IT革命煽るバカ、貶すバカ
economy/0066 / 140 レス / 2000/09/21〜2004/11/29
- 1 :ドラエモン:2000/09/21(Thu) 12:12
- 渦巻きレポートにあるように、我らがモリ首相のIT狂いの一方で
反IT運動もおさかんになりそうです。平蔵センセイや逝雄センセ
イはじめ、有名人がイロイロ登場で盛り上がってますネ。
エコノミスト品評会もかねて、ご意見募集。 - 2 :ドラエモン:2000/09/21(Thu) 21:53
- レスないようなので書かせていただきますが、例えば平蔵。2chでも名指しで
スレッド立ってますが、彼はスゴイ。財政構造改革=>経済構造改革=>IT戦略
会議と、ここんとこズーっと論理と関係なく表舞台で活躍中です。
分類的には、「煽るバカ」の方ですが、中谷違和雄せんせい同様、この間まで構造
不況を主張していて、生産が上向きになってきたら、IT革命という構造変化で景
気は回復という主張みたいですね。
昔、ある経済学者が「構造」という言葉には50位の意味がある。つまり、意味なし
であるという論文書いてますが、1年とか2年で動くような「構造」の知識より、
10年単位の景気循環の方がずっと「構造的」な話ですな。 - 3 :名無し@経済厨房:2000/09/22(Fri) 02:23
- >ドラエモンさん
あおりと直接関係がありませんが、最近またITを盾にばら撒きをおこなうようです。
それに関して森総理は「5年後ITの先端国を目指す」としょしん表明演説
で述べてましたが、果たしてばら撒きやインフラの整理をおこなうことによって
ITで国を建て直すことができるのでしょうか。インドなどの国が明らかに
進んでいる点を考えると日本はこれ自体にお金をかけずに別の方に特化した方が
よいと思うのですがどう思われますか?特にばら撒きについて経済的にはまったく
根拠なく、一部の潤ってる人間をより潤わす政策としか思えないのですが。 - 4 :ドラエモン:2000/09/22(Fri) 07:55
- ミクロ的には君の言ってることも分かる。しかし、別にソウリを支持する訳じゃな
いが、僕はIT戦略には好意的。
(1)ネットワークは外部性があり、民間だけでは社会的に必要な投資はできない。
もちろん景気が普通の状態なら減税でもいいんだが、今のように金融システムが機
能不全に陥っているようなときには、公共投資として実行した方が良い。
(2)そもそも不景気というのは、(高水準の雇用に対応した)貯蓄>投資という
アンバランスであるというのが僕を含めケインズ派の見解。これを補正するには、
財政赤字の拡大はやむを得ない。どうせやむを得ない赤字を拡大するなら、絶対に
国富の増加にならない田舎のスーパー林道の類に投資するより、誰かの役に立つ可
能性があるIT投資の方がマシ。
(3)それに、アメリカのインターネットが民間だけのイニシアティブでできたと
いうのは、幻想。実際は、国防総省の軍事科学研究プロジェクトで生まれ、そうし
た研究予算のいっぱいある大学間通信システムとして成長した。この仲間に入れて
もらえなかった民間人は、パソコン通信でインターネットの真似をしていたのが実
状。この手のインフラ投資は、アメリカでも、公共投資だと言うこと。
(4)IT産業というのは規模に関して収穫逓増と言われてる。つまり生産量が増
えると、コストが下がるわけ。だから、産業の立ち上がり期に公的需要を付けて価
格低下を促せば、民間需要が後追いで急増する可能性が高い。もちろん、そんなこ
と誰でも知ってるんで、そういう産業では当面赤字の企業でも株式投資を受けられ
るという説もある。まあ、そりゃそうなんだが、今のアメリカで赤字ネット企業に
株式公開で資金が集まると「バブルだ」とみんな騒いでいるように、実際はそうは
うまくいかないように思う。日本では。
(5)一部が潤うのは別にかまわんのじゃない?問題は、それっきりか、そこから
社会的に波及効果があるかどうかでしょう。どんな産業振興政策も、さしあたりは
一部が潤うだけだよ。 - 5 :名無しさん@ただいま:2000/10/09(Mon) 00:21
- 2chでアメリカのバブルっていつはじける?
現在のアメリカはバブルでしょうか。週刊誌などで見られる
アメリカの成功=IT分野での成功と考えれば、この後仮に
バブルという物がはじけたらITがやっぱり悪かったという
論争になるのではないでしょうか。では、実際問題として、
そのとき日本がITに対してとる政策はどんな物がいいのでしょうか。 - 6 :先公[先公]:2000/10/09(Mon) 16:39
- 素人の口出しですんません。けど、
>ITがやっぱり悪かった
ということの論争にはならないと思うよ。
IT自体は言ってみりゃ時代的なインフラ整備なんだし、
う~ん・この後は正確を期するために他の人お願い。 - 7 :ドラエモン:2000/10/09(Mon) 16:48
- >先公さん@06
人を誉めゴロスようなこと言ってて、ご自分こそ、専門外の分野に極めて健全な理
解ををお持ちじゃないですか。
>05氏
バブルの発生は資本主義である以上、避けられない。問題は、バブルが潰れたあと
なにが残るのかなのだよ。日本のバブルの残骸は、シーガイアとかゴルフ場とか、
千葉リーヒルズとかで、逆さに振っても何の経済価値も無いようなもんばっかり。
(例外は、都心のインテリジェントビルくらいかな)
でも、ITバブルが崩壊しても、これまで世の中に存在しなかった新しい技術が、
大衆化したレベルで実現した世界が残る。
もちろん、光ファイバーにこだわりすぎでADSL無視とか、いろいろ問題はあるだ
ろうが、少なくとも全然コンテンツない時代にばっかみたいな課金してINSなんて
やってたのとは違う遺産を残せるのは間違いないと思うよ。 - 8 :名無しさん@祝・鷹V2!!:2000/10/09(Mon) 17:10
- >バブルの発生は資本主義である以上、避けられない。問題は、バブルが潰れたあと
> なにが残るのかなのだよ。日本のバブルの残骸は、シーガイアとかゴルフ場とか、
> 千葉リーヒルズとかで、逆さに振っても何の経済価値も無いようなもんばっかり。
> (例外は、都心のインテリジェントビルくらいかな)
私は悲観的です。NTT(およびその他の電話網事業者)の下の膨大な「電話網」
テクノロジーのためにお金が使われるだろうと思われるからです。インターネッ
トは電話を通じて繋ぐもんだという間違った信念の下に号令が掛けられるでしょ
うから。
10年以内にこれら電話網テクノロジーの需要は完全になくなると思われるので、
やはり逆さに振っても何の経済価値もないようなもんになるでしょう。
政府が、NTTに象徴される電話網テクノロジーはもう整理しなくてはいけない対象だと宣言し、IT投資は FTTH に
行なうと、してくれるならば素晴らしいのですが。
しかし、これから数十万人の従業員を抱えるNTTがあっという間に無価値にな
ろうとしているのに世間の落ち着いていること。 - 9 :ドラエモン@テクノ厨房:2000/10/09(Mon) 17:26
- >08さん
FTTHってなんですか? - 10 :8:2000/10/09(Mon) 18:16
- FTTH を電話網と対比させて書いたのは誤解を招く不用意な書き方でした。す
いません。FTTH = Fiber To The Home ですから、電話網テクノロジーの延長
で FTTH を利用するという(めちゃくちゃな詭弁ですが)言い方も可能と言えば
可能なので。そんな馬鹿なことはしないとおもいますが。
8で言いたかったのは、電話網テクノロジーの中に IP 世界を埋め込むと言う
現在のスキームはどう考えても10年は持たないということでした。ではどうな
るかというと、IP 世界の中に電話が埋め込まれるということになるでしょう。
理由は、コストです。月額数千円で ISDN 接続の数千倍の接続スピードのイン
ターネットアクセスと事実上使い放題の電話(世界のどこにかけても)というサー
ビスは、現在の電話網テクノロジーではコスト的に不可能です。そして、この
サービスは既に実験レベルでは成功しています。この話は、専門家は知ってい
ることなのですが、普段の会話で誰に話ても信じてもらえません。
電話網テクノロジーは電話交換器という恐ろしく高価なものを使ったポイント
ツーポイント接続というスキームの支配する世界です。そこには確かに、IP
世界のような不確実性(信号品質やいつでも電話がかかるという保証など)はありま
せんが、現実には、今現在でもすでに携帯電話よりはそれらの信頼性も高いレベルにあります。
というわけで、電話網は10年以内に、ケーブルテレビ業者や有線放送業者にとっ
て代わられるのは必然でしょう。NTT は郵政省と一緒に FTTH を実現させるそ
うですが、その時までに所有している膨大な電話網テクノロジー関連の資産を
どうやって処分するんでしょうね。
従業員も 10万人以上ですよね? - 11 :8, 10:2000/10/09(Mon) 18:27
- 申し訳ありません。意味不明の文を書いてしまいました。10の以下の部分ですが、
誤>>電話網テクノロジーは電話交換器という恐ろしく高価なものを使ったポイント
誤>> ツーポイント接続というスキームの支配する世界です。そこには確かに、IP
誤>> 世界のような不確実性(信号品質やいつでも電話がかかるという保証など)はありま
誤>> せんが、現実には、今現在でもすでに携帯電話よりはそれらの信頼性も高いレベルにあります。
正>>
「電話網テクノロジーは電話交換器という恐ろしく高価なものを使ったポイン
トツーポイント接続というスキームの支配する世界です。そこには確かに、IP
世界のような不確実性はありません。信号品質やいつでも電話がかかるという
ことは保証されています。しかし、現実にはいま現在の IP 世界でも携帯電話
よりはそれらの信頼性も高いレベルで提供することが可能だと思われます。」
