☆経済数学について。☆

economy/0753 / 999 レス / 2003/05/17〜2008/11/22

1 :名無しや:2003/05/17(Sat) 22:58
この春から大学生なのですが、私立文系なため数学さっぱりです。
いちごびびえす板住人の賢人の皆様、
①経済学では、特に数学のどの分野を使うのか?
②経済数学のオススメ・テキストをあげるとしたら?
③経済数学のかんどころといえば・・・?
を教えて下さいませ。
以上、お手数をおかけしますが、宜しくお願い致します。
2 :3周年名無しさん:2003/05/17(Sat) 23:10
経済学で使う数学って言う意味?
1.とりあえず高校の数学全般。
2.チャン
3.「かんどころ」って?
3 :3周年名無しさん:2003/05/18(Sun) 09:52
心配無用です。
私立文系なら数学は不要です-計量しましょう。財政・金融・労働なんでもOKです。
4 :荒鳩:2003/05/18(Sun) 15:46
>>03
数学分かってないで計量やってるやつって、なんか危なっかしいんだよな(笑)。
まあ老婆心なのかもしれんすが、それでやってて楽しいかな?
て思うんだよね。
5 :3周年名無しさん:2003/05/18(Sun) 15:48
>>04
荒鳩さんのいってる数学って本当に経済数学のこと?
計量理論じゃなくて?
6 :3周年名無しさん:2003/05/18(Sun) 16:00
>>01
数学わかんないから私大文系にいったのか。
それなら、講義で数学を使わないものをえらべばいい。
7 :3周年名無しさん:2003/05/18(Sun) 16:32
>>01
勉強しようという意欲はいい。
同時に、得意でないことに時間を使うな。
経済学は、不得手なものは他人にまかせろと教えてくれる。
8 :3周年名無しさん:2003/05/18(Sun) 17:09
もう少し親身になって考えてあげてもバチは当たらないと思うんだがな。

数学を何にもできないと失うものが非常に大きいということは
覚悟しておかなければいけない。

統計学を使う話はすべてアウトになる。
これでは文系であっても非常にまずいことになる。

経済学の入門的教科書は数学をあまり知らなくても読めるように書いてあるが、
数学を苦手な人はやっぱり苦労することになる。
数学が得意である必要はないが高校数学程度の知識はやっぱり必要。

ある程度の数学の知識があれば、あとは自分が興味を持っている経済の言葉で
数学を逆に理解することができるようになる(これは非常に重要)。
(苺経済板を見ているくらいだから経済には非常に興味があるはず)

数学を数学として勉強した段階では全然理解できなくても
経済に応用しているところを見て「ああなんだそういうことか」
と感じられるようになると吉。でも、そう言えるためには
前もってある程度数学を苦労して勉強してみた経験が必要。

具体的にどの本を読めば良いかについては難しい。
現在の知識のレベルと目標が何であるかによってかなり違って来る。
しかし、毎日地道に積み重ねて行けば大学を卒業する4年後には
自分では不可能だと思っていたレベルに達していることになるだろう。
>>01よ、がんばれ。
9 :3周年名無しさん:2003/05/18(Sun) 17:17
水野勝之『テキスト経済数学』
水野勝之『テキスト経済数学・入門編』』
水野勝之『テキスト計量経済学』
鳥居泰彦『初めての統計学』
白砂堤津耶『初歩からの計量経済学』
以上の5冊を必死こいて読みまくれ。
10 :3周年名無しさん:2003/05/18(Sun) 17:40
異論を挟むわけじゃないけど、確かに経済学に数学は必須で最終的に避けて通るのは無理(とはいえ中堅大学の学部程度の経済学を数学抜きでやることは可能。だからそこは本人のやる気次第)。
けどいきなり経済数学のテキストを見せられて、ホレ勉強してみれと言われても、今ひとつぴんとこないんじゃないかな。できれば武隈ミクロくらいのレベルの教科書をのぞいてみて
「ああできへん、わからへん。こら数学勉強するしかないわな」と実感してみるのが良いような気がするねw
11 :3周年名無しさん:2003/05/18(Sun) 18:13
しかし>>09にあげたものってなんか慶応臭いw
12 :3周年名無しさん:2003/05/18(Sun) 18:14
>>09
こんな怪しいテキスト出すくらいならやらん方が吉
13 :3周年名無しさん:2003/05/18(Sun) 18:26
↑何でそういうこというの?
初心者向けで、もっと良いテキストがあるというのならせめてupぐらいしてあげたら。
14 :MM:2003/05/18(Sun) 18:43
チャンの『現代経済学の数学基礎』
Blume and Simon
個人的には二階堂の『現代経済学の数学的方法』も読んでほしい。年代ばれるか 笑い

もちろんDixitの本もいいけど、これも個人的にはIntrigatorとか。

直観的でよければ、西村清彦の本もいいなあ。
15 :MM:2003/05/18(Sun) 18:44
やはり若いうちに数学はどんどんやったほうがいいよね。僕なんか毎日泣いてるよ。自分の
失った時間に 笑い
16 :3周年名無しさん:2003/05/18(Sun) 19:25
個人的には、いきなり『経済学のための数学入門』(神谷, 浦井)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4130421018/
でもいいと思うが。
キツイと感じるなら、小島寛之の『ゼロから学ぶ微分積分』と『ゼロから学ぶ線形代数』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406154652X/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061546538/
あたりをその前に読んでおく。
17 :3周年名無しさん:2003/05/18(Sun) 19:36
>>16
俺も使ったよ。そのテキスト。
何回も使っていけば、きっと慣れると思う。
18 :3周年名無しさん:2003/05/18(Sun) 20:55
石川秀樹『経済学入門塾・Ⅰマクロ編』
石川秀樹『経済学入門塾・Ⅱミクロ編』
石川秀樹『経済学入門塾・Ⅲ上級マスター編』
石川秀樹『経済学入門塾・Ⅳ論文マスター編』
石川秀樹『経済学入門塾・Ⅴ計算マスター編』
水野勝之『テキスト経済数学』
水野勝之『テキスト経済数学・入門編』
水野勝之『テキスト計量経済学』
鳥居泰彦『はじめての統計学』
白砂堤津耶『初歩からの計量経済学』
滝川好夫『経済学計算問題の楽々攻略法』
滝川好夫『経済学の楽々問題演習』
滝川好夫『文系学生のための数学・統計学・資料解釈のテクニック』
これでどーよ。11、12のいうように、確かに慶応臭いし怪しいが・・・。
19 :MM:2003/05/18(Sun) 21:24
ははは。確かにこれはひとつの壮観だね
20 :i-mode:2003/05/18(Sun) 22:06
てすと
21 :3周年名無しさん:2003/05/19(Mon) 00:36
>>18
よくこれだけ・・・(唖然)
まあ、白砂や滝川なんてトンデモ中のトンデモ本をよく知ってるよねw
22 :3周年名無しさん:2003/05/19(Mon) 01:00
>>18
超初学者です。
白砂氏や滝川氏の本のどんなトコロがトンデモなのか、お教え願えますか。
23 :Thumb:2003/05/19(Mon) 01:09
滝川「経済学の計算問題の楽々攻略法」はチャンをノート風にまとめたものだから、
チャンと併読して使うと便利です。
24 :3周年名無しさん:2003/05/19(Mon) 01:20
>>22
白砂:理解してないのばればれ
滝川:予備校のレジュメ
勤務する大学名晒して出すようなレベルの本じゃない。
25 :3周年名無しさん:2003/05/19(Mon) 02:03
白砂:理解してないのばればれ

んー、どの辺が?厳密性にはかけるけど、実践的で初級者にはいいんじゃないかと思ったけど。
26 :3周年名無しさん:2003/05/19(Mon) 03:54
>>14
 白砂や滝川には敏感に反応するのに、誰も二階堂副包には反応しませんな(笑)。故・二階堂翁なら、他にも『経済のための線形数学』なんてのもありましたね。
 どうも取り扱う内容に対する慣れが全然無いのに、イキナリこんなに詰め込むのも……、というような場合には、故・稲田献一翁が40年程前に著した日経文庫『経済数学の手ほどき』がお薦めです。
 稲田先生によれば、数学は「アク抜きしていないホウレンソウ」のようなもので、なおかつ、数学者なんていうのはアク抜き・味付けをしていないホウレンソウを好んで食べてきた人種だから、ホウレンソウ嫌いの子どもに対する食べさせ方を知らないんだそうな(笑)。そこで、稲田先生が経済学向けのアク抜きと味付けをしてみました、というのが趣旨です。
 以上のような明確なコンセプトの下、基礎的な定理の内、全体を理解するのに最低限必要な物を厳選してBuild upしていく辺りは流石の一言と思いました。
 まだ売ってんのかなぁ(90年代には750円で売ってました)。但し、日経文庫という事からも推察されるように、稲田翁によれば、「もう数学なんて離れちゃってて分かんないよ」というビジネスマンが主たる対象ですので、「22歳以下の方は使用しないように」との注意書きが「まえがき」に記載されています。でも、今まで受験とかで徹底的に数学の勉強した事なくって、高校数学も基本的な理解しかありません、というような場合にはこういう物からやっていく方が効率的だと思います。後からちゃんとした数学書にもチャレンジする事が前提なら、稲田先生もきっと許してくれるはずです。
27 :3周年名無しさん:2003/05/19(Mon) 03:57
>>26
AMAZONに860円で売ってありましたよw
28 :3周年名無しさん:2003/05/19(Mon) 04:17
>>26
>白砂や滝川には敏感に反応するのに、誰も二階堂副包には反応しませんな(笑)。
初学者にとって白砂や滝川は麻薬だが、二階堂は強力なウィルスだよw
29 :MM:2003/05/19(Mon) 09:17
稲田先生の『新しい経済学』もよかった。学部のとき読んだなあ 笑い
30 :荒鳩:2003/05/19(Mon) 13:44
>>5
あ、スマソす。
「計量理論に使われる数学」のことでした。
スレ違いだったす。

>>1
Chaingはお奨めす。
あれなら高校段階の数学から含めて習得できます。
31 :3周年名無しさん:2003/05/21(Wed) 23:05
毎年この時期になると同じようなことを書くはめになる(w
まぁ、漏れのおすすめは、コスト・パーフォーマンスからいって、
(1)超私立文系タイプには、
日経文庫『経済数学の手ほどき』稲田献一(860円)だな。
(2)数学受験入学組みタイプには、
岩波書店『経済数学教室・全9巻』小山昭雄(各平均4000円)。
他に著名な書籍はあるけど、その手合いの邦書は丁寧に読めば読むほど消化不良を起こすだろうよ。ページ数の制約が理由なんだろうけど、キーとなる概念の土台部分の解説が省略されてる箇所が結構多いんだよな。初心者にとっては、結局モヤモヤっとした感覚だけが残ってしまう。上記(2)以上のレベルの経済数学に関しては直接英語の専門書をrefer toすることをお勧めしたい。

なお、上記(2)の第4巻には、ページ数の制約から通常のゲーム理論の教科書では省略されてしまう傾向にあるmin-max定理の厳密なderivationが線型計画法との関連で、また、Nash均衡の存在証明がBrouwerの不動点定理との関連で、丁寧に解説されているよ。
32 :ドラエモン:2003/05/21(Wed) 23:15
>>31 ただし、小山先生の本は、ほとんど絶版でしょう?
33 :ねこぶた:2003/05/21(Wed) 23:22
30年前演習問題を解いていた、
彌永昌吉 代数学 現代数学演習叢書1 岩波
を開けてみる。
Game理論を含む、線形不等式論 の著者が二階堂さん。
二階堂さんて、角栄の側近の二階堂さんと関係するの??
P.158のsimplex tableは当時どうやって計算したのかな?(原稿は60年と前書きに)
パラメトロン計算機だったり。
Chiangは、Fundamental Methods Of Mathematical Economicsでは書き尽くせずに、
Elements Of Dynamic Optimization
も書いてますね。
Chianを教科書に、Mathematical Methods for Economics Michael Klein
を参考文献にしてるシラバスも多いみたい。
34 :3周年名無しさん:2003/05/21(Wed) 23:23
全面改訂準備中じゃなかったの?誤植と誤例と索引の。。。
35 :3周年名無しさん:2003/05/22(Thu) 10:22
>>34 まじ? それ初耳。改訂版出たら買う。
36 :3周年名無しさん:2003/05/22(Thu) 10:24
投票しましょう!w
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=6711
37 :非常勤講師:2003/05/22(Thu) 11:42
昔、中央の修士課程の子がHPに「経済数学教室」の正誤表を載せてたよね。
何でも、わざわざ学習院まで出かけて小山先生の確認をもらったとかで。
それにしても、このシリーズ、古本屋にも滅多に出ない。とくに
7~8巻「ダイナミック・システム」はね。私は運良く、場末の
古本屋でエロ本の向かい側の棚でみつけたけど(爆)。2冊で1000円だった。
38 :3周年名無しさん:2003/05/22(Thu) 12:14
>>36
投票した!

>>37
そのHPってもうないんですか?
39 :3周年名無しさん:2003/05/22(Thu) 16:13
川崎憲次郎にも清きご一票を!
http://allstar.sanyo.co.jp/
http://allstar.sanyo.co.jp/result/index.html
40 :3周年名無しさん:2003/05/24(Sat) 10:36
>>31
日経文庫に対抗して、岩波新書『経済数学教室・全9巻』小山昭雄ギボンぬ!
41 :3周年名無しさん:2003/05/24(Sat) 15:15
小山先生って学習院を退任された後どうされているのですか?
学習院大学のHPを見たのですが手掛かりナシです。
42 :3周年名無しさん:2003/05/24(Sat) 15:30
暇らしいよ。挑戦者は募集してないけど質問者は募集中じゃないw
43 :走る名無しさん:2003/05/24(Sat) 21:16
この春から大学生なのですが、私立文系なため数学さっぱりです。
いちごびびえす板住人の賢人の皆様、
①経済学では、特に数学のどの分野を使うのか?
②経済数学のオススメ・テキストをあげるとしたら?
③経済数学のかんどころといえば・・・?
を教えて下さいませ。
以上、お手数をおかけしますが、宜しくお願い致します。
実際のところ、一部を除いて試験になっていない(笑)
44 :ドラエモン:2003/05/25(Sun) 14:26
>>43

1)使う分野

微積分(解析)
最大最小問題(ムツカシク言うとプログラミング(計画)問題という)が消費者や企業の行動の
分析に使われる。高校の数学でもやったように、一番単純なのは「微分してゼロ」というやつ。
当然、微分積分つまり解析学というのが使われる。ただ、普通の数学ではあまり強調されないが
「予算が一定で」とか「技術が一定で」といった「制約条件」が出てくるから、「制約条件付き
最大最小問題」ということになり、ラグランジュの未定定数法というのがよく使われる。さらに
「微分してゼロ」なのは「極大・極小」の両方で、そのどちらかを選ぶには「もう一回微分して
プラスかマイナスか?」という話になり、変数が二つ以上だと行列の知識が必要になる。ヤコビ
行列とかヘッセ(縁付き)行列の行列式の定符号性という話。

連立方程式(線形代数)
最大最小問題のうち特別だが、計算が容易なのは一次方程式で表されるような世界。これを解く
のは線形計画法と呼ばれる線形代数の一分野。

微分方程式・差分方程式
昨日投資した設備を今日使い、今日作った設備で明日の生産を行うような世界では、時間の経過
とともに経済がどう動いていくかを分析する手段が必要。これが微分方程式と差分方程式。

統計学
データから理論的な関係式の妥当性を検証するには、最小自乗法を初めとした推測統計学の知識
が必要。それをまとめたのが計量経済学と呼ばれる分野。

2)以下はのちほど
45 :3周年名無しさん:2003/05/25(Sun) 23:21
数学と言えるかどうかわからないが地図の等高線に関する直観は非常に大事。
しかも人によって等高線が違っていたりする場合を考えないといけない。
ラグランジュの未定乗数法も等高線に関する直観で理解できる。
46 :3周年名無しさん:2003/05/26(Mon) 00:11
>>45
その直感が欲しいんですが、いまいち分からないんです(涙)
47 :3周年名無しさん:2003/05/26(Mon) 00:48
数学は自分で言うのはなんなんだけど結構得意。
独学で金融工学の勉強をはじめたんだけど、確率微分方程式の定義から、
ヒルベルト空間の世界に入り、今、金融の勉強をしているとはとても思えず、
いつ戻れるかなという感じになってしまった。みんなはこのような場合どう
してるの? もやもや感の中でどこかをブラックボックスにしないといけない
のかな・・・。
48 :ねこぶた:2003/05/26(Mon) 00:53
>>46
mathematicaで立体グラフ遊びすれば?
http://www.res.otaru-uc.ac.jp/~uzawa/welcomej.html
49 :3周年名無しさん:2003/05/26(Mon) 01:14
>>46
あと、だまされたと思って>>16の『微積』を読んでみ。
50 :3周年名無しさん:2003/05/26(Mon) 13:14
>>50に応援。

未見ですが、小島寛之氏が書いたものであればきっと良い本だと思います。
巷には「試験合格のために役に立つ」だけの解説本が氾濫していますが、
小島氏はそういうつまらない本を書きそうもない。
数学の解説者としても経験が非常に豊富な方です。
本人自身が重要でかつ面白いと思っていることを読者にわかり易く示そうとする。
51 :47:2003/05/26(Mon) 19:23
>>48
良いサイトを紹介してくださってありがとうございます。
>>49 50
早速さがしにいってきます。ありがとうございます。
52 :3周年名無しさん:2003/05/27(Tue) 00:00
小島さんの本は読んでないが、アマゾン書評では線形代数は大絶賛、微積分はそれほどでもないと書かれているがどうなんでしょう?
53 :3周年名無しさん:2003/05/27(Tue) 15:30
>>52

読まずにコメントしているのでそのつもりで聞いて欲しい。

微積分と線形代数では微積分についてわかり易く説明する方がずっと難しい。
実は線形代数の知識抜きで多変数の微積分を理解することは難しいし、
できたとしても多変数の微積分の本質が見えなくなってしまう。

f(x) = ax や f(x) = ax + b のような1変数関数は非常に易しい。
この易しい関数の話を多変数に拡張するのが線形代数だと考えて良い。
微積分ではもっと難しい関数を扱うことが目標になる。
だから微積分の方がどうしても難しくなってしまうのだ。

変数の個数が2つ以上出て来たら、
ベクトルや行列を避けることはできないと考えた方が良い。
経済の話をするためには最低でも2変数関数を扱う必要がある。
もちろん変数を一つ一つ全部書けば避けることはできるが
計算が死ぬほど大変になる場合がある。
2変数の場合では両方併用するのが良いだろう。

本気で微積分の本質的な部分について説明しようとすると、
どうしても線形代数の話よりも難しくなってしまう。
というか難しくなっていなければ、
その解説者はどこかでズルをしていることになる。
小島氏はズルをしたくないタイプの解説者なので
微積分の方が線形代数より難しくなっているのでしょう。
しかし、その難しさは微積分の本質を理解するために
必要な難しさだと考えた方が良いと思われます。

苦しんで勉強するなら「本質を理解した」と
言えるところまでがんばり抜くべきでしょう。

読まずに長々と書いてゴメン。外していたら平謝り。
54 :3周年名無しさん:2003/05/27(Tue) 20:23
つまり、先に線形代数の本を読んで、それから微積の本を読んだほうが
いいということですね?
55 :3周年名無しさん:2003/05/27(Tue) 20:36
>>52-54
あまぞんの書評を見ると、「~微分積分」の方は途中の線形代数が出てきてからわからなくなったとあるので、
「~線形代数」の方から読めばいいというのはあってるんじゃないかと。
後、次には「~微分方程式」が出るらしいのでいつ出るかわかりませんが、
時間に余裕がある人はそれも読むといいんじゃないでしょうか。
ちなみに私は「~線形代数」の方を読みましたが、直感的なわかりやすさがあり、直感的な理解が自信が
ない人が復習として読むのも悪くないと思います。2,3日あれば十分ですから。
56 :ねこぶた:2003/05/27(Tue) 20:40
野口旭の絶版に、
Mathematica : ケイザイ キンユウ モデリング
出版・頒布事項 東京 : トッパン , 1996.12
形態事項 xxv, 553p ; 24cm + フロッピーディスク(3.5″ 1枚)
Economic and financial modeling with Mathematica
(New York : Springer-Verlag, c1993)の翻訳
ってのがある。昔の経セミにそれのジュニア版を連載してたことも。
57 :ねこぶた:2003/05/27(Tue) 20:50
まあ線形代数の逆行列のが逆関数定理より先だろうし、逆関数定理の兄弟の陰関数定理のイメージが。
入門ではないが、曲面の中のベクトル場について、フロベニウスの定理という重要定理があるが、宇沢弘文 経済解析 にも解説されてる。
これも絶版で1万なんぼの本。
58 :ドラエモン:2003/05/27(Tue) 21:16
>ねこぶたさん

昔は産業連関論とか、線形経済学という分野があって、フロベニウスの定理は最重要定理として
燦然と輝いてましたなぁ。二階堂副包の「経済分析のための線形代数入門」(名前はちょっと
違うかもw)培風館というのがあって、お世話になったものです。
59 :3周年名無しさん:2003/05/27(Tue) 21:32
>>54
>つまり、先に線形代数の本を読んで、それから微積の本を読んだほうがいいということですね?

あわわわわ。違います。一変数の微積ならば線形代数はいりません。
二変数の微積まではぎりぎり線形代数なしでがんばれる。
でも多変数の微積の本質を理解するためには線形代数は必須です。

そもそも微分ってのは難しい関数を線形な関数で近似することです。
ややこしい話を線形の話に持ち込んでなんとかするのが微分学の基本。

実は二階の微係数まで考えることが大事なんだが、二階微分まで考えることは
線形な関数(一次関数)よりも情報が多い二次関数で近似する話になっている。
実は二次関数までは行列を使って詳しく調べることができるんですね。

一次関数や二次関数で近似するという発想をまず一変数関数の場合にマスター
しておいて、多変数の場合は「一変数の場合の類似」+「線形代数」で理解する
というのが良いやり方だと思います。

高校の微積でも二階微分まで計算して極大極小を求める問題があります。
実はそれ多変数(教科書を読むときには特に二変数)関数の場合への拡張が
経済では本当に基本的。
60 :MM:2003/05/27(Tue) 22:22
『経済のための線型数学』。これ読んで森嶋の本を読むといいという噂も太古の昔にあったかもしれない。二階堂さんの英語論文集におさめられたハロッドのナイフエッジのモデルは誰からも評価されることなく終ったな。僕もついに本棚のこやしだが。

ハロッドの話でも『景気循環論』なんかにはまだ見るべき話題があるんじゃないかな?独占度の循環なんてテーマもあったりしてなにやら興味をそそる。

二階堂先生もでたので久武雅夫の『経済学研究者のための数学入門』とかアレンの本とかどうよ? 笑い
61 :ドラエモン:2003/05/27(Tue) 22:36
>MM

>久武雅夫の『経済学研究者のための数学入門』

は、全然駄目。読むだけ時間の無駄。

>とかアレンの本とかどうよ?

アレンの「数理経済学」のこと?アレンはヒックスの共同研究者だからね。当時としては
優れた本でしょう。でも、「数理経済学」というタイトルならマッケンジーの方が水準は
高かったんじゃない?で、僕は高山晟が教科書。しかし、・・・・、あまりに古すぎる(爆
62 :MIB:2003/05/27(Tue) 22:46
R.D.G アレンは、『経済研究者のための数学』ってやつじゃないでしょうか?と言いつつ、さすがに私は現物を見たこともありませんが。
 日本シリーズでしか打たないカープの外人の方が馴染みがあります。
63 :MIB:2003/05/27(Tue) 22:47
↑おっと、R.G.Dでしたっけ?
64 :ドラエモン:2003/05/27(Tue) 23:00
>>62

あ、そいう本もあったね。わしゃ読んではいないがw
65 :非常勤講師:2003/05/27(Tue) 23:04
僕はDOSSOで勉強した最後の世代です(藁)。
ちなみに、二階堂の「経済のための線形数学」は、当時、どこの
古本屋でも山積みだったが、今や入手困難になってます。
で、最近の高校生は全く行列や行列式を学んでいない人も多いので、
最初に線形数学の入門から入るのも悪くないような気がしますが。
66 :MM:2003/05/27(Tue) 23:06
古老の懐旧談なんだけど>>61 マッケンジーってなんだったっけ、思い出せない。 高山さんの本は90年代になってAnalytical Economics(不正確)というのが出た。もっとも中味は同じみたいなんだが

久武さんの本はだめなのか。実は教養課程で使ってた授業があったのを覚えてるよ 笑い

>>62 実は僕も古本屋で10年以上前にみかけただけです。
67 :MM:2003/05/27(Tue) 23:28
ランカスターの『数理経済学』というのもあったな。翻訳はなんと鈴村興太郎さん。どんな内容だったかな? チャンの翻訳でも参考文献であがってるのではないかな。
68 :ドラエモン:2003/05/28(Wed) 00:14
うわ。マッケンジーじゃない、ランカスターだった。ゴメソ。
69 :ねこぶた:2003/05/28(Wed) 01:27
経済数学というより
Introduction to Econometrics
だけど(まあ 数学的なものへの慣れというか)
http://www.oup.co.uk/isbn/0-19-877643-8
って本があって、その著者がLSEで夏期講習みたいのを今年の夏も行い、上のでかいのを要約した
http://econ.lse.ac.uk/courses/ec220/G/iecourse/sg/
が無料で読めるよ。
70 :3周年名無しさん:2003/05/28(Wed) 15:45
>>44ドラさん本気?(w

学生さん:→(__)。。ooOZZZZ

大学によって違うかもしれないけど、
大学1年の5月だったら、消費者の予算とか企業行動とかいう用語使われたって、山本リンダだよ。
71 :ねこぶた:2003/05/28(Wed) 16:18
数学から疎外された気の毒な学生さんは、数学も歴史も無内容な教育を受けてきた。
歴史では、縄文式土器弥生式土器、来る日も来る日も土器ばかり。数学では判別式。
そのときリンダさんは叫んだ。
『ドキドキしちゃいけないよ!』
銅鑼が鳴って、
『ビブンのことはビブンで。』
72 :3周年名無しさん:2003/05/28(Wed) 17:08
『困っちゃうな~。』に一票!
73 :3周年名無しさん:2003/05/28(Wed) 17:34
>>71
>『ビブンのことはビブンで。』
わかったつもりでセキブン。
74 :3周年名無しさん:2003/05/29(Thu) 00:33
ビブンセキブンコイキブン
75 :3周年名無しさん:2003/05/29(Thu) 02:20
>>71
>『ビブンのことはビブンで。』

これって高木貞治の有名なジョークでしたっけ?
76 :ねこぶた:2003/05/29(Thu) 02:58
>>75
そうですね。通例積分を使う証明を微分でしたのかな?
ここでは、学力を下げ布切れを上げる、知育抑圧装置の学校教育なんか見限って、自分のペースで好きに勉強されたらって気分で。
http://people.hofstra.edu/faculty/Stefan_Waner/tccombop.html
なんか、中学レベルから微分まで超最短コースで掛け登っている。
77 :3周年名無しさん:2003/05/29(Thu) 12:34
日本政府と日銀も批判してくれ。

http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20030529AT2M2900J29052003.html

アルゼンチン中銀総裁、外為政策で大統領を批判

 【サンパウロ=窪田淳】アルゼンチンのプラトガイ中央銀行総裁は28日、1ドル=3ペソ前後に外国為替相場を誘導するよう指示したキルチネル新大統領を「非常に愚かだ」と痛烈に批判した。

 ブエノスアイレス市内で講演した総裁は「昨日、大統領は1ドル=3ペソが望ましいと伝えてきた。この状況下では非常に愚かなことで、大統領は細かいことまで口出しすべきでない」と語った。その後、中銀は「プラトガイ総裁が繰り返し強調してきたのは為替相場ではなく、インフレ目標を設定することだ」との声明を発表。投機的な取引により日々変動する為替相場よりも中長期的なインフレ率を政策の目標とする意向を明確にした。同総裁は昨年末に抜てきされるまでは米JPモルガン・チェースの新興市場調査部長だった。通貨ペソの対ドル相場は昨年には1ドル=4ペソ近くまで下落したが、その後反発し、ここ1カ月は1ドル=2.8ペソ前後で推移している。 (12:00)
78 :3周年名無しさん:2003/05/29(Thu) 12:35
↑まちがい。ロビーにはるつもりだった。
79 :MM:2003/05/29(Thu) 22:29
ところで掲示板に毒された?せいか話題の小島さんの本を買ってしまったよ。
セールスコピーどおり寝ながら読んでみる。笑い
80 :修羅:2003/05/30(Fri) 00:14
経済数学 有斐閣ブックス
永谷 裕昭 (著)
ってのもよくまとまってて、最初はこれを目標に勉強するとよい気が。
(まえがきには0(高卒)からはじめられてると書いてあるけど(笑))
81 :3周年名無しさん:2003/06/01(Sun) 13:49
とある大学:
非数学受験組の学生には
大学履修科目で高校数学ⅠⅡⅢの履修を必須にシル!(講師:予備校派遣
…だったら入学試験で数学必須にした方がイイじゃん。

(高3)数学→(大3)中級ミクロ・マクロ経済学→2年間の空白→数学力退化・忘却
…だったら大学1年から「少しずつ」中級教えた方がイイじゃん。英語でネ。
平均的大学生の数学力と英語力は高3がピークになってしまっているのが現状だ。

なお、初級テキストでの図(視覚)による解説というのは、本来あくまで付随的なものだ。
82 :3周年名無しさん:2003/06/01(Sun) 14:36
>>81
数学は必須にしたほうがお互いのためにいいよね。
俺は純粋培養の私立文系だったので、中学のハイトップとかいう参考書買ってきて
三年間まとめて1週間ぐらいでおわして、やさしい高校参考書を半年ぐらいかけて
全範囲やったよ。

テキストは原書と翻訳を買わせて、両方やらせれば英語で読み書きする上で力になる
と思うんだけどなぁ
83 :走る名無しさん:2003/06/01(Sun) 16:54
>この春から大学生なのですが、私立文系なため数学さっぱりです。
いちごびびえす板住人の賢人の皆様、
①経済学では、特に数学のどの分野を使うのか?
②経済数学のオススメ・テキストをあげるとしたら?
③経済数学のかんどころといえば・・・?
を教えて下さいませ。
以上、お手数をおかけしますが、宜しくお願い致します。
実際のところ、一部を除いて試験になっていない(笑)

私立文型だと本当は数学受験のほうが入りやすい
一問か二問解けただけで入ってくる
使えるかどうかで純粋培養の私立文系にしただけ
要は、東大京大一橋は無理だったんでしょう ということ
大学一年で グローバル化の意味 とかやっているほうが問題
それが私立最難関の有様じゃなw
84 :3周年名無しさん:2003/06/01(Sun) 17:46
>>83
またぞろ出てきたな、東大京大至上主義者。
はいはい、貴方は優秀ですよ。
これで満足したかい?
85 :走る名無しさん:2003/06/01(Sun) 17:51
>東大京大至上主義者。
それは違うと思う
主張を
>大学一年で グローバル化の意味 とかやっているほうが問題
それが私立最難関の有様じゃなw

においている
86 :3周年名無しさん:2003/06/01(Sun) 18:01
83は単に私立を馬鹿にしたがってる地方国立の人間だろww
87 :3周年名無しさん:2003/06/01(Sun) 18:04
灯台や兄弟のように、そんな入試で学生さんに負担かけなくてもいいと思うんだけどな。
英語と数学(3まで)だけ必修にして、物理、化学、生物、世界史、日本史、地理、国語のうちから一つ選択、
とかがいいと思うけど。
88 :3周年名無しさん:2003/06/01(Sun) 18:36
漏れはな。
地学・政経公倫を含むすべての科目を高校1.2.3年の各年度で試験して
60点以上なら大学受験資格を与えるというやり方に賛成なんだ。いわゆる大検だな。

高校に通いたくなければ、放送高校なんかを利用して大検を受験する。
老いも若きも関係なし。誰でも受験可。

特定科目に特段の才能をもつ者は別途定員3%以内の枠で入学が許可される。
89 :走る名無しさん:2003/06/01(Sun) 18:43
>灯台や兄弟のように、入試で学生さんに負担かけなくてもいいと思うんだけどな。
東大京大一橋の学生が国家公務員試験や、司法試験で数字を挙げているのにも
関係があるんだろう、
研究者になるんだったらこのぐらいの暗記は簡単でしょといって突き放している
のかもしれないな
東大京大一橋というネームバリューはやはりすごいし、倍率が細ることも当然ない
官僚批判を聞くけれど、谷垣氏や武藤氏を見ていると 違い を感じる
90 :3周年名無しさん:2003/06/01(Sun) 18:57
黒木香は横浜国大。黒木瞳は宝塚音楽学校。そんでもって、黒木玄は東北大。
91 :走る名無しさん:2003/06/01(Sun) 20:41
>大学一年で グローバル化の意味 とかやっているほうが問題
そんな高尚なことではない

グローバル化=企業の経済的活動が国境を超えて行なわれている昨今、国という単位で経済的仕組みを個別に考えるのではなく、世界全体で自由に貿易を行うことで、世界全体が経済的に利益を得る、豊かになることを目指そう、そのために色々な規制や障壁をなくそうということ
金融政策=日本銀行が行う経済政策のこと、 景気刺激策や景気抑制策を行うことができる。

一問一答じゃないんだぞw
92 :3周年名無しさん:2003/06/01(Sun) 21:12
>>88
バカロレアを導入すれば、すべて解決。
93 :3周年名無しさん:2003/06/01(Sun) 21:20
>>87

受験科目が少ない方が受験生の負担が少ないという考え方は誤り。
受験科目に特化した特別な受験勉強の割合を増やさなければいけなくなってしまう。
受験科目を減らしたら減らしたでひどい弊害が生じてしまう。

それに受験生の負担を単に減らすことは優先すべき問題ではない。
昔から日本の受験生は大したストレスを受けていないという有力な調査結果もある。
(苅谷剛彦氏たちのグループがどこかでそういう調査を発表していたはず)
日本の大学受験生は悲惨な目にあっているという話は単なる神話。

しかし、受験に特化したくだらない勉強に時間を費させることはやはり好ましくない。
受験だけに特化したくだらない勉強をしていると感じるから受験勉強は苦しい。
実はこれが一番の問題だと思う。

受験勉強が本物の知識を得るための勉強とできるだけ一致していることが望ましい。
もしもそれが可能ならは負荷を増やすのはそう悪いことではない。
94 :すりらんか:2003/06/01(Sun) 21:47
僕はかなり大受に関わった年数が長いもので少々感想を……

>受験科目が少ない方が受験生の負担が少ないという考え方は誤り
これは全くその通り.実際得意科目が無くても平均的に程々なら
うかる国立の方が楽という受験生もいる.

しかし……そういう「頭の回り方」がするのは少なくとも早慶にし
ようかどこそこにしようかみたいなレベルの学生までなんですねぇ
……中堅クラスの受験生はとにかく範囲が狭い方が楽という風に考
える.これは各教科の学習についてもそうでして,総合的に力をつ
ける教えかたよりも「とにかくこれだけやればどうにかなる」みた
いにして直前期に電話帳みたいな語法の棒暗記をさせる方が講師と
しては人気が出る……まぁ当然覚えきれるやつなんていないんだけ
どね.だって個別分野に関し収穫逓減だろうからさぁ.それでも,
例え無理でも「これだけ」って言ってもらえるのが気休めになるみ
たいなんですよね.

また,科目数を設定する側としては科目数へらすと偏差値ランキン
グ表で上の方に来るという利点があるんです.て3科目より2科目,
2科目より1科目の方がB判定の科目平均偏差値が高く出る.受験
生・その父母は偏差値の意味すら知らない人が多いですからこれは
以外と大きな利点なんです.なんかその大学が「いい大学」の様に
感じられてしまう.逆に科目数減らしたら……というわけでよっぽ
ど殿様商売の大学を除くと受験科目数を増やすなんてとても無理,
むしろ「減らせ減らせ!」という当局の圧力に教授会が何とか抵抗
しているなんて大学もあるそうです.
95 :すりらんか:2003/06/01(Sun) 22:03
この様に,ミクロ的な努力で状況を転換するのは難しい.だから僕は
>バカロレアを導入すれば、すべて解決。
はかなり重要な意見だと思う!「中等教育終了程度」の学力に対して
公的な規定を設けるというやり方だ.場合によっては「中学修了程度」
「高校修了程度」「大学での学習に耐え得る能力有」のようにいくつ
かのレベルの公的なテスト,またはランク分けがあっても良いのでは
ないかと思う.
96 :3周年名無しさん:2003/06/01(Sun) 22:15
それにしてもよく分からんのは、東大京大一橋が日本国内でぶっちぎりに頭が良いのを
認めるにしても、それならば、何故にいつまでもこんなデフレ不況のどん底を彷徨って
いるんだ? デフレが始まってから彼是8~9年になるんですけど。
日本最高峰の大学(東大京大)の中でも、取り分け優秀な人材を集めておきながら、
中央官庁(日銀)は何をやってるんですか?
それとも、日本国内で最優秀でも、欧米の基準で見るとアホなんでしょうか?
日本民族ってやはり劣等民族なんですか?
97 :87:2003/06/01(Sun) 22:22
そーかー
俺は
国語、数学、英語、世界史、物理、化学
とやっててヒィヒィ言ってた馬鹿だから、
あんな大変なこと学生さんにはやらせたくないんだよな・・・
98 :3周年名無しさん:2003/06/01(Sun) 22:23
釣りでつね。

!!(;`O´)o/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~ >゜))))彡
99 :3周年名無しさん:2003/06/01(Sun) 22:28
「解答作成能力」の訓練を受けているだけなんだよね。
実行可能かどうかは本質的ではなくて、ある程度首尾一貫していて
クライアントにとって便利な言説を供給することが重要。
ちゃんとした評価基準に照らし合わせるとすぐぼろが出るようなも
のでもいいわけだ。便利ならな。

日本における知識階級ってのは、中国の儒者の領域を脱してないの
が多いんだな。
100 :3周年名無しさん:2003/06/01(Sun) 22:43
>>96

ハードが良くてもソフトが駄目だと意味が無いということだろう。
日銀総裁の福井氏が優秀な頭脳を持っていることは間違いない。
しかしその優秀な頭脳は日銀の立場を守るために使われ続けることになるだろう。
福井氏はそういう方面でもかなり秀でているように見える。
そうでなければ日銀総裁として日銀に返り咲くことはできなかっただろう。
そういう福井氏の優秀さは日本経済を破滅させるかもしれない。

それとは対照的に、東大京大出身者で現在官庁にいる方の中にも
日本経済の長期低迷を終わらせるために走り回っている方々がいる。
原田泰氏はその代表格だし、高橋洋一氏も明らかにそうだ。
我々は官庁内部のそういう方たちを応援するために声を上げるべきだと思う。
ウェブ日記を書いている奴や個人で掲示板をやっている奴らが
原田氏や高橋氏の考え方に賛成であると書き続けるぐらいはできるだろう。
101 :3周年名無しさん:2003/06/01(Sun) 22:43
>>96
>中央官庁(日銀)は何をやってるんですか?
やつらは、学生時代に問題用紙を見せられると、すぐできる問題とできない問題の識別能力が異常に高かった。
そして、すぐできるものをやって、できないものは後回しにするんだ。
でもって、社会人になっても、その癖が抜けきらずに、処理困難な問題は後回し・先送りするんだ。
やつらのローテーションは最長で2年だろ。
勉強して問題点の把握に1年。だから1年以内で処理できない問題は先送り。
その結果、先送り問題が今では山積というわけ。
102 :MM:2003/06/01(Sun) 22:47
>>100 熱烈同意。
103 :3周年名無しさん:2003/06/01(Sun) 22:53
中央省庁に関して。
組織論(というか人事労務管理)から考えて、東大卒ばかり採るのって効率的なの?
民間企業(大手企業)の場合、東大・京大何%、一橋何%、地方旧帝大何%、早慶何%、
明中立何%、みたいにある程度バランスよく枠を作ってると思うんですが。
民間企業は非効率な採用方法をしているんでしょうか?
104 :3周年名無しさん:2003/06/01(Sun) 23:30
>>101
個人的な手ごろなものを片付けるというのは出世の手段としては正しいんだろう。
リスクの大きい大きな問題に手をつけて失敗するより、
リスクの小さい問題をこなして成功するほうがね。
ということは、リスクの大きい問題を積極的に手がけるインセンティブを制度を設計
するしかない。
105 :ねこぶた:2003/06/02(Mon) 00:55
>>100
には100%同意なのだが、いまちょっとフラフラしてて。
鬼太郎の妹の猫姫(だったっけ?)そっくりの人から、
http://www.syusendo-horiichi.co.jp/nekomata/nekomata.htm
なんぞ勧められて。
106 :グルマルキン:2003/06/02(Mon) 01:12
>>105
細けぇことですが、猫娘は鬼太郎の妹ではなく、
鬼太郎に想いをよせている、ただのお友達です。
107 :3周年名無しさん:2003/06/02(Mon) 03:17
>>100
100さんの意見は、常に上手く機能するとは、限らないと私は思います。
そもそも、リスクの大きな問題に取り組み、そして、そこで成果をあげることが出来る人というのは、極めて限られているでしょう。
そういう人をリスクの大きな問題に取り組ませる仕組みとして、インセンティブを導入するのであれば、うまく機能するかもしれませんが、インセンティブをいたずらに導入した場合、上の範疇に入らない、もしくは、入れるべきではない人も、挑戦するかもしれませんよね。
すると、それを防ぐためには、どうしても、インセンティブという飴のほかに、鞭となるものが必要になると思います。
これは、既に100さんの中で述べられている通り、将来の出世に対する悪影響という形を取らざるを得ない面があると思います(なぜなら、これさえなければ、誰もがやりたがるでしょうから)。
すると、ここでお話は、また、振り出しに戻ってしまう。つまりは、リスクがあるのだから、賢い人は、そんなこと(出世に響くこと)はしないよ、とね。
よって、インセンティブという方法だけでは、上手くいかないような気がします。むしろ、先ほど述べた、困難な問題に対処できる能力を持っている人を見分け(実は、ここがもっとも肝心な点なのでは、ないのでしょうか?)、彼らに対し、自らの能力をフルに発揮する機会を与えるような仕組みを作るほうが、私はよいと思います(もちろん、そこでは、インセンティブは、大いに機能することでしょう)。
108 :3周年名無しさん:2003/06/02(Mon) 06:34
>>107
100→104?
109 :走る名無しさん:2003/06/02(Mon) 07:03
>何故にいつまでもこんなデフレ不況のどん底を彷徨っているんだ?
本当にどん底を味わったことはあるのか?
それとも、どん底を味わいたいのか?
>中央官庁(日銀)は何をやってるんですか?
彼らは猛烈に仕事しているんです
>日銀総裁の福井氏が優秀な頭脳を持っていることは間違いない。
マスコミ対策はうまい ああはできない
>すぐできるものをやって、できないものは後回しにするんだ。
原点主義の発想だな
>組織論(というか人事労務管理)から考えて、東大卒ばかり採るのって効率的なの?
実務の大変さを知らないものの言だ
民間企業(大手企業)の場合、
東大・京大何%、一橋何%、 幹部
地方旧帝大何%、早慶何%、 幹部また兵隊
明中立何%         兵隊
110 :3周年名無しさん:2003/06/02(Mon) 07:21
>>103
>>組織論(というか人事労務管理)から考えて、東大卒ばかり採るのって効率的なの?
組織論なんて考えていないよ。「大学入試の偏差値=役に立つ度合い」と考えているだけ
だから、「大学入試」=「公務員試験」となる。
「この本に書いてあります」「これはどの本に書いてありますか」
こんな問答ばかりやってたら、一般企業なら、あっという間に会社がつぶれてしまうよ。
もっとも、官僚経営の日本株式会社も風前のともしびだけど。
111 :走る名無しさん:2003/06/02(Mon) 07:38
>「この本に書いてあります」「これはどの本に書いてありますか」こんな問答ばかり
やってたら、一般企業なら、あっという間に会社がつぶれてしまうよ。

基本すらできない人間が応用をできるのか?
その可能性は限りなく少ない
112 :3周年名無しさん:2003/06/02(Mon) 07:51
たいていは基本だけで終わる。
もともと何かの問題を解決しなくてはならない時に、基本と応用を分けること自体
意味がない。「俺は基本はよくわかっているから偏差値が高い」といわれると頭に
くるな。
113 :3周年名無しさん:2003/06/02(Mon) 11:47
>>109
日銀マンセーとも解釈できるし、
日銀に対する猛烈な皮肉とも解釈できる文章だな。
114 :107:2003/06/02(Mon) 13:13
>>108
すいません。100⇒104です。
失礼しました。
115 :走る名無しさん:2003/06/02(Mon) 17:14
>たいていは基本だけで終わる
どうしてそう判断できるのか?
詳細キボーン
>日銀に対する猛烈な皮肉とも解釈できる文章だな。
日銀にかんしては好意的
最悪の事態は防いでいる
116 :3周年名無しさん:2003/06/02(Mon) 19:33
>>どうしてそう判断できるのか?
いろんな秀才をみてきたから。
もちろん少数ながら例外はいるよ。そいつらはやはり年収が違うな。
117 :3周年名無しさん:2003/06/02(Mon) 19:39
>>115
最悪の事態さえ招かなければ、
日銀は戦後最悪の不況を放置しておいても何ら問題はないわけですね。
118 :3周年名無しさん:2003/06/02(Mon) 20:11
少し細かいことなのですが、115さんの考える「基本」と116さんの考える「基本」の中身は、(完全ではないにしても、ある程度は)一致しているのでしょうか?
ひょっとすると、115さんが「応用」と考えていることを116さんは、「基本」と考えているかもしれませんよね。
こういうことを無視した言い合いは、あまり中身のある議論にならないような気が…(以下略)
119 :3周年名無しさん:2003/06/02(Mon) 21:08
>「俺は基本はよくわかっているから偏差値が高い」といわれると頭にくるな。
よくわからない
基本がよくわかっていること=偏差値が高い?
>日銀は戦後最悪の不況を放置しておいても何ら問題はないわけですね。
手元に資料がないので申し訳ないが、何を基準にしていっているんでしょうか?
>もちろん少数ながら例外はいるよ。そいつらはやはり年収が違うな。
国のために働いているものに対する言だとは思えませんが
年収だけのために働くほうが正直、楽
120 :3周年名無しさん:2003/06/02(Mon) 21:54
>>よくわからない
>>基本がよくわかっていること=偏差値が高い?
118の言うように言葉の議論をやってもあまり意味がないが、単純な前提条件のもとで、
のもとで問題を解く力を基本という意味で使ったまで。
例えば、空気抵抗はないものとするとかで物理問題を解くとか・・・。
ペーバーテストに出てくるような前提条件を設定し、いかにこの問題が解決できないか
を証明する秀才は以外に多いのだよ。公務員の場合だったら自分が一番難しく解ける
設定の前提条件の非常識さに国民が唖然とするケースも多い。
121 :3周年名無しさん:2003/06/02(Mon) 23:59
>>119
国粋主義者発見!
国家公務員はすべからく偉いのかよw
122 :3周年名無しさん:2003/06/02(Mon) 23:59
>>119
国粋主義者発見!
国家公務員はすべからく偉いのかよw
123 :3周年名無しさん:2003/06/03(Tue) 00:19
経済数学について話してください。関係ない話はロビーで。
124 :走る名無しさん:2003/06/03(Tue) 00:34
>国粋主義者発見!
国家公務員はすべからく偉いのかよw

そういう方もいらっしゃるが、そういうわけではないです
賃金が高いといわれますが、バブルのときは低かったのでなんともいえないでしょう
バブリーな生活を横目で見ていたわけですから、
今得をして悪いということはない
>経済数学について話してください。関係ない話はロビーで。
すいません、これで最後にします
125 :3周年名無しさん:2003/06/11(Wed) 20:52
やっぱ超私立文系には
日経文庫『経済数学の手ほどき』稲田献一(860円)がよろしいみたいですな。
>>31>>26
126 :優勝間近名無しさん:2003/09/28(Sun) 15:22
まんがDE入門経済数学
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9977320284 [source] [check]
ってどうよ
127 :すりらんか:2003/09/28(Sun) 15:34
>>126
はっきり言って全然駄目.
128 :優勝間近名無しさん:2003/09/28(Sun) 16:00
イヤーん!
129 :優勝間近名無しさん:2003/09/28(Sun) 17:24
127は本物?
130 :すりらんか:2003/09/28(Sun) 20:36
あ.本物です.『まんがDE入門経済数学』は経済学の解説と漫画部分がぜんぜん
上手くかみ合ってない……あれなら文章部分だけ,またはせいぜいイラスト・挿
絵つきとかの方がずっとマシ.
131 :優勝間近名無しさん:2003/09/28(Sun) 21:42
やっぱり>>125の日経文庫『経済数学の手ほどき』稲田献一(860円)がよろしいかと思われ。。。安い!早い!うまい!

