まるくす経済学の疑問
economy/0510 / 36 レス / 2002/05/10〜2007/12/04
- 1 :どんたく名無しさん:2002/05/10(Fri) 20:06
- マルクスの「総生産価格」=「総価値」の論証はトートロジーであるといわれていますが、それはなぜですか?
- 2 :歌舞音曲:2002/05/10(Fri) 20:22
- 1の答えではないですが、スレ題名から思うに、いま私の最大の疑問は、いまや○経の最後の啓蒙家である金子氏がなぜテリー伊藤と「入門バクロ経済学」を出したかという素朴な疑問です。月光仮面→佐高との怒れるおじさん対談→入バク。
とどまるところをしりません。この先どうなるやら。内容をどうのこうのというより、その切れまくりとマスコミのおもちゃとしての振舞い方は、まじに関心をよびます。 - 3 :どんたく名無しさん:2002/05/10(Fri) 21:43
- ようは、すべての付加価値(賃金+利潤)の総額はすべて労働者の労働によって生み出されているという前提に基づいて「総生産価格」=「総価値」という証明をしているということらしいのですが資本論で具体的にいうとどの部分に相当するかが知りたいです。金子氏ね、、、タレント経済学者ではないですか。
- 4 :ドラエモン:2002/05/12(Sun) 22:22
- 近経的に言えば、無茶な命題だよねぇ。総価値は投下労働量で測られる実質概念だし、総生産
価格は貨幣で測られる名目概念じゃない。というわけで、この掲示板でマル経話は、近経に対
する批判とかいう形じゃないと、議論にならないよ。わるけいど、ごめんね。 - 5 :どんたく名無しさん:2002/05/13(Mon) 12:53
- >4
確かに2chの方が詳しい人がいるようだ。実際、あそこのマル経スレッドは嵐も多いけど、それなりのレスも付いている。 - 6 :どんたく名無しさん:2002/05/13(Mon) 12:57
- 労働の定義による。
- 7 :いなば:2002/05/13(Mon) 17:00
- 一橋経研の吉原直毅氏に聞け。
『経済研究』に数理マルクス経済学の搾取理論のサーベイと総括が載ってる。 - 8 :まつもと:2002/05/13(Mon) 21:07
- レギュラシオンって、以前は経セミで特集されるくらい、ブームだったけど
今はほとんど聞かなくなったような気がする。どうなっちゃってるんだ?
それと宇野派。この学派の連中はどんな活動してるんだろ。
東大の中だけでくすぶってんのかな? - 9 :わたしゃ法哲学:2002/05/14(Tue) 00:25
- >>08
進化経済学の連中はかなりやっているね。
俺は、哲学書として彼らのリサーチを楽しく読んでいる。 - 10 :いなば:2002/05/14(Tue) 10:58
- レギュラシオニストの本家の連中は結構政策レベルで食い込んでいて、EUの労働社会政策には影響力を発揮しているそうな。金融やマクロについては知らん。
大体一口に「レギュラシオン」とかいっても、まともな奴からただのスターリニスト、更にはパクリ野郎という具合に玉石混交なのよ。
日本では岡大の清水耕一氏以外はただの輸入屋だ。清水氏はボワイエのもとで学位とって帰国後、たまたま職場に居合わせた野村正実氏の薫陶もあって、自動車産業の実態調査できっちり業績を上げている。 - 11 :どんたく名無しさん:2002/05/14(Tue) 12:44
- 清水氏、フランス語かなりできるよ。まじで。ボワイエの弟子とは知らなんだ。
- 12 :ころ:2002/05/14(Tue) 20:20
- 日本でいちばん有名なレギュラシオン学者は、にゃごや大学の山田なんとか先生では
ないっすか? - 13 :歌舞音曲:2002/05/14(Tue) 20:42
- >>12
山田鋭夫さん。 - 14 :いなば:2002/05/15(Wed) 00:55
- 山田先生はレギュラシオンに関してはただの輸入屋です。
恩師の故平田清明大先生もご同様。
http://www.meijigakuin.ac.jp/~inaba/books/bks9710.htm - 15 :ららら:2002/05/15(Wed) 01:01
- アグリエッタ、ボワイエ、リピエッツって今何してんの?
解説プリーズ、いなばさん。 - 16 :歌舞音曲:2002/05/15(Wed) 01:16
- 平田清明で思い出したけど、1の質問は、平田氏の『コンメンタール資本』に書いてないかな? 平田氏のは敬して遠ざかるだけど、転形問題については、僕は高須賀氏の『鉄と小麦の資本主義』がわかりやすかった(誤植多いけど)。
最近、渡辺努氏が高須賀氏の二重構造論的インフレ論を転用して、デフレ論にしているのには驚いたけどね。高須賀氏の本はわかりやすかったなあ。
まあ、マル経は苦手なのでだれの本がいいとかはあまりいえないので申し訳ないけど>1 - 17 :どんたく名無しさん:2002/05/15(Wed) 02:11
- >6
コメンタール資本読んでみます。ありがとうございます。 - 18 :どんたく名無しさん:2002/05/15(Wed) 17:16
- >近経的に言えば、無茶な命題だよねぇ。総価値は投下労働量で測られる実質概念だし、総生産
>価格は貨幣で測られる名目概念じゃない。というわけで、この掲示板でマル経話は、近経に対
>する批判とかいう形じゃないと、議論にならないよ。わるけいど、ごめんね。
「実質概念」と「名目概念」ってどう違うんですか?なぜこれらの概念を「総生産価格」=「総交換価値」というふうに
イコールで結んだりしてはいけないのだろう。 - 19 :どんたく名無しさん:2002/05/15(Wed) 18:39
- 因果関係の流れとしては、
生産力の増大→商品の生産コストの低下→実質賃金増大→消費の増大→投資の増大→雇用の増大→名目賃金の増大
となるのですね。「限界」という概念を理解するのは今の私には難しいですけど - 20 :どんたく名無しさん:2002/05/15(Wed) 18:45
- 「経済学の原理」金子 甫氏著には、
「マルクスは、利潤率の均等化および生産価格は『諸商品の均衡の自然的法則』からの『偏倚』、すなわち需給不均衡のもとで実現すると考えた。そうであるとしたら、利潤率均等化傾向の下では、需給均衡傾向は成立できず、したがって、商品交換関係自体が成立しえないことになるであろう。」とあります。
なぜ、「生産価格」もしくは「費用」が需給不均衡の下で成立することになるのであれば、商品交換が行われないことになるのでしょうか?
