☆くだらない質問はここに書き込め☆3問目

economy/0760 / 1005 レス / 2003/05/25〜2003/11/15

1 :その1の1:2003/05/25(Sun) 22:14
独特の趣旨のスレが多いため、作ってみました。
わがままな質問とかはここにしてね☆

その1
http://matari.ichigobbs.com/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0566
その2
http://ichigo.shitaraba.com/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0696

マクロ経済政策の3つ目標
1.完全雇用、2.低いインフレーション、3.高い経済成長

政府・日銀は、すみやかに完全雇用を達成せよ!
2 :その1の1:2003/05/25(Sun) 22:17
貼り忘れました。失礼

「くだらない質問はここに書き込め」スレの抜粋@モナー総研氏より
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/9426/QA.htm
3 :走る名無しさん:2003/05/25(Sun) 22:22
政府・日銀は、すみやかに完全雇用を達成せよ!

共産か連合か?w

>構造改革一辺倒の人=首相? 景気対策しろよW

に近いものを感じますねw
4 :3周年名無しさん:2003/05/25(Sun) 22:28
>>ALL
みなさんは、現在のデフレ・ギャップの具体的な額はいかほどだと見積もってありますか?
潜在的国内総生産はいかほどで、実質的国内総生産はいかほどだとお見積もりですか?
お食事にしますか?お風呂にしますか?それとも・・・
5 :3周年名無しさん:2003/05/26(Mon) 01:12
ミクロの話ですが、税金まで投入している銀行員の給与が一般企業の給与より高い理由は何故なのでしょうか?

東京三菱FG
http://profile.yahoo.co.jp/biz/fundamental/8306.html
りそなHD
http://profile.yahoo.co.jp/biz/fundamental/8308.html
横浜銀行
http://profile.yahoo.co.jp/biz/fundamental/8332.html
山形銀行
http://profile.yahoo.co.jp/biz/fundamental/8344.html

ソニー
http://profile.yahoo.co.jp/biz/fundamental/6758.html
東芝
http://profile.yahoo.co.jp/biz/fundamental/6502.html
日立製作所
http://profile.yahoo.co.jp/biz/fundamental/6501.html
沖電気
http://profile.yahoo.co.jp/biz/fundamental/6703.html
6 :3周年名無しさん:2003/05/26(Mon) 01:46
>>5
給料安くすると他人の金に手をつける輩が出てくるから、という話はよく聞く。

してみると伊藤素子(←通じないか)って給料安かったのか?
7 :3周年名無しさん:2003/05/26(Mon) 02:17
>>6

それは嘘だよな。アメリカのリテールバンクのテラーの給料はセブンイレブン並w
8 :3周年名無しさん:2003/05/26(Mon) 09:08
日本だって信用金庫や信用組合の給料はセブンイレブンなみだよ。
9 :3周年名無しさん:2003/05/26(Mon) 09:37
>>5
護送船団方式のような規制が大きい業種の場合、レントが大きかった
職種は給料も高かったのでしょう。都市銀行はそれに当てはまると思う。もっと
規制が撤廃されれば平均給与は信用金庫並みまで下がるのではないでしょうか。

米銀のテラーは給料安いって言いますけどいくらくらいですかね。
10 :走る名無しさん:2003/05/26(Mon) 15:56
>税金まで投入している銀行員の給与が一般企業の給与より高い理由は何故?
でも、銀行つぶす、連鎖倒産するっていうのはあるわけだから、結果として
税金で救済されたメーンバンクの下の企業にも恩恵があるといえないか?
>規制が撤廃されれば平均給与は信用金庫並みまで下がるのではないでしょうか?
金利をバーゲンするしかない現状だと、規制を緩和した際の弊害のほうが大きい
変わりたいんでしょう という人がいるが現状を把握していないお馬鹿さんが多い
11 :3周年名無しさん:2003/05/26(Mon) 19:10
都銀の給与が高いとかどうかよりその他が低いことが問題ではないのか?
昔インフレのとき便乗値上げというのがあったが、今、便乗賃下げが結構あるのじゃないかな?
12 :3周年名無しさん:2003/05/26(Mon) 19:29
>>10
>税金で救済されたメーンバンクの下の企業にも恩恵があるといえないか?

『デフレ不況の実証分析(第6章 おわりに)』

 本章では、30年代アメリカ大恐慌と1997年の北海道拓殖銀行破綻に注目し、銀行破綻が経済に与える影響を
分析した。前半の大恐慌の分析では、銀行破綻から恐慌へのメカニズムに関するBernanke[1983]の実証結果の拡
張を軸に、銀行破綻による資金仲介の途絶が大恐慌をもたらしたとする考えに否定的見解を示した。後段の拓殖銀
行破綻の分析では、メインバンク関係が一般的とされる日本においてさえ、銀行破綻の影響は限定的であり、マク
ロ的にはほとんど検知出来ないことが明らかになった。一方で、本章の分析は資金仲介における銀行の役割を完全
否定するものではない。銀行方仲介機関が一部企業の資金調達にとって重要であることと、情報の非対称性を理由
に特定銀行・企業間にロック・イン関係があることとはまったく別問題である。事実、北海道内の拓銀取引企業は、
拓銀破綻に際し、北洋を中心とする別銀行からの調達拡大で危機を乗り切った。もしそこに頼るべき代替機関がな
ければ拓銀取引先企業の被害は甚大であったかもしれない。さらに、非公開企業の分析では、低格付けの拓銀取引
先で借入難があった可能性が見出されている。そこでの分析対象が財務諸表の入手可能性に制約されていることな
ども考慮すれば、財務データの整備も十分でない零細企業において取引銀行の消滅が悪影響を与えた可能性までは
否定できない。
13 :3周年名無しさん:2003/05/26(Mon) 19:30
>>12続き
 以上を踏まえ、銀行の破綻処理および金融システムの安定に係る現段階でのインプリケーションをまとめれ以下
のとおりになるだろう。
1:銀行破綻が、情報の非対称性から、取引先優良企業に与える影響は懸念されるほど大きくない。したがって、当
局がその観点から個別行の存廃に介入する必然性はない。
2:銀行破綻に際し、取引先企業には代替的調達の必要が生じる。当局は、円滑な引継ぎ等を保障する意味でも、金
融システム全体の健全を図る必要がある。
3:零細取引先への影響については、本章でも十分に明らかに出来ないが、過去の破綻事例採られた中小企業対策を
適切に講ずることで対応できる。
14 :走る名無しさん:2003/05/26(Mon) 19:59
>今、便乗賃下げが結構あるのじゃないかな
今期、企業業績がV字回復したところ多いけれど、
それが従業員に転化されたのはほとんどない 日産くらい
内部留保が外に出ないからな 出ても自社株買い
株価は需給悪で下がっているからもっともといえばもっともだけど
デフレなんだからサラ金の法定金利下げたらどうだ
経済成長の持続か続く段階でつくられた法律だろう
死亡保険金が武富士の武井の配当に消えるんのもなw
ヘッドハント キボーンw 詳細は、、、
15 :ドラエモン:2003/05/26(Mon) 20:17
>デフレなんだからサラ金の法定金利下げたらどうだ

感情的には分かるが、現実にはデフレで貸し倒れ確率が高まっているので、規制を強めると
アングラ金融に需要が流れ、サラ金よりも深刻な問題になってしまう。実際、上限金利の
引き下げで、そういう現象が起こっているのは周知の通り。
16 :走る名無しさん:2003/05/26(Mon) 20:28
>規制を強めるとアングラ金融に需要が流れ、サラ金よりも深刻な問題になってしまう
お上の規制には審査強化で対応か、
>周知の通り
それはいいすぎ、そういう仕事なり知識がないと
ドラエモン 氏はPCの前にいるわけだ
いちご にまともなコテハンのアクセスの多い時間帯ってわかる?
17 :3周年名無しさん:2003/05/26(Mon) 21:41
>>16

まともなコテハンって誰よ?w
18 :歌舞怨曲:2003/05/26(Mon) 22:10
>>17
呼んだ?
19 :歌舞:2003/05/26(Mon) 22:16
>>18 nisemonome! wara
20 :失業者:2003/05/27(Tue) 22:53
2ちゃんの失業板で発言したら経営者とか言う奴にシバキアゲ論で打ちのめされたよ。この手の発言(仕事がない!)はどうしてもルサンチマンになりがちだから議論では勝ち目はないな。なんか限界感じる。市場価値がないから失業するんだと言われると納得してしまうからなw
21 :3周年名無しさん:2003/05/27(Tue) 23:47
「不況=生産可能性曲線の内側シフト」
と定義して、マクロ経済の指標(もしくは、指標の組合せ)で、
"生産可能性曲線の内側シフト"をもっともよく示しているもの
は何なんですか? 失業率?
22 :吉川洋:2003/05/27(Tue) 23:51
すみません。ここでゲーム論を初級から教えてもらえるって学生たちに聞いたんですけど
僕にも教えてもらえませんか? どうも需要飽和したみたいでゲームやることにちました。

厨房ですがよろしく。成長曲線はs字なみを目指しますので手厚くお教えください。ペコリ。

で、何を読めばよろしいでしょうか? とりあえず半年ぐらいで国際ジャーナル級を目指しているのですが。まじめですので!
23 :3周年名無しさん:2003/05/27(Tue) 23:54
歌舞がまた新コテハン…
24 :3周年名無しさん:2003/05/27(Tue) 23:55
誠に失礼な質問で申し訳ないのですが、本物の↓さんでしょうか?
http://www.e.u-tokyo.ac.jp/fservice/faculty/yoshikawa/yoshikawa.j/frontpage.yoshikawa.j.htm
25 :吉川洋:2003/05/27(Tue) 23:59
そんな有名な人ではありません。「よしかわ・よう」っていいます。友達からは「ようちゃん」とかいわれてます。あ、年は内緒でお願いします。これから伝説のコテハンを目指させていただきますので、女性ファンができるためにはヒミツがおおいほうがいいとおもいますので! 真剣ですので!!
26 :吉川洋:2003/05/28(Wed) 00:08
で、友達の島田伸介に聞いても(あ、ごめんなさい。彼のあだ名です。政治も経済も知らないのに日曜の昼間にいいかげんなことぶっこいてる「島田」に似てるのでそうあだ名しました!)ゲーム論はわからないそうです。島田くん、ついに書いたよ! 苺掲示板に! 玉突きで指折ったそうだけど、平気かあああ。

さて苺の賢人のみなさん。厨房のわたしめに重いシジフォスの岩をお与えください。

いま持ってるゲームの本は松井さんという人たちが書いた『ゲーム理論』という本です! あ、でも彼女の部屋に忘れていま手元になあああああい。 でもしんけんですう!! よろしく
27 :吉川洋:2003/05/28(Wed) 00:11
じゃあ、明日から厨房から国際ジャーナル目指しますので! 真剣ですので!!
28 :3周年名無しさん:2003/05/28(Wed) 03:19
多くの国民が銀行だけなぜ助けるのかと思っています。
銀行を潰して国有化するのとりそなのように潰さずに国有化するのとではどのような
違いがあるのでしょうか?
日本の経済に大きな違いはないように思いますが教えて下さい。
29 :蔦:2003/05/28(Wed) 07:17
そんなことより甲子園を目指してみないか
30 :3周年名無しさん:2003/05/28(Wed) 09:48
>>27>なんか不気味なようちゃんだな。
ようちゃん、俺のアシスタント、27才。非常によく気がつく、優しい子がいるんだけど。
雰囲気、松たか子系。私立文系+ドイツ在留経験1年。誰か興味ある?
31 :3周年名無しさん:2003/05/28(Wed) 09:54
松たか子系には注意が必要だといにしえより語り継がれている
32 :吉川洋:2003/05/28(Wed) 13:40
ようちゃんであります! いつも真剣です! 松たか子系+私立文刑+独逸経験抱負、おつきあいさせていただきます! 真剣ですので!!
33 :3周年名無しさん:2003/05/28(Wed) 14:07
「犯罪を隠す責任を取るから犯罪を隠していい」
といって、犯罪を繰り返す、宮台集団。

道徳的にどうなんですかね。
34 :吉川洋:2003/05/28(Wed) 15:24
ようちゃんであります。で、松たか子系+私立文刑+独逸経験抱負さんとはどのように
お近づきになればいいのでありましょうか! 真剣ですので!!

やはり国際ジャーナルに論文が載らんとだめですか!? 真剣ですので!!
35 :3周年名無しさん:2003/05/28(Wed) 15:44
ようちゃんが、ネタキャラのような気がしてきてしまったスマソ
36 :3周年名無しさん:2003/05/28(Wed) 16:22
というかネタキャラなのでは?
37 :お約束:2003/05/28(Wed) 17:14
http://www.kokusaig.co.jp/
38 :3周年名無しさん:2003/05/28(Wed) 17:45
ドル安ユーロ高とアジア
http://tanakanews.com/d0528dollar.htm

突っ込みどころが、けっこうあると思うんですが、
どこから突っ込んだらいいのか、教えてもらえませんか?
39 :3周年名無しさん:2003/05/28(Wed) 18:36
http://give-peace-a-chance.jp/118/boycott.html
これもツッコミどころありそうだな(平和運動云々は抜きにして)。
安部芳裕氏というのは地域通貨運動をされている方だそうだが。
40 :走る名無しさん:2003/05/28(Wed) 18:43
>ドル安ユーロ高とアジア
強いドル政策の放棄、
基軸通貨の交代、
円高にもう日本も中国も耐えられないというし、
ディーラーならおそいけれどルピアだとか
どうでも突っ込み方はあろうが
41 :3周年名無しさん:2003/05/28(Wed) 18:51
ところで、苺の方々はリアル吉川先生についてどう思ってるわけ?
42 :3周年名無しさん:2003/05/28(Wed) 19:35
>>41
ここの似非ケインジアンと違った
まっとうなケインジアンw
43 :3周年名無しさん:2003/05/28(Wed) 20:02
>>41
炒ってよし
44 :3周年名無しさん:2003/05/28(Wed) 20:20
宿題といてください。
効用関数が準凹関数でないなら需要関数が不連続となる
ことがある。これを証明しよ。ってやつです。
お願いします。
45 :3周年名無しさん:2003/05/28(Wed) 20:31
誰か教えて下さい。
「不況=生産可能性曲線の内側シフト」
と定義して、マクロ経済の指標(もしくは、指標の組合せ)で、
"生産可能性曲線の内側シフト"をもっともよく示しているもの
は何なんですか?
46 :44ですけど:2003/05/28(Wed) 20:44
まじでお願いします。
47 :3周年名無しさん:2003/05/28(Wed) 20:46
>>44
イソターソでもしとけYO!
48 :3周年名無しさん:2003/05/28(Wed) 20:46
>>44
俺にはマジわからん。答え気になるわ~
誰か天才といてください
49 :46ですけど:2003/05/28(Wed) 20:47
そんなこといわずに
マジお願いします。
50 :3周年名無しさん:2003/05/28(Wed) 21:44
>効用関数が準凹関数でないなら需要関数が不連続となる
>ことがある。これを証明しよ。
そういう例作ればいいんでしょ。ほらっ。
51 :3周年名無しさん:2003/05/28(Wed) 23:06
>>50
その例が知りたいのです。
ほんとよろしくです。
52 :3周年名無しさん:2003/05/28(Wed) 23:47
(1)まず効用関数と需要関数の関係はどうなっているか説明できる?
(2)次は準凹でない関数の例を知っているか?
(3)知っていれば(2)の準凹でない関数を効用関数として需要関数がどうなるかを考えてみる。
53 :3周年名無しさん:2003/05/29(Thu) 01:10
>>52
ありがとうございます。おかげでわかりました。
丁寧に説明してくださり、本当に助かりました。
54 :3周年名無しさん:2003/05/30(Fri) 00:10
『まずデフレをとめよ』を読んでいます。233ページに
>日銀券の価値の裏付けは国債である。財政破綻によって国債の価値がなくなれば
>通貨の価値もなくなる。
とあるのですが、
「日銀券の価値の裏付けは国債である」というのはどういう意味でしょうか。
55 :3周年名無しさん:2003/05/30(Fri) 06:48
>>54
まずは→http://www.boj.or.jp/about/03/ac030520.htm
ここがめちゃくちゃ便利→http://www.boj.or.jp/oshiete/top.htm
56 :3周年名無しさん:2003/05/30(Fri) 13:42
>>バカ46
ここの人たちは「道具」として扱われるのを非常に嫌うので「宿題だから」とか書かない方がいいですよ。
あと、考えたあとが全く見当たらないんだよな。
バカ丸出し。さっさと留年退学した方がいいよ、クズ。
57 :3周年名無しさん:2003/05/30(Fri) 17:42
ってゆーか、解けて嬉しかったのならばその解答の概略を書いてくれれば
印象が良くなるのになと思いました。
58 :ドラエモン:2003/05/30(Fri) 18:07
何と言っても匿名なんだから、恥かくのを恐れるのはナンセンス。

無料で教わりたいなら、せめて恥ずかしい自分の答案を晒して、みんなを楽しませる位の
サービス精神が必要(笑)ここは経済・経済学掲示板だから、等価交換が原則だよw

俺なんか、しばしばネタ提供で、自分で赤面してるんだから(爆
59 :46ですけど:2003/05/31(Sat) 01:36
いやーすいません、配慮不足で。次の日朝早かったんで
すぐ寝ちゃいました。自分で作った解答は酒はチャンポン
すると効用が下がる例について図を使って書いてみました。
これからも何か聞くかもしれませんが、今回のことで気を
悪くなさらずに助けてください。では、
60 :3周年名無しさん:2003/05/31(Sat) 09:54
ゼロ金利政策で貨幣に対する機会費用が消失してしまっているから
貨幣数量説を成り立たせなくしているという主張は誤りだと思うのですが、
どなたか詳しく教えてくださいm(_ _)m
61 :ドラエモン:2003/05/31(Sat) 11:19
>>60

経済セミナーに出てる高橋洋一の論考で良いのでは?齋藤誠氏が、貨幣需要のの利子弾力
性が無限に大きくなるとき、合理的期待モデルでは貨幣数量説が成り立たないという主張
を行ったのに対して、永久に貨幣数量が増加を維持するなら、やはり物価は貨幣数量と同
じ率で上昇することを、簡単な差分方程式の解法で示している。半年くらい前の号だった
と思う。
62 :3周年名無しさん:2003/05/31(Sat) 11:41
実質自然利子率と実質金利は同じ概念ですか?
実質金利は、実質金利=名目金利ーインフレ率で、実質自然利子率というのは利潤率のことではないのでしょうか?
利子率より利潤率が大きいから、負債を利用する人が出てくるわけですよね。
63 :ドラエモン:2003/05/31(Sat) 11:49
>>62 違います。後者は単なる定義の問題、前者は(普通は)完全雇用均衡に対応する実質
利子率。で、完全なストック均衡にあれば、利潤率=実質利子率つまりTobinのq=1と
なり、金融資産と実物資産は(限界的な意味で)無差別になる。
64 :3周年名無しさん:2003/05/31(Sat) 12:20
くだらない質問なのですが、
トービンのQは、何故に"Q"なのでしょうか?
"R"とか"Z"では、いけなかったのでしょうか?

"招き猫のi=地価の上昇を実現するのに十分なレベルの目標物価上昇率"
というのは、どうですか?
65 :ドラエモン:2003/05/31(Sat) 12:39
>>64

たぶん、pの周りで、oはゼロと紛らわしい、rは金利に使うから、qなんじゃない(笑)
66 :3周年名無しさん:2003/05/31(Sat) 14:03
質問です。
恒等式と方程式と均衡式の関係がつかめません。
たぶん均衡式は方程式の経済学の呼び方だろうと思うのですが・・・。
67 :3周年名無しさん:2003/05/31(Sat) 14:18
もうちょいあがきをかいてきます。

貯蓄関数のS=Y-C も、関数という名前だけど、定義式にも見えるような気がするんですが。
でも恒等式ならば、任意の数字を入れても必ずなりたつはずだから、
S、Y、Cをばらばらに任意の数を入れても成り立たないし・・・・
定義式と恒等式も違うのでしょうか?
68 :3周年名無しさん:2003/05/31(Sat) 14:48
均衡式は各経済主体の合理的な行動の結果として成立する等式。

恒等式は誰がどのように行動しようが常に成立している等式。
恒等式はどのような数字を入れても成立している等式のことではない。
定義式は約束事なので恒等式になる。

方程式は既知の量が与えられたときに未知の量が満たすべき条件のこと。
未知な量を含むあらゆる等式は方程式とみなされる。

ありがちなパターンは

1.まず予算制約条件などの恒等式を書き下す。
2.次に経済主体の合理的行動をモデル化して均衡条件を求める。
3.1の恒等式と2の均衡条件を連立方程式とみなして解けばモデルの解が得られる。
69 :MM:2003/05/31(Sat) 14:51
トービンのqか。ミュルダールが1931年にスェーデン語で「トービンのq」とほぼ似た概念を
「Q」(大文字使用。記号なのでこれはスェーデン語を訳した?ものではない)を使ったのが
最初なんだがね。
70 :66:2003/05/31(Sat) 15:09
>均衡式は各経済主体の合理的な行動の結果として成立する等式。
単なる方程式でなく、合理的行動を行った場合に出てくる式なんですね。


>恒等式は誰がどのように行動しようが常に成立している等式。
>恒等式はどのような数字を入れても成立している等式のことではない。
>定義式は約束事なので恒等式になる。
有名な数学テキスト著者でもある松坂和夫さんの本で
「恒等式=記号に何を入れても絶対に成立するもの」という定義
でしたが、数学の恒等式の定義と経済学の恒等式の定義は違うのですね。

>方程式は既知の量が与えられたときに未知の量が満たすべき条件のこと。
>未知な量を含むあらゆる等式は方程式とみなされる。
はい。

>ありがちなパターンは
>1.まず予算制約条件などの恒等式を書き下す。
>2.次に経済主体の合理的行動をモデル化して均衡条件を求める。
>3.1の恒等式と2の均衡条件を連立方程式とみなして解けばモデルの解が得られる
解き方ですね。ありがとうございます(・∀・)
71 :3周年名無しさん:2003/05/31(Sat) 15:10
ケインジアンであると同時にマネタリストである事は
矛盾しますか?
そのような立場の学者はいますか?
72 :3周年名無しさん:2003/05/31(Sat) 15:16
あと、
恒等式と方程式と関数の境目なんですが、

Yd=C+I
だと、変数の位置付けで、恒等式か関数か方程式か変わってくるのでしょうか?
Ydを内生変数、Cを外生変数ととらえると関数
特に何も考えずに定義式とすれば恒等式
Ydを未知数とすれば方程式
というふうに。

このあたりがあやふやなんですが・・・・。
73 :3周年名無しさん:2003/05/31(Sat) 15:40
>>71
>ケインジアンであると同時にマネタリストである事は矛盾しますか?

この質問は「マネタリスト」の意味が曖昧なので回答不能。

ケインズ自身はマネーの経済への短期的な影響を重視していた。
だから「マネタリーな要因」を無視したがる経済学者は「ケインジアン」
と呼ばれるべきではない。

ケインズ自身は「各経済主体が今後をどのように予測するか」も重要だと考えた。
だから「合理的期待」を無視しようとする経済学者も「ケインジアン」
と呼ばれるべきではない。「期待」は『一般理論』の最重要キーワードだ。

しかし日本という狭い地域では「金融政策は効かないから財政政策をしる!」
と言うのが「ケインジアン」だということになっているらしい。
でもそれは偽物の「ケインジアン」なので騙されないようにした方が良い。

リフレ派のことを「悪しきマネタリスト」の再来だとみなそうと
する「ケインジアン」の存在は本当に大問題。
そのせいで日本のマクロ経済政策に関する提案に関して、
日本の経済学者の足並がまったくそろわなくなってしまっている。
日本経済を低迷させているデフレを維持する政策が
続いてしまっている原因の一つかもしれない。
74 :ドラエモン:2003/05/31(Sat) 15:46
>>71

「我々は全てケインジアンである」 フリードマン
「我々は全てマネタリストである」 モディリアーニ
「ニューケインジアン理論はニューマネタリスト理論である」すりらんかw

>>70

恒等式にはどんな数字を入れても成り立つのは、正しい。例えば、素朴な貨幣数量説では
流通速度はMV=PQを満たすように定義されているので、M、P、Qに任意の数字を入れ
てよい。もちろん、勝手にVを決めてたとえば、10X10=5x10とするのは意味がない。

>>68の「均衡式は各経済主体の合理的な行動の結果として成立する等式」はミスリード。
均衡には、主体均衡と市場均衡の二つがあり、意味が違う。主体均衡は最適化の条件であり、
市場均衡は市場で取り引きされる財の売りと買いが一致するというだけの意味。その売りや
買いが、最適化の結果かどうかは、一応別の問題。例えば、空からマナが降ってきて拾った
人の交換過程なんかを考える場合、マナがどれだけ降ってくるかは神が決めたことで最適化
の結果である必要はない。といっても、どんな実現値も最適化の結果でなければ実行されな
かったはずだという原理主義的な理解もあり得る。これについて話し始めると、またまた
神学論争になるので止めるw
75 :3周年名無しさん:2003/05/31(Sat) 15:54
どらえもんさんありがとう。
>恒等式にはどんな数字を入れても成り立つのは、正しい。例えば、素朴な貨幣数量説では
>流通速度はMV=PQを満たすように定義されているので、M、P、Qに任意の数字を入れ
>てよい。もちろん、勝手にVを決めてたとえば、10X10=5x10とするのは意味がな>い。
そうか、
M,P,Qは任意の数字を入れてもいいけど、Vは完全に定数なんで、恒等式なんですね。
だとするとS=Y-Cなんかはどうなんでしょ? 全部任意の数が入りそうなんですが。
76 :3周年名無しさん:2003/05/31(Sat) 15:58
あ、でも。
MV=PYだと、
Vが内生変数でM、P,Yが独立変数の関数という風にも読めませんか?
77 :3周年名無しさん:2003/05/31(Sat) 16:02
>>71
So every time you read an article worrying that declining
consumer confidence may tip us into recession, or that
interest rate cuts will soon spark a recovery, or even that
this time interest rate reductions may not do the trick, you are
reading Keynesian economics. -- Paul Krugman
http://www.pkarchive.org/column/71801.html
78 :ドラエモン:2003/05/31(Sat) 16:05
>>75-76

>Vは完全に定数なんで

ちがう。

>Vが内生変数でM、P,Yが独立変数の関数という風にも読めませんか

ある意味そう。MV=PQは観測できない変数Vを定義しているにすぎない。つまり、
P、Q、MがVを決める式である。だから、M・(M/PQ)=PQとして恒等式
なのだ。
79 :3周年名無しさん:2003/05/31(Sat) 16:11
なるほど!。
恒等式であり「かつ」関数 という解釈で宜しいですか?

いままで、方程式、恒等式、関数があたまのなかで別物みたいに見えてたんですが、
重なるものなんですね。
80 :ドラエモン:2003/05/31(Sat) 16:38
>>79

ちがうんだけど・・・

方程式は、それを満たす特定の解があるかもしれないし、ないかもしれないでしょう?
でもMV=PQは、Vをそうして決めただけだから、必ずあるじゃない。方程式では
ないでしょう?Vを定義する式でしょう?で、そうやって定義されたV(中身はつねに
M/PQ)をMV=PQに代入したら恒等式になってるんだが。
81 :3周年名無しさん:2003/05/31(Sat) 17:09
どらえもんさん。
お付き合いありがとうございます。よーーーーく考えてみるので。
またよろしくお願いします。
82 :3周年名無しさん:2003/05/31(Sat) 17:13
つまらない質問ですがYをQと書く習慣もあるのですか?
それともドラエモンとオバQは友だちだからでしょうか?
83 :ドラエモン:2003/05/31(Sat) 17:19
>>82

オリジナルなフィッシャーの数量方程式では、Vは取引速度だから所得Yではなく、
取引総量Qになる。ケンブリッジの伝統では、所得の一定割合を貨幣で保有するという
資産選択行動を仮定しているのでYになるが、その場合には本来はM=kPYという
マーシャルのkの式になる。だけど、マクロモデルではQは扱いにくいから、YとQの
間に安定的な関係があると仮定して、MV=PYと書くようになった。

で、オバQはサイエンスとは関係ないので友達ではない。だが、うちの親が描いた漫画
だから親戚ではある(爆
84 :3周年名無しさん:2003/05/31(Sat) 17:28
>>83 おお、なるほど。これは知らなかった。
85 :3周年名無しさん:2003/05/31(Sat) 17:35
>で、オバQはサイエンスとは関係ないので友達ではない。だが、うちの親が描いた漫画
>だから親戚ではある(爆
激藁! 思わず考えちまいました。ラーメン大好き小池さんとか喪黒福蔵とかとも
親戚ですかい。
86 :3周年名無しさん:2003/05/31(Sat) 17:43
公務員に対する風当たりが強くなってます。彼らは既得権者みたいなもんで不況にあえぐ民間(特に中小零細)から見れば優遇されてます。
しかし、デフレに応じて公務員へのリストラ・賃下げを行うと彼らの消費も減りますか
ら結局民間もその煽りを食らうわけです。この問題についてはみなさんどう思われます
か?
87 :3周年名無しさん:2003/05/31(Sat) 17:50
苦しいときに自分より優遇されている人を槍玉に挙げるというバカなことを日本人は
早くやめないと自滅です。バカの代表がマスコミです。
88 :ドラエモン:2003/05/31(Sat) 17:57
>>87

しかし、そのマスコミは再販制堅持、放送免許と、典型的規制産業=既得権益者だという
のが、実に嗤えるところではある。
89 :3周年名無しさん:2003/05/31(Sat) 18:28
>>86
>しかし、デフレに応じて公務員へのリストラ・賃下げを行うと彼らの消費も減りますか
>ら結局民間もその煽りを食らうわけです。
そうしてデフレ期待が『常識』になってスパイラルをさらに加速します。
90 :3周年名無しさん:2003/05/31(Sat) 18:57
公務員およびその家族(第三セクターや特殊法人も含む)に海外支出分(旅行代金も含む)に100%の関税をかければ、デフレは緩和できます。大学教員も含まれます。
91 :3周年名無しさん:2003/05/31(Sat) 18:59
<どら
最近、お水の世界は、マスコミと公務員ばかりがお客だという話。。。
92 :3周年名無しさん:2003/05/31(Sat) 19:01
増税でデフレ緩和???? 新説!!!!
93 :3周年名無しさん:2003/05/31(Sat) 19:22
>>87
まあ、確かに小泉改革が支持された大きな理由が「既得権益の打破」を掲げたこと
ですからw 日本人はストレスが溜まってるのか、こうした言葉に弱いんですかね。
94 :3周年名無しさん:2003/05/31(Sat) 19:24
公務員対象に金まいても税金払わない風俗業にしか金が回らないという風景が首都の町並。
95 :3周年名無しさん:2003/05/31(Sat) 19:30
>>92

>>86

も増税でデフレ緩和。

デフレ緩和には支出増なんだから、誰が払うかの話。
96 :ドラエモン:2003/05/31(Sat) 19:37
>>93

日本人に限ったことではないよ。レーガン改革だって、長年の低成長で頭に来ていた
アメリカ人が、富裕層の宣伝に乗せられて、自分らの税金を食い物にする社会福祉の
打ち切りとかを要求してたから、大衆的な支持を得られた。貧乏人が自分の首を絞める
政策を正義を理由に主張するのはしばしば見られる現象。

1930年代後半には、日本人の多くが、本土は既得権の巣だから満蒙に五族共和の
新天地を開拓すると信じて出かけ、それを邪魔する英米との世界戦争を支持し、最後
には関東軍に見捨てられ、シベリアの凍土に埋められたり、赤ん坊を中国に置いたまま
帰国したりという地獄を見ている。

マスコミの社会的責任は本当に大きいのだが・・・ 浜口財政・旧平価解禁支持など
昔から犯してきた罪は誠に深い。だいたい、旧平価解禁論の大物である笠信太郎なんか
朝日の経済論説の親玉として戦後も「健筆」を振るい、「花見酒経済論」とか、くたばれ
GNP論の家元だった。今でもDNAは連綿と受け継がれているよね(欝
97 :3周年名無しさん:2003/05/31(Sat) 19:58
バーナンキさまの講演聞きに行った人いるかい?
98 :3周年名無しさん:2003/05/31(Sat) 20:03
http://ichigo.shitaraba.com/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0752&rm=50

ここの8
99 :3周年名無しさん:2003/05/31(Sat) 20:13
>>97
http://www.federalreserve.gov/BoardDocs/Speeches/2003/20030531/default.htm
100 :3周年名無しさん:2003/06/01(Sun) 18:14
先進国ではデフレ傾向が強まっている……

もしかして、先進国では人間のそこそこの欲望を満たしてしまうだけの
生産力を持ってしまったとは考えられませんか?生産能力はもはや制約
ではないのだからいくら札を刷ってもインフレにならず、政府支出も誰
の負担にもならず可能になってしまう。私は先日デフレを止められると
いう背理法を知って、おおいに感心するとともに……もしかしたら先進
国は経済問題を考えずに行動できるだけの技術水準まで至ってしまった
のではないか(ケインズの孫の時代の到来)と思いました。

どこかの国が貨幣発行による経済問題の根本的解決を行ってしまうよう
な気がするのですが……金融政策派の皆様はどうお考えですか?
101 :3周年名無しさん:2003/06/01(Sun) 19:42
マクロ経済政策の目的
1.完全雇用  2.低いインフレーション 3.高い経済成長
についてちょっと教えて欲しいのですが。
ゴードンの『現代マクロエコノミックス』では「実質生産量が大きすぎることは良くない」
とされています。と、ます言いますのも
>不幸にも、最高の生産は、インフレーションを悪化させる傾向があるからである。
>企業が、全力で生産を行ってる時には、その価格の引き上げを容易にするからである。
とのこと。しかし、インフレには殆ど社会的コストがかからないと言う話も聞きます。

1.低いインフレーションとは何%を言うのですか?
2.インフレのコストとは何ですか?
3.実質生産量が大きすぎることはほんとに良くないことなのでしょうか?
102 :ドラエモン:2003/06/02(Mon) 22:53
>>101

1.普通は4~5%以下。
2.価格変化の情報価値の低下(相対価格が変化したのか、絶対価格が変化したのか分かりにくい)と、靴底効果(現金節約のためにATMマシンに足繁く通うコスト)
3.加速度的なインフレを伴わない限りでの最大のGDPを越しちゃうとヤバイ。
103 :3周年名無しさん:2003/06/03(Tue) 09:32
2.メニューコスト(値付け者の価格改定費用)つーのもあるような
104 :3周年名無しさん:2003/06/03(Tue) 13:53
インフレターゲットについて質問です。

インタゲはインフレ率を上げて実質金利を下げようという試みだと思うんですが、
そんなにうまくいくのでしょうか?
資本移動が完全である経済を考えた場合、インフレによる実質利子率の低下により
投資家は投資先を海外に求めるので、裁定後は結局世界の実質利子率と等しくなるまで
名目金利は上昇してしまうのではないですか?

まあ実際にはこんなに極端にはなるとは思いませんが、海外の投資家からは
投資対象としてまったく魅力的に映らないので資金を引き上げるでしょうし、
銀行なんかも日本国債から米国債へのシフトみたいなのが考えられ、
名目金利が上昇すると思うのですが。

みなさんはインタゲによる名目金利の上昇についてはどのように考えて
いらっしゃるのでしょうか?
インフレ率の上昇のどの程度の割合が名目金利の上昇に転嫁されると
お考えでしょうか?
ぜひ教えてください
105 :すりらんか:2003/06/03(Tue) 14:45
まず,インフレーションターゲットという言い方についてですが,
Bernankeが講演で強調していたようにインタゲが重要と言うよりは,
リフレ政策が必要でその手段の一つがインフレターゲットという事
だと思います.インタゲはリフレの達成だけでなくその後の金融政
策の枠組みとしても利点があるだけに有力視する人(僕もそう)が
多いわけですが.

>インタゲはインフレ率を上げて実質金利を下げようという試み
これはリフレの一つの目標ではありますが,すべてではないでしょ
う.一つにはインフレによる債務者利得が資金需要主体の経済環境
を改善する&95年以来の債務者から債権者への再分配を逆転させる
というねらいも大きいかと思います.また,政府債務・社会保証基
金の維持可能性のためにも安定的なインフレは望ましいといえるで
しょう.
106 :すりらんか:2003/06/03(Tue) 14:46
それはさておき,ご指摘の通り実質利子率の低下は重要な要素です.
もはやこの板では有名な『デフレの経済学』p198にみるとおり長期
実質金利の期待値は6%にも上ります.がこれはバブル期と同水準,
超金融引き締め期の91年に比べても1%低いにすぎない値です.一方,
アメリカの実質金利は短期金利ベースで事後的実質0金利になったこ
とで知られるようにそんなに高くはないでしょう(こちらは期待イン
フレを使って考えていないのですぐソース出せる人いたらよろしく).
日本は国際的に特殊に高い実質金利環境なのです.実質金利低下に
より資本流出が起きるかもしれませんが,むしろ円安傾向は望まし
い+日本はもともと資本純輸出国であることからそれほどの問題と
は思いません.

名目金利の上昇についてですが,フィッシャー効果はそんなに完全な
ものではありません.さらには日本経済では「本来もっと名目金利が
下がるべきなのに0金利に阻まれていた」わけですから多少期待イン
フレ率が上昇しても即座の名目金利上昇には結びつかないでしょう.

このように,期待インフレ率と名目金利が一対一対応しない状況では
リフレは資産価格を上昇させます.資産価格の上昇が企業のBSを改善
したならば貸出経路を通じた経済の回復にとっても大きな力を発揮し
うるでしょう.
107 :3周年名無しさん:2003/06/03(Tue) 14:56
>>106
んで、
どのようなインタゲを、どのような期間でやると、名目金利がいくらになって、実質金利がいくらになるのでしょうか?
108 :3周年名無しさん:2003/06/03(Tue) 15:35
>>107

名目金利がどのように動くかを完壁に予測する必要はまったくない。
もしもリフレ政策をやるためにそういう精密な予測が必要になるのであれば
危なくてとても賛成できない。リフレ政策は未来予測の詳細によらずに
成功しそうだから有力とされているのである。

たとえばフィッシャー効果が完壁に効かなければそれだけでリフレには価値がある。
「フィッシャー効果が完壁に効く」という予測は
「今の日本では完全雇用が達成されている」と
言っているのと同じなので当然却下。

ところで70年前の激しいデフレを伴った昭和恐慌や米国大恐慌からの脱出時に
名目金利(特に長期名目金利)がどのような動き方をしていたかを御存じか?
政策レジーム転換で期待インフレ率はマイナスからプラスに大幅に反転し、
実際にマイルドインフレがすみやかに実現したのだが
フィッシャー効果はほとんど効いていないように見える。
ネットで昭和恐慌とフィッシャー効果をAND検索すれば色々見付かる。
リフレと共にどのように金利が動いたかを見れば不安はかなり消えると思う。

ここ数年の議論ではインタゲ付き量的緩和では長期国債買い切りオペでマネーを
供給するという案が有力であり、実際にそうせざるを得ないだろう。そのとき日銀は
長期国債を買いまくっているのだから、長期名目金利はなかなか上昇できないだろう。
もちろん政策目標は低金利の維持ではなく、インフレ率(もしくは物価水準経路)
なのでじきに金利が上昇するような政策を日銀は取らざるを得なくなるのだが。
しかし、その時点で景気は十分回復していることになる。

どこかで「財政出動+日銀による低金利の維持」という提案を見たことがあるが
日銀に低金利の維持を押し付けるのはやばい。金利にこだわった政策は過去に
何度も失敗している。押し付けるのはインフレ率の安定もしくは物価水準経路
の安定の方でなければいけない。
109 :すりらんか:2003/06/03(Tue) 16:15
>どこかで「財政出動+日銀による低金利の維持」という提案を見た
>ことがあるが日銀に低金利の維持を押し付けるのはやばい。
これに関しては齋藤誠氏がJCERの会報で「日銀が量的緩和だけを実施し,
金利決定を市場にゆだねるなら貨幣供給増は物価上昇に波及するだろう」
と述べているように,量と金利の双方にコミットする政策というのはまっ
たく誤った政策手段といえるでしょう.
110 :3周年名無しさん:2003/06/03(Tue) 17:32
>>108
完璧に予測してくれなんて、いってないですー。
インフレーション・ターゲットというときは、だいたいの数字をいいますよね。
その程度でいいですから、だいたいの名目金利がわかれば、いいと思っているんです。
そうしたほうが、多くの人がインタゲを身近に感じるようになるんじゃないかとね。
111 :走る名無しさん:2003/06/03(Tue) 18:44
>>108: すりらんか
>日本は国際的に特殊に高い実質金利環境なのです.実質金利低下に
より資本流出が起きるかもしれませんが,むしろ円安傾向は望まし
い+日本はもともと資本純輸出国であることからそれほどの問題と
は思いません.

実質金利低下により資本流出が起きるということは麻生氏なども再三いっている
問題は実質金利低下と企業業績の好転、株価上昇をはかりにかけたとき
どちらが重たいか

>ここ数年の議論ではインタゲ付き量的緩和では長期国債買い切りオペでマネーを
供給するという案が有力であり、実際にそうせざるを得ないだろう。

長期国債の買いきりオペで日銀の資産が膨張している
長期金利の上昇によるリスクを考えた場合どうか
自分は一つのかごに卵を盛るべきではないと思う
政府のであって民間の金融機関ではないといわれるかもしれないが
その点から言っても、銀行保有株式の買い入れの増額や
金の購入、地方債・外債の購入など分散投資を検討するほうがよいのではないか?
112 :3周年名無しさん:2003/06/03(Tue) 18:50
>>110

インフレーションターゲティングの数字は政策目標。
インフレ率や物価水準経路を政策目標に量的緩和すれば名目金利は内生化する。
名目金利は市場に決めてもらうということになる。

「フィッシャー効果のせいで実質金利は下がらないはず」という批判には
「おまえは今の日本で完全雇用が達成されていると言いたいのか」と反批判すれば良い
という話はすでに出ているな。

漏れは「金利が大体どう動くのか」よりも「経済成長率が3%以上になるか」
とか「失業率は下がるのか」のような疑問の方が圧倒的に重要だと思う。
金利の動きがどうであろうと、持続的な3%以上の成長が実現し、
失業者が減ればハッピーだろう。

もしかして金利の動きが大事な職業におつきの方?
それなら金利の動きは自分で予想しないと駄目だな。
113 :3周年名無しさん:2003/06/03(Tue) 18:56
>>111

>長期国債の買いきりオペで日銀の資産が膨張している
>長期金利の上昇によるリスクを考えた場合どうか
>自分は一つのかごに卵を盛るべきではないと思う
>政府のであって民間の金融機関ではないといわれるかもしれないが
>その点から言っても、銀行保有株式の買い入れの増額や
>金の購入、地方債・外債の購入など分散投資を検討するほうがよいのではないか?

ドイチェの松岡の主張だなw 国債・株式・REIT・外債を1/4ずつ買えだっけ?
リスクって、途中で金利が上がって時価会計上の損失が出るという話だろう?
民間企業じゃないんだから、現金調達の困難なんか発生しないのに、どこにリスクがあるんだ?
満期まで持ってれば、円建て国債は絶対に名目額で損できないわけだが(笑)
114 :3周年名無しさん:2003/06/03(Tue) 18:58
>>111

日銀単体のバランスシートが悪くなることには何の問題もない。
日銀という組織の独立性が日本経済よりも重要だという人以外は
この意見に反対できないはずだ。

ただし、日銀単体のバランスシートを気にする馬鹿を潰す努力も大事だが、
現実問題として馬鹿な日銀サイドを説得するアイデアは必要かもしれない。
最近のバーナンキ講演でもその点にかなりの時間を割いているようだし、
インフレ連動債を使うというアイデアもあるようだ。
115 :3周年名無しさん:2003/06/03(Tue) 19:29
>>112
>名目金利は内生化
その通りだよ。
でもね、インフレ率だけいって、後は知りませんといったら、インタゲは支持されないかもね。
>「金利が大体どう動くのか」よりも「経済成長率が3%以上になるか」
そうでしょうね。
>もしかして金利の動きが大事な職業におつきの方?
>それなら金利の動きは自分で予想しないと駄目だな。
ぜんぜん大事でない職業。だから知りたい。
もちろん、目標ではなく結果としてどうなるか。
116 :3周年名無しさん:2003/06/03(Tue) 19:37
>>115 いいじゃん。痛みの向こうに成長があるとか誤魔化しとけばw しかも今より全然痛くないし(爆
117 :3周年名無しさん:2003/06/03(Tue) 19:41
>>115
インタゲの人って、
・長期国債を無制限に買えば、「いつかは」物価があがる、
・名目金利がどうなるかは問題でない、
・期待を変えるのが重要
との言い方が多い。
賛成なんだが、
いくら長期国債を買えばいいか、いつ物価はどのくらいあがるのか、
名目金利はどのくらいになるのか、
GDPはどのくらい上がるのか、
もっと具体的に説明してほしいな。
118 :3周年名無しさん:2003/06/03(Tue) 19:44
>>116
>今より全然痛くないし
そのとおりだが・・・
インタゲって、抽象的な言い方でとても損していると思うよ。
119 :3周年名無しさん:2003/06/03(Tue) 19:51
>>115

名目金利の動きに関する大雑把な予想については
すでに回答が出ているようだが、それで何が不満なの?

問題になるのは「期待インフレ率と同じだけ名目金利も上昇してしまう場合」
(フィッシャー効果)だが、実際にそうなると予想することは
「今の日本は完全雇用下にある」と言っているのと同じことなので
そういう予想は誤りである。

最近の名目金利の動きを見ても、70年前の恐慌脱出時の動きを見ても、
景気回復期にフィッシャー効果が大きく効くということはありそうもない
ことがわかる。(検索してみたか?)

主な手段として長期国債買い切りオペを使うことになるので
そう簡単に長期名目金利は上昇しないだろう。

これで何が不満なのか?

やはり「リフレ政策を発動してから一年後に金利が何%程度になっているか」
のようなかなり詳しい予想の話をしてもらいたいのだろうが、
正確な予想はできないだろうし、正確に予想する必要もない。
正確に予想できるなどと言ったら信用を失うだけ。

リフレ政策の重要な点は、物価水準経路なり名目GDP成長率なりを目標にして、
それ以外のことについては市場が勝手に決めろ、という方針を徹底すること。
たとえば名目金利が上がると困るので名目金利を低く保つことも目標にするなど
と言い出すと失敗する。

マクロ以外の細かな問題に対してはマクロ経済政策では解決できないので
他の手段を割り当てなければいけない。
120 :3周年名無しさん:2003/06/03(Tue) 20:00
>>119

郵便貯金からの流出を怖れて日銀が「上げる」というのがある。
ジサクジエンの日銀を甘く見てはいけない。(爆
121 :3周年名無しさん:2003/06/03(Tue) 20:06
>>120

おいおい、郵貯と日銀にどういう関係があるというんだ?

