経済学に関する質問コーナー
economy/0302 / 41 レス / 2001/07/01〜2001/07/22
- 1 :名無しさん:2001/07/01(Sun) 23:14
- 経済学・経済についての質問・疑問のQ&Aコーナーです。
ただし学校の宿題そのまま質問はなるべく避けましょう・・・。
考えて考えて、それでもわからない場合に、どこがわからない、というように聞いて下さい。 - 2 :名無し時々雨:2001/07/02(Mon) 18:35
- 適当なスレッドがないのでここに書きます。
今日の日経新聞の経済教室は伊藤元重という先生が書いておられました。
独占的競争 というタイトルでした。
そこで、ディキッシット&スティグリッツの定式化
国際貿易での、クルーグマンの産業内貿易を説明するための利用
成長論での、固定費用として研究開発費を考え、新しい品種
を生み出すことで利潤を得ようとするR&Dの定式化した、
ローマー&グロスマンヘルプマンの貢献
有効需要を自然に説明するため?の独占的競争の利用の清滝
があげられていました。最後の有効需要云々は、ほんの数行
でかたずけられていたように思います。
さて、独占的競争はつかい古された道具なのではないだろうか
という気もするのですが、みなさんのご学識・知見を知りたいので
ご議論のほどよろしくお願いします - 3 :名無し時々雨:2001/07/02(Mon) 18:39
- 追加:独占的競争になって、これまで説明できなかったものが説明できるように
なったとも書いてありましたが、ほんとうでしょうか?クルーグマンヘルプマンの
マーケットストラクチャーなんたら本には、要素賦存で貿易パターンがきまる
伝統モデルとたいしてちがいがないことがわかったなんて書いてあったような
気もしないではないのですが。 - 4 :すりらんか:2001/07/08(Sun) 13:41
- ものすごい亀レスになってしまいますが,算数の方法を新しくしたから
新たな経済学説が出てきた,ってのはまず無い話ですよねぇ~.取り扱
いが楽になったというだけの話しだと思いますが…….思い出したよう
にこんなレスをつけたのは某啓蒙書でフィナンシャル・アクセレーター
の話しが80年代末に急に登場した当たらしい説だ,みたいなことを書い
てあって,おいおいと思ったものですから.あとビックプッシュとかも. - 5 :名無しの夏:2001/07/08(Sun) 20:58
- >>04-05
>説明できなかったものが説明できるように
なったとも書いてありましたが、ほんとうでしょうか?
>算数の方法を新しくしたから
新たな経済学説が出てきた,ってのはまず無い話ですよねぇ~.
日経経済教室には、新しい学説が出てきたとは書いてなかったと思いますが。
ただ、マイクロファンデが、可能になったという話だと思います。 - 6 :名無し時々雨:2001/07/08(Sun) 21:41
- 「不可増財」を調べたいのですが、サーチエンジンに全然引っかかりません。
他の呼び名とかあったら教えてください! - 7 :ドラエモン:2001/07/09(Mon) 00:48
- >06
それって再生産効かない石油みたいな物のことでしょう? - 8 :名無しの夏:2001/07/09(Mon) 20:18
- ええと、経済史の質問なんですが、以前ドラエモンさんが、
「バブルは日本経済の行き詰まり感が蔓延してた頃に起きた最後っ屁」
みたいなこと言ってたと思うのですが、バブル直前の雰囲気というか時代背景みたいなの
教えてください。その頃はまだ小学校に上がったかどうかなのでよく解りません。
その時代に生きた人の生の声を聞いてみたいです。お願いします。 - 9 :ドラエモン:2001/07/09(Mon) 22:17
- >08君
第二次石油危機を何とか乗り切り、他のOECD諸国が対外赤字・財政赤字・インフレに悩むのを後目に、低インフレ・対外黒字で相対的にパフォーマンス最高だった。しかもメカトロニクス
(機械工業とエレクトロニクスの融合)という一種のニューエコノミーを生み出し、メカでドイツに多少負けても、コンピュータ制御まで含めたシステムは日本が傑出していた。こうしてジャパン・アズ・ナンバーワンとか言われ、いい気になっていたのが80年代前半。しかし、電話回線は公開されておらず、電電公社指定の機具以外を繋ぐと犯罪行為だった。
しかし、地方経済の活性化のために分散した工場は急速に競争力を失いアジアなどへシフトし始め、田舎と都市の雇用機会の差はドンドン拡大した。それに追われて、若年労働力は東京へ流入し、サービス業の拡大の基盤となった。その結果「マルキン・マルビ」という階層分化を象徴する流行語まで出来た。
