貫してEUR高

というデータから何を読み取れるのかさぱーりわからん・・・。
146 :だるま:2004/02/04(Wed) 18:28
今のドル安は、アメリカの双子の赤字が焦点になっていますが、
日本からみて、同じことですが、円高だと捕らえると、その
理由は国内の貯蓄過剰にあるのではないでしょうか?

その原因は、金融緩和の不足により、国内投資が停滞している
ためで、リフレ政策をとって、デフレ期待を反転させて、
実質金利を引き下げ、投資が増加すれば、円安の向かうのでは?

あと、今度のG7では中国の人民元がテーマという話を聞いたことが
あるのですが、みなさんはどうみられていますか?
147 :名無しさんの冒険:2004/02/04(Wed) 19:18
>>145、137
金融緩和とユーロストレートの話としては、
欧米とも景気回復局面にも係わらず、ディスインフレが続いている環境下、
・ユーロ圏では意思決定のスキームの問題もあって機動的な金融政策が取れない。
・でもアメリカは「相当な期間」とかなんとか、比較的機動的に金融緩和してきた。
よって、ユーロ高が続いてる。。。みたいな話でしょうか?
結局景気回復局面ではなかなか「利下げ」なんて出来ない以上、
柔軟な手法による緩和政策を取れない国は通貨高になってしまう、とか。
>>146
>国内の貯蓄過剰
ただ、国内の貯蓄率は(色々意見はあるようですが)下がってきてるんですよね。
ですから足下の円高要因としては、ちょっと無理があるような。。
148 :だるま:2004/02/04(Wed) 20:42
>>145
>緩和拡大、やらないでしょうねえ・・・。
>小出しに対応してどんどんはまっていくパターンは速水時代から健在に見える。

自分も福井総裁は、速水前総裁よりも早め早めに緩和に動いているけれど、
結局やっていることは小出しで、根本的にデフレ期待を払拭させるに不十分
な点は同じで、むしろ「頑張ってやっています!」というのをアピールして
日銀への批判を減らそうとしているところはかなり狡猾だなあ、と思います。

さらに福井スタイルが浸透してしまうと、仮にインタゲとかが導入されても
市場の信任が得られなくなってしまうかも。。。


>>147
そうですね。確かに貯蓄率が下がっているという見方は
最近みるようになりましたね。確かに足元の円高要因とするには
無理がありそうです。。。。
自分がいいたかったのは、そもそも国内での
金融緩和が足らないから、円高になっているのでは?
ということです。
149 :名無しさんの冒険:2004/02/04(Wed) 23:51
どのセクター見ても足下が危ないアメリカの景気を支えるのは
もうドル安誘導政策しかない。スノウの発言「為替は市場に任せるべきだ」を
聞いてると、ほとんど「うちのドル安政策に反する事やる奴は俺の子の恐い顔
と握りこぶしよくみろを見ろ」って聞こえる。欧にしても米国景気がここでこけたら
チョトこまるし、日本は実質輸出だけで持ってる現状からして、これは致命傷。
無論デフレは逆さにしたい、輸出産業の円高の損失はこまる、はあっても、まあ
生きてるだけ、即死よりはまし。
ERGO、円高、さらに超ユーロ高基調は今年半ば過ぎ迄はカワナライというのが
コンセンサスだ。
150 :走る名無しさん:2004/02/05(Thu) 00:09
>あと、今度のG7では中国の人民元がテーマという話を聞いたことが
誰に聞いたの? 片腹痛いww
151 :名無しさんの冒険:2004/02/05(Thu) 00:40
>>149

> どのセクター見ても足下が危ないアメリカの景気

これ、かなりオリジナルな見方だと思うんだけど、どうしてそうなのか是非ご意見伺いたい。

僕が見るところ、ようやく雇用が改善気味(12月の数字はがっかりだったけど)、更に在庫の積み増しにも火が点きかけており、どうみても「足下が危ない」という言葉は出てこないのが現状。
ちなみにこれはかなりコンセンサスに近い見方だと思う。

>>148

> 自分がいいたかったのは、そもそも国内での
> 金融緩和が足らないから、円高になっているのでは?
> ということです。

全くその通りです。内外金利格差を要因とする見方ですね。
もっとストレートにひとこと「デフレだから」でも良いんですが。
152 :名無しさんの冒険:2004/02/05(Thu) 01:15
仔細に見るとアメリカの景気を支えている個人消費は、ほぼ地価バブル
だけに基づいてるとの見方が成り立つ。無論「バブル」かどうかはアトジエでしか
わかんないけど、地価収益率その他を見てみるとどうもね、、
希望としてはあと1年ほどで本格回復に火がつけば、だけど、まだまだ。

「デフレだから」というのはモリエールの「それはこの薬に病気を治す成分が」というのと同じ。
153 :名無しさんの冒険:2004/02/05(Thu) 01:27
というか、「デフレだから」というのは、経済学イデオロギーに走って、
人格崩れていくことの正当化なんだよね。その崩壊のつなぎとめであるんだろうけど
<< most people here!
154 :名無しさんの冒険:2004/02/05(Thu) 01:33
ワダス152は上のコメントとは無縁です。まあ内心どう感じてるかは
兎も角、テクニカルな議論をイデオロギーで霞ませたくないから念のため。
155 :他スレ635:2004/02/05(Thu) 02:02
本当に壊れてきたなw あと一歩か?
156 :名無しさんの冒険:2004/02/05(Thu) 02:23
>>154 なんですか、これ?
キでも狂ったの?
157 :名無しさんの冒険:2004/02/05(Thu) 02:38
Lunatic君が自分のスレでここのリフレ派の「為替論」と同じ論陣張ってるよ。
リフレ派にうれしい強力助っ人。?
158 :名無しさんの冒険:2004/02/05(Thu) 03:29
アメリカは、低金利政策と為替は市場に任せるって実質ドル安容認で
需要拡大に成功しているようだ。双子の赤字の問題も
貿易赤字は、ドル安が進めばそのうち解消するし
景気が回復すれば、財政赤字も改善する。

地価バブルって指摘があるが、資産インフレってのは需要の拡大局面では
多々ある事で、それが何か問題になる事はない。
バブルが弾けての景気の後退は、その際の金融政策の失敗による物
正常な中央銀行総裁の居るアメリカは、日本より不安は少ないと思われる。
159 :名無しさんの冒険:2004/02/05(Thu) 03:38
人民元の問題だが、現在相対的に他通貨より安い、実質価値はもっと上だと言われる人民元だが
中国は需要の急拡大(バブル)により今後実質金利が低下して通貨価値の低下が進むと考えられる。
固定相場を放置していても、近い将来人民元の価値は、適正(?)な所に向かっていくだろう。
160 :名無しさんの冒険:2004/02/05(Thu) 03:50
価値の上昇が続くユーロについてだが
元々の価値が低すぎたって説もある。

多数の国が参加したユーロ圏全体での実質金利は
それほど高くは無いのだろう。
ドイツ、フランスは若干辛いようだがユーロ圏全体では
この程度のユーロ高は、まだ容認できる範囲なのではないか?

ユーロ圏全体での貿易収支にユーロ高の影響が大きくなってくれば
その辺でユーロ高は一段落だろう。
161 :名無しさんの冒険:2004/02/05(Thu) 03:56
で、一番問題の日本だが、円高を必死になって介入で止めようとしているが
金融緩和を使わずに為替に影響を与える事は、非常に難しい。
このまま行けば、デフレ円高から抜けられないまま停滞する可能性もある。

循環的に景気が上昇する局面の今こそ本格反転にむけて
需要拡大政策を続けなければならないのだが
政策担当者たちは、どう行動するだろうか・・。
162 :すりらんか:2004/02/05(Thu) 04:13
>>145
早速確認されたのですね.んで注目点はユーロの上昇幅です.円は1割強の
上昇に対して,ユーロはかなり大幅ですよね.これはひとつにはやはり日本
銀行は100円までの円高を看過したりはしないだろうという読み込みがある
ということと思います.
163 :名無しさんの冒険:2004/02/05(Thu) 04:32
>>162
日本の場合、介入の結果1割強で円高を抑えてるのでは?
164 :すりらんか:2004/02/05(Thu) 04:51
>>163
そうです.そこがポイント.でも緩和を伴わない介入は短期的な乱高下を防ぐ
効果しかありません.だから結局緩和姿勢は継続(されるとの予想が成立)す
ることになる.だから円高圧力があるうちはそれを打ち消すくらいの緩和は継
続される.
165 :名無しさんの冒険:2004/02/05(Thu) 06:51
>>164
不胎化するなということですか。
ともあれ、私も政府のドル買い(不胎化)介入は評価している。
介入なしのユーロは大変そうだね。でも、今週末から始まるG7を
前に介入を控えているんだろうね、日本政府は・・・。
このまま手をこまねいていると、105を切っちゃうだろうな。
まあ、量的緩和が現状打開に本当に有効なのか疑問ですけど・・・。
少なくとも、今回のG7で貧乏くじ引かなければ御の字だな。
166 :名無しさんの冒険:2004/02/05(Thu) 13:29
>まあ、量的緩和が現状打開に本当に有効なのか疑問ですけど・・・。

どの辺が疑問ですか?
167 :名無しさんの冒険:2004/02/05(Thu) 13:45
>>166
日銀、金融政策の据え置きを決定。
日銀当座預金残高の目標を3兆円引き上げたばかりで、
政策の効果を見極める必要があることなどから、
金融政策を現状のまま据え置くことにした。

積み上げても、積み上げても、銀行止まりではだめ。
168 :名無しさんの冒険:2004/02/05(Thu) 13:56
>>152

> 「デフレだから」というのはモリエールの「それはこの薬に病気を治す成分が」というのと同じ。

そうかなあ?
通貨安の説明に一番良く使われるのはインフレなんだけど。

まあ「緩和しすぎ=通過安=インフレ」「緩和足りない=通貨高=デフレ」だから、同義反復といえばそうなんだけど、その辺のロジックが万人に了解されてるかと言えばそうでもないでしょ。
169 :名無しさんの冒険:2004/02/05(Thu) 14:05
>>162-164

うは、恥ずかしい。単純にユーロドルだけ見てました・・・。
円とユーロの対ドルの動きの話してたんだから、ドル円と比べなきゃ意味ないですよね。
介入の結果ユーロに比べ上昇が押さえられているとの見方、禿同です。

うろ覚えで書きますが、円の場合、春頃の大量介入が奏効して、秋頃まではユーロと比べると上昇率は押さえられてましたよね。
流れが変わったのはドバイのG7からで、本来中国向けのwarningだった声明がアジア諸国全般に対するものだと受け取られたからだと思います。
170 :名無しさんの冒険:2004/02/05(Thu) 15:56
考えたら今こそ外債購入を行う絶好のタイミングだと思うんだけど、どうだろう。
「政策の効果を見極める」って、それでずっと遅れをとってるのに・・・。

でも日銀自身が景気は上向きって言ってる現状では、為替政策wと思われてダメかな。
まさに縛られてるなあ。
と言うより引きこもってる。
171 :名無しさんの冒険:2004/02/05(Thu) 16:47
為替をいじるのが問題なら
国債の買い切りを増やせと言いたいが
172 :名無しさんの冒険:2004/02/05(Thu) 17:07
そうそう。どっちでも良いんだけどね。
173 :名無しさんの冒険:2004/02/05(Thu) 22:28
>積み上げても、積み上げても、銀行止まりではだめ。
量的緩和は、豚積みのことだけじゃないですぜ。
174 :名無しさんの冒険:2004/02/06(Fri) 00:39
EZBは政策金利据え置きじゃ。
これでまた当面はオイロ高くるぞ。tリチェtちゃんの今後の口先介入は
もう聞かないぞ。
円は程々の中庸な介入で対ドル100?103円近辺迄じりじりだろうから
1オイロ=135はまた軽く突破と予想。
連動で1ポンド200円も最大瞬間ででるかも。
175 :だるま:2004/02/06(Fri) 05:33
>167
>積み上げても、積み上げても、銀行止まりではだめ。

「銀行どまりだから」だめなのではなく、
「デフレ期待を転換させるのに十分でないから」だめなんだと
思います。

>171
>為替をいじるのが問題なら
>国債の買い切りを増やせと言いたいが

そうですね。結局こないだ日銀が追加緩和したのは、
財務省の為替介入にあわせただけではないかと思います。
仮に失敗しても自分は財務省の介入に合わせただけだ、と
いいわけできるわけですから。

でも緩和の理由としては、円高の行き過ぎによる
輸出の減少→総需要減少→デフレギャップ拡大
を気にしているわけですよね?

それなからなぜ国内の
デフレ期待の定着→消費・投資の減少→(以下同じ)
に対応して金融緩和をしないのか?
がわかりません。

介入については、ヨーロッパからの目が気になりますが、
国内問題を解決するために買い切り増額なりの金融緩和を
すれば、文句はないでしょう。
176 :名無しさんの冒険:2004/02/06(Fri) 10:00
>>167

現在の日銀の方針ではダメということには同意。
しかし「銀行止まりになるからダメ」という発想は日銀理論なので要注意。
現実はそれとは違う。

日銀は「銀行止まりになるからダメ」とデタラメな理由を付けて、
「銀行に公的資本を注入して不良債権処理を断行しろ」だとか
「短資市場を正常に機能させるためにゼロ金利を離脱する」だの言って来た。
まったくもって困ったものだ。

で、まず最初にやるべきなのは「インタゲ付き長期国債買い切りオペ」。
それは安全でかつ副作用が小さな政策。それだけで景気が回復したらそれでよし。
もしも長期国債を買うだけでは即効性が薄いということがはっきりしたなら、
インタゲ付き長期国債買い切りオペに財政政策をミックスすればよい。
消費税を一時的にゼロにしたり、社会保険料を政府が肩代わりするなどの
方法によって「ヘリコプターマネー」と実質的に同じことができる。
デフレを終わらせて、総需要を拡大するための確実な方法は存在する。
だから、政府+日銀が政策レジームを転換すれば期待(予想)は確実に転換する。
期待の変化は金融財政政策への正のフィードバックになり、
政策の効果を大幅に拡大することになるだろう。

日銀が何を嫌がっているかを見れば、やるべき正しい政策が何かがわかる。
逆に日銀がやりたがっていることが実現しないように監視を強める必要がある。
177 :名無しさんの冒険:2004/02/06(Fri) 10:06
話がそんなに単純なら不況脱出なんて簡単なんですがね。
178 :名無しさんの冒険:2004/02/06(Fri) 10:50
>>177
ほうっておけば景気なんて勝手に回復するなぞという理屈が本になったりするくらいですから。ww

ただ、↓でも言われてるように、
http://www.bewaad.com/writings.html#Jan24041
176で言われているようなリフレ政策はやっぱりフリーランチって感があって、そこが177みたく一般人が受け入れにくい原因の一つなんでしょうね。
現在がインフレ不況なら当然その対策は変ってくるし、デフレが原因だからこそリフレ策って話をしてるのに、
不況=簡単には脱出できない、ってなロジックしかないから>>177みたいな話が出てくる。
179 :171:2004/02/06(Fri) 11:00
なんで国債の買い切り額を増加するのがそんなに
いやなんですかね?
180 :名無しさんの冒険:2004/02/06(Fri) 11:05
>>179
http://www.bloomberg.co.jp/news/mof.html?s=AQCH_YCTvk.qL4pGN
によると福井総裁は買い切り額を増やさないことで国債の信認を確保している
そうで
181 :ドラエモン:2004/02/06(Fri) 11:05
ちゃんとした経済学の勉強している人にも猛烈にリフレ政策に嫌忌感を抱いてる人が多いのも、
「フリーランチは存在しない」命題が経済学者になった直後にDNAに刷り込まれているから
なんではないか?

そこで謎なのは、この格言の作者がフリードマンであることだわな(笑)
182 :名無しさんの冒険:2004/02/06(Fri) 11:12
だからリフレがフリーランチみたいな言い方をするから
ワダスみたいなド素人のへたれ中流インテリが戸惑う訳です。
一応へたれでもインテリの末席だから「これであんたとこの
借金がゼーンブ棒引きいいことばかり」って言い方で言われると警戒されるでしょ。
このランチのビルはいつどこでいくら位払う事になって、結局これはバーゲンで
お得ですよ、ってちゃんと言ってくれれば納得する人増えるんじゃない?
183 :171:2004/02/06(Fri) 11:16
わたしはリフレはフリーランチ(ただ飯)に見えてしょうがないんですよ

小泉さん難しい事をやらずリフレを使えば、ごっそり金が出てくるはずだし
悪い話ではないと思うのです。
184 :名無しさんの冒険:2004/02/06(Fri) 11:18
>>171
デフレであろうがなかろうが、政治家は票田に金をばらまくために常に財政拡大したい。
でも税収には限りがあるので、国債で賄うのがラクチン。
でも金利が上がると景気に悪いし、日銀に買い取って欲しい。
一方日銀は政府から独立していたいので、基本的に政府のしたいことはやりたくない。
特に国債の買いきりは政治家の財布代わりになってる気になるので、一番嫌。
その目的が「金融緩和」であっても、政治家の思い道理になってるのは生理的に嫌。
本当にその意思決定が「独立」しているならば、財政規律なんて日銀には関係無いけどダメ。
政治家の喜ぶ政策を取ることが、デフレを放置するよりも日銀に対する信認を無くすと思ってる。
185 :だるま:2004/02/06(Fri) 11:22
>>176

176様
>もしも長期国債を買うだけでは即効性が薄いということがはっきりしたなら、
>インタゲ付き長期国債買い切りオペに財政政策をミックスすればよい。
>消費税を一時的にゼロにしたり、社会保険料を政府が肩代わりするなどの
>方法によって「ヘリコプターマネー」と実質的に同じことができる。

自分なりに勉強はしているのですが、「ヘリコプターマネー」について
いつも疑問に思っていたことがあり、質問させて下さい。
「ヘリコプターマネー」を実施した場合、

1)日銀は一度市中に発行された国債を買い取ることになると
 思うのですが、これは実質的には日銀引き受けと同じと考えて
 いいのでしょうか?というのは、日銀がいくらでも買ってくれる
 ことを前提とすれば、市場は自分で保有するリスクを評価する
 ことなく、国債の入札に応じるようになるような気が
 するのですが。。。

2)財政政策の限界として、発行残高がGDPを上回るという規模に
 達しているから、さらなる財政拡張はリカードの中立命題が
 成立して総需要が増加しない、という議論があると思います。
  ヘリコプターマネーの場合、日銀が国債を保有し、政府が
 支払った利払いは政府に戻ってくるので、負担は発生しないので
 上記の議論は成り立たなくなり、ヘリコプターマネーは総需要を
 刺激できる、という理解でいいのでしょうか?
186 :だるま:2004/02/06(Fri) 11:24
(185の続き)

3)2)の一段落目の議論が正しいとすると、日銀だけでなく、
 政府関係機関の持つ国債は将来の負担にならない、ということに
 なります。そうすると、たとえば昨年9月末時点の日銀の資金
 循環統計をみると、「国債・財融債」の残高は約450兆円
 ありますが、このうち一般政府自身が約30兆円、日銀・郵貯が
 それぞれが約80兆円、公的金融機関が約60兆円保有しており、
 合計すると250兆円程度、発行残高の半分強は広義の政府部門が
 保有しているので、現時点でも財政負担は言われているほどには
 大してない、といえるかと思いますが、この議論は妥当でしょうか?

4)また、自分も理論的にはヘリコプター・マネーで総需要を
 刺激できると思うのですが、反論として、ハイパーインフレに
 なるという人もいます。それに対してはインフレターゲットの
 上限を超えた段階で、国債の売りオペを行って金融を引き締め
 ればいいと思うのですが、その場合、金融政策(インフレ・
 ターゲット)が国債の発行(国債管理政策?)を制約する
 という形になると思うのですが、この理解は正しいでしょうか?
187 :名無しさんの冒険:2004/02/06(Fri) 11:28
で為替はどうしましたか?
188 :名無しさんの冒険:2004/02/06(Fri) 11:49
為替政策は国家エゴと国際協調の妥協点で決定されるべきだ。
アメリカのブッシュ政権は今ドル安を望んでいる。
かつて日本はドル高(円安:145円/ドル)で潤ったが、それは日本の責任として阻止された。
今回はアメリカのドル安をどこまで容認するか焦点である。

アメリカが財政赤字と経常赤字を放置することにより、ドル安を継続する方策を採用するのなら、
日本と欧州と中国は時刻の財政赤字を増大させる方法により、ドル安を阻止することが出来る。
対応する財政投入先はもちろん現代版傾斜生産方式(ハイテク・教育・失業・小子化対策)になる。
これによっても、市場が為替水準を決めることには変わり無い。

今世界は財政赤字やったもん勝ちの絶好の機会だ。
189 :名無しさんの冒険:2004/02/06(Fri) 11:51
”時刻”×”自国”〇でしょう.
190 :名無しさんの冒険:2004/02/06(Fri) 12:21
>>188

無理して財政赤字を増やす必要はない。増やせばいいのはマネーだろ?
191 :名無しさんの冒険:2004/02/06(Fri) 12:47
>>187

基本的に「マクロで為替は決定されるので為替の話はいらない」w
という過激(でもないか)な意見の持ち主に占領されてしまったようだな。
政府の為替介入で為替レートが決まると考えている人はさすがにいないということか。

ここは「★為替とマクロ経済を語るスレ」
マクロな話が続いてもまあイイんじゃない?
192 :名無しさんの冒険:2004/02/06(Fri) 14:19
デフレで得する層、例えば年金生活者や公務員からすればデフレの終焉は「痛み」になるでしょう。
ただ、おそらくリフレによって得する層のほうが圧倒的に多いし、
そもそも景気回復が実現すれば、先のデフレ利得者層にとっても利益になる。
ただ、これってフリーランチとは言わないでよすね。

これをフリーランチなんて言うと、ハイパーインフレによる不況が起こっているときに、
利上げ・経済を安定させることも同じような気がするのですが。
トータルで損をする層はいるでしょうけど、圧倒的に得する層のほうが多い。
「中央銀行がチョロッと利上げするだけでインフレが沈静化するなんて有り得ない!」とか
「金融引締めでさらに景気が悪化したらどうする!」
なんて言って放置するのが筈ないし。
インフレ・通貨安は、デフレ(ディスインフレ)・通貨高と違って、
簡単かつ確実に起こせるだけに、安直に見えるのかもしれませんが。。。
193 :ドラエモン:2004/02/06(Fri) 17:57
>だるまさん@185、186

それ、スレ違いでしょう。くだ質辺りに移転した方が良いよ。
194 :名無しさんの冒険:2004/02/06(Fri) 19:38
>>192
>そもそも景気回復が実現すれば、先のデフレ利得者層にとっても利益になる。

ていうか、好景気になるとまたぞろわけのわからない「バブル紳士」が出現し、「秩序が乱される」とでも思ってるんじゃないですか。要は相対的な優位性が問題なわけで。景気がいいとドキュソ建設労働者でもぼろ儲けしてベンツなんかに乗ってたのが我慢ならなかったのでしょう。
195 :名無しさんの冒険:2004/02/06(Fri) 22:31
介入資金で米国債購入→意図的に日本財政赤字増大→ドル高(円安)→米国債円転→為替差益(特別勘定)
→日本財政赤字補填→経済成長達成・福祉教育充実
というシナリオは可能だ!
196 :だるま:2004/02/06(Fri) 23:14
>>194
ドラエモン様
失礼致しました。即刻移転します。
197 :だるま:2004/02/06(Fri) 23:14
>>193
ドラエモン様
失礼致しました。即刻移転します。
198 :名無しさんの冒険:2004/02/06(Fri) 23:44
かつてアメリカは日本の円安(輸出企業)による景気回復策を強く非難した.
従って今回はアメリカの財政赤字と経常赤字によるドル安政策が非難されるべきだ.
199 :名無しさんの冒険:2004/02/06(Fri) 23:48
非難しようがしまいが、あまりどうでも良いです。
問題はアメリカのドル安政策を実際上妨害できないこと。
かりに無理矢理妨害しても、アメリカの景気が転けたら、日本の輸出主導の
景気回復なんてひとたまりも無い。
200 :名無しさんの冒険:2004/02/06(Fri) 23:56
アメリカはドル高でも自国のマクロ景気にはプラスだ.
201 :名無しさんの冒険:2004/02/07(Sat) 00:02
>>196

いや、だるまさん、単にここより質問スレの方が答えがもらいやすいよ、ってアドバイスですよ。

>>191

漏れも為替については経済学原理主義過激派wなんだけど、どうしても政治を絡めたい椰子が多いよなあ。
ブランシャール読んだら政治なんか抜きで全部説明できるんじゃないかと思ってしまうんだけど。
202 :名無しさんの冒険:2004/02/07(Sat) 00:07
>>199
国家といえども言動に一貫性が無ければ(国際)社会の中で信頼されないはずだ.
アメリカ自身が国際社会で信任されることを願っているのなら,
今回は財政赤字と経常赤字解消に関する具体的なアクションプログラムを提示すべきだ.
203 :名無しさんの冒険:2004/02/07(Sat) 00:10
2つの点:
長期的にはなにか政治抜きで説明できるのかも知らんが、日々の揺らぎ、週ごとの揺らぎは
これは多くのプレーヤーの絡む一種のストカスティックなダイナミクスなのだが、政府は
これに大きな揺動を加えられる。(実際の介入および政策発表等口先介入)とレーダーにとっては
これが生命。このプロセスの理論が欲しいよ、本当。

もう一点は、マクロ経済だけで説明つくのなら、長期的にみて収束すべき水準についての
「購買力平価」より少しはましな指標でもつくってくれ。それともなんかもうあるのかい?
204 :名無しさんの冒険:2004/02/07(Sat) 00:21
>>203

あートレーダーさんか。いやー、短期ではないでしょう。
結局後付けで振り返ってみれば、って奴です。それだけでも経済学って大したもんだと思うんですけどね。

思うに、為替は最もファンダメンタルの動きが緩やかなので、かえって思惑の入り込む余地が多く、美人投票(つまり先を読むこと不能/trend is friend)になっているんでしょう。
205 :名無しさんの冒険:2004/02/07(Sat) 00:22
為替水準は目下の経済状況のみに基づいて決定されるものではない。
今後採用される各国の経済政策、政治的安定度、地政学的リスクなど
あらゆる要素が内包されている。為替水準は市場が決定するが、政策はそれに確実に影響を与える。
つまり、後追いとして(結果として)、市場が為替水準を決定しているに過ぎない。
206 :名無しさんの冒険:2004/02/07(Sat) 00:30
アメリカは二枚舌をしばしば使う:”為替水準は市場が決定する”
しかしながら,自国の採用した経済政策のみならず他の政策が為替水準に多大な影響を与えることを熟知している.
207 :名無しさんの冒険:2004/02/07(Sat) 00:31
>>203
>長期的にみて収束すべき水準
まぁレンジなんでしょうね~、しかも結構広い。
で、収束するスピードもかなりアバウトとなると、商売には使えないっすよね。
超長期でのアロケーションくらいには使えると思うんだけど。
208 :名無しさんの冒険:2004/02/07(Sat) 00:39
短期での変動がドル円で10円以上なのに(介入が無ければ),
どうして収束点が存在するのか?それを論じて意義があるのか?
209 :名無しさんの冒険:2004/02/07(Sat) 00:47
たった2時間で106.75→105.45だね。
210 :名無しさんの冒険:2004/02/07(Sat) 00:50
>「購買力平価」より少しはましな指標でもつくってくれ。
>それともなんかもうあるのかい?
マネタリーアプローチ&ソロスチャートでぐぐれ!んでそれに関する論文を読め。
購買力平価よりは良い感じだぞ。
211 :名無しさんの冒険:2004/02/07(Sat) 01:32
もちろんそういうのを使って仕事してるんだろ。向こうはプロだぜ。
トレーダー氏が聞いてるのは、アカデミックな経済原理主義というわりに
理論の裏打ちのある収束値も作ってねーじゃんか、っていうこったろ。
212 :名無しさんの冒険:2004/02/07(Sat) 09:15
ソロスチャートってはるか昔に流行ったなあ。
確かに、後付の説明にはなるが予想には全く使えないのが難点だな。
しかも、最近のドル円だとかなりズレが出てるわな。

あと、ここのコンセンサスの不胎化介入は効果がないというのが、
にわかには信じられない。0金利ではなければ非不胎化介入しか
できないわけで、それなりに効果はあるだろう。
213 :名無しさんの冒険:2004/02/07(Sat) 09:16
>>212修正
0金利ではなければ不胎化介入しか
214 :名無しさんの冒険:2004/02/07(Sat) 17:57
メール仏財務相およびアイヒェル独財務相はスノー米財務長官に
”米国の経常・財政収支赤字の解消策(アクション・プログラム)”を要求している。

さて、イラクにおける各国の国際協調に対してアメリカが誠実に応えるかどうか:
すなわち、具体的な双子赤字解消策(アクション・プログラム)がG7で提示されるかどうかが焦点だ。
215 :名無しさんの冒険:2004/02/07(Sat) 18:41
海と祈祷が雪に要求か
216 :名無しさんの冒険:2004/02/07(Sat) 20:52
今回のG7はスノー米財務長官の立場が弱い.
双子赤字解消策→ドル高(※為替市場が柔軟に相場を決めた結果として)
のシナリオになる可能性が大いに出て来た.予想外ならサプライズだ.

今回は中国の元切り上げ問題の存在も影響を与えてるよ.
米国側の双子赤字解消策が明らかにならない限り,
中国の為替政策に対して米国は物言いができない.
217 :名無しさんの愚痴:2004/02/07(Sat) 21:02
アメリカの経済のほどはどうなのさ。景気いいの?日本に比べて。
218 :名無しさんの冒険:2004/02/07(Sat) 21:34
だから財政赤字やったモノ勝ちって言ってるじゃん。
双子赤字国が存在している限り、
経常黒字国は財政赤字をしてないと為替相場が柔軟性を失うの!
219 :名無しさんの冒険:2004/02/07(Sat) 21:38
共和党内、あるいは議会内の声はどうなの。
かつてのギングリッジのような強硬な財政均衡論者
はもういないのかな。
220 :名無しさんの冒険:2004/02/07(Sat) 21:57
民主党のクリントン政権のとき財政均衡論が頭をもたげた.
ただ,あくまでクリントンの功績の一つとしての宣伝としてね.

