金融政策のメカニズム
economy/0749 / 31 レス / 2003/05/06〜2003/05/19
- 1 :an agent of mm, no name, sri lanka:2003/05/06(Tue) 02:58
- "Mankiw and renisモデルをネタにして産業別格差(例えば賃金の硬直度の差)
がどのように金融政策の効果と関係しているのか、そこにおけるハイパワード
マネーを増やし続ける政策の意味は何か、など議論をしたかったのだけどね。"
by mm
"政策は政策としてデフレの原因やメカニズムを考える必要はある。
でなければ金融政策は「当てずっぽう」だ。そしてそれには中国の
影響はあると言っている。デフレのメカニズムは、是々非々で議論
する必要があるだろう。俺の言っていることは一貫しているぞ。"
by no name
">ここの議論は、いつもマネーを増やせ、でおしまいで最近、キレがない
自分が主犯なのであれだがその通りだと思います.確かにもう政策面での話
は当分違う主張になりそうにないですし,メカニズムに目を移すの方がいい
のかも."
by sri lanka - 5 :走る名無しさん:2003/05/08(Thu) 07:06
- >>01の二番目の人の発言についていえば、「首尾一貫して間違っている」と訂正したほうがいいと思う。超越的批判をまず最初にしたいが、中国発デフレがいつだれがはじめたかを、研究者ならばNacsisのサービスで検索可能だろう。そこで明らかになるのは中国発デフレが日銀系の人たちが主に21世紀になって「良いデフレ」論の代替物として持ち出したまったくの政治的産物だということを追うことが可能だ。理論的には相対価格の歪みがあるときの金融政策の効果という理論の最先端の話題とからめて持ち出されているが、先端理論をカムフラージュに政治的なイデオロギーを隠蔽する、まったく掲示板レベルでも進駐してくるのだからw おつかれなことだ。爆笑
- 6 :走る名無しさん:2003/05/08(Thu) 07:10
- 渡辺努のようなイデオログーもいるし、Beningoやaokiのようなましな装いをもった
理論もあるだろう。簡単にいえば、相対価格にちんけなw 歪みがあったとしても流動性
を増やし続ける金融政策の効果には疑問の余地はない。ま、やろうと思えばとるになりない
理論的可能性やパラドックス的現象で「構造的なデフレ」を演出することも可能だろうがね。
お疲れなことだw - 7 :走る名無しさん:2003/05/08(Thu) 07:30
- 朝っぱらからやるんだったらもう少し中味入れてくれ
- 8 :06:2003/05/08(Thu) 12:34
- >>07
ばかだなあ~朝のおしっこは薄いんだよw - 9 :走る名無しさん:2003/05/08(Thu) 13:23
- なるほど
- 10 :走る名無しさん:2003/05/08(Thu) 23:17
- >Mankiw and renisモデルをネタにして
モデル……かぁ!?すごい話だぞあれは。最初のバージョンを見たとき本気かネタか
判断に苦しんだくらいだ(どうもMankiw先生は本気みたいだが)。すりらんかには
かなり有効な爆撃&銅鑼にはかなりの支援材料。苺も停滞気味だしいっそここらで
銅鑼VSすりのガチンコ勝負を見てみたい気もする。 - 11 :ねこぶた:2003/05/08(Thu) 23:49
- Reis
有名な詩人と同性同名で、まだ学生。
http://www.economics.harvard.edu/~rreis/index.html
http://www.economics.harvard.edu/~rreis/research.html
アメリカはおしょろしいのお。 - 12 :走る名無しさん:2003/05/08(Thu) 23:51
- >>10 口承伝説だと以前にもあったとききますよ。ガチンコ勝負。
「モデル」という言葉に相当こだわっていますね。やはりご自分の商標だからですかね 藁 - 13 :ドラエモン:2003/05/09(Fri) 00:08
- >>10
おお、なんか知り合いの先生から来たメールによると、その学生Reis君って好いたらしい椰子
みたいですのう( ^3^)/
滅び去った固定価格一般均衡理論の再興はならずとも、あの鬱陶しいNew Keynesianじゃなく
右下がりのフィリップス曲線と水平なLMにISが亡霊のように甦るそうではないか\(^-^)/
時代遅れと罵られた苦節20有余年の苦労が報われる日が来るか?o(^o^)o - 14 :昨晩お会いしましょう:2003/05/09(Fri) 01:18
- ドラさん。mankiwたちのモデルを手放しに喜べないと思うよ。
まだ全部読んでないけど、sticky informationが経済を安定化してしまう
ことの現実的意味をよく考えましょうね。賃金の硬直性を「規範」として喜ぶことはできるけど、情報はどう思う?
