「インフレターゲット」=?
economy/0728 / 1016 レス / 2003/01/28〜2003/05/25
- 1 :san:2003/01/28(Tue) 21:17
- 最近、「インフレターゲット」という言葉が、新聞やテレビで以前よりも盛んに使われるようになってきたと思います。
あるニュースでは、「インフレターゲットとは、日銀が株や債権を買うこと」と
なっておりました。
これでよいのでしょうか?
ここのカリスマコテハンの過去の書き込みと照らし合わせるとそれはまずいいんじゃないの? っと思うのであります。
最近は、あんまり「中央銀行の新規国債買いきり」とか「純債権国」とかみませんね・・・ - 2 :走る名無しさん:2003/01/28(Tue) 21:22
- インタゲ=期限をつけてマイルドインフレを目標に金融政策をする事
- 3 :ドラエモン:2003/01/28(Tue) 23:24
- まずいよ>>1 最後の手段にとっておくべき劇薬を最初から持ち出して副作用を言い立て
治療法自体を潰したり、ドサクサ紛れにそこから利益を掠めようと思っている連中が暗躍
し始めたんだろう・・・ - 4 :2ちゃんの相場師:2003/01/29(Wed) 01:36
- >>01
「期待インフレ率を上げようぜ」じゃないの? - 5 :2ちゃんの相場師:2003/01/29(Wed) 01:55
- 週間「えのこみすと」今週号の『男子の本懐』の感想文って
ドラ師匠が書いたんじゃないの?
「流動性の罠には財政政策というのは,もう古い」とか
「テミンちゃん」とか,いろいろ教えてもらったのが
出てきてるんだけど?
でもドラ師匠は商品先物の相場師だっけ??? - 6 :走る名無しさん:2003/01/29(Wed) 02:42
- >>01
「名目利子率を上げようぜ」じゃないの? - 7 :走る名無しさん:2003/01/29(Wed) 07:45
- 「日銀調査月報」の昨年の12月号に、学習院の須田美也子審議委員がヘリコプター
マネー政策批判をかなりの紙幅を割いて論じてるな。「ヘリコプターマネー政策やれ」
って圧力がかなりあるということか?それとも、「ほーら、こんなに問題あるでしょ」
と叩くのに都合がいいからか? - 8 :走る名無しさん:2003/01/29(Wed) 08:07
- >>07
それ言うなら「実質利子率を下げようぜ」だろ。 - 9 :走る名無しさん:2003/01/29(Wed) 09:03
- 名目利子率の下限(=ゼロ)制約という嘘がばれた今、
実質利子率が高止まりする理由は何だろうか?
識者の意見を求む。 - 10 :走る名無しさん:2003/01/29(Wed) 09:21
- >名目利子率の下限(=ゼロ)制約という嘘
ってあれスワップ関係で一時的にそうなっただけだろ? - 11 :走る名無しさん:2003/01/29(Wed) 10:11
- 金利スワップっでは結構出てんじゃないか?
- 12 :走る名無しさん:2003/01/29(Wed) 10:41
- >1
インフレターゲットの定義(というか採用国の共通項かな)は、
99年のBernanke et al.等を参照されたら良いのではと思います。
(⇒最近の経セミにリファされていたように思います)
また最近は、チリ中銀がインタゲについてのしっかりした論文集を出しています。
これも読むべしかと思います。
Bernanke等
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0691086893/qid=1043804187/sr=1-12/ref=sr_1_2_12/250-2261235-6197034
チリ中銀の論文集
http://www.bcentral.cl/books/v5/v5.htm - 13 :ドラエモン:2003/01/29(Wed) 11:47
- >>05
高橋さんは灯台数学科卒だぞ。どう見ても数学できない(歌舞以下かも)俺と間違えちゃ
あまりに恐れ多い。 - 14 :走る名無しさん:2003/01/29(Wed) 23:46
- 貨幣の中立性が長期的に成り立つなら、マネーを供給し続ければ、いつかは物価が上が
る。もし、上がらなければ、日銀はいくらでも紙幣を刷って世界中の資産を買い占めら
れる。インテルもマイクロソフトも全部買える。そんなバカな話はない。だから、物価
は必ず上がる。
問題は、「いつ上がるのか」「どれだけマネーを供給すればいいのか」という点だろう。
これだけGNPギャップがあるんだから、まずは生産や雇用が増え、それから物価が
上がり始めるだろうから、「デフレスパイラル==>ハイパーインフレ」という日銀の
ヨタ話は当面無視してよい。ただ、時期や規模がはっきりしないと、「いつか上がる」
では政策論にならない。まっ、受け売りだけどさ。 - 15 :ドラエモン:2003/01/30(Thu) 00:09
- >>14
>時期や規模がはっきりしないと、「いつか上がる」では政策論にならない。
そうかな?構造改革なんて神話が立派に政策論になってるのに??? - 16 :走る名無しさん:2003/01/30(Thu) 00:09
- 丁寧にインタゲの解説を書いてもバカは読まない。
↓
そこで1行レスで書いてみる。
↓
もっとわけがわからなくなって(゚∀゚ )マズー
↓
気を取り直して、長文をウマー形式に変換。
↓
視覚効果で、論理的なつながりがわかりやすくなる。
↓
普段は長文は自動的に読み飛ばす椰子でもつい読んでしまう。
↓
ウマー(゚д゚) - 17 :走る名無しさん:2003/03/16(Sun) 19:49
- インタゲ=ハイパーインフレ
- 18 :走る名無しさん:2003/03/16(Sun) 20:33
- 現状でのインタゲの本質=金融の追加的緩和+日銀の説明責任の強化
でよろしいでしょうか。 - 19 :MM:2003/03/16(Sun) 20:56
- ちがうと思う。金融政策のレジームチェンジが必要。特に名目利子率レジームからマネーサプライレジームへのチェンジが絶対に必要。もし名目利子率レジームにこだわれば、貸し出しチャネルにおける信用のavailabilityを解消するために不良債権処理も同時並行にしなくてはいけない、などという(かなり疑問のある)説明を排除できない。私は不良債権処理などはデフレ脱却にまったくといっていいほど関係ないと思うのでこのマネーサプライレジームへの変更+日銀のリフレ政策へのコミットメントの組み合わせがきわめて重要だと思う。
- 20 :MM:2003/03/16(Sun) 20:57
- 信用のアヴェイラビリティの低下だった。失礼
- 21 :走る名無しさん:2003/03/16(Sun) 20:58
- >>18
説明責任もまあ大事でしょうが、結果責任をとらせるのがより重要。
目標インフレ率が達成できなきゃクビ。(できれば総裁だけじゃなく政策審議委員全員も) - 22 :走る名無しさん:2003/03/16(Sun) 21:05
- >>17 倒産処理により供給破壊こそハイパーインフレターゲットなのでは?
- 23 :走る名無しさん:2003/03/18(Tue) 00:35
- MM、ヒクソンを越えるNew Hopeの登場か?
- 24 :走る名無しさん:2003/03/18(Tue) 01:18
- >>20
>不良債権処理などはデフレ脱却にまったくといっていいほど関係ないと思うので
よろしければ、この根拠をくわしく説明していただけませんか? - 25 :ドラエモン:2003/03/18(Tue) 02:06
- 自己資本の充実した銀行は、損すると充実した分だけ株主の損失が大きくなる。現状で
は、なるべくリスクをとらない(それ自体は合理的な)行動をとるから、少なくとも貸
出の増加から景気回復という通説の経路が作用するはずはない。自己資本比率の高い新
生やあおぞらを見よ。バンバン貸出のマーケットシェアを増加させているかい? - 26 :走る名無しさん:2003/03/18(Tue) 02:48
- >>25
お答えありがとうございます。
さすれば、インタゲによる資金流動経路?はいかなるものを主に想定されているのですか? - 27 :ドラエモン:2003/03/18(Tue) 18:05
- >>26
流動性の罠にはまった状態というのは、資産保有者がバランスシートを現金などの元本
保証資産に「過大」に傾けた状態です。裏返していえばリスク資産需要が極度に減少し
投資需要一般(耐久消費財、在庫、住宅、設備、不動産、株、貸出しなど)し、これが
総需要を大幅に抑制している。ですから、この過大な流動性需要そのものを破壊しなけ
ればならない。もちろん、今はデフレ期待が強いので、「過大」なのは見掛けだけであ
り、実は最適化されている。それを破壊する政策が人気が出るわけがない(笑)当然、
嫌なものは嫌という心情が嵩じて「そんな物は効き目はない」と主張する人が沢山出て
くる一方で、「そんなことをしたら大変なことになる」と恐れる人も出てくる。これま
で散々インフレ政策に関してネット上でも現実世界でも論争してきて、最近になってよ
うやく「効き目はないけどハイパーになる」という、一見矛盾した主張が、こういう文
脈に置けば非常によく理解できることに思い至った。
つまり、インフレ政策による「資金供給ルート」は、それが金融市場からのものである
ならば、「いらない」という驚くべき結果となる。資金は既に民間非銀行部門に過剰な
ほど存在しており、それを昔風に言うなら「不活動残高」から「活動残高」に転換して
やることが決定的に重要だということになります。ですから、そのプロセスでは、銀行
は殆ど脇役であることになってしまうのです。 - 28 :ドラエモン:2003/03/18(Tue) 18:13
- 続き
これは、多少分析的に表現するなら「非銀行部門の現預金比率の低下による信用乗数の
上昇」であり、同時に「貨幣の流通速度の上昇」でもある。つまり、何かのきっかけで
これらの変化つまり流動性の罠からの脱出が実現すると、ベースマネーの量は変わらな
くても、マネーサプライの急増と、そこからに(名目)総需要の急拡大が実現しうる事
になるわけです。この部分は、一部の「ハイパー論者」の主張に、ある意味で、非常に
近い(笑)2年以上も匿名掲示板で論戦(乱戦)を繰り返してきたおかげで、随分と理
解が進んだ(w - 29 :ドラエモン:2003/03/18(Tue) 18:20
- こう考えると、なぜ「量的緩和」が効き目がなく、高橋財政の日銀直接引き受けの正体は
単に日銀が新発債を買うだけで直ぐにほとんどを市場に売却していた(大幅に増えてはい
るが、ある意味思ったほどベースマネーは増加していない)、1932年に連銀が大幅な
買いオペをやっても効果はなく、ルーズベルトが大統領になって半年くらいでデフレが
止まったとか、日米両国でインフレに転換してから何年も銀行貸出が減少していたこと等
のパズルが、全部説明できるわけです。 - 30 :ドラエモン:2003/03/18(Tue) 18:26
- こうした仮説の帰結として、ヘリコプターマネーやETFの買いオペなどの政策に対し
僕は懐疑的であり、かつ批判的なわけです。そして、「言霊信仰」と罵られるのは覚悟
の上で「断固たるスタンスでインフレ目標を提示し、その『裏付け』として無制限既発
国債買い切りオペを行う」という「オカルト政策」を主張することになります。
長文・連続カキコすんまそ。 - 31 :走る名無しさん:2003/03/18(Tue) 20:26
- ↑もし、インタゲで当初期待が変わらなかったら、どうなる?
↑の「断固たるスタンスでインフレ目標を提示し、その『裏付け』として無制限既発
国債買い切りオペを行う」をすれば、期待は変わるに決まってるから、ああだこうだ言わないでやってみよ、ということか? - 32 :ドラエモン:2003/03/18(Tue) 20:39
- >>31
そこで出てくるのが、悪評紛々の「バーナンキの背理法」。たとえ既発債であっても買い
入れ・満期まで保有・借り換えのサイクルを持続すれば、消却と同義となる。買い続けれ
ば(1)財政赤字が消滅する(2)インフレになるかのどちらかで、(1)ならどうせ将
来歳出が増えてインフレにいたる。結局、いつかはともかく「インフレになる」という確
信は生まれる。 - 33 :走る名無しさん:2003/03/18(Tue) 21:03
- ↑財政赤字が消滅する?日銀がずっと持っているとなんで消滅するの?
国債の償還代金を税で取らなくてもいいから?日銀だったら、
その償還資金をお金を刷ればいいだけだから?ようわからん。 - 34 :ドラエモン:2003/03/18(Tue) 21:26
- ↑借り換え債券発行して、それも日銀が買うから税金なしで永久先延ばしが可能。
- 35 :走る名無しさん:2003/03/18(Tue) 21:39
- >>33
http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0662&rr=102&fi=no - 36 :走る名無しさん:2003/03/18(Tue) 21:39
- ↑アイシー。わかった。税金は取らなくても、返済資金のため発行された国債を日銀がファイナンスするから、政府はそれを繰り返すことでひたすら物を買い続けれるわけだな。だからインフレになる。あってる?
- 37 :ドラエモン:2003/03/18(Tue) 21:43
- >>36
そういうこと。というか、それが可能になるということが分かるだけで、期待は変わり
はじめる。要するに将来の「リスク」の段階で、バランスシートの組換えを余儀なくさ
れることになる。長期期待の状態が変わればいいわけ。 - 38 :走る名無しさん:2003/03/18(Tue) 22:05
- ↑じゃーなんでやんないの?インフレにできるじゃん。
ETFを買うのと国債買うのとでは違うの?なんでETFまたなの? - 39 :走る名無しさん:2003/03/18(Tue) 22:43
- >>38
>じゃーなんでやんないの?
日銀の人に聞かないとわからないけど、ここらへんでよく聞かれる理由は
(1)通貨の番人が自分で通貨の価値を下げるのは敗北だと考えている
(2)独立性をないがしろにすんじゃねー。俺達は専門家だ、黙ってみてろ
(3)目標をおしつけられたり期限を切られたりした上で結果責任とらされちゃたまらん
(4)実は非伝統的政策はやったことないんでうまくできるかどうか自信ないんですぅ
(5)我々はついに日本を不況のどん底に叩きこんだ!この状況をフルに活用して、
腐った日本の経済システムを素晴しいものに改革してやるのだ。
そう簡単に景気よくしてたまるかよfufufu
(5)はかなり電波はいってるけど前川リポートとか読むとあながち出鱈目ともいえない - 40 :非常勤講師:2003/03/18(Tue) 22:59
- >>38
というより、もしこれをやって景気回復したりしたら(^^;
日銀が自分の過去の政策の誤謬を認めなければならないから
じゃないスカ。
翁邦雄所長とその配下の言い訳論文を呼んでいると、そんな
気がひしひしと.... - 41 :ドラエモン:2003/03/18(Tue) 23:15
- >>38
謎だよねぇ。>>39のあげた意見以外外に、
6)高齢者人口が多く、かつ投票率が高く、政治的に強いので、インフレなんかいいだし
だら政権が持たない。でも、日銀は政府からも議会からも独立だし、老人に弱い政府が、
年金のデフレ連動減額を決められるわけで、これは速水氏が老人だという以外(w)説明
力があるようには思えない。
7)うまくいくと困るという説もある。だって、過去少なくともクルッグマンがインフレ
政策言い出して5年の不況の責任を追及される。でも、これもあんまり酷い理由付け。
8)無制限国債買い入れは財務省の手先になることを意味するから、生理的に嫌悪という
のもある。まあ、これはわからんでもない。みんな財務省は嫌いだからw。だが、ことは
好き嫌いの問題じゃあないんだが・・・
PS
ETFvs国債 前にも書いたが、いろんな要因で決まる株価を日銀が決めるのは、やは
り宜しくない。資産価格を直接に政策目標にすると肝心のインフレや雇用が犠牲になる可
能性がある。まあ、インタゲ反対の人の一部には、インフレ率を目標にすると、資産価格
や雇用/成長が犠牲になる可能性があるからという人もいる。バブルのころインフレ率は
低くて、厳格なインタゲではいつまでたっても利上げはできなかったという話だ。だが、
インタゲはフレームワークであり、今のような非常時を除けば柔軟な適用が筋。そもそも
そういう主張をする人たちのテイラールールは、80年代末に利上げの必要性を警告して
いたし、ベースマネーの増加率目標のほう(マッカラムルール)も同じく金融引締の必要
性を示していた。 - 42 :走る名無しさん:2003/03/19(Wed) 03:43
- >>41
やはり、「バブルのころインフレ率は低くて、
厳格なインタゲではいつまでたっても利上げはできなかった」
という説は説得力がないと思う。
そのころの消費者物価(生鮮食料品を除く)インフレ率のグラフを見ると、
88年あたりからインフレ率が毎年0.5~1%程度も上昇し続けており、
91年には現在のリフレ派がすすめている1~3%のインフレ目標の上限を
突破してしまっている。マネーサプライの伸び率を見ればインフレ率が上昇し
続けるのは当然の状態だったわけです。
もしも1~3%のインフレ目標を設定していれば日銀総裁は91年か92年の
国会でしばきあげられた可能性がある。インフレ目標を設定していれば
日銀はインフレ率が毎年上昇し続けるという状況に危機感を感じたはずです。
実際にはインフレ率が上昇し始めるより前に
マネーサプライの伸び率が大き過ぎることに危機感を感じていたはずです。
バブルの当時に資産価格が急激に上昇してしまったのは
投機筋は銀行が潤沢に資金提供してくれると信じており、
銀行はそういう資金需要を支えるだけ十分に日銀がマネーを供給してくれる
と信じていたからでしょう。バブル崩解の痛みが激烈だったのは
そのように信じていた方々が非常に多かったから。
しかし、1~3%のインフレ目標が設定されれば、投機筋も市中銀行も
そういう甘い予想が外れることを前提に行動しなければいけなくなります。
しかし、もしも日銀が株価を直接操作し始めても、
皆がそういう慎重な行動を取れるかどうかは疑問。
9人組の提案は明確に却下されるべきだと思う。 - 43 :走る名無しさん:2003/03/19(Wed) 05:30
- 合理的期待に働きかけるというのが、抵抗を感じる人と、そうでない人がいるんでは。
結局、金融政策に洗脳されるみたいで、ヤだ!という人はヤなんだろうな。
イラク攻撃反対の街角の署名運動のような虚しさが確かにある。 - 44 :走る名無しさん:2003/03/19(Wed) 05:46
- >>42
80年代後半から90年代始めにかけての資産価格上昇は良い資産価格上昇だった
と主張していた方がいたように思うが(dell氏?)、
インフレ率が毎年上昇し続けたという事実を見れば
あの資産価格上昇には持続性がなかったことは明らか。
素直にマネーサプライを適度に絞ると宣言して実際にそうしておけば良かったのだ。 - 45 :走る名無しさん:2003/03/19(Wed) 08:47
- ドラエモン様
国債の買いオペでインフレになるのはわかったけど、2~3%のインフレ率にするにはマネーサプライの伸び率はどれくらいになるの? - 46 :ドラエモン:2003/03/19(Wed) 09:02
- >>42
>91年には現在のリフレ派がすすめている1~3%のインフレ目標の上限を突破してし
>まっている。
うーん、お若いね。91年に利上げしたんじゃ逆効果でしょう。88年からかなりのペース
で利上げして、91年の湾岸戦争終了直後から大幅に引き下げる必要があった。
>>45
信用乗数・流通速度ともにデフレ対応してるのでデフレ脱却自体が、そうしたパラメータ
を変化させるので、最終的にマネーサプライどのくらい伸ばすべきかは難問。ベースマネー
なら、今の状態では、コンスタントに年率20%~30%増やすべきだと思う。ただ、
上に書いたように、デフレからの反転過程で急激にパラメータが変化するのは確かだと
思う。 - 47 :MM:2003/03/19(Wed) 11:33
- 今日はいい天気ですね、皆さん。
インタゲはデフレ脱却後でこそその真価を発揮すると思う(もちろんデフレ解消でもね)。どうもリフレ派の多くもまだレジーム転換前後でしか昭和恐慌期をみていないようだが、是清の経済政策の蛇行ぶり(裁量的政策の弊害)を追うとツクヅクそう思う。
安定的なマネーサプライルールならいくらでもつくることが可能だろう。なんとか半世紀以上かけてそこまできてるんだからその知恵を拝借しょようとなんでならないのか? 不思議だ。 - 48 :ドラエモン:2003/03/19(Wed) 11:57
- >MM
そうね。だから、ここらで主張している政策は「インタゲ付量的緩和」であって、本来の
インタゲではないというべきでしょう。要するに、流動性の罠からの脱出戦略の話をして
いるわけで。その意味では、貴君の「批判」は正しいが、「超越的」でもある(笑 - 49 :走る名無しさん:2003/03/19(Wed) 14:53
- >>46
>うーん、お若いね。91年に利上げしたんじゃ逆効果でしょう。
誰も91年に利上げしろなどと言っていない。
インフレ目標はインフレ率が目標の範囲を外れた後に利上げ
(もしくは利下げ)するような政策とは全然違う。
>88年からかなりのペースで利上げして、
>91年の湾岸戦争終了直後から大幅に引き下げる必要があった。
これには賛成。
しかし(歴史にもしもはないと言われるかもしれないが)
インフレ目標を設定していれば状況は全然違っていた可能性が高い。
政策レジームが変われば経済主体の行動は全く違ったものになる。
インフレ目標と資産価格のバブルの関係は確かに難しい問題だが、
1980年代後半の経験だけをもとにそれに関する結論をくだすこと
には大いに異論がある。 - 50 :ドラエモン:2003/03/19(Wed) 15:27
- >>49
>インフレ目標はインフレ率が目標の範囲を外れた後に利上げ
>(もしくは利下げ)するような政策とは全然違う。
そりゃそうだ。すんまそ。「本来のインタゲ」と聞くと、つい、地主・黒木・宮尾の反論
を思いだしてしまうのだ。
>しかし(歴史にもしもはないと言われるかもしれないが)
>インフレ目標を設定していれば状況は全然違っていた可能性が高い。
>政策レジームが変われば経済主体の行動は全く違ったものになる。
禿同。ルーカス批判で「プラクティカルマクロ」を批判するくせに、そういう所には
思いの及ばない連中が多すぎ。合理的なフレームワークがあって受動的金融調節に過度に
依存するリスクを認識していれば、バブル自体も起こったかどうかわからんしね。 - 51 :走る名無しさん:2003/03/19(Wed) 17:47
- 2003年2月7日(金)の http://www.amy.hi-ho.ne.jp/family-mn/hit1.htm より
> また、ETF購入はインフレ・ターゲット論と同じ発想ですが、経済活動の
>結果でデフレが起きている状況を無理やりインフレにすることが果たして正し
>いのでしょうか。どうしてもインフレにしたければ、電気・水道・ガス・教育
>などの公共料金を全て値上げすれば確実にインフレになります。政府がインフ
>レ目標の政策を掲げるなら、公共料金を率先して値上げし、公務員の給料もど
>んどん上げれば良いことになります。しかし、それが正しい事だとは誰も思わ
>ないでしょう。
>
> このように、少し考えればインフレ・ターゲット論が如何におかしな議論か
>理解できると思います。今、政策的に必要なことはデフレと共存することであ
>り、デフレに相応しく公共部門をコストダウンし、経済活動を活性化すべきで
>はないでしょうか。必要なのはインフレ政策ではなく「デフレ安定政策」とで
>も言うべきものでしょう。
ETF購入とインフレ・ターゲット論は全然違う発想なんだが、
これからはこの引用文のような誤解が広まりそうだな。
ETF購入=インタゲ論ということになってしまえば
「デフレと共存」派にとってものすごくありがたい。
ETFの市場規模はせいぜい数兆円ですよね。
インデックス投信全部合わせても株式市場全体の数パーセントにしかならない。
東証一部の時価総額は高々300兆円程度ですから、
ETFの買いオペでデフレを終わらせるだけ十分に
大量のマネーを供給することは不可能。
これじゃあインフレ期待が高まるはずがない。
絶対確実にインフレを起こせるだけ十分な量のマネーを供給するためには
国債をオペの対象にすべきなのだ。市中銀行だけで国債を100兆円程度も
持っているわけですから。国債とETFでは市場規模の桁が違う。
ETFの買いオペは単に有害なだけでデフレ対策にならない。
REITはさらに市場規模が小さいのでお話にならない。 - 52 :走る名無しさん:2003/03/19(Wed) 17:49
- 修復!
- 53 :走る名無しさん:2003/03/19(Wed) 18:37
- >ベースマネーなら、今の状態では、コンスタントに年率20%~30%増やすべきだと思う。
インフレターゲットなんて反発の強いネーミングじゃなくて、ベースマネーターゲットなり、
>安定的なマネーサプライルール
マネーサプライ健全化政策なり、もっと反発が少なく受け入れやすいものにすればずっと前に
政策転換計られていたかもしれないと考えるのは、死んだ子の歳を数えるようなものか? - 54 :走る名無しさん:2003/03/19(Wed) 19:37
- >>53
たしかにネーミングの工夫も重要かもしれないが
「インフレ」という言葉を出さずにうまく誤魔化そうとしても無理。
「結局インフレ率をプラスにするつもりなんでしょ?」と質問されたら
「イエス」と答えざるを得ないのだ。
マイナス2%のデフレとプラス2%のインフレでは
大量に現金を保有している人にとっては大違いなのだ。
たとえば1000万円の現金の実質価値は
5年後、10年後に以下のような違いが出る。
2%のデフレ 2%のインフレ 差
現在 1000万円 1000万円
5年後 実質1106万円 実質906万円 実質200万円
10年後 実質1224万円 実質820万円 実質404万円
これだけ違うのだから大量の現金を保有している人が
たった2%のインフレであろうと猛烈に嫌がるのは当然なのだ。
(実際には定期預金などの金利が上昇するのでここまで大きな差は生じない。)
こういう計算は電卓を使えばすぐにできる。
リフレ政策への反対者は上の事実を利用して
「何もしない政策」もしくは「無謀な政策」への支持を増やそうとするわけだ。
逆に言えばそれだけ大きな違いが生じるのだから
たった2%のインフレへの誘導だけでも巨大な経済効果を生むことになる。
大量の現金保有者が嫌がる理由とリフレ政策に効き目がある理由は
同じなのでネーミングを工夫して説得力を増そうとするのは難しいと思う。 - 55 :ドラエモン:2003/03/19(Wed) 21:15
- >>54
禿同。これを木村某はインフレ政策反対の論拠に用いるわけだが、現金のママ何も考えずに保有
し続けるなどと言う金持ち甘やかし優遇策を、さも庶民の味方のように言い募るのを見るとムカ
ムカする。とはいえ、資産運用を考える暇や知識のない人もいるから、インフレ連動債を相当量
発行するのは良いことだと思う。まあ、「構造改革」好きな人から見ると、それも「社会主義」
に見えるかも(笑)自立した個人の資産選択を妨害するとかいってw。なのにデフレで現金保有
は良かったりして(爆 - 56 :走る名無しさん:2003/03/19(Wed) 21:31
- 金融政策の効果をちゃんと分析したキヨタキとムーアの論文がある、と聞いた。
ドラエモン、その論文は何を言っているのか教えて。ようわからん。 - 57 :ドラエモン:2003/03/19(Wed) 21:37
- >>56
それを真面目に読んでもいないと言うことでザモデル先生の逆鱗に触れたわけだが、未だに碌に
読んでいない。すんまそ。老眼で活字読むのは億劫になってきた(w
その辺りのサーベイは、「ザモデルスレ」で一夢庵やヒクソンや歌舞に訊いてくれ。 - 58 :走る名無しさん:2003/03/19(Wed) 22:15
- >>56
最近の仕事の方については清滝氏のホームページの論文を読んでくれ。
http://econ.lse.ac.uk/staff/kiyotaki/index_own.html
清滝氏自身による Kiyotaki-Wright や Kiyotaki-Moore "Credit Cycles"
の簡単な紹介は『現代の経済理論』(東京大学出版会1994)の第V章にある。 - 59 :MM:2003/03/19(Wed) 22:23
- >>57 ドラエモン氏は老眼なのか。もっとピチピチ(ガイ、ギャル)と思ったが。老眼というのはやはり生産性を低下さすのだろうか? あと10年も経たずにその境遇に逝きそうなのだが。
ところで半分冗談でしか読めないが「超越的」の意味がわからない。カントか? - 60 :走る名無しさん:2003/03/19(Wed) 22:28
- >>55
あなたの言っている意味が分からない。
通貨の裏付けがない管理通貨制度では、紙幣の存在(中央銀行発行の手形)=誰かの借金
ではないのか?
インフレで損をする人もいれば、得をする人もいる。
同様に、デフレで損をする人もいれば得をする人もいる。
そして社会全体で考えたとき、デフレの損失はあまりに大きすぎる。
インフレターゲットと言った時点で、社会全体の損失について人は聞く耳を持たなくなる。
これは、理性や論理の話ではない、感情論なのだ。
>「結局インフレ率をプラスにするつもりなんでしょ?」と質問されたら
マネーサプライとインフレ率の相関性についての論文を、日本人全員が理解するのにどれくらいかかるのだろう。おそらく、日本人の過半数がインフレターゲットの正当性を理解するのと同じだけかかるのではないのかな。 - 61 :MM:2003/03/19(Wed) 22:31
- まさかドラエモンはインタゲをただのデフレ克服の手段だけでしか考えていないわけではあるまい。昨日だかの学者たちの共同声明と大差ないものになるぞ。ま、どうも冗談で書いたとしか読めないがね。
実は職場で、デフレ脱出=調整インフレ、インフレの抑制=インタゲ という妙な二元論を聞かされて閉口した記憶があるので、この手の誤解が普遍的なのか懸念してはいる。 - 62 :走る名無しさん:2003/03/19(Wed) 22:33
- >>60の「>>55」は「>>53」の誤りではないか?
- 63 :走る名無しさん:2003/03/19(Wed) 22:35
- MM氏≠歌舞たんならば驚きである。
- 64 :MM:2003/03/19(Wed) 22:41
- 申し訳ないが歌舞ではない。ただし掲示板登場はこれが最初でもない。
- 65 :MM:2003/03/19(Wed) 22:45
- ドラエモンもそうだが、なんで僕が歌舞だと思うのだろうか?不思議だ。むしろすりらんかとかいわれたいな
- 66 :走る名無しさん:2003/03/19(Wed) 22:52
- ドラ氏になれなれしいコテハンはどうしても歌舞氏に見えてしまう。
- 67 :60:2003/03/19(Wed) 22:52
- >>62
>>55は>>54の間違いだ。指摘有り難う。 - 68 :走る名無しさん:2003/03/19(Wed) 22:56
- >>60は>>54を誤読している。
- 69 :走る名無しさん:2003/03/19(Wed) 23:00
- MM=○○○○じゃないかな~
- 70 :MM:2003/03/19(Wed) 23:00
- ドラエモン氏というのはそんなに怖いのか? なんか近所のおばさんみたいな親しみやすさがあるが?そう思っているのは僕だけなのか?
- 71 :ドラエモン:2003/03/19(Wed) 23:09
- >>61
それ、結構微妙な問題ではないの?例えば、スベンソンの「馬鹿でもできるデフレ脱出法」でも
固定レートでの「脱出局面」と、その後の「インフレターゲット局面」は、一応別でしょう?
PS
ただ、今朝の日経の「提言」は、問題外ですな。時限的インタゲって、それじゃ斎藤誠のデフレ
モデルで批判されたらいちころだもんな・・・ - 72 :MM:2003/03/20(Thu) 00:02
- スベンソンできたか 笑い 話題が思いっきりズレた気がするがね。
- 73 :ドラエモン:2003/03/20(Thu) 00:33
- >MM たしかに(w 為替と物価じゃ違うと言えば違うわな。すまそ。だが、流動性の罠を複数
均衡の問題と考えると、ファンダメンタル均衡近傍の話が「普通のインタゲ」で「流動性の罠
均衡」脱出の話を「リフレ」とか「調整インフレ」と呼ぶのは、一応理屈が通らないかね? - 74 :すりらんか:2003/03/20(Thu) 01:02
- >インタゲはデフレ脱却後でこそその真価を発揮すると思う(もちろんデフレ解消でもね)。
>どうもリフレ派の多くもまだレジーム転換前後でしか昭和恐慌期をみていないようだが、
>是清の経済政策の蛇行ぶり(裁量的政策の弊害)を追うとツクヅクそう思う。
経済史はほんとによく知らない(デフレ不況の実証分析で読んだくらい)のでなんともコメ
ントしかねますが,「インタゲはデフレ脱却後でこそその真価を発揮する」からこそ(ハイパーで
ない)デフレ脱却にも効果があるとはいえないだろうか?安定的なインフレ経路を維持するよう
に政策が採られることがコミットメントつきのフレームで示されることが(ハイパーでない)インフ
レへの移行の役に立つというような.
>インフレ目標はインフレ率が目標の範囲を外れた後に利上げ
>(もしくは利下げ)するような政策とは全然違う。
これはまったくそのとおりと思います!信頼されたインフレ目標政策ならばターゲット上下限に
近づく「傾向」が見られただけで裁定的な行動が始まるでしょう.だからこそ「フレーム」が重要
だと思います.
>金融政策の効果をちゃんと分析したキヨタキとムーアの論文がある、と聞いた。
>ドラエモン、その論文は何を言っているのか教えて。ようわからん。
Kiyotaki and Mooreが金融政策の効果をはっきり分析しているとは思いません.かなりいろい
ろな解釈ができる論文だと思います.むしろdebt deflationを前面に押し出してるBernankeとか
のやつ(1990年ごろのやつ・・・共著者忘れた)のほうが直接的だと思う. - 75 :すりらんか:2003/03/20(Thu) 01:16
- あぁ,誤解されると困るがいろいろな解釈ができるってのは欠点とは
限らない.いっそKiyotaki and Mooreとかザモデルスレとかでやろう
か? - 76 :走る名無しさん:2003/03/20(Thu) 01:19
- >>75
一番新しいやつですか? - 77 :走る名無しさん:2003/03/20(Thu) 01:26
- >>どらえもん氏@71
日経にのっていた提言のインタゲって時限的でしたか?
私はそのようには読まずに、最初数年間とその後とで、コミットする
インフレ率を変える、ということを言ってるだけだと思いましたけど。 - 78 :すりらんか:2003/03/20(Thu) 01:42
- >>76
あっ,現代の経済理論とか書いてる人がいるからてっきりJPEのか
と思ったけど,タイプうちのとかのほうかな?たしかにJPEのはも
う有名すぎますしね.僕最新の方まじめに読んでないからいい機
会だししばらくして暇できたらそっちやりましょうか? - 79 :一夢庵[一夢庵]:2003/03/20(Thu) 07:42
- >>75-78 すりらんかさん
>いっそKiyotaki and Mooreとかザモデルスレとか
おお、ぜひともご利用ください。 - 80 :招き猫:2003/03/20(Thu) 11:27
- >>54
> 2%のデフレ 2%のインフレ 差
> 現在 1000万円 1000万円
> 5年後 実質1106万円 実質906万円 実質200万円
>10年後 実質1224万円 実質820万円 実質404万円
あのすれ違いで悪いが、素朴な質問なんだ。
日銀券って言うのは、日銀が発行する紙幣であり、日銀振り出しの手形じゃないのか?
http://www.imes.boj.or.jp/cm/htmls/history_09.htm
中世以来商業の発達した伊勢山田地方(現在の三重県伊勢市)で流通したわが国最古
の紙幣。 山田羽書は、秤量銀貨の小額端数の預り証(手形)として、釣り銭の代わ
りに発行された私札であり、「羽書」とは「端数の書き付け」に由来する名である。
発行者は伊勢外宮の神職に就く土地の豪商であり、その自治組織による発行制度がよ
く整備されていたことから、信用が高く、山田地方において盛んに流通していた。
上記の説明だと、デフレで一番借金を背負うのは手形の発行主体である日銀ってこ
とかな。デフレになればなるほど、日銀のバランスシートは悪化するし、日銀がリ
ストラしないといけなくなるんじゃないのか? - 81 :MM:2003/03/20(Thu) 11:29
- つまらん話から先にサッサと書いときたいが、「調整インフレ」と「インタゲ」の二分法を持ち出す連中は、次には決まって「インタゲ」ではデフレ脱却はできない、「調整インフレ」はハイパーインフレや隣人窮乏化になるというのがオチだ。
というわけでドラエモン氏とすりらんか氏のような高級な話とは別な主旨で書いたのだがね。
それでも両氏がどうも自分の議論を十分に整理していないように思うのでここで聞きたいことがいくつかある。僕もこの掲示板を十分に読んでいるわけではないのでどこかですでに議論しているかもしれない。ドラエモン氏もすりらんか氏もデフレ脱却のためにインフレ目標を1-4%のレンジで設定しているように思う。期間は一年ぐらいかな? - 82 :ドラエモン:2003/03/20(Thu) 11:36
- >MM氏
本音を言えば(笑)、一年目は10%位上昇しても構わないとおもう。GDPデフレータ
ベースでデフレが始まった95年から8年間、毎年1%以上デフレが続いているのだから
その分を一気に戻しても構わないと思うが、実際にはそう簡単に10%も戻らないし、
そう言ってしまうことに対する社会的抵抗は極度に大きいだろう。
で、現実的にいえば、2から4%を「永久」に続けるのが妥当だし、必要と考える。 - 83 :MM:2003/03/20(Thu) 11:38
- そして昨日の両氏のカキコミをみるとどうやらデフレ脱却のインフレ目標とその後のインフレ目標は違うようなことを書いている。その認識はいいが、そうだとすればデフレ脱却のインフレ目標を1-4%のレンジで提案するのはまったく賛成できない。
これは岩田氏らの『まずデフレをとめよ』でも同じ違和感を感じたものだ。現実世界であえば問責したいが、とりまきがこわいので自粛している 笑い
まず両氏+岩田氏らのリフレ派のように日銀の政策のミスでデフレが続き、デフレ期待が定着しているなら、リフレ策開始時点の日銀の信頼性はかなり問題があるものになっていることが1点。さらにこれも両氏+岩田氏らが強調するように日銀はかなり粘着的なインフレファイターであるらしい。実質的にデフレ脱却への意識が低いように思える。であるならば日銀はインフレ目標のレンジについて非対称的な選好をもっていないか? この選好を考慮すれば下限が問題になるのではないか? この論点が両氏+岩田氏らには欠けているように思うがどうだろうか?
ちなみにいっとくが僕はインタゲでデフレ脱出派だ。そういっとかんとここでは被害妄想的に攻撃されることがあるのでやっとられん - 84 :MM:2003/03/20(Thu) 11:53
- 少し書き込みが前後したようだな。下限を2%ならばいいのではないかと思う。上限は好きにやればいい。デフレ脱却が目的ならばね。
ただしこの板でも定番みたいだが、例のAkerofらの低インフレ論を2-4%のレンジを支持する議論に用いるのはまだまだそう単純にはいかないぞ。先にいっとかないと奇襲攻撃されるからいうがね、僕は日本では賃金の下方硬直性が労働市場を考えるときのキーだと思う。
しかしその一方で、日本の労働市場における賃金の下方硬直性の検証がどのくらいすすんでいるかがまだ疑問(いいかえれば低インフレがゼロインフレにくらべて労働調整を「長期的」には阻害する可能性さえもあるかもしれない)だ。これは産業間や規模別、非正規労働市場などの問題ともからんできそうだ。Akerofもちだして一発ですむ問題にも思えない。 - 85 :MM:2003/03/20(Thu) 12:00
- しかしドラエモンはいいにしても、岩田氏らはデフレ脱却に1-3%か。問題ありすぎるな、これは。
- 86 :すりらんか:2003/03/20(Thu) 12:12
- 目標とする物価に速報性を意識してCPIを使うならば1%はインフレとは言え
ませんから「最低でも」下限は2%ということになるでしょう.
>両氏のカキコミをみるとどうやらデフレ脱却のインフレ目標とその後のイン
>フレ目標は違うようなことを書いている
「両氏」は僕入ってますか?僕はそんなにジャンプスタートの話を書いたこ
とは(昨日はもちろん無いしこれまでも)無いと思っていたんですが?
>日本の労働市場における賃金の下方硬直性の検証
下方硬直性そのもののミクロ的検証についてたいした知識は持っていません
が,実質賃金の上昇が利潤圧縮を通じてGDPに影響するというのは比較的いろ
いろな手法で示せる+90年代に平均での雇用者の実質賃金が上昇している,
というところからそれほど的はずれな話ではないだろうというのが僕のおお
ざっぱな意見です.MMさんの
>日本の労働市場における賃金の下方硬直性の検証がどのくらいすすんでいるか
>がまだ疑問(いいかえれば低インフレがゼロインフレにくらべて労働調整を「
>長期的」には阻害する可能性さえもあるかもしれない)だ
ですがなぜそれが「いいかえれば」なのか,なぜその「可能性さえある」のか
ちょっと僕ではわからないみたいなので説明いただければと思います.さらに
「可能性」が理論的にということであれば,そのような因果が成り立っている
疑いがあるのはどこを見ると感じるのかご示唆ねがえませんでしょうか? - 87 :すりらんか:2003/03/20(Thu) 12:23
- >>86へ自己レス
>僕はそんなにジャンプスタートの話を書いたことは無いと
MMさんは前に見てらっしゃったんですよね?だとしたら1年以上前は
そんな話もしたかもしれないです.ただ,いまは下限のスタート時高
め設定はせいぜい(これが重要だといわれるかもですが)デフレ志向
の強い日銀が下限のみにターゲットしてしまう事を防ぐというタイプ
の意味づけかと思います. - 88 :MM:2003/03/20(Thu) 12:30
- すりらんか氏はドラエモン氏と違うのか。てっきり同じもんだとおもってたが。ドラエモン氏のような複数均衡を念頭にいれているのではないのか? ザ・モデルとのやりとりでいっていたように思うがね。
労働市場の「おおざっぱな意見」には同意している。これはすでに書いた。
最後の質問にはまずこう切り出してみよう。賃金の下方硬直性とはそもそもなんだろうか?
賃金の下方硬直性と生産性はどう関係しているのだろうか? もし賃金の下方硬直性と生産性のリンクがないときは、下方硬直性を支持する低インフレ政策は果たして妥当か?
こういった論点は考えておいてもいいだろう。その上で「おおざっぱに」Akerofもちだしてリフレ策を弁護するにはやぶさかではない。 - 89 :MM:2003/03/20(Thu) 12:33
- 87のすりらんか氏の意見には賛成している。これが僕が上で書いたデフレ脱却インフレ目標には日銀の非対称選好の考慮せよ、という発言と同じだ。しかしいつ2%に下限を変えたんだ。それとも僕の記憶違いか…
- 90 :MM:2003/03/20(Thu) 12:38
- 88を補足しとけば、僕は下方硬直性と生産性は関係あると思っているし、その手の理論は、無数にあるに違いない。しかし日本でこの点の実証はあるのだろうか? なければリフレ派はやらないといけないだろう。と、ここでいってもはじまらんがね。あればご教示願いたい。
- 91 :走る名無しさん:2003/03/20(Thu) 13:48
- すりらんかもなんかよくわかってないんじゃないのか。
- 92 :走る名無しさん:2003/03/20(Thu) 13:56
- ↑歌舞か?MMは歌舞に違いない
- 93 :歌舞:2003/03/20(Thu) 14:03
- おれじゃないって。個人的にもメールもらってるが、おれじゃ~~~ない。
いま忙しいし、あと体調悪いから面倒なレスさせんなよなw - 94 :歌舞:2003/03/20(Thu) 14:10
- だいたい漏れみたいな月並みなリフレ派なんか世間にはいっぱいいるだろうw 銅鑼もすりたんもしかり。リフレ派ってそんなに少ないのかな?
あ、個人的にメールをいただいたかたを批判してるんじゃないですよん。さびちいのでメールちょびだい。特に女性 藁 - 95 :歌舞:2003/03/20(Thu) 14:13
- ちなみに漏れはいままで、実名の人間以外で、銅鑼、ペリ、PK、などと同一視されたことがあるが、全員 性格と口が悪いのは言うまでもないw
- 96 :走る名無しさん:2003/03/20(Thu) 14:36
- 歌舞じゃないとして誰だ?
おもしろければいいんだけどな - 97 :走る名無しさん:2003/03/20(Thu) 14:45
- へたに詮索するのがここのやり方だから
ヒミツ結社じゃあるまいしなあ 日銀のスパイとか
妄想はたらかせるバカがいるんじゃないのか - 98 :MM:2003/03/20(Thu) 16:58
- さてと、ここでは歌舞氏や他の誰かでないと満足にレスももらえないのかな?ばからしいのでまた名無しに戻ろうと思うがね。そんなことをしているからいつまでたってもドラエモンの近衛兵などとこの掲示板は誹謗されるのではないかな だいたい詮索されたら誰でも不機嫌になるんじゃないか そのための匿名掲示板だ。以上
- 99 :走る名無しさん:2003/03/20(Thu) 17:12
- すりらんかがちゃんと答えないからいかん.
- 100 :ドラエモン:2003/03/20(Thu) 17:35
- もうMMで出てこないのかもしれないけど、一応お返事。
僕は、インタゲ(リフレでもいいけど)に転向してから、ずーっと2から4%
を主張してきたつもりだ。だが、最低を2%にすると、政治的に受け入れられ
ないから1%にずべきだという人が多い。イギリスだって2.5%の上下各1
%レンジなんだから、下限は四捨五入で2%なのにね(笑
僕が「株か?」と書いたのは、あいつが真面目な振りをして結構いい筋の質問
を投げてきて、こっちが真面目に対応していると最後にズッコケるような発言
をして、調子が狂った経験が何回かあるから。別に他意はない。 - 101 :すりらんか:2003/03/20(Thu) 18:09
- >歌舞氏や他の誰かでないと満足にレスももらえないのかな?
まぁまぁ,捨てハンの野次は風物詩なんで気にしない方がいいですよ.僕も
銅鑼氏も別に歌舞さんじゃないからいい加減なレスつけないなんてことした
ことないですし(むしろ常連同士の方がレスは適当だったり…)
>しかしいつ2%に下限を変えたんだ。
まえは4%±1という事が多かったんですが,>>100な理由で3%±1のほうがし
っくりいくという人が多いようなので…….でも一応「下限の下限」が2%だ
とちょっと良心を担保してみたりするテスト(もしかしたらもっと前=僕が
リフレ懐疑的だったころの話かもですが…忘れてくださいw)
>ドラエモン氏のような複数均衡を念頭にいれているのではないのか?
これはザモデルさんとの話の時もそうでしたが,僕は離散的な潜在的均衡が
あってというより,無数の可能な均衡があって……というほうを当時から重
視していたと思います.
>>88
>賃金の下方硬直性とはそもそもなんだろうか?賃金の下方硬直性と生産性
>はどう関係しているのだろうか? もし賃金の下方硬直性と生産性のリン
>クがないときは
>>84
>これは産業間や規模別、非正規労働市場などの問題ともからんできそうだ
むむ.何となく言いたいことがわかってきたかも.過小な労働需要で雇用量
が決まるとき,自社製品価格(企業側にとっての名目賃金へのデフレーター)
の低下は雇用量低下と労働の限界生産性上昇のどちらかに帰結するから…っ
てな話をしたいのですか? - 102 :歌舞:2003/03/20(Thu) 18:13
- 最後にズッコけるとはなんだよ。泣くぞまじにw
しかし結構笑えた。いてて、腸がでる~~w - 103 :歌舞:2003/03/20(Thu) 19:29
- すりたん。最後の話題が理解でけん。賃金の下方硬直性と関係あんの?
あと漏れも2-3%で一年以内に意見を統一w - 104 :歌舞:2003/03/20(Thu) 20:01
- MMのいってるのってインタゲの長期目標が低インフレかゼロインフレか、って話でしょ?
つまり長期でも賃金の下方硬直性を前提にした議論をしていいのか、ということでもあんじゃないの? 確かAkerofたちへの批判論文で、低インフレはgreaseかsandかっていってるもんがあるみたいだよ。それとの関連じゃない。なんてフォローするとまた漏れに嫌疑がw
さて仕事仕事とww - 105 :走る名無しさん:2003/03/20(Thu) 20:29
- インフレ3%としても。
かつて日本は、インフレ時代を過ごしてきた。
それでも、銀行の金利はあったわけで。
銀行預金からお金が抜け出すなんてあるのかな? - 106 :走る名無しさん:2003/03/20(Thu) 23:50
- >すりらんか氏。もう少し明瞭に書かないとわからない。
インフレ目標をドラエモン氏のようにはデフレ脱却とその後とわけてないのか。 - 107 :すりらんか:2003/03/21(Fri) 12:37
- ・日銀のデフレ志向を別とすればターゲットゾーンは別に脱却前後で分ける必要はない
・日銀のデフレ志向が民間に強固に読み込まれているなら話は別
(←この併記が明瞭でないとの指摘かもしれないが,これは正直わからないのです)
・下限の下限ははCPI2%
・中央値を3%にするか4%にするかはむしろ政治的な問題 - 108 :TAKA:2003/03/22(Sat) 01:27
- おい、誰か教えてくれ。インタゲ2%として、
どの物価が2%上がるんだ?平均的に上がるのか?それとも上がらないもの、
上がるものがあるのか?
そして、なぜ2%だけ上がるんだ?そもそもなぜ物価が上がるんだ?
このデフレ時代に・・・? - 109 :ドラエモン:2003/03/22(Sat) 01:50
- >>108
1)「物価」は平均値だから、上がる物もあるし下がる物もある。
2)2%上がるようにマネーを増やすから。
3)時代がデフレなのではなく、デフレにしているだけだから。 - 110 :TAKA:2003/03/22(Sat) 20:06
- >(1)「物価」は平均値だから、上がるものもあるし下がるものもある。
平均的に上がるのではないわけだ。個別的に上がるもの、下がるものがあるのであれば、上がるものはなぜ上がり、下がるものはなぜ下がるのか?
その個別銘柄の上げ下げは、インタゲ政策導入と関係があるのか?私の質問は、インタゲ導入によって、上がらないものが、上がる結果となるのか?
もしそうなら、下がるものは、インタゲ導入してもなぜ下がるのか?インタゲ導入と個別物価の上げ下げは、本当に関連があるのか?インタゲ導入しようがしまいが、上がるものは上がり、下がるものは下がるのではないのか?
>(2)2%上がるようにマネーを増やすから。
あなたはこの返答を書きながら、自分自身でおかしいと思ったのではないか?
まず、マネーは今でも日銀はウジャウジャ供給している。日銀当座預金残高には20兆円あるというではないか。
あなたが「マネーを増やす」と言う意味が、2%上がるまで「マネーを増やし続ける」という意味ならば、その意味するところのバカバカしさに、あなたは自分自身笑ってしまわないか?
2%の物価上昇は、結果としての数字であるから、その数字が判明するまではマネーを増やし続けると言うわけか?それである日、物価が2%上昇を達成しましたと言う時に、マネーの供給をストップするんだろうな?
ツヅク - 111 :TAKA:2003/03/22(Sat) 20:07
- そこでストップして、次の物価発表までマネー供給を横ばいに止めるんだろうな?次の物価発表の上昇率が2%ちょうどならいいが、そうもいくまい。もし2%以下なら、マネーの供給をまた増やすのか?2%以上なら、マネーの供給を減少させるのか?
自動車を運転しているわけではないんだから、マネーの供給を増やしたり減らしたりすれば、物価がその通りあがったり下がったりするわけないだろう。
ましてあなたは物価が上がるものも下がるものもあると言っているではないか。マネーの供給量だけで個々の物価が上がったり下がったりするわけではないことは、あなた自身認めているではないか。
マネーを増やせば2%上がるというあなたの回答は、あまりに安易で自己矛盾しているとは思わないか?
>(3)時代がデフレなのではなく、デフレにしているだけだから。
試験問題の解答であれば、これは0点ですね。何の意味もない言葉の羅列です。「時代がデフレ」とはどういう意味ですか?デフレは物価が前年度比較で下落するという数字の世界であって、時代がデフレであろうがなかろうが、数字がデフレであれば、それはデフレの時代でしょう。
次の「デフレにしているだけ」はまだまともな言葉ですが、「誰」が「どのように」デフレにしているんですか?もし誰かがどのようにかして「デフレにしている」ならば、「その人間」が、デフレにしているやり方を改めれば済むことでしょう。誰がどのようにデフレにしているんですか?
「日銀」が「資金供給を渋って」デフレにしているんですか?そんなバカなことはないでしょう。現在デフレになっている理由は、各人によって重点の置き方は違うでしょうが、少なくともその理由の第一に「日銀が資金供給を渋っている」ことを取り上げる経済学者はいないのではないですか?あなたはどうですか?
もしそうなら、そのデフレにしている誰かのやり方を改善させることが、デフレ解消の最善の方法ではないんですか?
ツヅク - 112 :TAKA:2003/03/22(Sat) 20:07
- 結論として、一例を挙げれば、石油と半導体の価格がマネーサプライの増減で動かせると思うことは冒涜であります。他の物価にも個々の需給理由等による価格決定理由があるはずです。
昨夜たまたまネットで、木村剛が、「インタゲとは人は空を飛べるかと言う設問と同じで、政策として検討するに値しない」と語っているウェブ記事を発見しました。
私も同意見です。私は、財務省のインタゲ推進派には、別の裏に隠した汚い理由があると考えています。政府のインタゲ誘導に乗って真面目にインタゲ論議をしている学者などは、催眠術に躍って空を飛ぶ夢を見ている真面目ではあるが「オメデタイ」人種ではないでしょうか?
暴言陳謝。 - 113 :ドラエモン:2003/03/22(Sat) 20:32
- 素晴らしい情熱的な演説、有り難うございました。しかし、あなたの抱いた疑問を私や多くの
経済学者が考えずに「インタゲ、インタゲ」と唱えているとか、日銀で単に官僚として勤務し
ていた木村氏が専門的な知見を有していると思っているなら、特に議論する理由はありません。
どうぞ、自らの信念をご自分のHPとかで広められれば良いのではないでしょうか?少なくとも
ここで議論するおつもりもないのに書き込みされる理由はないと思います。あなた同様の批判は
それこそ木村、山崎、水野、村上など錚々たる有名人が繰り返しメディアで宣伝してますから、
わざわざあなたがここで演説するにはおよびますまい。 - 114 :すりらんか:2003/03/22(Sat) 21:54
- まぁ,全然論文がすすまない腹いせに少しつきあいますか……
>(1)「物価」は平均値だから、上がるものもあるし下がるものもある。
これは銅鑼さんの説明不足もある.2%目標ならば「上がるものもあるし下
がるものもある」だろう.100%目標ならば全てのものが上がるでしょう.
平均的な価格水準が上がるのだから上がるものの方が多い.平均的な価格
=価格指数の上昇の途上での相対価格変化がどうなるのかは政府が関与す
べき問題ではない,というわけです.
>マネーは今でも日銀はウジャウジャ供給している。日銀当座預金残高に
>は20兆円あるというではないか。
これは完全に貨幣数量説の誤用・誤解です.最近思うのですが各時点でMと
Pがパラレルに動くというように数量説を理解する人が多いのにはあきれま
す.将来の貨幣残高の割引総量が問題なのです.近いうちに引き締めがあり
得るという期待の元で今Mを増やしたところで話になりません.なんか親切
に書いてしまいましたが
Bernankeの背理法だ!以上!
>一例を挙げれば、石油と半導体の価格がマネーサプライの増減で動かせ
>ると思うことは冒涜であります
相対価格と絶対価格の違いを完全に無視しています.まずは標準的な経済
統計の定義などを学ぶことをお薦めします(経済統計入門みたいなもの).
