資産インフレってどうよ?問題あり?

economy/0526 / 84 レス / 2002/06/01〜2002/06/19

1 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/01(Sat) 07:33
金融緩和を進めれば、おそらく再び資産インフレが再発する可能性が高い。
マイルドインフレにする為に、資産インフレが起きてしまう場合
どう対処すべきか?
バブルは、どう判断するべきか?
2 :ポチ:2002/06/01(Sat) 09:22
>1

でも、現在のマネーサプライの増加率は
バブル期と比べるとうんと低いよ。

バブルの最大の問題点は
資産が家計から企業に移転してしまうため
資産の分配の観点から公正でないと思ったり
します。

情報や資金に乏しい家計は、バブル期には
企業にたちうちできないと。

あと、経済が不安定化すると思うな。
3 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/01(Sat) 10:24
>>2
企業を保有しているのは家計じゃないのか?

両者を区別するのは、○系だけよw。
5 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/01(Sat) 12:31
>3

ガルブレイスはどうよ。
6 :ポチ:2002/06/01(Sat) 12:46
>>3

ただ、個人と企業はやはり別の主体であるし
個人が企業に従属するという関係を補完するということが
起きるだろうということです。

例えば
資産が企業が土地を多く保有している状況では
個人の持ち家よりも社宅などとして住宅が供給される
ケースが増加するだろうし、やはり個人と企業の関係に
なんらかの変化があるのは間違いないでしょう。
ガルブレイスを出している方もいますが、企業の中に
はヒエラルキーがあり、支配、被支配の関係もありますし。

それと
企業に資産が集中するということは
例えば、土地などが住宅地としての利用よりも店舗や事務所などの
利用形態をとられることが増加するということでもあると思います。
日本のようなゾーニングのあいまいな国は、とくにそのような傾向
が強いのではないでしょうか。サラリーマンが一生かかっても
持ち家をもてないような状況は、真の豊かさを考えるうえで芳しいも
のではないかもしれません。
7 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/01(Sat) 18:27
この資産デフレの最中、資産インフレを心配すんのは、ちぃと気が早すぎるんでないかい?
8 :ポチ:2002/06/01(Sat) 19:16
>7

同感です。
9 :招き猫:2002/06/01(Sat) 20:42
・・・知恵がないのう。
10 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/01(Sat) 21:04
>>7>>8 何事も先を見て考えよう。

まあ、資産インフレといっても
株の資産インフレでは、長期的害は無かったはず。
土地は、土地の有効利用面での問題が生じたけどね。

資産インフレ=悪ってのは、妄想では?
某ページで、金融緩和や投資減税では、投資先を探し資産インフレが起きるが
消費者への直接減税なら消費が拡大するから資産インフレが起きないって案があるがどう思う?
11 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/01(Sat) 21:35
>>10

急激な資産インフレは経済を脆弱化しないかい。
資産インフレは、利子率上昇によるブーム崩壊に
伴う、実体経済のデフレか

実体経済へのインフレへの波及か
どちらかをもたらしそうだが。
12 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/01(Sat) 21:51
資産価値が将来ファンダメンタル的に高まるという期待が形成されない限り、
資産価格の上昇率が名目GDP成長率を大幅に超えることはないと思うけど。

バブルのときは、国土庁が、将来オフィスが大幅に足りなくなるという予測
を立てたことを受けて、地価が上昇したけど、今回はそういうことはないの
ではないだろうか。国土交通省が土地は将来的に余るって言ってるし。
13 :招き猫@IQ20以下の業界:2002/06/01(Sat) 22:07
>>10-12
土地の有効利用を阻害した原因は資産価格の上昇よりも天下の悪法「旧・借地借家法」に在ったと思われる。
14 :歌舞音曲:2002/06/01(Sat) 22:12
13に同意。その他にも憶えるだけであたまのいたくなる規制法の数々。
15 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/01(Sat) 22:33
でも、ある意味日本は土地に関する規制は甘いともいえる。

アメリカは住宅地には容易に事務所、店舗はつくれない。
イギリスには厳しい開発許可制度がある。
フランスは住宅地に店舗、事務所を作るときは容積率の制限がある。

むしろ
規制が少ないことが地価が高い原因ともいえそう。
地価高騰の原因に中曽根内閣による容積率緩和を
言う論者もいる。
16 :招き猫@IQ20以下の業界:2002/06/01(Sat) 22:35
>>15
日本も制限の厳しい住宅地には店舗は立ちませんよ。
今は住民運動も激しいですし。
17 :ポチ:2002/06/01(Sat) 22:46
>>16

