☆くだらない質問はここに書き込め☆5問目

economy/0849 / 1000 レス / 2003/11/24〜2004/02/25

1 :名無しさんの冒険:2003/11/24(Mon) 16:49
銅鑼たん、すりたんはいないけど、その他のコテハン名無しが頑張ってお答えしてくれます。
単発スレ防止のための超お役立ちスレ。
みなさん、わがままな質問とかはここにしてね☆

その1
http://matari.ichigobbs.com/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0566
その2
http://ichigo.shitaraba.com/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0696
その3
http://ichigo.shitaraba.com/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0760
その4
http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0814
2 :名無しさんの冒険:2003/11/24(Mon) 18:29
銅鑼たん、すりたんはどうしたんですか?
くだらない質問でつたw
3 :名無しさんの冒険:2003/11/24(Mon) 19:03
すりたんは回線がYahooBBなもんで悪禁で書き込めないとかいう話があったような
銅鑼の方は…わからん
4 :名無しさんの冒険:2003/11/24(Mon) 19:28
>すりたんは回線がYahooBBなもんで悪禁で書き込めない

YahooBB使ってる奴にDQNが多いってことかな。すりたんもとんだ迷惑。
5 :2ちゃんの相場師:2003/11/24(Mon) 20:38
外為特会の為替平衡操作によってドル買い介入が行われると,外貨準備増減はマイナス
となり,その分,外国人が円資産を増加させるので,資本収支が黒字となって帳尻が
合うつうわけだ。

これでいいの?
6 :名無しさんの冒険:2003/11/24(Mon) 21:15
ドラえもん帰って来んな…大丈夫か?
倒れてんじゃねぇだろうな。
7 :走る名無しさん:2003/11/24(Mon) 21:33
お悔やみとかは困るぞ
8 :"ドラエモン"の妻:2003/11/24(Mon) 22:33
みなさま、主人が生前お世話になるまつた。

あとは株にまかせると遺言が、ううううう。
9 :歌舞@まっちぽんぽ:2003/11/24(Mon) 22:35
>>08 あれ? 捨てハンの一部でも〝〟がつくのねw
10 :招き猫:2003/11/24(Mon) 23:26
ドラエモンの妻の名前は「みさえ」って言うんじゃないよね。
11 :ドうエモン:2003/11/24(Mon) 23:46
てすと
12 :bewaad:2003/11/25(Tue) 05:04
前スレ987
よく見りゃ間違ってら(笑)。慣れないことはするもんじゃない(笑)。
経常収支1万円+資本収支▲5千円+外貨準備増減▲5千円=0円
ですな。外貨準備増減のプラマイが統計作成上、符合が逆転するのを失念してました。

前スレ994
資産負債残高は↓を見ていただければ。
http://www.mof.go.jp/1c018.htm

前スレ997
日銀の解説↓を見る限り、取引後の為替差損・益は考慮してないようです。
http://www.boj.or.jp/stat/exp/exbs01.htm
国際収支統計はIMFのマニュアルにしたがって作成されてるはずなので、
日銀と財務省で作成方法が違うってことはないと思うのですが・・・。

前スレ998, >>5
私の理解ではそれでいいはずです。間違ってたらごめんなさい。
13 :名無しさんの冒険:2003/11/25(Tue) 05:39
>>12で紹介されている対外資産負債残高統計、国際収支統計と、
前スレ996の資金循環統計とはどういう関係にあるんでしょうか。
資金循環統計の海外部門のストックからみた明細が対外純資産残高統計、
フローからみた明細が国際収支統計、という感じなのでしょうか?
>>12でリンクされている日銀の解説もざっとみたのですが、書いてなかった
ので、お教えください。
14 :名無しさんの冒険:2003/11/25(Tue) 06:02
たとえば、
2002年末(12月末)の資金循環統計
(http://www.boj.or.jp/stat/sj/sj_f.htm の資金循環勘定 (2002年)のsjcy02.lzh )
のストックの海外部門の現預金の部分だけをみると、
資産側62,257 負債側59,913 (単位:10億円)

となっているのですが、平成14年末現在本邦対外資産負債残高
(http://www.mof.go.jp/houkoku/14_g4.htm)の現預金では、
資産側7,859 負債側9,291 (単位:10億円)

となっています。この違いは何なのでしょうか?
15 :補足:2003/11/25(Tue) 06:10
>>14
資産側62,257 負債側59,913 (単位:10億円)は、
資金循環勘定 (2002年)のsjcy02.lzh で、解凍してでてくる
エクセルのシート"10"のセル"K13、L13"の金額です。
16 :名無しさんの冒険:2003/11/25(Tue) 16:22
逝雄の超税金学(12月刊)、来年は超年金学か?いやはや、儲けるなあ~~。
17 :前スレ990:2003/11/25(Tue) 18:31
>>12 bewaadさん、重ね重ねありがとうございます。
その他の名無しの皆さんにも感謝いたします。

確かに、評価と計上時期の規定はありますが、再評価の規定が見あたりませんでした。
教えて頂いた日銀のHPの「対外資産負債残高統計」の解説も為替差損・益については
言及されていませんね。
18 :2ちゃんの相場師:2003/11/25(Tue) 21:30
>>12
ありがとさん。今後もよろしく・・・
19 :名無しさんの冒険:2003/11/25(Tue) 23:31
企業が企業に貸付を行なった場合というのは、
資金循環統計では、非金融法人企業部門で、
非金融部門貸出金の行の借方・貸方の両方に
同額だけ積みあがる、という理解でよろしいでしょうか。
(同一部門内での取引は、借方・貸方で相殺されてしまう、
ということではないですよね?)
20 :名無しさんの冒険:2003/11/26(Wed) 00:04
>>19
自己レスですが、制度部門内の取引もネットでなくグロス(両建て)で
記録している、とのことです。(出所:入門資金循環 東洋経済)
21 :名無しさんの冒険:2003/11/27(Thu) 12:13
M/P=kY
実質貨幣供給量は所得のK倍である。
なぜマネタリストはこういう主張をしたのですか?
22 :赤い眼鏡:2003/11/27(Thu) 12:29
貨幣供給量が増加した場合には、利子率は下落。
貨幣供給量が減少した場合には、利子率は上昇。

しかし、
貨幣供給による利子率のコントロールは、
貨幣需要関数が不安定になった場合、
利子率の乱高下を招く恐れがある。
23 :赤い眼鏡:2003/11/27(Thu) 12:48
マネー・サプライ(通貨貨幣量)
http://www.findai.com/yogo/0018.htm

日本銀行が発行する日本銀行券(現金通貨)と、
民間銀行が日本銀行に預けることが法律で義務付けられている「準備預金」とを合わせて
ベースマネー
またはハイ・パワード・マネーという。
日本銀行から民間金融機関に供給された日本銀行券のうち、
一部が準備預金として日本銀行に還流し、
一部が非金融機関に貸し付けられる。
貸し付けられたカネは、
非金融部門での取引に使われて最終的に誰かしらの銀行預金として銀行に戻ってくる。
その預金はすぐに引き出されるわけではないから、
銀行は、
預金の一部を引き出し準備として残しておいて、
残金をさらに別の誰かに貸し付けることができる。
その貸付は別の誰かしらの預金として再び銀行部門に還流するので、
銀行は
その一部を貸し出しにまわすことができる。
こうして、
銀行貸出を通じて民間非金融部門が保有する銀行預金の量は膨張する。
銀行預金は、
決算の手段として使われるという意味で、
「マネー」の一種である。
ベースマネーと、
すぐに引き出せる当座預金等を合計したものを「マネー」と見て、
それを計測するのが

M1

という指標である。

定期性預金も「マネー」の一種だと考えて、
M1に定期性預金を加えたものを

M2

という。
さらに、
5000万円以上を一口とする譲渡(じょうと)性預金CDも決算手段として用いられるので、
「マネー」の一種と考えられる。
一般的に「マネーサプライ」という際の「マネー」は、

M2+CD

の事を指す。
24 :名無しさんの冒険:2003/11/27(Thu) 12:53
うわーん
25 :赤い眼鏡:2003/11/27(Thu) 12:53
ベースマネーが銀行の金融仲介機能を通じて膨張したものが

M2+CD

であり、
その膨張率を「信用乗数」と呼ぶ。
すなわち、

「ベースマネー」*「信用乗数」
=M2+CD

というわけだ。
日銀の金融政策で直接コントロールできるのは、
上の式の中で「ベースマネー」の供給量だけだ、
ということである。
したがって、
金融システムが弱まって信用乗数が小さくなる場合、
日銀がベースマネーをいくら増やしても

マネーサプライ
M2+CD

が増えない。
90年代を通じて、ベースマネーの増加率は高かった。
つまり、
マネーサプライが低迷した原因は、
日本銀行が十分なベースマネーを供給しなかったからではなく、
銀行部門に構造問題があって、
信用乗数が伸びなかったからだ。
26 :名無しさんの冒険:2003/11/27(Thu) 12:55
やっぱり、うわーん
27 :名無しさんの冒険:2003/11/27(Thu) 12:57
>日本銀行が十分なベースマネーを供給しなかったからではなく、
>銀行部門に構造問題があって、
>信用乗数が伸びなかったからだ。

ここは正しいと思うけどマネタリストのkは何を意味するのかがわかりません。
28 :赤い眼鏡:2003/11/27(Thu) 13:02
>>21
21さん。
私もわからないので聞いてみましょう。
>>21
>M/P=kY
>実質貨幣供給量は所得のK倍である。
>なぜマネタリストはこういう主張をしたのですか?

教えていただけませんか?

あと、
“マネタリスト”と
“ケインジアン”の区別を、
直感的にわかるよう教えていただけないでしょうか?
29 :すりらんか:2003/11/27(Thu) 13:16
>M/P=kY
これは恒等式……というかM/PをYでわったものをkと呼んでいるだけ.
マネタリストもへったくれもない.試験対策とかならマネタリストと
ケインジアンの区別は間違った「正解」がいろんな本に載っているの
で勝手に参照すればよい.知的好奇心で聞いているのなら……そんな
の知ったこっちゃないが正解に近いでしょう.
30 :赤い眼鏡:2003/11/27(Thu) 13:16
>>22-23,>>25
補足

テーラー・ルール
(短期利子率の決定ルール)

短期利子率(it)は、
実質GDPのトレンドから乖離を示す実質GDPギャップ(yt-y1)と
インフレ率(πt)の動きに規則的に反応する形で、

it=定数項+0.5(yt-yt)+0.5(πt-π)+πt

ただし、

π

は目標インフレ率。
31 :赤い眼鏡:2003/11/27(Thu) 13:20
>>29
すりらんか氏殿。
ありがとうございます。

今後とも、よろしくお願いします。
32 :名無しさんの冒険:2003/11/27(Thu) 13:28
>知的好奇心で聞いているのなら……そんな
>の知ったこっちゃないが正解に近いでしょう.

これにありがとうって無いよな・・
33 :名無しさんの冒険:2003/11/27(Thu) 13:32
>>25
>90年代を通じて、ベースマネーの増加率は高かった
これは逆で、増加率が非常に低かったんじゃなかったかな。デフレの経済学か何かで
見たことがある。

>>29
すりらんか復帰おめでとう、、、といいたいところだが、すごく荒れてる、、、
いやなことあったんですか、謹慎中に?
34 :赤い眼鏡:2003/11/27(Thu) 13:36
>>32
32さん。
私は、欲張りなんです。
申し訳ないです。
35 :赤い眼鏡:2003/11/27(Thu) 13:42
デフレの経済学
岩田 規久男 氏(著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492393595/qid=1069908073/sr=1-7/ref=sr_1_2_7/250-9650190-6974617
36 :名無しさんの冒険:2003/11/27(Thu) 14:00
>>29
すりタソフカーツお目。

>>33
いや、でも、なんか気持ちいいし親切だぞ、>>29は。
37 :名無しさんの冒険:2003/11/27(Thu) 14:03
マネタリスト対ケインジアンを読んでいるけど
少し論点がずれてて参考にならない。
38 :赤い眼鏡:2003/11/27(Thu) 14:07
>>30
訂正です。
誤
実質GDPのトレンドから乖離を示す実質GDPギャップ(yt-y1)と
正
実質GDPのトレンドから乖離を示す実質GDPギャップ(yt-yt)と
39 :すりらんか:2003/11/27(Thu) 17:01
ちょっと素っ気なさすぎたかな.
>知的好奇心で聞いているのなら……そんな
>の知ったこっちゃないが正解に近いでしょう.
というのは,ケインジアン/マネタリストという区別自体が理論的
にも政策論的にも意味のあるものではない(と私は思う)という意
味で書いたものです.例えば……ここの住人なら「銅鑼さんはどっ
ちか?」と考えると何となく腑に落ちるんではないでしょうか.
40 :名無しさんの冒険:2003/11/27(Thu) 17:36
>>39
教育的にはどんなものかな?
41 :名無しさんの冒険:2003/11/27(Thu) 17:41
先生方、質問です。
寡占についてなんですが、ベルトラン競争というにはイメージできるのですが、クールノー競争というのはどういう状況なのでしょうか?いまいちイメージがわかないので、何かいい例を教えていただけるとうれしいです。
42 :トマトマン:2003/11/28(Fri) 03:59
勉強したこと書いていきます。
なにかあったら、カキコしてくれると
嬉しいです。
43 :トマトマン:2003/11/28(Fri) 04:00
生産可能曲線
(例)Aが英語で1点とるのに必要な時間=2時間
     社会で1点とるのに必要な時間=1時間
   総勉強時間=100時間  のとき

英語X点とる為に2X時間、社会Y点とる為にY時間かかる。
とりうる合計点の最大値は、2X+Y=100を満たす。
(社会100点で英語0点。英語50点で社会0点。)
44 :トマトマン:2003/11/28(Fri) 04:00
社会的生産可能曲線
(例)Bが英語で1点とるのに必要な時間=2時間
     社会で1点とるのに必要な時間=5/2時間
   総勉強時間=100時間  のとき

上と同様に合計点の最大値は、2X+5/2Y=100を満たす。
(社会40点で英語0点。英語50点で社会0点。)

ここで、2人の合計点を加えた総和ができるだけ大きくなるようにする。
→Aの生産可能曲線を固定し、Bの生産可能曲線の原点をAの曲線上に平行移動。
最大値をとるときAは社会の勉強に特化し、Bは英語の勉強に特化しているという。
→この状態を分業という。
45 :トマトマン:2003/11/28(Fri) 04:00
上の例で
「英語1点とるのに必要な時間/社会1点とるのに必要な時間」
を社会1点で測った英語1点の機会費用という。

A(2/1)>B(2÷(5/2))より、Aは英語に比較優位を持つ。という
46 :トマトマン:2003/11/28(Fri) 04:00
ジャンボ尾崎は、プロ野球選手をやめてプロゴルファーとしての道を選んだ。
この行動を経済学的に説明してください。

解答)他のプロ野球選手に比べて、彼はゴルフに比較優位を持っていた。
そのうえプロ野球界での年俸と、プロゴルフ界での賞金獲得額の比較が
彼にプロゴルフに転向するインセンティブを与えた。

(・∀・)<なんだかまわりくどいね。
47 :トマトマン:2003/11/28(Fri) 04:01
価格・需要・供給の関係
曲線DD=需要曲線(demand curve)
曲線SS=供給曲線(supply curve)

超過需要が生ずると価格が上昇し
超過供給が生ずると価格が低下する。→ワルラス的調整過程

1/SSの傾き>1/DDの傾き が安定する条件

※価格の調整速度に比べ、需給量の反応速度が瞬時に反応する
市場を想定した場合。
48 :トマトマン:2003/11/28(Fri) 04:01
※価格の調整速度より供給量の調整速度が遅い市場(住宅など)の場合

超過需要が生じているとき→売り手の希望価格より高い水準に決まる(需要曲線上)
             ∴供給量は次第に増加し、均衡に近づく。
超過供給が生じているとき→売り手の希望価格より低い水準に決まる。
             ∴産出量は次第に減少し、均衡に近づく。

→これを、マーシャル的調整過程という。
SSの傾き>DDの傾き が安定する条件。

※SS曲線は長期の供給曲線であるといえる。
49 :トマトマン:2003/11/28(Fri) 04:01
マーシャル的過程と同様に、供給量が短期的には固定されている場合
価格を需要曲線が、産出量を供給曲線が、それぞれ決定する過程→クモの巣過程

(例)農産物市場において
超過需要が生じたとき→価格は需要曲線上から求める(マーシャル的過程と同じ)
→翌年の産出量を、その価格における供給曲線に定める。
→その年の価格は、その供給量における需要曲線上から求める
→翌翌年の産出量は・・・

SSの傾きの絶対値>DDの傾きの絶対値 が安定する条件。
50 :トマトマン:2003/11/28(Fri) 04:02
価格支持政策(米の市場)

政策的に、最低価格が市場均衡価格より高い場合
→超過供給により古米の在庫は蓄積する一方。

(・∀・)<だから減反やってんだね

最低賃金制

価格支持政策と同様に、最低賃金が均衡価格より高ければ
労働の超過供給になる。
→非自発的失業状態の人が出る。

((((・д・))))<ガクガクブルブル
51 :トマトマン:2003/11/28(Fri) 04:02
家賃統制(価格の上限を定める政策)

家賃が高すぎるので、条例で家賃の上限を決める。
→超過需要が生じる→闇市場が出現(規制よりも高い家賃)
          市場が狭くなり、家主はアパートを売りマンションにする

→超過需要がますます大きくなる。

(・A・)<じゃ、どうすんのさ?
52 :トマトマン:2003/11/28(Fri) 04:02
一般に、価格が上がれば需要量は減少する。→需要の法則
需要の価格弾力性edはed=-(需要量の変化率)/(価格の変化率) と定義される。

※-をつけるのは、弾力性を正で定義するため。(需要の法則から)

ed>1のときは弾力的 (サンマ市場など)
(価格に対して需要が大きく反応)
特にed=∞のとき完全弾力的

ed<1のときは非弾力的 (タバコ市場など)
(需要は価格に対してあまり反応しない)
特にed=0のとき完全非弾力的
53 :トマトマン:2003/11/28(Fri) 04:03
総支出額は、需要量×価格で求められるので
ed>1のとき、価格上昇とともに総支出額は増加
ed<1のとき、価格上昇とともに総支出額は減少

需要の価格弾力性を決める要因
弾力性小 (必需品、代替性を有する財、支出額の小さい財など)
            ⇔
弾力性大 (嗜好品、代替性を有する財、支出額の大きい財など)
54 :トマトマン:2003/11/28(Fri) 04:03
供給の価格弾力性esは
es=(供給量の変化率)/(価格の変化率)と定義される。

需要の場合と同様に、es>1で弾力的 es<1で非弾力的となる

供給の価格弾力性を決める要因
弾力性小 (貯蔵が難しい、短期的に見た市場)
       ⇔
弾力性大 (低費用で長期間保存可能、長期的に見た市場)
55 :トマトマン:2003/11/28(Fri) 04:03
需要・供給の変化 ~大豊作で廃棄処分~

白菜が大豊作だった場合
白菜は、長期間の保存に適さないので、供給は非弾力的で
豊作の場合、均衡価格は低くなる。

しかし、価格が低くても需要量は限られるので、この時需要は非弾力的。
そして、需要が非弾力的な場合、価格が上がると総支出
(=白菜の量×価格)は上昇する。

∴白菜を廃棄処分し、SS曲線をシフトすることにより、
総支出が増加。ひいては農家の収入の増加につながる。

(・A・)<やっぱりもったいないよ
56 :トマトマン:2003/11/28(Fri) 04:04
需要・供給の変化 ~税金の負担~

均衡価格(X)が成立している財に、税金(t)を売り手に課すと
課税後のSS曲線は、税金分上方にシフトする。→均衡価格も上昇(Y)

買い手の負担増=Y-X
売り手の収入減=X-(Y-t)
※t=(Y-X)+(X-(Y-t))
ここで
(売り手の負担増)/(買い手の負担増)=-(SSの傾き)/(DDの傾き)
=ed/esとなる。
※Yにおける垂線とXでできる三角形から

例)需要が完全非弾力的な場合→ed/es=0から税金はすべて買い手が負担
  供給が完全弾力的な場合

  需要が完全弾力的な場合→ed/es=∞から税金はすべて売り手が負担

(・∀・)<図がないとわかんないよね
57 :トマトマン:2003/11/28(Fri) 04:04
消費者が、財X1と財X2を消費することから得られる効用(utility)
を数値で表して、
U(X1、X2)とする。(効用関数)
X1軸、X2軸、U軸で表される曲面→効用曲面
同じ効用の曲面(Uが一定)の曲線を、X1、X2平面に移したもの→無差別曲線
(効用を一定に保ち、財の組み合わせがどうなるかを示す)

このとき、Uは一定なのでX1が減少するときX2は増加しなければならない。
X2で測ったX1の限界代替率=-ΔX2/ΔX1=MRS12 とする。(∴MRS21×MRS12=1)
※-をつけるのは、無差別曲線が右下がり から、絶対値で表すため
 また、「限界」というのは財の量を追加的に加えるときに使う
58 :トマトマン:2003/11/28(Fri) 04:04
X1の量が増加していくとX1の稀少性が減少し、価値が下がるので
X1の増加に伴い限界代替率は逓減する。→限界代替率逓減の法則
※右下がりの無差別曲線が原点に凸 と同値。
59 :トマトマン:2003/11/28(Fri) 04:04
消費者の満足度(効用U)の値は、順序のみが意味を持つという考え方
→序数的効用分析
(例)2<3<5⇔√2<√3<√5

これに対し、効用が絶対的な尺度で測定できるという考え方
→基数的効用分析

(・∀・)<基数的効用分析は哲学的で、無理があるんじゃないかな?
60 :トマトマン:2003/11/28(Fri) 04:05
A(X1、X2)でX2を固定したまま。X1を⊿X増加させるとき
効用の増加(⊿U)の、⊿Xに対する比(MU1=⊿U/⊿X1)
はAにおけるX1の限界効用である。

※序数的効用分析では、⊿U=U(X1+⊿X、X2)-U(X1、X2)は
これ自体では意味を持たないが、X1とX2の限界効用の比にすることによって
比較可能になる。(MU1/MU2は限界代替率と等しくなる)

X1をどんどん増加させていくと、限界代替率と同様に
限界効用も次第に減少する→限界効用逓減の法則
(例)甘いケーキは一個目はおいしいが、たくさん食べると気持ち悪くなる
61 :トマトマン:2003/11/28(Fri) 04:05
家計は所得(I)の制約を受ける。財の価格をそれぞれP1、P2とすると
P1X1+P2X2=I となる。(予算制約式)

家計はこの式を満たしつつ、効用が最大になるものを需要する。
※経済学ではこのように仮定するらしい。
(・A・)<もっと適当に買うと思うけどね~

最大効用を与える点とは、無差別曲線と予算制約式の接する点
∴X2で測ったX1の主観的価値=X2で測ったX1の客観的交換比率となる。
(MRS=P1/P2)
62 :トマトマン:2003/11/28(Fri) 04:05
X1の主観的相対価値(MRS)>X1の市場相対価格(P1/P2)のとき
家計はより多くのX1を購入する。

逆に、MRS>P1/P2のとき
家計はX1の購入量を減らす。

※MRS=P1/P2のときは、主観的価値と客観的価値が等しい。
63 :トマトマン:2003/11/28(Fri) 04:06
(・∀・)<わたしの予算制約式
ビール1缶=250円(X缶)
やきとり1本=100円(Y缶)
タバコ1箱=300円(Z箱)
予算=1500円

250X+100Y+300Z=1500

これだけなら基数的効用分析できるかもしれない・・・
64 :トマトマン:2003/11/28(Fri) 04:24
続きはまたに
65 :名無しさんの冒険:2003/11/28(Fri) 05:46
>トマトマンさん

志は良いのだけれど、ここは質問スレなんで別スレでやった方がいいかもね。
他の質問がたくさん書かれるので、埋もれてしまうと思う。
66 :赤い眼鏡:2003/11/28(Fri) 07:03
>>65
65さん。
トマトマン氏は質問に答えているんですよ。
>>65のような批判はいらない。
他の質問にもきっと答えてくれるはずです。
67 :名無しさんの冒険:2003/11/28(Fri) 07:06
赤い眼鏡って面白いな
68 :赤い眼鏡:2003/11/28(Fri) 07:19
>>67
67さん。

>>41,に対するトマントマン氏の>>42-63は不当ですか?
私は正当だと思う。
69 :名無しさんの冒険:2003/11/28(Fri) 13:13
>>68
67じゃないけど、41の質問は「クールノー競争の例はどんなの?」であって、
トマトマン氏の書き込みは全く無関係。(西村和雄の教科書の要約か何かか?)

ひょっとして、ネタ?
70 :名無しさんの冒険:2003/11/28(Fri) 14:13
質問があります。
インタゲについて勉強しようと思い、現在「デフレの経済学」を手にしているところですが、
その28ページの図1-7にある【実質消費支出=0.657×実質可処分所得+47.5】の0.657
と47.5が具体的に何の数字であるのかが分かりません。

よろしければ、どなたかご教授いただければ幸いです。
71 :名無しさんの冒険:2003/11/28(Fri) 15:01
47.5 は回帰線の実質可処分所得=0の時の目盛り、つまり実質消費支出切片。
0.657 は実質可処分所得が1円増えると実質消費支出が何円増える傾向にあるかを示したもの。
実質可処分所得が100億円増えたら 実質消費支出が65億7000万円増えます
というように。
72 :赤い眼鏡:2003/11/28(Fri) 18:40
>>69
69さん。
しっかり読んで無かったです。
申し訳ありません。

Re:
>>41
>寡占についてなんですが、
>ベルトラン競争というにはイメージできるのですが、
>クールノー競争というのはどういう状況なのでしょうか?
>いまいちイメージがわかないので、
>何かいい例を教えていただけるとうれしいです。
73 :赤い眼鏡:2003/11/28(Fri) 19:01
>>41,>>65,>>69
41さん。65さん。69さん。
大変、申し訳ありませんでした。
論理が時々、飛躍するんです。
注意します。

奥山研究室
法政大学経済学部
http://okuyama.mt.tama.hosei.ac.jp/education/microeconomics/lecture_note/note17.html

http://www2.obirin.ac.jp/~khori/lec/io/03-10.pdf

5.5.1 クールノー競争とベルトラン競争
http://www2.kobe-u.ac.jp/~987d204e/ch12.pdf

価格 ベルトラン競争 生産量 クールノー競争
http://www.econ.kyoto-u.ac.jp/~ida/3Kenkyuukatudou/3Workingpaper/WPfile/2000-2001/Laffont&Tirole.pdf
74 :赤い眼鏡:2003/11/28(Fri) 19:09
複占(duopoly)

クルーノー競争
数量競争
→ライバル企業の生産量を所与とし、その下で利潤が最大になるように“生産量”を決定するする。

ベルトラン競争
価格競争
→ライバル企業の生産量を所与とし、その下で利潤が最大になるように価格を決定する。
http://www2.kobe-u.ac.jp/~987d204e/ch12.pdf
75 :ソウルな男:2003/11/28(Fri) 19:41
奥山研究室
法政大学経済学部
何か調べものしようと思って検索すると
この先生結構出てくるなぁ
76 :名無しさんの冒険:2003/11/28(Fri) 19:52
よろしくどうぞです。
開発経済学の日本語で書いてあるテキストで
なにかいいものあるでしょうか?
「エコノミスト南の貧困と闘う」とか
「経済成長の質」とか
「なぜ貧困はなくならないのか」とか読んだんですが、
体系的に、理論を学びたいので、そういった開発経済学の本を
どなたか教えていただけないでしょうか?(例えばRayのDevelopment Economicsを
日本語にした奴みたいなのであればいいのですが・・・)
77 :歌舞:2003/11/28(Fri) 20:25
>>76 最近、この掲示板に興味をなくしてきたがw それでも開発経済学は大乗り気な話題なんだよなあ。でも付き合ってくれる椰子がいないのよw

で、アドバイス。カウシック・バスの『開発経済学』が成文堂からでていた。Basuの本はいま原書では第二版だが、翻訳は第1版のもの。ただし、話題的にはそう古くなっていないし、なによりも体系的に学べる。確かいま版元品切れのはず。近くの図書館で取り寄せてもらうか、もしくは大学生だったら図書館で借りるべし。

日本人のでは、鳥居泰彦の『経済発展論』がやはりいいと思う。バスと鳥居でだいたい80年代までの開発経済学の話題はフォローできる。これに新ネタであれば、翻訳は最悪だがスティグリッツとマイヤーの『開発経済学の新潮流』、それにクルッグマンの『経済発展と産業立地の理論』が総花的でわかりやすい。トダロの教科書もあるが、これは正直鈍感なテキストだと思う。トダロよりもバスのテキストのほうがよほどためになる。
78 :名無しさんの冒険:2003/11/28(Fri) 20:56
近年のトピックを体系的に学びたいのならば、
バーダン・ウドリー「開発のミクロ経済学」東洋経済、2001(訳)
なんてのもいいのではないか。制度、情報の不完全性、不確実性が
経済発展に与える影響について書いてある。

速水佑次郎「開発経済学」創文社
なんてのもおすすめである。国際貿易論、農業経済学、技術の観点
から書かれているから、わかりやすいと思う。
79 :名無しさんの冒険:2003/11/28(Fri) 21:20
>>77 売価@2ch
(サーバ負荷が高いとかで2chには書き込めなかった...)
小野『国際マクロ』は大根乱の域を出るものでねぇすか。
歌舞氏でそれなら、トーシロのぼくが手を出すべき代物ではねぇですな。
『景気と国際金融』はブコフで\100のがあったら手に入れておこっと。
80 :79:2003/11/28(Fri) 21:29
う、日本語ヘンなので書き直す。

小野『国際マクロ』は大根乱、とりあえずそれで十分な解説ですわ。ありがとやんした。
歌舞氏が「小野氏の独創性についていけないだけかもしれんがね」と言ってしまうようなものなら、
トーシロのぼくが迂闊に手を出すべき代物ではねぇですな。
81 :どん:2003/11/28(Fri) 22:46
FTAで、ASEAN+日中韓の経済効果を分析している論文など知りませんか?
82 :でふれ太:2003/11/28(Fri) 23:52
名目GDPを実質GDPで割ったものがGDPデフレータである、
とあちこちに書かれてるんですけど、ってことは実質GDP
は直接に観測できる、しているってことなんでしょうか?

現実問題そんなのできるの?という疑問があるんですけど。
83 :走る名無しさん:2003/11/29(Sat) 00:21
マクロの教科書嫁 語ラー
先行指標、一致指標、遅行指標があるだろー
コテハン諸氏にリンチされるぞww
84 :名無しさんの冒険:2003/11/29(Sat) 02:42
EBSCO ECconlit Citeseer等でKey Word検索すると死ぬほど論文が出てきます。
どういった基準で読んでいけばいいでしょうか?
純粋理論ではないのでメルクマールとなる論文がなかなか無いように思うのですが・・・。
85 :名無しさんの冒険:2003/11/29(Sat) 10:26
GDPデフレーターとCPIはほぼおなじ
86 :名無しさんの冒険:2003/11/29(Sat) 17:41
>>77
歌舞さん、アドバイスありがとうございました。
開発経済学にも興味がおありとは、広い興味をお持ちなんですね。

もし良かったら、西川潤先生の「人間の為の経済学」を読んであげてください。

>>78
ありがとうございました、確かに途上国ではいびつな労働市場が形成
されていると思うので、そういった不完全情報を前提とした分析の方が
適切ではないかと思います。

もしよろしければ西川潤先生の「人間・・・(以下略)

重ね重ね両名の方ありがとうございました、
他にアドバイスございましたらみなさんお教えください。
87 :名無しさんの冒険:2003/11/29(Sat) 17:42
「人間のための経済学」だった・・・・
一応訂正させてください
88 :名無しさんの冒険:2003/11/29(Sat) 17:45
>>85
をいをい、全然違うだろう。GDPデフレーターと消費者物価指数でググレ。
89 :名無しさんの冒険:2003/11/29(Sat) 18:33
全然違うだろといいながらググレだってw
90 :名無しさんの冒険:2003/11/29(Sat) 18:52
言ってくれるだけ親せつじゃないかな?
91 :名無しさんの冒険:2003/11/29(Sat) 18:52
おまいらのレベルの低い経済認識には最近ほとほと呆れ気味
漏れはしばらく掲示板の書き込みを控え、研究に没頭する。
92 :2ちゃんの相場師:2003/11/29(Sat) 19:01
★繰り返しになって恐縮ですが質問です。
「経常収支が黒字になると,投資の資金ができるので,投資収支が赤字になり,
両者の合計が赤字になると,外貨準備が減って,外貨準備増減が黒字になる」
って,説明として正しいの?
93 :2ちゃんの相場師:2003/11/29(Sat) 19:03
訂正
「経常収支が黒字になると,投資の資金ができるので,投資が増えて資本収支が赤字になり,
両者の合計が赤字になると,外貨準備が減って,外貨準備増減が黒字になる」
って,説明として正しいの?
94 :名無しさんの冒険:2003/11/29(Sat) 19:21
銅鑼は今インタゲに疑問持ち始めてるらしいから
95 :名無しさんの冒険:2003/11/29(Sat) 19:37
何でこここんなにひどくなったの?
96 :名無しさんの冒険:2003/11/29(Sat) 21:53
>>95

木を隠す庭、森・・・
97 :cloudy:2003/11/29(Sat) 22:26
>>93
前半の「投資の資金ができるので」というところに違和感を感じます。
「じゃあ投資しなかったら資本収支赤字にならねーじゃん」とつっこまれそうですね。
98 :2ちゃんの相場師:2003/11/29(Sat) 23:09
>>97
そうですよね,こないだはお世話になりました。
第一,外貨準備増減が,経常収支+資本収支の「帳尻」あわせってのがどうも・・・
99 :名無しさんの冒険:2003/11/29(Sat) 23:15
>>93
正しくない。
経常収支+資本収支+外貨準備増減+誤差=0
というのをいってるのだろうがこれは定義式。
因果関係を表しているのではない。定義式だから帳尻が合わない部分を誤差として
処理してる。
とりあえずISバランスの知識が怪しいからマクロ教科書か小宮隆太郎の本か野口旭の新書の本読むべし。
100 :名無しさんの冒険:2003/11/29(Sat) 23:18
>>93
お金をとりあえず無視して考えると分かりやすいよ。
資本収支といったって、ある種のモノを取引してるのに変わりはない。
ビルとか土地とか株とか債権とかね。

で、日本とアメリカが物々交換してる場合を考える。
日本が差し出すモノ(自動車とかポテトとかビルとかry)
とアメリカが差し出すモノの価値は、常に同じになる。
何でかっていうと、例えば日本が差し出したモノの価値の合計が
アメリカが差し出したそれより大きいときには、債権という「モノ」が
アメリカから追加されて差し出されるから。

あとはこの「モノ」とかいう奴を経常収支と資本収支に切り分けて、
多国間(というか日本対外国全部)に一般化して考えればだいたいOK。
外貨準備については、「外貨」という種類の「モノ」を追加して考えればいい。
外貨を除いた「モノ」の交換で、渡した分の価値の総計が受け取ったもののそれより
小さければ、その分外貨を追加して差し出す必要がある、というように。

うーん、かえって分かりにくいか?
101 :名無しさんの冒険:2003/11/29(Sat) 23:22
>>93

まず仮定をおく。
経常収支からサービスを抜いたほうが分かりやすいので財を扱う貿易収支で説明す
る。
A国と(A国以外の国で構成される)世界が存在する
A国は貯蓄超過=投資過小=供給過剰
世界は貯蓄超過=投資過小=供給過剰
貿易収支+資本収支=0
(政府や為替変動は無視、誤差も無視)

→A国は貯蓄超過なので貯蓄過小=投資超過=供給過小の世界へ資本輸出
→A国からマネーが出て行くので資本収支赤字
→投資超過な世界へ金が流れたがすでにそこは供給過小だからどこかから輸入したい
→世界は供給過剰なA国から輸入することになる
→A国は輸出することになる=貿易収支黒字

結論を言えば金がグルッとまわって輸出となるのだ。
A国が貯蓄超過=供給過剰でも縮小均衡へ向かわないのは貯蓄がグルッとまわって
供給過剰が輸出という形で解消されてるのだ。

大分単純化してるんで突っ込みは不可(自爆)
102 :名無しさんの冒険:2003/11/29(Sat) 23:25
訂正
>結論を言えば金がグルッとまわって輸出となるのだ。
結論を言えば貯蓄がグルッと世界を経由して輸出となるのだ。
輸出→貯蓄じゃない。
貯蓄→輸出だ。
103 :2ちゃんの相場師:2003/11/30(Sun) 03:10
>>99-102
 ありがとうございます。
ISバランスはこの際置いといて(中谷と井堀とマンキューは読了です),質問の核心は,
Q1「経常黒字は,その分の代金を外貨資産で保有するから資本収支赤字ですよね?」
Q2「財務省が為替の平衡操作を行ってドル買いをすると,資本輸出と同じになるから
   外貨準備増減はマイナスになるんですよね?」
Q3「そんで,ドル買いをして外貨準備増減がマイナスになると,その分外国人の円資産が
   増えて,資本収支のどこかの項目がプラスになるんですよね?」
Q4「Q3までが正しければ,財務省のドル買い介入によって生じる外貨準備増減のマイナス
   に対応する外国人の円資産の保有高増加は,資本収支のどこの項目のプラスに計上され
   るんですかね???」
以上です。
104 :名無しさんの冒険:2003/11/30(Sun) 05:54
>>103
Q1への答え:「その通りです。」
Q2への答え:「資本輸出と同じということは、外貨準備増減は新たな資本輸出相当分だけ
         プラスになるのでは?」
105 :名無しさんの冒険:2003/11/30(Sun) 06:00
必ずしも経済学の質問じゃないけど、数式の「複号同順」って英語で
なんていうのですか? 英文でペーパー書いてて気づいてみたら知らなかった。
あと、そういうおすすめの数学用語の英語表現のページとかあれば教えてください。
やっぱり英語はむずかしいねー。高校の英作文ちゃんとやっときゃよかった。
106 :名無しさんの冒険:2003/11/30(Sun) 09:32
GDPデフレーターとCPIの算術的な違いは無いといって過言ではないだろう。
データーのとりようで推移にばらつきが顕れるという違いがある。

ちなみになぜ実質GDPと名目GDPの比率がCPIと似た計算法になるか
理解していないバカは余りに多い。
107 :すりらんか:2003/11/30(Sun) 09:48
>>105
あっ僕もわかんない……resp.とか使って書くというのはどう?
>>106
僕はそのバカの一人なのでなので是非理由をご教示ください.
その定義式自体が算術的に別物のはずなんですが?
108 :いちごJam削除:いちごJam削除
いちごJam削除
109 :名無しさんの冒険:2003/11/30(Sun) 10:46
>経済学では、経済学のツールとして“微分”を用いることで、
>理論的整合性が少しずつずれてきているそうです。

このいみがわからない
110 :ソウルな男:2003/11/30(Sun) 13:44
赤い眼鏡
学部一年か
よくやるな
オレは学部に年
よろしこ
111 :赤い眼鏡:2003/11/30(Sun) 17:39
わからない問題があれば、
なぜ自分が、
この問題について、
どのような理由で、
エラーがでているのか、
分析することができること。

日本人は“あきらめ癖”が、
つまりは、こころの敗戦が染み付いている。

それをまずは、払拭すること!
誰かが、うらやましければ、
とりあえず、まねしてみること!
良し悪しが実際にわかる。

諦めや妥協はもういらない。
112 :歌舞@まっちぽんぽ:2003/11/30(Sun) 18:11
この縦長レスやめような。頼むよw
113 :赤い眼鏡:2003/11/30(Sun) 19:13
>>112
歌舞氏。
了解です。
114 :歌舞:2003/11/30(Sun) 19:38
>>113 おお、すまんなあ。気をつかってくれたお礼にはならんが何か質問があれば
議論しましょう。ところでマジに学部一年生? ここには自称高一だとか肉体労働者とか
おめめくりくりとかいろいろいるんでw
115 :名無しさんの冒険:2003/11/30(Sun) 19:40
>>114

おお!改行を覚えたのかよ!
遅すぎ。
116 :名無しさんの冒険:2003/11/30(Sun) 20:32
>EBSCO ECconlit Citeseer等でKey Word検索すると死ぬほど論文が出てきます。
>どういった基準で読んでいけばいいでしょうか?
>純粋理論ではないのでメルクマールとなる論文がなかなか無いように思うのですが・・・。

再掲しました、埋もれてしまったので。
ちなみにアジア通貨危機についての卒論です。
DQN質問で恐縮ですが、歌舞さんその他の方何かよいヒントをお願いします。
117 :走る名無しさん:2003/11/30(Sun) 20:43
>ちなみにアジア通貨危機についての卒論です。
論点を絞ろう、具体的に聞こう
IMFについてとか、東南アジア各国の情勢だとか、ヘッジファンドがどうこけたとかww
そうすればコテハンなり大先生が答えてくださるるかも
118 :cloudy:2003/11/30(Sun) 20:44
>>105
> 複号同順
google で double-sign corresponds または double-signs correspond
を検索してみるといくつかひっかかります。

- the double signs correspond to the first and the second equation, respectively
- where the double sign corresponds to those of (9) and (10)

なんてのが目につきました。
119 :116:2003/11/30(Sun) 20:57
タイのBIBFオフショア市場にフォーカスして
どのような経緯でオフショアであるBIBFからタイ国内に資金が流入したかについて
書くつもりです。

よろしくお願いします。
120 :歌舞:2003/11/30(Sun) 22:30
>>119
漏れは専門でもなんでもないが下のサイトはもうチェックした?
http://faculty.washington.edu/karyiu/Asia/
http://www.stern.nyu.edu/globalmacro/asian_crisis/asian_crisis_index.html
後者にはタイだけについての情報もありみたいよ。それに後者のサイトの下のリンクは基本文献もありね。
http://www.stern.nyu.edu/globalmacro/asian_crisis/basic_readings.html
あと下は簡単なタイだけの経緯。紹介。そういえば日本語では関志雄のYen Blocの翻訳版がそんな話題にふれてたな。
http://www.thaieconwatch.com/articles/causesof.pdf

あと理論的にはこれかも。マッキノンは同種の話題をAERとかでも書いている。

http://www-econ.stanford.edu/faculty/workp/swp99018.pdf

以上。
121 :2ちゃんの相場師:2003/12/01(Mon) 01:45
>>120
「歌舞」ちゃんみっけ。
>>103
のQ4について教えてちゃぶ台。
122 :名無しさんの冒険:2003/12/01(Mon) 02:46
ERROR:ロックは人生だ。
ふまみきひろ(愛知県優秀障害労働者賞受賞者)=比ヤング
http://bakushomondai.netfirms.com/
96 :考える名無しさん :03/07/20 09:52
4人は室内で全裸状態でアイマスクと手錠を掛けられていた。
1人は手錠の片方を20リットルの水の入ったポリタンクにつながれ、
逃げられないようになっていたほか、
足に手錠をされていた女子児童もいた。洋間2部屋に1人ずつ、脱衣所で
2人が監禁されていた。16日夜になって吉里容疑者が姿を見せず、
物音もしなくなったことから1人が逃げ出して救助を求めた。
吉里容疑者は地元では、児童買春のあっせんのプロで仲間内からは
「ロリコンの神様」として都内では名が知られていた。
都内には、こうした児童買春のあっせんの組織が、50以上あるといわれ
警視庁は、数年前から行動把握に全力を注いできた。
吉里容疑者を、今回監禁した4人の児童が「一人ずつみだらな行為をされた」と
泣きながら告白したことから、被疑者死亡のまま婦女暴行の疑いでも
再送検も検討中である。
123 :名無しさんの冒険:2003/12/01(Mon) 02:49
86投稿者:あはははは  投稿日:2001年11月21日(水) 22時30分43秒 ID:HrqPdUgU

比ヤングはもうダメだよ。完全に人間として壊れてる。
自分が何をしているのか、何をしたいのかもわかっていないよ。
低学歴のコンプレックスから逃げ出すためにあみ出した、
「他人の考えた事を自分の考えた事にする=パクリ」だけが本能のように残ってるだけ。
今の比ヤングは虫の様に単純な本能だけで動いている木偶人形みたいなもの。
本人が認識していないだけで、知らず知らずに幼女とか殺したりしてる可能性が大。
あ、こんなに壊れても親が止めないのは、比ヤングがすでに殺しているからかも。
124 :名無しさんの冒険:2003/12/01(Mon) 02:50
6投稿者:>5  投稿日:07月28日(金)01時32分25秒

実に正論で正しいのだが、
人間はそこまで理性的に割り切れるものか?

