消費者物価指数下落
economy/0128 / 3 レス / 2000/12/01〜2000/12/02
- 1 :風里:2000/12/01(Fri) 22:55
- 10月の消費者物価指数、前年同月比で0.6%の下落、下落幅では過去最大
とのこと。国債云々でインフレはもうすぐだ~、といっている人もいれば、
経企庁長官のようにデフレ懸念の人もいる。一体物価水準の現況は、
どういう解釈が正しいことなのやら。 - 2 :すりらんか:2000/12/01(Fri) 23:21
- インフレはあくまで将来の懸念であってここ1・2年の話ではない
でしょう.もちろん足元ではデフレ懸念ですよ.ただ「デフレ」と
いうのは必ずしも「物価の下落」のみを差す用語ではなくなってき
ている.経済の持続的な縮小状態(物価の伸びは小さいかさがる)
を「デフレ」と呼んでいたりします.
>一体物価水準の現況
現時点ではもちろん物価は低下中です.CPIは多少高めに出るのが
通例なので(白塚推計はちょっと大げさだと思うけど)しばらく前
から低下気味だといって大過ないと思います. - 3 :ドラエモン:2000/12/02(Sat) 00:01
- デフレでもインフレでも、それが安定してればそれほど問題はない(なんていうと、フリードマン
(2chの固定ハンの方じゃなく本家)に文句言われるけど)。問題なのは、累積的なインフレ
やデフレ。ことに累積的なデフレ(デフレスパイラル)は、債務者の破綻を通じて経済に壊滅的
な影響を与えるから深刻。
思うに、98/99年には、デフレスパイラル懸念があった。これが一応ただのデフレになった
ように見えた段階でゼロ金利解除したのが8月。だが、またCPIの下落率が拡大しており、
デフレスパイラル懸念が出てきた気配がある。
さて、石油価格の上昇がCPIに上昇圧力をかけて(見かけ上は)デフレ懸念がまた沈静化する
のか?あるいは、就業者数が22ヶ月(だとおもう)ぶりに前年比プラスに転じ、消費が上向く
可能性が出てきており、これがデフレ懸念を沈静化させるか?日銀の勇気ある(無謀な!!)
実験の結果は吉と出るか凶と出るか、今後数ヶ月がみもの・・・(転けたら、みものどころじゃ
ないんだが)