新聞各紙の経済記事評価

economy/0823 / 183 レス / 2003/09/10〜2004/06/11

1 :残暑名無しさん:2003/09/10(Wed) 11:36
苺でよく取り沙汰されている政策の評価と提言、経済の現況評価と見通し、新規ビジネスの技術・機会・環境面での話題、市場動態分析、出場している研究者・エコノミストなどからすると、どの新聞が最も優れているでしょうか?
それぞれの向き・不向きは?また、各紙委員の質はどうか。
また、雑誌の評価や海外紙の紹介など、経済メディア関係の情報をここにお寄せください。
なお、スレ立て初なので、もしかしたらルールに合わないかもしれません。
その時は平にお叱りを受ける覚悟でございます。
2 :メディア君:2003/09/10(Wed) 12:27
これはいいスレですね。
僕の研究テーマに則してますので時間ができたらネタふりさせていただきますよ。
3 :走る名無しさん:2003/09/10(Wed) 12:39
野口悠紀夫オンライン
http://www.noguchi.co.jp/newDB/member/
>どの新聞が最も優れているでしょうか?
読売でしょう
質ということになると日経の経済教室くらいじゃないですか
海外メディアは詳しくないので他の方お願いします
またトンデモメディアスレなど参考にしてください

朝日新聞   共産、北朝鮮、反米、マル経、トンデモ
毎日新聞   共産、北朝鮮、反米、マル経、トンデモ
日本経済新聞 リーマン向け 親米、ケインズ
読売新聞   一番無難   親米、ケインズ
産經新聞   株急上昇   親米、ケインズ
世界日報
東京新聞   ときどき良い
Bloomberg  速報性重視
CNN.co.jp
Wall Street Journal
ロイター   速報性重視
4 :残暑名無しさん:2003/09/10(Wed) 15:41
http://www.mainichi.co.jp/news/article/200309/10m/071.html
5 :1:2003/09/11(Thu) 10:06
>>03
そうですか。
読売がベストですね。
ところで、日経新聞の「リーマン向け」とはどういった意味でしょうか?
また、シュムペーター型の循環に拠っているのが日経の論調だと思っていました。ですので、「ケインズ」と聞いて意外な感じがしました。景気対策にも慎重なようですし。
あと、産経新聞のところの「株急上昇」とはどういうことなのでしょうか?
6・7月頃の株価上昇については慎重派のコメントもおりまぜて紹介していましたが。
6 :残暑名無しさん:2003/09/11(Thu) 15:52
>>05
>ところで、日経新聞の「リーマン向け」とはどういった意味でしょうか?

「日本経済新聞はリーマン可積分である」という意味です(藁)。
7 :残暑名無しさん:2003/09/12(Fri) 21:10
http://www.post1.com/home/hiyori13/cyzo/cyzo199905.html
http://www.post1.com/home/hiyori13/cyzo/cyzo200005.html
8 :1:2003/09/17(Wed) 13:35
>>06
「変わり映えしない」の意でしょうか?
9 :残暑名無しさん:2003/09/17(Wed) 13:44
本日の朝日新聞、量的緩和の弊害・・・だそうです。
10 :残暑名無しさん:2003/09/17(Wed) 13:47
優れているというより、単なる好き嫌い評価だな。
11 :走る名無しさん:2003/09/17(Wed) 14:51
>優れているというより、単なる好き嫌い評価だな。
正直、ニュースに関してはほとんど変わらないと思いますよ
後は論説委員、編集委員、コラムニストetcの問題なので
12 :残暑名無しさん:2003/09/17(Wed) 15:48
>>1
皿だろ
13 :残暑名無しさん:2003/09/17(Wed) 21:29
>>09 今日の朝日新聞

加藤出がコメントを書いてましたね。

本文の方は「編集委員 西井泰之」の署名があった。で、いつものように

> しかし、ゼロ金利によって、
>淘汰されるべき企業までも生き残り、
>国債消化や借り換え債発行が簡単にできるもとで
>歳出削減などの改革も進んでいない。

なんて書いてある。

淘汰されるべき企業に朝日新聞社は本当に入っていないのかな?w
14 :残暑名無しさん:2003/09/18(Thu) 03:51
視聴率ジリ貧のテレ朝は間違いなく淘汰されるべきかと。
15 :優勝間近名無しさん:2003/09/24(Wed) 20:07
959 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :03/09/24 20:00
しっかし、今日の朝日の社説見て新聞引きちぎりそうになったよ。
マジメに「糞朝日」としか呼びようがねーな あの糞新聞。
香具師らは一体何を考えてんのかね?
まだ日経の方が贖罪意識がチラついててマシだったよ。

それに引き換え、ここ二日の読売の、見事なこと見事なこと。
今の読売新聞は神がかってるよ。特に一面コラム記事。
独裁体制を固めつつある恐怖の小泉内閣に対して、
社の主力級がいっせいに立ち上がって物申す、あの勇気。
さすがは日本で唯一のクオリティ・ペーパーだ。
勇者だよ、読売。
経済記事と国際記事に続いて、政治記事まで朝日の追随を許さなくなった。
日本にも本物のジャーナリズムがあったんだね。
それにしても、この2紙の甚だしいレベルの「差」は、一体どこから生じてんのかねえ?
16 :MM:2003/09/24(Wed) 21:16
でもリフレ派アカデミズム陣営と読売は遠いな。だれか橋渡ししてくれ。
問い合わせはすりらんか もしくは黒木掲示板まで 笑い
17 :優勝間近名無しさん:2003/09/24(Wed) 21:19
>>15
朝日新聞24日の社説をちょこっとまとめ。


【現状認識】
『景気が悪くなると財政出動』=政官業の癒着の温存→「ようやく向きを変え始めた」

【課題】
・「不良債権処理を進め、金融の機能不全を解消」(不良債権=「デフレ不況の根の一つ」)
・税制改正で企業設立を促進
・介護・教育・医療・レジャーなどの分野にて規制緩和。雇用を生み出す

【国債発行】
・国と地方を合わせた政府債務は700兆円超
・財政破綻の危機が現実的になると資金逃避や高金利下の不況が起こる可能性もある
18 :ドラエモン:2003/09/24(Wed) 21:23
粘着先生を鍋常が恫喝したとかしないとか。それがマクロならともかくw、再販制度の話。
勇者というより蛮勇というべきか(藁
19 :MM:2003/09/24(Wed) 22:10
鶴田さんとかね。

再販制度なんかもろ既得権の権化なんだが、マスコミの大半はこの問題を無視ないし
再販制度維持で結託。朝日も構造改革支持ならここから切り込め…は無理か 笑い
20 :優勝間近名無しさん:2003/09/25(Thu) 12:13
>>13
ちょっと前の書き込みにレス(w
にしても「淘汰すべき企業」云々以外も面白い言葉が並ぶ記事だね。
>審議委員の間には「出口を判断する時の材料は、物価ではなく金融システムの安定度や
>不良債権処理の進捗度合いなどを、基準にするのが現実的だ」という声もある。

>国債価格が急落すれば、銀行の資産内容が急速に悪化して、金融不安につながりかねない。

>一部審議委員からは「今後のことを考えれば、長期金利や国際価格安定のために国債を購入
>する、と説明した方がすっきりする」との声も出ているが、そうなれば、抜き差しならなく
>なる危うい道だ。

>金利機能を早く回復させた方がお金が回りやすくなり、経済が活性化する。

>経済の長期停滞は、日本経済を牽引してきたシステムやビジネスモデルに限界が来て国際競
>争力が低下した面が大きい。

>デフレの脱却は民間が頑張るしかない。
21 :20:2003/09/25(Thu) 12:13
ついでに13日の社説にも面白い事が書いてあるので抜粋。
>財政出動を景気に個人消費や設備投資など民間の需要に火がつき自立的な景気回復が実現す
>る、と経済学者も官僚も思っていた。ところが実際は、財政出動をやめた途端に景気が後戻
>りする、という自体の繰り返しだった。財政だけで景気は持たないし、あとに巨額の国債を
>残すだけだ。それが過去12年の教訓である。
(中略)
> 亀井氏らは、バブル崩壊後の政策の失敗に何を学んできたのだろうか。
> その点、小泉氏も例外ではない。
> 緊縮財政を進めるだけで金融危機への十分な備えを怠ったら足元をすくわれる。これが橋
>本行革の教訓だった。
> 首相はそこをきちんと学んでいるだろうか。政権発足時に最優先課題とされていた「不良
>債権の処理」という言葉が、総裁選公約から消えたのが気がかりだ。
> 最近になって、各種の経済指標がようやく上向き始めた。「政府に頼っていてはどうにも
>ならない」と覚悟を決めた民間が、血のにじむ努力をしてきた成果だろう。
> 景気回復を持続させるには、金融システムを健全化することが不可欠だ。いま、手を緩め
>るわけにはいかない。

毎日に次にDQNな新聞だね、こりゃ。
22 :優勝間近名無しさん:2003/09/25(Thu) 16:47
>>21
社説って言ったらサ、新聞社のごく少数で名前もわかるわけだろ?
恥かしくないのかね。
昔ならともかく、今はネット上の掲示板で「アホ」とか、「馬鹿」とか「間抜け」とか
思い切り馬鹿にされる。現実にここで「糞」「カス」扱いされている。

まぁ、何年後にはわかるときがくると思うけど、その時自殺者を電車につき倒す張本人
の一人だと自覚もってホスィ。<朝日・毎日・日経
23 :優勝間近名無しさん:2003/09/26(Fri) 02:12
>>17
> 朝日新聞24日の社説をちょこっとまとめ。

今ごろ読んでみましたが、いやトンデモのデパートですな。
その社説のすぐ隣の「ひと」欄に、一応ゴキブリ派に分類されている岩井克人氏
が出てるのがなんとも。岩井さんも、インタビューのついでに一言文句いってく
れればいいのに。
24 :優勝間近名無しさん:2003/09/26(Fri) 12:00
今日の日経の大磯小磯はめずらしくまともなことが書いてあった。

どういうことだ?(爆)
25 :亞矛櫨:2003/09/27(Sat) 19:17
総裁選後の朝日新聞は本当に最低だよ。
こいつら、己と世の中と学問を完全に勘違いしちゃってるね。
ここ数日でますます朝日嫌いになった。


日経は結構前から転向しかかっていた。
なんとなくそのあたり日銀と連動している感じ。
日経は日銀経済観測新聞か。
なんかチャイナっぽくもあるな。
26 :優勝間近名無しさん:2003/09/27(Sat) 21:08
朝日新聞といえば大体左派系でならしたんじゃなかったのか?
民間活力の重視はサッチャリズムなど本来右派系の主張だったんだが・・・。小泉後論調が変わったのかね。わけがわからんと言えばそのことだな。

まあ、朝日と言えば大衆迎合で世論をミスリードしてきた前科があるから、別段おかしな話でもないか。(爆)
27 :>>20:2003/09/28(Sun) 01:10
いまいち笑うところがつかめないのですが,これは言葉遣いがあまりにも抽象的というか,勢いだけなところを笑えばよいのですか?

