経済板ロビーvol.2

economy/0143 / 1001 レス / 2000/12/18〜2002/08/04

1 :すりらんか:2000/12/18(Mon) 01:37
そろそろ旧ロビーが重くなってきたので.
2 :すりらんか:2000/12/18(Mon) 01:40
新しい人もきて盛り上がってきてますね.

とりあえず,ケーキさん,地方財政スレの16=18さん,いらっしゃいませぇ.
3 :名無しングエルス:2000/12/20(Wed) 00:44
地方財政スレの16です.
ハンドルは何にしよっか.ぼくはハンドル不定か名なしで書くのが常なんですよ.
なので実は昔何度かすりらんかさんやドラエモンさんとお手合わせしたこともあるわけで.
そんなことどーでもいいですね.でもここ、マジで勉強になるしおもろいです.
最近2ちゃんの方もマシになってきたらしくて、良いことっす.
4 :すりらんか:2000/12/23(Sat) 12:40
まーろうさんいらっしゃい&Debreuさんちょいおひさしぶり.
5 :すりらんか:2000/12/23(Sat) 13:23
怪人33面相さんいらっしゃい.
(↑なぜに33??)
6 :Gerard Debreu[Gerard Debreu]:2000/12/23(Sat) 15:11
最近、知り合いにモニターされてるもんで、慎重になってます^^;
7 :ドラエモン:2000/12/23(Sat) 19:45
ここも水準高くなって、オールドケインジアンは引退の時が迫っているようで悲しい・・・
8 :マーロウ:2000/12/24(Sun) 06:40
こんにちわ、はじめまして。
ここって何を話してもいいんですか?
9 :名無しングエルス:2000/12/24(Sun) 15:18
いいよ。
10 :すりらんか:2000/12/24(Sun) 22:24
今日こんなにカキコ多いってのは結構やばいなぁ(藁)
11 :ドラエモン:2000/12/24(Sun) 23:08
>すりらんか殿

確かに。最近希にみる盛況だ(w
12 :プロボーラー:2000/12/25(Mon) 19:15
明日からしばらく旅に出ます。パソコンは持っていきますが、途上国なのでつながるかどうか分かりません。
皆さん、今年はお世話になりました。来年もよろしくお願いします。
13 :ドラエモン:2000/12/25(Mon) 20:12
>プロボーラーさん

今時インターネット繋がらないような国に行かれるなら食中毒に気をつけてくださいね(w
ちなみに、繋がる国で水一杯飲んだおかげで1週間○痢した経験あるもんで・・・
14 :受験生:2000/12/25(Mon) 23:54
何を話してもいいんですよね。いつもお世話になっている受験生です。
うちの親父に「文2に行って経済の勉強がしたい。」と言ったら、
「ノーベル経済学賞とったけど、破産した経済学者もいるぞ。止めはしないが、頭でっかちにだけは
なるな。」とのお言葉を賜りました(笑)
本当にそんな経済学者っているんですか?
いるとしたら、やはり理論を実践に生かすというのは難しいということなんでしょうか。
15 :すりらんか:2000/12/26(Tue) 00:19
金融工学の話ですね(別に彼自身が破産したわけではないが).もっと古い例では
アーヴィング・フィッシャーかな.ただ,経済学の最重要原理は無裁定条件(ただ
で濡れ手に粟はえられない)なんで,経済理論の正当性は担保されてたりする.
>やはり理論を実践に生かすというのは難しい
というよりも,一歩的に儲かるなんて無いというのが理論名わけです.

>「ノーベル経済学賞とったけど、破産した経済学者もいるぞ。止めはしないが、頭でっかちにだけは
>なるな。」とのお言葉を賜りました(笑)
私はこのてのおっさんの戯言的警句は実は重要だと思ってるので父君のことばは
真摯に受け取るべきと思います.
16 :厨房:2000/12/26(Tue) 00:34
最近の経済学者って・・・
A.理論面では大変秀でているのだが、現実の経済問題について提言するつもりがない、
  あるいは提言できない学者
B.政策提言するの大好きなんだけど、理論的バックボーンがあまりに脆弱な学者

以上の2タイプがかなり多いような気がします・・・。
17 :マーロウ:2000/12/26(Tue) 00:53
受験生さん。

それは、ハーバードのマートンと、スタンフォードのショールズの、
ロングターム・キャピタルマネージメント(LTCM)のことでしょう。

ぼくは、金融が専門ではないので、あまり詳しいことは知りませんが、
彼等の失敗は、経済に限らずすべての分野における「理論」の弱点がもとで
起きたと理解してます。
現実をなんらかの理論で記述する際、「簡単化のための非現実的な仮定」を
おかざるをえないわけです。

前述のLTCMの場合、それが、簡単にいうと、「アメリカの国債のように
安全な証券と、ロシアの国債のように危険な資産との利回りの差がだいたい
一定になる」というものだったわけです。

これが、98年8月のロシアの債務不履行宣言で、市場がとんでもないことになって、
1ヵ月でLTCMは、破綻したのです。

ようするに、彼等の簡単化の仮定が、一つの事件によってあまりにも現実離れ
してしまったことと、金の流れがあまりにも速く、それに対する対策もとりえなかった
ことが、この事件の原因だと僕は理解してます。(まちがってるかも…。)

そう考えると、お父さんの指摘は真摯に受け取るべきですが、
経済学に悲観的になる必要はまったくない、と僕は思います。
18 :マーロウ:2000/12/26(Tue) 00:58
>16

それは日本の場合ですね。
日本に関しては大昔からそうでしょう。
19 :ケーキと:2000/12/26(Tue) 01:13
オプションの価格だっていろんなふうに変るだろうのに、正規分布などの
単純な仮定を用いて高すぎるとか低すぎるとか、わけのわからないギャンブル
のようなデリバティブを作って、この理想的な価格はいくらだ。それより
実際の価格が低ければ、買いどきで、そうでなければ売り時だとか判断できたり、
理想的な価格を計算できるというのはすごいですね。それを現実に応用して
リスクと収益の組み合わせを自由に選択できると主張するのも、すごいこと
ですね
20 :マーロウ:2000/12/26(Tue) 01:19
現実に応用しようとすれば、パラメトリックな仮定を置かざるを
えないのはあたりまえでしょう。
それは、経済学に限ったことではない。
21 :ケーキと:2000/12/26(Tue) 04:33
金融工学の高邁な理想は都市工学と似ている気がする。
交通の便とかの都合で都市が生まれて、歴史を経て成熟して
都市がある、その都市を数学を使った計画によって作ろうとする
ことと、ギャンブルにも規則性があり、現実の不確実性に対して
数学やシミュレーションを使うことで対応できるという思い込み
22 :すりらんか:2000/12/26(Tue) 13:59
>正規分布などの単純な仮定を用いて
もちろん文句はあるでしょうが(<経済物理学スレ参照)正規分布
ってバラメトリックな仮定の中ではかなりの一般性を持った分布な
んですよ.その意味で「コブダグラスで考えましょう」みたいな簡
単化とは次元が違う.

>現実をなんらかの理論で記述する際、「簡単化のための非現実的な仮定」を
>おかざるをえないわけです
これはそのとおりだと思います.その意味で受験生の父君の「常識」
は健全だと思うわけです.ただLTCMの大損なり,デリバティブ運用の
失敗にかんする世の反応を見ていつも感じるのは,デリバで必ず儲か
るなんて誰も言ってないジャン.ということ.あくまで損をしにくい
ってはなしですよ.さらに実際の計算の際のパラメータを出すときは
結局,過去のデータから引っ張ることになる.この点においても理論
そのままというわけではない,という部分があるのにも注意しなきゃ.

だからこのての話は「理論の失敗」というより「理論の限界」を見誤
った(または現実が「理論の限界を超えた」)というはなしかなぁと
思ったりもしますね.
23 :マーロウ:2000/12/26(Tue) 15:19
ぼくは、短絡的な理論否定にはうんざりします。
簡単化の仮定が理論構築において不可欠である限りにおいて、
理論というのは必ず間違うものなんです。
それでも、間違いを通じて少しずつでも理論は進歩していると
僕は思うし、信じてます。
千里の道も一歩から、です。

ぼくの経済学の恩師は非常に有名な理論経済学者です。
彼が常に僕にいっていたことは、「われわれの置く仮定には
非常に非現実的なものがある。でも、できることをひとつひとつ
やっていくしかないんだ。」ということです。
すべてを一度にやることはできないでしょう。
でも、みんなができることを一つ一つやっていけば、
必ず進歩していく、と僕は信じてます。
24 :ケーキと:2000/12/26(Tue) 17:56
理論というのは必ず間違うものなんです。

マクロで政府支出の効果の予測を計量分析して
どれだけ効果があるというのは、(昔は違和感があったろうが)許せる
結論ありきの予想が多いしね。害はない。
 だけど、一円違えばひどく損失が出るような高い的中率が予想
されるようなことがらに数式を使ってもあたりはしないし、
数学的アプローチは必要だで莫大な損失に目をつぶることはできないんでは
ないか?
25 :ドラエモン:2000/12/26(Tue) 18:09
マクロで政府支出の効果の予測を計量分析して
どれだけ効果があるというのは、(昔は違和感があったろうが)許せる
結論ありきの予想が多いしね。害はない。
26 :ドラエモン:2000/12/26(Tue) 18:16
↑失礼、漢字変換の後で余計にエンターキーを押してしまった(汗

>ケーキと氏

上の引用文ですが、この頃はやり(って10年前か?)の多変量自己回帰モデルとかで
政府支出のGDPへの効果マイナスって結果をよく見ますよね?あれも無害と思います?

あるいは、財政政策の長期的な効果がゼロというのもよく見ますよね。でも、長期の完全
雇用成長経路が新古典派的に決まってれば、当たり前ですよね。そもそも問題は、放置し
ておいたときに完全雇用に復帰する時間と、政策行使したときの時間の差が重要であって
長期均衡におけるGDPの水準ではないですよね?

ある意味、漠然と抽象的な問題に対する理論的・実証的分析の方が、大きな経済効果を持
つケースは多いんじゃないでしょうか?
27 :ケーキと 1:2000/12/26(Tue) 18:25
マーロウさん@17 で書いていることはマートンが講演で言ったこと
だと聞いた覚えがある。
 それはそうと、2点をあげると、経済理論は
現実の経済を当てようとしているのだろうか?
こういう力がはたらくとすると、こういう現象が生じるという定性的なことがらが
説明できますね。別の現象に対しては、これこれの効果が働いているから
こうなっているんですね。いろんな力が働きますから、どうなるかの予想は難しいですね。
というものではないのだろうか?理論が進んで、「働く力が全て解明される」
としても現実の予想は一意ではないだろうし、当たらないことのほうが多いのでは?
(←未来予測)
28 :ケーキと 2:2000/12/26(Tue) 18:26
われわれの置く仮定には
「非常に非現実的なものがある。でも、できることをひとつひとつやっていくしか
ないんだ。」というのは妥当ですね。わからないから何をやってもむだと考えるの
ではなく、「無駄であるのだろう。しかしそれでも努力を続けなければならない。」
というのは「人間は自分自身を知ろうとする。でもわからない。しかしそれでも
知ろうと続けなければならない。それが人間の有りようだからだ」という実存主義
かなにか哲学の話で昔聞いた気がします。人間は無益な情熱なのだというサルトルの
言葉?はかっこいいですね。
 あと見本経路には平均的なトレンドがあって、数を増やせば確かに正規分布して
いるのですが、だからといって自分の買った株がはずれ値(正規分布の中心から
かなりはずれた端っこ)をとらないとも限らない。個人にとっては平均というのは
あまり意味がないことです。だからめちゃくちゃ神様に近い理論経済学者がいたと
しても、神様じゃないからどの目が出ているかわからないので、平均的には言い当てる
ことができても、自分自身が損をするということはありうることですね。
(ところで、今野という人の金融工学の新書を読んだんですが、あの本には、
「金融工学は現実の経済を扱うので経済学から低いものとして異端視されて
いた」と書いていましたが、いつごろから金融工学が理論経済学になっちゃ
ったんでしょうか?(疑問だなぁ)
 それから儲けをしたいのなら、経済学を勉強するのではなくて、経営学を
勉強しましょう。
29 :すりらんか:2000/12/26(Tue) 22:20
>「金融工学は現実の経済を扱うので経済学から低いものと
>して異端視されていた」
これは誤解だなぁ.金融工学は現実経済云々ではなく,マクロの
(マクロ経済学ではなく)経済現象・個人の主体的行動両方に興
味がないから,経済学とは異質だと考えていた人が多いと言うだ
けではないかしら.基本的にあれ全部裁定理論でしょ,その意味
ではかつての認識が誤りで,経済学の明確な1分野だと思うけど
どう?でも部分均衡だからなぁ.一般均衡での金融工学の話とか
あるのかしら(嫌味で無くあるなら読みたいです).

>ケーキ氏
当てる云々は経済学の本質とはおもってないのですが?現象のコ
ンシステントな解釈が目標なわけだ.だから,
>一円違えばひどく損失が出るような高い的中率が予想
>されるようなことがらに数式を使ってもあたりはしないし、
この批判は当たらない.数式を使うのは論理のジャンプを
防ぐ便利な道具だからなわけなんです.数式を使うからは
じめて出てくるものなんてのはなくて,「数式の組合せ方
=論理」から結論が出てくるわけです.

>マーロウ氏
単純な理論否定には飽き飽きしたとのことですが,非近経の
研究者,社会学者・評論家のこれには私も辟易とします.わ
かんないものを(もちろん不十分でも)解明しているのにた
いして,「わからんもんはわからん,そうでないといい加減
な印象批評できなくなってワシの飯の種つぶれるやんけ」と
いわんばかり……逝ってよし.ただ,研究屋の世界を離れて
考えるなら私は最も危険なのが理論の結論だけを盲信してし
まうこと,それよりは「単純な理論拒否」の方がまだ健全で
あるとおもうのです.
数学で示されたり,またはその理論の帰結ががっちり数値例
で出てしまうような場合,「盲信」を助長してしまう場合が
ある.それは危険だと思うのです.対策としては

1みんな経済学を勉強しろ
2素人騙すのに数学と数値例を使うのはやめよう
かなぁ(藁)
30 :受験生:2000/12/27(Wed) 00:56
何だか僕の親父の言葉は学問をする上で凄く重いものだったようですね。
僕も理論は大切だと思うし、同時に親父の言う事ももっともだとも思ってます。
理論ばっかりで「私は現実には興味無い」というのも本末転倒だし、
理論否定で「理論なんか現実には役に立たないんだよ」というのも学問の意義自体が失われてしまうし。
このバランスが難しいですね。
……僕が経済の勉強を志した理由は世界史でヴェルサイユ会議を習ったときでしたね。
イギリス・フランスはドイツに法外な賠償金を課した。それに激怒し、ヨーロッパが再び未曾有の危機に
陥ることを予見したのがケインズであった。という降りですね。
それで経済理論がもしかしたら戦争を防げたかもしれない(少し安直ですが)と思うと、俄然この分野に
興味が湧いてきたという次第です。皆さんが経済学を志した理由はどんなものだったんでしょうか?
31 :ケーキと:2000/12/27(Wed) 01:54
「盲信」を助長させないための対策の中には
経済学をあたかも真理であるかのように教えるなというのもあるでしょう。
考えるための道具に過ぎない。
最初の部分均衡分析の生産関数からしてどうもという感じ。
U字型の費用関数を引きたい要請からそんなことをしただけなのに、
理屈をつけている。初心者が見れば、実証の結果こういう形を
しているのかと思い込んでしまう。
 数学も数値も用いてもいいけど、これはあくまでもお話として
と断っておいてもいいかも(実際には難しいですがね)
32 :すりらんか:2000/12/27(Wed) 02:35
やっぱり経済学やろうと思った理由が,戦間期の人って多
いのかな.ぼくは高校時代受験生君と全く同じ理由で経済
に行くことにしました.ぼくの場合は昭和金融恐慌・大恐
慌と湛山の小日本主義の話を知ったところが大きいかな.

でもバブル期に較べるとなぜか「経済学」への関心は以上
に高まってますよね.お手軽入門書が書店に並び,それな
りに売れたりしてる.その意味では,高校生が「経済学部
へ逝こう」と考える機会は多いかもね.3年次や院から経
済という人は理論体系がきれいだからって人も結構多いみ
たいですよ.
33 :すりらんか:2000/12/27(Wed) 02:57
>31
経済学にとって必要不可欠な設定部分と説明のための便宜の
部分を混乱させていませんか?右下がりの需要曲線・右上が
りの供給曲線なんて出てこなくても経済学自体はちっとも困
らない.変な話学部での経済学教育がいわゆる標準的なミク
ロ・マクロの教科書スタイルをとることじたい必要不可欠な
話ではないですよ.経済学の基本設定(少なくとも私はこれ
は背理法によって正しいと考えている)を教えて,後は全部
例話だと言ってもいいくらい.
34 :マーロウ:2000/12/27(Wed) 05:47
>29 すりらんか氏。

Duffieとかがやってることは金融工学には
はいらないんですかね。
入るなら、一般均衡を扱ってるのはいくらでもありますが。


>30 受験生さん。

僕の場合は、マスコミとかで議論されてることを理解したくて
いろいろ本読んでるうちに、いつのまにか経済学が大好きに
なっちゃってた、という感じです。

特別この事件に興味があって、とか、この学者が好きで、とかは
なかったですね。
それよりも、多くの有名・無名の人たちがこつこつと作り上げてきた
経済学の総体がすごくすきです。
人間の行動を理論化していくのは本当に難しいと思うのですが、
それを(もちろん、まだまだ不十分ですが)ここまでのレベルにまでもってきた
という事実に、(ちょっとナイーブですが)感動してしまいます。
35 :ケーキと:2000/12/27(Wed) 07:40
マートンの最適消費、投資が一般均衡。最適成長モデルが一般均衡であるのと同じ位
で構わないのなら。
 ダフィーの資産価格付け理論は実際の資産価格をつけるのに使われて
いるんですか?(質問)>マーロウor知っている人
ちなみに、ブラックショールズだけが金融工学だと考えていると間違っている
とずっと以前に言われました。たぶんオプションの価格付けだけが
金融工学ではないということなのでしょう。>すりらんか氏
36 :すりらんか:2000/12/27(Wed) 11:34
ちょっと金融工学の範囲を狭く取りすぎてましたね.まぁ,
最低だけでなく,モデルとして閉じるとこまでいれるなら
なおさらそれは経済学以外の何物でもない.単純なデリバ
ティブの価格算出にかんして市場全体とのコンシステンシ
ーに考慮したものは,という意味です.こっちが経済学か
どうか,私は裁定理論が入ってるから経済学なんでないの?
とおもったわけです.
37 :受験生:2000/12/28(Thu) 00:58
>すりらんかさん
戦間期は初めて現代とも関わる経済の話題が出てくるところですからね。
経済に関する書籍は多くとも、経済学に関する書籍は少ない……というのが地方在住者の感想です(苦笑)
しかし今はインターネットというものもありますから、基礎的なことはだいぶ検索エンジンに頼りました。
大学生の方が講義の内容をホームページにあげているのも時々みつかりますし。
何はともあれ勉強の材料には困りませんから。
>マーロウさん
議論されていることの内容を深く知りたいという気持ちは僕にもあります。
ただ僕の場合はマスコミというより、この板で議論されていることを理解したいというものなので
より直接的ですが(笑)
経済学の理論形態は魅力的ですね。僕はここで紹介された松井先生と梶井先生のゲームの本を読んで
それを実感しました。
38 :へなへな:2000/12/28(Thu) 14:56
本日帰還しました。
すごく盛況ですね。
ということで。参戦予定。
39 :すりらんか:2000/12/31(Sun) 23:35
20世紀最終レスも21世紀初レスもいただいちゃる.
40 :軍令課長:2001/01/01(Mon) 00:00
あけおめことよろ
41 :受験生:2001/01/01(Mon) 08:28
あけましておめでとうございます。昨年度はお世話になりました。
センターまであと20日となりましたし、より集中力を高めるためにPC断ちをしようと思います。
三月に良い報告ができるよう頑張ります。
では皆様お元気で。
42 :ケーキと:2001/01/01(Mon) 14:15
あけましておめでとうございます
43 :名無しングエルス:2001/01/03(Wed) 09:54
23でマーロウさんがおっしゃっていることに全く同感ではあるのですが、
経済理論をやっている人々には「これまでの進歩の成果を現実に示す」
という仕事にも励んでもらいたいものです。そのような仕事を怠っているから
こそ、「短絡的な理論否定」が後を絶たないのでは?
44 :すりらんか:2001/01/04(Thu) 23:31
>受験生君
がんばって,3月にはこの板の忠告したくてうずうずしてる
年寄り一同を喜ばせてね.ってこのメッセージは見てないわ
けか.
45 :プロボーラー:2001/01/06(Sat) 18:59
ただ今戻りました。年末年始も活気があったようですね。
今年もよろしくお願いします。
46 :渦巻き婆:2001/01/07(Sun) 08:47
明けましておめでとうございます。
渦巻きは年も押し迫った12月28日に失業しまして
大波乱な21世紀の幕明けでした。とほほ。
数年来、自分は会社組織(特に日本の)に合ってないよなー、
と感じていたのですが、これからは本気で中級遊民を目指そうと思っております。

・・・ということで、日本の高等教育機関に詳しそうな皆様にお聞きしたいのは
(殴らないでくださいね)
職業的研究者を目指していない人間にとって
経済史・経営史・金融についてが自分のペースで勉強できて
学費がそれほど高くなく(1年100万円以内くらい)
東京にある高等教育機関でおすすめのところはありますでしょうか?

イメージとしては米国の大学町にいるような
万年学生で図書館等を利用しつつコンサルタントや講師をやる、という
感じを狙っているのですが。
47 :新世紀名無しさん:2001/01/07(Sun) 16:35
経済史、経営史かあ、だとするとうちにいらっしゃい、
とは言えないですね。一橋の「神田」がスタッフが充実していて設備もいいで
すが、万年は無理だろうな。でも5年は居られることになりそうです。
48 :ろくでもない一言(謙遜):2001/01/07(Sun) 16:57
筑波の社会人大学院(文京区)で金融工学の勉強をする。
夜間だから多分?安いはず
コンサルも成績しだいでできるかも(知らないから無責任)
経済史、経営史を勉強しても、ただの教育消費に終わる可能性が高い。
卒業後の就職先を見つけるのにメリットがないから。

>経済史・経営史・金融についてが自分のペースで勉強できて
>学費がそれほど高くなく(1年100万円以内くらい)
>東京にある高等教育機関
49 :新世紀名無しさん:2001/01/07(Sun) 17:34
筑波の夜間は少し前から金融工学のスタッフは事実上いません。
50 :渦巻き婆:2001/01/07(Sun) 21:08
おお!レスが!
知人に話す前の練習用に、今日タクシーの運転手さんに
「年末に失業しちゃってねー」と努めて明るい声でいったら
運転中にもかかわらずこちらを振り向いて
「え・・・どうするんですか・・・」
と思い切り深刻に心配されてびびった婆です。

>ろくでもない一言さま
教育消費!それこそまさに私が求めているものです。
学生の方が「無職」「主婦」「フリー」より色々と融通が利くのです。
1年100万円以内、というのもその位なら小遣いで出せるかな、という範囲なので。

金融工学は・・・自分で勉強する分野としては興味があまりないです。
どちらかといえば興味があるのは
「なぜ日本の銀行はああいう独自のカルチャーになっちゃったのか?」的なところです。
51 :すりらんか:2001/01/07(Sun) 23:34
国立より私立の方が(大学によっては)学費安いよ.
52 :すりらんか:2001/01/07(Sun) 23:35
おっと上はあくまで院の話ね.留年すると特に
国立はキツイ(<全額だから)
53 :すりらんか:2001/01/07(Sun) 23:51
植田先生いらっしゃ~い.2chからですか?
(HNは銀座・六本木の帝王からですか?)

2chみてきたけどそれにしても銅鑼さんは
我慢づよいですね.変な喧嘩得られるし.
54 :ドラエモン:2001/01/08(Mon) 00:19
しょせん雇われエコノミストです。お客の無茶な議論に相槌を打つうちに、自然に我慢強くなっ
たのだ(情けない)
55 :すりらんか:2001/01/08(Mon) 00:22
ところで2henの経済板危ないのですか?
ちょっと翁岩田の話探しに行ってみたん
ですよ.過去ログまるまるとったり出来
ないかなぁ?
56 :植田[植田]:2001/01/08(Mon) 02:19
>3
とんでもない事実が。。夜は真面目に。
と冗談はほどほどにして、
すりらんかさん、あの論争興味あるんですか?私は
当時翁さん側にいたので、岩田教授とは一線を画して
いたのですが、ただ、翁さんの論法には少しがっかり
させられました。全てが技術論で終始している点です。
翁さんが書いた「金融政策」という本、スリランカさんも
ご覧になったことあるとおもいますが、きっと、
「だから何なの?」と言われても仕方のない内容に乏しいもの
になっています。先にどこかのスレでも書きましたが、
今までの通貨論争を全くといっていいほど無視している。
これは、アカデミズムとの正面対決を回避したに等しい。
日銀の研究者として情けないと思います。あの論争に備え、
日銀内では論理的(技術的ではない)なバックボーンを
入念に準備したものですが、全く無視されたものです。
学者を抱え込む必要があった日銀側が、アカデミズムに
真正面から論戦を挑む勇気がなかったからかもしれません。
ただ、この論争は、尻切れ蜻蛉となってしまったのですが、
最近のインフレターゲチング論争なんぞで、実質、再び
議論が再燃しつつあることは、日本の金融政策の研究に
大きく貢献すると思われます。楽しみですね。
ここの苺@は、変な誹謗するような人がなく、
いい環境ですね、気に入ってます。

( 役に立った! | 元スレ )
57 :牛田モー:2001/01/08(Mon) 21:04
>今までの通貨論争を全くといっていいほど無視している。

過去の通貨論争から岩田氏の主張にいたる流れというのは,
ある意味,マクロ経済学のもっともトンデモな部分
(もっともらしく,学問としてきれいな話ではあるが,
なんでそうなるかというメカニズムについては
素朴な話or信仰しかない)だと私は思っています.
だからトンデモにはなりえない技術論に徹すること,
というのは戦術としてアリだと思うのですが,どーでしょ.
ここで述べてるマクロ経済学に対する私の見方がまちがっているのであれば,
それを指摘していただけるとたすかります.
58 :ドラエモン:2001/01/08(Mon) 22:13
>牛さん
確かに、岩田氏の立論には納得できない所もあるが、翁技術論がトンデモたりえないというのは
いかがなものか?量的緩和=>ゼロ金利=>コール市場機能不全といういうのが「技術論」の核心
命題だったが、その破綻は明らかではないのだろうか?
59 :ドラエモン:2001/01/08(Mon) 22:15
ごめん、翁-岩田論争スレに移行しましょう。
60 :へなへな:2001/01/10(Wed) 11:07
植田さん登場で、すごくもりあがってますね・・・。
参加したいけど、はまりそうで恐い・・・。
61 :すりらんか:2001/01/12(Fri) 00:41
http://www22.big.or.jp/~15ch/readres.cgi?bo=ichigo&vi=0020
なんか板ごとに名無しさんの名前変えられるらしいよ.ここは何にする?
62 :羊:2001/01/12(Fri) 01:59
ケインズというのはどう?
63 :ドラエモン:2001/01/12(Fri) 02:59
やっぱり、アダムスミスかな?でも、フリードマンのネクタイみたいで嫌かも・・・
64 :新世紀名無しさん:2001/01/12(Fri) 03:57
合理的な名無しさんとかはダメ?
65 :すりらんか:2001/01/12(Fri) 17:15
>64
それけっこういいね.
66 :ドラエモン:2001/01/12(Fri) 17:49
>64
賛成。
67 :新世紀名無しさん:2001/01/12(Fri) 19:04
「名無しの見えざる手」とかどうですか?
発想安易ですが。
68 :羊:2001/01/12(Fri) 22:03
名無しというのは安直な気がするんだけど。
庶民というのにすればどう?
非合理的な庶民
とか
庶民の見えざる手
とか
69 :名無しが氏んでも代わりがいるもの:2001/01/12(Fri) 22:31
11: ふくやん  2001/01/12(Fri) 01:06
>>10
あまりに名無しからかけ離れてると初めて来た人が分かんないかも。
それでもいいならいいですが。
名無しさん@別名で保存...
ならokですが。

らしいっすよ。
70 :羊:2001/01/13(Sat) 19:37
名も無き庶民とか
名も無き民草とか
名も無いけれども合理的な庶民とか
名も無いけれど懸命に生きる庶民とか
名も無きプロレタリアートとか
名も無きブルジョアジー
とかいうのはどう?
71 :羊:2001/01/13(Sat) 19:39
追加:
名も無き戦士の墓
名も無き庶民の墓
というのもいいかもしれない
72 :羊:2001/01/13(Sat) 19:41
わすれな草@名も無き戦士の墓に
というのはかっこよくありませんか?
73 :新世紀名無しさん:2001/01/13(Sat) 20:29
>経済との関連がわかりません。
74 :新世紀名無しさん:2001/01/13(Sat) 21:43
わすれな草@名もなき経済戦士の墓
とか
わすれな草@名もなきプロレタリアートの墓
じゃどうだろう
75 :新世紀名無しさん:2001/01/13(Sat) 22:29
うーん、
あんまりこった名前はどうなんだろう。
コテハンと違っていろんな人がつかうんだから
なるべくニュートラルなのがいいと思う。
76 :名無しが氏んでも代わりがいるもの:2001/01/13(Sat) 22:47
合理的に期待する名無しさん、とかは?(w
77 :すりらんか:2001/01/14(Sun) 01:30
「合理的」だとやだって人のために

限定合理的名無しさん
or
名無しさん@限定合理的

とかは?っていうかそろそろ決めようぜ.
78 :へなへな@動学的最適化中:2001/01/14(Sun) 14:26
合理的だとやだってのはわたしのことだったりして 藁
79 :新世紀名無しさん:2001/01/14(Sun) 21:29
この板で名無しさんって要らないのでは?
ほとんどが固ハンの人だし。
80 :新世紀名無しさん:2001/01/15(Mon) 16:22
2chでここが煽られてる
81 :ぼけ老人[ぼけ老人]:2001/01/19(Fri) 09:03
わりと暇になりましたので、
しばらく駐在させてもらうかもしれません。
最近は、この板ではなにが流行っとるんですかなあ。
82 :ドラエモン:2001/01/19(Fri) 15:08
>ぼけ御大

すでにご承知のように、はやりと言うより、本格派の数理経済学徒の出現で、ビックリ
している最中です。いや、やっぱり、いるもんですね、凄い人達・・・。
83 :ぼけ老人[ぼけ老人]:2001/01/19(Fri) 16:11
>ドラ氏
え。
そうなんですか。
そりゃ、凄いですな。
15chはますます盛況ですねえ。

で、どこのスレッドなんです?
84 :ドラエモン:2001/01/19(Fri) 17:02
「数学の本について教えてください」という名を裏切るスレッド。まさか、これくらい
の知識はマクロ屋も常識ですとか言わないで下さいね。僕も大昔二階堂さんの本は読む
には読んだけど・・・。

http://www22.big.or.jp/~15ch/readres.cgi?bo=economy&vi=0139
85 :すりらんか:2001/01/19(Fri) 23:14
当然私はついていけてません.<数学
86 :ぼけ老人[ぼけ老人]:2001/01/20(Sat) 04:42
数学の話はわたしもボロがでるといけないので、
大人しく見ておきます(苦笑)。
とくに私の師匠が面白がってROMしているので、
気楽に書けないのですよ、師匠も全く暇なヒトだ。

そういう事情もありまして、
2chの方のHNもぼけ老人で統一することにしました。

それから「植田さん」がいなくなってしまいましたねえ。
私が余計な詮索をしたせいだとしたら、申し訳ないと思っとります。
気にせず戻って来てもらえませんかねえ。

( 役に立った! | 元スレ )
87 :ぼけ老人の師匠[ぼけ老人]:2001/01/21(Sun) 01:12
私は暇ではないですよ。

( 役に立った! | 元スレ )
88 :すりらんか:2001/01/21(Sun) 01:20
ネタ?それとも本当に?
>87
はじめまして.ぼけ老人様にはいつもお世話になってるです.
89 :Gerard Debreu[Gerard Debreu]:2001/01/21(Sun) 12:15
最近、ものすごいハイレベルな名無しさんがいらっしゃいますね。
固定ハン名乗ってほしいような気もしますが、
おそらくはるかに偉い人なので、
おいそれと固定ハン名乗って文脈固まっちゃまずいでしょうね。
90 :へなへな@一段落:2001/01/21(Sun) 21:18
最近、レベルが高くてうかつに参加できない・・・・・。

自分は厨房なんだと再確認。

あーあぁぁ、やんなっちゃったー♪
あーあぁぁ、鬱だ詩嚢♪
91 :ドラエモン:2001/01/21(Sun) 23:04
いや、正直言って、僕もビビッてるんですが(泣)、物は考えようと思って気を取り直してます。
だって、ここは匿名掲示板ですよ!!しかも公開の。

誠意を持って、議論に参加すればいいのであって、恐れる必要は無いはずです。もし恐ろしいと
感ずるとすれば、それは我々が初学者に対して変な優越感を持って対応していたということの裏
返しではないだろうかと?

とはいうものの、やっとの思いで読めた(と思ってる)本の問題点とかを、サクサク指摘してる
人の話を聞くのは、学部の頃以来だからなぁ。正直、ビビルよねぇ。
92 :すりらんか:2001/01/22(Mon) 00:22
誰なのか知りたい,でも知ったら恐ろしい名無しさん
が増えてますよね.素晴らしいことだと思います.で
もやっぱちょっと怖い(w
93 :ぼけ老人[ぼけ老人]:2001/01/22(Mon) 06:01
>すりらんか氏
87氏がホンモノかどうかは分かりませんが、
このところ私の師匠は捨てハンで書き込んでますね。
私の遊び場を取り上げないで欲しいんですけどねえ。
全くやりにくくてしょうがないですよ(笑)。

( 役に立った! | 元スレ )
94 :新世紀名無しさん:2001/01/23(Tue) 19:54
師匠さんは暇人なんですね。と同じレス
95 :すりらんか:2001/01/23(Tue) 23:36
>94
いや~ん.それじゃ私はハイパー暇人だな.
宇津だ氏脳.
96 :へなへな:2001/01/24(Wed) 00:44
知識、頭脳は厨房でも、誠意を持って頑張りますです。

なんだかここみてると、経済学がやりたくなってくる・・・。
いろいろ片付いたら、放送大学の教養の数学でもみてみようかな・・。

最近つくづく、「数学は言語」っておもいます。
受験で全学科、現代文、外国語、数学を必須にすれば、
人工言語と自然言語がカバーできるから
基礎は完璧になるはずなのですけどね・・・。
97 :新世紀名無しさん:2001/01/24(Wed) 13:49
>96
 そんなのんびりした取り組み方じゃすぐ忘れちゃいますよ。数学。
経済学者の数学学習/研究は泥縄が王道です!
 ほんで,そばに性格が少し悪いが人の話を聞く耳もってる悪友(バカな子
は除く)がいればもう完璧。その人に自分の理解を鍛えてもらいましょう。
98 :新世紀名無しさん:2001/01/25(Thu) 00:02
問題:数学は言語と最初に言った人は誰でしょう?
(ヒント:サミュエルソンじゃないんだよ~ん)

ちなみに
>ほんで,そばに性格が少・・・

悪友の代わりに先生を捕まえてやっていたら、うんざりされて
もう来るなといわれるよ。ちなみに僕はいいます。
99 :へなへな:2001/01/25(Thu) 00:09
>97
いや、べつに私は経済学者になる予定じゃないんで(笑)。
経済学より実務志向なんです。
本当は経済学より先にやるべき物がいっぱいあるのです。
ま、時間が出来たら趣味的に除いてみようかなというぐらいで。

問題:数学は言語と最初に言った人は誰でしょう?
(ヒント:サミュエルソンじゃないんだよ~ん)
サムエルソンだとおもってました。
経済学者ですか?


マハループ「じゃ、ラブレターはどうやって書くんですか?」
サムエルソン「ナンセンス!」
という、漫才みたいな会話があったって本当なのでしょうか。
100 :ドラエモン>98:2001/01/25(Thu) 01:45
サムエルソンの先生の熱力学の大家?でしたよね。ただ、彼は"a language"と言ったのに、
サムエルソンは"a"を取ったんじゃなかったっけ?確か、小室氏の本にも書いてあったような・・・。
101 :新世紀名無しさん:2001/01/25(Thu) 11:08
ガリレオ・ガリレイは、すでにそう言っています。もっとさかのぼれるのかな?
102 :へなへな:2001/01/25(Thu) 13:54
数学は言語で検索をしたら、
エッセイストの野口逝男先生の文章が有りました。

http://www.noguchi.co.jp/archive/diary/000513.html
103 :新世紀名無しさん:2001/01/25(Thu) 21:27
答え:
数学もまた言語なり
J.ウィラード・ギィブス(J.Willard Gibbs)
サミュエルソンの本の見開きに書いてあります。
(英語の本がないので、英語がどういうものかは?
104 :新世紀名無しさん:2001/01/25(Thu) 21:34
昔、自分はバイリンガルだという友達がいました。
いろんな言語を知っているんだというのです。
予備校時代のことです。
「なに知ってるの?」と尋ねると、「ベーシック、フォートラン、
コボル」と友達は答えました。プログラム言語なんてしゃべれないだろ。
というと、「じゃあ、コンピューターのささやきを聞かせてあげよう」
といって、カセットテープに入れたプログラムの音(ぴーぴーなる音)
を聞かせてくれました。(昔はカセットテープにプログラムを入れて
いたんですね)
 「ふーん」というと「コンピューターの恋を知ってるか?」と
いうので「知らない。そんなものあるわけないだろう」というと
クラフトワークの音楽を聞かせてくれて「コンピューターの
間の恋がテーマなんだ。テープ貸してあげるよ」と言いました。
 数学が言語ならマセマティカもCもCobolも言語です。
どうしてコボルもまた言語ですと経済学者は言わないのでしょうか?
105 :ドラエモン>104:2001/01/25(Thu) 21:53
鋭いですね。実際、数学はアルゴリズム記述には十分な体系じゃないですよね。だからコンピュータ
言語が必要なわけですから。でもまあ、60年前の話ですから(実際はヴィットゲンシュタインとか
ノイマンは居たわけだから言い訳にならないけど)大目に見ましょうや(w
106 :すりらんか:2001/01/25(Thu) 23:36
うるずらさんいらっしゃいませ.2chからですか?
107 :Gerard Debreu[Gerard Debreu]:2001/01/26(Fri) 02:31
まあ、どうしても数学じゃなきゃ、という訳じゃないんですけどね。
ただ、ほっとくと、
本来「AならばBだ」(A implies B)というべきところをB(結論)しか言わずに
勝手にそれを普遍化してしまうことが往々にしてあるので。。。
たとえば数学を使うと、いったい何を仮定して結論が導き出しているのかが明瞭に
なりますし。コンピュータ言語もそうですよね。
108 :新世紀名無しさん:2001/01/29(Mon) 05:47
なんか2chでintegrability problemのクイズが話題になってますね。
109 :@:2001/01/29(Mon) 06:13
>数学が言語ならマセマティカもCもCobolも言語です。
なるほど、でもCやコボル(これってまだ使われてるの?)
は機械に対する命令の集まりで、数学が言語というのとはちょっと
違うと思う。両方人間同士の意思を伝えるのが目的ではないのは、おんなじだけど。
数学は基本的に矛盾がないことがベースにありますが、コンピューター言語は
ただの「約束」集まり。でもスードコードなんかは言語に近いかな。
110 :新世紀名無しさん:2001/01/29(Mon) 12:21
>2chでintegrability problem

すいません。
integrability problem
って何なんでしょうか。
111 :新世紀名無しさん:2001/01/30(Tue) 01:30
需要関数から効用関数を導出する問題です。
112 :ドラエモン:2001/01/30(Tue) 10:02
>110
需要関数は最適化の結果導かれるでしょう。つまり「導関数=0」って方程式。これ
積分すると、元の問題に戻せるじゃない。だから「可積分」ということになる。
113 :新世紀名無しさん:2001/02/03(Sat) 10:38
すみません。ちょっと質問なんですが・・・

山本拓先生の『計量経済学』とマダラ先生の『計量経済学の方法』
を(苦闘の末)読み終えたのですが、次のステップとしてはどのような教科書が
良いでしょうか?(もち、計量の教科書で)

・・・最初のうちは苦痛でしたが、読んでいるうちに計量の面白さに
ハマってしまいました。(^^;)
114 :新世紀名無しさん:2001/02/03(Sat) 12:04
ちょっと前まではGreene "Econometric Analysis"が
良く勧められていたけど、最近はHayashi "Econometrics"
が評判いいみたい。
115 :113:2001/02/03(Sat) 21:00
>>114 さん
レスありがとうございます。

林先生の最近出版された本って、上級レベルですよね?
さすがにそこまで飛躍する自信はないです。(^^;)

グリーンに挑戦してみようと思います。
でも、これも上級?
116 :すりらんか:2001/02/03(Sat) 22:23
ここにいる人は結構Greene使った人追いと思うけど,あの
説明ってわかりにくくないですか?しかも,いろんな話題
が系統だって無い感じで並んでるので独習には特にむかな
そう.Hayashiは評判いいようですね(読んでないからあ
んまり無責任なこと言えないけど),113さんもそっちに
してみたら?
117 :新世紀名無しさん:2001/02/03(Sat) 23:04
>113
マダラを読み通したのであれば,林文夫のテキストには
スムーズに接続できますよ。確かにグリーンは今一つの
テキストだね。
118 :へなへな:2001/02/03(Sat) 23:21
>ここにいる人は結構Greene使った人追いと思うけど,あの
>説明ってわかりにくくないですか?しかも,いろんな話題
>が系統だって無い感じで並んでるので独習には特にむかな
>そう
著者が興味がある分野をとりあえず並べて見ましたみたいな本ですよね。
説明はくどく書いてあっていいのですけど、知識の結合ができない本というか。
119 :113:2001/02/04(Sun) 00:11
皆さん、レスありがとうございます。

>117さん
確かマダラ先生の教科書は『Econometrics』と『Introduction to Econometrics』の
二冊あったと思いますが、私が読んだのは後者です。まだまだ計量厨房です。(^^;)
林先生の教科書は店頭でペラペラっとめくってみたことがありますが、まだまだ私には
手が届かないレベルです。

しかし、なんかGreeneは評判良くないみたいですねー。困ったなー。
120 :114:2001/02/04(Sun) 12:19
113さん、Hayashi "Econometrics"
は林教授のホームページから前書きと1章が
サンプルとしてダウンロードできるよ。
121 :新世紀名無しさん:2001/02/04(Sun) 13:21
Greeneの膨大な誤植の量も評判の悪さに
拍車をかけている。
122 :ぺいぺい[ぺいぺい]:2001/02/04(Sun) 14:17
113さん、私はまだ、マダラを読んでる途中ですよ。
1・2・3・4・5(少し)・6・8・12章に、目を通した
のみなんで、完璧な計量ドキュソですよ。

ちょっと、質問ですが、マダラを超える(巻末の付論は除く)
レヴェルになると、線形代数の方でも、大変みたいですが、
こっちは、どんなテキストが良いのですか?

たとえば、林先生のテキストを読むならば、これくらい、
読んでおけ!、っていうようなテキストとか・・・

皆さん、宜しくお願いします。

あぁ、コクラン・オーカット・・・(W
123 :@:2001/02/04(Sun) 14:41
RAMANATHANはわかりやすいですよ。基本だし。
上級者にはケネディーとかがいいのでは?
持ってるけど、まだ読んでない。
必要なところ飛ばしとばしで選んで読めるから、
ハンディーです。
Griffithsは上のに比べるとちょっと難しい。
124 :新世紀名無しさん:2001/02/04(Sun) 14:46
雨宮健のテキストはもう古いですか?
125 :新世紀名無しさん:2001/02/04(Sun) 15:00
>122
上級のテキストに読み進んでいく積もりなら、
畠中道雄のテキストにある数学補論は貴方に
とって有用であろう。
126 :飯田橋博士:2001/02/06(Tue) 00:10
雨宮のテキストはふるいはふるい.
でも,数学的にしっかり書かれている本なので,
あれをきっちり勉強しておけば,アドバンストな本もすらすら読めるはず.
という意味で,おすすめ.
雨宮の入門書の方は,入門者におすすめの良書です.
127 :Gerard Debreu[Gerard Debreu]:2001/02/07(Wed) 04:08
やばい。特定はできないけど、最近知り合い(の知り合い)がやたら増えてきた。
128 :新世紀名無しさん:2001/02/07(Wed) 04:32
それってやばいのか?
129 :新世紀名無しさん:2001/02/07(Wed) 10:15
>127
そういうことは言わないように(藁)。
130 :新世紀名無しさん:2001/02/07(Wed) 10:48
山本拓『計量経済学』(新世社)はドキュソ学部生にとってはエラク分かりやすい
教科書ですが、このあとはどの教科書に進むのが良いのでしょう?
中級の良書ってありませんか?
131 :すりらんか:2001/02/07(Wed) 22:49
いやいや,新世社の山本拓をしっかりと理解しているのならすすむべき
中級書はたくさんあると思いますよ.大体同レベルでちょっと難しいと
いうとマダラの入門の方でしょうし,もう少しというのなら創文社の山
本先生の本なんてどうでしょう.大学院初年級となると「良書」は少な
いのですがGreeneが標準化と……でもこれならむしろ,畠中でも読ん
でから,自分の興味のある話をHamiltonとかでたぐり寄せた方がいいよ
うな気もします.(Greeneと同レベルではHayashiが良いそうです,今
度読んでみます)
132 :新世紀名無しさん:2001/02/07(Wed) 23:37
林先生のはかなり厚いですが良さそうですよね。GMMが詳しそうです。
Goldberger "A Course in Econometrics" は情報量はGreeneよりも
少ないけれど、非常に整理された良書で、アメリカの大学院ではよく
テキストになっていますよ。オススメです!
133 :130:2001/02/08(Thu) 00:14
>すりらんかさん&132さん

レスありがとうございます。
最近出た林先生のテキストは評判良いみたいですね。

・・・とりあえず、線形数学の勉強をしないと。(^^;)
134 :すりらんか:2001/02/09(Fri) 13:54
Hayashi"Econometrics"ちょっと(Large SampleとMuiti Eq GMM)
読んでみました.すごいね.こんなに体系だってるエコノメの本見た
ことないや.SURの話とか,言われてみれば確かに!なんだけど,ず
っと意識してませんでした.ものすごくいい本ではないだろうか.ち
ょっとあきがあるときに精読してみよっと.

線形代数とかの知識が心配と言う人は,ちと手間かもしれないけど,全
部,単純回帰とか,2式のケースとかに落として,読んでみるとよいと
思います.
135 :ドラエモン:2001/02/16(Fri) 19:09
ところで、今月の経済セミナーを読んだ人、笑いませんでした?
野口旭せんせの記事に「経済ハルマゲドン」について書かれてあった。
マジで2chかここを覗いてる可能性大だよね(w
136 :すりらんか:2001/02/17(Sat) 00:44
野口旭センセはお話ししたこと無いんだけど,エッセイを読む限りでは
好き.おひまなら書き込んでね(はぁと).

2chの15chスレはちょっと前,教員同士のたたき合いになってたけど,
書き込んでたりして.
137 :nanashi:2001/02/24(Sat) 07:43
野口旭先生は、確かにここを時々覗いているようです。そして、
ドラエモンさん、すりらんかさんを非常に高く評価されている
ようです。書き込まれてはいないと思いますが。
138 :Gerard Debreu[Gerard Debreu]:2001/02/26(Mon) 16:44
Hayashi ``Econometrics''
amazon.comの書評が面白かった。
「証明ばっかでマニュアルとしては使えない」と書いた最初の書評者が、
後の連中に「こいつ何も分かってない」「逝ってよし!」とボコボコに叩かれてた。
139 :ドラエモン:2001/02/26(Mon) 23:21
>ドブリュー先生@138
行った、見た、わらた

どうも、最初の書評子はビジネス系の「モデル」屋みたいな人ですね。昔、刈谷先生が日銀の
調統から出した本を膨らましたみたいな、アメリカでありがちなハウツー物じゃないんで怒っ
たんでしょうね。それにしても、他の書評が全員五つ星なのが、彼の哀れを誘いますね。実名
でカキコしちゃったのにね・・・(藁
140 :へなへな:2001/02/26(Mon) 23:39
(笑)
でも、刈谷先生のハウツーは便利でしたけどね。
(あと、計量のマニュアル本だと。灯台の計量の先生と企画庁の人が共著
でかいた新世社の薄い本がよかったです)

同じ人が研究用とマニュアル用二冊書いてくれて、クロスリファレンスがついている本が
あるのといいのですけど。
141 :すりらんか:2001/02/27(Tue) 00:42
>Debreu先生
見てきました.面白~い.ホント2chノリですね.しかも一人だけ実名なのが
悲惨…….でも大学名ついてたから,学部生さんとか出来の良くない院生とか
なのかも……ならしょうがないかな.合掌.
142 :ドラエモン:2001/02/27(Tue) 11:05
>へなへな@140
企画庁の赤本で「計量経済分析再考」って奴ね。あれは、日本経済モデルを対象にした
モデルダイアグナースティックスを実地で例示した初めての本だから大変良い物でした。
モデル診断と言う意味では、今なら伴先生の本が極めつけではないのだろうか?

