今年読んだ良書ベスト3
economy/0694 / 79 レス / 2002/12/29〜2007/12/27
- 1 :素人30:2002/12/29(Sun) 14:31
- 2002年版です.
とりあえず,経済学学術書には限りませんでした・・・
1.Gintis Game theory evolving, Princeton UP
2.モートン・D・デービス 『ゲーム理論入門』講談社ブルーバックス
3.松本清張『点と線』新潮文庫 - 2 :走る名無しさん:2002/12/29(Sun) 15:11
- 1、ハリー・ポッターと炎のゴブレット
2、デフレの経済学
3、経済学を知らないエコノミストたち
4、デフレ不況の実証分析 - 3 :和尚牙津:2002/12/29(Sun) 16:42
- 1.岩田規久夫 ゼミナール・ミクロ 日経
2.クルーグマン 良い経済学 悪い経済学 日経
3.一気にわかるデフレ危機 PHP - 4 :長谷川慶太郎:2002/12/29(Sun) 18:04
- 俺の本は?
- 5 :走る名無しさん:2002/12/29(Sun) 19:03
- 1、戦争広告代理店
まあ、日本のマスコミも似たようなもんでしょう。
2、経済学を知らないエコノミストたち
おなじみ。
3、やぶにらみ金融行政
やっぱり日本復活のためには大蔵省の復活が必要だね。 - 6 :歌舞:2002/12/29(Sun) 20:18
- 順不同(今年の新刊のみ)
1 日本経済 企業からの改革
まったく見解が違うのである意味わかりやすく、参考になったw
2 長期停滞
日本最高峰のプロバガンダ本に敬意を表してw
3 2003年版 日本経済非常事態宣言
今日、店頭でみた。この人なりに必死だな藁
この三冊はまじに苺住民の必読本です。反面教師としてもインタゲではみたされない社会感情をもつみなさんにも。w - 7 :非常勤講師:2002/12/29(Sun) 23:15
- 1.社会科学の神話―通説にごまかされないための18章
スタニスラフ・アンドレスキー 日本経済新聞社 1983年
2.Econometric Analysis of Cross Section and Panel Data
Jeffrey M. Wooldridge
3. 教育本44―転換期の教育を考える
佐藤 学 (編集) 平凡社 2001年 - 8 :走る名無しさん:2002/12/29(Sun) 23:20
- >>6
木村尊師の日本資本主義の哲学も捨てがたいw - 9 :歌舞:2002/12/29(Sun) 23:29
- Econometric Analysis of Cross Section and Panel Data
っていいんでつか?
最初のアドレスキーの本はドラが推薦してたので購入しましたが、まだ読んでないですねえ。 - 10 :dell:2002/12/30(Mon) 00:10
- 1.日本経済の罠 小林慶一郎・加藤創太
筆者らの結論に全く同意できないのになぜか面白かった不思議な本。
2.金融政策論議の争点 小宮隆一郎編
小宮氏と岩田(規)氏の論戦にやはり注目ですが、岩田氏が討論の方にも参加していればと思ったのは私だけでしょうか?
3.国債暴落 高田創、住友謙一
タイトルはトンデモ風だが中身は決してトンデモではない意外性でランクイン。井堀氏の「日本の財政改革」の陳腐さとは好対照。(これはホントにつまらなかった) - 11 :走る名無しさん:2002/12/30(Mon) 08:05
- 1.『仕事の中の曖昧な不安』 玄田有史
読みやすかった。データも丁寧に載せていて、読ませる。
2.『肉体のヌートピア』 永瀬唯
サイボーグやロボットの歴史について。面白い。
3.『デフレの経済学』 岩田規久男
経済書だとやっぱこれかなあ・・。 - 12 :好意の第三者:2002/12/30(Mon) 21:18
- 今まで読んだ良書ベスト3になるとどうなります?