以前,フジテレビで,王様ゲーム教授が「今後企業は生きた組織になっていく必要がある」というのを聞いて,「なにわけのわかんないこと言ってんだ。司会者,しっかりつっこめよ」と思ったら,司会が「生きた組織・・・そう言われるとよくわかりますね~」と答えて唖然としたことがある。普段政治家が抽象的なこと言うと叩くくせに。「生きた組織」なんて言う方も言う方だが。
28 :優勝間近名無しさん:2003/09/28(Sun) 07:00
>>26
朝日はポピュリズムの権化
それをいかに既得権益層にしがみつきながら行うか、常に腐心している。
29 :優勝間近名無しさん:2003/09/28(Sun) 09:10
9月23日付け読売新聞一面コラム記事
改めて―――小泉首相へ
上  「惑溺政治」卒業を        編集委員 橋本五郎

 最初から最後まで「小泉流」だった。それゆえに、今回の人事には「危うさ」が付きまとって離れない。
 小泉人事の特徴は「見栄え」の重視と、直前まで誰にも明かさない「秘密」にある。
それによって国民に「清新さ」を印象づけ、「驚き」を呼び起こすのである。予想だにしなかった人事に、多くの人はびっくりして一瞬息をのむ。マスコミはじめ銘々の意義付けがそのあと始まり、好意的な評価が広がる。
 「選挙の顔」として国民的人気のある安倍晋三氏の幹事長起用はその象徴である。改造人事でも、一人減ったとはいえ三人の女性閣僚を起用し、全体の布陣も、世代交代を狙い、若手・中堅に重心を移した。
 それは「清涼飲料水型人事」とでも呼ぶべきものだ。のど越しはさわやかだが、それだけで、本当に懸案が解決できるのか。
 小泉氏の特性である自説を曲げない「こだわり」も見せた。引き続き竹中氏に経済財政相と金融相を兼務させ、交代が確実視されていた川口外相もあえて留任させた。「妥協」「変節」と批判されるのを嫌ったためだが、こだわって代えないことがむしろ「驚き」を生むことを計算していたフシさえある。
 これらは小泉政権が発足して以来の一貫した手法でもある。問題はそれで大丈夫かということなのだ。
30 :優勝間近名無しさん:2003/09/28(Sun) 09:14
北朝鮮、イラク問題が突き付けている外交・安全保障上の課題の深刻さからみて、政府・与党内に説得力を持ち、外国首脳と渡り合える強力な外相が不可欠なことは誰の目にも明らかだ。
 明るさが見えてきたとはいえ、経済の確実な回復のためにはより一層の柔軟な対応が求められる。竹中氏の続投でいいのか。首相には、変えないことが最善であるという頑ななまでの姿勢が見える。
 小泉氏の母校である慶応義塾の創設者、福沢諭吉が最も戒めたのは「惑溺」だった。それは一心一向にこり固まる」ということだ。主著である『文明論之概略』の随所に出てくる。丸山真男氏の巧みな説明によると、こうなる。
 「政治とか学問とか、教育であれ、商売であれ、なんでもかんでも、それ自身が自己目的化する。そこに全部の精神が凝集して、ほかが見えなくなってしまうということ、それが惑溺です」
(『福沢諭吉の哲学』)
 ぜひ、小泉首相に一読を勧めたい。安全保障と経済という日本が直面する「二つの危機」に対し、呪縛に捕らわれることなく総力戦で臨む必要がある。
 小泉政権はまもなく二年半を迎える。政権後期に入り、心すべきは着実に課題を解決することだ。
小泉手法の特徴の一つは「バイパス政治」にある。与党や政府内調整よりも諮問機関などのバイパスを重視し、実質的に政策決定するという手法だ。
31 :優勝間近名無しさん:2003/09/28(Sun) 09:14
しかし、政策は国会で法案を成立させることで初めて実行に移される。小泉改革で具体化したのは郵政の公社化だけにすぎないことを考えれば、敵を作り孤軍奮闘している姿を見せることで国民の支持を得ようとする「敵・味方」二元論の「ポピュリズム(大衆迎合)政治」から早く脱却し、改革の果実を示さなければならない。
 「ヘッドホン政治」も一考すべきだ。「自分の好きな曲だけ聞いて、地方の悲痛な声を聞いていない」と、総裁選で藤井孝男氏が命名したものだ。一面の真理をついている。地方にも足を延ばし、不況にあえぐ国民の実相を見れば、首相がしばしば例にあげる「六本木ヒルズや新丸ビルのにぎわいを見てご覧。何が不況か」という言葉は出てこないだろう。首相には永田町の首相官邸と東五反田の仮公邸の往復だけで終わってほしくないのである。
32 :優勝間近名無しさん:2003/09/28(Sun) 09:16
9月23日/読売新聞/一面/編集手帳
「午後三時の人は使わない。昼前の人を使う」と述べたのは後藤新平である。桂内閣の逓信相となって、大蔵省の中堅官僚だった浜口雄幸(のちの首相)を逓信次官に迎えた人事は知られている★序列にとらわれず、有能で清新な人材を求めてやまない後藤は、「人材煩悩」と評された。派閥順送りという永田町の慣行を死語に変えつつある小泉首相にも、人材煩悩の片鱗を見ることができそうである★総裁選の指揮をとる自民党幹事長に四十九歳の安倍晋三氏、族議員の根城ともいうべき国土交通省の大臣に四十六歳の石原伸晃氏を起用した。従来ならば「午後三時」を回った老練な政治家を据えただろう難しいポストである★…と褒めた筆が、民間人の閣僚ふたりの留任に、少し鈍る。経済財政・金融相の竹中平蔵、外相の川口順子両氏がいかに有能であれ、片や「デフレ」、片や「拉致・核」を抱える国政の要衝中の要衝である★民間の人材にまさる「昼前の人」が議員にいないとは情けない。いる、いないの判断以前に、党内の圧力に屈して両氏を外し、政権のメンツと自身の人気に傷がつくのを首相は恐れたともいわれる★一連の小泉人事が「人材煩悩」の産物だったか。一字違い、「人気煩悩」の産物だったか。いずれ経済で、外交で、閣僚の出す仕事の結果が教えてくれる。
33 :優勝間近名無しさん:2003/09/28(Sun) 09:37
>>29
安倍晋三がいつの間に「国民の人気者」になったんだ?今の政権とマスコミは裏で密接に協力してポピュリズムを拡大再生産しているふしがある。芸能人をブレイクさせるのと同じ手法を利用しているんだな。次々とネタを見つけてくるしね。しかし最近のマスコミのバカ報道にはあきれるな。アイスクリームが好きだとか、奥さんを引っ張り出してきたりね。いい加減にしろ。

読売の記事は批判的なトーンだが、他の新聞はどうなんだろう。
34 :優勝間近名無しさん:2003/09/28(Sun) 09:45
安倍の場合には、お父さんが急死したことで、マスコミに対する奨学制度があって、その影響で左右両極端ともその息子を悪くいう人はあまりいないという裏事情もある。ちょうど、「真似した」さんのことを民主党の一部の議員たちが悪く言わないのと同じ。
35 :優勝間近名無しさん:2003/09/28(Sun) 09:46
>政策は国会で法案を成立させることで初めて実行に移される。小泉改革で具体化したのは
>郵政の公社化だけにすぎないことを考えれば、敵を作り孤軍奮闘している姿を見せること
>で国民の支持を得ようとする「敵・味方」二元論の「ポピュリズム(大衆迎合)政治」か
>ら早く脱却し、改革の果実を示さなければならない。

こう書いておきながら、読売の記事は、小泉批判に溢れている。そのため、自分達が書いている記事が、「小泉 対 反小泉」の二元論に陥ってしまっていることに気がつかないのは、情けない。褒めるべき点は褒め、批判するべき点は、批判すべきだろう。
36 :優勝間近名無しさん:2003/09/28(Sun) 09:49
小泉も管も、もとはと言えば旧厚生省問題で「本気」を見せたことが今の両者の地位を築いている。安倍の息子も拉致問題で本気を見せた。神話はあとからいくらでも作ってくれる。
37 :優勝間近名無しさん:2003/09/28(Sun) 10:14
>>36
少なくとも両者とも経済オンチなんだから、経済問題にはタッチさせない方がいいと思うがw。餅は餅屋で、自分の得意分野に特化することが最善なのに、専門外のことまで抱え込もうとするからおかしくなってしまう。小泉には小泉の得意分野があるはずだが、今はむしろ得意でない経済問題で持論に固執してしまい、そのことが問題を引き起こしている。にもかかわらず周囲は逆にそれを賛美するというグロテスクな結果になってはいないか?
38 :優勝間近名無しさん:2003/09/28(Sun) 12:22
厚生労働省は、新聞記者やアナウンサーの養成講座なる有料の講座の規制をすべき。
自営業者になるのではなく、資格試験のためでもないのに、金を取って学生を騙す
のはやめてください。就職するのにお金がいるのなら、それは詐欺です。
39 :優勝間近名無しさん:2003/09/28(Sun) 12:52
>>38
まったくだ。(爆)
40 :荒鳩:2003/10/03(Fri) 17:37
>>35
その<改めて―――小泉首相へ>のⅢでは小泉政権に対する評価と
提言の内容だった。Ⅱは経済部長が経済提言と非難の要約を行っていた。
まさに<褒めるべき点は褒め、批判するべき点は、批判>していたよ。
読売のスタンスは十分公平だし、感情的・思考停止的な二元論にも陥っていない。
まあ、Iがそこで出ているとおりかなり拳骨込めた内容だったから、
そう思っても仕方がないんけどね。

全体的に、問題点を指摘し残さず糾弾→肝心な間違いと対策法をまとめて提言
(赤ペン添削w)→飴と鞭で締める、と真面目で良心的なコラムだった。
ここまでできればかなり上出来なんじゃ?

ただ、読売はいいんすが、鍋常をなんとかしてくれす。
香具師は優秀な記者陣などの功績を全て自分の手柄だと思っている節さえあり。
なんつうか、あれが人の上に立つ人間かよ、と思った。
上に立てば立つほど失敗が重くなるし、その度に自己批判を強めていかなければ
やってられないというのに、あれほど周りが見えてないということは、相当
ぬるま湯に漬かってきた証拠だろう。
言い換えれば、〝お飾り”もしくは〝いい加減”だったということ。
鍋常もそれなりに評価できるところがあるだけに、あの有様を見て非常にガックリきた。

あ、ちなみに俺は、おそらくここの管理人と同じとこのファンだから。
41 :荒鳩:2003/10/03(Fri) 17:41
というか小泉内閣じゃ、客観的に、貶すべきところが褒めるべきところに比べて多すぎるす。
ああ、中原・・・
42 :優勝セール名無しさん:2003/10/13(Mon) 00:23
朝日新聞は罪が重いね。
43 :招き猫:2003/10/13(Mon) 11:05
荒鳩、大学生だったけ?
卒業したら、日経か朝日の経済部に就職しない?
ちっょとは良くなるんじゃないの、新聞社。
44 :荒鳩:2003/10/14(Tue) 17:19
>>43
日経なら通りそうだし、社内情報を聞いた限りではモトさえ取ればそれなりに意欲的な記事も書かせてもらえるらしいんです。
(ただし<役立たず;風俗通い>の上司から目をつけられるから、他社か上の方にお墨付きを貰っとくといいんだと。)
条件付でもいいからそういう自由度さえあれば、個人的にはああいう全時間拘束されてる自由業wみたいなのけっこう好き
なんで、日経行って数年で読売超えに貢献してくるのも面白いかもしれないですね。
問題は本土(電通w)対策ですね。あと、だな~さんにも指摘された肝心の文章力ですね(泣)。