結構こういうところに重要な話が知見があると最近考えています. - 115 :歌舞:2003/03/22(Sat) 22:05
- すりたん。同じジャンかw すすまねえ、仕事があw
いまメッツラーとか読んでんだけど、違うことやれよと天の声w - 116 :走る名無しさん:2003/03/22(Sat) 22:21
- TAKAってここの人? http://www.taka-watch.com
この手のweb経済コラムニストが苺や黒木板に道場破りしに来るのが流行ってるのかな。
あるいは維新を妨げる新撰組みたいな連中とでも思われてるのかも。
さしずめ銅鑼さんは近藤勇で、すりらんかさんが土方歳三、歌舞さんが沖田総司ってとこか。 - 117 :ぺリクルス@質問野郎:2003/03/22(Sat) 22:44
- そのうち俺は坂本竜馬に成長するだろうな
- 118 :走る名無しさん:2003/03/22(Sat) 23:18
- >>116
だったら漏れは勝海舟がいいなヽ(´ー`)ノ
そういうことにしておいてくれわらい - 119 :歌舞:2003/03/22(Sat) 23:54
- 漏れは沖田掃除じゃなくて、できたら榎本武楊にしてくれ。一番、長生きw
- 120 :走る名無しさん:2003/03/23(Sun) 00:09
- >>119
けっ、大日本氏ね氏ね団の党顧問風情が…
http://www.megabbs.com/cgi-bin/readres.cgi?bo=keizai&vi=1047975265&res=6 - 121 :歌舞:2003/03/23(Sun) 00:16
- >>120
しょぼ~~ん。
でもいつ顧問にw - 122 :ぺリクルス@質問野郎:2003/03/23(Sun) 00:49
- 歌舞氏は、永年名誉党顧問職に任命してあるのでよろしく。
- 123 :ぺリクルス@質問野郎:2003/03/23(Sun) 00:50
- なんか平和神軍みたいでやだな…
- 124 :ドラエモン:2003/03/23(Sun) 01:02
- >ぺり
冗談だろうとは思うが、いい加減に露骨な政治宣伝もどきはやめてくんないかな?
ただでさえ、ブルジョア経済学だとか、反改革の新撰組だとか言われてるわけで、
その火に油注いで貰うのは、困るズラ。君がどういう政治信条の持ち主でも構わん
のと同様に、他の参加者も政治的に多様であるべきであって、その主張は価値判断
を明示した上で、相互了解可能な論理的なものであれば尊重するのが経済学の伝統
なんだけど。 - 125 :ぺリクルス@政治ネタ自粛中:2003/03/23(Sun) 01:11
- >>124
うーん、俺も自粛しようとはしているんだがどうも筆がすべっていかん。ちなみに新撰組を
持ち出したのは俺ではないよ、しかし。
とりあえず来週にはまた忙しくなるので、余計なカキコは激減するだろう。というわけで、
政治ネタはもうお終いだ。他の奴は俺を煽るなよ。 - 126 :ドラエモン:2003/03/23(Sun) 01:16
- 追い打ちみたいであれだが、当初の君の挑発的登場に対してもすりは真面目に、俺でもある程度
は対応したのを見れば解るように、君自身が政治と学問の分離、意見・人格と学問の分離の恩恵
を受けていることを忘れないで貰いたい。たとえ冗談でも、越えてはいけない一線があるぞ。 - 127 :ぺリクルス@政治ネタ厳禁:2003/03/23(Sun) 01:24
- >>126
俺が超えた一線があるのなら、俺はいつも一線を超えた頭の神経細胞が破壊された人間という
ことになるが、とにかく俺は政治的発言はしないことにしよう。すまんかった - 128 :招き猫:2003/03/23(Sun) 01:55
- な~んだつまんねー。
ぺりには坂本龍馬みたいなちんけな奴じゃなくて、イエスになって欲しかったのに。
となると、銅鑼氏はパプテスマのヨハネかな?苺はゼロテ党(熱心党)みたいな存在だしな。
だいたい、この↓発言が時代背景を的確に捉えていないからこんな事になるんだよ。
>あるいは維新を妨げる新撰組みたいな連中とでも思われてるのかも。
>さしずめ銅鑼さんは近藤勇で、すりらんかさんが土方歳三、歌舞さんが沖田総司ってとこか。
今は、幕府(巨大パワー)が崩壊する場面かよ。違うだろ。
巨大な新帝国が誕生し、その帝国が最も勢力を拡大すると同時に覇権的行動を一層強めようとしている時代じゃないか。ローマがその支配地域で傀儡政権を通じてどの様な政治を行い、被支配民族のコミュニティがどの様な形で崩壊し、離散したのか、我々は真剣にその問題と向き合うべき時だろ?ホントにみんなべりの冗談だと笑ってすましているのか?お目出度すぎるんじゃないのか?
現在の状況を生々しい書きではなく、イロニカルに表現しているべりは凄い奴じゃないか。
どうせこんな事書いてもドラエモンに無視されるだけだろうけど。
地政学的な問題も充分に経済の範囲なんだぜ。 - 129 :ぺリクルス@政治ネタ厳禁:2003/03/23(Sun) 02:02
- >>イエスになって欲しかったのに
こういう発言自体俺には一線も二線も超えた暴論以外の何ものでもないわけだが、まあここで
は容赦しておこう。
しかし、俺は銅鑼氏に一切返事してもえらくなれば、15chという経済学を学ぶには格好の場所
で大事な教師兼アドヴァイザーを失うことになるわけだ。俺のどの発言が銅鑼氏の気に触って
いるのかわからんが、とにかく政治的発言は俺は15chでは当面しないこととする。 - 130 :走る名無しさん:2003/03/23(Sun) 03:21
- >>114 すり氏に質問
「将来の貨幣残高の割引総量が問題なのです.近いうちに引き締めがあり
得るという期待の元で今Mを増やしたところで話になりません.」
すり氏の意見も将来のマネーサプライの予想残高が物価水準の決定に
重要な役割を果たす、というような話に読めたんですが、下記のリンク
(「物価水準がランダム・ウォーク・・・」のスレ)で書いたことは訂正
するとすればどの辺なんでしょうか?
http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0724&rs=52&re=54&fi=no
http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0724&rr=60&fi=no
上を書いた後に、下記のように反論されてしまったんですが、で、その
後に紹介されている英文の論文も、英語苦手で読めなかったんで、このあと、
僕の思考が止まってしまっているんです。
「「株価=将来の配当の割引現在価値」と同じような発想で
「物価水準は将来のマネーサプライの変動の予想によって決定される」
のように単純に考えてしまうのはまずい。
将来のマネーサプライの予想によって現在の物価水準が決まっているとすれば
予想が変化した途端に物価水準もジャンプしてしまう。
物価水準の粘着性をモデルに導入してもインフレ率はジャンプしてしまう。」 - 131 :走る名無しさん:2003/03/23(Sun) 03:48
- だいたい、新撰組なんか思想もへったくれもない糞ったれ集団じゃねーかw
- 132 :すりらんか:2003/03/23(Sun) 10:53
- 情報が行き渡るのに時間がかかるから物価のジャンプはモデルが示すほど
には急激にならないってことではないかな.そして株と異なり「それ自体」
を取り引きする取引所がないから裁定もスピーディーでないと.みんなの
期待自体が一斉に転換するときには物価のジャンプもあるけど,そんな例
が多くないだけという考えはどうでしょう. - 133 :走る名無しさん:2003/03/24(Mon) 00:28
- >>130
もしも論文をダウンロードできる立場にいるのであれば
この機会に英語も読んでみたらいかがでしょうか?
自分の知りたいことが書いてあることがわかっていれば
苦手な英語であっても読む気になれる可能性が高い。
わからないところは苺で聞けば誰かがきっと教えてくれます。 - 134 :走る名無しさん:2003/03/24(Mon) 01:17
- 何で怒られるのかわからない??
政治ネタは、政治版あるいは「隔離スレッド」で。
こういうあたりまえのことがわからんのか?あちこち書くんじゃね―。
空気の読めない奴だ。
ペリのような電波を飼っているのに、真面目な深嶋氏を邪険にできないだろ。 - 135 :走る名無しさん:2003/03/26(Wed) 03:22
- >>133
あの論文というのは、$5で購入しないといかんのですか?
それか、無料で読める人もいるの? 何かこんなことが
書いてあるんですが、論文の寄稿者だったり、会社でnberの
会員だったり、発展途上国や移行経済国の住民だと無料なんですか?
(日本は駄目なんかな・・・。ある意味、transition economyなような
気がするんですが。)
このnberというのは、有名な論文のデータベースを提供している会社か
何かなんでしょうか?経済学をやっている人の間では有名とか、そういう
データベースなんですか?
"You should expect a free download if you are a subscriber, a corporate associate of the NBER, or a resident of nearly any developing country or transition economy." - 136 :走る名無しさん:2003/03/26(Wed) 06:26
- >>132
ちょっとアドホック過ぎる説明に思われ - 137 :隠居:2003/03/26(Wed) 11:52
- >招き猫ちゃんにペリクレスくん。
政治ネタで経済学ならば、最近邦訳がでた『デモクラシーの経済学』がいいぞよ - 138 :走る名無しさん:2003/03/26(Wed) 12:13
- >135
よく読んで、該当するproxyを探せ - 139 :ドラエモン:2003/03/26(Wed) 13:11
- >>135
>このnberというのは、有名な論文のデータベースを提供している会社か何かなんでしょ
>うか?経済学をやっている人の間では有名とか、そういうデータベースなんですか?
Founded in 1920, the National Bureau of Economic Research is a private, nonprofit, nonpartisan research organization dedicated to promoting a greater understanding of how the economy works. The NBER is committed to undertaking and disseminating unbiased economic research among public policymakers, business professionals, and the academic community.
Over the years the Bureau's research agenda has encompassed a wide variety of issues that confront our society. The Bureau's early research focused on the aggregate economy, examining in detail the business cycle and long-term economic growth. Simon Kuznets' pioneering work on national income accounting, Wesley Mitchell's influential study of the business cycle, and Milton Friedman's research on the demand for money and the determinants of consumer spending were among the early studies done at the NBER.
まあ、日経センターと同じようなものということになる。レベルはともかく。 - 140 :キスケ:2003/03/26(Wed) 18:50
- >>135 >>138さんの方法以外には、地元で一番入試の難しい国立大学経済学部図書館で
閲覧するという手があります。たぶん旧帝大はどこも講読していますし、国立大学は入館
資格が緩いので(資格は各大学のHPで確認して下さい)。古い番号のNBERは書庫に入ります。
これを学外者が閲覧できるかは大学次第。交通費を無駄にしないよう注意して下さい。 - 141 :cloudy:2003/03/27(Thu) 04:39
- ESRI経済政策フォーラム 第12回「インフレ目標政策を巡って」
の議事録が出てました。(もう誰か書いてましたっけ?)
http://www.esri.cao.go.jp/jp/forum1/030220/gaiyo12.html
反対派の
- ゼロ金利をやめろ(短資会社の利益を代弁?)
- 10年デフレを我慢
- 財政政策(内容を変えて)
はいつもの通りという感じ。とても対案とはいえませんね。
あと、浜氏の発言
(ターゲットが仮に達成できたとして)
> むしろそういう数値目標の中にすんなりと物事がおさまっているように見えた
> ときというのは、きっとどこかで何かが間違っていると思われます。だれかが
> どこかで粉飾決算をやっているのか。どこかで操作がおこなわれているのか
は何言ってるのかわからなかった。 - 142 :招き猫:2003/03/27(Thu) 11:47
- 隠居どの
>>137
政治ネタで経済を語るには、これくらいの知識は最低限必要なようです。
http://www.netlaputa.ne.jp/~kagumi/articles03/0303-2.html
>数カ月前、フランスのある新聞に、世界はその最大の産油地帯の停滞状態を長きにわたって許
>容するわけにはいかない、とする軍事専門家の論説が掲載された。彼の予測によれば、この不
>均衡がいずれ爆発を起こすことは必至であり、したがってヨーロッパはアラブ世界に介入でき
>るよう、軍事戦略の見直しを迫られる。支離滅裂なことに、この理論をブッシュ大統領が実践
>に移そうとしている。ただし、それは「予防」と銘打たれた(要するに先制攻撃である)。
アラブ世界の経済成長なんてことを考えると、ウェーバーの「世俗化」とか「合理化」とか、
もう使い古しのぞうきんみたいな議論から始めないといけないような気がします。
デモクラシーの経済学は、ぜひ読んでみます。 - 143 :走る名無しさん:2003/03/27(Thu) 14:58
- >>141
おばせんwだから許すw - 144 :走る名無しさん:2003/03/27(Thu) 22:49
- >>136
どうすればよりより説明になりますか? - 145 :走る名無しさん:2003/03/28(Fri) 01:33
- よりより→より良い
- 146 :ドラエモン:2003/03/28(Fri) 10:15
- 林敏彦先生の「平成デフレは大恐慌とはちがう」説が、経済教室に登場。
1)テミンは読んでて、レジーム転換の重要性は認識しているが、国際学派の結論である
「金融政策のレジーム転換」という視点はない。このため、有象無象も一緒にした熱情的
大転換としてレジーム転換を捕らえ、インフレ目標はその一部としてしか認識されない。
2)この結果、レジーム転換は決死の大転換ということになり、今の段階の日本ではまだ
温存しなければならない究極兵器と位置付ける。
3)その根拠は、成長率=インフレ率のグラフ一枚。大恐慌では正相関だが、現在の日本
では逆相関。これは変化が総需要曲線にではなく、総供給曲線に生じている証拠とみなす。
だから社会主義圏の市場経済化のデフレ圧力解消など構造調整の進展なしにデフレは止ま
らない。
4)だが、そのグラフをよく見ると、逆相関に見える理由は97年にインフレ率が一回
上昇しているからだが、これが消費税の効果だと気づけば、実はデフレは総需要と関係
なく一定だったことがわかる。つまり、フィリップス曲線の水平部分が観察されている
に過ぎないということだ。だとすると、変化は総供給サイドに生じたという解釈は間違
いであるということになる。 - 147 :走る名無しさん:2003/03/28(Fri) 11:33
- 林敏彦先生の過去の発言
http://www.hayashiland.com/shincho.htm
大不況脱出の特効薬「調整インフレ策」はホントに危険か
『週刊新潮』(1998/10/1)
「日本には調整インフレが必要」
これ↑だけ読むとインタゲ万歳という感じなのですが、しかし
http://www.hayashiland.com/kinri.htm
金利は上げても大丈夫だ
『週刊新潮』(1998/11/19号)
「金利が低すぎて金融政策が効かないのだから、金利を0.5%程度上げても、
金融状況はそう変わらないのではないか。むしろ1200兆円の個人金融資産
や、低金利で資金運用に苦しんでいる年金や保険会社に、金利の恩恵を与えた
ほうがいいように思います。」
http://www.hayashiland.com/INFURE.htm
経済救う調整インフレ
読売新聞(1998/8/3)
「他方で公定歩合を1%程度引き上げる」
インフレ目標付き量的緩和にレジーム転換すれば、
名目金利の動きは内生的になり、それがゼロに貼り付こうが、
上昇しようが放置しておくしかない。
ゼロ金利にこだわったりコールレートの引き上げにこだわったりするのは誤り。
やはり名目金利にこだわる人たちは全然駄目だな。
http://www.hayashiland.com/1929.htm
1929年との相違点
エコノミスト(1998/6)
「しかしながら、恐慌の機能が、積年の制度疲労の解消と新たな枠組みの導入、
既得権益と所得分配と所有権の再定義、政策プライオリティの再設定、
政治パラダイムの転換等を含むシステム転換にあるとすれば、
それらを実行する政治的意志をもたない国には、
暴力的な調整の道しか残されていないことも事実である。」
恐慌が構造改革を進めるという俗説の信者なのか?
これじゃあ、お話にならない。 - 148 :走る名無しさん:2003/03/28(Fri) 11:51
- 名目金利にこだわるとする。
もしリフレ政策が成功し、総需要の不足が解消したとする。中長期的にはフィッシャー効果が働くので長期名目利子率は上昇する。例えば3-5%の幅の間を。
そのとき残存期間が五-10年の長期国債がかなりの量が残っていても、プライマリーバランスがデフレギャップ解消時に回復していれば、長期名目利子率の上昇で残存する政府債務の実質額が増えてしまっていてもたいした問題にはならないということでいいのか>ドラえもんに>>147 - 149 :走る名無しさん:2003/03/28(Fri) 11:55
- 実際には>>147が書いているように利子率はこの話では内生化しているので3-5%の間にいくかどうかは保証のかぎりではないが、まあ、そんなもんだろう。
- 150 :ドラエモン:2003/03/28(Fri) 12:03
- >>148
プライマリーバランス自体よりも、当面は名目金利と税収増加率(名目成長率)の大小に
よる中期的サステナビリティーのほうが重要な問題であり、マイルドインフレに転化した
場合には、この問題は解決し得るが、現状ではどうにもならない。 - 151 :走る名無しさん:2003/03/28(Fri) 12:11
- もしリフレ解消段階で、名目金利(3-5%)>名目成長率(2-3%ぐらいか?)が実現しているときに、日銀は金融引き締めを選ぶのだろうか? それとも放置しておくべきか?
- 152 :走る名無しさん:2003/03/28(Fri) 12:14
- リフレ→デフレ
- 153 :走る名無しさん:2003/03/28(Fri) 12:26
- >>148
>長期名目利子率の上昇で残存する政府債務の実質額が増えてしまって
政府債務の重さはその名目GDP比で測るべきである。
政府債務の名目GDP比に効いてくるのは長期名目金利ではなく、
長期名目金利-名目GDP成長率=長期実質金利-実質GDP成長率
である。ここ数年の長期国債の名目金利は0.7%~2%程度であり、
名目GDPの方は1997年の523兆円から2002年の501兆円へ
と年平均で0.8~0.9%も低下した。実質成長率はプラスなのに
名目成長率がマイナスなのはデフレのせいである。
よって、ここ数年のあいだ
長期名目金利-名目GDP成長率=1.5%~2.9%
であった。
デフレ脱出と景気回復によって名目GDP成長率が上昇すれば、
たとえ長期名目金利が上昇しても、長期名目金利-名目GDP成長率
は上昇せず、中長期的にも下がる可能性がある。
短期的には確実に下がることになる。リフレに成功すれば、
一時的に長期名目金利-名目GDP成長率はマイナスになるだろう。
しかもリフレに成功すれば政府の税収は自然に大幅に増加することになる。
すべての効果を合わせると結果的に政府債務は相当に軽減されることになるだろう。 - 154 :ドラエモン:2003/03/28(Fri) 12:32
- >>151
>>150は、悪く言えば「とらたぬ」だから、もちろん>>151のような悩ましい状態は起こり
うる。だが、日銀はインフレ目標にコミットするわけだから、インフレ目標の上限が近く
なれば当然引き締めにまわるべきだ。ただし、名目成長率が3%になれば税収の弾性値が
1以上はあるから、どう転んでも3%くらいの増収はある。さらに金融資産の価値上昇と
長期金利が少しあがることでの税収増加もある。さらに財政支出の伸び抑制とか削減も視
野に入ってくる。その意味では、発散可能性は現状よりずいぶん低下するだろう。 - 155 :走る名無しさん:2003/03/28(Fri) 12:36
- 別な人間だがまだ議論が粗いな。
上の人はフィッシャー効果が中長期的に効いてくる局面の話をしたいらしいので、中長期的に長期名目金利-名目GDP成長率はやはり上昇する可能性があるかもしれない。少なくとも現状と同じ2%前後の乖離があり続ける可能性がある。この乖離はドラたちによれば発散経路にある数値じゃないのか? 税収増効果は無視したほうがいい。これはまったくあてにならない(バブル期を想起せよ)。 - 156 :走る名無しさん:2003/03/28(Fri) 12:38
- 自分で書いていて思ったがやはりインフレになった段階で小泉のような
財政規律馬鹿がどうしても必要だな w) - 157 :走る名無しさん:2003/03/28(Fri) 12:43
- >>151
>リフレ解消段階で、名目金利(3-5%)>名目成長率(2-3%ぐらいか?)
名目成長率の数字はおかしい。名目成長率が2~3%でインフレ率が3%ならば
実質成長率=名目成長率-インフレ率はゼロ以下になってしまう。
デフレギャップを埋めながらの経済成長の速さは潜在成長率を超えることになる。
現在の潜在成長率は3%程度なので、目標インフレ率を3%とすれば、
リフレ解消段階での名目成長率は最低でも6%以上になるはずである。
現在のデフレギャップが10~20%程度あるとすれば
年に2~3%のキャッチアップを5~7年程度続けることができる。
そのキャッチアップ期間の名目成長率は8~9%程度になるだろう。
こういう大法螺を吹くからリフレ派の意見は信用されないのかもしれない。w
財政を中立以上に保ち、日銀にインフレ目標付き長期国債買い切りオペを
強制する程度の試みにどうして皆反対するのだろうか?
リスクは小さく、成功すればその利益は莫大である。 - 158 :大法螺の仲間:2003/03/28(Fri) 12:49
- 5-7年じゃあ、まだ甘いぞ、100年はいかないといまは流行に後れてるw。あと本音のインフレ目標はどう考えても上限は9%くらいだろう(インフレのコストがぎゃーぎゃーいう椰子がいるかもしれんがキャッチアップ期間中ぬつき虫w 十でもいいがマジックナンバーなのであきらめるw)。で名目成長率は潜在成長率なんか適当でいいんだからw日銀の好きにゼロとして爆も立派に財政破綻回避だ。マンセー!
- 159 :大法螺の仲間:2003/03/28(Fri) 12:51
- おれなんて、幼い子供たち(おめめキラキラ
)に面とむかってインフレ目標は2-4%の幅で、とか良心のうずき
なしにいえないぞw - 160 :大法螺の仲間:2003/03/28(Fri) 12:55
- いや、ふざけすぎた。どうせ正体もばれてるがw
公式にはマイルドにw 2-4%にしましょう、いい子のみなさんw - 161 :ドラエモン:2003/03/28(Fri) 13:07
- >>155
>>157氏の言うように、実質ゼロ成長じゃあなんのためにインタゲしてるかわからんよ。
しかも名目金利と名目成長率の乖離が今程度を維持するんじゃ、実質金利も下がらん。
これでは、中立貨幣の世界だ。 - 162 :大法螺の仲間:2003/03/28(Fri) 13:19
- >>155は何がなんだかさっぱりわからないけどね。
それはおいとくとして、中立貨幣ってなんか懐かしいね~~。 - 163 :走る名無しさん:2003/03/28(Fri) 13:26
- >>155
>>155氏のような議論の仕方では、まるでこのままデフレを放置しておいても
デフレから脱出しても同じであるかのような誤解を生んでしまう。
需給ギャップを埋めながらの成長期には
長期名目金利-名目GDP成長率が大幅に下がることは認めているのか?
フィッシャー効果は景気回復期には非常に弱い。
もちろんその時期に政府支出を名目GDPに連動して
増やし続ければ財政収支は好転しない。
しかし、クリントンがやったのと同じように、
政府支出の増加率をインフレ率程度に押さえて行けば
十分に財政収支を好転させることができるだろう。
実質財政支出を減らす必要はない。
財政学方面の方々は財政再建を至上命題だとみなして、
不況が続いていても断固として財政引締を始めなければいけない
というような主張をしているようだが、それは無謀な考え方である。
財政再建に関しては、ドラエモン氏が言うように
現状のデフレ不況を放置しておくようではお話にならない。 - 164 :大法螺の仲間:2003/03/28(Fri) 13:32
- そうなんだよなあ、フィッシャー効果ってそのご本尊のフィッシャー自身でさえ調整局面では厳密になりたたないって強調してんのにねえ。
- 165 :走る名無しさん:2003/03/28(Fri) 13:33
- いけねえ、名無しで書くつもりが「大法螺」のままだったかw
隠居隠居とw - 166 :ドラエモン:2003/03/28(Fri) 13:41
- えー、毎度同じマンネリ化したパターンに陥ったところで、水入りの小話(w
例のABCP買いオペですが、政府保証がどうしたこうしたと日銀がおっしゃてるみたい。
そんなの付いたら、国債と同じ扱いでBIS規制最初から関係なく、市中銀行が買える
んじゃあないでしょうかねぇ?なぜ日銀が買うんでしょう??? - 167 :走る名無しさん:2003/03/28(Fri) 13:58
- 白川日銀理事は、
日銀が保有する長期国債額の上限を、銀行券発行残高としていることについて、
「日銀の財務の健全性を含め、通貨や財政への信認を確保するということでも
大きな意味を持っている。そういうものに対する疑念がいささかでも生じると、
市場が不安定になることが懸念され、そうなればデフレ克服も危うくなってくる」
と言った。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030327-00000193-reu-bus_all
あれ? 通貨や財政への信任が失墜するとインフレになるんじゃなかったのか? - 168 :ドラエモン:2003/03/28(Fri) 14:29
- 要するに、マイルドインフレ以外ならどのような最悪の事態にでも陥ると警告している
わけだわな(笑) - 169 :走る名無しさん:2003/03/29(Sat) 09:44
- えーびーしー、えびーしー、ああー
ぴぃきもーちー - 170 :走る名無しさん:2003/03/29(Sat) 22:01
- ♪ひゅ~~~、どろどろどろどろ~♪へ( ̄■ ̄へ)
- 171 :走る名無しさん:2003/04/04(Fri) 21:15
- 厨房的質問で大変申し訳ないんですけれど、インフレターゲット付き量的
緩和でインフレ期待が起こるまで量的緩和をしても日銀のこれまでの姿勢
が祟ってなかなかインフレ期待が生まれず、ようやく「日銀は本気だぞ」
と思われた時点ではもうかなりの量的緩和をしてたとして、その場合ター
ゲットの外(ハイパーではなくてターゲットの上限より数パーセント上の
ところから始まるとか)に出てしまった場合にターゲットの範囲内までデ
ィスインフレしたら景気に対して少なからぬコストが出ませんか?この場
合僕が想定する「コスト」というのはいわゆる犠牲率みたいなやつでアメ
リカだったらインフレ1%の抑制につきGDPの4%の犠牲、とかいうアレ
です。
もしかしたら「ターゲットをしているのはそのためで、仮にターゲットの
枠外に出たとしても短期的な物価の上昇をあまり気にする必要はない。期
待に働きかけるので(その時には日銀の姿勢が断固たるものだという認識
が出来ているからインフレになるんだろうし)、市場で調整が付く。」と
いう事になるのかもしれませんけれど。
あと上の質問とは矛盾しまくりなんですが、榊原流の「インタゲやっても
信用されずにインフレは起こらない。起こる時は日銀の信用創造に毀損が
生じててハイパーになる」なんてのは「現在は貨幣信用がバブルになって
るのに、それがいきなり逆の地点までジャンプするなんて奇妙奇天烈すぎ
る。たとえ市中の国債を全部買ったとしてもそこまでなるわけない。」っ
て事だと思うんですが、もうちょっと説明的な反論ってないでしょうか。 - 172 :走る名無しさん:2003/04/04(Fri) 21:37
- >>171
>ようやく「日銀は本気だぞ」と思われた時点ではもうかなりの量的緩和をして
>たとして、その場合ターゲットの外(ハイパーではなくてターゲットの上限よ
>り数パーセント上のところから始まるとか)
この「始まるとか」ってのは「マイナス1~2%のインフレ率がいきなり
ターゲットの上限を超えた値にジャンプする」のような意味ですか?
そういうことは現実には起こらない。
インフレ率を3%まで上昇させるためには1~3年程度かかる。
デフレギャップはそう簡単には埋まらない。
景気の加熱抜きにインフレ率が5%を超えるとは考えられない。 - 173 :171:2003/04/04(Fri) 22:57
- >>172
納得しました。ありがとうございます。 - 174 :長谷主計:2003/04/06(Sun) 17:52
- インフレ・ターゲッティング
銀行券の大量発行、マネタリベースの増加のよりデフレを癒す論理?らしいが,昨
今のデフレは通貨デフレに非ず、ストックデフレ、フローデフレであり通貨インフレ
(真性インフレ)方策により,昨今のデフレを癒そうとするのは邪道ある。
因みにバブル経済の時の経済規模に対するマネタリベースと,昨今の経済規模に対する
マネタリベースを比較すれば100%増加している、詰り所謂『信用の罠に嵌っている」
のである。
今,遣るべき事はストックデフレはともかくフローデフレをリフレーションすべきで
であろう。
政治・政府・経済界の人々は景気回復に苦心している様であるが、知恵と勇気が
足りないようである。(私はバブル経済崩壊の始まる2年前(1988年〕に崩壊を予言し
今世紀中は経済を建直す事は不可能と見ていた、それだから今,如何にして経済を建直す
かの方策を立案しているが,此処で開陳しません. - 175 :走る名無しさん:2003/04/07(Mon) 16:05
- 中北先生によると、インタゲは天下の暴論とのことです。
中北徹(東洋大学教授)「日銀の独立性強化は達成されるのか」
『金融ビジネス』2003年5月号、39ページ。
インフレターゲット論者が前提とする貨幣論は、一見合理的で無機質(それゆえに、わかりやすい)の属性を備えた貨幣という前提に立っていながら、実は都合のよいところだけ、金本位制下の金貨の属性をつまみ食いし、取り違えた論議のように思われる。
・管理通貨制の下での通貨とは何か
というのは、現代の管理通貨制度にあって、中央銀行である口銀の発券する紙幣がなぜ通貨として通用するのかといえば、それは返済見込みのある優良な民間の負債を買い上げることを条件に日銀が負債として貨幣を発行しているからである。つまり、中央銀行が人々からの信託を受けて規律をもってその発行条件をコントロールし、市場での金利の操作を通じて供給しているからである。つまり、日銀に対して人々が信用を置いているからである。もし、この前提が少しでも崩れれば、人々は円の受容を忌避し、他の外国通貨を選好するだろう。それはいわゆる「富」の海外流出である。 - 176 :走る名無しさん:2003/04/07(Mon) 16:06
- 言い換えると、これだけインフレターゲット論が議論されていても、通貨システムの信用が保持されているのは、皮肉にも僥倖にも、通貨の還流メカニズムが鎖国状態を続けているからだといえる。現代の通貨は、(法貨としてそれを強制通用させる法律はあるものの、しかし)本質はかつての金貨のようにそれ自体の属性があって、おのずと人々によって受容され普遍的に流通しているのではない。にもかかわらず、インフレターゲット論者のように機械的に貨幣を増額すれば物価が上昇するのだとすれば、それには人々が進んで受容する必要があるが、それは金貨のような通貨であることが必要である。現実の通貨は金免換を保証しない通貨であって、それは中央銀行が規律を維持しているという前提が重要なのである。したがって、日銀が機械的に紙幣の発行を増額すれば自動的に名目価格が上昇するかのような「ヘリコプターマネー」といった発想は、まことに実態のない仮想的な論議であって、なにゆえに貨幣が流通するのかという基本を理解しない暴論なのである。
- 177 :走る名無しさん:2003/04/07(Mon) 16:50
- >>175
>中央銀行である口銀の発券する紙幣がなぜ通貨として通用するのか
日銀券が政府への決済機能を持っているからである。
国への納税は日銀券及び民間銀行の日銀当座から支払われる。
>返済見込みのある優良な民間の負債を買い上げることを条件
本位通貨であることを通じて、>日銀に対して人々が信用を置いている
のであって、かりに納税を日銀券で決済することが出来なくなれば、人々は日銀券を信用しなくなる。
同様に、政府の機能が損なわれることも、日銀券の信用を失うことに繋がる。
>>175-176、のような日銀の手先に申し述べたい。
日銀券に信用を付与しているのは、国家であって、日銀そのものではない。 - 178 :すりらんか:2003/04/07(Mon) 17:23
- 完全なトンデモ経済論ですね.
>それは返済見込みのある優良な民間の負債を買い上げることを条件に
>日銀が負債として貨幣を発行しているからである
では管理通貨制度ではなく,債券本位制でしょう.強いて言えば,徴税件の裏付けが
あるといえるかもしれませんが.
>日銀に対して人々が信用を置いているからである。もし、この前提が少
>しでも崩れれば、人々は円の受容を忌避し、他の外国通貨を選好するだろう。
4-5%のインフレでドラリゼーションがおきるというのは分けわかんないです.あと,
これは口を酸っぱくするほど繰り返しましたが,ハイパーインフレを複数均衡とし
てとらえるのは過去の例を見る限り無理がある.さらには,
>それはいわゆる「富」の海外流出である。
これにいたっては何いってんのかわかりません.円安で大幅な経常黒字になるって
ことでしょうか(warawara - 179 :走る名無しさん:2003/04/07(Mon) 18:23
- 過去の例って何よ?
ハイパーインフレなんてすぐ抑えられるってだけならダメポだよ。 - 180 :すりらんか:2003/04/07(Mon) 18:35
- それもあるけど,ハイパーインフレの下でも当該通貨は使用されてたでしょ?
- 181 :爆NEW仮面:2003/04/07(Mon) 18:50
- >>180
この実質貨幣保有残高がいままでのハイパーではゼロにならなかった、というのはやはり
基礎国家みたいなものを皆信じてるんだろうなあw
あ、まったく浮世離れしたあたかもサナトリウムで浣腸されていたかのようなこの発言っていったい……w - 182 :爆NEW仮面:2003/04/07(Mon) 18:53
- 通常のケインジアン風にいえば、貨幣の保有動機は取引動機、投機的動機、予備的動機だね。
で馬車一杯の貨幣でも取引に使用したんだから取引動機が、ハイパーでも実質貨幣保有残高がゼロにはならなかった理由と考えるのがいいのか? あるいはなにか貨幣を支える上にも冗談めいて書いたが貨幣の下方硬直性wともいえる国家への信認が歯止めをかけたのか。
マンキューとかには何か書いてないのかな? - 183 :走る名無しさん:2003/04/07(Mon) 18:54
- 性懲りもなく歌舞たんまた新コテハンだね(w
- 184 :走る名無しさん:2003/04/07(Mon) 18:55
- ハイパーインフレの下で人々が何するか知らないわけじゃなかろう。
アルゼンチンは無視かよw - 185 :走る名無しさん:2003/04/07(Mon) 19:02
- 歌舞は「歌舞」を封印したのか?
- 186 :走る名無しさん:2003/04/07(Mon) 20:03
- 中北は木村のマブダチだからなぁ(大藁
- 187 :すりらんか:2003/04/07(Mon) 20:24
- >アルゼンチンは無視かよw
まぁ,対外純債務国の場合と同列には考えられないでしょう.ドイツの場合も
ハイパーインフレが止められた条件として賠償支払い条件の緩和というのはか
なりきいていた.日本の場合は世界最大の対外純債権国であるのでこの条件は
はなからクリアされています. - 188 :走る名無しさん:2003/04/08(Tue) 01:56
- >>175
中北は日銀から元論文をもらって自分で書いたふりしているという噂を聞いたこと
がある。日銀の使い走りだろう。 - 189 :走る名無しさん:2003/04/08(Tue) 18:33
- >>187
ハイパーインフレと対外債務に直接的関連はあるの? - 190 :すりらんか:2003/04/08(Tue) 23:16
- >>189
「直接的」っていうのはどういう説明が聞きたいのかな?対外債務の返済と
内国債の償還で各経済主体のBSの変化を考えた上で,もう少し具体的に質問
してもらえますか? - 191 :走る名無しさん:2003/04/08(Tue) 23:20
- ハイパーインフレと「対外」債務に関連はあるの?
- 192 :すりらんか:2003/04/08(Tue) 23:26
- シニョリッジの行き場が違うから関連があるでしょ.
- 193 :走る名無しさん:2003/04/08(Tue) 23:38
- >>192
先生が何言いたいのか全然わかりません by 厨房学生 - 194 :すりらんか:2003/04/08(Tue) 23:43
- ちっとは自分でも考えろ by DQS大教師
<ヒント>
なんでハイパーになるまでマネーを増やすのか
そのインフレ課税分は誰のものになるのか - 195 :走る名無しさん:2003/04/09(Wed) 10:06
- 経済学者らしくないと思う
- 196 :原始さん:2003/04/09(Wed) 12:16
- 初歩的しつもん。貨幣供給量が増えると貨幣価値が下がる。すると必然的に貨幣に対してモノの価値は上がるから、インフレが起きるという解釈でよろしいんでしょうか?
- 197 :走る名無しさん:2003/04/09(Wed) 17:28
- >>196
高度な質問。よろしいと思われ。 - 198 :走る名無しさん:2003/04/09(Wed) 18:07
- >>196
松井先生のおこたえ
http://www.keisoshobo.co.jp/coffee.htm#coffee5 - 199 :走る名無しさん:2003/04/09(Wed) 19:22
- >>198
これは、インタゲへの誤解の種ですな。 - 200 :歌舞@苺寒いギャグ王:2003/04/09(Wed) 19:30
- >>199
同意。「じゃぶじゃぶ」「借金チャラ」とまあご丁寧な常套句まで用意してねw
この板には松井ファンが多いからあんまし野次ると、歌舞はゲーム理論ができないジェラシーw
といわれかねないけどさあ、書いてること正真正銘のトンデモじゃないの 爆笑 - 201 :ろしあんぶる:2003/04/09(Wed) 19:34
- >>199
禿同。
この後に、「でもインタゲでインフレをキャップしてコントロールすれば中毒にはなりま
せん」とでも書いてくれれば良いのに。 - 202 :走る名無しさん:2003/04/09(Wed) 20:11
- >歌舞はゲーム理論ができないジェラシー
まさに禿同。でも未だに引きずってるところがイタイな。
ありうる均衡のうち最悪と思しきものを
最初からはずして幸せ語ってるんだからそのほうが正真正銘のトンデモ - 203 :走る名無しさん:2003/04/09(Wed) 20:33
- >>202
>まさに禿同。でも未だに引きずってるところがイタイな。
ジョークにマジレスする方が痛い。
空気嫁よ
ありうる均衡とはなんなのか、多分オーバーシュートの話であろうが、そこについてご高説を
伺いたい。 - 204 :走る名無しさん:2003/04/09(Wed) 20:42
- >>202
「ありうる均衡のうち最悪」だってさあ。プププ。
しょうがないからつきあってあげようか? どんな均衡? - 205 :走る名無しさん:2003/04/09(Wed) 20:43
- 松井ってのも『ミク戦』でいい気になって、こんなマクロでアホさらしてるとはな。はああ、
レベル低いな。せめて「じゃぶじゃぶ」とかいわんでよ、ほんま恥ずかしい - 206 :歌舞:2003/04/09(Wed) 21:55
- こりゃこりゃ、荒れるなw
http://www.grad.e.u-tokyo.ac.jp/~doyama/papers/booms.011115.pdf
なんてのはどうなんかのう。いま見つけてきたよ。 - 207 :走る名無しさん:2003/04/10(Thu) 00:44
- なんだなんだ? 松井先生は何も変なことを言っていないのでは?
もしかして苺のリフレ派は新発国債引受だとか政府紙幣発行に
反対しない方が良いと考えているのか?
反対するとすれば結果的に松井先生と同じようなことを
述べなければいけなくなるはずだ。
政府が財政赤字を紙幣を刷って(もしくは刷らせて)埋めようとし、
それに対する十分な歯止めがなかったとしたら、
まさに松井先生の言う通りになってしまうだろう。
そうならないようにするために役に立つのが、
インタゲの下での金融政策主導でのデフレ脱出の提案である。そのとき、
財政の側にはマネーを増やすために適度に赤字を出し続けてもらうことになる。
しかし、決して財政主導ではない。この点がインフレを制御するためには重要である。
理論的には財政主導で金融政策が受身になるような政策も考えられるが、
松井先生が言うように、政府は経済政策のプロではないし、
信用できないので、失敗する確率が非常に高くなってしまうだろう。 - 208 :走る名無しさん:2003/04/10(Thu) 00:47
- >>207
亀井が好きなヘリマネ派はやばいということですね。 - 209 :走る名無しさん:2003/04/10(Thu) 03:01
- ageとこ
- 210 :一夢庵[一夢庵]:2003/04/10(Thu) 07:20
- ゲーム理論に関してまだ不勉強なので、以下はまったく素人の疑問なのですが、
[前提]
登場するエージェントは「中央銀行」「政府」「国民」の三つだけとする。
それらは以下の条件を満たすと仮定する。
1. インフレーションターゲットを設定し中央銀行がその目標を
達成することを法的に義務づけるとする
(ただし、インフレ目標値は、毎年、消費者物価マイナスに
ならない範囲である一定値[例えば+1%から+3%の範囲など]に
なるように政府と中央銀行の話し合いで決める)
同時に目標が達成されない場合は総裁、副総裁、審議委員が
全員辞職することも法的に義務づける
2. 政府や通貨発行益が大きい方が良いと考えるが、インフレ
目標値は政府は大きな値は設定するとペナルティを課される
[例えば、あまりに大きなインフレ率を設定すると選挙で負ける
とか])とする。また、政府は政府の負債があまりに増大する
ことを嫌うと考える
3. 国民は税金は少ない方がいいが、インフレ率が高いのも嫌う
という性向を持つとする
例えばこのような前提で「中央銀行」「政府」「国民」の三つのエージェントが
存在する世界でどのようなことが起きるかをゲーム理論で分析できないでしょうか?
プリミティブな話で申し訳ありませんが、ご存知の方、教えていただけると幸いです。 - 211 :走る名無しさん:2003/04/10(Thu) 08:48
- 世界の成長率、3.2%に大幅下方修正 IMF見通し
国際通貨基金(IMF)は9日、「世界経済見通し」を発表した。
中略
日本については、デフレ克服のために、積極的な金融緩和の必要性を強調。日銀が中期的なインフレ目標を設定することで、国民の間にインフレ期待を起こすことも必要だという考えを示している。 (04/10 00:05) - 212 :続き:2003/04/10(Thu) 08:49
- 日本の産業再生機構については、企業淘汰(とうた)への政府関与が強まりかねないとして不満を示し、慎重な運営を求めた。
- 213 :走る名無しさん:2003/04/10(Thu) 08:56
- バロー-ゴードンってどんな話でしたっけ?
- 214 :歌舞:2003/04/10(Thu) 09:52
- >>207
政府が経済政策のプロじゃない、ってどういう意味だと思う? じゃあ、どこにプロがいるんだこの国は?
政府通貨発行益で借金チャラ、お金ジャブジャブという説明しながら、「昨今の日銀の国債引受論議」などとつなげて説明してりゃあ、これってまったく上の政府プロじゃなし発言もふくめると木村剛あたりと同じだけどね?
そんなに弁護してもしょうがないぜ、スジ悪いの明白。以上 - 215 :爆NEW仮面:2003/04/10(Thu) 10:06
- ついでにいうといま弁護しててもこの調子だとまだまだトンデモ
書きそうだから弁護しないほうがいいように完全予見。 - 216 :すりらんか:2003/04/10(Thu) 10:18
- >>198
まぁ歌舞たんが違和感を感じるのは国と政府,内債と外債が混じった感
じがするところとかなんじゃないかな.これは結構重要なポイント.そ
う言う意図はなくても「国がつぶれる」ってかなり扇情的な表現だから
一般向けの話だからこそもう少し注意して使って欲しい.あとは,例の
背理法とも矛盾しないし,ターゲット上限の必要性も導かれる点ででい
いかんじかなとも思いました.
ただし,インフレを同時点的な貨幣数量説で考えるのは(例話としては
妥当かと思いますが)>>196さんの疑問への解答にはちょっとかなと思い
ます.重要なのは将来のマネーの経路(への期待)です.
>バロー-ゴードンってどんな話でしたっけ?
中央銀行がGDP上げるのとインフレ押さえるのと両方はいった目的関数を
持ってるときに裁量的に政策をやるとインフレだけ上がるってはなしだよ
(ウーンわれながらすげぇまとめだ w).日銀の場合は目的関数違うから援
用できなかったりして(w - 217 :歌舞:2003/04/10(Thu) 10:28
- >>216
すりらんかも弁護か? 甘いなw
「いいかんじ」は全然しないけどね。政府が経済政策のプロじゃない、と書いたところで
もう漏れはお手上げ状態だけどね。 - 218 :爆NEW仮面:2003/04/10(Thu) 10:29
- しかしどうでもいいが、「名前」欄が自動的に歌舞と爆NEWできりかわって
しまうのだが……。 - 219 :198:2003/04/10(Thu) 12:34
- 松井さんの文を引用した意図は、>>196さんの厳密な回答というよりも、
すりさんおっしゃるような「たとえ話」を意図しつつ、インタゲについて
ネガティブだったので、ここの皆さんのコメントを聞こうとしたという
わけです。
個人的な背景として、仲間内の議論で旭さんご提案の日銀政府間の政策協
定を持ち出したときに
「あんた政府がそれ守ると思っているの?」
と反論されて、一本取られた。くやしー。 - 220 :ろしあんぶる:2003/04/10(Thu) 12:35
- > しかしどうでもいいが、「名前」欄が自動的に歌舞と爆NEWできりかわって
> しまうのだが……。
爆笑。
ついにcookieまでもが歌舞さんの二重人格を織り込んだんですねww。 - 221 :走る名無しさん:2003/04/10(Thu) 13:16
- 歌舞も甘いなw
政府への信頼が大き過ぎるな。 - 222 :走る名無しさん:2003/04/10(Thu) 13:42
- 明文化・法制化しても政府は都合の悪いことは守らない
=したがってインフレ政策は無理である
→なんにもできないのでなんにもしないべき
という話ならともかく
→でも不良債権処理や産業政策を公平に行うことはできる
という人の頭ってどうなってんの?? - 223 :走る名無しさん:2003/04/10(Thu) 13:45
- >>219
>インタゲについてネガティブだったので、
これは松井先生が http://www.keisoshobo.co.jp/coffee.htm#coffee5 で
「インタゲについてネガティブ」な発言をしているという意味ですか?
典型的なインタゲとは、政府がインフレ目標値の幅を決定して、
中央銀行がその目標を期限内に達成する法的な義務を負うことです。
(もちろんその目標が達成されるだけでは不十分な金融政策なのだが
物価水準の制御について最低限の義務を中央銀行に負わせる。)
現在の日本で必要なのは、短期でデフレを終わらせる義務と
長期的にインフレ率を2~3%で安定させる義務を中央銀行に課すこと。
その代わりに政府は中央銀行による物価水準の制御を邪魔するような
財政赤字の垂れ流しをしないことを約束しなければいけない。
その約束を政府が破った場合には中央銀行はデフレ脱出のための金融緩和を
ストップして構わないということにしておけば、
政府が財政赤字を無用に増やすことはできなくなるだろう。
逆に財政緊縮をいきなり実施されてしまうと困るので
一般政府で見て財政が中立以上を保つことも公約の中に含めておくべきである。
「一般政府で見て」の但し書きは、地方の支出が減っている場合には
中央政府の支出を増やさなければいけないということを意味している。
中央銀行によるデフレ脱出を政府は財政の面で支援しなければいけない。
以上の政策は政府が裁量的に紙幣を刷って財政赤字を埋める政策とは全然違う。
松井先生が否定しているのはこちらの裁量的政策の方である。 - 224 :走る名無しさん:2003/04/10(Thu) 14:11
- 財政赤字を垂れ流さないと、デフレ不況だから財政赤字を垂れ流すことになっているの
だが・・・
違うことを示す観念論とはげに恐ろしい - 225 :歌舞:2003/04/10(Thu) 15:07
- >>223
君のいいたいことはわかった。でも松井は違うよ。「昨今の日銀の国債引受論議」で、日銀に
長期国債をかわせろよ、といってるリフレ派の連中は、誰一人も松井の懸念するような無制限の財政赤字ちゃらのための国債引受なんか考えてないけどね。昨今の論争についての検討違いの視野はなんでなのかを問いたいね。
つまり現代の政策論議で中心的な“論点にもなってない”裁量的な政府通貨での財政赤字ファイナンスへの批判は正しいとして、それを「昨今」話題のリフレ派の日銀長期国債甲斐きりオペの議論と重ねあわせるのはどうしようもなく鈍いと思う。
ま、しばらく泳がせればまたなにか書くと思うよ、この人は 藁
で、熱狂的な松井ファンはそうならないようにちゃんと本人にアドバイスすればそれはそれでリフレ派には僥倖でしょうが。 - 226 :歌舞:2003/04/10(Thu) 15:15
- >>221
いや、漏れの甘いのはオバさn以下略 - 227 :198:2003/04/10(Thu) 15:25
- >>223
>松井先生が否定しているのはこちらの裁量的政策の方である。
うん、カキコする直前「インタゲにネガティブ」は書きすぎかなと一瞬思ったけれど、
>かれらはどうも日本の政府を政策の「プロ」という前提の元に議論を展開しているようです。
の直後に
>政府を仙人のような存在ではなく、われわれと同じようにミスもするし、圧力団体の影響
>を受けるような存在として扱う必要があります
と書かれるとそううけとれません?
そもそも政策協定の件は旭氏にしても規久男氏にしても本筋じゃなくて「そんなに財政規律
の喪失が心配ならこんな手もあるけど」という文脈で出してると思う。
これ、誤解かしら? - 228 :キスケ:2003/04/10(Thu) 16:53
- >>210
私は>>213の中身を覚えていないのですが、>>216を見ると一夢庵さんと似た
ようなことを考えている人がいるみたいですね。
・業界用語
プレイヤー:登場人物
エージェント:登場人物の中で、誰かの手下となって活動する人
プリンシパル:エージェントのボス。
彼自身が誰かのエージェントになっていることもある
例えば
1.国民は政府のボス、選挙制度は捨象して「政府の効用関数=国民の効用関数」が
近似的に成立、政府と中央銀行は一心同体、国民はインフレが嫌いで所得増が好き
といったモデルや(>>216?)、
2.政府は日銀を手下として使うが、日銀は独自の目的関数。
といったモデル、さらには
3.政治家は落選しない範囲で自らの効用を最大化する
4.個々の政治家と政党の利害は異なり、与党と政府も異なる
5.有権者にも好みの違い
といった複雑化が考えられます。先行研究はいっぱいありそう。 - 229 :キスケ:2003/04/10(Thu) 17:13
- ということで、一夢庵さんの前提をゲーム理論で分析することは十分可能です。
一夢庵さんの問題意識を業界用語に翻訳すると
国民は少ない税金・低いインフレ率を好む
国民は政府が自分の好みと異なる政策を採ったら選挙で罰する
政府は国民に罰せられない程度に自分の利益を追求する
政府は利益追求のために、日銀を手足として使う(政策協定を結ぶ)
日銀が政策協定を破ったら、事後的に非効率であっても政府は罰を課す
日銀は政策協定に沿う範囲内で独自の利益を追求する
全ての事象は立証可能である・経済への外生的ショックは無視
となりますかね。
個々の仮定は現実的か・これだけ複雑なモデルを綺麗に解けるのか等々の
問題は、専門家に聞いて下さい。踏み台となる先行研究が、必ず何十本か
あるはずです。
一夢庵さん(勉強もお仕事も)ガンガって下さい。 - 230 :走る名無しさん:2003/04/10(Thu) 17:29
- >>225
松井先生による批判は名指しでの批判になってないので誤解を招く危険性がある。
やはり現実の政策にかかわる問題は名指しでの批判を心掛けるべきだろう。
この点において松井先生は失敗しているということなら納得できる。
しかし、松井先生は歌舞の意味での「リフレ派」とやらを批判しているのか?
たとえば、亀井に次の総理大臣になって欲しいと思っているヘリマネ派の
方々には松井先生の批判がそのまま適用できそうに思う。ネット上では
「丹羽経済塾」だとか「経済コラムマガジン」なんてのは典型的。
最近の経済コラムマガジンでは長期国債金利を引き上げるために
「毎月の定額の国債買い切りを停止」することが提案されているようだね。 - 231 :走る名無しさん:2003/04/10(Thu) 17:32
- 早大の佐々木宏夫先生も松井先生とおんなじ考えのようですねえ。
http://hsasaki.cool.ne.jp/Nikki/nikki-2002/Nikki2002-12.html#yokin-fuusa
以下ご自身ののwebサイト上の日記からの引用。
インフレターゲットや調整インフレ論にしても、高度成長期やその後の成長期にはインフレが起こって結果としてうまく経済が回っていったから、「今度もインフレを起こせばうまくいくはず」というきわめて安易な発想だが、因果関係が逆転していること(過去に「経済がうまく回っていたから、インフレが起きた」ことはたしかだったとしても、「インフレさえ起こしてやれば、景気は良くなる」という結論にはならないはず)さておいても、かつての成長期のインフレの場合、それに応じて給料も上がっていたから、国民の実質賃金は上昇していた。だが、今回インフレが起きたら、名目賃金は増えないで、実質賃金が減ることになるから、消費はますます冷え込んでしまうはずだ。インフレターゲット論者はこういう議論はしませんねぇ・・・。結局、過去の経験のおいしいところだけのつまみ食いというワケか・・・ - 232 :ろしあんぶる:2003/04/10(Thu) 17:39
- >>231
その先生は存じ上げませんが;
いやー、こっちの方が根が深いんじゃないですか?
なんか前提として「10年デフレ」とか信じてそうだし。
そもそも、何故「今回インフレが起きたら、名目賃金は増えない」なんて言えるのだろう。
ナゾ。 - 233 :走る名無しさん:2003/04/10(Thu) 17:44
- 実質賃金が増えれば消費が増えるはずだ・・・ってのは、良いデフレ論ですね。
- 234 :歌舞:2003/04/10(Thu) 17:51
- >>231
お願いだから無責任なサイト日記書くなよなw
こうなんというか、もっと罪のないw観劇日記とかにしとけばいいものを。
マクロは単純だけど難しいんだよね。佐々木も単純マクロさえも理解してないかもしれないなあ。
はああぁ - 235 :走る名無しさん:2003/04/10(Thu) 17:57
- >>230
>しかし、松井先生は歌舞の意味での「リフレ派」とやらを批判しているのか?
むしろ、歌舞の言う意味でのリフレ(インタゲ)に反対なのか、それとも単になんでもありのばら撒き型の政策に反対なのかをわかりににくく書いてあることこそが、松井先生自身の根本的な問題だ。
松井先生の書き方であれば、後から何とでも自分を弁護することが可能である。
仮にインフレターゲットが導入されてそれがうまく行けば、私はインタゲを批判したことはないということは可能だし、またインタゲが批判が根強い今の状態では、インタゲを支持したことは無いということも可能。
無論、松井先生が現在の主要な政策論議を全く知らずして、先のコラムを書いたとは考えられない。従って、多分に意図的に論点をぼかしたという風に考えるのが適当なように思う。
もし仮に、意図的ではないとしても、当然自分が具体的な政策論議については保留していることを明記した上で、単純な亀井流のばら撒きはだめだということを書くべきであるので、歌舞の言うとおり、松井先生は政策論に対するセンスはないとみなすべきだろう。 - 236 :ろしあんぶる:2003/04/10(Thu) 17:57
- 今元リンク先見てきたんだけど、この日の前半は良いこと言ってますねw。
- 237 :走る名無しさん:2003/04/10(Thu) 18:16
- >>235
「インフレターゲット」を意図的に悪用しているのが「リフレ」派なんだがなw - 238 :走る名無しさん:2003/04/10(Thu) 18:21
- >>230だが、>>235の松井批判には納得した。
松井は経済学的にも現実的にも間違った意見を述べていないが(この点は重要)、
批判対象を明確にせずにぼかして書いたのは確かにまずかった。
しかし、個人的には今後の松井の発言に期待したいと考えている。
>>231はアホですな。全然違うだろ。
早大の佐々木宏夫と松井のどこが同じなんだ? - 239 :すりらんか:2003/04/10(Thu) 18:57
- >松井は経済学的にも現実的にも間違った意見を述べていない
>批判対象を明確にせずにぼかして書いたのは確かにまずかった。
御意.もう一つ追加として,この手の啓蒙的な話を書くとき注意しなければ
ならない点として,比較的強固なイメージを持つ語句の使用には慎重になら
なければならないと思います.「じゃぶじゃぶ」とか「つぶれる」とかね.
この手の語句を多用すると知識を持つ人と素人で全く読みとる情報が異なる
文章ができあがってしまう.松井先生の文章は,僕らがよむと「論理的・経
済学的な問題点はない+むしろターゲット設定の必要性を否定しない」こと
になるが,素人が読むと「なんかわからんが偉い先生もインフレっぽい政策
は大変なことになるといっている」ということになってしまう.これを意図
的にやってるとしたら非常にイヤなやつだし,無意識ならご注意願いたい.
歌舞たんがすごいからく評価をしているのは前者だと感じたからではないで
しょうか?