まあでも日銀が信用できないというのはその通り。
だからインフレ目標なんかを設定させて好き勝手できないようにすることが大事。
インタゲを採用している国では目標達成に失敗すると
中央銀行総裁が馘になる場合もあり得る。
結果責任を取らされるわけだ。

日本もそうなると困ると思っているのが日銀サイド。
インタゲに関する正しい知識が広まれば広まるほど日銀は窮地に追い込まれる。
だから必死になってデマを流そうとしているわけだ。
122 :走る名無しさん:2003/06/03(Tue) 20:53
>ドイチェの松岡の主張だなw 国債・株式・REIT・外債を1/4ずつ買えだっけ?

ドイチェといえば最近、武者は悪質だな
まだ俺のほうがましかもしれない
PERを持ち出して買えといったくせに
ドイチェが仕込み忘れたから
日経平均は6000円台?
空売りの枚数を増やしているのか
プットオプションをかけているのか
投げろといっている
アメリカの株高に牽引されて、
おまけに通貨安ときている
ファンダメンタルは悪いかも知れんが
日経平均はジリ高だろう
売国奴もいいところだ
123 :3周年名無しさん:2003/06/03(Tue) 21:29
>>121

財務省との三角関係。
124 :3周年名無しさん:2003/06/03(Tue) 22:16
>>119
ごちゃごちゃ書いているけど、
名目金利の上昇幅は、ゼロより大きく、期待インフレ率の上昇率より小さい。
ただし、期待インフレ率の上昇率よりかなり小さく、ゼロに近いほうかもしれない。
と簡単にいえばいいのにね。
>何が不満なのか?
まあそんなけんか腰になることもないだろうに。
125 :3周年名無しさん:2003/06/04(Wed) 07:15
http://ichigo.shitaraba.com/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0747&rr=434&fi=no
の34ページ

「編者(岩田・宮川)はまた、投資の減少が不況を招いたとしても、投資対GNP比率は下がる
とは限らないのではないかというが、私の知るどのような一般均衡モデル(IS-LMモデルを
含む)でも、投資が1単位減少すると、産出量も減少するが投資の対産出比率も上昇する」

の意味がよく分かりません・・・IS-LMモデルでは、投資が減少すると、消費とか産出量とか
金利とかって、どうなるんですか???
126 :101:2003/06/04(Wed) 09:10
>>102
ドラエモンさん、丁寧な解説ありがとうございました。お礼が遅くなり申し訳ありません。
靴底効果(現金節約のためにATMマシンに足繁く通うコスト)
なんて言うのは、現在のように金融制度が整えばヘッジ可能と思うのですが

>2.価格変化の情報価値の低下(相対価格が変化したのか、絶対価格が変化したのか分かりにくい)
というのは、どれくらい社会的コストがかかる物なんでしょう?
127 :3周年名無しさん:2003/06/04(Wed) 13:10
EUの金融調節ってどんな風に行われているんですか?
例えばドイツがデフレでポーランドがインフレである場合とか。
128 :3周年名無しさん:2003/06/04(Wed) 15:28
>>127
GDPに比例。アホくさw
129 :失業者:2003/06/04(Wed) 20:45
ところで株が上がってきてるようですが、株価と景気はタイムラグがあるので今後景気回復も期待できるんじゃないでしょうか?そうすると労働市場にも明るさが見えてきますかね。
130 :走る名無しさん:2003/06/04(Wed) 21:39
>129: 失業者
厳しいようですが、今の労働市場、新卒と失業者が
少ないパイを争う傾向は変わらないでしょう
企業は一段のリストラをしていますし、
リストラ効果による株価の上昇という点も否定できません
有用な人材であれば、いくらでも口はあるものです
誰かではないですが、いる人、安い人、いらない人
ではないでしょうか
131 :3周年名無しさん:2003/06/05(Thu) 12:04
Σ( ̄■ ̄;)!!がちょ~~~ん
132 :3周年名無しさん:2003/06/06(Fri) 00:36
基礎的な質問ですみません。
「マクロ経済学講義」の日本語版のp41で、時点tで消費をdcだけ
減らすと、時点t+1での消費は{1+f(k)}u'(c)dc/(1+n)だけ増加する、
とあるのですが、これはどのようにして導くことができるのでしょうか?
133 :3周年名無しさん:2003/06/06(Fri) 03:26
>>132

なんか変な式だと思って本の方も見てみたら f' の ' が f に重なってますね。
ブランチャード&フィッシャーによる解説も親切とは言えない。
せっかく見たので通りすがりに解説してみましょう。
深夜なので変に誤解した解説をしていたらスマソ。

第 t 期の消費を減らして、第 t+1 期の消費を増やして、
第 t+2 期の資本(ストック)は変化しないようにする。
(ここまで読んでピンときたら以下の説明を読む前に自分で考えてみた方が良い。
他人に教わるよりも自力で答を見付けた場合の方が感激するので理解が早まる。)

第 t 期に消費を dc だけ減らすことにする。
その分だけ第 t+1 期の資本が増える。
その増えた分だけ第 t+1 期の投資を減らせるから
少なくとも dc だけ第 t+1 期に消費を増やせる。
資本が増えているので産出が f(k+dc) - f(k) = f'(k)dc だけ増える。
その増分 f'(k)dc の分だけさらに追加的に消費を増やせる。
(第 t 期に消費を我慢すれば第 t+1 期にそれだけ美味しい思いをできる。)
以上によって人口が変化しなければ第 t+1 期に
dc + f'(k)dc = (1 + f'(k))dc だけ消費を増やせることがわかった。
実際には人口が 1 + n 倍になるので、 1 + n で割らなければいけない。
すなわち第 t+1 期には (1 + f'(k))dc/(1 + n) だけ消費を増やせる。
134 :3周年名無しさん:2003/06/06(Fri) 08:06
>>133
u'(c)はいずこへ?
135 :すりらんか:2003/06/06(Fri) 08:54
>>134
u'(c)は消費が1単位増えたときの効用だから,増やした消費を効用で評価すると
(1+f'(k))dc/(1+n)*u'(c)つまりは(1+f(k))u'(c)dc/(1+n)
136 :3周年名無しさん:2003/06/06(Fri) 16:34
銅鑼さんが、ペリさんに薦めているブランシャールのマクロ本って、
ブランシャール マクロ経済学(上・下) 東洋経済新報社であってますか?
137 :3周年名無しさん:2003/06/06(Fri) 17:23
>>136
それかもとの一冊にまとまってるやつか、どっちか。
どっちでもいいんじゃ?
でも漏れとしては、もっと薄いマクロ本一通り終わったら、金融論の本に逝ってほすいな。
138 :ドラエモン:2003/06/06(Fri) 19:19
>>136 そうだよ。
139 :3周年名無しさん:2003/06/06(Fri) 21:30
>>135

すりたん、さんきゅ!

>>134

説明が足りなくてスマソ。
深夜でもう眠かったので面倒になって
重要な部分以外は説明を省略してしまった。

でも、ブランチャード・フィッシャーの41頁を見れば正確な説明があるので
なんとかなるはずですよね(と思って略した)。

もとの質問には「消費は{1+f(k)}u'(c)dc/(1+n)だけ増加する」と書いてあるが、
より正確には「消費の効用は(1+f'(k))u'(c)dc/(1+n)だけ増加する」なのだ。
f を f' に直すだけではなく、「消費」を「消費の効用」に直さないといけない。
消費の増分にはu'(c)が登場しないのが正しい。

代表的経済主体の効用最大化の問題について考えるときには
「漏れがもしもこいつだったら」という風に考えて
できるだけ数式を機械的に追わずに済む思考を身に付けないと苦しいよね。
140 :132:2003/06/06(Fri) 23:01
>>133さん
回答ありがとうございます。
「第 t+2 期の資本(ストック)は変化しないようにする。」
というのがちょっと難しかったですが、何度も読み返して
わかりました。私が考えたのは次のような説明なのですが、
これは133さんの説明と本質的には同じなのでしょうか?
それとも、結果的に同じ結論になっているだけなのでしょうか?

実質利子率をrとする。
市場が競争的ならば、r=f'(k)である。
t期にdcだけ消費を減らして貯蓄を増やすと、t+1期の所得は
(1+r)dcだけ増加する。よって、t+1期に(1+r)dcだけ消費を
増やすことができる。(以下略)
141 :3周年名無しさん:2003/06/07(Sat) 00:33
>>138
銅鑼さんありがとうございます。
ペリクリス氏は英語版でやるつもりましらん?
しかし上下刊は長いですね~ビックリ。
142 :3周年名無しさん:2003/06/07(Sat) 13:46
自然実質GDPってどうやって計測されてるんですか?
143 :走る名無しさん:2003/06/08(Sun) 16:06
>http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20030608AT1F0601K07062003.html
債権放棄容認で、産業の再生と民間銀の不良債権処理が一段と進むことを期待している
債権放棄=銀行側 多額の赤字の計上
     企業側 多額の黒字の計上 だな
     共倒れをするより債権放棄をするというのはわかる
銀行のバランスシートは当然悪くなる 要は企業が再生しなければ債権放棄は意味がない
政府から銀行さん企業をシバキアゲてはいけませんといわれているのか?
また、銀行側としては債権放棄の後どういう絵を描いているのかな
銀行、政府、学者の方 詳細キボーンします
144 :3周年名無しさん:2003/06/08(Sun) 16:48
debt equity swap→企業が再生したら、その株を売却することで、資金を回収。
貸出条件の緩和→清算価値より、貸出条件を緩和して回収した方が有利な場合、こっちが選ばれる。
その他いろいろあると思う。中途半端ですんません。
145 :走る名無しさん:2003/06/08(Sun) 17:11
debt equity swap  債務の株式化というやつだな
貸出条件の緩和   ゲーム理論から派生したんだろう
>政府から銀行さん企業をシバキアゲてはいけませんといわれているのか?
また、銀行側としては債権放棄の後どういう絵を描いているのかな
ということに対して、引き続きよろしく
146 :3周年名無しさん:2003/06/08(Sun) 17:31
銀行員ではないけど、
税制上、債権放棄の額は、企業が再生できるであろう最低額までしか認められない。
そうでないと、銀行は放棄額を損金に算入できないし、寄付金認定などされると債
務免除を受けた側からしても面倒だ。これは恣意的な課税逃れを未然に防止するた
めの規定。

債権放棄額は、企業の再建計画に照らし合わせて決められるのだが、その計画自
体が楽観的であることが多い。
なので、このデフレ下では、再建計画はほとんど達成できていない。ダイエー然
り、飛島、熊谷然り。おれの知る限り、デフレが深刻化してから、再建計画を達
成したところは知らん。

なので、債権放棄のあとはまた債権放棄がある、ということを覚悟していると思
うよ。エンドレスレイン。
147 :3周年名無しさん:2003/06/08(Sun) 17:34
でたな徳政令
148 :3周年名無しさん:2003/06/08(Sun) 17:35
>>147
何が。
149 :3周年名無しさん:2003/06/08(Sun) 17:36
>>140

すべてを理解した上で最初に戻って来てそう考えるのは間違いではない。
ただし理解が循環論法にならないように注意しなければいけない。
中央集権型経済と分権型経済の同値性を何の準備もなしに
説明できるレベルに達していなければ非常に危険。
150 :3周年名無しさん:2003/06/08(Sun) 20:23
アサヒコーポレーションが、再建計画を達成した、という記事を
読んだ記憶がありますが。
151 :3周年名無しさん:2003/06/08(Sun) 21:20
>>150
それは債権放棄でなくて倒産だろ。更生計画と再建計画は
この場合は違う意味だ。
152 :3周年名無しさん:2003/06/09(Mon) 17:23
税効果会計について質問です。
週刊ダイヤモンド6月7日号、銀行の決算特集で

「りそなを除く各行は、自己資本算入の上限である5年分の収益見通しに基づいて
繰り延べ税金資産を計上している。つまり、計上年数が5年以内なら、将来の
収益は現時点より減少するということだ。6.5年のみずほは、逆に将来に収益が
跳ね上がる強気のシナリオを描いている。」

と書かれていましたが、ここのところの仕組みがよく分かりません。
将来収益の見込みに比例して税効果資本を積み立てられるということは
なんとなく分かりますが・・・。
153 :3周年名無しさん:2003/06/09(Mon) 19:43
>>152
教科書読んだら?
154 :走る名無しさん:2003/06/09(Mon) 20:17
>152: 3周年名無しさん
メガバンクのホームページにアクセスして、
決算をダウンロードしる!
それから
155 :3周年名無しさん:2003/06/10(Tue) 21:25
曰          ~
     | |   彡⌒ミ  ~  .../ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ノ__丶(〃´Д`)_ < なんで、みずほが6.5年分で、ワシらは3年分なんじゃ!
     ||  ||/    .| ¢、 \_____________
  _ ||酎|| |  .    ̄丶.)
  \ ||  ||L二⊃ . ̄ ̄\
  ||\`~~´  (<二:彡) \
  ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
   .  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||

↑
勝田泰久 前頭取
156 :走る名無しさん:2003/06/10(Tue) 22:39
大きすぎてつぶせないメガバンクの株買おう!
157 :MIB:2003/06/11(Wed) 03:12
>>152(レス遅いけど見てもらえるんかいな)
 繰延税金資産はよく言われるように「税金の前払い」です。これが発生するのは、貸出債権について、税法上必要とされる以上の引当を積むなどした場合に、財務会計上は「費用」と認識されるにも関わらず、税務会計上は損金とされないため、会計上の費用であってもそこに税金がかかるからでしたね。そうして、当期に余分に納めた税金を計上しておく、ということでした。
 で、その後の会計期間において実際に貸倒れが発生し、引当金を取り崩す段階になると、当該費用が税務会計上の損金として認識されるため、先に計上した「税金の前払い」を解消する作業が必要になるわけです。
 このとき注意したいのは、税金の「前払い」という言葉の裏返しで、将来において「税金を払う立場にある」ということが前提されている点です。つまり、将来、収益を上げて法人税を納める立場にあるからこそ、「将来払うことになる税金を今払いました」ということが言えるわけで、将来赤字になり、法人税を納めなくてよいような場合には、「税金の前払い分がこれだけあります」とは主張できないということです。
 したがって、5年先までの収益見通しに基づいて繰延税金資産を計上していいよ、と言われた場合に、例えば直近3年分しか計上しなかったとしたら、残りの2年については赤字に陥るかも知れないという見通しを立てていることになる、と見れるし、逆に6.5年分あるというのは将来収益を強気に見込んでいると解釈できるでしょう。
 こんなとこでどうでしょうか。
158 :MM:2003/06/11(Wed) 04:14
>>157 ここの板では一部トンデモ扱いされてしまっている 不幸な深尾さん(たち)の『検証
銀行危機』をいま読んでいる。これと岩田さんの『スッキリ! 日本経済入門』の繰延税金資産の扱いをめぐる解釈は対立していて面白い。

深尾さんたちはほぼ竹中路線を支持している。それに対して岩田さんは引き当て不足と繰り延べ資産の自己資本算入排除は矛盾していると指摘して、財務と会計の一致という観点から引き当てを「費用」と認定すべきであると主張している。繰り延べ資産については、いままで納めていた税金を還付することを伴って自己資本の算入をやめるということだと思う。

ここらへんの意見の対立の背景には、やはり公的資金の導入をどう評価するかの対立があるのだろう。
159 :3周年名無しさん:2003/06/11(Wed) 06:33
>>158
>岩田さんは引き当て不足と繰り延べ資産の自己資本算入排除は矛盾していると指摘
詳しく説明きぼーん
160 :招き猫:2003/06/11(Wed) 11:26
金融監督庁と財務省がダブルスタンダードなんだよな。
こんなバカな話って無いよ。銀行の公的資金っていうのは、繰延資産の還付にしかすぎない
と考えたら、今回のりそななんて、経団連による民間銀行の乗っ取りだよ。
大阪商工会議所は、人事について腰抜かしていた。仕方ないよな。構造改革を支援してきたんだから。
堺屋太一さんあたりが相当怒っているけどね。
161 :3周年名無しさん:2003/06/11(Wed) 13:15
大阪は大和なんかより、朝鮮総連がらみを処理してほすい
162 :3周年名無しさん:2003/06/11(Wed) 13:46
君は大阪というか関西経済の闇を知らないのよ。税金も家賃も社会保障費も払わない、自治会費も払わない人がかなりの数いるのですよ。東京とは違う。まさにやーさんの街なのだ。
163 :3周年名無しさん:2003/06/11(Wed) 14:15
>>160
申し訳ないが、
>銀行の公的資金っていうのは、繰延資産の還付にしかすぎない
という発想にはなりえない。
そもそも日経的な「将来還付される税金の資産計上」という説明自体が半分嘘なのだから。
財務会計と税法会計の不一致の調整という会計上の操作を銀行の公的資金の問題と結びつけるのは
少々恣意的すぎるんじゃないのかな?
164 :152:2003/06/11(Wed) 14:41
MMさん、詳細なレス、どうもありがとうございます。m(_ _)m

自分でも調べてみて、青山中央監査法人HPのなかに
http://www.chuoaoyama.or.jp/webcan/zei/0302.html
こんなぺーじがありました。
それによると、りそな⇒重要な税務上の繰越欠損金が存在する会社:3年
その他の銀行⇒業績が不安定であり、期末における将来減算一時差異を
十分に上回るほどの課税所得がない会社:おおむね5年
みずほ⇒今回の決算で、ウミを出し切ったので、確実に将来収益はV字型で急回復:
強気に6.5年。(上のページにはとくに該当するものはないが・・・)

みたいですね。みずほは、大見得を切って大丈夫でしょうか???
165 :3周年名無しさん:2003/06/11(Wed) 15:03
>>164
ウ~ン。どうなんだろうねえ。
福井君や竹中君、小泉君、それから野党の菅君土井君あたりも、「もっと経済を冷え込ませます。銀行を甘やかしません。デフレマンセー」と臆面もなく言ってますからね。
もしかすると、みずほの期待は裏切られるかもしれませんね。
早く気違いさんたちを政策運営から追放するべきです。
166 :3周年名無しさん:2003/06/11(Wed) 16:08
突然話の腰を折るようで申しわけない。私℃素人なんですがやほおの掲示板にはあまり行かない方が賢明でしょうか?こっちの方がレベル高そうですね。向こうは℃素人同士の罵りあいみたいな様相w。トンデモに感染しそうでつ。
167 :3周年名無しさん:2003/06/11(Wed) 16:34
>>166 ここにいたほうがいいと思う。
168 :3周年名無しさん:2003/06/11(Wed) 19:54
>>161>大阪は大和なんかより、朝鮮総連がらみを処理してほすい
はは、処理どころか・・、
一等地のホテル建設をネタに数百億を融資させ、さらにその上ゼネコンがらみで生保から金を
引っ張り出して、資金はボートで北朝鮮へ。その後粉飾決算と倒産。
巻き込まれた顧問弁護士は連座で刑務所へ。一方で担保倒産物件を占有。
名義を換えて自己競落。一粒で何度もおいしい。

>>162
>税金も家賃も社会保障費も払わない、自治会費も払わない人がかなりの数いるのですよ。
払わないくらいなら、かわいらしいもんだ。生活保護費をぶんどるために次々妊娠する。
169 :走る名無しさん:2003/06/11(Wed) 20:00
>税金も家賃も社会保障費も払わない、自治会費も払わない人がかなりの数いるのですよ。払わないくらいなら、かわいらしいもんだ。生活保護費をぶんどるために次々妊娠する。

w 生きてて楽しい?
170 :招き猫:2003/06/11(Wed) 20:11
>>163
>財務会計と税法会計の不一致の調整という会計上の操作
問題の本質はここに在るんじゃないのか?
日本の銀行は担保主義で、結構手堅い貸し付けを行ってきたのだが、中心的な担保である地価の下落に伴って、債権が焦げ付いた場合の回収が困難になった。ところが、株式で在れば容易に評価損を計上できるにもかかわらず、土地はどれだけ価格が下がっても評価損を認められない。企業と銀行の両者に強制的に地価を反映させるよう会計制度の厳格化を図っておれば、銀行の貸し倒れ引当金を有税で積み増しする必要などあっただろうか?それどころか、1993~5年ごろにいきなり法人税が1/2程度にまで落ち込んで、大蔵省が泡食っていたんじゃないのか?

>銀行の公的資金の問題と結びつけるのは少々恣意的すぎるんじゃないのかな?
住専処理のころに問題の本質を理解していれば、現在のようなことにはならなかっただろう。
171 :走る名無しさん:2003/06/11(Wed) 20:21
>152: 3周年名無しさん
簿記の知識ですね
繰延税金資産=前払い金 と仮定する
前払い金=貸借対照表の資産の部
     損益対照表の費用の部
資産の減少は負債の増加
費用の増加は収益の減少
よってりそなは過小資本になった
難しく見えるが、難しくはない
>159: 3周年名無しさん  ALL
MIB氏の段階で結論づいている
6月11日 経済教室のこと
目新しいこととして、消費税減税の主張くらいじゃないですか
172 :3周年名無しさん:2003/06/11(Wed) 21:08
無税償却出来るなら、益出しして早期に処理もできただろう。

恣意的な会計制度の変更によって起こったことは、政府による繰り延べ税金資産の略奪。
未来の法人税の差し押さえ。
173 :招き猫:2003/06/11(Wed) 23:05
>>172
>無税償却出来るなら、益出しして早期に処理
そう。もっと金利水準が高く、業務純益が確保できた頃にね。
174 :ドラエモン:2003/06/12(Thu) 02:19
>>173 業務純益の絶対値は今でも史上最高水準だろう?
175 :3周年名無しさん:2003/06/12(Thu) 04:48
>>173,174

業務純益でなくて経常収益の誤りか?
貸引繰入前の業務純益は>>174の言うように確かに史上最高水準だが、
貸引を繰り入れるとそれだけで赤字だ。経常収益の絶対額が高いときの方が、
償却余力が大きかったということは間違いではない。
176 :招き猫:2003/06/12(Thu) 08:15
>>174
ドラエモン、ちょっと恣意的じゃないか?
>業務純益の絶対値は今でも史上最高水準だろう?
1.財務会計と税法会計の不一致の調整という会計上の操作は、日本の金融システムに混乱を与えた
2.情報の精度を高める働きをもつ時価を反映させる会計制度は重要である
3.このような事態は、一刻も早い段階で解消すべきであった

以上の3点に問題が在るのか?
そこをちゃんと述べていただきたい。
177 :3周年名無しさん:2003/06/12(Thu) 08:38
>>176
>1.財務会計と税法会計の不一致の調整という会計上の操作は、日本の金融システムに混乱を与えた
税務会計と税法会計の不一致は、別に日本に限らないことで、どこの国でもあるが。
178 :3周年名無しさん:2003/06/12(Thu) 08:45
>>177
税務会計は「財務会計」の誤り。
179 :ドラエモン:2003/06/12(Thu) 10:31
>>176

恣意的もなにも、

>業務純益が確保できた頃にね

にコメントしただけだけど。で、>>175の言うように貸し倒れ引き当てをするから赤字に
なってるわけ。よく「銀行のビジネスモデルを変えなければいけない」というような話が
あるけど、ビジネスモデルの収益性を反映するのは業務純益じゃないのかな?バブルの
頃に「業務純益」を強調していたのは三菱銀行で、益出しとかで経常利益を膨らませてい
る(これが今日、保有株式のコストを引き上げ含みの減少に貢献している)その他の大手
銀行を批判していたようにおもうけど?
180 :3周年名無しさん:2003/06/12(Thu) 13:06
必要以上に黒字出して必要以上に納税額増やすより、投資して含み益増やして
株価上げた方が株主にも喜ばれたという税制上の問題(配当二重課税など)というのもある。

でも三菱銀行には株価上げる必要性すら無かった(w
181 :3周年名無しさん:2003/06/12(Thu) 19:19
>>173
すげーく間違い
税務基準で償却する国なんてないぞ。
財務会計基準でやるもんだ。
財務会計基準でやらないと粉飾でお縄になるが、日本はそこが甘くお縄にならないから銀行が償却をさぼったわけ。
182 :招き猫:2003/06/12(Thu) 19:40
話についてこれない、過去ログ読まない人間は無視するとして、

>>179>貸し倒れ引き当てをするから赤字に
そんなこと、解ってるよ。
1990年代前半の公定歩合と貸出金利がもっと高水準だった時代は預金金利も高かったでしょ?
その頃に、現在の問題意識で対処していれば、貸出金利は高く設定し、預金金利を低くく抑えればずっとずっと業務純益確保できたでしょ?違うの?あなたの議論はただの揚げ足取り。

住専処理で大騒ぎしていた頃、問題の本質をちっとも解っていなかった。
そのころから、問題を理解していた人間の言葉をもっと真摯に受け止めて欲しいな。
183 :3周年名無しさん:2003/06/12(Thu) 21:09
>>182
>>170
>>財務会計と税法会計の不一致の調整という会計上の操作
>問題の本質はここに在るんじゃないのか?
これが間違っているというコメント >>177 >>181 があるが。
これを無視しちゃまずいだろー。
184 :走る名無しさん:2003/06/12(Thu) 21:35
>よく「銀行のビジネスモデルを変えなければいけない」というような話が
あるけど、ビジネスモデルの収益性を反映するのは業務純益じゃないのかな?

ドラ氏 ビジネスモデルを定義してくれ それからレスする

>益出し とかで経常利益を膨らませている
特別利益=益出し でいいのか?

>住専処理で大騒ぎしていた頃、問題の本質をちっとも解っていなかった。
そのころから、問題を理解していた人間の言葉をもっと真摯に受け止めて欲しいな。
招き猫氏 証拠があったら提示してくれ

>3周年名無しさん
税務基準と財務会計基準の違いを解りやすく説明してくれ
よく分かっているんだろう?
185 :163:2003/06/12(Thu) 21:47
>>招き猫さん
財務会計の費用計上基準と税法会計の損金算入基準が全く同じであった場合に
生じる問題点を頭の中でシミュレートしてみてください。
両者の不一致が諸悪の根源だという断定的な主張は不可能なはずです。
両者の会計としての目的が根本的に異なることを念頭に置いてください。
(ヒント:節税)
186 :谷ナオミ:2003/06/12(Thu) 22:23
業務純益あたりの話はどうでもいい。
確かに現在の業務純益は史上最高水準だが、債券の売却益の占める割合が
大きいから、利ザヤが取れているわけではない。なので>>179は不正確。

>>185のヒントは間違っている。「節税」ではなくて「課税逃れ」。
混同してはならん。

それと、招き猫ははしゃぎすぎ。
187 :谷ナオミ:2003/06/12(Thu) 22:25
だいたい、谷ナオミにバカにされている時点で、人間として根本的なところが
できてないってことだね。制度の話を馬鹿にせずに、もう少し基礎を固めなさ
い。怪我するよ。以上。
188 :ドラエモン:2003/06/12(Thu) 23:00
>>186

別に業務純益があがってるから経営内容が良いといってるわけではないよ。バブル時代の三菱の
経営が本当に立派だったなんて思ってる業界関係者はいないでしょう(w)そんなこと書いた
理由は二つ。

1)招き猫が、業務純益確保できていた頃に云々というから、それなら今だっていっぱいあるよ
という話。

2)コンサル関係者が金融政策とか金融制度改革の話をしてるのを聞いてるとなんだかなーと
思う話が多いから。さすがに「業務純益多かったから三菱のビジネスモデルはよかった」という
人はいないが、まあ同じような個別行のP/LとかB/Sの話でマクロの金融の話をするのは
あんまりだろうというだけ。
189 :185:2003/06/12(Thu) 23:46
>>186
間違えたー。
申し訳ないっす。訂正どうも。
190 :招き猫:2003/06/13(Fri) 00:12
>>163
あのなー、なんべんおんなじこといわせるねん。
>財務会計の費用計上基準と税法会計の損金算入基準が全く同じであった場合
単純にそれだけの話しているかどうかちゃんと過去ログ読んでから、書き込め。
意味解らず、つっこむな。

谷ナオミ、こんなところではしゃいで何が楽しい。
俺の何処がはしゃいで居るんだ?アホか!毎日、真剣怒っているし、毎日真剣に、↓
http://books.rakuten.co.jp/infoseek/NS/CSfLastGenGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=1547008&fl=1
を感じて、絶望しているよ。「話せば解る」は間違いだと痛感するよ。
自分が知りたくない情報を遮断している人たちに何を言っても通じない。
何より、「解っている」「知っている」と考えている人たちに、さらに理解を求めることの
しんどさに、ハッキリ言って疲れたよ。
君らはお産に何の興味も示さない、男子学生みたいなもんだ。
地価と金融政策の関係性について、知っている思いこんでいるだけだ。
191 :185:2003/06/13(Fri) 01:04
>>190
勝手に税効果会計を捻じ曲げて解釈してるから突っ込んだだけなんだけど。
192 :3周年名無しさん:2003/06/13(Fri) 07:23
>>184
財務会計の費用計上基準→見込みで計上
税法会計の損金算入基準→確定ベースで計上
こんなのどこの国でも同じだぞ。だから、どこの国でも税効果会計がある。
だから、この点にかこつけて、日本の不良債権問題を論じるのはみんな眉唾。
もちろん、招き猫の>>170 も。
税効果会計のために不良債権問題がもつれた国なんてない。
193 :3周年名無しさん:2003/06/13(Fri) 08:21
繰り延べ税金資産は税金の前払いじゃないとか会計馬鹿が言いだすからもつれるんだろ・・・
194 :3周年名無しさん:2003/06/13(Fri) 18:27
招き猫は自分の税効果会計への理解の浅さを把握してから税効果会計を論じるべきじゃないのか?
195 :3周年名無しさん:2003/06/13(Fri) 19:22
>>192
禿同
どこの国でも不良債権問題はある(あった)。
どこの国でも税効果会計はある。
日本だけが不良債権問題が片づかない。
日本の問題は税効果会計以外のところにある。
196 :3周年名無しさん:2003/06/13(Fri) 22:14
日本の制度は常に外形的民主主義ベース

ルール変える場合は民間の利益が鉄則。国がハイエナになってどうする。
197 :谷ナオミ:2003/06/14(Sat) 00:25
苺で会計の話はやめとけや。
198 :歌舞@鬼六:2003/06/14(Sat) 00:44
おい! 谷ナオミ。すこしは悪態つくのやめとけ。団地でおとなしくしてろよな 藁
199 :宮下順子:2003/06/14(Sat) 05:25
呼んだ?
200 :3周年名無しさん:2003/06/14(Sat) 17:15
200
201 :3周年名無しさん:2003/06/14(Sat) 19:20
税効果会計のことはよく分かりませんが、
税金の還付なり控除なりによって
最終損益が年によって大きくぶれると、
企業の収益力がどう変化してきているか分かりにくくなるから、
それを是正するために、税効果会計ってのが生まれたとなにかで
読んだことがありますが。
202 :3周年名無しさん:2003/06/15(Sun) 01:11
>>201
会計のことがわかって、経済のことがわからん者ですが、
要は表示上のことなんです。

誰のためか、というと投資家です。
で、投資家の半分は、外人です。この辺で推して趣旨が図れます。
203 :3周年名無しさん:2003/06/15(Sun) 01:19
参考:投資家の割合

日本
1位 金融機関40%
2位 企業40%
3位 個人投資家10%
4位 その他10%
米国

1位 個人投資家70%
2位 ファンド会社20%
3位 その他10%

大体こんなもんです。
204 :3周年名無しさん:2003/06/15(Sun) 01:23
203ですが、ちなみに米国では、株を知らん人は選挙で落とされます。
エンロンショックなんかはまさに生活の危機だったでしょうね。
ダウンタウンなんかの「どこからどう見ても貧乏人が」株持ってたりしますんで。
息子や娘が大学行けなくなったり、破産が急増したりもしたそうです。
205 :MIB:2003/06/15(Sun) 01:26
>>195
>どこの国でも不良債権問題はある(あった)。
>どこの国でも税効果会計はある。
しかし、
 「将来の収益見通しに基づく繰延税金資産の資産性・回収可能性の監査は、どこの国でも同じではない(なかった)。」
を無視すると、論理の飛躍を生むと思います。
 他方、それは不良債権の「処理」にまつわる議論ではあっても、その「発生」に関わる話ではないので、会計プロセスだけが不良債権問題の本質という論説には同意しかねますが。
 あと、>179,>188でドラエモン氏が「銀行のビジネスモデルの収益力を反映するのは業務純益じゃないのか?」という指摘をされてましたけど、私はそれはコア業務純益ではなく、引当金繰入後の業務純益だと思います。ビジネスモデルがしっかりしているのなら、リスクある融資については、十分な引当をしながらも、それをカバーして収益を上げるだけのスプレッドを取れるはずですから。引当を繰り入れると赤字になるというのは、リスクに見合ったリターンを上げられない証左と見られても仕方ないと思います。
206 :3周年名無しさん:2003/06/15(Sun) 10:36
>>招き猫さん。

不良債権処理の話も結構だけど、ご自分が指摘されたことへの処理のほうが
もっと大切じゃない?他のスレにいろいろ書いてるけど、これじゃ
不良債権処理を先延ばしして他のことやってた金融機関と同じだよ?
207 :招き猫:2003/06/15(Sun) 10:48
>>205 MIB氏
非常に明解な説明、勉強になりました。

>会計プロセスだけが不良債権問題の本質という論説には同意しかねますが。
大蔵省が現在のように分割されてしまう以前は、路線価という地価評価及び税会計
についての諸問題、金融機関の監督権限とその根幹となる会計制度についても全て
省内で管轄していたわけですよね。
当時に路線価制度に基づく地価の評価替えと財務会計の厳格化を行っていれば、
もっと早くに問題に気が付いていた、であろうと言うのが私の主張です。
地価下落が企業収益に反映されますから、税収が急激に減るはずです。

問題の本質ではないかもしれませんが、会計プロセスの欠陥が与えた影響は非常に
大きいように思います。
208 :走る名無しさん:2003/06/15(Sun) 17:53
>203: 3周年名無しさん  2003/06/15(Sun) 01:19
http://quote.bloomberg.com/apps/news?pid=10000151&sid=a72I0KPEaDLk&refer=market_insight#
ブルームバーグにこうあるのだが、どうかな?

The agency's entry may expand the proportion of Japanese who invest in the stock market. Only about 10 percent of Japan's personal savings are held in domestic stocks and mutual funds, according to Ikuta, Japan Post's president. In the U.S., individuals account for 47 percent of total investment, and in the U.K. the proportion is about 30 percent, he said at a seminar in Tokyo in May

MIB 招き猫 氏
どうやって英語勉強しました?テクストなり記事読んで辞書引くしかないのかな?

よく銀行がバブルのときの不良債権処理は終わった
今やっているのは、それ以後のものだと言うが、
なぜメガバンクはいつまでも赤字を垂れ流しているんだ?
いつになったら黒字化するのかな?
209 :MIB:2003/06/15(Sun) 19:58
>>208
 不良債権が新規発生し続けているというのは本当の話。これをどう見るかは人によって違うと思います。たとえば、
①マクロ経済のパフォーマンスに帰責することもできるでしょう。
②銀行がきちんと収益を上げられる体質を整えていないからかも知れません(>>205)。しかし、
③そもそも銀行業という業態には、ハイリスクの貸し起こしをする機能までは期待できないのに、無理しているのかもしれません。じゃあ、何でそんなことに?となると、銀行の資金調達がコントロールできないから、というのは大きいと思いますね。生田総裁の話にもあるように、家計部門は相変わらず資産の大半を預金している→銀行は何らかの形で運用しないといけない。いわば投資のリスクを銀行部門に集中させているわけです。
 経済活動のリスク全体を転嫁されている以上、銀行がまともに収益をあげるのはウルトラCといっても良いと思います。バブル崩壊前は、地価や株価の継続的な上昇がその「ウルトラC」だったわけですが。
 こう書くと「銀行の肩もつのか?」とか言われそうですが、そんなことはない。経済全体でリスクを負担する体制をつくる=銀行への資産の集中をやめる(オーバーバンキングの是正)、ということですから、その過程では余分な銀行には何行か消滅してもらって、余分な銀行員には辞めてもらう必要があることは明らかです。
 結局、「いつになったら黒字化」するのかを考えると、「独り銀行部門だけでなく、資金の流れについての国民の意識改革」という壮大なハードルがクリアされなければならないような気がしてならない今日この頃です。
210 :3周年名無しさん:2003/06/15(Sun) 21:02
>>205
>会計プロセスだけが不良債権問題の本質という論説には同意しかねますが
これはいいのですが、
>「将来の収益見通しに基づく繰延税金資産の資産性・回収可能性の監査は、どこの国でも同じではない(なかった)。」
これはちょっと違うな。
税効果会計はどこの国でもあり、その会計・監査はどこもほぼ同じ。
米国のように、金融当局の基準がローカルルールもなるところもあるが、会計制度としてはどこも同じですよ。
それじゃ日本の特殊性はどこのあるかといえば、繰延税金資産が巨額すぎるという点ですな。
なぜ巨額になったかといえば、引当に比べて直接償却が大きすぎるということ。
つまり、不良債権の処理の遅れそのものが、もろに表れているだけということ。会計が結果を表すという典型例だ。
それじゃ、なぜ日本だけが不良債権処理が遅れるんだというと、マクロ経済と銀行部門と国民、この点は>>209とあまり変わりません。
211 :招き猫:2003/06/15(Sun) 21:14
>>209  MIB氏
>経済全体でリスクを負担する体制をつくる=銀行への資産の集中をやめる(オーバーバンキ
>ングの是正)、ということですから、その過程では余分な銀行には何行か消滅してもらっ
>て、余分な銀行員には辞めてもらう必要があることは明らかです。

この議論を良く聞かされるのですが、アメリカのヘッジファンドや年金に当たる業務を日本の
銀行は兼任していたとは言えないのでしょうか?経済活動のリスクのかなりの部分を専門家集
団に転嫁する事自体はそう間違った事用には思えません。
偏に日本経済のパフォーマンスの悪さ、金融政策の失敗に帰結するのではないでしょうか?

ペイオフが延期になったままの状況では、銀行預金はリスクフリーの非常に安全な資産であり、デフレ下で、毎年実質価値は上昇し続けています。
国民が、資産の大半を預金に集中しているのも、リスクとプレミアムの関係から、それが合理
的だからでは無いでしょうか?
212 :招き猫:2003/06/15(Sun) 21:20
>>210
>税効果会計はどこの国でもあり、その会計・監査はどこもほぼ同じ。
いや、違うだろ。地価という資産価格の算定方法が根本的に異なる。
世界中の何処の国にも路線価はないと思うが?欧米の土地評価はDCFに基づいて評価され
資産価格の下落は厳格に処理されねばならないはずだが、違うかね?
213 :3周年名無しさん:2003/06/15(Sun) 21:30
>>212
それは税効果会計の違いじゃねーだろボケ
214 :谷:2003/06/15(Sun) 21:36
税効果わからないで税効果の話するのやめようよ。
>>ALL

こういう話は苺でやらん方がいいかも知れんな。
メガビでも行くか?
215 :MIB:2003/06/15(Sun) 21:40
>>210
 言いたかったのは、「ルールの違い」ではなくて運用のあり方なんですけどね。そこは人がやるものである以上、何らかの違いが生じずにはいられないでしょう、と。貸倒見積の妥当性についてなのか、強気な収益見通しの適否に対する判断なのか、等々については色々見方はあると思いますが。

>>211
 求められる専門性が異なれば、ある分野の専門家に任せれば万事OKというわけにはいかないでしょう。
 日本ではベンチャーキャピタルやプライベートファンドは銀行の子会社として設立される場合が多いけど、そういった経営形態では上手くいかないという説もあるようです。小佐野宏『コーポレートガバナンスの経済学』なんかが研究の成果をいくつか紹介していたなぁ。
216 :3周年名無しさん:2003/06/15(Sun) 21:42
>>212
招き猫氏へ
>>170 で
>>財務会計と税法会計の不一致の調整という会計上の操作
>問題の本質はここに在るんじゃないのか?
といいながら、「財務会計と税法会計」を混同しているよ。
>>210 は「財務会計」の話
>>212 は「税法会計」の話
ついでにいうと、欧米で路線価みたいなものは税務会計にあるよ。
217 :3周年名無しさん:2003/06/15(Sun) 21:50
>>215
>言いたかったのは、「ルールの違い」ではなくて運用のあり方なんですけどね。
そういうのは、どこの国でもある話で、日本の特殊性の話には関係ないですね。もっとも、>>205には、>どこの国でも同じではない(なかった)
とあるので、文章には誤りはないけど、どこまで意味があるのかな。
218 :3周年名無しさん:2003/06/15(Sun) 21:59
>>212
>ペイオフが延期になったままの状況では、銀行預金はリスクフリーの非常に安全な資産であり
こりゃ違うだろ。
ペイオフが延期されているのは流動性預金だけ。定期預金はリスクフリーではない。
219 :3周年名無しさん:2003/06/15(Sun) 22:18
いい加減招き猫が見苦しい
220 :招き猫:2003/06/15(Sun) 22:48
>>216
また、揚げ足取りが大好きな人が現れたな。全然混同しているつもりはないが?
別に固定資産税や相続税算定のための議論ではない。
保有資産をDCFに基づいて算定し財務諸表に掲載しなければならない。
でないと正しい企業収益予想が出せない。それが税会計だというのか?

>ついでにいうと、欧米で路線価みたいなものは税務会計にあるよ。
ほう?それについてはもっと詳しいことを知りたいので資料などを教えて貰いたい。
221 :招き猫:2003/06/15(Sun) 22:51
>>218
>ペイオフが延期されているのは流動性預金だけ。
じゃ、実際にりそなはペイオフで、定期預金が額面割れしたのか?
石川銀行はどうなんだ?実際は100%守られているんじゃないのか?
222 :MM:2003/06/15(Sun) 23:03
>>220 お互い揚げ足とり軍団にてこずるね。ちょっと忙しいので丁寧にレスできないと
隙をつかれるので素敵な連中ともいえるがね 笑い

ところでペイオフで保証される範囲については深尾さんの『検証 銀行危機』がいいように思える。りそな銀行をこの文脈で持ち出すのはへんじゃないか? 破綻したわけじゃないし。
223 :MM:2003/06/15(Sun) 23:17
あと石川銀行のケースもあまり知らないんだけど、ペイオフ解禁前?に破綻してるんじゃない?
それと営業譲渡先がみつからないのでやばい展開になったけど

http://www.dic.go.jp/press/2003/2003.3.5a.pdf

にあるようなスキームでうまく預金保険機構と整理回収機構をつかって預金保護を可能にしているように思えるけど? 不良債権処理の具体例はまったく知識が乏しいので間違ってたら教えてほしいが。
224 :MM:2003/06/15(Sun) 23:23
>>216の意見はもう少し丁寧に書くと招き猫氏もわかるように思える。ペイオフ解禁
前後から定期性預金から普通・当座預金へ預金がかなりシフトしていて、これは深尾
さんたちはリスクを嫌う資金の運用主体のこのような行動が銀行のALMを不安定にしている
と問題視している。そういうことを>>216はいいたいのではないかな
225 :"Thumb":2003/06/15(Sun) 23:58
金融再生法から預金保険法に移行して、ペイオフと同時に国有化というオプションが
出現したわけでしょう。それまではペイオフはない代わりに、一時国有化(特別公的管理)によって売却先、譲渡先をみつけるという方策しかなかったわけで(ブリッジバンクはまだ使われていない)、今回のりそなはペイオフ解禁とともに政府に付与された、破綻をさせないで公的資金注入という選択肢がとられたということですね。
だけど、それは一つのモラトリアムだということですね。どこまで先送りで誤魔化せるのかは
分からない。金融庁ですら漠然としか分からないのではないか。もはや政治的な領域になっているわけで。
マクロ経済政策をすればすべて解決というのも未知数であるものを強引に解釈しているトンデモのようにも思える。未知数であるものを早めに処理するというのが、ハバート-竹中ラインの考え方でしょう。制御のグリップを早めに政治が握ろうということでしょう。その目論見は打ち砕かれつつあるようですがね。しかし、今の状況から考えると、すでに政治によって金融制度が管理されている現状は長く続いているわけで、先送りが正しいというわけでもなく、経済政策から導かれる処方箋が空回りする状況にあり、どうしようもないような気がしますがね。
そもそも、オーバーバンキングの是正という観点から考えると、間接金融のレゾンデートルから
言ってバブルの頃から先送りは続いてきたわけで、今後も金融システムというのは、政治的要因ともからんで、ナーバスかつ気まぐれな不確定要素だと思う。
226 :学部2年:2003/06/16(Mon) 05:22
すっきりしないことがあるので質問させてください。テキストはドーンブッシュ・フィッシャー
を使っているのですが、AD曲線導出のところで「物価が下落は実質貨幣供給を増加させ、
貨幣市場の需給を一致させるには貨幣需要の増加が必要である。」と書いてあるのですが、これはおかしくないですか?Pが下がるのですからMs/Pが増えるのはいいんですが、同時に
Md/Pも増えますよね?これでは需給ギャップはなくLMもシフトしないと思うんですが。
ここではMs/Pが増えるからLM右シフトと覚えとけばいいのでしょうか?レベルの低い話で
すいません。
227 :3周年名無しさん:2003/06/16(Mon) 08:57
貨幣需要関数の変数パラメータには何が含まれているかを主要なテキストで調べてみよう。すぐに求める答えは自答できるはずだ。
228 :招き猫:2003/06/16(Mon) 11:29
>>222-224 MM氏
>お互い揚げ足とり軍団にてこずるね。
ドラエモンの苦労に涙する毎日w

>あと石川銀行のケースもあまり知らないんだけど、ペイオフ解禁前?に破綻してるんじゃない?
おっしゃるとおり、
http://www.asyura.com/sora/hasan5/msg/431.html
>第2地方銀行の石川銀行(本店・金沢市、非上場)は28日午後、債務超過状態で預金の払い戻し
>ができなくなる恐れがあるとして、預金保険法に基づく破たん処理を金融庁に申請する。
でしたね。

>ペイオフ解禁前後から定期性預金から普通・当座預金へ預金がかなりシフトしていて、
>これは深尾さんたちはリスクを嫌う資金の運用主体のこのような行動が銀行のALMを
>不安定にしていると問題視している。
なるほど。昨年の3,4月は郵便局に資金が集まりましたよね。本来なら、今年3月で普通
預金もペイオフは解禁されたはずだったのですが。実際これだけ預金金利が低水準であ
れば、定期にしても普通にしてもほとんど変わらないですし、多少の資金ならみんな安全
な資産の法へ動くんじゃないでしょうか?