住宅地といっても、いろいろあるよ
一種住居やら準住居やら
アメリカやフランスよりゾーニングが甘いというのは
15さんの指摘どおりですよ。
18 :ポチ:2002/06/01(Sat) 23:00
参考になるかな?

http://web.kyoto-inet.or.jp/org/gakugei/mokuroku/tosi/587zo/hazime.htm

http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Kaigan/2877/simcity/sc3k_report22.htm

http://www.gpc.pref.gifu.jp/infomag/rakuichi/raku37/37-6.htm
19 :歌舞音曲:2002/06/01(Sat) 23:08
あのさあ、外国と比較してどうすんの? 日本の土地の有効利用が規制で阻害されているのでは?という話じゃない。
まあ、参考にはなるけどさあ。他の国とくらべて厳しい甘いといってもねえ、議論ちょっとずれてないですか?
20 :ポチ:2002/06/01(Sat) 23:17
>あのさあ、外国と比較してどうすんの?

ただ、ゾーニングの問題は諸外国と比べて
もう一度いうと諸外国と比べて
日本の地価が高い理由として
よく指摘されることではあるよ。

さらに言うと諸外国と比べて地価が高い理由としてね。
21 :ポチ:2002/06/01(Sat) 23:19
諸外国と比べて地価が高い理由を考えるには
諸外国との差異を捜すのが一番だから
意味あるということだね。

これは土地の有効利用の議論ではなく
資産インフレの問題だけどさ。
22 :ポチ:2002/06/01(Sat) 23:20
ちなみに15さんの意図は
よーわからん。
土地の有効利用云々の話ではなさそうだが
23 :招き猫@IQ20以下の業界:2002/06/01(Sat) 23:21
>>20
>もう一度いうと諸外国と比べて日本の地価が高い理由としてよく指摘されることではあるよ。

それ幻想。ま、平蔵先生も言ってるけどな。日本一つでアメリカ二つ買えるって。
そんなことあるかいな!
土地の計測の仕方が違うし、不動産のはかり方が違うんだよ。

在る意味、日本ほど土地の登記制度が発達している国がないんだ。
日本の土地制度は400年前の「検地」を原点とした「土地課税」システムだからな。
日本の近代性の原点なんだよ。
24 :ポチ:2002/06/01(Sat) 23:25
まー有効利用=効率的な利用なら
土地は住宅にするより事務所や店舗にしたほうが
採算性は高いし、その分地価も上がるのではないかなー。

規制があるよりは規制がないほうが有効利用かもしれん。

しかし
サラリーマンが土地を持てないという状況を改善はしそうにない。
25 :ポチ:2002/06/01(Sat) 23:27
>>23
ということは
日本はアメリカと比べて地価が高いという事実はない
ということですね。
でも、土地の計測の仕方がどれくらい違うと
地価の見かけ上の高さを説明できるんかいなー。
26 :ポチ:2002/06/01(Sat) 23:29
ちなみに測量技術は世界共通じゃなかったけ。
差があったら困るもん。
27 :招き猫@IQ20以下の業界:2002/06/01(Sat) 23:35
測量技術と不動産評価とは違うでしょ?
28 :ポチ:2002/06/01(Sat) 23:42
>>27
地価が高いのは、不動産評価とは関係ないっしょ。
そもそも不動産評価と土地の価格じたい別ものかもしれん。
29 :ポチ:2002/06/01(Sat) 23:43
不動産評価=不動産鑑定と解釈してだけどね。
30 :ポチ:2002/06/01(Sat) 23:46
欧米の場合、収益還元法がかなり幅利かせているけど
日本の場合は、これがほとんど役に立たなくて
取引事例比較法に頼らざる得ないという事実はある。
31 :招き猫@IQ20以下の業界:2002/06/01(Sat) 23:49
>>27
土地価格=資産価格が高いのは、日本という国のストックがそれだけ豊かって事だよ。

土地登記制度や公示地価に元ずく土地評価制度、こういったものが日本の銀行融資における
土地担保主義を支えていたんだ。地価は日本の信用創造システムの根幹だったんだよ。