と訂正して下さい。 - 12 :ドラエモン@納得居士:2000/10/09(Mon) 18:28
- >08さん
おぉ、おっしゃることわかりました。実は、今使ってるのもCATVの常時接続で
電話もCATVで、うちにはNTTの線入ってないんです。おっしゃってる趣旨は
大賛成というか大納得。
でも、今でも電話加入権の不良資産化問題というのがすでに発生していて、おっしゃる
ような問題の先駆けとなってますね。
ただ、同じ問題は世界中で発生してるわけで、電話網の完備した先進国は全部一緒の
状態なので、国際比較という意味では特に遅れるワケじゃないでしょう。
ただ、逆に電話網ない途上国は、ある意味強力な競争相手になるかもね。識字率が上がる
まえに、こっちが償却しないと負けるかも・・・。 - 13 :先公[先公]:2000/10/10(Tue) 00:44
- >8氏・ドラエモン氏
また一つ、勉強させていただきました。
もはや「ケーブルだと早くて電話より快適」とかいうレベルじゃないんですね。ふむふむ
ほんとに通信の革命的状況が到来するんだなあ…… - 14 :ドラエモン:2000/10/10(Tue) 11:27
- >先公さん@13
通信だけじゃないでしょうね。シンボル操作に関わる全ての人間活動が、劇的
な影響を受けるんじゃないですか?教育だってもちろん埒外じゃない。ここを
ご覧なさいな。授業を別にすると、平均的な学生が学校で経済学についておしゃ
べりするより情報量は多いでしょう(少なくとも僕には大変なメリットあり)。
極論すれば、超一流の先生の講義をデジタルテレビで流して、TAの参加した
掲示板あれば、物理的な大学の存在意義は、それこそ入試のスクリーニング
機能以外、何が残るかよく分かりませんよね? - 15 :8,10,11:2000/10/10(Tue) 11:57
- 追加です。10年と書いたのは、私が日本での巨大な利権集団の処理にはそれく
らい時間がかかるだろうとと考えたからです。つまり政治的な問題です。純粋
に技術的にはいまの技術で十分で、あとは、ほんとうに Fiber to the home
さえあれば、今日から半年後にはいまの電話インフラは駆逐できるでしょう。
ところでこのように巨大なインフラとそれに関わる大量の雇用が突如として価
値がなくなる場合、経済学的には何がなされるべきなんでしょうか?
郵政省が言うには、2005年迄に各家庭への FTTH が引かれるそうなので、ここ
で完全に電話インフラは無価値になります。実際には大都市部にFTTHが行き渡
るのはもっと早いでしょうから(1、2年?)そのころから電話の価値の問題は顕
在化する筈なのですが、問題は NTT という巨大なお金と膨大な職員と強い政
治力と強力なマスコミへの影響力を抱えた組織の存亡に関わるので10年は誤魔
化し続けるだろうなと思うわけです。悲観的過ぎるかな。 - 16 :先公[先公]:2000/10/10(Tue) 17:09
- >ドラエモン氏@14
教養課程(とは既にほとんどの大学で呼ばないのかな?)で大学自体への
帰属意識を持たせ、学問への興味を喚起したら……
あとは確かに不要ですね。ひょっとしたら上記のような課程や帰属意識も??
これはすごい。現在のキャンパスもしくは校舎という機構は解体しますね。
「大学解体」って、こうなると現実味を帯びてくるなぁ(意味が違うって)。
で、これがオフィスでも今より本格化してくると。星新一だ。 - 17 :8,10,11,15:2000/10/10(Tue) 17:41
- とんでもない話を聞きました。なんと、
郵政省とNTTがやっている FTTH は、
>FTTH = Fiber To The Home ですから、電話網テクノロジーの延長
> で FTTH を利用するという(めちゃくちゃな詭弁ですが)言い方も可能と言えば
> 可能なので。そんな馬鹿なことはしないとおもいますが。
私が「そんな馬鹿無こと」と書いた、まさにこれだそうです。電話網も一緒に
のせるのだそうで、これじゃあ全く意味がない。やはり、彼らは自分たちの電
話インフラの利権を守るために必死だということですね。というわけで、IT革
命は残念ながら戦艦大和をつくるのに使われるみたいです。あとは、NTT以外
の民間業者がちゃんとした当たり前の FTTH をやってくれるのに期待するしか
ないということですね。(まあ、法規制やなんかで苛められて挫折するでしょ
うが。) - 18 :ドラエモン:2000/10/10(Tue) 18:19
- >8さん
大昔(15年位前)、「悪魔のネットワーク」とかなんとかいうSF小説が
あったのしりません?コンピューター科学の有名な先生の書いた奴。あれが
同じ様な話でした。デジタル化して高度に圧縮したデーター通信を、ビット
数で課金しようとする元国営電話コングロマリットと計算機科学専攻の院生
の「死闘」を描いた奴です。まさに、その段階に入ってきたみたいですね。 - 19 :ドラエモン:2000/10/10(Tue) 20:06
- >8さん
でも、CATV会社とかが使用料払って(まともな額の)回線利用できれば、
結果的にあんまり変わらないことにはなりませんかね? - 20 :閑話休題:2000/10/11(Wed) 19:13
- 話は変わりますが、私もドラエモンさんと同じでCATV回線使ってます。
常時接続で月3900円ですよ。日本一安いんじゃないですかね。
下りが64kbpsというのがいただけませんが、人によっては十分でしょう。
ただそれだけです。失礼します。 - 21 :ドラエモン:2000/10/11(Wed) 22:17
- 僕んとこはもう少し早いけど、6000円。やっぱり2000円が相場。
ウェッブで、競争政策の重要性をかみしめるかな、字余り(失礼) - 22 :>14:2000/10/12(Thu) 00:12
- エコノミスト様の極論は面白いなぁ
徹夜で光ファイバー材を合成してた学生さんに聞かせてやりたいヨ - 23 :ドラエモン:2000/10/12(Thu) 00:18
- >22
ああ失礼。理系のこと忘れてた。ここ、文系しか来ないんで全然頭まわってません
でした。でも、最初に書いてあるでしょ「シンボル操作に関わる全ての人間活動が、劇的
な影響を受けるんじゃないですか?」って。つまり、物理的というか実体的なものは
最初から考慮に入ってなかったわけです。 - 24 :22:2000/10/12(Thu) 00:38
- なるほど。
- 25 :ドラエモン@神経痛:2000/10/12(Thu) 00:44
- >22
それと、なんであの発言を「エコノミスト様の極論」とか言っちゃうわけ?
ああいうのがエコノミスト様の専門分野だと思ってるんじゃない?<なわけないだろ。
どうでもいいけど、もう少しインテリジェンスのあるケチのつけようがあるだろ。
いままでここに乱入してきた連中は、2偏時代からこっちは納得できない「屁」だと
しても理屈を付けて攻めてきた。だけど、財政赤字板の怒鳴り込みオジサンといい、
あんたといい、「屁」ですらない。ほんとにイタイぞ。 - 26 :ドラエモン@神経痛改善:2000/10/12(Thu) 00:50
- >22
少々言い過ぎた。ごめん。 - 27 :へなへな:2000/10/12(Thu) 01:04
- >ドラエモンさん
お大事に>神経痛
体調の悪い時ってつい、まわりにきつくなり易いですよね。 - 28 :しずかちゃん:2000/10/12(Thu) 01:25
- >どらちゃん@26
どら焼きあげるから、ご機嫌なおしてねっ! - 29 :8:2000/10/12(Thu) 10:52
- >19: 名前: ドラエモン 投稿日:2000/10/10(Tue) 20:06
> >8さん
> でも、CATV会社とかが使用料払って(まともな額の)回線利用できれば、
> 結果的にあんまり変わらないことにはなりませんかね?
これが出来ない(コストと技術の問題で)というのが問題なのです。
電話という古いスキームはIPスキームの敵ではないのです。
このコストの問題と言うのが、半額とかそういう問題ではなく、
2桁、3桁の問題なのでどうやっても無理ですし、なによりも
技術的に筋が悪過ぎてお話になりません。
なるほど、外からみれば単なるケーブルなので電話とIPは全然
違うものだというのは、普通のひとにはわかりにくいわけですね。
繰り返しますが、電話というインフラがIPの前に
急激に無価値になりつつあるその瞬間にいまのわれわれは
立ち会っているということです。
こうしている間にも、ITを口実にNTTはISDNを増やしています。
アメリカでは ISDN は全く普及していませんし、FTTHもちゃんと
IPスキームでやると言っています。(まあ、当たり前なのですが。)
独占がいかに問題かというのが見に染みますね。
それから、私が CATV とか有線放送会社を挙げたのは、彼らが各家庭に線を繋
げる能力を持っているというのが理由です。今彼らが各家庭に引いている線は
細くてあまり魅力的ではありません。
当たり前に FTTH を引けばいまでも 100MBps です。 - 30 :ドラエモン:2000/10/12(Thu) 11:28
- >8さん
おっしゃることは分かりました。ただいくつか疑問があります。
1)アメリカでISDNが普及していなかったのは、田舎の電話会社に技術力
が無かったことも大きいんじゃないですか?実際、僕が5年ほど前にアメリカ
にいたとき、ISDNを引いて64Kx2の128Kにして、さらに圧縮2倍
かけ実効速度256Kにしたときは、非常に快適だった。問題は、その時点で
すでに地域の小さなプロバイダーですら、そうしたサービスを完全にサポート
していたことです。だから、ISDNの普及の遅さは戦略的なものという訳じゃ
無いと思う。もちろん、その後のモデム技術の進歩で56Kなんてとこまで
スピード上がったから、もうISDNに魅力が無くなったのは確かだし、さら
にADSLの出現で、ファイバーの経済性にすら疑念が持たれているわけで
しょ?
