☆くだらない質問はここに書き込め☆4問目

economy/0814 / 1002 レス / 2003/08/24〜2003/11/24

1 :残暑名無しさん:2003/08/24(Sun) 17:57
独特の趣旨のスレが多いため、作ってみました。
わがままな質問とかはここにしてね☆

その1
http://matari.ichigobbs.com/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0566
その2
http://ichigo.shitaraba.com/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0696
その3
http://ichigo.shitaraba.com/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0760
2 :残暑名無しさん:2003/08/24(Sun) 18:16
前スレの最後あたりからということで

デフレの本当の問題は何ですか?
(1)債務をかかえている経済主体の行動に影響?
(2)大部分の市場が寡占市場だから?
(3)金利の下限?

(1)が一番まともそうだけど、予期されたデフレでは問題ないと思われる。
(2)(3)はそれ自体が問題だと思う。
あるいはそれ以外の理由ですか?
3 :残暑名無しさん:2003/08/24(Sun) 18:37
>>02
債務を抱えている行動主体に限らないでしょう?
家計が現金を抱えることが有利になってしまって投資に回りにくくなることも重要なのでは?
4 :残暑名無しさん:2003/08/24(Sun) 19:46
生産関数がy=(X1)^1/4(X2)^1/2で与えられている価格受容的な企業を考える。ここでX1,X2はそれぞれ投入物1および投入量2の投入量であり、yは対応する生産物の生産量である。また、X1,X2,y>=0である。今生産物の価格を4、投入物1の価格を4、投入物2の価格を1とする。
(1)この企業の生産関数があらわす生産技術は、規模に関して収穫逓増、一定、逓減のいずれの状態を示しているか? X1,X2>0となる投入量だけを考慮して、理由とともに述べよ。
5 :残暑名無しさん:2003/08/24(Sun) 19:51
(2)短期では、投入量1の投入量は可変であるが、投入物2の投入量はX ̄2で固定されているとする。短期においてこの企業がある生産量yを生産するときの投入物1の投入量とその総費用をそれぞれX ̄2とyを用いて表せ。
6 :残暑名無しさん:2003/08/24(Sun) 20:07
予期されたデフレでも経済に悪影響を与えるんじゃないか?
7 :すりらんか:2003/08/24(Sun) 20:56
(1)
>>02さんの「予期されたデフレでは問題ない」というのは個々の金融契約に関する
再分配に注目した考え方.しかし,デフレ(むしろデフレ期待)の問題は資産価格
の方に重要な影響をおよぼす.遙か昔に予想されていたと言うのでない限り,この
ときはデフレは深刻.
(2)
意味が分からない
(3)
>>03さんの考え方とある意味同じのような気がする.
8 :残暑名無しさん:2003/08/24(Sun) 21:05
>>04-05
まず自分なりの解釈を記すこと.
9 :残暑名無しさん:2003/08/24(Sun) 23:59
教えてもらいたいんですが、
日本経済新聞社から出てる「デフレが蝕む」って本の281ページから282ページに
「日本政府の負債総額はGDPの140%に達しこれ以上の国債発行は無理だ、との
主張がある。だが重要なのは日本の政府機関自身が持つ分を除くと
負債額は100-110%程度となり、イタリアやカナダと大差ない」
と佐藤隆三氏が書いているのですが、これはどういうことですか。
特に「日本の政府機関が持つ分を除くと」というところが分かりません。
誰か詳しい人教えて下さい。
10 :007:2003/08/25(Mon) 00:05
日銀や政府系機関の保有分を抜かしましょうということです。
11 :走る名無しさん:2003/08/25(Mon) 00:06
>これはどういうことですか。
地方自治体と政府を分ける
ってか、今後、地方分権にするんだったら
一部国債を地方債に転換しなければならないね
12 :残暑名無しさん:2003/08/25(Mon) 00:27
>>10
では、政府系機関(具体的にどこ?)をどんどん民営化すれば、日本政府の
負債はどんどん減っていくわけですね。おしえてくれて o(b)ligado(ありがどう)。
>>11
なるほど、地方債に転換すればどんどん日本政府の負債は減っていくわけですね。
おしえてくれて o(b)ligado(ありがどう)。

じゃあ、日本国債のデフォルトの心配なんてないじゃん。
13 :残暑名無しさん:2003/08/25(Mon) 00:40
>>12
そういえば、ニュージーランドは政府系機関のどこかを外国企業?に売り払って
政府の負債を減らしたとかいう話をどこかで読みました。(記憶がさだかでないから
本当かどうかは保障ができないが。)なにか知ってる人がいたらおしえてきぼんぬ。
14 :残暑名無しさん:2003/08/25(Mon) 11:19
国債残高が、税収と「=」になるにはあとどれくらいですか?
15 :残暑名無しさん:2003/08/25(Mon) 12:09
>>14
なるとなんかいいことあんの?
16 :残暑名無しさん:2003/08/25(Mon) 14:23
確変
17 :残暑名無しさん:2003/08/25(Mon) 16:37
ドラエモンさん質問です。小林加藤さんの本を読んでいます。
この本によるとデットオーバーハングって既存債務があるから新しい収益を生むプロジェクトに資金が流れない状況を言うけど、この既存債務って銀行に持ってる債務のことだけですか?企業間の貸し借りの例えば、買掛金とかは入らないのですか?つまりある企業が他の企業に買掛債務を持ってて、それが返済できずにいる状況があるとき、その企業が新しいプロジェクトをもって
いても銀行から借入れできない状況はデットオーバーハングに入らないのですか?あるいは、そもそもこのような状況は現実的でしょうか、それとも非現実的でしょうか?日本では企業間信用がかなりの割合を占めると言われているので、銀行だけでなく他の企業にも債務を持っているような状況があるだろうと思ったので、質問しました。
18 :ドラエモン:2003/08/25(Mon) 16:48
>>17

別に銀行借り入れに限らなくて良いでしょう。要するに、過去のしがらみなしに、ある
投資プロジェクトだけを取り上げれば収益性は十分あるのに、それを目当てに金を貸して
も、収益が既存債権者に持っていかれてしまうので、誰も貸さない状態をデットオーバー
ハングというわけですから。
19 :残暑名無しさん:2003/08/25(Mon) 17:18
ドラエモンさんお返事ありがとうございます。もう一つ。
この本では銀行が既存債務で、そのとき優先権の順位が守られるからデットオーバーハングと書いてあります。買掛債務の場合も優先順位は守られるのですか?
20 :ドラエモン:2003/08/25(Mon) 18:09
>>19 そういう実務的な事を僕に訊かないように(藁)会計士がいっぱいいるみたいだか
ら、そういう人に訊きましょう。でも、銀行融資だろうが買い掛け債権だろうが、優先順
位は優先順位だろうと思うよ。

で、この問題に対する手段としてDIPファイナンスというのがあるが、その説明は以下の
通り。

http://kobe-mba.net/eureka/mbasquare/backnumber/54fujiwara.htm

今回のカキコは、いつも批判されるが身に覚えのない「論点外し」であると自覚しておるw
21 :残暑名無しさん:2003/08/25(Mon) 21:25
ドラエモンさんお返事ありがとうございます。もう一つお聞きしたいことがあります。
手形は割り引く形で金利が付くと思いますが、売掛債権(買掛債務)は金利は付くのですか?
企業が100万円の製品を別の企業に売り、その売った代金を売掛債権で持っていたとします。
製品を買った企業はその製品を使って営業活動を行い、売り上げ代金から買掛債務に対する支払いをすると思います。このとき、100万円を支払うのでしょうか?それとも、金利のようなものが付き100万円よりも多く支払うのでしょうか?銀行借入を考えなかった場合、企業が手形を発行するか、あるいは買掛債務の形で債務を負うかのどちらかを考えたとき、最終的には同じ支払い負担になると思うのですが。もしそうなら100万円より多く支払うと思いますが、どうなっているのでしょうか?
22 :ドラエモン:2003/08/25(Mon) 21:49
>>21

だから実務的なことを訊いても駄目だっていってるのに・・・
買掛債務も手形使うんじゃないの???
わしゃこれ以上わからん。
23 :走る名無しさん:2003/08/25(Mon) 22:02
>製品を買った企業はその製品を使って営業活動を行い、売り上げ代金から買掛債務に対する支払いをすると思います。このとき、100万円を支払うのでしょうか?それとも、金利のようなものが付き100万円よりも多く支払うのでしょうか?銀行借入を考えなかった場合、企業が手形を発行するか、あるいは買掛債務の形で債務を負うかのどちらかを考えたとき、最終的には同じ支払い負担になると思うのですが。もしそうなら100万円より多く支払うと思いますが、どうなっているのでしょうか?

100万円を支払う
でも信用リスクがつきまとうけれどもね
だから手形の受け取りや現金化を拒まれたりするんだけれどもね
>もしそうなら100万円より多く支払うと思いますが、どうなっているのか?
当座預金の増減じゃないの
社会人なら経理の方に聞いてごらん
24 :走る名無しさん:2003/08/25(Mon) 22:09
>21: 残暑名無しさん  2003/08/25(Mon) 21:25
ドラ氏のような方に簿記のことは聞かないほうがいいよ
自分で調べるようにしないと
ここの住人にクズ、帰れと言われるのが落ちだから
25 :残暑名無しさん:2003/08/25(Mon) 22:29
上の方々了解しました。21で聞いたことは今金融の本を読んでいるときに疑問に思った点です。無理に次のように理解しました。経済学の立場から間違っていたら教えてください。
手形も買掛債務も金利は付かず、手形は最初の手形の受け取り手が満期前に誰かに売るときに割り引いて売る。そのときはじめて金利が付く。手形を発行するときは例えば3ヶ月後に全額100万円支払う約束をするから、発行段階では金利は付かない。以上のような気がします。
手形を商売相手ではなく、いきなりどこかの投資家に売るようなケースはあるのですか?そのような場合があればまだ分からない気が。
26 :残暑名無しさん:2003/08/25(Mon) 23:19
なにわ金融道でも読みなはれ。
27 :残暑名無しさん:2003/08/26(Tue) 02:41
簿記会計の板作ったら?
28 :762:2003/08/26(Tue) 03:24
>>25
下記のスレッドが最近使われていないので、使ってやってください。
http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0702&rm=20
29 :招き猫:2003/08/26(Tue) 03:36
>>25
>いきなりどこかの投資家に売るようなケースはあるのですか?

手形の発行主体や裏書き人の信用力が重要なんだよ。信用力が高い発行主体であれば、
その手形は誰でも受け取ってくれて、世間をぐるぐる回る。そうでなければ断られて
手形をもらった人間が満期までまたないといけなくなる。

資金繰りが苦しくなった手形受取人は、誰も受け取ってくれない手形を手形割引専門業
者(君の言う投資家だ)に持ち込んで割り引いてもらう。この時、相当な利息を支払
う。つまり手形にかかれている金額よりぐっと少ない金額しかもらえないということ。
売り掛け額よりさらに低い金額しか回収できないことになる。
信用力が高い手形は銀行でも割り引いてくれるよ。というのも日銀がそういう手形を買
い切るからね。
http://www.boj.or.jp/seisaku/ope/opetori1.htm

まぁ、今時、手形珍しいけどね。
30 :残暑名無しさん:2003/08/26(Tue) 08:49
招き猫さまお教えありがとうございます。
すると手形の場合は25で書いたように、手形の発行段階では金利は付かないという事ですか?
100万円の販売代金に対して、手形を発行したとします。最初の手形の受け取り手(製品を販売した業者)が満期までもっている時は、満期になって100万円受け取る。この場合は金利は付かない。最初の手形の受け取り手がその手形を満期前に誰かに売る時には割り引いて売る。そのときはじめて金利が付くという事ですか?
31 :招き猫:2003/08/26(Tue) 10:12
>>30
手形発行時点で金利がつく場合があるよ。いわゆる銀行の手貸、手形貸し付けだよ。
この場合、企業は銀行に対して手形を振り出し現金化してもらう。たいていは、当座残
高を増やしてもらうことになる。その時、降り出した手形の額から、支払利息が割り引
かれた金額が入金される。
このページはなかなかまとまっていて良い↓
http://www.hi-ho.ne.jp/smc_toyo/pdf/9910302.pdf

銀行だけでなく商工ローンなどに手形を振り出して現金化をはかる場合だってある。
銀行と商工ローンじゃ支払い金利が全然違うということは知っているよね。

もう一つ、手形や小切手が二度不渡りになれば自動的に銀行取引停止になることは知っているよね?
32 :残暑名無しさん:2003/08/26(Tue) 12:52
http://www.noguchi.co.jp/books/seirihou_bunko/bag.html

電車の中の窃盗団に後ろからカッターナイフで切られてスリに会うような気がするのですが。
33 :残暑名無しさん:2003/08/26(Tue) 15:19
招き猫さまお教えありがとうございます。
質問1 手形貸付の場合と通常の銀行貸し出しの違いは何ですか?貸し出し債権の証券化を別とすれば、貸し出し債権は他の人に売ることは難しい。銀行がずっと持っている場合が多い。でも手形の場合は日銀が買ってくれたりして転売が出来る。この転売可能性ですか?

質問2 ある企業が買掛債務を持っているとき、この買掛債務に優先権はあるのですか?
銀行に借り入れ債務があるときには、優先権があるからデットオーバーハングになると本に書いてありますが、ある企業が売上が伸びず買掛債務に対する支払いが遅れている場合に、新しいプロジェクトをもっていても買掛債務に対する支払いが先であれば、プロジェクトがファイナンスうされないという問題がありそうですが、買掛債務の優先順位がわからないので、お教えください。日本では企業間信用がかなりの割合を占めるといわれてます。すると銀行だけでなく、他の取引企業先に買掛債務の支払いが遅れていれば、新しいプロジェクトに資金が回らないといったことがありそうです。こういったことは起こっているのでしょうか?
34 :残暑名無しさん:2003/08/26(Tue) 20:50
素朴な疑問。
デフレというのはいつまでも続くものでしょうか?
いつかは下げ止まり上昇に向かうのは間違いないんですよね。
すると、デフレのどこが問題なのかを問われた場合、デフレの過程で起きる様々な不幸を問題視するというスタンスを取るしかないわけですよね?

マクロ的政策介入をしないでデフレを放置し自然回復に任せるという態度は一見古典的資本主義への逆行のように見えますが、むしろ現代の資本主義では社会保障などのセーフティネットが発達しているので、かえって「デフレ放置のインセンティブ」が高まる可能性もあるといった、うがった見方も出来るかもしれませんね。このへんどう思われますか?
35 :残暑名無しさん:2003/08/26(Tue) 22:12
>>34

ちゃんと対応すれば解決する問題を、どうして放置せねばならんインセンティブが存在するのか、まず伺いたい。
36 :34:2003/08/27(Wed) 07:56
>>35
構造改革派としては「拙速に解決したくない」というインセンティブが存在すると思われますw 景気が回復すると改革が進まないと言ってましたからね。それならセーフティネットで痛みを緩和すれば文句は無いんじゃないか?という態度が出てくる。議論の前提からして違うわけです。

そういえば日本の左翼が自民党的経済政策を批判する際に持ち出す論理も「無駄な公共事業より福祉の充実」でした。マクロ的政策そのものが政治腐敗のイメージと分かちがたく結びついてきたこと(実際そういう面が強かった)が、構造改革しか方法が無いかのような視野狭窄に陥れた一因かと思われます。(なぜか金融政策も改革なくして効果がないといった論理にもつながってきます。すべてが構造問題のせいにされる傾向が強くなります。)
無党派層の構造改革に寄せる期待はそういう素朴な心理からきているのでしょうね。自民党支持率と小泉支持率の乖離がそれを典型的に現してるようです。

デフレはいつかは必ず均衡へ戻るのだから、その間の痛みはセーフティネットで緩和し、改革を優先することこそ王道だ、という感覚があり、しかも庶民もそれにある程度共感しているから、いつまでたっても踏み込んだ対応がなされないのではないでしょうか?もっとも、現実にセーフティネットが機能しているかどうかも疑問ですが。
37 :残暑名無しさん:2003/08/27(Wed) 08:43
デフレ期待がデフレ率期待に変わったら、指数関数的に物価が下落して
デフレはとまらなくなるんじゃないかなあ。ハイパーインフレの逆の
ハイパーデフレ。
38 :残暑名無しさん:2003/08/27(Wed) 09:33
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20030827it01.htm
読売新聞一面には加えて、つぎのような表があります。

40年加入20年支給分
        保険料      給付額
70才   700万円   5800万円   8.4倍
60才  1100万円   5500万円   3.5倍
50才  1600万円   5600万円   3.5倍

0才   4400万円   9400万円   2.1倍
-10才 4800万円  10400万円   2.1倍

~ 以上、引用 ~

この統計って、よく見ると将来に渡る世代までが2倍を以上になることをコントロールしてけいさんしてませんか?さらによく見るとこの表で唯一もらっている世代は70才しかもこれは見込み額。60、50才代の今相当高額な保険料を払っている世代は、現在の給付水準5800÷20=290万円/年よりも減らされることになる。逆に、100年間はデフレだといわれる中で、まだ生まれてきていない将来の世代は20年間で1億円以上。月に90万円から100万円の給付が得られることを仮定している。

今から20年後くらいにハイパーインフレを起こす算段なのであろうか?(大笑)
39 :残暑名無しさん:2003/08/27(Wed) 09:34
月に40万円~50万円 のあやまり。
40 :毎日新聞読者:2003/08/27(Wed) 14:47
>>37
>ハイパーインフレの逆のハイパーデフレ。

素人ですが,お金の回転率がどんどん速くなるというハイパーインフレはイメージでき
ても,お金の回転率がどんどん遅くなるというハイパーデフレはイメージできない.

みな,ものを得たらそれを先を争ってお金に換えるわけ?
41 :残暑名無しさん:2003/08/27(Wed) 14:57
そもそも、ものが買えないようになるのでは?
42 :招き猫:2003/08/27(Wed) 18:31
>>40-41
>みな,ものを得たらそれを先を争ってお金に換えるわけ?
お金を手に入れたら最後ほとんど使わなくなる。

ハイパーデフレって、大恐慌のことでしょ。豊作貧乏で、商品を処分し、償却する。
村の女は全員、赤線に売られる。喰えないから、強盗・殺人が頻繁に起きる。

みんな気がついていないけど、もう十分ハイパーデフレに近いよ。
生活保護費>最低賃金
つまり、まじめに働いている人間より、病気になったほうが楽に暮らせる時代。
殺人してでも刑務所入所希望の十分な動機が存在する。

これで政府がさらに財政出動を絞って、生活保護費の減額を行えばほんとに恐慌でしょう。
43 :招き猫:2003/08/27(Wed) 18:38
>>336
金融の専門に詳しいところ、例えば2chの金融版
http://money.2ch.net/money/
で聞いた方が専門知識を拾えるよ。
44 :残暑名無しさん:2003/08/27(Wed) 19:21
そうだ。東北地方は戦前のデフレの際に、田畑の借金のかたに娘を売った。
その影響で、いまも東北地方出身者の金融業志望者は少ない。まともな奴は
大卒で金融や株屋に行く奴はいない。
45 :残暑名無しさん:2003/08/27(Wed) 19:30
歴史的には、おもしろいことに、大正昭和のデフレ期には公務員の給与を削減できなかった。しようとした人もいるが(浜口)、ことごとく失敗している。たった10%のカットすらできなかった。そのことが、対外「進出」を強める結果になる。他方、江戸時代の藩財政逼迫期には、下級武士の禄を1/3とか1/4にした例も数多くある。切り米として長屋を現物支給して、それを経営して生活をするようにさせた幕府は有名。

1)公務員のすべての手当ての廃止
2)公務員の給与の半額化

でデフレを乗り切るしかないのではないだろうか?
46 :ドラエモン:2003/08/27(Wed) 19:37
>そのことが、対外「進出」を強める結果になる。

なんで?
47 :残暑名無しさん:2003/08/27(Wed) 19:41
当時の状況は、なるべく国内でやっていこうとしていた浜口の政策がことごとく
失敗に終わって、対外強硬進出の田中鳩山が力を持つことになった。デフレを
解消するには、今も昔も特効薬として海外進出を使った。昔なら植民地拡大、
今なら為替円安安定輸出増進。本当は、これを使わずに自らの力で回復しなけ
ればいけない。
48 :残暑名無しさん:2003/08/27(Wed) 20:12
>>47 はあ? 今も昔も特効薬で海外進出。きいたことないわ、そんなでたらめ
49 :残暑名無しさん:2003/08/27(Wed) 20:12
>>44-45 ドラエモソに喧嘩を売る
>>46 ドラエモソ、売られた喧嘩は買う
50 :ドラエモン:2003/08/27(Wed) 21:00
買わないw 石橋湛山はアンチデフレ政策=リフレ政策派の巨魁にして、小日本主義の提唱者
であった事実を指摘するので反論には十分だろう。
51 :すりらんか:2003/08/27(Wed) 22:06
>1)公務員のすべての手当ての廃止
>2)公務員の給与の半額化
>でデフレを乗り切るしかないのではないだろうか?
とデフレがどう関係してるのか全く分からない??デフレに拍車がかかるだけ.
財政再建の話と勘違いしてないか?ちなみに,財政状態が悪い方がインフレ期
待は生まれやすい.もひとつちなみに財政再建話で有名な上杉鷹山の藩札政策
をご存じか?(まぁここいらは歌舞タソの方が詳しいだろうが……)
52 :残暑名無しさん:2003/08/27(Wed) 22:26
>>51
禿げ同。
よくヤフー板で出てくる単細胞な主張とあんまりかわらん。公務員叩きでは本末転倒だろ。必要なのは公務員の賃金水準を下げるのではなく、デフレで低下した民間企業の水準を元にもどすことじゃないのか。そのためにデフレの克服が必要なんだ。ルサンチマンが醸成されやすいのもデフレの弊害の一つ。
53 :残暑名無しさん:2003/08/27(Wed) 22:54
そこが問題なのよ。

学者も官僚もみな公務員。自分の首を締めるようなことは絶対にしない。最近の政策は、選挙を経ないで、公務員の本給減を補う聞こえのよい政策に終始している。
54 :残暑名無しさん:2003/08/27(Wed) 23:00
こういう切り方はいかがでしょうか?

ワークシェアリングや北欧の福祉国家を目指す政策ミックスは、果たしてデフレを解消するのかそれとも促進するのか?
55 :すりらんか:2003/08/27(Wed) 23:20
>>54
それもあまり関係ないのではないのでしょうか.物価水準は結局は貨幣的な問題
ですから.また,ワークシェアリングの問題は(福祉国家は定義が分からないの
で評論できない)より長期的に「働くと言うこと」「ライフスタイル」に関わる
問題であってデフレとは別の意味での議論がふさわしいのではないだろうか?
56 :残暑名無しさん:2003/08/27(Wed) 23:23
>>45 = >>47 = >>53

で、

> 1)公務員のすべての手当ての廃止
> 2)公務員の給与の半額化

したらどこがどうなってデフレを乗り切れるわけ?
公務員の給与の半額っていくらだか調べてからモノ言ってる?

なんか他のスレでもそうだけど、今時2chでも見ないようなレベル低い香具師が紛れてきてるなあ。
こうまで偉そう&人の話聞かない香具師だと、相手するのやになっちゃう。
57 :残暑名無しさん:2003/08/27(Wed) 23:29
>財政状態が悪い方がインフレ期待は生まれやすい

この辺がオブチのはまった罠ね。金融政策でなんとでもなる。
58 :残暑名無しさん:2003/08/27(Wed) 23:36
>>55
>>福祉国家
政府をでかくすれば(税制によっては)ビルトインスタビライザで押さえられる範囲が
広がるかもしれない、と言ってみるてすと

あ、>>54の意図とはぜんぜん違うか
59 :残暑名無しさん:2003/08/28(Thu) 00:02
1兆円介入するぐらいなら、俺にくれよ。ビルゲイツを
倒してみせるんだけどな。ノーパンしゃぶしゃぶのパン
ティーのところに諭吉をはさむのも、1兆円を投棄屋に
くれてやるのも同じことなのかな?
60 :すりらんか:2003/08/28(Thu) 00:06
>ノーパンしゃぶしゃぶのパンティーのところ
それじゃノーパンではないのでは?(藁
61 :残暑名無しさん:2003/08/28(Thu) 00:12
なんか今日はノリノリだな(笑い
62 :残暑名無しさん:2003/08/28(Thu) 00:14
1兆円あったら何を買いますか?みなんさん。
63 :残暑名無しさん:2003/08/28(Thu) 00:21
1兆円も洋書(アダルトでないやつね)買ったら死ぬまでに読みきれんだろうなあ?
国会図書館1つほしいなあ。。
64 :残暑名無しさん:2003/08/28(Thu) 00:26
奥さん取り換えたいなあ。
65 :35:2003/08/28(Thu) 00:42
>>36

なんだちゃんとわかってる人か?
確かに連中はそう考えてるんだろうフシがある。
主要な反論としては、

1) 「デフレはいつかは必ず均衡へ戻る」という前提に根拠が無い点
2) (本当に時間がたてば回復するとして)その途上での再分配の影響を無視している点

が挙げられると思う。

まあ長期的には我々は皆以下略、のひとことで済むはずなんだけどな、これ。
66 :残暑名無しさん:2003/08/28(Thu) 01:02
そういうドマクロな連中に限って長生きするという罠w
67 :ドラエモン:2003/08/28(Thu) 01:10
>>66

もう12年だよ。デフレだって8年。君が幾つかしらんが、人生の半分近くを経済危機の中で暮
らして、まだ足りないかねぇ(笑)
68 :残暑名無しさん:2003/08/28(Thu) 01:52
これまでの人生全てが流動性制約にバインドされている中、僕にとっては経済危機なんて
トリビアルな問題。動学的最適化を果たせない我が身こそ危機的状況だ。
69 :残暑名無しさん:2003/08/28(Thu) 03:47
やっぱり、構造改革で弱肉強食化がすすんいるのか。
出生率トップは父母とも「管理職」だそうだ。
男は社会的地位の高いものしか子孫を残せない時代になったのか。
(女の場合はそれでもまだ無職(専業主婦)が子供を生んでいる。)
いくら、畜生の世界がそうとはいえ、豚や牛は種付けオスが100頭中
1~2匹いればいいから後のオスはもっぱら去勢してしまうとはいえ、
何か歪んでいる。これから、社会的地位の高い男に富と権力が
ますます集中してくるようになったら、女たちはお妾さんになってでも
社会的地位の高い男の子供を産んで、自分の子孫を繁栄させる戦略にでそうだ。
地球上にそういう地域って今現在実際あるもんね。

なんかいやな世の中になってきたと思うのは自分だけか?
とくに、教育だの家族だのの経済学やってる人たち
どう考える?
70 :残暑名無しさん:2003/08/28(Thu) 06:55
>>69

> 出生率トップは父母とも「管理職」だそうだ。

ソースきぼん。
71 :残暑名無しさん:2003/08/28(Thu) 06:57
>>69
何を望んでるのか?
72 :残暑名無しさん:2003/08/28(Thu) 07:21
>>67
物心ついた頃すでに経済危機だったらそれが普通だと思うかもしれないw
高度成長末期から安定成長、バブルと経験してきた世代からしてみれば計り知れない感覚かも。インフレ基調の世界が想像できない事態も十分考えられるね。どうなんだろ、若い世代ほどデフレマンセーの傾向強いのか?
73 :残暑名無しさん:2003/08/28(Thu) 08:46
根本的な経済的状況は違うにしても、80年代のアメリカと
同じなんでしょうね、ジェネレーションXとかYとか。
74 :残暑名無しさん:2003/08/28(Thu) 12:13
>>70
ソース
http://news.lycos.co.jp/topics/society/census.html
75 :70:2003/08/28(Thu) 12:32
>>74

さんきゅう!
しかしこれで、少子化と女性が働くかどうかとの関連は全くないことが証明されたわけだ。
76 :残暑名無しさん:2003/08/28(Thu) 14:00
むしろ、「男はなぜあまり働かないのか」という研究が最近アメリカではされている。
77 :残暑名無しさん:2003/08/28(Thu) 16:46
きょうの日経、大機小機で、
日本経済は自律的な回復過程に入っている。構造改革の効果が現れはじめている。
ストック化がすすんだ日本経済で、ピグー効果が発揮されていること
も景気回復にプラスに働いている。
今後も構造改革をたゆまなくすすめるべし。
みたいなことが書いてありましたが、ホンマですか?
デフレによってストック経済化がすすんだ日本経済でピグー効果が発揮されている
とありますが、実質資産残高の増加が投資や消費に与える影響よりも、
企業にとっては収益の悪化、個人にとっては給与所得の減少の影響の方が大きいと
思いますが。
78 :走る名無しさん:2003/08/28(Thu) 16:58
>デフレによってストック経済化がすすんだ日本経済でピグー効果が発揮されている
>とありますが、実質資産残高の増加が投資や消費に与える影響よりも、
>企業にとっては収益の悪化、個人にとっては給与所得の減少の影響の方が大きいと
>思いますが。
現金を溜め込むと言う性向から考えてそれが資産効果生んだという点は否定できない
>企業にとっては収益の悪化、
と言う点だけれども決算を見る限り減収増益、今期は増収増益か
>個人にとっては給与所得の減少の影響の方が大きいと思いますが。
そういうんだったら可処分所得とかのデータ出してくれないか
主張に客観性がほしい
79 :ドラエモン:2003/08/28(Thu) 18:02
大機小機は悪質なデマの典型だな(藁

そもそも、ピグー効果による不況からの自動回復過程というなら、ベースマネーは一定に
保たれていても物価下落で景気が回復するはずであり、量的緩和もゼロ金利も余計なお世
話なはずだ。95年からのGDPデフレータの下落の合計は累計で約10%位。これに対し
て(厳密な意味では対外純資産もカウントしなきゃならないだろうが、ピグー効果をもた
らすネットの民間保有の国内金融資産残高をベースマネーで計るとすると)95年43兆円位
から今は100兆円を越してる。デフレによるピグー効果がもしも実在しても、金融緩和の
効果と比較すれば、1/10にも満たない大きさだということだ。実質貨幣残高効果が
有効だと仮定しても、デフレによって発現したものではないのは明らか。こういうのを
素人騙しの出鱈目というのだが、それを批判しても査読論文には書けないネタだ(藁
80 :残暑名無しさん:2003/08/28(Thu) 21:10
>>79
ピグー効果って何?
81 :通りすがりの学史家:2003/08/28(Thu) 21:54
大機小機はあたかも小菅氏の本のような主張。うーーむ。
82 :走る名無しさん:2003/08/28(Thu) 22:38
>77: 残暑名無しさん  2003/08/28(Thu) 16:46
それくらい調べな 帰れ、クズって言われるよ
>79: ドラエモン  2003/08/28(Thu) 18:02
大機小機は悪質なデマの典型だな(藁 と言うのは多数派の見方

ピグー効果
現金を溜め込むと言う性向から考えてデフレなので
それが資産効果生んだという点は否定できないこと

ピグー効果とは物価Pが下落すると実質資産W/Pが上昇するために、
人々の消費が増加するものである。

標準的な経済学の教科書では、「ピグー効果とは、(物価が下がって)人々の保有する実質貨幣残高が大きくなればなるほど、それに伴って需要(消費、投資)も大きくなる効果のことで、別名『実質残高効果』とも呼ばれている」(中谷厳著「入門マクロ経済学」=日本評論社刊行=)と説明されている。
http://www.worldtimes.co.jp/col/siten2/kp030507.html

ピグー効果 ヴィクセル効果の逆。物価下落局面で、お金の実質残高が増えて消費支出が膨らむ状態。
ヴィクセル効果 ピグー効果の逆。物価下落局面で、先行きの物価下落を予測し、モノよりもお金の魅力が高くなり貯蓄が増える状態。現在の日本の状況がまさにこれ。
83 :残暑名無しさん:2003/08/29(Fri) 00:30
>>71
いや別に望んでるものはないんだけどさー。
開発途上国でエリート階級でない人間の断種とかやってたとか
やってるとかいうけどさー。(どこかの国では、サッカー見せてやる
から去勢手術受けろとかやったとかいう話を聞いたことがある。)
「経済政策による非エリートの断種」ってホントにできるんだなーって
思っちゃってさー。いや、政策ではないのかな。自然の姿という意味で
「市場メカニズムによる非エリートの断種」ができちゃったんじゃない
かな、これが。自分も断種か、とほほ。弱肉強食を実感するこのごろ。
84 :残暑名無しさん:2003/08/29(Fri) 00:42
>>83
さぞや、22世紀には日本は頭脳明晰、運動能力抜群、指導力抜群、精神的頑強、
容姿端麗などなどの坊ちゃん、嬢ちゃんばかりになって、すごくいい社会に
なるでしょうw
85 :4-5:2003/08/29(Fri) 11:10
実はこれは大学院の入試問題の過去門なのですが、自分ではさっぱり分かりません。
この程度が出来ないと大学院の勉強についてゆけないとおもうので、
過去ログをあさって、良い参考書と教科書を見つけてみます。
86 :残暑名無しさん:2003/08/30(Sat) 01:51
>>83
いままで、満鉄調査部の末裔がすくすく育てたある程度
物質的にも精神的にも満ち足りた日本国民をさ、市場原理主義
とかいってさ、ぼろぼろの状態にしてさ、何が楽しいん鯛。
87 :残暑名無しさん:2003/08/30(Sat) 14:13
>>85
あなたは今年受験するの?
88 :残暑名無しさん:2003/08/30(Sat) 14:21
>>87
そうです。だから今から必死で勉強しなければなりません。こんなところにいる暇はないのです。
89 :MM:2003/08/30(Sat) 15:44
忙中なのとかあり でもヴィクセル効果ってそれでいいんだっけか?

ま、いろいろ勝手に名称がついてるからな 笑い Palgraveでもみなさいな
90 :残暑名無しさん:2003/08/30(Sat) 19:45
>>88
こういっちゃなんだけど、この問題が分からないなんて大学院行く資格ないよ。

(1)は両生産要素にαをかけた生産関数の産出量がどれだけ変化するかを考えてください。
(2)は費用最小化条件の技術的限界代替率=要素価格比から計算してください。
91 :残暑名無しさん:2003/08/30(Sat) 19:51
間違えた。固定的な生産要素があるから(2)は生産関数からほぼそのままの形で
費用関数が導出できるね。

それにしても「こんなところ」扱いか。「こんなところ」に大学1年生でもとけるような
質問しに来るなよ。大学院?冗談よせよ。
92 :残暑名無しさん:2003/08/30(Sat) 21:41
そんな事より91よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。
このあいだ、近所の大学院行ったんです。大学院。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか黒板いっぱいに、ラグランジュの使い方、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、ラグランジュ如きで普段来てない大学院に来てんじゃねーよ、ボケが。
大学院だよ、大学院。
なんかカップルとかもいるし。恋人同士で大学院か。おめでてーな。
よーしオレλ出せたぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、2単位やるからその席空けろと。
大学院ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
長椅子の向こうに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、端点解が、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、端点解なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、端点解が、だ。
お前は本当に端点解を解きたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、端点解って言いたいだけちゃうんかと。
オーバードクターの俺から言わせてもらえば今、オーバードクターの間での最新流行はやっぱり、
ドマクロ、これだね。
マイクロファンデーション一切無視のドマクロ。これが通の頼み方。
ドマクロってのは蘊蓄が多めに入ってる。そん代わり業績少なめ。これ。
で、それにインタゲ(ドラエモン)。これ最強。
しかしこれを書くと次からレフェリーにマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前、91は、VARでも解いてなさいってこった。
93 :88:2003/08/30(Sat) 21:44
こんなところは不適切な表現でした。謝罪します。m(__)m
94 :残暑名無しさん:2003/08/30(Sat) 23:32
>>93
いえいえ。言葉の問題だからね。
それは別として、4-5の問題は1週間あれば(そしてわずかな下地があれば)できるはずの問題なんだが・・・。
経済学の問題集では必ずと言っていいほど掲載されている問題だよ。
なのにあなたは何も考えなかったのか?そして経済テキストや問題集といった最低限の投資すらしなかったのか?
あなたは言葉の問題だけじゃなく根本的に不誠実だと思うよ。
95 :残暑名無しさん:2003/08/30(Sat) 23:36
>>94 おいおい、そんなにいじめんなよ。いまの院生のレベルの低さは世界記録
なみだからな。
>>93 例えばヴァリアンの『入門ミクロ経済学』なんかどうかな? 原書には問題集
もついてるからそれも併用してやんなよ。マーチ以上の院にいくならこの本を二ヶ月で
よむこと! そうすりゃあ、入ってからもお釣がくるよ
96 :残暑名無しさん:2003/08/30(Sat) 23:41
ちなみにこの生産関数は、両方の生産要素投入量をα倍すると、
(αX1)^1/4(αX2)^1/2=α^3/4(X1)^1/4(X2)^1/2
と変形できます。よって両生産要素をα倍しても生産量はα倍にはならず、
それより少ないα^3/4倍にしかならない。よってこの生産関数は規模に関して
収穫逓減の生産関数です。

そして次の問題は、X ̄2と固定されていることから、元の生産関数を変形して
X1=の形に直します。そうすると、yを一単位作るために最低限必要なX1の数が明らかになります。
実際変形すると、
X1=X ̄2^(-2)×y^4
あとは自分で考えてください。
できれば二度とここにこないで下さい。迷惑だ。
97 :残暑名無しさん:2003/08/30(Sat) 23:56
スレの趣旨に立ち返ります。

何でみんな大学院に行きたがるんですかねえ。
98 :残暑名無しさん:2003/08/30(Sat) 23:58
考えてないからw
99 :残暑名無しさん:2003/08/31(Sun) 00:05
>>38
厚生年金給付推計(030828)の問題点
①.厚生年金保険料の労使折半を考慮してない。
  →企業負担部分を”賃金”として認めていない。
②.バラ色の計算式。
  →賃金上昇率の設定(2%)が高い。
③.国庫負担率1/2で計算。
  →現行は1/3。
100 :残暑名無しさん:2003/08/31(Sun) 00:11
100
101 :残暑名無しさん:2003/08/31(Sun) 00:20
>>97
歪んだ選好順序に支配されたリスク・ラヴァーだから.
オマエモナー(藁).

オレモナー(鬱).
102 :88:2003/08/31(Sun) 07:50
バリアンのミクロ経済学入門は原書で外国書購読の時に半分位はやりました。
その練習問題を今から院試までやってみようと思います。
103 :残暑名無しさん:2003/08/31(Sun) 09:57
2財2消費者によるエッジワースボックスダイアグラムで、
契約曲線上ならばパレート効率的なんですか?
パレート効率的ならば契約曲線上にあるんですか?
あるいは両方ですか?
104 :残暑名無しさん:2003/08/31(Sun) 11:07
ソフト99

絵に描いた餅ならぬ、新聞に載せるための統計だな。
105 :残暑名無しさん:2003/08/31(Sun) 21:30
>>102
それより武隈ミクロの問題集か公務員の問題集でも買え。
こういう方法にはケチをつける奴も多いがそれが一番最短距離。
106 :残暑名無しさん:2003/08/31(Sun) 21:38
ここ数年のマネーサプライは大きく増えていると思いますが
未だにデフレのままです。
なぜなんでしょうか、教えて下さい。
107 :残暑名無しさん:2003/08/31(Sun) 21:46
個人的には「インフレ期待」が醸成されていないからだと思います

↓ 専門家の方どうぞ,よろしくお願いします.
108 :すりらんか:2003/08/31(Sun) 21:47
>>106
第一の解答は「今日で世界が終わるわけではない」から.……というとまたもった
いつけていると言われちゃいますが,要するに問題は将来のマネーの経路なんです.
一時的にマネーが増えてもそれが将来に渡って継続すると期待されなければ価格上
昇圧力は生まれません.

第2の解答は全然増え方が足りないから.マッカラムルールに従うと現在のベース
マネーの伸びすら過小と考えることが出来る.マネーの伸びが小さいからデフレ.
109 :残暑名無しさん:2003/08/31(Sun) 21:50
>>103
契約曲線の定義は?
110 :すりらんか:2003/08/31(Sun) 21:57
>>109
ないすつっこみ.契約曲線の定義を理解すれば疑問は氷解すると思われ.
111 :ひよっこ:2003/09/01(Mon) 09:45
質問があるんですが

1、ミクロ経済学では、家計は効用を最大化するように消費をすると仮定し、
  企業は利潤が最大になるように行動すると仮定されていますが、
  これは科学的に根拠があるのですか?
  またこの仮定の妥当性を批判的に検討して、この仮定の正当性を説明している本とかはあるのですか?

2、マクロ経済学では、古典派、新古典派、ケインズ、ネオケインズ、マネタリスト
  など、いろいろな学派がありますが、それぞれの学派が打ち出した理論は
  どの程度説明力があるかわかる本とかあれば教えてください。
112 :ひよっこ:2003/09/01(Mon) 09:49
加えて意見も聞かせてください↑
113 :すりらんか:2003/09/01(Mon) 10:06
1.
家計が最大化しているものを便宜上「効用」と呼んでいる.だから根拠も何もない
定義の問題.何を最大化していると仮定するかはモデルの取り出したい側面次第.
企業の利潤最大化は,株式会社の場合は法的にも経済学的にも正当化される.
2.
学派名は極めて便宜的(というか分類やさんが作ったものと言っても良いのでは?
).公務員試験以外では気にしないでよい.(PKとマルクスは除く)
114 :残暑名無しさん:2003/09/01(Mon) 11:28
質問なんですが、結局クルーグマン先生などは「ドマクロ」で考えているんでしょうか。それともミクロ的基礎のあるモデルで考えているんでしょうか。
115 :残暑名無しさん:2003/09/01(Mon) 11:51
↑すんません、改行をミスりました
116 :ドラエモン:2003/09/01(Mon) 12:18
>>114

「ドマクロ」の方が簡単だから、それで済むものは済ませればいいだけ。貨幣の限界効用一定の
仮定がなければ金額評価できる消費者余剰は意味がない(限界効用という概念自体今は無意味だ
し、たとえ意味があっても貨幣の限界効用一定の仮定は制約的過ぎる仮定)けれども、注意して
使えば別に困らない。ドマクロも同じ。どんな理論も使い手の能力以上の魔法の杖にはならない。
117 :残暑名無しさん:2003/09/01(Mon) 12:38
>>113
PKとはポスト・ケインジアンのことですよね? 113の記述では他のケインジアン
(アメリカ~とか,ネオ~とか,ニュー~とか)と並置されることはなく,マル系
と同様に全く別の理論体系を有しているように見受けられるのですが,どこが決定
的に効いてくるのでしょう? また日本人でPKの研究者はいらっしゃるのですか?