それを日銀と大蔵省がぶっつぶしたんだ。金融制度の根幹「信用」を崩壊させたんだよ。
土地が資産である限り、この仕組みを根本的に入れ替えるのは相当難しいな。

俺なんかに言わせると、イギリス当たりのインデックス化システム導入って走り回っている奴ら
はバカかと言いたいね。イギリスの土地インデックスなんかより、日本の公示地価や法務局の
法がよっぽど、機能的だよ。
32 :ポチ:2002/06/01(Sat) 23:51
>土地価格=資産価格が高いのは、日本という国のストックがそれだけ豊かって事だよ。

そりゃーそうでしょ。でもスットクが豊かであるというのと
豊かさを実感できるというのは必ずしも正比例しないかも・・・。
33 :招き猫@IQ20以下の業界:2002/06/01(Sat) 23:55
>>32
俺は、バブルの時のほうが日本人は経済的に安定だったと思うよ。
「豊か」っていうのは、自分の畑に出来たトマトとキュウリを食うこと、だったりすることだ
という気持ちをもったら、金が無くとも豊かになれる。

今はそういう事を「豊か」って言うからな。
34 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/02(Sun) 03:48
資産インフレってそれほど問題ではないのでは?

土地の有効利用の妨げと、富の不平等が問題かと思いますけど。
株の場合、有効利用の問題にはかからない
株式投資された企業が、それをもとに事業を拡大できる為
経済的にもよい効果をもたらすと考えられる。
その企業の成長が、それほどでもなければ、資金は逃げていくだけだし。

富の不平等は、リスクマネーを出している時点で、リスクに対する等価を得てるだけなのだから
それに文句を言うのは筋違いでしょう。

土地も現在では、収益還元法での価格になるので問題ないのでは?
35 :招き猫@IQ20以下の業界:2002/06/02(Sun) 08:35
>>34氏へ
>土地の有効利用の妨げと、富の不平等が問題かと思いますけど。

それなんですよ。資産価格上昇の利益を誰が享受するのか?
と言う問題ですが、これを個人ではなく「年金」と「地方政府」が手に入れると非常に国民全体にメリットが在ると思うのです。いかがですか?
36 :ポチ:2002/06/02(Sun) 09:55
>>33

そういう比較をすれば、皆バブル期に戻りたいというと思うよ。
でも、他の人も指摘していたけど、急激な資産インフレは急激な資産デフレ
か、実体経済へのインフレへの波及かどちらかの選択しかないんじゃないかなー。
バブル期の経済成長は不健全で脆弱なものだったように思う。
バブル期とは違った成長のパターンを選択するのがベストではないでしょうか。
37 :招き猫@IQ20以下の業界:2002/06/02(Sun) 10:23
>>36
>実体経済へのインフレへの波及かどちらかの選択しかないんじゃないかなー。
そうだよ。だからインフレターゲットが必要なんじゃないか。
バブル期が不健全だったように思うのは、資産価格の上昇と実体経済のインフレまでのタイムラグ
がかなり在ったからだ。あの後、3.8%まで物価上昇したが、バブルを潰さなければ4~5%の物価上昇に陥っただろうな。だが、円安にふれて現在の為替はせいぜい150~160円止まりだろう。

その一方で、GDPは700兆円以上あるし、国債の発行残高もなんの問題も無かったと思う。
38 :ポチ:2002/06/02(Sun) 10:41
インフレは4~5%ではすまんでしょう。
列島改造論のときよりも資産インフレや
過剰流動性は大きかったはずだから。
39 :ポチ:2002/06/02(Sun) 10:44
ちなみに、浅利なんとかだっけ
当時の学者連中は、バブルとファンダメンタルズの格差をうめるレベルまでは、
実体経済のインフレが起きると言っていた。

