男女間の賃金格差

economy/0277 / 50 レス / 2001/05/30〜2001/06/18

1 :さつき名無しさん:2001/05/30(Wed) 14:26
男女間の給料差が、性差別によるものだと、よく言われますが
これに信頼に足る証拠は、あるのでしょうか?
男女平等が徹底している現在、まずありえないように思います
もちろん、評価と差別は違います。実績や将来性の考慮は差別にあたりません
自由競争的労働市場では、価格は最適になり、不合理な差別は淘汰されるので、差別による賃金格差は起こらないはずです。
バブル崩壊で、経済流動化しているので、以前に比べ自由競争的であるのは事実ですね
それにもかかわらず、女子学生の就職率は低下しています
性差別仮説は、国際競争論と同じ、経済の仕組みを理解しない俗説に過ぎません
不合理な性差別が、実在すると言うのなら、実例を出す義務があるでしょう

また、アメリカで女性管理職が多数を占めることも、根拠になりません
なぜなら、アメリカでは、女性を優先する、アファーマティヴ・アクション制度があり、管理職や専門職が多いのはこのためだからです
健全な労働市場とは言えませんね
2 :さつき名無しさん:2001/05/30(Wed) 15:51
またかよ。とほほ。誰か完全競争概念について根気よく説明してあげられる人は
いらっしゃいませんかねえ。
3 :経済理論は欧米にしか適応できない?:2001/05/30(Wed) 16:29
http://tako.2ch.net/test/read.cgi?bbs=gender&key=991197780&ls=50
212 名前: 名無しさん 投稿日: 2001/05/30(水) 14:42

>>210
今の日本でそんなことが証明できるわけないだろう。(笑)
また、自由競争1年生の日本でさ。
欧米の経済理論で今の日本で現実に起きてることを説明しようったって無理。

結論は、賃金格差が性差別である場合もあれば、そうじゃない場合もある。
ってとこに落ちつく。
4 :さつき名無しさん:2001/05/30(Wed) 16:37
少なくとも1が「自由競争」の意味を分かってないこととだけは確かなようだね
5 :さつき名無しさん:2001/05/30(Wed) 16:42
>>4
しかし、性差別の事実が見つからない以上
存在しないとするべきでは?
6 :これまでの経緯:2001/05/30(Wed) 17:20
ジェンダー板で主張「性差別はない、自由競争だ」。しかし自分では論拠示せず。
  ↓
経済板にスレ立てるも同意少なし&厨房多し
  ↓
15でスレ立てるも相手にされず

(結論)とっとと帰れ!
7 :さつき名無しさん:2001/05/30(Wed) 17:34
>ジェンダー板で主張「性差別はない、自由競争だ」。しかし自分では論拠示せず。
性差別が存在しない証拠?
性差別が存在する証拠が皆無
>経済板にスレ立てるも同意少なし&厨房多し
同意したやつはみんな厨房か
>15でスレ立てるも相手にされず
人が少ないからだろ
8 :さつき名無しさん:2001/05/30(Wed) 18:43
技術系の仕事は下手だし、向上心が薄いので研修を受けさせるのも昇進させるのも無駄だ。
定年まで残る女もレアだ
9 :すりらんか:2001/05/30(Wed) 22:58
>02さん
私も根気が切れつつある.

繰り返すけど,現在の所の経済的勝者であるアメリカさんでも女性の活躍は
大きい.すると01さんには「日本女性だけは特別に無能である」ことを示さ
ないと.ちなみに外資・国際機関での日本女性の活躍はホント華やかですよ.

>技術系の仕事は下手
ほんとかねぇ.例えそうだとしてもそれは向き不向きの問題なんでは?
>向上心が薄いので
トホホ.
>定年まで残る女もレア
これなんかまさに女性差別があることの証明でしょ?(最近はそうもい
かんが)男なら無能でも窓際として停年まで居座れちゃってたのよ?均
等法前には女だけ30停年なんてふざけた会社まであったのです.これが
まだ10年ちょいまえの話なんだから停年まで残っている女性が少ない
のは当たり前でしょ.
10 :1の説では:2001/05/31(Thu) 11:48
>繰り返すけど,現在の所の経済的勝者であるアメリカさんでも女性の活躍は
大きい.

