教えて下さい
economy/0810 / 28 レス / 2003/08/22〜2003/09/22
- 1 :山さん:2003/08/22(Fri) 16:29
- 減価償却の自己金融機能とはなんですか?なるべくわかりやすく長めにお願いします。
- 2 :走る名無しさん:2003/08/22(Fri) 16:48
- http://www.ichigobbs.net/economy/#3 へ移動
- 3 :走る名無しさん:2003/08/22(Fri) 16:52
- 減価償却の自己金融機能
http://www.rikkyo.ne.jp/grp/kurata/pdf/8-T.pdf
2.減価償却のファイナンス効果減価償却の主たる目的は耐用年数にわたる費用配分を行うことで正しい期間損益を決定することにある。しかし減価償却は同時に様々な効果をもたらす。例えば減価償却は現金の支出を伴わない費用であるため計上した分だけ企業内に資金が留保される。その分の資金が企業内に秘密積立金を形成させ、一方で過小計上すれば架空利益をつくり上げることができる。またその資金は営業活動に回すことができるため、企業内部で資金をつくり出す作用があるといえる。これは減価償却の自己金融機能と呼ばれる。その資金を設備投資に向けたとすれば、稼動資産を当初より増加させることが可能となり、これを繰り返すことで設備拡大の効果を複利的に高めることができる(ローマン・ルフチ効果) - 4 :走る名無しさん:2003/08/22(Fri) 16:55
- これで分からなければ、会計の勉強を自分でしてください
そこまで責任はもてません - 5 :残暑名無しさん:2003/08/22(Fri) 17:07
- >>1
クズ。来るな。 - 6 :残暑名無しさん:2003/08/22(Fri) 17:24
- ha***@snow.odn.ne.jpに誰かメール送ってあげなってww
- 7 :山さん:2003/08/22(Fri) 17:40
- 走る名無しさんありがとうございました!頑張ってみます!
- 8 :残暑名無しさん:2003/08/22(Fri) 17:43
- >>3
教えちゃだめだよ。こういうバカが調子に乗ってまたスレ立てるから。 - 9 :残暑名無しさん:2003/08/22(Fri) 17:47
- ということで削除依頼よろしく、つーか舌苔歯融け>>1
- 10 :残暑名無しさん:2003/08/22(Fri) 20:39
- 教えてください
山は死にますか
海は死にますか
川は死にますか
風はどうですか - 11 :残暑名無しさん:2003/08/22(Fri) 20:48
- 1は死にますか
3はどうですか - 12 :招き猫:2003/08/23(Sat) 04:15
- >>1の脂肪を回避するため、このスレを続ける
・減損会計の目的を「資産に回収可能額を超える簿価を付さないことを保障するため」としている。このことから経営者の意思決定が尊重され,そうした考え方が例えば回収可能価額の定義に反映されている。
・ 土地は著しい地価の下落が生じていない限り、評価減は認められていない。(現行の会計基準では土地の時価評価は認められていない。
地価は、ピーク時の1/10、場所によっては1/20にまで下落している。このような場合、投下された資本が売却によって回収される見込みはほとんどない。簿価が過大評価されていることは明らかで、「減損会計」によって再評価なされることが正しいはずである。
過大評価の簿価は本来再評価によって損失計上し、利益と相殺されなくてならない。でなければ投下された資本が回収される見込みはますます無くなる。それは企業会計であれ家計部門であれ同様である。現状の法人税・所得税なりは、土地再評価による損失処理を認めていないため、現実には発生していない架空利益に対して課税している。 - 13 :招き猫:2003/08/23(Sat) 04:15
- 1990年の有形非生産資産と2001年の差額はジャスト1000兆円もある。現状はもっと多いと予測される。
http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/h15-nenpou/6stock/1consl/90sca_j.xls
再評価されないで簿価計上されている土地がどれほどあるのか、統計的なデータが無い。(俺が知っている範囲なので在れば教えて欲しい)
負債5,369兆円(2001年)のうち、どれほどが回収不能な額なのか、つまりは不良債権なのかが不明である。現在、どのような厳しい査定を行おうとしても、土地再評価という問題を先送りしては不可能であると言わざるを得ない。
同時に全ての主体がこの減損会計によって資産を再評価し、かつ青色申告で損失を繰り越した場合、数年間は納税額が大幅に下落する。下手をすると現状の半分以下となり、国債発行額が年額60兆を超えることを財務は覚悟しなくては成らないだろう。 - 14 :JJ:2003/09/01(Mon) 04:22
- 自己金融機能とは何ですか?自己金融機能のいみを教えてください
> - 15 :残暑名無しさん:2003/09/01(Mon) 12:40