その背景で、銀行の伝統的な有料貸出先である大企業は急激に内部留保を増やし、あるいは資本自由化と国内資本市場の規制のせいで国際金融市場と密接につながり、割高な銀行貸し出しに依存する程度をドンドン落としていった。
(そのうち続く) - 10 :ノリ:2001/07/09(Mon) 23:03
- どーもはじめまして、はじめてレス書きます。
質問です。インターネットは個人でも儲けることができるといわれてますけど
本当にそうなのでしょうか、アメリカなのでは、IT関連の会社が、一気にたくさんでき、
今ではできては消えていく会社が増えている今、
個人での成功はむずかしように思えます。特に日本は一回落ちるとはいあがりがきか
ないといいます。個人での成功の具体的な道、この先のインターネット業界はどうなって
いくのかなどいろいろ話したいのでお願いします - 11 :名無しの夏:2001/07/11(Wed) 03:32
- 大学の授業でベルマン方程式を勉強したのですが、このあいだふと疑問に思ったことがあります:世代重複モデルは、Stokey, Lucas and Prescott のように再帰的動学問題を解くことができるのでしょうか?
たとえば2期間生きて、常に2家族存在する場合では、
max u(ct1,ct2) 世代tの効用最大化問題
s.t. ct1+kt1=w1 若年時代の予算制約(1は若いことを意味)
ct2=w2+(1+r)kt1 老年時代の予算制約 (2は年寄りを意味)
となります。
仮にu(c1t,c2t)=u(c1t)+bu(c2t) (bは割引要因)
としても、なんか再帰的な問題として定式化するのが不可能の思えるのですがいかかでしょう???初心者的質問ですみません。
疑問の発端は、若年世代と老年世代では同じ経済問題に直面していないから(つまり借り入れの問題など)、それぞれ別々に定式化しなくてはならないのではないかということです。
それでも、若年世代に絞ったところで、かれは一期間しか生きないわけですから、
生涯効用をわざわざV(k)みたいなものであらわすのもばかばかしいですよね?
なんだかこんがらがってきたので、苺に助けをもとめてみました。 - 12 :名無しの夏:2001/07/11(Wed) 11:24
- ベルマン方程式って多期間の問題を2期間の問題に書き換えられるってのが味噌だと思うから
問題がはじめから2期間だったらもうそれでいいんじゃないでしょうか?
あと上記の設定だとValue Functionはw1, w2, rの関数になるのでは。 - 13 :08:2001/07/11(Wed) 19:34
- ドラエモンさんありがとうございます。
ママに「怪しいサイト見てんじゃないよ!そんな暇あったら勉強しなさい」と怒られてしまいお礼が遅れてしまいました。
バブルの直前、経済学者はどんなことを考えていたんでしょうか?
日本経済の明るい未来についてですか?
それとも階層化が進むとか(マルキンマルビって初めて聞きました)、なんとなく不安って感じですか?風俗と言うか、時代の雰囲気にたいな奴です。
僕の当時の思い出は、暑い夏、とドラエモン映画祭りです。HNに親近感感じてしまいます。 - 14 :ドラエモン:2001/07/11(Wed) 19:50
- >08
バブル開始は遅くとも87年。ツー事は14年前。そのとき幼稚園で5歳以上・・・。
フム、19か20か。まあ、ママに言われてマンキュー読むのも情けないが、物心ついて
からズッと不景気で気の毒だから許してやろう(爆)
80年代中葉までマクロ理論家の考えていたのは、破綻しつつあるケインズ理論の救出か、あるいは新古典派(当時のタームで合理的期待学派)の復権。
現実に興味のある人は、国際通貨システムやマクロ経済政策協調。
売れるのを望んだ人は、日本的システムの合理性の証明。
都市の上層の人々は決して不安感は抱いてなかったが、中層以下は「乾いた雑巾を絞る」といわれた土光式リストラで大変だった。
まあ、方向感の喪失した時代だったように思う。友人のフランスからの留学生(日本的経営を勉強に来てた奴)に「日本の抱える最大の問題は、目的の消滅だ」と語ってしまった自分を思い出す(汗 - 15 :11:2001/07/12(Thu) 13:47
- >>12
それでは個人というか一世代が、二期間以上生きる場合は、
value functionとして定式化できるはずですよね?
