リフレ策を考える

economy/0562 / 319 レス / 2002/07/05〜2002/08/21

1 :すりらんか:2002/07/05(Fri) 16:33
リフレ策の根拠/反論を論文に即した形で考えるスレにしましょう.
出来る限り具体的論文に即して議論を進行します.リフレ策への簡
単な質問,具体的論文から大きくはずれる議論は別スレがいくらで
もありますんでそちらへ!
2 :キスケ:2002/07/05(Fri) 16:40
2get?!
3 :キスケ:2002/07/05(Fri) 16:42
やった! (生まれて初めて2get)
すんません。>>皆様
4 :すりらんか:2002/07/05(Fri) 17:21
まずはKrugmanモデルから参りましょう.98年のBrookingsね.そこがまずいという
指摘が両方向からとんできそうなのは,このモデルで需給ギャップ(といってまず
ければ経済の低迷でもなんでもいいけど)が発生する理由が「現在の価格が十分に
下がり得ない」からという点「だけ」から生じているところでしょう.つまりは,
今期から次期への期待インフレ率が高くなれば問題は解決.すると,価格が十分動
くならば今期は価格は大幅にさがって需給ギャップは埋まる.でも,硬直価格はミ
クロ的基礎はいろんな方法でつくからいいじゃないか,実証的にも妥当だろうとい
う反論がある.でもここがきわめて重大な陥穽だという指摘になっているのが,定
常前に価格は変化する中期をもうけて,量的緩和がかえってデフレを深刻化させる
という話を導いた小林論文ということになる.
5 :毒虫五郎[毒虫五郎]:2002/07/06(Sat) 06:48
怖い?ザモデルスレでは、(私も賛成しますが)Krugmanの最初の奴は「すでに死んでいる」のでいまさらそれをやるのもせんないのではないでしょうか? むしろ清滝氏の一連の論文などを読んだ方がよさそうです。それとこれは独白に近いのですが、別スレでのザモデル氏の議論は、とりあえず(マクロ経済学の教科書に散見される)デフレ対策やまたはデフレという問題自体からも切り離した議論として理解していったほうがいいんでしょうね。それにのれない人はザモデル氏も相手にしないといっているようだし。怖いねえ。藁

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6 :俺の名無しさん:2002/07/06(Sat) 06:59
Krugmanやそれをからかった小林扱っても意味ないと思われ。
7 :毒虫五郎[毒虫五郎]:2002/07/06(Sat) 12:01
ザモデル氏は挫折した教師のような感慨を述べられているようですね。私も「プロ」じゃないんで落第した生徒の仲間か 藁。

このすりらんか氏のスレはいい点をついてますね。30分程度でどこまでわかった気になれるかわからないポストケインジアンスレの過去ログを読んでみても、とりあえずいままでのところは銅鑼氏の670にあるように、私たちにはリフレ策を理論的に扱うことができる枠組みが明示されていないので、なんともいえないところです。なんともいえないのに、ザモデル氏はじめ多くの方々がリフレ政策の有効性や意義をザモデル関連で話しているところに議論がやけに錯綜する一因があるように思います。わかったのはNewislmではリフレ策を正当化できないこと。あと私は読んでいないのですが、Kiyotaki氏やMoore氏らの最新論文や講演内容さらにまだAERをみていないのですが、図表や式を参照した論文には、どうも貨幣を明示的に導入したベンチマークモデルがある(あるいはAERのほうは無いか?)らしいということです(おそらく当初の議論ではザモデル氏はこの板の住人がこれらのモデルを周知しているという前提で議論を展開して、彼なりの挫折感を抱いたようです)。

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8 :毒虫五郎[毒虫五郎]:2002/07/06(Sat) 12:02
ザモデル氏自身のザモデルにもリフレ策の意義が理論的に基礎づけられているようですが、まだ話はそこまでいっておらず、しかもザモデル氏の最初期の具体的すぎる政策提言までは遥か遠そうです。だからリフレ策をとりあえず性急にとりだして既存モデルを検討していくというのは少なからず「実践的」には意味がありそうです。もっとも一番実践的ならやはり教科書程度のマクロ経済学で議論を仕上げた方が事は早そうですが、それはうけが悪そうですね。

私の疑問は、あくまでも「アマ」(専門外)の発言でして、マクロ経済学の最先端の「プロ」を想定して書かれているらしいザモデル氏が相手にしてくれる可能性はあらかじめなさそうです。これは残念なことで、なぜなら飛ばし読んだ過去の記事を読んだかぎりでは、知的刺激にみちたザモデル氏の思索の方向に問いを放ちながらついていきたいような気も、『アマ」として思います。そろそろ夏休みなので格好の息抜きでもありますし。そこで銅鑼氏や特にお優しそうなすりらんか氏に問いを借りる形で私なりに理解を深めたいのですが、こんなこと掲示板ではだめでしょうか? 掲示板自体、先週同僚から面白いところがあるといわれて参照しはじめただけで「冒険」なんですが。
長く書くのが趣味みたいでこっけいですが、どうかよろしく。

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9 :すりらんか:2002/07/06(Sat) 13:25
まずはKrugman Modelがなぜ死んでいるのか,整理するところからはじめようかと(
ついでに論文を見なくてもよく知ってるからすぐ書けるってのもある)思いまして.

その後に,Kiyotaki and Moore(1996)やdebt-deflationのモデル,そしてKiyotaki
and Mooreのliquidity2部作でもやろうかなぁと(これ私は持ってるんですが,持っ
てない人の方が多いのかな).財政なり金融なり政策効果に関してはザモデル氏とはち
ょっと違った基礎づけが妥当な用に感じているんで(カルテルの話以外にも)そっちの
考えをまとめる準備としても要勉強ですんで.

私,本との基礎ならともかく研究論文を人に教えられるほどたいしたもんじゃないんで,
ぜひいっしょに勉強しましょう.第一,毒虫さんも専門外なんていいつつソウデモナイヨー
(<あ,これ15chのメインキャラらしいす)でしょ(w.
10 :毒虫五郎[毒虫五郎]:2002/07/06(Sat) 15:16
すりらんか様。そんなわたくしまさにアマの王道です。マクロ経済学は刃傷沙汰になると指導教官からきつくいさめられてうん年間、はじめての公式戦?デビューです。
それで、Krugmanモデルからそれではまいりましょうか。私はまだ未読(お笑い)で、ザモデル氏の書いてることを追っただけですので、とりあえずネットで手に入るようですのでこれから勉強しましょうか。たぶん厨房的な書きっぷりになりますが、ご愛嬌ということで。それと上のプログラムにぜひBLanchard and Fisherの本のラムゼイモデルやその拡張のqモデルの解説も順繰りにいれてまいりましょう。とりあえずこの月曜ぐらいまでに読みますので話に割るかたちになるかもしれませんが、どうぞよろしく。

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11 :新参者:2002/07/06(Sat) 16:07
クルーグマン98モデルは別に死んでいないと思いますよ。硬直価格と名目金利の
非負制約さえ仮定すれば、期待インフレ引き上げがどうしても必要になるということの
完璧な論証になっていると思います。問題は、硬直価格と名目金利の非負制約がどの程度
まで現実的に妥当するかだと思いますが、少なくとも名目金利の非負制約の現実妥当性
は、いまの日本で火を見るより明らかですよね。
毒虫さんはどうして「死んでいる」と思うのかを聞かせていただければありがたいです。
12 :すりらんか:2002/07/06(Sat) 21:12
>新参者さん
>>04がその理由です.Krugmanは設定ゆるめるととても現実的とは思えない
結論が出る.結論を信じるか,モデルに誤りがあるかどちらか.結論を信じ
るとリフレ政策は誤りということになりかねない……これはNew IS-LMの共
通特徴とのこと.ちょっとこの辺を深く考えてみたいと思いましてまずは,
Krugmanから整理しましょう.参加者が少ないのが分かりきっているすれな
んで新参者さんぜひご協力を.
13 :毒虫五郎[毒虫五郎]:2002/07/06(Sat) 22:40
ありがとうございます>すりらんかさん。私が返事すべきところを代わっていただきまして。新参者さんよろしく。私もマクロはまったく「教養課程レベル」ですので助け合いながらやりましょう。Krugmanモデル批判もザモデル氏の思考なき受け売りの段階ですので悪しからず。私が読んだKrugmanは『恐慌の罠』のものでそれは私のレベルには説得的でした。しかしここではそのほうの話はしないつもりです。

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14 :俺の名無しさん:2002/07/06(Sat) 23:20
リフレ批判の説としては、これがまとまっているみたい。
http://www4.justnet.ne.jp/~greentree/koizumi/96q_news.htm
15 :新参者:2002/07/06(Sat) 23:45
すりらんかさん、ありがとうございます。
私がすりらんかさんと若干イメージが違うのは、クルーグマン98のモデルにおいて
規定的な役割を果たしているのは、硬直価格の方ではなくて、名目金利の
非負制約の方と考えている点です。
硬直価格の仮定は、価格の変化からインフレ率を導くための便宜的な仮定で
しょう。その証拠に、最初の方の完全雇用のモデルでは、現在の価格ではな
くて将来の価格が固定されています。だからこそ、現在価格の低下によって
インフレが実現できるわけです。したがって、この硬直価格の仮定の意味あ
いは、ニューケインジアン的な意味合いのそれとはまったく違うように
思います。
16 :新参者:2002/07/07(Sun) 03:54
ちょっと分かりにくかったかと思いますので、補足します。
クルーグマン98モデルの性質は、現在価格は現在のMに、将来価格は将来のMに
依存するという単純なものです。だから、将来価格を固定するということは将来の
Mを固定し、現在価格を固定するということは現在のMを固定するということで
あり、それ以上の含意はありません。だから、インフレやデフレを引き起こすという
ことは、現在価格か将来価格の一方を固定しておき、他方を動かすということです。
おそらくクルーグマンとしては、直接に物価変動率という変数を用いるかわりに、
一方を固定しておき他方を動かすという定式化を選んだだけではないでしょうか。
17 :毒虫五郎[毒虫五郎]:2002/07/07(Sun) 09:34
>>16

現在価格と将来価格がともにその時点のMに依存しているだけで、その一方を固定し他方を動かすだけですか。となると(まだ読んでないんで推測ですが)クルーグマンモデルでは、期待の形成のあり方というのはどう考えられていたのでしょうか? 現在のデフレ期待というものが問題だとすれば、それは将来時点でのMに依存する将来価格(への期待)が硬直的だということでしょうか? 将来のMは外生的に決まるのかな? なかなか休日は雑務?で論文読めないので的はずれかもしれませんが。ともかく急いで読みたいものです。
ただザモデル氏の問題意識と共通しているように思うのですが、大瀧雅之氏の『景気循環の読み方』を昨日購入していま読んでいますが、これはなかなかいいです。ザモデル氏の発言を学ぶための基礎訓練ぐらいにはなるんじゃないでしょか?

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18 :すりらんか:2002/07/07(Sun) 11:34
今日は午後から出かけちゃうんで,短くレスします.

>硬直価格の方ではなくて、名目金利の非負制約の方と考えている点です。
>硬直価格の仮定は、価格の変化からインフレ率を導くための便宜的な仮定
そうではないですよ.第0期価格がフレキシブルだったら何もせんでも「今の価格」
が大幅に下がり(期待インフレ率が上がり)なんにも生じないです.Krugman自身が
言い訳してるとこがあります.
19 :俺の名無しさん:2002/07/07(Sun) 12:59
>>4
期待インフレ率が高くなれば需給ギャップが解決するとあるが、
文章読むかぎりでは、その根拠を示さずに、なぜに断言する?
論文と称するなら、その理由を最低限書くべきだろう。
20 :俺の名無しさん:2002/07/07(Sun) 14:25
すりらんか様
>そうではないですよ.第0期価格がフレキシブルだったら何もせんでも「今の価格」
>が大幅に下がり(期待インフレ率が上がり)なんにも生じないです.Krugman自身が
>言い訳してるとこがあります.

そうです。なぜそうなるかといえば、繰り返しになりますが、「将来の価格が
固定されているから」です。
つまり、将来の価格、というよりも将来の価格期待が固定されていて、かつ柔軟な
価格の経済においては、現在価格の変動によっていかようにもインフレを引き起こせる
ということです。
それに対して、クルーグマンの固定価格というのは、「とりあえず現在の価格をあた
えておこう」という意味しかありません。その場合には、インフレ期待をひきおこすため
には、将来の価格(の期待)が動くしかありません。
つまり、クルーグマンの硬直価格というのは、価格のアンカーを設定しているだけという
ことです。
しかし、この二つの経済を比べてみれば明らかですが、
将来の価格期待が固定されていながら現在の価格が柔軟に動く経済なんて考えられますか。われわれがインフレ期待というときには、現在の物価はとりあえず所与としておき、
将来の物価がどう動くかを考えるはずです。だから、クルーグマンがいわんとしている
のは、インフレ期待に適応して価格がいかようにも調整されるような極端な経済においてのみ、自分の結論は棄却されるということだと思います。
21 :新参者:2002/07/07(Sun) 14:29
20は新参者でした
22 :俺の名無しさん:2002/07/07(Sun) 14:32
>>新参者
小林慶一郎のクルグマンモデルの批判論文を読んだか?
統合政府の予算制約を明示的に考慮すると、当期のマネーの増発は、
デフレを悪化させるという結論を得ている。
クルグマンモデルの論証は、「完璧」からは程遠い。
あらゆる意味で芯でいるのだよ。
23 :新参者:2002/07/07(Sun) 14:35
>>20で、「結論は棄却される」と書いてしまいましたが、別に棄却されて
いませんね。クルーグマンの結論とは、ある状況に完全雇用均衡をもたらすためには
インフレが必要だということですから。将来価格が固定されていて現在価格が柔軟に
動く経済では、現在価格の変動によってインフレが自動的に生成されるわけですから、
これは結論には反してはいません。
24 :新参者:2002/07/07(Sun) 14:41
>>22
その論文は知りません。どこに発表されている何という論文かを
お教えいただければ幸いです。
できれば内容を要約していただければありがたいですね。
比較検討すれば、どちらが正しいかが明らかになるでしょう。
25 :新参者:2002/07/07(Sun) 14:48
たびたびすみませんが、22から判断する限り、小林慶一郎氏の主張は
クルーグマンの結論の否定にはなっていないように思えます。クルーグマンの結論
とは「いくらマネーを増発してもだめ。インフレ期待が必要だ」ということですから。
仮にマネーを増発した結果デフレになったことが言えたとしても、それは
クルーグマンの結論の否定には少しもなっていないでしょう。
26 :俺の名無しさん:2002/07/07(Sun) 14:51
02-J-005 2002/06
インフレ政策の財政的帰結
小林慶一郎 研究員
http://www.rieti.go.jp/jp/publications/act_dp.html
27 :俺の名無しさん:2002/07/07(Sun) 14:54
>新参者
ザモデル氏の議論も読むといい。
クルグマンモデルでは、総需要→GDPという有効需要の原理がない。
それでもいいというのなら、それはそれでかまわないが。
28 :新参者:2002/07/07(Sun) 15:15
ちょっと、新参者にはログが膨大なので、ザモデル氏がどのような解釈をされている
のかが分からないですが、クルーグマン98モデルでは、図2で所与の実質金利に対応する
「消費需要」の軌跡が示されており、かつ完全雇用GDPと乖離した均衡の実現が示され
ていますよ。有効需要という言葉は出てきませんが、本質的には同じでしょう。
29 :俺の名無しさん:2002/07/07(Sun) 15:47
>>28
温い。
まんまと罠に嵌っている人がここにも一人いる。
見た目だけは、そういうふうに見えるのだよ。
30 :新参者:2002/07/07(Sun) 16:08
いま26の小林慶一郎論文の結論部分だけ読みましたが、ようするに
クルーグマンが二期間モデルで言った同じことを三期間モデルでいっただけの
このではないですか。「今期の価格が伸縮的ならば、今
期から将来期へのインフレ率を十分大きくするために、今期の物価は下落するはずである」
というのは、クルーグマン論文の主張そのものですから。だから、これはむしろ、
クルーグマンの否定ではなく補強でしょう。