それがイヤ~んなら、岩波書店『経済数学教室・全8巻+別巻』小山昭雄だな。
品切れの巻は岩波書店に電話すればコピーがもらえる???
132 :大学2年生:2003/09/28(Sun) 21:52
>>130 そのとおりだと思います。
なんであんな本出したんですかね。
133 :優勝間近名無しさん:2003/09/28(Sun) 22:47
津野義道さんのはいいんじゃないですか。
134 :優勝間近名無しさん:2003/09/28(Sun) 23:01
どちて?
135 :学部2年:2003/09/28(Sun) 23:11
入門レベルなら
例題で学ぶ経済数学上下
これ最強だと思う
中級ミクロマクロで使う数学はすべてカバーしてるし理解できると思う
136 :優勝間近名無しさん:2003/09/28(Sun) 23:28
>>134
どちても。
137 :優勝間近名無しさん:2003/09/29(Mon) 00:46
すんません、135ってDowling著だと思うんですが、原著のタイトルってご存知の方いたら教えてくれませんか
138 :優勝間近名無しさん:2003/09/29(Mon) 10:19
>>135
Dowlingは使いやすいけど受験参考書のように内容が薄い。
最強だとは思わないな。
139 :学部2年:2003/09/30(Tue) 00:34
いたいや
入門書というかミクロマクロやっているときにわからないところがあ;たらすぐ理解できるところがいいと思うというてんで最強としました
140 :優勝間近名無しさん:2003/09/30(Tue) 10:01
漏れの周辺では過半数が
A First Course in Optimization Theory/1995/Rangarajan K. Sundaram (著)
を使ってるぜ。今時チャンやドウリングはないだろう。
141 :歌舞:2003/09/30(Tue) 10:10
>>140 つうか、すぐどこの大学かわかるレスはやめれ。
142 :優勝間近名無しさん:2003/09/30(Tue) 23:22
洋書で小山昭雄『経済数学教室・全8巻&別巻』に匹敵するような全集を教えて下さい。
ぜひ購入し本棚を神棚に改装して飾って置きたい。
143 :優勝間近名無しさん:2003/09/30(Tue) 23:33
ブルバキですかね、やっぱり。
144 :優勝間近名無しさん:2003/09/30(Tue) 23:51
Bourbaki, Nicolas全集は経済学でよく使う最適化に関するマテリアルが極端に少ないぞ。
145 :優勝間近名無しさん:2003/09/30(Tue) 23:56
>小山昭雄『経済数学教室・全8巻&別巻』に匹敵するような
つうか岩波は増刷しろっての。位相とダイナミックシステムという一番欲しいとこがない。
146 :優勝間近名無しさん:2003/10/01(Wed) 00:12
いっそのこと,日経あたりが岩波から版権買い取って新書版にしちゃったら?
安くて,軽くなるぜ.
147 :ホークス優勝名無しさん:2003/10/01(Wed) 12:19
Dowling系(例題が多くてわりと簡単)の洋物計量or統計テキストなんてないですよねえ?
148 :ホークス優勝名無しさん:2003/10/01(Wed) 12:55
>>145ホント図書館で借りるしかない(泣
149 :ホークス優勝名無しさん:2003/10/01(Wed) 15:59
小山昭雄氏はご高齢のため
『経済数学教室・全8巻&別巻』の改訂にはもう少し時間がかかります。

いくつかの誤った「解説や例題」部分まで細かく修正していくのは大変な作業です。
150 :ホークス優勝名無しさん:2003/10/01(Wed) 16:40
>>149
弟子筋にでもなんとかして保水ものですね。
151 :ホークス優勝名無しさん:2003/10/01(Wed) 17:07
>小山昭雄氏はご高齢のため
>『経済数学教室・全8巻&別巻』の改訂にはもう少し時間がかかります
ということは、第2版が出る予定があるということ?それはいつ頃になりそう?
152 :ホークス優勝名無しさん:2003/10/01(Wed) 19:48
8年ほど前、小山全集なんか読んでたらマニアックな椰子なんて揶揄されたけど
今はローマーやサージェントやブランチャードのお陰で堂々としてられますね
オメデトウございます
153 :ホークス優勝名無しさん:2003/10/01(Wed) 22:04
ほんと経済学やってる奴って精神的に複雑骨折してる奴多いね。いちいち言動に嫌味が入る。人間的にダメね。
154 :MM:2003/10/01(Wed) 22:13
>>152 ?? ローマーもその他のふたりも8年前(以上)から読まれてるけど?

小山先生の本は読みましょう
155 :MM:2003/10/01(Wed) 22:24
>>153 そうか? 僕が知ってる文学者も思想家も、ここのドラエモンが
可愛くみえるぐらい精神的複雑骨折というか複雑系くんだぞ 笑い
156 :MM:2003/10/01(Wed) 22:30
そうそう、嫌味も徹すると思想になるということだよ。わかった? 藁い
157 :ホークス優勝名無しさん:2003/10/01(Wed) 22:47
やっぱ、既存の計量モデルに数値流し込んで経済評論するだけの論文ではつまらんよ。
政府・民間系研究所の下請けじゃーあるまいし.
精神的複雑骨折をする危険性が低くて安全かもしれないけど...
いずれにせよ今後も数理トンデモ系が経済学の革新を支えて逝くんだろ.

>>153
最近では医療技術が発展してるから複雑骨折くらいすぐ治るよ.心配する必要なし

>>154
まぁ,95年当時は定番と言える程「マクロ専門以外の一般業界人」までが目を通すような本
ではなかったという意味だろう.
158 :ホークス優勝名無しさん:2003/10/01(Wed) 23:19
偽装複雑骨折でやりたい放題してる人の方が多いのでは?

でも小山昭雄先生は紳士だよ。
159 :走る名無しさん:2003/10/01(Wed) 23:21
きゃは、わろた 匿名掲示板だからね
160 :ホークス優勝名無しさん:2003/10/02(Thu) 00:01
ディキシット(最適化方法論)と小山昭雄全集(経済に用いる数学)と
武隈(数理経済の基礎)で経済数学は完璧でしょ。
あとは数理統計ぐらい。
161 :ホークス優勝名無しさん:2003/10/02(Thu) 01:40
>>157 「数理トンデモ系」以外に革新を支えていけそうな
潮流ってあるかなぁ・・・
162 :ホークス優勝名無しさん:2003/10/02(Thu) 09:41
ディキシットや武隈を読む必要はないさ。
そんな暇があるのなら小山昭雄全集を2回読んで復習する方が効率的。
ディキシットと武隈は肝心な部分の解説が抜け落ちてるから,もやもやした気分が残るだけでしょう。

>>140の
First Course in Optimization Theory/1995/Rangarajan K. Sundaram (著)
は入門書だけど、英語表現と記号表現の両方が洗練されて好感が持てる本だ。

>>161
それはあなた自身です。
163 :ホークス優勝名無しさん:2003/10/03(Fri) 11:07
>ディキシットと武隈は肝心な部分の解説が抜け落ちてるから,もやもやした気分が残るだけでしょう。

武隈先生ご自身はとても良い先生ですけど,
同氏の「数理経済学」は省略が多くて,数学事典の目次を見ているような錯覚に陥るぜ.

デキシット先生は動学の大家で,10年程前には確率微分方程式関連の研究をされていた.
でも同氏の「最適化」は上記武隈よりさらに簡略化されているから,
目を通したとしても理解が深まらないね.
164 :160:2003/10/03(Fri) 16:56
>>162
でも、先にディキシットやっとくとローマーやヴァリアンがスムースに読めるようになる。
やる気も湧く。
特にミクロは初級テキスト読むメリットがあまりないから、この手っ取り早さは重宝する。

武隈はおっしゃるとおり抜け落ちだらけだが、アプローチがうまくまとまってるので択一用整理六法みたいにモデル解釈に対する自分の反応を早めることができる。
後はこのメリット・デメリットを考慮して比較すればいい。

小山全9冊を最短で読むと何日ぐらいかかる?
165 :ホークス優勝名無しさん:2003/10/03(Fri) 17:01
読んだって、基礎が出来てないとダメだろう。カリフォルニアシステムのカリキュラスI
からやらんといかんだろ。君。問題解いて試験を受けてない奴はいくら本を読んで積み上
げてもオナニーの域を出ないだろう。
167 :ホークス優勝名無しさん:2003/10/03(Fri) 21:23
>>でも、先にディキシットやっとくとローマーやヴァリアンがスムースに読めるようになる。やる気も湧く。
奇特な人だ。全然ポイントはずしてません?

>>小山全9冊を最短で読むと何日ぐらいかかる?
練習問題まで全部解いてると3年はかかるだろうな。でも小山だけを勉強してるわけでもあるまい。
168 :monkey:2003/10/03(Fri) 23:47
結局、基礎から積み上げていくには小山全集がベストということになるのですかね。
でも、全巻手に入れたくても手に入らないようで(泣

ところで、上の方で挙げられていた永谷氏の『経済数学』はどうなんですか?
169 :ホークス優勝名無しさん:2003/10/04(Sat) 19:57
実際に経済数学教室9冊(小山)で経済数学を勉強した人は
いますか?ローマーを読むレベルでは必要ないし、本格的に
数理をやる人にはネタ本・論文を読んだほうが良い。ちょっと
古いが微積分なら高木や杉浦、線形代数なら佐武,一般均衡なら
Debreu等。結局読まなくてはいけなくなるからね。

幅広い分野を一貫性のある教科書としてまとめたことを高く評価する。
しかし、それ以上のものではない。帯に長し襷に短しであまり薦められない。
170 :ドラエモン:2003/10/04(Sat) 21:43
>>169 小山先生ご自身の意図としても、数理専門ではない人が、自分の論文で使う数学の
証明くらいは粗筋しってないと、酷い間違いしかねないのを憂慮して書かれた本だと思う。
だから、全巻通読というのは、好きならそれでよいけど、本来必要ないのではないだろうか?
拾い読みというと聞こえが悪いが、必要な分野の勉強のベースキャンプだと思えば良いのでは?
171 :ホークス優勝名無しさん:2003/10/04(Sat) 21:45
>>ちょっと古いが微積分なら高木や杉浦、線形代数なら佐武,一般均衡ならDebreu等。結局読まなくてはいけなくなるからね。

この古くさいカキコのレベルから察するに、
あなたにとって小山は「帯に長し襷に長し」なんだろうね。
数理をやるのなら小山9冊くらい読めて当然。一方、今となっては、
高木、杉浦、佐武 、二階堂、Gale、Debreu、Neumann&Morgenstenは読む必要なし。
>>169はもっと新しい話題に触れるようにすればよろしいかと思われ。。。古いネタ本は捨てなさい。
172 :ホークス優勝名無しさん:2003/10/04(Sat) 21:49
>>ちょっと古いが微積分なら高木や杉浦、線形代数なら佐武,一般均衡ならDebreu等
ちょっとどころか古すぎる.すでに別のフレームワークで語られるようになっている積分や線型代数の解説部分が多過ぎる.
173 :MM:2003/10/04(Sat) 21:54
>>172 え!まじ 照れ笑い。 暇ができたら杉浦本でもよむかと思ってたんだが。

佐竹ももっていたりする wい
174 :ホークス優勝名無しさん:2003/10/04(Sat) 22:16
佐武より小山の(1),2,3,4の方が強力だよ。佐竹は基礎の基礎。
175 :169:2003/10/04(Sat) 23:34
>>170
>証明くらいは粗筋しってないと、酷い間違いしかねないのを憂慮して書かれた本だと思う。
御意!証明の行間を読めない人向きの本なのだが、そういう人には長すぎ。
>>171 にあるように数理専攻には読めて当然だが、彼らには
丁寧すぎて冗長に感じるだろう。逆に小山本を読んで数理を目指そうとする人は
あなたはセンスがないので止めた方が良い。もっと数学の抽象美を楽しむ人でないと
この分野は厳しい。新しいフレームワークがあるのは分かっているが、
それを勉強する前あるいは後でこうしたテキストを読むのは今でも有益だと
思う。岩波の数学書では松坂の集合・位相とともに高木は健在だ。
なぜ今だに売れ続けているか良く考えてみよう。

念のために書いておくとこれらの本は経済の応用のための勉強には必ずしも必要ない。
176 :ホークス優勝名無しさん:2003/10/05(Sun) 00:41
講義で使うのにいい本見つけた!
高校数学からやり直したい人向けといえば、
浅利一郎・山下隆之『はじめよう経済数学』日本評論社
がおすすめです。
177 :ホークス優勝名無しさん:2003/10/05(Sun) 17:27
>>岩波の数学書では松坂の集合・位相とともに高木は健在だ。
売れ残ってるだけですよ。特に松坂の集合・位相は、
すでにトポロジカル・スペース関連はそのフレームワーク自体が変わってしまっている。
とにかく古すぎる。

>>丁寧すぎて冗長に感じるだろう。
小山は冗長というより丁寧だ。既知の部分はスラスラ読めるであろう。
いずれにせよ>>175は(数理を専攻するのなら)小山くらい早く読んでしまって、
もっと先の新しい話題に触れるといいだろう。おそらく、
高木がいかに古いタイプの証明形式に従っているかも知ることになる。
内容が同じで表現形式だけが新しいというような問題だけではないんだぞ。
178 :ホークス優勝名無しさん:2003/10/05(Sun) 17:32
>>176
どちて?
179 :ホークス優勝名無しさん:2003/10/05(Sun) 19:34
>>>岩波の数学書では松坂の集合・位相とともに高木は健在だ。
>売れ残ってるだけですよ。特に松坂の集合・位相は、
どのくらい集合・位相の講義の教科書や参考書として指定されているか
調べてみよう。amazon.co.jpという便利なサイトがある。
そこのカスタマーレビューやリストマニアの評価を一度読んでみよう。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000054244/ref%3Dnosim/inktomi-jp-asin-books-22/249-0555812-8425128

>>177 の評価とはまったく違うことが分かるはずだ。多くの講義で指定されていて
売れ続けている評価の高いテキストを信頼するか、それとも「古すぎ」君を真に
受けるか?勝負は目に見えているのでこれ以上は語るのはよそう。

良いスレッドなのに変なのを呼込んでしまってスマソ。
180 :ホークス優勝名無しさん:2003/10/05(Sun) 20:39
>>179
レビューは
>>レベルとしては大学の数学専攻の2年生くらいに適した本だろう。
となってますぜ大将.

いずれにせよ,
理学部や工学部で「経済数学」と題した本が教科書として指定されることはないと思われ...
漏れは,位相に関しては,
厳密性においてもその内容の豊富さにおいても小山氏の(1),2,3,4の方が上だと思うがね.
集合論は松坂も小山もどっこいどっこいで入門的.

>松坂の集合・位相とともに高木は健在だ。
現実にはそうなっていませんね.時代が変わったとしか言いようがない.
数学科だって教える内容や力点が変わる.
高木を読んでる人は少なし,その構成上の理由でおすすめできない,
181 :ホークス優勝名無しさん:2003/10/05(Sun) 20:49
>>180
位相はサイエンス社から出版されている双書が比較的よいのでは?
でも経済学では昨今使われなくなった分野だね。
多面体や多面体アルゴリズムの本を読んだ方が若い人にとっては面白いかもしれませんよ。
182 :ホークス優勝名無しさん:2003/10/05(Sun) 21:05
位相は精密すぎてダイレクトには経済学に適用しずらい.
他の数学分野で補助定理として使われるケースの方が多いのではなか...

結局あそこらへんはアルゴリズを示せないと経済学に結び付けたことにはならんよ.
notionだけなら出尽くしてしまってる.
183 :ホークス優勝名無しさん:2003/10/05(Sun) 21:45
>>179
他人の評価は当てにならないでつ!

僕ちんは松坂の解析入門全1~6巻を読みますた!
特に第6巻の微分形式や測度論は記号の使い方や言葉使いが旧式で読みづらかったでつ!
結局「帯に短し襷に短し」ですた!
最近では複素解析で処理されるべき素材がぁぁあぁぁ!!!バナナ!
184 :ホークス優勝名無しさん:2003/10/05(Sun) 22:01
あの第6巻というのは付け足しだろ.漏れの第六感だが...
185 :ホークス優勝名無しさん:2003/10/05(Sun) 22:36
>>172
杉浦の解析も高木同様古いとされるが、このレベルで新しいものって何でしょうか?
186 :優勝セール名無しさん:2003/10/11(Sat) 21:25
>レビューは
>>>レベルとしては大学の数学専攻の2年生くらいに適した本だろう。
>となってますぜ大将.
一応念を押しておいたのですが、数理を専門とする人を対象だと
レベル的に当たり前に読めないと。欧米のゲーム論の学者にも
当てはまるが、学部で数学専攻や数学PhDが普通にいる世界だよ。
小山本にはツオルンの補題等はないでしょう?

>あの第6巻というのは付け足しだろ.漏れの第六感だが...
禿同!多変数やルベーグを勉強しようとすれば腰を据えて
一冊の本を読まなくてはいけないよ。この分野は抽象度が
より高いので不満足は自然な感想だと思う。せっかくストークスの定理
までやったのなら多変数の微分積分学の基本定理はどうなるか
自分で考えてみると良いでしょう。ヒント:一変数だと正の向き
と負の向きで向き付け可能性の問題はない。
187 :優勝セール名無しさん:2003/10/11(Sat) 22:01
小山は,数理経済学への橋渡しをする本として成功してると思うよ.
これ以上のレベルのマテリアルは,各分野の専門書に当たらなきゃ.

In view of the importance of the concept of orientability of manifolds, ....
188 :優勝セール名無しさん:2003/10/13(Mon) 12:11
日経文庫の経済数学入門のほうが安いし読みやすいよ。
189 :なんと:2003/10/13(Mon) 17:04
経済成長論に興味があり
ローマー読みたいのですが
式の展開において
わからないところがあればテキストでピンポイントで調べるか先に数学的準備をしておくかどちらがよろしいでしょうか
190 :ドラエモン:2003/10/13(Mon) 17:45
>>189

両方。準備に終わりはないのだから、「終わる」のを待ってるといつまで経っても経済学は
できないよ。でも、準備がないと、経済学もできない。一日中、数学ばかりやっているわけで
ないのだから、ローマーでもBFでも読みながら、ピンポイントで数学も勉強し、それとは
別に、ある程度体系的に数学も勉強するしかないよ。
191 :優勝セール名無しさん:2003/10/13(Mon) 17:48
「準備に終わりは無い」・・至言だな。
受験勉強と学問の違いはここ。
192 :なんと:2003/10/13(Mon) 18:40
ドラえもんさん
アドバイスありがとうございます
193 :走る名無しさん:2003/10/13(Mon) 19:35
>「準備に終わりは無い」・・至言だな。
>受験勉強と学問の違いはここ。
見切り発車という言葉もありますぞ
194 :走る名無しさん:2003/10/13(Mon) 19:38
小林十三ー阪急鉄道創始者ー宝塚 とか 雑学で解けるのもあったな
195 :優勝セール名無しさん:2003/10/13(Mon) 21:25
とりあえずの目安だが、見切り発車の前の準備(?)とし
て>>168にあげられているような永谷本くらいでどうよ?
196 :鷹虎名無しさん:2003/10/16(Thu) 20:13
>>31
>まぁ、漏れのおすすめは、コスト・パーフォーマンスからいって、
>(1)超私立文系タイプには、
>日経文庫『経済数学の手ほどき』稲田献一(860円)だな。

私もそう思うようになってきました.
昨今の高等学校の授業には数Ⅲはもとより数Ⅱも無いらしい.
最初は信じられなかったけど,本当らしい...
197 :鷹虎名無しさん:2003/10/16(Thu) 20:59
>昨今の高等学校の授業には数Ⅲはもとより数Ⅱも無いらしい.
ええっ~~~~~~~!? 高校数学ってのは
数学I・基礎解析・代数幾何・微分積分・確率統計
じゃないの?
ぼくは詩文出身だけど高校のとき全部やったが。
198 :鷹虎名無しさん:2003/10/17(Fri) 15:33
>>197
ここ数年で高校での数学科目の呼び名がコロコロ変わりましたよね。内容は同じであるにもかかわらず。。。
199 :鷹虎名無しさん:2003/10/17(Fri) 15:48
>>198
いや、必ずしも同じ内容とは言えんのだよ。
小学校で3.14が3になったように、高校数学もどんどん簡素化されているのです。
200 :鷹虎名無しさん:2003/10/17(Fri) 16:01
1970年代は高校でイプシロン・デルタをちゃんとやったんだよね。
いまの高校生は行列も数列もやってないよね。
201 :鷹虎名無しさん:2003/10/17(Fri) 16:12
お気に入りのお店の前でよく行列やってまーす!失礼な。
202 :鷹虎名無しさん:2003/10/18(Sat) 23:05
今の数IIIで分数関数と無理関数を学ぶことになっています.
数II,Bまでしか勉強しなかった学生は,おなじみの弾力性一定の需要関数や
平方根を使った一変数の収穫逓減の生産関数のグラフを直ぐには理解できません.
一次変換は消えました.行列は数Cでやりますので,経済学部に入ってくる学生
の大半は行列を知りません.

>>196
平均的な経済学部生に「手ほどき」で初歩の経済数学を
教えることは至難の業だと思われます.
203 :ソウルな男:2003/10/19(Sun) 01:27
線形代数と微分をやりました
全導関数と2回変動関数が山でした
でも簡単でした
204 :鷹虎名無しさん:2003/10/19(Sun) 15:52
>>202
日経文庫『経済数学の手ほどき』稲田献一(860円)のことだと思いますけど、
語学系女子大でも大丈夫でしたよ。
教養科目の授業で、純粋数学の本じゃなくてこの本を使ってたのさ。
なんせ値段が安くて、コンパクトで、記述が正確なのがありがたいよ。

無理関数は無理数を中学で勉強してるから直感に訴えれば大丈夫。電卓でルートを計算してみるとかさ
同様に、分数関数は分数を中学で勉強してるから大丈夫。
もちろん受験問題に出て来るような難しい関数はあるよ。でも、それは省略だな。

>>203
>2回変動関数が山でした
おそらく偏導関数のことだろうから、訂正しておくよ。
205 :走る名無しさん:2003/10/19(Sun) 16:28
>語学系女子大でも大丈夫でしたよ。
津田塾と書きなさい 津田塾でだめだったら後の女子大は全滅でしょう
授業が上手なんでしょう 研究はどうなんですか?
206 :鷹虎名無しさん:2003/10/25(Sat) 21:56
ところで、小山昭雄『「経済数学教室・全8巻+別巻』岩波書店を早く重版してケロ!
知らない間に、第1・第6・別巻の3つだけになってるぜ。
http://www.iwanami.co.jp/
207 :鷹虎名無しさん:2003/10/26(Sun) 10:36
>>206
いや、第5巻もある。
208 :鷹虎名無しさん:2003/10/28(Tue) 22:12
日本評論社『はじめよう経済数学』(2003.10)ってどうよ? 浅利一郎・山下隆之著; 本体価格 2,300 円
209 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/10/29(Wed) 20:14
日本評論社が2ヵ月立て続けに経済数学の本を出してますが、儲かるのでしょうか?

発刊日 2003.9:まんがDE入門経済数学;西村和雄; 1,700円
発刊日 2003.10:はじめよう 経済数学;浅利一郎・山下隆之; 2,300円
210 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/10/30(Thu) 21:53
儲かりmath.
211 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/10/31(Fri) 03:09
小田中直樹の
『ライブ・経済学の歴史』
よめよ、ごらぁ!

これは相当手のこんだつくりだぞ。それと失業と分配という二大テーマで、アリストテレスから
ロール図までフォローしているのはさすが いなば の助力があってか、眺望が豊か。

おすすめの一品
212 :ドラエモン:2003/10/31(Fri) 12:29
>>211 小田中さんの本に文句はないが(まだ読んでないけど)、ここは経済数学のスレ
だぞ。雑談スレとか相応しい場所に書きなさい。
213 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/10/31(Fri) 22:53
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20031031AT1F3101D31102003.html

生損保協会、負債の時価開示に反対
 生命保険協会と日本損害保険協会は31日、国際会計基準審議会(IASB)が7月にまとめた保険の国際会計基準の公開草案に対する意見書をIASBに提出した。草案に盛り込まれている負債の時価開示については、両協会とも反対の姿勢を表明した。
 IASBの公開草案では、2006年度から保険会社に責任準備金など負債の時価開示を求めている。ただ、日本のような低金利下で負債の時価評価を導入すると、責任準備金の積み増しが必要になるなど経営が圧迫される恐れが出てくる。
 生保協は「信頼性のある公正価値(時価)を算出する方法が存在するのか不明である」と主張。損保協も「現時点では信頼性のある(時価の)計算が難しい」と反対の理由を説明した。
 IASBは日本の保険業界を含む各国の意見を集約したうえで、2004年にも保険の国際会計基準の詳細をまとめる見通しだ。 (22:00)

相も変らぬインチキ体質
214 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/01(Sat) 01:56
不動点定理の証明くらい読んどくかと思ったら、
spernerの補題で詰まってしまった・・・
どうしたらよいものか。
berge先生ももっともっと簡単に書いてくれればいいのに
215 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/01(Sat) 10:20
Th�~orie g�~n�~rale des jeux �v n personnes ?
216 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/01(Sat) 10:29
http://www.les-mathematiques.net/p/p/b/node2.php3
217 :214:2003/11/01(Sat) 19:18
>216
何を書いてあるのかはわかりませんが、
知的な面持ちですね
218 :走る名無しさん:2003/11/01(Sat) 19:31
>相も変らぬインチキ体質
???????
護送船団だろう
219 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/01(Sat) 21:09
今、NHKの特集番組で「学力向上プロジェクトX」やってるよ。算数etc。
220 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/02(Sun) 23:01
>>219
番組の中で結論は出なかった訳だけど,ノルウェーの教育改革の成功のカギは,
①目標を明確に示した:企業家を育成すること,(官僚や会社員を育てるのが目的ではないこと)
②手段を明確に示した:基礎力と同じぐらい応用力に力点を置く,プロセス重視(どうしてその解答となったのか?)
③権限委譲:手段の具体化を個別の学校および教師に大幅委託した
④成果の評価方法を明確に示した:全国一斉学力調査,親・有識者による第三者評価
⑤評価のフィード・バックが迅速に行われるシステムを明確に示した;評価方法の改善,教師の処遇・研修・説明義務・情報公開
こんなところか...明確に示すことでカイゼンが促進されるというのはトヨタ流だな.
221 :ソウルな男:2003/11/02(Sun) 23:23
①目標を明確に示した:企業家を育成すること,(官僚や会社員を育てるのが目的ではないこと)
②手段を明確に示した:基礎力と同じぐらい応用力に力点を置く,プロセス重視(どうしてその解答となったのか?)
③権限委譲:手段の具体化を個別の学校および教師に大幅委託した
④成果の評価方法を明確に示した:全国一斉学力調査,親・有識者による第三者評価
⑤評価のフィード・バックが迅速に行われるシステムを明確に示した;評価方法の改善,教師の処遇・研修・説明義務・情報公開

も確かに大事、しかし、一番大事なのは
6、3-5人の少人数授業を設けて、弁論やプレゼンの能力を身に着ける
ってことだと思うんだけどドウよ
222 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/03(Mon) 00:32
>>221
番組見てないけど。

もし企業家(起業家)を育成するという目的を本気で実現するつもりならば
その育成の一環として「少人数授業を設けて、弁論やプレゼンの能力を身に着ける」は
行われると思うのだけど。

自分のビジネスプランを投資家にうまくプレゼンすることができなければ、投資を
受けることはできないわけだしね。
とすれば、プレゼン能力を身につける授業は行われるはず。
223 :招き猫:2003/11/03(Mon) 00:59
まず、ひとこと。ノルウェーじゃなくてフィンランドだよ。
あと「プレゼン能力」なんて言うのは、イノベーションにとって第二・第三の能力でしょ。
重要なのは情報を収集する力、分析する力、思考する力。知識を経営資源へと返る力。
224 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/03(Mon) 11:52
>> 219
算数じゃないでしょ。
基礎学力。考える力。
225 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/03(Mon) 11:56
>> 220
京都で頑張ってる事例もあったよ。外国だけが出来て日本に出来ないという決めつけはイカン。
226 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/03(Mon) 12:00
>> 223
「プレゼン能力」は基礎学力の一つ。ちゃんと考えられない人はプレゼン能力もない。「プレゼン能力」なしで「イノベーションにとって第二・第三の能力」と威張ってみてもなぁ。
227 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/03(Mon) 12:03
あ、ちゃんと「思考する力」と書いてあったな。失敬。
228 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/03(Mon) 12:05
しかし、なんでこの話題が☆経済数学について。☆の板にあるんじゃ?
あ、算数=数学か。
229 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/03(Mon) 12:12
>>222
基礎学力をつけずに「少人数授業を設けて、弁論やプレゼンの能力を身に着ける」ばっかりやってきたから、日本が今の変てこりんな国になってるんじゃないか?
これは学校の教育の話じゃないが。
230 :222:2003/11/03(Mon) 14:35
>>226
221の発言を受けて、もちろん、プレゼン能力は必要不可欠な能力ではあるが
「一番大事」な能力ではない。一番大事なのは「情報を収集する力、分析する
力、思考する力。知識を経営資源へと返る力。」だ。と言ってるだけなので、
プレゼン能力を軽視してる発言ではないかと思います。

>>229
ええとなぜにそのようなレスを?
221の発言に対して、起業家の育成を本気で行うのであれば「少人数授業を
設けて、弁論やプレゼンの能力を身に着ける」ことはその育成の一環として
内包されている。と言ったに過ぎないわけで、日本については全く言及して
いませんよ。フィンランドだかノルウェーの話ですよね?

そもそも日本の場合、少数の例をのぞいては、教育において「少人数授業を
設けて、弁論やプレゼンの能力を身に着ける」ということすら実現して
いないので、「ばっかりやってきたから」という発言はいささか不可思議に
見えます。
231 :222:2003/11/03(Mon) 14:37
書いておいてなんですが、229さんは221にレスしようとして、番号間違えたんでしょうね。
232 :222:2003/11/03(Mon) 14:40
ついでに230の訂正。「プレゼン能力を軽視してる発言=プレゼン能力を軽視する発言。」
連続投稿失礼しました。
233 :229:2003/11/03(Mon) 15:01
>>230
いやいや、「少人数授業を設けて、弁論やプレゼンの能力を身に着ける」ことは、日本のあっちこっちでやられているでしょ?
特に官僚の世界なんかでは。 :-)

ついでに、226ですが、
「プレゼン能力を軽視する発言」
をした覚えはありません。
227で説明しましたよ。
あ、そうか。ハンドル・ネームを持たないまま発言したからまずいのね。
234 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/03(Mon) 16:39
「プレゼン能力」はフィンランドの教育改革の柱にはなっていなかったぜ。
基礎知識向上と同じぐらい、応用力や組立力(プロセス能力)向上に重点を置くというものだった。
235 :ソウルな男:2003/11/03(Mon) 16:53
どれが大切かということではなく実際どれも大切なんですよね
先ほどは弁論やプレゼントと書いてしまいましたが
僕がいいたかったことは
主体的に物事を考え、人に情報を伝える能力を身につけるための教育をしたほうがよい、
そのためにも、少人数教育が必要であるということです。
(以下は日本の教育問題にいて、上記の必要性)
大学も含めて、今までのような多人数で一方通行的な授業では、おのずと受動的な人間になってしまい、自分で物事を考えようとする力は、何も身につきません。僕の周りにも少なからず(大変の人がそうかもしれない)そういう人たちがいます。たとえば、宿題を出せばやってくるけど、自分でテーマを決めて問題を解決してくるというようなことができないといった感じの人たちです。今までは、こうした人たちで成り立っていた社会、つまり
知識を身につけて、いわれたことをこなしていけばよいという社会だったと思います。
(すこし大げさですが)
今後の社会情勢や国際競争を考えると、このような受動的な人間が大半を占める日本社会では、国際競争に打ち勝っていけないと思われます。日本が世界において、液剤的な地位や国際競争力を頑固たるものにするためにも、個々の人間が主体的に物事を考え、自ら新しいものを生みだし、それを人々に伝え、実行していく力が必要不可欠なのではないかと考えます。現状においては、そのような脳力を身につけるための教育がまったくなされておらず、そして、そのような能力を多人数教育によって身に着けることは不可能です。
236 :ソウルな男:2003/11/03(Mon) 16:54
以上のことを踏まえると、やはり、個別的な指導が行き届く、少人数授業を設け、教師と生徒の間に相互性のある授業を展開し、着実に上記のような脳力を身につけていくシステムを構築する必要があると思います。もちろん、情報を収集する力、分析する力、思考する力。知識を利用し創造する力も必要不可欠です。それらは同様に、個別的な指導を通じて身に付くものだと思います。日本の教育の現状を考えると、更なる改善が必要であると考えます。加えて、こうした教育は、教師の許容量や費用などのことを踏まえると、親子供、そして、社会が一体となって教育を行っていくしか実現し得ないような気もしますが、実際のところドウなんでしょうか?
237 :ソウルな男:2003/11/03(Mon) 16:55
液剤的な地位
国際的
238 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/03(Mon) 17:06
>ソウルな男さん
もうすぐ冬ですが、それにしても暑苦しいのであんまり力むのもどうかと

>今後の社会情勢や国際競争を考えると、このような受動的な人間が大半を占める日本社会では、国際競争に打ち勝っていけないと思われます。

なぜ打ち勝つ必要があるのですか?
または何の裏づけがあってこのようなことを述べているのでしょうか?
239 :走る名無しさん:2003/11/03(Mon) 17:07
238: 名無しさん@鷹鷹鷹  2003/11/03(Mon) 17:06
t.m.さんでつか
240 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/03(Mon) 17:09
ちゃいます。
でも、このようなこというのはt.m.さんにお任せすれば良いのですか
でる幕ではありませんでしたか
241 :229:2003/11/03(Mon) 17:16
>>235
大げさでもなんでもなく、この数十年は
「知識を身につけて、いわれたことをこなしていけばよいという社会だ」
と思わせるようなことを教える教員ばっかりだった。
それに気がつき始めた学生さんもいる。
これからの日本にとっては、心強い限り。
「個々の人間が主体的に物事を考え、自ら新しいものを生みだし・・・」
も、そのとおり。

しかし、問題を取り違えたらイカンと思う。
多人数を相手にする教育だからできないというのは、あまりにも単純す
ぎるのではないか?

「主体的に物事を考える」ことをどうやって教えるかという問題は、
これからの教育の問題。その問題の解決策について提案することは
一向に構わんが、自分たちのことは、大学生にもなったんだから、
人から教えてもらわないと自分から学ぶということができないとか、
システムのせいにするような考えから脱却した方が早道だと思うよ。
「人に情報を伝える能力」なんて、そうやってる間に、勝手に身に
つくもんだ。

大学は、君らが気にしなくても、独立行政法人化で間違いなく変わ
ると思うよ。
問題なのは、教員組合が結託して、改革に抵抗している小学校とか
中学校なんではないか?
大学生は自分自身で、もっとしっかりして欲しいもんだ。
242 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/03(Mon) 17:20
>>238
ええんや、おまへんか。
真面目な学生さんが、ここで意見ゆうのんも。

国際競争に打ち勝たんでもええけど、負けっぱなしやったら困りまへんか?
243 :歌舞@名無しのアイドル:2003/11/03(Mon) 17:20
でもさあ主体的に考える結果が、トンデモ水野やトンデモ榊原だったりする罠
244 :229:2003/11/03(Mon) 17:31
>>243
「主体的に物事を考える」人が増えたら、トンデモ水野やトンデモ榊原を
批判する人も増えて、あれくらいのロジックでは、人を納得させられない
ことになって・・・
ということはありませんでしょうか?
245 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/03(Mon) 17:36
主体的にものを考えるのは結構だが、既存の成果に目を向けられる
頭を鍛えるのが第一だと思うな。主体的に考えるということが、××
でも理解可能なことに飛びついて、一丁前に考えたつもりになってい
る。これが、水野氏や榊原氏の議論が人口に膾炙する一因だと思うもん。
246 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/03(Mon) 17:37
>>242
意見上等、大歓迎
で、その意見に対してちょっと飛躍がありすぎるよねと、これまた意見を言ったまでですが。

国際競争力?
ソウルな男さんの国際競争力?
人の事なんか気にせずに、しっかり自分を磨いてくださいね、はぁ~と

企業の国際競争力?
優秀な外人はんでもやっとたらええんとちゃいます?

日本の国際競争力?
って、なんですか?例のランキングとかのあれですか?
で、何位だと負けっぱなしになるんですかぁ~?
247 :229:2003/11/03(Mon) 17:38
>>243
あ、そうか。
「人に情報を伝える能力」も特別に訓練されすぎてるから困るのか。
学校教育で訓練されたのかどうかは別にして。
248 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/03(Mon) 17:44
>>246
>企業の国際競争力?
>優秀な外人はんでもやっとたらええんとちゃいます?
それが心配になったから、自分が国際競争力も身に付けて卒業したい
と、学生はんが思いはったんなら、結構なことやおまへんか?
249 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/03(Mon) 17:47
>>248
うん、別に異議なし
だからガムバッテ自分を磨いてね、はぁ~と
ところでスレタイとあまりにも違うので、この話題はこの辺で
250 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/03(Mon) 17:49
【膾炙】 (名)
〔林嵩「周朴詩集序」。膾(ナマス)と炙(あぶり肉)は味がよく万人に好まれることから〕
広く世の人々に知れわたっていること。「人口に―する」
251 :229:2003/11/03(Mon) 18:01
>>249
スレタイとあまりにも違うということもないだろう。
 ①経済学では、特に数学のどの分野を使うのか?
とあるが、数学とか算数(そんなものは、その気になれば独学でも
簡単にできる)より、基礎学力、自ら考える能力の方が大事という
話なんじゃないの?

ま、この辺でというなら、それでもいいが。
252 :249:2003/11/03(Mon) 18:14
ん?あまりにも違うというのは言いすぎたか?
では、テーマが広がりすぎていると言った方が正解だったかな?
(例によって国際競争力云々が出てきた時点で話題が違うような気がしたけど)
とはいえ、私自身はスレタイどおりの「経済数学」について質問したい人の
迷惑になるんじゃないかなと思ったのですが、他の人がokなら
それでもかまわないでしょう。
私個人はやっぱり話が広がり(広げ?)すぎてるような気が
するのでとりあえず引き上げますが。
253 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/03(Mon) 19:11
【膾・鱠】
(3)情交すること。「此吉原の廓では,抱かれて寝ることを―といひます/浄瑠璃・潤色江戸紫」
254 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/03(Mon) 19:12
「主体的にものを考える」という言葉が氾濫してるけど,
その中には「問題自体を自ら発見して,それを解く(企業家として利潤を上げる)」という行為が含まれている.

これまでの日本人は「(与えられた問題を)解く」ことは得意だった.だが,今はその能力も低下傾向.
それに加えて「問題を発見する力」はもともと不得意.
それに,新しい問題が解けたときのメリットも十分与えられないし,また,そのようなバイタリティのある人も少ない.

これらを念頭に,明確な評価・改善フィードバック・システムを軸とした教育改革を望みたいよ.
システム自体も常に改善されなきゃね.悪いところが見つかったら...
郵政のようにトヨタ社員を雇ってカイゼンだな.
255 :229:2003/11/03(Mon) 19:58
>>254
その通り!
『「問題自体を自ら発見して,それを解く(企業家として利潤を上げる)」という行為』
が経済そのものじゃないのか?

だから、数学の教科書さがすのを人に手伝ってもらおうとするような態度では
経済学勉強するのもやめた方がいい、という話になるんじゃないかな?
その勉強を始めている学生さんが、自分の能力がないのを人のせいにしている
ようでは、どうしようもないということなんじゃないかな?
256 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/03(Mon) 21:35
「主体的に考える」を「問題を発見する」&「その問題を解く」の2つだと考えるとして、
その2つの能力開発をフィンランドが実践してるのでは?というのがNHKの問題意識だった。そこでは、
教材の工夫から、教え方の工夫、カリキュラムの工夫、相互評価・第三者評価によるフィードバック改善までのトータル・システムが描写されていた。
放任していればフィンランド以上になれる可能性はかなり低くなるでしょう。
257 :229:2003/11/03(Mon) 22:34
>>256
その通り!
但し、そのフィンランドの取り組みって、小学校か中学校、せいぜい高校までの話だったと思うよ。大学の授業内容について教授と親が話あったりするかい?
NHKがあの番組で取り上げていたのも、問題は日本の義務教育という話だったろう?

大学については、遅い足取りながら、先にも書いたように、独立行政法人化で、「第三者評価システム」になっていくだろう。
しかし、肝心の大学生諸君が、与えられるものを鵜呑みにしてればいい成績が取れると思ったままで、いい教科書教えて下さいとか、システムが変わらなければ、我々は賢くなれませんと言っていて、いいわけないだろ。
258 :走る名無しさん:2003/11/03(Mon) 22:36
>257: 229  2003/11/03(Mon) 22:34
しかし、肝心の大学生諸君が、与えられるものを鵜呑みにしてればいい成績が取れると思ったままで、いい教科書教えて下さいとか、システムが変わらなければ、我々は賢くなれませんと言っていて、いいわけないだろ。

熱いな
259 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/03(Mon) 22:49
この話題まだ続くようならロビーにでも移りましょう。
経済数学の話をしたい人に迷惑ですから。
260 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/04(Tue) 00:07
>all
いっそのこと、スレ立てませんか?
「教育の経済学、日本の教育水準向上を経済学的に考察するスレ」とか?
261 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/04(Tue) 08:30
フィンランドでもインドでもハンガリーでも(特に低学年時における)算数・数学重視の姿勢が伺われる。
能力開発や訓練のためのツールとして他の科目よりも優れているということだ。
そう考えると、経済学部で数式イパーイあるテキストを使えば使うほど学生の能力開発が促進されることになりマツ。
262 :荒鳩:2003/11/04(Tue) 15:14
高校の微積は高木貞治をテキストにしてもいいとおもう。
本日はこれにて。
263 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/04(Tue) 17:57
まあ、高木とかやらんでも経済の論文は書けるんだがね。
264 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/04(Tue) 20:27
経済学の論文はどうでつか?
265 :名無しさん@投票に行こう:2003/11/07(Fri) 23:32
あの、文系なので、むかーし微分をやったらしい記憶こそあれど、
今やF(ⅹ)ってなーに?な状態の人間です。
そんな人間でもとりあえず「ミクロ経済学入門」みたいな
本を理解できるようになるには何を使ったら良いのでしょうか?
266 :ドラエモン:2003/11/07(Fri) 23:50
>>265

まずは、

http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0676

を読んで味噌。機会費用やワルラス/マーシャルの調整過程の意味など(って、ワシの書いた
所ばっかだw)伝統的ミクロ経済学の基本概念をしつこく解説しているよ。
267 :名無しさん@投票に行こう:2003/11/08(Sat) 01:15
ありがとうございます!!
早速読んでみます!
馬鹿は馬鹿なりに、どうしても経済学がわかるようになりたのです。
昔は確かに微分積分問いていたのです。
センターでは選択しなかったものだから・・・
268 :名無しさん@投票に行こう:2003/11/08(Sat) 10:45
266よんだけど、難しいです・・・
269 :ドラエモン:2003/11/08(Sat) 12:47
>>268 高校中退のペリでもやれたんだ、君もできる。ガンガレ。
270 :名無しさん@投票に行こう:2003/11/09(Sun) 22:49
ところで経済数学以前の私大生だと実態のあるかずと抽象化された数が区別
付いてないとかあるような気がする。例えばマイナスの数はマイナスの個数みたいな
実態があるわけでなく減った状態からきてるとか、マイナスかけるマイナスがプラスなのは
分配則を使うために決められているにすぎないとか。一個二個の世界で考えるという間違いに気づかずに悩んでる人が多そうだ。
271 :名無しさん@投票に行こう:2003/11/09(Sun) 23:22
>>270
数というのはすべて抽象です。実体のある数とない数という認識はちょっと変。
272 :名無しさんの冒険:2003/11/09(Sun) 23:40
>>271
アア失礼。
抽象化される前に具体的なものがある数を実態のある数(実態のあった数か?)とよんでみた。

抽象化された数を扱っているのにまだ個数とか量の発想で捉えつづけているとまずいって
言いたかった。

個数や量を元に小学校ではならても中学でマイナスが出てきて抽象化された世界に入る導入とかきちんとやった覚えがない。事物と数の対応関係が切り離されるところって躓く原因の一つじゃないかな。自分でもどこで切り離して考えるようになったのか分からないんだよね。
273 :走る名無しさん:2003/11/09(Sun) 23:46
>272: 名無しさんの冒険  2003/11/09(Sun) 23:40
受験終わってからじゃないですか?
そうじゃなければ数学オリンピック出場なり数学者になっているでしょうww
274 :走る名無しさん:2003/11/09(Sun) 23:52
数学得意だったやつが数学は暗記だよといってたのが懐かしいw
東大文一現役だ 違う世界の人間だったww
275 :名無しさんの冒険:2003/11/10(Mon) 00:07
>>273
きちんと分かれたのは受験後かな。漠然とは分かれてたと思うよ。そうしないと虚数は扱えないだろうから。数学がどうしても駄目だという子に色々聞いてみたら演算のアルゴリズムは理解していても意味は理解してなかった。
計算手順だけ教えても仕方ないと俺は思う。
276 :名無しさんの冒険:2003/11/10(Mon) 00:12
ところでなんで俺だけ「名無しさんの冒険」なんだ?何も名前入れてないのに。
277 :名無しさんの冒険:2003/11/10(Mon) 01:39
>>276
日付が変わったからです。
278 :名無しさんの冒険:2003/11/10(Mon) 01:44
>>277
276ではないが、272はまだ前日だよ。
279 :名無しさんの冒険:2003/11/10(Mon) 01:52
>>276
選挙終わったからふくやんが変えたんでしょ。
>>273-274 は「走る名無しさん」というコテハンね。
引用がきちんとできない、意味不明の文章が多い、
経済に無関係のニュースコピペばかりはりつけることで有名な香具師。
280 :名無しさんの冒険:2003/11/10(Mon) 14:31
なぜ「冒険」なの?
281 :走る名無しさん:2003/11/10(Mon) 14:47
>279: 名無しさんの冒険  2003/11/10(Mon) 01:52
何が言いたいの???
282 :初心者の冒険:2003/11/19(Wed) 13:18
現在、マンキュー経済学ミクロ・マクロで経済学を勉強中ですが、
マンキューの場合、数式はほとんど使用されていません。
そのため、経済数学が必要と感じ、1~2冊購入しました。
しかし、経済数学の書籍は数式の羅列医ばかりで、
一体、どういう意味で、どういう場合にどういった数式を用いるのか
(こういう分析には、この数式を用いるなど)、という説明がありません。

上記の問題を解決するような、経済数学書、または、逆の経済数学を用いた
経済理論書がありましたら、教えていただけませんか。

よろしくお願いします
283 :七誌の冒険:2003/11/19(Wed) 13:28
>>282
チャンの経済数学だったらそういうこと書いてあるのでよいと思うよ
284 :初心者の冒険:2003/11/19(Wed) 13:33
>>283
ありがとうございます。

他にもお勧めはありますか?