2)これは繰り返しになりますが、古い電話技術とIPテクノロジーの相克は
日本固有の問題じゃない。ですから、NTTの独占力行使は問題外としても、
現在の段階でやれることをやっちゃうと言うのも次善の手段としては、それ程
酷いことじゃないんじゃないですか?
3)加えて、最近の無線技術の進歩を見ると、超高速データー通信可能な携帯
電話の出現も視野に入りつつあるんじゃないでしょうか?そうなれば、どっち
にしろ、既存の電話技術は重大な挑戦(勝ち目のない)を受けるわけで、前面
のFTTH、後背の携帯という局面に立つのは時間の問題でしょ? - 31 :8:2000/10/12(Thu) 11:49
- テクニカルな話なので状況をちゃんと説明しなくては理解は得られ
ないですね。ちゃんと整理して書いてきます。少々お待ちを。
その前に、ひとつ誤解を指摘しておきます。
>さら
> にADSLの出現で、ファイバーの経済性にすら疑念が持たれているわけで
> しょ?
ADSL は FTTH よりも最低でも二桁遅いです。にも関わらず、「ADSLによって
光ファイバーが脅かされている」といわれるのは何故かと言うと、NTTがやろ
うとしているFTTHが馬鹿みたいなものだからなのです。ふつうに当たり前に
FTTHを引けば今日でも最低100MBpsから1GBpsになります。ところが、NTTと郵
政省がやろうとしてる計画では2005年までに各家庭に最大10MBpsのFTTHをもの
すごく高い料金で提供するというものになっているので、本来ならばFTTHの敵
になるはずのないADSLが敵になってしまうのです。 - 32 :ドラエモン:2000/10/12(Thu) 14:00
- ADSLの話、了解しました。実を言うと、光ファイバーにやたら批判的な
人がこういう話を書きまくっていて、これは相当変な話だなぁとは思ってい
たんです・・・。要するに間に合わせ技術ですもんね(だけど、PC自体が
間に合わせ技術のさいたるもんで、ワークステーション使ってたエンジニア
連中からバカにされてたのに、ここまで世界を変えちゃったのも事実・・・) - 33 :ドラエモン:2000/10/12(Thu) 14:27
- >8さん
それから、極めて厨房な質問で嗤われそうですが・・・
あなたのおっしゃる、まっとなうなFTTHって、要するにLANの巨大な
奴のことであると理解して良いわけですか?そして電話番号に相当するのが
IPアドレス。電話局が巨大なサーバーに置き換わって、バックボーンの大
容量回線に繋がっていく・・・。 - 34 :名無しさん@祝・鷹V2!!:2000/10/13(Fri) 01:41
- >>31
NTTの発表している計画では10Mbpsを複数のユーザーで共有するため
理論上はADSLやCATVよりも遅くなる可能性がありますね。以下参考用
にNTTの予定しているFTTHメニューを書いておきます。すべて10Mbps
を共有する形です。
最大ユーザ数 料金
32 3万円
256 1万数千円
750 4千円
ちなみに4千円のメニューは集合住宅向けです。また、プロバイダ料金は別
ですので一戸建住まいだと一気に2万円コースになりそうです。
現時点で技術的にもっともベターな選択が光である事に異論は無いのです
がNTTの計画に沿う限りあまり幸せな未来は無さそうです。 - 35 :8:2000/10/13(Fri) 09:41
- >3: 名前:ドラエモン 投稿日:2000/10/12(Thu) 14:27
>
> あなたのおっしゃる、まっとなうなFTTHって、要するにLANの巨大な
> 奴のことであると理解して良いわけですか?そして電話番号に相当するのが
> IPアドレス。電話局が巨大なサーバーに置き換わって、バックボーンの大
> 容量回線に繋がっていく・・・。
全くその通りです。良かった、どこから説明しようかと悩んでいましたがこの
理解が得られているならもう何もわたしが言う必要は無さそうです。少々訂正
を加えますと、「電話局に代わる巨大なサーバー」はありません。あちこちに
スイッチングハブが遍在し、ネットワークの管理をするサーバー局がやはりあ
ちこちにできることになります。しかし電話スキームの交換器と電話局とそこ
に働く人員のコストに比べるともう無視出来る位に安いコストで済みます。こ
れが今現在既に可能なのです。有線放送を引けるような大都市部ならば、月額
数千円で 100MBps のサービスが受けられると言う計算になるそうです。当然、
プロバイダ料金込みで常時接続になります。すでにこれが可能なのにわざわざ
ADSLなんてことしますか?
この話は、「世の中にうまい話はない」というルールに抵触するように感じら
れるせいか、計算機を専門とするひと以外の人に話しても、なんでそんな魔法
のようなことがと言われて、まず信じてもらえないのですが、事実です。
私はちゃんと調べてはいませんが、米国でも欧州でも FTTH の計画はあります
がやり方は当然「要するにLANの巨大な奴」(ドラエモン)になる筈です。
(つうか、これ以外のやりかたを思いつくと言う頭の構造が信じられない。組
織の存亡がかかると恐ろしく独創的なことを考えだすようですね。NTTも郵政
省も。) - 36 :8:2000/10/13(Fri) 10:24
- 郵政省とNTTの計画では2005年までに各家庭にFTTHを引くわけです。つまり、
巨大LAN方式を一気に全国に広げるチャンスなのに、それを10MBpsで数世帯共
有かつ料金は非現実的に高価という馬鹿なものにしてしまおうとしている。
2005年ならば、100MBps どころか、世間(日本以外の世界)では、おそらく
GBps時代になっているでしょう。 - 37 :先公[先公]:2000/10/13(Fri) 17:33
- うちのは電話回線でいまだに24,000bpsです。大とろです。
- 38 :8@いいニュースで少し元気:2000/10/14(Sat) 03:21
- 郵政省はNTTよりちゃんとしていると言うことみたい。よかったですね。あと
は、民間のFTTH提供業者が沢山現れればいいってことですね。
http://www.asahi.com/1014/news/business14001.html
より引用。
>光ファイバーなど通信ケーブル架設を緩和へ 郵政省
>
> 郵政省は13日、NTTや電力会社の承
> 諾を受けなくても、通信事業者が光ファイ
> バーなどの通信用ケーブルを電柱に敷設で
> きるよう、年内にも規制緩和する方針を明
> らかにした。NTTと新規参入事業者が、
> 同じ条件で敷設できるようにして、競争を
> 促し、整備が遅れている地方での光ファイ
> バーの敷設促進を図る。この規制について
> 新規事業者からは、NTTが新規参入を拒
> むための「民民規制」との批判が出てい
> た。
>
> 現在の有線電気通信整備令では、電柱に
> 設置してある電線の近くに、新たに光ファ
> イバーなどを敷く場合、すでに電話線を敷
> いているNTTなどの承諾が必要となる。
> 郵政省は、この承諾規定を廃止し、代わり
> に作業の安全を確認するための相互協議な
> ど、より緩やかなルールを盛り込む方向で
> 検討している。
>
> 政府は電柱や管路、道路などその他の使
> 用権(線路敷設権)についても、公正競争
> を促すための規制緩和を検討している。
>
> (03:04) - 39 :名無しさん@ただいま:2000/10/14(Sat) 06:39
- >38
これは、アメリカが外圧かけてた件では?