わたしゃー、バブルが崩壊して、ファンダメンタルズに戻る
というモデルは疑っているけどね。
40 :ポチ:2002/06/02(Sun) 10:47
招き猫さんは、当時の澄田氏なんか支持しますか?
私はバブル期からその崩壊にかけて学生だったけど、
日銀を批判的に見ていたな、特に澄田のおっちゃん。
41 :招き猫@IQ20以下の業界:2002/06/02(Sun) 10:48
>>38
なぜすまないと思うんだ?
現に、3.8%で終わってるじゃないか。
第一、マネーサプライのちゃんとした動き知って言ってるか?
1970年代前半のマネーサプライはいくらだ?
42 :招き猫@IQ20以下の業界:2002/06/02(Sun) 10:52
>>40
俺は今から考えると澄田のマネーサプライへの判断は正しかったと思う。
宮沢が勝手なプラザ合意をしたもんだから、85,86年の物価上昇率は、0.0,0.7%とデフレ寸前だ。
(数字若干うろ覚え)詳しいことは、銅鑼氏への反論で書いた。
むしろ、日本経済破綻の大悪人は三重野と速見の二人だ。
この二人を総括できない限り日本経済の復活はない。
43 :ポチ:2002/06/02(Sun) 11:34
>現に、3.8%で終わってるじゃないか。

そのかわり資産デフレが起きたろ。

昭和46年から47年にかけて、マネーサプライの伸び率は
25%前後で推移している。
一方物価のほうは
まず地価が上昇して、その後に卸売り物価29%
消費者物価が19.1%の上昇だな。

マネーサプライの上昇率はバブル期もほぼ同レベルだから
一概にはいえないけど、少なくとも物価上昇率が
4から5%というのは少なく見積もりすぎではないかなー。
44 :ポチ:2002/06/02(Sun) 11:40
ようは三重野が引き締め策を取らなければ
資産インフレは実体経済のインフレにつながっただろう
ということ。
その後、景気が後退すればスタグフレーションかな。

どちらの選択が日本に良かったは、わからんが

一番ベストな選択はバブルを起さないことさな。
三重野の選択の是非はともかく
一番悪いのは澄田だよ。


>俺は今から考えると澄田のマネーサプライへの判断は正しかったと思う。

澄田はさー。アメリカの内需拡大要求に屈して、公定歩合を引き下げ
しかも、景気が拡大期に入っても、それを継続したんじゃない。
45 :ポチ:2002/06/02(Sun) 11:43
そういやー、バブル期というのは、マネーサプライが増加しても
インフレにならなかった、格好の例だな。

経済は不確実だから、いろいろな将来がありうるつーことさ。
46 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/02(Sun) 12:40
一説では、資産インフレが、実体経済のインフレに結びつかないと言い
資産インフレが、実体経済のインフレにしてスタグフレーションになると言う。

まったく理論矛盾してるぞ。

構造改革論者の言い分で、金融緩和の物価上昇と、需要創出型構造改革での物価上昇では
金融緩和の物価上昇は行きすぎを抑えられず、構造改革の物価上昇は抑えられるって
どう考えても矛盾してないか?
47 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/02(Sun) 12:43
何よりも、再び土地バブルが起きるってのも
怪しいとは思わないか?

チューリップバブルが潰れたけど、またチューリップバブルが起きるか?
もう少し人間賢いと思うぞ。
土地は、収益還元法での査定に変わってきてるのではないのか?
まあ、業界内部の実情は、よく知らんのだが・・。
48 :ポチ:2002/06/02(Sun) 12:46
>46

全然矛盾なんかないぞー。

日銀が金融を引き締める→資産デフレ
日銀が金融緩和を継続し続ける→実体経済にインフレ波及

の2つの選択肢があるということだよーん。

これを言っていたのは浅子やらなんやら
新古典派の学者たちで
バブルは崩壊して、資産デフレによって実体経済との乖離を埋めるか
実体経済がインフレになって、バブルとファンダメンタルズの乖離を
埋めるかであって、それは日銀の金融政策にかかっている。

とか言っていたんだ。

バブルとファンダメンタルズの乖離が解消されるか否かは別として

列島改造の例なの見ると

どちらかに帰結するというのは、正しい話だと思うぞ。
49 :ポチ:2002/06/02(Sun) 12:49
>>47

それは、正しい。私だって再び資産インフレが起きる
なんて言ってないよ。ここでの議論は資産インフレが望ましいか
望ましくないかを話していたのさ。間違えては駄目、駄目・・
同じように金融を緩和すれば
同じようなレベルの資産インフレになるとも限らない。
なるかもしれんし、ならんかもしれん。
今度は地価は上昇しないが、株は上昇するということが起きる
かもしれん。
50 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/02(Sun) 12:53
>>48
その2択であるなら、バブルを潰したら金融緩和し
バブルが起きたら、金融引き締めをする
つまり、インフレターゲットのような目標値を設定した方がいいのでは?
まあ、この話はスレの主題からはずれるので止めとく。