>>29
それでは、クルーグマン98モデル図2の正しい解釈ないし誤りを指摘してくれますか。
ちなみに小林慶一郎論文では、クルーグマン98モデル自体については、完全雇用GDP
と実現されるGDPの差を需給ギャップとしてとらえるという、ごく標準的な解釈を
しており、この部分に関しては何ら問題ないと思います。
31 :俺の名無しさん:2002/07/07(Sun) 16:23
>>30
しょうがない。
では、クルグマンモデルで外生的な総需要(例えば政府支出)を増やしてやると
何が起こるか考えてみるといい。家計消費は減ることが分かる。
その理由を考えてみること。
次にこのモデルで設備投資はどこにいったのか考えてみること。
次にこのモデルで金融緩和はどうやって波及するのか考えてみること。
次にこのモデルでマネーを増やしたら名目金利が上がるか下がるか考えてみること。

最後にこのモデルで中銀がテイラールールを採用したら何が起きるが考えてみること。
32 :新参者:2002/07/07(Sun) 16:41
>>31
何を意図しているのでしょうか。

クルーグマン98の基本モデルには現在消費と将来消費しか出てきませんから、
政府支出とか設備投資とかを考える必要はとくにないでしょう。
また、このモデルでの金融緩和とは、ただ将来のMないし現在のMを拡大
するというだけでしょう。波及というのは、ただそれが価格を決めるという
だけのことです。名目金利は、完全雇用が実現されている場合にはインフレ
の分だけあがりますが、名目金利ゼロ制約下の不完全雇用状況では完全雇用
が実現されるまでは上がりません。テイラールールというのは、どういう文脈
の話か分かりません。
33 :すりらんか:2002/07/08(Mon) 12:53
>基本モデルには現在消費と将来消費しか出てきませんから、政府支出
>とか設備投資とかを考える必要はとくにないでしょう
というか,Krugmanに政府支出をのせると何が起こるのかをみると,Krugman
モデルのDriving Forceがなんなのかよくわかる(わかりやすくなる)という
のがザモデル氏の指摘と思います.Krugmanの考える(いや多分考えてないっ
ぽいらしい^^)金融政策の波及って普通に考える(例えば教科書IS/LMとか)
のと全然違う.
34 :新参者:2002/07/08(Mon) 18:15
>すりらんか様
クルーグマン98モデルの金融政策の波及というのは、単に価格を決めている
だけですから、ごく単純な貨幣数量説のそれと事実上は同じでしょう。
そのモデルの基本的メッセージは、「インフレが必要だ」の一点だけです。
より正確にいえば、将来の名目所得が現在の名目所得がよりも十分に大きく
なることが必要だということです。だからこそ、「現在価格の低下」によって
も均衡が実現できるのです。そこに、政府支出や設備投資がどう関連するのか、
私にはちょっと分かりません。
35 :レベジ将軍:2002/07/09(Tue) 00:42
増加させたGをEXにまわすには、禁じ手の軍需産業の日本での勃興拡大と、外国への輸出に特化した構造にすればよいのではないか。法律その他にがんじがらめで抑えられている最後の禁じ手を出してきたときに、日本はとんでもない好景気になる。しかも、科学技術も緊張感をもって発展していくであろう。

G→軍事産業→兵器輸出への特化

は最後の手かもしれない。なにも、ミサイル本体を作れと言っているのではない。シマノの部品が世界中の競争自転車に部品としてついているように、兵器の部品に特化した産業構造の改革と法整備も考えられない手ではないか?潜在的需要は、法律等で禁じられているだけに、無限大に近い弾力性があるのはないのか?

バローもぶっとぶぞ。
36 :すりらんか:2002/07/09(Tue) 00:43
僕もザモデルにいわれて意識的になっただけなんでたいしたことかけませんが.

>政府支出や設備投資がどう関連するのか
ザモデル氏は泣きたいくらい不親切なんで(藁)自分で考えないと.政府支出のと
ころはだってこのモデルでは中立命題成り立つように組んであるんだからしょうが
ないじゃん(Krugmanも言い訳してるし)と思っちゃいますが,これを考えると,
Krugmanモデルは,つまりは消費の(ってことは生産→労働)の異時点間代替だけ
がネタ元ということがわかりやすいということをいっているんだと思います.また
この他(似たような話もありますが),
・価格の調整速度が速いほど経済は安定化する
・現時点での支出が波及効果をもって今期の景気に利くと言うメカニズムがない
ここいらはOld Keynesianっぽい人からも出てくる批判.で,98年の論文の(4)(6)
式あたりをみながら
・硬直価格の元では当期Mを増やしてた時---名目利子率は?
・ゼロ制約がないとき(きいてないとき)将来のMの増大つまりはPの1%増大は名
目利子率をどれくらい引き上げるか?
というのを見ると,Krugmanモデルは通常時(トラップでないとき)の金融政策効
果に関してどのような答えを与えるものになっているかわかると思います.
37 :新参者:2002/07/09(Tue) 01:50
>すりらんか様36
ゼロ制約がないときのクルーグマン98モデルは、完全雇用の古典派モデルそのもの
ですから、それを深く考える必要性は特にないと思いますよ。
いうまでもないことですが、重要なのはゼロ制約があるときの状況です。

また、クルーグマン98モデルでは、完全雇用所得は外生的に与えられているので、
いずれにせよ消費の異時点代替は生じ得ません。つまり、外生的に与えら
れた現在および将来の完全雇用所得に対応して、もっぱら均衡実質利子率が内生的
に決まるという構造になっています。だから、ゼロ制約のときに生じるのは、
文字通り不完全雇用です。

また、このモデルでは、硬直価格であれ固定価格であれ、当期のMを増やして
も「無意味」です。当期のM以上に来期のMを増やすことのみが意味を
持ちます。
38 :すりらんか:2002/07/09(Tue) 02:06
>重要なのはゼロ制約があるときの状況
ゼロ制約の存在のみが金融政策の根拠であるというモデルを基本モデルであると
言い切る自身は私にはないです.さらには,価格の伸縮性が上がると経済が安定
化するというのもうなずけない話.
>いずれにせよ消費の異時点代替は生じ得ません
これは全く意味がわからないのですがもう少し追加解説を願えます???労働=
つまりは生産=つまりは消費の異時点間代替が「ない」のになんで0期の消費が変
化するんですか???
39 :すりらんか:2002/07/09(Tue) 02:15
あ,もしかして定常状態でのy,cが減って今期のが増えるわけではないから
「異時点間代替じゃない」といいたいのでしょうか?それなら「代替効果」
という意味だと解釈しといてください.
40 :新参者:2002/07/09(Tue) 02:19
>すりらんか様38
>ゼロ制約の存在のみが金融政策の根拠であるというモデルを基本モデルで
>あると言い切る自身は私にはないです.

それは、クルーグマン98モデルでは、ゼロ制約時においてのみ不完全雇用が
生じるからです。そして、クルーグマンが示そうとしているのは、
ゼロ制約におかれている日本経済の問題だからです。

>労働=つまりは生産=つまりは消費の異時点間代替が「ない」のになんで
>0期の消費が変化するんですか???

0期および次期の消費は、ゼロ制約がないときには常に一定です。
ゼロ制約があるときには、次期の消費は一定で、現在の消費のみが減ります。
だからこれは「異時点間代替」ではないのです。
41 :すりらんか:2002/07/09(Tue) 11:45
>ゼロ制約におかれている日本経済の問題
ある特定の状況に上手な説明を付ける方法は複数あるんですよ(流動性の罠にし
たって私は昔からKrugmanモデルは上手いモデル化だと思ってないし).で,どれ
が正しいかチェックする方法が「論文内であまりふれていない政策の効果」「ち
ょっと設定をずらす」なんてかんじ.これでおかしな話になるならあまり一般性
のあるモデルではない
・0制約がきいているとき以外は金融政策に効果はない
モデルは非常に説得的だと思う?そうおもうならば別に良いです.「Krugmanモデ
ルが論理的に整合性がない」といいたい訳じゃないんで(あたりまえだが形式論理
上は整合的).

>代替効果
これは行き違いレスになったかなSee>>39
42 :すりらんか:2002/07/09(Tue) 11:55
次は,予定をちょっと曲げてNew IS/LMその物(多少批判的な方)の論文
に行きたいなぁ.新参者さん&毒虫さんよさげな論文とかご存じですか?

(っていうかこのスレ3人+ザモデル氏とおぼしき人しかいないな^^)
43 :俺の名無しさん:2002/07/09(Tue) 13:09
現在のデフレは不況の原因ではなくむしろ結果。

デフレは不況を作っている一つの要素と言えなくもないが、たくさんあ
る要素の中の一つにすぎない。
不況の結果としてのデフレはよくないことだが、デフレのみを人為的、
作為的に調整しインフレにしたところで景気がよくなるものではない。
不況には他の要因が多く複雑に絡み合っているからだ。

今の状態で強引に人為的インフレを起こしたところで景気は回復せず、
不況とインフレの二重苦に苦しめられることになる。
44 :俺の名無しさん:2002/07/09(Tue) 13:16
>出来る限り具体的論文に即して議論を進行します.リフレ策への簡
>単な質問,具体的論文から大きくはずれる議論は別スレがいくらで
>もありますんでそちらへ!
45 :ドラエモン:2002/07/09(Tue) 13:17
あら、遂に出た>>43

えー、ザモデル派を含めた掲示板参加者の皆様。>>43は、2ちゃんのインフレ政策関係の
スレッドで、議論のためではなく、嵐のために過去2・3ヶ月で100回くらいカキコさ
れたコピペです。反銅鑼衣文諸氏を含め、こんなのに押し寄せられては堪らないと思うの
ですが、いかがお考えでしょうか?もし、私と同様に不快とお考えの方が圧倒的に多けれ
ば、管理人にアクセス禁止措置を頼もうと思います。ご意見をロビーのほうにお寄せくだ
さい。
46 :俺の名無しさん:2002/07/09(Tue) 13:26
>>45
俺はコピペした本人だが、連続書き込みやってねぇだろ。
たった一回貼り付けただけでアクセス規制されたらたまんねぇぜ。
それに荒らしのために貼り付けたわけじゃねぇぞ。
結構まともなことを書いてると思ったから貼り付けただけだ。
47 :ドラエモン:2002/07/09(Tue) 13:28
それはすんません>>46 では、連続なさらないなら結構です。文句はないです。
48 :俺の名無しさん:2002/07/09(Tue) 16:36
>>46
いずれにせよ、スレ違(略
49 :新参者:2002/07/10(Wed) 01:00
>すりらんか様41
クルーグマンモデルの話に戻してしまいますが、すみません。
どこかのスレでも、クルーグマン98モデルの効果とは異時点代替だ云々という話が
出ていましたが、間違いだと思います。
クルーグマン98モデルでは、非ゼロ制約の完全雇用時にも、ゼロ制約の不完全雇用時にも、経済全体としての異時点代替は存在していないからです。
「代替効果」というからには、当然なんらかのトレードオフが発生するはずですね。
たとえば、現在消費と将来消費との間の代替というような。
クルーグマン98モデルでは、ゼロ制約の不完全雇用時には、「0期の消費が変化
する」わけですが、ここには何のトレードオフも存在していません。
純粋にネットでの0期消費が減少するだけです。
あるいは、現在消費と現在余暇が代替されているのではないかと
お考えかもしれませんが、それは無理です。クルーグマン98モデルの効用関数
(1)には、現在消費と将来消費しか入っていないからです。

つまり、クルーグマン98モデルとは、古典派モデルの枠組みで、ネットで消費=所得=
雇用が減少するというある種ケインズ的な状況を現出させた、きわめて巧妙なモデルだ
ということが分かると思います。あまり嫌い嫌いと言わないで、もう少しつきあってみて
くれませんか。

それともうひとつ。

>0制約がきいているとき以外は金融政策に効果はない
>モデルは非常に説得的だと思う?そうおもうならば別に良いです

クルーグマン98モデルでは「0制約がきいているとき以外は」常に完全雇用です。
そこでは、金融政策は名目変数(現在および将来の価格と名目金利)を動か
すだけです。つまり、完全雇用においては名目と実質の二分法が成立するということ
です。逆にいえば、金融政策が実質消費=所得に影響を及ぼすのは不完全雇用
時のみであるということです。この結論は「非常に説得的ではない」と思いま
すか?
50 :俺の名無しさん:2002/07/10(Wed) 04:12
>>49
トレードオフはあるよ。
消費のオイラー方程式というのはトレードオフなのだ。
51 :新参者:2002/07/10(Wed) 11:51
>50
そう。個々の経済主体が異時点最適化行動をしているという意味では
トレードオフはあるわけですが、クルーグマン98モデルでは、それが
消費=所得=雇用に反映されるという構造を持っていないわけです。
そこが重要で、「0期の消費の減少」は、ゼロ制約にのみ基づいて
生じており、主体の行動によって生じているわけではないわけです。
52 :新参者:2002/07/10(Wed) 12:19
ちょっと言い方が不正確でした。
クルーグマン98モデルでは、異時点最適化行動は完全雇用所得
=消費=雇用には反映されない。ただし、消費需要=現実所得
=現実雇用には反映される。その両者の乖離は、もっぱらゼロ制約
によってのみ生じている、
と言うべきでした。
53 :すりらんか:2002/07/10(Wed) 12:59
「オイラー方程式だ!以上.」というとザモデル氏テイストだな(w

>「0期の消費の減少」は、ゼロ制約にのみ基づいて生じており、
>主体の行動によって生じているわけではないわけです。
何となくどこで話がかみ合わないかわかってきた.0制約が期待インフレ
率上昇によってバインドしなくなったとき,主体行動を換えるのは実質利
子率変化の代替効果ですね(リフレ政策の効果の話).
>ゼロ制約にのみ基づいて生じており、主体の行動によって生じているわ
>けではないわけです
つまりは,代替効果の元になるような実質利子率の変化が起きないように
制約がかかっちゃっていることが,Krugmanモデルのミソ……だから「代替
効果じゃない」(つまりは需給ギャップの発生原因の話)というのが新参
者さんの話なのかと思います.