以前,コースワークの経済原論で,アルタナティヴズの枠組みの中でPKを紹介して
いるのは目にしました.
118 :残暑名無しさん:2003/09/01(Mon) 13:00
>>113
1前半について言いたいことはわかるが、それでは誤解を招きかねないと思うので。

まず、効用というのは家計が持っている選好を表現するための分析的手段に過ぎない。
実体的意味はない。
「AよりBが好きだ」じゃ分析が面倒なので「Aの効用よりBの効用が大きい」で言い換えてるだけ。つまり「効用最大化」というのも、「与えられた制約の中から個人的に最も好きなものを選んでる」ということを分析するための手段に過ぎない。

ではその選好であるが、もちろんあるものを買ったのが好みの帰結ではなくて「たまたま」だということも有り得る。その「たまたま」さを扱う理論をstochastic choice theoryというが、
かといって自分の好きでもない物を「たまたま」買うことはないだろう。

次におそらく予想される反応として、「自分の好きなものがあって、それが購買可能でも、必ずしもそれを選んでないこともあるじゃないですか」というのがあるだろう。例えば社会的体面を気にするとか。しかしそういう場合は、その社会的体面もやはり選好の中に考慮しなければならない。つまり、「そんなものを買ったらイモ(死語)だと馬鹿にされるからヤダ」というのも選好の一部である、ということだ。
要は「あるもの選ばれたからにはそれを合理化する価値基準=選好がなきゃおかしい」ということ。すりらんか氏の同義反復的な言明はこういうことであろう。

おそらくここで、「では、家計の行動は本当に選好をベースにしているか」という疑問も当然沸いてくるだろう。顕示選好理論というのがそれを検証する手段で(理論的にはね)、詳細は省くけれども(中級ミクロの本でも読んで)、「観察された行動が○○な条件を満たしているならば、その行動はある選好に基づいていると言える」という形式をとる。
ただまあ、そのレベルの話が応用分析上シリアスになることはまずないので、顕示選好理論を実証に応用しようという試みは少ない(と思う。最近フォローしてないので)。
119 :残暑名無しさん:2003/09/01(Mon) 13:10
宝くじは期待値がものすごくマイナス(マイナス50%くらい?)なのに
どうして買う人があんなに多いんでしょうか?
120 :残暑名無しさん:2003/09/01(Mon) 13:14
>>116
ドラ先生、ありがとうございました。
121 :みゆき:2003/09/01(Mon) 13:15
宝くじを買うときは当たる筈など無いと言いながら買います
そのくせ誰かが嘗て一等賞を貰った店で買うんです
122 :みゆき:2003/09/01(Mon) 13:18
外れたときは当たり前だと聞かれる前から笑って見せます
当たり前だとそんなものさと思っていなけりゃ泣けてきます

愛が好きです愛が好きですあした孤独になれ
雨が好きです雨が好きですあした天気になれ
123 :残暑名無しさん:2003/09/01(Mon) 13:27
>>119
1:まずはスタンダードな説明。
期待値だけがリスク評価の基準ではないから。
簡単な数値例を使うと:
「確率50%で1万円、確率50%で何もなし」というのと、「確実に5000円もらえる」ののどっちがいいかと聞かれたとき、もし期待値だけが判断の拠り所ならば、どっちでもいい、ということになる。だがたいがいは後者の方がいいと答えるだろう。これを危険回避的という。
宝くじを買うのはその逆のケース。危険愛好的、という。
ちなみに、「危険愛好的あるいは危険回避度が低い=非合理的」ではない。これはあくまで好みの問題。むしろ、そういう人らがリスクマネーを引き受けるから経済はうまく回る、と言ってよい。

2:宝くじを買う行為自体が好きだから。説明になっちゃいないが、そうであるなら仕方ない。

3:客観的にその確率がわかっているにもかかわらず、その受容が歪んでいる。
要は「確率が低いのは知ってるが‘自分なら’当たるんじゃないか」と思っている、ということ。確率の帰属効果というが、これもまあそのまんまで説明になっちゃいないわな。
124 :残暑名無しさん:2003/09/01(Mon) 16:31
>>123
でも期待値が1以下のモノを選好するのは合理的ではないでしょう。
分散が大きいなら期待値は大きくないとだめ。
125 :残暑名無しさん:2003/09/01(Mon) 17:01
>あの宝くじ、1枚(300円)買ったとして、果たして
>見返りはいくらくらいあるのでしょうか?
>・・・
>約145円になるのです。

http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/5427/mathtopic001.html

ほんとにナイナス50%くらいだ。
宝くじって競馬競輪よりひどいのか!
126 :残暑名無しさん:2003/09/01(Mon) 17:16
>>124
宝くじを買わないことが買うことを一次で確率優越していないかぎり
(仮にネット利得の期待値がマイナスでも!)、
危険選好次第では「合理的」選択としてありうるだろ。
127 :残暑名無しさん:2003/09/01(Mon) 17:27
まあ選好が単調でなければ一次で確率優越してても嫌われることはもちろんあるが、
それを言い出したらきりがないので単調性は普通に仮定。

でもさ、そもそも、
>分散が大きいなら期待値は大きくないとだめ。
というのは既に危険回避的というのを仮定しているわけで。

別に危険愛好性を「定義によって」非合理的とするのはかまわんが。
128 :残暑名無しさん:2003/09/01(Mon) 17:37
ちなみに富の蓄積の意味で「合理性」を言うなら、相対的危険回避度1がもっとも「合理的」だわな。
時間選好率が同一なら、長期にはalmost surelyに相対的危険回避度1のヤツに全ての富が集まる、と。
129 :残暑名無しさん:2003/09/01(Mon) 23:14
為替介入でドル買っても、オペで国債買っても金融緩和になると思うんだけど、その
効果に違いはあるのですか??
前者が直接にドルを買う分、円安になりやすいのかなあ?
130 :残暑名無しさん:2003/09/02(Tue) 00:38
購買力平価におけるGDPと総資本形成に対する貯蓄の割合において
国の貯蓄の割合が高いと、GDPは高くなっていくのでしょうか(´・ω・`)
本当は化学屋なのですが、経済のレポート書かないといけなくなってしまってTT

どなたかGDPに関する良いサイトや過去ログを教えてください(;´д⊂)
教えて君でごめんなさいです
131 :残暑名無しさん:2003/09/02(Tue) 01:05
森永って、独身なの?
132 :残暑名無しさん:2003/09/02(Tue) 01:11
景気指数のDI、CIを見れるサイトありますか?
133 :エリ:2003/09/02(Tue) 05:25
質問で~~~す。最近論文かいてますが、いい論文があったら推薦してください~~!
先生に推薦してもらった論文も全部読んだし、国会図書館で検索して探した論文も全部読みましたが、2CHの皆さんならすーーーごい論文ご存知だと思ってますので、よろしかったら返事宜しくお願いします。論文のタイトルは「情報化による金融仲介業の変貌ーリレーションシップバンキングを中心に」です。まだまだ未熟な私ですので、こんなのしか書けません。くだらないタイトルだなぁと思ってもなんとか推薦宜しくお願いします。ではでは~
134 :すりらんか:2003/09/02(Tue) 08:31
>>132
http://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/0815di.xls
ほれ.何度も言うがぐぐれば3秒で分かることを質問するのはやめようぜ.
>>133
ぼくは「2chの皆さん」ではないので何とも言えない.
135 :残暑名無しさん:2003/09/02(Tue) 09:41
>>133
とりあえず、あなたが読んだ論文タイトルと著者名を書いてくれないと、
他の論文を推薦できないと思うんだが。
136 :残暑名無しさん:2003/09/02(Tue) 10:45
>>135 同意。アドバイスはそれから。
137 :残暑名無しさんPK:2003/09/02(Tue) 11:24
>>133
歌舞のコピペ みえみえ
138 :残暑名無しさん:2003/09/02(Tue) 11:25
>>137 ばかちん。漏れはエリなどとは果敢。甲斐たんだ。こんなの
苺の常識だぞw
139 :残暑名無しさん:2003/09/02(Tue) 11:27
つーか、おのおの方、ネカマを相手して時間を浪費なさらぬよう
140 :残暑名無しさん:2003/09/02(Tue) 13:49
「経済成長」とは何でしょうか。
ゼロ成長ではなぜいけないのでしょうか?
141 :ドラエモン:2003/09/02(Tue) 14:08
>>140 労働生産性が上昇する限り、ゼロ成長では雇用は減少し続けます。
142 :残暑名無しさん:2003/09/02(Tue) 15:33
>>140
http://ichigo.shitaraba.com/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0143
の185あたりが参考になるかと
143 :残暑名無しさん:2003/09/02(Tue) 18:59
>>141
古い成長論を見るようデツ
144 :ドラエモン:2003/09/02(Tue) 23:31
>>143 新しいと、生産性上がると雇用が増えるのでつか?産出量増えなくても???(笑
145 :残暑名無しさん:2003/09/03(Wed) 00:13
>>141 労働生産性上昇させなければヨイ。
146 :残暑名無しさん:2003/09/03(Wed) 04:24
>>141
ワークシェアリングすればいいではないですか。
ワークシェアリングやって賃金下げて、さらに、労働生産性あげるってのも
可能なんじゃないの。効率賃金いや市場をクリアする賃金未満に労働者の
賃金を抑えて、雇用量を増加させる、これこそ、ワークシェアリングの本髄。
賃金が安い人間になればなるほど、労働生産性が上がる職業ってあるんじゃないの?
どういう職業とはいわないけどさ。この掲示板によく来てる人たちが就いてる
職業ですよw
147 :残暑名無しさん:2003/09/03(Wed) 07:34
>>144
労働生産性が上昇しながら、産出量増えないって言われてもねぇ???(笑
148 :残暑名無しさん:2003/09/03(Wed) 09:25
>>145
こういうのって文革やクメール・ルージュの思想ですね。彼らは農業で
それをやったのですが。
国民皆農業にするためには、農業の生産性を下げないと産出が多すぎていけない。
そーすると裏庭の溶鉱炉で作った鍬・鍬を使うとか、指導力のある人を
辺境においやって共同作業をさせないとか、で生産性を低下させてました。
もっと本格的に産出を減らすためには、短期的には人減らしが有効なので
収容所に入れて餓死させるとか、穴掘って埋めるとかいう手法で
生産性を低下させました。
149 :残暑名無しさん:2003/09/03(Wed) 09:54
生産性を低下させることを目論んでいた訳でもないんだろうが、
結果としてそうなったのだな。構造改革みたいなもんだな。
150 :残暑名無しさん:2003/09/03(Wed) 10:16
突飛な質問なんですけど、最近事業再生が話題になっていますが、日本の事業再生は、それに踏み切る時期が遅すぎるため成功率が低いといわれていますよね。
この要因の一つとして、債務者企業の経営者に対する過度の個人補償と『敗者復活』を許さない日本の慣行が挙げられると思うんですが、
このことは経営者に対して債務不履行時に経営決定権を奪うとコミットし、bonding機能を発揮するという点で見れば事前的には効率的ですよね。
でも、外的要因で経営不振に陥った優秀な経営者の排除や事業再生の申請の遅れを引き起こて、事後的な企業価値の最大化に反すると思うんです。
かといって、事後的非効率を防ぐために経営者に再交渉の余地を寛大に認めることはbonding機能を喪失してしまいますよね。
この時間不整合性について皆さんはどう思われますか?
151 :ドラエモン:2003/09/03(Wed) 10:52
>>146

そりゃ、強制的に労働時間を短縮できれば生産性向上と雇用者数の維持は可能。というか、
単位労働時間あたり生産性(まあ、これが本来の生産性の尺度だが)の向上分だけ労働時間を
削減できれば結構なことですな。だが、90年代に入って週休二日を導入して相当無理しても
年平均1%位が労働時間削減の限界だったわけだが、生産性の方は2%弱は上がっているらし
いから、まだ1%足りないよね。やっっぱり、クメールルージュかな?(笑)
152 :残暑名無しさん:2003/09/03(Wed) 11:01
大学院重点化政策は日本型クメールルージュ政策として有効に機能しております(文部科学省高等教育局談話)
153 :残暑名無しさん:2003/09/03(Wed) 12:07
ここの歴史的記述は148のとおりですかね。
http://tanakanews.com/980420polpot.htm
田中さかいの雑文と結論は非常に偏向していて好かないが
この手の歴史的記述は信頼できる。
154 :残暑名無しさん:2003/09/03(Wed) 21:54
>>150
負債の規律付け効果っていうのが、池尾せんせーを中心に言われてたんだけど、
そんなものあらへんって反論もたくさん出てきてた。
前提が疑問ですわ。
155 :145:2003/09/03(Wed) 22:49
>>148
労働生産性の低下と産出量の減少が後半ごっちゃになってるよ。
156 :残暑名無しさん:2003/09/04(Thu) 10:36
がんばって働いているからという理由で収容所に入れられたり
自分や同僚を生き埋めにする穴を掘らされたりしたら普通は
生産性は下がるのでは?
157 :残暑名無しさん:2003/09/04(Thu) 16:32
>>156

そこまで露骨なら下がる。

リストラあるような状況で、同僚と自分とどっちが生き残るか(同
僚を生き埋めにする穴掘り合戦みたいなもんだ)であるなら、生産
性はあがる。同僚を穴に埋めて(リストラ合戦に生き残って)自分
の仕事と同僚の仕事のうち効率のいいものだけを選択すればさらに
生産性はあがる。
158 :残暑名無しさん:2003/09/05(Fri) 06:50
経済の本ってどのくらい売れているのですか?
例えば『まずデフレをとめよ』なんて優れた啓蒙書
だと思うんだけど1万部とかしか出てないのかな?
159 :残暑名無しさん:2003/09/05(Fri) 08:59
バカの壁よりおとろすぃ~カバのどて
160 :残暑名無しさん:2003/09/05(Fri) 14:06
新書で2万とかじゃねーの。
161 :残暑名無しさん:2003/09/05(Fri) 19:23
新聞広告によると、潮10月号にガルブレイスと大作の対談が掲載されるそうだが、
二人はどんな関係なんすか?

それと新潮社と学会がもめてるみたいだけど、新潮社の16敗って記事もほんま?
162 :残暑名無しさん:2003/09/05(Fri) 20:18
どらさん。
最近の景気見通しいかが?
163 :ドラエモン:2003/09/05(Fri) 22:55
>>162

データは矛盾したシグナルを出し続けている。足下と数ヶ月先までは改善は確か。だが、半年先
に関しては悪化の気配。その背後のメカニズムは、回復が輸出=>製造業大企業で止まっていて
中小企業に波及していないこと。法人統計季報で見ると、資本金規模別で経営状態が全然違う。
当面、小泉再選までは今の調子で、その後はよくわからん。だが、この程度の景気回復で困るの
は、実はインタゲ派ではなく「100年デフレ」とか「構造不況」の連中のはずだが(笑)どう
も、「インタゲしなくても景気回復したぞ、馬鹿!」で威勢が良いのが嗤う。
164 :残暑名無しさん:2003/09/05(Fri) 23:05
銀行はなぜ金行じゃなくて銀行なのですか?
165 :残暑名無しさん:2003/09/06(Sat) 00:14
最近、株価を見てると日銀が金融緩和するたびに下がってるような気がするけど、経済学的には説明できるんでしょうか

金融緩和が今の株高の原因だというなら、速攻上がってもおかしくない気がするのだけど
166 :残暑名無しさん:2003/09/06(Sat) 00:28
>>161

ガルブレイス=莫大な金を積まれた
大作    =莫大な金を積んだ

金に関する創価の放漫ぶりは半端じゃない.大作は世界中の大学から名誉博士号を買い占めてる.
潮出版社は第三文明社と同様に創価の広告塔.当然,その記事内容にはバイアスがかかっている.
ちなみに最新号の『第三文明』には「裁判記録でわかった『週刊新潮』による創価学会批判報道の
ウソ」,「ウソ八百の『週刊新潮』を断罪する」なんて記事が満載です(藁
167 :残暑名無しさん:2003/09/06(Sat) 00:31
>>165
じゃあ最近の株価上昇局面では日銀どういうポジションをとっていると思う?
金融政策には効果が発現するまでに半年~二年というラグがある.
168 :残暑名無しさん:2003/09/06(Sat) 00:38
>>165
もちろん、バブル潰しをするのはわかってるし、金融政策には半年のラグが
あるのは知ってるけど、株価ってのは予測で効いてくるから「現在」に効く
んじゃないの?
169 :残暑名無しさん:2003/09/06(Sat) 00:39
↑すまそ >>167の間違え
170 :残暑名無しさん:2003/09/06(Sat) 00:44
つーか,最近はどう見ても「株価上昇局面&金融緩和局面」だろ.
何を以て「株価が下がっている」と判断できるのか理解に苦しむ.
171 :165な人:2003/09/06(Sat) 00:47
日経平均みてると、日銀の金融緩和が発表されるたびに大きく
下がってるような気がするんだけど

#もちろん数日経つと上がり始めるんだけどさ
172 :残暑名無しさん:2003/09/06(Sat) 02:09
日本の名目GDPも株価もすべて「ドル換算」で計算してグラフにしてみるとおもしろいぞ。
173 :質問小僧:2003/09/06(Sat) 02:19
http://www.economist.co.jp
エコノミスト社って危ないんですか?それとも閉鎖?今は2003年なんですけれど、
2002年からいっこうに更新されないんですけれど。阪大の「バタやん」の祇園遊び
の経費とか消えてしまったのでしょうか?(謎)
174 :走る名無しさん:2003/09/06(Sat) 17:11
>大作    =莫大な金を積んだ
池田大作大先生は何かすごい政策的主張をしているのか?
ただの見栄っ張りなのか?
>もちろん、バブル潰しをするのはわかってるし、
>バブルつぶしっていったい
米国債みたいに日本の国債が5%位になったら考えてもらいたいものだ
>エコノミスト社
毎日新聞のことかと思たよ
175 :残暑名無しさん:2003/09/06(Sat) 17:24
経済書はどのくらい売れるのでしょうか?誰も答えてくれなくてさ(泣
176 :すりらんか:2003/09/06(Sat) 17:40
僕の師匠筋の人が書いた新書が2万売れて出版社の人がかなり喜んでた.っつー
ことは経済学者が経済学者として書く本は1万で御の字,2万でかなりのヒット
って感じなんじゃない?学術書はその半分だろうな……WBSコメンテーター級の
人の本ならもっと売れるだろうけど.
177 :残暑名無しさん:2003/09/06(Sat) 18:29
コメンテータ級の人は10万とかいっちゃうのかな?
178 :さらりーまん:2003/09/06(Sat) 18:35
いつも、色々勉強させてもらっているので・・・答えられるものには。
>>173
Yesと思います。
資金繰りなど必死なはず。
でも一般的に経済書(読み本ではない)は売れないので、供給側はがんばってほしいですね。
大手も、一回版だして、売り切ると増刷しないので、「また絶版ですか?」
「いや絶版ではないんですが」てな調子。
ちょっと売れると話題ですもんね
179 :残暑名無しさん:2003/09/07(Sun) 14:02
中谷巌氏が『入門マクロ経済学』で年間1000万以上の印税収入をもらっているって
ホンマでっか?
180 :残暑名無しさん:2003/09/07(Sun) 14:03
「小泉政権の緊縮財政路線」といったフレーズをよく耳にします。素人目にはなんと
なく緊縮のように見えますが、「30兆円もの巨額で緊縮なわけないだろう」と強気
(?)に主張する人に出くわすと返事に窮してしまいます。
なぜ緊縮と言われるのか、わかりやすい説明をいただけないでしょうか?よろしくお
願いします。
181 :残暑名無しさん:2003/09/07(Sun) 14:07
ギャップがでかくなってるのに財政を抑えようとするのは緊縮以外の何物でもないとおもわれ。
182 :残暑名無しさん:2003/09/07(Sun) 15:32
いちごのコテハン諸氏は次期自民党総裁には誰が適当だと考えてますか?リフレ派は一般に反小泉・竹中というイメージがあるんですけど・・。今回出馬した人の中に金融政策中心のリフレ政策を主張する人はいるんですかね。どうもそのへんがはっきりしないもんで。
183 :残暑名無しさん:2003/09/07(Sun) 15:49
>>182
名無しだけれどメモという事で。

熊代がインタゲ2-3%とか言ってたような気がするがあれは出馬を断念した
のかな。
藤井はデフレは複合的要因で土地の流動性を高めるとともにアジア方面からの
安価なモノの流入による競争デフレに注視すべきとして、その対策として中小
企業支援が必要だと主張している。
亀井は積極財政路線(新発国債50兆円規模)で場合によっては国債の日銀引
受も考える、と。
高村は「経済構造改革とデフレ不況からの脱却を両立させて元気な日本をつく
る」だそうで、小泉と明確な路線の違いがあるのかどうかちょっと不明。
こんなところかな?
184 :残暑名無しさん:2003/09/07(Sun) 16:11
今日の高村はハーヴェイ・ロードのケインジアンでつたw
185 :残暑名無しさん:2003/09/07(Sun) 20:31
古典派のマクロモデルに関する質問です。

古典派の体系における財政支出の効果についてなのですが、ちょっと理解できない点があります。
某専門学校のテキストによると、財政支出は総需要曲線を右方シフトさせるが、
セー法則のため産出量は増加せず、物価だけが上昇する、と書かれているのですが、
貨幣数量説の成立している状況で産出量が増加せず物価だけが上昇し、しかもマネーサプライが不変ならば、
貨幣市場がバランスしなくなっておかしい、と考えたのですがどうでしょうか。

これ以外にテキストがない状況なので(というか専門学校のテキストが正しいものと信じてましたので)、
この問題について自分で考えてみたのですが、以下の理解で正しいでしょうか?

財政支出を増加させても、セー法則により産出量は不変である。
つまり需要側が調整されることになるが、これはIS-LMにおけるISの右シフトによる利子率上昇で
消費C(Y-T,r)と投資I(r)が政府支出増を100%打ち消すように減少することによるものである。

よって、古典派のモデルにおける財政支出増の効果は、産出量不変、利子率上昇、物価水準不変。
186 :残暑名無しさん:2003/09/07(Sun) 20:48
突然ですが、質問させてください。

経済学で取り扱える取引というのはどの範囲なのでしょうか。
イ.貨幣で決済されるような取引は、経済取引
ロ.貨幣の介在しない取引(A社の株式とB社の株式の交換等)も経済的取引
なのはいいのですが、
ハ.選挙行動(自分に経済的に利益のある政策をあげる政党に投票する)
というのは、経済学の需要曲線と供給曲線で扱えるんでしょうか。
187 :ドラエモン:2003/09/07(Sun) 22:08
>>185

その場合は「セイの法則」というのはあまり妥当な表現ではないと思う。むしろ「完全雇用の仮
定」と言った方が良いでしょう。で、質問のケースでは、総生産は完全雇用の下では一定であり
総需要が財政支出の分だけ増えているのですから、財市場の均衡を維持するには、なにか需要項
目で減っているものがなければ困る。で消費需要は、実質所得の関数と仮定さえているので完全
雇用=一定の実質所得から、変化できない。残るは、投資需要ということになる。そして投資は
金利の関数であり、金利は実質所得と実質貨幣残高の関数であるから、投資が総需要を均衡を維
持するだけ減少するには、金利が上昇しなければならず、実質所得が一定である以上、物価が上
昇して実質貨幣残高が減少していなければならないことになる。
188 :走る名無しさん:2003/09/07(Sun) 22:36
>186: 残暑名無しさん  2003/09/07(Sun) 20:48
経済学が商学、経営学も含めると言うのであれば分からないが
答えを示してくれ
>187: ドラエモン  2003/09/07(Sun) 22:08
ドラ 見にくい
189 :走る名無しさん:2003/09/07(Sun) 22:37
>ハ.選挙行動
などはミクロ経済のゲーム理論で扱っていると思われ
190 :残暑名無しさん:2003/09/07(Sun) 22:47
>>186
財政学OR公共経済学のテキスト嫁
191 :残暑名無しさん:2003/09/07(Sun) 22:54
>>187
185です。回答ありがとうございます。しかしその回答に若干疑問を感じてしまったので
その点について書かせてもらいたいと思います。

①利子率は、ケインジアンがストック市場で決定されるとしているのに対し、
古典派ではフローである貸付資金の需給均衡(財市場の需給均衡)で決定される、とテキストには書いてます。
また、財市場の式以外には利子率rは登場しません。
以上のことから考えると、「利子率が実質所得と実質貨幣残高の関数である」というのは
この古典派モデルに関しては成り立たないように思います。

②M=kPYで表される古典派の貨幣市場均衡式において、財政支出増の状況ではP以外は変化しようがないですよね?
それにも関わらず「物価が上昇」するという点についても疑問を感じます。
仮に物価が上昇するのだとしたら、貨幣市場はどのようにして均衡するのでしょうか?
マーシャルのkが変化するくらいしか方法はないように見えるのですが。

お手数かけて申し訳ありませんが、以上の点についてご回答をいただきたいです。
よろしくお願いします。
192 :ドラエモン:2003/09/07(Sun) 23:20
>>191

君の読んでいる教科書だか参考書での「古典派」の扱いは、あくまでもISLMモデルの拡張に
よって古典派の結論を検討するというものだと思います。その場合は、僕の説明で良いのではと
思いますが?

>フローである貸付資金の需給均衡(財市場の需給均衡)で決定される

つまり、財市場の均衡条件 I(r)=S(Yf、r)ということでしょう。Yfは完全雇用所得
水準ですから、ここで均衡利子率は決まる。僕の説明もおなじですよ。その金利を貨幣市場の
均衡が達成するように物価が動くといっているだけ。

>②M=kPYで表される古典派の貨幣市場均衡式において、財政支出増の状況ではP以外は変化し
>ようがないですよね?それにも関わらず「物価が上昇」するという点についても疑問を感じま
>す。

これ、「財政支出増の状況ではPは変化しようがないですよね」の間違い?
193 :残暑名無しさん:2003/09/08(Mon) 00:20
>>192
191です。んー、私とドラエモンさんの間に少し食い違いがあるように感じます。

>その金利を貨幣市場の均衡が達成するように物価が動くといっているだけ。
古典派の貨幣市場では金利は変数として入ってませんよね?M=kPYですから。
だから、そもそも金利の変化は貨幣市場に何も影響を及ぼさないように思うわけです。
一方でドラエモンさんはこの金利の変化が貨幣市場にも影響を及ぼす、というニュアンスで書かれているので、
イマイチ謎が解けないのですが。

あと、
>これ、「財政支出増の状況ではPは変化しようがないですよね」の間違い?
はドラエモンさんのおっしゃるとおりです。訂正します。
194 :残暑名無しさん:2003/09/08(Mon) 00:46
>>186
>経済学の需要曲線と供給曲線で扱えるんでしょうか。

ハァ?
195 :ドラエモン:2003/09/08(Mon) 12:49
>>193

>>192で、

>君の読んでいる教科書だか参考書での「古典派」の扱いは、あくまでもISLMモデルの拡張に
>よって古典派の結論を検討するというものだと思います。その場合は、僕の説明で良いのではと
>思いますが?

と書いてありますが?その場合には、「古典派の貨幣市場では金利は変数として入ってませんよね?M=kPYですから。」
ではないわけ。

で、君の言う「本来の古典派ケース」では、生産量は完全雇用の前提から所与。その下で
貸付資金市場の均衡 S(Yf-T)+T=I(r)+Gで金利が決まるので財政支出Gが増えると
ここの段階で金利が上昇する。で、財政支出の分だけ民間投資は抑制されているので総
需要は一定で、物価は数量説から決まることになる。
196 :ドラエモン:2003/09/08(Mon) 12:52
>>195 追伸

だから、財政支出の増加があっても、需要項目の振り替えだけが起こり、物価は一定だと
いう君の意見は、「数量説+貸付資金説」の組み合わせの下では正しい。だが、ISLMモデル
で古典派を解釈した君の教科書では正しくないことになる。
197 :残暑名無しさん:2003/09/08(Mon) 13:44
>>195
>>196
やっと納得がいきました。古典派をISLMで捉えるような方法でしか学んだことがないので、
そこらへんの区別がいまいちできてませんでした。。

ありがとうございます!
198 :残暑名無しさん:2003/09/10(Wed) 01:28
素人談義で、いろいろ知るにつけ、
お金というのは、実際にやりとりがあって価値が上がるものだと感じました。
こういう観点からの研究というのは、あるのでしょうか?
199 :残暑名無しさん:2003/09/10(Wed) 01:30
金融工学を基礎から学べ
200 :残暑名無しさん:2003/09/10(Wed) 09:23
200
201 :残暑名無しさん:2003/09/12(Fri) 00:32
小泉や竹中が言うところの構造改革って結局何なんだろ?
なんか総裁選では「民間のやる気を引き出す」事が構造改革のようなふうに逝っている
が、その言葉だけだと精神構造改革なのかとか思ってもた。
でも構造改革がデフレ対策だとかもちょっと前には逝ってたりで、本当にわけわからん。
現時点での「構造改革」ってどんな意味で使われてるのか誰か教えてくれんかなー。
でもなんとなく「民間のやる気を」とか「民間にできる事は民間に」とか言いつつも、
やってる事ってバリバリ産業政策っぽい気もするが…。
202 :残暑名無しさん:2003/09/12(Fri) 01:54
最近(じゃなくても古いのでも)のAERとかのInternational Journalの論文
を読んで、数式の導出とかその経済学的意味とかでわかんないのあるんだけど、
教えてもらったり議論したりするにはどこに書き込めばいいのですか。
先輩方教えてください。
203 :残暑名無しさん:2003/09/12(Fri) 02:04
この David I. Laibson という人をどなたかご存知の方がいたら、
情報をいただきたいのですが…。

http://post.economics.harvard.edu/faculty/laibson/laibson_cv.pdf

若いのにハーバードで教授なんですが、論文のreferenceでも記憶にないのです。どなたかこの人の研究にかすった方などがおりましたら感想をお聞かせください。

消費を研究しているようですが、その分野では有名な人なのですか?
204 :残暑名無しさん:2003/09/12(Fri) 02:04
例えば?
205 :残暑名無しさん:2003/09/12(Fri) 07:20
>>203
Laibsonはbehavioral economicsで有名な若手。
(quasi-)hyperbolic discountingとかでググればいろいろ出てくる。

苺の過去スレも参照のこと。
behavioral economics
http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0298
206 :hiyoltuko:2003/09/12(Fri) 20:04
経済に関する、日本語(または英語でも...)でかかれた最新の論文や過去の論文が
検索でキルサイトなどはあるんですか?
207 :残暑名無しさん:2003/09/12(Fri) 21:37
>>206
あなたが学生であれば、大学でEconlitが使えるはず。
図書館(かデータベース担当)の人に聞いて見ましょう。
日本語だと、国会図書館?がCDROMでデータベース出してるはずです。
208 :残暑名無しさん:2003/09/13(Sat) 02:16
質問させて下さい。切り取って、Tex でコンパイルできます。
---------------- 切り取り -----------------------------

\documentstyle[a4,12pt]{article}
\begin{document}
ちょうど、消費の話がでてきてよかった。
Review of Economic Studies, 1993 の Weil の
論文の369ページの式 (1.4)
%
$$e^{-\beta \hat{W}}=E\{ e^{-\beta W'}\}$$
%
はどういう意味なのでしょうか。
$W$ は無限に生きる消費者の現時点における
将来時点の効用も含めた効用みたいなもの
だと思うのですが、どうもこの utility certainty
equivalent という概念がピンときません。
For our consumer, the utility certainty equivalent,
at the rate $\beta$, of a lottery yielding a random
utility level $W'$ is $\hat{W}$, defined by
の部分の部分で、$\exp$ や $\beta$ を使っている理由は
なんなのでしょうか。ただ単に、
%
$$\hat{W} = E[W']$$
%
では何か問題があるのでしょうか。
この(1.4) 式と同じような式が CARA 型の効用関数を
資産方程式の制約条件のもとで最大化したとき
出るんですよね。長くなっちゃったけど誰か頭の
いい人教えてください。
\end{document}
209 :残暑名無しさん:2003/09/13(Sat) 03:04
>>208
> $W$ は無限に生きる消費者の現時点における将来時点の効用も含めた効用
> みたいなものだと思うのですが、

> $\exp$ や $\beta$ を使っている理由はなんなのでしょうか。

効用関数が
\[ u(W)=-exp(-\beta W) \]
か何かで特定化されているからではないんですか?
$W$は普通に消費財の量で。
210 :残暑名無しさん:2003/09/13(Sat) 03:07
↑とかぶっちゃうけど…

\hat{W} = E[W'] だと、リスク中立を仮定していることになっちゃって、
リスクに対する態度を表現できない。
(Epstein-Zin型(この呼び方は普通なのかしら?)の効用関数では、
リスク回避と異時点間の代替が無関係に決まっていても構わないことは、知ってるんだよね?)
つまり、問題はないけど、つまらない。

まあ、
1.\beta = 0 の場合の計算を自分で再現して、何も問題が起きないことを確かめたあとで、
2.CARA型を仮定するのは、このモデルの仮定のひとつだと思って諦める
というのはどうでしょうか?
3.CRRA型でも同じ計算をしてみる
と、理解が深まるかもしれません。
211 :210:2003/09/13(Sat) 03:13
補足:
(1.1)によると、W は消費財の物理的な量じゃなくて、効用を表したものですよね。
212 :残暑名無しさん:2003/09/13(Sat) 04:50
\documentstyle[a4,12pt]{article}
\begin{document}

>Epstein-Zin型(この呼び方は普通なのかしら?)の効用関数では、\\
>リスク回避と異時点間の代替が無関係に決まっていても構わないことは、知ってるんだ\\
>よね?\\

知らない。教えて。どの論文に書いてあるの?教科書も結構調べたけど
のってない。実証論文みると、
$$e^{-\beta \hat{W}}=E\{ e^{-\beta W'}\}$$
の関係とベルマン方程式から導出した推定式から、
$\beta$ を求められるんだけど、$\beta$ が正で大きくなれば
なるほど消費者はリスク回避的になって、$\beta$ が負で
小さくなればなるほどリスク愛好的になるということが
かいてあるけど、なぜなのかこの感覚がピンときません。
もうすこし、おしえていただけませんでしょうか。

>>211
そうなんですよね。Wは効用なんですよね。
けど、何か分かったような気がする。
たとえば、
%
$$\exp(-\beta W_t) = E_t[\exp(-\beta W_{t+1})]$$
%
というかんじにして、下添え字 $t$ を時点 $t$ を
あらわすものとして、$E_t$ を $t$ 時点までの情報に
条件つけられた期待値とする。さらに、具体的に、
%
$$W_{t+1} | \Omega_t \sim N(E_t [W_{t+1}, V_t [W_{t+1})$$
%
とやる。ここで、$\Omega_t$ は $t$ 時点までの情報集合である。
そうすると、(1.5) の
%
$$W_t \equiv \frac{\ln E_t [\exp(-\beta W_{t+1})] }{-\beta}$$
%
より、
%
$$W_{t} = W_{t+1} - \frac{\beta}{2} V_t[W_{t+1}] + \epsilon_{t+1}$$
%
となって、$E_t [\epsilon_{t+1}]=0$ なので、$\beta$ が正で大きくなれば
なるほど将来の不確実性 $V_t[W_{t+1}]$ に対して、$W_t$ の現時点での
効用が下がって、、$\beta$ がゼロならば、将来の不確実性 $V_t[W_{t+1}]$
に対して $W_t$ の現時点での効用が変化しなくて、$\beta$ が負で小さくなれば
なるほど将来の不確実性 $V_t[W_{t+1}]$ に対して、$W_t$ の現時点での
効用が上がってくるわけですね。それで、、$\beta$ が正で大きくなればなるほど
リスク回避的で、、$\beta$ がゼロならばリスク中立的で、$\beta$ が負で小さくなれば
なるほどリスク愛好的なわけですね。なるほど、なんか分かったような気がします。
ありがとうございます。計算あってますかね。

\end{document}
213 :残暑名無しさん:2003/09/13(Sat) 05:05
>>212
誤植

$$W_{t+1} | \Omega_t \sim N(E_t [W_{t+1}, V_t [W_{t+1})$$

ではなく、

$$W_{t+1} | \Omega_t \sim N(E_t [W_{t+1}], V_t [W_{t+1}])$$
214 :210:2003/09/13(Sat) 08:04
β がリスク回避度ってところは↑の理解でいいんじゃない?
詳しくは Kreps-Porteus と Epstein-Zin を読めばわかると思う。
(僕は読んだことない^^;これから読むよ。)
以下は聞きかじりだから、間違ってたらごめんね。

ありがちな
 E[ Σ_t δ^t u(c_t) ],  u(c) = c^{1-θ} / (1-θ)
という効用関数だと、θ が
(1)各時点の相対的リスク回避度、と(2)異時点間の代替弾力性の逆数
の2通りの意味をもってしまう。

(1)は危険資産に対する選好を決めるので、リスクプレミアムとかに関係していて、
(2)は成長論で出てくるように、貯蓄行動を決めるもの。

でも(1)=(2)は実証的に「まずい」。
それを解決するひとつの方法が、今回みたいな効用関数ってこと。
今回は β が(1)を、α が(2)を制御している。
215 :残暑名無しさん:2003/09/13(Sat) 13:26
>>214
ありがとうございます。また、新しい情報もおしえてもらって、
ありがとうございます。また書き込むかもしれませんので
よろしくおねがいします。
216 :209:2003/09/14(Sun) 00:02
>>208,210
おっと、Weil読んでもいないのに適当なこと書いてスマソ。
でも$W$って効用を表してるんですか?だったら

> \hat{W} = E[W'] だと、リスク中立を仮定していることになっちゃって、
> リスクに対する態度を表現できない。

ということにはならないと思うんです。右辺は期待効用ですよね?

未読で質問するのも何なので、来週には自分で読んでみます。
217 :マクロ入門→中級さん:2003/09/14(Sun) 00:02
貨幣市場と債券市場の関係があいまいです

たとえば、ケインズ体系の財市場において政府支出を増加させると
貨幣市場において貨幣需要量が増加するため
債券市場では債権の需要量が下がり債権価格が下落する
結果として、債券市場において利子率があがる

というふうに利子率は貨幣市場ではなく債券市場で決まるんですよね?
218 :209:2003/09/14(Sun) 00:03
上の引用は>>210からです
219 :残暑名無しさん:2003/09/14(Sun) 18:30
年金破綻、破綻と喧しいですけど。おおまかな収支はどうなっているのですか?
220 :走る名無しさん:2003/09/17(Wed) 15:08
>簡保が「定期付き終身」、民間の反発必至
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20030917AT1F1601S16092003.html
30歳の男性が死亡保険金1000万円の終身簡易保険に加入した場合、
払込期間が30年なら保険料は月額2万1600円。
終身部分いくらなんですか?
221 :残暑名無しさん:2003/09/17(Wed) 15:43
>>217
貨幣市場とか債券市場の意味わかってる?
何と何を交換するの?
222 :残暑名無しさん:2003/09/17(Wed) 23:09
消費を呼び込む政策ってなんかないですかね~?
223 :残暑名無しさん:2003/09/18(Thu) 03:10
>>222
1960年代のときのようにテレビとか自動車とかの多くの人が
借金して買えるものでほしくてほしくてたまらないものが
でてくればいいわけでしょう。例えば、政府が一家に一台
ヘリコプターを持たせたいとかいう政策を立案して、
産業界に500万円くらいで買えるヘリコプターの開発を
要請したら消費が増えるかもよ。まあ、ドラエモン先生あたりの
世代だと自転車の後ろに彼女を乗せてデートとかいうのが
定番だったと思うし、すりらんか先生あたりの世代だと
車の助手席に彼女を乗せてデートというのが定番だろうし、
第3世代として、ヘリコプターに彼女を乗せてデートというのが
定番になればいいんだけどね。フォルクスワーゲンみたいな
国民車ではなく国民機とか作ったらいいのかもしれないね。
けれど、事故増えそう。

ドラエモン先生、反論があったら反論して下さいW。
224 :残暑名無しさん:2003/09/18(Thu) 03:17
>>223
ただ、国民ヘリコプターの構想が実現性に乏しいのは、
ヘリが燃料を食いすぎるということでしょう。
低燃費のヘリとか水素エンジンとか天然ガスエンジン
とかのヘリはできるのだろうか。
225 :残暑名無しさん:2003/09/18(Thu) 03:32
>>223 吉川説だなw 阿片でも売るか???強盗してでも金作って買うぞwww
226 :残暑名無しさん:2003/09/18(Thu) 03:49
>>222
ほかの部分で切り詰めるから駄目。
政府が消費しなければ駄目。
227 :残暑名無しさん:2003/09/18(Thu) 10:44
免罪符でも売れ・・・
228 :残暑名無しさん:2003/09/18(Thu) 12:39
>>224
ヘリではないけど、こないだの鳥人間コンテストでは、人力飛行機で34kmも
飛んでましたよ。人間に食わせる食料をのぞけば燃費0。
鳥人間コンテスト第27回結果
http://www.ytv.co.jp/birdman03/result.html

MITの記録119kmには到底及びませんが、この日大機もまだ飛べるのに琵琶湖大橋に
近づきすぎたため強制着水されてました。
太陽電池技術の進歩と合わせて考えると、原付並の感覚で個人が空を飛ぶ時代も
案外近いんじゃ?とちょっと思ってしまいましたね。
229 :残暑名無しさん:2003/09/18(Thu) 16:12
>>228

あの番組はおもろかった。
本当によく飛ぶもんだと思った。
230 :残暑名無しさん:2003/09/18(Thu) 19:05
>>228
>原付並の感覚で個人が空を飛ぶ時代

アメリカやオーストラリアは、セスナみたいな自家用飛行機が結構普及してるでしょ。
日本で普及しないのはたいていクルマで事足りるから。
231 :ああ:2003/09/18(Thu) 19:13
論文(日本語)ってweb上から入手できるんですか?
232 :ドラエモン:2003/09/18(Thu) 19:24
>>223 >>225に同意。貯蓄を減らしたり、取り崩してまで買いたくなるような魅力ある
商品が登場したら景気は良くなるのは事実だろうが、政府にそんなものを見つける能力
はない。出来るのは、規制緩和をきちんと行なって、創意工夫のある企業が発展できる
環境を整えること。デフレ下でバランスシートが企業評価の基準になるようでは、赤字
決算を毎年続けるベンチャーなんか、なかなか出てこないし、黒字でもそれ以上に投資
を増やすような会社もでてこない。政府・日銀に出来ることは、まずデフレをとめよ(笑
233 :残暑名無しさん:2003/09/18(Thu) 22:19
>貯蓄を減らしたり、取り崩してまで買いたくなるような魅力ある商品が登場したら景気は
>良くなる

"魅力ある商品は創造されるんじゃない、広告によって作り出されるのだ"(By ヒル・ケイツ)
よって、
(×)政府にそんなものを見つける能力はない。出来るのは、規制緩和をきちんと行なって、創意工夫のある企業が発展できる環境を整えること
(○)政府にそんなものを見つける能力はない。出来るのは、NHKを使って、創意工夫のある企業が、知名度をあげやすくするような環境を整えること
234 :ドラエモン:2003/09/18(Thu) 22:36
>>233

>"魅力ある商品は創造されるんじゃない、広告によって作り出されるのだ"(By ヒル・ケイツ)

これ「ひる」なの「びる」なの?(笑)創造なしでも広告で需要が作れるなら、すぐやれば
良いのにね(爆)それがビルのお言葉だとしたら「PARCの独創性をパクッたMACをまた
パクッた椰子が偉そうに抜かすな、この金の亡者め!!」と伝えておいてくれ(w
235 :残暑名無しさん:2003/09/19(Fri) 00:08
>>232
しかし、揺籃期の産業の何を育成するかという戦略は存在するよね。
国民商品なんてなかなかうまくグランドデザインを引くことはできないと思うけど、
どういう電子部品に特化するかとか、世界的なデファクト・スタンダードを築き上げる
ということに、他国において産業政策が大きな役割を果たしたということは皆無だったと
言えるだろうか。メモリーのような汎用部品ではなくCPUにインテルが特化したのも、
国家戦略が背景にあったことは明白だし、あえてメモリーで日本と競合する道を選んだ
韓国だって、国家の介在があったろう。日本だって戦後の揺籃期はさまざまな産業政策
がプラスに働いたに違いない。
それを国家の民間経済への介入として否定することも可能だが、有望な産業の成長の道筋
をつける作業は別に民間オンリーでいいが、阻害しないなら産業政策が何らかの形で働い
てもかまわないと思うが。

金融政策だって黒子に徹すればいいのと同じように、政府や役人は黒子に徹する形での
補助をすることは別に問題はないと思うけどな。
236 :ドラエモン:2003/09/19(Fri) 02:13
>>235

>揺籃期の産業の何を育成するかという戦略は存在するよね

存在しない。それが古典比較優位説を理論的に覆しながら、同時に戦略的貿易理論をクルッグマンが
批判してやまない理由だ。

>日本だって戦後の揺籃期はさまざまな産業政策がプラスに働いたに違いない。

自動車(特にトヨタとホンダ)、電卓(通産省に潰された4004の開発企業ビジコン)、
家電(松下もソニーも)、京セラなど産業政策がマイナスに働いた事例はいとまがないが、
成功事例は寡聞にしてしらない。

>CPUにインテルが特化したのも、国家戦略が背景にあったことは明白

アメリカの国家戦略はメモリー市場奪還。インテルはやむを得ずメモリー撤退。

>阻害しないなら産業政策が何らかの形で働いてもかまわないと思う

そんな能力のある役人は、もしも存在するなら、企業家になるべき。
237 :ドラエモン:2003/09/19(Fri) 02:42
>>235

>金融政策だって黒子に徹すればいいのと同じように

マクロ経済政策の主役が金融政策だってのは、今や世界の常識ですがな・・・
238 :残暑名無しさん:2003/09/19(Fri) 03:06
インテルはメモリーの市場撤退だが、これは民間の意志だよね。
だけど、CPUへの進出については、明らかに官民一体化の意志だけどね。

>マクロ経済政策の主役が金融政策だってのは、今や世界の常識ですがな・・・
だから、円の支配者などと言われるわけだ。
主役はそうでも、結局は産業政策論と切り離された民間が自由に活動するならば、
やはり経済を動かしているのは民間企業という結論と矛盾しない?
経済政策はデフレを脱出して活発な投資を導く環境を整えるのではなかったっけ?
その意味では黒子だよ。
239 :残暑名無しさん:2003/09/19(Fri) 10:49
>>238
ややこしい。
普通に考えるならば、マクロ経済政策そのものが黒子であり、
市場において生じる多くの問題を解決するためにこそ経済政策がある。
その黒子の主役が金融政策だ。

ちなみに、産業政策には特に意味が無い。
240 :ドラエモン:2003/09/19(Fri) 11:41
>>238

>CPUへの進出については、明らかに官民一体化の意志だけどね

ほう?千葉の電卓会社であるビジコンにワンチップ電卓演算素子である4004の開発を依頼さ
れたのがCPUメーカーへの変身のきっかけなわけだが、ビジコンはアメリカの国策会社だった
のだろうか???

IBMPC以前のCPUで主力だったのは、アップル2の6502(非インテル)とZ80(こ
れはインテルスピンアウト組)であり、IBMは既にできていた16bitの8086をわざわざ
使わずに、一段性能の落ちる8088を採用したわけだが、これも国策だったのだろうか???

で、そのIBMPCのOSは、すでにマーケットを支配していたCP/Mの16bit版を使わず
面倒なので出来損ないのQuick Durdty DOSを買い取ったM$のDOSだったのも国策だったの
だろうか???
241 :ドラエモン:2003/09/19(Fri) 11:43
>>240訂正 どうもローマ字変換してるとスペルが変で須磨祖。Quick Dirtyに訂正。
242 :残暑名無しさん:2003/09/19(Fri) 12:58
日本でも計算機関係の産業政策では第5世代コンピュータとかシグマ計画とか
ありましたね。うまくいったか、その後の発展を阻害したかは判断に任せますが。
http://www.pro.or.jp/~fuji/mybooks/okite/okite.9.1.html

ただ産業政策は平均的には純民間のプロジェクトより劣るのは常識です。
243 :ドラエモン:2003/09/19(Fri) 14:54
>>240

忘れてたが、ビジコンは4004開発してすぐに資金繰りに窮して、ワンチップマイクロ
コンピュータの権利の全てをはした金でインテルに譲渡し、インテルは「世界初のマイ
クロコンピュータ開発企業」という名前を勝ち取った。その一方、ビジコンはつぶれて
社長は零落し、再建した会社はペンダントにデジタル時計を埋め込んだアクセサリなん
かを作っていたな。

問題は、このビジコン倒産に関しての「都市伝説」にある(笑)そんな革命的な電卓を
名も無い中小企業に作られては大手電子メーカーが打撃を受けることを憂慮した某産業
政策官庁が、銀行に手を回して潰したといわれている。嘘か本当かはわしゃ知らんがw

産業政策が有効だと言われても、全然信用できない典型的なケースが、まさにCPUの
場合なんだがな(爆)

ちなみに、95年頃、ペンダント屋のオヤジ(ビジコン社長)が日経のインタビューを受け
てハイテクベンチャーに関して語っている。いわく「大手と、その意を受けたお上に逆ら
うのは馬鹿です。画期的なテクノロジーを開発したら、さっさと大手に売り渡してしまう
のが賢いのです」だと。産業政策万歳?!
244 :残暑名無しさん:2003/09/19(Fri) 15:40
叩き潰したITバブル関連でも、都市伝説がこれから生まれそう・・・
245 :残暑名無しさん:2003/09/19(Fri) 21:55
>>240
時間軸が目茶苦茶なんだけど・・・。
ビジコンの話はNHKスペシャル「電子立国日本の自叙伝」で知っているけど、あれ70年代
でしょ。その頃、インテルもMPUの技術の使い方が分かってなかった。ビジコンの逸話は
日本のオリジナリティを誇っていい話だし、電子技術黎明期のエポックメイキングな話だけど、
まだ、「電卓」なんだよね。その後、カシオが「答え一発」のカシオミニを破格の価格で売り
出して、当然、市場浸透力や競争力に劣るビジコンは勝てるわけはなかった。こんな感じでしょう。ビジコンが偉かったけど、所詮ベンチャーだったというのは別の話。
インテルのMPUが世界を制覇して花開いたのはあくまでパソコン用のことだし。

で、インテルが赤字に転落してDRAMから撤退したのが85年。その年、アメリカの産業競争
力委員会は「ヤングレポート」を議会に提出して、電子分野の産官学協調体制をつくりあげ
ているわけ。産官学のコンソーシアムは日本も模倣したけど、米国ほどの戦略性がなかった
と言えるのではないかな。日本の半導体産業がアメリカを抜いて世界のトップに立ったのが80年代後半で、90年代に入ると日米再逆転。やはり、この頃の産官学での戦略が効いていたという解釈が普通なのでは?
246 :走る名無しさん:2003/09/19(Fri) 21:56
わがままな質問とかはここにしてね☆
研究する人生
http://www.onweb.to/ken9/
247 :ドラエモン:2003/09/19(Fri) 22:44
>>845

1985年は、80386を売り出した年。レポート出したら直ぐに効果が出たのか?(笑
それが、時間軸の整合性かね???

ちなみに、今のCPUはぜーんぶ386の拡張で本質的変化はなし。で、86系アーキテクチャ
は、まさに「電卓」だから今でも嫌われているのだが?DECのPDPのアーキテクチャを
模倣した68系(モトローラ)は、ぼろぼろだけど?

とにかく、インテルが、アメリカの産業政策(実際は軍事科学技術振興が建前で昔からあるが
そのインサイダーはDECやモトローラでこそあれ、インテルなんかじゃないよ)のおかげで
発展しただなどという話は、DRAMの貿易摩擦を除けば寡聞にしてしらんがな。

ヤングレポートとか言う類のものは第五世代とかと同じ、ワシントンのコンサルとコンサル教授
の金儲け話だろうに(笑
248 :残暑名無しさん:2003/09/19(Fri) 23:11
>1985年は、80386を売り出した年。レポート出したら直ぐに効果が出たのか?

