今度の緊急デフレ政策、どうなんだろう?

economy/0473 / 51 レス / 2002/03/02〜2002/06/26

1 :トトロ:2002/03/02(Sat) 07:59
日銀による長期国債買い切りオペが、
前面に出されているみたいですけれど・・・・?

全体としての評価は、素人には出来かねていますので、
専門家の皆さんが、どうお考えなのか、よろしかったら
教えて下さい。

新スレたてる迄も無いテーマだったら、すみません。
164 :ドラエモン:2002/03/11(Mon) 22:25
>>163

GDPの分散と生産性上昇率は逆相関だけどね。
165 :名無しさん2002:2002/03/11(Mon) 22:27
>GDPの分散と生産性上昇率は逆相関だけどね。
どういう比較やるの?
166 :名無しさん2002:2002/03/11(Mon) 22:43
>韓国経済は日本なんかよりはずっとよくなってるとは思うけどね。
>景気変動の振幅は大きくなると思うよ。
>振幅を抑えることで低位に貼り付けるよりずっといいよ。

ほんとにそう思ってる?
アジア通貨危機時にIMFが押し付けた均衡主義については
大方の専門家(スティグリッツ等)は批判的だと思うけど。
だからその後、IMFの方針はずいぶん変更されている。
(一部、確かにIMFなんかがそもそもあるのがいかんという、
原理主義からの批判もあったけどね)
167 :名無しさん2002:2002/03/11(Mon) 22:50
>ほんとにそう思ってる?
韓国経済は日本なんかよりはずっとよくなってるとは思ってるし、
ドラエモン氏には違うって言われるかもしれないが、
GDPの水準と振幅の大きさは正の相関もってると思うが・・・

まあ、IMFの政策の良し悪しはきちっと検証する必要はあるだろうね。
でも、韓国見てると日本でやってきた政策よりはずっといいと思うけどね。
168 :名無しさん2002:2002/03/11(Mon) 22:51
167
(誤)GDPの水準と振幅の大きさは正の相関もってると思うが・・・
(正)GDP成長率の水準と振幅の大きさは正の相関もってると思うが・・・
169 :名無しさん2002:2002/03/11(Mon) 23:00
>韓国経済は日本なんかよりはずっとよくなってるとは思ってるし、
韓国の銀行は調子がいいらしいね。
なんでもこれはお役所が銀行の管理職をどんどん若手に
刷新していったかららしい。
もしこれが本当ならば、これだって裁量のうちの一つには
違いないやね。
170 :名無しさん2002:2002/03/11(Mon) 23:04
>韓国の銀行は調子がいいらしいね。
>なんでもこれはお役所が銀行の管理職をどんどん若手に
>刷新していったかららしい。
これだけでなんでよくなるの?
よくなる理由は何?
171 :dell:2002/03/11(Mon) 23:09
韓国のように対外債務に依存している国と世界一の債権国の日本を一緒にするようでは、財政赤字問題でアルゼンチンと日本を一緒にする連中と大差ないのでは?

過剰供給の国と需要過多の国とを同一に論ずるのは誤りでしょう。
172 :名無しさん2002:2002/03/11(Mon) 23:11
>過剰供給の国と需要過多の国とを同一に論ずるのは誤りでしょう。
それが、今回の話に重要化は疑わしいが、
韓国の調子がよくなってるのはなぜかを問題にしてるだけ。
使えるねたがあれば、日本にも適用するし、そうでなければないだけの話。
173 :169:2002/03/11(Mon) 23:17
>171
ははは、まーそうだろうけど、あえて議論の趣旨から見れば
不利に見える韓国の中だって、いろいろ裁量的なことをして
複雑だよって言いたかったんだよね。

>これだけでなんでよくなるの?
>よくなる理由は何?
つーか、そういう話もあるよってことで出したんだけど。
でも韓国ってかなり裁量的だよ。
もちろん、日本には規制改革が必要な分野があるということなら
それには賛成するけどね。
174 :dell:2002/03/11(Mon) 23:21
>172
需要過多の国で緊縮すればマクロバランスはとれますよね。
これを教訓にするなら、日本は金融財政の拡大が大切ということになりますね。供給過剰なんだから。