問題は「りそな」のような事態でしょう。今回の処理は一般市民には、何がなんだか解らない、
噂では実質債務超過だったのではないか、とかいろいろと憶測がとんでいます。国民に見え
たのは、大きすぎる銀行は潰すと弊害が大きいので、国が必ず助けるであろうという安心感
です。結果として、国民には銀行預金はリスクフリーと見なされていると思うのですが、いか
がでしょうか?
229 :MM:2003/06/16(Mon) 13:16
国民が銀行預金をリスクの少ない資産としてみているのは疑いようがないですね。

深尾さんの本でのデータだと(2003年の第1四半期以降はデータを追う必要あり)、MMFの解約などによって株式以外の証券保有から銀行預金などへのシフトが起こったとあります(ほかにさまざまな投資信託や金銭信託・貸付信託なども減少)。それと現金保有も増加。銀行預金では国内の銀行は郵便貯金(定額貯金の満期が原因)・中小金融機関は減少する一方で、国内の外銀への預金は増加している。

ただし預金はやはり家計の行動をみるかぎり、定期性預金から普通預金へのシフトはかなり顕著。銀行預金全体がリスクの低い金融資産だとは思われていない。
230 :MM:2003/06/16(Mon) 13:18
「りそな」の件がどのような家計の金融資産の選択を引き起こしているか。これはまだ
実証すべき問題でしょうね。日銀のホームページで資金循環統計の速報を注目すべきでしょう。
231 :MM:2003/06/16(Mon) 13:22
どうでもいいが、日銀は金融政策もだめだがホームページの管理もだめだな 笑い
預金保険機構Q&Aのリンクが死んでるじゃないか 笑い

http://www.dic.go.jp/qa/qa.html

不親切なのでここで教えておく。たまにはもしだれか日銀シンパがいればメールか電話?で教えてみてはどうか 大笑い
232 :3周年名無しさん:2003/06/16(Mon) 16:19
りそな銀行について様々な解釈、噂が飛び交っていますが(世間での話しです)、経済学的に信
用できる解説がなされているHPがありましたら、どなたかUPしていただければ幸いです。
よろしくお願いします。
233 :3周年名無しさん:2003/06/16(Mon) 16:33
マネーとは
M1:現金通貨+要求支払い預金(普通・当座など)
M2:M1+定期預金
M3:M2+信託勘定・郵便貯金
CD:譲渡性預金
マネーサプライ:M2+CD
とのことですが・・・

『ハイパワード・マネー=M1』と考えていいのでしょうか?
234 :3周年名無しさん:2003/06/16(Mon) 16:38
>>233
そんなのヤフーで検索すればすぐ出てくるだろ?
そもそもおまえテキストすら持ってないのか?
さっさと退学して働けやクズ
235 :三流(以下かもw)私大講師:2003/06/16(Mon) 16:41
>>234 別スレでMMに粘着してる椰子かな? まったく品性も欠くし、あんまし煽りがきついと
アクセスログ保存してるのでアクセス禁止願いだすぞ
236 :3周年名無しさん:2003/06/16(Mon) 16:44
>>235
いや、違うぞ。
この時期になると出てくる教えて君(しかも答えを見つけるのに1時間も必要ないような質問)が
非常にうざったいだけだ。
MMさんとかには普通に敬意を持ってるよ。以上。
237 :招き猫:2003/06/16(Mon) 16:46
MM氏、今日の日銀の発表は偶然とはいえ↓まるで計ったようなタイミングだった。これを布置というのか?
http://www.yomiuri.co.jp/business/news/20030616i206.htm
個人金融資産1400兆割れ、所得低迷と株価下落で
 日本銀行が16日発表した資金循環速報によると、2003年3月末の家計部門の金融資産(個人金融資産)の残高総額は、前年同期比1・9%減の1378兆2601億円となり、年度末ベースでは1998年度以来、4年ぶりに1400兆円を下回った。
 減少は3年連続で、減少幅は過去最大となった。不況が長引く中、所得水準の低迷や保有している株式の株価下落などが大きな要因だ。
 主な内訳は、「現金・預金」が同1・2%増の775兆950億円となった以外は、「株式・出資金」が同23・1%減の81兆4338億円、国債や投資信託などの「株式以外の証券」が同12・8%減の68兆9186億円となるなど、大半の項目で残高が減少した。
 株式市場の低迷で、保有株式の時価総額が縮小した一方、安全性の高い現金などに資産を移す動きが続いていると見られる。
238 :ドラエモン:2003/06/16(Mon) 16:56
>>233

ここは、おっかない人が多いでしょう?今度からは、自分がどう考えるかを説明してみた
方が良いよ。もちろん、やたらに長いレスは、余計に不評を買うから、できるだけ簡潔に
テーマ・論点を絞って(要するに一レス一ポイントね)書きなさいね。

で、ご質問の件ですが、まずは「マネー」と「ハイパワードマネー」の「マネー」は意味
が違うのを理解してね。本来の「マネー」は預金受け入れ金融機関(ただし郵貯は除く)
の預金債務と、同じく預金受け入れ金融機関(ただし郵貯は除く)以外の保有する現金の
合計のことだが、「ハイパワードマネー」の「マネー」は、この本来のマネーの定義とは
違って、「中央銀行の債務のうち、政府預金を除くものの合計」なんです。つまり、現金
のうち中央銀行の窓口を通って「外」へ出た分(現金通貨発行残高)と貨幣(政府が発行
する硬貨)、および市中金融機関から日銀が預かっている(主に準備預金からなる)日銀
当座預金の合計が「ハイパワードマネー」と呼ばれるわけ。本当は「マネー」というのは
問題で「マネタリーベース」というのが混乱を避ける意味で好ましいと思うが、慣例では
「ハイパワードマネー」、「ベースマネー」といった(僕が思うには)ミスリードな名前
が使われているのだよ。
239 :走る名無しさん:2003/06/16(Mon) 17:42
16:56 の時間のアクセスってことはマーケット関係者か?
>『ハイパワード・マネー=M1』と考えていいのでしょうか?
http://www.findai.com/yogo/0019.htm
240 :3周年名無しさん:2003/06/16(Mon) 18:27
>>238

あ゛~、あなたはなんてやさしいお方なのかしら。感涙。。。
241 :ドラエモン:2003/06/17(Tue) 11:26
>>233

一番肝心な質問に答えていなかった。

>『ハイパワード・マネー=M1』と考えていいのでしょうか?

No.

HPM(ハイパワードマネー)=
M1のうちの現金+銀行の手許現金+日銀当座預金(本当は預金準備制度加入金融機関の準備預金の方が正しいと思うが)

M1=現金+当座預金および普通預金
242 :3周年名無しさん:2003/06/17(Tue) 18:21
>>238&>>241
銅鑼さん&>>239さん、ありがとうございます。
お手数おかけしました/(_ _)\
243 :3周年名無しさん:2003/06/17(Tue) 19:31
>>241
ダイエーがオリックスに完勝。
244 :3周年名無しさん:2003/06/19(Thu) 08:18
本当にスレタイどおりにくだらない厨房な質問で申し訳ないのですが、不況とはどういうものなのでしょうか?不況だと感じはしますが、具体的に何が不況とは何かと言われると言葉に詰まります。
ちなみに過去ログを見ると「資源配分の歪み」というようなものが出てきましたけれど、資源配分の歪みは常にあるような気がしていまいちわかりませんでした。
245 :MM:2003/06/19(Thu) 12:29
>>244 時間もないのですこしだけ。不丁寧で申し訳ない

資源配分の歪み→(1)総需要不足による失業などの発生、(2)政府の余計な規制など「構造的な要因」によるもの

1と2はそれぞれ「資源配分の歪み」だがそれぞれ違う政策を要する。また1と2の観点を架橋する試みも最近は多い。竹森さんがすすめているcaballero and hammerやaghion ,Howittたちの業績など。
246 :失業者:2003/06/19(Thu) 12:41
>>244
具体的に何が不況だって?
決まってるじゃないか。俺みたいな失業者が増え、しかも求人企業の賃金も年々下がる
一方。昔なら応募もしなかったようなDQN企業に応募者殺到、書類選考までやるほどの事態。君は学生か?社会人か?どっちにしろ不況の実感が薄いようだな。一度ハローワークに足を運びなさい。または2ちゃんねるの転職板でも行けばそのすごさがわかる。
247 :3周年名無しさん:2003/06/19(Thu) 12:54
詐欺罪懲役10年以下(未遂も含む)
恐喝罪懲役10年以下(未遂も含む)

侮辱罪罪拘留または科料
名誉毀損罪3年以下の懲役もしくは50万円以下の罰金
業務妨害罪3年以下の懲役もしくは50万円以下の罰金
信用毀損罪3年以下の懲役もしくは50万円以下の罰金
脅迫罪2年以下の懲役もしくは30万円以下の罰金
わいせつ文書等頒布罪2年以下の懲役もしくは250万円以下の罰金もしくは科料
電磁的公正証書原本不事実記載罪5年以下の懲役もしくは50万円以下の罰金
不実電磁的公正証書供用罪5年以下の懲役もしくは50万円以下の罰金

電磁的記録不正作出罪5年以下の懲役もしくは50万円以下の罰金
不正電磁的記録供用罪5年以下の懲役もしくは50万円以下の罰金
電子計算機使用詐欺罪10年以下の懲役(未遂の含む)
電磁的記録毀棄罪3カ月以上7年以下、5年以下の懲役
文書偽造罪それそれの法条により罰せられる(未遂も含む)
横領罪5年以下の懲役
軽犯罪拘留か科料
著作権違反罪著作権法による

等
248 :3周年名無しさん:2003/06/19(Thu) 15:50
>>244
不況って言うのは、>>1の「マクロ政策政策の3つの目標」を裏読みすると、
1.完全失業率の悪化
2.低い経済成長
ってことになるんじゃないの?
もっと言えば、潜在的国内総生産からの下方への乖離ってことになるんじゃない?

どうですか皆さん?
249 :3周年名無しさん:2003/06/19(Thu) 16:19
まともな人類>>>>>>>>>>>>>>>>(臨界点)>>>>>>>>金正日>>>>北朝鮮(現地)人>>>>>>>>在日朝鮮人>>>>>>>>在日韓国人
250 :3周年名無しさん:2003/06/19(Thu) 16:31
>>249
はいはい、苺に何しに来てるの?
うんこして寝なさいボーヤ(love
251 :3周年名無しさん:2003/06/19(Thu) 21:04
>>249-250
ウヨサヨは苺では止めてね
252 :250:2003/06/19(Thu) 21:15
>>251
いやいや、私は>>249を戒めてるんですがw
253 :ナオミ:2003/06/19(Thu) 22:29
いましめて
254 :3周年名無しさん:2003/06/20(Fri) 01:23
初歩的なことなんですけど、
GDP = S + I + G + NX
として計算するとき、
http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/qe031-2/gdemenuja.html
のページの平成7暦年基準GDE(GDP)需要項目別時系列表
のなかの要素は、それぞれどこに当てはまるのですか?

S = 民間最終消費支出
I = 民間住宅 + 民間企業設備 + 民間在庫品増加
G = 政府最終消費支出 + 公的固定資本形成 + 公的在庫品増加
NX = 純輸出

こうじゃないのかなと思うんですけど、
マンキュー経済学Ⅱマクロ編のP.136の表と比較すると
ぜんぜん数字があわない(本では49兆円とありますが
90年代では政府最終消費支出だけでもそれ以上になる)
ので、正しい分類の仕方を教えていただけませんか。
255 :宝島:2003/06/20(Fri) 06:44
はじめまして。某大学1年の宝島です。質問なのですが、国民経済の3面等価について何が何と等しくなるのか説明しなさいという問題が出たのですが、自分は国内総生産、国民所得、国内総支出の3つが等しいとかんがえたのですが、「何と何」なので3つともが等しくなるでは問題があるのではないかと思ったのです。どのように答えればよいのでしょうかね~?ご回答のほう、よろしくお願いいたしまする。m(_ _)m
256 :ドラエモン:2003/06/20(Fri) 10:05
>>255

1)三つのうち二つを選ぶ理由は不明。先生に聞いて頂戴。
2)ただし、国内総生産、国民所得、国内総支出ではない。国民概念と国内概念がまぜこぜに
なっている。もう一度、内閣府経済社会総合研究所のHPでも読んでSNAの定義を確認すること。
257 :3周年名無しさん:2003/06/20(Fri) 14:46
やほうでこんなのハケーン。

「生産性向上デフレ説」
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1073723&tid=ffckdca4n7pbaqa4oa4ia4a6a4ja4ka4na4aba1a9a4a4lffckdca1aa&sid=1073723&mid=3976

これってどうよ。
258 :3周年名無しさん:2003/06/20(Fri) 16:28
>>257
アバウトすぎて説ですらないのでは?
そのメッセージについてるレス(http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1073723&tid=ffckdca4n7pbaqa4oa4ia4a6a4ja4ka4na4aba1a9a4a4lffckdca1aa&sid=1073723&mid=3977&thr=3976&cur=3976&dir=d)では
>需要の向上が生産性に追いついていかないのが原因でデフレになる
とかいう意見もあるが、そんな証拠ってあるのか?
259 :宝島:2003/06/20(Fri) 20:59
>>256
国民経済の3面等価ではなく、国民経済計算の3面等価だったのですが、メッセージ256と同じことが言えるのでしょうか?
260 :3周年名無しさん:2003/06/21(Sat) 10:44
>>259
内閣府のHPでも教科書でもまず嫁。
いくらやさしい爺ドラエモンでも相手してくれるわけねぇだろ。
261 :宝島:2003/06/21(Sat) 11:10
>>260
はい。分かりました。一応いったのですが、思いついたので書いただけですので・・・。
262 :3周年名無しさん:2003/06/21(Sat) 11:20
日銀マソはどうして下品なのか?


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263 :3周年名無しさん:2003/06/21(Sat) 12:57
当面は投資にしか使えないバーチャルマネーを国民全体に配るというのはどうか。
264 :学部2年:2003/06/21(Sat) 14:19
以前、Pが変化するとLMがシフトする理由を聞いたものです。その際
>貨幣需要関数の変数パラメータには何が含まれているかを主要なテキストで調べてみよう。すぐに求める答えは自答できるはずだ。
と227さんに教えていただいたんですが(ありがとうございました、お礼が遅くなってすいません)
あれから考えてみたんですがまだわからないです。というのは、物価が上がった場合を考えてみると、
実質所得に依存する取引動機はさがりますよね?しかし感覚的には物の値段が上がるんですから、より多くの
貨幣を需要するようにも思えるのですが・・・。
LMが左シフトするには貨幣の超過需要が起きてるはずなんですが、何が貨幣需要を増加させているのか
よくわかりません。どなたかに教えていただきたいです、よろしくおねがいします。
265 :3周年名無しさん:2003/06/21(Sat) 15:31
>>264

>物価が上がった場合を考えてみると、実質所得に依存する取引動機はさがりますよね?

これは暗黙に名目所得を一定と仮定していることになる。

>しかし感覚的には物の値段が上がるんですから、より多くの貨幣を需要するようにも思
>えるのですが・・・。

名目所得が一定なのに、なぜ名目貨幣需要が増加するのか?この文は実質所得一定で物価
が上がり名目所得が増加している場合には妥当するが、そうであるなら最初の文の仮定と
矛盾している。
266 :学部2年:2003/06/21(Sat) 16:41
>>265
なるほど、そうですね。ではAD曲線を導出するとき物価を変化させるとLMがシフトする理由としては、実質所得一定が仮定で、物価を上げると同じ割合だけ名目所得が上がり実質の貨幣需要
は不変、一方実質貨幣供給は物価が上がることによりその分だけ下がる、よって貨幣市場で
超過需要になる、という理解でよろしいでしょうか?
267 :3周年名無しさん:2003/06/21(Sat) 17:16
>>266 Yes
268 :学部2年:2003/06/21(Sat) 18:18
>>267
そうですか、やっとわかりました。
レベルの低い話に答えてくださってありがとうございました。
269 :走る名無しさん:2003/06/21(Sat) 19:10
262: 3周年名無しさん  2003/06/21(Sat) 11:20
日銀マソはどうして下品なのか?


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WBSの土曜版のときの斎藤精一郎の顔ほど幸せそうなものはないw
270 :3周年名無しさん:2003/06/21(Sat) 20:53
有名市立中学高校出身で、お父上も裕福で普通の一戸建ての大きさではない家屋に住んでいる。それでもって、国立大学生になると戸籍を分離して、ずっと授業料全免で通し、それを大学院に入っても続け、妻も犬もいて年に自費で何回か海外旅行をし、奨学金つきで留学が決まっても、「貧民」奨学金を国内でその年度はもらい続ける。これって、詐欺ではありませんか?そもそも研究費をプールするとか、業者にパソコンを買ってもらうなんていうのは、金額的にたかが知れています。こういう人たちにこそ、放校処分にすべき人たちではないですか?
271 :3周年名無しさん:2003/06/21(Sat) 20:54
有名私立。
272 :3周年名無しさん:2003/06/21(Sat) 20:56
それってどこの大学の誰のこと?教えて。
273 :3周年名無しさん:2003/06/22(Sun) 00:40
>>270
そんなの誰でもやってるよ。貧乏で一人暮らしはきついから両親と同居だと授業料免除もらえないけど、一人暮らしなら免除。留学の際には休学しなければ学振なり奨学金なりはもらいっぱなし。で、バイトはし放題。昔(といっても5年くらい前)金持ちでT大だとかなり学者の卵も楽々だった。就職して年収下がったってやつはかなりおおかったものだ。
274 :3周年名無しさん:2003/06/22(Sun) 01:51
ふ~ん。そうなのか。
公務員の懲戒免職は不正受給や接待の目安は数十万から多くても100万円でアウトなんだけどね。その基準でいくと、懲戒免職4~5回分かな。会計検査が入らないとね。最近は、教育実習の礼金まできれいにしようということになっているから。あれって、一人2万とかという微々たるお金なんだけどね。東大医学部の韓国人のケースはそうしたら、どうなんだということになっちゃうんだよね。彼だけが全額返還なんてね。おかしいね。
275 :3周年名無しさん:2003/06/22(Sun) 01:53
私立は裁量でやればつべこべ言う必要はないけれども、国立はね。これからはというか、今年度から大幅に是正されるでしょう。
276 :3周年名無しさん:2003/06/22(Sun) 02:04
これは、ふくやんに連絡して抹消してもらわないとやばいぜ。本当に。寒冷地手当てとか今手当てとかの検査が行なわれている最中で、本当に制度全体が消滅してしまうよ。このメッセージを消去しよう。
277 :3周年名無しさん:2003/06/22(Sun) 12:21
>>273
国立の授業料免除については今でも同じようなものです。戸籍分けなくても住民
票上の住居地が別ならかなりの確率で通る。私の先輩で、おやじが病気でしかた
なく2時間かけて通ってた人はおやじの年金とかが参入され&自分も結構バイト
せざるを得ないため審査に通らず……端からみてても本当に大変そうだったのに。
仕送り20万のやつはしっかり免除通ってた……だってバイト収入0だから(笑
278 :3周年名無しさん:2003/06/22(Sun) 12:58
汗だくになって登庁するんだけど、交通費は月数万もらっている人もいるんだわな。どうして汗だくになるのかな?
279 :3周年名無しさん:2003/06/22(Sun) 13:03
考古学なんてのは、もっとえげつないぞ。下っ端や地元の農民に炎天下働いてもらって、自らは次回も雇用が保証される約束の裏金寄付金として領収書も記録も残らない金を還流させている。半端なお金じゃない。まるで縁日のテキヤからの上納金と同じよ。もとの金は、地元の教育委員会などから金がでていることが多いぞ。
280 :t.m:2003/06/23(Mon) 23:59
2ちゃんねるにいるものですが、ひとつ質問があるのですがよろしいですか?
http://money.2ch.net/test/read.cgi/eco/1026913416/875-890
で出てきた疑問なんですが。

スティグリッツの入門経済学での9章のアジアの奇跡と生産性で、
「東アジアの成長は人的資本と物的資本への莫大な投資でほぼ全て説明できる」
という主張の反論として、資本シェアの過大評価を挙げているんですが
これがよくわかりません。

資本シェアって「資本への支払い/NI」でいいんですよね?
もしそうだったら資本シェアの過大評価なんて起こりようが無い気がするのですが。

私の資本シェアの理解が間違っているのでしょうか?
281 :3周年名無しさん:2003/06/24(Tue) 15:17
資本シェアってのは、経済成長率に占める資本ストックの成長率の割合のこと。
282 :t.m:2003/06/24(Tue) 16:08
>>281
>資本シェアってのは、経済成長率に占める資本ストックの成長率の割合のこと。

ということは、資本シェアとは資本に対する分配率とは別物という理解で、
よろしいんでしょうか?

ところがスティグリッツの入門経済学第2版のP345の欄外には、
資本のシェアはrK/Q(rは資本の収益率、Kは資本ストック、Qは産出量)
と記述されているのですが。

これはスティグリッツの教科書が間違っているということでよろしいのでしょうか?
283 :すりらんか:2003/06/24(Tue) 16:47
いや,普通何の断りも無しに資本シェアといったらrK/Qだよ.ただ,これは
データがないので一時同次と完全競争の仮定から1からwL/Qを引いて求める.
これだと独占利潤や収穫逓減etc.が全部資本の方にカウントされてしまうか
ら過大評価になるかもしれない.

で,>>281さんのような用語法使う人もいるけど,それは寄与度という風に
言う人が多いよ.で,両者の関係は
成長寄与度=資本分配率×資本の伸び率
ってなかんじ.
284 :t.m:2003/06/24(Tue) 18:52
>>283
なるほど。
正確な資本シェアを出すのは難しいんですね。

納得しました。
ありがとうございました。
285 :3周年名無しさん:2003/06/25(Wed) 07:57
生産関数がコブ=ダグラスで、技術がハロッド中立だったら
労働者一人あたりだと同じものになるんじゃないかな。
資本の寄与度という場合、資本成長率がGDPの成長率に与える
寄与度のことで、資本のシェアとは違うと思ってたけど。

ハロッド中立だったら、ソロー会計式だと、

dln(Y)=α・dln(K)+(1-α)・dln(L)+(1-α)・dln(A)

(Y=GDP,K=資本,L=労働力,A=技術,α=資本シェア,dlnは成長率)

となって、ソロー残差(dln(A))の分だけバイアスがかかってるよね!
でも、労働者一人あたりの成長率で会計式つくってみると、

dln(Y/L)=α・dln(K/L)+(1-α)・dln(A)

になるから、労働者一人あたりの資本の寄与度はαに等しくなってるよね!
(均斉成長率だと、dln(Y/L)=dln(K/L)だからね!)

スティグリッツの入門経済学のその説明読んでないからなんとも言えないけど、
でも、「人的資本」なんていっているから、そういう話じゃなくて、
すりらんかさんの言うように収穫逓増がどうしたこうした、という話かもしれないね!
286 :3周年名無しさん:2003/06/25(Wed) 08:35
ところで、「人的資本を除いた物的資本のみを成長の寄与として考えたら、
資本シェアが過剰評価される」ってことは言えるかもしれないよ!

たとえば、技術進歩のない生産関数を

Y=K^α・H^β・L^(1-α-β)

としてみて。(Kは物的資本、Hは人的資本。α+β<1)

そしたら、成長率は、

dln(Y)=α・dln(K)+β・dln(H)+(1-α-β)・dln(L)

ってなるよね! もし、人的資本の計測が困難で、物的資本のみを考えれば、
物的資本の成長寄与度はoverestimateになるし、それでそれが資本シェアに
等しいって考えたらやはり資本シェアもoverestimateになる(α+β)。
ここでもやっぱり均斉成長率によってdln(Y)=dln(K)=dln(H)
だからね! でもスティグリッツの話は先に資本シェアを別のところで
計測した結果の話だったら、やっぱりこの話も的外れかもしれないね!
287 :t.m:2003/06/25(Wed) 09:50
>>285-286さん。返答ありがとうございます。

でも、なんで経済成長論の枠組みから、資本シェアを求めようとなさっているのか
わかりません。

資本シェアを求めるには、国民に分配される付加価値のうち、
どの程度の割合が資本へ分配されたかを調べればいいのではないですか?

そしてそこから得られる分配率を使うことで、経済成長の寄与度が求められる
という論理展開だと思うのですが?
288 :はなわぅ:2003/06/25(Wed) 14:10
すみませんでしたドラえもんさん、また質問なんですが
IS曲線が水平に近い場合Gの増加は均衡所得を増加させるか
IS曲線が垂直に近い場合Mの増加は均衡所得を増加させるか
LM曲線が水平に近い場合Mの増加は均衡所得を増加させるか
LM曲線が垂直に近い場合Gの増加は均衡所得を増加させるか
289 :ドラエモン:2003/06/25(Wed) 14:18
>>288 「近い」と水平OR垂直「である」では、その質問への答えは違ってくるぞ。
Gを増やすとISがどうシフト、Mを増やすとLMがどうシフトするかわかるか?わかるなら
自分でグラフかいてみ。わからないなら、どこまでわかるか、再度ここに書いて恥を
晒すなら教えてあげる。フリーランチはないのが経済学の鉄則(w
290 :はなわぅ:2003/06/25(Wed) 14:35
IS曲線が水平に近い場合
グラフが水平なわけだから、
財政政策を実施しても曲線の形状はまったく変化しない
IS曲線が垂直に近い場合
投資の利子弾力性がゼロに近い投資が利子率の変化に全く反応しない
LM曲線が水平に近い場合
「流動性のわな」の状態利子率がこれ以上は下がらないと考えられる所
まで下がっているために貨幣需要の利子弾力性が無限大に近くなっている
LM曲線が垂直に近い場合
貨幣需要の利子弾力性がゼロの市場。
このとき、利子率が変化しても、投機的動機の貨幣需要は変化しない
これでどうでしょうか・・・?スイマセン
291 :ドラエモン:2003/06/25(Wed) 15:30
>>290

それ全部「近い」ではなく「水平」「垂直」の場合ね。数学的なモデルで考えるときには
「近い」場合は、いくら小さくてもプラスとかマイナスが確定するするからね。

で、

1)ISが水平なら財政もへったくれもない。YはLMの位置だけで決まる。
2)ISが垂直な場合にはLMは関係ない。YはISの位置(ここではG)だけで決まる。
3)LMが垂直な場合、YはMだけで決まりISは関係ない。
4)LMが水平なら、YはISだけで決まり、Mは関係ない。
292 :はなわぅ:2003/06/25(Wed) 16:12
ドラエモンさん丁寧なご指導どうもありがとうございました
293 :予備校生:2003/06/26(Thu) 22:18
★保険について質問です。
「保険に入る前に遺伝子情報の検査を必要にすると,遺伝子に異常のない人が
自分の健康に自身をもって保険に入らなくなるので保険が破綻する危険がある」
っておかしくありません??????
保険に関する経済学をやっている人,アメリカの実態も含めて教えてください。
294 :3周年名無しさん:2003/06/26(Thu) 22:53
何がどうおかしいの? まずはそれから。
295 :予備校生:2003/06/26(Thu) 23:12
リスクの少ない人は保険料が安くなるので,
遺伝にもとづかない疾患にそなえて保険に
入るでしょう?結局はリスクの大きい人の保険料が
高くなって,その人たちが民間保険に入れなくなる
のが問題なのでは???
296 :すりらんか:2003/06/26(Thu) 23:22
遺伝子検査の結果を保険会社側は観察・確認できないという前提なのかな?
それは相当変(というか非合理的)な仮定だね。だって遺伝子検査で白の人
はそれを保険会社に提示して安い保険料で加入しようとするもの。とりあえ
ず前後関係(何の試験でどういう文脈化など)書いてみて~。
297 :3周年名無しさん:2003/06/27(Fri) 00:13
要するに情報の非対称性があるから保険業が成り立ってるんだと言いたいわけ?
298 :予備校生:2003/06/27(Fri) 08:42
ええと,保険会社には当然開示されます。
開示しないと保険に入れないという前提です。
それを考慮して保険料率が決まるという前提
です。

>>296>>297
争点は,遺伝子検査の民間保険利用を認める
べきかということです。
解答では,認めるべきでない理由として,
「保険に入る前に遺伝子情報の検査を必要にすると,遺伝子に異常のない人が
自分の健康に自身をもって保険に入らなくなるので保険が破綻する危険がある」
と書いてあるんです。
299 :すりらんか:2003/06/27(Fri) 09:12
>保険会社には当然開示
だったらなおさら意味不明ですね.
>解答では
というと模試か何か?予備校の先生はあまり分かってない人が多いから単純に
間違いなんだと思うよ.
300 :3周年名無しさん:2003/06/27(Fri) 12:25
間違いでしょうね。保険が破綻するためには、リスクの高い人とリスクの低い人
との比率が、保険会社の予定よりも高くならなければいけない。加入者がそもそ
も私的情報を持っている(自分は病気がちだ、など)ならば逆選択が起こって、
保険が成立しない、というのは教科書的な例。

しかしこの場合、加入者は遺伝子検査以前には、自分の遺伝子についての情報
なんて知らないでしょう。従って、加入する前には加入者は指摘情報を持って
いないのであるから、逆選択は生じない。

普通に考えても、「」内のステートメントは、『実際に遺伝子に異常のある人が
遺伝子に異常の無い人よりも、”先天的に”自分の遺伝子に自信を持っている』
という状況でなければ成り立たないでしょう。そういう遺伝子異常ならw成り立
つけど。
301 :素人(理系の方):2003/06/29(Sun) 01:47
生産性の定義って付加価値/生産人口ですよね、
ってことは、いくら技術革新しても生産性が増えないって事もありえるわけですか?
302 :すりらんか:2003/06/29(Sun) 01:57
>>301
ちがいますよ.
労働生産性=付加価値/投入労働
資本生産性=付加価値/稼働資本
です.で,いわゆる生産性は全要素生産性(資本・労働で説明できない部分)を
差すことが多いです.
303 :3周年名無しさん:2003/06/29(Sun) 02:08
>>302
レス早杉です。
わかりました。
覚えときます。
で、結局
>いくら技術革新しても生産性が増えないって事もありえるわけですか?
これはありえるのでしょうか?
304 :3周年名無しさん:2003/06/29(Sun) 02:55
>>303
>いくら技術革新しても生産性が増えないって事もありえるわけですか?

「定義によって」ないでしょ。「(全要素)生産性が上がること=技術革新」と
定義しているわけだし。
305 :招き猫:2003/06/29(Sun) 08:53
>>304
IT技術は格段に進歩し、その技術を利用して精緻な統計が採られている。
しかし、それに基づく、日銀の金融政策、政府の経済政策はいっこうに進化せず、日本GDPはほとんど伸びていない。
ほんとなのかね、生産性が上がる事って。
306 :3周年名無しさん:2003/06/29(Sun) 09:15
いまって、拡張期なんですか?今日の日経見たら「底ばい」とか書いてあるけど・・・
↓
http://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/011221hiduke/betsuhyou2.html
307 :3周年名無しさん:2003/06/29(Sun) 11:48
e commerceやfinancial engineeringの技術は本来は生産性をあげるものだが、1つに日本のe commerceはアメリカ勢に完全に押さえられている。2つに、金融工学は完全に敗北を喫したため、現在シンクタンクで金融工学をやっている部門はほとんどない状況にある。優秀な人材や、政治でもってアメリカの特許攻勢を押さえこむことができていないのが原因ではないか。

例えば、よい例では、日本では(だけでは)中古パソコンを「業者」から購入すると店舗であれオークションであれ、システムは入っていない。M社のOSをつけて中古販売できないためだ。アメリカではそんな慣行はない。オークションでOSを売ろうものなら、それが正規のものあろうと、M社そのものか息のかかった団体が落札して警告、悪質な場合には裁判に持ち込まれている。
308 :招き猫:2003/06/29(Sun) 12:39
>>307>e commerceやfinancial engineeringの技術は本来は生産性をあげるものだが
ほんとにそうか?確かにeコマースが情報の処理速度を格段に上げることで、労働生産性(=付加価値/投入労働)を向上させたことは確かだ。在庫管理ということ一つとっても全然違う。オークションという市場、例えば中古車のガリバーなどのようなeコマースを徹底的に利用した企業はデフレ下でも急速に成長を遂げている。しかし、情報処理能力が生産性の向上に結びついた結果として供給過剰が起こり、デフレになり資本生産性が低下しているとしたら、皮肉なことではないか?グリーンスパンがコンセプチュアライゼーション知識集約化と名付けた現象だが
結果的には資本の脆弱性をもたらしているんじゃないだろうか?
309 :3周年名無しさん:2003/06/29(Sun) 13:21
>情報処理能力が生産性の向上に結びついた結果として供給過剰が起こり、
>デフレになり資本生産性が低下しているとしたら、皮肉なことではないか?

デフレ云々のところは良く分からん。ただ

労働生産性(Y/L)=資本生産性(Y/K)×資本装備率(K/L)

なので、労働生産性はひたすら一人当たりに投下される資本を増やすことでも
上げることが出来る。e commerceが労働生産性を上げているのは事実だとしても、
それが全要素生産性の上昇に結びついてるとは限らん。ひたすら一人当たりの
IT投資が増えているだけだったら、それは生産性向上じゃなくて資本の投入量の
増加による成長。(経済学の言う)技術進歩ではナイ。

90年代には、アメリカでもずーっとIT投資の生産性向上に対する寄与が見つからず
話題になった。今は知らないが、多分見つかってるんじゃないか?

あとはまあ、全要素生産性が上がっててもその分失業などで労働や資本の投入が
減ってしまえば当然アウトプットは増えない。(経済学の言う)短期にはありうる現象
(要するに不況)。でもそれは資本生産性の低下云々とは別の問題、のはず。

不勉強で申し訳ないが、

>グリーンスパンがコンセプチュアライゼーション知識集約化と名付けた現象

って何?
310 :3周年名無しさん:2003/06/29(Sun) 13:51
瀬戸大橋の本当の効用は、讃岐うどんの日本全国への拡散であったとするならば、ITの本当の効用は、まだまだ芽が出てき始めているばかりではないだろうか。まだ、DSLの覇権争いが勃発しているだけだ。
311 :ドラエモン:2003/06/29(Sun) 13:51
>>308

あいかわらず、わかってるようで全然わかってない。生産性向上がデフレの原因だなんて言って
るようじゃ、中国デフレ論と全く同じだろう。
312 :甲子園を死守しよう:2003/06/29(Sun) 14:42
http://www2.asahi.com/koshien2003/news/OSK200306290005.html
こういうことを許してもよいのか。日本人よたちあがれ!
313 :招き猫:2003/06/29(Sun) 15:30
>>311
うん?相変わらず、突っ込み欠かさないね。

>生産性向上がデフレの原因だなんて言ってるようじゃ、中国デフレ論と全く同じだろう。
金融政策でデフレを防げるとは考えているよ。しかし、クルーグマンが「恐慌型経済の回帰」
で危機を警鐘したようにアメリカもITバブルに手を焼いていることも確か。クルーグマンは
「国際取引の自由化」「金融市場の自由化」「物価安定メカニズムの再確立」「財政規律の確立」
以上4点を恐慌型経済復活理由としてあげている。政府が正しい選択を行わなかったから
ではなく、正しい道をとった結果として恐慌型経済が出現したということらしい。
でも以上のことが理由だとしたら、
「恐慌型経済が復活したのは、何故日本が一番最初だったのか?」
という問いに通じると思う。どマクロ的には、日銀の金融政策がドキュソで
FRBも日銀並みにドキュソだった、と言うことになるのか?
314 :招き猫:2003/06/29(Sun) 15:35
>>309
コンセプチュアライゼーションでグーグルとここでは蛇蝎のごとく嫌われている日銀の論文が
トップに来る。(笑)まぁ、そこらあたりを読んでちょ
315 :ドラエモン:2003/06/29(Sun) 16:21
>>313

>正しい道をとった結果として恐慌型経済が出現したということらしい

それはクルッグマン得意の皮肉であって、状況の変化を無視して伝統的正当性を墨守するから
だめだというだけだ。結果が恐慌なら、とられた政策は「正しくない」のは明らか。
316 :3周年名無しさん:2003/06/29(Sun) 16:36
硬直的価格モデルによる総供給曲線の導出について教えて欲しいのですが

http://www.asahi-net.or.jp/~GA2A-MYZK/mankiw/man081.html#01

このモデルの場合に

物価水準=予想物価水準+α(国民所得ー完全雇用国民所得)
になると思うのですが

ここで予想物価水準が上昇した場合に総供給曲線が上方にシフトするのは
いいのですが

問題は予想物価水準が下降した場合です。
貨幣賃金の硬直性を仮定するのであれば、予想物価水準が低下しても
総供給曲線は下方シフトしないと思うのです。


このモデルの場合は貨幣賃金は硬直的であるとしているのに
予想物価水準の低下により

そう考えるとこの式は

物価水準=予想物価水準+α(国民所得ー完全雇用国民所得)

予想物価水準>=物価水準の場合のみのように思うのですが・・・。
317 :316:2003/06/29(Sun) 16:39
まちがい
硬直的価格モデルではなく、硬直的賃金モデルです。
318 :招き猫:2003/06/29(Sun) 17:13
>>315
>状況の変化を無視して伝統的正当性を墨守するから
状況が変化していることは認めるんだよね。
クルーグマンの皮肉というけど、以下の四つの政策は個々には正しいでしょ?
「国際取引の自由化」「金融市場の自由化」「物価安定メカニズムの再確立」「財政規律の確立」

>結果が恐慌なら、とられた政策は「正しくない」のは明らか。
じゃ、正しくない政策は何だったのかな?
恐慌という言い方が良いか悪いか(クルーグマンは以前からステルス型恐慌と言ってるけど)
は別として、物価と資産価格の上昇率が乖離後、物価上昇ではなく資産価格が急速に下落する
ことが日本だけでなくアメリカでも起きた。日本では地価だけが上昇した理由は日銀の窓口指導のせいだとか、いろいろ言われているけど、何故、アメリカの場合も物価上昇に結びつかな
かったのか?
319 :ドラエモン:2003/06/29(Sun) 17:46
>>318

>状況が変化していることは認めるんだよね。

いつだって状況は変化している。一定の環境でなんの変化も生じないならマクロ政策なんて
最初からほとんどいらないだろう。環境が道路で、マクロ政策がハンドル裁きなら、一定の
環境というのはまっすぐな高速道路みたいなものだから、ただハンドルを握って右にも左に
も回さなきゃ車はまっすぐ進む。
320 :招き猫:2003/06/29(Sun) 22:04
>>319
環境の変化は、クルーグマンの言うように一つ一つの政策は正しいがそれが全て達成されるこ
とで、金融市場と金融政策に問題が出現したことが原因?
それとも、IT技術による生産性向上もしくはその他の要因によって、供給過剰をもたらして
いるのだろうか?
どちらにせよ、伝統的金融政策では解決しがたい状況に日米が追い込まれているという現実
が存在していることは確か。FRBに対してまで「稚拙な金融政策」と言え無いと思う。
321 :ドラエモン:2003/06/29(Sun) 22:14
>>320

ITはITだが、生産性向上の問題ではなく、ITバブルとその崩壊の方でしょう。
で、90年代終わりの頃のFRBは、結構な失敗をしていたと思うがね。たとえばY2K。
322 :3周年名無しさん:2003/06/29(Sun) 23:38
帰ってきた大恐慌経済 by クルーグマン
http://home.att.ne.jp/sigma/rk/krug/return.html

まあ一応元ネタ。
323 :招き猫:2003/06/29(Sun) 23:46
>>321
以下↓の問題は96年には意識されていたことだった。
>企業や家計での情報化関連支出の増加や情報化関連産業の成長を先行して経験してきた米国
>では、そのマクロ経済へのインパクトを十分認識できないというパラドックスに対する問題
>意識が学界、政策当局の双方に存在する。
http://www.imes.boj.or.jp/japanese/zenbun97/kk16-4-1.pdf
と言うようなワークショップが開かれた。
では、96年以降の株価上昇全てがバブルだったのか、というとそれは違うと言わざるを得ない。
むしろ情報化関連資本における急速な陳腐化が象徴するサンクコストの問題が大きいんじゃ
ないだろうか?というのが、俺の問題意識。日米ではバブルのあり方が違うんじゃないのかな。
324 :ドラエモン:2003/06/29(Sun) 23:48
>>323

誰も「全部」だなんて書いてない。「一部」であっても、崩壊すれば面倒な問題を起こす。
325 :招き猫:2003/06/30(Mon) 00:04
このワークショップでの伊藤発言にもあるが、パソコンと秘書のどちらを選ぶかという選択肢から解るように、資本と労働間に代替性が存在する。いま、あなたと俺が話をするというようなことは、IT技術の革新が無ければ出来ないことだ。
あなたにとっては対したことがないかも知れないが、俺にすれば、此処で銅鑼・すりらんか・歌舞等を初めとして、苺の面々に鍛えられたことでちょっとは成長したように思う。
少なくとも自分の会社の生産性は上がった(笑)
326 :招き猫:2003/06/30(Mon) 00:13
>>324
ミスの割合が一部在ったとしても、それが原因と言うには、ダメージ大きすぎないか?
ナスダックはピークの1/5まで落ち込んだし、ダウも4割下がった。
327 :3周年名無しさん:2003/06/30(Mon) 00:19
すみません、学部を卒業後
某メーカー勤務をしていますが、この度会社側からMBA留学を薦められました。
卒業後独学で数学・英語・ミクロマクロ統計あたりを勉強してはいたんですが
学部の成績が正直言ってあまりよくありませんでした。
現在は独学の甲斐あって知識は院生初級ぐらいはあると思います。
こんな状態でもMBA、できればアメリカ留学できますか?
328 :3周年名無しさん:2003/06/30(Mon) 01:04
>>327
漏れ、まったく知識ないが、「MBA in Economics」ってのもあるの?
ビジネススクールって、会計とか財務とか経営戦略とか勉強するものだと
勘違いしてました。擦れ違いだけど、誰かちょこっと教えてぽ
329 :ドラエモン:2003/06/30(Mon) 01:46
>>328

ウォートンスクールには経済学専攻のコースあるのは確かだと思うよ。俺の米人の友達がそこで
経済学のMSとってるから。
330 :とんがらし:2003/07/01(Tue) 06:34
株式価格を確実に予測出来ない理由はなんですかね??
空売り可能で無裁定取引を元に証明するならば。。。
331 :2ちゃんの相場師:2003/07/01(Tue) 22:23
>>330
人間がやってるからだよ。
ところであんた,「確実に予測って」どういう意味?
332 :3周年名無しさん:2003/07/01(Tue) 23:57
今4年生で大学院に行くか働くか迷ってるけど、どっちが楽?
働いた方が大変なように思えてならないんだが、大学院って大変?
333 :3周年名無しさん:2003/07/02(Wed) 00:32
就職=金を貰う
進学=金を払う

そもそも評価の次元が違う。
334 :3周年名無しさん:2003/07/02(Wed) 01:38
>>332
4年だったらもう就活なんて終わったようなもんじゃん。
335 :3周年名無しさん:2003/07/02(Wed) 09:03
4年で就活ができなければ、そもそもMやDで就職できるはずがない。
断言する。
336 :3周年名無しさん:2003/07/02(Wed) 11:42
就職先はすでに決まっているけど、大学院の方が楽なら大学院も考えたい。
大学院って結構楽そうだが、そうじゃないのか?
337 :3周年名無しさん:2003/07/02(Wed) 11:46
楽だよ。楽になりたければこんなに楽なところもないよ。
家が資産家ならば大学院は超お勧めだね。
338 :すりらんか:2003/07/02(Wed) 12:06
マジレスします.
大学院は将来のことを考えなければ本当に楽です.あと>>337は一見煽り
に見えるかもしれませんがかなり核心ではないかと思う.