また、アメリカで女性管理職が多数を占めることも、根拠になりません
なぜなら、アメリカでは、女性を優先する、アファーマティヴ・アクション制度があり、管理職や専門職が多いのはこのためだからです
健全な労働市場とは言えませんね
11 :さつき名無しさん:2001/05/31(Thu) 16:00
>繰り返すけど,現在の所の経済的勝者であるアメリカさんでも女性の活躍は
大きい.
1にもあるけど、外国ではアファーマティヴ・アクションがあって、その制で女性が多いのでは?
>>定年まで残る女もレア
>これなんかまさに女性差別があることの証明でしょ?
全部男が悪いのヨ~、と聞こえるのですが
>均等法前には女だけ30停年なんてふざけた会社まであったのです.
昔の話でしょ
12 :さつき名無しさん:2001/05/31(Thu) 16:02
雇用流動化が言われ、実力競争社会がいわれる昨今
女子学生の就職率が下がっているのはなぜでしょうか
13 :すりらんか:2001/05/31(Thu) 16:42
>アファーマティヴ・アクション制度があり、管理職や専門職が多いのはこのため
それで,効率が落ちて業績が悪化してというならなっとくだけど,少なくともいまのところ
調子いいじゃない(特に多くの日本企業にくらべては).レッセフェールで万事善しといっ
て欲しくてこんなとこまで来たのかもしれないけど,厚生経済学の第1基本定理の成立には
その前提が満たされている必要がある.現状が,その前提と遠いなら人為的政策が効率を上
昇させることもあるのよ.

>昔の話でしょ
おいおい.今定年を迎えるためには均等法施行前に50近かった必要があるんだよ.

>女子学生の就職率が下がっている
供給側としては
―>女性は自分で仕事しなくても何とかなるという因習が残存していて,主体的
にはそのラインに乗るというのも一つの合理的判断だから
需要側としては
―>上で挙げた行動指針を取る女性(08氏指摘の話にもつながる)とそうでない
女性を会社が見分けるのは難しい.日本の雇用は極めて固定的なのでリスク回避
的な採用方針にならざるを得ない.
14 :さつき名無しさん:2001/05/31(Thu) 19:37
出産、育児で企業を一時期離れない。結婚して寿退社しない。
そんなことを期待して男子社員をとっているというのなら、
女子をとらないというのはシグナルに基づいて採用してその結果として
採用における「女性差別」現象が生じるというふうにも考えられるでしょう。

結果をみて、女性差別だ。アフファーマティブアクションが必要だと
いっている人は、結果をみて日本がアメリカの半導体製品の輸入量が少ないので
自主輸入拡大を日本に課すべきだというのと同じ
15 :すりらんか:2001/05/31(Thu) 23:38
>女子をとらないというのはシグナル
えーと,性別は自己選択できないからシグナルっていうのはどうかな.
統計的差別といった方がしっくりいく感じではある.ところで,シグ
ナリングに基づいた行動は別に最適じゃないよ,他の状況を一定とし
てシグナリング無しよりあった方がいいという話.この話題に関して
は「他の状況一定」がまずいとおもうのだけど.
16 :名無し時々雨:2001/06/01(Fri) 00:26
このスレッド死んだかと思うとまた立ち上がってくるゾンビみたいなスレッドですね。

>男女間の給料差が、性差別によるものだと、よく言われますが
>これに信頼に足る証拠は、あるのでしょうか?