だから、日米再逆転は90年代と書いているんだけど。
80年代とはパソコンの普及台数が違うよね。結局、そこで差が出る布石を
産官学のコンソーシアムで青写真を描いていたという長期ビジョンがあったという
ことだね。そういう短期的視野ではなくて。
勿論、結果がすべてだけどね。
249 :残暑名無しさん:2003/09/19(Fri) 23:16
例えば、今関西を中心にやってる、バイオや再生医療などの技術も短期的視野で
育成するものではないよね。何せ、欧米の製薬会社なんてグラクソやファイザーなど、
大型合併の繰り返しで規模が巨大だから・・・。それに対抗していく意味での長期的
産業戦略の見通しというのは、別に政府が介在して目茶苦茶にするという狭量なこと
いわずに、産官学での共同作業が重要になることは明白だけどね。
短期で結果がでるという話とは違う。
250 :ドラエモン:2003/09/19(Fri) 23:37
>>245 しかし、NHKスペシャル読んだか見たか位で、

>時間軸が目茶苦茶なんだけど・・・。

とは、よくぞ言った。じゃあ、時間軸をはっきり書いてやろうか。

71年3月 インテルで4004CPU誕生
71年6月 ビジコンで、4004CPU採用電卓量産開始
71年8月 インテル4004の外販権獲得、11月インテル4004公式アナウンス
72年4月 次世代8bitCPU8008公式アナウンス

この間、72年にはフロッピーディスク、73年にはDRAMが発明される。

74年2月 8080公式アナウンス
75年には、CPU、DRAM、フロッピーディスクの組み合わせで将来におけるパーソナル・
コンピュータが明確なコンセプトとして確立。
76年7月 Z80完成
77年 Apple2発売開始。ビジカルク(表計算)発売開始。
81年 IBM/PC、MSDOS発売開始
84年 IBM/PC AT、Appleはマッキントッシュを発売開始
85年 現在のインテル系CPUの直接の元祖80386をインテルが発売開始。

で、君の分析によると、こういう準備が全部終わってから、産業政策が発動されたというわけ?
251 :残暑名無しさん:2003/09/19(Fri) 23:43
>>250
結果が出たのは90年代ってことだから、語っている内容がズレているよね。
そもそも、産官学のコンソーシアムが背景にある中で、政府の介入や統制が効いて、
産業政策が発動される(それは間違いだ!!)という発想がおかしいと思うけれども。
産業戦略というのは、比較優位を超えて実際にはあって、それはその産業に携わる
人たちのビジョンの具現化であると考えた方がいいと思うけどね。
252 :ドラエモン:2003/09/19(Fri) 23:45
で、日本の場合、政府が出てきて成功した唯一のハイテクプロジェクトは、64KDRAM
なわけだが、これはIBMが開発を予定しており、先を越されると日本企業は消滅するのが
確実だったので、民間が通産省に頼んでコンソーシアムを作ったのであって、通産が主導して
成功したのではない。これは、昔だが通産省の担当者5名へのインタビューで僕が直接確認済み。

その後の、第五世代、シグマ計画が完全なゴミだったのは明白。で、見殺しにされたTRONは
復活して大成功w。長期的視点で成功した事例でも良いから出して欲しいもんだが。
253 :ドラエモン:2003/09/19(Fri) 23:48
>>251

>結果が出たのは90年代ってことだから、語っている内容がズレているよね。

そうだよ。90年代の結果は、85年以前に既に約束されていたものの実現であり、85年の
レポートで政府が出てきてなんかが起こった結果ではないということだよ。
254 :残暑名無しさん:2003/09/19(Fri) 23:52
だから、コンソーシアムのような協調体制は今後も必要でしょう。
バイオなんて、産官学じゃないと絶対成功しないよ。欧米製薬企業のR&D費用なんて
武田の売上高を軽く凌駕しちゃうんだから。
そこにかつての役人の介入というのも悪しき時代の産物だったと思えるんだけど。
現場をよく知らないけど、産業戦略の長期的なビジョンを欠いていたというのは、
産官学の共同が未成熟だったということと同義だと思うけど。
255 :残暑名無しさん:2003/09/19(Fri) 23:55
>>253
日本企業がMPUに注力するという選択肢もあったわけで、そこは産官学の協調体制
が未成熟で、互いに甘えたものでしかなかったという解釈もできる。
256 :ドラエモン:2003/09/19(Fri) 23:59
とにかく、>>238で

>インテルはメモリーの市場撤退だが、これは民間の意志だよね。
>だけど、CPUへの進出については、明らかに官民一体化の意志だけどね。

と言ってるわけだ。で、爆発的なパソコンの需要拡大を招いたWin95は386向け
に開発されている。官民一体の意志なるものは、386の設計を始めた83年ころに
すで明確になっていなけでば時間軸は合わないんだが(笑
257 :ドラエモン:2003/09/20(Sat) 00:07
>>255

>日本企業がMPUに注力するという選択肢もあったわけで

あったよ。で、成功しているが。汎用CPUでは駄目だが、組込用CPUでは日立のHシリーズ
だとか大成功を納めてるが。比較優位がないんだ、汎用CPUには。さらに、アメリカが産官軍
の総力を挙げて産業政策推進しているスーパーコンピュータは、日本の地球シミュレータにボロ
負けして、今やアメリカではスキャンダルなわけだが(笑
258 :残暑名無しさん:2003/09/20(Sat) 00:07
>>256
なるほど。じゃあ、>>238は間違い。
だけど、開発に設計者の独創性が必要で、他の後発国がなかなか設計できない
分野が成長していったというのは、やはりインテルだけではなく、周りの長期的
ビジョンがあったのだと思うよ。
逆に日立や東芝に何が欠けていたのかというと、その長期的戦略なわけでね。
259 :ドラエモン:2003/09/20(Sat) 00:10
あ、ちなみに地球シミュレータは産業政策の成果ではなく純粋の学術研究ですな。一台しか
作ってないし、予算ももう付かないわけでね。でも絶対パフォーマンスだけではなくて、
コスト/パフォーマンスもアメリカの産業政策の成果より高いんだがw
260 :>ドラエモン:2003/09/20(Sat) 11:54
思考盗聴止めれナツ。
261 :優勝間近名無しさん:2003/09/21(Sun) 06:04
>232
>政府にそんなものを見つける能力はない。

どうしてないと思います?
262 :優勝間近名無しさん:2003/09/21(Sun) 07:19
公務員たちが、暗記試験で選ばれし者だからだ。
たとえ見つけても将来の所得とは関係がない。
見つけられる人は公務員を辞め、見つけられない人は飲んだくれる。
そして、いつしか退職後の身の振りかたを真剣に考えるようになる。
263 :すりらんか:2003/09/21(Sun) 07:42
>>261
成功したためしがないから.産業政策成功神話がまことしやかに語られているが,
ものすごく広範な産業にいろいろ口出ししていたのだから,「そのうちいくつか
が成功した」というのは産業政策の実効性への証拠とは言えない.その証拠に政
府融資・税・補助金と生産性に有意な相関はない.さらにはいくつかの「成功例」
も政策のおかげかどうか極めて怪しい(see三輪)……もっといえば産業政策自体
行われたことがないとすらいえる(see Weinstein)
264 :優勝間近名無しさん:2003/09/21(Sun) 10:03
東北大学医学部の学生なんてこんなモンだよw

http://stc.med.tohoku.ac.jp/~suiei/photos/2003/gakuyukai2003/gakuyukai200307.jpg
http://stc.med.tohoku.ac.jp/~suiei/photos/2003/gakuyukai2003/gakuyukai200306.jpg
http://stc.med.tohoku.ac.jp/~suiei/photos/2000/16.jpg
http://stc.med.tohoku.ac.jp/~suiei/photos/2002/toui/toui34.jpg
http://stc.med.tohoku.ac.jp/~suiei/photos/2002/toui/toui07.jpg
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http://stc.med.tohoku.ac.jp/~suiei/photos/2002/oikon/oikon35.jpg
http://stc.med.tohoku.ac.jp/~suiei/photos/2002/oikon/oikon38.jpg
http://ikebukuro.cool.ne.jp/wasshoi/index.files/photo.files/011223/Dscf1020.jpg
265 :優勝間近名無しさん:2003/09/21(Sun) 10:55
↓こんなんありました。どこからでもかかってきなさい!

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=1998407&tid=ffc7pjbf6q3t2a&sid=1998407&mid=397151

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=1998407&tid=ffc7pjbf6q3t2a&sid=1998407&mid=397220
266 :素人:2003/09/21(Sun) 12:44
日本はデフレだし貯蓄超過だし円高だし、金融緩和が生む効果は
全てそれらを解消する方向に働くと思うのですが、
アメリカの場合はどうなんですか?
双子の赤字はISバランスから政府部門を黒字にすれば経常収支は黒字化しますか?
もしくは民間投資をちょっと控えますか?
どちらにしても総需要は減りますよね?
アメリカもデフレの懸念がでてきているからFRBも金融緩和をしていると聞きます。
金融緩和をすれば投資が活発になり経常赤字は増えちゃうと思います。
日本経済に対する処方箋はこの板でもよくみうけるのですが、
アメリカに対してはどんな処方箋が考えられますか?
267 :優勝間近名無しさん:2003/09/21(Sun) 12:49
>>263
こんなとこだけ三輪さん持ってくるなよw
どうせやるなら三輪さんみたいに徹底しれ
268 :すりらんか:2003/09/21(Sun) 13:04
>>267
個別の実証的論文の結果を援用して議論するときに,その筆者の他の論文
まで全面的に認める必要はありません.ところで徹底って何を徹底するの?
僕はこの板で産業政策賛美したことはないけど?
269 :ドラエモン:2003/09/21(Sun) 13:28
>>267

均衡動学でマクロ不介入とか効果なしとか言ってる連中が、個別介入には寛容ないし積極的なの
にならってるんだが、なにか?(嘘
270 :優勝間近名無しさん:2003/09/21(Sun) 13:37
>>268
すりらんかのことだから相変わらずとぼけてるんだろうな
三輪さんの議論の仕方は、多くの経済学者がやる経済政策の議論の仕方とは違うことくらいは承知でしょ。
271 :優勝間近名無しさん:2003/09/21(Sun) 14:08
しかし、産官学の共同作業というのは、嫌でもやっていかなければならないというのに、
共同を捩じ曲げて官主導の過去の失敗のことにむすびつけて、何でもかんでも「産業政策
ダメダメ」と勝手に結論づけてしまう人が多いのは、政府の過剰介入をどこかで待望して
いるからではないの? マクロ介入に固執していると、そういう発想しかできなくなって
しまうんだね。
272 :>どらえもん:2003/09/21(Sun) 14:10
崎山伸夫
http://www.lares.dti.ne.jp/~sakichan/
http://blog.sakichan.org/ja/
273 :すりらんか:2003/09/21(Sun) 14:21
>>270
うん268は少しおとぼけつき.「マクロも駄目と言えよ」といわれてるのか「も
っと粘着に」といわれているのか判断に迷ったもので.

>何でもかんでも「産業政策ダメダメ」と勝手に
>結論づけて………政府の過剰介入をどこかで待望
これはおとぼけ抜きに全く意味がわかりません?なんで産業政策全否定だと
過剰介入してほしいってことになるの??

あと,マクロ裁量介入は僕はそんなに賛成してないよ.でも金融政策による
介入をやらないなんて事はできないんだ.なにせ「不換紙幣がある」という
段階で介入いいとこなんだから.どんな政策姿勢をとっていようと金融政策
は「やっている」わけだよ.
274 :優勝間近名無しさん:2003/09/21(Sun) 14:30
イデオロギーだからね・・・。
前向きに今後の産業展望を考えても、「産業政策よくない!!、マクロだマクロだ」(藁)
の声にかき消されちゃうわけだ。
そういうどうしようもない面はあるわな。
275 :すりらんか:2003/09/21(Sun) 14:50
さて,尊敬するM先生にならって今日は粘着に行こうか(w

>産官学の「共同」作業というのは、嫌でもやっていかなければならない
>「前向きに」今後の産業展望を考えても
まず,産学官共同の定義も,産業展望の意味もはっきりさせないまま「共
同」「前向き」といった(+イメージの)単語を使ってしまっており議論
にならない.産業展望というが,当該産業・その周辺産業以外の人間がそ
れを行う積極的な意味はあるのだろうか?
276 :優勝間近名無しさん:2003/09/21(Sun) 14:58
>>275
発想が根本的におかしいと言っているんだから、何言ったって無駄なんだけど、
ウザイから引っ込んでてくれる?
277 :すりらんか:2003/09/21(Sun) 15:47
>>276
僕のどの発想について言及しているのか明確にしていただきたい.僕がこの
すれで言っているのは,>>261の質問に対する答え(有望な新産業を見つけた
ことがない人をなんでそんなに信頼できるって言うの?)という話と,君と
おぼしき人のレス(>>271>>274)が無内容だといっているだけです.定義・
具体的発言・発言対象を特定しない状態でなんやかやいわれても困ってしまう(w
278 :ドラエモン:2003/09/21(Sun) 15:58
>>271

>産官学の共同作業というのは、嫌でもやっていかなければならないというのに、

公共財の供給以外に、そんなものあるのか?

>官主導の過去の失敗のことにむすびつけて、

成功した事例なんてないだろう?(笑)

>何でもかんでも「産業政策ダメダメ」と勝手に結論づけてしまう人が多い

日本の多数派は「産業政策イイ!イイ!」と勝手に結論づけてるだけだが?
279 :優勝間近名無しさん:2003/09/21(Sun) 16:05
>>278
構造改革派の中にも、マクロ政策には反対、有望産業の育成には賛成、って言う香具師は多い。何か全てがあべこべな気がするな。俗説と逆にむしろゴキブリ派の方がよほど市場原理に忠実なんじゃないのか?
280 :優勝間近名無しさん:2003/09/21(Sun) 16:47
産業政策いい悪いという批判自体が古くさいんだがな。
結局、そうした古くさい図式に依拠して、何も認めないということでしか
ないわけだから、議論は成立しないということになるんだが。
勿論バランスの問題だが、一方を主張するあまり、他方を極論の描写に押し
とどめても仕方あるまい。具体化しづらく、長期的な方向性を示す脇役のような
ものを古くさい図式にあてはめているだけなのでは?
例えば教育だってインフラだし、別に産業を政策でがんじがらめにするとは
限らないのだが、あらゆる方向での産業の進展を民間対官僚という勧善懲悪
の図式で寸断して、古くさい図式を繰り返しても何も進展しないんだけどな。
官民共同と言っても範囲は広いし、むしろ共同していないことなどありえないんだよ。
産業政策などというのは、ほんの狭義の一例でしかない。
281 :優勝間近名無しさん:2003/09/21(Sun) 16:52
>>279
君の考え方はドラエモン流の考え方ではある。
でも「俗説」の方が正しい。
構造改革派は、うまく行く市場基盤作ってそれでゴー、という人たち。
だから、規制緩和や制度いじりは好きなわけ。
だけど、作られた制度の下での大規模介入(=マクロ政策)は反対、ってのが多い。
ゴキブリ派は出来上がった市場自体はいじろうとしないという点で市場に忠実。
だけど、マクロ政策として大規模介入をしたがる輩。
282 :優勝間近名無しさん:2003/09/21(Sun) 16:54
>>273
>うん268は少しおとぼけつき.「マクロも駄目と言えよ」といわれてるのか「も
っと粘着に」といわれているのか判断に迷ったもので.
ご明察。
三輪さんに倣うなら「マクロも駄目と言えよ」が正解。
283 :ドラエモン:2003/09/21(Sun) 17:00
>>280

>産業政策いい悪いという批判自体が古くさいんだがな

日本では、まさに喫緊の問題だろうに(笑)

>教育だってインフラだし

初等・中等教育はインフラであり、シビルミニマムとして国家に供給の責任があるのは当然。
それと、産業政策になんの関係があるのか?

>官民共同と言っても範囲は広いし、むしろ共同していないことなどありえないんだよ。

ホンダ潰そうと必死だったりか?ソニーも松下も補助金貰って大企業になったわけではないが?
そもそも、官僚にそんなビジョンがあるなら、比較優位の原則に従いさっさと辞めて企業家に
なるのが正しい。

>出来上がった市場自体はいじろうとしないという点で市場に忠実。

市場なんてどんどん勝手に変わるさ。どう変わるか誰にもわからないだけでね。それを知ってる
フリをして介入したがる奴らがいるだけ。
284 :すりらんか:2003/09/21(Sun) 17:01
>産業政策いい悪いという批判自体が古くさいんだがな。
そんなことはない.EconlitでIndustrial PolicyなりMITIなり
を検索いただきたい.
>一方を主張するあまり、他方を極論の描写に押しとどめ
>ても仕方あるまい。
それらの論文を読めば,極論だが正しい「産業政策」のパフォ
ーマンスを知ることができるだろう.
>具体化しづらく、長期的な方向性を示す脇役のようなもの
何を言いたいのかわからないが,具体化しづらい(そして具体
化されていない)政策をどうやって議論するというのだろう?
285 :すりらんか:2003/09/21(Sun) 17:01
>あらゆる方向での産業の進展を民間対官僚という勧善懲悪
>の図式で寸断
具体的にどのレスか,またはどの論文がそのような「寸断」をし
ているのかお聞かせ願いたい.さらには私が政府官僚を悪として
いるかのような言及は不愉快である.法・制度・市場環境の整備,
公共財の供給など重要でかつ役立ってきた政策はいくらでもある.

>例えば教育だってインフラだし
そして公共財である.銅鑼氏の>>278参照

>別に産業を政策でがんじがらめにするとは限らない
部分均衡で考えているからそんな話をしてしまう.恩恵を受ける
産業と受けない産業を同時に考えなければならない.

>官民共同と言っても範囲は広いし、むしろ共同していないこと
>などありえないんだよ。
これがまさに産業政策の実効性に関する誤解を生んだ元であると
指摘している論者もいる.言うまでもなく政府の関与しない産業
などないだろう.そして,政府の関与を増大させることが経済全
体のパフォーマンスを向上させるという根拠もない.「なんでも
官民共同」なんだったらあえて「官民共同」なんて言い回しをす
ること自体が無意味なのだ.
286 :優勝間近名無しさん:2003/09/21(Sun) 17:03
産業政策に大反対するという傾向と
マクロ政策の重要性を強調する傾向は無関係。
過去ログで「粘着先生」を検索してみろや。

日本で反産業政策の論陣を張っている最強の人物が粘着先生。
で、苺リフレ派は粘着先生のマクロ政策に対する理解の薄さを問題にしていた。

粘着先生が書いた部厚い本をどれか一冊でも読めば
「なるほど産業政策ってのは定義そのものがよくわからない上に、
産業政策で成功した事例が存在するという言説は単なる伝説に過ぎず、
何の根拠もない」ってことがわかるよ。
しかも粘着先生はリフレ政策はトンデモだと考えているので
リフレ派が嫌いな人であっても問題なく読めるはずだ。w

粘着先生は産業政策については非常に良いことを書いているんだけど
あのスタイルのせいで啓蒙に失敗しているような気がする。
一般向けの本であの粘着文体では苦しいだろう。

「過去の議論の経緯を何もフォローせずに偉そうに馬鹿なことを言う奴」
もしくは「自分自身の中に不合理なイデオロギーが存在するという事実を
仮想敵を作って投影したがる奴」はちょっとうざいな。
287 :優勝間近名無しさん:2003/09/21(Sun) 17:09
>>286
歌舞の思い込みで書かれてもなぁ
288 :ドラエモン:2003/09/21(Sun) 17:13
>>281

>構造改革派は、うまく行く市場基盤作ってそれでゴー、という人たち。
>だから、規制緩和や制度いじりは好きなわけ。

僕も規制撤廃には大賛成だが。妄想の仮想敵をねつ造しないようにw
289 :すりらんか:2003/09/21(Sun) 17:13
僕も歌舞たんだと思う(w
怒らないから白状してごらん(ww
290 :優勝間近名無しさん:2003/09/21(Sun) 17:21
>怒らないから白状してごらん(ww
すりらんかは相変わらず甘ちゃんだなw
動学的に不整合この上ない歌舞が、そんな甘言にだまされるわけないだろ
291 :歌舞:2003/09/21(Sun) 19:04
あのね、オレは最近猛爆撃的にいそがしいの!
こんなところでトグロまいてないよw
ところでバローの新作の翻訳はなかなか面白いな。とくにU2とのかけあいは
なんか理窟と現実の人間関係の魅力とのはざまで悩むバローという感じでいいな。
292 :優勝間近名無しさん:2003/09/21(Sun) 19:48
>>291
相変わらず原稿不一致だなw
しっかりトグロ巻いてるジャン。
まあ、しっかりトグロ巻いてくれ。歓迎しるぞ
293 :歌舞:2003/09/21(Sun) 20:59
トグロというのはこういう風に何度もぶっとくでてくることをいうんだぞw

weinsteinの論文までよんでんのか。守備範囲広いなw
294 :走る名無しさん:2003/09/21(Sun) 22:45
266: 素人  2003/09/21(Sun) 12:44?
双子の赤字はISバランスから政府部門を黒字にすれば経常収支は黒字化しますか??
素人じゃないの分かるが、素人ウザイ
295 :ドキュソM1:2003/09/22(Mon) 03:47
全然筋違いの質問です。APSの日本の論文に出てくるWとB(W)ってありますよね?あれってWが凸集合の場合にB(.)も凸集合になるようなことってありますか?直感的にはステージゲームが線形クールノーのときには成り立ちそうな気がするのですが、どうも証明できません。手がかりになる論文などあったら教えてくださると嬉しいです。
296 :優勝間近名無しさん:2003/09/22(Mon) 06:51
>>295
結論としては、僕はよく知らない。

1. public randomization があれば、自明に B(W) は凸。

2. 一般には B(W) は非凸。
囚人のジレンマの perfect monitoring(δもそれなりに小さいとき)で計算すれば分かる。
(perfect monitoring は APS の仮定「シグナルは full support の密度関数を持つ」を
満たさないけど、ね。)

3. 当然 V = B(V) も一般には非凸。

線形クールノーでなぜ凸といえるのか、僕には分からないです。
(いやみじゃなく、ほんとに分からない。)
あと、できれば、凸性を証明したい動機も書いてくれるとうれしい。

とりあえず、Mailath, Obara and Sekiguchi, GEB 2002 から過去に遡ってみたら?
(Cronshaw and Luenberger, GEB 1994 なんかが近そうに思える。)
297 :優勝間近名無しさん:2003/09/22(Mon) 15:41
(C,D)から(D、D)への逸脱の利得が比較的高い囚人のジレンマで(perfect monitoring)、Wを対角線上の利得のペアとして(凸集合)、δをちょうどトリガー戦略の制約がバインディングなところまで下げてやれば、(C,C)あるいは(D,D)しか使えなくなります。こうするとδが十分低ければ((C,C)から(D、C)への逸脱の利得を低くすればよい)、B(W)は凸になりません。
298 :優勝間近名無しさん:2003/09/23(Tue) 01:45
マクロの教科書ででてくる、
貨幣市場と債券市場の分析(貨幣市場と債券市場は裏と表の関係にある、等々)
ってあるじゃないですか。

あれでいっている債権というのは、社債や国債のことですか。それとも、
貨幣以外の金融商品一般(売掛・買掛金・手形やデリバティブ等を含む)
という意味なんでしょうか。
299 :優勝間近名無しさん:2003/09/23(Tue) 01:51
経済学でいうところの「債券」とは、理論的考察を進めるために儲けた仮想的な存在です。
大まかには、貨幣でない資産の総称、株や日常用語での債券、土地などをさすと考えればいいで
しょう。

ストック(資産)は、貨幣と債券の2つに大きく分類されます。
この場合の債券とは、貨幣以外の資産を簡単化のためにまとめて考えます。
300 :優勝間近名無しさん:2003/09/23(Tue) 01:57
追加
資産の特性という意味で考えると、貨幣とは収益性・リスクがないに等しく、分割可能性が極め
て高く、流動性そのものと言っていいような資産を指します。一方、債券は収益性・リスクがあ
り、分割可能性が制限されていて、流動性が低い資産の総称として考えておくと分かりやすいで
しょう。
301 :298:2003/09/23(Tue) 02:18
ということは、例えば、貨幣の持つ特性
(収益性・リスクがないに等しく、分割可能性が極めて高く、流動性が高い)
を表す指標をつくって、右端に貨幣性が高い資産、左端に貨幣性がまったくない資産として
一つの直線上に、全ての資産をプロットしようと思えばできますよね。

なにがいいいたいかというと、資産というのは、「貨幣」or「非貨幣」というふうに
デジタルに区切られるのではなくて、「貨幣」と「非貨幣(貨幣性の最も低い資産)」の
間には、連続的に貨幣的な資産が存在していて、それらが世の中で流通している、という
ことですよね。
302 :優勝間近名無しさん:2003/09/23(Tue) 02:20
>>301
そうでつ
303 :298:2003/09/23(Tue) 02:32
>>302さん
どうもありがとう。最後に一つ。>>299によると、経済学でいうところの
債権(債券?)は、金融商品だけでなくて、棚卸資産(商品、製品等)、固定資産(土地、
建物等の有形固定資産から、特許やソフトウェア等の無形固定資産)も含む
概念ということでよいんでしょうか。
304 :優勝間近名無しさん:2003/09/23(Tue) 02:46
298さん教科書を丸写ししているだけですので、そこまでは分かりもはん。
コテハン諸氏の起床を待ちませう。
305 :ドキュソM1:2003/09/23(Tue) 03:04
>>296, 297さん;
お返事ありがとうございます。
この動機はですね、知人からもらったスタケッティのレクチャーノートに、
In general, whether B has this property (つまりconvexity をpreserve)
or not depends on the payoff function.
と書いてあったからです。
どんな利潤関数のときに成り立つのだろう??と疑問に思ったからです。
でも、あまり意味の無い追求のような気もするので素直にpublic randomization
を導入します。
306 :296:2003/09/23(Tue) 07:36
そのレクチャーノート、ちょっとうらやましいです。

しばらく考えても、B(W) が凸となる(よさげな)十分条件は見つかりませんでした。
利得関数だけでなくシグナル構造にも依存しそうな気もしますが、よく分かりません。
こうなったらスタケッティに問い詰めるしかないんじゃないでしょうか?

「あまり意味の無い追求」も楽しいし、いつか役に立つときがくるかもしれません。
理論研究は長い目で考えましょう。

周りの人への注:
APS: Dilip Abreu, David G. Pearce, Ennio Stacchetti の3人の頭文字。
1986年(JET)と1990年(EMA)の繰り返しゲームの論文を指す。
繰り返しゲームにDPの手法を明示的に取り入れた最初の研究。
W を来期以降の割引総利得の組の集合としたとき、
B(W) は今期以降の割引総利得の組で、今期のIC条件を満たすものの集合。
307 :おっぱい星人:2003/09/23(Tue) 08:58
最近地元の風俗街は閑古鳥鳴いてるけど、これって単にデフレの影響なのか、それとも昔に比べ風俗に頼る人が少なくなった社会的現象なのか?どっちかというと構造的不況業種に分類されると推測するがいかがなものか。それとも風俗産業は永遠に不滅?詳しい方コメント求む。
308 :優勝間近名無しさん:2003/09/23(Tue) 20:42
>>307
それはないぜ。あやしげな地下経済本だけどそれによると年率10%以上の超高成長
産業らしい。実際、池袋とかすごいはやってるし新店多し。ほとんど無許可店だか
ら税金も無し、取り締まりもゆるゆるとのこと。
309 :走る名無しさん:2003/09/23(Tue) 21:50
>最近地元の風俗街は閑古鳥鳴いてるけど、これって単にデフレの影響なのか、それと>も昔に比べ風俗に頼る人が少なくなった社会的現象なのか?
2chへ逝け
最近地元の風俗街は の答えになっていない
308は知障か?
310 :優勝間近名無しさん:2003/09/23(Tue) 22:14
>最近地元の風俗街は閑古鳥鳴いてるけど

んなミクロの話知るかボケ。
311 :優勝間近名無しさん:2003/09/24(Wed) 00:29
新しい店っていっても、同じ経営者の衣替えだったりするんじゃ…。
312 :優勝間近名無しさん:2003/09/24(Wed) 02:03
ここ最近、日銀の手形売りオペが増えているようなんですが、これって金融緩和になるんでしょうか。素人考えだと、引き締めてるように思えるんですが、こんな時期に引き締めするとも思えないし。どなたか日銀のオペについて解説していただけるとありがたい。

9/ 8 手形売り 10000億円
9/12 手形売り 8000億円
9/16 手形売り 10000億円
9/17 手形売り 20000億円
9/18 手形売り 12000億円
9/19 手形売り 8000億円
9/22 手形売り 8000億円
9/24 手形売り 8000億円
313 :おっぱい星人:2003/09/24(Wed) 07:34
>>308
>実際、池袋とかすごいはやってるし新店多し

東京ははやってるのか。するとやはり不況の影響だな。
東京に行くと「どこが不況なの?」って思う人が多いのも無理ないけど、地方は全然違うからね。
314 :走る名無しさん:2003/09/24(Wed) 10:59
312: 優勝間近名無しさん  2003/09/24(Wed) 02:03
それだけ出されても困るのだが
オペレーション等関連情報
http://www.boj.or.jp/seisaku/ope/ope.htm
最新のオペは日経の日経平均乗っている反対側(20面くらい)に書いてあるよ 嫁
315 :Box-Cox:2003/09/24(Wed) 14:52
はじめまして。

「線形モデルか非線形モデルか、どちらのモデルがあてはまりが良いのか」をBox-Cox検定で調べるというレポートを準備しています。そしたら2.34というλの値がでてきました。0<λ<1の範囲を超えているのですが、これはどう解釈すればよいのですか?

よろしくお願いします。
316 :シティングブル:2003/09/24(Wed) 16:57
それは、計算間違いだ。もし、パッケージソフトを使っているのであれば、それはダメだ。
プログラムで計算しているのならば、ジャコビアン(ヤコビアンともいう)と呼ばれる1階の微分の関数を設定してlog-likelihoodを最大化または残差平方和を最小化すべきだ。ジャコビアンがないために、最適化(最大化または最小化)の計算が、その端っこのところでうまく計算できていないのである。たいがいのケースでは、このジャコビアンを与えることによって0と1の間で解が見つかる。もし、パッケージソフトで計算しているのなら、そのソフトは諦めて、ほかの最新型のソフトをつかうべきだ。

ちなみに、従属変数側も独立変数側もすべてパラメータはλのケ-スでは、
Jacobian=1/(Π|Yi^(λ-1)|^(1/N))
のはずだ。ここで、Πはi=1,2,3,...Nそして^の記号はべき乗を表す。
317 :312:2003/09/24(Wed) 18:04
>>314
Thanks. で、日銀のページを読んでみたのですが、流動性の高い現金と
(三ヶ月ものとはいえ)流動性の低い手形を交換しているわけだから、
手形売りは引き締め効果をもっていると解釈したのですが、そういう
解釈で正しいのでしょうか……
318 :優勝間近名無しさん:2003/09/24(Wed) 20:14
国際優良株が下がり、建設株ばかり何であんなに上がったんだろ。
産業再生関連?
でもさ、「建設業などの非効率産業」は「淘汰」するのが構造改革の目的じゃなかったの?何かすっきりしないな。
319 :優勝間近名無しさん:2003/09/24(Wed) 20:25
>> 318
円高にセンシティブな株を売って余った金が、円高にセンシティブじゃない
株に流れ込んだだけだと思われ

経済学的には変な感じがするけど、株式市場では割とある現象らしい。

# まあ、中・長期的には是正されるんだろうけど
320 :走る名無しさん:2003/09/24(Wed) 22:08
デット・イクイティー・スワップ用いて
銀行はこのきに債務をできるだけ削減しないと
特に瑞穂はね
最近のケースを見ると
株主利益の希薄化というのは
あまり材料視されていないな
皮肉なことにね
321 :優勝間近名無しさん:2003/09/25(Thu) 03:13
>>320
預金を株式化するんですかw?
322 :走る名無しさん:2003/09/25(Thu) 14:42
きゃは
低位ゼネコンのだよ
銀行も生保からの持ち合い分をそうすることもできないともいえないが
323 :優勝間近名無しさん:2003/09/25(Thu) 15:05
>>322
それは銀行の「債務」じゃなく「債権」では?
銀行のもつ債務といったら>>321氏の言うとおり預金しかない。
324 :走る名無しさん:2003/09/25(Thu) 15:22
生保から銀行への拠出金があるでしょう
325 :優勝間近名無しさん:2003/09/25(Thu) 16:41
コール・日銀借入れとか
326 :優勝間近名無しさん:2003/09/26(Fri) 03:12
>小型ヘリ

どこかの工作好きな社長さんが
不燃性の液化ガスをローターの
先端から噴射させて(回転翼が
うまい具合に筒状になっている)
回転させ、空中飛行に成功し特許を取った

しかし内燃機関をもたない為音が出ず
悪用されるおそれもあり
警察や自衛隊にプレゼンしたっきりで
製品化は宙に浮いている


重工各社はエンジン屋さんが否定されたみたいでw
不愉快なんですと
327 :優勝間近名無しさん:2003/09/26(Fri) 05:23
池田大作公明党のマニュフェスト
http://www.komei.or.jp/policy/manifesto_genan.htm

ばらまき行政と、公務員の締め付け、そして北朝鮮問題について皆無の態度、
経済的観点はなし。そして驚くべき「与党」の公約として、在日の地方参政権
の実現があげられている。

小泉よ、切れよ。
328 :優勝間近名無しさん:2003/09/26(Fri) 06:28
西洋人にとって水は造形の対象であり、噴水のように見える水が対象であるが、「行雲流水」という思想以前の感性を持つ日本人は流れを感じることだけが大切なのであり、水はもはや視覚の対象ではない。
 聴覚によって見えない水を間接的に心で味わうことの出来る「鹿おどし」は鑑賞する最高のしかけと言える。
http://www.39001.com/cgi-bin/cpc/gateway.cgi?id=cool
329 :走る名無しさん:2003/09/26(Fri) 10:51
>326: 優勝間近名無しさん  2003/09/26(Fri) 03:12
産業政策ネタでやられるのがよろしいかと
それと、SFCの方のコンセントでインターネットってどうなったんだろう
NTTなり東電なりの思惑があるのだろうか
330 :優勝間近名無しさん:2003/09/27(Sat) 17:58
為替レートを長期的にきめるのは、
1.通貨間のマネーサプライの比率なのでしょうか、
2.それとも通貨間のベースマネーの比率なのでしょうか。

1.とした場合、ベースマネーの量は少なくても、その通貨
で多くの取引がなされていて、マネーサプライ自体は大きい
場合は、その通貨は安くなる方向にふれるんでしょうか。
331 :優勝間近名無しさん:2003/09/27(Sat) 18:34
>>330
それと同様のテーマが最近のESRIのワーキングペーパーにのってましたよ。
332 :すりらんか:2003/09/27(Sat) 20:53
>>330
2.だというのが割とよく知られた話です.マネタリーアプローチの下敷きは貨幣
数量説なわけですが,これ自体ベースマネーで考えた方が成り立ちやすかったり
する.マネーサプライでの成り立ちが悪いのは,数量説は各時点での貨幣量では
なく将来の貨幣数量計画が重要だからでしょう.ベースマネーの方がいいのは…
…なんでだろう
333 :優勝間近名無しさん:2003/09/27(Sat) 21:14
>>331
http://www.esri.go.jp/jp/archive/e_dis/e_dis060/e_dis059.html
これですね。

>>332
今のように日銀当座が積み上がった状態では、ベースマネーよりも通貨発行量
(M0?)を使った方が為替レートに沿った動きになりました。
となると、介入をしてベースマネーを積み上げてもそれが貨幣にならない限り円安に
はならないような気がするのですが・・・・。
でも、上記のペーパーではベースマネーが増えると介入の効果があるという結論に
なってました・・・・。
334 :monkey:2003/09/28(Sun) 03:03
当方、仕事柄か経済への関心が高じて経済学にハマってしまった奇特な社会人です。
んで、スティグリッツマクロとか岩田センセのミクロとか諸々の初級テキストをこなし、
これより上のレベルへ行くためには数学を何とかしなきゃいかんなあ、ととりあえず
『初歩からの経済数学』という本を読了したところです。

んで、ヴァリアンのミクロ分析とかローマーの上級マクロを手にとってみたのですが、
これらのテキストに「ガッチリ」取り組むにはまだ数学の知識が不十分な気がしてき
ました。というわけで、上記テキストで必要な数学を十二分にフォローできるくらい
のレベルのテキストで何かいいのありますか?
限られた時間で独習しているので効率よく学べるものがあると嬉しいです(わがままな
ようでスンマセン。でも「これくらい回り道した方が『モノ』になるよ」というような詳細な
テキストを紹介してもらえてもウレシかったりします。)
335 :Box-Cox:2003/09/29(Mon) 20:04
シティングブルsan, 詳しい解説、有難うございます。
まだまだ、レポートと格闘中ですが、参考になりました。
ちなみにプログラムはSHAZAMを使ってます。
336 :歌舞:2003/09/29(Mon) 21:19
>>334

Blume and simonとかChiangの動学のやつとか。あとどうしても
困ったら一夢庵さんか、最近はこないけどくろきさんに、この掲示板で吼えて頼むw
337 :ホークス優勝名無しさん:2003/10/02(Thu) 14:36
途上国における労働者の実質賃金の上昇は、大多数の国民が企業に雇用
されるまで起き得ないのでしょうか?ルイスの二重経済モデルだとそう
いうことになるのですよねえ?
338 :ホークス優勝名無しさん:2003/10/02(Thu) 16:32
>>334
ヴァリアン・ローマーレベルに行く前にもう1ステップ置いてみては?
ミクロなら武隈、マクロならブランジャールが定番。>>334氏の数学準備で問題なく読めます。

ただ、別に必ず置かなきゃならん、というものではありません。
時間があれば、数学やりながらパラパラとめくってみるとよいのでは?
339 :ホークス優勝名無しさん:2003/10/02(Thu) 19:00
伊藤隆敏教授の国際マクロ経済学入門ってどのレベルなんでしょうか
340 :ホークス優勝名無しさん:2003/10/02(Thu) 21:11
経済の勉強をしたいのですが、あまりに初心者です。
経済原論の入門書として一番よいと思われるものを教えてください。
341 :ホークス優勝名無しさん:2003/10/02(Thu) 21:59
伊藤隆敏教授の国際マクロ経済学入門ってどのレベルなんでしょうか ?
国際経済学入門〈2〉国際マクロ経済学編
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/html/9976890516.html
ドラでもスリでもMMでもお願い
>340: ホークス優勝名無しさん  2003/10/02(Thu) 21:11
ひとまず↓ここを見て、
http://www2.ipcku.kansai-u.ac.jp/~kudoh/macroguide.htm
342 :340:2003/10/02(Thu) 22:21
>>341
どうもありがとうございます。
しかーし、>より基本的な内容の教科書をお探しの方は、経済セミナー2003年
5月号を参照してください とのこと。

(:。:)
343 :monkey:2003/10/03(Fri) 01:09
>>338
うむむ。ありがとうございます。
レベル的にはブランシャールマクロ>スティグリッツマクロという感じなんですかね。
あと、武隈氏のミクロを紹介いただきましたが、同氏の「数理経済学」の方はさらなる
数学準備として有用でしょうか。

教えてクンでスマソ
344 :学部2年:2003/10/03(Fri) 01:10
>>341
僕もそれ買おうと思ってました
ドウなんでしょ?

国際経済は面白そうだし
一冊なんか読みたい
でもEUのとこがECとかなってたら読むきなくすな
345 :ホークス優勝名無しさん:2003/10/04(Sat) 02:13
「途上国における労働者の実質賃金の上昇は、大多数の国民が企業に雇用
されるまで起き得ないのでしょうか?ルイスの二重経済モデルだとそう
いうことになるのですよねえ? 」

この手の質問にはいちごではレスがつかないのはなぜなんでしょう?
346 :MM:2003/10/04(Sat) 09:04
>>345

実質賃金というか期待実質賃金はある程度の労働者の移動にともない上昇する。それと
同時に必ずしもではないが途上国では都市部のインフォーマルセクターのパイも増加している。

苺ではルイスモデルはドラエモンが好きなもの。ただし誰もが賛成しているわけではないし
この問題(とくに高度成長への適応)をここでは誰も真剣に議論してないのは事実(昔は
あったかもしれないけどね
347 :走る名無しさん:2003/10/04(Sat) 15:12
「途上国における労働者の実質賃金の上昇は、大多数の国民が企業に雇用
されるまで起き得ないのでしょうか?
ストなど起これば労働者の実質賃金の上昇は実際ある
>344: 学部2年  2003/10/03(Fri) 01:10
典型的な国際経済学の教科書読んで、次に進む時には良いと思う
348 :ホークス優勝名無しさん:2003/10/04(Sat) 15:35
>>346 >>347 サンクス

スト・最低賃金法などによってインフレに打ち消されない程の賃金の上昇が見られた
場合、やはり古典的な問題として、雇用数の削減、ないし企業の利益減少が起きて
マクロの経済成長は減速してしまうように思うのですが。
349 :走る名無しさん:2003/10/04(Sat) 15:45
マクロの経済成長は減速してしまうように思うのですが。
それだけじゃなく資本の流失が起こるでしょうね
350 :走る名無しさん:2003/10/04(Sat) 16:31
長篠の戦で織田信長が武田信玄率いる騎馬隊を鉄砲隊で破った?
武田信玄→武田勝頼 ですよね
テレビでやっていたもので
351 :ホークス優勝名無しさん:2003/10/04(Sat) 16:44
>>349
そうするとスト等による賃上げは短期的には雇用されている労働者の利益には
なるものの、雇用されていない者(潜在的には雇用される可能性があった)の
不利益になる上に、国の経済成長まで阻害する(資本流出含む)ってことです
ね。良いことなしですね。

やはり、投資・外資導入をどんどん進めて、国民の大多数が雇用されるまで
待たないとイケナイってことのような気がします。
352 :MM:2003/10/04(Sat) 17:04
ストじゃなくてもいいよ。
途上国を二部門経済で考える。これはルイスモデルも同じ。TodaroやStiglitzモデルなどいろいろあるが、都市の実質賃金が農村部の実質賃金よりも高いという期待があれば
労働移動が発生する。両部門の賃金曲線をひくと、労働移動が起こったあとは、都市部の実質
賃金は以前よりも下がり、農村部は上昇する。一国の平均的な実質賃金はどうなるのかは不確定
だろうね。
353 :ホークス優勝名無しさん:2003/10/04(Sat) 17:24
生産性が高い部門は本来労働者により高い賃金が払えるにも関わらず、労働供給が
常に過剰である場合は、その水準より低い賃金で済むのですよね。やっぱり労働需給
が逼迫する状況(=農村部の過剰人口が都市の産業に吸収され尽くす)までは
賃金上昇はありえそうにないですね。(あったとしたら経済にマイナスなものに
なる)
354 :ホークス優勝名無しさん:2003/10/04(Sat) 17:29
1.投資・外資導入を進めて雇用を拡大する
2.生産性を向上させる(人的資本の向上含む)
3.人口増加を抑制する(労働供給の抑制のため)

これら3つが実質賃金向上のための正攻法なのだと思います。
355 :走る名無しさん:2003/10/04(Sat) 17:45
>352: MM  2003/10/04(Sat) 17:04
中国がそうだな
356 :MM:2003/10/04(Sat) 21:10
>>353 うーん。過剰人口というのは問題おおいんで(ルイス流の
無制限の労働供給みたいな話はさんざんぱら批判されている)、上に書いた単純な二部門の比較静学でもおそらく農村部の実質賃金は上昇する可能性が高い。過剰人口という議論はうさんくさいのでそれはとらないとすれば、農村の人口=労働力として初期時点で一定としておけば、都市への人口流入とともにおそらく農村部門の実質賃金は上昇する。都市はさがるだろう。

で、問題なのは一国全体の平均的な実質賃金の方向だけど、これは途上国型だと都市部のインフォーマルセクターが大規模に出現している可能性が高いので、実質賃金の趨勢的方向は未確定かもしれない。いちおう、物価一定で考えてね

確か松山公紀さんがJETかどこかに二部門経済の比較動学モデルを書いたはずだが。QJEだかにはビックプッシュモデルとか、別なところにも類似のモデルがいくつもあるので見直しておくよ
357 :MM:2003/10/04(Sat) 21:48
あ、一点書き忘れたが、日本の実質賃金の長期趨勢をみると、別に農村部と都市部の
賃金格差や人口流入が終っていなくても、ずーっと上昇しているよ。戦前のピークは20年代
後半だったと思う。
358 :ホークス優勝名無しさん:2003/10/04(Sat) 22:14
上の質問とも関連して、日本や先進国の労働分配率が70程度なのに、途上国のそれ
は30程度であるというのは、途上国での労働生産性が低いことが主因なのか、労働
供給が過多なため、賃金が低く抑えられているからなのか・・・両方なんですかね。
359 :MM:2003/10/04(Sat) 22:18
労働生産性が低いのとあと労働供給が過剰だからではなく、都市部にインフォーマルセクター
が膨大にひろがっているためじゃないかな?
360 :ホークス優勝名無しさん:2003/10/04(Sat) 22:30
>都市部にインフォーマルセクターが膨大にひろがっているため

インフォーマルセクターに属する人たちが労働市場での均衡点を右下へずらして
いる(フォーマルセクターの賃金を押し下げている)という理解で良いですか?
361 :荒鳩:2003/10/05(Sun) 16:27
単純に 市場利子率r(t)=w/p とする(wはマクロのw実質賃金率、pはデフレーター)。
もし 自然利子率<市場利子率 であるなら、市場での対策としてはpが上がるかwが下がるかするしかない。
また、自然利子率は(まさに「有効需要」の水準を決定する)需要サイドの事情による。
ゆえに、何らかの形で有効需要の水準を上げる政策が存在すれば、脱不況策はおおまかにいって3とおりの経路があることになる。
為替の切り下げを含めて考えると、大体何が有効で、どういう政策を組み合わせればいいのか、という大局観が備わってくる。
362 :MM:2003/10/05(Sun) 21:52
しかも中国の場合は、出稼ぎ型労働移動モデルじゃないのかな? おまけの都市型インフォーマルセクターつき。ここ数年は2000年のぞくと実質賃金はゆるやかに上昇、名目賃金もゆるやかに上昇(2002年や今年のはデータまだみてない)。景気の後退局面で、出稼ぎ労働と都市インフォーマルと正規市場との調整が活発に
行われている模様。
363 :はげ:2003/10/06(Mon) 12:04
経済のマクロ、ミクロでオススメの基礎問題集ってなにですか?
364 :優勝セール名無しさん:2003/10/06(Mon) 12:29
>>363
必殺技として、上級公務員試験問題集っていうのがある。
ミクロ・マクロの基礎問と回答・解説が付いている。
365 :走る名無しさん:2003/10/06(Mon) 12:48
>経済のマクロ、ミクロでオススメの基礎問題集ってなにですか?
社会科学 の方が良いだろう
366 :走る名無しさん:2003/10/06(Mon) 12:50
詳しくはこちら
http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0044
367 :荒鳩:2003/10/06(Mon) 14:45
>>361訂正
>wはマクロのw実質賃金率、pはデフレーター

wは賃金率のみの水準ではなくて、金利、配当、原材料価格水準をトータルした水準です。
最近の給与減を考えていたんで、つい・・・。スマソ。
368 :荒鳩:2003/10/06(Mon) 14:48
>>363
新世社の演習ミクロ・マクロがよいす。
あとは上で仰ってるとおり、公務員試験の問題集。
369 :優勝セール名無しさん:2003/10/06(Mon) 20:27
くだらない質問なんですけどw

名目金利の非負制約って、まあ常識で考えると当たり前に
思えるんですけど、ホントに当たり前なの?日銀がマイナス
金利つけたらどうなるんだろうか?

とりあえず金庫屋さんは儲かる?
370 :走る名無しさん:2003/10/06(Mon) 21:26
日銀がマイナス金利つけたらどうなるんだろうか?

