グラフ理論

economy/0209 / 5 レス / 2001/03/09〜2001/03/11

1 :みちこ@社会学:2001/03/09(Fri) 20:26
経済学でグラフ理論を使った分野ってあるんでしょうか。教えて下さい。
社会学や経営学では重役兼任制の分析に用いています。
2 :犬田ワン:2001/03/10(Sat) 00:42
あまりないと思います.
グラフが出てくる話としては,組織などの中で,
どのような協力構造が作られるか(作るべきか),とか,
どのようなコミュニケーションのネットワークを作るべきか,
とかいった理論で,グラフが出てきます.
しかし,
グラフの定義以上のことを使う話=グラフ理論の結果を使う話,
というのは見たことないです.
ちょっと,関係ないですが
社会学者の盛山和夫氏の「権力」という本の中にでてくる
ネットワークゲームに関する盛山の公理は,協力ゲームで言うところの
マイヤーソン値とほとんど同じと思われます.
3 :みちこ@社会学:2001/03/10(Sat) 01:38
>盛山の公理は,協力ゲームで言うところのマイヤーソン値とほとんど同じと思われます.

先取権はどちらに?勝手に「盛山の」なんてつけてよいのでしょうか・・・

院は経済学にしようとおもっているのですが、つかえそうにないか・・・
階層とか階級分析となるとマルクス系の話になってしまいますし。
4 :名無しさんのマーチ:2001/03/10(Sat) 03:40
パソコンのネットワークを考えてください。
ある線に故障が生じるかもしれず、その場合は別の線の経路を通じて繋がっていれば
どのパソコンも孤立することなく差し障りはないですね。
でもすべてのパソコンを2重、3重につなぐとなると、銅線がいります。
かと言って、A-B-C-Aというふうに円のように一重にしか繋がっていないと
どれかが切れたときにパソコンが孤立してしまいます。
 すべてのパソコンを孤立させることなく、最小の銅線費用でネットワークを
構築したい。どのようにすればいいのか?そういう発表なら聞いたことがあります。
5 :犬田ワン:2001/03/11(Sun) 01:22
>院は経済学にしようとおもっているのですが、つかえそうにないか・・・

経済学の一分野として
グラフを使う分野があるわけではないですが,
社会や組織の一つの表現としてグラフを使うこと自体は,
経済学の分野でもいくらでも作れます.
上に述べたのは一つの例です.

ただ,社会学でやるようなネットワークとかグラフの話は,
(盛山氏流のやりかたはゲーム理論そのものなので除外)
経済学とのフィットはいまいちです.