これに関しては大量の実証分析があって、基本的には賃金を観察可能な労働者の特性に
回帰して、労働者の特性(多くは人的資本の量を代理する変数)の違いでは説明できない
賃金格差を多くの場合男女差別というわけです。Residual Discriminationとか呼ばれます。
で、実証分析の結果ですが、真っ黒です。
ここまで経済の実証ではっきり結論が出るケースも珍しいという感じですね。
日本の実証分析の例として
『雇用慣行の変化と女性労働』中馬宏之・駿河輝和/編
6章
日本における男女賃金格差の要因分析―
同一職種に就く男女労働者間に賃金格差は存在するのか?
をご覧ください。今手元に本がないのですが、
確か使っているデータは『賃金構造基本調査』で、集計データは公表
されていますから、分析手法にご不満なようならどうぞ生データをご利用になって、
ご自分で分析なさってみてください。

で、この分析手法ですら批判の対象となりうるわけですが、それはなぜかというと観察
可能な人的資本量の男女差すら男女差別の結果でありうるからです。つまり人的資本
の蓄積という動学的問題を解くにあたっては将来の収益が決定的な役割を演じるわけで
将来の収益率が差別によって低くなっていると人的資本の蓄積へのインセンティブは
弱まるわけです。Residual Discriminationはこの辺を考慮していないというもっとも
な批判があるわけです。
17 :名無し時々雨:2001/06/01(Fri) 00:47
>自由競争的労働市場では、価格は最適になり、不合理な差別は淘汰されるので、
>差別による賃金格差は起こらないはずです。
の部分はベッカーが遠い昔にかいた博士論文で指摘していることです。大変強力な
反論かと思います。ベッカーの話は基本的にもっと部分均衡的な話で、差別主義的な
企業とそうでない企業がいた場合、差別的でない企業はやすいマイノリティーを雇う
のでより高い利潤を上げることができると。で長期的には差別的な企業は淘汰される
という話ですね。
ただ、この理論どうも男女差別、人種差別がなくならない現実を説明していないじゃ
ないかという反論があって、完全競争とも両立する差別のモデルを組んでみようとい
う気運が盛り上がります。で、出てきたのが「労働者による労働者の差別」という理論
や、先刻ご指摘の統計的差別論なんですね。
前者は男性労働者が「女性とはいっしょに働きたくない」というプリファレンスを持っ
ていると、いくら安いとはいえ女性を入れてしまうと、ほかの男性をとどめておくために
より高い賃金を払わなくてはいけなくなってしまうというコスト要因が加わるというもの
です。この場合完全競争と差別は両立しうるわけです。
統計的差別論はななしさん、すりらんかさんご指摘の通りの理論で、企業は差別的でない
としても女性であるという情報から将来の行動を予測し、利潤最大化の結果として女性を
採用しないということがありうる訳です。
18 :名無し時々雨:2001/06/01(Fri) 01:09
差別が実際に存在する。その差別が完全競争とも両立しうる。
という話でしたが、その先その差別を是認するかどうかは価値判断の
問題じゃないでしょうか。すりらんかさんがシグナリングモデルとの
からみでご指摘になっておられますが、学歴と違って、性別や人種
というものは張り替え不能なものです。
「女性は女性であるがゆえに差別されても構わない」
というステートメントはこの点において、
「日本人は非白人であるがゆえに差別されても構わない」
というステートメントと本質的に同質だと私は思います。
19 :名無し時々雨:2001/06/01(Fri) 02:57
女性差別といいますが、優秀な女性差別論じゃないのですか?
優秀な女性は、限定的な差別論を一般論にすり替える議論のたくみさ
をもっておられるのかといつも感じます