確か、幼女誘拐殺人犯の宮崎勤の姉は事件がもとで婚約を破棄されましたよね?
そして彼の父親は自殺したはず。

あるいは最近の少年犯罪でも加害者の親が謝らず云々というのが週刊誌的話題
になっていませんか?
125 :走る名無しさん:2003/12/01(Mon) 15:22
>タイのBIBFオフショア市場にフォーカスしてどのような経緯でオフショアである
>BIBFからタイ国内に資金が流入したかについて書くつもりです。
そういう専門的というか微視的なことかくときの参考文献なり資料は大丈夫なのか?
タイの財務省が外貨準備なり経常収支、資本収支のBSつくっているんだったら
捕そくはたやすいかもしれないし、そうでないかもしれない
債券みたいにその国の通貨が安く金利が高いときにドルーバーツやって
通貨が高くなったらバーツードルして外貨準備がそこをついた、
タイの中銀が投機筋に外貨準備不足で固定相場を維持できずに
負けたというのがは一般的じゃなかったかな???
126 :名無しさんの冒険:2003/12/01(Mon) 17:56
日本の潜在国内総生産成長率に関する推計は諸説あるようですが、皆様はどの方法による推計を
採用・信頼されていますか?
127 :乗数野郎:2003/12/01(Mon) 19:00
実質的にUSドルに固定されている
中国元の圧力がかかってるらしいけれども,
もしドルから切り離された場合,
対円に対して切りあがるの?
切り下がるの?

またその理由も教えてください。
128 :名無しさんの冒険:2003/12/01(Mon) 19:08
>>127
一番悪いのは人民元の中国外持ち出し禁止規制。
つまり中国は資本移動が自由じゃないわけ。
それゆえ、中国は為替レートを自由に決定できると見ていい。
人民元がドルから切り離されれば、中国当局はむしろそこから元安圧力をかけるかもしれ無い。
もし資本移動が自由で固定レートを外した場合、インフレを避けるためには人民元は切り上がらなければならない。
当然、元は円に対しても切り上がります。
「購買力平価」「人民元」で検索してみそ。
129 :名無しさんの冒険:2003/12/01(Mon) 19:10
>>126
生産関数を使った香具師だね。それを80年からのトレンドに移して見る。眺めるw

ところで、女より経済学に興味が向くのって、社会人失格なんですかね。
彼女の顔見ててもその表面でモデルいじってて。
130 :名無しさんの冒険:2003/12/01(Mon) 19:18
一般的にいえば、為替レートは二国通貨の交換レートである。為替レート決定の理論からいえば、実質的に考えて二国間の購買力に対する評価から決まってくるといえる。購買力は物価の逆数、従って、二国間の物価水準の比較によって二国間通貨のレートが導かれる。これは相対購買力平価説と呼ばれる。

仮にある国の物価上昇率がπとし、相手国の物価上昇率がπ*とすれば、

相対購買力平価=基準レート×{(1+π)/(1+π*)}となる。

従って、もしその国の物価が下がれば、あるいは相手国の物価が上がれば、相手国に対するその国の貨幣の価値が相対的に上昇する結果となる。

1995年以降、中国経済のソフトランディングの成功により、物価上昇率が1995年の14.8%から1996年に6.1%、97年に0.8%と低下し、98年にはついにマイナスになった。まさに、物価安定、購買力上昇、レート安定である。1994年の人民元対米ドルレートは1対8.7であったが、現在では1対8.28前後で推移している。さらに、国連開発計画(UNPP)の「世界開発レポート」によれば、人民元の購買力平価は実質レートの4.7倍程度であると報告されている
131 :乗数野郎:2003/12/01(Mon) 19:20
>128先生

ご教授深謝。簡明にして明瞭なご説明です!

ただ,
中国当局って,元安ドライブかけたら,
またぞろ自由主義諸国の当局から文句を浴びせられかねませんか?

中国当局だって,
中国資本の支配力を拡大・深化させたいとは思ってないんでしょうか?
そのためには,自由主義諸国の文句を塞いでおきたい
というつもりはないんでしょうか?
132 :名無しさんの冒険:2003/12/01(Mon) 19:20
>>106

GDPに占める家計の比率高いんで、消費者物価がGDPに与える
影響は大きいけど、固定バスケット/可変バスケットの差があ
るから算術的にも違うよ。

ただ、よく言われるようにGDPデフレータは輸入品価格が反映
しない、ってのはいまいち理解できないでつ。
133 :名無しさんの冒険:2003/12/01(Mon) 19:22
グッジョブ
http://www.rieti.go.jp/jp/papers/contribution/kwan/02.html

■□ 交易条件悪化で元の実質安進む □■


中国は1970年代末に改革開放政策へ転じてから、年平均で10%近い高成長を達成してきたにもかかわらず、人民元が長期にわたって下落しているため、1人当たり国内総生産(GDP)はいまだ1000ドル前後にとどまっている。


現在、人民元の対ドルレートは78年と比べて、名目ベースでは約80%、内外の物価変動を割り引いた実質ベースでは約70%安くなっている。これは、中国当局が競争力を維持するために意図的に元安政策をとってきた結果であるという見方もあるが、当局がコントロールできるのは名目レートだけであり、実質レートはあくまでも経済のファンダメンタルズ(基礎的条件)を反映していると理解すべきである。


名目為替レートの中長期的な傾向を考えるときには自国通貨が内外のインフレ格差に比例して減価するという(相対的)購買力平価が1つの目安となる。購買力平価が成り立つことは、実質為替レートが一定であることを意味するが、為替レートを購買力平価からかい離させ、実質為替レートを変動させる力として働く次の2つの効果がある。
134 :名無しさんの冒険:2003/12/01(Mon) 19:23
1つは、成長率の高い国ほど実質賃金の上昇率が高く、これを反映して実質為替レートの上昇率も高いというバラッサ=サミュエルソン効果である。もう1つは、交易条件(輸出品の輸入品に対する相対価格)の変化である。他の条件が一定であれば、交易条件の悪化は実質為替レートの下落を意味する。


中国の場合、前者の仮説に反し、高成長を遂げているにもかかわらず元の名目為替レートが国内と米国のインフレ率との格差以上に減価しており、実質為替レートも大幅に下がっている。これは、中国が農村部に数億人もの余剰労働力を抱えているため、貿易財部門における生産性の上昇が必ずしも実質賃金の上昇につながっていないことを反映していると考えられる。


さらに、改革開放に伴う中国の交易条件の悪化も元の実質安に働いている。70年代末に始まった改革開放政策の結果、中国経済は豊富な労働力という比較優位に沿って世界経済に組み込まれつつある。中国が計画経済下の重工業化政策を放棄し、労働集約型製品に特化した結果として、国際市場での労働集約型製品の供給が増大する一方、技術・資本集約型製品に対する需要も増えている(中国の国内生産が減少する分を補う形で)。


この需給関係の変化は、労働集約型製品の技術・資本集約型製品に対する相対価格の低下、ひいては中国の交易条件の悪化をもたらしている。これを反映して、人民元が長期にわたり実質ベースで下がり続けたのである。
135 :名無しさんの冒険:2003/12/01(Mon) 19:23
■□ 切り上げ先延ばしの弊害大きく □■


従って、今後は次の2つの条件のどちらか1つでも満たされるようになれば、人民元は実質ベースで切り上げの方向に転換すると考えられる。1つは、農村部の余剰労働力が完全に工業やサービス部門に吸収されることであり、もう1つは産業の高度化により、輸出拡大のけん引役が現在の労働集約型製品から技術・資本集約型製品にシフトしそれに伴って交易条件が改善することである。


前者の場合、余剰労働力の規模があまりにも大きいため、少なくとも20年はかかるであろうが、後者の場合、すでに交易条件改善の転換点に到達していると見られる。


その表れとして、対外収支の黒字拡大とそれに伴う外貨準備の増加に象徴されるように、人民元の切り上げ圧力はすでに顕著になっている。特に、世界貿易機構(WTO)加盟をきっかけに海外からの直接投資が拡大し、また、新たに国際貿易に参入できるようになった民営企業の輸出の増大に支えられて、資本収支と経常収支はともに大幅な黒字を計上している。


中国の2002年末の外貨準備は前年に比べ、GDPの6%に当たる742億ドルもの増加がみられ、2864億ドルに達している。これは日本に次いで世界第2位、中国の輸入のほぼ1年分にも相当する高水準である。
136 :名無しさんの冒険:2003/12/01(Mon) 19:23
中国は公式には管理変動制を採用していることになってはいるが、中央銀行が公表する対ドルレートは日々の動きがほとんどなく、人民元が事実上ドルにペッグされている。現在のように人民元が割安の水準に設定されると、市中に余っているドルが当局に吸い上げられる結果、外貨準備が増える。仮に中国が変動制を採用し、市場への介入が一切行われていなければ外貨準備が増えない代わりに為替レートが上昇していたはずである。


外貨準備が通貨の安定を維持する手段として必要であることに異議はないが、その保有に伴うコストを併せて考えると、多ければ多いほどいいということにはならない。


発展途上国である中国は、海外から資金を調達する際、リスクプレミアムが上乗せされて高い金利を負担しなければならない。米国のTB(財務省証券)で外貨準備を運用すると、非常に低い収益率しか得られないのである。本来、こうした資金は、米国へ融資するのではなく、収益率のもっと高い国内投資に生かされるべきであることを考えれば、外貨準備を保有する機会費用は非常に高いことが分かる。


一方、外貨準備の急増が貨幣供給のコントロールを困難にし、不動産市場のバブルに拍車をかけている。また、中国はすでに日本を抜き米国の最大の赤字相手国となっており、貿易不均衡の一層の拡大は通商摩擦を招きかねない。このように、外貨準備の増大と為替レートの切り上げというトレードオフ(二律背反)関係から見ると、当局は前者から後者に重点をシフトすべきである。
137 :名無しさんの冒険:2003/12/01(Mon) 19:24
為替レートの調整に加え、為替制度自身も改革を迫られている。まず、円ドルレートの乱高下や、多くのアジア通貨が管理変動制に移行したことを背景に、ドルペッグの下での人民元の対ドル安定は他の貿易相手国の通貨に対する大きな変動をもたらし、中国の貿易や経済全体の不安定要因になっている。また、資本の流動性が高まる中、通貨供給量と金利のコントロールがますます難しくなり、金融政策の独立性を保つためにも、現行の事実上の固定レートを放棄しなければならない。


ドルペッグからの離脱は、対外収支を含めた経済のファンダメンタルズが良好で、為替レートに若干の上昇圧力がかかっている時に行われるのが望ましいが、こうした前提条件は整いつつある。その際、大幅な切り上げよりも変動幅を少しずつ拡大する形で毎年数%の上昇を容認するのが現実的であろう。ただ、今のところ政府の新しい指導部が指名される全国人民代表大会の開催(3月)を前に政策のイニシアチブが採りにくいこともあり、人民元の切り上げと新しい為替制度への移行に関して当局は慎重な姿勢を崩していない。
138 :名無しさんの冒険:2003/12/01(Mon) 19:28
>>131
文句言われたってどこ吹く風ですよ。
もともと人海戦術の国だし、華僑は独立して人生営んでいるし、気にすることなんてありませんね。
軍備も増強してるし、スパイ送り込んで政治家の個人情報も押さえてるし。
国連常任理事国だし。
まだまだ近代化途上の国だから国際展開よりもまずやることがたくさんあるし。
「国際的地位」を国家目標に置かずにすんでいるわけなんです。
身軽なんですな(笑)。
139 :128、133~137:2003/12/01(Mon) 19:38
う~ん。でもやっぱ、>>133-137も資本移動の不自由に目を瞑っているから没だったな。
そんなに悪くなかったんだけどね。
140 :失業名無しさん:2003/12/02(Tue) 05:52
>「国際的地位」を国家目標に置かずにすんでいるわけなんです。
(>>138)

んなもん目標にされても迷惑なだけだ。置かなくて正解というもんであって、
大国だからと言って置かなきゃならないって話はない。

http://www.post1.com/home/hiyori13/krugman/jrespectj.htmlの
「4.マネタイズすると、円が国際基軸通貨になれなくなる」参照。
141 :てり:2003/12/02(Tue) 13:40
通貨危機と債務危機は違うものですか?また通貨危機が起こるパターンみたいなのはあるのですか?
142 :名無しさんの冒険:2003/12/02(Tue) 17:05
>>141
いや、同じものでしょ。

債務の累積が拡大し経済発展を上回るようになると、通貨危機の発生が近づく。
そこでたとえば外貨準備の枯渇から為替レートの切り下げ(ということは通貨危機=債務危機の根本的な問題は固定相場制にあることがわかる)が近々予想されるようになると、厳密にどのタイミングかはともかくクラッシュが起こります。
それがパターンですかね。
143 :走る名無しさん:2003/12/02(Tue) 17:09
>通貨危機と債務危機は違うものですか?
通貨危機は固定相場制でしょう?
債務危機はファイナンスができなくなることではないの??
142さんは自国通貨が弱くなるとという話でしょうが
144 :名無しさんの冒険:2003/12/02(Tue) 18:20
くだらない質問で申し訳ありませんが、"供給過剰"と"需要不足"は同じものの裏表なの
でしょうか?
145 :名無しさんの冒険:2003/12/02(Tue) 23:00
>>144
供給過剰→供給曲線に関わる問題
需要不足→需要曲線に関わる問題
なのでごっちゃにしてはいけません、それが証拠に
供給を減らしても重要不足は解消しません。
146 :BLAST:2003/12/02(Tue) 23:05
>>144
ちょっと訂正です。最後の行、供給を減らせば均衡に接近するので
需要不足の不均衡は解消しますが、需要不足そのものが解消するわけでは
ありません。この問題はミクロでもとても大事で間違えやすいポイントなので
教科書で復習すると良いと思います
(といってる私が間違ってるかもです)
147 :2ちゃんの相場師:2003/12/03(Wed) 14:33
>>146
なんだそりゃ?
148 :BLAST:2003/12/03(Wed) 15:11
>>147
すんません、自分で書いてて意味不明。やっぱ寝てない初学者は
何を言い出すかわかりません。
>>146はすべて無視する方向でお願いします。
需要と供給は分けて考えましょうってことです

もう一回ミクロの教科書読んできます。
149 :名無しさんの冒険:2003/12/03(Wed) 23:37
年金企業負担10%ってそんなに負担が大きいの?
EU,アメリカと比較するとどうよ
150 :走る名無しさん:2003/12/03(Wed) 23:47
引当金とか積立不足のことを言っているんでしょう
財務が健全な企業はともかくそうでない企業は、、、でしょう
年金制度というか、確定拠出年金などのこともありますから一概に言えません
151 :名無しさんの冒険:2003/12/04(Thu) 11:01
実際問題、変動相場制で通貨危機なんてありうるのか?
152 :てり:2003/12/04(Thu) 21:36
固定レートを維持できなることが通貨危機と思っているのですが、変動相場制でレートが急落した場合は、通貨危機と呼べるのでしょうか?
また通貨危機にはパターンがあるのですか?
153 :名無しさんの冒険:2003/12/05(Fri) 00:57
でも、プラザ合意後の日米って、ぁゃしぃ変動相場制だよな?
154 :名無しさんの冒険:2003/12/05(Fri) 02:34
>>152
「円安・株安・債権安」というトリプル安の急落が起こったら通貨危機になるんじゃないの?
それらのうちのどれか1つが急落したぐらいではどうってこともないだろうけど。
155 :てり:2003/12/05(Fri) 07:01
通貨危機ってそもそもどれくらい起こっているんですか?世銀の報告のよると63ケース・・とあるのですが、多すぎませんか?
156 :名無しさんの冒険:2003/12/05(Fri) 12:18
政府の不良債権の早期処理目標や産業再生機構などといった政策などといった政策が駄
目な理由を何でしょうか?
「裁量的すぎる」とかですか?
157 :156:2003/12/05(Fri) 12:19
「などといった政策」が二重になってしまいました(汗
158 :名無しさんの冒険:2003/12/05(Fri) 13:00
>>156
あなた(もしくは官僚)は、自分の稼いだお金と国のお金とどっちを大事に使う?
自分に直接損害が降りかかってこなくて、責任もとらなくていいことだと、
本人が一生懸命やってても無駄がでちゃうよね。

経済学の場合は、「自分が~だったらどうするか」っていうのを考えると
結構わかりやすいよ。
159 :名無しさんの冒険:2003/12/05(Fri) 13:09
上だと答えが半分しかなかった。
だから、民間が不良債権を処理したくないなら、それは彼らが結果について責任を持って
不良債権の割合を維持するだろうし、企業を再生した方が得だと思った人がいれば
その人が責任を持ってやってくれる。もしそういった判断を政府の方がうまく
やれるなら、社会主義の方がうまく機能するはず。

だから裁量的かどうかが問題なのではなく、民間に比べて政府はうまくやる動機に
乏しいので、民間に任せた方がいいってこと。
160 :名無しさんの冒険:2003/12/05(Fri) 13:19
課長級以上の官僚のそのほとんどが、自宅やその他不動産の財テクをやっている。
そのような状況では、インフレターゲットにせよという要求がふつふつと沸いてき
ても不思議ではないだろう。
161 :156:2003/12/05(Fri) 13:32
>>158-159
そういう事で駄目だったんですね。
了解しました。
お返事ありがとうございました。
162 :名無しさんの冒険:2003/12/05(Fri) 13:46
>>159
横レスですが、逆にいうと政府が経済政策でやっても良いこととは何なのでしょうか?
163 :名無しさんの冒険:2003/12/05(Fri) 14:23
>>162
景気をよくしたり悪くしたりという意味では、財政支出(公共事業)と
金融政策がある。
財政政策は一時的に景気をよくさせるけど、国の借金が増えるので
将来増税があるので節約しようと国民が考え始めるとトータルではよくないかもしれない。
また、不景気の時に発生する失業を吸収するためとか、生産が減るために
遊んでしまう機械を有効に使うために、節度を持ってやった方がいいという
考え方もある。景気の悪いときは日本の生産力の90%とか80%しか使われないけど
景気のいいときでも100%より生産力が上がることがないから、不景気の時に
作れなかったもの・サービスは取り返しがつかないからね。
164 :名無しさんの冒険:2003/12/05(Fri) 14:42
>>163の続き。
公共事業というのは、狭い意味では民間が儲からないという理由で手を出さない
事業、その辺の生活道路とかね、のことだから赤字になるのはしょうがない。
>>158でいった理由で、お金を公共事業に有効に使っているかどうかは別問題だけど
原理的に赤字になりうるものだからしょうがない。ただ、
電気・ガスや電話・郵便みたいに、どっちがいいかよくわからないものがある。
インターネットプロバイダとかはほぼ民営化されているようなものを考えると、
ブロードバンド(ADSLとか光ファイバ)とかが都会ではやすく使える反面、
地方ではまだ通っていないところもたくさんある。だからこの辺は議論になりやすい。
なるべく民間にいろいろなことをやらせて、効率よくお金を使ってもらった方が
いいけど、都会に集中したりして問題が発生したりするので、そういうところの
さじ加減は政府がやるしかない。ただし規制緩和をしてもすぐに景気がよくなったり
するわけではないし、どれくらいよくなるかもわからない。

金融政策は政府・日銀しかできないので、積極的にやってもらうしかない。
165 :名無しさんの冒険:2003/12/05(Fri) 14:54
>>163の続き。
もうひとつ大きなことは、みんなが一生懸命考えて努力しても全体で見ると
そんしちゃうってのがある。合成の誤謬って言うんですが。

たとえば大きな交差点で信号がなかったら、みんな早くわたりたいと思って
どんどん交差点に進入しちゃうと逆に収拾がつかなくなってしまう。
信号をつけて強制的に止めるようにしてやれば、みんなですこしずつ損を
負担するけど、トータルの交通量は増える。こういう経済の交通整理みたいなこと
も政府に期待されています。
不況やデフレになってしまうのはお金を使ったり投資するよりも現金でもっていよう
とするからでそれを止めさせる方向に政府や日銀が動いている。そういう
みんなが努力することによって度つぼにはまるような場合にうまいこと誘導
する必要はある。
166 :名無しさんの冒険:2003/12/05(Fri) 15:01
よみかえすと日本語が不自由だね。ごめんなさい。
167 :名無しさんの冒険:2003/12/05(Fri) 15:19
>>160
地価が下がった方が得なんじゃないかな。固定資産税減るし、
アパート経営なら家賃はほとんど下がらないし、官舎は順調に値段が下がる。
公務員はだれでもデフレや不況の方が得だよ。それに不景気のほうが
いろいろ民間いじめもできるし。

効果的な公務員たたきはインフレだろうね。できれば
ハイパーインフレにしてしまう。
168 :名無しさんの冒険:2003/12/05(Fri) 15:29
招・藤井『現代ファイナンス理論』(一月刊)

よう儲けよるなあ。
169 :。。。。。:2003/12/05(Fri) 15:55
失業者が300万人、一人当たりの年間人件費(賃金+諸手当+社会保障企業負担分+企業内厚生費)が1000万円、労働投入係数l=0.2、投資乗数β=2だったら、どれだけの財政支出が必要なんですか??
170 :名無しさんの冒険:2003/12/05(Fri) 17:23
>>167

貧乏になって喜ぶ公務員は社会のガン。
171 :荒鳩:2003/12/05(Fri) 17:33
>>169
300万×1000万×5/2=75(兆円)
172 :名無しさんの冒険:2003/12/05(Fri) 17:48
>>170
公務員自身が貧乏になって喜ぶわけはないと思う。もしそうならバカだ。
国民の多くがデフレなのを喜んでいるんでしょう。ちがうかな?
173 :名無しさんの冒険:2003/12/05(Fri) 17:51
>>172

バカ
174 :走る名無しさん:2003/12/05(Fri) 17:52
まあ物価が下がる、物が安く買えるまでしか考えんのでしょうなw
自分の賃金にまで抑制がかかっているのにねww
苺でやる議論ではないなwww
175 :荒鳩:2003/12/05(Fri) 18:07
>>172
問題は、今の不況において資産購買力を持っているのはどの主体か、だよ。
公務員としては国内で相対的に有利になればシェアを増やせるし、
横流しwの機会も増えるから、外人に売るビジネスもはかどる。
もっともそっちは個人ではよほど上の方しかやらないだろうし、組織でやるのも難しいだろうけど。
176 :荒鳩:2003/12/05(Fri) 18:23
給与水準自体も、w(公務員平均)=1.5以上×w(民間人平均)
になっちまったからな。そりゃあ、勝負にならないよ。
あと、国家公務員の評価がまず各省庁ごと、そして各部署ごとに与えられる状態だと、たとえば日銀マソが出来る限り納付金を収められる運営をしたいと思ってしまうように、自分とこの省庁・部署の成績だけに躍起になって、全体の国益に適うかどうかは省みなくなってしまうことも問題だ。
給与はこれ以上上げられないし、かといって各省庁に保守に走られたんじゃ、ますます・・・ということになると・・・。
ここまで不況が長引いてしまったことの損害は、もう既にかなり大きく現れ出てしまっているんだな。
および、この縦割り行政の崩壊は、実は副大臣制とも密接な関連がある。
以前は、省庁(トップ)・部署(ミドル)がそれぞれにおいて、国益を考えた計画的な目的を掲げて統制を行い、結束を保って機能していた。
それが与党にまで食いつかれて壊されていったんだからな、あの政治改悪はつくづく痛手だったよ。
177 :名無しさんの冒険:2003/12/05(Fri) 20:10
>>175
外人に売るビジネスも、むかし日本がバブルの時にアメリカの不動産を買いあさって
大損こいたのと似ていないかな。ハゲタカとかいっているけど、ほんとに
日本の資産を買って儲けている外資ってあるのかな。質だってほぼ撤退したし、
どっかの保険屋だってそうだし。
178 :走る名無しさん:2003/12/05(Fri) 20:32
たとえば日銀マソが出来る限り納付金を収められる運営をしたい

長国の買いオペだろう

それが与党にまで食いつかれて壊されていったんだからな、あの政治改悪はつくづく痛手だったよ。

そうかな?

リップルウッドなんかうまくやっているでしょう
アメファ、AIG、GEなんかもうまくやっている
ゴールドマン、モルガンスタンレーなんか日本法人の利益=大和、日興だもんな
景気にうまく乗っているというか、乗るのにうまいんだな
179 :名無しさんの冒険:2003/12/05(Fri) 20:53
日銀は上納金の圧縮しか考えてないだろ・・・
180 :105:2003/12/06(Sat) 07:13
>>118 cloudyさん、あと すりらんかさん

遅くなりましたがどうもありがとうございました。
それでは面倒臭いので数式の後に(double-sign corresponds)と記すことに
します。まあ読む人も数学知らないわけじゃないし、わかるでしょ(笑)
181 :名無しさんの冒険:2003/12/06(Sat) 07:22
過去レス読んでたら、「クールノー競争、ベルトラン競争って何?」って
質問があるけど、ふとこの間疑問に思ったが、「ベルトラン競争」は、
同質財の価格競争の場合のみを指すのだろうか? あるいは製品差別化
(異質財)の価格競争の場合はそう呼ばないのだろうか?

あと同じく、「シュタッケルベルグ競争」は戦略が生産量以外の
逐次手番寡占競争の場合をそう呼んでもよいのだろうか?

細かい用語の話なんだけど、最近なんか気になるのよね。
182 :名無しさんの冒険:2003/12/06(Sat) 08:43
質問があります。

「エコノミストミシュラン」や「平成大停滞と昭和恐慌」などで話されている、
「構造的要因による景気循環」と「循環的要因による景気循環」とは・・・
「構造的要因による景気循環」=完全雇用時の景気循環
「循環的要因による景気循環」=不完全雇用時の景気循環
と、考えていいのでしょうか?

また、
「構造的要因による不況」=インフレ・ギャップの広がりによる不況=スタグフレーション
「循環的要因による景気循環」=デフレ・ギャップの広がりによる不況
と、考えてよろしいのでしょうか?

ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教授ください。
183 :名無しさんの冒険:2003/12/06(Sat) 09:44
>>182 そんな記述ないよ。はじめから勉強したほうがいきでしょう。あわてないあわてないw
184 :名無しさんの冒険:2003/12/06(Sat) 18:29
効用関数の議論で使われる「HARA class」について詳しい解説の載っている本もしくは論文をご存知の方いらっしゃったら教えてくださ~い。おねがいします。。。
185 :いちごJam削除:いちごJam削除
いちごJam削除
186 :走る名無しさん:2003/12/06(Sat) 20:21
赤い眼鏡はいったい何者なんですか?
削除ができるということはふくやんなんでしょうか??
失望しました
187 :名無しさんの冒険:2003/12/06(Sat) 20:39
>>186
批判要望板にレスつけてた
これからコピペ厨として削除スレに書きに行くつもり
188 :187:2003/12/06(Sat) 20:46
正確には削除以来スレに書き込んでいた
こう書かなきゃわからないよね
ごめん

ところで同じ削除以来スレにコピペ嵐ということで書き込んできました
189 :名無しさんの冒険:2003/12/07(Sun) 02:35
ところで、よくアカポスって言葉を見かけるのですが、どういう意味の言葉なんですか?
190 :名無しさんの冒険:2003/12/07(Sun) 02:50
アカデミックなポストじゃない?
191 :名無しさんの冒険:2003/12/07(Sun) 06:02
>>189
アカデミック・ポストの名の通り、大学の研究職っていう意味だと思いますよ。
192 :名無しさんの冒険:2003/12/07(Sun) 07:43
>>189
赤いポスト=郵便ポストのことだと思うよ
もしかしたら、共産党職員のことかもしれない。
193 :煩悩学生:2003/12/07(Sun) 11:32
経済学を教える先生で一番きれいな先生は誰ですか。
194 :大学院生:2003/12/07(Sun) 11:36
今はまだ業績はないけど頭のよさなら藤井眞理子先生を推します。
顔のよさはわかりません。人の好みだと思います。
195 :名無しさんの冒険:2003/12/07(Sun) 13:52
>>193
松島先生
196 :煩悩学生:2003/12/07(Sun) 15:05
経済学を教える先生と結婚したいけど誰が一番ですか。
197 :大学院生:2003/12/07(Sun) 15:13
私の知っている限りだんな様がいます。あきらめてください。
でもきれいな女性の先生にあこがれるのは素敵なことです。
経済学を教える女性は社会正義とやさしさを持った人が多いと思います。
198 :。。。。。:2003/12/07(Sun) 16:32
失業者が300万人、一人当たりの年間人件費(賃金+諸手当+社会保障企業負
担分+企業内厚生費)が1000万円、労働投入係数l=0.2、投資乗数β=2だっ
たら、どれだけの財政支出が必要なんですか?↓
300万×1000万×5/2=75(兆円)
この答えの途中式というか、解く過程・考え方見たいのも教えて頂けません
か??お願いしますm(__)m
199 :名無しさんの冒険:2003/12/07(Sun) 20:52
>190,191

ありがとうございました。やっと疑問がとけますたw
200 :名無しさんの冒険:2003/12/08(Mon) 04:09
そいえば、もとタレントでいま立教の助教授やってる人いるよ。
紘なんとかっていったかな? たいしたもんだね。
201 :名無しさんの冒険:2003/12/08(Mon) 17:18
>>198
①一人頭年間人件費1000万円の失業者300万人が雇われる
→30兆円かよ!
②労働投入係数0.2だから、全体の事業にかかる費用は人件費の5倍である
→150兆円!?
③投資乗数2なので、このうち政府が負担する分は1/2でいい。
→75兆円!(絶句!)
202 :名無しさんの冒険:2003/12/08(Mon) 19:19
2ちゃんねるで「だな~」という人が、公共支出でデフレギャップを埋めないとリフレできないぞと喚いているのですが、彼の言い分が分かりません。
あと、「バカアンチ撲滅こそ経済学の本流」という人と「だな~」が何を言い争っているのか分かりません。
203 :名無しさんの冒険:2003/12/08(Mon) 22:21
日銀がインタゲを宣言して国債の買い切りオペ(月額5兆円)を開始した時点で
個人の金融資産1400兆円と企業のキャシュフロー 等のお金の内、
何百兆円かはすぐ投資に向かって流れていきすぐに(1年以内位)で
デフレを脱却するんでしょうか ?
解答をお願いします。
204 :名無しさんの冒険:2003/12/08(Mon) 22:33
月額5兆円だと限定しておきながら、何故に開始後すぐに数百兆円もの
波及効果があるのか全く意味不明。
いくらなんでも少なすぎるだろう。
205 :走る名無しさん:2003/12/08(Mon) 22:37
>203: 名無しさんの冒険  2003/12/08(Mon) 22:21
何百兆円かはすぐ投資に向かって流れていきすぐに(1年以内位)で
デフレを脱却するんでしょうか ?
解答をお願いします。

短期市場がパニックを起こします
日銀は何らかの対応を強いられるでしょう
解答を作ってから書き込んでくださいww
206 :名無しさんの冒険:2003/12/08(Mon) 22:55
日銀がインタゲを宣言して国債の買い切りオペ(月額5兆円)を開始した時点から
だいたいどれくらいの期間でデフレを脱却するのでしょうか ?
解答をお願いします。

204さん、205さん 早速の解答ありがとうございました。
207 :名無しさんの冒険:2003/12/08(Mon) 23:25
>>206
時間は分からない。(確か、これまでのドラエモンの発言では半年)
物価上昇が確認されればデフレから脱却できたと分かる。
ただし、これほど長期にわたってデフレが続き、物価水準が乖離していると、たとえ月額5兆
円まで買いきりオペを増やしても短期間でデフレから脱却できる保証はない。その場合は、買
い切り額を増額し続けるべき。
208 :206:2003/12/08(Mon) 23:36
207さん 解答ありがとうございました。
209 :走る名無しさん:2003/12/09(Tue) 00:12
>たとえ月額5兆円まで買いきりオペを増やしても短期間でデフレから脱却できる保証>はない。その場合は、買い切り額を増額し続けるべき。

岩菊みたいに残高はずすのか?
210 :走る名無しさん:2003/12/09(Tue) 00:33
岩菊氏らも金融調節の実務などに踏み込んでインタゲ論を展開しればいいのにな
植田審議委員、岩田副総裁らにもそこら辺を期待汁!w
211 :名無しさんの冒険:2003/12/09(Tue) 06:56
今はイラク問題に国民の関心が高まってるからな。またデフレレジームに拍車がかかるかもな。兵隊さんは外地で頑張ってるんだから、少々のことは我慢しなさいなんて言い出しかねない。
212 :198:2003/12/09(Tue) 10:19
201さん、解答ありがとうございます。やっと理解できました。
213 :招き猫:2003/12/09(Tue) 11:45
>>210
岩菊氏に理事会に入ってホスィ。
彼が理事会に入るだけで、さらなる金融緩和のメッセージへとつながるはずだ。
バーナンケのFRB理事就任が「中央銀行は最悪の時インタゲも視野に入れている」と言うメッセージであると市場が読み込んだからこそ、ドル安が実現された。
現在のアメリカの好景気は、ドルの切り下げによってもたらされている。
岩菊が日銀に入れば、それだけで市場はインタゲのメッセージを読みとるんだ。

地震もテポドンもテロも何も必要ない。
日銀の人事。これこそが最も重要なんだと思う今日この頃。
214 :名無しさんの冒険:2003/12/09(Tue) 12:18
>>213
市場関係者ってほとんど構造改革派じゃなかったっけ?だったら好材料になるどころか逆に「改革が後退した」なんて受け取られかねないな・・・。それともこれは日本だけの現象なの?
215 :招き猫:2003/12/09(Tue) 12:28
>>214
日本人の市場関係者はその手の人が多いだろうけど、株式市場なんてほとんど外資系で
相場が構成されているんだし、為替などはもっと外国勢の影響大きいんじゃないの?
むしろ、改革後退として、円が市場で売られると最高に良い状況が生まれるんじゃないの?
財務省は為替介入しなくて良いんだから。
216 :すりらんか:2003/12/09(Tue) 12:28
>>214
「改革が後退した」というメッセージに対しては株価上昇etc.の反応が
見られたりする(りそな救済など).市場関係者の(口先はともかく)
行動で判断する必要があるのではないか?
217 :名なしです。:2003/12/09(Tue) 18:55
だいぶ前のレスにGDPデフレーターとCPIがだいたい同じと書かれていましたが、
それは計算方法が、若干似ているという意味でしょうか??

どなたか、私の疑問にお答えいただけたら嬉しいです。
↓
例えば、過去の企業の売上を、現在の売上と比較をする場合、実質ベース
で考える場合に、GDPデフレーターを使ってある暦年基準で換算し直して
比較をするというのは正しいでしょうか?

又、もしCPIを使って上記と同様の比較をしようとした場合、どのようにす
れば良いでしょうか?

宜しくお願いします。
218 :名無しさんの冒険:2003/12/09(Tue) 19:11
217ではないですがGDPデフレータの話が出ているので便乗質問を。
今日、7-9月実質GDPの確報値が出ました。その説明の際にGDPデフレータの算出方法
が4月からかわった(合ってます?)らしいのですが、今回の算出方法では下方バイ
アスがあるからデフレを過大に評価して実質GDPを見た目上押し上げているので、これ
までのGDP統計と単純に比較はできない云々といった事が言われていました。
この事はインタゲを設定する際、またはこれからのデフレの動向を見る際に何か支障
をきたすような事ってないのでしょうか?
219 :BIG-C:2003/12/10(Wed) 00:01
野口旭先生によるデフレ・ギャップの推計っていうグラフを様々な著書でみかけるのですが、
その推計にもとづくエクセル表なんていうのはどこかに落ちてないでしょうか?
やっぱり自分でコツコツ調べて作成するしかないのでしょうか?
野口先生推計は、どのような計算方法によってはじき出されているのでしょうか?
オークンの法則とかを使ってるんでしょうか?

どなたか、よろしければご教授お願いします。
220 :BIG-C:2003/12/10(Wed) 00:06
具体的に言いますと、『平成大停滞と昭和恐慌』のp.39図表2-2なんかがそうです。
多分エクセル表なんかは落ちていないと思いますので(ググッた結果)、具体的な推計方法
を教えていただければ幸いです。

お手数ですが、どなたかご教授いただければ幸いです。
221 :名無しさんの冒険:2003/12/10(Wed) 14:47
最近、苺に来た者ですが、どらえもんはどうしていなくなっちゃったんですか?
どなたか、教えて頂けないでしょうか。
宜しくお願いします。
222 :名無しさんの冒険:2003/12/10(Wed) 15:18
>>221
ドラエモンの働いていた銀行が破綻してね、
その時にカッとなって財務省の担当官に手をあげてしまったんだと。
で、その担当官はああなっちゃったし、たぶん今頃は逃避行中だろうね。
延吉あたりに行けば香具師におち会えるかもよ?
223 :名無しさんの冒険:2003/12/10(Wed) 15:35
ちがうよ。嫁さんの銅鑼狂子(61歳)にネット中毒で難詰されたらしいよ。
株がいったよ
224 :名無しさんの冒険:2003/12/10(Wed) 18:51
老いらくの恋…ってやつだな。
225 :名無しさんの冒険:2003/12/10(Wed) 20:51
>ドラエモンの働いていた銀行が破綻してね、
>その時にカッとなって財務省の担当官に手をあげてしまったんだと。
>で、その担当官はああなっちゃったし、たぶん今頃は逃避行中だろうね。
>延吉あたりに行けば香具師におち会えるかもよ?
ということで苺ドマクロチームの四十七士が金融庁に討ち入りに入るんだろ?
226 :名無しさんの冒険:2003/12/10(Wed) 23:17
ドラエモンの正体は武富士会長説。
227 :銅鑼狂子@62歳:2003/12/10(Wed) 23:34
>>226 あんた、ふざけんないでよん!
228 :221:2003/12/11(Thu) 00:02
というか、どらえもんさんが最後に言い残したセリフとかを知りたいですねw
229 :名無しさんの冒険:2003/12/11(Thu) 00:58
>>228
黒木さんの苺の検索サイトで検索した結果、ドラさんの記念すべき苺での第一声は、

>58: ドラエモン  2000/08/27(Sun) 22:22
>いや、夏休みでウロウロしている間に、なんかホントに専門的な掲示板になってきて
>ますね。15年もまともに勉強してない僕は落ちこぼれそう・・・だけど、ネタは、
>情報の非対称性とかで、ダイヤモンドやらスティグリッツやらアカロフで、まだなじ
>みがあるねー。

>ところで、バブルの原因ですが、そんなに難しいことかしらん?貯蓄投資バランスを
>考えれば、ああならざるを得なかったと思うよ。家計貯蓄率は80年初期の異常な高
>水準から下がったけど、結局60年代の10~15%というところに落ち着いた。経
>常収支黒字/名目GNP比率は4%になるとアメリカがヒステリー。しかも財政再建・
>小さな政府ブーム。こうなると、住宅投資を含め国内民間投資を増やさないとバラン
>スとれない。ところが、土地政策はでたらめ、産業政策も規制緩和は遅く、本当に収
>益性のある投資機会は増加しなかった。残る手段は、みんなで収益性のあるような気
>になって設備投資する=バブルという図式はどうだ?

のようでつ。
230 :名無しさんの冒険:2003/12/11(Thu) 01:34
>>228
時系列的に一番最後のレスは
http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0804&rr=886&fi=no
ですが、その直前、一分前のレス
http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0813&rr=481&fi=no

>>>474 へなへな氏
>
>まあ、あんまり代わり映えしないわな(笑)もう、話すことも無くなってきたような気もするがね。

には、なにやら虚脱感が感じられますね。よろしく哀愁。
231 :221:2003/12/11(Thu) 02:08
>230

ありがとうございます。
嫁さんの銅鑼狂子(61歳)は関係ないみたいですねw
というか、普通のレスを最後にして行方不明のようですね。
232 :名無しさんの冒険:2003/12/11(Thu) 02:41
>891: 招き猫  2003/11/15(Sat) 22:34
>>>864 >>872 ドラエモン及び権威主義者の愚かな名無し>>870へ
>おれは売られた喧嘩を買うつもりでは無い。
>苺には間違った方向へ進んでほしくない。経済学者をトンでもと切って捨てる以上
>「苺の権威」を守るべきだと考えるあなたの意見に賛成だ。だから
>
>>緊張感なしになーんも考えずに語るなって。
>は、あなたにそのまま返そう。

というレスが付けられて消えたんだな? やはり猫か・・・。
233 :赤い眼鏡:2003/12/11(Thu) 23:24
どうしても聞きたいことがあったので、書き込みます。

なぜ、Windowsにトロンは市場を奪われたんですか?

プロジェクトX
第111回 4月15日放送
「家電革命 トロンの衝撃」
http://www.nhk.or.jp/projectx/library/library.html
[経営戦略]“歴史的な和解?”トロンの坂村教授とマイクロソフトの古川副社長が共同会見
http://www.itagent.co.jp/news/03092602.html
234 :名無しさんの冒険:2003/12/12(Fri) 00:13
>>233
日米貿易交渉において、当時の通産省がアメリカの要求に「はい」と返事したからだろ。
通産が国内メーカーに圧力をかけた。
数年前の読売で詳しく連載されていたよ。そのあたり。
235 :名無しさんの冒険:2003/12/12(Fri) 00:19
>>232
いや、このキモさも手伝っているよ。

http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0804&rr=900&fi=no
>900: 走る名無しさん  2003/11/16(Sun) 15:58
>もがけばもがくほど墓穴掘っているの分かる
>道頓堀に飛び込んでドザエモンになり己の無能を恥じなさい
>ドラエモン降臨してください、のびたが呼んでいます
>…

う~ん、香ばしい。
236 :赤い眼鏡:2003/12/12(Fri) 02:48
>>234
レス、ありがとうございます。
早速、読売の記事を検索かけてみましたが、
私の検索能力では、ヒットしませんでした。

それにしても、
日本の政府は、いい加減だ!!
“外圧”ごときで負け犬にならなくてもよかった、
と思う。
それ故、私は、構造改革論に賛同する。
徹底してやって欲しい。
“痛みを伴う”とか云ってないで、
強引にでも断行する必要がある!!
“辞表覚悟で大臣がやるんだ”
と大臣が宣言すれば、何とかなる(教養不足のため具体性を欠く、申し訳ない。)
と思われます。

そのあとに、財政支出に踏み込むのが望ましい。

カネは、年間GDPが約600兆の日本であるから、
どうにでもなると思われて仕方がない!