オペとかやりづらいだろな
日銀鞘抜くの大変じゃないか
実務だったら辞めるに100万アフガン
371 :招き猫:2003/10/06(Mon) 21:56
>>369
それを此処で言うと思いっきりバカにされるのだが、3年程前(苺掲示板にやってくる以前だ
が)俺は真面目にそのことをロビー活動した。
マイナス金利は困難だが銀行の現預金に課税することは出来ると考えられるからだ。
実際トービンのQで有名なトービンも亡くなる直前に「日本は預金に課税するべきだ」と提唱
していた。流動性の罠から脱出する策を考えた場合、経済厨房には解りやすい議論なんだ。
372 :優勝セール名無しさん:2003/10/06(Mon) 22:40
>流動性の罠から脱出する策を考えた場合、経済厨房には解りやすい議論なんだ。

解りやすくねえよwww
373 :失業名無しさん:2003/10/07(Tue) 07:24
>>369

末端零細預金者レベルでは、各種手数料により実質的にマイナス金利が実現されています。
私のような暇人は手数料のかからない時間に銀行を利用する手でなんとかなりますが、
釣り銭の両替に馬鹿高くなった手数料を払う小売り、給料を振り込みにされたあげく
時間外手数料で赤字になるカローシ寸前サラリーマンなど、金利より出費の方が多いのは
確実でしょう。

税金かけると言えば反発が強くてできないでしょうが、こういう姑息なやりかたなら名を捨てて
実を取れます。両替手数料などは一斉に上げられていますから銀行を変えて逃げるわけにも
いかない。
374 :優勝セール名無しさん:2003/10/07(Tue) 08:52
>>371
タンス預金が増えちゃうじゃん。
375 :走る名無しさん:2003/10/07(Tue) 12:05
>マイナス金利は困難だが銀行の現預金に課税することは出来ると考えられるからだ
新札に収入印紙張らせろといった人もいたなw
376 :369:2003/10/09(Thu) 21:02
くだらないお話にお付き合いいただいて恐縮です。

>>370 確かに実務上どうすりゃいいんだ?ってのは悩ましいで
すがまあ今の所は実務はおいといて、と。

>>373 質問の趣旨はどちらかというと銀行貸出方面。
>>374 タンス預金増えちゃうのはまあ第一の反応でしょうけど、
銀行行って1億円現金で貸してもらって一年タンス預金すれば、
マイナス1%なら=100万円儲かるって時、ホントに金庫買って
まで1億円タンス預金する?やっぱり事業で必要、だけど0金利
でも返せるかどうかわからん、デフレだし、って人が借りてく
んじゃないでしょうか?
377 :優勝セール名無しさん:2003/10/11(Sat) 09:00
不動点ってなんですか?
378 :優勝セール名無しさん:2003/10/11(Sat) 10:37
ある集合 X から自分自身への関数 f: X -> X に対して、
f(x) = x となる点 x を不動点という。
379 :ドラエモン:2003/10/11(Sat) 15:10
↑

関数よりは写像というほうがカコイイw
380 :スーパーと2年:2003/10/12(Sun) 02:19
最近経済学が夢に出てきます
たすけてー
381 :優勝セール名無しさん:2003/10/12(Sun) 23:49
>>377
アソコ
382 :名無しのかかし:2003/10/13(Mon) 03:56
バーナンキの背理法とはどのような内容なのでしょうか
383 :優勝セール名無しさん:2003/10/13(Mon) 10:23
378さんレスありがとうございます
実際経済学において、どのような意味があるのですか、不動点?
384 :378:2003/10/13(Mon) 10:58
>>383
その質問は広すぎます。
まずは一般均衡(できるだけ抽象的で難しく書いてある本)か
ゲーム理論(こっちもサラリーマン向けじゃない本)を勉強してから出直してきてください。
385 :優勝セール名無しさん:2003/10/13(Mon) 11:12
レスありがとうございます。
出直します。
386 :ドラエモン:2003/10/13(Mon) 11:19
例えば価格調整関数を考える。P(t+1)=αED(P(t))+P(t)。これは、Pから
Pへの写像だから、不動点があれば、均衡点もあるということになる。以上、異常に雑な説明
だが、何の話か分からなければ無視するようにw>>385
387 :優勝セール名無しさん:2003/10/13(Mon) 11:43
ドラえもんさん、ありがとうございます。
残念ながらチンプンカンプンです。
時間はあるのでゆっくり勉強させてもらいます。
388 :cloudy:2003/10/13(Mon) 13:13
昔の情報処理学会の学会誌に、不動点の特集号がありました。
処分してしまって手元にないので内容は紹介できませんが、
目次だけなら↓で見えます。
http://www.ipsj.or.jp/members/Magazine/Jpn/3304/

経済学の話を西村和雄氏が書いていますね。

# どうでもいいけど「不動点」を検索すると
# 不動産関係の広告が出てくるgoogleってかなりお茶目。
389 :優勝セール名無しさん:2003/10/13(Mon) 14:41
貯蓄率の急激な低下が、今後どのような影響を及ぼすのか教えてください。
(金利・為替・財政にどのような影響があるのか、長期の視野で解説請う)

ちなみに、次の記事は『日本もついに貯蓄率がマイナス』と受け取ってよいのでしょうか?
http://ime.nu/www.nikkei.co.jp/news/keizai/20031012AT1F1100G11102003.html
素人質問ばかりですみません。(他の板に行くべきでしたら、御誘導下さい。)
390 :優勝セール名無しさん:2003/10/13(Mon) 20:14
cloudyさん
わざわざありがとうございます。
ゲームの専門家は情報処理学会にも所属されてるんですね・・・
私には過大です
391 :優勝セール名無しさん:2003/10/14(Tue) 00:07
http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0702&rr=288&fi=no
> 288: ドラエモン  2003/10/13(Mon) 23:20
> もちろん、技術革新なんかで投資収益の上昇を期待できれば、その企業は設備投資を増加させる
> ことになる。ここでいう技術革新には「ビジネスモデルの革新」とかも含まれる。そういう場合
> には、総需要そのものが増加する。あと、極めて眉唾だが、画期的な新製品を開発して、消費者
> が貯金を下ろしてでも買いたくなるよなことが起これば、消費性向上昇によってやはり総需要が
> 増加する。この二つを除けば、企業努力で景気回復という話は、まああり得ないことになる。

政府の構造改革路線では「民間主導の景気回復」というのを標榜していますけれ
ど、これが「あり得ない」話という事ですね?となると、今言われている「芽」
とはどこから出てきたものなのでしょうか?
392 :優勝セール名無しさん:2003/10/14(Tue) 00:22
FRBの金融緩和と日銀の当座預金残高目標の引き上げ
393 :優勝セール名無しさん:2003/10/14(Tue) 00:33
>>391

>>どら氏
http://ichigo.shitaraba.com/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0702&rr=287%20&fi=no
>総需要(総生産)が一定であれば、ある企業の(付加価値)生産額の増加は、別の企業での
>減少で相殺されてしまう。

くだらない質問スレだから、初歩から質問させて欲しいんですが、
そもそも総需要、総生産って一定なの?

総需要=総供給≒GDP=個別企業の付加価値の合計
として、個別企業の付加価値の合計の増→総需要(総供給)の増
とはならないんですか。
394 :ドラエモン:2003/10/14(Tue) 00:35
>>391

例えば、四半期GDP統計速報の参考系列を使って、1997年第1四半期の実質GDPを起点
に取って、毎年1%成長すると仮定して直近まで延ばすと562.2兆円になる。ところが、
急回復したといわれている実績値は551.7兆円に過ぎない。つまり、改革すべき構造である
1%成長しかしない90年代の平均的な水準までも、まだ到達していないのだよ。

2001年第1四半期には、この1%成長経路と実績のギャップは0.7%だったが、現在では
1.9%ある。つまり、大騒ぎして得られた物は何もないということになる。
395 :ドラエモン:2003/10/14(Tue) 00:36
>>393

だから、総需要が変化するには、投資が増えるか、消費が自律的に増加しなければならないと
前スレで説明してあるのだが。
396 :優勝セール名無しさん:2003/10/14(Tue) 00:42
総需要(総生産)を一定というのは、生産資源の限界
まで使用されている状態である、という制約があるなら、
まぁわかるけど。その場合は、景気を動かすのは技術革新のみ
ということですよね。
397 :優勝セール名無しさん:2003/10/14(Tue) 00:50
>>396は、>>394-395みル前にかきました。
398 :鷹虎名無しさん:2003/10/17(Fri) 01:00
排出権取引とか空港の発着枠取引で、よく新規参入を阻害するという議論を聞きますが、
新規参入者に例えば事業規模に応じた権利を与えることによって、そのような問題は回避
されないのですか?
399 :鷹虎名無しさん:2003/10/17(Fri) 15:13
取引所で権利価格が「適正に」決まるのなら
参入を自由化しても大丈夫です
なぜなら
効率性の低い会社が淘汰され
代わりに
効率性の高い会社が参入することなるからです
400 :構造改革入門論者:2003/10/17(Fri) 19:04
効率性を図ることでAS曲線が右シフトするといわれていますが、そのために企業が淘汰されたり、リストラを受けることで雇用が削減されるので、産出高は落ち込むとは考えられないのでしょうか?

要は、なんでAS曲線が左シフトしないのかという点です。
401 :招き猫:2003/10/18(Sat) 22:37
MM>
先日、サンヨーの井植会長の話を聞きに行ったんだ。そこでの話なんだが、サンヨーの中国に
ある現地子会社で最高の成績を上げている会社は、従業員は全員契約社員。マネージャーです
ら5~7年契約。もちろん、残りは1年契約とのことだ。
これって、労働市場における規制緩和の最先端なんじゃないか?

いまや日本の労働者のほうが、中国の労働者より法律上ずっと守られている。
俺は正直「これは恐ろしい」と思った。中国の労働の質は、おそらく格段に良くなるだろう。
労働者の権利より、市場の競争力を激化させることで、全体水準を向上させようという政策を
独断で進められる中国共産党は、すごい、と思う。どこやらの国の学者や政治家より、よほど
に経済学的な見識が高いのではないだろうか?
402 :鷹虎名無しさん:2003/10/18(Sat) 22:46
飛び石的論理展開
403 :走る名無しさん:2003/10/18(Sat) 23:15
MM>
先日、サンヨーの井植会長の話を聞きに行ったんだ。そこでの話なんだが、サンヨーの中国にある現地子会社で最高の成績を上げている会社は、従業員は全員契約社員。マネージャーですら5~7年契約。もちろん、残りは1年契約とのことだ。
これって、労働市場における規制緩和の最先端なんじゃないか?
いまや日本の労働者のほうが、中国の労働者より法律上ずっと守られている。
俺は正直「これは恐ろしい」と思った。中国の労働の質は、おそらく格段に良くなるだろう。労働者の権利より、市場の競争力を激化させることで、全体水準を向上させようという政策を独断で進められる中国共産党は、すごい、と思う。どこやらの国の学者や政治家より、よほど経済学的な見識が高いのではないだろうか?

391: 優勝間近名無しさん  2003/09/27(Sat) 19:32
基本的に巌の言っていることは、青木理論+スタディーガイド大竹の
勝者は一人だけで十分論の折衷だろう。
ミクロの成功ということになってしまいまつた
404 :ロケットマン:2003/10/19(Sun) 01:20
>>402
同意
確かに中国は経済成長を遂げて成功しかけてる国といえるかもしれない
だけど、政治的システムや環境問題など問題はそれ以上に深刻なわけで
今後改善されなければならない問題は山済み
経済成長の要因として、技術的にも力をつけてきている面もあるが
安い労働力やそれに値する人口規模や国民の期待が成長の主要因になっていると思う
だから、はっきり言って今の中国はあまり評価すべきところはないと思う
405 :鷹虎名無しさん:2003/10/19(Sun) 08:09
途上国の労働分配率って極めて低いですよね。先進国が70だとすると途上国は30
くらい。これは生産性の反映なんでしょうか?それとも途上国の資本家がボロ儲け
してるってことですか?

もうひとつ、資本に70も回っているってことは、経済成長率も非常に高くなる
と思うのですが、全然そんなことないですよね。なぜでしょう?
406 :鷹虎名無しさん:2003/10/19(Sun) 08:21
途上国の労働分配率ってそんなに低いんだ。初めて知った。
で、ソースを教えてくれます?
407 :荒鳩:2003/10/19(Sun) 08:26
単純に希少性から片付けられそうだけど・・・
408 :鷹虎名無しさん:2003/10/19(Sun) 09:06
>>407
Opinionを言う前に、まずFactを確認する癖をつけよう。

労働分配率の取り方はたくさんあるんだし、言葉自体いろいろな使われ方を
されている。疑問自体が単なる誤解に基づいているのかも知れん。
409 :荒鳩:2003/10/19(Sun) 09:25
>>408
OKOK.
これから調べてくる。
何か分ったら持ってくるよ。
410 :鷹虎名無しさん:2003/10/19(Sun) 10:03
>>406
日本労働研究機構 のデータブック 国際労働比較 2003 からです。
http://www.jil.go.jp/statis/databook/kokusaicontent.htm

この中の1・経済経営 の表21「労働分配率」の中に国際比較表が載ってます。
エクセル形式ですが。http://www.jil.go.jp/statis/databook/1-21.xls
がソースです。
411 :招き猫:2003/10/19(Sun) 11:22
>>404
日本の一般的な中国評価は君の言うとおりだ。
そんな誰でも知っているような話を此処に書けば、問題提起にはならない。
労働分配率などは、中国が抱えている問題の中で解答が存在する簡単な部類。
党執行部が、国内の市場を育成することによって経済成長の持続性に気が付けば
方針を転換するし、それはまもなくやってくるだろう。

Sustinabilityの観点から考えてほしい
この視点で見れば、ここ10年は間違いなく中国>日本 だった。
あと10年も同様ではないだろうか。
むしろ、諸外国からすれば、日本に対してのほうがよほど(?)だろう。
少子化にともなう、人口構成のいびつさ、経済成長の低迷。

特に、経済成長に関して言えば、DOQの中央銀行と金融政策の不在が問題。
日本のように情報の自由化、政治システムの民主化が行われている国で、
起こりえないことが起きているとしか言いようがない。
経済成長を支えるための知識力の低下、この事の改善策を我々は持っているのか?
412 :406:2003/10/19(Sun) 11:25
>>410

ありがとうございます。

この表からすると、
(1) 労働分配率が低いのはタイとフィリピン
(2) 労働分配率の定義は、
  労働分配率=雇用者報酬/要素費用表示の国民所得

ですな。

>>405の後段によると、労働分配率=人件費/粗付加価値、
という前提が暗黙にあるようですが、そういう統計ではないようです。
(2)の定義を見ると、農民の所得は雇用者報酬に入らないので、GDPに
占める農業の割合が高い国は、労働分配率が低く出てしまいますね。

工業部門のみを抽出して、労働分配率を、人件費/粗付加価値で算出し
て、比較できれば、もっと厳密に議論できると思います。
413 :鷹虎名無しさん:2003/10/19(Sun) 12:20
>>412
なーるほど。そんな裏があったのですね。統計数字を読むときには気をつけなくては
いけないと思いつつ、きれいに引っかかりました。もっと厳密に比較できるような
データがあればよいのですが見つけられませんでした。
414 :ドラエモン:2003/10/19(Sun) 12:47
通常は、

賃金所得/(国民所得-個人業主所得)で算出する。個人業主所得は、自営業、農業、帰属家賃
を含む。
415 :鷹虎名無しさん:2003/10/19(Sun) 13:19
お、プロがきたプロがきた。
ここから先はプロに任せよう。
416 :MM:2003/10/19(Sun) 20:40
>>415 つまらん。
417 :鷹虎名無しさん:2003/10/19(Sun) 21:14
>>416

あんたも偏屈ばかり言ってねえでたまには面白い話しろよ。
何やってんだか知らないけど仕事大丈夫かよ。
418 :招き猫:2003/10/20(Mon) 01:27
>MM
なるほど。中国の労働市場についての分析は説得力がある。
しかし、上記のような理由で 日本>中国 とは思えない。
日本の労働市場に関して言えば、法律や言葉の問題から海外から労働力を調達することが困難であり、そう言う点でも労働市場の競争力が弱まっていると思う。

井植氏の話の続きだが、彼は安いから中国に生産セクターを移転する時代は終わった。
今は良質な物を生産したいから中国に生産セクターを移す時代が来ている、と発言していた。
例えば、日本国内で90%機械化がはかられているラインの欠陥品の発生率は%の割合
一方、中国の80%の機械化ラインでは、それがPPMの単位まで低下するとのこと。
ケタが二つ違うくらい高品位のものを産み出せると言うこと。生産管理・品質管理を日本側が
協力していると言うことが前提とはしていたが・・
しかし、わずか10年で生産に関する重要なファクターを学び取っている。1990年前後とはえらい違いだ。

俺個人は、中国の成長を妨げる問題は「水」に代表される資源ではないかと思うのだが。
419 :MM:2003/10/20(Mon) 05:22
>>417 はいはい、予想通りのレスでまた一匹 藁い
420 :MM:2003/10/20(Mon) 05:23
最近は単純な奴が多くてたすかるわ。wい
421 :鷹虎名無しさん:2003/10/20(Mon) 05:28
何様だ?
422 :MM:2003/10/20(Mon) 05:52
>>421 はいはい、これで二匹目。
423 :MM:2003/10/20(Mon) 05:57
処置なしだな
424 :MM:2003/10/20(Mon) 06:49
>>423(ニセMM) はいはい、経済学の話題もかけないので、今度は人まねというわけね。
よかったな、無知でも書ける話題があって。藁い
425 :MM:2003/10/20(Mon) 07:17
テスト
426 :MM:2003/10/20(Mon) 09:02
いちいち偽>>425とういのも面倒なのでまねしたければどうぞ。
たぶんとても孤独なのね。経済板で経済学の話題もできず、
人真似ね。ちなみにコテハンをもてあそぶのはこの板では
禁止されているので度をすぎるとアク禁の刑だよ。笑い
427 :MM:2003/10/20(Mon) 09:06
>>425 ああ、半角と全角で、ふくやんにコテハン登録してないかどうか
確かめたのか。暇だな wい

さて馬鹿かまうと馬鹿になるので本でもよもwい(もちろんこう書いたときのレスも予想できるwい)
428 :鷹虎名無しさん:2003/10/20(Mon) 12:33
「予想をしたことだけを公表して、予想内容を公表しなければ、あなたは万能の預言者だ」

マーク・トウェイン
429 :MM:2003/10/20(Mon) 16:26
>>428

でもマーク・トヴェインはこうもいっている。

「中味のない発言者はこまると過去の偉人の発言を引用してきどっているが、実は
何も考えていないか、あるいは良心に反することをいっているにすぎない」
430 :走る名無しさん:2003/10/20(Mon) 16:33
いい言葉だ 感動した
431 :鷹虎名無しさん:2003/10/20(Mon) 16:36
暇なやつらだな
432 :鷹虎名無しさん:2003/10/20(Mon) 16:56
こいつら実は仲良しなんじゃねえか
433 :初心者:2003/10/20(Mon) 17:03
突然の質問で恐縮です。
長期予測の中で単位根・共和分検定をやっているものってあるんですか?
434 :すりらんか:2003/10/20(Mon) 17:19
ん?長期予測というと例えばどういうのを指しているの?
あと共和分検定ならはじめから長期均衡関係をさがすという話ですし……

433さんが「どんな長期予測(←具体的な例をあげて)のどんな点があやし
い」と思っていっているのかをまず書き出してみましょう.
435 :初心者:2003/10/20(Mon) 18:17
434さん。さっそくのお返事ありがとうございます。
さて、どんな長期予測かを具体的に言うことは、ちょっとできないのですが、
国が行っている予測の一つ(経済系ではないもの)を扱っています。
それは、20~30年の年次のデータを使って、50年の予測をするものです。
その予測では、単位根検定・共和分検定をしていません。
従って、自身でやってみたのですが、ほぼすべてで単位根があるということになって
しまいました。
その後、共和分もしないということも確認しました。
共和分関係を探すといってもマクロレベルの予測なので、なかなか代替となる変数
もみあたりません。
これは、他のマクロレベルの長期予測でも多分当てはまると思います。
ですから、他の長期予測と呼ばれるものは、こういった検定をきちんと
やっていて、見せかけの回帰を排除した上での予測モデルになっているのか、疑問に思ったので質問させていただきました。


は存在するのか」ということです。
436 :初心者:2003/10/20(Mon) 18:19
すみません
は存在するのか」ということです。を消し忘れました・・・。
437 :すりらんか:2003/10/21(Tue) 11:32
経済以外というと人口や道路利用とかですよね……
確かにああいうのの中には「えっ!これ都合のいい線型トレンドのば
しただけじゃないの」みたいなのまである……そこまで酷くなくても
確かにどうやって出てきたのかわかんない予測は多い気がしますね.
推計・予測方法が公開されているこの種のデータありましたら確かに
紹介して欲しい……
438 :荒鳩:2003/10/21(Tue) 13:47
>>437
労働人口の推定ならわりと簡単にいくかも。
道路利用は①地域ごとの需給予測式が立てられなければならないこと
この条件をクリアしたうえで、
②移動距離(時間)をからめた「輸送コスト」と、わりと先行研究豊富な「渋滞コスト」の推定(どんな精度になるかは不明ですが)をやって、さらにガソリン価格、自動車の普及率から自動車利用のコスト、このあたりからコスト面の予測式を組み上げればなんとかなる、かな?
問題は①のところですね。どこにデータがあるのか、僕も教えてもらいたいですよ。
と>>437だけ読んでレスしたす。齟齬があったらスマソ。
439 :初心者:2003/10/21(Tue) 15:32
「えっ!これ都合のいい線型トレンドのば
しただけじゃないの」
とは、まさにその通りなのが現状です.
データ・予測手法ともに,国土交通省から公開されております.
交通需要推計、という風に検索していただければよいと思います.

もう一度、同じ質問になってしまうのですが、
単位根検定をやってみて、トレンド定常になる、あるいは、
共和分するのどちらかが成立しない限り、長期の予測って無理と言う事ですよね?
そのときの、次善の策ってどんなものなのでしょうか?
440 :ソウルな男:2003/10/22(Wed) 19:22
R&Dに関する統計データとかどこで探せばよいのですか?
日本だけでなく海外のものでけっこうです
知っている方がいましたら教えてください
441 :ロックな男:2003/10/22(Wed) 21:03
>>440
http://www.stat.go.jp/data/kagaku/index.htm
http://www.nsf.gov/sbe/srs/nprdr/start.htm
http://europa.eu.int/comm/eurostat/Public/datashop/print-catalogue/EN?catalogue=Eurostat&theme=9-Research%20and%20Development
442 :ソウルな男:2003/10/22(Wed) 21:13
本当にありがとうございます!!
443 :鷹虎名無しさん:2003/10/22(Wed) 21:18
こんにいは。いま、はじめて経済学を勉強してます。
本は福岡の経済学入門を選びました。
挫折です、期待効用がわかりません。
本には条件付財がαという確率でx1という金額が得られ
1-αという確率でx2という金額が得られる宝くじの形をとってるとき
宝くじの効用はv(X)=αu(x1)+(1-α)u(x2)  効用関数u(x)が存在する
となるようなのですが、具体的に実感できません。
そもそもどんな宝くじのことをいっているのか。。。
センスないのは解ってます。
444 :鷹虎名無しさん:2003/10/23(Thu) 02:21
「当たれば100万yen(=x1)、はずれれば0yen(=x2)の宝くじ」でも、
「当たればテレビ、はずれればティッシュの福引券」でもいいと思いますが。

直感的に言えば、上の宝くじのケースでは、αがとても低いので、v(x)は全然たいして高くはならないよね、って話です。
445 :鷹虎名無しさん:2003/10/23(Thu) 10:36
>>444
あーそういわれるとわかります。
ここの1というのが、宝くじ全体の商品と考えればよいのかな?

444さんどうもありがとうございます。
で、宝くじだと期待効用が低いというのはわかりました。
では逆に期待効用v(X)が高いってのはなんだろう・・・
446 :鷹虎名無しさん:2003/10/23(Thu) 15:26
>>ここの1というのが、宝くじ全体の商品

文の前半も後半も日本語としてちょっとよく意味が分かりません。

>>では逆に期待効用v(X)が高いってのはなんだろう・・・

例えば、「勝てば100万yen(=x1)、負ければ0yen(=x2)の賭け事」において、
あなたが非常にその勝負事に対して自信がある/実力があるならば、
αは高くなるので、v(x)は高くなるよね、って話です。
447 :鷹虎名無しさん:2003/10/23(Thu) 17:11
>>446
なるほどです。やっと実感できました。
>>ここの1というのが、宝くじ全体の商品
ごめんなさい。気にしないでください。脳内で処理できました。

ありがとうございます。
448 :ソウルな男:2003/10/23(Thu) 22:48
現在経済学を中心に学んでいるのですが
経済学的な考え方理論を生かし、工学的なもののとらえかた(社会を人工物として
により、より科学的な視点に立って社会を捉えていきたいと考えています
分野的には社会工学が妥当すると思うのですがどのようなことから
社会工学を学ぶにあたって取り組むことがよいのでしょうか?
社会工学といっても範囲は広いのですが
最も基礎となりうることをまず学びたいと思っています
どのたかアドバイスがあればよろしくお願いします
449 :恵子・マネー:2003/10/24(Fri) 13:44
教えてください。
地域通貨or信用創造に関するスレッドは無いでしょうか?
450 :鷹虎名無しさん:2003/10/24(Fri) 15:49
>>449
http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/Readings/ichigosearch.cgi
でいろいろ検索してみてください。

http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0021
など複数あるようですが、適当なスレを見つけ、ガイシュツでないかも確かめましょう。
451 :恵子・マネー:2003/10/24(Fri) 16:19
>>450  さん
どうもありがとうございました。
452 :鷹虎名無しさん:2003/10/24(Fri) 17:57
>>448
「社会工学」は、もう古い。筑波大学の社会工学研究科は名称を
変えたでしょ。
453 :鷹虎名無しさん:2003/10/25(Sat) 00:59
「高度経済成長を達成することができた要因」
などを書いているスレや書籍がありましたら教えてください
お願いします。

スレ検索はしたのですがなかったです。
454 :ドラエモン:2003/10/25(Sat) 01:47
>>453

スレはともかく、書籍ならamazon.co.jpで「高度成長」で検索しただけで60冊位でてくる。
玉石混淆なのは確かだが、手がかりくらいにはなる。君は、この程度の手間を自分でかけている
のだろうか?それとも、ここの連中を図書館の司書だとでも思っているのか?
455 :鷹虎名無しさん:2003/10/25(Sat) 02:56
>>454
どうもすみませんでした。

一応、自分で見つけ出しました。
456 :鷹虎名無しさん:2003/10/25(Sat) 09:49
コブ・ダグラス型の生産関数はどんな特徴があるのかと思い、ネットで検索していました。
すると、効用関数や、その他にもたくさんコブ・ダグラス型というのをみつけました。
そこで、疑問なんですが、コブ・ダグラスさんは人物ですか?現象ですか?
ものすごくバカなこと聞いてますが教えてください。
457 :鷹虎名無しさん:2003/10/25(Sat) 11:17
2人の苗字。Cobb-Douglas < Charles Cobb, Paul Douglas

Algebraic production functions and their uses before Cobb-Douglas
Thomas M. Humphrey
http://ideas.repec.org/a/fip/fedreq/y1997iwintp51-83.html
458 :ドラエモン:2003/10/25(Sat) 11:28
>>456

1)コブもダグラスも人の名前。
2)Q=AK^aL~bは、自然対数を取るとlnQ=lnA+alnK+blnLという一次関数になるので扱いやすい。
3)そこから直接、KやLの1%の増加が、それぞれa%,b%のQの増加を起こす、つまり投入
の産出弾力性が一定だとわかる。
4)価値限界生産物=要素価格という完全競争企業の利潤極大条件が満たされていると、それ
ぞれの生産要素の分け前も.a,bで一定になることが分かる。
5)さらに、代替の弾力性が1になる(要素価格比の1%の変化は要素投入量比率の1%の変化
を引き起こす)
459 :鷹虎名無しさん:2003/10/25(Sat) 11:58
>>458
生産関数がコブダグラスだと仮定すれば、Lの1%の増加がQのb%の増加を引き起こす
といえるのでしょうが、そもそも、生産関数がコブダグラスである保障ってあるん
でしょうか?
460 :ドラエモン:2003/10/25(Sat) 12:03
>>459

>生産関数がコブダグラスである保障ってあるんでしょうか?

ない。検証すべき仮説。
461 :鷹虎名無しさん:2003/10/25(Sat) 13:24
自由貿易って、賛美されるものなのでしょうか?
産業革命の時代、貿易=侵略でした(橋本治著「貧乏は正しいーぼくらの未来計画ー」第4章より)。そして、これを今でもそうだと思っている人々がいます。
しかし、一方で、それをあざ笑っている人々もいます。
その人々にとっては、貿易=相互利益ということなのでしょう。
一体、どちらが正しいのでしょうか?
462 :鷹虎名無しさん:2003/10/25(Sat) 17:56
>>457,458
ありがとうございます。
ほとんどの生産関数がコブ・ダグラス型を前提にしているのでその理由がいまいちわからなかったのですが、扱いやすいということなのかな。
463 :ドラエモン:2003/10/25(Sat) 18:21
>>462

そうです。いろんな弾力性が一定だったり、1だったり、平均生産物と限界生産物の比率が
一定だったりして、便利すぎるというか都合が良すぎる関数です(笑)
464 :鷹虎名無しさん:2003/10/25(Sat) 23:20
限界費用が逓増するっていうのの証拠が見たいんですが、、
そういうのあります?
465 :ロケットマン:2003/10/26(Sun) 01:46
>>464
同意
限界費用が逓増というのだけでなく
ほかの生産関数や効用関数(これは理解できますが)
がなぜ逓減するのかなどなど
実際のデータで示されている資料やテキストなどがあれば教えてほしいです
それに加えて
ミクロ経済学やマクロ経済学の理論が
実際どのような形で経済現象として現れているのかがわかる
テキストなどがあれば教えてほしいです

よろしくお願いします
466 :修羅:2003/10/26(Sun) 02:07
行動経済学(Behavioral Economics)、実験経済学(Experimental Economics)
関連の話題をあたってみるなんてのはどうでしょうか。
かといって、いい資料はこれといって知らないのですが。どなたか。
467 :鷹虎名無しさん:2003/10/26(Sun) 02:07
生産関数における1要素追加あたりの生産量増加の逓減が理解できるのなら、
限界費用関数における1生産量あたりの費用増加の逓増も理解できると思うの
ですが。
468 :鷹虎名無しさん:2003/10/26(Sun) 02:16
>>464
データなんか見なくても、たとえば農業を考えてみれば自明じゃないの?

人と農地をいくら増やしていっても、その作物に適した農地や優秀な百姓を
得ることは徐々に難しくなってくる。だから、新たに取得した農地/人間では
単位収穫量は下がってくるよね。つまり限界費用は逓増することになる。
469 :鷹虎名無しさん:2003/10/26(Sun) 02:25
でもまあそのデータを見たいわけですよ。
理屈でなくて。
470 :鷹虎名無しさん:2003/10/26(Sun) 02:27
データがあって、その説明のために限界費用の逓増という理論がつくられた、
という流れのほうが自然じゃないですか。
471 :鷹虎名無しさん:2003/10/26(Sun) 12:12
財務諸表あさってグラフ描けば?
472 :鷹虎名無しさん:2003/10/26(Sun) 13:09
すみません先生方、
利子率と貯蓄、賃金率と労働供給は、代替効果と所得効果いかんでその増減は決まるというのを勉強したのですが、現実のデータでチェックしているものとかあったら教えてください。よろしくお願いします。
473 :すりらんか:2003/10/26(Sun) 13:25
>>465
学説史的な話は僕にはわかりませんが,現在の日本経済に関しては慶応関係
の生産関数推計を見てみるとよいのではないでしょうか.
>>472
利子率・貯蓄etc.はホリオカ先生がらみのページから検索していくと見つか
ると思います.労働のほうはぱっと思いつきません.
474 :鷹虎名無しさん:2003/10/26(Sun) 15:22
自然かどうかは知らんが、別にはじめにデータありきじゃないでしょ。効(ry
475 :鷹虎名無しさん:2003/10/26(Sun) 15:33
漏れも学史的には知らないが、
基本的には生産活動をじーっと観察して考えたんじゃない?
企業理論って、結構そこから始まってるように思われることが多い。
ピンの工程の分業の話とかね。

経済学じゃないけど、組織論では未だにホーソン工場の実験は語り継がれてまつ。
476 :ロケットマン:2003/10/26(Sun) 16:00
一般的に生産関数ははじめは逓増し後に逓減に転じる
これは一般的な話としては理解できるんですが
現実的に考えるとケースbyケースでしょう

産業ごともしくは企業の製品ごとのデータがみたいです
477 :鷹虎名無しさん:2003/10/26(Sun) 16:24
>>476
企業の製品ごとのデータなんて見れないよ。バリバリ企業秘密。
オペレーションマネジメントにでも専攻換えしてそれ系の仕事に就けば?
どっかの政府機関のサーベイとかならあるけど(なんてったっけ?)、
個票データは政府にコネのある研究者くらいしか見れない。
で、そのデータを使った産業レベルの生産関数の計測なら、
すりたんの言うとおりKEOで検索すれば多分見つかる。
ホントに知りたいんだったらゴネる自分に酔ってないでちっとは動けよ。
478 :MM:2003/10/26(Sun) 20:11
学史的にはスティグラーの『生産と分配の理論』。それにブローグの翻訳は最悪だが『経済理論の歴史』に関連の話題がくさるほどある。
479 :鷹虎名無しさん:2003/10/27(Mon) 00:29
しかしミクロの教科書に費用曲線の例なんかをのせといて
くれてもいいんじゃないかな。
トヨタ車の費用曲線ってかんじに。
それともこれも企業秘密か?
でも昔のデータならよくね。
480 :鷹虎名無しさん:2003/10/27(Mon) 06:13
サミュエルソンの「経済学」にのってなかったっけ?
481 :鷹虎名無しさん:2003/10/27(Mon) 21:24
今日の日経、景気指標欄に、スティグリッツ教授が『金融論の新しいパラダイムに向けて』を
内外同時出版するとあったのですが、検索しても一向に出てきません。
だれか、この本について情報をお持ちの方はいませんか?

ただ、景気指標欄を読むと、リフレ派にとってはこの本はおもしろくなさげな。
482 :鷹虎名無しさん:2003/10/27(Mon) 21:30
>景気指標欄を読むと
ウプきぼん!
483 :鷹虎名無しさん:2003/10/27(Mon) 21:37
>>481
おいおい、ちゃんと、スティグリッツでアマゾンとか検索してみた?

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0521008050/qid=1067257903/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/250-4057285-6137025

これはすでに出ていた。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4130402099/qid=1067258022/sr=1-5/ref=sr_1_2_5/250-4057285-6137025

「景気指標欄を読むと、リフレ派にとってはこの本はおもしろくなさげな」
クレジット・チャンネル重視だから?でもそんなこと全然ない。むしろ金融政策の対応を間違えると、企業が倒産したり破綻したりするから、マクロに与える影響が大きい、っていっている。
484 :鷹虎名無しさん:2003/10/27(Mon) 21:39
>>483
補足。そういっているのは「景気指標欄」でなく、スティグリッツね。
485 :ドラエモン:2003/10/27(Mon) 22:32
まあ、書いた人の人的つながりからみて、入れ知恵したのはウェッハッハハハーの爺だなw
政府貨幣でインフレ政策とあれだけいってるのに、資本注入だと言いくるめる鉄面皮を小一時間(略
486 :鷹虎名無しさん:2003/10/27(Mon) 22:35
>>485
政府貨幣でインフレ政策?
丹羽とかいうおっさんのトンデモ理論と同じだなw
487 :ドラエモン:2003/10/27(Mon) 22:53
>>486

そうなんだよ。でもスティグリッツはそう言ってるのは確かだし、期待に働き掛ける政策で
デフレ克服と言っても鼻で嗤う連中でも、これを出したら皆黙るんだな(笑)
488 :鷹虎名無しさん:2003/10/27(Mon) 22:55
ドラエモン
最先端の金融政策勉強したいんだけどどれ読めばええのかな?
489 :鷹虎名無しさん:2003/10/27(Mon) 23:21
>>最先端の金融政策
どれが見込みあるかを自分で判断しながら論文漁るしかないんでは?
490 :走る名無しさん:2003/10/27(Mon) 23:24
>http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0821
か日銀にお逝きなさい
491 :鷹虎名無しさん:2003/10/27(Mon) 23:29
>>488
Carl Walshの教科書くらいはもっておいていいんじゃないかな。
492 :鷹虎名無しさん:2003/10/28(Tue) 05:13
>>487
唖然として黙るんだよW
493 :鷹虎名無しさん:2003/10/28(Tue) 06:45
なんか2ch@経済板でみつけた。高一家事よかもしれんが、最後のフレーズ以外気に入ったのでコピペする。

とりあえず 中学2年の俺からの率直な意見。

朝日新聞も サバイバルゲームやる同級生も 宇多田ヒカルも
防衛庁の自衛官募集ポスターに出てるモーニング娘も
反戦歌もどきを歌うアイドルグループも 戦争賛美する奴らも
日本で文学賞獲る在日作家も
新聞の投書欄に私怨をネチネチ投書する奴も

すっげキモい。 さらに言えば

いじめやってたガキを注意したオヤジが暴行で逮捕される国。
そこらへんを歩けばアダルトビデオが平気で売られてる国。
子供達の将来なりたい職業が「国家公務員」の国。
女子高生が電車で痴漢をでっちあげて金を巻き上げる国。
テレビ局が視聴率をでっち上げる国。
アダルトビデオメーカーが40億円も年間儲ける国。
女子高生と男優のセックス写真が平気で雑誌に載り売られる国。
暴力団と道路公団と政治家が癒着してる国。
薬局で買い物してたら中国人に殺される国。

なんかもうこんな国で人生送るくらいなら
学校の屋上から投身自殺したほうがいいかもな。
494 :鷹虎名無しさん:2003/10/28(Tue) 07:28
みなさん。

民主党が主張する「高速道路無料化」についてどう思いますか。
495 :鷹虎名無しさん:2003/10/28(Tue) 07:43
>>494
需要の価格弾力性に応じて料金設定すりゃいいんだよ
だから、首都高なんてっもと高くして、アクララインなんてもっと安くすればいい。
しかし、この程度の話も竹中には理解できないという罠
496 :鷹虎名無しさん:2003/10/28(Tue) 08:02
>>495
そのとーり。アクアラインの料金はバカの極致だが、一律無料化もアホらしい...
497 :いちご:2003/10/28(Tue) 13:21
経済厚生最大にするように料金設定するようにキボンヌ>>495
498 :けいこ:2003/10/28(Tue) 16:57
あの身勝手な質問ですみません.教えてください。
VARを構築する場合,長期の予測にだけ関心がある時は,レベルでのVARを構築すること
っていいのでしょうか?
european commission 1999に
「VARの推計が変数のパラメータを調べることを目的とせず、階差をとって推計すると長期
的な変数間の関係が現れないため・・・レベルVARを使った」見たいなことが
書いてあったのですが.
499 :鷹虎名無しさん:2003/10/28(Tue) 20:05
>>495
時間に応じて料金変えるくらいのことはしてもしてもいいと思われ。
定期券みたいなものを導入して利用者を振り分けるのもアリ。
500 :t.m:2003/10/28(Tue) 21:40
質問させてください。
今日本は貯蓄と投資の均衡名目利子率が0以下である。
そこで期待インフレ率が少し上昇しても、名目金利は不変である
となると思います。
質問の一つ目はこの名目金利とは何ですか?

そしてまた、最近の株価上昇により
長期国債の金利とプライムレートが上昇しました。
そこでもうひとつの質問なのですが、
上の名目利子率と長期国債の金利とプライムレートの関係は
どのようになっているのですか?
そしてプライムレートの上昇は貯蓄と投資の均衡名目利子率が0以上に
なったという証拠なのでしょうか?


ここらへんがごっちゃになってよくわかっていません。
どなたか教えてもらえませんか?
501 :t.m:2003/10/28(Tue) 22:24
>>500
自己解決しました。
お騒がせしました。
502 :鷹虎名無しさん:2003/10/28(Tue) 23:09
道路の無料化は、交通から見れば、かなり非現実的だ。
499>
の言うとおり、道路混雑に対してのロードプライシングの意味もある.
そんなことも考慮しないのはマニフェストとして???
503 :鷹虎名無しさん:2003/10/28(Tue) 23:14
ただし、現状499の案は難しい.時間(需要)に応じて料金を変えることを
ピークロードプライシングというが、これを実際にやるのは、需要予測がしっかり
できないと難しい.なぜなら、人間の行動を予測するわけだから。
その人間の行動を予測するモデルを交通で使っているわけだが,そんなのあたりはしない。
また、使う時間によって料金が違うということに対して、国民のコンセンサスがとれるか
どうか?
もうちょっと勉強しよう。
504 :走る名無しさん:2003/10/28(Tue) 23:28
>これを実際にやるのは、需要予測がしっかり
>できないと難しい.なぜなら、人間の行動を予測するわけだから。
実証で良いんじゃない 野鳥の会つかってね 割と当たるよ
505 :鷹虎名無しさん:2003/10/28(Tue) 23:33
期待値を、変数を累積密度関数で積分して求めているときがありますが
これはどのように理解すればいいのでしょうか?
506 :t.m:2003/10/29(Wed) 00:01
>>505
累積密度関数?
確率密度関数ではなくて?
507 :エスパー伊藤:2003/10/29(Wed) 00:30
トム君が正しい。
508 :>505:2003/10/29(Wed) 00:33
これのことか??
E(x) = ∫xf(x)dx = ∫x dF(x)/dx dx = ∫x dF(x)

分布関数;F(x), 密度関数;f(x) で dF(x)/dx = f(x)が成り立つでしょ。
509 :t.m:2003/10/29(Wed) 00:42
>>508
ほぉ、なるほどね。
510 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/10/29(Wed) 01:34
>>503

難しいのは「時間によって料金を変えることによって利益を
極大にするには?」というような予測計算。

時間によって料金を変えることそのものは簡単。一番混んでる
あたりを適当に見計らって料金上げればよいだけだ。

フランスでは普通に導入されてる。
511 :シティングブル:2003/10/29(Wed) 07:46
505

小文字の連続形での「密度関数」なるf(x)を離散形でそれぞれの確率と考えてみよう。例えば
x1=1 p1=1/6;
x2=2 p2=2/6;
x3=3 p3=3/6;

∫xf(x)dx すなわち、変数xと密度関数の積を変数xに関して積分するとは、離散形では
Σxipiすなわちx1×p1+x2×p2+x3×p3=1×(1/6)+2×(2/6)+3×(3/6)
ということだ。連続形においては、xとその点での確率に相当する密度関数f(x)が無数に
あると考えてほしい。積分とはそのxとf(x)をかけた無数の値をすべて足し合わた数、す
なわち「期待値」ということだ。(ただし、確率の和は1でないといけない)

確率論は、数学をいじくりまわしていても、肝心のその意味がわからないと何も得られる
ものはない。逆に意味をよく理解すると、そこから乱数生成の問題やカーネル密度関数の
問題などより実際的な問題へと急に視界が開ける。
512 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/10/29(Wed) 11:33
>>xとその点での確率に相当する密度関数f(x)
xに対応する確率はdf(x)となるのでは?f(x)はあくまで密度では?
513 :シティングブル:2003/10/29(Wed) 12:11
積分の定義から話をはじめると、おおざっぱに言うと、∫(何か)dxとは細かいxに関して-∞から∞まで何かの部分を足し合わせた値だ。f(x)は、細かいxの区間に対して、細かい確率とも言える。ここではあくまでも、細かいxの区分を考えている。離散の話では、その何かの部分をある値xiとそれに対応するpiの積として考え、それを足し合わせるのだから、離散の話としてはこれでよい。
514 :シティングブル:2003/10/29(Wed) 12:21
その(特定の)xと「「その点での」確率」といってるじゃないか。その点での。離散で考えると、その点がいっぱいあるだけで、区間はないんだ。したがって、df(x)なんかは無意味なんだ。

昨日今日は他の板でも、明らかに博士や教授助教授のような人物が出てきて、全く無意味な話をしてそれが正しいと反論までしてくる。この世は闇だ。意味を考えてくれよ。
515 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/10/29(Wed) 12:30
シティングブルは細かい定義や説明が雑だから、細かいつっこみがくるんだ。
君の説明の言いたいことはさらっと読んだらある程度はわかるが、もう少し
きちんと読もうとしたときには、定義や説明が雑な文章なので、理解するときに
よけいなオーバーヘッドが発生するので面倒くさいんだ。
頼むから丁寧に書いてくれ。
516 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/10/29(Wed) 12:33
>>f(x)は、細かいxの区間に対して、細かい確率とも言える。
512で書き間違えた。xに対応する確率はf(x)dxとなるのでは?
f(x)に微小なdxを掛けないと面積にならない気がするが。面積を全部足し合わせと1になるんだから、面積にするにはf(x)に微小なdxを掛けて上げないといけない気がするけど。違うの?
517 :シティングブル:2003/10/29(Wed) 12:36
例えば、xという特定の点から一般的な区間に考えを拡張してみよう。

x2=2でx1=1のときこのx1からx2までの区間になり得る確率は、1つの表し方
としては、f((x1+x2)/2)として中点の密度関数の値を考えることもできるし、また違う考え方では左側に合わせれば、f(x1)というx1の点での密度関数の値を考えて、それを高さとすることもできる。こうして、ヒストグラム状の柱状グラフを他の区間にも適応して-∞から∞まで足し合わせると、そのヒストグラムのおびただしい数の柱状グラフの面積の和はほぼ1になる。また、それぞれの区間の代表値(例えば中点の値)とその高さ(中点に対する密度関数の値)をかけたものを全部足し合わせた数が、この場合の期待値になる。
518 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/10/29(Wed) 13:08
フランスでは普通に導入されてる。
ふーん。
じゃー、なんで日本で導入されないの?
予測計算はネットワークが絡むから通常の予測と違って難しいけど、
出来ないわけじゃないと思う。
519 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/10/29(Wed) 13:13
離散の場合なら、その点での確率でわかったよ。連続の場合はあるxという点での確率が
f(x)なのかい?f(x)は確率密度で高さに対応してると思うから、面積にするには
高さに横幅を掛ける気がするけど、横幅のdxを掛けなくても大丈夫なの?
520 :シティングブル:2003/10/29(Wed) 13:39
まず1点。

離散の話と、連続の話は厳密には違う。連続の場合、ある点xにおける確率関数(確率密度関数ともいう)の値f(x)は0である。離散にすると、その点ごとだけで確率が存在して、それ以外の点がないところはすべて0になる。

説明しているではないか、x1とx2の区間とその代表値の高さである確率をかけたものを全部足し合わせるのだと。
521 :シティングブル:2003/10/29(Wed) 14:04
もう1点。

私の言葉が走ってしまって一部不正確だった。確率密度の積分の合計を柱状グラフで表し、足し合わせると1になることろまではそれでよい。問題は、期待値を求めるには、正確には、その柱状グラフのそれぞれの面積とその区間の代表値をかけ合わせるたものをすべて足し合わせたものが期待値になる。上の私の説明では、2回同じ確率密度の積分の話をしていることになって不正確だ。もし、dxが幅だと仮に考えるならば、それは前者の確率密度の話のときに、こまかく区間に分けることに相当している。ヒストグラムの細かい幅に相当する。
522 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/10/29(Wed) 14:14
連続の場合ある点における確率はゼロでも、確率密度はプラスの値をとると思うが。
ある点における密度は直線だからゼロではないと思うが。確率の場合はある区間を
考える必要があると思ったけど。
523 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/10/29(Wed) 14:28
>>516, >>519, >>522さんが正しくて、シティングブルさんは少し間違っている。
(ダメっていうほどじゃないんだけど、dx をオロソカにしてる。
「連続の場合、ある点xにおける確率関数(確率密度関数ともいう)の値f(x)は0である。」
は完全に間違っている。)

F(x) = Prob(X ≦ x),
ΔF(x) = F(x + Δx) - F(x) = Prob(x < X ≦ x + Δx)
であり、これらはれっきとした確率である。(0と1の間の実数。)

F(x) が連続関数ならば、Δx -> 0 としたとき、ΔF(x) -> 0 となる。
さらに F(x) が微分可能ならば、F'(x) = f(x) とおくと、
ΔF(x)/Δx -> f(x) に収束する。(Δx で割ることを忘れてはいけない。)
これを dF(x) = f(x)dx と書くと分かりやすい。

f(x) は X の分布とルベーグ測度(実数全体上の「一様分布」)の「比」にすぎない。
つまり、「一様分布」に比べてどのくらい起こりやすいかを表す。

f(x) は「比」という相対的な概念なので、もし変数変換(例えば y = 2x)を行えば、
分母にきているルベーグ測度が変わるために、その「比」も当然変わる。
一方で、F(x) はれっきとした確率なので、変数変換しても値は全然変わらない。

そもそも確率「密度」関数という言葉は「質量」÷「体積」の比喩だよね。
ここで「質量」は「確率」、「体積」は「ルベーグ測度」に対応する。
密度と質量では次元が違う。

f(x) が確率でないことは、f(x) > 1 となりうることからも分かると思う。
(例えば [0,1/2] 上の一様分布。)

X が離散的な場合、X の分布とルベーグ測度との「比」は存在しない。
そのかわり、 計数測度(整数全体上の「一様分布」)との「比」を考えることが多い。
この場合、整数 x での「比」は x 1点をとる確率に一致するので、
確率密度と確率を区別する必要はない。
524 :シティングブル:2003/10/29(Wed) 14:39
私の筆はまたも走りすぎた。正確には、連続の場合、ある点xにおける「確率」は0である。
いろいろな視点で確率を考えることできるが、確率密度と確率は違う。私は、ルベ-グの話まではしていない。もっと、単純な話をしているんだ。

私が間違えたように、そのある一点での確率は連続形においては常にゼロだ。そういう意味で、確率と確率密度関数は違う。
525 :シティングブル:2003/10/29(Wed) 14:47
質問をした人に丁寧に直感的に答えることを目的にしているので、これ以上自分の能力が試されたり、相手の能力を引けらからせるのはこういう場では生産的ではない。また、どこかの教科書に書いてあるものの訳本のまた引きのような文章を見るのも耐え難い。ここで一旦話を終えよう。その方が、質問者のためにもなるだろう。

ちなみに、私が誰であるかを知っていれば、お示しの「f(x) は X の分布とルベーグ測度(実数全体上の「一様分布」)の「比」にすぎない。つまり、「一様分布」に比べてどのくらい起こりやすいかを表す。」なんているのは、当然私も熟知していて、それが私が公開している統計学の代表的なプログラムの1つでもあったりするのだ。
526 :523:2003/10/29(Wed) 14:55
しつこい書き方で、正直すまんかったです。
>>524のカキコだと大丈夫です。期待値の説明もいいと思いますよ。
とにかくdxを無視しないで。

あと、ルベーグ測度ってのは
(その存在証明とかを気にしなければ)そんな高級な話じゃないです。
実数全体上の「一様分布」(全事象の確率が1にならないので確率じゃないけどね)、
あるいはもっと単純に「長さ」「面積」程度の意味です。
527 :シティングブル:2003/10/29(Wed) 14:59
もっと厳密な話をするのなら、数学を永遠と書きなぐることもできるが、523の理論は私を懲らしめるには、たいへん破綻している。私は、dxの話はさけているんだ。だから、グラフにおける区間の話をしている。厳密に話をするには、dxの話に直接Δを出してきてはまずい。そういう話をし出すと積分とは何かから始まって止まらなくなるだろう。

だから、初心者にはわかるように話すことが必要なんだ。もちろん、筆が走って間違えれば誤りを訂正しなければならないが。こんな簡単な説明をするのに、ルベ-グの1つの考え方まで出してくるのは、もしあなたが大学か何かの教員であれば失格だ。生徒は逃げていく。要は質問のレベルに応じた答えができるかだ。
528 :シティングブル:2003/10/29(Wed) 15:03
私も大人げないが、質問者の立場に戻ろう。悪意はない。あくまで質問者のことを思っている。
529 :523:2003/10/29(Wed) 15:48
僕はシティさんを懲らしめる意図は持ってません。
確率論の初歩をむやみに厳密に教えるべきでないことにも同意します。

僕が確率と確率密度の区別に関してしつこいのは、よくできるはずの同級生が
「ポアソン過程のパラメータλは単位時間当たりの発生確率だから1以下だ」(注:嘘です)
という主張をしたのを聞いたせいです。
今でも、この区別は入門の人にもちゃんと伝えるべきだと思ってます。
難しい書き方になってしまったのは、僕の至らなさのせいです。


…で、>>505に戻りましょう。ところで、505さんは、非負確率変数 X に対して
    ∞
E[X] = ∫(1-F(x))dx
    0
が成り立つことの説明を求めてる気もします。

こっちは、僕は「部分積分すれば分かる」としか説明できません。
どなたか、なんかもっと分かりやすい説明はご存知ですか?
(他人の力を試してる、とまで深読みしないで下さい。)
530 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/10/29(Wed) 16:13
言葉で表現すると、生存関数(別名、信頼度関数)で表される右すその指数の下の面積を
計算したものがE[X]であるといっているのでしょうね。上の場合ね。
531 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/10/29(Wed) 16:14
右すそ指標の下から軸までの面積ね。
532 :505:2003/10/29(Wed) 18:16
返事がおそくなってすいません。
累積密度関数ではなくて、累積分布関数で積分するの間違えで
>>508にあるとおりでした。
お騒がせして申し訳ありませんでした。
イメージ的には分布関数のグラフ(縦軸がF(x)で横軸がx)で
縦軸とF(x)で囲まれた部分が期待値となっていて、
この定義では離散のケースも矛盾なく扱えるというメリットがあるということですね。
皆さん、どうも有難うございました。
533 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/10/29(Wed) 18:43
お前らいろいろとから騒ぎしていたが、答えはとっくにでていたわけだw
534 :505:2003/10/29(Wed) 18:53
確率と確率密度を区別することの重要性が認識できて、ためになりました。
535 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/10/30(Thu) 10:44
シティングブルさん 523さん
連続の場合、∫RdF(R)=∫Rf(R)dR の場合(期待値計算)なら、離散のときと同じで
値×確率+値×確率+・・・と理解していいのですか?
なんか、連続の場合ではある値の確率密度はプラスでも、確率は厳密にはゼロ
だったら、上のケースでは、ある値に確率を掛けているからこれで正しいのか
どうかよくわかりません。厳密には、ある区間に確率が存在しているのだから、
上のように、ある値にその値が出る確率を掛けるのが正しいのか、どうか。
それとも、ある区間の代表値(区間内に存在する値は微小な差しかないから)に
その区間の確率を掛けている、ってことですか?
536 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/10/30(Thu) 11:11
>それとも、ある区間の代表値(区間内に存在する値は微小な差しかないから)に
>その区間の確率を掛けている、ってことですか?

