自国通貨切り下げ競争?

economy/0768 / 569 レス / 2003/06/14〜2007/09/23

1 :3周年名無しさん:2003/06/14(Sat) 09:24
アメリカがドル安を目指すような雰囲気を出し
そのドル安にあわせて、日本は介入により円高阻止をして
結果的にユーロ高になる、そのユーロもこれ以上のユーロ高は
容認できないと介入を示唆した。

大恐慌からの幕開けは、通貨の切り下げ競争による世界的
同時金融緩和だった。
今、これが再現されようとしているのか?
2 :3周年名無しさん:2003/06/14(Sat) 09:26
このままアメリカが緩和を続け、日本が円高阻止を続ければ
結果的に、日本とアメリカは、同時に金融緩和をしていることになり
デフレから脱出できるかもしれない。
もしかしたら、ユーロだけ取り残されるかもな。
3 :ドラエモン:2003/06/14(Sat) 09:56
だが最悪のケースでは、FOMCのインフレ目標への明確な言及と、それに追随するECBの
政策転換で、最後に超円高の下で、泣く泣く(笑)日本も政策転換を「余儀なくされる」のでは?
新聞の一面には「国際協調圧力に屈した日本」とかいう記事が出るんだろう・・・
4 :3周年名無しさん:2003/06/14(Sat) 10:16
で、「日本売り加速 円の信認が低下していよいよ日本破綻」と朝日と毎日が一面で
報道。その一方で株価はストップ高、あれ?高????
5 :3周年名無しさん:2003/06/14(Sat) 10:19
それから半年後。朝日と毎日は「バブルの再来 歪む資産配分 高齢者にしわ寄せ」と
あいもかわらず…… 苺では招き猫があいかわらず「このインフレは続かない。インタゲ論者は
信用をなくすにちがいない」とぎゃーぎゃー叫んでいた……藁
6 :3周年名無しさん:2003/06/14(Sat) 10:44
まず、アメリカが先陣を切ってくれると助かる。
やっと、通貨が安いことの有利さを世論が認め始めたんで
アメリカのドル安政策を見て円安にする事が、国益だと騒いでもらえばねぇ。

インフレや量的緩和に拒否反応する奴らも
円安にする事は、賛成だもんな。
ミスター円も円安にできれば効果があると言ってるし(w
7 :R:2003/06/14(Sat) 10:50
介入しすぎで、近隣諸国から不当な市場介入だと言われて
介入しなくなるに、150ディナール。(w

為替を維持してりゃ、アメリカが景気回復して行けば
必然的に、日本も回復するかな。
介入しないなら、また超円高で1ドル80円いっとく?(w
8 :ドラエモン:2003/06/14(Sat) 10:51
>>06

いえいえ。我らが野口ユッキーは、円高論者でアンチインタゲですぞ。日経経済教室には
「国益損なう円高修正論 日銀は産業構造転換を妨げるな」の大論文掲載(爆
9 :3周年名無しさん:2003/06/14(Sat) 11:10
>>4
>「日本売り加速 円の信認が低下していよいよ日本破綻」と朝日と毎日が一面で報道。

去年始めぐらいに、円安、債権安、株安のトリプル安とかって
騒いでたのを思い出した(w
円安、債権安は、ちょびっと量的緩和をした効果で
その後、株価上昇にタイムラグがあるだけだっての。
10 :招き猫:2003/06/14(Sat) 20:50
>>05
ひと月前にちゃんと状況を理解していたが、何か?
>いまの日本が出来ることは、目標値や参照値など定めて足かせをはめずに、ただ黙々と
>ドル為替に介入し米国債を買い続けることだ。アメリカの金融緩和速度についていけばよい。
>アメリカの物価が6~7%上昇し、円ドルレートの購買力平価を維持できる水準で、為替が
>ついてゆけば日本の物価も上昇する。
>結果としてはドル・元を除くその他の通貨から比べて円安になる。
http://ichigo.shitaraba.com/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0728&rr=915&fi=no
11 :走る名無しさん:2003/06/14(Sat) 21:45
>アメリカの金融緩和
米連邦準備制度による追加利下げ観測が拡大していますが、
米連邦準備制度は公定歩合の操作ができなくなったら
量的緩和をするのでしょうか?
中央銀行の手法と言うのは基本的に変わらないんですか?
>ドル為替に介入し米国債を買い続けることだ
急速に円高が進んだらどうしますかね
介入は無制限に可能ですからそんなことないでしょうが
12 :3周年名無しさん:2003/06/14(Sat) 21:58
それにしてもやっぱりFedは凄いね。
大蔵&日銀は、国内で最も俊英な連中を採用しておきながら、
何故にこんなにグズグズしてるんだろうか。
究極的には、大蔵をしっかりさせないと、この国はどうにもならん
のかなあ?
13 :招き猫:2003/06/14(Sat) 22:43
>>11
本来なら急速に円高が進んでいる状況。
外 貨 準 備 等 の 状 況(平成15年5月末現在)
http://www.mof.go.jp/gaijun/1505.htm
4月が3261百万ドル、3月が10916百万ドル、2月が6672百万ドルという状況から考えれば大変な増加だ。

参考までに、外国為替平衡操作の実施状況
http://www.mof.go.jp/1c021.htm

>中央銀行の手法と言うのは基本的に変わらないんですか?
それは、ロビーでMMに聞くと良い。おそらく、非常に懇切丁寧な解説をしてくれるだろう。
授業料を払わないといけないだろうな。

>>12
Fedがすごいと言うより、日銀がダメ過ぎなんでしょ。前例踏襲主義というか・・
今は、アメリカが先導してくれているから何とかなっている。
14 :招き猫:2003/06/14(Sat) 23:15
>>11
米経済のデフレ回避に自信 FRBファーガソン副議長
http://www.asahi.com/business/update/0612/089.html
>日本銀行が始めた「量的な金融緩和」について、「量的緩和が導入された時点では、すでに
>物価が持続的に下落する状態だったが、緩和の仕方が十分でなかった」と指摘。不良債権に
>苦しむ金融機関の資本不足で、貸し出しが減り続けたうえ、企業、消費者ともに投資、資金
>調達を控え、緩和効果が行き届かなかったとした。
> これに対して「米国のファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)は、日銀が量的緩和を始
>めたころの日本に比べてはるかに強い」と指摘。柔軟で効率的な労働・資本市場、情報技術
>(IT)の発達と生産性の高い伸びなどを強みとして挙げ、「米国内の商業銀行は全般的に
>利益を上げ、資本も十分だ」と、日本との違いを強調した。

だそうです。
15 :招き:2003/06/14(Sat) 23:35
アメリカは地価もまだまだ強含みだし、株価も反転した。
資産価格を維持することに専念すれば景気はいずれは好転する。
大切な資産である地価の下落に手をたたいて喜んでる日本人とえらい違いだ。
16 :3周年名無しさん:2003/06/15(Sun) 00:10
結局、アメリカに追従するしか日本はできないのか。
この為替介入ってのは、実質米国債の買いオペじゃないのか?

本来なら、日本が先陣を切って緩和をすれば
くだらない為替介入なんてやらなくても
無駄に米国債を買わなくてもいいのに・・。

米国債買うぐらいなら、国内で公共事業やった方がいいんじゃないか?
何故日本の国債を買わずに、米国債を買うのか。
アメリカを買う気か?無理無理、最後は棒引きされるだけ。
17 :3周年名無しさん:2003/06/15(Sun) 00:11
招き猫は、土地に固執しなければ
まともなんだがな・・。
18 :3周年名無しさん:2003/06/15(Sun) 00:13
地価が上がらなくても、今のまま行けば景気回復なんじゃねぇの。
株価上がって地価はまだまだ下落するだろうよ。
19 :dell:2003/06/15(Sun) 00:46
>>12
その「俊英」さがインフレターゲット反対やデフレ下の緊縮財政の正当化に生かされているわけでしょう。

>>15
久し振りに同意。
10年以上にわたり何故日銀は金融政策を誤り続けてきたのか?
日本の失われた10年を考える時、私にとって最大の謎はこれです。
現時点での暫定的な仮説は、日銀は地価を反転上昇させないことに金融政策の最大のプライオリティーを置いてきた、というものです。地価を反転上昇させないことが日銀の至上目的だったと考えれば、90年以降の金融政策運営はなるほど了解可能です。
そして、何故日銀がそのような目的を指向し続けたのかと言えば、やはりそういう世論が強かったからではないでしょうか。
そういう意味では、日本人全体が「資産デフレレジーム」の中に居るとも言えるのかもしれません。
20 :招き猫:2003/06/15(Sun) 01:04
>>18
>地価が上がらなくても、今のまま行けば景気回復なんじゃねぇの。
絶対にならない。地価は銀行の信用創造の根幹だから。
マクロ経済で地価が占める割合は株より何倍も大きい。
地価が下がり続ける状況では、景気の本格的回復はあり得ない。
21 :3周年名無しさん:2003/06/15(Sun) 08:09
株についてはITバブルでもう実験済みだしな。(w
22 :招き猫:2003/06/15(Sun) 09:14
>>16
>この為替介入ってのは、実質米国債の買いオペじゃないのか?
その通り。これがアメリカの金融緩和と財政赤字を支えている。
アメリカの金融緩和は、世界経済の成長につながり、日本の需要拡大にも貢献する。
問題は黙って行っていること。堂々とアピールすると良いいものを。そうすれば米国経済界の
対日貿易赤字に対する反発を防ぐことが出来る。アメリカは対中赤字にと元の為替レートの
問題に対して、作戦を練ってくるだろう。北朝鮮問題が無ければ、現在アメリカで最もクローズアップされることかも知れない。
23 :3周年名無しさん:2003/06/15(Sun) 09:15
>>21
あの時株だけで、景気回復してましたが・・。

とりあえず、返事として
土地バブルでもう実験済みだしな。(w
24 :3周年名無しさん:2003/06/15(Sun) 09:23
少し前に、すりらんか氏が為替介入は効かないって言ってなかったっけ?
思いっきり効いてるみたいだけど?

そもそも、今やってる介入ってちゃんと非不胎化してんの?
そのうち市場に戻すようなアホナ事すんじゃねぇの?
25 :3周年名無しさん:2003/06/15(Sun) 09:32
>>23

そう、インフレ率極小ではバブル崩壊の悪影響だけ残る。(w
26 :3周年名無しさん:2003/06/15(Sun) 09:43
>>25
あれ?株だけじゃインフレにも景気回復にならないんじゃないの?
小さくても、回復してただろ(w
もっと量的金融緩和を進めてれば、土地なんか上がらなくても
あのままいけたよ。
27 :3周年名無しさん:2003/06/15(Sun) 10:03
>小さくても、回復してただろ(w
>もっと量的金融緩和を進めてれば

??

・・・こんなのは野放しにするんだ。ふーん
28 :3周年名無しさん:2003/06/15(Sun) 10:14
金融緩和はいいのだが、無謀な引き締めが怖いな。

ITバブルのときは、結局、通信や電子部品はものすごいバブルだったわけで、
アナリストが囃し立てた期待値にファンダメンタルがついていけるはずもな
いほど値が上がっていたので、各国中央銀行は慎重に引締のタイミングを測
ってたけど、今回はどうやら予測の過熱はないようなので、心翁邦雄^H^H緩
和を続けられるよね。続けろよな。いや、続けてください。おながいします。

まあ、インフレ参照値でも何でもいいから、引締タイミングのルール化を早
めに決めておいてもらいたいものだが。
29 :招き猫:2003/06/15(Sun) 10:16
う、木村・榊原・植草という、最凶サンプロ見るよりましかと思ってきたんだが。
>>26
>もっと量的金融緩和を進めてれば、
いまも豚積みやってるけどね。マネーサプライ伸びないね。

>土地なんか上がらなくても
最低限の知識持ってから書き込みしてくれるかな。
国民貸借対照表で、株と土地の価額はいったいいくらくらいある?
株がどれだけ上がれば、地価の3%下落を吸収できるのかね?
30 :招き猫:2003/06/15(Sun) 10:23
>>24
>思いっきり効いてるみたいだけど?
いや、まだ解らない。確かに、長期金利が下がり、株価も上がっている。
しかし、マネーサプライの伸び率はまだまだ低い。せめて5%まで伸びないことには。
これが伸びてこないことには、いずれ株価も再び失速するのではないか。
やはり、米国債だけでなく、自国の国債も買いきらなければならないのかも。
31 :3周年名無しさん:2003/06/15(Sun) 10:58
>>もっと量的金融緩和を進めてれば、
>いまも豚積みやってるけどね。マネーサプライ伸びないね。

>やはり、米国債だけでなく、自国の国債も買いきらなければならないのかも。

量的緩和を肯定してるのか、否定してるのかどっちだよ(w
32 :3周年名無しさん:2003/06/15(Sun) 11:00
>国民貸借対照表で、株と土地の価額はいったいいくらくらいある?
>株がどれだけ上がれば、地価の3%下落を吸収できるのかね?

吸収するだけ株価が上がればいいだけだろ。
絶対に吸収できないと言い切る根拠が不明。
33 :dell:2003/06/15(Sun) 11:27
景気が本格的に回復する前に株価上昇を見て(「バブル」回避のために?)引き締めに転ずるのが、ゼロ金利解除で明らかになった日銀の金融政策レジームだと思うのですが・・・。
34 :3周年名無しさん:2003/06/15(Sun) 11:33
ITバブルじゃ景気回復しなかったなんて言うのは
金融政策引き締めに走った日銀の罪を忘れすぎ。
35 :3周年名無しさん:2003/06/15(Sun) 12:18
この国の不幸は小渕ちゃんが死んじゃった事だよなぁ。。。。。
36 :3周年名無しさん:2003/06/15(Sun) 12:37
ITバブルでも足んなかったけど、何か?
37 :3周年名無しさん:2003/06/15(Sun) 12:45
>>31
どうみても量的緩和を肯定しているようにしか読み取れないが。
どうやったら否定しているように見えるのか教えてください。
38 :3周年名無しさん:2003/06/15(Sun) 22:53
>>37

>>もっと量的金融緩和を進めてれば、
>いまも豚積みやってるけどね。マネーサプライ伸びないね。

この発言が、量的緩和肯定??
39 :ドラエモン:2003/06/16(Mon) 17:07
要するに、通貨切り下げは、通貨供給量の拡大と本質的に同義なわけで、「自国通貨切り下げ競争?」
とは、「金融緩和競争」を意味する。だから、これ自体が世界経済のデフレ傾向を強めて
世界恐慌を長引かせた要因であるとは考え難いというのが、最近の基本的な見方でしょう。

ケインズは「実務家は過去の経済学説の奴隷だ」とかいう意味の名言を吐いてるが、これ
もそうで、高校生ぐらいの頃に刷り込まれた「自国通貨切り下げ競争で世界恐慌は長引き
ました」という「常識」から脱出するのは容易ではないね。
40 :?:2003/06/16(Mon) 23:22
>「自国通貨切り下げ競争で世界恐慌は長引きました」という「常識」

これは輸出産業が国の経済の根幹という幻想、と同じこと?
41 :招き猫:2003/06/16(Mon) 23:28
>>39
>「実務家は過去の経済学説の奴隷だ」とかいう意味の名言
ジョージ・ソロスがアメリカの金融緩和とドル安容認を近隣窮乏化策だと非難していましたよね?
42 :3周年名無しさん:2003/06/16(Mon) 23:52
>「自国通貨切り下げ競争?」とは、「金融緩和競争」を意味する。
うん、単に無秩序を意味するとしか思えない。
それでは金融緩和政策そのものの効力がないわけだ。
理論家は妄想の奴隷かもしれないね。
43 :ドラエモン:2003/06/17(Tue) 01:31
>>42 「思えない」のは勝手だが、事実はそれを否定しているのだが。しかし、君はここに
なにしに来てるの?2ちゃんに「インタゲ反対は経済学の本流」という良いところあるから、
そっちに行けば(笑
44 :3周年名無しさん:2003/06/17(Tue) 01:37
たぶん、このひと最近ここを荒らしてる人じゃないのかな? まったくめいわく
45 :3周年名無しさん:2003/06/17(Tue) 01:40
歌舞たんも発狂してるし、まじに荒らし対策が必要では? あ、歌舞たんの対策
じゃないからね、いじめないでくれ~~w)
46 :3周年名無しさん:2003/06/17(Tue) 04:21
_、_
( , ノ` )     ま,おまえら、
   \,;  シュボッ
     (),
     |E|
  _、_
( ,_ノ` )y─┛~~    ちょっと落ち着け・・・
47 :3周年名無しさん:2003/06/17(Tue) 20:58
>>43
>事実はそれを否定しているのだが
事実ったって、史実じゃないの?
現実はその方向に進んでいないわけだから、こうあるべきということと、
現実の姿を混同してはいけないと思う。マジに。
48 :ドラエモン:2003/06/17(Tue) 21:15
>>47

>事実ったって、史実じゃないの?

そうね。

>現実はその方向に進んでいないわけだから

どういうこと?世界同時金融緩和(米欧)に向かっていないという意味かね?
49 :3周年名無しさん:2003/06/17(Tue) 23:52
>>48
同時金融緩和はデフレへの共通認識を確認した上でのもので、
競争とは違うのでは。
50 :ドラエモン:2003/06/18(Wed) 00:19
>>49

表面的には政策協調であっても、そのモチベーションは違うことは大いにあり得るでしょう。
51 :3周年名無しさん:2003/06/18(Wed) 00:37
結局は解釈の問題か。
ドル高維持をブッシュが強調した点は無視できないと思うのだけど。
52 :3周年名無しさん:2003/06/18(Wed) 01:49
で、デフレへの共通認識ということは、世界的な構造デフレの可能性を陰伏してないの?
各国の金融緩和で対応できるデフレという認識がインタゲ論の背景にあるとしても、
まだ金本位制の離脱時の不況と同質のものであるかを、結論づけられるわけではないと
思うけど。
53 :ドラエモン:2003/06/18(Wed) 06:27
>>52

大恐慌の時も、世界構造デフレ論が流行ってたんじゃないの?なんせ資本主義の構造的危機の
時代だから。
54 :3周年名無しさん:2003/06/18(Wed) 12:43
大恐慌との類似性を指摘するのはいいけど、差異も当然あるわけで。
金本位制のような離脱すべき絶対的な価値基準がない中で、
利下げ競争(日本はインタゲ導入)を煽るというのはまずいでしょう。
無秩序や混乱を引き換えにしてでも、インタゲ導入を訴えるというのは、
説得力をもたないと思うけど。
拉致家族救出を感情的に訴えながら、北朝鮮の核問題解決を考える(現実の方向)
という分裂と似ている気がする。
55 :ドラエモン:2003/06/18(Wed) 13:02
>無秩序や混乱を引き換えにしてでも、インタゲ導入を訴えるというのは、説得力をもたないと思うけど。

これがわからんね。政治的に要請される側面の強い現状の維持が経済的困難を引き起こしている
のだから。
56 :3周年名無しさん:2003/06/18(Wed) 13:34
あなたの考える「大恐慌との差異」や「無秩序や混乱」とは何?「インタゲ導入」でどんな「無秩序や混乱」が起きるのかな?
57 :3周年名無しさん:2003/06/18(Wed) 13:42
>>55
分かってはぐらかしているんだと思うけど、54で言っている無秩序や混乱(を煽る)
というのは、通貨切り下げ"競争"によるものね。
勿論、現実にはその方向には進んでいないというのが
こちらの解釈だし、金本位制時の例がそのままあてはまらないとも思うのだけど。

>政治的に要請される側面の強い現状の維持
って具体的には何? 日本はデフレのままがいいという陰謀や思惑が働いているというの?
政治的制約があるのだとしたら、政治面での解決策も必要になるし、経済に政治が介入
しなければ、埒が明かないということになるけど。
58 :すりらんか:2003/06/18(Wed) 14:25
>世界的な構造デフレの可能性を陰伏してないの?
>各国の金融緩和で対応できるデフレという認識がインタゲ論の背景にある
何を言っているのかわからない.長期的な貨幣の中立性を否定する事はでき
ないと言うのはモデルによらない形で示すこともできる話.マネーサプライ
の動向&その予測に反する「構造的」デフレは不可能なのです.

>金本位制のような離脱すべき絶対的な価値基準がない中で、
>利下げ競争(日本はインタゲ導入)を煽るというのはまずいでしょう。
>無秩序や混乱を引き換えにしてでも、インタゲ導入を訴える
文化評論家みたいな反論で何ともとらえどころがないのですが,ルールに基
づいた金融政策(インタゲでもマッカラムルールでも)が混乱をもたらすと
いうのはどういった意味での発言なのでしょうか?

もっとも
>大恐慌との類似性を指摘するのはいいけど、差異も当然あるわけで。
これは当然なわけだけれども,OldマクロでもNewマクロでもモデルによらな
くても示される話を「過去に例がない」とかたずられ続けた結果として大恐
慌との類似性の指摘があるのであって逆ではない(少なくとも私はそうだし
近経系のリフレ派の多くもそうではないか?)という点を想起されたい.
59 :3周年名無しさん:2003/06/18(Wed) 14:30
>ルールに基づいた金融政策
これは金融政策のルール(あくまで目安)であって、為替レートの混乱などの事態を考慮
したものではないね。
それにインタゲを問題にしているのではなく、あくまで通貨切り下げ競争という
解釈を問題視しているんだから、何かを指摘されると、何でもインタゲ反対
の論理に結びつけてしまうのは、視野狭窄的なんでないかい?
60 :すりらんか:2003/06/18(Wed) 14:52
>あくまで通貨切り下げ競争という解釈を問題視している
これはすでに銅鑼氏が指摘済だと思うが,長期的に修正PPPが実証的妥当性
を持っている以上,通貨切り下げ=金融緩和に他ならない.為替レートの
「混乱」の定義がはっきりしない以上ここにはたいして建設的な言及はで
きない.ついでに言うと変動相場制下で為替相場の変動そのものを直接的
に問題にする意味もわからない.
61 :3周年名無しさん:2003/06/18(Wed) 15:02
では、百歩譲って、通貨切り下げ競争=世界同時金融緩和、なるものが現出したとして、
インタゲが果たして、その意味での金融緩和と同質のものになるのだろうか。
それに現状では、その競争に追随する形でのインタゲというのは、消極的な対応でしか
ないのではないのだろうか。
周りもやるんだから、日本もやれという論法は説得力にかけるけどね。
なぜ欧米同時利下げなのかということを忘れてはいないだろうか。
それに日銀が独立している以上は、金融政策は日銀の専管事項である。
彼らがインタゲに踏み込まない限りは、日本の金融政策は所与と考えるしかあるまい。

変動相場制だろうが、何だろうが、通貨のフラクチュエーションは避けるのが
ベストであって、積極的に肯定をみいだすのはおかしいわけだから、ある種の
制約条件と考えるのが妥当だと思うが。
62 :すりらんか:2003/06/18(Wed) 15:26
>日銀が独立している以上は、金融政策は日銀の専管事項である。
まず,私自身は現行の日銀法自体についても議論する必要があると思う.
さらには現行法のままでも,独立性は手段の独立であって政策目的の独
立ではないという解釈面での問題も重要だ.日本銀行は政府の政策目標
達成のための特殊法人である点により意識的でなければならない(その
遂行にあたってのコミットメントとしての独立性にすぎない……でない
と民主主義的なコントロールがない政府機関になってしまう).また,
もっとラディカルに言えば金融政策は現行法の枠組みにおいても日銀の
専管事項とはいえない.政府貨幣の発行が認められているからだ.

第一,「日銀の専管事項だから口を出すな」という事自体ばかみたいだ.
統帥権の独立じゃあるまいし?財政は財務省の,福祉は厚労省の,教育
は……というならば下々のものは政策についてかたるなというの同じだ

>インタゲが果たして……金融緩和と同質のものになるのだろうか
これは意味がわからない.異質な金融緩和とはどういう金融緩和を指すの
だろうか??今>>61さんの考えている同質・異質の定義から入っていただ
きたい.

>その競争に追随する形でのインタゲというのは、消極的な対応
ならばイニシアティブを取ってやればよい(w もちろん先にやった方が
有利だとは思うが,消極的だろうがなんだろうが何か関係あるのだろうか.

>変動相場制だろうが、何だろうが、通貨のフラクチュエーションは避ける
>のがベスト
これはちがう.経済の状況に応じて(経済の状況が変わったならば大幅に)
変化できるのが変動相場制の良いところです.
63 :追加&訂正:2003/06/18(Wed) 15:31
・経済の状況が「大きく」変わったならば大幅に
・経済の状況=代表的にはproductivity preference (monetary) policy shock
64 :3周年名無しさん:2003/06/18(Wed) 15:41
>>62
気持ちは分かるが、現実は現実だと思う。
金融政策を語るのはいいけど、日銀の独立性が今すぐに変わるわけではない。
北朝鮮問題の比喩を先に使ったけど、日本が核を持てないのと同じ。
独立性が担保されているが故に、思い切った金融政策がとれるという
パラドクスがあるのだし、独立性を否定するのであれば、世論に傾いて、
やはり何もしないということになってしまうのではないのだろうか。
65 :すりらんか:2003/06/18(Wed) 15:46
>>64
>また,もっとラディカルに言えば金融政策は現行法の枠組みにお
>いても日銀の専管事項とはいえない.政府貨幣の発行が認められ
>ているからだ.
そしてこれは現実的な動きとなってきている.もう少し現実的なものと
してはアコード論だが……ところで君はなにを言いたいの?議論しても
無駄だって話?
66 :3周年名無しさん:2003/06/18(Wed) 16:30
>>65
議論が無駄とは思わないが、現状を見渡すことは必要だと思う。
67 :3周年名無しさん:2003/06/18(Wed) 16:31
>>64は論点をもっと分かりやすくまとめてから議論シル
68 :ドラエモン:2003/06/18(Wed) 18:10
>>54
>大恐慌との類似性を指摘するのはいいけど、差異も当然あるわけで。
>金本位制のような離脱すべき絶対的な価値基準がない中で、
>利下げ競争(日本はインタゲ導入)を煽るというのはまずいでしょう。

>>61
>変動相場制だろうが、何だろうが、通貨のフラクチュエーションは避けるのが
>ベストであって、積極的に肯定をみいだすのはおかしいわけだから、ある種の
>制約条件と考えるのが妥当だと思うが。

名目為替レートの維持を国内均衡の制約条件だと考えることが金本位制というより
固定相場制の本質であり、それが結果的に大規模な経済変動の原因となってきたの
は既に通説であると思うのだが。しかも、>>54では「金本位制はもうない」と言い
>>61では「通貨の変動を避けるのは制約条件だ」と言ってるのは矛盾するのだが。
69 :3周年名無しさん:2003/06/18(Wed) 18:32
>>68
固定相場と変動相場って理屈ではそうだけど、現実には変動相場で
レートの変動を全く度外視されるようなことは稀では。
為替介入って何のためにあるのってことになるんだけど。
70 :ドラエモン:2003/06/18(Wed) 19:10
>>69

>為替介入って何のためにあるのってことになるんだけど

あまりに教科書的な物言いだと批判を受けるのは覚悟の上で書くなら、金融政策を含めた意味で
のファンダメンタルズが変化していないのに生じる大幅な為替変動であるなら、不胎化介入でも
除去できるということでしょう。今の日本の為替介入の理由が「現状そして将来の金融政策の下
で合理化できない円高である」というなら、単なる介入でそういうバブルをつぶすことは可能で
あるということになる。だが、現在および将来の金融政策のスタンスの反映として円高が生じて
いるのであるなら、(不胎化)介入は単なるスムージングであって、円高の訂正は無理だという
ことになる。スムージングを全面的に否定しているわけではない。問題は、今の介入がそれでも
良いのか?ということ。
71 :走る名無しさん:2003/06/18(Wed) 22:17
>為替介入って何のためにあるのってことになるんだけど
円高の是正
投機筋に対する防衛措置
>問題は、今の介入がそれでも良いのか?ということ。
基本的に政策って言うのは 外科手術ではなく絆創膏 だからなw
ドラ氏はどう考えますか
72 :3周年名無しさん:2003/06/18(Wed) 22:35
勿論、為替介入にそれほど絶大な効果があるとは思えないのは自明の通りだし、
その点において、>>71のように、自明のことを書かれると、「何言ってるんだ」
とポカーンとしてしまうだけの話だけれど(苦笑)

話を戻すと、なぜ欧米同時引き下げなのかという歩調の合わせ方にも、政治の通貨変動
に対する配慮があるわけで、通貨の切り下げ競争と判断するのはどうだろうか。
話の端緒はここにあるのだけど。
そもそも為替レートの変動はランダムウォークするもので、オーバーシューティングと
反動を繰り返しながら、変動していくものであることは周知の通りだろう。
教科書的な解釈というのは、長期的にスムージングを脳内で行っているからではないか。
それこそ、現実の変動を頭の中で不胎化介入して、帳尻を合わせているだけではないかな。
73 :ドラエモン:2003/06/18(Wed) 22:53
>>72

なんか論点が全然わからなくなってきたので整理しますが・・・

まず>>1が、「世界同時金融緩和に向かっている。これは大恐慌からの脱出と同じパターンではないか?」
という問題提起をした。

で、僕が>>39で「(>>1の意見に同意だが)いまだに日本では競争的な通貨引き下げが大恐慌を長引かせたと思われている」
と述べた。

それに対し、>>42が、「競争的な通貨引き下げは『単に無秩序を意味』し、『金融緩和政策そのものの効力がない』
と述べ、『理論家は妄想の奴隷』と述べた。

ここから議論が始まったと考えて良いの?
74 :3周年名無しさん:2003/06/18(Wed) 23:12
>>73
まず>>73の訂正からしておくと、「競争的な通貨引き下げという解釈は問題」としたわけで、
『金融緩和政策そのものの効力がない』とは述べていない。そのあたりの応酬は途中のレス
であったはず。かなり意図的な間違いをしているように思われるが。それはそれとして。