>>231
これは松井先生とは全然違いますよ.これは完全に「わかってない」としか
思えない記述です.インフレが経済活性化の力があるという点はドマクロで
もザモデルでも,歴史的経験でも示せる話だというのに,もう不当な攻撃と
しかいいようがない.この手の相手の意見のごく一部(ときとしてそうです
らない)ものを取り出して攻撃するというのはむしろ非経済学の人の専売特
許……経済学者がやっちゃいかんでしょ.本気だったら「痛い」し,戦略的
だったら「イヤ」だなぁ.それにリフレ派のけっこうな部分は明確に実質賃
金下げろっていってますしねぇ…… - 240 :走る名無しさん:2003/04/10(Thu) 21:00
- >>239
松井は、よく読むと間違いでないが、妙な価値観を前提としているのがいやらしい。
お金を借りることをマリファナというなら、ほとんどの企業はマリファナつけだし、
これじゃ金融業はマリファナ売人となって失礼ないいかただ。
お金の印刷がヘロインなら、すべての国はヘロインにそまっている。どんな国でも
財政収入の数%は発行益によっている。松井はそんな事実を知らないんだな。
佐々木はまったくアホだ。こいつ、本当に経済学者か? - 241 :走る名無しさん:2003/04/10(Thu) 21:40
- 名目賃金と実質賃金の差異もよく理解してなさそうですが、一応、国際ジャーナルに
多数掲載されております。 - 242 :走る名無しさん:2003/04/10(Thu) 21:47
- >比較的強固なイメージを持つ語句の使用には慎重になら
>なければならないと思います
この掲示板でそれをいっちゃぁ、おしまいよ。 - 243 :走る名無しさん:2003/04/10(Thu) 22:14
- >>240
佐々木はゲーム論ではまともだろう。
でもマクロはダメだな。
佐々木は大蔵省の研究所にいたことがあり、自分の書いた論文をボツにされたと自分の
web siteに書いていたが、今は消えている。
マクロの駄文を書いてボツになったのか、いいものを書いたのに大蔵省のアホがボツに
したのか、元論文が消えたらわからない。 - 244 :走る名無しさん:2003/04/10(Thu) 22:26
- >>243
お蔵入り問題か。いいネーミングだと思った。
http://hsasaki.cool.ne.jp/Nikki/nikki-2002/Nikki2002-12.html#yokin-fuusa
を読むと、目糞鼻糞で佐々木も大蔵もアホの可能性。 - 245 :ドラエモン:2003/04/10(Thu) 23:49
- >>237
ふざけるなよ(笑)
お前みたいなタイプの「俺はプラスインフレ下では(そしてその時のみ)インタゲを支持する」
「しかしデフレ下では支持しない」「支持するのはイカサママクロ」という主張は、今回のIMF
の世界経済予測についてのロゴフの説明をどう取り繕うんだ????
君等の愛するロゴフは明確に「日本は1-3%のインタゲを採用すべし」と明言している。 - 246 :走る名無しさん:2003/04/11(Fri) 00:03
- >君等の愛するロゴフ
一部の人の愛するロゴフは「国債を金利4%で日銀が引き受けるとインフレ期待
が生じる」といっているロゴフなんじゃないの(爆) - 247 :ドラエモン:2003/04/11(Fri) 00:09
- >>246 そうそう(大笑) IMFの調査局長やってる「ろごふ」の他にもう一人いるようだね(w
- 248 :走る名無しさん:2003/04/11(Fri) 00:14
- 人民元、「変動幅拡大を」「必要ない」……、有力エコノミストが議論。
掲載日:2003/03/26 媒体:日経金融新聞
・・・(略)
日本の政府関係者などの間で有力な中国のデフレ輸出論に至っては、ロゴフ氏は「ナンセンス」と一蹴(いっしゅう)。マンデル教授も「変動制を採る日本では自らの金融政策で物価を決められるはず」と述べ、日本がデフレの責任を転嫁しているとの厳しい見方をにじませた。
(香港=有賀敦彦) - 249 :一夢庵[一夢庵]:2003/04/11(Fri) 06:17
- >>228-229 キスケさん
>ということで、一夢庵さんの前提をゲーム理論で分析することは十分可能です。
素人考えをまじめに取り上げてくださってありがとうございます。
少しだけ(本当に少しだけですが)ゲーム理論がなぜとても重要なの
か垣間見えたような気がします。ゲーム理論を勉強するインセンティ
ブが沸いてきました
>(勉強もお仕事も)ガンガって下さい。
ガンガります(汗 - 250 :走る名無しさん:2003/04/11(Fri) 07:19
- しかし、これだけ中身がない展開も楽しいな
- 251 :走る名無しさん:2003/04/12(Sat) 20:37
- 三輪さんのmangaへの反論はないのかなw
- 252 :走る名無しさん:2003/04/12(Sat) 21:12
- あれは放置でしょう。粘着先生が調子にのって『インフレターゲットの誤解』とでも書いたら
問題にすればいいだけで、いまの粘着の関心は青木たちにむけさせたほうが吉かと - 253 :走る名無しさん:2003/04/12(Sat) 22:11
- 三輪さんが青木さんたちに批判的な議論してるのは昨日今日の話じゃないんで
いまさらつまんないんだけどね。
それよりは、林さんも抜けてしまった提言グループの中味のない
インタゲまんせーってのからかった方が面白い罠。 - 254 :走る名無しさん:2003/04/12(Sat) 22:19
- インタゲですが、日銀の操作変数としては短期市場金利と当座預金残高しか無いです。
で、現時点の経済状況においては、それらの操作は効力を発揮してません。
で、物価を最終目標としてマネーサプライを中間変数とした金融政策も考えられるのですが、
最近の統計データによれば、マネーサプライは物価の先行指標とはなりえてないです。
(もっとも、最近のマネーサプライの実態経済からの乖離のしようは十分に物価上昇圧力を
感じさせるものですが...)
で、日銀には、さらなる買い切りオペ増額やETF購入などによる物価安定目標付量的緩和
政策が求められてる訳ですが、この板の住人の方々には言うまでも有りませんが、物価は情報
変数なので、日銀タンとしてはなかなか踏切れない訳です。
この辺の政府と中央銀行としての日銀とのアコードをどのように執れば良いのか?と言うのが
私にとっては興味深いところです。
なんだか自分でも訳が分からなくなって来ました。長文すまんこ。 - 255 :走る名無しさん:2003/04/12(Sat) 22:47
- >>254
>最近のマネーサプライの実態経済からの乖離
色々言いたいことがあるがまず単純な質問。
その「マネーサプライ」ってM1のこと?
伸び率の小さなM2+CDではないですよね?
http://www.boj.or.jp/stat/money/ms0303.htm - 256 :254:2003/04/12(Sat) 22:56
- >>255
M2+CDです。 - 257 :走る名無しさん:2003/04/12(Sat) 23:09
- >>256
M2+CDの流通速度もトレンドより下がっていると言いたいわけね? - 258 :254:2003/04/12(Sat) 23:28
- >>257
M2+CDの増加が物価に反映されてないと言ってるんです。 - 259 :走る名無しさん:2003/04/12(Sat) 23:38
- リフレ派は将来のマネーサプライの期待増加経路のが現在の物価水準を変化させる
と考えているので、マネーサプライの物価へのバックワードルッキングな影響が
弱まっていることを理由に批判しても駄目でしょう。 - 260 :走る名無しさん:2003/04/13(Sun) 00:07
- >>254
ルーカス批判について知っているか? - 261 :254:2003/04/13(Sun) 00:22
- >>259
私へのレスですか?...
私は>>254で、M2+CDなストックを積みまして、のほほんとしてる日銀を暗に批判してる
わけでして。
で、フローを増やす為には買いオペの増額やETFの購入が必須になると思うのですが、
物価安定目標を設定した時の政府と日銀の責任のなすり付け合いに興味が有る訳です。 - 262 :254:2003/04/13(Sun) 00:34
- >>260
知ってます。日銀の中の人はルーカス批判マンセーが多いのかな?(w; - 263 :走る名無しさん:2003/04/13(Sun) 00:50
- >>261
日銀を批判したいのであればもっと明確に書いてくれないとわからない。
日銀側の言い分を認めているように見える点も気になる。
政府がある程度の財政赤字を出し続けることを前提にすれば、
インフレを引き起こすためには長期国債の買いオペだけで十分であり、
ETFの購入は必要ない。バーナンキの背理法。
日銀は長期国債買い切りオペによって
「物価を最終目標としてマネーサプライを中間変数とした金融政策」
をやれば良い。これを否定するような発言を>>254はしているように見える。
日銀が物価水準目標を達成しようとするときに困るのは、
政府が緊縮財政によってデフレ脱出を阻害したり、
裁量的に財政赤字を急激に増加させてしまうことだ。
政府は日銀に物価水準目標を強制する代わりに
足を引っぱらないことを約束しなければいけない。 - 264 :走る名無しさん:2003/04/13(Sun) 01:15
- 足を引っぱるということは、小泉の構造改革のことか?
緊縮財政の弊害についても、財政赤字の弊害についても、
日銀以外が民主的に解決すべきだね。これは政治問題。 - 265 :走る名無しさん:2003/04/13(Sun) 01:48
- >>264
レジーム転換の足を引っ張るなってことでしょう。
実際は、景気回復経路に乗ることが出来、かつ、その予想が強固なものであることを確信し、ま
た、国民にその意志を確実に伝えることが出来れば、クリントンの時のアメリカのように、財政
緊縮しながら景気回復っていうのもありでしょう。 - 266 :254:2003/04/13(Sun) 01:58
- >>263
>>インフレを引き起こすためには長期国債の買いオペだけで十分であり、
>>ETFの購入は必要ない。バーナンキの背理法。
日銀みたいなでっかい主体が単銘柄に向かってしまって良いのか?と疑問を感じます。
リフレの肝は、資産効果によるポートフォリオのリスクマネーへの比重増大なので、
やるとなったら、日銀はETFでもRETIでもバランス良く買わないといけないと
思います。そうでないと、リフレならではのヘリマネ効果が薄れてしまいます。
>>「物価を最終目標としてマネーサプライを中間変数とした金融政策」
>>をやれば良い。これを否定するような発言を>>254はしているように見える。
マネーサプライは中間変数ではなくて、情報変数だと思います。 - 267 :走る名無しさん:2003/04/13(Sun) 02:15
- >>252
禿同。あのインタゲ批判はただ粘着なだけで、言い古された批判ばかり。目新しい論点
なにもなし。相手にする意味なし。読みにくいから読むだけ無駄。
しかるに、三輪の青木批判は、脱カルト文献として現在も唯一無比の価値あり。 - 268 :走る名無しさん:2003/04/13(Sun) 05:25
- >言い古された批判ばかり。
それに整理してこたえられないのかなぁ。
「粘着」とか「カルト」とか論点に言及しないでいこうとする姿勢は
すばらしい。
インタゲネタには言及しない(できない)、
青木ネタも、青木の議論それ自体は無視する。
程度が知れる罠。 - 269 :走る名無しさん:2003/04/13(Sun) 11:45
- >>253
>林さんも抜けてしまった提言グループ
えっ、林先生が抜けてるんですか?
林先生が抜けてるインタゲとは・・・ - 270 :走る名無しさん:2003/04/13(Sun) 12:08
- >>253 >>269
二つの提言は「母体」が違うはずだが。林さんが(発起人ではなく賛同者として)入った
提言は、↓のつながりから、深尾さん・星さんが音頭をとって始めたものだと思う。
http://news.fbc.keio.ac.jp/~fukaozem/sfrc/
(全文はhttp://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/3120/sub5html/tya/tyatto1002.html)
今年の提言は、日経「現代経済研究グループ」が母体。林さんだけでなく、清水さんも
「抜けて」いるが、これは単に、両者が同グループに入っていないため。
(こっちの全文って、どこかにうぷされてますか?) - 271 :走る名無しさん:2003/04/13(Sun) 12:21
- 林文彦氏は被引用回数は多いようだが現実の経済の認識の仕方は怪し過ぎ。
林・プレスコットでは、原因を十分に考察せずに、TFP成長率の低下は
サプライサイドに問題があるせいだと考えているふしが見られる。
本気でそう考えているならインタゲに賛成した理由がわからなくなってしまう。
一般に計測されたTFPは需要不足になると低迷し、循環要因を大量に含んでいる。
林氏は世界大恐慌の原因についてはどのように考えているだろうか?
林氏の怪しさは被引用回数が政策のまともさと無関係に見える理由の一つ
になっている。歌舞氏による林氏の評価は正しいように思われる。 - 272 :走る名無しさん:2003/04/13(Sun) 12:27
- 名前勝手に変えるなよw
- 273 :走る名無しさん:2003/04/13(Sun) 12:33
- >>271
インタゲは総需要管理政策なんですね。すげっ(w - 274 :走る名無しさん:2003/04/13(Sun) 12:34
- >>272
お馬鹿でした。林文夫先生、ごめんなさい。 - 275 :走る名無しさん:2003/04/13(Sun) 12:35
- >>273
もしも現在の日本が完全雇用下にあるなら、インタゲより構造改革だろ? - 276 :走る名無しさん:2003/04/13(Sun) 12:40
- もしかしたら構造改革という単語の多義性と空虚さに対する身を挺した皮肉なの
かもよ。もし、彼が本気だとしたらバブル期は技術革新が大きく進行したすばら
しい数年間ということになる(HP論文の図だとバブル期はTFPの伸びが大きい) - 277 :走る名無しさん:2003/04/13(Sun) 12:41
- Hayashi-Prescott が現実の日本経済に関する立派な論文だと考えている人は
TFP成長率の低迷の原因が何であるかについて説明する必要がある。
教科書的な回答は「TFPには循環要因が大量に含まれてしまうので要注意」
というものだ。反論はあるか?
苺経済板では Hayashi-Prescott を高く評価し過ぎているのではないか? - 278 :走る名無しさん:2003/04/13(Sun) 12:45
- 10年間は長期なので循環的な要因はないというのが林先生のリプライらしいっす。
- 279 :すりらんか:2003/04/13(Sun) 12:49
- 循環的要因が何を差すのかわからないですが,仮に循環要因が無くても,TFPは所得
・資産再分配によっても変化しますし……むしろ統計の精度を表す指標といったほう
が良い気すらします。でも「10年は長期」ってのはまずいですよね……ほんとにこん
な事言ってるんですか?学部教科書にも書いてある注意点だと思いますが…… - 280 :ははは:2003/04/13(Sun) 13:46
- >>279
マクロの教科書的には
価格メカニズムが働くことによって完全雇用が達成されるまでの期間が「長期」
価格メカニズムが機能していないで、数量調整的に所得ががきまる期間が「短期」
でよかったと思う。
教科書しばらく読んでないのでちがうかもしれない。
だったと思う。 - 281 :走る名無しさん:2003/04/13(Sun) 13:52
- キモイ世界だね
- 282 :走る名無しさん:2003/04/13(Sun) 16:19
- インタゲとかよりもインデックスが消えてまっしろになることの方が気になる。
- 283 :走る名無しさん:2003/04/13(Sun) 22:03
- ここの住人相当つらいのかなぁ
- 284 :すりらんか:2003/04/13(Sun) 22:25
- >>280
そうそう.「10年=長期」じゃもう結論前提なんですよね.
>>282
なんか経済板だけの現象らしいんですよね - 285 :走る名無しさん:2003/04/13(Sun) 22:41
- すりらんかの理解する「長期」と「短期」ってなーに?
- 286 :MM:2003/04/13(Sun) 22:55
- 短期と長期というのは現実の時間ではない。簡単にいえば、経済事象を診断するときの
座標軸(視点)といえる。理念的には長期は供給サイドしか関係ない。それに適した問題
を扱うべきだろう。 - 287 :すりらんか:2003/04/13(Sun) 23:00
- >MMさん
あっお久しぶりです.
>>285
MMさんの書くとおり理念的なもの.供給側のみが問題になる状況を長期と呼ぶ
ってだけのはなしだ.長期って名前は誤解が生じやすいとおもう. - 288 :走る名無しさん:2003/04/13(Sun) 23:14
- となると
>じゃもう結論前提なんですよね.
はそのまんますりらんかにもかえることになる - 289 :すりらんか:2003/04/13(Sun) 23:21
- なんで?
- 290 :走る名無しさん:2003/04/13(Sun) 23:26
- すりの議論自体結論前提にしちるから
- 291 :すりらんか:2003/04/13(Sun) 23:30
- ん?例えばどういうところでしょうか?私の指摘は
「長期なので需要側の問題は関係ない」という主張は
「供給側のみの問題なので需要側の問題は関係ない」と言っているに等しい
というわけで別に私自身の主張に関する議論はしていないと思いますが?そ
れとも別すれの話でしょうか?だとしたらちょっと再考したり補強したりし
たいので特に酷いと感じた部分を引用していただけると助かります. - 292 :走る名無しさん:2003/04/14(Mon) 00:02
- 長期と短期をそのように分ける段階で勝負しちる、と思われ。
というか、もともと需要制約がバインドするというストーリーを描いていない人たちに
需要制約がバインドしちるといってる段階で結論は入っちる。
需要制約のバインドを短期と言ってるだけでしょ。 - 293 :すりらんか:2003/04/14(Mon) 00:13
- 全く理解できないのだが,
「長期と短期をそのように分ける段階で」
というが経済学で何にも断りもなしに経済用語が使われているならば教科
書的な定義にしたがうのは至極常識的だと思う.教科書的な定義と異なる
用法を用いてるならば断らねばならないはずだ(しかも教科書的な定義に
したがっていないならば「長期なので需要側の問題は関係ない」という主
張が無根拠に述べられていることになる)さらには
「需要制約がバインドしちる」
なんて話はしていないはずだが? - 294 :すりらんか:2003/04/14(Mon) 00:14
- ×教科書的な定義にしたがうのは
→○教科書的な定義にしたがっていると考えるのは - 295 :走る名無しさん:2003/04/14(Mon) 00:15
- >>293
287の
>供給側のみが問題になる状況を長期と呼ぶ
>ってだけのはなしだ.
ってのは結局そういうことでないのか? - 296 :すりらんか:2003/04/14(Mon) 00:21
- >供給側のみが問題になる状況を長期と呼ぶ
のは教科書的な定義だ.教科書的な定義と異なる用語法を経済学の論文で使
うというなら断らなければならない.特に注はついていないのだから教科書
的定義にしたがっていると解釈するのは妥当なはずであろう.さらには,教
科書的定義を用いていないとしたならば「長期なので需要問題はない」とい
うことはできない. - 297 :すりらんか:2003/04/14(Mon) 00:22
- △「長期なので需要問題はない」ということはできない.
→○……というためには追加的な説明が必要である. - 298 :走る名無しさん:2003/04/14(Mon) 00:28
- 何を言いたいのかわからないが、
供給側のみが問題になる状況を長期と呼び、
需要側が問題になる状況を短期と呼ぶのであるとするなら、
(そもそも供給だの需要だのという問題の定式化が適切だとは思ってないが、)
需要制約のない状況を長期と呼び、
需要制約のある状況を短期と呼んで、
それで困る状況は何だ?と聞きたい。 - 299 :すりらんか:2003/04/14(Mon) 00:33
- 別に私は「90年代の問題を短期問題に分類すべきだ」などと書いたことはないです.
というよりも長期短期という分け方自体がどうでもいいと思う.私が問題視してい
るのは「10年だから長期」「長期だから供給問題」という論証の構成は結論そのも
のを同義反復しているにすぎない,と言う点です. - 300 :走る名無しさん:2003/04/14(Mon) 00:42
- もともと林=プレスコットねたなんだから、TFPの変化をどう解釈するかだろう。
彼らの解釈にすりらんかが異を唱えてるは、需要制約がバインドしてりゃそんな解釈変やネン、
って言いたいだけだと思ったんだけどね。
その上で、90年代需要制約がバインドし続けてるって理解でいいの?ってこと。 - 301 :すりらんか:2003/04/14(Mon) 00:54
- 私が問題視しているのは需要制約によるTFP変動の可能性を排除する際の論理です.
需要制約の可能性を林先生の理由づけでは論理的に排除できてないんだから,彼ら
のTFPが需要制約によって変動している可能性は否定できないというわけ.
僕自身のTFP解釈はあれは統計誤差だからそれに依存した話はかなり無理があると
いうものです.好況が続いても統計的な資本ストック量に反映されるのには時間
がかかるのでKの投入が過小に評価される,不況期はこの逆という様に考えていま
す.Lについても労働強度の問題がありますから同様に好況期に過小に,不況期に
過大に計上されるとおもわれます. - 302 :すりらんか:2003/04/14(Mon) 00:56
- >90年代需要制約がバインドし続けてるって理解でいいの?
これに対する直接的な返答は「わからない」です. - 303 :走る名無しさん:2003/04/14(Mon) 01:01
- >私が問題視しているのは需要制約によるTFP変動の可能性を排除する際の論理です.
これは非標準的な議論を展開する方が説明すべきことだよね。
>僕自身のTFP解釈はあれは統計誤差だからそれに依存した話はかなり無理があると
>いうものです.
林=プレスコットの場合、誤差項の系列相関ひどいの? - 304 :MM:2003/04/14(Mon) 01:11
- >>301
労働強度の定義を教えてもらえませんか? - 305 :すりらんか:2003/04/14(Mon) 01:20
- >林=プレスコットの場合、誤差項の系列相関ひどいの?
系列相関と言うよりyの成長とTFPの成長の相関が0.88とかですからねぇ. - 306 :すりらんか:2003/04/14(Mon) 01:27
- >>304
ありゃ厳しいとこつかれちゃいました.定義なしに言葉使っちゃいけませんね.
まぁ駐車場のおじさんを例に取るなら一時間に配車する台数なんかそれにあた
るんじゃないでしょうか(遠慮がちに言ってるのはこれじゃ需要制約話になっ
ちゃうから).失言だったかも. - 307 :すりらんか:2003/04/14(Mon) 01:44
- >>私が問題視しているのは需要制約によるTFP変動の可能性を排除する際の論理です.
>これは非標準的な議論を展開する方が説明すべきことだよね。
どっちが非標準的かというより,この点はその後の林先生の政策主張にとっては最も
重要な前提になる部分ですからねぇ.中心となる前提の妥当性について何も論拠を示
さないってのは並の学者だったら許されないとおもいます(というわけで並以下の僕
は「ずるいぞゴルァ」と思っちゃうんです^^). - 308 :すりらんか:2003/04/14(Mon) 01:50
- さらに粘着的に話をつづけますと,
「10年は教科書的な意味での長期にあたる」
という考え方はそんなに標準的なものなんでしょうか?長期は8年(ただし横から
読むこと)……なんて話を学部の頃から聞いてきたものですから.また,資産再分
配に関しては,大学院以上の教科書での標準的な定義である「定常均衡」において
も無関係にはならないです. - 309 :走る名無しさん:2003/04/14(Mon) 01:55
- >>303
特別な理由を示さずに需要制約によるTFP変動の可能性を排除するのは
間違った議論の仕方だという考え方は「非標準的」なんですか?
吉川洋著『現代マクロ経済学』の99-107で詳しく説明されていますよね。
ソロー残差によって計測されたTFPの変動は需要ショックを体現しているので、
TFPをインプットにしたシミュレーションで景気循環を説明するのは
無意味なエクササイズであると。
Hayashi-Prescott は大丈夫なんでしょうか? - 310 :走る名無しさん:2003/04/14(Mon) 05:01
- 学会の趨勢
- 311 :走る名無しさん:2003/04/14(Mon) 09:08
- >>309
マクロど素人の漏れが、標準・非標準が何かを言うのはおこがましいが、
林と吉川のいうことが異なる場合、大抵は前者が標準、後者が非標準という推測は働く。
かつこのネタに関して言えば、その公刊のされ方を見れば、通常そう理解するのが普通の感覚。
もっとも吉川は、「景気循環」と限定している。 - 312 :走る名無しさん:2003/04/14(Mon) 09:38
- >>307
>どっちが非標準的かというより,この点はその後の林先生の政策主張にとっては最も
>重要な前提になる部分ですからねぇ.
Hayashi-Prescottのメインの主張はファクト・ファインディングの部分じゃないの?
むしろ、標準的な議論につなげるファクト見つかったから、後はこうつながるよって
言ってるように思うんだけど。
(といって、journalにpublishされたの見てないので保留)
>>309
>「10年は教科書的な意味での長期にあたる」
>という考え方はそんなに標準的なものなんでしょうか?
昔、経済学で言う長期は100年以上かもしれない、などと教えられた覚えがあるが、
長期か短期かは年数の問題ではないでしょう。
ただ定常均衡である長期と、循環要因を含む短期と考えれば、
10年間にわたって片側の方向にのみバイアスがかかる循環要因は考えづらいと思う。 - 313 :すりらんか:2003/04/14(Mon) 09:46
- >標準的な議論につなげるファクト見つかったから、後はこうつながるよって
>言ってるように思うんだけど。
僕もそう思ってたんだけど,そうでもないみたいなんですよね.HP論文の結論
より構造改革の必要性を結論したりする議論をしたりしています.
>定常均衡である長期と、循環要因を含む短期と考えれば、10年間にわたって片
>側の方向にのみバイアスがかかる循環要因は考えづらいと
なんで考えづらいのかわからないのが一つと,定常均衡においても(1度限り
の資産の再分配の影響は残ります. - 314 :すりらんか:2003/04/14(Mon) 09:52
- ところで昨晩の話を読み返してみて思ったんですが,
>「10年だから長期」「長期だから供給問題」という論証の構成は結
>論そのものを同義反復しているにすぎない
>特別な理由を示さずに需要制約によるTFP変動の可能性を排除するの
>は間違った議論の仕方だ
というのはそんなに賛同しがたい主張なんでしょうか? - 315 :走る名無しさん:2003/04/14(Mon) 10:04
- >>定常均衡である長期と、循環要因を含む短期と考えれば、10年間にわたって片
>>側の方向にのみバイアスがかかる循環要因は考えづらいと
>なんで考えづらいのかわからないのが一つ
10年以上にわたって調整が続くショックというのがあっただろうか?
>定常均衡においても(1度限りの資産の再分配の影響は残ります.
資産価格バブルを通じた所得分配の変化がこうした結果をもたらしていると言う主張? - 316 :走る名無しさん:2003/04/14(Mon) 10:13
- >>314
供給要因と需要要因とを分けて、
循環要因を需要要因で説明しようとすること自体、結論の先取りでしかないと思ってるので。 - 317 :すりらんか:2003/04/14(Mon) 10:24
- >定常均衡においても(1度限りの資産の再分配の影響は残ります.
>資産価格バブルを通じた所得分配の変化がこうした結果をもたらしていると
>言う主張?
というか別に日本経済を念頭に置かなくても,標準的なFA型のモデルではそう
なるというだけの話です.
>>316
ですよね.これは林先生に限らず「10年は長期だから供給側の問題」という
議論全般に対して言えると思います.あと誤解されてると困るんですが僕は
「短期問題だから需要」なんて話(このすれに限らず)一度もしてないです. - 318 :すりらんか:2003/04/14(Mon) 10:40
- 順不同で失礼.
>10年以上にわたって調整が続くショックというのがあっただろうか?
あぁこれは僕の>>313のレスが良くないですね.需要要因は調整・循環
要因だという考え方自体に疑問があるわけですから.むしろレスの後半
のように,別に定常均衡においても影響が残る可能性があるという点を
強調すべきでした. - 319 :走る名無しさん:2003/04/14(Mon) 12:10
- すりらんかにからんでいる連中は本当に何も知らずにからんでいるのね。
もしかして一時的なショックが永続的な変化をもたらすモデルを知らないのか?
全然珍しくも何ともないぞ。
厚生上好ましい均衡に予期せぬショックが襲っても
常に速やかにもとに戻ると信じている?
現実がそうであったなら素晴しいことですな。
あと、TFP成長率とGDP成長率のグラフを重ねてみれば、
TFPで経済低迷を説明するのはやばそうだということがすぐにわかるよ。
ほとんど完壁に連動していることがわかる。
生産水準のアップダウンで生産水準のアップダウンを説明しても無意味。
いずれにせよソロー残差によるTFP成長率が
技術進歩を正しく計測していないのは間違いなく事実。
技術進歩をどのように計測すれば良いかは難しい問題。
日本経済のTFP低迷が実際には何を計測しているかについて考えると
リフレ政策を正当化できる理由の一つに見えて来てしまう不思議。w - 320 :走る名無しさん:2003/04/14(Mon) 12:21
- すりらんか氏の>>305をみてもしやと思って林氏のデータを再確認したんだが、
案の定TFPの変化と政府支出伸び率の相関も80年以降だと0.3とかになる。とい
うことは日本経済脱出のためには大規模な財政支出が必要???んなばかな(w - 321 :走る名無しさん:2003/04/14(Mon) 12:26
- >もしかして一時的なショックが永続的な変化をもたらすモデルを知らないのか?
>全然珍しくも何ともないぞ。
好学のために是非聞きたい。おせーて。 - 322 :走る名無しさん:2003/04/14(Mon) 12:29
- >>320
どういう意味? - 323 :走る名無しさん:2003/04/14(Mon) 12:59
- >>321
Kiyotaki and MooreなりCalmstromなんとかなりありふれすぎててなんともな
>>322
へ?ソロー残差のinvariance propertyだろ。 - 324 :走る名無しさん:2003/04/14(Mon) 13:36
- これっぽっちの正の相関で意味あるの?
- 325 :走る名無しさん:2003/04/14(Mon) 14:32
- >>324
ほんとになんにも若欄で文句つけてるんだな……有意なだけで問題あるだろうが。
このままだと馬鹿がさらに誤解しそうだからつけたしとくと>>320のラストは冗談
だぞ。詳しくはEconlitなりなんなりで検索しろ。 - 326 :走る名無しさん:2003/04/14(Mon) 14:49
- >>323の前半に補足
もっと単純なおもちゃのようなモデルでも
一時的なショックが永続的な変化をもたらす場合がある。
たとえばブランチャード&フィッシャーの2.4節のモデル。
そのモデルでは一時的に収入が少なくなると(一時的な加法的ショック)、
負債返済のために(より正確には横断性条件を満たすために)
消費水準を永続的に下げなければいけなくなる。
現在の負債の実質価値(=b0)が大きくなったり、
実質金利(=θ)が高くなっても、
やはり消費水準を永続的に下げなければいけなくなってしまう。
ブランチャード&フィッシャーを持っていない人は
一夢庵氏の詳しいノートを読んでも良い。
http://ichi-m-an.hp.infoseek.co.jp/ の
・Blanchard-Fischer "Lectures on Macroeconomics" Sec. 2.4 覚書(pdf)
・気前の良い海外部門 覚書(pdf)
時間のない人は後者の(6)式とその説明を最初に読めば良い。 - 327 :走る名無しさん:2003/04/14(Mon) 17:44
- あのインチキモデルの節か。確かに魅力に富むが少々ばかげた節でもある。
海外部門であって海外部門でなし。取引費用であって取引費用すぎる 笑 - 328 :走る名無しさん:2003/04/14(Mon) 18:22
- 知ってる人は知っている。
すがりたい人はすがる。 - 329 :走る名無しさん:2003/04/14(Mon) 18:46
- >>327
あふぉ?それ伝説のザモデルスレでコテハン一同がつっこみ入れてた話だろ?
326氏は簡単に一時ショック永続タイプのモデルが作れる例を示してやったの
にその意義もわからないとは!別にもっと複雑なモデルでいいならいくらで
もあるぞ - 330 :走る名無しさん:2003/04/14(Mon) 19:14
- >>329
最近の流行言葉でいえば「鈍いなあ」。あれはめーいっぱい笑えるモデル。
そんなインチキでも結構使えるところがオツなんだけどねえ~~~ - 331 :走る名無しさん:2003/04/14(Mon) 19:38
- 「めーいっぱい笑える」ような人は最初から対象にしていない!
すりらんかにからんでいる奴は笑えるようになるまで勉強して出直すこと。 - 332 :(ナツ):2003/04/14(Mon) 22:51
- さっさとやめろ
- 333 :走る名無しさん:2003/04/16(Wed) 19:00
- インタゲを採用している国の中銀が実際にどんな事をやってるのか
調べたいのですが、適当な資料が有りましたらご教示下さい。 - 334 :ドラエモン:2003/04/16(Wed) 19:52
- >>333
多少古いが、伊藤隆敏の「インフレーションターゲット」はコンパクトな解説書。
あと、日銀のHPにも解説論文がある。 - 335 :Thumb:2003/04/16(Wed) 19:59
- 経済セミナーの今月号まで連載していた林伴子さんの
「マクロ経済政策の技術」がいいんでは。 - 336 :333:2003/04/16(Wed) 20:31
- >>334
ありがとうございます。
伊藤隆敏さんの書籍を読んでみようと思います。(ぐぐって探そう!)
ところで、日銀のHPには良く行ってるのですが、
「イナタゲなんて無理です。堪忍してー(TT)」と言う論文が目に付く気がするのは
私だけでしょうか? - 337 :333:2003/04/16(Wed) 20:41
- >>335
私は経済セミナー読んでないです。バックナンバー取り寄せて読んでみようかなと。 - 338 :ドラエモン:2003/04/16(Wed) 20:58
- しかし、林さんのは絵に描いたような「正統インタゲ」ですなぁ。リフレ政策にインフレ目標
制約付けるのは「邪道」という立場ね。 - 339 :走る名無しさん:2003/04/16(Wed) 21:34
- >>335
あの連載評判よかったんですかね?たしか、
・「日本では、デフレの要因を金融政策の失敗や需要不足に帰する論調が多く、とくに、デフレは貨幣的現象であるからといって、要因と現象を混同し、貨幣的供給が過少であることがデフレの唯一の要因とみなしたりする議論も見受けられる」(2003年4月号、110頁)。デフレの要因が供給面からくるのか需要面からくるのか見分けなくてはならない、とか
・「単にインフレ目標を公表しただけでは、インフレーション・ターゲッティングとは呼べないのである」(2002年12月号、64頁)といったいわずもがなのこととか、
・円安誘導は、円高メリットを享受した企業、消費者にはデメリットが生じるから慎重であるべきだ、「仮に中国からの輸入が日本の物価に影響を与えていると主張するのであれば、ドルとの関係で円を減価させるよりも、人民元の対ドルレート切り上げを迫るほうが筋と考える」(2003年2月号、68頁)とか、
・日本の賃金低下について、「やはり需要の低迷が聞いているといわざるをえない」といっておきながらこの1行ですませて、それから長々とヘクシャー=オリーン定理の説明、そして「もちろん、ヘクシャー=オリーン・モデルの世界は、あくまでも資本と労働の相対価格の問題を扱っており、日本の賃金が中国の賃金水準まで下がることを意味しているわけでは全くない」といったり(2003年4月号、112頁)
・1990年代は失われた10年とよくいわれるが、1985年ごろのプラザ合意のころに比べると、平均的な日本人の消費生活の内容、質は格段に向上した、「成熟し、豊かになった社会」で期待されるマクロ政策は「冒険的」なそれではなく、「安定的なマクロ経済環境の維持」(2003ね年5月号、129頁)とか。
結構、あやしいと思っていたのですが。 - 340 :ドラエモン:2003/04/16(Wed) 21:54
- >>339
をを、良く読んでるねぇ(笑)
実は、そのうちの幾つかを読んだ段階で、読むの止めたのだが。
率直に言えば、誰からも批判されない、国際官僚にありがちな物言い(以下略 - 341 :Thumb:2003/04/16(Wed) 21:59
- >>339
私も全部買ったわけではなくて(>>333さん、連載は昨年12月号からだそうです)、
今月号ともう一冊分しか読んでいないのですけど、最後の90年代以降の生活が豊かになった
という旨の発言はなかなか言えないでしょうね。
でも、確かに生活者の立場からしたら、いろいろな選択肢が増えたし、利便性が高まった
ところは実感があるから、「うん、そうだな」と読んでて納得しちゃったんですけどね・・・。
「あとは経済成長だ」という主旨かと。デフレ軽視にとられかねないですよね。
海外の事例とかうまくまとまっていて、データの整理にいいのではないでしょうか。 - 342 :走る名無しさん:2003/04/17(Thu) 01:44
- >>340
あの、オバサン、トンデモです。
5月号を読めばわかりますが、インタゲはいいが、今は有効な手段がないので、信任を得るため
にはデフレが解消してからやれですよ。
日本語として読むと、1)デフレを克服してからやるのはいい、2)長い間に徐々にインフレ目
標をあげるのはいいが、問題は波及のメカニズムが心配、3)すぐインフレ目標をあげるのは波
及のメカニズムがとても問題
という書き方になっている。
典型的な言葉遊びの人だ。実際にあって話をするとすぐ化けの皮がはげる。
海外事例はバーナンケ本の部分訳としてみれば訳に立つかも。 - 343 :走る名無しさん:2003/04/17(Thu) 03:31
- 林の経済セミナーでの連載はつまらなかった。
あれを面白いと思う人は自分が信じている俗説を正しいと
言ってくれる人を探しているだけでしょう。 - 344 :虫:2003/04/17(Thu) 12:32
- 店の品揃えが増えるのと、たくさん買えるようになるのとは別問題だと思うが。
- 345 :Thumb:2003/04/17(Thu) 18:49
- >>344
そうですね。デフレ議論の際に意地でも消費生活の質的変化を認めず、
唯経済政策論者になってしまう人というのは、そのような混同をしているわけですな。 - 346 :走る名無しさん:2003/04/17(Thu) 20:40
- 日本のインフレターゲット論者というのもいろいろいますね。もし間違えたらすみません。
1 伊藤隆敏…正統インタゲ派? ただしシニョレッジ効果や昭和恐慌の理解に疑問。調整インフレではなく、「インタゲ」を主張。この意味は平時の「インタゲ」でもデフレ脱却可能と読むのかいなか? インタゲの担保は、長期国債買い切りもいっていたが最近はEFT購入か?
2 深尾光洋…あやしきインタゲ派。日本破綻論者。不良債権処理も重視。ひょっとしたら国民経済よりも金融機関や生保のバランスシートの清算を重視しているのではないか? 多彩かつあやしい政策を連発。マイナス金利、株・土地の購入など、リフレ派の悪いイメージを一手にひきうける。笑。 - 347 :走る名無しさん:2003/04/17(Thu) 20:42
- 3 岩田規久男…苺公式見解の元ネタ 爆 日本は「流動性の罠」ではないとしてクルーグマン流の「金利チャンネルオンリー」を批判。経済主体の資産選択に影響を及ぼす長期国債買い切りオペを主軸にした多様な金融政策波及経路を考慮している。貸し出経路も岩田では中心ではない。既存の日銀がインタゲ+長期国債買い切りオペをすれば、デフレギャップの大きさにかかわらず、デフレ期待はインフレ期待に反転するという「レジーム転換」を主張している。
4 星岳雄…金融政策の経路を「金利チャンネル」と「貸し出チャンネル」にわけ、たとえ前者がクルーグマンの意味での流動性の罠であっても後者の経路が存在していると考える。しかし、後者のチャンネルも不良債権の存在によって銀行の貸し出しは増えない。よって不良債権処理は必要。それにくわえてのインタゲは「未知な領域」といいながらも、日銀がインタゲを宣告することでデフレ期待はインフレ期待に反転するとする。アナウンスメント効果に近いように思える。
高橋洋一…スティグリッツのアドバイスを正統に引き継ぐ。中央銀行がもしだめならw 政府通貨発行によるシニョレッジ効果でリフレしる(ヘリコプターマネー政策もOK)。同時にインタゲを設定し、また物価連動債を発行することで期待インフレ率などの情報を収集できる。
藤森+河野…スベンソン流のインタゲ論者。為替介入でデフレ脱却インタゲ+平時のインタゲの組み合わせ。金融の経路は貸し出経路を重視するので不良債権処理も必要。
他に事実上の擬似インタゲ…山形浩生…消費税ゼロにして数年後に二桁の消費税を課すことをアナウンス - 348 :走る名無しさん:2003/04/17(Thu) 20:43
- あ、ETFね
- 349 :歌舞屋語弊:2003/04/17(Thu) 20:48
- こんだけいろんなインタゲ論があると「通」でも理解が大変だから、よほど一般の人への啓蒙が重要になるよなあ~~。
- 350 :歌舞:2003/04/17(Thu) 20:58
- そんで『マクロ経済政策の課題と論点』をいまさら読んだら、清滝氏は総需要と総供給のドマクロで考えていて、おまけにザモデルが信じないと断言していたデフレ期待をインフレ期待にして実質金利さげの投資増という話でデフレ脱却を説いている。ザモデルのご本尊なのにちゃんとしたゴキブリである。ビバ!ゴキブリ。ビバ!パッチワーク
- 351 :爆NEW仮面:2003/04/17(Thu) 21:00
- さてたまにはmegabbsにでもいくか。ショワッツ!
- 352 :走る名無しさん:2003/04/18(Fri) 00:12
- >>347
2深尾光洋は日銀の回し者だから本当は巧妙なインタゲつぶしだろ。
それ以外は、強調点の違いくらいで互いに否定はしていないだろ。 - 353 :走る名無しさん:2003/04/18(Fri) 00:18
- >>350
清滝氏は単に本物の経済学者だってことだけでしょう。
個人的にはノーベル賞と取っても腹が立たない日本人経済学者は清滝氏だけ。 - 354 :走らない名無し:2003/04/18(Fri) 07:45
- >>347
「山形浩生…事実上のインタゲ」本家はフェルドシュタイン。2002年正月の
『日経』経済教室に出てる。 - 355 :走る名無しさん:2003/04/18(Fri) 11:48
- >>354
山形氏のは1998年10月20日だから、時系列では先になるんじゃない?
本家かどうかは知らないけど。
http://www.hotwired.co.jp/altbiz/yamagata/981020/textonly.html - 356 :走る名無しさん:2003/04/18(Fri) 12:29
- 毎日新聞も変節、もとい方針変更か?本日付けの経済観測コラムにて、インタゲ支持の記述あり。
しかし、あの記事の最後にちょこっとでるペンネームはダブハンとかあるのか?昨日までデフレマンセーでハンドルだけ換える、とか、あるいは本当に担当が替わるのか??? - 357 :走る名無しさん:2003/04/18(Fri) 12:37
- >>356
たしかあのコラムは一人だけ、昔からまともなことを言っている人がいた。それじゃないの? - 358 :走る名無しさん:2003/04/18(Fri) 13:12
- >>356
ダブハンって……歌舞タソじゃないんだから(爆 - 359 :走る名無しさん:2003/04/18(Fri) 16:07
- http://www.mainichi.co.jp/news/article/200304/18m/081.html
これか?この知命なる人物は一貫してインフレ目標付き量的緩和を主張
している。社の方針がどうとかは関係ないと思うよ。大機小機@日経に
日によってまったく正反対の主張が載るのと同じようなもの。
ただ、「オペ対象をどれだけ拡大しようと構わない」というくだりはい
ただけない。「国債を何百兆買おうが(インフレという制約条件を除け
ば)問題無い。」という点はまったく同感だが。 - 360 :走る名無しさん:2003/04/18(Fri) 17:51
- リフレで国債買いオペの話しは出ると、反対派は「将来世代の負担になる。」と
言いますが、なんか納得出来ません。
仮に将来増税で償還しても、そのお金を受け取るのは前世代から国債を相続してる
人達なので、殆ど金が右から左に動くだけのような気がするのですが、間違ってる
でしょうか? - 361 :走る名無しさん:2003/04/18(Fri) 22:53
- >>360
>国債買いオペの話しは出ると、反対派は「将来世代の負担になる。」
ウソだよ。なぜなら、買いオペで国債は市中から日銀へ移る。政府は日銀に国債利子を払って
日銀から納付金でそれを巻き上げる。つまり、日銀が持っている国債の利子は政府の負担つま
り将来世代の負担にならない。 - 362 :走る名無しさん:2003/04/18(Fri) 23:07
- >>361
国債オペをやりすぎて、凄いインフレになるとという話でしょ。
まあ、インタゲであれば、問題はないけど。 - 363 :360:2003/04/18(Fri) 23:24
- >>361
日銀が国債から得た利子から日銀の必要経費を差し引いた分は政府、
つまりは償還先の利益となります。と言うことでいいですか? - 364 :走る名無しさん:2003/04/18(Fri) 23:37
- 361ではないが、
>>363
おまい、ウザいな。
つまりは、日銀の利益は上納金として政府に入るって事だ。 - 365 :走る名無しさん:2003/04/21(Mon) 19:23
- コストや人件費だけが上昇して赤字企業が増大してあぶなくなるなんて
あるんですか? - 366 :走る名無しさん:2003/04/25(Fri) 03:42
- http://web.nikkei.co.jp/news/keizai/20030424AT1F2400V24042003.html
日銀の植田審議委員「インフレ参照値、今は不要」
日銀の植田和男審議委員は24日、奈良市での講演後に会見し、達成期限を設けずに望ましい物価上昇率を「インフレ参照値」として示す案について「日銀はインフレ率ほぼゼロ%の目標を持っている。今はなくても障害はない」と語り、現時点での採用に懐疑的な見方を示した。
日銀は消費者物価の前年比上昇率が安定的にゼロ%以上になるまで現行の量的緩和政策を続けることを表明している。このため、「インフレ率がゼロ%近辺になった時、現在の極端な量的緩和解除のペースを決めるため、参照値は必ず必要になる」として、量的緩和政策の解除が視野に入る段階でインフレ参照値が意味を持つと指摘した。
インフレ参照値に関しては、即時導入を求める声が審議委員の間にあり、次回30日の政策委員会・政策決定会合で話し合われる可能性がある。 (21:00) - 367 :走る名無しさん:2003/04/25(Fri) 12:23
- >>366
岩菊編『まず』第3章の安達氏作成の日銀閻魔帳より。
ゼロ金利限界論
2002年02月25日 植田委員 短期金利がほぼゼロなので、追加的緩和手段が残っているかは微妙
リスクプレミアムの上昇懸念
1999年07月01日 植田委員 量的緩和は財政のマネタイゼーションを加速するので長期金利は上昇する
2002年02月25日 植田委員 長期金利のリスクプレミアムに与える影響が不確実でリスクが高い
「構造改革」路線
2002年04月24日 植田委員 金融政策の効果はバランスシート問題に代表されるような日本経済の構造問題によって有効性が低下している。
植田委員は地獄行き決定。 - 368 :走る名無しさん:2003/04/25(Fri) 21:30
- http://www.boj.or.jp/press/03/kk0304d_f.htm
これの該当箇所を読むと、植田氏は参照値に懐疑的というよりも、
むしろ参照値の価値を認めているように思えるのだが。
引用の仕方によって、随分印象もかわるものだなw
以下引用
--------------------------------------------------------------------
ここでは、近い将来に到達する水準というのではなく、「長期的に到達を目指す、望ましいインフレ率の水準ないし範囲」がインフレ参照値であるとする。例えば、「0~2%」とか「1~3%」という形式になろうかと思うが、それがあることが望ましいかどうかというご質問である。現在、日本銀行は、そういうものとは別に、取り敢えずクリアすべきハードルとしてインフレ率ほぼ0%という目安をかなりはっきり掲げている。その上で、0%をクリアした後その先どこにいくか、0~2%の間くらいを目指すのか、1~3%の範囲を目指すのか、ということがポイントとなろう。
(中略)インフレーション・ターゲティングと関連する論点であるが、0%をクリアした後、1%や2%へ向かってスムーズに経済を運営していく政策手段を同時に考えられるのであれば、参照値というものの採用の現実性も高まるということかと思う。
(中略)参照値に示されるインフレ率のレンジは、ゼロ近辺にインフレ率が来た後の――引締めというと言い過ぎかと思うが――現在の極端な量的緩和を解除していくペースを決めるものとして有用になるし、必ず必要になると思っている。
-------------------------------------------------------------------------- - 369 :368:2003/04/25(Fri) 21:32
- だいたい、「今はなくても障害は無い」とか、「今は不要」なんて、
どこに書いてあるんだ? - 370 :走る名無しさん:2003/04/25(Fri) 22:52
- 今後は、インフレターゲットをインフレ参照値と称して、インタゲではないと言い張る=新日銀理論
- 371 :走る名無しさん:2003/04/25(Fri) 23:32
- >>369
はっきりいえばいいじゃないか。
どうしてめめしいの。
植田はホモという噂もあるが。 - 372 :走る名無しさん:2003/04/25(Fri) 23:44
- 相手はヨシカワ君ですか?
- 373 :招き猫:2003/04/26(Sat) 08:09
- >>368
>アクセラレーターについては、資産価格のデフレが起こる。
1930年代のように一般物価のデフレが非常に進むことが、
金融システムの不安定化 → 金融仲介コストが上昇する、
あるいは本来資金を借りられるはずの借り手が借りられなくなるという現象が起こり、
それが実体経済にもマイナスの影響を及ぼしていくという話である。
基調説明においては、この10年間、特に資産価格デフレを起点としてそういうメカニズムが
作用していた可能性がかなりあるということについて申し上げた訳である。
>金融の問題が実体経済に悪影響を及ぼし、それが再び資産価格に悪影響を及ぼすという
可能性がなきにしもあらずということであり、そうすると、金融セクターの問題と資産価格
デフレの問題が相互にマイナスの影響を及ぼしあって悪い方向に進む可能性があるかも
しれないということを言っている訳である。
>中央銀行等が資産価格の支持政策を行うのかどうかという点について、
私共の立場を簡単にお答えするとすれば、そういう政策を行った場合のメリットとデメリット
の双方を色々なキーポイントで比較した上で、現時点ではデメリットの方に重きを置いて、
実行しないという決断をしているということである。
こいつは、バカが!!!!
疾患の根元的原因が分かっているのに、対処しないと言うことは、患者に死ねと言ってるのと同じだぞ。 - 374 :368:2003/04/26(Sat) 22:48
- そう言うが、資産価格を直接ターゲットにする金融政策はいけない。
バブル潰しに金融政策を用いたことだって今では失敗だと言われるでしょ。
また
http://papers.nber.org/papers/W7559
でアブストが読めるペーパーも、資産価格を直接ターゲットにする金融政策
が副作用を持つ可能性を指摘している。
それに、いわゆるPKOの効果が怪しいというのも事実だろう。
>>371の書くように、はっきり言わないのはもどかしいが、今までと比べて
インタゲに好意的になっているな、という印象を私は受けたが。 - 375 :招き猫:2003/04/27(Sun) 02:10
- >>374
どうやら、アクセラレーターがメカニズムだと言う意味が解っておられないようだ。
資産価格をターゲットにしろと言っているのではない。
現在の地価を人為的に下げたことによって、メカニズムが負の方向性へ動き始めた
のだから、もう一度、今度は地価を人為的に上昇させない限り、メカニズムの方向性
を正へと転換できない。
放置すれば、永遠に地価下落は続き、景気の本格的浮揚はあり得ない。
地価を人為的に上昇させるためには様々な手法があるだろう。
別にリートを買えば良いと言う物ではないと思う。
重要なのは「地価は政策的に下落を止めない限り、止まらない」という危機意識だ。
「いつかは下げ止まる」等と言うことは絶対にないのだ。 - 376 :368:2003/04/27(Sun) 10:47
- >>375
どうやら、”資産価格をターゲットにする”の意味が解っておられないようだw
>資産価格をターゲットにしろと言っているのではない。
>今度は地価を人為的に上昇させない限り
は矛盾する。だってアクセラレータの作用が止まる価格水準まで上げるわけでしょ。
(矛盾しないとしたら、「地価をターゲットにはしない(目標価格を設定しない)
が、上昇はさせる。」ということになるが?)
それに、”様々な手法”と言うが、日銀が行いうる手法はそれほど多いとは思
えない(税制などは外れるからね。)ので、列挙してもらえないか。
どうも誤解されているようだが、私はアクセラレータを否定したり、
資産デフレは止める必要はない、などと考えてはいない。
招き猫氏が”様々な手法”として何を考えているのかはわからないが、
私はインタゲによって、資産価格も上昇すると考える。
だから、植田氏がインタゲに好意的になっていることは前進と捉えるのだ。 - 377 :368:2003/04/27(Sun) 10:48
- もっとも、”植田氏が(中略)好意的になっている”というのは、
私の解釈でしかないが。 - 378 :走る名無しさん:2003/04/27(Sun) 11:06
- 招き猫氏の言い方ではあたかも政策当局に資産価格の下落だけを
直接止めることを求めているように聞こえてしまう。
株価や地価のような資産価格だけをなんとかしようというのは無理。
長期的に株価や地価はファンダメンタルズで決まるので
ファンダメンタルズの改善抜きには
一時的に資産価格の下落を止めることはできても
結果的にもとの下落トレンドに戻ってしまうことになるだろう。
それに対して景気を刺激してフローのデフレを止めるような政策を実施すれば
株価や地価のような資産価格の下落は止まることになる。
デフレ終焉はファンダメンタルズの大きな改善になる。
おそらく景気が回復する前に上昇トレンドに復帰することになるだろう。
正しい政策はおそらくこうだ。
政策当局は資産価格の下落だけを直接に止めようとしてはいけない。
その代わりに景気を刺激してフローのデフレを止めるような政策を実施する。
そのような政策を実施すれば景気回復に先行して
資産価格下落が止まることになるだろう。
要するにETFやREITを対象としたオペに冷たい苺リフレ派が正しいわけだ。 - 379 :dell:2003/04/27(Sun) 11:30
- >>370
と言うより、日銀の責任あるコミットメントとは言えないインフレ参照値は、断じてインフレターゲットとは異質なものでしょう。
真の危険は、インフレ参照値などという怪しげな概念でインフレターゲット政策が骨抜きにされることでしょうか。 - 380 :dell:2003/04/27(Sun) 11:36
- >>379
ことでしょうか。⇒ことではないでしょうか。 - 381 :走る名無しさん:2003/04/27(Sun) 12:03
- >>379
>>370と>>379は同じことを言っているように思えたが。 - 382 :dell:2003/04/27(Sun) 12:14
- >>381
そうなんですか?
私には、>>370が「インフレ参照値」に肯定的なように思えたので、あえてレスしてみました。 - 383 :走る名無しさん:2003/04/27(Sun) 21:13
- 福井日銀は「仕事のやったふり」を激しくやっているような気がする。
マスコミ対策、政治家対策は万全だということなんでしょうかね。 - 384 :招き猫:2003/04/27(Sun) 23:44
- >>378
この12年間の地価動向を全く解っていない。
>資産価格下落が止まることになるだろう。
1994年ごろ今程景気が悪くない時期でも地価下落は一貫して続いている。
クルーグマンがインタゲを主張するずっと以前でもある。
小渕のミックスでものすごい刺激策を行ったときも株価は上がったが地価は上がっていない。
資産価格という単語で、株価と地価をみそも糞一緒くたに論じれば、市場から直接資金を調達
出来る大企業は良いだろうが、土地担保金融制度下にある中小企業には金は流れない。
同様に個人もだ。平成元~4年頃に住宅を買った人たちが、どれくらいつらいローンを
抱えているか・・
そのような状態で、景気の本格的な浮揚は絶対あり得ない。
金融政策はインフレターゲットだけではないだろう。
マネーサプライの伸び率を7~8%程度まで拡大させる事や、為替のターゲット・ゾーンを定める方法も存在するはずだ。
PPPが150~160円に落ち着くよう為替を誘導することだって出来るんじゃないのか? - 385 :招き猫:2003/04/28(Mon) 00:01
- 日銀は確かに税制はいじれない。
不動産の保有コストをあまりに高いものにしている固定資産税は、国税ではなく地方自治体の
重要な財源でもある。この固定資産税を軽くするためには、国と地方で4%・1%の割合で分
けている消費税を3%・2%とすることくらいだろうか。
日銀がリートやETFを買うのと、政府が財政出動して特定地域や特定産業に金を出すのとでは
どちらがましか、その程度のことは考えるべきだろう。建前だけで、先に進むのか?
俺は学者ではない。理論より、実践だ。
学術的正しさより、失業率の低下と自殺者数の減少の方が意味がある、そう思っている。 - 386 :走る名無しさん:2003/04/28(Mon) 00:18
- >>384
マネーサプライの伸び率が小さな時期の事例を挙げても反例にはならない。
景気が良かったと言っても潜在成長率が天井の短期的な景気回復に過ぎない。
地価だけをなんとかする政策は不可能だということは理解しているか?