ただし,就職した後思い直して大学院に行くことはできますが,院進後に
思い直して一般企業はいまだ厳しいと思います.まず,就職してから考え
ましょう.
339 :3周年名無しさん:2003/07/02(Wed) 19:23
>>338
それは一橋クラス以上の院+修士のみ場合でも同じですか?
340 :3周年名無しさん:2003/07/02(Wed) 20:21
院に一流の院はない。

問題外があるだけだ。
341 :3周年名無しさん:2003/07/02(Wed) 21:01
問題外ってどこの大学院のこと?
342 :MM:2003/07/02(Wed) 22:12
大学院などいろいろあるでしょう。どこの大学もいまは人集め補助金あつめで
院をつくりまくっています。不毛だと思う。
343 :すりらんか:2003/07/02(Wed) 22:48
>>339
というかあなたは院(特に修士)に何を期待しているんですか?
344 :MM:2003/07/02(Wed) 22:58
うっかりすりらんか氏の>>338をよまないでいたが、まさにその通り。
ある種の人には院ほどいいものはない。僕も院に戻りたい(給料もらえるなら 笑い
345 :3周年名無しさん:2003/07/02(Wed) 23:02
なんでそんなにいいものなの?ぼおっとしてるわけにはいかんだろ。
346 :MM:2003/07/02(Wed) 23:04
ははは。ぼおっとはしてないと思うが、それでもぼおっとしている時間ももてることは
贅沢でうらやましいよ
347 :3周年名無しさん:2003/07/02(Wed) 23:05
ぼおっとしているとしか思えないようなやつがたくさんいるのだ。

昔はそんな奴でも何とかなったが、今はにっちもさっちも行かない。
ただ消え行くのみ。
348 :3周年名無しさん:2003/07/02(Wed) 23:13
>>ぼおっとしているとしか思えないようなやつがたくさんいるのだ。
じゃあ何をすればいいの?
349 :3周年名無しさん:2003/07/02(Wed) 23:18
このネタ終了
350 :3周年名無しさん:2003/07/03(Thu) 16:43
招き猫さん、

日銀の4兆円外債購入の話をされていたと思うのですが、
昨日発表された日銀の需給実績を見ると
http://www.boj.or.jp/stat/boj/juqf0306_f.htm (6月分)
http://www.boj.or.jp/stat/boj/juqf0305_f.htm (5月分)
外為の部分が外債購入の部分だとわかりました。
ただこれが不胎化か非不胎化かをどうやって見分ければいいんでしょうか。

また、国債の引受のところも国債買入が対応すると思うのですが、
これも非不胎化かどうかを見分けるのはどうすればいいのでしょうか。

6月の開催購入は5,286億円でしたが、やはり外人の株式購入が
6月上旬にピークを打って減少しているので、今回の大相場は
寿命が短そうですね。
http://www.opticast.co.jp/cgi-bin/tm/chart.cgi?code=0487&asi=2
351 :ドラエモン:2003/07/03(Thu) 16:57
>>350

横レス失礼。金には色がない以上、見分けることは不可能。非不胎化介入というのは、
あくまでも為替介入と同時にベースマネーが変化しているか否か(円売り介入なら増加、
円買い介入なら減少)で定義するしかない。
352 :3周年名無しさん:2003/07/03(Thu) 17:54
「正しいマクロ経済政策」って、票になりますのん?
ゼネコン救済は票になりそうだけど・・・

日本でもアメリカでもヨーロッパでもいいけど
「不況克服に成功して高い支持率を得た政治家」
っているんでしょうか???
353 :3周年名無しさん:2003/07/03(Thu) 19:19
>>352

クリントン前米国大統領はグリーンスパンと共に
金融政策中心のマクロ経済政策に大成功をおさめ
米国経済を復活させて支持率を上げた。

経済的な成功抜きにクリントンがスキャンダルを
切り抜けられたとは思えん。
354 :3周年名無しさん:2003/07/03(Thu) 21:21
ドラエモンさん、

どうもありがとうございます。
5月についてはマネタリーベースが大幅に増えているので
非不胎化介入であると考えればいいのですね。
6月は逆にあんまりぱっとしませんが。
そう考えると5月に集中介入した金融緩和分が、株式・債券市場を
見る限り1ヶ月遅れで徐々に効いていると考えて良いわけでしょうか。

国債が云々のところは自分で読んでも意味不明ですね。
無視してください。
355 :3周年名無しさん:2003/07/03(Thu) 22:00
>>352
ヒトラーがいるではないか。
356 :梅雨空の名無しさん:2003/07/04(Fri) 12:10
ヒトラーって銅鑼の恐怖政治?
357 :梅雨空の名無しさん:2003/07/04(Fri) 12:26
三国さんのおしゃべり(日経5面)
「大恐慌のさなか、米国は1931年に公定歩合を引き上げた。副作用は大きかったものの、経済がそこを打ったことで、その後は長期間の経済成長が続いた。」って本当ですか?
この辺りどなたか説明キボンヌ。
358 :ドラエモン:2003/07/04(Fri) 15:06
>>357

あの人は、円高にして経常収支黒字が減少すれば対外資本流出が減少し、国内での資金
供給が増加して、それによってデフレが止まるという新理論の提案者だからねぇ。利上げ
と円高が景気回復の特効薬なんだよ。
359 :梅雨空の名無しさん:2003/07/04(Fri) 15:34
>>357
そんな奴を相手にしないように。
360 :素人(馬鹿の方):2003/07/04(Fri) 16:34
量的緩和以後のマネタリーベースの伸び率と、
実物経済の伸び率ってなんか関係ありそうですか?
6月にマネタリーベースを日銀が一気に積み上げてから株価が上がり始めたような気がするので。
361 :梅雨空の名無しさん:2003/07/04(Fri) 17:01
>>358
「大恐慌のさなか、米国は1931年に公定歩合を引き上げた。副作用は大きかったものの、経済がそこを打ったことで、その後は長期間の経済成長が続いた。」
の中味は本当ですか?
362 :ドラエモン:2003/07/04(Fri) 17:11
>>361

1931年10月9日、16日にそれぞれ1%の引き上げを行い、公定歩合は3.5%になった。
利上げ自体は事実。しかし、恐慌は激化し、その後再び金利が引き下げられ、ついに
33年のリフレ政策採用へと向かい、これで景気は底をうつことになる。利上げが景気の
底入れの条件だったというのは、明らかな間違い。
363 :ドラエモン:2003/07/04(Fri) 17:17
ついでに書いておくと、36年には利上げと量的引き締め(預金準備率引き上げ)さらに
財政支出の削減が行われ、37年には再び激しい景気後退が起こっている。「31年の利上げ
で底入れし、後は長期の景気回復」という表現は滅茶苦茶w
364 :梅雨空の名無しさん:2003/07/04(Fri) 18:43
>>360
>6月にマネタリーベースを日銀が一気に積み上げて

漏れの記憶によると、そんな事件はない。
株価が上がり始めたのは、米ダウが上昇基調に移ったんでそれに合わせて買いが入ったのと、買い基調になってんなら国債売っとこうとして資金シフトが働いたのが、一番大きい。
日銀の政策云々なら、ETF買いオペ+上昇基調だと安易に買い入れても成功できるんで、おそらくはただ単にETF買いオペの成果だろうね。
問題は、この後国債暴落に対応して買い切り額増やすのか、それとも株に資金シフトさせるために今しばらくは放置しておくのか、そのへんの判断をどうするかだ。
あと、単なるバブル株高ではこの先へ向かうには細すぎるんで、円安誘導(これは絶対必要、ついでに産業空洞化を終わらすためにウォンとyuanの切り上げ圧力をアメリカと協調してかけることが大事、yuanは人民銀行が海外への資金持ち出しを自由化する必要がある)と将来の経済ファンデーションへの積極的関与(インフレターゲットとか)を金融プロパーが行っていくことがとても重要だ。
365 :梅雨空の名無しさん:2003/07/04(Fri) 19:57
>>364
いや、ここ数年を見てみると、マネタリーベースの増加率と日経平均の値は
結構連動している。
366 :梅雨空の名無しさん:2003/07/04(Fri) 20:05
苺の皆様教えて下さい。
まず「誰かの赤字は他の誰かの黒字である。」。
この考え方は正しいですか?
で、正しかったとして、日本政府の財政赤字は誰にとっての黒字なんでしょうか?
367 :梅雨空の名無しさん:2003/07/04(Fri) 20:13
>>366
国債保有者
368 :366:2003/07/04(Fri) 20:16
>>367
回答ありがとうです。
と言う事は、財政再建すると国債保有者は赤字になるのですね?
369 :走る名無しさん:2003/07/04(Fri) 20:23
ドラ氏こちらの返答お願いします
http://www.ichigobbs.net/economy/#7
>利上げが景気の底入れの条件だったというのは、明らかな間違い。
誰がどう見てもそうだろう
「誰かの赤字は他の誰かの黒字である。」
証明 アメリカの貿易赤字は日本の貿易黒字である おしまい
日本政府の財政赤字は家計・企業にとっての黒字? 教科書読んでね
370 :梅雨空の名無しさん:2003/07/04(Fri) 20:28
円売り介入の結果ダイレクトに金利上昇じゃ、いつか見た悪夢と同じ原理だよね。
371 :ドラエモン:2003/07/04(Fri) 20:35
>>369 質問が何かわからないのだが。

>誰がどう見てもそうだろう

は、利上げが景気底入れの条件だったのが「誰がどう見てもそうだろう」ということか?

あと、財政赤字=外国の日本への貸し金(日本の対外純資産減少額)+民間貯蓄超過額
372 :梅雨空の名無しさん:2003/07/04(Fri) 20:59
塩爺、「金利が上がると物価に影響が出て、デフレ対策になる」
ttp://www.sankei.co.jp/news/030704/0704kei056.htm

マジですか(゚Д゚ )ハァ?
373 :366:2003/07/04(Fri) 21:00
赤字や黒字はどちらも良くない。みんながトントンがいい。(これ間違ってますか?)
と言うわけで、政府は経常収支の黒字を資本収支の赤字で相殺するために
財政赤字を出してがんばってると言う事ですか?
374 :ドラエモン:2003/07/04(Fri) 21:09
>>372

もう、文盲クラスのボケ老人が、世界第二の経済大国の未曾有の危機に対してるのかと小一時間、
いや一月でも二月でも(以下略
375 :梅雨空の名無しさん:2003/07/04(Fri) 22:46
>>373
意味不明。政府が何をしようが常に経常収支黒字=資本収支赤字が成り立つ。

経常収支黒字を0に近づけるために、財政赤字を出すというのならわかるが。
(この陳述が正しいかどうかは知らない)
376 :2ちゃんの相場師:2003/07/05(Sat) 03:43
株価があがればすべて解決か?
ずいぶん含み損減ったけど・・・
377 :2ちゃんの相場師:2003/07/05(Sat) 03:48
先生,質者です。
経済学者としての野口教授の評価はわかりましたが,
彼の書いてる『金融工学』(長谷川町子と共著)
つう本はどうでせう?
もう,買って読んでいるわけだが・・・
378 :梅雨空の名無しさん:2003/07/05(Sat) 05:25
これから大相場がくるのかな?
でも、5-6月の安い段階で買いましておいて
ラッキーという感じです。2chの相場氏は、
何か金融工学に基づいた投資手法を採用
しているんですか?それか、全くの勘で
やっているの?
379 :招き猫:2003/07/05(Sat) 08:21
>>351
銅鑼氏、おおきに。
>>350
俺自身は、日銀当座預金残高を追った。
http://www3.nikkei.co.jp/kensaku/kekka.cfm?id=2003052006108
日銀総裁「追加緩和、市場安定へ姿勢明確化」
同日の決定会合では、金融機関の手元資金量を示す日銀当座預金残高の誘導目標を22兆―27兆円程度から27兆―30兆円程度に増やす方針を決定。主に金融調節について議論した。審議員2人が残高目標の引き上げに反対した。上限30兆円としたことで福井総裁は「今後の想定しうるリスクは吸収できる」との認識を示した。 国内金融市場について福井総裁は「いまのところ落ち着いた地合いを維持している」と述べ、りそなグループへの公的資金注入に関する政府や日銀の一連の対応が一定の効果を上げているとの見方を示した
http://www3.nikkei.co.jp/kensaku/kekka.cfm?id=2003060301806
5月のマネタリーベース、前年比16.7%増
日銀当座預金残高は27兆0292億円と前年比72.6%(日本郵政公社を除くと46%)増加した。4月末以来、日銀が相次いで量的緩和を拡大していることも影響している。日本銀行券(お札)の発行残高は前年比4.7%増加の70兆0112億円だった。

結構効いているんじゃないのかな?
380 :梅雨空の名無しさん:2003/07/05(Sat) 08:29
今の株高は金融相場。ファンダメンタルを反映したものではない。
夏ボーナスの手取額が減少したことを考えると、小売やノンバンク
は業績の下ブレが予想される。

まあ、株価が上がり続ければ、マインドが向上して、実態もよくな
るかも知れんが。
381 :招き猫:2003/07/05(Sat) 08:45
>>374
>文盲クラスのボケ老人
須田の話につながるが、最近思うのは、何故こうも「?」という人事が横行するのか?
人材の選別システムが問題なのか?
学問的素養が国民から失われ始めているという教育の失敗なのか?

小泉を持ち上げ続けるマスコミの軽薄さから考えても、単に「経済」と「経済学」の問題では
ないように思う。
382 :梅雨空の名無しさん:2003/07/05(Sat) 08:47
>>381

昔からだよ。そういう国だ。日本は。
383 :ドラエモン:2003/07/05(Sat) 13:22
>>381

あんまり、そういう事は言わない方がいいとも思う。日銀政策審議委員の件に関して言えば、
日銀OBの中に、「審議員は素人」という意見が強いらしい。これをうがって読めば、だから
昔みたいに本当の決定は丸卓で決めて、政策決定会合を形骸化したいというのが本音だろうと
いうことになる。せめて審議員制度があったから中原さんみたいな意見があることが世の中に
知られたわけで、ないよりはずいぶんまし。
384 :梅雨空の名無しさん:2003/07/05(Sat) 13:27
>>379
しかし、同時期マネーサプライの伸びは鈍化しています。
ブタ積み増加=流動性増加とは口が腐ってもいえない。

矛盾していますが、
例えば世界中を金を求めて短期に動き回る巨額資金、
クリック一発でドルから円、ユーロと姿を変え為替や
えクイティ市場で利ざやを食っていく資金の流れなどは
マネーサプライでフォローできるものなのでしょうか?
386 :ドラエモン:2003/07/05(Sat) 14:12
>>384

>クリック一発でドルから円、ユーロと姿を変え

別に、円札がクリック一発でドル札に変わる訳じゃないけど(笑)
ドルを売った相手は、円からドルに転換してるわけで、持ち手が変わっただけでお金は姿を
変えたりしてないが・・・
387 :梅雨空の名無しさん:2003/07/05(Sat) 14:57
>>380
しかし、最近の業績発表の記事とか見ると、過去最高益とか
業績回復とかいうのが以前よりも多くなってきているきが
するんです。きっちり数期間、比較しているわけではありませんが。
388 :ドラエモン[ドラエモン]:2003/07/05(Sat) 15:29
この数日考えているんだが、どうも政策当局の大勢はりそなを突破口にして、「健全行への予防
的資本注入」に傾いてるんだろうね。それを好感して相場も上がり始めたんだろう。

不良債権処理と資本注入で金融安定化が実現すれば、自ずと景気は回復に向かうという多数派の
意見が実現しつつあるんでしょう。

これで本当に景気が回復する(竹中氏はじめ多くの構造派の定義に従えば平均成長率2%位で、
失業率4%位の持続的成長)なら、構造派の勝利だし、やっぱり駄目なら、ゴキブリは死なず
ということだろう。まあ、結果がでるのは遅ければ来年度かもしれんから、マクロ論争は当面
お蔵入りかもね。

( 役に立った! | 元スレ )
389 :ドラエモン:2003/07/05(Sat) 15:29
この数日考えているんだが、どうも政策当局の大勢はりそなを突破口にして、「健全行への予防
的資本注入」に傾いてるんだろうね。それを好感して相場も上がり始めたんだろう。

不良債権処理と資本注入で金融安定化が実現すれば、自ずと景気は回復に向かうという多数派の
意見が実現しつつあるんでしょう。

これで本当に景気が回復する(竹中氏はじめ多くの構造派の定義に従えば平均成長率2%位で、
失業率4%位の持続的成長)なら、構造派の勝利だし、やっぱり駄目なら、ゴキブリは死なず
ということだろう。まあ、結果がでるのは遅ければ来年度かもしれんから、マクロ論争は当面
お蔵入りかもね。
390 :梅雨空の名無しさん:2003/07/05(Sat) 15:52
監査法人に対する信頼を高めたという背景もあるでしょうが、りそなの一件を突破口に
構造改革に拍車がかかり、それを市場が好感しているのは確かだと思います。そういう
意味で、上記のドラ氏の認識はフェアですね。

最近の苺は政府・日銀に対する根拠なき罵倒が多くて辟易させられます。
391 :招き猫:2003/07/05(Sat) 16:35
>>389
>どうも政策当局の大勢はりそなを突破口にして、「健全行への予防的資本注入」に傾いてるんだろうね。
おそらく、この秋だな。
>平均成長率2%位で、失業率4%位の持続的成長)なら、構造派の勝利だし
その程度で、デフレはおさまらないぞ。だから、マクロ政策がお蔵入りなんて事はあり得ない。

>>399
>構造改革に拍車がかかり、
バカをいっちゃいけない。デフレはどうする?デフレが止まるのか?
その程度の事で成功だとほざこうが、間違いなくしっぺ返しを喰う。
地価下落と資産デフレ→デフレが止まらないからだ。
いずれ、処理が必要な不良債権がまたまた出てくるし、銀行に資本注入が必要となるだろう。
同時に国の税収は増えず、債務残高は増加の一途だ。愚かな話だ。
392 :招き猫:2003/07/05(Sat) 16:35
>>389
>どうも政策当局の大勢はりそなを突破口にして、「健全行への予防的資本注入」に傾いてるんだろうね。
おそらく、この秋だな。
>平均成長率2%位で、失業率4%位の持続的成長)なら、構造派の勝利だし
その程度で、デフレはおさまらないぞ。だから、マクロ政策がお蔵入りなんて事はあり得ない。

>>399
>構造改革に拍車がかかり、
バカをいっちゃいけない。デフレはどうする?デフレが止まるのか?
その程度の事で成功だとほざこうが、間違いなくしっぺ返しを喰う。
地価下落と資産デフレ→デフレが止まらないからだ。
いずれ、処理が必要な不良債権がまたまた出てくるし、銀行に資本注入が必要となるだろう。
同時に国の税収は増えず、債務残高は増加の一途だ。愚かな話だ。
393 :ドラエモン:2003/07/05(Sat) 16:36
>>390

>構造改革に拍車がかかり、それを市場が好感している

とは、思っていないよ。市場は、とにかく銀行債務に対する無制限の保護を好感しているに
すぎない。それでも相場が上がって、不安心理が後退すれば、それなりの効果はあるかもしれん。
だが、僕自身は、それを2000年に過大に評価して失敗してるので、全然信用していないが
まずはお手並み拝見というのが本音。でも、目の前で起こっている事実は事実として認めるの
はやぶさかではない。
394 :390:2003/07/05(Sat) 16:43
>まずはお手並み拝見というのが本音。でも、目の前で起こっている事実は事実として
>認めるのはやぶさかではない。

お手並み拝見ですな、お互いに。
1年後、ドラ氏はゴキブリの末裔として真摯に自己批判をなさっていることでしょう。
招○猫氏はHNを変え、当然の如くゴキブリの残党を罵倒し尽くしすことでしょう(w
人間の器の差ですな。
395 :招き猫:2003/07/05(Sat) 17:09
>>394
君の考えは、株価上昇は4兆円もの為替介入にともなう金融緩和によるものではなく構造改革
の成果だということらしいな。

>人間の器の差ですな。
そうだね。悪いね。
君のように、年間3万人の自殺者、中でも経済的理由の自殺が1万人を越えていることや、町
を歩いていて目に触れるホームレスなどに鈍感に慣れるような神経を持ち合わせていないものでね。そういやITバブルの時も、自殺の数はあくり減らなかったな。
あまりに度々電車が止まるので、最近、東京へ行くのが嫌になった。
まぁ、東京のビルの空室問題は始まったばかり。これからだな。
東京の建設関連事業者がバタバタ行くのは。
396 :招き猫:2003/07/05(Sat) 17:09
>>394
君の考えは、株価上昇は4兆円もの為替介入にともなう金融緩和によるものではなく構造改革
の成果だということらしいな。

>人間の器の差ですな。
そうだね。悪いね。
君のように、年間3万人の自殺者、中でも経済的理由の自殺が1万人を越えていることや、町
を歩いていて目に触れるホームレスなどに鈍感に慣れるような神経を持ち合わせていないものでね。そういやITバブルの時も、自殺の数はあくり減らなかったな。
あまりに度々電車が止まるので、最近、東京へ行くのが嫌になった。
まぁ、東京のビルの空室問題は始まったばかり。これからだな。
東京の建設関連事業者がバタバタ行くのは。
397 :390:2003/07/05(Sat) 17:19
すぐそうやって感情論に逃げるんだから……。

株価上昇は速見総裁後期に実施された量的緩和が漸くラグを経て発現したのに加え、
りそなの(フェアとはいえない)事後処理が市場参加者に楽観を許したのが背景では?

まさか直近の為替介入が株価上昇の主要因だとは思ってないよね? まさかね。
398 :390:2003/07/05(Sat) 17:19
すぐそうやって感情論に逃げるんだから……。

株価上昇は速見総裁後期に実施された量的緩和が漸くラグを経て発現したのに加え、
りそなの(フェアとはいえない)事後処理が市場参加者に楽観を許したのが背景では?

まさか直近の為替介入が株価上昇の主要因だとは思ってないよね? まさかね。
399 :梅雨空の名無しさん:2003/07/05(Sat) 17:49
>>390
>株価上昇は速見総裁後期に実施された量的緩和が漸くラグを経て発現した
これって、理論的な根拠がある話なのでしょうか?
もしもあるのだとしたら、何故、"今"なんでしょう?
400 :390:2003/07/05(Sat) 17:56
>これって、理論的な根拠がある話なのでしょうか?

ないとでも?(驚)。

>もしもあるのだとしたら、何故、"今"なんでしょう?

ラグが解消され資金が余剰しつつある最中、外生的なりそなショックが発生したから。
401 :梅雨空の名無しさん:2003/07/05(Sat) 18:48
速水相殺の名前が出てきてとても香ばしい・・・
402 :梅雨空の名無しさん:2003/07/05(Sat) 21:18
まあ、ドラエモンの言う「市場は、とにかく銀行債務に対する無制限の保護を好感している」に加え、欧米の金融緩和を好感した世界株高&最近の大規模為替介入による円高期待の後退が最近の株高の主因ではないかな。
403 :梅雨空の名無しさん:2003/07/05(Sat) 21:28
速水さんの量的緩和は2001.3からだろ。
もしその効果がラグで出てくるなら、せめてその当時の株価以上になるだろうよ。
あの当時は12000くらいだった。だから15000くらいまでいけば、量的緩和の効果もあるかもね。
りそなへの手厚い保護が明らかになるまでは、竹中が2002.10に金融大臣になったときは、銀行は構造改革されるんじゃないかと思っていたね。そのときの株価は9000。
となると、銀行への手厚い保護(竹中は構造改革を曲げた>これはこれでいいかも)が原因なら、株価は9000-10000くらいまで戻っておしまいだろうね。
もちろん世界の状況もあるからそう簡単ではないけど、10000を突破して15000くらいまで行けば、量的緩和といってもいいかもね。そこまで行かないなら、銅鑼のいうとおりかもね。
404 :失業者:2003/07/05(Sat) 21:36
どうでもいいけど失業者としては雇用情勢の改善を望みたいね。
実際どうなんだ?毎日ハロワ逝ってるけど求職者の数減る気配無いぞ。逆に増えてる。求人の賃金もちっとも上がらない。これからましになるのか?生活できない賃金ばかりじゃやる気なくなるよ。これから見通しは明るいのかどうか、俺みたいなバカにもわかるよう解説してくれ。
405 :390:2003/07/05(Sat) 22:20
403は極めてお馬鹿さんなレスですね。もう来ません。さようなら。
406 :本石町:2003/07/05(Sat) 22:24
量的緩和で株があがる径路がわからんなあ。
リバランシングで銀行が株を買ったから、
というよーな論は、
どーも、納得しかねる。
407 :本石町:2003/07/05(Sat) 22:30
ノーベル賞候補の青木さんの主張の核心を
誰か100字程度で教えてくれないかな。
かじる気がせんぐらい面倒くさそうなもんやさかい。
すまん。
408 :2ちゃんの相場師:2003/07/05(Sat) 23:31
>>378
金融工学は素人の趣味。
投資は簡単,基本はバフェット・・・
たまに,山種・・・稀に,佐藤和三郎
409 :ドラエモン:2003/07/06(Sun) 01:15
>>397

>「景気回復&成長軌道に乗せる=平均成長率2%位で、失業率4%位の持続的成長」
>こういう認識って妥当なものなのか?

僕は間違いだと思うよ。しかし、構造派は、90年代の現実の成長率の平均がほぼ
潜在成長率だと考えており、今は1%で、構造改革で2%にすると言っている。
また、失業も、UV分析で4%ないしそれ以上が完全雇用失業率だと考えてるのは
たしか。

>>390氏
量的緩和の効果を評価しているようだが、そうであれば、あなたもゴキブリ派(笑)
歴史的経緯を思い出してほしい。ゴキブリ派の語源は、山崎元のクルッグマン追従者
批判である。その意味は、マクロ政策でこの長期不況を乗り切れるなどと思うのが
キチガイ沙汰だという話。当然、インフレターゲットだけではなくゼロ金利も量的緩
和も含まれる。インタゲにしても、元祖のクルッグマンは最初の日本の金融政策の
論文では単にマネーサプライ増やせ論であり、岩菊緩和論と同じ。その後、量的緩和
の効果の出ないことから、コミットメントによる強化=インタゲに展開したのは、
両者ともに同じ。
410 :梅雨空の名無しさん:2003/07/06(Sun) 01:26
>>409
390氏は逝っちゃったよ。
411 :梅雨空の名無しさん:2003/07/06(Sun) 01:35
ドラエモン氏と390氏のどちらかというなら、>>403 のようにこれからの株価で決めるしかないと思うけどな。
どうして、390氏は、>>403 をお馬鹿といってさよならなのかな。
まあいいけど。
412 :走る名無しさん:2003/07/06(Sun) 03:29
塩爺、「金利が上がると物価に影響が出て、デフレ対策になる」
ドラ氏擁護じゃないけれど、塩爺は税と予算編成はできても
為替や景気のことは正直できない 何十年も議員やったんだから
それくらい勉強しておけと言いたいけれどね
>俺みたいなバカにもわかるよう解説してくれ。
馬鹿だから失業するんだよ 解説終了
413 :梅雨空の名無しさん:2003/07/06(Sun) 05:38
>>407

ノーベル賞候補の青木さんなんていないよ。
414 :梅雨空の名無しさん:2003/07/06(Sun) 14:10
>>412
塩爺は、超長期国債の増発も検討するといったらしいな。
そんなこと、いわなくてもいいだろう。
金利もわからないんだろうな。
415 :梅雨空の名無しさん:2003/07/06(Sun) 19:02
>>414
あれはただのアルツだろう
416 :梅雨空の名無しさん:2003/07/07(Mon) 00:39
>>409
量的緩和の効果は、何もやらないよりあるに決まっている。
今の日銀のやっているものを批判するなら、量的緩和の「量的な」問題だろう。
どの程度やるべきと考えているのですか>銅鑼さん
417 :ドラエモン:2003/07/07(Mon) 00:52
>>416

>量的緩和の効果は、何もやらないよりあるに決まっている

僕もそう思うよ。でも、当の日銀とその周辺は、そう思っていないらしいのよ。ブルンバーグの
日高の記事での「浸みだし効果」に対する露骨な揶揄とか、時事通信の記事でのマッカラムに対
する根拠なき誹謗論説とか、東短の加藤の本とかね。もちろん、自分たちでやってるんだから、
公式声明で無効とは言わないけど、第五列を使って言わせているインサイダーのいるのは確かで
しょうな。だから、量的緩和の効果で景気回復とか言われても、なんだかなぁとなるわけです。

>どの程度やるべきと考えているのですか

量だけで言うならベースマネー継続的に15%から20%位増やし続ける必要があるのでは?
でも、足下の量より将来の経路の方が重要だから、インタゲと併用すれば極端な緩和の期間は
比較的短くてすむでしょう。期待インフレ率の変化が貨幣乗数と流通速度を上げるから、必要
なベースマネー増加率は低下するわけで。
418 :梅雨空の名無しさん:2003/07/07(Mon) 01:10
>>417
いい加減に白旗上げたらどうだろうか。

私は今でも量的緩和に反対ではないが、効果がない(or negligible)という
事実については本石町の勝ちだろう。これ以上、量的緩和やインフレ目標を
主戦場とすることは潔く放棄して、ゴキブリドマクロではない金融政策論に
新たな一歩を踏み出すことを期待するよ。
419 :ドラエモン:2003/07/07(Mon) 01:16
>>418

だから、効果がないというか足下での緩和規模の割に効果が出ないと言うことが、僕がインタゲ
に転向したした理由だから、そういう批判は的はずれだと思うけど。

でも、マッカラムのリッチモンド連銀のペーパーは、DGEだしカリブレーションだし、先生の
お眼鏡にもかなうんじゃないですか?しかも結局は量的緩和論だし(笑)
420 :梅雨空の名無しさん:2003/07/07(Mon) 01:26
>>419
信念をもつということは、個人的には嫌いではないよ。
足元の量的緩和はダメだが、インフレ期待さえ上がればうまくいくというわけか。
そんなことを信じられること自体が驚きだが、ヒトはその気になれば何でも信じられる。
では、あと何年か待とう。因みに、インタゲにも私は反対ではないよ。

マッカラムのなんだか知らないけれども、私がNew ISLMを嫌いなことを忘れないでくれよ。
421 :ドラエモン:2003/07/07(Mon) 01:31
貨幣乗数の変動の分析してみれば、その馬鹿げた信念の根拠もわかると思うけどw

でも、だんだんあなたの目指していた方向にシフトしてるじゃないですか。経営者責任だけは
一応追求して、銀行も貸し先も当面は最終処理しないで、公的資金投入を泣きつくような会計
規則の事実上の変更という具合で。
422 :梅雨空の名無しさん:2003/07/07(Mon) 01:32
そうでもない。
知っての通り、肝心の「財源」がね。
あいかわらず、本石町のバランスシートが大切な連中が
のさばっている。なんとかならんかね。
423 :梅雨空の名無しさん:2003/07/07(Mon) 01:36
総裁が中原さんだったら出資したのだろうか?
424 :梅雨空の名無しさん:2003/07/07(Mon) 01:42
そういう可能性ははなからゼロだったということを
後から聞かされたよ。だから考えるだけ虚しい。
425 :梅雨空の名無しさん:2003/07/07(Mon) 01:45
>>421
前にも言ったが、結局のところ財源がGDPの2割~3割という規模で要るのだよ。
財源無しで今のスキームを推し進めて意味があると思うか?
立派なミサイルだが弾頭がない。
426 :ドラエモン:2003/07/07(Mon) 01:48
>>425

でも、今回の2兆円もどっからともなく浸みだしてくるみたいだし(笑)それにこれからは、
健全行への予防的資本注入を大規模に行うらしいよ。実弾で。でも、前には50兆円じゃ
なかった?それなら1割だよ。
427 :梅雨空の名無しさん:2003/07/07(Mon) 01:52
>>426
あいかわらず、くだらん揚げ足をとる男だ。
そこをやめたら若い女性の部下の見る目も変わって来るだろうに。
残念だな。
2割以上(100兆~150兆)要るといったのは、アンタじゃなかったか?

2~3割というのは、韓国の例を念頭においている。
しかし、また、ジジイのペースにのせられそうだ。
428 :ドラエモン:2003/07/07(Mon) 02:00
正しいと思われるザ・モデルはここでは、さすがに既述しきれないので、
正しいと思われる政策のみ。

RCCへの日銀出資としての量的緩和(インタゲは付録)+抜本的不良債権処理。

思いきって抜本的な不良債権処理を進め、何割かの銀行を閉鎖するような経営責任の
追及とともに、RCCの損失を日銀出資で補填する。軽く50兆は要るだろう。
損失以外の残った優良部分は、株式投信に替えて証券会社の窓口で販売して最終処理。
これで一発で経済は回復軌道に乗る。
429 :梅雨空の名無しさん:2003/07/07(Mon) 02:04
> 足元の量的緩和はダメだが、インフレ期待さえ上がればうまくいくというわけか。
> そんなことを信じられること自体が驚きだが

それってクルーグマンの主張の根幹じゃないですか?
ザモデル氏はクルーグマンをDQN扱いできるほどお利口さんだったのか。

林文夫をDQN扱いするどころじゃないね。やっぱり凡人とは違うなあ
430 :ドラエモン:2003/07/07(Mon) 02:05
別に主張や推計値が変わることは、いっこうにかまわんが、それを指摘されたからといって、

>あいかわらず、くだらん揚げ足をとる男だ。
>そこをやめたら若い女性の部下の見る目も変わって来るだろうに。

は、大きなお世話だ(笑)
431 :梅雨空の名無しさん:2003/07/07(Mon) 02:22
主張はなにも変わって無いじゃん.
432 :ドラエモン:2003/07/07(Mon) 02:26
>>431 推計値が変わってるだろう。「軽く50兆」が100兆から150兆という解釈が妥当なら話は別だが。
433 :梅雨空の名無しさん:2003/07/07(Mon) 07:16
ドラエモンがドンドン偏屈爺になっていく(哀)
434 :若い女性:2003/07/07(Mon) 07:45
all>夜遊びはお肌と健康に毒ですわ
435 :MM:2003/07/07(Mon) 08:19
ん?流れがつかめないが>>428はドラエモンの最新ヴァージョンか????
しかしそれって……
436 :梅雨空の名無しさん:2003/07/07(Mon) 08:30
>>435
http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0290
のレス番149
発言者のザモデル氏は139から登場。
437 :MM:2003/07/07(Mon) 09:39
ああ、なるほど。

しかしリフレ派の推奨する量的緩和の効果がないなどと書き込んでまたいつもの誘導的議論か。
いいかげんこの手の似非アカデミック議論はやめてほしい。
438 :梅雨空の名無しさん:2003/07/07(Mon) 10:18
おお、ザモデルも似非アカデミックと呼ばれることに!
439 :梅雨空の名無しさん:2003/07/07(Mon) 10:30
>>438
どう見ても昨日のは偽だろ。
440 :梅雨空の名無しさん:2003/07/07(Mon) 16:33
このまま株価が上がり続けてくれれば実体経済にも影響し失業率は下がるんでつか?
441 :窓際三十路男:2003/07/07(Mon) 17:19
脇田『マクロ経済学のパースペクティブ』第1章 9ページ によると,

1970年後半のアメリカにおける現実の政策運営において
マネタリストのkパーセントルールは安定化政策として不適でであることが

証明されたことが主張されておりますが,
1.これに関連した文献(理論・実証でも)が他にもないでしょうか?
2.これは,学会での「定説」でしょうか? 単にケインジアン的視点から主張されている?

以上よろしくお願い申し上げます.
442 :すりらんか:2003/07/07(Mon) 17:54
昨日はなかなか盛り上がったみたいですね.乗り遅れますた.

>>441
ども.まぁメジャーな説と言って良いです.Mankiwの教科書や日本では吉川先生
の本など参照.80年代以降の日米でも(シミュレーションでは)修正k%ルール(
名目GDPターゲット修正付きk%)の方がk%ルールより優れていたというのはマッカ
ラムの研究を参照.
443 :梅雨空の名無しさん:2003/07/07(Mon) 19:47
>>418
バーナンキの背理法を否定か?
養護なみのDQNだな。
444 :梅雨空の名無しさん:2003/07/07(Mon) 21:07
すぐそうやって極論に走る。これだからDQNは救い難い。
445 :梅雨空の名無しさん:2003/07/07(Mon) 21:10
>>444
反論出来ないようだなw
446 :どしろうと:2003/07/07(Mon) 21:23
為替介入で嫌々ながら金融緩和状態に→株上げ、国債下げ
国債暴落懸念で嫌々ながら引き受けに…

って流れになってるような気がするんですがどうですか。
そんなことになる前にルックフォワードでインタゲすればいいのでは…
というのは素人考えなのでしょうか。
447 :梅雨空の名無しさん:2003/07/07(Mon) 21:24
いや、あんたの言い方からは、そうとしか思えん。
書き方をもうちょっと変えたほうがよかろ。端から事情を知っている以外は
何いってんのか意味不明かと思われ
448 :梅雨空の名無しさん:2003/07/07(Mon) 21:44
今の株価上昇は金融緩和効果なんでしょうか?
投資主体のデーターでは外人の買い越しが多いみたいですが外人が金融緩和を評価して
上げてるという事でしょうか?

諸賢の皆様よろしくおねがいします。
449 :梅雨空の名無しさん:2003/07/07(Mon) 21:51
>>448
アメ株が上がって余裕のできた外人が買ってるんだろ。
450 :あ~。:2003/07/07(Mon) 22:12
産業組織論のトピ(>>52、3周年目の名無しさん)の発言で、MWGなんか一般の人でも解答集が買える教科書は、MSG(グルタミン酸ナトリウム)なんだよな。

MWGの解答集って、売ってるんですか。御存知の方がいらっしゃいましたら、レスをお願いします。
451 :梅雨空の名無しさん:2003/07/07(Mon) 22:43
ISBNがわかれば、イギリスのアマゾンから買える。ただし、searchからはひっかからない。
だから、アメリカの大学院ではもう教科書として使われていない。一般人が買える。
452 :あ~。:2003/07/07(Mon) 23:42
レスありがとうございます。

さて、この本のISBNって、どうやって検索したら良いのでしょうか?

MWGの本そのものはもっていて、そのISBNならわかるのですが、この情報から解答集のISBNはわかりませんよね?
453 :梅雨空の名無しさん:2003/07/08(Tue) 00:26
0-19-510798-5
少なくとも数年前には院生が買えたと行っていたので存在したのは確かであるが、現在は品切れののようである。持っている人に見せてもらうとよい。これはInstructor'sマニュアルの扱いではないので、カンニングには当たらない。
454 :MM:2003/07/08(Tue) 05:23
Solutions manual for microeconomic theory / Mas-Colell, Whinston and G
reen ; prepared by Chiaki Hara, Ilya Segal and Steve Tadelis. -- (BA29
008085)
New York : Oxford University Press, 1997
1 v. (various paging) ; 28 cm -- : pbk
ISBN: 0195107985(: pbk)
著者標目: Mas-Colell, Andreu ; Whinston, Michael Dennis ; Green, Jer
ry R. ; Hara, Chiaki ; Segal, Ilya ; Tadelis, Steve
件名: Microeconomics

だな。webcatで検索した。国内で数箇所所蔵も確認できた。大学院生ならば自分の図書館経由で借り出せるだろう。自分で解いたほうがいいと思う。特にミクロは。でも答えあわせも必要だろう。
455 :マウントパンチ:2003/07/08(Tue) 08:53
株価が1万円突破したら構造改革派が勝利宣言しそうですけど、苺のみなさんとしてはどう対応されますか?いや、煽りとかそんなんじゃなく、彼らは構造改革の成果で景気回復したって決め付けて鬼の首取ったように騒ぐんじゃないでしょうか。
456 :梅雨空の名無しさん:2003/07/08(Tue) 09:47
>>455
1万円ならさっき付けたけどね(w
今は9904円
457 :MM:2003/07/08(Tue) 10:10
>>455
そうかな? まさに戦前の「中間景気」そのもの。公共事業のいきがきれかかる秋先以降の展開を要注意。
458 :梅雨空の名無しさん:2003/07/08(Tue) 10:37
株価でどっちとか言ってもしゃあない。
459 :マウントパンチ:2003/07/08(Tue) 13:56
>>457
株が上がれば実体経済も良くなるのはバブルでも経験済みですから、案外このまま雇用も回復する可能性もあるのでは?ただし構造改革の成果でそうなったとは思いません。原理的にありえないでしょ。他の要因と思います。
でも構造改革派がすりかえてプロパガンダに利用することは十分考えられますね。すでに塩爺が発言してるようですが・・・・。
460 :ドラエモン:2003/07/08(Tue) 14:30
機械受注が発表になったが、

http://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/juchu/0305juchu.html

なんか、予測指数(エコノミストの予測じゃないぞw。回答社自身の「予定」だぞ)と
実績の乖離が、かなり大きくなってきてるわな。図1、2を参照。どうも、予想外に、
年後半は回復するかもしれんね。そうなると、相場は1万円台半ばまでは上げるかもしれ
んな。
461 :梅雨空の名無しさん:2003/07/08(Tue) 15:55
みんなまだ景気はあまり回復しないほうがいいと思ってるんだなw
462 :マウントパンチ:2003/07/08(Tue) 16:03
>>461
ぶっちゃけた話、何でもいいから景気が回復すりゃいいんじゃないですか?
デフレ継続を望んでるような香具師はとりあえず逝ってくれりゃいいんです。
100年デフレも実現しそうもないし(爆)
463 :失業名無しさん:2003/07/08(Tue) 18:06
問題は、私が雇用されるレベルまで回復してくれるかどうか。
今までの経験だと、その前に日銀がシメるか、政府がシバくか
どっちかなので。

一番恐いのは、衆院解散、小泉再選後にシバキ復活というパターン。
464 :梅雨空の名無しさん:2003/07/08(Tue) 18:23
>>463
失業そんなに長いの?
465 :梅雨空の名無しさん:2003/07/08(Tue) 18:29
>>463
今回こそ、シバキ復活の必然性はあるかね?
466 :ドラエモン:2003/07/08(Tue) 18:51
>>465

すぐにシバキ路線に戻るかどうかは別にして、これで糠喜びしている連中が、今度また大
規模な株価下落とか景気後退が起こったときに何を言い出すかが危惧されるのではないか
な?まず間違いなく、「やっぱり循環的回復は無意味だ。抜本的な問題解決が必要だ、ゴ
ラァ」と叫びだし、財政再建から超低金利是正、不良債権抜本処理、破綻企業・金融機関整
理のフルセットでも主張しかねないのが恐ろしい(笑)
467 :梅雨空の名無しさん:2003/07/08(Tue) 19:00
というか。銅鑼氏が言うようなことになるとおもってるんだがワラ
468 :ドラエモン:2003/07/08(Tue) 19:19
>>467

でもね、こういうことを人前で言っちゃあ駄目だよ。あいつら(僕たちゴキ系のことw)
は、商売やら自己主張のために、せっかくの回復の可能性を摘もうとしている不景気厄病
神だと誹謗されるからね(笑)
469 :梅雨空の名無しさん:2003/07/08(Tue) 19:58
疑り深い人ばかりでつね。
470 :マウントパンチ:2003/07/08(Tue) 20:00
>>463
デフレターゲットなんてこと言ってる香具師がやほうにいたけど、物価上昇の気配が強まると「インフレ懸念」だなんて言い出しかねないな・・・。
デフレ教信者がマウントパンチでシバキ上げ元の木阿弥かなw
471 :梅雨空の名無しさん:2003/07/08(Tue) 21:01
マクロ厨房より質問。
今回の株価上昇が銀行処理に伴う金融緩和が原因だったとすると、
こっからさらに上げていくためには日銀がさらに何らかの手を使って
(みずほ処理したりしてw)さらに金融緩和していく必要があるわけですよね?

そうならなくてさらに株価の上昇基調が進むとすると、
それは根拠なき期待の高まり(日銀が緩和にコミットしてれば根拠があるわけだが)、
が原因、要するにオーバーシュートであることも考えられる、と。で、仮に日銀が
これ以上金融緩和しないでオーバーシュートが進んだ場合、「緊急事態は脱した」
とかいって金融政策を締めることは結構考えられますよね。それで期待に冷や水が
かけられると、かなりヤバイ、というか元の木阿弥以下(期待収縮で元の木阿弥、
さらなる緩和どころか引き締めで現状を割り込む)になりませんか?
472 :dell:2003/07/08(Tue) 21:19
>>471
WBSで榊原氏が指摘していたように、8月9月あたりに株が下がる可能性があると思います。
9月は例年株のパフォーマンスの悪い月ですし、為替介入資金もそろそろ底をつく可能性があります(一応、為替介入にも「予算」があるようですから)。
9月の総裁選挙の結果次第では、その後も下落基調になる危険性がありますね。
473 :ドラエモン:2003/07/08(Tue) 21:22
>>471 それを恐れている。そうならないように祈りましょう。
474 :梅雨空の名無しさん:2003/07/08(Tue) 22:19
政府はいまのところ、長期金利の上昇を懸念しているし、日銀も物価が安定的に
ゼロ%以上にならないかぎり、量的緩和は解除しないと以前言っていたので、当分は
大丈夫でしょう。デフレからの脱却は当分、先のような気がするし。
475 :dell:2003/07/08(Tue) 22:27
>>474
>デフレからの脱却は当分、先のような気がするし

そういうデフレ期待が蔓延しているようでは、難しいのではないですか?
476 :招き猫:2003/07/08(Tue) 22:28
>>472
総裁選と衆議院選挙の日はほぼ決定のようです。
おそらく予備的資本注入の口実ため、いったん株価が下がる可能性は残されています。
しかし小泉再選を死守するために日銀はかなり協力的な態度で望むでしょう。
さて株価が実体経済にどのような影響を与えるか、ちょっと楽しみでもあり。
477 :梅雨空の名無しさん:2003/07/08(Tue) 22:54
>>476
いつなの? もしかして関係者でつか?(爆)
478 :失業名無しさん:2003/07/08(Tue) 23:02
>>471,>>473

ベストなのは、このまま「根拠なき期待」が高まって、しかも日銀が締めない
パターン。締めないとわかれば、期待の反転でさらに巨額の資金が動いて
本当に危機を脱する。
479 :dell:2003/07/08(Tue) 23:07
>>478
締めないだけでは不十分なんじゃないですか?
480 :ドラエモン:2003/07/08(Tue) 23:07
>>478

その通りなんだが、ITバブルに小渕財政でも転けた記憶がトラウマで(以下略
481 :梅雨空の名無しさん:2003/07/08(Tue) 23:13
性悪な株だけ組織的につり上げるから、穏やかには済みそうにないんでないの?
482 :梅雨空の名無しさん:2003/07/08(Tue) 23:14
うがった見方をすれば、小泉再選を果たし竹中大臣を継続させようとハゲタカ外資が総裁選まで小泉政権のウィークポイントであった株価をつり上げているとも取れる。今度の上げ相場では外国勢しか買っていないのだから。総裁選後は暴落だね。
483 :梅雨空の名無しさん:2003/07/08(Tue) 23:21
>今度の上げ相場では外国勢しか買っていないのだから。

そういう嘘はやめましょう。購入主体は徐々に国内個人投資家、そして国内機関投資家に
シフトしつつあります。だからこそ継続的な株価上昇が認められるのだが。
484 :梅雨空の名無しさん:2003/07/08(Tue) 23:30
>>480
>小渕財政でも転けた
んではなくて、小渕財政だから転けたとおもふ
485 :ドラエモン:2003/07/08(Tue) 23:40
>>484 じゃあ、小泉に、やっぱり30兆の枠守れと投書してきてくれ。
486 :招き猫:2003/07/08(Tue) 23:51
>>480
小泉が総理の間は日銀は態度を変えないんじゃないか?なんせ彼ら(構造改革派)の目的は白
い革命・旧体制である自民党の崩壊と主権の奪取だから。
現状は国会・立法府が機能していない。
487 :梅雨空の名無しさん:2003/07/08(Tue) 23:53
>>485
御意。もっと減らせといっておく。
488 :梅雨空の名無しさん:2003/07/08(Tue) 23:55
>>483
>>今度の上げ相場では外国勢しか買っていないのだから。

>そういう嘘はやめましょう。

ここ二ヶ月間投資主体別にみるとほぼ毎週買い越しは外国勢だけだよ
489 :梅雨空の名無しさん:2003/07/08(Tue) 23:56
>>488
「ここ」がポイントねw
「ここ」はどこ?
490 :梅雨空の名無しさん:2003/07/09(Wed) 00:12
>>489
意味不明
491 :梅雨空の名無しさん:2003/07/09(Wed) 00:34
>今度の上げ相場では外国勢しか買っていない

わけないじゃん(w
492 :梅雨空の名無しさん:2003/07/09(Wed) 08:33
ものすごくDQNな質問かもしれないですが、株価って実体経済をあらわしてるんですか?
雇用が増える気配あんまりないようなんですが・・・。株だけ上がって雇用は増えない前例はあったんでしょうか?
493 :t.m:2003/07/09(Wed) 08:37
>>492
90年代のアメリカの好況の初期のころは、
「雇用なき景気回復」と言われていたような。
494 :梅雨空の名無しさん:2003/07/09(Wed) 08:50
>「雇用なき景気回復」
おなつかしいw
495 :走る名無しさん:2003/07/09(Wed) 10:24
>492: 梅雨空の名無しさん
ロビーとかの過去レス読んでから質問しろよ
>WBSで榊原氏が指摘していたように、8月9月あたりに株が下がる可能性があると思います。
4大メガバンクに予防的公的資金注入を発表 とかやれば株価は上がるでしょう
そんなこと公然と口に出すと三木全銀協から苦情が来るw
>そういうデフレ期待が蔓延しているようでは、難しいのではないですか?
設備投資が少し上向いているのか救い
>ここ二ヶ月間投資主体別にみるとほぼ毎週買い越しは外国勢だけだよ
国内機関は外国人に高値掴みさせたかな
国内機関は投げを押し目買いすればいい
国内個人投資家には売買は自己責任であり合理的な判断を下せばいいと言えばいいだけ
496 :梅雨空の名無しさん:2003/07/09(Wed) 15:31
>>491
問題は平行して円安が進むかどうかだ。
円高+株価なら、明らかに海外投資家に買い叩かれている(りそな国有化が合図)と見るべきだろう。
円安+株価(+長期金利高騰)なら、資産市場でいよいよ不況スタンスから通常モードへのシフトが起き始めたということだろう。
注目すべきは、為替レートなのね。

あと、一般バスケット物価の購買力平価水準に為替レートは収まるべきだという主張は正しい。
よく、貿易財しか為替レートに関係してないような、あるいは貿易財以外は為替レートに関係すべきでないようなことを言う人がいるけど、そういう人はまさにインチキプラザ合意に洗脳されてるんだよね。
早くそういう勘違いを市場から追い出すことだ。
497 :梅雨空の名無しさん:2003/07/09(Wed) 15:33
本当にくだらん質問なんだが「すりらんか」は死んだのか?
498 :梅雨空の名無しさん:2003/07/09(Wed) 15:38
一般均衡理論は、「AならばBである」という理論上の柱を経済学理論にもたらすために存在しているのであった、実測値と関係無い物理学の理論上の結論と変わらない。
我々がそれを扱うのは、そういうわけで、経済学を理論科学たらしめるためだけの目的でやってるにすぎない。
すると、当然もう一方の柱である、理論上の含意関係からは独立な現実の事実(数値や数値の領域)がそこに必要であることになる。
その数理理論(世界の構造についての体系的な記述)から独立した「事実」には様々なものがあり、経済学の理論展開が面白いのもここだ。
そして、マクロ理論上の結論も、その「事実」の一つなのだから、おろそかにはできない。
499 :梅雨空の名無しさん:2003/07/09(Wed) 15:59
>>496
>円高+株価なら、明らかに海外投資家に買い叩かれている
>と見るべきだろう。
>円安+株価(+長期金利高騰)なら、資産市場でいよいよ不況スタンスから通常モードへ
>のシフトが起き始めたということだろう。
>注目すべきは、為替レートなのね。

四兆円もの巨額の日銀介入があったからそんなことは言えないよ
500 :496:2003/07/09(Wed) 16:21
>>499
>四兆円もの巨額の日銀介入があったからそんなことは言えないよ

四兆円の介入では日経225平均を2000円も上げることなんてできないと思うんですが・・・
501 :梅雨空の名無しさん:2003/07/09(Wed) 18:59
なんでアメリカの銀行は株式保有を禁止されてるの?
502 :梅雨空の名無しさん:2003/07/09(Wed) 19:16
>>500
>四兆円の介入では日経225平均を2000円も上げることなんてできないと思うんですが・・・
ここをもっと詳しく教えてください。
503 :梅雨空の名無しさん:2003/07/09(Wed) 22:46
日銀が四兆円で円高阻止介入する→日銀は介入資金で米国債を買う→
その金を米財務省はCIAに渡しCIAは日本株を買う→株価が上がり小泉首相再選
→竹中大臣再任→りそなをシティコープに売り渡す

アメリカでは自己資本比率10%以上ないと銀行は制約を受けるため
竹中はりそなを売り渡すことを考えて公的資金を使って自己資本比率を12%にした
と考えればつじつまがあう。
504 :梅雨空の名無しさん:2003/07/09(Wed) 23:58
>>503
なるほど。4兆円介入の効果を主張するロジックはそういうものだったのですね。
感慨深いです。
505 :503:2003/07/10(Thu) 00:11
なぜりそな問題が起きてから株価が上がったか
それは503を見れば一目瞭然
506 :梅雨空の名無しさん:2003/07/10(Thu) 00:41
ついでに、みず○も売ってくれw
507 :竹中平蔵:2003/07/10(Thu) 01:14
まかせなさい
私が大臣を続ければみず〇だろうが〇FJだろうが
なんでも差し上げます
508 :梅雨空の名無しさん:2003/07/10(Thu) 17:55
竹中はいったい何してるんだろうな・・・
509 :梅雨空の名無しさん:2003/07/10(Thu) 18:54
なんか最近長期金利が上昇してますが、
これはインフレ期待の現れですか?
510 :梅雨空の名無しさん:2003/07/10(Thu) 19:37
>>509
そういって煽れば本当になるかも(藁
511 :梅雨空の名無しさん:2003/07/11(Fri) 09:19
日銀に買われた民間銀行保有株、PKOで買われた株、財投で買われた株、
銀行救済に使われた公的資金・・・

いま上場企業のうち何社くらいに政府・日銀のお金が入ってるのか、総額どれくらいか、
って、公表資料で調べる方法ありますか? 誰かまとめたひといませんか?
512 :走る名無しさん:2003/07/11(Fri) 21:38
日銀に買われた民間銀行保有株、PKOで買われた株、財投で買われた株、
銀行救済に使われた公的資金・・・
いま上場企業のうち何社くらいに政府・日銀のお金が入ってるのか、総額どれくらいか
って、公表資料で調べる方法ありますか? 誰かまとめたひといませんか?

