プロジェクト「直接量的緩和による通貨数量調整」
economy/0358 / 29 レス / 2001/09/29〜2002/02/04
- 1 :傍観者:2001/09/29(Sat) 17:06
- の問題点ってあるの?なければ(例の)文面作成を進めるべきでは?と思い立ち上げました。
Rさんが建てた某スレッド
●どうやって金融緩和をするべきか?(100)
http://www22.big.or.jp/~15ch/readres.cgi?bo=economy&vi=0348
において決定的な欠陥らしき物が見当たらないように思うのですが....
国債の買い切りを増やして銀行に金を入れても
貸し出しは無く結局市場に出てこない。
土地、株、債券を買うのは、いまいち<<<モラルハザード>>>になりかねないと思う。
公共事業も、限界が見えている。
自分が思うには、0金利から純粋にマイナス金利にする。
つまり全国民にお金を配る事が、最も正当な金融緩和策だと思う。
小切手の郵送もしくは、銀行振込で毎月お金を配ることで
金融を緩和するのです。
貯蓄に回されても、さらに配り続ければ、使うようになるはずです。
に間違いはないと思うのですが...... - 2 :ドラエモン:2001/09/29(Sat) 18:10
- あなた自身が認めてるように、「貯蓄に回されても、さらに配り続ければ」というなら、一発目
で全て需要に回る公共投資を断固として続ける方が有効でしょう?
財政赤字の大きさを一定とするなら、減税よりは公共投資です。租税負担率は現時点では世界で
も低い方なわけですから。もちろん、陰の税金になってる無用な経済的規制はドンドン廃止する
べきですし、公共投資が漏れなく需要に回るような制度上の変革は必要でしょうけど。 - 3 :R:2001/09/29(Sat) 19:21
- あらら、別スレが立ってる。汗
確かに明確な欠点は、無いと思ってます。
唯一の欠点は、なかなか一般には認められない事だと思います。
>公共投資が漏れなく需要に回るような制度上の変革
こちらの方が、確かに良いのかもしれない。
でも、それがうまく行くのか?政府がそのような効果的な公共事業をやれるのか?
公共事業を悪玉に上げられた状態で、更なる公共事業に頼れるのか?
需要を政府が先導して方向を決めることが、うまくいくのか。
土木建築重視の公共事業は、需要予測外しまくりだしね。
民間から意見を聞いて、需要増が見込める公共事業をやれないなら
完全に民間に任せる、つまりお金は直接みんなに配って使いたい所に使ってもらい
需要を増やす方がいいと思う。 - 4 :ドラエモン:2001/09/29(Sat) 19:37
- >R氏
あなたの論点は、正に>2で要約されてますよね?ロジックで白黒つける段階は終わってる(つま
り、これ以上論じても押し問答になる)ので、あとは効果についての実証的根拠の議論でしょうな。
確かに、アホな橋とか道路を造るのを見てると、いっそ儂に使わせんかい!!と、僕も思うよ。
だけど、老い先短いのに年金まで貯金に回す老人の話とか聞くと、ありゃりゃとおもうね。 - 5 :名無しSeptemberLove:2001/09/29(Sat) 20:33
- 私はQ州のとある町に住んでますがRさん意見の方がなじみやすいです。
分け解らん建造物のオンパレードです。工事関係の下っ端は休み(仕事ないときは)
ドキュン(違法)商売に励まないと飯が食えません。
上のほうはベンベでドライブです。
しかしこれと言って他に仕事ないし・・・・・ - 6 :R:2001/09/29(Sat) 21:10
- >>04
前のスレで公共事業と直接金融緩和で、どちらが良いのかは
正直わからないと思いました。
ただ、先にやるべきは、公共事業の質改善の方かとは思います。
使わない物を作ったり、下に仕事を流して、金貰っているとか
そんな物を改善して、それでも駄目なら、もう配るしか無いと思う。
公共事業をどれだけ改善できるかが、ポイントだと思います。
需要増が期待でき、国民の信認が得られ、皆の利益になる公共事業ができれば