共和党はもともと製造業よりの立場だ.
それに加えて今回の米国財政赤字は対イラク戦費拡大によるものだ.
テロ支援国家対策という大義の下
財政均衡論が優勢になるわけが無い.
また,これは民主党においても同じ.ケリーの主張を追えば一目瞭然.
221 :名無しさんの冒険:2004/02/07(Sat) 22:23
だから、こういう緊急事態の財政赤字による変則的為替相場形成の時期には
他の国も同様に財政赤字にならなけば為替相場は柔軟性を失うの!

これが日本による一連の為替介入が容認された理由。いつもだったら他国から苦言の嵐
222 :R:2004/02/08(Sun) 14:36 ◆LYNKFR8PTk
G7で口先で何か言っても短期的には効果があるかもしれんが
中長期では、効果ないんだろうなぁ。
223 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 14:55
さあ、注目!
明日は株はどうなるだろう??
224 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 15:44
>>222
おいおい、昨年9月の共同声明の影響を忘れたのかよ。

>>223
注目するのは為替の方だろ。
おいらは(素人だから)なんともいえないが、
まあ、今回は日本の主張が認められてよかったよ。
ユーロの方が日本以上に大変だと思うけど、ユーロも介入を
辞さない構えだそうだ。ロイターが報道してたわ。
225 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 15:49
素人の「おいら」さんには分からないのかね。
あれは日本の主張が認められたんではなく、合意できないで
どうにでも解釈できる声明出しただけ。
雪男腸管はそのあとまたぞろ「為替は自然に任せろ、日本は
輸出に頼りすぎるな」って会見してる。
226 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 15:54
ユーロに関しては、言葉より行動に注意。
先週のEZBの利下げ見送りみると、今後も口先介入だけで
実際の大規模な行動はあまりなさそうだ。

結局ユーロ/ドルは一段高で、円は日本の必死のドル買い支え
で若干高(1-2週で$1=¥103もあるかも)というのが標準的な読み。
227 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 16:03
玄人の皆様、ご解説ありがとうございます。
声明文をググッテみたのですが、朝日の「G7声明の骨子」
なるものしか見つかりませんでした。どこかのサイトに
掲載されていませんかね。英語でも構いません。ドイツ語
は辞書がないとだめだから勘弁ね。
228 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 16:21
>>225 >>226 でも一応ユキちゃんも日本の介入を容認する
ようにも言ってるから、どうなんだろうね。
月曜はとりあえず、そろりと円安で始まるのでは?
ECBも「欧州全体ではまだインフレ懸念もある」みたいな
発言してる委員もいるから(日本と一緒で20年過去にタイムスリップ)
一段のユーロ高あっても当面放置かも。
229 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 16:52
>>227
http://www.asahi.com/business/update/0208/004.html
230 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 16:54
デフレ放置はアメリカ以外の先進国の「コンセンサス」でつか?
それにしても内需がだめなのに輸出に頼るなとはこれいかに。
231 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 17:06
>>225
米国の輸入依存体質(経常赤字)が改善されない限りどこかの国が経常黒字を負担しなければならない
アメリカの二枚舌には呆れる

国際分業=各国の産業構造は市場が柔軟に決める;しかし実物経済は金融経済ほどスムーズには調整できない
工場は?労働移動は?労働者のスキルは?組織は?.....
だから米国内でも製造業は為替変動に敏感だ;
ただし世界中の安い部品をかき集めて小さな部屋で組み立てるだけの(能無し)ハイテク製造業以外の製造業のケース

米国内での戦争特需を支えている米国財政赤字を担保している米国債を(低利回りで)日本が購入し
米国内市場金利上昇を押さえてやっているのに
いい気なもんだ!
日本が参加しなければ金利は急上昇してるはずだ
232 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 17:19
>>227
http://www.g7.utoronto.ca/finance/fm040207.htm
233 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 17:22
>「為替レートは経済ファンダメンタルズを反映すべきであることを再確認」

ファンダメンタルズに金融政策の基本方針を含めてしまうと、
日本はデフレが続き、アメリカはデフレにはおちいらないわけだから、
1ドル100円を切っても仕方がないということになりそうな気が・・・。

ドルが下がっているのはアメリカの国内向けの経済政策の結果なんだから、
他国がそれに文句を付ける筋合はない。G7のレベルはおそろしく低い。
まあこれが世界の現実ってことかな。馬鹿が集まって馬鹿な声明を出す。
そしてそれを大真面目に報道するマスコミ。

共同声明に盛り込むべきだったのは、
ドル安に関してアメリカに文句を付けていはいけない。
円高が嫌なら日本は勝手に国内向け経済政策の方針を転換すれば良い。
ユーロの方は色々あってもっと大変だろうが勝手になんとかしろ。
(そもそもユーロなんて始めたのが大馬鹿であったことをそろそろ認めろ!w)
てな感じかな。w

もしも日本の内需がものすごく強くなれば、
アメリカは日本から輸入し難くなって少し困ったことになる。
日本はデフレの継続によって国内の需要を低く押さえ続けることによって、
アメリカの双子の赤字を積極的に助けているのさ。

為替レートは各国の国内向け経済政策に付随した二次的な問題に過ぎない。
そんなに円高が嫌ならインタゲすりゃあよい。
やると発表した途端に数日で急激に円安の方にふれることになる。
234 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 17:30
あんたね、そんな粗雑な議論を長々とやるなよ。
一粒の真実が入っているのは認めるし、わざとワルぶった書き方もわかるが、長すぎ。
235 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 17:33
>>234は日銀の人ですか?
236 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 17:34
>>230
デフレ放置って・・・
日本だけよ、デフレなのは。

内需を充実させろという示唆なのかな。
それとも、日本の貿易黒字を還元せい、ということなのかな。
233さんが詳しく説明されているみたいですね。

>>231
外国人が保有する米国債の割合の増加は、WSJ紙でも指摘されていたな。
確か、米国債の37%が外国人により保有されているとか。特に、アジア
諸国の中央銀行が多く抱えているみたいで、韓国とか台湾は民間への放出も
オプションとして考慮しているとのこと。日本はこれからも買い支えるのだ
ろうな。

>>232
ありがと。

>>233
福井氏や谷垣氏に馬鹿とは恐れ多くて俺には言えない。
237 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 17:47
>we emphasize that more flexibility in exchange rates is desirable for major >countries or economic areas that lack such flexibility to promote smooth and >widespread adjustments in the international financial system, based on market >mechanisms.
ここを読む限り、谷垣さんの解釈は都合よすぎないかな。
238 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 17:52
>>237
でも、. We continue to monitor exchange markets closely and
cooperate as appropriate. とあるからな。暗に介入を認めている
ような気もするな。
239 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 17:59
Excess volatility and disorderly movements in exchange rates are undesirable for economic growth.
We continue to monitor exchange markets closely and cooperate as appropriate. が主文で
>>237のはその後の付け足しだよ
もしこの従属文がなかったなら
”管理通貨(固定相場)制度”にタイムスリップするような印象を与えてしまうだろう
240 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 18:00
>>237
”major countries or economic areas that lack such flexibility”この部分は
中国のことを示唆しているようにも取れるが。
241 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 18:02
>>239
だな。
242 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 18:09
結局どうにでもとれる玉虫色ってことですか?
243 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 18:15
要は米国の双子の赤字が解消されない限り日銀も欧州中銀も介入やりたい放題だな

これは市場予想を上回るサプライズになるんじゃない?だって事前予想では
”欧州はドル安懸念を示さず、日本だけが要求しても、この文面は共同声明には盛り込まれないであろう”
というものだったでしょ?
244 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 18:26
だから,アメリカが双子赤字解消の具体的アクション・プログラムを市場に提示しない限り,ドル安は進行し続けるの!
かつて日本円が145円になったケースと同じ.
為替市場を著しく”不安定”にしているのはアメリカ以外のどの国の責任であるわけがない.
245 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 18:38
ここで夕食タイム:>>227
http://www.g7.utoronto.ca/finance/fm040207.htm
246 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 18:52
>>244

「”不安定”」をこっそり「””」で囲んでおいて、
アメリカの責任とわざわざ言うことに何の意味があるの?
その意味での「不安定」ってのは要するに
ファンダメンタルズに近付くってことだろ?
G7の声明によれば、そういう為替レートの変化は
積極的に放置しなければいけないはずなんだがな。w

日銀には馬鹿しかいないが、財務省には一応わかっている人がいて、
そういう人たちが為替介入をやってくれているから、
日本経済が助かっているという事実はあるようだけどね。
(1ドル100円を切らないのは財務省が為替介入を
断固として続けるとマーケットが予想しているから。)

しかし、ここ10年の日本の金融政策がまともだったら、
そもそも為替介入自体が不要であった可能性が高い。
法律を改正して日銀が財務省の下部機関になれば
今よりはましな状態になるような気がするね。

ユーロのような硬直したシステムをわざわざ作ったり、
日本のようにデフレを阻止できない中央銀行を放置しておいたりしている国が
自国の経済問題をアメリカのせいにするのは誤り。責任転嫁の一種だな。
247 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 19:02
ユーロの悪口を言っているのは、本当に内実を知っていってるのか、
それともいい加減な情報源で適当言ってるのか。
これは経済を超えた歴史的大実験で、さしあたり実験は大成功というのが
普通の見方だと思うが。
248 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 19:02
”不安定”:Excess volatility and disorderly movementsの意味だと思われ。。。
249 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 19:18
>>247

「経済を超えた」なんていいかげんな評価軸を持ち出されても困るよね。w
250 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 19:19
>これは経済を超えた歴史的大実験で、さしあたり実験は大成功というのが
>普通の見方だと思うが。

・・・・。
251 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 19:24
>>249

禿同。
超えてんだから経済的な評価は受け入れられん、とそうおっしゃってる訳ですな。
252 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 19:39
ブッシュ政権の馬鹿たちが財政赤字を増やしまくっているのは確かに困りものだ。
おそらく10年後のアメリカ国民はブッシュ政策の失敗を後悔していることだろう。

しかし、アメリカ以外の国が自国の経済の不具合を理由に、
アメリカの国内政策にケチを付けるのはおかどちがい。
それが許されるならば逆も当然許されなければいけない。

もしも日本がまともな経済政策を行なうようになれば
強力な円安圧力が生じることになる。
デフレの継続からマイルドインフレの絶対維持への政策転換は
為替市場への巨大なショックになるからだ。
そのときにアメリカやヨーロッパから文句を付けられて、
それにしたがわなければいけないとすれば、
我々は自国の経済政策の自由度を失うことになるのである。

ユーロは参加国の経済政策を強くしばる仕組みになっている。
ユーロに参加した国は経済政策の自由を失うことになるのである。
もしかしたらユーロ圈の国では“世界経済の調和”のために
他国の経済政策をしばるのは当然だという意識があるのかもしれない。
金本位制の失敗(世界大恐慌!)の教訓はどこに行ってしまったのだろうか?
253 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 19:42
長いよ
254 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 19:50
>>252
多分文句を付けられるだろうな。日本はそれに従うしかないだろう。
まるで運命のように。
255 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 19:53
ユーロが愚挙だとか言っている厨房は、どうせDQS雑誌の
記事とかをそーすにいってるんでしょ。
ユーロ圏に行ってユーロ前とユーロ後とを比べた事あって
発言してるひとはいるのかな?
だいたいユーロ札触った事もない人ばかりじゃないの?
256 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 20:01
>>255
ていうかおまい金融政策の自由が縛られることについてはどう思うの?それは仕方が無いとでも?
257 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 20:02
>>255
まあこれでも読んでみてよ。

なぜEUROが作れたのか?
http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0501
258 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 20:10
短期的損失は中長期的利益を考えればある程度仕方ない。
この板の厨房の邪説なんかいまさらおさらいしてどうするの?
FTなりEconomistでも読んで、もう少し視野を広げたら?
それに経済だけじゃなく、政治、歴史も調べて。
259 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 20:13
親指参上!ってか
260 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 20:13
金融政策が限定されるデメリットよりも、通貨の安定やインフレ率と長期金利の低下の
恩恵の方が大きいようにも見受けられるがね。
ただ、マーストリヒト条約の財政政策のしばりはやり過ぎとも思えるが。

ちなみにFTはユーロに大反対していた記憶があるがなあ。
261 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 20:13
なんか変な話になってないか?

欧州の通貨問題は欧州人が自分の最善の利益を考えて知恵を集めて決めた事。
オイロはもう後戻りしないし、欧州経済もここの人に心配してもらうほど
悪くないんだが。ここで分けも分からず「オイロ批判」をしても、無意味だし、
何の影響もない。
262 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 20:17
>ここで分けも分からず「オイロ批判」をしても、無意味だし、何の影響もない。
それ言っちゃうと、ここでの全ての議論は無意味だし何の影響もないよ。w
263 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 20:19
なんか分け分かんない人が多いね。苺の水準を疑われるよ。

オイロは欧州人が自分たちの利益を考えて知恵を絞ってかんがえて
同意して導入したんだよ。
今後オイロは拡大はしても、これを破棄する事はあり得ない。
欧州経済はここの人に心配してもらわなくても別にやっていきますがな。
264 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 20:20
ごめん、カキコ消えたので2重投稿みたいになった。 261=263=Me
265 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 20:20
無意味で何の影響もない議論のはずなのに、なかには拗ねて雲隠れする人もいるしなあ
誰とは言わんけど。
266 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 20:22
ユーロに参加してないイギリス、スウェーデン、デンマークと
ユーロ参加国の経済のパフォーマンスを比較すれば結果はユーロ非参加国の勝ち。

ちなみにスウェーデンでは去年の9月14日の国民投票でユーロ参加が否決された。
ユーロ導入賛成派のリンド外相が投票直前の11日に刺殺され、
同情票が大幅に増える可能性があったにもかかわらず、否決されたのだ。
スウェーデンでのユーロ導入反対派は、
自国の経済の好調さとユーロ圈の経済低迷を比較し、
ユーロに参加すると独自の経済政策の喪失することによって、
マクロ経済のパフォーマンスが下がり、
福祉水準も下がってしまうだろうと考えたのだ。
反対派の考え方は経済学的に見ても正しい。

ユーロが成功したなどと考えている奴はよほどの世間知らず。
267 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 20:24
>>260
テキニカルな修正はひつようでしょうね。
あと、マクロ以上に各国経済のミクロな面に利益大きい
関税障壁撤廃、人や資源を巡っての各国の獲得競争、、、
268 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 20:25
>>266 無名でも君は自分のカキコを今後長く覚えておいてもらおう。
コピーしてとっておきなはれ。
そして来年。再来年。その翌年、とずっと眺めるが良いよ。
269 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 20:30
スカンディナビアンもGBも5年後にはオイロ入りという予想を立てましょう。

なんか、これだとここの他の議論まで不安になってきたぞ。
270 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 20:38
>>266
EUROの歴史的実験を1、2年で成功とか失敗とか言いますか?
ワダスも貴男があとで自分の不明を羞じるに一票
271 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 20:42
>>270
>1、2年で成功とか失敗とか言いますか?

なんかどっかで聞いた台詞だな。
272 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 20:46
いやいや、ここの住人の多くの水準がよくわかる話だった。
君らの大学では先生がそんなでたらめを教えてると。
「東洋経済」あたりのDQSな記者が右も左も解らず書いた
記事を鵜呑みにして、欧州人自身がどんな意見かは知りもしない
しりたくもない、と。
273 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 20:54
>>272 親 指 必 死 だ な
274 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 20:59
レベル低いリフレ・タリバンは無視して、為替の話してよ。
275 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 21:01
嫌気さして逝っちゃったみたい。
276 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 21:05
為替の予想の話をしたかったら、ほかに行ったほうがいいと思うだけど。
たとえばこことか。
http://money.2ch.net/livemarket2/
なんでわざわざ「レベルの低い」この板でやりたいのか分からん。
277 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 21:10
いや、いつも同じメンツの同じはなしだけだと詰まらんと思って。
278 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 21:13
なんか雇用問題の話してたら、狂信的フェミニストが「男性社会が女性を
抑圧する・・」とか言い出すようなものだからな・・・
リフレ・タリバンを放し飼いにしとくなよ。DQNを洗脳したんだから、
責任持って飼えよなw
アラシと同じだぞ。
279 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 21:55
なんだよまた親指か。
233=246=252=266に日銀馬鹿ばっかりって言われたからって、ユーロ養護wなんかはじめんなよな馬鹿。
280 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 22:06
「親指」って誰?
281 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 22:11
>>266
>ユーロ参加国の経済のパフォーマンスを比較すれば結果はユーロ非参加国の勝ち。

経済的に良好な国でが参加しない所あるのは別に不思議じゃない。ドイツ、フランスが参加
しただけでも意義深い。またイギリスやスウェーデンが永久に参加しないと決まった分けで
はない。何でもって勝ち負けを言ってるのか不明。経済的優勢はユーロに参加しないことが
要因ではない。経済的優勢だから参加しなかっただけ。倒錯的言明で何を印象付けたいのか?

>スウェーデンでのユーロ導入反対派は、
 自国の経済の好調さとユーロ圈の経済低迷を比較し、
 ユーロに参加すると独自の経済政策の喪失することによって、
 マクロ経済のパフォーマンスが下がり、
 福祉水準も下がってしまうだろうと考えたのだ。
 反対派の考え方は経済学的に見ても正しい。

スウェーデンは(短期的な)自国の利益にだけ固執したということ。帝国主義的発想
をかなり薄めただけのこと。そのような考え方に組しない国が多いことに注目しない
のはなぜ?

>反対派の考え方は経済学的に見ても正しい。

経済的に見て正しいとは?単に(短期的)損得ということ?
ユーロはワークシェアリングを国単位に拡げたようなもの。あなたはそのような
自由競争を揚棄しようという試みをどう考えてるのかな?私は、驚嘆と敬意をもって
見守っていますが。ユーロ参加国やワークシェアリングを実行している企業などに
学ぶべき点が多いという意味で「意義深い」んですが。
282 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 22:11
そいつ相手するなよ。404とかいう頭のいかれた
ガキ(リフレタリバン)だから。スルーでおながいします。
283 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 22:21
なんか召還されて当のリフレタリバンが登場して他スレを荒らしてますな。
284 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 22:24
了解しますた。

ラララのおじさんでしょw
むかしからネジが飛んじゃってるって話。
285 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 22:27
>>281
ワークシェアリングが正しい政策とは思えませんが…
産出を減らし、一人当たりの受けとりも減らして我慢しようということですよね。

環境問題にせよ、老人福祉にせよ、産出を増やさなくては解決できないと
思うのですが。
286 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 22:32
前の方の人も逝ってたけど、ユーロは域内の障壁をとって
自由競争を促進する効果があるんだと思いますが。
287 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 22:37
>>285

親指的発言の

>ユーロはワークシェアリングを国単位に拡げたようなもの

という部分には真面目に反応しちゃいかん。
ここは腹がよじれるくらい爆笑するところ。
ユーロがどうしてワークシェアリングになるの!!!www
288 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 22:40
確かに内容無く何行も使いますな。お行儀悪いガキンチョですな。
289 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 23:00
甘い!
この文章をG7共同声明に盛り込むためにどれほどの苦労があったことか.
あとはイラクに派遣された自衛隊員のみなさんの無事の帰還を祈るのみだ.
http://www.g7.utoronto.ca/finance/fm040207.htm
290 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 23:10
最初のパラグラフの”Growth projections for 2004 have been revised upward
to their highest in three years.”って凄いインパクトですよね。明日が楽しみ。
291 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 23:25
一言でいってポジショントーク
292 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 23:31
>>285
>環境問題にせよ、老人福祉にせよ、産出を増やさなくては解決できないと
思うのですが。

環境問題の根本は経済活動そのものを合理化すること。生産ー消費そのものを
減衰させるという方向しかない。既成の概念ではマイナス成長をこそ目指す。
何でも「成長・増大」がいいという価値観の変更から始めないといけないだろう。
老人福祉もワークシェアリングの延長で考えられる。手取りが少なくなることを
覚悟しないとな。きれい事ばかりではダメ。
給料も消費も少なくなることを(ある程度)覚悟。生活程度が現状維持、やや後退も
やむをえない。そう考えないで、労働者のユートピアばかり説くのは反対。
ところで、あなたの考えは?何でも「膨張」的思考ですか?詳しく教えて。
293 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 23:42
>>292

しかし内容が○系でワラタ
294 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 23:46
>>287
>ユーロがどうしてワークシェアリングになるの!!!www

仕事ができて手取り多い、イギリス君やスウェーデンさんは、
本当なら仕事できない貧乏なイタリア君やギリシャさんたちとは一緒になりたくないだろう。
半分ほどの給料で楽しくやっているイタリア君に仕事とられてしまうからね。

あんたには、喩えが分からないんかな。

お利口さんであるあなたが、ユーロの意義を詳しく教えてくれないか?
くだらんレスだけして、ホントは説明できなかったりして。
295 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 23:53
>>293
○系っぽくてもいいじゃん。
意見は多様化した方がいい。タリバンみるとそう思う。
新鮮にみえるよw
296 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 23:58
そうそう。ユーロ擁護論にも各種あるんじゃない。

まあでもユーロは擁護なんか必要ないんだけど、別に。
ユーロが失敗だ(あるいは今後失敗する)なんて話はそれこそ㌧でももいいとこ。
297 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 00:51
>>294

でも喩は㌧でも
298 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 01:48
イヤー正直「オイロが失敗」と真顔で言っている人がいて、
それもどうやらここの多数意見みたいな言い方だったんで腰抜かした。
でもそういう空想論の人は退散したという事で腰が直ると。
実際欧州に来てここを移動した事が一度でもある人の口からはオイロと
シェンゲンの悪口なんか絶対きかれないんだけど。マクロエコノミクス
がどうとか以前に、リスボンからベルリンまで、ヘルシンキからナポリまで
国境検問もなく関税も通過の両替もないなんて、一昔前を思えば夢のようだよ。
各国の物価の違いもモロ分かるし、例えば娘のお土産にスワロフスキの
ブローチ買いにいくとパリでは105オイロ、ブリュッセルでは113オイロ
フランクフルト行ったら99オイロとか、税率の違いが一発ででる。
商業の生産性の向上は推して測るべし。
プロフェッシオナルは国境越えて良い職を求めて自在に移動、フランス人も
最近はついにインテリなら皆英語をちゃんと話す、まさにナポレオン以来の
壮挙で、こういう圧倒的現実を前にして、金利を地域ごとに決められない
からどうたらという小さな事でブータれてるなんて考えられもしない。
実際ドイツ人にマルクなくなって悲しくないか、って聞いたら返って来た
答えは「何がなくなったって?このとおりオイロマルクはなくなってねーぞ。」
これは実際にあった会話だが、オイロはあと1000年経っても
続く気がするのが実感。一度国境を超えてポーランドに行ってローカル紙幣を
渡された時は、ひどく野蛮な変な物をつかまされた気がして正直吐き気がした。
繰り返すが、スカンディナビアとイギリスがオイロに参入するのは5年と見て
いる。ひょっとすると8年かもしれないが、いずれにしろこれは非可逆過程だ。
仲間内の妙な空論に惑わされず、自分も目で見る事だよ。
299 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 02:01
マンハッタンの不動産富豪と、ノースダコタの貧農が同じ金融政策のもとで、
それぞれ行き来なく暮らしていること考えたら、ユーロの実験は着目に値するという
ことですな。
300 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 02:06
ドルをダコタドルとニューヨークドルに分割して
NY州銀とダコタ州銀で独立に金利を決めさせろ、
との提案ですか?
301 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 02:08
>>300
タリバン君は>>300のように言わないとおかしいはずなのに、
ユーロについては文句を言うのは何でだろうって意味です。
302 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 02:09
訂正
ユーロについては ⇒ ドルについては
303 :苺:2004/02/09(Mon) 02:10
どらすりらんかの意見が出てこないから
話がまとまらないようだけどユーロに関しては

基本的に、各国の金融政策の自由を縛るユーロのような
統一通貨は、望ましくないって結論だったはず。

口先介入の効果は、一時的なもので長期的に効果が無いって。
前回G7での円高加速は、元々長期的に円高の流れだったのを
短期で加速させただけで、長期の大きな流れを変えたわけではない。
為替は、長期的には実質金利差を反映するように動く。
304 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 02:11
再訂正
ごめんなさい。やはり>>301で間違っていませんでした。
ユーロについて文句を言うなら、合衆国は州ごとに金融通貨政策をとる
ことを唱導すべきですよね。
305 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 02:12
あ、ごめん。
でもアナタたちがいたので少し安心。

ここはなんか一種の情報統制がされてる気がして
学生さんたちが気の毒ですね。
306 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 02:14
>>305
「タリバン」は「学生たち」という意味ですよねw
307 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 02:15
>>303 ここは新奥宗教教団ですか?
そんなCounterfactual Beliefを学生諸君に信仰
させて誰が得するの?
308 :苺:2004/02/09(Mon) 02:16
いつだったか、北海道は別通貨を用意して
変動相場で円と北海道通貨で調整した方がいいって話があったな。
309 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 02:18
>>306 そう。たしかパシュトゥーで「神学生たち」
310 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 02:20
思考実験としては面白いけど、なにかそういう議論をする人には根本的に欠けてる
ことがある気がしますけど。
趣味のソフィストなら良いけど。>>308
311 :苺:2004/02/09(Mon) 02:22
>>307
話を信じるか信じないかは、個人の自由だが
反論するなら、親指、タリバンなど罵倒ではなく
理論的に反論すべき。

そこが2chと苺の違いだと思いますけどね。
2chなら感情的な罵倒でいいんですけど。
312 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 02:27
>>311
は、そっくりそのまま、お返し。
とにかくリフレ・タリバン(学生)を何とかしたらどうかな。
洗脳した以上、飼い馴らす責任はあるんじゃない?
2chと行き来しているんだろうけど。
313 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 02:27
で、あなたはオイロは愚挙で出来れば廃止すべきと。
それがここの「理論的」な結論だったとして、今もそう考えますか?
その「理論」に何か変な事があったという可能性には思い当たりませんか?
とりわけそれが、ヨーロッパの実情も知らない本だけの知識から組み立てられた
机上の理論だったとしたら。
314 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 02:32
>>311
論理的に>>300 >>301で指摘された矛盾点について反論して下さい。
315 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 02:35
EU全体で考えた場合、ユーロの成否は
中央銀行の金融政策によるわけだが

個々の国は、デフレ、インフレの状況が違うわけだ。
ドイツ、フランスの場合需要不足になっていても
金融政策の自由が無い状況で財政赤字を増やす事で
何とかしのいでいるようなもんだろ。
316 :苺:2004/02/09(Mon) 02:38
>>314
>ドルをダコタドルとニューヨークドルに分割して
>NY州銀とダコタ州銀で独立に金利を決めさせろ、
>との提案ですか?

場合によっては、それもアリなんじゃないですか。
317 :bewaad:2004/02/09(Mon) 02:40
でも実際、日本でだって通貨を地域分割して、
(分け方はいろいろ考えられるけど、
インターナショナルとドメスティックを分けるのは最低限かと)
それぞれに金融政策を当てはめるってのは、
フィージビリティを考えれば荒唐無稽であることは認めますが、
仮に行なわれた場合にはマクロ的にベターだってことがありえるでしょう。
地域通貨間の相場変動に伴うメニューコストよりも、
各地域の経済情勢に応じた金融政策が割当て可能なベネフィットが大きいなら、
っていうことですが。

>>298で列挙されている「ユーロのメリット」だって、
そのほとんどは市場統合のメリットであって、
ユーロという単一通貨によるメリットではないわけだし。
だいたい金融政策が不自由になった結果として、
ドイツにしてもフランスにしても、
協約違反になるレベルにまで財政赤字が拡大しているわけで。
318 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 02:43
>>315 わるいけどアナタはエコノミック・ソフィストだ。
今の時点で正しい思考法は「オイロの導入で地域ごとの金融政策
で需給の調整というこれまでの手法使えないとき、どうするのか
マーストリヒトの財政赤字上限は廃止する以外ない、それにまたETC」

でオイロは混乱なく導入され、事実として根深く定着したことが成功
なのであって、今後の好況不況、地域格差等で「不成功」になって
撤回されたりする物ではない事はアナタにも分かっている筈なのに。
319 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 02:43
>>316
>場合によっては、それもアリなんじゃないですか。
それもアリってだれが決めるの?

仮にあなたが合衆国大統領なみの権限を有するとしても、
あと、ハワイ入れて48州ありますが。
理想を追及しているとキリがないですな。
とりあえずは南部通貨からはじめますかw

日本は円と日銀だからもういいですけどねw
320 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 02:46
>>317 市場統合の論理的な帰結は単一通貨です。
統合市場のもとで地域通貨を主張するのはおっしゃるとおり荒唐無稽です。

なんか自説を現実の前で撤回するのがいやで
無意味な我を張っているだけのように思うけど。
321 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 02:47
頭痛くなってきた・・・。
議論ができるレベルじゃないや。
こいつらもタリバンか・・・。
322 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 02:51
>>314

もしも同じ仮定から異なる結論が出てしまうようならそれは確かに矛盾である。
しかし、>>314の意味での矛盾はそれとは違うようだ。w

ヨーロッパではアメリカ合衆国と違って、中央政府による税制と財政政策の統一、
連邦レベルでの政治の統一などなどが実現していない。
ヨーロッパはアメリカのように米語という言語のスタンダードを持っていない
などなど、文化的多様性がものすごく大きい。
ヨーロッパとアメリカでは状況が全然違っている。

ついでに述べておくが、もちろん、
複数の国が集まって統一通貨を持つことが常に駄目だと言いたいわけではない。
統一通貨を持つメリットの方がデメリットを上回る状況もありえる。
しかし、ヨーロッパ全域で通用する統一通貨という選択肢が合理的だとは
思えないし、現実に成功しているようにも見えない。
323 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 02:52
>>321
オイロは現実で機能している、っていってタリバンですか???