20 :名無し時々雨:2001/06/01(Fri) 04:33
>>19
16を見ていただきたいのですが、ここで引用されている実証分析は
『賃金構造基本調査』という全国レベルのサーベイに基づいています。
ですので、分析対象は「優秀な女性」には限られていません。
ただ、可能性としてあるのは賃金が
w=price*human capital
みたいな関係で決まっている時に女性のpriceが男性のものに比べて小さいと
human capitalの大きい人ほどかぶる量が増えるという可能性はありえますね。
ただ、問題は価格の歪みですので、「優秀な女性」ほど差別によって被る被害が
大きいというのは差別を正当化する理由にはなりませんよね。
女性差別の撤廃は基本的に所得分配をより不平等化させる可能性があります。
ただ、その可能性を憂慮されるのでしたら、Lump Sum Transferによる所得の
最分配を議論されるべきじゃないですか?
21 :馬鹿です(学部生):2001/06/01(Fri) 13:41
厨房な質問で申し訳ないですが、高名な学者で
アフファーマティブアクションに、強力に反対している方っていらっしゃるのでしょうか。
それともやっぱり自由主義至上のシカゴ学派的保守系の人たちでも、
アフファーマティブアクションに反対するのはためらわれるような空気が
アメリカにはあるのでしょうか。
22 :名無し時々雨:2001/06/01(Fri) 13:44
>それで,効率が落ちて業績が悪化してというならなっとくだけど,少なくともいまのところ
>調子いいじゃない(特に多くの日本企業にくらべては).
アメリカで管理職が、たくさんいるのは、アファーマティヴ・アクションの制なので
日本で少ないのは、性差別の制じゃない、と言いたかったんです
それに、2ch社会学板に、米国管理職の44%は女性。日本は8%。とありました
これが本当だとすると、明白な男性差別ですね
>女性を会社が見分けるのは難しい.日本の雇用は極めて固定的なのでリスク回避
的な採用方針にならざるを得ない.
差別じゃないですね
23 :名無し時々雨:2001/06/01(Fri) 14:13
>>16
>これに関しては大量の実証分析があって、基本的には賃金を観察可能な労働者の特性に
>回帰して、労働者の特性(多くは人的資本の量を代理する変数)の違いでは説明できない
>賃金格差を多くの場合男女差別というわけです。Residual Discriminationとか呼ばれます。
>で、実証分析の結果ですが、真っ黒です。
>>8のような要素は、考慮されてるますか?
24 :名無し時々雨:2001/06/01(Fri) 14:37
>前者は男性労働者が「女性とはいっしょに働きたくない」というプリファレンスを持っ
>ていると、いくら安いとはいえ女性を入れてしまうと、ほかの男性をとどめておくために
>より高い賃金を払わなくてはいけなくなってしまうというコスト要因が加わるというもの
>です。この場合完全競争と差別は両立しうるわけです。
証拠はありますか?
>で、この分析手法ですら批判の対象となりうるわけですが、それはなぜかというと観察
>可能な人的資本量の男女差すら男女差別の結果でありうるからです。
ここまで来ると、もう何でもありですね
25 :すりらんか:2001/06/01(Fri) 15:15
>22
差別って言葉の定義にずれがあるみたいなのですが,私は「うをー女が憎い!
氏ね」「××人は劣等民族だ」とかいうのだけが差別じゃないと思いますよ.
同じ能力をもちながら同じ待遇が与えられないというのは厳然たる差別と思
います.
>>>8のような要素は、考慮されてるますか?
同じ職種(例えば事務方ホワイトカラーとか限定して)・同じ勤務経験・同
じ学歴で女性であることが負の効果を持つという話です.