朝日は、ネットでは叩きまくってるんですがw、実はあの(内容ないけど)滑らかな文章と(中身ないけど)読み手に
親切な紙面作りには好感持ってて、自由にやらせてくれさえすれば充実した心持で仕事をやっていけそうです。
しかし、その肝心の自由度に関しては最悪のメディアだという話を聞いているんで、何かできる自信もそこで
いい人生送れそうな気もしないんですよ。あと、人間関係が基本的に大学のサークルと同じで、プロ意識から
突っ走ることを許さない雰囲気があるらしく、そこもなんだかな~という感じです。
つまり、朝日においては、まず上司や関連部署を説得でき、その上で啓蒙的に徐々に狙いとする記事を増やしていく
しかないみたいなんです。そして、動けば動くだけ、肝心のお上がどことつながってるかということに関して
恐怖を体験することになります。
とりあえず、朝日でマトモに言論の自由があるのはアサヒコムの掲示板ぐらいなもんらしいんで(笑)。
45 :優勝セール名無しさん:2003/10/14(Tue) 19:24
>>44
「日経なら通りそう」って、さすが東大生やね。
46 :招き猫:2003/10/15(Wed) 11:30
>>44
いいね、楽しみだ。出来れば日経に行ってもらいたい。
経営陣に対する影響が強いのは朝日より日経だ。
同時に朝日は組織・制度が悪いように思う。
読売はオーナーが鍋常であっても、経済や国際情勢などに関して朝日よりも、ずっとま
ともな報道を行っている。
文章力のテクは、ここで鍛えてもらえよ。ぺりをはじめとして、名文家は何人もいる。

たった一人の人間でも、どれだけ日本を変えられるのか、楽しみだ。
47 :鷹虎名無しさん:2003/10/15(Wed) 22:37
マスゴミの一記者が日本を変える? 馬鹿も休み休み言えw
48 :野村総研最高級エコノミスト:2003/10/15(Wed) 23:01
荒氏は日銀総合職受けるべきだな。ちなみに俺はリク面3次で落ちた。
49 :招き猫:2003/10/16(Thu) 09:54
>>47
かわいそうな奴だな。
志を持った人間に会ったことがないし、時代の変化の意味を知らないらしい。

山崎章郎って知っているか?
たった一人の外科医だが、病院の現場に疑問を感じ、ホスピス建設に注力し、病院のあ
り方に変化を促した。最終的には、規制がんじがらめの医療業界で「緩和ケア」という
新しい診療形態および報酬制度を厚生省に認めさせたんだ。一人の人間が出来ることも多い。

もちろん、独りよがりな発想では誰も理念に共鳴しない。
だが、社会のニーズに応える仕事は大勢の協力者・賛同者を獲得できる。

正しい経済情報がほしいという消費者ニーズ答える努力を、マスコミが果たしていない
という認識はネットの中で広まり始めている。賛同者・協力者は充分いるよ。
50 :鷹虎名無しさん:2003/10/16(Thu) 10:05
まあ新聞と医療を比べるのも何だけどね。
医療には患者のケアという絶対的正義が存在するが、新聞にはそれが
無いので、仮に優秀な人間であっても(と言うよりも、優秀な学生で
あった人間であるほど...かもしれない。周りを見てるとw)1人で
大新聞の論調を変えるのは容易ではないだろう。また変えるのが正義で
あるかどうかすら明確ではない、とも言える。

特に荒鳩みたいな理論と実社会の現象の関連付けにゆらぎがある学生は
就職後の洗礼で知らないうちに宗旨変えしちゃうかもよ(藁)
51 :鷹虎名無しさん:2003/10/16(Thu) 11:48
荒鳩は、しばらく学究に向かったがよいかも。
52 :鷹虎名無しさん:2003/10/16(Thu) 11:57
このスレは「荒鳩の将来を生暖かく見守るスレ」になりますた。
53 :招き猫:2003/10/16(Thu) 14:03
>まあ新聞と医療を比べるのも何だけどね。
両者に共通なこと。規制に守られている産業。新聞には「記者クラブ」という参入規制

>医療には患者のケアという絶対的正義が存在するが、新聞にはそれが無い
情報産業にはインターネットという競争相手が出現した。これまでとは違う。
インターネットとテレビは違う。テレビには電波法という参入規制があったから。

まぁ、将来を決めるのは本人だからな。
ただ、これから新聞社は変わらなければならないと思う。
知的な人ほど、海外からの情報を手に入れやすくなるわけだから。
54 :鷹虎名無しさん:2003/10/16(Thu) 14:12
それでも、スタートレックエンタープライズやウエストウイングは日本でやっている翻訳
吹き替え放送は2シーズン前のもの。1シーズンじゃないよ。2シーズン。
55 :鷹虎名無しさん:2003/10/17(Fri) 08:43
>>53
ちょいと分析が観念的に過ぎませんかね?
新聞の論調は基本的に読者を意識して方向付けられている部分が大きく
それは海外の新聞とて同じ事。企業の責任者を向いている日経や、規模で
劣るが故に右に軸足を置いて差別化を図る産経など、各新聞社ごとに
正義の基準は違います。これは知識や思考力の問題ではないですよ...
56 :荒鳩:2003/10/17(Fri) 14:13
いろいろなご意見・ご忠告を頂きまして、どうもありがとうございました。
改めて、人生には様々な選択肢があり、そのどの道を採っても自分の為すべき
ことがあってかけがえのないものになるということに思い至りました。
今後しばらくは自分の適性をふまえて、どの道を進むか、どのように
入っていくかを決めることにいたします。
しかし、>>48さんはすごいですね。
三次あたりまでいくと何が決め手になるか正直よく分かりませんが、
苺にはこういう人までいると知って、また驚きました。

それでは、このへんでスレ違いネタを終了にしたいと思いますが、最後に一つだけ。

>>50
>理論と実社会の現象の関連付けにゆらぎがある

これが経済学に関してはどういうところか、示していただけますと
こちらとしては助かりますんで、どうぞよろしくおながいします。
57 :招き猫:2003/10/18(Sat) 00:06
>>55
>新聞の論調は基本的に読者を意識して方向付けられている部分が大きく
それが間違っているからこんな状態なんだろ。
読者が経済DOQだったら、いつまでも経済理論から逸脱したことを書き続けて、
その結果、経済成長が止まり、社会が崩壊するにまかせてもいいのか?
それではまるで戦争中の「大本営発表」とちっとも変わらないだろ。

>それは海外の新聞とて同じ事。
ワシントンポストも、NYタイムスも日本の朝日や読売・毎日・日経というような大新聞ほど
大きな購読者層を抱えていない。だからオピニオンも特定の階層や政党支持者を対象
としたものとなっている。日本とは全く違うよ。

>>54 (笑)
16時30分になれば、その日のNYタイムスのToday's Headlinesメールが届くけどな。
NHKのERはどうだ?半年遅れじゃないか?
58 :鷹虎名無しさん:2003/10/18(Sat) 07:06
>>56
経済学に関して、ではないのでまあお気になさらず。
ただ、例えば上の日経や朝日についてのコメントを読んで感じるのは
それだけの頭がありながら、「自由に書かせてもらえれば」とかチンマリと
したことを気にしてるところですかね。言論の自由が朝日には無いとか
言うけれど、社内にそんなものがあるマスコミなんてあまり聞いたことが
ないし、逆にマスコミ社内での言論の自由なんていうのは、自分が理論武装
して勝ち取るものではないかと。荒鳩の書き込みは切れ味がいいので好き
だけれど、理論のその先が示されないことが多い、要するに自分のスタンスを
明確に出来ていないのではないか?と感じることが多く、それを”ゆらぎ”と
表現してみました。そしてその”ゆらぎ”が残ったままマスコミなんかに
行くと、”多種多様な正義”の中で、理解力がある秀才故の悩みが出てしまう
のではないかな~?と思ったわけです。(あなたが敬愛するだな~の強さは
そのあたりにありますよ、多分。)

>>57
>それが間違っているからこんな状態なんだろ
日本経済失速の原因はマスコミとかいう与太話でつか?(藁)
逆に言えばバブル期のマスコミは素晴らしかったと...?
そういうのをご都合主義といいます。
59 :鷹虎名無しさん:2003/10/18(Sat) 07:19
>(あなたが敬愛するだな~の強さはそのあたりにありますよ、多分。)
だな~は自分のスタンスがぶれない、という意味ね。すまそ。
60 :鷹虎名無しさん:2003/10/18(Sat) 08:49
>>58
横レスですが、バブル期のマスコミだってトンデモなかったですよ。
経済アナリストに煽られてエスカレートしまくり。
今度は羹に懲りて膾を吹く、ですか。
日経新聞のスタンスにしても、バブル期と今とではまるで違ってないですか?

正義の基準が多様なのはあたりまえですが、こと経済政策に関してはトンデモない政策とそうでない政策には明らかな差があると思いますがね。ここに価値相対主義を持ち込むと混乱するだけではないですか?宗教などとは違うレベルで論じる必要を感じます。
61 :鷹虎名無しさん:2003/10/18(Sat) 10:19
>>60
バブル期にはおっしゃる通りイケイケの論調のところと、逆に地価上昇によって
不利益を被った人達をクローズアップして、過熱する経済に警鐘を鳴らしていた
ところが両方ありました。そしてそれはそのまま例の”総需要抑制政策”の際に
その政策に対する不賛同と礼賛という違いで現れましたよね。経済ということに
ついて言えば”利害の対立=正義の対立”なので、医学の世界での”患者の救命”
といったような絶対的正義は無い、と考えます。
今にしたって、この経済状況で得をする人、あるいは出来ると信じ込んでいる人が
一定数いるから小泉政権に支持があり、故にそれに加担するマスコミが多数あると
いうのが自然ではないですか?つまり彼らにとっては現行の経済政策が正義なのであり
経済学的にそれがトンデモであるか無いか、というのはさほど重要なことではありません。
彼らに対して現状を超える利益を提示できない経済学は、彼らにとっては無価値なのです。
62 :MM:2003/10/18(Sat) 10:35
>>60 そうだねえ、当時のメディアはいまと同じで思考停止ものが多かったなあ。バブル期の日経社説で記憶すべきもののひとつは、日本もゴルフ場を
もっと開発してリゾート開発を!というもの。それで新たに東京都の面積に等しいゴルフ場
開発をすすめていたわけだが… 経済学的にはどうでもいいが 笑い 個人的にはゴルフ場
で新たに東京都が埋められたらぞっとするな
63 :鷹虎名無しさん:2003/10/18(Sat) 14:09
>>57
この2年間のいつだったか忘れたけど、日経に載っていたアンケートで、
市民が政治に期待することとして圧倒的第1位が景気回復で
そのためにインフレターゲットを導入してもよいというのが6割
を超えていた、というのをみたことがある。
どういう人たちにアンケートをとったのかは不明ではあるし、
単なる観測気球だったのかもしれないが、
世論というか市井の人々をあまりバカにしてはいけないなあと感じた。
64 :鷹虎名無しさん:2003/10/18(Sat) 15:03
>>63
それは、あなたの意見と世論が一致したからでしょう。もしも、この記事を構造改革賛成の人が読んだとしたら、きっと、「世間なんて・・・」と顔をしかめたことでしょう。
この世の中は、「正しい/間違っている」で動いているのではなく、「妥当/妥当ではない」で動いているように私は思います。つまり、「クイズ100人に聞きました」が、具現化されている。
そのような世の中では、「正しい経済政策」などに意義はなく、「妥当な経済政策」にこそ意義はある。
必要なのは、「正しい政策」ではなく「世間受けしそうな政策」です。
その「世間受けしそうな政策」の中に学問的に「正しい政策」を含ませることが出来る人を「プロ」と呼びます。また、「世間受けしそうな政策」ではあるが、学問的には「間違っている政策」を唱える人を「プロモーター」と呼び、「世間受けしなさそうな政策」ではあるが、学問的には「正しい政策」を唱える人を「変人」と呼び、「世間受けしなさそうな政策」であり、なおかつ、学問的にも「間違っている政策」を唱える人を「バカ」と呼びます。
65 :鷹虎名無しさん:2003/10/18(Sat) 15:23
>>64
>「世間受けしそうな政策」の中に学問的に「正しい政策」を含ませることが出来る人を「プロ」と呼びます。

田中角栄の列島改造論は定義から「プロ」の政策だったわけだね。

>「世間受けしなさそうな政策」ではあるが、学問的には「正しい政策」を唱える人を「変人」と呼び、「世間受けしなさそうな政策」であり、なおかつ、学問的にも「間違っている政策」を唱える人を「バカ」と呼びます。

「痛みに耐えて」というのは明らかに世間受けし「なさそう」なのに、何で支持されたのか?これも不思議だ。小泉構造改革というのは「プロモーター」か「バカ」、どっちなのかな。それとも「プロ」とでも言うのかな?