てかPKOと銀行の保有株制限は逆行する政策じゃないか
銀行の保有株制限なんかしたら需給バランス崩れるって分かっているのに
一貫性がないっていうか納得がいかないんだよ
513 :2ちゃんの相場師:2003/07/12(Sat) 00:05
株主責任を問わなかったので,
みずほ・UFJなんかの株主が安心した
+空売り筋の買戻し
→株価上昇で多少オーバーシュート
だと思うのだが・・・
514 :梅雨空の名無しさん:2003/07/12(Sat) 02:55
中国経済のジレンマと人民元
http://tameike.net/pdfs3/tame197.PDF

元が切り上がると中国経済はどうなるんですか?
515 :梅雨空の名無しさん:2003/07/12(Sat) 05:00
>>514
レポートが正しいと言う前提ならば、早晩、余剰のマネーでインフレが起きる。
その結果、内陸部の貧しい地域がますます疲弊する。→通貨の切り上げをせざるを得ない。
輸出のペースが低下することで、沿岸部の成長がスローダウンする。
516 :梅雨空の名無しさん:2003/07/12(Sat) 12:28
>>514
ベッグより、変動にした方が中国のためになるとは思う。

サピオとかとは、逆だが。
517 :梅雨空の名無しさん:2003/07/12(Sat) 16:17
>>514
>>元が切り上がると中国経済はどうなるんですか?

てか、切り上げを期待してどんどん外資が流入してるんだよね。
518 :梅雨空の名無しさん:2003/07/13(Sun) 16:02
質問です


2000年            2001年
米1万トン・8ドル/トン    1,5万トン・10ドル/トン


というデータがあるとします。
それぞれの名目国内総生産をだしたいのですがわかりません。
スティグリッツの本によると
「名目GDP=実質GDP×物価水準」って式が書いてあるのですか、物価水準をこのデータでどう出せばよいのか・・・

アドバイスお願いします。
519 :梅雨空の名無しさん:2003/07/13(Sun) 16:40
意味不明
520 :すりらんか:2003/07/13(Sun) 22:27
2000年8万ドル
2001年15万ドル
521 :梅雨空の名無しさん:2003/07/13(Sun) 22:28
>>518
名目ならそれぞれをかければいい。

2000
1×8=8
2001
1.5×1=15

これだけ。
522 :梅雨空の名無しさん:2003/07/13(Sun) 22:29
>>518
名目ならそれぞれをかければいい。

2000
1×8=8
2001
1.5×10=15

これだけ。
523 :梅雨空の名無しさん:2003/07/13(Sun) 22:47
>>520-522
ありがとうございます。助かりました。
524 :梅雨空の名無しさん:2003/07/14(Mon) 22:15
すいません、質問です。
マクロ経済の新古典派成長理論について。
定常状態への収束を文章で説明するときにはどんな風にかけばよいですか?
わからなくてかなり困ってます・・・。
アドバイスおながいします。
525 :t.m:2003/07/14(Mon) 22:53
>>524
位相図を描いて、動学の安定性を調べて示せばいいんじゃない?
526 :梅雨空の名無しさん:2003/07/14(Mon) 23:06
>>524
数式は「まったく」使わず?

「資本不足の国々の成長は加速され、資本過剰の国々の成長は減速する」としか
言いようがない気もするけど・・・
527 :MM:2003/07/14(Mon) 23:24
>>525 いや>>524は文章でといってるみたいだよ。

ジョーンズの本が便利。ソローモデルでいいんだよな?

「初期の資本ストックが与えられて、その初期の資本ストックでは労働者一人当たり投資(貯蓄率×生産量)が、労働者一人当たりの資本を維持するために必要とされる労働者一人当たりの新規投資額((人口成長率+資本減耗率)×資本ストック)よりも上回っているので、時間の経過とともに資本ストックの蓄積が進む。これを資本深化という。やがて(貯蓄率×生産量)=((人口成長率+資本減耗率)×資本ストック)になるまでに資本蓄積がすすむ。この等式が成立するときに労働者一人当たりの資本ストックは一定になる。この状態を「定常状態」という」でどうかな? もちろん資本ストックが定常状態の資本ストックより過大な水準からスタートしたときの記述もくわえるとさらにいいんじゃない?

ま、十分手抜きで書いたので保証はしないよ。誰かフォローよろしく
528 :梅雨空の名無しさん:2003/07/14(Mon) 23:40
524です。
t.mさん、梅雨空の名無しさん、MMさんありがとうございます!
すごく感謝しています!

>526さん、527さん
できたら数式を使って説明したいのですが・・。
自分のノート見てもさっぱりなもので・・。
よろしかったら教えていただけないでしょうか?
529 :MM:2003/07/15(Tue) 01:34
527さんって僕のことか。文章でというリクエストだからあえて上に書いたんだが。二度手間はしない主義なのでお断りする
530 :524:2003/07/15(Tue) 05:13
>MMさん
数字で書いてしまいました、すいません。
お手数かけてすいませんでした、書いていただいてほんとに感謝してます。
ありがとうございました。
531 :梅雨空の名無しさん:2003/07/15(Tue) 18:59
2消費者の交換経済に関する質問です。

Aの効用関数 U=x+2y (初期保有量x=1 y=3)
Bの効用関数 U=x+y  (初期保有量x=4 y=2)
という両者とも2財が完全代替的な効用関数を持つ場合に、
(1)契約曲線を求めよ
(2)価格比(Px/Py)=4/3の時の両消費者の消費点を求めよ
(3)均衡価格と均衡での両者の消費ベクトルを求めよ
という問題なのですが、以下の考え方であってますでしょうか?

(1)について
消費者Aを中心としたエッジワースのボックスを考えると、初期保有点WすなわちA(1,3)B(4,2)からAとBが結託して
消費点A(0,7/2)B(5,3/2)に移動すれば、Aの効用を減らすことなくBの効用を上げることが可能となり、
またこの点からは結託によっても効用水準は改善できない。
このような考えにより、
契約曲線は(Aの)x=0における0<=y<=5の区間と、(Aの)y=5における0<=x<=5の区間となる。

(2)の問題がよくわからなかったのですが、価格比4/3の下で効用を最大化しようとした場合、
Aの予算制約 x+(3/4)y=13/4
Bの予算制約 x+(3/4)y=22/4
により、初期保有点より効用を増やすことが可能で、予算制約式と座標軸の交点となる点で消費点が求められて、

A(0,13/3) B(7/4,5)

となる。
532 :531:2003/07/15(Tue) 19:00
続きはまた後で書きます。
よろしくお願いします!
533 :MM:2003/07/15(Tue) 20:37
>>531 こういうモロ試験問題はまあ、ここにも計算マニアがいるようだから 笑い 誰かが
物好きにやるかもしれんが、あんたも少しはこの掲示板になにかネタを提供してはどうですか?
534 :MM:2003/07/15(Tue) 20:38
ただしスレッドつくらないだけ、あなたいいスジだよ 爆笑い
535 :531:2003/07/15(Tue) 23:10
>>533
問題解くついでにパレート概念とかコアの概念とかちゃんと理解したかったんです。
普通の効用関数の問題だとパターン化しちゃってテクニックだけで解いてしまうもんで。。
モロ試験問題というのはその通りで、某院の過去問なのですが、質問の方法が悪かったですね。
すいません~。

あとついでに言っておくと、自分なりに解法示してるのでレスそのものにケチはつけられたくないです。
536 :MM:2003/07/16(Wed) 00:15
まあ、掲示板もいろんな使い方があるんだろうけどさ。最近、この手のものが多いので
辟易しているんだよね。
537 :梅雨空の名無しさん:2003/07/16(Wed) 01:43
何を偉そうに.何様のつもりだ?
538 :すりらんか:2003/07/16(Wed) 05:02
(1)はO.K.
(2)は主体均衡を聞いているだけなのに対し,
(3)は市場均衡を求めなさいという問題です.
多分分かってると思うんですが,
>予算制約式と座標軸の交点となる点で消費点が求められて
は端点解だからそうなんだけど一般的な話ではない点に注意
539 :MM:2003/07/16(Wed) 05:51
>>537 ただのおじさん(ひょっとしておばさん)。ついでに何も経済や経済学の話題
もかけないのに他人を誹謗することで喜びを得たり、宿題を他人に安易に聞いたりする暇人につきあう暇人のひとり 笑い
540 :i-:2003/07/16(Wed) 06:19
利子率とマネーサプライの動きのモデルについて教えてください。
日本銀行の資料を調べてエクセルでまとめてみたんですけど、
モデルについての説明がよくわからないんです。
541 :梅雨空の名無しさん:2003/07/16(Wed) 10:17
>>538
経済学を専門に勉強しているわけではないので、素朴な疑問を。
まず、(1)の答えは、おかしくないですか?531さんは、
「Aの効用を減らすことなくBの効用を上げることが可能となり、またこの点からは結託によっても効用水準は改善できない。
このような考えにより、契約曲線は(Aの)x=0における0<=y<=5の区間と、(Aの)y=5における0<=x<=5の区間となる。」
と書いてますが、例えば、A(0,0),B(5,5)を考えた場合、
Ua=0,Ub=10
となり、少なくとも初期保有点よりもAの効用は減りますよね?
(2)
これも、変じゃないですか?なぜなら、531さんの答え、A(0,13/3) B(7/4,5)
は、いつの間にか初期保有量X=5,Y=5よりも、Xが減り、Yが増えてますから。
交換経済では、こういうことは起こらないように思いますが。

ただ、冒頭にも書いたように、私は経済学を専門に勉強したわけじゃないので、私が間違っていることは、大いにありうると思うのですが・・・
542 :すりらんか:2003/07/16(Wed) 10:40
>>541さん
(1)は別に初期保有点とのパレート基準による比較を考えているのではなく,
パレート最適な配分はどんなもんかというのを文章にしているのだと思いま
す(書いた本人じゃないのでちがうのかもですが).

(2)は主体均衡なので均衡している(つまり需要の合計が初期賦存になる)必
要はないです.←つまりはここが(3)とのちがい
543 :すりらんか:2003/07/16(Wed) 10:50
>>540さん
質問の意味が分からないです.
利子率を操作変数とするときのマネーの動きのことですか?
544 :531:2003/07/16(Wed) 12:20
>>538
ありがとうございます。
(3)に関しては、
AのMRS=1/2とBのMRS=1の間の相対価格がすべて均衡価格になると思ったのですがどうでしょうか?
理由は、(2)により価格比がこの範囲にない場合は主体的均衡が食い違うので、この範囲での
均衡価格はありえないため。

あとすりさんに質問なのですが、本問のケースは確かに端点解ですが、仮にボックスダイアグラムがなければ
(こんな想定に意味があるのかは分かりませんが)均衡点ははるか永遠の彼方に消えて
しまうってことでいいのでしょうか?
545 :梅雨空の名無しさん:2003/07/16(Wed) 12:29
>>542
返答ありがとうございます。一応、納得した範囲で解答を書いておきます。
まず、(1)
0<=Ua<=10の間のあるUaにおいて、Ubを最大化する点は、エッジワースボックス上においてXa=0上の点となり、10<=Ua<=15の間にあるUaにおいて、Ubを最大化する点は、エッジワースボックスにおいてYa=5上の点になる(説明が下手ですが・・・)。
(2)の考え方は、Aの予算制約式Y=-4/3X+13/3,Bの予算制約式Y=-4/3X+22/3をエッジワースボックス上に描き、Aの効用はボックス上を右上に進むほど増大し、一方、Bの効用はボックス上を左下に進むほど増大する、ということを念頭に置いて考えればよい。すると、Aの予算制約式から、まず、(0,13/4)が求まり、一方、Bの予算制約式から(7/4,5)が求まる。
(3)
予算制約式Y=-(Py/Px)X+(Py/Px)+3が、Ua,Ubの効用を共に最大化する点を求めればよく(予算制約式が一つになるのは、Xa+Xb=5,Ya+Yb=5という条件があるから)、この制約式のもとでUa,Ubの効用を最大化する場合、エッジワースボックス上でX=0,Y=5という点が該当する、ということでよいのかな。つまり、Py/Px=2。
546 :梅雨空の名無しさん:2003/07/16(Wed) 12:32
>>545
訂正:
Py/Px→Px/Py
547 :梅雨空の名無しさん:2003/07/16(Wed) 18:07
相次ぐ外資系企業の申告漏れ、この1年で2千億円に

http://newsflash.nifty.com/news/ts/ts__yomiuri_20030716ic09.htm

これ、よくわかんないんだけど、「租税回避行為」が脱税じゃないんなら、
なんで申告漏れと指摘されるの?
548 :走る名無しさん:2003/07/16(Wed) 21:59
いずれのケースも、帳簿や書類を改ざんするような仮装、隠ぺい行為はなく、重加算税対象となるような悪質な所得隠しとは認定されていない。
 しかし、不正行為はないものの、日本と外国との租税条約の抜け道を狙う租税回避の手法などで、日本での課税を逃れていた。ローンスターのケースでは、赤字の日本企業を買収して融資の形で金を流し、融資の返済として収益を回収しながら、日本企業は赤字申告するなど、様々な方法を駆使していた。
 こうした租税回避の手口は、1980年代に米国の弁護士などが開発して世界に広がったと言われており、各国の税務当局が対応に頭を悩ませてきた。外資系金融機関の関係者は、「巨額の資金を動かしており、国際的な節税策を講じるのは常識」と言い、別の関係者も「日本の税制が、近年の国際的な投資形態に対応できていない」などと話す。
 これに対して、国税関係者は「日本で巨額の収益を上げながら、一切、納税しないというのは、常識的に見て問題があると言わざるをえない」と指摘。国税当局では、税法の改正などとともに、特別プロジェクトチームを作るなど、実態を解明することで課税に結びつける方針だ。

 国税は申告漏れにしたい という話だろう
記事を書いた本人もよく分かっていないんだろう、
国税 がマスコミ用に文章を配ってやるべきだな
549 :梅雨空の名無しさん:2003/07/17(Thu) 01:10
今一橋経済の先生でコーポレート・ガバナンスとかやってる人って全然いないんですかね?
550 :梅雨空の名無しさん:2003/07/17(Thu) 01:28
斉藤誠は? 多数派は商学部/商学研究科の所属だと思うけど.
551 :梅雨空の名無しさん:2003/07/17(Thu) 01:41
斉藤先生かー。
元々商法とかやっていたのですが、どうしても経済学研究科に行きたいのです。
だけどコーポレートガバナンスが強そうなのはやっぱり東大・・・(経営も一緒だから当然か)。
東大は無理があるので一橋の経済研究科、と思ってちょっと聞いてみたのですが、やはりコーポレートガバナンスには適してないですね。。。

特にローエコとか言ったらもう東大しかないって話ですよね。。
まぁ金融からのガバナンスでも全然やりたいので構わないのですが。
552 :梅雨空の名無しさん:2003/07/17(Thu) 08:05
コーポレート・ガバナンスって気をつけたほうがいいよ。
専門分野によって、みんな違う意味で使っているからw

ミクロ(契約理論)の人のコーポレート・ガバナンス、
ファイナンスの人のコーポレート・ガバナンス、
会計の人のコーポレート・ガバナンス、
商法の人のコーポレート・ガバナンス、
基本的に、みんな違うからね。
合わないところ逝くと大変だよ。
553 :梅雨空の名無しさん:2003/07/17(Thu) 12:48
>>552
東大はその4つの区分で考えても全ての先生が揃ってますよね。
他にガバナンスの先生が多目のところってないのでしょうか?
一橋経済学研究科は明らかに「ファイナンスの人のコーポレートガバナンス」しかない
慶應もそんな感じですよね。
商法や契約理論のガバナンスをやってる経済学研究科の先生がいるのはあとは京大と法政
くらいしか思いつかないですね。。。

でも実際普通に職を得ることすら困難になるような院にはさすが行けないので、
やっぱり東大、一橋、慶應あたりを志望してしまうことになってしまいそうです。
554 :梅雨空の名無しさん:2003/07/17(Thu) 16:18
なら素直に一橋の商研or国企研を受ければ良いのに.
会計や商法は商研のテリトリーだし,契約理論なら伊藤さんがいるし.

何故経研にこだわっているのかが疑問.
商研でも経研でも,他研究科の授業やゼミは自由に履修できるのに.
555 :梅雨空の名無しさん:2003/07/17(Thu) 16:30
前面朝鮮戦争か?!

みんな目をそらそうとしているのよね。朝鮮戦争。8月15日か、または、12月23日にはじまる。のではないか?本当に。
556 :梅雨空の名無しさん:2003/07/17(Thu) 23:09
日本がデフレ突入した過程で、価格の下落先行遅行について教えて
いただけないでしょうか。
例えば、サービス価格が真っ先に落ちたとか耐久消費財から下落した
とかそういう順番の事です。お願いします。
557 :走る名無しさん:2003/07/17(Thu) 23:12
消費者物価指数なり自分で調べろ 語ラー w
558 :梅雨空の名無しさん:2003/07/17(Thu) 23:48
定期借地権・借家権の導入が家賃を下げたか、検証した論文ってあります?
この資産デフレ下で「定借の影響」だけを抽出するのは難しいかな・・・
559 :梅雨空の名無しさん:2003/07/18(Fri) 16:27
>557
そんなことオッシャラズニおながいします..
560 :梅雨空の名無しさん:2003/07/18(Fri) 17:37
意味不明な質問ですが、日本の三大経済学者といえば、根岸、小宮、宇沢さんの三人ですか?
561 :歌舞@まっちぽんぽ:2003/07/18(Fri) 22:25
>>560 森嶋、宇沢だろ。
近代以降だと独断でいえば
石橋湛山、高田保馬、宇野弘蔵だろ。最後は実はいいかげんw
562 :梅雨空の名無しさん:2003/07/18(Fri) 22:57
>>560
馬鹿バッカじゃんw
小宮なんかホームラン級の馬鹿
563 :梅雨空の名無しさん:2003/07/18(Fri) 23:02
海外での現在の(正確には数年前の)知名度でいうと
大御所級では根岸・森嶋・浜田という印象がある。
564 :梅雨空の名無しさん:2003/07/18(Fri) 23:14
森嶋は弟子が多彩だからね。根岸先生がトップというのは意外な気がするけど??
565 :梅雨空の名無しさん:2003/07/19(Sat) 00:11
>>561-564
ほー、三大経済学者に定説みたいのはないんですねー。
ありがとうございます。
566 :梅雨空の名無しさん:2003/07/19(Sat) 00:13
だいたいおまえさん、三大美女とかにほんとに定説なんかある?
567 :梅雨空の名無しさん:2003/07/19(Sat) 00:22
>>566
おおっと~
ぼくはクレオパトラ・小野小町・楊貴妃ってやつしか知らんが、
ほかにどんなのがあるの? ほんとにくだらなくてスマソ。
568 :梅雨空の名無しさん:2003/07/19(Sat) 00:35
ハセキョー・伊東美咲・加藤あい
569 :梅雨空の名無しさん:2003/07/19(Sat) 00:35
おまえなー、ほんとに世界中の人間が小野小町なんて言うと思うのか?
例えばギリシアだったらヘレンとかあるそうだが・・・。
つか、普通に考えてどうやったら小野小町が世界の三大美女になるんだよ。
570 :梅雨空の名無しさん:2003/07/19(Sat) 01:01
>つか、普通に考えてどうやったら小野小町が世界の三大美女になるんだよ。

定義より自明.Q.E.D.
571 :梅雨空の名無しさん:2003/07/19(Sat) 01:05
じゃあ、定義を変える必要があるな
で、上の定義はどこの誰の定義?
572 :梅雨空の名無しさん:2003/07/19(Sat) 04:58
夏休みのレポートでいろいろ見てたら、こんなの見つけたんですけど、
これって、ちゃんとした論文書くときの、通常の構成ですか?
↓
http://pweb.cc.sophia.ac.jp/%7Ey-takeda/termpaper.doc
573 :梅雨空の名無しさん:2003/07/19(Sat) 08:07
>>568

加藤あいは却下。
574 :歌舞:2003/07/19(Sat) 09:17
>>568は一夢庵さんとみたなw
575 :匿名ですw:2003/07/19(Sat) 09:31
漏れは世代が若干上で、というか世代超越でいくと

1 20代後半の岸恵子
2 20代前半の稲森いずみ(いまも好きw
3 最近では菊川怜がやはりいいかな?
576 :梅雨空の名無しさん:2003/07/19(Sat) 10:22
菊川怜のどこがいいのだろうか。
577 :梅雨空の名無しさん:2003/07/19(Sat) 11:40
レイちゃんでも、遺伝アルゴリズムで卒論書いたのよ。建築だけどさ。

先生、博士もってるけど遺伝アルゴリズムのコードかける?
578 :歌舞:2003/07/19(Sat) 11:42
たぶん怜ちゃんが本気だして経済学やったらドラや漏れもはじめすりたんやザモもやられる。
最初の一人はお色気でw
579 :梅雨空の名無しさん:2003/07/19(Sat) 12:08
>>578
爺さんはそんな元気なのかw
580 :ドラエモン:2003/07/19(Sat) 12:31
>>578

そういう誹謗・中傷には「25歳以上お断り」で返事することにしてるが、渋谷の一件がある
ので、インフレターゲット同様レンジで返事しよう。「23歳プラスマイナス24ヶ月以内」w

で、話は変わるが、この冷夏はなんじゃ。例年なら、夏物衣料が売れないと言う新聞報道が盛ん
なはずなのに、全然そういう記事を見ないんだけど?なんか、メディアも2ちゃん同様に、景気
回復ムード盛り上げで必死なのではないか?なんて言い始めると、MM同様陰謀説入っちゃうw
581 :梅雨空の名無しさん:2003/07/19(Sat) 12:45
さすがに日経流通にはそんな記事が載っておるがな。
582 :すりらんか:2003/07/19(Sat) 12:51
え~!俺的には>>576に禿同なんだけどなぁ.というか菊川怜ってお
っさん好みな気がする…….とはいえ最近年のせいか広末涼子が割と
嫌いじゃなくなってきたりもする.
583 :梅雨空の名無しさん:2003/07/19(Sat) 13:02
年齢当てクイズ
ドラエモン≒50
35<歌舞<40
30<すり<35
私は正解ですか?
584 :走る名無しさん:2003/07/19(Sat) 17:05
>さすがに日経流通にはそんな記事が載っておるがな。

日本農業新聞とか取っているやついるか 今年の作柄はどうだとか
米の場合は心配ないだろう てか食糧庁はほっとしているw
零細農家の場合、天災直撃、首吊り自殺っていうのあるらしいな
その点、貸はがし、貸し渋り、首吊り自殺っていうのにも似ているがな

>景気回復ムード盛り上げで必死なのではないか?
中間景気だと思っているほうがいい
期待しなければ絶望はない
実際小泉政権誕生もそうだったw
585 :dell:2003/07/19(Sat) 17:33
>>580
株価がいかに世間のムードを変えるかということではないですか?
そして問題は、例の如く、株価が上がり切らぬうちにまたゾロ引き締め政策を始めてしまうこと。
最近の小泉内閣の硬直的な姿勢にもその前兆が現われているし、追加的金融緩和をやめてしまった日銀もしかり。
10年経つけど何の進歩もない。
586 :黒木綾:2003/07/19(Sat) 18:50
>>583
わたくしはむしろこうなのではないかとおもっております。
45<ドラエモン<50
30<歌舞<35
すり≒30
587 :MM:2003/07/19(Sat) 19:52
>>580 陰謀説を吹聴しているように書かれるのはどうもな。ま、陰謀というよりもこれは
(ドラエモンンの勝手な)吹聴説だろうけどな。
588 :MM:2003/07/19(Sat) 19:59
>>585 ただの1数百円の値上がりではしゃいでいる
マスコミ連中は多いな。原因とか聞かれたら困るよなあ。笑い
589 :梅雨空の名無しさん:2003/07/20(Sun) 13:05
583だけどMMも追加。
50<MM<55
ドラエモン≒50
35<歌舞<40
30<すり<35
586さんは5歳くらい若く想定しているみたいだけど・・・
590 :梅雨空の名無しさん:2003/07/20(Sun) 13:11
30<<MM<<37と見た。
591 :事情通:2003/07/20(Sun) 16:09
全然ちがう。

招き猫が一番のじじい
次は音曲で推定60
ドラエモンはみんな騙されてるが去年の夏に最新マクロの洗礼をうけて
脳死(あるいは脱走)。帰ってきたのは実はすりらんか(推定30歳、実は高一マジよもすりらんか)。
騙されてはいけない。

この板のほとんどがのぶた=すりらんかの夢である。

符牒はいろんなところにころがっている。一夢庵→これも板の神秘をとく鍵。「夢」がキーワード。

MMも「夢魔」からきていると読んだ。

すりらんかの家には態度の悪い猫と態度の傲慢な猫がいる。すりらんかの子供が
よく読む絵本が「親指トム」。子供はこの絵本でよく態度の傲慢な猫を殴る。

奥さんの趣味は歌舞・岐。いやこれは歌舞伎町が好きなだけのような気もするが 謎
使ってるコンピューターはとうぜんdell。
592 :梅雨空の名無しさん:2003/07/20(Sun) 16:26
確かに1人何役もやってんだろうな
いまどきドマクロばかりこんなにいるわけないもんなw
593 :梅雨空の名無しさん:2003/07/20(Sun) 17:15
それがいたりして 藁
594 :梅雨空の名無しさん:2003/07/20(Sun) 17:58
583だがさらに追加
60<招き猫<65
50<MM<55
ドラエモン・親指・cloudy≒50
35<歌舞<40
30<すり<35
595 :招き猫:2003/07/20(Sun) 19:19
>>594
65<招き猫、ではないかのぉ? ネット中毒の爺とは稀少品じゃ。Fu Fu Fu
まもなく90才になるワシの友人も、ネットで市民サークルを立ち上げ数百人のボランティア
団体の組織化に成功しよった。あの爺さんに負けてはならん。頑張らねば。
596 :歌舞:2003/07/20(Sun) 20:53
おい! いいかげんにしろよ。漏れはまだおめめくりくりの10歳の芽が根っこだぞw
597 :バカ大1年生:2003/07/20(Sun) 21:16
あのう、、すみませんが、経済学部の学生なんですが、バカなので問題が解けないんです。特にミクロ。。。。
誰か知ってる方いらしゃったら、教えてくれませんか?大変お手数だと思いますが、(≧人≦;)お願いっ!!します。
問題はラスパイレス数量指数が1と等しいか小さいのであれば、生活水準が低下し、パーシェ数量指数が1と等しいか大きいのであれば生活水準が上昇することを顕示選好理論の観点から示しなさい、、のですが、、、、、
宜しくお願い致します!!!
再び迷惑かけてすみませんでした。
598 :すりらんか:2003/07/20(Sun) 21:20
顕示性選好の質問でこの顔文字(≧人≦;)だと一瞬preference?とか思っちゃうね(w
先ずは
・顕示性選好に基づく順序づけを言葉で説明出来ますか?
・パーシェ,ラスを言葉で説明できますか?
というとこを確認してね
599 :バカ大1年生:2003/07/20(Sun) 21:36
えーと、顕示選好理論は無差別曲線(消費者の選好)→需要ではなく、需要→消費者の選好を考える理論ですよね?ラスとパーシェは異時点間(=基準年と比較年)の生活水準を比較するとき、財の需要量を比較すればいいのですが、増えた財もあれば減った財もあるので、金額ベース(数量指数の場合)で測定します。なお、価格体系が変化しているので、基準年か比較年かいずれかの価格体系を洗濯します。
公式もしってますが、、、
600 :バカ大1年生:2003/07/20(Sun) 21:37
漢字まちがっちゃった(━┳━∇━┳━)ダー
すみません、選択でした。
601 :すりらんか:2003/07/20(Sun) 21:43
うん.そうだね.ではXY平面を書いて0期の予算制約と最適消費点を(適当に)決め
ましょう.で0期から1期にかけて予算制約が変わったとしましょう……その時の最
適消費点をいろんな所においてみましょう.んでその時数量指数は?選好順位は?
って考えてみてちょ.う~図が書けないのがもどかしいぜ.
602 :バカ大1年生:2003/07/20(Sun) 22:04
確かに図がかけないのが、、、頭いてぇーー(━┳━∇━┳━)ダー
添え字も、、、ちっちゃい字はどうやって書くのかしら、、、
0期の価格をP0(p0.1、p0.2)として1期の価格をP1(p1.1、p1.2)として
0期の価格をウェイトとして、1期の需要A1(x1.1、x1.2)を0期の需要A0(x0.1、x0.2)に対する比を求める、すなわち
ラス=p0.1・x1.1+p0.2・x1.2/p0.1・x0.1+p0.2・x0.2
1期の価格をウェイトとして
パーシェ=p1.1・x1.1+p1.2・x1.2/p1.1・x0.1+p1.2・x0.2
選好順位は0期の価格の下でA0が需要されたらA1よりもA0の方が選好されたってことになります。これでいいのかしら、、ってすごく見づらくてごめんなさい。
603 :歌舞:2003/07/20(Sun) 22:07
あのさあ、お絵かき版で書いて、そこのリンクをはれよ。

なんか誰かの亡霊みたいだなw お盆も近いしwww
604 :梅雨空の名無しさん:2003/07/20(Sun) 22:09
ペリックはどこいったんだ?
時価会計不況読んで頭が沸騰したのか?
605 :バカ大1年生:2003/07/20(Sun) 22:17
ありがとうございました。歌舞さん~
6時間くらいパソいじってたら熱がでてきますた。(━┳━∇━┳━)ダー
よーわからん、よーわからん、、、、、、
相手にしてくれてありがとうございました。
頭悪くて困った。。。。
606 :すりらんか:2003/07/20(Sun) 22:18
じゃぁ次は
ラスパイレス指数が1より小さいっていう式を展開してみて
p0.1・x1.1+p0.2・x1.2<p0.1・x0.1+p0.2・x0.2
っていうのが図の上でA1とA0がどういう位置関係になっていると言うこと
か考えてみること.そしたらそれを丁寧にまとめればもう答え.
607 :梅雨空の名無しさん:2003/07/20(Sun) 22:21
産業政策で卒論を書こうと思っています。三輪先生の誤解は読みました。割と納得したのですが、その他に産業政策に賛成している論文度と対照して考えたいのですが、どんな本がお薦めですか?
608 :走る名無しさん:2003/07/20(Sun) 22:25
>産業政策で卒論を書こうと思っています。どんな本がお薦めですか?
担当教授に聞くのが早いと小一時間
609 :梅雨空の名無しさん:2003/07/20(Sun) 22:28
そ・そうなんですけど(TT)夏休み中に少しはゼミの先生が教えてくれた本以外も読まないとかっこつかないと思いまして~~。
610 :バカ大1年生:2003/07/20(Sun) 22:28
同じ価格で基準年の方が比較年よりもっと大きいってことはA0の予算制約線がA1の予算制約線より大きいってことで、生活水準は低下したってことになりますかね?
これでいいのかしら、、(━┳━∇━┳━)ダーあと、、パーシェはどうなりますかね?
611 :梅雨空の名無しさん:2003/07/20(Sun) 22:30
ゼミの先生はどんな本を教えてくれたのですか?
612 :すりらんか:2003/07/20(Sun) 22:33
>>610
傾き同じならPxX+PyY(=支出額)は外側ほど大きいのは分かりますよね.
それがわかれば,パーシェも全く同じだよ.
613 :MM:2003/07/20(Sun) 22:37
>>607
若田部さんの『経済学者たちの闘い』の中に簡潔に産業政策の文献案内がある。僕はあの本ではその部分がとてもいいと思ってるのでお勧めする。いくつか読んだらここで議論しよう、ここにはすりらんか氏と産業政策には批判的な態度の悪いロボ猫がいるので盛り上がるだろうね
614 :607:2003/07/20(Sun) 22:38
三輪先生の『産業政策の誤解』『政府の能力』をとりあえず読んで掘り下げるところをもう少し絞って休み明けにおいでといわれました~。政府の能力はこれから読みます。ただ、これだと産業政策反対ばかりになりそうなので、多少は賛成の本も読んでおこうかと思いました。
615 :すりらんか:2003/07/20(Sun) 22:40
君の先生も多分ロボ猫に近いんじゃないかな(w
っていうかいきなり紹介するのが三輪2冊とはさすがだよな(w
616 :すりらんか:2003/07/20(Sun) 22:42
おっと書き忘れた……
わりと賛成に近い感じの本として『高度成長』(吉川洋 読売新聞)なんかはどうかな.
617 :バカ大1年生:2003/07/20(Sun) 22:43
なんとかわかったかも(〃σ σ)ゞエヘヘッ♪
教えてくれてありがとうございました。今から冷却シート頭にはってちっと寝ます。
起きたとき全部忘れちゃったら~ナーンテネ( ̄▽ ̄)ゞ ヾ(^^;ォィォィ
618 :梅雨空の名無しさん:2003/07/20(Sun) 23:45
>>616
絶版になってるだろ。手に入らんぞ、今は。
619 :梅雨空の名無しさん:2003/07/20(Sun) 23:54
>>609
過去スレより、MM氏ご推薦。
http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0044&rr=730&fi=no
http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0044&rr=732&fi=no

関連で賛成してるっぽい話なら、ポーターの産業クラスター論とか、
もうすっかり流行んなくなった東アジアの成長話とか?

「国の競争優位(上)(下)」ポーター
「東アジアの奇跡: 経済成長と政府の役割」IBRD、WB

まあどっちも批判的に検討すべきものではあるんだろうけど。

あと引用できるようなもんじゃないが、オンラインで読めるものではこんなのが笑える。
http://www.post1.com/home/hiyori13/other/stupidburo.html

>>618
学生なら、図書館で借りればいいだけでは?
620 :MM:2003/07/21(Mon) 00:08
いつもこの手の話題になると頭を悩ますのが例のhellamn,stiglitz and MurdockたちのFinancial restraintの議論の位置づけ。確かに理論的には超過レントを生産的な部門に投下すれば部分均衡的には厚生が改善されるかもしれないんだが…… 正直にいえば、日本の実証に耐えられるのだろうか?

まだ未読なんだが政策金融の波及効果を奥野さんたちの去年出た本では実証的に裏付けていたようだが…謎
621 :MM:2003/07/21(Mon) 00:31
それでいまstiglitzさんの「国家の役割の再定義」(rebell withinや『国家の役割 市場の役割』に収録)を読んでいたら、彼らしいいけてる 笑い 文言があった。我国のことも考えると胸に響く。

「面白いことに、中央銀行の独立性が高いことは物価が安定していることを連想させるが、中央銀行の独立性が高い国々が、真に重要な事柄に関する実績、すなわち成長率や経済的安定度に関する経済活動の実績においてより高いレベルを達成している証拠はほとんどない。これらの結果は驚くにあたらない。銀行業界は中央銀行によって圧倒的に代表されているが、雇用の安定より物価の安定を重視する。したがって、彼らが自分たちの価値観と利益によって一致する目的を達成したことはなんら不思議ではない」

僕なぞはこの価値観や私的利益がどのように政策のマインドや政策的枠組みや制度に反映しているかを考えてしまうな。実はここのところが例の陰謀説とそうでない政治経済的アプローチの境界でもあるだろうから難しいんだ。
622 :MM:2003/07/21(Mon) 00:33
価値観や私的利益がどう政策的判断と関連しているか、をまとめたstiglitzさんの文献としてはJEP
1998にあるthe private uses of public interestsらしい。未見。ネットにあるのかな?
623 :梅雨空の名無しさん:2003/07/21(Mon) 00:36
>>620
一般均衡的には?ということなんだろうが、パレート基準にしてるんだろうから既得権益者には幸せだ罠w
もう少し基準緩めた上で果たしてどうなのかな?
624 :梅雨空の名無しさん:2003/07/21(Mon) 03:11
2段階アプローチと誘導型アプローチって、何?
625 :梅雨空の名無しさん:2003/07/21(Mon) 10:25
ものすごく素朴なしつもんですが、デフレで何が問題なのですか?ものが売れなければ売り上げが減った分賃金を下げれば雇用者数も減りません。賃金下げても物価が下がってるから生活は変らないはずです。みんなが賃金引下げを受け入れれば問題はないのではないですか?
626 :梅雨空の名無しさん:2003/07/21(Mon) 11:57
>>625
問題になる。名目固定の支払い契約を結んでいる会社を考えよう。例えば
長期債務を借り入れていたり、長期の仕入れ契約など。
デフレによって名目売上額が10%減ったとする。しかし、この会社の支
出の中には名目固定で減らせない部分があるのだから、全体で帳尻を合わ
せるためには、それ以外の支出を10%より大きく削減しなければならな
い。雇用者数を維持するのであれば、賃金は10%より大きく下がる。こ
こで実質賃金が以前と変わらないためには、少なくとも実質の売上額が増
加していなくてはならない。
627 :625:2003/07/21(Mon) 12:14
>>626
長期的には、いずれ債務は完済されますよね。
短期的に問題になっても、長期的には均衡するように思えるのですが・・・。
だったら、デフレ放置を主張する人たちの意見も一理あるかなと。
そのへん、どうなんですかね。
あ、すいません。これって煽りじゃないです。マジですのでよろしく。
628 :すりらんか:2003/07/21(Mon) 13:37
626氏のもやはり一種の硬直性による説明ですね.で,これに対し
>長期的には、いずれ債務は完済されますよね
というのは上手い反論ではない.というのも,短期と長期は分断された
問題ではないですから.①返済できなくなって倒産したならば企業内に
蓄積された人的資本が消滅する,②一時的にせよ所得が減少するならば
資本蓄積の現象経由で将来の成長も低下する,など.

むしろ価格硬直性を中心に据えることの問題点は「じゃぁもっと大幅な
デフレなら問題はないのか」と問うことで明確になります.私は企業の
BSに注目した説明なども重要だと思いますよ.
629 :625:2003/07/21(Mon) 14:26
>>628
価格の硬直性がなくなったら問題はないのでは?
たとえば債務もデフレ下では物価スライドするとか。
所得の一時的減少も、その他の価格がすべて一律に下がれば影響ないと思いますが?
これらのことが不可能な理由はなんでしょうか?
630 :ドラエモン:2003/07/21(Mon) 14:35
>>629

そりゃ、デフレじゃなくてデノミだよ(笑)
631 :梅雨空の名無しさん:2003/07/21(Mon) 15:03
>>629
法的な問題とか、社会の慣行とか、自由社会だから強制できないとか、だろう。
銅鑼のいうとおりのデノミは別として、どこの国でもすべてのインデックス化はできない。
632 :625:2003/07/21(Mon) 15:22
>>631
だったらそれらすべてクリアしたらデフレは問題じゃなくなるんですか?
デフレを所与の前提にして社会の制度の側を作り変えるという考え方はトンデモなんでしょうか?
633 :梅雨空の名無しさん:2003/07/21(Mon) 15:46
>>627
デフレを進めて0までいけば債務は確かになくなる。
634 :梅雨空の名無しさん:2003/07/21(Mon) 16:43
>>625
なんというか、デフレという現象を根本から勘違いしておるな。
デフレというのは、継続的な物価下落、だ。

一回デノミして物価表示の桁が二つ変わったとしても、たしかに問題は生じ
ない。ただ、物価が長期的に下がり続けりゃ問題が起こる。一つには、意思
決定主体が物価下落を織り込んで意思決定するようになるからだ。

政府をおいときゃ意思決定主体は企業と家計。企業は資金不足主体で
(日本では最近そうでもないらしいが、企業ってのは本来資金不足主体。
だって資金を使わないでリターンもなくただ持ってるだけだったら、
とっとと資本家にでも配当しちゃうべき、というか企業の存在意義が
なくなってしまうからね)、家計は資金過剰主体だ。で、長期的に
物価が下がるってことは、長期的に貨幣の価値が上がってくってことだ。
資本主義経済ってのは家計が企業に出資するなり貸し付けるなりして
企業がそれを使って生産活動をすることで成り立ってるわけだが、
貨幣を持ってるだけで価値が上がってくとなると家計から企業に
金が流れにくくなる。それどころが企業は定義上これまでの債務
(負の貨幣、ととりあえず思っとけ)を負ってるわけだから、
ほっとくと潰れて株主の有限責任に訴える他なくなっちゃう。
「脱企業主義!!」とか叫んでる奴はそれでいいと思ってるんだろうが、
これが長期的に続くと社会の生産能力がどんどん落ちで暮らし向きは
どんどん悪くなる。失業も増える。

デフレを所与の前提にしたかったら、とりあえず近代的な企業を
やめるこったね。で、近代的な企業なしでどーやって現代の
技術にとって適切な規模の生産主体を確保すんの?

もっともデフレの問題はこれだけじゃなくて、近代的企業の
なかった江戸時代でも不況に対処するために貨幣改鋳とかいって
金融政策してたようなわけだがw)
635 :梅雨空の名無しさん:2003/07/21(Mon) 16:50
>>627
自転車操業って知ってるw?
636 :招き猫:2003/07/21(Mon) 17:10
>>625
俺に100万円貸してくれ。金利は現在の銀行金利以上に支払う。
ただし、返済元本は物価下落に応じて減額することにしよう。
100万円も、2%デフレが3年つづけば94万円まで減価するけど君なら応じてくれるよね。

>>630>>634
デノミの場合(例えば単位を100分1にする)も借金の額は1/100になり、全体の単位
が変化するだけで、実質債務の増価に対処はできないのでは?
637 :ドラエモン:2003/07/21(Mon) 17:41
>>636

>実質債務の増価に対処はできないのでは?

物価下落がデノミなら、もともと実質債務の増価が起こらないと言う意味。
638 :すりらんか:2003/07/21(Mon) 19:35
>所得の一時的減少も、その他の価格がすべて一律に下がれば影響ない
だめです.ここで言っている所得は「実質所得」ですから.

