4大メガバンクについて
economy/0168 / 25 レス / 2001/02/07〜2001/06/19
- 1 :七原秋也:2001/02/07(Wed) 22:44
- みずほ(富士+IBJ+DKB)
三井住友(住友+さくら)
三菱東京(BTM+MTB)
UFJ(三和+東海+東洋信託)
この4つの評価はどのようになっているのでしょう?
ちなみに2chでは
三井住友>三菱東京>みずほ>UFJ
となっております。 - 2 :ドラエモン:2001/02/08(Thu) 01:34
- 板違いでしょう。ここで論ずるなら、「はたして大型合併は日本の金融システムの問題を解決できるか?」
とかいうテーマだろうなぁ。 - 3 :新世紀名無しさん:2001/02/09(Fri) 03:43
- そうかな?
すべてマクロ的に捉えるんではなくて、企業評価(この場合は合併効果の比較)について、
もう少し学問的に論じるのもよいのではないでしょうか?
あるいみ2chからの挑戦状からも知れませんな。
ま、ここの方々は、そんな下等なことに頭使いたくない、とおっしゃるのでしょうけれど。
そんなこといわずに、頑張りましょう。
なおわたしは1ではありません。 - 4 :新世紀名無しさん:2001/02/09(Fri) 03:58
- >下等なことに頭使いたくない
下等なことというよりも、そもそもできないのでは?
どうしても主観的な話になってしまいそう。 - 5 :ドラエモン:2001/02/09(Fri) 10:41
- >04
左様。不良債権の本当の大きさから始まって、日本の銀行については当事者自身が知らない
(知りたくないので目をつぶっている?)ことが多すぎ。それでも議論しようとすると、なんか
神学論争みたいになってくること多し。
しかし、「挑戦」されて尻尾巻くのも業腹だから主観的独断的評価を加えれば、
サバイバル=> みずほ(富士+IBJ+DKB)
挑戦 => 三井住友(住友+さくら)
安定 => 三菱東京(BTM+MTB)
ニッチ => UFJ(三和+東海+東洋信託)
という印象。無責任な印象なんで突っ込み御免(w - 6 :@:2001/02/10(Sat) 06:55
- >「はたして大型合併は日本の金融システムの問題を解決できるか?」
おもしろそうですね。答えはやはりNOなんでしょうか?
そのわりには、お上はちっとも文句つけないし、どうなんでしょ。
法律かえないと無理な気がしますし。 - 7 :ドラエモン:2001/02/10(Sat) 23:13
- 制度面での「アングロサクソン化」が急な欧州でも、銀行の巨大化は急激に進んでいますが、
かなり問題含みだというのはひろく認識され始めてますよね。
銀行の提供する「安全性」にはバッファーが必要で巨大化のインセンティブはあるけど、
社会的にはリスク分散は必要だし、実に悩ましい問題ではありますな。どうなんでしょう? - 8 :イナゾウ:2001/02/11(Sun) 12:44
- ふと疑問に思ったんですけど、これだけ銀行の数が減ってしまうと
「ペイオフが実施されたら」どうなるんでしょうか?。個人の家計は
ともかくとして、企業はどう資金をリスク分散して預けるかで、結構
四苦八苦しそうな気がするんですけど...。4大グループ×1千万円で
計4千万円しか保証されないぞなもし(藁)。それとも正式に持ち株
会社や経営統合を果たすまでは、従来の銀行の数でカウントしても良い
のかしらん?。何にしても、「持ち株解消」で企業と銀行の結びつきは
弱まるばかり。あるいは、リスクを度外視して大量の資金を預けてくれ
る企業に対しては、銀行は更なる優遇措置を取らざるを得ない事になる
のかもしれません。 - 9 :新世紀名無しさん:2001/02/11(Sun) 15:29
- なぜペイオフを実施すれば、銀行が倒産して、中小企業が倒産するのでしょうか?