- 13 :"歌舞音曲":2002/12/31(Tue) 02:21
- >>12
1 ちびまるこちゃん
2 大正野郎
3 お天気お姉さん
一応、「ガキ、野郎、お姉ちゃん」でやってみました。全然、つまらん。
ではみなさん、来年もよろしく。
って24時間後ぐらいにはまたカキコしてたりするのでよろしくもないか。fu - 14 :"歌舞音曲":2002/12/31(Tue) 02:25
- 一応、あげとこう。ではお休み
- 15 :やすひさ:2002/12/31(Tue) 04:56
- 1.中堅中小企業ファイナンスに関する理論的分析の視点 塩澤修平(論文だが)
2.金融政策論議の争点 小宮隆一郎ほか
3.不可能な交換 ジャン・ボードリヤール(塚原史訳) - 16 :走る名無しさん:2003/01/02(Thu) 22:34
- 1,恐慌の罠
2,デフレの経済学
2,経済学を知らないエコノミスト達 - 17 :走る名無しさん:2003/01/04(Sat) 18:59
- そういやあ2chで岩田先生の「デフレの経済学」にミスor誤植があるって指摘があったね
ところでぺりたんの良書ベスト3はなんだろね~ - 18 :長谷川慶太郎:2003/01/04(Sat) 19:47
- で、俺の本は?
- 19 :走る名無しさん:2003/01/05(Sun) 00:24
- (゜Д゜)ホスィ
- 20 :好意の第三者:2003/01/06(Mon) 20:55
- age
- 21 :走る名無しさん:2003/01/09(Thu) 05:32
- >>13
なぜ2002年になって1980年代後半のマンガを読んだのですか?
隠された意図を明らかにしなければならないのですか? - 22 :ぺリクルス:2003/01/09(Thu) 06:41
- 良書ベスト3
(1)反米という作法 小林よしのり 西部すすむ 小学館
(2)日本国憲法の問題点 小室直樹 集英社インターナショナル
(3)ゼミナール ミクロ経済学入門 岩田規久男 日本経済新聞社 - 23 :アミバ:2003/01/09(Thu) 07:29
- >>21
わかってないな。
歌舞のほんとの面白かった本は、
1位 北斗の拳
2位 MMR
3位 筋肉マン
だ。尚、推定年齢は28歳。 - 24 :サーモ:2003/01/18(Sat) 12:12
- 2002年、気になった書籍。
1,数理科学10月号 特集エコノフィジックス最前線 高安 秀樹 他 サイエンス社
まだまだ、若い分野などだけど、金融工学の基本的な仮定「裁定取引」
や「為替相場のランダムウォーク」がホントに成り立っているのかをデータ解析
から実証的に分析し、新しいモデルを提案している。
2,戦略的思考の技術―ゲーム理論を実践する 梶井 厚志 中公新書
今年、人気のあった商品ですが評判通り「ゲーム理論」に興味ある人は
手に取ってみると良いと思います。読むときっちりしたゲーム理論を知りたくなる。
3,天才柳沢教授の生活 山下 和美 モーニングKC
個人的にずっと買ってるのでドラマ化されてビックリしたマンガ。
日常生活における経済学の実践(w - 25 :サーモ:2003/01/18(Sat) 12:22
- >>24
…正確に書かなかった
◯「裁定機会が存在しない」
×「裁定取引」
です。 - 26 :♪:2003/01/18(Sat) 14:42
- ○漫画版ガンダム1巻、2巻、3巻
- 27 :ドラエモン:2003/01/22(Wed) 08:17
- 本来、ここは2002年に読んだ本を報告するスレだが、もう年越えたので2003
年最初に読んでいる本を報告。
「中国現代化の落とし穴-噴火口上の中国」何清漣、草思社、200212月
これ、女性経済学者が書いて中国でベストセラーになったあと、発禁処分になり、
彼女はアメリカに亡命したという曰く付きの本。で、内容は、キターーーーーーー
です(笑)のっけの序章p24で「中国共産党エリートによるキャピタルフライト」
が飛び出す! - 28 :↑:2003/01/22(Wed) 13:30
- この本、中国現代史の専門家の人も褒めていた。読んでみようかな。
- 29 :ろしあんぶる:2003/01/22(Wed) 15:06
- >>27-28
この本、こんな書評があったのでご参考まで。