つーかあんたのは「自分はいろいろ思考実験が出来て頭がいい」って主
張以外は聞き取れないけど。

無駄な空論なのでもうやめます。
324 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 02:54
>>322 で、その結果どういう提言をするの?
325 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 02:56
話が経済だけで完結してればそういう立論も成り立つも知んないけど。
そうじゃないわけ。>>322
326 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 03:00
>>325
経済の話から逸れるなら、ちょいと視点を変えないとな。
別スレでやるべき。

ここは、為替とマクロ【経済】を語るスレなので。
327 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 03:01
統一通貨がこんどは政治や言語の統合まで影響を及ぼすんで、
欧州は(というか究極的には独仏の指導部は)数十年前にそういう決断を
下した訳ですよね。それは米国とロシア(当時はソ連、これからは残念ながら
日本じゃなく中国)の間で巨人の一人として立っていくための政治的決断だった。
サイは投げられた、と。
328 :bewaad:2004/02/09(Mon) 03:02
しかし実際、ユーロを導入しなかったほうが、
ヨーロッパ諸国にとっては経済パフォーマンスは上だったのは否定しがたいでしょう。
メニューコストについては基本的に域内国家間での固定相場を採用して、
必要な場合に通貨切り上げ/切り下げという金融政策が可能だとしておけば、
市場統合のメリットは最大限活用しつつ、
単一通貨のデメリットは相当程度回避できることになりますし。

ただ、人はパンのみにて生きるものではないということを認めるに吝かではないですし、
経済的デメリットを差し置いてでも、
ユーロ統合に形而上的なヨーロッパ統合を重ね合わせることが、
多くのヨーロッパ人にとって「幸せ」であることを否定するものではないです。
ただ、通貨統合のメリットが(少なくともユーロに関しては)経済的なものではなく、
それ以外の側面にあることは否定しがたいでしょう。
329 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 03:03
>>326 なるほどね。おっしゃるとおり。
アンタの目端が利くのは認めましょ。
ちょうど疲れたし。
330 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 03:07
>>328 まあニュアンスをのぞけば合意できましたね。
「幸せ」が、多くのアッパーミドルクラスの欧州人にとって
括弧抜きの幸せである事は、直接目にする実感だとだけ申し添えて。

お互いタリバンでない事は確認できましたかね?
331 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 03:08
で、結局合衆国の統合金融政策はOKで、欧州は駄目だという矛盾点は
そのままってことね。矛盾を衝かれて、実りある反論が期待できる相手ではないな。
332 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 03:10
>>325
>話が経済だけで完結してればそういう立論も成り立つも知んないけど。
>そうじゃないわけ。

ユーロは経済的に不合理である、すなわちユーロはユーロ参加国の庶民の生活
水準に悪影響を与える、実際すでにそれは現実のものとなっている、それにも
かかわらずユーロに固執せざるを得ないのは、結局のところ間違ったイデオロ
ギーの存在のせいである、現実には迷惑な経済政策(=人々の生活水準に悪影
響を与えるような政策)がまかり通ってしまうのは、経済政策が純粋に経済の
問題として扱われないからである、と言いたいのであれば禿同だな~。w

でもきっと、親指クンは、ヨーロッパ統一というイデオロギーに邁進するため
に、人々の生活を犠牲にしてもよいという考え方をしているんでしょ。確かに
そういう風に考えている人は「経済の問題」=「人々の生活水準の問題」を全
面に出されるとむかつくんだろうね。w
333 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 03:12
本当のタリバンが出て来ちゃったよ。
334 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 03:14
>>331は>>322を読んだのか?
矛盾という言葉の意味を知らないんじゃないか?w
335 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 03:15
おっと、Wrap upしようとしたら、変なのが出た、こりゃだめだな。
beward氏の説でのデメリットは大部分が仮想的な物で
英国のヘンクツヤの言ってるサワーグレープのたぐいだという事も
申し添えねばね、こうなったら。
336 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 03:16
確かに妙な厨房放し飼いにするのは良くないね。苺のコテハン諸氏。
337 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 03:18
じゃなくてジサクジエンという説も
338 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 03:23
beeward氏とか(もう一方いたのかな)、紳士とお見受けしたので、
あまり純粋理論に固執せず、機会を捉えてオイロランドで数ヶ月
過ごしてみてください。おっしゃってる「オイロの欠陥」の多くは
単なる誤解だと分かるし、テクニカルな改善でいよいよ良い通貨になるって
確信が出来ると信じますよ。
339 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 03:53
>>322
何それ、文化論?
欧州以上に多様な民族が一つの国家を形成しているのがUnited Statesなんだが。
それに金融政策の話じゃなかったの? 欧州域内の所得や物価、失業率格差以上に、
米国の地域格差は大きいのではないか。
それに米国は州による独立性が強く、税制が大きく異なっている。
法律だって、連邦法自体が珍しいんだけどな。
言ってること目茶苦茶。矛盾が矛盾を呼んでいる。
340 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 04:06
これ見てて思った。
タリバンはそのガキだけじゃないってね。
リフレ派の思考の根本的欠陥だね。金融政策を実際以上に
大きく考え杉。だから日本の通貨を割って各所で詳細に
コントロールすれば経済が良くなるなんて珍説をいう。
発生する官僚的コストとかは無視ね。その他の副作用も。
ユーロ再分割で各所で金利揺らせばヨーロッパの庶民の
生活水準が上がるだって?!


アフォも休み休みにしてくれ。
341 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 06:26
すごい自作自演だ
342 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 08:17
なんだかユーロは間違ってないってキチガイがすごい自作自演してるな。
ここは経済板であって現代思想板じゃないんだけどな。
放置しましょう>皆さん。
343 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 10:11
現実問題として、一度できてしまったユーロを解体することは、よほど加盟国の
軋轢が強まらないかぎりないだろう。だけどそれは、その選択が望ましかった
ことを意味しない。イギリス経済が絶好調なのは、92年の通貨危機でEMSから
離脱したからこそだし、逆にドイツ経済のここ数年の惨状は金融政策の自律性
がないからであることは明らか。要するに、最適通貨圏の条件をみたしていな
い中で性急に通貨統合をすると、必ずどこかの国がわりをくうという話。
344 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 10:19
>>343
非常に説得的な意見
「最適通貨圏の条件」について、もう少し詳しくご教えていただければ幸いです。
345 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 10:27
>>343
ユーロの話題は、もうこのへんで止しませんか。
荒らしに餌をやるのもなんですし。
346 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 10:34
>>344
通貨統合の理論
http://www.cm.hit-u.ac.jp/ogawa/kokusai_faculty/8-tuukatougou.pdf
347 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 10:36
>>345
了解。>>344についてだけ簡単に。
一番一般的なのは、労働や資本など生産要素の移動性の高さ。
地域間の景況格差が顕著にある場合、別々の通貨にすれば景気の悪い
地域の通貨が安くなって景気が平準化されるけども、単一通貨だと
それが不可能になる。しかしその場合でも、労働等の生産要素が景気の
悪い地域からスムーズに流出できれば問題わけで、逆にいえばそのスムーズ
さが最適通貨圏の条件になる。
348 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 10:43
>>347タイポ
問題わけ → 問題ないわけ
349 :ドラエモン:2004/02/09(Mon) 10:50
しっかし、クルッグマンか誰かが言ってた通りだね(笑)

経済学に対する批判者たちは、常に経済学者の間で理論と実証の裏付けを持って合意のできて
いる部分を否定する一方で(ここでは最適通貨圏)、いまだに論争の絶えない仮説の一つを
真理として主張する(反ケインズ効果とか極端なリカード命題など)。

乱入してくる連中で、普通の話する奴が居ないところを見ると、この命題は正しく、ここは
中庸の立場だということを間接的に証明しているなw

あげくに、「経済学はトンデモである」と宣言する椰子が登場(爆笑)
350 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 10:50
気に食わなくなると「放置」と「自作自演」ですか。
自分が見え見えの自作自演なのは愛嬌として、、
351 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 11:14
ベタは話を少々。。たしかにユーロ圏の状況を考えれば、
通貨統合が経済的に成功しているなんて話は出ないでしょうね。
このままドイツがデフレにでも陥れば悪いのはユーロってことになるでしょうし。
ただ英国などがユーロに参加できないのは、
今景気がいいから必要性を感じないのと自国通貨への愛着などからであって、
ユーロに参加することのデメリットを正確に検証して判断出来ているかは疑問。
それにゴーンが英国のユーロ圏への参加が工場設置の条件って言っているように、
ドルでもユーロでも無い通貨のデメリットというのも出てきていると思うし。。
原油の決済通貨の問題や現在のユーロ高は、
基軸通貨として徐々に信認を集めつつあることの現しかもしれません。
そいういうメリットって長期的に現われるものでしょうし、
ユーロが失敗だったかどうかなんて、まだ結論は出せないってのが普通じゃないです?
352 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 11:15
誤 ベタは → 正 ベタな
353 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 11:20
その最適経済圏の話は一種のトートロジーで
統合通過が正しい社会政策と組み合わせて使われると、長期的に域内で
生産要素がスムースに行われる統合経済圏の創設へのきっかけになる。
ある目的があるとき手順を前後することは時々あるわけで、それは経済を
超えた要素できまる、と。
別にトンでもデモなんでもなく、常識に属する気が。
それでまたクルッグマんですか、、
354 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 11:26
>>351 全く同意。

(きっとここの一党には「親指の自作自演」なんだろうけど、厨房がどう思おうがいいですね。)

「純粋に経済学的には」ハワイはアメリカ本土と別通過にすべきかもしれないし、
沖縄はおきなわいぇんというもの作った方がいいのかも。
北海道もいまは分離して景気よくなったらまた統合して、って。
結局程度問題じゃないでしょうか?
355 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 11:32
「経済学はトンでも」というより、バランスのとれた判断できない
「経済馬鹿」への洗脳は困る。
356 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 12:05
>>349 etc
ドラエモンの自画自賛も滑稽の領域に近づいてると思うのは漏れだけか。
357 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 12:07
ブタブタ子ブタお腹が空いた。ブーッ!
358 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 12:16
>>356 maeda君もいるみたいなので、、、、
359 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 12:41
ドラたんついにキレた?!
360 :ドラエモン:2004/02/09(Mon) 12:44
確かに欧州に出張して、空港ごとに両替していた面倒はなくなったり、搭乗ロビーの
売店で小銭を使い切るために奮発して女房や子供にお土産買ったりと言う無駄はユーロの
お陰でなくなったのは事実。単一通貨の利用できる地域が広がれば、便利なのは間違い
ないわな。そんなことまで否定している人なんかいないでしょう?

で、通貨統合にともなう制度統合の過程で欧州の「構造問題」である過剰な規制が整理
撤廃され、それが欧州経済にとってプラスなのも間違いないでしょう。でも、それは
「通貨統合」とは直接関係ないメリットに過ぎない。それぞれの国が勝手に規制緩和や
制度改革すれば宜しい。もちろん実際は「通貨統合に乗り遅れるな」という脅迫観念を
政治的に利用して、本来は押し切れない政治問題を押し切ったのは事実だろうけど、
これ「ソ連の脅威に対抗するためハイテク兵器を充実させないといけない」という看板の
おかげで、結果的に科学技術の進歩が促進されたであろうことと同じ事ね。

そして、いかに欧州統合が進んでも単一言語になってるわではない以上、ことに外国語が
話せないような中流以下の庶民にとっては労働市場の統合は現実のものとはいえない。
一国内でも労働移動が不十分であると地域ごとの経済格差が不必要に拡大するのは、普遍
的な現象であり、それが大規模に起こることになるのは容易に想像できる。北欧やスイス
ならともかく、イタリアあたりのタクシーの運ちゃんで英語話せないのなんてザラだよね。
361 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 12:49
>>353
>生産要素がスムースに行われる統合経済圏の創設へのきっかけになる。
しかし、国境線と同時に異なる税制度や社会保障制度福祉制度がある、つまり負担と給付のシステムが全く違うシステム間で、そんなにスムーズな労働の移動を起こすことが
出来るのか?

インタゲよりも、もっと困難な社会実験だろ。
362 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 12:49
ありゃりゃ、ドラエモンが後退戦をやってるぞ。

オイロ君、出てこい!
363 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 12:51
>>360 = >>361 署名しないのはなぜ?
364 :ドラエモン:2004/02/09(Mon) 12:57
あれ? ここのカキコ全部僕に見える?(笑)

実はそーなんですよ。君以外は全部、僕(藁)
365 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 12:59
結局
「中流以上」=通貨統合マンセー
「中流以下庶民」=通貨統合氏ね
ちゅーこと?
366 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 14:07
>>364
どうやら頭のおかしな人が、一人で荒らしてるみたいなので
今後は完全に放置の方向でよろしくお願いします。
荒らしに勝つためには戦わないこと。
367 :自称竹中養護の弟子:2004/02/09(Mon) 14:10
口惜しそうだなw
368 :自称竹中養護の弟子:2004/02/09(Mon) 14:10
しまった番号付け忘れたで

>>350
口惜しそうだなw
369 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 14:28
通貨統合では、統合の際に経済格差を急激に縮小させようと
経済が動く。
物価や、賃金は、一定のレベルまで均一になるように経済が流れる。

安すぎる物がある地域があれば、そこから他国に輸出され
安すぎる賃金の地域であれば、そこに工場が来るか
出稼ぎに他国に出て行く。
370 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 14:35
税財政等の統一を無視した通貨統合って大実験の結果は
金融政策の自由が縛られ、各国財政による調整って事だろ。

そのうち各国で財政補填の政府通貨とか出てきて
あれれ?また通貨がいっぱいだぁ!ってなりそう(w
371 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 14:40
たしかに言語の違いが統一労働市場の実現に極めて大きな壁になっているのは常識レベルでも理解出来ることですし、生産要素の移動によって地域の成長率を完全に均一化することなんて相当に無理のある話。
ただ比較的大規模な企業から見れば、関税と為替リスクが無いユーロ圏内ではかなり自由に生産設備を設置できますし、必ずしも生産要素の移動=労働者みずからが電車に乗って出稼ぎに行くでは無いでしょう。
ユーロという非常に大きな経済を統合したことで、企業による設備投資の対象がユーロ圏全体に広がり、世界から資本を集めやすくはなっており、ユーロ圏での生産設備の移動もた易くなっているとは思います。
経済単位別の独自通貨による変動為替制度っていう、地域間の経済状況を平準化するツールを放棄して、ユーロの目指した最適通貨圏は独自通貨の代替として現時点で十分に機能していないのは確かでしょう。
しかし、短期的な景気サイクルすら十分にこなしていない状況下で、やっぱり結論めいたことを出すには早すぎるのではないでしょうか。
あんまり「早すぎるとか遅すぎる」とかの「時間の問題」にすると議論が出来なくなってしまうので良くないとは思うのですけど。。。
372 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 14:44
そんなバカ逝ってると、ドラえもん先生迄困っちゃうよ。
373 :372:2004/02/09(Mon) 14:46
これは370およびそれ以前の厨房に対してです。
374 :ドラエモン:2004/02/09(Mon) 14:57
>>371

誰も「完全に」なんていってませんよ。為替リスクが消滅したことで域内の直接投資が
促進されると言うのはありかもしれない。だが、自由貿易が実現すれば生産要素移動なし
に要素価格均等化が実現できることは昔からわかっていることでしょう?つまり、関税
同盟で原理的には実現可能なメリットじゃないんですか?
375 :371:2004/02/09(Mon) 15:48
>>374
>誰も「完全に」なんていってませんよ。
w、その通りです。すいません、煽りでも脳内変換でもなく、ちょっと強調しないとぼやっとした文意になったもんで。。
でも良くない補完ですね、すいません。
>税同盟で原理的には実現可能なメリットじゃないんですか?
確かにそうですね。ただ、
>為替リスクが消滅
ってのは、特に地域的にも近い先進国の集合体としてはユーロだけですし、こっちの意味はソコソコあるかと。
まぁこれこそ、独自通貨&変動相場っていうメリットの放棄とイコールなわけだし、今んとこデメのほうが大きいってのは客観的事実なんでしょうけど。。
ん~、ただ、英国等の景気がいいのが、イコールユーロに参加しなかったことっていうのは個人的に微妙な感じがするんです。
単なる景気サイクルの部分も大きいですし、英国の場合そもそもERM離脱後の通貨安の恩恵もあったと思うし。(ずいぶん前の話ですけどw)
それに今景気がいいから参加しない、今景気が悪いと参加したくなるってのは国民感情から理解しやすい行動ですし、このような行動パターンがあるとすると、ユーロ不参加国のほうが景気がいいってのはある意味あたりまえだし。。
(英国の景気のピークアウトして、ユーロの通貨名を「ポンド」って名称変更したら、よろこんで英国民も賛成したりしてw)
今ユーロ不参加国の景気がユーロ圏内よりいいから、整合的な経済学上のロジックが過度にフオーカスされているような印象が強くって。
当然、現時点で少なくとも経済的な観点からいえばユーロが成功してるなんてコトはなかなか言えないんでしょうけど。
376 :ドラエモン:2004/02/09(Mon) 16:00
もともと、この話がクローズアップされた頃の背景は、なんかグローバルスタンダードの
ブームで、日本だけが世界に遅れをとり、余所のやってることは全部丸呑みで実行しない
と日本は駄目だと言う言論が世を圧してたんですよね。

クルッグマンもそうだし、ここの紅衛兵だかタリバンだかもそうだけど(そんなものが
実在するとしてだけどw)、そういう熱狂に冷や水ぶっ掛けて喜んでいるのは確か。
ダレゾが、インタゲの熱狂に冷や水ぶっ掛けるのが使命だと力みかえってここで頑張って
いるのと少しにてるかも(笑)最大の違いは、インタゲとかリフレは今も昔も基地外扱い
だけど、ユーロから始まりアジア地域通貨構想なんてのは、権力からメディアまで巻き込
む表の主流だということですが。

財政による加盟諸国の所得再分配のメカニズムがちゃんとできれば、ユーロは十分に長生
きするでしょう。だが、その暁には、日本での流行のユーロ版「バルト諸国でアザラシが
日光浴するような港湾設備にドイツの税金使うのは許せん」とかいう話になるんじゃない
ですか?でもって、構造改革しなきゃならんとか(笑)
377 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 17:05
無関税自由貿易だとか、共通通貨構想だとかが
グローバルスタンダードの掛け声の下で、表の世界で良い事だと決め付けられ
学的裏づけの無いまま進んでいくのは危険だよな。

まあ、大いなる実証実験と思って見てれば、そのうち結果が出るわけだけど。
ユーロについては、徐々に結果が出始めてる。
その際ユーロの流通を止めて戻す事は、ほぼ不可能だとして
どうするべきかの話し合いが始まるだろう。

まずフランス、ドイツの財政赤字の問題からだな。
外から見てる分には、この実験は非常に面白い。
378 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 17:24
議論が進展してるのかな?

>財政による加盟諸国の所得再配分のメカニズム
当初からこれは手厚く気を配ってるよね。農業のsubsidyやら南欧諸国へのhadoutやら
非常にジェネラス。オイロは「オプティマル」な通過圏より遥かに広いエリアの統合が
ポリティカルイムペラティブだったので、ブリュッセルも当初からイタリアの事例(いわゆる
メッツォジョルノ)を非常に細心に研究してました。
ご存知の通りローマ以南は欧州とは名ばかりの凄惨ともいえる社会経済状況で、イタリアの戦後の
優遇政策はほぼ完全な失敗で、レガノルトの台頭はその結果ですから。
で結果はより大規模なサブシディー。まあイタリアも結局分裂してないから、これでなんとかいう
能天気な話かも。

欧州人のオイロにかける思い入れは強く、それは「中層以下の」被害を被るとあなたの心配される
人々でもそうです。旅行者が空港でお土産買うのでさえ便利なんだから、普通の人の日常の利便性は
想像以上ですよ。フランクフルトの街角の件のEZBからもほど近い公園の隅のフルーツ屋の屋台、
トルコ系の方でしょうか、ナポリから仕入れたErdbeerこの季節でも一盛り一杯で2オイロ。
聞くとやっぱり統合以降仕入れ値が良くなって利益も上がったとか嬉しそうに語ってくれます。
ともかくも
>ユーロは十分に長生きするでしょう
>その際ユーロの流通を止めて戻す事は、ほぼ不可能
であろうことは来てみれば自明の事です。経済合理性の論理を超えた狂信といいたければそう呼んでも
良いですが、欧州人はそういった人々なのです。
思えば戦後食うものも着るものもない中で、何をおいても街の教会の元どおりの再建をおこなった
ここの人たちの精神性には本当に頭が下がります。
379 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 17:35
>バルト諸国でアザラシが日光浴するような港湾設備にドイツの税金使うのは許せん

まさにそういう話がFrankfurter Algemeineにこの間載ってました。南伊はバーリにいって
車をとられた電気技師かなにかが「オイロA」と「オイロB」のゾーニングをやって、その間の
補助金の移転を制限しろとか、なんとか。
つまり、この手の話は経済面ではなく社会面のネタになるほどにオイロは不可逆なものだと。
380 :ドラエモン:2004/02/09(Mon) 17:39
>>378

>欧州人のオイロにかける思い入れは強く、それは「中層以下の」被害を被るとあなたの
>心配される人々でもそうです。

ここら辺が、感覚が違うんですよね(笑)僕なんかにとっては、通貨なんて手段に過ぎず
感情移入する対象ではない。便利であればそれでよいと思う。ところが、イギリスで
ポンドに執着するのは、最適通貨圏云々ではなく「ポンドが大英帝国の象徴」という
感情でしょうし、無理を重ねてユーロに加盟しようと頑張るのも「新ローマ帝国」だか
「新ガリア帝国」だかに入りアメリカに対抗したいという感情もあるんじゃないでしょう
か?エコノミストってのは、そういう精神性を欠いた損得計算ばかりの嫌な奴らなんですw
381 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 17:48
>「新ローマ帝国」だか「新ガリア帝国」
いや、まさにそうで、反ブッシュ、反アメリカ上から下までものすごいですが、
これも酒席などで打ち解けてくると、欧州社民主義の伝統的意識とならんで
他の感情がある事がうっすらとわかります。もちろん上品な連中はそんな風にいいませんが
強いてそれを学術的専門用語で表現すれば
「アメ公のやつ、パナマとかハイティでやってりゃ良いのに、俺たちの庭先のイラクに迄
くるんじゃねえよ!」
ってな感じ。
382 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 17:52
>>381
あなたの個人的な体験論や印象論だけで経済学的な見地からの話がまったくでてきませんね。
だからなに?って感じ。
383 :371:2004/02/09(Mon) 17:56
>>381
> 経済合理性の論理を超えた狂信といいたければ
いえいえ、そもそもユーロを経済のロジックのみで語ること自体、
バランスに欠けたものですよね。
ただここが経済版なので、あえて政治的なものや文化的なものを
排除した議論が多いだけだと思います。
当然、米国や英国との成長率の比較やドイツやフランスの
財政赤字なんかの話抜きで、「経済」の話は出来ないだろうし、
そこに文化的なものやユーロは不可逆だとか、
あたりまえの話が混入すると、よくわからない展開になって、
「親指」だの「タリバン」だのわかんない話になる(ww)。
せっかくの匿名掲示板なんだから(?)欧州の空気というか実状と
経済学のロジックを、ある意味無責任に議論の中でサポートしあえれば
楽しいんでしょうけれど。例えば、
> ナポリから仕入れたErdbeerこの季節でも一盛り一杯で2オイロ。
> 聞くとやっぱり統合以降仕入れ値が良くなって利益も上がった
のが、デフレ圧力なのか特殊要因なのか生産要素の流動性の高まりなのか、
とか。(まぁ、これはちょっと脱線ぎみですけどね。)
384 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 18:03
もったいつけた文化論で周囲を煙に巻いてるが
正体はここの住人をリフレ・タリバンなどと誹謗したいだけの反経済学のトンデモさん。
385 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 18:14
ユーロ圏では
財政赤字が為替に反映されないのだから(そもそも無いのだから)
財政赤字やったもん勝ちってことでしょ
財政赤字で景気底上げをすれば富はその国に集中し(もしくは逃避が抑制され)他国は吸い取られる
さらに(為替で調整されないから輸入物価が安くならず)インフレだけが残る

日米(中国)の場合は米国が経常赤字と財政赤字を放置しているから:
為替介入→米国債消化→低金利→米国景気維持→日本経常黒字維持→日本国内景気維持
為替介入→ドル・ペッグ中国元維持→日本経常黒字維持→日本国内景気維持
となる;財政赤字合戦よりも上等な手段だ

アメリカが双子赤字を解消すれば当然日本の経常黒字は減り
かつ米国財政赤字が解消されるのだからインフレ懸念は無くなり
結果としてドル高→介入の必要は無くなる
386 :ドラエモン:2004/02/09(Mon) 18:23
>>385

本当にやったもの勝ちなんですかね?要するに、日本で地方自治体が赤字地方債出して
いりのと同じでしょう?ユーロ中銀がマネタイズしてくれるわけはないので、リカード
レジーム(赤字は将来増税で必ず埋められる)なわけで、サステナビリティーに疑問が
生じた段階で、その国のファイナンスできなくなるんじゃないですか?増税すると、
少なくとも高額所得者や企業は余所の国に逃げるし。
387 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 18:28
>>385
日本の経常黒字はドルベースでは減るけど円ベースでは維持されるんですか?国内景気が。。。
388 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 18:33
下らん
389 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 21:26
18.:33相場が安定したのを確認した後で
>下らん
ではツマランよ
390 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 21:37
相場が下がった後で「やっぱ下がると思ってたんだ。」
相場が上がった後で「やっぱ上がると思ってたんだ。」
が口癖の人っていません?

誰でも言えるよな。そんなの
391 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 22:05
夏になったら,「早く涼しくならないかなぁー」
冬になったら,「早く暖かくならないかなぁー」
といつも思います.
392 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 22:21
なんか風紀委員が出て「経済の話以外まかりならん」
で、急に寂れたな。
393 :名無しさんの冒険:2004/02/10(Tue) 00:13
いや、単に自作自演が終わっただけだと思うけどw
394 :招き猫:2004/02/10(Tue) 09:59
>>363、>>391-393
>>361は俺だ。経営するネットカフェで、書き込んだ。
ここで自作自演を吹聴している人物のレベルは、「神」=ドラエモンと
「厨房」=招き猫の区別すらつかない。

うっとおしい人物ではあるが、相手にする程でもないと俺は思うぞ。
395 :名無しさんの冒険:2004/02/10(Tue) 11:03
>>393
つーか、G7の話題で盛り上がっていたのだろ。
今回は穏やかに終わったようなので、皆さん安堵しておられるのだよ。
396 :名無しさんの冒険:2004/02/10(Tue) 12:05
>>394
おいおい、ドラエモンはとうとう「神」になったのかい!
本人も気恥ずかしいと思うぞw
397 :名無しさんの冒険:2004/02/10(Tue) 17:18
>>394
えっ?ごめん、逝ってる意味が不明。
誰が自作自演で誰が何を吹聴してるの?
漏れにはユーロ談義割と面白いやり取りに見えたが。
あまり経済とは関係なかったけど。
398 :名無しさんの冒険:2004/02/10(Tue) 17:39
>>394
>>361のリフレ派自爆テロは俺様がやったという声明?
いつものことじゃんw
399 :招き猫:2004/02/10(Tue) 18:04
>>397
>>364のドラエモンも言ってるけど、ここは全部ドラエモンの自作自演だ、と主張する香
具師が、大騒ぎしている。(すべて歌舞の夢という説もあるが。)

厨房君はわからんかもしれんが、書き込んだ本人達は自分が「書いた」「書いていな
い」ことは解る。>>360=ドラエモン、>>361=俺。

>>363の >>360=>>361という推測は間違っている。
自作自演説を唱えている香具師は、「神」と「厨房」の発言内容の区別すらつかない
かわいそうなやつなんだ。
400 :名無しさんの冒険:2004/02/10(Tue) 18:13
この板全てが(この私の書き込みも含めて)どらエモンの巨大なジサクジエンですか...
汎銅鑼論、考えると興味深いですね。
401 :名無しさんの冒険:2004/02/10(Tue) 18:22
>(すべて歌舞の夢という説もあるが。)
ちゃいまっせ。歌舞本人も言うように、すりらんか=のび太の夢ね。
かく言うぼくももちろん(ry
402 :招き猫:2004/02/10(Tue) 20:45
>>398
あのさ~、「声明」とか人を小馬鹿にする発言が、かえって自分を貶めていくって事に気がつかない?
403 :名無しさんの冒険:2004/02/10(Tue) 21:02
質問!
新刊『現代ファイナンス理論』というのは『現代ファイナンス論』のパロディーですか?
404 :名無しさんの冒険:2004/02/10(Tue) 22:50
Economistがドルはあと20%位下がる必要があるってLeaderで撃ってますな。
このところだいぶ下がったようだけど、欧州やアジアの主要通貨バスケットに対してみると
ここ30年来の平均レベルだと。とにかく経常赤字は半分くらいにしないとアメリカも
その他もやっていけんだろうと。1?2年中にあと20%下がるという予想たててるよ。
東アジアがドル買い支えでアメリカ国債買いまくるので、アメリカが本気になって貯蓄率
増やさんのだ、と八つ当たり。
405 :名無しさんの冒険:2004/02/10(Tue) 22:57
日本と中国はドル買い支えてアメリカの放漫財政を許容して、それで自分たちの輸出を
増やしてるが、これは当然いつまでも続かんよと。日本はユーロエリアより成長率高まった
んだから、もう少し円高くても良いだろ。デフレが心配だというんなら、自分とこで
もっと円を刷れ!ヨーロッパもユーロ高すぎると文句いうならECBは金利下げろゴルア!

まあ正論が書いてあるだけだが。
406 :名無しさんの冒険:2004/02/11(Wed) 13:16
安い人民元で中国がデフレ輸出って言われるのは終わったのかな?