「世界同時金融緩和に向かっている。これは大恐慌からの脱出と同じパターンではないか?」
という問題提起については、競争ではなく、むしろデフレ懸念共有の確認による同時引き下げ
によるとしたもの。ここで解釈が分かれる。
日本は引き下げる余地もなく、インタゲをとる素振りもなさそうだ(武藤副総裁の本日
の発言からも確証できる)。周りが通貨切り下げ競争をするから、日本もというのは、
ちょっとありえないことではないか。通貨切り下げ競争への追随はないし、そもそも通貨
切り下げ競争ではない。
それについては解釈によるのだから、互いの意見を述べて、相違は追求しないけれども、
ブッシュがドル高を期待するとの声明を残していることから、「通貨切り下げ」競争では
ないという傍証になるんではないかと考える。
それから、金本位制下での離脱と、現在の変動相場制の下での金融緩和は意味が異なると
考える。金本位制の離脱という史実を例として、現在のドルを基軸通貨とする変動相場制
にあてはめるのは無理があると思えるのである。
75 :ドラエモン:2003/06/18(Wed) 23:26
>>74

お返事ありがとう。だが、まだわからない。>>42で書かれた内容なんだが、

>>「自国通貨切り下げ競争?」とは、「金融緩和競争」を意味する。
>うん、単に無秩序を意味するとしか思えない。
>それでは金融緩和政策そのものの効力がないわけだ。

というのは、金融緩和の効果は通貨引き下げを経由して実現するから、世界中が
通貨引き下げに向かうと効果はないという意味ではないの?
76 :3周年名無しさん:2003/06/18(Wed) 23:37
>>42が挑発的な謂いだったことは謝る。
しかし、>>74でも示したように、欧米の動向が競争的なものであるという解釈は、
違うだろうと思う。あるいはそう思いたい。
>>42は言葉足らずだったが、相手の述べている内容に沿って、その矛盾を引きだすのは、
よく使われるテクニックであって、「単に無秩序を意味するとしか思えない」というのが、
導入部だと考えてもらいたい。そうであれば(>>42では「それでは」)、(通貨の切り下げ
による景気回復を考えている人が考えるようには)、「金融政策そのものの効力がないだ
ろう」と解釈してもらえばいい。
ドル高を維持した上での為替レートの安定も基軸通貨国の使命であるわけで、結果としての
通貨の切り下げはあっても、意図するような切り下げの通貨政策はないと思うからである。
77 :3周年名無しさん:2003/06/18(Wed) 23:55
テレビニュースで、自国の通貨を安くする政策をする方向に
各国が動いているような事を言った人が居た。

大恐慌の時と同じく、こんな手段でしか金融緩和が進む事は無いんだろうなと。
2ch円安円高スレみれば、どんどん介入しろって意見が多いし
マスコミの論調も、介入に否定的ではない。
少なくとも為替介入は、量的緩和よりもマスコミ受けがいい。

大恐慌の時も、結局自国通貨を切り下げた国が景気回復するのを
次々と追いかけた形で、世界的な大恐慌から立ち直ったわけだし。
78 :ドラエモン:2003/06/19(Thu) 00:27
>>76

>欧米の動向が競争的なものであるという解釈は、違うだろうと思う。

それはその通りだと思うよ。今の段階では、どちらも意図的に通貨安を望んでいるわけではない。

>(通貨の切り下げによる景気回復を考えている人が考えるようには)、「金融政策そのものの効
>力がないだろう」と解釈してもらえばいい。

ここが、見解の大きく分かれるところでしょう。意図においては競争的な通貨引き下げだが、結果
においては(他国もやるからいたちごっこで通貨は下がらないけど)世界同時金融緩和になり、
それが大恐慌からの脱出の鍵だったというのがアイケングリーンやバーナンキなどいわゆる国際
学派の見解。この場合、金融政策は効果があったということになる。

>ドル高を維持した上での為替レートの安定も基軸通貨国の使命

だとは、アメリカは思っていないでしょう。ブッシュがドル高を望むのは、経常収支赤字国が
資本市場への資金供給維持を必要としているということだけじゃないの?
79 :ドラエモン:2003/06/19(Thu) 00:27
>>76

>欧米の動向が競争的なものであるという解釈は、違うだろうと思う。

それはその通りだと思うよ。今の段階では、どちらも意図的に通貨安を望んでいるわけではない。

>(通貨の切り下げによる景気回復を考えている人が考えるようには)、「金融政策そのものの効
>力がないだろう」と解釈してもらえばいい。

ここが、見解の大きく分かれるところでしょう。意図においては競争的な通貨引き下げだが、結果
においては(他国もやるからいたちごっこで通貨は下がらないけど)世界同時金融緩和になり、
それが大恐慌からの脱出の鍵だったというのがアイケングリーンやバーナンキなどいわゆる国際
学派の見解。この場合、金融政策は効果があったということになる。

>ドル高を維持した上での為替レートの安定も基軸通貨国の使命

だとは、アメリカは思っていないでしょう。ブッシュがドル高を望むのは、経常収支赤字国が
資本市場への資金供給維持を必要としているということだけじゃないの?
80 :すりらんか:2003/06/19(Thu) 00:32
>>66
私の言いたいことを全く理解していないようなので,もう少しかみ砕くよ.
>日銀が独立している以上は、金融政策は日銀の専管事項
に対する私のコメントは
・日銀の専管事項だから議論してもしょうがないということはない
・それ以前に,金融政策=日銀専管ではない(法制度として)
前者は理念的な,後者は現実的な反論だ.

>為替介入にそれほど絶大な効果があるとは思えないのは自明の通り
これも全然駄目だ.非不胎化介入ならば絶大な効果があるだろう(see ソロス
チャート).また,長期的な金融政策態度へコミットする形ならば大きな力が
ある(see プラザ合意).不胎化介入が効かないというのは当たり前で,ファ
ンダメンタルズに変化がないのに価格が動くと考える方がおかしな話だ.

>そもそも為替レートの変動はランダムウォークするもので
これも駄目.R.W.を理解していないのではないか?「R.W.である」と「R.W.を
棄却できない」というのは別の話だ.物価がR.W.する云々のスレを見て欲しい.

通貨切り下げ競争云々については私は経済史にそんなに明るくないのだが,当
時「競争」という意識があったのかどうか分からない.また,なぜ追従(消極
的切り下げ?)だとまずいのかも分からない(日本が先だって緩和したほうが
有利だという話なら分かるが)
81 :3周年名無しさん:2003/06/19(Thu) 00:56
助教授、Dixitモデル程度の知識でランダムウオークなんだのかんだの言うのは研究者として恥ずかしい。きっちりと、幾何ブラウン運動から始めてフラクタルとかまで統計的な知識をもってください。つまらない議論をしていてもだれも訂正してくれる人はいませんぞ。精進を。
82 :3周年名無しさん:2003/06/19(Thu) 01:01
>>80
>・日銀の専管事項だから議論してもしょうがないということはない
>・それ以前に,金融政策=日銀専管ではない(法制度として)
>前者は理念的な,後者は現実的な反論だ.

細かいミスをつくのが好きなようだが、詳細を厳密に書くと非常に面倒なことになるので、
実質的な形でいいのではないか。専管事項でないとしても、政府の関与が、政府の代表を
政策委員会に送って意見を述べることができるということと、議決の延期を求める権限が
あるという程度のものだし、政府との十分な意思疎通が求められるとは言え、実質的には
専管事項なのではないか。政府が経済政策の方向性を策定するが、金融政策という手段は、
日銀が担当するということではないの?
金融政策が手段という認識を超えて、目的化している人にとっては、認められない事実
かもしれないけど・・・。所詮は手段だと思うし、その手段を管理しているのは日銀なんだ。

それから、議論が無駄などとは言っていないぞ。
おおいにけっこうだと思うが(途中でそう書いた)、現実的に当面日銀がインフレターゲットを
導入することは万に一つないだろう。それは誰が文句言っても、変わり得ないと思う。

RWだって、Ⅰ~Ⅲまであるように、自己相関の度合いや分散の不均一性に応じて
様々な水準があることも知ってるよ。heteroskedasticityが為替レートにおいては、
どの程度あるか実証報告をリファレンスしなきゃなんないの? そんなの面倒だから、
字義どおり「千鳥足のように動く」でいいんではないの。
83 :ドラエモン:2003/06/19(Thu) 01:09
>>82

結局、>>1の言いたいこと(で、僕もそうなるのではと思っているのは)、

>現実的に当面日銀がインフレターゲットを導入することは万に一つないだろう。それは誰が
>文句言っても、変わり得ないと思う。

が、欧米の経済情勢の悪化の結果として、FRB、ECBが猛烈な金融緩和に移行し「遺憾なが
ら」の結果的に、競争的通貨切り下げのような事態に追い込まれる可能性が「万に一つ」よりは
大きく、その場合には、やはり日本の金融政策も結果的に変わるのではないかという話でしょう?

こういうシナリオは、別に変な想定でもなんでもないと思うけど、違うの?
84 :3周年名無しさん:2003/06/19(Thu) 01:17
>>82 の本音は

> 日銀がインフレターゲットを導入することは万に一つないだろう。
> それは誰が文句言っても、変わり得ないと思う。

じゃなくて

< 日銀がインフレターゲットを導入することは万に一つでもあっちゃ困る。
< それは誰が文句言おうが断固反対する。

だろ?こういう本音を隠して議論してたらコンニャク問答になるのは当り前。
もっとストレートに言いたいこと言ったほうがいい。
85 :すりらんか:2003/06/19(Thu) 01:19
>政府の代表を政策委員会に送って意見を述べることができるということと、
>議決の延期を求める権限があるという程度
いや,別に政策委員会の話をしてるのではなく通貨発行権の話.私は政府貨幣
という発想は危険な面があるのではないかと考えているが日銀以外も出来ると
いう話をしているはずだが?

>字義どおり「千鳥足のように動く」でいいんではないの。
よくないよ.僕が問題にしているのはあなたが「そもそも……R.W.だ」と言っ
ていることだ.PPPと為替レートが長期的にも無関係と主張したいのなら話は
別なんですが……(というかそれならむしろもっと話を聞きたい)
86 :3周年名無しさん:2003/06/19(Thu) 01:19
>競争的通貨切り下げのような事態
ような事態というのはありうるかもしれないが、国際協調の見地から、何らかの意見交換が
あってしかるべきだろう。G7もそのためにあるわけだし。
しかし、勿論これは予想でしかない。だから議論があるわけだ。
万に一つないというのは、(ちゃんと予防線を張ったように)「当面の」話だし、競争への
参戦というような形ではないと思われる。
しかし、それは結局、日銀の根回しと英断の勝利になってしまうのではないかい?
それに、中央銀行が独立して手段を正しく行使するように成熟することがベストであり、
政治的圧力が介在することは本望ではないことは確かなのでは。
日銀が渋々インフレターゲットを導入するとすれば、それはFRBやECBの競争圧力というよりは、政府が介在するんだろう。92年に利下げを要求した金丸信はどの経済学者よりも正しかったのだろうが。
87 :3周年名無しさん:2003/06/19(Thu) 01:26
>>85
>政府貨幣という発想
政府がそのような方策をとろうとしているなんて寡聞にして知らない。
それに議会制民主主義のプロセスを経て、日の目を見るのはいつの日のことか。

>そもそも……R.W.だ
とは言ってないよ。統計学の知識の厳密さを問われるような面倒臭いことはしない(W)。
議論の本筋ではない(と思う)し。
だけど、一般論としてボラティリティが高いことは周知だろう。
88 :3周年名無しさん:2003/06/19(Thu) 01:28
>>84
副総裁がああいう発言したら、本当に難しいと思う。
自然な解釈なのだが。
http://kabu.zakzak.co.jp/の6/18付記事参照
89 :3周年名無しさん:2003/06/19(Thu) 01:30
>>84
それから、そういういやらしい改竄引用するな。馬鹿。
漏れは、
>日銀が「当面」インフレターゲットを導入することは万に一つないだろう。
> それは誰が文句言っても、変わり得ないと思う。

と書いたぞ。意図的に「当面」を抜くな。
90 :すりらんか:2003/06/19(Thu) 01:37
とっとっと>>85は勢いに任せて大分いい加減なことかいてしまった.問題は
>>72の発言の意図の部分だ(為替レートがコントロールできないかのように
受け止められてしまう……そうでないなら>>72の意図を説明して欲しい)「
千鳥足の様に動くでいいんじゃないの」は「別にいい」とも言えるが,それ
は別に長期的なPPPの成立と何ら背反する話ではない(共和分の話ね).
91 :3周年名無しさん:2003/06/19(Thu) 01:45
>>90
長期的な購買力平価との整合性を言うのだったら、インタゲに即効性はなく、
むしろ短期的に為替のボラティリティという弊害を被るだけの話なのではないの?
その辺りの実証論文はよく知らないから、むしろ噛み砕いて教えてもらいたい。
92 :3周年名無しさん:2003/06/19(Thu) 03:09
インフレ目標導入促す IMFが対米経済審査

 米財務省は18日までに、国際通貨基金(IMF)による暫定的な対米審査内容を公表した。IMFはこの中で、デフレリスクを抑制するため、2%程度の長期的なインフレ目標の導入を検討するよう米連邦準備制度理事会(FRB)に促した。米景気に本格回復の勢いが欠ける場合は「一段の緩和措置が必要となる」と指摘している。

http://www.sankei.co.jp/news/030619/0619kei005.htm
93 :3周年名無しさん:2003/06/19(Thu) 10:11
>>72
>そもそも為替レートの変動はランダムウォークするもの

>>87
>>そもそも……R.W.だ
>とは言ってないよ。

は別人か?
94 :3周年名無しさん:2003/06/19(Thu) 10:24
>>93
激同w!
>>72と>>87はステハン化して議論しなさい。
95 :3周年名無しさん:2003/06/19(Thu) 10:31
87はボラティリティが高いのとランダムウォークを混同している様に読める。
96 :Aprior:2003/06/19(Thu) 11:41
>>93 >>95
同一だ。だけど分散は不均一なんだよ(W)
昨日のステハンの議論はほとんど漏れのだ。
>>95
千鳥足のように動くし、ボラティリティが高いのだが。何か。

ステハンばればれだが、コテハンにしよう。
97 :すりらんか:2003/06/19(Thu) 17:04
やや戻ってまとめてレス

>>72の発言の意図がやっぱりわからない.追加説明が欲しい.

>>74
「切り下げ競争」という意識があったか否かはたいした問題では
ないだろう.問題は継続的な金融緩和姿勢が取られたか否かだ.
大恐慌期は結果としての金融緩和だったのが今次は強調して行わ
れるという違いがあったとして何が問題なのか?

>>82
>細かいミスをつくのが好きなようだが
aprior氏の>>61にとり「金融政策は日銀だけのものだ」と
いうのは中心論点だ.もし,>>61がそのような意図でかかれてい
ないのならば解説願いたい.また,日銀は動かせないが各省庁は
(経済学的に)動かせるというのならばそれこそ非現実的ではな
いだろうか.ある意味日銀に批判が集中するのは日銀が(相対的
に)経済学的に動いてくれるのではないかという期待があるから
ではないだろうか.政府貨幣の有望さ(怖さ?)はそれが財務省
の省益にとっても+のものである点があるかもしれないが…….
また,私が問題にしているのはR.W.の水準の話ではない.これに
ついては>>90とそれへのコメント>>91への以下のレス参照
98 :すりらんか:2003/06/19(Thu) 17:04
>>91
為替レートの80年代の研究はショックの永続性・R.W.のout perf
ormを示すものが多いようだが,現在では検出力が弱いせいで「棄
却できない」という考え方の方が主流でしょう.RogoffのJELのサ
ーベイを参照.ショックはおよそ3年程度で半減し,PPPレートへ
収束する傾向が確認される.で,長期的な購買力平価の成立がな
ぜ期待インフレ率→現実経済の影響を弱めるのかについてはもう
少し具体的な指摘が欲しい.第一に,リフレを支持する人の中で
「輸出チャネル」を重視する人はあまりいない.むしろマネタリ
ーチャネルを重視する人とクレジットチャネルを重視する人が半
々ではないかな?僕は(卑怯なので)人と話すときは実証肌の人
には前者・理論肌の人には後者を強調している.正直これはどっ
ちが正しいのか僕がわからない(でも結論は一緒だ).
99 :ブー太郎:2003/06/19(Thu) 17:14
>>98 おれもその対立の治外がいまひとつわからんブー。ところで「輸出チャンネル」についてはMishikinの展望論文の中できちんと説明されているよブー。そういえば岩田先生もしているなブー。
100 :ブー太郎:2003/06/19(Thu) 17:18
Mishkinの論文はこれだブー。ちなみに俺はかなり重視しているぞブー

http://www-1.gsb.columbia.edu/faculty/fmishkin/PDFpapers/w8617.pdf
101 :R:2003/06/19(Thu) 18:09
リフレ支持に輸出チャンネル重視は少ないが
マスコミや、一般国民には、多数居るわけで
為替の変動によって、緩和が進むならそれもアリかと思うねぇ。
102 :Aprior:2003/06/19(Thu) 21:19
スクーターからHNとったつもりが、あれはAprioだったな。
まあ、aprioriにもひっかけられるからいいか。

>>すりらんか氏
まあまあ、冷静に。何か想像だけが空回転しているみたいなんだけど。
>「金融政策は日銀だけのものだ」
などとは言ってないけどなあ。専管事項という言葉を使ったが、手段としての金融政策
は法的に委ねられている。で、それは事実だ。昨夜、新日銀法の要諦を説明した。
それに、権限を持つ中央銀行が強力にコミットすることでインフレ期待を引き起こすのが、インタゲの要諦ではないのだろうか。で、日本の中央銀行は日銀である。
そのあたりアンヴィバレントな感情が渦巻いているのだろうか。
さらには、
>日銀は動かせないが各省庁は(経済学的に)動かせるというのならばそれこそ非現
>実的ではないだろうか.
って、なんじゃこりゃ?

>批判したらいけないのか・・・云々も、何を言っているんだという感じ。
空転する想像の産物としか思えん。
ほんと、大丈夫? もう少し冷静な人かと思ったが。

ダンシンネンの森が動いたと勘違いするマクベスみたいだな。
「幽霊の正体みたり、彼尾花君っていうのよ!」ってパロディはけっこう笑ったがな。
って、何をはぐらかしてんだ。

まあ、いいや。今夜はもうレスしないので、冷静にね。
103 :3周年名無しさん:2003/06/19(Thu) 21:31
>>102
あんたも冷静に。
返答がタダの煽りですがな。。
104 :3周年名無しさん:2003/06/19(Thu) 21:52
>>102
違う、あんたのこれまでのレスがアヤフヤすぎるんだよ。
レスする各人が、相手の思惑を想像しながらレスするもんだからごちゃごちゃになる。
このわけのわからない状況は、Aprior氏に大きく責任があると思う。
Aprior氏=>>1でいいんですか?
そうだとしたら、Aprior氏自身がスレ主として「何を論じたいのか?」を明確にすべきだ。
あなたのレスはアヤフヤすぎる。
匿名掲示板というものは、相手のバックボーンが見えないので、通常の議論よりも何を言いたい
のか、どのような根拠で話しているのかを明確にしなければならない。
105 :R:2003/06/19(Thu) 22:01
彼は1では無いですよ。1は、自分ですので(w
106 :3周年名無しさん:2003/06/19(Thu) 22:04
>>105
なーにー(驚
107 :すりらんか:2003/06/20(Fri) 00:01
最近攻撃的なんですが(w

>>「金融政策は日銀だけのものだ」
>などとは言ってないけどなあ。
では>>61は何なんだ?という話なんだが……これに関しては,
>専管事項という言葉を使ったが、手段としての金融政策
>は法的に委ねられている。で、それは事実だ。
「何に」「法的にゆだねられている」のか?大体見当がつくしそれは別に「
法的に」は独占的な権利ではないというのを繰り返しているが.

>権限を持つ中央銀行が強力にコミットすることでインフレ
>期待を引き起こすのが、インタゲの要諦ではないのだろうか
とは僕は思わないが……ひとつの現実的な手段だろう.で,そうでないとい
うならば別の手段を捜すべきと言う話では?

それにしても君のレスは僕のレスのなかでもそんなに重要でないところばか
りに集中するね~.>>97の後半は君にとっては(も?)細かいミスなんでは
ないの?問題は

・>>72の意図は?
・「競争」が重要なんではなく「緩和」が重要なのでは?
・>>91の根拠は?

というところだよ.他の話はとりあえずこの3点に答えてからにしてくれ.
108 :3周年名無しさん:2003/06/20(Fri) 00:44
みんなつっこんでないが64の
>日銀の独立性が今すぐに変わるわけではない。
>北朝鮮問題の比喩を先に使ったけど、
>日本が核を持てないのと同じ。
はものすごい発言だと思う。非核と数年前にできた日銀法が同列?66の
>議論が無駄とは思わないが、現状を見渡すことは必要だと思う。
の「現状」認識では日銀の権利は非核なみに強固なものらしい。
109 :3周年名無しさん:2003/06/20(Fri) 00:52
apri氏は日銀の(日本の)金融政策を所与とした上でなんだといいたいの?
あと、やけに後追いで緩和を行うことを嫌っているようだが、世界的な緩和
協調or競争のなかで日本が後追いしないと言うのはどういうことだか分かっ
ているのか?
110 :3周年名無しさん:2003/06/20(Fri) 02:48
柴沼武教授も、スーパーフリー関係張本人じゃないか。どうなっているんだ。
111 :3周年名無しさん:2003/06/20(Fri) 07:06
BE FREE読みながら東大目指した年代がそろそろだろ・・・
112 :3周年名無しさん:2003/06/20(Fri) 13:08
>>61=>>64はあきれたもんだな。もしかして今は亡き親指クンか?

「現実は現実」と言いながら「現実の政策を批判するのを止めろ」と
言わんばかりの態度は止めて欲しい。

真っ当な批判を「そんな批判をしても現実にはどうせ駄目だろう」と
みなしたがる人たちはどういう感情を裏に隠し持っているんですかね?
113 :3周年名無しさん:2003/06/20(Fri) 13:22
>>108 >>112
親指クンも北朝鮮問題の比喩が好きだったネ。w
114 :3周年名無しさん:2003/06/20(Fri) 13:29
>>112-113
http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/Readings/ichigosearch.cgi
で「Thumb 現実」を検索すると結構おもろい。「検索結果をダンプ」すると吉。
115 :3周年名無しさん:2003/06/20(Fri) 13:31
訂正 ダンプするなら「>Thumb.*現実」の方が良いかな。
116 :Aprior:2003/06/20(Fri) 15:10
>>R氏(=>>1), >>104氏
スマソ。議論が何か変な方向にいきつつあるけど、終わらせます。

まず、基本認識を書いておくと(繰り返しになるが)、
これまで、議論されてきたインフレターゲット付量的緩和については、
権限を付与され独立した中央銀行が、長期的に量的緩和にコミットすることで、
インフレ期待を醸成させることにある。
で、日本の独立した中央銀行は日本銀行である。
畢竟、日本でインフレターゲット付き量的緩和が実施される時、その政策の担い手は、
日銀である。

ここまでは、いいですね。何もダースベイダーがお前の父親だということを暴露
しているわけじゃないよ。
117 :Aprior:2003/06/20(Fri) 15:13
では、誤読の指摘。意図的な誤読なまともに議論する相手ではないし、
単なる誤読なら、もうちょっと注意しろよということだね。

まず、>>108。
意図的な誤読?
>>64は「ものすごい発言」でもなんでもないよ。
>>64は、「日本が核を持つことができないのと」、
「日本銀行の独立性が今すぐに変わるわけではない」
いずれも最低限法改正を必要とするわけだし、国会での審議を必要とする
のは一般常識があれば分かるよね。そんなに日銀の独立性を剥奪したいの。
じゃあ、世論で国会議員に働きかけなさい。

>>109 >>112
論外。コメントもしたくなくなる。>>66をみよ。

あれ、こんなもんだっけ。
すりらんか氏については後でレスするけど、何か虚しくて逡巡を覚えるんだよな・・・
一つだけ言っておくと、
>>107の発言は、政府貨幣発行か日銀法改正しか考えられないんだけど。
あるいはゴキブリ派が金融政策を奪還するという非現実的な想定なの?
インフレターゲット付量的緩和が無理だと考えるのは、すりらんか氏の方ではないの。
あれだけ議論しておきながら、今更そういうのはあまりに幼児的な無節操だな。
レスするのが虚しいというのはそういうこと。
118 :3周年名無しさん:2003/06/20(Fri) 16:10
日本語に「独立性」の概念が無いんだよ・・・
119 :Aprior:2003/06/20(Fri) 17:54
>>97@すりらんか氏
>aprior氏の>>61にとり「金融政策は日銀だけのものだ」というのは中心論点だ.

>>107@すりらんか氏
>それにしても君のレスは僕のレスのなかでもそんなに重要でないところばか
>りに集中するね~.

なにこれ? >>97で金融政策の主体が中心論点だと言いながら、>>102で
こちらがそのことについてもう一度触れると、>>107では「そんなに重要でない
こと」(W)ってわずか10レスの間の朝令暮改?
「金融政策は日銀だけのもの」と勝手な解釈は誤りだが、すりらんか氏の無意識
がそう語っているんじゃないの?

こんなの中心論点でもなんでもなくて、議論における基礎前提だと思って
いるし、そう思っていたけどね。
為替については後で述べるけど、難しく考えなくても経験則で事足りるんじゃないの?
120 :走る名無しさん:2003/06/20(Fri) 23:22
国際的金融緩和、
株価は上昇
雇用なき経済回復か?
皆さんどう考えますか?
121 :3周年名無しさん:2003/06/20(Fri) 23:40
>>120
雇用が増えてこない間は、景気回復ではない
それを回復だと勘違いして、引き締めをすると
いつか来た道を戻ることになる。

アメリカ、雇用なき株価の上昇をみて
グリーンスパンは、どうするかな。
ここでさらに利下げ、金融緩和をしてこそ本物だと思う。
122 :R:2003/06/21(Sat) 00:03
WBSのヒゲが、通貨の切り下げ競争が大恐慌、世界大戦を導いたそうです。
金融緩和が、世界大戦を起こすってのは
なんかの宗教ですかね。
123 :すりらんか:2003/06/21(Sat) 00:29
>>119

>「日本が核を持つことができないのと」、「日本銀行の独立性が今すぐに
>変わるわけではない」いずれも最低限法改正を必要とするわけだし、国会
>での審議を必要とするのは一般常識があれば分かるよね。
一般常識がないのか僕には分からない.核保有に関しては憲法9条解釈まで
入らねばならないが,日銀法はひとつの法律にすぎない.さらに日銀法の改
正が無くても政府貨幣は発行できる(榊原金貨をみよ).

>コメントもしたくなくなる。>>66をみよ。
>>66は何の議論にもなっていない.で,君の言う現実を見ると何なのか?

>aprior氏の>>61にとり「金融政策は日銀だけのものだ」と
>いうのは中心論点だ.
というのが,なぜ
>>>97で金融政策の主体が中心論点だと言いながら
になるのか?いつのまにか「aprior氏の>>61にとり」が「金融政策の主体」
に置き換わっている.いつ君(のレス>>61)=金融政策主体になったんだ?

まぁ基本的には,

・>>72の意図は?
・「競争」が重要なんではなく「緩和」が重要なのでは?
・>>91の根拠は?

だ.以上.
124 :3周年名無しさん:2003/06/21(Sat) 00:43
制度的な話はすり氏が書いてるが私のいいたいのはむしろ核を持つというのと
日銀法改正を同列で考えられるという心性の持ちようの方だな~
125 :3周年名無しさん:2003/06/21(Sat) 00:49
>為替については後で述べるけど、難しく考えなくても経験則で事足りる
禿同。
固定相場制(為替の変動無)=国内経済の均衡犠牲
変動相場制(為替の変動有)=国内経済の均衡優先できる
126 :すりらんか:2003/06/21(Sat) 01:21
もしかして,aprior氏は僕の話が3段構えになっているのにきづいてくれてな
いのかもしれない.少々かみ砕いて書くと,

1.日銀内での政策決定議論への提言を行うことは重要だし意味がある(これ
は本スレの話ではなく,普段の板での基本的な提言姿勢として)
2.日銀がけして現在の金融緩和を換えないと言うならば日銀法改正を考える
ことが必要だ(日銀の独立性という言葉は多分に誤解されており,世界の中央
銀行の独立性とは異なるとの指摘もある.これを他国並みに再定義するという
形の改正は必要)
3.日銀法ではなく通貨法の改正でもかまわない……政治的に容易な方を選択
すればよい

あと,榊原云々とか言ったけどこれは訂正.あれは通貨法以前だものね.だが
現在発行されている政府通貨の拡大という形での改正が政治的に不可能とは思
わない.また国会の審議を経る政策を考えることに意味がないというならばほ
とんど全ての政策談義は不可能になってしまうはずだ.aprior氏の考える政策
談義のイメージとは何?
127 :3周年名無しさん:2003/06/21(Sat) 01:52
おそらくApriは「日銀の独立性は大切ですから、それを損なわないように様
々な手段について是々非々の議論をしていくべきですね」といえば満足なん
だとおもわれ。すり氏も説得の手法として相手の聞きたい話を枕にして心理
的に味方にしてから自説の説得をする手法を身につけるべき。おっさんには
効果絶大だぜ(笑
128 :走る名無しさん:2003/06/21(Sat) 02:05
国際的金融緩和、
株価は上昇
雇用なき経済回復か?
皆さんどう考えますか?

遅レススイマソ
経済回復 改め 経済成長
129 :走る名無しさん:2003/06/21(Sat) 02:15
嵐が多くレスがなかったのでいなくなったのかと思った
>日銀法はひとつの法律にすぎない.さらに日銀法の改正が
無くても政府貨幣は発行できる(榊原金貨をみよ).
「競争」が重要なんではなく「緩和」が重要なのでは?