1996年10月号 コンピュータソフト模倣防止-記憶媒体にも特許権- 通産省特許庁 読売新聞
(1996年8月9日PP.1) 特許審査の運用基準の見直し 660

特許技術の全体像
http://www001.upp.so-net.ne.jp/s-techno/sub1-d.htm
第145回国会 行政改革に関する特別委員会 第11号(平成11年6月3日)
http://www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/002814519990603011.htm#p_honbun
通産省・国売り物語
http://fuku41.hp.infoseek.co.jp/1404131.htm
↑なんだか、情けないですね。。
外圧で国を売り払う!!
比較優位ではなく、政治が関与したら、
経済学は無力なのか?
ホントに情けない。
237 :名無しさんの冒険:2003/12/13(Sat) 22:06
現実の企業・職場において、マズローの欲求段階説っていうのは妥当性があると思いますか?いきなりの質問で申し訳ありません。解答の方、できるならば理由など詳しくお願いします。
238 :名無しさんの冒険:2003/12/13(Sat) 22:38
何故に経営学…?
239 :赤い眼鏡:2003/12/13(Sat) 23:06
アルバイトをすれば、第二“段階”で大体の人が止まっていることに気が付く。

所有格が職場(アルバイト先)にかからないような“小遣い稼ぎの人間”にはわからないだろう。

今日、アルバイトに行かなければ、“飯が食えねえ”となるとそれなりの危機感が出てきてこの店を私が“マワす”という義務感と責任感、そして、指示とそれに伴うリスクを勘定するようになる、と思われます。

欲求を段階化するのはいやらしいですね。
段階として、時間を考慮に入れてなんて説明されたら、
困っちゃいますよね。
役割はポストとして成立して、“ルール”がその個人への職場(アルバイト先)に対する“責任の負担”を“軽減”していることに着目されたし。
>>237
それにしも安全の欲求は、日本にいて妥当性をもって体感できると思われているのですか?
240 :赤い眼鏡:2003/12/13(Sat) 23:11
>>239
加えて云えば、“安全”は欲求によって得られるのではなく、
その状態を指す。
241 :名無しさんの冒険:2003/12/14(Sun) 03:40
経済学学んでいる二線級の人って、まあ精神年齢が10歳くらい低いよな。
それくらい人格形成において歪な世界ではある。
242 :名無しさんの冒険:2003/12/14(Sun) 11:33
いきなりすいません。
どこの都市においても、いくらかの空きオフィスはつねに存在している。
この空きオフィスは失業している資本である。
この現象はどのように説明できるだろうか。これは社会問題だろうか。
この問題どなたかわかりますか?
243 :万年講師:2003/12/14(Sun) 12:28
ついにポストゲット、美人女もゲット
お金と妻
どちらもいいですな・・・
まったくアカデミズムは修羅の道でした。
早く子供を作って研究に励みます。今晩もがんばるぞ。
244 :名無しさんの冒険:2003/12/14(Sun) 13:12
いきなりスレ違いしてるような香具師でもゲットできるもんですかな。
学生とオソナは不憫だな。
245 :名無しさんの冒険:2003/12/14(Sun) 13:30
インタゲで円高→デフレ効果の可能性がある(←「債券市場では金利先高観が出
て、債券が売られ、現実に長期金利が上昇する」…云々でデフレ効果)とする斎
藤満氏の話によると、
> 金利先高観から国債を売り急ぐと、金利が上昇するだけでなく、国債の保有によっ
> て供給されていたマネー約100兆円のうち、銀行が売却する分だけマネーが減る。
http://www.tbs.co.jp/newsi_sp/keizai/030115.html
という事らしいのですが、
> 国債の保有によって供給されていたマネー
という部分で既に私には(経済学に疎いため)わかりません。国債の保有でどうし
てマネーが供給されるのでしょうか?
246 :名無しさんの冒険:2003/12/14(Sun) 16:56
>>245

「マネーサプライ」の解説
http://www.boj.or.jp/stat/exp/exms.htm

これをよく読んでもっかい考えてみてください。
247 :名無しさんの冒険:2003/12/15(Mon) 15:37
もっとも、現状では短期債と貨幣はほぼ完全な代替財となっている。
だから、貨幣供給の効果のある国債保有は長期国債のそれだけにとどまる。
ゆえに、分析しなければならないのは長期国債の保有状況だ。

しかし、インタゲで金利先高感から長期国債暴落が起こるとしても、それが斉藤某のように円高を結果するとは考えにくい。
外貨市場で取引される債券は主に短期債で、それは間近の為替変動に対応して所有移転していく。
長期国債はこのような卑近な為替レートの変動を反映してはおらず、それが外貨市場(国際取引)に影響するとしたら、長期の期待実質金利に変化があった場合だ。
しかし、そもそも金利先高感は長期の実質金利が下がるという予想の裏づけなので、これが為替レートに与える影響は、やはり円の保有解消、すなわち円安だということになる。
まとめると、起こることは、長期の名目金利上昇と実質金利下落、それによる日本からの資本流出(円安)、資産保有の債券から株式への移行だ。

そして、債券保有によるマネーサプライが株式保有によるそれに変わっていき、期待インフレ率上昇を反映して貨幣(短期国債)が使用され、実物経済へ流れていく。
これは、外国為替への保有転換という自国貨幣(自国短期債)の使用→為替レート下落による外需増というルートでも、貨幣経済が実物経済を刺激する。
248 :名無しさんの冒険:2003/12/15(Mon) 15:53
ここで問題になるのは、長期国債売却による貨幣(短期国債)保有(⇔マネーサプライの低下)と、その貨幣(短期国債)の売却による株式保有や資本流出での外需創造(⇔マネーサプライの増加)とのバランスだ。
仮に期待インフレがこのような資産市場の外ではまるで喚起されないとしたら、この保有変化に貨幣→実物のムーヴメントが組み合わさって一気にマネーサプライが増大するということはなくなり、起こりうるデフレ解消の動きはリスク資産である株式の保有増による資産効果によるものと、為替の保有転換(円安)による外需を通しての貨幣→実物のものだけにとどまる(ちなみにこの二つの動きは資産市場における期待インフレを考えると、同時に連動しながら起こるといえる)。
この動きが、資産市場の「期待」に背いて「大したことない」と実感されてしまえば、せっかく起こった資産市場での期待インフレも現状に見合わせて収縮し、外貨→円(円高)、株式→貨幣(短期国債)、貨幣(短期国債)→長期国債(金利下落)と、ともと来た道を逆行していくことになりかねない。元の木阿弥である。
249 :名無しさんの冒険:2003/12/15(Mon) 16:08
では、このような資産市場とその外とでの期待インフレの非対称性を超えて、貨幣→実物の、追加した動きをうながす方法として、何があるだろうか?
あるいは少なくとも、資産保有の逆行を防ぎ、追加した動きが加わってくるのを待てるような方法としてはどのようなものがあるだろうか?
それは、原初に戻って、<長期国債売却による貨幣(短期国債)保有(⇔マネーサプライの低下)>のところで、ザイルを切ってもう元へは戻れないようにしてやることだ。
つまり、日銀が、この売却された長期国債をいかなる資産も売却せずに(つまり代わりのマネーサプライ減少なしに)買い取ってやることだ。
それにより、長期国債保有は減らず(つまりここでのマネーサプライ減少はない)、しかしそれを売却した民間主体(金融機関)は代わりに貨幣(短期国債)を通して株式保有を増加させたり資本流出したりしてマネーサプライを増大させているため、全体としてネットでのマネーサプライ増大を実現できるのだ。
このデフレ解消の動き(マネーサプライ増大の動き)を追加することによって、まず資産市場がその動きを<期待に背いて大したことない>と評価することが防がれるから、もと来た道を逆行するということがなくなる。
次いで、ネットでのマネーサプライ増大が確保されることで、デフレ解消の動きも十分なものとすることができる。
また、そうやってデフレ解消が信認されていけば、期待インフレの非対称性が解消され、いわゆる退蔵マネーの実物への供給(マネーサプライ拡大)が起こって、この作業は完成する。
250 :名無しさんの冒険:2003/12/15(Mon) 16:14
ゆえに、この政策を成功させる秘訣は、長期国債の買い切りオペを無制限に行えるようにすること(買いオペの対象を無制限に長期国債にシフトできるようにすることと、買いオペ額を対応していくらでも増やせること)だ。
これは状況を見合わせながら対応していけばいいが、その選択肢をあらかじめ明記して確保しておくことが肝心である。
また、上にある、当初の資産保有変化における円→外貨(これによる外需創造)を促すために、一応選択肢として外債購入オペを(これも一応無制限に)可能としておくことも重要だろう。
そういった条件を揃えつつ、完全雇用水準に至るまでにどれだけのインフレ率を、何年続けなければならないか、をGDPギャップから計算して、目標インフレ率、持続期間、達成期限のノルマを決めていけばいいわけだ。
251 :荒鳩:2003/12/15(Mon) 16:15
なんか久しぶりに書いたら名無しになってるし。
252 :いちごJam削除:いちごJam削除
いちごJam削除
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269 :いちごJam削除:いちごJam削除
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270 :いちごJam削除:いちごJam削除
いちごJam削除
271 :名無しさんの冒険:2003/12/17(Wed) 21:29
>>269
ぷ。
272 :0001:2003/12/17(Wed) 23:18
需要<供給
需要不足の状態が続けば供給の仕組みが廃棄されたり、劣化したりすると思うのですが、現実世界ではどのようなものがそれにあたるのでしょうか?

ネット上で、「俺が馬鹿なのは世の中が不景気で脳みそに投資できないからだ!!」って方がいはりまして・・・
273 :歌舞:2003/12/17(Wed) 23:19
>>272 若年失業者に聞くがよろしい。
274 :歌舞:2003/12/17(Wed) 23:20
つうか、その、「俺が馬鹿なのは世の中が不景気で脳みそに投資できないからだ!!」は、ある意味正しい。
275 :名無しさんの冒険:2003/12/17(Wed) 23:33
>>272
社会経験を一番つまなければ行けない世代である若い世代の失業率の高まりが、
将来日本の生産性の増加を低下させる等(以下URL参照)。
ttp://www.csfb.co.jp/client_entrance/research/economic/eco031114.pdf

>歌舞ちゃん
基本は、・荒らし煽りは徹底無視!放置できないあなたも厨房です.
まあ>>265-266の眼鏡氏の発言は正当なものでしょう。
他の発言の後に>>267-268を書き込むのは分かるけど、今回は誤爆・誤解を受けてもしかたな
いかもしれませんね。
いまの苺の状態はみんな異常だと思ってるけど、これまでみたいに一過性のものでしょ。
やっぱ基本は、・荒らし煽りは徹底無視!放置できないあなたも厨房です.

>赤い眼鏡さん
どっちにしてもあなたの>>269の発言はなんですか。明らかに異常ですよ。
経済学とは圧力を持ってしてでも他人を屈服させ自己を通すことを目的とした学問ですか?
それは違うでしょ。ここは経済学板です。
あなたの発言の多くは、煽り・荒らしを招き入れるインセンティブを持っている。
苺で疑問を解消したい、経済学を学びたい、経済について話し合いたいと思っているのであ
れば、他の住人があなたとコミュニケーションをとりたいと思うようなインセンティブを与
える態度で書き込みをしなさい。
人はインセンティブに従って行動する。これは極めて経済学な結論です。
よく考えてください。
276 :歌舞:2003/12/17(Wed) 23:38
>>275 いや、>>267-268は過去の彼のレスパターンから予見して書いたんだよね。
それと>>275の後半も「基本は、・荒らし煽りは徹底無視!放置できないあなたも厨房です」になってるけど 笑) ま、それは冗談だけど、とりあえずいままでの異常ぽい
赤眼鏡氏の発言は自作自演もどきもふくめて、削除依頼スレにあげた。
あとなんかすりらんかを脅したものとかもあったけどみつからん。赤眼鏡関係の
へんてこなレス捜索隊員募集中!
277 :名無しさんの冒険:2003/12/17(Wed) 23:47
>後半も「基本は、・荒らし煽りは徹底無視!放置できないあなたも厨房です」になってるけど 笑)
確かに(笑
しかし私は眼鏡さんは煽り・嵐の類ではないと思っています(だったら>>256の中段が矛盾して
くるけど 笑)。赤い眼鏡君は熱意を向ける矛先を間違ってるだけだとだと思っています。
ただ、眼鏡君に向かっての>>267-268の書き込みは明らかに逆効果だと思って。
説教レスですまそ
278 :歌舞:2003/12/18(Thu) 00:04
なんか赤い眼鏡を語りあうスレと化してるけどw ま、漏れもいくつかのレスは当然
残すべきとはおもいますので、明らかにへんてこなものを今回は削除依頼してみますた。

そういえば、最近はこうして即レスぽく、みんなとやりとりする機会もへりましたな。
279 :名無しさんの冒険:2003/12/18(Thu) 00:10
寂しいものですね。。。
銅鑼たそCome baaaaaaaaack!
280 :歌舞:2003/12/18(Thu) 00:13
そうだ、すりらんかが返事すると期待していた、2ちゃんねるの相場師の質問に返事
しなくちゃいけなかったな。
さっき眼鏡レス探検ついでに再発見したよw

IMF Manualを読むからもう数日まっちくれ
281 :歌舞:2003/12/18(Thu) 00:14
ちなみにIMF Manualはダウンロードできるはずだじょ。
282 :名無しさんの冒険:2003/12/18(Thu) 00:21
http://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1071666830.jpg
283 :赤い眼鏡:2003/12/18(Thu) 07:30
>>275氏,>>277氏
反省します。

歌舞へ
すまんかったな。
284 :招き猫:2003/12/18(Thu) 10:25
>>275
>他の住人があなたとコミュニケーションをとりたいと思うようなインセンティブを与
>える態度で書き込みをしなさい。
>人はインセンティブに従って行動する。これは極めて経済学な結論です。
>よく考えてください。
名言だなぁ。こういう言葉が名無しさんから、寄せられると言うことが、この経済版を
成立させている。もちろん、ドラえもんの存在は大きかったが、現在でも、アクセス数
はそう大きくダウンしている訳じゃないし。

>>278、年末で忙しいって言うこともあるんじゃないの?
285 :赤い眼鏡:2003/12/18(Thu) 10:34
>>284
言葉がありません。
スミマセン。
286 :鵜澤金:2003/12/18(Thu) 12:55
ゲームの理論は経済学ではない。とんち学である。
287 :名無しさんの冒険:2003/12/18(Thu) 14:45
ドラエモン死亡説が流れてますが、これってどうなんでつかね。気配すら感じないからもしかして本当かな。
288 :名無しさんの冒険:2003/12/18(Thu) 14:52
総帥ドラエモンが死んだとしたら早晩この板は陥落だな。構造改革派の猛攻撃に持ちこたえられないだろ。
289 :名無しさんの冒険:2003/12/18(Thu) 15:32
上のほうの書き込み見て思ったんですが、経営系の質問はどこにしたら良いんですか?
290 :名無しさんの冒険:2003/12/18(Thu) 15:45
>>289
つまりは、ここでするな、2chでもどこでもいいから別のところで汁! だろう。
291 :名無しさんの冒険:2003/12/18(Thu) 17:00
>>289
単発質問はすべてここに書き込めば大丈夫でしょう
(あまり経済に関係ないのはタブーでしょうけど)。
返答があるかどうかは、>>275氏が仰るとおり、
あなたが返答へのインセンティブを与えうる書き込みができるかどうかがその全てでしょうが。
あと、
質問をしたときにそれに返答しうる能力がある人が偶然通りかかるかどうかも大事ですね。
292 :名無しさんの冒険:2003/12/19(Fri) 00:24
ところで、日銀の審議委員ってどのようなプロセスで決定されるんでしょうか?
293 :名無しさんの冒険:2003/12/19(Fri) 01:44
AMAZON以外のオンライン書店でミシュランが禁書になったらしいぞw
294 :名無しさんの冒険:2003/12/19(Fri) 01:45
>>293
それはつまりどういうこと?
295 :歌舞:2003/12/19(Fri) 01:55
売り切れだろ。版元も品切れw
296 :名無しさんの冒険:2003/12/19(Fri) 02:18
そんなに売れてるのか
297 :名無しさんの冒険:2003/12/19(Fri) 02:24
旭も暇だな。
298 :BIG-C:2003/12/19(Fri) 05:25
>>295
それが本当ならすごい!
世間のインタゲ派の印象はますます悪くなりますなw
299 :名無しさんの冒険:2003/12/19(Fri) 09:24
>>296
現在、本やタウンにて日販在庫一冊、出版社在庫なし、を確認。
クロネコヤマト ブックサービスは"当社在庫有"。確保しておりますw
JBOOKにて"販売停止中"の表示がw
300 :歌舞:2003/12/19(Fri) 09:44
>>299 そんなに売れてるのか。どうりで漏れの近所の中規模書店でもみかけんはずだ。
売り切れか?
301 :名無しさんの冒険:2003/12/19(Fri) 09:51
ミシュランへの「十字軍」のコメントが、
以前の苺を思わせて微笑。
302 :名無しさんの冒険:2003/12/19(Fri) 09:54
『エコノミスト・ミシュラン』は非常に良い本。

東谷暁氏のように他人の意見をまとめるときに客観的なふりをしながら
実際には自分の間違った理解に基いた価値観を表明する輩と比較すると
レベルの違いが歴然としている。
(東谷氏のような経済論壇のまとめ方は有害だと思う。)

『ミシュラン』執筆者たちは世界的に標準的な学説に基いて
堂々と間違っている考え方を批判している。

ただし『ミシュラン』のようなスタイルの本には明らかな欠点がある。
それは「どうして自分達の意見の方が正しいのか」に関するロジックを
詳しく説明するスペースが取れないことだ。

しかしその欠点は最近出版された
飯田泰之氏の著書『経済学思考の技術』(ダイヤモンド社)を
同時に読めば解消されるだろう。

すでにたくさんの人が読んでいる評判の『ミシュラン』を
これから買おうとしている人は同時に飯田氏の『経済学思考の技術』も
注文しておくべきだろう。
303 :名無しさんの冒険:2003/12/19(Fri) 10:57
>>302
飯田氏のは2日前に買って新幹線の中でひととおり読んだよ。ここに出入りしている
ような人にとってはかなりくどい話だし、はじめの方は当たり前すぎるような
気もする。
題名とはじめの書き出しで、いたいけなサラリーメンをだまして、
ほんとに重要な真ん中以降の補論を読ませるという構成はいいのか悪いのか
わからんが、まわりのだれかに読ませるという観点からはいいかも。
しかし、飯田氏、若いね。こういう若い人の今後が楽しみ。とくに
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20031219AT1G1802C18122003.html
を見た後にはね。
304 :名無しさんの冒険:2003/12/19(Fri) 13:39
>>303
不況で会社にしがみつく、か。
雇用の流動性を謳えど不況下ではそれが阻害されるという実証例みたいだな。
リスク回避的人間が量産されていくわけか・・・。
305 :名無しさんの冒険:2003/12/19(Fri) 13:52
>>304
だからこそ"今我慢しても明日を良くしようという精神構造改革"を(藁
ところでここ↓のH.K.って誰だ?
http://jmm.cogen.co.jp/jmmarchive/m129010.html
306 :名無しさんの冒険:2003/12/19(Fri) 14:34
>>305
腹抱えてワロタ。↓
>隣の国の人の20倍以上の生産性を持っていない人、或いは持とうとしない人は、生活水準の低下を覚悟しなければなりません。
307 :名無しさんの冒険:2003/12/19(Fri) 15:03
>>306
構造改革派っていう人たちは、常にはずした比喩、都合のいい詭弁を使うことが多いね。
たぶん経済を理解してないから、きちんと説明できずにレトリックに逃げるのだろう。
そういうことも『経済学思考の技術』を読んでおけば看破できるね。比喩で説明する人は
信頼するに値しないってこと。
308 :名無しさんの冒険:2003/12/19(Fri) 15:18
不良債権問題と財政赤字の問題一体どうしたらいいと思いますか?
309 :名無しさんの冒険:2003/12/19(Fri) 15:28
>>308
インフレターゲットを導入して、日銀に大量に長期国債を買い切らせて、大量にお金を刷る。
以上。
310 :招き猫:2003/12/19(Fri) 15:40
>>305
泣いた。これが「某経済官庁課長補佐」の現実。
>4)A校の生徒がB,C校の生徒ほど勉強していない。
って、重要なのは「A校の生徒が何故勉強しないのか」ということだろ。
そこのポイント掘り下げないと・・・
論理的思考のろの字もないじゃんか。
インセンティブっていう経済用語を知らないとか、と言う問題ではないぞ。
311 :名無しさんの冒険:2003/12/19(Fri) 16:15
>>305の題名が「村上龍、金融経済の専門家たちに聞く メール編」である時点ですでに出オチしてるしな(藁
312 :306:2003/12/19(Fri) 20:32
>>311
しかし興味深いことに小泉が首相になる前まで俺はこのメルマガを熱心に購読していた構造改革派だったw ところが小泉が首相になってしばらくして「何か変だな?」と思い始め、気がつくとリフレ派に転向していた。まあ、よくある話か・・・(藁
313 :名無しさんの冒険:2003/12/19(Fri) 23:10
そういう人は、気が付くと当然の顔をしてアンチリフレ派に転向してる罠。
あーやだやだ。
314 :ふくやん:2003/12/19(Fri) 23:48 ◆bbOnIChigo
>>299
近所の本屋に出てたんで、軽く、立ち読みだけはしたんですが(笑
今日行ったらもうありませんでした。
あの時買っておけばよかったかなあ。。
315 :2ちゃんの相場師:2003/12/20(Sat) 01:51
野口あちゃひ教授の『でたらめを語るエコノミストたち』(だっけ?)
の姉妹図書,原田泰の『やる気のないエコノミストたち』(だっけ?)
買って読んでるんですけど,そんなおいらは「愚か者」でしょうか?
結構,納得しちゃってるんだけど・・・
316 :名無しさんの冒険:2003/12/20(Sat) 02:34
マンキューのマクロ経済学の英語版を買いたいと思ってるんですが、解答って載ってますか?
教師用の『solution manual』じゃないと乗ってないんでしょうか?
317 :名無しさんの冒険:2003/12/20(Sat) 02:36
>>299以降、自分にレスしてる人が多い…
もしかすると記事が削除されて、以降の番号が一つずつずれてしまったのかな?
318 :名無しさんの冒険:2003/12/20(Sat) 02:49
>>316
そういうルールなのかと思っていたよ。
319 :ふくやん:2003/12/20(Sat) 02:54 ◆bbOnIChigo
>>317-318
ごめんなさい。。修正しました
320 :292:2003/12/20(Sat) 03:07
誰でもよいから、
>ところで、日銀の審議委員ってどのようなプロセスで決定されるんでしょうか?
という質問に答えて頂けないでしょうか。
宜しくお願いします。
321 :名無しさんの冒険:2003/12/20(Sat) 07:35
そんな基本的な話題、日銀のFAQなり何なりを自分で調べりゃいいじゃん。やれやれ。
322 :292:2003/12/20(Sat) 20:48
>321

スレ名、01よく嫁w
323 :名無しさんの冒険:2003/12/20(Sat) 20:56
>>322
http://www.boj.or.jp/oshiete/outline/01302006.htm
324 :292:2003/12/20(Sat) 23:20
>323

ありがとうございました。

>審議委員は、経済又は金融に関して高い識見を有する者等の中から、両議院の同意を得て、内閣が任命することとされており(任期5年)、

というのは、要は、総理大臣が役人に何人かの候補者リストを見せられてその中から決めるって事なのかな?
日銀のFAQだけじゃよく分からんよね。

それと、どの審議委員も当分は任期切れがなさそうだから、インタゲ推進派の人を押し込む事も無理そうですね。
これからどうなっちゃうんだろ、日本経済。
325 :t.m:2003/12/21(Sun) 21:38
すいません、質問です。

いま「経済学思考の技術」を読んでいて、
P157で貿易障壁を日本の経常収支の理由にするのはトンデモ、
という趣旨が書かれていますが、納得できません。


例えば自由貿易時ではアメリカから1兆円分の車を輸入していたが、
アメリカからの車の輸入を全廃したとします。
すると日本の家計はその1兆円分を何か他の財を購入するのに使う以外に
その一部を貯蓄すると考えられます。
(というのは自由貿易時には「貯蓄の限界効用=消費の限界効用」となっていると考えられ、
車の輸入規制の後、その1兆円分をすべて他の消費に回した場合、
「貯蓄の限界効用>消費の限界効用」となるからです)
すると、
経常収支≡(貯蓄-投資)+(財政収支)
の貯蓄の部分が増えるので経常収支の黒字が増えると思えるのですが。
326 :歌舞:2003/12/21(Sun) 22:14
>>325 サム。悪いがドラエモンとの仁義なんで、ここでそんな無垢なW質問を
しないでくれないか。つまりだ、2CHに逝ってくれ。
327 :名無しさんの冒険:2003/12/21(Sun) 22:25
株えらい!
328 :名無しさんの冒険:2003/12/21(Sun) 23:21
銅鑼さんとの仁義って何?
銅鑼さんだったら>>325の質問には普通に応えてくれそうな気がするんだけど?
t.mさん勉強する気あるみたいだし。
そういう経済学的な質問に答えるのはいいんではないかしらん?
329 :歌舞:2003/12/21(Sun) 23:41
>>328 過去スレみてくれ。銅鑼と親指との争いをw
330 :歌舞:2003/12/21(Sun) 23:42
ここで親指に純粋経済学wだからといって教えたら、銅鑼の帰還にもさしつ
かえるだろう。まあ、帰ってくるとはかぎらんがね
331 :名無しさんの冒険:2003/12/22(Mon) 00:02
325=328ですか?
貯蓄は将来の消費です。いま使うより将来使った方が受けられる効用が高いと思うから、
消費者は貯蓄をするはずです。
アメ車の輸入規制によって、アメ車を買いたかった消費者は損をするでしょう。
でも、アメ車の輸入規制が一時的なものでないのなら、いまも将来もアメ車は買えません。
したがって、アメ車の輸入規制によっていまの消費の効用のみが下がって、貯蓄=将来の
消費の効用はそのままということはありえません。2ちゃんねるに帰ってください。

>>329-330
わけがわからないんですが。検索キーワードを教えれ。
332 :t.m:2003/12/22(Mon) 00:02
あらら、無垢といわれてしまいましたか。

トンデモにならないように、日々がんばっているのですが、
経済学を体系だって勉強していないので、
理解がアンバランスでして。
すごい簡単なことも理解していない部分があります。

これについても基礎的な話かもしれませんが、
教えていただけませんか?
333 :t.m:2003/12/22(Mon) 00:15
>>331
>アメ車の輸入規制によっていまの消費の効用のみが下がって、貯蓄=将来の
>消費の効用はそのままということはありえません。
ああ、なるほど。仰るとおりですね。

アメ車を買わなくなったことによる貯蓄の増加の効果と、
貯蓄の効用が下がることによる貯蓄の減少の効果が出てくる。
これらの二つの効果がちょうど相殺するということですか?
334 :t.m:2003/12/22(Mon) 00:18
>>328
フォロー、ありがとうございました。
335 :名無しさんの冒険:2003/12/22(Mon) 00:44
>>333
ちがいます。
これ以上の返答は不可能なので、
あとはミクロの教科書(特に消費者行動のところ)を読んで
自分で考えてください。
あるいは、2ちゃんねるに帰ることをお勧めします。
336 :??:2003/12/22(Mon) 01:33
スルツキー方程式ですが
2財をxy、価格をpq、予算Y=px+qy、効用関数u(x,y)とします
Y一定の条件下でのuの最大化の(x、y)は
du/dx-λp=0・・①
du/dy-λq=0・・②
px+qy=Y・・③ を満たすことです。
ここで①②③式をpで微分してできる連立方程式からクラメールの法則でdx/dpを求めて
dx/dp=λ(D11/D)-x(D31/D)とします。
次に①②③をYで微分してdx/dYを求めると
dx/dY=-x(D31/D)となりました。ここまでは理解できました。
次に、効用を一定にしてYを最小化する条件式
p+λdu/dx=0・・①
q+λdu/dy=0・・②
u(x,y)=U(一定)・・③ をpで微分してdx/dpを求めたところ
dx/dp=D11/Dとなりました。
dx/dp=λD11/Dにならないと
スルツキー方程式 dx/dp=dx/dp-x(dx/dY)にならないのですが、
どこが間違っているのか分かりません。
337 :??:2003/12/22(Mon) 01:49
dx/dY=-x(D31/D)となりました。(誤)
dx/dY=(D31/D)となりました。(正)
338 :名無しさんの冒険:2003/12/22(Mon) 05:35
スルツキー方程式を1階条件と陰関数定理から導く方針はいいと思う。

あとは、
1. x, y と同様、λ も (p,q,Y) や (p,q,U) の関数であること、
2. 前半と後半でまったく違う2つの意味で λ を使っていること、
に注意して、計算しなおしてください。

前半の λ は後半の -1/λ に等しいよね。(適切な Y と U の関係のもとで。)

ホントは、2つの問題を区別するために x, y, λ の記号を2組用意するべきだと思う。
キミの脳内ではちゃんと区別できてるみたいだけど、
「dx/dp=dx/dp-x(dx/dY)」という式は不親切すぎると思うから。
339 :??:2003/12/22(Mon) 15:24
>>338
後半のλは、実は-1/λなので
p+(-1/λ)・du/dx=0・・①
q+(-1/λ)・du/dy=0・・②
u(x,y)=U(一定)・・③ としてpで微分してdx/dpを求めたところ
dx/dp=λD11/Dになりました。
1週間悩みましたが、ようやく解決しました。
初心者なので、また、よろしくお願いします。
340 :名無しさんの冒険:2003/12/24(Wed) 12:24
第一次大戦後のドイツでは戦後賠償を支払うことを目的として増刷に励んだ結果
ハイパーインフレになりましたけれど、その際通貨の増加スピード以上のスピー
ドで物価の高騰があったそうなのですがこれは何故だったのでしょうか
対外債務を見るに政府がさらに増刷するという期待が生まれたせいでしょうか?
341 :歌舞:2003/12/24(Wed) 12:54
まず基本データはこれな

http://www.clev.frb.org/research/sep98et/intdev1.pdf

対外債務の削減を中核にする財政安定化政策が信任をえていないので、貨幣供給量を減少させてもハイパーインフレは収束していないことがわかる。つまりいまの日銀と同じで、インフレ0%にするまで量的緩和続行とかいっていても、過去のゼロ金利解除があるから、株価や景況感がよくなると、みんな金融緩和続行政策を信認しないで、金融引き締めを織り込んじゃうので、長期国債の利回りがこの夏のように上昇しちゃうW
この話と非常にパラレル
342 :名無しさんの冒険:2003/12/24(Wed) 13:49
>>341
期待というのは、繊細なものだな。
343 :名無しさんの冒険:2003/12/24(Wed) 23:14
NHK総合で『映像の20世紀』が再放送されてるんだが、今しがたドイツのハイパー
インフレについて
『マルクはただの紙くずになりました』
ってナレーションを入れちゃってた(w
344 :名無しさんの冒険:2003/12/25(Thu) 13:45
>>343 見た見た。「映像の20世紀」は傑作だけどな、、、、、
345 :名無しさんの冒険:2003/12/25(Thu) 14:23
まだ放映されていない回のものだけど、第2次世界大戦の最後の方は、アメリカ軍は
日本の将校を吊るすことをのみ目指してやってきたこと、ソ連軍はベルリン市民の女性と
いう女性を侵攻後レイプしたことが短く述べられるはずだ。ほんの一瞬だが。真実は
1文につきることもある。
346 :??:2003/12/25(Thu) 18:37
2財をxy、価格をpq、予算Y=px+qy、効用関数u(x,y)とした
スルツキー方程式を次のとおりとします。
dy/dp=dy/dp-x(dy/dY)
(予算一定)(効用一定)  (価格一定)
①左辺のdy/dp>0 だとyはxの粗代替財
②右辺第1項のdy/dp>0だとyはxの代替財
ここまでは財の定義として理解しました。
③別の古い教科書で∂(∂u/∂y)/∂x<0のときyはxの代替財であると定義してました。

②の定義と③の定義は結局同じことなのでしょうか。
347 :名無しさんの冒険:2003/12/25(Thu) 18:52
苺経済を斜め読みして何かわかった気になってる人間の質問です。
「政府の歳入額と歳出額を一致させるのはなぜですか」

管理通貨制度で日銀と政府が連結決算でインフレ率がどうのという話を
聞いていると、一致させる必要なんてないんじゃないかという気になりました。
348 :MIB:2003/12/25(Thu) 20:37
>>346
>②の定義と③の定義は結局同じことなのでしょうか。
 Slutsky方程式は、
 Walrasian Demand = Hicksian Demand - Wealth Effect
として書かれてあるという認識で良いんですよね?
 だとしたら、③の定義は粗代替財じゃないのかな。
 まず、∂u/∂yの項から明らかなように、これはWalrasian Demandの話です(効用の変化と財の需要を結び付けている)。
 その上で、①と③の関係は、チェイン・ルールで考えるのが良いと思います。
∂(∂u/∂y)/∂x={∂(∂u/∂y)/∂y}{∂y/∂p}{∂p/∂x}
テキストにどんな仮定が置かれているのか存じませぬが、x財がギッフェン財でない限り、需要曲線は右下がり、つまり、右辺第3項は負です。それと、選好の凸性が仮定されていれば、限界効用逓減から、右辺第1項も負です。結局、右辺全体が負ならば、残った右辺の第2項も負、というわけで、x財の価格が上昇するとき、y財への需要は増える、すなわち、y財はx財と代替関係にある、という事になるんだと思います。
 繰り返しますが、これはWalrasian Demandの話なので、あくまでグロスの代替関係を表わしているはずです。古い教科書、どんなレベルですか?イントロ・レベルだとHicksian Demand(補償需要関数)は出てこないので、「粗代替」関係と「代替」関係の区別を教え込む必要もなく、したがって粗代替財のことを単に代替財と呼んでいるケースも多いと思います。
 あと、中級以上のテキストであった場合の捕捉ですが、選好が準線形(Quasi-Linear)である場合には、ニュメレール財にのみ所得効果(dy/dY)が発生し、その他の財には所得効果が生じないため、(Walrasian)需要曲線と(Hicksian)補償需要曲線が一致するはずです。この場合に、ニュメレール財以外の財について代替効果を考える際には、グロスとネットの区別をしなくても良い、でいいのかな……?
349 :??:2003/12/25(Thu) 23:20
>>348
親切に回答して頂き有難うございます。
③の別の古い教科書は経済数学の入門書です。(昭和48年)
∂(∂u/∂y)/∂x<0のときyはxの代替財
∂(∂u/∂y)/∂x<0のときは補完財と定義し、
その後、2財の場合のスルツキー方程式を解説してます。
そこで、
dy/dY={[p・∂(∂u/∂y)/∂x]-[q・∂(∂u/∂y)/∂y])}/D
であり、
D>0・・極大条件
∂(∂u/∂y)/∂y<0・・限界効用逓減
だから
∂(∂u/∂y)/∂x>0のとき、すなわちyがxの補完財のときdy/dY>0 と説明してます。
補完財あるいは代替財の定義をこのように理解していいのか分からなくなったもので質問しました。
「yがxの補完財のときyは上級財である」と理解していいのか??
初心者なので、もう少し勉強させてください。
350 :??:2003/12/25(Thu) 23:23
(正)∂(∂u/∂y)/∂x>0のとき、yはxの補完財と定義
351 :bewaad:2003/12/26(Fri) 05:18
>>347
歳入=キャッシュイン、歳出=キャッシュアウトなので。
多分イメージしているのは、むしろ国のB/S上の債務超過じゃないのかな?
352 :347:2003/12/26(Fri) 10:20
いや、苺では散々管理通貨制度の下での日銀=国という
プレイヤーの特殊性を強調しているじゃないですか。

すると、国が発券した貨幣が国に戻ってくる量と、国が
発券した貨幣が国から出て行く量を揃える必然性はない
と思うんですよ。そうすると、私企業の会計の考え方を
流用するのはおかしくないですか?


>多分イメージしているのは、むしろ国のB/S上の債務超過じゃないのかな?

つまり、国に対してB/Sとかそういう考え方を普通に適
用するのはおかしくないのかなあという疑問です。
353 :名無しさんの冒険:2003/12/26(Fri) 18:45
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/violence.html?d=26fuji32530&cat=7&typ=t

和田さんによると世の女性は公共財だそうですが、果たしてそうなのでしょうか?
354 :名無しさんの冒険:2003/12/26(Fri) 19:00
>>346, >>348-350
(粗)代替財は、MIBさんのおっしゃるとおり、
ワルラスやヒックスの需要関数に基づいて定義するのが標準的です。
つまり、>>346の1や2が正しく、3は間違っています。

2財モデルの場合、∂^2 u/∂x∂y の符号によらず、両方の財が代替財になります。
(補完財が登場するのは3財モデル以降です。)
一方、粗代替関係は ∂^2 u/∂x∂y の値に依存しますが、
その符号で完全に規定されるわけではありません。

そもそも ∂^2 u/∂x∂y の符号は経済学的な実態を持ちません。
なぜなら効用関数を v(x,y) = f(u(x,y)) (f は単調増加な関数)と変形したとき、
これは選好関係を完全に保存します(効用の序数性)が、
∂^2 u/∂x∂y と ∂^2 v/∂x∂y の符号が一致するとは限りません。
(>>349 で挙げられている限界効用逓減則 ∂^2 u/∂y^2 < 0 も序数的でない性質です。)

経済学的実態を持たない概念は、とりあえず無視しておくのがいいと思います。

補1:ニューメレールを含む3財モデル u(x,y,z) = v(x,y) + z, px + qy + z <= Y では、
∂^2 v/∂x∂y の符号は経済学的実態を持ちます:
 y が x の代替財 ⇔ y が x の粗代替財 ⇔ ∂^2 v/∂x∂y < 0

補2:寡占の理論を学ぶと「戦略的代替(補完)性」という概念が登場しますが、
財の代替(補完)性とは別物だと思っておいたほうがいいでしょう。
355 :bewaad:2003/12/27(Sat) 04:31
>>352
キャッシュフローステイトメントは尻が合わないとデフォルトなので、
およそお金を扱う主体であれば資金繰りを付けないといけない、
という以上の意味はないです。

B/Sについては、今のままじゃあんまり意味はないと思いますが、
徴税権&通貨発行権をのれんとして計上するものであれば大いに意味があるかと。
それでも債務超過であればその政府は、
そのままでは破綻するということが表現できますので。
だれか上記ののれんを試算したような分析、見たことあります?
356 :名無しさんの冒険:2003/12/27(Sat) 09:59
苺のリフレ派の主要なご意見って、
・デフレ環境下、マクロレベルでのフローやバランスシート改善のためリフレ策が有効
・その具体的な方策として国債の増発・日銀引受が簡単かつ効果的
・国債増発による政府の財政悪化は、徴税権&通貨発行権が当局にある以上、本質的な問題はハイパーインフレのみ
・でも、今はそもそもデフレが問題なんであって、インフレを恐れてリフレ策を取れない理由はない
ってな感じかと思うのですが、前々から1点だけ疑問があります。
たしかに政府の財政規律だの「通貨の風格」だの、まさに「面子がどうのとか、浮わっついたことを言ってる場合かね。」
とは思うのですが、国債の増発によって発散が生じた場合、まぁ別に気にしなくていいとはいいながら、
やっぱり手続き的になんとかする必要があると思うんです。
日銀が政府に対して債務免除するとか、政府紙幣を発行するとかでもいいとは思うんですけど、
なんとなく現実的では無い(っていうか先進国っぽくない)感じもしますし。。
なんかコンセンサスとかあるんでしょうか?
あ、もしbewaad氏のご意見とかお聞きできたらうれしいなぁ、ミーハーなもんで。
357 :bewaad:2003/12/28(Sun) 06:31
>>356
現在の日本で日銀がマネタイズしたから発散するとは思いませんが、
(逆にしない方が発散するでしょうから)
一般論として発散した場合のことを考えると、少なくとも日銀保有分については、
ずーっとロールオーバー(借り換え)を続けていくだけです。
これで「債務免除」「政府紙幣の発行」と本質的に同じ効果が発生しますが、
ロールオーバーはこの両者と異なり毎年やっていて、前例・経験も豊富にありますから。
358 :名無しさんの冒険:2003/12/28(Sun) 11:08
てか、現状のような 名目金利>名目成長率 と言う状態が発散過程なんでは?
はっさん 0 【発散】 (名)スル
(3)〔数〕 無限数列・無限級数や関数の値などが収束しないこと。
極限で正あるいは負の無限大となるか、振動する。

で、名目金利<名目成長率  へと導けば収束するから、極限にはいたらなって言うのが穏やかなインタゲ派主張なんでは?
しゅうそく しう― 0 【収束】 (名)スル
(2)[数](ア)数列の項がある一つの有限確定の値にいくらでも近づくこと。
     (イ)無限級数の和が有限確定の値であること。
     (ウ)ある変数の値がある一つの有限確定の値にいくらでも近づくこと。
     (エ)点列の項がある一つの定点にいくらでも近づくこと。収斂(しゆうれん)。
359 :356:2003/12/28(Sun) 13:59
>bewaad様、358
レスありがとうございました。しかし、恥ずかしいこと書いてしまいました~すいません。
国債残高の増加→発散と、インフローの増加を考慮せず馬鹿なイメージだけで考えてしまってたみたいで。。
まさに今が一番「発散」に近しい状況なんでしょうね。。。
360 :名無しさんの冒険:2003/12/28(Sun) 15:16
『経済学思考~』大体読んだぞ。>>303氏のコメントがイイ!味出してる。実はお前4章
以降が書きたいところで他はおまけだろってかんじがある。まぁ全体的にはい
い本だと思ったよ。

>>325に関連してだが、浜田宏一氏の小宮批判をクリアするように文例が作られ
ている(将来障壁が緩むと期待されてるなら「現在」の障壁は貯蓄増進要因)
ところなんか心憎いね。
361 :走る名無しさん:2003/12/28(Sun) 17:14
>357: bewaad  2003/12/28(Sun) 06:31
徴税権はcfの営業利益でいいんじゃないの
国債は特別利益
企業からしても特別利益を多額に計上している主体が
健康だとは思えないw
政府が破綻するのは政府債務の対GDP比が180%とか
国債が国際から見放されるときとかwじゃないですか?
363 :名無しさんの冒険:2003/12/28(Sun) 17:32
最近デフレなどに興味を持っている経済学部生なのですが
岩田規久男の『デフレの経済学』を基にレポートを書こうと思っています

そこでいちごびびえすの諸兄方に質問があるのですが(2ちゃんで質問したのですがスルー)
この本の中で翁の指摘するCPIの上方バイアスを除き、消費税率の影響を後方転化すると
日本は94年からデフレであるという指摘があるのですが
この消費税率の影響を後方転化ってどうゆう処理をしているのでしょうか?