http://www.rieti.go.jp/users/china-tr/jp/ssqs/030110ssqs.htm
# 最近の草思社ってなんか偏ってるって思うのは僕だけでしょうか・・・。
しかし中国に対する毀誉褒貶の激しさは面白いですね。
80年代後半の米国と日本の関係を見るようです。 - 30 :ドラエモン:2003/01/22(Wed) 15:38
- >>29の書評から、
>マスコミに左右されずに、「中国の真実」を理解しようとする読者もいるだろうが、その
>一方では、中国が崩壊するなら、日本が頑張らなくても大丈夫だという安心感を求めるも
>のも結構いるのではないだろうか。しかし、このような考え方を持つと、改革の努力を怠
>ることとなり、日本はいつまでも「長期停滞」という落とし穴から脱出することができな
>いだろう。
そうかもしれませんね。アメリカバブル崩壊=>長期停滞論なんかも同じでしょう。ただ、
僕が>>27の本に興味を抱いたのは、十全からの疑問である「経常収支黒字と大規模な直接
投資受け入れ」の、奇妙なバランスが原因です。普通の投資機会の豊富な途上国なら、経
常収支は赤字で、それを埋める資本収支の黒字がある。逆に国内投資機会の狭い国なら、
経常収支は黒字で資本収支が赤字になる。だが、経常収支が黒字で(国内で使い切れない
貯蓄がある)のに、海外から膨大な資本が流入している国だとすると、なにか国の内外で
投資機会についての判断に大きな相違があるとしか思えない。つまり、より情報を豊富に
持っている自国民は海外に「キャピタルフライト」しているが、「ムードに煽られた外人
はドンドン金を注ぎ込んでいるのかもしれないということです。
何女史の本には、問題解決のための処方は出ていないらしいが、問題の所在は鋭く追及さ
れているように見えます。 - 31 :ドラエモン:2003/01/22(Wed) 15:49
- >>30 訂正 十全=>従前
- 32 :ろしあんぶる:2003/01/22(Wed) 16:43
- > ドラさん@>>30
ありがとうございます。
読んでもいないのに書評を紹介してしまってすみません。
食わず嫌いはダメですね。
ついでに紹介したサイトについて補足しておきますと、中国関連の情報としては偏りがなく優れていると思ってます。
が、日本の現状に関しては「まず構造改革」を主張しているようでちょっといただけない、と言うより誤解を招きかねない部分があるように感じています。 - 33 :イスラムコテハン:2003/01/26(Sun) 19:17
- 1.「経済政策を売り歩く人々」
2.「ペンローズの捻れた四次元」BB
3.「ボーアVSアインシュタイン」
後は使い古しが多い。 - 34 :走る名無しさん:2003/01/27(Mon) 02:05
- >>10>>15
小 宮 隆 太 郎 - 35 :名無しさんの冒険:2003/11/18(Tue) 11:29
- 、ォ、�、、、、、ハ
- 36 :名無しさんの冒険:2003/11/18(Tue) 12:07
- テスト
- 37 :test:2003/11/19(Wed) 07:46
- test
- 38 :名無しさんの冒険:2003/11/19(Wed) 19:54
- なんか面白い本ないか~
- 39 :名無しさんの冒険:2003/11/19(Wed) 20:40
- 字が濃いね。
- 40 :名無しさんの冒険:2003/11/19(Wed) 21:01
- ふくやんにタグを直すよう依頼すれ。
- 41 :これでなおる?:2003/11/20(Thu) 09:02
- </B></B></B></B></B></B></B>
- 42 :名無しさんの冒険:2003/11/20(Thu) 23:55
- どれどれ。
- 43 :名無しさんの冒険:2003/11/21(Fri) 09:10
- test
- 44 :名無しさんの冒険:2004/05/10(Mon) 04:13
- age
- 45 :招き猫:2004/05/24(Mon) 23:38
- >ドラエモン限定
「村上春樹、河合隼雄に会いに行く」「神話と日本人の心」を読んで、
「ドラエモン、文化庁長官に会いに行く」べし! - 46 :名無しさんの冒険:2004/05/25(Tue) 00:26
- いきなりどうした? 猫?
