経済ヲタ大集合
economy/0083 / 51 レス / 2000/10/14〜2000/11/15
- 1 :ドラエモン@怒:2000/10/14(Sat) 21:38
- 2chの経済ヲタ板を見ているうちに、正直言ってムッとしてきました。こうなりゃ大人の仮面を脱いで、ド素人を爆撃しまくろうと決意しました。
君の周囲で、トホホ話をして悦に入ってるド素人、ヘッジファンドが日本を乗っ取るとかワケのワカランことをのたまうオヤジ、景気対策は軍拡に限るとかほざく馬鹿、ドシドシやり玉に挙げて焼夷弾をぶち込もう。ついでに、それを飯の種にするド阿呆マスコミも火あぶりじゃ!! - 15 :2chからきたもの:2000/10/16(Mon) 20:39
- そうだよな、数学なんて学歴話は殆んど出ないもんな。
それよりはどういう仕事してるかだよね。
あと論争っていうのも無いんだよね。これは数学だけの特長かもね。
だから経済の人たちのスコラ論争は端から見ていて面白くって仕方がないんだよね。
だからついついこういう所を覗いちゃう。
でさ、本題に戻るけど、
>1: 名前:ドラエモン@怒 投稿日:2000/10/14(Sat) 21:38
> 2chの経済ヲタ板を見ているうちに、正直言ってムッとしてきました。こうなりゃ大人の仮面を脱いで、ド素人を爆撃しまくろう
> と決意しました。
> 君の周囲で、トホホ話をして悦に入ってるド素人、ヘッジファンドが日本を乗っ取るとかワケのワカランことをのたまうオヤジ、景
> 気対策は軍拡に限るとかほざく馬鹿、ドシドシやり玉に挙げて焼夷弾をぶち込もう。ついでに、それを飯の種にするド阿呆マスコミ
> も火あぶりじゃ!!
これ、馬鹿なんじゃなくって、経済学というものが自分たちを規制する絶対的
権力として機能しかねないっていう予感に基づいて
(その予感の正当性は置いといて)それを徹底的に拒否するために
わざと理解しないようにしているっていう構図なんじゃない?
ま、その態度をもって馬鹿って言うって流儀もあるとは思うけどね。
あれ、どっかでみた構図だな。
あ、Luddites か。 - 16 :Gerard Debreu[Gerard Debreu]:2000/10/16(Mon) 21:10
- >15
ある一定層の人たちの放つ経済学批判については、確かにそうだと思う。
ただ、それは後述するとして、経済学批判をする人の大部分は、
経済現象を(集合行為の帰結としてではなく)
お天気みたいに外在的なものとして現象論的に認識することを欲していて、
その挙動を予測できない
(対象が外在的な場合なら、学的認識の妥当性=予測の正確さ、という等式は
正しいでしょうが)
経済学者を無能呼ばわりしているものだと思われる。(つづく) - 17 :Gerard Debreu[Gerard Debreu]:2000/10/16(Mon) 21:35
- ただ、この批判を意図的にやっている人たちがいることも確か。
経済学的思考の中核=方法論的個人主義が、認識論的にだけでなく
規範的にも社会を律するようになることを怖れる人たちがそう。
(最近、○経およびコミュニタリアンとナショナリストがタッグを組むように
なった背景がここにあるように思われる)
認識論の文脈だと、方法論的個人主義の克服と
全体論的認識枠組の復活・現象論への回帰、
という主張がこれにあたるでしょう。
(いわゆる「複雑系経済学」「進化論的経済学」もこの延長上にある。
日本国内だけかもしらんが。)
しかしですね、認識論における全体論がこんどは規範的な全体主義として
復活することを怖れるわけです、私は。
(それがincentive-compatibleな社会的選択なら仕方ないですけど)
被害妄想かなあ?でもここ数年の内橋・金子・佐伯とかがあんだけ
もてはやされてるのをみると、個人的にそういった危惧を持つわけです。 - 18 :Gerard Debreu[Gerard Debreu]:2000/10/16(Mon) 21:46
- ごめん。前者のこと(16で書いたこと)を、
わざと理解しないようにしてるっていうのかな?