>つまり、完全雇用においては名目と実質の二分法が成立するというこ
>とです。
つまりは,ゼロ制約以外の原因ではで不完全雇用は起こらない.ゼロ制約
がバインドではないならば常に完全雇用だというモデルに首肯する気には
なれないなぁ,というのが私の発言の趣旨ですです.だって,70年代にも
80年代にも金融政策はあったしそれが無効だとは思わない.もちろん「現
在の日本に特殊な要因」を明らかにした,という評価も出来るんだろうけ
ど,もっと一般的な基礎付けできるんじゃないのというのが感想(あとこ
んなにも一般通用性がないと実は現状の解釈としても何かまずいとこがあ
るんじゃないかと疑いたくなるしね).そこはもう好みの問題なのかなと
も思うけど.
54 :すりらんか:2002/07/10(Wed) 13:06
んで,もう少し一般的な金融政策の効果を考えるためにとりあえず次は
New IS/LMでも検討してみようかなと思います.新参者さんなにかこれ
だと思う論文ありますか(というかwebで読める奴があればみんな参加
しやすいだろうし)?無ければ僕が勝手に好みのをやります(まぁ今週
はやや忙しいので週末あたりを目途に)
55 :新参者:2002/07/10(Wed) 20:13
>すりらんか様53

仰ることは分かります。
私がクルーグマン98モデルには異時点代替は存在しない
というとき、それはあくまでもモデルのマクロ的な振る舞いについて
言っています。たとえば、クルーグマン98モデルの効用関数の
パラメータDのようなものを変化させたときでも、ゼロ非制約の状態
にあるかぎり、経済全体の所得=消費はまったく変化しません。
それに対して、ゼロ制約がかかっているときには、パラメータの
値のいかんにかかわらず、所得=消費は否応なしに減少します。
個々の主体は等しく異時点最適化行動をしているにもかかわらずです。
つまり、この所得変化の「原因」はあくまでもゼロ制約の側にあると
いうことです。

クルーグマン98モデルの「一般性」についてですが、確かに70年代、
80年代の状況を考える手がかりにはならないでしょう。というのは、
その時代には日本経済はまだ「流動性の罠」に陥っていなかったから
です。だから、このモデルの適用範囲は、30年代のアメリカとか、
90年代後半の日本に限定されると思います。しかし少なくとも、その
状況を考えるにおいては、きわめて有益です。どのように有益なのか、
もしすりらんかさんが「もううんざり」でなければ、おいおい整理
してみたいと思います。
56 :すりらんか:2002/07/10(Wed) 22:07
>少なくとも、その状況を考えるにおいては、きわめて有益です
>おいおい整理してみたいと思います。
今週はこのスレに大して貢献できないと思うんで是非お願いします.あと,Krugman
モデルについては過去の金融政策スレでもずいぶん話題にしてますんで見てやってく
ださい(私のカキコは大抵,Krugmanモデルの欠点をつかれて「私はKrugmanモデをベ
ースにしていない」と反論する感じになってます).
57 :新参者:2002/07/10(Wed) 23:42
>Krugmanモデルについては過去の金融政策スレでもずいぶん話題にしてま>すんで見てやってく
>ださい(私のカキコは大抵,Krugmanモデルの欠点をつかれて「私は
>Krugmanモデをベースにしていない」と反論する感じになってます)

私がいまここで書き込みをしているのも、そのいくつかを見て違和感を
感じたからです(網羅的ではなくランダムに見ていますので、必ずしも
議論の全体像を把握しているわけではありませんが)。
その違和感とは、論じられている「Krugmanモデルの欠点」というものが、
Krugmanモデルに対する誤解あるいは不十分な理解に基づいてなされて
いるように思われたということです。
そこで、私なりの理解を示して、そのような認識の隔たりの根拠を確認
する手がかりを得たいと思ったわけです。
58 :歌舞音曲[歌舞音曲]:2002/07/11(Thu) 18:14
>すりらんかさん。別スレでの話題なんですが(あっちにあんまし書き込むとごちゃごちゃしているので簡単な問いなのでこっちで質問させてください。

確かに構造改革バカのような「効率的な公共事業うてや」ではないにしても限りなく日常言語で説明すると同じになるのではないでしょうか? 高収益のあがる可能性のあるプロジェクトを有する企業(あるいは産業)を探すことで、そこに公共事業費を再配分するのですから、「効率的」な公共事業を見つけ出すのと同じではないでしょうか?

で、見つけ出す方法は、以前、ザモデル氏が不良債権処理案で提案していた「自己資本比率を15%」にあげるというようなRevelation Mechanismを用いるのでしょう。私見ではこんなに自己資本比率をあげることの合理性に疑問があります。でも歌舞音曲@ザモデル風味でいくといってあるので「前向き」な疑問ですぜ。 藁
59 :どなたか!:2002/07/11(Thu) 22:12
インタゲを真剣に検証したい学部生です。
インタゲ論経済学者&反対経済学者が書いた本で読むべき本を教えてください。
英文は読めないので、日本語訳されている本を望みます。
贅沢言ってすみません。
お手数ですが、どなたかお教えください。
60 :ドラエモン:2002/07/11(Thu) 22:18
>>59

ゴキブリ定番は「日本の金融危機」、「デフレの経済学」、「インフレーションターゲット」。
61 :ドラエモン:2002/07/11(Thu) 22:43
反対派では、「日本経済の罠」「明日を見よ、今日を生きよ」くらいか?
62 :俺の名無しさん:2002/07/12(Fri) 08:29
最近、インフレには最適な水準(1~2%?)があると言われていますが、それはなにゆえに
1~2%なのでしょうか?
63 :すりらんか:2002/07/12(Fri) 08:48
>>59>>62さんスレ頭の通り
>リフレ策への簡単な質問,具体的論文から大きくはずれる議論は別スレ
>がいくらでもありますんでそちらへ!

>>58の歌舞氏
いや,高収益プロジェクトといっても社会資本として生産性が高いという
意味ではないですから必ずしも同じではないでしょう.でもやっぱここは
論文すれにしませんか?
64 :俺の名無しさん:2002/07/12(Fri) 08:53
>>63
すみません、すりらんかさん。>>59=>>62です。

リフレ策への簡単な質問,具体的論文から大きくはずれる議論は別スレ
がいくらでもありますんでそちらへ!

それは気になっていたのですが、何ぶんあせっているもので質問いたしたしだいです。
すみません。
65 :歌舞音曲[歌舞音曲]:2002/07/12(Fri) 09:05
>>63

すみませんでした。論文スレでいきましょう。といっても何も書かないまま(いままでも一回も書いてないし)去るのは心もとないので、僕は安易に山形さん訳(安易な訳という意味ではないので誤解なきように)で読もうとして、半分とあとは付録読んで挫折しました。読みにくい。インフレターゲットは知人からレクチャーうけて教化されたもので、実は吉川さんが『ゼロ金利と日本経済』で書いているKrugman批判は非常に説得的ではとも思っています。で、『恐慌の罠』とかそのもとになる英文記事でKrugmanのIs-Lm分析でおおまかに納得していました。それで十分だろうと。このスレではKrugmanは終了したみたいですが、次は何にいくんでしょうか?
66 :新参者:2002/07/13(Sat) 03:33
いろいろと面白い話も出ているようですが、
「リフレ策の根拠/反論を論文に即した形で考えるスレ」
というのがこのスレの本題であろうと思いますので、
私の考える「クルーグマン98モデルの意義」を提起しておきたいと
思います。

それは、

日本経済が名目金利の下限=ゼロ制約にある以上は、
需給ギャップの縮小のためには、インフレ期待の醸成を通じた実質利子率
の引き下げによる以外にはない

というリフレ政策が、ミクロ的基礎を持つ異時点最適化モデルによって完璧
に基礎付けられるということです。まずこの点を理解しておかないと、不毛
な論議が永遠と続くだけでしょう。
67 :一夢庵@夏バテ中:2002/07/13(Sat) 07:10
>すりらんかさん

New IS-LMの話が終わった後でいいのですが(今は一夢庵自身がWoodfordで手一杯ですし)、
もっとストレートにSvensson教授のHPから何か一つってのはいかがでしょうか?
http://www.princeton.edu/~svensson/

個人的にはfool proofを読みたいと思っているんですが(日銀に翻訳もありますし)。
68 :俺の名無しさん:2002/07/14(Sun) 03:45
>>66
クルグマンモデルの意義がそれだけであるならば、
それって、「仮定が結論を先取りしている」駄目な議論の典型だと思う。

ゼロ金利がバインドしないと不完全雇用にならないんでしょう?
そんなモデルでリフレの結論導いても完璧で当たり前なんでないの?
問題はそれが現実とはあまりに違い過ぎることでしょう。
だって、ゼロ金利なくても不完全雇用になるし、今の不況が
100%ゼロ金利だけから由来しているとは、とても思えない以上、
クルグマンの結論は無意味だと思うけど。
69 :歌舞音曲[歌舞音曲]:2002/07/14(Sun) 08:12
>>67

に賛成。svenssonの何かいい論文がいいんじゃないでしょうか?
個人的には大瀧ー吉川ラインの複数均衡モデルとか根岸隆+リフレ政策なんかに興味が出てきてレトロ感覚を加味したラインをつっぱしりそうですが。
70 :歌舞音曲[歌舞音曲]:2002/07/14(Sun) 08:13
http://www.imes.boj.or.jp/japanese/jdps/2001/01-J-06.pdf

という日本では有名なものでいかがですか?
71 :一夢庵@夏バテ中:2002/07/14(Sun) 11:14
>>70 歌舞さん
一夢庵は異存ありません。とりあげる時期に関してはすりらんかさんにお任せしましょう。
(New IS-LMとその批判は重要だと思いますし。今読んでいるWoodfordにも関係します)

あと、「Svenssonの論文はザモデルじゃないじゃん」という方には、ざっと見たところ
"Open-Economy Inflation Targeting"
http://www.princeton.edu/~svensson/papers/OEIT806.PDF
のAppendix Cにあるのがそうなんじゃないかと思います。。。
72 :新参者:2002/07/14(Sun) 16:53
>>68
>クルグマンモデルの意義がそれだけであるならば、
>それって、「仮定が結論を先取りしている」駄目な議論の典型だと思う。

経済モデルの意義を誤解していませんか?
すべての経済モデルは、その結論が必ず特定の仮定に依存しているという意味では
「結論の先取り」です。

>ゼロ金利がバインドしないと不完全雇用にならないんでしょう?
>そんなモデルでリフレの結論導いても完璧で当たり前なんでないの?

あらゆる経済モデルは、経済の特定の局面にのみ焦点をあてたものです。
クルーグマン98論文の焦点とは、いうまでもなく「復活した流動性の罠」です。
すなわちゼロ金利のバインドです。

>問題はそれが現実とはあまりに違い過ぎることでしょう。

どうしてですか? 日本では、事実上ゼロに近い名目金利が、
90年代の後半からずっと続いていますよ。

>だって、ゼロ金利なくても不完全雇用になるし、今の不況が
>100%ゼロ金利だけから由来しているとは、とても思えない以上、
>クルグマンの結論は無意味だと思うけど。

ゼロ金利がなくても不完全雇用になることはあるでしょう。
しかしそれは、ゼロ金利のバインドが必然的に不完全雇用を生み出す
という推論の正しさを否定はしないでしょう。いまの不況の
原因が何かは、理論と同時に実証の問題ですが、ゼロ金利のバインドが
明らかに存在している以上、クルグマンの結論が無意味なことには
ならないでしょう。
73 :俺の名無しさん:2002/07/15(Mon) 11:10
>>72
単純に言って、日銀の選択肢が(日本)国債の買い切りオペの額を変化させるしかないとして、
日銀はどうすればベストだと思われる???
74 :俺の名無しさん:2002/07/15(Mon) 12:26
>>72
ある経済成長論のセミナーに顔を出していた物理学者がいわく、
「キミが言いたいのは、『収束する経済は収束するということか?』」
優れた経済(に限らないが)モデルは、前提が結論を先取りしていないよ。
いくらでもそういう研究は存在する。キミが知らないだけでしょう。
75 :俺の名無しさん:2002/07/15(Mon) 12:28
>>72
もし本気で日本経済の本質的な問題がゼロバウンドであると思うなら、
インフレ以外に、マイナス金利や現金保有に対する課税等の小技でも全てが
解決することになる。そう思うのかい?
76 :すりらんか:2002/07/15(Mon) 12:28
>新参者さん,66さん
いままでも私がKrugmanモデルをあまり議論の基礎に置かないできたのはほぼ
66さんと同じ理由です.可能ならば出来る限り一般性のある(同じことだが状
況依存性のない)モデルで考えた方がよい.でも,可能でないならば(Krugma
nモデルより説得力があると思っている既存理論があると私は思うけど人気が
ないので)今ある枠組みで考えるしかないのかも……では,今ある枠組みを成
り立たせるロジックとその妥当性について考えようということではじめにKrug
manを持ってきました.その結果,その「評価」はともかく,

Krugmanモデルは「名目金利の下限制約がバインドしていて実質金利が下がれ
ないことが不況の原因であるという論説」であるという「解釈」でよろしいか?