オブチノミクスで円高になった事も大きかった。
これを教訓にするなら、ドル高政策取ってもらう?アメリカに。
あるいは、中国に人民元切り上げを迫る?
こうなると、アメリカ、中国次第ですね。
175 :名無しさん2002:2002/03/11(Mon) 23:23
>でも韓国ってかなり裁量的だよ。
ここでもこの話に行ってたんだね。
むしろ、韓国がそこそこうまくいったのは
会計制度等の諸制度の改革が進んだからって印象なんだけど。
それが不良債権処理って話には重要だということ。
そして、短絡的に結びつける気はないが(とdell氏に断りつつ)
日本にも使えると思われ。
176 :ドラエモン:2002/03/11(Mon) 23:23
すまそ。GDPの変動係数と生産性成長率の逆相関。
177 :名無しさん2002:2002/03/11(Mon) 23:24
>>174
どこまで行っても需要大好きだね。
日本の経済学教育間違ってるわ(多分)。
178 :ドラエモン:2002/03/11(Mon) 23:33
>>177

シカゴだけが大学ではないよ(w 東部の、金融政策のアドバイザーの多い学校では、
教育間違ってるのかね???
179 :名無しさん2002:2002/03/11(Mon) 23:38
>>178
でも、日本みたいじゃないよね
180 :ドラエモン:2002/03/11(Mon) 23:40
>>179

それは、日本の大学教育のレベル一般が低いだけであろう。こればかりは仕方ない。
ユダヤ移民はいないしね。
181 :すりらんか:2002/03/11(Mon) 23:43
>過剰供給の国と需要過多の国とを同一に論ずるのは誤りでしょう
まぁ,そりゃそうですね.だた今日はちょっと以前繰り返した基礎
的な部分をフォローしていない人が多いみたいなので,以下繰り返
します.

>低生産性企業を温存しないでおけば出てくるのが高生産性企業。
これはあくまで生産要素が不足している時の話です.しかし,生産
要素(資本・労働)が不足しているならば,利子率・賃金には上昇
圧力が加わるのに……現実には下がってさえいる(以前ぼけ老人さ
んから指摘いただいた価格硬直的なケースを持ってしてもこれは正
当化できないです).

>GDPの水準と振幅の大きさは正の相関もってると思うが・・・
思ってるだけじゃだめでしょう.経済安定化という視点がほとんど
なかった戦前と比較すると価格だけではなく実質で見ても戦後の方
が安定している.
182 :すりらんか:2002/03/11(Mon) 23:46
うわ.なんかのんびり書いてるうちに話が進んじゃってる~.

>パレート比較可能な複数均衡を考えるのはあまり意味がないでしょ
>う。ただもう少しゆるい基準では比較可能な複数均衡を想定したと
>き、現状は、期待撹乱の問題が結構重要な問題になっている
パレート・ランクの部分はちょっと売り言葉に買い言葉になっちゃ
ってます.しかし,より緩い基準(活動水準とか)で考えても離散
なら期待を揺らすときには均衡は変化する可能性がある分低位均衡
から変化する可能性は強まると考えたのですがどうでしょう.
183 :名無しさん2002:2002/03/12(Tue) 00:23
いやだからさ、
>むしろ、韓国がそこそこうまくいったのは
>会計制度等の諸制度の改革が進んだからって印象なんだけど。
>それが不良債権処理って話には重要だということ。
こういう側面はあんまり否定する人はいないし、私も大いに賛成。

けどね。それはあくまでも1つの側面、
IMFが厳しい緊縮政策を押し付けて批判された後は、
韓国の財政赤字は順調に伸びていってます(笑)。
(日本ほどではなくとも韓国も結構深刻みたいね)
市場の透明化、ルール化と同時に
マクロ政策をするのは別に矛盾じゃないよーん。
184 :名無しさん2002:2002/03/12(Tue) 00:30
>思ってるだけじゃだめでしょう.経済安定化という視点がほとんど
>なかった戦前と比較すると価格だけではなく実質で見ても戦後の方
>が安定している.
戦前と比較するってのはあまり考えてなかったね。
でも、戦前と高度成長期除いた戦後で比較すればそうだと思うけど。