中国の輸入が増大、原材料などは中国の需要によって値上がりをしている。
中国は、人民元の上昇を防ぐ為に非不胎介入(金融緩和)をやり続けた。
さらに、財政も使いまくった。
需要の拡大、実質金利の低下で人民元は、安くなくなるかも。
分かりやすく言えば、高インフレを続けると購買平価の差が縮まるって感じ。
407 :名無しさんの冒険:2004/02/11(Wed) 13:26
でももし変動制にしたらyuanはだいぶ上がって輸出かなり減るでしょ。
中国は景気に少しブレーキかけないとむしろまずい位だから、本当は
その方が良いんだろうけど。
408 :ドラエモン:2004/02/11(Wed) 13:39
>>406
購買力平価と現実の為替レートの差は、インフレ自体では変わらない。なぜなら、インフレは
購買力平価を変化させるから。

これは日本のインフレ政策に関して、しばしば誤解されることだが、日本がインフレになって
見合いで円安になっても、それは購買力平価vs現実の為替レートつまり実質為替レートを変化
させるわけではないから、輸出ドライブにはならない。

もちろん、先行きのインフレを予想して、現時点で円がジャンプしてしまい、物価がまだ動かな
いので購買力平価は一定だとすると、実質為替レートは円安にふれ、輸出促進的に作用する。

だが、この経路を重視するなら、金融政策のレジーム転換によって、為替レートほどではなくて
もインフレ率も速やかに変化することになると認めざるを得ないはずだ。
409 :名無しさんの冒険:2004/02/11(Wed) 14:23
>>408
ちょっと気になるんですけど、中国が高インフレになっても
中国のように介入により人民元が円に対して安くならなければ
購買力平価の差が変動するのでは?

ある商品が、中国で10元、日本で20円で売ってた
中国では、インフレでそれが15元になった。
それで為替レートが変動しない場合、購買力平価の差が縮まるのでは?

そもそも、インフレには為替での通貨安がセットだって事?
介入してもそうなの?馬鹿なんで、分かりやすく説明おながいしまう・・。
410 :名無しさんの冒険:2004/02/11(Wed) 14:28
>>409
そもそも10元と、20円ってのが現在の為替とかけ離れてるけど
その辺は、忘れて・・・。たとえ話としてね。
411 :ドラエモン:2004/02/11(Wed) 16:05
>>409 ああ、為替レート固定のままインフレなら、通貨高と同じです。スマソ。
412 :名無しさんの冒険:2004/02/11(Wed) 20:03
ユーロ高でも、現在は金利変更の必要ない=ECB専務理事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040211-00000704-reu-bus_all
 [フランクフルト 11日 ロイター] 欧州中央銀行(ECB)のトゥンペルグゲレル専務理事は、ユーロ高となっているが、現時点ではユーロ圏の金利を変更する必要はない、との考えを示した。


全体としてデフレ傾向にならないなら為替に踊らされる必要は無いだろうけど・・。
ドイツ、フランスは痛いわな。
413 :名無しさんの冒険:2004/02/12(Thu) 00:31
Euro高の問題ですが、発足当時のレートから見ると
そんなに高い訳でもないです。ドルがちょっと下がり
すぎなだけですが、当面これはアメリカさんがポリシー
変えない限りしょうがないでしょう。日本と違ってまだ
金利下げの余地はあるので、したくなればいつでも
出来ますし。
414 :名無しさんの冒険:2004/02/12(Thu) 05:17
>>176
国内で見て「銀行止まり」でも円安になります。
緩和(通貨切り下げ)をするにあたって、何の支障もありません。
あっ当座預金増額のかなりの部分は「銀行からの流入」で、
プラスの「銀行止まり」の通貨創造は限られていますんで、
そこのところ注意が必要です。
要は、まず「銀行止まり」の円を増やせ、そのうえでリフレ達成まで
是が非でも増やし続けるというルールを明確にしろ、ということです。
明確なルール(態度表明)を設ければスムースに効果を上げられますからね。
それはインフレ期待を押し上げるにあたっての前提にもなります。
415 :名無しさんの冒険:2004/02/12(Thu) 15:38
クルーグマンによる「冷や水ぶっ掛け」((c)ドラ >>376)は山形が訳している。
http://www.post1.com/home/hiyori13/krugman/euroj.html
http://www.post1.com/home/hiyori13/krugman/globo.html
http://www.post1.com/home/hiyori13/krugman/krugems.html
オイロ君=親指君はもう消えたのかな? これでも読んで勉強しろ。w
416 :名無しさんの冒険:2004/02/12(Thu) 21:49
オイロ君は親指君よりましだったのでは?べつにリフレに反対しても無かったし。
417 :名無しさんの冒険:2004/02/12(Thu) 23:03
つーかあの方は経済理論知らないただのブンヤ(特派員?)とかトレーダーでしょ。
418 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 15:02
オイロ君=特派員すか?

そういえば「日本は大不況だと言われているが、実際に日本にやってきてみたら、
素晴しい状態で全然そういう感じはしなかった」と言っていた外国人がいた。

ユーロ導入が失敗ではない(むしろ成功だ)と思っているオイロ君も
その外国人と同レベルなんでしょうかね?
419 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 16:16
粘着がユーロたたきやってるな。
この話は結論でたんじゃなかったっけ。
420 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 16:26
単に沈静化しただけだと思うが。
まあどうでも良い争点だったので蒸し返すこともあるまいが。
421 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 16:44
そう、「アカデミック」な論争で蒸し返し無用。
それよりECBの利下げはまだか?
422 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 16:46
そろそろアク禁だな。
粘着君って崩れでこれしか楽しみないんだろうけど、仕方ない。
ららららw
423 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 23:35
139: 並盛梅雨だく名無しさん  2002/06/04(Tue) 13:11
議論が不毛過ぎる。
世界のスタンダード・マクロ・モデルは、粘着価格と不完全競争が入ったRBC。
もちろん、もはやRBCとは呼べないわけで、新古典派もケインジアンもない。

誰も、ザ・標準モデル、標準理論を語らず、どうでもいい重箱の隅をつついている。
ズレテいるというのを通り越して、ちょっとレベル低いんじゃないの?


苺の議論の転回はこの書き込みから始まったんだな・・・。
しかしザモデル氏と苺経済板住人との激しい論戦は、今の苺に生かされているのだろうか?
氏の問題提起が充分に省みられないまま、またぞろドマクロが勢いをぶりかえして元の木阿弥に戻ったような気がしないでもない。
424 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 23:37
ごめんなさい。スレ間違えました。
425 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 23:42
>>423 こういうのコピペするよりも自分の主張とか、こうした
具体的な論点を論じてほしい(>質問スレとかで)と書いた
ほうがいいよ。
426 :ドラエモン:2004/02/13(Fri) 23:50
>>423 だから、Adda & Cooperとか読んでるし、心配すんなw
427 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 23:51
>>426 ちょっと細かい突っ込みだけど、昨日と名前の順序逆だよ
428 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 23:57
>>426
なら孤軍奮闘されている一夢庵をサポートしてくださいよ。
429 :名無しさんの冒険:2004/02/14(Sat) 00:00
やれやれ、爺さんなに読んでるかとおもえばこれか。誰だよ、ザモデルやるやつ
は裏切り者みたいなこといってたのは 藁

http://mitpress.mit.edu/catalog/item/default.asp?sid=233BF1C5-5E8B-4CE5-AF08-3FAB1199906C&ttype=2&tid=9924
430 :名無しさんの冒険:2004/02/14(Sat) 00:06
>>429
> ザモデルやるやつは裏切り者みたいなこといってたのは

ちゃんと引用しようね。
431 :ドラエモン:2004/02/14(Sat) 00:14
年寄りの向学心、誉められこそすれ、貶される覚えはない(爆
あとMATLABも金に糸目を付けないで(藁
432 :すりらんか:2004/02/14(Sat) 01:41
あっ!どらさん買ったの?それ少なくとも半年くらい前はweb上にまるごと
のってたんすよ♪すごいマニュアル的になっててよいかんじですよね.
433 :ドラエモン:2004/02/14(Sat) 10:31
>すりらんか氏

む? おぬしも読んでるのか・・・。本職のNewIOみたいなのやってるんじゃないんだ。
いやぁ、アメリカにいる知り合いの先生に「カリブレーションできないようじゃ糞だ」と
いわれたと泣きを入れたら読めといわれた。ついでに色々しらべてみたら、なんと固定価格
モデルの動学版(RE+動学的最適化)も結構やってるようですな。あれって、不均衡の発生
局面によって方程式が切り替わるんで解析的に解くのが困難だったけど、確かに数値解なら
求まるから、新古典派モデルよりカリブレーションの必要性は高いかも。
434 :名無しさんの冒険:2004/02/14(Sat) 21:16
>>433 ベナシーの新作なんてまさにそれ。よく読んでみるとクルッグマンモデル
もベナシーが先にやっていたともいえる。それを再定式化して
いま論文かいてるんだけどね
435 :ドラエモン:2004/02/14(Sat) 21:58
う、ネタはすぐ見つかっちゃうなぁ。
436 :ドラエモン:2004/02/14(Sat) 22:43
>>434

ベナシー読もうと思うくらいだから知ってるだろうけど、あの頃の貨幣理論の研究で面白いのは
ハーンとかがマネタリズムを否定するために貨幣と関係ないインフレの話を随分研究してるんだ
よね。逆転させれば、貨幣出してもデフレのままということになって、クルッグマンの先行研究
があってもちっとも変じゃない。変なのは、そういう「過激なケインジアン」と同じ事を、自分
では「反ケインズ派」だと思っている人が今頃になって主張している事だね(笑)
437 :名無しさんの冒険:2004/02/14(Sat) 22:51
>>436 ハーンはそういうきついことよくやるよね。スラッファをわざわざ新古典派
的に定式化してみたりね。ああいう偏屈大魔王みたいな経済学者が日本にもいて
ほしいね(小宮さんなんてそうだったんだろうけどね
438 :名無しさんの冒険:2004/02/14(Sat) 23:00
古老が語るじゃまずいので、一応、山形先生たちが訳しているサイトでの次ぎの
ところが、銅鑼氏の話を理解するうえでの参考になる。直接にはハーンの名著『
貨幣とインフレーション』やグランモンの『貨幣と価値』を読もう。

http://cepa.newschool.edu/het/essays/sequence/sequence.htm
439 :ドラエモン:2004/02/14(Sat) 23:01
>>437 小宮さんは、分析的には極めてオーソドックスというか、ハッキリ言って詰まらないと
いうか(笑)、奇をてらったようなことは全然しなかったよ。ただ、オーソドックスの理論の
結果で実証的にも蓋然性の高い結論を拠り所に、トンデモを徹底的に批判するときに、その舌鋒
が、あまりに鋭かっただけで。
440 :名無しさんの冒険:2004/02/14(Sat) 23:19
その論文なんだったっけ?>>437
441 :名無しさんの冒険:2004/02/14(Sat) 23:22
教えてくんになってしまっていますが、ごめんなさい。ベナシーの最新作ってなんですか?
442 :名無しさんの冒険:2004/02/14(Sat) 23:25
>>440からお答えします

"The Neo-Ricardians", 1982, Cambridge JE
443 :ドラエモン:2004/02/14(Sat) 23:26
↑
Amazon.com辺りで自分で探しなさい。それじゃぁ、研究者どころか金融屋のエコも駄目ですよ。
444 :名無しさんの冒険:2004/02/14(Sat) 23:27
>>440
"The Neo-Ricardians", 1982, Cambridge JE.
445 :名無しさんの冒険:2004/02/14(Sat) 23:34
ああ、ネオリカーディアンズだったのか。僕はその論文は読まなかった。どういう論文なんだろう?
財ごとに利子率があってみたいなのじゃないの?(そんなことを書いた本なら読んだんだけどわからなかった
なあ)定常状態というのをどうハーンは仮定したのだろうか?どういうふうにするとスラッファのモデルが
新古典派のケースとしてでてくるのでしょうね。利潤率なんてでてくるのがおかしいんですよね。普通
でないよ。あんなもの。それともOLG風に時間を考えたのかなあ。
446 :名無しさんの冒険:2004/02/19(Thu) 00:54
中国の為替制度変更が見えてきました。
どうもちまたでは、通貨バスケット制への移行が有力と見られているようです。

しかし、バスケット制になることによって根本的に何か変わるのでしょうか?
対米ドルで多少変動するようになる程度で、それほどは変わらないように思える
のですが?
447 :名無しさんの冒険:2004/02/20(Fri) 18:40
緊急事態発生:

オープン・マクロの為替決定モデルが掲載されている標準的な(評判の良い)中・上級英語教科書
を是非教えて下さい。ご専門の方お手数ですがよろしくオナガイします。

※オーバー・シューティング・モデルは当面(当方は)不要です。
※為替反転の兆しアリにて当方長期予測を調査中。
※オナガイします。
448 :名無しさんの冒険:2004/02/20(Fri) 21:12
ドル売りポジションには日米金利差に基づくコストがかかる
従ってドル安が継続「しない」限りコストを軽減する為にドル売りポジションを解消せざるお得ない。

目下のドル高はこの短期のポジションの解消が原因だと思う。
449 :名無しさんの冒険:2004/02/20(Fri) 23:42
>>448
発端はそういうことだったという話だと思う。
108円、113円越えると、抜けるらしいよ。
450 :名無しさんの冒険:2004/02/21(Sat) 00:56
>>448
それ、今日財務官まで言ってたな。お前はカスタマーディーラーかと・・・。
451 :名無しさんの冒険:2004/02/21(Sat) 00:59
あっさり108円抜けちゃったな・・・
452 :名無しさんの冒険:2004/02/21(Sat) 02:33
109円も抜けちゃたよ~ん
453 :R:2004/02/21(Sat) 02:43 ◆LYNKFR8PTk
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040221-00000124-mai-bus_all
フロリダG7の共同声明は「過度な為替変動は望ましくない」との表現が盛り込まれた。支持されたとは言いすぎでも、「日本の介入は理解を得られた」(財務省幹部)という政府・日銀の解釈は成り立つ内容だ。政府は、これを“成果”として強調する一方、介入の手も緩めないことで、「円高への市場の警戒感を一段と強めることに成功した」(証券系エコノミスト)と言える。

 もう一つ、意外と利いているのが1月の約7兆円に及ぶ巨額の円売り介入。裏返せば、市場関係者が7兆円もの円保有リスクを抱えたわけだが、一段の円高の思惑に反して円が上昇しない事態にじれて、「そろそろ買いの持ち高を減らしたい」という空気が出ていた。こうした中で、18日の海外市場で106円台をつけたことで、円保有高の整理に勢いがついて、19、20日と円売りが進んだとみられる。


1月は、7兆円介入かぁ。日本は、G7で無制限介入OKだと認識したんだろうか・・。
今月もカナリの介入したんだろなぁ。
今回は、珍しく日本政府の介入の勝利か?
全部非不胎化してんのかな?だとしたら・・・。
454 :名無しさんの冒険:2004/02/21(Sat) 03:18
財務省にしてみればシメシメってなとこですね。
ただ、ショートカバーでトレンドは変わらないんじゃ無いかな。
実需筋の想定レートも下がってきてるし、結局戻ってくと思われ。

ところで今日の106円からの押し上げ介入、あれ非難されたらいい訳どうすんだろ。
7%成長の後の押し上げ介入なんて、どうころんでも「スムージング」なんて言えんゾ。
455 :R:2004/02/21(Sat) 03:20 ◆LYNKFR8PTk
そいやぁ、去年ぐらい短期間で4兆円介入して
その後日経平均が勢いよく上昇して盛り上がってたなぁ。

7兆円?・・・。とりあえずのドル売り全部食っちまったんじゃね?
日経平均11000突破は、確実か?
また選挙対策か?まあ、景気回復すりゃなんでもいいや。
456 :454:2004/02/21(Sat) 03:25
>>455
>まあ、景気回復すりゃなんでもいいや。
禿同。しかし株の上値重いな~。
自分は債券ショートしてるもんで、とりあえず月曜は株上がって欲しいス。
457 :名無しさんの冒険:2004/02/21(Sat) 03:29 ◆LYNKFR8PTk
日本政府に、ここまでやる度胸があるとは思わなかった。
この介入が非不胎化なら、短期的にとんでもない量的金融緩和をした事になる。
そのうち株が、狂ったように上がり始めるぞ・・。
458 :名無しさんの冒険:2004/02/21(Sat) 04:13
海外の機関投資家は年始に俄然やる気をみせて、勝負をかけて仕込むから、
それに合わせた為替の動きだと思われ。
株価も来るんじゃない?
459 :BUNTEN:2004/02/21(Sat) 05:48
>>457

そして参院選で小泉大勝利ですね?(Y/y)
460 :171:2004/02/21(Sat) 07:19
景気が良くなれば小泉大勝利は
しようがないと思うね
後は本当に非不胎化するかどうか
461 :名無しさんの冒険:2004/02/21(Sat) 08:10
企業価値なんてドルベースだから、景気回復してないと円安だと株は下がるだろ・・・
462 :名無しさんの冒険:2004/02/21(Sat) 09:26
>>447は
>緊急事態発生:

を18:40に教えてくれているんだからさ,たった半日で数百万円の利益が出たはず.だからさ,

>オープン・マクロの為替決定モデルが掲載されている標準的な(評判の良い)中・上級英語教科書
>を是非教えて下さい。ご専門の方お手数ですがよろしくオナガイします。

を教えてあげなよ。なかなかイイ椰子だぜ.
463 :名無しさんの冒険:2004/02/21(Sat) 10:14
>>454
今回の急激な為替反転は、押し上げ介入のためではないようだ。
大規模介入をしているのは、2月14日と17日だけだと思われる。
464 :名無しさんの冒険:2004/02/21(Sat) 10:16
まちがえた、2月14日じゃなくて13日
465 :名無しさんの冒険:2004/02/21(Sat) 17:58
日経によれば、この円安はテロ警戒のためということです。

 20日のニューヨーク外国為替市場の円相場は大幅続落。前日比1円95銭円安・ドル高
の1ドル=109円05―15銭で取引を終えた。朝方に米報道機関が「日本政府がテロ警戒
レベルを昨年3月以来となる最高水準に引き上げた」と伝えたことをきっかけに、円を
売ってドルを買う動きが強まった。円は109円 35銭と昨年12月2日以来の安値を付けた。
466 :名無しさんの冒険:2004/02/21(Sat) 20:13
だから後講釈の「きっかけ」としてはね。
その程度のことが材料になるくらい、モメンタムが大きいわけ。
467 :名無しさんの冒険:2004/02/22(Sun) 16:59
>>462
Obstfeld&RogoffかMark
468 :名無しさんの冒険:2004/02/22(Sun) 17:51
>>467
あんがと。

Foundations of International Macroeconomics; by Maurice Obstfeld (Author), Kenneth Rogoff (Author)
基礎理論、網羅的、事典のように分厚い。
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/0262150476/ref=pd_ecc_rvi_3/103-5053311-8839027

International Macroeconomics and Finance: Theory and Econometric Methods; by Nelson C. Mark
計量、手頃な分厚さ。
http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/detail/-/063122288X/ref=lpr_g_1/103-5053311-8839027?v=glance&s=books
469 :R:2004/02/25(Wed) 13:44 ◆LYNKFR8PTk
「為替」 チャートは作られる(108.20)/ドル・円東京為替市場概況
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040225-00000012-fis-brf
ドル・円は105円台前半での本邦通貨当局による無制限介入とも思える円売り介入
で、「鍋底」を形成し、105円16銭を安値に109円40銭まで反発、そして108円07銭の
安値を2/23、2/24の2日間付けて、108円台前半でも、本邦通貨当局による介入に遭遇
している。108円台前半は一目均衡表の雲の上限、斜行三角形の上限など、市場のブ
ル・ベアの相場観同様に攻防の分岐点となっており、ここを死守するということは、
112円に向けたトレンドが進行中ということになる。
日経平均株価は、高値10727.47円、安値10620.83円、10700円台で堅調推移。
10年国債先物3月限は、高値140.29円、安値140.21円、高値圏で堅調推移。
溝口財務官
「為替は自然な流れで起きている、よく状況を注視する」(フィスコ)


どこが自然な流れなんですか?(w
無制限介入とも思える円売り介入かぁ、こりゃすごいね。
470 :名無しさんの冒険:2004/02/26(Thu) 07:19
7兆円の介入(量的緩和)で、実質金利を下げて
ドル安を止めたな。
471 :名無しさんの冒険:2004/02/26(Thu) 17:18
新ミスター円誕生の悪寒。。
472 :来るべき世界:2004/02/26(Thu) 17:23
>>469 もし108円台前半死守で、さらに112円台トレンド(予想では115円台じゃないかな?)を狙うとすると、次回の政策会合で当座預金残高あげないとまずいな
473 :名無しさんの冒険:2004/02/26(Thu) 17:32
何も金融政策そのもので為替レートの変動を狙っているわけではないだろう。
スペンソン「案」が機動的に使えるわけではないからな。
発想が本末転倒だよ。
いじましいというか、なんというか・・・。
474 :来るべき世界:2004/02/26(Thu) 17:34
>>473 なにいってるのかわからないよお。
じゃあ、金融政策で為替介入以外のどんな効果狙ってるのかいな?
475 :来るべき世界:2004/02/26(Thu) 17:42
庶民的感情申し上げるならば、景気がよくなるんだったら
スベンソン「案」もどきだろうががんもどきだろうが
おできだろうが、いまの政策をまともなほうに誘導する
議論をしていくのが理性的ではないれすか?

完全なモデルがないように完全な政策はないですよん。
476 :名無しさんの冒険:2004/02/26(Thu) 17:43
では完全なモデルもない。
以上。
477 :来るべき世界:2004/02/26(Thu) 17:44
>>476 >>475をちゃんと読みましょう。完全なモデルはないし、完全な政策もない
よ。なにが「以上」なのか意味不明
478 :来るべき世界:2004/02/26(Thu) 17:45
あ、>>476は親指族さんか。むしむしw
479 :名無しさんの冒険:2004/02/27(Fri) 08:17
各国は自国経済を経済学を使って予測し,経済学では割り切れない部分に対しては政治的決着を図る.
戦争が政治の道具であるように,経済学も政治の道具となっているのが近代国家の特徴である.
480 :名無しさんの冒険:2004/02/27(Fri) 15:04
もし、為替に望ましい水準(temporally constant)があると仮定すれば
それはどういう水準なのだろうか?
この場合、少なくとも、変動相場による便益より固定相場による便益の方が
(temporallyに)高くならなければならない。

実物経済は金融経済ほどスピーディーには変化できない。
労働市場(人的資本・訓練・スキル)も同様に例えば3ヶ月間くらいでは調整できないだろう。

ドル円145円→105円という事実は約30%の変動を意味しているが、
企業組織や、公的組織や、そこで働く人間のスキルや、住居や、家族構成などが
短期間に30%も変化できるのだろうか?

また、さらには、そのような撹乱に満ちた経済的生活を日本人は望んでいるのだろうか?
481 :名無しさんの冒険:2004/02/27(Fri) 16:06
変動相場制により我々は常に過激な動的移行過程に直面することになる.
または,それに常に備える必要が出て来る.

そしてそれは追加コストとして企業経営や家計,ひいては産業構造を整備・調整・監視する国家にのしかかる.
取引費用みたいなものだ.
もしこの取引費用が無ければ,経済はゼロ・コストで望ましい体制につねに移行することができるかもしれない.
しかし,移行コストは確実に存在し,為替水準の変動が大きければ大きいほど,
また,頻繁であればあるほど,大きくなる.

値札を張り替え,コンピュータをセッティングしなおし,調達先を変え,交渉し,契約文書を作り替え,
さらには,いつも為替を監視する人員を配置し,会議を頻繁に開かなくてはならなくなる.
産業構造は激変し,労働者は常に再教育を受けるにもかかわらず,スピードが金融変動には追いつかず
結局は付加価値は生み出せずじまい.
このような損失コストは,国家レベルでは,膨大になるだろう.

アメリカは為替は市場が決めると主張するが,
それは本末転倒だ,長期的にはそれが望ましいから,そうするようにしているのである.
しかしながら,中・短期的には,それが必ずしも望ましい結果を生み出さないことは,多くの国々が既に承知している.
482 :名無しさんの冒険:2004/02/27(Fri) 16:29
> 企業組織や、公的組織や、そこで働く人間のスキルや、住居や、家族構成などが
> 短期間に30%も変化できるのだろうか?

できるよ。結婚・出産するだけで家族構成は50-100%変化するし、
会社が倒産すれば企業組織は100%変化する。日本的なジェネラリスト
育成的人事なら、会社内で異動するだけで環境は大幅に変わる。

> 実物経済は金融経済ほどスピーディーには変化できない。

ほとんどの場合デリバティブでリスクヘッジしているので急に問題でダメージを受ける
ことはない。それに金融市場だけでなく商品市場でも同じような急激な変動があって
当然リスクヘッジしている。今回の狂牛病問題でも、輸入・消費構造が少し変化して
社会生活におけるダメージはほとんどない。

> 労働市場(人的資本・訓練・スキル)も同様に例えば3ヶ月間くらいでは調整できないだろう。

そりゃドカタがいきなり金融トレーダーになったりはしないが、
ところてん押し出し方式で、みんなが少しずつ変われば、産業構造は変わる。

> また、さらには、そのような撹乱に満ちた経済的生活を日本人は望んでいるのだろうか?

戦後50年間は日本人のほとんどが変化を望んできたし、今でもリストラの痛みを
耐えて構造改革を望んでいるだろう。あんたは新聞を読んでないのか?
483 :名無しさんの冒険:2004/02/27(Fri) 16:31
へいへい。(w
484 :名無しさんの冒険:2004/02/27(Fri) 16:37
>>483
じゃあ、新聞くらい読もうよ。
485 :名無しさんの冒険:2004/02/27(Fri) 16:39
>>482
マクロで出生率が50-100%変化したか?
実物経済と産業構造はすでに変化を完了しているのか?
改革ではなく急激な為替変動のことではないのか?
486 :名無しさんの冒険:2004/02/27(Fri) 16:45
>>485
いきなり話を変えちゃって。

> ドル円145円→105円という事実は約30%の変動を意味しているが
> 労働市場(人的資本・訓練・スキル)も同様に例えば3ヶ月間くらいでは調整できないだろう。

この二つはどう関係あるの?

> マクロで出生率が50-100%変化したか?
この20年で出生率ですら、50%変化したよ。ミクロでの生活の変化はしょっちゅうでしょう。

> 実物経済と産業構造はすでに変化を完了しているのか?
意味がわからん。固定相場だったら産業構造や実物経済は変化を完了するのか?

> 改革ではなく急激な為替変動のことではないのか?

急激な為替変動も急激な失業率の変化も、庶民にとっては同じこと。

そんなことより、マクロの話がしたいんだったら、
為替が145円から105円になって、具体的にどのくらい
マクロで影響があるのかはっきりさせた方がいいんじゃないか?
487 :名無しさんの冒険:2004/02/27(Fri) 16:54
急激な為替変動によるコストの負担がいやだというなら、固定相場制のコストを覚悟できるの?
488 :名無しさんの冒険:2004/02/27(Fri) 17:01
>>487
もともと>>480の(temporally constant)から始った話なのでは?

それから、???が多すぎない?
489 :名無しさんの冒険:2004/02/27(Fri) 17:06
>>486
ドル円95円→145円→105円というのは,ここ約8年間の推移でしょ.それに対して,
>この20年で出生率ですら、50%変化したよ。
では比較にならんでしょ.
490 :名無しさんの冒険:2004/02/27(Fri) 17:17
出生率が50%変化しても生産年齢人口が50%変化するとは考えられんが。(w

>>484
ガンガッテ主任になります。(w____4946日経
491 :名無しさんの冒険:2004/02/27(Fri) 18:15
>>489
もともと3ヶ月がどうのとか言ってたんでややこしくなっているんでしょうね。
むしろ議論は、95円→145円→105円で、マクロ経済にどれくらい影響を与えたかを
評価してからだと思いますよ。もちろん >>480がきっちりとした評価をして
あのような観想を述べている訳じゃないでしょうが、研究データが出て
案外急激な為替変動のコストが馬鹿にならないってことがわかれば
おもしろいことになりますね。
492 :すりらんか:2004/02/27(Fri) 18:17
為替レートを固定すると海外・国内経済へのショックをすべて国内経済で
吸収する必要が生じる.
> 企業組織や、公的組織や、そこで働く人間のスキルや、住居や、家族構成などが
> 短期間に30%も変化できるのだろうか?
なんてことは出来ないからこそ,為替レートの固定はcostlyなのです.
493 :名無しさんの冒険:2004/02/28(Sat) 09:18
押し下げ介入age。日経読んで主任になろう。(w

年度末相場入りするのにもかかわらず、
今後108円を固め112-113円方向に向かうと予想するマーケット関係者が多くなった。これでイイのだ。(w
相場は市場が決めるのであーる。(www
494 :名無しさんの冒険:2004/02/28(Sat) 15:49
政府国家も,市場においては,いちプレーヤーでしかない.

>相場は市場が決めるのであーる。(www
495 :R:2004/02/28(Sat) 17:41 ◆LYNKFR8PTk
>>494
>政府国家も,市場においては,いちプレーヤーでしかない.
自国通貨を無限に発行可能なプレイヤーですけどね(w

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040228-00000206-reu-bus_all
シュレーダー首相は、米独首脳は中央銀行の独立性を尊重している、と述べた。(ロイター)

独立性を尊重ってのは、金融緩和して欲しいけど
声を出しては言いませんって意味ですか?(w
496 :ドラエモン:2004/02/29(Sun) 00:46
しかし、1~2月の介入額で10兆円以上だそうですね。過激な買い切りオペと言われる僕の
ような連中でも月に3兆か4兆からだからなぁ。いかにもの凄い額の介入かといういうことで
すね。

しかし、月に3兆も4兆も介入したら国債暴落だとか市場が死ぬとか色々批判がありますが、
毎月5兆円ペースでの外為市場介入には全然と言ってイイほど批判がでないし、そもそも介入
で円の大暴落だとか、米国債市場の大混乱とかちっとも起きないんだけど、どうすんでしょう
ねぇ・・・ 極論とか、単なる机上の空論とか、実務を知らない原理主義者の戯言とかいつも
言ってる連中は?(笑)
497 :名無しさんの冒険:2004/02/29(Sun) 01:52
(1)外為と国債はちがう。
(2)外為介入してもすぐは効かないんで、効くときは大暴落、大混乱
などと御託を並べることくらいできるだろう。
おれは連中ではないが。
498 :ドラエモン:2004/02/29(Sun) 02:07
>>497

まあ、そんなところでしょうなぁ。しかし、「連中」の好きなバランスシート論を媒介にすると
その二つは両立しないんですがね。

外為介入は、成功したとき外為勘定のBSに利益が発生するのに対し、国債買い切りでのインタ
ゲは損失が発生するから政策のコミットメントというか持続性に対する信頼感に差が埋まれると
いうならわかるが、そうであるなら後者は成り立たないわけでねぇ。

しかし、10兆円とは・・・。溝口さんか、そこの審議官か知らないが、凄い度胸ですなぁ。
財政再建・年金危機キャンペーンという馬鹿げた世論操作もどきも含めて、悪しきにつけ良しに
つけ、マクロ経済政策の担い手は財務省だけだということになり、全ては元の黙阿弥のような気
がするのは僕だけだろうか・・・
499 :名無しさんの冒険:2004/02/29(Sun) 03:11
10兆円の介入を実行してる時の気分は、どんな感じなんだろう。
感覚がずれてしまっているんじゃないか?