一部訂正
羅列医 → 羅列
285 :赤い眼鏡:2003/11/19(Wed) 18:11
経済数学教室・シリーズ
小山昭雄氏著
岩波書店
URL
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000041991/qid=1069232576/sr=1-8/ref=sr_1_2_8/250-9650190-6974617
他
286 :赤い眼鏡:2003/11/19(Wed) 18:42
よくわかるブラック・ショールズモデル
蓑谷 千凰彦 氏著
東洋経済出版
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492711295/qid=1069234770/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/250-9650190-6974617
287 :名無しさんの冒険:2003/11/19(Wed) 19:06
図書館等で在るならばシルバーバーグの現代経済学も
手にとって見てチャンと比べて読みやすいほうをやる
のも良いかと思う、小山出来ればもちろんそれでいいけど
数学に殆ど縁が無くチャンでは読みでがありすぎて息
切れするという感じであれば
水野勝之の経済数学を極力速く読んで後チャンなど読む
というルートのほうが効率はいいと思う
288 :名無しさんの冒険:2003/11/19(Wed) 20:36
いつも思うが、みんなよく教科書知っているよね(´・ω・`)
289 :初心者の冒険:2003/11/19(Wed) 21:48
皆さんのご厚意に感謝します。

このスレにも再三紹介されているチャンなんですが、
価格的にも(上下で6,000超)数量的にも(上下で850㌻超)、
範囲的にも(研究者を目指しているわけではないので、、)
かなり厳しいです。
さらに、すでに2冊(マンガDE経済数学入門、勁草書房の経済数学)を
購入済みですので。
290 :初心者の冒険:2003/11/19(Wed) 21:51
アマゾンで調べていくと、良さげなのがありました。

>>287さん推薦の「テキスト経済数学・水野勝之」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4502629154/qid=1069245682/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/249-4423972-1601926

「数式で学ぶ経済学・宮阪雅幸」
(出版社HPで詳細を見たら、自分の求めているものに近い)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/-/books/4419041943/contents/ref=cm_toc_more/249-4423972-1601926

試験攻略 経済学入門塾〈5〉計算マスター編
(公務員試験用です。私は公務員は目指していません)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4502646903/ref=pd_rhf_p_4/249-4423972-1601926


公務員試験用は使えますか?
理想としては、>289で挙げた経済数学書との併用です。
291 :名無しさんの冒険:2003/11/19(Wed) 22:24
>>290
受験で使ったのか、高校受験以来綺麗に忘れているのかで
答が変ってくるよ。そういう情報があるほうが的確にアドバイスもらえるはず。
292 :初心者の冒険:2003/11/19(Wed) 23:38
>>291
すいません。

数学は、ほとんどダメです。
微・積分はきれいさっぱり忘れています。
293 :初心者の冒険:2003/11/19(Wed) 23:41
追加

マンキューはミクロを読み終えたところです。
上記の2冊の経済数学本は未だ手付かずで積読状態です。
294 :核融合:2003/11/20(Thu) 00:27
チャンの上はオークションで300円で入手したぞ

例題で学ぶ経済数学 シーエービー
もいいと思うよ
295 :名無しさんの冒険:2003/11/20(Thu) 09:17
>>292
算数レベルは大丈夫?
計算じゃなくて意味のほう。分数の割り算はなぜひっくり返すのかとか、
方程式の原理は天秤で物を測るのと同じであるとかの意味のほう。
もし時間が有るなら準備体操の意味で復習したほうがあとあと理解度が高まって良い。
本屋で「算数・数学なぜなに事典」「算数・数学なっとく事典」を立ち読みしてみて。
数学教育協議会の本なので信頼性は高いと思う。
あとは数学の考えになれるために「数の現象学」森毅を図書館で読んどくのもいい。
296 :名無しさんの冒険:2003/11/20(Thu) 13:10
>>分数の割り算はなぜひっくり返すのかとか

そんなこと知らんでも経済数学はできるよ
297 :名無しさんの冒険:2003/11/20(Thu) 14:07
>>296
もちろんできるだろね。ただどうしても数学が苦手って人のための準備体操。
実際教えていてそのあたりがあやふやな人ってどうも苦手意識が抜けないみたいだから。
298 :名無しさんの冒険:2003/11/20(Thu) 15:35
研究者きぼーんや公務員試験の人以外は経済数学なんていらないんじゃない?
分数からやってたら、経済学にたどり着くまでに大学を卒業することになると思う。
研究者志望の人でも、教科書大好きな人や、
なんでも壱から遡ってやる人タイプの人は、
論文書くのに苦労することが多いみたいだから気をつけてね。
299 :名無しさんの冒険:2003/11/20(Thu) 16:54
逆では?
教科書読めて当然。数学出来て当然。経済学の論文書けて当然。壱から遡って当然。
要はメンドクサがりやさんには何やらしてもダメボ。
300 :赤い眼鏡:2003/11/20(Thu) 18:10
問題意識が先行して、足りないものを拾っていく勉強法と、
一から積み上げていって自分のキャパから溢れてきた内容を問題にする勉強法と、
大別してこの二つがあると思われます。

私は、前者でしたが、細かいところまで、
たとえば、証明についてしっかり説明できるか、と聞かれたときに、
自信がなくなることもあります。

学者になられるのであれば、>>299さん、
ドクターまででよければ、>>298さんの意見に賛成します。
301 :299:2003/11/20(Thu) 19:12
そうかなぁ。
まあ、数学もできて当然で、論文かけて当然なら関係ないけど
コースワークが終わっても、また教科書読みはじめたり、
応用系なのに、さしあたって研究に直接かかわりない難解な数学をやりはじめたりして、
どんどん論文書くのを先送りする人が多い気がする。
自戒も含めてだけでinputばっかりだと、いつまでたっても論文は書き始められない。
302 :赤い眼鏡:2003/11/20(Thu) 19:47
一回、出してみないとわからないことが多いですよね。
何が足りないかは、そのあとにわかります。
やってみなきゃわからない、領域です。
私は、あくまでもスタイルを変えたくないですが、
“君は学者には向かない”、と何度も云われます。
教授が妥当なのか、今の私のスタイルが妥当なのか、
迷っています。
教授自信も、自己言及されてらっしゃいましたが、
理論を全部理解している学者はいない、と。
さらに、比較論的相対論のなかで、
たとえば、新古典派とケンジアンのコントラストのなかで、
意思決定された、とか。
学部生でそんなに慌てるな、とのことでした。
私は慌てないと、足りないものが補えない、と考えております。

結局のところ、よくわからんのです。
感想だけでは、白紙であると、等価です。
ディレンマだ。
303 :初心者の冒険:2003/11/20(Thu) 20:39
>>295
>算数レベルは大丈夫?
全くの数学オンチではありません。

経済数学本は、明後日にでもジュンクで探してみます。


私が経済学に興味を持ったのは、経済学には経営学や社会学にはない
理論の精緻性があるからです。
さらに言えば、数学という概念を使って世界という存在を全てではないにせよ
読解できるからということです。
(近代科学は、「数学を使って自然という書物を読み解く」という考えから
 生まれました。)


支離滅裂な文章になってしまいました。
思考を整理して、出直します。
304 :名無しさんの冒険:2003/11/20(Thu) 21:01
日経文庫『経済数学の手ほどき』稲田献一
は前のほうでも、ほかでもえらい薦められてるね
自分は読んだことないけど
305 :名無しさんの冒険:2003/11/20(Thu) 21:09
>>303
そういう妙ちきりんな考えはどうでもいいので即刻捨てたほうがいいよ。
もしそのつもりがないなら、君が今、現にこの文章を意味ある日本語と
して読めているということを数学で記述してくださいな。
306 :名無しさんの冒険:2003/11/20(Thu) 21:44
整理して出直すって本人が言ってるのに…
307 :名無しさんの冒険:2003/11/21(Fri) 02:08
>>299
同意。物事に詳しいだけの「学者」になりたいなら、お勉強そのものを大事にすればよい。
読んだ教科書の名前や論文の本数、その内容の理解度などを競う人たちだ。
こういうタイプは論文を書けない人が多い。

しかし、「研究者」になりたいのならば、新しい問題を見つけ、どのように解くかが重要になる。
一般的な経済学の知識を手に入れること自体はそんなに大事ではない。

何かいい論文を読めば気がつくことだが、その論文を書くための前提知識というのは、
意外と少ない場合が多い。
308 :298=301:2003/11/21(Fri) 12:28
>>307

>>301は>>299じゃなくて、>>298でした。
>>299さん、>>307さん、混乱させて須磨祖
309 :名無しさんの冒険:2003/11/21(Fri) 23:36
そんな評論ばっかりやっとるから、実体が認識できず、論文が書けないんだよ!

要は、教科書読めて当然。数学出来て当然。経済学の論文書けて当然。壱から遡って当然。
新しい問題見つけて当然。それを解決して当然。読んだ教科書と論文の本数競って当然、その内容の理解度競って当然。
一般的な経済学の知識を手に入れて当然。論文を書くための前提知識があって当然。
310 :名無しさんの冒険:2003/11/22(Sat) 10:38
自分に何が出来るかよりも学生に何をさせるかの方に興味のある人種。
311 :名無しさんの冒険:2003/11/22(Sat) 15:14
景気の安定度をボード線図なんか使ってやるのはどうでしょ?
312 :名無しさんの冒険:2003/11/22(Sat) 15:20
要は教科書や論文を理解するだけで精一杯な人は「学者」にはなれても「研究者」にはなれないってことでしょう
313 :名無しさんの冒険:2003/11/25(Tue) 11:20
入門書をそう何冊も沢山読むべきなんでしょうかね。。。

入門書1冊、初級書1冊で十分:
稲田献一(2000)『経済数学の手ほどき』日経文庫(860円)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532010535/qid%3D1069297095/250-6415120-4613057
Silberberg(2000) "The Structure of Economics: A Mathematical Analysis" (3rd.Paper-back 7,028円)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0072343524/qid=1069296799/sr=1-19/ref=sr_1_0_19/250-6415120-4613057
後者は「ミクロ経済学の中級書=経済数学の初級書」-ミクロはこれだけで済んしまう。

いきなり英文ミクロ教科書を読むのに躊躇するのなら、
奥野(藤原)正寛(1982)『ミクロ経済学入門』日経文庫(860円)
を冬休みにでも読めばよかろう。
314 :名無しさんの冒険:2003/11/25(Tue) 11:54
ペーパーバックはこっちだぜ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0071181369/qid=1069728783/sr=1-2/ref=sr_1_0_2/249-1517584-2765106
315 :名無しさんの冒険:2003/11/26(Wed) 23:19
シルバーバーグの本は生協で4800円で売ってた。
迷った挙句、MWGがあるからやめたが
316 :名無しさんの冒険:2003/11/26(Wed) 23:25
>>315
MWGは過去の遺物。別名シーラカンス。安心代として神棚に飾っておくことだ。

>>313
もしSilberberg(2000)を学部2年間費やして読めたなら、
マクロ経済学の中級書:
David Romer (2001) "Advanced Macroeconomics" (2rd. paper-back)
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/booksea.cgi?ISBN=0072318554
もすぐ読めるようになる。おそらく2年間はかからない。その頃には学部の授業で基本的な事柄はある程度学んでいるだろうし。

ついでに、
中谷巌(2000)『マクロ経済学入門』日経文庫―経済学入門シリーズ(860円)
もあるでよ。入門はこの程度で十分だ。安い!
317 :名無しさんの冒険:2003/11/27(Thu) 09:17
MWGこそスタンダード!
318 :赤い眼鏡:2003/11/27(Thu) 09:40
学部一年の私が理論を理解したいために選ぶ、
マクロ経済学の入門は

スティグリッツ氏の“マクロ経済学”
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492312595/qid=1069893145/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/250-9650190-6974617

マクロ経済学・入門 有斐閣アルマ
福田 慎一 氏(著), 照山 博司 氏(著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/464112129X/qid=1069893266/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/250-9650190-6974617

です。
即、頭の中にマクロ経済学を叩き込むのであれば、
後者が効率がよいです。

金融をやるんであれば、
マクロは関係ない、財政をやりなさい、
と指示が出てます。

教科書は、類書を沢山読むほうが効率的なのか?
それとも、同じ本を何回も繰り返して読むほうが効率的なのか?
よくわかりません。
319 :名無しさんの冒険:2003/11/27(Thu) 10:42
>>318
入門書でそんな分厚くて高価な本を読む必要なし。なるたけ早い段階でSilberberg>>313かDavid Romer>>316に移る。

①稲田献一(2000)『経済数学の手ほどき』日経文庫(860円)
②奥野(藤原)正寛(1982)『ミクロ経済学入門』日経文庫(860円)
③中谷巌(2000)『マクロ経済学入門』日経文庫(860円)
[計2,580円]で十分。

>>317
MWGは過去の遺物。別名シーラカンス。早く古本屋へ。。。
320 :赤い眼鏡:2003/11/27(Thu) 12:10
マクロ経済学・入門 有斐閣アルマ
福田 慎一 氏(著), 照山 博司 氏(著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/464112129X/qid=1069893266/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/250-9650190-6974617
は、即効で頭に叩き込めます。

難しくないです。
321 :名無しさんの冒険:2003/11/27(Thu) 21:48
MGWは院のスタンダードだろう?
なぜにシーラカンス?
一度通過したら何度も読む必要はないが
322 :名無しさんの冒険:2003/11/27(Thu) 23:09
>>321
そんなくだらない本を数理経済学に含めないでほすい。
323 :名無しさんの冒険:2003/11/28(Fri) 14:02
MGWが優れた教科書なのは明らか。大学院レベルではこれに変わるものはあまりない。
Renyとかのも評判いいみたいだけど。
324 :名無しさんの冒険:2003/11/28(Fri) 23:31
Renyって、Advanced microeconomic theory とかいうやつですか?
325 :名無しさんの冒険:2003/11/28(Fri) 23:32
>>322
含めないでやるから落ち着け
326 :名無しさんの冒険:2003/11/29(Sat) 10:27
MGWは過去の遺物。
もはやそんな教科書を使っているような米国大学はない。
シカゴ・スタンフォード・MITでも使われていませんね。
327 :名無しさんの冒険:2003/11/29(Sat) 12:52
ttp://athens.src.uchicago.edu/~preny/econ302.htm
328 :名無しさんの冒険:2003/11/29(Sat) 13:10
プリンストンじゃ薪の代らしいがな>MWG
329 :名無しさんの冒険:2003/11/29(Sat) 15:40
薪の代?なんすかそれ?
330 :名無しさんの冒険:2003/11/29(Sat) 16:49
>>326はあほ。半可通ぶるのは見ているほうが恥かしいからやめてけれ。
331 :名無しさんの冒険:2003/11/29(Sat) 18:35
半可通ーぶる というのは日本語としておかしいw
332 :名無しさんの冒険:2003/11/29(Sat) 18:37
>>329
マスコレルは暖かいぞ
333 :名無しさんの冒険:2003/11/29(Sat) 18:51
333ラッキーナンバー
334 :名無しさんの冒険:2003/11/29(Sat) 19:33
マスコレル?なんだ いい加減変な言葉やめてくれ
335 :名無しさんの冒険:2003/11/29(Sat) 19:41
>>334
Yに言え
336 :名無しさんの冒険:2003/11/29(Sat) 21:18
某掲示板を覗き見してる人の何と多いこと乎・・・
337 :名無しさんの冒険:2003/11/30(Sun) 05:15
いい話じゃねーか。
謡曲『鉢の木』だなw。
338 :名無しさんの冒険:2003/11/30(Sun) 05:51
MWGは練習問題の解答が学生間で出回っているから、主要大学では
教科書として使われなくなりつつあるってことをいいたいんでしょ?

仮にそうだとしても、MWGの内容が標準的なミクロ経済学として
古くさいとはあまり思えないけど。

ただ、プリンシパル=エージェント問題は1対1の2タイプだけの
説明だし、またインプリメンテーションをちゃんとやろうと思ったら
これだけでは不十分。自分も昔はMWG読むの大変だったけど、
インプリメンテーションやる必要があって改めて読んでみたら
それに関する説明はほんとに入門の範囲だけだとわかったよ。
339 :名無しさんの冒険:2003/11/30(Sun) 08:26
煽るわけじゃないけど、
教科書に載ってる説明なんて全部入門の範囲だと思うよ。
340 :名無しさんの冒険:2003/11/30(Sun) 10:05
薪の代,マスコレル は教科書に載っているのですね。
勉強不足でした
341 :名無しさんの冒険:2003/11/30(Sun) 17:59
小山昭雄厨の次はSilberberg厨ですか?
342 :名無しさんの冒険:2003/11/30(Sun) 21:28
以前に苺で数理の人がATMとSilberbergを薦めてたよね。
曰く
>Krepsはかつて良書でした.
>しかし,今となってはどうでしょう?,少々判断に迷います.
>昨今のテキストブックのスタイルは,Readable&Self-containedです.
>Mas-Colellは決してSelf-containedではありません.網羅的なのです.
>pedanticを追求するテキストはあまりお薦め出来ない.

>MSGでは確率性優位やサヴェッジ理論を紹介しては
>いるが,説明が丁寧ではない。(特に後者はモノがモノだけに仕方が
>ないのではあるが。)
>AMT第2版ではオークションの章が加わった。今やこの分野をリードする
>研究者の一人ならではの章か?(まだ読んじゃいないが(w)なかなか
>良さそうだ。)ちなみにレニーのHPはオークションを勉強・研究を
>したい人には非常に貴重ですね。

>既出;Mas-ColellとGeoffrey A. Jehle, Philip J. Reny以外に,
>"Structure of Economics";Silberberg(688 p,3rd Ed.2000/12/01)¥5,704
>があります.「安い早い上手い」&「詳細にして平明」が売り物です

たしかにMWGはコース・ワークが終わったらほとんど活用してないなあ。
さすがに燃やしてはないけど。
343 :名無しさんの冒険:2003/11/30(Sun) 23:01
うわ,写真まで公開してる(汗)
344 :名無しさんの冒険:2003/12/02(Tue) 06:20
新しいいいテキスト読もうと思えば英語も壁だ
高校の授業ってそれなりに意味あるよなあ
345 :名無しさんの冒険:2003/12/05(Fri) 22:12
>>342
その内一つは漏れが書いた。しかし、他の二つは漏れじゃないぜ。
346 :名無しさんの冒険:2003/12/06(Sat) 07:33
えっと、Self-contained? pedantic?

英語わからんのでいまいち意味がわからないけど(笑)、Krepsってのが
microじゃなくてNote on the Theory of Choiceの方のことを指して
いるのなら、なんとなくわからんでもないな。あいにくお顔は知らないけど、
本読んでるとすごく饒舌で冗談好きのおじいさんってイメージ。
一度会ってみたいものだな。あ、そうそう、確かにサヴェッジ理論なら
MWGよりもこっちがわかりやすいかもしれない。

ここ前に言ったことがある。便利だからリンクしとこう。
http://home.catv.ne.jp/dd/fmizo/buy/200203.html
347 :名無しさんの冒険:2003/12/08(Mon) 04:38
クレプスの顔ならここで見られるよ。

http://cepa.newschool.edu/het/profiles/kreps.htm

それに50年生まれだからまだぜんぜん若いのよ。
上のページによると、

エコノメの"Sequential Equilibria"を32歳、
「Notes on the Theory of Choice」を38歳、
「A Course in Microeconomic Theory」を40歳

で書いてることになるから驚きだね。
348 :名無しさんの冒険:2003/12/10(Wed) 06:51
しかし、いつもながらクレプスの画像はろくなものがないな・・・。
349 :名無しさんの冒険:2003/12/11(Thu) 17:56
11.29の日本経済新聞に,「プリントより教科書に効果」と題して
日本教育技術学会の調査結果が出ていたそうだ:

”「主として教科書で学習したクラス」の平均点が
「教師独自のプリントで学習したクラス」を大きく上回り
クラスによっては平均点に30点の差(算数)が出た.”

やはり,全日本または世界的に定評ある教科書を指定テキストとして
採用するのが順当なんだろうね.数学に限らず...
350 :名無しさんの冒険:2003/12/18(Thu) 13:24
>>349
定評のあるテキスト+テキストの要点や補足をまとめたプリント

これ最強?
351 :名無しさんの冒険:2003/12/18(Thu) 17:32
英語と数学と経済学をいっしょに勉強するのがよろしい。

学部生なら、これ↓で"石の上にも3年"といったところでしょう。
>"Structure of Economics"; Silberberg(688 p,3rd Ed.2000/12/01)¥5,704
ダマまされたと思って、1日1ページ読んでみんしゃい。
卒業する頃には、全く読まなかった人と比べて、雲泥の差が出来ていることだろうよ。

書き方の不親切な"日本の経済学の教科書"なんかを読むから、経済学が嫌いになるんだよ。
テキストはオーソドックスなのが一番!
352 :名無しさんの冒険:2003/12/21(Sun) 11:58
>>351
なんかよさそうですね
英語の勉強を主眼にスティグリッツの和洋併読でもとかんがえていたけど
それ読んでみます
353 :名無しさんの冒険:2003/12/29(Mon) 09:54
ここで結構名前が挙がっていて351さんも書いている
Structure of Economics:3rd Ed. Silberbergって
今は絶版のシルバーバーグの現代経済学の原書三版ということなんでしょうか
よんでみたいなあ
354 :名無しさんの冒険:2004/01/12(Mon) 17:12
シルバーバーグは双対性とか比較静学について詳しいテキストじゃないのか?
一般均衡など書いてませんね。MWGの代替物にはなりえない!
と断言できるんじゃないですか?
衒学的=知識をひけらかす嫌なやつ、君の周りにもいるだろう?いない?ふーん、かわいそう。
自己充足的=その本一冊だけで十分ということ。これは入試ではなんになるのか?
たとえば駿台に通えば、予備校のテキストだけを勉強しているとサクセスが訪れてくれる
と聞きますね。つまり他のテキストを勉強しなくていい。こんなことだよ。
信じる者は救われるありがたいテキストがセルフコンテインドということだな
355 :名無しさんの冒険:2004/01/12(Mon) 18:53
Structure of Economics:3rd Ed. Silberberg

17. General Equilibrium I: Linear Models
18. General Equilibrium II: Nonlinear Models

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/-/english-books/0072343524/contents/ref=ed_toc_dp_1_1/249-7926272-6314702
356 :名無しさんの冒険:2004/01/12(Mon) 21:59
シルバーバーグは単に長すぎる。
一般均衡まで行くのにあんなに読んでられない
357 :名無しさんの冒険:2004/01/12(Mon) 22:11
そこだけ読んだらイイじゃん
358 :名無しさんの冒険:2004/01/12(Mon) 22:29
普通のミクロ経済学だと消費者・生産者・不確実性・均衡で、
教科書としてこのために600ページは萎えるってこと
359 :名無しさんの冒険:2004/01/12(Mon) 22:40
小山昭雄『経済数学教室』全9巻(岩波書店)は全部で2960ページですが何か?
360 :名無しさんの冒険:2004/01/13(Tue) 01:10
実は俺暇人で小山一巻から読んでるんだけど今7巻の途中でバテて3週間以上やってない。
差分とか和分とか初めてだったから、もう大分忘れてしまった。
また思い出してから再開するの面倒だ。でも、ローマーも読めるようになりたいしな。
1~4巻の線型・位相・ゲームの辺り思ったより面白くて割とすんなり読み進めることができたけど、
ダイナミックシステムつまらん。計算ウザイ。これを普通にやってるなんて皆頭いいね。素直に尊敬する。
361 :名無しさんの冒険:2004/01/13(Tue) 23:39
おまえもこれで頭良くなって尊敬されるさ
362 :名無しさんの冒険:2004/01/14(Wed) 01:19
一般均衡といっても不動点定理を使って存在証明しているわけじゃないんだろ
363 :名無しさんの冒険:2004/01/14(Wed) 23:20
当然証明してるんじゃないの?
364 :名無しさんの冒険:2004/01/15(Thu) 01:12
そうなの?証明している?均衡の存在証明に使う角谷の不動点定理の証明はえらくやっかい
だよね。二階堂くん(なんちゃってね)の本によるとブラウアーを証明してから角谷。
ブラウアーを証明するのに、スピルナー。それにはいろいろややこしい線形代数の知識がいる
シルバーバーグのレベルの本にはそんなことは書いていないでしょ
365 :363:2004/01/15(Thu) 01:23
ごめん、実は読んでないんだw
でも>>362で言ってるのは不動点じゃなくて均衡の存在証明でしょ?
それでも載ってないの?

不動点定理の証明については
『非線形計画法』今野・山下
にも載ってるから参考になる人はどうぞ
366 :名無しさんの冒険:2004/01/17(Sat) 23:22
>>363-365
1950年代の業績の話はいいとして
その後一般均衡や不動点定理(点対点写像・点対集合写像(対応))に
なんぞ新しい事実でも付け加わりましたか?
367 :名無しさんの冒険:2004/01/18(Sun) 01:13
その分野の専門的な話は全くわからないけど、
lottery eq とかsunspot eqとか、
無限人の経済主体がいる経済における均衡とか
非分割財における均衡とか・・・

不動点定理のそのものの発展は数学者がやっているだろうけど、
最近のJMEに日本人経済学者が離散集合上の不動点定理の存在を
証明してた。
368 :名無しさんの冒険:2004/01/18(Sun) 17:19
>不動点定理の存在を証明してた。
って変。

>無限人
って変。地球上の人類は数は有限だから
369 :367:2004/01/18(Sun) 18:58
スマン

無限人の方は、経済主体が連続濃度って事でつまり、その、えーと・・・
370 :名無しさんの冒険:2004/01/18(Sun) 22:38
ずいぶんと窮屈な人口密度のようで。。。w
371 :名無しさんの冒険:2004/01/21(Wed) 20:00
どなたか、以下の問題を解ける方いませんでしょうか?

問題)次の命題を証明しなさい

費用関数 C=C(W1,W2,Y) について、dC/dWj = Xj(W1,W2,Y)  j=1,2 が成り立つ。
ただし、Xj はj生産要素である。
372 :名無しさんの冒険:2004/01/21(Wed) 22:49
>>371
費用関数を要素価格で偏微分したものは制約付要素需要関数に等しいってこと?
それは「シェパードの補題」って呼ばれるものだから、自分で教科書で調べるとか
ネットで検索するとかした方がいいよ。たぶん、ヴァリアンの難しい方の教科書とか
岩波の奥野・鈴村のミクロがわかりやすいと思うよ。
373 :名無しさんの冒険:2004/01/21(Wed) 22:56
あと、マルチポストはイクナイ!!と思うなり。
374 :名無しさんの冒険:2004/01/21(Wed) 23:18
>>372
これは「シェパードの補題」を証明せよという問題なのですか?
ならなんとか調べられそうですありがとうございます。
375 :名無しさんの冒険:2004/01/22(Thu) 00:02
C=C(W1,W2,Y) ≡W1 X1+W2 X2
の方がよろしいかと。。。

詳しくは、
Structure of Economics:3rd Ed. Silberberg
Chap.8. The Derivation of Cost functions
※Equation (8-35) is often referred to as Shephaed's lemma.
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/-/english-books/0072343524/contents/ref=ed_toc_dp_1_1/249-7926272-6314702
をご参照のこと。包絡面定理(The envelope theorem)からの直接的な帰結なんだけどね。
376 :名無しさんの冒険:2004/01/25(Sun) 10:50
Shephard's だYO!!
377 :名無しさんの冒険:2004/01/25(Sun) 16:30
>>375
これは理解し易い本ですね。驚きました。つまり、
>包絡面定理:∂C*/∂Wj=∂λ*/∂Wj
の結果であって、これには企業の費用最小化行動が前提になっていて、
なおかつ費用関数が各生産要素投入量に対して線型になっていないと右辺のXjが上手く導けない。
そんな感じでしょうか?
378 :名無しさんの冒険:2004/01/26(Mon) 01:04
>>371

Write as follows.

See Shephard (19xx)

費用関数は線形でなくてもいい。このままの結果がでないだけ。
証明しろとか書かれていれば、武隈(1999)参照とか書け。こんなものを
証明できたからと言っても意味がないぞ
379 :名無しさんの冒険:2004/01/26(Mon) 17:10
>包絡面定理:∂C*/∂Wj=∂λ*/∂Wj
は応用範囲が広くて利用し易いのが特徴.
これと2階の条件とがあいまって,
消費者・企業理論における様々な双対性が明らかにされていく.

双対性が成り立つから,実証計量分析において,
生産関数,効用関数などに現われるパラメータの推定が,
様々な他の代理変数を用いて実行できるようになる.

だからStructure of Economics:3rd Ed. Silberbergは,
中級の教科書であるにもかかわらず,
時々paperに引用される.(※「上記の2階の条件が成り立てば」というところで,ポンと,数式だけが引用)
380 :名無しさんの冒険:2004/01/26(Mon) 18:34
>>379
シェパードさん@新婚さんいらっしゃいはバリアンにも書いているからわざわざテキストを挙げるものの
気が知れない。2階の条件と書いているが,それはあらかじめ生産関数を凹とか効用関数を準凹と
仮定しているだけだろ?そういうものを考えたところで、入門の話に留まるわけで、「2階の条件」なんて
何のもの?と書きたくなる。双対性なんて、何か意味があるかも知れない→やってみるとたいしたもの
ではないや、というものだったわけで、勉強するのはそんなものを使った論文があるからというだけ。
無くても済ませることができるもの、というよりも、どうでもいい空気のような知識。
そんなものを大げさに考えて、このテキストは良い本だと書くのは厨房的ではないだろうか?
381 :名無しさんの冒険:2004/01/26(Mon) 20:48
>>380
なぜ良くない本だと言い切れるのですか?
382 :名無しさんの冒険:2004/01/26(Mon) 21:10
>>381
>なぜ良くない本だと言い切れるのですか?
と言い切れるのですか? だ~~~~れも(>>380も)そんなこと言ってないよ。
383 :名無しさんの冒険:2004/01/26(Mon) 21:28
>>380
おいおい,縁つき行列式の方だよ.
計量でそんな単調一様な関数型が使われているのかな?
条件式も一つだけで区間で一様であるとでも?
384 :名無しさんの冒険:2004/01/26(Mon) 23:04
俺がミクロ受けたときも379みたいなこと言ってたよ。
へぇ~とおもったよ
少なくとも空気のような知識じゃない

だからと言ってSilberbergをこんなに持ち上げるか?w
385 :名無しさんの冒険:2004/01/27(Tue) 00:18
>>383

計量のことなんかしらないよ。ストーンなんとか型とか双対性からみであったっけ。
生産関数の推定についてバリアンで出て来たような。
>条件式も一つだけで、区間で一様
意味不明だよ。もう少し詳細にかきましょう。計量経済学について書いている人たちは、
この板の人たちがみんな自分と同じ知識を持っていると勘違いしている。親切な
性格をもちませんか?他人にたいして優しい気持ちで接しましょうね。
386 :名無しさんの冒険:2004/01/27(Tue) 11:52
>みんな自分と同じ知識を持っていると勘違いしている。
そのよう椰子なんかいるのか?
>>385
あなたが他人に”他人にたいして優しい気持ちで接しましょうね。”と要求する前に、
自分がまずそれを示すような文章表現にしないとね。。。

たとえば、
>バリアンで出て来たような。
では不親切だろう。
387 :名無しさんの冒険:2004/01/27(Tue) 17:28
他人に『不況を克服せよ』とか『不況を克服することを期待したい』と要求することは
容易い:ということなのでしょう.
388 :名無しさんの冒険:2004/01/27(Tue) 21:52
>>383 の「縁つき行列式」という用語を初めて見ました.後学の為に詳細を
御教え下さい.なお縁つきヘッセ行列については良く知っています.
389 :名無しさんの冒険:2004/01/28(Wed) 14:47
「へり」つき?
「ふち」つき?
どっちだ?
390 :名無しさんの冒険:2004/01/28(Wed) 15:36
僕の先生は「えん」と言っていた(w)
391 :名無しさんの冒険:2004/01/29(Thu) 01:57
飾り付き (bordered)とかいわないのかな?
飾りがないよりあるほうがいいのでいっぱいいっぱい飾りをつけましょう。
>>386はなんとなくうざいよね。でも仲良くしよう。人類はみな兄弟だから。
少し前にはなんとかbloom?の本が流行ってましたね。経済数学なんて言っているが、やる分野に
よって必要な数学はまちまちなわけで、一概にこれとこれを知っていたらいいよとはならない
でしょう。経済数学を中学の数学の知識しかない人に教えるのは難しいでしょうね。
392 :名無しさんの冒険:2004/01/29(Thu) 04:14
>経済数学なんて言っているが、やる分野によって必要な数学はまちまちなわけで、
>一概にこれとこれを知っていたらいいよとはならない

まあ基本的には、初等解析、行列&行列式、確率・統計あたりが必須になるのかな?
微分方程式や最適制御はいらない人はいらないでしょうね。でも、ミクロを
学ぶには最適化を理解しておく必要はあるかも。
393 :名無しさんの冒険:2004/01/29(Thu) 04:35
ところで、前々からの疑問だが、経済数学でε-δ論法は必要なのかな?
数理的な証明で極限操作を用いる場合は不可欠だと思うが、その種の
証明自体、経済学全般で必要なのかどうか。
394 :名無しさんの冒険:2004/01/29(Thu) 09:46
程度が低いねえ。そんな大学初年度の常識を『数学」都会って持ち出すなよ。
395 :名無しさんの冒険:2004/01/29(Thu) 23:46
いや、経済数学でも同じく初歩だから許せ
396 :名無しさんの冒険:2004/01/30(Fri) 04:06
「数理経済学」と「経済数学」ってどこが違うの?
397 :名無しさんの冒険:2004/01/30(Fri) 08:12
「代数幾何学」と「代数・幾何」くらいちがう。
398 :名無しさんの冒険:2004/01/30(Fri) 11:03
>>397
実はちょっとづれてるけどなんかいい。座布団一枚♪
399 :名無しさんの冒険:2004/01/30(Fri) 13:12
ドラえもん=山形浩生・・・ってみんな知ってたんだろうな・・・
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/study/3956/1075296825/l100
400 :思考盗聴:2004/01/30(Fri) 14:10 ◆K8EfEbyWG6
山形浩生は経済学に関係が無かった!
http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0873&rm=50
401 :名無しさんの冒険:2004/01/30(Fri) 16:42
超準解析の良い参考書を教えてくらさい
402 :名無しさんの冒険:2004/01/30(Fri) 23:20
>>396
経済数学っていうのは経済学のための数学で、
経済学で使う数学を勉強する講義名であって、
研究分野ではない。
ただどこからどこまでを経済数学というかだが、
アメリカの教科書なんかを読むと、
基本的な解析・線形代数から凸解析、最適化までを指すと思われる。

数理経済学というの数学を使って経済理論を構築する分野で
様々な数学が使われる。
もしある理論が新しく標準化して、現在経済学では一般的じゃない
数学ツールが使われていたら、そのツールがそのうち経済数学の講義で
説明されるかもしれない。
403 :名無しさんの冒険:2004/01/31(Sat) 00:26
凸解析とかいってるけど、本当にあの凸解析を経済学はやってるの?
基本的な線形代数と書いてるけど、いろんな教え方できますね。
直行補空間とか、ジョルダン標準形とかそんなことまでも教える事もできれば、
あるいは、積、和、内積とかで終わる事もできれば、フロベニウスの定理を
教えてマルクス君になれよ諸君ってやることもできる。
最適化だって、関数解析のことかな?どんな空間を考えて最適化するのかで
難しさは違ってくるし、非線形最適化問題を扱うかどうかで難しさは違って
くる。だからもうちょっと具体的に、書こう。スノッブ君にならないようにね。
んと、んーと、んとね、
線形代数はスカラー積と和と積と内積だけ。解析は多変数の全微分まで。合成関数はやろう。
定義はやめよう。「凸解析」は、凹関数の定義とそのキャラクタライゼーション(グラフの下側
が凸とか、へしあんがネガティブセミでふぃにっと(これは必要条件だよねえ)、準凹関数の
定義とそのきゃらくたらーぜーしょん(アッパーかんつぅあーセットが凸とか、縁つきへしあん
の符号についてとか)、最適化は、ラグランジュ(この証明のためには陰関数定理がいるがややこしいので
略)未定常数法とか、きゅーんたっかー、スレイターの制約想定の話もするの?
しかしこんなことをしてもいみねえな。もっとこう、おもしろい授業がどこかにねえのかよ
404 :名無しさんの冒険:2004/01/31(Sat) 00:32
>最適化だって、関数解析のことかな?

↑ここは僕にはわからないけど、大体403氏の言うようなことをやるよ
その上で面白い授業ってのはどんなのを求めてるんですか?
405 :名無しさんの冒険:2004/01/31(Sat) 20:22
>>404
このレベルでしょ。

Optimization by Vector Space Methods
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/047118117X/qid=1075548011/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/
406 :名無しさんの冒険:2004/01/31(Sat) 20:55
>>403
加えて動学的最適化も必要でしょ。
ハミルトニアン、DPなど。
407 :名無しさんの冒険:2004/01/31(Sat) 22:01
ルーエンバーガーのどんなモチベーションで書かれてるの?
やっぱ数理理論の中でもコアな人たち向けなんだろうね。
一般的な経済学生は少なくとも専門でもない限りは、
学生時代にはやらないよな
408 :名無しさんの冒険:2004/02/04(Wed) 01:17
数学やればロケットを飛ばせれるよというような明確はご褒美があればやる気だって起きるのに。
数学やれば経済をインフレにできるよというご褒美があったとして、そのために数学をやる人いるの?
409 :名無しさんの冒険:2004/02/04(Wed) 01:42
君はまず日本語を勉強しろよ
410 :名無しさんの冒険:2004/02/04(Wed) 02:40
>>408
経済数学やる人って2種類あるような気がする。パソコンないと研究できない、って
領域の人(計量経済学など)だったら、そういう「道具」として数学をマスターする
のが動機かもしれないね。理論だけの人で、たとえその数学が経済理論と直結してなく
ても、「頭の体操」としてやってる人とか、結構周りに多いよ。
411 :名無しさんの冒険:2004/02/04(Wed) 09:58
>>410
そういう奴等の多くは、論文が書けない。
412 :名無しさんの冒険:2004/02/04(Wed) 10:42
君には『ロケット工学投資法』を読むことをお薦めしよう。
413 :名無しさんの冒険:2004/02/04(Wed) 22:42
ロケット工学で投資だなんて本には、ブラックショールズでも書いているのか
確率微分だけやっていればロケットが飛ばせれるのだろうかとずっと疑問なんだけど
どんな知識がロケットを飛ばすのに必要なんだろう
414 :名無しさんの冒険:2004/02/05(Thu) 09:08
>どんな知識がロケットを飛ばすのに必要なんだろう

弾道力学なんだから、最適制御は使うんじゃないかなあ。
415 :名無しさんの冒険:2004/02/19(Thu) 01:19
小山さんの本いつのまにか5巻が絶版になっとる
まさか確率論以外は全部うずもらせるつもりなのか?
416 :名無しさんの冒険:2004/02/19(Thu) 04:50
このスレでも名前があがってる二階堂の『現代経済学の数学的方法』、
英訳本が存在することを最近知った。日本人のために書かれた本が
世界で読まれてると思うと、ちょっと誇らしい気持ちがするよ。

>>411
決めつけはよくない!
417 :一夢庵[一夢庵]:2004/02/19(Thu) 07:34
>>413-414
残念ながらあまり詳しくはないのですが、ロケットを飛ばすのに
Kalman filterは使いますね。
http://www.moriyama.com/netscience/Kajita_Shuji/Kajita-1.html

一夢庵が学部時代(工学部)に授業でKalman filterを勉強したときの
教科書はSorensenというNASAの設計部門の人が書いたKalman filterの
サーベイ論文でした。あと、Kalmanの論文は状態推定と制御の要素が
一つの論文に凝縮されいて40年たった今見ても感動的なくらいすばらしい
です。かつての一時期、KalmanとLuenbergerが一夢庵のヒーローでした。
418 :名無しさんの冒険:2004/02/21(Sat) 14:09
経済数学の非常勤の話題がちらほらあるようなんだけど、どこをみればわかりますか?
419 :名無しさんの冒険:2004/02/21(Sat) 15:08
>>417
そうですね。Sorensen それに Jazwinski, Astrom, Aoki 全部
Academic Press の赤い本ですね。
420 :名無しさんの冒険:2004/02/24(Tue) 00:49
カルマンフィルターってなんですか?簡単に説明してくれるとうれしいんですが
421 :名無しさんの冒険:2004/02/24(Tue) 01:08
>>420 連続体の濃度をきわめて極最小区間で判別できる
工学上のテクニックで、空間に浮遊する異物質をろ過するのに
もちいる。そのために空間上の状態推定を行い(位置確定のために)、
そのフィルターを遠隔操作(制御)して、キャッチする技術。

一般的にはユーフォーキャッチャーとかにも利用されていた
422 :??????:2004/02/24(Tue) 01:34
カールマーン・フィルタというのが正しい呼び方。
423 :一夢庵[一夢庵]:2004/02/24(Tue) 07:47
>>420-422 皆さん
あまり詳しくはないのですが。
>カルマンフィルターってなんですか?

一般に言って、すでに持っている情報から特定の部分を取り出すことをフィルター
といいます。たとえば、携帯電話で友人と話をしていて、とても雑音が多いこと
がありますよね。それでもたいていの場合には人間は相手と話すことができます。
これは人間の耳が、携帯電話で聞こえてくる音からから雑音を除いて相手の声だ
けを取り出す「フィルター」として働いてくれるからなのです。

さて、カルマンフィルターですが、かなり大雑把に言うと、ノイズのある情報から
ノイズを取り除いた情報を取り出すための一手法です。

もう少し正確に言うと状態空間表現という表現形式を使い、逐次的に観測データ
を得ながら、その観測データから状態ベクトルを推定する手法です。カルマン
フィルターでは状態ベクトルがノイズ除いた欲しい情報なわけです。なお、
未来の状態ベクトルを推定することを予測、現在の状態ベクトルを推定すること
をフィルター、過去の状態ベクトルを推定することを平滑化と呼びます。
424 :名無しさんの冒険:2004/02/24(Tue) 10:34
状態フィードバック設計(線型制御モデル)では,全ての状態変数が”測定できる”ことが前提になっている.
しかし実際の制御系ではそれが無理な場合があり,そのような場合には,
測定可能な入力変数や出力変数を用いて,必要な情報としての状態変数を推定せざるを得ない.
そのための手法として登場したのがLuenbergerの状態観測器(observer.)

このLuenbergerの状態観測器は,測定された変数にノイズの無い,確定的な場合を取り扱っているが,
一方で,カルマンフィルタは,それを統計的に取り扱う.
すなわち,(可能な)測定された変数が”正規分布をした雑音(white noise)をもつ”ものとして取り扱う.
その後の議論は,先のLuenbergerの状態観測器のケースと同じ.
つまり,現代制御理論における”可観測性”の議論になる(基本的には推定誤差の漸近安定化.)
425 :名無しさんの冒険:2004/02/24(Tue) 17:49
>>424 420は"簡単"に説明してくれっていってるじゃ(ry
426 :名無しさんの冒険:2004/02/24(Tue) 22:39
↑「簡単」だと思うが
なにか
427 :名無しさんの冒険:2004/02/25(Wed) 03:17
ありがとう。よくわかりました。正規分布をしていると仮定しているらしいけど、こういうのを
別のものにかえてみようとかいうふうに拡張されていないのですか?
ロケットで利用されているのは、カルマンフィルターなんですね(話の流れから)。
なるほど、ノイズを除去して真実に近い情報を得ながら、コントロールしていくというものだから
いい手法なのかもって、ロケットみたいなスピードの速いものでそんなことをして調整しても
うまくいくのかなあ。燃料が均一でなかったりすると速度がいきなりかわるでしょう?それで調整
していくと、燃料が揺れて均一でないありようがかわったりして、累積的にへんなことに
なっていくこともありそうですね。たしか人間がコンピューターの指示に従わずに運転して結局
人間とコンピューターの両方の累積的な作用で飛行機が失速してしまった事故がありましたっけ。
 経済でカルマンフィルターをやってみるとおもしろそうですね。コンピュータが自動的に財政支出額
を決めるんですよ。どうなるんだろうなあ
428 :名無しさんの冒険:2004/02/25(Wed) 03:58
ここでの「簡単」を「小学生でも分かる」と勘違いしてる奴がいるね。
429 :名無しさんの冒険:2004/02/25(Wed) 04:38
簡単にここまでこだわるとは・・・こだわることでおもしろい話が出てくるのかなあ わくわく
それともただの粘着?
430 :名無しさんの冒険:2004/02/25(Wed) 07:01
>カルマンフィルタ

経済っていうより、ORだよね。もろ工学って感じ。
431 :名無しさんの冒険:2004/02/25(Wed) 08:01
>>425
ゴメン、>>423の説明で十分理解し易かったから,その補足(便乗)として書いたんだ.

概念だけを簡潔に表現すると,
”情報が限られていて,かつ,その情報に誤差が見込まれるとき,
元の情報を近似的に上手く復元する装置がカルマンフィルタ(状態観測器(observer).)”
になると思う.