えらくあっさり書いてあるのですが
単にダミーをかませているだけとも思えないし
かといって他の方法も思いつきません。

やり方と共に参考文献なども紹介していただけるありがたいです
よろしくお願いしますm(_ _)m
364 :走る名無しさん:2003/12/28(Sun) 18:44
不動産やIT別々に物価の上昇、下降があるわけで
日銀の企業の戦略次第というのも一理ある
岩田翁などの言われていることは資産チャンネルからの
デフレ脱却であって、鵜呑みにせず別々に分析してみるといいと思われ
365 :走る名無しさん:2003/12/28(Sun) 19:46
国際収支(IFS)を見てるんですが
項目の後にn.i.eっていう表示があります(current transfer,n.i.eみたいな)
どなたか意味を教えてください。
366 :名無しさんの冒険:2003/12/28(Sun) 21:22
not including exceptional financing
367 :走る名無しさん:2003/12/28(Sun) 21:46
ありがとうございます!!!
恥かきついでにexceptional financing の意味を窺いたいのですが
手持ちの金融用語辞典では見つかりませんでした。
よろしくお願いします。
368 :366:2003/12/29(Mon) 05:19
細かい定義は知らないけど、債務免除などが一例。
369 :走る名無しさん:2003/12/29(Mon) 05:58
>>366さん、ホントありがとうございます。
卒論で図表作ってるんですが、細かいとこ神経質になっちゃって・・・。
IMFのmanualとか読んじゃうと時間があっという間に。
370 :名無しさんの冒険:2003/12/30(Tue) 17:56
n.i.e. = not included elsewhere

じゃないの。IFSの説明書きの最後のページにあるよん。
371 :370:2003/12/30(Tue) 18:09
366さんが正しかったです。失礼。

http://unstats.un.org/unsd/cdbdemo/cdb_dict_xrxx.asp?def_code=399
372 :名無しさんの冒険:2003/12/30(Tue) 21:46
最近報道された「外為特会の借入枠増額」に関してbewaadさんに質問です。
円売り介入の際に「不胎化」「非不胎化」ということがよく議論されますが、円売り介入の資金は1999年4月から政府短期証券(FB)の市中引き受け(公募入札)により民間金融機関から調達しているはずです。とすると、円売り介入は「短期金融市場で民間から調達した資金を外国為替市場で民間に放出している」にすぎず、そこには円資金の増大ということはあり得ないはずです。
それにも拘わらず、介入後円資金を日銀が売りオペで回収するかどうかを問題にするのは何故なのでしょうか?
それとも、政府短期証券(FB)のうち外為特会に関わる部分(つまり為券)は現在でも1999年3月以前のように日銀が直接に引き受けているのでしょうか?
373 :名無しさんの冒険:2003/12/31(Wed) 09:05
高齢化が進むと、貯蓄率が低下して、近い将来、日本の国際収支が赤字に
転落するんじゃないかと思うのですが、

(1) 赤字に転落するのはいつごろか
(2) そのときまでデフレが続くと、国債のファイナンスはどうなるのか

について、分析している本などをご存知でしたら教えてください。
経済厨房ですので、自分で分析すると間違った結論に到達しそうで怖いので
ございます。
374 :名無しさんの冒険:2003/12/31(Wed) 11:50
>>372

まず自力で日銀のバランスシートを調べてみたら?
日銀はTB・FBをどれだけ持ち続けているかに注目。
375 :名無しさんの冒険:2003/12/31(Wed) 15:15
金利0で日銀当座にブタ積みするだけなのに、非不胎化介入が効果があるのはなぜなんですか?
ソロスチャートと同様に経験則にすぎないもので、理論的な背景というのは皆無なんでしょうか。
日銀のワーキングペーパーなどにも、VARで効果の実証分析をしたものはありましたが、
なぜ効果があるのかに言及したものはありませんでした。
(既出だったらスイマセン)
376 :bewaad:2003/12/31(Wed) 15:51
>>372
374さんが実証の話をされているので、理論の話を(といっても、教科書レベルです)。
「不胎化」という言葉のそもそもの意味を考えると、
為替(通貨)政策に関する取引の国内金融情勢に対する影響の遮断ですから、
FB公募発行を前提とすると、公募時のFB発行の影響の遮断と、
その後の実際の為替介入の影響の遮断と、
2段階のオペレーションがセットで「不胎化」であるということになるでしょう。
(マクロ的には行って来いなので、全体としてはそもそも胎化されないのでしょうけど。)

実際に不胎化しているかどうかについては、
金融政策のベンチマークを見れば(定義上)明らかでしょう。
為替介入に伴ってベンチマークが動いていれば非不胎化、動かなければ不胎化。
通常時であれば無担コールO/Nレートを見ることになります。
ではゼロ金利という非通常時のベンチマークは?
377 :走る名無しさん:2003/12/31(Wed) 19:07
>375: 名無しさんの冒険  2003/12/31(Wed) 15:15
マネタリーベース、マネーサプライじゃないかい?
378 :名無しさんの冒険:2004/01/01(Thu) 15:16
歌舞って学者気取りだけど、仕事は何してんの?
379 :名無しさんの冒険:2004/01/01(Thu) 15:30
http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0588&rr=944&fi=no
9歳のおさげ髪の綺麗っ子だし
380 :名無しさんの冒険:2004/01/03(Sat) 00:33
財政赤字って通貨に悪影響(価値を下げる)を及ぼすって本当なんでしょうか?そうだとしたら何ででしょう?
381 :名無しさんの冒険:2004/01/03(Sat) 07:35
bewaadさん、そして住人の皆様、あけましておめでとうございます。
昨年はいろいろと教えを賜わり感謝してます。

私も今回の「外為特会の借入枠増額」に関しては注目しているところです。
昨年末のウォールストリートジャーナル紙にも取り上げられていましたが、
なんか良く理解できない記事でした。

372氏の書き込みの「政府短期証券(FB)の市中引き受け(公募入札)により
民間金融機関から調達している」、が正しいのなら政府は不胎化介入を前提とした
円売りを目論んでいることになります。私はFBの日銀買い取りが原則と信じてま
したから、372氏の書き込みを読んでかなりショックを受けました。日銀のHPの
情報では民間から調達するのか、日銀が買い取るのか、特定できませんでしたから、
多分、両方を使い分けているのでしょう。

374氏とbewaadさんのおっしゃる通り、バランスシートと当座預金目標高を見れば
不胎化、非不胎化の判別はできると思います。結局、昨年の4月だけですね、非不胎
化介入は。

「外為会計は、これまでの円高局面での外貨買い・円売り介入の累積等から高水準の
外貨資金を保有しています。こうした外貨資金は、財務大臣によって、流動性・安全
性等に最大限留意しつつ運用が行われているところであり、その大宗は流動性等に問
題のない主要先進国債券に運用されています。」と日銀のHPにありましたが、米国に
流れた円はどのように処理されるのか興味あります。日本買いの資金になるのでしょ
うか。もしそうなら、最終的な米国側の収支はドル建て米国債が円に(昨年の実績:
20兆円)化けるということになりませんか。日本側は民間が円の代わりに短期証券、
そして、政府が短期証券の代わりに米国国債を掴まされるということですか。
382 :走る名無しさん:2004/01/03(Sat) 13:50
日銀が手形売り、FB売りを出すんでしょう
当座預金枠が固定されているなら手形を売れば帳簿の帳尻はつくわけだが
もしそうなら以下は捉え方でしょう
書き込む前に勉強しなされ
383 :名無しさんの冒険:2004/01/03(Sat) 18:56
>>381
これのことだろ。
http://www3.nikkei.co.jp/kensaku/kekka.cfm?id=2003122605659
日付:2003/12/26: 外為特会の米国債を日銀に売却、介入資金を確保

ドル買い介入策は泥沼入りって感じだな。雨の支援、何時までやるつもりだ。
俺も30日付けのWSJ紙を読んだけど、煙巻くんで、はっきり書いてなかった。
さすがに、雨ではこんな不名誉な記事は掲載できないよな。でも、今月の介入
予定額が4・3兆円と出てた。やはり、あっちでは介入は好ましくないという
基本姿勢なんだろう。
384 :375:2004/01/03(Sat) 23:42
>>377
>マネタリーベース、マネーサプライじゃないかい?
金利が0でなければ、非不胎化介入によるマネタリーベースの増加がマネーサプライの増加に
つながり、金利を引き下げ通貨の減価になりますよね。
しかし、0金利なら金利は下がりようがなくマネタリーベースを増やすだけ・・・。
不胎化してもマネタリーベースを減らすだけで、そこに何の意味もないような気がします。
どうも、苺では不胎化介入は無意味というのがコンセンサスで、去年の介入効果を見ても
そのとおりだとは思うのですが、そこの理論がわからないのです。
385 :荒鳩:2004/01/03(Sat) 23:50
あけおめ
386 :名無しさんの冒険:2004/01/04(Sun) 22:15
日本標準産業分類と国際標準産業分類(ISIC)の対応表のようなものが
総務省統計局サイトにあるかと思って探していたのですが、
どうもちょっと前から統計局サイトがダウンしているようなのです。
他のところでこのような対応表を入手することはできるのでしょうか?
よろしくお願いします。m(_ _)m

マクロ統計スレとどちらに書き込むか迷ったのですが取りあえずこちらに
書き込みます。
387 :名無しさんの冒険:2004/01/04(Sun) 22:51
だれか教えてください。

インフレターゲットなどでインフレ期待を高めた場合に
インフレ供給曲線は上方シフトします。これは国民所得を引き下げるほうに働きます。
逆にインフレ需要曲線も上方シフトしますがこれは国民所得を引き上げます。

仮に
インフレ供給曲線
物価上昇率=期待物価上昇率+α(国民所得-完全雇用GDP)
インフレ需要曲線
国民所得=前期の国民所得+Β(マネーサプライ増加率―物価上昇率)+γ政府支出増加率+θ期待物価上昇率の増加
とすると

θの値によってインフレターゲット効果は変わってくると考えていいのでしょうか?
388 :名無しさんの冒険:2004/01/05(Mon) 15:42
ど素人のくだ質です。近々預金封鎖が実施されるという噂が2ちゃんあたりで流れてます。これってどれぐらい信用できる情報なんですかね。
389 :招き猫:2004/01/05(Mon) 15:51
>>388
http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0662&rr=88&fi=no
>88: ドラエモン  2002/11/17(Sun) 21:06
>>>85 今年の3月の段階で預金封鎖だなんていう狂気の政策を本気で考えていた連中がいるみ
>たいですよ。来年が、僕の予想通り劇的な景気後退に見まわれ、税収の大幅減が生じ、さらに
>部分的な不良債権処理でも数十兆円の国庫負担なんか必要となれば、同じような無茶をやる連中
>が出てくる可能性は非常に高いと思う。
390 :招き猫:2004/01/05(Mon) 16:02
その他の意見
http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0836&rr=44&fi=no
>この三つの中で技術的に一番簡単でメンツが立つのは日銀引受。

落ち着くところは「日銀引き受け」でしょう。預金封鎖なんて、戦前ならともかく
IT時代にはあまりに弊害が大きすぎる。
バンクホリデーをするよするよ、と言えば、国民の危機意識に訴えることが出来る。
預金封鎖による経済の混乱より、インフレ課税の法がマシでしょう、ずっと。
391 :名無しさんの冒険:2004/01/06(Tue) 07:26
>>390
をを、それはぼくの意見だ。引用されるとは偉くなったものだ(w

デフォルト・預金封鎖・日銀引受のうちどれかを選べと言われれば、
日銀引受が一番やりやすいのは自明でしょう。すでにやっているのだから
単に増額するだけ。デフォルト・預金封鎖はバカを煽るのに便利だけど
日銀引受では煽りようがないし、話題性がなくつまらない(w
せいぜい、引き受けるとハイパーがでるぞ、くらい。

2ちゃんのばあいは、いつも通り、預金封鎖言いたいだけちゃうんかと(ry
392 :名無しさんの冒険:2004/01/06(Tue) 13:05
>>387
θの大きさによって,定常点の安定性が異なる.
θが大きくなると,定常点は不安定となる.数値が発散する.
差分方程式の安定条件を用いればよい.
393 :名無しさんの冒険:2004/01/06(Tue) 20:42
>>392

確かにθが大きくなるほうが不安定なのはわかるが。
θが小さいとインフレターゲットが効果がないという結論は
間違っているのですか?
394 :赤い眼鏡:2004/01/06(Tue) 21:08
>>393氏ちょっと横入りしますね。
ごめんなさい。

>64: まじお願いします  2004/01/06(Tue) 17:33
>アメリカの労働市場(人種差別、性別差別、年齢差別を踏まえて)でゲームモデルを考えて
>そのゲームを解く場合、何をプレイヤーにして、何をストラテジーにして、何をペイオフにすればいいですか??
>すごく悩んでます、、、、、。
>また、アメリカ労働市場の現状も分かりやすく教えてください。。
>お願いします。まじです。。

だそうです。私に聞くより、いちごえびすの経済板すべての人に聞いて見ますね。
荒らしといわれても良いです。
答えられなくて、ごめんなさいね。
395 :名無しさんの冒険:2004/01/06(Tue) 21:45
>>394
冬休みの宿題をみんなで解く必要はないよ。
大学の先生に聞けばよい。
396 :名無しさんの冒険:2004/01/06(Tue) 21:47
ちうか激しくマルチあげやめんか、おまえはただの荒らしじゃって何度いったらわかる!
397 :赤い眼鏡:2004/01/06(Tue) 21:48
>>395氏
そうですよね。
398 :名無しさんの冒険:2004/01/06(Tue) 22:49
一般にマルチポストはレスを得にくくなる。
赤い眼鏡は逆に損をしているということを認識すべきだ。
399 :名無しさんの冒険:2004/01/07(Wed) 07:39
赤い眼鏡とかいう怖いあんちゃんがうろつくので、思想哲学板は
廃墟みたいになってる。掲示板を自分の落書き帳に使うのはどんなものかと。
自分でHP立ち上げてやってほしい。何もまとまった意見がないなら
ここから消えてほしい。
400 :赤い眼鏡:2004/01/07(Wed) 10:08
>>398氏
認識しました。
401 :名無しさんの冒険:2004/01/07(Wed) 13:59
>>384

「金利がゼロ」の金利はコールレートのことなんだろうけど
より重要な長期名目金利は全然ゼロになっていない。
名目長期金利がゼロに貼り付くまでは
名目金利を通じた金融政策の波及経路は有効である。
(実際、長期国債金利が上昇するときには常にニュースになってきた。)
その意味で日本はまだ厳密には「流動性の罠」に陥っていない。

マネーとそれ以外のモノの置換がどういう経路で効果を持つかについては
岩田規久男著『金融』東洋経済新報社を読めば色々書いてあるぞ。
(岩田本を読めばたとえ長期名目金利がゼロになったとしても
金融緩和に効果がある理由がわかる。)

コールレートがゼロであることの弊害を大袈裟に騒ぎ立てることによって
利益を得ようとしている連中が存在する。
自分達の利益を日本経済全体の利益よりも優先するような奴等だ。
そういう連中の口車に乗せられちゃ駄目。
402 :392:2004/01/07(Wed) 16:01
>>393
あなたの提示したモデル:
インフレ供給曲線:物価上昇率=期待物価上昇率+α(国民所得-完全雇用GDP)
インフレ需要曲線:国民所得=前期の国民所得+Β(マネーサプライ増加率―物価上昇率)+γ政府支出増加率+θ期待物価上昇率の増加
で,期待物価上昇率は内生変数? 外生変数?
ここがはっきりしないと正確な議論ができない.
もし,期待物価上昇率が内生変数ならば,あなたは,モデルを閉じる努力をしなければならない.
もし,期待物価上昇率が外生変数ならば,定常状態を自分で記述してみればよい.
自ずから解答が出てくるであろう.
403 :名無しさんの冒険:2004/01/07(Wed) 17:17
二年ほど前のものなんですけど
http://www.ufj-tsubasa.co.jp/wholesale/ws_report/wsr_monthly/wsrm_senrigan/wsrms_2002/wsrms2_03/pdf/0203-1-2.pdf
>物価上昇は景気回復をもたらさない
>③は、経済活動の状態が物価水準に影響を与える、ということであり、逆
>ではない。これをインフレターゲティングと重ねて考えてみよう。限界貨幣
>乗数(マネーサプライ/マネタリーベース)は極めて小さいが、ゼロではな
>いため、大量の資金供給を行なえばマネーサプライを増やすことは可能であ
>ろう。図表6 からは「マネーサプライ→株価→GDP→GDPデフレーター」
>という因果性が観察できる。しかし、こうした金融相場による株価上昇がデ
>フレギャップを埋めるほど景気を改善する可能性は小さいだろう。しかも、
>「GDPデフレーター→GDP」という因果性はなく、一般物価水準の上昇
>が景気をよくするわけではない。つまり、日銀がインフレターゲティングを
>採用しただけでは、景気の本格的回復はないのである。やはり、「景気が悪
>いから物価が上昇しない」のである。

これってどういう意味なのでしょうか?
>VARモデルを用いて、グランジャー因果性検定を行な
った結果なのだそうですが
>「GDPデフレーター→GDP」という因果性はなく、一般物価水準の上昇
>が景気をよくするわけではない。
としているから、物価上昇は認めているのかと思いきや
> 「景気が悪いから物価が上昇しない」
とも書いてあるため、マネーサプライが増えても物価上昇はありえないという
のようにも読めます(どっちなのさ、と。さらにはマネーサプライと為替レー
トの因果性も否定しているようで)。
非経済学徒の私にはどうにも混乱してしまいます。
404 :403:2004/01/07(Wed) 17:48
もしかして>>403って
http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0519&rr=174&fi=no
の話と同様
>はっきり言ってチャート屋さん
>の方がまだ信頼できるくらいです.
なのでしょうかね
405 :名無しさんの冒険:2004/01/08(Thu) 01:59
>>402

外生変数だと思います。
これは物価上昇率と国民所得の関係をあらわしたもので
その他の変数は外から与えてやらないとでてこない。
406 :名無しさんの冒険:2004/01/08(Thu) 02:03
もともともはIS-LM曲線からだしました。
インフレ期待が高まれば、実質金利が低下して
IS曲線シフトするところから描きました。

インフレ供給曲線は総供給曲線から描きました。
407 :392:2004/01/08(Thu) 14:43
期待物価上昇率が外生変数だとすると,おそらく,さらに,「一定値」であると
>>405 は考えているでしょう.この推測が正しいならば,インフレ需要曲線の
「θ・期待物価上昇率の増加」は常にゼロとなり,定常状態にθはまったく
影響を与えないことがわかる.

インタゲを考えるのなら,もっと別のフレームワークで分析したほうが良いと
思うのですが・・・ いかがでしょう? これってドーンブシュ・フィッシャーの
テキストモデルですよね
408 :名無しさんの冒険:2004/01/08(Thu) 21:49
2chで親指みたいなねんちゃ君が

「クルーグマンは経済問題のすべては金融政策で解決する」
といっていたとしています。苺で質問して否定されたらシヌそうですが、まあ、ネタと
思ってみなさん、考えてください。
一応、ねんちゃ君自身がレスかますおそれもありますが、そのときは有志の諸君でまめに彼が病的なレスかましたら削除依頼+悪禁かつログ把握でお願いします。お手数です。

僕はそんなバカなことはクルーグマンがいうわけないと思います。
409 :名無しさんの冒険:2004/01/08(Thu) 22:04
世界の含意。長期の問題には金融政策は関係なし

以上
410 :名無しさんの冒険:2004/01/08(Thu) 22:17
いやいや、NAIRUを考えれば、金融政策でも解決できない短期の問題は
いっぱいある
411 :名無しさんの冒険:2004/01/09(Fri) 00:28
>>408
もちろんクルーグマンがそんなことを言うわけはありませんが、粘着君がそう主張
するのなら、その発言のソースをきちんと示すのは彼の方の義務です。

そうでない証拠はいくらでもあります。たとえば、「クルーグマン教授の経済入門」
には、生産性の成長や、失業率(NAIRU)を下げること等の問題は政府が金融政策や財
政政策でどうにかできるもんではないと書かれています。

> アメリカ経済が仕事をつくりだすのを制限してるのは、需要じゃなくて労働の供給
> がないからなんだ。需要を増やすのなんて簡単。ただその場合の問題は、需要を増
> やしすぎるとインフレ圧力がかかるわけ。

こう書いている人がそんな主張をするわけありませんね。
412 :名無しさんの冒険:2004/01/09(Fri) 02:05
なにやら厨房が一匹興奮状態みたいで騒々しいな。
413 :名無しさんの冒険:2004/01/09(Fri) 02:29
今、円高が深刻な問題になってますよね。
105円付近が輸出企業にとっては限界点だとかで。
(http://www12.mainichi.co.jp/news/search-news/894651/897e8d82-0-2.html)

http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/9426/QA031017.htm#Q122
によれば為替レートを長期的に決めるのは通貨間のベースマネーとの事。
その割には報道では
http://www12.mainichi.co.jp/news/search-news/894651/897e8d82-0-1.html
のように政府同士の為替戦争みたいな風に捉えたものばかりです。
もし、前者の通り為替レートは通貨間のベースマネーで決まるのであれば、金融緩和が不足だと
いう事になろうかと思うのですが、そんな内容の報道はまず目にしません。
これってどちらの見解が正しいのでしょうか?
414 :404:2004/01/09(Fri) 07:56
>>413

だから新聞なんか信じるなってば。
特に毎日はな。

ここでの見解がよくわからない(どっちが正しいかわからない)のであれば、確信が持てるまで教科書読んだ方が良いぞ。
勉強中の質問だったら大歓迎で誰か答えてくれるでしょう。
415 :名無しさんの冒険:2004/01/09(Fri) 11:09
>>414 まあまあおさえておさえて。

世間的にくろうとで通っている奴が相手なら
「教科書読め」で済ませてもようと思う。
(野口逝雄の類はそれでお終いで十分。
野口ユッキーは浜田宏一氏を含めた何人かに
実際にそう言われてまともに反論できなかった。)

現実には教科書を読んでもらうまでが大変過ぎ。
日本では頭の悪そうな「反経済学」が強過ぎて
「経済学は非科学的であり、まったく信用できない」
ということになってしまっている。そう信じている人は
「経済学の教科書はまったく信用できない」と思っているはず。
実際にはかなり信用できることを先に示さないと苦しいと思う。

個人的には最近出た飯田泰之『経済学思考の技術』(ダイヤモンド社)がおすすめ。
新聞の経済論説は飯田本の良い演習材料になると思います。
(ほとんどデタラメばかりであることがわかる。あまりにもひどすぎ。)
416 :404:2004/01/09(Fri) 12:27
>>415

そうだねごめん。
フォローありがとう。

ほんと日本は経済学に対する不信感が強すぎるよ。
しかもその反論っつうのが単なる無知から来る思い込みなんだからなあ。

その上、妙な「欲しがりません勝つまでは」精神と「日本は外交下手」コンプレックスがあるから始末に負えないというか。
これらが絶妙にブレンドされると毎日みたいな何言ってんのかわからん評論になる。
(自戒を込めてます)。

「経済学思考の技術」は良い本ですよね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478210489/

ちょっとでもまともな経済学に触れる人が多くなることを祈ります。
417 :名無しさんの冒険:2004/01/09(Fri) 18:36
2ちゃんねるから来ました。

インタゲ(円安容認、達成期限付き、10年以上継続)
+長期国債無制限買い切り(下限は毎月5兆円)
+非不胎化
で本当に初期時点(半年以内)で円安(円暴落)になるんでしょうか?
ゲーム理論やファイナンス理論でも考えるらしいのですが・・・
418 :名無しさんの冒険:2004/01/09(Fri) 20:43
この板で評判の飯田本には正直言ってがっかりした。
日本人が書けばこんなもんにしかならんのか、というのが正直な印象。
スティグリッツなりマンキューの入門テキスト紹介した方がずっといいとオモタヨ
419 :名無しさんの冒険:2004/01/09(Fri) 20:53
>417
少なくともインフレにはなりますよね。よって、
①必ずインフレになる政策を採ることを、市場参加者が確信できる
(政策に対する信認があるかどうかですね)
②インフレが円安にならないような極めて特殊な事情がない
さえ実現すれば、必ずその翌日から円安になります。
だって、確実な儲け話に乗らない投資家はいないでしょう。
420 :名無しさんの冒険:2004/01/09(Fri) 21:33
>>418
そうかな?もともとスティグリッツやマンキューをいきなり手に取る人向けの本ではない。経済学以前の段階で大事なことがあり、それが経済学とつながっていることがわかる良書だと思うけど。
421 :名無しさんの冒険:2004/01/09(Fri) 21:57
>>418
飯田本については、ここに常駐しているような人にとってはレベルが低い。
ただ、教養の授業のタネ本としてや経済学に疎い他人に読ませるには経済学的知識という
前提条件がほとんどいらないので非常によいという評価が多かったように
思うが。よく過去ログ読んでみ。
422 :名無しさんの冒険:2004/01/09(Fri) 22:04
>>420
そうかな?
正直言って、あんな説教臭い本、経済学以前の段階の人にはうざくて読む気もせんとオモタけどね。
まああれが良書だとってのがこの板の雰囲気みたいだけど、そんな人は普段何読んでんのって思うよ。
423 :名無しさんの冒険:2004/01/09(Fri) 22:08
>>421
かぶってスマソ。
レベルが低いとかは気にはならんが、
>教養の授業のタネ本
にいいという話を聞いて覗いて見たら???だったんだけどな。
でも確かに「タネ本」であって表には出さない本なんだね。なら、その説教臭さは、もしかしたら好都合かもね。
424 :MM:2004/01/09(Fri) 22:08
>>422 まあ、君の書込みからは著者への私怨しか感じないんだがな。最近そういう
やつが多いな。良書か悪書かなど、ちゃんと印象論でなく中味で判断しないといけない
のにな。君のにはそれがないよ。
425 :MM:2004/01/09(Fri) 22:10
飯田本はいい本だよ。特にいまの日本の経済問題の語られかたが抱えている
単なる論理の矛盾、それに経済学の初歩からの誤解、リフレ的理論への無理解
をうまく整合的に明かしている。多少、誤植が多いが、これはどんな本も最初はそう。
著者はリフレ派としては最年少?だと思うので期待している。
426 :名無しさんの冒険:2004/01/09(Fri) 22:15
>まああれが良書だとってのがこの板の雰囲気みたいだけど

それが今の苺のレベルの低さを露呈している。インタゲにしても、現在苺にいる
どれほどの人間が理論的にサポートできるのか?二大巨頭時代と比較するとコテ
ハンも捨てハンもレベルの低下が著しい。

昔、ドラエモンは「修士修了程度のレベルならこの板の議論を追えるだろ?」と
発言したが、つまりその程度のバックグラウンドはデフォルトで求められていた
というわけ。それに比べて今は・・・(鬱)
427 :名無しさんの冒険:2004/01/09(Fri) 22:20
>>424,425
この程度の内容にMM使うなよ。
この内容にはもっと適当なコテハン使えよ
428 :名無しさんの冒険:2004/01/09(Fri) 22:23
入門レベルの本を良書だよって褒めたら
レベルの低い書き込みになるんだ。
429 :名無しさんの冒険:2004/01/09(Fri) 22:27
>>424
>君の書込みからは著者への私怨しか感じないんだがな。
私怨にされたかw 爺の読解力には凄いものがあるな。
>良書か悪書かなど、ちゃんと印象論でなく中味で判断しないといけない
>のにな。君のにはそれがないよ。
確かにな。本屋で手にとって、一瞬にして読む気は無くなったんでな。でも良書でないことくらいは分かるよ。
430 :MM:2004/01/09(Fri) 22:28
>>428 どういう理屈かな? 人生の入門書レベルの童話でさえも良書があるが?
431 :428:2004/01/09(Fri) 22:30
>>430
426を読んだ感想を書いただけ
432 :MM:2004/01/09(Fri) 22:32
>>426 どうでもいいが、2chではだな~、ここでは銅鑼とすり へのオマージュに
名をかりたインタゲへの揶揄が多くなったように思うな。ストレートにいえば、君が
二大巨頭の代わりをやればいいだけだと思う。それにすりらんかはアク禁止のせいだろ。2chには名無しや番号でしょっちゅう登場しているけどな。彼はそのうち戻るだろう。
433 :MM:2004/01/09(Fri) 22:36
>>428 だからなんで? 童話を良書とほめたら低レベルか? 君の価値観でしかないな。だからこの思いが過剰になると「私怨」ととられかねない。飯田本を批判するならば、もっと批判すべき入門レベルのトンデモ本なぞ、書店にあるだけで50冊以上は軽くある。なぜ君はそれに目をむけずに、中味のない形で飯田本を批判するのかがわからない。これが「私怨」と類推せざるをえない理由。
434 :428:2004/01/09(Fri) 22:39
>>433
飯田本をほめているいちごのレベルは低いって言ってるのは426で
あって、428、430は別人なんだが?
435 :名無しさんの冒険:2004/01/09(Fri) 22:39
>>433
人の違いくらい読め。
436 :名無しさんの冒険:2004/01/09(Fri) 22:40
>>434
ゴメン。かぶった。
437 :404:2004/01/09(Fri) 22:40
>>426

また出たなばかちん。
レベルが低いとか品が落ちたwとか言うんだったら自分で高級なw話題を出せよ。
「ここで誉めてるので見てみたらくだらない本だったのでがっかりした」ってのがあんたが話したい「レベルの高い」話なのか坊ちゃん?
寝言は寝てから言ってくれよ。
438 :MM:2004/01/09(Fri) 22:43
>>435
人の違いを読む必要もないんじゃないかな。

>>434 430はぼくMMだが?

できれば番号で統一してくれないか。似た意見がでてくるとわからなくなる。すまんが
439 :428:2004/01/09(Fri) 22:47
オレも番号間違えてたか。ごめん。
オレが書いたのは428、431、434とこれだけ。
440 :MM:2004/01/09(Fri) 22:52
>>439 了解。僕も言葉は多々過ぎることがある。ゆるされよ。
441 :名無しさんの冒険:2004/01/10(Sat) 04:26
404=歌舞=ティキン野郎
442 :名無しさんの冒険:2004/01/10(Sat) 07:06
>>441 それってこのところずっと小汚いカキコばっかしてる2チャンネルからきた
ガキだろ。必死に見え見えの自作自演で恥の上塗りやってる奴。
443 :名無しさんの冒険:2004/01/10(Sat) 07:32
歌舞=MM
444 :名無しさんの冒険:2004/01/10(Sat) 11:09
>>442
まあ、それでも一時期よりはマイルドになったよ。2chも昨日は比較的静かだったしね。明らかに休みをとってる学生か教員か公務員 考えてみればはっきりしている。
445 :名無しさんの冒険:2004/01/10(Sat) 16:30
単細胞な考え方と無知無教養ぶりからみて地方DQSの
落ちこぼれ学生でしょう。
446 :名無しさんの冒険:2004/01/10(Sat) 16:45
シツモソ。バブルはその崩壊によってファンダメンタルを通り越し実体経済をも破壊してしまうのですが、逆に考えればバブルを起こすことによりファンダメンタルを成長させることも可能。じっさいバブル期には実体経済の成長も高まった事実があるわけで。つまり、人為的に小規模バブルを起こしてファンダメンタルの成長を促すのがインタゲの主眼と考えていいんですか?
447 :名無しさんの冒険:2004/01/10(Sat) 16:51
>>421
>飯田本については、ここに常駐しているような人にとってはレベルが低い。

飯田本を読めば、コールレート上げろとか言っていた一橋だとか慶應だとかの
経済学部教授がいかに馬鹿であるかがよくわかる。だから、飯田本は入門書で
あっても、そういう教授たちよりレベルが高くないと読み込なせないだろう。w
しかし、ここに常駐している人たちは飯田本を読まなくても「当然そうだ」と
思っているのだから、わざわざ飯田本を読む必要はないわけだ。w

>>426

どうせ単なる煽りだろうが、もしもおまえがどこぞの院生ならば、
まずコールレート上げろとか言っていた一橋だとか慶應の教授をなんとかしろ。w
448 :404:2004/01/10(Sat) 21:00
>>446

まずバブルの定義をしてくれよ。
小規模バブルって何?普通のバブルとの違いは?
ていうかそもそも「ファンダメンタルの成長」とバブルの違いは何?
あー「ファンダメンタル」って言ってるものと「実体経済」の違いも聞きたいな。

ていうか僕のバブルの定義だと、そもそも

> バブルを起こすことによりファンダメンタルを成長させることも可能

が間違ってるんだが。
バブルって言いたいだけちゃうんかと。
449 :404:2004/01/10(Sat) 21:02
僕の定義を書いておかないとフェアじゃないかな。
とりあえず、「過剰流動性による資産価格のオーバーシュート」をバブルとしておく。
間違ってたら訂正よろしこ。
450 :名無しさんの冒険:2004/01/10(Sat) 21:21
すんません調べてもわかりません
マル経っぽいんですが市場経済と資本制経済の違いって何ですか?
だれかきぼんぬです
451 :名無しさんの冒険:2004/01/10(Sat) 21:26
>>450
とりあえずこれをみれ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000AO0XF/250-7928714-2557842?val=authorized
452 :名無しさんの冒険:2004/01/10(Sat) 21:28
冗談w
これなんか参考にならないかな?
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4816335021/ref=sr_aps_b_/250-7928714-2557842
453 :MM:2004/01/10(Sat) 21:33
>>404、449

カバレロのspeculative growthによれば>>404のような可能性が立証できる。ファンダメンタルの拡大を可能にするような正のフィードバック(なんらかの構造要因が必要)があれば、バブルは生産性の上昇に役立つ。
カバレロたちのは>>449のバブルの定義とは異なるようだね。

問題はそのような構造的要因がなんなのかだよな。
454 :MM:2004/01/10(Sat) 21:47
あと岩本さんなんかの実証では、日本のバブル期では、株価があがったらといって設備投資が増加したとはいえない、という分析を提出しているよね。これなんかはカバレロの論文の中で>>453で書いたケースとはいえそうもないよね。
455 :走る名無しさん:2004/01/10(Sat) 22:25
設備投資が増えたから株価が上がったんだが
イクイティーファイナンスが異常に多かったから
それだけ市場もボラトルなんだ
実証、分析以前の問題のような

それと飯田本の汚い罵り合いはなんなんだ??
456 :名無しさんの冒険:2004/01/10(Sat) 22:44
ここに集った引きこもりのプータローが、なんかの本を読んだ
付け焼刃の知識で、どこの教授はバカだとかいくらがんばっても
何の説得力もないYO!
457 :名無しさんの冒険:2004/01/10(Sat) 23:44
まだいたのか、哀れで必死なヴァカがw
458 :名無しさんの冒険:2004/01/11(Sun) 01:18
いよいよ2chと代わり映えしなくなってきたな
459 :赤い眼鏡:2004/01/11(Sun) 10:12
アメリカの大統領選挙があるから、日本銀行は必要以上に“ドル”を買っているのですか?
460 :名無しさんの冒険:2004/01/11(Sun) 15:03
は?ドル安急激に進みすぎると日本の輸出産業に打撃で景気の腰折れ
になるから必死にドル買い支えてるだけでしょ。
それでうんざりしたトレーダーは円を迂回してドル=ユーロ交換に
はしってユーロがあがってる。でもそのうち円も上がりだすのは不可避かな?
461 :赤い眼鏡:2004/01/11(Sun) 15:21
>>460氏
レス、ありがとうございます。

田原総一郎さんは、ゲストを煽っていたんですね。
なるほど。
462 :赤い眼鏡:2004/01/11(Sun) 15:23
>>461訂正。
田原総一郎氏。

申し訳ありません。
463 :名無しさんの冒険:2004/01/11(Sun) 15:28
というか田原氏は大ジャーナリストだけど経済は全然分からない
って自分でいってる通りでしょ。ああいうロウアングルの視点が
強みの人は、分からない分野だとどうしても陰謀論に傾くね。
まあそういう視点で「あらゆる権力を監視」するのは必要だけどね。
464 :赤い眼鏡:2004/01/11(Sun) 15:35
>>463氏
田原総一郎氏は、
“本気のジャーナリスト”なんですよね。
何か、気迫が違います。
>陰謀論
または
>あらゆる権力を監視
されておられるんですね。
私は、田原総一郎氏の話の切込みから、
同氏を信用してます。

赤い眼鏡@感想
465 :名無しさんの冒険:2004/01/11(Sun) 15:58
それはそうと、オタクの思想哲学での独り言みたいなあれ、なんなの?
自分のホムパゲ立ち上げてリンク集でも立ち上げてくれた方がよくない?
466 :赤い眼鏡:2004/01/11(Sun) 18:26
>>465には、関係ないじゃん。
まあそう、いうなよ。
頼む。

それと、そういった話は“くだらない感想はここに書き込め@苺経済板”でしようぜ。
またな。
467 :走る名無しさん:2004/01/11(Sun) 20:45
赤い眼鏡って一体???
468 :名無しさんの冒険:2004/01/11(Sun) 22:40
BSE問題による吉野家壊滅でコストインフレが起こって
景気がよくなることって考えられないんでしょうか?
469 :名無しさんの冒険:2004/01/11(Sun) 23:10
>>468
牛肉が原因で一般物価がプラスになるとは考えられませんが、仮にそうなったと
しても景気が良くなるとは思えませんね。
以下のドラエモン氏の意見を参照。

http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0059&rr=08&fi=no
> 原油価格の上昇でデフレがとまるのでウレシイと言っている馬鹿がいるのは確
> かだ。しかし、マトモなインフレターゲット主張者がなぜGDPデフレータの
> 上昇率を問題にしているかを考えてみるが良い。原油高のような交易条件の悪
> 化による物価上昇は、即時的にはGDPデフレータの下落を招くのだ。
470 :名無しさんの冒険:2004/01/12(Mon) 00:30
関東の人たちはローカルなニュースはやっちないから知らないだろうけど、
何とかハムの牛肉偽装を告発した元倉庫会社の社長さん、今何をしていら
しゃるか知ってますか?
大阪駅の前の歩道橋の上などで、息子さんといっしょに乞食のような格好で
よく考えてあげて募金活動、実態は乞食をやっていらっしゃる。日本とは、
そういう社会なんだよ。
そういうウエイトで判断する見方はよくないな。
471 :名無しさんの冒険:2004/01/12(Mon) 09:36
じゃあ470が率先して支援の手を差し伸べたら?

こんな吹き溜まりで戯れ言する暇があるのなら。
472 :名無しさんの冒険:2004/01/16(Fri) 12:40
>>469

現在中国での鉄需要の急増によって日本国内での鉄鋼原料代も高騰しています。
これはその話でいうところの交易条件の悪化による物価上昇と
同じ影響力を持つのでしょうか?(その影響の大きさは別として)

できればなぜ即時的にはGDPデフレータの下落を招くのか
そのメカニズムも解説していただけるとありがたいです。
473 :名無しさんの冒険:2004/01/16(Fri) 13:00
>>472
米国産牛肉の供給が0→オーストラリア産等に切替、価格は上昇→交易条件悪化

一般に交易条件の悪化によって輸入品への出費が増え、国内産物への需要が減る。
故にGDPデフレータ下落(GDPデフレータはCPIと違い、輸入品の価格は含まない)。
474 :ドキュソさんの冒険:2004/01/16(Fri) 17:21
>>473
米国産から国内産へのシフトが起こり和牛の価格が上昇、結果GDPデフレータ上昇、ってならないんでつか?
475 :472:2004/01/16(Fri) 17:44
>>473

ありがとうございます。
つまり、鉄鋼原料の高騰も国内で鉄需要が伸びたことによるものではないから
GDPデフレータの下落圧力となるってことですね?
476 :名無しさんの冒険:2004/01/16(Fri) 19:31
例えば、700円払って輸入したものを加工して1000円で売ったとすれば
付加価値の1000円-700円=300円が日本のGDPに加算される。
同じ輸入品が値上りして800円になったのに製品価格は1000円のままだとすれば
付加価値は1000円-800円=200円で100円下がることになる。
その製品に関してだけ言えばGDPデフレータが33%下がったということだ。
付加価値の名目価格の33%の値下がり。

というわけで、輸入品の価格が上昇しても、
製品価格にそれを上乗せできなければ、
GDPデフレータの下落要因になる。
477 :名無しさんの冒険:2004/01/16(Fri) 21:36
>>476
普通製品価格に上乗せするだろ。
478 :名無しさんの冒険:2004/01/17(Sat) 07:55
瞬時には出来んでしょ。だから
>即時的には
なんじゃないかな?
479 :名無しさんの冒険:2004/01/18(Sun) 23:00
いま高3で、大学への推薦が決まってて経済の勉強をしてるんですけど、
限界収入についてイメージしにくいのですが…限界収入と言うのは
生産量を1単位ふやしたときの収入の変化(増加?)ですよね?
それはわかるんですが、なぜ平均収入のグラフよりも下に、傾きが急になるんですか??
教えてくださいm(_ _)m
480 :名無しさんの冒険:2004/01/19(Mon) 00:13
100に50が加わって平均とれば、平均は100と50の間にある。
50を限界と想像しましょう。
下手な人がバレーボールのチームに入れば、チームの平均的レベルは下がるが、そんなに大きくは
さがらない。
481 :教えて!!:2004/01/20(Tue) 12:33
最低賃金がない自由な市場取引の結果得られる均衡賃金率を上回っているときと
、下回っているとき、最低賃金率とと等しいときは、最低賃金法下の需給均衡
がどのようにあらわされますか?
482 :名無しさんの冒険:2004/01/20(Tue) 19:23
今日の日銀政策決定会合で一段の金融緩和として日銀当座預金残高目標の上積みが
決定されたそうですが、日銀当座預金残高目標を増やすことってどういう効果があ
るのでしょうか?
483 :名無しさんの冒険:2004/01/20(Tue) 20:29
「日銀当座預金残高目標」という枠組み自体が駄目でしょう。
実質的に日銀当座預金に上限を設けてしまうようなやり方では効果が薄い。

日銀当座預金残高目標が達成された後では、
財務省がどんなに為替介入しても、
日銀が自動的に非不胎化してしまうことになる。
つい最近まで実際にそうなっていた。

為替投資家は、近い将来日銀当座預金残高目標が達成されて、
それ以後は為替介入が非不胎化されることになるとわかっているので(以下略)。
まさに中途半端な市場介入で政府が投機家のカモになるという話になる。

やはり、インフレ率をターゲットにして、
日銀当座預金はどんなに積み上がってもよいことにしないとね。
484 :名無しさんの冒険:2004/01/20(Tue) 20:38
>>483 ’非’?
485 :名無しさんの冒険:2004/01/20(Tue) 20:43
>>484 スマソ。
>>483の訂正:「非」の字を削る。
486 :学部生:2004/01/21(Wed) 00:57
東大って修士には机も与えられないって聞いたんですけど・・本当なんですか?
修士の研究環境についていろいろ知っている方、教えてもらえませんでしょうか。
487 :名無しさんの冒険:2004/01/21(Wed) 12:54
>>486
んなことはないよ。っていうか院生スペースはよそより広めでは?
1年は大部屋→M2から数人の部屋だけど頻繁に来るメンバーは決
まってるから机は1対1か最悪でも2人で一つは行き渡る。
488 :名無しさんの冒険:2004/01/21(Wed) 12:56
何で机がいるんだ?
まさか研究室にこもって勉強する気なのか?
489 :名無しさんの冒険:2004/01/21(Wed) 13:49
大変すみませんが、以下の問題を解ける方いませんか?