資産インフレの明確な問題点は、最終的に実体経済のインフレを急拡大するって事か?
バブル時に、そんな感じは無かったけどねぇ。
51 :招き猫@IQ20以下の業界:2002/06/02(Sun) 12:58
>>48
1)継続し続ける
2)引き締める
3)マネーサプライをゼロにする
じゃ全然違うだろう。三重野がやったのはどれだ。3)だろうが。
三重野が行うべきだったのはどれだ?
俺は、三重野は澄田に恥をかかせるためにわざとやったと思う。

資産価格が暴騰したからっと言ってハイパーインフレになった訳じゃない。
あの時必要だったことは、アメリカの物価上昇率よりやや高めの物価上昇だ。
それで、100円ものびっくり円高を何とか調整しようと必死だったんだ。
俺は澄田氏はかわいそうな人だと思うよ。それに対して三重野は屑だ。
52 :招き猫@IQ20以下の業界:2002/06/02(Sun) 13:06
ちょっと面白いページをみつけた。先生頑張って本を読んでるな(笑)
http://opinion.nucba.ac.jp/~imryoichi/growrefer.htm
この先生の「円の支配者」に対する解説がなかなかわかりやすくまとまっているのでお勧め。
>いったい、流動性を恣意的に過剰に変動させて、過剰な景気循環を作ることが、現代の法王
>たる日本銀行総裁の、いったいいかなる目的を達成したことになるのか

先生の謎は深い。で、俺はヴェルナーに結論を聞いた。
奴は、日本をユダヤ系金融資本に売り渡すためだとはっきり言った。
日本はロスチャイルドなどに食い荒らされるだろう、そうはっきり言った。

今、証券市場における外国人の株式保有率が87年の4.1%から、20%前後に大幅に伸びている。
不動産も外資系が買いあさっている。おまけに今度はGSがゴルフ場を150も買い占める計画を
建てているんだ。すでに30以上手に入れた。ヴェルナーの回答を聞いたとき俺は意味がわからなかった。
でも、今はなぜだか解るよ。
53 :招き猫@IQ20以下の業界:2002/06/02(Sun) 13:08
これ以上、日銀の政策を続けたら、日本は戦わずして植民地化されるよ。
はっきり言っておくよ。
54 :ポチ:2002/06/02(Sun) 13:12
>>51

とりあえず、三重野の評価は保留しておくよ。

ただ、マネーサプライの増加率は日銀ではコントロール
困難だから、
ある意味、マネーサプライゼロも資産インフレの反動なん
じゃないかなー。

資産インフレが激しければ、激しいほど、引き締めに転じた
ときの反動も激しいとは思うよ。
55 :ポチ:2002/06/02(Sun) 13:13
>>50

いや安定した成長を目指したほうが、いいと思うけど。
56 :ドラエモン:2002/06/02(Sun) 13:31
>ぽち

やるべきか、やらざるべきかと論じているところで「やれればやった方が良いけど、できないだろう」
という茶々を入れても生産的でないよ。
57 :ポチ:2002/06/02(Sun) 16:49
>「やれればやった方が良いけど、できないだろう」

そんなこと言ってないけど。

ここでの議論は、資産インフレがいいことか悪いことか
という議論なんじゃない。
58 :ポチ:2002/06/02(Sun) 16:50
で、資産インフレを肯定する人の裏には
資産インフレを起そうという意見があるんじゃないの。
59 :ドラエモン:2002/06/02(Sun) 17:29
>>58

もちろん。だってバランスシート改善しない限り、今の日本の問題は絶対に解決できないから。
60 :招き猫@IQ20以下の業界:2002/06/02(Sun) 17:35
>>54
マネーサプライの増加率は日銀ではコントロール困難だから、
ある意味、マネーサプライゼロも資産インフレの反動なんじゃないかなー。

マネーサプライを増加させるのも無理なら、マネーサプライゼロも日銀のせいじゃないのか。
そうか、そんな中央銀行ならなくても良いし、日銀法なんて廃止して政府が直接通貨供給したらいい。
そうすれば国債の残高なんて問題も無くなる。
61 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/02(Sun) 20:01
>>59