まあ、刈谷さんのも悪くはないけど、日銀のSAS環境が無いとできないものが結構あっ
たように思う。まあ、今ならPCのパッケージでほとんど実行可能だけど。
143 :へなへな:2001/02/27(Tue) 23:41
>どらえもんさん。

あのほんて、もともとは企画庁の経済分析おちだったんですね。
おっしゃるように、実際に実際にどういう手順、というか思考で、モデルを組み立てる
フローチャートなんかついていて、非常に貴重な本でした。
確か12本ぐらいの超小型日本経済モデルがついていて卒論のお供に大活躍でした。
(あの本の共著者の企画庁の人は、
結構怪しい投資顧問業者みたいなのになってましたね。。)

あと、マイナーですけど、蓑谷先生のゼミで出していた、
「日本のマクロ経済」というゴードンのマクロをもとに伝統的な構造モデルによる
実証経済のいいお手本だとおもいます。
4-5冊ぐらいでていたような。
これも卒論のお供(笑)。
144 :名無しサソ:2001/02/28(Wed) 00:29
私が購入した頃は、まだ彼の書評は叩かれていませんでした。
見に逝ってきます。(笑
145 :ドラエモン:2001/02/28(Wed) 00:47
>へなへな君

うーん、わかってるねあなた!!ゴードンの教科書の良いとこは、「数字」の入ったISLM
曲線が描かれてる所なんだよね。完全雇用GDPでノーマライズしたりして簡単な一次変換す
るだけで、生のデータが突然に理論的な意味を持って動き出すあの本は、ある意味、我々のよ
うなビジネスエコノミストの仕事の鑑だと思うのだが、理解してくれる投資家はまだ少数。
146 :新世紀名無しさん:2001/03/03(Sat) 15:34
なんか最近、2chっぽい書き込みが多くない?
147 :ドラエモン:2001/03/03(Sat) 16:34
>146
まぁ良いんじゃない。学歴だとか学校だとか、経済に関係ない話が出てくるとアレ?と思うけど
初心者から大学の先生らしき人まで、あるいは経済全然関係ない人分野の人まで、みんな集まり
議論するのは楽しい事じゃない。もちろん無茶苦茶な議論で傲慢カマスのも出てくるけど、その時
こそ、日頃培った論理の力で絨毯爆撃かける「楽しみ」もあるし(藁
148 :へなへな:2001/03/03(Sat) 23:48
爆撃対象がななしベトコンだと、爆撃しても逃げちゃうからつまらないですよね。
ちゃんと、持ちこたえてほしい>ベトコンくん。

あと、ゴードンですが、あの本はいい本だと思いますし、扱ってる範囲も
学部向けの類書よりひろいとおもいますが、マイナーじゃないですか?
蓑谷ゼミの本でみるまで存在も知りませんでした。

それにしても、マクロの良い本をよませて、それがどれだけ現実との適応性がある
かどうか日本経済計量モデルを組ませてほんまでださせるという蓑谷先生の教育方法
はいいなあとおもいます。おそらく、マクロ教育ではベストでは?
149 :ドラエモン:2001/03/04(Sun) 02:23
>へなへな氏
結局、経済学って学問自体の問題というか特徴と関わってくることですよね。学部生の意気を
殺いじゃ悪いけど、はっきり言って今の学生みたいにかなり真面目でも3年生の一年間くらい
しか真面目に勉強する時間が無いようじゃ、応用までたどり着くとか、抽象的な理論がなにを
意図して作られてるかなんて分かるはずがない。

その意味で、ゴードンとかホール&テイラーあるいはクルッグマン&オブズフェルド(これは
国際経済学だけど)とかの教科書って、読んで考えることが出来れば、相当良い所まで行ける
ように配慮されてる。但し、週1コマ90分とかの講義じゃ、絶対に1年では終わらない。

これに、蓑谷ゼミのやってたような日本のデータでの追試まで出来たら、ようやく「経済学は
何を問題にして、どのように分析し、どこまで分かってるか」という問いに答えられるように
なるんだと思う。

いつも思うが、大学は科目数多すぎ。科目減らして、それぞれを上に書いたような方向で徹底
的に勉強させないと、大学に行った意味は見出しがたい事になると思う。特に、大学院に行か
ない人に関してそう思う。
150 :ドラエモン:2001/03/04(Sun) 02:39
ところで、2chでマタゾロ、アルマゲドン教の犠牲者が出始めました。以下はコピペ。合掌。

>たくさんの掲示板を読んできて、結論として世界同時株安から世界恐慌へ
>そしてドイチェの武者さんが予想するように最終的に日本もアメリカも「北斗の拳」の世界ような無政府、無秩序で
>強盗、殺人、強姦、などなんでもやり放題の社会になることがほぼ確実なようですが
>今のうちから何を準備しておけばいいでしょうか。やはりなにかしら拳法を
>身につけておくべきでしょうか。銃や日本刀などの武器だけでいいでしょうか。
151 :名無しさんのマーチ:2001/03/04(Sun) 02:50
>>150

あれってどう見てもネタスレじゃないですか?
152 :名無しさんのマーチ:2001/03/06(Tue) 17:59
㌧㌦
153 :Gerard Debreu[Gerard Debreu]:2001/03/08(Thu) 15:26
今ネットしか情報源がないんだが、
鈴木あみ引退危機、だそうな。
極寒の地に引きこもっていると、日本のベタなアイドル歌謡が
一服の清涼剤になることがあるんだが、
そういう需要者としては、残念なことである。
どうせ代替財がすぐに出てくるだろ、とか、どうせこれから落ち目なんだから、
ファンだからアンチだから、
とかいうことは本質的でないように思われる。
問題は、某大手芸能マネジメント会社が、独立を契機として
一歌手に強制的に市場退出を迫っていることの是非であり、
それによって生ずる厚生損失の問題と思われる。

情報伝達のチャネルを事務所が供給してきたのだから、
独立したならそれを使用し続けることは許されない、というのは一理ある
主張ではある。
新たに設立した個人事務所が、自力でチャネルを開拓できないようであれば、
市場から消滅していくのは致し方ないようにも見える。
しかし、これほどまでに金銭的直接的外部性の大きい市場もないだろう。
チャネルをレントとして独占的に保有している某大手マネジメント会社が
圧力をかけて一歌手の活動を妨害する、というような行為が、
どれだけの厚生損失を生んでいるか、良く考えてみる必要がある。
(まあ宣伝によって選好が喚起されて、
それがhabit formationで定着してしまった、という側面もあるけど。)
つづく。
154 :Gerard Debreu[Gerard Debreu]:2001/03/08(Thu) 15:46
会社組織を通して顧客・販売チャネル・情報伝達チャネル・スキルなどを獲得した個人が
勝手に会社から独立してしまうことが認められるならば、
会社はその個人に対する投資を回収できないし、長期的には投資そのものの拒否につながる。
このことは一般的な問題としてある。

当該ケースに関しては、おそらくこれほどまでに売れるとは予測してなかったがために、
契約が不完備になってしまったのだろう。
その場合の事後処理としては、一般常識からすれば企業側が、
これだけの費用をかけて個人に投資し、これだけの資金を回収した、
ということを明らかにするのが筋であると思われるが、
おそらく当該ケースでは望むべくもあるまい。
155 :ドラエモン:2001/03/08(Thu) 18:36
>ドブリュー先生

お珍しく、冷静を装う裏に感情がわだかまってらっしゃる(笑)いや、数理経済学者も
人間だと確認できて嬉しいです(爆)

でも、この件は野球のFAとかと同じですよね。あるいは、日本の証券会社のアナリスト
が売れると外資に引き抜かれるとか。奴隷労働禁止と人材育成投資の回収というところで
「人的資本」のある側面が問題を起こすと言うべきか。
156 :Gerard Debreu[Gerard Debreu]:2001/03/08(Thu) 19:32
あはは、バレバレですね。
私は以前から、ひいきにしてた芸能人がことごとく
某大手マネジメント会社に潰されてるので、この業界の不完全競争を憎悪する性癖が
ついてしまってまして^^;

今回のケースは、共同利潤の分配再交渉にモロ失敗した、というべきか。。。
親が非協力点をモロ見誤ったというべきか。。。
157 :へなへな:2001/03/08(Thu) 23:56
デブリュー先生が熱く語っている・・・。
でもこんなふうに語られると、数理経済学の知識も使えるなぁ
なんて思えてちょっと時間ができたらまた興味を持とう気になりました。
158 :すりらんか:2001/03/09(Fri) 01:06
>Debreu氏
これを期にモー娘。の方に乗り換えませんか(藁).最初,あまりの
ばかばかしさに笑っていたのですが,最近キライでもない.中沢は抜
けるそうですが.
159 :すりらんか:2001/03/09(Fri) 01:09
http://www.megabbs.com/cgi-bin/readres.cgi?bo=keizai&vi=982142875
でどらさんと弐編君がMegaの過去ログをこっちに移そうかという話になってま
す.結構懐かしい話とかも残ってるのでぜひそうしたいのですが.

http://www22.big.or.jp/~15ch/readres.cgi?bo=hihan&vi=0183
に要望をだしといたので,もし賛同してくれる方いらっしゃったらレス付け解
いて下さい.
160 :へなへな:2001/03/09(Fri) 01:18
>すりらんかせんせい。

もー娘。の方はマーケの勉強になります(藁)
「つんく 愛の営業方針」を読んだのですが、かれは
小学生にして、バレンタインでもてるため、
勉強をする、女の子を笑わせる、運動をがんばる、女の子にやさしくする
などの目標を立て、翌年もてもてになったとか。
まさにマーケティング至上主義。
モー娘。はそのマーケティング思考が炸裂した結果のように思えます。
音楽的にはよくわからないですけど・・・・。
161 :Gerard Debreu[Gerard Debreu]:2001/03/09(Fri) 04:32
私は既にモー娘。も買ってますので、両者の代替性は小さいんすね(藁)
中沢もとうとうリストラですか。。。いや、定年退職・円満退社なのかもしれんですが。
本人も1年ほど前「私もいつまでモーニング娘。でいられるかわからない」とか
インタビューで答えてましたし。
162 :Gerard Debreu[Gerard Debreu]:2001/03/09(Fri) 06:58
なっち板、モー娘。全般板に吸収合併。(泣)
稼動状況のより悪い板が他にあると思うんだが。。。
限界代替率の計算を間違ってるように思う。
163 :へなへな:2001/03/09(Fri) 11:11
78年にノーベル経済学賞受賞された、
H.A、サイモン先生が2月9日に亡くなられたそうです(涙)。
おもに意思決定と人間行動から限定合理性への道を開いたのが
経済学賞受賞理由でした。
(本職は人工知能?心理学?経営学全般?意思決定論?)

この考えは、アリがジグザグに歩くのをねたにたとえて、
アリはどこに行くべきか知っている、しかし情報処理能力が劣るために、
あっちにすすんでぶつかり、こっちに進んでぶつかりとやっているので
ジグザグに歩いているように見える。
それは、行動が複雑だからではなく、地形が複雑なだけなのだ。
そして、人間の情報処理能力も限られているのだ。
ということのようです。

ついでに経済学もやったというひとなので、彼の流れをくむ経済理論が
どれくらいあるのか知りませんが、非常に正論だとおもいます。
(限定合理性の話はどれくらいの地位を気づいているのでしょうか?)

なお邦訳がある
「システムの科学」も「学者人生のモデル」は必読です。
164 :新世紀名無しさん:2001/03/10(Sat) 09:53
ちょいとお伺いしたいんですが・・・

株式・社債・国債の価格決定の仕組みなどについて、
工房でも分かるぐらい易しく解説してある本って
ないでしょうか?

最近話題になっている国債のお話に興味を持ったのですが、
発行しすぎると何が問題なのか、格下げされると何が問題
なのか、など分からないことだらけで。(^^;

株式にしても、なんで額面以上の価格が付いたりするのか、
意味不明なのです・・・。

高校の政経の授業でも、教科書どおりに進めるのではなくて、
こういうこと教えてくれると助かるんですけどねぇ。

あ、ちなみに私は「教科書的質問」スレの147です。
あのときはどうもありがとうございました。>ドラエモンさん
165 :すりらんか:2001/03/10(Sat) 16:23
>株式にしても、なんで額面以上の価格が付いたりするのか
株ってのは,原理的にはその企業の「持ち分」です.会社の「元手」のうち
どれだけをもっているのか,というわけ.でも,株の保有はだんだん所有と
の関係が希薄になってる.だって164さんが株主の企業があったとして,シ
ャア1万分の1としましょう,その会社から会社の資産の1万分の1に当た
るパソコンを「これ俺のだからもってかえるわ」とかいったら泥棒です.じ
ゃあ,なんで株なんか持ってるのかっていったら,株の所有は企業の挙げた
利潤の分け前をもらう権利でもある.「元手の値段」が額面,その元手が生
み出す利潤(会計的な)から決まるのが「株の市場価値(のファンダメンタ
ル)」なわけです.

一年後に10万円の利潤分け前がもらえる(簡単のためそのごその会社は解
散)と分かっている株は10万円よりちょっと安いくらいのトコに株価は落
ち着くというわけです.
166 :164の工房:2001/03/10(Sat) 16:53
>>165 (すりらんかさん)
御丁寧なレス、どうもありがとうございます。m(._.)m

>一年後に10万円の利潤分け前がもらえると分かっている株は
>10万円よりちょっと安いくらいのトコに株価は落ち着くというわけです.

うーむ、つまり
「1年後の10万円」=「現在のA円」
となるようなA円に株価が落ち着くということですよね?

・・・とすると、株を買うことで儲けはあるのでしょうか?(^^;
なんかすごいトンチンカンな質問をしているような気が・・・。スミマセン。
あ、「株価が落ち着く」までの間に儲かる人がいるってことかな?
167 :へなへな:2001/03/10(Sat) 23:50
スリランカさんが述べてるのが、
資産価格の一番の基本である現在割引価値ですが、
配当を目当てにする人が多いときしか成立しないのです。

参加者が配当金よりも上がるから買う、下がるから売るという行動を
とると、配当金から割り出す現在割引価値は意味がなくなります。
その場合は、まさに、需要と供給で決まってしまいます。

実際機関投資家への聞き取り調査によると、大部分のものは
あがるから買う、下がるから買うというのが基本行動です。
その意味で、現在割引価値の議論は金融市場では有効ではありません。
(原則を理解するという点ではとても大切な議論ですが)

いわゆるケインズの美人投票論ですね。
「みんながあがる考える株を予想して買う」ということです。
でも、「みんながみんな、みんながあがると考える株を予想して買うのをみんなが・・・」
とやっていくと際限なく話が続いてきます。
168 :すりらんか:2001/03/11(Sun) 00:33
へなへなさんの私的は全くごもっともですが.ファンダメンタル式に
それを取り込むことも可能.

株の理論価格=配当÷(安全利子率+リスクプレミアム-株価伸び率)

というやつ.そんで,
>株を買うことで儲けはあるのでしょうか?(^^;
への返答なのですが,165の僕の例話が「確実に10万円もらえる」とい
う話になってるのがミソ.現実にはそんなことありませんよね.将来のそ
の企業の利潤に対して他の人より「正確な読み」が出来ている人は儲ける
チャンスあり.また,へなへなさんの話のポイントである「値上がりする
から買うべき」という点でも人より正確な予想によって「儲ける余地」が
無いとは言えません.
169 :へなへな@厨房:2001/03/11(Sun) 00:36
あ、ちょっと念のためDDMを確かめたら、ちゃんと将来期待が変数として
入ってましたね。
 どわすれしてしまいました。
ただ、どうしてもDDMで語られるときは、配当にウェイトがおかれて
説明されるときがなぜか多いのですよね。

また、合理的バブルというのもありますし。
170 :へなへな:2001/03/11(Sun) 00:43
一般論として
日本企業は配当が少ないし、利益が増えたからといって配当が増えるとは限らない
というのが、ポイントなんですよね。
つまり、利益を出しても配当が増えないならば、価値は変わらないのです。
しかし、現実に配当と利益がリンクしてない日本企業でも、利益が増えると
買われてしまうんですね。なんででしょう?

このあたりは「日本の株価の決まり方」三輪 日経
を参照。
結論として言うと、日本の株価は 「株価ぷかぷか論」(笑)で、
みんなの思い込みによって形成されている側面が強いということなんですよね。

(本当はいま、株価が低いから配当利回りが5%ぐらいのが結構あります。
たしか7%が最大かな。配当が高い会社は、当然 一代で築いたオーナー
がいる企業です。自分が大株主だから配当を高めに設定するのです)
171 :名無しさんのマーチ:2001/03/11(Sun) 00:59
普通、株式の上に書かれた額面は株価と比べると、ぜんぜん
金額が小さいです。日本の会社はわざとそうしています。
この話を昔、ともだちにすると、
「何とか原価主義となんとか主義という対立する考え方に
基づいていて、なになに主義はこれこれのメリットがあり
デメリットがある、それにたいして別の主義は・・」
という話を聞きました。詳しく知っておられるかた
がおられたら再度教えてください。

日本の企業の株式の額面が小さいということは、日本の企業の
資本金が小さく、発行株式数が多いということを意味するのですか?

株価が企業価値(企業の利潤の割り引き現在価値合計)
を意味するのはなぜですか?企業を生産するとき
まで株式を持っていることなんてまずないのに。

最後にトービンのqってどうして、q>1なら株式を発行して、
投資をするのでしょうか?つまり、資本を一単位備え付ける
のに1円かかるとして、株式を1枚発行してq円で売れるなら
株式を発行して投資を備え付けるほうがとくだから投資
という説明を聞いたことがあるのですが、株式を発行するだけ
発行して、投資もしなければぼろ儲けだと思うのですが。
172 :164:2001/03/11(Sun) 01:03
すりらんかさん、へなへなさん、
レスどうもありがとうございます。

経済学って、とても奥が深そうですねぇ。
自分は工房1年なので、文理の選択はまだ先
なのですが、文系も視野に入れてみたいと思います。

・・・今までは物理部で電気回路いじってばかりの
ヲタでしたので。今でもそうか。(^^;
173 :へなへな:2001/03/11(Sun) 01:03
>171
たぶん、財務諸表論の話ですね。
でも原価主義関係あるかなぁ。
ちょっと調べてみますね。
174 :すりらんか:2001/03/11(Sun) 01:46
>自分は工房1年なので、文理の選択はまだ先
>なのですが
げげげげげ!工房って謙遜だと(僕は○○厨房だからみたいなやつ)
思ってたら,マジの高校生なわけ!私が高校1年と言ったら主な関心
事は「女の子に注目されるにはどうしたらいいか」の一点に絞られて
たのに.受験生君2世だね.
175 :172の工房:2001/03/11(Sun) 16:44
>>174 =すりらんかさん

あはは。(^^;
私はホンモノの工房です。

>「女の子に注目されるにはどうしたらいいか」
>の一点に絞られてたのに.

中高一貫男子校は不毛なのです・・・。
176 :へなへな:2001/03/11(Sun) 17:15
>日本の企業の株式の額面が小さいということは、日本の企業の
>資本金が小さく、発行株式数が多いということを意味するのですか?
額面が小さい=資本金が小さいとはなりません。
額面が小さくても、発行株式数が大きければ資本金は大きくなります。

>株価が企業価値(企業の利潤の割り引き現在価値合計)
>を意味するのはなぜですか?

それは、企業の利潤の割引現在価値でなくて、
将来までの配当の合計の割引現在価値です。

たとえば、インフレなしで100年、
毎年一万円、合計100万円の配当をもらえる株があったとしましょう。

そのとき、その場合株の価値は100万円でしょうか?
そうはならないですよね。
なぜなら、100年かかって100万円になるのだから、今の価格は
その100年後の100万円を各期ごとわけて、それを現在割引価値になおし
て合計したものが
今の理論価格になるわけです。

一般形で定式化される場合は、0期から無限先までの期間で考えます。

(無限先というのは多分、「企業は継続企業である」という考えがあるからでしょう。
昔の場合は、たとえば一回の航海ごとに会社が解散して清算していましたが、
その後、企業はつぶれない限り継続していくという継続企業の考えになっていきました)

もちろん、無限先という仮定を置いているのですから、数値が発散しないで
収束するという仮定も置いてあります。
(ほんとうにこの仮定は正しいのだろうか?)

>企業を生産するとき
>まで株式を持っていることなんてまずないのに。
すみません。意味が良くわかりません。
177 :へなへな:2001/03/11(Sun) 17:16
>普通、株式の上に書かれた額面は株価と比べると、ぜんぜん
>金額が小さいです。日本の会社はわざとそうしています。

それはわざとというか・・・。
額面を変更するのは面倒な定款変更が必要だから
というのが正解だと思いますが。
(もともと額面50円だったが、インフレでほとんど意味がなくなっている。
現在は新しく発行する場合は最低額面は5万だったかな。)

あとはじめにあった
多分取得原価主義うんぬんというはなしはあまり関係ないのでは?
取得原価主義と対になる時価主義はあくまで簿記上の価格をどうするか
という話です。

おもに会社法の話になるので会社法の基本をまず説明します。

ここで述べる会社法のポイントは
金を貸す人=債権者→もうかろうがもうかるまいが、金を返してくれればいい
配当をもう人=株主→もうけてもらって、配当がほしい
という株主と債権者の利害関係を調整することです。

株式会社は、有限責任制度ですので、会社が倒産しても株主は株が紙切れ
になるだけで、いきなり債権者に乗り込まれて金を取られることはありません。
ですから、債権者からすると、頼りになるのはその会社の資産だけなのです。
そのために、法は資本金制度をつくり、債権者保護をおこないます。

さて、
株額面と株価の関係ですが、
株式を発行する場合、
債権者保護として必ず最低でも額面分は資本金に組み込まれます。
(組み込まれない分は資本剰余金としてあつかわれます)

したがって、
額面と株金総額の関係は
額面は資本に最低どれくらい組み込まれているかをあらわすに過ぎない
というぐらいの薄い関係しかありません。

ですから、
額面と株金総額の関係を企業価値という観点から見ることは不可能なのです。
理由は債権者と株主という利害対立をする二つの視点が混同するからです。

結論:額面と株金総額の関係は薄い。
178 :へなへな:2001/03/11(Sun) 17:24
>最後にトービンのqってどうして、q>1なら株式を発行して、
>投資をするのでしょうか?つまり、資本を一単位備え付ける
>のに1円かかるとして、株式を1枚発行してq円で売れるなら
>株式を発行して投資を備え付けるほうがとくだから投資
>という説明を聞いたことがあるのですが、株式を発行するだけ
>発行して、投資もしなければぼろ儲けだと思うのですが。

トービンのqの前提は
「企業は追加的投資のために株式を発行する」
からです。
いいかえると「投資を説明するための理論」ですから。
179 :バカ一代:2001/03/12(Mon) 11:37
提案っす。つうか切なるお願いっす。

こちらに集う経済学に長けた皆様で、
長期連載・学部レベルのマクロ講座でも開いて頂けませんでしょうか?
例えば、教科書を一冊指定したうえで

1、教科書スレッド・・教授陣のみカキコ可。主に概論や出題を書く。
2、質問スレッド・・生徒どもが質問をさせて頂くツリー。質問及び解答など。
3、余談スレッド・・ちょっと本筋を外れる議論や雑談、冗談、猥談など。

なんかを作ってやるとか。

小生、大学の頃に経済学をかじったのはいいのですが、大教室での授業が余りにも
退屈だったので教科書を斜め読みしただけで終わってしまい、経済とはまるで縁のない
職業に就いてしまったので、すっかり忘れてしまい、ここでの議論も半分ちんぷんかんぷんです。
自由闊達な質問や議論のできる掲示板でなら、きっと楽しく経済学を学び直せると
思うのです。また、過去ログを編集すれば、後々価値のあるコンテンツとして
残せるのではないでしょうか?

勝手なお願いではありますが、何卒よろしくお願い致します。
180 :ドラエモン:2001/03/12(Mon) 12:39
>バカ一代殿

もう10年もして現役引退したらそういうのも良いけど、今は最年長と思える僕でもまだ
現役(大学の外だけど)だからね。過去の教科書・参考書ネタを2ch、2扁(megabbs)
で読んでそこから質問を出してみるのが一番効率的なんじゃない?

飯のネタだからなぁ。上手な講義法も(w
181 :へなへな:2001/03/12(Mon) 20:09
>馬鹿一代さん

ここにマンキューのマクロと組織の経済学の講義があります。
http://www.asahi-net.or.jp/~GA2A-MYZK/index0.html
せっかくだから、マンキューのテキストを買って、ここの講義をよんで
それでマンキューのマクロ経済学というスレッドを立てて考えてくというのはどうですか?

私はほかに、普通のミクロのテキストかミク戦の学習スレッドがあるとうれしい。
182 :名無しさんのマーチ:2001/03/12(Mon) 20:17
>18
へなへなさんありがとう。こんなサイトがあったのですね。
勉強になりまっす。笑える写真もあるし、、
いやーそれにしても、インターネットはすごいね
183 :透明人間:2001/03/13(Tue) 12:40
最近経済の勉強を始めた大学1年生(もうすぐ2年)です。
新聞を読んでいてふと疑問に思ったのですが、
GDPってなぜそんなに重視されるのでしょう?

日本の人口ってこれから減少していきますよね。
人口の減少していく国のGDPが増えつづける必要性はどこにあるんでしょうか。
なぜ一人あたりのGDPがもっと取り上げられないのでしょうか?
私は一人一人が豊かになればそれでいいのでは、と思うのですが…。
184 :すりらんか:2001/03/13(Tue) 14:20
>人口の減少していく国のGDPが増えつづける必要性はどこにあるんでしょうか。
そりゃ,減るより増えた方がいいからです.ついでに少子化で人口減少!という段
階はまだ少し先,足元で考えるとまだしばらくは横這いと言った方がよい.すると
1人あたりでも総計でもあまり変わりはないわけですし.

>なぜ一人あたりのGDPがもっと取り上げられないのでしょうか?
経済学では1人あたりのほうに興味があることのほうが多いですし上でちょっとい
じめちゃったけどこの点に関しては正しい指摘だと思うよ.ただ,新聞とかは書い
てる方がGDPがなんだかよくわかってないだろうから,(受験の時の偏差値みた
いな)御託宣として扱われてる性なのかもしれない.

余談ですが,某レポートで「資本あたりのGDP」とやたら書いてあるので,何そ
れ?と困ったことがある,その意味は……結構経済用語ドキュソ訳特集とか面白い
かも(藁).
185 :ドラエモン:2001/03/13(Tue) 21:02
>透明人間氏@183

同じ質問を何回もいろんな人から受け、いつも同じ回答をしてます。

あなた貯蓄するでしょう?なら、経済成長は不可避の災厄なんです(w
貯蓄投資バランスは知ってますよね?貯蓄は投資か経常黒字で吸収しないと、GNP
(今はGNI粗国民所得という)は現状維持できずどんどん減っていきます。つまり、
政治的な理由で経常黒字の大きさが制約されている(対米関係を考えると、遺憾ながら
そう言わざるを得ない)場合には、貯蓄の変化は投資の変化でうち消さなければなりま
せん。

もし(そして大抵)投資が減価償却を上回っていると、生産能力が上がってしまいます。
なのにGNPが一定なら企業収益が低下して投資が減って、GNPを維持できなくなり
ます。

さらに、技術革新は新知識の蓄積に伴って経済を「襲い」ます。これも生産能力を上げて
上と同じ問題を起こします。

つまり、GNPを一定にして「マッタリ」と暮らそうとするなら、貯蓄を減らし、生産効
率をあげるような技術進歩を否定しなければなりません。あるいは、ワークシェアリング
で労働投入量を減らすと言うオプションも可能ですが、「フルタイムで働きたい」という
人が居る限り、そうもいきません。

個人にとって当たり前の美徳(倹約・勤勉・好奇心/探求心)がある限り、経済成長せざ
るを得ないのです。

ある意味、これは近代の呪いのようなもんです。
186 :ドラエモン:2001/03/13(Tue) 21:13
追伸

財政再建を増税でまかない、相変わらず役に立たない箱物を日本中に作り続ける。
さらに科学教育を軽視し、迷信や占いが子供の間に広まるように努力する。さら
に規律ある生活を蔑視し、浪費を奨励する。これだけやれば、ゼロ成長経済をつ
くりだすことは可能です・・・。なんか、やっぱり日本はそっちに向かってるよ
うな気もしてくるなぁ(藁
187 :透明人間:2001/03/14(Wed) 00:55
レスを読んでじっくりと考えたら分かってきた気がします。
つまり、Y=A・F(K,L) という総生産関数(?)を考えて、
貯蓄をすれば普通は K が増えるし、
ちゃんと研究・教育をすれば A も増えるし、
しかも L だって減ってるわけじゃないんだから
どうしたって Y は増えるだろってわけですね。

そうすると Y がなかなか増えない日本は
無駄だらけの国ってことになるのか。うーむ。(鬱)

丁寧なレスありがとうございました。>すりらんかさん、ドラエモンさん。
188 :名無しさんのマーチ:2001/03/14(Wed) 06:36
「質問です」のスレッドの方に質問を書きこんでしまいました
こちらに同様の質問があるとは知らなかったのです。

さて、ドラエモンさんとすりらんかさんの御答えを読んで
似たような(自己レス)答えになるのですが、

 有効需要がとても足りないので、完全雇用が達成できないほどだ。

そのため民間投資を増やさせるためにインフレを起こしたり、
政府支出をすることが必要になるのだということでしょう。
ようするに人の数が多すぎるということです。では少なくなればいいのでは!
と将来に期待を託するのは早計です。つまり

 人口減少は消費の減少を通じてさらに有効需要を少なくする

からです。結局、有効需要のゼロ成長でほうっておけば、
失業の規模は今よりはるかに大きい。餓死させると、有効需要の減少
から失業は一向にへらなくなる。へたすると、誰もいなくなるかも
しれない。

 「餓死者を出すのは人道的によくないから、裕福な人から政府が税を
とり、それを有効需要が成長する使途に税を使う」 ことは
 結果的にすべての人が餓死してしまうことを防ぐ ということになります。
 結局「愛は地球を救う」 ということでよろしいのでしょうね
189 :名無しさんのマーチ:2001/03/14(Wed) 06:39
3%成長を維持しつづけなくてはならないのは雇用のことを
考えてのことだけではなしに、社会保険といった世代間
所得移転がおこなわれているからだということもあるでしょうね。
190 :ドラエモン:2001/03/14(Wed) 15:28
概略、御説の通りだと思いますが、

餓死させると、有効需要の減少から失業は一向にへらなくなる。

は、いかがなものか?失業してる時点で有効需要生み出せないんですから(資産は無視)
餓死してもケインズ均衡は変位しない。
191 :すりらんか:2001/03/15(Thu) 00:11
>「餓死者を出すのは人道的によくないから、裕福な人から政府が税を
>とり、それを有効需要が成長する使途に税を使う」
ここまで極端な話じゃないけど,ソロー・スワンにカルドアの貯蓄関数
を入れるモデルを応用するとちょっと面白いかも.元々は,資本家と労
働者では貯蓄率が違って……って話だけど,これを労働者には2タイプ
あり,失業しがちな人とそうでない人では貯蓄率が違うとか……,失業
しがちな人=貯蓄率低いとか,いかんなんか想像してるうちに自分がバ
ンフィールドみたいなこと言ってるのに気づいた.宇津だ死のう.
192 :mika:2001/03/17(Sat) 22:35
2編のログが(再び)消失してしまいました。
15chと同水準に有意義だったログが参照出来なくなったのは、とても残念なことです。
仮に事情が許すなら、一から始めたいですね。ココと良い意味での差別化を図りつつ。

http://www.megabbs.com/keizai/index.html
193 :すりらんか:2001/03/21(Wed) 02:29
一応,2編の過去ログ復活できたみたいよ.
http://www.megabbs.com/_tondoru2/keizai/
194 :へなへな:2001/03/22(Thu) 01:13
19 20 のスレッドが見られないですね。 18の終わり当たりで切れていて
195 :へなへな:2001/03/25(Sun) 00:34
一部で大人気電波だしまくりの副島のHP
まったく・・・小室直樹のだめなエキセントリックなところだけ受け継いでるというは
困ったものだ。
でも暴論家って面白いこともあるんだな・・・
経済知識以外はたまーに興味深かったりする。

http://www.soejima.to/
196 :すりらんか:2001/03/25(Sun) 01:01
>195 へなへなさん
みたよん.スゲー見にくいHPだね.内容はいうまでもないとして,僕はああい
う余裕のない暴論家あんまり好きじゃない.山形氏のHPもこの前紹介されてた
から見たけど,あのタイプはキライじゃない(でもちょっとポップにしようと
いう意図が見えるのがイヤといえばイヤ).知名度がないまじめに意見を聞い
てくれないから仕方ないけど,誠実にまともなことを書いてる人が好き.

雑談だけど,一時期トンデモ本読むの好きで副島とか読んで怒ったり爆笑した
りしてた時期がある.その時,書店で題名を見ておぉーこいつもきっと電波と
んでるぞと思って買ったのが野口旭氏の「経済対立は誰が起こすのか」絶対陰
謀論だと思って読み始めたら,いい本だった.でもド正論過ぎて一般にアピー
ルしない……難しいトコだ.
197 :ドラエモン:2001/03/25(Sun) 01:06
まぁ、ある意味では小室もマルクスも同じで、読んだだけで世界を理解できたのではないかという
幻想を与えてくれるからね(w)若いうちに読んで、学問すれば、ある意味で「克服」できるけど、
下手するとヤバイよなという恐れが現実になったのが副島氏のような気もしますなぁ・・・。

でも、遙か彼方にでも、尻尾がまともな学問と繋がってるなら、暴論でも極論でも怪論でも、ある意味で
イントロとしては良いような気もするよね。
198 :へなへな:2001/03/25(Sun) 01:44
副島氏の電波的コピペ

冗談抜きで電波ですな
躁病にみえてきた・・・・。


<引用>
許さんぞ。思想と近代学問(サイエンス)の名にかけて。自らの犯罪を、汚れた口をぬぐうがごとき、貴様らの所業は、絶対に、許さんぞ。
思想や学問による事実(ファクツ)の積み上げ、なるものを、ここまで地に落として、この土人国家は、昔の自分たちの哀れな姿も、今の自分たちの哀れな姿も見まいとして、美しく着飾った、西洋人に近いスマートな自分たちの姿を思い描くというのか。

自分が見たくない、一番醜い、自分の姿をこそ、鏡に写してみせてやる。
聞きたくない言葉を、原稿の束にして、口の中に押し込んでやる。
あの者たちが真剣に反省するまで、私が、根性棒で、尻をたたき込んでやる。
逃げられると思うな。この副島隆彦を黙らせて、血だらけの手で口をぬぐえると思うな。真実が剥がれ落ちて、暴かれてゆく課程の恐怖感を、これから十分に味わうがいいさ。いくら変わり身速く、逆の立場に自分を置いてみせても
199 :プロボーラー:2001/03/25(Sun) 06:30
みました。この人日本で有名なんでしょうか?
本とか読んだこと無いんだけど、大学で教えたりモノ書きしたり言いたい放題で本人はすっきりしてるんだろうな。
200 :へなへな:2001/03/25(Sun) 23:52
>プロボーラーさん
まだそれほど有名ではないでしょう。

売りは「小室の悪い意味の弟子」というぐらいです。
(笑えるのが、「マネー敗戦」というトンデモを書いた吉川@興銀OBの
「不景気の原因は低金利であり、低金利はアメリカに金が流れさせるためなのだ
金利を上げよう」というトンデモ説を、
「本当は俺が言い出したのだ吉川はパクリだ!」
と罵倒していること(笑)。トンデモにもパクリがあるらしい。
さらに日本属国論とアメリカ覇権国家論を前面に出してこれも自分のアイデアだと
いってますけど、共産党は昔から言ってたような・・・。いや、日本属国論そのもの
には文句はないけど。陰謀説のにおいがぷんぷんしてます。
陰謀は歴史上たくさんあるし今もあるのだろうけど、結局本当のところは当事者にしか
わからない。だとすれば、安易に陰謀論にながれるのも、逆に完全否定するのも間違っているでしょう)

私がこの人を知ったのは、
「小室直樹その学問と思想」橋爪&副島 を読んだのが初めてでした。
さらに興味を持ったのは「覇権国家アメリカの知識人(?)」というアメリカの政治
思想を人物相関図を中心に述べた本でした。
当時あまり知られていないリバタリアンがアメリカの草の根政治思想として書いてあった
ので興味を持ったのです。
「フランス思想とかのような現実を動かす力のない思想よりも
アメリカを動かす現代アメリカ政治思想のほうがはるかに重要なのだ」
という彼の主張には今でも異論はありません。
目の付け所は悪くないのだけれど、本人のエキセントリックさと、付け焼刃の知識、
という要素に邪魔されてトンデモになっているようです。

あと、おわらい副島国家戦略研究所まであるようです。
なんかちょっとかしこいにちゃんネラーがあつまってレポート書いてるなぁ
というかんじですな。
http://www.snsi-j.org/
201 :へなへな:2001/03/26(Mon) 00:00
>まぁ、ある意味では小室もマルクスも同じで、読んだだけで世界を理解できたのではないかという
>幻想を与えてくれるからね(w)若いうちに読んで、学問すれば、ある意味で「克服」できるけど、
>下手するとヤバイよなという恐れが現実になったのが副島氏のような気もしますなぁ・・・。
まったく同感です。
ある程度読み込むと、思考パターンが読めてきて
「小室だったら・・・というだろう」
「西部だったら・・・というだろう」
とわかるようになってきます。
そうなったら、乗り越えるまでにもう少しなんですよね。


>でも、遙か彼方にでも、尻尾がまともな学問と繋がってるなら、暴論でも極論でも怪論でも、ある意味で
>イントロとしては良いような気もするよね。
まったくどうかんです。
イントロとしてはいって乗り越えられれば・・・でも大部分はイントロで変なのにはまって
おわりなんですよね。
副島氏にしたって、私は彼の「現代アメリカ政治思想が大切だ」というのに啓蒙されましたから。
202 :名無しさんのマーチ:2001/03/26(Mon) 13:48
小室さんは70年代の『思想』(岩波)連載時のものが一番面白い。
(当時「思想」に予稿していた浅田彰も同じ)

その後の著作はエンターテインメント作品と割りきったほうがいいでしょうね
203 :すりらんか:2001/03/26(Mon) 15:13
>「フランス思想とかのような現実を動かす力のない思想よりも
>アメリカを動かす現代アメリカ政治思想のほうがはるかに重要なのだ」
そうだろうか?政治思想はアメリカでは現実の動きと抜きつ抜かれつという
感じがある.一方,フランスでは現実と完全に途切れちゃった(ように見え
る)思想が,いきなり現実へと力を行使したりする.フランスにおける「知
識人」の位置というのはちょっと特異だなぁ(フーコーとかはあんだけアメ
リカ好きでいて,アメリカにおける知識人・言論の役割がフランスとは違う
というところにはあまり無自覚な感じがします).どちらをもって現実への
力があるとするかは微妙.
204 :へなへな:2001/03/26(Mon) 23:37
>202さん
たしかに。
あの人の本で、比較的真面目(?)なのが、「危機の構造」中公文庫でしょうか。
私はエンターテイメントでも楽しめたのでいいのですけど。

なお、「思想」の方は未見。

>すりらんかさん
フランス思想が現実に力を行使した話にはどんなものがあるのでしょうか?
あと、正確には、現実を動かす力というのは、
「フランスを動かす力=フランスが動かす力<アメリカを動かす力=アメリカが動かす力」
というぐらいの意味にとってください。

とすると、アメリカに影響する思想のほうが世界全体への影響は大きいと思うのです。
205 :すりらんか:2001/03/27(Tue) 00:05
>思想が現実に力を行使した話
大革命以外の革命・革命運動,特に大革命の亡霊としてのそれへ思想
が及ぼした力は小さくはないでしょう(大革命もルソーのとか行って
言えないことはないかもしれないけど,あれは経済決定論の方がしっ
くりいく気がする).近くは,サルトルとかが,思想オタクのおもち
ゃではなく,発言力をもつというのはなんか変わってるなぁと思う.
だから駄目だといえばそれまでだが(わら).

>アメリカに影響する思想のほうが世界全体への影響は大きいと
これは最もと思います.でも,アメリカ→世界全体という影響経路を
サポートしているのは,といえば経済力と軍事力,もっと還元すれば
経済力でしょう.するとアメリカ思想というバイパスを通らずにアメ
リカ経済からの経済決定論とかの方が,分析が簡単化される期もする
のですが?
206 :名無しさんのマーチ:2001/03/27(Tue) 05:08
フランスの「思想」⇒「200家族」と仇名される大土地所有、血縁的結束による企業集団
          労働組合などの自主管理
          中央集権的介入政策と計画経済
          パストゥールが創始した細菌学、ウィルス学、遺伝子工学研究
          そして、
          複雑系(藁、モンペリエシンポジウムやE.モランなど)
207 :名無しさんのマーチ:2001/03/27(Tue) 22:13
新しい板ができました
政治・経済板
http://ch212.ouchi.to/hokkaido/economy/index.html
http://ch212.ouchi.to/
208 :へなへな:2001/03/28(Wed) 00:24
>すりらんかさん@205
なるほど、同感です。
ただ、政権内部の人間の政治思想を知っておくのは良いかというぐらいで
書いてみました。

あと、フランス革命は大衆の動きですから
「革命は街頭に始まり、食卓に終わる」
という、食べ物がないからおきたのであって、
思想は理由付けにつかわれただけでしょう。

アメリカの場合は、政府関係者のグローバリズムとかリバータリニズムが、
経済や軍事をうごかしているようにおもうのですが。
209 :素浪人月影すりらんか:2001/03/28(Wed) 00:51
>政府関係者のグローバリズムとかリバータリニズムが、
>経済や軍事をうごかしているようにおもうのですが
こういうの余り詳しくないんですが,アメリカって良くわかんない
政策集団が沢山いますよね.そういうシンクタンク系の人たちが入
閣したり下野して浪人したりして実際の政策に関する協議が行われ
る.よいところは競争圧力が働くところ.悪いところは,人の目を
引くためのトンデモが横行するところ.どちらを重視したらよいの
だろう.
210 :プロボーラー:2001/03/28(Wed) 13:20
喧騒の中に真理有りというところでしょうか。
211 :名無しさんのマーチ:2001/03/28(Wed) 16:10
国際機関で言えば、世銀・IMFがアメリカ型知識の、
UNDP、UNICEF、UNESCO、UNEPなどが欧州型知識の、
伝導人になっているように見える。前者は経済中心、後者は社会・環境中心という構図。
発展途上国という現場で、両者の代理戦争が行われているのではないだろうか。
212 :名無しさんのマーチ:2001/03/28(Wed) 16:20
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=eco&key=985674238

経済的問題と倫理問題の混同?
電波なのは確かなんだけど、どう電波なのか説明できません
213 :渦巻き婆:2001/03/28(Wed) 22:51
最近、故あってイスラームとか南アジアの歴史について
勉強をはじめたのですが
政治とか歴史って金融よりも「トンでも」の見分け方が難しいです。
金融では「必ず儲かる」が出てきたらまずトンでもなのですが(笑)

新鮮で面白かったのが小熊英二の「インド日記」でした。
214 :へなへな:2001/03/30(Fri) 23:18
電波副島のぺーじをみたら、アメリカ研究で有名な本間先生から手紙をもらったとか。
「くだらん」とおもえば本間先生もむしするだろうが、自ら手紙を出した問ことは
それなりものがあるのだろう・・・
彼に、妙に鋭いところがあるところはみとめるのだけど・・。
215 :へなへな:2001/03/30(Fri) 23:23
>渦巻きさん
お久しぶりです。(というかレスつけたの初めてですね(笑))

多分歴史だと、「・・史観」という主観が幅を利かせていることと、
経済学のような統計データーすらろくにない。
というあたりがトンデモをみわけるのが難しい理由でしょう。

あと、
>金融では「必ず儲かる」が出てきたらまずトンでもなのですが(笑)
たしかにそうですね。わたしも「商品市場は季節変動で結構儲かるよ」
というのですが誰も実行してくれません(笑)
216 :渦巻き婆:2001/03/31(Sat) 13:52
へなへなさん
初めましてです。
>「商品市場は季節変動で結構儲かるよ」
ただし、日本の場合、善良先物業者にであれば、ですよね?(微笑)

株式市場でも年末効果とか新規上場効果とか
統計的に有意な差がある現象はありますよね。
それで「すごーく」儲けるには元手がすごく要る点で私には無理ですが(爆)
217 :へなへな@シーズナリートレーダー:2001/04/02(Mon) 04:56
>ただし、日本の場合、善良先物業者にであれば、ですよね?(微笑)
おっしゃるとおりです。
この業界は証券業界より「客殺し」がむごいですから。
高校生のころある会社に資料をもらって電話で話したら
営業:10枚からしか取引できません
私:証拠金10枚分だと全額証拠金になってしまいます。
  それって一度はずしたらおわりということですか?
営業:ええ。そうです。
という話でした(笑)
ここは、某商社の名前がついていましたが(M商事・・・)、
典型的客殺し会社でした。
もちろんあぶないので取引はしませんでした。
最近は店頭公開していて、ネットで営業抜きで取引できるところなら
たぶん大丈夫でしょう。
(なお、私は業界関係者ではなく、いち参加者です。
。お金がないというやつに薦めたのですけど本気にしてくれない(笑))
季節変動をいくつか、挙げると
・鶏卵 1-3、10 天井 7月大底
・ブロイラー 12-1天井 7月大底
・小豆 4月天井 8-10月大底
みたいに毎年変わらない季節変動がります。
おりこみ済みにならないのが不思議なくらいはっきりしてます。
それに、どらさんが指摘したように、なぜか石油にも季節変動があるし(笑)

あとおっしゃるように
証券市場の季節変動はほんとうにわずかなのでちょっとむりですね。

結論として、季節変動だけで取引するならお金がほしければ、証券より商品ということで
す。
218 :ドラエモン:2001/04/02(Mon) 10:06
制度的・実質的な競争制限やら参入障壁なしに、なぜそんな季節変動が存在するのか
まっことにまか不思議なことではありますねぇ。金融市場と商品市場が密接にカップ
リングしてるアメリカでも、石油には季節変動あるみたいだしね。なぜなんでしょう?
219 :へなへな:2001/04/02(Mon) 21:08
某所で、インフレ説を否定したけど、無視されました
かれらには既成事実らしい(笑)。

認知不協和ですな。わっはっは。
220 :渦巻き婆:2001/04/02(Mon) 22:06
石油みたいに価格変化→採掘量の調節の間のタイムラグがあるものや
作物みたいに季節が関係するものはまだ判るのですが
ブロイラーや卵は年中「収穫可能」そうなので不思議ですねぇ。

へなへなさんがおっしゃった「怪しい業者」の問題は
日本の金融市場の裾野が拡がらない大きな要因だと思います。
正直言って、アメリカでCattle Futuresを買うかもしれないけれど
和牛は怖くて手を出せません。
この年で尻の毛まで毟られた日には…(笑)

へんな株価維持方策を考えるよりも
市場の枠組みや投資家保護、そして、
義務教育の間に「はんこ押すとはどういうことか」が判るような教育を
してもらいたいものです。
221 :へなへな:2001/04/03(Tue) 21:50
ブロイラーだと
冬は鍋物、クリスマス、正月の鳥の足という季節変動が多いです。
(なぜか4-5月も小さい山ができるけど取引所の資料を見ても理由は書いてません)

<特徴>
・たまごが産み落とされて21日で孵化
・その後52-6で解体
ですから、たまごから二ヶ月ちょっとで
供給されるようです。

<生産調整>
・たまごが生まれてから数週間は温度を下げて保存。
・飼育を2ヶ月程度延長。
・冷凍すると2年持つが、加工用に使われるために、かなりやすくなる。

<結論>
生産者とすれば、
季節変動を完全に織り込んで、たくさん作って失敗するよりも、やや少なめに生産しているために、季節変動しているのかもしれません。
そうかんがえると、意外と合理的な理由で供給が安定しているために、需要によって
季節変動しているような気がします。
222 :へなへな:2001/04/03(Tue) 23:12
>へんな株価維持方策を考えるよりも
>市場の枠組みや投資家保護、そして、
>義務教育の間に「はんこ押すとはどういうことか」が判るような教育を
>してもらいたいものです。

必読書は、「ナニワ金誘道」ですね。
223 :渦巻き婆:2001/04/04(Wed) 16:41
>へなへなさん
いやぁ本当に同感です。
渦巻きは一時期消費者金融のリスク関連の仕事をしたのですが
20才前の姉ちゃんにあの手この手で着物やエステや宝石をクレジットで売っておいて
信用リスク管理と言われてもなぁ、という感じでした(ボソ

一方、いま出ている「週間朝日」に9千万円ほど株で損した女性の話が出ています。
60才くらいで、一度も働いた経験がなく、親の遺産と株のみで生活していた女性が
証券会社の薦めで購入→損→ナンピン買いのために信用取引→さらに傷深まる、という話です。
大変だなぁとは思いつつ、彼女の側の問題点(株というリスク資産のみに依拠した投資、
信用取引についての知識不足)をきちんと分析せずに
一方的に「株はこわい」「証券会社は悪者だ」を煽る報道姿勢は問題だと思います。
渦巻きは雑誌好きなんですが(キオスクのおばちゃんとすぐ仲良くなる)
経済・金融についてのマッチポンプ報道はなんとかしてほしいもんです、本当に。
224 :へなへな:2001/04/05(Thu) 23:17
>渦巻きさん
「週刊朝日」よみました。
ま、典型的な客殺し証券会社ですね。
(おそらく、預り金と手数料で社員を評価する会社ですね。
だから、出金しようとすると執拗に新しい投資をすすめてくる)

ああいう会社にかかったら、普通の投資家は食い物にされるでしょう。
投資化側のほうも不勉強ですけど、執拗な説得などで断れないように
追い込んで決定させる証券会社はそうとう悪徳。
それに、トラブルをおこした担当者が転勤するというのも客殺しの手口でしょう。

私の友人も、ノミューラで無断売買されたそうです。
で担当者はいつのまにか転勤したとか。
とりあえず、裁判に持ち込む前に和解したみたいですが。

マスコミのマッチポンプはやはり、売れればOKという最適化の結果でしょう。
「証券会社・商品会社=悪者かつ敵」は正しいと思います。
私は、セールスマン全般はハイエナだとわりきってます。
(年中、ホッブス的世界観を唱えているのは、魔よけでもあります)
225 :すりらんか:2001/04/05(Thu) 23:23
>「週間朝日」に9千万円ほど株で損した女性の話
でもやっぱりマスコミっておさえるとこおさえるなぁ.これって
悪者は国民の敵(爆)証券会社でしょ.ほんで被害者の方も,ミ
ニでないの株式投資に縁が薄いひとにとっては「ざまぁみろな存
在」.そして株で上手くってる人は,こんなもん意に介さないで
しょう.クリーンヒットですね.