そうです。正確には、微小な誤差を取り除くため、「誤差つきの期待値」を定義したあとで
各区間の幅をどんどん小さくしていったときの極限を「真の期待値」と定義します。
これらの操作は、リーマン=スティルチェス積分の定義と完全に対応しています。
http://markun.cs.shinshu-u.ac.jp/learn/probability/i_06-02-03.html
537 :荒鳩:2003/10/31(Fri) 17:06
>>497
一般均衡ぐらいやれ

>シティングブル

離散と連続は、積分についてはあまり変わらないよ。
君の言う「意味」において。
もちろん、カントール函数みたいなインチキ臭いものもあるが。
538 :荒鳩:2003/10/31(Fri) 17:27
リーマン積分においては記法以外変わらないといっても過言ではない。
ルベーグ積分においてはそうはいかない。
と注を振っとく。念のため。
でも523の手足動かして身に着けろも正しいし、シティングブルの意味を吸い込むことが必要というのも正しい。
とてもいいバトルですた。
539 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/10/31(Fri) 17:58
アンドレイ・シュレイファーの研究チームが行った
各国の法整備比較を読みたいのですけど、
何処のページあるいはどの本で読めるのでしょうか?
何処で質問してよいのかわからないので、こちらで質問させていただきます。
540 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/10/31(Fri) 21:23
GoogleやEconLitで検索したら?
541 :鷹虎名無しさん:2003/11/02(Sun) 01:11
現在マスターなのですが、未だに親の扶養家族控除の対象になってます。
Dいって学振取れなかったら扶養家族のままなのでしょうか?
Dの皆さん教えてください。
542 :ドラエモン:2003/11/02(Sun) 01:32
>>541 在学証明貰えるうちは、扶養家族のままで大丈夫。もちろんバイトの収入が一定以下の
場合。
543 :鷹虎名無しさん:2003/11/02(Sun) 01:35
ありがとうございます。
いつまで扶養家族なんだって親父から圧力かけられてます(血涙)
歯医者とか行って保健証出すとき恥ずかしいです・・・
544 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/02(Sun) 01:36
>>541
経済学の質問でも大学院生活の質問でもないですね。

扶養家族の適用には年齢は関係ありまへん。収入がどれくらいあるかです。
そのボーダーラインは、パート等の場合は年103万円(38万+65万)です。

ただし、国民年金はこれとは別で、学生で無収入でも届出をしないといけない。
詳しくは↓
http://www.sia.go.jp/info/topics/student.htm
545 :ドラエモン:2003/11/02(Sun) 01:37
>>543 変わった親父さんだな。税金払うの趣味なのか?(笑)まあ、僕も同じ事言われたがw
546 :キューバ・サボテン:2003/11/02(Sun) 15:12
突然ですが、江戸時代に鎖国政策がとられていましたが、
経済的にいうと貿易で輸出入制限を厳しくしていた、という
ことだと思うんですが、自由貿易のほうが基本的には経済
的厚生や経済成長は高いとしたら、江戸時代の300年弱に
鎖国政策がとられていなかったら、現在の僕らの生活水準
は今より高くなっていたということですよね、他の条件が
同一ならば。
547 :ドラエモン:2003/11/02(Sun) 15:44
>>546

「他の条件が一定」というのが例によってビミョーではあるが(笑)、基本的にはその通りで
あろう。
548 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/02(Sun) 15:58
>>546 >>547
では、ドイツやアメリカは19世紀後半から20世紀前半にかけて、
すごい保護貿易政策をやってましたが、このとき自由貿易をしていれば、
ドイツやアメリカはもっともっと発達していたということなのですね。
南北戦争で南部が勝っていれば、現在のアメリカ国民は桃源郷に
暮らしていたということなんですね。
549 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/02(Sun) 16:04
>>548 留保付きのコメントにそういう突っ込みを入れるのはあんましフェアでない気もするが、
でも中西部のマクロ屋なら、150年から200年のOG一般均衡モデル組んでカリブレーションやって、実際そういう結論を導き出しかねないところがスゴイw。
550 :ドラエモン:2003/11/02(Sun) 16:13
>>548 南北戦争で奴隷制維持の南軍が勝って、桃源郷になることは無理であろう。
551 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/02(Sun) 16:17
長期的には我々はみな死んでしまう
552 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/02(Sun) 16:18
>>550
いえ、白人が(w)
553 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/02(Sun) 16:20
セイは現人神
554 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/02(Sun) 16:26
そう考えてみると、自由貿易ってのは、一部の特権階級の
生活水準を高めるのには貢献してるんじゃないのですか。
特権階級以外の一般国民の厚生を所与とすれば、特権階級の
生活水準は高まるのではないのですか。古代ローマの貴族は
自由貿易をオーガして、酒池肉林の生活を送っていたようです
から。
555 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/02(Sun) 16:34
そういや今でもそうだよなー。開発途上国の特権階級は
世界中からよい品物集めて、いい暮らししてるものなー。
556 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/02(Sun) 16:37
>>554
なんだそれ。自由貿易は特権階級以外の厚生も高めるんだから、別にいいんじゃないの?一般国民の厚生は変わらないか悪化するとでも言いたいの?
557 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/02(Sun) 16:39
>>556
上がるかもしれないよ。
558 :ドラエモン:2003/11/02(Sun) 16:48
をいをい、学部2年までのミクロ終わってるか???

生産ないし実質所得を増加できれば、再分配も可能だが、そうでなければそもそも配る物もない
のだぞ。だいたい、特権階級は規制のレントを食う「特権」をもってるのである。アダムスミス
以前の理解レベルだな・・・
559 :招き猫:2003/11/02(Sun) 17:02
>>546
>江戸時代の300年弱に鎖国政策がとられていなかったら、
>現在の僕らの生活水準は今より高くなっていた

鎖国状況下の生産性の向上 < 開放経済下の生産性の向上

開放経済の下で、情報の錯綜、例えば、キリスト教の流入による価値観の多様化などで、
政治的混乱が起こり、治安が不安定化することによって、人口の減少と生産力の低下も
充分起こりえた。実際、江戸期の人口増加は、土地開発による農業生産量の増加だけで
はなく、収穫量の増加という生産性の向上に寄るところも非常に大きかった。

少なくとも、ワットが動力機関など肉体労働の代替製品を発明したり、自然エネルギーから
人口エネルギーへと変化する産業革命を通り過ぎない間は、政治的混乱と治安の悪化の
方が、経済にもたらす影響は大きかったのではないだろうか?
560 :招き猫:2003/11/02(Sun) 17:05
>>559 一行抜けてる。スンマソ。

鎖国状況下の生産性の向上 < 開放経済下の生産性の向上
とは限らないと思うぞ。
561 :ドラエモン:2003/11/02(Sun) 17:11
>>560 理由を事実と論理に基づいて述べよ。それとも「外人は怖い」という感想か?
562 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/02(Sun) 17:38
>>558 >>554
アメリカで奴隷制の下で綿花を栽培し輸出して、ヨーロッパから
機械を輸入するということ(自由貿易)をやっていたら、
アメリカの産業も発展せずに、
国民のほとんどは農業に従事するようになっていただろうが、
この場合、白人の農場主は、黒人を奴隷として従えて、
舶来品の珍しいものを買いあさって、富のほとんどが、白人の農場主に
集中して、白人の農場主の厚生は高まったのではないのですか。
このとき、黒人奴隷の厚生や他の国民の厚生がどうなろうと
一切考えないとする。
563 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/02(Sun) 17:43
ふと思い出したのは、しばしば反グローバル主義の文脈と景気対策の文脈がセットになって現れることがあるということ。ヤフー版なんかの議論ではよくある話。多いのは財政出動論と保護主義的政策のセット。福祉政策が加わることもある。そこを構造改革派が突いて来る。すると、マクロ政策=反グローバリズム=社民主義的というイメージが形成される。この原因は景気対策派の中にも経済学のコンセンサスを理解していない人が多いことにあるんじゃないかな。非常に歯がゆい気分だ。
564 :走る名無しさん:2003/11/02(Sun) 17:44
時代に合わない経済学をやっても仕方ないだろう
重箱の隅をつついたり、例外を持ち出して楽しいのか?
歴史小説の好きなのが読んで楽しかったという趣味の領域だろう
565 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/02(Sun) 17:46
>>554
自由貿易に関して古代ローマのことを持ち出したのはなんかちょっと
変だ。ごみん。
566 :招き猫:2003/11/02(Sun) 17:49
>>561
●データ分析「世界経済の成長史1820~1992年」によると
世界の一人あたりGDPは、1500年頃 565  1820年 651
(単位 ゲアリー=ケイミス・ドル)
1820年の日本の一人あたりのGDPは704と、世界平均より高く、
鎖国による影響は出ていない。

・生産性の向上とは、労働の質の変化や道具の変化によってもたらされる

・産業革命以前は、動力は自然エネルギー(馬・牛・水流)か人間の労働に
よるもので、生産性の向上は主に農業生産力の質的向上が中心であった。

・生産が人間の労働や牛・馬であった時代には、食料生産量が一国のGDPを
決定する。農業生産力が上昇することで、人口増加がはかられ、それに伴っ
て一国全体の生産性も向上するというゆっくりとしたものであった。

・このような時代にあって、治安が一定期間安定することは、漸進的な人口増加
につながる。そして、一国の生産力そのものの上昇となる。反対に治安の不安
定化は、人口の減少と生産性の低下に繋がるのである。
567 :走る名無しさん:2003/11/02(Sun) 17:54
これこそ技術革新の影響が強いと思われ
568 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/02(Sun) 17:55
>>555
にかんしては、国際貿易のミクロのモデルが想定する
ならば間違いです。妄言を書いてすみませんでした。
569 :ドラエモン:2003/11/02(Sun) 19:02
>>556

>1820年の日本の一人あたりのGDPは704と、世界平均より高く、鎖国による影響は出ていない。

これ、典型的な誤解ね(笑)80年代前半に、日本の成長率が他のOECD諸国より高かったか
のがJapan as No.1の根拠だったわけだが、実際には失業率はじりじり上がり、それを構造失業
率の上昇と見なしていた連中(今日、構造改革派と呼ばれているw)がいるが、バブルで失業率
下がって沈黙。またぞろ、Japan as No.1を唱え21世紀は日本の世紀だとか妄言をまき散らし
(斉藤精一郎などw)、今は構造デフレ論。単純な外国との比較で、鎖国が経済に悪影響はなかっ
たなどと言わないように。そもそも、問題なければ、明治維新であの騒ぎはないだろう(笑)
570 :よーわからんな:2003/11/02(Sun) 19:13
ドラエモン
量的緩和とインタゲに関して質問。貸し出し契約考えると、予想されたインフレって名目金利に反映されるような気がするんだけど。企業と銀行が将来のインフレに早く反応するんだったら効果ありそうだけど。家計には情報伝達が遅いと仮定されてるのか?
571 :ドラエモン:2003/11/02(Sun) 19:17
>し出し契約考えると、予想されたインフレって名目金利に反映されるような気がするんだけど

気がするのはかまわんが、現実にどうなっているかが問題。問題は、

1)期待インフレ率が当たっているか(合理的かどうか)、はずれているか?
2)当たって居るとき(合理的期待を仮定したとき)、期待実質金利は一定なのか?

これが、君の質問では、複合仮説になっておる。どっちが問題なのだ?
572 :よーわからんな:2003/11/02(Sun) 19:26
家計には情報伝達が遅いとすると企業と銀行にとっての予想実質金利が下がるけど、
家計への情報伝達が遅ければ家計にとっての予想実質金利は変わらん。事後的には
家計は損するけど。もし家計が銀行に貸すときに全て情報知ってたら、インフレによって
損する分を相殺するために名目金利を上げる気がする。そうすると予想実質金利が下がんないから効果なさそう。効果あるためには、家計には情報伝達が遅いときの気がするが、どうなんだ?
573 :よーわからんな:2003/11/02(Sun) 19:34
企業と銀行は合理的予想。家計は情報伝達が遅い分結果的には合理的予想でない。
家計に情報が完全に伝われば家計にとっても合理的予想になるけど。
574 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/02(Sun) 19:35
>>569
彼らだって昔言ってたこと忘れたわけじゃないだろ。ブックオフ行けばその証拠物件が100円で叩き売られてる。何と言い訳するんだろう。(爆)
575 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/02(Sun) 19:36
なんか上のように不完全情報仮定しないと効果なさそうなんだけど、どうなっとる?
576 :ドラエモン:2003/11/02(Sun) 19:38
>>572

要するに、インフレ政策の効果を期待過誤に基づく所得の再分配に求めているわけだな?
これは、20%とか30%のインフレ、デフレでは起こるだろうが、せいぜいプラス、マイナス
2%か3%、しかも日銀のターゲット宣言付きの話では、まず起こらないだろう。

問題は、君の後半部分で、「期待実質金利が下がんない」と言ってる部分だ。果たしてそうなの
だろうか?もう10回位ここでも論争になったが、データでは、期待実質利子率は大幅に変動し
ている。問題は、それが金融政策で起こるか否か?さらに期待実質利子率で投資が本当に変動す
るかという点。僕は、両方とも正しいと思うし、計量的に示せると思うが、そう思わない人も
多いのは事実。ここに登場したザモデルというPh.D.は、観測したデータによる期待実質利子率
の可変性は無意味だと言っていた。スティグリッツは、期待実質利子率で投資は変動しないと
言っている。だが、清滝先生は、期待実質利子率の変化にも意味があると言っている。

多分、この辺りが、インタゲ論争の理論的な本当の主戦場なのだろう。
577 :招き猫:2003/11/02(Sun) 21:47
>>559
前提条件は>>546、「300年弱の鎖国」がなければ、だろ?
日本の生産性が各国と大きく遅れをとるのは、英仏など欧米諸国が産業革命の
成功によって劇的な生産性の向上をはかる19世紀初旬から。
鎖国が経済発展を阻害することが明らかになるのは、それ以降であって「江戸時代
の300年弱の鎖国政策」すべてが経済発展を阻害しているとは言い切れない。

それどころか、1820年の日本の一人あたりのGDPは中国を初めとした周辺諸国
の1.2倍もあった。産業革命も経ていないのに!

同時に「継続的な開国」が正しい結論とは限らない。
1820年にGDP最大国は中国、二番目がインドだ。
当時、インドは産業革命によって劇的な生産性の向上を図りつつあった英・仏国の4倍の
実力を持ったいた。しかし、イギリスの植民政策の結果、インドが再び経済成長の軌道に
乗るのは、1945年第二次世界大戦終了後、イギリス植民地支配が終了してからだ。
インドがどれほどに貧しいままに置かれたことか、植民地支配の意味を分かっていない。

日本が他国の植民地支配を受けずに済んだのは、長期にわたって政権と治安が安定
していたから。その意義は非常に大きい。

>そもそも、問題なければ、明治維新であの騒ぎはないだろう(笑)
もちろん、明治維新の意義は大きい。
しかし、1869年まで300年弱の鎖国を続けた国が、開国後27年で中国を38年で
ロシアを破ったという歴史的意味を分かっていない。
578 :鷹虎名無しさん:2003/11/02(Sun) 21:58
割り込みすみません。
大量の参考文献(英文)を要領よく読み進む方法ないでしょうか(卒論用です)?
参考文献リスト作りもものすごく時間がかかるのですが、
やはりタイピング速度上げるしかないんですよね?
ネット上の論文の引用方法(参考文献としての記し方)もあわせてお願いします。
579 :鷹虎名無しさん:2003/11/02(Sun) 22:17
↑のものです。
皆さん締め切りが近いのに進まないとき、気が動転したりしませんか?
最近あっぷあっぷしてます。
580 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/02(Sun) 22:21
卒論の締め切りが11月なの?
581 :招き猫:2003/11/02(Sun) 22:24
>>577は、>>569のドラエモンだった
582 :鷹虎名無しさん:2003/11/02(Sun) 22:26
1月です。でも指導共感に報告が・・・
583 :鷹虎名無しさん:2003/11/02(Sun) 22:35
資本収支の赤字が経常収支赤字の拡大を招いたのか、その逆なのか。
今度のアジア通貨危機は前者で、それが特徴らしいんですが、
どうやって実証するの?
584 :鷹虎名無しさん:2003/11/02(Sun) 22:36
後者は主に外貨準備の枯渇になるわけですが。
585 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/02(Sun) 23:14
>>577
産業革命が起こる前の、世界の貿易総額のGDPなりなんなりに占める割合って
どのくらいだったんだろう。輸送費を考えると、かなり小さかったのでは。
なら、鎖国の影響が産業革命後に大きく効いてくるのは普通でしょ。
逆に言えば、産業革命前は国際貿易なんてほとんど無視できるようなものだったのでは。

ただ、鎖国の背景には銀の流出なんかが問題になってたって話だった気もするし、
実際にはよくわからんが。
586 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/02(Sun) 23:21
>>583
資本収支の「黒字」が、の間違いだとして。

資本収支黒字=経常収支赤字 は恒等式なので、どっちがどっちの原因なのかと
聞かれても困ります。
587 :よーわからんな:2003/11/03(Mon) 00:05
ドラエモン
予想実質金利が下がれば効果はあると思うんだけど、
よーわからんのは情報伝達が
完全で予期されているインフレだったら予想実質金利が下がらん気がするんだけど。
家計への情報伝達が遅いんだったら貸し出し契約とかに織り込まれない
気がするから、
効果ありそうだけど、家計への情報伝達がすぐだったらインフレ分
をすべて吸収するように預金金利が調整されそうだけど、だkらインタゲって情報伝達がエージェントによって違うというのを仮定してるのか?
588 :ドラエモン:2003/11/03(Mon) 00:18
>>587 だから気がするのは結構ですが、実質金利が金融政策から独立なのは貨幣が中立である
場合であり、普通は完全雇用が既に達成された状態です。もちろん、いつでも貨幣は中立なら
話は違うが。ルーカスの初期モデル、つまりルーカス型供給曲線は、君の言うように期待過誤
が非中立の原因で、期待過誤がなければ失業率は自然率に等しい。要するに、君は現在の日本
で失業率が自然率にあると言ってるわけ。
589 :荒鳩:2003/11/03(Mon) 00:52
普通に均衡実質金利に至るでしょ。
そうならないと思う理由があるなら教えてほすい。
590 :荒鳩:2003/11/03(Mon) 00:55
貨幣中立⇔常に完全雇用下で利子率均衡
そういう理論なんだわな。
で、そこで合理的完全期待なら、総需要を管理して増大させられるかというとそうはならないということを言ったにすぎない、ルーカスは。
そんなの今までの古典派原理と何ら変わるところがない、当たり前のことを繰り返しただけなんだよね。
591 :荒鳩:2003/11/03(Mon) 01:02
つまり、現存のいかなる経済モデルをもってしても、そこに「今の日本」というパラメータをインプットした論理的帰結として<フィリップスカーブが単純に上方シフトするだけ>ということにはならない。
そこは既に解決しているところだよ。
問題は、もうひとつの理論的とっかかりである、普通は景気回復→インフレ期待上昇の因果関係なのに、この政策は逆を実現しようとしてる。
では、その経路をはっきり示しなさい、そこだけなんだよね。
で、インフレ期待上昇は、当初はどうしても未来との差異を媒介する(by岩井)資産市場で起こるわけだが、そこからどうやってそれ以外の経済部門に波及するのか、そしてそれ(関連したほぼ全部門でのインフレ期待上昇)がどのように景気回復へと至るのか、そこを計量的に明らかにする必要がある、そのための理論上の各変数(経済現象、政策)の位置づけが必要になる、そこが課題だ。
この[順序→量]の対応をきっちり示すことが理論研究者に求められている課題なわけ。
592 :荒鳩:2003/11/03(Mon) 01:07
①景気回復→インフレ期待上昇
貨幣要因→インフレ期待上昇
の相似と、
②インフレ期待上昇の時間的・量的構造
③インフレ期待上昇(実現された)→景気回復へのアプローチ
④回復した景気の規模とインフレ期待の水準との均衡
⑤発生するショックの瞬発的大きさと経時的大きさ、ショックの影響
⑥望ましい手段
593 :荒鳩:2003/11/03(Mon) 01:07
それでは
594 :2ちゃんの相場師:2003/11/03(Mon) 01:11
むう?
比較生産費説に基づく二国間の厚生の増加は,短期の理論ではなかろうか?
幼稚産業保護政策にも正当性があるように思うのだが?
はたして幼稚な質問か?
当方,ミクロとマクロは終了済み。レベルは,レオンチェフの逆説が一応理解
できるくらい・・・

召還魔法・どらえもん先生・・・
595 :よーわからんな:2003/11/03(Mon) 01:12
ドラエモン
>>要するに、君は現在の日本で失業率が自然率にあると言ってるわけ。
こんなこと言う非常識社会人どこにもおらんよ。インタゲ宣言しても全てのエージェントが
そのことをしったら、調整されないのかってkとだよ。
おれが言いたいのはインタゲ派はインタゲして実質金利が
下がれば貸し出しが大きくなると言うけど、情報伝達が早ければ全て調整されないのかと
いうこと。
だからインタゲ派がいうように予想実質金利が下げるには情報伝達のスピードがエージェントによって
違うということを仮定してるんじゃないのかってことだよ。
インタゲ派はここをどう見てるんだ?家計は遅く反応するという仮定があるんじゃないのか?
596 :ドラエモン:2003/11/03(Mon) 01:35
>>595 仮定していない。
597 :ドラエモン:2003/11/03(Mon) 01:43
>>594 幼稚産業の話は、そうそう単純じゃないよ。政府が将来を見通して幼稚産業を選べる
なら、なぜ企業家/投資家は選べないのか? 外部性が絡まない限り、幼稚産業保護の根拠は
薄弱。
598 :よーわからんな:2003/11/03(Mon) 02:02
ドラエモン
仮定されてないのか。じゃインタゲ派でなんで実質金利が下がるんだ?
599 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/03(Mon) 05:26
>>598
流動性の罠に陥っていて、LM曲線が横に寝ちゃってるからじゃないの。
でも、実質金利と名目金利を区別していないIS-LM曲線に説得力があるのやら?
600 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/03(Mon) 09:38
>>595

金本位制じゃないんだから日銀が最強のエージェントだろ・・・
601 :すりらんか:2003/11/03(Mon) 12:00
長期金利が硬直的であるためには反応速度が違う必要はないので,銅鑼の
>>596のとおり別に
>家計は遅く反応するという仮定があるんじゃないのか?
は必要ないです.むしろなんで家計の反応速度が遅いと実質金利を下げら
れるのか聞きたいのですが??

あと>>599のIS-LMはよくわからない…インタゲの効果を考えるのに銅鑼が
IS-LM持ち出したのは見たことないけど??名目金利の0制約の話をしてい
るのならわからんでもないのですが.
602 :すりらんか:2003/11/03(Mon) 12:03
よーわからんなさんの話はもしかしたら僕が時々,インフレの再分配効果
にふれていたところからきているかもしれませんね.むかしながらの(To
bin流の?)デットデフレーションとその逆みたいな話.これと実質金利
の変化(ということは名目資産価格も変化)でFinancial accelaraterみ
たいな話は別物として考えてもいい話ですよ.
603 :ドラエモン:2003/11/03(Mon) 12:28
>>599

期待インフレ率をISLMに入れるのは、形式的には簡単。別に、このモデルに
執着するわけではない。あくまでも>>599の疑問への答え。

I(r-πe)=S(Y)
M/p=L(r,Y)
π=f(YーYf)+πe
P=(1+π)P(t-1)

内生変数 Y実質GDP、r名目金利、π(e)(期待)インフレ率、P物価水準、
Yf完全雇用産出量、Mマネーサプライ

5変数に4方程式だから、期待形成方程式を加えるとモデルは完結。
604 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/03(Mon) 13:03
>実質金利と名目金利を区別していないIS-LM曲線
公務員試験用の参考書しか読んだことないのだな(わら
605 :走る名無しさん:2003/11/03(Mon) 13:42
>鎖国の背景には銀の流出なんかが問題になってたって
捕鯨拠点の確保だろう
ただ商人が金と銀との交換比率のずれを利用して
裁定取引していたという話
だから、幕府は万延小判に改鋳した
その程度の日本史は覚えておきなさい
606 :走る名無しさん:2003/11/03(Mon) 14:02
583: 鷹虎名無しさん  2003/11/02(Sun) 22:35
資本収支の赤字が経常収支赤字の拡大を招いたのか、その逆なのか。
今度のアジア通貨危機は前者で、それが特徴らしいんですが、
どうやって実証するの?
584: 鷹虎名無しさん  2003/11/02(Sun) 22:36
後者は主に外貨準備の枯渇になるわけですが。
???????
ヘッジファンドが金利の高い東南アジア通貨をかった
そして売りを浴びせたからマレーシアなどは外貨準備が底をついた
でなぜ前者なわけ?
607 :よーわからんな:2003/11/03(Mon) 14:43
ドラエモン
家計への情報伝達が遅くないのに実質金利がなぜさがるのかな?
伝達速度が速くて予期されているにも関わらずなんで効果があるのかいな?
調整されない理由を説明してくれないか?これに答えてほしい。
608 :ドラエモン:2003/11/03(Mon) 14:46
>>607 だから、君の世界では合理的期待の下では実質金利一定なんでしょう?まずこれに
答えてよ。
609 :走る名無しさん:2003/11/03(Mon) 14:58
>608: ドラエモン  2003/11/03(Mon) 14:46
こんにゃく問答は止めなされ
金先なりみていようとおもいます
610 :よーわからんな:2003/11/03(Mon) 15:56
ドラエモン
全てのエージェントが完全情報で情報伝達が早ければドラエモン
のいうとうり実質金利一定。
聞きたいのはインタゲ派は実質金利がインタゲで下がると
言ってるちゅーことは、インタゲを宣言しても
エージェントは不完全情報で家計には情報伝達が遅く、
合理的期待ではないという仮定をおいてるのではないか?この部分をただ聞きたいだけだよ。
611 :走る名無しさん:2003/11/03(Mon) 16:00
>610: よーわからんな  2003/11/03(Mon) 15:56
インタゲ派に聞け
レモン財みたいなことをごたごた質問するな
612 :ドラエモン:2003/11/03(Mon) 16:12
>>610 だから、君の世界は、最初から完全雇用というか貨幣の中立な世界だっていってるの。
そんな世界では、インタゲを含め、金融政策は攪乱以外の効果はないのは当然。そういう世界
でないのなら、合理的期待下でも実質金利は変化する。
613 :よーわからんな:2003/11/03(Mon) 16:22
>>そういう世界でないのなら、合理的期待下でも実質金利は変化する。
はじめから完全雇用で全てのエージェントが合理的期待ならもちろんそうだよ。
問題は不完全雇用から出発しらた、なんで合理的期待のもとでも
効果があるのだよ?
賃金の価格硬直性を最初から仮定してるのは構わんけど、
インタゲ宣言しても賃金
対して上がらんことを仮定するんでしょ、これって労働者には情報伝達が
遅いって仮定
してないの、これって合理的期待でない、合理的期待下でもインタゲで実質金利が下がるのはなぜ?
614 :走る名無しさん:2003/11/03(Mon) 16:28
>問題は不完全雇用から出発しらた、なんで合理的期待のもとでも効果があるのだよ?
明確な手段が無いからインタゲ派が熊っているんでつ
インサイダーでない家計が情報の非対称性によって損をこうむるのは
何らかの損をこうむるのは無い話じゃないでしょう 何でそんなに人に聞きたいの?
615 :ドラエモン:2003/11/03(Mon) 16:33
>>613

不完全雇用で貨幣が中立ではない世界では、実質利子率は可変的であることは認める?
616 :ドラエモン:2003/11/03(Mon) 16:38
>>613 ついでに、合理的期待の下では実質賃金も一定だって自分で言ってるよね。つまり
君の世界は実質利子率やその他の相対価格は貨幣に対して中立な世界=完全雇用だって。
617 :よーわからんな:2003/11/03(Mon) 16:45
ドラエモン
不完全雇用の状況てそもそも賃金の硬直性仮定してて、これは構わん。
そうでないとそもそも不完全雇用にならんからね。
で、インタゲ宣言しても
賃金はすぐ上がらん、預金金利もあがらん、などを仮定してないのか?
実質賃金、実質金利が可変的になるには労働者、預金者が合理的期待ではない、
と思うのだが。612で「合理的期待下でも実質金利は変化する」が分からんのだよ。
だkら、615で聞かれた「不完全雇用で貨幣が中立ではない世界では、
実質利子率は可変的であることは認める? 」の答えは、
全てのエージェントに情報は完全ではなくて、
調整されないことを仮定するか
どうかと思うのだが。これってドラエモンがいう合理的期待でない要素を入れてないのか?
612で「合理的期待下でも実質金利は変化する」が分からんのだよ。
618 :ドラエモン:2003/11/03(Mon) 16:50
>>617 俺も君が何をいってるか全然わからん。合理的期待と、貨幣の中立性は同値ではないよ。
しかも、その根拠は期待過誤だけではない。例えば、過去債務の名目価値は変更できない。
だからバランスシート効果なりファイナンシャルアクセラレータが働く。
619 :走る名無しさん:2003/11/03(Mon) 16:52
>617: よーわからんな  2003/11/03(Mon) 16:45
よーわからんな  が よーわからん ということで 終了
今日は暇人が多いw
620 :よーわからんな:2003/11/03(Mon) 17:50
ドラエモン
612で「合理的期待下でも実質金利は変化する」が分からんのだよ。
これだけ答えてくれないか?
621 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/03(Mon) 17:52
ドラエモソはきちんと均衡を考えてなんだよ
622 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/03(Mon) 17:53
(誤)ドラエモソはきちんと均衡を考えてなんだよ
(正)ドラエモソはきちんと均衡を考えてないんだよ
623 :ドラエモン:2003/11/03(Mon) 17:59
>>620

だから、君の世界は、名目金利=一定の実質金利+期待インフレ率で名目金利が決まる世界。
つまり、最初から相対価格や実質金利という実質変数は一定の世界だといってるの。それは
完全雇用均衡の世界であって、不完全雇用の世界ではない。不完全雇用が「均衡ではない」と
言われれば、それはそうであろう。いつかは均衡状態に移るんだろうが、例によってケインジアン
は、それまで待ってはいられないと考えるだけ。
624 :よーわからんな:2003/11/03(Mon) 18:24
ドラエモン
不完全雇用の背後には賃金の下方硬直性を仮定してるでしょ。
んで、インタゲして実質金利がさがって効果あるてことは
労働者の期待が遅れると仮定してるでしょ、これって労働者は合理的期待じゃないと思うのだが。だから、612で「合理的期待下でも実質金利は変化する」が分からんのだよ。
625 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/03(Mon) 18:28
>>620

チミは単に既得権としての実質金利を守りたい年金オヤジだろ・・・
626 :ドラエモン:2003/11/03(Mon) 18:35
>>624 貨幣賃金の下方硬直性と合理的期待は矛盾しません。テイラーモデルでもなんでも、
いわゆるニューケインジアンのモデルは、みんなそうでしょう。そういうモデルでなくとも
賃金決定関数を、貨幣賃金上昇率=f(失業率)+予想インフレ率と書けるなら、fが水平
に近い部分では、合理的期待と賃金調整の遅れは両立する。
627 :よーわからんな:2003/11/03(Mon) 18:35
不完全雇用からはじめてそこでインタゲして効果あるには
労働者の行動が効いてると思うのだが、
んで効果あるには労働者の期待が遅れ
ることを仮定しないと効果ない気がするんだよ。労働者の期待が
遅れるのは合理的期待じないはず。効果あるかどうかは
供給側の労働者の問題でかれrが合理的期待
とちがうと仮定しない限り効果なさそうなんだが。
不完全雇用で合理的期待下でなんでインタゲが効果あるんだ?
628 :よーわからんな:2003/11/03(Mon) 18:44
貨幣賃金上昇率=f(失業率)+予想インフレ率
マクロのしきだね、これ。均衡の。
予想インフレ率ぶんだけ貨幣賃金あげないと個人の労働者は損してるはず。
個人の労働者の最適行動かな、損するのに。
629 :ドラエモン:2003/11/03(Mon) 18:46
>>627 インタゲは労働者の行動には依存するわけではないよ。むしろ、資産家のポートフォリオ
のリシャッフルに依存すると、俺自身は考えている。

君は、実質賃金の低下で企業収益の改善が生じてという経路を考えてんですな。それもあるだろ
うけど、劇的な効果は望めないわな。しかも、賃金と収益のゼロサムだから。
630 :ドラエモン:2003/11/03(Mon) 18:49
>>628 予想インフレ率の分だけは貨幣賃金上昇してるよ、その式では。
631 :よーわからんな:2003/11/03(Mon) 18:51
結局いろんな経路があるってことだね。1つの経路だけかとおも田。
「むしろ、資産家のポートフォリオ
のリシャッフルに依存すると、俺自身は考えている。」
なんだいこれは?
632 :よーわからんな:2003/11/03(Mon) 18:53
貨幣賃金はfがある分もっと上がるということ?そうすると、労働者は得する?
633 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/03(Mon) 19:08
巨人軍へのダイエーの選手の無償トレードは、独占禁止法違反対象事案ではないですか?
ダイエー存続を担保するかわりに、選手が無償であてがわれるのはおかしくありませんか?
634 :ドラエモン:2003/11/03(Mon) 19:18
>>632 いいや、自然失業率以上の失業率ではfが近似的にゼロになってしまう。今、賃金の
上昇率=インフレ率とすると、合理的期待の下では、f(・)=0となるが、普通の解釈
つまりルーカスの供給曲線なんかは、これが自然失業率でしか成り立たないと考え、合理的
期待下では完全雇用(というか失業率=自然率)ということになる。だが、もしfが変な形
なら、自然率を上回る任意の失業率が合理的期待と整合することになる。

>>631

デフレ期待が強く、金利も異常に低いと、現金保有コストはゼロで、リターンは高いことになり
現金へのポートフォリオのシフトが生じる。今の日本がそう。現金が異常に増加している。

これが、いくら量的緩和してもマネーサプライの増加が大きくない原因。こいつを吐き出させる
のが、リシャッフルということ。その方法として、斉藤誠氏は短期金利の引き上げを言うが、僕
は同意できない。明示的なインフレ目標の採用と、それに実効をもたせる大規模な量的緩和の
継続(デフレが終わるまでベースマネーを20から30%増やす国債買い切りオペ)によって
期待インフレ率を引き上げることが、遊休貨幣を預金や株あるいは耐久消費財への振り替えを
引き起こすことになると考えている。
635 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/03(Mon) 19:26
>>634
横レス失礼。
普通の量的緩和では足りないということですね。明示的インフレ目標の採用とは具体的にはどのような行動を政策当局が取ることでしょう?政府がテレビである日突然国民に呼びかけるんですか?そのへんが今ひとつイメージ沸かないんです。
636 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/03(Mon) 20:33
確かに、「量的緩和だけでは足りない」という理由が今ひとつ分からない。
インタゲなんぞやって日銀の面目丸潰しにするよりも、ここは穏やかに現在の
量的緩和路線をアクセレレートさせる方がいいんじゃないの?
量的緩和の効果はここ最近、少しずつ出てきているわけだし。
637 :ドラエモン:2003/11/03(Mon) 20:50
>>636

クルッグマンも岩田も、元来は単純な量的緩和論を唱えていただけだが、それに対して全く
効果はないという日銀ないしその周辺からの批判が強かった。ことに、作用する経路の話は
今のインタゲ論以上に曖昧で、無意味だという批判が強い(染み出し効果と馬鹿にされている)。

そう言う状況で、97、98年の危機を迎え、さらに強力な政策手段としてデフレ下でのインタゲ
という政策が提唱された。そういう歴史的経緯をしらないと、まるで日銀が最初からゼロ金利
だとか量的緩和を積極的に推進してきたように誤解することになる。
638 :ドラエモン:2003/11/03(Mon) 21:52
>>636

理想的には、緊縮財政の放棄(地方政府の支出削減をカバーしてトータルで一定以上を確保)
と、市中の国債残高純減(要するにネットの新規発行国債以上に買いオペやる)を、デフレ
脱却まで続けると、政府・日銀が共同声明出すんでしょうな。公共投資が嫌いなら、減税でも
社会保険料徴収免除でもかまわんけど。
639 :走る名無しさん:2003/11/03(Mon) 22:35
>理想的には、緊縮財政の放棄、公共投資が嫌いなら、減税でも社会保険料徴収免除でも
ドラは積極財政論者ですか
640 :ドラエモン:2003/11/03(Mon) 22:45
>>639 財政の責任を金融政策に転嫁する悪人とされてますが、誤解ですw
641 :ばら:2003/11/03(Mon) 23:01
現代社会の教科書に、価格は需要と供給で決まるって買いてありましたが、野菜とかはわかるけど、他の商品とか定価より、価格ってあがらないじゃんか!
642 :荒鳩:2003/11/04(Tue) 14:56
よーわからんな氏は単に競争のなんたるかを理解していない。
故に彼はマクロの政策効果を云々するべきではなくて、まず
質問スレへ行くか教科書を購入するかしてミクロの基礎を勉強するべき。
そのへんの話はスティグリッツレベルの教科書にも載っている話だから。
経済学で扱う「均衡」がどういう事象を指したものなのかを把握してくること。
それでも納得できないと言うなら何が何でも保守したい思想なり利権なりがある
ということだから無視するに限るが、もうちょっと少し上級の教科書にあたって
代替条件やら安定性やらを勉強すること、と一応ゆっとく。
いじょ。

>>633
当然そうだよ。
しかし、高塚って構造改革主義者だろ。
パイの縮小で比較既得権益者が有利になる社会では国でも民間でも
カイカク馬鹿が跋扈してどんどん人事の意義がなくなっていくのが問題だね。
643 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/04(Tue) 15:17
>>641
雑誌とかの値段よくみてみたら。
定価は上がらないが、特別定価なるものがしょっちゅうあるでしょう。
テレビなんかの家電や自動車なんかもマイナーチェンジするたびに
定価は変わるでしょう。だから教科書の説明は近似として十分正しい。
644 :644:2003/11/04(Tue) 15:52
円売り介入のための円って誰が出すんですか?
645 :名無しのかかし:2003/11/04(Tue) 15:58
大学のゼミで先生が「イングランド銀行が金融政策をやめるらしい」ということを
おっしゃっていました。先生も伝聞での情報らしく詳しいことは分からないそうですが
詳しいことをお知りの方はいらっしゃいませんか。単に公定歩合を廃止するだけなのか、
それともオペを行なわないのか。どうなのでしょうか。
646 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/04(Tue) 16:18
>>645
ど素人だけど、金融政策をやらない国なんて聞いたことないがw
647 :走る名無しさん:2003/11/04(Tue) 16:44
644: 644  2003/11/04(Tue) 15:52
円売り介入のための円って誰が出すんですか?

財務省がTB|国債やって日銀に円|TBしてもらう
国際経済の教科書とかにも書いてあるよ
648 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/04(Tue) 17:16
>>646
ど素人だけど、金融政策をやらない国なんてヨーロッパにたくさんあるように見えるが。
649 :走る名無しさん:2003/11/04(Tue) 17:22
>648: 名無しさん@鷹鷹鷹  2003/11/04(Tue) 17:16
財政規律にうるさい欧州銀にペッグしている
650 :名無しのかかし:2003/11/04(Tue) 18:02
>645,648
単にイギリスもユ―ロに参加する方向に向かっているというだけなのかしら?
それなら特段驚くことはないけれども、もしかしたらECBが再び一介の民間銀行に戻って
ハイエクの貨幣発行自由化の実験でも始めるのかいな、と考えておりましたんで、
真相はどうなのか、と思った次第なのであります。
651 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/04(Tue) 19:07
>>645
それ見ろ、世界の潮流はマクロ政策からの脱却がトレンドだ。先進国でどマクロやってるのは日本だけw
652 :ドラエモン:2003/11/04(Tue) 19:15
>>651 お前のサインした紙でハンバーガーでも買えたら同意してやるよ(藁
653 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/04(Tue) 20:03
アメリカでも、チェックでハンバーガーは買えないぞ。グローサリーストアのやつは買える
けどね。
654 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/04(Tue) 20:14
おれは、なくさないために、たまに自分の持っている札にサインしてるよ。
それでハンバーガー買ったことあるかも。
655 :名無しのかかし:2003/11/04(Tue) 20:21
ワタクシの質問には他意はございません。
単純な質問です。
内部貨幣だけでやってくのは無理がある。
656 :名無しのかかし:2003/11/04(Tue) 21:02
>646
 単なる噂話の類だったということでしょうかね。
657 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/04(Tue) 22:04
今日学校でレフェリードジャーナルない教員の本はくだらないから読むなといわれますた.
そんな暇あれば新聞でも読めといわれますた.くだらないのですか.
658 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/04(Tue) 22:14
>>657
それは違います。研究に特化しているヤシというのは、
知識が偏っているのが多いから、それよりも啓蒙書書いたり
している人の方がバランスが取れているからむしろ
後者の本の方が、オーソドックスな知識を得るには
いんじゃないかな。それに、レフェリードジャーナルに
投稿しているヤシなんか本なんか書いてる暇がないよ。
659 :ドラエモン:2003/11/04(Tue) 22:17
>>657 そのセンセイは正しい。くだらない本や、いい加減な掲示板にカキコする暇はエリート
の君にはない。直ぐに回線切って、首つって、いや間違い、AERかJPEを読もう。さらば。
660 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/04(Tue) 22:25
> 直ぐに回線切って、首つって、いや間違い、AERかJPEを読もう。

禿藁。
懐かしいネタを。
661 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/04(Tue) 22:32
たしかにまっつんも日経図書賞とったのにレフェリードジャーナル以外でおめでとういわれてもうれしくねーというテ足し.
662 :招き猫:2003/11/05(Wed) 00:21
ペイオフ完全解禁2005年4月ってことだけど、ほんとにする気なのか?
俺は、絶対無理って思っているんだけど、どうよ?
663 :荒鳩:2003/11/05(Wed) 02:44
>>662
絶対無理です。
664 :>>661:2003/11/05(Wed) 06:04
たしかにまっつん最近メジャーなジャーナルにパブリケーションないよね。
665 :名無しさん@投票に行こう:2003/11/07(Fri) 15:19
規制緩和と競争的市場の育成がコストの低減に有効だというのは、経済厨には
常識のようだ。今後、強化されるであろう新たな規制「環境と景観」はコスト
に跳ね返る予測は無いのか?