同意しる

>世界の中央銀行の独立性とは異なるとの指摘もある.
これを他国並みに再定義するという形の改正は必要

MM氏 ALL 各国の中央銀行について手段、独立性についてのレス希望

>日銀の独立性は大切ですから、それを損なわないように様
々な手段について是々非々の議論をしていくべきですね

それは大蔵省の模範解答w
130 :3周年名無しさん:2003/06/21(Sat) 11:00
Aprior氏は何か確固たる考えを持っていそうだけど、話の内容が
印象論に徹しているので、スレの中で彼が何を言いたいのか
共通理解を得るのが難しい。
131 :Aprior:2003/06/21(Sat) 21:28
>>すりらんか氏
だから、冷静にと言ったのに、言わんこっちゃない。

もうちょっと優秀な人かと思っていたのだが。
本当にどうしたの?
無節操な三段構えというのは、今まで述べてきたこととの矛盾を考えると、
単なるガキの後出しジャンケンにしか思えないけどね。
日銀憎しの感情から、経済運営に対する政治の介入に一縷の望みを託すのだが、
あまりに幼稚すぎて、口あんぐりとしか言えない。
勿論、これは私がそう思うということだ。

独立した中央銀行が金融政策が担うという形を否定するのであれば、(私はこの形を守る
しかないと思う。米国の圧力だろうが、IMFの勧告だろうが、どうい形であっても
中央銀行が独立した形で金融政策を運営するしかないと思う。それまでは、経済学で説明
できない思わぬ非合理的な期待の変化という僥倖にかけるだけだろう。というか、本来は
実現した場合の現実の運営との整合性を論理的に検証すべきなのではないのか。野党的な
批判と原理の合唱だけで、様々なリスクを勘案されたことは少ないと思う)。
それに対する実現性を考えなきゃならないね
世論(といっても少数派)の狂熱と政治の介入(こっちはほぼ望み無し)で
金融政策は運営できないからだ。
別に私はどういう考え方があってもいいという立場だが、
ちょっと独善的で非現実的で、それが無節操なものであれば、
ただ、どうせそういうのは淘汰される。世間も耳を貸さない。私も耳を貸さない。
個人的見解としてはそれだけだ。

君には失望した。この点については以上だ。
132 :3周年名無しさん:2003/06/21(Sat) 21:37
極左運動家のアジみたいだな・・・
133 :Aprior:2003/06/21(Sat) 21:41
>>91についてだが、これに対する質問ということ自体が意味不明である。
>>91は
>長期的な購買力平価との整合性を言うのだったら、インタゲに即効性はなく、
>むしろ短期的に為替のボラティリティという弊害を被るだけの話なのではないの?
というものだが、これは、
>>90(すりらんか氏)の
>「千鳥足の様に動くでいいんじゃないの」は「別にいい」とも言えるが,それ
>は別に長期的なPPPの成立と何ら背反する話ではない(共和分の話ね).
というレスの真意を尋ねた疑問文だ。
正直言って、>>90の意図が分からない。
共和分が検定されるというのなら、長期的にPPPが成り立つ前に、短期の変数の
時間経路がその長期均衡から乖離するということなのではないのか。
それはこちらが>>91で確認しているだけの話だ。
それを根拠というのは、どういことだろう。先に>>90を説明するべきではないのか。
共和分が検定されないという実証分析があるんだろうか。

共和分が確認されるなら、結局、短期的な乖離はありうるわけだろ。
先験的にも分かる話だと思う。インフレターゲットを宣言した場合、円を売る投機筋
もいるけれども、いち早く将来の景気回復を予想して円を買う投機筋もいるわけで、
単純なモデルが示すような、瞬時かつ一方向での円安は起こりっこないだろう。
>>72は単純に>>70の銅鑼氏のコメントにひっかけたものだが、短期の変動を捨象
するならそれは脳内スムージングだと揶揄されても仕方ないんではないか。

以上、たいそうぶっているけれども、大した内容ではないな。
134 :ドラエモン:2003/06/21(Sat) 21:50
>>133

日銀が、一見すると「インフレターゲット付量的緩和」に乗り出したのかと思わせた
2001年3月の政策変更の直後、速水氏の否定発言が出るまでの1ヶ月くらいは、
まさに「瞬時かつ一方向での円安」と、これまた瞬時の株高が同時に起こってるけどね。
外人の投資家が市場の主導権を握っているのは今も同じだが、彼らがこういう政策決定に
「瞬時かつ一方的に」反応するのは何度も見てきたが・・・
135 :ドラエモン:2003/06/21(Sat) 22:00
それからね、中央銀行の独立性は経済学の世界では、あくまでも機能的な要請として
正当化されているだけであり、正義とか公正とかいった価値とは無縁よ。独立性指数
かなんか使って、平均インフレ率が独立性の高い中央銀行の国では低いという実証結果を
みたから独立性を支持してるんであってね。そうじゃない人もいるかもしれないけど、
それは経済学とは関係ない理由でしょう。で、デフレの放置が日銀の独立性の結果だと
いうなら、機能的要請として独立性を再検討するのは別に変な話でもなんでもない。

大蔵省の圧倒的支配権の確立していた旧日銀法時代に、中銀の独立性とマクロ経済の
パフォーマンスの研究をして、独立性のメリットを主張していた人をみたら、あなたは
「大蔵憎しの感情から、金融経済運営の大蔵支配からの離脱に一縷の望みを託すのだが、
あまりに幼稚すぎて、口あんぐりとしか言えない」とか言うわけ?
136 :R:2003/06/21(Sat) 22:35
彼の意見は、

>どうい形であっても中央銀行が独立した形で金融政策を運営するしかないと思う。

この一言にすべてあらわされるのでは?

なぜか、つい数年前に独立したような中央銀行を
当たり前で、変えることのできない事だと思ってる。
それは政治的な理由なのか。それともただ彼の信念なのか分からんけど。

個人的には、日銀に独立した権限を与えた事自体が
大きな過ちだったと思うんだがね。
137 :すりらんか:2003/06/22(Sun) 00:36
冷静って……僕はいつでも自分の書きたいことを書くだけだが?

>単なるガキの後出しジャンケンにしか思えないけどね
そうかなぁ?>>62に書いている話をもう一度書いただけなんだけど?まぁ,
「日銀の独立性」というのは日銀の制裁策に政治が口を出さないって事じゃ
ないよってのは銅鑼氏とR氏が書いてるからもう繰り返さない.

で,共和分に関してだけどやっぱり勘違いしてるんだね.例えばPPPレートが
不連続に変化したとき新たなPPPへ向けて調整されていく傾向を持っているっ
て言う話なんだよ.完全な一本調子ではないにせよ(これがかつての研究で
為替はR.W.という結果を導いてしまった理由だけど)傾向としてはPPPへ収束
する傾向があるというのが,通常のケース(PPPの変化が事前/同時点でそん
なに明らかではないであろう場合)でも確認されてるわけ.で,この調整速
度は誰しもが分かる変化であるほどスピーディーだというのは分かるよね?
適合的期待なりSticky Infoなり(の調整/情報入手スピード)で考えてみて.
138 :すりらんか:2003/06/22(Sun) 00:41
×日銀の制裁策
○日銀の政策
139 :すりらんか:2003/06/22(Sun) 00:45
>この調整速度は誰しもが分かる変化であるほどスピーディーだ
というのを確認する一つの方法はナレイティブ・アプローチだろうが,為替に
関してはいわゆる「お話」として類似の分析をしているものしかしらない(ま
ぁ有名なのはプラザ合意だよね).で,整備された形式にのっとってやられた
研究があれば誰か教えて下さ~い.
140 :Aprior:2003/06/22(Sun) 02:14
>>135
経済学的に立法のプロセスを経ないと仮定した場合にはね。
正義というより私憤に憤ってありえない仮定に酔っているのは困ると思うけど。
141 :Aprior:2003/06/22(Sun) 02:56
>例えばPPPレートが不連続に変化したとき新たなPPPへ向けて調整されていく傾向を持っている>って言う話なんだよ.

・・・なわけない。
マイクロストラクチャーのズレもあるし、効率的市場仮説がストロング
に働くわけないじゃん。
ちょっと、君いかれてるよ。
142 :ドラエモン:2003/06/22(Sun) 03:37
>>140

こっちへのコメントは?

>大蔵省の圧倒的支配権の確立していた旧日銀法時代に、中銀の独立性とマクロ経済の
>パフォーマンスの研究をして、独立性のメリットを主張していた人をみたら、あなたは
>「大蔵憎しの感情から、金融経済運営の大蔵支配からの離脱に一縷の望みを託すのだが、
>あまりに幼稚すぎて、口あんぐりとしか言えない」とか言うわけ?
143 :すりらんか:2003/06/22(Sun) 11:15
>効率的市場仮説がストロングに働くわけないじゃん。
効率的市場仮説がストロングに成り立つなら調整速度だとか適応期待なんて
話は出てこないよ.それこそ合理的期待一発勝負(w とりあえずPPPと(
実効)為替レートでぐぐってみ.PPPからの離れても揺り戻すし,不連続な
変化への調整はちゃんとおきてるよ.
144 :Aprior:2003/06/22(Sun) 15:33
>揺り戻すし,不連続な変化への調整

つまり時間を要するということだ。
ちょっと君依怙地になってるんじゃない。
君は瞬時にPPPに変化するなんていかれたことを言っていたのではないの?
それをいつのまにかすりかえてるんだね。
そんな馬鹿なことはありえない。そもそも共和分自体、話をそらしているようだが、
動学的に発散しない(収斂する)のだとしても、
収斂という言葉自体が時間を要するということを意味している。
なんか馬鹿みたいなこと言っているんだと、自分でも思わないかね。
145 :Aprior:2003/06/22(Sun) 15:38
地球上に空気と重力がなければ、ロケット並のスピードで東京-大阪を移動できると言って
いるようなものだ(藁)
146 :Aprior:2003/06/22(Sun) 15:45
>>142
ジャン・リュック・ゴダールはこう言っている。
「ベルリンの壁は89年に崩壊したようにみえるが、そうではない。少しずつ時間をかけて
崩壊したのだ」。経済学にも応用できるけだし名言だと思う。
ベルリンの壁を再構築するのも、少しずつ時間がかかるだろうね。
147 :ドラエモン:2003/06/22(Sun) 15:46
>>145

1)2001年3月からの急速な為替レート、株価上昇の評価
2)大蔵支配下での日銀独立性強化論の荒唐無稽なことの根拠

これらにお答え希望。
148 :ドラエモン:2003/06/22(Sun) 15:53
>>146

レス行き違い失礼。では、中銀にデフレ阻止を義務つけることは長い努力が必要なことだという
ことでよろしいのか?だから独立性付与に努力していた研究者は別に荒唐無稽な研究をしていた
わけではないと。

そうであるなら、今、インタゲを日銀に要求するのも、別に荒唐無稽では無いと言うことで良い
のだろうか?
149 :Aprior:2003/06/22(Sun) 15:57
>>148
荒唐無稽ではない。
だけど、そう行き着くとは限らない。
中央銀行の独立性と、現日銀の独立性剥奪は別物だと思う。
中央銀行の成熟という可能性もあるんではないの。

>>147については特にコメントはない。
いずれも瑣末な事象にしか思えないから。
150 :ドラエモン:2003/06/22(Sun) 16:03
>>149

なんか制度の評価基準が我々とは違うんですな。経済問題を経済以外の基準で評価すると、
米が文化だとか水田が風景の維持にとか、わけのわからんことになると思うけどねぇ。

で、>>147さ些末な事象?期待のジャンプの実例として極めて興味深いはずですけどね。
そもそも、経済現象自体を瑣末な問題とか思ってません?別に思っていても構わないけど。
151 :すりらんか:2003/06/22(Sun) 16:21
>君は瞬時にPPPに変化するなんていかれたことを言っていた
>のではないの?
何それ?レス番号示してくれ.PPPが変化すれば傾向としてその方向に
為替レートが動くという話が成り立てば,本すれの>>50-100あたりでい
っていた「金融緩和と自国通貨安はおなじようなもの」という話そのも
のでないの.で,共和分の話は長期的なPPPへの収斂傾向があると言う
ことを示しているんだからここでは必ず言及する必要のある話だよ.

・金融政策の変化→PPP変化→為替レート変化
・為替レート誘導→ターゲットと整合的な金融政策が必要
というふたつの話は順番が違うだけで(国内価格の硬直性しだいで交易
条件チャネルでの違いはあるものの)大きな差はないという話には異論
がないのか???
152 :3周年名無しさん:2003/06/22(Sun) 16:28
>君は瞬時にPPPに変化するなんていかれたことを言っていたのではないの?
すり氏のレスを読みかえしてみたところ、そのようにとれるものはありませんがね。
いつのまにそのようにすりかえられたんだか…具体的にどこから判断されたのでしょうかねぇ。

いずれにしても、議論において、冷静とかなんとか、他者になにかしらの感情・情態を帰属させる
のはどうでもいいことであるし、他人に失望するのも誠に勝手ですが、ただ、そのようなことを
レリヴァントなことであるかのように書くのはいいかげんやめてくれませんかね。
153 :Aprior:2003/06/22(Sun) 16:29
だから収斂するわけだから、調整に時間がかかるわけだ。
言っている意味が分からん。短期的なボラティリティと千鳥足のような動きを
問題視しているのに、収斂-発散に話をすりかえる。こまったもんだ。
もともと通貨のフラクチュエーションの話をしていたのを覚えていないかい?

デフレを一刻も早く止めなければと言っている人が、3年(by ロゴフ)も円高に
ふれる可能性もある中で待てるというのかい?
154 :すりらんか:2003/06/22(Sun) 16:30
あともともとこの話は君が>>72で
>そもそも為替レートの変動はランダムウォークする
と言い始めたのがきっかけだよ.で,僕はそれは検出力が弱いからかつての研
究ではR.W.を棄却できていないだけで90年代の研究ではPPPへの収束が確認され
ている(>>98など)といっているだけ.で,収束が瞬時でないのは期待形成ま
たはSticky Informationの問題が考えられるけど,大きなニュースだとこれら
の要因による収斂のの遅れは緩和されているであろうというのは理論上もプラ
ザ合意や銅鑼氏の>>147の例から実証的にも見て取れるという話をしている.

とにかく,論文をあげるかデータをあげるかしないとはなしんならないよ.
あと,レス番つけながら反論してね.
155 :3周年名無しさん:2003/06/22(Sun) 16:30
>>152は>>151を読まずに書いたものです。
156 :すりらんか:2003/06/22(Sun) 16:32
>3年(by ロゴフ)も円高にふれる可能性もある
お~い.全然わかってないなぁ.3年っていうのは,例えばPPPが100から150になっ
たときには年10円ちょいのスピードで円安化するってはなしをしているんだよ~.
157 :Aprior:2003/06/22(Sun) 16:34
だから、状況が違うじゃん。ここの3年というは恣意的な数字だし、
そもそも収斂に時間がかかるということなんだから、もうそのことは分かったね。

お疲れさま。もういいよ。
158 :すりらんか:2003/06/22(Sun) 16:42
>状況が違うじゃん
なんの?というかそれを言ったら過去の話は全て今とは状況が違う……常に理
論のみで語るべしって話?それでもいいけど?
>3年というは恣意的な数字
実証研究から得られた数字が恣意的???

>収斂に時間がかかるということなんだから
いいかい.それほど誰しもが注目しているわけではないPPPの変化へ「すら」年
1/3のスピードで収斂するんだよ.大きなニュース付きの変化ならそのスピード
は理論的にも事例を見てももっと早いんだぜ?で,さらにはPPPの変化にむかっ
て後押しする形の介入は非常によく効くんだよ(不胎化介入の実証を見てね)
159 :Aprior:2003/06/22(Sun) 16:51
だから、その収斂には時間がかかるということでしかないんだけど。

ロゴフは経験則でみても誰でも分かることを実証したわけでしょ。
あのさぁ、いくら何でも政策によって為替が動かないなんて信じるトンデモが、
いるの? わけ分かんないよ。

>>146で引用したゴダールの発言をみよ。
自己相関による為替の変動のプロセスと、
歴史のプロセス(ベルリンの壁の崩壊)は同じことだよ。
君のはハンマーを思い切り振り上げれば、壁は早く壊れると言っているにすぎない。
160 :ドラエモン:2003/06/22(Sun) 17:24
第三者からみると、なんか議論の趣旨が混乱しているように思われちゃうので再度
整理します。

>>1(R氏だとカミングアウトw)が「大恐慌からの(脱出の)幕開けは、通貨の切
り下げ競争による世界的同時金融緩和だった。今、これが再現されようとしている
のか?」()内銅鑼

という問題提起があった。これに対して、

>>3「だが最悪のケースでは、FOMCのインフレ目標への明確な言及と、それに追
随するECBの政策転換で、最後に超円高の下で、泣く泣く(笑)日本も政策転換を
「余儀なくされる」のでは?」

という僕のレスがあった。その補足は、

>>39「要するに、通貨切り下げは、通貨供給量の拡大と本質的に同義なわけで、「自
国通貨切り下げ競争?」とは、「金融緩和競争」を意味する。だから、これ自体が世
界経済のデフレ傾向を強めて世界恐慌を長引かせた要因であるとは考え難いというの
が、最近の基本的な見方でしょう。」

が述べられたが、>>42(Aprior氏と思われる)から、

>>「自国通貨切り下げ競争?」とは、「金融緩和競争」を意味する。
>うん、単に無秩序を意味するとしか思えない。
>それでは金融緩和政策そのものの効力がないわけだ。
>理論家は妄想の奴隷かもしれないね。

というレスがなされた。

(続く)
161 :ドラエモン:2003/06/22(Sun) 17:25
>>160の続き

こう言われると「世界同時金融緩和は無秩序を意味するのか?」
という疑問が、僕に生まれる(こじつけじゃあないでしょう?)のが、

>>57「54で言っている無秩序や混乱(を煽る)というのは、通貨切り下げ"競争"によるものね。」

というレスから、世界同時金融緩和と通貨切り下げ競争は別物だというAprior氏の認識
が示された。

結局論点はここに集約すると考えて良いのか?僕やすりらんかは、金融緩和無き通貨切り下げ
は無意味(実現しない)と考えているが、Aprior氏は(ロゴフを引用して)
金融緩和がなくても3年くらいはpppからの乖離(金融政策の裏付け無き通貨変動)
があり得るという見解らしい。

だから、通貨引き上げ競争=世界同時金融緩和という議論はなりたたないで、混乱
だけが生じるというのがAprior氏の見解で良いのかね?
162 :3周年名無しさん:2003/06/22(Sun) 18:48
>米国の圧力だろうが、IMFの勧告だろうが、どうい形であっても
中央銀行が独立した形で金融政策を運営するしかないと思う。それまでは、経済学で説明
できない思わぬ非合理的な期待の変化という僥倖にかけるだけだろう。

こんな主張のためにレスを繰り返しているのなら全くくだらんとしかいいようがない。
チョット頭がおかしいのではないだろうか。>Aprior
163 :すりらんか:2003/06/22(Sun) 21:52
>ジャン・リュック・ゴダールはこう言っている。
こんなのが少しでも根拠になると思ってるなら真性DQSだな~。名言・金言なんて自分の都合のいいものがかならずあるじゃん。

>Aprior氏は(ロゴフを引用して)金融緩和がなくても3年くら
>いはpppからの乖離(金融政策の裏付け無き通貨変動)があり得る
これは単なるApriorの>>98の誤読だろ?
164 :Aprior:2003/06/22(Sun) 22:33
>>163
茶目っ気もあって、J.L.Gを引用したのは、私が初めてだろうけど。
問題は内容だからね。為替や経済学の本質もここにあると思うよ。
もう一度引用しておく。

「ベルリンの壁は89年に崩壊したのではない。少しずつ崩壊していったのだ」

たぶん、ベルクソンあたりの哲学からきてるんだろうけど、博覧強記の教養人であることは
間違いない人だから、含蓄があっていいんじゃない?
毛沢東主義に傾斜していた頃の発言を引用しているわけではないんだし。
彼ってスイスの銀行家の息子という大ブルジョアでしょう。
大ブルジョアの発言をなめちゃいかんよ。
実は運動神経の目茶苦茶いい人だから(映画観りゃ分かるが)、信用できるんだけど。
何かインタゲ論者って総じて運動神経鈍そうでしょ。
165 :Aprior:2003/06/22(Sun) 22:45
>>160
仕切り直しってことですね。
>>42の発言にご執心だな。意図的に強調し過ぎ。
あれは途中で「ちょっと言い過ぎた」とも訂正しているんですが・・・。
それにあれはその前の「実務家は過去の奴隷である」に呼応したものだからね。
「理論家も過去の奴隷である」でも「実務家は妄想の奴隷である」でもよかったんだけど。
バランス主義なもんでね。為替と同じでオーバーシュートすると揺り返しがくるというやつ
ですな。

金曜日のWBSに出演していたクー尊師が正しければ、通貨の切り下げ競争説は支持される
だろうけどね。クー尊師曰く「ブッシュ本人(?)に聞いてみたら、いや大統領選挙まで日本に
は悪いがドル安でいく」だそうだけど。
166 :ドラエモン:2003/06/22(Sun) 22:46
>>164 運動神経の良いアンチといえば、松原先生か(笑)黒帯だって?
167 :ドラエモン:2003/06/22(Sun) 22:50
>>165

>ちょっと言い過ぎた

かもしれないけど、それは奴隷云々であり、「うん、単に無秩序を意味するとしか思えない」は
かわんないわけでしょう。僕が反応したのは、そっちの話であって奴隷はどうでもいいわけで。
我々が議論している話全体がこの点にこそ関連しているのだから>>42を意図的に強調している
とかいう言いがかりはやめて貰いたい。
168 :Aprior:2003/06/22(Sun) 22:59
>>167
通貨切り下げ競争という概念自体が混乱を含意しているでしょう。協調利下げでは
ないというのならね。それ以上に意味はないんですがね。

クー尊師も、インタゲ派のエコノミストも、だから日本は景気対策をぶたなければならない
という論拠に、営業活動のネタにしていくわけで、個人的には「ああ、やだな」という
印象はありますね。
武者さんのように、悲観論で相手を恫喝してデフレの恐怖を煽りますか?
169 :ドラエモン:2003/06/22(Sun) 23:04
>>168

>クー尊師も、インタゲ派のエコノミストも、だから日本は景気対策をぶたなければならない
>という論拠に、営業活動のネタにしていくわけで、個人的には「ああ、やだな」という
>印象はありますね。

これ意味がわからない。
170 :Aprior:2003/06/22(Sun) 23:08
>>170
だって、嫌でしょう。当面日銀によるインタゲ導入はないとみられるわけだし、
その中で一時的にドル安が進行する可能性もある(勿論、千鳥足のように)。
不安を強調されることに快感を覚えるマゾヒズムは持ち合わせていないもんで。
クー尊師なんて、顔は真剣ながら、どこか喜々としている部分からくる饒舌を感じた
ものなあ(勿論、主観的なものかもしれませんが)。
そういうのはヤです。
171 :3周年名無しさん:2003/06/22(Sun) 23:08
もともと高くない話のレベルがますます落ちてきてる……
172 :Aprior:2003/06/22(Sun) 23:10
だから、「通貨切り下げ競争だ、チャンスだ」などと考えて内心ウキウキしている、
インタゲ論者がいるとしたら、逝ってよしですな。
173 :3周年名無しさん:2003/06/22(Sun) 23:16
結局Apriorは理論を否定して印象論を積み重ねてるだけだな。

>茶目っ気もあって、J.L.Gを引用したのは、私が初めてだろうけど。
問題は内容だからね。

かっこつけてJ.L.Gを引用し、自ら茶目っ気なとどいうところ、
まさにダサすぎ。はっきりダサいよおまえ。
こういう馬鹿が運動神経云々すること自体、気持ち悪いわな。
池尾○○とか、野口○○○とか斎藤○とかは、
運動神経がいいのか?とてもそうはみえんが、

Apriorは言ってることが馬鹿すぎて話にならない。
174 :ドラエモン:2003/06/22(Sun) 23:22
>内心ウキウキしている

僕やRあるいはすりらんかが、そう思っていると考えている訳ね?>>172
175 :ドラエモン:2003/06/22(Sun) 23:40
だいたいやね、2年半前に超円高を警告し、インタゲの早期導入を主張したのは、今では
インタゲ反対の渡辺努氏であるよ。僕らが「ワクワク」してて嫌な奴らだと思うのは勝手
だが(>>3では『最悪の場合』と書いてる位で、誰もワクワクしたないと思うが)、こう
いう人もいるんだからね。

http://ichigo.shitaraba.com/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0126&rr=33&fi=no
http://ichigo.shitaraba.com/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0126&rr=33&fi=no

33: ドラエモン  2001/02/06(Tue) 11:01
かつて斎藤誠氏とゼロ金利解除はインフレ期待を形成するという論文を書いて
いた(ように見えるだけで、本当は違ったようだ)元日銀の渡辺努氏が、遂に
超円高の到来の可能性を指摘し、インフレターゲッティング政策の早急な導入
を主張してます。(日経、2月6日、経済教室)
176 :Aprior:2003/06/22(Sun) 23:45
>僕やあるいはすりらんかが、そう思っていると考えている訳ね?
そんなことは思っていないし、言ってもいない。
177 :3周年名無しさん:2003/06/23(Mon) 00:01
ドラエモンとすりらんかによる害虫駆除実施中。
痴識人Apriorが捨てぜりふを吐いて逃げ出す可能性95%。
178 :爆NEW仮面:2003/06/23(Mon) 00:02
親指小僧はあいかわらずだなあw
megabbsにもたまにはきてくれよ。今週の火曜から書き込みはじめるからなw 爆にゅ~~ん
179 :小林旭:2003/06/23(Mon) 00:07
Apprior氏
≪運動神経≫どうのこうのなんて話ををもちだすのはよそうぜ、論点がずれるだけ。
見苦しいぜ、
180 :Aprior:2003/06/23(Mon) 00:15
>>178
毎日チェックしてるし、楽しみにしてます。
今忙しいんで(忙しい時ほどインターネットの使用頻度が高い・・・)、
書き込むかどうか分かんないけど。

>>179
主題ではないんだから、過敏に反応するなって。
図星だなって思ってしまうだろう。
181 :3周年名無しさん:2003/06/23(Mon) 00:19
>>181
図星なのではなくて、おまえが余計な混ぜ物をしているだけだ。
えらそうに過剰反応とか言うな。
本音では反応されたら困るんだろ?

運動神経と正しく経済を理解することの関係を述べよ。

村上龍とかにかぶれてるだけなら、猿でもできるからね。
頑張って答えてちょーだい。
182 :3周年名無しさん:2003/06/23(Mon) 00:25
>>181は
>>180に対する質問ね。
183 :小林旭:2003/06/23(Mon) 01:01
>>図星どうのこうのじゃなくて、”すり”や”どら”が話がずれそうになると誠実に元に、戻そうとしているのに、ちょっと話が不利になると、時期に話しをずらそうと浅薄な韜晦戦術に持ち込もうとするその心根が傍から見ていて”見苦しい”といってんだよ!
ドラの質問に正面からこたえてから言ってくれ。
184 :3周年名無しさん:2003/06/23(Mon) 03:27
変な比喩を使っても、話がずれるだけですよ。

>>42
ここを見ると
 自国通貨切り下げ競争は、無秩序を意味するとしか思えない。
 それでは金融緩和政策そのものの効力がない。
って言ってる。

競争って言葉が、無秩序を連想するのは分からなくも無い。

>金融緩和政策そのものの効力がない
ってのは??結局、始まりはコレでしょ。
その後、日銀の独立性についてに話が飛んでるけど。

通貨の切下げ競争によって、金融緩和が進むって話を
否定しているのが話の対立点でしょ。

通貨の切下げ=金融緩和 コレ自体が、納得できてないように見受けられる。
185 :すりらんか:2003/06/23(Mon) 11:14
>>184
確かにそこが問題の焦点なのかもしれませんね.では,それにしたがって
今までの問題をまとめると,

・金融緩和と通貨切り下げは同じこと
=金融緩和すれば自国通貨安になるし,自国通貨安ターゲットは(ターゲ
ットを守る以上)それにあわせた金融緩和がなければ維持できない
→「金融緩和すれば自国通貨安になる」に疑問があるようだが……実証研
究では特に目立たない変化に対しても年1/3の調整がおきる.さらには(
理論的にも事例を見ても)政策変更ニュース付きの変化ならばこの調整は
もっと早い.また,実証研究でもPPPの変化にあわせた介入は不胎化であ
ってもよく効く事が示されている.

←為替が一方向に変化するわけではないor千鳥足のように……という発言
があるが,トレンド周りでのR.W.(が棄却できないこと)は以上の議論と
なんら矛盾しない.「押し」があってもトレンドはトレンド(=ここ一月
で日経平均が上がっているとは言えないと言う人はいないだろう).この
収斂傾向を否定する研究は近年のものでは見たことがない.
186 :すりらんか:2003/06/23(Mon) 11:14
為替のボラティリティの大小についてはトレンド除去済みで,金融緩和時
PPP変化時にボラティリティが大きくなると言う論文があればサイトして欲し
い(これは純粋に質問).で,だれかが書いていたと思うが為替相場がフ
ァンダメンタルズの変化に対応して変化するというのはむしろ望ましい.
これを押さえ込むというのは固定相場制が国内均衡の達成を妨げるのと同
じ弊害がある.

問題は為替に物価が引きづられるか,物価に為替が引きづられるかだ.日
本の場合は出超国なので為替先行は交易条件悪化を通じて実質所得にマイ
ナスの影響を与えるだろう.その大きさは私は知らないし,たいした影響
ではないかもしれないが,為替先行よりは国内金融政策変更の方が先行す
べき理由の一つには成るかもしれない.

次に「競争」云々に関しては,何を持って競争というのか分からないが問
題は「何が行われたか」であろう.金融緩和ゲームを考えるとき,維持可
能な協調は非協力ゲームの均衡.「競争の結果至る状態」を協調的に達成
するだけの話.
187 :招き猫:2003/06/23(Mon) 22:57
>>186
>日本の場合は出超国なので為替先行は交易条件悪化を通じて実質所得にマイ
>ナスの影響を与えるだろう.
はたしてそうだろうか?
出超国と言うことは、大きな外貨と邦外資産を持っている事を示す。
円安は外貨建て資産の増価を意味し、金融緩和につながる。

為替先行による物価高は必ずしも、輸入物価の上昇・コストプッシュインフレがストレートに
跳ね返ったものとは限らないんじゃないだろうか?