ここんとこ粘着だな、俺も。 - 19 :2chからきたもの:2000/10/16(Mon) 21:55
- うん、まさにそうだと思う。>Debreu 18
ここんとこ漫画と女の子のメールくらいしかもの読まないオイラには
Debreuさんの文章はちょっと難しいけど、多分そう。 - 20 :すりらんか:2000/10/16(Mon) 23:25
- >でもここ数年の内橋・金子・佐伯とかがあんだけ
>もてはやされてるのをみると、
私はこの3人の流行はかなり経済学とは切り離して考えてい
たのですが.思想のおもちゃとして構造主義やそのε拡張と
いった話がここ90年代に急速に魅力を失いましたし,社会主
義に至ってはいわづもがなですね.その一方で,経済ヲタが
喜びそうなFree to Chooseの論理はアメリカン・スタンダ
ードの押し売りのような気がして自尊心が許さない.方法論
的個人主義は理屈としてはユニバーサルなものと(私は)感
じるのですが,多くの人にとってそれはアメリカのものとい
うイメージでしょう.実際地域的にはそういう側面あるし.
するとこの3人のような議論へ人気が集中するようになって
しまう.
それに対して,方法論的個人主義がいかにユニバーサルなも
のかを説得して回ってくれる好論客は日本にはいないんです
よね.Debreuさん2chさんいっちょやってみない? - 21 :へなへな@消防:2000/10/16(Mon) 23:58
- >Debreuさん
用語がよく分からないので質問です
方法論的個人主義が、認識論的にだけでなく
規範的にも社会を律するようになることを怖れる人たち
;規範的に社会を律するとは?、また、かれらはなぜ恐れるのでしょうか?
方法論的個人主義:人間の行為を分析の基本的単位と考えることでいいですか?
認識論における全体論:?
規範的な全体主義:?
復活することを怖れるわけです:復活するとどうなるのでしょうか?
>すりらんかさん
方法論的個人主義VS全体論というのは、科学でも還元主義VS反還元主義
の対立がありますから、絶対的にユニバーサルとも思えないのですがいかがでしょう?
方法論的個人主義は、結局半分しかあらわしていないというのが私の考えです。
結局、個人←→システム の相互作用によって現象が起きている以上は、
全体論(=システム論としていいですかね?)も重要だと思うのですけど。
T.パーソンズとかが延々やってた事ですけど。
あと、組織心理学では、システムが
個々の人間を規定するという実験結果が強いです。 - 22 :すりらんか:2000/10/17(Tue) 00:10
- >絶対的にユニバーサルとも思えないのですがいかがでしょう?
もちろんそう思います.ただ,方法論的個人主義の内部の論理
においてそれはユニバーサルなものでなければおかしい.つま
りは,方法論的個人主義はつきつめると外部のない世界を想定
するんですよね.全部が「個」であって,その個を考えるわけ
だから「out of」なんてない.あったら矛盾しちゃう.全体論
だと,その「全体」に対する「外」があってもそんなに矛盾し
ない.「全体」の取り方次第なんですね.
経済,もっと大風呂敷広げれば世界を考えるときにどっちが向く
のか……わたしは方法論敵個人主義に傾くんだよなぁ. - 23 :へなへな:2000/10/17(Tue) 00:17
- >経済,もっと大風呂敷広げれば世界を考えるときにどっちが向く
>のか……わたしは方法論敵個人主義に傾くんだよなぁ.
もしよろしければ、理由をお話しいただけませんか?
