●どうやって金融緩和をするべきか?
economy/0348 / 151 レス / 2001/09/15〜2002/07/06
- 1 :R:2001/09/15(Sat) 02:44
- ココの人は、いまさら金融緩和に反対は無いと思うが
では、どのような手段での金融緩和が効果的だと考えますか? - 2 :R:2001/09/15(Sat) 02:54
- 国債の買い切りを増やして銀行に金を入れても
貸し出しは無く結局市場に出てこない。
土地、株、債券を買うのは、いまいちモラルハザードになりかねないと思う。
公共事業も、限界が見えている。
自分が思うには、0金利から純粋にマイナス金利にする。
つまり全国民にお金を配る事が、最も正当な金融緩和策だと思う。
小切手の郵送もしくは、銀行振込で毎月お金を配ることで
金融を緩和するのです。
貯蓄に回されても、さらに配り続ければ、使うようになるはずです。
なにか問題点がありましたらご指摘ください。 - 3 :ドラエモン:2001/09/15(Sat) 14:46
- 全国民に小切手配るって、一律減税と同じでしょう?(納税してない人の分は除く)つまり、財政支出を日銀がファイナンスするのと同値。すると、減税と公共投資では少なくとも一段目の需要拡大効果が違うという差が出る。減税は限界消費性向分だけ消費が増えるが、公共投資は全額が(国会議員へのリベートのバック分は除く)需要になる。ですから、どう転んでも、貴君の案が「公共事業にも、限界が見えている」というほど優れた案とは言えなくなるわけ。
純粋なマイナス金利は、インフレ期待によって実現できる。例えば、消費税を一回ゼロにして、後に毎年2%づつ上げていくと決めてしまえば、最低1%強のインフレ期待は形成できる。また定率投資減税も同じような効果がある。 - 4 :R:2001/09/15(Sat) 15:28
- >>03
>一律減税と同じでしょう?(納税してない人の分は除く)
問題は、この部分です。
減税の場合は、税を多く納めてる人ほど多くお金がもらえる事になります。
これは、真に平等な緩和策とは言えないのでは?
それに減税は、限界がある。税を納めていない人には
それ以上緩和にならないって事です。
お金を配る場合、いくらでも配る事が可能です。
消費が増えるまで配ることが可能なわけです。
>財政支出を日銀がファイナンスするのと同値
国債を買う必要が無いので、財政のファイナンスにもなりません。
財政のファイナンスは、財政規律を壊してしまいますので
あまり良いとは思えません。
>共投資は全額が(国会議員へのリベートのバック分は除く)需要になる
公共事業を否定はしませんが、国民が既に公共事業に納得できない現状です。
そして、その波及効果も怪しいのでは?
波及効果が無ければ、一過性の需要ではあまり意味が無い。
土建屋などにお金がまわるのですが、それが市場にでない場合
波及効果が無い。
それならばすべての人にお金を配った方が平等なのでは?
>純粋なマイナス金利は、インフレ期待によって実現できる。
>例えば、消費税を一回ゼロにして、後に毎年2%づつ上げていくと
>決めてしまえば、最低1%強のインフレ期待は形成できる。
これは面白いと思います。
しかし、インフレ期待を確実に実現できるのでしょうか?
消費税が徐々に上がっていけば、政府が全体のお金を吸収するわけです。
増税をすればするほど、お金の価値が上がりますデフレ効果になります。
インフレ期待を作れるのか疑問です。 - 5 :R:2001/09/15(Sat) 15:51
- 最大の問題は、土地、株、債券、公共事業、減税、どれも平等ではないって事です。
平等ではない為、必ず利権が絡む。
すべての人に一律にお金を配れば、利権は絡みません。
特定の人を救済する事にもならない。 - 6 :ららら:2001/09/15(Sat) 16:39
- >Rさん
Rさんは平等にこだわっていらっしゃるようですが、
何が“真”の平等であるかは、そんなに簡単には決定できません。
Rさんは一律にお金を配ることが平等だと考えていらっしゃるようですが、
相対的に多くの税を納めた納税者が、その分多くの還元を受けるというのも
一つの平等の考え方です。
経済学的には社会的厚生関数をどう決定するかということですが、
これは非常に難しい問題で、現在の経済学はこれをあきらめて
議論している部分もあります。
また、平等ということの一つの形として、
アマルティア・センは機能という考え方を提唱しました。
この考え方でいくと、Rさんの考えるようにお金を配ったとしても
それを必要としていない人(現実に全くの0ではないでしょう、
それを多く持ちすぎている人とか、縄文人の生活を実践している人とかね(笑))
にとってはその行為は決して幸福をもたらすわけではないので、
不平等な行為となります。
まぁ、金融緩和ってのはその行為自体は(Rさんの方法でも)
現金・預金なんかの財産を持っている人の価値を減らす行為ですから
そもそも平等な行為とはいえません。
が、それで景気が回復すれば、結果的に多くの人が
幸福を感じられるわけで
あえて言えば結果平等を狙っていると言えるかもしれません。 - 7 :R:2001/09/15(Sat) 16:55
- >>06
>相対的に多くの税を納めた納税者が、その分多くの還元を受けるというのも
>一つの平等の考え方です。
この考えもわかります。
しかし、ある程度の累進は必要だと思っています。
ある程度の税的累進があってこそ、平等だと考えていますので
現状の累進をそのままにして、金融緩和をするべきだと思うのです。
それが平等だと思うわけです。
>現金・預金なんかの財産を持っている人の価値を減らす行為ですから
この政策自体では、価値は減りません。
すべての人にお金を配るので、特定の人のお金の価値が減るわけではないのです。
使いたい人に使ってもらえるようにするだけなのです。
結果インフレ効果が出るので、確かに現金・預金を持ってる人は
価値が減るかもしれませんが、それは皆平等にお金を使うチャンスを与えられているので
強制的な略奪にはなりません。
お金を使うインフレ0%で経済の成長は考えられないので
ある程度のインフレによって貯蓄が目減りする累進性は
避ける事はできないと思います。 - 8 :ドラエモン:2001/09/15(Sat) 16:55
- 不景気という意味でのデフレと、一般物価水準の低下としてのデフレは区別しなくちゃいけません。
- 9 :R:2001/09/15(Sat) 17:01
- >>08
当然区別してますよ。 - 10 :名無しSeptemberLove:2001/09/15(Sat) 17:01
- 地域信仰券って、今お金を必要としている納税者からお金を取り上げて、
将来お金を必要とする老人子供に分け与えてるんだから、笑えるよね。
公共事業は、政治屋公務員が抜いてよくのと、金融屋が利息で抜いてゆく
分で半分超えているでしょ、悪名高いオブチの時に、いったい何作った
ってゆうの?トイレすらないでしょ
政府も高齢化に備えて貯金している状態なんだから、政策目的は大抵逆立ちさ。 - 11 :R:2001/09/15(Sat) 17:26
- >>10
同感。
地域振興券なんて、基本的にお金を使わない(使えない)老人、子供に
お金を配ってもそれほどつかうわけが無い。
消費税などでお金を使った人から集めた税金を
お金を使わない人に流しても意味が無い。
消費が増えるはずが無い。(金額も少なすぎたとは思うが・・。)
公共事業も、政治家や、上部の土建屋のピンはねで
一部の人に多くの金が流れてる。いらない物を作った場合、公共の利益にもならない。
所得税減税も、消費税も基本的に金持ち優遇の策だった。
金持ちにだけお金を流しても、なかなか消費は増えない。
もっと使いたい人にお金を渡さなければ、駄目なんだと思う。
だから、すべての人にお金を配って、使いたい人に使ってもらうのです。 - 12 :すりらんか:2001/09/15(Sat) 18:02
- >財政のファイナンスは、財政規律を壊してしまいますので
>あまり良いとは思えません。
いや,Rさんの方法も中央銀行に一律減税という財政的な役割を負わせてい
るだけなので広義の財政規律がゆるむでしょう(金融規律といったらいいだ
ろうか).日銀が政府よりマシとはここ数年を見てるとどうしても思えない
し,現行法では日銀って国民の審判をけして受けない組織だからなおさら…
….
>もっと使いたい人にお金を渡さなければ、駄目なんだと思う。
地域振興券の駄目さについては10さんのは確かに的ついてるんではないだろ
うか.でも日本でいちばん金使いたがってるのは,それこそ政府ですよ. - 13 :名無しSeptemberLove:2001/09/15(Sat) 18:10
- >国民の審判をけして受けない組織だからなおさら
国民の審判を受けない国家公務員と、国民の審判を受ける政治家と
どちらがモラルが高いかというと? - 14 :YENMAN:2001/09/15(Sat) 18:10
- >>11
どうやって実現する!?
政治家にメール送る?
日銀の壁に連判状でも貼りつける?
