レーガンとサッチャーの構造改革
economy/0257 / 4 レス / 2001/05/03〜2001/05/04
- 1 :純一郎:2001/05/03(Thu) 17:49
- 日本における「構造改革」の是非に関して,その内容をひとまず措くとすれば,
大まかに言って以下のような立場があると思います。
1. 今,構造改革を行えば,日本経済は益々悪化してしまう。
構造改革は経済が回復してから行うべき
2. 構造改革を先送りしているから,経済がいつまでたっても回復しない。
構造改革を行えば,短期的には経済に悪影響があるかもしれないが,
長期的には経済回復に寄与する
これとは別の議論として,「では,構造改革とは何なのか」という疑問もあります。
ここで,レーガンやサッチャーの改革を参考にしたいのですが,
彼らの改革はどのようなものだったのでしょうか。
また,それらは成功したのでしょうか。参考文献もあったら教えてください。 - 2 :@:2001/05/04(Fri) 09:46
- 1は良くいわれるしもっともだと思うんですが、どうなんでしょ?
景気事態はかなり悪いが物価は下がってる。
ということは供給過剰。
食っていけないだったら非常事態だけど、そうでない。
治すんだったら今だと思うんですけど、素人としては。 - 3 :連休名無しさん:2001/05/04(Fri) 10:28
- >ここで,レーガンやサッチャーの改革を参考にしたいのですが,
>彼らの改革はどのようなものだったのでしょうか。
何をもって成功というのかによるけれど、GDPがプラス成長を出すようになったという意味
では成功したかもしれないが、
中産階級が没落し、貧困層が増えたという意味では、構造改革によって国民すべてが利益を享受
したわけではない。むしろ、利益を享受した人より享受しなかった人の方が多い。
規制緩和でみかけの財やサービスの選択肢が増えた、利便性が増したのは確かだが、
それで人々が本当に幸せになったかどうかはまた別の話。 - 4 :プロボーラー[プロボーラ]:2001/05/04(Fri) 12:20
- いっぱい本出てるよ。トンデモ本もあるし、ちゃんとしたのもあるし。経済学的にチャンとしたレビューをするなら、ヤロー、ロビンソン(イギリス)、ウィンストン、ローズ(アメリカ)あたりのペーパーからどうぞ。
日本国内の学者はよう知らんが、先駆けは前川レポートや物価安定政策審議会の報告だろうから、その辺の審議会に出入りしている先生の著作でしょう。そういえばNTT出版か日経あたりから出てたような気がするなあ。