>債務もデフレ下では物価スライドするとか。
については招き猫氏の言うとおり.ここがロードス島だここで跳べ!
さらには債務スライドに用いる物価指数の選択は著しく困難でしょう.
さらに,BS経路についても現在の債務関係をすべて生産する必要があ
る.これは国家が個人の過去の契約に介入することになるでしょう.
それでは憲法改正まで視野に入れなければならない課題になってしまう……

>デフレを所与の前提にして社会の制度の側を作り変えるという考え方はトンデモなんでしょうか?
なんで貨幣供給計画を増やせば脱出できる(法改正不要かせいぜい特別法の改正)ものを所与として,
憲法改正を視野に入れねばならないのか分からないのです……
さらには,国際間の契約をどのように行うのか?世界中の財産法を日本の都合で変えるというのはト
ンデモではないかとおもいます.
639 :すりらんか:2003/07/21(Mon) 19:36
×債務関係をすべて生産
○債務関係をすべて清算
640 :走る名無しさん:2003/07/21(Mon) 20:19
>インデックス化
デフレインデックス負債を導入せよ 野口悠紀雄
http://www.mainichi.co.jp/life/family/syuppan/economist/030506/1.html
野口悠紀雄氏意外に主張されている方いますか?
>デノミ
相沢議員なんかが主張しているけれども、むずかしいね
641 :梅雨空の名無しさん:2003/07/21(Mon) 20:26
>>640
話がずれてしまうが、毎日新聞のその記事、冒頭から飛ばしてるね(w
「こう見てくると、日本経済のデフレからの脱却は難しいかもしれない。ならば、デフレを前提にした仕組み、生き方というものを考えればいい。「欲しいものがない豊かな国」での生き方とは何か。 」
漏れは欲しいものだらけだけどな。金銭的な限界がそれを実現させないだけで。
642 :梅雨空の名無しさん:2003/07/21(Mon) 21:17
>国家が個人の過去の契約に介入することになるでしょう.
>それでは憲法改正まで視野に入れなければならない
日本国憲法の話じゃないそ。近代法の原則を曲げないと出来ない。
643 :梅雨空の名無しさん:2003/07/21(Mon) 21:37
>>641
どうでもいいことだけど、解釈がおかしいと思う。
欲しいものがない豊かな国⇒総需要が不足している豊かな国
と言っているだけだから、欲しいものだらけかどうかは関係ないんじゃないの?
言葉の使い方は拙いと思うけどね。
需要って、この金額ならお金を払って財を購入してもいいよ、ということでしょ?
欲しいけどお金を出せないのならば、それは需要とは呼ばないんじゃない?
必要(ニーズ)が減ったのではなく、需要が減った。ここが重要なんじゃないかな?
一応、この文章を書くのに参考にしたのは、岩田先生のミクロ本の第一章の第一節の「需要」です。
644 :641:2003/07/21(Mon) 22:10
>>643
そうなのか?
漏れは「欲しいものがない」に所得弾力性が低下しているようなことを想起したんだけど
645 :招き猫:2003/07/21(Mon) 22:25
>「欲しいものがない豊かな国」での生き方とは何か。 by野口悠紀雄
こいつには、ベット数が限られているホスピスに入って欲しくない。
もちろん、在宅ケアも受けてもらいたくない
癌になっても、緩和ケアが殆ど受けられない、精神的ケアが殆どなされない、痛くて、つらい
一般病棟の大部屋で管に撒かれて、スパゲッティの用になって最後を迎えて貰いたいものだ。
そう言う目にあって、初めて「欲しいものがない豊かな国」の現実が理解できるんだろう。

いままでも自分の親族の誰かがそういう言う目に合ってきているはずなのに・・
俺は、こいつの親族や弟子に同情するよ。
646 :ドラエモン:2003/07/21(Mon) 22:47
>瀬戸物の猫@>>645

君とは話の合わないことも多いが(つーか、この頃全然合わないような気もするがw)、その
意見には賛成。その点、インタゲ反対でも小野善康さんの方が全然まとも。小野さんは、清浄
な環境のように我々が欲しいが手に入らないものが幾らでもあると正しく指摘している。そして
そういうものやサービスの獲得には結局のところ経済成長が必要だと強調している。

>ユッキーの妄論@>>640

彼のインタゲ批判は、結局は以下だけが根拠。

> 実際には、ここで考えたように、実質利子率は経済の実物的要因によって規定されており、
>期待インフレ率の変化は名目利子率を動かすと考えるべきだ。したがって、仮にインフレ期待
>を高めても、それによって名目利子率が上昇することになる。

これって、竹中養護並のレベルね(笑)貨幣は実物変数(期待実質金利)に対して中立だって
主張しているわけだから。だったら厳密な貨幣数量説が妥当し、今頃は年率20%位のインフレ
になってるはずだろうがな(爆笑
647 :走る名無しさん:2003/07/21(Mon) 23:04
645: 招き猫  2003/07/21(Mon) 22:25
646: ドラエモン  2003/07/21(Mon) 22:47
両氏の知識水準がどのくらいか知らないが、(博士号くらいか?)
一般の読者を対象としたとき、
>「名目金利=実質金利+期待インフレ率」という関係(フィッシャー方程式)
>インフレターゲット論に関するもの
ここら辺読みにくいと感じたのだけれどもどうかな?
648 :招き猫:2003/07/22(Tue) 01:16
>>646
>その意見には賛成。
この意見に賛成してくれるドラエモンは、機械仕掛のフェミニストか?(笑)
俺はバブルで踊らなかった親父を横目で見ていて、その理由を後からじっと考えたとき、
趣味の「お買い物」が大きかったと気が付いた。晩飯のおかずを捜しに散歩に出かける。
親父はそこで物価と地価の乖離を肌で感じていたんだ。だから、手を出さなかった。

その事に気が付いてからは、男女共同参画社会っていうお題目は、「女」のためにある
んじゃなくて、男がビジネスで失敗しないために必要なんだ、と思うようになったね。
ゆっきーは全く実生活が解ってないね。嫁さんの手料理も、素材や調味料の変化にも
全く気が付いてないだろうな。もちろん、介護も看護についても。

我々が欲しいが手に入らないものの例で、小野さんの「清浄な環境」っていうのも、
解ったようで分からない。(笑)
平蔵は、その例として「タキシードを着て出席するパーティ」を主張していた。
これじゃ聴衆の共感はちっとも得られない。
フェミじゃなくても、文化人類学的視点で社会を見ればもっと見えてくるものだと思う
んだけどなぁ。
649 :梅雨空の名無しさん:2003/07/22(Tue) 02:44
だから招き猫はドラと話が合わないんだよ。
同じように生活者の視点からものを言ってると主張する人間に限って、
招き猫の書いたような話とは全く逆の結論を述べていたりするw
ことの成否を決するは実生活だけではダメなんだよ。
これがわからないと(というか多分わかっているのだろうが)そうやって安易に情緒感に流されているようだと永遠にドラとは話が合わない。
650 :招き猫:2003/07/22(Tue) 07:46
>>649
あのさ、もうちょっと読解力つけた方が良くないか?
俺の主張は男がビジネスで失敗しないために実体験が必要ということで、理論は無視して良い
なんて一言も書いていない。現実世界から遊離しているから頭でっかちになるんだ。
その結果、失敗する。視点の高さも必要だが、体験・体感も重要なんだ。
「バカの壁」でも読めば?

>情緒感に流される
君は人から共感を得られる事が少ないと見た。
俺は学者じゃない。人を動かすのが仕事だ。人はオーダー言語だけでは絶対に動かない。
651 :梅雨空の名無しさん:2003/07/22(Tue) 11:29
>俺は学者じゃない。人を動かすのが仕事だ。人はオーダー言語だけでは絶対に動かな>い。

ここではそういうことを必要としていない。
単に自分の没論理を正当化しようとしているだけにしか見えない。
652 :梅雨空の名無しさん:2003/07/22(Tue) 12:39
ちと話がそれるが
>我々が欲しいが手に入らないものの例
>「タキシードを着て出席するパーティ」
って意味がわかんないんだけど?でればいいじゃん!?
653 :ドラエモン:2003/07/22(Tue) 13:55
>>652

そういうスノッブな生活を当然とするような特権階級を形成したい(実は既に存在するが
中小企業の二世オーナー経営者なんかのコミュニティーではなく、竹中のような『高学歴
専門職』を中心にした)という意味ではないの?

昔、ある銀行の海外駐在帰りの「エリート」が、「なぜ僕らのようなクラスの人間が、
週末をレジャーヴィィークルに乗ってセカンドハウスに行けるような暮らしが出来ない
のか。それが出来るように日本を改革しなければ」と熱烈に語っていたのを思い出す(w
654 :cloudy:2003/07/22(Tue) 14:10
>>652
ウッディ・アレンだったかマルクスブラザーズだったか忘れましたが
「自分を歓迎してくれるようなクラブのメンバーにはなりたくない」
という名台詞がありましたね。
655 :Groucho Marx:2003/07/22(Tue) 14:31
>>654

http://www.groucho-marx.com/
656 :梅雨空の名無しさん:2003/07/22(Tue) 17:04
Excelで数年分のデータをプールして、折れ線グラフを書きたいんですが、
どうすればできるのでしょうか?
658 :リンゴ:2003/07/22(Tue) 17:52
コア配分の極限定理について教えてください
659 :梅雨空の名無しさん:2003/07/22(Tue) 18:11
>>658
もう誰も教えてくれないと思うよ。
660 :梅雨空の名無しさん:2003/07/22(Tue) 18:11
教科書ぐらい嫁よ、くそばか
661 :OrderLanguage?:2003/07/22(Tue) 18:19
>>650
まさにくだ質。
『オーダー言語』とは?日本語ページだと全然Hitしないんスけど。。。
Hitしたのは女性は情緒言語、男はオーダー言語で夫婦問題が云々ってやつ
662 :梅雨空の名無しさん:2003/07/22(Tue) 18:30
誰か教えてやれよ
663 :梅雨空の名無しさん:2003/07/22(Tue) 19:11
>>662
①コア配分の極限定理は大抵のテキストに載っているにも関わらず調べた形跡すら感じられない
②教えてもらうような態度じゃない。てかこのクソガキは舐めてんのか?
ってわけで教えない。こんな馬鹿に教えるわけないだろ?
664 :663:2003/07/22(Tue) 19:12
>>662
おまえが>>658なんじゃないの?(w
665 :梅雨空の名無しさん:2003/07/22(Tue) 23:55
>>661
ごめんごめん。『オーダー言語』って↓このおっちゃんの
http://www.iff.co.jp/ssworld/saito.html
http://books.rakuten.co.jp/infoseek/NS/CSfLastGenGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=1167233&fl=1
この本↑に出てくる。先の膨大なHPでも説明がないので、簡単に説明すると
企業のような組織内で働く男性が、日常的に業務遂行のために使う言葉。
その反対に『情緒言語』は家族の中で母親が子供との間で感情をやりとりするために使う言葉
666 :梅雨空の名無しさん:2003/07/26(Sat) 00:44
新リカード主義の財政政策の無効性に関して質問があります。

最近中谷巌「入門マクロ経済学」(第4版)を読んでいるところなのですが、
P432の新リカード主義に関する説明に関して腑に落ちない点が。

新リカード主義では「人々が財政政策の長期的な影響について合理的に行動するならば、
その政策の効果は消滅」すると書かれており、そのように自分も理解していたのですが、
異時点間の消費選択を用いたこのテキストの説明によれば、
第1期に財政支出を増加させた場合、合理的な経済主体は第1期or第2期の増税を予想し、
恒常所得を変化させない。したがって異時点間の消費選択に変化はなく、消費は変化しない
っていうことなのですが、それだと第1期の財政支出の増分が消費の減少で相殺されているわけ
ではないので、財政政策は有効だという結論になりませんか?

しかし一方別のテキストを読むと、合理的な消費者は政府の予算制約を考慮して消費選択を行うので、
第1期に財政支出の増加があれば、将来の増税を予想する消費者は恒常所得を減少させる結果、
両者が相殺され財政政策は無効になる、とある。

どっちが正しいのか分かりません。あと、中谷テキストの説明だと結論と整合的じゃないような気が
するので、どなたか分かる方、教えてください。よろしくお願いします。
667 :ドラエモン:2003/07/26(Sat) 12:43
>>666

N谷せんせいの本は、経セミ連載は読んだが、本は初版を含めて買ったことがないので(笑)
どういうコンテキストか分からないけど、>>666に書いてある限りでは、後者の説明が正しい
でしょう。しかし、本当にN谷氏はそう書いてるの?だって、

>第1期に財政支出を増加させた場合、合理的な経済主体は第1期or第2期の増税を予想し、
>恒常所得を変化させない。

って、「変化させる」の間違いでしょう?
668 :666:2003/07/26(Sat) 13:10
>>667
ドラえもんさん、レスありがとうございます。
もう少し詳しく書きます。このテキストの新リカード主義に関する部分をまとめると、

・今期と来期の消費を考える二期間モデルを想定
・今期に政府が国債を発行して政府支出を⊿Gだけ増やすと人々の所得が⊿Gだけ増える
・しかし合理的消費者は将来の(1+i)⊿Gの増税を予想させるので将来の所得を(1+i)⊿Gだけ減らす
・よって消費者の異時点間の予算制約は変化しない(これは恒常所得は変化しないという解釈でいいですよね?)ので、
異時点間の消費選択にも変化はない。→今期の消費、来期の消費は不変である

この「政府支出が⊿Gだけ増えると所得が『⊿G』だけ増える」っていう記述にもかなり疑問があるのですが、
(乗数効果はどうしたのだろうって話です。このモデルがどの程度過去の経済理論を踏まえたものなのかが分からないので、
このモデルでの財政支出増加の瞬間的な効果もよくわかりません。)
それは置いといて、中谷テキストのこの説明で疑問に思うのは、
これじゃ「財政支出の増加は恒常所得に対して影響を与えない」ということであって、
「財政支出の増加は短期的にも影響を与えない」という新リカード主義の主張と
食い違ってるのでは?ってことです。
669 :ドラエモン:2003/07/26(Sat) 13:40
>>668

そもそも、二点目は「減税」だよなぁ。そもそも新リカード定理は「財政支出は一定で中身の
調達」の話(モジリアーニ&ミラー定理と同型)だからねぇ。やっぱり、ほかの本にしたほうが
いいんじゃない?
670 :666:2003/07/26(Sat) 14:09
>>669
>そもそも新リカード定理は「財政支出は一定で中身の調達」の話(モジリアーニ&ミラー定理と同型)だからねぇ。
リカード定理は本来財政政策の無効性についての主張に用いられるものではないということですか??
671 :ドラエモン:2003/07/26(Sat) 14:22
>>670

一定の財政支出をどうファイナンスしようが(増税OR公債)同じというのが本旨。
672 :梅雨空の名無しさん:2003/07/26(Sat) 15:29
MMが理解できるかどうかだよ 笑い
673 :梅雨空の名無しさん:2003/07/26(Sat) 15:38
>>672
というあなたは 笑い
674 :梅雨空の名無しさん:2003/07/26(Sat) 15:57
>>673
皆さんお分かりと思うが
私=672は、MM師匠ではないので。
ご理解のほどよろしく。
上のMM=モジリアニ-ミラーの定理、の意。
で、ちょっと遊んだだけ。
675 :走る名無しさん:2003/07/28(Mon) 19:58
[東京 28日 ロイター] 日銀は午後1時、手形売りオペ6000億円をオファーした。売り出し日は7月29日。期日は8月4日。
日銀関係者、学者の方よく分かりません、教えてください
参考
(3)日銀売出手形(手形売りオペ)
日銀売出手形とは、金融市場に生ずる中・短期の資金余剰に対処するため、日銀が振出人、受取人および支払人(自己宛、自己引受)の為替手形を短資会社に売却することによって、コール市場あるいは手形売買市場から余剰資金を吸収しようとするものである(昭和46年(1971)8月実施)。また逆に、この売出手形を資金不足時に決済、あるいは買い戻すことにより、資金を供給することができる。
前項(2)の日銀買いオペは資金不足時の供給手段であるのに対して、この日銀売りオペは資金余剰時の吸収手段として実施されるものである。
676 :走る名無しさん:2003/07/29(Tue) 16:52
意味が分かった 考えてくれた方どうもありがとう
>「不胎化」という言葉をご存じだろうか。最近の急激な円高で問題になっている日銀の金融政策の一つで、英語の「sterilization」を直訳したものだ。
 大蔵省の委託を受けて日銀が外国為替市場で円売り介入を実施すると、介入した分だけ市場の円資金が増え、そのまま放置しておくと資金がダブついて金利が低下するなど市場金利に影響を与える恐れが出てくる。そこで日銀は、手持ちの国債の売却などを通じて資金を吸い上げる。分かりやすく言えば、介入で放った円資金がマーケットで着床する前に不妊(sterilize)の策を施すことを「不胎化政策」という。
 現在の円高局面で、この「不胎化政策」がなぜ問題になっているかというと、急速な円高に歯止めをかけるためには、不胎化せずに「非不胎化」しておく、つまり、市場に放置したたままにしておけば市場金利がさらに下がって日米の金利差が広がり、為替が円安に向かうと主張する声が高まっているからだ。
677 :梅雨空の名無しさん:2003/07/29(Tue) 18:34
>>どなたかお教えください
デフレ・ギャップ(D・G)が増大すれば、失業率が増大すると言われていますが、D・Gの増大は、総需要が減少する場合と、総供給が増加する場合があります。
そこで、総供給が増大する場合も失業率は増大するのですか?
678 :ドラエモン:2003/07/29(Tue) 18:48
>>677

そこで言う「総供給」とは実現された総供給ではなく、完全雇用の下で達成可能な上限
(自然失業率に対応する総供給)のことです。ですから、実現された生産=総需要という
図式においては、需給のどちらに原因があろうが、総供給>総需要とは、失業率が自然率
を上回ることを意味します。
679 :梅雨空の名無しさん:2003/07/29(Tue) 19:04
>>678
>需給のどちらに原因があろうが、総供給>総需要とは、失業率が自然率を上回ることを意味します。
銅鑼様、早速のレスありがとうございます。
ということは、構造改革(経済の効率性うp政策)によって潜在的国内総生産が上昇した場合、
失業率は増大すると考えていいのでしょうか?
680 :ドラエモン:2003/07/29(Tue) 19:42
>>679

そこが難しい(笑)生産性上昇によって、投資の期待収益率が上昇したり、長期の家計
所得の見通し(恒常所得ってやつね)が上昇すると、それが原因で投資拡大や消費拡大
が起こって、GDPが増加し始め、ギャップが縮小する可能性は否定できない。これ、
まさに竹中構造改革理論あるいは小泉流「改革なくして回復なし」理論のエッセンス。

問題は、構造改革で本当にそんなことが起こるのかどうかが、極めて怪しいことなのね。
竹中氏辺りがモデルケースだと思っているレーガン構造改革と、それに続くアメリカの
バラ色の90年代の高成長に、因果関係があるのかどうか。ここが重要な論点だと思う。

これに関して、例えばクルッグマンは、70~80年代の潜在成長率の低下も、90年代
の上昇も、原因不明という主張を行なっている。同じように、90年代の成長加速に関す
る大規模な研究プロジェクトの結果を要約したブラインダー&イェレンの「良い政策悪い
政策」でも、単に運が良かっただけ(笑)という結論をだしているのだ。

さらに、他所のスレでも話題になった元橋・ジョルゲンソンの推計が正しいなら、90年
代後半期の日本は、アメリカと同等ないしそれ以上の生産性上昇とIT投資の効果が検出
されているのだよ。

かくして、よくわからない構造改革による景気回復なんて話は置いておいて、まずは金融
政策主力のマクロ経済政策を全開で発動し、デフレ脱却・景気回復を図るべきだというの
のがクルッグマン&追随者(ゴキブリ<=山崎元の命名)の主張。

これに対し、この掲示板に降臨した霞ヶ関エリートでPh.D.持ちの先生は、金融政策
というより貨幣の存在自体が動学的一般均衡理論で十分解明されていないのに金融政策を
主力にするのは脳足りんの直情径行だと批判する。これに対して通貨発行利益で所得の再
分配を大規模に行い(見かけ上は大金融緩和だから、外から見るとゴキブリとあまり違わ
ないと自ら述べているw)、不良債権問題を一挙に処理するのが彼の意見。
681 :梅雨空の名無しさん:2003/07/29(Tue) 20:11
>>680
横レスですが、すると竹中小泉構造改革は「理論的には」雇用拡大をもたらす可能性があると一応言えるわけですね。ただ、実証的には怪しいと。どうして理論と実証が一致しないんでしょうか?今の経済学で解明されてないんですか?
682 :梅雨空の名無しさん:2003/07/29(Tue) 21:11
>>681
いや、むしろ理論がないのでは?
679-680で前提にしている生産性上昇だが、構造改革で生産性が上昇する理由が説明できてないんだから
683 :梅雨空の名無しさん:2003/07/29(Tue) 21:59
>>682
モデルを組み立てて構造改革を正当化することは可能だけど?
まあ,それが実証的にサポートされるか否かはともかく.
なんでキミはそんなに視野狭窄に陥ってるの?
684 :梅雨空の名無しさん:2003/07/29(Tue) 22:01
>>682
イノベーション(技術革新など)で生産性の上昇が起こるといった程度のことでは?
685 :梅雨空の名無しさん:2003/07/29(Tue) 22:10
>>680
>生産性上昇によって、投資の期待収益率が上昇したり、
>長期の家計所得の見通し(恒常所得ってやつね)が上昇すると、
>それが原因で投資拡大や消費拡大が起こって、GDPが増加し始め、
>ギャップが縮小する可能性は否定できない。
銅鑼様、度々ありがとうございます。
ということは、構造改革によって投資・消費に対する+の期待が生じて、
投資・消費が増加しなかった場合は、つまり総供給拡大によってデフレ・ギャップが拡大した
場合には、失業者は増大するんですね。

ありがとうございました。
686 :梅雨空の名無しさん:2003/07/29(Tue) 22:20
>>680ドラエモン
クルッグマン論文で貨幣入ってるじゃん。
「貨幣の存在自体が動学的一般均衡理論で十分解明されていないのに」ってどういう意味?
687 :t.m:2003/07/29(Tue) 22:21
>>681
理論って、ある仮定をおいてそこから論理を展開して
導き出されるものだよね。

なぜ、理論と現実が一致しないかというと
1.仮定が現実とあっていない。
2.論理展開に飛躍がある
1については、このあまりに複雑な世界について、正確に仮定するのは不可能だし、
意味がない。
だから、必ず現実と一致する経済理論はないかもね。
2については数学の計算のみの論理展開だったら飛躍はないけど、
それ以外の場合は飛躍が起こることがある。
688 :ドラエモン:2003/07/29(Tue) 22:42
>>686

入ってはいる。しかし、効用関数に直接入れたり(MIU)、現金がないと物が買えない(CIA)
つまり効用関数や予算制約式に貨幣を入れることが「できれば」あとはオッケー。だが、なぜ
ただの紙(不換紙幣)をそういう取り扱いができるかは、実は分かっていない。これ、大先生
は清滝教授の指摘だと繰り返しているが、まあ60年代か70年代には「貨幣的一般均衡理論」
をめぐる「パティンキン論争」というやつで既に分かっていたこと。ここから取引費用理論と
かいろいろ出てきたが、その後はパッとしない(みたい)。以前ここに登場した数理経済学の
巨匠たちの解説によると、一時的均衡理論や取引費用の問題(アロー&ハーンの教科書の後半
の主題)は、時代遅れであり、もう誰も見向きもしないそうだ。ともかく、なぜ不換紙幣が
存在し、モデルに組み込めるのかという「根本問題」は解けていないのは変わらぬ事実という
ことらしいね。
689 :ドラエモン:2003/07/29(Tue) 23:09
>>688 訂正

×「パティンキン論争」という奴ですでにわかっていた
○「パティンキン論争」という奴に続く研究ですでにわかっていた

補足

たとえばロバート・マンデルなんか、マクロ生産関数に実質貨幣残高を入れちゃう。で、その
限界生産物が金利だったり(笑)さすがに「いい加減」な理論に免疫のある僕でも、これを飲み
込むのは苦労だった(爆笑)でも、そういうモデル自体は、結構な説得力のある動きをするんだ
な、これが・・・ だから難しい根本問題を置いておいて、ついつい自明のこととして研究が
進んじゃったのだ。小野モデルなんかもそうね。MIUを認め、限界効用の下限を認めさえすれ
ば、目眩く新世界(本の表紙に貼ってあるあのキラキラしたホログラムみたいw)が開けちゃう。
690 :すりらんか:2003/07/29(Tue) 23:34
>ここから取引費用理論とかいろいろ出てきたが、その後はパッ
>としない(みたい)。
当時の取引費用理論をよくわ知りませんが,shopping timeや直接的な取
引コストからMIUは簡単に導けるので,ある意味現在のマネーの取扱いに
結びついていると言えるんじゃないでしょうか.
691 :ずりらんか:2003/07/29(Tue) 23:49
>>690 クラウワーなんかはいまだにほービットと組んで取引費用ラインの
貨幣理論をうくろうとしてますね。おめめきらら
692 :梅雨空の名無しさん:2003/07/29(Tue) 23:52
同一人物?
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4326502312/250-6662470-0370654
公共選択論の基礎であり古典ですね, 2003/06/14
レビュアー: どらえもん
693 :ずりらんか:2003/07/30(Wed) 00:00
>>692 ドラがこんなすなoなレビューするかな?
694 :ドラエモン:2003/07/30(Wed) 00:02
>>692 >>693が正解。でも、なぜその3人とも2行のレビューなんだろう???
695 :梅雨空の名無しさん:2003/07/30(Wed) 01:14
Clarendon Lectures - Liquidity, Business Cycles and Monetary Policy (with John Moore)
Clarendon Lectures - Evil is the Root of All Money (with John Moore)
Liquidity and Asset Prices (with John Moore)
Liquidity, Business Cycles and Monetary Policy (with John Moore)
Inside Money and Liquidity (with John Moore)
696 :招き猫:2003/07/30(Wed) 09:30
>>693-694
またまた、ジョージ・ブキャナンの公共的選択を巡って銅鑼・MM戦争が勃発するのかと思ったよ。
697 :梅雨空の名無しさん:2003/07/30(Wed) 10:23
いつまで梅雨空なんですか?
698 :梅雨空の名無しさん:2003/07/30(Wed) 11:04
円安で銀行の自己資本比率は低下するのですか、上昇するのですか?
699 :走る名無しさん:2003/07/30(Wed) 11:12
>円安で銀行の自己資本比率は低下するのですか、上昇するのですか?
日銀なんかは外貨準備なり評価損、評価益が発生するからな
民間銀行なんかは株価と債券の方が材料として強いと思う
700 :梅雨空の名無しさん:2003/07/30(Wed) 12:24
質問がごじゃりまする。
不況の定義についてですが、不況とは、経済学的にはどのような状態を具体的にさすのでしょうか?
私としては、低い経済成長率と高い完全失業率だと考えているのですが、どうでしょうか?
どなたかご教授下さいませ。
701 :梅雨空の名無しさん:2003/07/30(Wed) 13:15
699さん有難うございます。
三菱東京銀行の平成15年3月期短信の
外国債券 7兆円
国債 11兆円
株式 3兆円
繰延税金資産 1.3兆円
自己資本額 59,684億円
リスク・アセット 550,496億円
連結自己資本比率 10.84%
などの数値を見てどうなるのか素人ながら気になったので質問しました。
702 :すりらんか:2003/07/30(Wed) 13:26
・外生的な技術(&嗜好)が長期的な平均値より低い状態
=つまり偶発要因や政治要因により作る能力が落ちているのが不況
・各時点での最大供給能力に対して需要がない場合
=「作る能力」を発揮しきれていない状態が不況

このようなときに観察される現象が
>低い経済成長率と高い完全失業率
です.ただ,こんな理論的なわけかただけだとはっきりしない!と
お考えならば,より好不況の区分が容易な定義

・景気の動向に関係する変数の過半が悪化している状態が続く状態
=DIの移動平均をみて考える方法

というのがあります.内閣府とかが発表する景気の善し悪しはこれ.
703 :梅雨空の名無しさん:2003/07/30(Wed) 13:29
>・外生的な技術(&嗜好)が長期的な平均値より低い状態
>=つまり偶発要因や政治要因により作る能力が落ちているのが不況
>・各時点での最大供給能力に対して需要がない場合
>=「作る能力」を発揮しきれていない状態が不況
すりらんかしゃま、これは需給ギャップの拡大と考えてよろしいのでしょうか?
レスありがとうございます。
704 :すりらんか:2003/07/30(Wed) 13:34
あ,二番目が需給ギャップの話です.ただ需給ギャップの拡大ってより存在
で不況ととらえる方が理論化好みな気はしますね.
705 :ドラエモン:2003/07/30(Wed) 13:43
>>700

大阪では挨拶代わりに「景気どうでっか?」て訊くんでしょう?つまり、「あなたの」経済
状態は良いか悪いかって訊いてるんだよね。それが専業主婦同士なら「お宅の実質可処分
所得は満足すべき水準か?」という意味だろうし、経営者同士なら「経常利益は満足すべ
き水準か?」という意味だと思う。前者は実質賃金率で基本的に決まるが、後者はそれと
は逆相関することが多い。つまり「景気」って言っても、その意味は立場によって異なっ
てくるわけね。

例えば、「企業は売り上げに比例して常勤労働者を雇わねばならない」とか決めれば当然
失業率は(目先は)低下するだろうが、企業の収益は激減するだろう。そのとき、景気は
良いか悪いか、尋ねられた人の立場によって全然違ってくるだろう。
706 :梅雨空の名無しさん:2003/07/30(Wed) 13:53
>>680ドラエモン お金に関してはややこしいいだなということみたいだね。これから誰かが解決してくれる事を祈ろう。
707 :梅雨空の名無しさん:2003/07/30(Wed) 14:40
>>705
じゃあ、今は安い賃金で雇用できるから企業にとって景気は良いことになるんでつか?
なんかへんだな。この辺説明してちょ。
708 :ドラエモン:2003/07/30(Wed) 14:52
>>707

そういう会社あるじゃない。中国製品を馬鹿安で仕入れて、アルバイトみたいな店員で
売って儲けていた会社で急成長したところもあるでしょう?続くかどうかは別だけどw
709 :梅雨空の名無しさん:2003/07/30(Wed) 15:17
実際に中国で作って北米に輸出されるべきしたものが、日本にも入ってきている例はたくさんある。しかも船賃はその数分の1でいける。

ダイエットのためのサイクル機器(北米小売り価格99~129ドル)
同じもの(または日本語の説明の冊子挿入)(小売価格1万9800円)
710 :梅雨空の名無しさん:2003/07/30(Wed) 16:29
興味があるのは、デフレ下で急成長したタイプの会社が、今度景気が本格回復、インフレ気味に推移しだしたときどうなるか?ということ。やはり今までと同じようにいくのでしょうか?何か条件が変わってくるのですかね。
711 :走る名無しさん:2003/07/30(Wed) 16:33
>699: 走る名無しさん  2003/07/30(Wed) 11:12のつづき
例
株式や債券など有価証券の含み損益は1907億円の差益(減損処理前)で、
3月期末の280億円の損失(減損処理後)からプラスに転じた。株式相場の
上昇を背景に株式が差し引き1929億円のプラスになった
(3月末は1948億円の含み損)。一方、債券は長期金利の上昇などが影響し
707億円の含み損(3月末は874億円の益)となった。2003年9月中間期末の
連結自己資本比率は10%程度を見通んでいる。
IRの注記 ヘッジ会計 のところ見ると大体分かります
>質問がごじゃりまする。
>不況の定義についてですが、不況とは、経済学的にはどのような状態を具体的にさすのでしょうか?
景気の山と谷で考えてください
712 :梅雨空の名無しさん:2003/07/30(Wed) 16:37
大学院入試での研究計画書の作成に関する質問です。
全く異なる学部から経済学研究科への進学を志望しているのですが、研究計画書には
従来の学習内容として学部の学習内容(経済学とは全く関係ない)を書くべきでしょうか?

研究計画書という言葉だけ聞けばこれからの研究に関係しないことは書く必要がないように思うのですが、
全く書かないということにも抵抗を感じます(学部時代に何もやっていなかったかのような
印象も与えかねないため)。
713 :梅雨空の名無しさん:2003/07/30(Wed) 16:46
>>704
>>702の2つ目は、需給ギャップの内のデフレ・ギャップとして分かりやすいのですが、1つ目の『外生的な技術(&嗜好)が長期的な平均値より低い』の『長期的な平均値』というのは、
潜在的国内総生産の事ととらえていいのでしょうか?1つ目は、AD-AS分析で言うところの、どのような状態をさすのでしょうか?
理解が鈍くて申し訳ありませぬ。


>>704
銅鑼様レスありがとうございます。
ミクロの経済主体別の景気の状況ではなく、マクロ全体として不況を定義するとどうなるかが疑
問でありまする。
714 :ドラエモン:2003/07/30(Wed) 17:05
>>713

つまり「景気」っていう言葉を使っちゃうと、ミクロの話だと思う人が多いということ。
今だって「景気良いぜw」とうそぶいている(自称勝ち組wの)連中は某掲示板でマクロ
政策を馬鹿にして大威張りでしょう(笑)

普通は、企業の設備稼働状態状態が正常(万年残業フル稼動で保守点検がおろそかになり
時々工場が爆発したりといった事故は起こらない)で、労働生産性と実質賃金が歩調をあ
わせて上昇し、失業率が(今の日本でなら)3%前後なら、マクロの景気はよいというこ
とになろうかと思います。さらに、そういう状態に民需主導で自律的に接近してゆく状態
は「回復期」とか「拡大期」で、やはり「好景気」でしょう。不景気や減速期あるいは
後退期は、そうした状態の逆。
715 :梅雨空の名無しさん:2003/07/30(Wed) 17:39
>>714
レスありがとうございます。
景気がいいという状態というよりも、ミクロの経済活動を邪魔しないマクロ経済の
安定を考える場合、需給ギャップ(インフレ+デフレギャップ)がゼロの状態が理
想的と考えていいのでしょうか?
すりらんかさんはじめ、度重なる質問で申し訳ありません。

現実の日本に当てはめるなら、完全失業率3%前後(=低い失業率)、実質GDP
成長率?%(=高い経済成長率)と考えてよろしいでしょうか?
716 :梅雨空の名無しさん:2003/07/30(Wed) 18:01
>全く異なる学部から経済学研究科への進学を志望しているのですが、研究計画書には
>従来の学習内容として学部の学習内容(経済学とは全く関係ない)を書くべきでしょうか?

修士論文で予定しているテーマの簡単なサーベイを中心に,「必要に応じて」学部時代の
トピックを盛り込めば良いでしょう.あくまで大学院における研究の「計画書」ですから.
717 :712:2003/07/30(Wed) 18:12
>>716
ご回答ありがとうございます!
>>716さんのレスを参考にさせていただいて、研究内容・目的・テーマのサーベイで大体埋めた上で、文字数に余裕があるようであれば学部の方の卒業論文の概要を150字弱でまとめておこうと思います。

本当にありがとうございました!
718 :梅雨空の名無しさん:2003/07/30(Wed) 19:39
まあ学部時代の勉強や卒論については,面接の場で訊ねられるはず.
719 :アドバイス:2003/07/30(Wed) 19:52
自分がある程度納得いく大学院で、かつ自分のやりたいことを片手間ではなくて真剣に指導してくれる人がいる大学院ではないケースに合格した場合には、そこには敢えて行かないほうがよい。

大学の教員になれるかは、その大学院に合格してどの指導教官につくかで、日本の場合はほぼ決まってくる。特に、学部をかわったり大学自体をかわったりする場合には、細心の注意をしよう。
720 :梅雨空の名無しさん:2003/07/30(Wed) 20:32
>>714
マクロ政策は今まで効かなかったじゃないか!
だから構造改革しかないんだ。

という予想される反論にはどう答えればいいものやら・・・・w
721 :ドラエモン:2003/07/30(Wed) 20:47
>>720

公的固定資本形成(名目)が前年比プラスだったのは、過去10年間で8四半期だけ(爆
両方とも明確な景気拡大を引き起こしている。逆に大幅な引き締めが(偶然かもしれないがw)
その直後に激しい景気後退を招いたのも事実。さらに、90年代前半期の金融政策が、テイラー
ルールでもマッカラムルールでも「引き締め」だったのも疑い得ない事実。効果の無いと言われ
続けた量的緩和が効いたら、「やっぱりインタゲなんかいらないだろうが、ゴラァ」と叫ぶ
アンチ続出の怪(藁

でも、こうやってそういう「反論」に応えても、たぶん聞く耳もたないだろうな。で、我々は
「時代遅れのケインズ教徒」とか「クルッグマン信者」とか罵倒される運命にあるのだよ(ニヤニヤ
722 :梅雨空の名無しさん:2003/07/30(Wed) 20:57
でも期待スイッチがなんで金融政策で独占状態なの? 財政でも構造改革でもいいじゃない?
不良債権処理やめたでもww
723 :ドラエモン:2003/07/30(Wed) 22:17
>>722

だって、金融政策はインフレの副作用が確実にあるけど(笑)、ほかの手段はサステイナブル
じゃないし、そもそも確実性がない。
724 :ドラエモン:2003/07/30(Wed) 22:36
訂正

× ほかの手段はサステイナブルじゃないし、そもそも確実性がない。

○ ほかの手段はサステイナブルじゃないか、確実性が財政金融政策以上にない。
725 :梅雨空の名無しさん:2003/07/30(Wed) 22:54
簿記を基盤に、経済学はつくられたという説について教えてください
 回答しだいで簿記2級に挑んでみます
726 :梅雨空の名無しさん:2003/07/30(Wed) 23:00
>>724
ならば金融政策は他の手段よりもサステイナブルで「かつ」確実性に優れているとでも?
同意できないな.
727 :ドラエモン:2003/07/30(Wed) 23:56
>>726

だから、目標上限を越えるインフレになっちゃうと止めなきゃならないが、それ自体が目標
でしょう?財政赤字の制約下で景気拡大を目指しても、実現する保証はないが、金融政策は
目標インフレ率を実現する制約がない。
728 :走る名無しさん:2003/07/31(Thu) 00:09
>724: ドラエモン  2003/07/30(Wed) 22:36
質問です
<財政投融資計画>住宅公庫、計画額の98%を使い残し
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030731-00000077-mai-bus_all
▽武田、米子会社を26億ドル増資(日経)
有望な投資先が見当たらない典型だな
こういう時どうすればいいと思う?
やはり財政金融政策か?
729 :ドラエモン:2003/07/31(Thu) 00:31
>>728

それが国内に有望な投資先が存在しない証明であるなら、デフレが止まるまで金融緩和すれば
「結果的に」円安になり、経常収支黒字で過剰貯蓄が吸収できるだろうね。だが、そもそも
今の不況で投資需要がないのは当たり前で、本当に国内に有望な投資先が存在しない証明には
上の数字はなっていない。
730 :梅雨空の名無しさん:2003/07/31(Thu) 00:39
ドラエモン「確実性が財政金融政策以上にない。」と言っているけど、金融政策の効果を
ちゃんと分析するものがないといっていることと矛盾しないのか?
731 :すりらんか:2003/07/31(Thu) 00:53
金融政策のサステイナビリティの話題になっているが,動学的に考えるならば
サステイナブルじゃない政策は効果を持ちようがない.その意味で財政政策は
望み薄.構造改革の停止についてはサステイナブルかもしれないが,長期的な
成長の観点から僕は改革は継続されてよいのではないかとおもう.不良債権処
理の停止に関しては不良債権の発生がデフレによる非金融企業純資産の圧縮か
ら生じている点から,金融政策で改善できるのだから「金融緩和→不良債権問
題の改善」をねらえる方がbetterではないだろうか.

>>726
例えば,金融政策よりもサステイナブル「または」確実性のある政策をあげて
からでないと議論にならないでしょう……いや,まぁ政策提言への反論のほと
んどが「信用できない」とか「100%でない」といった議論のルールから考える
と馬鹿みたいなものであるというのは大分認識してきましたので,むしろなぜ
「信用できない」という感想になるのかについてもあわせて教えていただきた
いところです.

>>729
というよりも現預金が実質で2-3%の利回りを持っている……つまりは現預金
(借金返済も含む)こそが有望な投資先になってしまっている状態ですからね.
732 :ドラエモン:2003/07/31(Thu) 00:56
>>730

ブラックボックスの中身が分からないことと、使えることは別問題。そうじゃないと、完全な
経済学ができるまで、構造改革・不良債権処理を含めて何もできないことになる。
733 :726:2003/07/31(Thu) 01:22
>>すりらんか
レントシーキングの排除を目的とする構造改革の推進とかは? 或いは貿易自由の推進とか.
基本的には「長期的な成長の観点から僕は改革は継続されてよいのではないかとおもう」in
731に同意.それにそもそも挙証責任はドラエモンにある.

金融政策は短期には実物変数に影響を及ぼすものの,長期には名目変数に吸収されるでしょ.
長期的に効果が消滅する政策は,僕の認識ではサステイナブルとは呼べないけどな.
734 :ドラエモン:2003/07/31(Thu) 01:45
>>733

だから、長期で効果が消滅するのは、貨幣が中立になることを意味している。その状態にまで
いくだけで、現状から厚生は改善するわけ。だれも金融政策で完全雇用成長経路自体を上方に
シフトアップできるだなんて一言もいってないよ。
735 :726:2003/07/31(Thu) 01:57
>>ドラエモン
適切にアレンジされた構造改革は完全雇用成長経路自体を上方にシフトアップできる
のでは?そう考えると「ほかの手段はサステイナブルじゃないか、確実性が財政金融
政策以上にない。」という発言には疑義が残る.挙証責任を果たしていない.

別に僕は金融政策の無効性を主張したいのではない.ただ金融政策を経済政策の中心
的手段に据えるには>>723や>>724では理由にならない.「たかが金融政策」に過剰
な幻想を抱いていないか?
736 :梅雨空の名無しさん:2003/07/31(Thu) 03:51
>>735
>適切にアレンジされた構造改革は完全雇用成長経路自体を上方にシフトアップできる
>のでは?そう考えると「ほかの手段はサステイナブルじゃないか、確実性が財政金融
>政策以上にない。」という発言には疑義が残る.挙証責任を果たしていない.
横レスで申し訳ありませんが、銅鑼さんが言ってるのは、『足下の状況で需要を押し上
げること』を目的に据えた継続可能性の話ではないでしょうか?
つまり、デフレ不況下での構造改革は、そのデフレ圧力により継続可能性は低いと。こ
れは構造改革、つまり潜在的国内総生産うp政策により需要自体がうpする可能性は、
金融財政政策よりも低いということをおっしゃられているのではないでしょうか?
その中でも、制約のないインタゲという金融緩和手段は非常にサスティナブルであると。
737 :梅雨空の名無しさん:2003/07/31(Thu) 04:50
>>726
「構造改革」の定義が不明なんだけど、
規制緩和と民営化はある程度までいったらもうできなくなるよね。公営の事業が
すべて民営化され、規制も無くなればおしまいだ。実際、日本で民営化するもの
はもうほとんど残ってないのではないか?

そこから先の成長は技術革新だが、これは政府が口を出してなんとかできる
ものではないだろう(教育という例外はあるが)。それとも726は産業政策でも
考えてるの?
738 :走る名無しさん:2003/07/31(Thu) 05:47
要は今の不況で投資需要がないのは当たり前と言うことだな どら
>不良債権の発生がデフレによる非金融企業純資産の圧縮か
>ら生じている点から,金融政策で改善できるのだから「金融緩和→不良債権問
>題の改善」をねらえる方がbetterではないだろうか.
非金融企業 と区別する必要はないと思うが
>適切にアレンジされた構造改革
735: 726  2003/07/31(Thu) 01:57 説明してください
規制緩和をすると一時的にバブルのようになり、淘汰されるし 例 IT
民営化をすると税収は一時的に上昇する
小泉首相と野中議員を見ると、野中のエゴが露骨に映る どうにかならないかw
>技術革新、教育、産業政策
構造的な問題だしあまり日本経済に希望を持たないほうがいい
野口教授ご覧になっているんだったらモデル組み立てて提言してくだされ
亀井議員の理論的支柱は野口教授だろうなー
739 :走る名無しさん:2003/07/31(Thu) 06:08
>民営化をすると税収は一時的に上昇する
>首相「郵政民営化反対なら別の人総裁に」
首相強気なんだけれど
1、郵政の集票マシーンとしての機能
2、法人税収増の期待が小さい⇔NTT,JR
3、このままだと郵政公社に公的資金ということも想定されるetc
を考えるとどうなんだろうね 皆さん御一考
740 :梅雨空の名無しさん:2003/07/31(Thu) 08:13
>>736
インタゲが確実性が高いとは思えない.より確実性の高い他の政策手段は存在する.