その大きさは私は知らないし,たいした影響
ではないかもしれないが,為替先行よりは国内金融政策変更の方が先行す
べき理由の一つには成るかもしれない.
188 :招き猫:2003/06/23(Mon) 22:59
187の最後3行は、間違えた無視して欲しい。
189 :Aprior:2003/06/23(Mon) 23:04
為替の話については正直呆れているし、これ以上恥をかかせるつもりもないので、
経緯を簡潔にまとめて終わりにしたい。

>為替相場がファンダメンタルズの変化に対応して変化するというのはむしろ望ましい
そりゃそうだ。もっともだ。そうだとしたら苦労はないわな。
市場がvery strongに効率的で、ランダムウォークが検出されないというのならね。
そういう論文があるのならリファレンスしていただきたいものだ。

で、そのスピードというのは、
>この調整速度は誰しもが分かる変化であるほどスピーディーだ
ということだろう。
それで共和分があるから動学的にファンダメンタルズを反映したレートに収斂する
ということ自体、ファンダメンタルズとの乖離があることが含意されるわけだから、
どうしてその矛盾に気づかないのか、不思議なんだけどな。

で、問題は日銀がインフレターゲットを宣言した場合に、為替のふれ方なんだけど、
インタゲを宣言すれば、一直線に触れるというのも、実証されうるものではないだろう。
インタゲを宣言すれば、よくやったということで神風が吹くとでも言いたいのだろうか。
収斂はあったとしても、それは一定のラグをおいてのものであることは当たり前のことだし、
そうでないと断言するのは、ちょっといかれているとしか言いようがない。
何か話を振り回しながら、誤魔化している様相がありありと伺えるけど、
頑迷に固執しても、ロジックや経験則をねじ曲げることはできない。
190 :3周年名無しさん:2003/06/23(Mon) 23:11
>>189
だから、「経済学で説明できない思わぬ非合理的な期待の変化という僥倖にかける」のか?
クダラン!
191 :Aprior:2003/06/23(Mon) 23:26
>>186
>次に「競争」云々に関しては,何を持って競争というのか分からないが問
>題は「何が行われたか」であろう.金融緩和ゲームを考えるとき,維持可
>能な協調は非協力ゲームの均衡.「競争の結果至る状態」を協調的に達成
>するだけの話.

「競争」という言葉を私は使っていないし、むしろちょっと言葉が違うだろうと
言っているくらいなんだが、 途中で述べている通り、金本位制を抜けて通貨を変動
相場制にして切り下げに任せたという史実と、現状の変動相場制(ドルを基軸通貨とする)
の下における、金融政策の舵取りによる結果としての通貨切り下げは、違うものであって、
アナロジーがそのまま成り立たないと言っているんだけどね。
明示的な証拠があるわけではないけど、やはり、現状は「協調的なゲーム」であるという
ことは言えるのではないかな。
192 :3周年名無しさん:2003/06/23(Mon) 23:32
>>191
>相場制にして切り下げに任せたという史実と、現状の変動相場制(ドルを基軸通貨とする)
>の下における、金融政策の舵取りによる結果としての通貨切り下げは、違うものであって

ハァ?
同じことだと思うが・・・。
193 :Aprior:2003/06/23(Mon) 23:33
>>190
勿論、日銀が効果のある量的緩和に踏み切らない現状を続けるとした仮定のもとでの話だが。
要は期待が変わればいいんだが、インタゲを宣言してもなかなか「不安」は払拭されえない
のではないのかとも思っている(くどく注釈しておくと、最終的に払拭されえたとしてもだ)。
合理的期待と似て非なる「気分」という「不安」の要素もあるわけだし。
194 :Aprior:2003/06/23(Mon) 23:33
>>190
勿論、日銀が効果のある量的緩和に踏み切らない現状を続けるとした仮定のもとでの話だが。
要は期待が変わればいいんだが、インタゲを宣言してもなかなか「不安」は払拭されえない
のではないのかとも思っている(くどく注釈しておくと、最終的に払拭されえたとしてもだ)。
合理的期待と似て非なる「気分」という「不安」の要素もあるわけだし。
195 :3周年名無しさん:2003/06/23(Mon) 23:36
>>193
だから、座して衰退を待つとw
196 :3周年名無しさん:2003/06/23(Mon) 23:55
>合理的期待と似て非なる「気分」という「不安」の要素
合理的期待形成くらい理解してから書けよー
それにしてもすりの提起している話に何一つ答えない根性ははすごいな
197 :3周年名無しさん:2003/06/24(Tue) 00:14
>>178
歌舞たん。こんなの(=親指)呼び寄せちゃうとヤヴァイぜ。
まぁ苺的には良いのだろうけど。
198 :すりらんか:2003/06/24(Tue) 00:16
>>189
>ファンダメンタルズとの乖離があることが含意される
>インタゲを宣言すれば、一直線に触れるというのも
>一定のラグをおいてのものであることは当たり前のことだし、
>そうでないと断言する
何度もいっているようにこういう馬鹿げた話をするならレス番号なり引用な
りを示すこと!こんな話をしたことはない.為替レートの傾向的な方向は金
融政策の変化と整合的だと言う話しかしていない.第一に即時反応を主張す
るなら>>186の第2段落のような話はでてこないもの.順番が経済に与える
影響については>>187などの可能性もありどちらがよいのか僕の中で結論を
得ていないが.

>市場がvery strongに効率的で、ランダムウォークが検出されない
にいたっては呆れている.R.W.って言いたいだけじゃないのか???2chで
もなんでもいいから「市場がvery strongに効率的ならランダムウォークが
検出されない,と言う理解は正しいですか」とかなんとか質問しておいで(w

>>191
金本位的心性への固執の問題とディスインフレ・レジームの類似性について
は多くの論文が指摘している(岩田『まずデフレ』など参照).で,全く同
じではないというのは当たり前なんだが,どこが決定的に違うというのかは
僕には分からない.さらには現代においても固定相場制選択が可能である事
からも分かるとおりそんなに違うとは思わない.協調ゲーム云々に関しては,
非協力ゲームでの維持可能な均衡というのが理解できていないのではないか
と思う.

>>194
>合理的期待と似て非なる「気分」という「不安」の要素
合理的期待についても誤解があるようだ.現代の合理的期待はモデル整合的
期待という以上の意味はない.気分なりなんなりが入った合理的期待でもか
まわない.
199 :3周年名無しさん:2003/06/24(Tue) 00:20
>市場がvery strongに効率的で、ランダムウォークが検出されないというのならね。
>そういう論文があるのならリファレンスしていただきたいものだ。
ウケタ!市場が効率的ならランダムウォークが棄却される論文を是非示して欲しい(笑
200 :199:2003/06/24(Tue) 00:21
おっとすり氏に先を越されてたようだ
201 :Aprior:2003/06/24(Tue) 00:24
>>198
馬鹿げた話だと声を荒らげれば、自分の妄言が通るというのであれば、
落ちぶれたもんだね。
やれやれ。
目に見える速さでファンダメンタルズに収斂するんなら、その目に見える速さって、
どれくらいの速さなの。結局、君の主観なんじゃない。
脳内スムージングってやつね。
202 :爆NEW仮面:2003/06/24(Tue) 00:26
>>197 そう? megabbsはまだまだこれからなんで活気がでていいじゃないか。
昔からのなじみだし、おたがいにw

明日あたりから書き込み本格化するので招き猫、BIG-C、親指仮面(ん?)、一夢庵さん、ぺり、それに名無しの諸君。よろぴくねw
203 :3周年名無しさん:2003/06/24(Tue) 00:42
>>Aprior

運動神経と経済を正しく理解することの関係性の話はどうした?
忘れたなんていわせないぜ 藁

早く納得できるように説明しろよ。
瑣末とか何とか言って逃げ切れると思うなよ 藁
204 :MM:2003/06/24(Tue) 00:49
運動神経というか循環器系と経済は関係していると思う。ケネーとハーヴェイ。
どうでもいいがあまりくだらない突っ込みはやめてはどうかな?
205 :3周年名無しさん:2003/06/24(Tue) 00:52
そうかな?
Apriorが自分で言い出したことなんだが?
Apriorがすりらんかやドラエモンにまともに答えようとしないので、
Aprior自身が言い出したことにはしっかり答えてもらうと思っただけだが?

なんなら別に運動神経が良いと経済に対する正しい理解も得られるという点について
MMに答えてもらってもかまわないが。
206 :MM:2003/06/24(Tue) 00:55
さて煽りは無視して、続きだがケネーも医者のわりには顔色が悪い
↓
http://cepa.newschool.edu/het/index.htm
207 :3周年名無しさん:2003/06/24(Tue) 00:58
自分が言い出したことにすらきちんと答えないのであれば
そもそも議論になんかなりようがないと思うが。

MMの煽りは無視して
>>Aprior ちゃんと答えてくれよ。
208 :MM:2003/06/24(Tue) 01:00
訂正する。ケネーの人相の悪いのは下のリンク。

http://cepa.newschool.edu/het/profiles/quesnay.htm
。
209 :Aprior:2003/06/24(Tue) 01:01
>>すりらんか氏
さて、声を荒らげたところで、事実は変わらないわけだから、
後は意地とつまらない面子の問題でしかないのだけど、
もう一度繰り返すね。というか、この話はこれで終わり。

>それで共和分があるから動学的にファンダメンタルズを反映したレートに収斂する
>ということ自体、ファンダメンタルズとの乖離があることが含意される

ということでいいよな。
勝手な想像であれこれ振り回してもしかたないだろう。駄々っ子じゃあるまいし。

ちなみにRWはファイナンスの世界じゃ、簡単なのならノンパラメトリックでも
検定してるよ。正確に言うと棄却されえないということなのだがな。
それに未来の事象について確実にこうなるというのは、やっぱりおかしいよな。
210 :MM:2003/06/24(Tue) 01:02
>>207 煽りなどしてないがね? だいたいなんで運動神経のいいのと経済学の理解がいい
のにそんなに執着するのかな? いかれてるように見えるのは僕だけかな? これが煽りだ、笑い
211 :3周年名無しさん:2003/06/24(Tue) 01:04
MMさんのいうとおり、どうでもいいApriorの発言につっこむバカが約一名w
212 :3周年名無しさん:2003/06/24(Tue) 01:08
>煽りなどしてないがね? だいたいなんで運動神経のいいのと経済学の理解がいい
>のにそんなに執着するのかな?

インタゲ派は総じて運動神経が悪そうだなどと、何の根拠があって言ってるのか
知りたいねーと思ってさ。
>>Apriorは上でもそうだが、すりらんかの質問に対してまともに答えようとしていない。
ドラエモンに突っ込まれると「そんなことは言ってない」と逃げる。
議論にならないから、それなら自分の言ったことではきちんと責任を取ってもらおうと思っただけだが。

けど、MMは単に煽りらしいのでやはり無視をする。

>>Aprior 君の説明責任は残ったままだよ。
213 :MM:2003/06/24(Tue) 01:13
>>212 ところで逆に質問するが、なにか運動神経以外に
いいたいことはあるのか? あなたのレスらしきものはすべてその
一点だけのようだし、あとは日本語の問題? これでは議論もなにもあったものじゃない。
で、何がいいたいわけ? これを煽るというならなにをかいわん。

僕にはAprior氏のほうが数段まともにみえるがね 笑い
214 :MM:2003/06/24(Tue) 01:18
それとAprior氏の持ち出した、そしてすりらんか氏の返事の金本位制心性とディスインフレレジームとの異同については面白い論点だと思う。おふたりも以下の論文は読まれたか?

http://www.nber.org/papers/W6060
http://emlab.berkeley.edu/users/eichengr/research/counter_histories.pdf

運動神経はどうでもいいのでAprior氏もすりらんか氏もこの手の話題で議論しないか? 題してグローバリゼーションの政策的心性と構造改革的心性。笑い
215 :3周年名無しさん:2003/06/24(Tue) 01:18
>>189: Aprior
>為替の話については正直呆れているし、これ以上恥をかかせるつもりもないので

恥をかいてるのは、君の方だと思われ。。
通貨の切下げ=金融緩和 コレを否定しているわけだ。

>インタゲを宣言すれば、一直線に触れるというのも、実証されうるものではないだろう。
まず第一に、インタゲをすればでは無く金融緩和をすればと訂正して
一直線に触れるわけではないが、方向性は確実に一方向に振れる。

結局のところ、通貨の切下げ=金融緩和 これが理解できてないってことだね。
これ以上やっても無駄かも。
216 :3周年名無しさん:2003/06/24(Tue) 01:22
なんか一匹、Thumbに粘着してるバカがいるなw
217 :3周年名無しさん:2003/06/24(Tue) 01:24
為替ってのは、実質金利で決まってくるものなんじゃないんですかね。
だったら金融政策で普通に動かせるはずでしょ。
逆に、金融政策以外で為替を動かせば無理が出て(政策による固定相場とか)
それによって実際の価値との乖離が酷くなると破綻するんでしょ。

それなのに金融政策で為替が動かせないと言ってるように見える。
218 :3周年名無しさん:2003/06/24(Tue) 01:24
例えば、>>Apriorは
すりらんかの

>>市場がvery strongに効率的で、ランダムウォークが検出されない
>にいたっては呆れている.R.W.って言いたいだけじゃないのか???2chで
>もなんでもいいから「市場がvery strongに効率的ならランダムウォークが
>検出されない,と言う理解は正しいですか」とかなんとか質問しておいで(w

というような質問に対し真正面から答えているだろうか?
どうにもはぐらかしているに過ぎないように思える。

運動神経は別にその話自体が重要なのではなくて、
こういう風に>>Apriorが話をはぐらかそうとして、質問に対して
きちんと答えないのなら、自分の発言についてきっちり責任をとって
正面から議論できることを示してもらおうと思っただけだ。

ここ数日の>>Apriorとすりらんか、ドラエモンのやり取りは
すれ違いが多く、その原因のほとんどは>>Aprior自身が質問に対して
きちんと答えないことから来ている。
219 :MM:2003/06/24(Tue) 01:32
>>218 だったら自分でその議論をひきうければいい(すりらんかやドラエモン氏の質問を引き受けるということ。Apriorに期待せずにね)。Aprior氏も無視して自説を書けばいいと
思う。それにすりらんか氏の上の引用はただの皮肉で「質問」ではない。
で、あいかわらず>>218は経済学の話としては
無内容。言葉尻の問題だけだ。先にすすめない。Aprior氏のせいにするのではなく自分で議論をすすめたほうが読んでいて面白いとおもうがね
220 :3周年名無しさん:2003/06/24(Tue) 01:34
しかし、本当に
Aprior=Thumb
なのか?
Thumbならこんな風にすりらんかに絡むかな?
もし違うんならThumb自身が早めに訂正しといたほうが良いのでは?
出禁になるかも 笑い
221 :MM:2003/06/24(Tue) 01:35
例えばAprior氏の意見はいただけない。しかしそれにすりらんか氏がレスをすると皮肉もあるが 笑い 「金本位制心性」とディスインフレレジームの異同などAprior氏のいただけない 笑い 議論をふくらませて投げかけている。これに僕などはのってしまう。

まったく業師だと思う 笑い

言葉尻や運動神経に注目してもなにもうまれない。
222 :3周年名無しさん:2003/06/24(Tue) 01:37
Thumbだろ 違っても驚かんけど むしろすりらんかの自作自演に100億アフガンw
223 :3周年名無しさん:2003/06/24(Tue) 01:41
いや、俺はまたしても歌舞の仕業だと思うな。新コテハンはすべて歌舞だと思って
間違いなし
224 :3周年名無しさん:2003/06/24(Tue) 01:43
>>223=歌舞
225 :3周年名無しさん:2003/06/24(Tue) 01:46
ちがうよ。
226 :3周年名無しさん:2003/06/24(Tue) 01:49
歌舞引退後も歌舞にふりまわされる憐れな苺であった…
227 :3周年名無しさん:2003/06/24(Tue) 02:50
アプに期待することが間違い。
228 :3周年名無しさん:2003/06/24(Tue) 02:50
>>221
History doesn't repeat itself -- at best it rhymes. (Mark Twain) ですか。
大恐慌と今の日本で、韻を踏んでいるのはどこで、違っているのはどこでしょう?

例えば「流動性の罠(クルーグマンの)」ですが、大恐慌時にはそれはみられたのでしょうか。
229 :3周年名無しさん:2003/06/24(Tue) 02:53
>>222

Thumbってついこの間までA.C チャンで数学のお勉強してたんじゃなかった?
ほんの数ヶ月でRWに共和分、ファイナンスでノンパラメトリックか、
かなり優秀なやつだな 藁
230 :3周年名無しさん:2003/06/24(Tue) 08:15
Apriorに対するレスは~いいたいだけとちゃうんか
で充分。相手するだけ時間の無駄。
231 :谷直人:2003/06/24(Tue) 08:25
アプシのご高説を拝聴させていただくにあたってはきおつけ!
232 :谷干城:2003/06/24(Tue) 08:44
>市場がvery strongに効率的で、ランダムウォークが検出されないというのならね

>RWはファイナンスの世界じゃ、簡単なのならノンパラメトリックでも
>検定してるよ。正確に言うと棄却されえないということなのだがな。

apriおもしろいぞ。効率市場仮説もRWも共和分も全部滅茶苦茶。
>>230が正解だな(笑
233 :招き猫:2003/06/24(Tue) 09:08
>>198  すりたん
>金本位的心性への固執の問題とディスインフレ・レジームの類似性について
>は多くの論文が指摘している(岩田『まずデフレ』など参照).で,全く同
>じではないというのは当たり前なんだが,どこが決定的に違うというのかは
>僕には分からない.

目標インフレ率の問題で、苺からはみ出している俺だが、円/ドルのPPPと有形非生産資産が同率割合で低下している現況を考えたとき、この問題について在るアナロジーを設定して考えてみた。

箱の中に風船がある。
箱の中の気圧(基軸通貨ドルの発行主体であるアメリカの平均物価上昇率)を3%ずつ
増やしていくと、風船の圧力(日本の物価上昇率)が変化しない場合、風船は見かけの
上では縮んでいく。しかし、風船の気圧も同様に3%ずつ増していくと、風船は縮みは止
まるかも知れない。しかし、かなり縮んでしまった風船を在る程度まで元に戻すためには、
風船の内と外の気圧にかなりの差が在るので、ある程度の気圧で押し返さないと、外部
の気圧が3%の割合で上昇し続けている中ではそう簡単には元へは戻らないだろう。
234 :招き猫:2003/06/24(Tue) 09:09
>さらには現代においても固定相場制選択が可能である事からも分かるとおりそんなに違うとは思わない.
>協調ゲーム云々に関しては,非協力ゲームでの維持可能な均衡というのが理解できていないのではないかと思う.

問題は「金」は絶対量が定まっていたが、基軸通貨「ドル」はアメリカの金融政策によって
総量が変化することだ。同時に、アメリカの金融政策によって、世界各国の金融政策も大
きく影響を受けると言うことだろう。
「前回は金本位から離脱することで金融緩和が出来た」が今回は
「ドル本位を離脱することが出来ない」と言うことだと思う。
つまり、基軸通貨より安くなること=金融緩和、ではないのか?
裏を返せば、基軸通貨より高くなることは金融収縮につながるとも言えるんじゃないか?
235 :すりらんか:2003/06/24(Tue) 11:42
>>233
それ変動相場制のいい比喩ですね.変動相場制下で他国が金融政策を変更し,
それに追従しないならば為替レートは変化する.某へんてこりんな本に「何
もしない勇気を」って話が出てましたが外生的変化(上の例だと海外要因)
があるのに何もしないというのはかなり積極的な政策と思います.

>>234
後ろの2行は全くその通りだと思います.ただし,
>「ドル本位を離脱することが出来ない」
はちょっとわからないです.対ドル相場のターゲット圏が金本位制より
強力という意味?それともドル本位というのはドルが中心通貨であると
いう意味で使っているのか(だとしたら結構危うい用語法では)?
236 :3周年名無しさん:2003/06/24(Tue) 15:55
ドル本位を離脱することが出来ないってのは
金と違って、現在それが貨幣として流通している為
金本位を離脱したような事ができないって事ででは?(ドル利用国の場合)

でも、ドル利用国以外の国は、対ドル相場のターゲットをやめれば
金本位制をやめたような効果があるでしょ。
237 :招き猫:2003/06/24(Tue) 22:36
>>235
そう。何もしないことで、経済が収縮していくことに殆どの人が気が付かない。
金と違って基軸通貨のドルは通貨量を拡大しているんだ。

>対ドル相場のターゲット圏が金本位制より強力という意味?それともドル本位というのはド
>ルが中心通貨であるという意味で使っているのか(だとしたら結構危うい用語法では)
国際取引の決済においてドルが中心的役割からはずされることがない、と言う意味。
兌換紙幣を不換紙幣へと変更することは、市場にとって非常に解りやすいメッセージだったと
言うこと。「インフレ目標」など設定しなくとも、市場は敏感に何を意味するかを理解した。
現在の市場の状況では3%程度のインフレ目標では、大きな期待で市場が動くか懐疑的。
ターゲットゾーンをもっと高い基準で設定すべきだと思う。

>>236
対ドル相場のターゲットを止めると日本の場合は円高にふれてしまうゾよ
238 :3周年名無しさん:2003/06/24(Tue) 23:34
>>237
円高にふれてしまうのは、金融緩和が足らないだけだろ。。
239 :Aprior:2003/06/25(Wed) 01:53
>>232
多少混乱した断片的概念の使用を招いているのは、
そもそもでたらめなイデオロギーに浸る相手に逐次細部から矛盾を
指摘しているからであって、根本的におかしなこと言っている相手には
それしかないわな。
なんせ、為替レートが瞬時にファンダメンタルズを反映するなんて言い出すんだから、
いかれている相手にまともにこうこうロジックを立てることは不可能だわな。
それを傍証するのにいろいろ概念を道具箱として持ち出しているだけであって、
ここの概念説明において、いちゃもんをつけるというのは、苺でよくあるパターンだが、
そのいちゃもんの本人がまた何も知らないことはよくあることだ。
240 :3周年名無しさん:2003/06/25(Wed) 02:17
>>239
また、話をそらす事しか書いてない・・。

>為替レートが瞬時にファンダメンタルズを反映する
なんて誰も言って無いし・・。その方向に振れるって言ってるだけなのに。

仮に思いっきり金融緩和をすれば、一時的に思いっきり動くだろうとは言ってるけどさ。
瞬時に反映するとは言ってない。そもそもファンダメンタルズも瞬時には変わらない・・。
241 :3周年名無しさん:2003/06/25(Wed) 02:19
↑瞬時ってのは、タイムラグ無しに一瞬でって意味ですぜ。

大体3ヶ月ぐらいで大体反映すると思うがね。
242 :走る名無しさん:2003/06/25(Wed) 03:17
ちょっと面白そうなので参加させてください
>仮に思いっきり金融緩和をすれば、一時的に思いっきり動くだろうとは言ってるけどさ。
buy the rumor sell the fact という言葉があるけれど
米国株式市場を見る限り0.5%の利下げを60%の人が織り込んでいると見ている
為替も同様なんじゃないか?
鉄鋼業界が119円でドルヘッジ と言うことを聞いたが
円高傾向を容認しているのかな
レスお待ちします
243 :Aprior:2003/06/25(Wed) 04:49
昨日の日経の大磯小磯(この読み間違いした人物を身近に二人知っている)ではなくて、
大機小機読んだ? 千鳥(RW?)ってペンネームの人が書いてたけど、
政府は「一ドル=115円を超える円高を防ぐために」、円売ドル買介入をしているんだそうだ。
「だが今回は金融システム不安の度合いが相当に高まっているため、介入資金を吸収せず、市場に放出したままにしている」んだそうだ。5月は4兆円、6月は2兆円の介入規模とのこと。
千鳥氏がどういう人物かよく分からないが、そのまま不胎化かどうかの真相は財務省の公表データによっていずれ分かる。
「結果的には米国の腹を借りて国内株高を演出する、いわば迂回的な株式のPKOと言えよう」
と「日米でファンダメンタルズにさして好転がない中での株価上昇はしょせん限界がある」と
お決まりのように批判的なんだが、企業間の競争は反吐がでるほどきらいで、頭に国際がつくとトンデモ視してしまうくせに、国家間の金融政策には競争原理が働いているから日銀も早くその競争に打ち勝てと煽りたがっている人は、こういうからくりがあるかもしれないということは理解しておいた方がいいんではないの。
244 :招き猫:2003/06/25(Wed) 10:08
>>238
日銀は「ゼロ金利まで金融緩和してもダメダメ、じゃどうしたらいいの?」ばっかり言ってるからね。
金融緩和の手段は、幾らでもある。
自国の国債買い切りオペに抵抗するのなら、外国債券を購入することで、同盟国の金融緩和に貢献できるとハッキリ言えばいい。
政治家が大好きな発言だろ。

>>239
>>為替レートが瞬時にファンダメンタルズを反映する
>なんて誰も言って無いし・・。その方向に振れるって言ってるだけなのに。
>仮に思いっきり金融緩和をすれば、一時的に思いっきり動くだろうとは言ってるけどさ。
Apタソのカタ持つわけではないが、市場に対して明確なメッセージが無いとファンダメンタルズを
反映するにはずいぶんと時間がかかるだろ?
そこらあたりの明確なメッセージというのは、金本位の時は簡単に作り出す事が出来た。
だから、通貨当局も市場の行動も読みやすいよね。
245 :招き猫:2003/06/25(Wed) 10:12
>>242: 走る名無しさん  2003/06/25(Wed) 03:17
>ちょっと面白そうなので参加させてください
番号だけでもいいからコテハンにして貰うとありがたい。

>buy the rumor sell the fact という言葉があるけれど米国株式市場を見る限り0.5%の
>利下げを60%の人が織り込んでいると見ている為替も同様なんじゃないか?
ここ数日のユーロ安もだよね。緩和が在ると見るから、為替が先に弱くなる。

>鉄鋼業界が119円でドルヘッジ と言うことを聞いたが円高傾向を容認しているのかな
日銀については緩和の方法が無いと言っている段階で、「円高」メッセージバリバリなんだよね。
246 :3周年名無しさん:2003/06/25(Wed) 10:36
>>243
>企業間の競争は反吐がでるほどきらいで、頭に国際がつくとトンデモ視してしまうくせに、国家間の金融政策には競争原理が働いているから日銀も早くその競争に打ち勝てと煽りたがっている人・・・

「日銀も早くその競争に打ち勝てと煽りたがっている人」は「企業間の競争」を嫌ってはいない。いいかげん、不在の敵を相手にするのはやめてはどうかw
247 :ドラエモン:2003/06/25(Wed) 13:15
基本的に>>246と同意見だが、

>企業間の競争は反吐がでるほどきらいで、

それは、Rか?僕か?すりらんかか?