誰か研究しているヤシは?
666 :名無しさん@投票に行こう:2003/11/07(Fri) 20:08
恥ずかしいくらい初歩なのですが、
実質賃金と貨幣賃金って何がちがうのでしょうか。
AD-ASモデルをやっているのですが、貨幣賃金の硬直性が存在し労働市場が不完全
と書いてあるのですが硬直っていうのは何ですか?
667 :投票に行こう:2003/11/07(Fri) 20:59
貨幣賃金を物価で割ったのが実質賃金
すなわち名目と実質の違い

貨幣賃金の硬直性
需要と供給の関係で考えればよい
市場メカニズムが働けば均衡価格にいたり、需要と供給が一致
する。しかし、市場メカニズムが働か(硬直性)なければ
価格は高止まりしてしまい、市場において、この場合労働市場において、供給過剰が生じ、
結果として、失業が発生してしまうということ

実際図を書いて、均衡価格より高く価格を設定した場合どのようなことが生じているか見てみればよい

硬直性が生じる理由としては、労働組合の存在などが挙げられる。
668 :投票に行こう:2003/11/07(Fri) 21:19
物価上昇率↑
669 :ドラエモン:2003/11/07(Fri) 23:23
>>666

普通の解釈は>>665でOK。というか、そう書かないと、試験には落ちるでしょう。

しかし、突き詰めて考えると、この手の解釈には問題が出てきます。つまり、労働市場で実現
するのは、供給曲線の上ではないが、需要曲線の上であるということだから。えー、上手く
見えるか自信はないが、AAで描くと

D
\     /
 \   /
  \ /
 K /E
  / \
 /   \

>>667さんの説明では、上の図のDからEの間の何処かで実際の取引が行われているので、実質
賃金率は、E点に対応する水準より高く、「高賃金が失業の原因」ということになる。しかし、
「企業が売れるだけしか生産しない」というのを有効需要の原理というなら、なにもDE上の
どこかである必要はないし、そもそも労働需要曲線は、幾らでも生産物が売れるという前提で
導かれているので、有効需要の原理と矛盾することになる。つまり、実際の取引は例えばK点
であってもかまわないはずだ。すると、実質賃金率は、Eと同じでも失業が発生することになる。

さて、うまく図がでるかな???
670 :ドラエモン:2003/11/07(Fri) 23:26
ははは、上手くはないが、まあ分かるか?横軸が雇用量で、縦軸が実質賃金率ね。
671 :走る名無しさん:2003/11/07(Fri) 23:27
残念
KとEの違いが分からん 欝だ
672 :ドラエモン:2003/11/07(Fri) 23:30
>>671

悪い悪い。Eは均衡点、Kは需要曲線と供給曲線の間の何処かの点というか、右に向かう
三角の領域の何処か。なんつうか、均衡点をトップにした、バストというか(ううエロ親爺だ
673 :投票行きます:2003/11/08(Sat) 00:05
D
\     /
 \   /
  \ /
 K /E
  / \
 /   \

キターーーーーーーーーーーーー
天才的だ
674 :歌舞@まっちぽんぽ:2003/11/08(Sat) 00:07
<衡点をトップにした、バストというか(ううエロ親爺だ >
なにをいまさら fu
675 :667:2003/11/08(Sat) 00:46
>>669
そうですね
あまかったかー
676 :ドラエモン:2003/11/08(Sat) 00:55
>>667@>>675

ゴメン、ゴメン。>>669で>>665としたのは間違いで>>667だったね。でも、君の説明で
普通は良いのだよ。特に、試験にはそれでなきゃね。ただ、需要制約下での数量の均衡という
話としてケインズ理論を解釈するのを徹底すると、いろいろ問題が出てくるだけ。

しかも、この手の「不均衡」理論ってのも、なぜそんな事が起こるのかを考え始めると、
結局は情報の不完全性という話になって、ここでの形式的な議論ではおさまらなくなる。

そのうえ、このモデルを動学化することになると、滅茶苦茶に面倒な話になる。それが
今では廃れてしまった原因の一つ。昔は、バローとグロスマンという、今では新古典派
バリバリの二人が、この話で一冊の教科書書いていたんだけどね。その二人が転向した
ことで、いかに不毛なリサーチプログラムなのかがわかる(笑)僕なんかは、その亡霊w
677 :名無しさん@投票に行こう:2003/11/08(Sat) 02:49
>>676
> 結局は情報の不完全性という話になって
というのがよくわからないんですが、ワルラス均衡以外での取引を考えるのが
情報の不完全性にどのようにつながるのでしょうか?総需要・総供給曲線がわ
からないから、ワンショットでワルラス均衡に到達できないということですか?
678 :666:2003/11/08(Sat) 07:38
ありがとうございます。教科書ではさらりとごく当たり前の事のように
書いてあるので、理解できない自分に落ち込みくだらない質問をして島しましたが
たくさんの方にご指導してもらいました。うれしいです。
あと、本当にどうでもいいことなんですが
経済論はマクロが最初なんですか?ミクロが先なんですか?
なんか鶏が先か卵が先かみたいな話なんですけど・・・
あと、ミクロとマクロじゃどちらが研究すすんでいるんですか?
この二つは連動していると思われるので同じくらい進んでいるのでしょうか。
679 :名無しさん@投票に行こう:2003/11/08(Sat) 07:49
>>678
>経済論はマクロが最初なんですか?ミクロが先なんですか?
そりゃ元々はミクロが先だわな。
一般的な学説史だと、やはりマクロ経済学が出来上がっていくのはケインズ以後
ということでしょうから。

>あと、ミクロとマクロじゃどちらが研究すすんでいるんですか?
「研究の発展具合なぞ比べようがない」というのが結論でしょうね。
各分野の個別事象についてならば、「研究の発展動向」云々の話も出来るかも知れないけど
(例えば、「マクロ経済学において経済成長理論の研究は、60年代までは盛んであったが、
その後長い停滞の時期を経て、80年代以降再び隆盛をみた」とか)。
680 :ドラエモン:2003/11/08(Sat) 12:45
>666@>>678

経済学の考え方を身につけるには、ミクロであることは間違いない。特にケインズ的マクロは
経験的妥当性のために論理的首尾一貫性を犠牲にしている(だからルーカスに爆撃され火達磨
になったw)一方、論理的に首尾一貫した最近の(新古典派)マクロは、経験的にはまさかと
思うような話が出てくる。結局、どちらも下手に初学者がマクロをやろうとすると、本来批判
的に見なければならない所を無理矢理飲み込んでしまう癖がついて、結局は論理的に物を考え
る訓練にならない。経験から言って、2年の夏まではミクロだけ本気で勉強し、一般均衡モデル
と貨幣数量説・ワルラス法則の関、そして貯蓄と投資の理論まで辿り着くべし。その合間に、
マクロは竹森さんとか若田部さんの本でも読みながら流していれば良いようにも思う(笑)
681 :名無しさん@投票に行こう:2003/11/08(Sat) 17:29
>>680
でも正直、ミクロから勉強すると経済学が嫌にならないか?
682 :ドラエモン:2003/11/08(Sat) 18:02
>>681

そう? じゃあ、最初から抽象化が進んでる伝統的価格理論じゃあなく、なんとなく生々しい
ミク戦から始めれば良いんじゃないの?
683 :名無しさん@投票に行こう:2003/11/08(Sat) 18:30
>>682
それは妙案。
684 :質問:2003/11/08(Sat) 18:40
単刀直入に聞きます。
我々若い世代(10代20代)は、きちんとした年金を受け取れるのですか?
あと、郵貯はきちんと返ってくるんですか?
財投の一部が焦げ付いちゃっているという話を聞いたのですが…
685 :ドラエモン:2003/11/08(Sat) 18:47
>>684

名目額でなら必ず受け取れるし、貯金も返ってくる。実質額では、今後の経済成長に依存。
686 :走る名無しさん:2003/11/08(Sat) 18:51
>684: 質問  2003/11/08(Sat) 18:40
預金準備率って言葉知っている?
人類が破滅するって言う話していないんだよ
>685: ドラエモン  2003/11/08(Sat) 18:47
年金部会の人なんかがテレビで同じこと言ってたよ
687 :荒鳩:2003/11/08(Sat) 19:05
一度全消されたので、日本語をできるだけ省いて再カキコする。
>>666
w、pをそれぞれ適当に平準化したものに対する比の指数として取れて、
実質賃金率w/pを、労働に限らず全ての投入についても拡張して導入したとする。
w/p-1>ρ ⇒ 消費不況の型 (ρは消費サイドの主観的割引率)
これは90年代の日本の消費不況を説明するものである。
実質賃金の下方硬直性とは、このような状況にあってもw/pが十分に下がってくれない状況をいう。
一方、ρの方も通常、不況に入ればむしろ下がってしまうと考えられる。
また、最近になって消費要因の不況が終止符を打ち始めたのは、給与以外の諸々の支給(補償)を
全て含めた実質賃金が下がったことに対応しているのだと思われる。
有効需要原理とは違ったアプローチの説明だけど、お一つどうぞ。
なお、実質賃金についてのニューケインジアンのアプローチはあまり優れていないと思われる
ため、ここではそれを採用しなかった。
名目の下方硬直性についてはもっと分かり易く説明され尽くしている。
688 :荒鳩:2003/11/08(Sat) 19:21
(これも省略カキコ)
>>669
>そもそも労働需要曲線は、幾らでも生産物が売れるという前提で
>導かれているので、有効需要の原理と矛盾することになる。

いや、その説明も元祖有効需要原理から外れてしまいませんか?
まあたぶん、需要曲線が連続ではなかったり、雇用量の範囲が[0、∞)ではなく[0、k]
であったりする(実はケインズはむしろこのkを有効需要と考えていたフシさえある)場合
のことをおっしゃっているのだと思いますが。
むしろ、古典派の分析手法自体がミクロかマクロかを問わず、{R/C分析、均衡分析、
効用の導入、競争の描写}あたりの特殊な部分を除いてそもそも現実から乖離しすぎて
“使えない”空間を扱っているものなので、それを敷衍したADASみたいなシロモノを
需給分析に当たり前に用いようとすること自体がおかしいんですけどね。
689 :荒鳩:2003/11/08(Sat) 19:26
「投稿量が多すぎます!」の後、元の文章が全て消えてしまうのはいい加減やめてほしいす。
690 :666:2003/11/08(Sat) 19:30
>>687
ありがとうございます。
教科書と照らし合わせて自分なるに考えてみたところ
W/PのPが下がって長期的にせよ
実質賃金が下がったという事はWも下がったのだから
えーと、この考え方は古典派なのでしょうか?
>>679-680
とりあへず最初の経済学入門はミクロからやり始めました。
マクロは日本の戦国時代の歴史をやっているような感覚になります。
はやく精進して少しでも理解できるようにしたいです。
691 :荒鳩:2003/11/08(Sat) 19:42
>>690
w/pは、pが下がると、大きくなってしまうす。
つまり、実質賃金は上がってしまうんです。
それでは、何故pの下げに対応してwを下げられないのか。
そこで初めて名目(w)での下方硬直性の問題が出てくるんす。

>えーと、この考え方は古典派なのでしょうか?

いや、自分で考えている限りは古典派かどうかは気にしなくていいす。
機械的にADASから生産性向上でAS右シフトだからリフレ必要なし、
のような思考停止した便乗をする人、およびそういう人にどう対応する
かで悩まされている人についてだけ、「古典派は現実乖離してるから限ら
れたケースでしか使えないよ、特に需給分析では小学生以下の脳みそ」と
言ってやる必要があるだけです。

マクロはSNA統計のツッコミどころと、金融と利子、
3つの市場についての簡単なモデルを理解すればOKです。
692 :ドラエモン:2003/11/08(Sat) 23:33
>荒鳩

なにを言いたいか、よく分からない。AD-ASを機械的に用いて云々というが、ASの右
シフトで「良いデフレ」は、起こりうるでしょう。原油価格下落なんかはそうだよ。問題は
生産性上昇や原油価格下落(広くは交易条件改善)による「良いデフレ」なら、雇用量あるいは
実質GDPの増加(対完全雇用GDP比)が起こるはずなのに、今はそうではないから、良い
デフレ論は「非現実的」なだけだ。

前提条件なしに「古典派は現実乖離してるから限られたケースでしか使えないよ、特に需給分析
では小学生以下の脳みそ」だなんて叫んでも意味なし。だいたい、需給分析っていうが、それ以外
に経済学になにがあるんだ?
693 :名無しさん@投票に行こう:2003/11/09(Sun) 09:17
ドラエモソ先生。
ところで今はデフレなのに株価が上がっていますがこれって良いデフレではないんでしょうか?企業業績も改善してます。雇用も改善の兆しがあると言われてます。説明キボンヌ。
694 :名無しさん@投票に行こう:2003/11/09(Sun) 10:03
>>693
株価が上がり企業業績にも改善が見られるのは、
日銀の量的金融緩和が浸透してきたのと、海外向けの輸出が堅調だった為で、
それはすなわち総需要曲線の右方向シフトがあったということだと思います。
その証拠に、最近のデフレータなりCPIの下落幅(すなわちデフレ幅)が縮まって
きていますし、GDP速報も堅調です。
もしも今が「良いデフレの状態」、すなわち総供給曲線の右方向シフトがあったのだと
すると、GDPこそ拡大しますが、物価は相変わらず下落するのだと思います。
しかし、物価の下落幅は縮まってきている。
このことは、現在の景況改善の主因が「良いデフレ」ではないことを示しているのでは
ないでしょうか。
(勿論、90年代以降の各種の構造改革によって総供給曲線が幾分、右方向にシフトした
可能性を否定するものではありませんが)

いかがでしょう、ドラ先生?
695 :ドラエモン:2003/11/09(Sun) 11:33
>>694

今の足下の物価動向もよくわからん所がある。確かにCPIの下落は、表面的にはほとんどゼロ
近くまで縮小したが、その理由は、医療費だとかたばこの値上げとかいった外生的な要因であり
その効果が剥げた来年には消滅して元の木阿弥になってしまう懸念がある。その一方、GDP
デフレータはマイナス幅を拡大気味であるが、ハイテク製品の需要増加や、技術革新の影響を
受ける投資財の値下がりの影響である可能性も強く、下落幅拡大は誇張されている可能性がある。
つまり、デフレが止まったか、あるいは加速しているか、明確に判断する材料はまだ無いと思う。

雇用が改善しているといわれるが、労働力調査の季節調整値は、(ぐちゃぐちゃならコピペ整形してちょうだい)

03/01 03/02 03/03 03/04 03/05 03/06 03/07 03/08 03/09
労働力人口 6664 6656 6698 6674 6676 6717 6689 6658 6664
就業者 6296 6306 6336 6309 6314 6361 6339 6321 6322
雇用者 5316 5315 5347 5342 5338 5355 5368 5338 5318
完全失業者 368 349 359 362 361 356 352 339 343
失業率(%) 5.5 5.2 5.4 5.4 5.4 5.3 5.3 5.1 5.1
非労働力 4259 4272 4246 4274 4279 4249 4276 4309 4303

つまり、失業率0.4%の改善と言うほど実態は良くなっていない。

あと、「良いデフレ」と「悪いデフレ」を簡単に見分けるには、名目所得(名目付加価値生産額)
の増減を見れば良いと思う。これは、GDP推計が信用できるわけだが、どうも増えてるように
見えないわな。企業収益改善の分だけ賃金(総額)減ってるのではないかしらん。
696 :荒鳩:2003/11/09(Sun) 11:39
>ドラエモン

「起こりうる」から十分機械的に当てはめることができる、というのは誤った判断だよ。
問題は、古典派の単純な「価格に対する反応で全ての経済活動が決定される」という図式、それ他の経済主体の行動を左右する要素を固定して、せいぜい逸脱を外生ショックとして扱うという乱暴な思考の省きかたにある。
この立場に立つと「景気」なんかも「外生」としてしか扱えない。
価格体系が経済の中心にあるという意見には賛成できても、それと品物の個数だけで経済の相互関係の全てが描写できるなんて思い込みは、やっぱりカルトだろうと思うね。
まあ、代替用の分析道具が出来上がってこないうちは、嫌々それを表現に用いるしかないんだが、少なくともそれに対する不満だけは持っておかないと将来道を見失うことになりかねないからね。
有効需要原理の話が出たんで、一般理論のch.6を思いだしつつ愚痴ってみたのさ。

>だいたい、需給分析っていうが、それ以外に経済学になにがあるんだ?

ああ、ゴメソゴメソ。
そこで言ってる「需給分析」てのは「需給の一致、対応についての分析」という意味。
いたってテクニカルなものだよ。経済学が、特殊的に扱うものだ。
で、それをPQ図のお絵描きだけを元にして考えるなんてナンセンスだと。
697 :ドラエモン:2003/11/09(Sun) 11:44
>>696

古典的価格理論(オークショニアーの居る経済)で完全競争を仮定すると、経済主体は価格だけ
に反応するが、そういう特殊は世界でないかぎり、今時価格情報だけで主体行動が全部決まるな
んて主張する人はいないだろ。
698 :荒鳩:2003/11/09(Sun) 11:49
>>695
>あと、「良いデフレ」と「悪いデフレ」を簡単に見分けるには、
>名目所得(名目付加価値生産額)の増減を見れば良いと思う。

「増減」つうより、名目成長率の市場利子率との大小関係で見ればいいわけでしょう。
需要不足の「悪いデフレ」である場合、名目成長率>プライムレート という関係を見出すことができるはず。
そうなればそれは本当に「悪いデフレ」なのだから、利子率や通貨供給量、中期的な(期待)インフレ率(つまり為替レートのトレンド)に当局が介入して、デフレを解消してやる必要がある。
699 :荒鳩:2003/11/09(Sun) 11:54
>>697
でも一般(古典的価格理論)-特殊(そこからの逸脱)という意識でいる人って結構多いですよね。それも何の根拠もなく。そういうのってただの怠慢でしょ、思考停止。
700 :ドラエモン:2003/11/09(Sun) 12:01
>>698

>名目成長率>プライムレート

ドーマー条件の話なら、プライムレートではなく、国債利回りだけど。また、これが満たされな
いから悪いデフレとは、直接的には言えない。インフレターゲットの範囲内のインフレ率+潜在
実質成長率に名目成長率があっても、財政支出が多すぎてクラウディングアウトが生じてるかも
しれないから。その場合は、歳出削減の構造政策が不可欠。

>>699 それはそうだ。でも、ここに来てるアンチインタゲの人でも一部を除けば、不完全情報
の経済学はいまや常識でしょう。
701 :荒鳩:2003/11/09(Sun) 12:07
>>700
>ドーマー条件の話

ではありません。

>財政支出

財政を分離するのを怠りました。

>不完全情報の経済学はいまや常識でしょう。

公務員試験レベルではどうなんでしょうか・・・。
702 :ドラエモン:2003/11/09(Sun) 12:26
>>701

>ドーマー条件の話ではありません。

ん? じゃあ、投資需要の話? 投資増加の条件が近似的に、名目成長率>プライムレートとか?
703 :赤い眼鏡:2003/11/09(Sun) 13:05
>>695
ドラエモン氏、荒鳩氏、私に勉強させてください。

         03/01  03/02  03/03  03/04  03/05  03/06  03/07
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
労働力人口     6664   6656   6698   6674   6676   6717   6689
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
就業者      6296   6306   6336   6309  6314   6361   6339
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
雇用者       5316   5315   5347   5342   5338   5355   5368
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
完全失業者     368    349   359   362   361   356   352
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
失業率(%)     5.5    5.2   5.4   5.4   5.4   5.3   5.3
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
非労働力     4259   4272   4246   4274   4279   4249   4276

         03/08  03/09  03/08  03/09
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
労働力人口     6658   6664   6658   6664
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
就業者      6321  6322   6321  6322
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
雇用者       5338   5318   5338   5318
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
完全失業者     339   343   339   343
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
失業率(%)     5.1   5.1   5.1   5.1
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
非労働力      4309   4303   4309   4303
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
704 :t.m:2003/11/09(Sun) 15:29
>>695
>あと、「良いデフレ」と「悪いデフレ」を簡単に見分けるには、名目所得(名目付加価値生産額)
>の増減を見れば良いと思う。これは、GDP推計が信用できるわけだが、どうも増えてるように
>見えないわな。企業収益改善の分だけ賃金(総額)減ってるのではないかしらん。
これって、本当ですか?
総需要の物価弾力性が1より小さければ、「良いデフレ」でも名目で減少しませんか?
それに「良いデフレ」と「悪いデフレ」は、どちらかしか起こらないものではなく、
両方同時に起こりえるものではないですか?
「良いデフレ」と「悪いデフレ」がそれぞれデフレにどの程度寄与しているかを
名目所得で分析できるのですか?
705 :ドラエモン:2003/11/09(Sun) 15:43
>>704

デフレが経済に与える最大の問題は、恐らくバランスシート悪化の経路。そのとき一番効く
のは、資産の名目所得フローだから。
706 :名無しさん@投票に行こう:2003/11/09(Sun) 16:39
ドラエモン。

もう誰も不況だ不況だなんて言ってないよ。インタゲなんか唱えるの止めたら?ほっといても何とかなるんじゃないの?
707 :ドラエモン:2003/11/09(Sun) 17:01
>>706

をを、そうだったんですか。では、早速財政再建のために増税、公共事業の大幅カット、
年金制度改革の一環として保険料引き上げと給付カット、金融市場正常化のために金利引き上げ、
金融制度改革の手始めに即時ペイオフ導入に転じましょう。

人にあったら、どうぞそう主張してくださいね。お願いしますよ。
708 :名無しさん@投票に行こう:2003/11/09(Sun) 17:09
SJ(10/15)への寄稿の中でグレン・ハバード前大統領経済諮問委員会委員長(現コロン
ビア大学教授)は、日本の円高阻止のための為替介入を批判している。日銀が最近採って
いるといわれる、為替市場に介入しても市場から余分の資金を回収しない(不胎化しない)
で通貨供給量を増やそうとする政策について、「一時的な非不胎化介入を通じた通貨供給
拡大戦略は、日本が必要とする拡張政策を進展させる最善の方法ではない」という。その

上で、「低めでプラスのインフレを目指すことを日銀が明らかにしてその政策を実施する
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ことは、現在の循環的回復を促進して長期的成長の見通しの機会を強化することになる。
要するに、日米両国にとって利益となるウイン・ウインの政策は達成可能なのだ」と述べてい
る。

英米主要16紙誌の論調分析(9月12日~10月16日)
http://www.kkc.or.jp/japanese/activity/inv/ana/foreign/ana03e_09.html
709 :名無しさん@投票に行こう:2003/11/09(Sun) 17:10
良いデフレなんてあるんかいな。
おいらも不況に慣れてきたけど、現実はまだまだ厳しいよ。
米国もデフレに陥ることを懸念して、超低金利政策を取っている訳だし。
日銀が目標とするCPI上昇率0%も、まだ達成されていない。
「ほっといても何とかなる」だなんて、とんでもない。
710 :名無しさん@投票に行こう:2003/11/09(Sun) 17:13
>>707
選挙の結果が出て落ち着いたらホントにそうしかねないところが怖いところだ。
711 :t.m:2003/11/09(Sun) 17:15
>>705
>デフレが経済に与える最大の問題は、恐らくバランスシート悪化の経路。そのとき一番効く
>のは、資産の名目所得フローだから。
ああ、なるほど。
その通りだと思います。

「良いデフレ」と「悪いデフレ」の意味を
「良いデフレ」=AS曲線右シフト、「悪いデフレ」=AD曲線左シフト
と間違って解釈していました。
712 :名無しさん@投票に行こう:2003/11/09(Sun) 17:22
>>708
不胎化しているでしょ。してないのは3月の介入のみです。
713 :名無しさん@投票に行こう:2003/11/09(Sun) 17:46
>>709
デフレなんて本格的に話題になってるの、いちご経済板ぐらいだよな。
何かデフレって口に出すのもはばかられる雰囲気になってない?
「そんなことを今頃言ってるお前らは抵抗勢力の残党か!今や自民党も民主党もどっちが改革に熱心かで競ってるんだぞ。ばかもの!」って言われそう・・・・。
714 :ドラエモン:2003/11/09(Sun) 18:02
>>713

ずーと、そうですよ。去年の秋から3月までが異常で、マスコミですら(笑)デフレが問題とか
言っていた。まあ、毎度ですが「喉元過ぎれば」でして、日経平均が7000円から1万円まで
40%上がった結果、危機感は雲散霧消したんじゃない?特に、ネット上ではデイトレーダーが
多いから、ボロ儲けできて「身の回り5メートル四方の好景気」が実感なんですよ。
715 :名無しさん@投票に行こう:2003/11/09(Sun) 18:34
>>708
ハバードって、平蔵がアメリカ行くたびに教えを請うてる(もしくは命令されるw)
人だよな。平蔵の口から小泉にちゃんと伝わってんのかな?やっぱ財務・日銀が
反対してるから無理なのかな。
716 :名無しさん@投票に行こう:2003/11/09(Sun) 19:41
>>714
そこで気を緩めた途端・・・・。
こわいですねえ。

でも内心密かに景気再悪化を望んでる自分がもっとこわい。
717 :ドラエモン:2003/11/09(Sun) 19:48
>>716

7-9のアメリカの成長率7%でしょう? 普通に考えれば、これが加速したり、そうでなくても
続くはずもないです。問題は、そのときですな。
718 :荒鳩:2003/11/10(Mon) 00:52
>>702
YES.
<需要不足の「悪いデフレ」>かどうかの条件について論じているので、当然です。

>>712
そのとおり。
しかし、>>708を見ても、アメリカはもう「その気」になってくれてるのになあ。
日銀の中の人たちはいったい何やってんだか・・・。

>>713
戦時中とよく似ています。
悪い方向での独裁だNA。
719 :名無しさんの冒険:2003/11/10(Mon) 07:38
平蔵よりリチャードクーのほうがいいと思う?
720 :名無しさんの冒険:2003/11/10(Mon) 08:13
デフレが問題ではなかったことが証明されたのでつ
721 :名無しさんの冒険:2003/11/10(Mon) 08:47
今はやってる「バーナンキの背理法」って
経済用語なんでつか。
722 :赤い眼鏡:2003/11/10(Mon) 08:56
>>720
720さん。
デフレは問題です。賃金は下がり、財政の税収が下がるからです。
コスト・カッター的な(アメリカ型経営:MBA)ディスオルガニゼーションは、
失業者を産み、さらには不満の蓄積が自分ではなく、
安易に他者に向けられるからです。

以下「伊藤元重の日本経済論」
著者:伊藤元重氏
日本経済出版社
より。一部抜粋。

なぜ物価下落が問題とされるか
「物価」が下がると聞けば、多くの人が良いことだ、と答える。同じ商品を安く買えるのだから当然かもしれない。しかし、その発想には落とし穴がある。自分の給料や売り上げも同時に下がるという視点が欠けているからだ。給料が下がらずに物価が下がればよいが、「自分が購入するものは他人が生産したもの」という関係がある以上、物価が下がるなら、すべてのモノの(自分が生産したモノも)価格が下がると考えるのが合理的だ。つまり、物価下落は必ずしも良いことだとは言えなくなる。
723 :赤い眼鏡:2003/11/10(Mon) 08:56
★デフレとは、何か、なぜ起こるのか。
 デフレとは物価が持続的に下落する現象を指し、物価が持続的に上昇するインフレとは逆の現象だ。注意が必要なのは、ある特定のモノの価格が下がることではなく、物価水準が下がること、すなわち多くのモノの価格が同時に下がることがデフレである。これは、商品に対して貨幣の価値が高くなることを意味する。
 物価下落が起こる原因として、国全体で見たときの供給の拡大と需要の減少のいずれか、もしくは双方が発生することが挙げられる。国全体で供給が拡大してモノが増えれば価格は下落するし、国全体で需要が減少すればモノが売れなくなって価格は下落する。
 現在の日本でいえば、供給拡大の例として、規制緩和や安価な労働力から生産された外国の低価格品の大量輸入などにより価格破壊がもたらされたケースなどが挙げられる。需要の減少の一例としては、デフレ予測が定着し、将来の物価や賃金が下がると予測されるようになり、投資や消費意欲が損なわれることが挙げられる。現在の日本で需要不足になっている他の要因として、人口が多い40~50代の人が老後に備えて貯蓄意欲を持っているという構造的な理由も考えられる。
 供給が増加している場合のデフレは生産が上昇し、雇用も増加しているため「よい物価下落」とされる。反対に需要が減少している場合のデフレでは生産が減少し、雇用も減少するため「悪い物価下落」とされる。失業率が増加し、GDP成長率も低迷しているという日本の現状は、後者の可能性が高いことを示している。
724 :赤い眼鏡:2003/11/10(Mon) 08:57
★資産の移転とデフレ・スパイラル
 デフレが与える影響として、預貯金などの資産の実質価値の移転がある。デフレになると貨幣の価値が高まるため、資産を持つ人はその実質価格が上がり、利益を得る反面、負債を抱え込んでいる人は借金の実質的な負担を増大させてしまうのだ。
 デフレによる資金の移転が景気の悪化(需要の減少)につながり、景気の悪化がさらなるデフレを招くという考え方がある。「フィッシャーの負債・デフレーション理論」と呼ばれるものだ。
「お金を借りるくらいだから債務者は債権者よりもお金を使う。そこでデフレによる資産の移転が起こると、債務者は純資産が減少してお金を使わなくなる。債務者は逆に純資産が増加するためお金を使うようになるが、債務者が減らした支出ほどの金額まで消費を増やさない。したがって国全体では需要が減って景気が悪化し、さらにそれがデフレを深刻化させるデフレ・スパイラルにつながる」という理論である。
725 :赤い眼鏡:2003/11/10(Mon) 08:57
★日本における問題
 デフレが起こると債務者から債権者へと資産の実質価値が移転するため、債務者の負担を増加させる。現在の日本では、国債を発行している政府、そして銀行からお金を借り入れている企業が債務者である。
 政府の場合、国債発行残高は約600兆円あるから、1%のデフレは約6兆円の債務の実質増を意味する。これは年間消費税収入の約半分に相当する額であり、このようなデフレ下で財政構造改革を行うことは非常に困難だ。
 企業の場合、債務が膨張しすぎると企業経営が成り立たなくなり、最終的には倒産件数の増大や雇用危機を引き起こすことになるだろう。近年になって多額の債務を抱えた企業の倒産が相次いでいるのがそれだ。
 家計もデフレによる負担増とは無縁ではない。住宅ローンを抱えている家計は債務者にあたるからだ。いくら低金利で借り入れを行っていても、デフレが起こっている限り実質金利は高いままである。「期待実質金利=名目金利-期待インフレ率」という式が成り立つからだ。家計にとっての債務負担が大きくなると、消費の抑制にもつながりかねない。
 このように、政府、企業、家計の三者それぞれの負債が膨張する結果になり、全体的な経済も停滞してしまっているのだと考えられる。
726 :赤い眼鏡:2003/11/10(Mon) 08:57
★デフレに解決策はあるのか
 デフレは異常ともいえる状況であり、経済学的にも研究がすすんでいないのが現状である。
 たとえば、政府債務が膨張するとインフレになることが多いという経験則があり、それを現在の日本にあてはめると将来インフレになる可能性が高いと予想されるが、その理論的根拠はない。また、デフレ脱却の手段としてインフレ目標政策を導入する案もあるが、現在この政策の採用国はインフレ抑制の手段として用いているのであり、デフレ脱却の効果があるのかは不明である。
 このようにデフレ脱却の手段はあるが、それは実際に行って見なければ効果がわからない実験的なものに限られてしまう。
 デフレの定義は物価の持続的な低下であるが、その現象自体が問題なのではない。それによって引き起こされる資産価格の移転などのマクロ的な現象により、経済全体が停滞してしまうことが問題なのである。したがって私たちがデフレについて考えるときも、目先の商品の物価が下がったことに一喜一憂するのではなく、その商品の物価はなぜ下がったのか、そしてその商品の物価の下落によって生産者や消費者の行動にどのような影響を与えるかという、経済全体を見据えた視点が必要だ。
まとめ
物価が持続的に下がっていく現象をデフレ(デフレーション)という。「物価が下がることは良いことではないか」と、漠然と考える人が少なくない。しかし、物価が下がれば、所得も企業の売り上げも減少する。また、そうした物価下落とともに、景気が悪化していく。決してよいことではないのだ。戦後初めての経験であるデフレは、政策的対応が難しい経済的病である。巨額の債務を抱えている政府や企業は、デフレによってその債務の実質負担が重くなっており、これが問題の解決をさらに困難にしている。
727 :赤い眼鏡:2003/11/10(Mon) 09:10
>>720
720さん。

詳しくは「マクロ経済学」
Joseph E. Stiglitz氏著
東洋経済出版

URL
http://www.toyokeizai.co.jp/pub/stiglitz2/stiglitz_intro/macro/macro05.txt
728 :う:2003/11/10(Mon) 10:52
小泉内閣の経済政策についておもいっきり批判してくれませんか?
お願いします。
729 :名無しさんの冒険:2003/11/10(Mon) 11:40
その前に夢に終わった管内閣の経済政策を批判して下さい。
お願いします。
730 :名無しさんの冒険:2003/11/10(Mon) 11:47
>>729
パイプカット
731 :名無しさんの冒険:2003/11/10(Mon) 11:58
>>724>デフレが起こると債務者から債権者へと資産の実質価値が移転する
   >ため、債務者の負担を増加させる
>>726>政府債務が膨張するとインフレになることが多い

デフレ下では、名目の残高が増えないように躍起になっても、債務価値の増加によって政府債務は膨張し続けていると言うことか。反対に、インフレ下では名目が増えたとしても債務価値が減少することで、実質の政府債務を減少させることが出来るはずだ。
732 :名無しさんの冒険:2003/11/10(Mon) 12:08
ほんの数年前の経験さえ忘れてしまう連中が多いよな。
日経平均が7000円台から1万円台に上昇したからデフレは問題でないって?
そう言う人たちは1999年から2000年にかけての「好景気」のときには
どう考えていたんでしょうか?
733 :赤い眼鏡:2003/11/10(Mon) 17:02
>>731
731さん。
>デフレ下では、名目の残高が増えないように躍起になっても、債務価値の増加によって>政府債務は膨張し続けていると言うことか。

仰るとおりだと、私は思います。

>>725より
>政府の場合、国債発行残高は約600兆円あるから、
>1%のデフレは約6兆円の債務の実質増を意味する。

と考えるからです。

>反対に、インフレ下では名目が増えたとしても債務価値が減少することで、実質の政府>債務を減少させることが出来るはずだ。

私が勉強不足のため、いまは、うまく答えが出せません。
いまのデフレ下の日本において、

デフレ→インフレ

になるよう財政支出を行った際に、果たして、国債価格は暴落しないのか?

また、
「銀行サイドの不良債権」≒「企業サイドの過剰債務」
がマクロ経済に与える影響がどのような規模と中身かわかりかねないからです。

必ず、勉強して答えますので、今しがた、お待ちください。
734 :赤い眼鏡:2003/11/10(Mon) 17:07
>>733
訂正です。


誤
>反対に、インフレ下では名目が増えたとしても債務価値が減少することで、実質の政府>債務を減少させることが出来るはずだ。

正
>反対に、インフレ下では名目が増えたとしても債務価値が減少することで、実質の政府
>債務を減少させることが出来るはずだ。
735 :赤い眼鏡:2003/11/10(Mon) 17:23
日本の現状において、財政支出を行った際に、
国債は、暴落しないのでしょうか?

「銀行サイドの不良債権」≒「企業サイドの過剰債務」
がマクロ経済に与える影響はどのようなものが考えられるでしょうか?

自分の頭が弱いので具体性がないんです。
上記の問題について、ご存知の方が折られましたら、
教えていただけないでしょうか?
736 :ドラエモン:2003/11/10(Mon) 17:51
>>735

>日本の現状において、財政支出を行った際に、国債は、暴落しないのでしょうか?
>「銀行サイドの不良債権」≒「企業サイドの過剰債務」がマクロ経済に与える影響

君はどう思うかを先に書きなさい。別に、ここは経済問題を論じる時のアンチョコでは
ないのだよ。議論の筋道を理解しないで、結論だけもって帰って、どこかで「苺では
こう言ってたぞ!」みたいなことをされて、これまでもエラク迷惑をしている。それに
誘導されて、馬鹿なアンチが流入してくるのも、さらに困る。そういうことに関する議論
が錯綜しているということは、それなりに基礎知識がないとわからないということだ。

頭が弱いなどと言って勉強しない言い訳にしない(笑)あの、政治討論番組の司会者の
決めせりふと一緒でしょう?ステップを踏んで読んでいけば入門レベルの教科書は誰でも
読めるよ。
737 :名無しさんの冒険:2003/11/10(Mon) 17:58
>>735 ゆっくり、自分の頭で考えてみましょう。
1.国債暴落とは、どういう事を意味していますか?額面百万円の国債で説明してみてください。

2.その国債の発行日は平成10年9月末日とします。
http://www.bb.jbts.co.jp/data/kinri.html
上記の表から、金利は1%とします。
デフレもインフレも起きていない状態で、償還日まで保有しているとどうなりますか?
738 :走る名無しさん:2003/11/10(Mon) 18:43
>737: 名無しさんの冒険  2003/11/10(Mon) 17:58
金融の先生でつか?
発行価格と表面利率の関係でつ
流通価格がアボンすることでつ
739 :赤い眼鏡:2003/11/10(Mon) 19:00
>>737
737さん。

>1.国債暴落とは、どういう事を意味していますか?額面百万円の国債で説明してみてください。

国債(a government bond )とは、↓
http://jiten.www.infoseek.co.jp/Kokugo?qt=%B9%F1%BA%C4&sm=1&pg=result_k.html&col=KO
http://jiten.www.infoseek.co.jp/Waei?qt=%B9%F1%BA%C4&sm=1&pg=result_w.html&col=WE

A時点での100万の十年国債を購入したときの利回りが、0.44%だったときに、
B時点(短期間)での金利が1.4%だったとき、約3倍増の利回りになったとする、
とそのとき国債は、暴落したということになる。
B時点での利子は、14’000円となる。

参照したURL↓
http://www2.netwave.or.jp/~boris/Hitorigoto/Hitorigoto294.htm

>2.その国債の発行日は平成10年9月末日とします。
>http://www.bb.jbts.co.jp/data/kinri.html
>上記の表から、金利は1%とします。
>デフレもインフレも起きていない状態で、償還日まで保有しているとどうなりますか?

平成10年9月末日(’98年度9月)での100万の十年国債を購入したときの利回りが、
1%だったときに、

長期国債利回り推移(過去10年)↓
http://www.bb.jbts.co.jp/data/kinri.html

を参照して、’03年度9月での金利は約1.5%です。
インフレも、デフレも起きないわけですから、(インセンティブがない状態)
平成20年度9月末日(’08年度9月)の償還日まで保有していると、
約101万5千円、利子は、約1万5千円になると思います。

>>735
>日本の現状において、財政支出を行った際に、
>国債は、暴落しないのでしょうか?

>「銀行サイドの不良債権」≒「企業サイドの過剰債務」
>がマクロ経済に与える影響はどのようなものが考えられるでしょうか?

>自分の頭が弱いので具体性がないんです。
>上記の問題について、ご存知の方が折られましたら、
>教えていただけないでしょうか?
740 :赤い眼鏡:2003/11/10(Mon) 19:07
>>736
>頭が弱いなどと言って勉強しない言い訳にしない

ドラエモン氏。
ドラエモン氏らしからぬ、発言ではありませんか?
私は勉強はします。
これを読めといわれれば、きちんと読みます。
話を進めていく上で、何か読んでおく必要があるものがあれば、
教えていただきたいです。
生意気ですが、お許しください。
741 :赤い眼鏡:2003/11/10(Mon) 19:13
>>738
738さん、ありがとう。
742 :名無しさんの冒険:2003/11/10(Mon) 19:23
ドラエモソ。

今日テレビでエコノミストが言ってたけど、外国人投資家は日本の構造改革に期待して株を買ってるそうでつ。インタゲでもなんでもいいけど、景気対策なんかやったりしたら改革が頓挫したと見られて株は売られて暴落、なんてことにならないでつか?
そうなったらせっかくの景気対策も台無しってことに・・・。
743 :赤い眼鏡:2003/11/10(Mon) 19:45
>>736
ドラエモン氏。
大学での仕様書は、

「マクロ経済学」
Joseph E. Stiglitz氏著
東洋経済出版

です。
もっと具体的にいろいろなことが知りたいです。
744 :名無しさんの冒険:2003/11/10(Mon) 19:59
>>742
それは外国人投資家の意見ではなくそのエコノミストの意見でしょ。
インフレターゲットが導入されたらどうするか、
直接外国人投資家から意見を聞くべきではないですか。
745 :737:2003/11/10(Mon) 20:35
赤い眼鏡さん、>>739 を応用問題として考えてみましょう。
国債の発行日は平成10年9月末日とします。金利は1%とします。
1.デフレの状況で償還日まで保有しているとどうなりますか?
保有している側と国の立場で考えてみてください。
この場合、名目と実質はどうなりますか?

2.同様にインフレの状況ではどうなりますか?
746 :走る名無しさん:2003/11/10(Mon) 21:12
743: 赤い眼鏡  2003/11/10(Mon) 19:45
「マクロ経済学」Joseph E. Stiglitz氏著 東洋経済出版

数学使いましたか?
目がちかちかするのでマンキュウの方が好きでつ
>745: 737  2003/11/10(Mon) 20:35
問題を出す方として不親切ではないでつか?
デフレならば債券や、現金
インフレならば株式、不動産でしょう
債券はひねくれ物なんでつけれどもね
747 :737:2003/11/10(Mon) 21:38
赤い眼鏡さん。
そうそう、満期まで保有していれば百万円は百万円で償還されます。
利率は1%ですから、年一万円。半年ごとに支払われるはずです。
それを前提に考えてみてください。
748 :名無しさんの冒険:2003/11/11(Tue) 00:30
伊藤元重著「経済学的に考える」(日本経済新聞社)
第1節 デフレの問題を、少し知的に考える

立ち読みしてみるといいことあるかもしれない・・・
749 :赤い眼鏡:2003/11/11(Tue) 03:04
>>745,>>747
737さん。
>満期まで保有していれば百万円は百万円で償還されます。
>利率は1%ですから、年一万円。半年ごとに支払われるはずです。
>それを前提に考えてみてください。

プリントアウトして保管しておきますので、
ここは、宿題という形式で手を打ってもらえませんか?
3週間ほど、時間をください。
>>735についても自分なりの答えを持ってきますので、
よろしくお願いします。

>>746
>「マクロ経済学」Joseph E. Stiglitz氏著 東洋経済出版
>数学使いましたか?