ただし、この場合は有限期間になるのかな? - 16 :12:2001/07/12(Thu) 14:41
- ええ、できるはずですよ。T期の資産を所与としてT期の問題をといて(当然すべて消費)、
その最適解を目的関数に代入してVTを計算、次にT-1期の問題をT-1期の資産を所与として
といて、その解を目的関数に代入してVT-1を計算、というのを0期まで繰り返す訳ですね。
V_t(kt)=max_ct {u(ct)+bV_{t+1}(kt+1)} st.kt+1=(1+rt)*(kt+wt-ct)
かな?正確にはValue Functionはkのみでなく、rやwの流列にも依存するよね。
間違っていたらどなたか訂正してください。 - 17 :11:2001/07/13(Fri) 16:21
- rとかwの流列にvalue functionは依存しないと思いますよ。
すくなくとも12さんがおっしゃるように、二期間におきかえているので、
将来分には依存しないはず。
そして、おなじt期のwやrに依存はしないのかということに関しては、
依存していると考えてもいいのですが、wやr自体がすでにstate variableのkに依存しているので、explicitにwやrに依存させなくても良いのだと思います。 - 18 :12:2001/07/13(Fri) 21:57
- 確かに生産関数が与えられていたらそうだね。企業のFOCからwやrをkの関数として
あわらす事ができるってことだよね。 - 19 :名無しさん:2001/07/16(Mon) 21:20
- 公共経済学で、loss offset
という言葉が出てきたのですが、どう訳せばいいのでしょうか?教えて下さい。 - 20 :名無しの夏:2001/07/16(Mon) 21:32
- >19
offsetは相殺というニュアンスで使われているのかな?
適訳するには情報不足。できればloss offsetを含む文+その前後の文が欲しい。 - 21 :名無しさん:2001/07/16(Mon) 23:59
- >>20
回答ありがとうございます。出典はSANDMO論文なのですが、
If there is no loss offset,the profit function of the firm becomes
π(x)=px-C(x)-B for p≦C(x)+B/x
π(x)={px-C(x)-B}(1-t) for p>C(x)+B/x
On the other hand,if there is full loss offset,the profit function can be written as
π(x)={px-C(x)-B}(1-t) for all p
(ここでpは生産物価格、C(x)は可変費用関数、Bは固定費用です。)
こういう文面がいきなり出てくるのですが、ちょっと意味がつかめません。
どなた解説をお願いします。。。 - 22 :名無しさん:2001/07/17(Tue) 00:02
- すみません。上のp≦C(x)+B/x と p>C(x)+B/x
はp≦{C(x)+B}/x と p>{C(x)+B}/x
の間違いです。すみません。 - 23 :名無しの夏:2001/07/17(Tue) 00:46
- 今日はアダム・スミスの命日です。
- 24 :名無しの夏:2001/07/17(Tue) 01:13
- >21
20です。
offsetは過去分詞です。no loss offsetのケースでの
利潤関数の定義を見ると,利潤が正のときだけ法人税(利潤税)がかかるという
だけのようです。
full loss offsetのときは負の利潤(損失)が発生したとき
にも課税される=損失に法人税率を掛けた分だけ負の税が課される=損失が
補填されるということで,課税後の利潤=課税前利潤+損失補填分
となっています。このケースを何故lossがfullにoffsetされるというのか
は理解不可能(t<1と想定するのが普通でしょう)。loss partially offset
と言うべきでしょう。それとも利潤が正であれ負であれ適用される税率が同じ
ということがfullという言葉に込められているのか(どうもそうではなさそうだ)。
まあいずれにせよ,最初のケースをno loss offset=損失が補填されないケース
と呼ぶのかはこれで明らかでしょう。
教訓1:まずは数式を合理的に解釈することに注意を集中せよ。論文を逐語訳する
悪い癖は早いうちに改めよう。
教訓2:適訳が浮かばないときは,まず自分の構文の理解が誤っていないかチェック
せよ。 - 25 :名無しさん:2001/07/17(Tue) 02:02
- 21です。
>>24さん