>渦巻きは雑誌好きなんですが
僕も結構好きです.最近,一般誌に経済特集がおおいのでつい目
を通しちゃいますしね.
226 :へなへな:2001/04/05(Thu) 23:45
>すりらんかさん
たしかに、大衆に受けるように書くのが週刊誌の鉄則ですな。
金をだしてそれを読んで溜飲を下げる大衆が一番馬鹿なんですね(笑)。
大衆の味方のようにみえて、本当の敵はマスコミなんだな。

まえにあげたようにバルザックのように
マスコミ原則「まず鉄槌を!理由は後だ!」というわけで。

あと、わたしも雑誌好きです。
たちよみですけど。
ほとんど主要な週刊誌はよんでますよ。
227 :@:2001/04/06(Fri) 07:24
株関係の掲示板はおもしろいっすよ。
金利があがると景気が良くなるって書いてたので、
そんなことないよってレスしたら、「マネー敗戦」
読めって言われた…。うーん確かによんでない。
228 :渦巻き婆:2001/04/06(Fri) 17:04
>悪者は国民の敵(爆)証券会社でしょ.ほんで被害者の方も,ミ
>ニでないの株式投資に縁が薄いひとにとっては「ざまぁみろな存
>在」.そして株で上手くってる人は,こんなもん意に介さないで
>しょう.クリーンヒットですね.

何ともいえない爽やかな読後感!の鍵はここにあったのですね!

今週の「週刊朝日」はほかにも「元気な企業は現場主義!」という記事が
読ませます。脳内要約すると企業が不況を乗り切るこつは
1)コストを度外視して客に奉仕
2)トイレ掃除で人づくり
3)『みな経営学を勉強しすぎる』

なんだそうです。いや、トイレ掃除はいいんですけどね…。
229 :へなへな:2001/04/06(Fri) 19:54
文字通りとると藁ですが、曲解を。

1)コストを度外視して客に奉仕
短期的に客に徹底して奉仕して、相手との良好な関係をつくってから、
長期的に元をとるというやり方ならばいいのでは。

2)トイレ掃除で人づくり
いやがることをみんなでやるというのは悪くないかな

3)『みな経営学を勉強しすぎる』
これは、経営学を勉強しても地に足がついてないし、実行もできないという点で
ちょっとはあたっているかもです。
230 :へなへな:2001/04/06(Fri) 19:56
>株関係の掲示板はおもしろいっすよ。
>金利があがると景気が良くなるって書いてたので、
>そんなことないよってレスしたら、「マネー敗戦」
>読めって言われた…。うーん確かによんでない。

(笑)。
新古典派の人たちは市場の期待の現状をどう説明するのかな。
お馬鹿がいるから私が儲かる。
君がいて僕がいて・・・(自爆)
231 :すりらんか:2001/04/06(Fri) 23:48
あーあ.血圧上がるだけだってわかってんのに「諸君」買っちゃったよ.
評論家が一般受けすること書くのはまぁしかたない.また,マスコミは
あざといってのももういいんだけど…….結構な大学のえ経済学の教授
がこれでは.(別に結論云々じゃないんですよ……話が繋がってないん
だもの)
232 :すりらんか:2001/04/07(Sat) 00:42
あっ231のは対談の方ね.
「市場至上主義の小さな政府振興が財政破綻を招いた」
とか逝ってるんだモン.だれか,十字軍編成して爆撃して回って下さいよ.
私ごときがこんなトコでわめいてもたかがしれてるし…….やる気なら多
少のボランティアはいといませんよ私も.

ちなみに10人インタビューの方は概ね良い話だと思う.
233 :新学期名無しさん:2001/04/07(Sat) 09:27
金子・神野の対談は小さな政府志向の財政引締め政策が消費を落ち込ませて、結果的により大規模な財政出動をせまることになった、ということでは?
234 :すりらんか:2001/04/07(Sat) 10:57
おや.読者いるものですね.実は神野氏の話は結論としては支持したいものが
多い.それだけに気になっちゃう.
>「市場至上主義の小さな政府振興が財政破綻を招いた」
これが不況の長期化を招いた,なら理屈としてはそれなりに通ってるんです.
でも,財政破綻の方は……問題は歳出歳入の変化がハ行的だったこと,時期の
悪さでしょ.悪者は市場ではないですよ.

爆撃したいというのは金子氏の反経済学っぷりの方.別スレの方でもあげたけ
ど,非経済学系の人にとってはこのままだと「日本の資金がアメリカに取られ
る」ので大問題見たいなんですよね.まるで日本が貯蓄不足を起こしてるかの
ような話ですよ.
235 :新学期名無しさん:2001/04/07(Sat) 11:49
>日本の資金がアメリカ取られる
金子氏こんなこといってました?逆にそうゆうナショナリスティックな言動に否定的な方かとおもってましたが。
確かにセーフティネットがどうとかという方法論はよくわからんけど。
政策提言に関しては結構おもしろいこといってると思いますが。
236 :新学期名無しさん:2001/04/07(Sat) 11:56
小野善康氏の金持ち願望がどうとか言う話も結構やばいような・・・・・
237 :ドラエモン:2001/04/07(Sat) 12:04
>236
賛否はともかく、小野先生の議論はどこに根拠を置くかが明白だから、良いでしょう?
「トンデモ」議論のとんでもたる所以は「判断」ではなく、論理の破綻にある。
「判断」を持ってくると、新古典派経済学はトンデモという話も成り立っちゃう。
もっとも私、RBCに関しては、論理的に無矛盾なのにトンデモ扱いしてますが(w
238 :新学期名無しさん:2001/04/07(Sat) 12:44
金子先生トンデモですか。こないだサンプロで田原総一郎が、民主党が政権取ったら金子先生が
財務大臣だ、みたいなこといってました(爆)。とはいえ郵政民営化一本槍の小泉もやばくないですか?
竹中平蔵に経済政策を相談したらしいし(笑)。
239 :マサル:2001/04/07(Sat) 13:13
君たち勝手なこと言ってるが僕の「市場と制度の政治経済学」はよんだのかね?
反グローバリズムだのなんだのというつまらない著作は遊びににすぎんよ。
もともと僕は19世紀イギリス財政史というきわーめて地味なことをやっておったのだ。
小野やペイぞーとは学問の蓄積がちがうのだ。新古典派の破産はもはやあきらかなのだ。
240 :ドラエモン:2001/04/07(Sat) 14:03
蓄積って言われてももね・・・。不良債権ってこともあって(w
241 :新学期名無しさん:2001/04/07(Sat) 15:16
>>239
その手のカキコは2chだけにしてくれ。勘弁。
242 :新学期名無しさん:2001/04/07(Sat) 15:37
>>234
「不況の長期化→財政破綻」か「財政破綻→不況の長期化」かってことですか?
243 :すりらんか:2001/04/07(Sat) 23:01
私はずいぶん久しぶりに買ったんだけど.西部の諦観は相変わらずで,い
いあじだしてますね.

>小野善康氏の金持ち願望がどうとか言う話
これは苦しいトコですよね.貨幣の限界効用が,下限を持つとか一般誌に
書いても仕方ないからなぁ.あぁ,あと経済学関係ない人は知らないかも
しれませんが小野先生は学者として国際誌業績もなかなかお持ちの大物で
す.いわゆる小野モデルを国際誌にのせて一段落したのか,しばし啓蒙の
方にウェイトを置いている感じ(一休みというとこなのかしら?).

>>日本の資金がアメリカ取られる
>金子氏こんなこといってました?
これは私の要約がまずかったかな.経済学専攻でない人の多くが,資本が
入ってくるのが常に得,出ていくのが常に損という感じに考えて,それが
なぜ動くのかに無頓着なのが気になってるわけです.資本が足りない,投
資のための資金が足りない状況とは日本は遠いです.

>242さん
いや,それは(私は)両方あると思います.234とかでちょっと怒ってるの
は,なんでそこで市場主義攻撃なのよ?とおもうからです.
244 :すりらんか:2001/04/07(Sat) 23:21
>蓄積って言われてももね・・・。
潜在成長率・生産性計測とかの時の最大の問題ですね.経済企画庁
(もうないけど)の生産性の伸びが鈍化して不況であるってのを見
るたびにちょいまち,と思ってしまう.
245 :ドラエモン:2001/04/08(Sun) 11:16
>すりらんか氏@244
あ、あの、それは意図的な惚けでしょうか???
私の240での話は「小野やペイぞーとは学問の蓄積がちがうのだ」@239へのレスなんですが・・・
246 :へなへな:2001/04/08(Sun) 11:48
わたしも、なんだろう?とおもってました。
すごいボケだないって。
247 :すりらんか:2001/04/08(Sun) 14:52
>どらさん&へなさん
あーん.つっこんでよ(爆).
僻地の豪華リゾートホテルのような蓄積を誇られてもねぇ
という嫌味を含めての呆けです.
248 :へなへな:2001/04/08(Sun) 20:40
>僻地の豪華リゾートホテルのような蓄積を誇られてもねぇ
>という嫌味を含めての呆けです.
うーん。私には

創業300年。倒産寸前老舗につもりつもった埃の蓄積のような(笑)
249 :へなへな:2001/04/11(Wed) 00:05
ジョークスレッド出張所として、経済学アスキーアートスレッドつくったら
誰か書き込みますかね。

フサギコつかいたいんですけど・・。

 ,,,,,,,,,,,,,,,∧,,∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
~′,,,,,,,,,,ミ,,゚Д゚彡< ふさふさ
 UU""""    U U    \_____________
250 :Gerard@( ● ´ ー ` ● )[Gerard Debreu]:2001/04/11(Wed) 01:03
( ● ´ ー ` ● )激しく同意だべ。
251 :へなへな:2001/04/12(Thu) 14:49
,,,,,,,,,,,,,,,∧,,∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
~′,,,,,,,,,,ミ,,゚Д゚彡<  スレつくったぞ!ゴルァ!
 UU"""" U U    \_________
252 :すりらんか:2001/04/12(Thu) 17:46
銅鑼さんの「エコノミクス」スレや僕の諸君ネタへの反応で思いついたんだ
けど,主要な経済誌・新聞についての論評・質問・逝ってよし宣告スレを雑
誌ごとにたてるのはどうかしら?とりあえず,今思いついたのは,

日本経済新聞
東洋経済・ダイアモンド・エコノミスト(などビジネス誌)
経済セミナー

あたりだけど,この板で読者が多いのはどれだろう.
253 :新学期名無しさん:2001/04/12(Thu) 22:58
ちょっと関係ないかもしれないのですが、
批判要望板で「株」「ベンチャー」「経営」などの板を作ろうか議論してる最中です。
どうですか?欲しくないですか?
はっきりいって、経済板ではここは2chより質がいいと思いますし、
経営系の板があってもいいと思うのですが・・・
254 :へなへな:2001/04/12(Thu) 23:00
>>253
2chの経営版はそんなにひどくないですよ。
255 :すりらんか:2001/04/12(Thu) 23:09
投資板
経営板

あたり勝手も面白いかもしれませんね.批判要望の方に賛成入れときます.
256 :すりらんか:2001/04/12(Thu) 23:09
×勝手 → ○があって
257 :新学期名無しさん:2001/04/13(Fri) 12:19
2chに「インフレ板」作成キボーン (笑
258 :すりらんか:2001/04/13(Fri) 14:02
2chの「バブル期に2ちゃんがあったらスレ」面白いね.一気に読んじゃった.
259 :世間師:2001/04/13(Fri) 16:01
>みなさん
質問です。昔15ちゃんで、経済評論家・内橋克人氏の経済論についての評価が
あったと思うのですが、それってどこのスレッドだったでしょうか?
たまたま彼の反規制緩和本を読んでて、そういうえば昔ここに言及されてたな、
と思い、探したのですが、分かりませんでした。

内橋克人専門スレではなかったはずです。
どうかご存知の方お教えください。
260 :すりらんか:2001/04/14(Sat) 22:55
あーありましたね.僕も覚えてる…….でもスレわかんないです.
「これかな」と思うものは見てみたんだけど.地道に捜してみて
見つかったら教えて下さい.
261 :世間師:2001/04/15(Sun) 13:25
>すりらんかさん
私もかなり時間をかけて探したんですけど、見つかりませんでした。
全部見るしかないのかな。
グーグルで検索してみたけど当たらないし、、
気長にやってみます。
262 :へなへな:2001/04/19(Thu) 09:24
どなたか無料webでスレッドの分類ページ造りませんか?

一つ一つの類似のスレッドをまとめてリンクしていったり・・・。
そしてここからリンクしてもらえば、
・検索が楽に
・類似したスレの乱立を防げる
などのメリットがあると思うのですが。
更新は週一でやれば十分でしょう。

いかがでしょう?
263 :新学期名無しさん:2001/04/19(Thu) 19:54
過去ログのページね。


ところでversity.comを探したところ、消えてました。
College.comのような名前のところに買収されたそうです。
(去年の秋かな?)
versity.comは、学生が授業のノートをversityが提供するスペース
に載せ、閲覧者は無料で、他大学の授業のノートを見れるという
サービスを提供していた会社です。

買収されて、働いていた人たちは、College.comの本社に
配転になったのですが、2ヶ月あとにはその人たちは
layoffされたらしいです。
 Collede.comはVersityを買ったものの、十分生かしていない
らしいです。
 Versity.comは平均年齢22歳の
若い人たちの会社で、Collede.comはもっと年齢がいっている
人たちの会社です。若い人たちの会社を大人が管理しようと
してもうまくいかない と調べたニュースには書いてありました。
264 :すりらんか:2001/04/20(Fri) 01:59
>262
ひまだったらやろうと思ってるんですけどね.
265 :へな:2001/04/20(Fri) 10:42
つくるだけなら、わたしがつくりますよ。
プレーンなものでよければ。
ただし、アップが面倒なので・・・。
266 :新学期名無しさん:2001/04/26(Thu) 11:11
竹中屁逝蔵、入閣。
267 :すりらんか:2001/04/26(Thu) 11:25
うーむ.マスコミでの竹中氏の発言ってのが本心じゃなくて,
受けをねらった部分が多いだけ,ということを願ってやみま
せん.
268 :新学期名無しさん:2001/04/27(Fri) 01:36
http://kabu.zakzak.co.jp/news/kiji/2001042502.html
で風評被害をひきおこした日銀OBでコンサルタント会社の代表って、
「通貨が・・するときの」K氏じゃないのかな(笑)
269 :へなへな:2001/04/30(Mon) 00:01
苺OFFあるみたいですね。
いけるひといます?

わたしはいけそうもない・・・・。
270 :すりらんか:2001/04/30(Mon) 00:35
>へなへなさん
ずいぶん先の話っぽいですけどね.でも全体オフだと
何はなしていいかわかんないとおもうけどね.
271 :へなへな:2001/04/30(Mon) 00:44
>すりらんかさん

ほかの人たちからは経済版関係者は宇宙人扱いされそうです(笑)

テーブルにグラフとか並べて・・・。
272 :すりらんか:2001/04/30(Mon) 01:06
>テーブルにグラフとか並べて・・・。
それで,紙ナプキンにグラフを書いたりしてね(藁).
273 :へなへな:2001/04/30(Mon) 18:35
>すりらんかさん
オフから数年後200X年・・・。

へなへな曲線、すりらんか曲線、ドラえもん曲線、ぺいぺい曲線などという
けったいななまえのグラフが経済政策の柱として
採用されましたとさめでたしめでたし(笑)

「A・ラッファー@サボテン大すきっ子」ってシカゴPhdなんだな・・・かなりびっくり。
274 :すりらんか:2001/05/01(Tue) 01:04
すりらんか曲線

「支出に占める教育投資の割合と,経済成長には逆U字の関係がある.
日本は,教育投資過多で経済成長が低い.これは子供の塾通いなどを
見ても明らかな現象である.このような無駄な教育投資にペナルティ
を課すことで日本経済は再生するのだ.」

これで俺も文部大臣くらいにはなれるかな(木亥火暴)!
275 :連休名無しさん:2001/05/01(Tue) 19:27
経済成長率は万能ではない。その数字から計れない豊かさ
があるのだろう ということを意味するのでは?
276 :すりらんか:2001/05/02(Wed) 23:44
>275
いや.ネタにマジレスされても…….
277 :ギャラリー:2001/05/02(Wed) 23:46
>>275もネタだったに
1万ギコーネ
278 :すりらんか@なるほど:2001/05/02(Wed) 23:48
俺こそネタにマジレスかっこわりー(恥).
279 :連休名無しさん:2001/05/03(Thu) 16:42
ネタって寿司ネタのこと?
マジレスではないですね。
280 :名無し時々雨:2001/06/05(Tue) 23:07
tondoru
281 :経済学部4年:2001/07/07(Sat) 11:30
金融工学の入門用の良書を推薦して頂けないでしょうか?
洋書で、数学的にカッチリしているヤツが望ましいのですが。
282 :通りすがり:2001/07/14(Sat) 06:41
某政治学板から流れてきたんですけど,経済学専門の方々って,
政治学専門の連中にたいしてどんな印象持ってます?
特に彼らの経済政策などへの意見に対して.

(政治学の)学派別にでもいいので,ぜひ教えてくださいな
283 :うらかた:2001/07/14(Sat) 12:49
>> 281
William J. Steeleの本なんかどうですか。
あれなら経済系のひとでもよめそう
284 :名無しの夏:2001/07/14(Sat) 15:16
>>282
政治学ってどういう学問なの?
285 :BCKT@でしゃばり:2001/07/14(Sat) 19:22
猪口孝&邦子夫妻は,さいきんお元気なんですか?
286 :へなへな@ただいま:2001/07/21(Sat) 21:34
おひさです。

なんか、いろんな話が出てきて、結局中途半端で終わって、又同じネタが・・
という感じですなぁ。

なんか一度まとめてどっかにアップしておいたほうがいいような。

なんかまとめたいスレかネタあります?
時間をちょっと割いて、自分の頭を整理するためにつくってもいいのですけど。
287 :すりらんか:2001/07/22(Sun) 00:01
おっかえりなさ~い.

>いろんな話が出てきて、結局中途半端で終わって、又同じネタが・・
う.確かに.私も話題広い方じゃないですしね.私としても「金融政策」
「バブル」「失われた十年」がらみは自分の公言を振り返る意味でも一
度まとめておきたい感じはします.
288 :ドラエモン:2001/07/22(Sun) 02:22
一つの方法は、どっかにHPたててそこに推薦図書・参考図書一覧とか、テーマごとの代表的
見解とかを常時閲覧可能にしとくことだろう。でも、それに掲載するリストやエッセイの執筆
と応募論文の査読委員を選ばなくちゃいけなかったりして・・・。すぐに制度化する悪い癖が
(木亥火暴)

それはともかく、共通する論題ごとのスレの整理だけでもやって、テーマ別に過去ログをDLで
きるようにするのは必要かもね。
289 :名無しの夏:2001/07/22(Sun) 19:36
わたくしは最近はじめてここを訪れたんですけれども、
そういうスレなりHPなりがあると非常に便利だと思います。
今のままだと新参者がトピックを立てにくいです。ガイシュツだったら悪いし。
290 :名無しの夏:2001/07/27(Fri) 08:06
総合社会科学板ほしいな。
異種格闘技戦って面白いよ。
291 :282通りすがり(再び):2001/07/29(Sun) 00:49
うまくまとめるのが難しいので,以下のページを見ていただけます?
合理的選択論に関する論争や,経済政策についての論争なども
行われており,某2よりはよほどマシかと思います.
最近へなへなさんもいらっしゃったようですし.

http://www.megabbs.com/sisou/index.html#2
292 :へのねのもへじ:2001/08/02(Thu) 23:30
青山学院大学の美人経済学者 馬場弓子が婚約!12月挙式。お相手は銀行員との噂。
293 :名無しの夏:2001/08/03(Fri) 00:15
俺は結婚できないだろうな。
294 :>>292:2001/08/03(Fri) 06:47
写真きぼーん。
おれも来年結婚するけど、浮気(今度から不倫になるのか)はやめられないだろうな。
295 :名無しの夏:2001/08/03(Fri) 15:36
http://iclub.to/link/
296 :名無しの夏:2001/08/06(Mon) 19:33
本屋をウロウロしてたら以下の本を見つけました。

矢沢サイエンスオフィス編「経済学はいかにして作られたか?」(学研)

とりあえず部分的にしか読んでないですが、それでも突っ込み所満載の駄本です。
ここまで駄本なのも珍しいという感じで、突っ込む所があり過ぎて何から挙げて
いいやら。

しかし、こういうの読んで経済学に偏見もっていくんだろうなぁとおもうと悲し
くなるね。特に、矢沢潔とかいう人の記述の荒さは正視に耐えない。

誰か読んだ人います?
297 :名無しの夏:2001/08/09(Thu) 15:52
>>296
よく見ると、ちゃんとした先生の原稿も載せているのだな。そういうところは問題なさそうだが、地の文は怪しそう。
298 :すりらんか:2001/08/22(Wed) 00:02
オチ修正age
299 :名無しの夏:2001/08/22(Wed) 22:49
AGE
300 :名無しの夏:2001/08/23(Thu) 05:59
二階堂先生、お亡くなりになられたようです。
ご冥福をお祈り致します。
301 :名無しの夏の終わり:2001/08/25(Sat) 20:57
2ちゃん危機に苺も巻き込まれそうです!
各自お気に入りのスレッドを保存しておきましょ~
302 :名無しの夏の終わり:2001/08/25(Sat) 23:25
2ちゃんねる難民が流入してきそうですね。わくわく
303 :名無しの夏の終わり:2001/08/26(Sun) 00:33
2ちゃんねる消滅につき、苺に避難してきました。
苺経済は敷居が高くて。。。
がむばります(藁)
304 :名無しさん@2ちゃんねる有志:2001/08/26(Sun) 00:55
2ちゃんねるの現状は以下の通り。
実は多くの板にまだ入れますが、かなり重くなっています。

2chラジオ ■ ▼
■2ch閉鎖問題の現状について
 1 来週、Big-Serverとひろゆきの間で打ち合わせがもたれる。
 2 その打ち合わせの結果によるが、基本的には転送量の現状維持は不可能。
 3 少なくとも今の形態であるかぎり、規模縮小は不可避。
 4 規模縮小に伴うログの保全等については、その打ち合わせで決まる予定。
 5 その後Big-Serverが、50Mbps程度でサポートし続けるかどうかは不明。
 6 今後2chがどうしていくのかは未定。

■現在http://*.2ch.netからの転送量を低減するため
 一部の板、サーバが閉鎖、停止されています。
305 :名無しの夏の終わり:2001/08/26(Sun) 02:08
わかりやすくまとまってますね。ありがとう。>>304
306 :名無しの夏の終わり:2001/08/26(Sun) 02:26
2ちゃんねる掲示板はBigServer(プロバイダー)さん
からサーバーを借りていて、広告収入で通信料(月70
万円?)をまかなっているそうですが、それが多いので、
回線を持っている会社が、掲示板を廃止して欲しいと
言ったらしく、2ちゃんねる廃止の危機にいきなり直面した
わけですが、それを知ったUnix板の人たちやBigServerの
夜勤さんが、協力して、通信量を減らすように、圧縮
などをするようにスクリプトを変えて、その結果、
1/16まで通信料を減らすことができた。2ちゃんねるが
潰れないかどうかはまだ未定だが、なんとかいけるかも
しれないというのが今までの話です。

2ちゃんねるが潰れた場合、他の掲示板に大量の人が
どっと流れる可能性が高く、また、そこが荒れる可能性も
高く、さらに、2ちゃんねる愛好者(2ちゃんねらー)に
とって2ちゃんねるが潰れかどうかは死活問題だった
ために2ちゃんねるが復活して良かったというのが大方
の意見です
307 :名無しの夏の終わり:2001/08/26(Sun) 02:29
BigServerは別の会社から回線を借りていて、
別の会社が通信量(料金の料ではなく量)が
多いと・・・
308 :難民:2001/08/27(Mon) 12:07
2chがつぶれたら苺も無事で済むかどうか・・・。みなさんほかに非難場所考えていますか?
309 :すりらんか:2001/09/02(Sun) 12:56
修正あげ
310 :名無しSeptemberLove:2001/09/02(Sun) 13:33
2ちゃんねるは法人化運営の方向。形態はまだ不明。というか収益モデルを確立できていない。
ひろゆき暫定管理人は、今後管理を続けるかどうか不明。運営についてスポンサー(?)と折り合わなければ降りる可能性も。
ここの皆さん、何か良い収益モデルはないですか?
311 :名無しSeptemberLove:2001/09/05(Wed) 16:17
がいしゅつなのかも知れないけど、このバッググラウンドで
読み込まれるAAと白色の組み合わせって、スレ一覧読みにくくない?
312 :すりらんか:2001/09/13(Thu) 23:48
保全age
313 :すりらんか:2001/09/23(Sun) 15:40
うわっ,何この旧スレ上げ?
314 :すりらんか:2001/09/24(Mon) 00:19
age荒らしですが,とりあえず最近のスレをあげて対応したいと思い
ます.見落としもあるかと思うので皆さん協力してください.

>age荒らしの人へ
ここ荒らしても多分あんまり面白くありませんよ.
315 :ドラエモン:2001/10/10(Wed) 00:16
sage
316 :Gerard[Gerard Debreu]:2001/10/15(Mon) 03:54
2ちゃんの土居スレ、すごいね(w

なんつーか、一部院生住人の英文査読誌に対するあの思い入れは凄いね。
Econometrica, JPEレベル以外のはみんなクソ、ってな感じの。

まあ確かに紀要なんか読むと、
「誰も読んでないと思って好き勝手なこと書いてんじゃねえよゴルァ!」
と言いたくなる時もあるし、
出版社とのコネで他人のふんどしで相撲取るような本を教科書ではなく
「研究書」と称して出してる人もいるから、
まあ気持ちは解らなくもない。
理論の場合は特に、査読誌と好き勝手に出せるものとの中間にあるメディアが
ないっつーのもあるけど。

しかしさー、財政や労経の場合は必ずしも英文査読誌だけが発表の場ではないし、
むしろたとえば労経の実証論文(しかも日本がケース)を英文査読誌に出して
意味があるとは思えない。
日本労働経済雑誌みたいなちゃんとした査読誌もあるし、
査読誌じゃなくても実証の場合は批判に対して常にオープンにされてるわけだしさ。

英文査読誌じゃなくても地道に実証研究してる人に理論のスターを図るための
ものさしを当てるのはいかがなものか、と思う。
317 :名無し体育の日:2001/10/15(Mon) 04:52
>>316
applied econometricianが出す英文査読誌もたくさんある。
Re-statとか、J of Econometricsとか。東大はゲーム帝国だから、
理論を重視し過ぎる傾向があるが、日本のappliedの学者も、
米国のlabor econometricianが載せるような雑誌に出せばいいのでは?
米国のlaborの論文(applied econometricsの王様)は、必ずしも、
米国のデータではなくて、新しいデータの方が載りやすいという傾向もある。
318 :名無し体育の日:2001/10/15(Mon) 04:56
あと、Journal of the Japanese and International Economiesという手もある。
appliedで日本のデータでも掲載され、なおかつ、まともなレフェリーがつく。
319 :Gerard[Gerard Debreu]:2001/10/15(Mon) 05:21
そらまあ、applied econometrician向けのフィールドジャーナルは
たくさんありますけどね。
(J of Econometricsはeconometric theory寄りに見えるけど)
ただ問題は、そういう論文をいったい「誰に読んでもらうのか」、ということなんでして。
そっから先は姿勢の問題だからなんとも言えん。
320 :名無し体育の日:2001/10/15(Mon) 05:27
>>319
一番良いのは、英語で書いたものを、そういう英文査読誌に載せて、
日本語訳・簡略化バージョンを日本の柔らかいメディアで発信すること。
appliedの学者の正しい生き方でしょうね。
321 :名無し体育の日:2001/10/15(Mon) 10:39
>>320
確かにいい考えだと思います。
やはり日本の実証といっても外国人の参考になるかもしれないし。あと英語で書いて
英文査読誌に送るメリットはちょろいレベルで妥協できないというところでしょうね。
一方で日本人に読んでもらえなければ何のためにかいているのかということにもなりますし。
具体的に320さんが提案されているようなことをやっている人っていますか?
322 :名無し体育の日:2001/10/15(Mon) 15:20
話をさえぎってすいません
学部生なのですが
質問出来るスレッドがかなり過去へ行ったようで少し困ってます
あげていいのでしょうか?それとも新設でしょうか?
この話題もどこに書いていいか分からなかったので
一応ロビーということでここに書きました
323 :ドラエモン:2001/10/15(Mon) 17:14
>322

age嵐以外ならどんどん上げてください。
324 :名無し体育の日:2001/10/15(Mon) 17:55
>320
日本語のジャーナルにだすとジャーナルが英語に訳してくれる、
なんてことがあると嬉しいよな。
英語でせっせとかいて、それをまた日本語で書くって
スーパーに面倒くさいでしょ。
325 :名無し体育の日:2001/10/15(Mon) 18:01
>>324

アメリカの自然科学のジャーナルには掲載料を取る奴もあるからな。
日本でも、英文翻訳希望者からは掲載料を取ってでも、日本についてのappliedの論文を英語化してしまえば良いのにね。
経済学術用語分かる翻訳家とかエディター少ないんだから、そういうところで集約するのが効率的。
326 :名無し体育の日:2001/10/15(Mon) 22:11
日本語投稿可にして訳してくれると、いいですね
327 :名無し体育の日:2001/10/17(Wed) 01:50
JERが英語限定にしたのは失敗だとおもうな。
西洋にすりよってしまって、
日本人のインセンティブを無視している。
いい研究をすいあげるには、>>325->>326の言うようにする
のがよかったと思う。
だれか新しいジャーナルを作ってくれないかな。
日本人のための良質ジャーナル。
328 :名無し体育の日:2001/10/17(Wed) 09:48
>>327
とりあえず下手でもいいから英語で書いてネイティブに見てもらう様にすれば
英語投稿でも結構行けるとおもいます。実際日本の理系の英文誌ではネイティブの
コピーエディターが自動的につく雑誌もあるみたいですね。
あと、インターネットでCopy Editor探すと結構出てくるし、添付ファイルで
やり取りもできるから、昔ほど英語を書くのが大変じゃなくなってるような気が
します。
329 :すりらんか:2001/10/17(Wed) 10:14
>>327
斉藤誠氏(だったと思う)が『エコノミクス』でそんな感じの事書いてまし
たね.『季刊理論経済』の5巻のはなし.そんなに興味ないけど何やってる
のか知りたい分野に日本語サーベイ論文集とかあるとたしかによみたいなぁ.
会費は高いわ,参加費にプログラムはついてこないわなんだからその位やっ
て欲しい…….
330 :名無し体育の日:2001/10/17(Wed) 14:28
>329
サーベイ論文集なら、既に毎年刊行しているが、あれは何か今一だな。
331 :ドラエモン:2001/10/17(Wed) 14:56
>>329

大昔、日経が出してた趣味の雑誌で「季刊現代経済」というのがあった。あれは、時事問
題の経済分析と、サーベイ論文が載っていてそれなりに良いコンビネーションだった。で
も全然売れずに廃刊。

今、東洋経済が出してる「エコノミックス」が、あれの後継者みたいなもんだが、どうも
時事問題の分析の面が強くて、サーベイのような部分は少ないね。

これに対し、>>330氏のいう「現代経済学の潮流」は、基本的に学会の会員向けだから、
専門性が比較的高くて、ど素人よりは少しマシ(拙者のようなタイプ)には難しいよね。
332 :名無し体育の日:2001/10/17(Wed) 23:14
エコノミックスは、アプライドの人たちが業績を発表する査読雑誌
としての役割らしい。(この前の学会)
(2ちゃんねるで、査読雑誌として阪大院生に業績を付ける雑誌だ
と書いたら、あんなの業績にならないよ。とたくさんの人に
言われたが、僕が正しかったらしい。)
333 :名無し体育の日:2001/10/18(Thu) 01:10
東大ゲーム院生にいじめられたのかな。
かれらは妙にアメリカン。
師匠の業績に乗っかって世間をみている。
334 :名無し体育の日:2001/10/18(Thu) 09:31
>>332
阪大院生の応用・実証は、「日本経済研究」に集中していますね。他大の院生も、
かなり投稿していますし、この雑誌は院生ご用達雑誌になった感じです。他には、
「日本労働研究雑誌」、「季刊社会保障研究」、「住宅土地経済」、
「応用地域学研究」とか。

>>師匠の業績に乗っかって世間をみている
まさしくご指摘のとおり。乗っからずに世間を見ることができる業績をあげたのは、
2人ぐらいですか。
335 :ドラエモン:2001/10/18(Thu) 09:40
>>332

なるほど。問題は、査読論文や編集委員依頼論文以外に、出版サイドで依頼した小論があ
り、これに時々凄い(トンデモまがい)のが混ざってることだろうな。こないだも、変な
論文があったので某編集委員に訊いたら、彼らの知らないレベルで採用されてたみたい。
まあ、客寄せしないと「現代経済」みたいなことになるかもしれないから、仕方ないんだ
ろうけどね。やっぱり、ブルッキングスとかAEIみたいな財政基盤のあるシンクタンク
が経費の面倒を見るんじゃないと、この手の雑誌を維持するのは難しいのかもしれないね。
336 :名無し体育の日:2001/10/18(Thu) 11:20
>>335
確かに334があげた雑誌はみなバックがついてますね。
ところで『公共選択の研究』というやつは?
337 :名無し体育の日:2001/10/18(Thu) 16:52
>>336 ところで『公共選択の研究』というやつは?
これはご存知カトカンの慶応グループが中心となって創刊したもの。いまも慶応色は濃い?
財政基盤はどうなってるのかしりませんが、あんまり話題にはなってないような…。

あと、一橋経研が出している「経済研究」も投稿を受け付けていますが、研究所スタッフの
論文は基本的にフリーパスのようなので、半査読付き雑誌、というところですか。もっとも、
この雑誌はEconLitに登録されていますけども。
338 :名無し体育の日:2001/10/18(Thu) 18:27
たしか、フナンシャルエコノミックレビューだったか、大蔵省の研究所の
雑誌が、編集者(大物先生が多い)の意向でどんなとんでもない論文でものる
と編集者をやった先生から聞いたことがある。レフェリーつきでもいろいろ
あるもんですね
339 :名無し体育の日:2001/10/18(Thu) 18:38
>>338
フィナンシャルレビューは、各号毎に、研究会の代表者が責任編集になるから、
レフリー付きというわけではナイと思うのですが。原稿料は高いらしいですけどね。
日本経済研究、労働研究雑誌も採択されると原稿料がもらえるらしい。日本経済研究は
5万円だったかな? ちなみに、KEIO Economic Studiesも原稿料がでます。発展途上
国からの投稿が多いらしい。
340 :すりらんか:2001/10/18(Thu) 23:02
フィナレビは査読誌ではありません.責任編集者から依頼をもらうか,
載っけてくれってたのむかどちらか.査読誌というのは少なくとも1人
(例外はあるけどまともな雑誌は複数)匿名のレフェリーが執筆者の
名前を知らないまま,掲載の可否決定とその理由のレポートを添えてく
る雑誌を指すのが普通だと思いますよ.
341 :名無し体育の日:2001/10/18(Thu) 23:20
>348さん&すりらんか@340さん

査読でなかったのをしらなかったです。ありがとうございました。
342 :名無し体育の日:2001/10/18(Thu) 23:22
まちがえました。
>349さん&すりらんか@340さん
でした
343 :名無し体育の日:2001/10/19(Fri) 01:33
>>337
『公共選択の研究』は一応複数レフリー制を引いているようです。
確かに財政基盤は謎ですね。紙は高そうだし写真は入っているし数式は多いし値段は安いし・・・。
財政基盤が謎といえば、政治学になりますが、『リヴァイアサン』もそうです。あれも複数レフリー制なのかな?
あと、財政基盤の謎はないですが、一橋、慶応ときたところで、神戸の国民経済雑誌も論文募集してなかったでしたっけ。あとは東大と阪大ですか。開かれてます?
344 :名無し体育の日:2001/10/19(Fri) 07:27
>>337
神戸の国民経済雑誌もレフリーが導入されましたね。学部長と編集長だったかな、
2人が「国民経済雑誌」を手にとってにっこり笑っているポスターが掲示されていました。
神戸非出身者を採用する傾向もあり、ようやく神戸も外向きになってきたのでしょう(笑)。
一橋・神戸とも、内向きだけでは生き残れませんからね。これは余談。
名古屋の紀要「経済科学」も、投稿者が希望すれば査読がつきます。査読が付いた論文には、
目次のところで星印がついています。
査読付き、というのがおおきな流れなのでしょう。が、なんでもかんでも査読がついてれば
いいのか、というとそういうわけでもないわけでして。結局、他の人から引用されるような
論文を、質の高い専門雑誌に掲載されるように努力するのが研究者の目指すべき姿(のひとつ)
なのでしょう。
345 :名無し体育の日:2001/10/20(Sat) 22:56
猪瀬直樹という人は正気で喋ってるのでしょうか?
私にはどうも、冗談としか思えないことばかりTVで喋るってるのですけれど。
346 :すりらんか:2001/10/22(Mon) 16:30
結構参加者増えてる気がするんですけど,名無しが多いとレスつけづらいんでみんな
暫定でいいからこてはん名乗りましょ~!
347 :名無し体育の日:2001/10/22(Mon) 20:33
>344
『国民経済雑誌』への素朴な疑問:順序不動。
1)レフェリーはどうやって調達するんだろうか?
神戸内部から?(ならば,ご苦労様ですね。雑用がまた一つふえて。論文が書けなくなる。)
神戸外部から?(『国民経済雑誌』のレフェリーをしたのを履歴書に書いても
何の得にもならないないような気がする)。
2)この雑誌に掲載されるのが就職の足しになるんだろうか?
(研究者としての資質を問われ,かえってマイナスに作用するような気がするが。)
3)レフェリー制のジャーナルが沢山ある今日,どうして紀要をレフェリー
制にする必要があるのだろうか?(環境保護のご時世,廃刊するのが
ベストではないか?)
4)レフェリー制といっても,神戸大内部の人投稿論文にレフェリーをつけるんだろうか?
(一橋経済研究所の紀要,じゃなくて,専門誌『経済研究』は、内部の
人の投稿論文や外部の人に依頼して書いてもらった論文にレフェリーはつけなかった
と思う。神戸もこれに倣うのだろうか?)
5)レフェリー制にすることで『国民経済雑誌』の質が上がると,神戸大関係者は
判断されたのであろうか?
6)『国民経済雑誌』の目的とスコープは何かが述べられていないのは,レフェリー
制雑誌としては失格である。まともなレフェリー制の雑誌には,必ずこれが
succinctに述べられている。どのような主題を扱った論文の投稿を歓迎するかを
ちゃんと書かなきゃ,論文投稿者は困るじゃな~い。
7)エディトリアル・ボードは神戸大の人達だけだし、これじゃほんとに形ばかり
のレフェリー制ジャーナルにしか見えないが。
8)ということで6&7から見て『外部からの投稿者』がどういった類の人達か、
簡単に想像できてしまう。
348 :ロビイスト:2001/10/22(Mon) 20:56
俺、ロビイスト
349 :名無し体育の日:2001/10/23(Tue) 11:12
>347
一橋論叢もレフェリー制だが、大体同じような感じでしょう。基本的に院生用。ジャンルは何でもあり。レフェリーはほとんどが内部でしょう。外部がいるかどうかは不明。
350 :名無し体育の日:2001/10/23(Tue) 14:06
>347
神戸大学の戦略としては最適に近いんじゃない?
あなたが神戸の学部長ならどうする?
351 :名無し体育の日:2001/10/23(Tue) 17:22
>348,350
 マジで言うと,重点化した大学としては,課程博士を大量生産しなきゃいかん訳だ。
(そうしないと予算減らされるもの。)
で,だいたい博士請求論文提出の条件として,レフェリー制雑誌に論文が掲載予定
であることとかいう要求があるのが普通だよね。でも現状では博士課程の間に
海外のレフェリー制の雑誌に掲載可能な論文を書ける人ってめったにでてこない。
でも,某省庁から大学院重点化の『成果』を出すようプレッシャーをかけられる訳だ。
まあこういったことが紀要のレフェリー制導入の背景なんでしょう。

>350さん。某省庁からの予算を減らされるに済むと,その学部長が認識したで
あろうと言う意味で,その戦略は合理化可能ですね。最適かどうかは知りません
けど。
 でも紀要を廃止する方がよほど社会的に望ましい。まず第1に,国家予算の
無駄使いを省くことになる。1校当たりで年間300~400万円程度だと
思うけど,他の用途に使ったほうが生産的だと思うよ。第2に,確か某省庁は
国立大学の研究面が活性化するよう望んでいたはず。紀要にしか書けない
人(神戸にも一橋にもいますよね~(^^))を,どこの雑誌にも書けない立場に
追い込むのは,この目的にもかなっているはずだが?
第3に,国民経済雑誌とか一橋論叢に論文を掲載しても,今後もプロの間では
レフェリー制雑誌に掲載したとはみなされないでしょう。
国民経済雑誌に論文を掲載した院生と,海外のあまりよく知られていないレフェリー
制のジャーナルに論文を掲載予定の院生のどちらを採用するかと,聞かれれば
私はもちろん後者を採用します。一橋や神戸クラスの院生で『レフェリー制』の
紀要に論文を載せた課程博士がODというケースが今後増えてゆくと思います。
352 :名無し体育の日:2001/10/24(Wed) 00:24
>>351
たぶん理論系の院生の人だと思うけど、紀要には通常校費(税金)は入っていません。
たいていは、学生(新入生)を騙くらかして会員とし、金を集めた○○××学会(○○は大学名か通称、××は学部名)とかの発行となっているはずです。
あと、採用人事をする場合は、海外レフリー誌にあることが絶対とはなりません。むしろ、理論系で中途半端な海外誌といったタイプの人は、理論系の科目では競争ではねられ、応用系の科目では科目不適合ではねられたりして、悲惨なことになることが多いように思えます。
353 :名無し体育の日:2001/10/24(Wed) 03:31
>351
神戸大学が社会厚生を考える誘引を持たないのは明白だと思います。
それと、国民経済雑誌もJPEやQJEを目指す権利はあるんじゃないかな。
日本語で投稿できる日本人のためのジャーナルが少ない状況を考えると
日本で有数の経済学部がレフリー制ジャーナルをはじめることは自然。
あんがい成功するかもよ。Who knows?
354 :334=337=344=Diamond:2001/10/24(Wed) 07:38
>>351
個別大学の戦略としては、351さんご指摘のとおり。しかし、社会的最適の観点からは、
これまた351さんのご指摘のとおり。353さんもご指摘されていますが。
ただ、予算については,
>>352
さんのご指摘のとおり。新入生には、「**経済学会からのご案内」といった類の
振込用紙入り封書が届くと思いますが、これは払う必要なし。研究できない学者
に寄付しているようなものですから。

海外ジャーナルに論文があれば就職できるかというと、352さんのご指摘のとおり、
かならずしも十分条件ではありません。必要条件ではありますが。これは古典的な
需要と供給の問題でして、いくらがんばってゲーム理論の論文をトップジャーナル
に載せても、需要があまりないので結局筑波しか道はないわけです。(笑)。ただし、個人
的には需要に関係なく世界レベルで研究成果をあげている院生はすばらしいと思います。
今後は、一部理系のように、研究業績があってもOD,フリーターという人が増えてくる
ことでしょう。そうなったからといって、2ちゃんあたりでマスコミ受けしている
学者を攻撃しないようにしましょうね(自戒も込めて)。
355 :Diamond:2001/10/24(Wed) 07:40
蛇足ですが、引用するときは、
>>354
のように、半角で>を2つ重ね、「>>」でお願いします。
356 :名無し体育の日:2001/10/24(Wed) 15:38
少し古い話を蒸し返して悪いのですが,,,

>>316との関連で,「例の」スレ(笑)で,J of Economic Behavior and
OrganizationとJapan and the World Economyという雑誌はひどい雑誌と
言うことになっていたのですが,本当ですか?厨房の質問ですみません。
357 :Diamond:2001/10/24(Wed) 16:28
>>356
JEBOはたしかにトップジャーナルではありませんが、そんなに悪い雑誌でもないとおもいます。雑誌タイトルどおりのScopeに合致した論文を掲載しています。Japan and the World Economyについては、なんでもありの雑誌ですが、日本に関する実証論文が多い傾向があります。編集は一応NYUの佐藤隆三氏がおこなっていることになってます。あたらしい分野別のジャーナルがどんどん出てきているので、長期的に見てこの雑誌が継続されていくのか、個人的には疑問視しています。
JEBOは世界市場で流通している雑誌ですが、JWEはどうなんでしょう。海外からの投稿もあるようですが…。事情通の方、お願いします。
358 :すりらんか:2001/10/24(Wed) 20:21
>Diamondさん
確かにJWEが日本人以外にサイトされてるしているのって余り見たこと無い
ですね.英語ジャーナルなら何でもいいとは思いませんが,やはり多くの日
本語査読誌のレフェリープロセスが上でもずいぶん挙げているように何とな
く不透明だったり,ホントに査読したの?みたいな適当なものだったりする
ところがあるので「聞いたことなくても英語ジャーナル」になってしまう原
因だと思います.ただ,日本語でそんなちゃんとやってくれるレフェリーを
2人徴兵(藁)できて,しかもそれなりのレベルの投稿がたくさん集まる雑
誌というとかなり難しいんだろうなぁ.
359 :356:2001/10/24(Wed) 23:12
Diamondさん,ありがとうございます。

少しわかった気がします。他の方も情報をお持ちでしたら,お願いします。
あるいは,「トップジャーナルとは言われてないけど,こんな雑誌が結構いい」
という情報をお持ちの方もお願いします。
360 :名無し体育の日:2001/10/25(Thu) 02:16
>>385
JWEなんて見ると、なんで強いて英語で書くんだろうという感じがしますね。
制度に縛られている応用系の人間は、日本語ジャーナルの育成を心がけるべきではないのでしょうか。
361 :名前も何もなし:2001/10/25(Thu) 23:26
JEBO は,JWE とは比較にならない。JEBO >>> JWEです。JWEは佐藤隆三氏のペットプロジェクトです。やたらとSamuelsonあたりの招待論文が出ています。JWEはタイトルからしてJJIEと同じような内容の論文を扱いたいのでしょうが、JJIE>>JWEは明らかです。国内でも統計数理研究所のASMなどはKluwerから出版されていて厳格な査読制度をとっています。国内からの投稿が少ないのは、困ったことですが。ファイナンスでも日本の学会がかんでいる英文誌が二つあります。
362 :名無し体育の日:2001/10/26(Fri) 01:33
>361
単なるネタですが,>>>と>>の間のニュアンスを説明していただけると,
JWEのしょうむなさが引き立つようなきがします。(藁)
363 :Diamond:2001/10/26(Fri) 07:18
>>360
結局、Gerardさんのご指摘
>>316
に戻るような気がします。目指すところが直接的な政策インパクトであれば、労働等の
応用分野は日本語査読誌を目指すのが一番のような気がしますね。それが行き過ぎて
JMMとかSPAに書き出すと、さすがに反発が出てくるんでしょけど。

それにしても、JMMでM上氏と対談しているような経済学者が灯台の教授になったと
したら、2ちゃんであばれていた(であろう)院生諸氏は、どう反応するんでしょう
かねえ。
364 :ドラエモン:2001/10/26(Fri) 09:03
これが適切な例かどうかは自信ないけど、チョット横レス。

メインストリームなテーマでも、問題は多いです。例えば、私の商売では日本の金融政策につ
いて外人の投資家や中銀関係者とかに説明しなければならないケースが多いのですが、岩田=
翁論争とか、堀内さんの窓口指導の有効性批判とか、日本の経済学者や勉強している一部のビ
ジネスマンは知ってて当然なことを彼らは知らない。このため、まともに説明しようとすると
もの凄く迂遠なものになっちゃうわけです。

もちろん、クルッグマンやスベンソンなど、今となっては連中も読んでる文献が増え始めまし
たが、それだけで説明しようとしても一方的な議論になってしまう(僕自身はインフレターゲッ
ト&量的緩和派ですから結果的には構わないけど)それに、全く逆に外人の研究が的はずれな
場合も結構あるわけで、その場合には日本で常識な議論を延々と繰り返さなければならなくな
るんです。

オーディエンスが差し当たり日本人だけの分野は日本語で論文書いた方が良いけど、それが国
際的に興味の対象になる場合も増えてきているので、やっぱり英語で書いた物も必要になって
ます。香港やシンガポールの連中は、英語だけで済むわけで、生産性に大きな差が出ます。
365 :政治学者の卵?:2001/10/27(Sat) 01:45
実は別名で政治学専門版にも書いているんですけど,
まともな政策論議が,こっちのほうがしやすいのは何ででしょうかね.

あっちだと,結果ではなく何が本質的に正しいかが重要だ,みたいな
そもそも論になってしまうような気がするんですよ.
政策の対象となる一般庶民にとっては,そんなことははっきりいって
どーでもいいことだと思うんですが.