>頭に国際がつくとトンデモ視してしまうくせに、

「国際競争力」の話だろうが、これを「トンデモ」ではないと主張している
「トンデモ」ではない経済学者を一人くらい教えてくれ。

>国家間の金融政策には競争原理が働いているから日銀も早くその競争に打ち
>勝てと煽りたがっている人

>>1の話は、もともと「打ち勝て」なんて話じゃなくて、ボヤッとしていると
超円高でひどい目にあう可能性が高くなっており遺憾だ。しかし、そうでも
ならないと日銀は行動しないだろうという「諦念」をのべたものではないか。
なぜ「競争を煽る」という話になるんだ?
248 :3周年名無しさん:2003/06/25(Wed) 13:27
>国家間の金融政策には競争原理が働いているから日銀も早くその競争に打ち
>勝てと煽りたがっている人
ドラさんたちが言っているのは、マクロ政策のゲームの話だろう。浜田宏一先生が昔やってた話だが、競争にうち勝つとかそういうのとは全然違う問題。企業競争の話は外出だからかかんが、>>243を読む限り不胎化介入についても理解しているのかぎもん&千鳥は多分名目株価にとってのファンダメンタルズがなんなのか全くわかってない。

どうでもいいが大磯小磯(wは日経のだめさを如実に表すコーナーだと思う
249 :Aprior:2003/06/25(Wed) 13:54
>>248
まあ、大磯小磯(W)はたまにあたりがあるんだから、ひょっとしてということもあるんで。
でも、この段階で今回の介入が不胎化介入でないと判断することもまだできないのではないの?
250 :ドラエモン:2003/06/25(Wed) 14:13
>>249

>日銀の連中が毎度強調しているように、「不胎化介入」と「非不胎化介入」(実に変な
言葉だがw)を区別するのは不可能であり、現実的には「金融緩和を伴わない介入」と
「金融緩和を伴う介入」があるだけ。だから、今回の介入は当座積み増しをともなって
いたので「非不胎化介入」であるということになる。問題は、クルッグマン流の流動性の
罠にはまった状態では、「金融緩和」は「インフレ期待に働きかけるために持続性を持つ
緩和なのかどうか」が決定的に重要であり、現在の当座目標引き上げが単なる3末対策の
続きの季節変動の一種なら、効果は著しく低いということだけ。

で、>>247の質問に答えて頂戴>aprior氏
251 :3周年名無しさん:2003/06/25(Wed) 14:35
やっぱ親指君なの?
252 :Aprior:2003/06/25(Wed) 15:53
書き込み量オーバーで消えちゃった。
>>250
まず国際競争という時に、国家間競争という意味合いで用いるのは拙いとは思う。
それは各国金融当局の通貨引き下げ競争という概念にもつらなる。

しかし、現実に他国の市場において異なる国の企業がマーケット・シェア拡大を目指して
鎬を削るというのは日常繰り返されていることであり、これについて国際競争という表現
を用いるのは間違いはないと思う。比較優位が働いて、ある企業が某国での輸出産業の花形から転落し、他の産業の別の企業に主役の座を譲り渡す時、産業構造の変化と産業間あるいは企業間の栄枯盛衰があるわけで、そうした部分を捨象するかどうかの問題だろう。

いわば両者は解釈の仕方によって、あるようでない、ないようであるものだと考えていいのではないか。ただ、企業間・産業間のの栄枯盛衰を語るに当たって、競争力低下による主役交代については、比喩や素描として特に問題はないと思うけれども、金融政策による通貨引き下げ競争という言葉を用いる際には、ある種のイデオロギーが働いてしまうので注意深くあってもいいのではないか。特にここは「インタゲ派のスクツ」であるらしいし、そのように参加者にも伝わっているわけだから、不在の敵と言われても白々しいなと思う。
そのようなイデオロギーや誤読を喚起しやすい表現であるなら、文脈において、そう思われても仕方がないんではないの。つまりメッセージがそのように機能しているということが言える。行間まで深く読み取らずとも。
勿論、金融政策については過度な円高にならないような配慮があってしかるべきだと思うけどね。

銅鑼氏に諦念は微塵も感じないんだけど。定年はまだまだ先でしょうW
253 :伊東ゆかり:2003/06/25(Wed) 15:55
あなたが噛んだ小指が痛い
254 :Aprior:2003/06/25(Wed) 15:56
「そういや、WBSに出ていたR・クーも同じことを話題にしてWBSで討論してたね(通貨切り下げ競争)」と言った方がいいのかな。
255 :3周年名無しさん:2003/06/25(Wed) 16:08
>金融政策による通貨引き下げ競争という言葉を用いる際には、
>ある種のイデオロギーが働いてしまうので注意深くあっても
>いいのではないか
248は私なんだが、非協力ゲームでの各プレーヤーの行動を「競争」と呼ぶのは、経済学の文脈ではそんなにおかしいことではない。苺ではこのての経済学の用語法は説明なしで使って良い雰囲気があるとおもうが

>不在の敵と言われても白々しいなと思う。
これは君の239や243などでの発言であるところの
>為替レートが瞬時にファンダメンタルズを反映するなんて言い出す
>企業間の競争は反吐がでるほどきらい
>国家間の金融政策には競争原理が働いているから日銀も早く
>その競争に打ち勝てと煽りたがっている
といった部分への文句であろう。これは君がレス番号を書かず(つまり何を批判しているかはっきりさせずに)文脈上どらやすりを批判しているような感じの話をするのが悪い。少なくとも私が読む限りでは両人や他コテハンがそんな話をしている部分はない。

話はそれるがapri氏はもう少し相手の質問に直接的に答えるようにした方がよい。このスレを発見したのが昨日だったんだが、読んでいて非常にストレスがたまる
256 :Aprior:2003/06/25(Wed) 16:18
>>248=255
悪いけど、議論の対象にしてないし、話が逸れるのを避けているだけなんだが。
一部発言を抜きはしたけど、ギャラリー扱いなんで。
いちいち相手してると、焦点が定まらなくなるしね。
257 :ドラエモン:2003/06/25(Wed) 17:38
>>252

>しかし、現実に他国の市場において異なる国の企業がマーケット・シェア拡大を目指
>して鎬を削るというのは日常繰り返されていることであり、これについて国際競争とい
>う表現を用いるのは間違いはないと思う。

それは単に企業間競争じゃないの?掛け声で「俺(例えばNECが)は日本を代表して、
アメリカを代表するHPと競争している」とかいうかもしれないが、単にNECは富士通とも
HPとも競争しているということでしょう。

>金融政策については過度な円高にならないような配慮があってしかるべきだと思う
>けどね

>>1の趣旨は、単なる金融市場安定化を超える金融政策の発動の可能性を、その「しかる
べき」にしか求められないというアキラメでしょう?
258 :Aprior:2003/06/25(Wed) 18:09
>>257
だから、NEC対HP(富士通)は企業間の国際(Cross-border)競争でしょ。
国境またいで舞台が国際化するという意味の。ヒト・モノ、カネを移動させる企業の能力だって、「国際競争力」という言葉がしっくりくるような気がしますけど。
勿論それは企業による国家間(Inter-states)競争ではないですね。
Internationalという言葉の訳語の問題もあるような気がする。
いずれにしても、企業活動は国境を越えてcross-borderなわけで。
そのあたりは慣習的な形でもいいんではないですかね。
そもそも日本語の「国際化」ということばが曖昧な言葉なんでしょう。
だけど、金融政策は国家の政策の問題なんでね。

>1の趣旨は、単なる金融市場安定化を超える金融政策の発動の可能性を、その「しかる
>べき」にしか求められないというアキラメでしょう?
なるほど。
259 :ドラエモン:2003/06/25(Wed) 18:39
>>258

企業の存在自身が「国境を越えてcross-border」なわけで、分断化された国ごとでの
シェア争いなんか掛け声としてもますます意味を失って、The Market (not Markets)
での競争という話なんじゃないの?そのとき「国際競争力」なんて言葉が意味あるの
かね?欧州本籍の企業がアメリカ企業を買収してできた会社は、たいて急速にカルチャ
のアメリカ化が進んで、会社によっては本部もアメリカに移動したりする。これどこの
国の会社が、どこの国の会社と競争していることになるの?日本IBMもそう。あそこが
作ってるThinkPadが欧州ノートPC市場でDellと戦うのを、どう表現するの?アメリカ同士
の競争?それとも、軽量薄型PCの実装技術や高級液晶で優れた日本の競争力と、Dellが
部品調達しているアジアの競争力の対決?
260 :3周年名無しさん:2003/06/25(Wed) 19:38
>>256
何様のつもりなんだろうか?
261 :転倒単車(=248=255):2003/06/25(Wed) 21:02
>>256
君ってすごい人なんだね。

昨晩まとめてこのスレを読んだのだが(みんなもやってみ~)apri氏の質問への答えなさは本当にストレスたまる。ドラえもん氏、すりらんか氏、R氏になどの了承が得られれば彼がこれまでの質問に答えるまでスレを止めることを提案したい(3氏の了承が得られなければ提案は取り下げる)。数多くの質問に返答しないで話を逸らした上に>>256では話にならない。関連して、私はいつもは名無しだがこのスレでは固定にする。

apri氏への質問はふたつに分類できる。ひとつは、理論的なもの、もう一つは彼の議論への態度の問題だ。まずは彼が口汚くののしるいくつかの意見、
①為替レートが瞬時にファンダメンタルズを反映するなんて言い出す
②企業間の競争は反吐がでるほどきらい
③国家間の金融政策には競争原理が働いているから日銀も早くその競争に打ち勝てと煽りが誰のレス何番の発言なのかを明らかにしてもらうところから始めたい。このほかにも答えていない質問が多いので、みなさんには是非リストアップに協力いただきたい。
262 :MM:2003/06/25(Wed) 21:28
でも答える気のないひとに要求しても意味のないことだと思うが。むしろ質問ないし詰問者が
議論を膨らまして、Apriori氏を乗り越えて(無視して)議論が展開したほうがいいと思う。
水をのみたがらない牛を河につれていっても……まあ、この逸話ででも量的緩和しろ!というのがリフレ派の僕の意見ではある 笑い

ところでよく引き合いにだされるが、円安介入ってIMFが問題にするって本当かいな?
263 :MM:2003/06/25(Wed) 21:29
自国通貨切り下げ競争なんだろ? スレ題は。あらゆる国が為替介入で自国通貨を切り下げまくる 笑い IMFは放任でいいの?
264 :Aprior:2003/06/25(Wed) 21:55
>>259
なるほど、多国籍企業ってことですね。
グローバルに最適値生産を多国籍企業が行うということですが、
このアナロジーはユーロにもっていくことができますね。

つまり、なぜ欧州の通貨が統合されたのかということですが、例えば
一部の国の景気悪化から、利下げの必要がユーロ圏内にあったとして、
そうではない国も共通の金融政策の影響を受けるわけですね。
例えばドイツが金融緩和を必要としていた場合、スペインやイタリアの
インフレはどうするのかという問題です。各国(各地域の)金融政策は
大きく制約を受ける。だから単純に反対だと言う人もいる。

フランクフルトにあるECBがユーロ圏の金融政策を握っているわけですけれども、
これは多国籍企業のヘッドクォーターにあたるわけでしょう。儲けの薄いThink Pad
より、ソリューション事業の方がEVAが高いのだとしたら、ヘッドクォーターは
ソリューション事業に力を入れるし、Think Padはコストダウンで質をおとして
(実際、落ちている)儲けを高くするでしょう。その際、部品や製造はDellのように
アジア諸国に移管するわけですね。その決定を行うのは、CEOのいるヘッドクーォター
でしょう。同じような形がみられるわけですね(続く)。
265 :Aprior:2003/06/25(Wed) 21:56
(続き)
ユーロ発足の意図は、基軸通貨としての役割を高めることにある
はずです。いわば、通貨としての世界での使用頻度が高められることにある。
多国籍企業の発足と似たようなところがある。世界的なシェアを拡大し、
最も高い利益を追求するために資源の配分が世界的に行われる。通貨圏の統合も
同じようなところがあるんではないでしょうか。すなわちマクロもミクロも同じ
方向を向いていて、今はそのための長い過渡期なのではないかと考えられる。

事実、アジア諸国の通貨も98年の通貨危機で変動相場制に移行後、対米ドル
に対してほぼ固定的に推移している国が多いわけですね。アジア諸国は明らか
に米ドルとの為替レートを収斂を目指しているいるわけですよね。

シニョリッジという通貨の強みがリフレ派は強調するわけだけれども、
もう一つの現実として、その通貨が遍く世界で使われるという基軸性と
いう問題もあるのではないでしょうかね。多国籍企業がその世界的な流れの
ミクロでの現象であるとしたら、通貨の統合ないし通貨圏の形成というのは、
マクロの面での現象として考えられるのではないでしょうか(続く)。
266 :Aprior:2003/06/25(Wed) 21:56
(続き)
今がその長い過渡期なのだとしたら、各国の金融政策を自由に行うというのは、
非常に反動的なふるまいになるということになります。ある一つのリスクや
カタストロフィを回避する意味での、通貨のネットワークが形成されつつあって、
今はその過渡期なのだとしたら、通貨不安を招きかねない単一国の金融政策はなか
なか難しいのかもしれません。勿論、日本経済がそのための犠牲になる必要はありま
せんし、反動という言葉を恐れる必要はないのだけれども、一つの大きな流れの中の
過渡期であるのだとしたら、金本位制からの離脱というのは、非常にクラシックな
ケースである気がします。
267 :Aprior:2003/06/25(Wed) 22:38
その長い過渡期の間に米国の一極化が進んでいるということを書き忘れたかな。
268 :♪:2003/06/25(Wed) 22:50
中国元をなんとかしてくれ。
269 :ドラエモン:2003/06/25(Wed) 23:01
>>264-267

なんか、全然話題がずれてる(笑)国際競争力という単語が経済学的にナンセンスだという話が
なぜECBのヘッドクオーターとかいう話になるか理解不可能。もう、議論する気がないなら
これで打ち切る。以上。
270 :Aprior:2003/06/25(Wed) 23:16
>なんか、全然話題がずれてる(笑)
失礼、フリが長すぎた。
国際競争力という言葉は過渡期であるが故に、あるようでないし、ないようであると
いうことです。
同じことが金融政策(通貨切り下げ競争)にも言えるのではないかと結ぶわけです。
271 :3周年名無しさん:2003/06/26(Thu) 01:10
>>Aprior

あ~,ここまで馬脚をあらわすとやっぱりThumbということで
納得がいくな.
話しずらしてるだけで,相変わらずドラエモンと議論になってないよ.

>国際競争力という言葉は過渡期であるが故に、あるようでないし、ないようであると
いうことです。

結局,ドラエモンの話には答えず,過渡期だということで強引に捻じ曲げるのね.

>同じことが金融政策(通貨切り下げ競争)にも言えるのではないかと結ぶわけです。

君が言ってたのはインタゲ派で
>通貨切り下げ競争
を言うやつがいるってことじゃないの.
で,それは結局どこにいたの?

Thumb君,千鳥足とか共和分とかノンパラとか知りもしないくせに
背伸びしちゃったのもばれちゃったね
すりらんかさんに謝っといた方が良くなくて 藁
272 :Aprior:2003/06/26(Thu) 02:41
>>271
お前のようなスレ汚しがちゃんと謝っとけよ。
273 :3周年名無しさん:2003/06/26(Thu) 03:21
>お前のようなスレ汚しがちゃんと謝っとけよ。

かっこいい~!ApriorことThumb君。
どこでどう育ったらこんないやみでむかつくガキに育つのかね 藁
Thumb君からすりらんかさんへのレス・シリーズ

>空転する想像の産物としか思えん。
ほんと、大丈夫? もう少し冷静な人かと思ったが。

>まあ、いいや。今夜はもうレスしないので、冷静にね。

>すりらんか氏については後でレスするけど、何か虚しくて逡巡を覚えるんだよな・・・

>もうちょっと優秀な人かと思っていたのだが。
本当にどうしたの?
無節操な三段構えというのは、今まで述べてきたこととの矛盾を考えると、
単なるガキの後出しジャンケンにしか思えないけどね。
日銀憎しの感情から、経済運営に対する政治の介入に一縷の望みを託すのだが、
あまりに幼稚すぎて、口あんぐりとしか言えない。
勿論、これは私がそう思うということだ。
・・・中略・・・
>君には失望した。この点については以上だ。

>>>72は単純に>>70の銅鑼氏のコメントにひっかけたものだが、短期の変動を捨象
するならそれは脳内スムージングだと揶揄されても仕方ないんではないか。

>以上、たいそうぶっているけれども、大した内容ではないな。

>・・・なわけない。
マイクロストラクチャーのズレもあるし、効率的市場仮説がストロング
に働くわけないじゃん。
ちょっと、君いかれてるよ。

以上一部の例ですがThumb君なにか言いたいことはある?
274 :3周年名無しさん:2003/06/26(Thu) 03:24
あっ、そうそう千鳥足や共和分、ノンパラなんかの理論的な話は、
レスするために急に調べたりするから「思いっきり」間違えるんだよ 藁
275 :3周年名無しさん:2003/06/26(Thu) 04:31
セミパラちんすくってどうよ。ダミー変数が01でセルで区切ったようにならなくて、スムーズになるやつ。Webなんかには載ってないぞ~。
276 :3周年名無しさん:2003/06/26(Thu) 21:42
>>271 >>273
君も煽るだけのレスは、やめとくれ。
277 :Aprior:2003/06/27(Fri) 00:44
>>273
それはすりらんか氏の対話もとるべきだし、一方的な引用でしかないな。
あそこまで衒学的に誤魔化していると、いい加減、キレるよ。
で、根本的に言っていることがトンデモなんだし。

>>274
共和分とRWについては、間違いはないよ。
これだけとは言っておくけど。ただ、説明の上でどうしても断片的になるだけの話で。
そもそも共和分が確認されるから、為替レートはすみやかに移動するなんて
トンデモなこと言い出したのはすりらんか氏だし。
すりらんか氏がエコノメ弱いのはよく分かった。
278 :3周年名無しさん:2003/06/27(Fri) 01:11
すりらんかに文句があるなら下げでやるなよ
279 :3周年名無しさん:2003/06/27(Fri) 01:13
thumbには、いろんな意味があるんですね。深い。

thumb
━━ n. (手・手袋の)親指.
be all thumbs 不器用だ.
bite one's thumb at …をばかにする.
rule of thumb 目の子算.
stand [stick] out like a sore thumb 〔話〕 全く場違い[不似合い]な.
Thumbs down [up]! だめ[オーケー]だ ((親指で賛否を示す)).
twiddle one's thumbs 時間をむだに過ごす, 退屈している.
under …'s thumb / under the thumb of … 人の言いなりになって.
━━ v. (ページを)(親)指でめくって汚す; (ページを)すばやくめくる ((through)); ヒッチハイクをする (~ a ride).
thumb index (ページの端の)つめ掛け.
thumb・nail ━━ n., a., vt. 親指のつめ; ごく小さい(物); 寸描する; 略記する.
a thumbnail sketch 小さな肖像; 寸描.
thumbnail layout 【コンピュータ】簡易レイアウト.
thumb・print 親指の指紋[跡].
thumb・screw 【機】ちょうねじ; 【史】親指締めつけ具 ((刑具)).
thumb・stall (親指用の)指サック.
thumb・tack 〔米〕 画びょう.
280 :3周年名無しさん:2003/06/27(Fri) 01:16
ちなみにThumbが議論にきちんと答えていない。話をそらすという批判は後を絶たないが、すりらんかが話をそらしたという意見は聞いたことがないし、私もそうは思わない。
すりらんか氏のどこが話をごまかしているのか。
281 :3周年名無しさん:2003/06/27(Fri) 01:38
まあぶっちゃけ、
Thumbが質問に答えれば話は終わるわけだ。
それをしないから話が進まない。
282 :3周年名無しさん:2003/06/27(Fri) 02:01
何でみんなapをかまうのだろうか。わからん。
283 :3周年名無しさん:2003/06/27(Fri) 02:07
>>277

>共和分とRWについては、間違いはないよ。
>これだけとは言っておくけど。ただ、説明の上でどうしても断片的になるだけの話
>で。
>そもそも共和分が確認されるから、為替レートはすみやかに移動するなんて
>トンデモなこと言い出したのはすりらんか氏だし。

相変わらずドリフト付きのRWの話をもとにすりらんか氏が何を言おうとしていたのかが、さっぱりわかっていない。
それどころか自分のミスを素直に認めればよいものを
>ただ、説明の上でどうしても断片的になるだけの話で。

ハァ?
効率市場仮説がストロングならRWにならないとか言い出したのはThumb自身なのだが?

その程度の知識と理解力で
>すりらんか氏がエコノメ弱いのはよく分かった。

!!!???・・・藁

Thumb君の性格がよくでてる。
284 :予言:2003/06/27(Fri) 02:25
旧サムのハンドルは近いうちにまた変わります
285 :3周年名無しさん:2003/06/27(Fri) 03:42
Goldfingerとか、Fingersmith
というのは、どうかな。
286 :3周年名無しさん:2003/06/27(Fri) 03:58
すりらんかってついにキレたのか。
287 :3周年名無しさん:2003/06/27(Fri) 04:11
いやそれは違う。
すりらんかはとっくにThumbなんか相手にしていないだろう。
多分二度と相手にしないだろうね。
288 :Aprior:2003/06/27(Fri) 23:31
>>286
それもありうるかもしれないけど、根拠ないからね。
根拠ないのに、そういうのはよくないよ。
それに、いまさらキレたわけではないし、
こちらからみると同じようなものなのだけれども(藁)。

というか、もうロジックで筋立てて議論する戦意を喪失している人が
嫌がらせやっているようなものだから、不快極まりないけど、そうい
うのに対しては、軽蔑の念をちらつかせながら、ビナイン・ネグレクト
が妥当でしょう。
ネット上で情念を露呈していれば、何か物事が変わると思っているような
人がリフレ派を名乗るのは恥ずかしいことだと思うけれども。結局、その
幼児性がリフレ政策論の退潮を招いているんではないかな。
そんな連中は丑三つ時に藁人形に五寸釘を刺してる方がお似合いだろう。
一部の高度な議論の足を引っ張っているとしか言いようがない。
289 :Aprior:2003/06/27(Fri) 23:31
結局、こういう泥々とした情念に埋没してしまうということで、リフレ派の
議論に限界があるのかもしれない。
私は発想自体が違っていて、インフレターゲット付量的緩和の原理自体
正しいと思っているけれども、このままだと拙速な形で日銀が導入に追い込ま
れて本来の形がとれなるなくことが懸念されると思う。
本来の形というのは、原理を実行するにあたって、様々な障害を考慮し、検証
しながらながら、建設的に政策を進めていくことだし、闇雲に追い詰められて
原理に飛びつくものではない。
福井さんの言う「魔法の杖はない」は圧倒的に正しいと思う。

途中で述べたように、インフレターゲット付量的緩和とは、中央銀行が強力
かつ長期的に量的緩和政策にコミットした上で期待を転換するものなのだから、
事前の検証が必要だ。決して、それは情念による闘争ではないはずだ。

こういうと、アンチ・インタゲだというのが、2chのお約束だろうけど、決して
リフレ派の議論は死んだわけではない。むしろ、今後重要性が高まると思う。
いずれ日銀が導入に踏み切る可能性があるとみているからだけどね。勿論、導入
せずに景気が回復すれば、それに越したことはないのだが。
その時に情念むき出し、原理の繰り返しなのは拙いだろう。その時例えば為替が
一方向に短期間に思うように誘導できるとか言い出すのは、リフレ派の足を引っ
張ることにしかならないだろう。
そんな思い込みからくる情念なんて何の役にも立たないんだよ。
290 :3周年名無しさん:2003/06/28(Sat) 03:39
いよいよ板汚しだからsageようぜ。

それにしても処置無しですな。
なんでいきなりインタゲとか情念とかでてくるかね(笑)単純に、
>為替レートが瞬時にファンダメンタルズを反映するなんて言い出す
>企業間の競争は反吐がでるほどきらい
>国家間の金融政策には競争原理が働いているから日銀も早くその競争に打ち勝てと煽り
>共和分が確認されるから、為替レートはすみやかに移動
>インタゲ派で通貨切り下げ競争を言うやつがいるってことじゃないの
なんて誰も言ってないじゃんとか
>市場がvery strongに効率的で、ランダムウォークが検出されない
は間違いだというだけの話だろ?親指がすべきなのはレス番号しめすだとか
誤りを訂正するだけ。そのくらいしろよ(いや無理なんだけどな)。
291 :素人だけど:2003/06/28(Sat) 05:24
貨幣供給量とインフレ率や名目GDPとの関係を事前に検証したところで、そうした関係が今後も安定的に持続するという保証は何もないし、またそうした検証なしには金融政策が行えないなら、一体日銀は今までどんな規律に基づいて政策運営してきたんだろう?という疑問がまず浮かびます。
インタゲの長所というのは、中央銀行が目標とするインフレ率に直接コミットすることによって
ベースマネーやコールレートといった操作変数とインフレ率や名目GDPといった最終目標変数の複雑な関係の把握とその事前予測といった困難な課題をさしあたり考慮せずにすむというところにあるのではないでしょうか?
バーナンキFRB理事の「金融政策の未熟な国ほどインタゲを導入すべし」という言葉の真意
はこの辺にあるような気がするのですが。
292 :3周年名無しさん:2003/06/28(Sat) 09:42
ハーシュマン「情念の政治経済学」

ハーシュマンにはブルースを感じる名著が多いなあ。。
293 :すりらんか:2003/06/28(Sat) 11:29
>>291
概ね同感なんですが,まぁこのスレはインタゲそのもののスレではないので,
Bernankeの「金融政策の未熟な国ほどインタゲを導入すべし」と
Svenssonの「誰でもできる(fools proof)為替ペッグ」
のいずれかリフレの手段として適切であるのか考えてみましょうか.
ずいぶん前にも書きましたが,私自身のなかでこの話題には決着が付
いていないんです.

為替ペッグの欠点は
・交易条件の変化を通じて実質所得,実質資産に悪影響
・国際関係を鑑みての実現可能性
一方,為替ペッグの美点は招き猫氏があげるように
・外貨建て資産の円建て名目価値上昇による資産効果
・市場へのメッセージとして国内金融政策より強力
・手段が非常に明確
などがあるでしょう.

とりあえず,(仮に)どちらかの立場に立って議論をすることでこの
ほかの得失をはっきりさせてみない?
294 :3周年名無しさん:2003/06/28(Sat) 11:48
>>293

あいかわらず優柔不断な。国債の期間構造をみれば一目瞭然。
295 :3周年名無しさん:2003/06/28(Sat) 11:53
>Bernankeの「金融政策の未熟な国ほどインタゲ
バーナンキは最近ではむしろ物価水準ターゲットとシニョリッジ財源減税じゃないの?
296 :3周年名無しさん:2003/06/28(Sat) 19:07
物価水準ターゲットのほうが苺的にも招き猫やdellをだまらすのにいいと思われ。
297 :3周年名無しさん:2003/06/28(Sat) 19:17
苺的には物価水準ターゲットの、いんちき期待操作可能な財政大規模出動(もしくは大減税)+
金融システム安定のための流動性リスク軽減 が新世論でよろしいか?
298 :3周年名無しさん:2003/06/28(Sat) 19:17
おまけの為替介入も抱き合わせでどうよ
299 :招き猫:2003/06/28(Sat) 20:32
俺的には、物価水準の数値目標が重要。
けちくさい数字提案されるくらいだったら、為替ターゲットが解りやすくて良いよな。
300 :招き猫:2003/06/28(Sat) 20:52
物価水準ターゲットであっても、一定の円安に伴って↓これは起こる
>・交易条件の変化を通じて実質所得,実質資産に悪影響
わけだから、為替ペッグだけの問題では無いと思う。

だから、為替ペッグ一番の問題点は
>・国際関係を鑑みての実現可能性
だろう。この問題は、米国債を購入し、米国の長期金利の低下と金融
緩和に協力することで在る程度理解を得られるのではないかと思われる。

物価水準ターゲットの問題点を考えてみた
1.手段が明解でない。つまり、十分な緩和が達成できない可能性が残る
2.1が原因となって、市場の理解が得にくい。
3.長期国債買い切りオペに対しては日銀のアレルギーが激しい。

ただ、為替ペッグであっても、単に外国の債券ばかりを保有するのではなく、
今後長期金利が上昇する局面で日銀は国債買い切り額を増さざるをえなく
成るのではないかと思う。
301 :3周年名無しさん:2003/06/28(Sat) 22:17
>Aprior
>為替が一方向に短期間に思うように誘導できるとか言い出すのは
>リフレ派の足を引っ張ることにしかならないだろう。

短期間に思うように誘導できるとは、誰も言って無いんだがね・・。
為替は実質金利の差で決まるわけで。
金融政策で長期的には、一方向に誘導できる。
コレを否定し続けるから、放置されたわけだ。

為替は、最終的に実質金利で決まる。コレを違うって言われたらもう言うことは無い。
レス不要。
302 :R:2003/06/28(Sat) 22:36
為替をターゲットとして政策をする事は
>・手段が非常に明確

この為、マスコミなどにも受けがいいね。
為替政策の問題点は、日本へ輸出してる国(アジア諸国など)の反発だろう。
今の日本国内で、中国の人民元への批判は多いのと同じく批判が出てくるだろう。

そんな批判は、自分の国も切り下げをすればいいだろって言えればいいんだけどねぇ。
303 :Aprior:2003/06/28(Sat) 23:26
>>301
「目に見える速さ」でということだね。
しかし、その目に見える速さというのはどういう速さだろうか。
それについてもついぞレスはもらわなかったな。
何度も強調したが、最終的に決まるプロセスを問題にしているんだよ。
「ベルリンの壁は89年に壊れたのではない。ゆっくりと壊れていったのだ」ということだ。
これは自己回帰的なプロセスをうまく表現している。

>>302
これは解釈の問題だから仕方ないけど、やはり私は切り下げ競争という発想自体が
古いのだと思う。明確な証拠はないけど、今のドルを基軸通貨とする変動相場制とは
そういうものだと思う次第。
たぶん米主導で本来の供託の協調ゲーム型から、シュタッケベルグ均衡型にもって
いかれるのだろう。
304 :3周年名無しさん:2003/06/28(Sat) 23:51
>その目に見える速さというのはどういう速さだろうか
>それについてもついぞレスはもらわなかったな
これも嘘。Rogoffの論文が参照されていたはず。あげくに
>これは自己回帰的なプロセスをうまく表現している
でAR過程も理解していないことがわかる。外生的なラージショックの残存、
その安定条件に関して(わざと検索できないようにずらしてみたw)知らな
いで用語だけ使うというのはトンデモの常套手段

レスは不要。
305 :すりらんか:2003/06/29(Sun) 00:31
>物価水準ターゲットであっても、
>一定の円安に伴って↓これ(交易条件変化)は起こる
これは違うよ.国内の財市場での価格が完全に伸縮的でないときに為替
ペッグによって(パススルーをねぐると)外国製品の価格は即同率変化
する.すると海外製品と国内製品の相対価格(=交易条件)がかわっち
ゃう.でも,物価が動いてそれに対する為替レートの調整速度が(国内
の財市場にくらべ)ゆっくりなら交易条件は逆に動く,同じくらいなら
交易条件は変化しない.実は僕もこれはたいした問題じゃないと思うん
ですけどね.あと,

>為替ペッグ一番の問題点は
>>・国際関係を鑑みての実現可能性
は全く同感.そして,マスコミ受けについてもR氏の指摘の通り.すると
やはり為替ペッグの方が実現可能性の面で優れているのだろうか…….
とここまでかいときながらまだ国内金融政策主導に未練があるのは,(
輸出チャネルを重視していないので)国内金融政策コミットのために外為
を使うのが不自然な気がするというところなんですよね.この点招き氏R
氏はどうですか?