郵政省が偉いといっていいのか... - 40 :ドラエモン>8氏:2000/10/14(Sat) 14:31
- こうなうと、プロバイダーの概念は大きく変わるわけですね。FTTHを敷設して、
インターネット・電話・おそらくゲームソフトや音楽そしてテレビのサービスを統合
して提供することになるわけね? - 41 :プロボーラー:2000/10/14(Sat) 14:54
- (参考)
「線路施設権」は外務省のホームページに解説があったと思います。通信網はエッセンシャル・ファシリティだから、独占上の
地位にある業者は情報公開等によってその適切な利用料を提示すべし、といった趣旨の審議会答申もあったように思います。
電話・電力・水道がバラバラに事業展開した結果、ネットワークはあるけど上手く使えない、、、
早く何とかしないと。
しかしNTTの電話網も元は電電公社がひいたのだから公共財だし、NTTが企業として云々いうってもの嫌な話ですな。 - 42 :ドラエモン:2000/10/14(Sat) 18:34
- >41
そうそう!!民営化するとき毟っておけば良かったんですよ、ファイバーネットワーク。
管理運営を競争入札にして、政府は敷設だけすることにすれば、景気対策の公共事業で
年によって敷設距離が変わったりして面白かったろうにね。 - 43 :名無しングエルス:2000/11/13(Mon) 11:25
- http://www.usen.co.jp/
入会金 10000円、月 4500円定額で、10MBps の光ファイバー常時接続。
どうやら、夢が現実になりつつありますね。NTTは終りだな。株を売らなきゃ。 - 44 :ドラエモン:2000/11/13(Mon) 12:46
- まさに日本経済は胸突き八丁まで来たと言うことです。ここでIT革命路線がうまく行け
ば、黄金の10年間(平均成長率5%は軽い?)が実現する可能性はゼロではない・・・。 - 45 :不支持率は、過去最大:2000/11/14(Tue) 20:46
- NHKの調査によると、ふくやん内閣の支持率は、17%まで落ちたそうです。
逆に、不支持率は、過去最大の68%だそうです。
[15ch新聞11月14日]
\|/
/ ⌒ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ゜Θ゜)< ふくやん内閣の支持率は、17%。
| ∵ つ \__________
| ∵ |
\_/ - 46 :名無しングエルス:2000/11/15(Wed) 19:26
- ITもアレですが、メール盗聴がかなり危険な方向に向かっているようです。
http://www22.big.or.jp/~15ch/readres.cgi?bo=lobby&vi=0551 - 47 :ドラエモン:2000/11/15(Wed) 19:40
- ラブホテル、盗撮生本番とかいう類のAVが裏で流れているようですから、メールに限ら
ず、いまやプライバシーは消滅の危機ですね。でも、これ自体は、権力対人民という図式
だけでは解けないでしょうねぇ。もちろん、権力側に対する監視制度を何とか作らねばな
らないのは言うまでもないけど。
かつて世界の亡命者達の溜まり場だったロンドンで、町中に監視カメラのあるのを見ると
どうすりゃいいのか、僕も正直いって分かりません・・・。 - 48 :>47:2000/11/15(Wed) 21:04
- 偽物によるつまらんコピペ発見!!
- 49 :48:2000/11/15(Wed) 21:07
- URL書き忘れました。発見場所はここです。
http://www22.big.or.jp/~15ch/readres.cgi?bo=lobby&vi=0171&rm=10 - 50 :お疲れモード:2000/12/08(Fri) 20:08
- 話題は変わるけど、ニュース番組の多くは
ネットバブルを煽っている・・・。 - 51 :すみませんが:2001/01/17(Wed) 00:05
- はじめてここに来ました。
ある会社の友人から紹介されました。
よろしくお願いします。名前はハイクといいます。
さっそくですが、、
どなたでもよろしいのでご意見をください。
ITという言葉は私はあまり好きではないのですが、
どうしても仕事上、「ITが景気を牽引してる」といった
曖昧な表現を多様せざるをえない状況にいます。
ご存知の通り、電気機械などの所謂「ITの生産者サイド」の
勢いが弱まってきましたので、「ITのユーザーサイド」に
話題を頼ろうとする動きが私の会社内では起きてます。
ただ、これまで自分がミクロヒアリングしてきた中では、
広がりは(無からの出発ですのであたりまえですね)よく
理解できるのですが、深さがなく、景気減速を支えとめる力に
乏しく感じるのですが、みなさんは、この状況を
どうみていらっしゃいますか。
「 - 52 :ドラエモン:2001/01/17(Wed) 00:24
- >俳句氏
あなた、金融屋のエコノミストでしょう(同業)。だめよ、飯のネタをここで仕入れちゃ(爆 - 53 :すりらんか:2001/01/17(Wed) 00:29
- こんな懐かしいスレを張ってみたりして…….
http://www.megabbs.com/cgi-bin/readres.cgi?bo=keizai&vi=0006&rm=100
基本的には同意なんですが,
>電気機械などの所謂「ITの生産者サイド」の
>勢いが弱まってきましたので
これはどうだろう.日本はまだパソの普及率高いとは言えないと思うんですよ.
企業にとって電話・業務日誌クラスの,家庭にとってTVレベルの商品になれ
ばその過程での投資額ってのは莫大ですよね.また,IT環境のためのインフ
ラ整備まで考えるとさらに巨額.景気を支えるという意味ではまだまだ生産側
のITは注目できる存在なのではないかと思います.
>ITのユーザーサイド」に話題を頼ろう
というとEコマースということでしょうか?最終消費財に関してはEコマース
は私は言われているほど重要なモンにならない気がするんですよね.だって
商品が変わるわけではないもの.ユーザーを消費者に限定しないで,ビジネス
間取引でのEコマースについてはそうで無いきもする……現実何もシランので
ここいらは銅鑼さんに説明して欲しいところ. - 54 :すりらんか:2001/01/17(Wed) 00:31
- >53
ありゃそうだったんだ.んじゃ銅鑼さんにはたよれないな.
>だめよ、飯のネタをここで仕入れちゃ(爆
だめよ,飯のネタをここで吐き出しちゃ<銅鑼氏 - 55 :知りたがり屋:2001/01/17(Wed) 09:12
- ここは「金融屋エコノミスト」の出入りも多いようなので質問。
村上龍JMMの成功にも見られるように、彼らの露出度が近年とみに高まりつ
つあります。しかし、ドラエモンさんはまったくの例外として、玉石混交の
感がいなめません。そこで、さしさわりのない範囲で、うちわでの評価とい
うか「プロの中での評価」を教えていただけませんか。「あれはしょうがな
い」とか「隠れた実力者」とか何でもいいです。
口火を切って、水野和夫氏。エコノミスト・ランキング上位の常連の方のよ
うなのですが、書いたものを読んでみても、何を言いたいのかがさっぱり分
かりません。「ゼロ金利継続=「国民国家」vsゼロ金利解除=「帝国の時
代」」とか、これは何なのでしょうか。
http://www.kokusai.co.jp/kokusai/analyst/analyst0019a.html - 56 :ドラエモン:2001/01/17(Wed) 13:49
- 水野和夫氏が何言ってるか、正直僕にも分かりません。なんか2chで超悲観論をぶって
る連中には、信者が多いみたい。
僕を含め、ビジネス・エコノミストって、客商売だからねぇ。お客が熱狂的な悲観論者で
ハイパーインフレは間近に迫ってるなんて言ってる場合、「何いってんだよオジサン!?」
とは口が裂けても言えません(藁)マスコミに露出の多い人の場合、記者が聞きたいこと
を話す癖の付いた人も多いよ。だから6ヶ月くらいで長期の見通しが反対になっても、ま
だメディアに出てたりするのは不思議じゃないのです。だって、望まれた事言ってるだけ
だからね。藤沢の学校のエコノミストなんかそうでしょ?財政再建=>大減税=>IT革命
とか、どんどん変わる。それってメディアのリクエストに応えてるだけね。
内容はトンデモだけど、クー氏の積極財政、富田氏の緊縮財政と、N総研には首尾一貫し
たエコノミストいますね。 - 57 :ドラエモン:2001/01/17(Wed) 14:10
- >51氏
煽っちゃいましたが、真面目に答えます。
問題は、今の状態ではITの生産サイドって半導体製造装置中心でしょう?それが、
シリコンサイクルの下降局面+アメリカの「バンピーランディング」で打撃を受ける。
だから、日本のIT革命はまだ始まってないのに、終わっちゃったと考えるかどうか
ですよね。
で、あなたの言うとおり、実際には急激にPCの家庭普及率とかインターネット利用率
とかは上昇し始めている。つまり、IT革命は始まっているが、天佑神助の対アメリカ
輸出の減少で頭を叩かれている状態と言えるんではないの? - 58 :ハイク:2001/01/18(Thu) 00:24
- >>52
ドラエモンさん、「はじめまして」、それにすりらんかさんも。
「金融屋」のエコノミストと呼ばれるのはさすがに嬉しくない
ですが(笑)、安っぽいネタを追っかけているとばれてしまうもの
ですね。ネタの材料(「ネタネタ」と呼んでます)を探すのは
お客さんの感性なんですが、今回はネタネタを自分自身で提供する
立場にいます。
>>57
生産者サイドというのは、おっしゃる通り、半導体製造装置を含む、
それから、中心となる電子デバイスメーカー、ウエハやリードフレームを
供給する資材、副部品メーカー等です。基本的に、北米向けのICはパソコン向けが
多く、アジア向けのDIP等大型パッケージと異なるのでしょうが、双方ともに
1割強の減産を余儀なくされています。ウエハも11月以降価格据置ですし。
ディスクリート等も年末頃まで堅調といわれていた先でも大きく計画を下方修正してまして、
それらが来年度設備投資計画に与える影響も大きいと思われます。だいたいの
数字は予測できるところまでいたりました。
ただ、やはり問題なのは、ユーザーサイドのITの動き。深さがない。。
でも確かに広がりはある。関係する指標を並べ立てると
いかにも広がりがあるかのようにみえます。しかし、このストーリー、
私には納得がいかない。メシ代を稼ぐには素直に乗っかるしかないんでしょうが、
仮にユーザーサイドでのITブームがそこそこ起こっていると譲歩しても、
それをもって景気は堅調とは言いたくないものです。。。
「金融屋」エコノミストは、短期的な事象をいかにも中期的なことのように
話してしまうから安っぽいといわれるんでしょうね。
ドラえもんさんとすりらんかさんは何をしてる方でしょうか?