公共事業でも良いと思う。 - 7 :R:2001/09/29(Sat) 21:24
- しかし、それは直接量的緩和をやってはいけない理由ではない。
公共事業と同時にやっても良いのではないだろうか。
直接量的緩和は、止めようと思えば失業者も増やさず
いきなり止める事も可能だし、一部に利益が集中することも無いので
批判が集中する事も無い。 - 8 :名無しSeptemberLove:2001/09/29(Sat) 22:13
- まあ、公務員や天下りがせっせと預金増やしてる筆頭。
保障されているから、競争してどこまでも貯蓄を増やして決して負けない。 - 9 :名無しSeptemberLove:2001/09/29(Sat) 23:35
- いいかげんに目的の無い貯蓄がくだらない事だと気が付くべきだ。
えなりかずき?あいつの趣味は貯金らしい。
他にもそんな事を言ってる奴は多い。あほらしい。
そいつらは、どうしたって金を使う事は無い。
それなら、お金を配ってやれ。
それでも貯蓄をするんだろ。いくらでも貯蓄させてやれ。
そいつらは金が貯蓄できて喜ぶし、使いたい人は、ちゃんと使うから
問題ない。 - 10 :名無しSeptemberLove:2001/09/30(Sun) 01:39
- :プロジェクト「直接量的緩和による通貨数量調整」
これが実現されたら(有効策として機能したら)........心なしか寂しい..
知の力がもたらした生産性が「それ以前」を陳腐化したら最高の証明になるからかな!?
ドキュンはそのとき何をすればいいんだろう?・・・・・・・・・・・・消費? - 11 :R:2001/09/30(Sun) 02:56
- >>10
個人的には、消費が仕事でもいいと思ってます。
欲しい物を買う、それは商品を選択するって仕事をしてると考えます。
さらに、そこから欲しい商品を提案するような形ならば
十分仕事として成り立つでしょう。
今は、すでに広告を見て、お金がもらえる時代です。
真剣に消費をする人は、それを仕事としても悪くないと思う。
>知の力がもたらした生産性が「それ以前」を陳腐化
明らかに一部の仕事は、必ずしも仕事とは言えなくなってきている。
PCで計算できるのに、手計算してたら、それは既に仕事ではない無駄な事になる。
このような変化は、昔から続けてきた事。
その都度、人でしかできない仕事が重要視されてきた。
仕事の定義自体が微妙になってきてると思う。
もしも直接金融緩和でお金を配って飽和させたら、いったいどこにお金は向かうだろか?
すごく興味があるところです。
おそらく、資産に向かって資産インフレが起きると思いますけど・・。 - 12 :名無しSeptemberLove:2001/09/30(Sun) 06:14
- > だけど、老い先短いのに年金まで貯金に回す老人の話とか聞くと、ありゃりゃとおもうね。
年寄りの場合、病気への不安につきるんじゃないですか。
いったん入院すれば差額ベット代だぁなんだぁでビュンビュン金が飛んでいきいますからね。
ただ、医療制度の充実をいっても年寄りは信用しないだろうし、単に医者のぼろもうけになるだけだろうから、やっぱ別な方向から解決を探って行くべきでしょうね。
R氏みたいに直接に全国民にランプサムで金ばらまくのいいんじゃないですか?
使わざるを得ない段階下の世代(ドラさんの世代?)は使いまくるだろうし、
インフレになれば、その世代の借金も下がるだろうし、
強制的に年寄りの貯蓄性向も下がらざるを得ないのでは?
ところで、ポイントは国民1人当たりにランプサムに配るところでしょうねぇ。
変に政治に任せると、田舎のつまらん事業に金持っていくことになるだろうから。 - 13 :傍観者:2001/09/30(Sun) 12:41
- >確かに、アホな橋とか道路を造るのを見てると、いっそ儂に使わせんかい!!と、僕も思う
>よ。
>だけど、老い先短いのに年金まで貯金に回す老人の話とか聞くと、ありゃりゃとおもうね
田舎の公共事業で一財産作った、倹約家な土地持ちのジイさんなんかは、超ありゃありゃ
な存在ですよね?