円売り介入って、短期国債を政府が発行して日銀がそれを引き受ける事で
ドルを買う資金を作ってるんだよね?
その短期国債って、その年の国債発行額に換算されるの?

なんか、イマイチ介入のお金の流れが理解できなくて・・。
米国債を日銀に売って円売り資金作ったりしてるし。
500 :bewaad:2004/02/29(Sun) 03:45
>>498
ロス負担が日銀じゃないから円の品格に傷つかなくていいんでしょう(笑)。

財務省も、溝口氏の前任の黒田氏が財務官だったころから、
国際部門は結構量的緩和に積極的だったわけですが、
財政部門とは必ずしも見解が統一されていないんじゃないでしょうか。

大規模介入が(日銀の受動的な態度と相俟って)円の量的緩和につながっている、
ってことをどの程度自覚的に判断しているのかはわかりませんが。
501 :ブリュメール:2004/02/29(Sun) 04:54
まだ未完成だけどリンク集の一部を公開。

スベンソンの為替介入によるデフレ脱却シナリオ
http://www.princeton.edu/~svensson/index.html#JEP2
http://www.princeton.edu/~svensson/index.html#JS
http://www.princeton.edu/~svensson/index.html#Mag
いろいろリンクがあってお得
http://www.princeton.edu/~svensson/links.htm

マッキノン・大野の流動性の罠と「円高シンドローム」
http://www-econ.stanford.edu/faculty/workp/swp00010.html

メルッアーの低インフレ時の金融政策の波及経路(含む為替介入経路)
http://www.gsia.cmu.edu/afs/andrew/gsia/meltzer/MonTrans-Japan.doc

マッキノンの「中国発デフレ説」の検証(おまけ)
http://www.stanford.edu/~mckinnon/papers/China.pdf

フィナンシャルアクセレータと国際マクロへの応用
http://www.econ.nyu.edu/user/gertlerm/papers.html

長期的な通貨高トレンドを通貨安介入したときにマクロ的な不安定性が生じてしまう(為替介入シナリオへの批判)
http://www.econ.duke.edu/%7Euribe/target.pdf

現行の円安介入の展望

日銀の見方(岩田副総裁
http://www.boj.or.jp/press/04/press_f.htm

CSFB(田中・安達の見方)
http://www.csfb.co.jp/client_entrance/research/economic/jec_week.htm
http://www.csfb.co.jp/client_entrance/research/economic/eco040123.pd
http://www.csfb.co.jp/client_entrance/research/economic/eco040109.pdf
http://www.csfb.co.jp/client_entrance/research/economic/jec_week.htm
http://www.csfb.co.jp/client_entrance/research/economic/eco031010.pdf

UFJ総研の見方
http://www.ufji.co.jp/shimanaka/monthly/2004/rate0402.pdf
現行の為替介入への批判(モルガンの見方)
http://www.morganstanley.co.jp/securities/jef/wib/040223/doc10.html
502 :ブリュメール:2004/02/29(Sun) 04:55
●資産価格と金融政策

ボルドの論文
http://econweb.rutgers.edu/bordo/BordoJeanne.pdf
http://www.nber.org/papers/w8966

インフレターゲッテイングと資産価格の関係

http://people.brandeis.edu/~cecchett/pdf/cecchetti%20genberg%20wadhwani%202002.pdf

Cecchettの論文
http://people.brandeis.edu/~cecchett/Geneva_Report.htm

bernankeとGertlerの論文(資産価格をターゲットにした金融政策への警鐘。ただし資産価格の動向がインフレ・デフレ傾向の「シグナル」であるときはこれを指標にした金融政策もあり)
http://papers.nber.org/papers/W7559

中央銀行はどんな資産を購入すべきか
http://www.rich.frb.org/pubs/eq/pdfs/winter2001/broaddus.pdf

●「出口政策」を考える
http://www.csfb.co.jp/client_entrance/research/economic/eco030919.pdf
http://www.csfb.co.jp/client_entrance/research/economic/jec_week.htm

ボルドの大恐慌期のイールドカーブの分析
http://econweb.rutgers.edu/bordo/Historicalyield.pdf
503 :ブリュメール:2004/02/29(Sun) 04:59
個人的に新味がある論文は
マッキノンチームの中国発デフレ検証論文、Uribeの為替介入警鐘論文
資産価格とインタゲの関連を扱った一連の論文やボルドのイールドカーブ分析かな
504 :ブリュメール:2004/02/29(Sun) 05:12
ついでに以前書き込んだ大恐慌・昭和恐慌関係も再掲(やはりいまの日本経済
の文脈におおいに参考になる)

賃金の下方硬直性と金融収縮が大恐慌の原因
http://www.federalreserve.gov/pubs/ifdp/1997/591/ifdp591.pdf
ニューデイールの労働組合やカルテル化が問題
http://minneapolisfed.org/research/wp/wp597.pdf
大恐慌のサーベイ
http://emlab.berkeley.edu/users/cromer/great_depression.pdf

テミンとアイヘングリーン
http://emlab.berkeley.edu/users/eichengr/research/counter_histories.pdf
国際学派の始点(の回顧)
http://emlab.berkeley.edu/users/eichengr/research/goldenfetters2sep27-02.pdf

高橋是清の政策評価(日本リフレ派とは違う解釈)
http://yu.ac.kr/~mscha/papers/takahashi.pdf

これも日本リフレ派(別名 世界インタゲ陰謀団日本支部)とは違う
大恐慌解釈

http://minneapolisfed.org/research/sr/sr285.pdf
http://minneapolisfed.org/research/sr/sr270.pdf
http://minneapolisfed.org/research/qr/qr2311.pdf
505 :ブリュメール:2004/02/29(Sun) 05:12
日本リフレ派の昭和恐慌研究
しかし驚くほど日本の研究はお寒い(ネットで拾える情報については)。
だが光明もあるかもしれない。以下はその予告編
http://www.hotwired.co.jp/altbiz/noguchi/030715/
そのいくばくかを伝える力作論文
http://www.esri.go.jp/jp/archive/e_dis/e_dis040/e_dis039a.pdf
そしてやはり、日本リフレ派の昭和恐慌研究をレジーム転換した以下の
業績
代表作は以下
http://www.csfb.co.jp/client_entrance/research/economic/eco011116.pdf
そのほかは以下のページをみよ
http://www.csfb.co.jp/client_entrance/research/economic/jec_week.htm
506 :名無しさんの冒険:2004/02/29(Sun) 09:30
ものすごい度窮鼠質問ですみません。為替介入して円を売りドルを買いますが、買ったドルはどこへ行くんですか?私もお金の流れがいまいちつかめなくて・・・。為替介入について素人向けに解説したサイトあれば教えていただければ幸いです。
507 :ブリュメール:2004/02/29(Sun) 11:05
次のサイトが参考になる。あとは新聞読めば最近はこの話題について触れたもの
は多いですよ

為替介入の基礎知識
教えて!ニチギン
基礎編
http://www.boj.or.jp/wakaru/intl/kainyu.htm#04

もっと詳しく
http://www.boj.or.jp/wakaru/intl/kainyu2.htm#0202

つまり買ったドルは米国債などに運用されている。
この事態への一部「市場関係者」の読み
http://www.sankei.co.jp/advertising/toshin/spe0401/news-040119.html
すでにあげたこの人も同様の見方
http://www.morganstanley.co.jp/securities/jef/wib/040223/doc10.html

こういった記事もある
<朝日新聞 2004年01月21日(水)


為替評価損7兆7900億円 外為特別会計3月末見通し


 政府が為替介入資金を管理する外国為替資金特別会計(外為特会)の為替評価損が今年3月末に7兆7920億円に達する見通しだ。財務省が国会に提出した予算資料で明らかにした。円売り介入で得たドルで運用している米国債などのドル建て資産の含み損が、円高ドル安が進んだため膨らんだ。評価損は昨年3月末に比べて2兆1250億円増え、同じ期間中の外貨資産の運用益(1兆4300億円)を上回っている。

 財務省は外為特会の資産を昨年1月~6月の平均レート(1ドル=121円)で換算していたが、円高ドル安を反映して6月~11月の平均レートである115円に変更したため、評価損が拡大した。12月以降はさらに円高が進み、20日には1ドル=107円台となっているため、評価損はさらに拡大する可能性もある。

 ただこれまでの運用益の積立金は今年3月末で11兆1750億円となる見込み。運用益から一般会計に繰り入れる分(16.8兆円)も加えると累計運用益は27兆9700億円となり、「長期的には損をしていない」(財務省)という。評価損は、円買いドル売りをして外貨建て資産を円に換えないかぎり、実際の損としては確定しない。>

とりあえず情報提供のみ
508 :ブリュメール:2004/02/29(Sun) 11:22
補足
財務省側の資料

http://www.mof.go.jp/jouhou/kokkin/index_main.htm
外貨準備などの状況
http://www.mof.go.jp/gaijun/1601.htm
外貨為替平衡操作の状況(これで介入規模がわかる
http://www.mof.go.jp/1c021.htm
509 :ブリュメール:2004/02/29(Sun) 11:44
おまけ。新聞論調

読売の意見?(あまりよくない。為替政策の見直しなど不用だと思うが?
出口政策とのからみで今後うるさくなるのだろう。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/special/47/naruhodo124.htm

朝日経済気象台の愚論(とわたしは思う
http://www.asahi.com/money/column/TKY200401080195.html

あれれ、ひょっとして毎日がそれなりに今度はまとも?
http://210.173.172.17/life/money/kansoku/art/040204M116_0808001D10DL.html
510 :名無しさんの冒険:2004/02/29(Sun) 12:09
>>500
外為の損は国、国債の損は日銀なんで、外為では日銀は無関心なんだよね。
外為は財務省の話っていうことで、どうでもいいんだよ。
それに外為介入があっても、金融政策にはニュートラルでしょ。
だから、介入は量的緩和にはつながらないよ。
511 :名無しさんの冒険:2004/02/29(Sun) 13:09
>>510 ドラエモンへの質問なんだろうけど
なんで外為介入が中立的なのか教えてよ
512 :ブリュメール:2004/02/29(Sun) 14:52
為替介入効果をめぐる論争をネットで求めやすいものを中心に

浜田宏一の為替介入によるデフレ脱却策
http://www.keizai-shimon.go.jp/2002/1213/1213item8-1.pdf
スベンソンの為替介入による流動性の罠の脱出(日本語 必読)
http://www.imes.boj.or.jp/japanese/jdps/2001/01-J-06.pdf
日銀エコノミスト(翁ら)の為替介入策への反論
http://www.imes.boj.or.jp/japanese/kinyu/2000/kk19-4-6.pdf
審議委員(須田)の一部における否定的見解
http://www.boj.or.jp/press/03/ko0312d.htm#054
副総裁(岩田)の積極的見解(既出)
http://www.boj.or.jp/press/04/press_f.htm
為替介入が輸入物価に与える効果
http://www.imes.boj.or.jp/japanese/kinyu/2003/kk22-3-3.pdf
介入効果の実証
http://netec.mcc.ac.uk/WoPEc/data/Papers/cprceprdp2690.html
伊藤隆敏の介入効果論文(必読)
http://econpapers.hhs.se/paper/nbrnberwo/8914.htm
浜田宏一・飯田泰之ほかの名目金利の非負制約下での非不胎化介入の効果(必読)
http://www.esri.go.jp/jp/archive/e_dis/e_dis060/e_dis059.html
http://www.esri.go.jp/jp/archive/e_dis/e_dis060/e_dis059a.pdf
513 :ブリュメール:2004/02/29(Sun) 15:41
日本リフレ派の現行の為替介入とリフレとの関連を端的に示した論説は以下のもの。
一部省略で載せる。

『週刊東洋経済』2004.2.14
「インフレ目標の設定で為替は円安に逆転する」by岩田規久男

「略 円高・ドル安定要因として、米国の経常収支と財政収支の双子の赤字の拡大が指摘される。しかし長期的には、円ドルレートは日米の貿易財で測った購買力平価に近づく傾向にある。すなわち、長期に見ると、円ドルレートは日米の貿易財の価格が等しくなる水準に向かって変化する。この購買力平価説が長期的に成立すれば、日本の貿易財の価格が米国のそれよりも安くなると予想されるようになる。この予想自体が足元で、円高・ドル安をもたらす。日本の貿易財価格が米国のそれよりも安くなる要因としては、日本の製造業の生産性上昇率が米国よりも高いことと、日本がデフレであることの二つが挙げられる。前者には問題はないが、デフレによる価格下落は採算が取れない水準への下落であるから問題である。円高になれば輸出は減り、輸入は増えるから、日本の貿易財の価格は一層下がってしまい、さらに採算が悪化してしまう。略 以上のようなデフレが円高を招き、円高がさらなるデフレを招くという悪循環をとめるためには、政府の為替介入効果を強めるような金融政策が採用されなければならない。(続く)
514 :ブリュメール:2004/02/29(Sun) 15:42
(続き)
政府の円売り・ドル買い介入と金融政策の関係については、短期金利がほぼゼロの現在、不胎化介入も非不胎化介入も効果としては同じだという主張がある。
不胎化介入では、政府の円売り・ドル買いによって増えた日銀当座預金を、日銀が売りオペによって吸収する。一方、非不胎化介入では、日銀がこの増えた日銀
当座預金を吸収せず、市場に放置する。現在の日銀の金融運営政策では、政府の為替介入により日銀当座預金残高がその目標値を超えたときには、日銀は自動的に
不胎化を選択しなければならない 略 (当座預金残高の)目標値引き上げ決定後、円高・ドル安の勢いが止まったことからもわかるように、非不胎化介入は不胎化介入
よりも効果的である。略 日銀当座預金が積み上がるだけで、貸し出しが増えなければ、金融緩和効果はないといわれるが、日銀の頑固な穏やかなインフレへのコミットメントこそが、人々のデフレ予想をインフレ予想に変化させるのである。(続く)
515 :ブリュメール:2004/02/29(Sun) 15:43
(続き)
""政府の為替介入だけでなく、日銀がインフレ目標を設定して、頑固にリフレ政策を続ければ、市場にインフレ予想が台頭し、円高が止まるだけでなく、円ドルレートは長期的に円安の方向に向かって逆転し始めるであろう"」(""は引用者のもの)

つまり現在の非不胎化介入も、それとともに日銀がインフレ目標などのリフレ政策をしないかぎり(それは介入後も継続する必要がある)、非不胎化介入のリフレ効果には
限界があることを指摘している。

ところで、浜田宏一『国際金融』(岩波書店)は、不胎化介入(非ではないのに注意)にはそれと整合的な金融政策は採用されないと効果がないことを指摘している。ちなみに
そのとき浜田が参照をもとめているのが、渡辺努のhttp://netec.wustl.edu/BibEc/data/Articles/fipfedfpry:1994:p:258-286.htmlである。もちろん非不胎化介入であれば
さらに整合的な金融政策は介入効果を高めるのに寄与することはいうまでもない。ところで須田がhttp://www.boj.or.jp/press/03/ko0312d.htm#054で為替介入の効果に否定
的な主張の論拠としてあげたhttp://netec.mcc.ac.uk/WoPEc/data/Papers/cprceprdp2690.htmlは、この浜田の本が不胎化介入(非ではないのに注意)の効果として
紹介しているポートフォリオ効果に関してのものであって、非不胎化介入の効果が乏しいことを実証したものではない。
516 :bewaad:2004/02/29(Sun) 18:05
>>511
円売り介入による円貨の緩和=胎化
その放出された円貨の吸収を行なう金融調節=不胎化
そうした金融調節を意図的に行なわないこと=非不胎化

今年に入ってから、外為介入は盛んに行なわれていますが、当預残高はほぼ横這い、即ち不胎化されているので、中立的なのです。
517 :名無しさんの冒険:2004/02/29(Sun) 19:50
>>516
いやそーじゃなくて、
・円売り介入による円貨の緩和
・円売り介入資金の調達による円貨の吸収
この両方で、財務省の(介入+介入資金の調達)は、資金需給には中立となるわけ。
>>514の岩田規久男の小論にある
>不胎化介入では、政府の円売り・ドル買いによって増えた日銀当座預金を、
>日銀が売りオペによって吸収する。一方、非不胎化介入では、日銀がこの増
>えた日銀当座預金を吸収せず、市場に放置する。
は不正確だね。
政府の円売り・ドル買いであっても、介入資金調達まで考えれば、当座預金は増えないよ。
518 :ブリュメール:2004/02/29(Sun) 22:09
失礼。大変重要なものを紹介するのを忘れていた。コピペした気に完全になっていた。

日銀サイドからの為替介入に伴う金融調節や不胎化・非不胎化を考える上では
以下のサイトの「日銀当座預金増減要因と金融調節」を参照すべし。実績(速報)と
見込み、両方重要。

http://www.boj.or.jp/stat/stat_f.htm
519 :名無しさんの冒険:2004/02/29(Sun) 22:40
>>513-515
不胎化介入という言葉は不正確というか意味がはっきりしない。
為替介入の主体は財務省だが、不胎化(非不胎化)というのは日銀の金融政策の話。
引用されているほとんど論文は、この点で明確でない。
>518
>日銀サイドからの為替介入に伴う金融調節や不胎化・非不胎化を考える
これは正確な表現ですね。
520 :bewaad:2004/03/01(Mon) 01:04
>>517
一応理屈がそうなることはわかっているつもりです。
(身の証し:http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0849&rr=376&fi=no)w

実態を考えると、日銀は日々の資金需給を見て金融調節をしているので、
FB発行時にはその影響を必ず中立化(この流れで言えば不胎化)してます。
だから、介入時の円資金の影響及びそれに対する金融政策に関して、
不胎化/非不胎化を論じるときには、従来からの日銀引受時の用語法でOKなはずです。

FB発行により調達されるのは為替介入原資だけではないですし、
調達した資金を介入に用いるまでには必ずタイムラグがありますから。
521 :R:2004/03/01(Mon) 01:35 ◆LYNKFR8PTk
小泉の口癖の
「政府と日銀が一体となって。」

本当に一体になれば、分かりやすいんだけどなぁ。(w
522 :名無しさんの冒険:2004/03/01(Mon) 02:27
>>520
理屈を理解しているのは納得。
>実態を考えると、日銀は日々の資金需給を見て金融調節をしているので、
>FB発行時にはその影響を必ず中立化(この流れで言えば不胎化)してます。
>>518の http://www.boj.or.jp/stat/stat_f.htm を利用させてもらいませう。
日々の資金過不足の中で、為替介入とその資金調達は財政要因の中から抽出で
きないでせう。
まして日々の金融調節も資金過不足をゼロにするようにはしていない。
つまり、「日々日銀がFB発行時にはその影響を中立化している」とはいえない。
(公表資料からは検証できない。実際の実務でも、日々ではわからない)
要するに、為替介入と日銀の金融調節の関係(不胎化又は非不胎化という言葉でも
いいが)は、ちょっと長い期間で、為替介入額と当座預金額の変化をみるしかない
と思うよ。
523 :bewaad:2004/03/01(Mon) 03:13
>>522
ほぼお互い共通認識に至ったようですね。
おっしゃるように日々の要因にあまり拘泥してもしかたがなく、
まさしく中長期的に見ていく必要があると思います。
(で、今の日銀はマネタリーベースを見る限り、
景気が拡大局面にあることを勘案すればむしろ引き締め気味だと思ってます。)

ちなみにリンク先、次のURIの方が便利だと思いますので、ご参考までに。
http://www.boj.or.jp/stat/boj/boj.htm
524 :ブリュメール:2004/03/01(Mon) 05:18
>>522>>523

共通認識ついでにおふたりに聞きたいのですが、もし中長期的に日銀の政策スタンス(
為替介入の効果と整合的な金融調節を行っているか否か)を検証する上で、一定期間の
為替介入額と日銀当座預金の増減に注目しなければいけない、というのはよくわかります。

となると当座預金ターゲットの引き上げもそれだけでは日銀の緩和姿勢の打ち出しとは
いえないですよね(もちろん引き上げないとおはなしにはなりませんが)。FBや長期国債の買いオペ額が十分な額なのかどうかを判定しなくてはいけなくなりますよね。しかし>>523の指摘にもあるように、それはとても十分だとはいえない。
例えば、長期国債をみてみると
http://www.boj.or.jp/stat/boj/mbt0401_f.htm
のフロー表
をみればわかるように長期国債ルールが効いているし、また効きすぎている(長期国債買いオペのやる気のなさが歴然)。

つまり日銀の最近の当座預金の目標値の切り上げは「サプライズ」ではなく、むしろ
受動的性格のものであり、この千載一遇のチャンスになってさえも日銀流理論に
こだわっていること自体が「サプライズ」であると思いますね。
もちろん受動的であっても、目標値がきりあがり、そして実際の当座預金も増加しているので、一定の緩和効果はあるでしょうが(これは福井ゆえに可能で、速水ではこれさえも期待できないでしょうが)、実体はお寒いかぎりではないでしょうか。
525 :ブリュメール:2004/03/01(Mon) 05:18
ちょっと思うのですが、「不胎化」「非不胎化」はこの際、このデフレ脱出論争の文脈では死語にしたほうがよさそうですね。確かに当座預金残高が現状よりも増加すれば「非不胎化」といってしまいますが、実際に当座預金残高が増加していてもそれが為替介入に比して不十分すぎる場合(このときは為替介入と整合的かどうかはなはだ問題になる)があるわけですからね。
526 :ブリュメール:2004/03/01(Mon) 06:04
補遺

もしどうしても「不胎化」「非不胎化」という言葉を使用するならば、より厳密に使用したほうがいいですね。つまり為替介入と整合的な金融政策かどうかで区別するということです。>>520での「身の証」でも言及されていますが、ゼロ金利のときのベンチマークが必要です。

不胎化介入=為替介入と整合的でない金融政策
非不胎化介入=為替介入と整合的な金融政策
として定義します

で、いまの円安介入に伴う日銀の政策スタンスが非不胎化かいなかは、単にある一定期間の当座預金の目標額の設定切り上げや実際の当座預金残高の増加「だけ」をみても不十分だということです(もちろんこれらが伴わないとそもそも必要条件をみたしていないのはいうまでもない)。為替介入の規模と見合うだけのマネタリーベースの伸びがあるかいなか(もっと工夫された指標もあるのかもしれないけれど知らない)が、やはり
bewaad氏がいわれたように重要でしょうね。

どうも僕も旧速水時代の亡霊に取り付かれているので、目標値の切り上げだけで「サプライズ」する気持ちもすこしわかるのですが、ようやく福井になって旧来の日銀流理論の受動的資金供給政策の「精華」にいま接しているのであって(笑)、速水のときはそれ以前の「積極的資金不供給政策」だったのかもしれない
527 :招き猫:2004/03/01(Mon) 11:53
>>498
>しかし、10兆円とは・・・。溝口さんか、そこの審議官か知らないが、凄い度胸ですなぁ。
官僚に度胸はないでしょう。動かしている、行動を支えているのは、政治でしょう。
そういう意味で、小泉+竹中の存在は大きい。小泉が日銀に武藤を送ったことからみても
小泉政権下では財務省主導の経済政策が今後も続くんじゃないでしょうかね。

今回の為替を通じた金融緩和政策がダメであれば、次の方向へ動くでしょう。
528 :R:2004/03/01(Mon) 13:07 ◆LYNKFR8PTk
予想通りの日経平均11000突破このまま行ってくれるとええなぁ。
輸出激増でも対中国なら貿易摩擦にならないんかな?(w

為替がリンクしている中国とアメリカ。
日本からアメリカへの輸出は、それほど増えてないのに
中国への輸出が激増してるって事は、それだけ中国のインフレがすごいって事か?
529 :名無しさんの冒険:2004/03/01(Mon) 15:07
糸山英太郎が日本経済復活をぶち上げた。これは本物かも?
http://www.itoyama.org/contents/jp/days/2004/0217.html
530 :名無しさんの冒険:2004/03/01(Mon) 15:28
糸山曰く

「・・相変わらず(我々の見解と)正反対の弱気を呪文のように唱えているドイツ証券・チーフストラテジスト・武者陵司氏の店じまいも近いだろう。」
「・・・相変わらず(我々の見解と)正反対の弱気を呪文のように唱えているインタゲ派の店じまいも近いだろう。」
短いブームだったね・・・。
531 :名無しさんの冒険:2004/03/01(Mon) 16:24
>>530
ん? リフレ派が言ってきたのは構造改革などなくても金融緩和で景気は回復する
だったわけだが。実際に史上最大の為替介入作戦&追加緩和で株価が再び上昇
しているわけだが。それと、景気が回復してもインタゲの必要性はなくならないわけだが。
532 :名無しさんの冒険:2004/03/01(Mon) 16:42
だからインタゲ派と書いているんだが。
533 :名無しさんの冒険:2004/03/01(Mon) 17:35
>>532
「だから」の意味がわからないんだが。
534 :名無しさんの冒険:2004/03/01(Mon) 18:02
てか、インタゲの意味が分からない人が多いから530みたいな誤解が引き起こされるような気が・・・・。
インタゲというのは「インフレ率」をある範囲内に制御するためのひとつの方法じゃないのか?したがってインフレが「行き過ぎ」れば「逆方向のインタゲ」が必要だし。インフレ起こせ、インフレ起こせとバカみたいにマントラ唱えてるのがインタゲだという思い込みがあるのでは。
535 :名無しさんの冒険:2004/03/01(Mon) 19:45
インタゲせずに景気回復したら、インタゲ派の敗北って?

そもそもインタゲ以外では、景気回復しないって言ってる奴居たか?
インタゲ原理主義インタゲ派なんて存在しないと思うんだが。

リフレ派と、金融政策のひとつとしてのインタゲ。
536 :名無しさんの冒険:2004/03/01(Mon) 20:23
>>535
剥げ同。
たとえ何もせず自然に景気回復したとしてもそれはそれで大歓迎だ。病人が治療せずにいつのまにか治ってたからって、「医学の敗北」にならないのとおんなじ。医学は無効だから今度同じ病気にかかったら治療せず放置するのが望ましい、なんてことになるわけないだろw
537 :名無しさんの冒険:2004/03/01(Mon) 20:50
ま、いずれにせよ、店じまい。
○のようにしぶとく生きるんだね。
アカポスあれば。
538 :名無しさんの冒険:2004/03/02(Tue) 10:19
>>530
強気、弱気の定義間違えてる。
日本の潜在成長率は低くない、金融政策でデフレ期待さえ払拭させれば
日本経済の未来は明るいといってきたのがリフレ派で、日本は構造問題でお先真っ暗
だから諦めるしかないというのがI尾wみたいな構造改革派だったわけだ。
どっちが強気派でどっちが弱気派なのかはいうまでもなし。
539 :名無しさんの冒険:2004/03/02(Tue) 11:06
デフレ期待払拭は必要だが、いまのままでは潜在成長率
は1-2%鴨知れない。それでは今後の日本の健全な社会の
維持は不可能。だからレツイ部門の改革も、リフレの中痛み
を少なくしながらやろう、というのが合理的なリフレ派です。
540 :30:2004/03/02(Tue) 11:29
>>539
ん? 潜在成長率は1-2%しかないというのは、新保さん以外のリフレ派で誰か
いってた? クルーグマン、バーナンキおよび日本のリフレ派の多数派は、産出ギャップ
はこのあいだまで15-6%はあったといっていたはず。逆にいえば潜在成長率は
もっともっと高いということになる。レツイ部門の改革って何のことかよくわからない
けど、リフレ派多数派はデフレだからこそ構造調整が進まないといっている。逆にいえば
インフレになれば自然に淘汰はすすむというのがリフレ派じゃないの?
541 :ドラエモン:2004/03/02(Tue) 11:39
潜在成長率が1%なら、90年代の平均成長率と同じになり、この間の失業率の傾向的な
上昇(2%から5%)を説明できない。あるいは、この失業率の上昇を構造失業率の上昇
と解釈しなければならない。

もしも、構造失業率の上昇であるなら、賃金には大きな低下圧力は生じてはいないはずで
あり、実感とは大きく乖離することになる。今のところ、UV分析による怪しい実証を
除いて、構造失業率の大幅な上昇を示す研究結果をみたことはない。UVの結果は、過去
も今回も、現実失業率と構造失業率がいつも同方向に動いており、何を計測しているのか
非常に怪しい。TFPが景気のシャドウイメージという毎度の怪しさと同じである。
542 :名無しさんの冒険:2004/03/06(Sat) 07:30
円ドル:105円→112円(+7円,+6.7%),
この短期間上昇の要因は日銀介入効果だけではないということだ.