(なんかこういう根っこの部分の議論でわくわくしますね)
私は、説明力があれば全体論だろうが、方法論的個人主義だろうがOKなのですが。
手法として、その方が扱いやすい(論文が書きやすい!)という理由で選択する
ということがないからいえる事ですが。
現在のスタンスは私はシステム論シンパです。 - 24 :すりらんか:2000/10/17(Tue) 00:17
- >結局、個人←→システム の相互作用によって現象が起きている以上は、
>全体論(=システム論としていいですかね?)も重要だと思うのですけど。
もちろんフィードバックは重要だとおもいます.ただ,これは
個人にとって操作可能な変数と状態変数があると考えても矛盾
しない……取り扱い可能なわけです.過去の操作変数が累積し
て現在の状態変数となり,その状態は所与として,現時点での
個人主義的決定がなされると言う方向です. - 25 :すりらんか:2000/10/17(Tue) 00:23
- をを!もはや板上チャット状態だー.
ものすごく単純な意味では,自分自身がある状態の下で
とりうる選択肢の中から,自分で何をするか決めている
というところでしょう.もしかしたら全体論は正しいか
もしれないけど,自分で何をするか決めているのか,何
者かに定められているのかはわかりっこないんでは??
という直感があるのです.ある意味,個人の自由行動よ
り後ろの論理は,切り捨てるしかないのではないかと言
うところ. - 26 :Gerard Debreu[Gerard Debreu]:2000/10/17(Tue) 00:54
- >へなへなさん
あくまで私はこういう意味で使ってます、ということで。
>;規範的に社会を律するとは?、また、かれらはなぜ恐れるのでしょうか?
なにもこんな持って回ったいいかたしなくてもよかった。ごめん。
ぶっちゃけた話、自己責任原理が貫徹する(と彼らが思っている)こと。
(個人主義は、別に責任を取れないことにまで責任を取れとは
言ってないはずだけど。)
>方法論的個人主義:人間の行為を分析の基本的単位と考えることでいいですか?
はい。
>認識論における全体論:?
社会現象には個人の行動の集積では説明できないマクロレベルでの原理がある、
という考え方
>規範的な全体主義:?
諸個人の選好を離れたところに、社会全体のある絶対的な価値基準が存在する、
という考え方
>復活することを怖れるわけです:復活するとどうなるのでしょうか?
具体的にはスターリニズムが恐いです。
板上チャット状態なので、まずはとりあえず、説明だけ。 - 27 :Gerard Debreu[Gerard Debreu]:2000/10/17(Tue) 01:11
- 補足。
スターリニズムってのは、別に旧ソ連だけのことに限定してる
わけではないです。わかると思うけど。
私にとっては、計画経済の非効率性がどうこう、というより、
個人の価値判断に(ルールによってではなく)
超越的な価値判断によって介入されることにリアルな恐怖を感じます。 - 28 :先公[先公]:2000/10/17(Tue) 09:21
- >Gerard Debreu氏@27
でも、それ(超越的な価値判断による介入)は、
好むと好まざるとにかかわらず、どんな社会でも日常的要素として
存在していますね。
それとせめぎあう緊張感は、個人を鍛えてくれるように思います。
アンドレイ・サハロフの反戦・反核の主張も、「戦争はいや・お花が好き」
という類の幼稚な運動とは根本が異なっていました。これはやはり、超越的な
価値判断と闘争する中で形成された精神のあり方と関係があるように思われます。 - 29 :ドラエモン:2000/10/20(Fri) 13:49
- 最初に大噴火しといて、すぐに海外逃亡し済みませんでした>ALL
酒の勢いで馬鹿なスレ立てて顰蹙買うかと思って悩んでたんですが、真面目な
レス多くて、恐縮しています。
さて、2chからきたもの氏@15のご指摘は、確かに頷ける物があります。
2chのハイパーインフレのスレなんかでも出てきましたが、やはり不安に
「ハイパーインフレ」とか「財政崩壊」といった代名詞を付けてる人が多く
それ故に関心も深いのでしょう。
良くも悪くも昭和30年代から機能してきた経済・社会システムが再編期、
言い換えれば崩壊期にあることはほとんど自明ですが、近経ヲタ(含小生)
にとっては、ある意味で「やっとまともな方向に世の中が変わってきた」と
こそ思え、それほど恐怖感は無いわけです。
ですが、社会の枠組みを所与として生きてきた、普通の生活人にとっては、
まさに「石が流れて、木の葉が沈む」ような事態が起こっているわけで、不安
感に襲われないとしたら、その方が変なのでしょう。
さらに、そうした不安と疑問に経済学者がマトモに答えないのも事実だし、
エコノミストが不安を飯のネタにしてるのも事実。
結局、経済が安定するまで、どうにもならないんだろうと思う<なら噴火するな!! - 30 :すりらんか:2000/10/21(Sat) 23:44
- 別スレで登場の
http://www.nhk.or.jp/keizai/
で佐和先生がエコノミストの悪口言いっぱなしてますね.