>>低生産性企業を温存しないでおけば出てくるのが高生産性企業。
>これはあくまで生産要素が不足している時の話です.しかし,生産
>要素(資本・労働)が不足しているならば,利子率・賃金には上昇
>圧力が加わるのに……現実には下がってさえいる
これは低生産性部門も他の部門と同一の条件で競争するときの話では?
はりつける仕組みのあるときは違いうるでしょ。
185 :名無しさん2002:2002/03/12(Tue) 00:38
>>182
>パレート・ランクの部分はちょっと売り言葉に買い言葉になっちゃ
>ってます.しかし,より緩い基準(活動水準とか)で考えても離散
>なら期待を揺らすときには均衡は変化する可能性がある分低位均衡
>から変化する可能性は強まると考えたのですがどうでしょう.
より緩い基準(ヒックス=カルドアくらい?)で考えても、
低位均衡から高位均衡への移行を90年代半ばから期待を揺らすことで阻止している、って見てるんですが・・・
186 :名無しさん2002:2002/03/12(Tue) 00:46
>市場の透明化、ルール化と同時に
>マクロ政策をするのは別に矛盾じゃないよーん。
きっとそうだろうね。多分。
ただ、少なくとも、市場の透明化、ルール化の段階では、
裁量マクロ政策はやめた方がいいと思われ。
(まあ、できないこと言い続けるのもなんだけどね)
187 :すりらんか:2002/03/12(Tue) 00:58
>低生産性部門も他の部門と同一の条件で競争するときの話では?
>はりつける仕組みのあるときは違いうるでしょ
労働者・資本が低生産性部門に囲い込まれていて不足しているなら
その価格は上がるor少なくとも下がらないだろうし,これらが不足
していないなら別に低生産部門の存在は高生産性部門の足かせには
とりあえずならないです.競争条件とかそういう話は関係ないでし
ょう.

>低位均衡から高位均衡への移行を90年代半ばから期待を揺らすこと
>で阻止している
ということは安定的な高位均衡と不安定な低位均衡があるというよう
なケースで考えておられるのでしょうか?90年代半ばからの期待の揺
れが経済に悪影響を及ぼしているというのは(185さんとは逆の意味か
も知れないけど)僕もあり得る話だと思うんですが,それはむしろ複
数均衡というよりもっと単純な期待を裏切るデフレ(による期待錯誤)
といった古典的な問題ではないかと思うのですがどうでしょう?
188 :185:2002/03/12(Tue) 11:26
>労働者・資本が低生産性部門に囲い込まれていて不足しているなら
>その価格は上がるor少なくとも下がらないだろうし,これらが不足
>していないなら別に低生産部門の存在は高生産性部門の足かせには
>とりあえずならないです.競争条件とかそういう話は関係ないでし
>ょう.
高生産性部門が最初からある、ってモデルの結論としては、普通の設定では
すりらんかさんがいわれるようになると思われます。
(まあ、これは信念の類でしょうが)
支えをはずせば生きられない低生産性部門がつぶれれば
それで、高生産性部門が生まれ出るでしょうって思うんですよね。

>それはむしろ複
>数均衡というよりもっと単純な期待を裏切るデフレ(による期待錯誤)
>といった古典的な問題ではないかと思うのですがどうでしょう?
つっこみありがとうございます。
書いてるうちにここでの話語るのに複数均衡いらないなって感じてました。
政策に対する最適反応が違うってだけですもんね。
189 :名無しさん2002:2002/03/12(Tue) 11:27
>低生産性企業を温存しないでおけば出てくるのが高生産性企業。
>低生産性企業への生産要素のはりつけをやめさせればいい。
>それ以上は余分なことをしないことが一番。

・作った分の在庫が常に捌ける(需要される)ことを想定
・賃金が労働需給とは無関係に常に一定、上方(+下方)硬直性があることを想定
・低生産性部門の壊滅->高生産性部門の創生 が確実に起こり、タイムラグ間の
 失業率の上昇と生産量の低下がもたらすコストは無視
190 :名無しさん2002:2002/03/12(Tue) 11:37
>・作った分の在庫が常に捌ける(需要される)ことを想定
モデル的にはそれでいい。常に余ると想定するよりは?