あとかならずしもインタゲが最善じゃないよ。嶋中でもいいならいいけどねw でもどらさんはマッカラミアンだから別にいいか!w - 15 :昨晩お会いしましょう:2003/05/09(Fri) 01:20
- だからドラさんが本当に喜ぶのは清滝風islmだよw まさに固定価格一般均衡だし 爆
- 16 :ドラエモン:2003/05/09(Fri) 01:26
- >>14
あ、それって合理的期待を否定してるから、レジーム転換理論にならないということかい?
そうであるなら、確かに悩ましいことではあるな(笑)
なんか、昔はサージェント読んで「このブードゥーエコノミックスめ(低いマネーサプライ
経路に中銀がコミットすれば産出量のロス無しにインフレ率が低下するなんてインチキだろう
ゴラァ!)」と思っていたのが、嘘のようだ(藁 - 17 :走る名無しさん:2003/05/09(Fri) 09:13
- 10はザモデル氏ではないよ。Mankiw and Reisモデルは本人たちも言っている
とおりOld Fashionedなフィリップスカーブに近い特徴を持っている。Taylor
とかの。で、AD側はいろんなタイプで試して同じような特徴が得られるから
いいだろ?といったところも銅鑼的だ。ただし、>>14指摘の通りインタゲは
あまり宜しくない、で名目GDPターゲットなどが望ましいことになる。 - 18 :昨晩(じゃないか)お会いしましょう:2003/05/09(Fri) 09:40
- phelpsの記念論文集というのはなかなかお得で、巻頭論文もオールドマクロ随喜の涙ものw だが、そのあとにwoodfordとMankiw and reisがきているのはなかなかいい。いまの最先端マクロが伺える構成になっている。ただし僕は清滝風(じつは岩菊風)islmを支持するがね 笑い
- 19 :走る名無しさん:2003/05/09(Fri) 11:22
- Mankiw and Reisを理解するにはどの辺から勉強したらいいでしか?
- 20 :すりらんか:2003/05/09(Fri) 11:26
- 忙しいんだけどこりゃ出てこざるを得ない…….Mankiw and Reisのモデルで
は説明すべきStilized Factsとして
・Monetary Policyの効果は即時的ではない
・ディスインフレは経済を停滞させる
・インフレはそれじたい粘着的
とか(他にもあったかも)をあげている.確かにこの3点についてStaggered
Price Settingは満足な回答を与えない(というよりもザモデ師指摘のように
全然だめ).その意味で,平時のマクロ経済の記述としてInfoモデルはNK
モデルよりも優れていると思う.マクロ的な変化情報の伝播がきわめて(価
格変更頻度よりも)早い状況では従来のNK型の方が妥当とはいえないだろうか.
マクロ的に大幅な政策転換が打ち出され,それが瞬時にほとんどの主体に知
られるところになる(そう!つまりはレジー無転換局面!)時には以上の3
つのFactsが成立しないってのもありでは? - 21 :すりらんか:2003/05/09(Fri) 11:27
- >>19さん
いや,別に難しいところはない論文だからQJEのをそのまま読めば? - 22 :走る名無しさん:2003/05/09(Fri) 15:00
- Lucasの古いのをふと思い出したんだが・・・
なんか関係あり? - 23 :走る名無しさん:2003/05/09(Fri) 23:29
- >>20
後半は、すりたんの願望なの?
でも、NK型って表現は危ないから止めた方が無難と思われw - 24 :走る名無しさん:2003/05/10(Sat) 06:11
- >>23
>後半は、すりたんの願望なの?
Stilized Factsとしてあげといて
>Factsが成立しないってのもありでは?