たしかに,日本では「評論家」は名乗っちまえばそれで
いいところがあるので危ないところ.S高やらH谷川ま
でが経済評論家というところに日本でエコノミストはる
ことの困難が集約されていると思います.エコノミスト
の信用回復に向けて,ドラさんこれからもがんばって! - 31 :ドラエモン:2000/10/22(Sun) 00:55
- ありがとう>すりらんかセンセ
と、言いたいとこだが、なんか2chの政治金融板なんか見てると、暗くなっちゃう
今日この頃。あそこのトンデモ話って、最後は同業者のパンフレットかなんかに辿り
着くケース多いんだよね。 - 32 :先公@テスト採点中[先公]:2000/10/22(Sun) 04:04
- S高って、あの人経済評論家だったの?
売文業兼ワイドショーのコメンテーターだとばかり思ってました。 - 33 :名無しさん@雨上がり決死隊:2000/10/22(Sun) 06:53
- >>31
エコノミストって政治的すぎるって事ですか? - 34 :プレゼント>経済オタ:2000/10/22(Sun) 11:19
- ┃ 黙秘 ┃ 自白
━━━━━━━━━━━━━
黙秘 ┃ 1,1 .┃ 3,10
━━━━━━━━━━━━━
自白 ┃ 10,3 ..┃ 5,5 - 35 :やんばるくいな:2000/10/22(Sun) 12:03
- >>34さん
自白、自白ですか?
いやもうちょっと奥が深いんだと思いますが、よく
分かりません。 - 36 :先公[先公]:2000/10/25(Wed) 21:30
- 34のジレンマは有名ですけど、実際にこうなるんですか?
それともただのお遊び? ちょっと実例を知らないので…… - 37 :秀@レイカ(はぁと):2000/10/25(Wed) 22:28
- >>34 なんか違うような
┃ 黙秘 ┃ 自白
━━━━━━━━━━━━━
黙秘 ┃ 3,3 .┃ 1,10
━━━━━━━━━━━━━
自白 ┃ 10,1 ..┃ 5,5
>>36
2国間の外交交渉のほとんどが当てはまるような
互いに信頼し、友好関係を築けば両国ともある程度の利益を得られる
一方が裏切り、従属関係で搾取すれば、片方の利益が最大化、片方の利益は最小化
両方裏切れば、敵対関係になり、戦争?などで両国の利益が損ねる - 38 :名無しさん@雨上がり決死隊:2000/10/25(Wed) 22:58
- >37
「ほとんど」と言うことはないでしょ。(苦笑) - 39 :すりらんか:2000/10/25(Wed) 23:43
- >秀さん
ゲームを初めてみるとちょっと勘違いしちゃう人がいるみた
いだけど,こういう単純なゲームで現象を説明するのって実
はトートロジーなんですよ.ペイオフの決め方次第で臨む結
論を幾らでも作り出せる.その意味で社会学・政治学へのゲ
ームの応用は大反対.こういうのをゲームの入門書が良く取
り上げるのは学習者の興味を引きつける一種のネタなんです
よね.
ペイオフについて,まぁまずいぞんの無い形式化が可能な場
合にやっとゲームの応用が生きてくると思います.とすると
やっぱり,フィールドは経済学に限られてくると思うんです
よね. - 40 :すりらんか:2000/10/25(Wed) 23:45
- また,実際囚人のジレンマを人に説明するときに
国際貿易の例は面白いし,僕もお気に入りなんだ
けど,貿易理論としてはこれおかしいよね. - 41 :名無しさん@雨上がり決死隊:2000/10/26(Thu) 01:07
- 戦略的貿易理論を勉強したのはずいぶん前だったんでよく覚えてないんだけど,
たとえばこんな話が典型例だったかな.