将来の持続的景気回復期待が生まれない限り地価の下落は止まらない。
(重要な点は景気が回復したから地価が上昇するのではなく、
将来の持続的な成長期待が地価を上昇させるということ。)
もしも地価下落が本当に重要だと考えるならば
地価だけをなんとかする政策だと解釈されそうな提案をせずに
黙ってリフレ政策に賛成するのが得策だと思われる。
ただし日本の地価の決定に関して構造的問題がある場合には
それを指摘しておくことは重要である。 - 387 :走る名無しさん:2003/04/28(Mon) 00:37
- >日本の地価の決定に関して構造的問題
経済学者と公務員と不動産仲介業者は必ずだんまり(w - 388 :ドラエモン:2003/04/28(Mon) 01:24
- >>387
岩田菊ちゃんは、不動産・土地税制当たりの経済学のパイオニアで、関連分野の法律家との
大論争を繰り広げてるのを知ってて言ってるのか(笑) - 389 :走る名無しさん:2003/04/28(Mon) 07:38
- インフレを暗黙の前提としている経済学者は
規制緩和(所有者の費用負担、自己責任)+増税
の処方箋しか書かない薮医者だから死ねってかんじ - 390 :ドラエモン:2003/04/28(Mon) 09:10
- 暗黙の前提にしている経済学者? 誰だろう???
- 391 :招き猫:2003/04/28(Mon) 11:42
- 日本の経済学者が言うようなけだるいインフレターゲット1~2%で土地下落が止まるわけがな
い。地価は年率3%以上で下落しているんだから。
不動産関連税制を変えないことを前提とするなら保有コストの大きさから考えても、KRUGMAN
の4%以上は必須条件。同じリフレでも、ロゴフの言うような「7%を3年」なら大賛成だ。
1~2%のインタゲで地価が上がるんだったら、97年のショックは起きないはずだよ。 - 392 :招き猫:2003/04/28(Mon) 11:58
- だいたいインタゲという用語にに固執するのは何故なんだ?
相手(日銀)のプライドを傷つけないやり方で、政策を変更させることは出来ないのか?
日本的美学である「言挙げせぬ国」「和魂にぎみたま」は「荒魂あらみたま」=論争を避けるこ
とで物事をスムーズに展開させる知恵みたいなものだ。
インタゲだけは、死んでも嫌だと思っている中央銀行にインタゲと同様の効果がある、別の方法
を受け入れさせることを考えてこそ、本との知恵者だろう。
>もしも地価下落が本当に重要だと考えるならば
>地価だけをなんとかする政策だと解釈されそうな提案をせずに
為替ターゲットやマネーサプライの何処が、地価だけをなんとかする政策なんだ?
>黙ってリフレ政策に賛成するのが得策だと思われる。
なんと傲慢な。問題点は何かを理解すること無しに自分の意見だけを押しつければ誰もついてはこない。
結局、アクセラレーターの意味をわかっていないと言う点で、日銀と同レベルと言うこと自ら
立証したようなものだ。 - 393 :MM:2003/04/28(Mon) 12:38
- インタゲという言葉にこだわるのはそれが経済学者のジャーゴンにすぎないからでしょう。戦前も石橋湛山は「インフレーション政策」は世間の評判が悪いので「リフレーション」政策を言葉として使用した。いろんな研究で世間の人々が「インフレ」を心理的に嫌悪するという調査がでている。Freyたちの論集にあったかな?
インフレ嫌いの庶民感情(ただし日本の世論調査をみるとデフレも十分嫌われているのでその意味での非対称的な選好はなさそうだが)にくわえて、昨年の終わりからの「株価対策としての心理戦につかわれたインフレターゲット騒動」で、マスコミや世論は「インフレターゲット」についてかなり歪んだイメージをもってしまい、一部マスコミでは「死語」扱いされてきているのも事実だろう。僕としては専門用語にすぎないのであるならば、意匠はかえても主張がかわらなければなんでもいいと思うのだが。ただし「リフレ政策」としてもその内実の説明を求められたら「インフレ目標値」の設定にはかならず言及しないではいられないのはもちろんである。
個人的にはヘリコプターでまけ!とかマネーをじゃんじゃんすれ、でも修辞はなんでもいいと思うのだがね。 - 394 :MM:2003/04/28(Mon) 12:48
- 例えば高橋是清は実はそうとうに金本位制のイデオロギーに汚染されていたのではないかと思う。深井英五の本にも書いてある。彼が金本位制を離脱する際も「言葉」にさえも相当に神経をとがらせた。例えば「兌換停止」の「停止」という言葉に抵抗したらしい。あげくに「兌換の許可制」という名目を選んだ。言霊論争というよりもここらへんは説得のレトリックの問題なんだろう。中味はもちろん金本位制からの完全離脱だったわけだが…。
インタゲと同様の効果とすれば、政府通貨発行論がある。これも事実上のインフレ目標を設置しないとだめだが。これをやれば日銀は政府の責任としてだまってなにもしないでいればいいわけだから、政治的な責任を回避できるにちがいない。まあ、どこかのだれかのように「日銀の独立性」とここにまででしゃばる可能性があるので、結局、「インタゲ」をいおうが「それと代替的な政策」をこちらが主張しようが、結局は同じ木阿弥かもしれない。 - 395 :MM:2003/04/28(Mon) 13:05
- やや感情的にいわせてもらうなら「インフレターゲットを言葉として使うな」といわれるとカチンとくるのは事実。ただでさえ、「国債バブル」「染み出し効果」「インフレ参照値」「時間軸効果」などなどとバカゲタ骨抜き問答につきあっているので、ここはやはり論戦では「インタゲ」を使いたい庶民感情はある 笑い
- 396 :ドラエモン:2003/04/28(Mon) 14:15
- 禿同↑
正真正銘のトンデモは批判せず、グチャグチャ因縁を付ける人が多すぎだな。
結局、トンデモを支持しているわけだが、証拠は残らないところが素晴らしすぎる(笑) - 397 :走る名無しさん:2003/04/28(Mon) 20:32
- 経済学者って、未だインタゲで躓いているのかぁ!!!
中国ですらどさくさ紛れの紙幣増発に突入したのに - 398 :368:2003/04/28(Mon) 22:09
- > 日本の経済学者が言うようなけだるいインフレターゲット1~2%で
> 土地下落が止まるわけがない。地価は年率3%以上で下落しているんだから。
招き猫氏の頭の中ではインフレは実体経済から中立的なのか?
実体経済に影響すると考えるのであれば、目標インフレ率と地価の
上昇率とは1対1対応しない。
実体経済に影響しないのであれば、「マネーサプライの伸びが~」
という主張は説明がつかないはずだ。
それとも、インタゲだと地価は上がらないが、自分の主張する為替
ターゲットやマネーサプライの伸び率を増やすことによっては
地価は上がると考えているのか?
ひょっとしたら、招き猫氏はインタゲを殆ど知らないのか?
インタゲとはいっても、「目標インフレ率は何%です、マル」
と言って終了するわけではない。量的緩和は必ず伴う。 - 399 :走る名無しさん:2003/04/28(Mon) 22:33
- >実体経済に影響すると考えるのであれば、目標インフレ率と地価の
>上昇率とは1対1対応しない。
資産選考なら対応する。理由は税制。税制故にバブルが起こる。 - 400 :招き猫:2003/04/29(Tue) 00:12
- >>398
>実体経済に影響すると考えるのであれば、目標インフレ率と地価の上昇率とは1対1対応しない。
誰が一対一で対応しているなんて書いている?勝手に対応させないでくれる。
デフレになって5年にしかなら無いが、地価は13年下がり続けている。
それ以前の8年間についてはどう分析しているか、自分の見解をハッキリいえよ。
かりにターゲットを1~2%とした場合、どれだけ地価が下がり続けていても物価が1%上昇
した時点で、日銀が引き締めにかかったら(またそれは十分にあることだが)どうなると考えて
いるんだ?
何度でも、何万回もいうが中小企業のそして地方経済の生命線は土地担保金融にある。
地価の下落を止めない限り、本格的な景気回復はないし、地方経済は崩壊の一途をたどること
になる。 - 401 :ドラエモン:2003/04/29(Tue) 01:23
- >デフレになって5年にしかなら無いが、地価は13年下がり続けている。
GDPデフレータ前年比マイナス転落は94年第4四半期。つまり8年以上のデフレ(除く
消費税)
資産価格に影響するのは現実のインフレ率というより、今後長期に渡り続くと思われる
平均的なインフレ率。それが2%から3%くらいの80年代までの正常水準を下回り始めた
時期なら、もう少し早いだろう。 - 402 :走る名無しさん:2003/04/29(Tue) 01:57
- 招き猫氏の言い分とリフレ派の言い分の食い違いは、
拉致家族問題と北朝鮮核保有問題解決という論点の
食い違いによく似ている。 - 403 :走る名無しさん:2003/04/29(Tue) 06:36
- 二律背反と考えるのは、喜組にピー抜かれているからか?
- 404 :招き猫:2003/04/29(Tue) 07:45
- >>401
80年代の正常水準インフレ率を2~3%と設定している時点で、インタゲ1~2%では
正常水準には至らないことを自ら証明している。
>資産価格に影響するのは現実のインフレ率というより、今後長期に渡り続くと思われる
>平均的なインフレ率。
俺にいわせると、これすら逆なんじゃないかと思う。
土地本位制度下にある日本の金融システムでは、地価が上昇してはじめて銀行の信用創造能
力が本格的に戻ってくる。それでこそマネーサプライも自然にのびるし、物価も上昇してく
るんじゃないのか?
確かに不動産バブルの時は、地価上昇と物価の間にタイムラグがあったが、それでも年率
3.8%を越えたはず。あのとき、無理矢理地価を下落させず、物価を上昇させることで
物価と資産価格の乖離を埋めていれば、今のようなことにはならなかった。 - 405 :招き猫:2003/04/29(Tue) 09:09
- 不動産担保中心の日本の金融システムを非難する論調をよく見かける。
が、これも構造の問題であって、金融システムがプロジェクト・ファイナンスや
事業内容主体の融資制度へ変更されていくためには、景気が安定している状況が
必要だ。いまの状況では金融機関もリスクを拾えないので制度も変化しない。
デフレ下では金融機関の貸し付けの仕組みを変化させることは非常に困難なの
だから、何を置いても地価を上昇・安定させ、銀行が企業への融資態度を緩和
し、マネーサプライが自然と伸びる状況になって初めてリフレが成功したと言える。
それ以外は、インフレ率を何%に設定しようがリフレが成功したとは言えない。 - 406 :ドラエモン:2003/04/29(Tue) 10:19
- >>404
あんた、本当に招き猫か? インフレ目標の中心値は1-3%が多数派だぜ。俺は2-4%
つまり平均3%って言い続けてるけどね。それ、あんたもよく知ってるはずじゃないの?? - 407 :走る名無しさん:2003/04/29(Tue) 11:14
- >>406
ドラ。招き猫には調査の結果、妙な招き猫がいることがわかっているw
競争戦略やリアルエコノミーwが好きらしい。 - 408 :走る名無しさん:2003/04/29(Tue) 12:09
- >>407
それと変な「理系」話も好き。 - 409 :走る名無しさん:2003/04/29(Tue) 13:48
- 招き猫というコテハンは、ミームなのです。
- 410 :ぺりくるす:2003/04/29(Tue) 17:08
- ソエGか?ソエGの弟子であるアルルという男はかなりの左翼であることが判明している。
- 411 :招き猫:2003/04/29(Tue) 17:11
- >406
銅鑼氏、おれだ、おれ。
あんたと違ってペンティアムの人工知能を搭載していない、口の悪い野良猫だ。
俺はmemeじゃねえぞ。だいたい、俺みたいな下品な文化的遺伝子を誰が受け継ぐんだ?
>インフレ目標の中心値は1-3%が多数派だぜ。
多数派というのはアンケートでもとったのか?
http://allabout.co.jp/career/economyabc/closeup/CU20020322A/
>この消費者物価の上昇率を1%から2%にすることを目標としています。
おまけに海の向こうでも、バーナンキが騒いでるぜ。バーナンキといゃリフレ派の総本山だろ?
http://users.rcn.com/miyagawa/ny/archive/fed20021218.txt
>Fed内学術派としてのマイヤー理事の役回りを引き継いだのが
>バーナンキ理事だが、インフレ・ターゲット派としての学会での立
>場を明確にして臨んだ7月30日の承認公聴会ではコアPCEでの
>1-2%の目標レンジを提唱。 - 412 :招き猫:2003/04/29(Tue) 17:12
- >俺は2-4%つまり平均3%って言い続けてるけどね。
>それ、あんたもよく知ってるはずじゃないの??
ああ、良く知ってる。でも、1~2%じゃ全然ダメだ、お話にならないと言う主張を展開しているか?
通貨のフロート制度の下では、インフレが持続的に昂進している国では通貨は切り下がっていく。
http://www.meti.go.jp/hakusho/tsusyo/soron/S51/00-00-07.html
10年のレンジだと米の物価上昇率は平均3%だった。
それを考えると1%やそこらのインタゲだと、ドルベースでは円は年々切り上がってしまうことになる。
3%のインタゲでも対ドル・元では円安方向には動きにくい。これでは真のリフレとは言えない。
インフレ目標値が1~2%と平均3%とじゃ雲泥の差がある。平均3%とKRUGMANの4%とでも全く違う。
にもかかわらずみんな一緒におててつないでインタゲを主張しているんだ。
3%になれば、収益還元価格から地価が倍以上値上がりするところも出てくる、なんて主張もあるが、
現在20%近い利回りで売買されている収益物件もレント収入の下落予測に加えて土地需要の低下
という地価そのものの値下がりリスクプレミアムも含んでいるんだ。
何%のインタゲで地価下落が止まるかわからないんだから、思い切ってロゴフの言うような7%3年
で20%近い円の調整を行うべきだ。それでこそ真のリフレだ。
それから、地価が安定する、下落も上昇もしない水準までゆっくり物価上昇率を低下させていけばいい。 - 413 :招き猫:2003/04/29(Tue) 17:12
- >>408
>それと変な「理系」話も好き。
経済と言えば貨幣経済だと思っている人間=デジタルの音しか知らない哀れなパンク・ロッカー達よ
社会経済には贈与互酬システムも存在し、かっては、その部分がもっと大きかったということがわか
んない奴には話しても時間の無駄。 - 414 :走る名無しさん:2003/04/29(Tue) 17:28
- >>413
かつて奴隷制が文明だった時代も人類史にはある。というかそちらのほうが長い。だから、その時代に戻るべきか?結局つまらないアナロジーはどうでもいいのだが、あの議論は、トンデモだった。それすら認めることができないのか? - 415 :ドラエモン:2003/04/29(Tue) 19:14
- >>412
でもね、昭和恐慌で娘売るくらい農村が疲弊した時も、3%インフレで地価(農地も市街地も)
は反転上昇してんだけど? - 416 :走る名無しさん:2003/04/29(Tue) 19:59
- >>415
その時、今の固定資産税は無かったし、
今の固定資産税には簡単に負担が倍増してゆくリスクが内在。 - 417 :招き猫:2003/04/29(Tue) 22:02
- >>415 >>416の見解も非常に重要だ。
それと同時に世界の金融政策の主流が金本位制だった時代、尚かつ、世界各地で10%ものデフ
レが起きていた時代に日本が3%のインタゲでリフレに成功したからと言って、それが今も通用
するわけ?
通貨のフロート制度下では、世界各国の物価上昇率との見合いで、金融政策は異なるんじゃないの?
そんなことは絶対無いと言い切れる? - 418 :走る名無しさん:2003/04/29(Tue) 22:10
- >>417
おいおい、戦前の日本が3%インタゲでリフレに成功したって何に?
いったい何をいいたいんだか主張を整理してくれない? - 419 :走る名無しさん:2003/04/29(Tue) 22:13
- >通貨のフロート制度下では
ハァ?金本位制離脱したらフロートだろうがゴルァ - 420 :招き猫:2003/04/29(Tue) 22:39
- 人の揚げ足とる余裕あるんだったら、自分たちの見解示せよ。
1~2%のインタゲも、平均3%のインタゲも、インタゲだったら何でも良いのか?
効果としては同じなのか? - 421 :走る名無しさん:2003/04/29(Tue) 23:00
- 揚げ足っていうか、自分が何を主張しているのか整理できてないだけだろ?
- 422 :ドラエモン:2003/04/29(Tue) 23:02
- >>417
>世界の金融政策の主流が金本位制だった時代
世界中(除くフランス)金本位制から離脱していったわけだが。日本は決して変動相場制移行の
先頭ランナーではない。
>10%ものデフレが起きていた時代に日本が3%のインタゲでリフレに成功した
だから重要でしょう?10%のデフレ、アメリカでは25%の失業率でも3%のインフレと
8%成長、地価・株価の反転が生じた(それだけ酷いダメージから反転した)ことが重要。
>通貨のフロート制度下では、世界各国の物価上昇率との見合いで、金融政策は異なるんじゃないの?
フロートは余所の国を無視して金融政策を実行するための手段。 - 423 :走る名無しさん:2003/04/29(Tue) 23:21
- pupupu
- 424 :招き猫:2003/04/29(Tue) 23:57
- 銅鑼氏へ、二つ質問したい。
1)日本経済が軌道に乗るために円安は必要ないのか?
2)アメリカの物価上昇率が平均3%の状況で、日本が平均3%の物価上昇を達成することで
円安が実現するのか? - 425 :ドラエモン:2003/04/30(Wed) 00:04
- >>424
1)インフレ目標達成すれば多分円安に、結果的になるだろうが、それは外の状況もあり確言は
できない。スベンソンのように、円安を手段にしてデフレを止めるのもあり得るが、それだ
けがリフレ政策というわけではない。
2)現時点で購買力平価が成り立っていて、かつ今後も購買力平価通りに為替レートが動くのな
ら、日米の長期的インフレ率が同じなら為替レートは動かない。だが、それでも日本のイン
フレ率がプラス3%になっているなら、目標は実現している。 - 426 :走る名無しさん:2003/04/30(Wed) 01:49
- ドラエモンはなんでスベンソン流のリフレ策を支持しないのだな~
- 427 :ドラエモン:2003/04/30(Wed) 02:02
- >>426
IMFに頭を下げるのが嫌だから(笑)
有数の出資国なのに、そんな屈辱的な目にあう必要はない。
勝手に金融緩和・リフレする権利を日本国は持っている。 - 428 :招き猫:2003/04/30(Wed) 08:02
- >>425
>2)現時点で購買力平価が成り立っていて、かつ今後も購買力平価通りに
>為替レートが動くのなら、
現時点で成り立っていてと言うが、長期トレンドでPPPは毎年円高方向に向かっていること
はよくご存じのはずだ。この15年でどれくらい円高に動いていたか。ほぼ3%の円高方向に動いている。
>1)インフレ目標達成すれば多分円安に、結果的になるだろうが、
俺も一時的には円は売られるだろうと思う。マーケットの思惑だからだ。
だが、それはごくわずか。何故なら、この10年間の円高の流れを止めたにすぎない。
日米両国が金融政策として、平均3%のインフレ率を採用していれば、暗黙にせよ、明示しているにせよ、いずれ為替は一定の範囲に落ち着く。
>>427
日本経済にとって望ましい為替水準150~160円、20%の調整を行うことを、日本は自
国の金融政策で達成出来る。為替をいじる必要はない。
ただし、あなたのいうようなインフレ目標3%で、為替の調整が30%も達成できるかどう
か、つじつまの合う説明していただきたい。
ロゴフの提案 7%のインフレ率を3年間ですら、21%の調整にすぎない。 - 429 :すりらんか:2003/04/30(Wed) 09:49
- 僕は頭を下げてなんとかなるなら安いもんだと思っていますが,Svensson流の
提案にはちょっとだけ反対.というのも,為替ペッグだと一時的な待避行動に
なってしまい,将来に渡ってデフレ・インフレを防ぐ制度的な枠組みにならな
いんではないかと思うからです.米国の大恐慌からの回復がWWⅡ開始前に一度
頓挫したように,ほどほど回復したらすぐに円安ペッグを辞めてまたデフレ不
況ではかなわんですから. - 430 :ドラエモン:2003/04/30(Wed) 10:09
- >すり@>>429
まあ、>>427は冗談としても、頭下げても文句を言う国が出てくる(今だって日本の円安誘導は
アメリカの不景気の原因だと製造業者協会は叫んでいる)のは必定で、ただでさえ長期のコミッ
トメントを信任されるのに苦労しなきゃならない政策に余計な攪乱要因が入るのが嫌だという事。
>招き猫@>>428
>日本経済にとって望ましい為替水準150~160円、20%の調整を行うことを、
そもそも、これが議論の前提である必要が理解できない。そうなのかもしれないし、そうでは
ないかもしれない。じゃあ、万が一150円を維持していてインフレ率が20%とか30%に
なったらどうするの?目的はインフレ率なのか、為替レートなのか? - 431 :走る名無しさん:2003/04/30(Wed) 10:19
- >ただでさえ長期のコミットメントを信任されるのに苦労しなきゃならない政策
こっから始めたら長期のコミットメントなんて無理だってわかりきってるジャン。
みんな政府・日銀を信じてるんだねぇw - 432 :ドラエモン:2003/04/30(Wed) 11:05
- >>431
信じてないよ(笑)だが、みんなが信じずデフレが続く間は最悪でもシニョリッジによる
債務削減だけは可能だろう?だから長期国債買い切り(もっというなら政府紙幣との入れ替え)
つまりマネタイゼーションをやるべきなんだよ(笑) - 433 :招き猫:2003/04/30(Wed) 12:41
- 銅鑼えもんも知ってか、知らずか、わかったようなわからないようなことを言うねぇ。
A.購買力平価 その1
http://www.stat.go.jp/data/sekai/zuhyou/0411.xls
http://www.stat.go.jp/data/sekai/04.htm
4-11 国内総生産に対応する購買力平価
異なった通貨の間の購買力を同等にするための通貨換算率。
同じ財貨・サービスの組合せ(バスケット)を購入するのに必要な金額の比率
として,1米ドル当たりの各国通貨で表される。1995年基準のGDPデフレータ
に基づくアメリカ合衆国のインフレ率に対する各国のインフレ率の差によって,
OECD加盟各国の数値が遡及推計されている。
B.為替レート(IMFによる年平均)
年度 1990 1996 1997 1998 1999 2000
A 195 166 163 167 162 156
B 145 109 121 131 114 108 - 434 :招き猫:2003/04/30(Wed) 12:47
- グラフを再送
年度 1990 1996 1997 1998 1999 2000
A 195 166 163 167 162 156
B 145 109 121 131 114 108
>じゃあ、万が一150円を維持していてインフレ率が20%とか30%になったらどうするの?
仕方ないじゃないか。再膨張に必要なことなんだから。ほんとなら、もっと早い段階でやって
おけばこれほどギャップ拡がらなかったでしょ。インフレ率20%なんて事を言えば、国中から
大パニック起きるから、為替ターゲットの方がやりやすい。
>目的はインフレ率なのか、為替レートなのか?
目的は経済の再膨張。インフレ率も為替も手段。どちらを採用するかは、庶民感情に配慮。
非正統的な手段を用いずとも(つまり非常事態を脱出すること)マネーサプライが自然と伸
び、経済政策が順調に回るようになることが重要。
Bをみれば良くわかるが、購買力平価は長期トレンドで下がり続けてる。
あなたの提案である3%のインフレだとAは150円前後で張り付き、為替もこのままで推移する。
失業率の増加は防ぐことが出来るかもしれないが、果たして現在の失業率を低下させることが出来るのかな? - 435 :走る名無しさん:2003/04/30(Wed) 13:05
- ほんと、招き猫って拉致家族救出優先なんだな(藁)
- 436 :cloudy:2003/04/30(Wed) 13:10
- >>434
インフレ率が20%にも上がってしまうと、それを引き締めるためにはいったん景気を冷やす
必要があります。そこでまた失業が増えてしまいますけど。 - 437 :失業者:2003/04/30(Wed) 14:37
- ところで市場関係者と言われる人たちにはデフレ容認、構造改革派が多いように思うんですが、これは彼らの利害関係と何か関わってるんでしょうか?景気が回復すると困るようなことってあるんですかね?
- 438 :走る名無しさん:2003/04/30(Wed) 15:13
- >>434
ドラえもんもあきれてると思うので代わりに答えよう。こう出鱈目ばかりだと困る。
いまの日本の失業は5.5%。で日本は水平なフィリップス曲線に直面している。もしインフレが3%実現しているとしたらそのときの失業率は「増加を防ぐ」どころか大幅に改善している見込みが高い。
以前も招き猫は同じ議論をしていたように思うのでこまったものだ。フィリップス曲線とオーカン法則を勉強してから出直してほしい。 - 439 :走る名無しさん:2003/04/30(Wed) 15:29
- それと資産価格や為替レートを目標に金融政策をやることはやはりすすめられない。
もちろん資産価格が不安定なのが実体経済にも影響を及ぼす場合は、金融政策を
資産価格のコントロールにつかうこともあるかもしれないがそれはいままでさんざん
失敗してきた。Fuerstたちは名目賃金の硬直性モデルで資産価格の安定を
ねらう金融政策を支持しているがまだ多数派ではないように思う。
だいたい招き猫の話はインフレが実現したのだがまだ資産価格が低位の水準に
あることを心配しているだけのようだ。資産価格の過度の不安定性が問題ではないので
上の議論は関係なく、そのような招き猫が懸念するケースで資産価格や為替
レートを政策変数の中にいれてインタゲする必要はない。
土地担保主義にこだわるのもわかるが、中小企業はマクロ的には資金余剰主体だ。
8兆円もある。これをデフレ期待のために負債返済にまわしているので問題なんだ。
つまり土地担保価値が下げ止まるか現実には多少低下していてさえも! デフレ期待が反転すれば
基本的にはこのキャッシュフローをつかって中小企業は投資を再開する。投資を再開すれば
やがて土地の価格もあがりはじめるだろう。これは歴史的な教訓+どマクロの帰結だw - 440 :走る名無しさん:2003/04/30(Wed) 15:37
- あれだけヒクソンとフィナンシャルアクセレータの議論をしていたように思うので「期待実質資本コスト」をもう一度思い返そう。
この「コスト」が一番低い資金調達の手段は?→内部留保だよね?
で、いま8兆円もキャッシュフローがある。すごい金額だ。
わざわざ「コスト」の高い銀行貸出に依存する必要はない。
インフレ期待が醸成した段階で、劇的にはあがらないにしても土地の価格もやがて
改善していく。税制などの構造的要因の解決はまた別物。そういう政策はどんどんやればいいだけ。しかし基本的な話は上に書いたとおり。 - 441 :走る名無しさん:2003/04/30(Wed) 18:47
- 固定資産税は、自治体が平然とで実勢地価の2%ぐらい請求してくる。
個人に対しては、国民健康保険税も襲ってくる。
これは、地価だけが過剰に上がれば、さらに負担が増えるしくみだ。
中小企業がマクロ的には資金余剰主体なのは、優良企業はデフレかもしれないが、
ボーダーラインでは社会保険、退職金、年金財形の必要に迫られているからだ。
そして、地方自治体の取り易い税金の増税に繋がるのは誰の目にも明らか。
長期保有者にとっては、バブルでもなければ土地は利益を出さない。
だから危険なゲームを促進する。 - 442 :438-440:2003/04/30(Wed) 19:46
- >>441
ちょっと聞きたいけど固定資産税の減免を主張したいの? それともそういう仕組みがあるからデフレのままがいとかw 前者ならとりたてて反対もしないが。
真中の段落の「優良企業はデフレかもしれないが」が意味不明でちょっとわからないが、社会保険の減免もいいとおもうよ。
土地投機とインフレ政策の結果としての土地価格の底打ちないし上昇というのはちょっと
違うと思うよ。 - 443 :maeda:2003/04/30(Wed) 20:16
- >438: 走る名無しさん 2003/04/30(Wed) 15:13
>>>434
>
>ドラえもんもあきれてると思うので代わりに答えよう。こう出鱈目ばかりだと困る。
いいから、名前書き込めよ、どらえもん。
あれ、宮台君のほうがよかったかな?
君のやったことよりはいいよね。 - 444 :maeda:2003/04/30(Wed) 20:16
- >438: 走る名無しさん 2003/04/30(Wed) 15:13
>>>434
>
>ドラえもんもあきれてると思うので代わりに答えよう。こう出鱈目ばかりだと困る。
いいから、名前書き込めよ、どらえもん。
あれ、宮台君のほうがよかったかな?
君のやったことよりはいいよね。 - 445 :maeda:2003/04/30(Wed) 20:16
- >438: 走る名無しさん 2003/04/30(Wed) 15:13
>>>434
>
>ドラえもんもあきれてると思うので代わりに答えよう。こう出鱈目ばかりだと困る。
いいから、名前書き込めよ、どらえもん。
あれ、宮台君のほうがよかったかな?
君のやったことよりはいいよね。 - 446 :走る名無しさん:2003/04/30(Wed) 21:14
- >>442
>中の段落の「優良企業はデフレかもしれないが
赤字企業が保有資産を溶かす、果ては借金しつつ財形(金融資産形成)に励むってこと。
>土地投機とインフレ政策の結果としての土地価格の底打ちないし上昇というのはちょっと
>違うと思うよ。
そちら側の主張にも矛盾がある。
1~2%のインフレ目標、物価上昇で資産価格の上昇がおこるとすれば、
資産保有にかかる税金は物価上昇率以上に上がる。
これの意味することは、値上がり益で税負担をまかなうということだ。
これはいわばバブルへのショートカット。値上がり益で相当分の譲渡益税、相続税
が課税された時点で破裂する。
低成長、低インフレならば資産関係の税負担は当然に引き下げられるべき。
当たり前の話が公で通じない。 - 447 :走る名無しさん:2003/04/30(Wed) 22:36
- ? なんで矛盾があるのかな? まずバブルへのショートカットというけど
それはいいすぎ。バブルの定義自体がかなりあぶなげなのは放置しても、最後の
資産関係の税負担軽減というか土地関係の税体系の見直しには著しく同意。 - 448 :走る名無しさん:2003/04/30(Wed) 22:40
- あと合理的期待を想定したらそんな課税を予見しただけでぜったいバブルはおきようがない。
たぶん歌舞や招き猫のような不動産業者に聞けばそんな陳腐な課税を忘れたバブルはおきないことうけあい。でも税を見直すのは繰り返すが同意 - 449 :歌舞:2003/04/30(Wed) 23:02
- 勝手に聞かないでくれよ。これでもお金取る仕事だからなw
- 450 :走る名無しさん:2003/05/01(Thu) 00:12
- つまり、低インフレ(少なくとも3%以下)では土地は上がらず、
下がり続ける。ということね。茹でガエル続行。 - 451 :招き猫:2003/05/01(Thu) 09:50
- やれやれ、たった一日で為替ターゲットのスヴェンソン、低インフレ率1~2%推奨の
バーナンケの両大御所もトンでも入りかよ!
>ドラえもんもあきれてると思うので代わりに答えよう。こう出鱈目ばかりだと困る。
別にドラエモンに呆れて貰っても結構だけど、為替ターゲット&スヴェンソンをトンでも扱い
するのはあまりに非礼だろ。ホストバブルの金融政策を読めば解るが、海外からいち早く
日銀に対して抗議してくれていたありがたい守護神だ。
プラザ合意後に空前のドル安(それこそ120→150円なんて可愛らしいものじゃない)に
なったが、アメリカの物価はそれほど急激に上昇していないぞ。ほとんどが4%代。
しかもピークは5年後の1990年の6.3%じゃないか。 - 452 :招き猫:2003/05/01(Thu) 09:51
- >土地担保主義にこだわるのもわかるが、中小企業はマクロ的には資金余剰主体だ。8兆円もある。
>これをデフレ期待のために負債返済にまわしているので問題なんだ。
ほんとに頭でっかちで現場が解ってないよな。
この統計の意味は資金需要が大きい成長産業に金が回ってないってことだ。
個人間でも、世代間格差の拡大や若年層から高年齢層への所得移転が起きているように、
企業間でもニューエコノミーからオールドエコノミーへの所得移転が起きてる。
金を貯め込んでいる中小企業って言うのは、高額老人ホームの年寄りみたいなもので、
資金余剰はあるが投資先が見えない年寄りの企業だ。
資金需要が大きいしかも成長すべき産業・中小企業、これが失業者を吸収する最も大きな
部門だが、こいつに資金が回っていない状態だ。そして、ある日突然資金がとまって、潰れる。
統計じゃ生きてる企業しか出てこない。
死んだ企業・産まれていない企業は統計には出てこないんだ。
もうこんな状態が、15年も続いている。雇用を吸収すべき新産業がもうすでにいくつも
ダメになっているように思う。
例えば、アミューズメント産業だ。日本じゃパチンコくらいしか残っていない。
地価が下がらなければ1994,5年に走り始めた、カラオケやゲームセンターというような
設備産業に設備更新する資金がもっと潤沢に流たはずだ。
メーカーもっと多くの新機種開発に成功していたに違いない。
中には世界的なチェーン展開する総合アミューズメント企業も出来ていたかもしれない。 - 453 :招き猫:2003/05/01(Thu) 09:52
- >投資を再開すればやがて土地の価格もあがりはじめるだろう。
>これは歴史的な教訓+どマクロの帰結だw
反対だ。まるきり反対だ。
土地が上昇してこそ、銀行に貸し出しが増え、資金が中小企業に流れて、マネーサプライが自然に増えるんだ。
そして、ようやく物価が上がっていく。
歴史では、どこの部門に金が流れたまで掴んでいるのか?
当時と今じゃ、ファイナンスのメカニズムが違うはずだ。
相続税がない自体に路線価は存在しない。
路線価がない時代には、土地本位制度は機能していない。
デフレ下での構造改革は成功しない。
金融システムに置いても同様だ。
土地本位制度という日本的金融システムも現況下では決して変わらないのだ。
地価上昇がなければ、マネーサプライは伸びないのだ。 - 454 :招き猫:2003/05/01(Thu) 09:54
- 相続税がない自体に路線価は存在しない。(誤)
相続税がない時代に路線価は存在しない。(正) - 455 :招き猫:2003/05/01(Thu) 10:11
- 1~2%程度のインフレじゃ、地価上昇しない。
97~98年の消費者物価指数は1~2%だったが、一貫して地価は下落し続けている。
低インフレ下の地価下落は、ニューエコノミー→オールドエコノミーへの所得移転が激くなる。
資産価格の下落が資本コストつまりファイナンスにかかる経費として上乗せされてくるからだ。
重要なことは成長産業に潤沢に資金が回るメカニズムなのだ。
誰も何が成長産業か等と言うことなど予測など出来ない。
10年経過して生き残った産業が成長産業だったのだと解るだけだ。
イノベーションは起業家だけが起こすことが出来る。
しかし、イノベーションに対してOKサインを出すことが出来るのは市場だけなのだ。
様々の起業家に対して潤沢な資金を供給することでしか、新産業を創造し、雇用を拡大することなど出来ないのだ。
そのためには地価の上昇は必須条件なのだ。 - 456 :非常勤講師:2003/05/01(Thu) 10:13
- でも、ベンチャー企業はそもそも担保となるべき土地や資産を
持っていないでしょう? ベンチャー・ファイナンスを拡張す
るなら、やはり直接金融中心であるべきで、その最大の促進
手段は株価を上げることでは? 民間部門に過剰な現金が滞留
している以上、たとえ数%程度であってもインフレ期待が蔓延
し、その一部が株式市場に流入すれば、株価が相当に上昇する
のは確実だし、そこで得られたキャピタル・ゲインが例えば
ベンチャー・キャピタルの創設などを通じて成長企業に流れて
いくと思う。現に(評判は悪かったが)ITバブルの時代には
そういう流れがある程度機能したわけだし。どうして銀行貸出
にこだわるのか私には理解できない。 - 457 :走る名無しさん:2003/05/01(Thu) 12:42
- ばか? スベンソンやバーナンキをだれがトンデモ扱いしているのかな?
自分がいいかげんな引用してまわりが困っているのがまだわからないのかな?
<ほんとに頭でっかちで現場が解ってないよな。
この統計の意味は資金需要が大きい成長産業に金が回ってないってことだ。>
ただの馬鹿になにいってもしょうがないが、なんでキャッシュフロー8兆円の統計が
資金需要が大きい成長企業に金がまわっていない統計になるんだよ!
俺はこの掲示板にたまにちゃちゃいれるが、このドラえもんとのやりとりだけは我慢の限界だな。どらや歌舞、すりらんかの責任は重大だな。馬鹿放置の罪だw - 458 :走る名無しさん:2003/05/01(Thu) 12:44
- で、招き猫の土地があがる政策ってなにかな? by 古のコテハン
- 459 :ドラエモン:2003/05/01(Thu) 14:12
- >招き猫
ふむ。では、3%位のインフレが持続し地価も上がると土地保有の税負担が重くなり中小企業
は経営破綻に陥り景気拡大は無理だというのだね?だが、そうであるなら、3%インフレの
維持は不可能だし、そんな状態で地価が本当に上がるわけないよね。何が言いたいかが、良く
分かんないんだが? - 460 :走る名無しさん:2003/05/01(Thu) 18:22
- 地 価
┗(-_-;)┛よいしょ・・・ - 461 :招き猫:2003/05/01(Thu) 19:01
- 忙しいから、今はこれだけ。
>>458
自治体が土地を買う。途中で止まっている道路や公共用施設用地、都市再開発用地など。
ただし道路を除いて、施設建設や運営はPFIで民間に投げ、借地に提供すればよい。
場合によっては保水力のための森林育成のため、山林なども買い入れる。
自治体が地方債を発行し、日銀が買うことでファイナンスする。
重要なことは国ではなく地方に財源も権限も移譲すること。
日銀が国債買うのも政府保証債買うのも同じ事。
地方分権化を促進し、財源も地方へ譲れば良いだけの話。
そして、固定資産税を減額する。
地方の収入が減ることは消費税の割合、国:地方=4:1を3:2へと変更して地方の取り分を
増やせばよい。 - 462 :招き猫:2003/05/01(Thu) 19:08
- >>457
お前それでも研究者か?8兆円の分母は?
家計部門のキャッシュフロー黒字と比較してみろ。
財布に8千円しか入っていないバイト学生が、社長の財布のの中の100万円をみてびっくりしているのと同じだ。 - 463 :走る名無しさん:2003/05/01(Thu) 23:31
- >>462
研究者? 俺は研究者でもなんでもないただの会社員だがね。あんたが現実をしらんとか
ほざいてるのでわざわざ書いてるんだよ。ま、経済学部出身であることは確かだけど研究者
とは違うな。8兆円のキャッシュフローの「分母」などとほざいている段階で逝っていいだがなあ。
そのあとの家計なんとかも何をいいたのか意味不明だ。保証するけどあんたの発言を理解できたり賛同する人っているの? - 464 :463:2003/05/01(Thu) 23:35
- ついでにドラエモンとかペリやすりらんかに感謝しとく。8兆円のキャッシュフローというのもこの掲示板で知ったし、岩菊のミクロまで学べたからね。ついでにまるで俺のゼミの先生が
蘇ったようなデンパ猫まで提供してくれて、これは蛇足だが感謝している。 - 465 :走る名無しさん:2003/05/01(Thu) 23:42
- >>464
キャッシュフロー8兆円の根拠は何ですか?
以下のレポートによれば数字が違いますが?
ttp://www.csfb.co.jp/client_entrance/research/economic/eco021206.pdf
8兆円のソースキボンヌ - 466 :走る名無しさん:2003/05/01(Thu) 23:53
- >>456
現状は株式市場で作られた資金が、国に支払う地代に消えている。
(相続税、固定資産税)
相続税問題で破壊された株価は、セガとか松下とか最近多い。 - 467 :歌舞:2003/05/01(Thu) 23:59
- しかしほとんどスレみてないんだけど、なんでドラエモンと招き猫が
七氏まじえて戦争wしてんだよ? 謎だ。いま時間がないので
レスできん。ネタコテハンとしてはだじゃれでここは品位を低下させたいところだが
藁 - 468 :歌舞:2003/05/02(Fri) 00:01
- 品位低下で思いだしたが、『円安再生』はどうよ? って品位低下となんで
リンクさせんのか自分でもわかんないがw - 469 :歌舞:2003/05/02(Fri) 00:11
- 一応、ドラエモンと招き猫の論争点を箇条書きで当人でも他の人でもいいからわかりやすく
まとめてくれない。二三行ていどでねw
漏れもそうだしすりたんもそうだろうけど、あんましごじゃごじゃかかれると面倒wになるタイプなんでね。どなたかキボン。それともこの戦争ネタ(ネタ自体がわからんけど)やめにしたほうがいいのかな?
あ、まだ書類をまとめんと 汗汗 - 470 :すりらんか:2003/05/02(Fri) 00:32
- >>452-455
>土地担保主義にこだわるのもわかるが、中小企業はマクロ的には資金余剰
>主体だ。8兆円もある。これをデフレ期待のために負債返済にまわしてい
>るので問題なんだ。
>ほんとに頭でっかちで現場が解ってないよな。
>この統計の意味は資金需要が大きい成長産業に金が回ってないってことだ。
これは変ですよ.情報の非対称性のない世界では代替的な資金チャネルが存在
すればそんなことはおきない.そして,情報の非対称性+不動産担保価値の低
下により上のような事態が生じているならば成長産業は平均的に多くの不動産
所有しており,衰退産業はそうではないということになります(>>456さんの
指摘).これは私のイメージとはちと違うんですが,現実はどうなのでしょう.
>土地が上昇してこそ、銀行に貸し出しが増え、資金が中小企業に流れて、マ
>ネーサプライが自然に増えるんだ。そして、ようやく物価が上がっていく。
>1~2%程度のインフレじゃ、地価上昇しない。
これも考え物です.地価が上昇すれば資金の流れが良くなるという点には異存
無し.しかし,インフレはそのために十分寄与し得ます.DCFを想起してみて
ください.フィッシャー効果が完全でない限りインフレは地価を上昇させます.
>>459
>あんましごじゃごじゃかかれると面倒wになるタイプ
ありゃ…….見事に見透かされた.あと先日,とある大先生に「あんま掲示板
ばかりやってないで論文書きなさい(……ばれてるし)」と叱られたもんで(w - 471 :すりらんか:2003/05/02(Fri) 00:34
- >>452-455
>土地担保主義にこだわるのもわかるが、中小企業はマクロ的には資金余剰
>主体だ。8兆円もある。これをデフレ期待のために負債返済にまわしてい
>るので問題なんだ。
>ほんとに頭でっかちで現場が解ってないよな。
>この統計の意味は資金需要が大きい成長産業に金が回ってないってことだ。
これは変ですよ.情報の非対称性のない世界では代替的な資金チャネルが存在
すればそんなことはおきない.そして,情報の非対称性+不動産担保価値の低
下により上のような事態が生じているならば成長産業は平均的に多くの不動産
所有しており,衰退産業はそうではないということになります(>>456さんの
指摘).これは私のイメージとはちと違うんですが,現実はどうなのでしょう.
>土地が上昇してこそ、銀行に貸し出しが増え、資金が中小企業に流れて、マ
>ネーサプライが自然に増えるんだ。そして、ようやく物価が上がっていく。
>1~2%程度のインフレじゃ、地価上昇しない。
これも考え物です.地価が上昇すれば資金の流れが良くなるという点には異存
無し.しかし,インフレはそのために十分寄与し得ます.DCFを想起してみて
ください.フィッシャー効果が完全でない限りインフレは地価を上昇させます.
>>459
>あんましごじゃごじゃかかれると面倒wになるタイプ
ありゃ…….見事に見透かされた.あと先日,とある大先生に「あんま掲示板
ばかりやってないで論文書きなさい(……ばれてるし)」と叱られたもんで(w - 472 :すりらんか:2003/05/02(Fri) 00:34
- だぶった……スマソです.
- 473 :歌舞:2003/05/02(Fri) 22:18
- 火に油だろうがw 招き猫のレスよんで頭かかえるぞ。インフレ率が1-2%でも現在のマイナス2%近傍からの上昇を考えると相当のリフレ効果があるよ。失業の解消効果、円安効果、招き猫が一番気にしている土地の担保価値の下落の歯止め、さらに招き猫が意味なさげに否定している企業家の「期待」のスイッチもある。この「期待」は資産選好の変化でもし考えることができないなら(たぶんここが理解してないのが決定的なんで以下の例も火に油かw)、例えば国民金融公庫の調査をみればわかるように設備投資をひかえる最大の理由は先行きの不透明感+景況の見通しがよくない、などが半数を超えてる。つまりここらへんの企業家マインドの変化ともいえる。
で、たぶんこう書いても納得しない可能性が高いだろう。というか招き猫はもう経済学を自分の都合で解釈するのはやめたほうがいいと思うよ。レスも矛盾をいちいちあげていくときりがないので生産的?なことしたいんで(漏れはネタコテハンだがw)招き猫案をみたけど、これもかなり問題がある。とはいえ全貌がわからないので
いくつか質問するけど
1 地方債の日銀買取りは「買い切り」かな?
2 購入する土地は不良化したものなのか、それとも違うのか。
まだあるが風呂にはいるのでw - 474 :歌舞:2003/05/02(Fri) 23:36
- 漏れも面倒な性分なんでとりあえず1と2だけ聞かせてよ。
- 475 :走る名無しさん:2003/05/02(Fri) 23:40
- マネーを増やせ。デフレは解決する。難しくないことだ。
榊原を相手にするな。金融のイロハもわかっていないのだから。難しくないことだ。 - 476 :歌舞:2003/05/02(Fri) 23:42
- しかし基本的に招き猫案は政策割当てでも間違ってるし、資源配分も大きく歪むし、あとなによりも面倒だし(藁)、なんで普通のリフレ政策じゃ、だめなんだ??
- 477 :歌舞:2003/05/02(Fri) 23:43
- またドラエモンにマッチポンプとかいわれるからなあ~~w
- 478 :走る名無しさん:2003/05/03(Sat) 00:36
- 税金払わない特権階級の買い手が路線価吊り上げて、土着の周辺住民がばたばた倒れると・・・
- 479 :走る名無しさん:2003/05/03(Sat) 00:50
- >だめなんだ??
だめぽ - 480 :走る名無しさん:2003/05/03(Sat) 01:46
- 返済肩代わり1兆2600億円、信用保証協会、昨年度最高に、企業倒産増で負担拡大。
掲載日:2003/05/02 媒体:日本経済新聞 夕刊 ページ: 1 文字数:660
[他の書誌情報...]
二〇〇二年度に全国の信用保証協会が企業の借入金返済を肩代わりした額が一兆二千六百三億円に達し、過去最高になった。同協会は中小企業などの借入金に公的保証を付け資金調達を支援しており、倒産の増加で負担が拡大している。条件の緩い特別保証制度を利用した企業の借入金返済を肩代わりするケースが目立つ。国庫負担増大につながるだけに、中小企業支援を巡る議論に影響を与える可能性がある。
借入金返済の肩代わりは代位弁済と呼ばれ、昨年度の金額は二〇〇一年度に比べ二%増、件数は一〇%増の十三万八千四百八十八件だった。
信用保証協会は全国に五十二あり、このうち三十一協会で肩代わり額が増加。最も多かったのは東京信用保証協会で二〇〇一年度比八%増の二千五百二十七億円。次に多かったのは大阪府協会で、一一%増の千五百九十六億円となった。東北や北陸各県の協会でも肩代わり額が膨らんだのが昨年度の特徴。
銀行による貸し渋り対策として、政府は一九九八年十月から二〇〇一年三月まで、利用条件を大幅に緩めた特別保証制度を時限的に導入、利用企業が大幅に増えた。この制度による肩代わり額は約五千億円にのぼった。
肩代わりした額のうち、保証協会が回収できない債権の七〇%から八〇%は中小企業事業団の保険金でカバーする。このため、肩代わり額が増えると事業団への出資という形で国費負担が増す仕組みになっている。
全国信用保証協会連合会の江口浩一郎常務理事は「肩代わり額の増加率は二〇〇一年度の一五%から低下しており、保証先の破たんは峠を越えつつある」としている。 - 481 :走る名無しさん:2003/05/03(Sat) 01:48
- >>480
性質の悪い業者だと信用保証協会から借りたお金をせっせとオフショアに移してから
計画倒産させたりするんだってさ
マネーロンダリングって小説に書いてた - 482 :走る名無しさん:2003/05/03(Sat) 01:51
- 上で土地担保の話が出てたんですが、土地担保でなくて、
政府による信用保証制度をより強化・厚くする、とすれば
地価が下がりつづけても、信用保証で、企業の融資を受ける
能力は補完できませんかね。
お金を貸すほうとしては、土地で担保されるよりも、政府に
保証されたほうがより確実・安全だし。 - 483 :走る名無しさん:2003/05/03(Sat) 01:55
- >>482
財源と審査が問題だよね
制度を悪用されたら税金を盗まれるのとかわりないし。。。
銀行なんかも政府の保証がついてたらまともに審査せずにお金を貸しちゃうだろうし
最低何年以上営業していて借りたお金で何をやるのかきっちり審査する機関が必要だね
且つ政治家や官僚に利権を食わせないためにも三嶋さんみたいな人に任せないと(w - 484 :走る名無しさん:2003/05/03(Sat) 02:17
- >>465
ソースは知らないが、>>439には
「中小企業はマクロ的には資金余剰主体だ。8兆円もある」
と書いてある。法人企業全体は20兆円程度の資金余剰主体になって
いたはずだが、中小企業だけで8兆円だってことなんだと思います。
その20兆円分の需要が増えるだけで一挙に成長率が4%増しに・・・。
中小企業の余剰資金の8兆円だけでも1.6%増しですよね。
夢のような話だ。招き猫氏はこれで何が御不満なのか? - 485 :マッチ:2003/05/03(Sat) 09:13
- 青木昌彦です。
- 486 :ポンプ:2003/05/03(Sat) 09:13
- 失礼しました。
- 487 :招き猫:2003/05/03(Sat) 10:46
- 歌舞が整理しろと言うので、時間を見つけて再整理するが、その前に数言。
俺と銅鑼氏の見解の相違はこの↓認識だ。
>>401 >資産価格に影響するのは現実のインフレ率というより、
今後長期に渡り続くと思われる平均的なインフレ率。
(1)
資産価格に影響を与えるのは投資収益から保有コストを差し引いた最終的な投資収益率だ。
インフレになれば投資収益に影響を与えるが、保有コストにも影響を与える。
保有コストは税だけを対象としている論調が多いが、保守・メンテナンスや保険などの費用も
決して小さくない。
(2)
不動産の購入動機は決して実需だけではない。a仮需要やb投機目的の保有も非常に大きい。
現況のデフレ下はもちろん低インフレ下でも、bは成立しがたい。 - 488 :招き猫:2003/05/03(Sat) 10:47
- 歌舞は俺が>>473>この「期待」は資産選好の変化でもし考えることができないなら
と思っているらしいが、俺は誰よりも解っているつもりだ。だからこそ、インフレを低率
に貼り付けてしまう現在のインタゲ派の主張に懐疑的なのだ。
不動産の需給バランスのギャップは少なくとも50兆円以上だ。
だいたい彼らは土地そのものに対してはお腹一杯だ。まず、動くのは保有土地への
設備投資資金としてだろう。
だから8兆とか、20兆とかでは地価上昇に向かうためには桁が違うように思う。
重要なことは不動産がaやbの目的で購入されなければ、地価は上昇してゆかないと
言うことだ。
では、bのような投資行動はどういった場合に成立するだろうか?
果たして、2%程度のインフレ率で投資家・投機家は土地を購入するだろうか?
>>54に>たった2%のインフレであろうと猛烈に嫌がるのは当然なのだ。
>(実際には定期預金などの金利が上昇するのでここまで大きな差は生じない。)
と、ご丁寧な説明があるが、この状況下で預金と不動産のどちらを投資家が選択する
だろうか?投資家が求めるのは最終的な利回りだ。
おそらくついて来るであろう預金金利(1~2%)と不動産の保有コスト(現況3~5%)が
逆転しない。だから土地へは資金は流れ込んではこないのだ。 - 489 :招き猫:2003/05/03(Sat) 10:49
- だいたい彼らは土地そのものに対してはお腹一杯だ。
→だいたい企業は土地そのものに対してはお腹一杯だ。 - 490 :歌舞:2003/05/03(Sat) 11:09
- じゃあ、ひとつずつ。すりたんやドラ氏もマッチポンプ歌舞のフォローよろしくw
>>487
資産価格の保有コストに(より正確にはキャッシュフローの割引現在価値)収益率、保険、メンテナンス(減価償却)税金、その他の取引コストがかかわるというのは問題ないんじゃないの? そして物価水準の上昇は、これらの保有コスト、保険、メンテナンスの費用を下げる。現実のインフレ率で考えても別にそんなにこまらないしw ドラエモンのいうように平均物価水準がこれらの資産価格の決定要素周辺に影響を与えてもいい。
「仮需要」といわれる現象、不動産(資産価格)の投機的動機を上の資産価格の決定の中にいれても話はまったく同じ。投資主体が危険回避的ならば物価の低下(平均でも現実でもどちらでもいい)ならば資産価格は低下するし、物価が上がれば資産価格は上昇する。
ドラエモンと招き猫の認識の違いは>>487については「ない」。
ちなみに上の基本的な枠組みは岩菊先生の『金融政策論議の争点』収録の論説を応用したもの。 - 491 :歌舞@まっちぽんぽ:2003/05/03(Sat) 11:11
- 補足。ドラエモンの考えはわからないことにしとかないと怒られるので「ない」
とは断言しまい 藁 - 492 :歌舞@まっちぽんぽ:2003/05/03(Sat) 11:18
- 次に>>488の内容はわからないことが多いのでまず質問していこう。第1段落をまず論点にするか。基本的な話で、不動産の需給ギャップが50兆もあるというのはどこから出てきたのかな?
そのあとはまた上が解決してからいこう。 - 493 :招き猫:2003/05/03(Sat) 11:23
- (1)現在の日本の金融制度は土地担保を中心とした間接金融である。
(2)日本のマネーサプライ増加率はバブル崩壊以降、一貫して伸び悩んでいる。
(3)これは地価下落によって銀行の貸出が収縮し、信用創造能力が低下し続けているか
らである。
(4)マネーサプライが伸びない限り、正統的な金融政策の下では物価上昇は困難である。
(5)土地担保金融は相続税課税のために作成された路線価制度に基づく物納制度に依
拠している。日銀券の機能に近い、国に対する決済制度を土地に与えることを根底にし
て機能してきた。
(6)よって相続税がない戦前の日本金融制度や路線価制度がない海外の金融制度とは
異なる特殊な仕組みである。
(7)ファイナンスの仕組みを間接金融から直接金融へと変えるべき等の構造改革論をよく
見かけるが、デフレ下・多額の不良債権を抱える現状では、金融機関はリスクを取ること
が出来
ない。デフレ下の構造改革は困難である。↓参照
http://books.rakuten.co.jp/infoseek/NS/CSfLastGenGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=1401530&rbx=X
(8)銀行の貸し出し能力を改善し、金融システムを正常化するためには、地価の上昇は
不可欠である。
(9)地価上昇のためのメカニズムとして、非正統的手段によるリフレ策を決して否定する
ものではないが、その場合のターゲットとなるインフレ率は低水準であってはならない。
現行の土地関連課税制度の下でターゲットゾーンを低率に定めることは、流動性選好を高
め、返って地価上昇のメカニズムを阻害することになる。それでは、健全な金融システムを
取り戻すことには繋がらない。
(10)インフレ率の低位設定(金融政策の高度化)や間接金融→直接金融への移行など
構造的な問題は、金融システムが順調に戻って以降に着手すべきである。 - 494 :招き猫:2003/05/03(Sat) 11:56
- >>490
>そして物価水準の上昇は、これらの保有コスト、保険、メンテナンスの費用を下げる。
これ間違っているよ。費用はインフレになれば上がる。
その物件が収益物件であるならば、全体収益の中での利回りでは低くなる可能性
も決して無くはない。
ただし、そう言う不動産は最大有効活用されている収益物件ばかりだ。
さっきのaやb、つまり遊休不動産にはあてはまらない。
重要なことは遊休不動産を保有する側にメリットがある状況が大切なのだ。
>資主体が危険回避的ならば物価の低下(平均でも現実でもどちらでもいい)ならば
>資産価格は低下するし、物価が上がれば資産価格は上昇する。
投資家が資産選択する時はこんな単純なものではない。
物価が上がっても、金利がつけば流動性の高い預金を選ぶ。
日本経済の成長力が低下している現況では実需や仮需要は、そう大きく期待で
きない。つまり、地価上昇圧力が弱い。
2,3%程度では永遠に0金利ならばともかく、土地を選好する方向性のためには
もっと大きなショックが必要なのだ。
俺はドラえもんが何者か知らないが、少なくとも地方の不動産事業者ではない。
岩菊さんは土地関連の大御所かもしれないが、首都圏が守備範囲のはず。
遊休不動産の保有行動をもっと分析して欲しい。 - 495 :招き猫:2003/05/03(Sat) 12:02
- KRUGMAN の4%のインタゲで2%の金利であれば、地価は上がり始めるかもしれない。
銅鑼氏の言うような中心3%のインタゲで1%の金利水準も同様な効果を持つかもしれない。
しかし、俺はそれでも低いと思っている。
そんな、1~2%の金利水準で、ぼろぼろになった年金や生保の運営が回っていくのだろうか? - 496 :走る名無しさん:2003/05/03(Sat) 12:06
- 国家財政を家計に見立てたり、バランスシートの黒字を至上目的とする中央銀行があったり、
免税特権もってたり、日本には多様なプレイヤーがいるよ・・・ - 497 :ドラエモン:2003/05/03(Sat) 12:07
- >1~2%の金利水準で、ぼろぼろになった年金や生保の運営
株買えばいいだけ。 - 498 :走る名無しさん:2003/05/03(Sat) 12:11
- ITの時に、資金〆てはては金利まで上げた日銀の悪夢再び・・・
- 499 :歌舞:2003/05/03(Sat) 13:23
- あのね、不動産の需給ギャップをきいてるんだけど?