今の話の筋に関係ないので,とりあえず下げときます.
366 :ドラエモン:2001/10/28(Sun) 13:14
>>卵氏

そりゃ、経済学徒は骨絡みの功利主義だからでしょう(w)意図、動機より結果に注目するよう
に一貫して教育されてるからですよ。ある意味、イギリス経験論に心の底まで冒されている(藁)

そう自覚しても、あなたの言うように、この方が生産的だからまあ良いか、と結果重視になる(爆)
367 :プロボーラー:2001/10/28(Sun) 14:22
>銅鑼先生、卵さん
単に平均年齢が高いことが原因だったりして(笑)。
それはともかく、政治学の板もみたいな。ちょっと面白そう(笑)。
368 :ドラエモン:2001/10/31(Wed) 01:01
頭きた。

http://kaba.2ch.net/test/read.cgi/eco/1004112924/l50

88 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :01/10/31 00:34
日本の経済学者の最大の問題点は、民間の経験がなく、研究室の
中の封建主義とコネと電波だけに接して育っているところ。そし
て一度就職すると、無能でも首にならず、オナニー研究して地位
と給料が上がっていくのだから、世間で使い物になる訳がない。
15chをromして感じることは、まともに働いて税金納めている
人間の匂いがほとんどしないこと。そんな寄生虫に、マクロ経済の
ことなど語って欲しくない。2chには、経済学者の無性卵も多く
いるみたいなので、一言。「マイカルにメセナをやる余裕はない」


89 名前:銅鑼 :01/10/31 00:38
>88

馬鹿抜かせ。俺はお前の10倍くらいは税金はらっとるぞ!!
369 :名無し体育の日:2001/10/31(Wed) 01:07
経済学を学ぶのに数学は絶対必要か?
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi/eco/1004279713/
↑
で、数学の話をいろいろやっとるが、
苺@経済のお株を取られてはおらんかの?
やはりミクロ人材の不足が…
370 :ドラエモン:2001/10/31(Wed) 01:16
>>369

なんか、どっかの大学院でここは評判悪いんじゃないですか?ケインズ主義のバイアスが強いと
か、マクロばっかとかね・・・
371 :名無し体育の日:2001/10/31(Wed) 05:26
>>368
怒る筋合いのものではないと思います。
88は言葉使いは悪いけど基本的に正解ですよね。
「民間の経験なし」「オナニー研究」「世間の使い物にならない」
はみんなあたってる。学者は自分の好きな学問を研究している、ということを
民間人が軽蔑して書いているだけで、それは学問が何かをあまり深く
理解していないというだけですよね。
372 :ドラエモン:2001/10/31(Wed) 09:36
>>371

あなただけが、ここで議論してるわけではない。私、学問的には滓ですが、あいつの言ってる
意味なら「成功者」でしょう(藁)もちろん「成功」を納税額だけで測るならね。馬鹿馬鹿し
い。
373 :プロボーラー:2001/10/31(Wed) 12:11
銅鑼先生は元気ですね。2チャンネル見に行ったら疲れましたわ。
374 :名無し体育の日:2001/10/31(Wed) 12:39
>>372
ぜんぜんバカバカしくないだろ?幸福は測れるんだぞ、功利主義的には。
マネーで測って何がわるい。ドラエモンの問題点は、ケインズマクロ
にこだわることだと思うね。もっと実務屋らしい発言すればいいのに。
おれは、某マクロ屋あたりよりは断然面白いと思って、いつも見ている。

経済学は視点の鋭さが一番重要だとおもう。アカロフとかほんとすごい
と思う。理論でみるより、理論をしっていて、理論に固執しないで見る
のが一番かっこいい。
375 :すりらんか:2001/10/31(Wed) 14:06
>プロボーラーさん
ぼくも2chはたまにここに貼ってあるのを見るだけで疲れちゃいます.

>374さん
うーん,別にマネーで幸福測るのが馬鹿馬鹿しいんじゃなくて(僕も
これが別に悪いとは思わない),超越論的な水掛批判の応酬が馬鹿馬
鹿しいって意味じゃないかしら?
376 :ドラエモン:2001/10/31(Wed) 20:22
>>374

>ドラエモンの問題点は、ケインズマクロにこだわることだと思うね。もっと実務屋らしい発言
>すればいいのに。

うーん。拘ると言うより、観察した現象が余りにケインズそのもので、どんどん先祖帰りしてい
るんですよ。普通の資産価格の理論からすれば、「ファンダメンタル」にマイナスなニュースが
出てくると株価下落・金利低下・為替減価なのに、この10年の節目になるような「日」の市場
では株・債券・ドルの全てが下落(株価下落、金利上昇、為替増価)なんていうトンデモな事が
起こるんです。あれあれと思っているうちに、一般理論の流動性選好の章を思い起こすと、まさ
にこういう事態の可能性を指摘している。あげくに、流動性トラップに投資の利子非弾力性とか
長期期待の悪化、大蔵省見解とかバンクオブイングランド見解とか、出てくる舞台装置や役者が
もろに既視感に溢れたものばかりになってきたんです。

<続く>
377 :ドラエモン:2001/10/31(Wed) 20:22
でも、確かにアカロフとかスペンスとかは凄いよね。でも、ああいう人は本当に天才で、僕には
近づくことも出来ないわけです。出来ること言えば、自分の頭で考えついた事を既存のフレーム
ワークでチェックしながら、馬鹿な過ちを犯してないか常に点検することなんですよ。

それに金融屋勤めとはいえエコノミストであることは間違いないので、「実務」というのの意味
は、普通のビジネスマンとは随分違う。これもタイプによるんですが、僕は自分の仕事を、確証
は得られなくても、目の前で起こっているわけのわからん現象を、フォーマルな図式でどこまで
理解できるかを提示することだと思う。アカデミックにはデータ不足(期間も含めて)でテスト
できなくても、蓋然性の高い解釈を仮説として提示することが必要だと思ってます。
378 :名無し体育の日:2001/11/01(Thu) 02:55
インターネットってのは面白いですね同じ掲示板に
銅鑼氏のような人も居れば、自分のような奴も居る。
そんな自分から見ても

>「民間の経験なし」「オナニー研究」「世間の使い物にならない」
なんてのは、銅鑼氏に全く当てはまらないのは良くわかる。

確証や実証が無くても、ほぼ当たっているであろう仮説が立てられれば
それで十分で、後はそれを実証する人が居るかどうかって事でしょう。
実証できないから意味が無いとかでは、世の中のかなり多くの研究が
無意味になってしまうのでは?

ケインズマクロにこだわると感じるのは
おそらく、現在の状況のせいでしょう。
今現在の最悪の状況から抜け出す為に
必要なのがケインズマクロだからってだけで
それだけですべてうまく行くと思ってるわけでもないでしょ?

他のスレでは
>つまり、政治を語る経済学者は、その前に自分の研究をしなさいってことですね。
って言われたりもするんだが・・。
379 :野次馬:2001/11/01(Thu) 10:39
いや、天才達の仕事はともかく、ここではドラエモンさんのような方がしっかり議論をリードしてますので、俺のような厨房研究者(汗)には随分刺激になります。
経済学というのは、その本質において政治経済学であるというが個人的信念でもあるので、経済学者や研究者(もどき)に投げかけられる罵詈雑言誹謗中傷は、どーでもいいと思ってる。
やれマクロだミクロだと言ってること自体も、俺には集中的に取り組む分野が分業されてるってだけのことだと思ってるし。
ま、余計のレスでしたね(w。
380 :ドラエモン:2001/11/01(Thu) 12:53
>>379

それは贔屓の引き倒しです(w)本当に議論をリードしてるのは、本物の研究者(含む卵)で
ある「すりらんか」、今は亡き「ぼけ老人」、ドブリュー先生それから数人居るらしい数理の
鬼の皆さんであり、まあ、私はインタビュアーみたいなもんです。「マクロ経済学はどこまで
進んだか」って本が出てるでしょう。あの編集した先生達みたいなレベルまで行ければ良いな
と思ってます。

それと、この商売にも比較優位ってあるんですよ。独創的なアイデアは出せなくても、それを
普通の人にわかりやすく宣伝するのも仕事として卑下することはないと思ってます。一方で、
矢継ぎ早な質問に面食らってしまうような人でも大切な研究する能力のある人もいる。計量で
僕から見れば「だからどうした」と思うような時系列解析だって、然るべき用途には必要だし、
それを使いやすいプログラムに仕立て上げる人だって必要。結局、比較優位に基づく分業と
協業なんでして、まさに我らが始祖アダム・スミス先生の仰ったとおり。この話を持ち出すと
一部から怒られそうだが、某掲示板で批判されてたD先生だって、言われるとおりにアメリカ
の実証研究の単なる追試だとしても、それは誰かがやってくれれば助かるわけで、あれほど
叩く必要なんかないと思う。個人的には知らないから、実はそういう仕事で大威張りの厭な人
なのかもしれないけど、それと仕事は一応別でしょうにね。
381 :Diamond:2001/11/01(Thu) 14:29
>>380
D氏に関するコメント、同意。
382 :名無し体育の日:2001/11/01(Thu) 16:10
D先生は、私が学生時代(彼は講師)親しくさせてもらったけど、嫌な人では無かったですよ。
むしろ好感が持てた。見知らぬ学生の論文でもきちんと読んでコメントしてくれたし、メールでかなりいまから思うと低いレベルでも質問に答えてくれました。(1年前)
某掲示板のネタは個人的な恨みが強いと思われ。擁護論は全て本人にしてしまうあたり(w)
383 :名無し体育の日:2001/11/01(Thu) 17:31
>>382
煽りには晒し挙げで対抗するというのが、「正しい」2chネラーのマナーでしょうね(w。
384 :ヒヨコのキスケ:2001/11/02(Fri) 16:08
新参者です。スレちがいでしたら平にご容赦を。

>>351 とても勉強になりました。
>>361
JJIE>>JWEとのことですが(私も根拠無しに同意見)
・JER
・聞いたこともない外国の雑誌(普段読むことも無い)
は、この順位のどこに入るのでしょうか?

掲示板参加の皆様の、"印象"を教えて頂ければ幸いです。
385 :Diamond:2001/11/02(Fri) 17:14
JERはどっちかというと理論中心の雑誌。実証論文も載るが、なんとなくEconometrica日本版
を狙ったような感じがしますが。JJIEは実証中心。昔は理論論文が載っていたこともあったが、それも日本経済へのインプリケーションがある応用理論論文だった。JERとJJIEは方向性が違うので、単純に比較はできないのではないかと、個人的には思います。
「聞いたこともない外国の雑誌」とは具体的に?
386 :ヒヨコのキスケ:2001/11/02(Fri) 19:10
>>385 早速のレスありがとうございます。
具体例を挙げるとそこにpublicationを持っている方への
批判になってしまうので勘弁していただきたいのですが、
イメージとしては
・大学の図書館で表紙を見て「こんな雑誌あるんだ!」と感じる雑誌
・J. of Econ. Literatureなどの雑誌ランキングで「圏外」の雑誌
・rejectを喰らいまくった論文の送付先を探してネットをうろうろ
 していると存在に気付く雑誌
です。
 「みんなの知っているJJIE, JER, JWE」と「誰も知らない外国雑誌」
では、どちらがみてくれが良いand/or読者が多いのかなぁ、という疑問
を常日頃感じていたところに、この板を見かけたもので。
387 :名無し向く侍:2001/11/03(Sat) 00:14
>>386
これだけ専門が細分化されていれば聞いたこともない雑誌なんて
山ほどあるよ~。やっぱ具体的に知りたいところ。

しかし、JER、JJIE、JWEなんて海外の大学に置いてないんじゃな
いの?私の知る限りこれらの雑誌からは殆ど論文がリファーされ
ないし。
388 :素人院生(理論応用系):2001/11/03(Sat) 09:05
教えてプリーズ! (お話の途中スイマセン.)
>>351
>>『だいたい博士請求論文提出の条件として,レフェリー制雑誌に論文が掲載予定
であることとかいう要求があるのが普通だよね。』とのことでしたが,

課程博士号(経済学)というのは,どのレベルで授与されているのでしょうか?
「たとえば」前出(>>357)の J of Economic Behavior and Organization
掲載論文1本「のみ」で請求して,十分なのでしょうか? 教えて下さい.
389 :Diamond:2001/11/03(Sat) 10:38
>>388
JEBO一本で普通は十分でしょう。指導教官の判断にもよるけど。灯台はJEBO1本でも課程博士ださない?過去の事例を見ると、そんなことないと思いますけど。
大学院大学では、査読論文なしでも課程博士がどんどんでてます。もっというと、アメリカのPhDも、査読論文なしで博士でているでしょう。たとえば、中谷巌とか...(ハーバードPhD)。査読論文があればそれにこしたことはないが、まずは中身が大事ということです。
ちなみに工学系だと査読論文3,4本を要求しているところもあるみたいです。
390 :Diamond:2001/11/03(Sat) 10:45
>>387
JER:昔のESQ(Economic Studies Quarterly)の論文が、引用されているのを見かけたことがある。
JJIE:コンファレンス特集号なんかで大物の論文をのっけているので、その論文を大物本人が別のところ(有名ジャーナル)で引用したり、あるいは引用されていたりしていることもある。たとえば、Barroの収束にかんする論文とか。
JWE:実証論文がこっちもたまーに引用されていたような。しかし、これは実証やっている人でも「表紙しか見ないですよー」と言ってたりするし、上の方で書き込みがあったけど、先行き不透明な雑誌。
ついでに、
KEO(Keio Economic Studies):これに74年だったかな、大山先生が載せた貿易と関税の論文が、ときどき引用されているのを見かける。
391 :素人院生(理論応用系):2001/11/03(Sat) 10:56
>>389
Diamond先生,早々なご返信ありがとうございます.

これから「(院生が)何を目標としたら良いのか?」が,
「なんとなく」分かりつつあるような気がします.
392 :From US:2001/11/03(Sat) 11:14
Ph.D.でも取得時点でジャーナルに載せてる人はまれですよ。Top10でもね。とはいえ、dissertationをベースにしたものが、その後ジャーナルに載るのは普通なので、質的にジャーナルに載せられるレベルであることは要求されています。

>>357
JEBOなら上出来では。
393 :名無し向く侍:2001/11/03(Sat) 13:52
>>387
いや、意外とJJIEとJWEはとってたりするんじゃないかな。ほとんどの主要大学の
図書館はウェブサイト検索できるから見てみたらおもしろいかも。そんなひまじゃ
ないか(笑)ただ、だれが読んでるかは謎だよね。

思うにJJIEやJWEは少なくとも日本人は読んでる(見てる)から、海外のよく
分からないジャーナルに出すよりJJIEとかJWEの方がいいのではないかとおもう。
JERだって日本経済学会の会員のところには毎号送られてるわけで、これだって
馬鹿にならないとおもう。

>>392
ほんと査読に時間がかかるし、手直し、再投稿とかやってるとPh.D.には
間に合わないケースが多いでしょうね。特にTop10の人たちははじめは
いいとこねらうでしょうから、余計時間かかるでしょうね。
394 :名無し向く侍:2001/11/03(Sat) 14:56
> いや、意外とJJIEとJWEはとってたりするんじゃないかな。ほとんどの主要大学の
> 図書館はウェブサイト検索できるから見てみたらおもしろいかも。そんなひまじゃ
> ないか(笑)ただ、だれが読んでるかは謎だよね。
その通りで、たいていのアメリカの大学の図書館にはありますよ。大学の図書館って、本当にいろんな本を置いてますから。

>素人院生さん
論文投稿もしたこと無いうちはJPEやEconometrica以外はクソだ、みたいなことを言う、お友達の意見に惑わされるかもしれませんが、そんなのに載せるのはホント大変ですから、乗せられないように。トップジャーナルじゃなくても、英文査読誌に載せるのは立派なことだと思うけど。
395 :名無し向く侍:2001/11/03(Sat) 15:42
実際に載っている場合を除き、正直、そういうやつとはお友達に
ならなくてよろしいと思われ。煽りでもなんでもなく。
396 :名無し向く侍:2001/11/03(Sat) 21:09
理論物理だとこんなこともあるみたいだけどね。
http://www.phys.washington.edu/~calvin/whereRthey.html
397 :名無し向く侍:2001/11/03(Sat) 22:04
自然科学と経済学ではジャーナルの数からして違うから、どっちがすごいとかいう話にはならないので注意。
398 :名無し向く侍:2001/11/03(Sat) 22:59
>>395
そんなこと言ったら、灯台では友人など出来なくなってしまうのでは・・・。
399 :名無し向く侍:2001/11/03(Sat) 23:01
>>399
安心しろ。そこまでの馬鹿はせいぜいMまでにしかいない。
400 :名無し向く侍:2001/11/03(Sat) 23:08
灯台でもそのレベルのジャーナルにはスタッフ+学生で年間5~6本しか載せてないじゃん。
401 :素人院生(理論応用系):2001/11/03(Sat) 23:45
>>394 >>392 色々と,ご返信ありがとうございます.(from >>388)
「一応名前だけは知っている,少しマイナーな」(専門紙?)International Journelを,
3つ程,Webサイトで拾ってみました.Editor, Senior Editors, Associate Editorsには,所々,「聞いたことのある学者の名前」が掲載されてい程度です.
でも,EconLitの文献リストには入っているので,それほどマイナーな雑誌でもなさそうです..
402 :名無し向く侍:2001/11/04(Sun) 00:07
>>394
そのとおりですね。フィールドジャーナルトップ3くらいに毎年一本確実に論文を載せていく
ってのを10年続ければ、北米の学会に行ってもさびしい思いはしないとおもいますね。
誰かが名前を知っていて、話し掛けてくるみたいな。日本の中では分野の大物でしょ。
10年続けるのすごくきついとおもいますけど。

そういう事をやっている人がたまに大当たりをだすとJPEやAERに出るって感じでは
ないでしょうか。メトリカはちょっと別世界って感じ。

確かに米国top20位の教授陣には出す論文全部トップジャーナルって人がいるけど、
(MITのアセモグルとかカバリエロとかね)そういう人は普通の秀才の参考には
ならないとおもう。実際東大の先生の一部はこういうクラスの人たちだったりする
から、そうじゃなきゃクソみたいな強迫観念にかられるんだろうな。
で、all or nothingの極論に走る。

その次のレベルで地道に頑張っている人たちだって、日本にもけっこういるけどね。
403 :名無し向く侍:2001/11/04(Sun) 01:54
とりあえずは英語で論文を書き(多くの人に読んでもらうために)、海外のジャーナルに
投稿し続ける。こういう研究姿勢が重要なのであって、結果は後からついてくるものかも
ね。(と、自分に言い聞かせつつ。)
404 :名無し向く侍:2001/11/04(Sun) 12:37
学部の卒論を英語で書いた方はいらっしゃいますか?
405 :名無し向く侍:2001/11/04(Sun) 21:49
そんな売国奴いるの?
付け鼻つけてヘロー、ヘロウとかやってる連中はSFCの囚人だけでたくさんだよ。
406 :名無し向く侍:2001/11/04(Sun) 23:05
>>404
たまーに見ることあるけど、卒論レベルのものを英語で書いたところで誰も読まないと思う。
英語の練習にはなるのかもしれないけど。
407 :ヒヨコのキスケ:2001/11/05(Mon) 12:41
皆様ご意見ありがとうございます。

>>388, >>401
昔の灯台は厳しかったようですが(M島大先生の審査で、JETとRES?の2本「しか」ない
とモメたらしい...伝聞)、今は「英文1本accept」らしいです。各教官も正確な基準
を把握していない模様。博士論文をtop6あるいは同格の雑誌に載せている人は、年に1人
弱です。一方博士号は、年に数人取得者がいます。
408 :名無し向く侍:2001/11/05(Mon) 14:42
それ10年くらい前と今とでは基準が違うだけじゃないの?博士課程の人数を増やしたのに学位取得者が同じ数ではヤバいでしょう。いろいろと
409 :404:2001/11/05(Mon) 14:54
>406
そうなんですか。
英語圏の大学院に留学したいと思っていて、その時に資料として送ろうかなと思っていたんです。
410 :名無し向く侍:2001/11/05(Mon) 15:18
>>409
学校によりけりだとは思いますが、うちの大学ではsample workを読んでいないというのがもっぱらの評判。そもそもsample workを要求していないところも多いですよ。
411 :素人院生(理論応用系):2001/11/05(Mon) 21:09
>>407 >>402 (from >>388 >>401)
色々と,貴重な情報を本当にありがとうございます.
今,Infomation for Authers(on Web)を読んでます.「同じ分野の」フィールド・ジャーナルでも,個々には特色?(傾向?得意不得意?)があるようです.それから,理系の親友(素人院生)から,経済学研究科では「Submit前の英文校閲」どうしてるんだろう?という忠告を受けたのですが…,重ね重ね恐縮です,教えてプリーズ!です.何度もスイマセン.(論文の中身がまだグレーなのに….トホホ.)
412 :すりらんか:2001/11/05(Mon) 21:40
英文のネイティブチェック屋さんは結構多いと思うよ?あとelsevierの雑誌
は指定の校閲屋さんがあるのでそこに頼まないとダメだったはずです.ただ
経済学の学術論文をしっかり読める人は結構少ないみたいなので,それこそ
先輩が頼んだトコの評判を聞いてみるのが一番では?
413 :名無し向く侍:2001/11/05(Mon) 23:31
>>411
できれば、周りにネイティブの方がいると最高ですが、基本的には
経済学者の良く使っているところを教えてもらえばいいんじゃない
でしょうか。私は先輩に教えてもらいましたし、また既に研究職に
ある方でも英文検閲にはまだお世話になっているはずなので(非英
語圏である限りこれだけはどうしようもない)指導教官辺りに聞い
てみるのもいいと思います。
414 :素人院生(理論応用系):2001/11/05(Mon) 23:56
>>412 >>413
ご返信ありがとうございます.それとなく(時期をみて)聞いてみることにします.理系には,その研究室御用達の校閲屋さんが居るらしいのですが,経済の私には,どうもピンと来なかった次第でして….それから,身元がバレそうです.これからもこの掲示は見ています.本当にありがとうございました.
415 :名無し向く侍:2001/11/06(Tue) 09:02
>>414
インターネットで検索かけてみるというの手もありますよ。
economics+copyeditor当たりから始めてみるのはどうでしょう。
自分はこれで探しましたが、大体どこも1ページくらいはサンプルとして
校閲してくれましたよ。何個か見積もりとっていいところから決めたら
いかがでしょうか。値段も場所によって相当ちがいますし。
それでは、Good Luck!
416 :名無し向く侍:2001/11/07(Wed) 21:02
age
417 :素:2001/11/07(Wed) 22:25
こんなのがありました.経済学ではないけれど….
http://hostgk3.biology.tohoku.ac.jp/sakai/ronbun/korekara/korekara.html
418 :名無し向く侍:2001/11/10(Sat) 00:57
__________     AA ___
キューンタッカー \  ⊂|・・ |⊃▼ ■\~*
に胸きゅーん     \ (∀ ) ● ● |
____________/  U U ̄ ̄U U
419 :素:2001/11/10(Sat) 10:37
肉骨粉さん、ありがとう。
420 :名無し向く侍:2001/11/11(Sun) 14:04
>>417
そういうのをみるとこれを思い出す。やっぱり経済学ではないけど…
http://nova.planet.sci.kobe-u.ac.jp/~matsuda/review/PLAIN99.html
421 :素:2001/11/11(Sun) 20:36
>>420
北米では様々なAssociationが主体になって、プレゼンの場を提供しているようですね。
本来その大半はドメスティックなものだったのでしょうが(※確信なし)、
その中のいくつかが少数でも国際的な存在にまで育つ、そんな風土がうらやましい。

>>417
15章のリンクに「エディタと著者との実際のやりとり(手紙)」が公表されていますね。
422 :制度:2001/11/11(Sun) 20:48
宇沢弘文が「制度資本の経済学」(東京大学出版会 1995年)の中で展開しているような議論を理解するためには、どの程度のレベルの知識が必要とされますか?なんだか、コモンズの議論をすべて数式に落として議論しているのですが。ちなみに、私は「サミュエルソンの経済学」を読んだ程度の初学者です。
423 :名無し向く侍:2001/11/12(Mon) 23:38
また墜落した。。。
424 :すりらんか:2001/11/13(Tue) 01:27
>>423
それで思わず繋いじゃった
425 :素:2001/11/13(Tue) 21:12
NYで墜落しました。飛行機が。
426 :名無し向く侍:2001/11/22(Thu) 21:56
お勧めメルマガを教えてください。
427 :すりらんか@祝復活:2001/12/02(Sun) 10:47
コテハン捨てハンの皆さん生きてます~?
428 :へなへな@おひさ:2001/12/02(Sun) 12:22
いきてます
429 :ドラエモン:2001/12/02(Sun) 13:02
弐扁崩壊以来、放浪癖がついとるねぇ。しかし、復活何よりです。
430 :すりらんか:2001/12/03(Mon) 02:47
なんか時計がおかしくない?
431 :ららら:2001/12/03(Mon) 02:48
おー、やっと復活しましたねー。
祝、改装?
432 :新天地名無しさん:2001/12/02(Sun) 20:22
時計おかしいよ。4時間ほど進んでいますね
433 :ぺいぺい[ぺいぺい]:2001/12/02(Sun) 21:08
戻って参りました!
434 :すりらんか@出席とり:2001/12/02(Sun) 23:51
すきやきさん,プロボーラーさん,佐倉惣五郎さんが早速復帰ですね.
435 :R:2001/12/03(Mon) 02:59
とりあえず、復活おめでとう。
436 :Gerard[Gerard Debreu]:2001/12/03(Mon) 10:42
記念カキコ。
437 :野次馬:2001/12/03(Mon) 12:36
祝!復活
438 :すりらんか:2001/12/04(Tue) 12:51
テスト
439 :IMF:2001/12/04(Tue) 14:24
>すりらんか

2ちゃんで暴れてる拙者は此処の常駐です(爆)
440 :新天地名無しさん:2001/12/05(Wed) 19:11
>>439
マゾもいい加減にして下さい
441 :らぷらす:2001/12/06(Thu) 00:42
>439
ひょ、ひょっとしてスパイ大作戦に出てました?
442 :新天地名無しさん:2001/12/08(Sat) 17:27
経済学検定、ですって。
http://vivid-keizai.khk.co.jp/
443 :すりらんか@管理人気取:2001/12/12(Wed) 00:01
何か盛り上がって来ましたねo(^-^)o
議論活性化のため,みんなコテハン名乗りましょ~.
444 :R:2001/12/12(Wed) 01:25
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20011212-00002141-mai-bus_all
 日銀の中原伸之審議委員は11日、東京都内で講演し
「経済情勢は極めて厳しく、デフレスパイラルの初期の
段階と考えている」と述べ、日銀審議委員として初めて
デフレスパイラルに陥っているとの認識を示した。脱却する
ために中原委員は「金融政策は多少の不確実性があっても
一段の緩和を実行すべきだ」と指摘した。(毎日新聞)

ついに・・。
445 :新天地名無しさん:2001/12/17(Mon) 10:10
院てやっぱ経済的に余裕がなきゃきついでしょうか?
自分で学費を稼ぐってのは無謀?
446 :すりらんか:2001/12/17(Mon) 10:45
>>445さん
「現在の君(の家)の経済状態」「入院後維持したい生活水準」による.君の家が左
門豊作状態だったり,入院後は青山のマンションでBMWのって暮らそうというなら無
理(藁).貧乏学生の生活を続け,(たとえ一人暮らしとしても)週10時間のバイト
を我慢できるなら別に大丈夫でしょ.なんか今は日育10万以上!もらえるらしいし.

モデルケース
支出(計20万円)…やや多めに見積もって
家賃60k/光熱費電話20k/食費40k/学費(@月)40k/本代20k/その他20k
収入(計約17万円)…やや少なめに見積もって
奨学金100k/バイト(時給3k家庭教師を週2回*3h)72k

月3万円の仕送りもしくは年36万円のほかのバイトがあれば大丈夫.国立
で授業料免除受ければこれも不要.もっと高い奨学金とれればもっと楽勝.
週2回のかてきょうで勉強できなくなる…なんてひとはどんなに暇でもどう
せ研究なんてやらないの土台無理.以上.
447 :ヒヨコのキスケ:2001/12/17(Mon) 15:34
>>445さん
course workで忙しい1年目を切り抜けられれば、大丈夫だと思います。
M2からは公認会計士・公務員試験対策の予備校へ就職できるようになるので、
かなり稼げます。私は週2.5日労働で同期のサラリーマン並に稼いでました。
ただ、その分研究が疎かになり、tenureをとった現在苦労しています。
(時代が変わってたらご免なさい->進学を希望されている大学院の方に、
バイト環境をお尋ねになってはどうですか?)
448 :R:2001/12/19(Wed) 00:40
http://www.imes.boj.or.jp/cm/htmls/feature_27.htm
日銀さんのページでこんな事書いてあったら
問題アリなんじゃないのかな。(w
449 :新天地名無しさん:2001/12/19(Wed) 03:30
448氏引用先より

> この貨幣供給量の増加は物価の急上昇をもたらし、深刻なデフレ下にあった日本経済に「干天> の慈雨」のような恵みを与えた。

泣かせる台詞だね~。
450 :445:2001/12/19(Wed) 03:52
参考になる御意見有難うございます。
とりあえず今は経済学の勉強にいそしみたいと思います。
451 :新天地名無しさん:2001/12/19(Wed) 07:03
>M2からは公認会計士・公務員試験対策の予備校へ就職できるようになるので、
>かなり稼げます。私は週2.5日労働で同期のサラリーマン並に稼いでました。
>ただ、その分研究が疎かになり、tenureをとった現在苦労しています

耳が痛い人がいそうだね(w
452 :新天地名無しさん:2001/12/19(Wed) 10:31
>耳が痛い人がいそうだね

耳鼻科へ行きなはれ。

「ちょっと耳を貸せ」「あとで返せよ」なんてギャグもありましたね。
453 :R:2001/12/19(Wed) 16:21
http://economist.mainichi.co.jp/e-kabu/eye/index.html
なかなか要点がまとまっててええかも。

http://economist.mainichi.co.jp/e-kabu/eye/01.html
日本は、改革をする為に一度底に落ちる必要があるらしい・・。
やっぱそうなのかな・・。
454 :R:2001/12/19(Wed) 19:03
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20011219-00000368-jij-bus_all
日銀当座預金残高を、現在の「6兆円以上」から、「10兆~15兆円程度」に引き上げる。
日銀は、当座預金残高の目標引き上げを実現する手段として、長期国債の買い切りオペ(公開市場操作)を月間6000億円から同8000億円に増額する。さらに、コマーシャルペーパー(CP)や資産担保証券(ABS)を担保とするオペを拡充し、企業の資金調達を支援する。その一環として、住宅ローン債権や不動産などに関連したABSを、オペ対象となる適格担保に加える方向で検討する。
455 :R:2001/12/20(Thu) 14:59
日銀さん、否定しつつも
金融緩和を拡大するあたりは、やっぱ確信犯。
456 :R:2001/12/20(Thu) 20:28
http://kabu.zakzak.co.jp/kinyu/kiji/kinyu1220.html
日銀が“レイプ”された!?

なんじゃそれ。
でも、本当に政府の圧力に負けたのか?
確かに、予想よりも大きな緩和をした気はするが・・。
457 :すりらんか:2001/12/20(Thu) 23:45
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/argentina/
さぁ!みんな暴動の準備だぁぁぁ(核爆)
458 :R:2001/12/20(Thu) 23:50
アルゼンチンは、派手にやってるねぇ・・。
後始末は、アメリカの州になる感じかな。
459 :ららら:2001/12/21(Fri) 00:09
でも何で、何度も失敗している中途半端な固定レート制度にこだわるのだろうか?
カレンシー・ボードを賞賛していた人(ドーンブッシュに白井早百合など)は
今の事態をいったいどう思っているのだろうか?
結局、固定だろうが変動だろうが、プリンティング・マネーで
規律のある政策を行えない政府は国際金融市場で
失敗するに決まっているのだ。

固定制にすればアンカーがついて持続的にインフレが抑制できる、
あるいは規律のある政策ができるんだ
といっていた人々(ウィリアムソン)は
この際猛省すべきだろう。
460 :ららら:2001/12/21(Fri) 00:14
↑これは、もちろん円圏あるいは、アジア・バスケット・ペッグみたいなことを
一生懸命推進しようとしている人たちにも言ってるんだけどね。
461 :R:2001/12/21(Fri) 01:19
すると、単一通貨へ向かうべきかね?
今後通貨は、どうなっていくべきでしょうかね?
462 :ららら:2001/12/21(Fri) 01:53
>Rさん

Frankelなんかの批判があるのを承知であえて言うならば、
アイケングリーンやクルーグマンの言うとおり
完全な通貨統合(別に単一通貨でなくともいいです)
かあるいは変動相場制度しかないでしょう。
(ただし、貿易の安定的な取引を最大限に考えるがゆえに
たまの通貨危機は我慢しようというのならば別ですが)

それ以外の議論はたいてい変動相場制の良いところと
固定レート制度の良いところを両方とりたいという
折衷案に過ぎません。
Rさんもご存知かとは思いますが、そもそも
国際金融においては自律的な金融政策と為替相場の安定と
資本移動の自由という3者は並び立つことはありません。

この点をきちんと抑えないと
良くありがちな中途半端な固定制度を維持しながら
資本移動の規制で何とかならないかという話になってしまいます。
これも現在の世界でトービン・タックスが
導入困難である以上、無意味であることは明らかです。

Fear of Floatingとよく言われますが、
アジア通貨危機以後のアジアの多くの地域では
管理されているとしても変動相場制を採用しており、
そのことは特に問題を起こしておりません
(韓国ではインフレ・ターゲットつきの変動相場を採用しています)。
それどころかアメリカ経済が不安定な今、通貨が自然にきり下がっていくことは、
外貨準備を使ってレートを維持しなくて良い分、
かなり通貨当局の負担を減らしているであろうと思われます。

そこで質問。
Rさんは今後通貨制度はどうなっていくべきだと思っていたのですか?
463 :R:2001/12/21(Fri) 11:35
そうですね、単一通貨のような方向に進むのは
国ごとの政策の幅を狭める為、望ましいとは思えません。

変動相場を利用しつつ、為替の急激な変動に対する
国際的枠組みを作れば良いと思う。

まあ、どうしても管理できないような国は
諦めて自国通貨を放棄するしかないのかもしれませんが。

それよりも、インターネットと電子マネーが本格的に動き出すと
お金の流れが、飛躍的に加速する気がします。
突然高値をつける物が現れたりってミニバブルのような事が
増えてくるんじゃないかな。
今いろいろな所がやってる、ポイント制度とかが利用者の囲い込み戦略として
企業ごとの通貨のようになっていく可能性もあると思う。

すみません、なんか話がずれてますね。

まあ基本的には、最初に書いたように変動相場とそれを管理する世界的枠組みって方向で
進んでいくべきでしょう。
464 :mh:2001/12/23(Sun) 02:07
明日で終わってしまいますけど、
http://www.ntticc.or.jp/Calendar/2001/Credit_Game/index_j.html
《信用ゲームα》《信用ゲームβ》
って、どうですか。面白そうなのですが。

これら以外のアート作品は、個人的にはありがちであきあきしているものですが。
465 :cloudy:2001/12/25(Tue) 18:20
今日(12/25)の朝日新聞の経済面(東京だと7面)、非道いですねえ。

見開き左側の経済面に財政についての記事があり、家計に例えて財政危機を煽
りまくってます。そして右側にはでかでかと「今、なぜ金が売れているのか?」
の見出しで金(Gold)販売業者の全面広告が。(広告主は World Gold Council
という非営利団体だが、まあ実質販売業者の代表みたいなもんでしょう)

金を売りたい業者に協力するために財政危機記事をでっちあげてるとしか思え
ませんね。その家計の例えも例によってGDPでなく税収を収入として計算してる。

朝日はついこの間も、「水道水は危険」というキャンペーン記事を続けて掲載
したあげくに、三菱レイヨンの高価な浄水器の全面広告を出すということもやっ
てます。(http://plaza13.mbn.or.jp/~yasui_it/Week210624.htm)

経済通の皆さんは朝日の経済記事なぞ読まんでしょうが、一般人に大きな影響
を与える大新聞社が、広告取らんがために2ちゃんねる並の煽り記事を書くな
んてのは許されることじゃありませんね。

昔はこんなにひどい新聞じゃなかったと思うのですが。
466 :新天地名無しさん:2001/12/25(Tue) 23:35
>>465
規制で守られてる新聞に道義説いたってしゃあない。
再販規制守るための煽り記事よりはいいんじゃないの。
「財政危機」がうそなわけではないし、
「水道水は危険」があながち誤りではないし、
でも「新聞の来ない朝」ってストーリーはうそだろうしね。
467 :すりらんか:2001/12/26(Wed) 22:07
>>465
朝日じゃないのでどういうのか分かりませんがなかなかすごいですね.
>「財政危機」がうそなわけではないし、
ただ,おそらく煽り的な財政危機論と,財政危機派の経済学者(普通の人ね)
の憂慮する「財政危機」はかなり距離があると思います.こういうとこ経済学
者は説明責任果たすべきだと思いますよ.または,その位のことを説明できる
専門ライターが不足しているというのも板井.環境ホルモンや遺伝子操作etc.
も高校化学で知識が止まっている僕にすら?な話が出て来るんだからホント「
書ける人はマスコミに就職しない」なんじゃないかしら.

でもネタ的にはおもしろいんだよねぇトンデモって…….
468 :新天地名無しさん:2001/12/26(Wed) 22:17
>環境ホルモンや遺伝子操作

最近、立花隆が㌧でも扱いされてるね。
まあ、文系の私には判別できないところが痛いけど。。。
469 :すりらんか:2001/12/26(Wed) 22:49
>468
科学知識については僕もそうですよ~(立花隆が㌧でもなのは科学以外
でもだとおもいますけどね).どなたか,信頼がおける科学ライターご
存じ無いですか?
470 :すりらんか:2001/12/28(Fri) 12:11
年末でマターリしているので雑談スレを3つもたてちゃいました.
議論もいいけど,たまにはみんなで雑談もしましょ.
471 :ドラエモン:2001/12/29(Sat) 03:09
>>468,>>469

あの本「かなり変ですよ」今読んでるんだが、凄いね。角栄研究以降は全く立花に興味なかった
のだが、時々「臨死体験」とか週刊誌の吊しをみて「変なの買いてんな」とは思ってたが、なん
とニューエイジの眷属だったとは・・・。

良い子の皆さん、「カールセーガン、科学と悪霊を語る」を読みましょう。どうもこの世には、
経済以外にもトンデモが徘徊しすぎだ・・・
472 :cloudy:2001/12/30(Sun) 01:19
あ、どうもみなさんフォローありがとうございます。
環境問題の正しい認識と、トンデモの見きわめについて学ぶには、

中西準子氏のサイト http://www.kan.ynu.ac.jp/~nakanisi/index.html
及び安井至氏のサイト http://plaza13.mbn.or.jp/~yasui_it/

がおすすめです。本の批評記事もあるので参考になると思います。

日本とその近海で検出されるダイオキシンのほとんどは、過去に製造・使用さ
れた農薬のコンタミが原因であり、焼却炉から出るものはほとんど問題になら
ないとか、「環境ホルモン作用」で最も影響が強いのは人間の尿(それも女性の)
だとか、新聞ではまずお目にかからないハナシが盛沢山でとても勉強になります。

P.S.
今日も朝日は「インフレ期待 望み薄」という見出しで、一見客観的記事を装
いつつインフレターゲティングに駄目出しをしていました。「不良債権問題や、
雇用と老後の不安、財政赤字の構造が変わらないままで、人々の期待に働きか
ける政策がうまくいく可能性は少ない」そうです…(なんじゃそりゃ)
473 :ドラエモン:2001/12/30(Sun) 01:25
>>cloudyさん

100歩譲って残りを認めたとしても、

>財政赤字の構造が変わらないままで

インフレ期待が形成されないとは(絶句)絶望的な無知蒙昧ぶりだわなぁ。それを言うなら
ハイパーインフレ期待が容易に形成されるだろうが・・・
474 :これ最高!!:2001/12/31(Mon) 00:22
★経済学ランキング(マル経編)

1.東京大学(社会科学研究所、経済学部)
2.京都大学経済学部
3.一橋大学経済学部
4.北海道大学経済学部
5.東北大学経済学部
6.ケンブリッジ大学
7.大阪市立大学経済学部・商学部
8.パリ高等社会科学院
9.九州大学経済学部
10.慶應義塾大学経済学部・商学部
10.横浜国立大学経済学部


ランク外

 大阪大学経済学部
 神戸大学経済学部
 京都大学経済研究所

アメリカの主要大学もランク外。


 だいたい偏差値序列を順当に反映する内容。
日本の大学の研究水準が世界最高ランクにあることが確認できる。
475 :cloudy:2001/12/31(Mon) 01:54
朝日の悪口をさんざ書きましたけど、www.asahi.com では10年前asahi.com
と、昭和元年asahi.com という企画をいまやってます。これけっこう面白いです。

とくに昭和元年版は、「独伊条約、成立す」「本年中の三港貿易」「兌換15億円台」
のような時代を感じさせる見出しが。日銀券はこのころまだ兌換券だったのですね。
正月3日まで毎日更新するそうです。
476 :プロボーラー:2001/12/31(Mon) 12:16
2001年の後半はあまり書き込めませんでしたが、興味深い議論を傍観することが出来ました。皆さん、景気は悪いままのようですが、楽しい年越しをお迎えください。
来年もよろしくお願いします。
477 :短気大学教授:2001/12/31(Mon) 14:49
誠に申し訳ありませんが、来年6月にある日本経済学会申し込みのフルペーパー締切りは
いつでしたっけ。確か1月上旬だったような…。ご教示頂けたら幸いです。
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧_∧ マターリ
  (,, ・∀・)
 ..(つ日と)~~  マターリ
※(⌒)-(⌒)※
※※※※※※※
478 :大晦日名無しさん:2001/12/31(Mon) 15:00
>>477
1月10日日本経済学会事務局必着です。
479 :すりらんか:2001/12/31(Mon) 18:48
ちょっと早いけど皆さんへお年賀の挨拶.
http://greetings.yahoo.co.jp/greet/view?EEEKUH3MGV9PJ
480 :まつとも:2002/01/01(Tue) 03:50
昨年はこの掲示板をみつけたことが経済の勉強の上で収穫でした。
ほとんどROMでしたが、今年は少し書き込んでみなさんに疑問を
ぶつけたりしたいと思います。
今年もよろしくおねがいします。
481 :大晦日名無しさん:2002/01/01(Tue) 05:34
>>480
「インターネットで多彩な情報にアクセスできるようになった」と喜ぶのは経済学業だけではなく多くの人がそう感じるようです。
でもその一方で生産性が上がったかというと必ずしもいい答えが帰ってこないのが現実。

早い話がこんな掲示板みてないで真面目に仕事しろってことです。
さもなくば私みたいにネット中毒になります (鬱
482 :名無しさん2002:2002/01/02(Wed) 22:59
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします
483 :BUNTEN[BUNTEN]:2002/01/03(Thu) 07:49
はじめまして。経済学は素人の失業者です。
とりあえず参加宣言しときます。m(_@_)m
484 :BUNTEN[BUNTEN]:2002/01/05(Sat) 07:27
インフレ・ターゲット論への疑問メモ
インフレ期待が形成されたとしても、それがインフレに対応した合理的行動に繋がる
可能性はどれほどあるのか。

(1)デフレの現在、お金を使わず貯蓄するのがミクロ的に合理的な行動だ、とゆー筋の話を
どっかで見た。しかし、少なくとも個人(家計)に限っては、高度成長のインフレ期にも
せっせと貯蓄に励んでいたのではないか?
仮にインフレターゲットで投資が回復したとしても、個人消費が萎縮したままなら
日本経済は早晩行き詰まるように感じられる。

(2)家計消費の水準を決める要素は色々あり、インフレ期待(インフレになるという予想)は
その一つに過ぎない。インフレ期待よりもリストラ期待の方が十分大きければ、リストラ
されてからの時間稼ぎのために消費を押さえたままにしておくのがミクロ的に合理的かも
しれない。この不等式(?)をひっくり返すには、インフレ期待を十分大きくする(ハイパー
インフレ期待になるように誘導する)か、リストラ期待(実質賃下げ期待を含む)を十分
小さくする必要があるのではあるまいか。

現在の小泉改革路線のもとで数%のインフレ・ターゲットを設定しても、リストラ期待が
十分大きなままであることが予想されるので、家計消費の萎縮傾向は反転しないように
感じられる。
485 :すりらんか:2002/01/05(Sat) 16:19
(1)高度成長期の日本の貯蓄率は55年の10%未満から70年頃の15%までの
ゆっくりとした上昇トレンドはあるものの特に際だった高水準とは言え
ない.また,この様な経済成長とペースをあわせた貯蓄率の上昇は安定
的なケインズ型消費関数の存在を示唆するが,90年代に入りこの関係は
失われている.ここからも現在の消費貯蓄動向は「今までと違う」のは
確かではないだろうか.
>仮にインフレターゲットで投資が回復したとしても、個人消費が萎縮し
>たままなら日本経済は早晩行き詰まる
多くのターゲット論者とは異なり,私はインフレは個人貯蓄動向に第一
の効果を与えると考えている(投資の増進はセカンドステップめでの影
響だと考えている).インフレにより個人貯蓄が消費またはリスクマネ
ーに向かう点がインフレの最重要効果と考えているのです.

(2)インフレにより個人消費が活性化する,またはリスクマネーへの傾斜
により新興産業が活性化する,さらにはインフレにより実質利子率が低下
することによる投資の増加,「名目」成長による負債軽減は経済自体を活
性化させるこれはリストラ期待自体も好転させるのではないだろうか.も
ちろんこれらのインフレ策に対して財政が相反する行動をとるならばそれ
は望めないが…….

そのためにも,財政支出水準の維持(or拡大),支出先の見直し(これは
景気対策としてではなく本当の構造改革として)にあわせてインフレ政策
をとることを強く主張したい.

ってなもんですがどうですか?
486 :名無しさん2002:2002/01/06(Sun) 00:56
>>485
(1)
>この様な経済成長とペースをあわせた貯蓄率の上昇は安定
>的なケインズ型消費関数の存在を示唆するが,90年代に入りこの関係は
>失われている.ここからも現在の消費貯蓄動向は「今までと違う」のは
>確かではないだろうか.
総務省 or 内閣府?
>インフレにより個人貯蓄が消費またはリスクマネ
>ーに向かう点がインフレの最重要効果と考えているのです.
インフレ率と比較的相関の高い資産は、
(正)不動産>>株式>>>>>>>>>債券(負)って理解でいい?

(2)は、メチャクチャかロジック飛ばしすぎ。
487 :すりらんか:2002/01/06(Sun) 01:44
>総務省 or 内閣府?
総務庁です(80年まではほぼパラレルだけどね).(2)はゲーなくらい
繰り返したのでそれっぽいスレでも見てみて下さい.
488 :名無しさん2002:2002/01/06(Sun) 01:51
>>487
総務庁データを論拠にする理由は?
489 :すりらんか:2002/01/06(Sun) 01:54
おっと,どうせツッコミ入れてくるだろうから予防線はっとくと
別に,ケインズ型消費関数が文字通りに正しいとはいっとらんぜ.
(1)足元の所得がその期の消費と安定的な関係を持つというのは
どういうことか
(2)家計調査の(絶対水準に関する)信頼度についての議論はさ
ておいても安定的関係が崩れたならば言えること
なんてのをちょっと考えてご覧.
490 :すりらんか:2002/01/06(Sun) 01:55
おっ,488さんに先を越された(w
491 :名無しさん2002:2002/01/06(Sun) 02:27
>>489
現在の消費貯蓄動向は「今までと違う」までは、家計調査データだろうがSNA統計だろうが言えてる。
でも方向は逆だから、インフレの効果の結論は?

ケインズ型消費関数なんて異時点間消費にむかんからどうでもいい。
492 :すりらんか:2002/01/06(Sun) 02:40
>でも方向は逆
そんな教科書的な知識ふりまわさんでもいいよ.95年以降の方向見てみ.
>ケインズ型消費関数なんて異時点間消費にむかんからどうでもいい。
えぇ~~!これマジで書いてるの?489の(1)を読んでもう一度考えてみてよ.
493 :名無しさん2002:2002/01/06(Sun) 03:01
>>492
>95年以降の方向見てみ
家計調査は98年あたりまでは平均消費性向減少、
GDPベースでは、95年あたりからあまり変わらず、ってことが言いたいのかな?
98年あたりからまた変な動きしてんじゃないの?
統計厨房なんでようわからんけど。

>えぇ~~!これマジで書いてるの?489の(1)を読んでもう一度考えてみてよ
>(1)足元の所得がその期の消費と安定的な関係を持つというのは
>どういうことか
将来所得をどう予想してるかじゃないの?
インフレ(orデフレ)予想より、こっちが効いてんじゃないの?
494 :BUNTEN[BUNTEN]:2002/01/06(Sun) 06:39
>>493
>将来所得をどう予想してるかじゃないの?
>インフレ(orデフレ)予想より、こっちが効いてんじゃないの?

というか、勤労者は将来所得の低下あるいはリストラ期待による生活危機の予測と、インフレ
期待による預金資産の減価予測を比較して行動するだろうから、リストラ期待による将来不安
よりもインフレ期待による資産の減価不安の方が大きくならない限り、消費拡大は見込めない
のではないか、と私は言っています。(勤労者にとっては、どっちにしても踏んだり
蹴ったりな究極の選択になってしまうのは悲しい。)

今のところはデフレですから、デフレ期待とリストラ期待の双方が成立していて、どちらが
消費の萎縮の主因であるかはわからない状態です。常識的には、デフレ期待を消費萎縮の
原因と見るべきなのでしょうが…。
495 :名無しさん2002:2002/01/06(Sun) 23:53
>>494
リストラだけではないけど、将来の所得低下予想のほうが大きいんじゃない。

デフレ期待が消費萎縮の原因となるってのは理解しがたいんだけど・・・
496 :BUNTEN[BUNTEN]:2002/01/07(Mon) 07:01
>>495

パソコン初心者なんかに典型的な発言ですが、"どんどん安くかつ高性能になってしまうので
なかなか買えない。いま買うと損するから。"ってのが「デフレ期待による消費萎縮」です。
497 :BUNTEN[BUNTEN]:2002/01/07(Mon) 07:08
>>496
訂正

「デフレ期待による消費萎縮」の類例です。
"待てば安くなる=いま買うと損、だから、消費を控える。"というわけ。
498 :名無しさん2002:2002/01/07(Mon) 08:53
>>496
この例はPCの話としては、よくいるタイプでわかるけど
10年もそうしてるとは思えない。

そもそも、もし名目所得以上に将来の物価水準が低下すると予想するなら現在の消費は本当に落ち込むだろうか?
代替効果のマイナス分は、かなりの程度所得効果で相殺される、あるいは、逆転するだけではないのかな。
499 :ドラエモン:2002/01/07(Mon) 16:06
>>498

将来所得の低下(要するに恒常所得の低下)で消費需要が減少する場合、時間が経てば現実
所得と恒常所得のギャップは縮小するから、消費性向はいったん低下して徐々に上昇するで
しょう。でも、現実に観測できる事態はそれとは随分違うようだよ。
500 :名無しさん2002:2002/01/07(Mon) 17:14
>>499
493が書いてるGDPベースの話がそれにあたるのかな?
501 :ドラエモン:2002/01/07(Mon) 18:13
こないだ出た確報ベースの家計貯蓄率(100-消費性向)の年度ベースの数字。
見かけ上は、90年から93年位に消費性向が低下し、それから徐々に上昇だね。
でも、期待所得(恒常所得の低下)っていうなら、96年頃の高成長期にもっと
消費性向の低下(貯蓄率の上昇)があっても良いんじゃない?