>・賃金が労働需給とは無関係に常に一定、上方(+下方)硬直性があることを想定
賃金は、現在、制度・システム的に硬直的にさせられている→これはやめよう

>・の壊滅->高生産性部門の創生 が確実に起こり、タイムラグ間の
> 失業率の上昇と生産量の低下がもたらすコストは無視
確実である必要はないが起こる確率は高いと想定。
タイムラグ間の失業率の上昇と生産量の低下がもたらすコストは、
低生産性部門にはりつけるときのコストよりは低いと思う。
191 :ヒヨコのキスケ:2002/03/12(Tue) 16:19
> 労働者・資本が低生産性部門に囲い込まれていて不足しているなら
> その価格は上がるor少なくとも下がらないだろうし

労働はシロートなんですが、思いつきをつらつら。
仮定1 低生産性部門から高生産性部門に労働力が移るには、再訓練費用がかかる
仮定2 政府の補助(財政支出という名の補助金or規制による間接補助)が原因で
   部門間の賃金格差は小さく、低生産性部門の労働者個々人にとっては再訓練
   費用を負担する誘因が生じない
   (うーん、高生産性部門の賃金が裁定で上昇しない理由がない...)
→ 低生産性部門の労働者は失業しても低生産性部門に職を求め、高生産性部門は
 労働者の需給が逼迫するも失業率は高止まり
→ 政府の補助を無くせば労働者の移動が生じるかも
192 :ヒヨコのキスケ:2002/03/12(Tue) 16:20
>>191の問題点
・大学新卒市場が冷え切っている理由を説明できない
 (企業の経営者がバカor目先の費用節減を考えているから?)
・低生産性部門への補助を打ち切ったときに、高生産性部門が労働力を吸収しきれるのか不明
・前途有望な高生産性部門って何?
 → 調整完了まで数年(十数年?)かかりそう
・おじさんの再訓練費用はむちゃ高そう
 → 高生産性部門へ移動させる代わりに、失業給付を十年くらい出す?
193 :キスケ補足:2002/03/12(Tue) 16:27
一行目は、「高生産性部門が人手不足なら新卒を大量に採用するはず」との意味です。
194 :dell:2002/03/12(Tue) 20:31
>188,190
低生産性部門の壊滅->高生産性部門の創生 が起こる確率が高いと想定する根拠は?
普通に考えれば、低生産性部門の壊滅は総需要を減少させ、高生産性部門の創生 の確率を低めると思われますが。
195 :BUNTEN:2002/03/13(Wed) 07:05
>>85

>>私が主張したいのは、それを行っても、巨大なデフレギャップを抱える日本経済では
>>簡単にはインフレにならずに、まず資産インフレになるということです。
>
>そーなんですか?プロの皆さんにとっては、周知なんでしょうけど。・・・

素人ですが、同じ懸念を持っています。
dell氏と違ってなぜ懸念かと言うと、日米金利差と資産価格がどーたらとかいう話をなんかの
本で読んで、収益率から見た資産価格(地価)は国際的に十分高いという印象を抱いている
からです。

んで、

>>07

>仮に何かの障害があって、貨幣供給量を増やしただけでは、
>消費や投資が活発にならないと言うのなら、その障害を取り除く
>必要が有る

「負け組」の私の考えは、こっちを主力にすべきだというものに傾斜してます。
具体的には、小泉改革の逆をやるべきだ、と。
(累進課税強化、社会保障強化、消費税減税)

>>87

>日本経済復活のためには、現在言われているのとは逆に、国債発行残高は実は過小なの
>ではないでしょうか?

過剰とされる貯蓄を吸収し切れていないという意味ではその通りだと思います。

そして、国民をひとからげにして見る限り残高の多さに問題はないように見えるのですが、
本当に問題なのは、税金を通じて、無産層から資産家への所得移転が行われている(消費税
等-->国債利払い)ということでしょう。これは国全体の消費性向を下げる(貯蓄過剰を大きく
する)方向に効き、成長率を押し下げるはずです。
196 :名無しさん2002:2002/03/13(Wed) 16:30
>>190
な~んだ、今の日本をどうこうっていうんじゃなくて、
経済(成長)が停滞しているとき、他の条件(環境)を所与として
産業間の労働者の移動を促進する政策は効果があるはず、
っていう一般的なことを言ってたのか。わかった。
197 :名無しさん日本語版:2002/03/13(Wed) 22:56
>>196
「他の条件(環境)を所与として」ってくだりはわかんないけど
今の日本そのままじゃないの?
一般的なことと日本と違うの?
198 :名無しさん2002:2002/03/14(Thu) 00:55
他の条件(環境)
・失業率(が上昇している)
・設備の稼働率(が下落している)
・生産量(の減少が続いている)
・物価(の下落が続いている)
・資産価格(の下落は更に続いている)
・名目短期金利(がゼロなので)、実質金利(はむしろ上昇している)
・潜在成長率(は2~3%くらいあるらしい)