ここをきちんといわないと駄目。だって自分でいいだしたんだろ?
それとインフレになるとメンテナンスの費用は実質値だとさがるけど?
あと理解にくるしむのは
「投資家が資産選択する時はこんな単純なものではない。
物価が上がっても、金利がつけば流動性の高い預金を選ぶ。」
ってのはむしろ単純化なんだけど? なんで預金利子率があがっているのかよく考えましょうw - 500 :走る名無しさん:2003/05/03(Sat) 13:23
- 遊休不動産を買いあさる方が有利、って世の中はおかしいと思うが。
効率的な資源配分から逸脱する現象だ。
土壌汚染対策法も施行されたことだし、土地資産のリスクは昔と比較して
どんどん上昇している。銀行も不動産担保金融には慎重になっている。
信用創造に関しての土地担保金融の貢献は小さくならざるを得ないことを
認識すべきだ。 - 501 :Thumb:2003/05/03(Sat) 13:24
- よく日米の個人資産構成の比較で、日本人は貯蓄好きで、現預金比率が高く、
株式保有比率の高い米国と比べてリスクをとらないといいますけど、
金融資産だけではなくて、現物資産を含めると、土地の保有額が高いから、
リスク分散として、実は米国と比べて悪い線ではないと指摘されているんですけど、
長期的な方向としては、その土地から株式へとアセット・アロケーション
していくことは否定できないのですかね。
人口の減少から、実需としての不動産も魅力はなくなるわけですしね。
これは個人の資産保有についてですけれども、経済全体から言っても、
同じことがいえるのでは。金融だって、間接から直接への流れは不可逆であることも
ありますしね。 - 502 :走る名無しさん:2003/05/03(Sat) 14:08
- >>500
効率的な資源配分として、遊休不動産が存在することは何もおかしくないよ。
むしろ無駄に浪費するほうが公害でありリスクであることを認識すべきだ。 - 503 :招き猫:2003/05/03(Sat) 17:10
- 歌舞を除く、俺に対する批判のすべてが、そう、ドラエモンの発言ですら
土地需要減退の証明みたいなものだ。
苺市場では不動産の需給ギャップは3%程度のインフレでは埋まらない
という俺の発言を公認してくれた。
>>497 ドラエモンはどうやら株屋だな。
>株買えばいいだけ。
正しくは株とリートを買えば良い、にならないといけない。
そうなるためにはどうすべきか、が、重要なのだ。
>>500
>土壌汚染対策法も施行されたことだし、土地資産のリスクは昔と比較して
>どんどん上昇している。銀行も不動産担保金融には慎重になっている。
銀行が慎重なのは不動産担保金融に対してだけではない。
>信用創造に関しての土地担保金融の貢献は小さくならざるを得ないことを
>認識すべきだ。
もちろん。認識している。アメリカほどではないにせよ、間接金融から間接金
融へとある程度はシフトすべきだと考えている。だが、何度も言うが現況では
金融制度の構造改革は困難な課題なのだ。 - 504 :招き猫:2003/05/03(Sat) 17:16
- ドラエモンに対しては、ちょっと修正
>株買えばいいだけ。
あなたの言うように3%のインフレで地価も上がって来るのだろう?
もしそうなら、正しくは株とリートを買えば良い、にならないといけない、 - 505 :招き猫:2003/05/03(Sat) 17:17
- >>499 歌舞へ
>あのね、不動産の需給ギャップをきいてるんだけど?
1.不良債権、これがまず最大の供給だ。現在金融監督庁から公表されている
不良債権額だけでも50兆円ある。これが一般市場で需給されている不動産と
は別の供給圧力になっている。実際、このことを証明しているのが、1990年
以降の土地資産額(民有地)の総計額推移だ。
http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/h15-nenpou/6stock/4supple/3land/90scr3_j.xls
この13年間で↓のように下落している。(単位兆円)
1990 1995 1999 2000 2001
2,194 1,605 1,400 1,340 1,262
不良債権処理を進めるほど土地の供給圧力は増し、地価下落は止まらないのだ。
>それとインフレになるとメンテナンスの費用は実質値だとさがるけど?
それは償却だろ?
純粋のメンテナンス費用、エレベーター等設備機器の点検費用や清掃費用は
インフレ状況では間違いなく上がる。 - 506 :招き猫:2003/05/03(Sat) 17:17
- >>501 Thumbへ
>金融資産だけではなくて、現物資産を含めると、土地の保有額が高いから、
>リスク分散として、実は米国と比べて悪い線ではないと指摘されているんですけど、
>長期的な方向としては、その土地から株式へとアセット・アロケーション
>していくことは否定できないのですかね。
俺は逆に聞きたい。
地価は放置しても下落はとまるのか?
それとも地価下落し続けることが健全だと考えているのか? - 507 :Thumb:2003/05/03(Sat) 17:48
- >>505
土地の売買が行われることの方が重要だと思います。
そのプロセスで地価の下げ止まりや、上昇期待が醸成されるわけですから。
企業収益や投資の拡大があれば、地価は当然上がります。
急がれるリフレ政策や金融政策は、企業が企業価値を高める、高い収益をあげる
ための条件整備であると思います。
地価があがること自体は目的だとは思いません。
地価があがっても、それが直接の効率的な投資対象になるセクターは限られている
わけですし、波及効果の一チャネルに過ぎないわけですから、地価を指標とするのは
おかしいと思います。
ストック価格の著しい下落が、強いショックとしてスパイラルに働いたのだとしたら、
やはりスパイラルは、自律的回復過程の条件付けということでしょう
ニッセイ基礎研かどこかのレポートでみたのですけど、今の日本の個人資産(実物も含め)、
のポートフォリオのリターンは、効率的フロンティアに対し、リターンは同等であるものの、
リスクが少し高くなっています。というのは、前述したように、マネーと土地の二極運用
に過ぎないからです。
これを調整するには、株式などのリスクのある金融資産を組み込んで、分散によりリターン
を落とさず、リスクを軽減すればいいわけです。56%程度はキャッシュなわけで、その調整
の過程で、土地から有価証券へのシフトがあるのも必定でしょう。
あと、長期的な視野でみれば、資産の効率的運用という観点からして、肥大し効率の悪い
公的セクターの是正は景気回復後の課題となるでしょう。その準備という意味では、
構造改革という下地も正当化されうると思います。 - 508 :ドラエモン:2003/05/03(Sat) 18:06
- >招き猫
平均3%のインフレを永続的に維持できるという前提で成立する地価でなにが問題なんだ? - 509 :MM:2003/05/03(Sat) 18:44
- 苺市場を勝手に利用されては困りますよ、招き猫さん。僕はインフレ2-4%の範囲のどこかに落ち着けば地価はかならず上昇すると思います。歌舞氏だけではなくドラエモン氏もすりらんか氏やThumb氏も招き猫さんと意見が違うように思えるのは勘違いでしょうか?
>>508 に関連してかかせていただければ、おそらく2-3%のインフレ率が90年代に維持されていれば、資産価格は20-30%は上昇していたのではないでしょうか? すなわちバブル崩壊での地価の下落の何割かの減少は確実に防げたでしょう。もし仮にこれから3%ぐらいを永続的に維持するとすればこれは銀行貸出が土地担保に依存しているとしとすればなおさら中小企業や地方経済にプラスに寄与するでしょう。
不良債権の存在ばかりに注目されていますが、バブル期に1億円の土地を購入した
人はロスをこうむるかもしれませんが、もしその土地が半額以下になった現在に
その土地を購入した人がいればリフレで得をするでしょう。過去に生じた損失を
すべてかあるいはかなり取り戻そうとする発想はちょっと僕にはおかしく思えます。 - 510 :歌舞:2003/05/03(Sat) 19:36
- 需給ギャップって不良債権の残存額のことなの? それはむちゃな解釈でしょう。
要するに不良債権の存在が招き猫の問題意識のオメガにしてアルファなんだなあ~~。
不良債権の存在が資産価格を低下させるというわけね。つまり資産の拘束があるから銀行の
貸し出が伸びない。ゆえに銀行貸出に大きく依存している中小企業は設備投資が低下すると
いうよくある話でいいわけだね。でも原田の本でも読んでほしいが、中小企業の設備投資は
貸し出しよりもその他の資金調達との相関が高く、さらにマネーサプライとの相関も
高く、銀行の貸出との相関はかならずしも明瞭ではないみたいだよ。
「俺の認識は違う!」というのは自由だけどそれなら具体的な数字とそれにコンシステントな理窟を書かないと。少なくとも不動産市場の需給ギャップを不良債権処理額とイコールにするようではだめ。 - 511 :ドラエモン:2003/05/03(Sat) 19:39
- 資産市場の需給ギャップってなんだ?>歌舞
既存資産の市場評価価値<希望販売価格のことか? - 512 :歌舞@まっちぽんぽ:2003/05/03(Sat) 19:40
- マッチポンプ的にいえばw、
>>507のThumb氏にも同意。ドラエモンの直球一点勝負にも賛成。MM氏にもはげ同。
すりたんの指摘にもきちんと招き猫は応えていないよ!
そろそろいいんじゃないのかな~~インフレが2-4%のどこかに永続的にはりついても
いまよりよほどいいよ。いまよりよければなんの不便があろうかw - 513 :歌舞@まっちぽんぽ:2003/05/03(Sat) 19:42
- >>511
それ漏れがききたいんだよ。不動産市場の需給ギャップが50兆円あるとっ招き猫が
書いたんで、へんてこだな~~と質問したのであった - 514 :招き猫:2003/05/04(Sun) 00:05
- all>俺はリフレを否定していないといっているだろう。
ドラエモン
>平均3%のインフレを永続的に維持できるという前提で成立する地価でなにが問題なんだ?
逆に聴くけど
1.あなたにとってインフレ率は、1~2%も3%も同じ物か?
2.重要なことは何だ?インフレ率か?
率より、金融システムの安定や債務者の負担軽減ではないのか?
低インフレ下で不動産が下れば、ローンを利用して家を購入した個人の
負債は相対的に負担増となる。
より低い返済額で、より広い家を取得できるチャンスが年々広がるからだ。
もちろん、設備投資のために土地を購入した企業にとってもだ。
MM
>おそらく2-3%のインフレ率が90年代に維持されていれば、資産価格は20-30%は上昇していたのではないでしょうか?
ずいぶん曖昧な表現だな。資産価格は株か?土地か?20~30%というのはどの時点のだ? - 515 :招き猫:2003/05/04(Sun) 00:06
- 歌舞
>すりたんの指摘にもきちんと招き猫は応えていないよ!
俺にいわせると反対だ。
これだけ不動産に対する需要が低下し、人口の減少が解っている状況で保有
コストが3%近くかかる遊休不動産を投機家が保有しつづけると断言できるのか。
ハッキリ言って、投資家はそんなに甘いか?
ならばドラえもんは何故リートを推奨しない?
インフレが経済全体に及ぼす悪影響はデフレより、ずっと少ない。
むしろ、何故そんなに3%にこだわるんだ。
逆に「クルーグマン教授の経済入門」の言葉を返したい。
「インフレって、それはろくでもないものだと思われているんだけど、そのコストを
計算してみると、どう頑張っても恥ずかしいくらいの小さい数字にしかならない。」
時価ベースで考えた場合の不動産の保有コストが高く、かつ農地や山林として
利用した場合の収益が対して見込めない状況では、遊休地だけでなく、農地も
山林もはどんどん活用化の方向へ動いてしまう。
それはさらなる供給圧力となり、資源の無駄にもなる。
重要な事は、地価が緩やかに上昇する、もしくは最低限下落しない範囲でインフ
レ率を設定することであって「インフレ率が3%であるべき事」では無いはずだ。
地価が上記のような状況になる正しいインフレ率が不明な場合、正しいインフレ率
は何%と断言すること自体が危険というべきではないのか。 - 516 :ドラエモン:2003/05/04(Sun) 00:10
- >招き猫
>あなたにとってインフレ率は、1~2%も3%も同じ物か?
NO。
>重要なことは何だ?インフレ率か?
実質成長率や、持続可能な一人当たり実質消費。
>金融システムの安定や債務者の負担軽減ではないのか?
それは手段であり、目的ではない。 - 517 :歌舞:2003/05/04(Sun) 01:50
- で、結局、不動産市場の需給ギャップ50兆円は謎のままかw
どうでもいいがもっとしっかりしてくれよ。
さて寝るかw - 518 :歌舞:2003/05/04(Sun) 02:03
- あ、それとね、招き猫が間違ってるのは、やはり地価を中心にみてることだな。
インフレ目標を地価に引きづられてることだな。でも問題はそんなことじゃないの気付かないのかな。君の主張の核が地価を目標にしているのがまったく間違っているからだよ。>>516のドラの発言こそαにしてω。 - 519 :走る名無しさん:2003/05/04(Sun) 03:04
- たとえ地価が上昇しなくても
景気が持続的に回復して大多数がハッピーになれば何の問題もない。
地価の上昇は政策の目標でも何でもない。(為替レートもそうだ。)
しかし景気が持続的に回復しても地価下落が止まらないなんて考えられるのか?
すりたんがしつこく、DCF、DCFと言っているが、
招き猫たんはDCFが何なのか知っているのか?
もしも知らないならここで質問した方が良いと思う。 - 520 :走る名無しさん:2003/05/04(Sun) 04:19
- 地価下落が止まらなくても、景気が持続的に回復してゆくと考えたのは、
むしろ日銀の発想。小泉竹中サプライサイド構造改革と同じ。
景気が持続的に回復する望みはゼロ。土地は円コストがかかりすぎるから。 - 521 :走る名無しさん:2003/05/04(Sun) 04:46
- 地価上昇を目標にした政策はトンデモ。有害なだけで効き目がない。
しかし持続的に景気が回復するような政策をやれば
地価下落は止まり上昇に転じるだろう。
さて、どうしても地価が上昇して欲しい不動産屋に
1.地価上昇を目標にした政策を政府に要求する。
2.地価のことは忘れて景気回復を政府と日銀にせまる。
の2つの選択肢があるとしよう。
1を選択してもトンデモ政策なので採用されない。
もしも採用されてもトンデモ政策なので結果的に必ず失敗する。
上昇して欲しい地価は政策失敗によってさらに下落することになる。
2を選択して実際に成功すれば結果的に地価は上昇することになるだろう。
しかも景気が回復して自分以外のたくさんの人が幸福になる。
招き猫氏は1ではなく2を選択すべきである。 - 522 :走る名無しさん:2003/05/04(Sun) 07:03
- >>521
景気回復のための資源は結局は土地に頼るしかないんだよ。
米百俵とかいってね。
で、1.はトンデモなのか。(w - 523 :走る名無しさん:2003/05/04(Sun) 07:05
- 2.自民党に先祖帰り(爆
- 524 :走る名無しさん:2003/05/04(Sun) 10:07
- >>522
はあ? トンデモでしょう。地価をターゲットにする政策なんてあんたどうやるつもりだよ。
招き猫がぎゃーすかさわいでるようにREIT買いまくればすみ話しか?
煽るのはいいが少しはまともなことかけ、クそばか - 525 :走る名無しさん:2003/05/04(Sun) 11:00
- >地価をターゲットにする政策なんてあんたどうやるつもりだよ。
普通の住宅政策、産業政策で十分だろ。(爆
アクセラレーターは否定するんだな。(w - 526 :走る名無しさん:2003/05/04(Sun) 11:08
- バブルの時は始めも終わりもねちねち指導したんだから、
土地でも建設国債でもREITでも買い捲ればいいじゃないか。 - 527 :走る名無しさん:2003/05/04(Sun) 11:15
- >>525
アクセレーターは実証にはのりにくいのはよくしられた話。まさかゴキブリたちが
アクセレーター頼みと思ったら大間違いだが? いまは清滝Mooreモデルがベースだよ
大嘘w - 528 :走る名無しさん:2003/05/04(Sun) 13:01
- バブル崩壊後も一貫して地価下落政策が続行している状態なんだから、
地価上昇に対してカマトトぶってやることやらないと
1~2%のインフレ目標作った程度でインフレ期待に働きかけようっても、
何にも反応しないっつう危険性もあるだろっていいたいだけさ。 - 529 :走る名無しさん:2003/05/04(Sun) 13:06
- >>528
だからそれだと清滝Mooreモデルじゃないだろw
なんで資産にはいろんなヴァリエーションあんのよ?
ところで1~2%じゃなくて、ここのコテハンのへいきんちは2^4%
で本音はもっと多くても可w おまけに土地関連の税制対策もやるという
構造改革のおまけつきだが 爆 - 530 :走る名無しさん:2003/05/04(Sun) 13:28
- 下手にインフレ期待だけが先行すると、
値上がり益を織り込んで上がっちまうということになるよ。
持っているだけで税金がかかるとか、住とかの基本権にかかわるとか
コストと個性だな。 - 531 :走る名無しさん:2003/05/04(Sun) 14:36
- いまはへたにデフレ期待が先行してるんで、
値下がり益で首くくりが横行だがなにか? - 532 :走る名無しさん:2003/05/04(Sun) 18:50
- 嘘でしw
- 533 :招き猫:2003/05/08(Thu) 20:35
- 非常勤講師 >>456
>でも、ベンチャー企業はそもそも担保となるべき土地や資産を持っていないでしょう?
またぞろベンチャーだ。マネックスの大ちゃんが大喜びしそうだな。
米ITベンチャーの雄アマゾンは8年赤字を出し続けたんだ。
何か新しいことに取り組むには、試行錯誤とそれによる無駄が生じる。
その無駄は、何かを成し挙げようとする理念があってこそ支えられる。
経営的観点からみれば、新事業とは、貴重な経営資源である人材や資金の無駄に
繋がるかもしれない。経営の合理性からみれば新事業を立ち上げるのは難しすぎる。
だからといって、アイデアだけで企業経営に未経験な人間が成功するほど世の中
は甘くない。アマゾンは、あの時代であったからこそ成功した「強運企業」だ。
いまの日本で3年赤字を続けて存続できる文なし企業が何処にある?
中小企業が赤字でも存続できるとは、既存設備を稼働し、操業停止点まで行き着い
ていないか、経営者が赤字補填をしているか、資産を売り食いしているか、どれかで
あって、長く続けられる訳がない。
いずれ設備更新の時期が来れば資金調達出来なくなって、潰れてしまう。
しかし、地価が上昇基調にあったころの中小企業は違った。
銀行から金を借りて土地と設備に投資し、自分の給料も含めて出来るだけ早く
借金を返済する。爪に灯をともすような生活をする覚悟があれば、10年の長期返済
計画の幾ばくかを繰り上げ償還できる。完済できていなくとも、地価の含み益があれ
ば設備更新資金の借り入れができる。そうやって食いつないできたんだ。 - 534 :招き猫:2003/05/08(Thu) 20:36
- >ベンチャー・ファイナンスを拡張するなら、やはり直接金融中心であるべきで、その最大の
>促進手段は株価を上げることでは?
2000年3月にピーク時5000ドルを付け、僅か一年半後には1000ドル台まで急降下
したナスダック市場から学ぶことはないか?
直接金融であっても市場は失敗するし、企業会計制度に欠陥があればエンロンのような
事も起きる。その時、市場が受けるダメージをアメリカから学ぶことはないのか?
企業価値を高めることで信用創造し、市場から直接資金を調達するアメリカ型直接金融と
経済成長を地域的な偏りはあるものの、GDPの成長と連動した地価上昇をてことして信用
創造を行う土地担保金融中心の日本型間接金融というものは、その国の文化的特質とも
密接に絡み合っており、どちらが良いか、悪いかは単純には言い切れないはずだ。
銀行の信用創造能力が低下すると、貨幣供給能力も低下する、この認識が重要だ。
日米では信用を創造するメカニズムが根本的に違うという認識であり、
穏やかな地価回復がないと、金融システムの建て直し出来ない。
銀行は1990年と比較すると、地価下落に伴って40%もの貸出能力を失っている。
地価上昇の元での土地担保金融は、新しい事にチャレンジしつつ、資金貸借に関わるリ
スクを借り手も貸し手も土地によって相殺できた。地価を通じて日本全体に経済成長を
分配し合う、極めて日本的な金融制度だったと言えるかもしれないのだ。 - 535 :招き猫:2003/05/08(Thu) 20:36
- 確かに地価上昇に伴う弊害は存在する。地価には資産として保有を目指すだけでなく
本来的には利用することのほうがより重要だからだ。
その点株価上昇は厚生上の問題を伴わないから、企業価値が上っても問題が起きるこ
とがない。地価上昇に伴う弊害のかなりの部分が、間接金融システムが問題だったから
ではなく、政治・経済・情報という日本の機能の一極集中が問題だったのだ。地価が下が
ってしまっ結果、今は反対にその問題を覆い隠す事になっている。
日本と欧米とは仕事や知識のあり方が違う。ノーベル賞の数を見れば明らかだが、自然
科学の学問領域でみれば、日本は概念の革新よりも技術の習熟を得意としているとみら
れている。経営に置いても同様なことが言えるだろう。むしろ日本人が持つ特質は企業
経営に置いて、より発揮されていると言うべきかもしれない。革新的なアイデアで企業価値
が増大すると言うより、日々の現場のクオリティの向上や効率性の追求よって、10年たっ
た結果として高いレベルが確保されるんだ。
だからといって直接金融を全く否定するつもりもない。現状のようなデフレ状況では金融の
構造が代わるのは非常に大変なことだと考えているのだ。
デフレから脱却するのには重要なことは穏やかな地価回復による金融システムの建て直
しが急務なのだ。
銀行は1990年と比較すると、地価下落に伴って40%もの貸出能力を失っている
ことになるんだ。 - 536 :招き猫:2003/05/08(Thu) 20:37
- すりらんか + >>519
DCF,DCFって安物のコンビニ・コスメみたいにうるせい奴らだ。
だいたい、バブル以前の地価上昇局面でも、地代収入に基づいて上がっていた訳
じゃねぇだろうが。日本の農業収入及び借地借家法に基づく地代ほど、割に合わな
いものはない。借地借家法が甚だしい権利侵害を犯している法律だからだ。
しかも、定期借地・定期借家法ができたときに、さっさと廃止してしまえば良いものを
未だに生きている。
>>470
>これは変ですよ.情報の非対称性のない世界では代替的な資金チャネルが存在
>すればそんなことはおきない.
この前提が間違っているんじゃないか。だいたい企業経営にとって情報って何だ。
単なる市場の情報だけではないはずだ。金融や政策等の時代背景も非常に重要だ。
国によって潰されたトロンと大成功したウィンドウズの結果を見ればこの件に説明は
入らない。
それに企業の成長には経営者のリーダーシップが欠かせない。
リーダーシップに関する情報を得れば、誰でもリーダーシップを持つことが出来るのか?
情報が非対称でない世界なんてあり得ない。
もう一つの問題については>>456への反論 - 537 :招き猫:2003/05/08(Thu) 20:37
- >これも考え物です.地価が上昇すれば資金の流れが良くなるという点には異存
>無し.しかし,インフレはそのために十分寄与し得ます.DCFを想起してみて
>ください.フィッシャー効果が完全でない限りインフレは地価を上昇させます.
何度も言うが、俺はリフレ策を否定しない。
低率にインフレターゲットゾーンを置くことは危険だと言っているのだ。
バカ日銀に金融引き締めの口実を与えるだけだ。かりに、スティグリッツの言うような
財務省主導で政府貨幣発行のシニョレッジ政策を採った結果、インフレが実現した場合、
みょうな低率のインフレ目標を設定していると、バカ日銀が金融引き締めを行い、折角
のインフレ圧力を削減する方向に動いてしまう。
いくら銀行を通じてではない経路で、インフレを実行しても、金融引き締めしては効果が
減殺されてしまう。
資産は現預金・株・土地の三分類されるが、先の二つには保有にかかるコストがない。
株価も預金も収益に対してだけだ。ところが土地は違う。保有するだけでコストがかかる。
Tumbの発言にもあるが、日本ではアメリカに比べて資産の比率が土地に偏っていた。
その結果、税率が諸外国並でも、GDPの割合でみれば、土地保有コストは高水準に
なるはずだ。 - 538 :招き猫:2003/05/08(Thu) 20:38
- あんた達の頭の中では
地価の平均上昇率=名目利子率
なんだろうが、過去は全く違っていたし、今も全く違う。
不動産を売却すると、利子にあたる土地の含み益に対して譲渡益課税がかけられて
いる。本来、未実現利益に対する課税は、固定資産税によって成されており、固定資
産税を課税するならば、売却時は無税とすべきだ。また、固定資産税とは利子課税
程度に抑えられるべきものなのだ。今なら、殆どゼロだろう。
それがどうだ。課税率は高い、しかも二重課税になっている。
こんな状態で資産として土地が選択されると思うか?
地価が上がると思うか?
かって地価は一物三価といわれだが、バブル前の税制では路線価が低く抑えられてい
たため、保有コストの固定資産税だけでなく、実勢価格に対して相続評価が低くなり、
相続時には、土地保有が有利に働いた。結果的に、最終的な資産選択として土地保
有に対する強いインセンティブとなったんだ。現在は全くその逆だ。
「不動産市場の経済分析」浅田・西村・山崎論文参照
ドラエモンや歌舞は、土地の需給ギャップは資産市場、不動産仲介マーケットの売買高
だけととらえているようだ。だが、「有効活用」や「借地権設定」というレンタル市場へ提供
される不動産を含めれば、その供給圧力はもっと大きい。
収益用不動産では20%近い高利回り、リスクプレミアムが付いていることや、この13年
で日本の地価総額が40%も消失していることの説明が付かないはずだ。
3%程度のインフレでは投資家は、現行の税制度では資産選択として土地を選ばず、
地価の下落圧力を解消するにはあまりに弱すぎる。
だからといって、過去の一物三価制度を再導入したり、譲渡所得課税を廃止したりできる
のか? - 539 :歌舞:2003/05/08(Thu) 21:54
- いま猛烈に忙しいので最後だけ、ドラエモンと一緒になってるところ、そもそも僕らの
疑問は「需給ギャップ」ってなんなんだよ? という初歩的な質問なんだよ。
あとレンタル市場を持ち出してきたなw やっかいなw
土日に時間できたらレスするよ。 - 540 :招き猫:2003/05/08(Thu) 22:07
- 歌舞も忙しそうだが、折れも倉庫と観光の新規事業&家族サービスで忙しい。
返事は急がない。
需給ギャップは俺の定義だ。かってに定義するなと言われるだろう。
だが、年々有形非生産資産は、バブル崩壊後、3~5の%割合で低下している。
ここ5年間の有形非生産資産の下落額の平均値に基づくものだ。
有形非生産資産の数値を次年度の円/ドル購買力平価で換算すると、1994年以降は、
12.5(±5%)兆ドルとなる。
これは、地価下落が購買力平価に影響を与えているという明らかな証拠だ。 - 541 :招き猫:2003/05/08(Thu) 22:12
- >>536
>情報が非対称でない世界なんてあり得ない。(誤)
情報の非対称性がない世界なんてあり得ない。 - 542 :招き猫:2003/05/08(Thu) 22:25
- 閑話休題。新型肺炎で経済失速が叫ばれている。
私的には、新型肺炎様々だ。
倉庫は消毒薬など医療用で需要が伸びた。観光は海外→国内シフト・・
ありがたいことだ。ご先祖様に感謝しなくては・・・ - 543 :ぺりくるす@過労死寸前:2003/05/08(Thu) 22:36
- Smoot-Hawley Actなんかはどうでしか?
- 544 :ドラエモン:2003/05/08(Thu) 23:18
- >招き猫
>地価の平均上昇率=名目利子率
って、誰の頭の中の話だ?まさか、僕やすりらんかかい??? - 545 :走る名無しさん:2003/05/09(Fri) 03:05
- このスレ読んだが、2chで言われているインフレによって国債暴落が暴落する可能性を誰も指摘していない。
ここはインフレ願望者が多いから、都合の悪いことには触れたくないらしい。 - 546 :走る名無しさん:2003/05/09(Fri) 03:17
- まあそういう皮肉を言うな。
白装束みたいなもんだw - 547 :走る名無しさん:2003/05/09(Fri) 04:05
- 厨房質問スマソですが、
物価水準とインフレ率について、いまどき普通の理論はどんなんですか? - 548 :走る名無しさん:2003/05/09(Fri) 08:03
- >>545
会計上の目減りはあっても暴落はないよ。
それに、値下がりといっても単なる乏しい公債償還予算の奪い合い、
贅肉まみれ機関同士のシェアの分配の問題。 - 549 :招き猫:2003/05/09(Fri) 10:15
- >ドラエモン
>>516 >>544
>>地価の平均上昇率=名目利子率
>って、誰の頭の中の話だ?まさか、僕やすりらんかかい???
地価の平均上昇率=実質利子率
だとしても、
固定資産税(2~3%)=利子課税
であるなら、現況の利子課税制度20%から逆算した場合
実質利子率は10~15%ないと均衡しないぞ。
3%のインフレじゃ長期金利をマイナス化しないといけない。
地価の平均上昇率=名目成長率
としても、名目の経済成長について同様なことが必要だ。
3%のインフレと2%の経済成長で名目GDPが10~15%も達成可能なのか?
その上、譲渡所得課税の問題はどうするんだ? - 550 :招き猫:2003/05/09(Fri) 10:18
- つづき
>>あなたにとってインフレ率は、1~2%も3%も同じ物か?
>NO。
それは何故だ。違いは何処にある?
>>重要なことは何だ?インフレ率か?
>実質成長率や、持続可能な一人当たり実質消費。
一人当たりの人口が減ろうとしているときに、しかもその数字を急激に伸ばす
ことの困難が予測されている場合、名目の消費額で補わなければならないん
じゃないのか?
>>金融システムの安定や債務者の負担軽減ではないのか?
>それは手段であり、目的ではない。
確かに。
だが、目的達成のために欠かせない手段であることは間違いないはずだ。 - 551 :招き猫:2003/05/09(Fri) 10:21
- べり、大丈夫か?無茶するなよ。
- 552 :走る名無しさん:2003/05/09(Fri) 10:29
- >>549
朝からとばしてるなあ。地価の平均上昇率=実質利子率 の発想自体がおかしい。おかしい論理をどう説明したらいいのか 藁
地価の平均上昇率=名目成長率
以降の話はもっとトンデモ。これじゃあ、だれにも相手されない。
>>550 にはもう経済を語る資格さえないことがわかる。
もうこなくていいよ。猫はw - 553 :走る名無しさん:2003/05/09(Fri) 10:49
- マネーサプライ、インフレ率と名目成長率の関係について論ずるなんて
もっとトンデモなんで、見ちゃいられないw - 554 :走る名無しさん:2003/05/09(Fri) 11:19
- >>548
希望的観測ですなw - 555 :走る名無しさん:2003/05/09(Fri) 11:26
- もしかしてよーごか?
- 556 :ぺりくるす@過労死寸前:2003/05/09(Fri) 11:57
- 後もう少しの辛抱ですわ。今は稼ぎ時ですわ、、、
- 557 :cloudy:2003/05/09(Fri) 12:51
- 竹中の説教が効いたのか、ついにECBもインタゲ採用?
http://www.nhk.or.jp/news/2003/05/09/k20030509000045.html
ヨーロッパ中央銀行のダウゼンベルヒ総裁は8日、重要な目標としているインフレ率について、
「2%以下に抑える」から「2%近くに維持する」という内容に改めると発表しました。将来デフレ
懸念が生じた場合に備えた措置です。 - 558 :走る名無しさん:2003/05/09(Fri) 13:38
- 国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落
国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落
国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落
国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落
国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落
国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落
国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落
国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落
国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落
国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落
国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落 - 559 :ろしあんぶる:2003/05/09(Fri) 16:11
- >>557
FRBもデフレとは言ってないけど、ディスインフレ警戒よりの姿勢になりましたよね。
(クルーグマンによると、FRBはデフレ警戒ではないとのこと。
http://www.wws.princeton.edu/~pkrugman/notdef.html
黒木さんのところのdrakeさんの受け売り)。
この世界的なディスインフレの原因って、結局なんだと言うことになってるんでしたっけ?(中国以外でw) - 560 :走る名無しさん:2003/05/09(Fri) 16:17
- 市場経済移行国要因
- 561 :走る名無しさん:2003/05/09(Fri) 20:58
- >>545
日銀が国債を買うことによってインフレ誘導しようとしているのに、なぜ「国債暴落」なんですか?
必要な需要創出=インフレ誘導に障害となる国債暴落は日銀の買いオペ増額で対処すれば良いし、そうでなければ放置すれば良いだけのことでしょう。
>招き猫さん
久し振りです。
一連の書きこみを読みましたが、論点を絞ったほうが良いと思います。
例えば、「最近与党が取り上げているCPI1-2%のインフレ目標はCPIの上方バイアスを考慮すれば低過ぎる。特にインフレ参照値のように達成期限未定の形でこれが行われるなら、それは-∞~2%のデフレターゲットに等しい。これで良いのか?」という問題提議に変えてみてはいかがでしょうか? - 562 :dell:2003/05/09(Fri) 20:59
- >>561は私です。
- 563 :ぺりくるす@過労死寸前:2003/05/09(Fri) 22:24
- いいかげん政府はインタゲしろよ。日本を潰す気か。
- 564 :ぺりくるす@過労死寸前:2003/05/09(Fri) 22:25
- いいかげん政府と日銀はインタゲしろよ。日本を潰す気か。
- 565 :招き猫:2003/05/09(Fri) 22:33
- dell氏、お久しぶり。
>論点を絞ったほうが良いと思います。
ポイントを絞れと言われるのなら
・地価の下落に伴い、金融機関の信用創造能力は40%も低下している。
・それ故、日本経済の資金循環があまりに悪い。
・インタゲという手法でのリフレを放棄せよ。
・何故なら、高率のターゲットを設定(例えば5%)した時点で一般の賛意はまず得られない。
・スティグリッツ提言の政府発行紙幣や為替ターゲット等によるリフレ策が行われた場合、低
率インタゲ(3%以下)では、返って日銀に金融引き締めの口実を与えてしまうことになる。
・為替ターゲットなどの方が、より確実にリフレを達成できる。
・ある程度リフレが達成されるなかで、不動産関連諸税の見直しを行い、インフレ率を低下さ
せていく、という二段階の構えが必要。
以上です。 - 566 :走る名無しさん:2003/05/09(Fri) 22:34
- >>564
政府と日銀の頭が潰れています。 - 567 :dell:2003/05/09(Fri) 23:03
- >>565
しかし「為替ターゲット」となると、これは日本が金融政策の自由度を失うことにもなりかねませんよね?
それでも「インフレタ―ゲット」でなくあえて「為替ターゲット」にするというのは、政治的な理由(適正インフレ率でのインフレターゲットは一般国民に支持されない)ですか? - 568 :走る名無しさん:2003/05/09(Fri) 23:09
- >>563-4
細かいことだが(?)、インタゲは金融政策のスタンスであるわけで、政府がやることでは茄子。 - 569 :ぺりくるす@過労死寸前:2003/05/09(Fri) 23:14
- でも日銀総裁にへんなやつ選んだじゃん。総理は日銀総裁を解任できないのか。
岩菊氏が総裁になればいいがな。 - 570 :走る名無しさん:2003/05/09(Fri) 23:18
- ここまで、ぺりくるすは結構地道に来てた筈なのにな。
思考停止に陥ったなw - 571 :走る名無しさん:2003/05/09(Fri) 23:20
- >総理は日銀総裁を解任できないのか。
おい。新日銀法の肝を嫉妬るのか?
「総裁は在任中、その意に反して解任されることがない」
だぜ。
おそろーーーー。 - 572 :ぺりくるす@過労死寸前:2003/05/09(Fri) 23:24
- アメリカはどうなん?グリーンスパンをブッシュはやめさせられないのか?
- 573 :走る名無しさん:2003/05/09(Fri) 23:33
- ブッシュはグリーンスパンの任期が切れるときに辞めさせることはできる。
でもブッシュはグリーンスパンに再任を求めているみたい。
小泉もあと5年待てば福井の任期が切れるから辞めさせることができるよ。
あと5年間何も起こらずに無事済めばいいね、日本経済。
昭和恐慌のときには持たなかったけどね。あのときはすでに弱っていた
日本経済を金解禁で意図的に粛正したみたいなんだけどね。
経済がボロボロになるとファシズムが台頭し易くなる。
あのときの日本は実際にそうなってアボーン。 - 574 :招き猫:2003/05/10(Sat) 09:08
- >>567
適正インフレ率が何%であるとどうやって判断できるんでしょうか?
日本経済は貯蓄と投資のバランスが取れていません。
インフレターゲットとは、金利のマイナス化によって金融緩和を促す事でしょう?
1~2%はもちろんのこと3%でも十分な金融緩和であるとは言えないでしょう。
何故なら下限である0金利との間に十分な余裕が存在しないからです。
十分に余裕を持ったインフレ率を設定し、市場に金利を決定させなければ、適正な金利を
決定することなど誰も出来ないのではないでしょうか?
ドラエモンさんや苺の主要メンバーは、それが3%以内にあるとお考えのようですが、30年
国債ですら金利が1%割れした状況では、それでも十分とは言えないのではないでしょうか?
現在不動産には税法上の懲罰的な制度や構造的な不備など様々な問題が山積しています。
税制や地価下落に対応するための現存会計導入など、構造的な問題を解決する事も重要で
しょうが、給与所得者が所有不動産の減損会計を出来るようになるためには、困難な状況
が山のようにあります。また人口減少のように解決不能な問題も横たわっています。
構造を改革するにはあまりに時間がかかりすぎるように思います。 - 575 :走る名無しさん:2003/05/10(Sat) 12:22
- >>573
日銀法を変えて、今すぐ解任できるように出来ないかなぁ。 - 576 :昨晩お会いしましょう:2003/05/10(Sat) 12:32
- >>574
長期国債の金利が低下していく状況は日銀の自己実現的な小出しの買いオペの「成果」といえなくもない。ゼロ金利実現とまったく同じ状況を「演出」しているというみ方もできるかもしれない。
さてもしゼロにかぎりなく接近したらどうなるか? 現実的には長期国債と貨幣が完全代替になることは「ない」。したがって、以前、漏れは月額5兆円の買いオペを主張したが、その量を倍増でもすればいい。いや、市場に残存する長期国債をすべて吸収する構えであればいいことになる。ましてやいまは長期国債金利の低下は確かにまずく、漏れもこれを懸念して、まわりに「ネタ」で政府通貨やIMF頭サゲの為替レートターゲットをオプションで提案したが、まさか猫が「ネタ」をまじに持ち出してくるとは。「ネタ」と現実の区別もできないといいかげん怒るぞw。 - 577 :ドラエモン:2003/05/10(Sat) 12:46
- >>574
もし君の言うように3%平均の期待インフレ率では十分に日本の実質金利が下がらず貯蓄・投資
バランスが回復しない状態を想定しよう。たとえそうであっても、インフレターゲット付き量的
緩和政策が実行されれば、長期国債が無くなるまで買いオペの増額が続けられる。なぜなら、そ
の政策に効果がなく貯蓄投資バランスが改善しないなら、現実のインフレ率は上がらないのだか
ら、政策の定義に従って買いオペの規模は拡大してゆくからだ。その場合には、政府の債務は、
事実上消滅してしまう。600兆円だかの将来課税が通貨発行益で埋められて、消滅してしまう
のである。これでもデフレ状況が続くなら、発行される国債は全て日銀に吸収され、まだ足りな
ければ、市中での国債消化の必要無しに、減税もいくらでもできるし、政府支出も増額できる。
つまり、「無税国家」が出現することになる。
このロジックにおいて、目標インフレ率は別に1%でも2%でも5%でも構わない。重要なこと
は、設定されたプラスのインフレ目標が量的緩和で実現できないなら、政府債務が消滅してしま
うことだ。
そこまで行く前に、目標インフレ率が実現するちお考えるのが常識的な発想だと思うのだが?
君の主張は、結局は、無制限の通貨発行益の可能性を主張していることになるのだが、それを
理解しているのか?
もちろん、インフレ率が3%になっても、失業率が2~3%程度と思われる完全雇用水準まで
低下しない可能性も否定できないが、それを引き下げるのに必要なのは、マクロ政策ではなく
労働の部門間移動の促進などといった構造政策そのものである。 - 578 :ドラエモン:2003/05/10(Sat) 12:50
- >>577
最後の部分の表現が変ですた(汗 【】内を挿入・訂正。
もちろん、インフレ率が3%になっても、失業率が2~3%程度と思われる完全雇用水準まで
低下しない可能性も否定できないが、【それは失業と低成長の原因がサプライサイドの構造に
由来するということを意味する】。それ改善するのに必要なのは、マクロ政策ではなく労働の
部門間移動の促進などといった構造政策そのものである。 - 579 :ドラエモン:2003/05/10(Sat) 12:52
- 再訂正
×失業率が2~3%程度と思われる完全雇用水準
○失業率が現在我々の想定している2~3%程度の完全雇用水準 - 580 :走る名無しさん:2003/05/10(Sat) 13:16
- 政府の債務は消滅せず、特殊法人に空いたブラックホールに吸収され雪だるま式に膨らむ。
分配に関与しない論理馬鹿は、未来を語れない。 - 581 :ドラエモン:2003/05/10(Sat) 13:22
- >>580 ん? なぜ「消滅」しないの?
- 582 :走る名無しさん:2003/05/10(Sat) 13:23
- 名目でインフレが進まないなら、シニョレジは実現しない。
- 583 :走る名無しさん:2003/05/10(Sat) 13:25
- 消滅させる制度になっていないから。
- 584 :ドラエモン:2003/05/10(Sat) 13:25
- は?>>582
原価22円のお札で一万円の資源が買えるわけで、9978円はなんなのだ? - 585 :ドラエモン:2003/05/10(Sat) 13:26
- >>583
だって、借換債も買いオペで吸収するわけで、元本も利払いもほとんどが政府に帰ってゆく
わけだが? - 586 :走る名無しさん:2003/05/10(Sat) 13:27
- 赤字国債は増税のための道具だから。
- 587 :ドラエモン:2003/05/10(Sat) 13:29
- >>586 だから、増税する必要がないわけだが。
- 588 :走る名無しさん:2003/05/10(Sat) 13:30
- >>584
1万円の負担の裏書き
>>585
特殊法人の貯金に消える。(w - 589 :ドラエモン:2003/05/10(Sat) 13:32
- >>588
なにを言ってるか全く理解できない。
>1万円の負担の裏書き
誰が何を負担しているのだ?
>特殊法人の貯金に消える。(w
減税しても、社会保険料の徴収停止しても、特殊法人の貯金になるのか? - 590 :走る名無しさん:2003/05/10(Sat) 13:32
- >>587
不況、失業、デフレ下で負担増、増税している現実をなんとする。(w
本来じゃぶじゃぶのはずのシニョレジは何処へ消えた。? - 591 :ドラエモン:2003/05/10(Sat) 13:35
- >>590
高額所得層向けの減税は無茶苦茶進んでいる。これは「構造改革」だそうだがw
今では、最高所得階層の負担はアメリカ以下ではないか?
>本来じゃぶじゃぶのはずのシニョレジは何処へ消えた。?
単に、それでも足りないというだけだが。 - 592 :走る名無しさん:2003/05/10(Sat) 13:37
- >>589
減税のみは、財政上ありえない。 - 593 :ドラエモン:2003/05/10(Sat) 13:38
- >>592
見合いの増税があるという意味か?それとも国債の増発があるという意味か? - 594 :走る名無しさん:2003/05/10(Sat) 13:40
- >>591
それ以上に、それ以外の負担が増えているわけだが。
それでも足りないもなにも、実際に財政赤字は増えているわけだが。 - 595 :走る名無しさん:2003/05/10(Sat) 13:42
- >>593
両方。実際両方に突撃しているわけだろ・・・ - 596 :ドラエモン:2003/05/10(Sat) 13:42
- >>594 だって、それ(緊縮財政+デフレ放置)が構造改革だったんじゃないの?
- 597 :ドラエモン:2003/05/10(Sat) 13:44
- >>595 増税はやめれば宜しい。赤字国債はインフレ目標達成まで日銀がどんどん買えば宜しい。
- 598 :走る名無しさん:2003/05/10(Sat) 14:08
- >>597
現実に、日銀買い切りですら赤字国債減少にカウントされないし、
また、国債増発しなければ予算は増えない。
増発分を含めた国債総額は将来の税収計画のベースになる。
宜しかろうが、誰も踊らない。 - 599 :走る名無しさん:2003/05/10(Sat) 14:27
- こちら向きなり
http://chat1.net4u.jp/chat/mkframe.cgi?z=econ15ch - 600 :走る名無しさん:2003/05/10(Sat) 14:38
- >>599
過去ログ取れないから後追いできない
駄目駄目 - 601 :ドラエモン:2003/05/10(Sat) 14:53
- >>598
カウントする必要はない。事実として増税しないで済めばそれで十分。
それでも嫌なら、政府紙幣を発行すれば宜しい。政府紙幣は利無し永久国債だから、
逆立ちしても償還の懸念はないが(笑) - 602 :走る名無しさん:2003/05/10(Sat) 15:05
- >>601
デフレ、低インフレだと事実として増税されることは確定するね。
政府紙幣は日銀が利益と相殺で吸収すれば終わり。売りオペするまでもなく
密かに引き締めが出来る。(w - 603 :ドラエモン:2003/05/10(Sat) 15:20
- >>602
>デフレ、低インフレだと事実として増税されることは確定するね。
なにがどう確定するのか、わからない。デフレは現金への減税だが?
>政府紙幣は日銀が利益と相殺で吸収すれば終わり。売りオペするまでもなく密かに引き締めが出来る。(w
? 日銀の発行益が、政府に食われて相殺ということか?だったら、発行益の存在を
認めるわけね(笑)「密かに引き締め」なんかやるなら、武力制圧あるのみだろう(爆 - 604 :走る名無しさん:2003/05/10(Sat) 15:36
- >>603
税金は負債だが。
発行益自体日銀が好きなように扱える、扱っているからそもそもデフレなんだろ。(w - 605 :ドラエモン:2003/05/10(Sat) 15:43
- >>604
>税金は負債だが
意味不明。
>発行益自体日銀が好きなように扱える、扱っているからそもそもデフレなんだろ。(w
だったらインタゲで縛れば良いだけじゃないの(藁 - 606 :ドラエモン:2003/05/10(Sat) 15:45
- >>604
そもそも「インタゲ付き無制限長期国債買い切りオペ」で、デフレが止まるか否かを議論していた。
最終的に、君は、「発行益自体日銀が好きなように扱えるが、デフレが続くように扱っている」
からでふれだと認めた。つまり、デフレの原因は金融政策と言うことだ。以上。 - 607 :ドラエモン:2003/05/10(Sat) 15:52
- >>602
>政府紙幣は日銀が利益と相殺で吸収すれば終わり。売りオペするまでもなく密かに引き締めが出来る。(w
それで良いのか?(w)つまり、政府紙幣を発行していくと日銀券がどんどん減っていくわけ
だ。で、インフレターゲット付き政府紙幣発行を政府が続けていくのに日銀が券を回収していく
と最後に日銀券はなくなるわけ(爆)
かくして、日本の金融政策は名実共に財務省の所管に移り、日銀は独立維持したまま消滅w)
君の理論は日銀自殺説だな・・・ - 608 :走る名無しさん:2003/05/10(Sat) 16:34
- >>607
負債は増え続けてるけど、マネーサプライは実際増えてないでしょ、
日銀券も増えてないよね。
政府紙幣なんて発行したら、金利上げる絶好の口実だ。
後ね、デフレは実質的に増税だよ。税は金銭で納めると決まっているからね。 - 609 :走る名無しさん:2003/05/10(Sat) 16:37
- >>607
毒がいいか、縄がいいかの選択か? - 610 :ドラエモン:2003/05/10(Sat) 16:40
- >>608
>負債は増え続けてるけど、マネーサプライは実際増えてないでしょ、
>日銀券も増えてないよね。
だから増やせといってるわけだが。
>政府紙幣なんて発行したら、金利上げる絶好の口実だ。
そうか?でもそんなことしたら、ただではすまないよ(藁
>後ね、デフレは実質的に増税だよ。税は金銭で納めると決まっているからね。
さっき書いたのは、「現金への減税」ってあるでしょう?だが、累進課税の下では、名目値の
低下は大幅な減税になるのは間違いないが?逆にインフレ+累進課税がフィスカルドラッグに
なるのの反対。 - 611 :MM:2003/05/10(Sat) 17:20
- ようやく計算散歩?から帰宅しました。通貨発行益はどこいったと上の人が最初の方でいってますが、もちろん政府の会計と日銀のかたがたの胃袋に直行です。笑い。
ところでいま散歩しながら神野さんの『人間回復の経済学』を読みましたが、リフレ派のみなさん、「シュンペーターの亡霊」は竹森さん的な清算主義だけじゃないですよ。財政社会学というものでも復活しているようです。備えましょう 笑い - 612 :走る名無しさん:2003/05/10(Sat) 17:43
- 偽装工作か?でかい胃袋だな
- 613 :走る名無しさん:2003/05/10(Sat) 21:29
- ほら、竹中もマッキンゼーのおばちゃんも赤字1000兆円とか逝ってるぞ
- 614 :走る名無しさん:2003/05/10(Sat) 21:50
- マッキンゼーのおばちゃんは、若い人が失業するのは怠けものと裏ではいっている
- 615 :走る名無しさん:2003/05/10(Sat) 22:20
- 仕事なけりゃあみんな怠けるわな。
人気のないセルサイドアナリストも怠(ry - 616 :走る名無しさん:2003/05/11(Sun) 00:03
- マッキンゼーのおばちゃんは、怠けるから失業するとおっしゃっています。
あのおばちゃん、女性枠でたまたま道路民営化に入ってから、売れ出したので、うきうき。
だって、自分は実力があったからとおっしゃっています。
まあ、デフレ「勝者」ですな。デフレが続いて、不良債権が解決しないことが、彼女の商売の源ですから。
マッキンゼーはバブルをあおって、デフレも「勝ち抜け」とアドバイスして、どっちでも儲けるという凄いところです。 - 617 :走る名無しさん:2003/05/11(Sun) 00:09
- >デフレも「勝ち抜け」とアドバイス
(…占いの館みたいなもんかな>マッキンゼー) - 618 :走る名無しさん:2003/05/11(Sun) 00:19
- マッキンゼーはO前といい、詐欺師まがいが多いww
- 619 :走る名無しさん:2003/05/11(Sun) 00:19
- >占いの館みたいなもんかな
お客があっての館だけどね。 - 620 :走る名無しさん:2003/05/11(Sun) 00:29
- >>618
金融関係者なら、誰でも知っていることだが、バブルの時には審査なんかやらずにどんどん貸せというアドバイスをマッキンゼーは大枚もらって金融機関にアドバイスしていたんだぜ。
まあ、あのころの金融機関も金があってお馬鹿さんだから、そんなデタラメ経営指南を受けていたね。あまりにデタラメだから、マッキンゼーの「お墨付き」が必要だったとの言い訳はあるけど。
そこで、バブルがはじけたときに、不良債権が問題だとわめきだしたのが、あのおばさん。
あんたねえ、審査をやらずに貸せといったの誰?
そりゃ、問題を作ったのがマッキンゼーなんだから、すぐ問題だとわかるのは当たりまえだろ。 - 621 :走る名無しさん:2003/05/11(Sun) 00:33
- コンサルタントってのは所詮虚業ってことさね
ハーバードビジネススクールのポーター教授とかって経済学者としてはどうなんだろうね? - 622 :走る名無しさん:2003/05/11(Sun) 00:42
- 今の日本の経済産業省の「産業政策」はポーター教授にそのすべてを負っているのだ。
「産業クラスター論」だ。
クルグマンが以前批判していたが、クルグマンにしては批判の粘着っぷりが弱かった
な。アジア経済危機などでそれどころではなくなったからかもしれんが。
産業クラスタ論については一回徹底的にやっつけてみたいのだが、とても便利な概念
なので目先の仕事には多用しているという罠。ダブルスタンダードで生きている有能
なビジネスマンのおれ。 - 623 :走る名無しさん:2003/05/11(Sun) 12:17
- 国債暴落に一切触れようとしないのは相変わらずだ。
仮にインフレが起きた時に国債価格が下がらないと思い込むおめでたい集団だよな。 - 624 :ドラエモン:2003/05/11(Sun) 12:22
- >>623 はぁ? 金利が上がるまで量的緩和やれと言ってますが、なにか?
- 625 :走る名無しさん:2003/05/11(Sun) 12:29
- >>623 インフレになったら国債価格が下落するだろうことはすでに苺BBSでは合意事項であるように思っていたのですが?
ドラ師などは、国債が下落すれば、「ひたすら国債を買い込むことしか出来ない無能な銀行が淘汰されて結構」てな過激なことを言っていたようななかったようなw - 626 :ドラエモン:2003/05/11(Sun) 12:30
- >>623
過去ログくらい調べろよな。
国債暴落を言う奴は狼少年
http://ichigo.shitaraba.com/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0494 - 627 :ドラエモン:2003/05/11(Sun) 12:32
- >>625
つーか、過去のデータでは13%のインフレ率上昇で2%の長期金利低下だからなぁ(笑
しかも、上がっても別に構わんわけで。 - 628 :走る名無しさん:2003/05/11(Sun) 15:09
- >>626
すなわち暴落するってことですね。
国債の暴落はないと言う奴は狼少年だしね。 - 629 :cloudy:2003/05/11(Sun) 15:18
- >>628
具体的な数字を出して議論しましょう。
暴落ということは金利の上昇を意味するわけですが、あなたは何%くらいになると考えてますか?
また、金利が上がるということはお金を借りる人が増えるということですが、つまり投資が
回復するだろうと思っておられるわけですね。日経平均は何円くらいに上昇すると思いますか? - 630 :ドラエモン:2003/05/11(Sun) 17:02
- >>628
今10年債の利回り0.6%位なわけだが、これが3%になったら「暴落」なの?それとも
2%あるいは1%?ひょっとして、10%になるわけ?(和良 - 631 :走る名無しさん:2003/05/11(Sun) 18:13
- 十分暴落じゃねぇか。
そんなもん金融機関にいりゃ分かるだろ - 632 :走る名無しさん:2003/05/11(Sun) 18:16
- >>631
っていうか、国家破産の定義はどうなったの? - 633 :走る名無しさん:2003/05/11(Sun) 18:21
- >>631
つまり、金利が暴落してない国は世界で日本だけだと・・・
そういうことですね? - 634 :633:2003/05/11(Sun) 18:22
- おもいっきり訂正w
金利→国債 - 635 :ドラエモン:2003/05/11(Sun) 18:25
- >>631
債券部の部門収益だけ見れば「暴落」だが、いくら債券部が儲けても、長期金利が今の0.6%で
キャリーはゴミだし、キャピタルは期待できないわけで、しかも現在の金利が続くと言うことは
株価は低迷・下落、債権は不良化、貸出は増えないわけだが?運用会社も銀行も、債券担当者を
除けば、3%位の金利になるような状況の変化をみんな望んでるけどねぇ・・・ - 636 :走る名無しさん:2003/05/11(Sun) 18:35
- インタゲでイールドカーブが変てこりんな形になることはないすか?