>証拠はありますか?
まぁまぁ,感情的にならんと,一つの説ですからね.私は統計的差別の話の方
が説得的だと思ってます.別にこの説によらなくてもいいんですよ.

>>で、この分析手法ですら批判の対象となりうるわけですが、それはなぜかというと観察
>>可能な人的資本量の男女差すら男女差別の結果でありうるからです。
>ここまで来ると、もう何でもありですね
一応,蛇足な説明をしとくと,そういう要素を全く考慮しなくても「性別による賃金差別」
がある,という研究ですから,「賃金差別の存在」を非常に強くサポートしているんですよ.
26 :いったん落ちます:2001/06/01(Fri) 15:48
>>22
>差別って言葉の定義にずれがあるみたいなのですが,私は「うをー女が憎い!
>氏ね」「××人は劣等民族だ」とかいうのだけが差別じゃないと思いますよ.
>同じ能力をもちながら同じ待遇が与えられないというのは厳然たる差別と思
>います.
読解力の無い人だな-
くりかえしますが、アメリカの女性管理職が44%だってことは、日本のが女性差別の証拠になんないでしょ
アファーマティヴ・アクションが、アメリカの機会の平等を、激しくゆがめている証拠になってもね

>>>>8のような要素は、考慮されてるますか?
>同じ職種(例えば事務方ホワイトカラーとか限定して)・同じ勤務経験・同
>じ学歴で女性であることが負の効果を持つという話です.
実際の仕事が、どんなにだらけてても、無関係ってですね

>>証拠はありますか?
>まぁまぁ,感情的にならんと,一つの説ですからね.私は統計的差別の話の方
>が説得的だと思ってます.別にこの説によらなくてもいいんですよ.
どんな説でもいいですが、証拠が無くちゃ行けないし、差別じゃないと行けない
27 :2chの男女板見てきた:2001/06/01(Fri) 17:16
>厨房な質問で申し訳ないですが、高名な学者で
>アフファーマティブアクションに、強力に反対している方っていらっしゃるのでしょうか。
気持ちは分かるけどこういう質問に答えると、
「経済学の専門家もこう言ってる」と都合の良いところだけ嬉々としてコピペする人がいるのです。
15chが利用されているようで気分の良いものではありませんでした。
議論として興味深い内容ではありますが、そのような使われ方をするのは心外です。
28 :名無し時々雨:2001/06/04(Mon) 11:14
三日たっても、誰も反論できないんですね
証拠はないんですね
29 :名無し時々雨:2001/06/04(Mon) 12:30
これだけはっきりした回帰分析の結果があるのなら、それ以上反論してもしょうがないでしょ。
30 :名無し時々雨:2001/06/04(Mon) 14:33
約一名どうしようもないDQSがいるようですね。

米国ではペーパーが非常に多い領域なので、少しは読んでね。
差別があるから政策がとられたのです。

また、アファーマティブアクションは大部分は公務員の採用についてです。民間企業管理職比率とはあまり
関係ありません。44%は、だから米国女性の実力。
ヨーロッパでも(ポジティブアクションはほとんど行われていない)20-30%になりつつあります。
日本の8%というのはイスラム圏並で、OECD最低、先進国とはいえない実に恥ずかしい数字です。
実証分析もたくさんあるけど、証明も要らないくらいひどい状態ですね。
31 :ドラエモン:2001/06/04(Mon) 15:49
>30

恥ずかしいとかいうと、「彼」が興奮しますから止めましょう(w
それにしても、少子高齢化にともなう労働力不足対策だけ考えても、女性をこき使うのは当然の
はずなのに反対するのがいるのは理解不可能・・・。

しかし、DQSというのは良いなぁ(w)私も使わせて貰います。
32 :名無し時々雨:2001/06/05(Tue) 00:14
>三日たっても、誰も反論できないんですね
>証拠はないんですね
いやさ、忙しいのいま。頼むから宿題の本読んでから反論してね。まだ読んでないでしょ。
そしたら、次の課題渡すから。(今度は英文)
その中で、あなたの疑問も解決すると思うのね。
あのさぁ、あなたがやってることは教えて君なんだから、少しは自分でも勉強してね。
33 :名無し時々雨:2001/06/15(Fri) 17:46
日本の実証分析の例として
『雇用慣行の変化と女性労働』中馬宏之・駿河輝和/編
能力や勤労意欲は入ってないな
長く勤めるほど差がつくのは差別のせいでない証拠だろう
雇用市場の分断ってのは意味不明だしな

