経済政策を売り歩く人々

economy/0434 / 5 レス / 2001/12/29〜2001/12/31

1 :ハム太郎:2001/12/29(Sat) 07:25
最近、
深尾光洋「日本破綻 デフレと財政インフレを断て」(講談社現代新書)、
岩田規久男「デフレの経済学」(東洋経済新報社)
を読んだところで、反対材料として
木村 剛「キャピタル・フライト 円が日本を見棄てる」(実業之日本社)
を読みかけていますが、この本、表現が極端に扇情的!
前2冊(特に岩田先生)とは対照的です。
「一度、とことんまで量的緩和をやってみればいい。ゲップが出ているところに、
 口からマネーを押し込んで、投資だか博打だか判別をつかない経済活動を刺激
 するがよい。量的緩和を続けていけば必ずインフレになる」(同書、P250より)
でも、これが発売後1ヶ月もしないうちにもう4刷までいってるんですよ!!
お正月、こんな本を買い込んで読んで、「フン、フン」と納得してしまう人が
きっと大勢いるんでしょうね。
2 :すりらんか:2001/12/29(Sat) 23:30
でも経済学全然知らない人が題名見て「おっ読もうかな」と思うのは断然
>「円が日本を見棄てる」
だわな.仲間内からは確実に馬鹿にされるけどみんなもう少し題名だけは
(中身もじゃダメだけど)少々刺激的にしてもいいよね~.その意味で,
スレタイトルにもなってる『経済政策を~』なんてまぁまぁかも.恥ずか
しながら良く推薦書にあげてる『経済対立は誰が起こすのか』(野口旭・
ちくま)ははじめ「おっ,陰謀論だなDQN発見」とか思って買った.良
い意味で裏切られたけどね.
3 :ハム太郎:2001/12/30(Sun) 09:26
すりらんかさん

 クルーグマンの「良い経済学悪い経済学」は、なんだか
 リチャード・Qがつけそうなタイトルで、最初はDQN
 だと思って買う気がしませんでした。
 やっぱ、「名は体をあらわす」でもう少しまともな名前に
 してもらいたいたかったです。
 DQNなタイトルでまともな内容、
 まともな内容でDQNな内容
 の本は他には何があるかなぁ。
4 :ドラエモン:2001/12/30(Sun) 22:43
はむちゃん@>>03

いや、それは素直すぎる解釈でしょう(笑)どう転んでも、クルッグマンの訳者や編集者が
Q氏の著作にあやかろうと思うはずがない。Q氏自身が、クルッグマンは何にも分かってないの
で、アメリカで論破したと豪語せざるを得なくなるほど、クルッグマンの本はQ氏などトンデモ
系のエコノミストには評判悪いし(藁

明らかに、あれは皮肉ですよ。Q氏の本買った人も読んでくれれば目が覚めるという意味かも
しれないけど(爆
5 :ハム太郎:2001/12/31(Mon) 19:17
ドラエモンさん
 う~む...。
 読みが深い...。