- 637 :結局「株価対策」w:2003/05/11(Sun) 19:20
- 経財・金融相「株価対策で工程表を」
竹中平蔵経済財政・金融担当相は11日のテレビ朝日の番組で、政府が検討する株価対策に関し「今すぐできることや年度を超えて法改正が必要なものなどがあり、そうしたものを分けて工程表みたいなものを作りたい」と述べ、検討期間や実施時期などを明記した「工程表」を作成すべきだとの考えを表明した。12日に開く関係閣僚会議で提案する。 - 638 :爆NEW仮面:2003/05/11(Sun) 20:20
- 株価対策で工程表? しかしスジ悪の見本みたいな椰子だなw
- 639 :ドラエモン:2003/05/11(Sun) 20:21
- >>636
今だってメチャクチャな形じゃない(笑)30年債で1%割れだろw。日本以外の国のカーブと
重ねて書けば、横軸にベタッと張り付いてるわけで・・・ - 640 :走る名無しさん:2003/05/11(Sun) 20:49
- だから国債を暴落させたいわけだな
- 641 :走る名無しさん:2003/05/11(Sun) 21:02
- >>640
いちいち空洞みたいな一行スレに反応するとマッチポンプの光栄に浴するけどw
国債暴落とか国債バブルっていったい
何を意味するのかな? で、何かうれしくってやってる? さびしいんだね、おつかれさんw - 642 :キムラ・ゴー:2003/05/11(Sun) 21:13
- マッチッチ、マチチ、キャピタルフライトだろーかー
マッチッチ、マチチ、国債暴落だろーかー - 643 :爆NEW仮面:2003/05/11(Sun) 22:19
- >>641
代わりに襲名してくんない。ドラエモン命名なんで苺最強ブランドかもよ。
マッチポンプ走る七誌さん とか。爆にゅ~~NN - 644 :いなば:2003/05/12(Mon) 16:51
- やっと『地図と磁石』次回原稿を脱稿した。
誰かコメントください。マル経に詳しい人とくに歓迎。メールくれれば送ります。 - 645 :走る名無しさん:2003/05/12(Mon) 17:49
- http://ichigo.shitaraba.com/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0044&rr=715&fi=no
「テキレベについて」スレの715の方なんかどですかねぇ? >>644について。 - 646 :走る名無しさん:2003/05/12(Mon) 18:52
- 2chのこの↓スレが景況に入ってますが・・・みなさん参戦して下さい。
http://money.2ch.net/test/read.cgi/eco/1052313745/l50 - 647 :招き猫:2003/05/12(Mon) 23:19
- ドラエモン >>577
>もし君の言うように3%平均の期待インフレ率では十分に日本の実質金利が下がらず貯蓄・投資
>バランスが回復しない状態を想定しよう。
(中略)
>これでもデフレ状況が続くなら、発行される国債は全て日銀に吸収され、まだ足りな
>ければ、市中での国債消化の必要無しに、減税もいくらでもできるし、政府支出も増額できる。
>つまり、「無税国家」が出現することになる。
想定ではインフレ率は3%でデフレではない。但し、地価が下げ止まらない状況である。
このような状況下では、中小企業の資金逼迫状況に改善はみられない。
銀行から中小企業への貸出経路に金が流れない。
減損会計も未だ実現しないため、地価下落に対して損金処理で対抗する事も出来ない。
大手のように不動産証券化でヘッジすることも出来ない。
>このロジックにおいて、目標インフレ率は別に1%でも2%でも5%でも構わない。重要なこと
>は、設定されたプラスのインフレ目標が量的緩和で実現できないなら、政府債務が消滅してしま
>うことだ。
インタゲでは、ターゲットゾーンが1~2%であれば1%台で、3%であれば3%で日銀は
金融緩和の態度を変え、国債買い切りを止めてしまう。そのため政府債務は消滅しない。
低めの設定であればあるほど、インフレ率が低い状態で日銀は引き締めに入る。
いや、引き締めに入らざるを得ない。
>もちろん、インフレ率が3%になっても、失業率が2~3%程度と思われる完全雇用水準まで
>低下しない可能性も否定できないが、それを引き下げるのに必要なのは、マクロ政策ではなく
>労働の部門間移動の促進などといった構造政策そのものである。
必要なのはさらなる金融緩和であり、不動産税制の改革と会計処理の変更である。
同時に、徹底したリテール部門の拡充も重要な課題である。 - 648 :招き猫:2003/05/12(Mon) 23:52
- さらなる金融緩和とは、さらなる金利のマイナス化、つまりいっそうのリフレである。
充分なリフレの成功を確認するためには地価はアンカーとならざるを得ないのだ。 - 649 :ドラエモン:2003/05/12(Mon) 23:58
- >招き猫
そんなに中小企業の状況が悪いなら、3%(2%でもかまわんが)のインフレは維持出来ない
だろう?だったら無税国家になる。悪くないなら、別に地価が下がってもかわまん。 - 650 :招き猫:2003/05/13(Tue) 07:02
- >ドラエモン
貯蓄と投資のバランスが取れるポイントは、インフレ率0%(CPIが上にふれると言う前提で
あれば1%)とは限らないのではないか?
保有するだけでコストがかかる不動産と貯蓄のバランスを考えれば、その均衡点はインフレ率2%、もしくはそれ以上であるかもしれない。
これまでも、先進主要国でもインフレ状況で失業率が高止まりした状況は存在するのではないのか? - 651 :ドラエモン:2003/05/13(Tue) 08:55
- >>650
1)別に貯蓄投資のバランスがとれる=経常収支がゼロになる必要はないけど?
2)誰も、インフレ率ゼロないし1%が目標だなんて言ってないけど?僕は2~4%だと何度も書いてるが。
3)日本のフィリップス曲線を観察する限り、2~4%程度のインフレを維持できれば失業率は
2~3%程度に維持できそうだが?
4)失業率を2~3%に維持するなら、失業率の低下幅は2.5~3.5%になり、オークン係数
からみて、実質GDPは現状より12.5%から35%も増加するが?金額にして60兆円から
165兆円というもの凄い額になるわけだが、これでも不足なのか?
5)スタグフレーションはサプライショック以外では起こったことはないと思うが? - 652 :走る名無しさん:2003/05/13(Tue) 09:49
- >>649
失われた10年の軌跡。(w - 653 :走る名無しさん:2003/05/13(Tue) 13:14
- >想定ではインフレ率は3%でデフレではない。但し、地価が下げ止まらない状況である。
>このような状況下では、中小企業の資金逼迫状況に改善はみられない。
地価が下がっても、マイルドインフレであれば
企業収益は、改善しますよ。
土地神話は、早く忘れた方がいいよ。
なんで土地もミクロのひとつだと割り切れないんだろ。 - 654 :ドラエモン:2003/05/13(Tue) 14:43
- >>651追加(というか訂正)
旧 5)スタグフレーションはサプライショック以外では起こったことはないと思うが?
新 スタグフレーションはサプライショックあるいは高すぎるインフレの抑制過程以外では
起こったことはないと思うが? - 655 :荒鳩:2003/05/13(Tue) 16:13
- まあ、失業率ターゲットはすぐには設定できんということですな。
それはそうと、俺はインタゲの枠組作りをこういうマクロ的なところから始めるのではなくて、ミクロ的な資産、消費、投資の動学から始める方法を入手したす。
しかし、それやると最初のところ―期待に及ぼす影響のところ―でゲームを使うんすが、これがなかなか定式化すんのがむずかしくてつれえす。
また、金融に関してエコノフィズがトンデモであることがだんだん判明してきたことを、一応報告しておくす。
新理論たちもなかなか既存の経済学の枠を超えられないんすね。 - 656 :荒鳩:2003/05/13(Tue) 16:31
- オークン係数の値が過去10数年の約2%から、最近5年で約0・8%へと下がってきてんすが、これはなんざんしょ。
しかし、近年徐々に悪名高い「非労働力人口」が爆発してきてるんすが、それ考えると別段不思議はなく、オークンの係数は実は今も一定と呼べる値を取り続けているとも言えるんすね。
まあ、失業率の統計か、オークン則の過去の集計データか、どっちかが使い物にならなくなるわけですが。
一体バター犬はどっちなんでしょうね。 - 657 :走る名無しさん:2003/05/13(Tue) 16:34
- 地価崩落、ゼロインフレで企業収益はとっても改善しましたね。竹中さん。(ヴぁく
- 658 :荒鳩:2003/05/13(Tue) 16:37
- >>657
(ヴぁくに日本語が通じるかと小一時間(以下略 - 659 :走る名無しさん:2003/05/13(Tue) 18:21
- 企業収益が改善すればいいちゅうなら、今でも改善してる。
持続性は赤字膨らまさない限り無い、つまり無い。(ヴぁく - 660 :招き猫:2003/05/13(Tue) 19:03
- >>653
>地価が下がっても、マイルドインフレであれば
>企業収益は、改善しますよ。
減損会計導入すれば、その程度の企業収益なんぞ、あっという間に吹っ飛ぶ。 - 661 :招き猫:2003/05/13(Tue) 19:06
- ドラエモン
>>649
>3%(2%でもかまわんが)のインフレは維持出来ないだろう?だったら無税国家になる。
この状態で起きることは、官僚と政治家による政府紙幣発行益の独占だ。
資源配分の効率性に問題が生じる可能性がある。
>>651
>4)失業率を2~3%に維持するなら、失業率の低下幅は2.5~3.5%になり、オークン係数
>からみて、実質GDPは現状より12.5%から35%も増加するが?金額にして60兆円から
>165兆円というもの凄い額になるわけだが、これでも不足なのか?
何処がものすごいんだ?リフレの成功を名乗るには、一桁違うんじゃないか?
2000年の株価が大きく上昇したITバブルと言われている年ですら、日本の地価総額は79兆円
も下落してる。2002年度などは、率にして6%、92兆円だ。
1990年のピークから比べて、1000兆円地価総額を喪失している。
減損会計が導入されていないから表面にでないだけで、企業の黒字も家計の所得も本当は一円
だって存在しないし、所得税・法人税もあり得ない。
もう、とっくの昔に、無税国家状態に突入しているんだよ。
会計制度の不備で表面化していないだけだ。
まあ、百歩譲って、あなたの予測の下限値であった場合、失業率3.5%、金額に置いて
60兆円しか伸びなかった場合、まだ成長余力が残っていると考えるのか?
それだったら、初めっから確実に、失業率が2%まで低下し、実質GDPが165兆円まで
伸ばす政策を採るべきだろ。 - 662 :招き猫:2003/05/13(Tue) 19:09
- >>654
>新 スタグフレーションはサプライショックあるいは高すぎるインフレの抑制過程以外では
起こったことはないと思うが?
ないと断言できるのか?
起きれば、悲劇だぞ。 - 663 :ドラエモン:2003/05/13(Tue) 19:11
- >この状態で起きることは、官僚と政治家による政府紙幣発行益の独占だ。
>資源配分の効率性に問題が生じる可能性がある。
減税・社会保険費用に充当すれば、官僚は関係ないが?
>何処がものすごいんだ?
毎年60から165兆円増えるわけだが?10年あれば1000兆くらいいくだろう。
>初めっから確実に、失業率が2%まで低下し
自然失業率を正確に推定するのは困難。それが出来るなら最初から実質GDPターゲットなり
失業率ターゲットを採用する。 - 664 :ドラエモン:2003/05/13(Tue) 19:17
- >>662
はぁ? 高め高めのインフレ目標や推定下限の失業率目標あるいは実質GDP水準そのもの、
さらに為替ターゲットを主張する君の政策こそが、70年代のスタグフレーションをひきおこ
した政策の失敗と全く同じ発想なのだが? - 665 :走る名無しさん:2003/05/13(Tue) 21:04
- >>663
>減税・社会保険費用に充当すれば、官僚は関係ないが?
民主主義、自由主義についてセンスなし。土台がなければ資本主義などありえない。 - 666 :走る名無しさん:2003/05/13(Tue) 21:19
- >>665
できるものなら、そもそもインタゲなんて問題にすらならない。 - 667 :走る名無しさん:2003/05/13(Tue) 22:34
- >>地価が下がっても、マイルドインフレであれば
>>企業収益は、改善しますよ。
>減損会計導入すれば、その程度の企業収益なんぞ、あっという間に吹っ飛ぶ。
すべての企業が土地を持ってるなんて思うなよ。
そもそも、地価が下げ続けてインフレなんて状況自体
考えられんと思わんのかね。 - 668 :ドラエモン:2003/05/13(Tue) 22:36
- >>665 ? 何言ってるかわかんないw。 改革派のアンチインタゲの皆さんは同時に財政支出
削減と減税派じゃないの? - 669 :招き猫:2003/05/13(Tue) 23:56
- >>663
>減税・社会保険費用に充当すれば、官僚は関係ないが?
無税国家に減税はあり得ない。納税者が存在しないからだ。
同時に社会保障が配分をゆがめないと考えているなら、それは大間違いだ。
デフレの影響は受けているものの、年金制度の世代間格差がもたらす
ゆがみは社会に影響を与えていないのか?・・・1
ドラエモン、あなたらしくないな。
俺はあなたを尊敬しているし敬服もしている。FRBはまだインタゲ宣言は
していないものの、実際、あなたの予測通りドル安、円高が進んでいる。
だから、俺のような厨房の相手に冷静さを書いた議論をして欲しくない。 - 670 :招き猫:2003/05/13(Tue) 23:59
- >毎年60から165兆円増えるわけだが?
解っているよ。でも地価下落は多少穏やかになるとはいえ止まらない場合を
前提して議論しているんだろ。
聴くけれど、60兆円しか増加しなかったと想定した時、税収はどれほど増加
するんだ?03年度見込み国債発行額41.8兆円の改善は?
税収減を補うため25兆円くらい、国債発行しないと行けないんじゃないのか?
そして、また物価下落か始まって、インタゲのために日銀によって買い切られる。
その状態が1だろ?確かに、景気は今よりはましと言うだけでリフレに成功した
とは言わないだろう。 - 671 :ドラエモン:2003/05/14(Wed) 00:02
- >>669
所得税なくても社会保険料負担はあるでしょう?で、年金が資源配分を歪めているから、
公共事業同様に無くすのかな?
世代間負担を言うなら、若年層の負担解消は、格差是正に役に立つでしょう?
で、そもそも、インフレ率3%位に維持できて、なぜ地価が上がらず、中小企業金融が不全の
ままなのかは、全く理解出来ない。 - 672 :ドラエモン:2003/05/14(Wed) 01:10
- >>670
60兆もGDP増えて失業率3%まで下がれば、公共事業はいらんでしょう。
それに税収は弾性値1.1だか1.2だかだから、15%の実質GDP増加と3%の
インフレで名目GDPは20%弱の増加。弾性値1.1でも20%は堅いだろう。
今の税収50兆だから10兆は税収が増える。
公共事業削減とこの税収で状況は大幅に緩和する。しかも、名目成長率>金利の条件が
成立すれば、財政破綻懸念は差し当たり大幅に後退。 - 673 :走る名無しさん:2003/05/14(Wed) 07:20
- >>671
>で、そもそも、インフレ率3%位に維持できて、なぜ地価が上がらず、
>中小企業金融が不全のままなのかは、全く理解出来ない。
禿同。招き猫は絶対確実に地価が上がる確信がないから不安なだけだろ。
絶対的確実性を要求されると政策が歪みまくって絶対確実に失敗する。
地価が上昇しないと困る招き猫がやるべきことは、地価のことには触れずに
デフレ脱出のための金融政策の政治的後押しをすることだ。 - 674 :走る名無しさん:2003/05/14(Wed) 08:43
- 持続可能性が無い。土地の平均利回りは3%の遥か下になるだろうから。
- 675 :招き猫:2003/05/14(Wed) 09:33
- >>673
>招き猫は絶対確実に地価が上がる確信がないから不安なだけだろ。
反対だろうが。2%以下なら確実に地価は下がり続ける確信がある。
おそらく、3~4%の間に均衡点がある。
何度も何万回も言うが、不動産の保有コストが高すぎるから、流動性選好が強まるんだよ。
税制改正しない限り、需給バランス取れない。 - 676 :走る名無しさん:2003/05/14(Wed) 09:54
- くだらん土地神話は捨てるが吉
- 677 :招き猫:2003/05/14(Wed) 10:16
- >絶対的確実性を要求されると政策が歪みまくって絶対確実に失敗する。
だから、インフレ率3~4%では金利の上昇余地が少なすぎて、リフレに失敗する可能性がある
>>674の言うように持続可能性が弱いんだ。 - 678 :招き猫:2003/05/14(Wed) 10:16
- >>671
>所得税なくても社会保険料負担はあるでしょう?
減税代わりに社会補償費の負担を軽減するのか?
医師会と老人ホーム建設と運営による新たな利権団体、社会福祉法人業界
が喜ぶだけだ。
3時間待って3分診療だとか、本当に医療サービスが必要な勤労者向けの
医療の確立など現場の問題を全く改善できないぞ。
そういうのを資源の効率性を阻害するって言うんじゃないのかね?
>で、年金が資源配分を歪めているから、公共事業同様に無くすのかな?
ああ、保有資産に応じて年金の支払いは停止すべきだ。
それくらい、当然だろ。
年金受給権利と相続税軽減処置をバーターすればよい。 - 679 :招き猫:2003/05/14(Wed) 10:17
- >世代間負担を言うなら、若年層の負担解消は、格差是正に役に立つでしょう?
地価が下がり続けていることで、目に見えない世代間格差がどれくらい拡がって
いるか、解っていないな。
不動産売却損を計上しそれを利用するという点で、個人の所得税相殺や還付と
法人の赤字経常では仕組みが違うことが解っていない。
企業は資産下落に伴う損失は、利益と相殺してキャッシュフローを一定額確保
できる。しかし、個人はそうではない。給与所得者の基礎控除額は極端に小さ
いため、マンションが3000万円値下がりしたからと言って、3000万円のまる
まる税還付や税額控除が受けられるわけではない。
地価が下落し続けることで一番損害を受けてきたのは、現役の給与所得者であり、
若年世代なのだ。同時に節税能力が余り無い個人経営者なんだ。
>で、そもそも、インフレ率3%位に維持できて、なぜ地価が上がらず、
>中小企業金融が不全のままなのかは、全く理解出来ない。
ポートフォリオ・バランスだ。
投資家の資産選択行動を考えたとき、バブル以前の土地に人気が集まっ
た理由は、相続税時の節税効果が高かったからだ。
今は、そのインセンティブが農地を除いて完全に無くなっている。
だから、少々のインフレでは地価の需給バランスは取れない。 - 680 :招き猫:2003/05/14(Wed) 10:18
- >>672
>今の税収50兆だから10兆は税収が増える。
現在は公共事業を削っても、40兆近くも国債発行しているぞ。
これではバランスが取れたとは言わない。
>公共事業削減とこの税収で状況は大幅に緩和する。
大幅かどうかは別として、緩和はする。それは間違いない。
だが、一番苦しい人たち、さっき書いた現役世代の負担は増すばかりだ。
金を冥途に抱えてゆくことばかり考えている高齢者ではなく、若年層や現役
世代に豊かなビジョンを見せてやらない限り、出生率の上昇ははかれない。
出生率が回復しなければ、いずれ日本社会は衰退に向かう。
人口は、今年から来年にかけてピークを迎え減少してゆくのだ。 - 681 :授業料くれ:2003/05/14(Wed) 10:32
- インフレ2%でなんで地価が下がり続けるのか? そこの論理破綻がみえてないかぎり一笑されるだけだ。何万回叫んでも論理破綻は覆いようもない。自分の便法の都合だけで地価を勝手に操作するべからず。
それと後段の不動産の保有コストが高いから流動性選好が高まるという話は上の書き込みとの関連をみないかぎりでは正しい。だがそうであるならば、インフレが1%でも2%でも企業の実質債務を減少させることは確実である。この1%や2%の実質資本コスト削減=将来のキャッシュフローの現在割引き価値の増加があれば、企業にとっては投資増に直接はねかえる。だいたい経営してればこの1,2%のキャッシュフローをかせげるだけの事業がいかに難しいか招き猫も十分わかっているだろう。投資が増加すれば地価はどうなるか知らんがwそれでも景況の拡大につながるだろう。つまり空中楼閣に住むのでもないかぎり、地価の上下動くらいはあるがインフレ下で低下しつづけるということはまずありえない。
もちろん税制の資本コスト増加、それによる投資のcut-off rateの切り上げが資源配分をゆがめるほどに高い、というのが猫の議論なんだろう。でもそれがなんでインフレによるバランスシート効果を否定する論理につかわれるのか全然わからない。
仮に税金があがって、低インフレによるバランスシート効果を相殺してしまうということを懸念するならば話はわかる。しかしここが肝心だが、猫の議論では現状の税率のもとでの低インフレのバランスシート効果の否定になっていることだと思う。
さて猫の主張はこうかえてはどうか。低インフレでもバランスシート効果で企業の投資増加に結び付く。地価も少しはあがるだろう。しかし現行の税制が土地保有コストをあげることで中小企業の設備投資を低下させているので、低インフレ政策と同時に税制の引き上げ・撤廃をふくめた
流動性の増加政策を主張したい、と。これだったらおそらく誰も反対はしないだろう。 - 682 :走る名無しさん:2003/05/14(Wed) 10:33
- キャッシュフロー→ネットのねw
- 683 :走る名無しさん:2003/05/14(Wed) 10:35
- 低インフレ政策と同時に税制の引き上げ・撤廃をふくめた流動性の増加政策を主張したい、と
→引き下げねw
朝っぱらからなんか消耗した - 684 :授業料くれ:2003/05/14(Wed) 11:12
- あるいはもっと単純な猫理論も可能だ。インフレ目標や金融政策が企業に与える効果はわからないので虫する。これは猫を誹謗しているのではない。わからなくても当然だ。しっかり理解するには最先端マクロが必要になる。猫は経済学の基本も理解していないので正直無理だ。無理なことをあえて無理するからわからん書き込みをするようになる。恥でもなんでもない。すべてを理解できるわけでもないので。おっと閑話休題
で、むしろ不動産保有コストをさげる、すなわち税制の見直しや税率低下に焦点をしぼればいい。この種のコストが低下すれば上にかいたメカニズムを通じて、企業の投資を増加させる合理的理由がでてくる。理論的にはMM命題にただ税制をいれただけでいい。なんならちょっとした取引コストをいれても同じ図式が描ける。
それで十分だ。マクロ的なインフレやインフレ目標。マクロ的な経済指標との関係は猫理論には関係ないものとして切り捨てるべし。そういう禁欲的態度が重要。
もっとも禁欲するタイプじゃないからこうまで混乱した書き込みを平気で続けられるという罠 - 685 :走る名無しさん:2003/05/14(Wed) 11:30
- そう、はじめに取り組むべき税制の見直し、引き下げについてまともに取り組んでいる
経済学者がそもそも存在しないんだよ。(ヴぁく - 686 :走る名無しさん:2003/05/14(Wed) 11:33
- >インフレ2%でなんで地価が下がり続けるのか?
失われた十年はそんなもんでしたが、何か? - 687 :走る名無しさん:2003/05/14(Wed) 12:32
- >>686
はぁ? - 688 :荒鳩:2003/05/14(Wed) 15:17
- >>675
>不動産の保有コストが高すぎるから、流動性選好が強まるんだよ。
これは的を射ているな。
>税制改正しない限り、需給バランス取れない。
それだけじゃなくて、公共事業拡大でクラウド・アウトを起こし、地価が上がらず、
流動性選好を減らせない懸念もあるわな。
だから、当面の企業キャッシュフローを助ける狙いでの公共事業には意味があるが、
早いうちにそれを外さないとリフレにも資産価格上昇にもつながっていかない。
で、しかも、公共事業打ち切りが簡単に予測されているようだとまずいわけで、
だからこそインフレターゲット付きの大幅なリフレ(金融方面)政策が必要になる、
というロジックなんだ。
ひとまず会計制度をいじるのはやめて、土地と株式について大胆な減税のスタンスを
とることも大事。ただその場合、それが一時減税の効果に化けるように、
当初の円の切り下げ(というかオーバーシュート支援)と支出面でのリフレの推進に
絡めることが大切になってくる。
ただ宣言して、それにあれこれ付け足すんでも、自然なオーバーシュートや投資活動
にお節介に介入していくんでも、政策の効果は足りなくなってくるわけだ。 - 689 :荒鳩:2003/05/14(Wed) 15:37
- >>688
自己レス。
>支出面でのリフレの推進
これを達成するにあたっての公共事業支出の役割を整理しておくと、とりあえずの中小企業キャッシュフロー援護としての効果がある。その点ではこれは積極的なリフレ策として使えるだろう。しかし、持続的に支出するとクラウドアウトを発生させてしまうし、それを避けようとするとそもそも流動性選好を引き下げることができない。
つまり、公共事業の効果は実施にあたってこの両面からの制約に遭っている。だから、この欠陥を他の政策で埋めることができない限り、公共事業は有効なリフレ策としての立場を得ることができないわけだ。
では、公共事業のこの2方面の欠陥、①流動性選好に働きかけることができない可能性がある②クラウドアウトを引き起こす危険性がある、のどちらかを消してくれるような政策には何があるだろう?
もちろん、インフレ「ターゲット」政策自体が、①の欠陥についてはある程度は消していってくれる、ということはある。しかし、その場合は要するにインタゲ政策と規制改革・税制緩和といったミクロ政策のみを組み合わせ、需要にダイレクトに効果を出せる政策については放棄するということであり、その消極的な姿勢が期待に与える負の影響も看過できない。
②の欠陥を消すには、単細胞的に「投資財にではなく消費財に公的資本を投下する」が解決の基本線であるように思える。しかし漏れは財政をサボっていたので、これについてどのような策があるのかを見出すのは困難なところがある。このヘンに助言キボンヌす。 - 690 :授業料くれ:2003/05/14(Wed) 17:16
- でもクラウドアウトは不完全雇用下では心配しなくてもいいんじゃないの?
それとインタゲと規制改革と税制緩和は別段矛盾しないけど?
猫の最小モデルではなく、拡大モデルならばバランスシートに金融緩和によるリフレ効果があらわれる。これは企業にとって追加的な流動性を得ているといえる。つまり最小猫モデルでの税率低下による流動性確保と効果は同じ。 - 691 :走る名無しさん:2003/05/14(Wed) 18:24
- >でもクラウドアウトは不完全雇用下では心配しなくてもいいんじゃないの?
どまくろだってそんなこといわん - 692 :授業料くれ:2003/05/14(Wed) 22:09
- >>691
そうか? こんなに需要不足の失業が深刻化しているってことは半面での設備投資のうごきをどうドマクロ的に直観するかで、自然と「こんな不完全雇用が深刻なときにはクラウドアウトを心配するのは厨房」という認識をもっても自然じゃないの。
頭きたので尊敬する足立氏の発言を下にリンク。同じ現状認識だぜ
http://www.mof.go.jp/jouhou/soken/kenkyu/zk019.htm - 693 :走る名無しさん:2003/05/14(Wed) 23:36
- ドラエモンの社会保障費ネタはこれと同一?
http://www.fng-net.co.jp/interview0509.htm - 694 :ドラエモン:2003/05/14(Wed) 23:48
- ぎゃ、ばれた(笑)高橋さん、剽窃すいません。
- 695 :走る名無しさん:2003/05/15(Thu) 00:01
- >>656
>失業率の統計か、オークン則の過去の集計データか、どっちかが使い物にならなくなるわけですが。
日本の失業率ほど、当てにならない物はない。
元・経済企画庁長官、堺屋太一「大阪の失業率、実は10%を越えている」 - 696 :MM:2003/05/15(Thu) 00:07
- とてもいいので全文コピペで保全しておこう。
高橋 日銀は量的緩和を進めているといって、本日(4月30日)5兆円の上乗せをしたが、当座預金残高が20数兆円規模では、メニューを増やしても、効果に限界がある。国債買い切り額という量的な数字がまず先にあるべきだ。それに、リスクのないABCPを対象としたことについて言えば、ばかげた話だと思う。淀んだ水を上澄みとヘドロに分けて、日銀が上澄みを取ったら、残りはどうなるのか?かろうじて今ABCPの流動性があるのは、上澄みとのセットだからだ。ヘドロだけのABCPが市場に増えれば、ABCP市場の流動性は落ち、かえってマイナスだ。
――当座預金残高の水準をいくら引き上げても、お金は日銀に溜まるだけでマーケットに流れない。
高橋 当座預金残高を引き上げると同時に、国債買い切り額を増やせば効果はある。国債買い切り額を思い切り増やせば、金融機関は国債に振り向けていた預金を貸し出しの方向に持っていかざるを得ないし、通貨発行益が入るというメリットもある。理論的な観点からみると、買い切りオペを実施すれば、買い切り額とほぼ見合った額の通貨発行益が発生する。通貨発行益は、国債残高を増やさずに、減税や社会保険料の支払停止の穴埋めに回すことができる。そうすれば、間違いなく物価は上がる。数年前のGDPギャップであれば、今ぐらいの規模のオペでもけっこう効果があっただろう。しかし、後手後手になった金融政策のミスにより、GDPギャップが縮小するどころか、逆に広がっている。私から見ると、日銀の金融政策は、数年遅れているという印象だ。 - 697 :MM:2003/05/15(Thu) 00:08
- ――需給ギャップを埋めるために必要な買い切り額は。
高橋 GDPギャップの計算によるが、政府は30兆円くらいとみているものの、多めに計算しても40~50兆円程度だろう。40~50兆円とすると、買い切り額は月額4兆円程度の計算になる。毎月4兆円規模のオペを一年も実施すれば、物価は上がってくる。効果が少なければ、延長することを考えてもいい。
――通貨発行益は、減税などで使った方がよい?
高橋 減税などに使わなければ、国債の償却に回るだけだ。そうすると、国債市場だけが過熱することになる。公共投資に回したり、株を買うのも同じで、建設資材や株価などの特定のものの価格だけが上がることになる。それよりも、社会保険料の支払停止のように、薄く広く撒き、いろいろな物価が上がるほうが望ましい。つまり、一回個人にお金が入って、個人の判断で株なり土地なりを買うようにする。そうすれば、各企業は40兆円獲得のために営業努力をするようになって、経済活動が活発化する。 - 698 :走る名無しさん:2003/05/15(Thu) 00:09
- ――社会保障料を一年間ゼロにするほうが、公平かつメリットが大きい…。
高橋 そのとおり。ただし、社会保障でも、給料に応じて払う部分をゼロにすると、高額所得者の減税みたいになってしまう。それよりも、基礎年金という誰でも払う定額の部分をゼロにするほうが、資源配分的に中立で望ましい。政府の基礎年金の収入は年間で20兆円弱だから、国債の買い切りオペを40兆円とすると、2年間、社会保障料の基礎年金部分をとらない計算だ。基礎年金を取らなければ、企業のほうにも余裕資金が生じ手元流動性が高まる。つまり、個人と企業の両方にメリットがある。
――なるほど。
高橋 また、政府や日銀は、市場や国民が自ら持っているインフレ予想率を集計し把握することも重要だ。インフレ予想率は、設備投資に重大な影響を与える。ほとんどの人が2~3年においてデフレが続くと予想している今の状況では、実質金利がかなり高くなり、設備投資はほとんど行われない。こういった情報は日銀がきちんと把握し、公表していくべきだ。一方で、予想率に客観性を確保するために、政府機関も同じような調査をする。インフレ予想率は、日銀総裁の仕事振りを評価することにも活用できる。デフレから脱却すると言っている任期五年の日銀総裁に対して、万が一、集計された予想率が今後5年間でデフレが脱却できないという結果であれば、国民が日銀総裁を信じていないのと同じだ。
――海外ではインフレ・ターゲットは何年を目標に設定されるのか…。
高橋 国によって違うが、ファンチャートという見通しは2、3年程度が主流だ。また、方法は、金利操作または量的にはGDPギャップの分だけ国債オペを行えばいいだけだから、非常に単純かつ簡単だ。しかし、今の日銀は、いつになったらデフレから脱却するのか、国債買い切り額を具体的にいくらにするべきかも言わない。GDPギャップは計算によって違ってくるが、近い数字であればいい。しかし、誰がみても日銀の国債買い入れ額とGDPギャップはズレている。 - 699 :MM:2003/05/15(Thu) 00:10
- ――日銀の金融緩和が遅れる一方、金融庁が不良債権対策で大手銀行を締め上げている。そうなると引き締め効果ばかり効いてしまう。
高橋 もうひとつ、日銀で余計なことをしていると思うのは、金融庁の仕事をしている点だ。要するに、金融政策ではなく金融行政に踏み込んでいる。銀行の保有株買い入れがまさしくそれだ。日銀と金融庁が2人して不良債権処理を叫び銀行を締め上げ、一方で金融緩和をしない、これは最悪のパターンだ。
――検査なんて日銀がやるものじゃないと。
高橋 日銀が考査を行って無意味とは思わない。ただ、不良債権処理が重要だとか金融庁のようなことを言っておきながら、金融緩和という本来の役割がおろそかになっている。銀行の指導は金融庁がやるべきことで、日銀が先頭に立って行う必要はない。日銀の業務の中に金融行政的な側面があるのは分かるが、どうも金融庁の仕事である不良債権処理を言い過ぎている。
――銀行に不良債権があるから、懸命に金融緩和しても市場に金が流れていかないというのが日銀の論理だ。
高橋 せめて国債オペを今の倍、つまり一年で30兆円をネットベースでやったら、金融緩和をしていると認めるが、自分たちが十分やっていないのに不良債権の主な原因にするのはおかしい。また、国債買い切り額は現在月額1.2兆円つまり年ベースで15兆円弱となっているが、国債の償還月に日銀のバランスシート上の長期国債額は月額買入額ほどは増えない。つまり、今の数字はグロスベースのようだ。本来こうした数字はネットでなければ意味がないだろう。
――それでも日銀が動かなければ…。
高橋 先日スティグリッツ教授も指摘していたように、政府が通貨を発行すればよい。今でも財務省は造幣局により補助貨幣を発行しているが、すこし手直しして、これを大規模にやることはやればできないこともない。例えば、国民一人当たり30万円を社会保険料の停止などで支給する。4人家族で120万円だ。こうすることでデフレは去る。今やこうした大胆な発想が必要な時期だ。 (了) - 700 :走る名無しさん:2003/05/15(Thu) 00:14
- 一回個人にお金が入るねぇ・・・・・・、結果が見えてて笑える
- 701 :衝撃レポート!!!:2003/05/15(Thu) 00:17
- 官僚による机上の空論が日本を駄目にした
http://money.2ch.net/test/read.cgi/eco/1041764174/316
339 名前:心情的ケインジアン ◆sK44keyNes [] 投稿日:03/05/15 00:00
ちなみに、その会合で財務局側の2番目に偉い人(多分)は、
プライマリーバランスの説明をしながら、ドーマーの定理に言及したし、
>>338に書いたように、「個人的には減税の効果は薄いと思う」発言したし、
実はわかっているんだろうなと思った。
結局、彼らのスタンスは、
1.財務省は、景気対策を打てる状況にない
2.インフレターゲットは効果がない
3.よって、民間が右肩下がりの予想をやめて、自分らで景気回復してください
というものだったと理解した。 - 702 :MM:2003/05/15(Thu) 00:20
- >>700
たんなる減税や公共事業と同じじゃない。「一応」日銀がインフレ目標設定して買い切りオペをしまくるのを前提としている。つまりインフレが期待されるのに現金を保有したりしますか?ということになる。財政と金融のあわせわざだ。しかもドラエモン氏が「剽窃」したように(笑い)社会保障とのかけあわせまでやってしまう。いったいこの人って……すごすぎ - 703 :ドラエモン:2003/05/15(Thu) 00:29
- >>700
インフレ目標達成まで今後永久に続けるという趣旨だろう、高橋案は。一回だけじゃないよ。 - 704 :招き猫:2003/05/15(Thu) 00:37
- 俺は反対だ。社会保障費還付の前に、もっとやるべき事があるだろ。
地方に金を返せ!
それを財源にして固定資産税を減税しろ。
それが一番の景気浮揚策だ。
最終的には消費税の国対地方の割合を3:2にして、地方分権をすすめろ。
首都圏じゃ、石原のせいで今年から排ガス規制の取り締まりが厳しくなる。
今トラックの買い換え需要で、いすずも日野も三菱もてんてこ舞いだ。
首都圏限定で、物流コストの上昇とそれに伴うコストプッシュインフレが起きてくるかも知れ
いんだぞ。そんなときに、一番人口の多い首都圏でこんな政策とってミロ、何が起きるか解ら
ないじゃないか? - 705 :走る名無しさん:2003/05/15(Thu) 00:43
- >地方に金を返せ!
もう十分返したよ。 - 706 :MM:2003/05/15(Thu) 00:47
- 地方財政にまわすのか。それはわざわざ非効率的な部門に無駄がねを渡すようなものだ。
もう寝るので簡単にすますがね。地方分権や地方財政の健全化と高橋案は関係させないほうがいい。 - 707 :走る名無しさん:2003/05/15(Thu) 01:05
- >>701
財務省はインタゲ反対に回ったのか?! - 708 :ねこぶた:2003/05/15(Thu) 03:49
- 去年の12月1日に、黒田財務官、河合副財務官が"Time for a switch to global reflation"をF.T.にのせたまま。
インタゲ賛成のアリバイ工作だが、中国原因世界デフレ説でもある。
社研の秀才の河合さん、出世されて副がとれたけど、何をされてるやら。
世界での橋本寿郎追悼対談では光晴氏におされっぱなしで、インタゲのイの音も発声できなかった。
高橋洋一はさすが数学出身の合理主義で、20年前にはまともだった島田とソフト化を論じていた。 - 709 :招き猫:2003/05/15(Thu) 09:21
- 固定資産税減税しろ! 固定資産税減税しろ! 固定資産税減税しろ!
固定資産税減税しろ! 固定資産税減税しろ! 固定資産税減税しろ!
固定資産税減税しろ! 固定資産税減税しろ! 固定資産税減税しろ! - 710 :走る名無しさん:2003/05/15(Thu) 10:59
- 社会保障費なんて税でも無いものの負担増が減税で、税金を下げることが無駄金を渡すか?
受益と負担の名義デタラメで、ちゃんとした再分配ができるのか。(w - 711 :走る名無しさん:2003/05/15(Thu) 11:07
- インフレにするのが目的か?社会保障費を賄うのが目的か?
どっちだ?社会保障に組み込むと、社会制度が致命的に歪むぞ。(w - 712 :走る名無しさん:2003/05/15(Thu) 12:02
- >>709
ただの煽りに堕しました。予想どうりw - 713 :招き猫:2003/05/15(Thu) 12:05
- 固定資産税は地方税だろうが、これを減税するには、地方に金を流さないと出来ないんだよ。
右脳(計算)だけで物事考えるのはやめてちょ!
今時、↓これの賛同を得られるか?
>政府の基礎年金の収入は年間で20兆円弱だから、国債の買い切りオペを40兆円とすると、2年間、社会保障料の基礎年金部分をとらない計算だ。基礎年金を取らなければ、企業のほうにも余裕資金が生じ手元流動性が高まる。つまり、個人と企業の両方にメリットがある。
そりゃ、経営者だったらこの意見の経済的合理性は解る。
だけど、世の中の総意は「年金は破綻する」だ。
もう、大反対の総すかん、へタスりゃ、バカやロー呼ばわりだぞ。
固定資産税減税ですら、理解を得るのに苦労するだろうと、予測しているのに。
苺掲示板ですら、土地神話とかぬかしやがる奴の多いこと。
正しいことも重要だが、実現性の高いことも需要じゃないか。
後、変な平等主義に凝り固まっている。
政府発行紙幣による権益は
1)固定資産税減税
2)減損会計導入し、法人税を10年に遡って還付
3)個人にも同様の不動産評価損に伴う、所得税還付処置
これでこそ、会計制度の不備を是正できるし、公平性の観点からも正しい処置となる。 - 714 :招き猫:2003/05/15(Thu) 12:08
- 実現性の高いことも需要じゃないか。(誤)→実現性の高いことも重要じゃないか。
>>712
煽りじゃなくて、アピールだ。 - 715 :走る名無しさん:2003/05/15(Thu) 12:37
- どうせパンとサーカス路線なら、ヘリマネの方がまだましだろう。
- 716 :招き猫:2003/05/15(Thu) 12:37
- ドラエモン、プレゼントだ。
http://money.2ch.net/test/read.cgi/eco/1052026791/-100
【年金崩壊】どうなるんだ日本の老後は【姥捨復活】 - 717 :走る名無しさん:2003/05/15(Thu) 13:07
- 沖縄本土復帰記念!やっぱりSvenssonやんけ!!
http://www.okinawatimes.co.jp/eco/20030514_1.html - 718 :走る名無しさん:2003/05/15(Thu) 13:10
- 誰か困った奴に銭を配るためにリフレ政策を実行するのではない。
特に過去の自己責任による投資で失敗した奴を政府が救済するのは
モラルハザードを引き起こすのでまことに好ましくない。
もちろん構造改革は重要である。
しかし構造改革と過去の投資で失敗した奴を救うことは異なる。
デフレから脱出するためにはマイルド・インフレが実現するまで
毎年数十兆円オーダーのマネーを配り続ける必要がある。
そのためには、害が小さく、平等性が高く、多くの人が喜びそうで、
しかも過去の投資に失敗した奴を意図的に救ったりしないような
お金の配り方を選択しなければいけない。
そのための手段として社会保証費を減額もしくはゼロにするというのは
そんなに悪い選択肢じゃないんじゃないの?
あと誰かが言っていたが消費税を一時的にゼロにするというのも良さそう。
(スティグリッツも確かそんなことを言っていたような)
所得税減税の類よりは相当にましな選択肢。
すでに銭をたくさん持っている奴に年に数十万円の銭を渡しても効果なし。
銭をたくさん持っている奴には「物価が上昇するぞ」と脅すことによって
銭を使ってもらえば良い。
招き猫みたいのが政治家に変なことを吹き込むようになると、
有効な景気刺激策=リフレ政策の実現可能性がどんどん下がりそうだ。
そうなれば地価もどんどん下がって招き猫自身が困ることになるわけだ。
景気対策と無関係に構造改革を提案して、リフレ政策に黙って賛成した方が良い。 - 719 :走る名無しさん:2003/05/15(Thu) 13:28
- パンとサーカスが民主国家にとって最も害が大きいことは歴史が証明済み。
投資に失敗した奴うんぬんで結局社会保障費優遇がでてくるのは、喜劇。 - 720 :ドラエモン:2003/05/15(Thu) 13:50
- >>719
社会保障費って年金負担額のことだと思うけど、それってアメリカなら社会保障税
という立派な税金よ(笑)
で、何回か書いてるが、ランプサム部分の徴収減免は低所得層つまり流動性制約に
直面している家計への所得移転であり、しかもその財源を政府貨幣の発行で調達す
るんだから、高額所得層向け減税なんかよりも遙かに需要刺激効果は大きいうえに
いわゆる「セーフティーネットの強化」にも大いに貢献するんだが? - 721 :走る名無しさん:2003/05/15(Thu) 14:33
- アメリカの社会保険税ってのは、掛金が多いほど支給額が馬鹿みたいに大きくて、
しかも地方税じゃないのかい?
流動性制約も将来不安なら意味ないでしょ、今金が必要な若年世帯はかなりの部分滞納して
いるわけだから。現状シニョレジで埋め合わせしても運用お役所無責任デタラメじゃ
何の解決にもならない。
固定資産税なんて、所得ゼロでも請求されるんだよ。
ホームレスにもお金が届くヘリマネの方がまだましだね。(w - 722 :走る名無しさん:2003/05/15(Thu) 14:38
- 年金財源の穴埋めに赤字国債使うのは、泥沼の陸軍に軍備つぎ込むのと同じだよ。ドツボ
- 723 :ドラエモン:2003/05/15(Thu) 15:01
- >>721 だったら公共事業やるしかないな(笑)
>>722 年金財源だろうが公共事業だろうが減税だろうが、財政赤字に変わりなし。それをいうなら、全部ドツボw - 724 :歌舞:2003/05/15(Thu) 15:18
- >>721
でも、インフレ目標つきでやるんだから、将来不安あろうが所得ゼロの固定資産税とられるそうがいようが、インフレ目標が達成されないかぎりどんどん年金負担の埋める作業を続けるわけよ。
しかも年金負担を軽減する=年金財源の穴埋めというのはこれは将来の国民の資産を増やす行為でもあるからインフレが起こらないと絶対いいはるなら、国債買いきりオペのバーナンキ背理法と同じで年金負担ゼロの夢のような世界がくる。将来不安もないしインフレもおきない。なんてすばらしい。 ということがないので絶対インフレになる。 - 725 :走る名無しさん:2003/05/15(Thu) 16:09
- 背理法は本当に便利だ。
ニュートンが万有引力を発見した(といわれてる説のひとつ)だけある。 - 726 :走る名無しさん:2003/05/15(Thu) 16:16
- >年金負担ゼロの夢のような世界がくる
地上の楽園とか言って、数十年前に実現しているよ。
今でもがんばっているみたいだねどね。(w
その予算で実際に年金を手にするのは、年金貴族のみ。
バーナンキにはドーマーだ。(w - 727 :荒鳩:2003/05/15(Thu) 16:23
- >>690>>692
>クラウドアウトは不完全雇用下では心配しなくてもいいんじゃないの?
ん~でも、統計的には小渕財政がスタートしてから民間設備投資が減退したことがあるんで。
(2000年に入ってITバブルで持ち直したけど。)
REVENUEの方でのExpectationは財政政策のスタートによって展望が明るくなるけど、
COSTの方ではかえってきつくなるんじゃないんすかね?
そのどっちが大きく影響してくるかは財政投資の向け先と、より効率的なビジネスに
よりチャンスが来るようにする規制改編の度合いによって変わってくると思われますが。
漏れの懸念はこの「どっちが大きく影響してくるか」の要因をいじるのが困難なのではないか、
というところにあるんすが。
>インタゲと規制改革と税制緩和は別段矛盾しないけど?
インタゲとでなくて公共事業と組み合わせた時の矛盾の心配をしてるんす。
>こんなに需要不足の失業が深刻化しているってことは半面での設備投資の
>うごきをどうドマクロ的に直観するかで
いや、だってドマクロではクラウドアウトは積極的なもんでしょ。
どのみち公共投資によるクラウドアウトは発生すると見ていいんじゃ?
国債利子率も上昇するでしょうし。
まあ、民間設備投資の根本的な問題(流動性の罠)の解決には、円安誘導が必要ですがね。 - 728 :走る名無しさん:2003/05/15(Thu) 16:24
- >バーナンキにはドーマーだ
間違い。訂正しますんで削除。 - 729 :走る名無しさん:2003/05/15(Thu) 16:30
- >>724
背理法には中立性命題。どんどん年金資産を税金の引き当てに積む。 - 730 :荒鳩:2003/05/15(Thu) 16:34
- >>706
>地方財政にまわすのか。それはわざわざ非効率的な部門に無駄がねを渡すようなものだ。
総需要管理の公共投資とは純粋にはそういうものだと認識しておりますが。
>>718>>721
投資案件が有利な経済ファンデーション(期待インフレ率を作ってくれるもの)に
基づいて現れるようになるまでは、確かに投資よりも消費に金をまわした方が妥当だろうね。 - 731 :ドラエモン:2003/05/15(Thu) 17:03
- >>729
>背理法には中立性命題
これは酷い誤解だろう(笑)再度訂正を要するんでないか?バーローの世界でベースマネーの
見合い負債はどこにあるんだいw - 732 :走る名無しさん:2003/05/15(Thu) 17:59
- >ベースマネーの見合い負債
円の場合は赤字国債。紙幣すら債務 - 733 :走る名無しさん:2003/05/15(Thu) 18:07
- 年金財投でどんな公共事業やるんですか?
- 734 :R:2003/05/15(Thu) 21:47
- 社会保険料の停止って、いわゆる減税だわな。
固定資産税を減らすのも減税だわな。
他にも、国がマイナスになる宝くじを発行するとか言ってる人も居たね。
個人的には、児童手当として子供を持つ世帯に金を配るのもいいと思う。
少子化対策にもなるし、国民の反対も受けにくいだろう。
ま、どれにしても財政拡大であるのは間違いない(w
配る対象が違うだけやな。
誰に配るか、固定資産税(土地)を減らすってことは土地持ってる奴に
金を配るってだけ。何か特別に良い政策とも思えん。
それより、金融緩和の方が重要なのは言うまでもないわな。 - 735 :走る名無しさん:2003/05/15(Thu) 22:32
- 年金担保に借金するのは異常でありえないけど、土地資産担保に借金するのは普通で自然。
金融緩和の手法の問題。 - 736 :走る名無しさん:2003/05/15(Thu) 22:34
- 無税国家はありえないなら、いつか取りたてが来るちゅうことと同義。
金もしくは家もしくは娘もしくは・・・ - 737 :cloudy:2003/05/15(Thu) 23:27
- >>736
> いつか取りたてが来る
そのとおり。問題は取りたての方法。
政府・日銀が「後で増税して取り返すからね」という態度でいるならそれは将来の貨幣価値を
下げないし国民は「そのぶん貯蓄しとかなきゃ」と思うので、デフレ退治には役にたたない。
一方インフレ税という形で取りたてが来ると国民が信じれば、デフレは解消する。 - 738 :招き猫:2003/05/16(Fri) 10:29
- >>718
>誰か困った奴に銭を配るためにリフレ政策を実行するのではない。
>特に過去の自己責任による投資で失敗した奴を政府が救済するのは
>モラルハザードを引き起こすのでまことに好ましくない。
「益通算」という単語すら知らない人間が、複雑な不動産税制の議論に
口をはさむのは止めた方がよい。自分の無知をさらけ出すだけである。
モラルハザードの議論をしているのか、会計制度の不備の話をしている
のかの区別すら付いていない。 - 739 :招き猫:2003/05/16(Fri) 10:30
- ドラエモン
>>654
>スタグフレーションはサプライショックあるいは高すぎるインフレの抑制過程以外では
>起こったことはないと思うが?
高すぎるインフレの抑制過程の中で起きたスタグフレーションについては、決着が付い
ているのか? クルーグマンも説明していたが、この場合高すぎるインフレ率に問題が
あったのではなく、インフレ率を低く抑制しようとしたことに問題があったのではないのか?
スティグリッツ「マクロ」p.515から、
インフレ率は1979年の12%から1983年の3%に下落したが、不況のどん底では失業率が
10%以上に上昇するという、高いコストを伴うものでだった。実際、もっと漸進的な政策を採用
した方が、コストをそれほど高めることなくインフレーションを低下させることが出来たのではな
いか、という議論は、いまでも経済学者の中で続いている。急激なインフレーションの場合には、
総需要不足という問題はなさそうである。 - 740 :ドラエモン:2003/05/16(Fri) 11:36
- >>739
そもそも12%までインフレ率を引き上げる必要がなければ、その議論はなりたたない。 - 741 :招き猫:2003/05/16(Fri) 22:23
- >>738
「益通算」誤 →「損益通算」
>>740
じゃ、はじめっから高めのインフレ率を設定しておけば、良いじゃないか。
インフレ率5%だとどうしてダメなんだ? - 742 :ドラエモン:2003/05/16(Fri) 22:36
- はあ? 3%プラスマイナス1%ではデフレは止まらず(そもそもこれが変。平均3%のインフ
レならデフレではない。で、それが実現するまで無制限の量的緩和やるわけで、3%インフレが
持続性を持つには、資産価格もしかるべき水準まで上昇するわけだが・・・)、5%ならOKだ
と思う根拠は何よ?なんか、最近の君の発言、まったく理解不可能なんだけど? - 743 :招き猫:2003/05/16(Fri) 23:29
- >>742
>3%プラスマイナス1%ではデフレは止まらず
そんなことは言ってないぞ。
「低インフレでは、穏やかにはなるものの地価下落トレンドは変わらない。」と言っている。
理由は保有コストが高いこと、相続税における節税メリットの低下に伴って、土地保有に対し
てマイナスのインセンティブが働いているから。
>3%インフレが持続性を持つには、資産価格もしかるべき水準まで上昇するわけだが
単純にアセットを比較すれば理解できる。投資家はどれを選択する?
預金 毎年、3%減価する。ただし金利が付く。
流動性が最も高い
不動産 毎年、2~3%減価し(保有コストがかかる)尚かつ売却時にも含み益に対して課税
流動性は最も低い
固定資産税が利子税(金利の20%)にあたるとするならば、金利は10~15%の水準で
均衡することになる。
シャウブ勧告の固定資産税って言うのは、3~6%程度地価が上昇することを前提にかけられ
ているんだ。それから考えても、現在の固定資産税は重すぎる。固定資産税が現状のままなら
インフレ率3%じゃ、地価は上昇しない。 - 744 :招き猫:2003/05/16(Fri) 23:34
- おそらく、ドラエモンの頭の中では、不動産はつねに有効活用されているものと限定されてい
るから理解できないんだ。
不動産は遊休地、つまり寝かしておくだけで「含み」が出る状況と金利とのバランスが重要なんだ。 - 745 :ドラエモン:2003/05/16(Fri) 23:47
- >>743
不動産価格が下落し続けて景気が悪くちゃ3%インフレは持続できません。少なくとも、
3%インフレが持続できる程度まで地価は上がることになる。 - 746 :走る名無しさん:2003/05/16(Fri) 23:53
- ↑地価があがっちゃうから景気がよくなっちゃうのか、景気がよくなっちゃうから地価がよくなっちゃうのか、どっち?
- 747 :走る名無しさん:2003/05/17(Sat) 00:01
- >>746
どう考えても、景気が良くなるから(3%程度のインフレ)地価も
そのインフレが維持できる水準にまでは、上がるだろうって事だろ。
場合によっては、多少土地が下げ続けても3%程度のインフレになるようなら
地価が下げてても、景気は間違いなく回復してるってことだろ。 - 748 :走る名無しさん:2003/05/17(Sat) 00:02
- それを昔バブルと言った。今バネは数倍。
予算にまかせて公的がつり上げ、まともな周辺事業者個人がばたばた倒れて逝く。 - 749 :走る名無しさん:2003/05/17(Sat) 00:04
- 招き猫の目指す>>412「地価が安定する、下落も上昇もしない水準」で地価以外の物価上昇率が+だったら含みって出るの?
- 750 :走る名無しさん:2003/05/17(Sat) 00:07
- しかも、景気がよくならない限り財政好き放題のおまけつき。
- 751 :招き猫:2003/05/17(Sat) 00:17
- ドラエモンなら、こんな事は当たり前としてご存知だとは思うが
住宅の買い換えにはかっては一定のサイクルがあった。
20代後半~30代前半、一次取得
賃貸マンション → 分譲マンションへの住み替え
30代後半~40代前半、二次取得
分譲マンション → 分譲住宅、一戸建て
地価の下落に伴って、この分譲マンションから分譲住宅、一戸建て
への住み替えが非常に困難になった。これまでは、地価上昇に伴っ
てマンションを売却すれば、含みが出て一戸建て購入のための頭金
になった。ところが、今は銀行ローンの残債以下でしか売却できない。
売ってもローンだけが残るから売るに売れないし、一戸建てが買い
たくてもかえないんだ。
最近はやりのビフォー・アフターと言う番組も、まさしくこの状況を
象徴してる。買い換えられないから、改築をということになる。
1980年代後半以降にマンションを買った人たち、特に90年以降の
人たちは、何らかのサポートなしには家を買い換えられない。
これが住宅市場の足を大きく引っ張っているし、土地需要をリードして
きた大規模開発、大手デベロッパーや住宅供給公社などの破綻につ
ながっている。
単に、煙い気回復と失業率の低下だけでは土地需要の掘り起こし
には向かわない。1990年からすると、地価はあまりに下がりすぎた。
日本には、一戸建てが買いたくても買えない人たちが山のようにいる。
その状況は単なる景気回復とは違うメカニズムが存在するんだ。 - 752 :走る名無しさん:2003/05/17(Sat) 00:19
- やはり加速度乗数理論が一番わかりやすいな。最近この言葉聞かないが、なんでだ?