問題)次の命題を証明しなさい

費用関数 C=C(W1,W2,Y) について、dC/dWj=Xj(W1,W2,Y)  j=1,2 が成り立つ。
ただし、Xj はj生産要素である。
490 :名無しさんの冒険:2004/01/21(Wed) 14:13
一般に、ケイブする奴は能力のない奴で、シャークする奴は能力のある奴だ。
そんなこともわからないのか、東大志望君よ。
491 :名無しさんの冒険:2004/01/21(Wed) 14:56
ほとんどの給食のおばさんたちは、なぜ障害者手帳をもっているのですか?!
492 :学部生:2004/01/21(Wed) 22:51
>>487
情報ありがとうございます!
493 :名無しさんの冒険:2004/01/22(Thu) 00:35
途上国の貧しい人々の日本での雇用を認めるべきだ っていう考えを聞いたのですが、この考えって原理的に説明したらどのように言えるか分かりますか?
494 :名無しさんの冒険:2004/01/22(Thu) 12:45
費用概念でのサンクコストの役割についてご教示ください。
495 :大学二年生:2004/01/22(Thu) 14:24
こんにちわ★信用乗数って簡単に説明すると何ですか?!預金準備率÷1であってますか?
496 :428:2004/01/22(Thu) 14:27
>>495
http://www.findai.com/yogo/0043.htm
497 :MIB:2004/01/22(Thu) 15:23
>>496のリンクより。

>ハイパワードマネー(H)=現金通貨(C)+法定準備預金(R)

 ブタ積の日銀当座預金残高が考慮されていないあたり、ノスタルジーを感じます。いずれは教科書の類も書き直されていくんでしょうか。
 と思ったけど、そんなでもないか。未だに金融政策の箇所に公定歩合操作、とか法定準備率操作とか書いてる教科書も少なくないし。
498 :名無しさんの冒険:2004/01/23(Fri) 16:20
さすがに窓口指導を記述する金融の教科書は減りましたがね。
でも、時間的に言えば、法定準備率操作の方が、やらなくなってから長いでしょうに。
499 :走る名無しさん:2004/01/23(Fri) 21:50
>さすがに窓口指導を記述する金融の教科書は減りましたがね。
問題にしている御仁もいるよw
http://www.clb.mita.keio.ac.jp/econ/yoshino/file/2002.pdf
500 :走る名無しさん:2004/01/23(Fri) 22:06
この人は②から回答不能な問題を出してくれるよww いつものことです
http://seminar.econ.keio.ac.jp/hosoda/hhp/jyousikimondai_2003.pdf
http://www.dic.go.jp/press/2000/2000.12.28.html
501 :名無しさんの冒険:2004/01/24(Sat) 17:06
ウィクセルの累積的変動理論がどういう物なのか分かりません。
そう言う本を読んでみたのですがいまいち・・・。
具体例を上げるとすればどの様な感じなのでしょうか?
502 :名無しさんの冒険:2004/01/24(Sat) 23:15
牛丼屋はどうして価格を上げないの?
価格を上げれば儲かるんじゃないの?
美味くすれば次の牛肉の買い付けまでうまく在庫量を
持ち越せるだろうに
あと吉野家って内部留保が200億円あるそうな
503 :名無しさんの冒険:2004/01/25(Sun) 09:23
>>502
ばかだな。牛丼屋がはやってたのは不況で安上がりなものが好まれてるだけの話。マクドだってそうだろ。もしカレーが安かったらみんなカレーばっかり食うだろうし。牛丼が好きだから牛丼ばっかり食うわけじゃないんだ。吉野家も他のメニューで頑張ってるけど、高いから意味ないよ。あれが280円だったら食べるよ。
504 :名無しさんの冒険:2004/01/25(Sun) 13:34
>>493
貧困は人口増加を生む→医療の充実などにより死亡率<出生率→仕事供給<仕事需要
日本は高齢化で人口減少→長期的な生産性低下の可能性→仕事供給>仕事需要
経済の基本は生産性
故に……って適当でスマソ
505 :TAKE:2004/01/25(Sun) 13:59
日本の自給率ってどのくらいあるの?戦前は輸入に頼らずに食べていけたのはなぜなの?あと石油を止められたら戦争するんでしょうか、この国は?だれかこの三つの質問に答えてくれ
506 :名無しさんの冒険:2004/01/25(Sun) 14:20
2ちゃんに帰れ
507 :2ちゃんの相場師:2004/01/25(Sun) 20:02
おれのこと?
508 :名無しさんの冒険:2004/01/26(Mon) 10:41
経済活動と環境問題の関わりについて教えてけろ
外部不経済とかですか?
509 :名無しさんの冒険:2004/01/26(Mon) 10:42
508なんですがレポートに何を書けばいいのかわからんのです
510 :名無しさんの冒険:2004/01/26(Mon) 23:09
>>503
でも今回のBSE騒動で牛肉が希少資源だと事が認識されれば、
牛肉と他の食品間上の選好関係が変わるんじゃないの?
いずれ牛肉の在庫がなくなるんなら価格を上げて、
需要を落としても儲かるじゃん。
380円でも食べるだろ?
511 :歌舞:2004/01/26(Mon) 23:25
>>509 まずコピーに顔をつけて10円投入。カラーで彩色して提出。題名「人間の経済学」。これぐらい勝負したらどうだ?
512 :名無しさんの冒険:2004/01/27(Tue) 00:28
>>511

うまいなあ。わらった。これやると伝説の学生になれそうだよなあ。>>509 やってみな。絶対受ける
って。

アルバイトの給与明細表と自分の手の手の平と
「働けど働けど、我が暮らし楽にならずじっと手をみる」と書いた紙を
一緒にコピー機に掛けて「労働経済学」だとどうだろう。
「人間の経済学」ほどはおもしろくないですが。

外部不経済や環境についてならば、水俣病について詳しく書けば十分いいレポートは
できるでしょう。経済学の用語をつかったりしてごまかしてはだめだよ。
513 :名無しさんの冒険:2004/01/27(Tue) 08:32
>>509
別にレポートなんか提出しなくても単位は取れるよ、普通。
出さないヤツに催促するのめんどくさいから適当に点数つけてるんじゃない?
無理するなって。
514 :名無しさんの冒険:2004/01/27(Tue) 10:53
レポートは出すという行為に意味があると
認識している
515 :名無しさんの冒険:2004/01/27(Tue) 13:51
>>514
そんなレベルのレポート出すのはやめてくれ。
内容に自信があるものだけ出してくれ。クソレポートは読むのに
ものすごい時間がかかる。頼むから止めてくれ。単位はやるから。
516 :名無しさんの冒険:2004/01/27(Tue) 16:27
ラグランジュの未定係数法とラグランジュの未定乗数法というのは
同じものなんでしょうか?
517 :名無しさんの冒険:2004/01/27(Tue) 19:22
同じ。
518 :516:2004/01/27(Tue) 19:28
>>516さんありがとうございます。
519 :516:2004/01/27(Tue) 19:29
516->517
520 :名無しさんの冒険:2004/01/27(Tue) 23:24
購買力平価説が実際に成立しないのはなぜですか?
くだらないかもしれませんが、おしえてください。
521 :名無しさんの冒険:2004/01/27(Tue) 23:38
520ですが、解決しました。すいません。
522 :名無しさんの冒険:2004/01/29(Thu) 21:14
限界費用とか、限界収益の限界ってどうゆう意味なんでしょうか?
なんか、いまいちわからない。
523 :BLAST@あんねちゃん:2004/01/29(Thu) 21:32
>>522
新しくちょびっと増えたぶん
524 :名無しさんの冒険:2004/01/29(Thu) 21:54
東大の院生の方に質問です。
東大で経済理論専攻と企業市場専攻の先生の両方に指導を受けたいと思っている場合、
それぞれの指導要件を全て満たさないといけないのでしょうか?
それとも主たる先生に関する指導要件を満たして、あとの先生については交渉次第ということになるのでしょうか?
525 :cloudy:2004/01/29(Thu) 22:15
>>522
「限界」は英語では margin といいますが、「はじっこ」という意味と思ってください。
製品を1個余計に製造したとき、総費用が10円上がったとすると、一番最後に追加
された製品のコストは10円です。つまり端っこの製品の費用だからmarginal cost。
526 :名無しさんの冒険:2004/01/29(Thu) 22:21
Your contribution to the field of economics is marginal.
527 :名無しさんの冒険:2004/01/29(Thu) 22:40
Your contributin to the economics is marginal, too.
528 :名無しさんの冒険:2004/01/29(Thu) 22:46
You would feel sad to see somebody incapable of even apeing you.
529 :名無しさんの冒険:2004/01/30(Fri) 02:29
今日の日経新聞の履歴書のコーナーでガルブレイスが、
"所得格差を平準化するような所得の再分配政策は、(低中所得者は貯蓄する
余裕がないので選択肢なく一定以上消費をするので)安定的な需要のフローを
つくる。それがマクロ経済にプラス"
"高所得者優遇の所得分配政策は、高所得者は、貯蓄する余裕があるので
消費するだけでなく貯蓄する選択肢もあり、需要が安定しないのでマクロ経済
にマイナス"
のような主旨のことを書いていたと思うのですが、経済学的にはこの
考え方は正しいのでしょうか。(私が彼の発言を誤解して解釈しているかも
しれませんが・・・。)
530 :名無しさんの冒険:2004/01/30(Fri) 02:38
もし、日本政府が中央銀行を二つ作って、通貨も二種類("円"と"yen")を作って、
どちらも法定通貨として最終的な決済手段となることを保証したとして、
二つの中央銀行に金融政策を競わす(例えば、片方の中央銀行は、インフレ率=0を
目標に通貨を供給、もう片方の中央銀行は、インフレ率=3%を目標に通貨を供給)
というようなことをやったら、どのようなことがおこるのでしょうか。
531 :名無しさんの冒険:2004/01/30(Fri) 03:31
なんか凄い発想の人間が出てきたな。
上手く行きそうにはない案だが、その柔らかい頭脳には座布団一枚献上です。
532 :名無しさんの冒険:2004/01/30(Fri) 03:32
>>529
高所得者ほど平均消費性向が低いというのは確かだわな。
533 :名無しさんの冒険:2004/01/30(Fri) 03:37
>>530
3%目標にした方の通貨政策に引っ張られる。金銀複本位の話と同じ。
534 :522:2004/01/30(Fri) 05:41
>>523,525-528さんありがとうございます。
限界をリミットと勘違いしてました。
微分のlimの方です。理解できました。
535 :名無しさんの冒険:2004/01/30(Fri) 07:39
>>532
しかし高所得を得ると税率が上がるんだったら、働く気が起きなくなるんじゃないのか?福祉国家の共通の悩み。
536 :名無しさんの冒険:2004/01/30(Fri) 10:11
がめつい人ほど金持ちになるから問題ない。
537 :名無しさんの冒険:2004/01/30(Fri) 10:13
>>529

それが標準的な考え方です。
実際、アメリカの多くの経済学者たちがブッシュの富裕層優遇の減税に反対した。
金持ちに銭を配っても効果が薄く、財政赤字を大幅に増やすことになるので、
ブッシュの減税は近い将来に大きな過恨を残すことになるだろう。
538 :名無しさんの冒険:2004/01/30(Fri) 10:52
レーガンの減税のときも民主統計の連中がそういって騒いでた。
でもそれがその後のアメリカ経済の強さの礎になった。
今回も同じだろうな。
541 :名無しさんの冒険:2004/01/30(Fri) 14:22
>>538
>レーガンの減税のときも民主統計の連中がそういって騒いでた。
>でもそれがその後のアメリカ経済の強さの礎になった。

なってない、なってない。
レーガンの経済政策が典型的なトンデモだったのは常識。
もしもレーガンがアホな減税をして膨大な財政赤字を積み重ねたりしなかったら、
その後のアメリカの経済成長はずっと楽たったはずなのだ。
レーガン以後の政策担当者は「あれさえなかったら」と何度も思ったことだろう。

ブッシュの減税に反対したのはリベラル系の経済学者だけじゃないよ。
財政赤字を嫌う保守側にも反対する理由は十分にある。
ブッシュの「金持ち向け減税+財政赤字への転換」路線に
賛成している経済学者はそれだけで馬鹿扱い可能。

減税反対はほとんどアメリカ経済学界の総意に近い状態なのはある意味当然で、
自分が教えている経済学に忠実な経済学者であれば反対せざるを得ない。

ところで、グリーンスパンはかなりの保守主義者で
財政赤字を徹底的に嫌っていたはずなのだが、なぜか主義を曲げて
減税賛成側にまわってしまったので多くの人が失望させられた。
(その後また反対側にまわったようにも見えるが。)
金融政策の責任者が財政政策にまで影響力を行使することにはやはり問題がある。
542 :名無しさんの冒険:2004/01/30(Fri) 14:59
テキスト・参考書の、早くて頭に残ってその後の思考への伏線が得られる、効率的な読み方を教えてください。
あと、問題集を効率的にこなすにはどうしたらいいでしょうか?
ノートはどのぐらいとればいいでしょうか?
543 :名無しさんの冒険:2004/01/30(Fri) 15:58
>>541
高所得者減税によりサプライサイドを刺激すれば企業の生産性は上がり収益も増え自然に税収もついてくるだろう。減税した分だけ財政赤字になるとは限らないのでは?
544 :名無しさんの冒険:2004/01/30(Fri) 17:25
>>543
ブードゥー経済
545 :名無しさんの冒険:2004/01/30(Fri) 18:41
>541
でも、アラン・メルツァーやグレゴリ-・マンキュー、グレン・ハバートは何故かあの政策を擁護しているけど? 実は三人とも…???
546 :名無しさんの冒険:2004/01/30(Fri) 20:47
>>541
>ブッシュの「金持ち向け減税+財政赤字への転換」路線に
>賛成している経済学者はそれだけで馬鹿扱い可能。

どこの国でも一旦政治のしがらみに巻き込まれると思想信条の自由などなくなるも同然なんだから、それは言いすぎ。サラリーマンが時には自分を偽らざるを得ないのと基本的には同じじゃないのか?
547 :名無しさんの冒険:2004/01/30(Fri) 21:56
やっぱりこの板は経済学の論議じゃなく、「政治的に正しい」論議が横行してんのね。
まずサヨク系の再配分優先のイデオロギーがあって、人も経済思想もそれだけで判断する。
サッチャー=レーガン=クリントン=ブレアと続く英米経済の構造改革の流れは悪い事と
決めてかかって、具体的な成果や難点まで目がいかない。しまいにはマンキュー等の超一流の
学究の説も自分のイデオロギーと違ったとたんにDQS扱い。
おまいら、それで経済の院生かい?
俺は恥ずかしいよ。
548 :名無しさんの冒険:2004/01/30(Fri) 22:22
>>547
本当だ。いらん寸評するためだけに出てくるお前が一番恥ずかしい罠。

そんなに言うなら、バイアスのかかってない知見を是非ご開陳いただければどうかと。
549 :名無しさんの冒険:2004/01/30(Fri) 22:32
ひとに質問する態度ではないな。頭だけでなく人柄もわ
550 :名無しさんの冒険:2004/01/30(Fri) 22:39
>>547
>サッチャー=レーガン=クリントン=ブレアと続く英米経済の構造改革の流れは悪い事と決めてかかって、具体的な成果や難点まで目がいかない。

構造改革そのものが悪いなんて言ってないんじゃないかな。ただデフレ対策としてはマクロ政策であって、構造改革とはまた別、政策割り当てが成立しているのが正統派の経済学だって言いたいのがこの板の人たちだろ。それだったら認めるだろ?ちなみに漏れはど素人だけどさ。

>まずサヨク系の再配分優先のイデオロギーがあって、人も経済思想もそれだけで判断する。

これも思い込み。それはマクロ政策の結果であって、ケインズだっておそらくは倫理的意味での再配分の発想は持ってなかったんじゃないか?マクロな経済成長が最も大事であり、それに最適な配分状態というのがそこでは想定されてるだけでは?
551 :名無しさんの冒険:2004/01/31(Sat) 00:13
>>549
お前に質問? ご冗談を。そんな気さらさらないんだけど。
ただ、消 え ろ、と。それだけが言いたかったんだけどね。
どうせまともな返答もできやしないことが予見できてるわけでさぁ。
そんなに期待かけられてる人間でないことを自覚したほうがよろしいのでは?
レベルが下がった昔はよかった厨の類はいいかげん宇財よ。
552 :名無しさんの冒険:2004/01/31(Sat) 01:03
教室で馬鹿にされてるガキがこんなとこで憂さ晴らし?惨めだねえ。
553 :名無しさんの冒険:2004/01/31(Sat) 02:13
あの~、途上国の貧しい人々の日本での雇用を認めるべきだ っていう考えを聞いたのですが、この考えって原理的に説明したらどのように言えるか分かりますか?
554 :歌舞:2004/01/31(Sat) 09:25
>>553 それは難しい問題だな。やや原理的にいえば、一国の経済厚生レベルでは、
海外の労働者が自国送金をすればするほど、日本の経済厚生は損なわれる
555 :名無しさんの冒険:2004/01/31(Sat) 11:49
はあ?ばかですか、きみ。
556 :歌舞:2004/01/31(Sat) 11:51
>>555 なんでかな? まあ、比較静学的に考えすぎてる側面はあるけどな。
いいよな、理由もしめさずに(自分の無理解さらさずに)「ばか」とかけてw
557 :名無しさんの冒険:2004/01/31(Sat) 11:58
処置ないな。根本的にわかってないね、歌舞。外国から労働集約財輸入すると厚生水準落ちるのか?もしかして、中国デフレ論日銀版の信者w
558 :歌舞:2004/01/31(Sat) 12:04
>>557 ばかだなあ。産業構造所与だったら、外国人労働者が自分の国に送金して
日本で消費しなければ厚生水準は落ちるだろ? 要するに議論の前提によっては
そういうこともありうるということだよ? おまえ、バカだねw
559 :歌舞:2004/01/31(Sat) 12:11
>>557 ほりゃ、早くこたえろw
560 :名無しさんの冒険:2004/01/31(Sat) 12:46
産業構造=>国際競争力に並ぶ意味不明タームですなw
561 :名無しさんの冒険:2004/01/31(Sat) 13:00
>>560
歌舞は比較静学的と言ってるだろ。産業構造所与とはそういうことだ。

http://econpapers.hhs.se/paper/nbrnberre/0124.htm
http://econpapers.hhs.se/paper/nbrnberre/0156.htm
ダスグプタとかスティグリッツとかいう連中はよく知らんが
訳のわからんこと言ってるってことですなぁw 誰だ濃い面?w

…てか、ほんとにいいメンタリティを持っているよな、藻前。
562 :名無しさんの冒険:2004/01/31(Sat) 13:03
労働集約的な産業、技術集約的な産業、等など
どういった産業が経済に占める比率が高いか、
ということで、産業構造はある、ということで
よいんじゃないでしょうか。
563 :ますぐ・・:2004/02/01(Sun) 19:05
今、世界的に見て注目さている財政学者と言ったら誰を思い浮かべますか?
564 :名無しさんの冒険:2004/02/01(Sun) 20:31
マスグレイブとかフェルドスタインが最後の財政学者じゃないのか?
スティグリッツを財政学者と呼ぶ人はいないだろう。
565 :名無しさんの冒険:2004/02/01(Sun) 23:40
財政学は、基本的にマスグレイブで一度完結してしまったからなあ。
マーラーが登場して、一度交響曲が完結してしまったのに似てる。
完結後も動きがあるにはあるが、それは「財政学」というよりも、
例えば「公共選択」だったり、それこそ「公共経済」に近い感じだろう。
566 :名無しさんの冒険:2004/02/02(Mon) 07:41
ど素人のくだ質。最近の日本企業はリストラによって業績改善、株価上昇を成し遂げてきたわけですが、物価上昇による実質賃金の低下は好循環だがデフレ下での名目賃金の引き下げは悪循環(スパイラル)になるという通説と矛盾するような気がするんですが。解説キボンヌ。
567 :名無しさんの冒険:2004/02/02(Mon) 08:26
>>566
>デフレ下での名目賃金の引き下げは悪循環(スパイラル)になるという通説

そんな通説あったか?
デフレ下にも関わらず、名目賃金に下方硬直性があるということが問題だったんだろうて。
568 :名無しさんの冒険:2004/02/02(Mon) 14:04
>名目賃金に下方硬直性があるということが問題

経済馬鹿
569 :名無しさんの冒険:2004/02/02(Mon) 16:49
>>567
だから最近では名目賃金も下がってきてるから、企業業績も改善、景気回復の原動力になってきたわけで。やはり高すぎる賃金など非効率性が停滞の原因だったのかな。するとこのままマクロ政策などなしでもオッケーということになるね。リフレ派は用なしW
570 :名無しさんの冒険:2004/02/02(Mon) 17:04
>>569

で、業績が改善した企業がいずれ賃金を上げて需要が刺激され、本格的な景気回復となる・・・と。
ゼロ金利解除時の「ダム論」を思い出すなあ(遠い目)。
571 :名無しさんの冒険:2004/02/02(Mon) 18:51
>>570
しかし過去の賃金体系には戻らないよ。デキル奴には給料はずむがデキナイ奴にはそれなりにという、本来の資本主義・実力主義になる。デフレの功罪を論じればこれは功の部分。こうした「革新」はインフレでなあなあ主義ではありえないw
572 :名無しさんの冒険:2004/02/02(Mon) 19:08
>>571

馬鹿(略)ですか?
573 :570:2004/02/02(Mon) 19:33
>>571

米国も昔は年功序列/終身雇用だったってご存知?
実力主義うんぬんとデフレは関係ないよ。
ましてや資本主義がどうのってのは意味不明。
574 :名無しさんの冒険:2004/02/02(Mon) 19:43
ちょっと質問なんですが、リフレの啓蒙のためには>>569みたいな馬鹿ヒッキーも
いちいち論破していく必要があるんでしょうか。
老人・主婦・ヒッキーは無収入で、収入が物価に連動しないので
デフレ下では最強の既得権益者ですよね。そうすると
何を言っても蛙の面にションベンだと思うのですが、それでも仏の心で
諭していかないといけないのでしょうか。
575 :名無しさんの冒険:2004/02/02(Mon) 20:14
>>569の言っていることには一理あるのでは。株価が低い事が銀行の貸し渋りを引き起こすわけだから、
企業の業績さえあがれば今回の景気低迷は回復する。リストラを進める事で景気回復するのは皮肉だが、
不景気なら需要喚起が有効と一概に言えないのが今の不景気の場合でしょう。しかしリストラをすると、
景気とは違うところでマイナス面が出るかもしれない。企業内で働く人たちの忠誠心の低下、
一般の人の働く意欲の低下、構造的に自発的な失業が慢性化する。賃金を高くすれば働く意欲が増えると
いうものではなくて、安定した職場であれば自分らしさを発揮させようとして企業内でいい雰囲気
ができるが、不安定な、「実力社会」ではこれがない。アメリカの失業率が慢性的に高いのはアメリカが
「実力社会」で、かつ段々と高度な仕事を企業内でまかされるようになっていないから働くことにある意味
無責任になるためではないかなあ。
576 :名無しさんの冒険:2004/02/02(Mon) 20:34
ミシュランで何言ったとことでFumio Hayashiには勝てません.
文句があるのならREDに投稿しなさい。論文じゃない限り誰も相手にしません.
577 :名無しさんの冒険:2004/02/02(Mon) 20:43
>>573
だからそれも昔の話でしょ。デフレがなければいつまで経っても日本だけ年功序列終身雇用を捨てきれなかったに違いない。これは良い機会だったんだ。デフレのマイナス面だけを見て論ずる視野狭窄はこの板だけの世界w
578 :名無しさんの冒険:2004/02/02(Mon) 20:47
>>575

屁のつっぱりにもならなかったITバブルで実験済みでしょ
579 :名無しさんの冒険:2004/02/02(Mon) 20:51
REDはReview of Economic District かDevelopmentなのか。そんな雑誌あるのか。
IT革命は後になってから景気回復の起爆剤だったと評価をうけるよ
580 :名無しさんの冒険:2004/02/02(Mon) 20:52
>>577
普通に考えて、デフレの余りのマイナス面を看過できないのが経済学者と言うものでしょう。
デフレのプラス面って、大量の失業者を出し、生産性上昇率を低下させる事なんでしょうかね?
デフレのプラスとマイナスを見れば、マイナスがあまりにも多すぎるのは所与の問題でしょうに。
それに、終身雇用制なんて現状の若年層の意識の変化を見ると、全然長続きしそうに見えない。
彼らは、積極的に転職を考えているしね。この手の意識の変化がデフレで発生したようには全く思えないね。デフレのプラス面など殆ど無意味。それ以上に害ばかりでかい。
581 :573:2004/02/02(Mon) 20:55
>>577

年功序列/終身雇用は急いで捨てなきゃならんほど悪いものか?
米国マンセーなのか?
よくわからん椰子だな。
582 :名無しさんの冒険:2004/02/02(Mon) 21:00
日本の企業は全部ソニーを目指せと叫び、ソニーが大幅減益すると今度はやっぱり松下の粘りがすばらしいとべた誉めw コンサルもどきの毀誉褒貶につきあってるほど経済学は暇ではない。

で>>576はJPE、AERの何本ほど論文をアクセプトされたんだ?
583 :名無しさんの冒険:2004/02/02(Mon) 21:00
>>573
たんなる人工無能なんじゃないかな。レス単体でみるとなるほどと思わせることも
いうけど、全体でみると矛盾している、というよりは一行レスばかりで馬鹿丸出し。
じつはふくやんの策略で、くだらない質問スレには人工無能がインストールされている
のかもしれない。
584 :577:2004/02/02(Mon) 21:03
>>581
ははっ、何かと言うと「米穀マンセー」かい。まともに相手に出来ない香具師だなw
585 :名無しさんの冒険:2004/02/02(Mon) 21:03
> 論文じゃない限り誰も相手にしません.

それだったら世の中すっきりしていいんだけど、現実は違うんだよね。
小泉も木村剛も竹中も福井も、別に論文書いてないけど、そのせいで
悪い意味での影響力があるからね。嘘をついても学会を追放されないし。
586 :名無しさんの冒険:2004/02/02(Mon) 21:18
>>579

ttp://www1.elsevier.com/homepage/sae/econworld/econbase/redy/frame.htm
587 :573:2004/02/02(Mon) 21:39
>>584

そういう捨て台詞はいいからさ。
デフレに良い面がある、って今時珍しい主張してるんだから、それをちゃんとわかるように言ってくれよ。

まず、どうして終身雇用/年功序列は良くないのか?
米国マンセーじゃないんだったらちゃんと説明できるよね?
588 :名無しさんの冒険:2004/02/02(Mon) 22:14
>>579

日本の失敗についての注訳付きでだろ・・・
589 :sunny:2004/02/02(Mon) 23:00
終身雇用/年功序列も明日のわが身も知れぬ苛烈な実力主義(?)も、労使双方
ともに自分に利益があると思って結ばれた一種の取引なのだから、それを外野
からとやかく言われる筋合いはないな。「日本も終身雇用/年功序列を捨て去り、
ようやく次なる真の資本主義段階へ発展しつつある」というような考えは一見
効率的な市場を志向した考えのようでいてその実非常にマルクス主義に根ざした
言説だということを漏れは稲葉センセの新書で知った。
マクロ的な不況が経済的に非効率な「愚行」を清算し、長期的には経済に
プラスの効果を及ぼすというような実証や研究があるなら興味あるから是非示して
欲しい。けど田中秀臣センセあたりは米流(?)実力主義もデフレ不況下ではい
ずれ立ち行かなくなると論じてたけどね。
590 :bewaad:2004/02/03(Tue) 00:05
といいますか、日本=終身雇用/年功序列っていうのも乱暴な一般化ですからねぇ。。。
591 :ドラエモン:2004/02/03(Tue) 00:17
公務員・ごく一部の巨大企業を除いて終身雇用制などかつて存在したことはほとんどないですも
んね(笑)

全就業者の10%か、せいぜい20%が、80年代前半までに享受していた「特権」にすぎない
いというのが通説ではないでしょうか?>マスター
592 :名無しさんの冒険:2004/02/03(Tue) 01:01
あれ?銅鑼が普通にカキコしてる・・・。
これでやっと歌舞も大人しくなるだろう。
593 :bewaad:2004/02/03(Tue) 01:14
>>591
学界の通説が何かについてはドラさんの方がよほど通暁されていると思いますが、
中小企業ではまれにしか見られないわけですし、
逆に日本以外でも観察される慣行であることには異論もないでしょう。
まあ、日本的慣行を取り上げてくさすのは、日本への偏愛の歪んだ表れなのでしょう。
594 :名無しさんの冒険:2004/02/03(Tue) 01:20
どらさん、おかえりなさい。

"マクロ統計(SNA等)を眺める"というスレを作ったので、
暇があったらコメントくださいね。僕は、初学者スレなどで
SNA等について質問していたものです。
595 :名無しさんの冒険:2004/02/03(Tue) 01:26
>>591
ドラエモンお帰り!
ドラ氏がいなくて寂しかったよう~。
なんか、ホントにノビタ君がドラに会えた様な感じで嬉しいね。
596 :名無しさんの冒険:2004/02/03(Tue) 02:57
銅鑼はずーっといたのに君らがきづかなかっただけだよ。
銅鑼は君たちのように何かを素朴に信じきってしまう
タイプじゃないんで、新しいスタイルに切り替えたのさ。
597 :名無しさんの冒険:2004/02/03(Tue) 03:58
ドラは国外が長いし、英語も半端じゃなく出来るから
ここのみんなみたいに狭い壁に閉じこもった視野の狭さとは
無縁なんだな。ほんとうはこんなとこで低IQの子供相手にして
神様扱いされるなんて、まるで馬鹿みたいで、むしろ
自分の才能を世に役立てる事なくこんなとこでくすぶってるのを
本当に不本意だと思ってるんだな。
598 :名無しさんの冒険:2004/02/03(Tue) 05:20
でも、「教育」ということも重要だよ。
むしろ、長い目で見ればそちらの方が…
599 :名無しさんの冒険:2004/02/03(Tue) 09:20
て、いうか。銅鑼自身、ちょっとしんどくなったんじゃないの?神で居続けることが。
守のつもりでいてくれるといいんだけど。
600 :名無しさんの冒険:2004/02/03(Tue) 09:51
教育は大事だよ。
非常に大事だ。
でも教育もある程度の素材が無いと出来ない。
教育を試みた結果が404であり、またぎ猫であり、歌麻衣でありであるのを
みて、虚無感に教われなかったら、そっちの方が不思議。
601 :名無しさんの冒険:2004/02/03(Tue) 11:06
よくインタゲが、すごくリスクの高い手法だってカキコを見るんですけど、何故なんでしょうか。
今もCPIを見ながら、ゼロ金利+時間軸っていうまぁ特殊な政策を取ってると思うんですけど。
日銀とか政府ってのは政策に責任がある筈だし、もう少し目標数値とそのスケジュールと明確にしろってのは、
ある意味あたりまえのような気もするんですが。
602 :404:2004/02/03(Tue) 13:43
>>601

そんなあなたにお薦め。

縛られた金融政策-検証 日本銀行-
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532350794/

すりたんの書評付きw。
603 :名無しさんの冒険:2004/02/03(Tue) 13:46
>>601
時間軸っーのは、経済(経済学ではないことに注意)をよ~~く理解されている人達
に、準備の時間を差し上げよう、ってことだ。
前回期待を大きく転換させたときは、大勢の関係者が巻き添えを食った。
例えば、長銀とか、住友系のイトマンとか、きりがない。
ようやく、どさくさが落ち着いて安定してきたのだから、また、大きな変動が起こらな
いようじわじわと変えていこうって算段なんじゃないか?
604 :601:2004/02/03(Tue) 14:23
レスありがとうございます。
>>602
すりらんかサンの書評辿ってったバーナンキの本のほうに興味が行ってしまった。。w
>>601
期待は好むと好まざると、市場参加者の間に存在してしまう訳だし、
その辺のコントロールも金融政策の役目だと思ってるんですがどうでしょう。
90年代のグリンスパンも予防的利上げとかしてましたし。。
なによりも今のような曖昧な形で金融政策を放置することは、
期待の変動性を高めてしまうような気がします。
605 :名無しさんの冒険:2004/02/03(Tue) 14:27
バーナンキのその本よく読むとさ、バーナンキのインタビューのところで、
日銀に対する提言について触れていて、デフレ脱却において、金融政策
は一つの選択肢であると発言しているんだよね。
しかも、バーナンキは日銀が現状を理解し、デフレ脱出を複合的に処方している
ので評価していると言っている。
何かここの人も誤読して思い違いしているようだねW
606 :名無しさんの冒険:2004/02/03(Tue) 15:10
FEDの事務方にBOJから非公式に強い要請がきてる
ボードメンバーになって他国の中銀を罵倒するわけにもいかないし
公式スピーチが本人の思うままだと考えるなら御笑い
607 :名無しさんの冒険:2004/02/03(Tue) 15:14
>>605
予想通りの反応だなぁ...
1章での金利がゼロでも金融政策が可能であるとの論点や,日本への言及
「日本のデフレ長期化は政策手段の欠如ではない」との言及……2章全体
でのまさに>>604で述べられているような論点が示されている点.5節で
の日銀の提言,どれをとっても結論は一つですよ.日銀の政策の一部に評
価できることがあるならばすべての日本銀行の政策は批判の的足り得ない
というのは全くバカみたいな議論の進め方です.現に私は先月の追加緩和
はそれなりに有意義だと思っています.
608 :すりらんか:2004/02/03(Tue) 15:14
おっと,>>607は僕ね.
609 :名無しさんの冒険:2004/02/03(Tue) 15:16
ほお、公式スピーチが信頼おけない人物なら、FRBの理事にも推挙されえないけどな。
>FEDの事務方にBOJから非公式に強い要請がきてる
とは、これまた裏情報をお持ちの要職におつきのかたのようで、おみそれしたが、
守秘義務は守らなきゃねW
610 :名無しさんの冒険:2004/02/03(Tue) 15:29
なんだ、素人か
611 :604:2004/02/03(Tue) 15:40
604の>>601は603の間違いです。
レスつけてもらって間違ってたらダメですね。すいません。

ところで、個人的には先月の追加緩和については、
・そもそもこの水準からのあの程度の当預残目標の引き上げに実体的な効果はない。
・いかにも円高対策+国債引受増額圧力からの回避が目的で、政府へのガス抜きっぽい。
と思ってしまうのですが、よろしければ、
>現に私は先月の追加緩和はそれなりに有意義だと思っています.
の中身をちょこっとお話頂けませんでしょうか。

いや、自分としては上のような印象を受けたにも係わらず、
マーケットではそれなりに評価されてるみたいなので。。
日銀・政府が明確に景気回復局面と認めながらの金融緩和というのは、
確かに画期的だとは思いますけれど。。
612 :名無しさんの冒険:2004/02/03(Tue) 16:01
デフレ脱出まで今の量的緩和を続けると、今の日銀総裁は言っているわけだから、
デフレに対して「具体的に」コミットメントしていることは確かだろうね。
ただ受け取り方の温度差が激しすぎて、このスレの人のかなりの人はいつまでも
過去の経緯に妄執し過ぎで、バイアスが強すぎる気がする。
613 :611:2004/02/03(Tue) 16:32
>デフレ脱出まで今の量的緩和を続けると、今の日銀総裁は言っているわけだから、
>デフレに対して「具体的に」コミットメントしていることは確かだろうね。

金融緩和(もしくは引き締め)って、その前の段階(先月であったり半年前であったり)に比較して、
追加的に緩和することが金融緩和というのではないでしょうか。
確かに、現在の公定歩合(!)とか当座預金の目標額とか国債の買入れ額とかからみれば、
歴史的な観点からは金融緩和をしていることになるのでしょうが、
その目的を達成出来ていない状況で政策として金融緩和しているというのならば、
やはり追加的な緩和政策を取ち続けないと、単に「引締めをしていないだけ」になっていまいます。

当然、現実にCPIのマイナス幅は(特殊要因もあるとはいえ)ながら縮小してますし、
デフレータ(その水準は論外って気もしますが)も下げ止まってますから、
「継続的な金融緩和によって、デフレは止まりつつあるし、
かつ現在も追加的に金融緩和をし続けている。」と言えないことも無いでしょう。

ただ、「CPIが継続的にプラスに転じるまでは現在の政策は変更しない」では、
「デフレの間は引締めません」って言ってるだけですから、
もし日銀が期待形成を本気で期待(w)しているならやっぱり不十分なコミットではないかと思うのです。
政策の責任者としては、たとえばCPIにコミットしたいのならば「CPIが継続的にゼロ以上になるように、
追加的な金融緩和を続けます」じゃないと。。。
また、期待形成という意味では、スケジュールも提示すべきと思います。

>過去の経緯に妄執し過ぎで、バイアスが強すぎる気がする。
ってとこは、すいませんよく分かりませんが、
>ただ受け取り方の温度差が激しすぎて、
は確かにそうだと思います。その主因は日銀の曖昧な政策にあると思うのですが。
614 :名無しさんの冒険:2004/02/03(Tue) 16:50
経済史の試験があるのですが、明治維新、殖産興業、産業革命、高度成長のほかに
注目するべき点ありますか??
あと、経済史の論文ってまとめの最後の段落は通常どんなことを
書くのでしょう?経済史の論文の書き方がわからない・・・・・
615 :名無しさんの冒険:2004/02/03(Tue) 19:08
デフレに慣れた状況下で突然インフレになんかなったら適応できずに滅びる種族が増えるんじゃないのか?やはりインタゲは劇薬。徐々に10年ぐらいかけて回復していくのが最良の道と思われ。
616 :名無しさんの冒険:2004/02/03(Tue) 19:33
>>614
バブル景気、デフレ不況。
617 :すりらんか:2004/02/03(Tue) 21:21
>>611
http://news.www.infoseek.co.jp/search/story.html?query=UFJ%8B%E2%8Ds&q=03bloombergto6890569&cat=10
などでも示唆されているとおり,円高圧力に対しては追加緩和で……というのが
見えたのと,回復局面になっても引き締めを模索したりしなそうだというのが徐
々にわかってきたというのがある.
618 :名無しさんの冒険:2004/02/03(Tue) 21:42
あまり有名ではないかもしれませんが、ポール・デビッドソンなどのポスト・ケインジアン(或いはケインズ左派)はインタゲには懐疑的だと聞きました。ここで話題にされているインタゲは主にニューケインジアンあるいはマネタリストの系譜から出てるみたいですが。インタゲ反対なのは何も構造改革派だけではないのでは?以前ヤフー板に「男はロマン」というケインジアンの論客がいましたが、彼もインタゲには懐疑的だったようです。このあたりどうもよくわからないことが多いんですが・・・。やはり「ど」ケインジアンは金融より財政重視なんですか?
619 :618:2004/02/03(Tue) 21:47
ああ、日本で言えばやはり小野善康さんですね。吉川洋さんもケインジアンですし。
620 :名無しさんの冒険:2004/02/03(Tue) 22:32
>>618
以下のスレが参考になるかも。

ポストケインジアンについて
http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0290
621 :名無しさんの冒険:2004/02/03(Tue) 23:38
614よるしくおねがいします
ぜひ答えてください
622 :名無しさんの冒険:2004/02/04(Wed) 00:22
>>621
1)こんな大雑把な質問では答えようがない。
2)試験のための質問には答えないのがここの流儀。
でも主に2)だね。だから、ここで時間を浪費せずに自分で勉強せよ。
623 :名無しさんの冒険:2004/02/04(Wed) 04:05
>>618 良いポイントでつね。
この板のケインジアンはスペクトル狭すぎでつね。
624 :名無しさんの冒険:2004/02/04(Wed) 08:06
>>623
あなたが答えてあげればよいだけなのに…
625 :611:2004/02/04(Wed) 09:50
>>617
レスありがとうございました。
自分にはどうも日銀が組織防衛のために、日銀がやりやすい部分で汗を流しているようなフリをしてごまかしているような感がしてしまうんですよね。
この前も政府の最も神経質になる円高には対応しながらも、同時にマネーサプライにこだわるなとか責任回避に躍起ですし。
福井サンになって、日銀的には最も嫌な国債の買切りの増額をストップして、一方ほとんど効果の無いABCPの買取りや当預残目標の引き上げだけを用いて上手にお茶を濁しているような。。。
タイミングは絶妙ですけど、それだけに胡散臭いwなと。
日銀は「いかに少ないカードで効果を上げるか」ではなく、まずは「いかに(時間的にも)効率的に目的を達成するか」を考えるべきと思うのです。
まぁ、ただ結果をみれば引締め期待は相当払拭できましたし、期待形成という意味では福井サンの得意なタイミングは重要なのかもしれません。
626 :すりらんか:2004/02/04(Wed) 14:35
>>625
>自分にはどうも日銀が組織防衛のために、日銀がやりやすい部分で汗
>を流しているようなフリをしてごまかしているような感
あぁ,これは僕も感じますよ.もちろん.あと速水日銀が悪すぎた……なんと
いっても政策審議委での議論を無視して自説を日銀の決定であるように発表し
てしまうような人でしたから(藤井2004参照).だから福井総裁が相当マシに
感じるだけというのもありますが...

しかし,福井日銀にとっては+のインフレ率も許容範囲だというのがだんだん
と見えてきたのはよいことだと思う.あるいみますます本格的なリフレ→その
後のターゲットに移行しやすい環境に移りつつあるのではないだろうか?
627 :名無しさんの冒険:2004/02/04(Wed) 15:45
福井日銀の目指すところなんだけど「資産担保証券の購入」
http://www.boj.or.jp/seisaku/03/data/mok0306c1.pdf
つうのは、ある意味での窓口指導のふっかーつなんじゃないのか?
628 :名無しさんの冒険:2004/02/04(Wed) 15:52
国債整理基金
http://news.www.infoseek.co.jp/business/story.html?q=04bloombergec9117930&cat=10
について、教えてください。
どういう仕組みで財務省も国債を購入することが出来るんですか?
629 :名無しさんの冒険:2004/02/04(Wed) 16:33
>>628
>どういう仕組みで財務省も国債を購入することが出来るんですか?
どの程度のお答えをしてよいかわかりませんが。。。
根拠法は国債証券買入銷却法。購入っつーか償却してしまいます。
今日もバイバックありましたが、2008年に国債の大量償還があるもんで、
主に2008年償還の国債を対象に競争入札による買取りを実施して、
対象の国債の削減に努めてるわけです。
日銀の買い切りオペとは当然ながら違います。
630 :名無しさんの冒険:2004/02/04(Wed) 16:40
スマソ。
誤 償却 → 正 消却
631 :名無しさんの冒険:2004/02/04(Wed) 20:19
今日の日経コラムで雇用のミスマッチについて論じられてました。介護などサービス関連の求人は多いが低賃金で労働条件がわるいのが難点とのこと。ところで、本当にその職種の人手が不足しているのなら、需給の関係で賃金もある程度跳ね上がるはずですよね。なのに悪条件のままでミスマッチが続くってどういうことでしょう?どなたか解説キボンヌ。
632 :名無しさんの冒険:2004/02/04(Wed) 22:32
介護サービスは利用者がまだ多くないよ。料金が高いからね。
行政が税金をとって補助を出していますが、儲かる構造にはなっていないのではないの?
雇用のミスマッチは介護サービスにはあてはまらないよ。
633 :名無しさんの冒険:2004/02/04(Wed) 23:24
>介護などサービス関連の求人は多いが低賃金で労働条件がわるい
って他業種に比べて、っていう意味でしょうね。
それでも成り立ってるってのは、それなりに訳が筈。
雇用段階での年齢や学歴、専門知識の面で要求レベルが低いとか、
人のボランティア精神に対する効用が高くて低所得でも満足感があるとか。。。
もし絶対的な人員不足が恒常的に続くんだったら、それは雇用のミスマッチというか、
ビジネスモデルの問題でしょう。
そもそも日経の記事にまともな分析を求めるのが間違いかも知れませんけどねww
634 :名無しさんの冒険:2004/02/05(Thu) 00:58
正社員雇用を結ばないのは、就職じゃないよ。労働統計上は就職ってことだけど。
介護ビジネスで正社員の人は数えるほどじゃないかな。
635 :名無しさんの冒険:2004/02/05(Thu) 01:59
わかりやすすぎる、あまりにも(w
636 :635:2004/02/05(Thu) 02:00
誤爆失礼
637 :名無しさんの冒険:2004/02/05(Thu) 07:52
介護に限らず全体でいえるのは、需要が増えてるのは低賃金の非正規雇用ばかりで正社員は減少しているってことでしょうね。こうした雇用が増えても失業率の改善につながるわけで、今現れてる統計上の雇用の改善ってそういうことですかね。ただ、正社員はムリだからそっちへ流れるしかないという、不本意な選択の結果が多いみたいですけど。もちろん仕事が無いよりマシなわけですが、中にはあまりに条件が悪くなるので転職自体諦めたような人もいると聞きます。「仕事は選ばなければ何でもある」っていう人がいますが、これって経済学的には妥当なんですか?
638 :628:2004/02/05(Thu) 09:47
>>629さん、お返事ありがとうございます。
この法律ですか?「国債証券買入銷却法」って
http://www.ron.gr.jp/law/law/kokus_ka.htm
(施行期日)
第一条 この法律は、平成十五年一月六日から施行する。ただし、次の各号に掲げる規定は、当該各号に定める日から施行する。
 一 第十条から第十二条までの規定 この法律の公布の日
 二 [省略]

失礼とは存じますが、もう少し教えてください。
1.これまでも、何か別の法律で消却って行っていたんですか?
この法律では一月から施行が開始された事になっています。

2.消却すべき金額は予算で決定されていると思われるのですが、
消却すべき国債の銘柄等も法律、施行令かなにかで定まっているんでしょうか?

この法律を利用して財務省が国債買い切りや政府発行紙幣のような取り組みは
出来ないのでしょうか?
639 :名無しさんの冒険:2004/02/05(Thu) 09:48
妥当です。
640 :名無しさんの冒険:2004/02/05(Thu) 09:58
介護つうのは家庭内労働の代替サービス。
その上に特別養護老人ホームでは、月額4万円で施設費・食費などすべて賄える。
徳用の順番待ちはすごいが、金払って介護サービスを受けようとは考えないようだ。
>>633氏のいう、ビジネスモデル上の問題が多々あると思われる。
641 :629:2004/02/05(Thu) 10:41
>>638
正直詳しくないのですが、公布自体は明治みたいですね。直近の改正で、
>国債ノ整理ノ円滑ナル実施ノタメ必要アリト認ムルトキニ
が追加されて、管理政策に利用できるようになったんだと思います。
それ以前に消却があったかどうかは、すいませんが知識がなくてわかりません。ただ、
>計算上利益
なんて通常有り得ないですから、難しいとは思いますけど。

>消却すべき国債の銘柄等も法律、施行令かなにかで定まっているんでしょうか
については、条文に
>告示スヘシ
ってありますし、実際は直前に発表されますね。官報には載るのかな?
法で定めるわけではないと思います。

>政府発行紙幣
は、??ですが、追加緩和を目的とした国債買い切りにはなりませんよね。
出した国債を引っ込めるだけですから。
お金を刷って買い取る、日銀によるそれとは性格が違います。
642 :名無しさんの冒険:2004/02/05(Thu) 10:56
ちまたではデジタル家電を新三種の神器って言ってます。これらの需要拡大を景気回復の切り札と見る向きもありますが、どうなんでしょうか?よければご意見お聞かせ願います。
643 :名無しさんの冒険:2004/02/05(Thu) 11:19
>>642

新製品の××が売れるようになってもちょうどその分だけ
他への支出を減らすようでは景気回復のために役に立たない。
実際、携帯電話やインターネットが爆発的に普及してもダメだった。
過去数年間の経験さえ忘れて俗流経済論に与する輩は非常に多いのはなぜか?
とにかく売れる新製品が登場すれば景気が回復するという考え方は誤り。
他の要因も考慮しなければいけない。

携帯電話やインターネットなどの登場にもかかわらず
日本経済の低迷が終わらなかったのはなぜか?
過去10年のあいだに生産性が十分に上昇していたにもかかわらず
日本経済が低迷し続けたのはなぜか?
日本の一部の経済学者と海外のほとんどすべての一流の経済学者は
日本が実質的に1994年頃からデフレに陥っていることを重視している。
(消費税率アップの影響を除けばGDPデフレータの下落は1994年から継続中)

現在の日本ではまずデフレを止めることに全力を尽さないと
現在の一時的な景気回復のあとに再度ひどい景気後退を招くことになるだろう。
644 :名無しさんの冒険:2004/02/05(Thu) 11:26
要するに企業の製品開発者たちがどんなに素晴しい新製品を開発しても
景気回復に役に立つかどうかはわからないということだ。
限られたパイを他から奪うだけで終わってしまう可能性高し。
実際、携帯電話やインターネットは他から需要を奪うことになった。

本当に持続的景気回復を除むならば
日本政府と日本銀行に文句を言わなければダメ。
政府と中央銀行によるマクロ経済政策だけがデフレを終わらせることができる。
645 :628:2004/02/05(Thu) 11:33
>>641  629さん、重ね重ねありがとうございます。
年度の予算内で償還時期が重なる国債を買い取り、償還時期の分散化や長期化をはかる
事を目的としている、と考えたらよろしいんでしょうか?