あなた自身のスタンスは?
66 :走る名無しさん:2003/10/18(Sat) 15:35
>「世間受けしそうな政策」の中に学問的に「正しい政策」を含ませることが出来る人を「プロ」と呼びます。
田中角栄の列島改造論は定義から「プロ」の政策だったわけだね。

今考えるとそうね、経済が右肩上がりなら建設国債刷っても怖くはない
バブルのときに刷るんだもの、どうしようもない
後進国には生きる教訓だな
67 :鷹虎名無しさん:2003/10/18(Sat) 15:38
>「痛みに耐えて」というのは明らかに世間受けし「なさそう」

いやいや、しそうな文句です。痛みっても餓死する覚悟があるわけじゃなし、このクソムダ道路 公務員 郵政省 ろくでもない銀行をやっつけてホスイ、という一般大衆のルサンチマンに訴えかけるのにズバリなフレーズのような気が、、、(だれかキャッチフレーズを考え出したプロ(モーター)がいるんでしょ。
68 :65:2003/10/18(Sat) 15:43
>>61
>この世の中は、「正しい/間違っている」で動いているのではなく、「妥当/妥当ではない」で動いている
>つまり彼らにとっては現行の経済政策が正義なのであり経済学的にそれがトンデモであるか無いか、というのはさほど重要なことではありません。彼らに対して現状を超える利益を提示できない経済学は、彼らにとっては無価値なのです。

でもそれじゃあ、たとえハルマゲドン思想的な状況であっても指をくわえて見ているだけってこと?
オウムだって少なくともその内輪では(外部から見て)明らかなトンデモを信じ込んでいた。彼らにとって信仰を維持することが彼ら自身の利益に適うことだったからと言って、それを外から指摘することが無意味なのかな。何だかすごく無力感を感じるな。
69 :65:2003/10/18(Sat) 16:30
>>67
>いやいや、しそうな文句です。痛みっても餓死する覚悟があるわけじゃなし

そう言われたらそうか。失業率が50%超えたわけでもない。所詮中途半端だからルサンチマンを満足させるフレーズの方が効果的なんだな。でもこれって歴史の中では延々と懲りもせずに繰り返されてることのような気が・・・。
70 :鷹虎名無しさん:2003/10/18(Sat) 17:08
>>69

それに、ほとんどの連中は痛みっていっても他の誰かの痛みだと思ってるからね。
で、それは今のところ正しい(痛みを感じているのは増えたとは言え一部)。
相当な割合の人間が痛みを感じるようにならない限り、世間受けするフレーズなんだよなあ。

> 歴史の中では延々と懲りもせずに繰り返されてることのような気が・・・。

御意。
71 :鷹虎名無しさん:2003/10/18(Sat) 17:38
>オウムだって少なくともその内輪では(外部から見て)明らかなトンデモを信じ込んでい
>た。彼らにとって信仰を維持することが彼ら自身の利益に適うことだったからと言って、
>それを外から指摘することが無意味なのかな

無意味です。止めた方がいいでしょう。
オウム信者に外から何か言っても、無視されるだけです。オウム信者に聞く耳を持って
もらうには、オウム信者が信じている教義の中で、オウム信者に新たな視座を与える意
見を述べねばなりません。
経済政策について私が述べていることと原理は同じです。
つまり、信者が妥当性があると認める意見の中に、(本質的に)正しい意見を含めることが
出来れない限り、幾らそれが(本質的には)正しい意見であるとしても、信者にとってその意見は、十分すぎるぐらいに「変」なのです。
72 :鷹虎名無しさん:2003/10/18(Sat) 18:43
>>63>>64
なんでこんな展開になるんだかよー分からんわけだが...。
素直に>>63を読めば、「へーマスコミ(主に新聞)の世論誘導力って
落ちたのねー」で終わりでしょ。6割の人にはインタゲも妥当なんでしょ。
ならいいじゃん。

ただ、金があって各組織の意思決定権を握ってる団塊オーバーの人たちには
まだ世論誘導は効いてる気がするし、そいつらにとっては誘導に乗った方が
損得勘定でも多くの場合合うんだろうから、見た目よりはマスコミの
世論誘導機能はまだまだ働いてるとは思うけどね。

ただ、あんな露骨に偏った紙面じゃ信用もされなくなるよなあ。
ネットの普及ももちろん大きいし学者の啓蒙活動も多少は効いてるとは
思うが、自業自得な部分も大きいんじゃないの。
73 :鷹虎名無しさん:2003/10/18(Sat) 20:04
>「世間受けしそうな政策」の中に学問的に「正しい政策」を含ませることが出来る人を「プロ」と呼びます。

てなことをいうアホは消えて欲しいね。こういう奴はきっと
「自分だけは世の中のことがわかっていて現実的に考えている」
と信じているんだよ。

こういう考え方をする奴が馬鹿扱いされるようにならないと
日本の将来は暗い。
74 :鷹虎名無しさん:2003/10/18(Sat) 20:54
>今にしたって、この経済状況で得をする人、あるいは出来ると信じ込んでいる人が
>一定数いるから小泉政権に支持があり、故にそれに加担するマスコミが多数あると
>いうのが自然ではないですか?

えらい都合いいな。だってそーでもないって世論調査もあるんでしょ。
構造改革より景気、って世論調査結果は結構耳にするし、小泉支持も
他にいい人がいないからってのが多いんでないの?というかマスコミ
(特に新聞)って端から世論を煽るのが商売みたいなもんだろうに。

今のマスコミ見てると(経済に限らず)全くの無知と思考停止に基づく、
滅茶苦茶な煽りが少なくない。正義云々の遥か以前。
ITバブルのときの日経とかここでも話題になってなかったっけ?
古いがこんなとこ見てみ。

http://www.post1.com/home/hiyori13/cyzo/cyzo200005.html
75 :走る名無しさん:2003/10/18(Sat) 20:58
>痛みっても餓死するわけじゃなし、このクソムダ道路 公務員 郵政省 ろくでもな>い銀行をやっつけてホスイ、という一般大衆のルサンチマンに訴えかけるのにズバリ>なフレーズのような気が、、、(だれかキャッチフレーズを考え出したプロがいる
内閣統括官か??岩田一政副総裁???
>世の中は「正しい/間違っている」ではなく、「妥当/妥当ではない」で動いている
そうでしょう
>それは今のところ正しい(痛みを感じているのは増えたとは言え一部)。
内閣支持率が100%になることなんてまったくといって良いほどありえないからね
76 :鷹虎名無しさん:2003/10/18(Sat) 21:00
でもなあ、インタゲこそ経済学の真理だなどと、数理的理解もおざなり
なまま、インタゲを主張する輩もルサンチマンの塊だったりするんだよな・・・。
はあ・・・。
77 :鷹虎名無しさん:2003/10/18(Sat) 21:06
>>76
はげどうw)糞と味噌を分けるのは難しいやね
78 :鷹虎名無しさん:2003/10/18(Sat) 21:10
一般教養としてもマジでレベル低いな・・・
79 :鷹虎名無しさん:2003/10/18(Sat) 21:18
>今のマスコミ見てると(経済に限らず)全くの無知と思考停止に基づく、
>滅茶苦茶な煽りが少なくない。正義云々の遥か以前。

それなら、そのマスコミの情報が何故、値崩れしない?
無知と思考停止に溢れているのなら、マスコミの情報に価値はないと
皆が思い、それが価格に反映されるのが、経済学の「常識」じゃないの?
現実は、そうなってはいないはずですが?
80 :鷹虎名無しさん:2003/10/18(Sat) 21:53
>>79
もともと消費者は情報の質、てーのはずれてるな、編集&社説の質に
そこまで金払ってないってことだろう。むしろ政府筋の情報が欲しけりゃ
記者クラブ様に挨拶するしかないとか、そこらへんの方がよっぽど重要なんじゃない?
そーいや新聞ってある意味究極の抱き合わせ販売なんだな。まあいいや。

あと、マスコミの情報ってホントに値崩れしてないの?
新聞の広告料やテレビのCM料、バナーのクリック料金なんてどーなってるのよ?
まあその中から情報の価値劣化分を抽出するのは大変だろうけどね。

で、>>74のリンク先を見たご感想は?
81 :走る名無しさん:2003/10/18(Sat) 22:06
>それなら、そのマスコミの情報が何故、値崩れしない?
値崩れしないし値上がりもしない
近年だと出版業界はこの不況下でもまあまあみたいだからね
夕刊フジや日刊ゲンダイが売れるのは電車に乗っても
何もすることがないための暇つぶし そう 暇つぶし
>そーいや新聞ってある意味究極の抱き合わせ販売なんだな。まあいいや。
新聞の拡張班も日生のおばちゃんも同じということだろう
>新聞の広告料やテレビのCM料、バナーのクリック料金なんてどーなってるのよ?
企業がこの費用節減するため抑えているから、値崩れはしなくても
需要は減っている 経済学的におかしいという突っ込みはしないでね
>で、>>74のリンク先を見たご感想は?
悪いニュースは控えめに、よい(あるいは株価を煽るような)ニュースだけ、大きめにとりあげましょう、という傾向が明らかに見て取れる。ぼくはこれは、新聞社と政府カナンかが共謀してやっているんだと思っていた。でも、今回取材を受けて思ったのだが、どうも新聞側は何も考えていないのではないか。
情報操作しやすいのは事実。「この世界では、A 社の N 氏と M 社の T 氏と、ウチが口裏あわせておけば、新聞なんてみんなその通りに書いちゃうんですよ。
ふーん と言う感じだな
82 :招き猫:2003/10/18(Sat) 22:16
>>72
こんな展開になったことをびっくりしているのは、俺だよ。
>all
ちょっとは、新聞の発行部数や論調、イエロージャーナリズムと一般紙
との違いについて等、各国のメディアの実力を数値によって分析するとか、
新聞=情報産業、記者クラブ=業界による参入規制、としてとらえて考察
するとかもっちっょと経済学徒らしいことを書けよ。

これじゃ、文部省とマスコミの関係を「文部省を必要としているのは官僚
と文部省の記者クラブだけ」と揶揄した日垣隆のほうがよっぽどましだ。

経済記事についても、日銀や財務省などの官僚に都合の良いの公式発
表を記者クラブの連中が、ろくな裏付けや経済学的考察もしないで、うの
みにして書くことの弊害をどう考えるんだよ。
83 :鷹虎名無しさん:2003/10/18(Sat) 22:58
ここは経済学徒そっちのけで怒鳴りあうスレになりますた
84 :鷹虎名無しさん:2003/10/18(Sat) 23:15
三輪先生とか鶴田先生がそういうこと分析してなっかたっけ?
85 :鷹虎名無しさん:2003/10/18(Sat) 23:31
>>80
山形さんは、
>新聞には一つ大きな機能があって、それは世論をあおることだ。この手口は知っておいて
>損はない。
なんて書いている。
だけど、新聞にそんな能力は、あるかな?新聞が出来ることと言ったら、人々に情報を
「認知」させることだけじゃないのかな?
そして、その情報を認知した人々が、「自分の知識に基づいて判断して」、それが、
「世論」を形成しているだけじゃないのかな?
山形さんは、「始め」と「結果」を見て、途中の過程を無視しているような気がする。
だから、
>ともに謀るどころか、動かされてるだけじゃないだろうか。
と書いておきながら、その動かしている相手の例として不動産関係者をあげてしまう。
だけど、本当は、動かしているのは、不動産関係者でもないし、新聞でもない。
動かしているのは、その記事を読んで何かを認知した「人々の知識」だと僕は思う。
86 :ドラエモン:2003/10/18(Sat) 23:52
>>85