>歌舞さん,一夢庵さん
いや,協力してくれる人が多い論文をやりたいと思っているので,じゃぁSven
ssonからにしましょうか(webでとれるNew IS/LMのちょうどいいのが見つから
ない……ご存じの人は教えて!).名目金利の非負制約問題とその脱出がテー
マなので新参者氏も興味ある論文でしょうし.
77 :俺の名無しさん:2002/07/15(Mon) 12:32
>>72
ゼロ金利でない場合の「普通の不況」を考えられないモデルで、
日本の不況を分析するというのが、どうにも信用できない。
普通の不況を分析できるモデルに、ゼロ制約を入れたらどうなるかというのが
万人の気になるところでは?
78 :すりらんか:2002/07/15(Mon) 12:41
>普通の不況を分析できるモデルに、ゼロ制約を入れたらどうなるかと
>いうのが万人の気になるところでは?
禿しく同意!というわけで,自分が納得できる普通の不況を分析するモデルを
捜すためにいろんな論文のロジックの部分を評論しあいましょう.とりあえず
次はまたゼロ制約ネタになりますが,77さん(=66さん?)何か適切と思われ
るモデルあったら紹介してもらえませんか?
79 :新参者:2002/07/15(Mon) 12:58
>>73
その点については、クルーグマン98論文から得られる政策的含意とは、

日銀が「いま」国債の買い切りオペの額を増やしても意味はない。
日銀が「将来に渡って」国債の買い切りオペの額を増やし続けるという
コミットメントをすることに意味がある。

ということになると思います。
80 :新参者:2002/07/15(Mon) 13:00
>>74
「収束する経済は収束する」というのは、単なるトートロジーでしょう。
私が言っているのは、経済モデルのあらゆる特性はその仮定に依存しているということ。
そうでない「論理的に真である」科学モデルは存在しないということ。

「ゼロ金利のバインド」は「不完全雇用」とは同語反復ではないということは
分かりますよね?
81 :俺の名無しさん:2002/07/15(Mon) 13:16
>>80
?
クルグマンのモデルにおいては、
>「ゼロ金利のバインド」は「不完全雇用」とは同語反復
になってるぞよ。
ゼロ金利=不況なんだから、トートロジーなのよ。
82 :M1:2002/07/15(Mon) 13:27
あのぅ、数学的な理論の結論は仮定と論理的に同値ですから「トートロジー」なのは当然なんじゃないですか?
83 :新参者:2002/07/15(Mon) 13:28
>>77
>>78
その意味でいえば、クルーグマン『恐慌の罠』IVでは、
ゼロ金利でない場合の「普通の不況」を考えられるモデル、
すなわち「IS-LMモデル」で、それに「ゼロ制約を入れて」分析しています。
しかしその結論は、クルーグマン98論文から得られるそれとほぼ同じです。
84 :新参者:2002/07/15(Mon) 13:29
>>81
>「ゼロ金利のバインド」は「不完全雇用」とは同語反復
になってるぞよ。

違います。
名目金利がかりに常にゼロでも、インフレ率をピンポイントで
均衡実質利子率に等しくなるようにコントロールできれば、
不況にはなりません。
85 :俺の名無しさん:2002/07/15(Mon) 13:34
>>84
たとえば今の貸し出し金利(5%)程度のインフレにすれば不況ではなくなるとでおも???

その「不況」の定義が失業率の増大でないとすれば何よ?
86 :俺の名無しさん:2002/07/15(Mon) 13:51
>>84
それは「バインドしている」とは言わない。
ゼロ制約がバインドする=不況でしょう?
だったら、ゼロ制約解除=好況はあたりまえ。

そりゃ完璧なのは当然よ。
87 :新参者:2002/07/15(Mon) 13:53
>>85
ようするに、
かりにゼロ金利でも厳密に適切な期待インフレ率があれば、
不況=不完全雇用にはならないのだから、
「ゼロ金利のバインド」は「不完全雇用」とは同語反復では
ないのですよ。
ゼロ金利のバインドが問題になるのは、
「不十分な高さの期待インフレ率」との組み合わせにおいてです。
88 :俺の名無しさん:2002/07/15(Mon) 13:55
期待インフレ率・・・っていうけど、それが「名目賃金の上昇」なら消費が伸びるけど、
「(住宅等)金利の上昇」なら消費は冷え込むし、消費者物価が上昇したら年金生活者などの
運命はスライド制の運用状況など俗人的な部分に依存してしまうし、上記の項目だけでも
ある程度順序を保証してやらないと意味のない議論になてしまうよ。
89 :俺の名無しさん:2002/07/15(Mon) 14:09
順序・・・がわかりにくいなら弾性項でもいいし。とにかくまとめてみてちょ。
90 :俺の名無しさん:2002/07/15(Mon) 15:12
>>87
1. 期待インフレが低くてもゼロ制約がバインドしてなければ、不況じゃないんでしょ?
2. 期待インフレが高くてもゼロ制約がバインドすれば、不況でしょ?

だから、ゼロ制約=不況が本質部分で、期待インフレってのは、現金保有に対する課税なんか
と同じ効果で、ゼロ制約を緩めるから効くって話。
91 :新参者:2002/07/15(Mon) 15:28
>>90
>>ゼロ制約=不況が本質部分

ではないんですよ。

だからこそ、Krugman1998の2.3では、

「流動性トラップ=ゼロ制約でありながら不況にならない経済」=価格が柔軟な経済

が描写されているわけです。その意味をもう一度自分の頭でよく考えて
みることをおすすめします。
92 :すりらんか:2002/07/15(Mon) 16:02
>新参者さん
貴方が何を言いたいのか私の能力ではわからなくなってきました.
>>15
>クルーグマン98のモデルにおいて規定的な役割を果たしているのは、硬直価格
>の方ではなくて、名目金利の非負制約の方と考えている点です。
では無かったのですか?で,実際はモデルの上で価格硬直性はすごくキーになる
部分でして,steady state前に一期入れたモデルである小林モデルではとても現
実的とは思えない結論が出るんですねぇ.すると「リフレは景気を一時的に悪化
させる」か「Krugman Modelはrestrictiveに過ぎて基礎モデルにふさわしくない」
のどちらかを受け入れないとならない.あと,貴方の「バインド」の語義はなん
だかよくわからない.

>クルーグマン『恐慌の罠』IVでは、ゼロ金利でない場合の「普通の不況」を考え
>られるモデル、すなわち「IS-LMモデル」で、それに「ゼロ制約を入れて」分析
これは仰るとおりだし.一貫している.でも,IS/LMを出発点とするとわかってる
と思いますがミクロ的基礎の欠如という批判と戦うことになるんですよ
93 :俺の名無しさん:2002/07/15(Mon) 16:16
>>92
激しく同意。
新参者の言っていることは矛盾だらけ。
94 :新参者:2002/07/15(Mon) 16:20
>すりらんか様92

価格硬直性が本質でないと私が言ったのは、
「価格が柔軟な経済」においてゼロ制約が問題化しない理由が、
価格の柔軟性それ自体にあるとういうよりも、「インフレ率
の均衡実質利子率への自動的な適応」にあると考えるからです。
逆にいえば、固定価格経済でも、インフレ率(期待)を何らかの手段
でピンポイントに調整できれば、ゼロ制約は問題化しません。

「バインド」の意味は、
「名目金利はゼロ以下にはならない」
ということ以上を意味しないと思います。
95 :俺の名無しさん:2002/07/15(Mon) 16:36
>「バインド」の意味は、
>「名目金利はゼロ以下にはならない」
>ということ以上を意味しないと思います。

「制約がバインドする」ってそういう意味か?
全然違うだろ。
クーン・タッカー思い出せよ。
96 :俺の名無しさん:2002/07/15(Mon) 16:43
バインド=名目金利の非負制約
97 :俺の名無しさん:2002/07/15(Mon) 16:51
「実質金利がマイナス」という主張もいま考えるとトンデモだったな。
住宅ローンの固定金利は0.001%でもそれ以下でもない。
結局青色ダイオードと同じで、「ノーベル賞級」の主張であったことよ。
98 :俺の名無しさん:2002/07/15(Mon) 17:11
>>96
トンデモ発見。
つーか、新参者は、「バウンド」と「バインド」の区別がついてないと思われ。

バインドってのは、不等号制約が「等号で成立している状態」を言う。
どんな教科書にもそう書いてある。
バウンドってのは、単に「境界」という意味。

大丈夫か?>新参者
99 :俺の名無しさん:2002/07/15(Mon) 17:12
結局、短期金利よりも長期金利のほうが高くなるという事はあり得るのであって、
それを「実質金利がマイナス」というのは変。多分国債が暴落する・・・という説も
これと同種のリバレッジのようなものを考えていて、要するに中央銀行以外の金融機関は
インフレになるものならインフレにしたい(金利が上昇するから)という発想。

実際には不動産という固定した損以外は金融資産が金融機関の命綱なので、
やはり金融実務に就労する人の視点以外の方向で経済学が構成されるというは
どこか現実的でないと思われる。
100 :新参者:2002/07/15(Mon) 17:28
>>98
私は「バウンド」という言葉は一度も使ってませんよ。
ゼロ・バインドとは常に厳密に名目金利がゼロのときのことを、
つまり等号で成立している時のことを言っています。

ただし、「名目金利はゼロ以下にはならない」という>>94
の言い方では確かに境界を意味してしまうので、
まずかったと思います。撤回。
101 :すりらんかさんごめんなさい:2002/07/16(Tue) 05:14
すりらんかさんすみません。スレ違いとお叱りになられるかもしれませんが、あま
りに気になったもので・・・
銅鑼さん、よろしければ>>60、>>61の「日本の金融危機」、「明日を見よ、今日を
生きよ」の正式名称&著者名を教えていただけませんか?amazonで検索しま
したが完全に一致するものがありません・・・(*v*)
「日本の金融危機」とは「日本金融システムの危機と変貌(星岳雄)」のことです
か?
102 :すりらんか:2002/07/16(Tue) 09:29
いえいえ.

『日本の金融危機―米国の経験と日本への教訓』
三木谷 良一, アダム・S.ポーゼン(東洋経済新報社)

『先を見よ、今を生きよ―市場と政策の経済学』
斉藤誠(日本評論社)
103 :101:2002/07/16(Tue) 16:20
>>102
ありがとうございました。
お手数かけしました/(_ _)
104 :厨王:2002/07/17(Wed) 22:24
リフレ政策っちゅうのは、経済をリフレッシュする政策ってことっすか?

たとえば、ダイエー逝ってよし!みたいなことですかね?
105 :俺の名無しさん:2002/07/17(Wed) 22:39
リフレ政策というのは、デフレを収束させ、マイルドな(1~2%)インフレにするための、
金融・財政政策のことを言います。インフレターゲットを実行するための裏づけとなる政策のことを言います。語源はリフレーションなのでは?
106 :460:2002/07/17(Wed) 22:41
>>194
Googleで検索したら・・・
リフレーション:
通貨再膨張のことです。デフレーションから抜け出て、まだ激しいインフレーションにはなってない状態のことです。

でした。
107 :俺の名無しさん:2002/07/17(Wed) 23:01
ブラインダー教授、バーナンケ教授、クルーグマン教授、スベンソン教授、ウッドフォード教
授らが参加したマクロ経済セミナー↓
http://www.inose.gr.jp/back/02-7-3.html
108 :厨王:2002/07/17(Wed) 23:04
>>105,460さん。
なるへそ。どうもありがとう。
109 :ドラエモン:2002/07/18(Thu) 18:24
ところで、例のFRBの「デフレ回避;1990年代の日本の経験に学ぶ」読みました>all

実はネットやんないで読んでたんですが、まあ、なんというか、ザモデル氏のお言葉は
ともかく、ゴキブリは連銀にも巣くっているのを確認させるもので、実に感銘を受けた(爆

とにかく、背後にはFRBのEPAなんかよりは洗練されたグローバルモデルがあるとは
いうものの、論文に出てくる道具立ては完全にパッチワーク・ゴキブリ経済学そのもので
思わず僕かすりらんかあるいは黒木さんが書いたのかと思ってしまった(w)いや、財政
政策をもっと使うべきだったしリカード効果なんか検出できないとの主張に至っては、
dell氏の財政金融全面出動論の方が近いかもしれない内容です。こういうの読むと、
僕でも口利いてもらえたわけが分かるというものだ。
110 :俺の名無しさん:2002/07/18(Thu) 19:12
ゴキブリとアリとキリギリスの三巴かいな
111 :dell:2002/07/18(Thu) 23:47
>>109

>いや、財政政策をもっと使うべきだったしリカード効果なんか検出できないとの主張に至っては、dell氏の財政金融全面出動論の方が近いかもしれない内容です。

エッヘン。
そうでしょう、そうでしょう。
エッヘン。(笑)

ちなみに、2012年刊行「デフレ回避;2000年代の米国の経験に学ぶ」では、・・・(以下略)。
112 :俺の名無しさん:2002/07/20(Sat) 03:04
age
113 :俺の名無しさん:2002/07/22(Mon) 22:46
毎日あほ新聞↓
http://ime.nu/www.mainichi.co.jp/eye/shasetsu/200010/29-3.html
114 :113追加:2002/07/22(Mon) 22:49
毎日あほ新聞抜粋↓

『日本が異常な資産価格の高騰に見舞われたのは、たった10年程前のことだ。それなのに、な ぜ、いま、物価を上げなければならないのか。インフレ・ターゲット論は本末転倒の暴論   だ。』

>日本が異常な資産価格の高騰に見舞われたのは、たった10年程前のことだ。

・・・言葉も出ね~よ!!!
115 :2ちゃんに面白スレが・・・:2002/07/22(Mon) 23:22
ドラエモンの言論統制を弾圧するスレ@2ちゃん↓
http://money.2ch.net/eco/index.html#3

放置の方向ですか!?
116 :俺の名無しさん:2002/07/23(Tue) 00:36
日本が異常な資産価格の高騰に見舞われたのは、たった10年程前のことだ。
これ自体は事実と思われ。
117 :俺の名無しさん:2002/07/23(Tue) 02:16
>>112
それはまだマシな方。仰天驚愕のトンデモ論説はコレ。

もうデフレは終わる 値段が安いのはよいこと 菊池哲郎(論説室)
http://ime.nu/www.mainichi.co.jp/eye/kishanome/200203/14.html

筆者の菊地氏は論説委員のようです。
毎日新聞は、今もこの馬鹿に社説を書かせているのでしょうか。・・・・・・恐ろしいことです。
118 :俺の名無しさん:2002/07/23(Tue) 05:42
ある種の財価格の相対的な低下が見られたときに
これでわりを食う人たちの声がでかいとどうなるのでしょうか?
119 :俺の名無しさん:2002/07/23(Tue) 07:05
>>116
10年前に資産バブルが発生したことは事実ですが、リフレ政策を否定する根拠が、10年前にバブルになったからというのは明らかにおかしいということを言いたいのです。
説明が足りませんでしたね。
毎日あほ新聞を読んでいる経済素人の人たちは、これによって、リフレ政策を採るとバブルになるという風に思い込んでしまうという罠。
120 :俺の名無しさん:2002/07/23(Tue) 10:15
>>日本が異常な資産価格の高騰に見舞われたのは、たった10年程前のことだ。

>・・・言葉も出ね~よ!!!