>それにしても、少子高齢化にともなう労働力不足対策だけ考えても、女性をこき使うのは当然の
>はずなのに反対するのがいるのは理解不可能・・・。
こき使うなといってるんじゃない
優遇されすぎてるといってるんだ
>そしたら、次の課題渡すから。(今度は英文)
外国語は卑怯だろ
34 :名無し時々雨:2001/06/15(Fri) 17:52
>また、アファーマティブアクションは大部分は公務員の採用についてです。民間企業管理職比率とはあまり
>関係ありません。44%は、だから米国女性の実力。
>ヨーロッパでも(ポジティブアクションはほとんど行われていない)20-30%になりつつあります。
経済学にはインセンティブってのがあるんだろ
社会全体が女優遇の風潮があればインセンティブになって男性差別が起きてもおかしくない
35 :名無し時々雨:2001/06/15(Fri) 18:05
>>34
「インセンティブ」を何だと思ってる?
ほんとに宿題読んできたの?
36 :1:2001/06/15(Fri) 18:16
動機付けだろ
37 :名無し時々雨:2001/06/15(Fri) 18:17
すまんここの1じゃなかった
皆思ってるってことだな
38 :デジャヴ?:2001/06/15(Fri) 18:55
>>34さんは↓の40ではなかろうか?
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=eco&key=991196918&st=39&to=40&nofirst=true

>39 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん 投稿日:2001/06/01(金) 18:07
>インセンティブって言葉知ってる?

>40 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん 投稿日:2001/06/01(金) 19:00
>インセンティブ=動機付けね
>横文字使えば、えらいと思ってんのかな
39 :名無し時々雨:2001/06/15(Fri) 19:03
>約一名どうしようもないDQSがいるようですね。

   DQSの特徴1・・・句点「。」をほとんど使わない

この他の特徴に気付いた人いませんか?
40 :すりらんか:2001/06/15(Fri) 23:08
お・おれのこと(爆).
41 :名無し時々雨:2001/06/16(Sat) 01:28
質問です DQSとDOSSOのどちらが偉いですか?
42 :名無し時々雨:2001/06/16(Sat) 02:09
>>33
を、宿題読んだのかな?たたかれてもたたかれても復活してくる君の努力を多としよう(笑)。
>能力や勤労意欲は入ってないな
は鋭い指摘だ。これはResidual Methodの欠点とされている。つまり差別が過大に
推定されているという可能性を排除できない。しかしまえにも述べたとおり過小に
推定されている可能性も排除できないわけだ。
もう一歩踏み込めば、なぜ女性の勤労意欲が低いのか?(そうであったとして)とい
う問題だ。ここで、インセンティブ(経済学ではこの言葉はもはや外国語ではない)
の問題が出てくる。やってもやっても報われなけりゃ勤労意欲が低くなるというのが
インセンティブに反応して行動する人間の自然な反応だろう。
まぁ、それにしても差別が過大に推定されている可能性があることは過小に推定されている
可能性があるのと同様に認めよう。じゃあ、どうやってこれらのバイアスを除去する
かと言うことだ。経済学者はこのバイアスを取り除くために努力を積み重ねている。
英文になるが
Altonji and BlankがHand Book of Labor Economicsにサーベイ論文を書いている。
まともな大学の図書館なら絶対に入っている本である。
卑怯だなどと逃げることをせずに、夏休みの宿題として読んでみてほしい。
経済学をやる上で英語が読めると言うことは残念ながら必須である。この辺どなたかが
新書とかでサーベイをかいてくださればもっとアクセシブルになると思うのだが、
寡聞にして知らない。
このサーベイを読むと経済学者がきわめて冷静に問題を捉えている事が分かるだろう。
先に述べたバイアスをいかに取り除くかという計量経済学的な議論がづーっと続けられて
きたことがわかる。
>長く勤めるほど差がつくのは差別のせいでない証拠だろう
はどうしてそう思う?女性が訓練の機会に恵まれていない、昇進にあたって差別がある、
給料が上昇していくような職種から排除されているということの証拠としても考えられるが。