同業ですか? - 59 :すりらんか:2001/01/18(Thu) 00:51
- >ユーザーサイドのITの動き。深さがない。でも確かに広がりはある
なんとなく文学的には頷いてしまう感じなんですが,そういうことだ
か具体的には取りかねてしまうんですよねコレ.あとユーザーサイド
といった場合に,ビジネスを考えるか,消費者を考えるかによっても
大分違ってくると思います.いかがでしょう. - 60 :ドラエモン:2001/01/18(Thu) 01:23
- >ハイク氏
いや、別に悪気はありません。僕は「金融屋のエコノミスト」ですから(w
でも、すりらんか先生は他業種の方ですのでお間違えなきよう・・・。
あなたの言う「深さ」というのはユーザーがIT活用してEコマースとかやってるという意味ですか? - 61 :ウルズラ:2001/01/25(Thu) 19:18
- ドラさんは本職さんだったのですね(●´ー`●)クー氏はだめですかぃ
金森久雄翁は完全にイカレてるとは思うが(´ー`)日経の月曜版の5面
(だったかな)のコラムみたいな稿は植草氏、金森翁等超アッパーな人が
寄稿してて大好きだったのに今年に入ってやめやがった(´ー`)んを - 62 :ドラエモン:2001/01/25(Thu) 21:58
- >ウルズラ氏
おお、こっちに来ましたか。実はここじゃ、僕みたいなオールドケインジアンは少数派で、まともに
現代的な人が多いから気をつけて下さいね。だけど、恐慌を恐れて構造改革は出来ないなんていう人
もいないので、まともに議論できて良いところですよ。 - 63 :ウルズラ:2001/01/26(Fri) 07:46
- マルクス系が居ないだけいいですよねぇ(´ー`)職場でいますか?さすがに居たらすごいか(笑)
やはり2chの方はいろいろとアレですんでこっちって事カモ(´π`)
ケインジアンは肩身狭い世の中ですがしかし政府内には結構居そうですね、新しく変わった経済財政相
も反発くらわない範囲で気づかれない様にですが需給面の問題と言ってましたね(´ー`) - 64 :すりらんか:2001/01/27(Sat) 00:13
- >マルクス系が居ないだけいいですよねぇ(´ー`)職場でいますか?
そりゃいますよ.ついでに近経の皮をかぶった………まで(実は多数
派という説もあり^^).いや,マル経か近経かなんて関係なく意見を
聞きたいんですけどね.たとえば,清瀧先生の貨幣の話なんかおそら
くマル経の方が先進的なところもあると思うのですよね. - 65 :ザク:2001/01/30(Tue) 16:04
- >ただ、やはり問題なのは、ユーザーサイドのITの動き。深さがない。。
私もこれが具体的にどういう意味か知りたい。深さがないとは。
E-Commerceの電子認証システムの複雑さやauthorizationの確立の危うさなどをみていると、
コンピューターが人間の代わりにこういうことをやって、果たして本当に効率が増すのか
疑問に思ってしまう。 - 66 :すりらんか:2001/01/30(Tue) 16:49
- >果たして本当に効率が増すのか疑問に思ってしまう。
わたしもそう思います.ただ最近になって次第にIT化の効果が大きい
部門とそうでない部門はだんだん見えてきたような気もしますね.
ITは売れないものが売れるようになる魔法じゃないし(藁). - 67 :ドラエモン:2001/02/13(Tue) 09:05
- ええ、このスレッドで紹介されたIP電話システム=事実上電話代がただ!!
というお話が、東洋経済に「インターネットの真実」というタイトルで連載さ
れてます。書いてるのは東京工大の人ですから、怪しいエコノミスト話ではな
い!!(大藁 - 68 :へなへな:2001/02/13(Tue) 23:40
- 全然関係ないですけど
>書いてるのは東京工大の人ですから、怪しいエコノミスト話ではな
>い!!(大藁
東工大でも、気功の遠隔治療の研究をしている人もいます(笑)。
きちんとした実験計画の下で行い、統計的に有意で予算とれるみたいですけどね。
週刊誌に特集されてました。
スタンフォードでも超能力研究専門の研究所持ってました。
近くにいったついでに、これがゆうめいないSRIかぁと建物だけ見てきただけですが。
プリンストンももってたな。そういえば。
デュークは言わずもがな。
30代でノーベル賞とった、ケンブリッジのジョセフソンが超能力研究とか
超常現象研究にはまってるという例もありますし。 - 69 :カッサンドラ:2001/02/15(Thu) 09:15
- >IP電話システム=事実上電話代がただ!!
あの~、そんなの、信頼度判定に投降のOがうんたらって段階じゃないの。
10年前には分かっていたこと、
実用化の動きがハッキリしてきた時期からでも5年は経つ。
だから、まともな大学は、学生の就職先推奨ランクでNTTは将来性不明扱い。
情報の伝達速度の遅さに吃驚しました。 - 70 :新世紀名無しさん:2001/02/15(Thu) 13:10
- see >>8-15 , >>17 , >>29 , >>35
- 71 :ドラエモン:2001/02/15(Thu) 14:48
- >カッサンドラさん
名前は女性だけど、男の人ですよね?
あなたが経済周辺の人で10年まえから知ったならお見それしました。でも、この手の話
は、話だけなら20年前位には電通大の先生の書かれた小説「悪魔のパスワード」?で、
僕ですら知ってはいましたよ。
問題は、我々にとって重要なのは、技術の可能性が社会の変化に結びつくか否かだという
ことです。特に、ビジネスマンしか読まないような雑誌に、こうした話題が出てくるよう
になったことの意味が大きいと思って>>67 を書いたんです。 - 72 :ドラエモン:2001/02/15(Thu) 15:18
- よく考えてみたら、>>71 で挙げた小説は別にIPの話じゃなかった。不適切な発言を
お詫びします>All - 73 :名無しさんの冒険:2004/11/04(Thu) 12:27
- 死語?
- 74 :招き猫:2004/11/04(Thu) 12:55
- >>73 そうか? また新しい段階に突入したんじゃないの
?にしてもさすがドラエモン、実に良いこと書いてるねぇ。
>>04
>アメリカのインターネットが民間だけのイニシアティブでできたと
>いうのは、幻想。実際は、国防総省の軍事科学研究プロジェクトで生まれ、そうし
>た研究予算のいっぱいある大学間通信システムとして成長した。この仲間に入れて
>もらえなかった民間人は、パソコン通信でインターネットの真似をしていたのが実
>状。この手のインフラ投資は、アメリカでも、公共投資だと言うこと。 - 75 :招き猫:2004/11/04(Thu) 13:10
- このころのIT技術の話題は通信ばかりが強調されていて、コンピューター開発の本来の目的augmentationという視点が、抜けていたんじゃないかな。
ここに来て電子政府ビジネス↓が盛り上がっているけど、行政改革を通じて、の話が、
http://www.nikkei.co.jp/events/egov4/
盛り上がっているけど、これなんかは明らかに、ITがオールドエコノミーをどう変革
するか、と言うことの応用例だろ。まぁ、数量化革命という意味では、500年の歴史があるんだけどさ最近は加速したよね。
通信という意味ではインフラ整備が整い始めたので、今後は映像配信の方向へと進むというのがポイント。
これは、人の働き方や住まい方、つまりライフスタイルをどの様に変えるのだろうか、自動車の普及が道路と都市と消費行動を変えたように、大きな変革をもたらすかもしれ
ないな。 - 76 :名無しさんの冒険:2004/11/04(Thu) 21:20
- 間違いだね。
インターネットは素粒子物理の研究所で生まれたんだな。 - 77 :名無しさんの冒険:2004/11/04(Thu) 22:13
- >>76
ここはひどいイソターネットでつね。 - 78 :名無しさんの冒険:2004/11/04(Thu) 22:30
- >>76 欧州核物理学研究所で生まれたのはWWW(w
- 79 :名無しさんの冒険:2004/11/04(Thu) 22:41
- >>78
http://public.web.cern.ch/public/
よね.それにしても,どうして>>76みたいなお馬鹿さんが混じってきたのかしら,ここ♪
やっぱり最近は類友? - 80 :名無しさんの冒険:2004/11/04(Thu) 22:53
- >>75
電波だなw - 81 :名無しさんの冒険:2004/11/05(Fri) 09:44
- 数年後のネットでの映像配信が普通になるころには
「コピーワンス」のルールは日本経済の足を引っ張ることになるだろうね。
今のところ「コピーワンス」に文句を言う人は少ないが
「コピーワンス」の害はCCCDの害の比ではない。 - 82 :招き猫:2004/11/05(Fri) 10:09
- >>81
どういう弊害が、出るのか詳述キボン!!
知的財産権保護には欠かせない昨日だと素人には思えるんだが。 - 83 :名無しさんの冒険:2004/11/05(Fri) 11:37
- コピーワンスは、お茶の間にでっかいテレビが一台どーんとあって、そこで
家族で見るようなスタイルしか想定してないから。
たとえばお茶の間のハードディスクレコーダに
入っている映画を出張の行き帰りで見るために携帯電話・端末に移すと、
二度とお茶の間クオリティで見ることはできない。
タイムシフトするのはいいが、再利用やコレクションはダメというのが、
コピーワンスの基本的な思想。
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0410/06/news077.html - 84 :招き猫:2004/11/05(Fri) 12:53
- >>83
>入っている映画を出張の行き帰りで見るために携帯電話・端末に移すと
それって、むちゃくちゃ、面倒じゃん。
ユビキタス時代になれば、みたいと考えたときがダウンロードタイミングでしょ。
現在の無線の情報量が改善されるのも時間の問題だし。
それよか、そんなちんけな端末で見て、面白い?