- >>14
それだけでは答えようがありません.前後の文脈は? あと14自身の解釈は? - 16 :残暑名無しさん:2003/09/02(Tue) 21:17
- 472 名前:ぱお~ん 投稿日:03/07/04 03:31
大事なのは、いかにしてデフレ・ギャップ(=潜在的国内総生産-実質国内総生産=2001年現在で1
6%にも達すると言われています)を埋めるほどの総需要を創出するかです。オークンの法則から考えて
見ますと、弱い実質GDP成長率では、失業率を低下させることはできません。今回の株高なんかによっ
て実質GDP成長率が伸びたとしても、それが失業率を低下させるほど大きくなければ、まだまだ不況は
続きますよということです。そしてインタゲ派の主張は、持続的に失業率を低下させるほどの実質国内総
生産成長率を達成するために、総需要を増加させる最善かつ大きな方法は、民間の資金余剰をインタゲと
いう金融政策のレジーム転換によってあぶりだすことではないですか?ということです。デフレ下では民
間の自律的回復ではそれだけの実質国内総生産を達成することは不可能ではないですか?また、財政赤字
が莫大な日本では政府支出でもそれを創出することは不可能ですね?ということです。そして大恐慌期の
各国でも、高い失業率を持続的に低下させるほどの実質国内総生産成長率を達成した、総需要増加部門は
民間資金余剰のあぶりだしによるものでしたということです。
民間資金余剰↓
http://www.csfb.co.jp/client_entrance/research/economic/eco021206.pdf
昭和恐慌脱出期の資金の動き↓
http://www.csfb.co.jp/client_entrance/research/economic/eco011116.pdf - 17 :残暑名無しさん:2003/09/02(Tue) 21:17
- オークンの法則↓
オークンの法則とは、実質GDPの変化(実質GDP成長率)と失業者の変化の間に統計的に直線で近
似される関係が観測されるという経験則のことである。
日本は、1981-1991年においては、実質GDPが4%を切ると失業率が増加し始め、4%を超えると失
業率が減少し始めるという関係だったことが分かる。実質GDP成長率がたとえプラスの値だったとして
も、その値が小さすぎると失業率が増加してしまうことになる。
1990年代に日本の失業率はほぼ単調に増加した。1995年度と1996年度の日本の実質GDP成長率は、
「失われた10年」の間であったにもかかわらず、それぞれ2.5%と3.5%という比較的高い値であった。し
かし、失業率は減少しなかった。2000年の日本の実質GDP成長率も2.4%と比較的高い値であったにも
かかわらず、やはり失業率は減少しなかった。
以上の事実から、日本の実質GDPの潜在成長率は、少なくとも3%近くはありそうだ。
もしも潜在成長率が1%台ならば、1995年度と1996年度にかけておよび2000年には失業率を減少させ
ることなく経済成長を実現することはできなかったはずである。
http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/Readings/krugokun.html - 18 :残暑名無しさん:2003/09/02(Tue) 21:18
- ↑上記長文レスで申し訳ない。
今回の株高により実質国内総生産が増加したとしても、オークンの法則でいうところの、
その増加が失業率を持続的に低下させるほど大きな水準でなければ、まだまだデフレ不況
は続くというのがインタゲ派の学者の方々がいま思ってらっしゃることではないでしょう
か?銅鑼さんが、苺でおっしゃられているアンチインタゲ派の方々が今回の株高による勝
利宣言は時期尚早であるというのも同じことだと思います。
苺=経済/経済学@いちごびびえす
http://www.shitaraba.com/15/economy/index.html?020035 - 19 :残暑名無しさん:2003/09/02(Tue) 21:18
- >>475
期待が変わることは悪いことではありませんので、大歓迎です。
しかし問題はその程度です。>>472で説明しましたとおり、実質国内総生産の成長
が持続的に失業率を低下させる水準まで増加しなければ(オークンの法則より)、
景気回復は短期で終わるということです。インタゲ派の主張は、期待に変化があっ
た際に、その期待を持続的に後押しすべくインタゲを設定しておこうということで
す(というか、インフレで莫大な期待の変化を呼び起こそうというのが最大の狙い
ですが)。今回の株高は、景気を持続的に回復させるほどの期待の変化であるとは
思えませんが、どうなるかは日銀の今後の政策動向に関ってきます。速水体制の下
の経験則からいえば、もうすぐ日銀は引き締め政策に転じます。しかし福井体制下
ではどうなるのかは分かりません。このまま緩和し続ければどうなるかは分かりま
せんが、基本的にはインタゲがない場合には、期待はうつろいやすく不安定なもの