個人的にはかなりわかりやすいんだが。 - 753 :招き猫:2003/05/17(Sat) 00:19
- 煙い気回復 → 景気回復
- 754 :招き猫:2003/05/17(Sat) 00:27
- >>745
>不動産価格が下落し続けて景気が悪くちゃ3%インフレは持続できません。
インフレ率が3%である間は、持続可能性が低い。
マネタイゼーションが継続されることになるだろう。。
住宅産業の買い換えサイクルのメカニズムが崩壊しているので、大手デベロッパー事業による
土地需要の回復は当分あり得ない。
遊休地を持つインセンティブを高めないかぎり、地価上昇はあり得ない。 - 755 :走る名無しさん:2003/05/17(Sat) 00:42
- ↑遊休地があるのは景気がわるいからであって、景気が良くなりはじめればそういった土地は
ちゃんと使われるのでは?招き猫がいう、「遊休地を持つインセンティブを高めないかぎり、地価上昇はあり得ない」は意味不明。 - 756 :走る名無しさん:2003/05/17(Sat) 00:45
- 景気回復させたいのか、それとも
地価を上昇させたいのか
招き猫は、景気回復ではなく、地価を上昇させたいらしい。
よくわからん。 - 757 :走る名無しさん:2003/05/17(Sat) 00:47
- 景気回復と失業率の低下があれば
地価なんて、どーでもいいんですけど・・。 - 758 :dell:2003/05/17(Sat) 00:52
- >>743
ズ―ッと見ててわからないんですが、そういう保有コストや売買コストの高さは現在の地価には織り込まれていないんですか?
つまり、これだけ暴落しても現在の地価はまだ割高ということですか? - 759 :ドラエモン:2003/05/17(Sat) 00:55
- >>757 そういうこと。3%のインフレ率、2~3%の失業率、2~3%の成長率
(もちょっと高いかも)を持続できれば、別に地価がどうなろうと関係ないわけだ
が。しかも地方が駄目とかいう話もどうでも良くて、日本全体で良ければ言いわけ
だし。なんか、招き猫の話は全然分からない・・・ - 760 :走る名無しさん:2003/05/17(Sat) 01:14
- >>759
>しかも地方が駄目とかいう話もどうでも良くて、日本全体で良ければ言いわけ
だし。
「どうでも良い」というのが、なんだかひっかかってしまったんですが、
マクロ経済がよくなれば、地方は必然的にその恩恵を受ける。
東京に比べればその恩恵は小さいかもしれないが、今よりはるかにまし。
地方とその他を分けて考えるのはそもそもマクロ政策の考え方ではない。
という考え方でいいんでしょうか。 - 761 :走る名無しさん:2003/05/17(Sat) 01:19
- >>760
>日本全体で良ければいいわけ - 762 :32:2003/05/17(Sat) 01:31
- >>761
いや、それはそうなんですけど、
日本全体でよい=地方もよくなる、というのを確認したかったんです。
たとえば、日本全体ではよくなってるけど、ある地方では落ち込んだまま、
とかそういうことは、ありえないor想定してないのどっちなんだろうと。
バカな質問でしたらすいません。 - 763 :ドラエモン:2003/05/17(Sat) 01:44
- >>762
それは分配の話ですから、そもそものパイが拡大しないと出来ない相談なわけ。しかも、パイの
拡大の政策に、分配の話を混ぜると必ず失敗する。バブルの時の、ふるさと創生で内需拡大とい
うのがまさにそれ。田舎のテーマパークなんかに投資している暇があったら、東京の土地利用を
高度化して、首都圏に大規模投資し、規模の利益・集積の利益をフルに実現し、その成果を田舎
にも分配すれば宜しい。中長期的には、少子高齢化ゆえに「効率追究にための構造改革」は日本
にとって避けられない課題なわけ。 - 764 :32=759@番号間違い:2003/05/17(Sat) 02:09
- >>763
パイを拡大すれば、分配の話もしやすくなるので、
パイが縮んでいるときには、まずパイを大きくすることを
考えなくてはならない、ということですね。
で、少子高齢化から効率を追求しないといけないのは、
地方バラマキ型では効率悪すぎてパイが縮んでいくという結果になるので、
常にパイを拡大させるための効率の追求と考えていいんでしょうか。
常に大前提としてパイが拡大するように経済運営しないといけない、
とそういうことになるのかな。 - 765 :走る名無しさん:2003/05/17(Sat) 02:13
- >>763
確かに首都圏に限らず、関東平野のインフラ整備はすごく遅れてる罠。 - 766 :ドラエモン:2003/05/17(Sat) 02:14
- >>764
贅沢な老人を養って、現役も満足しうる生活水準を維持しようとすれば、生産性を徹底的
に上げるしかないでしょう? - 767 :走る名無しさん:2003/05/17(Sat) 02:25
- ドラエモンが構造改革論者みたいなこと言ってる。
- 768 :ねこぶた:2003/05/17(Sat) 02:29
- 贅沢な老人(竹内栖鳳)を見返す、沼津の魚屋の猫。
http://www.yamatane-museum.or.jp/html-database/ta-gyo(L)/takeuchi-seiho-A0144.html
ねことてヌマズクワズでは。主人を選ぶならゲイジツカよりトトヤ。 - 769 :走る名無しさん:2003/05/17(Sat) 02:33
- >>767
そうですねえ。
だから、なんか生産性がお嫌いみたいなガルブレイスはそこそこで満足しなさい、
みたいなことを言うんでしょうか。 - 770 :走る名無しさん:2003/05/17(Sat) 02:34
- ↑訂正
>>767× >>766○ - 771 :走る名無しさん:2003/05/17(Sat) 02:34
- 3%のインフレ率の根拠が、背理法のみってのが笑えるね。
- 772 :走る名無しさん:2003/05/17(Sat) 02:36
- そもそも3%という数字もエイヤッだってこと認めたくないから、長引くんだよね。
- 773 :759:2003/05/17(Sat) 02:38
- 769と770は私です。
- 774 :走る名無しさん:2003/05/17(Sat) 02:39
- インタゲで生産性まで上がるなんて言い出した日には・・・
- 775 :ドラエモン:2003/05/17(Sat) 03:27
- >>771 だれがそんなこと言ってるの?
>>772 中立性が緩い意味で成立すれば、どうでも良いと言えなくもないだろう(藁
で、エイヤだってのは、昔から言ってるが?
>>774 誰の発言? - 776 :走る名無しさん:2003/05/17(Sat) 03:28
- 日本の生産性ってそんなに低いのか?
アメリカには負けるかもしれんが、ヨーロッパよりは上じゃねえ? - 777 :ドラエモン:2003/05/17(Sat) 03:28
- >>774 そういえば、ルーカスはそれに近いこと言ってるな。
- 778 :3周年名無しさん:2003/05/17(Sat) 12:17
- まぁ、官僚主導の無税国家が出現するわけだ。某国みたいな。(ヴぁく
- 779 :招き猫:2003/05/17(Sat) 18:05
- >>749 >「地価が安定する、下落も上昇もしない水準」で地価以外の物価上昇率が+だったら含みって出るの?
地価が安定する=一定である、と言うことは「含み」はない。
物価に対して地価は下落してゆくことになる。
しかも保有コストがかかるため、土地所有者は毎年固定資産税分だけ、マイナス金利を払い続ける(=減価する)ことになる。
長期金利が0%でも投資家は預金を選択するだろう。 - 780 :招き猫:2003/05/17(Sat) 18:06
- >>755
>遊休地があるのは景気がわるいからであって、景気が良くなりはじめればそういった土地はちゃんと使われるのでは?
>招き猫がいう、「遊休地を持つインセンティブを高めないかぎり、地価上昇はあり得ない」は意味不明。
日本中すべての土地を有効活用できると考えることが間違い。
利用度が低い、山林や農地などがあってこそ、資産市場での需給バランスが保たれる。
現状、土地に投下した資本は、地価が下落していることでロスし続けている。
>>756-757
地価上昇=キャピタルゲインなくして、景気回復無し。 - 781 :招き猫:2003/05/17(Sat) 18:07
- >>758 >dell
>保有コストや売買コストの高さは現在の地価には織り込まれていないんですか?
>つまり、これだけ暴落しても現在の地価はまだ割高ということですか?
地価は、割高だだから下落しているとか、割安だから下落が止まる、わけではない。
メカニズムとして下がり続けている。
インカム・ゲインに対してキャピタルロス(保有コスト+売買コスト等も含む)が大きい
ため、地価はスパイラル的に下がり続ける。
インカムゲインを家賃と考えると、デフレの間は家賃が下がり続けるため下落は止まらない。
ドラエモンは3%のインタゲで、下落は止まると主張しているが、俺は3%インタゲでは率が
低すぎて、下落トレンドは反転しない、と主張している。 - 782 :招き猫:2003/05/17(Sat) 18:09
- >>759
ドラエモン>地方が駄目とかいう話もどうでも良くて、
固定資産税は地方税なんだ。東京都も含めて地方だよ。
不動産の保有コストを下げるためには、国と地方の税配分から変えていかないと無理だと言っているんだ。
>別に地価がどうなろうと関係ないわけだ
キャピタル・ロスが出続けるのにか?
しかも、現在の会計制度では不動産下落に伴うキャピタルロスを税務上会計処理出来ない。
そのため含み損があるにもかかわらず、家計も中小企業も損益通算申告できない。
毎年損が大きくなっていくにもかかわらず、所得に対して課税され続けることになる。
このような状況では、いずれキャッシュフローは切迫するし、景気が持続するわけが無い。 - 783 :3周年名無しさん:2003/05/17(Sat) 19:12
- 招き猫氏は何が原因で地価が上昇すると考えているのだろうか?
有効利用できない土地の値段はどうして上昇する?
地価が上昇するから土地を保有するのではなく、
その土地を所有することに(地価上昇とは別の)メリットがあるから
その土地を所有したい人が増え、それが原因で地価が上昇するのでは?
所有することにメリットがあるからその土地の値段が上昇するのであって
その逆ではない。もしも今まで無根拠な地価上昇期待だけを根拠に
地価が上昇して来たとすれば、それは単なるバブルに過ぎない。
そしてバブルは維持できない。
デフレが終わるということは現預金の魅力が減るということである。
そのとき現預金以外の資産価格は上昇することになるだろう。
しかしそれは景気回復が目標の政策の結果そうなるのであって、
資産価格の上昇を目標にした政策を行なったからではない。
景気が持続的に回復すれば地価が上昇する必要はない。
(もちろん内生変数として勝手に上昇するのは構わないし、
景気の持続的回復期待が高まれば実際にそうなるだろう。)
日本における土地の問題が気になるならば
「景気回復のための政策とは別に、土地に関する構造改革が必要である」
と言えば良いのだ。それなら苺のアイドルの岩菊と同じような立場になる。 - 784 :dell:2003/05/17(Sat) 19:13
- >>781
>インカムゲインを家賃と考えると、デフレの間は家賃が下がり続けるため下落は止まらない。
ドラエモンは3%のインタゲで、下落は止まると主張しているが、俺は3%インタゲでは率が
低すぎて、下落トレンドは反転しない、と主張している。
デフレで家賃が下がるのは当然として、3%のインフレが続いても家賃が下がり続けるというのはいかなる理由でですか? - 785 :3周年名無しさん:2003/05/17(Sat) 19:31
- 3%のインフレ率が維持できるほどの景気が持続しているならば
地価が上昇しなくても何の問題もない。
この考え方を認めてもらわないことにはお話にならない。
もしも地価が十分上昇しなければ3%のインフレ率を維持できないならば、
3%のインフレ率を維持するような政策は地価を上昇させることになるだろう。
だから招き猫氏が3%という数字に反対する根拠は消えることになる。 - 786 :招き猫:2003/05/17(Sat) 19:37
- >>738
>有効利用できない土地の値段はどうして上昇する?
かっては、相続税の納税において評価額(路線価)が実勢価格より低かったため、
現預金より土地を保有することに節税メリットが存在し、土地保有に対するインセンティブ
が存在した。
>>784
>3%のインフレが続いても家賃が下がり続ける
家賃が下がり続けるのではない。地価が下がり続けるのだ。
物価上昇率3%=現預金の減価 固定資産税3%=不動産の減価
で条件は同じ。かつ現預金の方が流動性が高い。
しかも、現預金は手に入れるときに手数料も課税もされないが、不動産は購入時に取得税・登録
免許税や売買手数料など、ほぼ不動産代金の10~13%程度の費用がかかる。
あなたが投資家なら、どちらを求めますか? - 787 :招き猫:2003/05/17(Sat) 19:43
- >3%のインフレ率を維持するような政策は地価を上昇させることになるだろう。
永遠のマネタイゼーションか?
官僚と政治家による政府紙幣発行益の独占だ。
資源配分の効率性に問題が生じる可能性がある。 - 788 :招き猫:2003/05/17(Sat) 19:50
- >>783
>「景気回復のための政策とは別に、土地に関する構造改革が必要である」
デフレ下の構造改革は困難だ。いったん、充分リフレに成功すると思われるやや高めの
インフレ率を採用し、少しずつ制度変更を促してゆっくりインフレ率を低下させる。
アメリカでの教訓、12%のインフレを3%にまで低下させたことによって、失業率が10%
まで上昇したことから、我々はもっも学ぶべき事があるのではないだろうか - 789 :dell:2003/05/17(Sat) 19:51
- >>786
それは利回り次第でしょう。
つまり、そうしたコストを織り込んだ価格で不動産を購入すれば問題はないはずでは?
そうした価格形成が現在の不動産市場ではなされていないのですか? - 790 :ドラエモン:2003/05/17(Sat) 20:02
- >物価上昇率3%=現預金の減価 固定資産税3%=不動産の減価
賃料収入いつからゼロなんだ?全然何言ってるか理解不可能。 - 791 :3周年名無しさん:2003/05/17(Sat) 20:39
- >>789
コストを織り込むとバブルになる。
ゆえに、3%のインフレ率が維持できるほどの景気が持続している
なんて状況はあり得ない。 - 792 :R:2003/05/17(Sat) 21:42
- 招き猫は、物価上昇率ターゲットより
地価上昇率ターゲットをしろって言ってるように見えるんだが・・。
>地価上昇=キャピタルゲインなくして、景気回復無し。
まったく言ってる意味が分からん。
マイルドインフレ=好景気 だと思うんですけどぉ。
マイルドインフレで不景気ってのは、いくら地価が下落を続けても
ありえないでしょ。 - 793 :3周年名無しさん:2003/05/17(Sat) 22:39
- >>792
Rさん、招き猫はまさに地価ターゲットですよ。誰がみても。
しかも混乱しまくっているのでなにがなんだかW
固定資産税さげろというのと地価あげろというのが「叫び」としてはわかるのだが。論理にしようとすると本人も何かいてんだか理解してないんでしょう。猫登場時より確実に悪化している。
ペリクルスを見習え - 794 :dell:2003/05/17(Sat) 23:10
- >>791
チョット誤解があるようです。
この場合の「コストを織り込む」とは、すなわちそのぶん(固定資産税、不動産流通課税などのぶん)低い価格が現在の不動産には付けられているはずではないか、という意味ですよ。 - 795 :歌舞:2003/05/17(Sat) 23:48
- 漏れは図書館で立ち読みした清野エコノミックス論文(islmでのインタゲ批判)が難解すぎてわからん。結論は財政でゴーなんだと思うんだが。いったい彼は何をいいたいのかわからん。誰か教えてくれw
短期国債の現先買いオペが効果がないのなら、資産の収益率体系から長期国債の買い切りも効果がないと書いているようだが、これは小宮隆太郎???
なんで長期なの????
この論文の評価を誰かしてくれええ~~。特にやさしいすりたんとザモデルwにリクエストしておこう。藁カキコ - 796 :3周年名無しさん:2003/05/18(Sun) 00:12
- インタゲ厨のご意見見ると、みんな希望的観測で書いてますなw
- 797 :3周年名無しさん:2003/05/18(Sun) 00:17
- タゲ厨どのも死屍累々
- 798 :3周年名無しさん:2003/05/18(Sun) 00:57
- あおりあおられいたのはな。
希望的観測=頑張れば景気回復、2~3年我慢してれば景気回復
インフレにする方法=インフレになるまで国債の買いきり増額=成功率100%
インフレにならない=無税国家 - 799 :3周年名無しさん:2003/05/18(Sun) 08:14
- >>790
>>物価上昇率3%=現預金の減価 固定資産税3%=不動産の減価
>
>賃料収入いつからゼロなんだ?全然何言ってるか理解不可能。
招き猫氏は「ファンダメンタルズと無関係に地価が上昇することが重要だ」と
考えていることは明らか。だから、賃料収入・賃貸収入がゼロだと仮定して
話を進めることには招き猫ワールドでは意味を持っている。
>>786を見れば「節税目的による土地保有のおかげで地価が維持もしくは上昇する」
のは良いことだと考えているのは明らか。漏れは単に迷惑なだけだと思うんだがな。
招き猫は地価とファンダメンタルズを無関係だという設定で議論を進めている。
しかしファンダメンタルズとは無関係の地価上昇はバブルなので維持できない。
それとは対照的に、長期低迷中の日本において、
持続的景気回復期待はファンダメンタルズの大きな改善になる。
というか、それ以外の方法で持続的地価上昇の維持は不可能である。
このことに気付けば土地関係の税制改革云々とは無関係に
リフレ政策単独発動にも賛成しておくことは
招き猫氏にとって大きなメリットがあるはずである。
招き猫氏は、リフレ政策単独発動に反対するのを止めて、
それとは無関係に構造改革も必要であると言えば良い。
招き猫氏は地価とファンダメンタルズの関係をどう考えているのだろうか? - 800 :ドラエモン:2003/05/18(Sun) 10:36
- 800ゲットw
>>799
>招き猫氏は「ファンダメンタルズと無関係に地価が上昇することが重要だ」と
>考えていることは明らか。だから、賃料収入・賃貸収入がゼロだと仮定して
>話を進めることには招き猫ワールドでは意味を持っている。
了解。
>招き猫は地価とファンダメンタルズを無関係だという設定で議論を進めている。
>しかしファンダメンタルズとは無関係の地価上昇はバブルなので維持できない。
それ繰り返し書いたつもりだが、通じてなかったわけだ・・・ - 801 :招き猫:2003/05/18(Sun) 12:17
- >>799
>招き猫氏は、リフレ政策単独発動に反対するのを止めて、それとは無関係に
>構造改革も必要であると言えば良い。
なんども言うがリフレに反対しているのではない。
低率のターゲットではリフレは成功しない、と言っている。
>招き猫氏は地価とファンダメンタルズの関係をどう考えているのだろうか?
ファンダメンタルズだけで地価が決定できるほど状況は良くない。
インフレターゲットは
平均的賃料収入上昇率(インカムゲインの上昇率) > 実質金利 (a)
と言う効果をもたらすと理解しているよ。
キャピタルゲインとキャピタルロスの問題がものすごく重要だと思う。
インカムゲインの上昇率 + 地価変動率(コストも含むキャピタル変動率) > 実質金利 - 802 :招き猫:2003/05/18(Sun) 12:18
- 地価の決定メカニズムは単にファンダメンタルズだけで決定されるのではなく、税制や会計制度、実需、業界の構造とも深く関係してくる。
例えば不動産と現預金を税制等のコストだけで比較しても、購入時に10~15%のキャピタルロスが存在し、固定資産税は年々3%上昇する。尚かつ、売却時には含み、つまり投下資本の0.85%に3%の含みがついてそれが投下資本を上回った時点での売却益の対しての課税が、短期では40%、長期でも20%かかってしまう。
実需と業界の構造は>>751で説明した。
それよりももっと変数として読めないのは、国全体で1000兆円のキャピタルロスが存在しており、そのロスは会計上も税務上も一部の上場企業を除いて認識されていないし、税法上は承認されない事が問題なんだ。この国には、不動産に関わる会計に個人と法人、法人の規模に置いての差など何通りもの基準がある。そして、それは法人税と所得税の仕組みという根幹的なところに関わっていると思うので、そう簡単には改革できないと思う。
キャピタル・ロスを会計上処理するためには、個人は売却。中小企業は、売却か合併。これらの処理が必要なんだ。景気が良くなってきたとき、キャッシュフローを確保するため、中小企業も個人も売却損を出して不動産を処分し、納税を回避する行動に出るだろうと予測される。 - 803 :招き猫:2003/05/18(Sun) 12:18
- ストレートに、(a)が地価に影響するものだとは思わない。
>「節税目的による土地保有のおかげで地価が維持もしくは上昇する」
>のは良いことだと考えているのは明らか。
を良いことと考えているのではなく、変数はここにもあるということ。バブル時にはこの点も影響を与えていたということさ。今は、物納の多さをみても相続税発生時には不利になっているだろうと思う。
1)現預金との比較において税制でのハンデキャップ
2)長期に渡る下落に伴う持ち家購入サイクルの崩壊
3)キャピタルロスを利用した租税回避行動
4)相続税時における評価額のばらつき
これらの読めない、読みようもない地価下落圧力を考えると、インフレ率3%は弱すぎて持続不可能だと思う。
2~3年で地価が上昇するというのは、信じがたい。 - 804 :ドラエモン:2003/05/18(Sun) 12:39
- >インフレ率3%は弱すぎて持続不可能
つまり、いくらベースマネー出しても3%インフレは持続できないが、5だか7だかは持続でき
るというわけね?
その理由は、5だか7だかなら地価が上がるからなわけね?
つまり、3%を目標にした無制限のベースマネー供給拡大はデフレを持続させるから無税国家の
誕生を招くわけね?国債全部買い切って国民の将来課税はゼロになり、それでも足りないから外
国国債まで買い続けるが円安にもならず、世界中の国債を買いまくって税収ゼロで金利収入だけ
で日本政府を運営できることになるわけですね? - 805 :歌舞:2003/05/18(Sun) 14:50
- >>804
だれかがこれを持ち出すと思ったがついにというかとうとうというかいまさらというか w
3%を通常のインタゲ(量的緩和)で維持可能ではないと招き猫がいった瞬間で実はリフレ政策を微塵も理解していないことは明白だった。でも本人がリフレを支持するといっていたので半分は好意的にみんなやりとりしてたんだが、本質的には招き猫はリフレ政策のリの痔も理解していないことが上のドラエモンの指摘でいまさらのようにさらされてしまった。
殺生なことしたなドラエモン。でもしかたがないな。招き猫もリフレ政策のリから学びなおしてほしい。自分の現場感覚や思いつきにこだわりすぎてすべてを没論理の闇にほうむってるな - 806 :歌舞:2003/05/18(Sun) 14:52
- つまり>>804をどんな理由からでも否定した瞬間にリフレ派ではなくトンデモ構造改革派になったほうが安住の地を見出せるだろう。否定しないなら一から学びなおせ。
- 807 :3周年名無しさん:2003/05/18(Sun) 15:22
- 0%を目標にした無制限のベースマネー供給拡大で、どんどん無税国家に近づいていますが何か?
国民が全て公務員と年金生活者と特殊法人関連企業と生活保護者になれば、無税国家はほぼ官製ですな。(w - 808 :3周年名無しさん:2003/05/18(Sun) 15:26
- 無税国家なんて別に珍しくもなんともない。
何を税とよび、何をバラマキというかの認識の違いだから。 - 809 :ドラエモン:2003/05/18(Sun) 15:30
- >>807
近づいてないよ。市中にある国債残高は増加している。いつかはパンクする(利払いが税収を
上回る)のは確定している。 - 810 :招き猫:2003/05/18(Sun) 16:14
- >それでも足りないから外国国債まで買い続けるが円安にもならず、
>世界中の国債を買いまくって税収ゼロで金利収入だけで
>日本政府を運営できることになるわけですね?
この後、FRBもECBも必ず金融緩和しますよね。
アメリカもECBも日本も同時にインタゲして、その目標値が3%
であったとき、為替はどうなりますかね?
金利に下げ余地があるから、彼らの方が緩和速度は速い。
そういや、松下幸之助がその提案をしていましたなぁ。
現実に現在の為替介入資金で、米国債購入しているでしょ。
円高圧力を削減できても、円安に持って行くにはかなりの力が
いりそうですな。 - 811 :3周年名無しさん:2003/05/18(Sun) 16:15
- >>806
というか経済学唱道者(内部のレベル差は大きくあれど)と、ロビイストの違いだと思うのだが。
いつまでも罵り合っていても仕方ないと思うのだがな。 - 812 :招き猫:2003/05/18(Sun) 16:15
- >>804
>つまり、いくらベースマネー出しても3%インフレは持続できないが、
>5だか7だかは持続できるというわけね?
土地税制がこのままだとね。3%じゃリフレ効果は非常に弱い。
その理由は、上記のとおり。人口の問題もあるけどね。
>その理由は、5だか7だかなら地価が上がるからなわけね?
借金をしよう、土地を買おう、事業をしよう、家を買おうというリスクテイカー
の体力を守ってやるには、それくらいの事が必要だろうと思う。
でないとますますリスクの引き受け手が減っていくばかりだ。
そして地価が上がることは目的じゃなくて手段なんだ。
1000兆円のキャピタル・ロスの埋め合わせを早期解決出来る。
一言で1000兆円というけど、現在のGDPの2倍の額だ。
俺はぎゃくに何故、もっと高率のインフレ誘導しないのか
5%や7%じゃ何故ダメなのかが解らない。 - 813 :招き猫:2003/05/18(Sun) 16:17
- >つまり、3%を目標にした無制限のベースマネー供給拡大はデフレを
>持続させるから無税国家の誕生を招くわけね?
>国債全部買い切って国民の将来課税はゼロになり、
ながながと、公的介入が続いていくのはどうかと思う。
少なくとも2~3年で事が終わるとは思えない。 - 814 :cloudy:2003/05/18(Sun) 16:20
- >>810
招き猫さんの世界では、日本だけでなくアメリカもインフレにならないわけですか。
どこもかしこも無税国家になっちゃいますよ? - 815 :3周年名無しさん:2003/05/18(Sun) 16:21
- あーきらめましょう あきらめましょう
スッキリしましょう パッパパラッパ♪
あーきらめましょう あきらめましょう
リセットしましょう パッパパラッパ♪ - 816 :3周年名無しさん:2003/05/18(Sun) 16:22
- >>809
誰に対しての利払いか、誰に対しての税収かによる。
利払いを日銀引き受けで穴埋めしてゆけば、インフレにならない限りいくらでも可能。(w
税金を固定資産税だけにするという、逝御方式もある。 - 817 :3周年名無しさん:2003/05/18(Sun) 16:31
- 日本のばあい、税金払わない特権階級の事業主体がある。
そこが高値で大通り角地を買えば、オセロ方式で周辺路線価と税金が上がる。
借金でもしないと当然納税もままならない。
で、ギャンプルに走る。これがバブルという現象。
バブルはむしろ、不動産資産課税の高さ故に起こった。
そして、今、地価上昇期待が生まれれば、固定資産税は自動的に2倍にはね上がる。
そのように措置するように通達がなされているから。
財務省の都合で無税償却を認めず、会計士は会計ルールを形式的に当てはめ、
世界一厳しい基準で民間企業が国有化される。形式適用の国、日本。 - 818 :ドラエモン:2003/05/18(Sun) 17:05
- >招き猫
いい加減付き合いきれなくなってきたなぁ。外債は置いといても、3%に達しないために、国債
をネットでどんどん吸収していく。例えば、毎月5兆円の買い切りオペ(ネットで2兆円)から
始めて、3ヶ月毎に2兆円ずつ増額していくとすれば、
1年目の終わりの累積買い取り額=2X3+4X3+6X3+8X3=60兆円
2年目=216
3年目=468
4年目=816
国債は600兆くらいでしょう?だけど、市中の保有残は300兆くらいしかないと思う。3年
でお釣りが来るが? - 819 :招き猫:2003/05/18(Sun) 18:26
- >>814 cloudyさん、いや、そうじゃなくて。
3%インタゲを同時に宣言する、もしくは日本だけ少し先にしても良いですよ、そうした時に
円安が起きるのか?と言うことです。
3%のインタゲでは、どの国も日本と同じ事を行うわけでしょう?
インフレ目標3%であれば、目標のインフレに成功するかも知れませんが、日本が自国の国債
を買っても、外債を買っても「円安」にはならない、ってことを言いたいわけです。
それどころか、金利の引き下げ余地が残っている分、欧米の方が金融緩和速度が速いんじゃな
いですか?結果的には一時的に円高となりそれによるいっそうの株安があるかも知れません。
実際ドラエモンさんの予測は、「アメリカが先にインタゲして円高となり、日本は耐えきれ
ずインタゲ宣言を行う。」と言うことでした。
今は、インタゲを宣言する、しないは別として、アメリカの金融緩和速度に付いていけず、
円高に伴う企業業績悪化が懸念されるんじゃないですか? - 820 :ドラエモン:2003/05/18(Sun) 18:32
- >>819
別に円安にならなくても良いんだってば(笑)いったい全体、ここで散々議論していた30年代
のリフレ政策の話の何を読んでたんだ?世界中が金融緩和して為替レートが不変でも、緩和効果
は起こります。これを否定すると、30年代の金本位制離脱を競争切り下げ、近隣窮乏化という
80年代以前の解釈に戻ってしまう。 - 821 :3周年名無しさん:2003/05/18(Sun) 18:34
- >3%のインタゲでは、どの国も日本と同じ事を行うわけでしょう?
ほんと馬鹿だな。
少なくともインフレ率がプラスの国が3%にするのと、デフレ期待が定着していてそれをプラスの3%までもっていかなければならない国のすることが一緒なのか?
一緒なのか?一緒なのか?本当に? - 822 :招き猫:2003/05/18(Sun) 18:49
- 英米やイタリアは1995~2000年にかけて平均3%の物価上昇を果たしていますから
中央銀行に対する市場の信頼感も強いでしょう。市場はインフレ期待に添った行動を採る。
>>818
ドラエモンさん、言いたいことはよく分かるんだけど、クルーグマンがインタゲを提言したと
きは長期金利は、今よりずっと高くて、まだまだ下げ余地があった。
今、長期国債の金利ですら、1%を割っている。
国債買うことによって、金融緩和が実現しても、ものすごい速度とは言えないんじゃないの?
何より、市場が手放すんだろうか?
もし、円安を確約してもらえるのなら、市場は国債を手放して外債を買う。
でも、さっきも書いたように、FRBもECBも明示か、暗黙かは別として、3%の物価上昇
を目指したら、円安にもならないでしょう。銀行は国債以外、お金の持っていきようがない。
結局、財政が出動することになると思う。
その時は、減税だけじゃなくて、政治が動いて、事業が行われるんでしょう?
それを無税国家の出現って言うんだと思う。
それは、税金じゃないお金。ものすごいモラルハザードの予感。 - 823 :3周年名無しさん:2003/05/18(Sun) 18:58
- >>822
金利のさげ余地はまだまだあった……このセリフは加藤出が昭和恐慌をいうときによく持ち出す
フレーズと同じ。政策レジーム転換の意味を招き猫はわかっているのだろうか? GDPギャップが例えば150兆円規模空いていたとしてもインフレ期待→インフレは実現sできるのではなかったか? それが歴史の教訓だろ
銀行はなぜ国債以外資金のもっていきようがないのかも理解不能。銀行の資産選択は国債と
外債しかないのか?
モラルハザードは自分の都合でしか物事を理解できない人のことをさすのかもね - 824 :ドラエモン:2003/05/18(Sun) 19:13
- >>822
国債を誰も売らないなら、長期金利はゼロまで落ちて、しかも札割れするんだろう。それで
買い切りオペの目標実現が不可能なら、外債買えばいいじゃないの。それも規模が大きすぎて
アメリカの債券市場に攪乱的だと言われるなら、しょうがないからETF買うしかないな。
で、招き猫は、モラルハザードを理由に財政支出や減税に反対なのか?だったら、不動産保有者
を差別的に優遇する政策は問題ないのか?まったく理解できん。国民年金は人頭税の一種であり
所得水準と関係なく13300円だかを全ての国民が負担している。(厚生年金などは国保相当
分を)カットしたり、国民健保の負担カット(組合健保も相当分カット)など、やれる手段はた
くさんあると思うが、これらもモラルハザードなのか?それじゃあ、不況対策自体がモラルハザ
ードだということか? - 825 :3周年名無しさん:2003/05/18(Sun) 21:26
- だから招き猫は構造改革論者のほうが首尾一貫するって。減税政策を称揚するまさに典型的なサプライサイダーじゃないの? 彼らもデフレは悪いというわな~~
- 826 :3周年名無しさん:2003/05/18(Sun) 21:43
- 招き猫はこれからサプライサイダーとしての王道(そんなのあるのか!?)をいってほしい。
そして間違ってもインタゲに理解あるそぶりはみせないこと。怒るよまじに - 827 :3周年名無しさん:2003/05/18(Sun) 22:08
- >>824
禿同。
(A)不動産保有者だけを特別に優遇する政策
(B)国民年金の負担カット(厚生年金の国保相当部分もカット)や
国民健保の負担カット(組合健保も相当分カット)など
政治家が特定の支持者を優遇することに利用できるのは(A)の方だな。
招き猫はなぜか(B)の方が(A)よりも問題ありだと思っているらしい。
(B)や消費税率減税のような選択肢は
規模、平等性、わかり易さにおいて優れている。
個人的には金持ち優遇の所得税減税やら不動産所有者だけを優遇する減税には反対。
リスクテイカーを優遇したいなら株式投資関係で減税する方が良いと思う。 - 828 :3周年名無しさん:2003/05/18(Sun) 22:33
- 現制度が不動産保有だけを特別に不利にする税制だという認識が無いらしい。
- 829 :3周年名無しさん:2003/05/18(Sun) 22:37
- 無いのは認識じゃなくて、知識でしょw
- 830 :3周年名無しさん:2003/05/18(Sun) 22:44
- 招き猫かな?
税制がいつどのように変わって実際にそのせいで地価が下がった
という結果はどこにあるの? - 831 :3周年名無しさん:2003/05/18(Sun) 22:45
- インフレ期待に転換したときの為に固定資産税の減税が必要。
不動産所有者は節税のためのなんらかの行動を取らなくてはならなく、とるから。
対して、年金、健保の負担カットの話は、インフレ期待が生まれない間のみ効力の
ある話。シニョレジの使い道なんかで争ってない。 - 832 :3周年名無しさん:2003/05/18(Sun) 22:47
- >>830
固定資産税の奇奇怪怪ぶりを知らないでうんちく垂れてたのか? - 833 :招き猫:2003/05/18(Sun) 23:09
- やれやれ、どうやらほんとにドラエモンを怒らしたみたいだから、これで最後にしよう。
>>824
>だったら、不動産保有者を差別的に優遇する政策は問題ないのか?
まるで、不動産保有者はごく一部で、しかも悪人みたいだな。(笑)
現在の地価は商業地は1982年頃の水準、住宅地も1987年頃の水準。
現在手元に累計個数のデータがないので、新規分譲住宅(マンションも含む)
の着工戸数、35~40万戸数から推測するとおおよそ、500~600万世帯が
含み損を抱えていることになる。しかも、ここには、中古住宅購入者や
土地購入+住宅建設した世帯の数字は含まれていない。
しかも俺が主張しているのは、「不動産のキャピタルロスを損益通算で処理する」
事であって、優遇しろとは言っていない。もちろん一部は売却時に認められているが
売りたくても売れない人たち、潜在的キャピタルロスを顕在化させてやれ、と言っ
てるんだ。
正しい会計制度、株でなら認められている資産取引での損失処理を不動産でも
導入しろ、と言っているだけ。
企業向けの減損会計制度導入予定があるけど、これもまだ流動的。
減損会計導入するには、あまりに企業の財務状況が悪いから先送りになりそうだ。
これを導入するには、強力な数字の膨張が無いと・・・前向いて進めないんだ。
ほんとだったら、もっと早くに1990年にでも採用しておけば、良かったんだ。
りそなの話も、銀行の会計制度の話もひどいもんだ。
なんで貸し倒れ寸前の資産を有税償却しないといけないんだ?
まさか、固定資産税の減税にまでケチつけているわけじゃないよね? - 834 :招き猫:2003/05/18(Sun) 23:10
- >で、招き猫は、モラルハザードを理由に財政支出や減税に反対なのか?
減税の全てに反対してる訳じゃない。
経済効果の高いほうから、優先順位をつけた方がいいと考えてる。
現金・株・不動産という三資産のバランスをはかり、国民が健全な資産運用
が出来るよう、当たり前の事を当たり前にしろと言ってる。
それをやった上で、それでも資金が残れば、国民年金も徴収停止すればいい。
これに経済効果があることは俺でも理解できる。
財政支出も首都圏の状況を考えると、機能集中から脱却するため政治機能を
地方へ移転させる「首都移転構想の復活」がいい。
そうすれば、東京都周辺部の地価はそう上がらないで済む。
そうすれば東京は東京で、整備が進む。
こう言うと、また地方へ資本投下と言うんだろうけど。
東京に機能が一極集中しすぎていた事がバブルの原因の一つとしてあげられる。
地震の問題を考えても、東京に政治・経済・情報(メディア)の全て集結
していることは、国家の安全性からも問題があるからな。 - 835 :招き猫:2003/05/18(Sun) 23:18
- >>830
不動産の下落は税制だけが問題じゃないだろ。
現在の税制と以前税制を比較するには↓これとこれのバックナンバーが良いと思う。
http://books.rakuten.co.jp/infoseek/NS/CSfLastGenGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=1499015&rbx=X
「不動産市場の経済分析」には相続税と土地譲渡所得について詳しく分析されている - 836 :R:2003/05/18(Sun) 23:32
- >土地税制がこのままだとね。3%じゃリフレ効果は非常に弱い。
3%のインタゲをしても成功しないと言ってるようだが
だとしたら、ドラの言うように3%のインタゲを宣言して
国債をどんどん買っていくと、無税国家になるわけだ。
んなわけない。
>その理由は、上記のとおり。人口の問題もあるけどね。
人口の問題は、基本的にリフレに関係ない。
需要が足らないなら、さらに緩和をするだけだから。
>円安が起きるのか?と言うことです。
円安にする必要があると考えてる時点でおかしい。
緩和の結果、円安になるのは仕方ないとしても
リフレに円安が必須条件のような言い方はオカシイ。
>長期金利は、今よりずっと高くて、まだまだ下げ余地があった。
量的緩和の余地がいくらでもあるので関係ない。
市場の国債をすべて買いきってから、これ以上難しいと言うならまだ分かる。
それでも、直接引き受けでどんどん緩和できるので余地はいくらでもある。
あえて理解するとすれば
>12%のインフレを3%にまで低下させたことによって、失業率が10%
>まで上昇したことから、我々はもっも学ぶべき事があるのではないだろうか
3%では、失業率が改善しないって言いたいのかもしれんが
少なくとも、日本では経験則で3%のインフレなら十分失業率も下がり
景気が回復するはず。 - 837 :3周年名無しさん:2003/05/18(Sun) 23:39
- >固定資産税の減税にまでケチつけているわけじゃないよね?
ここの主流だと財政拡大は不要、財政中立ですよ。
都市地方とか、土地とかで、分配の問題で熱くなるのはいいけど
それをマクロの景気と直接結び付けられても困る。 - 838 :3周年名無しさん:2003/05/18(Sun) 23:42
- >>837
それこそまさに、構造改革主義者と同じ。
道路公団民営化で、あたかも景気が回復するように言う。
土建屋から、他の人にお金が流れるから景気回復?
そりゃ総需要の視点がオカシイだろ。
地価が上がればいいなら、土地の課税を撤廃して
その分消費税を上げればいい。
しかしそんなことしても、景気が回復しないのは明らか。
総需要の考え方が、明らかにおかしい。 - 839 :ドラエモン:2003/05/18(Sun) 23:50
- だれも不動産税制絡みで「優遇」とかいってないよ(笑)
不動産価格が上がるまでインタゲ目標を上げろと言うのが変だといってるだけ。
やれやれと言いたいのはこっちの方だ。 - 840 :3周年名無しさん:2003/05/19(Mon) 00:09
- ↑インタゲしたら不動産価格は上がらないのか?
- 841 :ドラエモン:2003/05/19(Mon) 00:21
- >>840
上がると思うよ。だが、招き猫は3%インフレでは上がらないと主張し、それゆえに目標を
もっと引き上げろという。つまり、80年代までの経験でも、ある種の理論的な分析でも
まあそんなに不快ではないし、雇用にも影響はプラスというインフレ率である3プラスマイナス1
とかいう数字を否定するのが変だろうといってるだけ。 - 842 :3周年名無しさん:2003/05/19(Mon) 00:46
- >まるで、不動産保有者はごく一部で、しかも悪人みたいだな。(笑)
土地資産非保有層のウラミツラミが政治的な圧力となって総量規制とかが
選択されたんだろ。土地が上がってウレシイより、下がってザマーミロ
もしくはお手頃になってウレシイの方が数としては多いぞ。
要は流動性 生産性の多寡の問題だけで価値の保有 交換手段であるという
ことは 貨幣 債券 株 美術品と同じであり、なんで不動産だけ優遇したい
のか?、、、って自分の職業 生活により目が眩んでいるとしか思えないが。
(美術品よりは一般的だろうが、CPIの方がみんな関わってるぞ) - 843 :3周年名無しさん:2003/05/19(Mon) 01:33
- インタゲは希望的観測ですなw
- 844 :3周年名無しさん:2003/05/19(Mon) 01:54
- >>840
国債は暴落ですなw
>>841
「上がるとおもうよ」
希望的観測ですなw
インタゲ論者は希望的観測でしか語れない厨房ですなw - 845 :3周年名無しさん:2003/05/19(Mon) 01:57
- わかった。いまThumbスレ?で荒らしてんのはよーごか! まったくへんなの
が2chからきたなあ~~ - 846 :ドラエモン:2003/05/19(Mon) 01:57
- >>844
別に上がらなくてもかまわんから「思うよ」と書いたのであって、希望的観測もヘチマもないのだよ。養護モドキ君w 君は、ここ来なくて良いから、お家に返って国際収支表の補習授業でも
受けてなさい(爆 - 847 :3周年名無しさん:2003/05/19(Mon) 01:59
- >>846
銅鑼ちゃんがレスしちゃうと、モドキ君が喜んじゃうでしょw
そういえば、最近だな~氏を見かけませんね。 - 848 :3周年名無しさん:2003/05/19(Mon) 02:03
- >>846
負け犬の遠吠えですなw - 849 :ドラエモン:2003/05/19(Mon) 02:04
- >>847
暴れたら、速攻でアク禁依頼出すからいいのよ(w
何てったって、言論弾圧の銅鑼衣紋といえば、悪名紛々wだからねぇ(藁 - 850 :3周年名無しさん:2003/05/19(Mon) 02:04
- http://money.2ch.net/test/read.cgi/eco/1053177953/
ここをお勧めしますw - 851 :MM:2003/05/19(Mon) 02:06
- だいたいよ~ごはドラエモン氏になついてここに来たという風評があるよ。笑い
どうでもいいけどThumb氏を煽るのはやめてほしい。せっかくドラエモン氏に意見かいたのが上にあがってしまったじゃないか。たいしたことかいてないけどな。
ところでいまアマゾン覗いたんだけどstiglitzとgreenwaldの共著はでたのかな、でてないのかな? 誰か教えてください。 - 852 :3周年名無しさん:2003/05/19(Mon) 02:15
- >>846
ちなみに、今ドラさんが相手にしている人にもハンドル名があります。
ハンドル名「コテハン」
コピペが大好きな人です。
2ちゃんのあの大量のコピペは全て彼が作ったそうです。
必ずステハンで書くけど、カキコが独創性すぎてすぐばれる。
いまだに国家破綻を定義してないしね。
あ、今日の2ちゃんの養護もどきが俺ね。 - 853 :招き猫:2003/05/19(Mon) 10:53
- もうカキコしないつもりだったけど、スマン。ドラエモン、歌舞。
でも以前とは事態が変わったことを理解して欲しいんだ。
>>810 >>819 での俺の主張は、円安に向かうべきだと言っているんじゃない。
>>804>それでも足りないから外国国債まで買い続けるが円安にもならず、
に対して、そうだ。円安にはならない、って主張したんだ。
俺も曖昧な言い方で悪いとは思う。
しかし、こうやって書き込んでいって、俺の中の曖昧なところが明確化されていくんだ。
オートクラインだよ。変化した理由は二つ。
1)金利が徹底的に下落したこと。
2)欧米のディスインフレ化が進んで、諸外国も金融緩和の方向へ動き始めたこと。
登場したときより俺が「後退している」んじゃなくて、市場の変化を猫語で話してる。
ふぎゃー、ふぎゃーを理解して欲しい。ワンワンかもしれんが・・・ - 854 :招き猫:2003/05/19(Mon) 10:54
- >>824
>国債を誰も売らないなら、長期金利はゼロまで落ちて、しかも札割れするんだろう。
もうそれは現実化しつつあるよね。
>http://www3.nikkei.co.jp/kensaku/kekka.cfm?id=2003051000697
>国債全年限で1%割れ、30年物は0.995%
>1年前の30年物国債の利回りは2.42%前後だったので、1年間で半分以下になった。
>新発10年物0.575%、新発20年物0.880%
>ともに過去最低を更新した。
>それで買い切りオペの目標実現が不可能なら、
不可能と言うより、意味がない。何十兆買っても、30年物ですら1%の金利下げすら出来ない。
だから、財政出動で公共事業と減税の両方を行う必要が出てきた。 - 855 :招き猫:2003/05/19(Mon) 10:55
- >外債買えばいいじゃないの。
今はもうすでにその状態に入っている。
これが目指すところはなんなの?非不胎化介入によるベースマネーの積み上げかい?
根本的には「円安効果」による企業収益の改善だろ?
この方法は、金融緩和と財政出動の二つを同時にかなえたいアメリカにとってはありがたいこと。
ただ表だって円安を言うと、アメリカ国内からの反発が出るから、黙って介入するしかない。
ここで日本がインタゲしたとしよう。目標が3%だったとしたら、市場はどう反応する?
アメリカは、ここ1~2年は1~2%のインフレ率だった。それ以前は平均3%。
FRBは失業率が高ければ、無制限とは言わないけど3%以上のインフレ誘導が簡単に出来るんだ。
現実に、近年で一番高い数字は6.8%だ。
結果として、アメリカの失業率次第で市場はどんどん円高に向かう可能性だってある。
アメリカが金融緩和に動き出し、彼らはインフレ目標を明示しない。
そして日本が3%という低率を目標にしたら、返って円高に向かう可能性が存在するんだ。 - 856 :3周年名無しさん:2003/05/19(Mon) 11:06
- >不可能と言うより、意味がない。何十兆買っても、30年物ですら1%の金利下げすら出来ない。
長期金利を下げるんじゃなくて、実質金利を下げるんだから
意味がないことはない。
できないってのは、何度も言うが市中の国債を買いきってから言うべき。
現状では、新規発行分よりも、買いオペ額の方が少ないので
市中の国債は増えてるだろ。日銀じゃないんだから、これでできないなんて
嘘っぱちはやめて頂きたい。
現実的に市場の国債をすべて日銀が買ったら、誰も新たな財政出動に文句が言えないだろ。
なんせ、国債は日銀がすべて持ってるんだから返さなくてもいいんだし。
それでも文句を言うなら、日銀に国債の債権放棄をさせればいい。
事実上、国債がこの世から消えて発行残高も消える。
あの馬鹿みたいな借金時計も消えてなくなる。 - 857 :3周年名無しさん:2003/05/19(Mon) 11:15
- >>836
無税国家は出現する。定義の問題だから。
減税の無いサプライサイダ改革は失敗する。構造改革にならないから。
期待に働きかけるだけで、実質金利を下げることはできない。
名目はゼロ以下に下がらないから。
インフレ期待で一時的に変動しても、実質が伴わなければ只のパプル。
持続可能性が無いから。 - 858 :招き猫:2003/05/19(Mon) 11:34
- >>856
俺は、何度も言うがインタゲに反対しているのじゃない。
国債買い切りにも賛成だし、どんどんやるべきだと考えている。
ただ、目標を低位に置くことが危険だと言っているんだ。
インフレ目標が低率であればあるほど、その効果は限定的だし、動きは鈍い。
国債買い切りはどんどんやればいい。はっきり言って、非常事態だろ。 - 859 :招き猫:2003/05/19(Mon) 11:35
- 理解不能・招き猫ワールドと言われた、「収益を生み出さない土地と預金との比較」について説明しておく。
株価対策で日銀が銀行の保有株式を買い取っている。
株式市場の需給のバランスが完全に狂っているから、こんな対策をしないといけないわけだ。
ドラエモン達には、こんなばかげた対策はないんだろう。
ただ、株価については日銀も年金を利用している政府も対策を打ちやすい。
だが、不動産ではそれが出来ない。
しかも説明してきたとおり、需給バランスは株式よりもっと変調を来している。
実需が弱っているからだ。そうすると、投機家がリスクを引きうけてくれるよう
改善しない限りバランスは調整できない。
不動産における投機家とは、せいぜい駐車場程度でしか、土地を有効活用しな
いかする気がない人たちの事を言う。
招き猫ワールドは、不動産の需給ギャップを一時的に埋めてくれる投機家は、
どの程度のインフレ率で出現するのか?によって成立している。そして、それは
バブルではない。インフレという名目の数字で達成されたものだからだ。
再びデフレに陥らない限り、バブル=資産価格の崩壊とはならないだろう。
不動産をアンカーにしてはならないと言うが、現実に500万以上もの世帯が
キャピタルロスを被っており、それが今後も最も内需を引っ張っていこうとす
る現役世帯である以上、この問題は放置して良いはずがない。 - 860 :3周年名無しさん:2003/05/19(Mon) 11:35
- >>857
はあ?
<期待に働きかけるだけで、実質金利を下げることはできない。
名目はゼロ以下に下がらないから。>
名目がゼロ以下にならないから期待に働きかけるんだが。
<インフレ期待で一時的に変動しても、実質が伴わなければ只のパプル。
持続可能性が無いから。 >
はあ? ただひとつ金融マクロで正しい見解は中長期の貨幣数量説なんだが。バカ? - 861 :3周年名無しさん:2003/05/19(Mon) 12:57
- >>859
>不動産をアンカーにしてはならないと言うが、現実に500万以上もの世帯が
>キャピタルロスを被っており、それが今後も最も内需を引っ張っていこうとす
>る現役世帯である以上、この問題は放置して良いはずがない。
招き猫さんは、地価が上昇しなければインフレは起こらないと言っているのではないでしょう?
で、2~3%以上にならなきゃ地価の上昇はないんじゃないかと?
しかし「それが今後も最も内需を引っ張っていこうとする現役世帯である以上、この問題は放置
して良いはずがない。」とおっしゃる。
これは地価が上昇しないと、現役世代が困るとうことで、インフレは起きないという話ではない
わけですね?
まず、そこを明確にして欲しい。
1. 地価が上昇しなければインフレは起きないと考えているのか?
2. 地価が上昇しなくてもインフレは起こると考えているのであれば、地価の下落が何の問題にな
るのか? - 862 :3周年名無しさん:2003/05/19(Mon) 13:19
- >>862
銅鑼さんはじめ多くの方々がおっしゃっているのは、政府・日銀が行うべき、マクロ経済政策の
目的についてです。
その目的とは・・・
『1.完全雇用』『2.低いインフレーション』『3.高い経済成長』
インフレーションターゲット+上限なき量的緩和の目的も上記3つになります。
つまり上記3つが達成されれば、後は基本的に市場に任せると。
招き猫氏は、地価の上昇がなければ、上記3つの何に弊害が出てくると考えているのですか?
インタゲによって創出された低いインフレは、2の「低いインフレ」をもろに達成するものですし、インフレと
は総需要の和ですので、3の「高い経済成長」を達成するものです。また、インフレになる過程でデフレ・ギャ
ップが収縮すれば、1の「完全雇用」を達成することができます。つまり、インタゲがCPIを目標としている
のは、他の相対価格の変化ではなく、絶対価格をアンカーとして捉えることができ、公平に市民にチャンスを与
えることが出来るためです(この過程で経済の基礎条件が上昇すれば、相対的に価格が上昇するものは多くなり
ます。政府が行うべき正しい株価・地価対策の基本は、経済の基礎条件の上昇。つまり、マクロ経済安定の提供
です)。
最期に繰り返しになりますが、招き猫氏は
1. 地価が上昇しなければインフレは起きないと考えているのか?
2. 地価が上昇しなくてもインフレは起こると考えているのであれば、地価の下落が何の問題になるのか?
に明確に答えて欲しい。 - 863 :ぱお~ん:2003/05/19(Mon) 13:27
- >>862のリンク先は誤りで、正しくは>>859です
- 864 :3周年名無しさん:2003/05/19(Mon) 14:55
- >>862
ユニクロやマックを良いデフレと言ったみたいに良いインフレっていうことになるな。(w - 865 :3周年名無しさん:2003/05/19(Mon) 15:05
- >>860
実際にインフレになって実質金利が下がるんだろ。
それ以前はバーゲン。客が増えなきゃ赤字で倒産。
今の日本の金融のどこに貨幣数量説が当てはまっているの? - 866 :3周年名無しさん:2003/05/19(Mon) 15:31
- >>865
もうあてはまりまくりだw 流通速度の低下もくだらん日銀の政策のミスの連発で
十分説明可能。日銀のアホさを照らしてくれるので貨幣数量説マンセーw - 867 :3周年名無しさん:2003/05/19(Mon) 17:17
- >>866
おめでとう、じゃ財政破綻だね。(w - 868 :招き猫:2003/05/19(Mon) 18:02
- >>862
>『1.完全雇用』『2.低いインフレーション』『3.高い経済成長』
>インフレーションターゲット+上限なき量的緩和の目的も上記3つになります。
>つまり上記3つが達成されれば、後は基本的に市場に任せると。
市場には資本(資産)も含まれるはずだ。
私が訴えていることは資本市場の会計制度の不備によって、本来課税をされない
はずの人たちが誤って課税され、資金繰りに行き詰まって倒れたり、消費を削って
いる現状だ。これはマクロ経済学の範囲ではないのか?
市場の不備によって、苦しんでいる人たちを救済することもマクロ経済学の範囲だ。
それが出来ないのなら、経国済民の意味を成さない。 - 869 :MM:2003/05/19(Mon) 18:10
- >>868
なんだか竹中平蔵の演説でも聞いているようだがね。笑い
閑話休題すると>>868に書いてあることはマクロかミクロの問題を別にすれば経済学の課題でしょう。それで? - 870 :招き猫:2003/05/19(Mon) 18:18
- MM>厨房に対する褒め殺しかね?
- 871 :3周年名無しさん:2003/05/19(Mon) 18:18
- >>868
それは会計制度・土地税制の話であって、今回の話では少し的外れでしょう。
話を進める前に・・・
1. 地価が上昇しなければインフレは起きないと考えているのか?
2. 地価が上昇しなくてもインフレは起こると考えているのであれば、地価の下落が何の問題になるのか?