君の論法はミスコン反対を感情的に叫ぶフェミの連中と同じくらい寒い。
43 :ドラエモン:2001/06/16(Sat) 02:36
>42さん

いやー、皮肉ではなく、実にかっこいいなあ!!応用ミクロの実証とかって、マクロの大味で
解釈の余地が最後まで残る世界とちがって、抜けば珠散る氷の刃って感じですよね。

学問の進歩と、世界認識の改善に貢献できるという実感があるでしょうね。羨ましい限りです。
44 :プロボーラー[プロボーラ]:2001/06/17(Sun) 06:10
これ面白いですね。で、一点質問。途中でアファーマティブアクションの話が出てますけど、女性が母性を保護される制度(例えば産休とか)があると、「限界生産性に応じた賃金決定を前提にした場合」、「女性の平均賃金は男性のそれに比べて低くなる」と考えられますね。
これは、限界条件に鑑みた場合、男女平等な企業社会なんだけど、観察される賃金(月給等の平均賃金)には格差があるという状態を示していますね。
さて、みなさんはこれを「平等」と捉えますか、それとも「差別あり」と感じますか?
45 :名無し時々雨:2001/06/17(Sun) 12:23
>>44
私は差別無しと考えます。
ただ、非常に難しい問題かとおもうのは産休などの制度を使いたい女性と使いたくない
キャリア志向の女性がいるということだとおもうのです。女性平均で見ると限界生産物
価値=賃金が成立している状況でも個人のレベルでは成立していないという可能性が出て
来る訳で、女性であるというだけで産休分のコストを天引きするみたいなしくみにして
しまうと産休を使う予定のない女性にとっては差別にあたると思います。
独立したキャリアトラックが用意できればいいのでしょうけど。ここまで書いて思ったの
ですが、産休制度の企業への法的一律義務づけなどはこれらの点を考慮しないと思わぬ
副作用を生み出す可能性がありそうですね。
46 :ドラエモン:2001/06/17(Sun) 12:40
復職は保証するが、給与は無しということでいいんじゃないですか?今の介護休暇とかもそう
でしょう?ただ、いっそ失業すれば失業保険が出るのに、介護休暇中だと何もでないらしいです。
そこらの設計はキチンとしないと駄目ですよね。
47 :名無し時々雨:2001/06/18(Mon) 02:29
>銅鑼さん
給与はなしということにしないとまずいですよね。でないと、個々人のレベルでの限界
生産性と給与の乖離が大きくなりますもん。ただし、産休とか出すためのコストって給与
だけじゃなくてある特殊な技能や知識を持っていて取り替えがききにくい人が一定期間
いなくなっちゃうという面も大きいとおもうんですよ。ある秘書が休むとその部門完全
麻痺とか。
48 :ドラエモン:2001/06/18(Mon) 07:53
>47

>ある秘書が休むとその部門完全麻痺とか

アメリカの会社だと、日本とは逆の意味の雇用保険がある。あるポジションの人にやめら
れたり、辞めさせざるを得なくなり、それで空いた穴を埋めるのに必要なお金を会社に払
うと言う奴。派遣を雇ったり、ヘッドハンティング会社に依頼をしたりする費用をそれで
埋めるわけです。
49 :プロボーラー[プロボーラ]:2001/06/18(Mon) 09:23
「差別無し」という見方で議論が進んでいるということでまずは安心しましたが(笑)。
私の問題意識は、厚生省やら男女共同参画で現在議論されている少子化対策に産休制度が含まれているのですが、合理的な企業行動とその下での最適化という論理がかけているというものです。
45さんが触れているように、企業への義務を法的に措置すればOKという方向に流れかねないわけです。
働いてないから給与無しはいいんですけど、再雇用義務を課するかどうかがポイントですね。これがあるとやはり歪みますね(笑)。
銅鑼先生の保険はそういう意味でオプションを提示していることになるんですけど、労働の銘柄別に保険料を算定したら女性が高いんでしょうね。
あと、誰が保険料負担するんですか?
50 :ドラエモン:2001/06/18(Mon) 09:56
当然、直接には会社の方。でも、要するに労働コストではある。