中級レベルの人に対しては,
”全ての状態変数の値が測定できないという困った状況下で,かつ,
限られた観測可能な状態変数(現在の位置)の推移(状態方向ベクトル)に正規分布のノイズが含まれていると仮定
した場合に,本来の状態変数の代わりとして使うことのできる(代理)変数(最良推定値)を作る装置(技術)が,
カルマンフィルタ(状態観測器)です.””
ではいかがでしょう?

ところで,”代理変数として他の既存データが使える”という考え方は,計量経済学では普通に行われていますね.
わざわざ状態観測器を使って復元する必要が有るのだろうか?私の素朴な疑問です.
432 :名無しさんの冒険:2004/03/30(Tue) 17:55
Sundaram使ってるのは東大だけ?
433 :名無しさんの冒険:2004/03/30(Tue) 19:42
釣られていろいろ調べてみたけど、一橋・阪大・神戸では使われてないね
434 :名無しさんの冒険:2004/03/30(Tue) 21:20
>>433
ありがとうございます。
俺の中では結構知名度高かったりするんですが、案外使われてないようで。
435 :名無しさんの冒険:2004/03/30(Tue) 22:58
大学院の間では知らない人はいないし、
きちんとやっている人も大勢います。
高い本じゃないし買っといて損はないよ
436 :nao:2004/03/30(Tue) 23:11
>>435
(・∀・)コンニチハ!!
437 :名無しさんの冒険:2004/04/03(Sat) 07:20
>>436
カエレ、ヴォケ。
438 :Shin:2004/04/08(Thu) 01:31
誰かチャンの下売ってください
または
微分方程式差分方程式が基礎からきっちり身につくものを教えてください
439 :名無しさんの冒険:2004/04/08(Thu) 02:24
>>438
だったらチャンのやつ(微分方程式の方)でいいんじゃないかと思う。
あとポントリャーギンを根性入れて読んでみるとか。
440 :名無しさんの冒険:2004/04/08(Thu) 15:34
>>438
チャンの本は丸善オンラインだと3000円くらいで学生版が買えるよ。
ただし取り寄せに日数がかなり掛かるけど。
もしかしたら生協でも取り寄せ可能かもしれない
441 :名無しさんの冒険:2004/04/10(Sat) 08:47
『はじめよう経済数学』日本評論社をとりあえず終わらせました。
2カ月くらいで線形代数、解析学の基礎から、比較静学・マクロ動学まで
学べてしまうというトンデモ教科書だが、悪くはなかったと思う。
冒頭で述べられているように、「これはミクロ・マクロを数学的に理解することを前提としているため、数学的厳密性に欠いている。これを終了した後、さらに他の教科書で学ぶことをおすすめする。」とのこと。
じゃ、チャンでもやろうかと思ったが、今からチャンをやるくらいなら銅鑼氏がいうように応用経済の他のテキストをやるべきだろうし、(実際、国際経済学や公共経済学は手つかず)それ以前にすりらんか氏がチャンに対してかなり批判的だったのが気になるところです。
ある程度は妥協して、広く浅くやるべきでしょうか?
442 :名無しさんの冒険:2004/04/10(Sat) 10:12
>>441
『はじめよう経済数学』日本評論社はトンデモなんですか?
あなたの文章からはそのようには見えないのだが。
443 :名無しさんの冒険:2004/04/10(Sat) 13:38
>>442
いや、ちょっとふざけていっただけだよ。ただ、やっぱりダメなところはあるね。
あれだけで学習してしまうと、解析学の基礎=ラグランジュ関数=最適化問題を解く、
線形代数の基礎=固有値問題=マクロ動学を解く、みたいな誤解を招きかねない。
俺はその教科書以前にも数学の教科書上下巻使ったので、そういう誤解を起こさずに済んだけど…。(じゃ、そんな物使うなとおしかりを受けそうだが…)
経済学から離れることなく、数学を学べるのは長所であり、逆に短所ともいえる問題作だね。要するに公務員試験御用達って感じかな?
4月になって、>>1さんみたいな人も出てくるだろうから俺からの感想を言うと、
本当に数学に自信がないなら『はじめよう経済数学』くらいの入門書から始めてもいいと思う。その上で、チャンじゃないかな?急がば回れと俺は思うよ。
ただ、1年生は時間があるから、急がば直線一気でもわるくはないけどね。
444 :名無しさんの冒険:2004/04/10(Sat) 13:51
一寸訂正、チャンが入門書として不適切みたいな言い方をしてしまった。
まず、教科書の厚さとしてチャンの上下巻はやっぱり数学嫌いにはきついと思うよ。
鼻息荒くして、上下巻買って、結局本棚に放置は一番よくないもの。
最初はとりあえず、一気にこなせるものから始めると精神論を持ち出すようだけど
自分に自信がつくんじゃないかなぁ。

結論:俺、今日からチャンもやる!
445 :すりらんか:2004/04/10(Sat) 15:01
Chiangって入門書の方のことですよね?僕があれに批判的だったのはなん
というかちょっと受験参考書みたいで萎えるよねという意味です.だから,
逆に言えば凄く入門書としては便利でよい本だということでもある.
446 :名無しさんの冒険:2004/04/10(Sat) 16:45
elements of the optimization theoryのことだと思ってた
447 :439:2004/04/11(Sun) 01:48
僕も↑の方のことを言ってるんだけど...。
微分方程式差分方程式の話じゃなかったのかな?
448 :441:2004/04/11(Sun) 18:21
おっと混乱させてしまったようで…。
たまたまチャンのはなしになっただけだよ。
449 :名無しさんの冒険:2004/04/12(Mon) 13:05
simon/blumeじゃだめなん?
450 :名無しさんの冒険:2004/04/12(Mon) 22:24
十分だよ。昔のオッサンたちはチャンに郷愁があるんじゃないのか?
451 :名無しさんの冒険:2004/04/30(Fri) 23:42
これってどうなんでしょう?

経済と金融工学の基礎数学
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4254275013/qid=1083336122/sr=1-10/ref=sr_1_10_10/249-8911518-2780311
452 :名無しさんの冒険:2004/05/01(Sat) 12:26
京大学部のテキストだ。
453 :名無しさんの冒険:2004/05/01(Sat) 12:53
>>452
使ってみてどうです?
454 :名無しさんの冒険:2004/05/02(Sun) 22:09
チャンの方が良い。
独学の場合は特に。
455 :名無しさんの冒険:2004/05/02(Sun) 23:38
院試のために、チャンを使おうと思うんですが、上下両方やったほうがいいんすかね?
456 :名無しさんの冒険:2004/05/03(Mon) 00:48
チャンはちゃんとやったほうがいいよ(爆)
457 :名無しさんの冒険:2004/05/03(Mon) 07:26
自分の周りではチャンじゃなくてSimon and Blumeをやってる人のほうが
ずっと多いんですが。チャンて古すぎません?違ったらすみません。
458 :名無しさんの冒険:2004/05/03(Mon) 12:24
違うよ。謝罪しろ!

なんてことは言いません。確かに古いです。
しかし訳が出ているからチャンがよく読まれるのでしょう。
数学がどの程度かわかりませんが院試はあくまで経済学の試験だから、
そちらをおろそかにしないように。数学は合格後に本格的に始めた方がいいです。
459 :名無しさんの冒険:2004/05/03(Mon) 19:22
456に
チャンちゃん、っていったあげなよ
460 :名無しさんの冒険:2004/05/03(Mon) 21:15
入谷・久我「数理経済学入門」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4641160635/ref=sr_aps_b_1/249-8911518-2780311
高校文系数学(数学1・2・A・B)の知識だけ持ってますがいきなりこれ読んでも大丈夫ですか?
461 :455:2004/05/03(Mon) 22:50
院試(経済数学、マクロ、ミクロ)のためにチャン使ってる人っているんすかね?Simonの方が今は主流なんですか?
462 :名無しさんの冒険:2004/05/04(Tue) 01:15
>>460
先に高校の数3Cの教科書か、日経文庫の稲田先生のものを読んでみてはどうでしょう?
僕は高校数学の知識のみで神谷・浦井に挑戦しましたが、撃沈しました。

Simon and Blumeって現物を見たことないのですが、持ち歩けるサイズですか?
463 :名無しさんの冒険:2004/05/04(Tue) 01:30
難易度は
(易) 三土<チャン<西村早分かり<永谷<神谷・浦井<入谷・久我<岡田 (難)
くらいな感じ?
464 :ダメ学生:2004/05/04(Tue) 01:45
>>460
それをいきなりやるのは止めた方がいい。
おれは撃沈した。
急がば回れという諺はその本のためにあると思う。
465 :460:2004/05/04(Tue) 01:49
アドバイスどうもです。
ではこれくらいならどうなんでしょう。
永谷裕昭「経済数学」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4641086265/qid%3D1083602909/249-8911518-2780311
466 :名無しさんの冒険:2004/05/04(Tue) 01:59
まぁタイプによるんだよな。必要な材料を先に勉強するタイプと
分からなくなってから調べて吸収するタイプ。
結局は本人で決めないとね。
永谷先生の本は後半難しかった。
けっこう行間のある本だと思う。

>>461
分からないときに経済数学本を読むって感じじゃないの?
今はsimonの方が多いと思う。アメリカでも評判がいいし。
というか高校で数学勉強してない人間結構多いし。
467 :ダメ学生:2004/05/04(Tue) 02:05
>「文科系の学部に入ったはずなのに,理学部の講義を聴いているようだ」
>そんな悩める文科系学生のために書いたのがこの本だ。

などとレビューに書いてあるが、それを真に受けて読み進んでいくと、かえって不安になると思う。ちょっと確信はないのですが、(阪大の方がいらしたら訂正してください)どうして学部生が初めに読む入門書として耐えるレヴェルだというなら、阪大院の博士課程のテキストに彼が指名しているのでしょうか?
今読めば難しいテキストだとは思いませんでしたが、一昨年の私にはちょっとショックでしたよ。
468 :名無しさんの冒険:2004/05/04(Tue) 02:10
僕も学部2年のときに永谷読んでダメだった。
でもその後普通の数学の本読んだら、わかるわかる。
結局、経済数学の本って3、4個位の分野を1分野分の分量でやろうとするから無理が来る。
数学のテキストを読む前の入門書として簡単なのを読むのはすすめるが、
日本の経済数学書でこれからの数学をカバーするのはきついような気がする。
469 :名無しさんの冒険:2004/05/04(Tue) 02:13
学部レベルの経済数学ならチャン(上・下)。
著者が日本人がいいとか古いのが気になるとかいう人は
まず三土やって次に永谷か神谷・浦井あたりをやればいいかなと思う。
470 :名無しさんの冒険:2004/05/04(Tue) 02:46
三土を読んだらここでも定評のある小山昭雄著『経済数学教室』の必要なところを読んだら良いんじゃないかと思います(図書館で借りるかコピーですが)。
しかし大きな声では言えないですが経済数学のテキストって
つ、つまらなくないですか?
ともかく経済学のツールを身につけるためと、泥縄式にやるので
なんか修行してるって感じ。。。
まあこれは個人的な感想ですが。
理系の学生が利用するテキストの中には数学それ自体がわかりやすく
面白く書いてあるテキストがあるように思います。
経済の数学で使う分野とそうでない分野との区別が必要ですが
それらのテキストで数学を楽しんでから経済数学のテキストをやると
修行度が減って良い感じと思いますよ。
数学が得意でないと思ってる人ほどその方がむしろ近道な気がします。
471 :名無しさんの冒険:2004/05/04(Tue) 15:32
>>470
面白数学本のリファランスぷりーず!
472 :名無しさんの冒険:2004/05/04(Tue) 20:26
チャンの序章のところだったか、
「この本をマスターすれば、
エコノメトリカなどの主要学術誌は難なく読みこなせるであろう」
と書いてあった。隔世の感があるな。
473 :名無しさんの冒険:2004/05/05(Wed) 03:36
>>460 >>466に書かれているように人によって勉強方法は
違うけれどいきなり入谷・久我,永谷,神谷・浦井を
読むのは止めたほうが良いよ.導入部で位相をやって厳密性を
アピールされても分かり辛い.しかも>>470に同意見でまったく面白くない.
アマゾンの神谷・浦井のレビューにある
「マンガサリアンと今野・山下がとってもほしくなります。」
のように結局ネタ本が読みたくなる.

一つの勉強方法としてミクロで日本語のテキストを
読んで行って,そこで数理的な側面に興味を持ってから
経済数学を勉強しても遅くはないと思う.例えば,

武隈→武隈演習→奥野・鈴村I,II

のようにね.奥野・鈴村は日本語で読めるテキストの中で
最も高度だがバランスがとても良い.数学付録も充実している
ので経済数学や数学のテキスト選びに重宝すること請け合い.
474 :名無しさんの冒険:2004/05/05(Wed) 06:44
同感だな。数学者になるわけじゃないんだから、経済学でどうして厳密な数学の
見方が必要なのか、その面白さを実感してから始めても遅くない。

そういう意味じゃ、あちこちで名前の出ている二階堂の「方法」はその面白さを
読者に伝えようという熱意の感じられる良書だが、どうも絶版らしいからなあ。

ああいう「せいぜい100メートルかそこらの山に登ってみよう」(by二階堂)
っていう気軽さで、でもそれなりに厳密な数学を学べる本ってもう出てこないかしら?
腕に覚えのある人、誰か書かない(笑)?
475 :名無しさんの冒険:2004/05/05(Wed) 06:56
東西西村の中間的な本がほしいんだけどな
何かない~?
476 :名無しさんの冒険:2004/05/05(Wed) 07:06
東西西村

↑コレワロタw
477 :名無しさんの冒険:2004/05/05(Wed) 07:25
私はこれだけで官僚になりましたが何か?

1年生・・・小山昭雄『経済数学教室』第1・2巻+Shilberberg原書前半+Computer Science
2年生・・・小山昭雄『経済数学教室』第3・4巻+Shilberberg原書後半+Computer Science
3年生・・・小山昭雄『経済数学教室』第5・6巻+Romer原書前半+Computer Science
4年生・・・小山昭雄『経済数学教室』第7・8巻+Romer原書後半+Computer Science
M1 ・・・小山昭雄『経済数学教室』別巻+Paperサーベイ
M2 ・・・Paper作成のみ
478 :名無しさんの冒険:2004/05/05(Wed) 15:47
二階堂の「方法」は品切れだと思われ.岩波は数年毎に印刷して
すぐ品切れになってしまう.それを考えるとマーケットが
認めた超良書と言えるね.

結局,著者のオリジナリティーや経済学の数学的な面を
分かってもらいたいという熱意が感じられる本はこの二階堂と
西村早分かりしかなかったりする.後者は熱意のベクトルが
違うという話もあるが.

東西村は,西村Gと言わない?なぜGなのかは知らないけれど.
479 :名無しさんの冒険:2004/05/05(Wed) 16:06
>>東西村は,西村Gと言わない?なぜGなのかは知らないけれど

下記の論文を参照されたし。父上の名前の頭文字らしい。

"On Uniqueness of a Steady State and Convergence of Optimal Paths in Multisector Models ofOptimal Growth with a Discount Rate,"
Journal of Economic Theory, 24 (1981), 157-167.
480 :名無しさんの冒険:2004/05/05(Wed) 16:35
>>171 さん
>>面白数学本のリファランスぷりーず!

170ではありません。
理系向けとは言えないけど,下記の本は面白く読めます。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406154652X/qid=1083742128/sr=1-4/ref=sr_1_10_4/249-3594002-9912306

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061546538/qid=1083742128/sr=1-3/ref=sr_1_10_3/249-3594002-9912306

「厳密性や整然性は,プロの数学者には不可欠だが,一般の数学ユーザーには百害あって一利なしである。」小島寛之
481 :ダメ学生:2004/05/05(Wed) 16:37
>>480
私の近所の本屋には、物理コーナーにおいてあるw
でもむしろそっちの方がおもしろいですよね。
482 :480:2004/05/05(Wed) 16:38
スマソ。

誤 >>171 さん
正 >>471 さん

誤 >>170ではありません
正 >>470ではありません
483 :名無しさんの冒険:2004/05/05(Wed) 17:38
>>479
以前にKazuo Nishimura(⇒K. Nishimura)から、Kiyohiko Nishimura(⇒やっぱK. Nishimura)を区別するために、ミドル・ネームをGregory(洗礼受けたとか受けないとか)ってことにして、K.G.にしたって聞いたが嘘だったのか?
484 :名無しさんの冒険:2004/05/06(Thu) 00:08
武隈先生も経済数学の本出していますね。
これでミクロマクロ経済数学と経済学の基本を全部揃えたことになりますな。
一橋の院試には必読?
485 :名無しさんの冒険:2004/05/06(Thu) 02:10
>>483
ぶっちょうづらしてコミカルなこと考える人だな(笑)
あと、「奥野=藤原」っていうのも長年の謎だな。本人には聞きづらいしね。
486 :名無しさんの冒険:2004/05/06(Thu) 07:37
>>485
>本人には聞きづらいしね。
別に、離婚とは関係ないはずだよ。

>あと、「奥野=藤原」っていうのも長年の謎だな。
旧姓=奥野、現在=藤原
理由は、Mahiro Okunoで通用するようになってから、母方の由緒正しき藤原家の後継者がいなかったため、次男坊が養子になった(長男坊は日産から二世政治家)、といううわさを聞いたことはある。
487 :名無しさんの冒険:2004/05/06(Thu) 08:41
↑大先生に失礼をしてしまった。
(誤)Mahiro Okuno
(正)Masahiro Okuno
488 :名無しさんの冒険:2004/05/06(Thu) 15:10
>>486
父親(奥野誠亮)がウザイからだと聞いたが。
489 :名無しさんの冒険:2004/05/06(Thu) 15:41
>長男坊は日産から二世政治家
地元の(´-`).。oO() を聞いたが
490 :名無しさんの冒険:2004/05/06(Thu) 22:56
(´-`).。oO() 、ってどういう意味?
491 :名無しさんの冒険:2004/05/07(Fri) 00:31
図書館の経済学コーナー見てたら小山経済数学が全部あった。
圧巻。
読む気にはならんけど。
492 :名無しさんの冒険:2004/10/07(Thu) 21:44
現状のは直ってるんだろうが神谷・浦井さんの本の初版は
参考文献がマンサガリアンと書いてある
493 :名無しさんの冒険:2004/11/01(Mon) 21:06
>>477
あのー、質問なんですけど、
小山昭雄『経済数学教室』第2巻に直和分解の話が出て来るのですが、
これは何か他で使われるのでしょうか?
494 :名無しさんの冒険:2004/11/02(Tue) 00:37
俺も小山やってんだけど、一日に一回ぐらい
俺って経済の勉強してるのか何の勉強してるかわかんなくなる。
本当に院にいったらこんなことやるんですよね?心配だー
495 :名無しさんの冒険:2004/11/02(Tue) 01:05
>>494

修士→シンクタンク、アナリスト、官僚がお薦め。
496 :名無しさんの冒険:2004/11/14(Sun) 09:59
>>493

まず「直和分解」の議論から「分解定理」が導かれ(2巻p.498),広義固有ベクトルの次元が「固有値の重複度」に等しいことが分かる.
この広義固有ベクトルの基底を利用すれば行列の「S+N分解」が可能になり(p.505),「ベキ・ゼロ行列」の標準化(p.519)が行われた結果としてJordan標準形が定まる(p.525).
このとき各Jodanブロックの次数は「対応する固有値の重複度」に等しい.こうしてJordanの定理が導かれる(p.526).
これを使って「行列の累乗」のゼロへの収束条件が求められ,必要十分条件は「固有値の絶対値が1より小さいこと」となる(p.535).

そして,この条件が定数係数正規形線型連立差分方程式の平衡点ゼロが大域的に漸近安定であるための必要十分条件になる(7巻p.85).
497 :名無しさんの冒険:2004/11/14(Sun) 14:30
韓国のソウル市のホームレス数が700人を超えたと言うことで問題になっている。
東京23区内のホームレス数は、何人か?

答えはおよそ5500人。
498 :名無しさんの冒険:2004/11/14(Sun) 15:08
>>496
ご苦労さん。

ただし、
広義固有ベクトル→広義固有ベクトル空間
が正確な用語法でしょうw
499 :名無しさんの冒険:2004/11/15(Mon) 02:57
>>493>>496>>498
2ch経済学板と連動してるのかw
500 :名無しさんの冒険:2004/11/17(Wed) 09:48
500
501 :名無しさんの冒険:2004/11/23(Tue) 10:25
>>480
小○○○は数学科出身でね
応用数学専攻でも計数工学専攻でもOR専攻でもない
保○○○も同じ

(一橋を除いて)わざわざ経済学部出身の人が経済数学を教える理由は
あのタイプの人たちの数学における力点と
経済学・OR・応用数理における力点とが大きく異なるからですよ
基は同じ数学なんだけどその利用とそれに対する感性が違うと
どうしても焦点の当て方に差異が生じてしまう

かつては畠違いの固体物理学専攻や数学科専攻の講師を雇って
教養課程で数学を受け持たせていた時代もあったけど
あまり上手く機能しなかった
感性が違う

このことは日本数学会と応用数理学会・OR学会との
コンテンツの違いをざっと眺めるだけで把握出来ると思うよ
502 :名無しさんの冒険:2004/12/24(Fri) 09:03
以前に静岡大学の例が出てたけど

システム工学科と物理・機械とをあらためて比較してみると
ttp://www.sys.eng.shizuoka.ac.jp/syllabus-a/index.shtml
ttp://www.shizuoka.ac.jp/~r-kyoumu/curri/phys_basic.html
ttp://www.shizuoka.ac.jp/~r-kyoumu/curri/phys.html
やっぱシステム工学科のカリキュラムが最高!
大学1-3年でこれだけ丁寧に詳しく教えてくれたら
学部レベルのミクロ・マクロ・計量で困ることは無い

世界ベスト10内に入ろうかしている香港科学技術大学の経済学部はこんなもん
503 :物理屋を目指す学部生:2004/12/24(Fri) 10:25
経済の問題じゃないが
添え字が2つ以上出てくるとやる気なくす
だれか嫌にならない方法を教えてくれ
もう数学なんて嫌いだ
504 :名無しさんの冒険:2005/01/05(Wed) 13:42
微分積分学
1 微分の概念を理解する
2 指数関数,対数関数,三角関数などの基本的な関数の微分と積分ができるようになる。
3 テイラー級数を理解し,関数を級数で表せるようになる。
4 広義積分を理解し,計算ができるようになる。
5 偏微分の概念を理解し,偏導関数を求められるようになる。
6 多変数の極値問題が解けるようになる。
7 重積分の概念を理解し,計算ができるようになる。
505 :名無しさんの冒険:2005/01/06(Thu) 02:38
>>503
物理屋を目指さずに、経済屋をめざせばいい
506 :ドラエモン:2005/01/06(Thu) 11:18
>>505 経済学の添え字は、第k国の第i消費者の第j財が第t期に消費された量とかで、すぐに
四つくらいになりますが?(爆
507 :名無しさんの冒険:2005/01/06(Thu) 11:40
で、不確実性が入るともっと増えるw

人(or 企業)にまつわる添え字はsuperscript、
財(or 戦略)にまつわる添え字はsubscriptとかやったりするけど、
累乗が入ってくると困る。

そんでequilibrium と off-equilibriumを区別するためにアスタリスクだのハットだの
バーだのが入ってくるともうw
508 :名無しさんの冒険:2005/01/06(Thu) 14:16
線形代数学
1 行列の定義
2 逆行列
3 置換
4 行列式の定義
5 行列式の性質
6 行列式の展開
7 行列式の積
8 連立1次方程式(1)逆行列による解法
9 連立1次方程式(2)掃き出し法による解法
10 斉次1次連立方程式
11 ベクトルの定義と性質
12 ベクトルの1次独立・1次従属
13 ベクトルの基底と次元
14 基底の変換行列
15 前期定期試験
16 内積とノルム
17 正規直交系と直交行列
18 固有値と固有ベクトル
19 対称行列に対する固有値
20 行列の対角化(1)
21 行列の対角化(2)
22 2次形式
23 1次変換(1)
24 1次変換(2)
25 部分空間
26 部分空間の基底と次元
27 線形写像
28 階数
29 階数と連立1次方程式
30 後期定期試験
509 :名無しさんの冒険:2005/01/06(Thu) 17:44
>>506
相対論とかは添え字は4つまでしか出てこないので、学部の物理は超簡単だな。
テクニカルにも経済のほうが難しいんじゃないか?
院に入るとくりこみやら局所対称性やら仕組みは難しくなるが、お勉強の範囲では
どうってことないし。
510 :ドラエモン:2005/01/06(Thu) 18:41
>>509

>テクニカルにも経済のほうが難しいんじゃないか?

ある意味、事実ですな(笑)つーか、経験(実験・観察)抜きであるだけに、不必要なほ
ど一般的なモデルを愛好する癖があるだけにね。もっとも、理論の論文で線形モデル見る
と???と感じるのは、僕らのような旧世代だけかもしれないけどね(自嘲
511 :名無しさんの冒険:2005/01/06(Thu) 19:28
>>510
偏執狂的な数学美を追求するところはソロンもそうだけどな。ところが歴史的には
自然(神)の追求する美は常に人智の一歩先にあって、必ず裏切られるんだ。
e-printが一日ダース単位で出ているのを見ると、必死に女神に愛されようとして
報われず人生を棒に振る(泣)人たちのサンプルがそこにあるなあと、感慨深い。

物理の場合は、実験さえできれば、コントロールできる環境さえあれば、取るに足らない人智で
女神の御業の一端を垣間見ることができるという意味で存在価値があるけどな。

ネロがルーベンスの絵を一目見て息絶えるのと同じように、研究者の本望だわな。
512 :311:2005/01/07(Fri) 03:07
>>510
理論の論文で線形モデル見ると???と感じる

線形近似が適切な場合には使う、適切でない場合には使わない。それだけじゃない?
要は線形も非線形も道具に過ぎないので、道具だけ見て理論を評価するのはあまりいた
だけないような。まあ、能力がないから線形モデルを使っている連中もいるんでそう
思う気持ちも分からんではないけどなぁ
513 :名無しさんの冒険:2005/01/07(Fri) 09:08
確率入門
1 概要(本講義で学習する内容の概略や,既知の学習事項に関する確認)
2 確率とは
3 条件付き確率
4 ベイズの定理
5 確率変数
6 確率密度関数・確率関数・分布関数
7 離散型確率分布の平均値と分散
8 連続型確率分布の平均値と分散
9 いろいろな離散型確率分布
10 いろいろな連続型確率分布
11 母関数
12 積率母関数
514 :名無しさんの冒険:2005/01/08(Sat) 09:03
統計入門
1 概要(本講義で学習する内容の概略や,既知の学習事項に関する確認)
2 推定値と出現確率
3 統計的モデル
4 推定量の評価基準
5 正規母集団
6 モーメント法
7 最尤法
8 信頼区間
9 平均の区間推定
10 出現確率の区間推定
11 標本に基づく判断
12 統計的検定法
13 有意水準
14 平均の検定
15 期末試験
515 :政治学者の冒険:2005/01/08(Sat) 11:15
平成16年度7月 経済白書 付図・付表 NP,NGⅣ
http://www5.cao.go.jp/j-j/wp/wp-je04/04-00500.html
統計局
http://www.stat.go.jp/
日本統計年鑑
http://www.stat.go.jp/data/nenkan/index.htm
http://www.jstat.or.jp/whatsnew/041209-01.html
516 :名無しさんの冒険:2005/01/08(Sat) 13:38
↑統計資料入門だろw
517 :名無しさんの冒険:2005/01/08(Sat) 17:35
確率・統計って一口に言うけど、こうして見ると確率と統計って必要な分野や関心によって
まったく違う領域にも見えるよね。ゲーム理論やオークション理論やる人は確率必須だけど
統計はそうでもないし、計量は統計ってことになるかもしれない。自分は確率はとりあえず
やってんだけど、統計はいまだにピンとこない部分がすごく多い。センスの違いなんだろうなあ。
518 :名無しさんの冒険:2005/01/08(Sat) 22:06
確率シミュレーション
1 概要(モンテカルロ法による確率的なシミュレーションの方法とその応用について学習する.)
2 線形合同法(乗算型合同法と混合型合同法)
3 多次元疎結晶構造とスペクトル検定
4 M系列に基づく方法
5 その他の一様乱数発生法
6 一様乱数以外の確率分布にしたがう乱数発生法(1)
7 一様乱数以外の確率分布にしたがう乱数発生法(2)
8 ビュッフォンの針,多重積分
9 その他の応用問題(1)
10 その他の応用問題(2)
11 その他の応用問題(3)
12 待ち行列(1)
13 待ち行列(2)
14 待ち行列(3)
15 期末試験成績評価
519 :物理屋を目指す学部生:2005/01/09(Sun) 00:58
添え字はやっぱ慣れるしかないのか
頭爆発しそうだぜ
520 :名無しさんの冒険:2005/01/09(Sun) 22:53
確率モデル
1 概要(本講義で学習する内容の概略や,既知の学習事項に関する確認)
2 ポアソン過程(1)
3 ポアソン過程(2)
4 出生死滅過程(1)
5 出生死亡過程(2)
6 ランダムウォーク(1)
7 ランダムウォーク(2)
8 ブラウン運動(1)
9 ブラウン運動(2)
10 格子モデル(1)
11 格子モデル(2)
12 格子モデル(3)
13 他のモデルとの関連性(1)
14 他のモデルとの関連性(2)
15 期末試験成
521 :名無しさんの冒険:2005/01/11(Tue) 07:38
応用数学Ⅰ
1 複素数
2 複素平面、極形式
3 複素数の演算
4 ド・モアブルの定理
5 複素平面上の点集合
6 一次関数
7 連続関数
8 正則関数
9 コーシー・リーマンの関係式
10 等角写像
11 初等関数(多項式、有理関数、指数関数、三角関数、双曲線関数)
12 指数関数(対数関数、べき関数、逆三角関数)
13 リーマン面
14 中間試験
15 複素積分
16 線積分とグリーンの定理
17 コーシーの積分定理
18 コーシーの積分定理の応用、不定積分
19 コーシーの積分公式
20 コーシーの積分公式の応用
21 リウビルの定理、代数方程式の基本定理
22 関数項級数と一様収束
23 べき級数
24 テイラー展開
25 零点.一致の定理
26 ローラン展開
27 留数
28 留数の実定積分への応用I
29 留数の実定積分への応用II
30 期末試験
522 :名無しさんの冒険:2005/01/11(Tue) 22:00
赤いなんとかですか?
523 :名無しさんの冒険:2005/01/12(Wed) 00:10
赤い靴履いてた女の子
異人さんに連れられて逝っちゃった
横浜の波止場から船に乗って
(後知らねぇ)
524 :名無しさんの冒険:2005/01/12(Wed) 07:57
オペレーションズ・リサーチ
1 はじめに、ORの歴史、各種の数理計画の違い分類を説明する。課題となるレポートの書き方を学ぶ。
2 線形計画の形式をその応用例を通して学習する。配分問題の例を図形より説明する。
3 前回に続いて、線形計画の形式をその応用例を通して学習する。線形計画の問題例として混合問題を説明する。
4 線形計画の問題の定式化法を学ぶ。定式化の式変換とスラック変数の導入を学習する。
5 実行可能領域の中での基底解と最適解の位置関係を例題の図形的表示を通して理解する。
6 線形計画の定式化から実行可能解の計算をする。
7 ピボット操作の概念を理解し、シンプレックス乗数の性質を学習する。線形代数の表現をとおしてこれらの概念を理解する。
8 シンプレックス法のアルゴリズムを計算例を通して理解する。
9 シンプレックス・タブローを作成して、最適解をタブローの演算により求める。
10 シンプレックス法の初期化について学ぶ。二段階法や罰金法などのシンプレックス法の初期化演算を学ぶ。
11 主問題―双対問題の定式化を理解し、その2つの最適解の関係から弱双対定理を学習する。
12 弱双対定理から双対定理を証明する。また、双対定理からシャドウ・プライス(潜在価値)の概念を理解する。
13 双対定理の原理から感度分析の方法・意味を学習する。
14 線形計画の内点法の方法・利点・欠点を簡単に学ぶ。
15 線形計画やその他のORの応用例を学ぶ。特に、生物や社会への応用例を考察する。
525 :名無しさんの冒険:2005/01/12(Wed) 15:30
上の方のレスを読むのも面倒なのでこんなこと言うのもあれなんだが、
ずっと教科書(?)の目次をコピペしてる人はいったい何がしたいの?
閑古鳥が鳴いてる板だから、自分用のメモ代わりに使うやつが出てきたか。
526 :名無しさんの冒険:2005/01/12(Wed) 17:03
>>525
527 :名無しさんの冒険:2005/01/12(Wed) 17:04
>>525
赤何とかの発作。相手にしないが基地。
528 :名無しさんの冒険:2005/01/12(Wed) 20:44
同じ図柄を延々とコピペするジョークAAよりマシだがな。
529 :名無しさんの冒険:2005/01/14(Fri) 13:48
線形数理モデル
1 常微分方程式の簡単な例
2 常微分方程式の用語
3 常微分方程式の初等解法:変数分離型
4 常微分方程式の初等解法:同次方程式
5 常微分方程式の初等解法:1階線形方程式
6 常微分方程式の初等解法:完全微分方程式
7 常微分方程式の初等解法:2 階斉次方程式
8 常微分方程式の初等解法:2 階非斉次方程式
9 常微分方程式の初等解法:変数係数2 階斉次方程式
10 常微分方程式の初等解法:変数係数2 階非斉次方程式
11 連立1 階微分方程式と高階微分方程式
12 定数係数2 元連立線形方程式(I)
13 定数係数2 元連立線形(II)
14 定数係数2 元連立線形(III)
15 期末試験
530 :名無しさんの冒険:2005/01/14(Fri) 18:27
コピペ厨、最後は「期末試験」になっているパターンが多いことを発見!
脳内カリキュラムの中で、最後に自分の評価が気になって仕方ない
心理学的に不安を抱えているとみた!
531 :名無しさんの冒険:2005/01/16(Sun) 21:22
応用数学Ⅱ
1 授業内容の概説、受講に際しての注意
2 1階常微分方程式の解法1(変数分離型方程式)
3 1階常微分方程式の解法2(同次形方程式)
4 1階常微分方程式の解法3(1階線形方程式)
5 1階常微分方程式の解法4(ベルヌイの方程式)
6 ラプラス変換の定義と簡単な例
7 ラプラス変換の基本的性質1(収束性、線形性、たたみこみ)
8 ラプラス変換の基本的性質2(導関数、反転公式)
9 逆ラプラス変換の計算方法1(部分分数分解の応用)
10 逆ラプラス変換の計算方法2(留数定理の応用)
11 定数係数線形常微分方程式の解法への応用1
12 定数係数線形常微分方程式の解法への応用2
13 中間試験
14 フーリエ級数の定義
15 フーリエ級数の例
16 フーリエ級数の基本的性質
17 関数の対称性とフーリエ正弦級数・フーリエ余弦級数
18 関数の滑らかさとフーリエ級数の収束
19 直交関数系と一般フーリエ級数1
20 直交関数系と一般フーリエ級数2
21 波動方程式の初期値・境界値問題への応用
22 熱伝導方程式の初期値・境界値問題への応用
23 フーリエ変換の定義
24 フーリエ変換の例
25 フーリエ変換の基本的性質1(線形性、相似性、導関数)
26 フーリエ変換の基本的性質2(反転公式とその証明)
27 フーリエ変換の基本的性質3(パーセバルの等式)
28 熱伝導方程式の初期値問題への応用
29 波動方程式の初期値問題への応用
30 期末試験
532 :名無しさんの冒険:2005/01/18(Tue) 08:39
非線形数理モデルⅠ
1 常微分方程式,基本的な用語
2 平衡点
3 方向場
4 保存系
5 保存系(つづき)
6 散逸系
7 線形近似
8 平衡点の安定性
9 平衡点の安定性(つづき)
10 線形代数の復習
11 2 次元自励系線形方程式の解
12 平衡点の形状の分類
13 平衡点の形状の分類(つづき)
14 リャプノフの安定性定理
15 期末試験
533 :名無しさんの冒険:2005/01/21(Fri) 13:58
システム制御Ⅰ
1 フィードバックについて<フィードバックの必要性。サーボ機構、温度制御系、速度制御系の実際>
2
ラプラス変換と伝達関数<たたみ込み積分、積分要素、1 次遅れ要素、2 次遅れ要素、むだ時間要素>
3
種々の伝達要素とその応答<1 次遅れ要素のステップ応答、2 次振動要素のステップ応答>
4
周波数応答とその記述<周波数伝達関数、ベクトル軌跡、ボード線図による記述>
5
安定判別<安定性の概念、特性方程式、ラウスの判別法、フルビッツの判別法>
6
演習
7 フィードバック系の安定判別<ナイキストの安定判別法>
8
フィードッバク系の安定性<位相余有、ゲイン余有>
9
フィードバック系の定常特性<ブロック線図の簡単化、制御系の型と定常偏差>
10
フィードバック系の設計1<ニコルス線図による設計、補償設計>
11
フィードバック系の設計2<PID制御、根軌跡>
12
演習
534 :名無しさんの冒険:2005/01/22(Sat) 17:46
応用数学Ⅲ
1 2階線形偏微分方程式の例,線形偏微分方程式の重ね合わせの原理
2 振動する弦のモデル化,変数分離法で1次元波動方程式の初期境界値問題を解く
3 変数分離法で1次元波動方程式の初期境界値問題を解く(つづき)
4 波動方程式のダランベールの解
5 1 次元熱流(変数分離法で1次元熱方程式の初期境界値問題を解く)
6 無限に長い棒の中の熱流
7 振動する膜のモデル化,長方形膜の振動
8 極座標でのラプラシアン
9 円形膜の振動とベッセル方程式
10 変数分離法で円形膜の振動を求める
11 ラプラス方程式,ポテンシャル
12 球座標でのラプラス方程式とルジャンドル方程式
535 :名無しさんの冒険:2005/01/25(Tue) 08:47
非線形数理モデルⅡ
1 常微分方程式の定性論とは
2 常微分方程式の定性論と2次元方程式の具体例
3 定性論における3つの重要な概念
4 線形系における安定性
5 平衡解の安定性定理(線形化)
6 平衡解の安定性(具体例)
7 平衡解の安定性(ラウス・フルヴィッツ,具体例)
8 平衡解の不安定化そして分岐(具体例)
9 具体例を用いた分岐現象のシミュレーション
10 極限集合と不変性
11 極限集合と不変性(つづき)
12 ポアンカレ・ベンディクソンの定理
13 ポアンカレ・ベンディクソンの定理(つづき)
14 具体例によるシミュレーション
15 期末試験
536 :名無しさんの冒険:2005/02/06(Sun) 16:35
数理計画
1 はじめに、ORの歴史、各種の数理計画の違いの分類を説明する。課題となるレポートの書き方を学ぶ。
2 非線形計画の形式をその応用例を通して学習する。線形計画との比較から非線形計画のモデルを理解する。
3 前回に続いて、非線形計画の形式を、その簡単な解放を、その応用例を通して学習する。
4 動的最適化の意味および行動の最適化への応用についての妥当性を、他の最適化モデルと比較して論ずる。
5 動的計画法の概念および定式化を応用例を通して学習する。
6 動的計画法のアルゴリズムの習得を目指す。動的計画方程式を作製する。
7 前回に引き続き、動的計画法のアルゴリズムを習得する。動的計画方程式の解を求める。
8 動的計画法の一般式を学習する。とくに、動的計画方程式の案出できない場合などの拡張例を学習する。
9 動的意思決定の基本的概念を解説する。意思決定理論との比較を通して、その概念の利点・欠点を理解する。
10 動的意思決定の解析法を学習する。
11 動的意思決定の応用として、アレイのパラドックスの解法を解説する。意思決定理論が静的モデルとして理解できることを学習する。
12 人間の経済活動における動的意思決定による最適化の応用を解説する。とくに、貧富の差による個人資産の最大化の相違を理解する。
13 動的最適化の原理を理解する。動的意思決定・動的最適化の理論的な相違・類似点を解説し、その根本的な共通性を理解する。
14 動的意思決定の生物の個体群動態への応用を解説する。
15 動的意思決定の人間・生物の行動の最適化への応用、その一般性および普遍性について論ずる。
537 :名無しさんの冒険:2005/02/10(Thu) 15:11
システム制御 Ⅱ
1 ディジタル制御系の概要<ディジタル制御の実際、A/D,D/A変換、サンプリング>
2
連続系における伝達関数と状態方程式<状態方程式表現、種々の実モデルの状態方程式>
3
連続形の状態方程式の解と離散化<遷移行列、差分方程式>
4
離散形の安定性<差分方程式の解、固有方程式>
5
z変換とパルス伝達関数<z変換、特性方程式の安定判別法、離散系の安定性>
6
可到達性、可観測性<可制御性行列、可観測性行列>
7
可制御性、可観測性の例題<2 入力の場合の冗長性、状態方程式のブロック線図化>
8
実現問題と正準形1<カルマン正準分解、最小実現>
9
実現問題と正準形1<カルマン正準分解、最小実現、演習>
10
極の位置と過渡特性
11 極配置レギュレータ<コビナスの方法、アッカーマンの方法、有限整定制御システム>
12
最適レギュレータ<2 次形式評価関数、ラグランジュの未定乗数法、リャプノフの方法>
13
状態オブザーバ<同次元オブザーバ、最小次元オブザーバ、オブザーバ例題>
14
オブザーバ併合系<極配置レギュレータ、最適レギュレータの例題、
15 試験
538 :名無しさんの冒険:2005/02/12(Sat) 08:52
まぁ、いろいろカキコしてくれてちゃってるようだけど、
これらの内容の75%は小山昭雄「経済数学教室」岩波書店と重複してるぞ!
それにしても4,7,8巻は1995年の発売当初から品切れのままじゃない?幻の本だったりして。。。

1 線型代数の基礎・上,本体 4,000円
□2 線型代数の基礎・下,品切重版未定
□3 線型代数と位相・上,品切重版未定
□4 線型代数と位相・下,品切重版未定
□5 微分積分の基礎・上,品切重版未定
6 微分積分の基礎・下,本体 4,000円
□7 ダイナミック・システム・上,品切重版未定
□8 ダイナミック・システム・下,品切重版未定
別巻 確率論,本体 4,800円
539 :名無しさんの冒険:2005/02/12(Sat) 17:13
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=6711
540 :名無しさんの冒険:2005/02/19(Sat) 15:35
これからの経済学には↓が欠かせない:
Elements of the Theory of Functions and Functional Analysis
by A. N. Kolmogorov, S. V. Fomin (Paperback - February 17, 1999)
541 :名無しさんの冒険:2005/03/04(Fri) 22:27
実数値連続関数列が一様収束すれば極限関数が連続関数になる,だとか,
定義域と値域が共に実数閉区間ならば極限関数の値域も同じになる,だとかだったら,
小山昭雄「経済数学教室」に載ってるよ.でも原書にあたることは良い心掛けだ.
542 :名無しさんの冒険:2005/03/06(Sun) 00:25
そりゃなにか?
直感的には完備距離空間が定義されていないと上手くいかないから、
なにがしかの距離が(距離の公理をみたすように)定義されているのでしょう。

距離が定義されてれば点xのε-近傍が定義でき、
この近傍からすべてε>0に対応する部分集合系を作れば、
これが位相空間論における近傍系の定義を満たすことがわかり、
つまり近傍系が定義されたことになる。
この点x近傍系から全体集合Xの近傍系が定義できるのは当然で、
この近傍系に基づいて作られた集合Xの開集合(部分集合)の全体を集合系Qで定義すれば、
これが位相空間論における集合Xの開集合系の定義を満たすことがわかり、
つまりXの開集合系が定義されたことになる。

したがって集合Xにこの属性を授ければ定義によりXはQのを位相とする位相空間となり、
このとき特段に距離空間と呼ばれる。
さらに完備であるということは、集合XのCauchy列がX内に収束するということだから、
結局、距離の定義を余程うまくしておかないといけないニャ。
直感的にはsupかmaxが入りそうだが。。。閉区間で連続関数だからmaxで十分か???
543 :名無しさんの冒険:2005/03/06(Sun) 11:05
私は,前提の実数関数というのが効いてると思います.この場合,Xを定義空間(全体集合)とすれば,すべてのx∈Xに対して実数値が割り当てられることになりますから,当然,発散することは有り得ない.ですから,値域は,定義集合上で必ず実数の範囲内に収まってしまいます.
ついでに,supかmaxに関してですが,最初はsupでセットしておいて,代替可能であることが明らかになった時点でmaxに切り替える,というのが常套手段.しかし,そのままsupで押し通したとしても支障にならないケースも相当数有ると思います.
544 :名無しさんの冒険:2005/03/07(Mon) 20:47
>>542
縮小写像の不動点定理を使うための前段階.
>>543
あんが㌧
関数は,定義により,「値」=「実数」+「虚数」+「±∞」を定めるw
545 :名無しさんの冒険:2005/03/08(Tue) 19:22
>543

>Xを定義空間(全体集合)とすれば,すべてのx∈Xに対して実数値が
>割り当てられることになりますから,当然,発散することは有り得ない

なんか違う気がする。f:R→Rっていう実数値関数fをf(x)=xと定義すれば
全てのRの元に実数値が割り当てられるけど、x→∞とすればf(x)も∞に発散する
のではないですか?定義域のコンパクト性が大事なのではないかと思われます。
脊髄反射なので間違っているかもしれません。
546 :名無しさんの冒険:2005/03/08(Tue) 23:26
位相空間論におけるx∈Xは(通常)実数ではありませんw
むしろ,RやRnの部分集合以外のケースへの拡張が(位相空間論の主な)目的だったのでしょう.
547 :名無しさんの冒険:2005/03/09(Wed) 01:46
定義集合Xが実数値の場合は,関数空間を定義する際の関数に対して,①定義域が閉区間で連続な関数,ですとか,②定義域で有界な実数値関数,といった前提が設けられているケースが多いと思います.そして,この属性をもつ関数全体からなる集合に,上手く定義された距離により位相を導入すれば,この関数空間は完備距離空間となります.完備距離空間であれば,>>544さんの言う縮小写像のケースの不動点定理が使えますから,何がしかの問題で関数から関数への写像があって,その写像F:Y→Yが縮小写像であることを証明しさえすれば,Y上で一意な不動点の存在が主張できます.このやり方の応用範囲は比較的広いようです.
548 :名無しさんの冒険:2005/03/09(Wed) 13:25
実数値関数と定義しただけで
f(x)=±∞を与えるxは定義域Xから排除されるw

f, g=±∞の場合距離の公理に反する(※d(f,g)=実数)
なお±∞は実数ではない、しかし値、念のため

f(x)→±∞(if and only if x→±∞, x∈X≡R; f:実数値関数)の場合全く問題なし
全ての議論は同じ距離メジャーの実数空間内で完結される;しかしこれではツマランw
なおx→±∞であってx=±∞としていない点に留意、念のため

経済学者には数学上の約束を無視する人が意外に多い
549 :名無しさんの夢:2005/03/17(Thu) 15:16
こんにちは~☆
私は現在,この板でも何度か取り上げられていますが,Chiang"Fundamental Methods of Mathematical Economics" を勉強中です.
まぁここに書かれているように古いかもしれませんが,説明は丁寧でわかりやすいですよ.→入門書だしね
それでなのですが,今,本著にでてくるExerciseの答えを探しているのですが,どなたかネットかなにかにあるのを知りませんか?
原著はところどころ答えがついているという感じです.邦訳も見ましたが,答えのページすらありませんでした.
友達に言ったところネットにlecture noteか何かの形で答えがあるらしいと聞いたのですが,見つけられなく苦心しています.
英語でも日本語でもいいのでどなたか教えてください.