の問いにまずは答えていただきたい。 - 872 :3周年名無しさん:2003/05/19(Mon) 18:22
- >>871
ついに「良いインフレ」の境地に到達したのか?(w - 873 :3周年名無しさん:2003/05/19(Mon) 18:22
- 日本のデフレさらに悪化の恐れ・IMF報告書
【ワシントン=吉田透】国際通貨基金(IMF)は18日、主要国・地域のデフレの危険性について詳細な分析報告書を発表した。日本のデフレについて「一段と悪化する恐れが高い」と予測した。金融当局には、市場への資金供給をさらに増やすとともに、一定の期間中にデフレをなんとしてでも食い止めるという決意と明確な戦略を示すべきだと求めた。
報告書は、世界的なデフレ懸念の高まりを受けてIMFが発足させた特別調査チームが作成に着手。先月末にまとめた。
対象とした35の国・地域のうちデフレの危険度が最も高い国・地域とした日本については、「デフレ圧力が弱まる兆しはわずかしかみられない」と分析。金融機関の不良債権問題などが深刻になり、資産価格がさらに下落すれば、デフレが急速に進む恐れもあると警告した。
日本以外では香港、台湾、ドイツもデフレ危険度の高い国・地域に分類した。ドイツについては来年にかけてデフレが起きる可能性が「かなりある」と指摘した。 (09:47) - 874 :ねこぶた:2003/05/19(Mon) 20:23
- http://www.imf.org/external/pubs/ft/def/2003/eng/043003.htm
p.10に流動性の罠のグラフ。 - 875 :3周年名無しさん:2003/05/19(Mon) 21:42
- >>874
p.35-37 デフレが始まってからの政策オプション - 876 :3周年名無しさん:2003/05/19(Mon) 22:22
- >>874
p.36 No.92
・・・・・金融政策対応を構造改革の抵当にすべきではない:
米国で大恐慌を招来した事態から得られた一つの重要な教訓は、
金融緩和を犠牲にして、改革を見当違いかつ結局は破滅的に重視
したことである。 - 877 :ドラエモン:2003/05/19(Mon) 22:46
- >>872
>ついに「良いインフレ」の境地に到達したのか?(w
マイルドインフレが最適状態だというのは定説だからなぁ。良いインフレ論は常識だよ。 - 878 :3周年名無しさん:2003/05/19(Mon) 22:50
- 1. 地価が上昇しなければインフレは起きないと考えているのか?
2. 地価が上昇しなくてもインフレは起こると考えているのであれば、地価の下落が何の問題になるのか? - 879 :ドラエモン:2003/05/19(Mon) 22:56
- >>878 それ、招き猫への質問だろう?
- 880 :3周年名無しさん:2003/05/19(Mon) 22:57
- 地下が上がらないで、インフレになる「良いインフレ」ですね。
- 881 :3周年名無しさん:2003/05/19(Mon) 22:59
- 増税続ける無税国家ってのもシュールだね。
- 882 :3周年名無しさん:2003/05/19(Mon) 23:05
- >>872 >>867 >>865 >>857
思いきり程度の低い新人さんが来たようで。
FAQくらい読んでから来てね。
http://bewaad.com/archives/themebased/reflationfaq.html - 883 :3周年名無しさん:2003/05/19(Mon) 23:26
- >>882
流動性の罠からいつ抜けた抜けないか、簡単に見分けられるの?(w - 884 :R:2003/05/19(Mon) 23:36
- >>883
インタゲで決めた数値を超えてインフレが進む状況になって、利上げをする必要が出てきたら
そこで、流動性の罠から抜けたことになるだろ。
前に馬鹿速水が利上げした時は、奴は流動性の罠から抜けたと思ったんだろうな(w
インタゲしてねぇと、ありえねーところで利上げしやがる。 - 885 :MM:2003/05/19(Mon) 23:44
- まずいまの日本の状況を「流動性の罠」といえるかどうかが大論点。
正直ぼくもつい最近まではこの言葉の使用に無頓着だった。理論的には金利チャンネルを重視していたわけではないが、「流動性の罠」というのを言葉として少し弄びすぎていた。もちろん話のネタ程度のレベルでの使用だが 笑い まじめになにか書いたり人と議論したるするときは「流動性の罠」は注意してつかったほうがいいように思う。 - 886 :3周年名無しさん:2003/05/19(Mon) 23:48
- >>884
で、ハブルが崩壊する訳だ。(w - 887 :3周年名無しさん:2003/05/19(Mon) 23:51
- もう、あんま相手しない方がいい。
変なのが混ざってきた。 - 888 :ドラエモン:2003/05/19(Mon) 23:53
- >>886 を、バブル維持論者には会うのは初めてだ。ご意見拝聴。
- 889 :3周年名無しさん:2003/05/20(Tue) 00:07
- いや、バブルじゃなく「ハブル」みたいよ 藁
- 890 :3周年名無しさん:2003/05/20(Tue) 00:24
- >>887
っていうか、ふくやんにアク禁依頼だそうかw
本気で煽ってるだけだし。 - 891 :3周年名無しさん:2003/05/20(Tue) 00:37
- 同意。歌舞も昼間みたいにかまわないほうがいいよ。
- 892 :招き猫:2003/05/20(Tue) 10:51
- >>861
>1. 地価が上昇しなければインフレは起きないと考えているのか?
地価が上昇しなくても、物価が上がる経路はある。
1)非正統的金融政策にもとずく金融緩和
2)1)を財源とした財政出動 減税+公共事業
3)1)の結果として、もしくは1)を実行する手段としての円安
非正統的金融緩和だけでは意味がないことが良くわかった。
金利の低下余地が、もう余り残っていない事を考えると、需要拡大のために減税か公共
事業が必要であり、現況の経済の弱さを考えると「円安」も必要である。
少なくとも円高阻止は必須条件。
しかしながら、日銀が3%のインフレを目標として掲げた場合にそれを達成する速度と、
金利に引き下げ余地を残しているFRBが金融緩和を進める速度とではどちらが速いか?
FRBはインフレ率を明示していない。失業問題の方がより重要なので、物価にこだわらず
金融緩和する。結果的にインフレ率が3%以上である可能性は決して少なくない。ここ15
年を比較してもFRBは平均3%の物価上昇を果たし、一番高い水準は6%代である。
日銀が物価上昇率3%を掲げると言うことは、3%を越えてくると引き締めを行うことを意味
する。これでは、一定(おそらく130円前後か?)の円安には向かわないと宣言するようなも
のではないか?どれだけのことをやってもターゲットのインフレ率が3%であれば、FRBよ
りもが日銀が先に引き締める可能性が大きい。
財政出動を行わず、金融政策のみで考えた場合、日本国債購入による金融緩和策の影響
が限定的であることは明らかである。その次の手段としての米国債購入は、アメリカの金融
緩和を返って進めることになり、結果的には、アメリカの目標が達成されてしまう。低インフレ
を宣言した時点でどれだけ米国債を買おうが為替も円安には向かわないことが定まっている。 - 893 :招き猫:2003/05/20(Tue) 10:53
- >2. 地価が上昇しなくてもインフレは起こると考えているのであれば、地価の下落が何の問題になるのか?
地価は単なる資産ではない。重要な生活拠点としての機能をもつ資産でもある。
土地を入手する機会は、ライフサイクルと連動しており「住宅を購入する」特定の世代がある。
現況は一定の世代に大規模なキャピタルロスが存在し、地価が下がればさらにそれがその特定の
世代に被害が集中し、地価下落もしくは相対価格での低下は、その世代へのキャピタルロス被害を
さらに上積みする事になる。このキャピタルロスは会計制度の不備によって、潜在化しているため
危機感が薄い。
SMBCの3月号マンスリーレポート「世代別にみたわが国個人消費の動向」では30及び50代の
消費性向の上昇と比した、40代の消費性向低下が鮮やかに分析されている。さらにこのレポート
は間違いなく40歳代の抱える住宅ローンの重さが消費性向に響いていることを証明している。
地価が下落することは、今後30代の消費性向も絞られていくということになる。
それでは、『3.高い経済成長』は成立しない。
地価対策を放置しては長期に渡る『2.低いインフレーション』(3%以下)と『3.高い経済成長』は
両立しない。 - 894 :招き猫:2003/05/20(Tue) 10:53
- >>856
>現状では、新規発行分よりも、買いオペ額の方が少ないので
>市中の国債は増えてるだろ。
俺には、良くわかったよ。君も対して解っていない。
新規発行額より買いオペ額が少なくても、金利はどんどん下がっている。
日銀が買わなくても、金利は着実に下がってる。
日銀が買いオペすれば、確かに金利はもっと急速に下がるだろう。
しかし、10年国債でさえ、僅か0.6%しか下げ余地がない。30年国債ですら、1%を切っている。
>>836も言うように、このままで実質金利をどうやって下げるんだ?
>現実的に市場の国債をすべて日銀が買ったら、誰も新たな財政出動に文句が言えないだろ。
結局そう言うことだ。
金融政策だけじゃ、ぜんぜん無理で、暮れに騒いでいたdell氏が一番正しいかった。 - 895 :3周年名無しさん:2003/05/20(Tue) 11:10
- 結局招き猫は
期待形成の役割(レジーム・チェンジと合理的期待形成)+バーナンキの背理法が
わかっていないこと、世間知なみに為替に対するひどい誤解があることを露呈したのみ。
挙句の果てにはdellが一番正しい??
dellは何を言っていた?そのdellですら考え方を少しずつ改めているのに。
もういいよ招き猫は。 - 896 :3周年名無しさん:2003/05/20(Tue) 12:49
- あの頑迷なdell以下といわれちゃ招き猫も立つ瀬がないなw
- 897 :3周年名無しさん:2003/05/20(Tue) 17:37
- dellも今は、前ほど硬くは無いぞ。
>地価対策を放置しては長期に渡る『2.低いインフレーション』(3%以下)と
>『3.高い経済成長』は両立しない。
こんな妄想は、言わない。招き猫の考える高い経済成長ってなんだ?
低いインフレが起きてるって事は、それだけ需要が生まれてるって事で
それが維持できるなら景気も回復してるはずなのに。 - 898 :3周年名無しさん:2003/05/20(Tue) 19:45
- 結局、インタゲすればインフレになる、も
金利上げればインフレになると対した違いがないわけね。(w - 899 :3周年名無しさん:2003/05/20(Tue) 20:07
- >>888
バブルの処理はインフレで処理するしかないでしょ。高めか時間をかけてかの違いだけ。
それが一番公平だし。 - 900 :dell:2003/05/20(Tue) 20:51
- ちょっと誤解された形で引き合いに出されているようなので、一応コメントします。
まず、私が昨年暮れに提議したのは、金融政策だけではりフレはできないという話ではなくて、金融政策だけでりフレが可能なら財政出動はしなくていいのか、この機会に必要な社会資本整備を前倒ししてやったほうがいいんじゃないか、という話です。そして、財政を出動しない場合の問題点として、円安に絡む政治的摩擦の問題やBIS規制の問題を取り上げたわけです。 - 901 :dell:2003/05/20(Tue) 20:51
- ちなみに、現在でも私は有用な社会的資本整備の前倒しには基本的に賛成です。しかし、現状で財政出動をした場合、現実問題としてそれは必ずしも有用な社会的資本整備には回らず、「ムダな公共事業」に使われる公算も大です。とすれば、その短期的需要創出効果は認めるにしても、それは基本的に不公正な所得再分配の拡大となります。他に手段がないのならともかく、金融政策のみでりフレが可能であるのにあえて行うべきかどうか。特に、財政出動さえすればインフレターゲットは不用であるかのような一部「抵抗勢力」の論調を考えれば、なおさら慎重にならざるを得ません。
- 902 :3周年名無しさん:2003/05/20(Tue) 20:58
- >>900
政治経済的には、必要な社会資本整備を見つけるのが最大の問題です。 - 903 :3周年名無しさん:2003/05/20(Tue) 23:36
- >>894
>>現実的に市場の国債をすべて日銀が買ったら、誰も新たな財政出動に文句が言えないだろ。
>結局そう言うことだ。
>金融政策だけじゃ、ぜんぜん無理で、暮れに騒いでいたdell氏が一番正しいかった。
つまり、市場の国債をすべて日銀が買ってもインフレにならないと思ってるようだね。
正気か?本気で日銀が、市場の国債を残らず買ってもインフレにならないと
思ってるのか? - 904 :3周年名無しさん:2003/05/21(Wed) 08:57
- >>897
900,901見ると確かにdellも変わったなw
粘着系文章は変わってないけど・・・ - 905 :招き猫:2003/05/21(Wed) 12:26
- >>903
>正気か?本気で日銀が、市場の国債を残らず買ってもインフレにならないと思ってるのか?
そうだ。金融政策のみでは絶対出来ない。市場が国債を手放さない。買えないんだ。
30年物は0.995%。10年物0.575%、20年物0.880%だ。
1年前の30年物国債の利回りは2.42%前後。1年間で半分以下になった。
1兆円の30年債の元利合計は1兆3000億円。
トータルでは年4%ちょっとの金利を支払い続けて最後はデフォルトするのと似たようなもんだ。
しかも、そうやって集めた金で、りそなに資本注入するんだろ?笑い話だよ。
銀行にはトータルで4%以上の法人税と配当を求めて置いて自分は後でディフォルトさせるんだから。
ああ、そうだ簡単なことがある。日本中の銀行をりそなのように国有化しちゃったら良いんだよ。
市場の国債残らず独占できるぜ。みずほとUFJとSMBCの分はもうすぐだな。
糖蜜と地方銀行も入れると20兆ほどか?それで全部の国債が手に入るぞ。
一万円札のコストは20円一寸かもしれないが、日銀が札を安全に運ぶコストや偽札を管理
するコストを考えたら、銀行にお金を手渡す手段としては、日銀券より国債30年物の方が安
いんじゃないのか?
いっそのこと、100年とか200年とかの国債を発行してみたらいい。いくらの金利がつくか?
もう、すでに日本国債は政府発行紙幣化しているんだよ。
しかも、小泉と竹中の壮大な実験のおかげで、政府が積極財政を止めると放置しても、
資金需要があまりに弱く、金利が下がっていくことが良くわかったじゃないか。 - 906 :MM:2003/05/21(Wed) 12:32
- >>905
じゃあ、無税国家になるしデフレ万歳ということでとりたてて地価があがらなくとも
誰も文句はいわなくなるな。もし不動産屋が失業しても失業保険もばんばんだせるし
みんな働かなくても輪転機まわせばそれですむことになる。
招き猫。いいかげんやめてほしい。 - 907 :3周年名無しさん:2003/05/21(Wed) 12:38
- >>905
>金融政策のみでは絶対出来ない。市場が国債を手放さない。
市場が国債を手放すような値段で日銀が国債を買うだけのこと。
一行目から間違っている。 - 908 :MM:2003/05/21(Wed) 12:41
- 招き猫。いっとくが日本中の銀行を国有化したからといってリフレ派推奨の国債買いきりオペと同じ効果になるわけないだろう。そんなことも気が付かないのか。
国債30年物をつくるコストも日銀券をつくるコストも招き猫が無責任に書いたコストをふくめても大してかわらない。国債のデザインや保全をしてる者がおこりだすぞ。w
繰り返すが国債を市場が売らなくても、金融政策にはまだ代替的なマネーの供給手法がある。もちろんなぜインフレ期待を醸成しながら国債を売らないか話にならんが、それでも僕もさんざんレベルの低い連中と対峙しているのでサービスでそれを「間違った仮定」として採用してやる。かりに輪転機をまわしつづけてもインフレにならなければ上に書いたように無税国家が誕生する。そして招き猫の心配する地価がたとえゼロになっても日本経済は安泰だ。そんな馬鹿なこともわからないで無責任な話を書きつづけるのはよくないな。 - 909 :3周年名無しさん:2003/05/21(Wed) 12:41
- 招き猫氏には不動産関係の税制がいつどのように改正されたせいで
不動産保有が以前より不利になってしまったかについて説明してもらいたい。
そういう話であれば漏れも聞いてみたい。でも金融政策の話の方はトンデモ過ぎ。 - 910 :ドラエモン:2003/05/21(Wed) 14:12
- >>905
>>正気か?本気で日銀が、市場の国債を残らず買ってもインフレにならないと思ってるのか?
>そうだ。金融政策のみでは「絶対」出来ない。
副作用を言うのなら分かるが、「絶対出来ない」って言っちゃうわけ? - 911 :招き猫:2003/05/21(Wed) 16:35
- 皮肉に対しては迅速に反応するんだな。w
>いっとくが日本中の銀行を国有化したからといってリフレ派推奨の国債買いきり
>オペと同じ効果になるわけないだろう。
当ったり前だろう。わかってるさ、それくらい。
どうやらおかげで様々な物を見させていただいたように思う。
では、しばらく本業に専念するとしよう。じゃあな。 - 912 :3周年名無しさん:2003/05/21(Wed) 17:41
- つうより、減税しないんだから無税国家じゃないだろ。
単なる所得移転。封建制だね。(w - 913 :MM:2003/05/21(Wed) 22:30
- 皮肉というのはある程度の理解を共有しているものにだけに可能な
芸当だと思う。招き猫には通常のコミュニケーションから教えなくては
いけなかったようだな
>>912 いや、税金とらなくもいろんなことができてしまうだろ? 封建制というより
プラトンやフーリエやマルキド・サドの夢見た国家の誕生だよ 笑い - 914 :招き猫:2003/05/22(Thu) 10:45
- >>913 人の事を小馬鹿にしてないで
>>892 >>893にちゃんと反論しろよ。それで?に対して答えたぞ。
>>つまり、市場の国債をすべて日銀が買ってもインフレにならないと思ってるようだね。
>金融政策のみでは絶対出来ない。市場が国債を手放さない。買えないんだ。
理論と現実は違う。今の銀行は、条件反射の実験をしすぎた犬のようだ。
パブロフの実験はえさとブザーというポジティブな反応実験だった。
ネガティブな反応実験では、犬がどんな対応に対しても電流を流すという罰を与え続ける。
罰から逃れようとする事が出来ないと解ると、犬は無気力になり、無反応になり死んでしまう。
そのような状況下では、鎖から放たれても、もう逃げる気力すら残っていないのだ。
国債の売買で利ざやが出ることが解っても、それが究極の利回り低下、つまり人の移動コ
ストや債権管理コスト、人間で言う基礎代謝カロリーを割るような状態になれば、金利低下
余地が残っていても、日銀の応札に答えず札割れする。銀行はもうむち打っても立ち上が
れないような状態だ。 - 915 :招き猫:2003/05/22(Thu) 10:50
- ああ、あるだろう。そして米国はそれを行っており、結果的にドル安になっている。
>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030522-00000035-mai-bus_all
><米財務長官発言>「自己中心的で無責任」 投資家・ソロス氏
>http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20030522k0000m020207000c.html
>米経済:「回復は依然、不透明」 FRB議長が認識示す
ソロスは近隣窮乏か政策だと非難しているが、スノーは知らんぷりだ。グリーンスパンもドル安
コメントから逃げている。彼らの頭の中では、1990年時のS&L処理のころと同様の手法が
ちらついているからだ。
バーナンケ論文が掲載されている「日本の金融危機」で重要なのはこの論文だけじゃない。
フリードマンのアメリカのS&Lの処理と日本不良債権問題の比較論文も貴重だ。
プラザ合意後、1986年の1.3%のディスインフレからアメリカは一転して4%代のインフレ率
を維持した。そしてS&Lの処理が行われた1990年のインフレ率は、6.3%だ。
ここで議論されている目標値の倍以上だ。3%というのは、定常状態で望ましい値であって
資産デフレに対応する場合は、もっと高率の状態でないとダメだということをこの論文から
学ぶべきだ。そして望ましいインフレ率が何%か等と言うことは、米国の金融当局者は間
違っても言わないだろう。
いまの日本が出来ることは、目標値や参照値など定めて足かせをはめずに、ただ黙々と
ドル為替に介入し米国債を買い続けることだ。アメリカの金融緩和速度についていけばよい。
アメリカの物価が6~7%上昇し、円ドルレートの購買力平価を維持できる水準で、為替が
ついてゆけば日本の物価も上昇する。
結果としてはドル・元を除くその他の通貨から比べて円安になる。 - 916 :3周年名無しさん:2003/05/22(Thu) 13:18
- 招き猫氏は>>909の思いっ切り好意的な意見は完全に無視なのか。
漏れは招き猫氏は招き猫氏の得意技で活躍すべきだと思うぞ。
日本やアメリカのようなタイプの経済大国はGDPの9割が国内向け。
その9割を動かす方が残りの1割を動かすよりも10倍程度大事。
アメリカはアメリカで自国のための経済政策を勝手にやれば良いし、
日本は日本で自国のために適切な経済政策を打てば良いだけのこと。 - 917 :3周年名無しさん:2003/05/22(Thu) 15:46
- >>913
>>912 いや、税金とらなくもいろんなことができてしまうだろ? 封建制というより
プラトンやフーリエやマルキド・サドの夢見た国家の誕生だよ 笑い
封建制は除けといても、純理論的には無税国家はありえるってこと認めるのか? - 918 :MM:2003/05/22(Thu) 22:48
- >>917
気がつかなかった 笑い 純理論的に無税国家は可能でしょう。インフレないままどんどん政府債務を増やすことが可能なんだから。
で、何がいいたいのかな? - 919 :3周年名無しさん:2003/05/22(Thu) 22:52
- >>つまり、市場の国債をすべて日銀が買ってもインフレにならないと思ってるようだね。
>金融政策のみでは絶対出来ない。市場が国債を手放さない。買えないんだ。
新規発行分を、直接引き受けすりゃいいし。
すでに引き受けた国債を、債権放棄してもいい。
まあ、発行済みの国債がすべて消えても、インフレにならないと思ってる奴に
何を言っても無駄だろ。
減税しないから、無税国家にならないと言うなら
新規の国債を日銀に引き受けさせて全部国の貯蓄にすればいい。
今の赤字の逆パターンだわな。 - 920 :MM:2003/05/22(Thu) 22:55
- いわゆる「悪性インフレ」も生じないという前提なんだから、日銀も国債の直接引き受けして
もなんの問題もなし。政府は予算をすべて国債発行、日銀引受、マネーが市中に流れてもデフレのまんま(笑い) というかデフレもインフレも物価なんか関係なくなる。 計算貨幣でしかなくなる。そうか! これは革命だ! ゴータ綱領批判万歳だな 笑い
バーナンキの背理法を否定すると共産主義経済が誕生する 爆笑 - 921 :MM:2003/05/22(Thu) 23:01
- ところでシラーの計算貨幣と価値基準との分離を扱った論文を読んだ人はいるかな?
シラーの新刊を昨日、アマゾンで買ったが 読んだ人は? - 922 :3周年名無しさん:2003/05/23(Fri) 01:11
- 前の方の議論をまったく読んでいないで、思いつきで発言しているんですが、
貨幣の貸し出しと地価は、土地が担保として貸し出しに重要な機能を持って
いるんだから、猫さんのいうように、地価ターゲットみたいな政策もあって
いいんじゃないですか。なんか、地価とマネーサプライの関係は、
はちみつ業者と花屋さんのように、互いに共存共栄の関係にあるのでは。
見当違い発言だったらすみません。 - 923 :3周年名無しさん:2003/05/23(Fri) 01:47
- >>922
まず過去ログよみましょ。
地価ターゲットと、物価ターゲット
経済安定成長のためには、どちらが必要かは、明白だろ。
マネーサプライを地価を基準で操作する必要は無い。 - 924 :3周年名無しさん:2003/05/23(Fri) 10:55
- >>923
地価上昇が必要だね。物価などどうでもよい!中国は物価安資産高! - 925 :MM:2003/05/23(Fri) 11:13
- >>924
それで? 中国の財政政策の猛烈な下支えがなければデフレに落込んでおそらく90年代真ん中から長期停滞になっていた可能性が高いが? 財政政策は資産ターゲットでやっていたとでも?
それと中国の労働市場や財市場の賃金・価格の硬直性が観測されにくい市場では、資産価格をターゲットにして経済運営が成功する見込みはほとんどない。おまけにドルペッグなのでますます
資産価格ターゲットは経済を不安定化させるだろうね。 - 926 :招き猫:2003/05/23(Fri) 13:59
- >>919
目には目を歯には歯をの裏返しだな。微笑みには微笑みで返したい。
まずは、礼を。起立! 礼<(_ _)>
もうしわけないが>>909の要望とは違う形になりそうだ。はっきり言って、俺はとまどっている。
徹底的なブラックジョークで書いたつもりの>>905だったのだが、実はバーナンキの
「無税国家」状態がいますでに成立しているんじゃないか、と思いはじめたのだ。
政府支出、国と地方のトータルは約153兆だ。
そのうち税による歳入は国が40兆地方が35兆の計75兆。
78兆が、債権発行やその他の収入となっている。
法人税、所得税など税収の中で年々の収益に対する課税部分は、非常に小さくなって
きており、その他の課税、消費に関わる税金が18兆円、固定資産税が9兆円である。
固定資産税については、値がが上昇すると言うことを前提に未実現利益への課税とい
うのが、税根拠であるので現在は税根拠が無くなっていることについては先に述べた。
残り48兆円についても、地方の法人税には利益とは関係なく発生する法人事業税も
含まれている。
そして、1990年からの地価下落額は1000兆円にもなる。
昨年一年間だけでもキャピタルロスは92兆円。 - 927 :招き猫:2003/05/23(Fri) 14:02
- その存在を会計制度も税制度も、denialし続けているため、本来ならば課税されないはず
の個人・法人にも税がかけられている。バブル崩壊直後ならともかく、商業地は1982年、
住宅地は1986,7年の水準まで下落しており、この一年間の下落だけでも個人の所得税
企業の法人税・銀行の決算処理で反映されれば、48兆円の税収のかなりの部分が吹っ飛
んでいたはずだ。仮にロスの2割としても18兆円にもなる。
公的部門153兆の内、実質的な所得から課税されているのは30兆あまりにしかすぎない
ことになる。
■バーナンキの背理法には前提条件があるはずだ。
>日銀が円を印刷して外国資産の購入にあてはめるとしよう。
>もしその結果として円が下落せず、そして日本の財や資産の購入に対する需要
>が無いのであれば、(それは国内物価を上昇させる)原理的には、日銀が無限の
>外国資産を得て外国人は円残高以外には何も持たなくなることを妨げない。
>仮に円安戦略を試みたが総需要と価格が充分に上昇しなかったとしよう。
>その原因としては、ある時点で日本の貿易相手国がそれ以上の円安誘導に異議
>を唱えることも考えられるだろう。貿易に頼らないもう一つの方法は、貨幣発行に
>よって国内の家計に移転給付を支給するということである。
>十分に巨額な金額をヘリコプターからまけば、物価は必ず上昇する(中略)。
>もしそうでならず物価水準が変わらなかったとしよう。そうなれば、政府からの貨幣
>の贈り物に満ち満ちて、国民資産は際限なく増加することになる。 - 928 :招き猫:2003/05/23(Fri) 14:13
- 俺もバーナンキの背理法が間違っているとは思わないが、3%インフレと言った時点で円・ドルレートでの「円安」が達成不能になることの矛盾にどうして何も言わないのかが不思議なのだ。
最後に>>27
>流動性の罠にはまった状態というのは、資産保有者がバランスシートを現金などの元本
>保証資産に「過大」に傾けた状態です。裏返していえばリスク資産需要が極度に減少し
>投資需要一般(耐久消費財、在庫、住宅、設備、不動産、株、貸出しなど)し、これが
>総需要を大幅に抑制している。
リスク資産に投資が向かうよう、リスク資産の保有コストやリスク率を低下させることも
現況を打破することになる。流動性需要の破壊がなかなか進まないのであれば、リスク
資産のリスク低減と資産保有コストの軽減を計ることも重要な政策ではなかろうか? - 929 :ドラエモン:2003/05/23(Fri) 14:41
- >>928
>3%インフレと言った時点で円・ドルレートでの「円安」が達成不能になることの矛盾
円安が目標じゃないから、構わないんだが?スベンソンや、その追随者(翁や河野など)の円安
論は、一つのデフレ脱出策に過ぎない(それも目標は円安ではない。デフレ脱出であり、円安は
その手段に過ぎない)。インフレ率を3%前後に安定化出来れば、金融政策にはそれ以上を望む
ことは出来ない。物には限度がある。デフレを脱出できないと言い張る日銀もどうかしているが
日銀に地価を上げろと迫るのも同じようにどうかしている。日銀の最大のミッションは物価の安
定、すなわちマイルドインフレの維持なのだ。
でねぇ、論点は絞って、一回の議論には原則レス一つにしなさいよ>招き猫
有限なネットリソースの有効利用をはかることと、書く前に内容を整理するのが必要。
だらだら、端から見て意味不明(君には自明でも、ここで暗黙に了解されている最低共有知識
は、あくまでも一定水準以上の大学の学部の経済学どまり)なカキコを延々続けるのは、迷惑
だし不快だな。ここは君の掲示板じゃないよ。 - 930 :3周年名無しさん:2003/05/23(Fri) 15:56
- 3%安定は制度的に無理。(バブル期参照:地価の上昇を無理矢理押え込んだために
マイルドインフレを維持できなかった。)
地価の上がらないインフレを夢見ている時点でバイアスかかりまくり。 - 931 :招き猫:2003/05/23(Fri) 16:05
- >>929
>でねぇ、論点は絞って、一回の議論には原則レス一つにしなさいよ>招き猫
>書く前に内容を整理するのが必要。
了解 - 932 :ドラエモン:2003/05/23(Fri) 16:09
- >>930
こりゃまた、全く正反対のご意見ですね(笑)招き猫は3%では地価は上がらないと言い、
>>930は上がるという。両方に答えるのは、大変だなぁ。
結論から言えば、上がると信じてはいるよ。招き猫が上がらないと信じる理由が全く理解できな
いわけ。だが、上がらなくても構わないだろうと言ってるだけ。
で、じゃあ上がってどうにもならなくなるのか?と言われれば、そこは構造改革・規制緩和の
出番としか言いようがない。供給不足が高騰の原因なわけで供給つまり利用効率の改善はマクロ
ではイカンともいたしかたない。容積率・建坪率の見直しやらから始まり、土地利用の高度化を
進めるしかない。で、どう見ても日本の土地利用は効率的なのに地価が高くてビックリだという
ことになるなら、これはご同慶の至り。土地の収益見通しと地価がバランスしていれば、地価の
高いこと自体は問題ではない。給料高いのが「悪」ではないのと同じ。 - 933 :3周年名無しさん:2003/05/23(Fri) 16:26
- 日銀による長期国債の買い切りを金融緩和の手段として用いる場合、
財政政策でどのように資源を使うかが金融緩和達成のカギになる。
日銀だけではどのような形で達成されるかは誰にもわからない。
そして現制度では安定的には不可能。
>土地の収益見通しと地価がバランスしていれば
固定資産税の評価はそれとは関係ない。
膨らんだ財政支出、赤字公債を回収するように
赤字返済目標計画に従った収税がなされるだけ。 - 934 :3周年名無しさん:2003/05/23(Fri) 16:32
- >構造改革・規制緩和の出番としか言いようがない。
つまり、歪な状態を行政が処理できないと考えるならば、
それを織り込めば始めから地価は上がらない。期待も生まれない。 - 935 :3周年名無しさん:2003/05/23(Fri) 16:42
- >>920
笑えない現実が財務省や日銀や金融問題タスクフォースに見なかったのか?
「良いデフレ」なんて言って日銀に自浄作用が無いからインタゲなんだろ? - 936 :3周年名無しさん:2003/05/23(Fri) 17:05
- バーナンキの背理法には破れがある。「日本の金融危機」から。
>日銀が円を印刷して外国資産の購入にあてはめるとしよう。
>もしその結果として円が下落せず、そして日本の財や資産の購入に対する需要
>が無いのであれば、(それは国内物価を上昇させる)原理的には、日銀が無限の
>外国資産を得て外国人は円残高以外には何も持たなくなることを妨げない。
資産を買うと言うことは、収益を産む。
その資産が優良で高収益であれば高配当を産む。
円資産によって購入した外国資産の収益率 > 世界の平均成長率
のような状態であれば、その他の国々は円を持つだけで十分に資産として有用であり
日本の財や資産購入には当てられず、円の需要だけが増す。
しかも国際的な市場で取り引きされる資産は、優良な物でなければ取り扱われない。
原理的には無限に買うことが出来ても、現実的には無理がある。 - 937 :3周年名無しさん:2003/05/23(Fri) 22:44
- >もしその結果として円が下落せず
円がそれで下落しないなら永遠に外国資産を買える?んなわけないだろ。
そしたら、日本は世界を買えちまうよ(w - 938 :すりらんか:2003/05/23(Fri) 22:50
- おいおい…….
・通貨は株式じゃない……配当ってなによ?
・円の収益率は為替レート変化率(もっと根本的には日本のデフレ率)
・何らかの理由で円発行での外国資産を買い続けても円が減価しないな
ら,ますます少量の円で世界の資産を独占できる
・「円資産によって購入した外国資産の収益率>世界の平均成長率のよ
うな状態であれば」は全く意味不明……平均の定義を知らないのか?
・「国際的な市場で取り引きされる資産は、優良な物でなければ取り扱
われない。」……「国際的な商品(資産)」と「日本以外の国の商品(
資産)」とを混同している
以上 - 939 :3周年名無しさん:2003/05/23(Fri) 23:57
- 通貨保有で発生する利子所得、と株式の保有で発生する受取配当って
根っこは同じものでないかな? - 940 :3周年名無しさん:2003/05/24(Sat) 00:02
- >通貨保有で発生する利子所得
いつから日銀券に利子が付くようになったの? - 941 :3周年名無しさん:2003/05/24(Sat) 00:10
- 円が大量にばらまかれるほど日本の物価水準がガンガン定価すると仮定してみる。
もしもそうなれば円の保有には物価水準下落の分だけの実質金利がつく。
かくしてバーナンケの背理法は破綻することになる。
よってバーナンケの背理法は誤りである!
こういうのを循環論法と云う。アホアホ。 - 942 :3周年名無しさん:2003/05/24(Sat) 00:24
- そっか、日銀券をもっているだけでは利子はつかないですね。間違いました。
失礼。なんとなく、銀行に預金してあること=日銀券を保有していること、と
思い込んでいました。銀行に日銀券を預けることというのは、利子のつく銀行預金
という金融商品を購入していること、と同じことなんでしょうか。で、それは
配当のつく株式という金融商品を購入していること、と同類の経済行動なんでしょうか。
でも、ほんと、日銀券ってただの紙切れなんですね。不思議だ。 - 943 :ドラエモン:2003/05/24(Sat) 01:40
- >>942
>銀行に日銀券を預けることというのは、利子のつく銀行預金という金融商品を購入している
>こと、と同じことなんでしょうか。
「同じこと」どころではない。そのものズバリである。
>で、それは配当のつく株式という金融商品を購入していること、と同類の経済行動
>なんでしょうか。
基本的にはその通り。ローリスク・ローリターンの銀行預金vsハイリスク・ハイリターンの
株式投資の間だの選択。 - 944 :3周年名無しさん:2003/05/24(Sat) 04:05
- 株式投資ってハイリターンだったのか!
- 945 :3周年名無しさん:2003/05/24(Sat) 07:37
- キャッシュでの保有ってことをいうときは
普通、短期金利はつくという考え方をするんだけどな。
ちょっと子供のマクロのテキストにはまり過ぎだという罠 - 946 :ドラエモン:2003/05/24(Sat) 09:55
- >>945
ケースバイケースだってw。ケインズ自身は君と同じようにマネーを定義しているが、債券と
株式は完全代替でまとめている。流動性の罠、特にデフレによる「キャッシュ」の実質収益率
上昇を問題にするときは、現金と預金あるいは短期政府証券を別にして議論することも多い。
トービンの資産市場の一般均衡モデルがそう。 - 947 :3周年名無しさん:2003/05/24(Sat) 10:50
- 日銀券自体も日銀の販売する利子も何にもつかない金融商品なんですよね?
- 948 :ドラエモン:2003/05/24(Sat) 10:56
- >>947 そう言うこと。利無し永久国債(ただし、デフレの時はウマァー)
- 949 :3周年名無しさん:2003/05/24(Sat) 12:08
- >>946
ドラエモンは金融機関に身を置く人間なんだろ。
いつもながら、短期金融市場への無理解の表れに見えるけどなw - 950 :3周年名無しさん:2003/05/24(Sat) 12:58
- 短期金融市場いらないじゃん
- 951 :ドラエモン:2003/05/24(Sat) 13:51
- >>949
はあ?トービンやケインズの資産分類に言及することが短期金融市場の無理解と何の関係が
あるんだ?
だいたい、あんなの重視してるのは、日銀と短資会社だけじゃないの(笑) - 952 :3周年名無しさん:2003/05/24(Sat) 14:12
- 最近は、ペリクルス、すりらんか、Cloudy、歌舞、MM、ぶたねこもいないかドラエモンと仲わるそうなのでもっぱらドラエモン爺さんが門番のようにまめにレスつけてるな。
苺ドラエモン板にしたほうがいいなw) - 953 :3周年名無しさん:2003/05/24(Sat) 14:30
- メンテナンスする人は必要ですよ。
- 954 :3周年名無しさん:2003/05/24(Sat) 17:05
- >>952
最近、ドラエモンは暇すぎるのではないか - 955 :3周年名無しさん:2003/05/24(Sat) 17:42
- ドラエモンはもうダメみたいですね
- 956 :3周年名無しさん:2003/05/24(Sat) 18:42
- ドラエモン氏は、実は小宮御大の世を忍ぶ仮の姿なのではないか?
種々のしがらみもあって、表向き日銀をかばい続けている小宮御大だが、本音のところでは実は
インタゲを支持していて、現実世界で建前論をぶたざるを得ない鬱憤晴らしとして、苺でレスを
し続けているのではないか?
やはりそうだったのですね、小宮先生!ああっ!! - 957 :3周年名無しさん:2003/05/24(Sat) 18:54
- 紅衛兵もいい加減にしれ
- 958 :3周年名無しさん:2003/05/24(Sat) 19:00
- ここに頻繁に書き込んでいる日銀関係者っぽい奴、正直うざすぎ。
あんたが馬鹿なのはわかったからよそに行けよ。 - 959 :3周年名無しさん:2003/05/24(Sat) 19:02
- >>952-957
スレと関係ないんだから、こっちでやってちょうだい。
http://ichigo.shitaraba.com/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0755 - 960 :MM:2003/05/24(Sat) 19:08
- 申し訳ないがドラエモンの正体は小宮ではないでしょう。
それと日銀関係者かどうかまったく興味はないですが、どうかただの罵倒はやめてもらえませんか? ログを今度は確認できるようなので削除とともにアクセス禁止などを有志とともに要求してもいいですし、そんなことになったらあなた(がた?)もおもしろくないでしょう。 - 961 :MM:2003/05/24(Sat) 19:10
- あ、いけない。書いてる途中で送信してしまった
>>960は書いたあとで送信やめようとしてたのに。 笑い - 962 :走る名無しさん:2003/05/24(Sat) 20:48
- 質問
国債の売買で利ざやが出る 値ざやの間違いでは?
円安論 通貨当局が世界から白い目で見られませんか?
株式投資ってハイリターンだったのか!
ババだらけのトランプゲームをするからではないか?
(バブルのときの建設・不動産セクター(笑))cf キャノン、リコー
質問が本心というよりも本題に戻されたらどうでしょうか? - 963 :3周年名無しさん:2003/05/24(Sat) 21:55
- >>958
インフレ厨房必死だな(藁 - 964 :3周年名無しさん:2003/05/24(Sat) 21:55
- 何故、MMさんやドラエモンさんは、インフレになれば必ず地価は上がると確信しているのですか?
地価は、名目値では上がるかも知れないが、相対価格では下がるのでは。
人口の増加率の低下、土地利用の効率化(=容積率のUPにより狭い土地が従来に比べ効用を生む)、
土地への執着(例えば、先祖伝来なので売らない、等)、土地神話(=土地は必ず値が上がる)の崩壊
などが理由。
招き猫さんの地価にこだわり提案していた手法は無茶苦茶だと思ったが、低いインフレで物価が少し
上昇、地価は今よりましだが少し下降、プラスマイナス・ゼロで経済は沈滞、今よりマシだが対して
変化がなく、見かけがスタグフレーションでインタゲに非難集中、ってのはありえないのでしょうか。 - 965 :3周年名無しさん:2003/05/24(Sat) 22:03
- 東大出でない日銀出身者必死だな。
特定職にも馬鹿にされちゃってなぁ。 - 966 :ドラエモン:2003/05/24(Sat) 22:12
- >>964
名目で上がれば良いだけだよ。債務も名目だから。相対価格で下がるのは歓迎。 - 967 :964:2003/05/24(Sat) 22:22
- >>966 名目で上がるかについても疑問なのですが。低インフレ率の下で地価が減少
した分だけ物価が上昇して終わり、ということはないのか。
その場合には、フローの増加がないので(減少している今よりはマシだが)景
気は回復しないと思うのだが。 - 968 :ドラエモン:2003/05/24(Sat) 22:33
- >>967
>低インフレ率の下で地価が減少した分だけ物価が上昇して
意味不明。明確化を乞う。 - 969 :dell:2003/05/24(Sat) 22:36
- >>967
フローの増加もなしにどうやってインフレになるんですか?
インフレターゲットでマイルドインフレになるというのは、インフレ期待が最終的に総需要を増やすからこそマイルドインフレになるわけで、フローの増加もなく景気も回復しないならデフレが続きマイルドインフレにもならないでしょう。 - 970 :964:2003/05/24(Sat) 22:37
- 貨幣の量が不変でも、地価が安くなった分の金が物を買うのに流れ、その分だけ
物価が上がることを考えているが、間違っているのでしょうか? - 971 :ドラエモン:2003/05/24(Sat) 22:40
- >>970
>地価が安くなった分の金が物を買うのに流れ
これがまたわからん。 - 972 :964:2003/05/24(Sat) 22:46
- 土地も商品としてみれば、土地の価格が下がった分だけ他の商品の価格が上がると
考えています。
「中国発デフレ」の時に、輸入品の値段が下がっても他の物が上がればデフレに
ならない、というのと同じ発想ですが。それとも土地は商品として見てはいけな
いのでしょうか?あるいは、インフレ率をカウントするときに土地や株なども含
めて計算するのでしょうか?(インタゲでは、卸売物価等を使うと思ったのですが。) - 973 :ドラエモン:2003/05/24(Sat) 22:47
- >>970
不親切だったかもしれないね。土地を買う側を考えれば、土地購入費が減ってその分を支出に
回せると考えてるわけ?確かに、そうなれば自動車買ったり、もっと良い家を建てたり出来る。
だが、土地を売る側はどうする?土地を売って、自動車を買おうと思っていたが、安くなって
高いのは買えなくなるし、都心で土地売った金で郊外に建てようと思っていた家は小さくなる
んじゃない? - 974 :そういえば:2003/05/24(Sat) 22:53
- >>970
原田泰が昔その話してたなぁ。
安い株買って、高くなって売りつけた人間の裏には、安く売って高く買う人間が必ずいるから、経済全体でみれば損益相殺。よってバブル崩壊が経済低迷の原因というのはマチガイだと。
評価額という概念から説明してあげた方が良いのかも。 - 975 :MM:2003/05/24(Sat) 23:03
- リフレ派の主要政策は、インタゲつき長期国債買い切りオペ。国債価格はそのときどうなるか? そのときの長期金利はどうなるか? さらに土地資産の価値はなんの関数か? おまけで企業は土地しかもっていないのか? 異なる「取引コスト」をともなうさまざなま流動性をもつ資産を保有しているがこの一連のシナリオにどうかかわっているか?
これを考えていけばいい。 - 976 :964:2003/05/24(Sat) 23:04
- >>973
土地を売って自動車を買おうと思った人はそうだが、自動車を売って土地を買おう
とした人にとっては、中古車の価格も上がっているので、広い土地を買えることに
なる。
地価を含めないインフレでは、相対価格が変化しているだけでフローは変わる必要
は必ずしもないと思うが。(とはいえ、地価タゲは評判悪そうで主張する気はないがw) - 977 :3周年名無しさん:2003/05/24(Sat) 23:08
- 964が言うような、インフレになっても地価が上がらない場合はあるんじゃないかなぁ。
人口が減って、会社も大きな土地を使わないし
工場なんかは、海外の方へ行くし。
でも、マクロでインフレになってれば、総需要は増加してるわけで。
何も問題ないでしょ。 - 978 :MM:2003/05/24(Sat) 23:09
- 僕はリフレ派の主要政策に上に書いたもの以外に、シニョレッジ効果をつかった減税政策ないし
それが面倒なら高橋洋一さんが提案していた社会保険カットの組み合わせでいいと思う。
もし固定資産税が重荷なら理論的には廃止してもいい。政治的にだめなどとはいわない。ここは政治の場ではない、というスタンスで僕は書いていく。 - 979 :MM:2003/05/24(Sat) 23:17
- ヒントは「流動性」。物価と資産価格の不毛な二元論ではなにもでてこない。
- 980 :ドラエモン:2003/05/25(Sun) 00:04
- >>976
だから、既存資産の価格変化自体が総需要に直接影響する理由はない。これは中国デフレ論とは
次元の違う話。
もちろん、資産価格の上昇がバランスシート改善を通じて需要拡大効果をもつファイナンシャル・
アクセラレータの話はまた別。
で、結論は、そもそも3%インフレが維持されているのに、失業率は大きく自然率から乖離して
いるとは信じがたいということ。 - 981 :走る名無しさん:2003/05/25(Sun) 00:08
- 安い株買って、高くなって売りつけた人間の裏には、安く売って高く買う人間が必ずいるから、経済全体でみれば損益相殺。よってバブル崩壊が経済低迷の原因というのはマチガイだと。
青い目をした人たちが持ちさってもか?W.
リフレ派の主要政策は、インタゲつき長期国債買い切りオペ。国債価格はそのときどうなるか? そのときの長期金利はどうなるか? さらに土地資産の価値はなんの関数か? おまけで企業は土地しかもっていないのか? 異なる「取引コスト」をともなうさまざなま流動性をもつ資産を保有しているがこの一連のシナリオにどうかかわっているか?
これを考えていけばいい。
企業収益の好転よりも長期金利の上昇が先ならゾンビはあぼんW. - 982 :964:2003/05/25(Sun) 00:14
- >>978,980 すいません。勘違いしていました。
頭の中で地価総額(GNPの3倍程度らしい)と取引量がごっちゃになってました。
資産の取引総額くらいでは物価への影響はないと考える方が妥当ということですね。
(年間の取引金額を探したが見つからず。) - 983 :ドラエモン:2003/05/25(Sun) 00:17
- >安い株買って、高くなって売りつけた人間の裏には、安く売って高く買う人間が必ずいるか
>ら、経済全体でみれば損益相殺。よってバブル崩壊が経済低迷の原因というのはマチガイだ
>と。
それ、原田氏が書いてるの読んだことがあるような。明らかに間違いね(笑)借金して株買った
人は、資産はパーで債務だけ残るしなw。
>企業収益の好転よりも長期金利の上昇が先ならゾンビはあぼんW.
マクロではそうはならないが、ゾンビは定義によりそうなるわけで、構造改革すすむわけよね。 - 984 :3周年名無しさん:2003/05/25(Sun) 00:23
- 原田さんの議論は『日本の「大停滞」が終る日』での話し。確かにそこの部分は何をいいたいのかつかめなかった。借金いれて考えるのねw
- 985 :3周年名無しさん:2003/05/25(Sun) 00:28
- 原田泰はデータ魔なところはいいが理論無き計測のことも多いため
怪しい議論もけっこうある。読むときは取捨選択が必要 - 986 :3周年名無しさん:2003/05/25(Sun) 00:34
- 原田さんの本はとても勉強になるが、例えばフィナンシャル・アクセレータへの低評価は
なぜなんだろうか? これはよくわからないところである。 - 987 :×○:2003/05/25(Sun) 00:38
- >>941
>円が大量にばらまかれるほど日本の物価水準がガンガ低下すると仮定してみる。
円がばらまかれることと、資産を購入することは違う。
ばらまくとは、交換が存在しない、一方的な行為
購入とは、他の財との交換である。
政府+日銀という主体が海外で取り引きすることは、ヘリコプターマネーでは無い。 - 988 :×○:2003/05/25(Sun) 00:49
- >いつから日銀券に利子が付くようになったの?
日本国内で経済活動を行うものにとっては、デフレが始まったときから
日本国の外で経済活動を行うものにとっては、円高基調になったときから
「円」を持つだけで、利子が付くようになった。 - 989 :走る名無しさん:2003/05/25(Sun) 00:54
- 円が大量にばらまかれるほど日本の物価水準がガンガ低下すると仮定してみる。
変動相場制で仮定できるのか?
日本国の外で経済活動を行うものにとっては、円高基調になったときから
「円」を持つだけで、利子が付くようになった。
1ドル何円で仮定するのか?
実質金利は高止まりW. - 990 :3周年名無しさん:2003/05/25(Sun) 00:57
- インタゲすれば
国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落
国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落
国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落
国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落
国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落
国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落
国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落
国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落
国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落
国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落
国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落
国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落国債暴落
するでしょう - 991 :3周年名無しさん:2003/05/25(Sun) 01:02
- 景気が回復すればどうせ国債は「暴落」するよ。
国債が「暴落」すると困る方々には景気を回復させるような政策に反対する
つおーーーーーいインセンティヴがあるわけだ。
「国債暴落」を騒ぎ立てる連中に与する頭の悪い一般人は
それと気付かずに景気回復を先送りにすることに貢献しまくっているわけだ。
アホ過ぎなだけじゃなく、大迷惑。 - 992 :深嶋 修:2003/05/25(Sun) 01:13
- 議論が次に進んでしまったようですが、地価の動向についてです。
膨大な公共事業費の投入と日本のゼネコンの高い生産性によって、膨大な土地が造成され、膨大な高層ビルが建設されてきた。
見渡す限りの売れ残った工業団地や宅地、ほとんど利用されていないグランドや公園、休耕田、今後さらに急増するであろうオフィスビルやマンションの空室・・・
土地神話が崩壊した大きな理由は、「日本はけっして狭くない、土地は十分余っている」ということに多くの人が気付いたことではないでしょうか。
皆さんは、このような膨大な遊休不動産の規模とその影響についてどのようなイメージを持って議論されているのでしょうか。 - 993 :3周年名無しさん:2003/05/25(Sun) 01:19
- >>991
ロシアは景気が良くなって国債が紙くずになったんだもんねw - 994 :3周年名無しさん:2003/05/25(Sun) 01:20
- >>991
ロシアは景気が良くなって国債が紙くずになったんだもんねw - 995 :3周年名無しさん:2003/05/25(Sun) 01:20
- 暴落もなにも景気が回復し始めれば、徐々に国債価格は低下し金利は上昇する。
こんなことは騒ぐまでも無く、経済の自然な動き。景気が良かろうと悪かろうと
国債価格は変化しているから、いつだって損している人はいるし、得している人は
いる。騒ぐような話ではない。それに景気が回復すれば、生涯所得が上がるから、
問題はない。 - 996 :3周年名無しさん:2003/05/25(Sun) 01:21
- >>991
ねえ、景気が良くならずに国債が暴落するシナリオは考えないのかい? - 997 :ぱお~ん:2003/05/25(Sun) 01:22
- >>992
>土地神話が崩壊した大きな理由は、「日本はけっして狭くない、土地は十分余っている」という
>ことに多くの人が気付いたことではないでしょうか。
違う。日銀と大蔵省による融資規制と、その後の日銀による金融引き締めの結果なだけ。
>皆さんは、このような膨大な遊休不動産の規模とその影響についてどのようなイメージを持って議論されているのでしょうか。
安定したマクロ経済環境(緩やかなインフレ)の提供によって、ファンダメンタルを上昇させ、あとは勝手にやって。
その時に土地税制が問題になるならば、変えればいいだけ。 - 998 :3周年名無しさん:2003/05/25(Sun) 01:25
- >>996
現在は国債以外の金融資産に魅力がないために、国債が人気になっている。
国債が暴落するということは、国債以外の金融資産に資金が流れ、その価格が上昇することである。
以上から類推すべし。 - 999 :走る名無しさん:2003/05/25(Sun) 01:25
- 深嶋 修さんへ 話の腰を折らないでください
「国債暴落」を騒ぎ立てる連中に与する頭の悪い一般人は
それと気付かずに景気回復を先送りにすることに貢献しまくっているわけだ。
アホ過ぎなだけじゃなく、大迷惑。
国債の過剰発行と国債バブルは金融機関の危機も招きかねない。
いま、金融機関が運用難を理由に、預金で集めた資金のかなりを、
国債に振り向けているのは、国債相場が堅調で、売買益が期待できるからだ。
裏返せば、相場が急落すれば金融機関の経営は危機にひんする。
国債の増発が続けば、格付けの更なる引き下げは避けられず、
暴落は絵空事ではない。
一方、日本国債に金融商品としてのうまみがないことは、
海外投資家の所有比率が3.7%にとどまっていることにもあらわれている。
今回の個人向け国債では変動金利に加え、中途換金のしやすさなど
商品性は改善されている。国債も金融商品である以上、市場が納得
するものでなければならない。その意味では、個人のみならず、
外国人投資家も積極的に買いに動く商品にすることだ。
とあるが、営利目的だけだったらとっくに手放している
公的資金を入れて手綱を握る?そこまではしなくていいかW. - 1000 :3周年名無しさん:2003/05/25(Sun) 01:28
- 1000だすか?
- 1001 :走る名無しさん:2003/05/25(Sun) 01:34
- 1000だすか?
逝ってよし!W. - 1002 :3周年名無しさん:2003/05/25(Sun) 01:37
- >>998
アルゼンチンはインフレ(通貨危機)で株価が大暴落したが何か? - 1003 :3周年名無しさん:2003/05/25(Sun) 01:48
- >>1002
もうね、いくら高卒とは言え、
常識から学びなおしてください。コテハンさん。
レベルが低すぎです。
べりクルスを見習うように。 - 1004 :3周年名無しさん:2003/05/25(Sun) 01:50
- >>1003
事実を否定するのですか?現実という常識から学び直してください。
レベルが低すぎです。木村剛を見習うように。 - 1005 :3周年名無しさん:2003/05/25(Sun) 01:59
- 新スレ立てました
ttp://ichigo.shitaraba.com/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0758 - 1006 :ドラエモン:2003/05/25(Sun) 02:22
- >>1002
通貨危機がどうやって日本で起こるんだ? そもそも、通貨危機ってなんだか分かって言ってる?
つまり、固定相場制と変動相場制の違いがわかってるのかと尋ねたいわけだが。 - 1007 :ドラエモン:2003/05/25(Sun) 02:23
- >>1002 追加。因果関係が逆w 通貨危機で通貨が暴落してインフレになる。
- 1008 :走る名無しさん:2003/05/25(Sun) 02:26
- 追加。因果関係が逆w 通貨危機で通貨が暴落してインフレになる。
イギリスといい、タイといい、マレーシアといいW - 1009 :3周年名無しさん:2003/05/25(Sun) 02:34
- 国債が暴落したら、資金は一次産品に向かいます。
投資家ジム・ロジャースは一次産品バブルを予想しております。 - 1010 :走る名無しさん:2003/05/25(Sun) 02:37
- 国債が暴落したら、資金は一次産品に向かいます。
投資家ジム・ロジャースは一次産品バブルを予想しております。
名づけて焼け野原の原理W、 - 1011 :3周年名無しさん:2003/05/25(Sun) 02:40
- 経済学厨房とは視点が違う
- 1012 :走る名無しさん:2003/05/25(Sun) 02:45
- 国債が暴落したら、資金は一次産品に向かいます。
投資家ジム・ロジャースは一次産品バブルを予想しております。
名づけて焼け野原の原理W、
経済学厨房とは視点が違う
経済学は心理学の次元になるので気にしないでくださいW, - 1013 :3周年名無しさん:2003/05/25(Sun) 02:50
- >>1012
白装束の次元ですw - 1014 :3周年名無しさん:2003/05/25(Sun) 03:08
- □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
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このスレにはもう書き込んではいけない。別スレを立ち上げるべし。 - 1015 :3周年名無しさん:2003/05/25(Sun) 05:13
- >>1014
もう立ち上げております。
「インフレターゲット」=2?
ttp://www.shitaraba.com/15/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0758 - 1016 :お知らせさん:2003/05/25(Sun) 05:13
- このスレッドはレス数が1000を超えました。
次スレがまだだったら、そろそろ新しいスレッドを建ててみてはどうでしょう。