しかし、解説記事で、普通の人の知らない「知識」の嘘解説してるよ(笑)
ほとんど毎週のように「モラルハザードとは倫理観の喪失である」だなんてやってるじゃないw
87 :鷹虎名無しさん:2003/10/19(Sun) 00:07
>>85
どの情報を認知させるか、知らせるにしてもどの情報を
より強く印象付けさせられるかが、腕の見せ所だと思われ。
それはもちろん結果として世論に影響を与えることになるし、
情報の出し手(マスコミじゃなくて企業や政府ね)は
当然それを狙って取材に応じてる。マスコミの側だって、
全ての情報を客観的に出すことなんて出来ないんだから、
どうやったって色はつく。

だから、マスコミが世論を煽る立場になるのは、ある程度仕方のないこと。
ならせめて、自覚的にやったほうがいいんじゃない?記事書くときに
読み手の(自分の)知識も情報の出し手の(自分の)意図も考えないで
無自覚に偏った情報垂れ流して、あとは受け取る側の問題だ、
と開き直ったってことでよろしいか。そりゃー暴走もする罠。

あ、これと記者の無知云々とは一応別問題ね。そっちへの反論はないの?
88 :招き猫:2003/10/19(Sun) 00:34
>>84  詳細を!
89 :鷹虎名無しさん:2003/10/19(Sun) 00:36
>>86
しかし、現象としてみれば、moral hazardって倫理観の喪失であることに
別に間違いはない(こともある)。
moralとmoraleを勘違いすることに比べれば可愛いものよ。
どんな葬儀でも「しめやかに行われる」(しめやかにおこなわれない場合もある)わけだし、
そういった紋切り型に対して、いちいちめくじらを立てるのも紋切り型なのではないかw
厳格な意味での専門用語が別の言葉に置き換わって、意味が派生するなんて別に珍しい
ことでもないし、それで本来の意味の概念が消失してしまうわけでもない。
卒業式に国歌が斉唱されることに不快を覚えるのは個々の勝手だが、その不快が教条主義的、
反射的な紋切り型嫌悪であれば、それも不快だというのと同じ。
90 :鷹虎名無しさん:2003/10/19(Sun) 01:07
確かに、「デフレ」という言葉自体も、結構巷では曖昧に使われているし。
91 :荒鳩:2003/10/19(Sun) 08:47
>>58
>マスコミ社内での言論の自由なんていうのは、自分が理論武装して勝ち取るもの

なるほど。
考えてみれば、いちばん基礎的なことですね。
勉強になりますた。そして同時に、甘かったです。

>理論のその先が示されないことが多い、要するに
>自分のスタンスを明確に出来ていないのではないか?
>と感じることが多く、それを”ゆらぎ”と表現してみました。

嗚呼、ズバリです。
そっか。この「受け手」のスタンスだと、他人の要求を呑んで、
他人の主張に迎合することぐらいしか、自分に活路はなくなってしまうんですね。
で、そういう奴って、結局馴れ合いの仕事しかできないですからね・・・。
俺もそろそろ殻を破らなければならない時期みたいです。
とても勉強になりました。ありがとうございます。
それにしても、素晴らしい観察眼をお持ちですね。
カンペキに見抜かれますた。
92 :荒鳩:2003/10/19(Sun) 09:21
>>70
小泉ら構造改革派はヒトラーと同じで、『自由からの逃走』の中にあった、
いわゆる<サド・マゾ原理>に基づいて強力な国民の支持を得ているわけですな。
ポルノよりも先にそっちを規制して欲しいす。

>>72
>ただ、あんな露骨に偏った紙面じゃ信用もされなくなるよなあ。
>ネットの普及ももちろん大きいし学者の啓蒙活動も多少は効いてるとは
>思うが、自業自得な部分も大きいんじゃないの。

マスコミ自身が政治に左右wされるようになると、自身にとって
一番大切なことである「売る」ことを疎かにしてしまうんですな。
恐怖や諦念から、本来なら自由の先駆者を目指すはずのマスコミ人自身が自由を
放棄してしまう、「自由からの逃走」をしてしまうというわけです。
自由からの逃走とは、自発的にもしくは受動的に、何らかの対象に盲目になることを意味します。
93 :荒鳩:2003/10/19(Sun) 09:21
>>70
小泉ら構造改革派はヒトラーと同じで、『自由からの逃走』の中にあった、
いわゆる<サド・マゾ原理>に基づいて強力な国民の支持を得ているわけですな。
ポルノよりも先にそっちを規制して欲しいす。

>>72
>ただ、あんな露骨に偏った紙面じゃ信用もされなくなるよなあ。
>ネットの普及ももちろん大きいし学者の啓蒙活動も多少は効いてるとは
>思うが、自業自得な部分も大きいんじゃないの。

マスコミ自身が政治に左右wされるようになると、自身にとって
一番大切なことである「売る」ことを疎かにしてしまうんですな。
恐怖や諦念から、本来なら自由の先駆者を目指すはずのマスコミ人自身が自由を
放棄してしまう、「自由からの逃走」をしてしまうというわけです。
自由からの逃走とは、自発的にもしくは受動的に、何らかの対象に盲目になることを意味します。
94 :荒鳩:2003/10/19(Sun) 09:22
>>70
小泉ら構造改革派はヒトラーと同じで、『自由からの逃走』の中にあった、
いわゆる<サド・マゾ原理>に基づいて強力な国民の支持を得ているわけですな。
ポルノよりも先にそっちを規制して欲しいす。

>>72
>ただ、あんな露骨に偏った紙面じゃ信用もされなくなるよなあ。
>ネットの普及ももちろん大きいし学者の啓蒙活動も多少は効いてるとは
>思うが、自業自得な部分も大きいんじゃないの。

マスコミ自身が政治に左右wされるようになると、自身にとって
一番大切なことである「売る」ことを疎かにしてしまうんですな。
恐怖や諦念から、本来なら自由の先駆者を目指すはずのマスコミ人自身が自由を
放棄してしまう、「自由からの逃走」をしてしまうというわけです。
自由からの逃走とは、自発的にもしくは受動的に、何らかの対象に盲目になることを意味します。
95 :荒鳩:2003/10/19(Sun) 09:23
うわっ三重・・・
すんまそん・・・いろいろ試していたので。
96 :荒鳩:2003/10/19(Sun) 09:49
>>87
>どの情報を認知させるか、知らせるにしてもどの情報を
>より強く印象付けさせられるかが、腕の見せ所だと思われ。

この点でマスコミ各紙(誌)や自・他社の編集が結託したりすると、
その規模と統率力、方法の精度などによって、マスコミによる情報操作が
可能になると思われるが。つまり、そうしてマスコミ内部に「政治」が
入り込むことによって、一記者としても、単に理論武装するだけでなく
「政治武装」までしないと、自分の望む「言論の自由」を職場内で獲得
できなくなってしまう懸念が出てくるわけです。論争だけだけでなく政争
にも長けていて、いざとなると大勢を己の情報操作に同調させることができる
記者でないと、必ずこの「結託」の前に盲従を余儀なくされますからね。
97 :鷹虎名無しさん:2003/10/19(Sun) 11:45
ネット社会はマスメディアと違って双方向性だが、ご存知の通り依然大きく見て
構造改革派が多数派だ。結局みんなマスメディアの情報を鵜呑みにする傾向が強い。
これはある程度仕方がないこと。例えば経済学に強いここのコテハン諸氏でも、
まったく畑違いで知識が乏しい分野については、一から専門知識を身につけるコスト
を考えると、とりあえずメディアの聞きかじりで凌ぐ方が合理的だと思うはず。
問題はメディアそのものが基本的知識からずれた見解を載せる場合だ。無知な
読者はそれを基準として判断するしかない。しかし経済政策においてこれが顕著な
のはなぜだろう。メディアの内部にはわかっている人がいても、組織の方針とし
ては大衆受けする路線を採ることが合理的であって、そうであれば少々経済学的
におかしな話でも「まかり通らせる」ことが「必要」なんだろうか?
経済問題が人々の生活に密着していることが、かえって他の生活にはどうでもいい
知識よりご都合主義的に利用されやすいのかもしれない。
98 :鷹虎名無しさん:2003/10/19(Sun) 11:58
>>経済政策においてこれが顕著なのはなぜだろう

マスコミはどの分野でも等しく基本的知識からおおきくずれた見解を示すよ。
政治・経済・社会・科学のどれでも。科学なんてきちんと勉強すれば
そんなにずれるはずはないんだけどね。半可通が生活のために文章を書く
とこうなるっていう見本みたいなもの。まあそんなに大上段に
構えてないつまらない記事でも、ボランティアしている近所のおばちゃんとか
自分の言ったことと全然違う趣旨の文面になっていると怒ってたよ。
99 :ドラエモン:2003/10/19(Sun) 12:45
>>89

>それで本来の意味の概念が消失してしまうわけでもない。

そう思う? むしろ正しい意味でのモラルハザードの用法をほとんど見ないように思うけどねぇ。
100 :鷹虎名無しさん:2003/10/19(Sun) 13:51
>>99

おもっきし「倫理の欠如」と書かれてるんだけど、
ひょっとしてこの説明はぜんぜんまちがってるんでつか?
正しい説明をおしえてたもれ。

モラル-ハザード 5 [moral hazard]

道徳的危険。たとえば、自宅に放火するなど保険金詐欺の発生する危険性をいう。
また、金融機関や預金者が節度を失った利益追求に走ることをいう。倫理の欠如。

三省堂提供「大辞林 第二版」より
101 :ドラエモン:2003/10/19(Sun) 14:14
>>100

http://www.sipeb.aoyama.ac.jp/~kse-home/topics/moralhazard.htm

参照。以下、引用。

・・・たまたま多くの日本人が「モラル」と「ハザード」の両方を別々に知っていたことが災い
し、単にそれをくっつけた用語と理解してしまったようですね。しかし、「たらい回し」が「た
らい」を「回すこと」ではないように、「モラルハザード」は「モラル」の「ハザード」ではあ
りません。