ついでにMankiw"Macro economics"のlecture noteがどこにあるがご存知の方がいたらよろしくお願いします.
よろしくお願いいたします.
550 :名無しさんの冒険:2005/03/19(Sat) 21:06
Chiangなんてわざわざ読む奴の気がしれない。
551 :音曲りのダンディー:2005/03/19(Sat) 21:13
>>550 そういう一方的な物言いはおかしいぞ。漏れには「おれはできませんでしたブタ汁」としか聞こえんが プゲラ
552 :音曲りのダンディー:2005/03/19(Sat) 21:15
>>549 それは別にしてだ。やはり問題は自分で解いて、その解答はもよりの先生
にでもチェックしてもらったほうがいい。なんならここで解答をさらしても
いいのではないか?
553 :名無しさんの冒険:2005/03/19(Sat) 21:29
>>551
確かにちょっと言い過ぎた。
だけどあんな薄っぺらい本を読んでも何も理解した気がしないんだが。
俺は最初から一般的な数学書か、もう少し上級の経済数学書から
読んでおけばよかったと後悔しているよ。
554 :音曲りのダンディー:2005/03/19(Sat) 21:33
>>553 ん? それはチャンの動学のほうでしょ? >>549のいってるのは比較静学+ちょこっと動学の例の分厚いやつのほうよ。

うすい動学のほうは、ちみのいったことが正しいと思う
555 :名無しさんの冒険:2005/03/19(Sat) 21:35
Chiang大嫌いな俺の意見としては、
1.Chiangは数学の本というよりはDowlingとかと同じような計算の本なので、
いわゆる「数学的思考能力」みたいなものは全く身につかない。
2.肝心の集合・位相が全く書かれていない。
という2点がこの本を全く評価できない点かな。
ある種のニーズに合わせて作られた本にこういう観点からケチをつけるのは
ダメなのかな、とも思うけれども、MWGとかを読めるような配慮
くらいはしてもいいんじゃないか?と思うんだが。
556 :音曲りのダンディー:2005/03/19(Sat) 21:40
>>549をみるかぎり並の大学の院生初年か高い水準の大学の三,4年生のゼミテキスト
でしょう。本人がすすんで選択したようには読めんな。一般的にチャンと、例えば
De La Fuenteみたいな経済数学のテキストがあれば当然後者をすすめるな、漏れも。
557 :名無しさんの冒険:2005/03/19(Sat) 21:48
>>556
学部生なら分かるけど院生でChiangだったらさすがにびびるね・・・。
de la FuenteかSandarumあたりが大学院初年度にはちょうどいいテキスト
なんじゃないかと思います。Simon & Blumeは目を通したことすらないから分からん。
558 :名無しさんの冒険:2005/03/19(Sat) 21:54
ニーハオ留学生だったら、それはあるだろ。
559 :チャン:2005/03/19(Sat) 23:11
私は現在,この板でも何度か取り上げられていますが,Chiang"Fundamental Methods of Mathematical Economics" を勉強中です.
まぁここに書かれているように古いかもしれませんが,説明は丁寧でわかりやすいですよ.→入門書だしね
それでなのですが,今,本著にでてくるExerciseの答えを探しているのですが,どなたかネットかなにかにあるのを知りませんか?

⇒丸善・日本橋店で偶然、解答集を見つけて購入しました。青表紙の小冊子。なんと1万5千円なり。
560 :音曲りのダンディー:2005/03/19(Sat) 23:13
>>559 ちみそういうのは学生だったら図書館に買わすか、あるいは他大学
からとりよせるか、あるいはだね、国会図書館に購入を頼むかすれば
いいんだよ
561 :名無しさんの冒険:2005/03/20(Sun) 01:26
糞チロルのゲームの解答集、僕は10年前にアメリカの教授にもらっよ。無料だったぞ。
562 :名無しさんの夢:2005/03/20(Sun) 12:49
みなさんどうもありがとうございます。

⇒丸善・日本橋店で偶然、解答集を見つけて購入しました。青表紙の小冊子。なんと1万5千円なり。

た・・高いですね・・・
大学の図書館にリクエストしてみるか、>>552さんの言うように、先生に聞くという方法で進めて行こうと思います。
ちなみにこの本は、大学3年次にゼミの先生の勧めで独学用に皆で購入したものですよ~
すでに勉強中なので、いろいろな批判に苦笑いでした。。。

どうもありがございます~
563 :名無しさんの冒険:2005/03/20(Sun) 23:35
Chiang"Fundamental Methods of Mathematical Economics"
大学院でもこれさえ勉強していない人って多くいる。
564 :名無しさんの冒険:2005/03/21(Mon) 00:34
何のために数学を勉強してきたのかというと
経済学の論文を書くためであって
数学の論文を書くために勉強して来たわけではなかろ

何のために英語を勉強してきたかというと
科学論文を書くためであって
英語学の論文を書くために勉強して来たわけではなかろ

さて,貴殿のスループットの方はどうだったのかね?

他人様の書いた論文や書籍の内容について評論すること止まりで
自分自身のスループットが出せなかったとすれば
それは努力を怠って来たか勉強のやり方が間違っていたかの二つに一つだ
能力が無いとまで言うつもりはない
565 :名無しさんの冒険:2005/03/21(Mon) 01:14
大多数はどちらともなんだろうねw
566 :名無しさんの冒険:2005/03/21(Mon) 01:40
>>564-565
そういう説教は

http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1021/125

の間違いを直してやってからに汁w
567 :名無しさんの冒険:2005/03/21(Mon) 17:44
理系の場合、
>何のために英語を勉強してきたかというと
>科学論文を書くためであって
というのはどこの大学でも当てはまりますでしょう。意味ないじゃん。
568 :名無しさんの冒険:2005/03/22(Tue) 09:39
Alpha C Chiang,"Fundamental Methods of Mathematical Economics"(1984)
Carl P. Simon, Lawrence Blume,"Mathematics for Economists"(1994)
Angel de la Fuente "Mathematical Methods and Models for Economists"(1999)

どれもあまりお薦めできない.
Dynamic Systemで唯一まともな解説があるのがFuenteだけど,
Applicationを除いたら,純粋数学部分の解説はわずかに60ページほど.

やはり,これ↓に優るものなし.
小山昭雄「経済数学教室」岩波書店(1995)
1 線型代数の基礎・上,本体 4,000円
□2 線型代数の基礎・下,品切重版未定
□3 線型代数と位相・上,品切重版未定
□4 線型代数と位相・下,品切重版未定
□5 微分積分の基礎・上,品切重版未定
6 微分積分の基礎・下,本体 4,000円
□7 ダイナミック・システム・上,品切重版未定
□8 ダイナミック・システム・下,品切重版未定
別巻 確率論,本体 4,800円

数学分野の英語表現を勉強したいのであるならば,
通常のMathematical Economicsの入門書かJournal論文または
変り種として,より実用的なApplied Mathematicsの教科書で十分.
569 :名無しさんの冒険:2005/03/27(Sun) 20:19
しかしながら、経済学部を出てもこのスレで紹介されているような文献を読破することによって
身につく専門性を生かす場はないに等しい。
大学で勉強し、その知識を実社会で問うなら理系にいくしかない。

よって、このスレは終了!
570 :名無しさんの冒険:2005/03/27(Sun) 22:31
(/_;)/~~~ほ~たるのひぃ~か~り、窓のゆぅ~き~♪
571 :名無しさんの冒険:2005/03/28(Mon) 23:10
>>569
そう思いたいようだねw
572 :学部四年:2005/04/12(Tue) 20:14
Chiang は原著には一部だけど解答載ってるよ。
573 :名無しさんの冒険:2005/04/12(Tue) 21:04
アメリカの初等数学の教科書には、奇数番号か偶数番号だけに解答または別冊の解答集が
あって、実際の授業の宿題には、その解答のない方だけが出されるんだよ。それをChiang
も踏襲している。僕も、ベルマンと共著のある先生の授業で解答のない方だけを解いたよ。
大昔だけどね。On the boradって、黒板を区切って、自ら前に行って、答えを書くんだよ。
574 :名無しさんの冒険:2005/04/14(Thu) 12:27
>>573
大昔は輝いていたんですね、センパイ
575 :名無しさんの冒険:2005/04/14(Thu) 22:39
今も輝いているぞ!ハゲ頭でなぁー
576 :名無しさんの冒険:2005/04/19(Tue) 03:02
>>555
>Chiang大嫌いな俺の意見としては、
>1.Chiangは数学の本というよりはDowlingとかと同じような計算の本なので、
>いわゆる「数学的思考能力」みたいなものは全く身につかない。
>2.肝心の集合・位相が全く書かれていない。
>という2点がこの本を全く評価できない点かな。
>ある種のニーズに合わせて作られた本にこういう観点からケチをつけるのは
>ダメなのかな、とも思うけれども、MWGとかを読めるような配慮
>くらいはしてもいいんじゃないか?と思うんだが。

これはこの通りで大賛成なんだが。ひとつ大間違い。「経済学をやっている」と
自称する人の中では、君や僕の意見は少数派なんだぞ。「肝心の集合・位相」どころか
経済理論は高校レベルの微分で十分!と豪語する大学教授だってゴマンといる。
大体、MWG自体、標準レベルの経済学だと認めないのもいっぱいいるから。
577 :名無しさんの冒険:2005/04/19(Tue) 08:18
MWG?古い!
578 :名無しさんの冒険:2005/04/19(Tue) 12:20
>>577
ちゃんと標準「レベル」って書いてあるじゃん。
579 :名無しさんの冒険:2005/04/19(Tue) 19:01
>MWG?古い!
いまは、どのテキストが標準でつか?
おせーてくらはい
580 :555:2005/04/21(Thu) 21:40
>>576
1ヶ月前の書き込みにレスをもらうとは思いませんでした。
ちょっと聞きたいのだけれども、

>これはこの通りで大賛成なんだが。ひとつ大間違い。「経済学をやっている」と
>自称する人の中では、君や僕の意見は少数派なんだぞ。「肝心の集合・位相」どころか
>経済理論は高校レベルの微分で十分!と豪語する大学教授だってゴマンといる。
>大体、MWG自体、標準レベルの経済学だと認めないのもいっぱいいるから。

って書いてるけど、
1.「高校レベルの微分で十分」とか言ってる教授はどういう意図でそういった発言を
してるの?(自分の周りの学生も先生にもそういう人はいないので分からない)
2.「MWG自体、標準レベルの経済学だと認めない」というのなら何を標準だと
考えてるの?

上記の質問に推測でもいいので答えてもらえると嬉しい。
581 :推測者:2005/04/21(Thu) 23:42
1.高校レベルの微分で十分な範囲は、高校レベルの微分で十分だ、という意図(笑)
  俺は、高校レベルの数学しか使ったことがない、という告白(笑)
  理論馬鹿になってはいけない(という重要な)訓戒(これには真剣に耳を傾けよう!)

2.私も知りたい!!

もっとまともなレス求む!(580番さんのためにも)
582 :名無しさんの冒険:2005/04/22(Fri) 09:00
>>580の1について

(1) 「高校レベルの微分で十分」くらい言わないと,ただでさえ理論を敷居の高いモノと
思っている学生がさらに避けるから。(大学でも数学を勉強しようなんて気はサラサラ無い。)
(2) 高校レベルの微分であっても,そこまでやっているような学生は貴重な存在。それらに
自信をもたせ,理論への関心を持ってもらうため。(それらには,高校レベルの微分に
「毛が生えた程度」と言ってます(笑)。)

こんな「現実」はそこら中で見られると思うよ。嫌みでも何でもなく言わせてもらうが,
580さんあたりにとっては「見なくてもよい現実」だと思うので,あまり考えない方が
良いと思う。

ちなみに2は知りません。
583 :582:2005/04/22(Fri) 09:04
あ,もしかして,研究者同士の会話での話?

うわ,ごめんなさい。新学期はじまったばかりで授業のことで頭がいっぱいで,
授業での学生への語りかけだと思ってました。
584 :名無しさんの冒険:2005/04/22(Fri) 13:36
>>582
アンタのところはまだ恵まれているぜ。

惨憺たる現場。。。DQN大のケース。
中学の幾何の問題も解けない学生さんが居るんだ。
合同とか相似形(比例)だとか。

10年ほど前までは、
数学受験組でない学生さんでも高校数Ⅰ・数Ⅱの授業は受けていたようだけど。
今の高等学校では、実質的には数学ナシになっているらしい。
いったいどうなってるんだ?

大検の方が随分良い。。。
585 :名無しさんの冒険:2005/04/22(Fri) 14:06
>>584
私大文系なら数学は高1でおしまいだろ?大学2年なら3年間のブランク。中学レベルもむべなるかな。ついてこれないならペースの緩いトラック作って高校の3年間で2年生分までカバーするとか、やり方を考えて欲しくはある。
586 :名無しさんの冒険:2005/04/22(Fri) 17:12
大学は大学で最初からやると思ってやればいい。
そういうカリキュラムにすればいい。
587 :580:2005/04/22(Fri) 17:52
お、レスが進んでる。案外皆さんこういう話に関心あるんだね。
ちなみに一応言っておくと、自分自身は学生です(笑)

>>581
学部初級レベルなら高校レベルの微分である程度は足りると思うけど、
それでも十分じゃないよね。位相・集合に関する最低限の知識くらいは必要。

「微分だけで十分」と考えて指導が行われることの最大の悪影響は、
選好・序数的効用の考えを十分に伝えることができない点じゃないかと思う。

既製の学部生用テキストが悪いのか・「微分で十分」的発想が悪いのか、
それともその両方が悪いのか、ということは分からないけれども、
「効用は計測不可能だから~」みたいなつまらない経済学批判や、
「限界効用逓減の法則が~」みたいな意味のない経済学的薀蓄が
増えてしまうという現象の原因には、現実に「微分で十分」という発想で
テキスト作成や授業が行われてしまっていることがあるのでは、と
思っている。
上の文章だけだと論理飛躍を感じる方もいると思うので、必要があれば
もう少し厳密に書きます。
588 :580:2005/04/22(Fri) 18:03
>>582
回答ありがとうございます。
確かに数学が苦手だったら興味持ちづらいのかも。
とはいえ、学生の興味云々にこだわりすぎて極端にレベルを下げるのも
どうなのかな・・・と思うんだよね。そんなことするくらいなら
キックアウトみたいな鞭をチラつかせて勉強させればいいのでは?
とか思うんだけど、これは大学経営を知らないからこそ言えることなんだろうね。
589 :名無しさんの冒険:2005/04/23(Sat) 08:18
そもそも入試科目で数学や理科を削減したのは,
受験生の"一時的"な負担を減らすのが目的だった訳ですけど,
それが本末転倒して,高校では数学1~3を履修しないで,
ひたすら受験科目にのみ集中するカリキュラムになってしまっているようです.

高校側も大学合格ランキングを意識して,
そうせざるを得ないのでしょうが,どこか狂ってしまってますよね?
だって,大学のカリキュラムは,明らかに,高校数学1~3を前提にしてますから...

ゲームや制度設計ご専門のみなさん,是非なんとかしてやってください.
お願いします.
DQN大としては教科書レベルで充分です.全く知らないというのが問題でして...
590 :名無しさんの冒険:2005/04/23(Sat) 10:24
>>586
そのうち大学で漢字の書き取りからやるようになりそうだなw
591 :名無しさんの冒険:2005/04/23(Sat) 13:23
猫も杓子も大学へ行く必要ないけどそのおかげで生活できる講師だって多くいる。
592 :名無しさんの冒険:2005/05/06(Fri) 16:02
>>589
ゲームや制度設計ご専門のみなさんは、
制度を設計しているのではなく、
設計後の非破壊検査をしているだけです。
593 :名無しさんの冒険:2005/05/07(Sat) 10:25
正あるいは負の優対角性とかMetzler行列などは
経済学の問題に関連して経済学者によって導入された概念であって
数学の教科書の中で扱われることはほとんどない
なお
上記によって線型自励系常微分方程式系の定常解における漸近安定性の確認が
比較的単純な代数方程式の範囲内で行うことが可能になった
594 :名無しさんの冒険:2005/05/07(Sat) 10:27
>>592

207: 211  2005/02/28(Mon) 13:53
ゲーム理論が信頼できると納得してもらうためには、具体例を出したほうがいいですよね。
(僕はマッチングの専門家ではないので、嘘を付いてるかも。
もしご存命ならばdebreuさんにビシバシと訂正していただきたかったのですが…)

工学としてのゲーム理論を強調するゲーム理論家兼実験経済学者にAlvin Rothがいます。
先日某日記にて紹介されていた次のサーベイ論文などはいかがでしょうか?
http://kuznets.fas.harvard.edu/~aroth/papers/engineer.pdf
(NY Timesに載ったHal Varianによる紹介記事
http://www.sims.berkeley.edu/~hal/people/hal/NYTimes/2002-08-29.html)

上の論文では、周波数オークションや、
National Resident Matching Program(研修医と病院のマッチング)が
主な応用例として挙げられています。
後者は日本でも利用されるようになったので、医学部関係の方はご存知かもしれません。
http://www.jrmp.jp/

マッチングは、協力ゲームと非協力ゲームの中間ぐらいにある数理モデルです。
このモデルの頑健性は実験室、フィールドどちらにおいても確かめられています。
(理論的にも面白いので、離散数学の側面からの研究も多くあります。
TeXを作ったDonald Knuthもマッチングの本を書いています。
http://www-cs-faculty.stanford.edu/~knuth/ms.html)

Tayfun Sönmezはマッチングのモデルを高校選択や生体腎移植にも応用しようとしています。
http://home.ku.edu.tr/~tsonmez/

実際、彼(とその共著者)の提案したメカニズムはニューヨークで採用されました。
また現在ボストンの公立高校などで使われている「ボストンメカニズム」は、
ゲーム理論的な観点から望ましくないことが知られていて、見直しが図られています。
(高校選択では、両親が子供に行かせたい高校を望ましい順に並べた「選好リスト」をつくり、
それをある一定のアルゴリズムで処理して生徒を学校に割り振るのですが、
ボストンメカニズムの場合、両親が嘘の「選好リスト」を提出する可能性が理論的にあり、
おそらく実際にもかなりの人が嘘をつくだろうことが実験的にも確かめられています。)

誘因両立性を満たさないメカニズムがunravelingを繰り返し、
優れた経済学者がそれを解消してきた歴史が分かると思います。
595 :名無しさんの冒険:2005/05/07(Sat) 16:51
>>594
>>207においても
>ゲーム理論的な観点から望ましくないことが知られていて、見直しが図られています。
となってますよ。結局、非破壊検査をしているだけでしょう。
望ましくないことを指摘するだけで終わりでつか?
不況は望ましくない。失業は望ましくない。ニートは望ましくない。アンタの顔は望ましくない。。。
596 :名無しさんの冒険:2005/05/07(Sat) 18:05
>>595
「見直しを図ってる」わけだから「指摘するだけ」で終わってないじゃん。
文章読めないのかな?
597 :名無しさんの冒険:2005/05/07(Sat) 19:33
「こういう制度は悪い」ということは指摘しても、「こういう制度を
作るべきだ」という提案を行っていないことを「非破壊検査」と
言っているんじゃないかな。

594の話だとゲーム理論の専門家が「メカニズムが悪い」と
指摘しているとわかるが、「こういう制度にすべきだ」と
提案しているかわからない。だから594の話を非破壊検査って
指摘してるんじゃないかな。
598 :名無しさんの冒険:2005/05/08(Sun) 02:49
>上の論文では、周波数オークションや、
>National Resident Matching Program(研修医と病院のマッチング)が
>主な応用例として挙げられています。
>後者は日本でも利用されるようになったので、医学部関係の方はご存知かもしれません。

※周波数オークション(携帯電話キャリア?への周波数割り当ての入札システム)はShyのネットワーク本に出てる。経済学者が1からデザインしたもの。

>Tayfun Sönmezはマッチングのモデルを高校選択や生体腎移植にも応用しようとしています。

>実際、彼(とその共著者)の提案したメカニズムはニューヨークで採用されました。

マジで日本語読めないのね。
599 :だるま:2005/05/08(Sun) 05:53
以前、公共政策の専攻で留学したことがあり、その際、経済学のおもしろさを知り、PhDへの出願を考えている者です。留学中に履修した日本経済論の教授(経済学部)に相談したところ、Linear AlgebraとODEかPDE、できればAnalysisの正規の単位を取得するように薦められました。
現在、放送大学の受講を検討していますが、それ以外にどのように単位取得方法があるでしょうか?
600 :名無しさんの冒険:2005/05/08(Sun) 14:05
>>599
全くお役には立てませんが応援歌をば。

(1)経済Dの人のバックグラウンドって多様(経済、ビジネス、工学、数学、国際関係、歴史、哲学…)。きっとチャンスはある。

(2)GREのQは絶対満点。推薦状に「定量的スキルはしっかりしてる」って書いてもらう(傍目からみて説得力のあるやり方で認めてもらわなきゃ駄目だけど)。アピールになることはなんでもする。

(3)直が無理っぽければ日本の院を経由されては?ただ私も日本の経済学部・院に居たことないんで詳細はすりさんに振ってみるテスト。

>>597
今時ゲーム理論屋がマーケットデザインでベンチャー立ち上げたりとか珍しくもねーよ。ぐぐりもしねーで何が「「こういう制度にすべきだ」と提案しているかわからない」だ。アホかと。
601 :すりらんか:2005/05/09(Mon) 00:02
>>599
ちょっとバックグラウンドがわからないんですが
・出身学部とそこでの成績
・時間&金銭的余裕
しだいでいろいろあるでしょう.

学部の時の指導教官or前回留学時の先生でよさげな推薦状(その人がちゃんとし
た研究者で,かつだるまさんのことを評価してくれる<-だれにでも甘いという意
味ではない)を書いてくれる先生います?それなら直もありかな……と.
602 :名無しさんの冒険:2005/05/09(Mon) 00:46
手堅いのは日本の院を経由するのがいいだろね。
ただ、出願するだけしてみればいいんでないの。
603 :だるま:2005/05/09(Mon) 00:50
>>600
ありがとうございます。励みになります。

>>601
バックグラウンドの説明不足で失礼しました。
(1)出身とそこでの成績は、
日本の学部(公共政策)(GPA3.4)
アメリカの修士(公共政策)(GPA3.4)
(修士での学部レベルの経済学、統計学はA、Calculus、EconometricsはB)

修士の学校は、IVYですが、経済学のランキングではトップ3とかに
入るわけではないようです。

その学校の日本経済論の教授からは599にある数学を履修を条件に推薦状を書いて
もらえることになっています。「ちゃんとした研究者」か、という意味では
Journalに何本も論文を書いていて、Woodfordを日本の講演会に招いたり
していたようです。

(2)時間&金銭的余裕
現在、社会人で時間的余裕はあまりありません。かつ年齢も30近いです。
金銭的には2年分くらいの留学費用はなんとか捻出できそうな程度です。

よろしくお願い致します。
604 :名無しさんの冒険:2005/05/09(Mon) 02:25
>>603
おー、かっこいいじゃん。数学はランクが上がれば上がるほど大事。IVYに行かれていたということですとそれなりのランクの院に入りたいでしょうから、きちんと高成績をそろえとく必要があるとは思います。正直具体的な方法は思いつきませんが…。GRE Subject TestのMathってどうなんですか?

逆に良い成績と推薦状が揃うなら、日本の院を経由する必要はないかもしれません。アメリカって意外と院に入る前のリサーチ経験は重視されないみたいです。もちろん推薦状や志望理由書の説得力には効いてくるわけですけど。

ちなみに私は、プロフェッショナルスクールに居るうちに強引に経済院のクラスに押し入って意地で好成績を取り、かつ徹夜でMatLabぶんまわして論文書く、という方法で認めてもらいました。留学先がアメリカじゃなかったもので、アメリカに移りたくて必死だったのですよ。なわけで、だるまさんのお立場は思いっきりうらやましいです。数学については私はバックグラウンドがあったのでお悩みは共有できませんが、それを差し引いてもとても良い結果が期待できるポジションにおられると思います。頑張ってね。
605 :すりらんか:2005/05/09(Mon) 05:35
>>603
お~好条件じゃないですか!
数学の単位に関しては,放送大学だとまともな大学と見なしてくれるかどうか
疑問もあるんで,どこかの聴講生になるというのはどうですか?夜間大学院の
単位履修生とか.唯一の不安材料は金銭的なものじゃないかな?このては現役
留学生の人情報出してあげてくんろ.
606 :だるま:2005/05/13(Fri) 03:51
604さん、すりさん
すごい方お二人からコメントを頂き、ありがとうございます。
自分としては年齢的なことがひっかかり、なかなか
前に進めないでいたのですが、すごく励みになりました。

GREのSubject Test(Math)は、ぼんやりとは考えていました。
ただ、単位取得が絶対条件かな、と思いこんでいたので、とにかく
アピール材料にはなると思うので頑張ってみようと思います。

自分としては数学的なことに不安があるので、LSEの1年数学の準備を
して、2年目にマスターを取るコースに行って、そこからPhDの
出願を考えていました。

今は役所勤めですが、Woodfordとかのもので金融財政政策を
学んでみたいと思っている所存です。
どこまでできるかわかりませんが、頑張ってみます。
今後ともよろしくお願いします。
607 :名無しさんの冒険:2005/05/13(Fri) 04:06
日本経済論の教授ってワインシュタイン?
608 :602=604:2005/05/14(Sat) 12:35
>>606
基本的にいらんおせっかいですので、こんなこと言ってる奴もいるよ、くらいで流していただければ。

(1)「単位取得は絶対条件」は普通は真です。GRE Mathは私が良く知らないので出してみただけです。混乱させてしまっていたらごめんなさい。あくまで追加アピール&状況が芳しくないときの逆転打、というスタンスでいいと思います。

(2)私の知る限り、どこでもコースが始まる直前のサマーセッション等で数学の補習は集中的にやってくれますし、みんながみんな数学力をウリにしている訳ではありません(特に実務経験者)。適切な訓練を受けられて良い結果が残せれば、原則的には数学の準備に時間とお金をかけすぎることはないと思います。結局はケースバイケースですが。

(3)ご年齢については、実務経験積んで30前後からPh.D.コース、というルートは全く珍しくないですよ。ただ、留学生に限るとアカデミック純正、という方が多い印象はあります(外国籍でもアメリカでキャリアを積まれている方は別)。働きながら海外の大学にアンテナ広げて準備する、というのはやっぱり大変。でもだるまさんにはアメリカの大学との繋がりも生活経験もあるわけですから、出来る範囲で着実に進めていけば大丈夫でしょう。

ご質問は遠慮なくどうぞ。お役に立てるかはともかくとして、出来る範囲でお答えします。
609 :名無しさんの冒険:2005/05/14(Sat) 12:47
>>608
ありゃ、600=604だった。
610 :だるま:2005/05/16(Mon) 02:51
>>608 ありがとうございます。
(1)について
GREMathのテキストを買ってきました。
Calculusはほとんどやったところですが、Linear Algebraとかは
自習する必要がありそうです。

単位については、アメリカのオンラインのコース↓なんかはどうなんでしょう?
イリノイ大学の工学部でオファーしているオンラインの工学部のマスター用の
コースみたいなのですが。。。

Linear Algebra
http://online.engr.uiuc.edu/descriptions/summer2005/math415.htm

(2)について
PhDに入る前の数学の集中コースの存在は知っているのですが、通常で
あれば2年くらいかけてやる微分積分、線形代数、微分方程式、解析
を2ヶ月弱でこなせる自信は、今の時点ではないので、何らかの方法で
身につけたいと思います。

日本人で経済のPhDに留学している人はみんなすごく数学が得意なんで
しょうか?
アメリカでは学部で微分積分×2~3セメスター、線形代数1、微分方程式
1~2、解析1~2取っているようですが、日本の経済学部・大学院でも
それくらいやるのでしょうか?

(3)確かに留学していたころは、複数の修士を持っている人や実務経験
のあるPhDの学生がたくさんいたのですが、日本人でみると学部から
直、もしくは数年のプラスアルファでPhDに行かれているかたが多いよう
なので、自分はOutlawかも?と思ってかってに悩んでいました(笑)
611 :名無しさんの冒険:2005/05/16(Mon) 12:27
>>610
苺もいいですが、2ちゃんの海外留学生スレでも色々聞くといいと思いますよ。
読めばわかりますが、トップスクールに現在留学中の人たちも書き込んでます。
ウザイ煽りも多いですが、利用してみてはいかが?

・・なんか、2ちゃんの廻し者みたいになっちゃってるかな、これ。
612 :名無しさんの冒険:2005/05/17(Tue) 07:54
昨今アホPh.Dの帰国ラッシュでクラッシュ寸前らすい。
613 :名無しさんの冒険:2005/05/18(Wed) 08:42
なぜ経済数学(基礎数学)を経済学部出身の人が教えた方が望ましいか?の一例です:

(80年代の古い話(実話)ですが...)
シンプレックス法で「最適解は基底許容解から選ばれる.」だけで終わってしまうのが,
教養課程の数学科出身の教員.
「変数の数が10あろうとも制約式数が3個しかないのなら,最適解の正変数は3個以内であって,
その正変数に関し,有意義な経済的特性を見出せる場合がある.」まで踏み込んで説明をするのが,
経済学部出身の教員.

つまり,両者では数学に対する視座が違う.重点の置き方が違う.好みが違う.
614 :名無しさんの冒険:2005/05/18(Wed) 13:22
>>610
もちろん数学の補習と言っても行列の計算から復習してくれるわけではないです。アメリカの先生の仰った教科は押さえてから行く必要があるでしょう。ただ、そのために留学までするのはどうかな…、と思いましたので。なんだかんだ言ってお金はあった方がいいですからね。正直のところ、線形代数の基礎からというと私には若干感覚が掴みにくいのは事実です。

あと私はアメリカの数学教育に詳しいわけではないので確実なことは言えませんが、恐らくアメリカの大学生の大学入学時点での数学力は日本の(高ランクの)大学新入生と比べれば低いと思われますので、あまりコマ数を気にされることもないような気はします。ちゃんと授業とってやっておけば、あとは志望理由書等で「こんなとこまで押さえました」って書いておく手もありますし。
615 :名無しさんの冒険:2005/05/25(Wed) 08:26
>>613
なるほど。つまり制約条件を表す係数行列のランクが3以下だからネ。
もし最適解において正変数が4つ有るとするならば、
そのうち1つは他の1つで(最適値を変化させることなく)代替可能になる。
...線型従属・独立に関する基礎知識が必要になるニャ。

つまるところ、
「線型計画法の最適解は制約集合の端点(頂点)から選ぶことが出来る」ということだね。
616 :名無しさんの冒険:2005/06/26(Sun) 22:02
>>608さん
(3)ご年齢については、実務経験積んで30前後からPh.D.コース、
というルートは全く珍しくないですよ。
ただ、留学生に限るとアカデミック純正、という方が多い印象はあります
(外国籍でもアメリカでキャリアを積まれている方は別)。
働きながら海外の大学にアンテナ広げて準備する、というのはやっぱり大変。
でもだるまさんにはアメリカの大学との繋がりも生活経験もあるわけですから、
出来る範囲で着実に進めていけば大丈夫でしょう。


との事ですが、その場合年齢からくるキャリア上の問題は起こらないのでしょうか?
617 :名無しさんの冒険:2005/09/06(Tue) 08:37
OR学会前会長が言ったように,
応用系では,まず「分かったつもりになる」ことが大切.
岩波の小山昭雄『経済数学教室』1-8巻+別巻くらいサラッと読んじゃったら?
618 :名無しさんの冒険:2005/09/14(Wed) 21:46
突然ですが確率差分方程式でわかりやすい本はないですか?
Stokey,Lucasはきついので…
619 :名無しさんの冒険:2005/09/15(Thu) 09:12
マクロで使う動的計画法のことだったら、Ljungqvist and Sargentで
いいんじゃないのかな?

http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/detail/-/026212274X/qid=1126743015/sr=8-1/ref=pd_bbs_1/104-0460666-5980702?v=glance&s=books&n=507846

あとシミュレーションに興味があればこっちも試してみては?

http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/detail/-/0262012014/qid=1126742984/sr=8-1/ref=pd_bbs_1/104-0460666-5980702?v=glance&s=books&n=507846
620 :名無しさんの冒険:2005/09/15(Thu) 12:24
>>619
ホントにLS手動かしながら読んだ??必要条件であることしか示さないであとで
十分条件としてつかってたり,記号法は章ごと,へたすると説ごとに違ってたり
お薦めできない.すごいリファレンスなのでその話をやるのに何読めばいいか知
るためにはすごいいい本なのは確かだけど...

あとAdda and Cooperはシミュレーションのマニュアル本だよ.
621 :名無しさんの冒険:2005/09/15(Thu) 23:12
619さんどうもです。
Ljungqvist and Sargentのツールのところをさしているのだと思いますが、
結果のみ記されている感じで理解しづらかったのでStokey,Lucasをみたもののむずかしすぎたというわけです。
622 :名無しさんの冒険:2005/09/15(Thu) 23:46
>>620
いや、それは同感だよ。以前同じような批評を銅鑼氏に対して書いた覚えが
あるな。(しかも読んだのは第1版だから誤植も半端じゃない(笑)。)
ただ私はマクロ屋じゃないからサーチモデルの概説は直感的にとても
わかりやすくていい導入になった。おっしゃる通り、この本で
経済モデルの全体像を掴んで別の本にうつった方がいいのでは、と。

>あとAdda and Cooperはシミュレーションのマニュアル本だよ.

そうね。でも上のLSと同じ意味で、>>618さんはこんな本でまず

 (簡単な)動的計画法→経済モデル化→アルゴリズム→シミュレーション

って流れを抑えてみてはどうだろう?駄目かな?
(実は私も最初だけ読んで本棚にしまった口。計量にも数値計算にも興味ないので。)
623 :名無しさんの冒険:2005/09/15(Thu) 23:49
ちなみに、

>必要条件であることしか示さないであとで十分条件としてつかってたり

ってどこでしたっけ?確かそんなのもあったような。LSはこの板でも
多くの人が読んでいるようなので、そういう部分を細かく指摘してくれると
とてもよいと思う。第1版でよければ私もなんか協力できるかも。
624 :名無しさんの冒険:2005/09/24(Sat) 18:32
こんにちは。学部1年です。
将来、大学院に進学して財政学を学びたいのですが、学部1、2年でやっぱり
経済数学のほかに、線形代数と微積分の講義をとっておく必要があるでしょうか?
それとも経済数学はそれらの分野で経済学に必要な部分は内包しているのでしょうか?
詳しい方、教えてください!
625 :名無しさんの冒険:2005/09/24(Sat) 21:29
留学して物理か生物の学生になって、大学院の時、日本へ帰ってくるのであれば、
経済の大学院へ戻ってきな。
626 :名無しさんの冒険:2005/09/26(Mon) 20:43
>>624
それはオタクの大学の
経済数学の授業レベルにもよるわな。
あんまり講義に頼るのではなく、数学系の講義は経済数学だけにしておいて、
あとは独学をやるのがよいと思われる。
図書館(読書室)へ行って、小山先生の本を1巻から順次潰していきなはれ。
1年生のあなたには、あれをこなすだけの時間的な余裕があるのだから。
全く、若さは最高の資産ですな。
627 :名無しさんの冒険:2005/09/27(Tue) 07:28
>>626
なかなか味のあるレス、サンクスっす!
東大の岩本先生のHPの「経済学に必要な数学」というところで、
院志望者は、線形代数+微積分+経済数学を学部初等で履修することとアドバイスされてたので、そんなもんかいな?しんどそうだなぁ。。と思いました。
628 :(・`ω´・) ☆まじめこて☆:2005/10/05(Wed) 00:38
質問お願いします。

大学院入試目指して奥野鈴村の『ミクロ経済学1・2』を読みたいんですが、数学についていけません。
手始めに松坂和夫の『集合位相入門』とか当たってみたんですが、範囲は位相までだしやっぱりわからないところが多いです。
そこで「経済数学」でダイレクトに一から学べる小山昭雄『経済数学教室』に注目したんですが、量がハンパ無い・・。

そんな私にアドバイスお願いします。
一日平均3時間程度までを経済数学に費やし、且つ年末までに鈴村奥野を一度最後まで読了したいです。
そのための小山『経済数学教室』の要領のいい使い方を教えてください。
現状の私のレベルは、高校数学がかなりあやふや、ミクロが初歩ミクロを大まかに理解した程度です。
よろしくお願いします。
629 :名無しさんの冒険:2005/10/05(Wed) 01:15
>>628
奥野・鈴村を読むには微分(偏微分)と集合の基礎があれば十分。
小山本のそれらに該当する部分をちゃんと理解すれば
「奥野・鈴村を読む準備」としてはいいんじゃないかな?
だけど初歩ミクロを大まかに理解したレベルで奥野・鈴村を3ヶ月で
読了するのは無理だと思うし、仮に読み終わったとしても
「読み終わった」という満足感を得るだけに終わるのでは?
1巻だけにしておく方が安全。(それでも厳しいでしょう)
630 :名無しさんの冒検:2005/10/05(Wed) 03:20
>>628
 質問内容からは脱線してしまいますが、どこの大学院を受けるのかで、求められる数学の知識量が違うと思いますよ。灯台・兄弟クラスの大学院以外なら、それほどまでに数学の知識は必要ないと思います。「高校数学がかなりあやふや、ミクロが初歩ミクロを大まかに理解した程度」というのが、どの程度のものなのかよくわかりませんが、言葉をそのまま受け取ると、「その程度」で、東大・京大などの院は少し難しい気がしますね。まあ、これからの努力次第ですけど。その他の大学なら、ミクロを数学的に掘り下げていくよりも、どちらかというと、経済学全般で、幅広い範囲の知識を定着させておいたほうがよろしいかと思います。
 経済学を「少し」数学的に扱った問題集として、滝川 好夫『あらゆる試験に対応できる経済学の楽々問題演習』税務経理協会[2000]があります。院試への時間的制約がきつくて、数学に自信が無いのならば、とりあえずこの本からはじめてはいかがでしょうか? 説明もなかなか丁寧でわかりやすいですし、分量もそれほど多くないので、何かへのとっかかりや、短期間での初歩ミクロの復習+必要最低限の数学ツール習得にはもってこいだと思います。
 あと釈迦に説法かもしれませんが、院試に向けて、くれぐれも問題演習を積んでおくのを忘れずに。私の経験上、案外教科書を読んだだけで臨むと、試験の時に筆がうまく回らずにテンパるものです(笑)。
631 :名無しさんの冒険:2005/10/05(Wed) 06:02
>だけど初歩ミクロを大まかに理解したレベルで奥野・鈴村を3ヶ月で
>読了するのは無理だと思うし、仮に読み終わったとしても
>「読み終わった」という満足感を得るだけに終わるのでは?
>1巻だけにしておく方が安全。(それでも厳しいでしょう)

あれは第1巻-部分均衡分析、第2巻-一般均衡分析&寡占・ゲーム理論、という
構成だからね。何をやりたいか絞れば全部読む必要はないとも言える。
632 :名無しさんの冒険:2005/10/05(Wed) 08:34
便乗質問ゴメン!

岩波「現代数学の基礎」全17巻は2分冊→1冊に合本になって販売され始めているらしいが、
同じ岩波の小山『経済数学教室』全8巻+別巻の改訂新版はまだですか?
633 :(・`ω´・) ☆まじめこて☆:2005/10/05(Wed) 09:41
>>629-631
丁寧なレスをありがとうございます。

現在の自分のミクロのレベルは、西村和雄『ミクロ経済学入門』(岩波)と中谷巌『入門マクロ経済学』(日本評論社)の直観的な理解が満遍なく出来た程度だと考えています。計算問題は殆んど解いていません。

受験したい院は在京の上位校、特に灯台を考えています。ミクロに関しては厳しく勉強していくつもりです。まず小山の集合・微分の基礎を読み、その後鈴村奥野に入って理解できない部分は随時小山に戻って確認。同時進行で>>630さんの問題集で理解を深めたいと思います。

時間制限については試験までには1年ありますが、一度早い時期に全体を俯瞰しておき、そこからディテールを突き詰めていく感じがいいかと思いました。来年はなるべく問題演習や過去問の確認、そしてマクロにも時間を割きたいです。そこで年末までに一度と考えたんですが、無理そうな気もしてきたので年末までに一巻にし、そのラインだけは絶対に死守のペースで勉強したいと思います。英語の勉強も同時進行の必要があるので経済に割ける時間は一日3時間が限界です。

厳しいとは思いますが腐らず、しっかりと取り組んでいきます。ありがとうございました。またありましたらよろしくお願いします。
634 :名無しさんの冒険:2005/10/05(Wed) 10:37
>>631
>あれは第1巻-部分均衡分析、第2巻-一般均衡分析&寡占・ゲーム理論、という
>構成だからね。
おいこらっ
第2巻の厚生経済学を忘れるでない。あの2巻本が今もって命脈を保っているのは、鈴村大先生中心のあの執筆部分こそだぞ
635 :名無しさんの冒検:2005/10/05(Wed) 15:45
なあんだ、あと一年あるのか。一年あれば余裕でしょう。
一年半後の話ですが、灯台は院生の人数が多いので、その中で埋もれてしまう可能性が高いです。(特に学者を目指すのであれば)そうならないように、頑張ってください。
636 :名無しさんの冒険:2005/10/08(Sat) 14:39
>>632
岩波の小山『経済数学教室』全8巻+別巻の改訂新版
もうちょっと待ってってネ。

小山先生お歳だしw
637 :名無しさんの冒険:2005/10/09(Sun) 11:57
院受けるのに奥村は不要だよ。武隈レベルが分かってれば足りる。
638 :名無しさんの冒険:2005/10/09(Sun) 16:43
奥村って、奥野=鈴村の略なのか?
でも院行くんなら、その奥村暗いやってて当たり前と思うがな
639 :名無しさんの冒険:2005/10/09(Sun) 18:18
>>638
すまん、単なるミスだw
やってて当たり前だけど院試には必ずしも必要ないだろってこと。
640 :(・`ω´・) ☆まじめこて☆:2005/10/10(Mon) 23:22
>>635
ありがとうございます頑張ります。研究したい分野はかなり絞れているので、しっかり計画を立てて勉強するつもりです。埋もれませんとも(・`ω´・)

>>637
院に合格するのが目的ではなく院で研究するのが目的であれば、勉強して勉強しすぎる事は無いと思いました。時間があればあればMWGにもチャレンジするつもりです。
641 :名無しさんの冒険:2005/10/12(Wed) 18:31
>院に合格するのが目的ではなく院で研究するのが目的であれば、勉強して勉強しすぎる>事は無いと思いました。
その意気やヨロ氏
642 :名無しさんの冒険:2005/10/12(Wed) 22:38
>>640
あのレベルのテキストはあんま急いで読んでもいいことないから
じっくり取り組むようにね。
643 :(・`ω´・) ☆まじめこて☆:2005/10/13(Thu) 23:10
ありがとうございます。じっくり頑張ります。
644 :名無しさんの冒険:2005/10/14(Fri) 08:15
http://www.iwanami.co.jp/hensyu/jiten/
辞典
岩波は昨今エラク数学に力入っているね。政府の推し進めている基礎学力向上計画の一環か?
まぁ、今の学部学生~35歳の層が学力底辺世代であることは間違いないw
645 :名無しさんの冒険:2005/10/17(Mon) 18:27
ある偉人がこうおっしゃったそうな。

「マスコレル読む馬鹿、読まぬ馬鹿」

これの意味をよくよく考えて、早め早めに論文を読むことをお勧めする。
646 :不眠狂死郎:2005/10/27(Thu) 07:41
経済学には、算数はいるが、数学はいらないと思う。ごちゃごちゃ数学つかう経済学は、擬似科学の数学もどきだろう。
647 :名無しさんの冒険:2005/10/27(Thu) 13:55
はいはい、そんなことはチラシの裏にでも書いててね。
648 :名無しさんの冒険:2005/10/27(Thu) 14:31
猿が木から落ちるのを見るだけなら数学はイラナイ
649 :名無しさんの冒険:2005/10/28(Fri) 01:21
位相を学べる良い経済数学の本を教えてください。
650 :名無しさんの冒険:2005/10/29(Sat) 05:26
>>645

それは正確には
「マスコレル、全部読む馬鹿、読まぬ馬鹿」
でしたっけ。こっちのほうが語呂もイイ!
651 :サッチ:2005/10/29(Sat) 21:52
全微分について少しご教示くださいませ。

効用関数が、z= f(x,y)のとき、全微分すると、dz= fz・dx + fy・dyとなりますが、
(x,y)が同一等高線上を移動するときは、dz=0となるため

fx・dx + fy・dy = 0 ------(1)

ですよね。

ここから -dy/dx = fx/fy となると教科書には書いてありますが、どうして、(1)で
fx= 0, fy=0とならないのでしょうか?任意のdx, dyに対して(1)が恒常的に0となるとすると、fx=fy=0となるような気もするのですが。

仮に、fy=0となるとすると、そもそもfx/fyとはできないので、どうも
いまいちしっくりこないんです。
652 :サッチ:2005/10/29(Sat) 21:55
すみません。

>効用関数が、z= f(x,y)のとき、全微分すると、dz= fz・dx + fy・dyとなりますが、

は dz=fx・dx + fy・dyの間違いです。
653 :名無しさんの冒険:2005/10/29(Sat) 22:45
上の全微分は、(-fx,-fy,1)を係数ベクトルとする(dzからはじめるとすると(1,-fx,-fy))
曲面への切平面の方程式に見たてることができる。当然、fxとfyをともに0でないと仮定しな
いと、(0,0,1)の係数ベクトルでは、これをその評価点にかけるとその関数の評価点の値に
なってしまって、何をしているかわからないことになる。

ax+by=0の計算でaとbあるいは少なくともbを0でないと仮定していないと解けないのと
同じだ。この場合、dxとdyを変数に見たてていて、fxとfyはあくまでも係数と見たてている
と考えたい。
654 :サッチ:2005/10/30(Sun) 00:27
ありがとうござります。
なるほど!です。