従って金融政策は他の手段よりもサステイナブルで「かつ」確実性に優れているとはいえない.
財政出動はサステイナビリティに劣る反面,確実性は高い.当然だが政策には一長一短がある.
741 :q:2003/07/31(Thu) 09:20
郵政民営化は、日本のデフレ問題からみれば
相当小さい問題に思えるので、どっちでも良いように自分は考えています。
742 :ドラエモン:2003/07/31(Thu) 11:05
>>740

でも、長期では中立だって自分で言ってるじゃないの?つまり、長期的に確実にデフレは止まる
ということでしょう?しかも、政策を続けられなくなる条件が、目的の達成だよ。それに対して
財政は短期的なブーストには有効だとしても、長期的に有効だとはいえない(たとえばリカード
定理)。もちろん、急性の危機的状態に財政出すのは当然だし、僕自身はインタゲ付き量的緩和
は、GDPベースでの財政中立ないし拡張気味(名目支出一定ないし以上を維持ということ。今
の地方財政の自律的縮小から言って、中央政府は相当の規模の赤字拡大になる)と組み合わせる
のがベストだと思う。この点は、岩菊、野口旭それからbewaadのmaster(ってスナックの親父
みたいだw)も、当然スティグリッツ、クルッグマンなど共通の意見。
743 :梅雨空の名無しさん:2003/07/31(Thu) 16:23
いきなり今のレス流れと関係ない質問で申し訳ありませんが、環境経済学の上級書ってありませんか?入門は一通り理解したので次の段階に進みたいのですが、傍流の経済学系の特徴上一冊の本の中での分野がまとまってなくって・・・因みに今のところ興味の範囲は公共財の最適配分などです。そのため厚生経済学は「アマルティア・セン―経済学と倫理学:鈴村・後藤」を今のところ勉強しています。
どなたかお勧めの本をご存知でしたらご教授願います。
744 :梅雨空の名無しさん:2003/07/31(Thu) 20:20
>>743
上級ってより、かなり応用に特化したジャンルなんだから、先行の論文を参照しながら自分で論文作る練習をした方がいいよ。

>公共財の最適配分

そこで引っ掛かってるということはミクロの基礎ができてないんだと思うから、まずは武隈のミクロ経済学とかでミクロの基礎理論を勉強するべきだろうね。

>厚生経済学は「アマルティア・セン―経済学と倫理学:鈴村・後藤」を今のところ勉強しています。

それもちょっと的外れだな。
そんなのより、まずは普通の厚生経済学からマスターした方が早いし、後々色々と便利だよ。
センの本の中では『不平等の経済学』ベストだと思う。
745 :梅雨空の名無しさん:2003/07/31(Thu) 20:58
質問がごじゃりまする。
インタゲの目的は、CPIを持続的に1~3%or2~4%で推移させるというものであり、
「インタゲ宣言&長期国債買いオペの上限なき増額」を金融政策のレジーム転換として実施する
というものですが、インタゲの物価に対する波及順序としては、どのようなものを想定されてい
るのですか?インタゲ派の学者の方々は、インタゲ宣言後、1年後にはCPIはレンジ内にまで
上昇すると考えられているようですが、CPIが上昇するには、家計の消費が増加しなければい
けません。この時、消費が増加するのは、名目賃金の増加後ですか?それともインフレヘッジと
して消費が増加するのですか?また、消費の増加のほかに、企業の投資も増加すると考えられる
のですが、それはどのような条件で増加すると考えられるのでしょうか?投資の増加は、消費の
増加以前に起こることなのでしょうか?
みなさまは、様々な経済指標(CPI、WPI、株価、地価等)が、どのような順番で上昇する
と考えていらっしゃるのでしょうか?
746 :梅雨空の名無しさん:2003/07/31(Thu) 21:41
>>745
漏れは学者でも学徒でもじゃないんで別に知らんわけだが...。
コウゾウカイカクな人たちにも同じこと聞いてみたら?
一行目(コウゾウカイカクの目的は...)から聞かなきゃいけなそうだが。
747 :梅雨空の名無しさん:2003/07/31(Thu) 21:45
>>746
私は別にインタゲの弱みを見出そうとして>>745の質問を書かせていただいているわけではありません。
純粋にインタゲの物価波及経路を知りたいと思っての発問ですので、よろしくお願いいたします。
748 :746:2003/07/31(Thu) 21:51
>>747
弱みも何も漏れ知らないってw。シロートなんだから。
漏れもこういう議論は(理解できるかどうかは分からんが)是非聞いてみたいよ。
ただなんでこーいうことの説明がコウゾウカイカクを主張する人には求められないのか
(少なくとも漏れは求められてるのを見たことがない)不思議だっただけ。
749 :梅雨空の名無しさん:2003/07/31(Thu) 21:56
>>748
構造改革にはあまり興味がありませんので。
750 :梅雨空の名無しさん:2003/07/31(Thu) 22:07
>>749
ん?別にあなたが興味があるかどうかなんて知ったこっちゃないよ。
漏れは興味大有りなのよ。見てる限りコウゾウカイカク路線
(シバキ路線ってった方が正しいか)のダメージをもろ受ける
世代なもんでね。なんでメカニズムとかその帰結とかまともに
説明もしないで(そしてもちろんその説明への検討・反論の機会もなく)
半ば自動的に話が通っちゃうのか、不思議というよりも
怖くてしょうがないんだわ。ま、こんな話しててもしょうがないし、
>>745の話には興味はあるから、とりあえず玄人さんのレスでも待ちましょうや。
751 :t.m:2003/07/31(Thu) 22:11
>>745
>CPIが上昇するには、家計の消費が増加しなければいけません。
そうなのかなあ。
超過需要によるインフレとは別のものな気がします。

例えば日銀が3%のインフレ目標を置き、国民がそれを完全に信じるとする。
すると、国民は3%のインフレが起こるものとして行動するので、
結果として3%のインフレが達成する。
こんな感じだと思うのですが。


あまり詳しくは知らないので、詳しい方
フォローをお願いします。
752 :梅雨空の名無しさん:2003/07/31(Thu) 22:37
テーマと>>745-749あたりの自己中ぶりを見ると、また誰かさんが来たときみたいに
くだ質が用をなさなくなりそうだから、適当に他のスレ引っ張りあげてやってくんない?

くだ質が用をなさなくなると迷惑だし、単発質問スレがまたぼこぼこ立ちかねないし。
753 :POP:2003/07/31(Thu) 22:41
信じれば実現するなら、世界に不幸はなかった。
754 :梅雨空の名無しさん:2003/07/31(Thu) 22:59
>>751
>国民は3%のインフレが起こるものとして行動するので、
>結果として3%のインフレが達成する。
「起こるものとして行動する」のその「行動」そのものが消費の増加なのではありませんか?

>>752
私のレスが自己中な感じでありましたら、もうしわけありません。お詫び申し上げます。
755 :梅雨空の名無しさん:2003/07/31(Thu) 23:04
>>754
悪いことは言わない。ここでインタゲのロジックについて質問するのは避けた方が良いよ。
ここにいる連中は盲目的にインタゲを信奉している狂信者だから。
感情的な煽りばかりでまともなレスがつかないのも当然の帰結だ。
756 :梅雨空の名無しさん:2003/07/31(Thu) 23:14
>>754
何が自己中だか分かってる?

>>749
>構造改革にはあまり興味がありませんので。

なんて書いちゃうってことは、要するに自分が居る間は自分の興味以外のことは
話すなボケ、っていってんのと同じよ。>>747も似たようなもの。
特にここは他のスレで補いきれないような「くだらない質問」を書くスレ。
そんなことされちゃ迷惑だ。学生か?

で、別スレに移る気はないの?
http://ichigo.shitaraba.com/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0758&rm=30
http://ichigo.shitaraba.com/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0782&rm=30

あたりが、スレタイに合ってそうだけど。
757 :梅雨空の名無しさん:2003/07/31(Thu) 23:37
>>756
このスレが質問に対してのレスが一番早いので、このスレで続けたかったのですが、不毛にぶつ
かり合って疑問が解決されないのはもっと不毛ですので、他スレに移らせていただきまする。

続きは以下スレで続行させていただきまする。
「インフレターゲット」=2?
http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0758

失礼いたしまする。
758 :梅雨空の名無しさん:2003/08/01(Fri) 01:39
構造改革派を、すべてシバキアゲ派とするのは、
悪しきレッテル張り、スティグマでないかな。
759 :梅雨空の名無しさん:2003/08/01(Fri) 02:08
非経済学者/学徒な漏れなんかは「構造改革」って一体どういう意味なのか未
だに曖昧模糊としている。
 企業が言うところの「構造改革」と小泉の言う「構造改革」て似て異なるもの
のようであるし、一般市民(あ、これ自体が曖昧だ…。スマソ。)が理解してい
る「構造改革」の中には「綱紀粛正」に似た意味合いの「構造改革」もあったり
で、「今言った”構造改革”ってどういう意味なんだ?」って疑問が付きまとう。
 ここのどこかのスレで”ある学者が調べたところ経済学者の間だけでも20く
らいの意味合いの「構造改革」がある”とか言うのを見たような記憶があるし、
結局「~版構造改革」みたいにそれこそレッテルでも貼り付けて理解した気分に
なりたくもなる。
「くだ感」っぽいカキコでスマソ。
760 :梅雨空の名無しさん:2003/08/01(Fri) 02:59
>>759
構造改革=『資源配分の効率性改善へのインセンティブを生み出すような各種の制度改革』
例)公的企業の民営化、政府規制の緩和、紡績制限の撤廃、独占企業の分割による競争促進政策

これらは、一国の希少な生産資源、すなわち資本や労働などの、より適正かつ効率的な利用を促
し、潜在GDPないしは潜在成長率の上昇に寄与する。
つまり、構造改革とは、経済の効率性向上を通じたサプライサイドの強化策である。

構造改革が必要になるのは、不適切な政府規制や政府関与によって資源配分にゆがみが生じてお
り、社会的に望ましい生産および消費水準が達成できない状況においてである。
そのときに、不要な政府関与を改め、市場機能が有効に働く領域を広げることこそが、構造改革
の本来の役割である。


野口旭『経済論戦~いまここにある危機の虚像と実像~ 野口旭』p.61より引用
野口先生カコイイ!
761 :梅雨空の名無しさん:2003/08/01(Fri) 03:32
>>760
構造改革=『資源配分の効率性改善へのインセンティブを生み出すような各種の制度改革』
例)公的企業の民営化、政府規制の緩和、紡績制限の撤廃、独占企業の分割による競争促進政策

これならば、ぜんぜんシバキアゲなんていってないじゃん。やっぱり、構造改革=シバキアゲ
というレッテル張りはやめてほしいっすよね。MMさんのいうとおり、是々非々で議論をして
ほしいところです。みなさん、頭いいんだから。
762 :梅雨空の名無しさん:2003/08/01(Fri) 03:48
まさにくだらない質問なんですが、最近の広告で、「あなた自身が日本経済だ!」
というようなのがあったと思うんです。たしかに、そうだなー、と思ったんですが、
私自身の存在は、サプライサイドなんでしょうか、デマンドサイドなんでしょうか。
昼間は一応、人並みに働いて、休み時間や夜や休日は人並みに消費もして、余った
お金は、銀行預金をしたり株式投資をしたりしています。で、僕の生活リズムの中では、
昼間の働き具合と夜や休日の消費具合はほぼリンクしている(稼ぎが多ければ消費もその分多い)
んですが。なんというか、デマンドサイドとサプライサイドを分けてどっちかが問題だ、
という考え方がいまいちピンとこないんですが、どうなんでしょうか。
763 :梅雨空の名無しさん:2003/08/01(Fri) 04:04
>これならば、ぜんぜんシバキアゲなんていってないじゃん。
それは当たり前。
>>760は経済学的に見て正しい構造改革の定義を意図してるんだろ。
実際に主張されている構造改革の話とは月とすっぽん。
小泉なんかが糞もミソも構造改革にしてしまうのがそもそもの間違い。
インタゲ派の学者が、実は構造改革も支持してますって必死で言ってるのは、
>>760的な正しい構造改革であれば・・・という但し書きつきでの話。
そもそも一般に語られる構造改革なんてシバキアゲそのものだろ。
まあインタゲ派の学者の本音は、
>構造改革が必要になるのは、不適切な政府規制や政府関与によって資源配分にゆがみが生じてお
>り、社会的に望ましい生産および消費水準が達成できない状況においてである。
に集約されるんだろうが。
つまり、デフレ・ギャップ下で構造改革よりも先にすることがあんだろゴラァ!ってことね。
764 :走る名無しさん:2003/08/01(Fri) 06:14
>762: 梅雨空の名無しさん  2003/08/01(Fri) 03:48
(稼ぎが多ければ消費もその分多い)?とか
経済理論でお答えするのは不毛だと思います
765 :梅雨空の名無しさん:2003/08/01(Fri) 13:35
>>762、>>764
そうかな?結構いい線いってると思うんだけど。
ってほど詳しくないから間違ってたらフォローして欲しいけど、
たくさん稼げばたくさん消費できるけど、稼いだ全額消費する
わけじゃなくって、貯蓄したりしてるわけでしょ。で、その
貯蓄した分は何らかの形で企業に回って生産活動に使われる。
つまりここではあなたはお金を供給してるわけ。もちろん
稼ぐには普通働くしかないから労働力も供給してる。
サプライサイドの問題、って聞いたときの私の理解は、
こうやって供給されたお金や労働力が単位当たり
どれだけの稼ぎを出してくれるかってこと。
無論個人の給料の決定には需給・レントその他ミクロの要因が入るけど、
経済全体では単位当たりの稼ぎってのは生産性以外のなにもんでもない。
これがサプライサイドの問題の中心。

ディマンドサイドの問題ってのは、ほとんど上の裏返し。
貯蓄したお金を欲しがってくれる企業が存在しなきゃタンス預金以外に
貯蓄の仕様がないし(お金ためて家買って自分で使う、というのもあるが
とりあえず無視)、いくら作っても消費してくれる人がいなきゃ
生産性もへったくれもない。みんなが消費より貯蓄を優先すると、
その消費目当ての企業がお金や労働力を欲しがらなくなったりつぶれたりして
貯蓄したお金の行き場がなくなったり失業者が出たり、ってのが
ディマンドサイドの問題。

だから、
>私自身の存在は、サプライサイドなんでしょうか、デマンドサイドなんでしょうか
の答えは「どっちも」。あなたの仕事の生産性が(骨折したりしてw)落ちたら
それはサプライサイドの問題。あなたが前よりも稼いでるのに消費据え置きで
その分まるごと貯蓄に回してたりしたら、それはディマンドサイドの問題につながる
可能性が高い。
766 :シティングブル:2003/08/01(Fri) 14:00
http://www.noguchi.co.jp/archive/retire/

18才に求婚するにはいかんけれど(そういう欲望があるのだろうか?)、イタリア語や中国語ではなくて、アラビア語の辞書とテープ文法書一式あるんですけど、買いませんか?ペルシャ語関係もあります(笑)
767 :梅雨空の名無しさん:2003/08/01(Fri) 14:13
アラブ語って、辞書引いても意味わからんって知ってた?アラブ語は接頭辞と接尾辞が語形変化するんだけど、辞書には真ん中の語幹しか載っていない。
768 :743:2003/08/01(Fri) 15:33
>>744
非常にすばやいレスありがとうございます。
一応先行論文は手元にあるEVEとかの専門のを読んで参考にしようと思います。
もっともこっちのは実証系なので理論的な論文は他に探して見ます。
あと経済専門でではないのでミクロは齧った(舐めた?)程度しか勉強してないので
ミクロに於ける最適配分に付いての言及はパレート最適で片がついていると思っていました。
武隈さんの本で勉強してみようと思います。やはり基本は大事ですね。
長文でご教授くださって感謝しております。
769 :762:2003/08/02(Sat) 01:21
>>765
要は、デマンドサイドとサプライサイドを分けて議論するのが
意味があるのかな、と思うわけです。"不況が需要不足のためだ、
というのは、不況が不況のためだ、というのと同じ"というような
発言をしているこのBBSの有名人も人もいたし。
770 :梅雨空の名無しさん:2003/08/02(Sat) 03:04
>>769
        財
        →
   サプライ   デマンド
        ←
       マネー

        ↑
マネーが常に減価するようにすれば
みんなマネーを手放したがる=消費の促進
771 :梅雨空の名無しさん:2003/08/02(Sat) 03:52
>>770
そスタンプ貨幣ね。それでもデフレの解決ってわけじゃないんだったよね?
772 :梅雨空の名無しさん:2003/08/02(Sat) 04:10
>>771

>マネーが常に減価する
これがインフレ。
773 :梅雨空の名無しさん:2003/08/02(Sat) 11:35
>>770
デフレマンセー、インフレ反対の人は、マネーを抱えて持っておきたい人ばかりってこと?どんな種類の人かな?
774 :梅雨空の名無しさん:2003/08/02(Sat) 11:40
>>772
そうなんだ。マネーと貨幣は違うってことなのね。
貨幣自体に減価の性質を持たせる、って趣旨かと勘違いしたよ。
ごめんなさい。
777 :梅雨空の名無しさん:2003/08/03(Sun) 18:19
酒井・前多(2003)『新しい金融理論』の中にFreixas and Rochetや
Leland and Pyle等の非対称情報のモデルが出てきます。

この中でu(w)=-e^{-\rho w}という企業家の効用関数が出てきますが
この特定化の意義はどこにあるのでしょう?(wは資産残高)
効用が負であることに違和感を感じるのですが・・・
778 :シティングブル:2003/08/03(Sun) 19:28
指数効用関数は負の値をもつ。

効用関数は「順番」をつけるためのものであって「数値自体の大きさ」には意味はない。重要なのは相対的な大きさ。必要ならば、V(w)=aU(w)+b ただしa>0の効用関数の等価変換をして最低値が0以上になるようにシフトアップすればよろしい。
779 :梅雨空の名無しさん:2003/08/03(Sun) 19:28
最低限の勉強はしちくれw

いくらイチゴがトンデモのスクツでも・・・
780 :梅雨空の名無しさん:2003/08/03(Sun) 19:29
スマソ
779は777向け
かぶった
781 :梅雨空の名無しさん:2003/08/03(Sun) 19:30
でも778はせっかくやるならもう少し解説してあげたら
782 :シティングブル:2003/08/03(Sun) 19:35
指数効用関数の特徴は、そのexponentialの微分の結果から、Arrow-Prattの絶対リスク回避係数-U''(w)/U'(w)がすべてのwに対してそのパラメータと同じでかつ一定になる。つまり、rhoになるということ。
783 :梅雨空の名無しさん:2003/08/03(Sun) 19:39
ひとことでいってあげなよw
784 :シティングブル:2003/08/03(Sun) 19:47
例えば、U(w)=ln(w)という形を選択した場合は、この絶対リスク回避係数が1/wとなり、wが大きくなるほど減少する。つまり、その場合、富のレベルが上がって経営状態が繁盛するほどリスクをとってもよいという行動を示す。これに対して、その絶対リスク回避係数がrhoで一定であるということ(この場合)、「繁盛の度合いに関わらず、リスクをとる行動に変化はない」ということ。そういう仮定をしていることになる。
785 :梅雨空の名無しさん:2003/08/03(Sun) 20:07
シティングブル氏は正しいんだが、
素人相手にしゃべるときにそれではわからないだろ、という話。
786 :シティングブル:2003/08/03(Sun) 20:07
だれか止めてくれよ。

実証的には、この係数rhoを求めさえすればよいことで、両辺の自然対数をとる方法で、簡単なOLSで済む。
787 :777:2003/08/03(Sun) 21:37
基数的効用と序数的効用に関する話ですね。すっかり失念してました(^^;
シティングブル氏の明瞭な解説に改めて感謝します。
788 :梅雨空の名無しさん:2003/08/04(Mon) 17:38
質問させて下さい。
均衡財政乗数についてですが・・・

均衡財政:⊿G(財政増)=⊿T(増税)とすると、
⊿Gの財政増=⊿Y=(c/1-c)⊿G
⊿Tの増税=⊿Y=-(c/1-c)⊿T=-(c/1-c)⊿G

∴⊿Y=⊿Yg+⊿Yt
   =(1/1-c)⊿G-(c/1-c)⊿G
   =(1-c/1-c)⊿G
   =⊿G
つまり均衡財政乗数は1ということになり、財政出動と同時に、同じ額の増税をしてもGDPは、
財政出動と同じ額増加することになりますが、これは現実と適合しているのでしょうか?
私の直感としては、財政出動をして、その同じ額の増税をすれば、消費が低下することにより、財
政乗数は1より低くなる気がするのですが、いかがでしょうか?
どなたか、ご教授いただければ幸いです。
789 :ドラエモン:2003/08/04(Mon) 17:53
>>788

貯蓄投資バランスを考える。

I-S(Y-T)=T-G

右辺がゼロになるのが均衡財政だが(実はゼロでなく一定であればよい)、その時に
投資が一定である限りSも一定でなければならない。つまり可処分所得は一定でなければ
ならない。財政支出の変化額=税額の変化額=Yの変化額でなければならない。つまり
乗数は1である。
790 :ドラエモン:2003/08/04(Mon) 18:06
補足

すんません。現実的かどうかが問題なんですか?だとすると、>>789みたいに簡単な話で
はないです。決定的なのは投資が一定という仮定が正しいかどうか。つまり、増税の中身
が投資税だったりしてI一定の仮定が崩れることはあり得る話。さらに、現実には輸出入
もあるわけで、輸入が可処分所得の関数で、かつ輸出が一定でない限り、やはり乗数1は
なりたちません。輸入が可処分所得ではなくグロスの経済活動の水準の関数であるのはか
なりありそうな話ですね。
791 :ドラエモン:2003/08/04(Mon) 19:20
さらに補足

>>788で「消費は減る」と思う根拠として想定してはいないだろうが、それらしいことは言えな
くもないよ。可処分所得は一定で、Yが増えるということは、家計所得の合計は一定だが、雇用
は増えるわけで、一人あたり可処分所得は減少するということを意味しているから。公共事業で
雇用が増えて失業は減るけど、それまで失業していなかった人の可処分所得は、平均すると低下
することになるわけ。
792 :phd:2003/08/04(Mon) 20:02
大学教員(経済)の年収で一番はどこの大学?
医学部のある大学は文系のPAYが悪いと聞くが、本当でしょうか。
つまり、慶應より早稲田が高い、とか。
793 :走る名無しさん:2003/08/04(Mon) 20:10
>私の直感としては、財政出動をして、その同じ額の増税をすれば、消費が低下することにより、財政乗数は1より低くなる気がするのですが、いかがでしょうか?

実際、駆け込み需要発生→需要の低下 ってなるでしょう
いろいろ条件を指定して立式してもここが違うと横槍を入れられるw
その点理論経済って大変だよな

>大学教員(経済)の年収で一番はどこの大学?
>医学部のある大学は文系のPAYが悪いと聞くが、本当でしょうか。
>つまり、慶應より早稲田が高い、とか。
何で早稲田と上智とICUに医学部ないんだろ
誰か教えてくれ
794 :梅雨空の名無しさん:2003/08/04(Mon) 20:10
有名なのは西高東低・仏高基低……詳しい話は
http://www.onweb.to/ken9/bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=ken9&tn=0943
795 :梅雨空の名無しさん:2003/08/04(Mon) 20:51
誰か次の論文解説してください。ものすごく面白い論文だと薦められたけど難しくて。
Clarendon Lectures - Evil is the Root of All Money (with John Moore)
796 :梅雨空の名無しさん:2003/08/04(Mon) 21:07
795=銅鑼
797 :ドラエモン:2003/08/04(Mon) 21:39
>>795 藻前、そんなに俺のこと好きなの?(藁
798 :ドラエモン:2003/08/04(Mon) 21:40
失礼、>>797の>>795は>>796の間違いですた。こう愛されちゃうと、照れちゃうぜw
799 :梅雨空の名無しさん:2003/08/04(Mon) 22:07
解説してくれないの?
800 :梅雨空の名無しさん:2003/08/05(Tue) 12:40
しつもーん。
日本では「小さな政府」が望ましいという意見が大勢ですが、そもそも日本は先
進国の中では今までどのくらい「大きな政府」だったんですか?
小さな政府にしろと言うからには当然出てくる疑問ですけど。
801 :走る名無しさん:2003/08/05(Tue) 12:55
>そもそも日本は先進国の中では今までどのくらい「大きな政府」だったんですか?
「大きな政府」の定義をしてもらいたい
それにかかわる歳出をG8の先進国の歳出と横に並べ比べてみればいい
802 :ドラエモン:2003/08/05(Tue) 12:55
>>800

政府の規模自体は、先進国では小さい方だ。だが、その裏には、公式・非公式の民間活動への
介入(独禁法骨抜きでカルテル放置、政府・日銀の天下りの構造化、財団法人の官庁下請け化、
許認可の恣意的な運用、事前規制、裁判所が行政に対して及び腰など)が広範に行われている
ので、民間経済における「政府」のプレゼンスは極めて高い(少なくとも普通の国民はそう感
じる)もちろん、一般国民の側にも「お上意識」が根強く、反発しつつ依存しているのが実態
ではないか。その意味での構造改革は重要。大体、学問業績ゼロなのに、政府の審議会の委員
をやっていることが学問的権威になるような体質が、知識人の間にも瀰漫しているのだから。
803 :梅雨空の名無しさん:2003/08/05(Tue) 12:55
>>800
金銭的なことなら、国民負担率を見ればいいのでは?

国民負担率の国際比較
http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/238.htm
http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/020_1.htm
http://www.mof.go.jp/jouhou/syukei/sy014/sy014j.htm
http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/memo/memo03.htm

口出し=規制の多寡ということなら話は別です。
804 :梅雨空の名無しさん:2003/08/05(Tue) 13:03
>>801
社会保障費、公共事業費、公務員の比率など。
データが載ってるサイト、ご存知なら教えていただきたいのですが・・・。
805 :梅雨空の名無しさん:2003/08/05(Tue) 13:04
>>803
行き違いでした。ありがとうございます。
806 :一夢庵[一夢庵]:2003/08/05(Tue) 23:16
Phillipsカーブにはいろいろとバージョンがあるようなのですが(New Keynesianや
旧来型のものなど)、現在ではどのタイプがより妥当だと思われているのでしょうか?

#まだ知識が不十分で曖昧な質問で申し訳ありませんが、ご存知の方がおられたら
#お願いします。
807 :梅雨空の名無しさん:2003/08/06(Wed) 00:09
フリードマン=ルーカス
808 :梅雨空の名無しさん:2003/08/06(Wed) 14:21
>>806
New Keynesian のFoward looking かHybrid ではないですか?
809 :梅雨空の名無しさん:2003/08/06(Wed) 14:36
>>802-803

なるほど。
日本政府の財政規模は小さい方なわけね。
問題は政府が金も人も出さずに余計な口出しをできる制度にあると。

現実に行なわれている改革とやらは、
不況なのに政府の財政規模を縮小して、
政府が市場に口出しできる余地を増やすことなわけだ。
810 :ドラエモン:2003/08/06(Wed) 15:08
>>809

例えば、事前規制を事後規制へ変えようとすると(この点では少し改革は進んでいるw)
実は膨大な人員の増強が必要になることが多い。金融監督なんかこれから人員をもっと
増やさざるを得ないと思うよ。それに、税務も同じ。日本の税務署員の数って、戦後の
一時期から減ってるらしい。経済規模が滅茶苦茶に拡大してるのにね。だから、小さな
政府を「人員と予算」で定義すると、実は「大きな政府」を生み出しかねないという
矛盾が生じている。
811 :梅雨空の名無しさん:2003/08/06(Wed) 16:29
>>789-791
お礼が遅くなってすみません。
銅鑼様、詳しい解説ありがとうございました。
812 :梅雨空の名無しさん:2003/08/06(Wed) 23:31
アカポスとは何ですか?
教えてください。
813 :梅雨空の名無しさん:2003/08/07(Thu) 00:23
要するに大学の先生になること。
814 :MM:2003/08/07(Thu) 00:27
あれだよな、ブランシャールの『マクロ経済学』の翻訳を何気なしにみていたら
最後の「マクロ経済学のコア」はこれは必読の箇所だな。特に論争となる点での
「短期」の問題と政策の裁量かるーるかろいう対立についてはいまのデフレ論争でも
まさに論点だろう。この本は言い尽くされているだろうけどすばらしい
815 :梅雨空の名無しさん:2003/08/07(Thu) 01:08
万九は?

鈴木
816 :一夢庵[一夢庵]:2003/08/07(Thu) 07:23
>>808 808さん
ありがとうございます。
817 :梅雨空の名無しさん:2003/08/07(Thu) 14:50
アメリカの日本に対する輸入目標設定に関して質問させてください。
この場合、まず均衡価格からの乖離によって日本は社会的に損失を、アメリカは社会的に
利潤を得ると思うのですが、発生する現象はこれのみでしょうか?
つまり日本の消費者余剰の損失部分がアメリカの生産者余剰の増加分にちょうど対応し、
輸入目標設定の効果はこれに集約すると考えていいのでしょうか?教えてください。
818 :梅雨空の名無しさん:2003/08/07(Thu) 15:19
>>810
すいません。財政投融資は財政のうちに入らないんですか?これを入れると財政規模は大きくなるんじゃないんですか?現状どうなんでしょう。
819 :すりらんか:2003/08/07(Thu) 15:24
財投は規模で言うと一般会計の7割くらいだったかと思う.でもこれはむしろ
公的金融だから「財政規模」という区分に入れないだろう.
820 :梅雨空の名無しさん:2003/08/10(Sun) 01:18
以下の記事が旧ロビーに投稿されていたのでこちらに誘導。

> 1002: 留学生  2003/08/10(Sun) 00:59
> 最適化問題を理解しようとしているのだけど、わからん記号がでてきて理解できないです。
> 誰かわかりやすく「homogeneous degree」を説明してください。あとAをさかさまにした記号、
> Δをさかさまにした記号、R+という記号はなにものなんですか。超ばかなこと聞いてるのかも
> しれないけど、賢い皆さん、助けてください…。

モナーの口…じゃなくて量化記号は数学(述語論理)の基本です。
まず数学をみっちりやった方がいいのでは。

「経済数学について」というスレも参考に。
http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0753
821 :梅雨空の名無しさん:2003/08/10(Sun) 05:05
たとえば∇(ナブラ)とかR+とかは、
きっと教科書の最初のほうに定義を書いてあると思うのですが、
それを読み飛ばしちゃっていませんか?
大抵の場合、数学の本で新しい概念や記号がなんの説明もなく使われることはないので、
知らない記号を見たときは手前に戻ればちゃんと定義が書いてあります。
(もちろん程度問題もあるけど。そのときはほかの本も調べなきゃいけない。)

いちごにも登場する黒木さんの
「数学の学び方に関するヒント――数学科の学生の皆さんへ――」
http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/Articles/hint.html
が、数学科の学生ではない人にも参考になると思います。
822 :梅雨空の名無しさん:2003/08/10(Sun) 17:59
この板はいつまで梅雨空なんですか?
823 :梅雨空の名無しさん:2003/08/10(Sun) 18:32
ふくやんが気付くまでじゃないか
824 :matpac:2003/08/10(Sun) 20:35
matpac=留学生です。名前が文字化けするので変えました。
梅雨空の名無しさん、書き込みの移動やレスetc ありがとうございます。


述語論理という数学の分野なんですか?工学部1年の基礎解析、代数幾何を見てたんですが見当違いでしょうか?

Aのさかさま記号はほぼ解決:-)述語論理で検索したら役に立ちそうなサイトを見つけられました。
http://ysserve.cs.shinshu-u.ac.jp/Lecture/SymbolLogic/node31.html
825 :梅雨空の名無しさん:2003/08/10(Sun) 23:05
>>817
貿易論はかじっただけなのであれだが...。
正直、意味が分からない。アメリカが日本からの輸入に数量制限を
かけてる、あるいは日本の自主的輸出規制(VER)の話?なら教科書に
書いてあるっしょ。数量制限がかかって供給が減る分輸入価格が
上がってしまい、アメリカの交易条件が悪くなって消費者余剰が
落ちる。

あるいは日本が輸入する数量を強制的に決めさせる、ってこと?
あんまり教科書では見ないセッティングだが(だってどうやるのよ?
数量制限の逆をやっても、Bindingでない制約条件が加わるだけで
解は変わらない)日本政府が輸入に補助金をかけるくらいしか
思いつかないから、マイナスの関税というか輸入補助と考えれば
いいのかな?日米が大国なら、消費者余剰の増分以上に補助金が
かかった上に交易条件悪化による厚生損失も加わって、

>つまり日本の消費者余剰の損失部分がアメリカの生産者余剰の増加分にちょうど対応し、
>輸入目標設定の効果はこれに集約すると考えていいのでしょうか?

どころじゃ済まないと思うけど。
826 :梅雨空の名無しさん:2003/08/10(Sun) 23:15
>>825
補足。消費者を脅して無理やり輸入目標分輸入させた場合にも、
消費者余剰の減少幅はアメリカの生産者余剰の増加幅程度じゃ済まない。
価格は飽くまでも供給曲線状で決まってることをに注意。
ただ、普通に消費者が最適化行動をとってる分には(補助金などを
使わない限り)ありえない解。

あと、「数量制限の逆」は「当初の均衡における輸入数量を上回る数量規制」に訂正。
827 :826:2003/08/10(Sun) 23:37
しりぬぐい。制約条件つき最適化問題としては別にありえるな。
オリジナルの需要曲線とクロスするまで需要曲線が垂直になるだけ。
しったかぶってスマソ。でもやっぱり厚生の損失は馬鹿でかいよん。
828 :817:2003/08/11(Mon) 01:09
要領を得ない質問に親切に答えて頂きありがとうございました。
自分は例えば日米自動車交渉の時のようにアメリカが日本に自動車の輸入の数値目標を設定し、
それを強要してきたケースを考えていました。
前の発言の後、考えてみたのですが、単純な輸入需要曲線と輸出供給曲線を用いて分析した場合、
日本の消費者余剰は生産者余剰の減少を上回るかたちで増加し、
一方、アメリカでは消費者余剰の減少を上回るかたちで生産者余剰が増加し、結局どこに厚生の損失が
発生するのか分からなくなりました。
自分は正直827に書いて下さってある意味もよく分からないくらいなんで、またもや
おかしなことを言っていると思うのですが、教えてください。
829 :826:2003/08/11(Mon) 21:51
>>828
こちらこそバタバタしてすんまそ。多分均衡価格がどこにあるんだか
分かってないんだと思われ。輸入目標を設定した際、輸入財の価格は
どこで決まってる?需要サイドと供給サイドでばらばらな価格が
ついてるんじゃないかと邪推してるんだが?それじゃあ取引は成立しない
(間を補助金なんかで埋めない限り)。

で、説明。とりあえず自国の生産云々は無視して(分かれば拡張するのは簡単)
輸入財の需要曲線と右上がりの供給曲線を引こう。で、その当初の均衡よりも
右の適当なところで垂線を引っ張ろう。この垂線が輸入目標で、まあこの上で
取引が成立すると思ってくれ。

さて、この垂線には需要曲線と供給曲線が交わっている(供給曲線の方が
上になってることに注意)。どっちで取引が起こるかというと、供給曲線との
交点のほう。理由は輸入目標により行動に制約を受けるのは企業じゃなくて
消費者だから。つまり消費者はホントは買いたくないような高い値段でも、
輸入目標を満たすためには泣く泣く買わざるを得ない。一方供給側は、当初の
スケジュールに基づいて価格を決めるだけ(というか供給曲線の下側で取引が
行われたら、企業は潰れるわな)。よって均衡は垂線と供給曲線との交点になる。
830 :826:2003/08/11(Mon) 21:52
上のつづきだぞゴルァ!!

さてどこで取引が成立するかが分かったら、さっき引いた垂線と供給曲線&需要曲線
との交点から原点側にそれぞれ水平線を引こう。この2本の水平線とY軸、
最初に引いた垂線で囲まれる長方形の面積が、この取引で発生する消費者余剰の
毀損を示している。この長方形の面積が、

(取引価格-消費者が買ってもいいと思ってた価格)×取引数量

になってることを確認せよ。

どこで取引が成立するか分かって消費者余剰の毀損部分を把握したところで、
何もしてないときと輸入目標を入れたときとでどう厚生が変化してるかを
考えてみよう。上に述べた長方形の面積分消費者余剰が毀損しているとは
いっても、その中に消費増による消費者余剰増で相殺できる部分があるのは
分かるだろう。さらに長方形の中にはアメリカの生産者余剰の増分も含まれ
ていて、日米の厚生を合わせて考えればこれも相殺することができる。それでも、
右側に残った三角形の分の損失はカバーできないことが分かるだろう。
その部分が死重損失になる。

図を描けないと長ったらしくて怖そうだが、分かれば簡単。分かったら、
供給曲線を水平にするなり一般均衡で考えるなりしてあそんでみましょう。
831 :817:2003/08/12(Tue) 00:30
大変分かりやすい説明どうもありがとうございます。勉強になりました。
供給曲線が水平の場合も厚生の損失部分は変わらない感じですね。
一般均衡分析だと、細かくは自信ないですけど、交易条件が悪化してやはり効用が下がりそうですね。
やはり日米自動車交渉を日本が頑張ったのは意義あることだったんですね。
初めて経済学を実際の分析に使う過程を学びました。ありがとうございます。
832 :梅雨空の名無しさん:2003/08/12(Tue) 11:49
しつもーん。

日銀は量的緩和を限界ぎりぎりまでやってきたが、それでもお金が市中に回らない。これは不良債権が原因である。不良債権によって通貨の回転速度Vが妨げられてしまう。だから金融政策が効かなくなる。したがって不良債権問題の解決が最も大事である。そのためには景気の悪化を多少は甘受せざるを得ない。

この議論はどこか問題があるんでしょうか?
解説キボンヌ。
833 :梅雨空の名無しさん:2003/08/12(Tue) 12:23
お金が市中に回るパスを銀行貸出のみに限定しているのが問題。
実際には、家計や企業が退蔵しているお金が回りだせば、銀行が貸出を増やさなくてもお金は市中に回る。

CSFBの安達氏などの研究から、昭和恐慌時にはデフレから脱却して初めて銀行貸出が増えたことがわかっている。http://www.csfb.co.jp/client_entrance/research/economic/eco021018.pdfを参照(もっと良い論文があったと思うが失念。誰かフォローおながいします)。
これは考えてみれば当たり前の話だ。デフレが続けば企業収益は圧迫され続け、一方キャッシュの価値は上昇し続ける。そんな中、誰が好き好んでカネを貸すだろうか?

要するに、不良債権処理など百害あって一利なしなのだ。
まずはデフレを止めること。これに尽きる。
834 :梅雨空の名無しさん:2003/08/12(Tue) 13:11
>>832
不良債権処理をすれば貸し出しが増えるという主張に対する批判として
http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0728&rr=25&fi=no
http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0566&rr=690&fi=no
こんなのもある

結局は
>まずはデフレを止めること。これに尽きる。
でないの?
835 :梅雨空の名無しさん:2003/08/12(Tue) 13:35
http://bizplus.nikkei.co.jp/genre/jinji/rensai/index.cfm?i=j_kishi41

あのう。京阪電車は地下鉄ではなくて、出町柳の駅は京阪電車の駅なんですけれども。。。
地下鉄の駅ってどこですか?
836 :すりらんか:2003/08/12(Tue) 13:43
不良債権問題が日本経済にとって最重要の問題ではないという点については,
「都市銀行への窓口規制はマクロ政策効果を持つか?」という問題と非常に
よく似た思考実験で解き明かすことが出来る.まずは窓口規制の問題から考
えてみてはどうか(そのほうが今日的な「常識」にとらわれずに論理を追う
ことが出来ると思います)?
837 :梅雨空の名無しさん:2003/08/12(Tue) 14:34
京阪の出町柳って地下にあるじゃん。
838 :梅雨空の名無しさん:2003/08/12(Tue) 15:28
>>836
窓口規制を緩和したら貸し出しが増え市中に出回るお金も増えるかどうか?って意味でつか?
839 :梅雨空の名無しさん:2003/08/12(Tue) 21:21
経済学上の非合理的な行動って何ですか?
もらったお金を燃やすとか、捨てるとかタンス預金するとかですか。
840 :すりらんか:2003/08/12(Tue) 21:43
>>838さん
むしろ,一部行の貸出を規制すること(とりあえず規制の実行力はあ
ると仮定)がマクロ全体の貸出量にどう影響するかという風に考えた
方がいいかもいいかもしれません.
841 :梅雨空の名無しさん:2003/08/12(Tue) 22:37
物価連動国債に関する質問です。

物価連動国債はインフレリスクを政府が負う仕組みだと理解しています。
すると大量に物価連動国債を発行した場合、政府がデフレを好む傾向を
もってしまうということはないのでしょうか。

インフレ目標を日銀に導入させようとする場合、政治的な働きかけが必要
だと思います。しかし、当の政府がデフレ好むようになってしまうとまず
いんじゃないでしょうか。
842 :ドラエモン:2003/08/12(Tue) 22:47
>>841

デフレでは確実に財政は破綻しますから、デフレを選好する理由はないのでは?
843 :梅雨空の名無しさん:2003/08/13(Wed) 00:29
>>842 財政破綻の正確な定義はなに?
844 :すりらんか:2003/08/13(Wed) 00:34
>>843
ナイスツッコミ!財政破綻の定義はホントにむつかしい…….
とりあえず税率・シニョリッジ方針(まぁ広意味での税だが)の変更無しには
国債残高/Yが発散してしまう場合……となるのかな.でもこれだともう
日本の財政は破綻してることになっちゃうか……
845 :すりらんか:2003/08/13(Wed) 00:37
>>838さん
ちょっともったいつけてしまいましたが,簡単にいうと旺盛な資金需要の下で
一部の銀行の資金供給(貸出)が制限されるときに,その制限を受けない金融
機関はどのように行動するか?という問題です.そして総貸出≒マネーとした
ならばそのときマネーを収縮させることは出来るだろうか?と考えていくわけ
です.

これが現在の不良債権による銀行の貸し渋りとどう関係するかというと,不良
債権を抱えていない銀行(外資など)を想起すればよいと言うわけ.
846 :843:2003/08/13(Wed) 00:54
財政破綻に陥った諸国のケースをみると、長期債の短期債への強制的変更なんだけどね。
847 :ドラエモン:2003/08/13(Wed) 01:03
デフレ疑似均衡の下では、急激な破局は起こらないのは事実だから、確かに財政当局は
デフレ維持のインセンティブを持つかもしらんね。今の財務省なんか、その気があるな。
848 :843:2003/08/13(Wed) 01:07
pseudo-equiribrium ? さすが不均衡分析の洗礼をうけた人は違う

で、非ケインズ効果全開でデフレ擬似均衡でオッケー?
849 :838:2003/08/13(Wed) 11:34
>>845
総貸出量はたんに資金需要に依存するという理解でよいのですか?
一部の銀行の貸出量が制限されても他の金融機関の貸出量が増えるから全体としてのマネー量は収縮しない。

逆に言えば、一部の銀行の不良債権を処理して貸し出し可能量が増えたとしても、資金需要がない以上全体のマネー量は増えない・・・・でいいのですかね。
850 :841:2003/08/13(Wed) 22:58
>>847
インフレ目標賛成者の中にはインフレ目標導入+財政出動のとき財源を
物価連動国債でファイナンスすることを提案している方もいます。

http://www.japanknowledge.com/inose/0000130000000187.html

でも、これを財政大好きなひとが曲解してインフレ目標を導入せずに、
物価連動国債で財源をファイナンスという部分だけが実現された場合、
インフレ目標の導入がさらに困難になるのではと疑問に思ったのです。

また、バーナンキFRB理事も日本金融学会の講演で

http://www.federalreserve.gov/BoardDocs/Speeches/2003/20030531/default.htm

バランスシートを気にする日銀に対して、インフレリスクは
財務省に肩代りしてもらえといっています。

中央銀行の独立性が保証されていてインフレ目標が導入されているなら、
物価連動国債を政府がどれだけ発行しようが関係ないでしょう。しかし、
インフレ目標が導入されていない現在では物価連動国債の大量発行により
政府がデフレ選好をもってしまい、インフレ目標の導入が困難になるのでは
とちょっと疑問に思ったのです。
851 :梅雨空の名無しさん:2003/08/15(Fri) 03:24
>急激な破局は起こらないのは事実
なんだか破局が明日にでも起こるようなプロパガンダが喧しいが。
852 :梅雨空の名無しさん:2003/08/15(Fri) 08:29
破局プロパガンダこそが
ケインズ・マクロの真髄だからw
853 :ドラエモン:2003/08/15(Fri) 13:11
>>852

ほう?マクロ政策で回避可能だというと、不可避だというのが「街の通説」だが(笑)
それに、旧ケインズ理論の「真髄」は、不完全雇用「均衡」であって「破局」ではないよ(爆
854 :残暑名無しさん:2003/08/15(Fri) 15:23
ケインズ理論の均衡概念って結構広かったりして
855 :残暑名無しさん:2003/08/15(Fri) 15:54
>>853
かえって破局が制御できなくなるというのが街の通説だし、通説が正しいこともあろうに。
856 :ドラエモン:2003/08/15(Fri) 16:11
>>855

ん? >>853は>>852の「破局はケインジアンの専売特許説」に対するレスだよ。
857 :残暑名無しさん:2003/08/15(Fri) 16:53
>>856
なるへそ。
でも、マクロ屋さんって、ちょっと針小棒大に悲観論を誇大にしてみせる傾向ってない?
街の通説的エコノミストもそうだけどさ。
858 :ドラエモン:2003/08/15(Fri) 17:45
>>857 そうかなぁ?バブル崩壊直後は、マクロ屋は事態を過小評価して循環的回復に
入って安心しちゃったのが大失敗だったんだけど。実は、俺自身のことだが(汗

悲観論は武者氏のような株式市場ウォッチャーが猛烈に凄くて、僕なんか「それじゃ
世界大恐慌と同じじゃないか」と思ってたけど、結果的に彼らが正しかったんだが。
だから、僕の書くことを「トンデモ」だと思う研究者(含む卵)が多いのも分かるんだ。
金融機関の中にいても最初は実感できなかったくらいだからね。
859 :残暑名無しさん:2003/08/15(Fri) 19:07
世界大恐慌と同じと思ってることが針小棒大な悲観論を誇大にしてみせてるってことw
860 :857:2003/08/15(Fri) 19:48
>>859
禿同w
それに経済学的問題誇張に対する経済学的処方箋による経済学的厚生改善だから
独善的な自己完結に見えるんだね。
861 :残暑名無しさん:2003/08/15(Fri) 20:10
独善的で、自己完結もしてないと思われw
862 :残暑名無しさん:2003/08/15(Fri) 20:47
唯心論者には、何が同じで何が同じでないかという問題は永遠の謎。
小学生の口喧嘩を永遠に続けるようなもの。
863 :残暑名無しさん:2003/08/15(Fri) 21:00
ここで唯心論者などと決め付けるところが独善的幼児性っしょ。
それってやはり心が未成熟ゆえに物心のバランスがとれて
ないからでしょ。心の病気だねw
864 :残暑名無しさん:2003/08/15(Fri) 21:10
物心のバランス?
新しい健康法ですか?
865 :残暑名無しさん:2003/08/15(Fri) 21:37
うん? 独善的ということ自体すでにバランスの喪失と、
唯心論的でウェットな心的状態が露呈しているってことだけど、
要するに言ってることと、その奥にあるマグマのような情緒性が矛盾してて
あまりにも透けてみえてしまうのねw
866 :残暑名無しさん:2003/08/15(Fri) 21:54
独善的という単語に中毒して過剰反応する様子が観察されました。
867 :残暑名無しさん:2003/08/15(Fri) 21:55
そもそもバランスすると考える時点で明後日なんだが・・・
868 :ドラエモン:2003/08/15(Fri) 22:50
世界大恐慌と同じってのは、背後にあるメカニズムが単純なストック調整とかが原因
となる景気循環ではなくて、資産価格の大幅な変動を媒介にしたものであるという
ことなんだけど。たとえば、FAなんかは大恐慌研究の結果として出てきてるわけ
だしねぇ。話は、レイヨンフーブットによるケインズ再解釈までさかのぼり、乗数理論
中心(というか、乗数加速度原理でもいいけど)の解釈から、流動性選好中心に変わる
という話なんだけど。この辺りは清滝先生にでも訊いてみたほうが良いじゃない?(爆笑
869 :赤い眼鏡:2003/08/15(Fri) 22:50
話の流れを変えてしまうかもしれませんが、どうしても教えていただきたいことがあってこちらに移ってきました。

大学1年生の者です。大学のマクロ経済学の課題で「日本経済の罠」の書評を書くことになりました。この著書を読みましたが、私の見解では、どの政策を用いても縮小均衡に陥るように思います。ネガティブな思考かもしれません。第六章これからの十年(四つのシナリオ)、1節・戦略Ⅰ:現状維持の持久戦、2節・戦略Ⅱ:調整インフレ政策の誘惑、3節・戦略Ⅲ:バンク・ホリデーによる強制的不良債権処理、4節・戦略Ⅳ:市場メカニズムによるバランスシート調節、5節、もう一つのシナリオ:国債累増による傲慢な破綻、については本書の「まとめ―解題」を勝手ながら少しづつ載せさせていただきます。

理論的根拠のある記述はよくわかったのですが、理論と実際では違うと思うのです。結論として記述する内容が、理論を踏み台にした記述ではどうにも説得力に欠けます。そこで教えていただきたいのです。説得力のある記述をしたいので、具体的に教えていただけないでしょうか。お願いします。

この著書の書評については、
http://www.yomiuri.co.jp/bookstand/syohyou/0520_07.htm
http://member.nifty.ne.jp/kanbei/books/wana.htm

序文とあとがきについては、
http://www.rieti.go.jp/jp/publications/summary/nikkei_1.html
http://www.rieti.go.jp/jp/publications/summary/nikkei_2.html
以上のアドレスを参照していたいただければ、これ幸いです。どうか建設的なご意見をお願いします。(正直切羽詰っております。)
870 :残暑名無しさん:2003/08/15(Fri) 23:38
>>867 >>868
だから、そのメカニズムが同じということが、皮相な共通認識によって、世界大恐慌(あるいは構造デフレ)という形で独善的に解釈されて、一見本質的であるかのような皮相な世直し論が
単純な幼児性でそのまま居直っちゃうわけね。
駄目な奴ほど経済学に走るという悪しき衰退の兆候かもしれんね。
871 :ドラエモン:2003/08/15(Fri) 23:55
>>870

何が言いたいのか良くわからないのだが?