市場には常にオーバー・シュートさせる何かが潜んでいる.”市場には魔物が住む.”
543 :名無しさんの冒険:2004/03/06(Sat) 07:51
あの介入額にして、この効果なのがお笑いだが・・・
544 :名無しさんの冒険:2004/03/06(Sat) 11:21
日銀さんだいぶ儲けたんじゃない?国民に還元してよ。お小遣くれ。(w
545 :R:2004/03/06(Sat) 14:02 ◆LYNKFR8PTk
今月も介入してんのかな?
546 :名無しさんの冒険:2004/03/06(Sat) 17:46
たぶんなさそうだけど3月4日がちょっとくさい
547 :走る名無しさん:2004/03/06(Sat) 22:48
財務相もおっしゃっていましたが
ポジション調整は確かだと思いますよ、
日経の金融調節だとか書いてある面に
ドルの空売りの買戻しの棒グラフなんかそうでしょうから
労働統計など市場にサプライズを与えるときなど
国際局が対処しているみたいですがどういうシフトなんでしょうかね??
548 :名無しさんの冒険:2004/03/06(Sat) 23:14
>>541 でも玄田たちの論文のように、UV分析の怪しさも、需要不足の持続的なショック
→構造的失業の上昇ととらえればいいのかもよ。
549 :ドラエモン:2004/03/07(Sun) 03:47
>>548

履歴効果みたいな話かな?だが、需要過剰の持続的ショックがあれば低下するんだから構造失業
とはいえないだろう。
550 :名無しさんの冒険:2004/03/08(Mon) 06:54
>>545-546
やっぱ介入してたみたい。

>【経済コラム】日本の為替政策は米大統領選の争点では-D・デローザ
>【コラムニスト:David DeRosa】
>3月7日(ブルームバーグ):金融市場は5日、日本銀行がどれほど真剣に円高
>を抑制しようとしているかを知った。
>米労働省が同日発表した2月の雇用統計で、非農業部門就業者数が市場予想を下
>回ったことが明らかになった直後から、日銀は円売り・ドル買いの介入を始めたのだ。
>雇用統計の結果だけでも、ドルは恐らく対円で上昇していただろう。日銀はこの機会に
>ドル買いの動きを増幅し、円安の流れを、いわば後押ししようとしたのだ。
551 :R:2004/03/08(Mon) 09:52 ◆LYNKFR8PTk
3月も介入やってんのか。
さすがに10兆もやってないだろうけど。

そろそろアメリカも本気で文句言いそうだな。
それともコレがイラク支援の見返りなのか?(w

そら112に跳ねるわな。
552 :走る名無しさん:2004/03/08(Mon) 15:53
介入の際、米国財務省に連絡を入れるそうだから
連絡ができないとなると介入を許可しないということになるわなw
553 :R:2004/03/09(Tue) 15:31 ◆LYNKFR8PTk
ジョン・スノー米財務長官は8日、ワシントン市内で講演し、為替政策について「強いドル政策を支持する」と改めて述べる一方、「市場介入というような生命維持装置に頼っている通貨は、真に強い通貨とは言えない」と強調した。
外国為替市場について「米国は強いドルを支持するが、政府の介入は最低限に抑えられるべきだ」などと述べ


さて、どうしますかね。
市場介入というような生命維持装置を外したら、日本は死んでしまうのでは?(w
554 :名無しさんの冒険:2004/03/09(Tue) 15:38
>>553
不自然な市場介入で生きながらえていてもしょうがない。政府頼みの政策に頼らず、日本経済自身の競争力の強化により回復しなければ真の回復とはいえない。円高でもびくともしない体質作りこそ本筋だろう。
555 :名無しさんの冒険:2004/03/09(Tue) 16:04
いやだから日銀がちゃんと仕事すれば良いだけなの。

> 円高でもびくともしない体質作りこそ本筋だろう。

そういうのは個別の企業が勝手にやれば良い話。
556 :名無しさんの冒険:2004/03/09(Tue) 16:09
おかえり、2ちゃんへ >>554
>円高でもびくともしない体質作りこそ本筋だろう。
まぁ、ちっょとはマクロ経済勉強してから書き込めや。
557 :R:2004/03/09(Tue) 16:20 ◆LYNKFR8PTk
>>554
そんなことを言ったら円高は、止まらないどこまでも。一ドルが90円、80円、50円
金融緩和せず、日本経済自身の競争力?の強化して輸出を増やせば
どこまでも円高になって調整を食らうだけ、不況は終わらない・・。

別に介入しろって言いたいわけではなく、日銀に仕事してほしいだけ。
日銀が為替介入からの緩和しかしたくないなら、しょうがない続けてよって感じ。
558 :名無しさんの冒険:2004/03/09(Tue) 16:23
>>554-557
・荒らし煽りは徹底無視!放置できないあなたも厨房です.

釣られすぎですよ(藁
559 :名無しさんの冒険:2004/03/09(Tue) 16:27
>>558のリンク先は間違い
(正)>>555-557 (誤)>>554-557

つまり↓
>>554は釣り氏
>>555-557は釣られすぎ
560 :名無しさんの冒険:2004/03/09(Tue) 21:54
>553

http://cbs.marketwatch.com/news/story.asp?guid=%7BCA73C514%2DCA60%2D4CD2%2D8D5C%2D79D3CB1D6B00%7D&siteid=mktw

確かにスノー長官は「市場介入という生命維持装置・・・」と言ったのだが、
この記事では、人民元の話しか出てこない。これが米メディアの反応の一例。

http://cbs.marketwatch.com/news/story.asp?guid=%7B5FFF373F%2D45E6%2D4AB2%2D90A8%2D77AFB1D8F01B%7D&siteid=mktw

ところが、日本のメディアは同じ話を「スノー、日本の為替政策を批判」と
なる。実際にスピーチの後、円が上がったのは確かだが、米国の関心は
円じゃなくて人民元なんじゃないのか?先日のグリーンスパン報道もそう
だが、最近、日本のメディアも市場も解釈が偏っているように思う。

まあ、日銀が長期国債買い切り増やす方が、介入+緩和よりもましだとは思うが。
561 :名無しさんの冒険:2004/03/09(Tue) 22:07
>>560
単に英語読めないだけなのかもよ(藁)
にしてもひどいね。
562 :名無しさんの冒険:2004/03/09(Tue) 22:55
まあ、要は政府が介入するかどうかだから。
アメリカが円より人民元を問題視してる事を政府は知ってると思う。
矛先が日本じゃなければ、まだまだ介入すんじゃないかな。
563 :名無しさんの冒険:2004/03/11(Thu) 00:06
日本のマスゴミが質の低いのは今に始まった事じゃなし。
564 :招き猫:2004/03/11(Thu) 00:42
ずいぶん前の記事だが、

円売り介入枠、40兆円増へ 04年度予算で財務省針
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031218-00000114-kyodo-bus_all
>財務省は18日、2004年度予算で、円高阻止のため外国為替市場での介入資金の調達枠
>を40兆円拡大する方針を固めた。03年度補正予算で20兆円拡大することが固まってお
>り、計60兆円の上積みとなる。

と言うことだから、まだまだやるでしょう。
全部国債買い切った方が、効果的だとは思うけどね。
565 :名無しさんの冒険:2004/03/11(Thu) 03:00
数兆円使っても、アメリカさんの一言で水の泡。
566 :名無しさんの冒険:2004/03/11(Thu) 03:22
今回のゴルゴ13は為替介入がテーマ。

日銀副総裁松岡(前財務事務次官)は、財務省による巨額のドル買い、米国債の買い支え
を苦々しく思っていた。ホワイトハウスのタイス補佐官(黒人女性)から、イラク復興支
援金を出せと要請を受け、大統領に強いドル政策を表明させることを条件に15億ドルを
出すことを了承する。しかし彼には考えがあった…(次号に続く)というお話。

国益を考えろと言い、介入をなじる日銀副総裁。ならさっさと金融緩和しろよとツッコミ
を入れてしまう。あと「米国の経常赤字を穴埋めするための米国債購入」は変だと思う
が、現実の日銀副総裁が言いそうなセリフではある。

以前のRSA暗号ネタでは笑わせてもらったが、今回もどうなるのか目がはなせません。
567 :名無しさんの冒険:2004/03/11(Thu) 06:39
>>566
ビジネスマン向けの漫画雑誌があるのは日本ぐらいだろう。漫画は日本の文化だからな。リフレ啓蒙には誰か著名漫画家に一発書いてもらうのが効果的だろうな。
568 :名無しさんの冒険:2004/03/11(Thu) 11:28
さて、非不胎化介入は日本にとって金融緩和になるわけだが
日本の中央銀行に米国債を買われてしまうのは、アメリカにとって
金融の引き締めになるのだろうか?

とりあえず、為替が動くのでその分は貿易によるデフレ圧力がかかると思うんだが。
569 :走る名無しさん:2004/03/11(Thu) 12:27
>http://finance.yahoo.com/q?d=t&s=^TNX
実質、経常収支と資本収支で打ち消しあっていることは確かですね
ただどちらのほうが大きいか
経常収支のほうがきついですからアメリカにとってATMの手数料は
高いということになるんじゃないですかww
570 :名無しさんの冒険:2004/03/11(Thu) 13:40
>>569
米国にとって、日本の金融緩和の手段は為替の経路が良いのか、国債買い切りが良いの
かという事になれば、前者のほうが良いのでは?
そりゃ、もちろん日本の金融緩和が行われず、一方的な円高であればもっと良いのかも。
571 :名無しさんの冒険:2004/03/11(Thu) 13:53
>>570
日本の金融緩和が行われなければ
米国経済は、日本と深く関わり合っているわけで
米国の需要不足の一因になってしまうかと。

米国にとっては、日本は内需拡大で輸入を増やしてくれるのが
一番いいんかと。
572 :走る名無しさん:2004/03/12(Fri) 12:03
日本の場合、外需がなければ内需もないのは実証済みじゃないかW
573 :名無しさんの冒険:2004/03/13(Sat) 14:24
Knock-knock.
Who's there?
Bush.
Bush who?
Bush your money where your mouth is!

Knock-knock.
Who's there?
Kerry.
Kerry who?
Kerry your investment low when Japan comes.
574 :名無しさんの冒険:2004/03/13(Sat) 19:04
>>573

Bush; put your money,,,Kerry; Keep your profile low,,,ですよね。でもなにがおもしろいのかわからないっす。(特にケリーの方。日本のデフレ;投資なんかすなってオチ?)
575 :R:2004/03/16(Tue) 00:23 ◆LYNKFR8PTk
溝口財務官、「ミスター・ドル」に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040316-00000081-mai-bus_all

>>471
新ミスター円じゃなく、ミスタードルが誕生しますた。(w
576 :名無しさんの冒険:2004/03/16(Tue) 00:51
>>575
日本の国益を考える溝口財務官の方が米系ヘッジファンドに
こびた某財務官より百倍まし
577 :名無しさんの冒険:2004/03/16(Tue) 02:47
またいつもの下らん陰謀論ですか
578 :名無しさんの冒険:2004/03/16(Tue) 08:19
ミスタードルは蔑称なんですけど。
579 :招き猫:2004/03/16(Tue) 10:56
>>576
陰謀論かどうかは別として、現在の財務省の介入は、現・米政権の承認を取りつつ行っ
ていると予測されるし、その程度の根回しは当然だろう。政治が介在していることは間違いない。問題は、これほどの大幅な介入が行われているにも関わらず為替を通じたリフレ政策が大きな効果をもたらさなかった時の世論・金融実務に関わる人たち、そして
一部の学会の反応だ。

1.日銀の金融政策が受動的なため、非不胎化介入そのものが中途半端となっている
2.輸出主導の景気回復では、貿易黒字がさらに拡大する
3.株価の上昇に伴い資本移動が行われるため、円買い圧力が増す
と言うことから考えると、我々が大規模介入と考える金額であっても、リフレが成功す
るとは限らない。
その時、金融政策そのものの無効性を言い出す輩が山のように出てくるだろう。

「だから、ダメなんだよ、金融政策は。」と言うようなことを言わさず、直ちに国債買い切り増額の方向へ動かないといけない。
580 :名無しさんの冒険:2004/03/16(Tue) 11:42
>575-579

BUSINESSWEEKの記事、偏りすぎ。
毎日の引用以外にも「今回の介入は重商主義の匂い」など
不思議な表現が多数。輸出競争力維持のための介入という
視点しかない。金融政策に関しては、米国の金利への影響に
触れているだけ、日本のデフレと介入の関係など一切書いて
いない。

介入批判という点では、今日の大機小機もひどい。「日銀は
もうデフレを退治した、大規模介入も金融緩和も止めよ」だって。

これから、この手の批判が増えてくると思いとうんざりだ。
581 :R:2004/03/16(Tue) 14:30 ◆LYNKFR8PTk
とか何とか言ってるうちに、円高基調に戻ってきたね。
まあ介入が無ければこうなるのは、予想通りなんだけど・・。

日本のデフレは、まだまだ終わってないわけで
企業の業績は、多少回復したが国民の所得にまだ循環していない。
ここで気を抜いたら、またいつものパターンだ・・。
582 :名無しさんの冒険:2004/03/16(Tue) 18:53
とか何とか言ってるうちに、煽り登場の予感が・・・。
583 :名無しさんの冒険:2004/03/16(Tue) 19:56
>>580
マスコミ人はデフレ爆弾の直撃を食らってないからだ。だから実感が伴わないんじゃないのか?
下町や地方都市を歩いてみよう。死屍累々たるものだよ。ふと疑問に思うんだけど、個人商店なんか廃業した人たちって、その後どうやって生活してるのかな?みんながみんな資産貯めてるわけじゃないだろ。そうした実態があまり報道されないのが気がかり。
584 :名無しさんの冒険:2004/03/16(Tue) 20:06
>>580

今日の日経金融の1面も凄かったよ。
あれじゃ加藤某のための記事だ。
やれやれ。
585 :580:2004/03/16(Tue) 20:33
>584

確かにひどい。「巨額介入見直し論浮上」だって

外貨資産の評価損計算する前に、介入しなかったら
GDP、株式時価総額どれだけ失っていたか計算した
方がいいと思うが...

「ずっと日米金利差が続く保証はない」(東短リサーチ加藤氏)
から、運用損が発生する恐れがあるそうで。

金利差が逆転する時に、日本経済・デフレ・為替が
どうなっているか考えないのか?

とにかく、何が言いたいのか分からない記事だ。
586 :584:2004/03/16(Tue) 22:01
>>585

いや、何が言いたいかは明瞭なんだよね、とにかく「介入を今すぐやめろ」なんだから。
わけわからんのはロジックの方。

例のCSFBのこれ
http://www.csfb.co.jp/client_entrance/research/fid/gfxffi040202.pdf

を読む限り、「含み損」を気にするのは相当おかしいって話に普通なるはず。
587 :名無しさんの冒険:2004/03/16(Tue) 22:26
>>585
短資は金融村のコールが大好き.
介入のためのFBはオープンマーケットなので短資の敵.
だっていろいろな金融機関がいるから短資は商売できないよ.
短資は商売ができるようにコールの金利だけがあがることを望む.
まあ加藤某は短資の職員だからリーマンしているわけよ.
ついでにいっておくと金融村のコールは日銀もお好き.
だから日銀と短資は親子どんぶり.
588 :走る名無しさん:2004/03/16(Tue) 22:43
短資は斜陽ですから
出口 はどうなるんでしょうかね
福井さんの手腕に期待しますが
589 :名無しさんの冒険:2004/03/16(Tue) 23:00
早く来い来い出口
コール復活マンセー
日銀様の再雇用をお引き受けましょう
だから福井さまお願いです
出口出口です
これで日銀様と短資は大手を振って歩けます
590 :ドラエモン:2004/03/17(Wed) 01:16
超過準備をこれだけ積み上げてしまった以上、もう昔の「積みの進捗モデル」に戻る道なんか
ないんじゃないの?つまり、日銀と子分の短資の阿吽の呼吸とかいうシステムは復活しないん
じゃないか?短国を大量に発行して、マネーマーケットはオープン化するのが筋だし、実際に
避けられない運命だと思うけどねぇ。
591 :R:2004/03/17(Wed) 03:57 ◆LYNKFR8PTk
気がつけば、もう108円台ですか・・。
駄目だこりゃ。
592 :名無しさんの冒険:2004/03/17(Wed) 07:01
ヘッジファンドが息を吹き返したってことでしょ
ファンダメンタルズでは買い要因ほとんどゼロですしね
593 :名無しさんの冒険:2004/03/17(Wed) 08:35
なんでもヘッジファンドのせいにしないように。
デフレ=ファンダメンタルズで買い要因、だよ。
594 :名無しさんの冒険:2004/03/17(Wed) 08:54
>>593
んだね。ファンダメンタルスで言えば、買いか、よくいって中立。
595 :名無しさんの冒険:2004/03/17(Wed) 09:52
>>591

介入打ち止め観測が出ると同時に111円切ったね。
なんつうか、政治家が世論に迎合して財務省にストップかけたように見える。
今は各意見のバランスをとってる場合じゃないんだけどな。

ただでさえ、介入による円の押し下げは3月末までだって話がある。
それまでに米の雇用が回復して金利引上げ期待が出てなければまた円高だ。
596 :名無しさんの冒険:2004/03/17(Wed) 13:35
まあ、多少の円高でも一時的とはいえ必要十分に量的緩和を拡大したわけで
数ヶ月ぐらいは景気は上昇傾向なんじゃないかな。

選挙までは、こそこそ介入を続けると思うし。
597 :名無しさんの冒険:2004/03/17(Wed) 14:29
なんつーか、介入ってのは効果があるのだと思い知らされた水曜日の午後。
頼むから続けてよ、えらいひとたち(´・ω・`)
598 :名無しさんの冒険:2004/03/17(Wed) 17:33
えっ?
株が上がったの、介入の影響なの?
円は下がってないけどな。
599 :失業名無しさん:2004/03/17(Wed) 17:39
>選挙までは、こそこそ介入を続けると思うし。

一票。
600 :名無しさんの冒険:2004/03/18(Thu) 15:07
おいおい。何だ今日の円高は。日経平均寄り天だったけどじりじり下げたぞ。
介入止めたのか?
601 :名無しさんの冒険:2004/03/18(Thu) 18:25
介入全然してないらしい。
なんなんだろうね。
やっぱりストップが入ったのかな?
馬鹿な話だ。
602 :名無しさんの冒険:2004/03/18(Thu) 20:22
105円あたりになったらドカンとやるのでは、と思いたいわけだが。
603 :名無しさんの冒険:2004/03/18(Thu) 20:44
素朴な疑問。日銀関係者は株取引上、インサイダーにひっかかるんでつか?
604 :名無しさんの冒険:2004/03/19(Fri) 04:27
政府・日銀:
ドル買い介入縮小の方針 景気回復傾向受け
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20040319k0000m010136003c.html

嗚呼、とうとう頼みの綱も…
605 :すりらんか:2004/03/19(Fri) 09:20
嗚呼……頼む!!$1=\105切りで奥田あたりが悲鳴をあげてくれ!!
くそ~最近福井見直してきてたのに……
606 :名無しさんの冒険:2004/03/19(Fri) 10:32
ドルは100円切る位にならないとね。
607 :走る名無しさん:2004/03/19(Fri) 10:55
>603: 名無しさんの冒険  2004/03/18(Thu) 20:44
自主規制みたいなものはあると聞きました、
どこかの週刊誌にクラブで飲んでた日銀マンが
クラブのままに株でもうけてやるといったとか
608 :bewaad:2004/03/19(Fri) 12:38
>>605
見直すのは早すぎでしょう(w
609 :名無しさんの冒険:2004/03/19(Fri) 13:51
>>606
>ドルは100円切る位にならないとね。
漏れは100円切ってほしいね。
円安になると最近ガソリン代と本題が高くてかなわんは。
どうせいずれ大円安時代来るんだから放っておきゃいいんだよw
610 :走る名無しさん:2004/03/19(Fri) 14:33
>どうせいずれ大円安時代来るんだから放っておきゃいいんだよw
??
611 :だるま:2004/03/19(Fri) 15:09
>>605
そもそも福井はただ単に為替が円高基調で財務省の介入に乗っかって
非不胎化をやっただけではないでしょうか。
もちろん、「尊敬される円」から比べれば大きな進歩でしょうが。。。
612 :名無しさんの冒険:2004/03/20(Sat) 01:54
>非不胎化をやっただけではないでしょうか。
そんなこと意識するかな。
財政、銀行券要因のが格段に大きいのにね。
非不胎化したっていう表現には非常に違和感を感じるな。
613 :名無しさんの冒険:2004/03/20(Sat) 07:01
トレンドを介入だけでなんとかしようというのがそもそも間違い。
人為的にいつでも動かせるほど外為市場は甘くないってことをいい加減当局も理解すべきだよな
614 :ドラエモン:2004/03/20(Sat) 10:16
>>613

トレンド変えようと言う気は最初からなかった疑いが濃厚だが?3末のためのウィンドウ・ドレッシング
なんじゃないの?
615 :名無しさんの冒険:2004/03/20(Sat) 11:09
日銀当座額で縛った資金供給をしてるなかで、
不胎化、非不胎化がなんで注目されるのかが、
全然解らないのだが。

誰か教えてくれ。
616 :ドラエモン:2004/03/20(Sat) 11:43
>>615

要するに、大規模介入するときに、歩調を合わせて当預の目標水準を引き上げることを非不胎化
と言ってるんでしょう。コールが政策手段だった時代にも、介入は自動的に不胎化されるわけで
非不胎化とは、介入と同時にコールを引き下げる事だったわけで。
617 :名無しさんの冒険:2004/03/20(Sat) 15:30
>>613
為替政策と金融政策を同時に行えば、為替水準を動かせるでしょ。
(もちろんある程度の期間でみての話)
というか、為替政策と金融政策は表裏一体でしょ。
両者を整合的に行うのが、非不胎化ともいえる。
618 :2ちゃんの相場師:2004/03/22(Mon) 04:21
榊原は為替で儲けたけど,米国債で損だしたのか?
619 :R:2004/03/25(Thu) 13:58 ◆LYNKFR8PTk
防衛ラインは、105円か?
620 :2ちゃんの相場師:2004/03/25(Thu) 15:21
やっぱ,お金の流れには勝てないか・・・
予想「年末までに,90円台に突入」
為替介入政策「諸要因に緊縛」か?
621 :名無しさんの冒険:2004/03/25(Thu) 17:20
>>620

いや、漏れは年末には今より円安になると思ってる。

3月に入ってからの再度の円高は、まあ「縛られた財務省w」要因もあるかもしれんが、雇用回復の予想以上の遅れにより米の金利引上げが先延ばしされた、と市場が見たからじゃないかと思ってる。
ドル円と米10年もの債券のチャートを並べてみると興味深い。

で、だとすれば米の雇用が回復するにつれ金利引上げ観測が再浮上して、ショートポジションの巻き戻しにより以下同文となるんじゃないか。

とマクロネタをふってみるテスト。
投機は自己責任でね(はあと)。
622 :名無しさんの冒険:2004/03/26(Fri) 00:57
米の雇用が回復しないのは、インドにアウトソーシングされてるから構造的に回復は
しないとかいう珍説がまかり通ってますね。海外に雇用が逃げないような法案も
通りそうだ。

ただの労働保蔵による回復の遅れと見るのが、常識的だとは思いますが・・・・。
623 :名無しさんの冒険:2004/03/26(Fri) 10:08
>>622
その「常識」が通用しないのはどの国も同じだよねえ。
マンキューたんイジメられてたもんな。
624 :ドラエモン:2004/03/26(Fri) 14:01
それにつけても、デフレの元凶だったはずの中国が、今やインフレの震源地らしい(笑)
しかも、対中貿易が黒字になったらしいから、いまや不景気の原因と言うわけにもいか
なくなったようだねぇ。でも、日経なども過去の総括無しによくまぁ論調がコロコロと
変わるのには、わかってはいるものの、驚かされますなぁ。
625 :名無しさんの冒険:2004/03/26(Fri) 14:59 ◆LYNKFR8PTk
>>159で書かれてるが、中国の需要拡大は、まあ予想されてたわけだが
中国のバブル的需要拡大は、ドルにリンクさせる為の
膨大な為替介入で、結果的な量的緩和が効いてきたんだろう。
正直、今の中国の需要拡大は、予想より早い。

中国は、対日貿易がもう赤字なのか?
中国の経常収支が赤字になるのも、時間の問題か?
そうなれば、人民元の切り上げなんて不要になるな。
626 :うひ:2004/03/26(Fri) 15:06
>>625
そうそう。それどころか、外貨準備が足りなくなる心配が出てくるかもね。うひ。
627 :名無しさんの冒険:2004/03/26(Fri) 15:23
介入は、やってるぽいね。
今度は、押し上げない程度にやる気か。
105~106ぐらいで、しばらく維持する感じだな。

やっぱ選挙までは、コソコソ介入を続けるぽい。
やればやっただけ、株価も上がっていく感じ。
628 :走る名無しさん:2004/03/26(Fri) 15:30
>http://www.central-tanshi.com/#market
>http://www.central-tanshi.com/special/pdf/TBFB33.pdf
日経の二十面でもいいですがここら辺でしか介入は把握できないですね
ディーラーの方の報告だとか、ミズホ、糖蜜の為替の上の方のとか
629 :走る名無しさん:2004/03/26(Fri) 15:37
東京外為市場・午前=ドル横ばい106円前半、日銀は介入実施のもよう
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040326-00000700-reu-bus_all
(都銀)みずほかとうみつか、(外銀)JPかMSか
どうなんでしょうかね??
630 :名無しさんの冒険:2004/03/26(Fri) 17:10
>>629
<、「来週の日銀短観で日本の景気回復基
調が鮮明になると、これまで当局が(介入の理由として)繰り返し言っていたファンダメ ンタルズを反映しない動き、という前提が成り立たなくなるのではないか」(都銀)>

なんか倒錯したよみだと思わないか? もし為替介入の帰結として日本株買いで
いわゆる「ファンダメンタルズ」がささえられいると思うのだけど?
631 :名無しさんの冒険:2004/03/27(Sat) 23:36
>>624
それどころか、中国の需要増による国際商品市況の上昇により、インフレ率が上がる
から日本はデフレ脱却します。だから株も上がるから、株買ってね。
・・・と寝言をおっしゃったセルストラテジストもいらっしゃいました。

立場を考えれば分かって言ってるんだろうけど、上司が真に受けて株のアロケー
ションを上げないと!!とか言い出しちゃうし・・・。
632 :2ちゃんの相場師:2004/03/28(Sun) 02:27
>>630
その銀行屋の読みが素直な読みだろ?
金利が相対的に低いときは,景気拡大→円高だよ。
景気拡大予想→日本買い→円高のはず・・・・
633 :名無しさんの冒険:2004/03/28(Sun) 14:04
違うよ。
景気回復予想が明らかになった→材料出尽くし感→円安 ※国際玄人相場(たった一週間で1兆ドルが一方に傾く相場)
景気回復予想が明らかになった→材料出尽くし参入→株高 ※国内素人相場
結局この問題は”綱引き”のエンピリカル・クェッション
634 :2ちゃんの相場師:2004/03/29(Mon) 10:14
>>633
つうことは,これから「株安」「円安」になると?
635 :名無しさんの冒険:2004/03/29(Mon) 14:54
633
実証論文だと円安→株高だが。。。。
636 :招き猫:2004/03/29(Mon) 17:33
そして、円高→デフレ、資産デフレだな。

現在の円高放置は、やっとほのかな火がつき始めた景気に冷や水をかけること
これまでの介入資金はパーとなる。

株価が上がるというので、外資が日本株を買いに入り込んでくるから。
何のために円安誘導しているのかわからんなぁ。やはり、国債買い切りしか方法がないのか。
637 :名無しさんの冒険:2004/03/29(Mon) 17:38
外資に地域振興券配ったんだろ・・・
638 :招き猫:2004/03/29(Mon) 18:12
>>637
表現はうまいけど、事はそう簡単じゃないと思うなぁ。
もし、日銀が真剣に金融緩和に取り組んだら、米国債の利子だけでなく、円安による為
替の評価益も大きい。
現状の金融政策ではいずれ確実に行き詰まるから、必ず金融緩和+円安に向かうよ。
639 :名無しさんの冒険:2004/03/30(Tue) 21:39
>>638

ちなみにその「為替の評価益」ってのは実質的に
日本に住んでいる人からの税金になっているってわかる?

為替介入経路で銭を配るんじゃなくて、
高橋陽一が提案してバーナンキも賛成したように、
社会保険料の一時的な値下げなどの経路で日本人に直接配って欲しい。
為替介入によるリフレはありえる選択肢だけど、
日本に住んでいる自分自身の損得を勘定すると、
決してベストの選択肢ではない。
640 :名無しさんの冒険:2004/03/30(Tue) 22:38 ◆LYNKFR8PTk
ドル円の為替の動きは、基本的にはアメリカと日本の実質金利の差による。

アメリカは、バブル崩壊後の超低金利政策で実質金利は、カナリ低くなった。
それに対して、日本も福井が多少量的緩和をして実質金利が低くなったものの
アメリカと比べると、まだまだ実質金利が高止まりしている。
結果、基本的には円高ドル安だ。
円売り介入による量的緩和で、実質金利が下がる事で一時的に円安になる。

では、円高ドル安=景気後退 なのか?実はそうではない。
為替ってのは、アメリカと比べて実質金利が高いか低いかって事で

アメリカも日本も実質金利が低い状態で、若干日本の方が実質金利が高いだけなら
ゆっくりと円高になるけど、同時に景気回復できる。

一気に円高になるようなら、日本だけ 実質金利上昇=デフレ深刻化 なので
景気後退になる。

つまり、為替水準だけで景気の動向を見るのは無理。
過去の歴史を見ても、ドル円の為替水準=景気の動き ではない。

日本とアメリカの実質金利の差が分かるだけ。
最重要は、日本の実質金利を正常にする政策をやれるかどうか。
641 :招き猫:2004/03/30(Tue) 23:44
>>639
ゴルゴ13の読み過ぎじゃないか?

>>640
>最重要は、日本の実質金利を正常にする政策をやれるかどうか。
緩和政策を行わなければ、地価は下がり続け、中小企業の資金調達は改善されない。
その結果、再びデフレに陥るだろうな。
いずれ、間違いなく大金融緩和を採らざるを得なくなる。
642 :名無しさんの冒険:2004/03/30(Tue) 23:51 ◆LYNKFR8PTk
>>640
円対ドルは、アメリカだけではなく
ドルを使っている国とドルに事実上リンクしている通貨を使っている国

言ってみれば、ドル通貨圏全体の実質金利と日本の実質金利の差が影響して動く。
643 :2ちゃんの相場師:2004/03/31(Wed) 00:41
おまいら,相場を張ってから(所属会社のリーデイィングは不可)解説してください。
644 :名無しさんの冒険:2004/03/31(Wed) 02:43
>>640

あの介入だとアメリカ人しか通らない公共事業みたいなもんだから
実質金利は上がるだろ・・・
645 :名無しさんの冒険:2004/03/31(Wed) 04:29
>>641

で、政府日銀が為替評価益で儲けたとき、その儲けた銭は間接的に
日本人から取り上げたものになることが招き猫はわかっているか?

もしかして為替介入で円安にできれば政府が儲かるから良いと考えていないか?
政府が儲けるか否かは政策の評価基準には全然ならない。
おまえは政府がそんなに大事なのか?