モームスの歌詞に織り込んでもらう?
ハイジャック?
文面は?
プレゼンの資料は?
どうするの?............とりあえずプロジェクトの名前は? - 15 :R:2001/09/15(Sat) 18:12
- >>12
>広義の財政規律がゆるむでしょう
まあ、それでも直接国債を償却するよりは
まだマシでしょう。
>でも日本でいちばん金使いたがってるのは,それこそ政府ですよ.
多くの人は、使いたいと思ってるとは思うんですよ。
そこで、何故政府だけすき放題お金を使えるのか?
しかも、使い道が要らない場所への公共事業では
ますます納得できない。
しかも、公共事業関係者にしか、直接はお金も回って来ない。
その人が貯蓄をしたら、市場に出てこない。
もっと全体の利益になる財政出動ならば良いのだが
それができないのであれば、配った方がいい。 - 16 :名無しSeptemberLove:2001/09/15(Sat) 18:27
- >>14
プロジェクト名 市場神学(経済学)生による日銀改革運動 - 17 :名無しSeptemberLove:2001/09/15(Sat) 19:05
- 大蔵の次に炒ってもらいましょ!とりあえず火達磨だし。
- 18 :R:2001/09/15(Sat) 19:21
- >>14
プロジェクト「直接量的緩和による通貨数量調整」
メールを送るなら、舛添なら影響力がありそうだな。
彼いまいち理解してないみたいだが、量的緩和の必要性は
感じてるみたいだからね。 - 19 :失業者:2001/09/15(Sat) 20:44
- ここでは何度も言われてきたことですが、今は金があっても使わないことが問題なのでは?
それに対して配りつづければ使うと言われていますが、将来ではなく現在お金を使う
インセンティブがそのやり方でどれだけ刺激されるかは疑問のような気がするのですが。 - 20 :R:2001/09/15(Sat) 20:54
- >>19
必要以上に貯蓄が増えればいつか使うはずです。
それに、金があっても使わないのは、一部の人たちで
ほとんどの人は、お金自体が無いんです。
だから、皆に一律に配れば使う人は使うはずです。
あなたは、毎月お金が振り込まれても使いませんか? - 21 :南郭:2001/09/15(Sat) 23:23
- >あなたは、毎月お金が振り込まれても使いませんか?
永遠に確実にもらえるなら惜しみなく使うけど、そうでなければ、
寿司屋に行って、あとは貯金する。 - 22 :名無しSeptemberLove:2001/09/15(Sat) 23:45
- >>21
貯金がどんどん増えてもいつまでも貯金しますか? - 23 :名無しSeptemberLove:2001/09/15(Sat) 23:56
- >>21
貯金がどんどん増えてもいつまでも貯金しますか?
ある程度まで貯めれば使うのでは? - 24 :YENMAN:2001/09/16(Sun) 00:03
- >>22
ドンドン貯金できるほど配ったらインセンティブが....だから国民背番号が必要で...
教育も必要で......
でも、貧乏である限り永遠に貰えないと意味ないね。ただインセンティブが.....
まいいか、インフレ - 25 :R:2001/09/16(Sun) 02:53
- http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20010915-00002125-mai-bus_all
日銀は一段の金融緩和を 竹中経済担当相
竹中は、いったいどんな手段を想定してこんな発言をしているのか謎です。
日銀は、どうするつもりなのでしょう? - 26 :すりらんか:2001/09/16(Sun) 12:37
- 「今お金を使う」インセンティブづけが重要というのはその通り
んで,どうすれば今使う買っていったら……
・今使わないと損な状況をつくる
・今使いたくても使えない人に再分配
というわけです.インフレは前者ですね.んでインフレを起こすために
は後者の手がよいのではないかというのがRさんの考えですよね(銅鑼さ
んの段階消費税は前者のみ達成するタイプ).でも「今使いたくても使
えない」の判断は困難なので,結局一律配布ということになる.でもそ
れだと一律(or固定額)減税を中銀引受公債でファイナンスするのとと
おなじ……,だったら初速の大きい中銀引受公債での公共支出の方が有効
なのではないだろうか.
とこんな感じでまとまると思いますが,如何? - 27 :名無しSeptemberLove:2001/09/16(Sun) 13:20
- >>26
>・今使いたくても使えない人に再分配
消費者金融の顧客リストを使ったらだめかな?
個人的には、サラ金が潰れる用にお金をばら撒けば万事うまく逝くような...
..パチンコ規制も必要? - 28 :R:2001/09/16(Sun) 13:22
- どちらが効果あるとかやってみなければわからない感じだね。
この際両方やってみりゃいいさ。
公共事業の効果も否定はしない。
ばら撒きの効果も否定はできない。
2chでも公共事業とばら撒きのどちらが効果的かで議論してる。
公共事業=1兆円+(乗数効果分)
ばらまき=乗数効果分
だから公共事業のほうが効果が高いとか
公共事業は、一部の業種に金を流す事で
業種間競争や市場原理が働かなくなるとか
国民が公共事業では納得しないとか
日銀から直接ばら撒きなら国債が暴落しないとか
色々な意見が飛び交ってる・・。 - 29 :名無しSeptemberLove:2001/09/16(Sun) 13:32
- >>28
>この際両方やってみりゃいいさ。
期間と金額と比較方法はどうするべ? - 30 :ドラエモン:2001/09/16(Sun) 13:41
- >R
財政政策に関する限り、
>公共事業=1兆円+(乗数効果分)
>ばらまき=乗数効果分
は正しいでしょう。だから乗数効果を最大にする方法を考えないといけない訳。構造改革と言う場合、この部分はモロに景気政策になる。例えば、公共投資をピンハネする仕組みがあるわけで、その分は最終需要に回らない。高所得層に対する選別的減税だから消費や投資を増加させる効果はほとんど無いでしょう。その意味で、談合やら入札制度の改善は極めて重要。さらに、公共投資が民間投資をどれだけ誘発するかが重要。そこで問題なのは、誘発効果の大きそうなプロジェクトは大都市部に多く、地価が高い。そのため、予算全体のうち最終需要に回る分が減り、住民への補償や土地代で大部分が消える。これもピンハネ同様に乗数効果を低下させる。
結局、土地をあんまり使わず、大都市部で産業振興に役立つ投資を増やすべきということになるのではないか?その点では小泉政権の「都市再生」は正しいコンセプトだと思うし、eJapanもそう。
問題は、一重にマクロバランスの枠内で上記の政策を実行するか、財政緊縮の代償として上記の政策を妥協策として導入するかと言う点だろうね。 - 31 :R:2001/09/16(Sun) 13:53
- >>30
>大都市部で産業振興に役立つ投資を増やすべきということになるのではないか?
大枠では全く同意。
>公共投資が民間投資をどれだけ誘発するか
民間投資を呼ぶには、消費の拡大が見込めなければ駄目なので
直接全体の消費を引き出す可能性があるのは、ばら撒きだと思うのだが?
民間の消費を引き出せる公共事業ってが
今の政府にやれるかが、非常に怪しい。 - 32 :名無しSeptemberLove:2001/09/16(Sun) 15:05
- >>31
>>Rさん
文面まだ?
ドキュン用と専門家用書いて、2ch&その他で流せばマスコミまで届くかも..
お金に無縁の人はネットサーファーにはいないだろうし... - 33 :名無しSeptemberLove:2001/09/16(Sun) 16:21
- >>32
まず、量的金融緩和反対の人が減らないと駄目だね。
量的金融緩和でハイパーインフレとか言う人がまだ多すぎる。
多分一般の人はみんなそう思ってる。
量的金融緩和反対の人が減らないと
量的金融緩和の手法には、話しが進まない。 - 34 :名無しSeptemberLove:2001/09/16(Sun) 17:24
- 「量的金融緩和でハイパーインフレが起きない理由を分かりやす~く説明する文言」
が必要ですね。
リベート感覚で(賛否を問わず量的金融緩和派の立場で)言霊を募集しましょう! - 35 :失業者:2001/09/16(Sun) 17:27
- あ、そうか、今使いたい人に配れれば問題ないわけか。
すみません逝ってきます。
でも永遠にお金が配りつづけられるなんて誰も信じないでしょうから、持続的な
インフレ期待というのは得られるんでしょうか?
それを言うなら公共事業も同じですが。 - 36 :R:2001/09/16(Sun) 18:21
- >>35
不況なら配りつづけるので、不況が終わるまでは
安心して金を使える。
問題は、不況が終わった時に配る事をやめられなくなってしまう事かな・・。
これで景気が良くなったら馬鹿がどんどん配れとか言って
止まらなくなるかもしれない。(今そんな事考えても仕方ないか・・。) - 37 :名無しSeptemberLove:2001/09/16(Sun) 18:29
- >>36
金額減らせばいいじゃん!