また、「生産価格」もしくは「費用」という価格は需給均衡のもとで成立するのでしょうか? - 21 :歌舞音曲:2002/05/16(Thu) 15:16
- >>15に関連して
オルレアンの『金融の権力』は、去年飛ばし読みしたけど、あまりいい印象はなかった。「資産個人主義」というのかな、金融のネットワークで個々人が結びつくという考え。凡庸に思えた。終章のメディアによる金融への影響も、オルレアン自身も参照にしているシラーの『根拠なき熱狂』の方が数段面白かった。
院にいたころ、最大勢力(ただし人数のみ)は環境、発展、とかこのレギュラシオン経済学とかだった。そいつらがよく話題にするのでアグリエッタとかボワイエも読んだ。ボワイエのコンヴェンション論やアダムスミスの分業論の論文とかも読んだ。これは面白かった。アグリエッタは、数年前の『環』で一部の訳もあるが、民俗学的・経済学的な知見を結集して貨幣論の編著を出したようだ。ハイパーインフレーションが好きな人は、彼の旧著『貨幣の暴力』を読んで随喜の涙を流してはどうだろうか?
こちらの関心にひっかからないからかもしれないが、コリアの『逆転の思考』に多少の棒線を引いた程度で、全体的にあまり面白いとも思えなかった。院での連中もモードとしてやっているような連中ばかりで、辟易した記憶もある。 - 22 :どんたく名無しさん:2002/05/17(Fri) 11:21
- >21
名古屋?あまり詮索しない方が良いのだろうが。私は、名古屋でないけど、レギュラシオンやろうとして断られたので、別の物にしたが。 - 23 :歌舞音曲:2002/05/17(Fri) 11:36
- >>22
嫁さんは名古屋圏です。藁 - 24 :いなば:2002/05/17(Fri) 11:51
- コリアの『逆転の思考』はいわば公認の剽窃本です。
日本語読めないコリアになんでこんな本が書けたのか、考えてみましょう。 - 25 :歌舞音曲:2002/05/17(Fri) 12:54
- >>24
へえ、そうなんだ。誰の剽窃? - 26 :歌舞音曲:2002/05/17(Fri) 14:21
- コリア、日本語読めないのか。でも英語とかフランス語文献で読んだのかも? まあ、剽窃の真偽がわからんので何もいえないけど。
- 27 :貝:2004/01/19(Mon) 13:41
- 利潤率の均等化ってどういう意味かわかる方教えてください
- 28 :名無しさんの冒険:2004/01/19(Mon) 18:56
- >>25
「翻訳者」じゃないの? - 29 :貝:2004/01/22(Thu) 14:29
- なぜ生産価格は市場価格の変動の重心となるか?
わかる人! - 30 :名無しさんの冒険:2004/01/23(Fri) 10:24
- サッカー選手に、田中マルクスって名前のやつがいるぞ。ぷっと吹いてしまった。
- 31 :名無しさんの冒険:2004/01/23(Fri) 11:45
- 鈴木ケインズにも期待しよう。
- 32 :名無しさんの冒険:2004/01/23(Fri) 13:24
- 田中マルクスが所属するレッズのコーチはエンゲルスなわけで。。。
赤い旗(レッズ)の下にマルクスとエンゲルスが集った。 - 33 :名無しさんの冒険:2005/03/30(Wed) 04:04
- 血潮は燃えて
三田日出雄 作詞/警視庁音楽隊 作曲
一.
明治の若人行く所 前途に遮ぎる雲もなし 今ぞ起ちて闘うときぞ
血潮は燃ゆる吾等が胸に 勝利は常に吾等のものぞ
日頃鍛えし力を見せよ 明治、明治、オヽ明治
二.
明治の若人行く所 前途に遮ぎる雲もなし 鍛えし腕を示さん時ぞ
伝統燦たる吾等が行手 勝利は既に吾等のものぞ
今こそ起ちて力を見せよ 明治、明治、オヽ明治 - 34 :名無しさんの冒険:2005/03/31(Thu) 16:42
- margaritas ante porcos mittere,
marxist ante probability mittere.
(ジョークな翻訳)豚に真珠、マルクス主義者に確率。 - 35 :名無しさんの冒険:2005/03/31(Thu) 16:44
- もとい、豚に真珠、確率にマルクス主義者。
- 36 :名無しさんの冒険:2007/12/04(Tue) 16:46
- 出会い初心者ならまずはココ!