これらを全て無視して、単に経済が停滞しているとき
サプライサイド政策でやってみたらどうかってことなんでしょ。
199 :名無しさん日本語版:2002/03/14(Thu) 07:15
>>198
これが他の条件(環境)なの?
どう見たって内生変数でしょ?
200 :名無しさん:2002/03/14(Thu) 18:42
【韓国経済】日本のマネやめて劇的回復
【韓国・ソウル=3月14日】B・フルフォード フォーブス東京支局長
韓国の経済回復振りは目を見張るばかりだ。サムスン証券によれば、01年度
決算では61企業が最高益を記録している。特に、銀行の業績回復ぶりが顕著で
営業利益上位十社の内3社が銀行だ。IMF管理時代が遠い昔のように感じ
られ、不良債権にあえぎ身動きが取れない日本の銀行とは対照的である。韓国
政府要人にこの急回復振りの秘訣を尋ねてみたところの答えが「日本のマネを
やめたこと」だそうだ。「日本はかつては経済大国であり我々のお手本だったが、
今は構造改革を何一つ進められず、まったく参考にならない。韓国は日本の轍を
踏まないように、彼らの逆真似をした事が、今日の繁栄に繋がってるのです。」

日本人は形無しだろうが、これはまったくの事実だ。韓国はIMF管理を契機に、
ハードランディングを断行し、多くの財閥、企業を解体し、金融機関に対しても
大胆なリストラを求めると同時に、巨額の公的資金を投入して金融危機を解消した。
日本のマネを続けていたら、今の韓国はなかったであろう。そして、その韓国は
なおも改革のスピードを緩めようとはしない。中国の激しい追い上げに対して、
ITを始めとした新たなビジネス分野の開拓と新しいビジネスモデルの創出にと
余念がない。いまだに構造改革を拒み、過去の栄光にしがみ付き、改革とは程遠い
スキャンダルに熱狂する日本の将来は「推して知るべし」である。
韓国の「日本のマネをやめた」は賢い選択であっただろう。
201 :dell:2002/03/14(Thu) 19:43
>195
高所得者層から消費性向が相対的に高いと思われる無産層への所得再分配は、一つの考え方ではありますね。私は、あまりそういう方向では考えていなかったので、妙に新鮮でした。

問題点としては、インセンティブ不足による経済活力の低下でしょうね、やはり。
社会保障強化、消費税減税は良いとしても、累進課税強化は、学習・勤労・起業意欲を削ぎ、優秀な人材の人材流出を招く危険性もありますね。
202 :名無しさん日本語版:2002/03/14(Thu) 21:03
>200
韓国も2001年の実質GDP成長率はITバブルはじけたあおりで十分低くなっているんですけど。
でも、財政政策が効いて予想よりかはましだったようだね。
http://www.pref.toyama.jp/sections/1302/kannihon/topics/kankokudata/11gatu/nov8.htm
203 :BUNTEN:2002/03/16(Sat) 07:20
>>201

強化と書いたことでイメージしているのは、敗戦後改革され、近年崩されてきた
税制への復旧です。そこまで以上の強化は公平性の問題を除けばとりあえず
考えていません。

その税制の下で高度成長を遂げた実績もあるので、重税(?)からくるインセンティブ不足は
さほど問題にならないのではないでしょうか。

印象としては、意欲関係の問題は、組織の硬直性というか、創意工夫を押さえつける
日本的制度の弊害の方が累進税の問題より大きいという感じを抱いています。
204 :名無しさん日本語版:2002/03/16(Sat) 13:16
クロヨンとかトーゴーサンピンを復活させて、サラリーマンよりも
独立自営のほうが実質豊かという世の中にするのもいいかも。
エコノミストの人がどれだけ認識しているかは知らないけど、
90年の税法改正以来、税制上、サラリーマンはとことん優遇
されているんだよ。