10年前に資産価格が上昇したのは事実だろ。
121 :俺の名無しさん:2002/07/23(Tue) 10:16
10年前に資産価格が上昇したときには、大多数の人が資産価値も上昇したと思っていた。
リフレ政策の結果として上昇した訳ではなかろんよ。
122 :高卒のDQN:2002/07/24(Wed) 07:15
このスレの過去を見るかぎりでは、リフレ政策がよいという意見が多いようです。
しかしリフレ政策のどこがいいのですか?
事実上、物価のインフレは国民から金融資産を略奪しているのですよ。
物価インフレの何がいいのか理解できません。
高卒の私にもわかるようにご教授ください。
123 :夏の名無しさん:2002/07/24(Wed) 09:16
>>122
高卒の人にいいことはなにもないです。
124 :招き猫:2002/07/24(Wed) 09:25
ホンモノの高卒かな?じゃ、中卒の俺が説明しようか。
かんたんじゃん。不動産屋と株やがもうかるからじゃん。
不動産屋と株屋がもうかると、バカだから、ばんばん金使うだろう?
そうすると景気が良くなるってことさ。
おまけに、リフレになれば金利も給与も上昇するよ。このまま、ゼロ金利で、失業の不安におび
えて給与カットされるのとどっちがいいんだよ。
125 :招き猫:2002/07/24(Wed) 09:28
>>123
アホか、お前。高卒の人こそ、このままだとリストラ→長期失業→ホームレス決定!
だろうが。嘘教えるなよ。それとも、一人でも脱落すれば自分が楽になると考えているのか?

・・・って、こういう言い方するから煽りやっていわれるのかな?
126 :夏の名無しさん:2002/07/24(Wed) 09:32
>>125
書いてる途中で自分で気づいてるだろ。リストラの心配をするようなそもそもまともな職に
ついている人はちょっとインフレしたぐらいじゃ一気にホームレスまでは転落しない。
127 :招き猫:2002/07/24(Wed) 15:54
>>126
インフレが起きることで、ホームレスになるんじゃないだろう?
このままデフレが続くと、失業が増大して、ホームレスに陥る確率がどんどん高くなるんだろ?
128 :夏の名無しさん:2002/07/24(Wed) 16:13
>>127
一度ホームレスになると、インフレの場合に戻ることが非常に困難になるだけだ。
それに比べればだが、ホームレスになる確率には優位な差はない。
とにかくデフレ/インフレと好況/不況の区別だけでも付けて欲しい。
またどちらがどちらの原因になるものでもない。それぞれの局面で対応を誤るとどうという類の話。
129 :夏の名無しさん:2002/07/24(Wed) 17:59
人員と設備と在庫が全産業的にだぶついて余っている場合、
デフレと不況、インフレと好況を区別する必要はないと思われる。

デフレが続けば失業するだろうし、インフレになれば職を確保できるだろう。
実質賃金は
デフレで失業しなかったとき>インフレになって職を確保したとき>デフレで失業したとき

こういうのは2ちゃんでやろう。
130 :BIG-C:2002/07/27(Sat) 19:09
吉川洋教授が『マクロ経済政策の課題と争点(東洋経済新報社)』において、
4~5%の期待インフレを生み出せるというクルーグマン提案は、米国の需要利子弾
力性を基礎にして計算されていて、現在の日本の需要の利子弾力性は、アメリカのそ
れよりも低いために著しく低下しているため、5%のGDPギャップを埋めるために
30%の期待インフレ率を生み出さなければならない!
と主張してあるのですが、その点についてみなさんはいかがお考えですか?
インタゲによって、インフレを起こせないという懐疑はそこにあると思うのですが。
131 :すりらんか:2002/07/27(Sat) 19:47
>インタゲによって、インフレを起こせないという懐疑
というよりは「インフレにしたって何もおきんよ」という懐疑の拠り所ですね.
これはものすごく重要な指摘ではあり……MegaBBSでの銅鑼VSすり論争の中心で
す(たまに古いコテハンが「君だって懐疑派だったじゃん」とつっこむのはこれ
がネタ).利子率弾力性の議論はごく単純な実質利子率低下→投資回復→景気回
復というスーパーゴキブリ理論(?)には有効な批判と思います.これに対する
ものすごくcludeな反論は「無害無益ならやってもいいじゃん」というもの.も
う少し,ちゃんとした反論は「90年代の不況の特徴は消費不況である.New IS/
LM型のモデルでは消費の異時点代替がキーであり,投資だけに注目するモノでは
ない」というもの.また,リフレが行われる際の急激な企業投資の回復(内部資
金の吐き出し)というのに注目する反論もある.
132 :BIG-C:2002/07/27(Sat) 20:22
>「インフレにしたって何もおきんよ」という懐疑の拠り所ですね.

そうですか、ということは、インタゲによってインフレは起こせるということですね(全然分かってなくて申し訳ない)?

とすれば、不良資産の圧縮によって、企業のバランスシートが改善することによる新しい設備投資なんなりが出てくるという効果でもって、投資回復→景気回復とはならないのでしょうか?
そして、景気が回復するにつれて、需要の利子弾力性も増加(回復)する!
的外れな議論なのかな~?

あと、MegaBBSにおける、銅鑼さんとすりらんかさんの論争の結論はどうなったのです
か?
133 :夏の名無しさん:2002/07/30(Tue) 14:14
インフレ政策とは、極端に言ったら

“借金はチャラ”
“資産はパー”

という政策。大借金を背負った日本ならやりかねないな・・・。
今が資産海外移転のラストチャンス!
134 :夏の名無しさん:2002/07/30(Tue) 14:24
昔は貯金しろと言っていたくせに、80年代頃から消費しろだ。
政府って自分に都合のいいように国民が動くと思い込む馬鹿だ。
挙句の果てに消費しないと流動性がどうのとか言い訳する。
もっとも愚かしいのは、消費をすれば自分に還ってくると、国民を無駄使いさせるために嘘を言う。
そうやって国民を騙す政府は略奪者だ。
最後は(マイルドな)インフレはいいことだと嘘を言う。
しかしインフレは一生懸命貯金してる人から略奪しているにすぎない。
インフレ期待論は「敗者の論理」いいかえればインフレ期待の人々は「倒産予備軍だ」と言ってもいい。
彼らは自分の力で長期デフレというこの現実を切り拓く努力をしないで、
インフレという他力に依って行動しているからだ。
135 :夏の名無しさん:2002/07/30(Tue) 14:27
インフレ政策支持者へ

いいかげん、自民党公共事業守旧派にのせられるのはやめませんか?
彼らは、ただ、国債をインフレで実質チャラにした上で、景気対策と称して
再度公共事業拡大路線をとって、利権政治を復活させたいだけなんですよ。
主張しているメンバーを見れば一目瞭然!
136 :すりらんか:2002/07/30(Tue) 14:27
>銅鑼さんとすりらんかさんの論争の結論
当然僕の負け.そこから徐々にインフレマンセー馬鹿の途を(w

>>133さん
インフレでは実物資産の実質価値が変わろうはずもありません
日本は世界最大の対外「債権国」
というおきまりのつっこみをちゃんとしてしまう夏の午後の私.
137 :夏の名無しさん:2002/07/30(Tue) 14:32
>>136
こういう楽観論者が日本を滅ぼすんだ。
138 :すりらんか:2002/07/30(Tue) 14:33
あっ!今気づいたんですが

すいません自分でさぼっといてなんですが,このすれは
**************************************************
具体的論文に即して議論を進行します.リフレ策への簡
単な質問,具体的論文から大きくはずれる議論は別スレ
**************************************************

という趣旨のすれです.いまは歌舞さんがBFを中心に動いているし,
僕もまとまった暇がないのであれですが,僕・一夢庵さん・歌舞さん
あたりで共同歩調をとれるようになり次第SvensonかMacallum Nelson
の話に移ります!!

なんか書くならば,学術論文を参照してください.そうでなければ別
すれにいってください
139 :夏の名無しさん:2002/07/30(Tue) 14:36
>>138
てめぇは管理人にでもなったつもりか?
やっぱ閉鎖的な板だ。
140 :すりらんか:2002/07/30(Tue) 14:43
板がどうかはシランがスレについては管理人であるつもりだ.別に君が他のすれで
同じ話を始めたならばこの様なことは書かない.その程度で閉鎖的というなら閉鎖
的な方がましである.
141 :自称銅鑼の弟子:2002/07/30(Tue) 14:47
もともと閉鎖的ですがなにか?>>139
142 :夏の名無しさん:2002/07/30(Tue) 14:49
やだやだ。こんな閉鎖的だとつまんないスレになるだけだ。
143 :自称銅鑼の弟子:2002/07/30(Tue) 15:02
>>142

だったら2ちゃんに帰れ。お前に面白い話をしたい奴はここには来ない。それにおまえの話は、俺たちにはぜんぜん面白くない。すぐに2ちゃんに逝ってよし!
144 :夏の名無しさん:2002/07/30(Tue) 15:16
>>143
俺たちにはぜんぜん面白くないのは主観だ。主観をおしつけるてめぇこそ2chに逝け!
145 :自称銅鑼の弟子:2002/07/30(Tue) 15:20
>>144

ばーか。誰もおめーらをご招待してねーんだよ。とっとと帰れ。
146 :夏の名無しさん:2002/07/30(Tue) 15:27
>>145
てめぇもとっとと帰れ!
147 :自称銅鑼の弟子:2002/07/30(Tue) 15:29
>>146 頭悪いにも程があるな。俺はずっとここにいるんであって、ここが帰るところなんだが?帰るのはおめーだYO!
148 :夏の名無しさん:2002/07/30(Tue) 15:31
頭悪いにも程があるな。俺はずっとここに居座るつもりであって、おめーは2chに逝け!
149 :夏の名無しさん:2002/07/30(Tue) 15:36
まあまあ.夏厨は無視して,学術論文ベースの議論を展開して下さいな.
エキサイティングな議論を期待してます.
150 :自称銅鑼の弟子:2002/07/30(Tue) 15:37
>>148

Q1 トービンのqが実質利子率と資本の限界生産力の比であらわすことが可能となる条件はなにか?

Q2 設備投資を決定するのは限界qであるが、これが市場で観測できる平均qと一致する条件は何か?

Q3 投資の調整費用が存在しない場合、トービンのqは常に 1)-1、2)0、3)1、となる。正しいものを選べ。
151 :夏の名無しさん:2002/07/30(Tue) 15:44
インフレ起こして金利上がって企業はあぼーん
152 :夏の名無しさん:2002/07/30(Tue) 15:46
>>150
Hayashi(1982)ですね.ところでトービンのqの「q」,このネーミングの由来は一体
何ですか? 以前耳にした記憶もあるのですが,忘れました.
153 :自称銅鑼の弟子:2002/07/30(Tue) 15:48
ほれほれ夏厨、>>150に答えろよ(藁

万一答えられても、まだまだいくらでも苺入試問題はあるぜ(爆
154 :夏の名無しさん:2002/07/30(Tue) 15:54
>>153
教科書万能主義者うぜぇ。
155 :夏の名無しさん:2002/07/30(Tue) 22:56
おーい、ザモデルとそのシンパ、>>154みたいなのは放置か?
標準的マクロ経済学を蔑ろにするという銅鑼・黒木批判は、やっぱり個人攻撃だったのか?
156 :夏の名無しさん:2002/07/30(Tue) 23:01
教科書も読んだことのなさそうなやつは放置
157 :夏の名無しさん:2002/07/31(Wed) 02:19
といって放置して公害を垂れ流すのを放置

こうした行動に顕示選好理論を適用すると真の効用関数の形状がバクロされる

やっぱりね
158 :夏の名無しさん:2002/07/31(Wed) 23:09
おつな形状をしているわけですね。おつですね。最大化できますか?
全部放置しとけ。
159 :歌舞音曲[歌舞音曲]:2002/08/06(Tue) 00:40
このスレ実はとても気にしているのですが、高校スレでレスいただいたBIG-Cさんになにか
好印象を抱いていた記憶があったのですが、それは>>130と>>131の応酬の記憶のせい
なんですね。それでこの応酬で僕も思うことは、GDPギャップを半年とか一年で埋める
政策は、インタゲであれどんなものであれない!ということです。もちろん金融政策の
規模にもよりますが。例えば、
まったくありそうもないですが、輸出中心の自律的回復でもこのギャップを埋めるのは
数年かかりそうです。むしろインタゲの効果はすりらんか氏があげている最後の効果
に多く期待したいところです。まあ、インタゲについてはいまBenhabib et alの論文
を読みだしたり、従来の苺の議論をROMして自分なりに整理していますのでいま書いた
見解もすぐに訂正Wするかもしれませんが。

<僕もまとまった暇がないのであれですが,僕・一夢庵さん・歌舞さん
あたりで共同歩調をとれるようになり次第SvensonかMacallum Nelson
の話に移ります!!
>

この路線はぜひやりましょう。Macallumらの論文はどんなのでしたっけ?
160 :夏の名無しさん:2002/08/06(Tue) 00:47
>>157

今ごろになって激しく同意(w
161 :夏の名無しさん:2002/08/06(Tue) 00:50
>すりらんか氏があげている最後の効果

・・・とは何ですか?
162 :歌舞音曲[歌舞音曲]:2002/08/06(Tue) 00:53
>>161

リフレが行われる際の急激な企業投資の回復(内部資
金の吐き出し)というのに注目する反論もある.
163 :dell:2002/08/07(Wed) 21:13
>>109でドラエモンさんがあげている論文、今週号の「エコノミスト」に翻訳が出ていますね。
一見の価値ありと思われます。
164 :早川:2002/08/07(Wed) 22:14
あらためて日本語にしてみても、目新しいことはまったくなかった。。。レポートじたいは年前のバー氏のものじゃないか。
165 :奥菜恵:2002/08/07(Wed) 22:16
局長!こんなところに・・・
166 :dell:2002/08/07(Wed) 22:25
>>164