・・・、「モラルハザード」とは良かれと思って整えた保険や福祉などのシステムによって、必
然的に発生するものです。これを「悪い人(あるいは会社)」が引き起こす、というような子供
じみた問題と考えると、単に人を非難するための言葉になってしまい、政策的なインプリケーシ
ョン(たとえばシステムの変更)がなくなる恐れがあるのです。
103 :走る名無しさん:2003/10/19(Sun) 14:47
ふーんと言う感じだな これからも誤用はなくなるまいw
というよりも用例が例文として採用され辞書の用法になるのも遅くはあるまい
104 :鷹虎名無しさん:2003/10/19(Sun) 14:47
一番わかりやすい例だと、いかなる事故、破損のケースも支払い0の保険に
加入しているレンタカーで無茶苦茶な運転をする、とかいうこってすな。
105 :鷹虎名無しさん:2003/10/19(Sun) 14:49
>>91
がんばってくだされ。ファンのおじさんとして応援しとるぞ(^^
106 :鷹虎名無しさん:2003/10/19(Sun) 15:01
梶井厚志さんの「戦略的思考の技術」(中公新書)では、次のように書かれています。
(p.197-198より引用)
"戦略的思考の言葉では、モラルハザードの問題とは、次のように理解できる。スクリーニングや逆選択が、相手の好みや性質がわからないとき、相手のとる行動を観察して、その裏に潜む情報を探らざるを得なかったことから生じる問題であるのに対して、モラル・ハザードとは、相手の好みや性質がわかっていても、相手の行動が観察できないために生じる問題である。
相手の行動が観察できないことで、不利益が生じる道筋は次のとおりである。ある行動にコミットしてもらうことが利益にかなうならば、コミットするに十分なインセンティブを与える取り決めをあらかじめ結んでおけばよい。ところが、本当にコミットしたとおりの行動をしたかどうかわからないときには、見えない行動に対して支払いをするようなインセンティブ契約は機能しない。ある行動にコミットさせることができれば双方に利益のある取引が可能なときに、その行動の検証がむずかしいために双方の利益が実現しなくなる、あるいは、非効率な行動を採らざるを得なくなってしまう状況が、モラル・ハザード問題なのである。
モラル・ハザード問題は非常に戦略的な問題であって、戦略的な考え方を持って理解すべきである。経営者が「モラル」に反する行為をしたとすれば、それはそうするインセンティブがあったからだと考えるべきである。つまり、問題の本質は、経営者がそのような行為を採用するようなインセンティブがなぜ与えられていたかということにある。そして、そのインセンティブの構造を変えない限りは、問題は繰り返し起こるであろう"
107 :鷹虎名無しさん:2003/10/19(Sun) 15:24
筒井康隆か星新一の短編でそんな話なかったでしたっけ?
なんにでも保険かけられまくる狂った世界。殺人保険とか。
ブラックさ加減からいくと筒井だったかな・・・。
108 :鷹虎名無しさん:2003/10/19(Sun) 15:38
>>89

そういう言葉遊びはもうやめない?
109 :100:2003/10/19(Sun) 19:47
>>101-104,106

みなさまどうもありがとうござますた。
どうやら誤用が定着して辞書にものってしまってるようですね。
いっそ正しい「モラルハザード」の意になるような
新しい日本語を考えた方がいいかも。

・・・なんも思いつかんかった。
110 :招き猫:2003/10/19(Sun) 23:47
超タイムリーな事例でつ↓ しかも、構造改革法案とは・・・

独の失業ライフ“極楽”が終えん、構造改革法案を可決
【ベルリン=宮明敬】ドイツ連邦議会は17日、失業保険や生活保護手当の長期受給者を半強制的に職に就かせる労働市場改革法案を可決した。
 「病める経済大国ドイツ」の蘇生(そせい)を目指して、シュレーダー政権が進めている社会構造改革「アジェンダ2010」の中核法案で、連邦参議院も通過すれば、高福祉型社会に大きなメスが入ることになる。
 可決された法案は、失業者への各種補助金を統合して支給額を減らすとともに、長期受給者にはあっせんされた職業に原則的に就く義務を負わせる、というもの。ドイツではこれまで、正規の雇用契約で1年以上働いていれば、失業に対する各種補助金が半永久的に支給されたため、条件の悪い職に就くより“失業者生活”を選ぶ人が多かった。 [ 2003年10月18日1時15分 ]
111 :鷹虎名無しさん:2003/10/20(Mon) 00:34
>>108
言葉遊びもなにも、言葉が使う人々の文脈に沿って変化しうるものなのは
当然のことであって、誤用であろうが定着しうるということを示しただけだが。
専門用語としての語義が消えるわけでもないのに、専門用語としての語義こそが
真の意味であって云々と自己満足するのは、青臭いし、何の役にもたたんよ。
それこそ独りよがりの言葉遊び。
112 :鷹虎名無しさん:2003/10/20(Mon) 02:14
親指臭いな。

経済学用語の意味での「モラルハザード」に関する問題なのに
「(倫理の喪失)」とか書かれちゃうと困るのは当然。

ドラエモンの発言は経済学抜きにも常識的。
本当の意味はAなのに括弧付きでBだと書いてあったりすると困るだろ?

親指臭い奴は常識がなくて困る。
113 :2003年10月19日朝日新聞朝刊:2003/10/20(Mon) 03:31
■「03年総選挙 にっぽん力(りょく)」(1面・3面)より抜粋
> モノ、カネ、ヒトが地球規模 で動く時代。生き残りをかける日本企業に国境の
> 壁はない。自動車大手3社の02年度の設備投資は、6割が海外向けだ。こうし
> た企業の「最適配置」の動きが国内産業の空洞化を招かないためには、海外から
> の投資拡大と新たなビジネスの育成が欠かせない。ところが、日本で企業を買収
> したり、工場を設けたりするために海外から投じられた直接投資の残高は、国内
> 総生産(GDP)比で1%台。欧米諸国の10から40%に、大きく後れをとって
> いる。02年の受け入れ額は全年の1.5倍の90億ドルに増えたが、それでも
> 世界全体の1%にすぎない。
>  新規ビジネスの指標 となる開業率(新規開業数が全事業所数に占める割合)
> も、99~01年平均で3%台。10%を超す米国との格差は大きい。
>   ■  ■
>  日本への投資や 新たなビジネスの拡大を阻んでいるのは、新規参入を妨げる
> 規制の壁と、古い金融システムだ。


> 野放図な景気対策の売り返しで積み上がった国と地方の借金総額は約700兆円。
> 財政への不安と、不良債権を抱えた金融機能の不全がのしかかり、個人金融資産
> は1400兆円近いのに、成長分野に回らず、海外逃避の兆しすら出ている。


> 巨額の国債発行の支え役となってきた郵貯・簡保マネーを公的部門から解き放ち、
> 成長分野に流れる方向に進められるか。郵政改革の確信は、そこにある。
114 :2003年10月19日朝日新聞朝刊:2003/10/20(Mon) 03:31
■「ダウンサイジングにっぽん 第2部」(7面)より抜粋
> 1946年に労働者を支持基盤にして誕生したペロン政権は、大衆迎合的なばら
> まき政治を続けた。その後、軍政、83年に民政に移と政権も揺れ動いたが、ば
> らまき体質は脱却できず財政破綻に伴うハイパーインフレを招く。
(中略)
> 改革を怠り、国民にはばらまきを続けたツケとして起きた経済危機。その結果、
> 将来に不安を抱く国民たちが次々と脱出していく。他人事には見えない。
115 :鷹虎名無しさん:2003/10/20(Mon) 07:42
>>113
>>114
朝日と言えばどちらかと言えば反体制色が強かったと言うのが少し古い世代の感覚なんだが、この記事って何?経済政策に関してだけ言えば、何だか読売の方が政権に楯突いてるような気が・・・。

最近どうも「腑に落ちない。」(爆)
116 :ドラエモン:2003/10/20(Mon) 08:50
>>113-114の致命傷は、一方で直接投資(資本流入)が不足していると言いながら、その一方で
財政赤字(経常黒字、資本流出削減要因=資本流入拡大要因)も過大だという。どっちなんだ?
それとも、経常収支や直接投資の語義も時代とともに移り変わるのは当然で、経済学的な意味に
拘泥するのは馬鹿げた独りよがりなのかな?(藁
117 :ドラエモン:2003/10/20(Mon) 08:59
>>116

この問題は、「前川レポート」の「内需拡大、対外投資拡大」というわけわからん主張の
裏返しである。前川レポートは、積極的なマクロ政策の誤用の典型であり、小宮先生が
猛爆撃したわけだが、今度はアンチマクロ政策派が、全く同じ主張を行うこの滑稽さよ(w

恥ずかしながら、前川レポートに関しては、僕も最初は正しいのではないかと思っていた訳だが
この「内需拡大、対外直接投資促進」の矛盾を見て、目が覚めた。しかし、時代とともに変わる
語義に敏感な人は(以下略
118 :鷹虎名無しさん:2003/10/20(Mon) 10:16
>>113-114

お主は引用がうまい! わろた、わろた、わろた。
徹夜明けでハイになっているところにこれはイイ!
でも、これをギャグでやってないところは怖いよな。
小林慶一郎を朝日新聞が好きな理由はこれなんだよな。
朝日新聞から評価されるようになったら終わりってことだ。
朝日と言えば山形浩生が書評を書いているが
朝日でもっとインタゲインタゲと言ってくれないかな?
119 :走る名無しさん:2003/10/20(Mon) 16:58
>小林慶一郎を朝日新聞が好きな理由はこれなんだよな。
小林慶一郎は青年将校ではないかと小一時間
120 :鷹虎名無しさん:2003/10/20(Mon) 17:40
>小林慶一郎を朝日新聞が好きな理由はこれなんだよな。
2003.1.1-朝日新聞客員論説委員
121 :歌舞:2003/10/20(Mon) 21:02
どうも今日は小林ネタに目立ちたがり屋が増えてるな。
122 :鷹虎名無しさん:2003/10/20(Mon) 23:30
>>112
では、「最近、ノルマがきついな・・・」という言葉を君が吐露したとしよう。
それでたまたまそれを聞きつけた、旧ソ連官僚が「ノルマとは本来そういう意味では
ない」と言ったとする。
で、それに対して君はどういうの?
「言葉遊びなんで」とでも?
それとも、「すみません、倫理を喪失しているんで、モラルハザードですねW」とでも?
本来の専門用語が転用されて広がることはよくあることで、むしろそうした「大衆化」
にさらされるということに対して、嘆くこと自体意味がなく、問題は二義的に自覚する
ことでしかないということだが。
123 :鷹虎名無しさん:2003/10/20(Mon) 23:41
>>122

> 本来の専門用語が転用されて広がることはよくあることで

ないよ。
単に誤用って言うんだよ、そういうのは。
学術用語はあくまで学術用語だよ。
いくつも意味があったらそれこそ意味ないだろうが。
アホか。
124 :鷹虎名無しさん:2003/10/21(Tue) 00:08
専門用語が正しく使われてきた世界から、言葉だけ聞きかじってきて
自分にとって都合が良いように解釈してるだけだからな、この場合は。
実際言葉が使われるコンテクストはあんま変わってない。
弁護の余地はないよ。

最近一見社会人風で学力低下をもろにさらしてる奴が増えてないか?
いい加減にして欲しいよ。
125 :鷹虎名無しさん:2003/10/21(Tue) 01:30
>>123
学術用語がJOKEとして会話や文章に使われて、そのまま定着してしまうケースはある。
ノルマはそれにあたると考えられるので、全てを誤用で片付けてしまうのは、ちと
考えが狭いかもしれん。仏教用語なんかにもそういう例はあるが、それに文句をつける
坊さんと同じになってしまうぞ(藁)
126 :ドラエモン:2003/10/21(Tue) 01:58
どうでもいいが、利己的行動をモラルハザードと呼ぶ現在の日本のマスコミ慣行を、慣行だから
といって認めてしまえば、経済行動一般がモラルハザードということになり、なにがなんだか
わけわからないことになる。まったく、ソーカル事件の再現じゃあるまいし、いい加減にして
もらいたいね。自分が長い物にはまかれろという主義なのかもしれんが、それを押し通すなら
どっか余所でやってくれ。大衆化を嘆くのはナンセンスだなんていっても、紅茶キノコで癌は
なおらない。
127 :122:2003/10/21(Tue) 11:44
>>125

それもそうだな。漏れも煩い坊主になりたいとは思わん。thanks.