好景気なら、給料のよい仕事が有るだろう。
技術が高度化してドキュンの仕事がない?
それなら好景気(需要過多)は無いでしょ... - 38 :R:2001/09/16(Sun) 18:32
- 少し話がずれますが、ひとつ思う事があるんです。
何故急に日本が行き詰まったのか?って事です。
急に貯蓄率が上がったのでしょうか?
実は、これは違うのでは?
日本人は、元々貯蓄志向なのです。
日本は、戦後数%のインフレ続けてきた。
物価が上がってお金の価値が下がってきたわけです。
それなのに、貯蓄率が同じ場合どうなるのか?
たとえば、所得の10%を貯蓄していくとする。
すると同じ10%でも、貯蓄する額は増えるわけです。
昔は100万の貯蓄で納得していたが
今は1000万貯蓄が無いと不安なのです。
すると、通貨の総量が足らなくなるのでは?
だから今市場にお金が足らないのでは?
思いつきですので、なにかオカシな事を言ってるかもしれません・・。 - 39 :ドラエモン:2001/09/16(Sun) 18:40
- >R
そう言うこと言うときは家計調査なりSNAなり見てからにすべし。ちなみに、家計調査では
92年頃から急激に消費性向の低下がはじまっておる。 - 40 :R:2001/09/16(Sun) 18:40
- >>37
その通りですが、金額減らす事もできなかったりとか・・。
自らを引き締める事ができないかもって思うのです。
締めができず生産性の向上も無ければ、スタグフレーションになるだけですが・・。 - 41 :ドラエモン:2001/09/16(Sun) 18:41
- だいたい、貯蓄は現金が主体ではないぞ。
- 42 :R:2001/09/16(Sun) 18:47
- >>39
どうもです、自分で調べずにちょっと思いつきで言ってしまいました。
もう少し調べてみます。
ただ、バブルの資産インフレってのは、貯蓄志向が資産に向かったような物かと
感じたので・・。
実質通貨の総量が足りてない理由が気になったので
考えてみたら、ふとこんな事を思ったわけです。
そしたら、やっぱ通貨が足りなくなるのは当然のような気がして・・。
総量が足らなければ、アメリカのように貯蓄率を下げていかないと
成長できないような・・。
もう少し考えてみます・・。 - 43 :R:2001/09/16(Sun) 19:15
- 確かに貯蓄志向が高まってますね。
しかし、これは貯蓄としての資産価値の下落が影響して
その穴埋めに現金貯蓄を増やしてると考えるのはおかしいでしょうか?
つまり、ある一定の貯蓄(資産価値)をもっていないと消費しようとしない
だから、貯蓄率が高まったのだと・・。
貯蓄が現金以外にもあるってのはわかるのですが
一般には、現金しか無いのでは?
貯蓄における現金の比率は上がってますし。
急に貯蓄率が理由も無く変動するとは、あまり思えないのです。
インフレ期待が無くなったといえば、それまでなのかな・・?
インフレで成長して、現金貯蓄率が同じなら
通貨総量が足らなくなる気がするんだが・・。う~む・・。 - 44 :R:2001/09/17(Mon) 02:34
- 竹中は、どうする気かな?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20010915-00002125-mai-bus_all
緩和を迫るのはいいんだけど、明らかにその手段が見えてないぞ。
国債発行、公共事業はやらないって言ってる。
だとしたら、もう日銀が直接お金を配るしかないだろ。 - 45 :野次馬:2001/09/17(Mon) 14:12
- 「ラディン氏関係者、独保険株の空売りに関与か」
らしいですね。
はじめからWTC狙いってことですか。
http://quote.bloomberg.com/fgcgi.cgi?ptitle=title&T=japan_news_story_topka.ht&s=AO6ViUR4Ug4mDZoNC - 46 :R:2001/09/17(Mon) 22:26
- このラディンとかって奴、実はカナリの切れ者だろ。
最強の攻撃法で最大の影響力で、最大の利益を上げて
しかも、自分がやらせた証拠を残してないんだろうな・・。 - 47 :名無しSeptemberLove:2001/09/20(Thu) 22:01
- >Rさんへ
「直接量的緩和による通貨数量調整」
の目的はなんですか? - 48 :R:2001/09/21(Fri) 02:39
- >>47
消費需要を増やす事。
簡単に言えば、人為的に資産インフレを起こすような物。
それで消費を増やす。 - 49 :zx:2001/09/21(Fri) 09:36
- 個々は机上の空論を述べている。
金融緩和などすれば恐慌に突入するだけ、更なる不景気ご苦労さん。 - 50 :名無しSeptemberLove:2001/09/21(Fri) 09:37
- >簡単に言えば、人為的に資産インフレを起こすような物。
>それで消費を増やす。
それって、バブル経済よ、もう一度ってこと?
資産がファンダメンタルを超えることって望ましいことなのだろうか。
どうせまた、調整が起こってしまうような気がするが。 - 51 :R:2001/09/21(Fri) 10:23
- >>50
当然やりすぎれば問題があります。
しかし、今のようなデフレ下では必要な政策だと思ってます。
銅鑼氏の言う公共事業などもアリだとは思いますが
それも最終的に目指す所は同じです。
>>49
意味がよくわかりません、もう少し詳しく述べてください。 - 52 :ドラエモン:2001/09/21(Fri) 10:52
- >zx@49
おぉ、凄い!!やっと新説登場だぁ。いや、もう話が煮詰まってつまらなかったんですよ。
あんたは偉い。インフレターゲッチングand/or量的緩和派の主張に対する反論は、そんなの
効果はないand/or効果が出すぎて大インフレだという二つの意見しかないのだが、金融緩和
で恐慌というのは初めてです。お願いですから御説の内容/ロジックをお聞かせ下さい。
わくわく。 - 53 :名無しSeptemberLove:2001/09/21(Fri) 14:38
- 横レス失礼します。
>>48 Rさんへ
>消費需要を増やす事
の目的は何でしょうか? - 54 :R:2001/09/21(Fri) 16:13
- >>53
供給能力に需要をあわせる為です。 - 55 :53:2001/09/21(Fri) 17:09
- >>54
Rさんの頭の中は
需要<供給 → 倒産、リストラ → 需要減退 → 繰り返し(治安悪化、人心荒廃?)
「なんてこったい!需要を増やさにゃ!」
「よしゃ!財政出動で需要を増やせ!」
「しかし、『どこ』に出動しよう.....。そうだ低所得者や失業者(ホームレス含む)にお金配ろう。」
需要=供給 (マータリ)
その後、
需要>供給
「さて皆さんソロソロ仕事を始めて....え?『スキル』がない??え?『やる気』無し!?」
「(ま、まずい供給が拡大できない).....」
「ゴメン、あんたら(旧ホームレス)路上に戻ってや!」
↓
(治安悪化、人心荒廃?)
........こんな感じ?(ドキュンな文でスマソ。) - 56 :R:2001/09/21(Fri) 18:07
- >>55
>低所得者や失業者(ホームレス含む)にお金配ろう
別に低所得者や失業者を優遇するってわけではなく
皆一律に配ろうって事なんですけど・・。
でもまあ、そんな感じです。
だから長期で考えれば、構造改革?で、供給サイドの改革も必要だと思います。 - 57 :名無しSeptemberLove:2001/09/21(Fri) 20:18
- >供給サイドの改革
供給がどうなればいいのかな? - 58 :名無しSeptemberLove:2001/09/22(Sat) 01:26
- >>57
生産性の向上。
供給の質、量が向上する必要がある。 - 59 :名無しSeptemberLove:2001/09/22(Sat) 10:59
- せいさんせい【生産性】
生産のために投入される労働・資本などの生産要素が生産に貢献する程度。
生産量を生産要素の投入量で割った値で表す。
りえきりつ【利益率】
売上高または投下資本などに対する利益の割合。
この二つには相関関係は有るのでしょうか? - 60 :名無しSeptemberLove:2001/09/22(Sat) 11:04
- せいさんせい【生産性】
生産のために投入される労働・資本などの生産要素が生産に貢献する程度。
生産量を生産要素の投入量で割った値で表す。
りえきりつ【利益率】
売上高または投下資本などに対する利益の割合。
この二つを見てるとなんかイヤーな予感がするんですけど....
(ハイパードキュンなカキコでスマソ) - 61 :すりらんか:2001/09/22(Sat) 15:27
- >なんかイヤーな予感がするんですけど....
なんのことですか?生産性の低い順に首切っていけば,
利潤「率」は(あくまでミクロ的には)上がるだろう
っていうお話?確かにその通りではあるところが怖い
ところです. - 62 :ドキュンなカキコでスマソ:2001/09/23(Sun) 13:22
- >>61
「生産性の向上」や「供給の改革」
ってなんか曖昧だな..と感じるもので
利益率の悪い企業を潰すこと!?