スタンダードな貿易理論(2国2財完全競争)に関税をかけるかどうかってのが戦略を加えると,
結果的に囚人のジレンマ的なペイオフ構造(ゲームにドミナント戦略が存在し,
唯一のナッシュ均衡がパレート最適じゃなくなる)が出てくるって話.
社会学や政治学でありがちな囚人のジレンマの使い方と違って,
なぜ囚人のジレンマ的なペイオフ構造が出てくるのか
経済学的に説明しているから,非常に適切なゲームの使い方だなあ,
と思ったんだけど,貿易理論としてどこかおかしいんでしょか? - 42 :すりらんか:2000/10/26(Thu) 01:51
- 「貿易理論としておかしい」は完全イイスギ.謝罪謝罪.
標準的な結論とは違うので,経済学以外の人にあんまり
吹聴して回るのもどうか……ていどにとって下さい.「
やっぱり保護貿易しなきゃ」とか思われるとイヤです.
ただ,この手のペイオフ構造が,完全競争w/o市場の失敗
でほんとに出てくる?政府の目的関数が代表的個人の効用
じゃないものになってない?
独占・逓増・外部性のもとではもちろんこのペイオフ構造
でます.その点で,
>囚人のジレンマ的なペイオフ構造が出てくるのか経済学的
>に説明しているから,非常に適切なゲームの使い方だなあ,
は全面的に賛成. - 43 :やんばるくいな:2000/10/26(Thu) 11:53
- あのmatrixのポイントはプリズナー’sジレンマ
じゃないとこじゃないでしょうか?
自白、自白、がパレートでナシュなので、
変なトリックがあると思ったんですが。。。 - 44 :41:2000/10/26(Thu) 17:18
- >42
私は貿易理論厨房だということを断った上で..
私の記憶に残っているのは本当はゲームじゃないんです.
ゲームというよりも2国2財の完全競争モデルにおいて,
(1)A国,B国とも自由貿易
(2)A国自由,B国保護(関税を課す)
(3)A国保護,B国自由
(4)A国,B国とも自由
の4つのケースについて比較静学を行ったもの.
その比較静学の結果をペイオフマトリックスにして
ゲームです,って名前をつけたものでした.
これゲームとみなすと完全競争市場の
解釈が難しくなっちゃうんで(自由か保護かを
選択することで価格に影響を与えられる)
インチキといえばインチキ.
このインチキを使えばいくらでも囚人のジレンマみたいな話はできます.
これは教師がイラストラティブな例として教えてくれたものであって,
たぶん独占的競争や寡占モデルを使うのが正当のモデルなんでしょう.
よくしらないけど. - 45 :ドラエモン:2000/11/06(Mon) 16:10
- 日経9面の記事、「次期政権(アメリカ)の対日政策は」より
日本はそろそろ貿易不均衡が摩擦を引き起こすという心配をやめるべきだ。
摩擦が起きた1980年代も実は貿易赤字自体は本当の問題ではなかった。
・・・(中略)・・・
必要なのは外圧ではなく、日本が構造改革を進めるための”内圧”だ。
by クライド・プレストウィッツ(経済戦略研究所所長)
洋の東西を問わず、恥知らずの種は尽きまじと言いましょうか、ホントに
何考えてんだか? - 46 :通りすがりの者:2000/11/06(Mon) 23:21
- >すりらんかさん
Brander and Spencer(1985)``Export subsidies and international
market share rivalry,''J.of International Economics, 18, 83-100.
を参照してください.簡単に言うと:
国1に企業1が、国2に企業2が存在してて、企業の消費者は国3にしか
存在しない.国3で同質財としてクールノー競争がおこなわれる.