FY1990 12.9%
FY1991 14.4
FY1992 14.5
FY1993 13.7
FY1994 12.4
FY1995 11.6
FY1996 10.3
FY1997 11.4
FY1998 11.6
FY1999 10.1
FY2000 10.4
502 :名無しさん2002:2002/01/07(Mon) 22:16
データありがとう。
これはドラエモンさんに聞くべきかどうかはわからないけど、
この数字はデフレストーリーからはどうなるの?
503 :ドラエモン:2002/01/07(Mon) 23:54
>>502

自分で書いといて言うのも変だが、この貯蓄性向の推移だけでは大したこと言えないだろう。

第一に言えるのは、金融危機のあった97/98年の貯蓄性向が上昇していることだね。この
時期はマイナスあるいはほとんどゼロ成長だから、普通のラチェット効果が作用するなら貯蓄
性向は低下しているべき時期だけど、逆に上昇している。

第二は、その2年を除くと貯蓄性向がほぼ一定であるということ。本来は、これが当たり前の
はずだけど、日本のマクロ消費関数は正切片を持っているというのが過去の経験だ。だとする
と、貯蓄性向が一定ということはこの間に可処分所得の変化があったなら、なんだか変な状態
だと言うことだね。ここから先は、20年分くらいデータがあれば消費関数推計して議論でき
るだろうけど、今の93SNAじゃ10年分しかデータないので困ったもんだ。ただ、家計調査
のデータとかを見ると、どうも消費関数が下ぶれしたままになっているようだ。そこでデフレの
効果を見いだせると思うけどね。
504 :名無しさん2002:2002/01/08(Tue) 00:14
>自分で書いといて言うのも変だが、この貯蓄性向の推移だけでは大したこと言えないだろう。
ゴメソ。くだらないこと聞いて悪かった。

>日本のマクロ消費関数は正切片を持っているというのが過去の経験だ。
時系列でとってもそう?
切片かなり不安定だという印象なんだけど。
505 :ドラエモン:2002/01/08(Tue) 00:19
>>504

を、結構やってるな、お主(藁

そりゃそうなんだよ。石油危機の時に偉く消費性向下がったが、その後上昇に転じてるからね。
生のデータをプロットして眺めるのが一番良いと思うよ(爆
506 :名無しさん2002:2002/01/08(Tue) 01:11
>>505
マクロ・計量DQNなんでほとんどヨタ話になるが、
いい加減にデータとって回帰分析かけると全期間では切片マイナスになってない?
(きちっととればどうかよくわかんないけど)
マクロの人は、途中で構造変化があったって解釈して期間分けてしまうから逆の結果になるんだろうけど・・・
マクロ・計量DQNから見ると、「えっ」って絶句すんだよね。それに比べりゃ、異時点間最適消費問題として解くだけにして、あとは定性的にデータを眺めてる方が安心できる。
「まあそれが経済学ってもんや」言われれば、そんなもんかもしれんけど・・・
507 :ドラエモン:2002/01/08(Tue) 14:19
>>506

その態度がイカン(笑)つーか、経済学は公理系の中で整合してればそれで良いという態度を
続けていると、経験科学じゃなくなる。昔のオーストリー学派の連中みたいに「内省で全てを
理解する」といった態度ではイカンよ(w)汚らしいデータを解読する道具として、美しく磨
き上げられたモデルを使うべきである。美しいモデルを、汚らしいデータで汚すのは嫌だ、と
いう態度はイカン。気持ちは良く分かるんだが・・・。僕も昔はそうだったし(自嘲
508 :名無しさん2002:2002/01/09(Wed) 14:06
>>507
含蓄のあるお言葉ありがとうございます。
「美しいモデルを、汚らしいデータで汚すのは嫌だ」って思ってるわけじゃなくて、ただマクロ・計量DQNなだけです。精進します。
509 :ドラエモン:2002/01/09(Wed) 14:28
>>508さん

いえいえ、僭越な物言いして申し訳ありません。ただ、オールドな計量モデルが衰退して、
時系列派が幅を利かせて以来、元々うまく往復できていない理論と実証の関係が、ますます
疎遠になっているような気がするんです。理論編は華麗な動学的最適化なのに、実証編の方
は、なんだか変数の寄せ集めみたいなVARモデルだというような傾向が強いように感じて
いるんで。まあ、これも爺の戯言なんでしょうが(笑
510 :ぺいぺい[ぺいぺい]:2002/01/09(Wed) 16:51
オールドな計量モデルとVARとか時系列とのことで思ったのですが、
変数を内生・外生とする基準って、何なのでしょうか? むろん、
ハウスマンとかいった検定の話じゃなくって、実証のためのモデルを
組み立てる段階でのことです。 今、卒業論文を書いているのですが
技術の外生はともかく、賃金を外生にしたことに、「罪悪感」を抱い
ているのですが・・・ もちろん、技術と賃金の変動自体がテーマとか
そんなわけじゃないのですが(賃金はむろん名目です)
511 :ドラエモン:2002/01/09(Wed) 18:10
>ぺいぺい氏

考察の対象になっている変数の変化からシステマチックなフィードバックを受けてるなら、
外生とは言えない。しかし、一般均衡の世界では、経済変数のほとんどは内生変数になる
から、部分仮説の検証はできなくなる。そうなると、統計的に内生変数から独立だとみな
せる変数を選ぶことになる。その手段はグランジャー因果性。しかし、マネタリーベース
とマネーサプライの関係を見ればわかるように、先行遅行関係が、我々の意味する「因果」
関係ではない場合も多い。

内省では科学ではないし、実証しようとすれば、何を測っているか訳分からなくなることが
少なくない。経済学は、最初はやさしいし、構造はクリアだけど、ある一線を越えると、急
に曖昧で難しいものに変身する・・・・
512 :ぺいぺい[ぺいぺい]:2002/01/09(Wed) 20:09
ありがとうございました。Granger Causalityって、天気予報が天気の原因となる、
ってケースも排除できないのが、難点ではあるのですが、インフレ期待と実際の
インフレ率との乖離とかの話に持っていくのも、論文のネタとしては、おもしろい
感じですよね。ディープ・パラメーターの意味が明瞭な論文って、やっぱり読んで
いて、おもしろいですよね。この点で、曖昧なものが時系列に多いような気がする
のは、私の不勉強でしょうか・・・
513 :名無しさん2002:2002/01/09(Wed) 22:33
最近2chにはEb_D氏と言うコテハンが非常に精力的な書き込みをなさっています。
どうやら学者さんらしく、東京6大学のどこかの教員らしいのですが、
ここの大物の方で、彼と接触した方・素性を知ってる方っていらっしゃいます?
514 :名無しさん2002:2002/01/09(Wed) 22:40
↑短大の先生みたい。
515 :dell:2002/01/09(Wed) 23:18
ドーンブッシュ氏WBSに出演中。
「日銀は株を買え」と。
516 :名無しさん2002:2002/01/09(Wed) 23:32
いいたい放題だね>ドーンブシュ先生。
日本の場合のバランスシート問題だと不動産のほうが
問題だとおもう。
517 :ドラエモン:2002/01/09(Wed) 23:37
>>516

でも、日銀の一部が狙ってるRCCへのファンディングよりはTOPIX連動投信買う方が、
ずっとマシだと思うよ。
518 :すりらんか:2002/01/09(Wed) 23:43
>彼と接触した方・素性を知ってる方っていらっしゃいます?
そういうのは問わないのが匿名掲示版のルールでは?なんか一度
どっかのスレで話に出てた人かな(こんなDQNに親切にするのは
Ed_b氏くらいみたいな感じで).親切な人みたいですし,ぜひと
こっちにも誘導し解いてくれませんか(他人任せでスマソ).
519 :名無しさん2002:2002/01/16(Wed) 00:02
この掲示板
http://y.virtualave.net/clubaaj.html
の青葉さんって、故ぼけ老人さんの師匠じゃなったかしら。
彼とは違ってインフレ・ターゲットに反対なのかな。
520 :ドラエモン:2002/01/18(Fri) 17:16
一行レスの秘密
出所 http://inside.gunma-ct.ac.jp:8080/ice/~mame/doc/etc/gihou.html

シンプル・イズ・ベスト
余計なことは言わなくて結構です。「馬鹿ですね」、「それがどうしました」、「そう思っているだけですね」、「ちゃんと調べましょう」、「それはおかしいですね」、「頭を使いましょう」などの説明抜きの簡潔なフレーズだけで議論しましょう。説明が必要なときは最低限の言葉だけ使いましょう。相手が誤解したら、すべて相手の責任です。
521 :株板とマルチなのでsage:2002/01/19(Sat) 13:55
昨日の読売新聞生活面(31面)「コドモ以上オトナ未満」
って連載の12回目にあった記述なんだけど、

> ネット上のコミュニケーシ
>ョンは、年齢や肩書、「知識」
>にも縛られない。検索すれば、
>すぐ「答え」が出る。大人と
>子どもの関係も逆転する。
>     *
> 「現実に大人と子どもが逆
>転するケースは日常茶飯事に
>なりつつあります」と、フリ
>ーライターの井上トシユキさ
>ん。月間アクセス数が三百万
>を超えるインターネット上の
>掲示板「2ちゃんねる」を取
>材した際に、高度な株式の知
>識が飛び交う掲示板を十代の
>少年が運営していたと聞い
>て、井上さんは驚いた。

これってやっぱり、苺とふくやんのことかね?
522 :R:2002/01/19(Sat) 14:06
>>521
株板ってそんなに流行ってたっけ?
経済板ほど人も居ないみたいだけど。
別の場所の話しでは?
株の掲示板って結構多いし。
523 :名無しさん2002:2002/01/19(Sat) 14:11
珍しくマス板で経済のスレがたってる
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/mass/1011190524/

http://money.2ch.net/test/read.cgi/eco/1011148227/
ここの1がスレ立てた見たいだな。
524 :521:2002/01/19(Sat) 17:47
>>522
「2ちゃんねるを取材」「十代の少年が運営」
この点で、苺かメガビのどっちかだと。
メガビにも株板はありますね。
http://www.megabbs.com/stock/index.html
525 :はまだ:2002/01/19(Sat) 19:34
>520
どういう効果を狙ったアナウンスなのか聞きたいような聞きたくないような(笑)
526 :ドラエモン:2002/01/19(Sat) 20:25
>浜田さん@>>525

いや、>>520で引用したHPにトンデモ科学の特徴とか、論争方法があったんですが、そこでの
「シンプル・イズ・ベスト」原則(wが、一行レスと余りに似ていて笑ったんです。一行レスは
原則禁止ってよく言われる理由を納得した次第。ただし、ヘンテコなカキコへの煽りには効果が
あるなぁ・・・
527 :名無しさん2002:2002/01/20(Sun) 01:39
>>526

ドラエモンさんはマクロ経済学にも詳しい市場関係者推察されますが、
>>519のリンクにある、短期金融市場に対する
マクロ経済学VS市場関係者の認識のズレをどのように捉えておられるのでしょうか?
528 :ドラエモン:2002/01/20(Sun) 03:30
市場関係者といっても、いわゆる「OD崩れ」のマクロエコノミストですから、全然マーケット
サイドに対しては同情的ではありません(嗤

>>519で青葉茂氏のいう論点であるなんとかストラクチャーとかいうのは不勉強で全然知りませ
ん。でも一般論として言えることは、以下のようなことです。

1)岩田=翁で問題になったコール市場での金利乱高下云々の話は、部分後積みという準備の
制度、過剰準備持ち越しを認めなかったこと、過少準備を純経済的ペナルティーでは済まさず
銀行いじめの道具にしていたこと(w、アメリカでは銀行の手許現金を含んで準備を定義して
いるのに日本では日銀預け金しか対象にしないこと、預金種別、残高別、銀行別に吉外じみた
細かい準備率を適用していること、昔はその一覧表を手で写させるような権威主義と言った物
の帰結だと言うことです。

2)例えば、資金需給実績で資金過不足という概念がありますが、これはベースマネーの定義式
の組み替えであることは堀内さんの「日本の金融政策」や岩田さんの教科書に詳しく出てます。
問題は、市場関係者が後生大事に「分析」しているこの概念は、世界中何処の国に行っても理解
してもらえないことです。こんなもので金融政策を語る必要なんかないからです。これを道具に
して「積みの進捗」がどうしたこうしたとご託を並べても、何の効用もありはしません。

3)日銀関係者およびべったりの市場関係者からは罵倒されるでしょうが、常識的に意味のない
制度の細部についての知識の欠如をあげつらって、マトモナ議論を封殺しようと言うのが大多数
の連中のやり口です。
529 :名無しさん2002:2002/01/20(Sun) 05:46
>>528
激しく同意。
特に3)。「実務家」であることが彼らの誇りであり、そして
コンプレックスの裏返しだからね。
なぜ、実務家こそが理論を学ぶべきだということがなぜ分らないのだろうか。
530 :ドラエモン:2002/01/20(Sun) 06:01
>>529

本当に商売やってる連中は、別に経済学なんて知らなくてもかまわないんです。儲けりゃ良いんですから。
531 :名無しさん2002:2002/01/20(Sun) 07:15
>>530
その無知を自覚してくれればいいんですけどね。
経済学者=金もうけができない、もれ=金もうけができる、よって、もれ>経済学者
in terms of 経済の知識。っていう驚異の3段論法の人が多いですから。
次にくる言葉は「経済学は役に立たない。」
ハンパに知識があるMBAもちなんかに多いパターンです。
532 :Eagle:2002/01/20(Sun) 10:50
ちょっとお邪魔します。ここでよいのかわかりませんが、いろいろな意見を
集めたいので質問させてください。

現在、学部3年で大学院への進学を考えています。大学院での研究の細かい
方向性を決めていくにあたって、わからないことが多くて少し悩んでいます。
主な専攻分野は経済理論でマクロ経済学に興味を持っています。学部で、
いくつかマクロ系の授業をとってみて、授業自体はつまらなかったのですが、
なぜか関心が深まっています。公共経済学や財政学のような分野も面白いとは
思ったのですが、マクロ経済学をもっと学んでみたいというのが現在の心境です。

学部では、当然IS-LMやAD-ASが授業の中心で、その他にニューケインジアンと
新古典派理論の基礎、経済成長モデルの基本(ソロー・ハロッドドーマー・
内生的成長など)を少しだけやりました。

現在はポストケインジアンに興味を持っています。
現実のマクロ経済について市場原理主義的な解釈では無理があると
感じてケインジアンを主に勉強してみたのですが、ケインジアンを前提に、
ニューケインジアンだけではなく、ポストケインジアンという考え方も
あるということを知って関心を持ち始めました。ただし、実態はよく知りません。

一般的に、ポストケインジアンの研究はどうなのでしょうか?
マニアックなのかどうなのかあまり姿が見えないし、時には○系付近にも
なりうるような印象を最近持ってしまいます。ヤフーで検索しても
たまに制度学派と並んでいるという程度で、興味の湧くサイトは
見当たりませんでした。

知らないまま興味を持って変なほうに突っ込んでいるのかと疑心に
なっているので、以上の立場を前提にいろいろな人からの
アドバイスをお願いします。

突然失礼しました。
533 :名無しさん2002:2002/01/20(Sun) 11:11
>>532
ポスト・ケインジアンというのは、まともな教科書に載ってないでしょう?
米国本流の学会では完全に無視されている「マル系の生き残り」ですよ。
534 :名無しさん2002:2002/01/20(Sun) 11:27
>>533
ポストケインジアンがマル系の生き残りなら、どうしてケインジアンから
派生しているのですか
535 :ポストケインジアン:2002/01/20(Sun) 12:03
社会に出てちゃんとやってきたいなら、普通に勉強しなさい
ポストケインジアンはマル系の生き残りではないですが、本業とは別に
やる程度が一番いい
536 :すりらんか:2002/01/20(Sun) 13:04
私自身が昔Davidsonの概説書を読んだだけだし532さんのバックグラウンドが
分からないので大したアドバイスは出来ませんが,PKは新古典派総合のケイン
ジアン(いわゆるケインジアン)とはかなり,ニューケインジアンとはほとん
ど違う話だと言うのが私の印象です.ついでにPKはいわゆるケインジアンから
派生してきた,と言う印象も私にはありません(もっと昔に分岐している感じ
です).532さんの専門がマル経で,もう少し毛色の変わった領域にもという
なら別ですが,近経ならばお薦めはしません.
537 :ドラエモン:2002/01/20(Sun) 13:11
>>532君

PKについては、http://www.ichigobbs.net/cgi-bin/readres.cgi?bo=economy&vi=0290
を参照してください。ここの掲示板に来るようなタイプの人の平均的な意見は分かるよ。

僕自身の結論から言えば、市場原理主義批判の鍵であるべき情報の不完全性や非対称性あるいは
不確実性といった問題は、アカロフやスティグリッツの主流モデル批判にこそ見いだせるが、そ
うしたスローガンを声高に唱えるPKの研究成果(?)にはなんら見いだせないということ。私
見では、せっかくの問題意識も勉強も、空回りしてしまう可能性が高いと言うこと。
538 :532:2002/01/20(Sun) 13:20
何となくマル系がかかっているような気がしたので質問してみました。
前に比較的面白いと思った授業の先生が昔ポストケインジアをやっていた
というのも気になった理由の一つなのですが、その先生は近経で、マル系を
いつも批判していたような気がしたのですが…。

ちなみに、個人的にはマル系をやるつもりは全くありません。
夏休み辺りにマルクスくらいは読みたいと思っていますが、あくまで
古典としてです。
539 :532:2002/01/20(Sun) 13:25
>>537

過去スレにあったのですね。
ゆっくり読んでみます。
540 :ポストケインジアン:2002/01/20(Sun) 14:36
マルクス&共産党は、非主流派にとっては鬼門ですね
日本の政治と同じで、あの連中のおかげで、分派され
結果、自民党一辺倒になってしまう
日本のポストケインジアンは確かにマルクス崩れが多いですね
マルクスなんて読むのは止めたほうがいいですね
人生の無駄です
541 :名無しさん2002:2002/01/20(Sun) 17:41
ポストケインジアンですか。院で出来るところは結構限られています。京都がお勧めかな。東大はマル経しかいないし、一橋は出来なくはないがという感じ。阪大は逆に新古典派以外はやりにくい。他にも探せば出来るところはあるのだが、アカデミックポストを狙うならば、旧帝大クラスでないと難しいでしょう。
ポストケインジアンの著作の翻訳は、日本経済評論社というところから30冊ほど出ています。オンライン書店で検索してみてください。
あとは、実証をやりたいのか、それとも経済学史系にも興味があるかで変わってくると思う。純粋に就職だけ考えれば、ネオクラシカルの方が良いけれど、最近は経済系も厳しくなってきたので、今から院に行くならば、それほど変わらない可能性がある。
542 :532:2002/01/20(Sun) 23:35
要するに、ポストケインジアンへ走っても市場原理主義批判を理論的に構築
できるというわけでもなく、そこは○経が交じっている特殊な世界である
ということですね。
あくまで興味は市場原理主義批判を非マル系の立場で行うということですから、
メインのテーマにするには向いていないということがわかりました。
そうするとやはりニューケインジアンということになるのでしょうか?
いまいち全体像がわからないので、面白そうな分野があるなら先に知って
おきたかったのです。

過去スレをいくつか読んで思ったのですが、宇沢さん(彼がポストケインジアン
であったのは知りませんでした!)は過去に業績を残したけれども今は変な人と
なっていましたけど、自動車の問題とか地球温暖化とか共感できる点も多かった
んですよね。地球環境(エコロジー)を考えれば、市場だけではうまくいかない
だろうというのも興味の一つです。
ノーベル賞級の業績とその影響力という一方で非主流かつ今は変人という
そのギャップ何なんでしょうね。

>>541

理想をいえば実証をやってアカデミックなポストを狙いたいのですが、
現実的には難しいでしょうね。せめて大学院のうちは関心のある分野に
焦点を当てたいところです。
543 :すりらんか:2002/01/21(Mon) 00:34
ちょっとすごいことになってるな
http://www.esri.cao.go.jp/jp/forum1/011203/gijiroku.pdf
http://www.noguchi.co.jp/else/press/0201polrmize.html
注目は深尾先生と浜田先生のコメントの所.必見!
(余談だけど野口悠紀雄のページのドメインなぜに"co.jp"?)
544 :名無しさん2002:2002/01/21(Mon) 00:49
話が変なので一言。ポストケインジアンというのは、Journal of Post-Keynsian Economicsという雑誌か、Paul Davidsonか、70年代の流行を指します。
現時点でポストケインジアンだと名乗るのは、昔からの「通名」でなければ、とてもおかしい時代錯誤です。

>○経が交じっている特殊な世界
お年よりには事情があります、ほっときましょう。若者には関係ありません。
論文は玉石混交というよりはゴミだらけだけど、
彼らの言う政治経済的な感覚には今も価値があるとは思います。

>アカデミックなポスト
実証をしましょう、ポストも多いし、努力が結果として現れ易いから。
545 :名無しさん2002:2002/01/21(Mon) 01:07
>>543
のぐたんタコ殴りされてる(藁
ここまで教科書よめ!といわれる経済学者って・・・。
546 :PK初級者:2002/01/21(Mon) 01:15
ここの人は貨幣数量説って、どういう扱いなんですか?
ちなみに、ケインズは貨幣数量説は現実論として否定してましたが
547 :初心者:2002/01/21(Mon) 07:28
中谷巌の「痛快!経済学」の文庫版が出ました。たしか、この本の評判は悪かったように記憶します。どういうところがどうなのか、教えて戴けませんか?ここのページとか本とか紹介していただけるととても嬉しいです。また初心者のとっかかりとしてはどんなもんですか?
548 :名無しさん2002:2002/01/21(Mon) 07:55
>546
W.E.Mason, "The Empirical Definition of Money: a Critique" Economic Enquiry 1976 No.4

D.Hendry and N.Ericsson, "Assertion without Empirical Basis" ,1983 Bank of England Panel of Academic Consultants, Paper N0.22
http://ideas.uqam.ca/ideas/data/Papers/fipfedgif270.html

これらに言及している文献を探しましょう。
549 :PK初級者:2002/01/21(Mon) 09:00
フリードマンの実証は、マネーサプライと産出の関係で、そんなの当たり前ジャン
という話を聞きましたが。
先に預金創造が起こって融資され、それが乗数過程で波及して産出を増やしていく
のだからとか。見掛け上、マネーサプライが増えた後に、産出量が増えるのはあたり
前とか・・・
550 :PK初級者:2002/01/21(Mon) 09:12
また、仮に、そんな当たり前を前提に、そうではない場合を見つけ出して、何かを
見出そうとしても、経済のシステムが本質的にブートストラップだから、訳判らん
というような話だった
551 :ドラエモン:2002/01/21(Mon) 09:34
数量説を最狭義で解釈すると、マネーは実物に影響せず物価だけに影響する。でも、今時には
こんな解釈している人はいない。

現代新古典派的な解釈では「予想を裏切るマネーの変化だけが、物価と雇用に影響する」でしょう。

で、PKを除くケインズ派も、長期の中立性を認めるというのが普通です。つまり、マネーが
変化しても、リアルは影響を受けないから、物価だけが変化する。

ただし、小野先生のモデルは、長期でも非中立だから、数量説は緩い形でも成立しないと言えるでしょう。
552 :ヨロズ:2002/01/21(Mon) 11:50
これすごいっすね>>543
伊藤さんも深尾さんも、デフレに実物的解釈を与える論調にたいへん厳しいですね。
自己実現するデフレスパイラルに入っているという認識なんですね。
そうだとすると、もう、小泉構造改革とか、財政規律とか、関係ないですね。
553 :すりらんか:2002/01/21(Mon) 11:59
速水様が「デフレは避けられない」って言ったみたいですね.
もう自分が何を言ってるのか分からないと思われ~.
554 :PK初級:2002/01/21(Mon) 12:07
長期というのは、全部の取引が終わった後ということでしょうか?
それとも10年とかの時間的長さのことでしょか?
555 :PK初級:2002/01/21(Mon) 12:38
非不胎化で外債購入しても、誰かが円資産買えば、円安にならないのでは
ないですか?
日銀が放蕩をしても、米国はずっと前から放蕩し放題ですから、円安にな
るかどうか判らないのではないですか?
556 :すりらんか:2002/01/21(Mon) 13:25
エンペラー速水続報.
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020121-00001021-mai-bus_all
557 :R:2002/01/21(Mon) 13:57
>今年は低成長と、ある程度の物価下落は避けられないが

普通言うか?中央銀行総裁がデフレ容認のようなこんな事・・。
0インフレになるまで頑張るとか言ってたのにさらに後退してんじゃん。
558 :ドラエモン:2002/01/21(Mon) 15:13
>>554

君な、マーシャルの良き伝統を受け継ぎ、ワルラシアンと対峙するPKが長期とはとか訊かんでしょう?

>>555

買うのは日銀だが?
559 :R:2002/01/21(Mon) 16:06
ロビーだし、こんなネタもいいよね。
http://members.tripod.co.jp/J_Coffee/index.htm
一部には、わりと有名な株のページJ_Coffeeで、マイナス金利なんてデマを言った奴がいて
しかも、それがそこの掲示板のコテハンを偽っての書き込みだった為
一瞬マジ?と思われたらしいです。
マイナス金利なんてのを真に受けられる状況なんですかね・・。

しかも、なんとそれが元でそのデマを流した奴が
IP調べてたら掲示板に官邸から書き込んでる人が
IPによって発覚したそうで・・。それは大騒ぎしてるみたいです。
職場のIPには気をつけないといけませんね・・。

よりによって官邸のIPは、マズイですよね。
株の掲示板だったから過去の発言にさかのぼって余計にえらいことに・・。
560 :R:2002/01/21(Mon) 16:11
あ、ちなみにデマはこんな感じ
ぼんくらってのは、コテハンでその名を語ってのデマ。
まあ、ココ(15ch)で、すりらんか、ドラエモンと名乗って言うようなもんだろね。

日銀金融政策決定会合 投稿者:ぼんくら  投稿日:12月19日(水)11時39分08秒

日銀マンの友人から、公定歩合マイナス0.25パーセントに引き下げるって噂を聞きました。

これからは、銀行に預金すれば毎月金利を支払わなければなりません。融資を受ければ毎月利息がもらえます。これで国民の消費は伸びるし、巨額負債に苦しむゼネコンも助かるという究極のデフレ対策だそうです。

13時過ぎのニュースにビックリしないでね。
561 :PK:2002/01/21(Mon) 16:17
そうするとインフレターゲティングが効果が出るのは7~8年もかからないという
ことでしょうか?



日銀が買うのは財務省証券ですよね
財務省が、円を売ってドルを買っても、誰かが ドルを売って円を買ってきたら
どうなるのですか?
562 :ドラエモン:2002/01/21(Mon) 17:57
>>561

インフレターゲット付き量的緩和政策導入から効果の出るまでの期間は、半年から1年でしょう。信じないと思うけど(w

民間のバランスシートにたっぷり円を突っ込むのが非不胎化介入。だから、それで良いんだよ。
563 :PK:2002/01/21(Mon) 18:09
では、ドラえもんさんのは円安誘導とは違うということですね
直接 株式やそれに類する資産を直接買ってもいいということですよね
564 :ドラエモン:2002/01/21(Mon) 18:47
>>536

どうしようもないほど酷い状態になったら、TOPIX連動投信までは、買いオペ対象として
ありだと思う。この場合は、個別銘柄の株式への効果は原理的にはないから、上場プレミアム
は好ましくないが、市中に資金を流す手段としての効果を考えればギリギリ許容可能だろう。

もちろん、速やかに長期国債買い切りオペの大幅増額が、一番好ましいと思う。
565 :ドラエモン:2002/01/21(Mon) 19:19
追伸

なお、期待インフレ率が上昇に転ずれば、アメリカのインフレ率を一定にする限り、自ずから
円ドルレートは円安になる。少なくとも変動のレンジは切り下がる。ともかく、円安は結果。

もちろん、物価変動を現物で見せろと言う人も多いから、先に円安にするのも便法としては
ありだろう(スベンソン提案)。でも、本質はあくまで期待インフレ率の引き上げと、それ
を担保する金融政策の基本的なあり方の変更(レジーム転換)
566 :ドラエモン:2002/01/21(Mon) 19:21
すみません。ここはリフレ政策のスレッドじゃないので、>>564,>>565へのコメントは、
然るべきスレッドにお願いします>各位
567 :名無しさん2002:2002/01/21(Mon) 21:07
>543

でもすりらんかさんの指摘しているフォーラムの第一回で
香西さんが昭和5年の金解禁の真っ只中では実質成長率はプラスでやんす
って言ってるんだよねー。
まあ、プラスの幅が問題なんだろうけど、
実質プラスで名目マイナスの不況ってのは今と変わんないね。
『大不況』時代でも実質ではプラスだったらしいし、
てえーなると、フリードマンの言うとおり
余計金融緩和しかないんじゃない
という気になってくるんだけど…。
しかし驚かせば大丈夫ってのも、香西さんいつから新古典派に?
(ちなみにコール云々の話はようわからんかった)

でも、すりらんかさんの指摘している会のフォーラムでの
白塚さんもどうなの?
なんか無理やり金融緩和派にたてついてるみたいね。
だって調整途中でいろいろあったってやっぱり野口ゆっきーが
言うとおりのことが必ず起こらなければならないってわけじゃないもんね。

まあ、金融政策ネタでゴメン・・・。
568 :ららら:2002/01/21(Mon) 21:08
>567は、らららでした。
569 :名無しさん2002:2002/01/22(Tue) 11:31
>544
ポストケインジアンがマル経に近いというのは、色々な事情があるわけで、日
本だと、マル経から転向してきた人たちが存在する。あるいは先生がマル経で
弟子はPKとか。アメリカだと、マル経はラディカルエコノミクスと言うのだが
、金融的な面はマル経だと分析しにくいので、実物はマルクス、あるいはカレ
ツキ、金融面はPKというふうに両方やっている人が存在する。アメリカだと、
主流派でなくても実証が重視されるので、実証のしやすいものを選択している
ようだ。

狭い意味でのPKには入らないが、スラッフィアン、あるいはネオリカーディア
ンというグループも存在する。これは、モデルの話だが、他にも、非線形のマ
クロモデルという流れも存在するが、最近はカオスや複雑系に合流しつつある
か。
570 :ヒヨコのキスケ:2002/01/22(Tue) 20:27
某所で暴れてしまいました。皆様には大変ご迷惑をお掛けしました(&するでしょう)。
同業者がいわれのない誹謗を受けるのを黙っていられなかったんです。
普段は滅多なことでは暴れません。許して下さい。
571 :すりらんか:2002/01/22(Tue) 20:49
>ヒヨコのキスケさん
多謝!私がやると火に油になっちゃいますから……
572 :一夢庵:2002/01/22(Tue) 20:52
>キスケさん&そのほかの皆さん

世の中には、「放置プレイ」なる余人には理解しがたい遊びがあるそうです(藁
提案なのですが、礼儀を知らない人は「放置プレイ」にしませんか(藁
573 :ヒヨコのキスケ:2002/01/22(Tue) 21:13
>>一夢庵さん&大勢の良識ある忠告をして下さった方々
このまま放っておくと、根岸さん(面識はない)が間違ったことを書いたように誤解され
そうなので、あえて長々書きました。
今回の件については、私の主観で判断してマトモな反論があった場合以外、書き込まない
つもりです。
574 :一夢庵:2002/01/22(Tue) 21:23
>キスケさん

キスケさんが書かれた意図、分かりました。私の方こそ余計なことを
書いたかもしれません。

まあ「放置プレイ」という対処の仕方もありますよってことで、ご了承を(藁
575 :ららら:2002/01/22(Tue) 22:16
IMFの世界経済見通しだと経済成長率と消費者物価上昇率の
二つは日本だけがマイナスだな…。

速水さん交代しないんだろうか?
576 :名無しさん2002:2002/01/22(Tue) 22:30
>どら殿へ

もう日銀にインフレターゲット付き量的緩和を迫るのは止めるべきです。

だって、期待に働きかけ政策が有効になるには、政策に対するクレディビリティーというか、
政策へのコミットメントを民間が確信出来なければなりません。しかし、現在の執行部や審議
委員には、これは期待できない。なし崩しにインフレターゲットをやらせたら効果は無いだろう。

日本経済を救うため、全員辞めた方が良いと思う。
577 :R:2002/01/22(Tue) 22:48
実は、速水総裁の解任がデフレ収束の
最終手段のとっておきだったり・・。
578 :すりらんか:2002/01/23(Wed) 02:32
>政策に対するクレディビリティーというか
>なし崩しにインフレターゲットをやらせたら効果は無いだろう。
最も強力なインフレ・ターゲット批判だったりして(藁).つまり日銀には
いつでも「デフレ」「不況」に経済を陥れるインセンティブがあって……コ
ミットメントが訊かない状況でのインフレ宣言は信用されないというわけで
すよね(どういう中央銀行だ W).う~ん.Rさん指摘の話ですが「デフレ,
不況化インセンティブがあるのは日銀ではなく現総裁」なきが私はしますが.
もしそうではない(orと信じられている)なら,インフレターゲットを単な
る日銀の宣言ではなく,任免含めた形で法制化する必要があるでしょうなぁ.
579 :dell:2002/01/23(Wed) 21:19
>578
デフレ、不況化インセンティブがあるのは現総裁ではなく明らかに日銀本体でしょう。金融緩和に消極的で、金融引締めに拙速な姿勢は1989年以降一貫しています。
ですから、やはり、何らかの法制化ないしは法改正をすべきでしょう。
580 :名無しさん2002:2002/01/23(Wed) 22:15
日銀の職員寮の全廃、昼食補助の停止など福利厚生をなくし、
OB会などへの便宜供与の停止などを通じ、生活者の視点を
取り戻させよう。

借金してでも家を買わなけりゃならん生活者の感覚を身をもって
味わってくれや。

あるいは、ローンを抱えて四苦八苦の人間ばかりを、意図的に
審議委員に選ぶというのはどうだ?
581 :ぱっぱらぱー:2002/01/24(Thu) 00:02
僕はどうしてもインフレ・ターゲティングを設定したいというのであれば、
ポリシーミックスが不可欠であると考えます。
財政政策の協力のない、すなわち金融政策(量的緩和策の拡充)だけに依存した
インフレ・ターゲティングは少なくとも財政政策の協力がある場合に比べて
効果が少ないと考えます。
それに目標値を達成できない場合の責任問題が独り、
日銀のみに降りかかるというのであれば、「ちょいまちー!」ってことになりません?
582 :名無しさん2002:2002/01/24(Thu) 03:30
おまえは加藤出か>581
量的緩和だとか、インフレターゲティングだとか、それ一つで経済政策しようなんて提案する馬鹿はどこにもいない。
ちゃんと、人の話を聞け。まともな本を読め。ここの過去ログを読んでから投稿しろ。
583 :一夢庵:2002/01/25(Fri) 00:00
日本のためには、首相公選制よりも先に総裁公選制。。。ってところでしょうか(藁

#素人の目から見ると、リコール制度のようなものはある方が良い気はします。。。。
584 :ドラエモン:2002/01/25(Fri) 00:44
これは、大問題。中銀とか軍、外交は、アメリカでもテクノクラート独裁ないしそれに近い事を
認める分野だけど、それにはそれなりの理由がある。

本来は、有能な専門家を学会・実業界・政界の推薦で選んで、国会で実質的な審査を行って承認。
インフレ目標からの乖離で年収を増減させ、一定以上の乖離で解任が吉かと(w
585 :名無しさん2002:2002/01/25(Fri) 23:46
>584
今の理事会のメンバーって、お茶の水の女性教授とか、東燃の社長とか、植田さんとか、
どうも顔が見えにくい人が多いですね。一見、バランスがとれているように見えるけど、
識者として信任できるのか、どうも私のレベルだとその辺り判断できません。
どういう経緯で選ばれたのでしょうね。
そもそも総裁と副総裁も何だか・・という感じですが。
586 :すりらんか:2002/01/26(Sat) 00:35
ここ数日,なんか2chから来ましたっていうひとが多いのですね.
おもしろそうな議論有りましたらネタふりしていきましょ.ここ
の欠点は話題狭いことなもんで(<おまえのせいだろという自戒
も含めつつ).
587 :名無しさん2002:2002/01/26(Sat) 00:59
>>ここ数日,なんか2chから来ましたっていうひとが多いのですね.

2ch経済板を見てみれば理由がわかりますよ。
588 :イナゾウ:2002/01/26(Sat) 03:46
そうですね・・・。ホントに2chの経済版は「泣きそう」な状態でござるよ(藁)。
589 :BUNTEN[BUNTEN]:2002/01/26(Sat) 07:28
>>587

納得しました。m(_@_;)m
590 :ぱっぱらぱー:2002/01/26(Sat) 15:05
>>582
現在小泉政権が進めている構造改革には緊縮財政政策(公共投資の削減)が含まれていて、
必然的にデフレ圧力を伴う。
こうした状況下ではインフレ・ターゲティングを設定しても、うまくいかないでしょうと
いうだけの話。

sageだし、ムキになって煽るような書き込みでもないと思うけど。
591 :名無しさん2002:2002/01/26(Sat) 15:11
>586-589
優秀な人材は海外に流出するというシミュレーションが、
掲示板界でも起こっているということですか。
592 :こんな発言知ってた?:2002/01/29(Tue) 13:39
「アメリカの場合と異なり日本では、特に専門的な教育や訓練を受けず、学位も持
たず、研究論文を書いたこともないような自称専門家が、時流に乗ってジャーナリ
ズムの経済論議に少なからず影響を与えることがある。政策論議は大いに大衆化さ
れ民主化されたが、経済ジャーナリズムが人材の選別を十分に行わないことが、
政策論議の質を低下させた」

      --------- 竹中平蔵(『中央公論』2000年12月号)
593 :名無しさん2002:2002/01/29(Tue) 14:27
>>592
これって本人の話?
594 :プロボーラー:2002/01/29(Tue) 14:49
「低下させた」のあとは「だから、私もついでに参加してます」だったりしてね。

他方、免許(学位)を持っていても、適切な分析の出来ない人も多くいます。
それはアメリカでも日本でも同じ。調理師免許もってれば、「美味い」ってわけではないと。
595 :2ちゃんねら:2002/01/29(Tue) 22:54
おい、おまえら、2ちゃんでやるような糞レスは2ちゃんでやれよ。
596 :すりらんか:2002/01/30(Wed) 00:48
>595さん
まぁまぁここはロビーですから.
597 :名無しさん2002:2002/01/31(Thu) 09:47
「頂上がぼんやり見えてきた」-中原伸日銀委員が“勝利宣言”
http://news.lycos.co.jp/story.html?q=31bloomberg6956979&ct=2&sct=1
ライコスはすぐ消えるのでお早めに。
しかしここに来てこういう言動をしているのは、総裁がアレだから
自らインフレ期待を醸成しようということなんだろうか…。
598 :名無しさん2002:2002/02/02(Sat) 16:49
ザ・スクープ、今夜、午前0時に動画が配信されるそうだ。

http://www.tv-asahi.co.jp/scoop/

ウソをついていたのが、実は田中真紀子だってことを

自分の眼で検証しよう!!
599 :名無しさん2002:2002/02/04(Mon) 02:34
・景気回復策として中和政策
中和政策とは、国と個人との間の、金の貸し借りである。
国民の側から見れば、「いま借りて、あとで返す」ことである。
需要不足なら、均等で金を配る。
需要が増えたら、後で増税で返してもらうだけである。

http://www4.justnet.ne.jp/~greentree/koizumi/33_keiki.htm#13
600 :名無しさん2002:2002/02/04(Mon) 02:55
第2次世界大戦の遠因となったのは、1929年のアメリカの
株価暴落に始まる世界的な金融危機、そしてそれに続く
1930年のデフレだったといわれる。昨今の状況は
何だかそれに似ていると思うと、怖さを覚える今日このごろである。

http://tanakanews.com/971203china.htm
97年12月3日か、すげー先見性のある人だな・・。
601 :名無しさん2002:2002/02/04(Mon) 03:13
http://ntt.asahi.com/business/update/0203/003.html
「小泉内閣は高い支持率を背景に、改革の断行を目指していた。
だが支持率が下がっても実行できるだろうか」。
マイケル・アマコスト元駐日米国大使は2日、「小泉効果」と
題したパネルディスカッションで疑問を投げかけた。
田中真紀子・前外相の更迭で支持率が低下したことが
改革実行の妨げになる恐れがあるとの懸念だ。

小泉改革の方向性に対して異論は出なかったが
不良債権処理や金融システム強化の方法、スピードなどに異論が相次いだ。
602 :名無しさん2002:2002/02/04(Mon) 21:22
>600
そういえば、なんで世界的に低インフレなのか?
この問いのスレッドって、過去にありましたっけ。
603 :名無しさん2002:2002/02/05(Tue) 00:55
>>602
イギリスは、インフレらしいよ。
金融緩和を推し進めた結果らしいけどね。

過去の強烈なデフレの経験からデフレの恐ろしさを
よく知ってるらしい。
604 :名無しさん2002:2002/02/05(Tue) 15:58
今までの経済学には、需要を操作する手段を考えてこなかった。
常に需要が供給を上回っていた為だ。

しかし、ひとたび需要が供給を下回った場合、しかも0金利でも
需要を喚起できなかった場合、現状のようなどうにもならない状況に
大恐慌に陥るわけだ。

イギリスのように、利下げで需要が持ち直せば良いが
罠にはまった場合、今までの古い経済学では、確実な対処法が存在しない。
605 :すりらんか:2002/02/05(Tue) 17:16
>604さん
>常に需要が供給を上回っていた為だ。
>罠にはまった場合、今までの古い経済学では、確実な対処法が存在しない
そんなことないでしょう.供給側要因が重視されたのは(19Cとかは別だが)
むしろ70年代のインフレ期のお話.大恐慌なんかまさにそれでしょ.それこ
そふるーいふるーい経済学のbaaaack!のときなんでないの?
606 :名無しさん2002:2002/02/06(Wed) 15:36
で、602さんの提議に戻りたいんですけど、
何故世界的ディスインフレの傾向が始まったんでしょうかね。
90年代央あたりから顕著になったと思いますが。
日本はその中でも最悪に近く、デフレになっているんでしょうが。
俗論では、冷戦構造の終結、経済のグローバル化に伴う競争の激化、先進諸国の工業空洞化・・・
などが挙げられるでしょうけど、
経済学的にはこの根源的な疑問について、どう回答すべきなんでしょうか。
607 :名無しさん2002:2002/02/06(Wed) 19:07
答えられない
608 :ドラエモン:2002/02/06(Wed) 19:58
>>606

私見では、石油危機の時代が終わって、コスト圧力低下という価格にはデフレだが、付加
価値生産にはインフレな時代が始まったからだと思うよ。つまり、従来なら引き締めすぎ
の金融政策を取っても、所得は減らない状態になって、徐々に金融政策にデフレ的なバイ
アスが掛かってきてるんじゃなかろうか?
609 :すりらんか:2002/02/06(Wed) 20:58
>>607
ここではそういう煽りすご~く有効(爆死)なので慎んでねっ!
>>608
クルーグマンもかなり違った文脈で金融政策のデフレバイアスに言及してた
記憶がありますが,
>価格にはデフレだが、付加価値生産にはインフレ
というのは今ひとつピンときません.金融政策にデフレバイアスがあるとし
たらかなり重要な話題だと思うのでもう少し追加説明願えませんか?
610 :R:2002/02/06(Wed) 21:00
世界的な急激な生産性の上昇があったとは考えにくいですかね?
611 :すりらんか:2002/02/06(Wed) 21:10
>Rさん
つまりは最も生産性の上昇が大きかったのが何を隠そう日本である!
ですか??閉鎖一国経済(「世界的」のモデル的表現)全体で継続的
かつ一様な生産性の上昇が見られた時にマクロの物価指数が変化する
理由はどこにもないでしょう.
612 :ドラエモン:2002/02/06(Wed) 21:28
価格変化が完全に浸透するまでは、GDPデフレータと輸入物価は逆相関。
613 :ヨロズ:2002/02/07(Thu) 12:23
>>612 なんの価格変化ですか?
614 :ヨロズ:2002/02/07(Thu) 12:50
>>611 ごく単純に M=PY で、貨幣残高の成長率一定で、生産の成長率が上昇したら
ディスインフレなのでは? それで実質賃金が上昇。
615 :ドラエモン:2002/02/07(Thu) 13:07
>>613

いや、難しい話じゃなくて、単にGDPデフレータ(付加価値デフレータ)は、最終需要デフレータ(価格)が、輸入価格の下落を反映するまでは、輸入価格下落と反対に上昇するという
話です。
616 :ヨロズ:2002/02/07(Thu) 13:23
>>615 なるほど。趨勢的な輸入価格の下落がデフレータに反映されるのにラグ(さらには
短期的な逆相関)があることが金融当局のバイアスをもたらすということですね。日欧米は
そうなのかもしれない。東アジア・中国のディスインフレはまた別の要因でしょうかね。
617 :名無しさん2002:2002/02/08(Fri) 02:54
苺のオフがあるらしい、苺の板の中でもアクセス数で上位になる経済板だが
やっぱり、オフ参加って感じは無いね(w
618 :ドラエモン:2002/02/08(Fri) 18:30
>>617

うーむ、経済板大OFF会やった場合、財政金融政策を巡って乱闘も懸念され(藁藁藁
619 :ぱっぱらぱー:2002/02/09(Sat) 21:23
今朝、植草一秀研究員がウェークアップで昨今の経済政策について
次のように述べていました。

金融緩和はすでに十分に行われているものの、財政支出の規模が小さすぎる。
財政政策は景気に中立的であるべき。しかし、現在のそれは支出規模が小さすぎ、
景気を収縮させてしまっている。
公共投資は構造改革と矛盾しない内容のもの、雇用のセーフティーネットとなるものを
今後も追求すべきだ。
現在は、国民の眼が金融の方ばかり向いてしまっている。
これについては、財政再建にとらわれている財務省の情報操作があるのではないか。

ということです。
財務省陰謀説はどこまでホンマかいなってかんじですが、
公共投資の内容にこだわるところは、かなり賛同できました。
620 :トトロ:2002/02/09(Sat) 22:02
>>619

イチャモンつける訳では無くて、ふと感じた疑問を述べるだけなのですが、

>公共投資は構造改革と矛盾しない内容のもの、雇用のセーフティーネットとなるものを
>今後も追求すべきだ。

 公共事業の内容について、具体的に言及するのは、エコノミストの役目でしょうか?
経済的効果を別にして、ある事業を行った時の効果を考えるのは、事業者たる企業家
だったり、都市開発の専門家とか、その道で専門的な訓練を積んだプロであるべきで
しょう?雇用の問題にしても、雇用問題のプロが取り組むべきでしょう?
 素人考えで、すまんのですが、エコノミストの皆さんは、やたらと様々な分野の実務
にまで言及されているような気がするのですが、様々な分野の実務について、専門的な
訓練を受けておられるものなのでしょうか?


>財務省陰謀説はどこまでホンマかいなってかんじですが、

 有り得る気は、しますなあ?術策を弄して、他人を意のままに操ろうとする事で、
自分が知略家の知者である事の快感を楽しみたいと思う人って、私の身の回りにも
結構いるように思っています。
 多くの国民とは、それぞれの分野でのプロの人達ですが、経済とか金融とかは素人
の人達が多数派ですね?素人は、疎いものだから、いきなり金融のここが問題だ、
などと言われると、「そんな、もんか?」と思い、他の事を言われる迄、そこにしか
関心を持て無くなるものです。
 だから、関心を持たせたい事ばかりを、繰り返し叫び続け、そして、他の事を言わ
せないようにマスコミをコントロールすれば、情報操作は、簡単と思いますよ。

 実際、私も市民生活をしていて、相当に情報操作を仕掛けられているんじゃ無かろうか
などと、思っている次第です。
621 :トトロ:2002/02/09(Sat) 22:11
>>619

ふと感じた、疑問の続き

>金融緩和はすでに十分に行われているものの、財政支出の規模が小さすぎる。

 これ、どー言う根拠で、この判断に至ったのでしょうか?要するに、社会への
資金供給不足と言う事なのでは?(違ったら、ごめんなさい。)

 ならば、何故、金融緩和は十分って、結論したのだろう?

 以上、素人の疑問でした。
622 :すりらんか:2002/02/09(Sat) 22:21
なんで,どちらか(財政金融の)一方しか選択できないって限定を
つけたがるのかなぁ…….私は財政も出すべきだし,金融もいっそ
うの緩和が必要だと思いますけどね~.

ついでにいうと,財務省の陰謀(とは思わないけど……だってあか
らさまな誘導だから)なのかなんなのか,いつのまにか構造改革・
行政改革が財政再建に置き換わってるのはほんとマズイと思います.
623 :トトロ:2002/02/10(Sun) 10:35
>>622
>なんで,どちらか(財政金融の)一方しか選択できないって限定をつけたがるのかなぁ

 一つには、経済学者の皆さんの声が、十分に社会の人々の耳にまで、届いて来ない事が
大きな原因となっていると思います。社会生活をしている経済学素人の所感なのですが。
私も、皆さんの声を聞かせて頂いて、素人ながらに皆さんの主張に賛同できる気がして
きていますが、最初は、今よりも理解が浅いせいで、猛反発しましたから。

>財務省の陰謀(とは思わないけど……だってあからさまな誘導だから)

世の中一般の人々には、多分、あからさまな誘導だって事は、わからないと思います。
少なくとも、私には、わかりづらいです。
その原因は、素人にわかるような十分な説明を、誰もしてくれないからです。誰かが
してくれていたとしても、世の中一般の人々には、誰の説明を聞けば良いのかわからない。

私個人の所感としては、素人には、何の事を言っているのか分らないな報道しかしない
ように報道管制がしかれているのでは無いか?我々は、意味がわからないままに聞き流して
しまう事に、馴れさせられてしまっているのでは無いか?と、言う気がしています。
たまたま、意味を知る機会があって、「聞き流してきて、まずかった。」と思わせられる
経験を、たびたびして来ました。


>いつのまにか構造改革・行政改革が財政再建に置き換わってるのはほんとマズイと思います.