と考えて良いのでしょうか? - 63 :R:2001/09/23(Sun) 13:34
- >>62
それほど単純じゃないと思うよ。
確かに利益率の悪い企業を潰す必要もあるだろうけど
潰せば良くなるって物でもないだろ。
独占をある程度是正して競争を促進したり、民営化、規制緩和して自由度を上げたり
スキルアップの支援をしたり、色々やるべき事は多いと思う。
特に今は、官業があまりにも生産性が悪い。 - 64 :ドュなキでマ:2001/09/23(Sun) 14:01
- >>63
ひとつ思うのですけどね。
いま日本で「効率よく生産活動してる人」って凄く少ないんじゃ無いんでしょうか?
更に「生活に欠かせない生産物を生産してる人」はもっと少ないんじゃ無いんでしょうか?
逆に言うと「深刻なインフレって起きんの?」と思うのです。 - 65 :すりらんか:2001/09/23(Sun) 15:53
- >「効率よく生産活動してる人」って凄く少ないんじゃ無いんでしょうか?
これどういう意味で書いたのか分からないですが,生産能力を遊休させている
という意味では,まさにその通りだと思います.生産能力を遊休させている状
態を改善するだけで実質生産量が上昇するなら,需要に引っ張られてのインフ
レはまだまだ遠いでしょう.すると,景気回復の本格化に至るまでインフレは
「貨幣的」なものということになる.従ってコントロールは用意なのではない
だろうか(特に抑える方)?
このスレの趣旨はもちろん「インフレを起こす」方なんだけど,こちらの方は
いくつか案が出ていますね
・国債の中銀買い切り
・ヘリコプターマネー
・消費税率によるもの
やはり中銀引受がもっとも法的・手続きコスト上容易な気がします. - 66 :R:2001/09/23(Sun) 21:15
- >>65
>・国債の中銀買い切り
まずやるのは、これだとは思います。
実際に今もやってますから。
でも、これをいくらやっても市場にお金が出てこない限り
国債をすべて日銀が引き受けても、インフレにならないと思うのですが
どうなんでしょうね。 - 67 :ドュなキでマ:2001/09/23(Sun) 21:29
- >>66
やっぱり財政出動で、ヘリコプターマネーが要るような....
銅鑼さんが別スレで言ってたクルーグマン流のインフレのことかな...(アレよくワカラネー 鬱だ..
>>65
どうなんでしょ?
>すりらんかさん=セイロンさん=正論さん??? - 68 :名無しSeptemberLove:2001/09/23(Sun) 21:41
- >>62
供給の強化
正:モノをより沢山つくること
誤:企業の収益力を高めること
でも、供給を強化しろ、といってる奴に限って後者だと思っている - 69 :すりらんか:2001/09/24(Mon) 00:26
- ミクロ主体の収益性を高めることはマクロの供給能力の増強と相反するケ
ースもありますものね(ばさばさ首切ってって方法なんかそれです).声
域無きなんちゃらやはやりの似非サプライサイドがここを勘違いしてなけ
ればよいのですが. - 70 :R:2001/09/24(Mon) 02:55
- 今のバサバサ首を切って喜んでるような無責任の経営者を
褒め称えてるみたいな現状は納得できない。
まずは、需要喚起するような商品の開発を
給料下げてでもやらせるべきだろ。
首切りをすれば短期的に収益が改善しても
長期で見れば、停滞衰退になる。
まあ、希望退職を募集すると大量に希望者が殺到する現状は
何なのかわからん・・。
それだけ需要が減少してると見るべきなのだろうか・・。
とにかく、まず政府の改革が先だ、民営化、規制緩和や制度改革なんて
すぐにでもさっさとやるべきだ。 - 71 :ドュなキでマ:2001/09/24(Mon) 12:52
- >>70
>まずは、需要喚起するような商品の開発を
>給料下げてでもやらせるべきだろ
相当やってると思う...
>希望退職を募集すると大量に希望者が殺到する現状
やっても報われないからでは...
>需要が減少
そうでしょ!
>民営化、規制緩和や制度改革
これが曖昧でよく分からない...需要の中身が見えない内にやれるのかな? - 72 :R:2001/09/24(Mon) 13:28
- >>71
>やっても報われないからでは...
それは経営者に問題があるような・・。
>これが曖昧でよく分からない...需要の中身が見えない内にやれるのかな?
少なくとも、それで需要が減ることは無いと思う。
とりあえず市場開放を進め、規制を緩め、新規参入が増えれば
新たな商品が生まれる可能性はある。
その程度の事をさっさと進めればいい。
需要が減る要素じゃなければさっさとやっても問題じゃない。
緊縮財政にするのは、間違ってるけどね。 - 73 :ドュなキでマ:2001/09/24(Mon) 14:39
- >とりあえず市場開放を進め、規制を緩め、新規参入が増えれば
>新たな商品が生まれる可能性はある。
過当競争にならないかな?
マクロの供給強化がミクロの収益性悪化にならない?
更には生まれてきた商品がすげえ低質に成ることも有り得るんじゃない?(カリフォルニアの電気)(学校給食)(ゴミ処理)なんかの低質化って民営化のせいじゃない?
だから「さっさと」できないのでは? - 74 :ドュなキでマ:2001/09/24(Mon) 14:53
- >>72
高速道路を民営化したら多分料金跳ね上がるんじゃないかな!?
負債沢山があって国が援助しなけりゃ、料金上げるしか無いような気がするんだけど... - 75 :R:2001/09/24(Mon) 15:46
- >>73
過当競争で良くなるなら良いが、品質低下はいただけない。
独占じゃなければ品質低下したら売れなくなるはずなので
市場原理でその点は大丈夫だと思う。
完全独占になってたら開放しても無意味。
でも、民営化、規制緩和といっても完全に自由にするべきじゃない。
ゴミの規制などは、逆にさらに厳しくするべきだと思う。
それと、民営化しても公的援助を打ち切るわけじゃない。
高速道路などある程度国が支援するのは、悪い事じゃない。
とにかく民間にできるだけ任せて市場原理が働く事が必要だと思うだけ。
需要が下がってるからといって、政府だけが好きなだけ
金を使ってあたりまえみたいな状況は、改善しなければいけない。
政府もできるだけ有効に金を使ってもらわないと。 - 76 :ドュなキでマ:2001/09/24(Mon) 16:25
- >>75
品質低下が起こるほど激しい競争が、過当競争なんじゃないんでしょうか?
ともあれ供給強化って難しいですね。
でも、現状は供給が余ってることには間違いないでしょう。
「直接量的金融緩和による通貨量調整」を否定する物は見当たらないのですが.....
こういうのどうでしょう?日銀が「20万円札」を「10万円で売る」とか.... - 77 :名無しSeptemberLove:2001/09/24(Mon) 17:50
- >品質低下が起こるほど激しい競争が、過当競争なんじゃないんでしょうか?
競争は品質を高めるような気がするのですが。
>現状は供給が余ってることには間違いないでしょう。
過剰なのは供給量ではなく、供給能力ってことはないでしょうか。 - 78 :ドュなキでマ:2001/09/24(Mon) 20:33
- >>77
>競争は品質を高めるような気がするのですが
ごめん。変ですね。
過当競争が独占や寡占につながって競争原理が働かなくなり品質が下がる。
と考えたら
>品質低下が起こるほど激しい競争が、過当競争なんじゃないんでしょうか?
は変ですね。 - 79 :ちょっと考えてみました:2001/09/24(Mon) 21:13
- 宝くじってのはどうでしょうか?
全員に配布してあたりなら50万円(これぐらいがパーっと使いたくなるぐらいかな?)
当選数400万総額2兆円ぐらいの規模で。
んで当選者を公表することによって貯蓄を防ぐ。
これなら一定の割合で金を求めてる層に行き渡るし、チャンスの平等もある。
結果はかなりの不平等になるが、その不平等さ加減が当選者の浪費を促巣という効果を期待。
(国からの授かりものだからパーっとやろうぜ!みたいな空気を作り出す)
どうでしょうか?全てにちょっとずつ配るより宝くじの方が目先の景気浮揚効果がのぞめるしも無駄なコストも少なくすむはず。
日本でこんな事無理かな? - 80 :ドラエモン:2001/09/24(Mon) 22:42
- >>79
まあ、それってヘリコプターマネーの純粋な奴ですね(w)
だけど、小野善康先生が毎度力説するように、そんなことするくらいなら、大都市の公園の清掃(東京の公園は、アメリカの公園より汚いケースが多い)に失業者雇う方が遙かにましでしょう。
日銀ファイナンスの減税ないし負の人頭税なんか考える前に、まずは国債の買い切り大幅増額というのがまともな考え方です。市中から債権購入するとき、民間の債務はどれを買うかで市場への直接介入になる。特定の会社のCP(コマーシャルペーパー。無担保債券の一種)なんか買うのは本来は禁じ手でだからです。 - 81 :R:2001/09/25(Tue) 13:51
- >>80
国が清掃業やるとしても、民間会社に公正な入札で競わせてやるならいいと思う。
順番的には、公共事業の質の見直しが最優先課題だろうね。
本当なら、同じ金額使っても、もっと良い公共事業ができたはず。
もっと多くの雇用を担えたはず。
財政支出を減らさず質の向上をしなければいけない。
改革するなら、デフレを隠れ蓑にしてる既得権益構造を、まず最初に改革して欲しい。
現在の民営化、規制緩和推進の流れはいい感じだと思う。
しかし、日銀の動きが甘い気がする・・。
でも、最近の積極的な為替介入は、評価してもいいかも。 - 82 :名無しSeptemberLove:2001/09/25(Tue) 16:35
- >>81
為替介入は大蔵省じゃなかった財務省の専管事項なんだなあ。 - 83 :R:2001/09/25(Tue) 16:47
- でも今やってるのは、非不胎化で量的緩和なんだろ?