原文を既にお読みなのでしたら、目新しいことは全くないでしょうね。
翻訳ですから。(爆)

ただ、デフレ阻止に向けて、マクロ政策で何ができるのかを実証(特に1990年代の日本経済)に基づいて論じている点で一見の価値があると思います。
何せ日本では、日銀発の金融政策無効論や財務省発の財政政策無効論が大手を振っているのですから・・・。
167 :小文字:2002/08/07(Wed) 22:36
>何せ日本では、日銀発の金融政策無効論や財務省発の財政政策無効論が大手を振っているのですから・・・。

経済学者による経済政策無効論もかなり信憑性を持って語られてるよ
168 :夏の名無しさん:2002/08/07(Wed) 22:37
アメリカはまだ金利の下げ余地があるからね。
金融政策は当然、有効でしょう。

日本の場合、金利の下げ余地がなくなってしまい、量的緩和に移行しているからね。
クレジットビューに立てば、金融政策は無効ということになるっていうのは、そんなに
ひどい見解でもない。

アメリカで今後、万一、金利の下げ余地がなくなってしまった場合、
FRBはインフレ・ターゲットを設定し、それに加えて量的緩和に踏み切るのか。
注目に値しよう。
169 :dell:2002/08/07(Wed) 22:42
>>167

経済学者の経済政策無効論は、日銀、財務省の息の掛かった人達によるものが多いように思われます。
しかも、「信憑性」は全く疑わしい。
170 :小文字:2002/08/07(Wed) 22:48
息かかってなくても自発的に言ってる人がけっこういるような気もするけど。
171 :dell:2002/08/07(Wed) 23:14
>>168

くだんのFRB論文では、デフレになって金融政策の効果が大きく損なわれる前に、インフレ懸念に目をつぶっても(あとで引き締めれば良い)デフレを阻止すべきであったと結論されていました。
日本の場合でも、FRB/Globalモデルを使ったFRBのエコノミストによるシュミレーションは、1991ー1995年初めまでのどの時期にでも短期金利をさらに200ページス下げていたらデフレは実際に回避し得ていたであろうことを示唆しているそうです。
また、金融政策だけでなく財政政策も併用すればより良かったであろうことが書かれていました。

ただ、デフレの現在でも、ヘリコプターマネーを考えれば明らかなように、政策無効と主張することには無理があると思います。
172 :Thumb:2002/08/07(Wed) 23:54
>>168
>クレジットビューに立てば、金融政策は無効ということになるっていうのは、そんなに
>ひどい見解でもない。
クレジット・ビューって、情報の非対称性からくるモニタリング・コストや信用割当など、
内部調達資金や外部調達資金の違いなどにも注目して、
マネー供給量よりも信用残高に目を向ける見方だったと思いますけど、
そこまでラジカルなこと言っていましたっけ?
173 :夏の名無しさん:2002/08/08(Thu) 01:33
171
見てるとdellって田島とか言う馬鹿評論家に似てるけど
違うとですか?
174 :夏の名無しさん:2002/08/08(Thu) 01:34
小文字君コテハン定着大賛成
いい味出してね。期待スレ
175 :夏の名無しさん:2002/08/08(Thu) 01:44
>>173
田島ってイケメン?
176 :dell:2002/08/08(Thu) 19:35
>>173

「田島」というのがどういう人かわからないのでコメントしようがないのですが、
私の議論に異議があるなら、ちゃんと具体的に書いて下さいね。
177 :夏の名無しさん:2002/08/08(Thu) 19:50
小文字だけで3、4人いると思われ。
178 :夏の名無しさん:2002/08/08(Thu) 21:59
>>176
政策云々いうんなら、
せいぜいルーカス批判くらいは勉強してきてくれ
デムパにいちいちコメントしても仕方ないから
179 :dell:2002/08/08(Thu) 22:22
>>178

だから、どこが「デムパ」なのか具体的にちゃんと指摘しないと話にならない。
例えば、私の「ルーカス批判」の理解のどこがどのような根拠でどのようにおかしいと思うとかね。
根拠なく罵倒するだけなら馬鹿でもできる。
180 :夏の名無しさん:2002/08/08(Thu) 22:42
相変わらずこのレベルから進歩してないんでしょ。

863: dell  2002/07/07(Sun) 01:52
そもそもルーカス批判は、ケインズ主義によって肥大化・非効率化した官僚機構への批判という基本的に新自由主義的な文脈から生まれている。そして、それは1970年代のスタグフレーションの状況下においては魅力的な批判だった。アメリカのような基本的に大きなデフレギャップを抱えていない経済状況下では、依然今日的意義も失われてはいない。

しかし、1990年以降の日本のように大きなデフレギャップを抱える経済で、それが官僚機構の利害によるマクロ政策の否定の道具として使われるとしたら、何たる皮肉かと言わざるを得ない。ルーカスがこの日本の状況を見たら何と言うだろうか?

今日の日本の状況下で「ルーカス批判」の意義を強調する事には、はなはだ疑問がある。
あえて言いたい。

ルーカスよさようなら ケインズよこんにちは。
181 :dell:2002/08/08(Thu) 22:45
>>180

で、お約束の「どこがどのような根拠でどのようにおかしいと思う」は?
182 :夏の名無しさん:2002/08/08(Thu) 22:48
とりあえず
ドラエモンのコメントだけでも読んでみたら
それでも恥ずかしくないあなたは
デムパorトンデモとしか言いようがない
183 :dell:2002/08/08(Thu) 22:51
>>182

コメントを読むもなにもドラエモン氏にレスまで返しているではありませんか。
それに対してどこが不満?
お約束の「どこがどのような根拠でどのようにおかしいと思う」は?
184 :夏の名無しさん:2002/08/08(Thu) 22:52
相変わらず進歩してないことが判明したことで十分
185 :dell:2002/08/08(Thu) 22:56
>>184

結局、根拠なき罵倒、中傷だけですか?
ひょっとしたら貴殿こそ何も理解していないのではと疑わざるを得ません。
残念。
186 :夏の名無しさん:2002/08/08(Thu) 23:06
あなたのレベルで理解できていないことだけは確かだ
残念ではなくたいへんうれしい
187 :dell:2002/08/08(Thu) 23:09
>>186

だから、根拠を挙げなさいと何度言ったらわかるのですか?
何もわからずに人を罵倒しているだけじゃ、単なる「煽り」に過ぎないよ。
188 :夏の名無しさん:2002/08/08(Thu) 23:10
dell氏も皆と一緒に、
ミク戦とブランチャード&フィッシャーでも読めば?
経済学は、役に立たないと決め付けないで。
189 :夏の名無しさん:2002/08/08(Thu) 23:12
最低限の知識を入れる気のないことが明白な人に
いくら説明してもムダと思われ
190 :dell:2002/08/08(Thu) 23:13
>>188

それはひどい誤解です。
「経済学は、役に立たない」などと言ったことは一度もないし、思ってもいませんよ。
191 :dell:2002/08/08(Thu) 23:15
>>189

というより、まだ何も「説明」されていませんが。
192 :夏の名無しさん:2002/08/08(Thu) 23:17
PKスレのドラエモンのコメントさえ
理解できないんでしょ
193 :夏の名無しさん:2002/08/08(Thu) 23:20
>>190
じゃあ、大学院修士レベルのマクロは勉強したほうがいいと思われ。
他の職種ならともかく、本当にエコノミストなら。
銅鑼さんは、ゲームとかは知らないだろうけど、
その他の経済学の知識はあったよ。
君は、マクロとか、どの程度勉強したの?
ちょっとは一夢庵氏を見ならえよ。
194 :dell:2002/08/08(Thu) 23:21
>>192

ハイお約束の「どこがどのような根拠でどのようにおかしいと思う」をどうぞ。
それがない誹謗中傷は、単なる「煽り」ですよ。
195 :dell:2002/08/08(Thu) 23:25
>>193

一夢庵氏の良心的態度は大変立派だと思いますが、
貴殿に「ちょっとは一夢庵氏を見ならえよ。」などと言われるいわれはない。
196 :夏の名無しさん:2002/08/08(Thu) 23:26
和製エコノミストに大学院レベルのマクロは不要。
IS/LMだけでいい(?)
197 :夏の名無しさん:2002/08/08(Thu) 23:26
>>195

マクロはどの程度勉強したの?
198 :夏の名無しさん:2002/08/08(Thu) 23:28
>>195
日本でおなじみの学部卒のトンデモエコノミストですか?
199 :夏の名無しさん:2002/08/08(Thu) 23:29
一夢庵氏の良心的態度は大変立派だが、
dell氏の非良心的態度は驚きを越え感動すら覚える
200 :歌舞音曲[歌舞音曲]:2002/08/08(Thu) 23:31
おいおい、昨日は僕で今日はdellさんかいな。煽り軍団は留まるところを知らないねえ。で、何の具体的な話もないじゃないか。お勉強しなさいってか? それは大きなお世話じゃないかなあ? できたらみんなコテハンにしてくんない。>>193は小文字軍団のまともな人っぽいねえ。もう「銅鑼さん」と「さん」づけするだけでも煽り系と違うんだからさあ(W)、もっと生産的な(って掲示板じゃあ、これも余計なお世話だけどねえ)話しをしたらどうかなあ。傍目でもついてけないんですが、煽りの嵐で。だいたいコテハンじゃなくて中味のあることカキコしている人っていますか?誰もいないでしょう。それだけでどっちが略)
201 :歌舞音曲[歌舞音曲]:2002/08/08(Thu) 23:32
あ、意図せず200ゲット! て、何喜んでんだか。
202 :夏の名無しさん:2002/08/08(Thu) 23:32
銅鑼さんとか、ぼけ老人さんとかも
学部卒で、ろくにマクロ経済学を学んでいないエコノミストが
日本に多いことを憂慮して、苺でも批判していた。
でも、dell氏が、苺に来るようになって、遠慮して批判しなくなった。
思えば、あのころから、苺はおかしくなった。
203 :夏の名無しさん:2002/08/08(Thu) 23:33
今日の歌舞タンいい味出してるね
204 :dell:2002/08/08(Thu) 23:33
>>197 >>198

このスレは私の経歴について語るスレではないのですから、
私のこのスレでの政策無効論に対する批判について、具体的にどこがどう異議ありなのか、はっきりしてもらいたいものです。
205 :夏の名無しさん:2002/08/08(Thu) 23:35
ルーカス批判は
デフレ化では正当化されないの?
206 :夏の名無しさん:2002/08/08(Thu) 23:35
共通言語で語る気のない人は強い
207 :夏の名無しさん:2002/08/08(Thu) 23:44
ルーカス批判は政治経済学的文脈の下で
正当化されないのだそうです(意味不明だ)
208 :dell:2002/08/08(Thu) 23:48
>>205

よく読んで頂ければわかると思うのですが、PKスレの863で言っているのは、
現在の日本の文脈で「ルーカス批判」を強調することが「官僚機構の利害によるマクロ政策の否定の道具として使われる」事に対する批判ですよ。
官僚のザモデル師のように、「金融政策を語るのに適切なザモデルはない」と言いながら、その一方でザモデルを使わない議論はナンセンスとすることで、事実上金融政策に関する言論を封殺してしまうのもその良い一例です。
今の日本の文脈では、「ルーカス批判」は官僚に悪用されやすいのです。


しかし、1990年以降の日本のように大きなデフレギャップを抱える経済で、それが官僚機構の利害によるマクロ政策の否定の道具として使われるとしたら、何たる皮肉かと言わざるを得ない。ルーカスがこの日本の状況を見たら何と言うだろうか?

今日の日本の状況下で「ルーカス批判」の意義を強調する事には、はなはだ疑問がある。

そもそもルーカス批判は、ケインズ主義によって肥大化・非効率化した官僚機構への批判という基本的に新自由主義的な文脈から生まれている。そして、それは1970年代のスタグフレーションの状況下においては魅力的な批判だった。アメリカのような基本的に大きなデフレギャップを抱えていない経済状況下では、依然今日的意義も失われてはいない。

しかし、1990年以降の日本のように大きなデフレギャップを抱える経済で、それが、何たる皮肉かと言わざるを得ない。ルーカスがこの日本の状況を見たら何と言うだろうか?

今日の日本の状況下で「ルーカス批判」の意義を強調する事には、はなはだ疑問がある。
209 :dell:2002/08/08(Thu) 23:49
>>208

訂正。

よく読んで頂ければわかると思うのですが、PKスレの863で言っているのは、
現在の日本の文脈で「ルーカス批判」を強調することが「官僚機構の利害によるマクロ政策の否定の道具として使われる」事に対する批判ですよ。
官僚のザモデル師のように、「金融政策を語るのに適切なザモデルはない」と言いながら、その一方でザモデルを使わない議論はナンセンスとすることで、事実上金融政策に関する言論を封殺してしまうのもその良い一例です。
今の日本の文脈では、「ルーカス批判」は官僚に悪用されやすいのです
210 :夏の名無しさん:2002/08/08(Thu) 23:55
経済学的に議論することはいやだ
という宣言に聞こえる。
211 :証券マンK@経済厨房:2002/08/08(Thu) 23:59
>>207 >>210
そのルーカス御大自ら「極端な話、日銀は銃でもポテトでも買ったらいい」
と述べているのは無視ですか?
212 :夏の名無しさん:2002/08/09(Fri) 00:01
>>211
お願いだから、「ルーカス批判」を理解してくれ。
213 :夏の名無しさん:2002/08/09(Fri) 00:18
ルーカス批判は、経済学的には
デフレ化でも正しいが、
ルーカス批判によって導かれた結論は、
財政政策の効果を否定する恐れがあるので、
財政拡大が求められるデフレ化では余り強調するなってこと?