>メカニズムが同じということが、皮相な共通認識によって

これは、「メカニズムが同じということが、皮相な共通認識である」といいたいの?

>世界大恐慌という形で独善的に解釈

一種の世界恐慌だと理解することが独善的なわけ?(僕は世界恐慌だとはおもわないが)

>駄目な奴ほど経済学に走る

ってのは僕のことだろう?(笑
872 :残暑名無しさん:2003/08/16(Sat) 01:08
皮相な世直し論って構造改革のこと?
873 :残暑名無しさん:2003/08/16(Sat) 02:20
将来IMF、ADBなど国際金融機関で働きたいと思っている大学生です。
院では国際通貨体制について学びたいと考えています。
この板を拝見していますと数学のレベルがものすごく高いと思うのですが(ミクロや計量が専門の方々)、私はそこまで数学の素養がありません(院試レベルはなんとか大丈夫です)。
上記国際金融機関で働くには、数学を専門に勉強するぐらいの覚悟が必要なのでしょうか?
最先端のミクロなどの学会レベルの数学がIMFや例えば財務省の政策決定に用いられてるとは思えないのですが・・・。
IMFなどでは米有名大などのPhdがないと相手にされないと聞いたことがあります。
米有名大Phdを取るにはどの程度の数学が必要なのでしょうか?
比較的簡単な数学で取れる米有名大Phdはありますか?
またそのPhdで国際金融機関に勤めることはできますか?
874 :残暑名無しさん:2003/08/16(Sat) 03:11
>>873

学部3,4年生?なら大学院のコースワークで使うMas-CollelやらGreeneやらをぱらぱら見てみる.
そこに出てくる数学や数理統計に全くストレスを感じなければ,心配ない.逆に躓くようであれば
IMFはおろかPh.D.取得すら無理.日銀や財務省も無理.院に進学しないことを強く勧める.

実際の業務で使う使わないの次元ではない.その程度の数学力は基礎的素養として不可欠.
875 :残暑名無しさん:2003/08/16(Sat) 13:43
>IMFなどでは米有名大などのPhdがないと相手にされないと聞いたことがあります

IMFでは米有名大などのPhdがないと相手にされないが
IMF自身が世界中の嗤い者になっていて
まともなエコノミストに相手にされていません。
876 :残暑名無しさん:2003/08/16(Sat) 14:35
>869
>理論的根拠のある記述はよくわかったのですが、理論と実際では違うと思うのです。

だとしたら、単にそれが(仮定の妥当性のレベルで)間違った理論だというに過ぎない。
どーしてどいつもこいつも「理論と現実は違う」とか言いたがるんかね。。
877 :すりらんか:2003/08/16(Sat) 14:59
>どーしてどいつもこいつも「理論と現実は違う」とか言いたがるんかね
ですよね.でもなんというか理論を理解していなくてもあたかも「理解し
た上でその限界を指摘」しているような感じでかっこいいのかな(藁 あ
と某御大じゃないけど「よのなかいろいろだ」みたいに言うのが「大人の
対応」だというよくわかんないメンタリティがあるのが問題なんじゃない
だろうか.

デット・ディスオーガニゼーションは日本経済を考えるモデルとしてかな
り欠点の多いものなので赤居眼鏡さんも安易に「理論と現実は」なんてじ
じいみたいなこと言わないでその欠点を探ってみるべきだと思う.
878 :残暑名無しさん:2003/08/16(Sat) 15:04
>>876
理論と実際は違うという人たちは、理論を現象に当てはめる能力がないか、
理論が理解できないくらい頭が悪いのを隠すためにそういいたいだけ。

ジグソーパズルといっしょで、完全に枠組みの中にぴったり適合するものでも、
それを自分の中で組み立てられない人間には一目見て組み立てられないと
思っちゃう。
879 :残暑名無しさん:2003/08/16(Sat) 15:10
>>877
そういう中途半端な対応が「理論と現実は違う」という類をうみだすんだよな
880 :残暑名無しさん:2003/08/16(Sat) 15:42
GDPデフレータは3年前のはあるんですけど。

今のはどこにあるんですか?
881 :ドラエモン:2003/08/16(Sat) 16:37
>>880 http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/qe032/gdemenuja.html
882 :残暑名無しさん:2003/08/16(Sat) 17:54
>876
>877
>878
>879さんからの返信ありがとうございます。
 確かに、約5ヶ月の期間でマクロ経済学の理論を習得することは、ぼくにはできませんでした。やはり1年次には、ミクロ・マクロの入門経済学を履修して、プラスαデーターサイエンス科目などを履修するのが通例のようです。それに加えてマクロ経済学を履修したのが、失敗でした。だいぶ背伸びをして、Hotな話題にぼくが安易に飛びついた結果ですね。理論のグランド・デザインが、実経済へと実際にはロジカルに働かないのが常識だと思っていました。これが、問題なんですね。しかし、書評を書かなければ、背伸びした意味がないとも思うんですよ。(個人的にですが,,,)そこで、“いちごBBS”にスレだて・書き込みしました。
 すりらんかさん、デット・ディスオーガニゼーションについてのご意見を受けて、何が欠点なのか突っ込んだニュース・ソースに当ってみる努力をします。
 以下の過去ログも参考にさせていただきます。

http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0285
http://www.japanweb.ne.jp/fortune/aqua_data/back/eco201.html
http://www.japanweb.ne.jp/fortune/aqua_data/back/eco202.html

 もう少し理解を進めてから、もう一度こちらに同様の書き込みをするかもしれませんので、その折にはご指導お願いします。
883 :残暑名無しさん:2003/08/16(Sat) 20:23
>>881
ありがとうございます!
884 :2ちゃんの相場師:2003/08/16(Sat) 22:08
僕の尊敬する武者りょうじちゃんが,「経済の現実を知らない経済学者達」と
煽ってましたが,金融工学入門を読んでてちょっと同感。
正規分布やブラウン運動のような「脳なし」の物理現象を前提とする仮説に立って
理論を構築するのは空中楼閣のやうに思えるのだが・・・
『相場師列伝』は,債券の先物相場には役に立たないが,株や米の相場には役に立つ。
でも山種は,ショールズやマートンの理屈を実践していたやうな(米相場ね)・・・
885 :2ちゃんの相場師:2003/08/16(Sat) 22:11
あと,国際収支スレってどこにあるんでしたっけ?
再度検討したいことが・・・
国際収支が黒字になるって書いてある教科書があるんですが?
886 :残暑名無しさん:2003/08/16(Sat) 22:16
>>879
すりらんかの腰が引けてるのは毎度のことだろ(笑い
匿名掲示板だと度胸がでかくなるのが普通だが、すりたんは普段よほど腰低いのか?
それとも……現実世界ではザモデル真っ青なくらい高飛車だったら面白い(笑い
887 :すりらんか:2003/08/16(Sat) 22:27
>>882
http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0147&rs=178&re=190
http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0695
こんなところがヒントになるんじゃないかな?
888 :すりらんか:2003/08/16(Sat) 22:37
>>885
http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0442
ついでに検索しといたぞごるぁ.国際収支の黒字って書く人は多分に旧統計
の用語法にしたがっているんだと思う.
889 :残暑名無しさん:2003/08/16(Sat) 22:40
>「理論と現実は違う」とか言いたがる
やっぱ、精神的病理だな。つくづくそう思うよ。
その対立の仮構自体、現実逃避でしかないんだけどね。
なんかそういう人たちのモラトリアムとして機能するというのは、
つまるところ学問の悪用だわな(藁)
890 :残暑名無しさん:2003/08/16(Sat) 23:01
その程度に捉えているところがいわば精神的病理といえるんだが。
まぁ、便所でくそしながら手握みでメシ食う猿だからしょうがないわな。
891 :残暑名無しさん:2003/08/17(Sun) 03:22
>>889
だからどうした。いいたいことがあるならいってみな。
精神的病理やら仮構やらモラトリアムやら
意味わからずにどっかのコピペしているだけ。
自分の頭で考えてから発言することをおすすめする。
892 :残暑名無しさん:2003/08/17(Sun) 03:40
?病理学なんて虚構の上に成り立っているインチキ科学の典型だよ・・・
893 :招き猫:2003/08/17(Sun) 05:06
で、財政破綻の定義は>>846でいいわけ?
政府がサラ金地獄に陥る事
894 :残暑名無しさん:2003/08/17(Sun) 05:52
>精神病理
だから、勿論一般化しているわけではなく、落ちこぼれに対して言っているんだが。
経済だけに敗者や崩れは悲惨だね。
895 :残暑名無しさん:2003/08/17(Sun) 09:34
何だ、21世紀のなんとやらがまだ来ているのか…
896 :すりらんか:2003/08/17(Sun) 10:40
>>895
クリムゾンいいっすよね~!
897 :残暑名無しさん:2003/08/17(Sun) 12:24
873の大学生です。
874さん、875さんレスありがとうございました。
私は国際金融、国際通貨のarchtectureについて
研究したいと考えてるのですが、
やはり数学を駆使しないといいpaperは書けないのでしょうか?
いくつか読んだ範囲ですと、国際資本移動を投資家の選好の視点から
ミクロ的に分析する論文がありましたが、推計の技術が必須のようです。
もっとマクロ(マクロ経済学という意味ではなく)の視点で
研究したいと考えています。
モデルや数式も使わず
出てくる数字が経済指標のみの論文では有名なジャーナルなんて無理ですよね?
898 :すりらんか:2003/08/17(Sun) 12:51
数学も計量も理解しないで先行研究なんて追えるわけがないですから,
有名ジャーナル以前に論文を書くこと自体不可能です(というかそん
な調子では国内の大学院で修士をとるのすら難しいと思う).数学を
勉強するか,経済学以外の分野をさがすか,諦めるかどれかに決めま
しょう.
899 :ひよっこ:2003/08/17(Sun) 13:14
そうですよね
経済学は数学ができないとだめなような気がします
しかし、数学的な考え方は必要なのでしょうか、それとも、定理などをただ覚えて
使い方がわかればいいのでしょうか?
僕は、最近、経済学で使う数学の基本的な定理は使いこなせるようになりましたが(なにか、違和感を感じて
数学的な考え方ができるようにと、理系の教科書で学んでいるところです
900 :すりらんか:2003/08/17(Sun) 13:40
>>899
あぁ,それなら「物理数学の直観的方法」(長沼伸一郎)はお薦めですよ~.
901 :残暑名無しさん:2003/08/17(Sun) 13:44
>>900
Amazonだと品切れになってるので、図書館ですね。
902 :残暑名無しさん:2003/08/17(Sun) 13:47
数学も計量も理解していない国際金融の教授はたくさんいるのですが
903 :残暑名無しさん:2003/08/17(Sun) 13:52
うちの教授数学できないけど・・・国際金(略
904 :走る名無しさん:2003/08/17(Sun) 14:14
>893: 招き猫  2003/08/17(Sun) 05:06
で、財政破綻の定義は>>846でいいわけ?
政府がサラ金地獄に陥る事

長期金利が何パーセント上昇すると、財政破綻するのだろうか?
そうなると岩菊じゃないが、財政法にある 市中消化の原則 を破って
太平洋戦争のときの日銀による国債の直接引き受けをやるのだろうか?
実際、日銀と政府間で国債のキャッチボールやって
政府が日銀に払った利子を政府がまたその他歳入と受け取っている
見はあるがね
905 :残暑名無しさん:2003/08/17(Sun) 14:21
すりらんかさんレスありがとうございます。
ミクロ、マクロは院試レベルは大丈夫なのですが
計量が苦手です。
研究者になるにあたって最低限中の最低限のテキストを教えていただけませんか。
また計量の概念、考え方が理解できるコツとかありますか?
906 :残暑名無しさん:2003/08/17(Sun) 14:24
↑
計量のテキストです。
907 :2ちゃんの相場師:2003/08/17(Sun) 15:43
>>888
ありがとさんです。
908 :招き猫:2003/08/17(Sun) 16:29
>>904
>太平洋戦争のときの日銀による国債の直接引き受けをやるのだろうか?
今の日銀ならあり得ないでしょ。また法改正無しにはあり得ない。
その前に市中の国債を全部買い切らないと。
ぜーんぶ買い切るくらいの気持ちでゃってもインフレが起こるか?って話しているんじ
ゃなかったけ?

>長期債の短期債への強制的変更
・・・しかし、そんなこと日本でありえるのかねぇ?
ここ半年だけでも外貨準備がどんどこ積み上がっている。
円安にするのにふーふー行ってる国が、長期資金にせよ資金調達に困るというのはどう
いう状態なんだろう?
909 :走る名無しさん:2003/08/17(Sun) 16:49
>長期債の短期債への強制的変更
これは何だ?
実際、財務省は借り換えのリスク軽減のため
20年物の国債を隔月1000億増発だったっけ?
利払いの負担は増えるがね
>円安にするのにふーふー行ってる国が、長期資金にせよ資金調達に困るというのはどういう状態なんだろう?
日本が輸出で外貨を稼いでいることと金融が弱いこと
円高にすると不法入国者、外国人が増える 欝だw
910 :残暑名無しさん:2003/08/17(Sun) 20:26
http://www2.wbs.ne.jp/~hukkatu/
変なサイト発見。
911 :bewaad:2003/08/17(Sun) 21:04
>>908

間違いがちなのですが、日銀による国債の直接引受けは現行法で可能です。
↓が日銀の国債引受けを禁止した財政法第5条ですが、

すべて、公債の発行については、日本銀行にこれを引き受けさせ、
又、借入金の借入については、日本銀行からこれを借り入れてはならない。
但し、特別の事由がある場合において、国会の議決を経た金額の範囲内では、
この限りでない。

ただし書にあるとおり、「国会の議決を経た金額の範囲内」であれば可能です。
現に、日銀保有国債の満期借換は直接日銀に対して発行されてますし、
それについての国会議決も毎年度の予算でなされてます。
是非はともかく、事実関係ということで。
912 :2ちゃんの相場師:2003/08/17(Sun) 22:24
>>911
厳密にはそうなんだけど,「原則」としては「禁止」でイインでないの?
財政法上は,建設国債以外禁止というのと同じくらいの意味で・・・
それより,直接引き受けなくても,市場から買えばいいじゃん。金利が
上がっても調達金利はタダなんだから,満期まで持ってれば。これでも
バランスシートはいたむのかな?

追伸
和田秀樹氏が,為替介入で2兆儲けてサカキバラはえらいって書いて
ましたが,為替の平衡操作って儲けるためにやってんの?
913 :残暑名無しさん:2003/08/18(Mon) 00:09
>研究者になるにあたって最低限中の最低限のテキストを教えていただけませんか。
>また計量の概念、考え方が理解できるコツとかありますか?

質問が良いとか悪いとかではなく,なんか違和感を感じる.
「小説家になるには本を最低何冊読めば良いですか?」と聞いてるようなもの.
結論から言えば「計量を全く勉強しなくても立派な研究者になった例はある.」
914 :913:2003/08/18(Mon) 00:19
但し計量に精通しておいた方が優れた研究者になる可能性は広がるのは確か.
そして,精通すればするほどその可能性が高まるのも同じぐらいに確かな話.
逆に計量が全く不得手でも理論で抜群の業績を残しさえすればノーベル賞も夢じゃないw

従って「研究者になるにあたって最低限中の最低限」など存在しない.
研究者の卵は受験生じゃない.コースワークはセンター試験じゃない.

でもまあ,海外のPh.D.のコースワークぐらいはシグナルとして勉強しておいた方が良いかもね.
となると最低限HayashiやHamiltonぐらいには挑戦すべし.
でも繰り返すが理論で抜群の業績を残しさえすれば計量を全く勉強しなくても研究者にはなれる.
915 :走る名無しさん:2003/08/18(Mon) 04:39
追伸
和田秀樹氏が,為替介入で2兆儲けてサカキバラはえらいって書いて
ましたが,為替の平衡操作って儲けるためにやってんの?
>為替の平衡操作って儲けるためにやってんの?
それはない 財務省に聞いて
>為替介入で2兆儲けてサカキバラはえらい
円高が1ドル80円くらいまで進んだ時だよな
ヘッジファンドがあわてて損切り覚悟の買戻ししたから
そうなったんだよな
あん時の株価ってどうなったんだっけか
ちゃんと見て、覚えておきます すいません
916 :走る名無しさん:2003/08/18(Mon) 04:49
>市場から買えばいいじゃん。金利が上がっても調達金利はタダなんだから,
満期まで持ってれば。これでもバランスシートはいたむのかな?
実際、日銀がそうした行動をとっているでしょう
>円安にするのにふーふー行ってる国が、長期資金にせよ資金調達に困るというのはどういう状態なんだろう?
日本が輸出で外貨を稼いでいることと金融が弱いこと
円高にすると不法入国者、外国人が増える 欝だw
補足
長期的に見て為替は需給上円高に推移する
実体経済(購買力平価etc)とは乖離するよな
機関投資家にとっては面白いのだけれども国際局はどうするのか?
国債保有しているのは国内の機関投資家だからね
917 :残暑名無しさん:2003/08/18(Mon) 13:16
>>912
> 和田秀樹氏が,為替介入で2兆儲けてサカキバラはえらいって書いて
> ましたが,為替の平衡操作って儲けるためにやってんの?

儲けるためにはやっていないが、儲かっていることは介入が成功している
(為替の傾向を反転させることができている)ことの裏返しではあるでしょ
う。安いときに買って高いときに売っているということですから。
918 :残暑名無しさん:2003/08/18(Mon) 13:24
亀井氏の経済政策の一つ:70歳以上の人に無条件で400万円配る。

 こういうのは限りなくヘリマネに近いと思うが、、、なんで70歳以上なんだ、、、?奴等使うのかホントに?
919 :残暑名無しさん:2003/08/18(Mon) 13:38
ブッシュ政権の学童のいる家庭に400ドルのチェックを還付するという政策の
「ねじまげ曲解政策」だろう。なんも考えてないよ。
920 :残暑名無しさん:2003/08/18(Mon) 13:49
普通に考えたら高齢者は金融資産を多く保有しているんじゃないの?
どういう理由で400万円配るとかいう事になるんだろ
921 :走る名無しさん:2003/08/18(Mon) 13:54
>儲けるためにはやっていないが、儲かっていることは介入が成功している
>(為替の傾向を反転させることができている)ことの裏返しではあるでしょ
>う。安いときに買って高いときに売っているということですから。
よくいうよ
長期的に見て為替は需給上円高に推移する
実体経済(購買力平価etc)とは乖離するよな
機関投資家にとっては面白いのだけれども国際局はどうするのか?
何らかのヘッジをしてあるんだったら評価できるけれど
今日のために明日氏ねか?一喜一憂することじゃないだろう
>亀井氏の経済政策の一つ:70歳以上の人に無条件で400万円配る。
エリティンと一緒のただのバラマキだよ
922 :ドラエモン:2003/08/18(Mon) 14:03
>長期的に見て為替は需給上円高に推移する

根拠は何?日本のデフレが永続する理由でもあるの?それとも長期の為替決定の理論で
購買力平価以外のものがあるの?乖離が永続するなら、そもそも購買力平価の計算方法
が間違っているだけじゃないの?
923 :残暑名無しさん:2003/08/18(Mon) 14:56
DQN学生です。
詳しい方にお聞きしたいのですが、マクロのミクロ的基礎は何ゆえ必要なのでしょうか。自分はミクロ好きですがミクロは雑音を排除した実験室で突き詰める発想でマクロは雑音も何もかも入り混じった雑多な場所の話だからミクロ的基礎という異質な世界の話を導入しちゃってるような気がしますがいかがなものでしょう?
924 :ドラエモン:2003/08/18(Mon) 17:03
>>923

僕が書くとなんだか変なんだけど(笑)、ミクロというか最適化行動の縛りがないと
なんでもアリという話のなりがちなのは事実。データ「だけ」見てれば、景気回復の
直前から金利は上がるのだが、これをそのまま「経験法則」としてドマクロモデルを
作ると、投資は金利の増加関数だとか言い出しかねないw。実際、80年代初めまでの
大型計量モデルには、その手の関数が入っていたり、逆にラグの取り方で無理やりに
減少関数にしてあって推計期間を変えると符号が反転したりはざらにあった。問題は
既存のミクロ(というか均衡概念)の拡張の上にマクロを作る(新古典派マクロ)が
正しいのか、マクロ(特にケインズ的)で観察された(新古典派の意味では)不均衡
を前提にミクロを再構成すべきかという問題。で、後者は80年代に研究されたが不発
に終わり、前者が全盛(だった)のが80年代半ば以降の展開。

とはいえ、誘導型VARなんてのは、大型計量モデルの欺瞞的な理論なき計測ではなく
大手を振っての理論なんかないぞ計測だから、やっぱりマクロ経済学のイカガワしさは
あまりかわっていないとも言える。つーのが、僕の感想だが、別の意見の方が多いだろう(笑
925 :残暑名無しさん:2003/08/18(Mon) 17:54
今マクロの最先端って何?俺のころはIS-LMだったが、今は違うのか?
926 :蜩が鳴いている:2003/08/18(Mon) 17:59
>>925

あんた、何歳よ?
927 :残暑名無しさん:2003/08/18(Mon) 18:02
47歳だ。
928 :B3:2003/08/18(Mon) 18:37
マクロはケインズ体系を動学的に捉える(短期)で
長期的には新古典派になるって習ったんですけど(成長理論)。

マクロのミクロ的基礎づけって具体的にどういうことなんですか?
929 :ドラエモン:2003/08/18(Mon) 19:20
>>928

だから「最適化」のことと言っても過言ではない。旧ケインズ派の消費関数は今日の経常
可処分所得の関数だが、貯蓄は将来の消費のために行なわれるという想定の下では、資産
の蓄積と将来にわたる消費計画全体の最適化が問題になってくるので、今日の消費は今日
を含む将来にわたる消費と所得のパターンから決まることになるということ。ライフサイ
クルとか恒常所得とか教わったでしょう?
930 :B3:2003/08/18(Mon) 19:53
はい習いました。で、ドラえもんさんが924で指摘されてるのは、
ミクロ的基礎付けがなされていないいんちきマクロが横行しているってことですか?
馬鹿ですみません。
ハロッド・ローマーやAKモデルまでは習ったんですが、
最適化を取り入れたものも廃れた(80年代)いまとなっては
マクロは何をやってるんですか?
931 :B3:2003/08/18(Mon) 19:55
ケインズ体系では賃金が硬直的なのが前提でしたよね。
今はそれをいじってるのかな?
932 :ドラエモン:2003/08/18(Mon) 20:17
>>930

廃れてなんかいないです。今でも主流であることには変わりはありません。で、いんちきなのを
ディフェンドしてるのは僕くらいなもので(爆)
933 :残暑名無しさん:2003/08/18(Mon) 21:19
すいません、印紙勉強中の4年生です。
できたらアメリカでPhDをとりたいと考えています。
ですが、学部卒業していきなり留学する能力はありません。(TOEFL、GRE手をつけてません)
今いる宮廷のマスターに進むつもりですが(多分受かると思います)、
日本の院から有名大にいくには東大行くしかないと聞きました。
聞いたときにはもう〆切が過ぎていました。
他大生が東大にマスターから入るのは簡単である一方、ドクターからの編入は激ムズです。
一年浪人すべきか、今いる大学で2年がんばってドクター編入を狙うべきでしょうか?
934 :残暑名無しさん:2003/08/18(Mon) 21:26
日本の修士入学者が海外(英米)PhDを取得する場合のタイムスケジュールを教えていただけませんか。
マスターを日本で3月に卒業して、米で9月からのPhdコースの新学期を迎える場合
何月から入試の準備(TOEFL、GRE)をするのでしょうか?
日本の院に入ってからPhdをとられる方は大体何歳ぐらいで取られるのでしょう?
935 :残暑名無しさん:2003/08/18(Mon) 21:28
ちなみにうちの教授でPhd取得している数は・・・自主規制
936 :残暑名無しさん:2003/08/18(Mon) 21:29
>>933
東大から一体何人がPh.D.を取りに行くのか知ってる?たとえ東大であっても首席級じゃないとダメよ?
別に東大でなくとも一橋や阪大や慶応からも留学する人はいるけど,いずれにせよその学校のトップ層に
位置していなきゃ留学はまず無理だと思った方が良い.ちなみに,東大のトップ層はこんな連中ばかり.
http://members.jcom.home.ne.jp/fkojima/papers.htm

それよりも大学院は指導教官が全て.その指導教官が研究者として相当な実績を残しているなら別にどの
大学院に進学しても構わない.933は根本的な思い違いをしていると思われ.
937 :残暑名無しさん:2003/08/18(Mon) 21:33
この板にもし東大のDの方がおられたら
D編入の他大生はM時代どれくらい勉強していたか教えていただけませんか?
彼らは修士時代何本ぐらい論文を書いているのでしょう?
やはり内容は志望する教官にかなりおもねった論文になるのでしょうか?
938 :残暑名無しさん:2003/08/18(Mon) 21:35
横レス&単なる確認ですみませんが、

>>924 ドラエモンさん
>問題は
>既存のミクロ(というか均衡概念)の拡張の上にマクロを作る(新古典派
>マクロ)が正しいのか、マクロ(特にケインズ的)で観察された(新古典
>派の意味では)不均衡を前提にミクロを再構成すべきかという問題。で、
>後者は80年代に研究されたが不発に終わり、前者が全盛(だった)のが80
>年代半ば以降の展開。
これって、

若田部昌澄先生のいう
>「なお、ミクロ経済学的な基礎づけについては、本来、1960、70年代のよ
>うに、マクロ経済学に適合的なミクロ経済学の基礎を求めようとする試み
>(根岸隆、エドモン・マランヴォー、ジャン=パスカル・ベナシー)であ
>ったが、それが挫折してからはミクロ経済学から基礎づけるマクロ経済学
>構築の動きがモデル・ビルディングの主流になった。」
>(『経済学者たちの闘い』東洋経済253頁)
に相当するわけですね?
939 :残暑名無しさん:2003/08/18(Mon) 21:39
936さんありがとうございました
上のHP見ました
はっきり言ってショボーンです
院行くのやめて就職するべきか今から真剣に考えます。
はっきり言って神ですね・・・
ちょっとビール買ってきます(マジで)

936さん、人生の岐路を真剣に考える機会を与えてくださり
ありがとうございました
940 :ドラエモン:2003/08/18(Mon) 22:08
>>938

あれ、そんなこと書いてあったっけ? 昔ここに書いた僕の解説を読んだのかな?(笑
941 :残暑名無しさん:2003/08/18(Mon) 22:44
>>939
>>936は特別な人だから気にしないほうがよいよ。
純粋理論をやるなら意識する必要はあるだろうが。
942 :B3:2003/08/18(Mon) 22:59
すいません
どなたか934、937に答えていただけませんか
私もすごく興味があるんで、お願いします
943 :残暑名無しさん:2003/08/18(Mon) 23:08
>>939
大器晩成ということもあるから、頑張ってね。
簡単にあきらめちゃあかんよ。
944 :残暑名無しさん:2003/08/18(Mon) 23:11
>>936>>941
でも同期にこんなのがいたら、あきらめるしかないんだろうな。
945 :残暑名無しさん:2003/08/18(Mon) 23:18
留学枠を争うとなると,やっぱりこういう連中を敵に回さなきゃいけない.
東大だから留学に行けるんじゃない.
留学に値するような連中(少数派だけどね)が上位校にいるだけ.

従って大学名で進学先を選ぶよりも指導教官で進学先を選びなさい.
経済学の研究は楽しいぞ!(泣笑)>>393
946 :残暑名無しさん:2003/08/18(Mon) 23:43
指導教官がいまいちの場合は諦めるしかないんですか?
947 :残暑名無しさん:2003/08/18(Mon) 23:44
ドラエモンのような逝き方もある
948 :残暑名無しさん:2003/08/18(Mon) 23:45
Phdもってる教授、ジャーナル載せてる教授ってごくわずかだと思うんですが・・・
949 :残暑名無しさん:2003/08/18(Mon) 23:45
ここに東大の院生がいるとは思えない。しかも海外PHD留学予定とか編入Dとか。
それよりも大学院は阪大が一番。ほんと阪大いいよ。何よりも院のコースワークがいい。
950 :残暑名無しさん:2003/08/18(Mon) 23:46
>従って大学名で進学先を選ぶよりも指導教官で進学先を選びなさい

結果灯台ってことになるのでは
phd取得者、ジャーナル掲載者って言う意味で
951 :残暑名無しさん:2003/08/18(Mon) 23:50
「研究する人生」には灯台います?
952 :B3:2003/08/18(Mon) 23:51
海外PHD留学予定とか編入Dはどこの板にいるんでしょう?
953 :残暑名無しさん:2003/08/18(Mon) 23:51
灯台の編入Dなんて一年に何人もいないんだから
ここで書き込んだら、誰か特定されるでしょ。
954 :残暑名無しさん:2003/08/18(Mon) 23:54
灯台は多いだろ。コテハンならすりとか
留学者は、S500とかさとるとか。(最近こないが)
955 :残暑名無しさん:2003/08/19(Tue) 00:11
>>949
うん。阪大っていいよね。齋藤さんとか伊藤さんとか梶井さんとか、優秀な人材を阪大は次々と排出してる
し。スプリングボードとして立派に機能を果たしてる。

>今回の経緯を総括するに、文部省にしろ大阪大学にしろ、研究業績の評価なしに社会経済研究所を廃止す
>ることにまったく懸念をはさむことはなかったことが、私にとって大きな驚きであった。特に、素朴な客
>観論を振りかざす文部科学省に対して、学内の知的資産を守るよう反論してしかるべき大阪大学が、むし
>ろ積極的に世界的な経済学の研究所の廃止を前向きに推し進めたという事実は特記すべきである。
http://www.iser.osaka-u.ac.jp/~kajii/future_of_shaken.htm
956 :残暑名無しさん:2003/08/19(Tue) 00:14
阪大、灯台以外きついってことか
957 :残暑名無しさん:2003/08/19(Tue) 00:45
東大の院生です。かなりの率でここは見てると思いますよ。たまに話題にな
るし、久々にパソ部屋つかったらブックマークされてたし(藁)。OBの人も
見てるって言ったました(サンプル数1)
958 :残暑名無しさん:2003/08/19(Tue) 01:01
東大の院生はゲームしか興味がなりらしいが、本当か?マクロはいないのか?
ここの掲示板はマクロばっかりだし、見てもショーがないように思えるが。見ているんだね。
959 :残暑名無しさん:2003/08/19(Tue) 01:17
>>958

純粋ゲーマーなんて東大でも一年で数人程度だろ。
もちろん、

98: 名前:研究する何某投稿日:2003/08/15(金) 20:30
ゲーム理論で経済の問題の大半が解決できたと思ってる馬鹿なヤシ


99: 名前:研究する何某投稿日:2003/08/16(土) 09:27
ゲーム狂ってのは宗教みたいなもんだな:ゲーム教ね.
なーにも解決できない.
同じアルゴリズム,計算手順で進化ゲームの収束経路

みたいな、なぜかゲームを目の敵にしている基地外はいないが。
960 :残暑名無しさん:2003/08/19(Tue) 01:29
>>956
どう見ても955の記述は阪大の凋落を示唆している.
東大か一橋か,あるいはせめて慶応にしておけ.
京大,阪大はレベルの低下が顕著でお勧めしない.
961 :一夢庵[一夢庵]:2003/08/19(Tue) 07:02
>>930 B3さん、ドラ師匠

B3さん、すでにドラ師匠の解説で理解されたと思いますが、マクロ理論にミクロ的基礎は
必要です。ルーカス批判(ルーカスクリティーク)というキーワードで調べてみてくだ
さい。また、ミクロ的基礎の必要性はスティグリッツの以下の文章からも明らかです。

http://cruel.org/econ/stiglitzimfj.html
>ワシントンのエコノミストたちが使っているモデルが、いかに古くさくていかに
>非現実的か、わたしは何度も唖然とさせられたもんだ。たとえば東アジアの危機
>の核心には、倒産と債務不履行の恐怖みたいなミクロ経済現象があった。でも
>こうした危機を分析するためのマクロ経済モデルは、ほとんどがミクロ的基礎を
>持っていなかったので、倒産はまったく考慮に入れられなかった。

「ミクロ的基礎のないマクロ=IMF」 VS 「ミクロ的基礎のあるマクロ=スティグリッツ」
という構図が見て取れると思います(この構図が本当かどうかは不明ですが)。
962 :残暑名無しさん:2003/08/19(Tue) 08:02
>958さん
周りに編入DやPhd志望の方がおられたら
どれくらい論文書いてるかお願いします
963 :残暑名無しさん:2003/08/19(Tue) 08:08
ph.Dって論文を書きに行く所だろう?すでに書いているのだったら
研究者身分で行くだろう?Dやph.Dに入るというのは基礎学力が
ありかつ強力な推薦状や出所があることだろう?ちがうかい。
ひよこが卵生んでどうするにゃ?
964 :B3:2003/08/19(Tue) 10:06
>強力な推薦状
って学会の力とかないとヤバイんですよね
965 :B3:2003/08/19(Tue) 10:36
一夢庵さん
ありがとうございます
この前でたスティグリッツまだ読んでないんで読んでみます
966 :958:2003/08/19(Tue) 10:55
近経の編入Dはここ数年間で1人しか知らない。D1なので論文は修論だけ
だったと思う。学部・院とかの指導教官が東大の先生に知り合いを持ってて
協力に推薦してくれて、かつ修論がよいというかなり難しい条件をクリアし
てないとだめでは?Phd志望っていうのは何?留学希望者のこと?そんなん
いくらでもいるけど。
967 :残暑名無しさん:2003/08/19(Tue) 12:20
だから、D編入は制度ではなくて、助手とかの仕事の代わりに気に入った
大学院生に箔をつけさせるためにあるのよ。阪大にD編入した当時のアイドル
は京都の私立大学にその後アカポスを見つけている。彼女が別にすごい論文を
書いたわけではないのよ。どのゼミをその人が出ていて、時の趣向と老人たち
の御目がねで取りたてられるかによるのよ。制度としてD編入があるのでは
ないのよ。勘違いしてはだめね。
968 :残暑名無しさん:2003/08/19(Tue) 12:46
ずいぶん前に東大でPHD取った人から聞いたところ東大の近経では推薦状はほとんど意味がないそうです。見ないのが基本だそうです。修士課程の入学では試験がほとんどすべてで、D編入は修論がすべてだそうです。
969 :残暑名無しさん:2003/08/20(Wed) 18:31
普通はどこでも試験と修士論文で評価するよ。留学じゃないんだから推薦状はどうでもいいなじゃない。日本だし。留学は超重要らしいけど。
970 :残暑名無しさん:2003/08/20(Wed) 19:51
日本の大学院の修士を取り博士課程在学中に海外院に留学するというケースもあるでしょう。修士課程在籍中に論文執筆と平行して留学対策をするという方法もあるんじゃないですか?
971 :残暑名無しさん:2003/08/22(Fri) 11:30
学部1回生でミクロの勉強をしようとしてるんです。
そんで、そっこうわからんくなったんで質問します。
無差別曲線と意味がよくわからんのです。
なんか分かりやすく説明してもらえませんか?
おねがいします。
972 :残暑名無しさん:2003/08/22(Fri) 11:50
>>972
ここはそこまでショボイ質問に答える場所じゃないんだが・・・・。
まぁスレまで立てる奴とは違ってマナーを守ってるので説明しましょう。
ただし文字だけで説明できるかどうかは分からないけどねw

無差別曲線の意味を理解するには「無差別」って言葉が何を意味するのかを考えないとね。
「無差別」というのは「特にどっちを選ばなきゃいけないということはない」ということです。

例えばU=X×Yみたいな効用関数を考えてみよう。
X=2,Y=2ならU=2×2=4となる。
一方でX=1,Y=4でもX=4,Y=1でもU=4となる。
この「Uが同じ値になる」というのはどういうことを意味するのかというと、
「Uが同じ値になるようなX,Yの組合せはどれでもいい」ってことであって、
このような状態を「無差別」と呼ぶ。
効用曲線(無差別曲線)というのは、今の例で言えば、U=4となるX,Yの組合せ
(上に挙げた3つ以外にも無数にある)を結んだもの。
グラフとして考える時にはY=~の形にした方が分かりやすいかも。

感覚的にはXY平面上に右上に行くほど高度の高くなる山をイメージして、
それを等高線のように切ったら無差別曲線になるというのがイメージしやすいです。
973 :残暑名無しさん:2003/08/22(Fri) 11:53
>>972じゃなくて>>971でした。
974 :971:2003/08/22(Fri) 12:26
972さん
ありがとうございました。
また勉強してきます。
975 :ドラエモン:2003/08/22(Fri) 14:19
>>971 言葉で説明するとね、だいたいこんなもん。

今、君がりんご10個みかん10個をお母さんから貰いました。弟がりんごをあげるから、
みかんを一つ頂戴と言うのでわけてあげようと思います。りんごいくつを貰えば君は
今と同じに幸せですか?というのが、限界代替率であり、これを繰り返してりんご=
みかん平面に描かれる「同じくらい幸せなりんごとみかんの組み合わせ」を無差別曲線
という。
976 :残暑名無しさん:2003/08/22(Fri) 22:33
学部生です ショボイっていわずに答えてチョ
TSPをまわすと17000を1.7×e(+4)とか
出てくるのはなんでですか?
977 :残暑名無しさん:2003/08/22(Fri) 22:40
1.7×10の4乗
つまり
1.7×10000(ゼロ4つ) 指数表現
978 :残暑名無しさん:2003/08/22(Fri) 22:43
eって2.いくつ何じゃないですか?
10ではないですよね
979 :シティングブル:2003/08/22(Fri) 23:11
そのEはexpのeではない。TSPなどの言語はもともとは、FORTRAN言語をもとにしていて、Eというのはその入出力の変換記号であるI、F、E、G、DとかのうちのEの意味の名残りであろう。すなわち「実数型で10のべき数をもつ表現方式」ということ。
980 :残暑名無しさん:2003/08/22(Fri) 23:14
>シティングブル
なるへそ ではEはなんの略字なの?
981 :シティングブル:2003/08/23(Sat) 00:56
私が大昔に習った記憶では、I変換は整数型。実数型は普通はFかGで、仮数部の後に指数部がつくのがE変換であって、そのEとはべき乗のことをさすと偉い原子物理学出身の先生はおっしゃっておった。その後、アメリカで教育を受けたときには、このEを確かexponentialまたはexponential powerと呼んでいたのを記憶している。話がもとに戻ってしまうが、いわゆるexponentialの意味ではなくて、「10のべき乗」という意味の英語exponentialであろうと思われる。
982 :シティングブル:2003/08/23(Sat) 01:08
ウサギ王国の青木氏による権威ある記述は
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/Hanasi/StatTalk/fudoushousuu.html
となっている。
983 :走る名無しさん:2003/08/23(Sat) 14:20
新日石、ボーナス支給額を経常利益と連動
http://www.yomiuri.co.jp/business/news/20030823ib01.htm
営業費用をどう算定するのか?
夏の業績は冬のボーナスに反映みたいにタイムラグを使うのか?
984 :残暑名無しさん:2003/08/24(Sun) 01:03
で、景気は回復しているの?
続くの?
985 :残暑名無しさん:2003/08/24(Sun) 01:54
デフレは続きながらも景気は回復している。
続くかどうかはわからんが、
大恐慌期を持ち出してw
デフレからの脱却が先だといっていた人はどう説明するのだろうか?
986 :残暑名無しさん:2003/08/24(Sun) 03:19
確かに「回復」はしているが、経済のパフォーマンスは満足できるようなものではないぞ。
失業率高いし。鉱工業生産だって全般的にはもっと高まらなければならん。
987 :残暑名無しさん:2003/08/24(Sun) 06:47
満足できようとできまいと、
デフレと景気回復の共存はどう説明するかを識者に問いたい。
988 :残暑名無しさん:2003/08/24(Sun) 07:07
>>987
現状を景気回復という君は若いな(笑) ほんとの景気回復を知らない。体感したことがないらしい。
景気回復と言うが、何を持って景気回復というのか?株価の上昇か?だとしたら、このままだ
とすぐ下落するから心配するな。
日銀が長期金利の急上昇を避けるため国債買い切りオペを月額5兆円くらいに増額すれば別だが。

デフレ化でも、景気循環は存在する。ただし、その回復力は非常に弱くすぐ腰折れする。
989 :残暑名無しさん:2003/08/24(Sun) 07:57
>>988
なんだ夢よもう一度かw
990 :残暑名無しさん:2003/08/24(Sun) 08:57
「デフレ期待」がある以上本格的な景気回復はのぞめないよw
これから確実に収入が減少すると思ってる人と、収入が増加すると思ってる人とではお金の使い方も違うだろ。前者が増えたらどうなるか小学生でもわかる。デフレはお金の価値が高まる状況だから、お金のままで抱え持ってる方が得だしね。ただ、今の株価上昇は現預金から株へシフトしている証拠だから、株が低迷してるよりかはマシだが、この程度では足りない。ここで政策転換を成し遂げられれば劇的に改善するかと思えるが、小泉は意固地に拒否してる。政策の転換は支持率の低下につながると見てのことだろうが、これほど馬鹿げた話もないな。せっかくのチャンスを棒に振る可能性もあるわけだ。
991 :残暑名無しさん:2003/08/24(Sun) 10:02
企業決算の状況を見ている限りでは、今の上げは非常に危険だ。
やはり夏場の消費の腰折れは起きているようだし、ノンバンクの貸し倒れ率も
コンセンサスを上回る水準で推移している。で、長期金利は上がっているから、
ネガティブサプライズの要因が増えているようだ。

投資家はすでに物色対象に困っている。ファンダメンタルが悪い銘柄が買われ
ている。遠からず国債が買い上げられ、株価はまた軟調に転じるよ。8500円く
らいが下値のメドで、上値のメドは11000円(9月上旬)くらいかな。
992 :残暑名無しさん:2003/08/24(Sun) 10:46
>>990
デフレ期待ができる前の債務が残っているときなら理解できるが、
デフレ期待ができあがってからの債務しかなければ関係ないんじゃないか?
993 :残暑名無しさん:2003/08/24(Sun) 12:53
>>992
激しく意味不明だな。
君はこれから放置されるかも知れんが、それは君が正しいことを意味しない。
ただ単に君がとてつもなくめんどくさいやつだということの証明。昔一休さんと
いうアニメがあったが、そこに出てくるどちて坊やみたいな存在だな、君は。
994 :ドラエモン:2003/08/24(Sun) 13:05
>>993

そうでもないのよ。ルーカスの期待過誤による景気循環モデルとかフィッシャーの予期されない
インフレやデフレによる所得再分配効果の話だとすると、いったん織り込まれたデフレならそれ
自体は経済にマイナスの影響を与えないという議論は可能ではある。賛成するかどうかは別にし
てだけどね。
995 :残暑名無しさん:2003/08/24(Sun) 13:16
>>994

50へぇ級の知識だなぁ。さすが御大。
996 :残暑名無しさん:2003/08/24(Sun) 13:34
で、落ちそちそうけ?やっぱり。

転換しなさそうなんだが。
997 :残暑名無しさん:2003/08/24(Sun) 13:44
>>994
モデル的にはあり得る。

ただ、たとえ完全予見の世界であっても
名目金利がゼロ以下にならないので
「デフレ問題なし」には余り賛成しないけど。
998 :残暑名無しさん:2003/08/24(Sun) 13:55
そろそろ新スレの時期ですね。
999 :残暑名無しさん:2003/08/24(Sun) 17:58
代わりに立てさせていただきました。

http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0814
1000 :残暑名無しさん:2003/08/24(Sun) 18:10
1000
1001 :うに:2003/11/14(Fri) 17:37
なぜ金融機関では流動資産と固定資産を区別しないんですか?
教えて下さいーーーーーーーーーーー!
1002 :名無しさんの冒険:2003/11/14(Fri) 20:50
分けるように法律で指示されてないから。
1003 :走る名無しさん:2003/11/14(Fri) 20:55
終了だ スレが壊れる 語ラー
ーーーーーーーーーーーーーーーーー終了ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1004 :名無しさんの冒険:2003/11/15(Sat) 02:35
まだ書き込めるかな?
1005 :名無しさんの冒険:2003/11/15(Sat) 02:36
なんだ,まだこのスレは使えるのね.
1006 :名無しさんの冒険:2003/11/15(Sat) 11:45
えいっ!
1007 :名無しさんの冒険:2003/11/15(Sat) 14:22
ろくすけっ!
1008 :名無しさんの冒険:2003/11/15(Sat) 14:34
福ちゃんのろくすけっ!
1009 :お知らせさん:2003/11/15(Sat) 14:34
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次スレがまだだったら、そろそろ新しいスレッドを建ててみてはどうでしょう。