一応金融緩和が進んでるって事で・・。 - 84 :ドュなキでマ:2001/09/25(Tue) 20:11
- >>81
>国が清掃業やるとしても、民間会社に公正な入札で競わせてやるならいいと思う。
>順番的には、公共事業の質の見直しが最優先課題だろうね。
>本当なら、同じ金額使っても、もっと良い公共事業ができたはず。
>もっと多くの雇用を担えたはず。
入札で競わせたら、会社は従業員の給料を下げるんじゃない? - 85 :R:2001/09/25(Tue) 22:18
- >>84
下げられるなら、それが適正って事でしょう。
インフレにする為に無理に給料を上げるとかってのはおかしい。
コストダウンや効率化できるならできるだけ効率化するべきでしょう。
まあ、掃除の効率化なんてたかがしれてると思うけど・・。
下げた分だけもっと多くの人を雇えるし
もっと多くの場所を掃除できる。
下げたせいで掃除の質が落ちるとかなら、それはまた問題ですけど・・。
市場の適正価格を無理に吊り上げる必要は無いと思う。 - 86 :ドュなキでマ:2001/09/25(Tue) 22:59
- いや、そのとうりなんだけど...
参入簡単だろうし..相当さがるよ、最低賃金までさがるよ。それが無ければもっと下がるよ。
だって市場原理だからウン....だってゴミ捨てた人が払うわけじゃないし....
番外グチ:だって橋作っても、橋と通る奴が払うわけじゃないし...
公共事業の適正価格って一体...どう考えればいいんだ!? - 87 :ドュなキでマ:2001/09/25(Tue) 23:01
- いや、そのとうりなんだけど...
参入簡単だろうし..相当さがるよ、最低賃金までさがるよ。それが無ければもっと下がるよ。
だって市場原理だからウン....だってゴミ捨てた人がいちいち払うわけじゃないし....
番外グチ:だって道作っても、道と通る奴がいちいち払うわけじゃないし...
公共事業の適正価格って一体...どう考えればいいんだ!? - 88 :名無しSeptemberLove:2001/09/26(Wed) 00:44
- >最低賃金までさがるよ。それが無ければもっと下がるよ。だって市場原理だからウン....
最低賃金なんか無くして、下げられるとこまで下げた方がいい。 - 89 :ドュなキでマ:2001/09/26(Wed) 13:37
- >インフレにする為に無理に給料を上げるとかってのはおかしい。
だから「直接~」が出て来るわけですね。 - 90 :名無しSeptemberLove:2001/09/26(Wed) 13:57
- 日銀の量的緩和といったら買い切りオペしかできないだろうから
デフレ化で金をガめていたものが得する状況じゃ、消費にも投資
にも回らないだろうなと思ってたんですが・・・
小泉国債とかいう構想がでてきてましたね。日銀直接引き受けで
財政拡大なら効きそうです。
それで効かなきゃ、デフレ対策基金とかいう名目で、日銀券増発
して景気対策費用を捻出すれば確実にインフレになるでしょう。
いわば日銀打ち出の小槌化計画です。景気回復に失敗すれば円安
だけ残って原油価格高騰のスタグフレーションですが・・・ - 91 :名無しSeptemberLove:2001/09/26(Wed) 14:07
- koizumi国債ってばら撒くのか?銀行へのプレゼントじゃないの?
日銀も地方債とか買ってくれよ~~...... - 92 :名無しSeptemberLove:2001/09/26(Wed) 16:08
- 原油価格高騰・・この際クリーンエネルギー需要ってのはどうだね?
原油を高騰させて、ガソリン、電気代高騰、エコや省エネ商品にみんな買い換える。
なかなかの需要かもよ。 - 93 :ドラエモン:2001/09/26(Wed) 16:59
- >>92
環境好きな政治家多いですよね。石油危機を省エネで乗り切った経験の産物でしょう。
でも、あれは省エネ技術・環境技術が自動車産業の競争力に直結したからリターンが
大きかったのであって、アメリカ(その他日本の輸出市場)が強烈な環境保護規制を掛
けない限り、国民経済的にはコストです。つまり、デノミと同じ効果しかない。
もちろん、環境保護自体は正しいけど、その需要で景気回復はできないと言うだけのことです。 - 94 :ららら:2001/09/26(Wed) 17:23
- >ドラエモンさん
政治家だけではなく、最近では吉川洋さんなんかも福祉や環境の視点での
構造改革を訴えていますよね。
これって、まさに正論という感じでなかなか反論しにくいのですけれど、
でもなんかヘン。
国家100年の大計としての福祉国家化・環境保護なら、長期的なヴィジョンでもって
語られれば良いのですけれど、なんか景気回復の一環としての
環境保護・福祉は?な感じですね。
よく言われることだけれども、「国民は将来に不安を持っているから現在において
消費を行わない」、
としても福祉を厚くすれば、消費が活発化するのかどうかは必ずしも明確ではありません。
(一つの方法として完全に排除する必要性もないとは思いますが)
経セミで橘木さんは、構造改革(まぁ、景気じゃないのでしょうが)
の方法としてアメリカ型と北欧型の
2種類があるといっていたけれど、景気ってのはそういうのとは
ちょっと様相が異なるように思うんですが・・・。 - 95 :ドラエモン:2001/09/26(Wed) 19:39
- 問題は、自律的な民需拡大は、日本では設備投資拡大無しには不可能だということ。過剰
貯蓄経済だからね。ということは、企業収益機会の拡大無しには無理なわけ。福祉やら環
境で儲かる仕組みができるならいいけど、ただ社会的に必要だと言うだけではどうしよう
もないわけだ。 - 96 :ドュなキでマ:2001/09/26(Wed) 20:54
- 公共事業の適正な価格ってどう考えたらいいんでしょう?
- 97 :名無しSeptemberLove:2001/09/26(Wed) 23:52
- 環境で儲かる仕組みって、石油危機が再び勃発すれば可能な気がするが
やはり無茶だろうか?
>>96
公共事業の適正価格ってのは、入札で決めるしかないと思うんだけど・・。 - 98 :名無しSeptemberLove:2001/09/27(Thu) 15:00
- >97
今の情勢だと、中期的には中東が不安定になるから、原油価格が下がらないと思うけれど、そうすれば、少しはインセンティヴになるのかも知れない。 - 99 :名無しSeptemberLove:2001/09/27(Thu) 15:02
- >>98
大阪大学が(核融合)ガムバッテます! - 100 :すりらんか:2001/09/27(Thu) 15:23
- ただ,今回の戦争は中東といっても産油国とは多少隔たってるから
石油が上がるかどうかは分からないでしょう.むしろ世界的な不況
に突入すれば需要収縮の方が大きいかもしれない.しかも,OPECは
しばらく先進国に敵対的なこと(価格引き上げ策)は政治的にとり
づらいでしょうし.
やはり,環境・生活投資は「ピラミッドよりは町がきれいになる方
が良くない?」という話しだと思います. - 101 :名無し体育の日:2001/10/01(Mon) 02:20
- 直接金融緩和
別名「負の人頭税」
公共事業
別名「ピラミッド」「地方ばら撒き」「土建屋救済」
不良債権買取
別名「銀行救済」
土地買取
別名「バブル回帰」
社債買取
別名「経営モラルハザード」
外貨購入
別名「円の切り下げ」「外需依存」
他に何があるかな・・。 - 102 :名無し体育の日:2001/10/01(Mon) 02:51
- >>101
ライター? - 103 :名無し体育の日:2001/10/03(Wed) 02:44
- 外貨購入がダメな理由って何?