でも、それって、
「財政拡大すべきだ」という主張が先にありきの議論だと思うけど。
だから、「ルーカス批判」は
経済学的には正しいけど、財政拡大を主張する人には都合の悪い
ので政治的な理由で持ち出すなと。

そういう自分の主張を正当化するための恣意的な経済学の用い方って、
日銀とか財務省が経済学を恣意的に組織防衛に使うのと
同じだと思うよ。
214 :歌舞音曲[歌舞音曲]:2002/08/09(Fri) 00:20
お、>>211は中味がありますね。まさにピンポイントついてるでしょう。

ところで、くだらないスレのほうの378のdellさんの発言をうけて書こうかなと思いましたが、こっちの方が一部ふさわしいので長いですが引用しますね。ソローのマクロ経済学者につての省察です。学者でなくても、掲示板カキコでもいえるでしょう。

「私は、マクロ経済学には本質的には二つのタイプというか、グループがあると思います。まず、第一に、一定の型にはまったモデルを構築し、そのモデルを用いて彼らが関心を抱いている問題を分析し、そして答えを引きだそうとしているマクロ経済学者のグループがあります。彼らはそのモデルを使ってインフレにははたして財政政策は効果はあるのか、などといった問題を分析しています(続く)
215 :歌舞音曲[歌舞音曲]:2002/08/09(Fri) 00:20
続き

 次に、マクロ経済学は複雑な学問であり、ときとして社会の制度が変わると、企業や人々がその変化に対応するように自分たちの考えを変えたとき、初めて真の変化が生じていると信じているグループがあります。このグループの考えに従えば、マクロ経済学がなすべきことは、社会に役立ちそうなマクロ経済学のメカニズムを取り出して、それをさまざまなモデル化することだ、ということです。この考えにもとづくグループの学者は、インフレにははたして財政政策は有効か、などという大きな問題に突き当たると、これまでのマクロ経済学者が構築してきたどのモデルを使ってこの問題を分析すれば、いっそう妥当なのかいろいろ考えることでしょう。
ケインズ学派の研究者は、これらの二つのグループのうち、第二のグループに属するものですね。第一のグループの研究者は何と呼べばよいのか、私ははっきりとわかりませんが、第一のグループの研究者はおそらく実物的景気循環論グループとか、新しい古典派グループなどと呼べるかもしれません。これらのグループの研究者は、何かを分析するにはまず絶対にモデルを組み立てるべきであり、そのモデルを展開することによって何らかの分析結果を導き出すべきだと考えています。続く
216 :dell:2002/08/09(Fri) 00:21
>>210

たとえ金融財政政策について語るのに適切な(ルーカス批判に耐えうる)ザモデルがなくても、「金融・財政政策について語ることはやめないし、やめるべきでもない」という宣言ですよ。
217 :夏の名無しさん:2002/08/09(Fri) 00:21
>>211

別に、インフレターゲットも財政政策も否定していませんが。
>>180でのルーカス批判の理解の仕方を問題にしてるわけで。
218 :歌舞音曲[歌舞音曲]:2002/08/09(Fri) 00:21
続き
他方、ケインズ学派の経済学者は、私も含めて、だいたい次のように考えています。賃金や物価を硬直化させる要因はいったい何かを考えたり、現実の社会は日々変化しているのに、それに対応するシステムが遅々として構築されないが、それはなぜか、現実の社会変化に対応するシステムを作り出すメカニズムは何か、といったように現実に即した方策を考えるといった態度をとっています。私自身も社会に適したシステムは何か、などのことについて考えてはいるのですが、反ケインズ主義の研究者が考えているように社会の物事をそう複雑化して考えようとは思っていません。また、人々は限りなく求めて行動する、とか、合理的に行動するものだ、という考えにもとづいて経済理論を展開することは必ずしも正しくない、ということを主張するのも、私の仕事だと思っています。
反ケインズ主義の人々は、おそらく、研究仲間にも加わらない欠点だらけで世間知らずの人物として、私をみているかもしれませんね。彼らといえば、多少皮肉をこめていえば、彼らは私と違って欠点は少なく、さらに、与えられた情報という制約のなかで、きわめて素早くグループが束になって反応する傾向がみられます。私にはとてもそのような行動はとれそうもありません。また私には迎合する気力もありません」『マクロ経済学はどこまで進んだか』236-7.
219 :歌舞音曲[歌舞音曲]:2002/08/09(Fri) 00:22
で、僕がこちらのスレでいいたいのは最後のところ
「夏の名無しさんたちは、おそらく、研究仲間にも加わらない欠点だらけで世間知らずの人物として、コテハンをみているかもしれませんね。彼らといえば、多少皮肉をこめていえば、彼らはコテハンと違って欠点は少なく、さらに、与えられた情報という制約のなかで、きわめて素早くグループが束になって反応する(=煽る)傾向がみられます。コテハンにはとてもそのような行動はとれそうもありません。またコテハンには迎合する気力もありません」

お、だいぶ重なった。なんて議論熱心なスレだ。嘘
220 :夏の名無しさん:2002/08/09(Fri) 00:29
ザモデルでは貨幣が扱えないので現在の政策分析はパッチワークで仕方がない
というのと、
デフレでは「ルーカス批判」は政治的な理由で強調しないほうがよいというのは
全く異なる主張だと思う。
前者は、ある程度仕方がない面もあるが、後者は反対。
221 :夏の名無しさん:2002/08/09(Fri) 00:35
ケインズ学派の経済学者(マンキュー、クルーグマン、すりらんか氏)と
公務員試験レベルの経済学しか学んでいない、和製エコノミストは
全く別物だと思う。
222 :歌舞音曲[歌舞音曲]:2002/08/09(Fri) 00:36
>>220 それ、僕の長い引用読んでの感想でっか? あなたの前半はこのソローの言葉の一側面を丹念に拾っていると思いますよ。後半の「ルーカス批判」云々とつなげるためにこのソローの発言をひいたわけではないよ。あくまで219をいいたいためだ。220もそうだけど、煽りだけに精出すのは誠にたいへんですなあ。藁
それと切り返しだけど220はルーカス批判をどう理解しているのかな?それを披露してからdellさん批判すればいいのではないか?みんなの勉強にもなるしね。
223 :歌舞音曲[歌舞音曲]:2002/08/09(Fri) 00:38
>>221もおこちゃまレベルの発言だけど、「すりさんか氏」と「氏」としてるので偉い! w)
224 :夏の名無しさん:2002/08/09(Fri) 00:39
わかってるくせに相変わらず歌舞くんは悪人
225 :夏の名無しさん:2002/08/09(Fri) 00:40
歌舞氏は良いのさ。B=F等を通じてマイクロファンデーションの付いたマクロのパース
ペクティヴを身に付けつつあるから。標準的なマクロのフレームワークを準用して新古
典派マクロ批判を行えるもの。←希望的観測含む

歌舞氏は良いのだけど…… (吐息)
226 :夏の名無しさん:2002/08/09(Fri) 00:42
引用もとの本を銅鑼さんに苺で紹介したのは僕ね。
関係ないけど。
ルーカスは学部は歴史専攻とか書いてたな。
227 :dell:2002/08/09(Fri) 00:42
>>213
>>220

PKスレでドラエモン氏も言っていたように、ある文脈では、ルーカスはマクロ政策無効論を説いているわけです。
しかし、一方で、ある文脈では、ルーカス自身が「ルーカス批判」に耐えうるかどうか疑わしいインフレターゲットに賛成している。
私が見習いたいのはルーカスのこの現実的な態度の方であり、「ルーカス批判・ザモデル」マンセーの人達のように「ザモデルで語れないものは語らない」(それどころか潰す?)という態度は採りたくないし、また、それが空前のデフレ不況下で日本人の採るべき態度とも思えません。
228 :夏の名無しさん:2002/08/09(Fri) 00:44
ルーカスの言ってるインフレターゲット理解してる?
229 :夏の名無しさん:2002/08/09(Fri) 00:45
よくわからんのだが、
インタゲって、
ルーカス批判があてはまらない世界で意味あるの?
230 :歌舞音曲[歌舞音曲]:2002/08/09(Fri) 00:45
>>226
そうそう、ルーカスはなんとアンリ・ピレンヌに興味を抱いたらしいね。僕はピレンヌといえば、増田四郎の『ヨーロッパとは何か』(ふ、ふるい!)でお目にかかった程度だけど、ルーカスの経済学観とどう絡んでいくのかねえ。わかりますか?
231 :夏の名無しさん:2002/08/09(Fri) 00:46
もしかして面白い展開かと期待
232 :夏の名無しさん:2002/08/09(Fri) 00:50
アンリ・ピレンヌって何者?
233 :歌舞音曲[歌舞音曲]:2002/08/09(Fri) 00:58
で、この話題はすでに226さんあたりが出しているかもしれないけど、僕は新参なのでよく銅鑼氏と226さんの話がどんなもんかわからないのだけれども、ルーカス自身は、そのインタビューの中で、「歴史」をどう見ているかを以下のように開陳している。これは実はルーカス批判からみても重要なポイントかもしれない。
「--(棒線のあとは質問者の発言…歌舞注)歴史的な出来事は理論を展開していくうえできわめて大切だ、とお考えでしょうか。例えば、大恐慌はケインズの『一般理論』を生み出すきっかけになったといわれておりますが。
 (ルーカス)もう、それは絶対に大切ですね。
――歴史的な出来事は経済の理論を展開するのに必要ですか。
  (ルーカス)そのとおり。今おっしゃった例が示すとおりです。

という一方で、ルーカスは経済学者はみんな「歴史学者」である必要があるわけでもないといってるね。で、なんで「歴史」がルーカス批判の問題に関係するかは、数日前に一夢庵スレで、一夢庵さんの吉川本におけるルーカス批判についての問いに対して、僕は保留してましたが、この「歴史」と原理的にはおそらく批判しようがない「ルーカス批判」との関連をもつと調べたいので保留したのです。で、まだ考えはまとまらない。
234 :夏の名無しさん:2002/08/09(Fri) 01:02
何をいわんとしているかがわからんのですが
鬱だ
235 :歌舞音曲[歌舞音曲]:2002/08/09(Fri) 01:12
>>234 ごめんごめん。確かにこれじゃあ、蒲焼の匂いだね。笑い。まあ、アンリ・ピレンヌについてはそのうち投稿するよ。歴史は苦手だけどね。
236 :招き猫:2002/08/09(Fri) 14:44
アンリ・ピレンヌと言えば、ルフェーブルと並ぶ歴史学者。
このサイードの名文の中にも出てくるが・・
http://home.att.ne.jp/sun/RUR55/J/clash.htm
237 :夏の名無しさん:2002/08/12(Mon) 10:18
なんか変な果たし状が出回ってるのはこのスレですか?
238 :夏の名無しさん:2002/08/12(Mon) 16:37
インフレ政策考える奴は売国奴だね。
氏ね!って感じだね。
国民の現金資産を目減りさせる最低野郎だね。
239 :歌舞音曲[歌舞音曲]:2002/08/12(Mon) 17:38
銅鑼さんだったら上のようなアホカキコに丁寧に?レスしたろうけど、この手の家元が黒木さんのところに常駐してんで、そちらの方が面白しろい。
240 :夏の名無しさん:2002/08/12(Mon) 17:47
>>239
お!バカが反応した(藁
241 :歌舞音曲[歌舞音曲]:2002/08/12(Mon) 17:50
ごめんなあ、バカで。
242 :歌舞音曲[歌舞音曲]:2002/08/12(Mon) 17:52
しかし、盆休みのせいか、煽りもレベルの低いやつしかいないなあ。巧妙煽り系の小文字君とかいるけどね。藁。
243 :売国奴:2002/08/12(Mon) 18:15
>>238
しかし、本当にインフレになるとわかっていたら、どうして現金資産しか保有しないんだ?他の資産に切り替えることを考えないのかな?
244 :夏の名無しさん:2002/08/12(Mon) 18:34
インフレ政策考えない奴は売国奴だね。
氏ね!って感じだね。
国民の就業率を目減りさせる最低野郎だね。
245 :夏の名無しさん:2002/08/12(Mon) 19:07
244のインフレ君も243くらいは答えないとね
チョイはずかし
246 :夏の名無しさん:2002/08/12(Mon) 19:19
ほかの資産に切り替えたくても切り替えられないからインフレがなかなか起きないという罠
247 :売国奴:2002/08/12(Mon) 19:30
>>246
ということは、インフレ政策を行っても、インフレは起きない、現金資産で保有するしかない、っていうことかな?
>>238
おい、安心しろ。インフレ政策はどうせ「無害無益」だ。だったら、ちょっとやってみないか?
248 :果たし状:2002/08/12(Mon) 20:00
時間だ。ドラエモン氏は、まだか!
249 :ドザエモン:2002/08/12(Mon) 20:30
なんか用か?
250 :ドザエモン:2002/08/12(Mon) 20:32
>>247
だから、激烈に強い確信をもたらすような政策をとらないとインフレにはならんのよ。
中央銀行が徹底的にデフレと戦う、と表明する政策が必要なのよ。
251 :ドラザエモン:2002/08/12(Mon) 20:40
おい、果たし状!