財務省が為替介入する時の資金調達のため、日銀が一時的に財務省が保有する米国FB
を引き受けていますよね。為替リスクは引き受けないと言う条件付きで。
もし、同等のことを日本のFBを買い取るために一時的に引き受けたら、どうなりますか?

この場合為替リスクはありません。目的が異なるとは言え円高阻止のため米国債を購入
するのも、自国の国債償還をスムーズに行うために自国の国債を買い切るのも、経済安
定を資するためには重要な内容だと思うのですが、いかがですか?
646 :名無しさんの冒険:2004/02/05(Thu) 11:58
デジタル家電の場合、携帯電話やPCよりも日本企業の優位性が確保できているという点で景気回復に対しての期待感出易いのだと思います。
ただ、貿易黒字が増加しちゃうと円高で相当部分スポイルされそうだし。。
647 :ドラエモン:2004/02/05(Thu) 11:58
新製品の話だけど、ちょっと捻って考えると吉川理論にも一理はある。

単純にISバランスを考えると、新製品が登場しても消費性向が変わらなければ(つまり
貯蓄性向が変わらなければ)Sの側は変化しないから、景気が良くなるはずもない。これ
が>>645氏のいう話。

しかし、もしIが増えたらどうなるか?単に既存の財の生産と、それに必要な投資が、
新しい財の生産に必要な投資に代替されるだけなら、やっぱりネットの効果はゼロに
なる。これでは景気回復は無理。

しかし、新商品が旧商品を駆逐した新たな均衡においての、新商品の生産から期待され
る投資収益率が、既存資本の収益率より高ければ、投資は持続的に拡大し、新たな均衡
ではより高い生産水準が実現する=景気が改善する。

問題は、そういう新技術の採用が、デフレ不況下で広範に生じる可能性が低いことだと
思うよ。
648 :ドラエモン:2004/02/05(Thu) 12:02
続き

もう一つの深刻な問題は、今の新技術は投資資金の不足しているアメリカが本家だと言う
こと。つまり、あまり大きな投資が必要なくて実現できるようなものが多いのではないか?
だとすると、日本に直接持ち込んでも、膨大な過剰貯蓄を吸収できるほど大きな投資支出
の拡大に結びつかない可能性が大きい。ここら辺を理解していたのに2000年には、
利上げがあってもなんとかなるのではないかと楽観していた馬鹿が私です(恥
649 :629:2004/02/05(Thu) 12:08
>>645
FBだと償還がすぐ来てきてしまい、効果はほとんど無いでしょう。
ロールを約するのなら、長期債の買いきりと同じですからそうすべきかと。
で、ここのリフレ派でメジャーな意見である、長期国債買い切り大幅増額による金融緩和を!ってなことになるわけです。
650 :名無しさんの冒険:2004/02/05(Thu) 12:35
>>648

>今の新技術は投資資金の不足しているアメリカが本家
デジタル家電の話でいえば、例えばHDD付きDVDレコーダ(ピックアップ)や、
プラズマディスプレイ(パネル)の場合、主要なパーツは日本企業にまだ競争力があるような気がするのですが。
設備投資も上記のような主要パーツついては国内でのラインの立ち上げが多いと聞きます。

ただ最近の企業は、負債を削減しながら、FCFの範囲での設備投資をする傾向が強いですし、
>膨大な過剰貯蓄を吸収できるほど大きな投資支出の拡大に結びつかない
というのはイメージがつきやすいですが。
651 :名無しさんの冒険:2004/02/05(Thu) 12:37
>>647

新技術の採用が過去10年の日本で広範に生じていなかったという証拠はないと思う。
ここ1年ほどのあいだにかなりはっきりしてきた日本の生産性の上昇率の
思いがけない高さを見れば、アメリカ程度に新技術が広範に採用されていた
と考える方がむしろ自然。

吉川氏の考え方はやはりかなり非現実的だと思う今日この頃。
政策論議において「一理ある」などと持ち上げる必要はまったくないと思う。
もちろん「非現実的だが理論的にはあり」というのであれば反対はしない。

長期で収益率が高いと予想できていても
短期(もしかしたら10年以上かもしれない)ではそうでないならば
リスクが高過ぎて十分な投資に走れないということは十分ありえる。人生は短い。
新技術、新製品の開発で短期の問題が解決するという考え方は相当に苦しい。

やはり「携帯電話やインターネットで需要が増えて景気回復」とか
「デジタル三家電で需要が増えて景気回復」のような考え方はおかしいと思う。
そういう考え方が正しいと言えるのは、
ほとんど完全雇用を保ち続けている場合に限るのではないでしょうか?
(その場合の「景気回復」は「より高い生産水準の実現」と解釈する。)
652 :名無しさんの冒険:2004/02/05(Thu) 13:48
>>643
じっさい、最近DVDレコーダが欲しくなってきたが収入が減ってるので思い悩む日々。
年金保険料光熱費もあるしなー。これ偽らざる心境。
653 :652:2004/02/05(Thu) 13:52
続き。
もっと待ってたらもっと安くなるに違いないから、今は買わないで置こうという先送り気分もあるね。
654 :ドラエモン:2004/02/05(Thu) 14:11
アメリカ型新技術は、採用されても、名目投資額の拡大に結びつかないケースが多いと
訂正。

IT家電は、確かに日本のお家芸(昔は投資財生産でメカトロニクスと呼ばれた)なので
明るい目は出てきている。しかし、FOMAのように日本が独自性を発揮しようとすると
非常に先行き懸念されることも事実。

まあ、どっちにしても、明るい目と構造改革は(携帯除いて)無関係なのが面白いね(笑)
655 :名無しさんの冒険:2004/02/05(Thu) 15:18
>>654
構造改革=規制緩和としたらどうよ。
旧態依然とした規制に縛られ伸び悩んでいる産業とかあるんでないの。
去年の総裁選の頃、WSJ紙に勝沼のワイン工場の規制が取り上げられていたなぁ。
何でも、日本のワイン製造業者は独自のブドウ畑を持つことができないという
規制があって、ブドウの購入は他の業者に委託しなければならなかったそうだ。
そこを小泉改革で規制を取り除き、めでたしめでたしという記事だったが、
他にも取り除かなければならない馬鹿げた規制とかあるのではないか。
656 :名無しさんの冒険:2004/02/05(Thu) 15:31
>取り除かなければならない馬鹿げた規制とかあるのではないか。
禿同。まぁ、規制緩和は構造改革に含まれるけど、イコールじゃないのが問題なんだろうけど。
>明るい目と構造改革は(携帯除いて)無関係なのが面白いね(笑)
の携帯もまさに規制緩和の賜物。
規制がなんでもダメなんざ言うつもりもないけど、関係省庁の利権丸出しってのが多すぎて。
657 :ドラエモン:2004/02/05(Thu) 16:44
だから規制緩和、政府の民間経済へのミクロ的干渉排除が、ここのリフレ派の特徴。
政府にミクロでなにかできるなんて期待してない。
658 :名無しさんの冒険:2004/02/05(Thu) 17:37
規制を作るのも政府なら規制を緩和するのも政府。古い利権が排除されたとしても新しい利権が絡まない(まあ、理想的な)規制緩和が可能かどうかは疑問。難しい問題だな。
659 :名無しさんの冒険:2004/02/05(Thu) 17:43
金融機関なんかに勤めてると、
>政府にミクロでなにかできるなんて期待してない。
は全く禿同ですが、なにか理論的なものってあります?
(俺は勝手に期待してないだけだ!!なんて言わないでね)
http://www.post1.com/home/hiyori13/other/stupidburo.html
など面白いけど、もうちょっと産業政策マンセー派いじめに使いやすい端的なやつ。
政府の「特権」と官僚神話(ww)によって、
政治家と官僚が私利私欲にさえ走らなければ景気は回復するんだっ
て考えてる善良な市民て多いと思うし。
660 :招き猫:2004/02/05(Thu) 17:56
現場の感覚からすると、良くはなりつつあるが投資に関してはまだら模様だな。
例えば、シャープが液晶工場を建設する三重あたりの工場用地は結構引き合いもあるよう。
地元も用地取得費を半額税還付するなど、それなりに必死に誘致に動いてる。
かっては、無駄な動きはしないということで音沙汰すら無かった。
その一方で、某デジタル家電のM社の工場用地の売却や、学研都市の研究所閉鎖の話も
進んでる。何より、そういう不動産情報が年明けにわんさか入ってきた。
661 :ドラエモン:2004/02/05(Thu) 17:58
非ジョーに読みにくいので恐縮ですが、三輪芳朗先生の本がお勧めです>>659
あと、産業政策からみで読みやすいのは、戦略的貿易政策の理論を打建てたはずの
クルッグマンによるローラタイソン批判なんか良いです。
662 :招き猫:2004/02/05(Thu) 18:07
>>655
どうも今回の介護や障害者支援政策というのが実は福祉と医療の狭間の分野の規制緩
和に繋がる可能性有りだ。これに気がついているのは敏感な不動産事業者、それこ
そ、12月までさんざん弁護士事務所で不良債権の書類を探索していた奴だ。
リスク・リターンをよくよく知っている人間が、山は越えたと発言してる。
期待値が変化したのかもしれない。
663 :bewaad:2004/02/05(Thu) 22:15
ここの人たちは先刻ご承知でしょうけど、規制緩和すべきってのと、それがデフレ対策としては無意味に近いってのは両立します。
ひどい規制があるのは事実ですが、それは他国でも大同小異で、
今の日本の状況の理由とするには無理があるというものです。

ここでドラさん他の方々に質問なんですが、規制があるべき資源配分をどれだけ歪めているかについての実証研究ってあるのでしょうか?
それがデフレギャップに相当するなら、悔い改めるにやぶさかではないのですが(笑)
664 :ドラエモン:2004/02/06(Fri) 00:56
>bewaad氏

関税の効果は実証一般均衡モデルで推計されてますよね。内閣府(旧企画庁)のAPEC絡みの
研究なんかにあると思う。

しかし、オークン法則で推計したギャップ率である10とか20と比べれば、カスですけどねw
665 :名無しさんの冒険:2004/02/06(Fri) 12:40
>>664

「10とか20」ってパーセント?
円になおすと50兆円/年から100兆円/年ってことか?
一人当たり30万円から60万円ってところか。
漏れは実はテレビ持ってないので(泣)そんだけあれば買えるな。
666 :だるま:2004/02/07(Sat) 03:24
ヘリコプターマネーについての質問です。

1)日銀は一度市中に発行された国債を買い取ることになると思うのですが、これは実質的には日銀引き受けと同じと考えていいのでしょうか? というのは、日銀がいくらでも買ってくれることを前提とすれば、市場は自分で保有するリスクを評価することなく、国債の入札に応じるようになるような気がするのですが。。。

2)財政政策の限界として、発行残高がGDPを上回るという規模に達しているから、さらなる財政拡張はリカードの中立命題が成立して総需要が増加しない、という議論があると思います。ヘリコプターマネーの場合、日銀が国債を保有し、政府が支払った利払いは政府に戻ってくるので、負担は発生しないので上記の議論は成り立たなくなり、ヘリコプターマネーは総需要を刺激できる、という理解でいいのでしょうか?

3)2)の一段落目の議論が正しいとすると、日銀だけでなく、政府関係機関の持つ国債は将来の負担にならない、ということになります。そうすると、たとえば昨年9月末時点の日銀の資金循環統計をみると、「国債・財融債」の残高は約450兆円ありますが、このうち一般政府自身が約30兆円、日銀・郵貯がそれぞれが約80兆円、公的金融機関が約60兆円保有しており、合計すると250兆円程度、発行残高の半分強は広義の政府部門が保有しているので、現時点でも財政負担は言われているほどには大してない、といえるかと思いますが、この議論は妥当でしょうか?

4)また、自分も理論的にはヘリコプター・マネーで総需要を刺激できると思うのですが、反論として、ハイパーインフレになるという人もいます。それに対してはインフレ率がインフレターゲットの上限を超えた段階で、国債の売りオペを行って金融を引き締めればいいと思うのですが、その場合、金融政策(インフレ・ターゲットの上限)が国債の発行(国債管理政策?)を制約するという形になると思うのですが、この理解は正しいでしょうか?
667 :名無しさんの冒険:2004/02/07(Sat) 08:57
日経平均なかなか12000円までいかないでつ。11000円台の鉄板にぶち当たりすぐに息切れする状態でつが、このまま12000円越え15000円を目指すなんてことになるんでつかね。証券アナリストの言うこと信じちゃっていいのでしょうか。じっさいマクロ経済の好転は進んでるとみていいのでつか?
668 :名無しさんの冒険:2004/02/07(Sat) 09:17
いっても13000~14000円くらいじゃないかと。
内需に力がないとそこを超えて上昇するにはまだまだ。
669 :名無しさんの冒険:2004/02/07(Sat) 09:18
もちろんあくまで予想ですけどね。
ただ、力強さにはかけてる感じ
670 :名無しさんの冒険:2004/02/07(Sat) 09:36
景気がまさに今が天井だといっている証券アナリストもいるよ。
だとしたら株価なんてのは下がるだけ。
671 :名無しさんの冒険:2004/02/07(Sat) 09:40
>>670
武者さんか?
この前衛星TVで悲観論を展開してましたw
672 :ドラエモン:2004/02/07(Sat) 12:16
>>666

1)実質的には同じ。10年債を新発後1年で買いオペすれば、9年債新発引き受けと同じ。
2)リカード命題の妥当性と赤字のGDP比は別に関係ないんじゃないですか?
3)純債務が問題です。
4)要するに民需をクラウドアウトできれば財政は目的を達せます。高金利が嫌なら財政赤字
減らせば良いだけ。
673 :名無しさんの冒険:2004/02/07(Sat) 12:27
はいはいー。ご苦労様。
674 :招き猫:2004/02/07(Sat) 13:40
>>663->>664  >>666 >>672
規制があるべき資源配分をどれだけ歪めているか、少々の規制緩和でドラエモン推計
のギャップを埋めることが出来るかどうか、そう言う意味ではまったく無理だろうと思う。
ただ、現在の俺のテーマ・PFI事業はある種のヘリコプターマネーではないか、と思うのだ。

http://www8.cao.go.jp/pfi/aboutpfi.html
1)
>「PFI(Private Finance Initiative:プライベート・ファイナンス・イニシアティブ)」とは、公共
>施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用して
>行う新しい手法です。
2)
>民間の資金、経営能力、技術的能力を活用することにより、国や地方公共団体等が直
>接実施するよりも効率的かつ効果的に公共サービスを提供できる事業について、PFI手
>法で実施します。

これには多額の補助金が出される。これがヘリマネーにあたる。
細かい内容はここでは説明しない。(俺の飯のタネでもあるので)
そして、日銀が国債ではなく新手の金融政策である「資産担保証券の購入」枠で
http://www.boj.or.jp/seisaku/03/pb/k030611b.htm
2)の民間が作った証券を買い取ると、国債買い切りと同様の効果が在るのではないだろうか?
675 :名無しさんの冒険:2004/02/07(Sat) 14:02
コモンズとしての自然てなんでしょう?
公共財としての自然?コモンズとしての自然って何を書かせようとしてるんですか
問題の流儀がわかりません
誰かへるぷみぃです
676 :だるま:2004/02/07(Sat) 14:53
>>674
資産担保証券(ABS)の買いオペの効果については、
bewardさんのホームページにわかりやすい解説があります。
http://www.bewaad.com/archives/themebased/reflationfaq.html#q45

ABSは株式や社債などの直接金融による資金調達が難しい中堅・中小
企業が、自身のもつ資産を担保にして新たな資金調達手段を確保するという
スキームなので、PFIとは結びつかないではないでしょうか。
677 :676:2004/02/07(Sat) 14:56
訂正です。×bewardさん → ○bewaadさん でした。失礼しました。
678 :だるま:2004/02/07(Sat) 15:28
>>672
早速のご回答ありがとうございます。
1)、3)→了解です。

2)現在の日本で財政政策が効かないのは国民が「グロスでの」長期債務残高が膨大になって
いることを認識しているので、減税や公共事業を行っても、家計がその分の増税を予想するので、
消費を拡大しない、という関係があると考えていました。

ドラエモンさんの言われる「関係がない」と言われる理由は、財政赤字は3)の純債務で考えるのが
正しいからでしょうか?

>4)要するに民需をクラウドアウトできれば財政は目的を達せます。

この部分をもう少し掘り下げて教えていただけないでしょうか?
679 :名無しさんの冒険:2004/02/07(Sat) 15:50
今の官僚制度のもと、同じ法律体系のもと、PFIやったら、
競争入札を締め出すだけで、結局は怨念の怪物が、第二第三
の中新田バッハホールを作ってしまうだけではないのか?
680 :ドラエモン:2004/02/07(Sat) 16:14
>>678

まず、債務は純債務で考えるのが前提です。で、「関係ない」というのはリカード効果が
債務/GDP比率に応じて変化するわけではないという意味です。債務のGDP比が10%
の時と50%の時で、同額の減税の効果が違うわけではないでしょう。最後の「クラウド・
アウト」の話は、「買いオペの額で国債発行額が決まるか否か」というのが君の問いなら、
関係ないということではないでしょうか?買いオペ以上に国債出して、マネーサプライは
減少していれば、(もちろん財政破綻懸念がなければだけど)インフレは抑えられるけれども
実質金利が上昇し民需をクラウドアウトしてしまうということです。
681 :招き猫:2004/02/07(Sat) 17:27
>>676-679 そうかぁ。
>PFIやったら、競争入札を締め出すだけ
そうかぁ。公共事業関連の勝ち組と負け組が極端になるのか。
これまでと違うところは、力だけでやっていた→のつく自由業の人が閉め出されて、ちっょと
気の利いた奴の一人勝ちの世界か。
682 :名無しさんの冒険:2004/02/07(Sat) 17:36
それが進歩と呼ばれるんでしょうね。
皮肉じゃなくマジで。
683 :名無しさんの冒険:2004/02/07(Sat) 19:29
マジなら後に宗教と称されるでしょう。
684 :いちご野郎:2004/02/07(Sat) 23:18
GDPってどういう意味でしたっけ?
685 :名無しさんの冒険:2004/02/07(Sat) 23:48
>>684
Gross Domestic Product。国内総生産。

くわしくはマクロ経済学の入門書を参照してください。
686 :いちご野郎:2004/02/07(Sat) 23:51
>685
どうも
687 :だるま:2004/02/08(Sun) 16:17
>>680
ドラエモン様
早速のご回答ありがとうございます。

>まず、債務は純債務で考えるのが前提です。で、「関係ない」というのは
>リカード効果が債務/GDP比率に応じて変化するわけではないという意味です。
>債務のGDP比が10%の時と50%の時で、同額の減税の効果が違うわけでは
>ないでしょう。

たぶん、自分の理解不足だと思うのですが、債務/GDP比率がはるかに低かった
であろう80年代以前と、現在とを比べると現在の方が減税の効果ははるかに小さく
となっているのではないでしょうか?
リフレ派がリチャード・クー、植草、小野などの(単純な)財政拡張に反対する
のも、リカードの中立命題が成立して、景気に与える効果が小さくなっている
ことと、GDPギャップが大きすぎることの二つがあるのでないでしょうか?

ちなみに自分がヘリコプターマネーに興味を持っているのは、一番実現性が高い
のではないかと思っているからです。
昨年来の財務省による為替介入に歩調を合わせた金融緩和を見ていると、日銀
単独で金融緩和をやるのは政治家・政府からの金融緩和圧力に屈する形になる
ので、嫌なのかな、と。よく言われていることと順番が逆ですがヘリコプター
マネーの方が単なる国債買いオペの増額よりも、実行に移しやすいのでは
ないかと考えています。

よろしくお願いいたします。
688 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 17:21
くだ質です。
為替スレだと政治の話にもってかれそうなのでこちらで質問させてください。

新聞なんかで、財務省の介入の結果、通貨高圧力がユーロに向かった。
その結果、欧州は日本を迷惑がって(恨んで)いる、って話をよく目にしました。
でもこれが一体どういう経路で実現しているものか、さぱーりわかりません。

よっぽどドルを手放したがっている椰子がいて、円は介入が入っててやだなあ、ユーロでも買うか、ってことでユーロ高が進んだんでしょうか?
しかしこんなケース、あまりにレアで恨まれる筋合い無いと思うんですがどうなんでしょう?

それともまた新聞がわけもわからずトンデモほざいてらあ、と笑って流せば良いのでしょうか?
689 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 17:46
>>688

もしも、一見するとリフレ派のように見えるが、
政府紙幣発行にこだわったり、インタゲ付き長期国債買い切りオペ
に反対したりしている人たち(具体的には丹羽派、日本経済復活の会など)
の意見に共感しているのなら、危険だから早く目をさました方が良いと思う。

物価水準の持続的な下落の問題を軽く見て、
とにかく総需要を財政政策で増やせば良いと考えているふしが見られる上に、
なぜかインタゲに反対なのもおかしい。

もしも無関係ならスマソ。
690 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 17:50
>>688
アジア中銀が介入の結果、外貨準備のドルの割合が多くなり、そのリバランスの
ためにユーロを買い、ユーロ高を招いてると言われています。
691 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 18:06
そうそう。あと早期の円安転換を狙って
ドル買いあさった機関投資家の一部も
介入やめないのみてユーロに流れてるようだ。
692 :だるま:2004/02/08(Sun) 18:53
>>688

(>688さん宛てとなっていますが、内容からみて自分の687
 へのものと思いますので返信します。)
ご指摘ありがとうございます。
自分がヘリコプターマネーで念頭においているのはバーナンケや高橋洋一氏の意見で、丹羽派や日本経済復活の会については政府紙幣について言及されているというだけの理解です。

インタゲ付き長期国債買い切りオペは大賛成です。
高橋氏は政府紙幣の発行にも言及されていますが、それはあくまでインタゲ付きの大規模な30兆円規模への買い切りオペ増額が効かなかった場合、ということだと思いますので、先の人々の主張とは一線を画している、と理解しています。
693 :692:2004/02/08(Sun) 21:16
最初の688×→689○ 紛らわしくてすいません。
694 :688:2004/02/08(Sun) 21:45
>>690-691

どうもです。なるほどですねー。

実際にこの観点から、ユーロ圏の誰かがアジア諸国の介入を非難してたりするんでしょうか?
どうもこの件に関しては、日本のマスコミの自虐的な見方と言うか、他国の視点を気にする余り、言われてもないことを吹聴してるんじゃないかと言う疑いを拭いきれんのです(そしてその見方は反リフレと整合的なんですがまあそれは置いといて)。

実際、漏れがたまにチェックするアメリカ系のニューズではそんな話(欧州がアジア/日本を介入で非難する)聞かないんで、良くわからんのですよ。
ご存知の方よろしこ。
695 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 21:48
基礎的な質問すいません。BP曲線(国際収支を均衡させる線)ですが
資本の国際移動が完全に自由な場合に世界利子率で水平になる理由がわかりません。

確かに世界利子率より上では無限大の資本流入、下では無限大の資本流出が起きるので
前者は国際収支の黒字、後者は赤字になる。
そこまではいいのですが

世界利子率と国内の利子率が等しくても、国際収支が均衡するという保証はないように思います。
696 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 22:54
>>688 誘導質問をして、テクニカルなマジレす返されて、まだ懲りずに見え見えの誘導尋問
やってる滑稽さに自分でも気づいたらどうでしょうか?
697 :688:2004/02/08(Sun) 22:59
>>696

誘導的って?
マスコミは馬鹿ばっかりだと思ってるけど、これは別に隠してないよ。
698 :名無しさんの冒険:2004/02/08(Sun) 23:37
>>692
バーナンケと丹羽の違いは、インタゲがあるかないかだろ。
バーナンケはインタゲ付きだから、ひどいインフレになったらヘリマネはやめるし、
金融を引き締める。
丹羽は金がほしいので、どんなにインフレになってもヘリマネを続ける。
699 :だるま:2004/02/08(Sun) 23:59
>>698
なるほど。違いが明確になりました。ありがとうございます。
700 :690:2004/02/08(Sun) 23:59
>>694
欧州圏の高官は直接的には日本の市場介入について非難はしていないようです。
690の内容については、セルサイドのレポートで読みましたが、結構胡散臭いと思われ
ます。そもそもの発端はIMFだかBISだかのユーロの外準が増えているというレポートと
だと思いますけど。

>>696
どこが誘導だったんですか?
本気でわからないんですが。
701 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 00:04
どうしましたか?長々しい質問に欲しい答えがかいてありませんか?

「ユーロ圏の誰もアジア諸国の介入を非難してたりしません。
日本のマスコミの自虐的な見方と言うか、他国の視点を気にする余り、
言われてもないことを吹聴しています。
そしてその見方は反リフレと整合的なんです。
アメリカ系のニューズではそんな話は聞かないです。」
702 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 00:10
為替を見ても「リフレリフレ」
ユーロを論じても「リフレリフレ」
森羅万象が叫んでいる「リフレリフレ」と。
703 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 00:17
>>702
それで、話を戻そうとしたら「親指君」だもんなあ・・・
704 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 00:22
>701「ユーロ圏の誰もアジア諸国の介入を非難してたりしません。

去年の秋には、英国系のエコノミストやフィナンシャル・タイムスには、
日本の介入により円を安く保つことにより、ユーロが重荷を背負わされユー
ロ高になっている、旨の批判があったと記憶しています(過去の記事を探し
たけど見つからなかったです。すいません。)

その後、この手の批判は影を潜めました(というか日本の介入でユーロが高
くなるわけではないということだと思いますが)が、2月8日付のエコノミ
ストではアジアの国々が自国通貨高を嫌いドル買いすることにより、米国政
府に対し送られるべきシグナルを損ない、急落の危険性を増大させている旨
の批判をしています。
http://www.economist.com/opinion/displayStory.cfm?story_id=2404984
705 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 00:24
いや全く。「親指」ってなんだか知らないけどおかしいですね。
こんどレセプションの名札に「親指セキュリティーINC」とでも付けて出ようかな。
706 :688:2004/02/09(Mon) 08:24
>>700&>>704

どうもありがとう!やっぱりそういう話、あったんですね。
日本のマスコミのオリジナル創作にしては凝っていると思ってたんです。
エコノミストの記事、面白そうですね。読んでみます。

>>701
何か勘違いしてません?
707 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 12:44
>>706
英語だよ。読めんのか(w
ちゅーか、日本のマスコミ馬鹿にするならエコノミストの記事位自分で見つけろよ。
708 :688:2004/02/09(Mon) 14:35
>>707

ご心配どうもありがとう。
あんまり興奮しすぎると長生きできませんよ。
709 :名無しさんの冒険:2004/02/09(Mon) 23:16
最近仕事がめちゃくちゃ忙しいんですけど、何で4月からおれの給料は下がるのですか?

すんなり昇格させろよ。
710 :名無しさんの冒険:2004/02/10(Tue) 00:00
今後も下がるばかりでしょうね。
お気の毒様。
711 :A.Iri(komazawa):2004/02/11(Wed) 01:25
グローバル化が進む中で、日本はどんな政策をすれば健全なマイルドインフレにもっていけるんですか_?
712 :名無しさんの冒険:2004/02/11(Wed) 01:27
さらなる金融緩和
お金を増刷
713 :名無しさんの冒険:2004/02/11(Wed) 02:27
カリオストロ伯爵に精巧な日本円を印刷してもらってこっそり流通。
714 :すりらんか:2004/02/11(Wed) 05:40
>>711(A.Iriさん)
>グローバル化が進む中で
・変動相場制下ではグローバル化がetc.は無関係
・ついでにいうと戦前に比べるとそんなにグローバルではない
・マイルドインフレになるまで国債買切
……少なくとも国債累増を実質的に押さえられる(無利子無期限債=紙幣に変換するわけなので)

>>713
このまえナウシカのDVD買うついでに買ったよ♪同じ事思いマスタw
715 :招き猫:2004/02/11(Wed) 08:40
>>714 すりたん、早起きだねぇ!
>>675
「公共財としての自然」には誰も答えないのだが決着はついたのだろうか?
「税とは何か」の神野インタビューにも、少しふれられていたが大きくは2つ

 ○生物学者ハーディングの「共有地の悲劇」に関する話
http://www.shigagpn.gr.jp/katudo/02forum-2.html
>限られた牧草地で個々の人が自分の利益だけを考えて羊の頭数を増やしていくと、
>一定の限界を越えた時点で牧草地自体が維持できなくなり、結果としては全員が
>敗者となってしまいます。このようなことを回避する方法が「啓発された自己利益」
>であり「新しい公共の創造」であるのだと思います

  ○宇沢の「満濃池」の話。
http://www.thinktank-fukushima.or.jp/hpsight/news/news0201.html
>農民たちはかんがいため池を作って、水をためて、共同で維持管理し、その水をど
>ういうルートで使うか、あるいは修理とか、労働をどういうふうに分担し合うかという
>非常にすばらしいルールを設けていたのです。そして、弘法大師がその技術とコモ
>ンズの制度を日本に持って帰ったのです
716 :招き猫:2004/02/11(Wed) 08:41
俺はどちらの議論も表面的すぎると思った。
社会システムにおける「宗教」の役割が完全に見落とされているからだ。
満濃池にも出てくる「弘法大師」の物語も池が一度は「共有地の悲劇」を体験したという
過去を示している。そして、その危機を救ったのが「弘法大師」だ。
ここでは「弘法大師」という目には見えないが聖なる「人」が存在している。その擬人的な
存在の所有権を認めることで、秩序維持をはかっていたと考えられないだろうか。

一般的には、誰もが満濃池を利用(給付)したいが、保守点検という義務(負担)は行いた
くない。しかし、満濃池を「弘法大師」or「龍神」の所有であると認めるとサービス給付に対
して何らかの負担を支払わねばならないと考える。それが、聖なる存在としての池の保守
管理行為であったというわけだ。「弘法さん」と村人との間には利用権と信仰というサービ
スの交換が存在した。この義務を怠ると一般的には「たたり」、例えば土手が崩壊すること
や渇水などの不幸事が起きると考えられた。
つまりは、人が一方的な給付を受けることに対して、心理的な規制が与えられていたからだ。

日本各地にこういった農業制度の開発事業者として「弘法大師」や「役行者」の足跡が確認
される。彼らの「名」は単に開発者として重要だったから残ったのではなく、「聖なる存在」、
システムの一つとして重要な存在だったからこそ、「名」が残ったのだと考えるべきだろう。
717 :名無しさんの冒険:2004/02/11(Wed) 09:17
多分生物学的には、そこに「捕食者」そして「支配者=立法者」が発生するニッチが
発生するということじゃなかったっけ?
718 :名無しさんの冒険:2004/02/11(Wed) 09:58
>>709
>最近仕事がめちゃくちゃ忙しいんですけど、何で4月からおれの給料は下がるのですか?

仕方ありません。諦めてください。どこでもそうです。
このご時世リストラされる事思ったらマシだと思うしかないですな。
719 :709:2004/02/11(Wed) 14:23
この間休日電車に乗っていたら隣に座ったばばあどもが「お金の使い道がないから
ゴルフのパターにダイヤモンドを埋めさせちゃったわ」と喋っていておれはどうし
ようもない喪失感に襲われた。おれも年収はそこそこあるし独身なので可処分所得
には恵まれているほうだがそのばばあのようにダイヤモンドとパターを筆頭とする
森羅万象すべてを冒涜する金の使い方は到底できない。こういう輩だけに選択的に
罹患するような鳥インフルエンザウィルスが早期に現れることを期待するしかない
のだろうか。もしかしてナチスが台頭する下地ができつつあるのかも知れない。
720 :ワセダニアン:2004/02/11(Wed) 14:40
>>709 >>719
その人は使い道がないっていうより見せびらかしのためにやった
んじゃないでしょうかね。
逆に金持ちがみんなスクルージみたいなドけちだったら景気が悪くなって
しょうがないっすよ
だからムカつきながらも「景気のためにせいぜい派手に使ってくれよ」
と思うのが吉です W
721 :名無しさんの冒険:2004/02/11(Wed) 14:46
>>719
>おれも年収はそこそこあるし独身なので可処分所得には恵まれているほうだが

何だ。だったらまだ恵まれてる方。俺なんかプー太郎やってるからちと厳しい。なんというか雪洞掘ってビバークしてる気分w 無駄な金は一切使えないね。皮肉にもデフレが消費エネルギーを減らしてくれてるんだが、吉野家の牛丼停止は痛いな(鬱)

将来的な事考えると、このままだと一生ケコーン出来そうも無いし、人知れず孤独に死んでいくしかないのだろうか??
722 :名無しさんの冒険:2004/02/11(Wed) 14:49
つーか709はすでに心はナチスになってませんか?
723 :713:2004/02/11(Wed) 15:52
実際にお金を増刷するとしてどのくらいの金額が必要になるんでしょうか?
それによってはカリオストロ伯爵(の部下?)は不眠不休で働かねばならないことに。
しかし伯爵への報酬は何が良いんでしょうね。
お金、お金で買えるものは意味がないわけですから。
やはり美少女の詰め合わせでしょうか。
724 :名無しさんの冒険:2004/02/11(Wed) 16:02
そうでしょうね。「喜び組みセット」ともいいまつね。
725 :名無しさんの冒険:2004/02/11(Wed) 17:38
美少女を詰め合わせでもらってもつまらないよ。美少女がぶーぶー不満を言っていると煩わしい
だけでしょ。喜び組セットをもらって喜ぶ人は、友達がいない人でしょ。たくさん友達がいれば
そんなセットを欲しいとはおもわないよ。

伯爵への報酬は、マッサージ器、温泉旅館一泊の旅チケット、自動お金刷りシステム、
がいいのでは?疲れを癒せるものがいい。
726 :名無しさんの冒険:2004/02/11(Wed) 18:30
景気を良くしてくれるならナチスでもいいよ。
727 :名無しさんの冒険:2004/02/11(Wed) 19:45
>>726

歴史を勉強しなさいよ。
728 :名無しさんの冒険:2004/02/11(Wed) 20:16
頭がナチスになりそうだから、ポラニィやヤスパースでも読み返すとしますか。
729 :名無しさんの冒険:2004/02/12(Thu) 00:38
ナチスが駄目ならボルシェビキでもいいや
730 :名無しさんの冒険:2004/02/12(Thu) 01:52
アルカイダはドウでつか?

これが目下一番強そうでつよ。
731 :名無しさんの冒険:2004/02/12(Thu) 02:36
いや、銅鑼紅衛兵には敵わない
732 :名無しさんの冒険:2004/02/12(Thu) 05:06
アルカイダの主張する経済政策ってのはどんなもんなのかねえ。
どうやったら調べられるのだろうか。
733 :釣り:2004/02/12(Thu) 05:19
なぜアメリカ産牛肉の全頭検査をしなければならないのですか?

BSEの人間の健康に与えるリスクなんて交通事故に遭う確率と比較しても0に近い
ほど小さいし、全世界的に鳥インフルエンザのようにリスクがとてもでかい事象が
発生しているというのに、なんでこの時期に日本政府は牛肉の全頭検査にこだわる
のでしょうか。

経済学者の皆様どう思いますか。
734 :わせだにあん@あんね:2004/02/12(Thu) 05:32
当然私は学者じゃないですけど、
この場合レモンの理論で考えるのはどうでしょう?
もしアメリカ産の牛肉にBSEの肉が入っているかも
しれないとなると、消費者は買うのをやめてしまうでしょう。

この場合BSEの肉(レモン)をしっかりとした調査によって
取り除かねばアメリカ牛への需要を増やす事は難しいでしょう。
だからこそ全頭検査のような入念な調査が必要になるのだと考えます。

また、ニュースなどで見ましたが、アメリカ牛を国産だと偽って
販売しているスーパーがあるのをやっていました。こうなると国産を
含む全ての牛肉がBSEの肉が入っている可能性が出てきて国内産の牛肉の
需要にも影響を及ぼしてしまうかもしれません

以上の理由から、国内産の牛肉を含めた牛肉需要を減らさないためにも
アメリカ牛の全頭検査が必要だと私は考えるのです。
735 :2ちゃんの相場師:2004/02/12(Thu) 07:20
>>716-717
マンQの『ミクロ経済学』の「共有資源」のところ読んでくらはい。
736 :名無しさんの冒険:2004/02/12(Thu) 10:14
>>734
国内産の牛肉を生産している人たちが、国産であることを
保証すればいいだけじゃない。
偽装問題をうまく排除する方法を考えないと、何をやっても無駄じゃないかな?
737 :ぷー太郎:2004/02/12(Thu) 11:04
吉野家の牛丼停止は失業者を筆頭に厳しい生活を送る人にとっては大事件だ。24時間いつでも280円で食えるからこそ意味があった。500円で国産牛使っても、今度はラーメンと同じで牛丼マニアしか食べないだろう。はやく輸入再開してくれ。
738 :ワセダニアン@あんね:2004/02/12(Thu) 11:11
>>736
偽装を防ぐ事は結構難しいと思いますよ。
それよりも検査を徹底する方が容易だし
安心感も高まると思いますが
739 :名無しさんの冒険:2004/02/12(Thu) 12:17
>>733 イギリスではトータルで18万頭の牛がBSEと判明し、トータルで450万頭が
処分されました。自動車事故のように見積もり可能なリスクではなく、不確定性が
大きいことが、下の URL のグラフを見れば分かると思います。今は、グラフの左端の
状態に過ぎないのかもしれません。
http://www.marubeni.co.jp/research/br0111/br_2001-11-01.htm
(表向きは)肉骨粉を食わせていない今のアメリカではこれほどまでに急激に
感染牛が増えることはないでしょうが、いったん発生したからには今までより
再感染防止体制を強化する必要があるでしょう。増えてから対策したのでは、
今回より長期にわたる悪影響は避けられません。そのための手段として、
全頭検査は受け入れ可能なコストで、かなり高い消費者の安心感を得られる
方法だと思います。アメリカ農務省はリスクを低く、コスト増を大きく評価して
いるようですが、それは農務省幹部に酪農業界からの転身者が多くいることと
無関係ではないでしょう。
http://www.anex.med.tokushima-u.ac.jp/topics/zoonoses/zoonoses04-153.html
740 :cloudy:2004/02/12(Thu) 14:09
>>739
中西準子がBSEのリスクについてかなり詳しく書いています。
http://homepage3.nifty.com/junko-nakanishi/zak241_245.html#zakkan244
これを見るかぎり、全頭検査はもうやめたほうがいいと思いますが。

全頭検査は受け入れ可能なコストなんですか?
日本での検査にどれくらい金がかかっているのかは肉の値段に反映されて
いないため見えないのですが、安井至のコラムには

http://plaza13.mbn.or.jp/~yasui_it/Alt4Env.htm
> A君:日本は、BSE対応に4000億円の税金を使って、全数検査体制を作った。

とあります。この数字が正しいとすると、国産牛の市場は年間4000億から
5000億円なので、とんでもないコストということになります。
値段の安い米国産の牛で同じことをやるのは論外でしょうね。
741 :名無しさんの冒険:2004/02/12(Thu) 14:34
ここは、めしのはんだやに全国展開してもらおう!
http://www4.justnet.ne.jp/~yamapii/handayamenu.html
742 :名無しさんの冒険:2004/02/12(Thu) 15:02
>>740 それイイ!