このあたりもうちょい読んでみたいのですが、なにを見たらよいでしょうか?
学部レベルの教科書では、いまいちちゃんと書いてないような気がするので。
655 :だめ無職:2005/11/04(Fri) 00:15
634の方に賛成。1巻および2巻の一般均衡と厚生経済学は読むべし。MWGが主流だけど、奥野・鈴村の本で興味ある分野を掘り下げればいいんじゃないかなと思う。数学は、数理経済学者の方々から「位相解析入門」(入江昭二)を度々勧められました。絶版ですが、古本屋に結構あります。
656 :数学はチョッと得意だぞ:2005/11/04(Fri) 07:32
K先生が、リーマン銀行に、毎日毎日10円づつ預金しました。〈最後の審判の日〉の預金残高はいくらかしら?
657 :数学自慢の経済屋諸君に告ぐ:2005/11/04(Fri) 09:03
はたして、πは定数か?
658 :名無しさんの冒険:2005/11/04(Fri) 09:13
ここは、中学生用だったか。
659 :数学自慢の経済屋諸君に告ぐ:2005/11/04(Fri) 09:28
はっきりいって、ほんのわずかの人を除いて、専門経済屋さんたちの数学理解度は、ひじょうに低い。
数学ぜんぜんつかわない人が書いた本や論文のほうが、面白いし、ためになるぞ。これは、数学屋の多数意見だな。
660 :名無しさんの冒険:2005/11/04(Fri) 09:41
↑
数学使わなければ高度だと思いたいアホ
661 :名無しさんの冒険:2005/11/04(Fri) 09:52
それなら、少しは、数学屋が関心するような、数学の使い方してみろよ、純粋経済屋諸君。
662 :名無しさんの冒険:2005/11/04(Fri) 14:20
↑
数学屋が関心しさえすれば良いと思っているアホ
663 :名無しさんの冒険:2005/11/04(Fri) 23:06
Dixit and Pindyck (1994)
A scientist undertaking a new research project must invest capital&#8211;acquiring familiarity with the literature, learning new mathematical techniques or laboratory skills etc. Our own experience is that such capital rusts very quickly if we set the project aside for as little as a few weeks.
さて、何頁からの引用でしょう?Dixitさんたちも苦労してるんですネ。。。
664 :だめ無職:2005/11/05(Sat) 03:41
数学屋さんには敵いません。経済学の分野を数学屋さんたちに侵食されていったら、そりゃ恐ろしい限りでございます。たとえば、ゲーム理論もお盛んですが、経済学はその部分集合に過ぎないという意識で使用させていただいている次第でございます。ごく一部の人を除いては、数学屋さんたちへの経済学者のコンプレックスは尽きないものかと思います。
665 :ベニトカゲ:2005/11/06(Sun) 02:18
664さん。
経済屋さんたちが数学屋に劣等感をもつ理由がわからない。
経済学は、哲学、精神科学、他の社会科学と同じで、学ぶ人のトータルな力量が問われるという意味では、数物系の比ではないと思う。
そもそも、必要最小限の数学を使用すればよいのであって、擬似数理物理学化する必然性がないのではないか?未だに世間ではびこる、数学使えば「科学的」だというのは、迷信のたぐいだろう。昔、「数学占い」というものもあったようだし。
ちなみに、私は数学専攻です。
666 :名無しさんの冒険:2005/11/07(Mon) 09:52
経済学と言ってもいろいろで、近代経済学と政治経済学はもう、別物だと思います。政治経済学の方は、ベニトカゲさんのいうとおりだと思いますけど、逆にいったら、経済学という分野では、もう政治経済学のやり方は限界にきているんだと思いますね。私、昔、「世界システム論」という政治経済学の一分野をやっていましたけど。逆に言ったら、政治学者や社会学者がある程度経済にも注目し出しているから、政治経済学がやっていたこと、特にマルクスの後継でもある非主流派経済学は、学問的な経済学としては存在意義が薄れていき、より世俗的にならざるを得ない面もあるのだと思います。開きなおって、社会学、政治学と融合するか、あるいは経営学とまじわるか。それを打破するためには、経済学は、より洗礼された数学や物理の要素を取り入れていくしかないという状況もあるのではないでしょうか。勿論、純粋な数学や物理からみたら、「はあ?」という感じの数学や物理でしょうけど。
いや、私が、思うにはっていうことで、特異な見解かもしれませんが。あほなんで、すみません。うまく言えませんが。
667 :名無しさんの冒険:2005/11/07(Mon) 13:55
↑
アホの極致。
そんな暇があるんだったら、経済でも経営でも政治でも有意義かつ新規な帰結を提供しなよ;数学使おうが使うまいが無関係なの。

それとも、アッハーンわかったぞ。自分の専門領域が行き詰っちゃったから、ブラーブラーブラーで時間潰しているんだろ。
668 :名無しさんの冒険:2005/11/07(Mon) 15:10
っていうか
彼は学説史専攻の偽装者だからこの板とはそもそも無縁w
669 :名無しさんの冒険:2005/11/07(Mon) 16:33
いや,おそらく金融制度論か制度史専攻で最近のファイナンスの発展についていけなくなった部類でしょう.
670 :666よりお詫び:2005/11/08(Tue) 10:06
経済学部で世界システム論、経済学修士でコーポレート・ファイナンス、博士から理工学研究科に移って、計量ファイナンスをやっております。正直申し上げて、世界システム論とコーポレート・ファイナンスでは証券投資やM&Aについての考え方が180度異なり、経済学部・修士では、バリバリの数学は求められませんでしたが、こちらでは数学できちんと解説できないものは科学ではないという感じで、数理経済学や数理統計学、ぎりぎり計量経済学なら認めるけどという感じがします。それで、最近、「有意義かつ新規な帰結」というもの自体が何なのか、混乱してきて、666で書いたようなことを考えたりしております。学説史や金融制度論、制度史というのは専攻したこともなく、単なる自分の経験からの他愛もない感想にすぎません。皆様をご不快にさせたようで、申し訳ありません。
671 :666よりお詫び:2005/11/08(Tue) 10:15
667さんや668さんがおっしゃるとおり、私は理工学研究科の確率過程論や時系列解析専門の先生方のレベルになかなかついていけず、研究を投げ出してボーとしているときに、苺掲示板をみて楽しませていただきました。しかし、私は学部卒業後3年間OLをしてから進学して他の博士課程の方よりも年をとっているのに、友人達のようにOLを続けたり結婚して子供を産み育てるという社会貢献をしていないので、研究者を志望する者として「有意義かつ新規な帰結」を提供できないのならば、何も社会に提供できないことになります。また自分の研究に戻ろうと思います。色々とご迷惑をお掛けして申し訳有りませんでした。
672 :名無しさんの冒険:2005/11/08(Tue) 12:50
匿名掲示板だからそんな御丁寧な書き込みしなくていいよ。
673 :名無しさんの冒険:2005/11/08(Tue) 16:01
みんなネカマかもしれないがw 女性には優しくしろ! 弩 じゃない怒
674 :トーマスン:2005/11/10(Thu) 13:40
世界システム論からファイナンスって根性あるっていうか命知らずっていうか、ある意味すごいよね(^_^;)
675 :名無しさんの冒険:2005/11/10(Thu) 19:41
一度社会に出た後に改めて「格好いい」分野を選んだから。
その人も「ファイナンス」でやるしかない。
676 :名無しさんの冒険:2005/11/11(Fri) 13:51
666は何者だ?
黙示録の獣か? オーメン!
677 :紅蜥蜴:2005/11/11(Fri) 17:50
670のひとがいう「バリバリの数学」とはなんのことだ。
いわゆる「純粋数学」は、ほとんどお茶、お花、盆栽みたいなもんで、「バリバリ」なんてもんじゃないとおもうがね。はっきりいってやってる本人〈と興味を共有するひと〉しか関心ないだろ。「計算」と勘違いしてるのではないか?「計算」なら数学者以外の数理科学者のほうが、ふだんやってる分得意なんじゃない。だいたい、数学やってた人の就職難は〈おそらくほかより〉深刻だと思うけどな。そんなに役にたつなら、もっと勤め口が多いはずだ。
678 :名無しさんの冒険:2005/11/11(Fri) 17:55
中味のないこと書くなよPK
679 :名無しさんの冒険:2005/11/13(Sun) 01:47
しかし、モノイドも知らない連中が数学を教えてるとは驚くな。
680 :名無しさんの冒険:2005/11/13(Sun) 11:06
確かに。岩波の数学辞典くらい暗記してもらわんと
681 :名無しさんの冒険:2005/11/14(Mon) 01:47
↑サンセー(^O^)
682 :名無しさんの冒険:2005/11/14(Mon) 02:19
マンセーヽ(`○´)/
683 :名無しさんの冒険:2005/11/14(Mon) 02:41
世の中、やったこともないのに批判ばっかする連中が多いからな。
684 :名無しさんの冒険:2005/11/14(Mon) 03:05
俺のカノジョはだれにでもヤラせてるけど俺は批判したことはない。
685 :だめ無職:2005/11/17(Thu) 01:10
ベニトカゲさま。
励まし・ご批判兼ね兼ね、コメントありがとうございます。経済学は広範な内容を扱う学際的な学問であり、ベニトカゲさんのおっしゃる通り魅力的な学問だと私も思っています。私の誤解を招くような表現が悪かったのですが、ご存知かもしれませんが、例えばアメリカの博士課程では、(仮に将来的に経済史で論文を書くことを想定していても)1・2年でスクリーニングポリシーにさらされ、コースワークでの数学的な能力・パフォーマンスの違いからドロップ・アウトする方々が大勢います。そういう状況を目の当たりにすると、数学あるいは工学系出身の方々にアドバンテージがあることは否めない現状があります。やはり、Basicという意味ではなくFundamentalな数学を理解されている方々を羨ましいと思う文系出身者が多いのも事実かと思います。
686 :名無しさんの冒険:2005/11/17(Thu) 21:17
>>685
で、アンタは何が言いたいの?w
687 :だめ無職:2005/11/17(Thu) 23:52
686さま。
ひょっとして「岩波の数学辞典くらい暗記」されている方でしょうか。
「羨ましい!」ということです。
688 :すえびびごちい:2005/11/18(Fri) 19:04
↑
確かに何いってんのか、よくわかんねー経済馬鹿ヲタの極致。
そして、686。馬鹿相手にストレス解消してる見苦しい数学者。
689 :紅とかげ:2005/11/19(Sat) 01:13
>>685
ようするに、あなたがいってる数学とは解析学のことではないでしょうか。解析学ならば、経済学者のなかに数学者を凌ぐようなひともかなりいると思いますね。また、アメリカでは、高校まで微積分も知らなかったのに、経済学から初めて数学のほうで実績をあげたような人もいると聞いています。ですから、数学を学ぶこと自体はいいことだと思います。
私がいいたかったのは、数理経済学〈特に新古典派〉をやってる人の数学の勉強の仕方が、ちょっとずれてるんじゃないかということです。たとえば、数学基礎論の初等的な知識がないために、(数学的には)証明したところでたいした意味がない定理を証明するのに血道をあげている、といったことがけっこうあるわけです。ノーベル経済学賞クラスの人でもこういう「さもないこと」が解ってない人があんがい多いですね。無駄で時間を費やさないため、また経済学が今後有用であるためには、バランスよく勉強するのがいいんじゃないでしょうか。当然、個人的に感じたことですがね。
690 :名無しさんの冒険:2005/11/19(Sat) 01:18
さすがベニート。高木を嫁とは言わないな。
691 :だめ無職:2005/11/19(Sat) 02:03
ベニトカゲさま。
建設的な意見、また、話のレベルも私に合わせて頂き誠に感謝しております。私は、690さんの仰るとおり「高木を嫁」にしてきた者ですが、数学に対する焦燥感に駆られるあまり、バランスを欠いた経路を辿っていたかも知れません。もちろん、経済学も今までどおり研究するつもりですが、数学基礎論の初等的な知識を堅固とする上で有用なテキストブックをご教示いただければ幸いです。トーンダウンした質問で申し訳ございません。
692 :紅とかげ:2005/11/19(Sat) 02:36
↑倉田令二郎先生の本ならどれも良書だと思います。それから、集合論に限れば、少しクセがありますが、竹内外史先生の本がブルーバックスからでています。個人的には、いい本だた思いますが、数学屋では嫌いだというひとも結構います。
693 :紅とかげ:2005/11/19(Sat) 03:09
基礎論のことは、ひとつの喩えです。
経済学をやってるひとは、数物系あるいはコンピュータをやってる人なら耳学問ですませてるようなことが、意外に情報として入りにくいということが、やはり現実問題あると思いますね。
ですから、森毅先生の一般向けの本(実は物凄く高度な内容ですが)とか、理系の高校生が読むような本を読むと、楽しめるうえに、雑学を知らないことで損しない、と一石二鳥なのではないでしょうか。
694 :紅とかげ:2005/11/19(Sat) 07:23
だめ無職さん。
前に「計算」という言葉を悪い意味で遣ってしまったので、訂正をかねてひとこと言っておきます。
むろん数学者ではなく哲学者ですが、ウィットゲンシュタインは
「計算とは証明の一種である」
と言ってます。
この言葉は、いわゆる「純粋数学」以上に数理科学においてよく当てはまるし、特に近年は数値実験が驚くべきスピードで進歩したので尚更だと思います。つまり、科学論の先端では、数理科学はそれほど〈証明〉にこだわる必要性がなく、むしろ、数学的な〈証明〉は、歴史的には、デモンストレーションであるとともに、「数学の道具性」を発達させるテクノロジーの一種であったという考えが、かなり有力に唱えられてもいるようです。
同じくウィットゲンシュタインは、
「証明は見渡せなくてはならない」「すべての命題はトートロジーである」
ともいっています。
私は、以前にこの言葉を読んだとき、目からウロコがおちた気分でした。
695 :だめ無職:2005/11/19(Sat) 17:45
ベニトカゲさま。
色々サジェスチョン頂き誠にありがとうございます。また、↑のビトゲンシュタイン絡みのご説明で677の発言の真意、理解いたしました。
本業を疎かにしないように、拘泥しない程度に数学も学んでいきたいと思っています。数学専門の立場から社会科学の在りようも理解頂いている方から、アドバイスをいただける機会が無かったので、私にとっては新鮮かつ本当に感謝です。さっそく、倉田先生・森先生の本もあさってみようと思っています。
696 :紅とかげ:2005/11/27(Sun) 00:36
トーマスンへ

場所はここにしよう。
697 :名無しさんの冒険:2005/11/27(Sun) 01:24
紅とかげさんにお願いがあるんだけど、ボレル集合っていうのを
PKにも分かるように教えてもらいたいんだけど。分かりやすく
教えてくれる。多分、PKが分かるんだったら、漏れにも分かると
思う。
698 :紅とかげ:2005/11/27(Sun) 03:54
↑きみのは、人にものをたずねる態度じゃないな。
699 :流辺愚:2005/11/27(Sun) 12:35
>>697
分かるもクソもない。
ノイマンによれば、数学は慣れるもの、だから。

集合Xを考えよう。
Xに位相が入っているとき、Xの位相を包含するような最小のσ集合体を
とることができる。
こいつを、ボレル集合族という。ボレル集合族の要素がボレル集合だね。

なぜ、ボレル集合族のようなものを考えるのかと言えば、
測度空間(集合Xと、その上のσ集合体と、X上の測度の組合せ)上に定義された可測関数の
可測性を確かめる際に、その関数の連続性を確かめれば、可測性が保証されるから
だったと思う。

てなわけで、まずはσ集合体の定義を確認しよう。
(ルベーグ積分論、測度論の教科書で調べてね)

(数学の分かる人、間違いがあったらご指摘くださいませ)
700 :名無しさんの冒険:2005/11/28(Mon) 16:13
掲示板の皆様、数多くのレスずれしてスイマセンでした。

>>ベニート
新制度への書き込みは大昔のやつだから・・・・
ってかレスずれはお互いに自重しよう、ちゃんとルールあるからさ

>>結局は、前にいったとおり新古典派的な〈予定調和〉でしかないね。
〈予定調和〉は、実験科学としての(強固な)性格によって保証される「普遍性」がない場合には、
たんなる宗教的な信念だからね。

「新古典派は公理系が実験によって証明できてへんから、その上に研究に積み上げてもナンセンス」っていいたいのね?
まず最初の話に戻るけど俺は重要な洞察が得れればウソくさいな公理でも良いっと思ってる。
それに統計データを用いてある程度の裏ずけは得られている(公理系ではなくて、公理から導きだされた理論を使った応用について)
応用が統計的に合っているなら公理系はある程度、社会を近似できるって弱い証明じゃん、あと君の欲しい経験的確かさ

アカロフの説明分かり易く言ったのにな・・・・・
自分からふっといてなんだけど
まずウキペディアみたほが早いので参照「レモンの市場」「情報の非対称」よんで
あと数理的理解欲しければミクロの上級の教科書の市場の失敗のトコよんで
701 :名無しさんの冒険:2005/11/28(Mon) 16:14
>>それに、ぼくの理解は、新古典派「原理主義者」以外の経済学者も、
だいたい似たようなことを指摘してるんだから、別に理解に「つまづいてる」わけではないね。
それに、「ユートピズムを捨てるにはユートピズムが必要」というのは、
かつての(正当)「マルクス主義と同じことだ。つまり新古典派経済学とマルクス経済学は、
「合わせ鏡」だったんだよ。君くらいの知性の人なら、
実は、本心では、ぼくの意見に賛成なんじゃないかな?

あー、一部の経済学者による新古典派批判っていっぱいあるけど、あんなものヤジだからw(プロの皆さんミクロについての話ね)
ベニートは数学に明るいんでしょ、なら微分に対するデカルトやコーシーの話知ってるっしょ。あれと一緒
「新古典派はトートロジーやウサンクサイわ!」って言うんだけどさ
「じゃああんたはどないなモデル・公理系使ってはるの?」って言ったら
「うなもんあるかい!新古典派は現実とちゃうやんけ!」って言うのよ
僕が思うに反論ってのは理想のモデルを代案に話されても困るねん、そないなの反論やなくてヤジやん
今の所、新古典派が一番筋とおってんねん

あと丸系っと大きく違うんは実証してるって事かな
今日は忙しいので他の板に書いてあった書き込みは今度
702 :名無しさんの冒険:2005/11/28(Mon) 20:48
699の説明は、まったく正確。
ただ、集合論を勉強したことないヒトが、ボレル集合体まで、いっきに分かるのは無理というもの。
たぶん、ボレル本人をしても、分からせるのは不可能だろう。
703 :名無しさんの冒険:2005/11/28(Mon) 21:14
あと、口をはさんでわるいけど、700ののヒトがいってるのは、強弁でしょ。
数理というものを、基本的にわかってないのかな。
デカルトやコーシーの時代と、現代科学が一緒だったら困るよ、こりゃ。
なんか、宗教に入ってるヒトの書いたの読んでるきがする。
それから、新古典派経済学が、何を実証してるわけ。いちおう、昔は雑なデータあつめてたみたいだけど、今はそれすらやってないように見える。新古典派のヒトがいう「近似」っていうのが、「近似できるように」見えるように、パラダイムを修正してるからで、どう考えてもインチキくさいんだよな。
まあ、そうとしか見えないな。
ほかの経済学派は、新古典派とその近隣学派みたいに、厳密科学を僭称しないから、べつにいいんじゃない。
704 :名無しさんの冒険:2005/11/28(Mon) 21:25
それに、699は、積分論・確率論との関連での説明だけど、数理論理・集合論的には、ボレル(ゲーデル、ハウスドルフも)の集合論は、いくつも難しい問題と密接に関係するので、集合論自体にも少し興味を持って学んでみてください。
705 :名無しさんの冒険:2005/11/29(Tue) 00:05
ぼくが紅とかげ。↑は、ぼくではない。黄金仮面でしょう。
ただし、いってることのだいたいは賛成です。
しかし、トーマスンらしき人が、数学的形式を厳密性を保証するものと考えず、実証を科学性の根拠としているのは正しいと思う。
あとは、彼の信念の問題だから、これ以上いってもしょうがないでしょう。「信じる者は救われる」かもしれないし。
いちおう、デカルトとコーシーに関していうと、数学史では、19世紀後半に(↑のボレルも関係した)「解析学の算術化」という考えが支配的で、ここから「数学の危機」に至るので、トーマスンの数学史の理解は、誤りではないが、やや事実誤認があると思う。
706 :名無しさんの冒険:2005/11/29(Tue) 11:43
>703
数理とういものを基礎的に分かってないって具体的にどこ?言ってみ

デカルトとコーシーの話は新古典派批判に対する例え、別に昔と方法論が一緒っとは言ってねーじゃん。文脈よめ

おいおい、「ミクロ経済学は実証研究はなんにもしてない」って言ってんだぞアホ?w
それともお前の言ってる新古典派って具体的にどこ指してるん?

へえ、じゃあお前の考えでは新古典派は「厳密科学を僭称」してて、それさえしなければOKなわけねw、まじ意味ねーじゃんw
新古典派の中で「厳密科学を僭称」って誰がしてるんだ?具体的にあげろよ

あと俺が宗教的って言うけどレス見てどうやったらそう思うわけ?
「うさんくさい仮定でも役に立つ」「今は一番筋通ってるから使ってるだけ」「良い代案だされりゃ乗り換えるし」って感じだぞ、俺が宗教入ってるなら経済学やってる連中はPKとか以外は全員カルト野郎なわけだw
707 :名無しさんの冒険:2005/11/29(Tue) 11:50
↑俺です。

>703
コテハン名乗ってくれるレスつけやすいし

>ベニート
おれ数学史は厨房、デカルトとコーシーの話を本職に厳密にとらえられると困るw
708 :名無しさんの冒険:2005/11/29(Tue) 11:53
あ?すいません なんか発言が名無しなる
706,707はトーマスンです。
709 :名無しさんの冒険:2005/11/29(Tue) 13:06
レスの内容きずいた、703はレスを最初から読んでなくて新古典派って意味をたぶん取り違えてる?
俺とベニートが使ってる新古典派って意味、特殊だから取り違えてると思う。
整理すると
最初にベニートが「新古典派が使ってる公理系は欺瞞」
俺「うさんくさい仮定でも役にたちゃ良い」
ってのから始まってるから「新古典派パラダイム(効用最大化など)を使ってる経済学全般=新古典派」って意味で使ってるから
710 :cloudy:2005/11/29(Tue) 13:42 ◆zDdVtKDoo6
>>708, ALL

ハンドルを表示したければトリップをつけてください。

くわしくはロビーに書いた以下の記事を。
http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1062/88-89

誰も読んでないのか…
711 :名無しさんの冒険:2005/11/29(Tue) 22:47
>>710@cloudy

ノシ
読んでおります。
そう自虐りなさんな。まだまだお若いのでしょう?
712 :名無しさんの冒険:2005/11/29(Tue) 22:53
このネタって問題提起の話題としてはいいんだろうけど…
みんな厨房杉。
議論が成り立ってないじゃん。
知識以前の問題だよな。
sage
713 :名無しさんの冒険:2005/12/01(Thu) 19:51
706以下へ
ぼくが替わりに答えるけれど、科学が厳密科学を僭称するとまずいのは、科学は、政治的・社会的機能を担う、すなわち制度化されやすいからです。厳密科学を名乗らないならば、社会思想の一種としてあるのは別にかまわないと思う。
いちおう私見をいえば、数学は、文学と並んで、もっとも厳密科学から遠い。あるいは、霊長類学は、完全に個体識別するので、この点では、もっとも厳密な科学でしょう。経済学一般でいうと、この中間だろう(中間というのは、やってる人にとっては、おそらく一番たいへんだろう)。つまり、本来の「科学的厳密性」というのは、世間の尺度とは、やや逆の印象を与えるところがある。
「実証」についていうと、1990年の時点で、物理学論文の約90パーセント、化学・分子生物学論文ではほぼ100パーセントが、データ付きであるのに、経済学一般では、50パーセント以下で、ミクロ経済学に関しては20パーセント以下である(エコノミック・ジャーナル調べ)。現在、どの程度、改善されてるのだろうか?このような傾向は、ハーンやマランボーのような、分野によっては数学者以上の数学理解を持った経済学者も危惧している。
714 :名無しさんの冒険:2005/12/01(Thu) 19:56
↑に加えて、
ぼくが読んだところでは、
レオンティエフは
「われわれの科学は、稚拙な応用数学に堕落した」
と、嘆いていた。
やはり、現状の問題点は、認めたほうがいいのではないか。
715 :名無しさんの冒険:2005/12/01(Thu) 20:18
さらにいうと、数学自体は「制度化」されていないが、「数学教育の制度化」は、大問題だと思う。これは、ごっちゃにされやすいが、別の問題で、数学者集団の官僚化の産物であることは明白です。ぼくは、当然、批判的な立場ですよ。数理経済学を勉強してる人は、この問題の最大の犠牲者だた思う。受験数学で無意味な消耗をさせられ、こんどは、現実の経済現象の理解より、応用数学の習得に時間を費やさなければならないのだから、ひじょうに気の毒だ。すこし、解放されるための、方針を考えたらいいんじゃないか。
716 :名無しさんの冒険:2005/12/01(Thu) 21:59
>>715
お前数学苦手だろ
717 :名無しさんの冒険:2005/12/01(Thu) 23:06
ここの経済院生は数学はⅠAⅡBⅢCまでやりましたか?
範囲として数ⅢCまでやっておきたいが、完璧にすべきは数ⅠA。
それプラス経済学者なら微分積分と数Cですか。
単に微分積分、統計学とか経済数学用の微分方程式だけじゃないよね?
718 :名無しさんの冒険:2005/12/01(Thu) 23:32
>>716
すくなくとも、あなたがたよりは数学はできると思う。
ぼくは、文科系で数学に苦しんでる人が、実際に多いからいってる。
本来は、文科系には、数学的な考え方を大づかみにわかるようにやればいいのだが(考え方に関しては、センスがある人が多いから)、狭いところをごちゃごちゃやらせるから、みんないやになるんだろう。これは、教える側の強迫観念からそうなってるだけでしょう。
この点、数理経済学をやってる人が典型的で、徒労としかみえないようなことを強いられてる。そして、これに疑問を感じると、落ちこぼれ扱いされるんだから、気の毒だといってるわけ。
719 :名無しさんの冒険:2005/12/01(Thu) 23:42
↑に追加すると
数理経済学をやってる人が、数学といってるのは、ようするに力学なんだよ。
力学と結びついてしか、数学を考えないのは、高校教育までの歪みのせいで、数理経済学は、これにどっぷり漬かってしまってる。抜本的な改革をしないといけない時期にきてるんじゃないかな。
720 :名無しさんの冒険:2005/12/01(Thu) 23:49
↑
いや、数理経済学をやってる人の数学というのは論理学じゃないの。
721 :名無しさんの冒険:2005/12/01(Thu) 23:58
素直に青茶やれよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
722 :名無しさんの冒険:2005/12/02(Fri) 00:00
解析学は算術化できない。
物理的な観測量には連続性が認められない。
723 :名無しさんの冒険:2005/12/02(Fri) 00:08
↑に追加
コンピュータの計算機能には、原理的にいって精度に限界がある。

たとえば、うえのようなことを考慮せずに、力学的な手法を駆使しても、経験科学としては、ザルで水を汲むようなものだろう。

>>720
論理学(と集合論)をやるなら、直観論理、古典論理、量子論理、の違いくらいはおおまかにはしらなきゃだめだね。これは、経済学をやってる人では見たこと無い。
724 :名無しさんの冒険:2005/12/02(Fri) 00:14
↑
>>直観論理、古典論理、量子論理
こんな言葉初めて聞いた。
725 :名無しさんの冒険:2005/12/02(Fri) 00:18
>論理学(と集合論)をやるなら、直観論理、古典論理、量子論理、
>の違いくらいはおおまかにはしらなきゃだめだね。
>これは、経済学をやってる人では見たこと無い。

おそらく、経済学者と経済評論家と経済学やってる院生の7割以上は
知らないんじゃないの?
726 :名無しさんの冒険:2005/12/02(Fri) 00:19
↑ちゃんと知ってるのは、有名どころでは、岩井克人先生くらいかな。
727 :名無しさんの冒険:2005/12/02(Fri) 00:20
↑
知ってるとなんかいいことあるの?
728 :名無しさんの冒険:2005/12/02(Fri) 00:27
↑べつにないだろ。
理論物理学以外は、古典論理で十分でしょ。でも、よく考えてないけど、使い方しだいでは、証明が楽になる可能性もないともいえないかな。
これは、経済学でいう「数学」が、論理学だという意見に対していっただけだよ。
729 :名無しさんの冒険:2005/12/02(Fri) 00:33
↑
古典論理が何かよくわかんないんですけど。
それと、経済学で言う数学じゃなくて、「最近の」数理経済学が
ほとんど論理学だと思うということです。
経済学が力学だって言うのは、経済動学のことをいってるんじゃ
ないでしょうか。
730 :名無しさんの冒険:2005/12/02(Fri) 00:41
↑話の流れが、(新古典派ミクロ)数理経済学に関するものですから、だいたいそうです。
731 :名無しさんの冒険:2005/12/02(Fri) 01:32
経済学やってる椰子のなかで、高等数学バリバリ使って、研究してるのなんて
全体の5%くらいじゃないの。7~8割は1日中端末の画面に張り付いてパッケージ
ソフトにデータ流し込んでそれが吐き出す結果を眺めてるっていうド実証分析を
やってるんじゃないの。後の1~2割がシミュレーションやったり、低級数学を
使ってモデル分析したり推定量を作ったりしてる椰子ってかんじじゃないの?
732 :名無しさんの冒険:2005/12/02(Fri) 01:34
↑
文献学系は除いてね。
733 :名無しさんの冒険:2005/12/02(Fri) 01:44
オースチンコ王様はその5%か?
734 :名無しさんの冒険:2005/12/02(Fri) 02:04
>>731
あなたのいうのが、本当の科学だと思う。
無意味に「高等数学バリバリ」(ほんとは、たいして高等でもないけど)なんてのが、ただの見せかけ研究でしょ。
あんたは、ただしい!
735 :名無しさんの冒険:2005/12/02(Fri) 07:35
>>734
同意!
経済学者たちは、もっと世の中の科学者達に、
「経済学の研究の多くは実証分析なのだ」と宣言したほうがよい。
Debreuみたいのばかりじゃないよ、と。
ミクロみたいのばかりじゃないよ、と。
ちゃんとした実証分析もあるんだよ、と。
まあ、なんつーか、当たり前のことなんだが。
736 :名無しさんの冒険:2005/12/02(Fri) 08:19
↑
アホ臭
アンタが、経済学かくありき、といくらわめいても
それとは無関係に、各領域での研究は進展いくのです。
それが明日の経済学を規定する
737 :名無しさんの冒険:2005/12/02(Fri) 14:00
いやいや、そんなことはわかってますよ。
ただ、高等数学バリバリだからって他分野(たとえば理工科系)の人たちから
尊敬されるわけじゃないよ、
という当たり前のことを書いたわけで。

若い人の中には「数理に突っ走ればかっこいい」くらいの
人もまれにいるでしょう?

数理がかっこいいのではなく、経済のロジックがかっこいいのだ、
というごく当たり前のことを書いたまでです。
この板にいる人たちにとっては至極当然のことだとは思いますが。
738 :名無しさんの冒険:2005/12/03(Sat) 00:31
少し何か言いたくなった。上↑のような人は少なくとも自分の意見として自信を持って
悪意なく言っているのかもしれない。でもね。こういう感傷がずっとこのところ
苺経済のあちこちに見られない?私もFTスレやゲーム理論スレでいくつかコメント
させていただいた者だけど、最近苺を見捨てつつあるのはこういう「奇妙な」つっこみ(?)
にうんざりしてるからなのよね。

「尊敬される」とか「かっこいい」とか、なんか自意識過剰すぎやしないか?
君はFTスレとか読んでいるのかな?ああいうのは「お勉強」でしょ?誰でも
参加できるし、過剰に反応する必要もないのよ。

>>737が何を言われているのか「?」だったら、他の似たようなレスを読んでみればいい。
例えば、これ。(しかもおそらく自作自演)
http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1074/29-30

>実際、数物屋が2~3人みてると思っただけで、ちょっと前までお山の大将的に
>ふるまってた連中が、得意になってしてた数学がらみの話をしなくなっちゃたし。

こういうコンプ丸出しの恥ずかしいレスが支配的になってしまったから
もう苺は終わったのね、とみんな思うわけなんだけど。自分じゃ悪意がないだけに逆に悪質。
いい加減にしてほしいなあ。
739 :名無しさんの冒険:2005/12/03(Sat) 00:49
あ、「悪意がない」と言ってるのは>>737のことで浅田スレのコンプちゃんのことじゃ
ないからね。しかしすごいな。

>実際、数物屋が2~3人みてると思っただけで、ちょっと前までお山の大将的に
>ふるまってた連中が、得意になってしてた数学がらみの話をしなくなっちゃたし。

この人の頭の中じゃ数学使って経済学やってる人間は数物屋にビクビクおびえている
らしいよ(笑)。

こういうのがちゃんとした大学の経済学部に属しているとはとても思えないけど、
もしそうならばネットでなく現実の世界でもっと他の研究者と対話(雑談でよし)を
すべきだと思うな。こういう「奇妙なコンプ」を頭から追い出すだけでも効果がある。

ちなみに「奇妙なコンプ」ってのは、コンプにしてもどうしてそういうコンプを
抱くのか第三者には理解しがたいようなコンプ。理由もなく他人や他人のやってることを
全否定したいらしい。知らない人は知らないし気づいてる人は気づいてるだろうけど、苺では

「ゲーム理論は役に立たない、もう時代遅れ」
「数学やってる研究者は論文が書けない」

等々の、大学の現場では恥ずかしくて口にもできないような発言は昔からあるな。
最近それが増長してきたようで、きちんと理論で議論する人たちはみんな去ってった。
少なくとも私はそう見てるけどね。
740 :名無しさんの冒険:2005/12/03(Sat) 05:18
↑ふたつみたいのがへんな虚勢張って経済学を駄目にすんだよな
けっきょく気分でものいってるだけで
なんも理論を語らないしな
それに数物から経済きて成功したひとはおおいけど
逆はほとんどいないのは事実だからな
やっぱ数学では差がある罠
でもずっと経済やんなきゃ分かんない別のの勝負どころもあるから
それでもいいけどな
なんか追い詰められて悲痛なかんじだよな
それにふたつとも同じ椰子が書いてる品
741 :名無しさんの冒険:2005/12/03(Sat) 06:50
紅とかげです
しかし、ぼくが、713でいった、自然科学の場合と比べて経済学論文にデータが付いてないことが多いこと関して(今現在はどうなってるのかよく知らないが)、具体的に誰も言及しないのはなぜだろうか。
738さんみたいな、自他ともに認める理論家の見解をうかがいたいものです。おひまなときにでも、ぜひお教え願います。
742 :名無しさんの冒険:2005/12/03(Sat) 07:20
↑付け加えると、「方程式を解く」とは、経験科学においては「解の性質を知る」、ということまでを含むものと考えなければならないと思う。
この点は、いわゆる「純粋数学」よりたいへんな苦労があるだろう。しかし、そのぶんやりがいもあるのではないか。
743 :名無しさんの冒険:2005/12/03(Sat) 09:20
↑「解が得られない」事実を示す過程の中にも
有意義な経済的議論が含まれているケースがあることにも留意せよ

解が得られればその過程なんかどうでもイイと短絡発想していたのは
30年も40年も前の経済学
744 :名無しさんの冒険:2005/12/03(Sat) 15:58
>>741
これには、化学かなんかの人から指摘されたんですが、化学じゃ論文に使った
機器や薬品のなまえだけじゃなく、作ったメーカーのなまえも日付も書かなきゃ
ならないそうですが、経済学の論文では実証分析に使ったソフトの名前すら
かいてないものがあります。それが、少なくないのです。

ソフトウェアの開発者がソフトを使ったことを論文に明示しろと説明書の中に
書いてあるくらいですから、かなりのものなのでしょう。

逆に、データ解析するときに使ったコンピュータの機種を書いている論文があって
これには笑ってしまいましたが。
745 :名無しさんの冒険:2005/12/03(Sat) 16:07
>>741
データが膨大で論文に載せられないことが1つです。
ただし、論文の発行元のデータ・アーカイブからは取得できることが多いです。
もう一つは、個人情報に関するデータが多いこと。
家計調査なんかのデータだと分析に使った後、1年以内だったと思いますが、
廃棄してしまわなければならないといったことがあります。
746 :名無しさんの冒険:2005/12/03(Sat) 17:43
研究ノートや研究日誌をつけさせる習慣をつけさせましょう。
経済学部の先生よ。
747 :トーマスン:2005/12/05(Mon) 13:37 ◆GNwD0adVdY
↑経済学研究科しか所属した事ないから分からないんだけど
研究日誌って付けると良い事あるんですか?化学君おしえてください。
経済学って基本個人技だから研究過程において全員が同じレベルのコンセンサス持つ必要ないし、研究スタイルもぞれぞれのような、あとガンガン実験できるわけじゃないし
「いやいや君は研究日誌の有意義性を全然、わかっていないよ」って理系の人、書き込み熱烈求む
748 :名無しさんの冒険:2005/12/05(Mon) 17:43
研究日誌の1つの効用は、盗作を防止することや誰が先にそれをやったかを証明する
ことにもなる。
749 :名無しさんの冒険:2005/12/06(Tue) 10:34
理系の場合は研究成果をもとに特許出願することが多いので、
その観点からも、きちっと研究ノートをとっておくことが要求される。
750 :トーマスン:2005/12/06(Tue) 11:29 ◆GNwD0adVdY
>748,749
研究日誌って何故それほど信憑性あるものとして認識されるのですか?改ざん簡単にできそうなんですが
751 :名無しさんの冒険:2005/12/06(Tue) 20:36
↑紅とかげです
トーマスンとは、最初は意見が合わないと思ったけど、話してるうちにあんがい意見が合うことにきづいた(笑う)。
自然科学研究の日誌は、最近は(金がからむときは特に)改ざんされることも多いようだ。これは研究者のモラルの問題でしょう。ただ、つけたほうが、つけないよりいいことは確か。
それから、理論経済学は、伝統的に社会哲学思想としての一面も強くある、理論物理学も「自然哲学」としての面を色濃く残しているので、歴史的にも(成立過程も)似たところがある。
したがって、ともに「個人技」のしめる部分が、かなり多いのは事実でしょう。ゆえに、実証科学としての研究と、社会哲学(を濃厚に含む場合の)としての研究を、混同させないための注意が必要だろう。ただ、科学哲学論的には、これは厳格には不可能ともいえるから、私がいってるのはわりと俗な意味での区別のことです。
752 :名無しさんの冒険:2005/12/06(Tue) 20:49
改ざんできないように、毎日上司の査閲を得て、鍵のかかる金庫に保管するように
なっている研究施設も多い。特にアメリカでは。
日本でも一部では厳しいよ。
753 :名無しさんの冒険:2005/12/07(Wed) 02:11
アメリカのCIAの研究員は、所内で作成した書類やデータ一切合財、すべてが
持ち出し禁止だ。
754 :名無しさんの冒険:2005/12/07(Wed) 20:18
↑まえにCIAに関する本(変貌する影の帝国・
講談社新書)を読んだけど
トップ・シークレットと書いてる書類が
来客中の部屋の机に放り出してあったり
かなりずさんだという話をきいたが?
755 :名無しさんの冒険:2005/12/08(Thu) 01:05
各国衛星放送も見たい放題だ。
756 :名無しさんの冒険:2005/12/08(Thu) 04:19
>>747
>経済学って基本個人技だから研究過程において全員が同じレベルのコンセンサス持つ必>要ないし、研究スタイルもぞれぞれのような、あとガンガン実験できるわけじゃないし

「ガンガン実験できるわけじゃない」という考え方は問題があると思う。
とは言ってもほとんどの実証論文が1種類か2種類のデータセットをこねくり回して
やってもやらなくてもいいような検定やって感想文を書いてるだけという現状
なんだからどうしようもないけど。
しかし、これからデータベースが整備されてくると設定条件が似たようなデータセット
をたくさん入手できるようになるわけで、世界中で実際に経験されたたくさんの
実験結果を使用して解析ができるわけで、「ガンガン実験できるわけじゃない」という
言葉は出てこなくなると思われます。
そうなってくると、もう個人技では限界があるでしょう。データを高速に大量に
処理するソフトウェアの開発とか重要な地位を占めるようになるかもしれません。
最終的には工学農学医学なんかで行われている研究スタイルである人海戦術に
なると思われます。
757 :名無しさんの冒険:2005/12/08(Thu) 04:28
>>756
>とは言ってもほとんどの実証論文が1種類か2種類のデータセットをこねくり回して
>やってもやらなくてもいいような検定やって感想文を書いてるだけという現状
>なんだからどうしようもないけど。

この捉え方に反論のある方は忌憚なく意見をお書きください。
「1種類か2種類のデータセットをこねくり回して」というようなこと
をやってきたおかげで推定量がたくさん開発されてきたという
事実は否めません。あれだけの統計技法をもっている学問は統計学以外で
経済学除いて他にないのではないのでしょうか。
758 :トーマスン:2005/12/08(Thu) 13:37 ◆GNwD0adVdY
>ベニート
気あうかな?ベニートってさ経済学でいう学史の連中と話してる感じがする、歴史的背景・思想重視する所。そんなムズい言葉で言われても理系思考バカだから具体的・直接的に言われないと理解できん
実証科学・社会哲学を区別しとくと言い事あんの?

>756
「ガンガン実験できるわけじゃない」は書き込んでて絶対、つっこまれると思ってたw
確かに756の言う通りだと思う。実証系の連中がこれからPC・ソフトウェア・データの発展により工学農学医学の研究スタイル、人海戦術になるのは目に見えてるね。

って事は実証系は予算とれないと優秀な研究結果が出せない事になり、派閥の形成・上下関係の強化・教授の権力増大・ゼミ生は研究対象の末端の研究ってな感じになりそうだよね。そして実証系は若い奴は成り上がれないっと
↑
確かにこうなってくると研究日誌は重要だな。
759 :名無しさんの冒険:2005/12/09(Fri) 21:10
↑要するに、経済学は、学派がいっぱいあってパラダイムが安定してないから、公理論的に導かれた定理が、あたかも「実証」されているかの錯覚をもたらすのには、危険があるといいたいわけ。この点、新古典派経済学の場合、数学的な形式が厳密さを保証するかの、19世紀風の幻想を抱いてる人がけっこう多いように見えるのは、おおかたの自然科学者の実感だとおもうんだよね。やはり、「概念」だけが、ひとり歩きするのは、あぶなっかしいわけよ。たとえば、ひとついうと、「自然失業率」なんて言葉、ひとり歩きしてないかな。
760 :名無しさんの冒険:2005/12/09(Fri) 21:40
↑に追加です。あ、紅とがげどす。
トーマスンは、ぼくと意見が合うといやなようだけど(笑う)、また、意見が一致した。
物理学では実証系の研究(特に素粒子論)は、何十年も前から官僚化してる。実験でノーベル賞をもらうのは、年寄りが多いのは事実です。たとえば、小柴先生。あれは、センサーつくった浜松テレビの技術者にノーベル賞をあげるべきで、ぼくのまわりの人は、ほとんど同じ意見だった。あと、実験施設をつくるのは、金が動くし、研究者の雇用の確保の面があるから、色々と政治的(科学者集団内のも含めて)な、生臭い話もある。物理学では、マンハッタン計画以来の問題だけど、この点(科学者集団の官僚組織化)、今後の経済学に生じる問題だと考えるトーマスンの見解は正しいと思う。
761 :名無しさんの冒険:2005/12/10(Sat) 01:54
皆様、つづきは新たな板でいたしましょう。
762 :名無しさんの冒険:2006/07/17(Mon) 02:11
大学入試で数学の筆記試験を課してないと
大学の経済学を理解するのは難しそうですね。
763 :名無しさんの冒険:2006/09/22(Fri) 23:07
数学
764 :名無しさんの冒険:2006/09/22(Fri) 23:08
経済数学って何ですか
765 :名無しさんの冒険:2006/09/22(Fri) 23:13
経済数学ってあれですか。
766 :名無しさんの冒険:2006/09/23(Sat) 12:45
経済数学ってそれです。
767 :名無しさんの冒険:2007/02/08(Thu) 01:31
ACチャンの現在経済学の数学基礎って
微分積分シロウトの私(大学受験は
共通一次世代で数Ⅰのみ)でも読み進め
理解することは可能でしょうか?
769 :名無しさんの冒険:2007/02/10(Sat) 10:24
小山昭雄『経済数学教室』1~6巻+別巻を所有。
チャンも所有。
767と同レベルの学力ですが、小山は無謀?
チャンが順当でしょうか?
理解可能性というかんt
770 :名無しさんの冒険:2007/02/10(Sat) 10:24
小山昭雄『経済数学教室』1~6巻+別巻を所有。
チャンも所有。
767と同レベルの学力ですが、小山は無謀?
チャンが順当でしょうか?
理解可能性という観点で意見求む。
772 :名無しさんの冒険:2007/02/11(Sun) 23:36
チャンをちゃんとやれ。
773 :名無しさんの冒険:2007/02/12(Mon) 00:19
ちゃんちゃんw

お後がよろしいようで
774 :名無しさんの冒険:2007/02/12(Mon) 13:47
冗談に抜きにACチャン『現代経済学の数学基礎』上下
は、多くの人が推薦していますね。
阪大大竹、東大岩本、富大大坂・・・。
775 :名無しさんの冒険:2007/02/12(Mon) 17:37
丸山徹教授も著書「数理経済学」の後書で
絶賛しているように、わが国経済数学図書の
中では小山「経済数学教室」は秀峰とも言える
、他の追随を許さぬ卓抜した書物なのでは
ないでしょうか?
チャンは受験参考書で小山は熟読玩味に値する本
という位置づけなのでは。
776 :名無しさんの冒険:2007/02/12(Mon) 18:52
小山読みたきゃ図書館で借りるしかなし。
書店では別館確率論しか売られていない。
777 :名無しさんの冒険:2007/02/12(Mon) 19:32
小山昭雄先生は今どうしていらっしゃるのでしょうか?
778 :宇厨戦争:2007/02/12(Mon) 21:37 ◆auEy42rRqA
小山昭雄本の読書スレでも立てるかw
779 :名無しさんの冒険:2007/02/12(Mon) 23:55
このスレ自体が日本の教育をよく表わしている。

なぜ、全学共通で数学の授業をしないのか???
780 :名無しさんの冒険:2007/02/13(Tue) 00:19
ほんと
数学勉強すると損する
781 :名無しさんの冒険:2007/02/13(Tue) 09:30
>>779
日本では昔から初等中等教育と高等教育との接続はさほど考慮されずに指導要領
(教科書)と入試が作られる傾向があった。だがそんな内容でも児童生徒に広く浅
い五教科の知識が身に着く(ことになっている)ことで結果的に上手くいっていた。
高等教育においても一応は学生の自助努力に放任することでこれも結果的に上手く
回っていた(大学では要領とお目こぼしで誤魔化そうが真面目に努力しようがついて
いけずに挫折しようが自己責任)
なぜ接続が考慮されなかったかというと、恐らくは少なくとも建前上は中等教育修
了程度で完結する知識が労働者の最低限の常識として設定されているため。
いくら接続が手薄だったとはいえ、この初等中等の中身を余りにも高等教育と社会の
現場を無視して変えたために反発されたのが中曽根臨教審が作り上げた「ゆとり教
育」ということになる。
ということで「学力低下」を連呼するだけではなく、また審議会の井戸端会議でも
なく、もっと真面目に具体に即して初等~高等の「あるべき国民的教養とは何か」
について考えないといけない・・・でも誰がやるの? 一応は理系は検定外教科書
を作ってひとつの解答を出したが。
782 :名無しさんの冒険:2007/02/13(Tue) 14:12
国際化の時代に対応し世界史必修化(笑)

むしろ国際化とやらで重要なのは日本史知識なのに。
外国人に日本について質問された時に答えられないようではなめられる。
783 :名無しさんの冒険:2007/02/16(Fri) 13:18
来年度から2年生になる経済学部生です。
1年の時教養で偏微分と線型代数を習いましたが、時間の都合上
重積分を習いませんでした。
経済学やってくうえで重積分を春休みに独学したほうが良いですか?
偏微分が重要だということは分かりましたが、重積分の重要さがわからないので
質問してみました。
784 :名無しさんの冒険:2007/02/16(Fri) 13:34
偽クラークat集中治療室

高校の受験英語を廃止して大学入試では選択性に。そして、
大学で数学は入学時の能力判定試験ではじめるレベルを決めて
全学で習熟度別に行なう。当然、小川さんや西村さんなどは
消えてもらう。
785 :名無しさんの冒険:2007/02/16(Fri) 21:51
確かに、ICUとか上智とかの先生はもうかんずいているというか、高校までの成績で英語がよい生徒が、TOEFLの高得点者ではなくて、大学出てから、企業戦士となって自分から勉強した方が得点上位になるということを知っているんだろ。だれか経済分析のツールで(因子分析じゃなくて)、高校までの英語の教育がTOEFLの得点上昇にしめる割合と言うか、効果を出してやれよ。きっと、小学校の英語教育どころか、高校、そして大学の英語教育まで否定されてしまう結果がでると思うよ。もちろん、試験ができる人というのはいて、その効果を差し引いてやらないいけないけどね。
786 :名無しさんの冒険:2007/02/17(Sat) 01:30
>>785

それはないわ.
やっぱ高校までに英語をしっかりやらんかった奴がそうそう簡単にTOEFLでもTOEICでも
高得点はたたきだせんよ.そもそも高校までにまともに勉強せんかった奴が有能な
企業戦士になれるわけが無い.最低限の素養というのはいずれの分野でも必要よ.
勿論,大学入学後や入社後,死に物狂いの努力で追いつく人間もいるのは確かやけどや.