っていうのは確かに分からん罠 - 25 :すりらんか:2003/05/10(Sat) 08:52
- >>23-24
まぁ,そうだね.でもフィリップスカーブの基礎としてどちらが望ましいかは
極めて実証的な問題だというのはMankiw and Reis自身の指摘なんです.で,金
融政策とマクロの経済の関係を見ると多くの局面でMRモデルの様な動きをして
いる.でも大恐慌からの回復や戦後インフレの沈静ではそうでもない.すると,
金融政策から実体経済への影響としては2つの経路があるんではないかと考え
られる.MRとSticky Price両方を有していて情報伝播速度によってその影響力
の大きさが変わるようなモデル,があればベストかなと思います.すくなくと
もどの局面でいずれが「使える」のかをモデルの特徴から整理しておきたい. - 26 :走る名無しさん:2003/05/10(Sat) 11:10
- Mankiw and Reisの論文というのはどこで入手できるんですか?
インターネット上からでもみれますか? - 27 :走る名無しさん:2003/05/10(Sat) 11:17
- >>26
>>11のリンク先で適当に拾えるこれ
http://www.economics.harvard.edu/~rreis/papers.html#sticky - 28 :走る名無しさん:2003/05/11(Sun) 13:08
- >>25
インフレとデフレ、対称に話せやゴルァといいたいの? - 29 :すりらんか:2003/05/11(Sun) 19:55
- >>28
いや,そう言うつもりはないんですがどんなところがそんな風に感じられました? - 30 :3周年名無しさん:2003/05/18(Sun) 20:38
- Sticky Information Versus Sticky Prices
This paper examines a model of dynamic price adjustment based
on the assumption that information disseminates slowly throughout
the population. Compared to the commonly used sticky-price model,
this sticky-information model displays three, related properties
that are more consistent with accepted views about the effects of
monetary policy. First, disinflations are always contractionary
(although announced disinflations are less contractionary than
surprise ones). Second, monetary policy shocks have their maximum
impact on inflation with a substantial delay. Third, the change
in inflation is positively correlated with the level of economic
activity. - 31 :インフォシーク自動翻訳(未修正):2003/05/18(Sun) 20:49
- 粘質の情報対粘質価格
この論文は、情報が人口の全体にわたってゆっくり流布する仮定に基づ�「た動的な価格調整のモデルを検討します。一般に使用された粘質の価格モデルと比較して、この粘質の情報のモデルは3、金融政策の影響に関する容認された見解とより一致している、関連する特性を表示します。最初に、ディスインフレーションは常に緊縮です(発表されたディスインフレーションはいくつかのものを驚かすほど緊縮ではありませんが)。次に、金融政策衝撃は本質的な遅れを備えたインフレにそれらの最大の影響を及ぼします。第3に、インフレの変化は確かに経済活動のレベルと関連させられます。 - 32 :3周年名無しさん:2003/05/18(Sun) 20:54
- The dynamic effects of aggregate demand on output and
inflation remain a theoretical puzzle for macroeconomists. In
recent years, much of the literature on this topic has used a
model of time-contingent price adjustment. This model, often
called "the new Keynesian Phillips curve," builds on the work of
John Taylor (1980), Julio Rotemberg (1982), and Guillermo Calvo
(1983). As the recent survey by Richard Clarida, Jordi Gali, and
Mark Gertler (1999) illustrates, this model is widely used in
theoretical analysis of monetary policy. Bennett McCallum (1997)
has called it "the closest thing there is to a standard
specification." - 33 :参考:インフォシーク自動翻訳(未修正):2003/05/18(Sun) 20:56
- 出力とインフレに対する総需要の動的な影響は、マクロ経済学者にとって理論的な難問のまま�ナす。近年、このトピック上の文学の多くは、時間偶発事価格調整のモデルを使用しました。「新しいケインズのフィリップス曲線」としばしば呼ばれるこのモデルは、ジョン・テーラー(1980)、フリオRotemberg(1982)およびGuillermoカルボ(1983)の仕事に基礎を置きます。リチャードClarida、Jordi GaliおよびマークGertler(1999)による最近の調査が例証するとともに、このモデルは金融政策の理論的な分析の中で広く使用されます。ベネットMcCallum(1997)は持っています、それを最も接近しているものがそこでそうである"と呼んだ、標準の明細に。」
- 34 :3周年名無しさん:2003/05/19(Mon) 00:30
- 頼むから変な日本語止めてくれ。
ない方が読みやすい。