厚生省のやるべき仕事はアメリカに全頭検査を要求することではなく、
日本で全頭検査を止めること。全頭検査を止めても大してリスクが増えない理由を
しつこくどんなに叩かれても詳しくかつわかり易く説明し続けなければいけない。

日本のマスコミは世論に迎合しながら非科学な世論を強化する役割を担っている。
743 :名無しさんの冒険:2004/02/12(Thu) 15:24
昨日のWBSに出てた、吉野屋安部社長が出したとか出さないとかいう
BSE検査を民間でやる案(詳しいことは覚えてないです)って経済学的にどうなんでしょう?
元重先生が牛丼の値段がちょっと上がるけど良い案とか言ってたような気がするのですが。
744 :713:2004/02/12(Thu) 15:54
あのう、真面目な話、日本の場合どのくらいお金を印刷、
あるいははどの程度の規模で国債買いきりをすればマイルドインフレになるんでしょうか。
初心者なもので、どなたかご教授願えませんか。
745 :名無しさんの冒険:2004/02/12(Thu) 16:39
>>744

期待の転換が起こった後に弾性係数がどう変化するかわからないので、
やってみなければわからない。
だから長期国債の買い切り総額ではなく、
インフレ率を目標にしなければいけない。
半年後から1年後の物価水準を予想しながら、
手綱を緩めたり絞ったりすることになるのさ。

期待の転換の効果を無視して、現在どれだけマネーを増やせば
1年後にどれだけインフレ率が上昇しそうかは言えるはず。
そういう数字は財務省の人が書いた論文のどれかに書いてあったはず。
期待の転換の効果を含めればリフレ派にとってさらに有利な結論が出るはず。
(「はず」の連続でスマソ。数字に興味があれば自分で調べてくれ。)
746 :名無しさんの冒険:2004/02/12(Thu) 16:42
>>742
そうそう。僕らに必要なのは選択の自由であって、お上による規制じゃない。
牛丼屋をはじめとしてアメリカ産の牛肉を買いたい人だってたくさんいるわけだ。
これまでの在庫は売ってもいいのに、今後一律輸入禁止にするのは筋が通らない。
結局問題は、輸入品と国内品に関わらず、いかに産地を区別できるかという点だ。
これはこれまで問題になっていた偽装松阪牛なんかの問題とかわらない。

今回のマスコミの牛丼屋騒動は、たぶん世論への観測気球なんだろうと思うけどね。
これをみてもマスコミは新しい意見を出すんじゃなくて世論の後追いしかしない。
747 :名無しさんの冒険:2004/02/12(Thu) 16:43
>>743

民間でやるやらない以前のレベルで全頭検査のような無茶苦茶をやっているので
「民間でやれば」という提案はちょっとまがぬけているように感じられる。
数字のでかいところを無視して、細かい「改革」について
まず語ろうとする傾向はまずい。
748 :名無しさんの冒険:2004/02/12(Thu) 16:44
>>744
インタゲを実行すれば、それだけでマイルドインフレは生じるかもしれません。
ただ、インタゲをしながらマネーサプライを直接的に増やす努力をしなければ、
それ自身によって期待形成効果も薄れることが懸念されますので、
とりあえずは月1兆円くらいの買い切りオペの増額から始めればよいのでは無いでしょうか。
必要額はその状況に応じて変化するでしょうから、
買い切りオペ増額月○兆円 × 係数 = CPI0.▲%なんて式は求めるべくも無いでしょうが、
安定的な期待形成という意味においてはある程度ゆっくりとした増加ペースのほうがいいと思います。
749 :名無しさんの冒険:2004/02/12(Thu) 16:53
>>746

「選択の自由VSお上による規制」という話をしているのではない。
BSE問題のような件に関してはお上による規制があった方が良い。

問題なのはその規制の内容が極端過ぎることだ。
全頭検査しなくても日常レベルでの我々の食生活の安全は十分に維持可能。
それを無視してものすごいコストをかけてしまっていることが問題なのだ。

>>742が「イイ!」と言っている中西も別に「選択の自由VSお上による規制」
という話をしているわけではない。リスクをゼロにしなくてもよいではないか、
そもそもリスクゼロを目指すこと自体が間違いである、というのが出発点。
750 :名無しさんの冒険:2004/02/12(Thu) 17:06
>>749

リスクゼロと言えば「リフレしる!」とか言われて
「リスクがあるからダメ」と言う人の意見は
リスクがちょっとでもあると全部ダメという発想に
基いているように見える。

確かに何もリフレの努力をしなければ
リフレに関するリスクは確かにゼロになる。
でも日本経済全体でのリスクは高まるばかり。

BSEの場合は全頭検査に巨大なコストをかけることによって
他に割くべきリソースを奪い、社会全体でのリスクを高めている。
751 :713:2004/02/12(Thu) 18:42
早速お答えいただきありがとうございました。勉強になりました。
752 :名無しさんの冒険:2004/02/12(Thu) 19:27
>>719
その金持ちは電車なんかに乗ってないで、運転手つきのリムジンを買うほうが
先だと思うが…。
753 :名無しさんの冒険:2004/02/12(Thu) 20:59
>>750
しかし景気は回復してきてるし、無用なリスクを犯す必要はないようにも思えるが・・。敵が攻めても来てないのに「攻撃は最大の防御」とばかりこちらから攻め込むのとどこが違うの?かえって混乱を招かないか?
754 :ドラエモン:2004/02/12(Thu) 22:44
マイルドインフレが、それ自体目的とすべき理由は、以下の三点。

1)相対価格調整をスムーズにするため。
2)CPIのバイアス
3)流動性の罠を避ける糊代
755 :ワセダニアン@あんね:2004/02/13(Fri) 03:41
よろしくお願いします

あのう今度年金の知識が急いで必要になりまして、
年金の現状、問題点、解決策などが書かれている

新書本ありますでしょうか?
いくつか教えていただけると嬉しいです。
756 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 05:35
>>754
>マイルドインフレが、それ自体目的とすべき
厳密にいや、フェアに言うと、インフレをそれ自体目的としているのが、インフレターゲット付量的緩和で、マイルドなインフレというのは、日銀の手腕を神頼み。
それをターゲットなる間接的、曖昧な文言で、金融政策において復讐を遂げたつもり
になっているのが、昨今のインタゲ論者。
757 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 05:51
>>756
固定制ではない先進諸国で、マイルドなインフレを目標にしていない中央銀行は
どこにも存在しないんですがw? 明示的にはインタゲを採用していない
FRBでさえ、コアCPI二~三%のインフレ率を目標にしているのは周知の事実。
758 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 06:09
>>757
>マイルドなインフレを目標にしていない中央銀行はどこにも存在しない
その辺を表面的な解釈で曖昧にしたまま、政治闘争続けているから、厨房しか引っかからないんだよなw

インフレターゲット付量的緩和と、中央銀行の政策目標は違う。
特にデフレ時における、インフレターゲット付量的緩和の含意を考えれば、
政策の有効性に疑問を感じるのは、当然のこと。
人々の合理的期待に働きかけるべく、おびただしい量的緩和をした後に、
マイルドなインフレにクールダウン、ソフトランディングすることは、
容易なことではないということは誰でも分かること。
759 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 06:54
>>758
インフレターゲット付量的緩和は、ゼロ金利という日本の特殊状況での、いくつかある
リフレ手段の一つでしかない。銅鑼が>>754は、それと直接には関係なく、あくまでも
マイルドインフレへのターゲットが望ましい一般的な理由を説明しているのは分かるよね。
そしてそれは、中央銀行の政策目標としてきわめて普遍的だということも分かるよね。

>人々の合理的期待に働きかけるべく、おびただしい量的緩和をした後に、
>マイルドなインフレにクールダウン、ソフトランディングすることは、
>容易なことではないということは誰でも分かること。

キャピタルフライトとか預金封鎖とかいったハルマゲ本に踊らされて分かった気に
なっているだけだと思うんだけど。
それを示すロジックや、そのロジックを示した論文や、歴史的実例があれば是非教え
欲しい。
760 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 07:04
言葉に気をつけよう。
というか、その手のつまらない言い換えには意味がない。

「マイルドな」という着地点が問題になると言っていることと、
「マイルドなインフレ」の達成が望ましいとするのは別物。
そりゃ、誰でも望ましいと思っているが、そこに困難さを見いだすのは
当然のこと。
インタゲすれば、マイルドなインフレという結論がでるのは、銅鑼とやらに
マインド・コントロールされているだけの話w
一体、ハルマゲ本にどう結びつくの?
要するに、言葉の上で勝手にタブーを設けて、インタゲ⇒マイルドなインフレ
という筋道から外れるといけないという抑圧が働いているだけでしょう。
しかし、どう考えても、インタゲ⇒マイルドなインフレなどと真顔で断言することは
できないな。
それこそトンデモ。

大事なのはマインド・コントロールではなく、
マイルドなインフレのためのコントロールだけどな。
761 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 07:17
>>760
いやはや、朝早くから巡回ご苦労様。

「大事なのはマインド・コントロールではなく、
マイルドなインフレのためのコントロールだけどな。」
まさに「言葉に気をつけよう。
というか、その手のつまらない言い換えには意味がない。」
なんだけどな。

「どう考えても、インタゲ⇒マイルドなインフレなどと真顔で断言することは
できないな。」
無駄な気もするけど、「どう考え」たのか、他の人にもわかるように書き出してみてください。もちろん「それを示すロジックや、そのロジックを示した論文や、歴史的実例」を教えてくださいな。
762 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 07:18
>>760
>どう考えても、インタゲ⇒マイルドなインフレなどと真顔で断言することは
>できないな。

だからその断言できないという根拠(ロジックあるいは実例)を聞いているんだけど。

ターゲットを設けた方が設けないよりもインフレのコントロールが容易になるのは、
理論的にもいえるし、これまでのインタゲ導入国の実績からもいえること。理論に
ついては、どこかのスレですりらんかが経セミに出たサーベイを紹介していたと思う。
763 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 08:49
ターゲットを設けようが、コントロールするのは日銀ということ。
ターゲット設定が達成と同義だというのはトンデモ。
東大法学部入試合格をターゲットにすれば、誰でも入学できるというの?
764 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 08:53
>>763

日銀にはコントロールする意思もしくは能力、またはその両方が欠けている、ってこと?
765 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 08:57
ちなみにいっとくけど、FRBもBOEもじゃぶじゃぶの緩和を何とか乗り切りつつあるよ。
まあそう言うと向こうはデフレじゃなかった、って言うんだろうがw。
766 :ドラエモン:2004/02/13(Fri) 09:37
冗談じゃない。第二次石油危機のようなもの凄い本源的生産要素の価格急騰が生じても、
金融引き締めはインフレを鎮圧できた。日銀は、その能力もあれば、実績もある。

さらに、現在の「じゃぶじゃぶ」は、正常な成長経路から異常に低下している実質GDPと
デフレータが正常であれば、言い換えると潜在成長経路を目標インフレ率でふくらました物
との比較で言えば、全然じゃぶじゃぶではない。そもそも豚積みは銀行収益に全く貢献して
ないので、目標インフレ率に到達したら準備率引き上げで過剰準備は一発で消滅する。
準備率を金融政策の手段ではなく、銀行間の利益分配の手段として悪用していたからそういう
発想が出てこないだけ。
767 :ドラエモン:2004/02/13(Fri) 09:42
だいたい、デフレでは金融政策は効きません。インフレでも効きません。いつ効くんだ?
(と書くと、無理に起こしたインフレでは効かないと反論。じゃあ、自然なインフレと無理な
インフレのどこが違う?と訊けば、デフレを止めるとき起こるインフレが無理なインフレで
あり、民間企業の投資意欲が盛り上がって超過需要になって起こるのが自然なインフレとか
いうw要するに、受動的金融政策=自然といってるだけ。そのレジームは誰が選択したんだ?
社会契約かね(笑))
768 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 10:09
>>767 受動的金融政策=自然 と思ってるんだろう。
だから日銀には政策転換は無理 よってインタゲはこの
方面からは実現不可能。
769 :ドラエモン:2004/02/13(Fri) 10:12
だが、第二次石油危機の時には能動的であった。可能。あとは意志の問題。
770 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 10:16
>>769
あんたが釣られてどうする。相手にするのをやめなさいよ。
771 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 10:34
>>768

そう言われちゃうともう返す言葉がないな。
要は仮に何をやるかが明らかになっても、やる気がないからやらない、って言ってるわけだろう。

明かりの下でしか探し物をしていないのは誰なのか?
772 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 10:42
>>769 問題はその意思を引き出すことではないのか? インセンティヴこそ
経済学の要だろ? ドラエモンのだと精神論のままではないのか?
773 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 10:53
>>769 そのときに積極的金融政策に転換したプロセスを調べると今回の
ケースにも役立つのではないの?
774 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 11:19
>>772

それがインタゲなわけなんだが。

行き過ぎたインフレ率を押さえるのと同じくらい、下がり過ぎたインフレ率を上げるためにもどんな手段でも使うべきであり、その実現に(実現時期も含め)コミットすべきであり、結果について責任を持つべきなんだが。
775 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 11:34
インタゲをどうやって採用させるかを考えてんのに 笑)
そこでインタゲ持ち出してきてもわからないよ~
776 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 11:56
>>775

しかし物価の安定は中銀の責務なんだが。
777 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 12:04
>>776 それはそうなんだが、それだと訴訟するしかないか?
778 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 12:09
>>772
当局があるべき政策を取るようなインセンティヴについて考えるのが経済学か?
政策の良否を議論するならまだしも、なんで
>しかし物価の安定は中銀の責務なんだが。
以上の理屈が必要なんだ、経済学に。
779 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 12:23
>>778 それでも実際には採用してないんだろ?
780 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 12:32
>>779
なにが
>それでも
なのか分からないが、結局>>771氏の言うように
>要は仮に何をやるかが明らかになっても、やる気がないからやらない
ってこと?
日銀が好き勝手にするのは誰にも止められないし、
止める権利も無いんだから政策について考えるのも無駄だと。
781 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 12:37
>>780 だから積極的にインタゲとることも可能なだろ? その設定を
明らかにするのも経済学の仕事
782 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 12:56
>>753
>>>750
>しかし景気は回復してきてるし、無用なリスクを犯す必要はないようにも思えるが・・。

こういうことを言う奴は99年から2000年にかけての景気回復のときも
同じことを言っていたに違いない。

99年から2000年にかけての景気回復の後にどうなったかをおぼえていれば、
「何もしない方がよい」なんて考え方がデタラメであるのは明らかだ。
あのときもインタゲインタゲと言っていた輩の方が正しかった。
5年前のことさえ忘れるような連中は頭が悪すぎるので経済について何も言うな。
5年前の株価をおぼえているか?w

ついでに述べておけば、前回の景気回復も今回の景気回復もせいぜい
実質成長率が年で2%台に乗る程度に過ぎない。
ここ10年の数字を見ると成長率が2.5%程度を超えないと失業率が減少しない。
現在の5%程度の失業率は3%台前半ぐらいまでは下げられるだろうから、
本格的な景気回復と言えるためには2.5%を大きく上回る成長でなければいけない。
Maxで成長率が2%台程度ではなだらかに失業率が上昇し続けてしまうことになる。
783 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 13:00
>>753
各国中央銀行の成績評価をよく頼まれているスベンソンは、能力の低い中央銀行
こそインタゲを採用すべきだといっているよ。つまり、もし日銀の能力に疑念が
あるのなら、なおのことインタゲなわけだ。

その入試の比喩でいえば、出来の悪い受験生には機械的な達成目標を与えるのが一番
というわけ。
784 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 13:02
>>781

どのようにデフレを防ぐか、に関しては(日銀がなんと言おうと)既にコンセンサスが出来上がっているわけだが。
785 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 13:03
783だけど間違えた
>>763
786 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 13:21
>>784

自己レス。
どのようにデフレを防ぐか、だけでなく、どのようにデフレから脱却するか、に関しても、(日銀がなんと言おうと)既にコンセンサスが出来上がっているわけだが。

しかもいくつか提唱されている方法論のうち、中銀の手腕に神頼みのものなどひとつも存在しないわけだが。

むしろ今の状況で「何もしない」を選択することの方がよほど神頼みに近いと思えるのだが。
787 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 14:29
いい加減訂正しろよな。
「何もしない」ではないだろう。
「リフレ派教義の極端で不確実な政策をとらない」ということなのだが。
788 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 14:33
>>787

だから、その「リフレ派教義の極端で不確実な政策をとらない」が「何もしない」と現状イコールではないか、と指摘しているのだが。
789 :ドラエモン:2004/02/13(Fri) 14:35
今やってることも、全部、リフレ派の提案の(好ましくない)バリエーションであって日銀教義には全く存在しないことだが(藁
790 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 14:39
>>787
>「リフレ派教義の極端で不確実な政策をとらない」ということなのだが。
どこが不確実?例えばインタゲで言えば、現状行っている「デフレ解消のための金融緩和」に
明確な目標数値とスケジュールを設定することでしょう。
不確実性が縮小することはあっても、どういうロジックで増すことになるんです?
それに「何もしない」ではないっていうのは、リフレ派教義の極端で不確実な政策」を採らずに、
「現状の金融政策」の継続のほうが適当ということなんだろうけれど、どんな論拠によるんでしょう?
791 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 14:50
具体的に数値目標とスケジュールを約束すると
金融政策の不確実性が増えちゃうわけだ。あまりにもすごすぎ。w

リフレ派の主張の多くは、日銀の裁量を減らして、
金融政策の不確実性を減らすことに関係している。
それは日銀にとって都合が悪いだろうが、
日銀を除く日本経済にとってはその方が都合が良い。

まあどっちにしろ、「現在は景気回復しているから現状維持」などと
ほざいているやつらは、5年間前の記憶さえないということは確かなようだな。
792 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 19:40
>>782
だから、現状の金融政策で何が不足なのかってこと。
政府も日銀も多くの経済学者もインタゲがあまりにもリスクが大きいから踏み
こめないんだろ。株だって投機的株とそうでない株があり、インタゲは前者。
儲かるかもしれないけどリスクが大きすぎ。
堅実に着実に景気回復を目指すやり方のどこがいけないの?
793 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 19:55
>>792 堅実に着実に景気回復ってもねえ。その内実が(あいまいな一定幅の)為替レートターゲットによる金融緩和のたまものだからねえ。これで明示的に為替レート
ターゲットをすれば、きみのいうリスクなしで事実上のインタゲでデフレ脱出なわけよ。

危険でもなんでもない。あとひとおしの展開に来てるわけだ。
794 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 20:22
金融緩和の効果を論じるとき、

貨幣量の増減を見るより、貨幣の流通速度の変化を見るべきだ、

と最近思うわけですが、こういう考えってどうなんでしょう。常識?
795 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 20:28
DQNなしつもんですが、牛丼が販売停止になったことによるマクロ経済への影響って何かあるんでしょうか?あるようなないような・・・。
796 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 21:04
>>795 ないです。豚たべてればいいです
797 :ドラエモン:2004/02/13(Fri) 22:27
>>792

>多くの経済学者

誰だよ? 具体的に名前あげれ。
798 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 22:34
>>792
そうそう。リスクというのは、誰も歓迎しないというリスクもあるよね。
支持者の人がカルト的で幅広い支持が取り付けられるとは思えないんだな。
まあ、経済学のプロにとっては、インタゲを支持しておくという存在証明で、
不況で失業かこっている人には、ちょっと卑しい癒しの方法だということで、
インタゲ論がほんの少し世の福利厚生に役立ったのではないのかな。
内容はともかく夢をみるのは悪いことではないしさ。
経済学の理論の限界性をわきまえるのも経済学の仕事なんだろうしさ。
799 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 22:42
>>798

もうちっと中身のあることを話してもらわんと何も言い返せないんだが。

ちなみに今まで日銀がやってきたことを知っておいた方が良いと思うのだが。
リフレ派(具体的には中原伸之)の提案をtoo little too lateで後追いしたことを知らないわけじゃあるまいが。

もしリフレ派の主張が虚しいとするならば、日銀は今まで何をやってきたかを弁明する必要があると思われるのだが。
800 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 22:42
>>792
>現状の金融政策で何が不足なのか
デフレも終息してないのに実質ベースで2%ちょっとの成長率になったぐらいで、
マネーサプライの伸びの鈍化を放置するくらいに金融緩和の意思が足りないとか、
CPI0%以上なんて曖昧な内容をスケジュールも無しで提示しておいて、
長期金利がちょっと跳ねたくらいで焦って後付で時間軸を強調するような整合性の無さとか。
>政府も日銀も多くの経済学者もインタゲがあまりにもリスクが大きいから踏みこめないんだろ。
だから、インタゲのどこを「リスクが大きい」って言えるんだ?
>株だって投機的株とそうでない株があり
比喩だからどうでもいいと思いながらも。。投機的な株ってなんだ?
投機かどうかは、その株自体の問題では無く保有する側の問題。
そういう意味では、インタゲも適正に運営されなければたしかに「投機的」になるかもな。

>>798
なんか煽りっぽいのは感じるが、意味がわからん。
801 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 22:43
>誰も歓迎しないというリスク
ホントにもう、なに言ってるかわからないね。
802 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 22:44
>>798

リスクの意味わかってない椰子ハケーン。
偉そうな口きくのは100年早いぞボウズ。
803 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 22:46
>>798
> ちょっと卑しい癒し

クスクスw
804 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 23:32
次のモデルからYとCとを求めよ
Y=C+I+G
C=20+5√Y
I+G=30

ぜんぜんわからなかったので
誰かおしえてちょ
805 :名無しさんの冒険:2004/02/13(Fri) 23:33
ちなみに↑はチャンの教科書の問題です
806 :804:2004/02/13(Fri) 23:58
√Yをどう処理したらよいか
わからないのですよ
教科書には「w=√Yの2次方程式
とみなせ」とかわけわからんヒントが
あってよけいわからないのです。
807 :名無しさんの冒険:2004/02/14(Sat) 00:18
整理して、二乗しろ!
808 :名無しさんの冒険:2004/02/14(Sat) 00:30
1)w=√Yとおき、2)wの2次方程式とみなせ。そのままではないか。
809 :804:2004/02/14(Sat) 00:34
Y2乗+25Y+2500=0
ってことすかね?
810 :名無しさんの冒険:2004/02/14(Sat) 00:43
いきなり計算を間違えているぞ。
811 :bewaad:2004/02/14(Sat) 01:14
>>792
リフレ政策パッケージをブレイクダウンした場合、
金融緩和の拡大のコミットにある程度のリスクがあるのは認めないではないが、
インタゲを設定することにはリスクの縮小以外の効果があるとは想定しがたいのですが。
812 :名無しさんの冒険:2004/02/14(Sat) 01:16
>>811 bewaadちゃん。パッケージとかいうとリフレ派の
一部に怒られるよ そうねえ、バンドルとかよぼうか 爆
813 :804:2004/02/14(Sat) 01:24
あっすみません
y2乗-25Y-2500=0ですね
これを-b±√b2乗-4ac/2aにあてはめると
25±√10625/2になって、、
なんかまちがいっぽいんですが
誰かご指導ください
814 :名無しさんの冒険:2004/02/14(Sat) 01:42
数字を2乗しちゃいかんだろ。
チャンの前に算数しれ。
815 :名無しさんの冒険:2004/02/14(Sat) 02:26
>>813
違う違う。y2乗-25Y-2500=0ではない。本当に算数の問題だから、猛省を促したいな。解けるまで、来てはいかん。
816 :名無しさんの冒険:2004/02/14(Sat) 08:25
牛丼の販売中止はエンゲル係数を増加させるから、他の消費財への需要が減少、不況が悪化するって知り合いが言ってました。これってトンデモですか?
817 :名無しさんの冒険:2004/02/14(Sat) 08:37
企業のリストラは失業者を(ry
818 :名無しさんの冒険:2004/02/14(Sat) 16:07
>>816
1.牛丼の代替物ってインスタントラーメン程度だろ?
2.そもそも牛丼ってそんなに食料の中でシェアは大きくないと見る。
1、2より、エンゲル係数が大きくなるとは言い切れない。
くわえて、
3.エンゲル係数が上がって他の消費財への需要が減少したからといって、
総需要が減少するとは言えない。

よって全く論理的じゃないね。
819 :名無しさんの冒険:2004/02/14(Sat) 21:09
>>818
牛丼の代替物とは焼き鳥丼とか、カレー丼とか豚丼とかのどんぶりものではないの?
なになになんとかポとかいうんだろうな。つまらないな。
しかし、816の書いているのは代替物に限らんだろう。所得効果だもんね。へへ。
シェアが大きいからというのは意味なくて、牛丼がなくなるとしょぼーんとして何も買いたく
なくなるというのが正しい。元気の出るもとはやはり牛だよ。焼き肉とかもね。
不況が悪化するのは正しいだろうな。しかしこれは勤労意欲が減退するため。
元気をつけてもらうためには、精のつくものを食べないとだめだよ
820 :のっひー:2004/02/15(Sun) 00:18
厚生労働省は、経済財政諮問会議に提出した雇用政策の中長期ビジョンで、一人あたりの労働時間を減らし、雇用拡大と労働生産性の向上を両立させる「雇用重視型社会」を目指すことを盛り込んでますが、この2つをどのように両立させるのでしょうか?
821 :ドラエモン:2004/02/15(Sun) 00:47
労働生産性q=Q/(L・H)だから、Q一定、Δを成長率オペレータとして、

Δq=-ΔL-ΔHつまり、ΔL=Δq-ΔH

労働生産性を上昇させ、労働時間を減らすと、雇用が拡大することになる。企業の最適化を
無視できればね(笑)
822 :ドラエモン:2004/02/15(Sun) 00:49
あ、変だ(笑) ΔL=-Δq-ΔHだから、両立不可能ですね。スマソ。
823 :2ちゃんの相場師:2004/02/15(Sun) 02:06
入試問題の正解で,狂乱物価=ハイパーインフレになってる?
いいの?
824 :名無しさんの冒険:2004/02/15(Sun) 02:07
よくないですね。どこの入試問題ですか?
825 :名無しさんの冒険:2004/02/15(Sun) 10:03
>>822
ΔL=-Δq-ΔHだから両立可能なのではないですか?
労働生産性の上昇率以上に労働時間の減少率を増やせば
雇用は増えますよね。
現実的かどうかは置いておいて。
826 :のっひー:2004/02/15(Sun) 11:29
皆さんありがとうございました。でも、現実問題としては、ハードルが高そうですね。両立している企業を知っていたら誰か教えてください。
827 :名無しさんの冒険:2004/02/15(Sun) 12:22
シェアエコノミーみたいな
828 :おっさん:2004/02/15(Sun) 13:40
藤原直哉の本にドル買い介入をすると、市中の円がばら撒かれインフレをひきおこす。前例がニクソンショックに引き続く70年代の狂乱物価であり、現在はそのときに酷似している。と書いてあるが本当でしょうか?
829 :おっさん:2004/02/15(Sun) 13:45
為替介入は円を市中にばら撒くことになりインフレをひきおこす。と藤原直哉の「崩壊から再生への大潮流」にかいてあるけどどう思いますか?
830 :名無しさんの冒険:2004/02/15(Sun) 13:56
不胎化してますので、インフレ圧力にはなりません。
831 :名無しさんの冒険:2004/02/15(Sun) 13:58
>>828
通常の介入は不胎化、つまり通貨量を増やしませんからその恐れはありません。

為替介入の流れはだいたいこうなっています(細かい違いは容赦)。
1.財務省が政府短期証券を発行して日銀から円を借りる(このとき一時的に円は増える)
2.その円を売ってドルを買う。通常、買ったドルは米国債の形で持つ。
3.市場に円が出てくるので、日銀が目標としている通貨量を超えているため
資金吸収オペによって吸収され、消滅する。

結局、日本政府の短期証券が増え、政府は代わりにドル建て債券を持つ
ことになります。円は増えていません。

インフレをおこすためには、上の3.のステップをやらないこと(非不胎化)が必要です。
832 :をっさん:2004/02/15(Sun) 14:06
でもそんなこと、今更やったら、今までに買った米国債(20兆でしたっけ?)
がみんな円換算で値下がりして政府が大損しませんか?
その損はいずれ増税や公共料金値上げで国民に跳ね返ってきませんか?
833 :名無しさんの冒険:2004/02/15(Sun) 18:58
>>832
その心配は米国債だけでなく、政府所有のあらゆる資産について言えますね。
それを解消するにはリフレ政策しかないでしょう。

で、そう提案すると藤原みたいな経済ハルマゲドンを煽る輩が「ハイパーインフレ」
と騒ぐわけです。やれやれ。
834 :をっさん:2004/02/15(Sun) 19:48
でもリフレ政策も結局自国の通貨を外貨に比べて弱める
方向に働くはずですから,海外資産は目減り,輸入品は高くなるで
国民所得を実質へらすのではないでしょうか?
835 :ドラエモン:2004/02/15(Sun) 19:54
海外資産は増価(1ドルの預金を100円でかって円安200になれば、円建て
価値は倍)
836 :名無しさんの冒険:2004/02/15(Sun) 20:04
>>832

> 今までに買った米国債(20兆でしたっけ?)
> がみんな円換算で値下がりして政府が大損しませんか?

非不胎化->インフレ->円安、だから、海外資産は円換算では値上がりすることになる。
何を心配しているのかわからん。
837 :をっさん:2004/02/15(Sun) 20:05
ほんとうだ。じゃあ今ドルとかユーロとか買っておくと特ですね。
838 :名無しさんの冒険:2004/02/15(Sun) 20:10
ありゃ、ドラさんとかぶった。

>>837

日銀が不胎化やめればね・・・。
839 :bewaad:2004/02/15(Sun) 20:10
>>837
デフレが続いて円の実質金利がたかどまっている限り、
かえって為替差損になる罠(w
840 :をっさん:2004/02/15(Sun) 20:16
いえ、だからインフレ策がいまゆったりと始動中だとしてです。

でもそうなると、海外に投資してないパンピーの実質所得は
ドルだけで考えると減りますよね。まあ結局「購買力平価」に
近づくだけなのかな?
841 :名無しさんの冒険:2004/02/15(Sun) 20:27
>>840
あまり近づかない。青山の土地は青山以外のどこにも売ってないからね。
842 :をっさん:2004/02/15(Sun) 21:05
いえ、購買力のほうは付け足しで,日本の国民所得が減ると
われわれみんなが一時的にせよ貧しくなるのかと,,,
843 :名無しさんの冒険:2004/02/15(Sun) 21:31
>>842

日本の国民所得をドル換算して上がった下がったということになんか意味がある?
まあ前総裁はあると思ってたみたいだけどねw。
844 :おっさん:2004/02/15(Sun) 22:20
ありがとう。不胎化の意味がわかりました。マーシャルのkでは狂乱物価のときを遥かに超えているようです。トイレットペーパーに泣かされた世代としては不安ですよ。
845 :をっさん:2004/02/15(Sun) 22:28
輸入品高くなりません?
原材料あがると輸出力にも影響でないんですか?
846 :名無しさんの冒険:2004/02/15(Sun) 22:41
>>844
マーシャルのkは成長にしたがって徐々に高くなるのが普通では?
1970年代のと比較したら高くなってるのはあたりまえ。問題はトレンド以上に
上がっているかどうかでしょう。

>>845
自国通貨安でどうなるか、ですか?
ドルで買ってドルで売ることを考えれば原材料については変化なしでしょう。
問題は国内の労働力ですが、これは安くなるわけだから、輸出が増えますね。
847 :をっさん:2004/02/15(Sun) 22:51
海外旅行は高くなる。フェンディのバッグを妻に与えるのに
高い。要するに輸入品の購買力の点で生活水準下がらないか心配です。
848 :名無しさんの冒険:2004/02/15(Sun) 23:04
要するに日本を低賃金国にして輸出力高めようということですか?
849 :名無しさんの冒険:2004/02/15(Sun) 23:27
>>848

いいえ、高すぎる元を是正して空洞化を防ぎこくさいきょーそーりょくを高めるのです。禿藁。
850 :名無しさんの冒険:2004/02/16(Mon) 02:12
>>844
トイレットペーパーバブル。投機すべし。今度は何だろう?
>>847
バイ・ジャパン、もしくはブランド品でしか自己実現できない女に誰がした?
>>849
高すぎる、は安すぎるのまちがいでわ。国際競争力を高めるのは経団連の国策ですw
851 :名無しさんの冒険:2004/02/16(Mon) 03:00
リフレやって激しく円安に揺れたら、当然ドルベースで計算した
国民所得は減ります。
輸入品は高くなり、海外旅行も行きづらくなります。

どうしてこういう簡単な事誰もはっきり書かず>>850 みたいに言を左右して
ごまかそうとするんだろう。
852 :名無しさんの冒険:2004/02/16(Mon) 03:08
>>851
いまアメリカはドル安に転じているわけです。当然円・ユーロベースで計算した国民所得は減っています。輸入品は高くなり、海外旅行も行きづらくなります。

なぜアメリカはドル安を歓迎しているのですか?
853 :名無しさんの冒険:2004/02/16(Mon) 03:16
851です。
いえ、そうじゃないです。わたしもリフレ歓迎です。
ただ、リフレにはそういう作用があって、その部分は好ましくないんだ、って
はっきり確認したかっただけです。
あたかもすべてバラ色で、誰も困らないみたいに言うからうさんくさくなるんです。

正直が一番です。
854 :名無しさんの冒険:2004/02/16(Mon) 05:16
失業してたら海外旅行もブランド品をどうやって消費するんだ?(プ
855 :名無しさんの冒険:2004/02/16(Mon) 05:49
>>853
あんたの支出のうち何パーセントが輸入品の購入・海外旅行に回されていて
あんたの収入のうち何パーセントが輸出による利益なのかそれぞれ言ってごらん。
商社に勤めているの?トヨタに勤めているのかな?

為替が上がる・下がるはちょびっと困る・得する程度の話。
リフレすればすべてがバラ色なんてあんた以外のだれもいってないでしょ。
ほぼバラ色なわけ。あんたみたいな嘘つきは最悪だよ。
856 :名無しさんの冒険:2004/02/16(Mon) 09:37
ほらね。事実は事実。そうだ、と言えば良い事。
それによけいな侮蔑を付け加えて、嘘つきと迄いう必要があるのはなぜ?
よほど頭が悪いか性格が悪い(多分両方)
自分自身で言っている事を理解していない、確信が無いのだろう。
857 :名無しさんの冒険:2004/02/16(Mon) 10:06
もまえらもちつけ。

そういえば円安を嫌がるのってどういう業界だろう。
858 :名無しさんの冒険:2004/02/16(Mon) 10:07
せキユ輸入業。
859 :ドラエモン:2004/02/16(Mon) 10:40
交易条件が悪化しないで全ての価格が比例的に変化すればデノミと同じでフローでは
損失無し。交易条件悪化の効果はせいぜいGDPの数%(多分1~2%)、これとGDPギャップ
の比較によって、ネットでの損得が決まる。今が完全稼動・完全雇用と思うなら、円安
はネットで損失だろうが、完全雇用失業率を3%くらいと思うなら、GDPギャップは10%
はあり、円安による需要拡大効果は、交易条件悪化の効果を容易に上回る。
860 :名無しさんの冒険:2004/02/16(Mon) 10:57
でもその交易条件の悪化をもろにかぶる特定業種があるよね。
その人たちはどうするの?
補助金で救済した方が良いと思うけど。
861 :名無しさんの冒険:2004/02/16(Mon) 11:11
国民経済全体を犠牲にしてこれまで利益を受けていた業種の心配する必要あるかな?
それこそ構造改革派の言う「既得権益層」そのものではないの?

金融政策の失敗で実質為替レートが異常に上昇したときに利益の上がるビジネスモデルを
政策の正常化の過程で一々救済するんじゃ、それこそモラルハザードそのもの。

デフレ終了後も100円ショップの経営維持に補助金出すわけに逝かないのとおなじでしょう?
862 :名無しさんの冒険:2004/02/16(Mon) 11:14
物を進めるためには、そういう政治的配慮があった方がスムースなだけ。
だんだんフェーズアウトする条項をきちんと入れた補助金なら良いと思う。
なんせトータルで儲かるんだろ。負け組の痛みを和らげるくらいやっても良いでしょ。
863 :名無しさんの冒険:2004/02/16(Mon) 12:36
非貿易財へのファンディングですか。
新しい経済政策論の論点だな。

そんなに日本をオランダ病にしたいのかよ。
864 :ドラエモン:2004/02/16(Mon) 14:34
制度変更をはじめとして、正しい政策を行う場合でも、一々利害関係に細心の注意を
払うのが日本では通例だが、その結果として金融制度審議会みたいに機能不全に陥り
最後は金融危機で幕引きなんて無様な結末を迎えている。制度変更でもこの体たらく
なのに、機動性を必要とするマクロ経済政策でそんなこと気にしてたら何もできんよ。
政府のマクロ政策で直撃の影響を受ける分野は、それに見合ったリスクプレミアムを
受け取っているはずだから、わざわざ補償してあげることはないと思うんだがねぇ。

これまで「優しい」政策発動でそんなリスクを気にしてなかったから急に言うのは酷
だなんて、それこそ「構造改革の精神」に反するなぁ(笑)暗黙の契約で終身雇用と
信じていたのにリストラされてる中高年にも補償金支払わなくちゃ。道路公団やらの
ファミリー企業にもね(笑)
865 :名無しさんの冒険:2004/02/16(Mon) 14:59
問題はリフレ派が一切そういう問題点を明らかにしないことであって、所得の移転も含めて相当偏頗性の強い政策であるのに、それによってすべてが改善されると喧伝するばかりで、ある意味「痛みを我慢しろ」というより質が悪いのは事実だな。
今は野党的ポジションによる、DQNのための批判のオンパレードで、世の中に対して
拗ねているDQNの捨てきれない過大な疑似「文学-政治」的自意識(それも平成版のやたらとホンネに開き直ったもので、虫のいい欲望を勝手に頭に描いているだけ。狭い了見の自意識と一国の経済が脈絡もなく突然つながっているような幼稚な自意識ねw)を鼓舞するように働きかけているだけの話。所詮はマクロの大雑把さゆえに、自分の境遇も何とか改善されて、誰か雇ってくれるなんて考えているようなDQNの人を騙すのが関の山w
リフレ派が嫌われるのは当然のことで、そういう幼稚な独善的な偏りが巷間でひろがる
ほど、「ああこいつら駄目だな・・・」という認識が広がっていく。それでも使えるならいいけど、やはり使えないんだよな・・・。
866 :名無しさんの冒険:2004/02/16(Mon) 15:11
>>865はあいかわらずなので無視>all

さて、銅鑼さんや、このまま日銀の政策委員会で二回に一回ぐらい3-5兆円の
レンジで当座預金残高を増やしつづけていけば、これはデフレの終わりに
なるのではないですか?
867 :名無しさんの冒険:2004/02/16(Mon) 15:31
T+BPとかって何のこと?
868 :ドラエモン:2004/02/16(Mon) 16:00
>>866

終わるかもしれないし、終わらないかもしれない(笑)もともと、クルッグマンによって
単純な量的緩和の効果はきわめて小さい可能性があることが指摘されて、それまでの量的
緩和政策をより強烈なものとして「インタゲ付きの無制限量的緩和」を言い出したわけで
量的緩和だけでデフレ脱出(正確に言えば名目成長率の安定した上昇)が実現できるなら
ご同慶の至り。

とはいえ、現状はフローでこそ景況が改善しているものの、ストックでは財政にしろ年金
にしろ保険にしろ、破綻と背中合わせであることは変わりはなく、早急な対応が必要であ
り、しかも外部環境の良さだけに頼り切っていると2000年の失敗(含む僕)を繰り返
す可能性は十二分に高い。
869 :名無しさんの冒険:2004/02/16(Mon) 16:09
>>837
>ほんとうだ。じゃあ今ドルとかユーロとか買っておくと特ですね。
>>840
>いえ、だからインフレ策がいまゆったりと始動中だとしてです。

政策転換で期待(予想)が変化して投資行動を変えそうな人間をハケン!

実際にあれだけの円売り介入にもかかわらず円安にならないのは
「インフレ策がいまゆったりと始動中」だと市場が信じていない証拠。
日銀に強制的にインタゲを採用させれば期待が実際に反転することになる。

福井は日銀当座預金目標額の引き上げをしたことはしたけど、
為替市場を見れば期待を反転させることには失敗している。
つまり不十分な金融緩和しかする気がないことを市場に見抜かれているわけだ。
やはりインタゲを採用して自動的に無制限に金融緩和されてしまう状況を
作り出すことが必要だ。
870 :名無しさんの冒険:2004/02/16(Mon) 18:51
インフレになれば土地所有者や株いっぱい持ってる資産家層が得をするだけ。低所得層は物価の高騰で大変。インフレ反対。
871 :名無しさんの冒険:2004/02/16(Mon) 18:57
>>870
それはこっちでするもんよ。
http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0755&rm=50
872 :名無しさんの冒険:2004/02/16(Mon) 19:28
いや、でも冗談抜きで、漏れの周りでも>>870と同様の勘違いをしている椰子は多いw。
こういう連中には教科書嫁とか言えんので、なんかわかりやすい説明ないかな?
873 :名無しさんの冒険:2004/02/16(Mon) 20:53
>>868
>「インタゲ付きの無制限量的緩和」を言い出したわけで量的緩和だけで
>デフレ脱出(正確に言えば名目成長率の安定した上昇)が実現

問題はそこね。結局、「インタゲ付きの無制限量的緩和」といっても、
「無制限量的緩和」とどう違うのか、違うと考えるなら、どこにどう
違いがあるのかということでしかない。結局、期待に働きかけるという
ことの信仰の問題に帰するのだけどな。信じてしまった人にとやかく言う
のは野暮だが、そこには「調整」という概念が抜け落ちているわけだしね。
日銀の関与による「モーデストなインフレへの調整」というのは、何か神秘論
的過ぎないかい? どう考えても信仰の問題でしかないな。
言っちゃなんだが、日銀理論と対をなすいい加減な極論だと思えるわけだ。
期待がどこかで変わるという世間知の方がまだしも健全だと思うのだがな。
2000年に失敗したのは景気下降局面での遅れたゼロ金利解除に原因があるわけだし、
今は量的緩和継続の下で様子をみるのが合理的だと思うがね。
874 :名無しさんの冒険:2004/02/16(Mon) 21:08
>>868
ドラエモソ様。
もし現状の量的緩和でデフレ脱出、日経平均2万円回復となれば、インタゲはあっさり諦めていただけるのですか?
875 :ドラエモン:2004/02/16(Mon) 22:10
>>874

1)前から言ってるように、最低2%から4%位のレンジのターゲットは明示的か黙示的かは
ともかく、「物価安定」として必要だと考える。「普通の意味の」インフレターゲットは日銀
自身も考えているはず。

2)前クルッグマン段階での「量的緩和論争」は、依然として有効である。つまり、80年代
中盤以降の「総合判断主義」を、なんらかの客観性のある基準に変える必要がある。

3)出口戦略一つとっても、(2)は重要。これだけ超過準備を積んでしまった以上、従前の
積みの進捗理論(?)に回帰して金融調整を行うことは事実上不可能だと思う。準備のキャリー
オーバーや、積み不足の罰則金利を事務的に課すこと、準備率を従来の利益再分配の手段のよう
に面倒にすること(ご存じのようにアメリカでは一律化の話もでている)など、翁氏の議論の
土俵自体を放棄せざるを得ないと思う。

「デフレ下での猛烈な金融緩和によるリフレ」は、あっさり諦めるのはやぶさかではないけど、
課題は山積。
876 :ドラエモン:2004/02/16(Mon) 22:12
>>875 訂正

× 準備率を従来の利益再分配の手段のように面倒にすること

○ 準備率を従来の利益再分配の手段のように面倒にすることをやめて金融調整の手段として
位置づけること
877 :名無しさんの冒険:2004/02/17(Tue) 05:30
>>873
いちいち突っ込むのも馬鹿馬鹿しいが、「期待」ってのは専門用語なんで誤解なきよう。
自分流の解釈で勝手に判断しないでね。
878 :BUNTEN:2004/02/17(Tue) 06:14
>877

期待と言うより予想に近いんでしたっけ。

インフレ期待=インフレになると予測すること。
879 :名無しさんの冒険:2004/02/17(Tue) 11:21
>>877 >>878
相手するのも馬鹿馬鹿しいが、それこそ「信仰の問題」だな。
>>873では「期待」について何も語っていないが?
880 :名無しさんの冒険:2004/02/17(Tue) 12:18
>>879
?
>>873では「期待」について何も語っていないが?
ってことは、

>問題はそこね。結局、「インタゲ付きの無制限量的緩和」といっても、
>「無制限量的緩和」とどう違うのか、違うと考えるなら、どこにどう
>違いがあるのかということでしかない。結局、期待に働きかけるという
>ことの信仰の問題に帰するのだけどな。
の意味するとこは、インタゲは期待形成になんら影響しないってコトですか?
881 :名無しさんの冒険:2004/02/17(Tue) 12:25
>>879 やっぱりお前馬鹿だな。

>>873で
> 期待に働きかけるということの信仰の問題に帰するのだけどな。

って言ってるでしょ。

で、漏れが言ってるのは、期待っつーのは信仰とかそういうものじゃないってことだ。
嘘だと思うならイールドカーブの形成と変化について「期待」という言葉を使わずに合理的に説明してみい。

勝手に自分で定義して批判した気になるなよな。
882 :880:2004/02/17(Tue) 12:31
訂正。「期待」って言葉についてはズレが無いとして、
>「インタゲ付きの無制限量的緩和」といっても、「無制限量的緩和」とどう違うのか
>結局、期待に働きかけるということの信仰の問題に帰するのだけどな。
>日銀の関与による「モーデストなインフレへの調整」というのは、何か神秘論的過ぎないかい?
>期待がどこかで変わるという世間知の方がまだしも健全だと思うのだがな。
っていうコトはインタゲっつーか日銀によるインフレ期待のコントロール自体に否定的なわけですか?
それを強化するためのインタゲだとは思うんですが、
そもそも日銀がインフレ期待形成に影響を与えるなんて無理っていうご意見?

>2000年に失敗したのは景気下降局面での遅れたゼロ金利解除
一般的には「早すぎた」と解釈されているとは思いますが。。
883 :名無しさんの冒険:2004/02/17(Tue) 12:55
>>882

> >2000年に失敗したのは景気下降局面での遅れたゼロ金利解除
> 一般的には「早すぎた」と解釈されているとは思いますが。。

いや、日銀的にはこの解釈で正解らしいw。
ITバブルがはじける前にゼロ金利解除、がベストシナリオだったんだろうなあ。
例の「縛られた金融政策」に詳しいよ。
884 :880:2004/02/17(Tue) 13:16
>>883
失礼しました、感謝です。
885 :名無しさんの冒険:2004/02/17(Tue) 14:28
デフレにもめげず頑張ってきた企業や個人がその底力を発揮しだしたのが昨今の景気の持ち直し。安易な「リフレ」政策はまたぞろ依存心を復活させろくなことにならない。健全なインフレは実体経済の好調についてくるもので、実体経済の裏づけのない人為的インフレは長期的成長を促すものではない。これが概ね世間のコンセンサス。リフレ派なるものは特殊ローカルな一集団に過ぎない。ほぼいちご板のみに生息すると言って過言ではない。ヤフーの掲示板なんかでは見たことがないからね。
886 :名無しさんの冒険:2004/02/17(Tue) 14:38
はいはい。ここはくだ質スレだからね。
887 :名無しさんの冒険:2004/02/17(Tue) 14:38
>>885
世間のコンセンサス=ヤフーの掲示板
888 :名無しさんの冒険:2004/02/17(Tue) 14:48
>>885
日本以外の国はインフレターゲットを導入し、インフレ気味に
経済を誘導して国民を甘やかしている。逝ってよし!ってかw
889 :名無しさんの冒険:2004/02/17(Tue) 15:12
>日本以外の国はインフレターゲットを導入し、

デフレ対策にインフレターゲットを導入している国など聞いたことがない。通常はインフレを抑えるのが目的。国民を人質に社会的大実験をやろうとするのがリフレ派の問題点。
890 :名無しさんの冒険:2004/02/17(Tue) 15:24
>>889
インフレターゲットは通常下限もありますヨ。
たしかにデフレ下でインタゲを導入した国は無かったと思いますが、
それはここしばらく、デフレになった先進国が無かったんだから当然といえば当然。

というコトで続きはロビーくらいにしましょうか。
891 :ドラエモン:2004/02/17(Tue) 15:26
ユーロは暗黙に、それ以外は明示的にプラスの下限があります。インフレ対策だけなら
下限はいらないでしょう?
892 :だるま:2004/02/17(Tue) 16:37
「国債の買い取り残高を、発行された日銀券の範囲内に抑える」ことがどうして「国債の信認を守る」ことになるのでしょうか?
893 :名無しさんの冒険:2004/02/17(Tue) 16:46
>>892
ルールなんじゃないですかね。市場とのコミュニケーションとしての。
894 :名無しさんの冒険:2004/02/17(Tue) 16:51
>>893
同意です。本来それで守れるのは日銀の思っている「日銀の信認」なんでしょうけど。
「政府のいう通りには動きません、日銀は独立してますから」ってな感じで。。
895 :名無しさんの冒険:2004/02/17(Tue) 16:57
>>893
なるほど。それ以外に経済学的に日銀がこれを守らないといけない理由はあるのでしょうか?
福井総裁は一般的には評判が高いようですが、機動的に当座預金残高を引き上げる一方で、この日銀内規にかたくなに執着しているようにみえます。これは将来の買い切り増額という大切なオプションをみずから縛ることで、金融緩和が持続するという期待を打ち消してしまっているように思うのですが。。。
896 :だるま:2004/02/17(Tue) 17:04
>>894
同意です。昨年来の為替介入に対する同調的な日銀の動きをみていると、「円高回避のための金融緩和には積極的だけれど、デフレ退治のための金融緩和には消極的」という矛盾した姿勢があると思います。
それは円高は日本経済にダメージを与えるという広いコンセンサスがある一方で、デフレの弊害はまだまだ理解が不十分だからなんでしょうか。
自分の周りの日本人と話していても、「インタゲをすべきだ!」というと引く人が多い一方、「デフレ期待の定着で、実質金利が高いから投資が抑制されてるんだよ」という話をすると、納得する人が多いように感じます。
897 :ドラエモン:2004/02/17(Tue) 17:43
>>895-896

これほど長期にデフレが続いた例は過去には金本位制時代しかないですよね。もちろん
今は金本位制ではない。だが、運用しだいでは金本位制と同じことになりうる。つまり
実質為替レートをある範囲内に維持しようと金融政策が運用されていて、その実質為替
レートの目標レンジが均衡値より高ければ、結果的にデフレになる。

そのレンジが、ゼロインフレとかマイルドデフレに対応していて、そこからの逸脱に対
しては金融緩和が行われると考えると、話の辻褄は合うと思う。

もちろん、為替レートをめどにして金融政策が運営されているなんていうと、日銀の人
から猛然と批判される。インフレ派のOBからも全面的に否定されちゃったことがある(笑

しかし、やってることを観察すると、意図はともかく、結果的に(テイラールールの様に)
事実を割りと整合的に説明できるように思いますけどねぇ・・・

マッキノン・大野仮説は、これそのものですし・
898 :名無しさんの冒険:2004/02/17(Tue) 19:46
>>897
>これほど長期にデフレが続いた例は過去には金本位制時代しかないですよね。

うーん。どうも実感伴わないな。漏れの周囲ではデフレで心底困ってる人ってお目にかかったことないけどな。むしろ逆に物が安くなって良い傾向だって意見が多いよ。そりゃ給料は下がってるらしいけど、同時に物も安くなってるから生活は変わらないんじゃないの。おまけに企業はコスト削減できて万々歳、業績改善の原動力。インフレより余程いいよ。ここでわざわざインフレ起こすなんて正気の沙汰とは思えない。
899 :名無しさんの冒険:2004/02/17(Tue) 20:12
>>898
経済というのはあなたの身の回り30mだけのことではないよ。

生命保険や年金基金、何より国家財政が悲鳴あげてるのを知ったこっちゃないと
言うのであれば、ここはあなたの来る場所ではない。
900 :ハリエット・テイラー:2004/02/17(Tue) 20:14
インフレにはハイパー・インフレとか過去にもスゴイのがあるけれど
デフレってそんなことになる可能性はあるのでしょうか?
岩田一政さんはデフレには下限があるようだといってますけど、
なんでインフレに上限がなくて、デフレに下限があるんでしょう?
901 :ドラエモン:2004/02/17(Tue) 20:59
>>898

そりゃ、AIDSやSARSあるいは中国人強盗団に一家皆殺しにされた人も、君の周辺には
居ないでしょう?