じゃー、またバブルを起して、ちょっと好景気になったあと
バブルが弾けて、10年不況かい。
62 :ポチ:2002/06/02(Sun) 20:05
>>61

彼らの場合は、金融緩和をつづけて実体経済をインフレに
しようということではないかなー。

そんな方法でしか、景気は回復せんのかいな。
63 :ドラエモン:2002/06/02(Sun) 20:39
>>61

資産価格を適切な水準まで上げなきゃ、どっちみち日本経済はもう持たないよ。ITバブルで
そうなるかなと思ったが、あれも駄目で、「構造的」アプローチはその段階で破綻したと思うね。
残るのは、金融政策以外にはあり得ないと思うよ。
64 :ポチ:2002/06/02(Sun) 20:45
>資産価格を適切な水準まで上げなきゃ、

株価が一定レベルまで上昇することには、反対しませんよ。
65 :dell:2002/06/02(Sun) 20:51
>>64

信用創造に与える影響は、株価よりも地価の方が遥かに大きいのではないでしょうか。
66 :ポチ:2002/06/02(Sun) 20:56
>>65

景気が回復すれば、なんでもありってことではあるまい。
67 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/02(Sun) 21:03
>>62
基本的には
金融引き締めでしかインフレを抑えられないのと同様
金融緩和でしか、デフレを抑えられないと考えるのは
正常だと思うが?
68 :dell:2002/06/02(Sun) 21:09
>>66

このまま経済が低迷を続けることの方がよほど問題ですよ。
国民の希望やモラルに与える悪影響を考えた場合特にね。
69 :ポチ:2002/06/02(Sun) 21:20
>金融緩和でしか、デフレを抑えられないと考えるのは
>正常だと思うが?

金融緩和でもデフレは起せないよ、事実、ゼロ%の物価上昇率を
目標とする量的緩和が、少しでも、デフレ解消に貢献した?
少しくらい貢献してもよさそうなもんだが。
70 :ポチ:2002/06/02(Sun) 21:21
別に地価を上昇させなければ、景気が回復しないということも
あるまい。
スリランカさんは需要創出型のイノベーションを言っているよ。
71 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/02(Sun) 21:29
>>69
少しは、効果があったと思うが?
事実、金融緩和を決めた時は株価が反応する。
市場では、一応インフレ期待として反応するわけだ。
ただし、それがあまりにも弱くさらに、日銀は、素早い引き締めの前科があるので
期待が持続しないだけでしょ。

>>70
地価にこだわってるのは、ここでもDell氏だけなんで
それはそれとして・・。
株価については、個人的に容認するけど地価は・・。
72 :招き猫@IQ20以下の業界:2002/06/02(Sun) 22:08
>>71
>地価にこだわってるのは、ここでもDell氏だけなんで
そんなことは無いぜ。銅鑼氏も言説を読めばそのお一人のようだし。

おれは、もちろん最右翼だぜ。
73 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/02(Sun) 22:34
異常値か異常地価
74 :dell:2002/06/02(Sun) 22:59
>>70

>需要創出型のイノベーション

それが「需要創出型」である限り、地価上昇にも結びつくのではないでしょうか。
75 :Thumb:2002/06/02(Sun) 23:09
地価が上がると言っても、いろいろとあるわけで(庶民のバブル再来は御免という
ヒステリーも覚悟しながら・・・)、どれくらいあがるといいとお考えですか?
収益還元法(といっても困難か・・・)で考えるべきであるとか、抽象的なFair Valueで
あるべきかとか、いやいや期待インフレを喚起する上昇基調のトレンドが重要なのだとか、
諸物価との相対価格の上でどれくらい高くなるべきだとか。
どれくらい高くなれば、バランス・シートの修復につながるのか、これは説明責任の上で、
必要な試算だと思いますけれども。
76 :ドラエモン:2002/06/02(Sun) 23:12
>>75

過去10年以上の平均上昇率はマイナス10%位ですから、下落が止まるだけで劇的な効果が
あると思うよ。
77 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/02(Sun) 23:13
庶民のバブル再来は御免というのをヒステリーと思うってのが異常だと思われ。
78 :dell:2002/06/02(Sun) 23:18
>>75 >>76