それともゴーグルとヘッドフォンで電車の中で映画を見るわけ?
>再利用やコレクションはダメというのが
所有の問題だと思うけど、ものの管理は面倒だよ。そして、コストの問題。
価格が妥当で、ユビキダスが徹底化されたら、何も問題ないでしょう。 - 85 :名無しさんの冒険:2004/11/05(Fri) 12:55
- >>82
ローレンス・レッシグの著作を読みましょう。
Free Culture
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798106801/
過大な知財保護の弊害については↑で十分ですが、
以下の二冊もおすすめです。
コモンズ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798102040/
CODE
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4881359932/ - 86 :招き猫:2004/11/05(Fri) 13:04
- >>85
これは、サンキュ。ちょっと勉強してみるよ。 - 87 :招き猫:2004/11/05(Fri) 13:55
- >本書では法律や条令、行政指導といったものだけではなく、人のふるまいに影響を及ぼ
>すすべてのことを「規制」と定義づけており、それらはインターネットの規制を考える
>うえで重要だとしている。また本書の規制に対する関心は、目先の規制をどうやってか
>わすかや現状の規制にどう収まるかというような今日や明日の話にはなく、もっと根底
>の深い部分にある。我々がもっている規制の総体について注目し、さらにその総体がイ
>ンターネットの導入によってどう変わり、今後インターネットが大きく変化していくな
>かで総体がどう変化を遂げるかという点について大きな関心を寄せている。
ここらあたりの議論は、ルーマン対ハバーマスの議論にも繋がる社会学の分野かな? - 88 :名無しさんの冒険:2004/11/05(Fri) 14:23
- >>84
まだユビキタス時代にもなってないし、無線の情報量の改善もされてないからな。
少なくとも5年くらいは家で映像を貯めてそれをみるしかない。
>それよか、そんなちんけな端末で見て、面白い?
それは人それぞれ。オーディオでも、家のピュアAUで聞きたい人もいれば
ウォークマンでいい人もいるし、ライブじゃなきゃ認めない人もいる。
ただ、ユーザーの自由を制限すれば、革新も制限される。 - 89 :招き猫:2004/11/05(Fri) 14:46
- >>88
情報の種類で異なるんじゃないかな。少なくとも、人間(霊長類)の場合、情報収集にお
ける視覚の割合が非常に高い。これは、樹上生活という三次元空間を生活圏にした進化
過程の結果だから、揺るぎようがないよ。そういう意味で、音楽は環境の一部であるけど、視覚からの刺激は情報獲得の重要な経路。
ちんけなメディアでは、獲得情報がかなり制限される。時間をかける意味があるのか? - 90 :88ではないが:2004/11/05(Fri) 15:27
- >>89
やってみなきゃわからんだろうが。
「視覚からの刺激は情報獲得の重要な経路」であるからこそ、ちんけなメディアでも持ち歩いて使いたいというニーズがあるとも言える訳で。
そうした思い込みこそが「革新」を制限すると思うぞ。電話が何に使えるかわからず「本質的な価値がない」と評価したり、メモリが640K以上必要となる状況がわからなかったりしたんだぞ、ちょっと前までは。
http://www.page.sannet.ne.jp/mnagai/msj/openmind.htm - 91 :招き猫:2004/11/05(Fri) 15:38
- >>90
>やってみなきゃわからんだろうが。
そりゃ、そうだ。ただ、視覚情報において 著作権保護 < 革新の制限
ということを立証出来ないといかんだろうな。
ハイビジョンテレビ向けで受信した情報と、携帯端末のそれとでは全然違うわけで・・・
ハイビジョン情報を携帯端末でみても同じ感動しか味わえない奴には何を言っても無理か。 - 92 :招き猫:2004/11/05(Fri) 15:41
- だいたい、同一情報を別の機器で複数回庭田ってダウンロードしても良いと考えるくら
い、価格が下がれば良いだけじゃんか。 - 93 :88ではないが:2004/11/05(Fri) 15:50
- 何も感動するものだけがコンテンツじゃなかろう。
そういうところでくだらない線引きをするなよ。荒れる元だ。
> だいたい、同一情報を別の機器で複数回庭田ってダウンロードしても良いと考えるくら
> い、価格が下がれば良いだけじゃんか。
そりゃそうなんだが、漏れにはそうなることの方が非現実的に見えるわけ。当面ね。課金体系について幅広く合意が得られた上で無線のインフラが整わなければならん。5年先じゃないか。 - 94 :名無しさんの冒険:2004/11/05(Fri) 18:08
- 88だがw
著作権保護 < 革新の制限
という話ではないよ。いまのコピーワンス問題は、金儲け == 革新の制限
になっているところがまずいってこと。金儲け == 革新の誘発
でないと市場は拡大しないし、むしろ縮小するんじゃないの?ってこと。 - 95 :名無しさんの冒険:2004/11/05(Fri) 18:14
- それと、今の動きは流通業者がこれまで作ったモノや枠組みを守ろうとしているだけで、
生産者や消費者が新しい価値を作り出すことや付加することに対して、高いハードルを
つけてレントを維持しようとしているように見える。 - 96 :名無しさんの冒険:2004/11/06(Sat) 01:34
- マクルーハンは単なる電波。読んでみればわかるが、こんなん読んでウンチクたれる奴はDQN。
- 97 :名無しさんの冒険:2004/11/06(Sat) 04:22
- 「知的財産権保護」を目標にすると経済的に衰退せざるを得なくなる。
おそらく1999年頃に「IT」という言葉に踊らされた馬鹿な連中が
現在では「知財」ブームに踊らされているんだろうね。
ある人もしくはグループに独占の権利を与えると独占の害が出る。
独占による制限はそれが無ければ生産されていたであろう財の生産を
大きく阻害することになる。
しかし、独占の権利を何も与えないようにすると面白いもの有用なもの
の生産が過小になってしまう。
厚生を最大化するポイントは中庸にあるはずである。
DVDレコーダーにEPGの機能(エンジニアなら誰でも思いつくような機能)
がなかなかつかなかったことも「知財」ブームの一部分だし、
私的複製でさえ大きな制限が加えられることが普通に
なってしまったことも「知財」ブームの一部分なのだ。
ここまで極端なブームに経済的正義があると思っていた連中は
自分がオオバカものであったことに気づかなければいけない。
厚生を最大にする解は極端なブームの中には存在しない。 - 98 :名無しさんの冒険:2004/11/06(Sat) 10:15
- コピーワンスの録画ってバックアップは取れるの?
- 99 :名無しさんの冒険:2004/11/06(Sat) 13:52
- >>98
バックアップは取れません。
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0410/06/news077.html
>
> また、ディスクを破損したり紛失したときに予備を確保できない
>コピーワンスの不便さを痛感するという。
>
> 「私はディスクを踏んで割ってしまうということがよくあるので、
>大切なコンテンツのバックアップを取れないのは辛い。
>画質が向上するとユーザーが不便になるというのは絶対におかしい」
「これはエアチェックをさせる気をなくさせるのが目的?」
と聞いたら、とある在京キー局の人はこう言ったそうだ。
「まさしくその通り。放送は生で見るものです。」
招き猫よ、これが日本の知財ブームの現状なのだよ。早く目を覚ましたまえ。 - 100 :名無しさんの冒険:2004/11/06(Sat) 15:05
- 88だが。
ここもみておくといいんじゃないかな。itmediaはけっこういい記事を載せているよ。
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0411/05/news055.html
>じゃあ、一生聴きたいアルバムがある場合、どうすればいいのか?
>
>「1万円払うから一生聴ける権利をくれ」という考え方だって、音楽ファンの中にはありえるでしょう。
> ニーズが少ないものをパッケージ化しても販売量は見込めないので、
> 結果的に損益分岐点を下回り、ビジネスにならない。
> でも、今はインターネットがあるから、ネット配信ビジネスの可能性が出てきた。
> そうなれば、限りなくニッチなコンテンツも生きてくる。
> ニッチなものは高い、メジャーなものは安い、
> という構造があるべきだと思うんです。 - 101 :88:2004/11/06(Sat) 15:16
- どんな曲も売れるかどうかだけで価値が決まってしまうし、すぐに旬を終わらせてしまう。
だからガキンチョ向けの曲が一気に売られて、利益がある程度確定した時点で
これ以上店に並べる必要なし、って感じ。
ガキンチョ同士でも3歳違うだけで歌謡曲の話題があわなくなってしまう。
これじゃまずいと思わないか?
クラシックでも、あの指揮者のあの録音とかいうと、すぐ絶版だ、とか
売れないので出さないとかなってしまう。ニッチなのはわかっているけど、
物理的な流通に乗りにくいものもほしいよね。 - 102 :招き猫:2004/11/06(Sat) 22:11
- >>96
ふーん、マクルーハンも >コンピューター開発の本来の目的augmentation
と言ったのか。そりゃますますすごいなぁ。藁 - 103 :名無しさんの冒険:2004/11/06(Sat) 22:19
- >>100
>聴きたいと思ったときに、自分でお金を払って、コンテンツを手にする、という。
だから、そのたびに低額料金を払えばいいんじゃないの?