ほぼ使っていないことに等しいです。

>デフレならば債券や、現金
>インフレならば株式、不動産でしょう
>債券はひねくれ物なんでつけれどもね

アフォ大なんですけど、教授まで腰抜けなんで、
私が質問しても、すぐ背を向けてきます。
その癖にプライド高し。

James Tobin氏著“Money,Credit,and Capital”
Joseph E. Stiglitz氏著 東洋経済出版

を今個人的に読んでいます。
マンキュウも、まずは図書館で借り読みます。
給料日がきたら購入します。
アフォ大一年より。

>>748
748さん。
>伊藤元重著「経済学的に考える」(日本経済新聞社)
>第1節 デフレの問題を、少し知的に考える
>立ち読みしてみるといいことあるかもしれない・・・

明日というか今日本屋にいく、予定があるので、
購入してみます。

最後に、
>>735-738の皆様に感謝します。
750 :赤い眼鏡:2003/11/11(Tue) 03:06
失礼。
訂正です。
>>735-748の皆様に感謝します。
頭が弱いと困りますね。
ふう。(溜息)
751 :赤い眼鏡:2003/11/11(Tue) 03:11
>>749
訂正Part.2
困ったなぁ。
James Tobin氏著“Money,Credit,and Capital”
Joseph E. Stiglitz氏著“新しい金融論-信用と情報の経済学”東洋経済出版
です。
頭のねじがマッキッテきました。
頭を鍛えます。
あーぁ。
皆さん、ごめんなさい。
752 :国民所得分配理論について:2003/11/11(Tue) 11:58
学部生です。労働=L、資本=Kのみからなる経済における国民所得の分配について
お伺いします。(前提:完全競争市場・規模に関する収穫不変)
F(L,K)=MPL*L+MPK*K(MPL=労働の限界生産率、MPK=資本の限界レンタル率)
この式がよくわかりません。

1.経済において、Kを固定したときのLの限界生産力は逓減、また、Lを固定した
ときのKの限界生産力も逓減、と習いました。よって、企業は、MPL=W/Pになるまで
労働力を雇い、Kについてもまた同じである。

2.次に、それぞれの固定を解いて、F(L,K)なる生産関数を考えたとき、1.に
より、F(L,K)=MPL*L+MPK*Kとなると教わりました。

この2.の部分が不明なのです。1では、片方の生産要素を固定しているので限界
生産力が逓減するから、例えば、労働については、MPLが実質賃金におちつくとこ
ろまで雇い続けるという議論は理解できます。
しかし、2.では、生産関数の変数としてL,Kが自由に動かしうるのだから、収穫
不変の前提により、それぞれ定数倍していったら、MPL,MPKも実質賃金におちつくと
ころまで逓減しないのではないか?と思ったのです。
別の言い方をすると、F(L,K)=MPL*L+MPK*K 式の、右辺が成立する前提は、各々の
生産要素が一つしか動かせえないときののみなのに、左辺は両方可変。へんだなあ。
ということです。

何卒解決のヒントをご教示くださいませ。お願いいたします。
753 :ドラエモン:2003/11/11(Tue) 12:12
>>752

ある意味、君は正しい。機械的に収穫不変を前提にすると、均衡は一意に決まらない。

限界代替率=要素価格比がK,L両方が可変的な場合の均衡条件だけど、収穫不変の
場合には、均衡点は、K-L平面で原点を通る直線になり、最適産出量は決まらない
ことになるからだ。

だが、超過収益=Q-(wL+rK)とすると、これが消滅するまで参入が増加する
(逆にマイナスなら退出が続く)ので、結果的に収穫不変な状態が長期均衡になると
解釈すると、収穫不変の生産関数は、技術的な実在物というより、競争均衡で選択さ
れる「結果」となる。
754 :初学者(752):2003/11/11(Tue) 12:47
ドラえもん様、ありがとうございます。
ちょっと理解不足です。すみません。
具体的にK,L,Yの三次元で、どんな形をしているんでしょうか?収穫不変のとき。
授業では、何気なく、L,Kでそれぞれ偏微分したときにゼロとなるようなところが
均衡点です、みたいなさっくりとした解説で終わらせられたのですが、そうすると、
お椀みたいにまるっこい天辺がないとダメなんですよね?だったら、不変じゃない
じゃん!と思いました。

一方、
長期に見たときに競争市場では、経済的利潤はゼロになる、ということは理解できま
した(ドラえもんさんの第二段の解説で)。ただ、それを数学的にしっくりくるよう
に考えるとよくわからなくなってしまうのです。
即ち、ドラえもんさんの第二段の解説のように「お尻」から考えていくと数学抜きに
わかるのですが、「頭」から考えていくと、やはり、752で書いたように、
片方を止めたことによって得られた結論を両方可変のときに適応するなんてずるいじゃ
ないか、って思ってしまうのです。
755 :名無しさんの冒険:2003/11/11(Tue) 13:12
収穫一定の場合、均衡生産量が需要条件の影響を受けることは、ドラさん指摘の通り。
ここでは、ドラさんとは別の側面から答えてみます。

2.の“F(L,K)=MPL*L+MPK*K”という式は、
収穫一定(Fが1次同次)という条件のみから導かれます。
(同次関数に関するオイラーの定理。
証明は、λF(L,K) = F(λL,λK) の両辺をλの関数とみて微分して λ = 1 を代入する。
途中、2変数関数のチェーンルールを使う。)

利潤最大化行動、プライステーカーなどの仮定とは無関係です。
この意味で、「1.により、F(L,K)=…」という説明は的外れです。

>>754
F(L,K) - wL - rK は(最適化された利潤がゼロとなるような w, r のもとでは)
原点を通るある直線(L, K の最適な比)のもとでゼロ、それ以外で負になります。
凹関数だけど厳密な凹ではないので、最適解が複数あります。
756 :ドラエモン:2003/11/11(Tue) 13:19
>>752@>>754

Q=F(K、L)が収穫不変ということは、一次同次だよね。つまり、

Q=K・F(L/K、1)

これについて、実質賃金=労働の限界生産物という均衡条件を計算すると、

dQ/dL=K・dF/dL・1/K=dF/dL

だたし、ここでdは偏微分記号と読んでくだされ。つまり、F(L/K、1)の特定の
水準は、実質賃金率=労働の限界生産力で決まるが、これはL/Lつまり比率であって
特定のLとKではない。当然、それに対応する特定の産出量ではない。

だから、最初に書いたように、天下り的に収穫不変の生産関数を前提にすると、君の疑問
は正しいのだよ。それだけでは、企業の主体均衡の条件としては十分ではなくなるのだ。
なんらかの追加的な条件、たとえば需要制約(要するに、このケースでは労働と資本が
所与の価格でいくらでも利用できるなら、最適生産量は無限大になるので)がある独占
企業とか、ケインズ的な状況にある企業を想定しなければならなくなる。

さもなければ、生産関数は本来は規模に関して収穫一定ではないが、参入退出を考える
ことで、結果的にそうなると解釈することになる。

しかし、君、真面目に考えておって大変結構である。最近、アンチインタゲの煽り野郎
ばかりが多くて辟易していたので、真面目な学生さんは歓迎です(笑
757 :ドラエモン:2003/11/11(Tue) 13:23
すまそ。L/Lというのがあるが、当然L/Kの誤り。
また、>>755氏の説明も、僕のと原理的には同じ。同値の話を色々に表現する方法を
学ぶのも、非常に勉強になります。時々、消費者均衡を間接効用関数で「しか」説明
できない椰子、あるいは直接説明するとダサいとかいうオバカがいますが、その時に
一番適切な表現を用いれればよい。そのためにも、いろいろな表現方法を考えるのは
重要です。
758 :ドラエモン:2003/11/11(Tue) 13:38
再度修正(恥)

× dQ/dL=K・dF/dL・1/K=dF/dL
○ dQ/dL=K・dF/dL・1/K=dF/d(L/K)

ですた。スマソ。
759 :初学者(752):2003/11/11(Tue) 14:15
ドラエモン様、755様、ありがとうございました。
自分がちょっと思い違いをしていたことが判明してすっきりしました。

数学的な部分をもう一度学習してみます・・・。大学入って、数学の授業で一般系の羅列
で嫌になりさぼりまくってたら専門課程に入ってから苦労してます。2×2行列は理解
できるのに、N×M行列は理解不能、みたいな。
やっぱり日本語でタラタラ理解してると今回みたいなつまづきがありそうですね。
(ミクロはバリアンの入門、マクロはマンキューをよんでいるところです。マンキュー
の欄外注に確かにオイラーの方程式がアリマシタ・・・。ちゃんと数学やります)

また、いろいろ質問させてください。ありがとうございました。
760 :ドラエモン:2003/11/11(Tue) 14:36
>>752@>>759

>やっぱり日本語でタラタラ理解してると今回みたいなつまづきがありそうですね

違うぞ。日本語でもちゃんと説明できるようにしないと。数式の空中戦やっても無意味
だぞ。数式、グラフ、言葉これ全部重要だぞよ。
761 :赤い眼鏡:2003/11/11(Tue) 16:42
>>739は誤。n次式でもダメ。

>>735は、ありえないとする。

ある教授(野口氏の後輩の方)が云ってました。
「野口さん(氏)はぼくら学者の代弁者なんだ。」、と。
加えて、
「君に何が足りないか、みんなわかる。」
といって、会話の中での私の欠点を図と数式を用いて挙げられました。
皆さんお騒がせしました。

すみません。
762 :ドラエモン:2003/11/11(Tue) 16:58
>>752

ん。読み直してみたら、

>右辺が成立する前提は、各々の生産要素が一つしか動かせえないときののみ
>なのに、左辺は両方可変。へんだなあ。

とかいてるねぇ。これ、君が変だぁ(笑)導関数と微係数の区別がついてない
のではないか?
763 :755:2003/11/11(Tue) 17:28
御意です>ドラさん>>760
でも掲示板だとグラフが一番難しい。黒板と勝手が違いますね。

>>762関係で補足。

生産関数が十分なめらかで凹なら、
 各生産要素に関して限界利潤がゼロ ⇔ 生産要素を同時に動かして利潤最大
が成り立つ。
生産要素を同時に動かすか、それぞれ動かすかは、たいした違いではない。

%なめらかでない場合や凹でない場合は「⇒」が成り立たない。つまり:
%ポテンシャルゲームで、ポテンシャル最大化点は必ずナッシュ均衡だが、逆は成立しない。
764 :名無しさんの冒険:2003/11/11(Tue) 17:48
すいません。私のいきたい院が「あそこは○経の集まり」って
言われていました。
○経と近経の違い教えてください。
4年なのにこんなことも知らなくてはずかしいです。
765 :ドラエモン:2003/11/11(Tue) 17:54
>>764 4年で○系と謹啓の区別も付かないなら、普通は進学しない方が良い。税理士?
資格とるのに財政学の大学院での単位がいるなら、どこに行こうと関係ないだろう。
そういう質問には、冷たいんだけど・・・

そもそも、なにを勉強したいの?
766 :赤い彗星:2003/11/11(Tue) 20:58
●系の先生は
名古屋横浜国立立教京都
が多いのかな?
767 :初心者~:2003/11/11(Tue) 23:55
忙しいところ、すみませんが、リスク・プーリング(intertemporal risk pooling)って
なんですか?ご存知の方、是非教えてください。。。
ばかでどぉ~も(シ_ _)シ ごめんなさい
768 :名無しさんの冒険:2003/11/12(Wed) 00:09
危険なプール
769 :初心者~:2003/11/12(Wed) 00:14
↑本当にそれですがwちょっとうけたw
770 :初心者~:2003/11/12(Wed) 00:19
質問の仕方が悪かったのかな、、、
んーと、今論文読んでますけど、「これまでの銀行であれば、資産運用にはリスクが伴ったり、市況の変動がみられるにもかかわらず、元本保証で、収益率の振れ幅も小さい預金という金融商品を家計に対して提供してきた。こうした預金のような金融商品は、銀行が時間を通じてリスクのプーリング(intertemporal risk pooling)の動きを行うことによって、提供が可能になっているものである」からなんですが、、ここのリスク・プーリング(intertemporal risk pooling)の意味がわからないのです。。。助けてください;;
771 :走る名無しさん:2003/11/12(Wed) 00:30
再保険、共有という意味でつ
ペイオフだとか信用創造、護送船団のことでつかね
それだけでは詳しくは???でつ
772 :初心者~:2003/11/12(Wed) 00:43
んー走る名無しさん(o ̄∇ ̄)/ アンキュゥ~
でも、まだよくわからないです、、、、う、、うう。。。
773 :名無しさんの冒険:2003/11/12(Wed) 03:19
現代は消費者が必要な物を必要なだけ買う時代というより、生産者によって消費者の動向が左右され不必要なものも買う時代になっていると思います。
 企業は誰もが持っていない新しい物を提供すると称して次々に新商品を出し、その流れにのった消費者が必要でもないものに対してでもステータスシンボルとしての新しい物に飛びつき、その結果、次第にみんなが持つようになって陳腐化するということが繰り返し起こるそういう循環が続く時代だと思います。
 そういうむなしい営みの連鎖を前向きに検討し直す学問は経済学部の分野にあるのでしょうか?それとも経済ではない他の学問でしょうか?現代人はこの流れがむなしい営みであってもその流れを断ち切って別世界に生きることは現段階では不可能だと思いますので理論的にこういう流れを肯定することしたいと思っています。そういった学問はあるのでしょうか?それともこういったことは実生活のレベルで対応すべき事で学問ではないのでしょうか?
 よくわからない質問かもしれませんがお答えいただけるとうれしいです。
2chで聞いたらこの分野は経済学部ではないとのことでしたが、やはり経済学部はこういったことは学べないのでしょうか?
774 :赤い眼鏡:2003/11/12(Wed) 03:40
>>773
ゼロサム社会、
つまり“限られた市場を奪い合う”(セロー氏)
ということでは、ないですよね。
775 :赤い眼鏡:2003/11/12(Wed) 03:46
>>774
もし>>774が前提になっているのであれば、
“ゼロサム社会”は、ジャーナリズム用語であり、
経済学の用語ではない、という答え方をされるとお思います。
私は、そのように云われたことがあります。
趣旨が違うのであれば、申し訳ないです。
776 :赤い眼鏡:2003/11/12(Wed) 03:49
>>773
訂正です。

誤:つまり“限られた市場を奪い合う”(セロー氏)

正:つまり“限られたパイ(pie)を奪い合う”(セロー氏)
777 :赤い眼鏡:2003/11/12(Wed) 04:23
>>774-776
訂正Part.2

誤:セロー氏

正:レスター・サロー氏

頭が弱い私は、書き込みを自粛します。
誤っても許されないかもしれませんが、
申し訳ありません。
778 :名無しさんの冒険:2003/11/12(Wed) 06:09
最初は誰だって失敗する。頭が弱いとか決め付けないで頑張って欲しい。
779 :名無しさんの冒険:2003/11/12(Wed) 06:47
くだらない質問でつ。

ジョージ・ソロスってトンデモでつか?
780 :赤い眼鏡:2003/11/12(Wed) 08:34
>>778
778さん。
脳の体操が足りなかったみたいです。
脳は疲れないはずなのに、、、
条件ぬきで、がんばります。

>>779
779さん。
>ジョージ・ソロスってトンデモでつか?
私も気になります。
本棚に2冊、ジョージ・ソロス氏の本があります。

監訳をしていらっしゃる、
榊原英資氏、通称“ミスター円”は、
いわゆる、“とんでも”な学者なんですか?
民主党と云々という話があったように、
記憶していますけれど。
榊原英資氏は“とんでも”ではないですよね?
781 :ドラエモン:2003/11/12(Wed) 08:55
>>780 正真正銘のトンデモ認定済みですが。
782 :赤い眼鏡:2003/11/12(Wed) 09:00
>>781
ドラエモン氏。
私は知らなかったです。
ありがとうございます。
783 :名無しさんの冒険:2003/11/12(Wed) 09:48
榊原英資氏は査読論文餅で塚?
784 :名無しさんの冒険:2003/11/12(Wed) 10:31
>>781
ソロスもトンデモ入ってる?
785 :ドラエモン:2003/11/12(Wed) 12:05
>>784

金持ってれば正気というわけではない(w)相場が当たるのが経済学者の条件なら、
経済学部教授は、みんな、株屋といれかえではないか?(笑)

ソロスも、トンデモ。
786 :名無しさんの冒険:2003/11/12(Wed) 12:18
>>785
ソロスは米民主党に献金をするらしい。ブッシュ批判の急先鋒のようだ。ところでクルーグマンも同じ穴の狢でつか?
787 :名無しさんの冒険:2003/11/12(Wed) 12:18
>>785
ソロスは米民主党に献金をするらしい。ブッシュ批判の急先鋒のようだ。ところでクルーグマンも同じ穴の狢でつか?
788 :名無しさんの冒険:2003/11/12(Wed) 12:19
すんまそ。だぶりますた。
789 :名無しさんの冒険:2003/11/12(Wed) 12:24
>経済学部教授は、みんな、株屋といれかえではないか?(笑)
そうしたほうがイイ。当たる株屋は失敗すれば淘汰されるが経済学者は
失敗しても淘汰されない。淘汰されないということは間違った個体が生存しつづけることになる。
継続して当てて儲けているということは現状を当たらない経済学者より理解してそれを利用しているということ。
ということでトンデモでない経済学者タンには利益でソロスを打ち負かしてほすぃ。
あるいはトンデモでないどらしゃんがソロスを打ち負かすのを楽しみにしてるYO!
そうしたら納得する。

と煽って見るテスト。どう答えるか楽しみにしてます。

煽りはともかくどのあたりがトンデモ?彼の初めての86年の本読んだけどそれほど飛んでもじゃなかった、マネービューよりクレジットビューの大切さも説いてたYO!
790 :赤い眼鏡:2003/11/12(Wed) 12:45
大学の教授方々のなかでも、
「あいつは、“トンデモだ”」、と
まことしやかに云われているみたいです。
事実が知りたいです。
791 :名無しさんの冒険:2003/11/12(Wed) 15:27
そういえば、去年スティグリッツがうちの学校に講演に来たとき入場料取られたな。
流石、スエーデン銀行賞(俗称ノーベル経済学賞)に輝いた教授だけあって商魂たくましく、
著作の「世界を不幸にしたグローバリズムの正体」を持ち込んでサイン会ときた。
ノーベル生理学賞や化学賞を受賞した学者も講演に来たことあるけど、無料だった。
あれで、スエーデン銀行賞が相応しいと確信したよ。やっぱり、率先して利益を上げる
方法(win/win)を示さなければ、経済学者として尊敬されないと思うな。
792 :名無しさんの冒険:2003/11/12(Wed) 15:46
>>789
その理屈でいくと日本最高の経済学部教授には藤巻健史や糸山閣下が最適
ということになるなw俺は授業聞きたくないがw
793 :名無しさんの冒険:2003/11/12(Wed) 16:48
>>789
淘汰されているんだよ。当たる株屋は経済学部教授より収入多いから
経済学部教授なんかにならない。当たらない株屋は電車にダイブ。
で、経済学部教授にも当たらない株屋にもなれないやつはここで
煽ってみるテストしかできない。
794 :ドラエモン:2003/11/12(Wed) 17:08
>>789

>>793が半分正しく、半分間違っている。株屋は、投資家ではない。ブローカーである。
つまり、儲かりそうな話を客にして、売買注文を取り手数料を頂くのが仕事である。
儲かる株屋とは、自分でリスクはとらず、人に取らせる能力が高い人のことである。
その意味では、>>791のスティグリッツみたいなボロイ商売は、実に株屋的である(笑)

問題は投資家としてソロスが偉く、経済学者顔負けにマクロ経済を理解しているか?
ところが、投資家には長期投資家と裁定取引屋がいる。長期投資家は世界経済の動向と
各国の動向、そして産業の消長を勘案して投資する。この人たちの中には凄いエコノミス
トというべき人がいる。だが、裁定取引屋は、真実はともかくとしてまもなく皆が割高
だと思うものを売って、まもなく皆が割安だと思うものを買って、「まもなく」が現実
になったときぼろ儲けするのが仕事。これは、ケインズの言った美人投票そのもの。
真実はどうでもいい、みんながどう思うのかが重要。こんなのにまともな分析はできない。
ソロスの偉さは、まさにそこ。彼の書いたもの読むと、いかにもみんなが気になることを
書いている。そこが重要なのだ。
795 :名無しさんの冒険:2003/11/12(Wed) 17:33
>>794
バフェットは?
796 :ドラエモン:2003/11/12(Wed) 17:37
>>795

バフェットは徹底的なボトムアップアプローチだから、マクロ関係ないでしょ、原則。
どんな時代、環境でも「勝ち組」を見つけるのが、彼の投資哲学じゃないの?
797 :走る名無しさん:2003/11/12(Wed) 18:22
sorosu,itoyama,fujimaki ka
日本、投信すら×
米国、投信、株○じゃな
野村くらいでつよ 主幹事、投信、先物の売り方も野村w
岡三はホームが強いんでつかね??
糸山、光通信、JALマンセイしてたけれども大丈夫なのか??w
藤巻、不動産かっているそうだが供給過剰でアボンは無いよな??ww
ソロス、ロシアの石油王みたいwww
元重教授、投資のNPOやっていますよね
>774: 赤い眼鏡  2003/11/12(Wed) 03:40
そうでつか?MDでてからきついけれど音楽などの知的著作権も財ではないでつか??
798 :名無しさんの冒険:2003/11/12(Wed) 18:39
>>796

僕もそう思ってたんですけど、例えば1999年後半~2000年前半にREITを買いこんだりして、金利動向に相当注意を払っている感じですね。
# 金利下がる -> 借り入れ需要↑ -> 住宅投資↑ -> ウマー

なんにせよ一筋縄ではいかないおっさんです。
799 :ドラエモン:2003/11/12(Wed) 19:03
>>798 そういえば、そうだったね。「勝ち組なし」というか、バブル崩壊の時期を
見落としちゃ、絶対リターンは取れん罠。やっぱり、偉いねぇ。
800 :名無しさんの冒険:2003/11/12(Wed) 20:18
ところで最近の株式相場、ミニバブルのような気がしてしょうがないのですが・・・・。そろそろ大損こいた人が輩出してるようです。
801 :名無しさんの冒険:2003/11/12(Wed) 20:36
え?また1万円台からすべり落ちるの?
802 :名無しさんの冒険:2003/11/12(Wed) 22:58
どらえもんさん。レスありがとう。

自分で答えだしてからどらえもんさんに聞いてみたかった。
自分の答は「予測するときは答が分かるときと分からない時がある。
儲かる株屋は確率的に高いときだけ見極めて勝負するから勝てる。
しかし経済学者は経済の一般論を議論するので分かるときだけの理論
をするわけに行かないので役割が違う」と考えてみた。
株屋うんぬんはどらえもんさんがつかったのでそれを受けて使っただけ。
意味は十分わかってますよ。
ソロスに付いては再帰理論はそれなりに面白いんじゃないか。
市場はいつも間違ってるというキャッチフレーズは行動ファイナンス風でもある。
僕が読んだのは「ソロスの錬金術」だけ。提言本は読まないので最近の考えはわからない。

>>793
>淘汰されているんだよ。当たる株屋は経済学部教授より収入多いから
>経済学部教授なんかにならない。当たらない株屋は電車にダイブ。
>で、経済学部教授にもはここで
>煽ってみるテストしかできない。
貴重な時間を使ってレスしてくれてありがとう。
803 :名無しさんの冒険:2003/11/12(Wed) 23:10
http://www.esri.cao.go.jp/jp/prj/seminar/seminar048.pdf
はおもしろい。
とくに最後のインタゲのくだりは痛快!!
804 :名無しさんの冒険:2003/11/12(Wed) 23:20
それのどこが痛快?
質問したサンプル数も母集団の偏りがないかもなにも書いてない。
母集団が債券ディーラーなのか、町のおばチャンなのかで答えも影響も
変ってくるはず。
805 :走る名無しさん:2003/11/12(Wed) 23:28
>798: 名無しさんの冒険  2003/11/12(Wed) 18:39
マクロ経済に乗ったほうがうまくいくね
今頃ドイチェの武者はしてやったり
日経先物売っています
世界的金融緩和も一段したようだし、この前投信で問題があった
米大統領選も控えている 儲けている香具師はバカンスにでもGO!だなww
>800: 名無しさんの冒険  2003/11/12(Wed) 20:18
こういう相場でも個人投資家のパフォーマンスは10%以下
日経平均のここ数ヶ月の上昇率よりも低い
アンケートとって指標にしてくれる研究所無いかね
806 :名無しさんの冒険:2003/11/12(Wed) 23:30
クイックにある。アメリカのセンチメント指数がもある。
あるいはTRINでもいい。信用残高でもOK。
807 :798:2003/11/12(Wed) 23:38
>>805

まあマクロ経済っていっても、バフェットの場合短くても数年単位だけどね。
先物ショートみたいな日計りは問題外の外でしょ。
808 :798:2003/11/12(Wed) 23:44
ちなみに、マクロ経済と投資の関係を知りたいなら;

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/447863078X/

が超お勧め。米国の事例ばかりだけどキモは一緒だからね。

この本で唯一気に入らんのは短期売買も視野に入れてることかな・・・長期投資のスタンスのみだったらパーフェクトだったんだけど。まあギャンブルするのは個人の趣味だからね。日計り本の方が売れるだろうし。
809 :エビス:2003/11/12(Wed) 23:53
「ブラジルに雨が降ったら~」を読んだけど、株で釣れば経済学の啓蒙ができるんじゃなかろうかと思ふたよ。

野口旭も中途半端な「エコノミスト・ミシュラン」なんかださずに
「日銀がインフレ目標したら株を買え -いちごの知恵で株式投資に成功しる!」
なんて出してくれた方が、よほど一般の人に読んでもらえるのに。
810 :名無しさんの冒険:2003/11/12(Wed) 23:57
>>809
はげどー。
啓蒙を視野に入れる経済学者はマーケティングも学ぶべし。
エコノミストミシュランなんて経済本オタクしかよまないだろうに。
経済学者は一般に商売が下手だワラ。
811 :走る名無しさん:2003/11/12(Wed) 23:59
北浜や仁科、澤上は逝ってよしw
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/447863078X/
どれくらい売れたんでつかね???
住信のハンドブックはオススメでつ
812 :798:2003/11/12(Wed) 23:59
>>809

> 「日銀がインフレ目標したら株を買え -いちごの知恵で株式投資に成功しる!」

イイ!
813 :名無しさんの冒険:2003/11/13(Thu) 00:02
さわかみは許してやってw。
あの人は本出しすぎだけど運用能力はありそうだから。

それと北浜大先生を貶す奴は死刑。彼の買い推奨を空売りして俺は資産家になったんんだからな。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4916106520/ref=sr_aps_b_/250-6176630-1228229
なんてももあるよ。
814 :名無しさんの冒険:2003/11/13(Thu) 00:04
住友信託のってこれだな。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140807482/ref=sr_aps_b_/250-6176630-1228229
815 :798:2003/11/13(Thu) 00:07
漏れもさわかみは好きだな。
確かに同じような本出しすぎだけどさw。

>>813
その本面白そうだな。さんきゅう。

さて、そろそろスレ違いで怒られるかな?
816 :名無しさんの冒険:2003/11/13(Thu) 00:09
株版あるけど閑散としてるんだよな。
817 :名無しさんの冒険:2003/11/13(Thu) 00:20
ナバロの新作よんだ?
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0071410678/ref=sr_aps_eb_/250-6176630-1228229
818 :名無しさんの冒険:2003/11/13(Thu) 01:33
スレの流れと関係なくて恐縮なんですが、
皆さんにミクロ経済学に関する質問です。
厚生経済学の第2基本定理が成立しない具体例を何か一つ教えて下さい。
どうぞ宜しくお願い致します。
819 :名無しさんの冒険:2003/11/13(Thu) 04:57
選好や生産が凸じゃない場合とか、
「はじっこ」のパレート効率な配分(価格ゼロでしか接線を引けないけど、
効用は飽和してない)をインプリメントしたい場合。

それとも「政府は僕らの効用関数を知らない」とか、
「効用を知ってても再分配政策を実行するのは政治的に難しい」とかの答えを期待してる?
820 :798:2003/11/13(Thu) 14:43
>>816

そうそう。
それにへなへなさん以外はみんな短期決戦志向みたいだし、ちょい話が合わなさそう。

>>817

うぉ。知らんかった。
さっそく注文したよ。
ありがとう。
821 :へな:2003/11/13(Thu) 15:19
紹介したのは私だったりしますw。
あと私は短期にややシフト気味。長期投資は大好きだけれどお金を考えて
短期も視野に入れました。

つうことで株板でやりませう。
822 :赤い眼鏡:2003/11/13(Thu) 17:01
>>797
797さん。
ある教授が云ってました。
「著作権、云々よりも認知度を高めるために、
ソフトを無償でばら撒くこともある。」、と。
そのあと、ガッツり商売するんだそうです。

リナックスが具体的にどのような戦略を立てているのか、わかりませんが、
無償でソフトをばら撒くときには、やはりパイ(pie)を奪い合うことに、
結果的になりそうですね。

それを経済学的に考えるとどうなるのか、
と聞かれたときに、私は具体的に説明できません。
そんな自分に腹が立つことが多いです。
何でわからないんだ、と。

蛇足ですが、紹介していただいた、

「経済学的に考える」伊藤元重氏著
日本経済出版社

「エコノミスト・ミシュラン」
田中秀臣氏・野口旭氏・若田部昌澄氏
太田出版

を購入しました。
自分の“とんでも”ぶりがよくわかり、凹んでます。
823 :ぺりくるす@マッチンポ:2003/11/13(Thu) 20:43
質問があるので、ぜひ教えて欲しい。

日本の主なる大企業は、アメリカ合衆国の敵対的買収の標的にされており、その株式がほとん
どアメリカ合衆国(とくにユダヤ系)によって買い占められつつあるというのは事実なのだろう
か?

第二は、ロックフェラー財団がアメリカをコントロールしているとかいうユダヤ陰謀論が闊歩
しているが、これは論駁可能であろうか?

誰か、簡単に民主党の閣僚名簿に入っていた榊原の主張がどうおかしいのか簡単に箇条書き
にして教えてくれんかの。という件とあわせてぜひ教えてもらいたい。頼む!
824 :走る名無しさん:2003/11/13(Thu) 23:27
>日本の主なる大企業は
対策は採っている メガバンクなぞ危機意識のかけらも無いw
TOBかけられたら100%減資で公的資金ww
>第二は、ロックフェラー財団が
ユダヤは聞いたことがある
>榊原の主張
なんか主張してたかwNステでは至極まともなこと言っていたと思うが

WBSの新入社員首にしてくれ 誰も食っていない富裕層向けの食い物に
一人だけ手を出して 中谷教授一喝だw
825 :名無しさんの冒険:2003/11/13(Thu) 23:32
へなへなさん降臨?
懐かしいなー。
826 :走る名無しさん:2003/11/14(Fri) 00:48
>821: へな  2003/11/13(Thu) 15:19
証券総合講座が普及してくれれば良いんでつけれどもね
野村ーりそなw 提携先しだい みずほかUFJ
日興ー     提携先しだい みずほかUFJ
大和ー三井住友 現状では一番得シル
三菱ー糖蜜   次はここか
827 :へな:2003/11/14(Fri) 01:12
>>825 826
株板でマクロで株を語るというスレッド作りましたのでどうぞ。
828 :歌舞:2003/11/14(Fri) 04:41
榊原の主張で一番気に入ったのはw 例の『中央公論』に載って、その後に
『分権国家の何とか』に収録されたもんだよな。ちょっとうろ覚えのまま書くけど

1 構造デフレであることを強調(原因はグローバルな競争による輸入財価格の低下だったかな)
2 従来のマクロ経済政策は構造デフレでは無効。
3 むしろ不良債権処理を大規模かつ一気にやることを提案。その手法はたしか一度かぎりの
政府通貨発行益による銀行のバランスシートの清算+企業にはおしおきつき(ちょっとここ不鮮明でおぼえてない)
4 別な著作ではデフレが続くのでそれに適合してみんな生きろとほざく

4は突っ込みどころ満載の『デフレ生活革命』というものがあるが立ち読みしただけでよくしらん。上の問題は3の手法で、リフレ効果の可能性があるんだったら、そもそも構造デフレじゃないだろうと小一時間。それとうろ覚えな部分で、そんなに急激に企業整理につながることをしたら日本経済もたんだろう、と竹中ショックの前だったが思った記憶があるな。
829 :名無しさんの冒険:2003/11/14(Fri) 08:03
>>828
>従来のマクロ経済政策は構造デフレでは無効。
>別な著作ではデフレが続くのでそれに適合してみんな生きろとほざく

マクロ政策の効果が構造問題によって邪魔されてるということなのかな。改革派が良く口にする論理だけど。すると限定的にマクロ政策の効果は認めてることになるのかな?

それとも、インフレ経路を経た景気回復そのものを否定していて、「デフレを維持」してしかも「経済成長をもたらす」なんてことを考えてるのかな?

それとも、この二つの立場は全く別物なのかな?よくわからん。
830 :名無しさんの冒険:2003/11/14(Fri) 12:23
0金利政策のせいで、貨幣保有の機会費用が限りなく0に近づいた。
このとき貨幣の取引手段としての役割は後退し、
価値保蔵手段としての側面が強くなり、貨幣の取引機能の着目した
貨幣数量説は成立しなくなる。
貨幣残高の増加が物価の上昇に結びつかなくなる。
よって0金利政策はデフレを増長させる。

という主張はどこがどう間違っているのでしょうか?
831 :ドラエモン:2003/11/14(Fri) 12:50
>>830 あの(笑)「ミシュラン」の高橋洋一の「先今」書評を見よ。
832 :<:2003/11/14(Fri) 12:53
>0金利政策のせいで、貨幣保有の機会費用が限りなく0に近づいた。
>このとき貨幣の取引手段としての役割は後退し、
>価値保蔵手段としての側面が強くなり、貨幣の取引機能の着目した
>貨幣数量説は成立しなくなる。
これの意味わかる人います?
おかしいORおかしくない以前に、書いてあることの意味がわかりません。
833 :名無しさんの冒険:2003/11/14(Fri) 15:55
>>550
奴隷制度は実にすぐれた経済システムであり、奴隷の健康状態も白人のそれとほとんど変わらなかった。
カロリーは現代人の倍摂取し、結婚も自由で、技能者として独立することもでき、
短期的利益よりも育成目的で雇われ、寿命はヨーロッパ人より10年も長くアメリカの白人とは僅差で、
高い経済成長率を誇り、鞭打ちも3~5回程度で、暴動が起こるようなこともなく、
男女雇用平等もあり、宿舎も広いスペースがあり、休日も持て、雇用主の家族とも懇意であることが多く、
イベントなども設けられていた。
ちなみに奴隷制度を批判した『アンクル・トムの小屋』などはラストに「汝を許す」という台詞が
出てくるなど、完全に北側の宗教的プロパガンダとして著されたものだ。
奴隷制自体はアジアやアフリカなどで普通に使われていたことなどからも、「奴隷制との聖戦」という
捏造されたイメージは、キリスト教世界が行った他地域の文化・風習への侵略の結果だといえる。
いいかげん、「人権派」の歴史捏造から目を覚まそうよ。
834 :833:2003/11/14(Fri) 15:58
というわけで、>>562はハズレね。
詳しくはFogelへ。
835 :833:2003/11/14(Fri) 16:28
>>594
外部性を考慮すると、幼稚産業保護の根拠も見えてくる。

>>595
不完全雇用経済とは、利子率均衡が達成されていない経済である。
例えば、均衡実質利子率はマイナスなのに、デフレでそれが高まってしまい、
名目の下方硬直性もあって、この均衡が達成されていない場合だ。
その経済で十分高いインフレ率のインフレターゲット+合理的期待を仮定すると、
実質金利が下がっていって均衡水準に到達する。
取引が相互承認の結果としてなされる健全な市場経済である限り、必ずそうなる。
国内利子率の上昇分に不満のマネーは先を争って資本逃避し、その分円安になる。
円は当初暴落し、資産市場の無裁定条件(市場の完備性)を援用するならば、
実質為替レート=購買力平価レート+外/内の期待インフレ率格差
となったところで国内外のポートフォリオが一致し、資産逃避が終わって株式など
の実物資産に組み替えられる。マイナス実質金利でも、リスクを加味するなら
ここまでの資産保有手段の変更で、預金はマクロで見て他の保有手段と等価になる
(もちろんプラスの利子率の海外資産保有とも均衡する)ため、ここから預金離れ
が進んだりということもない。そしてもちろん、名目利子率が限界主観的割引率
よりも高い水準であれば現金消費でなく預金を選ぶことになるし、名目利子率が
プラスでさえあれば無条件で「現金保有」より預金は良い手段となる。
836 :833:2003/11/14(Fri) 16:38
>>613
労組が「賃金上げろ」と喚く→でも労組員には再就職先がまだないし、
かつ雇用側は1年以上の視野に立てば喚いた労組員の首を切って新規雇用
するという方法もある→普通に取引の強弱は、
〔強/弱=雇用側/労組側〕となっている→労組員の敗北決定。
ゆえに労働者と経営者が同じインフレ期待を持ったとしても、
賃金の値上がりは景気が回復してくる(金利の方が均衡実質金利に至り、
それに見合った産出高が実現する=>>835参照)までは容易には上がらない。
そして、時間がたてば失業者は吸収されていく。
837 :833:2003/11/14(Fri) 17:09
>>645
ユーロ加入ってことかな?間違いなく損になるのに、どうしてどこの国も飛びつくんだろうね。
外交でアメリカに追従して世論のバッシングを受けるのが怖くて、大きな「ヨーロッパ」という
傘の下に入りたいからかな?

>>650
ハイエクは結論部分はただのアナーキストだ。
そんなもんに同意する政府当局者はいないよ。
例外があるとしたら、売国奴だらけの日本ぐらいなんじゃないの(笑)?

あと、ドラエモンの職業って何?
院は出てるの?
荒鳩は?
755は先生か。 ミクロ? ファイナンス? シャピロ/スティグリッツあたり?
838 :833:2003/11/14(Fri) 17:13
>>773
イノヴェーション全般については生産性工学。
基礎工学とか経営工学科あたりに行くといいよ。
ただし、それが全般の経済とどういう関わりを持つのかは、経済学をやる必要あり。
余裕がある時に、ここでテキストでも紹介してもらえば?
839 :名無しさんの冒険:2003/11/14(Fri) 17:18
スーフリ事件で現役東大生が逮捕さる
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye853684.html [source] [check]

東京大学農学部3年生、高山知幸容疑者(20)
840 :ドラエモン:2003/11/14(Fri) 17:51
>>835

>外部性を考慮すると、幼稚産業保護の根拠も見えてくる

そうですな。だが、そこで重要なのは「幼稚産業」ではなく「外部性」じゃあないの?
841 :833:2003/11/14(Fri) 18:23
あーくったくった。

>>828
ズバリ、榊原は数学が出来ないはずだ。
構造派の欠陥の一つは、取り上げている「構造問題」が、(経済学の均衡アプローチのような)体系的な
(首尾一貫した)経済理論において、どのようにモデル上で位置づけられる問題なのかを説明できないところだ。
彼らはせいぜい既存の経済モデルの一部分に寄生して鬼の首を取った笑みを浮かべるだけで、そんな素人の
思い込みなど即座に論破されてしまうのだが、負けることに埋もれた人生を歩んでいる彼らはそこでひるむことなく、
すぐに次の宿主を探して経済学の宇宙を泳ぎ渡り、またメディアを操って汚名を消し、永久にトンデモを唱え続けようとする。
そしてそんなインチキ経済論者を利用する雇い主も後を断たない。
それと、理論面の他の彼らの欠点は、理論的に一応の可能性が謳われていたとして、本来ならそれを実証で確かめてみる
べきなのに、「理論で可能性がある⇒否定できない⇒理論的な可能性がないことを証明できない限りこれが政策の立場になる」
という横暴な、というよりエコノミストとしては失格の「理屈」を並べ立てて自己正当化するところだ。
そして、榊原もご多聞に漏れず、こうしたインチキ連中のうちの一人なわけだ。
842 :833:2003/11/14(Fri) 18:37
>>830
>0金利政策のせいで、貨幣保有の機会費用が限りなく0に近づいた。

「貨幣保有の機会費用」を決めるのは、あくまで貨幣以外の資産の収益率です。
貨幣以外の資産の収益率(の最大のもの・・・本来ならこう用いますが)=貨幣保有の機会費用
となるわけです。
ところで、コール金利↓は株・債券価格↑を生むので、それを実施しないでいるより貨幣保有の機会費用を高めます。
つまり、「0金利政策のせいで、貨幣保有の機会費用が限りなく0に近づいた。」という命題は(それ以前の
貨幣保有の機会費用、すなわち貨幣以外の資産の収益率がマイナスでない限り)誤った命題となります。
分かっていてもらいたいのですが、コール金利が上がることによって収益が上がるのは短資会社だけです。
その他全ての経済にとっては、コール金利↑は損失になります。貨幣保有の問題も然り。
0金利(に限らずコール金利↓)政策で貨幣保有のOCが上がると、<貨幣の取引手段としての役割>は比較的増大し、
<価値保蔵手段としての側面>は弱まり、<貨幣の取引機能の着目した貨幣数量説>が妥当する経済によりいっそう向かいます。
>>830は前提が間違っていたので、その後の帰結も全て間違ったものになります。
正しくは、<貨幣残高の増加が物価の上昇に結びつく道が開かれる><よって0金利政策はデフレを終焉させる一助となる>です。
843 :833:2003/11/14(Fri) 18:41
コール金利は経済の収益率にはなりません、ただ単に資本コストになるんです。
皆さんもここのところはきっちりと押さえといてくださいね。
そして、今は当然、経済に足かせ(資本コスト)を履かせる時ではないので、
ゼロ金利解除などもっての他だということです。
景気が過熱し過ぎならコール金利を上げ、景気が良くないならコール金利を下げるべきだ。
これを否定する経済学の根拠は存在しません。
それでは。
844 :833:2003/11/14(Fri) 18:45
もう一つ言っておくと、こういう短資会社の手下どもは、まるでコール金利が家計の金利であるかのようにプロパガンダして語るようですね。
実際には全く逆です。
コール金利の上昇は、家計に対しては、まわりまわって損を与えるだけなのです。
政府関連でこういう発言をしている人間に対しては、うまく質問攻めすれば背任罪を構成させることができるかも知れません。
845 :833:2003/11/14(Fri) 18:46
>>840意味不明です

それでは。
846 :名無しさんの冒険:2003/11/14(Fri) 19:33
幼稚産業云々って、普通は複数均衡のあるモデル使ってCoordination failureで
説明するのが普通なんじゃないの?もっともその場合でも、普通は保護貿易じゃなくて
投資補助だの最低賃金だのをサポートすることが多いと思うが。
847 :名無しさんの冒険:2003/11/14(Fri) 19:39
複数均衡がなくてもOKだと思います。
Big Pushとごっちゃになってませんか。
848 :名無しさんの冒険:2003/11/14(Fri) 20:22
>>847
してるな。サンクス。後で整理しとこう...。
849 :名無しさんの冒険:2003/11/14(Fri) 23:09
833は809に触発された、ご本人の光琳か?
850 :走る名無しさん:2003/11/14(Fri) 23:14
それが本当なら加藤出はこすいことになる
851 :サボテン・フラメンコ:2003/11/14(Fri) 23:48
833さん
>>833
奴隷制って実は、終身雇用システムとちょっと似ている、と思う今日この頃です。
奴隷制といっても、イメージでしかしりませんが・・・。

>>838で、
「イノヴェーション全般が・・・経済とどういう関わりを
持つのかは、経済学をやる必要あり。」
とあるんですが、個別企業の行動はマクロ経済の景気には
どう影響をもつものなんでしょうか。よろしければコメント
いただければ、と思います。別スレッド
(→http://ichigo.shitaraba.com/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0702&rs=284&re=297&fi=no)
で少しドラエモンさんにコメントをいただいたんですが、どらさんは、
「企業努力で景気回復という話は、まああり得ないことになる。」
http://ichigo.shitaraba.com/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0702&rr=288&fi=no
という結論なんですが、企業努力が景気と無関係というのは、
なんかふにおちないんです・・・。
852 :名無しさんの冒険:2003/11/14(Fri) 23:59
>>851
景気と経済成長って区別できてます?
853 :赤い彗星:2003/11/15(Sat) 00:20
トレンドの上昇   経済成長
トレンドからの乖離 景気変動
854 :833:2003/11/15(Sat) 00:20
>>850
でしょう。

>>851
>奴隷制って実は、終身雇用システムとちょっと似ている

ええ。合衆国南部で採用されていた奴隷制は確かにそうですね。
ただ、南米なんかは全然違うシステムだったので、一概に
奴隷制=終身雇用 と片付けることはできないと思います。

>個別企業の行動はマクロ経済の景気にはどう影響をもつものなんでしょうか。

個別企業の行動が「景気」に影響を及ぼすのは至難の業です。
よほどのイノヴェーションがあっても、それまでの長期不況をチャラにできるかというと、それはありません。
しかし、企業集団の方向性を国家がほぼ完全に導くことができていて(つまり株主の意向では動かずに)、
その全体として大きなイノヴェーションを起こした場合は不況の負債も早く片付けることができるでしょう。
ただ、基本的に「景気」を左右する力は、イノヴェーションは金融政策には全くかないません。
これが長期の「経済成長」というのであればその限りではないのですが・・・。
>>852さんの指摘なさったとおりです。
まず長期の経済成長と短期の景気、短中期の金融の違いを、再度ドラエモンさんあたりに伺うのもいいでしょう。
855 :833:2003/11/15(Sat) 00:23
景気は政府・日銀の責任、経済成長は企業人の役目、と割り切ってみてはいかがでしょう?

それでは、おやすみなさい。
856 :名無しさんの冒険:2003/11/15(Sat) 00:51
>>833 >>834
おめでてえやしだな。

まあけど、「従順な」奴隷にとっちゃ
まあまあだったのかもしれんな。
「従順でない」奴隷はどうなっちゃったのかな。

あと、奴隷の健康状態も白人のそれとほとんど変わらなかった、
っていうけど、健康な奴隷の健康状態はいいにきまってるんじゃないの?
「健康じゃない」奴隷はどうなっちゃったの。

あと、奴隷牧場の話を知らないな。

あと、奴隷の州知事とか奴隷のPh.Dとかって板の?