> 試験ができる人というのはいて、その効果を差し引いてやらないいけないけどね。

この効果を差し引く理由がわからん.
そもそもICUと上智を例に出す時点でなんちゅうか失笑を禁じえんわな.
787 :名無しさんの冒険:2007/02/17(Sat) 03:56
そもそもICUと上智を例に出す時点でなんちゅうか失笑を禁じえんわな

御意。最近、この種のわざとらしいつくりが多くて困るよなw
788 :名無しさんの冒険:2007/02/17(Sat) 21:28
チャンを少しずつ読み進めています。
ようやく行列(第3章)に入りました。
1,2章は経済学を例にとり、数学(算数)は
従的記述でしたが。この章以降は数学オンリー
になっていく様相。
789 :名無しさんの冒険:2007/02/19(Mon) 23:57
>>787

そうそうww
二浪三浪は一時の恥。上智経済は一生の恥。
790 :名無しさんの冒険:2007/07/25(Wed) 01:24
あげ
791 :名無しさんの冒険:2007/08/21(Tue) 17:28
真面目に相談してる>>783を無視して学歴話とは・・・。

>>783
重責分は、例えば統計学で使うが、相対的に重要性は低い。
一変数の微積分や編微分・全微分の復習に時間を使うほうが効率いいと思うよ。
そこまでの理解が十分なら、必要になったときに(基本的なイメージや計算方法程度なら)
勉強するのは容易だ。
あと、もちろん経済学の勉強をお忘れなく。
792 :名無しさんの冒険:2007/08/28(Tue) 09:40
二階堂ふくかねさんの「現代経済学の数学的方法 」ってどんな感じですか?読んだひとおねがいします。
793 :名無しさんの冒険:2007/09/23(Sun) 21:17
犯罪者のホームページ
http://www.lastsong2007.com/regist4.php
794 :名無しさんの冒険:2007/12/23(Sun) 14:08
他スレでも良くあげられている本として以下があります。(和書限)
評価をまとめるとこんなものかなと思いますが、どうでしょうか?
(1)新刊系
 ①学部初級
  水野「テキスト経済数学」
  岡村加藤「経済学によく出てくる数学」
  三土「初歩からの経済数学」
  アーチボルドリプジー「入門経済数学」
 ②学部初級~中級
  チャン「現代経済学の数学基礎」
 ③学部上級
  該当なし(チャンで代用)
 ④院
  岡田「経済学・経営学のための数学」
  神谷浦井「経済学のための数学入門」
(2)説明不足系
  戸瀬「コアテキスト経済数学」
  武隈石村「基礎コース経済数学」
  西村「経済数学早わかり」
(3)絶版系
  稲田「経済数学の手ほどき」
  小山「経済数学教室」
795 :名無しさんの冒険:2007/12/23(Sun) 14:23
だから~。そんなの読んで数理経済学者になった人はいないわけで、
工学部と授業を同じにしろって。
796 :名無しさんの冒険:2007/12/23(Sun) 14:25
俺は「理学部物理学科」との併合を奨励する
797 :名無しさんの冒険:2007/12/23(Sun) 14:42
確かに。「魚正」詰め合わせ進呈。
798 :名無しさんの冒険:2007/12/23(Sun) 15:49
(4)自然科学・工学系
 ラング「解析入門」
 ラング「続解析入門」
 丸山「積分と函数解析―実函数から多価函数へ 」
799 :名無しさんの冒険:2007/12/23(Sun) 18:05
西村「早分かり」は直感的な説明で悪くはなかった。ただし絶版のはず。
っていうか、これだけ本並べて、どうですか、って何を聞きたいの?
単にリストが古すぎとしか言いようがないんだけど。
800 :名無しさんの冒険:2007/12/23(Sun) 18:11
800げと

       ∧_∧
       (´・ω・`)∩
  |\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 旦.\
 ./..\\            \_∧
/   \|=================|・ω・`)
\    /     ∧_∧    と )
  \ ノ ___/(´・ω・`)ヽ___\
    ̄ ̄     〇旦〇      ̄
801 :名無しさんの冒険:2007/12/23(Sun) 18:12
更に言っておくと、神谷・浦井を院で読み始めるのは遅い。
院入って最初のコアミクロ、価格理論でドロップする。
あと、まだ学部生で研究者になりたいなら、留学も視野に入れて教養理系・
工学部数学を取ったほうがいい。理系数学の単位があったほうが
成績表の見栄えがよい。そしてその割りに工学部は(行く奴見ればわかるように)
比較的には数学できない子向けなのでお得。
内容は自習で済むし、邦語でいい教科書たくさんあるから自習で済ませるべき。
802 :名無しさんの冒険:2007/12/23(Sun) 20:36
しかし、統計学で美女を見つける番組で、大学の先生が
背の本棚に置いてある本は森棟公夫「統計学入門」だ
もんな。
803 :名無しさんの冒険:2007/12/23(Sun) 23:01
>>802
森棟ワロタ
>>801
thks
804 :名無しさんの冒険:2007/12/23(Sun) 23:42
僕は、つい数年前まで、「もり れくお」だと信じて
やまなかった。
805 :名無しさんの冒険:2007/12/24(Mon) 00:03
僕は、つい数年前まで、「大内力は大内秀明の兄」だと信じて
やまなかった。
806 :すりらんか:2007/12/24(Mon) 00:41 ◆G3b0eLLP4o
・角谷先生をしばらく日本人だと思ってなかった
・別の意味でアルバート安藤を日本人だと思ってなかった
807 :名無しさんの冒険:2007/12/24(Mon) 09:43
伊藤のレンマを「伊藤ノレンマ(日系人)」と思っていたのは私です。
808 :名無しさんの冒険:2007/12/25(Tue) 19:29
>>133
亀レスだが



キチガイ発見w
809 :名無しさんの冒険:2007/12/25(Tue) 19:32
>>808
即レスだが


津野嫌いの粘着発見w
810 :名無しさんの冒険:2007/12/26(Wed) 03:15
僕は、つい数年前まで、「ミラーマン植草は植草益の息子」だと信じてやまなかった。
811 :名無しさんの冒険:2007/12/29(Sat) 16:35
岡田「経済経営のための数学」と神谷・浦井「経済学のための数学入門」
とでは、どちらが難しいのでしょうか?
私は今チャン上巻を読んでいます。
812 :名無しさんの冒険:2008/06/21(Sat) 10:38
陰数って何ですか?
813 :名無しさんの冒険:2008/07/19(Sat) 21:20
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sci/1170329003/501-600
もうだめだ
814 :名無しさんの冒険:2008/08/09(Sat) 20:15
早稲田政経の経済学科です。

すんません、経済数学がわかりません。ラグランジュなんとか法ってなんですか?
っていうかどの経済数学の本を読んでもサッパわかりません。

このままだとマジで通年科目4つぐらい落としそうな勢いです。白痴にもわかる
経済数学の本を教えてください。ちなみに、西村和雄のまんがDE入門でもわかり
ませんでした。

このスレの人たちがガチで天才に見えます。
815 :ドラエモン:2008/08/09(Sat) 21:21 ◆va4qsJNk0c
>>814

おまえ、早稲田政経を腐すための釣りだろう?(藁

本気なら、どこまでわかっているかをまず聞こう。一変数関数の極大極小問題はわる?
微係数と導関数の違いはわかる?まずは、それからだ。
816 :名無しさんの冒険:2008/08/10(Sun) 10:36
最近出た経済数学の本で言うと、こういうのがあるのですが使った人いますか?

中井 達 経済数学 微分積分編 (Minervaベイシック・エコノミクス)
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4623051501
817 :名無しさんの冒険:2008/08/10(Sun) 17:18
>815
>一変数関数の極大極小問題はわる?
一次微係数ゼロの下で二次微係数の正負で極大極小問題はわれます。
818 :ドラエモン:2008/08/10(Sun) 17:41 ◆va4qsJNk0c
>>818

では、偏微分と全微分は?
819 :名無しさんの冒険:2008/08/10(Sun) 19:28
ドラさんって無駄に優しいね
ほんとに経済学徒か疑わしいw
820 :ドラエモン:2008/08/10(Sun) 20:23 ◆va4qsJNk0c
>>819

そりゃ、(1)経済学やってるのは性格悪い、(2)無駄なことするのは最適化してない
のどっちの意味?(笑)
821 :名無しさんの冒険:2008/08/10(Sun) 23:40
>>818
全微分は偏微分の和にわれます
822 :名無しさんの冒険:2008/08/10(Sun) 23:42
ってか、証明の仕方を1からやるのと、動的計画の計算方法を例題をあげて
簡単な問題から1つ1つ教えてくれる方が有益じゃないか?

そのどれ1つとして経済数学の先生は教えてくれないから、問題は大きくなり
死者は積み重なり、日本人研究者の論文はrejectされる。
823 :ドラエモン:2008/08/10(Sun) 23:58 ◆va4qsJNk0c
>>821

そんだけわかってるなら、ラグランジュ未定乗数法なんてチョロいだろう。ラグランジュ
形式を作ることで、制約付き最大最小問題を、制約なし最大最小問題に変換してるだけ。
824 :名無しさんの冒険:2008/08/11(Mon) 05:25
なるほど
キューンタッカーも教えてください
825 :ドラエモン:2008/08/11(Mon) 07:52 ◆va4qsJNk0c
>>824

>>823でわかるならあとは教科書嫁よw もしかして年経済学わからない厨なら無理すんなw
826 :名無しさんの冒険:2008/08/11(Mon) 08:41
鞍点条件がわかりません><
ベルマンと一緒に教えてください
827 :名無しさんの冒険:2008/08/11(Mon) 12:11
>年経済学

nani kore?
828 :名無しさんの冒険:2008/08/11(Mon) 12:14
>>827
↓ここでいつもの馬鹿が書いたtypo
http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1319/130
829 :名無しさんの冒険:2008/08/16(Sat) 03:52
とし(=都市)経済学か!
830 :名無しさんの冒険:2008/09/11(Thu) 04:42
数学は命
831 :名無しさんの冒険:2008/09/20(Sat) 23:02
定番経済(数学)学習法
①『ミクロ経済学入門』(奥野正寛著 日経文庫)にて基礎経済学概念入魂。
 →数学が必要になりそうな経済学概念を整理する
②『ミクロ経済学』(奥野正寛編著 東京大学出版会)にて経済数学を訳がわからずとも兎に角流し読み。
 →①の復習及び経済数学の必要とされる経済学概念の関係を理解する
③『現代経済学の数学基礎』(チャン CAP出版)
 →経済数学プロパーの学習
④『モダンエコノミクス ミクロ経済学ⅠⅡ』(奥野・鈴村著 岩波書店)
 →邦語最上級書にチャレンジ(3割理解で良しとする)
How about this?
832 :名無しさんの冒険:2008/09/21(Sun) 01:58
いのちだろうけど、そんなリーぢんぐリスト、
理系に必要か?
833 :すりらんか:2008/09/21(Sun) 09:07 ◆G3b0eLLP4o
④はもうそんなに重要じゃないとおもうよ
834 :名無しさんの冒険:2008/09/21(Sun) 17:04
>すりらんか様
そもそも④までたどりつけるかどうかが問題かも。
835 :名無しさんの冒険:2008/09/21(Sun) 17:42
④に代わるものって何かなあ。厚生経済学、社会選択論まで含めて脚注でも当時の
最先端の文献をフォローしていた。奥野編著はみんながいうほどよくはないし、レベル
的には下だし。
836 :すりらんか:2008/09/21(Sun) 19:58 ◆G3b0eLLP4o
厚生経済学&社会選択論を専門にしたいなら4.はまだ一読の価値はあるか
もですね.それよりさっさとMWGのつまみ読みであとは専門に関するちょっ
と古めの有名論文にいったほうが良いと思う.

あと数学(ってか計算^^)入門っていまだにチャンがスタンダードなの?
837 :名無しさんの冒険:2008/09/21(Sun) 19:59
転向者西田君だけに必要。
838 :名無しさんの冒険:2008/10/10(Fri) 23:05
某ブログttp://blog.livedoor.jp/yagena/archives/50500002.html経由で知ったけど、
こんなん出てたのか

経済セミナー増刊 2008年10月号 経済学で出る数学

第1章 1次関数と市場メカニズム
第2章 2次関数と独占・寡占市場
第3章 指数・対数と金利
第4章 数列と貯蓄
第5章 1変数の微分と利潤最大化
第6章 ベクトルと予算制約
第7章 多変数の微分と効用最大化
第8章 行列と回帰分析
第9章 確率とリスク
第10章 積分とオークション
第11章 漸化式と経済成長

ttp://www.nippyo.co.jp/shop/slide.cgi?No=3414
839 :名無しさんの冒険:2008/10/11(Sat) 09:31
遠い昔だが、④は学部1年の後半で読んだ。
学部の最初に伊藤元重さん入門ミクロ経済学かなんかを授業で使い。
「ミクロ経済学ってわかりづれー」と思っていたが、奥野・鈴村を読んだら
わかりやすかった。

数学はいってれば、変に日本語で遠まわしに説明されるよりも、きっちりした
説明と数学の方が楽。
それに④は数学的に高度なことはしていない。

なので④については読めば読めるし、MWGよりも本にストーリー性があって
読みやすい。とばしてMWGにいく前に④を読んだ方がいいと思う。

そんなに時間のかかる本でもないし。
840 :名無しさんの冒険:2008/10/12(Sun) 13:58
>839
「ミクロ経済学入門第2版」(西村和雄 岩波書店)の
企業理論と費用関数のACとMCのグラフの導出のところで
頭がついていけない状態。
こんな私に明日はあるのか?
841 :名無しさんの冒険:2008/10/12(Sun) 15:28
>>840
長いので2回に分けます。

西村さんのは、目を通したことがあるけど、数学を少なくしようとして無理してる。

たぶん、わからないところはAC曲線の最下点をMC曲線が横切る所かな?

わかりづらいなら、次のように考える。
MCってのは、ある生産量の時の追加された単位あたりのコスト。
例えば、1個つくるのには10円、2個作るのには21円、3個作るには33円だとすると
1個目のMC(1)=10、2個目のMC(2)=11、3個目のMC(3)=12

つまり、1個生産が増えたらどれだけ総費用が増えるかを表わしてる。1個目は1個増えて
10円上がり、2個目は1個増えて11円上がってる。だから、総費用曲線の傾きになる。

で、総費用は、MCを足して行けばいい(ただし設備などの固定費用ってのも加えないとダメ)
C(1)=MC(1)+FC(固定費用)
C(3)=MC(1)+MC(2)+MC(3)+FC
という感じになる。

でもって、ACってのは、総費用を生産量Yで割ったものだから、
AC(3)={MC(1)+MC(2)+MC(3)+FC}/3

つまり、Y=3AC(3)=MC(1)+MC(2)+MC(3)+FC
となる。
ここまではいいかな。
842 :名無しさんの冒険:2008/10/12(Sun) 15:39
>>840
続き

で、生産を始めると最初は平均費用が下がっていく。何でかというと固定費用があるから。
つまり、FC=100で考えると、1個目は100/1だけお、2個目は100/2で
一気に一個当たり50も下がる。でも、作る数が減っていくと減り方も減っていくよね。

その結果、固定費用の減り方よりも限界費用の増え方が大きくなると、AC曲線は上昇を
はじめる。

で、どれくらいの生産量で、ACとMCが交わるかというと、わかりやすいのは微分を使う
方法。(作図できれば、微分しないでもわかりやすい方法はある)

先に説明したように、限界費用ってのは、費用曲線C(Y)の傾きなので、費用曲線を生産量Yで
微分したC’(Y)となる。
で、MC(Y)=C’(Y)とおく。限界費用ってのは費用曲線を微分したもの。

で、あたりまえなんだけど、、次の式が成り立つ。

AC(Y)=C/Yなんだから、C(Y)=Y*AC(Y)
ところが、C(Y)をYで微分するとMCだよね。

ということは、両辺をYで微分してみると、C(Y)’={Y*AC(Y)}’となる。

右辺は掛け算の微分なので、掛け算の微分の公式を使う
{f(x)g(X)}'=f'(x)g(x)+f(x)g'(x) ってやつね。すると、

MC(Y)=C(Y)’=AC(Y)+Y*AC’(Y)

ここで、ACとMCが交わるんだから、AC=MCと考えると、

MC(Y)-AC(Y)=Y*AC’(Y)=0 となる。

つまり、Y*AC’(Y)=0なので、YかAC’(Y)の少なくともどちらかが0ってことになる。
てことは、生産してるのでY≠0なので、AC’(Y)=0となり、平均費用曲線の傾きがゼロって
ことは、AC曲線の最低点でAC=MCとなっていることわかる。

ちなみに、固定費がなければ、最初の生産でAC=MCとなり、あとはMCがACより上にくる。
843 :名無しさんの冒険:2008/10/12(Sun) 15:43
>>839
 学部1年の後半で奥野鈴村を読んだのは立派だが
アドバイスとしては全く一般性がない。伊藤元重
と奥野鈴村は両極端な教科書であり比較すること
に無理がある。多くの学生にとって、奥野鈴村は
無味乾燥に感じられ(実際に無味乾燥なのではな
く数式の多さがそう感じさせる)勉強しづらい。
844 :名無しさんの冒険:2008/10/12(Sun) 15:56
図は書けないけど、言葉で説明しておくと、

横軸に生産量、縦軸に総費用を取った座標に総費用曲線を書きます。
ここで、総費用曲線のある点から原点に直線を引きます。この時、直線の傾きが
平均費用です。

で、この傾きが一番小さいのはどういうときかを考えると、総費用曲線状の点と
原点を結んだ直線が、総費用曲線と(曲線の下側で)接している時です。
つまり、直線が総費用曲線の傾きになっている時に、平均費用は最小になります。

総費用曲線の傾きは限界費用なので、MC=ACでACは最小になります。
845 :名無しさんの冒険:2008/10/12(Sun) 16:00
あなた昔からゲーム理論スレやミクロスレでときどきそうやって丁寧に説明してくれる人じゃないですか?
もしそうだったらいつも大変乙です
846 :名無しさんの冒険:2008/10/12(Sun) 16:09
>>843
とりあえず、書いた内容は、>>836に奥野、鈴村とばして、MWGのつまみ読みとあった
ので、飛ばさず読んでもいいんじゃないというのと、奥野、鈴村はよく出来た本なので、
数学が入ってれば学部1年でも読めるよってこと。

それに、奥野、鈴村は読み物としても面白い。

また、西村さんの本が話題に出てるけど、あれも数学を減らそうとして無理してるので
わかりづらいよね。
学生は実社会を知らないので、下手に例をあげても、例が伝わらないもの。
(それでも、いろいろ例を出すけどね...)

結局は、入ってからでいいので、経済史と経済に必要な数学をちゃんと教えて、経済学を
学ぶための下準備をさせてから、理論に入るかどうかでしょう。

とはいえ、出版社と打ち合わせすると、数式を減らしてくださいって注文が多いけどね。w
847 :名無しさんの冒険:2008/10/12(Sun) 16:11
>>845
私は本当に、時々です。
仕事が忙しい時に、気分転換(逃避)で目に付いたのに回答してます。w
848 :名無しさんの冒険:2008/10/12(Sun) 16:50
ということで、長々と書き込んだ>>839でした。微妙に板違いですまんかった。

>>840
肝心なことを答え忘れてたけど、平気、平気、人間の考えたことなので、考えれば理解できます。
問題はどこまでやれるかだけです。
で、慣れてくると、すぐわかるようになります。

勉強のコツとしては、一冊だけではなくて複数の教科書を読むことを進めます。
人によって説明の仕方が違うので、こいつの言ってることわかんないと思ったら、他の人のを読むと
理解できたりしますよ。著者との相性もあるし、説明の上手い所と、下手な所もあります。
大学の生協で立ち読みでもOKです!

経済数学は、余り難しく考えないで、微分ってのは傾き(変化率)を計算することだってのを理解して、
傾きがゼロなら、天辺か底にいるってわかってればいいです。それがスタートです。


蛇足で書いておくと

>ちなみに、固定費がなければ、最初の生産でAC=MCとなり、あとはMCがACより上にくる。

上記の内容だけど、仮に固定費用がないとすると
AC(3)={MC(1)+MC(2)+MC(3)}/3
となる。とすると、限界費用が徐々に増えていくならば、( MC(1)<MC(2)<MC(3) ってことね)

AC(3)={MC(1)+MC(2)+MC(3)}/3<MC(3)
数字を入れておくと、11=(10+11+12)/3<12 ってことね。

つまり、AC(3)<MC(3)となる。
一致するのは、AC(1)=MC(1)/1の時。

まあ、固定費がない平均費用を平均可変費用っていって区別したりもします。

つまり、固定費用を考えないと、AC曲線(平均可変費用曲線)はいつもMC曲線の下にある。
ということで、固定費用があって、それを生産量で割る部分が付いているので、AC曲線は2次曲線
みたいな形になる。
849 :名無しさんの冒険:2008/10/13(Mon) 00:10
http://www.mii.kurume-u.ac.jp/~tadasu/kougi.html
の第9回、第10回と、なにか初級ミクロの教科書を合わせて読むとわかりやすいよ。
850 :名無しさんの冒険:2008/10/13(Mon) 12:50
>>840です。
みなさん どうもありがとう。
がんばって西村ミク入に食らいついてみるよ。
851 :名無しさんの冒険:2008/10/13(Mon) 13:55
奥野・鈴村が無味乾燥かなあ。むしろあの本の注釈を含む記述は妙に「思想」的
刺激をもたらしてくれるんだけど。俺だけ?
852 :名無しさんの冒険:2008/10/13(Mon) 19:27
>>851
それは正しい感覚だと思う。
あれ読んでから他の読むと、面白くない!w
853 :名無しさんの冒険:2008/10/13(Mon) 19:27
>>851
思想的刺激って

前半「部分均衡分析は双対問題であーる」
後半「ゲーム!ゲーム!ゲーム!」

ってこと?w
854 :名無しさんの冒険:2008/10/13(Mon) 22:30
>>853 センスないね、あんた
855 :名無しさんの冒険:2008/10/14(Tue) 00:27
今、経済学部3年の者です。細野の経済の本を2冊(日本経済と世界経済)を2週
したところなんですが、次に何やればいいでしょうか?就職やばそうなんで大学院
行きたいんです。お願いします。レベルが低すぎる質問なんですが、ネタでもツリ
でもないんでガチでお願いします。
856 :名無しさんの冒険:2008/10/14(Tue) 01:00
マンキューと演習武隈ミクロとチャン
一年あればできるから心配すんな
857 :名無しさんの冒険:2008/10/14(Tue) 14:16
>>855
今のタイミングで院に行くのはガチでお勧めできません
858 :名無しさんの冒険:2008/10/14(Tue) 22:03
入院どころか自殺行為だな。
「一生フリーターでも経済学があれば幸せ」っていうなら止めないけど。
859 :名無しさんの冒険:2008/10/15(Wed) 00:47
経済数学に話を戻すけど、「経済学によく出てくる数学」(岡村・加藤 同文館出版)
は、経済学と数学との記述バランスを保った初学者向け経済数学本として もっと
評価されてよいと思う。
>>856でチャンが提示されてるけど、チャンを読んでると「これって経済学で何に使う
の?」って感じることが多いように思う。
860 :名無しさんの冒険:2008/10/15(Wed) 00:48
けいさつかーん吉田寿男売春くらぶ通いは有名・・・・・・
俺みたいな低学歴貧乏がいけないところらしい・・・・・・・
さすがに在日南亜細亜人は違うかと・・・・・・・・・・・・・・・
861 :名無しさんの冒険:2008/10/15(Wed) 06:00
チャンは最初から数学できる人間にとってはグダグダ説明してあって冗長でつまらんと思うかもしれないけど、数学苦手だった人間からすると懇切丁寧に気持ち悪いところがないように説明し尽くしてるから、読んでてテンション上がってくるんだよね。

もっと簡潔にまとまりよく書いてあるテキストはたくさんあるけど、数学苦手だった人間が数学を楽しく感じるという点では、今でも結局チャンに代わるものはない。
今時の学部生も院試対策にはやっぱりチャン読んでるねみんな。

経済学はまず均衡だけを求める均衡分析があり、均衡を比較する比較静学があり、そして動学があるという経済学という学問の分析手法を体系的に学べるのがいいところだと思う。

でも出来がいいのは上巻だけで、下巻は急激にトーンダウンするから、上巻だけ読んだらバロー=サライマーティンの数学付録に進んだほうがよいかと。

ミクロはチャン上巻→奥野・鈴村の数学付録→MWGが最低限コアで脱落しないための最短コースかな。
862 :名無しさんの冒険:2008/10/22(Wed) 02:52
複素数って、経済数学のテキストにある程度を理解していれば問題ないですか?
非負の世界を対象とする経済学にとって、そもそも複素数がなぜ必要なのかもよく分からないのですが、、
863 :名無しさんの冒険:2008/10/22(Wed) 09:57
>>862
結果として表れてくるものが実数だからといって、計算過程(裏のシステム)まで実数
ですむとは限らない。

例えば、3次関数を考えてみる。3次関数は必ずy=0を通るので実数解を持つけど、
それを一般的に求めるためには複素数が必要になる。

よく、x^2+1=0の解から複素数が考えられたという話があるが、アレは嘘で、当時は、そんなX軸と二次曲線が離れている状態はおかしいということで、問題がおかしいと
して処理された。

ところが、3次関数だと、かならずx軸と交わるが、それを実数の中だけで表現する
手段がなくて、そこから複素数の必要性が浸透していった。
理解できなくてもいいから、3次関数の解の公式を見てみるといいよ。


で、経済に関していうと、複素数ってのは三角関数と関係付けられるので、振動を表現
することができる。
なので、循環的な情況を表現したい時には、結果としてでてくるのは実数でも、裏では
複素数が使われてたりする。
864 :名無しさんの冒険:2008/10/22(Wed) 10:03
>>862
でもって、あなたが動学を勉強してシミュレーションとかをやるなら、複素数はある程度
やったほうがいい。

そうではなくて、学部で講義についていくってだけなら、特にやる必要もない。
865 :ドラエモン:2008/10/22(Wed) 20:27 ◆va4qsJNk0c
>>864

>学部で講義についていくってだけなら、特にやる必要もない

かねぇ?>>863の言うように、微分方程式の解析解を求めるときに不可欠だよ。
866 :名無しさんの冒険:2008/10/22(Wed) 23:59
ちょっと術語の使い方がおかしいので、正確に言うと、乱数シミュレーション自体には複素数は関係ない。むしろ、微分方程式や差分方程式のカリブレーションに複素数がでてきて、そのことが循環の表現に使われている。60年代の書物のアレンなどを読むと比較的わかりやすく省略なくかかれている。
867 :名無しさんの冒険:2008/10/23(Thu) 03:57
>>863->>866
皆さま、ご丁寧なアドバイスありがとうございました。
高校数学の本だと、複素数の詳しい説明はあまりありませんし、経済学徒向けになると、景気循環論とかレベル高めの成長論の本あたりですか?
もし、複素数入門者向けにお勧めの経済学テキストがありましたら、お教えいただくとうれしいです。
(もちろん、>>866氏のおっしゃるとおり、まずはアレンの本にあたってみるつもりです)

ちなみに、三角関数については、図解雑学シリーズでフーリエ級数やらフーリエ変換も含めてサラリと勉強した経験があります(でも、計算を追うだけで、複素数そのものについてはあまり説明をしてなかった記憶があります)。

波や振動の合成、循環、成長モデル、シュミレーションまで自由自在に扱えるようになったら、経済学の新しい視界が開けてきそうでなんか楽しみです。
でも、数学の勉強がシンドイですね。

>>862
>そんなX軸と二次曲線が離れている状態はおかしいということで
最近、三土修平先生の経済数学の本を復習がてらに眺めていて、H.S.条件とフロベニウスの定理を関連付けた直感的説明として、X軸と交わった二次曲線の図があったことを思い出しました。(非負の実数解の証明ですから、判別式でD≧0、ちょうどご指摘の逆の状況ですが、、)
868 :名無しさんの冒険:2008/10/23(Thu) 09:21
そんだけわかっててフーリエとかやってるなら
あらためてやる必要ないでしょう
複素数論なんてやるよりは経済学やった方がいいよ

やっぱり近代経済学を文系に置いておくこと自体が
間違ってるんだよな
理系の学問にした方が変な哲学とか入る余地がなくて
むしろいいかもしれん
869 :コテハン:2008/10/23(Thu) 10:14 ◆tr.t4dJfuU
複素数を勉強するって言うと理系なら、リーマン予想は真か偽かとか
そういうイメージになるなぁ。

計算が面倒なので使えるようになっておかなきゃね、も、確かに勉強か。
870 :名無しさんの冒険:2008/10/23(Thu) 11:05
>>869
はぁ、おまえ複素根数論ちゃんと勉強したことないし、複素数使うようなことしたことも無いだろう。
よく知りもしないし、理解もしてないし、理解する能力もその気もないのに口を出すなよ。
871 :名無しさんの冒険:2008/10/23(Thu) 19:17
>>865

私は、>>863で>>864なので、
「>>863の言うように、微分方程式の解析解を求めるときに不可欠だよ。 」
という表現はおかしい。863とのつながりで864を書いてる。

あくまでも学部レベルならと断っているので、微分方程式を求めるにしても、学部レベル
の成長論であれば複素数はいらない。

で、>>864に書いたように「動学をやるなら...」と断ってもいる。
つまり、微分方程式、差分方程式をある程度あつかう気があるなら、複素数はやっておけ
という意味。

ということで、ドラエモンさんの「かねぇ?」は、突っ込みを間違ってるよ。
872 :名無しさんの冒険:2008/10/23(Thu) 19:24
>>867

>>863だけど、三土さんの本に連立微分方程式の話がかいてあるでしょ。
移送図の書き方も含めて。

あれを理解できてるなら、「なっとくする微分方程式」小寺平治、講談社を読んどけば、
経済でいる微分方程式の話はたいがい理解できるようになる。
アマゾンの書評を見ると「なっとく」シリーズってことで、数学の弱い人が買ってるので
かえって評判がわるいけど、ある程度の基礎知識があって読むと、微分方手式のユーザー
向けの本としては、とってもわかりやすい部類に入ります。
873 :ドラエモン:2008/10/23(Thu) 20:04 ◆va4qsJNk0c
>>871

をを、すいません。実は[送信する]を押した後気づいたんですが、そのままで失礼しま
した。

確かに、私の若かった頃みたいに乗数加速度モデルとかないから、一階の微分方程式で
学部は終わりですなぁ。すんまそ。
874 :名無しさんの冒険:2008/10/24(Fri) 00:19
経セミの連載から出版された『経済学で出る数学』読んだ?
しかし執筆者みんな若いなー、特にここでもおなじみのyyasuda
875 :名無しさんの冒険:2008/10/24(Fri) 00:43
売れてないし評判にもなってないね。経済セミナーの
力も落ちたなあ
876 :名無しさんの冒険:2008/10/24(Fri) 03:26
一部の人たちの学閥ばかりだもんな。きちんとゼミで使える内容と大学院でもテキストに使えるくらいの内容にしないと。。。どうも、原稿料をもらって予稿を書く練習雑誌と化している。Webとの連携もなし。
877 :名無しさんの冒険:2008/10/24(Fri) 04:15
この時間にレスすると自作自演と思われるだろうけれども、
>一部の人たちの学閥ばかりだもんな
はまったく同意。本人たちが気がついてないのがいたい。
878 :名無しさんの冒険:2008/10/24(Fri) 18:14
>>872
貴重な情報をありがとうございます

なっとくするシリーズは、図書館の数学コーナーにたくさん並んでいるので、後日手に取って眺めてみます
この手のシリーズでは、瀬山先生の集合と位相(数学)で大変お世話になっています
でも、その前に三角関数と虚数・位相図の描き方の復習も兼ねて、三土先生の関数解析の章をしっかり勉強しておきます
年末までに、単純な成長モデルよりもうちょっとレベルの高い動学もどきを語れるようになりたいと考えます

経セミの数学特集も気になるところですが、ドブリューにトライしたく思い、丸山徹先生の経済数学をとうとう注文してしまいました
捨て金にならないように努力するつもりですがw
経済学テキストだけでもアップアップなのに、数学書にもあたらなくてはいけないので、経済学の独学って本当に大変ですね
(大学院の学生さんは、短期間に詰め込んで結果を出さないといけないんだろうから、もっと大変なのでしょうが、、)

ちなみに、>>873でドラエモンさんがいうとおり、乗数加速度モデルってマクロ・テキストで影が薄いのですが、何か理由があるのでしょうか?
ミクロ的基礎を持たないことが原因でしょうか?
スレ違いですが、よろしければご教授よろしく願います
では
879 :名無しさんの冒険:2008/10/24(Fri) 19:39
>>872 です。
なっとくシリーズの「集合と位相」はいい本ですね。
位相がわかりませんという人には勧めるようにしてます。
(吉田戦車のマンガが入ってるのは微妙ですが!w)

ドブリューは論理展開が重要なので、特に経済数学のテキストが必要ではありません。

院生についてはそうでもないしょう。
昔に比べれば、やることがはっきりしていて勉強は楽だと思いますよ。

数学の方は理屈なんかわからないままにHow toで対応してるのも多いですね。
やってるうちにわかってくる面もあるので、それは仕方ないのでしょう。

加速度モデルについては簡単に言えば二つの理由があります。
一つ目は、ご指摘の通りミクロ的な基礎がないことが問題です。
乗数加速度モデルは、成長率との関係で決まってくる「投資」が重要です。

投資をどう扱うかについては、マクロのテキストを見てもらうとわかるように、
理論的に発展してきてはいるわけです。
加速度モデルの投資については、成長が高いと増えて、低いと減るとはあっても、
それって説明になってませんよね。

二つ目は、マクロモデルによる経済予測が下火になったからです。
将来を当てることよりも、理論の正しさを確かめることが優先されていますので、
確かめる必要のない加速度モデルの影は当然薄くなります。
880 :名無しさんの冒険:2008/10/24(Fri) 21:21
>ドブリューにトライしたく思い、丸山徹先生の経済数学をとうとう注文してしまいました

いまどきこんなことやる必要があるの?院生のコースワークに含まれてるのかな
もしかしてあんた慶應なの?ひどいねえ
881 :名無しさんの冒険:2008/10/25(Sat) 03:24
>>872さま

>>878です
>ドブリューは論理展開が重要なので
数年前、丸山先生の翻訳本を古本屋で千円でゲットしたのが、そもそもの発端です
本の冒頭に数学は必要ないと、書いてあったのでwww

で、ここ数年はドブリュー先生の本を最終目標に、学生時代の経済学の計算だけからは知ることのできなかった無限とかの概念について勉強しているところです
(文系出身なので、頼みは分かりやすい専門書もどきの啓蒙書ですが)

>投資をどう扱うかについては、マクロのテキストを見てもらうとわかるように
失われた十年でマクロのテキストは激変してしまいましたね
無限に広がる時間と空間をいかにして操作可能な有限のものとして扱うか
こちらも平行して勉強してるところです

いろいろとアドバイスありがとうございました
また質問させてください
では

>>880
>もしかしてあんた慶應なの?ひどいねえ
慶應でも院生でもないけど、今日的ミクロのテーマって不完備市場が主流なのですか?
よかったら、ホットな話題とかお勧めテキストでも教えてください
よく知らないので、、
882 :名無しさんの冒険:2008/10/25(Sat) 14:00
>鳶でも一流大卒リーマンでも魅力ある奴はモテるし、ないやつはモテない。
>一流大卒のつまらない男が一生懸命おいかけてる女が鳶職の俺の彼女なのはどうしてかな(笑)

売れっ子風俗嬢とかキャバ嬢ですね。分かります。
一流大卒のエリートが夢見てハマって金つぎ込むような
ステキな彼女を持って幸せですね。

ガチでそんな彼女と結婚したら
かわいい子供が産まれるし
世の中矛盾しています。

一流大卒のエリートは金もあるし
接待なども多いし目は肥えてるだろうから
同僚の気位の高いお嬢様風ブサデブなんて
相手にしたくない。

なのでキャバや風俗で働く
若くてキレイな女性で性欲を満たしては
仕事に没頭する。
30代40代の加齢臭漂うオヤジになっても
夢見てハマってキャバや風俗に金をつぎ込むと。

畳半畳寝て一畳。メシを食っても二合半。

人生限られてるんだから
足下を見ながら幸せになることを考えた方がいいよ。
883 :名無しさんの冒険:2008/10/25(Sat) 17:48
「日経文庫 経済数学入門」(佐々木宏夫 日本経済新聞社)が
高校時代文系で、その高校も卒業したのが30年前という、この薄毛メタボ
には分相応でしょうか?
884 :名無しさんの冒険:2008/10/25(Sat) 17:57
ぶんてん?
885 :名無しさんの冒険:2008/10/25(Sat) 19:57
>>883
数学が全くだっていうならば、A.C.チャンの「現代経済学の数学基礎〈上〉」シーエーピー出版。がいいと思うよ。ただし、下巻はいらない。

わかろうとして安くて薄い本を手に取るのは失敗の元ね。
理解したいなら、十分な説明の載っている本を買ったほうがいいよ。

なお、「現代経済学の数学基礎〈上〉」だけど、古本屋で見つけられれば数百円です。
886 :名無しさんの冒険:2008/10/25(Sat) 20:53
>>885
アドバイスありがとう。
☆★ベストオブミクロ入門書は武隈か西村か★☆ で、「日経文庫 経済数学入門」があげられていたので どうかなと考えたのですが、説明が十分載っている本の方が47歳の趣味の独習者には相応しいでしょうね。
☆★ベストオブミクロ入門書は武隈か西村か★☆ で紹介されていた、「佐々木ミクロ」を読んでミクロの全体像を&#25681;んだ後で「チャン」を時間をかけて取り組み、その後で「武隈ミクロ」に挑戦することを目標にしてみます。
887 :名無しさんの冒険:2008/10/25(Sat) 20:57
>>886
横レスだけどチャンでわかりにくければ、もう一段低いアーチボルトがあるね。
買うならソフトカバーの学生版でなく、ハードカバーのほう買ってください。学生版は圧縮
されてたり、回答がなかったりするから。もし同時進行で問題集もやるならチャンの問題集なんていわれてたドゥリングの上巻もあります。
888 :名無しさんの冒険:2008/10/25(Sat) 21:24
>>887
ありがとう。
「現代経済学の数学基礎」はいろんなスレでもあげられてるようですね。
勉強する順番は、「佐々木ミクロ」でミクロ全体像把握し、そのあとで
ミクロ理解を踏まえつつチャン「現代経済学の数学基礎」で数学的アプロ
ーチの勉強をしていきます。「佐々木ミクロは100ページほど読みました。
ベストミクロスレで書き込みされていましたが確かに初学者に優しい語り口
の良書ですね。
889 :名無しさんの冒険:2008/10/25(Sat) 21:46
チャン良いよ
890 :名無しさんの冒険:2008/10/25(Sat) 21:49
実況中継も良いよ
891 :名無しさんの冒険:2008/10/25(Sat) 21:49
大学受験のやつ
892 :名無しさんの冒険:2008/10/25(Sat) 22:14
正直素養がないのはドゥリングで習うより慣れろ
まずは手を動かす
893 :名無しさんの冒険:2008/10/26(Sun) 00:24
それいい指摘だ。まずは計算を出来るようにする。後から理屈は押さえる。
理屈を先に押さえようとするとわからないと止まってしまう。しかしやり方をとにかく身につけ
るやり方を取ればとにかく計算は出来るようになる。計算が出来るようになればあとは使いながら理屈を押さえればいい。
894 :名無しさんの冒険:2008/10/26(Sun) 02:53
スレのどこかにあったが、この本はもっと評価されてもいいと思います

経済学のための数学応用 (やさしい経済教室) (単行本)
by 岡村 宗二 (著)

ブックオフでこの本の旧版を百円で買ったけど、かなり良かった
初級ミクロとマクロの数学は、これで十分って感じ
895 :名無しさんの冒険:2008/10/26(Sun) 08:16
888です。
>>892
ドウリングは「例題で学ぶ入門・経済数学」という本ですね。アマゾンの評価も良いようです。本屋で探してみます。
>>893
「使いながら理屈を押さえればいい」というのも一理ありますね。
「佐々木ミクロ」には数学はありませんので、「佐々木ミクロ」の次に経済数学を勉強したその後に数学的記述があるミクロの教科書で「使いながら理屈を押さえ」ようと思います。
いまのところ数学的記述のあるミクロ教科書としては「ミクロ経済学 増補版」(武隈慎一)を考えています。
896 :名無しさんの冒険:2008/10/26(Sun) 21:35
ベストオブミクロスレで、「西村ミク入→西村早分かり→西村ミクロ」を
推奨した者です。
数学に自信がないのならチャンのようなガッチリした本にいきなり取り組む
より、部分的にでもよいからまず慣れることからはじめた方がよいのでは?
その意味で西村・まんがDE入門経済数学や佐々木・日経文庫のような易しめ
の手引書から入るのも良いのでは?
私は西村派なので、
 西村・ミク入→西村・まんが→西村・早わかり→西村・ミクロ(東経)
を薦めたいですが。
897 :名無しさんの冒険:2008/10/27(Mon) 11:15
>>896
「西村・ミク入→西村・まんが→西村・早わかり」までは分かるとしても
その次が西村東洋経済だったら価格理論だけで4冊読めってこと?
教科書に好みがあるのは分かるがさすがにバランスが悪い。
西村ミクロ(東洋経済)の代わりに奥野ミクロ(東大出版)の方がいいんじゃない?
898 :名無しさんの冒険:2008/10/27(Mon) 18:08
まんが西村とか最悪だろあれ
899 :名無しさんの冒険:2008/10/27(Mon) 18:33
西村先生の早わかりは好きですが、アマゾンの書評にあるとおり、経済数学を既に勉強したことのある人、もしくは数学の素養のある人でないと、独学はちょっと難しいのでは、、

ここ数日、固有値と微分方程式の関連章について、三土先生の初歩から、立石先生の招待、西村先生の早分かり、の三冊を並べて眺めた感想だと↓
900 :名無しさんの冒険:2008/10/27(Mon) 18:34
続き

◆三土・初歩から
経済学徒の知りたい応用例が図とともに紹介され、定理等の使い方が具体的に分かった
数学好きにはモノ足りない書き方でしょうが、習うより慣れろの計算しながら学ぶスタイルで経済理論と一緒に習得できる

ホーキング・サイモン条件、フロベニウスの定理、シュミレーションこぼれ話、位相図の読み方、描き方等々の説明は、今後の経済学を勉強する上で役に立ちそうな気がした
数学書の文献が最後にあるが、引用した経済学事例の文献も欲しい

◆立石・招待
数学的にたぶん忠実なスタイル
図もあんまりないし、記号が多いから、数学嫌いの人は抵抗感あるかも
でも、証明の合間にエッセンスを言葉で説明しているので、問題意識を持ってあたればそれなりのご利益がありそう

固有値問題を解くのに、そもそもなぜ複素数も含めなくてはいけないのか、代数学の基本定理の立場から説き起こし、複素成分であるエルミート、ユニタリ行列を導入し、対称行列と対角行列の重要性について述べているろころが、もう数学って感じでした
数学書にもトライできるような妙な自信が沸いてきました

◆西村・早分かり
独特のスタイルで、簡潔にまとめているので、理解した内容を整理するには良かった
幾何学っぽい図と時々出るジョークが好き
でも、簡潔にまとめているぶん、経済学の理解と関係の薄い数学は大胆に省いているような気がしました
例えば、エルミート、ユニタリ行列のことを説明してるところ等も、用語そのものの使用は避けています

基底変換の図は気に入りましたが、三次元の図なので理解に時間がかかりました
連立微分方程式で固有値を使うといっても、たぶん二行二列でしょうから、二次元の図で説明したほうが分かりやすいのでは
といっても、至るところに頭の体操が埋め込まれていて、楽しいテキストです
行間も多いので、気づきを書き込んで経済数学のオリジナル・サブノートにするなんて使い方がいいかも
901 :名無しさんの冒険:2008/10/27(Mon) 18:36
続き

まぁ、素人の勝手な感想でした
おしまい
902 :名無しさんの冒険:2008/10/28(Tue) 19:43
学ぶ立場からのレビューとても参考になりました
903 :ドラエモン:2008/10/28(Tue) 22:03 ◆va4qsJNk0c
ただねぇ、ホーキンス・サイモンとかフロベニウス定理は、産業連関論とか昔風の線形
経済学では致命的に重要だけど、最近はあまり使わないような気もするけど。しかも、
カリブレーションとIFRで動学モデルの性質を見るようになってからは、位相図です
らあまりお世話にならない。それより、線形代数のいろんな標準型とか変換についての
勉強が重要な気がする。
904 :名無しさんの冒険:2008/10/29(Wed) 14:14
>>903
>位相図ですらあまりお世話にならない
えーっ??
じゃ、今風の勉強するには何したらいいですか?
ドラえモンさんの初心者向けお勧め学習法を教えてくださるとありがたいです
動学モデルもこれから学習するつもりですので、、