おまえ赤い眼鏡か? - 47 :招き猫:2004/05/25(Tue) 11:40
- 学生さんのように「科学的もののとらえ方」がまだ未成熟な人に、河合隼雄や
中村雄二郎の言う「科学的知の限界性」のようなものを読むのは、場合によっ
てはとてもあぶなっかしいことだと思う。
科学的知を取得するにあたっての重要な態度を学ぶことなく、逃げてしまうこ
とに繋がるから。
ただドラエモンやここのコテハンのように、科学的知をしっかりと身につけ、
しかし世間との間でその相克に悩み、「トンでも撲滅」という限界に挑んでいる
人は、人間がものごとを知り把握する方法には、科学的知とは異なる別の知
の共有のあり方「パトス的知」や「演劇的知」といった空間と手法が存在すること
を理解するべきだ。
それには、河合隼雄や中村雄二郎に出会うべきだと言ってるんだよ。 - 48 :名無しさんの冒険:2004/05/25(Tue) 16:03
- 河合隼雄に関しては「ユングはトンデモ」のひとことで十分。
ユング心理学なんてのをまともに相手をしなければいけないこと自体が大問題。
知的に軽蔑されるべき人たちが「学問の権威」としてのさばっている。
日本の経済学の問題はそれとは違っていて、
講義で教えている教科書の内容や最近の実証研究結果が示唆する政策と
逆の政策を提案する経済学教授が偉そうにしていること。
ユング心理学は単なるトンデモに過ぎないが、
経済学は経済に関する最も信頼できる知識を集積した科学である。
しかし、経済学教授自身が使い方を誤っている。
経済学は科学なので具体的に誤りを指摘できる。
たとえ結論が間違っていても誤りを具体的に指摘できるスタイルを
取ってさえいれば一応議論にはなるのである。
そのおかげでデタラメを言った人は段々苦しくなる。
最終的には科学的なスタイルをあきらめるか否かの選択を突き付けられる。
もしも経済学がユング心理学のようなスタイルを取っていたら・・・。w - 49 :招き猫:2004/05/25(Tue) 17:51
- >>48
>知的に軽蔑されるべき人たちが「学問の権威」としてのさばっている。
掲示板でそんな発言してもダメだな。ちゃんと第三者の見解を引用しないとね。
で、大人はこういう物言い↓をするんだよ。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~hmminami/sinrigaku.htm
>心理学をアートとサイエンスという二分法で考えたくはないのですが,
>この二つの側面があることは確かです。マスメディアに乗っている方々
>は,アート的な雰囲気をうまく醸し出しているようです。河合さんがその
>典型です。心理学の人気は,アートの方にあるように思います。
>しかし、病院や学校などの臨床の現場で実際に必要とされるのは,
>(心理的診断の技術という意味を含めて)アートよりはサイエンスの方です。
>病院や学校などの臨床の現場で実際に必要とされるのは,(心理的診断
>の技術という意味を含めて)アートよりはサイエンスの方です。
>経済学がユング心理学のようなスタイルを取っていたら・・・
悪いけど、俺じゃなくてラカンに向かって言ってくれるかな。
臨床心理学はアートじゃないってね。 - 50 :名無しさんの冒険:2004/05/25(Tue) 18:11
- ユングがトンデモだという話をしているのにどうしてラカン?
まあラカンもユングもどちらもひどいトンデモであることは間違いはないのだが。
上の人は中村については何も言っていないようだが、
中村雄二郎については「ハイデガー哲学は邪悪なナチズムの一部」で終わり
にして良いのではないか? 日本でも「ハイデガー哲学がいかに邪悪であるか」を
暴露する資料がかなり邦訳されているよね。ハイデガー偉いと宣伝していた連中は
知的に追い詰められていなければいけないはずなんだが、
世間的には今でも権威保っているよね。
招き猫、大丈夫か? やばい人たちを権威として認めてしまっていないか?