- 104 :名無し体育の日:2001/10/03(Wed) 03:10
- >>103
外需に頼るのは、外国との貿易摩擦を生む。
単純に外交問題だと思われ・・。
特に、貿易黒字を出してる日本は、さらに
他国の仕事を奪って成長するって事になる
今の中国が良い例。
先進国の通貨切り下げは、マズイ。
アメリカは、プラザ合意で切り下げたけどね。 - 105 :ドラエモン:2001/10/03(Wed) 11:24
- >>104
必ずしもそうとはいえない。そもそもプラザ合意自体もそうだが、日本政府特に大蔵省の
円高バイアスは、内需拡大要求回避が動機。これは突き詰めていけば、国内での規制緩和
を避けて、円高で輸出産業を生け贄にしたとも言える。
為替操作を金融政策の目標にするのは賛成できないが、徹底的な経済的規制の緩和と併用
して大規模な金融緩和を行い、その結果として円が安めに推移しても問題は起こらないだ
ろう。
例としては、最近のガソリン価格を見よ。石油産業の規制緩和の効果で円安・原油高になっ
ても、小売価格は低下したりしてる。貿易理論が主張してるとおり、輸入関税は輸出関税
と同じなわけね。 - 106 :名無し体育の日:2001/10/03(Wed) 12:28
- >>105
いや、もし円の切り下げだけ頼って、ガンガン切り下げて中国のような
外需依存の成長をやろうとしたら、外交問題になるでしょ?って事。 - 107 :ドラエモン:2001/10/03(Wed) 13:02
- >106
了解。 - 108 :R=101=104=106:2001/10/03(Wed) 14:23
- 減税はどの程度効果があるのだろうか?
法人税減税
消費税減税
所得税税減税
その他特別減税
もしくは、補助金
個人的には、韓国みたいにITを優遇して欲しいんだけど。
売れる商品の鍵は、今もITにあると思ってる。
通信インフラさえ整えば、一気に需要が広がる波及効果があると思う。
思いつくだけでも多種多様な商品のアイディアが思い浮かぶ。 - 109 :佐倉惣五郎:2002/02/27(Wed) 17:31
- 1、銀行に公的資金をいれるな、直接債務者に入れて
銀行に返済させろ
2、ダイエーのような流通には、銀行借入は商品券で
返済させろ
3、ゼネコン保有の土地は全て銀行別働隊が購入しろ
其れで返済させろ
4、生保は全て株式会社化させて中小企業金融をさせろ
返済は命を棄てさせて生保保険金で弁済させろ - 110 :名無しさん2002:2002/02/28(Thu) 17:26
- 丹羽先生の『政府紙幣』で金融緩和は非常によいと思うのですが..
これって,皆さんご存知でした?
また,ご感想をお聞かせ頂ければ幸いです.
ttp://homepage2.nifty.com/niwaharuki/ - 111 :R:2002/02/28(Thu) 18:59
- >>110
こちらの方が、具体的かつわかりやすいよ。
http://www4.justnet.ne.jp/~greentree/koizumi/
※実施形態(コピペ)
均等で金を渡すとして、その実施形態としては、どのような方法があるか?学的にはどれでも似たような効果を出すので、いちいち考える必要はない。
ただ、一応、参考のために示しておくと、次のような方法が考えられる。
(1) 直接渡し
「国民に直接現金を渡す」という方法。うまく受け取れない人が出たり
他人が猫ババしたり、そういうエラーが出る可能性があるので、あまり良い方法ではない。
(2) IDカード
近い将来、IDカードが実現される可能性がある。
ここで示した口座に、現金を直接振り込むことが可能となる。
現金を直接渡すのに比べれば、エラーの可能性はほぼゼロであり、安全である - 112 :R:2002/02/28(Thu) 18:59
- (3) 負担の肩代わり
「国民の義務的負担を肩代わりする」という方法。
国民は国にさまざまな義務的負担を払っているので、それを国が当面は肩代わりするわけ。
年金や健保や介護保険などの国民負担分を、国が肩代わりする、など。
住民税を一律減税する(免除する)、という手もある。
(4) 児童手当
「児童手当を出す」という方法。さらに、「出産時の祝い金(健保から出る)を増額する」
とか、「大学生の授業料を下げる」とか。こうして未成年世代のみに均等贈与する枠を与える。
これは、経済学的に言うと、最も効率が高い。というのは、中学生から大学生という層は
やたらと物を買いたがる世代で、消費性向が最も高いからである。
金を渡せば、どんどん買物をするので、経済的効果が高い。
それは別としても、この方法は、正義にかなうのだ。
というのは、今の日本は莫大な借金(赤字国債の蓄積)をかかえていて
将来、若い世代に負担してもらうことになるからだ。その若い世代に対して
今のうちに多く贈与しておくことは、貸し借りから言って、正しいことになる。
公平感とか、正義感とか、そういうことにかなうのだ。
なお、これを逆に言えば、老人に対しては、均等贈与の分を減額するべきだろう。
「公共事業で金を使う」という意見は成立しない。
なぜなら、それほど巨額の金を、公共事業の業界は受け入れられないからだ。
金は、政府が使うのではなく、国民が使うこと。
それが最も無駄のない方法であり、それがベストなのだ。これが結論となる。 - 113 :110=賛成派:2002/02/28(Thu) 19:44
- > R さん レス有難うございます.今までのこのスレッドの議論や南堂さんのHPを
すべて読んでいないのに,カキコする失礼お許し下さい.
南堂理論では,
http://www4.justnet.ne.jp/~greentree/koizumi/33_keiki.htm#02
において中和政策を提唱されているようです.
南堂>上に述べた政策を、「中和政策」と称することにしよう。「中和政策」は、二つの柱からなる。
南堂>
南堂> 金を国ではなく個人に与えること。(個人消費への資金投入)
南堂> 投じた金は、将来的に回収する。(増税などによって)
これは,丹羽理論とは,本質的に異なると思います.
http://homepage2.nifty.com/niwaharuki/kalent-1.htm
で紹介されているように,政府貨幣(日銀券ではない!)は政府の財政収入になるのです!
経済学的考察 1.南堂理論の中和政策では,合理的個人のもとでは,
将来の増税をみこすので,政策効果が少ない.
経済学的考察 2 丹羽理論の「政府貨幣の発行」のほうが需要効果や
インフレ効果が大きい
いかがでしょうか,ツッコミよろしくお願い申し上げます. - 114 :R:2002/02/28(Thu) 20:06
- >>113
まず日銀券と、政府紙幣の違いは何ですか?
日銀券を発行して、政府の税収にしたら良いのでは?
>「政府貨幣の発行」のほうが需要効果や
>インフレ効果が大きい
もう少し具体的に説明してください。
>将来の増税をみこすので,政策効果が少ない.
それと別に将来の増税は、いついくら増やすとか宣言するわけでもなく
需要が加速して増加してきたらそれを抑える為に増税するってだけの話です。
もし効果が少ないなら、さらに金額を増やすだけです。
ちなみに、お金を配る事と、減税は同じでしょう。
過去参考スレ
http://www.ichigobbs.net/cgi-bin/readres.cgi?bo=economy&vi=0348
http://www.ichigobbs.net/cgi-bin/readres.cgi?bo=economy&vi=0358
http://kaba.2ch.net/eco/kako/1000/10003/1000355992.html - 115 :R:2002/02/28(Thu) 20:07
- >日銀券を発行して、政府の税収にしたら良いのでは?
税収じゃなくて、財源ですね・・。 - 116 :110=賛成派:2002/02/28(Thu) 22:35
- >Rさん
どうもお返事有難うございます.
> 「政府貨幣」と「日銀券」の違いを銘記せよ
丹羽>この両者のあいだに、なぜ、これほどにも大きな特性の相違が生じる
>のかという理由は、「日銀券」のような「銀行券」というものの形式的性
>質が、その銀行が振り出した手形や小切手のようなものであるのに対
>して、「政府貨幣」が発行されるということは、その発行額ぶん、その国
>の社会が保有あるいは生産・供給しうる財貨・サービスに対する請求権を
>政府が持つということを、宣言していることにほかならないという点にあ
>ります(このことも、経済学の教科書的な著作類には、しばしば述べられ
>ています)。つまり、「政府貨幣」は社会の財貨・サービスに対する「請
>求権証」なのです。だからこそ、それは「負債」として扱われることには
>ならないわけです。この「諸財に対する請求権」を、必要とあれば、無限
>にそれを行使しうるという権能が「貨幣発行特権」として国(中央政府)
>に与えられているということは、まさに、国家の基本権の一つであり、危
>急存亡の事態に国が直面したような場合には、政府は、それを発動して危
>機乗り切りをはかることができるわけです。 - 117 :110=賛成派:2002/02/28(Thu) 22:37
- 丹羽>>「政府貨幣」(「政府紙幣」をも含み、また「記念貨幣」をも含む)丹羽>>になりますと、この点が全く異なります。すなわち、通貨に関する基丹羽>>本法である「通貨の単位および貨幣の発行に関する法律」(昭和62丹羽>>年、法律第42号)では、「貨幣」(すなわち「政府貨幣」)の製造丹羽>>および発行の権能が政府に属するという「政府の貨幣発行特権」
丹羽>>(seigniorageセイニアーリッジ権限)がはっきりと明記(同法第4丹羽>>条)されており、その発行には、なんらの上限も設けられておらず、丹羽>>政府はそれを何千兆円でも発行することができ、担保も不要とされて丹羽>>いるのです。しかも、発行された「政府貨幣」(「政府紙幣」や「記丹羽>>念貨幣」をも含む)の額が政府の負債として計上されることもなく、丹羽>>その発行額は政府の正真正銘の財政収入になります。 - 118 :110=賛成派:2002/02/28(Thu) 22:41
- あー,コピペ面倒くさくなりました.