ありがとうございました。アドバイスも。
これから教訓を心がけます。 - 26 :名無しの夏:2001/07/17(Tue) 03:59
- >24
私は経済学は素人ですが、full loss offsetにおける負の税というのは、
複数事業間で損益通算が可能な場合の節税効果のことを言っているのでは
ないですか。たとえば税率40%、あるプロジェクトでの損失が100発生した
と仮定した場合、full loss offset可ならば、その損失額、会社全体に
おいては60に過ぎない(他のプロジェクトで利益が出たとしてその部分で
税金を払わなくてすむ、という話)というような。つたない説明ですみま
せんが。 - 27 :名無しの夏:2001/07/17(Tue) 12:49
- >>26
これは純粋に経済学的なお話で、実務上の話ではないでしょう。
24さんの言われるように、「負の法人税」的なものの有無の問題でしょう。
no loss offset の場合、税引き後の利潤関数が非線形になることを指摘
しているとおもわれます。 - 28 :08:2001/07/17(Tue) 14:44
- うぅ、ドラエモン様、お礼が遅くなってすいません。あまりの暑さに避暑地に避難してました・・。
というのはウソで、電話止められてしまってました。
バブルの萌芽としては吉冨さん流の解釈が一般的なんですか?
一部企業が踊りまくって庶民は関係なしというのはツマンナイですね。
>方向感の喪失した時代
国民共通の目的ということですが、クルッグマンさんは大のSF好きだそうで、
進化の果てみたいなエッセイを読んだことあります。
資本主義という強力なマシーンで極限まで発展を遂げた社会ってどんな感じなんですかね?
機械が人間を支配する社会ってのが一番ありえそうですよねぇ。
生きてる間はお目にかかれそうもないですが。板違いでスミマセン - 29 :08:2001/07/17(Tue) 14:58
- インフレ率って、日本のデータでモデルを組むとき、なにが説得力あるんでしょうか?
賃金のほかに、GDPと潜在成長率の需給関係でやってみたんですが全くだめです。
ルーカス流の期待の影響って日本でも効くんでしょうか? - 30 :名無しさん:2001/07/18(Wed) 01:02
- >>26>>27
私は24さんではないですが、その論文、何かの参考にと思ってコピーしたものがありました。
それによると、確かに24さんの引用された文章があり、その後に次のように書かれています。
It is not easy to decide which of these two assumptions is the more interesting and realistic one.Full loss offset presupposes that the firm or its owner(s) has other income from which any loss can be deducted.In fact,tax laws in many countries do provide for loss offset,either against other income or against future profits,so that there may be reasons for concentrating attention on this case.
このことから私は>>26さんの見解の方が正しいように思うのですが。 - 31 :名無しさん:2001/07/18(Wed) 01:03
- >>26>>27
私は24さんではないですが、その論文、何かの参考にと思ってコピーしたものがありました。
それによると、確かに24さんの引用された文章があり、その後に次のように書かれています。
It is not easy to decide which of these two assumptions is the more interesting and realistic one.Full loss offset presupposes that the firm or its owner(s) has other income from which any loss can be deducted.In fact,tax laws in many countries do provide for loss offset,either against other income or against future profits,so that there may be reasons for concentrating attention on this case.