携帯端末での着メロなんていうのは、まさしくそのビジネスなんだから。
だいたいさ、一生何度でも取得できる権利が1万円って安すぎないか?それって50年保証だぜ。
そんな大切なものなら、ダウンロードじゃなくてCDで買えばいい。 - 104 :名無しさんの冒険:2004/11/06(Sat) 22:26
- >>97
ちょっと聞きたいんだけど、音楽作品と映像作品の制作コストはどれくらいのギャップがある?
>独占の権利を何も与えないようにすると面白いもの有用なものの生産が過小になってしまう。
ということを前提として、コピーワンス以外に何か方法はないのかね?
そういや、テレビからコピーをとる場合、視聴者は無料だった。無料情報にけちつけるのは、納得がいかんな。
ほしけりゃ、金を払って情報を手に入れることだろ。 - 105 :招き猫:2004/11/06(Sat) 22:27
- あ、>>103 >>104 は俺ね。
- 106 :名無しさんの冒険:2004/11/07(Sun) 01:00
- たとえばコピーを10回までできるようにする。
そして、ネットからダウンロードできるコンテンツで
複製に何ら名の制限が付いているものは
一度買えば何度でもコピーできる製品よりも値段を安くする。
たとえば映像ではなく音楽の話になってしまうが、
現在のところ日本に進出できそうもない iTunes Music Store は
ほぼ上に書いたのに近いルールで運営されています。
一度買えば何度でも自由にコピーできるCDを買うよりも安い値段で楽曲を購入でき、
コピーを複数回できます。そして商売的にも成功している。
なぜか最も極端なコピーワンスが日本ではデフォルトになってしまった。
コピーワンスなんて極端なルールを採用したのは日本だけです。
このままではお先真っ暗な感じ。
コピーワンスは「録画のコピーを一度もできなくすること」です。
録画は放送のコピーなわけです。それでコピーが一回と数えられる。
次のコピーはもうできないというのがコピーワンスの意味なのだ。
複製を作ることができないのでバックアップさえ作れないのだ。
DVDレコーダーにどうしてEPGの機能がなかなか付かなかったか知っている?
知財ブームを後押しする連中で現実に何が起こっているかを
理解している人を見たことがない。
知財ブームの現実は
・誰でも思いつくような技術を誰かに独占させ使用を制限することも許される。
・私的複製(バックアップを含む)でさえ一切できないようにすべきである
という極端な考え方を現実のルールの中に組み込むことに成功してしまったんだよね。
知財が重要だと主張していた方々だけが損をして損害をひっかぶるなら良いのだが、
そういうわけじゃないんだよね。
招き猫のような無責任な連中が日本の構造改悪を後押ししているわけさ。 - 107 :名無しさんの冒険:2004/11/07(Sun) 01:01
- 「何ら名」→「なんらか」
- 108 :招き猫:2004/11/07(Sun) 08:54
- >>106
>知財ブームの現実は
それがどうした?脳みその発酵がたらないんじやないの?
俺の賢いMacはコピーコントロールのCDをちゃんと読んでくれるぜ。
下らんことを言ってるおまえよりずいぶんできがいい。
君はメーカーの人間か?悔しかったら、自分でやればいいじゃないか?
コピーワンスを解除する製品を開発して、自分で販売するんだな(笑) - 109 :招き猫:2004/11/07(Sun) 08:57
- コピーワンスという規制が、コピーワンスのデジタル信号を解読・解除するという新たな技術を生み出すかもな。
- 110 :招き猫:2004/11/07(Sun) 10:06
- >>106
>現在のところ日本に進出できそうもない iTunes Music Store は
君が日本のがきんちょタレント・ファンなら仕方ないかもしれない。日本の音楽はながれないからな。
そうじゃないなら、日本に住んでいても利用はできる。ちっょとは自分の頭も使えよ。
いくらパソコンがaugmentしても元が悪いと仕方ないのか - 111 :名無しさんの冒険:2004/11/07(Sun) 12:29
- >>110
まあ日本国内からでも、いろいろめんどくさい方法で買うことはできるようだけど、
日本人のクレジットカードでは買えないでしょう?
http://ins1492.livedoor.biz/archives/5669760.html
あと、「コピーコントロールをバイパスすりゃいいじゃん」というのは
今問題になっている法的規制の話からずれてますよ。
「Winnyでなら何でも簡単に手にはいるよ」と言ってるのと同じです。
そういう不法行為でなく正当な方法でリーズナブルな価格で買いたいね、
という議論をしているのに。 - 112 :88:2004/11/07(Sun) 12:56
- >>108
招き猫は議論が理解できなくなって、だいぶすねているね。
>コピーワンスという規制が、コピーワンスのデジタル信号を解読・解除するという新たな技術を生み出すかもな。
そういうことに労力をつぎ込むことが公共の福祉にかなっているとあんたが思っているならそれでいい。
もういうことはないよ。
ここでの議論はコピーワンスとかCCCDの問題とかに矮小化している訳じゃない。
著作物に対するコントロールのあり方について話をしているのだっただろう。 - 113 :招き猫:2004/11/07(Sun) 13:54
- なんで、IT技術と知財の問題にばかり、目くじらたてるのかね?
そんなことを言い出したら、建築基準法なんてもう、あほか馬鹿かの集まりだ。
たとえば、ホテルにはスプリンクラーをはじめとして安全確保のための施設基準が義務づけられている。
しかし、インターネットで宿泊予約が簡単に取れるようになると賃貸マンションにすぎない、ウィクリィーマン
ションが旅の窓口あたりで、日割りで宿泊客を募集している。
ホテルと賃貸マンションじゃ、施設の設備投資額が全く違うから、建設コストも異なる。
価格競争すれば、賃貸マンションの日割り貸し付けが克つに決まっている。
じゃ、建築基準法のホテル設置基準をやめてしまうのか?
リアルの資産価格の問題も、結局規制と深く関わっているんだろ。
>>106 >・誰でも思いつくような技術を誰かに独占させ使用を制限することも許される。
「誰でも思いつくようなこと」をどの範囲までとするかが、困難だから現在の特許権や意匠権の問題が起きる。
デザインなんてその最たるものだろ。 - 114 :名無しさんの冒険:2004/11/07(Sun) 13:56
- >>113
関係ねえ話はチラシの裏にでも書いてろや - 115 :名無しさんの冒険:2004/11/07(Sun) 15:34
- メディア論好きってなんでこうもそろいに揃って電波なの?
マクルーハンやキットラー読んだだけで頭が良くなったつもりか? - 116 :山形[山形]:2004/11/07(Sun) 19:59
- それはマクルーハンが「メディアがメッセージだ」と言って、中身なんか
どうでもいいのだというお墨付きを与えてくれたからみんな嬉々として
好き勝手言うんだよ。
それにメディア論だけに、電波はつきもの、ですから。 - 117 :歌舞たん補完機構:2004/11/07(Sun) 21:47
- 山田くーん、座布団全部持ってって!
- 118 :名無しさんの冒険:2004/11/07(Sun) 23:24
- デムパ
- 119 :名無しさんの冒険:2004/11/13(Sat) 02:02
- >>116
情報学環系の院卒馬鹿、どうにかして。 - 120 :名無しさんの冒険:2004/11/13(Sat) 02:05
- >>116
批判的知識人って言葉の勘違い、どうしょうもない。 - 121 :名無しさんの冒険:2004/11/13(Sat) 03:48
- 経済/経済学に関係しない個人・コテハン叩きは,厳禁です.
- 122 :名無しさんの冒険:2004/11/13(Sat) 09:32
- >>108
招き猫よ、おまえは著作権法がどのように改正されたかさえ知らないのか?
今の法律ではたとえ個人使用が目的の複製であっても、
コピープロテクトを破るとそれだけで違法になる可能性があるんだよ。
もちろんコピープロテクトを破ることが目的の商品の開発販売も違法になる。
そういう悪法が国会を通過してしまったのも頭の悪い知財馬鹿どものせいだ。
招き猫は技術の発展が重要だということは理解しているようだから、
これからはコピープロテクトの技術を開発販売しても
違法にならないように法律の改正に動いてくれ。
招き猫は日銀が失敗したことと日銀が反省しないことだけは理解しているようだが、
知財馬鹿が経済的にどれだけ有害で反省しないかについては理解していないみたいだな。
招き猫自身も知財馬鹿の一人のようだから、まず自分の足もとを見なさい。
極端で有害なルールを撤廃して、適切でなルールを作り直さないと
本当の知財有効活用は不可能。 - 123 :名無しさんの冒険:2004/11/13(Sat) 09:37
- 「コピープロテクトを破る技術を開発販売」に訂正。「破る」が抜けていた。
- 124 :名無しさんの冒険:2004/11/13(Sat) 22:10
- >「コピープロテクトを破る技術を販売」
これってもう既に逮捕されてなかった?