ちなみに、ディキシット先生の最適化本は、かつて興味本位で眺めましたが、具体的な経済への適用方法はあんまりよく分かりませんでした
計量は、箕谷先生の計量本で一通り眺めたことはあります

>カリブレーションとIFR
うー、なんの言葉やら、、
ちなみに、ネットで検索して引っかかったけど、論文っぽいのしかない
905 :名無しさんの冒険:2008/10/29(Wed) 19:55
カリブレーションでインパルス出して発表したら、
古い先生に位相図で説明してくれと言われた
906 :ドラエモン:2008/10/29(Wed) 20:02 ◆va4qsJNk0c
>>904

いや、別にそれらは基礎だから勉強しておいて損はないし、ブランシャール=カーン条件
なんてのは、合理的期待経路が鞍点への収束経路として存在する条件そのものだから、
無駄と言うことはないんですけどね。

ただ、僕らの時代(=大昔)は、計量と理論は別物だったけど、今は確率的な状況下での
動学的最適化行動がマクロ経済学の基礎にあるから、もう両者を分けて勉強するわけには
いかないのよ。感じとしては、基礎が終わったら、時系列解析の文脈の中で連立確率差分
方程式を勉強する必要があるし、多分それが一番早道だと思うわけ。まあ、先のことだし
そのころマクロやりたいかどうかもわからんから、当面は基礎的な勉強するのが吉。
907 :名無しさんの冒険:2008/10/29(Wed) 20:35
>>905->>906
貴重なアドバイスありがとうございます。
お手数おかけしてすいません。
せっかくいただいたアドバイスですが、もうなんのことやらって感じなので、問題意識としてだけよく記憶しておきます。
今のところ、不完備市場や動学の学習についてはこれから取り組めるかなって感じなので、計量に取り組む余裕なんてありません。ましてや、マクロ+計量の時系列解析など想像もつきません。ファイナンスの啓蒙書でも読んで感触をつかむ程度がせいぜいですね。
マクロ経済学は、学部と院レベルの間に大きな壁が立ちはだかってるのがよく分かりました。
908 :ドラエモン:2008/10/30(Thu) 00:27 ◆va4qsJNk0c
>>907

ファイナンスの啓蒙書ってのはわからない。僕が念頭に置いてるのは、ハミルトンの
「時系列解析」って本だよ。これは翻訳が非常に良くできているし、上巻で確率差分
方程式について非常に丁寧に説明してあって、もの凄く役に立つ教科書だと思うよ。
909 :名無しさんの冒険:2008/10/30(Thu) 03:41
>>207
>ハミルトンの「時系列解析」
ドラえモン先生、親切なアドバイスありがとうございます!
推奨の本は図書館で手に取って、チラ見してみます。
まぁ、私の学習水準(初期値)は別として、到達すべき学習目標とのギャップないしステップ数ぐらいが推し量れるといいな思います。
で、それを踏まえて院レベルのマクロ(動学)とミクロの理解に努めたいと考えます。
今は、せっかく固有値を勉強したばかりなので、連休にでも微分方程式と二次形式あたりをよく読んで経済数学の基礎を固めたいと考えています。

>ファイナンスの啓蒙書
具体的には、
以前、読んだことのある
岩波新書から出てる刈谷先生の本とか、
日経新書から出てる木島先生の本のファイナンス系の本あたりです。
レベル・分野ともに、ドラえモン先生の話とはレベル・内容ともに段違いの開きがありすぎましたね。

では。
910 :名無しさんの冒険:2008/11/03(Mon) 01:54
>>903
>ホーキンス・サイモンとかフロベニウス定理は、産業連関論とか昔風の線形
>経済学では致命的に重要だけど、最近はあまり使わないような気もするけど

 数理的なマルクス経済学で多用するくらいかな。
森嶋の「Marx's Economics(マルクスの経済学)」を読む
ときはこの辺のことを知らないと読めない。
 でもこの辺って普段使わないから忘れるんだよなあ。
911 :名無しさんの冒険:2008/11/03(Mon) 09:19
>>904
×IFR
○IRF

インパルスレスポンス関数だから。
912 :ドラエモン:2008/11/03(Mon) 09:42 ◆va4qsJNk0c
>>911 すんません。タイポもとは僕。
913 :名無しさんの冒険:2008/11/03(Mon) 10:39
インパルスレスポンス+マクロでぐぐるとトップに出てくるページ。
ttp://d.hatena.ne.jp/koiti_yano/20060207/p1
914 :名無しさんの冒険:2008/11/03(Mon) 14:19
900さんの評価に感化されて「三土初歩」から経済数学を学んでいこうと思いました。
まずは三土先生の「はじめてのミクロ経済学」を1週間かけて初歩の微分を使ったミクロ体系を学んでから「三土初歩」に取り掛かります。
その後は「経済学で出る数学 高校数学からきちんと攻める」(経セミ別冊)で知識の再整理を行い、その後で 「武隈ミクロ」に挑戦し、それを3週間ほどで済ませた後に「経済学のための数学入門」(神谷・浦井)を他書を参照しつつ2ヶ月位くらいついてみる所存。
915 :名無しさんの冒険:2008/11/03(Mon) 15:04
>>914
じっくり取り組んだ方がいい.
武隈レベルの教科書だとしても3週間は短いと思うし,
そもそも武隈は独習には適さない.
武隈でミクロ経済学の知識は得られるが,ミクロ経済学の世界の中には入れない.
資格が目的ならそれでもいいと思うけど914は一体何をしたいの?
916 :名無しさんの冒険:2008/11/03(Mon) 15:06
>>914
なんで、遠回りをするのだろう?
「三土初歩」を終わらせたら、特に他の基礎的な経済数学の本を読む必要はないよ。
それよりは、ミクロ経済、マクロ経済の演習をやった方がいい。

もしくは、物理・工学部系の数学書を読む。
岩波のキーポイントシリーズの線形代数とか多変数関数の微分積分とか読むと
いいでしょう。

真面目な人ほど、基礎から積み重ねるってのが好きなんだけど、目的は経済学を
理解することであって、基礎レベルの経済数学書をたくさん読むことじゃないよね。
917 :名無しさんの冒険:2008/11/03(Mon) 15:13
>>916
その点について言うなら,ミクロをやるのになぜ三土なんだろう?という疑問がある.
900の説明を見る限り,三土の本は武隈を読む分には全く役に立たなさそうなんだが.
チャンの方がいいんじゃないかと思う.
918 :名無しさんの冒険:2008/11/03(Mon) 19:42
>>917

>>916だけど、ミクロをやるなら、チャンというのには同意。

三土の特徴は行列(対角化など)と微分方程式を説明して、初歩といいながら動学を
意識したテキストになっているところだと思うので、武隈ミクロにいくなら、チャン
からの方が素直だと思う。
919 :名無しさんの冒険:2008/11/03(Mon) 19:51
914デス
>>915 さん、ありがとうございます。
もう多少時間がかかるのですね。覚悟して掛かります。
あと、私は純粋に趣味として取り組んでおり試験合格等を目的とはしていません。
>>916 さん、ありがとうございます。
目的のための効率的な生き方をせよ、とのお言葉肝に銘じます。ただ、演習書の前にしっかりしたミクロ教科書を読むことが必要なのではないかと思ったもので。
「物理・工学部系の数学書」を読むより神谷・浦井の方が合目的的なのではないかと思うのですが、どうでしょうか?
>>917 さん、ありがとうございます。
武隈に役立たないとは読めなかったのですが。
920 :名無しさんの冒険:2008/11/03(Mon) 20:17
>>917 >>918 有難う。
三土はマクロ向きということなのですね。経済数学の入門教科書でもミクロ・マクロとの親和性の違いがあるんですね。勉強になりました。
因みに参考までですが、町の本屋に行くと以下の経済数学の教科書が並んでいますがそれぞれの傾向や読むべき段階(学力)等について 読まれた方のご意見をいただけませんでしょうか?
①チャン
②三土初歩
③入谷基礎
④西村早わかり
⑤岡田
⑥神谷・浦井
921 :名無しさんの冒険:2008/11/03(Mon) 20:36
>>919
916、918です。
まず最初に書いておくと、あるレベルをクリアしたから次っての方法だと、勉強って
進まないんですよ。ある程度やったら先に進んで、悩みながら足りない部分を補って
いくって方法が大切です。

で、本題ですが、経済学者ってのは数学の本を、妙に難しく書くんですよ。
(コンプレックスのせいだと思うけど)
その点、工学部あたりの数学の本は、目的がはっきりしてて、それを学部の学生に
早く教えないといけないので、要点をおさえてわかりやすいんです。

経済学の初歩で必要なのは、多変数関数の微分と最適化の手法。あとは状況によって
基礎的な線形代数です。
なので、岩波の「キーポイント多変数の微分積分」小形 正男だと、ラグランジアンの
使い方が意味も含めてわかりやすく書いてありますし(積分はちょっと余分かな)、
「キーポイント線形代数」薩摩 順吉、 四ツ谷晶二だと、行列の計算に数値例が
きちんと書いてあり、何をしているかわかりやすいです。

アマゾンあたりで書評を見てください。

また、教科書を読んでから演習というのではなくて、読みながら演習をするものです。
読んで、演習をしてみると、読み間違いとか、わかってなかった点がはっきりします。
で、解きながら、テキストを読み返せばいいんです。

なので、チャンをやって、最低限の数学を身につけたら、テキストを読みながら、
演習に入ってしまって、平行して工学部の数学書を読んでいくってのが早いです。

演習(数学的に解きながら)しながら、ミクロをやるなら、CAPの「微積分で学ぶ
ミクロ経済学」ってのもいいかと思います。
922 :名無しさんの冒険:2008/11/03(Mon) 20:55
>>920
921だけど、とりあえず初学者で数学の勉強がこれからというなら、チャンです。
理由は、日本人から見るとしつこいくらいのスペースをつかって書いてあるからです。
日本の本は、圧縮されているというか、ある意味不親切です。

①チャン:経済学を勉強するために数学を学ぶなら、翻訳の上巻を読めばOK。現在でも
一番わかりやすい。理由は基礎的なことを十分なページ数で書いているから。
②三土初歩:行列の対角化、微分方程式、位相図などをこのレベルで書いたのはすごいが
目的が合わないと、知識が生きない。
③入谷基礎:知らない。
④西村早わかり:入門書ではなく、わかっている人がまとめや確認に使う本。現在は
使われない内容も多い。
⑤岡田:いい本だが、これも数学書。定義、定理、証明をおうことのウェイトが高く、
とりあえず経済学を理解するための使える数学を身につけようと考えるなら遠回り。
⑥神谷・浦井:入門書ではなく、微妙にちゃんとした数学書。最初の内容が維持できればとてもいい本だったのに残念。実例がほとんどないのは不親切。

ということで、日本人の書いた経済数学の本は、基本的にある程度の数学の素養がないと
読めません。

で、個人的な感想としては、チャンをやって、いろいろ演習もしてみて、それから先に
いこうと思ったら、日本人の書いた本も読んでもいいかな、ってくらいです。
理由は、実用性なら物理・工学系の数学書だし、ちゃんとやりたいなら数学者の書いた
数学書の入門書を読んだ方が、勉強になるからです。
923 :名無しさんの冒険:2008/11/03(Mon) 20:58
>>920
で、921だとけど、ついでにいうと、武隈を読むよりは、バリアンの「入門ミクロ経済学」
を読んだほうがいいと思います。

厚いから学生に勧めても読まないんだけど、いい本だと思います。
924 :名無しさんの冒険:2008/11/04(Tue) 15:48
>>923
varian入門がいい本なのは誰も否定しないと思うけど、
数学をやって次のステップとして読む本ではないと思うな。
925 :名無しさんの冒険:2008/11/04(Tue) 23:50
いろいろと参考になる意見をありがとうございます。
東北地方のマルクス経済学部を25年前に卒業した者です。
皆さんの意見をまとめると・・・
 ①ミクロ向き経済数学書ならチャン
 ②日本人の手による経済数学書は言葉足らず
 ③理系向け数学書の方がわかり易い
 ④武隈ミクロはベストではない
 ⑤ヴァリアン入門ミクロは一読の価値あり
 ⑥数学・教科書・演習を三位一体で進める
となりましょうか。
私は自分の数学理解に全く自信がないもので、日本人の書いた基礎的な経済数学書を何冊か読んだ方が身の為かなと思っていたのですが、効率的ではないようですね。
ミクロ経済学については今年刊行されたばかりの数学のない入門的基本書を読み終えたばかりです。内容的には市場の失敗やゲーム理論、情報の非対称性までを扱っている教科書ですが、とりあえずこれに引き続き923であげられたヴァリアン入門ミクロを読もうと思います。
その後でチャンに取り組もうと思います。
※ヴァリアン入門ミクロ 退社後大型書店で早速購入しました。結構高いですね。ただネットで調べてみたら原著と同じ第7版の翻訳本ということで原著が新しい版になる前に読了するように頑張ろうと思います。
926 :名無しさんの冒険:2008/11/05(Wed) 00:17
>>924
誤解です。
武隈にいく前に、バリアンの入門みたいのを読んでおかないと、経済学のイメージ
が作れないってこと。
あとは、バリアンの入門でも、ある程度の数学知識はあった方が理解しやすいです。

>>925
日本人の書く経済数学の本が今一なのは、出版事情も関係しています。
厚い本は出せないし、かといって分野ごと(微分、線形代数など)に本を出せない
ってのがあります。
厚いと値段が上がるし、分野ごとに出しても経済学部の学生では需要がありません。
でも、いろいろと書くことがあるので、盛り込まないといけなくなり、結果として
わかりづらくなります。

今後の課題でいいですけど、バリアンの入門の内容を数学に書き直してみるってのを
やるといいですよ。(とりあえず、数式を意識して読むといいです)
それができると、バリアンの入門の内容は、バリアンの難しい方の本「ミクロ経済分析」
とか、他の中級以上のミクロの内容と同じだということがわかります。
927 :名無しさんの冒険:2008/11/05(Wed) 01:10
>>926
脱線しますが「日本人の書く経済数学の本」という意味では小山昭雄「経済数学入門」全8巻+別巻ってのもありましたね。重版未定状態ですけど。
この本は、分野毎(線形代数、微積分、位相、・・・)に上下巻構成という重厚なラインアップ。
閑話休題、
 ①ヴァリアン入門
 ②チャン
と進んだ後の目標は数学バリバリの中級ミクロ書ということになりますが、どのような本が候補になりますか?
 ③奥野藤原(東大出版会)
 ④西村(東洋)
 ⑤奥野・鈴村(岩波)
 ⑥ヴァリアン分析
あたりの本は(その存在を)知っていますが、内容的に接続可能なものなのでしょうか?
(聞いてばかりですみません。)
928 :名無しさんの冒険:2008/11/05(Wed) 03:58
924です。

>>926
分かりました。

>>927
③この4冊の中では最も難易度が低い本です(学部上級)。
ゲームや情報の経済学などにもページをしっかり割いておりverbalな説明も充実しています。
ただしその反面、価格理論はトピックがかなり省略されています。
問題集がそのうち出版されるらしいです。
④内容がコンパクトにきっちりまとまっているし厳密なのでいい教科書ですが、
趣味で経済学をやる人が価格理論だけに専念する必要があるのかは甚だ疑問です。
演習問題は少しだけついています。
⑤この中では一番知的刺激に溢れている本ですが内容的に少し古いのと、
演習問題は一切ありません。
⑥西村に近いですが、verbalな説明はこちらの方が多く
ゲームにもそれなりにページを割いておりいい本だと思います。
演習問題が大量にありますし、その模範解答もupされているようです。
929 :名無しさんの冒険:2008/11/05(Wed) 16:21
>>926
「誤解」ってそういう場合に使う言葉じゃないだろ。924が誤読したと主張するようなもんだ。
923の表現を926の意味で使うのだとすれば文章力にかなり問題があるよ。
930 :名無しさんの冒険:2008/11/05(Wed) 19:18
数日ぶりに眺めたら、経済数学スレが盛況ですね
参考になりそうなので、ゆっくり眺めさせてください

さしあたって、
雑誌ニュートン12月号の虚数特集の貼り付け↓
(やっぱり経済学にも複素数の教養が必要だと思いましたので)
Book Description
特集 どんな“難問”にも答えを出せる魔法の数-虚数がよくわかる

/[独占対談]若田さん90日間の宇宙滞在へ-渡米直前に語る・ステーションでの実験・生活・医学/ノーベル物理学賞・素粒子物理学の基礎を築いた-南部陽一郎、小林誠、益川敏英/ノーベル化学章・クラゲから光るタンパク質発見-下村脩
931 :名無しさんの冒険:2008/11/05(Wed) 23:58
>>928
ミクロ中級書の評価、ありがとうございます。
いずれにせよこれらの中級書は私にとりまだまだ先の目標ということですが、その時の参考にさせていただきます。
>>926
「バリアンの入門の内容を数学に書き直してみる」ということの具体的なイメージが沸きません。数学の使われていない「ヴァリアン入門」を読みながら数学的表現に置き換えてみるということだとしたら大変な作業になりそうですね。
数学が使われている(初級数学なのでしょうが)ミクロ初級教科書で「ミクロ経済学基礎と演習」(東洋経済)という本を今日書店で発見しました。はしがきを見ると「数式や数学的表現を排除するという最近の経済学テキストの風潮には反発を覚えており,言葉による説明,図による説明,数式による説明の3つを1冊の本の中にバランスよく配置したいと思いました。」と書かれており、なおかつ練習問題も豊富でソフトカバーなれど相当の分厚さでした。
<教科書読みながら演習しながら数学>というテーゼの下に取り組む教科書としてまさにぴったりかと思いました。
まあ、なんにせよ「ヴァリアン入門」の第1章は読みました。
932 :名無しさんの冒険:2008/11/06(Thu) 00:08
>>931は東北地方の大学のマルクス経済学部を25年前に卒業した中年サラリーマンのレスです。
933 :名無しさんの冒険:2008/11/06(Thu) 23:58
>>931
「バリアンの入門の内容を数学に書き直してみる」
というのは、おっしゃるように
「数学の使われていない「ヴァリアン入門」を読みながら数学的表現に置き換えてみる
ということ」
です。

そこに書かれている論理展開と仮定や条件を理解していれば、ある程度までは数式で
表現することができます。
状況に応じて場合わけをして、この説明とこの説明では、式のこの部分が違うのか
とか、どうもここの部分の説明は別の条件がいるなという風にわかるようになるのが
大事です。

全てを式にするのは無理でしょうが、そういうのを意識しながら読んでいると、より
難しい本を読んで数式に出あった時に、「ああ、こういう風に表現するんだ」と思えて、
式が無味乾燥なものではなく、意味を持っていると意識することができて、頭にすっと
入ってくるようになります。
934 :名無しさんの冒険:2008/11/07(Fri) 04:22
上スレの数理マルクスで思い出したけど、松尾匡先生の「標準マクロ経済学」(中央経済)はもっともっと評価されてもいい本
動学テイストの本なのでマクロ経済学と一緒にミクロ経済学イロハも学習できるし、難しい数式もない、、

森嶋先生には、いつかはトライしたいです
マルクス経済学は、今のところ「マルクスの使い道」を眺めた程度
カバーしてる内容が膨大なので、著者たちのメッセージすら理解できたかも怪しい

それと、理工系の本では薩摩順吉先生の「キーポイント」は良本です
線形代数に悩んでる人にはお勧め

>>931
ミクロ経済学を数学用語に翻訳すれば、凸解析につきると思います
でも、それはいきなり難しいでしょうから、まずはグラフで表現できればいいのでは?
935 :名無しさんの冒険:2008/11/07(Fri) 05:03
933の方法がいいのは間違いないが、まだ武隈も読んでいない人に勧めるものじゃないね。
936 :名無しさんの冒険:2008/11/07(Fri) 23:29
チャンを読んだとしても、ミクロ経済学のどこに使われるのかわからんだろうて。
それより数学がわからなくても まずは数学が使われているミクロ教科書に体当たりしてみて
消費者理論・生産理論・2人2財均衡・・・等々でどのような数学が使われているのかを肌で
感じて、その都度(わからないだろうから)チャン等を紐解くように使っていけば
いいんじゃないかな。
その意味で上にも出ていたミクロ経済学基礎と演習はお勧め。
937 :名無しさんの冒険:2008/11/08(Sat) 02:51
三土先生の初歩からは、ミクロに向かないみたいな話があったけど、、
ヘッシアンやらラグランジ等の最適化についてはカバーしてるし、局所安定とかも扱ってる
求めるレベルもあるけど、学部ミクロなら充分に対応してるのではと思います
938 :名無しさんの冒険:2008/11/08(Sat) 03:06
チャンがいいってみんないうけど、僕にはそんなにわかりやすくはなかったよ。
説明が丁寧とか確かにそのとおりなんだけど、上巻の冒頭四分の一は無用に冗長だろ。
とにかくだらだら書きすぎでポイントが冗長な文章に埋没してるやん。
初心者であっても神谷浦井をまずは読み、その内容がわからなければチャンで確かめる
というやり方がいいような気がするな。
俺はそう思うけど。
939 :名無しさんの冒険:2008/11/08(Sat) 05:32
924ですが、私はチャンがいいとは思っていません。
経済数学の本でミクロ経済学に取り掛かるための数学準備を行いたいのなら
チャンは比較的マシかな、と思っているだけです。
神谷浦井を読むべきかチャンを読むべきかは936さんの仰るとおり、
武隈を読んでみて考えればいいことだと思います。

誰も言及していなかったので書いておきますが、武隈は微分さえできれば読めます。
940 :名無しさんの冒険:2008/11/08(Sat) 09:05
神谷浦井をまず読むとかふざけんなw
こういう先輩が一番迷惑
941 :名無しさんの冒険:2008/11/08(Sat) 09:59
>>941
てめえに迷惑かけてねぇだろ。
ボケ
942 :名無しさんの冒険:2008/11/08(Sat) 10:00
>>940
てめえに迷惑かけてねぇだろ。
ボケ
943 :名無しさんの冒険:2008/11/08(Sat) 10:15
>>940 神谷浦井は確かに1ぺージも前に進まないだろうね。初学者ならば。
もう少しとっつきやすい教科書なら入谷「基礎からの経済数学」があるから
その辺なら前に進むことができると思われ。
>>941 >>942 お下品な表現は慎みましょうね。
944 :名無しさんの冒険:2008/11/08(Sat) 11:34
>>939
936です。
私は球磨竹ではなく「ミクロ経済学基礎と演習」を薦めています。
この本は偏微分、全微分、ヘッセ行列オンパレード。
数学なしの入門的ミクロ教科書をまず一読しミクロで勉強すべき内容を大まかに頭に入れてから「ミクロ経済学基礎と演習」に体当たり。
当然中に書かれている数学は初学者には理解できないだろうから、その経済数学の教科書で確かめながらやっていく、という方法だと
いいと思うよ。
945 :名無しさんの冒険:2008/11/08(Sat) 15:03
>>943
入谷はあまりにも薄すぎる。
神谷浦井未満ということなら永谷「経済数学」がベストかと。
946 :名無しさんの冒険:2008/11/08(Sat) 16:33
永谷を書店で立ち読みしたけどちょっとあれは圧倒される。まだ岡田の方が直感に訴える感覚が残っていて「読む気」になるんだけど。
947 :名無しさんの冒険:2008/11/08(Sat) 19:31
数理経済専攻しない限り、神谷浦井や永谷はいりません
948 :名無しさんの冒険:2008/11/08(Sat) 19:33
>>945
段階を踏むなら、薄くても入谷から入るべき。
岡田はその後かな。
949 :名無しさんの冒険:2008/11/08(Sat) 19:36
>>947 >>948
946だけど激しく同意。
950 :名無しさんの冒険:2008/11/09(Sun) 03:26
>>911
>インパルスレスポンス関数だから。
貴重な情報をありがとうございます

図書館で予約していた

「考える技術としての統計学」飯田泰之著(NHK出版)

という本を眺めていたら、ARMAモデルと関連して紹介されてました
啓蒙書なので、きっとそれなりの解説レベルなのでしょうが、、

今のところ、時系列情報の中にたたみ込まれた固有成分を分解して抜き出す分析手法の一つなのかな、などと勝手に想像しています
学習が進んできたら、ドラエモン先生ご推奨されてた本等にあたってきちんと理解したいと思います
では
951 :名無しさんの冒険:2008/11/09(Sun) 03:53
神谷・浦井先生の本の中で、大学数学と高校数学の大きな違いは「無限の取り扱い」にあるって強調してたような気がしたけど、、
だから、あの本は、天下り的な定義を使って計算問題を解くためだけの本じゃないと思います
公理的な証明スタイルなので、抽象的な概念操作が必要だし、、
辞書的に気になる部分を拾い読みした程度だから、偉そうなこと言えないけど、かなりハイレベルな内容(理工系教養?)だと思いました

永谷先生や岡田先生の本も同じ
952 :名無しさんの冒険:2008/11/09(Sun) 09:48
岡田ゼミでは「経済学経営学のための数学」をサブゼミで使っているよ
なんだかんだ言わずに読んで勉強すればいいのだ
953 :名無しさんの冒険:2008/11/09(Sun) 12:18
浦井先生って教授になってたんだ。85年卒だからおいらと同期だ。
954 :名無しさんの冒険:2008/11/09(Sun) 23:30
>>951
数学エッセイを読むことが目的じゃないんだから浦井先生の第1章はページを取りすぎだと感じた
冗長を廃しより簡潔にして厳密なのは岡田先生の数学書だと思うな
その方が呻吟しながらも途中で挫折することなく(とりあえず)最終ページまで到達できる
955 :名無しさんの冒険:2008/11/10(Mon) 06:13
最適化って、院試の問題を解いたり、成長論の演習問題を解く程度なら簡単だけど数学的にきちんと勉強するとしんどいね・・。
 アロー・ハーヴィッツ・宇沢の制約想定など、制約想定ってめちゃくちゃある上に証明も面倒だし、最適制御も厳密に勉強するときりがないよ。
956 :名無しさんの冒険:2008/11/13(Thu) 03:36
>>954氏は、きっと数学の素養に恵まれているのでしょう
私大文系卒・独学者のバックグラウンドでは、いきなり無限と取り組むなんて、なかなかできませんでした
そういう意味で、冗長かもしれないけど、浦井先生の1章はなかなか貴重
まぁ、経済数学の副読本に何か数学の啓蒙書を読むなんてやり方もあるかとは思いますが、、

ゲーム理論も気になるし、叙述スタイルに慣れる意味で岡田先生の数学書をちょっと眺めてみようかな

>>955
>アロー・ハーヴィッツ・宇沢の制約想定など
なんだかハイレベルなお悩みですね
私などせいぜい院試レベルの悩みなので、もうなんのことやらって感じです
お悩みのレベルと違うかと思いますが、理屈はよく分からないけど、代数的に解けるから先に進むのってなんだか薄気味悪いですね
で、図書館で見当違いの本を調べたりして、また悩みが増えるって感じです
テキストの作りの問題なのか、自分の頭の問題なのか、、
早くテキストをパーフェクトに理解したいです
957 :名無しさんの冒険:2008/11/16(Sun) 07:53
三土「初歩からの経済数学」で勉強し始めた者です。
まだ入門編の微分のところですが、遥かかなた高校時代に学んだことが完璧に記憶に残っておらず、新鮮な気持ちで本文を読み練習問題に取り組んでいます。
こんな私ですが三土を勉強し終えたら岡田「経済学経営学のための数学」に進み、岡田「ゲーム理論」に挑戦しようと考えています。
958 :名無しさんの冒険:2008/11/16(Sun) 10:20
>>955>>956
最適化を厳密に理解するなんて無理、それやるなら代数の前に幾何やってユーグリット空間理解せなにゃらん、経済学やる前に数学部はいらなきゃね。自分の専攻分野以外まで完璧に理解する必要なんて無いし無理
例えば経済学者なんて統計の基礎には確率論があって斬近理論をほんのちょっと勉強するだけで終わり、でも厳密なレベルやろうとすれば学部のレベルの数学と確率論はみっちりやらなきゃいかん、そうしないと確率過程における収束すりゃ理解できん
おれ数学出身だけどちゃんと理解してる経済学者なんて一人しか見たことない、テキストも厳密には間違ってるところ多々ある、が経済学で使うレベルならなんの問題もないわけで
959 :名無しさんの冒険:2008/11/16(Sun) 11:46
>>957
数学の本(しかも経済数学)を2冊も読むくらいなら、ゲーム理論の入門書読みましょう。
960 :名無しさんの冒険:2008/11/16(Sun) 13:24
>>959
とはおっしゃいますが、三土で数学脳を耕した上で岡田的教科書で数学畑を整地しないと岡田「ゲーム理論」の記述が頭に入らないと思ったのですが。
961 :名無しさんの冒険:2008/11/16(Sun) 13:48
>>960
ゲーム理論の入門書を読まなければ岡田のゲーム理論の記述も頭に入らないですけどね。
962 :名無しさんの冒険:2008/11/16(Sun) 15:30
>>961
ゲーム理論の入門書は次の順番に読んでいけばいいんじゃない。君の意見はどうだい?
(1)岡田「ゲーム理論入門」
(2)佐々木「入門ゲーム理論」
(3)神戸「入門ゲーム理論と情報の経済学」
(4)ギボンズ「経済学のためのゲーム理論入門」
(5)岡田「ゲーム理論」
963 :名無しさんの冒険:2008/11/16(Sun) 15:42
経済の前に数学やればいいじゃん
できないやつはやめれ
964 :名無しさんの冒険:2008/11/16(Sun) 16:40
(2)
↓
(5)

でいいアホくさ
965 :名無しさんの冒険:2008/11/16(Sun) 17:10
>>962
そんなにゲーム理論の基礎的な本ばっか読んでどうするの?
「松井梶井のミク戦の一部の章→数学を調べつつギボンズ」
で十分だと思っているんだが。
ミク戦を薦める理由は演習問題が豊富で答えがついていてるので独習向きだから。
そもそも経済数学の本を2冊も読まないといけない段階で岡田のゲーム理論を
目指すという発想が全く理解できない。
966 :名無しさんの冒険:2008/11/16(Sun) 17:11
>>965を書いたのは>>961です。
967 :名無しさんの冒険:2008/11/16(Sun) 18:44
>>965
まあ、ちと図に乗りすぎた感はあるな。
しかし岡田「経営学経済学のための数学」を修めれば、(君の言う通りゲーム入門書を経由した後に)岡田「ゲーム理論」に挑戦できるでしょ?
僕は「挑戦」って言ってるんだよ。跳ね返されることも想定内さ。
968 :名無しさんの冒険:2008/11/17(Mon) 03:21
>>958
>おれ数学出身だけどちゃんと理解してる経済学者なんて一人しか見たことない

ちなみにその”一人”って誰?
969 :名無しさんの冒険:2008/11/17(Mon) 04:55
>>967
ウザ・・・
970 :名無しさんの冒険:2008/11/17(Mon) 05:03
>>958
>最適化を厳密に理解するなんて無理
やはりそうですか
しかも、経済学の専門家ですらということは、、、
経済学アマチュアにとって、とても勇気付けられる話です

ちなみに、解析の入門書とやらをぱらぱら眺めていたら、ラグランジュ乗数の説明に多様体がなんたらこうたら…とあったので、もう腰を抜かしたことがあります、、

でも、その時は、内積が位相構造やら積分あたりと関係あるということがイメージできて、それなりに収穫があったかなとも、思いましたが、、
院試レベルの話でスイマセン

そういえば、>>958さんのお話と関連して、ノーベル物理学賞受賞のどなたかが「分かったつもりで先に進むのも必要」みたいなことおっしゃられていたのを思い出しました
いい意味での見切り発車、割り切りも必要なんでしょうね
最終ゴールは、数学を極めることでなく、経済学を極めることなんですから、、

>>962
佐々木先生のゲーム理論のテキストを拾い読みしたことがあります
ゲーム本なのに、平均値の定理とか、不動点定理が紹介してあって、一般均衡あたりをイメージするには役に立ったような記憶があります
(一般均衡を目標に勉強してるので、今でもイメージしかないのですがw)

神戸先生の本は持ってるので、いずれ読もうと考えています
ところで、ゲームだけでなく経済数学を含めた経済学全般にいえることですけど、練習問題を解く必要ありますか?
よろしかったら、そのあたりの今日的事情とかを教えていただけるとうれしいです
971 :名無しさんの冒険:2008/11/17(Mon) 05:26
>>967
教科書スタイルじゃないけど、ゲーム理論の入門書で渡辺先生という方が書いた図解雑学シリーズのゲーム理論を、評判がいいからと勧められて読んだことがあります
自分に適性がなかったのかもしれないけど、あまり頭に内容が残らなかった
でも、すぐ読めるし、読み手への工夫は感じられました
(編集サイドがよかった??)
そんなわけで、情報までに
972 :名無しさんの冒険:2008/11/17(Mon) 06:23
同じ渡辺先生の本なら日経のゼミナールゲーム理論入門が出てる。
解答付きの練習問題も載ってるんでお勧め。
973 :名無しさんの冒険:2008/11/17(Mon) 17:34
>>972
かなり分厚い本みたいですね
本を見ただけで、ヘコタれてしまいそう
そのうち、図書館で眺めてみます
974 :名無しさんの冒険:2008/11/17(Mon) 20:50
>>973
堅苦しい文体は一切無いから、薄くって不親切な本より全然読みやすいよ。
扱ってる内容もそれ相応に低いけどwあくまで入門、第一段階。
975 :名無しさんの冒険:2008/11/17(Mon) 21:39
分厚い本のほうがたいてい親切
976 :名無しさんの冒険:2008/11/17(Mon) 22:03
>>973
分厚い方が説明が詳細で、薄くて不親切な本より読みやすいのは
すでにご指摘の通り。

しかし、何と言ってもちゃんと理解している人から教わるのが
理解のための一番の近道。
それもなかなか難しいと思うので、月並みな助言ですが、
講義を受けるのをおすすめしまつ。
977 :名無しさんの冒険:2008/11/18(Tue) 00:12
>>976
経済数学の教科書の世界では「厚い≠読みやすい」がまかり通っている。
例を挙げるとすれば、西村和雄「経済数学早わかり」小山昭雄「経済数学教室」神谷和也・浦井憲「経済学のための数学入門」永谷裕昭「経済数学」・・・。
むしろ200ページ台の教科書の方がポイントが簡潔に絞られており読みやすいと言える。
もちろん内容的に足りないと感じた場合には純粋数学の教科書に当たればよい。要は教科書は使い道を考えて読めばよいということ。「経済数学」の教科書はいたずらに間口を広げずにある程度記載内容を精選したものの方が経済学との関連で数学を整理する際には便利。
理工系数学教科書はそれを補完する目的で使用すればよろし。
978 :名無しさんの冒険:2008/11/19(Wed) 12:19
>>968
渡部敏明
979 :名無しさんの冒険:2008/11/19(Wed) 13:23
>>978
渡部 敏明 WATANABE, Toshiaki

研究歴
Yale大学のPh.D.論文から一貫して資産価格のボラティリティに関する研究を行っています。資産価格のボラティリティとは価格変化率の標準偏差あるいは分散のことで、ファイナンスでは重要な変数です。具体的には、ボラティリティの変動のモデル化やその推定法の開発を行い、それらを将来のボラティリティの予測、オプション価格の導出、バリュー・アット・リスク、ボラティリティと取引高の関係の分析などへ応用しています。そうした研究の一部は著書『ボラティリティ変動モデル』(朝倉書店)にまとめられています。ボラティリティ変動モデルの推定法としてマルコフ連鎖モンテカルロ法 (MCMC) についても研究を行っています。

http://www.ier.hit-u.ac.jp/Japanese/faculty/twatanabe.html
980 :名無しさんの冒険:2008/11/20(Thu) 00:07
2ちゃんねるから流れてこのスレにたどり着きました。
教科書の選定等興味深く拝見させていただきました。
私は経済学部3回生で、これまでに読んだ理論関係の教科書は、
<マクロ>マンキュウマクロ、中谷マクロ、大竹マクロ演習
<ミクロ>荒井ファンダメンタルミクロ、荒井ミクロ理論
<数学>岡村経済学に良く出てくる数学、三土初歩からの経済数学
となります。
進路は院を目指そうと考えていますが、将来経済学のどの分野を専門と
するにしろ数学力をもっとつける必要があると感じています。
(と言うよりまだまだ数学力に不安を感じています)
このスレには院生の方(?)も参加されていらっしゃるようですので
これから院を目指し、入院後も視野に入れて役立つ経済数学の参考書
としてどのようなものを読んでいくべきか、実体験に基づいたアドバイス
をいただけたらうれしいです。
よろしくお願いします。
981 :ドラエモン:2008/11/20(Thu) 00:55 ◆va4qsJNk0c
>>980

中級の経済学テキストをまず読んで(目を通して)、分からない数学を調べて、また
テキストに戻ってとかは嫌かね?必要な数学をマスターしてから、一発で経済学もやり
たいの?僕はそれは無理だったわ。
982 :名無しさんの冒険:2008/11/20(Thu) 02:52
「必要な数学をマスターしてから、一発で経済学も」ってのは普通は無理。
経済の教科書と数学の教科書をいったりきたりするのが普通。
当然膨大な時間が取られる。
凡人が難しい話を理解するための基本は時間をかけることかも。
ドラエモンのように楽しんで勉強すればいくらでも時間をかけることができるかも。
983 :名無しさんの冒険:2008/11/20(Thu) 03:44
>>980
大体でいいから、院でどんな内容のことをやりたいのか
書いてみると具体的なアドバイスがもらえるのでは。
たとえば、マニアックな理論経済学やりたいならそれこそ
マニアックな位相数学の本を薦められるかもしれないし、
金融工学だとか数理ファイナンスだとか、その手の分野なら
測度論から確率論…となるだろうし。
でもそういうことではなさそうだよね?
そういや、つい最近韓リフ先生が数学の本紹介してたけど、
参考になるのでは?
984 :名無しさんの冒険:2008/11/20(Thu) 05:31
>>980 >>981
今となってみればそうやっておけばよかったと思うが
数学で詰まる箇所が多すぎる経済学の本は読む気が失せるというのもまた事実。
学部生のうちなら数学の本にじっくり取り組んでみるのはいいと思うな。

でもその場合には経済数学の本をそのまま読むのはあまりお薦めできない。

Kolmogorov and Fomin「real analysis」
稲垣「数理統計学」
黒田「微分積分学」
石井「線形代数講義」

などを半年くらいかけてじっくりやってみるといいと思う。
どれも最初の100ページ分くらいだけ読めば修士では困らないはず。
985 :名無しさんの冒険:2008/11/20(Thu) 10:13
どうじて数学わかんないのぉ
数学できないやつは経済向かない
できないものをむりやりやることたぁない
986 :名無しさんの冒険:2008/11/20(Thu) 22:25
昨日入院前後に利く経済数学本のご相談をさせていただいた者です。
早速のお答えありがとうございました。
中級書にあたり、そこに書かれている数学的記述を理解するために
適宜数学書で補っていく、というやりかたでいくべきなのですね。

ただこだわるわけではありませんが、その過程で参照すべき数学書
として私が勉強した経済数学の本(岡村先生の本と三土先生の本)
では、正直西村先生や奥野先生のミクロの教科書で使われている
数学的説明を理解するには全然足りない気がするのです。
個人的事情であまり金銭面で余裕がないため高い専門書を何冊も
買う余裕がありません。ベストなやり方ではないのかもしれませんが
経済数学の教科書を1冊選ぶとすれば、と言う観点からご助言を
いただけたら大変ありがたいです。
(984の方のアドバイスも心に留めておきます。ありがとうございました。)

また、私の志向ですが現時点ではミクロ経済理論と財政学に力を
入れてみたいと思っています。

未熟者が勝手なことばかり書いてすみません。
(私の通う大学では院に進む仲間が周りにあまりいません。
 分数で知られた先生もいるのですがもうすぐ停年退官です。)
987 :ドラエモン:2008/11/21(Fri) 00:17 ◆va4qsJNk0c
>>986

そういう「経済数学」の本で足りなかったら、足りる本を探せば?お金ないなら図書館
に行けば?というか、普通は最初に図書館でしょう?他スレにもある小山教室とかで
該当個所を見てみれば?一冊でオッケーなのなんて、なかなかないよ。なぜって、書き手
も読み手もそれぞれで、ある箇所ではマッチしても、別の箇所ではマッチしないのはザラ
だから。
988 :名無しさんの冒険:2008/11/21(Fri) 03:42
>>986
せいぜい院試レベルの人間だから、アドバイスはできないのですがスレを眺めた感想をば

大学三年生であれだけの本を読んでるって、結構優秀なほうなのでは?
四年になって、実証系の統計やら計量やらを勉強すると、現実と理論のつながりが出てきてそっちの勉強のほうで手が回らなくなってくるかもしれませんが、、

ちなみに、ミクロ経済は凸解析が基本だから、二次形式とヘッセ行列あたりを理解することからなのでは?
関数がなめらかな凸だからこそ、最適化で解が求まるわけで、、

>私が勉強した経済数学の本
確かに、岡村先生の本はマクロには使えるけど、多変数の扱いがなかったはずなので中級ミクロに進むには内容が足りませんね
でも、三土先生の本にはあったはず
まず、そのあたりを読みなおしてみて、足りないところを感じたら、ドラえもん先生が言うとおり、図書館あたりで適当な本を読みあさってみるしかないと思います
(もしくは、ミクロ・テキストの具体的に分からないところを学校の先生やいちごあたりで聞いてみるとか、、)

まぁ、強いて一冊ということなら、やっぱりチャン先生の本なのでは
では
989 :名無しさんの冒険:2008/11/21(Fri) 13:38
カキコするより勉強したほうがいいだろ
990 :名無しさんの冒険:2008/11/21(Fri) 19:00
>>986
んとさ、数学書って言っても経済学者が書いたものを読まないといけないという話はない。
>>986の通ってる大学なら、理工系が強いんだろうし、即効性で工学部向け、じっくり
理解で数学科向けが図書館にあるだろうから、それを平行して読むのがいいかもね。

数学科向けのは一冊1年はかかると思って、すぐにわからなくてもちゃんとやっておくと
あとでじんわりと効いてくる。でもそれだけじゃのんびりしすぎなので、即効性で工学部
向けって感じ。
あと、経済学の数学を知るのに物理向けの解析力学とかを眺めてみるのもいいかもね。
ここから持ってきた手法なんだってのが、いろいろみつかります。

お金がないとか行ってる前に、図書館いくようにね。
991 :ドラエモン:2008/11/21(Fri) 20:00 ◆va4qsJNk0c
>>990

>数学書って言っても経済学者が書いたものを読まないといけないという話はない

禿同。たとえば初歩の段階でも、解析だったらラングとか、位相なら松坂先生とか、
変分法ならゲリファント&フォーミンとか、ダイナミックスだったらスメール&ハーシュ
とか、昔は普通に読んでいたよ。
992 :ドラエモン:2008/11/21(Fri) 20:01 ◆va4qsJNk0c
少し訂正>>991

×初歩の段階でも、解析だったらラングとか
○初歩の段階でも解析だったらラングとか(つまりラングはだるいほど初歩から書いてあ
るという意味)
993 :名無しさんの冒険:2008/11/21(Fri) 23:53
経済数学の良い入門書を教えてください
994 :名無しさんの冒険:2008/11/22(Sat) 00:52
980、986です。
学校の図書館で顔を洗って出直して来い、って感じですね。
院試を目指す気構え、心構えがなっていなかったのでしょうね。
991さん
ラング、松坂、ゲリファント&フォーミン、スメール&ハーシュ
って数学書の著者名でしょうか?勉強不足でよくわかりません。
申し訳ありませんがこれらの人の何と言う本がお勧めなのでしょうか?
995 :ドラエモン:2008/11/22(Sat) 01:02 ◆va4qsJNk0c
ラング「解析入門」岩波書店 (続とか色々あるが、僕は最初のしか読んでない。内容は数3C程度)

松坂和夫「集合・位相入門」岩波書店

イ・エム・ゲリファント, エス・ヴェ・フォーミン「変分法」、文一総合出版(絶版)

スメール、ハーシュ「力学系入門」、岩波書店
996 :名無しさんの冒険:2008/11/22(Sat) 01:12
>どらえもんさん
早速教えていただきびっくりです!ありがとうございました。
明日にでも探してみます。

まだ自分は経済学の門の前に立ったばかりです。
少し怖い気もしますが今は自分の中で社会を見る新しい目を
開くことができるのではないかという期待の方が1000倍も強いので
何でも乗り越えていけそうな、そんな気持ちでいます。
楽観的なことだけが取り柄な自分ですが、どらえもんさん達のような
専門家の方たちの仲間になれるよう、まずは経済学の門の中に入れる
ように院試準備を頑張ります。

みなさんどうもありがとうございました!
997 :ドラエモン:2008/11/22(Sat) 01:13 ◆va4qsJNk0c
あとねぇ、

>院試を目指す気構え、心構え

ってのが気になる。大学入試じゃないんだから、やってて楽しくないなら、あんまり
やらないほうが良いと思うよ。経済学やっても官僚、日銀、投資銀行、シンクタンク、
そして大学くらいしか就職先ないけど、一社を除き構造不況業種で、求人も減ってるし
将来性もあまりないみたいな感じだし。楽しむならお先がどうでもかまわんけど、そう
じゃないなら、あまり賢い進路とはいえない。
998 :ドラエモン:2008/11/22(Sat) 01:17 ◆va4qsJNk0c
それと、>>995は30年近く昔に僕が勉強した本であり、今日ただいまの時点でファッシ
ョナブルな本とは(たぶん)言えない。最近の青少年がどんな本で勉強しているかは、
しらんのよ。
999 :名無しさんの冒険:2008/11/22(Sat) 01:22
アマゾンのリストマニアで「経済数学」で検索するとか
評判を調べる方法はたくさんあると思うけどね。
そこで目星を付けて最寄りの図書館のweb蔵書検索で当たりを見つける。
どうしても最寄りに良書がなければ、リクエストか取り寄せを活用する。
ボー○ズラブ小説が許されるんなら数学の専門書だってOKなはず。
厚顔無恥なんて気にしない。
1000 :名無しさんの冒険:2008/11/22(Sat) 01:27
>どらえもんさんへ
大丈夫です!私はさっきも書きましたが超楽観派ですし、悲愴感漂わせて
勉強しているわけでもありません。
私のような若輩者が語る資格もないのですが・・・、周囲に「賢い」進路
と思われなくても自分が納得できる選択をすればそれが自分のあるべき
進路なのだと思っています。
1001 :名無しさんの冒険:2008/11/22(Sat) 01:28
2ch数学板のまとめでこういうのもあるけど、>>998のような問題もあると思うので注意。

数学学習マニュアル まとめページ
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/7997/
1002 :お知らせさん:2008/11/22(Sat) 01:28
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