小泉改革で、誰が一番得をするかを考えたら、改革の本当の目的が見えてくるかも知れません。
政治学的には、一番得をする者が首謀者と言う考え方をするようにも聞いています。
624 :ドラエモン:2002/02/10(Sun) 16:21
小泉氏が出てくる前には、確か「公共事業の内訳の変化が過去30年間コンマ以下のパーセント
だった」といった話題が中心だったのに、いつの間にか規模の話しにすり替えられている。規模
は曲がりなりにもこれまで増減してきたわけで、「構造」というに相応しいのは、30年間も変
化しなかったもののはずだ。つまり、構造改革と絶叫するなら、財政については支出内訳の変更
が最優先課題のはず。結局は、痛みを伴うとか言いつつ、最も安易な方向に身を任せているのか、
あるいは真意が「規模だけ」だったかのどちらかだな。
625 :すりらんか:2002/02/12(Tue) 19:15
今日の日経にちょっとおもしろい記事発見.9面です.2001-2002の消費者物
価指数十大費目の価格変化が図からウェートも分かるように書かれています!

値下がり率は--ポイント(参考までにH7年比を付け加えときます)
家具・家事用品…▲3.6(▲11.1)
教養娯楽…………▲3.0(▲2.7)
被服………………▲2.2(+1.0)
目算で寄与度が高いのは教養娯楽>食料>交通通信=家具家事=被服
といったとこかな.ちゃんと相対価格の変化にも留意しなくてはなり
ませんです(特にH7比の被服とかね).
626 :BUNTEN[BUNTEN]:2002/02/13(Wed) 07:00
>>622

耐え難いほどの痛みがある社会の最底辺から小泉SM内閣が振るムチ音「痛みに耐えて
構造改革」を聞いていると、"負け組の「浄化」(飢え死にあるいは自殺させる)"が
構造改革の目的だ、という陰謀説を唱えたくなります。
627 :フーバー橋本:2002/02/13(Wed) 19:13
今日思わず首相の名は
「小泉準之助」
って思っちゃった。えへ。
628 :プロボーラー:2002/02/14(Thu) 17:08
ピンだけかキリだけかは知らないけれど、財政破綻のリスクをあおり、マクロ破綻のリスクを隠すのは財務省の組織的なプレイのようですね。まあ、洗脳されているのか、無思考なのかは知りませんがね。怪しげなエコノミストが言うことよりは、ノーパンしゃぶしゃぶ行っても「権威」ある財務省の人が言うことを信用するということでしょう。グロスの負債で破綻云々を議論する市場関係者(国内・外資問わず)の質にも問題はあるんだが。

他方、連中の巧みなすりかえ(総額論と配分論)に全く国民がクレームをつけないってのも嘆かわしい話ですな。これでは構造改革どころではなく反動的に全部規制が始まりそうだ。
まあ、「一億総玉砕」なんて言われても、アメリカが来るまで耐え忍んだMな国民が多いからしょうがないのかなあ。
629 :ドラエモン:2002/02/14(Thu) 21:20
>フーバーさん

マジで、小泉さんの爺さんは、浜口内閣の逓信大臣で準之介の同僚だったよーん。
630 :ヨロズ:2002/02/15(Fri) 12:43
いなばさんのとこから無断借用するんだけど、

>そういえば、同じ物がオンラインで読めるんだけど、
>http://www.imes.boj.or.jp/japanese/kinyu/2000/yoyaku/kk19-4-9.html
>バブル発生期を振り返って反省している 香西・白川・翁(編)『バブルと金融政策』2001年>12月

これネットで読めるんですね。なんか、バブル期にいろんなことを押し付けられた日銀の
恨みがにじみ出ているように読めました。大蔵省の財政再建路線。外圧もからんだ、内需拡大
と円高是正の大合唱。日銀は、今回こそは全体的な経済政策に影響力をふるいたいのかなあ
と思ったり。
631 :名無しさん2002:2002/02/15(Fri) 12:46
一頃叩かれていた土居丈朗さんが経セミに連載している公共経済学の最終回を
見たんだけど,アローの一般不可能性定理の記述が極めて不正確だね。
曰く『アローは直接民主主義の意思決定過程を特徴付けるために、次のような
性質を定義した。
(1)推移性:選択対象X,Y,Zについて、YよりもX、ZよりもYが選択されるならば、
ZよりもXが選択される。
(2)満場一致(パレート原理):すべての個人の選好順序が一致するならば、
社会的な選好もこれと同じになる。
(3)独立性:任意の選択対象に対する社会的な選好順序は、各個人の選好順序のみに
依存し、他のどんな要素にも依存しない。
(4)非独裁性:特定の個人の選好順序がそのまま社会的な選好順序になることはない。
アローの一般不可能性定理:4つの性質(推移性、満場一致性、独立性、非独裁性)
を同時に満たす社会的な選好順序(社会厚生関数)は存在しない。』
632 :名無しさん2002:2002/02/15(Fri) 13:30
>631
問題点1:社会厚生関数を社会的選好順序と混同している>>これって
ものごっつう古典的かつ初歩的な誤解です。
正解:アローの意味での社会厚生関数を定義するためには、まず可能な
社会状態の集合Xからスタートします。各社会構成員の社会状態に対する
選好順序はX上の二項関係として定義されます。各構成員の選好順序を
特定化したものを選好プロファイルといいます。社会的選好順序もまた
X上の二項関係として定義されます。アローの社会厚生関数はその定義域
内の各選好プロファイルに対し一つの社会的選好順序を対応させる
ルールのことを言います。
633 :名無しさん2002:2002/02/15(Fri) 13:45
>632
問題点2:アローの一般不可能性定理の言明のはずなのに『定義域の広範性』
の公理が登場しない。
正解:X上の二項関係で完備性と推移性を満たすものの全体をPとします。
(Pをスクリプトで書くと雰囲気が出て宜しいのだが、まあ致し方ない。)
Pを社会構成員の人数nだけ複製して、n重のカルテシアン積P*nを作ります。
定義域の広範性とはアローの社会厚生関数(以下SWF)の定義域は、P*nに
等しいというのが定義域の広範性の公理です。
 またアローはSWFの終域はPであることを要求しました。
土居さんがなぜ推移性を公理として挙げているのか理解に苦しみます。
なぜなら、上記のように推移性の要求はSWFの定式化の中にビルトインされて
いるからです。アロー以降の人々は推移性を弱めた場合にアローの定理が
成り立つか研究しましたが。
634 :名無しさん2002:2002/02/15(Fri) 13:54
>633
問題点3:パレート原理の言明が若干不正確である。
正解:
パレート原理:任意の社会状態x、yに対し、もし各社会構成員がxをy
よりも厳密に選好するならば、xはyよりも社会的に選好される。
正解と土居さんのパレート原理の言明を比較して下さい。

おまけ:土居さんは推移性の公理の言明で『選好』という用語の代わりに
『選択』という言葉を使っています。選好の推移性を選択関数のターム
で定義しているとも受け取れないこともないが、まあそれはないでしょう。
635 :名無しさん2002:2002/02/15(Fri) 14:13
>634
問題点4:独立性公理の記述が致命的に不正確である。
正解:土居さんが解説を試みた公理は、通常は『無関連な選択対象からの
独立性』(以下IIA)と呼ばれています。
IIA:任意の二つの社会状態x、yに対する社会的選好順序は、
全構成員のx、yに対する選好順序のみに依存する。
IIAの含意:x=梨乃、y=桃子、z=クリスチーナ、社会構成員=
日本男子、とする。現在の日本男子の選好プロファイルのもとで、
日本男児全体の総意として、梨乃が桃子より選好されたとせよ。
さて純国産品好みであった日本男児全員の選好がある日、突如として変化し、
これまで彼等の選好順序で最低ランクだったクリスチーナを、
梨乃や桃子よりも全員が選好するようになってしまった。
このような選好の変化の後でも日本男子の総意として梨乃が桃子より
選好される、というのがIIAの含意です。
636 :名無しさん2002:2002/02/15(Fri) 14:29
>635
IIAの含意の説明で不明瞭な点の追加:
ただし、日本男児の間での梨乃と桃子に対する
選好順序には変化がなかったとする(この言明が重要)。
637 :名無しさん2002:2002/02/15(Fri) 15:52
>635
『日本男子の総意として』梨乃が桃子より選好されるという場合、必ずしも
全員一致で梨乃を桃子より選好するというわけではありません。
(全員一致で梨乃を桃子より選好するという状況にはパレート原理を
適用すればよい。)
638 :卵:2002/02/15(Fri) 20:46
ここで予備校の小論文の解答をさらしたら,
完膚なきまでに批判されそうだな。
639 :名無しさん2002:2002/02/18(Mon) 02:01
何だ予備校って?
経済学の予備校なんてそんな下らんもの案のか?
へっ
640 :土居です:2002/02/18(Mon) 02:07
どうです,ボクの原稿.なかなか凄いでしょう.
優秀!
641 :名無しさん2002:2002/02/18(Mon) 03:13
優秀優秀.さすが,XX門下だけのことはある.
642 :キスケ:2002/02/18(Mon) 14:31
>631-636の方
経済セミナーに投書するなり、土居氏のHPにメール送るなりしてあげては?
643 :ららら:2002/02/18(Mon) 16:51
今日の日経から
>青森県教育厚生会、アルゼンチン債33億円保有
どーでもいいけど最近地方自治体が、アルゼンチン債を結構持っていることが
わかってきた。
これ誰のアドバイスを受けて、何の根拠があって、こんなに買ったのかな?
誰か知っている人がいたら、教えてください。
644 :ららら:2002/02/18(Mon) 16:53
もちろん、ちゃんとポートフォリオのバランスを考えて、
総額での損が大きくないのなら別にいいんですが・・・。
そうでもなさそうだし・・・。
645 :Thumb:2002/02/18(Mon) 23:12
>>644
単純に証券会社のセールスの押しの強さでは?
モルスタの内幕を描いた大破局という本で、彼らが格付が低い国の仕組み債を
米国の地方の生保をカモにして、やたらと売りつけていた話がありました。
646 :名無しさん2002:2002/02/19(Tue) 01:28
doiにいってもわかんないから、ここにかいてんだぞ!

キスケ  2002/02/18(Mon) 14:31
>631-636の方
経済セミナーに投書するなり、土居氏のHPにメール送るなりしてあげては?
647 :キスケ:2002/02/19(Tue) 15:23
>646 そりゃ失礼。平にご容赦。
648 :すりらんか:2002/02/19(Tue) 22:11
そういえば,東大のセンの講演会いったりした人いる?教職員・学生のみ
で何があったのかweb公開さえしてない(ふざけてるよ)ヤツ.
649 :すりらんか:2002/02/19(Tue) 22:14
ここはみれるみたいなのに
http://www.adm.u-tokyo.ac.jp/soumu/gakumu/top/top.htm
ところで名誉博士ってどうやったらなれんの?
650 :名無しさん2002:2002/02/20(Wed) 04:06
ちょっと表現きつすぎたよ。平にご容赦なんていわれちゃうと
もうしわけない。もともと定義ちゃんとしらべらんないやつが
悪いのね。ここのみなさんは、一般不可能性定理の条件くらい
ねえ。
なりたての院生じゃあるまいし。

>647:
651 :R:2002/02/20(Wed) 21:09
本日テレビ番組「せきらら白書」で貯蓄についてやっていた。
地方別貯蓄順位は、なかなか面白かったです。
地域によって2倍以上の差があるのはなかなか興味深い
さらに、貯蓄をするにはどうしたらよいか?って特集をやっていた。

これをみながら、マスコミは貯蓄を推奨していると感じた。
間違いなくセコイ節約を推進している。

残念ながら、ちょっとやそっとじゃ、この貯蓄が消費に向かうとは
とても思えない・・・。
652 :S:2002/02/23(Sat) 05:41
年金は破綻、生保もどこがいつつぶれるかわからん、手数料だけがっぽりとる
投資信託は元本割れてもへいきのへ、株を買おうにも会計監査すら信用できない、
自分の会社だっていつつぶれるかわからない、そのくせ何でも自己責任だって
いわれる。信用できるのは1000万まで保証される預金だけでしょ?
悪いのはマスコミじゃないと思うよ。
653 :ドラエモン:2002/02/23(Sat) 10:32
>>652

資産分配の不平等は、所得分配より遙かに大きい。このため、持ってる奴は想像を超えて巨額の
カネを持っている。個人金融資産1400兆だかあるでしょう?赤ん坊もいれて一人1千万以上だよ。この算術平均と、世帯当たりのモード(最頻値)はせいぜい数百万でしょうから、その差
はもの凄く大きい。

それだけカネ持ってる連中は、預金分散にも限界があり、一方外貨保有も為替リスクゼロとはい
かない。その資金を期待インフレであぶり出すと、例えば住宅需要とか耐久消費財需要とかが、
意外なほど増加する可能性が高いと思うよ。
654 :Thumb:2002/02/23(Sat) 12:21
>>653
1400兆円という個人金融資産には、個人事業主(約400万人)の事業用金融資産も計上されています。この額が100兆円程度と言われています。それに、借金で400兆円、保険年金準備金などで400兆円ですから、家計が自由に使える金融資産は、500兆円程度ということになります。
富の偏在については、総務省の貯蓄動向調査によると、上位15%の多額金融資産保有世帯が
金融資産全体の50%を占めるそうです。

ところで、ライフサイクル仮説によると、個人は老後のために預金を貯め、
老後に貯蓄を取り崩すはずですよね。
しかし、もう高齢化が進展しているのに、消費性向が低いのは何故でしょう。
高齢者がさらに長寿になることを想定しているのでしょうかね。
655 :名無しさん2002:2002/02/23(Sat) 12:58
実物的思考だと年寄りはモノを消費する一方の人
貨幣的思考だと年寄りはお金を使わない人
656 :R:2002/02/23(Sat) 17:52
>個人は老後のために預金を貯め、
>老後に貯蓄を取り崩すはずですよね。

欲しがりません勝つまではの世代ですからね・・。
まず、車は要らない、PCも要らない。
携帯電話もほぼ使わない&使えない。
衣服も、いまさらファッションに気を使う事もない。

住宅は、さすがに高くて簡単には手が出ない。
あるとしたら旅行ぐらい・・。

一番欲しい物は、寝たきりになった後の安心でしょう・・。
あと、遺産相続かな。
657 :ベルリン帰り:2002/02/23(Sat) 21:37
65才の人でもあと10年生きるかもしれないし、30年生きるかもしれないし、ひょっとしたら50年生きるかもしれない。平均余命は確率的にわかるが、自分の死ぬ時期はわからない。生存のリスクということだ。預金は取り崩すのではなく、その利子を年金のように使うという考えがあったが、これも預金利子率の引き下げでだめだ。だからある程度の貯蓄がある人も生活費は年金でやっていこうとする。
 しかも高齢者の貯蓄は、名義は高齢者のものだが、必ずしも彼らが使っているのではない。家族が「ボケた老人」に金をできるだけかけず、自分たちのためにそのまま貯蓄し続けていく。
658 :名無しさん2002:2002/02/23(Sat) 21:52
成年後見制度も生きてないってわけね。
659 :dell:2002/02/24(Sun) 00:15
2ch見てたら、こんな書き込みがありました。

445 :床屋政談 :02/02/20 09:23 ID:Qg/GG4A/
こういう専門系板でコテハン書きこみ続けるのは
ボランティアで芸人しているようなもので、
けっこう疲れるのよ。(キャラによるだろうけど)
自分の書き込みをチェックされるプレッシャーもあるし。



皆さん、大変だけど頑張っていきましょう。
660 :BUNTEN[BUNTEN]:2002/02/24(Sun) 07:09
>>657

複数の老人(年金受給世代)から見解を聞いたことがあるが、要旨同じ事を言っていた。
取り崩し終わったときに生きていたらその後頼るものがないから、うかつに元本に手を
付けられない、と。

うち一名は我が親だが、息子(俺)が不安定雇用なので、これまた先を読めない
(息子に頼る算段もできない)から取り崩せない、と。耳が痛い。
661 :プロボーラー:2002/02/24(Sun) 19:26
リバースモーゲージでもなんでもいいから、高齢者資産と所得の流動化策が重要ということですかね。
662 :R:2002/03/04(Mon) 19:39
中国発、世界永久デフレの衝撃
http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/show/leaf?CID=onair/biztech/prom/172490
だそうです。
663 :dell:2002/03/04(Mon) 21:27
>662
私は、中国の供給能力が上がる事は、むしろ日本の繁栄要因になり得ると思いますよ。
貨幣供給増やしてもインフレになりにくくなるわけですから。
金融・財政をドンドン出動できる。みんなが金持ちになってもインフレにならない。素晴らしい!
664 :R:2002/03/04(Mon) 21:52
>>663
金融・財政をドンドン出動すればね。

日本のようにデフレで苦しむ馬鹿な国ばかりだったら十分脅威ですよ。
665 :すりらんか:2002/03/05(Tue) 13:48
>Rさん@662
もはや犯罪と言っていいレベルですねそれ.この馬鹿自分で「中国以外全世界が
デフレになる」といっているに等しいことわかっているのかしら.
666 :R:2002/03/05(Tue) 13:57
追加緩和、「市場に好影響」=株高にも効果-速水日銀総裁

 日銀の速水優総裁は5日の衆院予算委員会で、2月28日の政策委員会・金融政策決定会合
で打ち出した追加金融措置について「年度末を控えた流動性需要の高まりに応じ、日銀当座預
金残高が青天井で増加することを認めたのは大きな変化。市場に安ど感を与えた」と述べた。
さらに、最近の株式市場の活況に関しても「米国市場が上昇した影響もあると思うが、それなりの
緩和効果が出ている」と語り、追加措置の影響が出始めているとの考えを示した。 (時事通信)

あらら?自分で効果が怪しいって言ってたのに、都合のいい事言ってるよ・・。
667 :ドラエモン:2002/03/05(Tue) 14:04
>Rさん

これが困るよな(w やって効果がなければ緩和派をボロ滓に罵り、効果がある(ように見え
る)と、本当は売り方の締め上げの効果が大なのに、自己満足に浸る。どこまでも、救いよう
の無いのには、ほとほと呆れる。
668 :名無しさん2002:2002/03/05(Tue) 14:24
なんつっても、官僚は無謬ですからな。
日銀も似たようなもん。
669 :R:2002/03/07(Thu) 03:14
堺屋内閣特別顧問「財政収支均衡発想から脱却を」
 堺屋太一内閣特別顧問は6日、自民党の国家戦略本部での講演で現在の景気低迷について「財政の経済安定機能を明確にすべき。収支均衡発想から脱却しなければならない」と述べ、金融・財政両面での景気対策が必要との認識を示した。
http://web.nikkei.co.jp/news/keizai/20020306CIII130606.html

竹中よりは、良かったかな・・。
670 :名無しさん2002:2002/03/07(Thu) 06:58
>>669
>竹中よりは、良かったかな・・。
目糞鼻糞

R氏コピペ部分の後に
 そのうえで日本経済が1990年代に低迷を続けた原因について「アクセルとブレーキを細かく踏みすぎた」と分析。「(元米大統領の)レーガン氏や(元英首相の)サッチャー氏がやったように5年か8年ぐらいアクセルを踏み続けることが必要で、別段怖いことでも何でもない」と述べ、経済低迷の一因は経済対策が小刻みに揺れたことにあったとの見方を示した。
っていう見識のなさそうなコメントの羅列もある。
671 :プロボーラー:2002/03/07(Thu) 13:36
でも、ストップアンドゴーってのは事実じゃないの?日本の場合は政権交代=財政スタンス変更だからねえ。まあ、常に日銀は一定していたといえばそうだがね(笑)。
672 :dell:2002/03/07(Thu) 19:10
>670
なかなか見識ある意見ではないでしょうか。
むしろ、あなたがどのように考えてるのかやや心配です。
673 :名無しさん2002:2002/03/07(Thu) 23:56
ttp://www4.justnet.ne.jp/~greentree/koizumi/main.htm

インフレターゲティング賛成派の電波系サイト。

結論は9割正しいけど、よく読むと結論を導き出すまでの
論理展開が怪しいという高度な技術をもつサイト。


--以下引用--
『そもそも、インフレとデフレは、対称的なものではない。
インフレのときは、量的操作[ ≒ 金利操作 ]が有効となる。
しかし、デフレのときは、金利はゼロよりは下がらないので、
量的緩和などの量的操作[ ≒ 金利操作 ]は無効になる。
つまり、インフレとデフレは、非対称なものなのだ。』
674 :BUNTEN[BUNTEN]:2002/03/08(Fri) 06:29
引用部は流動性の罠のことを言っているように見えますが?
675 :名無しさん2002:2002/03/08(Fri) 08:20
670の意図
>日本経済が1990年代に低迷を続けた原因について「アクセルとブレーキを細かく踏みすぎた」と分析。
多分、アクセル=財政出動・ばら撒き系
   ブレーキ=財政赤字削減・構造改革系

>「(元米大統領の)レーガン氏や(元英首相の)サッチャー氏がやったように5年か8年ぐらいアクセルを踏み続けることが必要で、別段怖いことでも何でもない」
何いいたいかわからない?
軍備増強やれってか?
それは冗談としても、ここに識見がないと思われ。

>経済低迷の一因は経済対策が小刻みに揺れたことにあったとの見方を示した。
小刻みどころではないが、揺れることが一番だめなのは賛成。
676 :dell:2002/03/08(Fri) 19:38
>675
金融緩和、財政出動を5-8年ぐらい続けろという話でしょう?
変な金融引締めや緊縮財政で、金融緩和、財政出動の効果を台無しにしない事が大事だという極めて常識的な発想ではないでしょうか。
677 :駿馬も老いぬれば・・:2002/03/11(Mon) 03:42
小宮隆太郎青山学院大学教授
「物価を引き上げることが難しい現状で、インフレターゲットを設けよと主張するのは、日銀に対する嫌がらせの域を出ない。」日経新聞2002年3月11日朝刊経済教室
678 :名無しさん2002:2002/03/11(Mon) 04:55
まだ朝刊読んでないけど

>駿馬も老いぬれば・・
インフレターゲット賛成論者ってのは集団ヒステリ-起こしているように見える
(ちなみに、私はインフレターゲット自体は原理的には賛成、
 現実的には、ヤメトケ派)
679 :名無しさん2002:2002/03/11(Mon) 08:00
>インフレターゲット賛成論者ってのは集団ヒステリ-起こしているように見える

木村剛の口まねですか。
680 :名無しさん2002:2002/03/11(Mon) 08:12
>>679
というか、
>インフレターゲット賛成論者ってのは集団ヒステリ-起こしているように見える
は、
不良債権処理論者ってのは集団ヒステリ-起こしているように見える
とか、
構造改革論者ってのは集団ヒステリ-起こしているように見える
といっても別にかまわないわけで、678はなーんも言ってないのと一緒。
681 :名無しさん2002:2002/03/11(Mon) 08:40
というか、
678の意図は、
小宮さんからかうのに「駿馬も老いぬれば・・」っていうようじゃあね、ってことでしょ。
682 :ドラエモン:2002/03/11(Mon) 08:43
朝一で情けない論説読んでしまった。

>>678

そうかな?たしかに端から見れば「狂信者の小集団」に見えるかもね。でも、構造改革で景気
回復という方は国民的熱狂をマスコミ総動員で煽ったことを考えると、集団ヒステリーの定義
により近いように思うけど。

大体、インフレターゲット派なんてごく少数の経済学者・エコノミストに山本議員とか桝添
ピエロくらいしかいないじゃない?「集団」というほどの規模ではないよ。まあ、海外の経
済学者の間では圧倒的多数派ではあるが。

しかし朝刊で嗤ったのは、ムーディーズの日本国債格下げのロジックだね。いつの間にか、デ
フレと金融政策という話になって、「ヒステリー患者」と同じだ。だけど、構造改革・反イン
フレ政策派は、ムーディースやS&Pの格下げを持ち出して、痛みを伴う改革の必要性とイン
フレ政策のような「安易な解決」をたしなめたのに、どうしちゃうんだろう?また梯子が・・・(藁
683 :名無しさん2002:2002/03/11(Mon) 20:19
>>682
>大体、インフレターゲット派なんてごく少数の経済学者・エコノミストに山本議員とか桝添
>ピエロくらいしかいないじゃない?
ごく少数ってのは、ケインジアンでインフレターゲット派はごく少数ってことね。
684 :ドラエモン:2002/03/11(Mon) 20:49
>>683

確かに、そうだな。吉川・小野・植田和男といったケインズ派ないしその眷属では少ないが、
それ以外では、そこそこいる。もっとも、浜田先生なんかは心情的にはケインズ派だと思うけ
ど(笑

まえに一覧表つくったのがあったが、めぼしい所は多いけど、世論に訴えるには絶対数は少な
いのではないかと強迫観念にとらわれているんだが・・・
685 :名無しさん2002:2002/03/11(Mon) 20:53
裁量派にインフレターゲットっていわれても信用できんわな
686 :ドラエモン:2002/03/11(Mon) 20:56
>>685

そのセリフは、今の日銀執行部に言ってくれ。裁量に執着する点では俺より重病だぜ(w
687 :名無しさん2002:2002/03/11(Mon) 21:02
だって、日銀は裁量派なんでしょ?
688 :ドラエモン:2002/03/11(Mon) 21:11
速水氏の言によれば、デフレ下では裁量派だそうだ。
689 :名無しさん2002:2002/03/11(Mon) 21:24
日銀はいつも裁量派じゃないの?
690 :ドラエモン:2002/03/11(Mon) 21:34
>>689

ターゲットも勉強してるそうだ。だがデフレ下ではやらないんだと。
691 :名無しさん2002:2002/03/11(Mon) 21:39
要するに、「ターゲット」ていったって裁量ってことなんでしょ。
裁量派に、本来の「ターゲット」は無理だよね。
692 :ドラエモン:2002/03/11(Mon) 21:42
>>691

なんで?上限インフレ率決めて、それ以上になり始めたら引き締めするので良いと思ってるが。
なぜ裁量だと決めるの?
693 :名無しさん2002:2002/03/11(Mon) 21:51
裁量派にはできないと思われ。
694 :dell:2002/03/11(Mon) 21:56
>693
ハイパーインフレに怯えているのですか?
日銀総裁と一緒になって。(笑)
695 :名無しさん2002:2002/03/11(Mon) 22:04
>>694
>ハイパーインフレに怯えているのですか?
そういう極端なたとえやめたら。
大インフレに行くかもしれないけど、
それはインフレターゲットの問題ではない。
違う裁量始めるっていう動学的非整合の問題だよ。
696 :dell:2002/03/11(Mon) 22:10
>695
それじゃー、コンピュータープログラムに金融政策きめてもらうか?(笑)
人間の判断なんだから、最終的には裁量でしょう。
要は、チェックシステムとか決定過程の透明化の問題でしょう。
697 :名無しさん2002:2002/03/11(Mon) 22:11
>>696
デルコンピュータ
698 :名無しさん2002:2002/03/11(Mon) 22:14
出ましたね。デルコンピュータさん調子いいからね。
699 :ドラエモン:2002/03/11(Mon) 22:24
>>693

僕は、金融政策に関しては裁量派じゃないんだけどね。2000年8月の利上げも反対し
たし。で、君は誰なら、あるいはどんな人物なら裁量派じゃなくルール派と認めるわけ?

グリーンスパンだって口じゃ裁量派だが、テーラールールから大きく逸脱してないわけで
結局はルール派でしょうに。
700 :名無しさん2002:2002/03/11(Mon) 22:29
どうせ日銀はルール派なんてできないだろうから、ルール派の振りもさせないほうがいいってことなんだけどね。
701 :厨房 by dell:2002/03/11(Mon) 22:40
そもそも、裁量派、ルール派って何を基準に決めてるの?
インフレターゲットというのは、少しでも金融政策をルール化しようという考え方だと思いますが、私の解釈ではね。
702 :Thumb:2002/03/11(Mon) 22:42
財務省も金融庁も裁量なんだから、日銀も裁量にしろと主張しているようにも見える。
三すくみ状態とは言いえていますが。
橋本政権時に実現した、財政と金融の分離も、日銀の独立も、
要は裁量政策の強化につながっただけという気がします。
703 :名無しさん2002:2002/03/11(Mon) 22:43
本来の「インフレターゲット」ってそうだと思うよ。
でもあなたの賛成なのは、裁量的な金融緩和の口実でしょ。
704 :名無しさん2002:2002/03/11(Mon) 22:44
703は701へのレス
705 :名無しさん2002:2002/03/11(Mon) 22:50
だけどさ、限りなく完全に近い過去のルールなんて
限りなく失敗に近かったんじゃないの?
お願いだから、いまさらK%なんて言い出さないでね。
706 :名無しさん2002:2002/03/11(Mon) 22:54
だから、日銀の裁量に文句言わなきゃいいじゃん。
707 :dell:2002/03/11(Mon) 22:55
>703
間違いなく私は金融緩和派ですよ。
しかも、必ずしもインフレターゲットに拘らない金融緩和派。(但し、高率インフレ容認派ではない)
で、あなたは金融引締め論者ですか?

まあそれはともかく、裁量派とルール派を分ける基準は?
708 :名無しさん2002:2002/03/11(Mon) 23:03
>で、あなたは金融引締め論者ですか?
無理な低金利反対派ではあるね。

>まあそれはともかく、裁量派とルール派を分ける基準は?
裁量派=期待攪乱的な政策変更を平気でする人
ルール派=期待攪乱的な政策変更がきらいな人
709 :名無しさん2002:2002/03/11(Mon) 23:03
>だから、日銀の裁量に文句言わなきゃいいじゃん。
だからその裁量もやっぱりあんまうまくはないんだよ。
二者択一とかそんな単純な話じゃないでしょ。
710 :名無しさん2002:2002/03/11(Mon) 23:07
>だからその裁量もやっぱりあんまうまくはないんだよ。
>二者択一とかそんな単純な話じゃないでしょ。
それはそのとおり。
でもって、だからこそ、どうせルールにコミットできない人には
ルールしょってるふりさせない方がいいってこと。
711 :厨房 by dell:2002/03/11(Mon) 23:12
>708
それでは、何が期待攪乱的で何が期待攪乱的でないのですか? その基準は?
712 :名無しさん2002:2002/03/11(Mon) 23:16
はたから見てて思うこと
dellさんって法学部出身者?
713 :ドラエモン:2002/03/11(Mon) 23:29
コテはんじゃないから、誰が誰かわからないんだが(笑

でも、僕に対する批判は、要するにdell氏へのと同じなんでしょうね。
つまり、金融緩和の口実としてインフレターゲットを要求しているとか。

でも、君(といってもよくわからないので間違ってらごめん)も超低金利政策
が嫌いだとか言って、なんだかよくわからない人ね。ルールならどう転んでも
超低金利(短期金利については)は避けられないし、裁量でも同じだろう。

君の真意は、生産性低い企業を金利引上げで淘汰しろという、中前理論の信奉
者なのではないか?だとしたら、議論するだけ無駄だわな、悪いけど。
714 :名無しさん2002:2002/03/11(Mon) 23:47
>>713
>ルールならどう転んでも
>超低金利(短期金利については)は避けられないし、裁量でも同じだろう。
どっちでも同じになるって発想がルールは守れませんって気がするけどね。
裁量って言ってるのは、裁量的な金融緩和だろうからそうなんだろうが
ルールはどういうルール設定するかでしょ。

>君の真意は、生産性低い企業を金利引上げで淘汰しろという、中前理論の信奉
>者なのではないか?だとしたら、議論するだけ無駄だわな、悪いけど。
今度は、中前教徒にされてしまうのか?
(といって、中前理論ってのは寡聞にして知らないが)
無理な低金利政策止めた結果、金利上昇でそうなるのはいいんじゃないの。
ただ、むしろ前提となる認識は、
無理な低金利政策は特定産業救済のための資源配分歪めまくり政策でしょ。
その認識があたってれば、その救済されてる産業は結構つらいだろうし、
潰れていいとは思ってるけどね。
715 :ドラエモン:2002/03/11(Mon) 23:56
>>714

あのさ、マッカラム・ルールでもテーラー・ルールでもいいけど、日本に適用して計算し
てみなさいよ。80年代までは、どっちもそれほどルールからの逸脱はないが、90年代以降
は引き締め方向に逸脱しまくり。あるいは、反応パラメーターが実質産出量に対して非常
に小さくなってるのは、ほとんどの実証研究で確認済みの事実だぞ。無理な低金利政策と
いう君の議論の根拠はなに?期待実質貸し出し金利で測ると、6%位あるという推計もあ
るのだよ。ぜんぜん、無理な低金利ではない。それどころか、高金利(w

それに、君流の議論からは、アメリカの90年代前半の実質短期金利マイナスは、資源配分
を歪めまくってアメリカ経済に大変な害毒を撒き散らしてるはずだが?

それに、どっちで考えてもというと、ルール派ではない証拠なの?ルールは宗教かね?
ルールの有効性を論ずるには、論証以前に信仰が必要なの?
716 :名無しさん2002:2002/03/12(Tue) 00:20
>>715
事後的な「実質」金利ではかることにそれほどの意味があるのかな?
717 :ドラエモン:2002/03/12(Tue) 00:23
日本に関しては、事後じゃないよ。期待インフレ率を推計しての結果だよ。
718 :名無しさん2002:2002/03/12(Tue) 00:40
期待インフレ率の推計がおかしいと思われ。
だって、こんな失業率が高いんだもん
719 :ドラエモン:2002/03/12(Tue) 00:55
>>718

? こんな失業率高いから、とってもデフレ期待強くて、着たい実質金利が高いのだが?
720 :cloudy:2002/03/12(Tue) 01:46
亀レスですんません。
>>673
その「小泉の波立ち」とかいうサイト、2chで馬鹿に人気があるようですが、
著者は以前、公理的集合論に問題ありと主張して、鴨さんの「マチガッテル系の人々」
に分類されてた人なんですよね。
えらく長たらしいしあまり真面目に読む気はしませんが、経済のほうのページも
推してしるべしでしょう。インフレターゲット派の人達の足をひっぱらないことを
望みます。

マチガッテル系の人々
http://taurus.ics.nara-wu.ac.jp/machigatteru/
721 :名無しさん2002:2002/03/12(Tue) 11:15
>>719
くだらない口先介入の結果、期待インフレ率がもう少し高いとしよう。
でも実際はインフレ率はもっと低い。
さあ、どうなる?
722 :すりらんか:2002/03/12(Tue) 12:05
>>721さん
銅鑼さんの話は,
「俺の推計では期待インフレ率が『負』にえらく大きいぞゴルァ」
というものです.どこに君の疑問があるかわからんのだが,

1.期待インフレ率と言っても物価が上がる話をしているのではない
2.フィリップス曲線は貨幣錯誤からのみ導かれるものではない(と
いうか実証的には貨幣錯誤説は怪しい)

です.
723 :ドラエモン:2002/03/12(Tue) 14:10
>>721

フム。自然失業率がたとえば4%として(ボトムが2%だから、これだけ構造失業率の上昇を
見込めば十分すぎるだろう)、98年第1四半期から4年以上も期待過誤が続いていることに
なるわけだ。つまり、君は市場参加者は4年以上も政府に騙されるほど馬鹿か、あるいは期待
形成が適応的期待かなんかで、しかも調整パラメータは極端に小さい場合を想定してる訳ね。
724 :名無しさん日本語版:2002/03/12(Tue) 23:59
>君は市場参加者は4年以上も政府に騙されるほど馬鹿か、
市場参加者を馬鹿にしても始まらない。
インフレ論者の加担ってのもあるからね。
725 :ドラエモン:2002/03/13(Wed) 01:25
>>724

何処までも不可解な人だね(w 僕が市場参加者を馬鹿にしているのではない。君がそうしてい
るか、あるいは調整速度の遅い適応的期待を仮定しているかだろうと言ってるのだが?

それとも、インフレ論者がそんなに社会的影響力が強いとでも思ってるの?全然低いと思うけど。
どうも某中銀関係者やその取り巻きには(君がそうだとはいわないが)、被害妄想の気がある
としか思えないけどねぇ。
726 :名無しさん日本語版:2002/03/13(Wed) 07:23
期待の撹乱要素
・政治家の妄言
・日銀政策委員間の講演内容等の違い
・財政赤字・量的緩和の酷さ+今後の推移予想
・インフレ論者の発言
等

>どうも某中銀関係者やその取り巻きには(君がそうだとはいわないが)、被害妄想の気がある
>としか思えないけどねぇ。
なんでこういうところで、被害妄想って発想に行くかね?
笑えるねたではあるけれど、そんなにインフレ論者は被害妄想に陥っているのか?
727 :名無しさん日本語版:2002/03/13(Wed) 08:45
>>715
遅レスだが
>マッカラム・ルールでもテーラー・ルールでもいいけど、日本に適用して計算し
>てみなさいよ。80年代までは、どっちもそれほどルールからの逸脱はないが、90年代以降
>は引き締め方向に逸脱しまくり。
テーラー・ルール適用した大本営発表文書(『日本経済の現況2000』)見てもそんな気しないんだけどね。
また、ドラエモンさん式のからかいかな?
728 :ドラエモン:2002/03/13(Wed) 09:04
>>726

その程度のことで攪乱され、これほどの失業が長期に続くなら、市場経済は使い物にならない。
あるいは、日本では使い物にならないと結論すべきだろう。アメリカの政治家の妄言や経常収支
赤字・対外債務・一時の財政赤字・馬鹿エコノミストの跳梁を考えれば、今時はアメリカは存在
してないだろう。

>>727

大本営発表なんか読むのは、求めて期待過誤に身を晒すようなもんだ(藁
何度かここでも引用したが、黒木・地主・宮尾を読みなさい。
729 :ドラエモン:2002/03/13(Wed) 09:07
被害妄想というのは、社会的にマイナーな存在に過ぎないインフレ論者の存在が、史上空前の
(少なくとも戦後)の足掛け8年デフレ(除く消費税。GDPデフレータベース)を招いたと
批判することを言うのだよ。それ位の攪乱なら、良いデフレ論モドキを放言していた総裁だけ
でも十分対抗できたはずだ(藁
730 :名無しさん日本語版:2002/03/13(Wed) 11:03
>>729
>史上空前の
>(少なくとも戦後)の足掛け8年デフレ(除く消費税。GDPデフレータベース)を招いた
妄想ホントニ好きだね。
「史上空前」って誇張表現にしろ、足掛け8年デフレってカウントにしろ、データの使い方がおかしいよ。
731 :名無しさん日本語版:2002/03/13(Wed) 12:48
>730
じゃあデータの正しい提示をやってみろよ
732 :名無しさん日本語版:2002/03/13(Wed) 13:21
>>731
そんなにいきりたつな。
自分に都合のいいデータを持ってくるのは人の常だし、
それをけなすのも人の常だ。
733 :ドラエモン:2002/03/13(Wed) 13:29
>>730 以下のデータはSNAホームページからのコピペだが、

年度ベースのGDPデフレータ上昇率%

90年度 2.3
91年度 2.5
92年度 1.5
93年度 0.6
94年度-0.2
95年度-0.7
96年度-1.3
97年度 0.7
98年度-0.1
99年度-1.1
00年度-1.7

97年度は消費税引き上げ(3%から5%)で最大2%位は過大評価。つまり、94年度以来一
年もプラスだった年はないが?このカウントの何処がおかしい?戦後8年もこんな現象が続い
た先進国があったら教えてください。
734 :名無しさん日本語版:2002/03/13(Wed) 13:41
>733
710は、
GDPデフレータをなぜ使うのか
消費税引き上げの扱いが適切なのか
といいたいと思われ。
735 :ドラエモン:2002/03/13(Wed) 13:45
>>732

別に都合の良いデータではないよ(笑 輸入デフレならGDPデフレータは短期的に上昇する
可能性はあるからね。消費者物価では確かに8年もデフレが続いてはいないが、白塚推計なら
1%弱の上方バイアスだしね。ことに、資産価格に対する影響という意味では、付加価値デフ
レータの変化は重要なんじゃないの?
736 :名無しさん日本語版:2002/03/13(Wed) 19:41
昨日,イェール大学のJames Tobin教授が亡くなられたそうです.
http://www.yale.edu/opa/newsr/02-03-12-02.all.html

御冥福,お祈り申し上げます.
737 :名無しさん日本語版:2002/03/13(Wed) 23:17
>>728
>黒木・地主・宮尾を読みなさい。
これから何を学べばいいのか?
裁量まんせーになれってこと?
738 :ドラエモン:2002/03/13(Wed) 23:47
>>737

読んで言ってる?
739 :名無しさん日本語版:2002/03/14(Thu) 00:02
>>737
90~91引き締め不足ってのがいいね
740 :名無しさん日本語版:2002/03/14(Thu) 00:41
↑ >>737でなくて>>738の誤り。スマソ
741 :ドラエモン:2002/03/14(Thu) 01:26
わははは、やっぱりそうか。で、>>740は>>737なのかね?そうか、そうじゃないかで返事が
変わるから教えてくださいな。
742 :名無しさん日本語版:2002/03/14(Thu) 07:18
両方聞きたい737
743 :名無しさん日本語版:2002/03/14(Thu) 18:31
どうでもいいけど,経済と経済学の区別がついてねーよ.
どのchみてもさ.そういうヤツらが土器ゅね.院生崩れなの?
744 :名無しさん日本語版:2002/03/14(Thu) 21:21
多分そう崩れなの
745 :名無しさん日本語版:2002/03/15(Fri) 05:16
ドラエモンはどう答えるのか?
裁量系をなで斬りにするか、ルール系をなで斬りにするか、
見ものだね
746 :名無しさん日本語版:2002/03/15(Fri) 05:34
最近、苺は
ドラエモンVSルール君=キモイ崩れ院生
ばかりでつまらないな。
崩れのレスは一行レスばかりだし。
747 :名無しさん2002:2002/03/15(Fri) 08:58
つーか
ボーダー・ライン教授が不安のあまり
崩れ院生を装って書いてるそうだよ
別-BBSでも同じ状態
自分だけは安心だと思い込みたいんじゃない?
ムネオ君みたいに…
書いてること読んでると人格が分かるから面白いジャン
748 :すりらんか:2002/03/17(Sun) 03:33
2chはわからないけど15chは面白い論争点が無いと荒れる気がします.
ということで,テキトーにいくつかスレ立ててみますね.
749 :名無しさん日本語版:2002/03/17(Sun) 05:40
ドラエモンもルール君も消えたのか?
750 :ドラエモン:2002/03/17(Sun) 11:21
>>746

>最近、苺はドラエモンVSルール君=キモイ崩れ院生ばかりでつまらないな。
>崩れのレスは一行レスばかりだし。

と、不評を買ったし、反論はつまらないし、引っ込みます(w しかし、過去に登場した反イン
フレターゲット派の諸氏の偉さが際だったねぇ。
751 :dell:2002/03/17(Sun) 11:43
>746、750

それは、一行レスばかりの名無しさんの問題であって、別にドラエモンさんの問題ではないと思いますよ。
752 :名無しさん日本語版:2002/03/17(Sun) 13:50
GDPばっかり論じたがる風潮もある意味きもいと思われ。
マクロしか知らないから、しょうがないのかもしれんが。
753 :すりらんか:2002/03/17(Sun) 20:38
>>752さん
GDPと厚生の関係ちゃんと理解してる?知らないならクダラン茶々
入れないこと.知っているならば,

1.GDPはどの様な意味で厚生指標となりうるのか
2.経済を語る際にGDPを厚生指標とすることの問題点は何か
3.なぜ現在の経済環境を語る際に2の問題がキーとなるのか

に関して持説を示すこと.

っていうか,複数均衡話や労働話では別にGDP出端はしてなかっ
たように記憶してるんだけどねぇ.
754 :ドラエモン:2002/03/17(Sun) 21:56
>>752

>マクロしか知らないから、しょうがないのかもしれんが。

どの程度のレベルを想定して言ってるのかな?もちろん俺はミクロの研究者ではないからトウシ
ロウだろうが、ヴァリアンくらいのレベルの市場均衡アプローチというか、なんでもゲーム以前
の世界のミクロなら、一応正確に理解しているつもりだけどね。修論はマイクロファンデーショ
ンだったくらいで(w
755 :R:2002/03/18(Mon) 14:22
今年1月15日、銀行業界の中でトップクラスの格付けを誇る静岡銀行が、普通預金金利を0.01%から0.005%に引き下げることに踏み切った。
現在、大手都銀の普通預金の金利が0.02%であることと比較すると、静岡銀行の金利水準はその4分の1ということになる。
「しかも驚くべきことに、静岡銀行のケースをはるかに上回る-正確には“下回る”-金利を設定する銀行も出てきたのです。今年2月4日には横浜銀行が普通預金の金利を、0.01%から0.002%に引き下げてきたのです。この金利水準は、大手都銀平均の10分の1というレベルなのです」(前述の大手地銀役員)
 この“0.002%”という金利水準は、もはや実質的に“ゼロ金利”と呼ぶべきだろう。


http://kabu.zakzak.co.jp/kinyu/kiji/kinyu0313.html
真の0金利時代に突入していくようですね。
手数料を考えれば、既にマイナス金利とも言える状況
凄いですね。
756 :R:2002/03/18(Mon) 17:10
「景気優先」が初めて過半数=小泉改革への期待薄れ-時事世論調査

 時事通信社が18日まとめた世論調査結果によると、政治は「景気回復」と「財政構造改革」のどちらを優先すべきかについて、「景気回復」と答えた人が51.7%と昨年6月の調査開始以来初めて半数を超えた。また、失業や倒産が増えても不良債権の最終処理を進めることに「反対」と答えた人は39.0%で、「賛成」の37.4%を初めて上回った。景気の低迷が続く中で、「小泉改革」への支持や期待感が薄れてきた状況がうかがえる。 (時事通信)

ついに、不良債権処理、構造改革の幻想から目が覚めてきたようです。
757 :名無しさん日本語版:2002/03/19(Tue) 22:46
原油が高くなっている&円安→インフレ→デフレ脱却→過剰流動性放置→インフレ加速


今こそインフレターゲティングを!!!!!!!!!
おれ、日銀全然信用してないんだもんね。
758 :R:2002/03/19(Tue) 23:42
自民にくすぶる「日銀総裁罷免権」=法改正めぐり焦点に

 自民党内に、日銀法を改正して内閣が総裁を解任できるようにするべきだという強硬論がくすぶっている。自民党は、同法改正案を今国会に与党の共同提案で提出するため、来年度予算案の成立をめどに3党間で調整に入る方針。改正案は、物価安定目標策の導入などが中心となるが、新たに「総裁罷免権」を盛り込むかどうかが今後、焦点に浮上しそうだ。 (時事通信)

国民の代表に総裁罷免権ぐらいあってもいいだろ。ほんま。
759 :ベルリン帰り:2002/03/20(Wed) 01:59
ヨーロッパではもはや超国家機構だから、一国民国家が中央銀行の総裁を恣意的に決めることはできないよ。銀行の銀行として市場の情勢を見ながら頑固に通貨価値を守るのが流れだから、それを逆行するならよほどの理論が必要だろうな。日本は政府がころころ変わるから、政府がコントロールできるなんて制度は経済への擾乱作用を増やすだけだ。政策リスクというやつ。やめたほうがよかバイ。
760 :R:2002/03/20(Wed) 02:09
>>759
でも、それを言ったら民主主義なんて成り立たないと思うんですけどねぇ・・。
司法立法以上に、何故中央銀行だけそれほど特別扱い??
ってか、日本の場合デフレって通貨価値を守りすぎだろ・・。

ヨーロッパは、超国家機構なのは仕方ないとしてもさ。
761 :名無しさん日本語版:2002/03/20(Wed) 08:57
>>760
この話で民主主義ふりかざしてもねぇ・・・
ハーベイ・ロードの前提はどうしてくれるんだって皮肉りたくもなる。

一方では、一般政府とは別に中央銀行をおいて多かれ少なかれ独立性を
認めようとしている点をどう評価するかだろうし、もう一方では、
国民に対する政策責任をどう負うべきかを考えるべきでしょう。
そうすれば、任命権だけでいいんじゃないのって思うけどね。
762 :ドラエモン:2002/03/20(Wed) 12:53
中銀の独立性は、機能主義的な解釈でいいでしょう?例の動学的非整合性のはなしです。問題
は、動学的非整合性元祖家元のRogoffIMF調査局長ですら、日本にインフレターゲットを導
入すべきだと言ってることです。本来、独立国の中銀制度の根幹に関わるような話を、彼が好
き好んでするはずがない。普通の視線でものを見れば、今の日銀の選好関数の形状は経済安定と両立しなくなっているのが明白だということではないのですか?
763 :dell:2002/03/20(Wed) 22:22
>759
でも、日銀は政策判断を誤る事はないのでしょうか?
何らかのチェック機能は必要でしょう。
早い話、今の法律では、明日日銀が年率1億%に利上げしても(ほとんど経済テロですが、全くの合法です)、国民は何もできません。これで良いと考える事自体、ちょっと異常でしょう。
764 :名無しさん日本語版:2002/03/20(Wed) 22:35
バランスオブパワーと中立の意味を理解してないのね。
定義のみの観念論は…
765 :すりらんか@ゴキブリ:2002/03/20(Wed) 22:56
>中銀の独立性は、機能主義的な解釈でいいでしょう?
につきていますが,中銀が目指すべき最終的な政策目標に関して国民
の判断が全く及ばないと言うのはおかしいし(でもこれ現行日銀法で
もちゃんと書いてあるんだが),その一方で中間目標や操作に関して
あまりにも介入可能なのは独立性を置かすので望ましくない.