このことから私は>>26さんの見解の方が正しいように思うのですが。 - 32 :名無しの夏:2001/07/18(Wed) 20:51
- >>30
この文章は、結局こんなことではないでしょうか。
本音:full loss offsetのほうはlinearなので扱いやすい
でも、no loss offset のほうの式が正しいではないかというツッコミが予想される
言い訳として、>30を付け足した - 33 :名無しの夏:2001/07/20(Fri) 04:03
- 動学的な契約問題(無期限に生きる起業家と銀行がいます)をかんがえます。
期首に起業家はkだけ銀行から借りて、確率pでAKだけ生産します。
ただし、kはkmaxが上限としましょう。
それ以外(つまり確率1-p)はおじゃんで、生産ゼロです。
期末には起業家はdだけ返済します。
すると、起業家の1期間の利得は良いときはak-d、悪いときは-dになります。
銀行は、いずれの場合もd-kです。
起業家の利得はかならず0以上とします。
このような環境で最適契約はどうつくられるのでしょうか?
1期間しか契約が有効で無い場合と契約が無限に有効である場合ではどうかわるのでしょうか?
定式化だけでよいのでお願いします。 - 34 :名無しの夏:2001/07/20(Fri) 21:21
- プライシングカーネルに関して示唆をお願いします。
- 35 :名無しの夏:2001/07/20(Fri) 21:31
- >悪いときは-dになります。
>銀行は、いずれの場合もd-kです。
「悪いとき」=生産ゼロでも必ず企業家は返済するという定式化のようです。生産ゼロ
でも企業家が返済できるなら、そもそも銀行借り入れは必要ないと思います。 - 36 :すりらんか:2001/07/21(Sat) 00:44
- 卒論とかについてはこんなトコで聞くより,指導のセンセに相談し
たほうがいいですよ,といいつつ少々コメントを.
>起業家の1期間の利得は良いときはak-d、悪いときは-dになります。
>起業家の利得はかならず0以上とします。
??
35さんの指摘ももっともですしさらに契約の問題が重要になるという
ことは銀行には観察できない情報or行動があるという設定にしないと
何も面白い話はでないのでは?この手の話しはそれこそ腐るほど論文
がある,というか教科書にもあると思うので,身近な人にお勧めの物
を示唆していただいてはどうでしょう. - 37 :35:2001/07/21(Sat) 03:59
- >>35,36さん
35さんが必ず返済できるなら、と書いてありますが、
「起業家の利得はかならず正である」と書きましたよね?
となると、利得が-dのときは、dはネガティヴなのです。
あと、事業の成否については、起業家しかウォッチできないという非対称性があるわけです。
ちょっと言葉足らずでしたね。 - 38 :すりらんか:2001/07/21(Sat) 13:34
- 何いってんのか全然わかんないんだけど……
・-d>0ということは生産ゼロなのにどこから利得が来るの?
・d<0ということは銀行の利得(d-K)は負ってこと?貸した以上に何を損するの?
その他,ほとんどの部分の意味が分かりません.どういうストーリーなのか
具体的な数字とシチュエーションで考えてみた方がいいですよ. - 39 :名無しの夏:2001/07/21(Sat) 18:20
- >>33 >>36
この手の議論を半分かじりかけ、という感じが否めません。院生か教員に代表的な論文を
紹介してもらい、できればモデルの構造について解説してもらうのがよいでしょう。 - 40 :名無しの夏:2001/07/21(Sat) 21:02
- 「事業の成否については,起業家しかウォッチできない」という
モデルは,何度も出会ったことがあるので,有名な話だと思う。
(具体的な論文等はうろ覚え。)身の回りに院生・教員がいないなら,
柳川範之氏の本でも読んでみたら?
(いま手元に無いので,載っているかどうかわかんないけど。)
本のタイトルは忘れた。柳川氏の名前で検索すれば必ずヒットするはず。 - 41 :名無しの夏:2001/07/22(Sun) 19:32
- 日本語で混乱しています。(いつも混乱するんですが)
割引率とは、時間選好率(p)のこと?それともdicount factor(b)のこと?
どこかで、割引要因の違いは所得分布に影響を及ぼし、高い人はずっと労働者のまま、
みたいなことが書いてあったのが気になりました。
bが高い=将来重視派=忍耐強い→貯蓄しまくり→金(資本)持ち!
となると予想するので、割引要因はpのことですよね???
もしpだと解釈すると、pが高い=bが低い=こらえ性が無い→貯金なんてしない→貧乏人
つーことになりますよね。なんだか私みたい。おかねすぐ使っちゃうし。(藁