ペイオフというのは預金者が1000万円までしか保証されないというのでは
ないのですか? - 10 :イナゾウ:2001/02/11(Sun) 16:49
- 早い話、預金が1千万円しか保証されないのだから、危ない銀行からは
それ以上の額の預金が流出して、結果、潰れてしまうんじゃないかという
心配ですねえ。個人からして見れば、1千万円の預金は結構な額に思えま
すが、企業からしてみればそんな額は「鼻クソ」みたいなものでしょう。
昨今は「株式の持ち合い」も崩れていますし、優良な企業が従来から付き
合いのあった銀行をあっさり切り捨てるという可能性も考えられる訳なの
です。
とある審議会で、トヨタの奥田氏がちっとも進まないペイオフの議題に
業を煮やして「うちは預金を動かしますよ」と発言したら、一気に場が
緊迫したそうな...。トヨタの持っている現金(及び同等物)って言うと
1兆5千億円を超えている訳だから、そらビビリもするっちゅうの(藁)。
銀行からして見れば、財務に不安を持たれなければ良いのだから、より
一層、貸出先(額)を厳しくしたり、債権の一方的な回収も辞さない事に
なる結果、中小企業が倒産するんじゃないかと言われている訳です。こん
な感じでいかがですか?。っていうか、まず銀行が選別されなければなら
ないと僕は思いますけどねえ(藁)。 - 11 :@:2001/02/11(Sun) 22:00
- 財務の不安>合併>根本的な問題解決の回避
というようになって、いつまでたっても銀行の体質は
変わらないような気がします。
どうしたらいいかは、かなり難しいですね。
やはりこういう問題は大きくならないうちに、ちょっとづつ
解決するのがふさわしいんでしょうが、こうなってしまうと
身動きとれません。 - 12 :新学期名無しさん:2001/04/04(Wed) 21:35
- とりあえず出そろいましたね。
- 13 :なる:2001/04/04(Wed) 22:55
- 2ちゃんねるの評価はおかしいと思います。
「みずほ」は、でかいだけの「デクノボー」。
第一勧銀だけで「デクノボー銀行」と呼ばれていたのに。
日本興業銀行なんかは、案外貸出先がやばそうだし、
富士もそうです。
「UFJ」は、赤字決算に踏み切ったし、不良債権は少なそう。
「三井住友」は、旧財閥の合併で、衝撃度は高いのですが、
旧さくらは、不良債権が多いと思います。
西川頭取が、弱者救済の質問を否定しましたが、
そう考えるのは、やむをえない。
「三菱東京」は、ニューヨーク証券取引所に上場しているので、
ディスクロージャーは、信用できるのでは。
国からの優先株も返済したし。
私の評価。三菱東京>>UFJ>三井住友>>みずほ。
でも、too big to fail。
って感じですね。
まあ、どこも人員削減がどこまでできるのか、でしょうけど。
「長銀破綻」かなを読んだのですが、救済合併の話があったとき、
長銀がなんで住友信託ごときと、合併しなくてはならないの。
大阪弁を練習しなくては駄目。
なんて、危機感?(笑)を持っていたみたいです。
三井はトヨタ自動車がついてますが、住銀と旧三井では、
行風が違うのでは。 - 14 :ベルリン帰り:2001/05/03(Thu) 04:15
- 大銀行から借りているのはどこであろう。大企業だろうか。
ならば証券発行で借りかえればよいはず。
それとも個人や中小企業だろうか。それは銀行が倒産すると借りるところがないかもしれない。
人員削減すれば、債務・貯金の一種である退職金が一気に請求されることになりますから、経営なんでもない限り簡単にはできません。もっとも、テラーは壽退職だから、債務は少ないけどね。
総合的金融サービス業化によって、中堅スタッフをいかに使いこなす組織を構築できるかが重要。銀行の経営戦略論というのが構築される必要あります。 - 15 :すりらんか:2001/05/03(Thu) 14:28
- >14
経済の話をするのならいくら何でももう少し経済に関して知識を仕入れといた方がよい.
大企業が直接金融に流れたのは80年代の話.そこいらから銀行が「安全な貸出先」を失
い担保融資が異常に重視され始めたわけです.ここで銀行が審査能力・大数の法則によ
る個別リスクのならし,という役割に転換してれば現在の金融の問題の半分はなかった.
銀行がつぶれなくても銀行が個別リスクさえとれない状態では中小企業への(今後の発
展に繋がる)融資は行われないわけです. - 16 :連休名無しさん:2001/05/03(Thu) 16:20
- >15
意味わかんないよ。 - 17 :すりらんか:2001/05/03(Thu) 18:17
- >16
http://www22.big.or.jp/~15ch/readres.cgi?bo=economy&vi=0175
これよんでみて.2henの頃から繰り返し喚いてるのでそろそろすりらん
かはバカの1つ覚えだって言われそうだから.
銀行がつぶれると中小企業はつぶれると言うが,銀行が有望中小企業へ
のスムーズな融資を行えないんじゃ,今のまま無理くり存続しても貸し
渋り状態は(担保となる資産価格急騰がないかぎり)かわんないって話. - 18 :連休名無しさん:2001/05/03(Thu) 19:31
- 16だけど、こてはんのがいいのかな?とりあえず名無しさんで書きますけど、ご紹介いただいたスレは
話があちこち飛びすぎててわからないものでちとお聞きします。
銀行が潰れても中小企業への影響は(担保となる資産価格急騰がないかぎり)ニュートラルだということ?
個別リスクさえ取れないって書いてあるけど、銀行の役割って個別リスクを取って資金の仲介を行うのが
あるべき姿だということ? - 19 :すりらんか:2001/05/04(Fri) 00:06
- >銀行が潰れても中小企業への影響は(担保となる資産価格急騰がないかぎり)
>ニュートラルだということ?
そういう印象を持たれてしまったなら,かのスレでの私の話はイイスギでした.