しかし親指君一派は何いってるのかさっぱりわからんなあ。
学術用語の大衆化はOKでインタゲの大衆化はダメなのか?ww
128 :招き猫:2003/10/21(Tue) 17:44
報道の自由、北朝鮮が最下位=日本は44位-国境なき記者団
【パリ20日時事】ジャーナリストの権利を守る世界的な団体「国境なき記者団」(RSF)は20日、報道の自由を尺度にした166カ国の順位を発表し、最下位に北朝鮮を位置付けた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031020-00000033-jij-int

■国境なき記者団
Reform of Kisha Clubs demanded to end press freedom threat
http://zirr.hp.infoseek.co.jp/020158.html
国境なき記者団の声明は、日本の記者クラブが政府に都合の悪い報道を阻み「情報の自由な流通に重大な障害となっている」と指摘した上で、EUが今月、日本政府に記者クラブ制度の改革を求めていたことを伝えています。

 さらに、声明は、EUが日本政府が記者クラブ改革をしない場合、WTOパネルに提訴することを警告していること、国境なき記者団が今年の5月に小泉総理に対して記者クラブ廃止を要求したこと、その要求を大手メディアが黙殺したこと、記者クラブが自己検閲を促していること、なども伝えています。
http://www.rsf.fr/article.php3?id_article=4483
129 :招き猫:2003/10/21(Tue) 17:47
記者クラブさっさと廃止しろ!
130 :鷹虎名無しさん:2003/10/21(Tue) 21:05
アサピーの構造改革論がいかに胡麻臭いものか、よ~く分かるってもんだ。
131 :鷹虎名無しさん:2003/10/21(Tue) 21:16
>>129
廃止するわけないだろ。マスコミこそ小泉政権の命綱。これほどまでマスコミを掌握した政権は(戦後に限って言えば)かつてなかったのでは?
132 :2003年10月21日朝日新聞朝刊:2003/10/22(Wed) 00:19
「世界経済1―世界同時回復の正念場」(2003年10月21日朝刊)より
> そのデフレに変化の兆しが見える。
>  建設用資材の形鋼は10年ぶりの高値水準となり、生鮮食品を除く消費者物価指
> 数は8月、前年同月比0.1%減までマイナス幅が縮小した。竹中経済財政担当相は
> 15日、「消費者物価は近い将来ゼロかプラスになる可能性がある」と語った。
> ■連鎖に警戒感
>  17日の日米首脳会談。
>  ブッシュ大統領は小泉首相をほめた。「首相の努力で改革が進み、日本経済が
> さらに良くなっていることを希望している」
>  日本の4~6月期の成長率は実質で年率3.9%と先進国のトップを走るからだ。
>  米国は減税、欧州は大幅利下げの効果で、景気浮揚の芽が出始めている。世界
> 第2の経済力を持つ日本がデフレ脱却と景気回復を達成できれば、日米欧三極が
> 景気を引っ張る「世界同時回復」の環境は整う。


>  だが、日本の足元のデフレ圧力は一時に比べ弱まりつつある。不良債権処理に
> 伴う非効率な企業の撤退や、企業自身の構造改革が、価格形成メカニズムを正常
> 化した面も否定できない。
133 :2003年10月21日朝日新聞朝刊:2003/10/22(Wed) 00:22
>  別の難問がある。消費者物価上昇率がマイナスから0%に近づくにつれ、日本
> 銀行の量的緩和の解除が近いという観測が強まり、景気の腰を折りかねない長期
> 金利の上昇圧力が高まっている。福井俊彦総裁は観測をうち消すのに躍起だが、
> 景気回復局面で金融緩和を続ければ、インフレが待ちかまえている。
>  先進国は程度の差はあれ、同じジレンマに直面している。
>   ■  ■
>  現在の世界経済と、よく比較されるのが19世紀末だ。当時の超大国、英国の物
> 価は20年余り下がり続けた。電信や海運の発達で、世界経済は急速に一体化し
> た。後発の米国やドイツの工業化が飛躍的に進み、生産性が向上した結果、安い
> 輸入品が自由貿易を推進していた英国に大量に流入したためだ。
>  現在は、情報技術(IT)の発達により、資金や経済取引は国境を瞬時に超える
> なか、低賃金の豊富な労働者を武器に「世界の工場」として、中国が安価な製品
> を輸出し続ける。米国、ドイツが割安とされる人民元相場に神経質になるのも、
> 中国が「デフレを輸出している」と見えるからだ。歴史は繰り返しているかのよ
> うだ。
134 :鷹虎名無しさん:2003/10/22(Wed) 14:32
>福井俊彦総裁は観測をうち消すのに躍起だが、
>景気回復局面で金融緩和を続ければ、インフレが待ちかまえている。
>先進国は程度の差はあれ、同じジレンマに直面している。

気違い朝日・・・。
自己批判できない朝日には己の勘違いを正すことなどできない。
もう潰そうぜそんな新聞社。
135 :鷹虎名無しさん:2003/10/23(Thu) 00:44
>>127
現状、インタゲは大衆化ではなく、カルト化でしかないのだが。
あるねじれた人たちにとっては癒しの夢想なんじゃないの?
それが一般的であるとは思えないが。
136 :鷹虎名無しさん:2003/10/23(Thu) 00:48
>>126
その大衆化とやらに抗う意図もなく、愚痴っていたってしょうがないのだけどね。
そういうポーズをとることは、別になんの解決にもならないというだけの話。
>>127が示したような、自己完結の妄想的解釈しか集められないわけね。
137 :ドラエモン:2003/10/23(Thu) 01:02
>>135-136

ここはカルトの巣窟なのに、なぜ来るの???そもそも君は、何が言いたいの?
ボランティアのセラピストなのかな???
138 :鷹虎名無しさん:2003/10/23(Thu) 01:18
今の総理の方がよっぽどカルトっぽいだろ。
139 :鷹虎名無しさん:2003/10/23(Thu) 07:55
>>135-136
またお前か。
ある考えを妄想と決め付けるだけなら誰でもできる。
インタゲと言う「具体案」に対して君なりの「具体案」は何?
聞かせて欲しいな。
140 :ドラエモン:2003/10/23(Thu) 10:11
>>135-136

君の場合、一方で「モラルハザードの経済学的語義に拘泥しても意味はない。言葉は大衆
の使用方法で決まるのだ」と宣言しつつ、一方では「インタゲは本来の『数理的裏付け』
を理解しない大衆に広まって妄想と化している」という主張を同時に行なっているわけだ
が(笑)人のセラピーする前に、自分の心配した方が良いと思うよ。
141 :鷹虎名無しさん:2003/10/23(Thu) 12:30
ふーん、経済版@いちごはオウム真理教もどきなのか?
ドラエモン尊師
すりらんか正大師

ありがたさ、無さスギ
142 :鷹虎名無しさん:2003/10/23(Thu) 13:29
気づいてないだけかもしれないが
すりらんか正大師はいずこ?
143 :すりらんか:2003/10/23(Thu) 13:51
いや.一生懸命議論追おうとしてるんだけど家ではつながらないことが
多くて継続的な議論に参加できないんです(泣)……同じ様な理由でご
無沙汰なメンバーも多いんでは?

>>141
え~!銅鑼さんより位が下とはゆるせんな!
144 :鷹虎名無しさん:2003/10/23(Thu) 15:08
すりちゃん、YahooBBなの?
145 :ドラエモン:2003/10/23(Thu) 16:01
>>143 教団内部での地位に恋々とするとは、悟りの境地には程遠いな・・・ 喝!!
146 :すりらんか:2003/10/23(Thu) 16:20
>>144
えっ!そうなんだけどYahoo!のせいなの?
できるだけ職場では遊ばないようにしてるので……どうしたらよいですか?
147 :鷹虎名無しさん:2003/10/23(Thu) 16:41
>>146
おいらも自宅がやふ~べーべーなんだけど、
最近までいちごにつながらなかったんだよね。
で、調べてみたら同じホストを使っている奴に、
酷い「荒らし行為」をやった奴がいて、そいつもろとも
おなじホストを使っている人全員アク禁になってたんだよね。
やふ~にもさんざ文句いったんだけど、ろくな対応してくれなかった。
ひでー企業だよ、あそこは。。。
今でも、開けないウェブサイトってたくさんあるよ。
148 :鷹虎名無しさん:2003/10/23(Thu) 21:30
>すりらんか
藤井総裁のねばり腰を見習わなければ
149 :鷹虎名無しさん:2003/10/24(Fri) 01:30
>>147
へ~、2ちゃんで執拗なまでのアク禁で追放されたから、今度はいちごに来たのかね?
150 :鷹虎名無しさん:2003/10/24(Fri) 01:58
実は2chはNTTと提携してるからね。
Yahoo!攻撃はそのせいかも。
151 :鷹虎名無しさん:2003/10/24(Fri) 02:06
予備校の授業で,平成13年の経済白書をネタにした
入試問題を教えたのだが,「構造改革で需要も増える」
というところをごまかすのに苦労したじょ。
ぺいぞー,書き直しさせるぞ・・・
152 :鷹虎名無しさん:2003/10/24(Fri) 03:36
>>151
予備校でどういう経済学教えてるかによるw
153 :鷹虎名無しさん:2003/10/24(Fri) 05:09
>>151
このままじゃ需要は減る一方、ってとこまでなら、教えてもいいんじゃないの?
154 :鷹虎名無しさん:2003/10/24(Fri) 06:55
てst
155 :走る名無しさん:2003/10/24(Fri) 17:45
151: 鷹虎名無しさん  2003/10/24(Fri) 02:06
予備校の授業で,平成13年の経済白書をネタにした
入試問題を教えたのだが,「構造改革で需要も増える」
というところをごまかすのに苦労したじょ。
ぺいぞー,書き直しさせるぞ・・・

そんな問題で合否は分けないだろう
河合塾だと悪問にさせられるw
大学別に回答を作成するwそんな器用なことはできないか
156 :151:2003/10/26(Sun) 15:02
>>151-155
「構造改革によって,収益性の高い新たな民間投資が活発化し,また,
 消費者の将来展望を開くことによって消費が持続的に回復するとして,
 民間需要の持続的な改革を伴うと考えている」ぐらいの趣旨でふ。
157 :鷹虎名無しさん:2003/10/26(Sun) 15:27
>>156
吉川理論かよ!?
158 :151:2003/10/26(Sun) 23:01
>>157
いいや,平成13年度の経済白書の中身だよ。
介護サービスって収益性高いのかよ?とか,
構造改革で将来展望開くってどういうことよ?とか
インフレ期待より,展望が見えなそう?とか
159 :鷹虎名無しさん:2003/10/27(Mon) 09:05
インフレ期待っつても、個人消費を考えれば必要なのは資産インフレなのだな。
たいした賛同も得られなかったが、藤井も正しいところもあった。
160 :151:2003/10/29(Wed) 02:22
藤井って道路公団の総裁?
161 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/10/29(Wed) 04:54
朝日新聞  共産(旧構革派) 北朝鮮 反米 マル経(『資本論』未読w) トンデモ
毎日新聞  共産(旧構革派) 北朝鮮 反米 マル経(『資本論』未読w)トンデモ
日経新聞  機関投資家ごっこの無職向け 珍米 しょせん総会屋くずれ
読売新聞  渡辺-氏家の電通派が正力・博報堂派粛清後最も旧構革派路線に  珍米 重農主義w
産經新聞  おニャン子派(元キャニオンレコード)が『正論』路線を復活 珍米 サプライサイダー
世界日報  統一教会
東京新聞  特オチドラゴンズ
Bloomberg  速報性重視(しかし早漏気味) 日本法人はお手盛りおてもやん…
CNN.co.jp  米国南部のプアホワイト上がり
Wall Street Journal  トンデモ最右翼からは脱却?
ロイター  モルタル&ブリックス…
162 :荒鳩:2003/10/31(Fri) 17:11
>>156
>収益性の高い新たな民間投資が活発化し