罷免などに関してルールを設けるという方法が好ましいと思います.
内閣と協議の結果としての物価目標圏設定・失敗時の責任追及みたい
に……って結局インフレターゲットかよ!
766 :Thumb:2002/03/20(Wed) 23:34
政治や行政が裁量によって動く懸念があるからと言って、中央銀行に独立性を
与えても、目標を設定したルールが明確に定められているわけではないし、
別の裁量が付与されている現状は問題ですね。ターゲットを設定すること
(ルールの明確化)に「量的緩和は麻薬」という言霊を与えて封じ込めていることで、
金融政策をめぐる議論は矮小化され、議論そのものが排除されているように思える。
昨今の裁量の拡大を謳歌した政治家をスケープゴートにしている政界浄化
運動にしても、裁量がとめどなく拡散しているだけで、具体的なルールの
遵守という真摯さから遠く離れていっている気がする。
日本人てどうしてこんなに言霊信仰で、ある意味で幼児的な空気の支配が
強いのだろうか。
767 :名無しさん日本語版:2002/03/21(Thu) 11:30
政治経済学的には、中央銀行はどのような勢力の利害を代表しているのかが、問題になると思う。イギリスの場
合は簡単で、イングランド銀行は基本的にシティの利害を代表しているし、アメリカのFRBもウォールストリートの利害をかなり反映しているだろう。
ところが、日本の中央銀行の場合は今一つよく分からないな。高度成長期は、大蔵省を通じて、産業の利害
が反映されていたと思うが、今はどうなのだろう。
日本の場合はおいといて、イギリスの場合などを考えると、中央銀行の独立性という主張は、シティの利害
を反映させるためのレトリックという面はあると思われる。だから、無条件に中央銀行の独立性という主張に
は賛成できないのだが。
768 :名無しさん日本語版:2002/03/21(Thu) 12:38
日銀行員以外、どの階層の利害を代表しているのかなあ。
ゼロ金利解除時は短資会社の利害を代表していたようだが。
769 :名無しさん日本語版:2002/03/21(Thu) 13:48
短期資金の仲介者たちというのはいかが?
770 :ドラエモン:2002/03/24(Sun) 18:25
>>768

>日銀行員以外、どの階層の利害を代表しているのかなあ。

いわゆる公共的選択理論とかでは、その問題は重要なんであろうし、僕自身も行動
の客観的な結果から「利害構造を顕示する」のは経済理論の重要な機能だと思う。

しかし、本人達の主観は全く別だろうね。ぼけ老人氏の書いてたように、ゲーム論
者の中には、今のデフレ均衡が破れると一気にハイパーインフレというか、仮構と
しての不換紙幣制度の崩壊の可能性を想定している人がいるみたいだ。

でも、ハイパーインフレの時代だって、手押し車にお札を載せて、ジャガイモを買
いに行ったくらいで、お札自体は流通してたし、一般的受容性は維持されていた訳
で、円からドルへの瞬間的な代替みたな可能性を考えるのは、明らかに行きすぎだ
と思うんだが。
771 :cloudy:2002/03/26(Tue) 17:56
稲葉氏の「地図と磁石」第3回が出ました。
http://www.hotwired.co.jp/altbiz/inaba/020326/

苺のコテハンさんたちはここに出てる分類だとどれに相当するんでしょうか。
ニューケインジアンIIIが多そうだけど、すりらんか氏はIIにも思えます。
私のような門外漢には違いがよくわかりません、勉強しないとダメっすね。

小宮先生はどのタイプなのかなあ。
772 :名無しさん日本語版:2002/03/26(Tue) 18:58
要するに「市場の失敗」により政府の介入が正当化されるようなモデルをつくることと,ケインズ経済学の基礎づけを与えることとは全く別のことなのである.前者についていえば,まさにそれこそがKeynesの論敵であり新古典派の総帥であったPigouの主要な貢献ではないか!
773 :すりらんか:2002/03/26(Tue) 20:20
>>771
すごいクリア・カットなレヴューなので感心ながら読みました.
ニューケインジアンIⅡⅢの分類は特に面白い!確かに自分で
もどこに分類できるのか分かりません.強いて言えば,I的な
視点からⅢを解釈すること(価格調整に関する「長期」はあま
りにも長期過ぎてそれを当てにした政策はマズイ)が中心で,
でも革新誘導システムとしてのマーケットには信頼があるとい
う意味ではⅡに近いからでしょう.
774 :すりらんか:2002/03/26(Tue) 20:25
ただ,最後の「捻れでは?」の疑問についてはちょっとだけ
追加しておくと,魅力的な財が不在な時には小野的な均衡に
陥り安いという点で小野先生がⅡにシンパシーがあるのはそ
んなにおかしな話じゃない.Ⅰは上記のようにインフレに興
味があるのも不自然ではないでしょう.ちょっと不思議なの
は小野先生がインフレ策反対なところですが,これは私なり
に「勘づいた」部分があるので今度書きます.

あと本文中に「賃金の硬直性」がニューケインジアンのメジ
ャーイシューのように論じている部分がありますが,名目賃
金の下方硬直性の問題は実質賃金の動きからして実証的にや
や難ですからむしろ「財市場での価格」の方が中心ではある
と思いました.
775 :名無しさん日本語版:2002/03/26(Tue) 20:26
>>773
ギリシャ数字は文字化けするので使わない方が良いかと.
771の様に小文字のLを並べると化けません.今後の為に.
776 :すりらんか:2002/03/26(Tue) 21:57
>>775さん
そうでした.以降気をつけます.
777 :R:2002/03/26(Tue) 22:51
>>771
よくまとめられていると思います。
自分としては、ニューケインジアンIIIみたいですね。
財政金融政策のみが、今の不況克服の克服手段だと思ってますから。

市場の効率化、革新不足は問題ではあるが
それ自体での不況ではないと考えている。
市場の効率化での景気回復は、難しいと思います。

景気とは別の部分で、市場の非効率
革新不足は問題として存在しているとは思いますが。
778 :ららら:2002/03/27(Wed) 05:34
>>771
私としては、やっぱり野口・田中のねじれI、IIIかという気がする。
稲葉さんのカテゴライズはおもしろいが、不況の原因はいずれかのうち
一つであるというのはちょっと無理がありそう・・・。

ただ、貨幣とその他の財の相対価格の変更が、金融政策で対処可能ではない
IIの立場はとらないかな。
(すりらんかさん、小野さんについて気がついた点。ぜひ教えてください)

その他、IIはいわゆる「プロダクト・イノヴェーション」って
やつだろうけれど、近年における日本だってアメリカ同様、
IT革命の影響を受けて数々の技術革新を行ってきたことは、
間違いのないところでしょう。
ただし、それが携帯電話で言われているように、
単に支出の内訳を変えるだけならば、
全体的に波及効果のある需要を創出するためには、
稲葉氏が言うとおり「よっぽど」のことがない限り
無理なわけで、その「よっぽど」のことがない限り
経済は成長しないというのは、
かなり乱暴な議論だという気がする。
ま、吉川氏は小さな革新を、産業政策により雨後の筍のように
たくさん生やすことが必要で、それが寄り集まって
マクロ的な需要を創出するように考えているのかもしれないが。
だが、もしそうだとしたら、それって政府のやるこっちゃじゃ
ないでしょ。
779 :ららら:2002/03/27(Wed) 05:58
吉川氏が積極的に、物価目標について言及したといううわさがあるなか、
今週の東洋経済では土居丈朗氏が、アリとキリギリスの寓話を書いている。
この話の結論はなんと、「日銀がお金をすることでみんなが幸せになりました」
というものではないですか!?
村上龍のJMMでも、「デフレは金融的な問題だから金融で対処するべきだ」と
いうようなことを最近書いてていたから、これは本心なんだろう。
しかしこれまで、財政再建を行えばインフレにすることができると主張し、
量的緩和に厳しい批判者だった土居氏の態度は「転んだ」としか思えない。

彼に(あるいはアンチ金融緩和論者に)いったい何が起こっているのか、
ちょっと興味のあるところです。
780 :厨房:2002/03/27(Wed) 09:24
バブルのところは俗説っぽいですけど
タイプごとのバブルの見方があると思いますが
インフレにしなくとも、直接、保有している貨幣価値を奪う方法もあるでしょう
781 :ヨロズ:2002/03/27(Wed) 10:33
>>773 そんなにほめちゃっていいのかなあ。むしろ叩く方が著者の本意にかなう
ような気もする。

デフレが財価格の累積的調整から起こるという見解は、一般的ではないでしょ、
穏やかに言っても。一体マネーサプライに触れずして物価を語りうるのだろうか。

散りばめられた「理論的共感」とやらも。たまにいるけどさ、新古典派から
外れれば外れるほど知的だと思っている向き。素人のためと銘打つなら、
どういう分析がどういう事象の理解に役立つのかを整理したほうがいいんじゃ
ないだろうか。そこを飛ばしていきなり趣味の空中戦で、「玄人による素人の
ための本,,,の中には少しはすぐれたものも存在する」と来るんだから、
常識的なマクロ経済学者だったら神経逆なでされてしかるべきなんじゃないの。

まあ実証的政策的な吟味は次回に期待ということなんだろうけど、名目金利と
実質金利も説明しないでどんな政策が語れるのだろうか。稲葉さんは村上龍の
真似して、すり&どらにインタビューでもした方がよかったのでは。

あと、>>772 は全文引用するときはそう示した方がいいんじゃないでしょうか。
782 :名無しさん日本語版:2002/03/27(Wed) 10:52
>>781
一般人向けに不況の原因についての話のようなので

明らかにこの人は、自分のニューケインジアンIIIの正当性を
語りたかったのでしょう。

対策を考える上では、実質金利、マネーサプライなどを
無視できないでしょうけど。
783 :名無しさん日本語版:2002/03/27(Wed) 13:01
http://www.hotwired.co.jp/altbiz/inaba/020326/04.html
>マクロ的物価を測る尺度、そこから比べてマクロ的な物価が「上がった/下がった」と言える基準
この箇所は、普通の経済理論では何に当るか、分かりますでしょうか?
次に、価格調整の話を、ここの箇所を転換点として、2つのケインジアンに持って行くという
この論考の構成はどうなんでしょうか。私は出だしのミクロ話は不用だと思うんですが。
784 :いなば:2002/03/27(Wed) 15:56
コメントありがとうございます>all

実質金利と名目金利の違いの重要性というのはごく最近学んだことなので、消化できてないというか、そこまで突っ込むと収拾がつかないというか。

いずれ今度は日本政治論もやって、マルクス主義の反省もやって(ぼくはもともとマル経の教育を受けたのです)、そのうちには心の哲学もやって、とずいぶん忙しい連載になるはずですので。
785 :いなば:2002/03/27(Wed) 15:59
気が重いのは、「左翼最後の希望の星」的な存在である金子勝氏をきっちり批判せねばならんのだが、それが結構重労働なのだ。
右であれ左であれ、モラリストはアブナイ。
786 :いなば:2002/03/27(Wed) 16:05
金子とか、小林・加藤批判というのは、自己批判にもなるのでしんどいのだ。
787 :すりらんか:2002/03/27(Wed) 16:59
おっとご本人登場ですね.連載楽しみにします.

で,マル経の教育を受けられた方に特につっこんで欲しいのは小野氏の
ハイパーインフレ論の部分です.貨幣価値には取引円滑化というファン
ダメンタル項部分と投機需要のような意味でのバブル項があると思いま
す.取引円滑化の方もとどのつまりがバブルなんですが,この二つはや
や分かれていると思うのです.小野氏は貨幣価値バブル(=不況定常で
のデフレ)を潰すことが取引円滑化部分まで含んで貨幣価値全体を崩壊
させてしまうという考えがあるように思えてなりません.

取引手段として貨幣が用いられるという部分----貨幣が商品交換の扇の
要となるという貨幣創世神話のバブルの部分と,一種の金融資産として
の貨幣バブルの部分というのに関して少々哲学的な(近経屋がこういう
言い回しをするとたいてい悪口なんだが今回は真摯な意味で)思考をし
て見るのも重要なのではないでしょうか.

ちょっとまとまりがないですがすいません.
788 :名無しさん日本語版:2002/03/27(Wed) 18:15
1さんが土居氏の話を振っていますが、土居氏は財政と金融分離について論文をお書きに
なっていたのでは?財政と金融の分離は望ましいというのが当時の流行語でしたね。
最近の流行は市場に任せればうまくいくかな?
流行は無責任だなぁ
789 :名無しさん日本語版:2002/03/27(Wed) 18:22
訂正

1さんではなく779のらららさんでした
790 :ヨロズ:2002/03/28(Thu) 10:57
いなばさん>>284
>実質金利と名目金利の違いの重要性というのはごく最近学んだことなので、消化できてない
>というか、そこまで突っ込むと収拾がつかないというか。

まあ、マネーサプライ、インフレ、金利といった変数をいじる金融政策は、有権者の
判断を仰ぐべきトレードオフがあまりない+高度に専門的なので、素人のためのガイドに
含める必要はない、と、好意的に取ることは可能です。でも経済学部的に言えばこの辺は
キホンではあります。
791 :ヨロズ:2002/03/28(Thu) 11:07
いなばさん>>785
>気が重いのは、「左翼最後の希望の星」的な存在である金子勝氏をきっちり批判せねばなら
>んのだが、それが結構重労働なのだ。

金子勝読んでませんが、稲葉さんの書評
http://www.meijigakuin.ac.jp/~inaba/kaneko.htm
で触れられているような、セーフティネットのコスト=モラルハザードの評価の
問題でしょうか。

ポーラーケースを考えると、
1。超累進所得税=高所得者から低所得者への移転でセーフティネットをまかなうと、
イノベーティブな層の労働インセンティブを削ぎそうだ
2。高消費税=低中所得層の保険だと、給与所得層の勤労意欲、自助努力を削ぎそうだ

て感じでしょうか。このあたりの計量的研究は論争が激しそうだ。すりらんかさんが
どこかでコメントしてなかったっけ。
792 :ららら:2002/03/28(Thu) 15:25
>>787
すりらんかさん、
>小野氏は貨幣価値バブル(=不況定常で
>のデフレ)を潰すことが取引円滑化部分まで含んで貨幣価値全体を崩壊
>させてしまうという考えがあるように思えてなりません.
さしずめ岩石理論の内部構造といった感じですかね。

相対的価値とか等価価値、またその逆立ちとかって、
今更であまり感心しませんが、安富歩さんなんかは
『貨幣の複雑性』なんかでシミュレーションモデルを
使っていろいろやってるみたいです。
793 :るるる:2002/03/29(Fri) 16:48
>右であれ左であれ、モラリストはアブナイ。

こんなことを言って逃げを打ってるようでは批判もできないし信用もされないのでは?
794 :プロボーラー:2002/03/30(Sat) 11:20
るるるさん
何で「モラリスト=アブナイ」⇒「逃げを打ってる」なの?
795 :名無四月馬鹿:2002/04/02(Tue) 03:06
こういうのはどうなんでしょう。
http://choco.2ch.net/test/read.cgi/news/1017573413/-100
796 :名無四月馬鹿:2002/04/06(Sat) 22:49
>>779
遅レスですいません。
土居氏はいま星岳雄氏のところで世話になっているハズ。
伊藤隆敏氏が財務省から一橋経研に復帰したら、渡辺努氏の言うことが変わった。
797 :名無四月馬鹿:2002/04/07(Sun) 11:19
>>796
伊東隆敏は、4月から、東大の先端研に移ったそうだ。
798 :名無四月馬鹿:2002/04/08(Mon) 10:32
>>797
じゃあ、また渡辺努氏の言うことが変わる。
799 :名無四月馬鹿:2002/04/08(Mon) 11:20
>>798
とりあえず、2年ぐらいは併任だろうが。
しかし、そいつは風見鶏か?
800 :名無四月馬鹿:2002/04/09(Tue) 00:06
800age
801 :名無四月馬鹿:2002/04/09(Tue) 14:16
ニセ首相官邸のネタです。

デフレスパイラルをくい止めるための究極の方法。
ttp://www.t3.rim.or.jp/~s-muraka/kantei/kantei57.html
802 :名無四月馬鹿:2002/04/12(Fri) 20:12
黒木掲示板の経済・社会問題掲示板(?)である板2のヘッダーに苺経済板リンクが張られてますよ。ご報告まで。
803 :名無四月馬鹿:2002/04/16(Tue) 01:09
ドラエモンさんとすりらんかさんは
OFF会で喧嘩でもしたのですか?
最近互いに妙によそよそしいので。
804 :名無四月馬鹿:2002/04/16(Tue) 01:19
オフなんてやってないでしょ、やってるなら参加したかったよ。(笑)
805 :名無四月馬鹿:2002/04/16(Tue) 01:40
なあなあなのは経済学者らしくない。
私のかってな意見ですけど。
そのくらいが、健康的でいいとおもうけどなぁ。
806 :名無四月馬鹿:2002/04/16(Tue) 01:55
>>805

議論してるというより互いに無視してるように見える。
それともただ単にすりらんかさんのレス自体が少なくなったのでそう見えるだけか?
まぁいいや。
807 :名無四月馬鹿:2002/04/16(Tue) 02:24
ただ単に二人の意見が、最近ぶつかりにくいので
お互いを無視する感じになってるだけかと。
808 :すりらんか:2002/04/16(Tue) 07:38
そ・そんな風に見えます?ここ2週間くらい妙に急がしいので
>すりらんかさんのレス自体が少なくなったのでそう見える
が正解とおもいます.あと,最近ハードな議論(&ハードなデ
ムパ)がないから連携の必要もないというのもあるかもです.
809 :ドラエモン:2002/04/16(Tue) 13:29
>>805

それは言える(w
吉野家コピペの乗りが正しい逝き方だな。やっぱりゼミではチョークが飛ぶ位じゃないと(藁


>>807

だから困ってる(w
良くも悪くも、基本ケインズ派だから2年も議論してるうちに賛否はともかく、理解が収束してきている。
口角に泡を飛ばす論題が見つからないとも言える(w
810 :菊千代:2002/04/18(Thu) 15:18
アブトロ二クスを日本人に売りつけても、もともとleanだから効果はないと思いますが。さすがに、日本市場には、アメリカのTVによくでてくる、あのうさんくさいDr.ホーは登場しませんね。やっぱり、中国人が出てくるとそれだけで売り上げがあがらないのかも。やっぱり、白人のおにいさんおねねさんが出てきたほうがよいということか。

Dr.クーもあんまり顔をださずに、白人の仮面をかぶった方がいい。
811 :経済学バーサス...:2002/04/20(Sat) 12:23
http://money.2ch.net/test/read.cgi/eco/1017966451/l50
812 :名無四月馬鹿:2002/04/22(Mon) 20:57
あれだけ書き込みをしていたドラエモンさんが最近、現れませんね。

まさかドザエモンになっちゃったとか?
813 :名無四月馬鹿:2002/04/22(Mon) 22:44
呆れてなんとも言えないのでしょう。いやはやなんとも
なんでこうなっちゃったのでしょう
814 :名無四月馬鹿:2002/04/23(Tue) 11:50
本スレに書くのもなんなのでここに書かせて

http://www.ichigobbs.net/cgi-bin/readres.cgi?bo=economy&vi=0065&rr=218&fi=no
オマエモナー
815 :一夢庵:2002/04/23(Tue) 19:58
経済学の勉強が進んでいない一夢庵です。

>あれだけ書き込みをしていたドラエモンさんが最近、現れませんね。

ドラエモンさんの意見に賛成の人も反対の人もドラエモンさんが登場せずに
寂しい思いをしている点は皆さん同じでしょうね。
とはいえ、ドラエモンさんにもたまには休息(?)が必要なのではと思います。

そこで一夢庵はログを少しずつ読んで勉強しています(普段は読みきれない量の
書き込みがあるので)。そんな中、昔読んだある言葉をふと思い出しました。

「近頃は、予言者達の言葉は、電子掲示板の上に書かれている。 」
http://www.st.rim.or.jp/~phinloda/ruins/ruins090.html

十年以上前に書かれた言葉なのですが。
816 :名無四月馬鹿:2002/04/23(Tue) 21:13
休暇をとっているか、本職を優先させているだけだろうと思うが。

匿名掲示板に多くの労力をさく人生ってのもあれだし。よくない。
817 :名無四月馬鹿:2002/04/23(Tue) 22:14
ロビーだから何かいてもいいか・・ということで、
>匿名の掲示板に多くの労力を割く人生ってのもあれだし。よくない。
について

電子記録はすぐに消えるから掲示板に書き込みは消耗品だ。虚しい。
さらに匿名の、いいかげんな掲示板だ。そんなものに時間を費やすのは
愚か者がすることだ。人生は短い。大切なことだけをしよう。
とドラエモンさんを批判することは容易い。

しかしここで少しだけ考えてみてくれ。ドラエモンさんの書き込みは読んだ人
の記憶に残って、読んだ人の人生の中で生き続ける。他人の人生にそうした
影響を与えるためにドラエモンさんをこの世に神が使わしたのならば、
掲示板に書き込みをして僕たちを楽しませてくれることこそがドラエモンさんの
天職なのだと僕はいいたいです。これからも僕たちをあなたの論理的かつ
ユーモアに満ちた書き込みで興奮させてください>ドラエモンさん
818 :cloudy:2002/04/23(Tue) 23:19
ドラエモンさんは、今ごろ本を執筆してるんじゃないですか?
しばらくそっとしといてあげましょう。

本が出版された暁にはここでネタにするということで。
819 :名無し学生さん:2002/04/23(Tue) 23:28
ミクロ経済学を1から勉強し直そうと考えているのですが、
みなさんのお薦めの教科書・参考書はなんですか?

国立大学経済学部レベルです。
でもぜんぜん勉強してこなかったので、経済知識は自信ありません。
どうかご教授ください。
820 :すりらんか:2002/04/25(Thu) 09:14
祝!銅鑼さん復活.しかし,それにしてもここんとこすごい雰囲気
がすさんでますね.銅鑼さんがいないだけでこのていたらくとは,
ワシらのび太かよ

「苺は叩くところじゃねぇ、マタリープレイスだ!」

と管理人も言ってるので程々にしません?
821 :ドラエモン:2002/04/25(Thu) 11:18
9.11以来海外出張減らしたし、いってもPCあるし、始めの頃とは違って消えちゃう事が
少なくなったので、一部にはご心配、一部にはご期待(ドザエモン)を抱かせ申し訳ない
(藁)それでも時に用事が重なり、PC見るのも嫌になることもあるよ。

しかし、久しぶりにあちこち眺めてみると、最近はハイパーインフレ懸念派よりも、小泉
政権がふらついて来たせいか、インフレターゲット否定のロジックとして非ケインズ効果
を持ち出して暴れている人が目立ちますな。マンデルなんかまで持ち出して。

でも供給制約からクラウディングアウトが生じ投資不足、潜在成長率低目推移という英米
では、確かに非ケインズ効果を持ち出すのも理解できるが、日本ではせいぜい中立命題ま
でではないのかね?

まして、「土居の国債物価決定理論(w」という典型的な非ケインズ理論では赤字拡大が
デフレの原因という話は、180度矛盾している・・・

なんか、非ケインズ効果論者って、吉田せんせいが声高に主張しているらしいが、要する
に昔のサプライサイダーに複雑系をブレンドしたものではないの???
822 :R:2002/04/25(Thu) 13:49
しばらく見かけないから、実はなんか執筆中なのではと思って
少し期待しちゃいましたよ(笑)
823 :名無四月馬鹿:2002/04/25(Thu) 15:26
JMM山崎氏に言わせるとマクロ経済学者なんて「実は患者を治すことができないヤブ医者」だそうです。
824 :名無四月馬鹿:2002/04/25(Thu) 16:47
>>822
http://choco.2ch.net/test/read.cgi/news/1019715671/
たぶんここに行ってると思う。藁
825 :R:2002/04/25(Thu) 17:05
>>824
そういえば、アジアの英雄に名前があったね・・。
正直ワラタよ。藁
826 :名無四月馬鹿:2002/04/25(Thu) 17:38
ダライラマVSドラ 藁
827 :名無四月馬鹿:2002/04/26(Fri) 01:25
ロビーだから何をかいてもいいんだろうと思うからかくけど、
僕が関心をもっているのは、政治の話です。立花隆が書くように、戦後の児玉誉士夫
、参謀、田中、大勲位というCIA関連のルートと、今の政治はどうつながっているのかという
ことです。竹下が首相になるために田中の家の前で頭を下げて帰らねばならなかった、
それを強いた団体の裏にいた京都の財界人(「我万死に値す」(新潮文庫参照))
の話は田中の闇とくらべるとずいぶん小さなものに思えますね。小粒な政治家がそろった
のが現在だというのは本当なんでしょうか。今のフィクサーって誰になるんでしょうか
828 :名無四月馬鹿:2002/04/26(Fri) 11:05
>> 827
板違い。
829 :失敬:2002/04/26(Fri) 18:32
苺の皆様、スタグフレーションってなんて略して読んでいますか?
そもそも略しませんか?
"グフレ"なんてど~でしょ?
イイ線言ってると個人的には思ってるんですがそもそもスタグフレーションは
インフレーションやデフレーションみたいに略さないか・・・。
830 :ドラエモン:2002/04/26(Fri) 19:04
>>失敬氏

うん。略+略だからねぇ。
831 :貧乏名無しさん:2002/04/27(Sat) 06:46
>>829

「スタレ」
832 :名無四月馬鹿:2002/04/27(Sat) 09:01
「グフ」
833 :名無四月馬鹿:2002/04/27(Sat) 11:41
我が忠勇なる日銀マン達よ、
今やインフレターゲット派の半数が2000年の利上げによって東証の藻屑と消えた。
このデフレこそ我等、中央銀行の正義の証しである。
決定的打撃を受けた日本経済に如何ほどの潜在成長力が残っていようとも、
日本は既に低開発国である。
敢えて言おう、カスであると!
財務・内閣府の軟弱の集団が、この日本橋本石町を抜くことは出来ないと私は断言する。
日本国民は我等選ばれた優良種たる日銀マンに管理運営されて、
初めて永久に生き延びることが出来る。
これ以上デフレと戦い続けては小泉政権そのものの危機である。
IMFの無能なる者どもに思い知らせてやらねばならん。
今こそ日銀は明日の未来に向かって立たねばなぬ時であると!
デフレ・マンセー!
834 :名無四月馬鹿:2002/04/27(Sat) 13:10
>>831
(・∀・)イイ!
日本語圏なら「廃れ」とも当てれるしね
835 :ザクレ、グフレ、ドムレ、スタレ…:2002/04/27(Sat) 14:03
http://money.2ch.net/test/read.cgi/eco/1019498004/l50
836 :すりらんか:2002/04/28(Sun) 02:30
スタレ……なんか「タレてる」感じが(・∀・)イイ!
グフレ……すごいダメージくらってそう(グフッ!)でイイ!
ってなかんじ(藁
837 :the_hot_spring:2002/04/28(Sun) 07:13
完全競争市場においては、誰が均衡価格を決定するの?

というのは、各経済主体は”プライステイカー”であるわけで。
でも価格が上下するのであれば、価格に影響力のある存在があるはずな分けで。
838 :ドラエモン:2002/04/28(Sun) 12:42
>>837

競売人という飯も食わない空気のような全能者がいるというのがワルラスの含意であるという事
になる。もちろんこれは受け入れがたい仮定だが、それを外す作業でもう30年位掛かっている
が、現段階での結論は完全競争は崩れるという、まあ当たり前の結論。
839 :名無四月馬鹿:2002/04/28(Sun) 22:07
>>838
コアの理論は?
マランボーとかの。
競り人がいない相対取引の世界でも、参加者が十分増えれば、
完全競争解に近づくってやつ。
840 :Gerard[Gerard Debreu]:2002/04/29(Mon) 05:56
ベルトラン競争において参加者が‘十分’多くなれば、
《誰もが自分で価格を設定しているにもかかわらず》、その価格は
一定の「相場」へと収束し、結果的に
各市場参加者は相場に従って行動するプライステイカーとしてふるまう、
そしてその均衡アウトカムはワルラス均衡と一致する。

というのが今のところ個人的に最も納得の行く説明かな。
他にもオークショニアなしでワルラス均衡を基礎付けるアプローチはあったとおもうけど。
841 :the_hot_spring:2002/04/29(Mon) 12:01
子どもの教育支出は、消費の中でも随分な割合を占めているはずだし、
塾産業は成長中。
”教育”って経済学のテーマになると思うのですが、
”教育の経済学”というテーマで研究している学者や、本をご存知でしたら
ご紹介ください。
やはり公共経済学の応用か、それとも社会学と融合してるのか?
842 :名無四月馬鹿:2002/04/29(Mon) 12:33
>>840
>ベルトラン競争において参加者が‘十分’多くなれば、
‘十分’というのはどういったことでしょうか?
潜在的参加者があればいいということですか?
843 :すりらんか:2002/04/29(Mon) 12:55
Debreuさんおひさしぶりです.

>ベルトラン競争において参加者が‘十分’多くなれば
差別化のないベルトランだと競争者が一人でもいればアウトカムは完
全競争時と同じになると思っていたのですが?極限としての完全競争
均衡というアイデアはむしろクールノータイプのゲームでの話では?

んで,
>潜在的参加者があればいいということですか
参入が容易でコストがサンクしないなら潜在的な参加者が1人いるだ
けだとしても2人ベルトランと同じ結果になる,と思います(うーん
でもこれはコスト構造によるか……誰かフォローしてくれッス)
844 :gerard:2002/04/29(Mon) 15:26
これについてはいくつかの異なったストーリーがあります。
Schmeidlerなんかが古典的。
僕が言及したのは数年前にJETに載ってたFunk の `Bertrand and Walras Equilibria'
です(手元にペーパーなくて著者名がうろ覚えなので、間違ってたらあとで訂正します)
そこで仮定されているのは無限個の潜在的な企業がある、というもので、
第1段階で参入、第2段階で取り引き、という2段階ゲームのモデリングとなってます。
>>842さんのおっしゃった通りということになります。
2段階ゲーム、というのが現実にどうマッチするか、というのが課題かな。

>>843すりらんかさん
確かに線形コストではベルトランでそのまま限界費用=価格、となりますね。
ここで紹介したのはコスト構造は(非凸じゃまずいですが)まったく自由なので、
そこらへんが新味じゃないでしょうか。

クールノーの極限でワルラスに至る、というのはポピュラーなストーリーですが、
それだとオークショニアの問題に答えたことにならないので、いかに相対取り引きモデル
でワルラスが出てくるか、というのがpisitive analysis 的関心事でもあるし、
メカニズムデザイン的な関心事でもあります。
845 :gerard:2002/04/29(Mon) 15:28
typoです。
pisitive→positive
恥ずかし
846 :レベジ将軍:2002/04/30(Tue) 00:46
Typoはその人の英語力と学問の質を多いに露呈してしまう。詳しくは、伴金さんの
http://ban.econ.osaka-u.ac.jp/kban/kb-out/kb.cgi?b=tsp&c=e&id=46
を参照のこと。

恥ずかし~~~い。だれか教えてやれよ。やっぱ、名古屋大学の闇博士か。
Abnormally illiterately Distributed
伴金さんには、AIDの学士号を進呈しよう。気づかない本人もそうだけど、まわりの弟子、同僚たちも「とんでも家元」ではないだろうか?
847 :gerard:2002/04/30(Tue) 00:57
フンだ(w
まあかといってpositive analysisを「実証分析」だなんて書けないっすから。ご勘弁を。
848 :すりらんか:2002/04/30(Tue) 12:07
>>844
たいしたの知識がないもんで助かります.特に価格付けがらみの話は
出来るだけ広く知っておきたいですから.今度読んでみます.
849 :ドラエモン:2002/04/30(Tue) 12:43
>ドブリューさん

やっぱり数理がらみにレス付けるんじゃなかったと反省してます(笑 でも久しぶりの
長いカキコ参考になりました。
850 :the_hot_spring:2002/04/30(Tue) 19:34
どなたか>>841に答えていただけるとうれすぃ。
851 :名無四月馬鹿:2002/04/30(Tue) 21:04
>>850
ゲーリーベッカーとかじゃ駄目?
852 :名無四月馬鹿:2002/05/01(Wed) 04:23
教育の経済学、というとミクロもマクロも実証もそれぞれに(てんでバラバラに)
やってるから、全部紹介してるとけっこうきりがないような。。
もう少し論点を絞ってみたら?
「バウチャー制度は効果があるのか?」とか
853 :名無四月馬鹿:2002/05/01(Wed) 07:30
公教育って計画経済ぽくないかな?もっと競争を導入できないものか。
854 :cloudy:2002/05/01(Wed) 14:18
>>853
かのフリードマンが提唱しているバウチャー制度がありますね。
金持ちにも貧乏人にも教育バウチャー(クーポン券)を配って、それを使って
子供を好きな学校にやりなさい、とする制度。

アメリカではすでに導入されてるようですが、詳しいことは知りません。

渡邊聡氏@村上龍のサイト
http://pranj.org/JMM/jmm-voucher.htm

「声の出るゴキブリ氏」@猪瀬サイト
http://www.japanknowledge.com/inose/0000130000000121.html
855 :声の出るゴキブリ:2002/05/02(Thu) 00:15
声の出るゴキブリ2号と100号もおわすれなく!
856 :名無四月馬鹿:2002/05/02(Thu) 00:32
古いところでは
鉄人○号
857 :BUNTEN[BUNTEN]:2002/05/02(Thu) 05:35
>>854

NIFのFKYOIKUでそーゆー提案しようと思ったことがある(実際に書いたかもしれない)が
本当にあったのね。素人の思いつきだからどっかに穴があるだろうと考えて書かなかった
記憶がある。

すぐ思いつく穴としてはクーポンの売買があるので、本人が使ったことを確認できる仕組みが
不可欠になります。それも、学校や塾が不正に協力したら厳しいことになるのは明らか、すると
それを監視するコストがうんちゃら…、と考えると、所得の再分配の強化と「自由化」の組み
合せの方が安価に付きそうな気がして書くのをやめたのだった。
858 :BUNTEN[BUNTEN]:2002/05/02(Thu) 05:44
ちなみに、そういうことになるのは学校と塾の「競争」も念頭に置いているためで、学校
同士・塾同士の競争ならばもう少し事態は単純化されるかも。(BUNTEN式[本物は知らない
のでスマン(^_^:)]だと教育機関は生徒から集めたクーポンを役場でお金に引き替えるので、
クーポンのポイント数によってコストも反映できちゃんと均衡する。)

しかしながら、有名な先生の授業という財に需要が集中したら、とか考えると頭痛くなるので
あった。てなわけで、今からリンク先見てきます。
859 :BUNTEN[BUNTEN]:2002/05/02(Thu) 05:52
見た。しかしよくわからなかった。

実際にどのような形で実施されているかわかれば面白そうだが、英語はわからんから
あっちのサイトを検索して見に行くこともできんし…。m(_@_;)m
860 :どんたく名無しさん:2002/05/07(Tue) 15:54
CPIを分析するにあたって、消費税の完全後方転嫁を考慮しなければ
ならないのですが、
10大費目で、できれば1990年ころからの月別指数が出ている
表はありませんか?
総務省のだと、平成12年からのしかないよ・・・うわぁーん。
861 :すりらんか:2002/05/08(Wed) 07:32
ん?日経かなんかのCD-ROMが無かったっけ?それでもだめなら
手入力しなよ.めんどくさいけど1000ちょいくらいでしょ~.
862 :ドラエモン:2002/05/08(Wed) 14:56
>All

どうも最近、皆さん気が立ってますねぇ。議論の邪魔をするトンデモさんとの対決以外で
は、原則「またーり苺路線」を守りましょうよ。まあ、熱くなるのでは人後に落ちないの
で私も自重自戒しますけど(笑

やっぱり、政策的な話題が増えるといかんのかな?昔みたいな純理論的な話だと、それほ
ど酷くならないのか知らん?でも、あれはあれで、すごかったよねぇ。
863 :プロボーラー:2002/05/09(Thu) 03:54
銅鑼さん
GWだから季節調整かけたらそうでもないでは(笑)
864 :くろき げん:2002/05/10(Fri) 23:29
みなさん、はじめまして。
一度もあいさつ無しというのもアレなのであいさつにやって参りました。
一人だけ本名で浮いてしまうかもしれないのですが、
平仮名で当たりを弱くしているということで許して下さい。

申し訳ないのですがちょっとだけ練習させて下さい。以下は練習:

http://www.ichigobbs.net/cgi-bin/readres.cgi?bo=economy&vi=0145
http://www.ichigobbs.net/cgi-bin/readres.cgi?bo=economy&vi=0315&rs=18&re=20
......
865 :ドラエモン:2002/05/11(Sat) 21:42
>くろきさん

今度、有志を募って仙台に押し掛けますよ!目的は拉致して転向を強要(笑
866 :どんたく名無しさん:2002/05/12(Sun) 16:21
>転向を強要(笑
くろきせんせーは、構造改革派なんすか?
867 :ドラエモン:2002/05/12(Sun) 22:24
>>866

違うよ(藁 数学から経済学(以下省略
868 :dell:2002/05/13(Mon) 23:17
WBSにJサックス氏出演中。
「日銀は外債を買え」に斎藤精一郎たじたじ。
869 :どんたく名無しさん:2002/05/14(Tue) 00:02
>>868

しまいには外人は大胆なことを言うだってね。

あんたとはラベルが違うのよって言いたい。
870 :どんたく名無しさん:2002/05/14(Tue) 01:25
とはいっても、米国債買えってことだから余計なお世話だろう。
871 :R:2002/05/14(Tue) 03:08
WBSね、なんか日本人の愚かさを再認識する感じだったね。
外人は大胆な事を言う?日本人は慎重すぎるって言ってたけど
内心日本人は馬鹿すぎるって思われてるよな・・。
日銀は理解できないと散々だったね(w

将来的には、米国債を買うってのは、アメリカ(ドル)が崩壊してもらっても困るわけだし
アメリカを支える意味があるのでは?(w
このまま行くと、いつかアメリカは赤字で限界が来るような・・。
そうなれば日本が債権放棄するんだろうなぁ。
872 :レべジ将軍:2002/05/14(Tue) 08:10
yah boo cucks to you.

サックス教授のよこにいた「貧乏揺すり」の通訳のおにいさん、なんとかならんのか。英語はできるようだが、ひとりでめだっていた。

まあ、5月6月に入ってとんぼ返りする出稼ぎ大学院生よりはいいのだが。
873 :レべジ将軍:2002/05/14(Tue) 08:12
Yah BOO sucks to you.
の間違いでした。すこし英語にロシア語が。。。訛ってしまいました。
874 :ドラエモン:2002/05/14(Tue) 11:47
だが、長期国債の買いオペ増額して財務省の尻拭いするくらいなら、米国債を買いたいと
いったのは翁某ではないか?>>870
875 :すりらんか:2002/05/14(Tue) 13:42
今日の日経読みました?斉藤誠氏の小論.つっこみたい細部もありますが,
それ以上になんか要約すると「財政金融政策は有効だがいろいろで有効で
はない(笑)」と書いてるような感じがするんですが?なにそれ?なかん
じがしてなりません.

ちなみに主要結論である「市場のルール・規律づけにより需給両面を回復
させるべき」という話には僕は反論ないです.
876 :すりらんか:2002/05/14(Tue) 13:43
あと,おまけですがその下の先物屋の広告に斉藤精一郎が出てる
何度見てもひげは似合わんと思うなぁ
877 :どんたく名無しさん:2002/05/14(Tue) 15:22
>>875
日本経済の中・長期的展望に立った公共投資の拡大が望ましい、
デフレ・ギャップを埋めることだけを目的とした拙速な財政支出の拡大は望ましくない、
技術革新を促進するような、競争環境の整備をしっかりすべし。
いま、デフレが深刻だからといって、焦ってやみくもに総需要喚起型の財政・金融政策を
行ってもデメリットの方が大きいですよ。
と言っていたのではないでしょうか。
878 :すりらんか:2002/05/14(Tue) 16:02
というか,
「積極的なマクロ経済政策の現状とつじつま合わせをするために,こうした
悲観的な前提が知らず知らずのうちに受け入れられてしまう」
というのが何がなんだかわからない.何げに財政・金融政策無効っていって
るの??と感じられてしまう.さらには
「中長期の名目金利がゼロをかなり上回る」
のに
「ゼロ近くに達した名目金利を引き下げる余地がないなら……」
という視点から語るのも何か変だ.

「財政規模の議論にだけ関心が向かう」のはものすごくまずいというのは
全く同感.かつての財政改革はいつのまにか財政再建に置き換わってしま
った.でも,これは斉藤誠氏の小論とははなれるけど規模に関心を向けな
い,といいながら再建派はやたらと財政規模を削ろうとする.それって,
「財政規模の議論だけをしている」んではないのか?

私は財政支出の中身の見直しての支出増が経済対策の4番バッターだと
思います.で,規模がそのままでも支出配分が見直されればまぁなんと
か.ここまでは同感なひともいるかなぁ?

でも支出規模を減少させても支出先見直せば景気対策効果ありというの
はなにか理由・データを示されないとなっとくできまへん.
879 :すりらんか:2002/05/14(Tue) 16:03
でも,ちゃんとやれば財政・金融政策は効くと字面上言ってるというのに
関しては斉藤氏の主張がだんだん(こっちよりに^^)変わってきているよ
うな気もしたりする.
880 :すりらんか:2002/05/14(Tue) 16:34
さっきから何とも漠然とした評ばかり書いてしまっていますが,なんとなく
感じる違和感があるんですよね.その正体は……と少し考えていたんですが,

>規模に関心を向けない,といいながら再建派はやたらと財政規模を削ろう
>とする.それって,「財政規模の議論だけをしている」んではないのか?
的な主張って,「人生金じゃない」といって「だから(いらないわけだか
ら)俺に金をくれ」と言っている様な感じがする.で,「財政規模の問題
じゃない」といってる人は「規模の問題じゃないから減らしていいでしょ」
みたいな感じがある.といった感想があるから,

だから斉藤氏の「規模の問題じゃない」という主張を聞くとなんとなく続
き(ホントの言いたいこと)があるんじゃないのと勘ぐりたくなっちゃう
のかなぁ,と思ったりしました.
881 :キスケ:2002/05/14(Tue) 19:17
元日銀職員のトンデモ発見
http://www.japanknowledge.com/inose/0000130000000166.html

> 初期値の違いが現在値、将来値に大きな差をもたらすと主張する「複雑系」の考え方の
> 下では、歴史の経緯、国家制度の成り立ち等が異なる経済システムを同等に扱うことは
> 無意味となる。要するに、アメリカの経済学、経済政策論をそのまま他国に適用できな
> くなるのだ。
> (中略)
> 現実に複雑系のなかで生きている「世間」が、複雑系の道理を実感している可能性は
> 充分ある。

そこから一気に「預金金利が殆どゼロというのは納得がいかない」と言われてもねぇ。
「(エセ)複雑系」恐るべし。

> 中央銀行の役割は、貨幣を発行していることとの関係から、効率的で信頼のおける決済
> 機構の運営と、国民が働いて蓄えた富の保蔵手段の価値を護ることのみにあると観念す
> べきである。

デフレ万歳!

> なお、「複雑系」以前の問題として、統計値・推定値としての「物価」は真の「物価」と
> 乖離している可能性がつねにあるという認識上の限界を忘れてはいけない。

おいおい、アメリカの研究だとCPIは約1%の過大推計バイアスがあるのでは?
882 :ぱっぱらぱー:2002/05/14(Tue) 19:18
釈迦に説法かもしれませんが…

斎藤先生はもしかしたら、
フロー(乗数)効果よりもむしろストック(生産力)効果を重視した、
これすなわち日本経済の将来を見据えた公共投資を拡大せよ、
さらにその際にはPFI(Private Finance Initiative:
民間資金を活用した社会資本整備)を積極的に活用するなど資金効率も重視せよ、
ということが言いたかったのでは?
883 :dell:2002/05/14(Tue) 21:07
>>881
1989年以降、常に拙速な金融引締めと「金融緩和の牛歩戦術」で実質金利を常に高め誘導、挙句これだけの惨状を招いておきながら、責任を感じるどころか・・・

>さめて言えば、国民の所得や富は長期的には各人の自己努力に任せる以外に道はないのだろう。中央銀行の役割は、貨幣を発行していることとの関係から、効率的で信頼のおける決済機構の運営と、国民が働いて蓄えた富の保蔵手段の価値を護ることのみにあると観念すべきである。

この開き直りは何事か!!!
こんな「トンデモ」に書きこみを許す猪瀬直樹ももちろん同罪である。
884 :歌舞音曲:2002/05/14(Tue) 21:18
>>883

まあまあそんなに怒らずに。今日の猪瀬MMでちゃんと起承転結的にリジョインダーを野口旭氏が書いて、この日銀の手先というかこのアホ(失礼。めったにつかわんので許してくれ)にきっちり落とし前をつけとるよ。
しかし、こいつの「複雑系」ってなんだ? そんなに複雑が好きなら、もうちょっと脳みそのしわを複雑にせえ!

暴言陳謝
885 :歌舞音曲:2002/05/14(Tue) 21:20
あ、間違えた。リジョインダーじゃなくて、野口氏への反論がこの日銀のバカのか。前もこの日銀のやつでてなかったか?
886 :どんたく名無しさん:2002/05/14(Tue) 21:22
>国民が働いて蓄えた富の保蔵手段の価値を護ることのみにあると観念すべきである。

円の価値を護ることのみしかやる気なしか?
887 :歌舞音曲:2002/05/14(Tue) 21:25
881のサイトはこりゃなんじゃ? メールマガジンのとは違うんだなあ。紛らわしい。上の僕みたいに誤解する人も出るのでは。
僕が前にこのメールマガジンで読んだ日銀のトンデモ系は以下のもの。
http://www.japanknowledge.com/inose/0000130000000102.html

しかしまぎらわしい
888 :どんたく名無しさん:2002/05/14(Tue) 22:01
>>887
>現在のデフレ1%の世界をひっくり返してみよう。インフレ1%の世界でインフレ防止にあらゆる手段を、といった議論はなかったはずだ。

当たり前だろ…。>>881のコピペ元といい何故日銀関係者はインフレは何であれイカンと思っているようなアホばかりなのか。
889 :dell:2002/05/14(Tue) 22:11
>>887

日銀出身者はみんな言う事同じですから・・・。
まあ、悪い宗教みたいなもんですね。
深尾氏のような例外もありますが、たぶん「破門」されていることでしょう。ポアされないといいですが・・・。
890 :招き猫:2002/05/14(Tue) 22:37
dell氏へ

俺は反・日銀布教活動を勧める決心をした。昨日、顧問弁護士に「日銀を訴えたい」と言ったら
「政策は裁量の範囲だから裁判所で門前払いを喰う。だめだな。」と言われた。
何かいい方法はないものか。
891 :dell:2002/05/14(Tue) 22:58
>>890

いや、気持ちはわかりますが、それは分が悪い。
反日銀で頑張りたいんだったら、なんといっても日銀法改正でしょう。
現在の日銀法に問題を感じている政治家は多いと思うし、毎回金融政策決定会合に出てコケにされている竹中大臣なども改正論者でしょう。我らが(?)財務省も本音ではこれを変えたがっていると思いますよ。
892 :招き猫:2002/05/14(Tue) 23:31
dell氏へ
>>891
財務省は、為替の問題をどんな風に考えてるんでしょうね。スベェンソン博士はドルペッグにしたらどうか、と提案していました。しかも150~160円。(私の予測は170円なんですが。)
塩川さんは先日の外遊で、為替はかってに操作してはいけない、なんて発言してました。
これって、責任のなすり会いみたいな気がしますねぇ。
893 :招き猫:2002/05/14(Tue) 23:36
>>891
あ、書いてて解った。政治家が日銀のことに対して乗り気じゃないんだ。
議員の頭は、地元への利権誘導と世論でしょ。日銀法改正にはものすごい時間がかかると言う気がしますよ。しかし、ヴェルナーはトンでもだけど、1992年の時点で日銀改正反対を行って歩いた、と話してるからたいした奴ですよ。
894 :どんたく名無しさん:2002/05/14(Tue) 23:37
政治家は日銀法改正好きそうに見えるけど誤りですか?
895 :ららら:2002/05/14(Tue) 23:43
好きそうな感じもしないではないけど、ほんとにそっちに動くかといったら
多分動かない。だってほとんどの政治家は金融政策とか、日銀法とかを
重要視してないんじゃない?
896 :dell:2002/05/14(Tue) 23:44
>>892
財務省の本音は円安容認でしょう。財政出動したくないのですから・・・。
ただ、財務省はアメリカ政府からの圧力をかなり気にしているようです。
ちょっと前のWBSで前財務官の榊原氏が言っていましたが、「120円より円安の水準で円売り介入する事は、やってできないことはないが、かなり勇気がいる」そうです。アメリカ政府が容認しないと難しいようですね、露骨な円安誘導は。
897 :どんたく名無しさん:2002/05/14(Tue) 23:46
>>895
政治家にとっての関心は、一にも二にも、次の選挙ですからね。
しゃべってみると、どいつもこいつも一番の関心がそんなとこにしかないからね。
898 :ららら:2002/05/15(Wed) 00:17
>>897
ね、ほとんどの政治家が直接的な利権として跳ね返ることのない、
金融政策に興味があると思えないもんね。
この板でも政治家の言うインフレターゲットはいかがわしいとか言う人いるけど、
そりゃそうだよだって、周りはインフレターゲット派なのかなと思って聞いてると
実は、不良債権処理あるいは単にモラトリアムだったりするんだもん。
そういう意味では政治家でちゃんとした量的緩和派あるいはインフレターゲット推進者なんてほとんどいないよ。
899 :dell:2002/05/15(Wed) 00:28
>>898
まあ、あまり日銀の金融政策を批判するとマスコミ世論から袋叩きにあいますからね。
どうしても腰が引けるのでしょうね。
900 :どんたく名無しさん:2002/05/15(Wed) 01:03
>マスコミ世論から袋叩きにあいますからね。
uso
901 :ドラエモン:2002/05/15(Wed) 02:03
>>900

そんなこと無いぜ。読売だけだよインフレターゲット賛成は。大体、藤原氏が副総裁に
選ばれたんで経済論説委員の皆さんは日銀の大ファンばかりじゃないの?
902 :どんたく名無しさん:2002/05/15(Wed) 02:18
産経もたしか賛成してましたよ。ところで何故新聞各社の社説ではデフレ対策に不良債権処理や税制改革が来るんですか?
903 :どんたく名無しさん:2002/05/15(Wed) 03:01
>>881
井沢氏は、日銀から内閣府に出向しているだけなので、
バリバリの現役日銀マンです。
しかも東大法学部卒の、いわゆる「日銀主流派」の人です。
904 :どんたく名無しさん:2002/05/15(Wed) 03:38
政府が日銀批判をすると、何故か日銀の独立性をマスコミが騒ぐ罠。
905 :どんたく名無しさん:2002/05/15(Wed) 07:48
>>901
読売・産経なんてマスコミではありません。
だから、マスコミ世論から「袋叩き」にあうというのです。
906 :どんたく名無しさん:2002/05/15(Wed) 08:34
学校で弾力性について習ったんですが、
復習しているときに気づきました。需要の変化率を価格の変化率で割るって
価格が例えば0から3に変化した場合価格の変化率の分母が定義されなく
弾力性が求められません。ゼロからの変化はどうやってもとめりゃあいいんですか!
907 :ドラエモン:2002/05/15(Wed) 08:45
普通は、需要も価格も変化の前後の真ん中を分母に取ります。
908 :dell:2002/05/15(Wed) 23:43
>>900
いや、「uso」であると願いたいです。
私も「マスコミ世論から袋叩き」にあうのはゴメンですから。(藁)
909 :くろき げん:2002/05/15(Wed) 23:53
「今日はもう数学は止めた。酒でも呑んで帰るか」と思いながらの帰宅途中、人通りの少ない薄暗い街角の一角で、丸い二頭身の人物 (暗くて顔は見えない) を先頭にした集団が立ち塞がった。あっというまに包囲される。丸い二頭身の人物は胸のポケットから大きなドアを取り出し、「このドアを通りなさい」と言った。「ど、どこでもドア?!」と叫ぶと、私を拉致しようとしている連中は一斉に首を横にふった。無理矢理ドアの方に体を押し付けられたときに、ドアにこう書いてあるのが見えた。「経済学転向ドア」

>>865 >>867 で物騒な話になっているな。 (^_^;)

ええとここからが本論。経済/経済学@いちごびびえすの総目次を

http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/Readings/ichigo.html

に作っておきました。 (もちろん手作業で作成したのではない。) リンクや紹介は私に無断で自由にやって下さい。無断コピーや改変したものの配布も自由にやって構いません。更新や改良は気が向いたときにやります。
910 :ドラエモン:2002/05/16(Thu) 01:33
そして、足下にはゴキブリが走り回っていた。もちろん口をきく奴が。
911 :すりらんか:2002/05/16(Thu) 11:54
くろきさん本当にありがとうございます.いつか誰かやらねばといいながら
2年近く放置されつづけた議題がいきなり片づきましたね.数学者から経済
学者の転向された方は多いですし,しかもマクロ,しかも非新古典派という
と最近の人では小島寛之さんなどが有名どころかもしれません.