>これからはコピープロテクトを破る技術を開発販売しても
>違法にならないように
「破る」だけが目的の開発なら、「幇助」で逮捕されても仕方がないね。 - 125 :名無しさんの冒険:2004/11/14(Sun) 00:17
- 私的複製が目的のプロテクト破りでさえ違法になってしまうのは極端過ぎます。
しかも日本の著作権法にはフェアユースの但し書きがないので
本当に極端で有害なものになってしまっているのだ。
現在の法律では「技術的保護手段の回避」は私的複製が目的であっても違法になります。
そして、もっぱら「技術的保護手段の回避」のために使われる機器やソフトの
販売や配布自体が違法になっています。「幇助」になるかどうかを裁判で争わずに
違法になってしまうのだ。
しかし、料理をするためにも人を殺すためにも使える包丁の販売は合法なのに、
私的バックアップのためにも違法コピーの配布のために使えるプロテクト破りの
道具の販売は違法になってしまっています。
以前はプロテクト破りの道具の開発と販売は合法でした。
ところが著作権法が改悪されてしまったのでおかしなことになってしまっています。 - 126 :名無しさんの冒険:2004/11/14(Sun) 00:18
- 話題がちょっとずれてしまいますが、
CCCDの内容を普通のパソコンのCDドライブでリッピングしたり、
DVDをパソコンで見るためにリッピングしたりするのは違法になりません。
CCCDはCDの規格を破ることによってパソコンのCDドライブで読めないように
したつもりのCDもどき(決してCDではない)なのですが、現実にはパソコンの
CDドライブでも結構読めてしまうんですね。
特別にコピープロテクトを破るために作られた製品でもないのに読めてしまう
ものは仕方がないので違法にならないという理屈。
しかし、特別にCCCDを読んでくれ易いCDドライブをもっぱらそのために販売したり、
そのようなCDドライブを買って使用したりすると違法になる可能性がある。
馬鹿ばかしいのですがたとえ悪法であっても従わないと罰せらてしまいます。
あと、ちょっと不思議なのですが(実際誤解が蔓延している)、
DVDをパソコンでリッピングすることも違法にならないようです。
実際、知財馬鹿関係者もDVDのリッピングが違法にならないことを認識しており、
違法になるように法律改正することを画策しています。
(もしかいして招き猫もそういう連中のお仲間?)
http://xtc.bz/article/click2003-10dvd.html
http://bb.watch.impress.co.jp//cda/news/6138.html
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/bunka/gijiroku/013/03120201/003.htm - 127 :名無しさんの冒険:2004/11/14(Sun) 00:19
- ユーザーがメーカーにこういう便利な機能が欲しい(しかも実装も簡単)と要求し、
メーカーの側もそうしたいのになかなかそうできないというようなことが結構ある
のですが、その大きな理由の一つが特許問題です。誰でも思い付くようなアイデアで
実装も易しい技術であっても特許になっているものがたくさんあるのです。それに
がんじがらめになっているので、もしも特許として認められる技術が十分制限されて
いれば生産されていたはずの製品やサービスが生産されなくなってしまっているのだ。
(ウソだと思うならメーカーの友人に聞いてみると良いです。)
DVDレコーダーにどうしてEPGの機能がなかなか付かなかったかに
ついて調べてみると結構面白いです。
知財馬鹿たちが強力に押し進めてきたプロパテントの極端な傾向は
経済的にはまさに悪そのものになってしまっているのです。
おそらく近い将来に必要になる最も困難な構造改革は知財馬鹿が残した負の遺産を
どうにかすることになると思う。権利関係の整理がすでに困難になっている上に、
国際的なルールの問題が絡んで来るので解決は相当に困難。
日銀に責任を取らせることよりずっと難しい。
長期的には経済発展の主な要因は技術発展ですから、
この問題についてはもっと真剣に考える必要があります。 - 128 :招き猫:2004/11/15(Mon) 11:45
- >>126
>(もしかいして招き猫もそういう連中のお仲間?)
俺はそんなに暇じゃない。そんな時間があったら、建築基準法や都市計画法を改正した
い。都市景観を保護するために、妙な日影規制だの、防火基準だの細かいうざい規定は
排除させたいよ。まぁ、リアルでの規制強化と技術進化と戦ってきたものにとって、知
財の話は、ちっょとはお前らも苦労せーよ。俺らもっとしんどい思いしてきたんや。
みたいな感じだな。www - 129 :名無しさんの冒険:2004/11/15(Mon) 12:04
- でも、御自分の家の前にパチンコ屋や焼き鳥屋はできてほしくないでしょ。
- 130 :招き猫:2004/11/15(Mon) 13:15
- >>129
現行の都計だと焼鳥屋を排除するのは、難しいなぁ。(笑)
まぁ、風営法のパチンコ屋は、かなり規制が厳しいが。
それより、ニンピー(ご近所お断り)事業の代表例は、火葬場・ゴミ焼却場・葬儀会館・
精神科クリニックとかだな。以前駅から2分の路面かつ近隣商業地域で24時間営業の
コンビニを誘致すると言ったら、周辺から大反対が出て困った。
俺は、ニンピーな主張をする奴は「バカ」と考えているから、相手にしない。 - 131 :名無しさんの冒険:2004/11/15(Mon) 15:12
- 焼き鳥と言えば、
藤原親祐『ハゲタカの焼き鳥』ISBN:4883467937
223p 19cm(B6)碧天舎 (2004-10-20出版) - 132 :名無しさんの冒険:2004/11/15(Mon) 15:14
- ↑ この人、銀行員らしいけど、藤原何某というペンネームからして、皇族を名乗るあの人に似ていて笑える。金融とハゲタカの話。
- 133 :招き猫:2004/11/23(Tue) 14:06
- おまいら、よろこべ。Iチューンが使えるようになるぞ。
米アップル、日本で音楽配信・来春メドに10万曲
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20041118AT1D1704R17112004.html - 134 :名無しさんの冒険:2004/11/24(Wed) 01:24
- Apple社の iTunes Music Store および iPod に関する戦略は長続きしそうもないよう
に見えるのだがどうだろうか?
Apple社はiTMSのDRM(デジタル著作権管理)技術FairPlayを他社に
ライセンスするつもりがない。
再生機器を作っているメーカーはFairPlayをライセンスしないと
iTMSから買った音楽コンテンツを再生できる製品を作ることができない。
現在のところApple社の製品でなければiTMSから買った音楽コンテンツを再生できない。
もしもiTMSの売り上げを伸ばしたければFairPlayをサポートした再生機器が
増えた方がありがたいはずなのだが、Apple社はそうするつもりがないようである。
Apple社はiTMSでの音楽コンテンツの販売を優先的に増やそうとする気はないようだ。
興味深いのはApple社とReal社との確執で明らかになったように、Apple社はネットでの
音楽コンテンツ販売業者にもFairPlayをライセンスするつもりがないことだ。
現在FairPlayをサポートしているポータブルデジタルプレーヤーはiPodしかない。
もしもFaiePlayをサポートしている音楽コンテンツ販売業者が増えれば
iTMSとの競争になり、iTMSの売り上げを伸ばすための障害になるかもしれないが、
ほぼ独占的にFairPlayをサポートしているiPodの売り上げを伸ばすためには役に立つ。
以上の二つの段落の齟齬をどのように考えるかである。
考えられる答は色々考えられるが、こういう現実の問題について考えてみるのも
経済学の演習として面白いのではないだろうか。
どのように考えるにしろ、基本的にApple社の戦略は独占をもくろむものであり、
長続きしないように思われるのだがどうだろうか? - 135 :名無しさんの冒険:2004/11/24(Wed) 01:26
- iTunesが来れば単純に嬉しいと思うだろうと考える招き猫の浅はかさよ。
- 136 :名無しさんの冒険:2004/11/24(Wed) 01:40
- くだらん無知の評論家死んでいいよ。
- 137 :招き猫:2004/11/24(Wed) 12:55
- はん、浅はかで悪かったね。レベルをあわせてやったら、このざまだ。
うちのギャル猫もぐるぐる言いながら、新しい携帯をクリスマスに買え買えとうるさいんだが、
ITMSが可能になったのは、携帯でのフルダウンロードが可能になったからだろ。
この段階でアップルがどんな戦略をとろうが俺は知ったことではない。
つぶれる奴はつぶれたらいい。まぁ、俺のマックが不便になるけどな。 - 138 :名無しさんの冒険:2004/11/24(Wed) 19:32
- マクルーハンで知識人になったつもりになれる程度ならiPODなんぞの話がお似合い。
- 139 :名無しさんの冒険:2004/11/25(Thu) 04:40
- 携帯で着歌の類がダウンロードできるようになったことは確かに一歩前進ではある。
しかし、どうしてこうも独占をもくろむ戦略の弊害に鈍感なのだろうか?
実は着歌の値段はべらぼうに高い。音質の悪いデータを高値で売りさばいている。
もしもCDなどから着歌のデータを自作して携帯電話にアップロードできたとしよう。
そのためのツールが公開され、自作の楽曲なども着歌にできるようになったとしよう。
もしもそうなれば現在よりも着歌の楽しみはずっと広がることになるだろう。
ところが自作着歌を不可能にするために次々と様々な細工をして
自作着歌の参入を防ごうとしているんだよね。 - 140 :名無しさんの冒険:2004/11/29(Mon) 20:58
- >>139
>自作の楽曲なども着歌にできるようになったとしよう。
kanji.exeとか使えば普通に出来たはず。