でも彼らが求めてる物って、お金では買えないものだと思う。
田んぼばっかりののかで、質素に暮らして来たところ、高度成長やらでお金は入ったけど
子供は都会に行ってしまい、農業は人手が掛からなくなり、テレビの世界は騒々しい。
寂しいんだろうな。
そこへ、あやしい、セールス(布団、証券、etc)の一団がやって来て....
どうかすると人間不信...不幸な消費だ..
昔は中卒で金の卵! 今大学出ても(大学も色々だけど)ドキュン扱い。
50年前は50%が農業従事者...学力は落ちてるどころか、平均ではは上がってるのに。
キチンとしたアナウンスがされれば
「直接量的緩和による通貨数量調整」によるモラルハザードは抑えられるのではないか? - 14 :名無しSeptemberLove:2001/09/30(Sun) 13:23
- 今の70のじいさんも50年前なら20才。
産業構造の変化に応じて農業から引き離すべきだったのではないですかねぇ。
へんに公共事業なんかまいて食いつながせるから、どうにも始末に負えなくなったのでは。
まぁ、話題のじいさんは行きすぎの例でしょうが。 - 15 :名無しSeptemberLove:2001/09/30(Sun) 17:03
- 公共工事の改革って現実には不可能じゃないかな。公共工事の適正価格ってなんだ?
一発目以降(給料として家計にはいれば)どうなんだろ?
「直接量的緩和による通貨数量調整」はどうやれば認知されるかな?
働かざる物食うべからず!・・・だからねぇ
食わざれば、働けずに持っていけるかな!? - 16 :ドラエモン:2001/09/30(Sun) 17:18
- >15
そんなアホな。マトモに競争入札にすればいいでしょう。一発目以降は、ここでいう負の
人頭税(みんなに一律お金をあげる)と変わらんよ。
しかし、このスレのタイトルに「量的緩和」というのを持ってくるのは勘弁して欲しい。
負の人頭税とか、他に妥当な言い方あるでしょう。大体、失業者も高給取りも一律に金
ばらまくという発想にはついていけないな。 - 17 :名無しSeptemberLove:2001/09/30(Sun) 18:45
- >>16
景気対策(失業対策?)の公共事業が、競争入札ってなんかおかしくないです?
土建屋に分配機能を期待する事自体がなんか変だと思う。
勿論ホントに必要な(投資促進効果がある)公共事業は別かもしれないけど。 - 18 :17:2001/09/30(Sun) 18:50
- >>16
もしかして
単に公共事業(景気対策)の量が足りないだけかな? - 19 :名無しSeptemberLove:2001/09/30(Sun) 20:01
- >>16
今の政治過程のターゲット効率性は最悪だから、負の人頭税の方がよっぽどましなのでは?
失業者の再教育ですら政府がらみじゃ全然うまくいってないみたいじゃないですか。 - 20 :ドラエモン:2001/09/30(Sun) 20:27
- >>19
だから、景気刺激というか有効需要拡大の「効率性」で公共事業と「負の人頭税」の優劣
は実証的に明らかにしないと駄目で、これ以上議論しても決着つかないだろうね。
ただし、分配の問題(どうせ配るなら一律より困ってる人)での批判にどう答えるんだろう? - 21 :R:2001/09/30(Sun) 21:13
- >>大体、失業者も高給取りも一律に金ばらまくという発想にはついていけないな。
この気持ちは、十分わかります。
正直この発想についていける人がどの程度居るのかもわからない。
これを実行するには、それが一番の問題だと思います。
>分配の問題(どうせ配るなら一律より困ってる人)での批判にどう答えるんだろう?