リスクとっている人にそれなりのリターンをあげないとね。
205 :BUNTEN:2002/03/17(Sun) 07:30
>>204

自営業者に対して各種の控除を制度的に保証することでサラリーマンに比べて
税負担を軽くしようというのならば制度設計の問題であり政治的に決めれば
良いことですが、捕捉率の差を放置することで実質的な差を設けようという
のであれば制度の骨抜きなのでやるべきではありません。
206 :トトロ:2002/04/21(Sun) 17:27
素人の思いつきを、つらつらと。
金融って、貸したカネが利息をつけて返って来るものならば、
おカネをいくら貸しても良いものでは無いかなって気がするのですが?
それならば、確実に利息つきで返済されるなら、日銀からいくらおカネ
を借りて融資をしても、構わないのじゃ無いかなと言う気がするのですが?

日本の金融って、融資に制約がかけられているでしょう?自己資本とか、
預金の額によっても制約があるとか聞いています。
この制約と言う足枷により、資金需要に対して十分に応じられない事も有る
のじゃ無いかなあ?って、思ったりします。

バブルの時の総量規制により、運転資金が断たれて、それ迄健全な経営だった
にも関らず、倒れた企業って話を聞いた事が有ります。
こんな企業がドッと出たら、デフレスパイラルと言う事では無いかな?と。
倒れた企業の債権は、不良債権となって残されるんじゃ無いかな?と。

過去に資金需要に対して資金供給量が不足だった事が、未だに、日本経済を
苦しめていると、仮にしたら、今、資金を供給してやっても良いのでは無い
かな?と。だったら、インフレターゲッティングは、正論かな?と。

これ、素人発想のDXNかな?????????
207 :名無四月馬鹿:2002/04/22(Mon) 04:47
言ってることが、わかるような、わからんような…。
208 :トトロ:2002/04/24(Wed) 21:41
>>207
あははは。素人が発言していると、いつかやってまうだろうと思っていましたが、
とうとう、やってもうたようですな?
でも、「わかるような、わからんような・・・」って事は、DXNの中にも一分の理
は有ると言う事か?・・・などと、自分に都合の良いように解釈したりして(笑)


素人だから単純に、「結局、日銀券の発行量が少ないから問題なのかな?だから、
量的緩和やろうと言う事に行き着くのかな?」などと、考えてみた次第なのです。

お後が、よろしいようで・・・。
209 :俺の名無しさん:2002/06/26(Wed) 01:02
森永卓郎さん(ここに現れた怪人もりながの方ではなく本物)が
「独立を考えた時に読む本」というムック
http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=07094760
を立ち読みしてたら登場して、
小泉氏は5~6月に行き詰まり、方針大転換を余儀無くされる。
つまりまともな追加デフレ対策がとられるようになり
デフレが近い将来おわると言っています。
これも希望的観測の類いでまだ森永さんは狼少年なの?
210 :俺の名無しさん:2002/06/26(Wed) 11:07
>>209
その転換の時期が9月に延期されただけでは?というのは、今度の
決算期にも間違いなく「9月危機」騒動が起こると思うけど、もう
政府には株価を持ち上げる政策がほとんど無い。あるとすれば、
公的資金注入、インフレ目標、政府による株式買い上げだろうけど、
三つ目のは以前亀井氏が言ってひどく反発されてるから、ないと思う。
どんな荒業が出てくるのか今から楽しみだ(笑
211 :R:2002/06/26(Wed) 13:34
まあ、いつの時代も苦しさが限界に来た時に
反転する勢力が現れるわけで。

再び株価がバブル後安値を更新するような事態になれば
空売り規制もされてる中での事だし、事態は深刻。

与党が明らかにピリピリしてるでしょう。
構造改革では、財政も悪化するし景気は回復しないと小泉が証明してくれたし
景気の底打ち宣言をしてしまった手前、再び底を目指すような事になれば
当然責任問題になる。

どんな裏技で、底抜けを阻止するのでしょうかねぇ。
212 :ドラエモン:2002/06/26(Wed) 16:21
究極奥義、現物売り規制の発動か?買いはOK!


しかし、売り手がいないのにどうやって買うのだろう(笑
213 :俺の名無しさん:2002/06/26(Wed) 21:09
エクイティファイナンスを実行するんだよ。
企業の財務内容も改善するし、一石二鳥。

その後、日銀がゴスバンクに改名し、計画経済に陥る罠。