部分均衡モデルなんで、国1(2)の目的関数は
(第3国市場での自国企業の利潤)ー(自国企業への補助金支出).
ゲームのタイミングは、
第1段階で両国政府が同時に輸出補助金レヴェルを設定.
第2段階では両国企業が同時に第3国への輸出量を決定.(第1段階の
補助金レヴェルは所与として)
こういうセッティングでは第1段階の補助金は両国ともゼロ設定するのが
(両国の目的関数上は)パレート最適だが、均衡では両国ともプラスの
最適補助金を出してしまう.という意味で囚人のジレンマが出てくる訳. - 47 :名無しさん@雨上がり決死隊:2000/11/06(Mon) 23:53
- http://www1.nn.iij4u.or.jp/~hiropon/amaimitu/amai.html
- 48 :通りすがりの者:2000/11/07(Tue) 01:23
- ↑
ごめん、リンク貼り間違えました.
ボクのこと、これからもよろぴくね(^_^;)
...な訳ないよ.さすがに - 49 :名無しさん@はぴばすでい:2000/11/07(Tue) 02:05
- 47はデブ男の裸体です。
たしかケインズも同性愛者だったんですよね?! - 50 :すりらんか:2000/11/07(Tue) 05:11
- >46さん
サンキュー.やっぱり不完全競争はいるね. - 51 :へなへな:2000/11/07(Tue) 07:40
- >49
そ、ヒックスのケインズ伝には美少年となぜか正面から向かい合ってる
変な写真がある(藁) - 52 :>51:2000/11/07(Tue) 22:20
- 駄目よ、近経の秘密をばらしちゃ・・・。ラムゼイがケインズのXXXXだから、
XXXなのはケインズ派だけのスXXXXルじゃなくて、新々古典派もなのよ(w - 53 :やんばるくいな:2000/11/07(Tue) 22:26
- 悪ポストは良ポストを駆逐するのか?
興味ぶかい実験ですねえ。
って煽りポストにレスしてる俺って。。。 - 54 :ドラエモン:2000/11/09(Thu) 01:54
- 2chのハイパーインフレ話は、ほぼ下火になりつつあるようですし、残党は
我がヲタ軍の新戦力(?)というか助っ人のような、やんばるくいな突撃隊の
掃討戦で殲滅されつつあります。
しかし、どうも正規軍はともかく、ゲリラ的なのはベトコン並のしつこさで潜伏
しているようです。
さて我が経済ヲタ軍のジハードの次なる標的はなににしましょうか?ご意見募集。 - 55 :名無しさん@まだ16歳:2000/11/09(Thu) 02:19
- >ドラえモン将軍
次は貿易赤字=悪と言う考え方を殲滅させるのはいかがでしょうか?
どうも2chを見ていると国と国との戦いがあるという論調が目立つ
気がするのですが・・。 - 56 :すりらんか:2000/11/09(Thu) 23:10
- やっぱり貿易黒字・赤字への誤解は根強いよね.この板でも
指摘して多人がいると思うけど,ありゃ用語がいかにも誤解
を招きそうだもん.ただ,15chはだんだんヲタの巣窟で安定
してきてるからなぁ.どこから爆撃目標艦をつれてくるかが
問題.
>2chのハイパーインフレ話
何の話をしてたんですか?私はマジで川柳・京都・女性自身
しか見てなかったもんで……. - 57 :通りすがりの者:2000/11/10(Fri) 00:19
- >ドラエモン様
2chより大学存続ネタ拾ってきました.
この話題は
・高等教育と市場メカニズム
・私大経営におけるコーポレートガバナンス
・非貿易財&サービス業としての大学
などなど、いろんな目のつけ所が凝縮されてておもろいのではないでしょか.
サンプル意見*************
>偏差値的に60代で半分
>それ以下は全部つぶれんじゃないの?