以降については,論文書きますので,それで許してください.
掲載されも3年後になりますか...(itteyhosi.warawara) - 119 :R:2002/02/28(Thu) 22:59
- ??日銀券は実質、政府紙幣とは違うのでしょうか??
減税の財源として日銀が、国債を引き受ければ済む話しのはず。
とりあえず、ここ(苺ch)では日銀が国債をどんどん買いオペして
財政出動するってのは、カナリ前から言いつづけてますね・・。
みんなある程度煮詰まってしまったのか、最近静か・・。(w - 120 :名無しさん2002:2002/02/28(Thu) 23:44
- 負債のコントロールを放棄した経済というのは、社会主義経済ですね
- 121 :ドラエモン:2002/03/01(Fri) 00:01
- >>R氏@>>119
財政出動を何処まで積極化するか(水準横這いか、本格増額か)は、必ずしもコンセンサス取れ
てはいないよ。どんどん減らせ、赤字目標厳守は無しというコンセンサスは、まああるみたいだ
が。
>>120
政府債務コントロール放棄が怪しからんのは同意だが、社会主義とかいう意味のない罵倒はやめたまえ。書き手のIQだかEQだかを疑われるよ。 - 122 :佐倉惣五郎:2002/03/01(Fri) 10:37
- 銀行団がダイエー・マイカル・壽屋等の流通の商品券を
貸付債権同等額購入する。購入原資は当然債権との交換
で有る。約3兆円の商品券が市中に出回り通貨化する。
銀行には公的資金を投入しないで銀行債務者に債務額
同額を強制注入して銀行に返済させる。経営者はあさひ生命
に生命保険を強制加入させて其の保険金に政府が質権設定する
保全は此れで盤石。当然保険料も政府が強制注入すんだが、此れで
銀行不良債権は一掃される。悪辣不逞極悪非道の銀行員はお天気の
先に傘を貸すのが得意技だから「土地を買え」「株をとゴルフ会員権」
を買えとか言う。忽ち株価は5万円台にロケット上昇。土地も天井知らず
に急上昇する。先程の商品券は当然銀行員に現物給与として払う
此れで皆が得をする。めでたし!めでたし!
私のことを「おめでたい」と言うのは禁止 - 123 :名無しさん2002:2002/03/01(Fri) 12:50
- 資本主義の経済が洗練されて効率的に実物を運用できるのは負債の管理にあると
思いますね
インフレターゲティングにしろ、政府紙幣にしろ、実物に偏ったやり方ですね
政府紙幣は特権に裏付けられた実物だから、それを沢山作り出して、物々交換を
活発にするんでしょ - 124 :ぱっぱらぱー:2002/03/01(Fri) 21:49
- 今日の日経新聞を見たら、嶋中雄二氏は昨年3月以来の量的緩和策を
かなり評価しているようですね(現在、日銀当座預金残高は15兆円程度)。
これはいますぐというわけにはいかないが、将来きっと
経済成長に貢献すると言っています。
・・・うーん、僕には、運命論的、予定調和的だという印象が残りましたが。
ただ、こういう考え方が広がるってこと自体は、国民、経済界の期待を少しでも
好転させることにつながるのでいいことなんでしょうが。 - 125 :屁理屈:2002/04/20(Sat) 07:09
- >>49
「インフレ目標で、恐慌発生」というシナリオの説明
・インフレ目標を実施する。
・企業の投資意欲が湧く。
・企業は「消費が増えるならば」という仮定のもとで「それなら供給拡大のための投資をしよう」と決断する。
・消費者はインフレ目標が実施されたとたんに怯える。長期的に賃上げが起こるのは不確実だが、短期的に賃下げが起こるのは確実に予測できている(というか賃下げは現実では決定済み)。名目所得が下がるのに物価上昇が発生するので、実質所得の大幅減少が起こると予測する。さらにインフレにより実質金利が低下するので、資産価値の減少も発生するので、余計に所得の現象が起こると予測する。
・あらゆる意味で所得の現象が起こると予測するので、消費者は大幅に消費を減らす。
・企業は仮定が成立しないので投資の拡大をやらない。
・エコノミストは、量的緩和だけをやればいいと主張する。それを実施する。しかし流動性の罠により量的緩和は効果を発揮しない。
・結局、消費の縮小が発生し、投資は増えない。景気はさらに悪化してデフレスパイラルに陥り、恐慌に突入する。
どうでしょうかねえ。こんなのは? - 126 :名無四月馬鹿:2002/04/20(Sat) 08:19
- 「インフレ目標で、恐慌発生」というシナリオの説明
・わからなかったので、経済学者らしく、とりあえず反論。
・聞いてみると、もっともなんだが今さら「わかった」とはいえない。
・とりあえず、反論しつづけて実施されないことを祈る。
・今は実施されて成功したときのいいわけを考えてる。
こんなところだね。 - 127 :名無四月馬鹿:2002/04/20(Sat) 12:25
- >>125
インフレで製品価格が上昇すれば、名目賃金一定でも企業は利益を確保しやすくなるのに、
なぜ賃下げ!?
そんなDQNな会社は組合が許さないだろうに。 - 128 :名無四月馬鹿:2002/04/20(Sat) 18:58
- インフレターゲットを実施した場合に
その効果は、どのように測ればいいの
でしょう。誰にもインフレ期待が起きた
か否かわからないし
それで投資が増加しても、インフレターゲット
の力かどうかわからない。
別の要因だってある。
逆に景気が落ちこんだとしても、インフレターゲット
に効果がなかったかどうかまではわからん。 - 129 :dell:2002/04/20(Sat) 22:03
- >125
>・あらゆる意味で所得の減少が起こると予測するので、消費者は大幅に消費を減らす。
ここに矛盾がありますね。
物価上昇を消費者が恐れているという想定なのですから、消費者は当然買いだめに走るでしょう。
インフレ期待のある時の消費者の購買行動を、デフレである現在の消費者の購買行動に引きつけて考えるという誤謬を犯していると思います。 - 130 :名無四月馬鹿:2002/04/21(Sun) 07:14
- >>129
実質所得減で消費が増えると、
限界消費性向が無断大よりも大きくなる。 - 131 :名無四月馬鹿:2002/04/21(Sun) 11:30
- どうでもいいんですけど
1.知らない中にドンと一気にインフレが起こって物価が2倍になったなら
所得も消費財の価格も一気に2倍になったなら、消費する数量はかわりません。
2.知らない中にドンと一気にインフレ・・・・・・物価が2倍・・・
所得が変わらず、消費財の価格が一気に2倍になったなら、消費する量は半分になります。
3.今日、物価は下がらないが明日以降はきっと物価が2倍になりますよと信頼
できる人に言われたなら、
今日持っているお金が明日になると半分のものしか買えなくなることに気づくので
今日の中に買いだめをして消費が今日増えると同時に、
明日から物価が2倍になるために貧しくなるので、ひもじい思いをしないように、
明日のためにお金を取り置いておこうとして今日の消費を減らし貯蓄をします。
今日の消費が増えるか減るかは2つの効果のうち支配的なものはなにかにより
きまるでしょう。ちなみに、最初のほうは代替効果、あとのほうは所得効果です - 132 :neko:2002/04/21(Sun) 17:33
- >>131
買いだめ可能なものと、買いだめ不可能なものは、
どう区別されるのでしょう?
(例:セルシオは? キャベツや電気は? )
差し引きして、どちらが多いのでしょうか?
p.s.