>為替ペッグであっても、単に外国の債券ばかりを保有するのではなく、
>今後長期金利が上昇する局面で日銀は国債買い切り額を増さざるをえなく
これはどうだろう.比較的長期に渡る(信用された)ペッグの下での利子
率平価を考えるならどちらを買うかはそれほど重要ではないように思われ
る.円安ペッグのためのマネーの供給からの発行益がどのルートで国庫に
組み込まれるかという比較的制度上の問題ではないかと思うんですが.
306 :R:2003/06/29(Sun) 00:55
>国内金融政策コミットのために外為を使うのが不自然な気がする
確かに不自然ですけど、不自然ってだけで否定するわけにもいかない
外債購入(為替介入)と、国債購入は、実際には金融緩和の手段が違うだけで実行した場合
どちらも金融緩和としてデフレを克服できるとは思う。

個人的には、実際やってくれるなら、どっちでもいいやってのは駄目?(w
307 :henkon:2003/06/29(Sun) 01:02
もともと、買いオペの効果は、ベースマネーと代替性の低い資産ほど強いはずであり、その程度
は金利などではかれるわけで、短期金利ゼロの場合には短期債への買いオペの効果は小さいし、
1%割れの長期債も小さくなってるわけで、そうなると外債という話になるのは自然だろう。

だが、通貨発行利益をアメリカへの経済援助に使うのは勿体ないわけで(笑)、そんなことする
なら杉の木を切ってくれ(爆)
308 :すりらんか:2003/06/29(Sun) 01:04
この話題になると歯切れが悪くなるのは,
>>306と>>307両方ともすご~く気持ちは分かるからなんですよねぇ(w
309 :招き猫:2003/06/29(Sun) 01:04
>>302
>そんな批判は、自分の国も切り下げをすればいいだろって言えればいいんだけどねぇ。
俺もそう思うが、そうなったらアメリカが黙っちゃいないだろうなぁ。香港ドルに関して言えば、日本と同様に切り下げ→金融緩和を行うことが経済運営上も重要でしょう。

>>305
>国内金融政策コミットのために外為を使うのが不自然な気がするというところなんですよね.
仕方ないでしょう。日銀のアレルギー体質に優しくないと先に進まないんですから。国内に犯人を作らない事が大切でしょう。なんと言っても法王庁です、日銀は。

>発行益がどのルートで国庫に組み込まれるかという比較的制度上の問題
いや、制度上の問題と言うより金利上昇過程では、日銀は多額の国債を抱えた銀行が債券の大
幅な下落に伴って巨額の損失を出すのを防ぐという正義の味方を演じるでしょう、ということ。
銀行を救済することで、自分たちの権限の拡大をはかれますから。今も銀行の保有株式買い取
っているじゃないですか。ほんとは国債買い切るだけで全然良いと思いますよ。
310 :Aprior:2003/06/29(Sun) 01:12
>>304
結局、脳内スムージングということだな。
311 :R:2003/06/29(Sun) 01:15
>>309
>俺もそう思うが、そうなったらアメリカが黙っちゃいないだろうなぁ。
そして、アメリカが日本の国債を買ってくれればいいんですけどね(w

銀行の保有株式買い取って得意気になってる速水には
呆れました。
312 :281:2003/06/29(Sun) 01:29
>>310
もういっこマジレス入れてやる。
理論が間違ってると主張するのなら、反例をもってくればいい。
たったそれだけのことだ。
脳内データじゃなんの意味もないからな。
それを実行しないで口先だけだから馬鹿だと言われるわけだ。
313 :Aprior:2003/06/29(Sun) 01:42
>>312
意味不明

だから、結局はその行き着く結果のプロセスはみないことにしてくれというのを
あれこれと逃げ回っているとしか思えないのだが。
だから、レス不要にして見逃してくれということだな。
すでに示している通り、
>RogoffのJELのサーベイを参照.ショックはおよそ3年程度で半減し,PPPレートへ
>収束する傾向が確認される
というのなら、自ら認めながらそれを否定して逃げ回っていることにしかならないのだが。
結局、その誤魔化しを積み重ねていくしかないんだろうな、君の人生は。
314 :3周年名無しさん:2003/06/29(Sun) 03:49
外債購入>アメリカの長期金利低下>アメリカの需要増>日本の輸出(外需)増
国債購入>日本国内の長期金利低下>日本国内の需要(内需)増」

外需に頼るより、内需拡大した方がいいんじゃないのかねぇ。
315 :3周年名無しさん:2003/06/29(Sun) 04:37
APRIORのような精神構造を持った人間が日本に多いのは事実なので、
いろいろつついてその反応を見ることは実は有益なことなのである。

ほんとか?
316 :3周年名無しさん:2003/06/29(Sun) 04:40
>結局、その誤魔化しを積み重ねていくしかないんだろうな、俺の人生は。

うーむ。含蓄が深い。深すぎる。
やっぱりあぷちゃんすごいや。よくわかってらっしゃる。
317 :3周年名無しさん:2003/06/29(Sun) 04:54
そういえばむかしThumbちゃんっていうひとがいたけど、最近見かけないなあ。
アプちゃんお尻愛?
318 :Aprior:2003/06/29(Sun) 21:23
さて、肝心のロゴフは本日の毎日新聞のインタビューで下記のように答えている。
インタゲ信者が浮ついたことを言ってられるような時期は終わったのだろう。
誤魔化しに誤魔化しを重ねても現実をゆがめられるわけではない。

-米国の利下げはデフレ阻止に有効ですか?
◆デフレに一度陥れば克服が困難で、先制的な予防行動が不可欠。その意味で
FRBの行動は正しい一歩だが、これでデフレ懸念を払拭できたとは言えない。
最近のドル安もあり、米デフレリスクは大きくないとは思うが、巨大な需給ギャ
ップを背景に物価下落圧力は根強い。(この圧力が)米経済にどんな打撃を及ぼ
すか見通すのは難しく、デフレ懸念は無視できない。
-利下げ余地が乏しいFRBは長期国債買い入れなどの量的緩和も辞さない姿勢
です。
◆量的緩和は機能すると思うが、伝統的な利下げに比べると効果は未知数。
(経済活動における貨幣供給の役割を重視する)ミルトン・フリードマン氏らマ
ネタリストは通貨供給量とインフレ率は連動すると主張するが、実際どこまで連
動しているか疑問もある。
量的緩和策にはゴルフでバンカーにはまった際、打ち出したボールがどこへ行くか
分からない不確かさがつきまとう。
(続く)
319 :Aprior:2003/06/29(Sun) 21:26
(続き)
-IMFは日本には量的緩和拡大を促していますが。
◆短期金利がゼロになり(デフレ克服に)他の選択肢がなければ、(市場機能を
乱すなどの)リスクはあっても、量的緩和を進めるしかない。日銀はデフレ脱却
目標を明示して果敢な量的緩和に踏み切るべきだ。
IMFは一度にすべての問題を解決するのは無理との認識から、手始めにデフレ
を止めるべきだと促している。(どんな形であれ)金利が上昇すれば銀行も改革を
迫られ、公的資金再投入を含む抜本的な金融再生策も実施しやすくなる。団塊の
世代が引退すれば日本経済の体力が一層弱まる。これ以上の問題先送りが日本の
再生を一層困難にさせることを危惧する。
-日米とも自国の通貨安にデフレ抑止を求める声もあります。
◆通貨安は金融政策に伴う副産物であり、FRBにしろ、日銀にしろ巨大で複雑
な為替市場を制御できると思えない。ドル安や円安をデフレ克服の道具と考える
発想は貧弱で、考え違いだ。

IMFの提言を真摯に受け止めるなら、我々は様々な副作用を考慮しながら、慎重に
ことを進めていくべきだということだろう。
リフレ政策論はもはや下らないイデオロギーと誤魔化しから脱しないと駄目なのだ。
320 :henkon:2003/06/29(Sun) 21:38
>>318-319でロゴフの言ってる事って、僕やすりらんかあたりが言い続けていたこととそんなに
違わないけど。なにが不満で、ここで我々に因縁つけて喜んでるの?
321 :ドラエモン:2003/06/29(Sun) 21:42
上は、銅鑼です。須磨祖。
322 :3周年名無しさん:2003/06/29(Sun) 21:54
ゴマ化さないためのインタゲ。(w
323 :Aprior:2003/06/29(Sun) 21:58
>>320
「そういう発想は貧弱で、考え違い」ですな。
324 :3周年名無しさん:2003/06/29(Sun) 22:03
>>323
まずはロゴフの上の発言が、普段のドラエモンやすりらんかの主張と
どこがどう違うのかを説明してくれ。
325 :3周年名無しさん:2003/06/29(Sun) 22:04
>◆通貨安は金融政策に伴う副産物であり、FRBにしろ、日銀にしろ巨大で複雑
>な為替市場を制御できると思えない。ドル安や円安をデフレ克服の道具と考える
>発想は貧弱で、考え違いだ。

基本的には、その通りだが
発想は貧弱なわりに、効果はそれなりにあるだろうよ。
ここでどちらが良い?っていわれりゃ、国債買いオペの方がいいって皆言ってる。
でも、外債買いオペでも効果はあるだろうと言ってるだけだ。

>通貨安は金融政策に伴う副産物
この部分で、金融政策により為替が動かせる事を認めてる。
君は、それすら認めないようだがね。
326 :R:2003/06/29(Sun) 22:08
もともと国債買いオペの方がいいって皆言ってる。
でも、外債買いオペ(通貨の切り下げ)でも効果はあるだろうと言ってるだけ。
327 :3周年名無しさん:2003/06/29(Sun) 22:12
おもしれえな
328 :Aprior:2003/06/30(Mon) 00:25
>>325
>FRBにしろ、日銀にしろ巨大で複雑な為替市場を制御できると思えない(ロゴフ)。

ましてや君の情念だけではね。
329 :Aprior:2003/06/30(Mon) 00:28
>>通貨安は金融政策に伴う副産物
この部分で、金融政策により為替が動かせる事を認めてる。
君は、それすら認めないようだがね。

呆れてものが言えない。
また勝手に脳内で妄想してるよ、こいつ。
副産物って言葉の意味分かる?
330 :ドラエモン:2003/06/30(Mon) 00:32
でも、円安方向での固定相場自体は(外国の承認があれば)可能じゃないの?

でもさ、Aprior氏は、ここで何が主張したいの?インタゲを言うことを止めろと言いたいの?
331 :Aprior:2003/06/30(Mon) 00:57
>>330
ロゴフのコメントは正しいと思うので、スレタイの結論がこれかなってこと。
要するに通貨引き下げ競争という意見はナンセンスだし、
インタゲを支持するのはいいが、バンカーショットの狂いとか、市場のコントロール
とか様々な不確定要素があるわけで、それを何もないと強弁するのはトンデモだということ。

勿論、ロゴフが絶対的に正しいなんて虎の威を借りるつもりはないから、
トンデモや誤魔化しや議論のねじ曲げがない限りは、自由に議論していいんではないっすか?

分かり切ったことをいちいち説明しなければならないのは、野暮だと思うけど、訊かれたもので、そう回答しておきます。
>>325のななし君のような大ボケもあるし。彼、ちょっとどうかしてるんじゃない?
332 :3周年名無しさん:2003/06/30(Mon) 01:06
>呆れてものが言えない。
>また勝手に脳内で妄想してるよ、こいつ。
>副産物って言葉の意味分かる?

ハァ?
副産物は副産物でそれ以上でもそれ以下でもないが?
副産物に変な意味を持たせようとしていないかThumb?
で、その副産物として効果のあらわれるとロゴフが保障してくれた
円安の何がいったいいけないの?

ここはロゴフとはちょっと見方が異なるのかもしれないし、
そうでないかもしれないので不確かだが、基本的にPPPから大きく乖離した
為替レートをPPPに合わせる方向への調整はずっと楽なことは、
すりらんか氏が指摘したとおりだが?

Thumbの言う事はほんとくだらないな。
333 :3周年名無しさん:2003/06/30(Mon) 01:10
>勿論、ロゴフが絶対的に正しいなんて虎の威を借りるつもりはないから、
>トンデモや誤魔化しや議論のねじ曲げがない限りは、自由に議論していいんではない>っすか?

いやいや君自身がトンデモだからみんなから批判されているということに
早く気がついてくれよ 藁
ところで今まで誰か君の意見は正しいその通りだといってくれた?
客観的に自分自身を見つめてみようね。
334 :Aprior:2003/06/30(Mon) 01:22
>>332 >>333
過去レスみりゃ、分かるだろう。
理解力ない相手に何言っても無駄。
335 :3周年名無しさん:2003/06/30(Mon) 01:29
>>334
過去レス見てわかることは、Aprior=Thumbが相変わらずトンデモで
人の話が理解できず、誰の賛同も得られないのにもかかわらず
一人僕の意見は正しいんだ、僕はかしこいんですうって訴えようとして
馬鹿にされている寂しいやつだということだけだが 藁
336 :ドラエモン:2003/06/30(Mon) 01:44
>Aprior氏

>要するに通貨引き下げ競争という意見はナンセンスだし、

別に>>1は、引き下げ競争を望んでいるという話じゃないでしょう?世界中がバブル崩壊の
余波で、国際協調があろうがなかろうが金融緩和強行モードに移る可能性が高く、そうなる
と日本は現状ではとんでもない円高に追い込められてしまい、インタゲなんか非現実と言って
いても結局は採用せざるを得ない状況になるだろうということじゃないの?

>インタゲを支持するのはいいが、バンカーショットの狂いとか、市場のコントロール
>とか様々な不確定要素があるわけで、それを何もないと強弁するのはトンデモだということ。

どんな政策でもプラスもあればマイナスもあるだろう。だが、現状では、近視眼的な老人や
銀行の債券ポートの連中、そして定番の短資会社とかをのぞけば、どんな損失が生まれるのか
全く理解できないというのが僕の意見だが。具体的に、どんな問題が生じるの?
337 :3周年名無しさん:2003/06/30(Mon) 05:40
サムとかアプについてだけど、
こういう思い込みが激しくて有害な奴はけっこういるんだけど、
こういう奴をどんどん首に出来る仕組みってのはないのかねえ。

そうすれば景気がそう向き走な気がする。根拠はないが。
338 :R:2003/06/30(Mon) 07:27
>Aprior氏
>要するに通貨引き下げ競争という意見はナンセンスだし

言いたいことは、わからんことも無い。
金融緩和に否定的なわけではない事も分かるが
しかし、どうしてそこまで通貨引き下げに対して否定的になるのか
スレの途中ですりや自分も、国債買いオペの方が良いだろうと思っているが
通貨の切り下げを完全否定する根拠を持っていない事を言ってる
できれば、何故そこまで完全否定する事ができるのか
明確に答えてほしい。
339 :招き猫:2003/06/30(Mon) 07:48
為替が効くことは先月立証されたじゃないか。5月の介入は5兆円。その結果急激
な円高を防ぐことが出来た。ユーロや他通貨が切り上がった事から見て、充分結果
を出せた。株高がその結果かどうかは解らないが、毎月5兆円ずつ国債を買うのか、
外貨を買うのかの違いであって、このまま続ければ結果は出る。
IMFの立場では、結果が出ることが解ったとしても為替介入を積極的に指示する
ことは出来ないだろ。
340 :すりらんか:2003/06/30(Mon) 09:23
>>320>>325>>330で話は尽きているんだが,

・自国通貨安誘導
・金融緩和

はどちらが望ましいかという話になりつつあったんじゃないの?で,
僕はそれは同じようなモンだというのを繰り返してきた(で似たよう
なものではあるがどちらの方が望ましいかを問いかけることで新しい
話題に移りたかったんだが).

で,両者が似たようなものだというのは
>通貨安は金融政策に伴う副産物
の通り,Rogoffがどうこうって言う以前に教科書的な知識なんだよ.


で,また意味不明な言いがかりがつづくが

>通貨引き下げ競争という意見はナンセンス
>不確定要素があるわけで、それを何もないと強弁する

>>ところで今まで誰か君の意見は正しいその通りだといってくれた?
>過去レスみりゃ、分かるだろう。

とにかくレス番号を示しなさい.このほかにも君は何度もいろんな人か
ら「だれがそんなこと言った?」「レス番示せ」といっているが,ほん
とこれに尽きるんだよ.

もう呆れてレスしてなかったんだけど,最後にいっとこう.
「レス番示せ!」
これに答えないなら
>>305以降の話に移りたいんだけど?他のメンバーはどうよ?
341 :3周年名無しさん:2003/06/30(Mon) 09:33
すりさんに禿同!!
342 :3周年名無しさん:2003/06/30(Mon) 10:32
>銅鑼&すり
今に始まったことじゃないが、両人とも煽りやDQSに弱すぎ。もっと有意義な議論に時間を費やすべきだし、ここはそれが可能。時には無視する勇気も必要。
343 :MM:2003/06/30(Mon) 11:09
同じくその意見を支持する。

特にドラエモンはすこし偏屈大魔王だと思う。ま、それがいいという人もいるけど
あまりくだらんレスにまめにレスしないほうがいいと思う。僕なんかもはじめはドラエモンの
そういうやり方をみてそれが当たり前と思ってしまった。これは新規参加者に誤解を与える
ので注意したほうがいいと思う。

ちなみにこれは煽りではなくマジレス
344 :すりらんか:2003/06/30(Mon) 11:23
>>342&MM氏
いや~.僕も少し我慢してたんですけどつい(←ってこれが駄目なんだけどw)
では,話を戻しましょう.

為替ペッグと国内金融緩和のいずれがリフレの手段としてすぐれているかに
関する,僕とR・招き猫両氏の間の話から.
345 :美保純:2003/06/30(Mon) 11:24
それがいいのよ
346 :すりらんか:2003/06/30(Mon) 11:25
為替ペッグの欠点(>>293@僕)
・交易条件の変化を通じて実質所得,実質資産に悪影響
・国際関係を鑑みての実現可能性
一方,為替ペッグの美点は招き猫氏があげるように
・外貨建て資産の円建て名目価値上昇による資産効果
・市場へのメッセージとして国内金融政策より強力
・手段が非常に明確

物価水準ターゲットの問題点(>>300@招き猫)
1.手段が明解でない。つまり、十分な緩和が達成できない可能性が残る
2.1が原因となって、市場の理解が得にくい。
3.長期国債買い切りオペに対しては日銀のアレルギーが激しい。
347 :すりらんか:2003/06/30(Mon) 11:27
どちらでもいい(>>306@R氏)っていうのも本音なんですが,ここではあえて
優劣について論じてみましょう!
348 :R:2003/06/30(Mon) 14:17
為替介入については、財務省の管轄でしたよね。
日銀よりは、動けるんじゃないですかね。

その金を非不胎化するかどうかは
日銀様の気分しだいかもしれませんけど(w
349 :MM:2003/06/30(Mon) 14:42
僕などは為替ペッグ(でもこれちょっと誤解うまないの? 物価水準ターゲットつき為替介入だよね?)の問題点で、「国際関係を鑑みての実現可能性」はいわなが華という気がしてきる。長期国債の大規模買い入れもさんざんぱら「日銀をみての実現可能性」で泣かされているしね。
350 :3周年名無しさん:2003/06/30(Mon) 15:49
>>348

しないから金利が上がるんだろ・・・。公債の値決め意識して
351 :招き猫:2003/06/30(Mon) 22:08
>>343
>特にドラエモンはすこし偏屈大魔王だと思う。ま、それがいいという人もいるけど
>あまりくだらんレスにまめにレスしないほうがいいと思う。
俺はそれが良い派だな。ドラエモンのこだわり、これは一種職人的なこだわりに近いが、と
まめさがここの水準を保ってきたんじゃないのかな。
352 :走る名無しさん:2003/06/30(Mon) 22:17
WBSにて榊原
FRBは0.25%の利下げに踏み切った
それは利下げの余地を残すものだ
今後利下げか量的緩和(国債の買いきりオペ)
自律的回復(設備投資)は来年か
かたや日本は債券市場から株式市場に金が流れる
その結果債券の含み損を嫌気されて
銀行株がうられる
景気回復はしない
(だからリフレしろゴラー)
植草氏はりそなの公的資金注入を皮肉って
今の市況はモルヒネ相場といい
両方とも改革は不十分という
だったよね
榊原氏がFRBなりトレジャーなり
 外遊 してるとは思わなかった
院のほうで1コマ持っているのは知っていたが
あと翻訳なりして、
老後を過ごしていたのかなと思ったけれどね

WBSにて榊原氏が為替介入について
介入の枠を使い切ってしまって
大幅な円高になったという発言をしていたと思うのですがどうですか?
353 :3周年名無しさん:2003/06/30(Mon) 22:21
>>352
一応介入にも「枠」ってあったんだね。
354 :招き猫:2003/06/30(Mon) 22:21
円安が、国際的に非難されるというのなら、金融緩和は出来ないことになる。
日銀が金融緩和した結果としての円安なら国際関係を壊さないのか?
結局非難されるというのなら、国益最優先だろう。まぁ、今のように他国の金融緩和に協力している状況なら、そう風当たりは強く無いんじゃないかな。
355 :招き猫:2003/07/01(Tue) 07:51
これ↓って言うのは、財務省の市場に向けたメッセージなのかな?

財務省、初の月間為替介入額を公表
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20030630AT3K3002M30062003.html
356 :3周年名無しさん:2003/07/02(Wed) 01:03
苺では、これまで政策として国債買いオペが第一で
第二が、外債購入って選択肢だったわけだが

政府は、結果的に外債購入って形で、金融緩和を進めたようだ。
需給ギャップの大きさから自分的には、現状より大体毎月3兆ぐらい量的緩和を
増やす必要があると考えていたわけだが、先月国は4兆の介入(外債買いオペ)をした
この月に関しては、必要条件を満たしたと思う。

その結果は、見事に株高に反映されて、消費も伸びている。
後から言うなら何とでも言えると言われそうだが、事実だと思う。
357 :招き猫:2003/07/02(Wed) 07:43
>>356
結局「日銀単独では責任が重すぎる」って事だったんだろう。
かねてから日銀が発言しているけど「政府・日銀一体となって」と言うことが重要なんじゃな
いか?為替介入しても日銀がマネーを吸い上げたら意味がないけど、今回は非不胎化介入して
いるみたいだし。
まぁ、先月介入したら効果在ったでしょ。だから実験継続を認めてください、って事だろう。

>その結果は、見事に株高に反映されて、消費も伸びている。
しかしその結果は驚くばかりだよ。株だけじゃなくて、中古車のオークション相場も値が吹い
ているし、不動産仲介とかも動き始めてる。
4兆円は効いたんだと思うよ。継続しないと意味無いけどね。
358 :松井:2003/07/29(Tue) 00:43
>今回は非不胎化介入している

ウッソー

事実だとしたら、事件だわな
359 :梅雨空の名無しさん:2003/07/29(Tue) 07:39
吸収されるまでにラグがあるだけだろ・・・
360 :q:2003/07/29(Tue) 08:19
不胎化か非不胎化は、重要な事だが
まったく見えにくい話だ

しかし吸収されたら、全ておじゃん
361 :招き猫:2003/07/29(Tue) 10:45
>不胎化か非不胎化は、重要な事だがまったく見えにくい話だ
日銀が当座預金を積み増ししている間は、非不胎化として機能するだろ?
362 :招き猫:2003/07/29(Tue) 10:55
今日も円安。しっかり株価上昇だよね。
為替介入しているかな?
今月の介入額もそのうち発表されるだけれど、それなりに大きいと予想。
この調子だと、株価は1万の大台を超える可能性もある。
小売りの統計はぱっとしないが、人が動いているのは確か。

しかし、これが構造改革の結果だといわれると相当つらいよな。
「福井」という人物に希望をつなぎたい、というのが俺の本音だ。
363 :走る名無しさん:2003/07/29(Tue) 13:18
>政府は、結果的に外債購入って形で、金融緩和を進めたようだ。
>為替介入しているかな?
>今月の介入額もそのうち発表されるだけれど、それなりに大きいと予想。

米国債反落の要因 買い 日本政府 売り 日本人機関投資家
介入ラインは 1ドルー118円10銭くらい だと思う
今年の冬は冷え込むなw
364 :梅雨空の名無しさん:2003/07/29(Tue) 15:13
>>361

積み増さないと不胎化として機能するわけだ。
365 :招き猫:2003/07/29(Tue) 21:21
本日のマーケットサマリーから
http://news.www.infoseek.co.jp/NEconomy?sv=SN&pg=article.html&arn=reut_economy1_JAPAN-121058&it=b&svx=300501
>日銀が行った手形売りオペには積極的な応札が集まり、案分レートは低位の
>0.001%となった。短国市場は静かで、業者間での出合いはなかった。
>日銀は朝方の金融調節を見送り、日銀当座預金残高は28日と比べて1兆3000億円
>増の29兆8000億円程度となる見込み。計算上の積み上幅は29兆6000億円程度
>になる見通し。日銀が始めた資産担保証券の買い入れについて、初日のきょうの実績はな
>しだった。

積み増ししながら、売りオペで資金回収もしている。さて、どう受け止めるべきか?
366 :ドラエモン:2003/07/29(Tue) 21:40
>>365

そんな日々の資金需給を問題にしても意味ないよ。せいぜい月次の平均残高ベースにしなきゃ
逆に玄人筋wから馬鹿にされるだけ。
367 :招き猫:2003/07/29(Tue) 23:34
>>366
ドラエモン、アドバイスありがとう。
で、俺からも逆に。

>逆に玄人筋wから馬鹿にされるだけ。
実生活でもこうなのか?ネット上だけの性格か?
368 :ドラエモン:2003/07/29(Tue) 23:43
>>367

ん? 玄人筋ってのは短資会社の連中とか、そこの親会社(w)とか、自分が国債利回りを
(普段は)決めてると思っているJGBディーラーとかことだけど。
369 :招き猫:2003/07/30(Wed) 09:16
>>368
先日来、いろいろと言われてるだろ?煽り返しているって。
物言い次第では、部下、特にOLさんたちだが、煙たがられるだろうと思ってね。
朝のコーヒー妙なものが混ざっていたり、まずかったりしないか?(笑)
370 :走る名無しさん:2003/07/30(Wed) 10:33
>朝のコーヒー妙なものが混ざっていたり、まずかったりしないか?(笑)
雑巾のしぼり汁で作ったコーヒー
俺なら自分で入れるw
[東京 30日 ロイター] 朝方の短期金融市場で、無担保コール翌日物は資金余剰感の強い展開。月末越えとなるトムネも0.001%で資金が出し残る状況になっている。きょうは3カ月物FBの入札が実施されるが、落札レートは0.006%程度が見込まれている。  日銀は朝方の金融調節を見送った。日銀当座預金残高は29日と比べて6000億円減少し、29兆2000億円程度となる見込み。計算上の積み上幅も同額になる見通し。
日銀によると、30日の資金需給は5500億円の不足。29日の日銀当座預金残高は29兆7700億円だった。30日の残り所要準備額は1兆4900億円。
371 :ドラエモン:2003/07/30(Wed) 11:34
>>369

なんか酷い誤解してるね(笑)>>366は、>>365の発言が>>368みたいな連中の好餌になる
のがわかりきってるから(連中は日々の特殊要因は詳しいというか、それしか知らない
わけでw)ご注意申し上げたのだが。好意で注意してあげて、雑巾の絞り汁飲まされる
のか・・・ ご忠告肝に銘じて、今後は放置しますです。
372 :梅雨空の名無しさん:2003/07/30(Wed) 12:01
金利上げればインフレになるっていう連中なら、
手を握っただけで妊娠するといいだしかねんだろ・・・
373 :梅雨空の名無しさん:2003/07/30(Wed) 12:30
うーむ、>>366が煽りとして受け取られてしまうとは…
当のバカが『バカの壁』を読んだところでこんなもんってことが
明らかとなったわけでして、これを読ませればまぁ何とかなりそう
とか、そういう淡い期待をご推薦人当人も抱かないほうが世濾紙
374 :MM:2003/07/30(Wed) 19:25
いやいや、馬鹿論はもっと深いようだよ。最近、ドイツ人が書いた『馬鹿について』という
名著を読んでいる。ところでこの夏の読書、山本周五郎の『火の杯』はおすすめ。
375 :MM:2003/07/30(Wed) 19:25
あれ? ロビーだとおもったらスレ違いだな。すまん
376 :アドバイス:2003/07/30(Wed) 19:50
自分がある程度納得いく大学院で、かつ自分のやりたいことを片手間ではなくて真剣に指導してくれる人がいる大学院ではないケースに合格した場合には、そこには敢えて行かないほうがよい。

大学の教員になれるかは、その大学院に合格してどの指導教官につくかで、日本の場合はほぼ決まってくる。特に、学部をかわったり大学自体をかわったりする場合には、細心の注意をしよう。
377 :アドバイス:2003/07/30(Wed) 19:51
まちがえ、これは「☆くだらない質問はここに書き込め☆3問目」への回答。
378 :松井:2003/07/31(Thu) 20:38
為替介入で非不胎化介入が効果的なのは、
放置されているマネーの量の問題もさることながら、
当局の意思が市場に伝わるからではないか。
その他の理由でたまたま資金回収していないからといって、
それを事実上の非不胎化介入と呼ぶわけにはいかない。
政策意図が問題なのだ。
379 :招き猫:2003/07/31(Thu) 23:34
>>371 >ドラエモン
俺が、多少なりとも金融政策について理解できるようになったのもあなたの指導のおかげだ。そのことにとても感謝している。
実際、昨年の春頃ここにやってきた俺は、何にも知らないトーシロー、それこそぺり以下だった。その俺に、スティグリッツを読むことを紹介してくれたのもあなただった。スティグリッツのマクロ・ミクロ片手に自分なりにここまできた。

で、俺はあなたの言う玄人筋から馬鹿にされても痛くもかゆくもない。俺は「不動産」専門だから。
やりたいことは、俺の顧客や最近とみに発言を求められる関係団体等に対して、間違った見通しを説明しないことだ。素人が玄人に馬鹿にされることは恥でも何でもないだろ?
むしろ、素人を小馬鹿にするプロの方が恥ずかしいんじゃないか?
380 :ドラエモン:2003/08/01(Fri) 02:44
>>379

君が「痛くも痒くもない」のは構わないが、インタゲ賛成している連中はこんな常識も知らない
とかと、鬼の首を取ったように、その手の連中が煩いからなんだが。
381 :招き猫:2003/08/01(Fri) 10:06
>>380
この番の前提は、学部卒程度で議論できることじゃなかったのかい?
>鬼の首を取ったように、その手の連中が煩いからなんだが。
言わせておけばいいだろ?

>>366や、>>378のような建設的な意見から材料をそろえるところがこの版の意義なんじゃないの?
まずは昨日発表になった7月の円売り介入の総額2兆0272億円。
これ+日銀の態度。金融政策は変更なしとは言っているけど、当座預金はじょじょに増えているでしょ?
4月末は27兆円だったものが、7月には>>365>29兆8000億円程度に増えている。
後、足らないデータは日銀の売りオペ額と買いオペ額の差額でいいのかな?何かもっとある?