しかし、ユングがどんなにやばいかについて書いてある本を招き猫は知らんのか? - 51 :歌舞@いいひと:2004/05/25(Tue) 18:25
- >>50
まてまて
<日本でも「ハイデガー哲学がいかに邪悪であるか」を
暴露する資料がかなり邦訳されているよね。>
じゃなくて、ハイデガー邪悪でもなんでもいいが、ハイデガー哲学の邪悪かどうか
はそんなに生易しい問題じゃないぞ。まあ、古東の本でも読んどけ。もちろん
ライヘンバッハ流の解釈も一定程度に支持はしているけどなw - 52 :歌舞@いいひと:2004/05/25(Tue) 18:31
- むしろ邪悪系ならば、ハイデッガーよりもシュペングラーや後期ゾンバルト、ゴットルだろう。
ハイデッガーは難しすぎてw 三木清や九鬼周造が微温的にしか消化していないからな。
しかし懐かしいなあ、『近代の超克』ww - 53 :名無しさんの冒険:2004/05/25(Tue) 18:41
- >ハイデッガー難しすぎてw
フランス現代思想の「難解に見せることによって権威付けする」というスタイルは
ハイデガー→ラカン→ラカンの講義を聴いて騙された人たちという経路で伝わった。
ハイデガーにしてもラカンにしても若い連中を騙す手腕は相当にすごかったらしい。
「お札を刷り続ければ必ずデフレが終わる」wの類の単純な話とはまるで別世界。
招き猫は文学部あたりの卒業生で学生時代に色々騙されたんだろ。
批判もしくは否定され易い単純馬鹿な話であるにもかかわらず
生き残っている知見以外は信用してはいけないということを学ぶ必要がある。 - 54 :名無しさんの冒険:2004/05/25(Tue) 18:45
- >>51
だから、ハイデガー哲学とナチズムが直結している証拠資料がたくさんあるんだって。
もしかして知らないの?検索すれば見つかると思うが。
現在では「ハイデガーはナチであるが、その哲学はそうでない」とは
言えなくなってしまっている。これは本当の話です。
学生時代が20年以上前の人は知らなくても仕方がないかも。 - 55 :歌舞:2004/05/25(Tue) 19:10
- >>54
<現在では「ハイデガーはナチであるが、その哲学はそうでない」とは
言えなくなってしまっている。>
そうかなあ。「その哲学はそうではない」というのもちょっと大胆すぎるんじゃないの。彼の技術論の中にモダニズムを超克する契機があって、このモダニズムを超える主体としてナチスに期待していたのは事実でしょ。
問題は近代の超克を担う主体がたまたまナチス党であったわけでしょ? このたまたまナチス遭遇 という事実は強調するぜ。ナチズムとの接触をあまり重視しちゃうとね、それよりも重要な「近代を超える主体さがし」という今日まで続く思想の系譜がわからなくなっちゃうんだよね。 - 56 :歌舞@いいひと:2004/05/25(Tue) 19:12
- いいかえると
「近代を超える主体さがし」というゲームが、つねにナチズムと結びつくかどうか
はそう単純で、すでに解決ずみな問題なの? - 57 :54ではない:2004/05/25(Tue) 19:32
- >>55
「近代を超える主体さがし」というゲームが、つねにナチズムと結びつくかどうか
はそう単純で、すでに解決ずみな問題なの?
という問題に対しては、そう単純ではなく、解決ずみな問題ではもちろんないでしょうね。コミュニズムでも、環境至上主義、協同組合主義であってもよかったわけです。
ただし、「このたまたまナチス遭遇 という事実は強調するぜ」とはいいますけど、ハイデガーの哲学にとって、そんなたまたまという程度のものだったかといえば違うでしょう。
ちょっとナチスとの関係も重要でしょうけど、そもそもハイデガー哲学がまともな哲学かどうかが本筋でしょう。ようするに定義や論理が錯乱していないかどうか。 - 58 :歌舞:2004/05/25(Tue) 19:50
- ハイデッガーのこの「たまたまナチス遭遇性」(性というのもなんだがw)は、いって
みれば「たまたま愛人アーレント遭遇性」と代替物ですよ。彼の浮気なところから
由来してんじゃないの? だから捨てるのも早いw
それは半分冗談だが、「たまたま」というのが重要でね。ナチスやアーレントとの遭遇がまさに「たまたま」であったことが、ハイデッガーのモダニズム超えという戦略の重要な側面じゃないのかな?