政府も含めた日本全体の厚生がどれだけ増えるかが問題である。
だから、外国に銭を配るよりも、国内に銭を配る政策の方が優れているのだ。
どうしても政府に儲けさせたければ、ついでに景気回復後の増税にも
賛成すれば良いだろう。w 見えない形での「増税」に賛成するよりは
よほどまともな態度だ。

もしも招き猫氏が外国に銭を配ると政府が儲かるという利点もあると
他でもしゃべっていたなら、それは誤りだったと訂正しておいた方が良いだろう。
あたかも政府の儲けや赤字があたかも日本全体の設けや赤字だと勘違いする輩は
本当に多い。政府は日本経済の一部分に過ぎない。

もちろんベストではないことを認めた上で、為替経路を利用する選択肢を
考慮するのは大事なことではあるのだが。
646 :名無しさんの冒険:2004/03/31(Wed) 10:13
>>645

<で、政府日銀が為替評価益で儲けたとき、その儲けた銭は間接的に
日本人から取り上げたものになることが招き猫はわかっているか?

? 全然なにいってるのかわからん。日本は変動為替相場制で、外為会計が
儲けた損したという議論自体かなりトンデモで、それがさらに国民負担だなんだ
になると理解を超越しているが? どんなロジックなのか解説を求む
647 :名無しさんの冒険:2004/03/31(Wed) 11:14
104円台キター!
648 :名無しさんの冒険:2004/03/31(Wed) 11:59 ◆LYNKFR8PTk
さて、介入来るか?思いっきり介入きたら、日経コール買います。
649 :名無しさんの冒険:2004/03/31(Wed) 15:54
ゴールデンウイーク前後になると、またまた円安になって、もとに戻るでしょ。
為替は放置だね。日銀はネグレクトを決め込むことだね。

くたばれ、スローなソロス。
650 :R:2004/03/31(Wed) 16:05 ◆LYNKFR8PTk
実は、結構な額の介入が入ってるんじゃないか?
円高止まらないけど(w
651 :名無しさんの冒険:2004/03/31(Wed) 17:03
103円台キター!(笑)

>>650
お、結構グッドポイントかも。
昨年10月の再来ですか。
652 :走る名無しさん:2004/03/31(Wed) 20:59
>648: 名無しさんの冒険  2004/03/31(Wed) 11:59
もう日経コール買っても儲からないだろう
儲かるのは証券会社とGS,東証だけ
653 :名無しさんの冒険:2004/04/01(Thu) 02:56 ◆LYNKFR8PTk
3月の外国為替市場への介入額が4兆7026億円

これだけやってるなら円高になっても、簡単に景気後退になる事は無いだろうね。
でも、円高になるって事は、アメリカに比べ日本の生産性の上昇が凄いって事かな。
それとも、アメリカの生産性が低下してるのか・・。
654 :名無しさんの冒険:2004/04/01(Thu) 09:50
最近の巨額介入でヘッジファンドがふたつ潰れたと聞きましたが、ほんとですか?
655 :名無しさんの冒険:2004/04/01(Thu) 16:54
>>653

生産性上昇率の面から見れば円安にならないとおかしい。
これだけ為替介入しても円高傾向がおさまらないのは
日本でデフレが続くという予想がそれだけ根深いということでしょ。
デフレ下でのリストラ、中途半端で後追い的にしか実施されない金融緩和、
などなどの事実もデフレが続くという予想と整合的。
656 :名無しさんの冒険:2004/04/01(Thu) 17:05
>>653
生産性の上昇と為替レートって関係してたっけ?
まじで良くわからんので説明してけろ。

ていうかも前ら、漏れは株高だから円高はしょうがないとか言ってるマスコミに苗萎えですよ。
切り離して考えられるだろっつーの。
657 :すりらんか:2004/04/01(Thu) 18:32
>>656
生産性上昇が貿易財に偏ると一般物価で見たレートよりに円高になるっ
て話(バラッサ=サミュエルソン)とごちゃごちゃになっているのでは?
658 :名無しさんの冒険:2004/04/01(Thu) 18:42
貿易財の生産性が上昇しまくると
多少の円高でも、さらに輸出が増加するんで
結果として、円高が止まらない。

90年代にも、似たような感じで
円高が進む中でも貿易黒字が減らずにさらに円高が進んだ。
気がつけば、1ドル80円・・。
659 :656:2004/04/01(Thu) 18:48
>>657 すりさん
あれ、それだと>>655さんが言ってるように、円安になりません?
660 :名無しさんの冒険:2004/04/01(Thu) 18:55
生産性の増加=供給の増加

供給>需要だと、デフレ、円高。
供給<需要だと、インフレ、円安。

ってことじゃねぇの?
661 :名無しさんの冒険:2004/04/01(Thu) 19:15
>>659
頭大丈夫?
662 :名無しさんの冒険:2004/04/02(Fri) 01:14
>>654
もうすこし前の話ですね。
日本のGDP発表に合わせて、円ロングしてたファンドが介入でやられて3つほど
潰れたようです。

景気回復過程の生産性上昇は、労働保蔵によるものじゃないんですか。
と、脇田さんの本にも書いてあったし、レポートにも書いちゃったんですが・・・。
663 :名無しさんの冒険:2004/04/02(Fri) 01:50
労働保蔵か、潜在成長力とかってやつかね。
見えてない過剰な供給能力が表に出てきたって感じか?
664 :656:2004/04/02(Fri) 16:44
ひつこくてすんまそ。
バラッサ=サミュエルソン効果、すりたんに言われるまで漏れは知らなかったんだけど、ネットで調べたところ、

1 貿易財の生産性上昇が非貿易財のそれに比べ高いと
2 貿易財生産従事者の賃金が上昇する
3 非貿易財生産従事者の賃金もつられて上昇する
4 インフレになる
5 自国通貨安になる

ってことだと理解したんだが。どっか間違ってる?
教えて、すりたん。
参照:http://member.nifty.ne.jp/operafan/bukka.htm
665 :R:2004/04/02(Fri) 23:34 ◆LYNKFR8PTk
介入キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
って感じですかね。
666 :名無しさんの冒険:2004/04/03(Sat) 00:12
>>664
参照先に「為替レートについては、貿易財購買力平価が成り立つ。」
とあるが、それで話が尽きているのだが?
日本の生産性が上がり、それまで10万円だったPCが5万円でできる
ようになった一方で、米国の生産性が変わらず同じPCを1000ドルで
作り続けていたら、このPCで計った為替レートは1ドル=100円から
1ドル=50円と円高になるわけだが?
667 :656:2004/04/03(Sat) 01:50
>>666
いやそうかやっぱりそこがわかってないんだな漏れは。
その話と、やっぱり同じ参照先の、

「物価水準とは、貿易財価格と非貿易財価格を何らかの基準で加重平均したものである」
「貿易財の生産性成長率における自国の外国に対する優位が非貿易財のそれよりも大きい場合には、自国の物価水準は外国のそれに対して一貫して上昇し続ける」

がどう繋がるのか良くわからんのですよ。
「自国の物価水準が外国のそれに対して一貫して上昇し続け」た場合、インフレになって通貨安になるんじゃなかったっけ?
668 :656:2004/04/03(Sat) 02:15
なんだか凄く初歩的な勘違いをしているようなんだけど、そこがわからんので気持ち悪いのです。
この話は国際経済学の教科書読めばわかるのかな?
お薦めの教科書ありますか?(クルーグマン/オブズフェルドは最新版は手に入りにくいし、かといって昔の版買うのも原書読むのもどうしようか、って躊躇してます)。
ってスレ違いですまそ。
669 :656:2004/04/03(Sat) 02:17
>>665
いや、アメリカの雇用統計が強かったんで、FFレート引き上げが思ったより近いとみんな思った、ってのが実情じゃないですかね。
670 :名無しさんの冒険:2004/04/03(Sat) 02:27
>>668
吉川マクロで十分だよ。
貿易財の生産性だけ高まれば、貿易財の一物一価で為替レートが円高になって
非貿易財をあわせた物価水準では外国の物価水準より割高になるってこと。
671 :2ちゃんの相場師:2004/04/03(Sat) 13:04
つうことは、日本の貿易財の生産性が高まっているのか。ふむふむ。
672 :名無しさんの冒険:2004/04/03(Sat) 13:13 ◆LYNKFR8PTk
というより、米国債買いオペで外需が増えても内需が拡大しないから
労働力が、輸出産業にシフトしてるだけのような・・。
673 :すりらんか:2004/04/03(Sat) 13:15
>>666さんの話につきるわけですが,
>「自国の物価水準が外国のそれに対して一貫して上昇し続け」
るのはインフレではないです.単にドル建てでみた日本の非貿易財の値
段が上がっていると言うだけ.
674 :656:2004/04/03(Sat) 17:49
>>673 >>666 >>670
どうもありがとう。それがインフレじゃないってのはよくわかりました。
しかしまだすっきりわかってないので、しばらく考えます。
スレ違いすまそ。>ALL
675 :88:2004/04/04(Sun) 23:24
>・米雇用統計で漏えい疑惑、政府が異例の調査開始 (08:51)
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20040403AT3K0300E03042004.html

先週の金曜にベイカー等が、介入OKみたいな発言をしてたのを見て雇用統計が
漏れてるのかなと、思ったのはみんな一緒みたいね。
しかし、スノーですら事前には知らないのか・・・。
昔、日本のGDPは発表前に政治家は知ってたみたいだったけど。
676 :名無しさんの冒険:2004/04/06(Tue) 13:31
一気に106円台後半キター!
677 :名無しさんの冒険:2004/04/06(Tue) 13:33
だから~
ゴールデンウイークは円安になるのよ。5月初旬は110円を越えるんだよ。
678 :名無しさんの冒険:2004/04/06(Tue) 13:46
>>677
えっ?どぼじてどぼじて?
679 :名無しさんの冒険:2004/04/06(Tue) 14:05
>>678 海外旅行要因w
680 :名無しさんの冒険:2004/04/06(Tue) 14:12
>>679
んな無茶な(w
681 :名無しさんの冒険:2004/04/06(Tue) 15:04
3月下旬から4月上旬の円高は、実は、樹理亜野をはじめとするニューヨーク
ヤンキ―の開幕戦を見る御一行のために動いていたと言う。ちょうど、海外旅行
要因の逆にゃのだ。
682 :名無しさんの冒険:2004/04/06(Tue) 18:43
>>545 ドラえもんは、実質残高効果の影響はどう考えてる? デフレが継続
する中での景気回復だと、デフレがもたらすマイナス要因(実質賃金や実質
負債の増加)よりもこの誰もまともに考えない実質残高効果がそろそろリターン
してきたのではw
683 :名無しさんの冒険:2004/04/06(Tue) 20:00
>>677

小金持ちがボストンバックに詰めてで行商するんだよね。
684 :ドラエモン:2004/04/06(Tue) 23:31
>>682

まず、実質貨幣残高効果(ピグー効果)は、マネーサプライ全体に発生するわけではないことを
確認したい。預金通貨は非銀行部門の資産だが銀行の債務なので、その部分に発生する効果は、
民間部門全体では相殺してゼロとなる。つまり、民間部門のネットのピグー効果はベースマネー
についてのみ発生することになる。

さらに、ベースマネーを統合政府の債務であると考え、さらにリカード的な状況を考えると、
この部分に発生するピグー効果さえも将来課税に相殺されて消滅することになるが、まあそこ
までは考えないことにする(だから僕はドマクロなのだw)

つまり、現在のベースマネー残高108兆円について、CPIが1%ずつ低下していくことの
効果がどの位になるかの問題。

さらに、ドマクロ消費関数のシフトパラメータとしてピグー効果を考えるなら、可処分所得に
対する消費支出が、正常水準以上に高まっているか否かが問題となる。さて、家計調査の勤労
世帯の消費支出、可処分所得データを見ると、70年代からの消費関数は、90年代後半に
大幅に下方シフトしたことが観測できるのだが、最近になって可処分所得のより大きな減少の
と、低下した消費水準の安定化から、見かけ上は消費性向の上昇が観測できるので、あたかも
ピグー効果が顕在化したかのように思えるかもしれないが、どうもしたぶれしていた消費が、
可処分所得相応の水準に接近しているだけにすぎないとしか見えないのは僕だけだろうか?
685 :名無しさんの冒険:2004/04/07(Wed) 05:14
貨幣残高を純資産でみるということは金融政策の効果が直接あらわれるので
なかなか使える気がする
686 :名無しさんの冒険:2004/04/07(Wed) 07:22
>>684
可処分所得そのものがある程度以上減ると、貯蓄に回す余裕がなくなるってことじゃないの?
ものすごい素人的考えなんだけど・・・。赤字主体になった個人が増加したらしいし。これって生活に余裕が出来た結果とはとても思えないんだけど。
687 :ドラエモン:2004/04/07(Wed) 09:54
>>686

そういうこと。実質残高効果があるにしても、そうした効果に比較すれば、現実的には
ほとんどネグリジブルであるということでしょう。
688 :名無しさんの冒険:2004/04/07(Wed) 12:58
>>686
ケインズ型消費関数というやつですね。

他に、引退世代が増えたせいだという意見もありました。
689 :名無しさんの冒険:2004/04/07(Wed) 13:46
三月の介入規模も相当なもんだな。日銀当座預金残高も上限までいってるし。
これで一部バカマスコミに負けずに4月も継続介入すれば、為替の水準はしらんけどw
残高据え置き→リバランス効果、残高引き上げ→実質インタゲのリフレ効果全開
のいずれかだな。

しかし、僕もうっかりしてたが、円安トレンドではなく円高トレンドでもこれだけ
のリフレ効果が発揮されるとはなあ。おそるべし、非不胎化効果
690 :名無しさんの冒険:2004/04/07(Wed) 14:21
>>689
どこで読んだか忘れちゃったけど、当座預金残高が据置きだと実質引き締めになる、って話を読んだよ。
691 :名無しさんの冒険:2004/04/07(Wed) 16:30
日銀が半分不胎化してもこれだけ効果があるんなら
日銀がインタゲ採用していれば景気回復はこんなものですまなかっただろうな。
インタゲ採用していれば自然に円安ぎみになるので為替介入も少量ですんだはず。
692 :名無しさんの冒険:2004/04/07(Wed) 17:12
>>691
でも世間では改革の成果だってことになってるらしいがw
693 :名無しさんの冒険:2004/04/07(Wed) 17:34
改革とは民間のやる"気"を起こすことを言うらしいから(小泉MMでは去年の9月
あたりからそういう表現が見られる)、景"気"が回復したらすなわちそれは改革の
成果となるのだろう
と穿った見方を開陳してみる
694 :名無しさんの冒険:2004/04/07(Wed) 17:48
>>693
小泉MMか・・・。懐かしいな。漏れも購読解除して久しいよw
695 :名無しさんの冒険:2004/04/07(Wed) 18:10
>>694
ワラタよ。
696 :名無しさんの冒険:2004/04/08(Thu) 12:40
為替とマクロでいい本ありますでしょうか?
一応マンキューマクロはやりました。ミクロは武隈の教科書+問題集までです。
697 :名無しさんの冒険:2004/04/08(Thu) 13:51
>>467-468より引用
>あんがと。

>Foundations of International Macroeconomics; by Maurice Obstfeld (Author), Kenneth Rogoff (Author)
>基礎理論、網羅的、事典のように分厚い。
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/0262150476/ref=pd_ecc_rvi_3/103-5053311-8839027

>International Macroeconomics and Finance: Theory and Econometric Methods; by Nelson C. Mark
>計量、手頃な分厚さ。
http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/detail/-/063122288X/ref=lpr_g_1/103-5053311-8839027?v=glance&s=books
698 :696:2004/04/10(Sat) 22:22
>>697
御回答ありがとうございます。
やはり原書ですか。せっかくなので気合入れて両方注文してみました。
卒業までに読みきりたいです。

あと日本語でよいのは有りますでしょうか?
699 :名無しさんの冒険:2004/05/16(Sun) 01:39
同時に株が下がる円安は、悪い円安だそうです。

ってか、アメリカが利上げするとかで
円安になってるんだから、株価が上がるわけは無い。
700 :走る名無しさん:2004/05/21(Fri) 23:38
>ドルがスイスフランやポンドに対して1%下落、>バーナンキ発言が圧迫=欧州外為市場
>http://money.msn.co.jp/news/newscon.asp?nt=1&st=&ac=nTK2128489&cc=02

>FOREX-Dollar weakens on outlook for modest rate hike
>http://www.reuters.com/financeMarketReportArticle.jhtml?type=usDollarRpt
何がつれるかなーw一部抜粋
 FOREX-Dollar weakens on outlook for modest rate hike
 CHICAGO, May 21 (Reuters) - The dollar slipped to two-week lows
against the euro and the yen on Friday after a Federal Reserve
official raised doubts a day earlier over how quickly the U.S.
central bank would raise interest rates.
 Fed Governor Ben Bernanke said the Fed should be able to increase
interest rates at a gradual pace, triggering a shift in sentiment
by some traders, who had been looking for the Fed to raise rates
aggressively to cool the fast-growing U.S. economy.
 Prospects for higher U.S. rates have been supporting the dollar
recently against major currencies. But with expected returns on U.S.
deposits looking less appealing, investors bailed out of long dollar
positions, pushing the U.S. currency lower across the board.
("I think what you're seeing is that dollar weakness is a bit more
broad-based than we'd seen earlier in the week," said Daniel Katzive,
foreign exchange strategist with UBS in Stamford, Connecticut.
"If anything, the Fed speakers have supported the idea that tightening
is going to be measured."
 He said the dollar is poised for additional light losses,
unless a new perception creeps into the market that the Fed
is gearing up for a more aggressive tightening cycle. Many
analysts are looking for the Fed to raise interest rates in June. )
701 :2ちゃんの相場師:2004/06/22(Tue) 04:14
金融政策の目的として、「為替の安定」をあげるのってどうなの?
キクちゃんの『金融』の説明は読んだんだけど、大学入試レベルだと、
安定的経済成長・物価の安定の2つでイインでないの?
702 :名無しさんの冒険:2004/06/22(Tue) 11:58
金融政策の手段:公定歩合操作、公開市場操作、預金準備率操作
↓
操作目標:無担保コール翌日物金利→日銀当座預金残高
↓
中間目標:マネーサプライ
↓
最終目標:通貨価値の安定(対内的…物価、対外的…為替レート)、経済成長の促進、
国際収支の均衡、完全雇用の達成、国内福祉水準の均衡
703 :名無しさんの冒険:2004/06/22(Tue) 12:07
×国内福祉水準の均衡
○国民福祉水準の向上
704 :┣”〒工モソ:2004/06/22(Tue) 16:31
>700
FOREXドル(FOREX-Dollar)は適度のレート引き上げの見通しの上で弱まります。
シカゴ、5月21日(ロイター)―ドルは2週最低値に傾斜していました。
連邦準備制度理事会の後の金曜日のeuroおよび円に対して
職員は疑問を1日前に上方へ投げかけりました、どう、速く米国
中央銀行は利率を上げるでしょう。
連邦準備理事会構成メンバーベンBernanke(Fed Governor Ben Bernanke)は、供給されたものが増加することができるべきであると言いました。
感傷の変化を起こす徐々の速度の利率
何人かのトレーダー(彼らは見た)によって、のために、その、レートを上げるために供給された。
急成長している米国の経済を冷やすために積極的に。
より高い米国のレートの前途はドルを支援していました。
主要通貨に対して最近。しかし米国の予期されたリターンで
よりアピールしないことを見る預金、強気のドルから投資者を救済されました。
米国の通貨をより低く全面的に押し下げる位置。
「(私は、あなたが見ていることが、ドル虚弱が少しより多くのということであると思います。)
私たちがその週の初めに見たより、広い基づいた。」ダニエルKatziveは言った、
スタムフォード(コネチカット)のUBSを持った外国為替戦略家。
「むしろ、供給されたスピーカーはその考えを支援しました、それ、締まること
測定されるでしょう。」
彼は、ドルが追加の光ロスの用意を整えると言いました、
もし新しい知覚が市場に忍び込まなければ、それ、供給された。
より積極的な締まるサイクルの準備をしています。多数
アナリストは見ています、のために、その、6月に利率を上げるために供給されました。 )
705 :名無しさんの冒険:2004/06/22(Tue) 18:02
>>701
>金融政策の目的として、「為替の安定」をあげるのってどうなの?

固定為替相場制を採用している国ではよいかもしれないけど、
変動為替相場制を採用している国ではまずい。

変動為替相場制を採用している国の中央銀行が
中途半端に為替レートの安定を目指したりすると、
(1)市場にカモにされる可能性が高まる
(2)むしろ為替相場が不安定になる原因になる
ということになり、何も良いことがない。

過去データを眺めると「強い円」を好む日銀は実は為替レートも
気にしているという疑いがある。困ったことじゃ。円がどんなに下がっても
インフレの恐れが無い限り、引き締めに転じるのは止めて欲しいのだ。
706 :名無しさんの冒険:2004/08/20(Fri) 22:16
なんだニャ
原油高が為替に与える影響は
どちらかといえば中立的だニャ
707 :名無しさんの冒険:2004/08/22(Sun) 03:53
為替介入した根本的な意味合いは何なんでしょうか?
金融緩和がもう一杯一杯やられていて、やむを得ずやったんですか?
708 :ドラエモン:2004/08/22(Sun) 13:39
>>707

アメリカで超金融緩和政策が採られて、日本が同調しないと、円高になるからでしょう。で、
同調の手段を、伝統的金融政策=短期金利引き下げに限定するなら、「もう一杯一杯」だから
あとは直接介入あるのみというわけ。
709 :名無しさんの冒険:2004/08/22(Sun) 16:18
>>708
為替の直接介入って効果あるのでしょうか?
為替の介入によって金融緩和になるのなら効果があると思いますが、
金融が緩和されないと(つまり日銀が動かないと)、あまり効果があるとも
思えないのですが、どうなんでしょうか?
710 :ドラエモン:2004/08/22(Sun) 16:45
>>709 超過準備があってコールがゼロだし、介入額の半分くらいは追加供給されているらしい
ので、まあそれなりに効くんでないの?
711 :名無しさんの冒険:2004/08/22(Sun) 19:03
「超過準備があってコールがゼロ」だと、介入だけでも円安になるのでつか。
「介入額の半分くらいは追加供給」ということなら、わかりまつ。
712 :ドラエモン:2004/08/22(Sun) 19:35
>>711 例によってゼロ金利制約に引っかかってるわけで、ベースマネーが関係なくなっている
可能性はあるんじゃないのかなぁ。その場合は、介入の「姿勢」だけが有効ということになる
かもしれん。「インタゲ」って呪文を唱えるのと同じ効果(笑)
713 :名無しさんの冒険:2004/08/22(Sun) 21:27
>>712
インタゲ気合か(笑)
銅鑼氏がそんな精神論をいうから、リフレは信用できないといわれまつ。
ほんとうに呪文ならトンデモでつね。
714 :名無しさんの冒険:2004/08/22(Sun) 22:51
♪さすがのインタゲ 好きときめきとキス♪

♪マハリーク、マハーリタ、インタゲ いやんいやんいやん♪

♪インタゲ アザラク インタゲ ザメラク♪
715 :名無しさんの冒険:2004/08/22(Sun) 23:20
>>712
嘘ドラエモンだな。
>例によってゼロ金利制約に引っかかってるわけで、ベースマネーが関係なくなっている
これはあの斎藤誠理論じゃないか。
716 :ドラエモン:2004/08/22(Sun) 23:52
>>715

ちゃうちゃう(笑)足下のベースマネーが効かない(でも将来の増加に対するコミットメントは
効く)は、クルッグマンだよ。問題は、そのコミットメントが信任されるためには、高橋是清と
か中原さんとかといった「人」に頼るか、長期国債買い切り制限撤廃、さらにスベンソン流の
為替レート&物価ターゲットのような物理的な裏付けを付けるかという代替案があったわけ。
717 :すりらんか:2004/08/23(Mon) 00:12
>例によってゼロ金利制約に引っかかってるわけで、ベースマネーが関係な
>くなっている可能性はあるんじゃないのかなぁ。

>足下のベースマネーが効かない(でも将来の増加に対するコミットメント
>は効く)

でも足下のベースマネーは将来のベースマネー期待を決める重要な要素ですから「
現象面のみ」を見るとそれなりに効く.BMとYだけ並べてるとそんな感じしないです
が,政府支出も一緒に並べると「おっ!」と思いますよ.
718 :ドラエモン:2004/08/23(Mon) 00:30
>>717

確かに。それを軽視したのが、福井さんになってからの量的緩和強化の効果を過小評価した理由
ですな>ワシ
719 :ナマステ:2004/08/23(Mon) 11:04
>>713
経済活動なんて所詮人間がやることですから、
「インタゲ気合」なんて馬鹿にならないと思う。
「朝3つ、夕方4つ」という柿の配分に文句をつけた
猿が「朝4つ、夕方3つ」の配分に納得したことなんて
税制改革や年金改革をめぐる議論はともかく、国民の
根っこレベルでの認識は、往々にしてこんな感じでは?
あ、時間選好の話はこの際抜きね。
720 :名無しさんの冒険:2004/08/23(Mon) 22:52
でも足下のベースマネーは将来のベースマネー期待を決める重要な要素ですから「
現象面のみ」を見るとそれなりに効く.BMとYだけ並べてるとそんな感じしないです
が,政府支出も一緒に並べると「おっ!」と思いますよ.

教科書的な話にしか思えないんだけど?
721 :名無しさんの冒険:2004/08/23(Mon) 23:03
>>718 なにに同意してんのかわからないよ。自己満足やめろ
722 :すりらんか:2004/08/23(Mon) 23:49
>>720
そう.全く教科書的です.「おっ!教科書通りジャン」というのが実感できますよ
というだけの話しです.
723 :ドラエモン:2004/08/23(Mon) 23:57
>>721

長期国債買い切りを現金発行残を上限にするという制約を付けている上に、すでにその上限まで
ほとんど余裕がないのだから、去年からの急増が持続性を欠いていると受け取られても当然なの
に(実際、最近は急激に伸びを落としている)、データだけ見ると量的緩和の効果があるように
見える。

つまり、「足下の増加自体は効果はなく、将来のベースマネーの増加の経路についての予測に
効果がある」というクルッグマン流の「流動性の罠」とは矛盾する事実があるが、市場参加者
がそこまでは考えていない、あるいはそんな上限はもう意味はないとおもっているかして、足
下の増加を持続性のあるものと見なしている可能性も否定は出来ないということ。
724 :名無しさんの冒険:2004/08/24(Tue) 16:34
>>718
要するに、「坊主憎けりゃ、袈裟まで憎い」というやつね。
ぐだぐだ言い訳しているけど、偏向している人の発言は信用できないということ。
725 :名無しさんの冒険:2004/08/24(Tue) 16:48
>>724 のバカはスルーして。

>>723 となると市場参加者の視野は合理的というよりも近視眼的なものか不合理かもしれないね。もし仮に最近のBSの伸びの低下によってこの合理的ならざる期待が修正
されるとしたら、金融政策の効果はより一層不安定でまた短期的なものに終わる
可能性させあるね。
726 :ドラエモン:2004/08/24(Tue) 17:05
>>725

問題は、アメリカでの強力なマクロ政策の発動という「物理的な裏づけ」があるという
事実。去年は、それが大して有効ではないのではないかと思っていた。なぜなら、大規模
な減税政策自体は、ITバブル崩壊によるバランスシートの毀損を補うほどの効果は期待
できないからだ。しかし、日本の経験に学んだことが幸いしたのかどうかは、今後の研究
により明らかにしなければならないが、超強力な財政金融政策の組み合わせが今までは、
有効だったことは間違いない。それに為替調整経由でフリーライドできたのわけだ。だか
ら経常収支不均衡は日米双方で逆方向に巨大化しているとも言える。

さて、アメリカの財政赤字は、日本がデフレ脱却できるまで、持続可能なのか?結局は、
全てはそこにかかってくるのかもしれない。あるいは、大統領選挙の結果によっては、
財政が緊縮方向に向く可能性もある。その場合、アメリカの金融政策は緩和スタンスを
強める(少なくとも今の慎重な利上げ方向は消える)結果、再び円高圧力が生じること
になる可能性がある。はたして、アメリカの財政拡大+金融緩和=日本の回復という図式
が、アメリカの財政引締め+金融緩和でも維持できるか否か?
727 :ドラエモン:2004/08/24(Tue) 17:17
>>724 僕も、君にだけは信用して欲しくはないな。お互いさまだw
728 :名無しさんの冒険:2004/08/24(Tue) 17:32
ドラエモン、相変わらず、粘着られてるね。
729 :名無しさんの冒険:2004/11/19(Fri) 20:28
さて米国の双子赤字が注目されドル安進行中。

20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の開催を目前に控え、
「ドル安の進行に歯止めをかけるような発言は期待薄」(邦銀ロンドン支店)
との見方から、持ち高調整の円買い・ドル売りが優勢となっている。現在103.66。

米国の財政赤字政策によるドル安政策による米国内景気回復策に対抗するには、
日本の財政赤字政策による円安政策による日本国内景気回復策をとるべきである。
どちらも為替水準は市場が決定する。

財政赤字政策がダメなら為替政策でも同じことだ。
目的が為替による国内景気回復にあることに変わりない。
730 :名無しさんの冒険:2004/11/20(Sat) 09:00
この1ヶ月で5%以上の変動。
年間の金利がチャラになる。
これを急激な変動と考えるかどうかだ。

どうやらEUは急激な変動とみなすという発言があった模様。
日本とEUの意見が一致すれば協調介入は可能だ。
米国からは既に財政赤字半減の声明が出ている。

イラク戦後処理で米国は他国の協力を仰いだという"借り"のため
今回のG20では米国の旗色は悪かろう。

それにしてもイライラ
731 :名無しさんの冒険:2004/11/20(Sat) 14:47
>米国からは既に財政赤字半減の声明が出ている。

初耳、ソース頼む。
確か、スノーと緑爺は為替市場にまかせろとの主張だよな。
732 :名無しさんの冒険:2004/11/20(Sat) 14:54
>>731
米国の両院協議会の予算案みなよ。
今後5年間で財政赤字を半減させる予定。
ただ、税収予想が毎年7%以上のびるとか、イラク占拠にかかる費用を計上していない
とか眉唾の部分が多いがな。
733 :名無しさんの冒険:2004/11/20(Sat) 15:17
なんだ、5年間でか。
来年度は取りあえず17%減が目標のようだな。
734 :名無しさんの冒険:2004/11/20(Sat) 15:22
おっと、忘れた。
http://www.house.gov/budget/update090804c.pdf
アメさんは来年も景気良く無駄使いするようだな。
で、歳入に期待するとな。
735 :名無しさんの冒険:2004/11/20(Sat) 15:56
毎年この時期は
米企業レパトリ(本国送金)見積もり時期だから
ドル安になって欲しいんだよ

米国は毎年この時期になると米国双子赤字問題を宣伝する
どこが宣伝するかといえば米商務省

日本一応は1月までそれに協力しておいて
今度は2月中旬の日本企業本国送金額見積もり時期付近での
円安誘導にご協力求める
736 :名無しさんの冒険:2004/11/20(Sat) 15:57
日本は一応1月まで
737 :名無しさんの冒険:2004/11/20(Sat) 19:12
いよいよドルはダメそうだ。
日本のアメリカに対する債権はいまや完全に不良債権化している。
しかもあまりにも債権が膨大だから、ちょっと動いただけでドルがさらに下落して
一層不良債権化するから身動きが取れない。
ロシアや中国はユーロにも軸足を置きつつあるというのに。
日本はもうダメかもね。
738 :名無しさんの冒険:2004/11/20(Sat) 20:10
そしたら円売りじゃん

また140円/ドルにもどったら輸出企業が儲かって
輸入物価上昇がインフレをもたらし金利上昇
良いこと尽くめじゃん

さらには
特別勘定の為替差益を年金・公益・公団・政府本体の不良債権に充当すれば全て解決!
739 :名無しさんの冒険:2004/11/21(Sun) 01:33
>>734
個人への減税は延長されたけど、企業への設備投資減税は延長されなかった
から、来年は実質増税ですよ。

>>735
海外部門利益の本国送金にかかる税金が来年1年間限定で大幅に引き下げられるから
今年はこのタイミングではレパトリは起こらないと言われてるでしょう。
先月だかに法案が通ってますよ。
740 :名無しさんの冒険:2004/11/22(Mon) 14:43
G20は為替を議論する場ではない.