このスレの最初の方にある R氏 の意見は? - 133 :R:2002/04/21(Sun) 21:05
- >知らない中にドンと一気にインフレが起こって物価が2倍になったなら
この前提自体がめちゃくちゃなので、本人の言うとおりどうでもいいかと・・。 - 134 :名無四月馬鹿:2002/04/21(Sun) 23:05
- 平成14年3月20日(水)、22日(金)経済社会総合研究所の主催によって「金融問題に関する国際フォーラム」が開催された。
出席者リスト http://www.esri.cao.go.jp/jp/prj/020320/020320list.html
議事概要 http://www.esri.cao.go.jp/jp/prj/020320/020320gaiyo.html - 135 :neko:2002/04/22(Mon) 12:31
- 談合しているわけじゃないんですが、黒木の掲示板でも、同じ意見が出ていますね。
http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/keijiban/b0044.html#b20020422055416
> インフレで消費が伸びると断言できるのは「借金して購入するもの」だけ。
> あとは消費が落ちるものもある、と認めるべきだろうと思います。
結論としては、こういうことかな。
・物価上昇だけでは決まらず、賃上げが確実かどうかにも依存する。
・インフレ(賃上げ確実)の最中には、物価上昇が消費を拡大する。
・デフレの最中(賃上げ不確実)には、物価上昇という予想が、消費を
拡大するかどうかは不明(不確実)である。
・来年の野菜や昼食や電力やガソリンを買いだめすることはない。
・インフレ目標で景気悪化、という可能性も、十分ある。
それは賃上げがなされないという予想が成立するとき。(たとえば今) - 136 :名無四月馬鹿:2002/04/22(Mon) 21:59
- > インフレで消費が伸びると断言できるのは「借金して購入するもの」だけ。
> あとは消費が落ちるものもある、と認めるべきだろうと思います。
これって、経済学の基礎を否定してないかい?
実質金利が下がれば普通は消費、投資ともに
増えるというのが普通だけど? - 137 :名無四月馬鹿:2002/04/22(Mon) 22:20
- >>135
仮に賃上げがなされなくても、失業率が低下する結果、やはりトータルの消費は増えるのでは
? - 138 :名無四月馬鹿:2002/04/22(Mon) 22:49
- 金利が下がれば消費が下がるかどうかはわからないよ
基礎はスルツキー分解だろ(元気のないw=苦笑 - 139 :neko:2002/04/23(Tue) 06:58
- 実質所得が減ると、買いたくても買えなくなります。
買った方が得だとはわかっていても買えないんです。
だから、貧乏人の消費は減ります。
金持ちは、買った方が得だから、金持ちの消費は増えます。
まとめ。
インフレ目標で消費を増やすのは金持ち。減らすのは貧乏人。 - 140 :貧乏名無しさん:2002/04/23(Tue) 07:03
- わが国の貧乏人の場合、借金して消費を増やすことが事実上不可能ですから、139は
正解と思われ。
不可能な理由>ローン金利が法外に高く、実質消費減を伴わない借金はできないため。 - 141 :R:2002/04/23(Tue) 07:04
- まず
>知らない中にドンと一気にインフレが起こって物価が2倍になったなら
インフレってのは、インフレ期待の形成により起きるもので
知らないうちにドーンと行くことは、ほぼありえない。
>>139
低所得層は、実質賃金の低下はあるがその分、仕事が増えるので失業率は改善する。
失業率の改善で、結果的に消費が増える。
消費が増えて、少し遅れて賃金も上がり、さらに消費が増えて景気が上向く。 - 142 :neko:2002/04/23(Tue) 12:22
- >>141
失業率が改善するまでは?
かなり時間がかかりそうですが。 - 143 :neko:2002/04/23(Tue) 13:36
- >>141
> 低所得層は、実質賃金の低下はあるがその分、仕事が増えるので失業率は改善する。
とすると、日本は大幅に賃下げすれば、失業率が改善するので、
消費が拡大して、一挙にデフレは解決する?
たとえば、賃下げ率を40%ぐらいにする(大幅に賃下げする)と、
消費が拡大して、たちまちデフレは解決する?
逆に、そろって大幅賃上げをして、所得が20%ぐらい上昇すると、
消費が縮小して、猛烈にデフレが深まって恐慌になる?
これは、冗談か? 古典派による、経済学の正統派的解釈か?
解答を求む。 - 144 :R:2002/04/23(Tue) 14:22
- >>143
デフレでも、公務員、年金などの収入は下がらない。
賃金の下方硬直性により正社員の賃金もあまり下がっていない。
この為、名目賃金はそのままだが、デフレで実質賃金は上昇している。
そして、失業率が上昇する。
労働者は、失業不安により消費をしない。
失業者は、当然消費なんてできない。
この悪循環に陥る。
実質賃金を下げ名目所得を上げ(つまりインフレ)失業率を改善し失業不安を減らせば
消費は拡大すると思われる。
実質と、名目をよく考えて見るべきかと。 - 145 :R:2002/04/23(Tue) 14:42
- >>142
インフレになるってことは、需要が拡大したわけだから
多少遅れて失業率も、改善していくはず。
失業率が改善すれば、さらに需要も拡大する。
好循環になる。
問題は、最初の需要をどうやって増やすかって事かと。 - 146 :名無四月馬鹿:2002/04/23(Tue) 16:22
- 実質金利↓インフレ↑
だと、需要は上がりますよ。
需要が↑ならば企業は短期に
生産を増やすために労働者を雇う(資本は長期)
よって失業率は下がる。
失業率がさがらないというなら、サプライカーブ
が下向きっていう無茶苦茶なことを想定しなければならない。 - 147 :俺の名無しさん:2002/07/05(Fri) 15:44
- 景気回復についての政策別分類:
1.公共事業派 ── いわゆるケインジアンね。(小野善康、リチャードクー)
2.不良債権派 ── 昨年まで大人気だったが最近は人気薄。(小林・加藤の本)
3.構造改革派 ── いわゆるサプライサイドね。(小泉・竹中)
4.金融緩和派 ── 量的緩和。いわゆるマネタリストね。(岩田、野口A)
5.インタゲ派 ── 将来の量的緩和を口約束する言葉主義。(クルーグマン)
6.減税派 ── スティグリッツの「消費税減税」その他。
で、いちごの人たちは、4と5なんですよね。なんで4と5が良くて、他のはダメなのか、ちょっと説明してくれませんか? 「これこれだからダメ」というやつ。
(クルーグマンの言う「何でもやれ」というのが、わしの好みだが、ご本人はなぜか減税に反対しているようだ。どうして「何でもやれ」ではいけないのか、わからん。ドラが怖いから?) - 148 :すりらんか:2002/07/05(Fri) 16:12
- 1.公共事業
これについてはコテハン内で僕は比較的賛成より(dell氏はもっとだ).だけど,これ
以上財政赤字を拡大すると「経済学的には大丈夫」といってみてもやはり不安感が募る
のではないか+結局相対価格に影響を与えることになる--相対価格体系は市場が決め
た方が効率的だから(debt-deflation+所得移転の話はひとまずおいといて)というわ
けで中心にならないんじゃないかしら.僕はあからさまに不足している都市部社会資本
整備型の財政出動は必要なんではないかと思っている.
2.不良債権
資金需要は十分だがその供給がうまくいかないという主張は(特に資金需要旺盛という
とこ)どうもピンとこないからでしょう.やや政治的には,生き残るとこと潰すとこを
政府が決めるという話に繋がるのは本当にまずい発想だと思う.
3.構造改革
規制緩和・改革は常に行い続けるべき性質のもので,景気対策じゃない.ついでに今,
供給能力が不足しているために不況だというのはまったく理解に苦しむといって良い
のではないか.
6.スティグリッツの「消費税減税」
スティグリッツの提案は「減税で消費刺激」ではないのですよ.「将来の増税」が消
費を刺激するんです.将来上げるために今下げるという話なの.で,そのロジックは
結構(消費の異時点間代替に注目した場合の)4.5.に近いかと. - 149 :ドラエモン:2002/07/05(Fri) 20:35
- >>147
恐い銅鑼ですが、僕は公共投資も反対はしてないですよ。ただ、この2年くらいであまり
にも債務が膨らみすぎたので、感じ悪いから(笑)水準一定(それでも今年の補正予算が
必要になる)にしましょうといってるだけ。しかも、デフレ下では乗数効果は消費経由で
も投資経由でも作用しないし、MF効果もあるから、主力は金融政策だろうというだけ。 - 150 :俺の名無しさん:2002/07/06(Sat) 00:06
- 失礼。ドラさんは、公共事業以外に反対なんですよね?
- 151 :ドラエモン:2002/07/06(Sat) 00:43
- >>150
生産サイドの効率化推進の手段として規制撤廃には常に賛成。有効需要不足に対処するため
公共事業の大幅拡大はやむを得ないが、政府の経済へのプレゼンスは原則縮小すべきだという
立場。その意味で、構造改革に名を借りた官僚支配権の拡張に繋がる強制的な不良債権処理は
嫌い。早く金利を上げられる経済状態にして駄目銀行屋駄目企業が勝手に潰れても国民経済に
打撃にならないようにするのが重要。