漏れのハイデッガー解釈(お、オリジナル歌舞w)では、彼の思想の核があるとしたら
「存在の存在性」とは何か? いいかえれば「おれ、死んじゃうけど、そんな椰子でも
生きる意味ありまつか?」と超くだけていってもいい。まあ、当今はやらない人生の意味だなw←この答えは自称オナニストのウッディ・アレンが『ハンナとその姉妹』で
答えを出しているのでみること。あの映画はまさにハイデッガー的な浮気とたまたま性と存在の存在性にみちてるぜw
しかしこのこの「存在の存在性」は無垢じゃないよ、とハイデッガーは考えたわけだ。
技術論的な境界から話すのもたるいので、一言でいえば「おれたちゃモダニズムに汚染される」ってね。
こういって哲学のあり方ってのも古代からありなわけで、はいでっがーの定義や論理の
錯乱やライヘンバッハの指摘したような無内容な定義も問題かもしれんが、こういった
問いの構えを好きな人は多いし、モダニズム汚染やたまたま性でのモダニズム超えなど
あえていえばかなり魅力的だといえる。 - 59 :歌舞:2004/05/25(Tue) 19:54
- たまたま性でのモダニズム超え というハイデッガーの戦略こぞ重要で、ナチズムも
アーレントもおまけ でしょう。
ついでにいうとナチズムやか弱きアーレントを庇護しようとしたマッチョ・ハイデッガーの側面もあるし、これが最近やたらとクローズアップされすぎw - 60 :歌舞@我一介の滑稽エコノミストなり:2004/05/25(Tue) 20:03
- あとモダニズム=岩石 と喩えるとw
藁 によるモダニズムごえという戦略もあるが、まあ、これはモダニズムでなくても
いいわけでして 藁 - 61 :走る名無しさん:2004/05/25(Tue) 20:06
- >http://www.ichigobbs.net/philosophy/
歌舞も名無しも赤いめがねのところにお行きなさいww - 62 :歌舞:2004/05/25(Tue) 20:15
- <批判もしくは否定され易い単純馬鹿な話であるにもかかわらず
生き残っている知見以外は信用してはいけないということを学ぶ必要がある。
>
まあ、そうだな。基本的にウッディ・アレンの映画みとけば終りな話でしてw
ところでハイデガー→羅漢→羅漢
じゃなくて
ハイデガー→コジューブ→羅漢
じゃないの? - 63 :名無しさんの冒険:2004/05/25(Tue) 20:37
- 昨今、異様さを克明に記述した文学作品ほど注目され、本も良く売れるそうだ。
過去の哲学もゲームもモダニズムも同じようなもんだろ。 - 64 :招き猫:2004/05/25(Tue) 23:52
- ハイデッカー、と歌舞がかぶってしまうのは、俺だけか?
>>59>か弱きアーレント って、冗談きついっす。 - 65 :招き猫:2004/05/26(Wed) 00:06
- >>48 ともう一人の名無し(?)ひっょとして、君たちこれ系?
http://www.shisyokuro.ne.jp/~network/zenbun/z0310_kyouikuzadankai.html
おれが紹介したページは、河合氏を批判しているんだよ。わかってる?
心理系の洗練された物言いとは、ああいうことだろ?経済系のあしざまに相手をののしる
などと言う、大人げないことをするのは、心理じゃ1流じゃない証拠でしょ。
というか、臨床心理士としての腕が見えちゃうからね。
まぁ、しかし心理の世界はここより怖いな。
児童虐待の専門家が、家庭では嫁さんぼこぼこ殴ってるDVだっりするしなぁ。 - 66 :ドラエモン:2004/05/26(Wed) 02:08
- はっ? ハイデガー??? なんで形而上学の話なんかしてんだ???