てめえ、せっかく出てきたのに、無視しやがって!
さみしいじゃないか!
252 :歌舞音曲@逝ってます[歌舞音曲]:2002/08/12(Mon) 22:34
ええっと、トイレはどこでしょうか。トイレは。キョロキョロ。
253 :歌舞音曲@逝ってます[歌舞音曲]:2002/08/12(Mon) 22:35
ダイエーが大きすぎて迷子になったろ。ゴラァ
254 :夏の名無しさん:2002/08/12(Mon) 22:40
結構ネタ仕込んできたね
家族サービスもっとまじめにやりや
255 :夏の名無しさん:2002/08/13(Tue) 21:47
_,,,、-‐''''゙゙゙゙、‐‐-、゙゙゙゙゙゙'''ー、,,_
             、-''゙゙    /     ヽ     ゙゙ー、_
            /    __,,,,,,,,,,|       |_、-‐‐-、     ヽ
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        ,-‐‐-(     \   `;-‐‐-、/ ●     |      ヽ
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       |         `-、_.  ヽ、____ノ\__  .__/ヽ、       丶
       |\   ゙゙'''ー-、_     /      . ̄     \      丶
       |  \_.      ゙゙'''   /      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ヽ      .l
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   |     ヽ    \   _,,,,、-‐‐‐‐‐-、,,__      ノ    |    ノ
   l      lヽ    \/          \    /.    /    /
    `ー‐-t-‐'  ヽ     `-、           \/     /    /
       \   ト-、,,,___   `ー‐-、________,,,-‐'''''゙゙゙    .ノ   /
        \ `ー---、`'''‐‐---、,,,,,,_____       /   /
     ___.   >/ ̄ ̄/゙ ゙̄ヽー--、,,,,,,,,,゙゙゙゙゙゙''''ー-、/___ /
  /     \//     |゙'∩'゙゙|    \. ゙゙゙゙゙゙''''ー-、二)
/        \|     `''''゙''''゙     \       \_
256 :夏の名無しさん:2002/08/13(Tue) 21:49
誤爆。ごめん
257 :夏の名無しさん:2002/08/14(Wed) 00:14
このコピペの方がおもろいがな、だんはん。


        ,.:―――‐‐.、    あたまテッカテカ 濡れてピッカピカ
      /  , - 、, - 、 ヽ    それがどうした 僕マラえもん
     / ,.-‐'l  。 ,! 。 l―.ヽ
     l l ヽ` - ○- ' ‐ i l   大人の世界の 電動ロボット
     l l - `ー┴―' ‐ l.,!  どんなもんだい 僕マラえもん
     \ヽ'       `./
       ヽ===(テ)=="l    奇妙奇天烈 摩訶不思議
       (l  ()   () .l    奇想天外 自己挿入
       l    ()   l)    悶エ迅速 男ハ不要
       l  ()     l
       l     ()  l)    マラえもん(ウィンウィン)
       (l   ()    l    マラえもん(ウィンウィン)
       l ()    () l    ツウ販デカッタ
       l    ()   l)    通ハンデ買ッタ
       〔liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiil〕    マラえもん
       〈:.....     .....:〉
       〈:.....     .....:〉
       〈        .〉
       l`ー―――‐‐'l
       `ー――――'
258 :夏の名無しさん:2002/08/14(Wed) 01:04
>>257
それじゃ、のび太は使えないぞ(穴留に使うのか?)
259 :歌舞音曲[歌舞音曲]:2002/08/14(Wed) 08:25
スレ主のすりらんかさん。248から私のこの発言まで一括削除依頼でよろしいかと
260 :夏の名無しさん:2002/08/19(Mon) 17:48
世の中インフレ狂いが多いということがよくわかったスレ。
そんなにインフレが良いならトルコに行くことだな。
最初の頃は大恐慌以上にひどい状況だったらしいが、ハイパーインフレに対する
対処法を覚えるようになってからは、インフレを生き抜くすべを覚えたらしい。
261 :夏の名無しさん:2002/08/19(Mon) 18:41
>>260
世の中デフレ狂いが多いということがよくわかったレス。
そんなにデフレが良いのなら1920年代後半にタイムスリップすることだな。
最初の頃は今と同じマイルドデフレだったらしいが、すぐに10%をこえる大デフレだ。
対処法もへったくれもなくて、ファッシズムに救いを求めることになったらしい。
262 :夏の名無しさん:2002/08/19(Mon) 23:33
ハイパーインフレになる可能性と大デフレになる可能性
どっちが大ですか
263 :夏の名無しさん:2002/08/19(Mon) 23:42
今すぐ財政再建を本気でやれば(財政支出を前年度実績の税収50兆円以下に押さえ込む)、
間違いなく大デフレでしょう。ハイパーインフレが実現するには生産力過剰w
264 :夏の名無しさん:2002/08/20(Tue) 00:07
ハイパー馬鹿より大デフレ馬鹿
265 :↑:2002/08/20(Tue) 00:48
なーぜ?
266 :夏の名無しさん:2002/08/20(Tue) 05:55
論文に即したレスではないのですが・・・
リフレ派的には、ペイオフ全面解禁延期はありですか?
267 :夏の名無しさん:2002/08/20(Tue) 10:47
リフレ派は、予定通りのペイオフ導入を主張している。守るべきは決済システムであって
銀行経営ではない。ペイオフ導入で破綻する金融機関は不良債権を正常債権から切り離し
てRCCに売却させ、残りには資本注入ないし資金援助を行って健全行に吸収させる。

リフレの目的は経済の活性化であって既存の馬鹿銀行の保護ではない。リフレ成功の暁に
は長期金利が上昇し、債券投資以外に能のない銀行は死ぬし、儲かり始めた銀行はいよい
よ大手の不良債権を整理し始めるのでそれにぶる下がっているだめ銀行も破綻する。

リフレは構造改革を促進するのだ(爆笑
268 :夏の名無しさん:2002/08/20(Tue) 13:35
それで、システミック・リスクやエージェンシー・コストに伴う信用割当や
金融機関の不全性など、一挙解決できるとするならいいけどね。
地味だけど、小泉氏が指示した新型の決済性預金(ペイオフの例外)という施策案
は彼にしては珍しくヒットだね。
269 :うんこ:2002/08/20(Tue) 13:38
>>261
金本位制時代みたいにお札刷れる量に限界のある制度の頃と今を一緒にする馬鹿発見!
270 :夏の名無しさん:2002/08/20(Tue) 13:44
>>269

はあ?アメリカは金保有あまっていて通貨発行を制限されてませんでしたが、なにか?
271 :どちらが:2002/08/20(Tue) 13:45
>>269
だから、本来は限界がない制度のはずなのに「限界」を設けているのはどこのどいつだ???
272 :夏の名無しさん:2002/08/20(Tue) 14:04
>>271

「うんこ」は、発行に上限のない不換紙幣制度でリフレやるとハイパーになると信じてる
馬鹿ですから相手にしないようにw)
273 :そうだった:2002/08/20(Tue) 14:17
>>270
金をたんまりためこんでいたのに、FRBは引き締めやったんだった。Friedman-Schwartz以来、ここのところは経済史の定説だ。
274 :夏の名無しさん:2002/08/20(Tue) 16:40
>>267
では、なぜ政府はペイオフ全面解禁延期をほのめかすようなことをするのでしょうか?
275 :うんこ:2002/08/20(Tue) 16:54
>>270
う~んデンパだね。頭大丈夫か?
>>271
国民一人一人に1兆円配ればデフレ脱出できるね。
>>272
うえ~ん。ぼくバカじゃないよ~。普通のこと言っただけだよ~
276 :一回だけチャンス:2002/08/20(Tue) 17:45
>>275
>>270をデンパ扱いするようじゃ、きちんと経済史を勉強したこともないのだろ。
一回だけ「馬鹿」からまともになるチャンスをやる。テミンの『大恐慌の教訓』を読んでみろ。
277 :P.K.:2002/08/20(Tue) 17:47
A recent Federal Reserve analysis of Japan's experience
declares that the key mistake Japan made in the early
1990's was "not that policy makers did not predict the
oncoming deflationary slump - after all, neither did most
forecasters - but that they did not take out sufficient
insurance against downside risks through a precautionary
further loosening of monetary policy." That's Fedspeak for
"if you think deflation is even a possibility, throw money
at the economy now and don't worry about overdoing it."
278 :夏の名無しさん:2002/08/20(Tue) 19:52
おいうんこ、元気か。
みんなに相手にしてもらってよかったな。
279 :うんこ:2002/08/20(Tue) 20:08
>>276
やっぱデンパだね。金本位制の意味知らないの?
280 :うんこ:2002/08/20(Tue) 20:09
>>278
元気だよ~。僕チン中卒だからよろぴく~
281 :夏の名無しさん:2002/08/20(Tue) 20:17
2ちゃんでやれや。苺でこんな低レベルな話するな。
282 :本当に馬鹿:2002/08/20(Tue) 20:17
>>279
本当に馬鹿だなあ!その金本位制が実際にどう運用されていたかも知らないのか?実際に、アメリカやフランスが、金準備をどれだけ溜め込んでいたのか知らないのか?
283 :うんこ:2002/08/20(Tue) 20:21
>>282
教えてよ。
284 :うんこ:2002/08/20(Tue) 20:22
>>281
専門用語使って自論を自己満足してる文章がレベル高いとでも?
285 :夏の名無しさん:2002/08/20(Tue) 20:39
>>284

良く知りもしない「金本位制」なんていう「専門用語」を振り回すことを「自己満足」というなり(藁
286 :うんこ:2002/08/20(Tue) 20:41
>>285
金と紙切れを連動させることでしょ~。
こんなの中学生の教科書でさえ出てくるよ。
287 :夏の名無しさん:2002/08/20(Tue) 20:51
違うんだな、それが(プッ
288 :うんこ:2002/08/20(Tue) 20:53
>>251
それなら教えてよ。
金の数量に比例してお札を刷るのでないのならね。
289 :夏の名無しさん:2002/08/20(Tue) 20:55
上限が比例するだけ。
290 :歌舞音曲[歌舞音曲]:2002/08/20(Tue) 20:57
まともなスレだったが残念な展開だ。金本位制の説明なら「質問板」でやったらどうだ?
291 :うんこ:2002/08/20(Tue) 21:02
>>289
君はピカチュウになれるよ。
>>290
どういう内容がまともかは個人の主観によるだろう。
君の主観による思い込みの押し売りをわざわざ書くなよ。
292 :夏の名無しさん:2002/08/20(Tue) 21:05
いいや、他の意見はともかく>>290は賛成。イカレテルのはウンコ。
293 :歌舞音曲[歌舞音曲]:2002/08/20(Tue) 21:05
>>291 別に押し売りはしていない。君のレベルの低さに合わせないでもらいたい。スレ題とも関係ないことを書き連ねる幼児性にはあきれる。
294 :夏の名無しさん:2002/08/20(Tue) 21:07
うんこ、バカわかったから、もうどっかいけ!めざわり
295 :うんこ:2002/08/20(Tue) 21:07
>>293
もしかして君の書き込みがレベル高いとでも?
296 :うんこ:2002/08/20(Tue) 21:08
>>294
だからちゃんと答えてよ。そうしたら出て行ってやるからああ~~
297 :夏の名無しさん:2002/08/20(Tue) 21:08
淋しいんじゃないのか? たぶん、おやの躾ができてないマザコンだろう。>うんこ
298 :夏の名無しさん:2002/08/20(Tue) 21:09
理解もできないことを要求するあたり悪質な荒らしであろう。
299 :夏の名無しさん:2002/08/20(Tue) 21:10
うんこ、マザコン。藁た
300 :うんこ:2002/08/20(Tue) 21:10
>>297
僕チンはマザコンだぞ~。ところでちゃんと質問に答えてよ。
301 :夏の名無しさん:2002/08/20(Tue) 21:10
>>289が答えだが、まだなにか欲しいのか>雲箇
302 :うんこ:2002/08/20(Tue) 21:11
>>301
これのどこが答えなの?
僕チンをバカにしてるの?
303 :夏の名無しさん:2002/08/20(Tue) 21:13
バカをバカにして正解なり
304 :うんこ:2002/08/20(Tue) 21:15
結局誰も答えられないんだね。
305 :夏の名無しさん:2002/08/20(Tue) 21:16
雲箇、ずっと此処で荒らしていて良いぞ。俺達も論文かけなかったりアカポスなかったりで、
いろいろ鬱憤が溜まってるから、お前がいると心おきなく馬鹿にできて精神衛生に良い。
もっと馬鹿な与太を並べてみろや。みんなでなぶり者にしてやるけん(藁
306 :夏の名無しさん:2002/08/20(Tue) 21:18
うんこには教えないことにした。もったいない。
307 :うんこ:2002/08/20(Tue) 21:23
>>305
荒らしてるつもりはないんだけどなあ~
ここの住人は経済学という学問の殻から抜け出れない奴が多いのかなあ~
だから頭の思考が硬直して、自分の範囲外の人間には耳をかせない視野の狭さなんだろうね。
>>306
ようするに俺があってるから矛盾をつけないんだね。
308 :夏の名無しさん:2002/08/20(Tue) 21:28
いや、素晴らしい馬鹿っぷりだ。感動した。
309 :うんこ:2002/08/20(Tue) 21:30
>>308
自分の思考の範囲外の人間には耳をかせない視野の狭さなんだろうね。
310 :夏の名無しさん:2002/08/20(Tue) 21:35
そうだな。問題は、正常な人間の範囲外にまでは出ちゃあオシマイということだな。
311 :dell:2002/08/20(Tue) 21:38
>うんこ殿

このスレの >>1 は読まれましたか?

金本位制について議論することは、大いに結構なのですが、
ここは、「リフレ策の根拠/反論を論文に即した形で考えるスレ」なのです。
わざわざ、「リフレ策への簡単な質問,具体的論文から大きくはずれる議論は別スレがいくらでもありますんでそちらへ!」と書いてあります。
貴殿の議論は、質問スレで行った方が適切かと存じます。
312 :夏の名無しさん:2002/08/20(Tue) 21:41
余計なこといわないでよ>dell

せっかくウンコをいたぶって楽しんでるのにぃぃぃぃぃ。
313 :うんこ:2002/08/20(Tue) 21:44
>>311
う~ん。それは悪かった。屁理屈君に熱くなっちゃった。
ところでリフレ=マイルドインフレらしいけど、ほんとにインフレ起こったら金利上がってしまうんじゃない?
314 :夏の名無しさん:2002/08/20(Tue) 21:45
金本位制はどうした>うんこ
315 :夏の名無しさん:2002/08/20(Tue) 21:47
そうそう。インフレになると金利はインフレ率以上に上昇し実質金利は爆騰!!

あれ、デフレなのにまだ1.4%も残ってる???
316 :夏の名無しさん:2002/08/20(Tue) 22:22
一定の期間に対応する名目金利は①資金の貸借に対する純粋な対価である実質金利、②予想(期待)インフレ率、③将来の不確実性(リスク)を引き受けることへの報酬(リスクプレミアム)――で構成される。
プレミアムがつくリスクには①借り手が確実に元本や利息を支払うかどうかという信用リスク、②貸し手が途中で資金を回収したい場合、第三者に売却して現金化することがどの程度容易かという流動性リスク、③実際のインフレ率の着地点が当初予想より大きく振れうるという意味でのインフレリスク――などがある。
長期金利を左右するのは資金の借り手と貸し手の需給だけではない。景気動向や最大の資金調達者である政府の国債発行方針も大きな要因となる。
317 :夏の名無しさん:2002/08/20(Tue) 23:14
民間企業がどれくらいの金利を設定しようが関係ない。
日銀が低利の政策金利で資金を公正に供給し続ければよいだけだ。
318 :夏の名無しさん:2002/08/21(Wed) 01:39
>>317
国債が暴落したら政策金利なんて無意味。
トルコみたいに100%の金利だってありえる。
319 :夏の名無しさん:2002/08/21(Wed) 02:57
対外債務を返済するときはね。余っているドル使えばいいだけ。