ですので、今の状態でもインタゲを設定しておいたほうがよりベターな状態には変
わりないと感じます。
インタゲ派の主張は「リフレ政策」であり、今回の外為市場介入、りそなへの公的
資金注入等は基本的にリフレ政策であり、方向的には間違ったものではありません。
小泉首相や竹中大臣が、創造的破壊マンセー発言を最近は微妙にしなくなってきて
いることも期待に変化を与えているのではないでしょうか(もちろん各企業の決算
内容も含めて)?インタゲ派がそれでもインタゲを主張し続ける最大の理由は、日
銀にこれからも緩やかなインフレを達成するまで金融緩和を続けさせるためです。
そして、それ以前に民間の余剰資金を完全失業率が持続的に低下するほどあぶりだ
すためです。 - 20 :残暑名無しさん:2003/09/02(Tue) 21:19
- 556 名前:ぱお~ん 投稿日:03/07/04 17:33
>>502(改革なんていらね氏)
>やっぱりここは理解しがたいな~
財政赤字の増加は不可能と考える理由は、やっぱりまずはドーマーの定理です。
「長期金利>名目成長率」となっている以上、これ以上の大規模な財政赤字の増加は望ましく
ないと思われることが一つ。
ドーマーの定理↓
http://www.csfb.co.jp/client_entrance/research/economic/eco010525.pdf
また、2002年現在でのデフレ・ギャップは110兆円に上ると推計されていますので、財政
支出の乗数を1.2と見積もったとしても、約90兆円の追加的な財政支出が必要となります。
これはちょっと無理な数字ではないでしょうか?
デフレ・ギャップの推計↓
http://www.csfb.co.jp/client_entrance/research/economic/eco021108.pdf - 21 :残暑名無しさん:2003/09/02(Tue) 21:20
- 557 名前:ぱお~ん 投稿日:03/07/04 17:34
あとは歴史の経験則となりますが、昭和恐慌脱出時のリフレの経路は「金輸出再禁止+日銀の国
債直接引き受け」という二段階における「金融政策のレジーム転換」による民間余剰資金のあぶ
り出しであり、円安による輸出拡大チャネルでもなく、財政拡大チャネルでもありませんでした。
現在の日本も、デフレによってマネーが市中に退蔵されている結果、実際には家計で6.7兆円、
企業では5.6兆円の計12兆円程度の現金が余剰な現金として退蔵されています。
また、安全志向比率が99年の水準にまで低下すれば、約90兆円弱の安全資産が、リスク資産、
あるいは個人消費として動き出す計算になります。
つまり・・・「現金通貨+預金通貨=12兆円+90兆円=102兆円」にものぼる資金が、動き出
すことになるのです。この額はデフレ・ギャップ110兆円と比べても大きな数字です。
民間余剰資金↓
http://www.csfb.co.jp/client_entrance/research/economic/eco021206.pdf
高橋財政↓
http://www.csfb.co.jp/client_entrance/research/economic/eco020322.pdf - 22 :残暑名無しさん:2003/09/02(Tue) 21:20
- 558 名前:ぱお~ん 投稿日:03/07/04 17:34
以上の理由から、110兆円にも上るデフレ・ギャップを埋めるには、民間の余剰資金をあぶりだす
ことが一番現実的な方法だと思います。また、財政を拡大してインフレを起こしたとして、その後の
クラウディングアウトの問題を考慮しても、インタゲによる民間余剰資金のあぶりだしの方がより理
想的な政策だと考えられます。 - 23 :残暑名無しさん:2003/09/02(Tue) 21:39
- どらたん>>18はあってるの?
- 24 :t.m:2003/09/02(Tue) 22:18
- オークンの法則
経済が不況から抜け出すときは、産出量は雇用量の上昇割合よりも大きく増加する、
という観測された事実。
雇用量の1%ポイントの増加は産出量を3%増加させる。
失業率の1%ポイントの増加は産出量を2%から2.5%減少させる。
だそうな。
「スティグリッツ マクロ経済学」 - 25 :t.m:2003/09/02(Tue) 22:42
- おっと、リンク先を見てなかった。
日本は6%も変わるのか。 - 26 :残暑名無しさん:2003/09/20(Sat) 11:52
- >>25
弾性値が変わってなければね - 27 :優勝間近名無しさん:2003/09/22(Mon) 10:46
- >>24-25
不況時にはフル操業してないんだから、ある種当然だろ。 - 28 :t.m:2003/09/22(Mon) 10:56
- >>27
言葉が圧倒的に足りていなかった。すみません。
オークンの法則に疑問を思ってたわけじゃあなくて、
デフレギャップの110兆円は言い過ぎじゃあないかと思って、書いたのです。
オークンの法則が2~3%程度なら、
デフレギャップが110兆円はいいすぎだと思ったのだが、
6%なら、さもありなむという感じ。