「逆に玄人筋wから馬鹿にされるだけ。」という言葉は必要だったかな?
経済を教えていただいたお礼に、女をうまく使う、女にもてるテクを伝えているつもりなんだけど?
3日前にも、感動で女を泣かせちゃった俺からのプレゼントだよ。
382 :シティングブル:2003/08/01(Fri) 10:18
亀井さんのWBSの言動をビデオに取って繰り返し見てみた。中曽根さんと同じ穴から出てきている割には、非常に変な意見だった。まとめると、

1)構造改革や規制緩和は絶対にしない。
2)日本の制度や資本をアメリカ流から守る。
3)無駄なものを省くが積極財政。積極財政による景気好転による税収増大。

特に、2)のアメリカ追従から脱却するというのは、毎日系の記者やコメンテーターの言動と全く同じだ。この人が首相になると、死刑制度廃止以外は悪い意味で日本が「保守化(民俗化)」する。それが私の結論だ。
383 :梅雨空の名無しさん:2003/08/01(Fri) 10:27
小泉に反対する勢力を糾合するために、2)が必要だったんではないかな、と想像。
384 :MM:2003/08/01(Fri) 10:32
昨日だか論議していたようだけど
構造改革やめて景気対策します!と首相がいえばそれは最初の重要なレジームの転換になるだろうな。

もちろんそれだけだと長くは続かないんだけどこの種の宣言はきわめて大事だと思う。
385 :ドラエモン:2003/08/01(Fri) 11:41
>381

>4月末は27兆円だったものが、7月には>>365>29兆8000億円程度に増えている。

これがまさに問題なの。末残は特殊要因の塊であり、その月々の変化なんてまったく意味はない。
これは、学部生が末残のグラフを書いてみれば一目瞭然。たとえ前年比でも同じ。これは、日々
の資金需給が現金の出入りに大きく左右され、たとえば金曜にはみんながATMでお金を下ろすか
ら現金需要(資金不足)が拡大するが、月曜にはお店から銀行にお金が還流し激減するわけ。
月末が何曜日(というより休みの前後)かでまったく数字の意味が違う。
386 :dell:2003/08/01(Fri) 22:27
>>382
亀井氏の難点の一つはそこですね。
「日本には日本の・・・」というのを強調し過ぎるきらいがあります。

>>384
大恐慌からの脱出過程をみると、日米とも政権交代が転機になっています。
そういう意味で言うと、小泉内閣の退陣こそがレジーム転換のための第一歩だと思いますがね。
387 :シティングブル:2003/08/02(Sat) 00:17
WBS榊原英資の予測の核心
1)デフレは今後100年続く(少なくとも20~30年か)
2)今年の秋には株安円安が到来
3)今後2週間で円ドルレートは120~125円の間に移行する
388 :梅雨空の名無しさん:2003/08/02(Sat) 08:31
>>386
>「日本には日本の・・・」

だから、保守派を取りまとめるにはそう言うしかないんじゃないか?
積極財政派ってともすれば左派と混同されやすいからね。
亀井氏のバックボーンが何かは知らないが。
389 :ドラエモン:2003/08/02(Sat) 11:25
>積極財政派ってともすれば左派と混同されやすいからね

しかし、その実、マルクス派は均衡財政主義者が多いのだが・・・
まあ、僕は「左派」だけど(笑
390 :走る名無しさん:2003/08/02(Sat) 12:50
>特に、2)のアメリカ追従から脱却するというのは、毎日系の記者やコメンテーターの言動と全く同じだ。この人が首相になると、死刑制度廃止以外は悪い意味で日本が「保守化(民俗化)」する。それが私の結論だ。

株下がるぞ
米国資本が逃げると将来どうなるか?
亀井議員は曲論を持ち出しすぎだろう
391 :梅雨空の名無しさん:2003/08/02(Sat) 15:16
こういうのもあるぞ。民主党編
http://www.qmss.jp/qmss/text/supplements/democrats-ideology.htm
392 :松井:2003/08/04(Mon) 10:09
日銀当座預金残高は末残だろうが平残だろうが、
もはや意味のある指標ではないのではないか。

とはいうものの、フダ割れもせず、よく30兆も積める
ものだ。
日銀の手際も芸術的だな。

こうなると、いったいどこまで積めるものか、
興味シンシンだが、日銀内部でもそれが論議の
マトだそうだよ。
「50兆円までいける」に1票。
393 :ドラエモン:2003/08/04(Mon) 10:32
>>392

98年頃を境に、残高それ自体はあまり意味はなくなってるんじゃないですか?問題は、過剰な
積みに込められた(と思われる)コミットメントの程度の方で。
394 :梅雨空の名無しさん:2003/08/04(Mon) 12:19
使えないから積み上がる。自然の理
395 :松井:2003/08/04(Mon) 12:55
使える、使えないの前段階の問題。
日銀に電話したり、その行員の手間賃を考えると
オペに応じないほうが得だろうに、という疑問。
396 :B3:2003/08/17(Sun) 14:39
フロート制に国際収支インバランスの自動調整能力あるって嘘ですよね?
397 :手形交換所:2003/08/17(Sun) 17:11
IMFあたりは、あるって信じているみたいよ。
398 :B3:2003/08/17(Sun) 17:21
エコノメトリクス(?)かな、理論や数式使った分析にどれほど意味があるんでしょう?
399 :残暑名無しさん:2003/08/17(Sun) 17:28
自動調整能力なんてあるわけないよ。
あれはBWを勝手にやめるための詭弁だよ。
いくら理論でやったって意味ない。
米の巨額の経常収支赤字とフロート制を
理論で説明できるわけない。
この国で教科書書いてる経済学者は米経済学を輸入するだけだから
フロートを賛美する欧州の研究者はいないよ。
400 :残暑名無しさん:2003/08/17(Sun) 17:31
説明できるよ。
市場の不完全性、情報の非対称性・・・
401 :残暑名無しさん:2003/08/17(Sun) 17:45
>>400
研究されてからその知識が普及するまでにはすごく時間がかかる。
まあ言い続けるほかない罠

>>399
欧州の研究者は理論考えないのか?じゃあ何やってんのw
日本人にいわれたかないかw
402 :残暑名無しさん:2003/08/17(Sun) 17:54
欧州通貨統合は米の名だたる経済学者が反対したよ
絶対失敗するって
403 :残暑名無しさん:2003/08/17(Sun) 17:55
>401
400は多分皮肉で言ってると思うよ
404 :ドラエモン:2003/08/17(Sun) 19:03
フロートの経常収支均衡化作用だなんて、ここは30年前の教科書批判の場かいな?(藁
405 :B3:2003/08/17(Sun) 20:08
すいません、ドラエモンさん
今最先端の学会ではフロート制に変わる通貨システムとして
何が理論的に提唱されてるのでしょうか?
ターゲットゾーン、通貨バスケットやCBAも世界全体がフロートであることに対する
基本的に急場しのぎ応急措置でしかない訳で・・・
IMFはtwo corner solutionといって
CBA(途上国)と完全フロート(先進国)の2極しかないと
言ってるそうですが。

そもそも経常収支のインバランスは問題と見なしていないでしょうか?
経常収支赤字というのは簡単に言うとその国に対する支払い懸念ですよね。
米のように資本が還流している限りOKだとするのは
本末転倒の気がするのですが。

不勉強ですみませんが、この辺の本質理解がいまいちでして・・・
ご教授お願いします。
406 :ドラエモン:2003/08/17(Sun) 20:22
経常収支の不均衡は、基本的に一国のポートフォリオ選択の問題であって、自分で自分が何を
しているのかわかってる国にとっては問題ではあり得ない。つまり、経常収支赤字=投資-貯蓄
だから、将来収益の上がる投資機会があるというなら外国から借金して投資を実行し、今の消費
を抑制する必要はない。問題なのは、投資プロジェクトの評価に関する国際資金市場での情報の
非対称性、そして貸し手のモラルハザードがらみ。不良債権問題と根っこは同じだね。
407 :ドラエモン:2003/08/17(Sun) 20:23
もちろん、>>406はフロート下での話。
408 :B3:2003/08/17(Sun) 20:45
ドラエモンさん、レスありがとうございます。

ケインズ・ホワイト論争ってありましたが、不均衡自体が問題でないとすれば
もはや無意味な論争ってことですよね?
そうすると金本位制からBW終焉までとフロート時代の違いは
国際収支不均衡が問題となるかならないかということになるのか。

途上国が資本を国際金融市場でファイナンスして成長することはいいとして
基軸通貨国が経常収支の赤字を続けることの問題ってどうなるんですか?
409 :残暑名無しさん:2003/08/17(Sun) 20:56
フロート制のいいところって基軸通貨国が金を刷りまくってもいいってこと。
で周辺国は基軸通貨にペッグしてる国が多いから基軸国の金融政策(拡大政策)に追随して
周辺国がサステイナブルでないのに拡大策を採ってしまう。
結果米からインフレを輸入してしまう。
っていうのが近隣窮乏化策じゃなかったけ
410 :B3:2003/08/17(Sun) 21:06
基軸通貨国のシニョリッジとn+1問題についてもご教授お願いします。
411 :ドラエモン:2003/08/17(Sun) 22:08
>>408

今は昔の、クルッグマンの一連のドル危機の論文から読むのが一番かな。でも、起こらなかった
わけだが(笑)

だが、>>409は変じゃない?それは固定制度下での金融政策の自律性喪失の話だが、近隣窮乏化
は、また別の話。つうか、窮乏ってのも変な話なんだが。まあ、今の「中国元バッシング」は、
窮乏化論の一種だけどね。
412 :残暑名無しさん:2003/08/18(Mon) 01:22
基軸通貨にペッグってのは、昔の金本位制度のようなものだよね

昔は金との交換を保証、今はドルとの交換を保証している。

金融緩和によって、貨幣価値を低下させると
金本位制では、金と貨幣の価値に差ができ貨幣の価値が低下すると
皆が貨幣を金に交換してしまう。そして、金本位制は維持できなくなる。

ドルペッグでは、ドルと固定された貨幣の価値に差ができ貨幣の価値が低下すると
皆が貨幣をドルに交換してしまう。(固定相場崩壊、通貨危機)

つまり、金融政策の自由度を制限することになる。
413 :残暑名無しさん:2003/08/18(Mon) 01:34
アメリカが金融緩和をした場合、相場を固定してる国は
同時に金融緩和される(緩和しなければ、為替がドル安に動く事になる)

日本は、現在事実上の115円~120での固定相場をしている。
これにより、アメリカの金融緩和が、日本でも緩和効果になる。
414 :残暑名無しさん:2003/08/18(Mon) 01:36
貨幣の価値が上昇すると皆が貨幣を円に交換してしまう。(金融市場崩壊、円高)
415 :残暑名無しさん:2003/08/18(Mon) 01:54
ユーロの失敗は、中央銀行の金融と財政がまったく連動しない事だろう。
同一通貨利用地域は、金融政策によって地域格差を是正できない為
本来なら、財政によってバランスをとるわけだが
ユーロには、それができない。
いくらドイツがデフレでも、他がインフレでも金融では何もできない。
416 :残暑名無しさん:2003/08/18(Mon) 01:57
財政は、生産性を低下させずに格差の是正をする事が
最大の目的だと思われる。

デフレは、金融政策のみで解決する。
417 :残暑名無しさん:2003/08/18(Mon) 15:15
>>415
日本の財政みたいに政権担当者が変わる度に方針が変わるくらいなら、
各国が好き勝手やって全体でLLN(12では大数とは言わないだろうけど。)
が効いてエリア全体では安定的な政策になる可能性が高い方がましでは。

そもそも何を持って失敗と言っているの?対ドルレートに関しては上昇しているから
信認が得られていないとか言わないでね。
418 :B3:2003/08/18(Mon) 15:21
ドルとマルク間の乱高下(概ねマルクの急上昇)によって
欧州諸国の為替相場は浮動的になり被害を被っていた。
で金融政策の自立性を放棄してでも統一通貨を作ることで
域内の為替相場の不安定さを克服したんですよね?
419 :残暑名無しさん:2003/08/18(Mon) 22:29
金融の自立が無いユーロ圏は、財政で各国が自国の経済を支えるしかないわけだ。
デフレなら、赤字が増えても財政をどんどん拡大するしかない。

しかし、ユーロ導入時に財政赤字に制限をかけている。
アレは駄目だね。財政まで自立性を放棄してどうする?
420 :B3:2003/08/18(Mon) 22:35
経済状況を収斂させるため幾つかのcriteriaをクリアしたくにしか
ユーロに参加できなかったのでは?でないと統一通貨なんて無理でしょう?
421 :残暑名無しさん:2003/08/18(Mon) 22:40
かつてクルグマンがトンデモ扱いしたサロー「大接戦(違ったかも)」で、
日米独以外は財政政策の効果がかなり輸入に漏れちゃってもはやまともには効かない、
みたいな話があったと思うんだが、実際のところどうなんだろう。ユーロ内での
貿易関係が密接になるとますます1国の財政政策が自国にもたらす効果が下がり、
各国とも域内国の財政政策にただ乗りしようとして結局落ちてく、なんてことも
起こるんだろうか。
422 :残暑名無しさん:2003/08/18(Mon) 22:49
金融も財政も自立性の無い状態では
もう先は見えてるな。

まず、供給能力の高いドイツがデフレでボロボロになるね。
財政でも、金融でも手詰まりだしな。

逆に供給能力の低いインフレの国には、どんどん生産が移転してくる。
まあ、このままユーロ圏は、どこも同じぐらいの経済レベルになるんだろうな。
同じ貨幣を使うって事は、必ず同じぐらいの経済レベルになるんだと思う。
すべてが高い方から低い方へ、低い方から高い方へ流れるから。
423 :残暑名無しさん:2003/08/18(Mon) 22:51
すっかり古びた&皆さんご存じと思うが。

クルグマン「ヨーロッパ通貨統合について/マーストリヒト条約」山形訳
http://www.post1.com/home/hiyori13/krugman/krugems.html
424 :B3:2003/08/18(Mon) 23:03
スティグリッツのIMF批判読んでると
Phdなんて何の意味もないように思えてくる

これから留学は欧州?
425 :残暑名無しさん:2003/08/19(Tue) 12:52
>>424
なぜに欧州?

ちなみにスティグリッツのimf批判に対するRogoffのコメントも
読んでみてね。
426 :R:2003/08/22(Fri) 03:09
さて、切り下げ競争に日本が遅れ始めたわけだが(w
ユーロ安、ドル安、円高。
やっぱ、このパターンらしい。。
427 :残暑名無しさん:2003/09/10(Wed) 01:36
ロビーvol.4保全の為にage
428 :残暑名無しさん:2003/09/14(Sun) 00:13
人民元切り上げって、効果あるんですかねえ。
429 :走る名無しさん:2003/09/14(Sun) 08:59
ドル/円はじり安116.40円付近、米財務官発言で見方交錯=欧州外為市場
[東京 1日 ロイター] 欧州外為市場では、ドル/円がじりじり下落、116.41/44円付近で推移している。ユーロ/円も127.78/90円と、安値圏で推移している。  来日しているスノー米財務長官は都内での記者会見で、フレキシブル(柔軟)な為替が重要であり、それは市場で決定されると述べた。そのうえで、為替がフレキシブルでないことで米製造業が不利になってはいけない、などの考えを示した。  市場では、「一連の米財務長官の発言内容は、ほぼ市場予想の範囲内。“為替がフレキシブルでないことで米製造業が不利になってはいけない”との見解も、主に中国人民元を念頭にした発言ではないか」(外銀)との声も聞かれる。

ドルペッグを採っているからね
元を切り上げると言うことはドルに対してそれ以外の通貨が安くなることだからな
外需頼みの日本にとって頭が痛いw
スノー米財務長官はドル安政策を採ろうとしている
さあ米国債を投げてスタグフレーションにするのですw
今回も外国人に株式相場をしてやられたからお互い痛みわけだw
430 :残暑名無しさん:2003/09/14(Sun) 09:28
>さあ米国債を投げてスタグフレーションにするのですw
そんなことをして誰が得をするのかね?
かって、橋本が「米国債を売りたいという誘惑にかられる」とつぶやいただけで何が起きたの
か解っているんだろうか?

日本が出来ることは、ひたすら為替に介入し、黙々と米国債を購入し、アメリカの金融緩和を
はかること。そして、それをきちんとアピールすること。日本の為替介入と米国債購入が、ア
メリカ経済にどれだけ有益であるか、いや欠かせないものかをアピールすることだ。
円安は、日本の国益だけでなく世界経済全体の国益に叶うことをきちんと説明することだ。
431 :走る名無しさん:2003/09/14(Sun) 10:59
日本は得するでしょう
米国債を大量売却したい誘惑に駆られたことは何度かある。例えば、・・・
米国株式は暴落した。
サマーズが来日したのは、98年6月18日のことで
消費税を上げるなと、あれほど、言っただろう。見ろ、このザマは。何が財政再建だ。おまえらが、まだ、日本の金融危機が世界に波及することの恐ろしさを自覚しないのなら、ただではおかないぞ。即刻、金融機関の不良債権問題をかたづけろ。
「日本政府は積極財政に方針転換して、不良債権問題を最優先課題にします」
米国債云々を言及することは日本の政治家としてタブーであった。その後、自民党は総選挙で惨敗、橋本はその責任を取らされることになる。

主人と犬という関係は分かるが、橋本さんは正直だと思うよ
432 :ドラエモン:2003/09/14(Sun) 13:27
>>431

あのさ、米国債売るのは良いけど、その代金はどこに逝くのよ?可能性は、

1)長国売って短国に乗り換える(ツイストオペと同じ=>一波乱の後は効果なし)
2)米銀や邦銀の預金口座。そこから米国債(笑
3)キャッシュに換えてタンカー(爆)にでも乗せて日本に持って帰り本石町の金庫で預かって貰う。これ「利付き満期あり米国債」を「利なし満期なし米国債」への乗り換えと同じ。
4)金とかウランとか石油を買い込む。

どれ?
433 :走る名無しさん:2003/09/14(Sun) 14:20
ドルペッグを採っているからね
元を切り上げると言うことはドルに対してそれ以外の通貨が安くなることだからな
外需頼みの日本にとって頭が痛いw
スノー米財務長官はドル安政策を採ろうとしている
ここまで書いておけばよかったな
>4)金とか石油を買い込む。
これも上と同意、アメリカ敵視政策としか思えんなw
売り越して価格が安くなったら買い戻すでいいんでない
野口ユッキーに米国債と株式と先物・為替の裁定取引のプログラムを
金融工学使って組んでもらって国内機関と組んで投機シルw
最大級の機関投資家だしできると思うよ ただの嫌がらせだな
434 :残暑名無しさん:2003/09/14(Sun) 18:19
>>432

米国の土地や企業を買いあさる。
435 :ドラエモン:2003/09/14(Sun) 18:37
>>434 そうすりゃいいじゃん(笑)でも、クズ物件ばかり買ってたのがバブル期の経験だがw
436 :残暑名無しさん:2003/09/14(Sun) 19:30
中国が介入を止めて、人民元を切り上げた場合
それまで、中国が介入によって金融緩和をしていたのを
止める事になる。
その場合、中国がデフレに陥るだろう。

アメリカ、日本にとっては、為替によって中国製品が入って来なくなり輸入が減る
輸出も中国がデフレになる事で、対中輸出が減る。
つまり輸出も輸入も減る事になるだろう。

しかし、中国が為替による緩和を止めて、まともにマクロ政策をすることで
デフレに対処すれば、中国はデフレに落ちず
中国は、内需主導の経済成長になる事ができるだろう。

コレは、現在115円で実質ドルペッグのような政策をしてる日本にも当てはまる。
437 :走る名無しさん:2003/09/14(Sun) 19:59
>まともにマクロ政策をすることで
>デフレに対処すれば、中国はデフレに落ちず
>中国は、内需主導の経済成長になる事ができるだろう。

ここら辺が少しよく分からない
人民元を切り上げた場合、資産価格が上昇して
バブルが起きるだろう そういう帰結で
内需主導の経済成長になる事ができるだろう。
というのなら分かるんだが
成長の余地があるというか、まだ先のあるということは
大変うらやましい

>コレは、現在115円で実質ドルペッグのような政策をしてる日本にも当てはまる。
資産価格が上昇してバブルが起きるだろう
そういう帰結で内需主導の経済成長になる事ができるだろう。
というのなら分かるんだが成長の余地があるというか
まだ先のあるということは大変うらやましい
少子化などの構造問題も抱えていない
というわけではないので
外需頼みでこれだけ内需が弱いとまた市場にも主導権がないとな
それは経済コラムマガジンでジョルニッジ政策を採りたいと
主張している人間の浅知恵に近い
438 :残暑名無しさん:2003/09/14(Sun) 20:17
>>437
デフレに落ちるって事は、国内に過剰な供給能力を持ってるって事。
外需頼みって事は、外に売らなければいけないほど国内は供給過剰って事。

適切なマクロ政策で、国内で需要を拡大すれば
成長できるわけだ。

君は何が言いたいの?
今の日本には、成長の余地が無いってか?(w
439 :招き猫:2003/09/14(Sun) 20:52
>>434
それ良い!!アメリカで地価が高騰するはず。
住宅価格が上がり、資産価格上昇効果で消費が上向くぞ。
日本が円を売って、アメリカで購入するべき資産は債権でも土地でも何だって良いって事だ。
440 :残暑名無しさん:2003/09/14(Sun) 21:02
>適切なマクロ政策で、国内で需要を拡大すれば
>成長できるわけだ。

適切なマクロ政策を用いれば国内で需要が回復すると考えているようだが、本当にそういうことを出来る適切なマクロ政策なんてあるの?という疑問には、どう答えます?
441 :残暑名無しさん:2003/09/14(Sun) 21:34
>>440
あんた、苺経済板初めて来たの?
ここで、適切なマクロ政策っていえば、適切な量的緩和に決まってるだろ。
442 :残暑名無しさん:2003/09/14(Sun) 22:05
>>441
強烈ないやみだと思われ
443 :残暑名無しさん:2003/09/14(Sun) 22:38
>人民元を切り上げた場合、資産価格が上昇して
>バブルが起きるだろう そういう帰結で

何で、人民元を切り上げると資産価格が上昇するんですかね。

日本の場合、プラザ合意後の円高時に資産価格がバブルになったのは
マクロ政策を誤って、財政も金融も需要拡大にやりすぎたわけで。
別に、円高でバブルになったわけではないぞ。
444 :ラプラスの悪魔:2003/09/14(Sun) 22:38
>>442
いやみで言ってるわけじゃないよ。単純に、僕は、本当は経済学の中にも存在しないんじゃないかってひそかに思っているだけだよ。
445 :残暑名無しさん:2003/09/14(Sun) 22:40
>>444
なんだ、遅れてきた夏厨か。
なるべく経済学をお勉強してから、発言してね。(w
446 :残暑名無しさん:2003/09/14(Sun) 22:48
>>444
国内で需要が回復するには
需要が少なければ、金融緩和(量的緩和)を需要が拡大するまで
どんどんやれ。それで100%需要は拡大する。
447 :ラプラスの悪魔:2003/09/14(Sun) 23:09
>需要が少なければ、金融緩和(量的緩和)を需要が拡大するまでどんどんやれ。それで100%需要は拡大する。
なんか、言葉がおかしいと思わない?
需要を回復させる有効な経済政策があるか否かを題材としているときに、需要が拡大するまでやるというのじゃ、何を言いたいのか全くわからないよ。
448 :残暑名無しさん:2003/09/14(Sun) 23:31
物価が上昇するまでは言いとしても、需要の拡大まで主張するとは
勇ましいのうw
449 :残暑名無しさん:2003/09/14(Sun) 23:33
>>447
だから、有効な需要拡大政策=量的金融緩和
需要拡大には、金融緩和をしろってだけだだよ。
何が言いたいのかって、それが言いたいだけ。
450 :残暑名無しさん:2003/09/14(Sun) 23:34
残暑ってやつか。。
451 :残暑名無しさん:2003/09/14(Sun) 23:39
物価の上昇=需要拡大 なんですけど。。
おーい、ここになんか 需要、供給、インフレ、デフレを理解せずに
書き込む奴が居るんですけど?経済板ですよねここ。

残暑厳しいねぇ。
452 :残暑名無しさん:2003/09/14(Sun) 23:42
>物価の上昇=需要拡大 なんですけど。。
バカ育てすぎw
ドラエモンも紅衛兵きちっとさせとけよ
453 :ドラエモン:2003/09/15(Mon) 00:02
>>452 そういう君がきちっと説明してあげれば?紅衛兵が実在するとしても、その理由は
僕が可能な限り質問・疑問に答えているからであり、君のように「馬鹿」一言で切っては捨て
ないからだと思うよ(笑)その意味で、君こそ紅衛兵の生みの親なりw
454 :残暑名無しさん:2003/09/15(Mon) 00:06
>>453
そうか、漏れが紅衛兵の生みの親という指摘には畏れ入った。
以後気をつけようw
455 :残暑名無しさん:2003/09/15(Mon) 00:37
>>454
お前が説明してみろって意味のイヤミだっての
ちゃんと説明してみろよ。(w
456 :R:2003/09/15(Mon) 13:47
EU、日本にドル安容認迫る? 英FT紙

 15日付の英紙フィナンシャル・タイムズは、今月20日に中東ドバイで開かれる先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)で、欧州連合(EU)が日本をはじめアジア各国に対し、ドル下落の痛みを分かち合い、自国通貨の上昇を受け入れるよう強く迫る見通しだ、と伝えた。
http://www.sankei.co.jp/news/030915/0915kei036.htm

何でドル安になってるのかわかってんのかね。
アメリカみたいに自分らも金融緩和すりゃいいのに。
日本も、出来れば為替介入じゃなくてちゃんとした
金融緩和をすりゃいいんだが・・。
457 :ドラエモン:2003/09/15(Mon) 13:58
わはははは。まさに「切り下げ競争」vs「切り下げ競争で世界経済は混乱へ」の図式じゃ(w
458 :走る名無しさん:2003/09/15(Mon) 15:13
ドイツやフランスの色が強いと思われ
459 :残暑名無しさん:2003/09/15(Mon) 15:18
>>456

本当に彼らわかってないんですかね?
何でもアリなんだなあ。
460 :残暑名無しさん:2003/09/15(Mon) 15:47
>>456
中国に対するブラフだろうね。本音は違う。
461 :R:2003/09/16(Tue) 21:53
ん~そろそろアメリカの金融緩和に
為替介入で相乗りするのは、難しくなってきたかね。

アメリカが為替に敏感になってきた。
為替介入なんか止めて、金融緩和すりゃいいんだ
それなら文句言われない。
462 :残暑名無しさん:2003/09/17(Wed) 12:04
今週末(だっけ)のG7で議題になりますかね。
中国は一見折れた姿勢を見せてるだけに、日本に対する風当たりが強そう。
463 :残暑名無しさん:2003/09/18(Thu) 04:27
ユーロってのはどうなんだろ。
引き下げすると高インフレになるおそれのある国がEU内にあるのかな。
464 :R:2003/09/19(Fri) 17:56
米自動車貿易政策会議(ATPC)のコリンズ理事長は18日、時事通信とのインタビューで、日本は大規模な市場介入で円安を維持しているとした上で、「日本は(為替操作によって)対米輸出を促進しており、米国経済を不安定にしている」と強く批判した。ATPCは米ビッグスリー(三大自動車メーカー)で構成されている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030919-00000797-jij-bus_all

あらら。
465 :残暑名無しさん:2003/09/20(Sat) 14:17
http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0747&rr=134
この発言は、カナリ重要だったわけだ。
ここで、株買った奴は儲かっただろうな。
466 :残暑名無しさんPK:2003/09/20(Sat) 19:09
わし?
467 :R:2003/09/22(Mon) 08:48
あーあー。。
やっぱり、円高なのね・・。
468 :優勝間近名無しさん:2003/09/22(Mon) 09:13
で、この後株価は再び下落。最悪だね。また、電車が止まるよ。
469 :R:2003/09/22(Mon) 09:23
>>462
相当風当たり強かったらしい。
ってか、人民元は口実で最初から円がターゲットだったりして(w
470 :優勝間近名無しさん:2003/09/22(Mon) 10:19
>>469

わはは。それあるかも。
中国側、いやに対応はやかったもんなあ。

しかし今112円台半ば。オーバーシュート気味とは言え、ここで介入なければまだ行きそうな気配。
為替ターゲットなんか早く止めて、ちゃんと緩和すれば良いのに。
なんか今まで、回復しそうになると円高で止まっていたような記憶があるけど、どうだったっけ。
471 :優勝間近名無しさん:2003/09/22(Mon) 10:22
>>469
そうでもない。統計的に見ると確かに対中貿易赤字は日本の数倍レベル。
472 :優勝間近名無しさん:2003/09/22(Mon) 11:12
1ドル80円の悪夢再び。
473 :優勝間近名無しさん:2003/09/22(Mon) 12:18
漏れは1ドル80円期待しちるぞ
474 :優勝間近名無しさん:2003/09/22(Mon) 14:16
http://www.nikkei.co.jp/sp2/nt20/20030921NN000Y07621092003.html

こんなこといわれちゃうと、市場参加者の期待が変わっちゃうだろうな。
為替介入の効果は低まらざるを得ない。

となれば、円安にするには長期国債の買い切り増額しかないだろうなあ。

小手先の為替介入などせず、金融政策によって直接ファンダメンタルに働きかけろや、
ということなのだろう。デフレギャップが激しいので金融政策によってファンダメンタ
ルは大きく変わるんだろうしな。

さて、政府・日銀は、投げられたボールを適切に処理できるだろうか。
うまく処理できればトリプルプレイすら完成できる局面であるのだ。
475 :R:2003/09/23(Tue) 22:18
1ドル110円、まだ介入の気配なし。
金融緩和するとも思えん。。

やばやばぁ。。
476 :招き猫:2003/09/23(Tue) 23:59
いや、すごかった。今回の人事。小泉のバカさを再確認したような人事だった。
これでこそ、円高・株安トレンドが万全なものとなったと言える。
1万円割れは確実、下手をすると再び8千円か?
新総裁の下で5、6月になんとか達成した為替介入による金融緩和の手法もG7で道を閉ざされた事でもあるし、日銀がとことんまで追い込まれる事になるだろう。
あとはIMFがどれだけガーガー言ってくれるかで、タイミングが変わる。

ドラエモンの預言が成就される日も間近いのではないか。
慶賀の至りである。
477 :優勝間近名無しさん:2003/09/24(Wed) 02:05
今日の日経平均どう動くか?
皆さんの予想は?
478 :R:2003/09/24(Wed) 08:54
ちょいと介入したっぽいな。
479 :R:2003/09/25(Thu) 00:02
さて、今月の介入額がいくらか楽しみになってきた。(w
先月は、介入無しって事が分かると、一気に円高に進んだわけだが。
今度はどうなるかな。
480 :優勝間近名無しさん:2003/09/25(Thu) 17:49
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030925-00000006-dwj-brf
ユーロは複数の欧州の中央銀行がふたたびユーロ売りをしたことから、1.1500ドルを超えることは出来なかった。このユーロ売りはおそらく通常の取引と思われるが、1.1500ドル近辺での売りは3営業日連続となった。


「(欧州諸国の中央銀行は、)様々な水準で売っているが、明らかにこの(ユーロ高の)状況を落ち着かせようとしている」と欧州系銀行のシニア・ディーラーは語り、G7後、ドル安傾向はユーロからアジア通貨に移ったはずだと指摘した。

ユーロも売り介入を始めたのか?
アメリカの金融緩和:日本為替介入:欧州為替介入
さて、生き残るのはどこだ!(w
481 :招き猫:2003/09/26(Fri) 00:29
>>480
そうか、財務省+日銀コンビの介入は継続される。問題はやり方、見せ方だ。
行きすぎた急速な円高が株価を下落させ景気を引っ張る、と言うことで、この後ゆっくりと
介入にはいるだろう。
結果的に(それとも故意に?)外国勢は株高ピークでいったん売り抜ける。
しかも、円高のおまけが付いて。
日本が介入して売った円の差額はしっかり外資系の利益となるんだな。
やれやれ、そんなにまでして外国勢をもうけさせたいのかよ。
それより国債買い切りオペ額を増やす方が国内に利益が残るだろうに。
482 :招き猫:2003/09/26(Fri) 00:37
円高で名目成長率抑制へ 03年度政府経済見通し
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030925-00000267-kyodo-bus_all
>今後、円高が進行し、名目成長率を押し下げれば、沈静化していたデフレ傾向が再燃すると
>の懸念も出そうだ。円の対ドルレートは、ドバイでの先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議
>(G7)の結果をきっかけに、一時1ドル=110円台まで急上昇。このため日本企業の採
>算が悪化し、輸入財の価格を押し下げる。(共同通信)

