日本版401K
economy/0191 / 14 レス / 2001/02/25〜2001/03/04
- 1 :新世紀名無しさん:2001/02/25(Sun) 02:59
- 最近マスコミでは大きく取り上げられてはいないんですけど、今国会で通過しそうとのことです、もし通過したら今年末か来年初頭に実施される、とのことですがもしそうなったら株とか債券物凄く上がるうんじゃないですか?どうでしょう?
- 2 :ドラエモン:2001/02/26(Mon) 23:48
- 株と債券が同時に上がる確率は、、、、、低くない?
- 3 :イナゾウ:2001/02/28(Wed) 17:33
- う~ん。この「401kプラン」、僕は評価に苦しむんですよねえ。
「年金のポータビリティ」という観点からは、非常に歓迎なんですけど、
自己責任で運用ってのは結構、辛いよ(藁)。まあ、実際は会社とかに
提示された運用プランの中から選択するという形になるのだろうけど~。
例えば、1殿。「国民年金の予定利率」って今どのくらいだかご存知
ですか?。ちょっと前に「4.75%から4%に引き下げられました」
けど、こんなに「高い利回りで確定給付」してくれるんですよ(藁)。
日本版401kプランの詳細も知らんし、厚生年金の場合はどうなって
いるのかも分からんけんども~、僕には「ローリスクで4%の利回りで
運用する」自信はとても有りませんねえ(藁)。
まあ、勘繰って言えば、結局は現在の年金制度を維持できないから、
政府がこういう事を言い始めたのではないでしょうか?。 - 4 :ドラエモン:2001/02/28(Wed) 19:24
- >イナゾウ@03
もちろん、そうでござるよ(w
予定利回りは、せめて実質金利ベースにすべきだったよね。昔なら、インフレ率は3%
くらいあったから、名目5%でも実質金利は1%だった。その後のデフレで実質金利は
急上昇。今なら、実質で5%だよ。実質成長率ゼロとか1%でこんな制度が維持できる
はずがない。
しょう。 - 5 :銅鑼衣紋:2001/02/28(Wed) 20:22
- 二次方程式どころではない!!引き算できない(大泣)
×名目5%でも実質金利は1%だった
○名目5%でも実質金利は2%だった - 6 :他スレの1です:2001/03/01(Thu) 01:02
- >3
でも高い利回りでこれからも確定給付しつづけるのは今の財政状態では
とても無理ですよね。 - 7 :イナゾウ:2001/03/01(Thu) 19:36
- いや、「社会保険料をアップ」すればやれん事もないよ(藁)。
でも、「それを賄うのは誰なのか?」という問題が当然発生するよね。
日本の公的年金は、原則として「賦課方式」だから、基本的に「若い
勤労世代が、引退した老人世代の面倒を見る」という形になっている。
どこに「しわ寄せ」が来るのかは、言わなくても分かりますよね。
まあ、それが嫌なら「給付額を引き下げる」か、「受給開始年齢を
引き上げる」かのいずれかの選択になるんじゃないかしらん?。
結局は、将来的な「国民の選択」によるものだと思いますよ。 - 8 :イナゾウ:2001/03/01(Thu) 19:46
- ちと、上の文章は「世代間格差」を煽るような書き方なので反省...(藁)。
まあ、「個人年金」の401Kプランだと「完全積立方式」なので、人口
減少や少子高齢化の問題に悩まされなくて済むというのが、大きな利点の1つ
である訳で~。 - 9 :イナゾウ:2001/03/01(Thu) 19:52
- もちろん、公的年金にも「インフレに強い」とかの利点は有ります
けれど、今の「デフレの状況」ではどうなるのかしらん?。蛇足スマソ。 - 10 :他スレの1です:2001/03/01(Thu) 21:56
- でも401kに変えたとしても引退世代に対する給付は過去勤務債務として残るので
その分の償却はしなければなりませんよ。そうなった場合、どこかの世代が2重に支払いを
しなければならなくなりますよ。
かといって、団塊世代の1学年の人数が270万人、現在の年間出生人数が140万人
と完全に人口が逆ピラミッド型になっているので、賦課方式を続けた場合も無理がありすぎます。
保険料のアップは、所得税や消費税の引き上げになって返ってくるだけのような気がしますし。
海外の年金の本をみたら賦課方式というのは最も良くない年金制度で、人口構成がちょっとでも
変動してしまうような社会では絶対に適用してはならないものらしいです。
はじめに賦課方式を導入した人は頭が悪すぎますね。 - 11 :他スレの1です:2001/03/01(Thu) 22:01
- 2重の支払いとは、自分の年金を401kとして積み立てる一方で、引退世代に対する
過去勤務債務の償却も行っていくということです。 - 12 :イナゾウ:2001/03/02(Fri) 21:14
- まあ、現在の公的年金の積み立て額が170兆円。将来に必要とされる
「年金給付額の不足額は450兆円」とも言われています。まあ、足りない
分を誰がどのように負担するのか?、という問題はもっと論じられてもいい
と思いますねえ。
まあ、基礎年金(国民年金)の部分は従来どおり(あるいは国民福祉税的
なもので賄うのか?)にして、厚生年金の部分を401Kプランに差し替える
なんて話も聞いた事が在りますけど。 - 13 :コビ-=神戸牛:2001/03/02(Fri) 22:25
- このまま賦課方式では、もらう世代の人間のほうが多いので制度は成り立ちません。
いつかは、積立方式にしないといけませんが、このためにはどこかの世代で、2重に支払ってもらうことになります。
しかし、だからといって何もしないわけにはいきません。
そもそも、世代会計によると、今年金を貰っている世代は、プラス4000万円ぐらいで、
逆に今の10代20代はマイナス4000万円だそうです。
今年金を貰っている世代は、戦後の日本を建て直した世代であり大変感謝していますが、
明らかに不公平です。
年金の資金源を見直す必要があると思います。
消費税15%もしょうがないと思われます。 - 14 :すりらんか:2001/03/04(Sun) 12:22
- >このためにはどこかの世代で、2重に支払ってもらうことになります。
教科書的には,そのコストを公債でいろんな世代に散らすのが望ましい
んですよね.でも,公債残高666(不吉な数字だねこれ)兆だからなぁ.