ごめんなさい.銀行に完全な審査能力があるとすれば(これはもちろん望むべ
くもないあくまで仮定です),銀行の倒産に伴い,返済能力ある中小企業は借
り先を変えるだけで良いと言うことになります.情報に非対称性があり,長期
取引によって各行がその中小企業の返済能力を知っているとするならば,(そ
してつぶれるようなトコは審査能力がないと世に思われているなら)借り先の
転換に手惑いますから,これは大きな問題でしょう.
最後に…….各行が自行の審査能力のなさ,危険さを取り繕うために,返済能
力のない中小企業への追い貸しを続けているなら……その銀行の倒産はそれら
返済能力のない企業をつぶす(余所は貸してくれない)ことになる.でもそれ
は遅かれ早かれだめな会社が倒れるだけのことなので,致し方ないと言えばそ
れまでと思うのです.
>銀行の役割って個別リスクを取って資金の仲介を行うのが
>あるべき姿だということ?
もし,そうでないとしたら銀行の存在意義って何でしょう? - 20 :18:2001/05/04(Fri) 00:43
- >19
ご丁寧な回答ありがとうございます。
前半に関してはまさにすりらんかさんがおっしゃるとおりだと私思います。
Bernankeの実証やより身近な例でいえば拓銀亡き後の北海道なんかそれに近いですよね。
ただ後半に関しては疑問に思います。返済能力の無い中小企業への追い貸しといいますが、
17ですりらんかさんも述べたように、中小企業に関しては比較的銀行の態度は厳しい
のではないでしょうか?つまり危ない中小企業、さらには健全な中小企業からも
そそくさと資金を引き上げ、極めてリスキーな大企業向けへの融資に振り向ける、
というようなことが行われているのかなというような気がします。
そういった意味で、だめな銀行は早めに潰し、優良な貸出先とそうでない所を
査定して(できるのかどうかはわかりませんが)切り分け、健全な財務内容をもつ
銀行を作るのが優良な中小企業への資金のパイプを作るのに
良い方法なのではないでしょうか? - 21 :18:2001/05/04(Fri) 00:53
- 個別リスクということで私が勘違いをしているのかもしれませんが、
銀行の役割っていうのはあくまで分散投資で無いかと・・・。
もちろん銀行は情報生産を行います。その情報生産とは、企業固有のリスクを抱え込むのではなく、
貸出先のリスククラスを分けるために行われるのであって、
その作業の後は大数の法則に基づいて貸倒れ率を算定し、リスクを費用化することに
意味があるんじゃないのかなと考えてます。
すりらんかさんの意図を勘違いしているかもしれませんが・・・・。 - 22 :すりらんか:2001/05/04(Fri) 00:58
- >そういった意味で、だめな銀行は早めに潰し、優良な貸出先とそうでない所を
>査定して切り分け、健全な財務内容をもつ銀行を作るのが
そうですね.私も全く持って「これこそ必要なことだ」と思います.というか
これが出来ないと,銀行業自体が前世紀の遺物になってしまうかもしれない.
今日の日経の社説とかにも書いてありましたけどね.それに対して,「銀行は
ベンチャーキャピタルなんかより遙かに優れた審査能力と豊富な資金力がある
んだぞ!!」と逝って対抗できるようにならないと,銀行の将来は暗いでしょ
う.
銀行が,貯蓄窓口と住宅ローン,各種決済の利便提供の業務に専門化するのか,
それとも企業への資金供給のパイプとして生き残るのか……経済学的にはどっ
ちでもいいんでしょうが,心情的には「ここが正念場なんだからさっさと環境
変化に追いつけ」と思うのです.その意味で,銀行への公的資金投入,劣後化
措置が「衰退する銀行業の軟着陸のための政策」となるのか(だとしたら結構
無駄遣いだと思う),「銀行を軸とした経済循環の復活のための政策」(これ
なら是非必要だ)なのか…….どうせ税金使うならなんとか後者の道を選ばせ
る政策を作れないかと思います. - 23 :すりらんか:2001/05/04(Fri) 07:43
- >銀行の役割っていうのはあくまで分散投資で無いかと・・・。
分散投資を行うことで,個別の企業投資のリスクをならして持つことが出来る
という意味で,「個別リスクをとる」と書きました.直接金融ではちょっと持
つことの出来ない案件も,何十件のうち1つは還ってこないでいいなら貸せる.
でも,日本の銀行って担保があって(もちろん土地・株が下がらなければだけ
ど)還ってこないことがまずないようなトコにばかりかしてた.リスク平準化
・情報生産等の教科書的銀行の役割を果たし得なかったと言っていいんではな
いかと思います. - 24 :2ちゃんの相場師:2001/05/05(Sat) 22:31
- んで,何処が割安?
やっぱ,信用倍率の低いところ? - 25 :名無し時々雨:2001/06/19(Tue) 14:18
- みずほの下げすごいね