それから、給料下がって物価も下がって、企業業績上がるためには、平均すれば給料の方が
物価より下がらないと駄目ね。つまり、君の言うように君の周りの生活は変わってないなら、
君の周りではない誰かの生活が無茶苦茶悪化してなきゃならない。
902 :名無しさんの冒険:2004/02/17(Tue) 21:09
>>898
しかし単なる荒らしや煽りを通り越して最低だな。
まぁこういう輩がいてくれると、いかにアンチリフレ煽りの程度が酷いかがわかるがw
別に格好をつけるわけではないが、この10年で失業率は倍以上になってるっつーのに、
>漏れの周囲ではデフレで心底困ってる人ってお目にかかったことないけどな。
>ここでわざわざインフレ起こすなんて正気の沙汰とは思えない。
なんてよく言えるワ。
まぁ金本位制の時代から幸せに暮らしてきたお金持ちのご老人かなww
903 :ドラエモン:2004/02/17(Tue) 22:46
>>900

下限はあります(笑)日本のGDPが1円にはなりませんよね。しかし、インフレで500兆円
が10京円だから100京円だかになることはあり得る。
904 :名無しさんの冒険:2004/02/17(Tue) 23:11
そこまでやるのは、ジサクジエンじゃないのか。
ネタのつもりで煽っているというのもあろうが。
どっちにしても、本気とは思えん。
905 :名無しさんの冒険:2004/02/17(Tue) 23:13
>>905 でも2chのねんちゃ君や それにドラエモンの一番嫌いな親指
(Thumbとかt.mともいってた)ならばやりかねないよ。
906 :ハリエット・テイラー:2004/02/17(Tue) 23:31
お返事ありがとうございました。
そうすると、ハイパー・インフレとハイパー・デフレ(?)を
比較した議論自体がおかしなものといえるでしょうか?
907 :ドラエモン:2004/02/17(Tue) 23:42
>>906

ハイパーインフレの発生と(突然の)終焉に関しては、サージェントの一般向け解説書である
「合理的期待とインフレーション」に所収の「四大インフレーション」という論文が詳しい
です。

ハイパーデフレっていうのはなくて(笑)、20%位のデフレが数年か、あるいはマイルド
デフレが10年とか20年というが相場ですね。
908 :小林旭:2004/02/18(Wed) 01:10
898<<こよようなことを言えるの人はどのような世界に住んでいるんだろう。
電車で通勤しているひとならば、週に一度はひっかかる”人身事故”による遅延は身近に耳にするだろうし。
親戚や知り合いに民間のサラリーマンがいれば、リストラにあった人の一人や二人は居るだろうし、
そこまでいかなくてもいつリストラにあうかも知れないという不安感はだれもがもっているはずだし、
まさか一族郎党みなが公務員で、且つ電車に乗って通勤する必要のない人たちばっかりだったりして、
それでも街を歩けば、高度成長の前の用な風景を」かもし出す青テントやダンボールにくるまって寝ている人たちを見かけることはあるだろうに。
909 :だるま:2004/02/18(Wed) 03:33
>>897
ありがとうございます。勉強になります。

1)金融政策の自由、2)固定為替制度、3)国際資本移動の禁止のうち、
日本は1をとっていると信じられているけれど、実はレンジは認める
ものの2だった、と。これまで「為替政策は財務省の所管だから」と
いう理由で外債購入に反対していた日銀が、実は為替レートを目標に
金融政策運営していた、となったら日銀としては立場がないんでしょうね。
つまらないメンツより日本経済を大切にしてほしいですが。

仮に「実質為替レートレンジターゲット?」仮説が正しかったとすると、
プラザ合意後の円高期に為替レートではなく、物価を目標に金融政策が
運営されていれば、円高→輸出減→総需要減→物価下落→この「物価
下落に応じた」金融緩和→総需要回復というルートをたどり、資産価格
の上昇がそもそもおこらなかった(少なくともそうなった可能性がある)、
とまでいえるのでしょうか?
910 :ドラエモン:2004/02/18(Wed) 08:54
>>909

可能性はあるでしょう。もちろん、その程度は計量的に推定しなければ何とも言えませんが。
911 :ハリエット・テイラー:2004/02/18(Wed) 12:13
マッカラム・ルールに詳しい文献をご存じでしたら教えてくださいませんか?
912 :名無しさんの冒険:2004/02/18(Wed) 12:16
>>908
GDPは高水準を示してるしいつまでもそんなこと言ってると笑われるよ。株価も今年中に20000円越すと思うし。そうなればここのリフレ派もどこへやら。リフレ政策を試してみたいばかりに実際以上に不況を誇張するのはやめようよ。
913 :名無しさんの冒険:2004/02/18(Wed) 12:37
>>912
煽るんなら、せめてちゃんと読んでからしてください。だれも、
>リフレ政策を試してみたい
なんて思ってませんて。
ただ、出来るだけ痛みの無い景気回復を望んでるだけ。
914 :ドラエモン:2004/02/18(Wed) 12:41
>>912 今の政策自体が、クルッグマン以前の段階の「そんなことは不可能で無効」by
翁のリフレ政策(w)加藤出みたいに、ちゃんとアンチの道を貫かなきゃね(爆
915 :すりらんか:2004/02/18(Wed) 12:44
>>911
マッカラムが1993に日銀の金融研究に日本経済への適用について書いている.
>>912-913
というか,円高警戒から今年はミニリフレだというのは私は何度か書いた通
りです.で,大統領選が終わったとき(つまり円高圧力が弱まったとき)緩
和傾向が継続されるか否かが次の分岐点.で,こんな(為政者様のご意向が
どうなるかに)ドキドキするのはいくない!という観点から出てくるのがル
ールに基づく金融政策.
916 :名無しさんの冒険:2004/02/18(Wed) 12:57
そこでゼロ金利解除みたいなことをやると
元の木阿弥
でもそこまでバカじゃ無いと思うけど
917 :名無しさんの冒険:2004/02/18(Wed) 13:00
>>915
ていうか巷間では「改革の成果」がやっと現れ「政府に頼らない民間の自助努力」が功を奏した結果と見る向きが多いようでつが。これってどこがおかしいんでつか?
918 :名無しさんの冒険:2004/02/18(Wed) 13:35
>政府に頼らない民間の自助努力
政府の政策から全く独立している「民間」なんてのが国内にあるんでしょうか?
金融政策に独立している設備投資計画なんてあるとは思えませんが。。
919 :ブリュメール:2004/02/18(Wed) 13:47
>>915 あれ?いつの間にかわたしの論点をぱくら略(いや
積極的に賛同していただき幸いです

しかし岩田氏の発言は当面はいまの量的緩和が続くというシグナルでしょうね。
それが二年も続くかは謎。
920 :ドラエモン:2004/02/18(Wed) 13:56
「改革の成果」がやっと現れ「政府に頼らない民間の自助努力」が功を奏した結果とは、

カネボウの化粧品部門を花王に売って「民間ベースでの産業再編」になるはずが、
労働組合が反対するし、役員会も割れて・・・
再生機構に振ることになったわけですが。
我々が予見したとおりの、絵に描いたような、モラルハザード丸出しの決着(爆)
りそな処分といい、健全行への資本注入制度化といい、いわゆる構造改革の正体は
こんなもんですかねぇ。
921 :名無しさんの冒険:2004/02/18(Wed) 14:29
>>920 だって公務員の数をへらさないで(自然減のみ)やる改革ですから、
可能性は、公務員がますます仕事がなく暇になる か 公務員が少しは仕事をつくり
喜ぶ(今回の構造改革の内実) ですからね。
922 :名無しさんの冒険:2004/02/18(Wed) 14:29
まあそういうのはあるけど、いろんなミクロな努力の結果(と「政府の不公平な政策」
の助けもあって)銀行の不良債権はやまをこえて、製造業もexcess capacity(とくに
human resoure)の整理が出来たんで回復が本式に始まりそう、というのは否定できない
とおもうけど、どうよ?
923 :名無しさんの冒険:2004/02/18(Wed) 14:35
>>922 銀行の不良債権を重視するならばこれを正当化するのは、貸し出しの伸びがある、あるいは株などの資産効果 が代表的。前者はむしろ激減 後者は為替介入
効果のほうが甚大(ただし株価反転への効果はあったかもしれないが未検証

製造業の過剰設備・過剰人員の整理が株価にあたえた影響は未検出。今回の設備投資の
牽引はITなどの輸出関連などでこのリストラ効果のほども疑わしい
924 :名無しさんの冒険:2004/02/18(Wed) 14:43
さらに為替介入でのミニリフレ効果の成果なので、景気の上昇曲面では、
ミクロの成果にかかわらず、失業は減少するので、あたかもミクロの
効果が発揮されているような錯覚に陥る。

もし(特に政府の)ミクロの成果が労働市場で発揮されているならば、ミスマッチ解消
の成果ともいえる長期失業の解消があるが、これはここ数年上昇傾向。
925 :名無しさんの冒険:2004/02/18(Wed) 14:44
株価以前にうちでは人が減って風通しよくなった。数年間考えれば収益性に与えた
効果は大きい。さしあたっては退職金前払いで支出の方が大きいが。
926 :名無しさんの冒険:2004/02/18(Wed) 14:46
>>925 きみの会社はしらんが 笑)

リストラ効果が株価へ与える影響は樋口らがしているが、今回の株高は
その効果をはるかに上回る
927 :名無しさんの冒険:2004/02/18(Wed) 15:17
>>925
あなたがそこの雇われ人か経営者か知らないが、人が減って一人当たりの仕事量が増え、しかも賃金は大抵減少で四苦八苦というのがよく聞く話だけどな。ミクロの企業業績の改善はとどのつまりそうしたコストの上に成り立ってるわけで。まだそのレベル止まりなら本格的な回復とはいえないんじゃないか?それとも労働需要増加による賃金上昇圧力を感じるかい?
928 :名無しさんの冒険:2004/02/18(Wed) 15:48
四半期の時系列、実質GDPにホドリック=プレスコットフィルターを
かけたいのですが、どのようなソフトで試みるのが最も手っ取りばやいでしょうか?
当方計量ドシロウトです。よろしくお願いします。
929 :ドラエモン:2004/02/18(Wed) 15:58
EVIEWSが一番簡単↑
930 :すりらんか:2004/02/18(Wed) 16:03
>>919
パク……ではなく論争を自身の見解に活かしていくのは得意技なものでw
今回の回復をミクロのものと考えるかどうかはIIPなどの部門別のばらつき
を見ればだいたいわかるんじゃないかな?大きくばらついた上で牽引産業
の大きな伸びで平均として上昇なのか全体的に上昇なのかなど.
931 :だるま:2004/02/18(Wed) 16:09
>>910 ドラエモン様
>その程度は計量的に推定しなければ何とも言えませんが。
推定できるか探ってみます。わりとインタゲに理解がある日銀の人でも、
インタゲでバブルは防げなかったという反対論を聞いたことがあるので。

>>915
すりらんかさんの予想通り大統領戦後に円高圧力が低下したあと、日銀が
追加金融緩和に反対する理由としたら何が出てきそうでしょうか?
932 :すりらんか:2004/02/18(Wed) 16:21
>>915
一つの可能性は,上にもターゲットを持っている場合.例えば120円以上の
円安「も」望ましくないと考えてるとかですね.もう一つは,「正常な」
金融政策に可能な限り戻るべきだというよくわからない議論が政策委員の
中で声が大きくなると,また日銀のBSとかよくわかんない論拠で引き締め
議論が再開される可能性もある.
933 :ドラエモン:2004/02/18(Wed) 16:26
>だるまさん

バブルは定義上、(金融政策を含む)ファンダメンタルズでは制御不可能なので、
その人の言う様に防げなかったでしょう。

ただし、地主・黒木・宮尾(邦訳123ページ)にあるように、テイラールールに従って
いれば、80年代終わりの過剰緩和と90年代初めの緩和大幅遅れはなかったわけで、実績よ
りはマシだった可能性は強いでしょう。これは計算によりますが、マッカラムルールでも
基本的に成り立ちます。

結局、バブルを避けられたか否か(当然、崩壊後の経済悪化も含む)で政策レジームを
評価するのは無理だと思います。問題は、どちらがマシだったのか?ではないでしょうか?
934 :名無しさんの冒険:2004/02/18(Wed) 16:34
>>932
後者がすごくありそう。
今でも出口議論とか言ってる椰子がいるし、短期金利引き上げないと正常な金融政策ができんと思い込んでる椰子も多い。
政策委員にすらそんなのがいた(今でもいる?)んだからやになっちゃうよな。
935 :名無しさんの冒険:2004/02/18(Wed) 16:39
>>932
日銀(の一部、もしくは大部分w)は
>「正常な」金融政策
自体が目的と化しているフシがありますよね。
まぁ前回のゼロ金利解除もあるんでさすがに拙速にはなら無いと思いますが。。
このまま運良く景気回復が続いても、結局出口議論を行うために暗黙のインタゲを導入してゆくと思うんですけどね~。
936 :だるま:2004/02/18(Wed) 17:26
>>932
こうなったら財務省からCPI1%~3%に対応するような為替のレンジを提示させる
っていうのはどうでしょうか? まったくのカンですが130円から150円くらい
でしょうか。
125円でも企業の想定為替レート(2003年度118.08円、下期で111.40円)より大分
円安気味なので、かなりのインパクトがあるのではないでしょうか。
経済財政諮問会議の場で谷垣大臣から提案してもらって。
937 :だるま:2004/02/18(Wed) 17:36
>>934, 935
日銀法より抜粋
(通貨及び金融の調節の理念)
第2条  日本銀行は、通貨及び金融の調節を行うに当たっては、
・・・・・・・・・・    ・・・・・・・・・・・・・・
物価の安定を図ることを通じて国民経済の健全な発展に資すること
をもって、その理念とする。 (傍点引用者)

誰がどう読んでも金融政策は「手段」でしかないと思います。
目的(=ここでは理念)は「国民経済の健全な発展に資すること」です。
これは個人的には完全雇用を目指していて、実質アメリカの法律と
同じだと思うのですが、この解釈は強引すぎますか?
938 :名無しさんの冒険:2004/02/18(Wed) 17:47
ところで山形訳クルーグマン本に、中谷巌の期待変動係数仮説がデフレ対策
に有効な枠組みみたいな解説があったけど、本当?

これの出所は苺? それとも山形氏の脳内革命?
939 :だるま:2004/02/18(Wed) 19:25
>>933
>ドラエモンさん
>結局、バブルを避けられたか否か(当然、崩壊後の経済悪化も含む)で政策レジームを
>評価するのは無理だと思います。

いつもご丁寧な解答ありがとうございます。
確かにバブルを起こしたらダメ、というのではEconomist誌の評価基準?
と同じになって、グリースパン議長よりも福井総裁の方が優れた中央
銀行家になってしまいますね。いろいろと伺いたいことがあるのですが、
もう一度地主他論文をしっかり読んでから、質問させて下さい。
940 :やまがた[山形]:2004/02/19(Thu) 02:52
ぼくが書いたのは、ナカタニのその説が、アカロフの言っている「インフレ率が
3% くらいあったほうがいいよ(リフレとは全然別の意味で)」という説と同じ
なので、アカロフより先にその議論を考えていたのはえらい、ということです。
デフレ対策に有効、なんて話はいたしておりません。
941 :名無しさんの冒険:2004/02/19(Thu) 07:32
しつもーん。
「合成の誤謬」によると、企業のリストラなどの改革は回りまわって結局不況を促進してしまうことになってしまうという話ですが、最近全般的な企業収益の改善が見られるのはどういうことでしょうか?GDPも大幅に改善してるようですし・・・。何か矛盾してるような気がするのですが。わかりやすく説明きぼんぬ。
942 :名無しさんの冒険:2004/02/19(Thu) 08:39
>>941
> 企業のリストラなどの改革は回りまわって結局不況を促進してしまうことになってしまう
は「外部環境にかかわらず不況状態が永続する」訳では無いので矛盾していませんが。
あくまで成長率を下押しする一要因というコトです。
943 :名無しさんの冒険:2004/02/19(Thu) 13:27
>>942
>あくまで成長率を下押しする一要因というコトです。
逆にリストラが成長率を上げてるとは言えないんでしょうか?リストラにより個別企業が改善されたらその合計は全体の改善に・・・とはならないんですか?
944 :942:2004/02/19(Thu) 13:39
>>943
「合成の誤謬」の話では無かったんですか?
リストラが成長率にプラスなのかマイナスなのかは別として、
プラスだと「合成の誤謬」に成りませんが。
945 :943:2004/02/19(Thu) 13:52
>>944
いや、つまり「合成の誤謬」そのものが疑わしい前提ではないかと・・・。現実にはリストラによる高成長で合成の誤謬が成り立たない場合もあるのではないかと思っただけです。
946 :名無しさんの冒険:2004/02/19(Thu) 13:57
>>944
というか、この人は合成の誤謬もリストラも何かわかってないじゃないかな?
GDPも名目は全然改善してないのに大幅改善しているとか言ってるし。
おそらく自分はここのレベルに十分ついていけるくらい頭がいいよって
いいたいだけの、単なる自己顕示的グルーミング的会話がしたいだけなんだと思う。
947 :942:2004/02/19(Thu) 14:27
>>945

ごうせい-のごびゅう がふ―ごびう 【合成の誤▼謬】
個々人にとってよいことも、全員が同じことをすると悪い結果を生むことをいう語。
個人にとって貯蓄はよいことであっても、全員が貯蓄を大幅に増やすと、消費が減り経済は悪化するなど。
三省堂提供「大辞林 第二版」より

言葉の問題ですから細かなことですが、
>合成の誤謬が成り立たない
というより、「リストラが成長率を下押しすることは無い」もしくは「下押ししないこともある」とお思いだということですよね。

リストラの定義にもよるかもしれませんが、例えば解雇による人件費削減は一般的には企業の収益を押し上げますが、
当然ながら家計の消費を押し下げますし必ずしも成長率の押し上げ要因とはなり得ません。
一般的にはトータルでマイナスの要素のほうが大きいと言われることが多いため、
この不況で、エコノミストはもとより政治家までが「合成の誤謬」を語る訳ですよね。
>>942で「長率を下押しする一要因」と書いているのは、あたりまえの話GDPやその変化を構成する要因は多岐に亙り、
「リストラ」のプラス・マイナスの寄与がどの程度あるかを語るには慎重な検証が必要でしょう。
ただし、足下のGDP伸び率が高い→企業のリストラに関する「合成の誤謬」が否定される原因にはなりません。
どれだけの好況下でも景気を下押しする要因は存在するわけですから。
948 :だるま:2004/02/19(Thu) 14:33
>>943
企業の利益=売上-費用
売上=単価×数量
人件費=一人当たり給料×雇用者数
 企業はデフレで単価が伸び悩み、売上げの減少に直面しています。この環境下で
利益を上げるには、費用を削るしかありません。費用の多くは人件費が占めている
おり、人件費を削るには一人当たりの給料を上げるか、人員を削減するかしか
ありません。近年の企業の利益はこの人件費の削減やその他のコストカットによって
実現されているのが大きいといわれています。
 これは「ひとつの企業」としては完全に合理的な行動なのですが、「企業全体」が
「いっせいに」リストラに走れば、失業率の上昇、所得の低下によって消費が減少して
しまい、不況になります。このミクロでみると合理的に行動しているにも関わらず、
全体としては合理的な行動をしていないのが「合成の誤謬」です。

>>945
>現実にはリストラによる高成長で合成の誤謬が成り立たない場合もあるのではないか
 上の議論の前提は物価が下落があります。物価が上昇し、企業が容易に売上げを
伸ばせるような環境下であれば、一部の企業が大規模なリストラを行っても、その他
の企業では人を雇いたいと思っている人もいるでしょうから、解雇された人も再雇用
されるので、合成の誤謬とはなりません。
 マクロ全体で景気がよい=リストラをする企業が一つもない、ということでない
ので。
949 :948:2004/02/19(Thu) 14:36
すいません。訂正です。
×一人当たりの給料を上げる→ ○一人当たりの給料を下げる
950 :名無しさんの冒険:2004/02/19(Thu) 14:38
>>941

>全般的な企業収益の改善
企業規模や地方によって差が見られ全般的とは言えないでしょう。

>GDPも大幅に改善してるようです
GDPの拡大は外需によるものであってリストラによるものではありません。
951 :名無しさんの冒険:2004/02/19(Thu) 14:42
>>946
「煽りかと 疑う前に 説得を。」ww

まぁこちらのコテハン諸兄も、経済学は説得の技術(説得の学だったかな)との名言を残しておられるコトですし。
952 :名無しさんの冒険:2004/02/19(Thu) 15:16
>>951
http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0483&rr=72&fi=no
これやね
953 :名無しさんの冒険:2004/02/19(Thu) 15:25
http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0054&rr=196&fi=no
954 :名無しさんの冒険:2004/02/19(Thu) 15:48
まともな経済学に基づいた中国経済の分析の本をご存知でしたらお教えください。
よろしくおねがいします。
955 :名無しさんの冒険:2004/02/19(Thu) 15:58
>>951
わっかりました。
>>952
でも、その文面だと、彼が我々を説得するって言う意味じゃないかな。
合成の誤謬が成り立たないなんていうのは、日本語としてもおかしい。
まあ、どっちでもいいです。現在の実質GDPの成長は外需のみだから。
956 :名無しさんの冒険:2004/02/20(Fri) 14:31
>>953
元はケインズやったんね。
よほど説得に苦労したんだろうね~。
957 :非ケインズ:2004/02/20(Fri) 22:41
>>956
ケインズ『説得評論集』(原著"Essays in Persuasion", 1931)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4831504076/
のはしがきはこう始まる。

「ここに集めたのは、十二年間にわたって叫びつづけた不吉な予言――かつて一度
たりとも、事の成り行きに対して、みごと適切に時機を得た影響を与えることが
できなかったカサンドラ的一予言者の、凶事を告げる叫び声である。本書の標題は
「予言・説得評論集」(Essays in Prophecy and Persuasion)とすべきだったかも
知れない。というのは、不運にも、予言のほうが説得よりも成功率が高かったから
である。」(p.1)

若田部本で見るとおり、説得に苦労したどころか失敗し続けてたんだよね。
http://www.bewaad.com/archives/themebased/bookreview.html#Feb0903

ちなみに我らがカサン銅鑼は、自身もときおり言及するが、楽観的な予言をして
みごと外してくれたことがあるという…やはり不吉な予言をしてこそ(ry
958 :だるま:2004/02/21(Sat) 04:48
全くのカンですが、財務省は世間的にはインタゲ反対派とみられているよう
ですが、この理由はなんででしょうか?

インフレになると長期金利が上昇して利払い費が増えることを心配していると
思うのですが、そもそも不完全雇用化でフィッシャー効果は働かないと指摘
されていますし、デフレ下で名目ベースの税収が減っている中で財政再建は
きわめて難しいと思うので、インタゲに反対する理由はないと思うのですが。
959 :名無しさんの冒険:2004/02/21(Sat) 05:37
福井日銀が駄目だった時に備えて、4年後に待機しているような気がするんだけど。
だけど、その出番は(ry)、ここの大方の人の期待と違って。
従来、日銀ってたすき掛けでしょ。
960 :だるま:2004/02/21(Sat) 06:17
「縛られた金融政策」にも同じ見解がありましたね。
この5年間は財政が破綻することはないと思っているでしょうね。

>だけど、その出番は(ry)、ここの大方の人の期待と違って。
素朴な質問なのですが、この「出番は(ry)」ってどのような意味ですか?
純粋にわからなくて。
961 :名無しさんの冒険:2004/02/21(Sat) 08:12
http://money.2ch.net/test/read.cgi/eco/1077169168/137-145n
962 :名無しさんの冒険:2004/02/21(Sat) 08:42
>>960
もちろん総裁人事。
963 :959:2004/02/21(Sat) 08:57
>>960
前後の文脈から分かるとは思いますが(ry=以下略)。

解釈の問題かもしれないけど、リフレ派の意を解したハマの大魔神が
後ろに控えているということではなくて、自宅の鍵を紛失した時に、
落ちている針金で何とか鍵をこじ開けて家に入ろうとしているのが現在で、
どうしても駄目だった場合、ドアをぶち壊して入ろうとしているのが4年後
ということです。

4年後にドアに体当たりをしようという人も、やりたくてやるわけでは
ないでしょう。奥の手ということで待機しているわけで。
私は当然針金でドアが開くことが望ましいと思う。
964 :名無しさんの冒険:2004/02/21(Sat) 13:02
>>959

面白い。
日銀を子飼いに戻すための財務省の陰謀だったりして。
965 :名無しさんの冒険:2004/02/21(Sat) 18:22
すごく素朴な疑問。新保生二さんはここではリフレ派に分類されてるそうですが、この前の日経の連載読んだら構造改革派と言ってる事変わらないようですが・・・。それに最近出た新刊「新しい日本経済講義」でもサプライサイド改革を持ち上げてます。リフレ派って構造改革に反対じゃなかったんですか?
966 :名無しさんの冒険:2004/02/21(Sat) 18:50
>>965 別にリフレ派は構造改革に反対してないよ。政策割り当てを考えているだけ。
「構造改革なくして景気回復なし、現実GDP成長率の回復なし」というのに反対している
だけ。
ただ新保さんの日本的労働市場の制度変更にはぼくは反対。ただし日本の雇用制度への反対賛成別にして
ドラッカーじゃないが年金制度からの雇用制度へのショックは避けられない。
これをどう考えるのか、リフレ派でも議論はあると思う

リフレ派の構造改革論については、『税とは何か』と岩田さんたちの『日本再生に
「痛み」はいらない』を参照してほしい
967 :くだらない質問:2004/02/21(Sat) 20:29
ねぇねぇ、みんなインタゲの話ずーっとしていて、なんで飽きないの?
968 :名無しさんの冒険:2004/02/21(Sat) 20:37
>>966
しかし構造改革派はよくこういいます。「最近株価も上がり明るい兆しも見えてきたが、これも構造改革がある程度進んで、金融政策(お金の流れ)へも好影響を与えたからだ。改革がなければ回復はもっと遅れていた。したがってさらに改革を進めれば本格的に回復するはずだ。」と。だったら構造改革がマクロの景気に全く影響を与えないとは言い切れないんじゃないかと思ってしまうんですね。この辺の関係がいまいちよくわからんのですよ。リフレ派はどう考えてるんですか?
969 :名無しさんの冒険:2004/02/21(Sat) 20:38
>>967
バカだからでしょう。
970 :名無しさんの冒険:2004/02/21(Sat) 22:43
>>963
笑った。4年も針金でがんばるの?
971 :名無しさんの冒険:2004/02/21(Sat) 22:50
>>970
うん。今の総裁けっこうピッキングうまそうだしw
君は総裁の頭挟んでドアに体当たりでもする?
972 :名無しさんの冒険:2004/02/21(Sat) 23:01
>>969->>971 削除依頼なw
973 :名無しさんの冒険:2004/02/21(Sat) 23:08
不敬罪スマソw
974 :名無しさんの冒険:2004/02/21(Sat) 23:45
今の経済システムって生産性向上が持続することを前提にしてるんだよね?
で,生産性があがらなくなると,今の仕組みはうまく行かなくなると。

でも,将来,技術の進歩にも限界が来て,本当に生産性が頭打ちになったとき,どうすりゃいいの?
そのときどういうシステムを作ればいいかなんてことを研究してる人っているの?
975 :名無しさんの冒険:2004/02/21(Sat) 23:48
>>974
> 今の経済システムって生産性向上が持続することを前提にしてるんだよね?

この前提がよくわかりません。たとえば?
976 :だるま:2004/02/22(Sun) 05:26
>>963
ありがとうございます。総裁含みの武藤副総裁、ということですよね。
旧大蔵省は90年代に金融政策も金融行政も失ってしまった訳ですから
奪還に必死なんでしょうね。それなら武藤副総裁が中原伸之元審議員
のようにたち振る回っていないと、福井総裁と一緒に降板させらて
しまいそうに思いますが。

>>965
疑問はよくわかります。リフレ派が構造改革派と矛盾するように
みえるのは、現在の政権、マスコミの中の構造改革派の「流れ」
を変えようとしてリフレ政策を強調するあまり、両者が矛盾する
ようにみえるからだと思います。

僕自身は両者の関係を冷静に論じた竹森俊平氏の「経済論戦は
蘇る」を呼んで構造改革派からリフレ派に転じました。

あと問題は景気に与える程度の問題だと思います。たとえば今
企業再生という言葉はある種のブームだと思いますが、確かに
ミクロのレベルでみれば再生に成功した企業の雇用は確保・増加
していくと思います。しかし、これを担う企業再生ファンドは
決して大きな規模足りえず、一社の再生に手間がかかるため、
デフレ下でマクロの失業率を大幅に低下させるほどのインパクトは
ないのだと思います。

>>967
インタゲ、リフレ政策が日本の持続的な回復には必要不可欠だと
考えているからだと思います。

>>968
リフレ派の見解では景気を支えているのは、①昨年来、財務省が円高を
止めようとして財務省が介入した際に、日銀ものっかって金融緩和を
行った(非不胎化介入、プチリフレ、ブリュメール氏・すりらんか氏)、
②アメリカ、中国への輸出増加、です。
構造改革派はそもそもなにを改革したいのか定義がはっきりしませんが、
例えば「銀行が不良債権に足を引っ張られて貸し出しを伸ばせないから
景気がよくならない、よって不良債権処理促進すべし」ってありますよね。
確かに銀行の不良債権は減少していますが、一方で貸し出しは減少を
続けていて、少なくともこのロジックからは現在の景気回復への影響は
見えてきません。
977 :名無しさんの冒険@LvDQN:2004/02/22(Sun) 06:09
>>976
構造改革派的景気回復認識については
1)改革の枠組みが整いつつあることで生じた景気回復
2)民間が政府をアテにしなくなったことで生じた景気回復
の二派があるように思えます。
前者は今の政府の見解で、後者はネットやらで見かける市井的構造改革派に多いかと。
1)をさらに細かく見ると、
ⅰ)三位一体改革
ⅱ)官から民へ
ⅲ)一円からでも起業できるベンチャー促進策
ⅳ)構造改革特区
ⅴ)不良債権処理
ⅵ)金融危機対応
ⅶ)産業再生
なんかが挙げられるでしょう。
決め台詞は
「改革がちっとも進んでいないと言うが、実際はこんなにやってる!」
そして、これだけやっているからこそ、民間のやる気が引き起こされてきたんだ、という
ような按配じゃないかなぁ
2)の方はまったくもって意味不明なので省略
978 :へたれ中年:2004/02/22(Sun) 09:52
私の場合、小泉政権発足前は構造改革派でしたが、その後小野善康氏の日経新聞の記事がきっかけで景気重視派に転向したんです。その時は単純に「新古典派対ケインジアン」という枠組みで考えていました。構造改革派=市場原理主義=新古典派、景気重視派=財政出動=ケインジアンという具合に。いまだにヤフーの掲示板なんかではこの構図です。

しかし、ここの議論やリフレ派諸氏の著書を詳細に見ていくと、そうした枠組みに収まるものではないことがわかってきたんですね。構造改革派の中にも吉川氏のような例があるように、ケインジアンを裏口から引き込んでいるようなふしがありますし。また日本の場合政治家やマスコミレベルの景気対策派は旧来の公共事業的アプローチから抜け出していません。リフレ派を知ったことでこれらとは別のグループがいることに気づかされました。というか、こちらが世界的にはメインストリームだったということに。

そして実際に行われていることは相変わらずその場しのぎの対症療法である点、構造改革派も過去の景気対策派も大した違いがないように思えます。改革が進んだと言われても、何が改革されたのかいまいち実感がないというのが国民の正直な感想でしょう。ミクロの産業政策にこだわる点など、まさに前世代の隔世遺伝としか思えません。

おそらく今の「公式」構造改革論の問題点は経済学的バックボーンが弱いところにあり、その意味ではリフレ派的構造改革論にとって代わられる必要があるともいえるでしょう。リフレ派が構造改革そのものを否定しているのではないことはその話をよく聞けばわかるのですが、一般には財政マンセーの勢力と同一視されてしまいます。リフレ派もマスコミ向けの戦略を練る必要がありそうです。

へたれ中年の戯言でした。
979 :すりらんか:2004/02/22(Sun) 21:51
>>976
プチリフレはある意味為替レートターゲットなので,擬似的な固定レートモデルで考えてみましょう.アメリカの景気拡大(ISの右シフト)は為替レートをドル高方向にシフトさせます.中国はドルペッグなので同様です.これに対して日本は金融緩和で対応しないと現在の為替レートを保てません.したがって日本も金融緩和で対応です.その意味で①②は相乗効果を持って景気回復に視するでしょう.

ただし,今回の7%成長には少々からくりがあります.問題は季節調整値だということ.
http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/qe034/rshihanki.html
を見てみましょう.前年同期比では年率3.6%成長……と成長は半分になってしまいます.
980 :だるま:2004/02/23(Mon) 03:41
>>978
>小泉政権発足前は構造改革派でしたが、その後小野善康氏の日経新聞の記事が
>きっかけで景気重視派に転向したんです。
この掲示板で他にリフレ派の考えに納得されたのは、だれの主張がきっかけなんでしょうね。

>>979 すりらんか様
>前年同期比では年率3.6%成長……と成長は半分になってしまいます.
ほんとですね。自分はGDPデフレーターが依然として悪化傾向にあるので、デフレが続いている点しかみていませんでした。
季節調整値(季調値)前期比でみて大幅なプラスなのに、前年比ではプラス幅が半減するということは、①1-3,4-6,7-9月期が前期比でみて大幅なマイナスだった、か②季調値を押し上げる季節要因があった、なのかと思います。
しかし、①は季調値は昨年はずっとプラスなので棄却、②は自分の知る限り季節調整はまさに季節によって違うだけで、ある四半期だけ押し上げるようには働かないので棄却、そうすると7%と3.6%の乖離はどう解釈したらいいのでしょうか?
981 :名無しさんの冒険:2004/02/23(Mon) 08:46
排ガス規制とか
982 :へたれ中年:2004/02/23(Mon) 12:16
>>980
野口旭氏の著書でいちごの存在を知りました。当初は財政マンセー派とそれほど区別してなかったんですが。あと、岩菊氏の著書も影響大です。

しかしここの常連さんの中にも財政出動派経由で入った人も多いんじゃないですか?構造改革派からいきなりリフレ派には行かないような気も・・・。
983 :名無しさんの冒険:2004/02/23(Mon) 12:49
経済指標の見方の解説書でお薦めってありますか?
984 :ドラエモン:2004/02/23(Mon) 12:59
>>982

財政出動は原則いつでも駄目といってるのは、少数派ですね。原田泰氏は割りとその傾向
が強いし、新保生二氏や清水啓典氏は間違いなくアンチ財政政策でしょう。だが、残りは
そんなことはない。例えば、正体財務省の高橋洋一氏はシニョリッジ財政出動こそが効果
があり、期待なんて怪しいものを当てにすることは間違いだと言ってますな。
985 :へたれ中年:2004/02/23(Mon) 13:36
>>984
ここでおなじみの疑問ですがw

>例えば、正体財務省の高橋洋一氏はシニョリッジ財政出動こそが効果
があり、期待なんて怪しいものを当てにすることは間違いだと言ってますな。

ってのは丹羽さんの理論(トンデモ?)とどこが違うんですか?
986 :ドラエモン:2004/02/23(Mon) 13:52
>>985

高橋氏のは、インタゲというかデフレからの脱出手段としてシニョリッジ利用を言ってる
わけで、インタゲ付きという点が丹波理論とは違う。さらに、丹波理論では、日本の潜在
成長率の推計が実質で8%とか10%なところも、トンデモ風味全開。僕の実質3%ない
し4%+デフレータ3%で長期的に6~7%を目指せ(回復過程では8%目安)ですら、
主流の考え方からすると基地外沙汰らしい。まして10%をや(笑)
987 :走る名無しさん:2004/02/23(Mon) 14:06
>983: 名無しさんの冒険  2004/02/23(Mon) 12:49
あなたの知識の度合いによります
988 :名無しさんの冒険:2004/02/23(Mon) 14:18
>>986
基地外が基地外を批判する構図
989 :名無しさんの冒険:2004/02/23(Mon) 17:53
どらえもん、シニョリッジって貨幣発行して財・サービスを買うことをいうの?
990 :ドラエモン:2004/02/23(Mon) 21:05
>>989

古典的にはそうです。昔、田沼意次だか徳川吉宗だかの小判改鋳(金の含有量を減らすやつ)
は、それで貨幣を増発して政府支出を直接賄ったわけです。ただ、リカード効果まで考えれば
別に今日の歳出を直接賄わなくても、将来の課税を減らすのも、結局は同じですね。

で、ローマーだとかBFの教科書に出てくる「通貨発行益」は、インフレ課税の事です。
そのセッティングでは貨幣を増発すると比例して物価が上がる世界を想定して、政府支出を
通貨発行で賄うと、民間の歳出をその分クラウドアウトできるように、民間の保有する貨幣の
実質価値が減価する(インフレによって資産課税をしたのと同じ)世界ですな。もちろん、
民間が政府に負けずにドンドン保有貨幣を支出に回すと、インフレが昂進してせっかくの(w)
増発した貨幣で買える物が減ることにもなりかねない。このため、シニョリッジ曲線は最大値
を持つことになるわけです。
991 :名無しさんの冒険:2004/02/24(Tue) 00:48
シニョリッジ曲線というのはラッファーカーブみたいなものですか
992 :ドラエモン:2004/02/24(Tue) 10:03
>>991 御意
993 :名無しさんの冒険:2004/02/25(Wed) 03:30
じゃあ、税率さげれば消費があがって結果的に税収が増えるなんて虫のいい話なんてないように、
インフレにして税金をあげたのに、他方で借り手の負担が減って返せるようになるから不良債権が
減って貸し手の銀行がお金をばんばん貸すようになるというのもうさんくさくない?
第一に、インフレは税金だから消費が下がるはず、第二に借り手の負担が減ることは貸し手の負担が増えること
だから貸し手の銀行がばんばんかすかどうかもわからない。
などと言葉遊びを書いてみました。
 ラッファーカーブがインチキだったと後にいわれるのと同様に、インフレターゲットもインチキだったと
あとから言われるのではないかなあ。ちなみに構造改革もインチキだったといわれるかもしれないが、それは
構造改革というかけ声をかけて政権を維持しようとしたという点だけに、批判がむけられるのかも。
とつまらないことを書いたので、無視してください。
994 :名無しさんの冒険:2004/02/25(Wed) 03:45
>>993
> インフレにして税金をあげたのに、他方で借り手の負担が減って返せるようになるから不良債権が
> 減って貸し手の銀行がお金をばんばん貸すようになるというのもうさんくさくない?

うさんくさいですね。ここでは以前から「不良債権が減ると貸し出しが増える」という
ロジックは批判の対象にされています。ですからこの文章で何を否定したかったのか
よくわかりませんが、リフレ派への反論としてはピントがぼけています。
995 :名無しさんの冒険:2004/02/25(Wed) 04:04
>>933
おつむの中が整理されていないようなので、
>とつまらないことを書いたので、無視してください。
おおせのとおりです。
996 :名無しさんの冒険:2004/02/25(Wed) 04:39
くだらんやつだな>>995
997 :ドラエモン:2004/02/25(Wed) 09:04
>>993

通貨増発がそのままインフレになる場合、シニョリッジのラッファーカーブが出てくる。だが
リフレ政策が前提にする世界は、そもそも簡単にインフレにならない世界だから、両方を混ぜ
て議論しては駄目です。

つまり、貨幣が中立的で、社会が利用可能な生産物が一定なら、シニョリッジは民間から政府
への分配変更の手段だが、不完全雇用(というより、貨幣が中立ではない世界)ではパイ全体
を増やすことが可能で、税収も民間の所得も両方増やすことができる。
998 :名無しさんの冒険:2004/02/25(Wed) 11:48
>>997 統合政府で考えるのではなく、あくまでも独立性に固守して、さらに反インフレ
バイアス(将来のインフレを必要以上に警戒)に汚染された中銀には、通貨発行益を中銀の資本補填に充当してやったほうがリフレがすすむと思うのだが、どうだろうか?
999 :ドラエモン:2004/02/25(Wed) 12:15
>>998

つまり、「国債買い切りはいやずら、だってインフレになったら時価評価が下がるから」
というので「だったら株か土地買え、ゴラァ」と返事しろと言うことでつか?まあ、スベ
ンソン方式で円安になれば儲かる外貨も同じでしょうな。

この件については、既に伊東隆敏氏がETF、中原前委員が外債と提案済みですよね。
で、実行したのは銀行保有株買い入れ(いまだ目標残高未達)、財務省からの外債購入
による介入枠拡大で、部分的には実行済み。

問題は、個別株を買うには言語道断としてもETFを買っても、上場企業への差別的優遇
措置になるし、外国債券を買うのは発行益の海外移転(最近流行の介入はブッシュ支援策
という勘繰り?)になることでしょう。

だったら、時価会計なんかやめて(流動性不足は起こりえないのだから)しまう特別な措
置を日銀法改正して入れてあげればいいんじゃないのかな?
1000 :名無しさんの冒険:2004/02/25(Wed) 12:32
>>999 そのスベンソン方式だと日銀の外貨準備は将来の円安で儲かるから、いまの
財務省介入でもおつきあいしているというわけなの?
1001 :名無しさんの冒険:2004/02/25(Wed) 13:31
>>999 1000ですが、お答えは新スレッドで書いていただけるのでしょうか?
1002 :名無しさんの冒険:2004/02/25(Wed) 14:07
このスレッドは終了しました。
次スレ↓

☆くだらない質問はここに書き込め☆6問目
http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0887&rm=50
1003 :お知らせさん:2004/02/25(Wed) 14:07
このスレッドはレス数が1000を超えました。
次スレがまだだったら、そろそろ新しいスレッドを建ててみてはどうでしょう。