>大きくなりすぎてヤバイのが早稲田。
>バカ大学はバカ大学でそれなりに需要はあるので、低偏差値というだけでは
>危険ではないと思う。 なんとなく楽しそう、とかおしゃれっぽい、とか
>ドキュン向けの付加価値をつければ 学問的に全然ダメでも生き残れると
>思う。 ドキュン高校生相手にカテキョ―やっててそう思う。 - 58 :ドラエモン:2000/11/10(Fri) 15:28
- >57氏
拙者も「馬鹿大卒」なんで、そう言われちゃうとつらいな・・・(藁
だけど、インターネットでインタラクティブな授業すら可能な時代だからね。
しかも、ゼミで経済学の話するのも、この板みたいなのあれば代用可能であ
り、ほんとに大学の存在意義は急激に低下してるよね。その意味では、君の
引用してるみたいに「ブランド価値」しか残らない学校と、大学院大学、
あとはインターネットって時代がくる可能性はかなり高いだろうな。 - 59 :通りすがりの者:2000/11/10(Fri) 20:13
- >ドラエモン殿
ちょっとネタ振りが漠然とし過ぎました.『諸君』の竹中平蔵と伊藤元重の
大学に関する対談を読んだんですが.
スレッド立てても少し整理してネタ振りシマす.暇がアレば. - 60 :すりらんか:2000/11/12(Sun) 02:25
- 慶應の法学部生と飲み屋で一緒になってお話ししたら,
1学年30人とか80人(!!!)のゼミがあるそうな
っていうかそれゼミかぁ?大学はホントなんらかの変革
が必要ではないだろうか.
>『諸君』の竹中平蔵と伊藤元重の大学に関する対談を
今出てる号ですか?ドキュソがこんがらがっちゃってそ
うでヤなかんじ.怖い物見たさですごく読みたい. - 61 :名無しさん@はぴばすでい:2000/11/12(Sun) 03:34
- >ドキュソがこんがらがっちゃってそ
うでヤなかんじ.
どういう意味? - 62 :先公[先公]:2000/11/15(Wed) 17:54
- >偏差値的に60代で半分
>それ以下は全部つぶれんじゃないの?
無根拠ですよね。それと、別のスレッドに書きましたが、
現在各大学は生き残りのためのさまざまな改編を行っています。
そういうことを視野に入れて議論しないと、「うちは大丈夫、
大学の名前で就職できるからさ」という甘えた見通しに立つ人たち特有の
印象批評になってしまいますね。
>大きくなりすぎてヤバイのが早稲田。
早稲田はたしかにいろいろな面で大学改革が遅れていると思いますが、
あんなカネのなる木を見殺しにする銀行さんはいないでしょう。
>バカ大学はバカ大学でそれなりに需要はあるので、低偏差値というだけでは
>危険ではないと思う。 なんとなく楽しそう、とかおしゃれっぽい、とか
>ドキュン向けの付加価値をつければ 学問的に全然ダメでも生き残れると
>思う。 ドキュン高校生相手にカテキョ―やっててそう思う。
これについては先に書きました。「楽しそう」「おしゃれっぽい」という類の
なんとな~く・な雰囲気や、あるいは伝統校の看板といったイメージに頼って
生き残れるほど状況は甘くない。また、次々と新たな仕掛けを繰り出す手品
のような感じで受験生をつなぎとめ続けられるようなその時々の刹那的な魅力を、
長期的に用意し続けることは、いかなる大学にも不可能でしょう。
そういえば、慶応はかのSFCという色物の隣に看護学部(あるいは正式には看護
大学?)をつくりましたね。一過性の流行に頼らず、土地の有効利用を考え始めた
ということでしょう。「総合ナントカ」は時代の移り変わりによって腐るけれど、
看護学部は腐らない。何よりも医療系の資格を取得でき、就職もありますからね……。 - 63 :名無しングエルス:2000/11/15(Wed) 20:37
- フェラチオとオーラスセックスと尺八は違うのか?
言葉の奴隷になるな! - 64 :名無しングエルス:2000/11/15(Wed) 21:10
- >63 それってコムストアで買えるの?
なんてな。ここからのコピペだな。
http://www22.big.or.jp/~15ch/readres.cgi?bo=dtm&vi=0002