実はこれがミクロで見たインフレ期待の醸成。
連中はリフレ派を否定できない罠。

>消費者の将来展望を開くことによって消費が持続的に回復する

これも中期メインのリフレ政策の「派生」として出てくるもの。

>民間需要の持続的な改革を伴う

需要の改革とは?
主観的割引率(贅沢許容指数みたいなもん)がちょっと上がるってこと?
では、そのために必要な条件は?
これをモデル内で過不足なく答えることができなければ「トンデモ」なわけだが。
163 :荒鳩:2003/10/31(Fri) 17:23
>>159
基本的に、個人消費は各個人の消費バスケットの価格水準上昇期待の加重平均が十分なプラスになり、かつ期待所得水準も同率程度かそれ以上かで上昇した場合に増えることになる。
つまり、全体として各個人の期待実質所得が変わらずに価格水準上昇期待の加重平均が十分なプラスになっていれば、需給ギャップへ消費が寄与した部分を埋めるだけの消費の増加は見込めるわけだ。
インフレターゲット政策は、あわよくばこの2条件を達成(2つ目はアナウンスからある経路を通って派生し実現できることがわかっている)して消費も回復させようとするもの。
資産インフレだけで十分な消費の増加が見込めると考えるのは短絡的すぎ(もちろん増加はするだろうけどね)。

>>161
普通にF.T.(NP)と東洋経済(雑誌)を読んでればいいわな。
もちろん読売ならいいんだけど。
産経も中立だから許容できるけど、石原発言はドキュソばっかだからきおつける。
日経毎日両紙はもちろん駄目として、朝日は社説とコラムを読まなければあとはただのAP・共同やNWのリフレイン。
164 :素人:2003/11/02(Sun) 15:29
>>162
「需要の改革」→「需要の拡大」でした。
165 :荒鳩:2003/11/03(Mon) 00:51
>>164
I see.
166 :名無しさん@投票に行こう:2003/11/08(Sat) 14:36
読売の一面、五郎解説委員

比例と選挙区で違う党に投票してはいけないと命令調で書いているのは、明らかに
公職選挙法違反ではないだろうか?選挙管理委員会は読売新聞社の立ち入り調査を。

お年寄りや学がない人は、これを読めば、比例と選挙区で違う党の候補者にいれてはいけないと考えます。世間を欺く犯罪です。
167 :名無しさん@投票に行こう:2003/11/08(Sat) 14:47
>>166
本スレは
新聞各紙の「経済記事」評価
です。勝手に通報してください。
168 :荒鳩:2003/11/08(Sat) 16:30
>>166
揚げ足を取るのが好きそうだね。
一面コラム全体としては彼は至極最もなことを述べてただけなんだが。
例えば「激しく」というワードを演説で使った香具師に(連想で)「差別だ、差別だ」と喚くのと同じぐらいアホらしいよ。
勝手に発狂通報しててくれ(笑)。
ちなみに俺は少選挙区と比例とで別々の政党にぶち込むことになりそうだが(藁)。
むしろ選挙区によって候補が良かったりしょぼかったりするのは憲法違反にならんのかと少一時間(ry
169 :ふむふむ:2003/11/13(Thu) 03:00
要するに諸君は新聞に期待しているわけだ。
170 :名無しさんの冒険:2003/11/14(Fri) 17:57
>>169
新聞で痛い目に遭ったやつは新聞に期待するのだろう。
お役人に畏れを抱くやつはお役人を味方につけてすがりつこうとする、そういうことだ。
景気回復派・インタゲ派がそうなるのも無理がないよ。
人間って卑しいね。
171 :名無しさんの冒険:2003/11/14(Fri) 18:09
>>170
>新聞で痛い目に遭
うとは具体的にどういうことでつか?
172 :ドラエモン:2003/11/14(Fri) 18:17
>>169

誤解してるねw 過去ログ見れば判るが、新聞の経済記事は、論説類はほとんどが嘘で
あり、ネタの仕入れのため以外は、読む必要はない。つまり、馬鹿を丸出しの記事を
こことかで晒してみんなで哂うネタに使うということね。じゃあ、事実の報道が信用
できるかというと、これもかなり怪しいことが明らかになっている。特に外電は、誤訳
や、意図的と思われる翻訳(肝心な部分は書かないなど)が横行していているのが、何度
も繰り返し指摘された。

まあ、一部には、新聞やメディアを味方につけるべきだと言ってる人もいるのは事実だが
そういう実態を見れば、まあ、無理なのは自明だわな。メディアは世論の先を行くのでは
なく、後を付いていく存在に過ぎない。なぜなら、売れなきゃ儲からないから。これは、
非常に経済合理的な行動ではあるな(哂
173 :ドラエモン:2003/11/14(Fri) 18:39
>>172 補足。

たとえば、リフレ政策に関しては読売はまあマシなことを書くが、同時に規制緩和に
再犯維持じゃなかった再販維持という「聖域」を堂々と主張する。新聞の宅配が文化
の砦なら、田舎の農地も自然の砦だ罠。

みんな、悪意はないのは知っている。ただ、 サ ラ リ ー マ ン なだけだ。
責めることはできんね。
174 :名無しさんの冒険:2003/11/14(Fri) 18:49
まあ、読売が一番分かり易い。
そして一番真摯な態度で記事を作っている。
頭もいいし、記者としても総合的にみて優秀だ。
ここ数年取材網と編集部の強化(特に海外)を行ってきた結果、心を痛めずに読める唯一の新聞となっている。
ただ、過大評価はいけないよ、と。
175 :名無しさんの冒険:2003/11/14(Fri) 18:51
>>171
分かってもいないくせにインタゲをトンデモ扱いされたり、「やはり構造改革は避けて通れないのだ」と工作されたり、とか。
176 :名無しさんの冒険:2003/11/15(Sat) 08:52
>>174
読売拡張員の方、ご苦労様w
177 :sarashi日経元旦社説age:2004/01/01(Thu) 15:38
社説 にっぽん再起動(1)

磁力ある地球国家めざし出直そう

 日本はどうやら戦後最悪の「失われた時代」を抜け出したようだ。デフレにもがきながらも
景気は上向いている。イラクへの自衛隊派遣という重い決断で、テロとの戦いに取り組む体制
を整えた。しかし、混迷の時代に日本人の知恵と行動が試されるのはこれからだ。国際社会で
喪失した日本という国の信認をどう取り戻すか。自らの潜在力を生かし「磁力ある地球国家」
をめざして、新たな一歩を踏み出すときである。

日本の分裂防ぐ成長力

 小津安二郎監督の「東京物語」は高度成長期を前にした大都市と地方の分裂、そして家族の
分裂を描いた日本映画の代表作である。いまも世界中の共感を呼ぶ。しかし、現在進行中の
「日本の分裂」はあの時代の郷愁に浸る余裕をなくすほど深刻である。大都市と地方、大企業
と中小企業、製造業と非製造業、そして年金問題をめぐる高齢層、団塊の世代、若者層の分裂である。
178 :sarashi日経元旦社説age:2004/01/01(Thu) 15:40
この難題を名目成長率ゼロ%のデフレ下で解くのは不可能だろう。グリーンスパン米連邦準備理事会(FRB)議長が「反面教師」と考えたデフレから脱却するのが先決だ。小泉改革が行き詰まったのも、ひとつは長引くデフレのためでもある。

 解決のカギはやはり成長力にある。右肩上がりの時代は終わったとみんなが思い込んだことが、右肩下がりの時代を招いたのではないか。少子高齢化が成長力を減殺するにしても、それを補う新たな成長の原動力がいまの日本経済にはある。

 「需要創出型のイノベーション」(吉川洋東大教授)である。デジタル景気はその典型だろう。ネット社会が生む新商品の連鎖が経済社会を需要・供給両面から変える。この構造変化が成長の源泉になる。介護や環境ビジネスは制約条件を成長要因に変える日本の得意技である。日本発のビジネスモデルになりうる。
179 :sarashi日経元旦社説age:2004/01/01(Thu) 15:40
なによりグローバル経済の大きなうねりをどう呼び込むかで日本経済の成長力が決まる。双子の赤字を抱えながらも米国経済は力強いし、ユーロ圏経済も立ち直った。「BRICs」(ブラジル、ロシア、インド、中国)と呼ばれる広大な新興経済国が高度成長を続けている。

 失われた時代は、冷戦後の大潮流であるグローバル化の波に、日本が一握りのグローバル企業を除いて取り残された時代だった。グローバル経済への適応力は対内直接投資残高をみればわかる。国内総生産(GDP)比わずか1%台と米欧に比べて、けた違いに低い。外資誘致のために首相が世界を駆けめぐるのは国際的常識だ。企業課税や保険料を抑え規制を撤廃するしかない。地方自治体も優遇税制などで誘致競争を繰り広げることだ。三位一体の分権改革はそのためにも生かしたい。

 もうひとつは、自由貿易協定(FTA)戦略である。遅れを取り戻すには農業改革が先決だ。併せて「アジア共通通貨構想」(近藤健彦立命館大教授)や「アジア共通農業政策構想」(本間正義東大教授)といった東アジア経済圏への具体的提案を日本主導で打ち出す段階だ。

 たそがれの欧州が再生したのは市場統合から通貨統合へ欧州連合(EU)が深化し拡大してきたからだ。時代を引き継ぐEU各国首脳の粘り強い改革努力に学ぶときである。
180 :sarashi日経元旦社説age:2004/01/01(Thu) 15:41
世界の分裂防ぐ外交力

 「ブッシュの戦争」は米欧間のあつれきを深めた。新保守主義者の中東民主化構想は「文明の衝突」に突き当たりかねない。「世界の分裂」を防ぐため日本は好位置にいる。イラク復興でブッシュ政権にもの申すとともに、戦争に反対してきた仏独ロ中や中東諸国にも呼びかけ多国間協力をめざすべきである。イラクへの自衛隊派遣は平和維持から「平和創造」に踏み込む決断だ。この重い決断を、世界の分裂を防ぐ多角的外交と連動させてこそ意義がある。

 イラク戦後の国際秩序作りで日本の役割は重い。国連改革に進んで提案する番である。国際連盟の時代、ジュネーブに派遣された「骨の髄まで日本式」の柳田国男は、言葉や流儀の違いに悩まされながらも「いくらかでもある特徴を活かして、向こうの不得手な部分を補充しなければ」と述べている。カネも人も出す日本が口を出さないのは不自然だ。

 「磁力ある国」は成長力、市場力、外交力、構想力、そして歴史や伝統に根差した文化力を備えた国である。そこには異質の文化に敬意を払う懐の深さがある。だから互いに引きつけ合う力が働く。日本はそのすべてを潜在的に備えている。

 不可能を可能にするのではない。日本人が本来持つ良さを生かせばいい。磁力ある国をめざす意思と実行力があれば、グローバル社会の信認を回復する日は近いだろう。
181 :名無しさんの冒険:2004/01/01(Thu) 19:37
磁力に電波は付きものか・・・
182 :名無しさんの冒険:2004/01/02(Fri) 02:40
> 戦後最悪の「失われた時代」を抜け出したようだ。
結構な事です

> 右肩上がりの時代は終わったとみんなが思い込んだことが、右肩下がりの
> 時代を招いたのではないか。
成る程
だから小泉首相は年頭所感で悲観論はだめぽ、って言ったわけか
まずは精神の構造改革だな

> それを補う新たな成長の原動力がいまの日本経済にはある。
> 「需要創出型のイノベーション」(吉川洋東大教授)である。
産業政策万歳

> 「アジア共通通貨構想」(
> 欧州が再生したのは市場統合から通貨統合へ欧州連合(EU)が深化し拡
> 大してきたからだ
ユーロなんか…怖いね
183 :sarashi日経元旦社説age:2004/01/03(Sat) 23:53
>>181
うまい
184 :名無しさんの冒険:2004/06/11(Fri) 09:14
あげ