すべての人に平等に配る事を何故批判するのかがわからないが
分配の問題、それは公共事業でも同じ事。
公共事業では、既にかなりの批判が出てる。 - 22 :名無し体育の日:2001/09/30(Sun) 23:36
- >>21
確かに確実にデフレの連鎖を止めれると思う。 - 23 :名無し体育の日:2001/09/30(Sun) 23:50
- モラルハザードが労働条件の改善のために、会社の福利厚生投資を生まんかな?
- 24 :名無し体育の日:2001/10/01(Mon) 02:20
- >>16
>しかし、このスレのタイトルに「量的緩和」というのを持ってくるのは勘弁して欲しい。
基本的には、金融政策として実行するわけなので、量的金融緩和でしょ。
金融緩和の手段は、どれがいいのやら・・。 - 25 :ドラエモン:2001/10/01(Mon) 12:02
- >>24
金融政策なの?財政政策なんじゃないの?というか、負の人頭税を日銀引受でファイナンス
するっていうポリシーミックスと言うべきかな? - 26 :名無し体育の日:2001/10/01(Mon) 12:23
- >>25
日銀が単独で実行すれば、金融政策かな。
窓口は銀行で。
国債買い切りが金融政策だとしたら
対象が政府なのか、国民なのかって違いだけだし・・。 - 27 :R:2002/02/04(Mon) 19:50
- ・景気回復策として中和政策
中和政策とは、国と個人との間の、金の貸し借りである。
国民の側から見れば、「いま借りて、あとで返す」ことである。
需要不足なら、均等で金を配る。
需要が増えたら、後で増税で返してもらうだけである。
http://www4.justnet.ne.jp/~greentree/koizumi/33_keiki.htm#13
ネタがあったので久々に、あげてみる。 - 28 :R:2002/02/04(Mon) 19:56
- ※実施形態(コピペ)
均等で金を渡すとして、その実施形態としては、どのような方法があるか?学的にはどれでも似たような効果を出すので、いちいち考える必要はない。
ただ、一応、参考のために示しておくと、次のような方法が考えられる。
(1) 直接渡し
「国民に直接現金を渡す」という方法。うまく受け取れない人が出たり
他人が猫ババしたり、そういうエラーが出る可能性があるので、あまり良い方法ではない。
(2) IDカード
近い将来、IDカードが実現される可能性がある。
ここで示した口座に、現金を直接振り込むことが可能となる。
現金を直接渡すのに比べれば、エラーの可能性はほぼゼロであり、安全である
(3) 負担の肩代わり
「国民の義務的負担を肩代わりする」という方法。
国民は国にさまざまな義務的負担を払っているので、それを国が当面は肩代わりするわけ。
年金や健保や介護保険などの国民負担分を、国が肩代わりする、など。
住民税を一律減税する(免除する)、という手もある。
(4) 児童手当
「児童手当を出す」という方法。さらに、「出産時の祝い金(健保から出る)を増額する」
とか、「大学生の授業料を下げる」とか。こうして未成年世代のみに均等贈与する枠を与える。
これは、経済学的に言うと、最も効率が高い。というのは、中学生から大学生という層は
やたらと物を買いたがる世代で、消費性向が最も高いからである。
金を渡せば、どんどん買物をするので、経済的効果が高い。
それは別としても、この方法は、正義にかなうのだ。
というのは、今の日本は莫大な借金(赤字国債の蓄積)をかかえていて
将来、若い世代に負担してもらうことになるからだ。その若い世代に対して
今のうちに多く贈与しておくことは、貸し借りから言って、正しいことになる。
公平感とか、正義感とか、そういうことにかなうのだ。
なお、これを逆に言えば、老人に対しては、均等贈与の分を減額するべきだろう。 - 29 :R:2002/02/04(Mon) 20:16
- コピペ
これは、あまりにも巨額だ。だから、「これこれに使えばいい」というような提案は
意味をもたない。たとえば、「公共事業で金を使う」という意見は成立しない。
なぜなら、それほど巨額の金を、公共事業の業界は受け入れられないからだ。
金は、政府が使うのではなく、国民が使うこと。
それが最も無駄のない方法であり、それがベストなのだ。これが結論となる。