哲学板でしてください。ここは、形而下学である経済学と経済掲示板。 - 67 :名無しさんの冒険:2004/05/26(Wed) 05:56
- >>66
ミクロ経済学とか一般均衡論とかゲーム論とか、とても形而下学
とは思えず、形而上学と思ってしまうのは私だけでしょうか。 - 68 :歌舞:2004/05/26(Wed) 06:10
- >>66 また、このへんにバイアスかかったおやじかw スレ1をみろよ。経済書の
限定かかってないぜ。問題視するならスレたったときに文句いうべし - 69 :名無しさんの冒険:2004/05/26(Wed) 06:19
- 歌舞よ、下の文献を読んで哲学板に逝け。
フーゴ・オット著『マルティン・ハイデガー 伝記への途上で』
北川東子・藤澤賢一郎・忽那敬三訳 未來社 1995
リチャード・ウォーリン著『存在の政治 マルティン・ハイデガーの政治思想』
小野紀明・堀田新五郎・小田川大典訳 岩波書店 1999
トム ・ロックモア著『ハイデガー哲学とナチズム』
奥谷浩一・小野滋男・鈴木恒夫・横田栄一訳 北海道大学図書刊行会 1999
ピエール・ブルデュー著『ハイデガーの政治的存在論』
桑田禮彰訳 藤原書店 2000
グイード・シュネーベルガー著『ハイデガー拾遺 その生と思想のドキュメント』
山本尤訳 未知谷 2001 - 70 :歌舞:2004/05/26(Wed) 07:12
- >>69 そんなもん読む暇あったら映画でもみるよ。
- 71 :いなば:2004/05/26(Wed) 14:37
- ウォーリンの新しい翻訳『ハイデガーの子どもたち アーレント/レーヴィット/ヨーナス/マルクーゼ』新書館
もおもしろそうだぞ。 - 72 :名無しさんの冒険:2004/05/27(Thu) 06:42
- いなばさま、ウォーリンは面白いですよね。
歌舞さまのように忙しい人はまずウォーリンを手始めに読んでみるのが良さそう。 - 73 :名無しさんの冒険:2007/02/18(Sun) 03:28
- やばい
まっとうな
がベスト2 - 74 :名無しさんの冒険:2007/02/25(Sun) 02:29
- マンガ蟹工船―30分で読める…大学生のための (単行本)
小林 多喜二 (著), 藤生 ゴオ, 白樺文学館多喜二ライブラリー
価格: ¥ 600 (税込)
商品の説明
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
小林 多喜二
1903(明治36)年10月13日、秋田・大館生まれ。4歳の時、一家は小樽に移住。
小樽高等商業学校(現小樽商科大学)卒。在学当時から志賀直哉と文通し、北海道拓殖銀行に勤務するかたわら志賀直哉、有島武郎、武者小
路実篤らの作にも学びながら文学修行した。
『戦旗』に発表の「一九二八年三月十五日」(28年)、「蟹工船」(29年)でプロレタリア文学の金字塔を築き、「不在地主」(『中央公論』)
発表を機に拓銀を解雇されて上京。以後は
作家として一意専心し、31年日本プロレタリア作家同盟書記長として、満州事変後の日本の侵略戦争の拡大に先頭に立って反対し、当時非
合法におかれていた日本共産党に入党。32
年春のプロレタリア文化運動に対する大弾圧で地下活動に入り、33年2月20日、特高に検挙・拷問死させられた - 75 :名無しさんの冒険:2007/02/27(Tue) 01:37
- 『クロサギ』
- 76 :名無しさんの冒険:2007/09/02(Sun) 01:13
- 座右の書は、手にする毎日の本。
中島 敦「山月記」
芥川竜之介「朱儒の言葉」 ―但し「朱」は人偏付。小生のPCには文字が無い。
吉野 秀雄「吉野秀雄歌集」
石川啄木は、天才ですね。 - 77 :名無しさんの冒険:2007/09/02(Sun) 08:40
- 中学で散々読まされた事が原因で、
啄木だいっきらいの俺がいる。
暗いんだよ。あれは近代の貧窮問答歌だろ。 - 78 :名無しさんの冒険:2007/09/23(Sun) 21:14
- 犯罪者のホームページ
http://www.lastsong2007.com/regist4.php - 79 :名無しさんの冒険:2007/12/27(Thu) 14:36
- 戦争の経済学