珍しく、共同がまともなことを書いてるな。
483 :優勝間近名無しさん:2003/09/26(Fri) 01:22
>>480
それはなんらかの調整じゃないのかなあ。
欧州はユーロを安くしようという意識はあまりない。
むしろ、先日は独銀が金準備を売ってユーロを買い支えようとしていたぐらいだから。
484 :走る名無しさん:2003/09/26(Fri) 20:06
>479: R  2003/09/25(Thu) 00:02
思いつきでことを言ってはいけない
手形のオペなり、当座預金の増減を根拠に話してほしいな
485 :R:2003/09/26(Fri) 21:34
>>484
ん?思いつき?
為替の介入額は、公表してるから、それが楽しみだなぁと思っただけですけど。
486 :優勝間近名無しさん:2003/09/27(Sat) 14:24
介入しても不胎化しているから、根本的には効きめがないわけです。
487 :走る名無しさん:2003/09/27(Sat) 14:38
>介入しても不胎化しているから、根本的には効きめがないわけです。
noteやbondを買ったことによって金融緩和が促進される
ゴールドマンやモルガンチェースが決算上方修正したのも
そのおかげという罠w
488 :優勝間近名無しさん:2003/09/28(Sun) 23:05
隊長さんの見解
http://kiri.jblog.org/archives/000257.html
489 :優勝間近名無しさん:2003/09/28(Sun) 23:17
>488、なかなか良いね。
>国からの輸入が日本のデフレを促進しているという議論は、バカバカしくて考える余地もない。
>貿易してデフレが起きるのであれば、貿易で経済を成立させていたオランダなど世界一安い物
>価の国になっているはずだ。自国の経済の停滞を他国の好調な経済のせいにするというのは間
>抜け以外の何者でもない。

>そういえば、デフレ中国原因説という盲説を流したのは野口悠紀雄とかいうバカのようだ。
>クズはできる限り速やかに死んで欲しい。
>なぜ日本は自分の経済政策のミスを構造化させた上で他国に責任を転嫁するのか理由が分からない。
490 :優勝間近名無しさん:2003/09/28(Sun) 23:37
中国は、為替を維持するために毎月2兆円ぐらい介入してるんだとか。
当然、非不胎化介入で。
491 :R:2003/09/29(Mon) 17:03
・・・。

とりあえず、あげておく。
492 :優勝間近名無しさん:2003/09/29(Mon) 18:30
中国との貨幣価値の差って20%とか30%だったのね。
たいしてちがわねーじゃん。
493 :優勝間近名無しさん:2003/09/30(Tue) 19:23
実際中国に労働を奪われてるんだが・・・>>489
494 :優勝間近名無しさん:2003/09/30(Tue) 19:57
>>493
隊長はそう書てるでしょう。
495 :優勝間近名無しさん:2003/09/30(Tue) 21:51
>>486
政府日銀の介入って不胎化介入だったの?
非不胎化介入で金融緩和、ということをやってるのかと思ってた・・・

ということは、介入したぶんは国内で売りオペやってるのかな?
496 :招き猫:2003/09/30(Tue) 23:04
9月の為替介入額、過去最高の4兆4573億円
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030930-00000213-yom-bus_all
財務省は30日、9月(8月28日―9月26日)に政府・日銀が行った為替市場への介入額が、4兆4573億円だったと発表した。

 全額が円高を阻止するための円売り・ドル買い介入に使われたと見られ、月間の介入額としては今年5月(3兆9826億円)を上回って過去最高となる。この結果、今年に入ってからの介入額は合計13兆4800億円と、初めて10兆円を超え、これまで年間最高だった1999年(7兆6411億円)の倍近くに膨らんだ。
497 :走る名無しさん:2003/09/30(Tue) 23:10
>政府日銀の介入って不胎化介入だったの?
>ということは、介入したぶんは国内で売りオペやってるのかな?
そうだよ
498 :走る名無しさん:2003/09/30(Tue) 23:10
今回は一応除外
499 :招き猫:2003/09/30(Tue) 23:11
円、110円台前半=ドル全面安の展開-ロンドン外為
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030930-00000095-jij-bus_all
【ロンドン30日時事】30日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、ドルが全面安となる中を上伸し、正午現在は1ドル=110円30~40銭と、前日午後4時(111円05~15銭)比75銭の円高・ドル安で取引されている。一時110円25銭と、2000年12月以来の高値をつけた。 (時事通信)


相変わらずの円高、というよりドル安だ。
G7では日本の為替介入に対して文句が出たが、各国はアメリカが自国通貨を市場で売ることに
対して文句は出ないのか?どうしてアメリカだけが、通貨価値をコントロールする権限をもて
るのか?それとも、これはアメリカの金融緩和の結果だというのか?
金利も、国債買い切り額も、日本のほうが緩和的ではないのか?
それとも、インフレ期待値が日本とアメリカでは異なるのだろうか?
500 :優勝間近名無しさん:2003/09/30(Tue) 23:15
そんなあなたにハリージョンソン。
501 :ドラエモン:2003/10/01(Wed) 00:24
>>499 国債の買い切り額や金利では、金融緩和の程度は測れないぞよ。そんなもので測れるな
ら、インフレターゲットなんて必要ない。
502 :dell:2003/10/01(Wed) 00:59
>>499
>それとも、インフレ期待値が日本とアメリカでは異なるのだろうか?

それでしょう。
どう考えても今の日本よりはアメリカの方が期待インフレ率はかなり高いでしょう。
だから、名目金利は日本の方が低くても、期待実質金利は日本の方が高く、故に介入しないと円高になるという図式ではないかと思います。
503 :ホークス優勝名無しさん:2003/10/01(Wed) 11:04
Dellさん、先日は2chで不胎化介入の読み方について丁寧に教えて頂きありがとう。
あの質問を書き込んだ後、どういう訳かうちの学校のサーバーがアク禁になってしまって、
感謝の気持ちをお伝えすることができませんでした。

その後、日銀のHPで資料を捜して調べてみたのですが、今年の3月が非不胎化介入で、
他の介入は不胎化されていることが分かりました。政府短期証券を発行して円資金を
調達して介入するのですね。今回(9月30日、米時間)の介入はニューヨーク支部
経由で行なわれたと新聞に掲載されていましたが、日銀のバランスシートにはFB発行
という形で記録されるのでしょうか。

あと、今回の円高はG7での取り決めのような気がします。介入で獲得したドルは
最後には米国債に化け、ニューヨーク連銀の地下倉庫で深い眠りにつくと聞いた
ことがあります。本当かどうか知りませんが、もし事実なら、米国にとってこれほど
楽な資金調達法はありません。確か、LTCMの救済が行なわれた時も猛烈な円高に
なったという記憶があります。

初心者の妄想ですが、訂正して頂けましたら幸いです。
504 :ホークス優勝名無しさん:2003/10/01(Wed) 11:22
向こう2~3年の日本の実質経済成長率の「変動幅」は大きく見積もっても3%。
一方為替の変動幅はドル円で10%。やはり為替政策は必要だよ。
505 :招き猫:2003/10/01(Wed) 11:44
>ドラ氏、dell氏、503  解説と情報ありがとう。
ドル買いが結果的にアメリカの金融緩和につながっている事は間違いないですよね。

もし、今後もこの程度の介入が続く(アメリカの金融緩和をサポートすることを前提に日本の為替介入を黙認するという意味)のであれば、タイムラグがあっても、いずれ円
はドルベースでも下がるのではないでしょうか?
もちろん他国通貨からはもっと下落するということ。

時期やCPIの指標に文句はあるものの、デフレが続いている現状で、日銀が+になる
まで金融緩和を行うと強い決意を持つと宣言することは、通貨価値を下げますと断言し
ていることですよね。
まぁ、その決意に対する信頼性と実効性の問題でしょうが、少なくとも、ユーロよりは
ましなんじゃないか、と思ったりします。

LTCMは98年。当時はあの馬鹿早見が就任したばっかり。
良い物価下落などというふざけた話をしていました。円高歓迎・円高放置でした。
現在の金融政策は、自国通貨価値を下落させることに意味を見つけているように思います。
506 :ドラエモン:2003/10/01(Wed) 12:32
>>505

>ドル買いが結果的にアメリカの金融緩和

これが、おかしい。別に、日本が何もしなくてもアメリカは勝手に金融緩和できる。ただ
日本が同調しないと、ドル安が進んでしまうだけだが?変動相場制の下で金融政策の自律
性があるということは、為替は気にしないという意味なのだよ。
507 :招き猫:2003/10/01(Wed) 13:10
>>506
理論的には日本が何もしなくてもアメリカは勝手に金融緩和できるが正しいのでしょう。
しかし、日本が保有する米国債権をすべて売却する方向に動いたらどうなりますか?
ドルは空前の暴落、アメリカの長期金利は跳ね上がりますよ。

日本は自らの利害と反するから行わないだけで、経済より安全保障上の問題が優先する
ときは売却するかもしれません。
また、経済上の観点からも一般的に貿易決済が「ドル」だから、いびつなことが起きて
いるわけで、多国間の貿易決済、特に石油の決済に別の通貨や「金」などが流通し始め
たらどうなります?「ドル」を売って「金」選好を進めるかもしれませんよ。

日本がドルを買い、そのドルで米国債権を買うことは、結果的にはドルを買い支え、ア
メリカの長期金利を低下させ、そして同時にドルの暴落と、急激なインフレを防いでいる。
つまりはアメリカのマネタイゼーションに協力しているんじゃないですか?

>変動相場制の下で金融政策の自律性があるということは、為替は気にしないという意
>味なのだよ。
問題は日本に「自律or自立」した政策が存在しないことではないでしょうかね?
金融政策だけでなく、すべての政策においてです。
典型例が憲法9条。いまだ占領下にあるようなものでしょう。
だからといって、現在のような皮相な改憲論議に承服しているわけではありませんが。
508 :ホークス優勝名無しさん:2003/10/01(Wed) 13:16
なんか招き猫氏おかしくなっているぞ。
言っていることがむちゃくちゃで矛盾しまくっている。
もう少しまとめてから書き込んだ方がよいぞ。
509 :招き猫:2003/10/01(Wed) 13:34
うん?すんまそ。ちっょと消えます。
510 :ホークス優勝名無しさん:2003/10/01(Wed) 13:38
日銀がニューヨーク連邦準備銀行に委託して円売りドル買いの市場介入に踏み切ったそうです。
511 :495:2003/10/01(Wed) 16:30
>>497
thx。

>>503
為替介入=円売りドル買い非不胎化介入かと思いこんでたけど、違うんだ。
今年株価が上がってるのも、介入で流した円で
外人さんが日本株を買ってるせいかと思ってた。
512 :ドラエモン:2003/10/01(Wed) 16:49
>>511

なんというか、因果関係が逆じゃないか?外人が日本株買うには、円が必要でそれを放置
してると円高になるから、介入する。不胎化介入では円高は止められないが、たまたま
3月危機と重なって結果的に非不胎化介入になった。それで結果的に辻褄があったと。
513 :走る名無しさん:2003/10/01(Wed) 17:41
>503: ホークス優勝名無しさん  2003/10/01(Wed) 11:04
メキシコ救済がドル売りを呼んだとか諸説ある
金融の教科書読みなさい 図いりで書いてある
>日本がドルを買い、そのドルで米国債権を買うことは、結果的にはドルを買い支え、ア
メリカの長期金利を低下させ、そして同時にドルの暴落と、急激なインフレを防いでいる。
つまりはアメリカのマネタイゼーションに協力しているんじゃないですか?
たいていこのことはスノー長官もよく分かっていない
アメリカの事務方が分かりやすく教えるべき
514 :ドラエモン:2003/10/01(Wed) 18:48
>>513

>ドルの暴落と、急激なインフレを防いでいる

暴落を「下落」、急激なインフレを「デフレ圧力の回避」と読めば、なんのためにマネタイズ
しているかわかんなくなるんじゃないの?
515 :学部2年:2003/10/01(Wed) 18:51
>>511
ぼくもそうだと思ってたんですけど
516 :495:2003/10/01(Wed) 19:31
>>512
外人さんの日本株買い圧力ってのは、円高要因としてそんなに重要なんでしょうか。
僕は逆に、円高ドル安期待から来る日本株買いかなと思ってたんですが・・・
>>515
僕も学部2年です。
517 :学部2年:2003/10/01(Wed) 19:46
アメリカの景気回復ー輸出拡大ー円高ー円売りドル買い介入ー日本株買いー円高ー介入ー株買い
.
518 :ドラエモン:2003/10/01(Wed) 22:10
>>516

円の変動率と株価の変動率を比べれば、普通は円高狙いの日本株買いというのは、証券会社の
セールストークは別にすると、変だろう?
519 :走る名無しさん:2003/10/01(Wed) 22:26
>外人さんの日本株買い圧力ってのは、円高要因としてそんなに重要なんでしょうか。
重要でしょう
>僕は逆に、円高ドル安期待から来る日本株買いかなと思ってたんですが・・・
投資家と投機家がいます
日経と為替のマーケットの規模を考えましょう
>517: 学部2年  2003/10/01(Wed) 19:46
教科書どうりにいかないことがあるから苦労しているわけで
アメリカの景気回復期待ー米国株高ー投資余力増大ー円買いー日本株高
ー円売りドル買い介入ー米長期金利低下ー投資余力増大ー円高ー日本株買い・・・
>株価の変動率
調整局面だと一日のボランテリーが急なわけで
そういう話は聞き流されよ
520 :dell:2003/10/01(Wed) 22:30
>>503
アメリカが自国の資金調達のために円高にしているという風にも読めるのですが、私はそれは少し違うのではないかと思っています。
アメリカは景気浮揚のため金融緩和を行っているものの、日本の介入がその効果を減殺することになると判断し、為替介入に否定的になっているのではないでしょうか。
自国の資金調達が目的なら、むしろドル高の方が生保など機関投資家からの投資を呼びこみやすいと思います。
521 :走る名無しさん:2003/10/01(Wed) 22:48
アメリカは景気浮揚のため金融緩和を行っているものの、日本の介入がその効果を減殺することになると判断し、為替介入に否定的になっているのではないでしょうか。
一般的だと思われ
製造業の失業率が改善されずサービス業で吸収できないと
今のとこと日本勢はアメリカのマーケット売りこしてドルでユーロ買うしかないかと
522 :招き猫:2003/10/02(Thu) 11:39
>製造業の失業率が改善されずサービス業で吸収できないと
>今のとこと日本勢はアメリカのマーケット売りこしてドルでユーロ買うしかないかと

金融緩和の結果、ドル安によって物価は上昇するかもしれない。
しかし、生保などの機関投資家は米国内に投資はしない。
       →インフレ下での金利上昇、景気後退なんじゃないの?
523 :ホークス優勝名無しさん:2003/10/02(Thu) 22:57
介入だねぇ。
株も上がってるねぇ。
524 :R:2003/10/09(Thu) 00:18
「為替」 独蘭 VS 仏
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031008-00000034-fis-brf
次期欧州中銀総裁となるトルシュ氏は、市場介入に対して前向きであると伝
えられている。欧州中銀の為替介入へのスタンスは、消極的なゲルマンの伝統から、
積極的なフランスへと転換される。
有力情報レポートは、欧州中銀が1.20ドルでユーロ売り介入にでる可能性を示唆して
いると噂されている。(フィスコ)

時期欧州中銀総裁は、介入してくるのか?
日本は、ますますヤバイな。
525 :ガクト2年:2003/10/09(Thu) 00:52
固定相場制にしましょう
日本にとってはホクホクですよね?
526 :R:2003/10/09(Thu) 01:41
>>524
×時期欧州中銀総裁
○次期欧州中銀総裁

鬱だ・・。
527 :優勝セール名無しさん:2003/10/09(Thu) 22:48
為替が円高に動いていても
介入してるなら、それなりに金融緩和効果があるんじゃない?
円高が多少進んでも、現実的に介入を続けているなら。
かなり量的緩和してるんじゃないかな。

そしたら、効果はあるだろう。
528 :走る名無しさん:2003/10/09(Thu) 23:16
そして、次期欧州中銀総裁となるトルシュ氏は、市場介入に対して前向きであると伝
えられている。欧州中銀の為替介入へのスタンスは、消極的なゲルマンの伝統から、
積極的なフランスへと転換される。
有力情報レポートは、欧州中銀が1.20ドルでユーロ売り介入にでる可能性を示唆して
いると噂されている。

米国の資本市場にとっては良いでしょうね
529 :優勝セール名無しさん:2003/10/09(Thu) 23:55
財政積極の米と一応財政緊縮の日本だから、マンデル=フレミングの法則からして、
中長期的には円高になるようなことはないよ。
今はブッシュ再選を目論んでドル高方向への修正を米が拒んでいるから、フレているだけ。
115-120円にまた回帰するでしょう。
530 :優勝セール名無しさん:2003/10/10(Fri) 00:54
>>528
トリシェは確かに市場介入を厭わないけど、自国通貨が高くなる分には介入をしないの
ではないかな。自国通貨が下がることは嫌がってたけどね。
531 :優勝セール名無しさん:2003/10/10(Fri) 01:02
>>529

>財政積極の米と一応財政緊縮の日本だから、マンデル=フレミングの法則からして、

??
532 :荒鳩:2003/10/10(Fri) 03:01
t
533 :優勝セール名無しさん:2003/10/10(Fri) 22:14
713: 優勝セール名無しさん  2003/10/10(Fri) 21:16
>歴史上、自国通貨の上昇がその国の経済を押し潰した例があるか――。
日が沈むことがないと言われた大英帝国が、何故にヨーロッパの一国になりはてたのか、
ちっとも解っていない。日銀マンは歴史のお勉強からしたほうが良いらしいなw

714: ドラエモン  2003/10/10(Fri) 22:01
>>713 御意。

つーか、経済の潰れた国の通貨が下落するのであって、通貨の下落が経済を押しつぶすわけでは
ないのだがな。アジア危機もロシア危機も、通貨の過大評価に依存した過剰な債務が、通貨下落で国を押し潰したわけでね。


通貨の上昇の裏に、デフレがあるわけで
通貨の過大評価から下落の裏に、インフレがあるわけで・・。
534 :優勝セール名無しさん:2003/10/11(Sat) 13:41
アジア各地の新聞社・テレビ局などのニュースサイトへのリンク集(機械翻訳つき)
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/9613/link/link11.html
現地マスコミ各社の最新ニュースが日本語で読めるよ
535 :優勝セール名無しさん:2003/10/11(Sat) 13:50
test
536 :優勝セール名無しさん:2003/10/11(Sat) 16:51
尊敬される円を!
537 :名無しさんの冒険:2004/04/03(Sat) 12:44 ◆LYNKFR8PTk
EUがまだ余裕みたいな事を言ってるが
ユーロ高は、何処まで耐えられるんだろう??
538 :名無しさんの冒険:2004/04/03(Sat) 12:48 ◆LYNKFR8PTk
さて、このスレが今回のデフレ不況脱出の答えになったようだ。

国債買いオペを増やせって主張は通らなかったが

「似非インフレターゲット」と、「米国債買いオペ」の結果
日本は、デフレ脱却できそうだ。
539 :名無しさんの冒険:2004/04/03(Sat) 18:15
米国債は塩漬け以外無いんだから、日本はデフレ脱却できんだろ。
540 :名無しさんの冒険:2004/04/03(Sat) 22:39
>>539
?
541 :招き猫:2004/04/05(Mon) 11:44
>>538
心配しなくても、介入なければこの円高。いずれ、金融はまたまた収縮するさ。
地価下落→企業の設備投資縮小→需要不足→物価下落→地価下落
のデフレスパイラルから脱却出来たわけじゃないからね。
542 :名無しさんの冒険:2004/04/05(Mon) 12:05 ◆LYNKFR8PTk
>>541
いや、これぐらい景気が上向けば
引き締め要因が無ければ、追加の金融緩和無しでも
しばらく景気拡大するかと。

まあ、もう少し金融緩和を拡大すりゃ、もっと確実にデフレ脱却できるんだろうけどさ。
とりあえず上昇気流に乗ったのは間違いない。

あとは、早期利上げとか、量的緩和中止とか
アホな引き締めさえなければ、順調に景気回復していくと思う。
543 :招き猫:2004/04/05(Mon) 14:29
>>542
これくらいって、どれくらい?
小渕の時代、日経平均が二万円を越えていたが、地方の地価下落は反転せず、企業の設
備投資が回復したわけではなかった。現状を持って回復と考えているとしたら、失わ
れた10年は、間違いなく失われた20年になり、二度とはこない「日本の経済成長」
となるだろう。

日本における経済政策の一番の問題が日銀の体質「受動的金融政策」である以上、現状
では、景気の自立反転はあり得ないだろう。
円高は金融収縮のシグナルだ。緩和が不十分ですよとちゃんと発言してる。
544 :名無しさんの冒険:2004/04/05(Mon) 16:05
いつまでも○○の一つ覚えみたいに、デフレスパイラルなんて語られてもなw
545 :ドラエモン:2004/04/05(Mon) 16:36
>>544

招き猫氏ほど悲観すべきかどうかは別として、内需回復が円高を招き、依然としてCPIで
も実勢マイナス(バイアス分+特殊要因でもまだ若干マイナス)だからねぇ。マンデル
フレミング命題での「財政支出」を投資関数とか消費関数の上方シフトと読み替えれば
スパイラルはともかく、結局は元の木阿弥という可能性は十二分のあるんじゃないの?
546 :招き猫:2004/04/05(Mon) 17:10
ドラエモン、世話になった。この2年ほどの間、本当に勉強になった。
ドラエモンに「氏」をつけてもらうと、恥ずかしいから呼び捨てにしてくれ。
誉め殺し気分。。。
547 :うんこちんちん大王春らんまん:2004/04/05(Mon) 17:38
>招き猫
だめだ、そんなにウブでは。ドラえもんの「氏」には「氏ね」という
暗喩がこめられている罠w
548 :>547:2004/04/05(Mon) 17:49
えっ?
549 :招き猫:2004/04/05(Mon) 18:04
>>547
うう、やはりそうか。最近どうも、夢見が悪い。
権現のたたりかと、考えていたのだが。五寸釘だったのか・・
550 :bewaad:2004/04/05(Mon) 18:39
>>542
須田美矢子タソ語りて曰く、
「実体経済の回復度合いに見合ったわずかな金利を現時点でも容認することが必要なのではないか」
(日経・経済教室より)
量的緩和の出口はまだ見えないとも書いてありますが、
衣の隙間から鎧が覗いているというやつですな。(w
財務省も腰が引けてきたし、「アホな引き締め」リスクはそれなりにありそうで。
551 :走る名無しさん:2004/04/05(Mon) 22:21
それよりも小宮門下生の記事ではありませんか??
岩田規久男、新保生二VS須田美矢子、白川方明、
榊原英介VS山本幸三とか幅広く、興味深いですな
老婆心の須田美矢子タソの場合、名目金利もいいんですが
債権の区分というか状態にも着目するべきですな
円は低金利ですからといって外貨売って実質大損こかせては
客が来ませんww
552 :名無しさんの冒険:2004/04/06(Tue) 17:29
須田美矢子タソは豚積みされている日銀当座預金を銀行が取り崩すように仕向けるには、
金利機能の活用が有効といってました。
つまり、コール・レートが上昇⇒金融市場全体に波及⇒銀行が日銀当座預金を取り崩して
金融市場で資金運用ってことですか。
そんなうまくいくんでしょうか。金利の上昇が国民経済に与える多面的な影響(とくに各経済
主体の期待)を考慮してのことでしょうか?
銀行はまだまだリスクを回避しがちで、ぶた積みはそのまま、金利上昇分は貸出金利に
転嫁できず、収益が圧迫されるような・・・。
量的緩和はそのまま続けて、銀行が自主的に取り崩すのを待つしかない気がします。
553 :名無しさんの冒険:2004/04/06(Tue) 17:38
ん、そもそもゼロ金利を解除するためには「ブタヅミ」を
日銀自身が吸収しまくらないといけないんじゃないの?

いずれにせよ、是非ともゼロ金利解除はやってもらいたいですな。w
2000年と同じ失敗を繰り返してもらえば誰が癌なのかが明らかになる。
554 :名無しさんの冒険:2004/04/06(Tue) 22:42
>>553
いや、まったく同感。この程度の金融緩和と景気回復ならば、ゼロ金利解除であっていう
間に元の木阿弥ですから。出口政策の心配する前に、入り口に入ったことを確認しないと。
555 :名無しさんの冒険:2006/05/27(Sat) 11:48
円安すすみすぎ
556 :名無しさんの冒険:2006/05/27(Sat) 12:47
>>555
そういう意見は初めて見た気がする。
557 :名無しさんの冒険:2006/06/05(Mon) 21:37
みごと元の木阿弥ですね。w
558 :名無しさんの冒険:2006/06/06(Tue) 06:33
ちなみに金融監督庁ににらまれた某大手行(と言えばすぐ解るか)は猛烈に資金を絞っているような気がするんですがね・・・
559 :名無しさんの冒険:2006/06/06(Tue) 13:15
FXでドル焦げ付きの俺が来ましたよ。
ばーなんき利上げ継続きぼんぬ。
560 :名無しさんの冒険:2006/06/06(Tue) 19:58
通貨切り下げ競争ができるかどうか。いまんところ日本はできる。やろうと思えば。
だからやれ。
561 :名無しさんの冒険:2006/06/07(Wed) 08:01
円高を楽しむ
2006年06月06日

 先月半ば、ある大手電機メーカーの社長が投資家向け説明会で、「為替変動は経営にニュートラル(中立)」と話したと報じられた。円高などものともせず、とも受け止められる経営トップの発言に、様変わりの印象を受けた。

 円高というと、条件反射のように「円高不況」が連想され、歓迎される言葉ではなかった。日本経済を牽引(けんいん)してきた輸出中心の大企業への打撃が大きかったからである。しかしすべての企業とはいわないまでも、円高によるマイナスの影響を最低限に抑えられるようになっているとしたら、そろそろ円高のプラス面を考える時期だろう。

 円高、言い換えれば円が強くなると、海外の品物が安く手に入るようになる。強い円の効果は広範囲に及び、多くの人の生活を豊かにする。

 たとえば、昨今の原油高を反映してガソリン価格が値上がりしている。遠出を控え、ガソリンの使用量を節約して家計はやり繰りせざるをえない。円高によってガソリン価格が値下がりすれば、以前と同じように遠出ができる。外国製のワインも、円高によって割安になれば、これまでよりワンランク上の本場のフランスワインを楽しめる。もしくは、浮いたお金でチーズを買えるというものだ。

 円高を恐れることがなくなると、さらに朗報がある。今までは円を安くする目的で金利をゼロにまで下げ、お金を海外に追い出してきた。預金を老後の生活のために蓄えていたが、当てにしていた金利を生まず、消費はしぼむ。

 金利が正常化すれば、毎年失ってきたと推定される20兆円ほどの所得が戻り、消費が増える。さらに妥当な金利となれば、貸し倒れリスクのある中小企業融資に、銀行も積極的に取り組み、設備投資も活発になる。

 消費と投資と相互に呼応して、経済活動が本格的な拡大に動き出すと期待される。(岳)
http://www.asahi.com/business/column/TKY200606060182.html
562 :名無しさんの冒険:2006/06/07(Wed) 12:53
さすが朝日、凄いトンデモ記事つかうね~
563 :名無しさんの冒険:2006/06/07(Wed) 14:55
しかし不可解なのは何でその「トンデモ」とやらを誰も指摘しないか?ということだ。じつは苺のほうがトンデモだったという可能性はないのだろうか?
564 :名無しさんの冒険:2006/06/07(Wed) 15:14
指摘したら刺客が送り込まれる事実。死屍累々。(w
565 :名無しさんの冒険:2006/06/07(Wed) 16:33
>>561
…チーズを買えるというものだ。

までは、まあ普通な文章ですよね?
そっから先がトンデモっぽいけど「お金を海外に追い出してきた」があやしいのかな?
ようわからん。。

金利が正常化すれば…
さらに妥当な金利となれば…
で始まる2文は明らかにお馬鹿な文章だけど、
「お金を海外に追い出してきた」のとこだけわからないです。
教えてください。
566 :ドラエモン:2006/06/07(Wed) 18:28 ◆va4qsJNk0c
>>565

資本収支赤字(対外証券投資)が日本の低金利の結果起こったと言いたいんでしょう。
対外純資産は日本人の持っている「お金」じゃないといいたいわけです(w)
誰が持っているのだろう?
567 :名無しさんの冒険:2006/06/07(Wed) 18:54
>>566
565です。
ん!?…ぅうんっとー…つまりA新聞の筆名・岳さんは、
「日本人が資産の構成を、自国株式債券から、外国株式債券に変更したこと」を
「外国へのお金の流出」って思い込んでいるわけですか?
それは日本人の資産構成が変わっただけですよね。

ただ、僕の厨房具合を暴露してしまうと(汗)、
「たしかにそれは資産構成が変わっただけだが、投資先が海外に向かってしまった、
ということは、日本国内での資金調達を難しくしてしまい、
日本での生産を減らしてしまうのでは?」と懸念してしまうんですけど、
…どうやら、僕は一般均衡がわかってないっぽいですね。

つまり現状の低利子率は、投資と貯蓄がつりあうところで決まっているのだから、
その限りにおいて、資産構成の変化が起こっても、日本経済には何の影響も与えない、
という理解でよろしいでしょうか?
568 :ドラエモン:2006/06/07(Wed) 20:56 ◆va4qsJNk0c
>>567

対外純資産=純金融資産の増減は、キャピタルゲインを除くと経常収支と定義によって
等しくなるわけで、資本収支とは関係ないわけです。ですから「構成変化」という君の
理解は全く正しいです。ご明察。それだけでも旭の経済論説書いてる偉いさんよりも
偉い。君が凄いと言うべきか、旭が情けないというべきか?(藁

で、難しくなっているなら金融政策一定であるかぎり金利は上がるはずですが、量的緩和
解除となり間もなく政策金利上がるとみんな予想しているのに上がりません。住宅ローン
金利は下がってます。期待インフレ率も大幅なマイナス(▲2%~▲1%)からゼロ程度
まで上がっているのに、下がっているわけで、とても国内での資金調達が困難なっている
とは思えません。

現状では、対外投資拡大による円安こそ景気にプラスですから、逆な意味で資産構成の
変化は日本経済に影響してます。
569 :名無しさんの冒険:2007/09/23(Sun) 21:23
犯罪者のホームページ
http://www.lastsong2007.com/regist4.php