この言葉はイイね.
(かなり)議論されることを前提に投機筋がドル売に動いたわけだけど,
この前提自体が覆されちゃった.
741 :名無しさんの冒険:2004/11/22(Mon) 15:17
これでますます円がドルに流れる。
742 :招き猫:2004/11/22(Mon) 16:50
簡単なことなんだよな。日銀が、月額5兆円くらい国債買い切れば良いんだよな。
プライマリーバランスもとれて万々歳なのに。ハァ↓
743 :名無しさんの冒険:2004/11/22(Mon) 17:02
>>742
どういう計算?
744 :名無しさんの冒険:2004/11/22(Mon) 17:23
>742
プライマリーバランスまで黒字化するかはわからんが,国債買いきり増やせばよいというのは
招き猫の方が正しかろ.
ベースマネーを増やすと問題が発生する状況ではないのだから.
745 :名無しさんの冒険:2004/11/22(Mon) 21:19
札割れ懸念の中、どうやって月額5兆円も国債を買い切れと?(大笑)

・・・念のため、需要と供給ってどういう関係にあるか、知ってる?
746 :名無しさんの冒険:2004/11/22(Mon) 21:37
>>745 そこでインタゲですよ。
747 :名無しさんの冒険:2004/11/22(Mon) 21:59
>>746
だ・か・ら、貨幣がだぼついてて札割れ懸念が蔓延する中、どうしてインタゲが
クレディブルな政策だと思えるんだよ?(爆笑)
748 :名無しさんの冒険:2004/11/22(Mon) 22:01
>>747 はぁ? 10年もの新発が札割れ? 頭大丈夫か?
749 :名無しさんの冒険:2004/11/22(Mon) 22:05
お~い、歌舞たん、やっぱおとなしくしてるとでてくるのはこんなアンチか
構造改革アポばかりなんで、退治してくれ~。
でてきてやりたい放題やって、煽られても、結果はたいして変わらんからw
750 :名無しさんの冒険:2004/11/22(Mon) 22:47
>>747

クレディブルでなけりゃ,その間に政府債務消却しちゃえばw 増税も歳出削減もなしに財政再建できますがwww

まさかとは思っていたが,こいつら国立の陰性どころか,ほんとに本石町みたいだな(藁
終わってるな,おまえらw
751 :名無しさんの冒険:2004/11/22(Mon) 22:55
>>all
いやーでもマジで日銀の連中は「こんなジャブジャブの中、いかに札割れ起さずに当預残高を積み上げるか」に汲々として、「私達こんなに頑張ってるのに!」って思ってるらしいですぜ。
マクロの教科書もう一回読み直せと小1時間だ。アホかと。
752 :名無しさんの冒険:2004/12/10(Fri) 22:14
ねえねえ。
ちょっと目を離している間に105.80円/ドルになってるじゃないですか。
ついこの前101.80のドル安じゃなかった?

元財務官の榊原氏は90円/ドル台を予想してたし、
いったいどうなっているんでしょうね。
753 :名無しさんの冒険:2004/12/11(Sat) 01:30
>>752
それは日本の景気が完全に下降局面に入ったということだよ。
754 :名無しさんの冒険:2004/12/11(Sat) 01:57
財政拡大局面にある通貨は強くて、財政緊縮局面にある国の通貨は弱い。
この事実を考えると、ドル高円安なんだがねえ。
ドル安が行き過ぎると、米国も困るわけだし、ブッシュ政権は「強いドルと
財政の健全化」という矛盾する目標を立てているわけだが、どちらを重視するかは
やはり前者だと思う。中長期的には実は円安だよ。
755 :名無しさんの冒険:2004/12/11(Sat) 09:45
とすると
米国の財政拡大が維持出来る見込みが無くなったからドル安になっていたのかな。。。
とはいっても,
http://www.nikkei.co.jp/news/past/honbun.cfm?i=AT1F1001J%2010122004&g=E3&d=20041210
(1円の円高で1%の経常減益・経産省が影響調査)
を読むと、105円ドル台でもまだ円高といえなくもないですよね。。。
756 :ドラエモン:2004/12/11(Sat) 11:21
>>754-755

正確に言えば、内需が非金融的な原因で拡大すると通貨が高くなり、その拡大が消滅するまで
続くというのが、マンデル=フレミングの「変動相場制下の資本移動の完全な小国の財政政策
の無効性」という奴だな。アメリカは小国ではないから厳密には当てはまらないが、日本でも
アメリカでも財政ばかりでなく、低金利を理由にしない内需拡大が起こると、通貨高になるの
はよく見かける現象であろう。
757 :名無しさんの冒険:2004/12/11(Sat) 13:10
しかし、そこで不思議なのは、経常赤字との関係なんですが・・・
米国の財政政策は、上記のとおりドルを増価させる。
しかし、財政政策の結果からなる財政赤字による経常赤字はドルを減価させる。

結局、ドルは上がるのやら下がるのやら・・・。
758 :名無しさんの冒険:2004/12/11(Sat) 16:05
>>757
アメリカの財政赤字はマネタイゼーションによって債務消却できてしまうからだろう、といってみる
テスト
759 :名無しさんの冒険:2004/12/12(Sun) 13:35
短期の動きで見ても仕方ないでしょ。
長期で見れば、実質金利が高い通貨の価値上がるわけで
アメリカが利上げしたから、ドル高にちょい動いただけで
まだまだ円高の流れ(日本の実質金利の方が高い)のは
変わらないと思われ。

もしくは、今回の利上げでそれなりに均衡しちゃったのかも。
このままだと両国とも、高い実質金利のままなので景気が下降していくんだろうけど。
760 :名無しさんの冒険:2004/12/13(Mon) 13:25
>長期で見れば、実質金利が高い通貨の価値上がるわけで

長期的には購買力平価、と以前ドラエモン氏に教えていただいたんですが。
761 :ドラエモン:2004/12/13(Mon) 13:58
>>760

標準的な理解は、
ごく短期=ランダムウォーク
短期=実質金利差
長期=購買力平価
ですな。>>759氏は、最初の二つが、短期と長期になってるわけで、定義が僕と一個ずれ
ているだけだと思うよ。
762 :名無しさんの冒険:2004/12/13(Mon) 14:04
実質金利ってナンデスカ?
763 :ドラエモン:2004/12/13(Mon) 14:17
>>762

100万円借りて、一年後に110万円返すなら、金利は10万円で、パーセントでは
10%。これは、お金であらわしてるから、名目金利。

で、その一年間に物価が10%上がっていれば、借りた100万円で物買って一年後に
売り払えば110万円手に入るから、そのまま返せば借り手の負担はゼロ。

つまり、ものの値段の変化を考慮したときの金利=実質金利=名目金利-インフレ率。
764 :名無しさんの冒険:2004/12/13(Mon) 16:00
デフレのときに現金を手放して必要以上の物を買う奴はタワケ者。
765 :msesson:2004/12/13(Mon) 23:34 ◆Oou4EmO3lc
>>762 |実質金利ってナンデスカ?
“物”単位の利息。お金を借りる時も返す時も、その時に買えそうな“物”の分量に換算してごらん。
◎今日 年利5%で1000円借りた。箱ガムが1個10円なら“100ガム”借りたことになる。
◎1年後 箱ガムが9円に値下がりした。1050円を返したが、箱ガムに換算して“116ガム”返したことになる。実質金利は16%。大雑把なシミュレーションだけどね。
766 :名無しさんの冒険:2004/12/14(Tue) 01:40
パソコンの能力が2倍になったから、パソコンの実質価格は半分になったという奴ですか?
767 :msesson:2004/12/14(Tue) 08:31 ◆Oou4EmO3lc
>>766
 物理的な性能(計算速度など)が2倍になったからと言って、消費者が心の中で感じる品質・利便性が2倍になる保証は無いので注意が必要。1~2倍の範囲内に収まるのが普通かな。日銀が性能倍率を真に受けて物価調整を行うと、誤ってインフレを起こしてしまう。
768 :ドラエモン:2004/12/14(Tue) 11:22
>>767

そりゃ無茶だわな。性能という客観指標で調整を否定するのは。
それにラスパイレスバイアスは物価の過大評価だし。
769 :名無しさんの冒険:2004/12/14(Tue) 22:53
実質金利差で動くのは、理解できるが
さらに長期だと、購買力平価で動くってのは本当なのだろうか?

そもそも、この場合の購買力平価の影響してくる長期とは
どのレベルですか?10年とか?

1~3年ぐらいの期間で見ると実質金利差で動いてますよね?
770 :ドラエモン:2004/12/14(Tue) 23:14
>>769

まあ、経験的には3年くらい一方に振れると逆転する感じ。だから一周期だと5,6年という
ところじゃないかな。だから10年と言ってもそんなに変じゃない期間。
771 :msesson:2004/12/14(Tue) 23:34 ◆Oou4EmO3lc
>>763
 購買力平価についての疑問。「日米のハンバーガーを比べると・・・」みたいな論法で日本の物価高を責め立てる有識者をよく見かけるんだけど、価格差がある状態で安定しているってことは、ハンバーガーの品質以外の要素も全部含めて実は「ハンバーガーを食べる」という行為の魅力に日米格差が無いのでは?
772 :msesson:2004/12/14(Tue) 23:36 ◆Oou4EmO3lc
うわっ、まちがえた。>>771の冒頭>>763は>>770です。
773 :名無しさんの冒険:2004/12/14(Tue) 23:40
購買力平価ってどうやって見ればいいのか?
実質金利よりも不透明だと思う・・。
774 :ドラエモン:2004/12/15(Wed) 00:06
>>771-772

購買力平価には二種類あります。一つは絶対購買力平価。これはビックマック平価みたいな
奴で、物価の絶対水準の比較になる。これに対して、中長期で相対価格は貨幣量に(あまり)
影響されないという貨幣の中立性が二国それぞれで成り立つと、貿易財(これは裁定で絶対
購買力平価が成り立つ)と非貿易財の相対価格も貨幣量から独立になる。

つまり、たとえば、日本の貿易財価格=為替レート・アメリカの貿易財価格であり、かつ
日本の貿易財価格/日本の非貿易財価格=J、アメリカの貿易財価格/アメリカの非貿易財価格=Aとなる(A、Jは貨幣量から独立の相対価格)。すると、J・日本の非貿易財価格=為替レート・A・アメリカの非貿易財価格
ということになる。
こうなれば、貿易財・非貿易財価格の加重平均である平均物価に関しても、その日米の比率は
為替レートということになる。これが、相対購買力平価。

つまり、貨幣量から相対価格が独立になる期間をとれば、相対購買力平価が成り立つことになる。

もちろん、相対価格が長期的に安定している保証はないわけで、その近似が成り立つほど短く
貨幣が中立になるほど短い期間が実在するかどうかは、経験的な問題。

で、僕自身の観察では、まあまあ成り立って居るように思う。
775 :ドラエモン:2004/12/15(Wed) 00:08
訂正

×貨幣が中立になるほど短い期間
○貨幣が中立になるほど長い期間
776 :走る名無しさん:2004/12/15(Wed) 02:54
最近の105円までの円安は先物の要因が大きいですよ
参考までに
[為替情報BOX]世界の外貨準備高と米国債保有の関連情報etc
http://blog.livedoor.jp/htdwge8g2000/archives/10726828.html
777 :名無しさんの冒険:2004/12/15(Wed) 05:19
>>776
これ読んでふと思い出したんだけど。
財務省かなんかの為替についての会議で、みずほ証券のエコノミストの「為替先物の
ポジションが買いサイドに傾いている」という発言に対し、小宮隆太郎御大が「市場
関係者は、すぐに先物のポジションが傾くなんぞ言うが、売る奴がいれば買う奴が
いるんだからポジションなんぞ傾くわけがない」と言ってて痛快だった。
(走るさんにケチつけてるわけじゃないですよ。あなたのおっしゃってるのはあくまで
短期筋の話ですから)
778 :msesson:2004/12/15(Wed) 08:02 ◆Oou4EmO3lc
>>774
 私が疑問に思っているのは、経済学者がハンバーガーその物しか見ていない点だよ。そのハンバーガーが食べられる周辺環境の価値(魅力)は何処へ・・・? ニューヨークで食べる魅力と東京で食べる魅力は違うのではないか、と疑っている。
 この謎が解ければ、日米の購買力平価を持ち出して「もっとデフレが続けば日本の物価も欧米並みになる。ヤッホー、バンザーイ!」とか言って“良いデフレ論”を展開する方々を論破できる。
779 :すりらんか:2004/12/15(Wed) 08:58
>>778
まさにその通り.ビックマック平価ってのは面白い「ネタ」ではあるけど理論的な
意味づけは稀薄.だって外食のほとんどは「サービス」から出来ていて,「サービ
ス」は非貿易財だもの.んで,貿易財非貿易財価格比はかならずしも各国で等しく
なる必要はない(一致するには為替レートなどより遙かな長期の話だろう).為替
レートの重心になるという意味でのPPPはあくまで貿易財に関するものです.
780 :招き猫:2004/12/15(Wed) 10:37
>>779
すりタソ、おひさ。
幕怒鳴るどが果たしてサービス業か?っていう話もあるんじゃないかな。
smile 0円と宣言しているくらいだから(笑)

冗談はさておき、マクドの場合、セントラルキッチンでの加工を最大限にまで進め
販売現場での付加価値率を出来るだけ削減すること。調達のグローバル化を最
大減にまで推し進め、仕入れの標準化を図ることによって、利益を生み出してい
るビジネスモデルでしょ?

販売現場での人件費(ランニング)を削減するため、初期の設備投資額(イニシャル)
が結構大きい。これは、人件費率の高い国では開業費が安くすむけれど、人件費の
安い国では、開業コストが高く利子率も高いと言うこと。
そういう意味で、ビックマック平価は結構意味あるんじゃないか?と俺は思うんだけど。
781 :名無しさんの冒険:2004/12/15(Wed) 13:56
>>777
ポジションが偏るうちに市場の地合も変わってくるんだがなあ。
あまりたいした発言とは思えないな。
むしろこんにゃく問答だろう。
782 :名無しさんの冒険:2004/12/15(Wed) 14:20
>>779
サービスも貿易収支の「財」に並ぶ大きな項目だろが。
783 :名無しさんの冒険:2004/12/15(Wed) 14:21
>>780
管理会計的な付加価値率やコスト構造より、ここでは客が金を払ってる価値の方が論点。マックが(品物自体以外で)提供してる価値ってのは、注文したらすぐ出てくるとかどこでも同じサービスを提供してて気軽に入れるとかそーいうことっしょ。さらに言うと牛肉自身はともかくマックのサービスはマックが独占的に提供してるわけで、それは貿易や再販売によるアービトラージの対象にもならないから、マックとしては独占力を使って国ごとにある程度の価格差別ができちゃう。そうすると、商品ごとの消費者の嗜好とか競合商品の強さとか、価格付けにミクロのノイズがいっぱい載ることになる。

一般的にも、よっぽど差別化が効かない製品(原油とか)でない限り、一つの財だけ見るのは辛いと思う。ある程度財のバンドルで見ないと。Dellの各国向けサイトを見比べて購買力平価を測る奴はおらんだろう。売り先によってすんごいブレがあるよ。まあパソコンは気軽に再販でアービトラージとか出来ないモノだから価格差別しやすいってのもあるんだろうけど。
784 :名無しさんの冒険:2004/12/15(Wed) 14:26
>>782
おまいはファーストフードのサービスを輸入してきて享受するのか?
屁理屈言ってんじゃねえ。
785 :名無しさんの冒険:2004/12/15(Wed) 14:33
最近はスターバックス平価もあるんだが、外食のほとんどが「サービス」(非貿易財)
というのもどうだろうか。マクドナルドなりスタバなり、世界中でほぼ均一の
商品・サービスを提供する店が世界中に「ある」ということがその平価の前提になって
いる気がするんだが。
786 :名無しさんの冒険:2004/12/15(Wed) 14:36
サービスがなんでも非貿易財というわけでないよな
787 :名無しさんの冒険:2004/12/15(Wed) 14:39
マクドナルドの個別のサービスは非貿易財だけど、マクドナルドブランドのサービスのパッケージングは貿易財でなないのか?
788 :招き猫:2004/12/15(Wed) 15:30
>>783
>価格付けにミクロのノイズがいっぱい載ることになる。
言いたいことは解らないでもないが・・・
購買力平価ってそういうノイズをキャンセラーする仕組みの一つじゃないのかな?

で、ひっくマック価格つーーーのは、単品でありながら
>商品ごとの消費者の嗜好とか競合商品の強さとか
はもちろんのこと、消費者の文化価値体系なども含めて、きわめて明解に
各国の生活水準を物価というものさしを通じて、比較してくれる商品なんではないかな。

例えば、1992年に北京にマクドナルド第一号店がオープンした時、数千人が何時間も
辛抱強く待った。その時は価格なんて関係なかったと思うよ。
今でこそ、合理性があるんだとおもう。
789 :招き猫:2004/12/15(Wed) 15:32
ちなみに、そのうたダイソー購買力平価とか、回転寿司購買力平価、つううのが生まれ
る悪寒がするのは、俺だけなんだろうか?
790 :名無しさんの冒険:2004/12/15(Wed) 15:58
>>788
>>購買力平価ってそういうノイズをキャンセラーする仕組みの一つじゃないのかな?

この仕組みというのがアービトラージ。国ごとに価格に差がついてるときに、
安い国で売ってるモノを買ってきて高い値段がついてる方の国に持ってって
利幅を上乗せして売る。すると安い国では供給が減って価格が上がり、
高い国では供給が増えて価格が下がる。これが両国の価格が同じになるまで
続くというわけ。で、マックのサービスについてこれは出来ん罠。
本当は再販業者を入れなくてもいいが、こっちの方が分かりやすいだろう。

あとおまいら、「料理」からして既にサービスなのを忘れていませんか?
牛肉は全てアメリカでバーガーに加工されてから輸入されてるんですかそうですか。
791 :名無しさんの冒険:2004/12/15(Wed) 16:11
マクドナルドのハンバーガーは肉もパンも冷凍輸入品だぜ.
だったら遅行指数的に為替水準を反映していて当然のような気がするんだけど.
792 :名無しさんの冒険:2004/12/15(Wed) 16:18
>>791
ファーストフード業界が完全競争だったらそうなるだろうな。
なんたってコストの変化をそのまま価格に上乗せしなきゃ潰れるんだから。
マックは違うじゃん。独占の絵を描いて、限界費用曲線を上下に動かして
価格がどう動くか確認するべし。変動はずっとゆるやかになるよ。

それに例えば通貨危機があって為替レートが暴落したときとかは、
マックもある程度価格に転嫁してると思うけど。誰か知らない?
793 :名無しさんの冒険:2004/12/15(Wed) 16:21
>>792
>>それに例えば通貨危機があって為替レートが暴落したときとかは

割に合わなくて営業ストップしてるか。
794 :名無しさんの冒険:2004/12/15(Wed) 16:41
>>789
意味不明。地域通貨ならそうだが。
>>792
為替予約が見事に的中して、90年代の円高円安を日本マクドナルドがうまく乗り切った
というのは聞いたことがある。ユダヤ陰謀説も出たりしてな。
795 :招き猫:2004/12/15(Wed) 17:01
>>790
いゃ、だから、さや取りが存在すると言う前提でマクドナルドの価格戦略ができあがっ
ているんじゃないのか?

>>794
関西じゃ、アジア系外国人が、ダイソーの店舗に仕入れに来てるんだぜ。
裏返すと、ダイソーは海外で多店舗展開出来る所までビジネスモデルが確立したという
事だよ。
回転寿司についても、アメリカはもちろんのこと、フランスにも出店している。
さすがに、くら寿司のように100円均一ではないが。この業態もかなりの所まで省力
化が進んでいる。
グローバル化が進展し、一皿一ドル寿司が全世界チェーンになるかもしれない。
796 :名無しさんの冒険:2004/12/15(Wed) 17:02
>>795
理解していないスレの流れに口を挟むのはいい加減やめたら?
2005年のキーワードが「老害」になっちゃうぜw
797 :名無しさんの冒険:2004/12/15(Wed) 20:29
やはり、私が茶々を入れるとスレは伸びるな
798 :走る名無しさん:2004/12/16(Thu) 01:58
為替予約が見事に外れて、90年代の円高円安を任天堂が飲み込んだというのも
聞いたことがあるw。
799 :走る名無しさん:2004/12/16(Thu) 01:58
為替予約が見事に外れて、90年代の円高円安に任天堂が飲み込まれたというのも聞いたことがあるw。
800 :名無しさんの冒険:2005/02/06(Sun) 14:20
とりあえず
Statement of G7 Finance Ministers and Central Bank Governors London, February 4-5, 2005:
http://www.g8.utoronto.ca/finance/fm050205_statement.htm
米スノー財務長官欠席で迫力ないけど。。
801 :名無しさんの冒険:2005/03/12(Sat) 04:15
>まず「貿易」を取上げる。貿易が活発になることが、どの国にとっても良いという意見は誰もが主張したがるが、驚くことにこの根拠はとても薄弱である。このような考えの根本を辿って行くと、どうしてもリカードの「比較優位の原理」に到る。これについては中国との交易の関係で、本誌02/7/22(第261号)「中国の不当な為替政策」で取上げた。

>「比較優位の原理」が適切に働くには、為替レートが適切な水準にある必要がある。しかし日本のように購買力平価より高い為替水準で推移している国がある一方、中国やインドのように購買力平価より著しく低い為替水準の国がある。さらに中国は、不適切な為替レートを米ドルにぺッグすることによってずっとこの不適切な為替レートを維持している。このようなことが許されるなら「比較優位の原理」が働くのではなく、全ての生産物は中国で生産することが有利になる。

>だいたいリカードは18世紀後半の経済学者であり、当時は金本位制の時代である。つまり不適切な為替レートなんて考える必要がなかったのである。さらにリカードの唱える古典派の経済学では「生産した物は全て売れるというセイの法則」が成立っている。つまり「比較劣位」となって競争に破れても、生産者は他の物を生産する道があるという現実離れをした考えが根本にある。

「比較優位の原理」は即完全競争的な均衡の実現を主張しているわけではなくて、
まさに完全競争の理論のように、外部性がないときの基本的な経済のあり方を
論じているものだ、と小一時間・・ながらage。
802 :名無しさんの冒険:2005/03/12(Sat) 04:16
リンク忘れ。今回の経コラね↑。

http://www.japanweb.ne.jp/fortune/aqua_data/back/2005/eco380.html
http://www.japanweb.ne.jp/fortune/aqua_data/
803 :名無しさんの冒険:2005/03/12(Sat) 20:20
世の中にガイキチっていっぱいいるんだね(コワッ
804 :名無しさんの冒険:2005/03/12(Sat) 20:26
http://www.japanweb.ne.jp/fortune/aqua_data/back/2005/eco377.html
>フジ・サンケイグループには扶桑社という出版社がある。
>ここは「新しい教科書を作る会」の歴史教科書を発行している。
>外資による日本のメディア支配とともに、この扶桑社への対応も注目されるところである。

実は経コラの筆者と作る会は人間関係的にかなり近いんだよね。
経コラの反ライブドア(および反外資)の立場の裏には
そういうイデオロギーが見え隠れしていてみっともない。
作る会が潰れて困るのは右翼のじいさんだけだろ。

ライブドアをけなすなら単に「あいつらはバカだ」と言うだけで十分。
もしもバカでなければ別に買収されても害はないだろ。
805 :名無しさんの冒険:2005/03/13(Sun) 12:58
つくる会を血眼になって叩いてるのも左翼の爺さんたちだがなw
806 :名無しさんの冒険:2005/03/13(Sun) 17:28
>>804
をいをい、よく読んだらフジサンケイもこき下ろしてるじゃないか。
君はアンチ丹羽春喜のナントカ同盟なんでしょ?w
Yahooへお帰り
807 :名無しさんの冒険:2005/03/14(Mon) 08:05
こきおろすも何も反左翼爺のイデオロギーでこりかたまった「つくる会」のような連中も
どうしようもなく非科学的で非現実的なバカ左翼も邪魔なのは真実だろう。
そして「つくる会」やフジサンケイを馬鹿扱いする奴が左翼の爺さんたちみたいな連中
だと信じている奴もやっぱり単なる馬鹿なんだな。この辺のギロンは独特の図式があるよね。

これからは右と左ではなく、馬鹿とまともが対決する時代になるだろう。
808 :名無しさんの冒険:2005/03/14(Mon) 12:56
あれだけ売れた実績があるなら、版権引き上げて他の出版社に持ってけば
いくらでも出してくれる所はあるから心配要らないのに。
809 :名無しさんの冒険:2005/04/04(Mon) 23:41
金利高は自国通貨高と思っていましたが、

マンキュー「マクロ経済学Ⅰ」の第10章「開放経済下の総需要」で
マンデル・フレミングモデルでは、
金利高によりLM曲線は右にシフトし為替レートは減価する、
とあります。

たぶん、前提の置き方の違いで結論が正反対になるのだと
思うのですが、私にはよくわかりません。
ご教示願います。
810 :名無しさんの冒険:2005/04/05(Tue) 00:54
>>807
単にアメリカに影響されすぎなんだよな。
日本って田舎国家だから。草の根保守の物真似が無意味な対立を捏造しているだけ。
もう対立も分裂もいいよ。どうせ半端な右と左しかいないんだし。
811 :名無しさんの冒険:2005/04/05(Tue) 10:38
>>809
私にも意味不明。原文の提示を求む。
812 :名無しさんの冒険:2005/04/05(Tue) 11:28
>>809
そんなことどこに書いてありました?
私の持っている版には
「貨幣供給を増大させると、LM*曲線を右方にシフトし、為替レートを引き下げる」
とありますが。
813 :809:2005/04/05(Tue) 11:47
P352 に、

リスクプレミアムが上昇すると仮定しよう。
もっとも直接的は影響は国内利子率が上昇することである。
国内利子率の上昇により、2つの影響が生じる。
第一は  投資が減少するため、IS曲線が左方にシフト
第二は  利子率の上昇が貨幣需要を減らし、どのような所与のマネーサプライにおいて
     も所得水準を引き上げるため、LM曲線を右方にシフト
この2つのシフトは所得の増加と為替の上昇(減価)を引き起こす。

と書いてあります。

次ページには、
「・・・投資が減少するが、通貨の減価がそれ以上の大きさで純輸出を刺激」との
記述もあります。
814 :名無しさんの冒険:2005/04/05(Tue) 12:27
リスクプレミアムの上昇が、
一方では、利子率の上昇につながるものの、
他方では、通貨価値を下落させている、
というお話。
815 :名無しさんの冒険:2005/04/05(Tue) 12:47
通貨危機モデルをべんきょしろ
リスク上がって減価して外貨売ってマネーサプライ減らして利子率上がってでも減価して・・・・

金利平価式よ------くめんたまかっぽじってみてみろ
E=i*-i+b
リスクBの上昇は為替減価する

しかし平価するためにはI上昇によって補われなきゃならんのだよ
また
816 :名無しさんの冒険:2005/05/20(Fri) 11:18
>>816

  _, ._
( ゚ Д゚)
817 :名無しさんの冒険:2005/10/30(Sun) 23:50
日本で,為替介入がはいった場合,市場関係者は,政府の目標為替水準って
わかるもんなんですか?
818 :名無しさんの冒険:2005/11/02(Wed) 01:33
age
819 :名無しさんの冒険:2006/01/19(Thu) 17:45
久しぶりにこんなスレをあげてみる。
ライブドアと東証のお陰で円安方向だけど、将来的にはどうなるのか?
820 :名無しさんの冒険:2006/01/19(Thu) 18:52
と間抜けクスだろ。
821 :名無しさんの冒険:2007/03/09(Fri) 21:05
電子計算機損壊等業務妨害 証拠保全中
822 :名無しさんの冒険:2007/03/10(Sat) 16:16
電子計算機損壊等業務妨害 証拠保全中
823 :名無しさんの冒険:2007/03/10(Sat) 17:52
電子計算機損壊等業務妨害 証拠保全中
824 :名無しさんの冒険:2007/03/12(Mon) 16:31
電子計算機損壊等業務妨害 証拠保全中