まあけど、奴隷制が続いて、「従順でない」奴隷が撲滅されて
「鞭打ちも3~5回程度」に耐えれるような「従順な」奴隷が
増殖すれば、奴隷の厚生水準も上がることになるよなw
いや、南軍が勝っていたら白人の農場主だけの厚生だけでなく
黒人奴隷の厚生も高めたかもってことなんですねw
自由貿易の威力ってすごいんですねw
857 :ドラエモン:2003/11/15(Sat) 01:55
>>856 君、JAの関係者かなんか?
858 :名無しさんの冒険:2003/11/15(Sat) 02:13
ドラエモン
マネー増やしたときにどうやって景気がよくなるのだ?波及経路を
しりたい.ただし、パクリなしでな.
859 :ドラエモン:2003/11/15(Sat) 02:28
>>858

パクリなしってのはどういう意味?僕のオリジナルモデルをここで展開しろと言うのか?
860 :名無しさんの冒険:2003/11/15(Sat) 02:52
動学モデルでの波及経路しりたい.
861 :ドラエモン:2003/11/15(Sat) 02:56
たくさんあるが? どういう動学モデルが良いの?
862 :名無しさんの冒険:2003/11/15(Sat) 03:16
単純な動学モデルがいい.1財、もしくは2財の動学モデルでそこに貨幣が
あるようなモデルがいい.
863 :名無しさんの冒険:2003/11/15(Sat) 09:10
>>857
ちがうけど、食料自給率は万が一のときに備えて、
100%近くにしといたほうがいいと思っているよ。
864 :名無しさんの冒険:2003/11/15(Sat) 09:42
>>862
>ちがうけど、食料自給率は万が一のときに備えて、
>100%近くにしといたほうがいいと思っているよ。

国内凶作時のリスク分散を考えれば、
必ずしもそうとはいえないと思います。
865 :名無しさんの冒険:2003/11/15(Sat) 09:50
>>864
味なんか2の次にして、冷害と旱魃に強くて、手入れがすごく楽な
米だけ作ってればいいんだとおれは思うけど。
866 :名無しさんの冒険:2003/11/15(Sat) 11:04
ところで、道路公団の藤井って人と、元弁護士の地上げ屋中坊って人比べたら、経済的にはどっちが悪人ですか?
867 :ぺリ:2003/11/15(Sat) 13:52
>>828
歌舞氏、それはその榊原氏の主張がトンデモという意味か?
868 :名無しさんの冒険:2003/11/15(Sat) 14:13
>>866
厨房ねたは監視せんとなw
数年後に彼らが扱った土地がどこに逝くか見るとわかるよ
869 :マネー増えるとどうなるんだ?:2003/11/15(Sat) 14:43
ドラエモン
単純な動学モデルがいい.1財、もしくは2財の動学モデルでそこに貨幣が
あるようなモデルがいい. マネー増えるとどうなるんだ?
870 :ドラエモン:2003/11/15(Sat) 15:50
>>869

1財、1資産モデルですか?で資産がベースマネーだけ?
871 :マネー増えるとどうなるんだ?:2003/11/15(Sat) 16:02
OLGか無限期間生きるモデルの中にマネーがあるモデル.
マネー増えるとどうなる?どの経路で景気が良くなる?
872 :833:2003/11/15(Sat) 16:10
>>856
>あと、奴隷の健康状態も白人のそれとほとんど変わらなかった、
>っていうけど、健康な奴隷の健康状態はいいにきまってるんじゃないの?
>「健康じゃない」奴隷はどうなっちゃったの。

憶測で話す前に、Fogelは読んだ?
「健康な奴隷の健康状態が」なんて>>833はかいてないんだけどな(笑)。
>>851のコメントが、君なんかよりはるかに誠実で鋭い。
無知で暴走しちゃうのって、イデオロギーにかられた人の特徴だね。
873 :ドラエモン:2003/11/15(Sat) 16:12
>>871 賃金や物価の硬直性は入れて良いの?
874 :833:2003/11/15(Sat) 16:15
>>866
中坊の方が間違いなく悪だ。
875 :マネー増えるとどうなるんだ?:2003/11/15(Sat) 16:30
ドラエモン
賃金や物価の硬直性構わんよ.いずれにしても、マネーが増えたときの
効果がしりたい.時間を通じてどうなって景気が良くなる?
876 :名無しさんの冒険:2003/11/15(Sat) 16:33
>>874
中坊見て思ったんだけど
人権派、同和論者、ケインジアン、って似てるよね
877 :走る名無しさん:2003/11/15(Sat) 16:34
>マネー増えるとどうなるんだ?
よー分からんなか 逝け 糞
878 :ドラエモン:2003/11/15(Sat) 16:56
>>875

厳密なモデルという話じゃないのね。

1)典型的には、期待実質金利の低下そのもので投資需要はふえるはず。
2)期待実質金利低下は同時に資産価格を上昇させるから、これが担保価値の上昇から投資需要
を拡大する
3)為替レートが変化する
4)期待インフレ率の上昇は貨幣保有の機会費用を上昇させ、高水準に達している民間の現金
預金残高を低下させる。その一部は、耐久消費財・住宅需要に直接プラスに働くし、預金拡大
は貸し出し金利あるいは証券利回りの低下をもたらす。
879 :マネー増えるとどうなるんだ?:2003/11/15(Sat) 17:21
ドラエモン
OLGとか無限期間生きる話で実質金利の低下ってどういうこと?
静学の話だとそのまんまだけど.そこんとこ説明して.実質金利下がらないと2、3、4
の話全部説明できないと思うが.
880 :ドラエモン:2003/11/15(Sat) 17:26
>>879

実質金利が資本の限界生産力に等しい経済なら、金融政策がどうだろうと、変化しないよね。
で、フツーの動学モデルは、たいていそういう構造でしょ。つまり、最初からマネーと実物
変数の関係が切れている。貨幣は中立的ということ。当然、金融政策はインフレ・デフレだけ
にしか効かない。
881 :833:2003/11/15(Sat) 17:28
>>876
>人権派、同和論者、ケインジアン、って似てるよね

むしろ、
人権派=北部の反南部派
同和論者=キリスト教諸派の宣教師および教会
ケインジアン=南部農場経営者
だろ。
882 :マネー増えるとどうなるんだ?:2003/11/15(Sat) 17:31
ドラエモン
つーことは、マネー増やしても実質金利が下がらない?
そうなると、動学モデルでマネー増やして景気良くなる話はできないのかね?
883 :マネー増えるとどうなるんだ?:2003/11/15(Sat) 17:39
ドラエモン
「実質金利が資本の限界生産力に等しい経済なら」これなんだけど均衡では
もちろん、需要曲線上にもあるから問題ないが.
これは投資需要だけ考えてないか?
需要と供給で実質金利が決まる
はず.だkら、家計の行動も考えて、貯蓄曲線を考えなくていいのかいな?
884 :ドラエモン:2003/11/15(Sat) 17:43
>>882

そんなことはないよ。さっき書いたのは、そういう貨幣の中立的なモデルが多いという話であり
そうじゃないモデルもある。貨幣賃金になんらかの硬直性を導入すれば、動学だろうが静学だろ
うが、ケインズ的失業は発生するし、貨幣は非中立となる。
885 :マネー増えるとどうなるんだ?:2003/11/15(Sat) 18:32
ドラエモン
で、結局動学モデルで貨幣増やしたときの効果は硬直性ある話でOLGか無限期間生きる話
でどうやって説明する?いきなり実質金利が下がるとかなしで、細かく聞きたい.
886 :ドラエモン:2003/11/15(Sat) 20:05
>>885

じゃあ、最初に定常状態にある経済を想定してみよう。そこで、構造派の好きなTFPかなんか
の成長率の構造的な低下が生じて恒常所得が低下したとする。その効果は、ただちに消費需要を
減少させることになるが、そのとき名目価格か賃金に硬直性が存在し、直ちにワルラス均衡への
調整が起こらなければ、実質産出量の低下と雇用量の減少が起こるの。こうして「不況」が始ま
るとしよう。ここまでは、良い?時々、この段階ですでに「イクナイ!!」という人がいるんで
お尋ねします。
887 :マネー増えるとどうなるんだ?:2003/11/15(Sat) 20:23
ドラエモン
大丈夫.ほんで、どうなる?
888 :名無しさんの冒険:2003/11/16(Sun) 00:29
>>872
>憶測で話す前に、Fogelは読んだ?
読んでねえけど。

>「健康な奴隷の健康状態が」なんて>>833はかいてないんだけどな(笑)。
>>833 の「奴隷の健康状態も白人のそれとほとんど変わらなかった。」
という表現だけど、憶測が生まれるようなあいまいな表現だぞ。
どういうサンプルのとりかたしたのか気になるところだぞ。

> >>851のコメントが、君なんかよりはるかに誠実で鋭い。
だからどうなの?すくなくともおれは、お前になんか認められたって
ほめられたってうれしくもなんともねえよw

> 無知で暴走しちゃうのって、イデオロギーにかられた人の特徴だね。
お前がFogelとかいうやつの本読んでその本鵜呑みにしちゃっただけだよ。
Fogelとかいうやつが有名だったら、それに対する反論の論文なり
本なりがたくさん出てきてるよ。そういうの探してきて読んでみろよ。
889 :名無しさんの冒険:2003/11/16(Sun) 00:37
詳しく知らんが、フォーゲルは計量経済史の人じゃなかった?
ノースと一緒にノーベル賞だったような。
890 :名無しさんの冒険:2003/11/16(Sun) 00:40
フォーゲル ノーベル 奴隷 で検索してみた。
http://www.modern-korea.net/column/sonota/niccho.html

 第三に、黒人奴隷の生活水準は、通常考えられているような悲惨なものではなく、当時のヨーロッパの労働者並みかそれ以上で、生産性も高かったことが、ノーベル経済学賞受賞者フォーゲル・シカゴ大教授らによって明らかにされている。もちろん、これは「日本もよいことをした」からといって植民地支配を正当化できないのと同じく、奴隷制度を正当化する理由にならないことは言うまでもない。
891 :名無しさんの冒険:2003/11/16(Sun) 00:41
和訳はこれか。よんでみよっと。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4423850400/qid=1068910877/sr=1-5/ref=sr_1_2_5/250-6176630-1228229
892 :名無しさんの冒険:2003/11/16(Sun) 01:17
おもしろい論点だ、侵略者が侵略した国の生活水準を上げるが
生活スタイルや階層変化を起こさせるのと似ている。
893 :名無しさんの冒険:2003/11/16(Sun) 01:20
上の本の訳者が面白い本かいてるね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4771010854/qid=1068913156/sr=1-1/ref=sr_1_0_1/250-6176630-1228229
894 :名無しさんの冒険:2003/11/16(Sun) 11:23
国際経済関係論の教科書で全く理解できないことがあるんですが・・・・・・・
「関税」が2国間の価格格差を生じさせる、理由について教えてください。

関税がない場合の2国間貿易ではある財の価格はPで取引される。
しかし関税が存在する場合には(関税額をtドルとする)、
『2国の価格差がtドルになるまで自国の財の価格は上昇し、外国での価格は低下する。』
つまり関税は自国における価格を上昇させ、外国における価格を低下させる。(以上教科書を引用)

ふつうに考えたら、
関税って輸出国の輸出価格を上昇させて、その上昇分を輸入国が搾取するって考えそうな気がするんですが。

つまり、、、輸出国における、この財の価格が低下する理由がわかりません。
学部1年のあふぉです。アフォな質問ですが教えてください。
895 :初学者(752):2003/11/16(Sun) 11:45
ドラエモン様、先日はありがとうございました。
所得分配について質問した者です。
>F(L/K、1)の特定の水準は、実質賃金率=労働の
>限界生産力で決まるが、これはL/Lつまり比率であって
>特定のLとKではない。
これ、やっとしっくりきました。
あまり切れる頭を持っていないのでつらいのですが、2,3
ヶ月で学部上級レベルまでマクロと軽量経済をもって行く必要
に迫られています。
そこで、相談なのですが、お薦めの教科書をご推薦いただけない
でしょうか。実は、親の都合で海外に急に引っ越したため、日本
の書籍を手にとって見れない状況なのです。
現在の私は本当に初学者で、マクロはマンキューの入門編(いま
から応用編を読もうと思っています)を読んだところで、数学は、
現在アーボルド&リプシーの入門経済数学を読んでいます。
軽量経済は本当にゼロなので、統計入門からはじめている始末
です(山本拓の入門がちんぷんかんぷんですが最初に読むつも
りです)。
上記の本を大急ぎで仕上げたら次は何を読むのがよいでしょうか。
特に、数学の本で比較的わかりやすいものがございましたら、
ご教示いただけませんでしょうか。
896 :名無しさんの冒険:2003/11/16(Sun) 11:49
P=自国の財の価格
P’=輸出国の財の価格
P=P’+t
897 :833:2003/11/16(Sun) 12:39
>>888
>読んでねえけど。
>だからどうなの?すくなくともおれは、お前になんか認められたって
>ほめられたってうれしくもなんともねえよw
>お前がFogelとかいうやつの本読んでその本鵜呑みにしちゃっただけだよ。
>Fogelとかいうやつが有名だったら、それに対する反論の論文なり
>本なりがたくさん出てきてるよ。そういうの探してきて読んでみろよ。

何?そのふて腐れた態度は? ナメてんのか?
お前は揚げ足取りぐらいしかできない分際だろ。
自分の都合の悪いことを指摘されるとそうなるのか?
ガキかお前?
898 :833:2003/11/16(Sun) 12:43
>>883
現実に、ここまで預金金利は下がってきてるよね?
で、実質金利が均衡よりも高い水準に落ち着くはずだと君が思う根拠は?
899 :名無しさんの冒険:2003/11/16(Sun) 12:53
5、親日派とアンクル・トム

 ここまでの記述では、専ら白人対黒人という書き方をしてきたけれども、白人はもちろん、黒人の間にもいろいろな意見の持ち主が存在する。それは、韓国内にも、朴元大統領や趙甲済氏のように、被害者感情の心地良さに安住することなく、自助努力を重視する人たちが少数とはいえ存在するのと同じである。実際、パウエル前参謀総長、トーマス最高裁判事等、人種を問わず尊敬を集め、高い地位についている 黒人も多い。しかし、こうした自助努力を重視する黒人たちには、同じ黒人から親日派ならぬアンクル・トムというレッテルがはられる。つまり、白人に媚びを売る裏切り者の意である。 その一方で、三十年にわたる差別是正政策の下、公民権ビジネスとでも言うべきものが確立し、三菱セクハラ事件で日本でも有名になったEEOC等の官僚機構や、公民権専門の弁護士・ロビイスト、黒人の意見を代弁していると称する政治家など、差別に生活がかかっている人たちが人種を問わず存在し、彼らにとって、むしろ差別が無くては困るのである。こうした人々に全く善意がないとは言わないけれども、次々に「問題」を見つけてきて韓国世論を操作しようとする、国内の反体制運動に行き詰まり、反日をビジネスにしている、いわゆる反日日本人の姿が二重写しになる。実際、反日日本人はアメリカの公民権運動家の手法をそれこそ物真似しているだけという気がしてならない。

>>888もきっと・・・。
900 :名無しさんの冒険:2003/11/16(Sun) 13:50
英語の経済本でネイティブの中高生向けの本はないでしょうか?
英語力に不安があるのでやさしいのからステップアップしようと思っております。
(できれば翻訳もあればありがたいです)
901 :名無しさんの冒険:2003/11/16(Sun) 13:52
ザ・モデル=一夢庵
ですか?
902 :名無しさんの冒険:2003/11/16(Sun) 14:14
>>901
んなこたない。(ホントにくだらない質問だな。)
903 :名無しさんの冒険:2003/11/16(Sun) 14:18
>>900
小学生向き。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0152372504/
904 :赤い眼鏡:2003/11/16(Sun) 15:12
>>900
900さん。
アメリカの“prescool”では、賛否どちら側かの立場に立って、
発表する教育カリキュラムがあることは周知の事実である、と思います。
易しい本であれば、アメリカの“prescool”の本を、
ご自身の契約されているプロバイダーのサイトで検索して、
アマゾンで発注をかけたほうが、好ましいように思われます。
その理由は、誰のせいでもない、自分の責任になるからです。

日本の学校には、ディベートは単位の評価(得点)が、
明確に組み込まれることはありません。

そんな中、中途半端に大学生になった私は、
たとえTOEFLで留学可能なスコアを出せなくとも、
ジーニアスを片手に、洋書を読んでいます。
もちろん、悔しい思いはします。

ここは、私が思うに、
経済学の理論が周知の前提となっているので、
それをまず、クリアーしてからお話に参加したほうが、
建設的な答えが出てくる可能性が大きい、と思われます。
今、必死で計量経済学の洋書も読んでいます。
それから、問題提起へといたったほうが、誤解を招きにくいと思います。

あくまでも、私見です。

学部一年次に用いる仕様書の洋書を、
アマゾンで発注されてはいかがでしょうか。
シラバスに表記されていると思われます。
905 :赤い眼鏡:2003/11/16(Sun) 15:42
>>904
訂正です。
綴りを間違うくらい、私はアフォなんです。
それでも、自分に負けることは許されんのです。

誤
“prescool”
正
“preschool”
906 :名無しさんの冒険:2003/11/16(Sun) 21:32
メガネくん、きみは激しく浮いてますよ。
もう少し落ち着いて書き込むと良いと思われ。
907 :名無しさんの冒険:2003/11/16(Sun) 22:47
>>881
人権派=北部の反南部派
同和論者=キリスト教諸派の宣教師および教会
ケインジアン=南部農場経営者

面白い対比だ。
同意。
908 :走る名無しさん:2003/11/16(Sun) 23:02
入試英語は卒業しているんですか?
それならばニューズウイークやタイムのほうがいいでしょう
909 :赤い眼鏡:2003/11/17(Mon) 07:20
>>906
906さん。
素人はいえ、大変申し訳なく思います。
落ち着いて手ぶれを抑えます。
失礼しました。
910 :名無しさんの冒険:2003/11/17(Mon) 18:11
クルーグマンの新刊本マダー?
911 :名無しさんの冒険:2003/11/17(Mon) 18:26
この板の住人をモチーフに801かきたいんですが、いいですか?
912 :名無しさんの冒険:2003/11/17(Mon) 18:30
>>911
いいんじゃない? 10歳のおめめくりくり眼鏡っこもいたり、
煽りに弱いコテハン多しでもあるし。
913 :名無しさんの冒険:2003/11/17(Mon) 19:23
まずはザモデルとドラエモンの拙い恋愛から・・・
914 :名無しさんの冒険:2003/11/17(Mon) 19:24
どうせなら小説リレーでもやる?
915 :名無しさんの冒険:2003/11/17(Mon) 19:41
ケインズとラムジーの対立:『確率論』をめぐって

ラムゼーではないのか?招き猫得意技だろ。答えて。
916 :名無しさんの冒険:2003/11/17(Mon) 20:17
こんなんでますた。

ドラエモンと歌舞は,自分たちが恋人同士だということを頑なに隠してきた。
しかしカメラマニアのザモデルに密会現場を発見されてしまった!!!
そのときザモデルがとった行動とは?ドラエモンと歌舞の反応は?!
次回「フィルムはみた!!あせるザモデル!!!」

参考:http://ikinari.pinky.ne.jp/
917 :ネコブタ:2003/11/17(Mon) 21:16
>>915

http://www.opencourtbooks.com/books_n/philosophy_popper.htm
はやたら厚いが、コロモゴロフの33年の革命前の思想状況が面白く描かれている。
918 :名無しさんの冒険:2003/11/17(Mon) 21:45
>>897
>何?そのふて腐れた態度は? ナメてんのか?
>お前は揚げ足取りぐらいしかできない分際だろ。
>自分の都合の悪いことを指摘されるとそうなるのか?
>ガキかお前?

だったら、本や論文だしてください。それで、学会ででも
発表してください。別に、おれは、おまえの揚げ足取りも
してないし、おれは、自分の都合の悪いこともおまえに
指摘されてないけど。正しくものごとを知らないと、
正しく物事を考えることができなくて、正しく行動できない。
お前が、「ナメてんのか?」とか「ガキかお前? 」のような
ことを書いてるのをみると、まさに上の格言の通りだな。

この Fogel とかがこの本を書いていた時代や研究を
していた時代をよく知ったほうがいいんじゃないのか。
なんか、西部劇で、幌馬車の開拓者がインディアンに
襲われてる映画を昔はよくやってたが、最近見なく
なったなあ。
919 :名無しさんの冒険:2003/11/17(Mon) 21:52
>>915
Frank P. Ramsey。発音はどちらかといえばラムジーのほうが近いか?
>>917
ブタネコさん、以下の本は読まれましたか?
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0521470536/qid=1069073513/sr=1-3/ref=sr_1_18_3/250-4057285-6137025
920 :名無しさんの冒険:2003/11/17(Mon) 22:04
>899
>実際、パウエル前参謀総長、トーマス最高裁判事等、
>人種を問わず尊敬を集め、高い地位についている 黒人も多い。
いい加減にしてくれよ。これは、最近のことだよ。
1950~70年代にかけてはどうだったんだよ。

黒人奴隷の件を朝鮮の植民地化と一緒にするな。
もっと、古代の奴隷はまだいい身分のやつがいたかも
しれないけど近世の奴隷はほんと奴隷だぞ。
921 :荒鳩:2003/11/17(Mon) 22:20
>>918
横レス失礼します。
>>897さんは頭ごなしに「その気になってるだけ」と言われて立腹し、
>>918さんは疑問点に答えない相手の態度に苛立って、
それぞれに罵倒合戦をなさっているようですが、
このようにお互いの言い分が真っ向から食い違っている場合、
どちらかが譲歩しなければ不毛な言い争いに終始してしまうことは傍から見ていても分かります。
そこで、まずは>>918さんの「Fogelの研究は<この本を書いていた時代や研究をしていた時代>という特殊な事情に照らし合わせると、その時代状況から先入観が形成され、公平性に欠ける研究をした疑いが強い」というご意見(かな?)を、ここらでもう少し根拠立てて説明なさってはいかがでしょうか?
言い争いを不毛なままで終わらさないためには、お互いに自分の立場をはっきりさせることがまず肝心です。
余計なお節介だったらスンマソンでした。
922 :荒鳩:2003/11/17(Mon) 22:25
>>920
奴隷制廃止は1970年代まで待たなければならなかったとおっしゃるのですか?
それはむしろ奴隷制の問題ではなくて黒人差別の問題のような・・・。
イギリスとかの方がずっと酷かったらしいし。
923 :走る名無しさん:2003/11/17(Mon) 22:28
イギリスはサッチャーのときに貴族制がどうのと議論なさる国ですからww
924 :荒鳩:2003/11/17(Mon) 22:33
問題は奴隷制というシステムだけ変えても黒人差別がなくならなかったことだよね。
それはもちろん現代コリアの人が言うように黒人側にも問題があることだろうし、>>897氏がおっしゃるようにシステムの評価の仕方が間違っていのも問題だったでしょう。
たしかにアメリカ旅行とかしてても、そのへんは気分悪くなるところだよね・・・。
今後黒人が独立・自立(個人や集団の話で政治機構の話じゃないよ)してやっていけるためには、どうすればいいんだろう?
日本なんかは(不況さえ消せば)けっこうその受け皿になれそうなんだけど・・・。
925 :名無しさんの冒険:2003/11/17(Mon) 22:38
>>922
いや、「黒人差別」がまかり通っている時代にはねー。
当時、大学には黒人はほとんどいなかったっていうしね。
また、白人の医者も黒人の患者の診察をいやがったのが
多かったっていうしね。まだまだひどい話はあるけどね。
こういう時代背景だと、または、こういう時代背景で育った場合、
研究にバイアスがかかったとしても不思議ではないのではないか。
926 :名無しさんの冒険:2003/11/17(Mon) 22:44
>>824
>黒人側にも問題があることだろうし
全くないと考えていい。そもそも、白人が
アフリカから黒人を連行してきたのが悪い。
これがすべてのひずみの原因。これが
アメリカの白人の業。アメリカ白人は業が深い。
927 :荒鳩:2003/11/17(Mon) 22:52
>こういう時代背景だと、または、こういう時代背景で育った場合、
>研究にバイアスがかかったとしても不思議ではないのではないか。

まあそこまでは言い切れないかと。Fogelの人となりをもっと知りたいですね。
しかし、白人社会自身にとっても教育上のマイナスが大きかったわけですよね?>黒人差別
「差別」云々を語るのは実は大嫌いなんですが(何故なら逆差別や便乗犯のことがあるから)、とりあえずそういう愚かな先入観に駆られた行動体系を「差別」と呼ぶことを認めたとして、その己の差別をなくすには、まず一緒に苦労して仕事をこさえたり、飯食ったりしてみることですよ。
根本的に社会の問題なのは、そういう自浄作用を働かせられるところに妨害や不利益、搾取、便乗が割り込んでくることだと思います。
それを実行し、後押しする集団主義ないしは(白人や同郷同士などの)個人間に働く集団性が差別(逆差別や便乗も含めて)の元凶で、それに対してルーズであったり、コントロールできなかったりするのがそこでの「構造問題」なんではと思うんです。
ただ、その見極めも難しいし、似たようなことが政治行動なんかで常套手段だったりして、なかなか一挙に社会から排除というわけにはいかない現状なんだと思います。
928 :荒鳩:2003/11/17(Mon) 22:55
>>926
それを言ったらパレスチナ問題のイギリスも同罪です。
2つの違いは、自分で業に囚われるか、高みの見物をするかというところでしょうか。
あと、アメリカはネイティブインディアンに対するジェノサイドの問題もありましたね。
食生活まで蔑みの対象にしていたんだというから問題の根は深いですね。
929 :走る名無しさん:2003/11/17(Mon) 23:04
白人、黒人、黄色人種の中で力を握っているのは白人でつからね
キリストとイスラムとユダヤという宗教も絡みまつ
>あと、アメリカはネイティブインディアンに対するジェノサイドの問題
機関車から馬に乗ったインディアンを狙撃するというやつでつね
首飾りひとつで本当にアメリカの大地が買えたのか 分かりませんなw
930 :走る名無しさん:2003/11/17(Mon) 23:05
そういう問題はそれくらいでどうでしょうか?
経済版でつしねw
931 :荒鳩:2003/11/17(Mon) 23:12
>>929
ネイティブインディアンの人口大激減を餓死だけで片付けるのは不可能ですし、だいたい餓死にしても原因が・・・。

>>930
ええ。同意します。
932 :さぼてん:2003/11/17(Mon) 23:18
奴隷の問題って、差別・被差別という観点もある一方で、
雇用者と被雇用者という経済的?な観点もあるのでは。
933 :荒鳩:2003/11/17(Mon) 23:24
>>932
>>897氏はそれについて述べていたみたいよ。
ただ、とりあえずFogelを読んでみんことにはね。
面白そうだし、図書館か友人宅(あればだけど)へGOするす。
934 :走る名無しさん:2003/11/17(Mon) 23:36
自衛隊のイラク支援にしろ、イラクの統治にしろ
城攻めに近いな 朝日、毎日、その他も反対というけれど
国際情勢をかんがみるとということだなー
○○1尉、二階級特進でありまつw といわれても笑えんよな
935 :ネコブタ:2003/11/17(Mon) 23:43
>>919
情報どうも。購入してツンドクしときます。
The British Journal for the Philosophy of Science
36-4(1985)
もなかなか。まあ哲学より数値と遊んでる方が楽しいですが。
936 :さぼてん:2003/11/18(Tue) 00:03
割り込み失礼します。
PY=MVの式で、仮にM一定、Y一定だとすると、
貨幣の流通速度が速くなれば、物価水準もあがる、ということだと思うのですが、
Vの貨幣の流通速度というのは、いろんな取引のお金(現金や預金通貨)による決済
までの期間が長いか短いか、ということですよね。とすると、例えば、掛債権債務の
決済が日本全体で平均して1.5ヶ月だったと仮にして、それが1ヶ月というふうに
短くなったならば、他の条件がかわらなければ、物価水準はあがる、ということで
よいんでしょうか。
937 :Tokyo・さぼてん:2003/11/18(Tue) 01:54
さらに、わかってない質問なのかもしれませんが、PY=MVで、
Mを増やす取引は、銀行貸出(と新規金融資産の発行を銀行が引受けた場合?)
と日銀がベースマネーを増やす場合だけだと思うのですが、それ以外の全ての
個々の取引、例えば、建物を建てて建築会社に対価が支払われる、とかサービス
の提供を受けてその相手に対価が支払われる、とかがどう物価水準に影響するか
というのは、その工場やサービスの対価がどれだけすばやく現預金で決済されるか、
ということによる、という感じなのでしょうか?
938 :Tokyo・さぼてん:2003/11/18(Tue) 01:57
>>937
それ以外の全ての個々の取引
 ↓
それ以外(Mに影響を与えない)の全ての個々の取引
939 :Tokyo・さぼてん:2003/11/18(Tue) 02:03
で、個々の取引での価格設定自体は、相対価格を変えるだけで
物価水準には影響を与えないんだけれども、個々の取引の現預金
による決済条件の設定が物価水準に影響を与えている、といっても
よいんでしょうか。
940 :なんあ:2003/11/18(Tue) 03:12
PY=MVとは基本的に貨幣数量説を示す式で
この場合pとは一般物価水準をあらわしていて
ミクロ経済学でやるような相対価格とは関係ない
Mは基本的に政府が行う
預金準備、公定歩合、公開市場操作によって
増加させることができる
941 :名無しさんの冒険:2003/11/18(Tue) 10:52
名前に書き込めん、悪禁か?w

諸君、健康問題の良質な板はないか? 漏れはこれから健康問題と健康経済学
カキコに専念するじょ。

by 歌舞
942 :yokohama・さぼてん:2003/11/19(Wed) 02:20
>>936-939
は、放置されているので、たぶん間違ったことをかいて
あきれられているんだとは思うんですが、くだらない質問
を書き込むスレッドなので、一応スレッドの主旨には
あっている???と思うんで、誰か間違っている点などご指摘
いただければと思います。
943 :名無しさんの冒険:2003/11/19(Wed) 17:36
当方経済厨房。

不景気=生産キャパシティが使い切れてない=(非自発的)失業が発生してる、
というのは分かった。それはかまわないんだが、生産要素ってマクロだと労働と資本、
だよな?で、虫食いだらけの貸しビルなり止ったまんまの生産ラインなりを見れば、
労働者だけでなく資本も失業している、ように思えてしまう。

この「資本の失業」が見れるデータってないか?労働者の失業率のような。
そのものずばり、は難しくとも、参考に出来るようなものがあればお教えてちょ。
それとも、労働がこれだけ失業してるんだから資本も同じくらい失業してるかなー、
で片付けちゃっていいのかな?
944 :名無しさんの冒険:2003/11/20(Thu) 00:44
さいきん、ドラエモン先生どこいっちゃったの?
早く出てきて適切なコメントしてくれよ!!
945 :名無しさんの冒険:2003/11/20(Thu) 01:02
高橋進説。
946 :ドラエモソ:2003/11/20(Thu) 01:16
自分で考えろ
2週間考え続けてわからなかったら答えてあげよう
947 :名無しさんの冒険:2003/11/20(Thu) 01:16
>>943
とりあえず、
http://www.japanweb.ne.jp/fortune/aqua_data/back/2003/eco308.htm
読んでから、
http://www.indb.co.jp/graph_new/html/KEIKI106.htm
を見れ。
948 :名無しさんの冒険:2003/11/20(Thu) 01:32
マルクス経済学の成立する条件を教えてください。

吉原直毅氏の論文によれば、レオンチェフ体系の中では一部成立しつつも、
それをもって労働のみが価値を生み出す源泉だとはいえない(資本も価値を
生み出す)。というのが結論だったと思います。が、何のことだかよくわかりません。
949 :943:2003/11/20(Thu) 18:12
おお、ありがとー。
950 :名無しさんの冒険:2003/11/20(Thu) 23:05
通貨危機について

(略)…財政赤字のファイナンスのために貨幣発行・信用拡大→経常収支悪化、物価上昇で実質的に
    自国通貨が「増価」して国際競争力低下ってあるんですけど

インフレは減価圧力になるんじゃないですか?
951 :赤い眼鏡:2003/11/20(Thu) 23:22
以下のURLを参照してから、
デフレ(物価に対して貨幣の価値が上がっている)について考察されたほうが、
有益かと思われます。

IMF Publications
http://www.imf.org/external/pubind.htm

金融用語辞典
http://www.findai.com/yogo/index.html
http://www.findai.com/yogo/0040.htm
http://www.findai.com/yogo/0201.htm
http://www.findai.com/yogo/0069.htm
http://www.findai.com/yogo/0069.htm
952 :名無しさんの冒険:2003/11/21(Fri) 01:44
ありがとう!
953 :マジレス仮面:2003/11/21(Fri) 02:42
今経済学部に所属しています
大学院は工学部の社会系に進みタイと思っています
そこでは、統計や計量を深く学び
経済学を駆使して将来的には社会システムの
政策提案に関わる仕事に尽きたいと思っています
具体的にやりたいことを話すときりがないです
つまり、工学部の大学院に行くためにはどのようなことをやっておけばよいのですか
調べた限りでは統計学と数学をやっておけばよいらしいのですが
どのくらいのレベルや分野をやっておけばいいのかわかりません
誰かわかる方やアドバイスがあれば教えてください

今2年で山本拓の計量を楽しくやっているところです
数学はしょぼいかも知れません
変分法やオイラー方程式をやりましたが難しいです

といったようなレベルです
954 :名無しさんの冒険:2003/11/21(Fri) 02:55
>>953
工学部建築学科の都市計画専攻などへ進まれるということでしょうか?
私は理系でしたが、理系の学部でも政策を研究するような研究室(実験がない
ところ)は基本的には文系の研究室と変わらないと思いました。読む文献も
書く論文も文系そのものでしたし。私の知人は文学部の語学専攻から都市計画の院
へ進み、博士もとって教職についてます。全然平気だと思います。

院試の情報などは過去問でも探してください。
955 :名無しさんの冒険:2003/11/21(Fri) 03:04
そろそろ3年生になったときのゼミ考えなきゃいけない
都市経済学の先生のゼミが面白そうだけど、
この分野の手始めに何読んだらいいんでしょう?
956 :2ちゃんの相場師:2003/11/21(Fri) 23:40
国際収支について質問。
その1
経常収支の黒字が,その分の外貨建て資産の増加となって,資本収支の赤字となると考えて
いいのでしょうか?
その2
外貨準備増減がマイナス(ドル売り介入→外貨建て資産の増加)となる場合,その赤字の分は
どう扱われるのでしょうか?
以前の統計と違って,金融勘定として,総合収支の帳尻をあわせるために外貨準備が変動する
わけじゃないですよね?今ひとつわからん????
957 :名無しさんの冒険:2003/11/21(Fri) 23:47
ものすごくDQNな質問で恐縮です
経常収支が黒字の場合、為替相場に介入する必要ないなら
外貨準備は0でも無問題ですか?
958 :名無しさんの冒険:2003/11/21(Fri) 23:55
質問1について
経常収支の黒字は事後的に資本収支の赤字+外準の増加でよいのでは
質問2について
上の恒等式から
事後的には経常収支の黒字減or資本収支赤字の増加では?

間違いならスミマセン

教科書でこの部分で恒等式と書かれてますが(それは理解できます)
均衡式といった場合どういったことを意味するのですか?
959 :名無しさんの冒険:2003/11/22(Sat) 00:04
>>958
恒等式とは「恒に等しい」わけです。
均衡式とは「恒に等しいとは限らない」わけです。
要するに、均衡から乖離する場合もあるが、長期的には均衡状態に至る、それが均衡式。
それに対して、そもそも均衡から乖離する事等有り得ないのが恒等式。
960 :名無しさんの冒険:2003/11/22(Sat) 00:16
958さん、どうもありがとうございました。
「事後的に」という言葉がC/A=S-Iの式のとこで必ず書かれますよね。

自分のあいまいな知識の確認のための質問なんですが
アジア通貨危機のとき大量の資本が流入して、
それが積極的に使われ経常収支赤字が拡大したということを前提とした場合

流入資金が使われたら恒等式は均衡しますが
流入資金を国内の民間主体が使う直前を見た場合均衡してませんよね?
(外準は大蔵省か中央銀行だから外貨準備も増えない)

この理解でよろしいですか?何度も申し訳ありませんがよろしくお願いします。
961 :名無しさんの冒険:2003/11/22(Sat) 00:43
956サン
複式簿記だから
外貨建て資産の増加(資本流出)→資本収支の赤字化では?
違ってたらすみません
962 :2ちゃんの相場師:2003/11/22(Sat) 04:54
★召還魔法
いでよ,すりらんか先生,あるいは,どら先生・・・
963 :走る名無しさん:2003/11/22(Sat) 19:10
>http://www.boj.or.jp/stat/bop/bop.htm へGO
964 :名無しさんの冒険:2003/11/22(Sat) 22:05
どなかたお教え願います!
LA-VARを構築する時のdmaxというのは、VARの変数の和分字数が異なる時、
大きい方を選択するといういみなのでしょうか?
yamamotoの論文を見れればよいのですが、畑ちがいでどうにも、取り寄せに時間
がかかるのでこのような質問させていただきました。
965 :2ちゃんの相場師:2003/11/22(Sat) 23:01
>>963
それ読んで聞いてるんだよ。
966 :名無しさんの冒険:2003/11/23(Sun) 00:27
>>956 確認したい
>その2
>外貨準備増減がマイナス(ドル売り介入→外貨建て資産の増加)となる場合,
外貨準備増減がマイナス(ドル売り介入→外貨建て資産の減少)
ではないのか?
967 :名無しさんの冒険:2003/11/23(Sun) 01:15
>>956
国際収支について
その1:外貨建ての資産の増加+外貨建ての債務の減少です。

外貨準備増減がマイナス(ドル売り介入→外貨建て資産の増加 これであってますよ。
968 :2ちゃんの相場師:2003/11/23(Sun) 02:22
>>966
訂正 「ドル売り介入」→「ドル買い介入」
でした,すみません。
で,細かいところは置いといて,外貨準備増減はどうなるの?
経常収支黒字→外貨建て資産の増加または外貨建て債務の減少
→資本収支赤字として,
資本収支は,経常黒字から独立して変化するし(金利などの動向を見て移動する),
外貨準備増減も財務官の意向で変化するとしたら,どういう仕組みで帳尻合うのさ?
経常収支+資本収支+外貨準備増減+誤差脱漏=0となる,複式簿記の仕組みが
知りたいのさ,おいらは・・・
969 :bewaad:2003/11/23(Sun) 03:24
>>968
役者不足かもしれませんが・・・。
「資本収支は、経常黒字から独立して変化」しないということで。
つまり、日本在住者が100円払って1ドル買うとき、
日本から見て外貨建て資産が1ドル増えるのと同時に、
海外から見て円貨建て資産が100円増えるので、
資本収支はネットアウトすればプラマイゼロ。
100円なり1ドルなりがお互いの通貨ではなく、
モノなりサービスなりの対価として支払われるときに、
はじめてその支払いが資本収支に反映されることになります。
で、モノなりサービスなりの対価としての支払い=経常収支ですから、
資本収支=経常収支は恒等式になるわけです。

じゃあ外準はというと、資本取引のうち民対当局の尻をそう区分しているだけで、
広義の資本収支というものを、取引当事者のそうした性質を問わないものと定義すれば、
経常収支+(広義の)資本収支+誤差脱漏=0になります。
違う言い方をすると、広義の資本収支のうち、
民対当局というもののみをネットアウトせずにグロスで表示しているものが外準ってことで。
970 :2ちゃんの相場師:2003/11/23(Sun) 06:39
>>969
つうことは,資本収支が赤字だからといって日本から投資資金が移動しているとは
いえないわけだ。でも,投資収支のうち証券投資は赤字っていうのは,日本人が
アメリカの国債を買ってるんではないの?この項目に対応する円建資産増加は
どこに計上されるの?

眠いので明日見ます・・・
971 :赤い眼鏡:2003/11/23(Sun) 09:42
無謀なことをお尋ねいたします。
ハーヴァードの教授になるためには、
具体的にどのような手続きを踏んで、
どれだけの教養が必要なんでしょうか?
選考は政治経済と経済物理学です。
TOEFLスコア:220くらいを想定しております。
ご存知の方、教えていただけないでしょうか?
お願いいたします。
972 :和文英訳:2003/11/23(Sun) 11:29
>ご存知の方、教えていただけないでしょうか?

こういう質問はハーバードの教授の人にすべきではないだろうか。
こんなところで質問するその感性に脱帽。
973 :名無しさんの冒険:2003/11/23(Sun) 11:55
アメリカ合衆国の財務長官になったらその後、ハーヴァードの学長になれます。
「まずは合衆国の財務長官を目指せ」それが近道と言えましょう。
974 :走る名無しさん:2003/11/23(Sun) 13:46
東大法→国1→財務省か経産省→Ivyへ公費留学→博士号→准教授→教授か
東大→入院→博士号orIvyへ留学→准教授→教授
あと、TOEFLスコア:220くらいでは無理です
英字新聞読んでサマリーを書くという練習がオーソドックスではないでしょうか
無論、問題集でもいいですが頑張ってください
975 :名無しさんの冒険:2003/11/23(Sun) 14:29
>>970
>投資収支のうち証券投資は赤字っていうのは,日本人がアメリカの国債を買ってるんではないの?
思いっきり買っているでしょ。財務省がFBを
976 :名無しさんの冒険:2003/11/23(Sun) 14:33
>>970   知りたいのはこの情報か?
>財務省が介入のための円資金を確保するために、外為特会の外債を日銀に期限付きで売却す
>るという現先取引を検討しているか、との質問には、「現時点で外為特会の借入余裕額は十
>分にある。一部報道されているような具体的検討はしていない」と述べた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031030-00000197-reu-bus_all
977 :cloudy:2003/11/23(Sun) 15:28
>>970
> つうことは,資本収支が赤字だからといって日本から投資資金が移動しているとは
> いえないわけだ。

たとえば、日本からアメリカに100ドルのモノを売って対価として100ドル紙幣を
受けとったとすると、日本は100ドルの資本収支赤字です。何もアメリカに貸して
ないだろうと思われるかもしれませんが、100ドル紙幣というのは米連邦準備銀行
が振りだした手形のようなものですから、100ドルアメリカに貸していることになる
のです。

実際には、日本にドルの現金があっても役に立ちません(利子を生まない)から、
その金はアメリカの国債や株式、社債などにすぐに投資されます(そもそも始めから
現金が日本に来ることもないでしょう)。ですから資本収支赤字ぶんはほぼ、
有利子の証券に投資されていると考えてさしつかえないのでは?
978 :2ちゃんの相場師:2003/11/23(Sun) 19:22
>>977
そこはわかってるのよ。
>>969が言うように,資本移動が起こっても,資本収支はゼロになるなら,
経常収支の黒字→その分の外貨資産の増加→その分資本収支赤字となる。
ここまでは,イイ。
で,外貨準備増減の赤字はどこで帳尻を合わせるのか?
ドル買い介入→外貨準備増減赤字→財務省証券で寝かすというのはいちおう解って
いるのだが,この赤字分は,経常収支の黒字とどういう関係にあるの?
この場合も,外貨準備増減自体では,外国人の保有する円資産が増えるのでゼロに
なり,赤字になるのは経常収支の黒字のせい?
979 :2ちゃんの相場師:2003/11/23(Sun) 19:25
>>975
日本政府が財務省証券を買っても,証券収支の項目に含まれるのか?
それなら,外貨準備増減と資本収支に二重に計上されるわけだ・・・
???????????????????????????????
980 :2ちゃんの相場師:2003/11/23(Sun) 19:25
訂正
 「証券収支」→「証券投資」
981 :走る名無しさん:2003/11/23(Sun) 19:34
平成15年8月中国際収支状況 (速報)
経常収支+資本収支+外貨準備増減+誤差脱漏=0
になっていません??
982 :赤い眼鏡:2003/11/23(Sun) 20:10
無謀な>>971のような質問に対して、
>>972-974
972さん。973さん。974さん。
感謝しております。
研究者になれるよう、やることやってみます。
ありがとうございます。
983 :cloudy:2003/11/23(Sun) 22:49
>>978
外貨準備増減はbewaadさんも書いてるように資本収支のうち通貨当局の持って
いる部分を分けて書いているだけです。介入で収支が変化するはずはないので、
外貨準備のマイナス分は当然、経常黒字分から発生しているはずですね。

(1)日本からアメリカに100万ドルの製品を輸出、業者が100万ドルを受けとる
(2)ドルだと給料が払えないので、業者は日本国内の為替市場でうち60万ドルを円に交換
(3)財務省が(短期国債などを発行して)円を調達し、市場で60万ドルと交換

以上の操作で、民間には40万ドル外貨が増え、当局には60万ドルの外貨が増えた。
邦貨は一銭も海外には出ていないので、これがネットでの資本収支となる。つまり、
40万ドルの(狭義)資本収支赤字、60万ドルの外貨準備増減赤字。

素人なので細かいところは変かもしれませんが、大筋ではこういう流れじゃないですか?
当局が外貨準備高を増やさなければ、民間の資本収支赤字が大きくなるだけのこと。
984 :2ちゃんの相場師:2003/11/23(Sun) 23:12
なんで,60万ドルを円に交換するさい,財務省が相手になるの?
アメリカ人から買ってもいいでしょ。その場合には,対外債務が減少し,
経常収支黒字=資本収支赤字だよね。
でも,為替介入(ドル売り)は,短期資金の流出の場合にもやるでしょ?
その場合,外貨準備増減のプラスはどうなるのよ?
985 :2ちゃんの相場師:2003/11/23(Sun) 23:20
わかった。
外為特会の為替平衡操作によってドル買い介入が行われると,外貨準備増減はマイナス
となり,その分,外国人が円資産を増加させるので,資本収支が黒字となって帳尻が
合うつうわけだ。
一応納得。
986 :名無しさんの冒険:2003/11/23(Sun) 23:21
外貨の保有主体について見て、たまたま政府・日銀であれば外準になるの?
民間が保有していたら?混乱してきたな、というか私が間違った理解しかしてないのだろう。

>100ドル紙幣というのは米連邦準備銀行が振りだした手形のようなものですから、
>100ドルアメリカに貸していることになるのです。

と関係ありそう。「シニョリッジの利益」って言葉とともに何方か専門家の方私にも理解できるよう
ご教授お願いします。
987 :bewaad:2003/11/23(Sun) 23:46
>>986
1行目についてyesです。

介入がない状態で、経常収支黒=資本収支赤=100ドル=1万円、と仮定します。
ここで、日銀が5,000円の円売り・ドル買い介入をしました。
当然、5,000円(本当は50ドルですが、表記の統一のため円表示)外貨準備が増えるのですが、
一方でカウンターパートは5,000円の円建て資産を保有することになります。
だから、ネットしてみれば1円たりとも資本移動はないのですが、
定義として、資本収支から外貨準備を区分して表示するのが国際収支統計なので、
経常収支1万円+資本収支▲1万5,000円+外貨準備5,000円=0円
ということになります。

あくまで円通貨の対外収支なので、介入資金のファイナンス手段とは独立して決まるわけで、
外貨準備5,000円について、民間からFBで調達した金を相手に振り込もうが、
日銀が輪転機を回して作った金を相手に振り込もうが、これは変りません。
つまり、シニョレッジとは無関係な議論になります。
988 :cloudy:2003/11/23(Sun) 23:56
>>984
> なんで,60万ドルを円に交換するさい,財務省が相手になるの?
> アメリカ人から買ってもいいでしょ。その場合には,対外債務が減少

しません。60万ドルをアメリカに返す代わりに等価な円をアメリカから
返してもらっているので、この取引では資本収支ゼロです。
もともとアメリカ人が円を6000万円(60万ドル分)持っていたということは
そのぶん日本が借りていたことになりますから、対外債務の減少となります。
ですから、上の流れで財務省が関与しなかったのなら、資本収支100万ドル赤字、
外貨準備増減ゼロです。

何度も書いてますが、金融資産どうしをいくら交換しても資本収支は変化しません。
989 :名無しさんの冒険:2003/11/24(Mon) 00:32
bewaadさんに質問です。
よく外貨準備が輸入額の何ヶ月分あるかっていう資料が出てきますよね。
輸入してるのは民間部門だから、政府の保有する外貨量は直接的に関係ないのでは?
DQNな質問スイマセン。
990 :名無しさんの冒険:2003/11/24(Mon) 00:51
bewaadさん、cloudyさん、少し質問させてください。
>>988
>金融資産どうしをいくら交換しても資本収支は変化しません。
金融資産(円とドル)の交換 = 等価な資本の交換 =>資本移動無し
と言うことは理解しているのですが

期末に、円高ドル安だった場合、保有外貨の評価損を計上しなくてはいけなくなります。
この場合は、資本が評価損によってマイナスになると思うのですが、これはどうなります?

>>987
>民間からFBで調達した金を相手に振り込もうが、
評価損が出ると、資本の減少=>金融市場においてファイナンスがしにくくなる
と言うことでは?

>日銀が輪転機を回して作った金を相手に振り込もうが、これは変りません。
評価損を日銀が引き受けると、日銀のバランスシートが傷つきます。
これは市場において円売り要因となり、最終的にはどこかでバランスがとれてくると思うのです。
いかがでしょうか?
991 :名無しさんの冒険:2003/11/24(Mon) 01:02
市場は日本ではなく日銀に注目してるというわけですか
992 :bewaad:2003/11/24(Mon) 01:23
>>989
ドラさんやすりさんがいないと、私ごときにもご指名がかかるんですねぇ~。

カントリーリスクが高いなど、外貨調達が民間で自由にできるとは限らない場合、
民間ベースであっても(信用リスク故ではなく外貨調達不能で)外貨建て債務のデフォルトがおきそうなら、
そりゃまずいと国が思えば何らかの形で外貨を回してやるしかないわけです。
ま、実際に回すかどうかはさておき、
民間が外貨調達できなくなっても、マックスで外貨準備が尽きるまでは、
その国はマクロ的に見て輸入を継続できるということを示しているわけです。
で、それも尽きたらIMFに頼ると。

普通は対外純債務国でこそ問題になる(年配の人に1950年代の話を聞くと、
日本でも外貨割り当てを受けないと輸入できない、なんて思い出話がきけるかと)のですが、
ジャパンプレミアム華やかりし頃には、
邦銀がドルの短期流動性不足になるおそれがあったので、
mof預託で外準を回してやったりもしてましたね。
993 :bewaad:2003/11/24(Mon) 02:24
>>990
さて、だいぶこちらの理解も怪しくなってきたぞ(笑)。

国際収支統計は取引フローの集計なので、評価損益は関係ございません。
といいますか、評価損益を対象に含んでいない統計なのです。
別のテーマにおいて重要なファクターであることは間違いないですが、
こと国際収支の仕分けというか、数字の計算には直接の関係はないです。
4月の1ドル100円時代に円をドル転させておいたとして、
10月に1ドル50円の時にドルを円に戻す場合の処理を考えると、
実はどちらのケースも円貨がそれと等価の外貨に置き換わるという取引の実態は何ら変らないので、
資本収支がネットアウトすればプラマイゼロでありつづけるわけです。

ご指摘のような影響を考える場合には、
資産負債残高表を見る必要があり、国際収支統計の計数算出にとってはニュートラルです。
994 :990:2003/11/24(Mon) 12:48
>>993  bewaadさん、ご解答ありがとうございます。
なるほど、国際収支統計というのはあくまで集計表なんですね。

この資産負債残高表は、財務省or日銀の統計のどこかに存在するんでしょうか?
知っておいでの方が居られましたら、教えていただけると幸いです。
995 :名無しさんの冒険:2003/11/24(Mon) 13:31
どこの国の中央銀行も公表してるはず。だから日銀にあるよ。
CDROMも本屋で売ってる。
996 :名無しさんの冒険:2003/11/24(Mon) 15:01
資金循環統計。
http://www.boj.or.jp/stat/sj/sj_f.htm

金融資産の資産負債残高は、これにのっているみたいです。
ところで、マネーサプライというのは、この資金循環統計の
現金・預金の部分の残高のことなんですかね。
997 :走る名無しさん:2003/11/24(Mon) 15:19
>993: bewaad  2003/11/24(Mon) 02:24
財務省のほうは時価ベースで変動してませんでしたか???

>ドラさんやすりさんがいないと、私ごときにも
謙遜する必要はないと思われ
998 :2ちゃんの相場師:2003/11/24(Mon) 15:24
>>988
>>984の間違いはわかったのだが,>>985はどうよ?
これでいいの?
999 :2ちゃんの相場師:2003/11/24(Mon) 15:25
>>997
「立ってるものは,親でも使え」っつことでつね。
親切に教えてくれる人には感謝しまふ。
1000 :名無しさんの冒険:2003/11/24(Mon) 15:56
1000get!!
1001 :名無しさんの冒険:2003/11/24(Mon) 15:57
とられた(泣)
1002 :お知らせさん:2003/11/24(Mon) 15:57
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