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087201104/ref=sr_aps_d_1_2/249-7070471-8197964

は結構面白かったです.
912 :くろき げん:2002/05/16(Thu) 23:13
あ、どもども、すりらんかさん、今後もよろしく。>>911

小島寛之著『サイバー経済学』集英社新書0110はタイトルがあまりにもアレなのですが、手に取ってみたら非常に面白かった。数学が必要な部分の解説の仕方もさすがにうまいものだし、一貫して「個人の合理性だけでは社会は調和しないかもしれない」というテーマに沿って様々なネタを次々に紹介している点も良いと思いました。
913 :くろき げん:2002/05/16(Thu) 23:33
>>881 >>883

http://www.japanknowledge.com/inose/0000130000000161.html
http://www.japanknowledge.com/inose/0000130000000166.html
の続きが
http://www.japanknowledge.com/inose/0000130000000169.html
に出てました。野口旭が出沢敏雄に反論しています。

しかし、個人的には罵倒の仕方が足りな過ぎると思いました。ああいう形で「複雑系」という言葉を悪用する輩はもっときっちり潰さないと駄目です。

そもそも、「複雑系」という言葉を持ち出した出沢敏雄は自分で何を言っているか理解してないように見える。マクロ経済に関してどのような経験則が知られているかを証拠込みで示して、それらの経験則を「複雑系」とやらの考え方によってどのように否定できるかを科学的に説明するよう要求してみれば、どれだけ何もわかってないかがはっきりすると思う。

実は、「複雑系」という言葉があたかも科学的権威を持つ用語であるかのように普及してしまったこと自体が問題なんだよね。「複雑系」は科学的な言葉ではなく、ある種の科学者たちが非科学的な理由で流行させた言葉だと思う。

そういうことを理解する能力に欠けた人物が「複雑系」という言葉を用いて自分の主張の説得力を高めたつもりになるというのはまさに愚かな世間知の典型例。

つづく
914 :くろき げん:2002/05/16(Thu) 23:33
つづき

数値を扱う科学の大部分がやっていることは、観測可能な幾つかの数値のあいだに成立している経験則を理論的に説明することです。そういう研究が可能になるためには、現実的もしくは実用的な範囲内で条件が変化しても安定して成立している経験則を見付けなければいけません。そして、可能ならばその経験則が安定して成立してしまう必然的な理由を理論的に説明しなければいけない (これは大抵の場合おそろしく難しい)。

現実を正確に数値で表現するためには無限精度の数値を無限個用意しなければいけないが、無限精度の数値と無限個の数値は現実には測定不可能であるだけではなく、あまりにも詳細にこだわり過ぎると意味のある法則が全然見付からないことになる。しかし、適切な有限個の数値に射影して観察するとある種の法則が安定して成立していることがある。そういう場合を一つ見付けるごとに、複雑な現実に立ち向かうための「ささやかな足場」が一つ増えたことになる。

たとえば、池に何かを投げ込んでしばらくするとほぼ正確に真円の波紋が広がるという経験則がある。石の形や石の投げ込み方などなどの詳細によらず波紋は必ず円形に広がる。石を投げ込んだ瞬間にどのように水しぶきがあがるかを正確に予測せよという問題は解けなくても、その後に安定して広がる波紋の形はほぼ完壁に予測できるのだ。

こういう話をたくさん知っていれば、「複雑系」という言葉を持ち出すことによって「我々は何も予測できない」に近い暴言を吐く輩がどのように間違っているかを理解することができる。

こういう話のさらに詳しい解説を以下の場所で読めます:

http://www-cc.gakushuin.ac.jp/~881791/SandU.htm
http://www-cc.gakushuin.ac.jp/~881791/u.htm
http://www-cc.gakushuin.ac.jp/~881791/r.htm

「ささやかな足場」はものすごく貴重。
915 :歌舞音曲:2002/05/17(Fri) 00:19
ちょっと声のでるゴキの友人に聞かれたんですが、日本の論壇で、いつごろから中国発のデフレっていわれたんですかね? やはり「詰めた議論」が好きな御仁か、「名誉棄損」さんあたりからでしょうか?
Yahooで「中国 デフレ」で検索すると一万件は軽く超えますね。NACSISの検索では2000年ぐらいからのようですが、最初の発言者を御存知ないでしょうか?

2ちゃんねるのスレではなんかこのネタは盛り上がってますね。dellさんが攻防されてますが。
916 :どんたく名無しさん:2002/05/17(Fri) 00:38
主流派日銀マンにとって、経済学(者)が天下の「東大法学部」より
正しいとか優れているということはあってはならないこと。
経済学の有用性を認めた瞬間に自分達の存在意義がなくなるわけなので。

という心境から、目障りなマクロ経済学を「やっつける」何か権威的拠り所はないかと
探したところ、トンデモ本で見つけた「複雑系」に飛びつくというのは、わりと
ありがちな話。
917 :プロボーラー:2002/05/17(Fri) 01:01
読みましたよ、出沢って人の文章。泣けてくるなあ。この人一生懸命「インテリ」になろうとしてるんだけど、日経新聞しか読まない/読めないって感じ。知らん/分らんことは恥ずかしくないんだから、「日銀職員ですけど、金融政策やマクロ経済学のことは分らんのです」とゲロすればいいのに、バナーが「複雑系」だって。まあ、研究所にいるので実害は少なそうだが、浜田さんのところにいるっていうんだからネジレてるなあ。
918 :どんたく名無しさん:2002/05/18(Sat) 05:19
最近は日銀を煽る気力もなくなってきたなあ。
煽るべきなんだろうけどさ。
919 :どんたく名無しさん:2002/05/18(Sat) 08:25
経験則なるものを語るときに
初めからバイアスをかけて語ることの危険も気づいた方がいい
920 :どんたく名無しさん:2002/05/18(Sat) 09:36
こんな馬鹿でも、日銀の内部では、「組織防衛の戦士」として
勇者扱いされるんだろうな。そんでもって順調に出世しちゃうんだ。

終身雇用やめろや。なんら合理性ないんだからよ。青木昌彦を埋め立てろ!
921 :くろき げん:2002/05/18(Sat) 09:52
経験則や仮説を語るときには常にバイアスがかかっていることに注意するのは当然です。しかし、単にバイアスがかかっているという理由で各々の経験則や仮説の信頼性がまったく信頼できない (もしくは評価できない) という類の主張をし始める人が大声を出し始めるとおかしくなる。

「「複雑系」の不可知論的な含意は、マクロ経済政策の操作性を否定するため、その分野で活躍している政官学界の方々は失業することになる」てな言い方をしている出沢敏雄のケースはまさにそういう場合なわけですよね。

出沢の言い草ではまるでマクロ経済政策が全て役に立たないかのようです。しかし、たとえば金融政策でインフレを抑制しようとしたとき「歴史の経緯、国家制度の成り立ち等」の「初期値」が異なるせいでその帰結がまったく予測できない場合はどれだけあるのか?

全然帰結が予測できそうもないことがわかっていれば「カオス」のような言葉を持ち出すのは非常にごもっともだということになり、標準的なマクロ経済学の教科書の金融政策の章は信用できないということになる。しかし、そういう類のことを主張したければ実際に帰結を全然予測できそうもないという経験的証拠を示さなければいけません。議論が冷静な証拠と論拠の応酬であれば皆大歓迎でしょう。

個人的には「構造改革」 (一般にミクロの改革全般) の方がその帰結を予測するのが難しそうに思えます。政治家やら官僚やらその他もろもろの人たちの思惑によって正否がものすごく不安定になる場合が多いような気がします。だから、やるならそうならないようにうまくやらないと駄目。
922 :くろき げん:2002/05/18(Sat) 09:58
>>921 の訂正。
訂正前「各々の経験則や仮説の信頼性がまったく信頼できない」
訂正後「各々の経験則や仮説がまったく信頼できない」
923 :ドラエモン:2002/05/18(Sat) 12:22
しかし最大のねじれは・・・、普通の「良識ある中央銀行」は、特定の理論に基づかずに、過去
に散々実験された経験則を尊重して、政策を実行するといういうこと。もともと、短期金利の操作
が有効だと分かっているけど、それがゼロになった今では、(デフレ脱出のための)インフレ
ターゲットのような奇手奇策に走るのは危険だと主張していたのが日銀官僚の主張だった。

しかるに、この御仁は、経験則の適用が危険だと言い始めた。そして新奇な複雑系を持ち出す。

主張の真偽を問わずとも、論理の破綻は明確だ。こういうのを逝って良しと言わずになんという(藁
924 :どんたく名無しさん:2002/05/18(Sat) 12:35
全くもう、最近の若い者は・・・
925 :どんたく名無しさん:2002/05/18(Sat) 14:53
FRB金融政策

(5/17)FRB、公定歩合実質廃止へ・銀行への貸し出しは市場金利に上乗せ
【ワシントン=吉次弘志】米連邦準備理事会(FRB)は17日、連銀が民間銀行に資金を貸し出す際に公定歩合を適用する現在の方式を廃止する計画を発表した。公定歩合は市場金利を下回っており、「公定歩合貸し出しは銀行補助金」との批判があった。FRBは貸出金利を市場金利を上回る水準に設定、銀行が市場から資金調達することを徹底する。
 計画によると金融機関への最優遇金利として機能してきた公定歩合(ディスカウントレート)は廃止。代わりに、短期金利の指標であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を基準にした上乗せ金利を導入する。

 健全な金融機関が短期的に借り入れる場合は「優先信用供与」(プライマリークレジット)とし、金利はFF金利プラス1%とする。健全性が劣る金融機関が長期に借り入れる場合は、「二次的信用供与」(セカンダリークレジット)として金利は「優先」の場合よりもさらに0.5%を上乗せする。

http://www.nikkei.co.jp/sp2/nt11/20020518df1i017818.html
926 :どんたく名無しさん:2002/05/18(Sat) 15:26
何でここまで経済学がないがしろにされるようになったのかねえ。
やっぱり比較制度分析のおかげですかねえ。

パスディペンデンス禁止!
こんなこと言いはじめた時点ですでに経済学ではない。
927 :どんたく名無しさん:2002/05/18(Sat) 15:39
前から思っているのだが、ちゃんとした経済発展論がないことが
今の経済学の迷走の原因なのではないだろうか。

経済発展の基本原理とはなにか?
それがあったとして、政府(ほかの外部主体でもいいけど)が経済発展を促進することが可能か?
基本原理がなく、自由競争にまかせることが一番いいとして、その場合どのような制度設計が
望ましいのか?

大学院にいたころはこういうことをつらつら考えていて、いろいろとサーベイしたり、
データを取ったりしてどこかの事業団の仕事などで見解を発表したりしたけど、結局
自分なりにしっくり行く説明が出来なかった。心残りなことだ。

まあでも、ここら辺についてちゃんとした説明が出来ない限り、公務員や既得権益系の
人々に付け込まれ続けるのだろう。

それからいろいろな企業や産業を見る仕事についた。制度にも詳しくなった。そのうち
帰納法的アプローチで見解をまとめることができたらいいなあとは考えているけども、
日常業務で手一杯だったりする。
時間を見繕って経済学の本を読んでるけど、片手間では難しいし、妙なあらが気に
なって素直に論理展開についていけなくなってしまっている。

なんだかなあ。
928 :どんたく名無しさん:2002/05/18(Sat) 16:50
月例経済報告

平成14年5月

総論

(我が国経済の基調判断)

景気は、依然厳しい状況にあるが、底入れしている。

* 設備投資は、減少している。失業率が高水準で推移するなど、
 雇用情勢は依然として厳しい。

* 個人消費は、横ばいで推移するなかで、一部に底固さもみられる。

* 輸出はアジア向けを中心に増加しており、生産は下げ止まっている。
 業況判断は、大企業においては下げ止まりつつある。

------
底入れ・・・。このバカバカしい日本語の使い方は経済企画庁からの
伝統?
鉱工業生産って、景気の先行指標としてどれくらい「当たる」のでしょうか。
929 :ドラエモン:2002/05/18(Sat) 16:56
>>928

つーか、景気ってどう定義するかの問題ね。トレンド下向きでも循環が上向きになる
事自体を底入れ、回復と呼ぶこと自体は「バカバカしい」わけではないが、拡大の
意味ある期間での持続性というか頑健性について言及しないと、今はだめだな。

かつてのような、発散的な拡大過程が生じた時代なら、いったん底入れすればあとは
ほっといても自律的な拡大が生じたわけだけど、今はそのメカニズムが壊れているの
が最大の問題。
930 :招き猫:2002/05/18(Sat) 17:58
第二次デフレ対策にむけての政策提言、
日銀による資金供給を月額1兆円→5兆円(年額60兆円)へ増額

内訳
国債40兆円、地方債及び政府保証債10兆円、外国債券10兆円
国債40兆円のうち、10兆円を年金への拠出金とし、年金より株・リートへの投資を行う
また10兆円を真水で財政政策資金とし、文部省及び厚生省等研究資金という研究投資・人材投資
に向けて資金供給する。(研究開発という人件費が大量に市中へ流れる)
また保育・教育など少子化問題対策費を充実させる

何か他にないでしょうか?
931 :どんたく名無しさん:2002/05/18(Sat) 18:06
>>929
今はへんてこな政策の積み重ねでメカニズムが壊しているのが最大の問題。
932 :一夢庵:2002/05/18(Sat) 18:09
みなさんのレベルの高い議論についていけるのはいつの日やら。。。。
焦ってもしょうがないので、自分のできる範囲でセコセコやってます。

今までの勉強の成果としてRamseyモデルに関してまとめてみました。
http://users.hoops.ne.jp/ichi_m_an/ramsey.pdf

変な部分を見つけた方がおられましたら、つっこみを入れていただけるとうれしいです。
933 :招き猫:2002/05/18(Sat) 19:52
銀行向け貸出:
米FRBが公定歩合に代わる新融資制度案発表
 【ワシントン竹川正記】米連邦準備制度理事会(FRB)は17日、金融市場で資金がひっ迫した時などに民間銀行に貸し出す際の新融資制度案を発表した。公定歩合(年1・25%)を適用する現行制度から、代表的指標金利で日本のコールレートに相当するフェデラル・ファンド(FF)レート(年1・75%)を基準に一定の金利を上乗せする制度に改める。

 民間銀行の資金繰りを安定化させ、市場原理を徹底させるのが狙い。この結果、公定歩合の適用は大規模な金融危機時など極めて限られる。

 公定歩合による現行制度は「最後の貸し手機能」と位置づけられ、銀行が市場での借り入れが不能になったことを証明するなど、手続きが厳格で使い勝手が悪かった。市場水準を下回る金利適用に「事実上の補助金」と批判もあった。

 新制度は、健全性の高い銀行にはFFレートの誘導目標に1%を上乗せしたレート(プライマリー貸し出し)で、また、健全性の劣る銀行には1・5%の金利を上乗せしたレート(セカンダリー貸し出し)で貸し出す方式。銀行には金利負担を求める代わり、適用条件を緩和し、資金繰りを安定させるため、中央銀行による緊急融資機能の柔軟な運用を可能にする。現行FFレートのまま導入されれば、「プライマリー」で年2・75%、「セカンダリー」で年3・25%が適用される。
 FRBは「現行の金融政策姿勢の変更を意味するものではない」と説明し、一般から90日間意見を聴いた後、正式導入したい考えだ。

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/keizai/20020519k0000m020001000c.html

日経の記事よんでも意味解らなかった。
どうもFRBは低金利が長期間続くことによって、日本のような流動性の罠に陥るのを怖れているんじゃないかな。
934 :どんたく名無しさん:2002/05/18(Sat) 23:47
稲田先生がお亡くなりになった由。合掌。
http://www.yomiuri.co.jp/zz/20020518zz21.htm
935 :どんたく名無しさん:2002/05/19(Sun) 03:17
流動性の罠
変動相場制においては財政政策は無意味

・・・・ここ数年の日本経済は大いなる検証実験だったようですね
936 :どんたく名無しさん:2002/05/19(Sun) 04:57
財政出動と金融政策は、ミックスしないと
流動性の罠から抜け出せない事が実証された。
937 :どんたく名無しさん:2002/05/19(Sun) 08:22
初級テキスト的には、
流動性の罠=金融政策は無意味
変動相場制=財政政策は無意味
でも、この板の人たちは、どっちも好きなんだよね。
938 :どんたく名無しさん:2002/05/19(Sun) 08:29
「マクロ経済学者の多くがインフレ・ターゲットに賛成」
しかし、この板でインフレ・ターゲットとして喧伝される中には、
(A)動学的不整合の問題を考えて、コミットメントの重要性を説くもの(多数)
(B)裁量的金金融政策が暴走しそうになったらインフレ・ターゲットに移行と説くもの(一部)
でも、この板の人主流派(とそれに「啓蒙」された人)たちは、(B)がお好き。
これってただの裁量的インフレ政策だと思うけどね(もちろん、舛添その他の馬鹿政治家が語るときには、これだろうから、それをさらす意味ではいいけどね)。
939 :すりらんか:2002/05/19(Sun) 10:29
やれやれ.
>変動相場制=財政政策は無意味
日本って小国だったんだぁ.
>流動性の罠=金融政策は無意味
流動性の罠が何故生じるか初級の教科書読んでみ.流動性の罠を生じさ
せなければいいだけ.結論だけ覚えても経済学検定試験ぐらいでしか役
にたたんぞよ(藁

>裁量的金金融政策が暴走しそうになったらインフレ・ターゲットに移行
第一,裁量の暴走をとめるためにフレームを填めるのを(そのフレーム
を)コミットメントというのだよ.あと,ターゲットは一度填めたら継
続するというのは飽きるほど言ったけど?
940 :ドラエモン:2002/05/19(Sun) 10:37
>>938

そうかそうか、ロゴフは嘘つきの偽善家だな。だから俺達と意見が合うのだろう(藁
941 :ドラエモン:2002/05/19(Sun) 11:07
一行レスじゃあ、失礼なので書きますが、>>938の書く、

>(B)裁量的金金融政策が暴走しそうになったらインフレ・ターゲットに移行と説くもの
>この板の人主流派(とそれに「啓蒙」された人)たちは、(B)がお好き。
>これってただの裁量的インフレ政策だと思うけどね

ってのが、全く理解不可能な議論だ。インフレターゲットは、ほとんどの場合レンジで設定され
るのだが、このの多数派(?)は、まさに「早く下限にまでは戻ろう。今はレンジ外の逸脱だ」
と主張してるだけなのに、なぜ「暴走しそうになったらインフレ・ターゲットに移行」だなんて
解釈が可能なのか???
942 :dell:2002/05/19(Sun) 11:15
>>938

1990年代以降日銀がやってきた金融政策こそ
裁量的デフレ政策ではないのかな?
2000年の利上げは裁量的ではない?
943 :どんたく名無しさん:2002/05/19(Sun) 13:04
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20020519CEEI097718.html

宅地需要、2010年度までに3分の2に縮小・国交省試算

 国土交通省は2010年度までに新規の宅地需要が今の3分の2に減少し、大幅な供給過剰に陥るとの予測をまとめた。少子化で世帯数の伸びが鈍化、新たな宅地利用者が減ることなどが原因。地価のこれ以上の下落を防ぐため、同省は宅地開発の推進から抑制に住宅政策を転換。公的な住宅供給機関の廃止や開発支援策の見直しを進め、需給バランスを改善する。

 国交省は1980年代から5年ごとに、その期間中に人口増などで新たに発生する宅地の需要面積と、開発によって発生する宅地供給面積の予測を作成している。18日に明らかになった資料によると、2001―05年の5年間に発生する新規需要と新規供給は調査開始以来初めて同面積となる。2006―10年の5年間は新規需要が2万7000ヘクタールに落ち込み、供給面積を下回る。この結果、5年間で1万ヘクタール(東京ディズニーランドの120倍)の余剰が発生。これは宅地総面積107万ヘクタールの約1%に相当する。


やっぱり地価の上昇は難しいのではないでしょうか。
無理して地価を上げるとろくなことにならない気がする。
944 :すりらんか:2002/05/19(Sun) 14:07
確かに,都心部を覗くなら土地の相対価格の下落は避けようがないように思
えます.しかし,多くの問題は絶対価格によることもお忘れ無く.
945 :R:2002/05/19(Sun) 16:06
財政政策と金融政策を、ミックスさせて実行して
抜け出せないデフレ不況は存在せず
抑えられないインフレは無いと思うんですけど・・。

そして、マイルドインフレの中で産業政策を普通に実行していけば
経済は安定成長できる、なんか間違ってるんでしょうかね。

流動性の罠は、名目金利の限界であって金融政策の限界ではない。
変動相場で財政政策が無効?意味がよくわからないんですけど?
仮に為替が動いたとして、金融緩和としての介入ってのはダメですかね?

成熟した物余りの社会では、金融緩和をしても物価上昇より先に
資産インフレが発生するってのはどう考えますか?
日本は土地、アメリカでは株でしたが。
株のバブル、バブル崩壊は、比較的被害が短期間で収束したように見えます。
株の高騰は、土地から土地への再投資よりも資金を利用しさまざまな産業育成に役に立つ為
放置しても良いと思います。はじける時も不良債権を残さず一瞬で消えますし。
946 :どんたく名無しさん:2002/05/19(Sun) 17:36
バブルは将来に対する過大な期待によって生じるものです。
日本では、東京のオフィス不足がいつしか日本が国際金融センターになったことの証しだ
と受け取られ、これがきっかけとなり、さらに金融要因、日本特有の土地神話が拍車をかけ、
バブルを発生・膨張させました。
アメリカのITバブルは、ITが19世紀後半の産業革命に匹敵するものだという過剰な期待が
景気循環すらなくなり、永遠に好況が続くというニュー・エコノミー論を台頭させ、
バブルを起こしました。しかし、ほどなく、このような期待は
行き過ぎであるとの懸念が広まり、当然のごとく、バブルは破裂しました。

株のバブル崩壊は、アメリカでは家計・企業の逆資産効果をもたらします。
銀行の株式保有が禁止されているので、銀行の財務に対する影響は軽微です。
ただし、経済全体に悲観的ムードをもたらすので、軽視はできません。

日本では、株価の下落は、とくに自己資本比率を低下させ、貸し渋りを招くので
金融システムにかなりの悪影響を与えます。
947 :どんたく名無しさん:2002/05/19(Sun) 17:47
>流動性の罠が何故生じるか初級の教科書読んでみ.流動性の罠を生じさ
>せなければいいだけ.
初級教科書的に、
貨幣需要の利子弾力性が無限大になってるとしましょう。
生じさせなければいいっていうけど、いつも生じてるっていってんじゃないの?
そうすると、どうしたらどうすると解消するの?
初級教科書的解説よろしく。
948 :どんたく名無しさん:2002/05/19(Sun) 17:49
>裁量の暴走をとめるためにフレームを填めるのを(そのフレーム
>を)コミットメントというのだよ.
きちっと、コミットメントなんてできないでしょ、って言ってるんだけどね。
政策担当者への絶大な信頼感に感動しちゃいますね。
949 :どんたく名無しさん:2002/05/19(Sun) 17:53
>>940
ロゴフ大先生と同じ類の人だとすれば恐れ入るしかないね。
だったら、どっかで出てたObstfeld=Rogoffに出てるモデルでも使って解釈してよ。

>>941
いままで、インフレターゲット付何とかとか言いつづけてきたのそういう話じゃないの?
950 :ドラエモン:2002/05/19(Sun) 18:21
>>949

ロゴフ先生に聞いてくれ。彼は明確に日本で更なる金融緩和政策を採用すべきだと、IMFの
調査局長という公職に有りながらも明言しとるよ。

>>941

だから、プラスレンジに持ち込みましょうと言ってるだけだが??
951 :ドラエモン:2002/05/19(Sun) 18:23
>>949

君、これまでも散々に人を愚弄しておるけど、君の所説を明快に説明してくれる教科書を教えて
おくれ。儂は脳軟化気味のボケだし、実際に採用できる政策が、そんなにエレガントな理論でな
きゃ説明できない筈はないので、銅鑼でも読める教科書あるだろう?
952 :どんたく名無しさん:2002/05/19(Sun) 18:33
>>943
このまま行ったら土地担保金融なんて怖くて出来なくなるなあ。
無担保金融が主体になると、貸出利子率は25%は必要になるだろうな。
資本市場がぶち壊れると資源配分に異常をきたすことになるのだろう。
953 :どんたく名無しさん:2002/05/19(Sun) 19:27
>>944
都心部こそ再暴落があるような気がするけどね。
「都心」が大幅に拡大したからね。昔の超一等地が今はただの一等地。
954 :招き猫@若葉マーク:2002/05/19(Sun) 19:49
地価の話がちらほら。マクロ経済を語るときは
都心の地価=個別銘柄とか、住宅地の供給過剰=構造不況業種の先行き、
とかを経済全般と同列に取り扱うと混乱が起きるんじゃないですか?
955 :どんたく名無しさん:2002/05/19(Sun) 21:28
>>950
>ロゴフ先生に聞いてくれ。彼は明確に日本で更なる金融緩和政策を採用すべきだと、IMFの
>調査局長という公職に有りながらも明言しとるよ。
ロゴフ先生が何言ってるかは知らないからなんとも言えんが、
前に誰かが日経かなんかの記事を引用してた気がするが
それは構造改革進めろってやつだった気がするけどねぇ。
どこ見ればわかるかおせーて。

>>951
>君、これまでも散々に人を愚弄しておるけど、
何言いたいかわからないけど、関係ない話するとね、
クルマ運転するやつでね割り込まれると怒るやつに限って
しょっちゅう割り込みってするんだよね。
なんかこれに似た話見たいだね。

>銅鑼でも読める教科書あるだろう?
あると思うし、Obstfeld=Rogoffなんていい本だったと思うよ。
まあ、学士の称号しかない漏れみたいのが、
D出の大先生に教科書推薦するなんぞは100年早そうだけどね。
956 :すりらんか:2002/05/19(Sun) 21:45
>初級教科書的に、貨幣需要の利子弾力性が無限大に
>なってるとしましょう。
これが経済学検定的というか公務員試験的な棒暗記だと言っているのです.
貨幣需要の利子弾力性が∞になるのは利子率がこれ以上低い水準で安定す
ることがないとの期待があるからでしょ.

>きちっと、コミットメントなんてできないでしょ
よく分からないんだけど,日本国憲法下では国債の中銀引受(除く短期証
券)やってないし,特別法無しの補正もやってないし如何なるコミットメ
ントも行い得ないってのはイイスギでない?あと,それってターゲット策
をとっても何も起きないって主張なわけだからやってもいいんでない?

あと,反論せずにとりあえずコテハンを愚弄している人は何か楽しい??
反論にはかなりまじめに答えているつもりなんですが,どうすれば議論に
参加しますか?議論する気が全くないなら消えて欲しいんだけど.
957 :ドラエモン:2002/05/19(Sun) 21:46
>どこ見ればわかるかおせーて。

日経の記事は、勝手に構造改革マンセーに書き換えるという常套手段の結果だろう。
>http://www.ichigobbs.net/cgi-bin/readres.cgi?bo=economy&vi=0323&rr=128&fi=no

>しょっちゅう割り込みってするんだよね。
そうか。君の議論に割り込みするなと言う意味か?

>D出の大先生に教科書推薦するなんぞは100年早そうだけどね。
ほら、大先生ってのが、愚弄の証拠だろう(藁
958 :どんたく名無しさん:2002/05/19(Sun) 22:20
>>956
>これが経済学検定的というか公務員試験的な棒暗記だと言っているのです.
>貨幣需要の利子弾力性が∞になるのは利子率がこれ以上低い水準で安定す
>ることがないとの期待があるからでしょ.
で、今は貨幣需要の利子弾力性は無限大になってるの、
それとも、なってないの?
なってるんなら上の疑問に戻るんだけど。
959 :どんたく名無しさん:2002/05/19(Sun) 23:07
>>957
とりあえず、過去記事ありがとー。
>日経の記事は、勝手に構造改革マンセーに書き換えるという常套手段の結果だろう。
こう書くのは何か根拠があるんだろうから、
http://www.ichigobbs.net/cgi-bin/readres.cgi?bo=economy&vi=0323&rr=128&fi=no
でない、そのソースおせーて。

>そうか。君の議論に割り込みするなと言う意味か?
予想通りのレスなんで、意味はわかったと思うが、
要するに、あなたの書き込みの場合、
「君」という言い方をしてレスをするかしないかで
どういう態度で臨んでいるかは明白なんでね。
他人に「愚弄するな」という前に、
他人を愚弄するタイプの書き方は止めたら。
960 :どんたく名無しさん:2002/05/19(Sun) 23:48
>>959
名無しだから君と書くしかないと思うんだが・・。
君が嫌ならコテハンにしたら?
君以外だと・・「あなた」とか?「おまえ」ってのは余計悪いだろうし。
961 :ドラエモン:2002/05/20(Mon) 00:10
この罵り合いのきっかけは、以下の名無しが「君」だろうが、このレスから始まった
わけだが、これ読むと誰が誰を愚弄してるかは、自ずと明らかではないかと思うのは
私だけか???

>>938
938: どんたく名無しさん  2002/05/19(Sun) 08:29
(略)でも、この板の人主流派(とそれに「啓蒙」された人)たちは、(B)がお
好き。これってただの裁量的インフレ政策だと思うけどね(もちろん、舛添その他
の馬鹿政治家が語るときには、これだろうから、それをさらす意味ではいいけどね)。

要するに、君は僕や「啓蒙された」人は、桝添のような馬鹿政治家と五十歩百歩だと
言いたいんだろう?まあ、過去レスよめなぞとは言わないが、これまであの手の馬鹿
な議論どころか、深尾先生の議論にも問題があると指摘してきたこっちとしては、君
の発言は「愚弄」以外の何物でもないやね。大体、名無しのママで皮肉や批判を加え
て反論されて怒っても、こっちが困る(笑
962 :ドラエモン:2002/05/20(Mon) 00:22
名目価値の固定された膨大な債務が存在し、事実として価格の硬直性ないし粘着性のある経済で
デフレが非常に危険であり、しかもボスキン&白塚などの研究の結果、公表物価指数には、1%
弱のインフレ過大評価の危険があることが分かっている以上、インフレターゲットは、単にイン
フレ率の安定化による価格機能の回復だけではなく、そうした経路を通じたマクロ的な負の効果
を回避することが求められていることは、事実上のコンセンサスだろう。そして、この目標を、
明らかに逸脱している現在、それに向かっての政策を提唱するのが「単なるインフレ政策を煽る
馬鹿政治家の眷属」と言われりゃ、普通は怒ると思うけどね。違う?>>959
963 :どんたく名無しさん:2002/05/20(Mon) 00:22
また、例のルール君が登場したの?(藁
逆切れの仕方が、前の所得税君と変わらんね。
964 :cloudy:2002/05/20(Mon) 01:17
>>963
別にコテハン付けろとはいいませんが、スレの初発言番号ぐらいはつけてもらえませんか。
「君」以外にも、名無しでスポット投稿していく方が最近多いので、
議論を追うのに混乱してしまいます。
965 :963:2002/05/20(Mon) 01:30
ロビーだから、初スレは結構むかしのことなので忘れた。
別に議論に参加してないし。
ルール君の方も、書き込み方の特徴と内容が昔から一貫してるんで
別にコテハンにしなくても誰が書いてるか検討つくだろ。
966 :ルールの「君」Ⅲ:2002/05/20(Mon) 05:49
>>963
ルール君には一致してるかもしれん。
でも、所得税君(どういう主張か知らない)とは違うと思う。
それから、漏れから見て、あと2人くらいルール君が
いそうなんで、とりあえずルールの「君」Ⅲにしておこう。

>>961、>>962
世界の多数のマクロ経済学者が賛成しているインフレターゲットと
この板の主流派が唱えている『インフレターゲット』が違うぞといわれて
怒るところなんかは・・・(以下略)

主流派や963のようにわかった上でやってる人はいいが、
同じと思わされて「啓蒙された」人はかわいそうだわな。
967 :ドラエモン:2002/05/20(Mon) 09:42
>ルールの「君」3

要するに、世界中で言われているインフレターゲットとは、インフレ鎮圧に関するもので
あってデフレ克服に関するものではない、という速水見解でしょう?

たしかに、戦後世界でデフレになった国は日本しかないのだから、世界のコンセンサスが
インフレ鎮圧に関してだけだというのは変な話じゃないでしょう?だって、だれもそんな
ことが起こるだなんて想定してないもの。その意味では、僕が唱えてるリフレターゲット
(?)が世界標準から逸脱しているという意見もわからないではない。

しかし、他スレでも明らかになったように、ルーカス御大ですら日本でのリフレ政策の必
要性を主張し始めている。この点に関しては、現代金融理論の理論家のほぼすべてが同意
してるのは、周知の事実じゃないの?つまり、これまではデフレ状況を想定していないか
ら「インフレ鎮圧のためのインフレターゲットだった」だけであり、日本の経験を踏まえ
たあとでは、「インフレもデフレも鎮圧するためのターゲット」に変わったんじゃないの?

例のポーゼン&三木谷「日本の金融危機」の登場人物で、日本勢以外に、これとは違う立
場の人はいるかね?こう書くと、また「権威主義」と言われるだろうが、伊達にトービン、
ルーカス、(伝聞によれば)サージェント、(こないだの日経で)スティグリッツそして
バーナンキ、さらにインフレターゲット論の提唱者の一人であるロゴフといった人たちが
みんな賛成してるのは理由がない話じゃないとおもわんかな?つまり世界の多数のマクロ
経済学者の賛成しているターゲットの意味が、日本の経験の結果変わったのだよ。
968 :ドラエモン:2002/05/20(Mon) 09:46
>>ルールの「君」3

ところで、返事のないところを見ると、やはり君は僕が桝添並みの馬鹿だと思ってるわけ
だね?もう別にかまわんけど。
969 :ドラエモン:2002/05/20(Mon) 12:05
まあ、僕が悪いのかもしれんが、1000も間近な上に、議論が殺伐としてきたので
新スレ移動しましょう。
970 :ドラエモン:2002/05/20(Mon) 12:07
追伸

新スレ http://www.ichigobbs.net/cgi-bin/readres.cgi?bo=economy&vi=0517 よろしく。
971 :どんたく名無しさん:2002/05/20(Mon) 19:12
えっ?終了?Σ( ̄■ ̄;)!!がちょ~~~ん

(/_;)/~~~ほ~たるのひぃ~か~り、窓のゆぅ~き~♪
972 :ケンシロウ:2002/05/21(Tue) 12:51
あたたたたーーーっ! (-`´)―・・…・・-=≡∋)ヾ(。><)シ ぎょぇぇぇ

*・・(o_ _)o このスレッドはすでにシんでいる~♪
973 :どんたく名無しさん:2002/05/22(Wed) 12:24
ニュース速報。

W杯フランス代表、ジダン選手が関西空港に到着。

さて、ここで問題。ジダン選手が交通事故を起こしました。
どのように解決すればいいでしょうか。

答え:示談。

わぁいヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノわぁい♪

( ^o^)ノ◇ 山田く~ん座布団1枚♪
974 :どんたく名無しさん:2002/05/23(Thu) 15:28
(アナウンス)おおっと!ジダン、決定的なシュートチャンスを逃すーーーっ!!

o(≧◇≦*)oo(*≧◇≦)o"じたばた

これがホンマの地団駄。

・・・なんちて。(^^ゞ わぁいヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノわぁい♪

( ^o^)ノ◇ 山田く~ん座布団1枚♪

・・・ε=( ̄。 ̄;)ふぅ さあ、仕事、仕事。φ(-_-;)ゝ
975 :名無しさん日本語版:2002/05/24(Fri) 11:20
http://www.ichigobbs.net/economy/#2
の225-230
ギルサノフの定理は(非退化な拡散係数をもつ)伊藤過程のドリフト項を変更しても,確率過程の分布はa.s.の意味で(分布の型自体は)変化しないことを主張します.
実際,新しい確率過程の分布は元の確率過程の分布に絶対連続であり,
そのラドン-ニコディム密度関数を詳しく求めることが可能です.
※上記測度の変換はもちろんギルサノフ変換を暗示しています
※詳細は>>213の(12)Karatzas, Shreve(1991) pp.304. chap.5. Proposition 3.10を参照
この定理は裁定ポートフォリオ非存在証明で使われます.
>>225の「ドリフトを無くす」(=局所マルチンゲール)に対応する最も簡単な例として,
>>213の(14)エクセンダール (1999)pp.304;下から11行目の式を挙げておきます.

なお前レスのDixitの参入・退出モデルに関してですが,金融工学というより産業論です.地球温暖化に関連した二酸化炭素排出権,入会地の土地利用権,漁業権などに対してオプション市場が創設され,うまく機能すれば,対象の効率的利用が達成されるというコンテキストです.1980年代にその手の論文が多少発表されたようですが,最近はあまり聞きません.

それから二項分枝モデルによるオプション価格決定式導出は,1970年代,Sharp,Coxなんかがまだブイブイ言わせていた頃からありますけど,当時のコンピュータの性能の問題があったのでしょう.現在では,正規分布関数,他特殊関数がパソコン・ソフトに組み込まれており,誰でも手軽に使えるようになっています.したがって,簡略かつ直観的理解のという側面において,二項確率過程モデルには教育的効果があるということになるのでしょう.他方,マルチンゲール連続モデルに慣れておくと,確率微分方程式の豊富な定理を使うことが出来るという大きな利点があることは言うまでもありません.
976 :名無しさん日本語版:2002/05/24(Fri) 11:22
http://www.ichigobbs.net/economy/#2
の280
理系実験系はどちらかと言えば,多くの大学で,人員過剰状態です.
ただし予算配分に関しては,実験系は「金食い虫」ですから,当然大きくなります.

なお,ハンガリーのような貧しい国では,
実験系より数理系に重点を置くという国家戦略を採用しています.
現下の日本は,貧しいのか裕福なのか分かりませんが,
そういった方策もあるということです.
977 :名無しさん日本語版:2002/05/24(Fri) 11:24
http://www.ichigobbs.net/economy/#2
の250-287
金融数学とは直接関係の無い話でヤッテクレましたジャン.
ま,いいや.

米国の中堅大学数学科の学部・院のカリキュラムを少しは参照して下さいな.
基礎から中級,上級,応用まで先修条件明示の膨大なプログラム.
電子工学科や宇宙工学科や化学科や物理学科や生命科学科や経済学科や経営学科や…
その他分野専攻の学生,研究生達が,おのおの個人的に必要としている上級・応用数学分野へ,
一連の先修ガイダンスに従って,無理なく到達出来るよう便宜を図っている.
一方,たとえば経営学科のファイナンス授業のシラバスには,
数学科「C-33科目」を受講していることが望ましい;なんて書いてたりする.

そうやって数学という学問的共通基盤を,大学各方面に提供することにより,
数学科はその存在意義を主張し,大学全般の研究に「寄与」する中で,生き残ろうと努力している.
もちろん,それによって職場が確保され,
教育それ自体とは直接関係の無い専門数学分野の研究環境が整備される訳です.

人文系学科においても,移民・他民族・留学に関連して生ずる
英語教育サービスを,様々なカリキュラムとして,大学各部局に提供することで,
職場を確保し,個人の研究環境を維持している.

その代わり,工学,生命科学,経営学系には,企業からたんまり資金を得てもらう.米国の中堅大学の経営は大変なのです.著名かつ裕福なOBが多いわけではないので.
978 :ドラエマン:2002/05/24(Fri) 11:56
_
979 :するめいか:2002/05/24(Fri) 11:57
*
980 :名無しさん日本語版:2002/05/24(Fri) 12:02
http://www.ichigobbs.net/cgi-bin/readres.cgi?bo=economy&vi=0065
の225-230
ギルサノフの定理は(非退化な拡散係数をもつ)伊藤過程のドリフト項を変更しても,確率過程の分布はa.s.の意味で(分布の型自体は)変化しないことを主張します.
実際,新しい確率過程の分布は元の確率過程の分布に絶対連続であり,
そのラドン-ニコディム密度関数を詳しく求めることが可能です.
※上記測度の変換はもちろんギルサノフ変換を暗示しています
※詳細は213の(12)Karatzas, Shreve(1991) pp.304. chap.5. Proposition 3.10を参照
この定理は裁定ポートフォリオ非存在証明で使われます.
225の「ドリフトを無くす」(=局所マルチンゲール)に対応する最も簡単な例として,
213の(14)エクセンダール (1999)pp.304;下から11行目の式を挙げておきます.

なお前レスのDixitの参入・退出モデルに関してですが,金融工学というより産業論です.地球温暖化に関連した二酸化炭素排出権,入会地の土地利用権,漁業権などに対してオプション市場が創設され,うまく機能すれば,対象
の効率的利用が達成されるというコンテキストです.1980年代にその手の論文が多少発表されたようですが,最近はあまり聞きません.

それから二項分枝モデルによるオプション価格決定式導出は,1970年代,Sharp,Coxなんかがまだブイブイ言わせていた頃からありますけど,当時のコンピュータの性能の問題があったのでしょう.現在では,正規分布関数,他特殊関数がパソコン・ソフトに組み込まれており,誰でも手軽に使えるようになっています.したがって,簡略かつ直観的理解のという側面において,二項確率過程モデルには教育的効果があるということになるのでしょう.他方,マルチンゲール連続モデルに慣れておくと,確率微分方程式の豊富な定理を使うことが出来るという大きな利点があることは言うまでもありません.
981 :名無しさん日本語版:2002/05/24(Fri) 12:03
http://www.ichigobbs.net/cgi-bin/readres.cgi?bo=economy&vi=0065
の280
理系実験系はどちらかと言えば,多くの大学で,人員過剰状態です.
ただし予算配分に関しては,実験系は「金食い虫」ですから,当然大きくなります.

なお,ハンガリーのような貧しい国では,
実験系より数理系に重点を置くという国家戦略を採用しています.
現下の日本は,貧しいのか裕福なのか分かりませんが,
そういった方策もあるということです.
982 :名無しさん日本語版:2002/05/24(Fri) 12:06
http://www.ichigobbs.net/cgi-bin/readres.cgi?bo=economy&vi=0065
の250-287
金融数学とは直接関係の無い話でヤッテクレましたジャン.
ま,いいや.

米国の中堅大学数学科の学部・院のカリキュラムを少しは参照して下さいな.
基礎から中級,上級,応用まで先修条件明示の膨大なプログラム.
電子工学科や宇宙工学科や化学科や物理学科や生命科学科や経済学科や経営学科や…
その他分野専攻の学生,研究生達が,おのおの個人的に必要としている上級・応用数学分野へ,一連の先修ガイダンスに従って,無理なく到達出来るよう便宜を図っている.
一方,たとえば経営学科のファイナンス授業のシラバスには,
数学科「C-33科目」を受講していることが望ましい;なんて書いてたりする.

そうやって数学という学問的共通基盤を,大学各方面に提供することにより,
数学科はその存在意義を主張し,大学全般の研究に「寄与」する中で,生き残ろうと努力している.
もちろん,それによって職場が確保され,
教育それ自体とは直接関係の無い専門数学分野の研究環境が整備される訳です.

人文系学科においても,移民・他民族・留学に関連して生ずる
英語教育サービスを,様々なカリキュラムとして,大学各部局に提供することで,
職場を確保し,個人の研究環境を維持している.

その代わり,工学,生命科学,経営学系には,企業からたんまり資金を得てもらう.米国の中堅大学の経営は大変なのです.著名かつ裕福なOBが多いわけではないので.
983 :経済学音頭:2002/05/24(Fri) 12:16
踊るアホーに、観るアホー。
プァ~! プァ~ア~ァ~アァアァ~! ぽかっ!

バハッハッハ! ガハハッハ!ガガガバッハハッハ!

新スレは,
http://www.ichigobbs.net/cgi-bin/readres.cgi?bo=economy&vi=0517
だそうです.(>>970)
984 :一夢庵:2002/05/25(Sat) 09:51
もしかして >>975-982 は1000を目指してコピペしているのかな。。。

>>983

物理学科もしくは物理系の学科には物理学者シュレディンガー(1887~1961)にちなんだ
「シュレディンガー音頭」というのがあるのですが、「ケインズ音頭」とかないんでせうか?(ルーカス音頭でもいいですけど。)

ちなみにシュレディンガー音頭というのはこんなのです。
http://schrodinger.haun.org/
http://schrodinger.haun.org/kaisetu.html
(なおこの音頭に関しての「つまんない」「センスない」という異論はすべて
自動的に却下されることになってます)

経済学とぜーんぜん関係ない話なんでsage
985 :どんたく名無しさん:2002/05/25(Sat) 21:43
目指せ!1000!

♪北国の~~~春♪

そりゃ、千昌夫でんがな。(._+ )☆\(-.-メ)  ぽかっ!

♪ナハッ、ナハッ、ナハハハハ♪

そりゃ・・・(略)バキ!!( -_-)=○☆( >_<)アウ!
986 :どんたく名無しさん:2002/05/25(Sat) 21:45
1000と千尋の“金”隠し

・・・なんちて。(^^ゞ

♪♪♪ヽ(^_^;))((^。^;)ノ ♪~(^^~) (~^^)~♪♪ アロ~ハ~
987 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/05/25(Sat) 23:52
ということはこっちも逝けるかな
988 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/05/26(Sun) 00:10
だれか~
989 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/05/26(Sun) 10:10
hage
990 :さくらい:2002/05/26(Sun) 15:09
σ( ̄(●●) ̄) ん? はげ?
991 :かうんとだうん:2002/05/26(Sun) 15:12
おーっほっほ!(o`0´)/~~~☆ヾ(゜▽、゜)ノ女王さまぁ~ん、もっとハゲしくぅ~♪

・・・あほらし!!(ノ-_-)ノ ~┻━┻
992 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/05/27(Mon) 18:30
おおおおお・・・さだはる、 わぁいヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノわぁい♪

じゃのーて、

下がりっぱなしでんがな。Σ( ̄■ ̄;)!!がちょ~~~ん

しょれでも、1000を目指すぞ!!o(^-^o)(o^-^)o
993 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/05/30(Thu) 18:37
しかし、きのー、一足早く見た「ワンス&フォーエバー」
感動巨編ということじゃが、メル・ギブソンだけをかっこよく
描きすぎじゃわい。

銭湯シーン(; ̄ー ̄A アセアセ じゃのーて
戦闘シーン ばきゅーん! (-`´)―・・…・・-=≡∋)
がリアルで、結構面白いじょ。

感動は・・・人によってさまざまじゃろ。
994 :ちょんまげ:2002/06/12(Wed) 21:51
http://www.ichigobbs.net/cgi-bin/readres.cgi?bo=economy&vi=0517&rm=50
の>>159

Solution:

If we denote by P(t) the number of people who have left in t minutes
after the game was over, then by assumption we have
______dP/dt=300√t≡300t[1/2]
Because P(0)=0, we get
______P(t)=(2/3)(300)t[3/2]=200t[3/2]
By setting
______P(t)=25000, i.e., 200t[3/2]=25000,
we find
______t=25
It takes 25 minutes fo all people to be out of the stadium.
995 :ちょんまげ:2002/06/12(Wed) 22:09
Erratum/
Error: It takes 25 minutes fo all people ...
Right: It takes 25 minutes for all people ...
996 :ネパール:2002/06/14(Fri) 08:51
So good!
I was just looking for you.
997 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/14(Fri) 19:25
So Shigeru!

So Takeshi!

That’s very old Gag.(ノ-_-)ノ ~┻━┻
998 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/16(Sun) 23:46
(/▽*\)~♪いや~~~ん、ばか~~~ん、うふ~~~ん♪

ザ・モデルならぬ、ザ・悶える・・・なんちて。(^^ゞ

わぁいヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノわぁい♪

( ^o^)ノ◇ 山田く~ん座布団1枚♪
999 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/17(Mon) 19:59
999Get! わぁいヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノわぁい♪

♪きゅっ、きゅっ、きゅーのQ、ぼ~~~くはおばけのQた~ろう♪

♪ひゅ~~~、どろどろどろどろ~♪へ( ̄■ ̄へ)

銀河鉄道999の方がよかったかの~~~。ヾ(@゜▽゜@)ノあはは
1000 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/17(Mon) 20:03
1000だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!

♪♪♪ヽ(^_^;))((^。^;)ノ

ヽ(°Q。)ノ ハラホロヒレハレ

ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ

♪~(^^~) (~^^)~♪♪ アロ~ハ~

わぁいヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノわぁい♪

♪ちゃんか、ちゃんか、ちゃ~~~~んか♪
ヽ(゜▽、゜)ノ (▽、゜ノ) ヽ(   )ノ(ヽ゜▽、)



ヽ(。_゜)ノ んばば んばんば(爆)
1001 :夏の名無しさん:2002/08/04(Sun) 01:38
この「解説」ページ、なんでこんなに重いの。
まちくたぶびれて見れませんでした。