要するに、地価が完全に下げ止まって、金融機関が不動産担保融資を安心して行える環境が必要なのだと思っています。
79 :Thumb:2002/06/02(Sun) 23:40
>地価が完全に下げ止まって、金融機関が不動産担保融資を安心して行える環境
>>78 dellさん
前半はその通りだと思うのですけれども、後半の不動産担保融資を安心して行えるように
なるのはどのあたりかということについては、曖昧な気がします。
今の状況だと地価が下げ止まっても、なかなか金融機関が融資を安心して行うわけにはいかない(融資する能力もない)のではないですか。
80 :dell:2002/06/02(Sun) 23:58
>>79

地価が完全に下げ止まったと確信できれば、その70%の掛け目で融資することにそれほどの困難はないのではないでしょうか?
81 :Thumb:2002/06/03(Mon) 00:13
>>80
そこが意見の分かれるところなんでしょうね。銀行が確信する時と、周りの人が確信する時
にはズレもあるでしょうから。横並びのカルチャーだから、どこか1行が動けば追随する
でしょうけれども、そうでない場合は・・・。
82 :招き猫@IQ20以下の業界:2002/06/03(Mon) 00:28
>>81
そりゃ、素人より、金融のプロの方が物価に対する判断が出来るでしょう。
83 :貧乏名無しさん:2002/06/03(Mon) 04:22
>>31

>土地価格=資産価格が高いのは、日本という国のストックがそれだけ豊かって事だよ。

そうですね。

たとえば、田舎の原野には値段が付きませんが、山手線沿線だったりすると高値に
なります。都市近郊の原野の近くに駅を作って水道や電気を設備すれば宅地として
買ったときより高い値で売れるでしょう。これらのことから言えることをごく
おおざっぱに言えば、周辺の社会資本の利用にかかる費用が安いほど地価は高く
決まると言えそうに思います。(買い手は、地価と、社会資本から得られる効用の
総和を比較していると考えられる。)

そうであれば、都会と化した土地を旧来の所有者が売る価格には、取得前には
なかった社会資本に還元されるべき価格が含まれていることになります。

このへん、きっちり回収する仕掛けはありますか? どうも不十分な気がして、
それが"あいつら棚ぼたで儲けていいなぁ"という筋の不公平感の元であるように
思うのですが。

また、社会資本から得られる効用をきっちり回収されたら生活できないレベルの
所得しかない人もそれなりにいるかと思われますが、そっちはどのように
フォローすれば良いのでしょうか。(極端な例で悪いがホームレス等。他にも、
都会内農業は収益還元方式以外ではおそらく成り立つまい。)
84 :招き猫@IQ20以下の業界:2002/06/03(Mon) 18:53
>>83
>このへん、きっちり回収する仕掛けはありますか?
それが、固定資産税ですよ。
固定資産税の課税理論は、不動産は一度買うと売却するときまで利益が確定されません。
しかし、含み益が膨らんでいきますね。その「未実現の利益に課税する」これを戦後のシャウブ
税制で導入したわけです。

現在の固定資産税いくらかご存じ?
収益利回りに関係なく、公示価格で算定されていきますから、ついこの間まで大阪じゃ利益の
2割くらいを納税させられておりました。まだ今でも場所や利用方法次第で15%くらいはざらです。
道路やインフラが投入された場所ほど利便性が増し、価格が上昇します。そして、その分だけ
固定資産税は上がります。空き地で未利用のまま保有していると、どんどん税金だけを払うことになります。

>都会内農業は収益還元方式以外ではおそらく成り立つまい。)
ところが抜け穴が在るんだなぁ。これが。農地に対しては極端に税率が低いんです。
農地を保全するということが目的になっています。
85 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/19(Wed) 12:52
>929 : :02/06/17 18:17
>JPモルガン/チェースのゴールドデリバティブトレーディングブックが吹っ飛んだというニュースだった。
>彼らのゴールド部門は閉鎖されたし、ヘッドトレーダーDinsa Mehta氏は「家族と時間を過ごすために」
>引退するとアナウンスした。手短に言えば、彼は解雇されたのだ。
>過去5年間に亘りゴールドへの攻撃を先導してきたのはJPモルガン/チェースなので、これは非常にブルな出来事である。

ゴールドが資産インフレ起こしているのかも・・