ファイナンス・金融工学質問箱
economy/0065 / 1007 レス / 2000/09/21〜2007/04/28
- 1 :P2K:2000/09/21(Thu) 04:24
- 今日の日経の広告に、野口逝雄先生がまたぞろ「金融工学、こんなに面白い」という本を出されているのが載っていました。
なんだかなぁ・・・、という気もしますが、最近出版物が多いことを勘案すると、世の関心が高まっているのだと思いますので、このようなスレを立ててみました。
実務家の視点からはP2Kや渦巻きさんが、あるいはここをご覧になっている実務家が、経済理論の観点からは諸先生がフォローして、答えてくれるでしょう。(勝手に決めるなー!^^;) - 2 :<2chレス:2000/09/21(Thu) 07:23
- >15ch は経済の人のはなしは面白いのもあるけど、ファイナンスは
>ちゃんとわかってる人書いてないよ。
>さっき、15chちょっとみたけど、ファイナンスのことは
>変なこと書いている人の記事が一つあっただけだったからね。
>HJMとかマルチンゲールとか言葉だけ羅列してあったけど
>中身はあんまりきちんとわかってないのがバレバレだったよ。
>実務でルーチンの計算は出来るくらいだけど、理論はちゃんと
>わかってない、という感じの人なんじゃないかな。
>それにだれもチェック入れてなかったからファイナンスの
>人は居ないんだなって思った。
そうなんですか? - 3 :渦巻き:2000/09/21(Thu) 09:00
- 本当にそう思うなら15チャンネルの当該記事
(「金融業界で仕事をするための・・・」ですかね?)で
論拠を上げて発言すればいいだけのことだと思います(苦笑)
どうも最近は辻斬りみたいな煽りが増えていやだなぁ。
>P2Kさん
名前を挙げて頂いて汗顔の至りです。渦巻きはQUANTSじゃないので・・・。 - 4 :渦巻き:2000/09/21(Thu) 09:22
- 追加
もうちょっと親切に02さんにレスするとP2Kさんが書かれていたNeftciの本は
金融工学の基礎の部分なんですよ。(だからって簡単なわけではないけれど)
理論としての金融工学を学ぶのには理論やその数学的背景を理解する必要があって
それに良い本はなにか?という論点でHullやNeftciの本の有効性が論じられていたの。
一方、金融を商売にする場合には「実現可能性」たとえば法規制との関連、
取引相手が存在するか、収益性、経営陣の説得など色々な要素が関係してくる。
ファイナンスと一口に言っても、金融工学の理論を勉強している人、
実務家として取引やリスク管理をやっている人、監査する人、規制当局など
色々な分野やスキルがあります。各々の立場を尊重しながら、自分の周りだけでは
得られない意見交換が出来るのが匿名掲示板のよいところなのに
02さんの挙げた2ちゃんねらーの方はわざわざそういうチャンスを棒に振っているわけですね。
長々と失礼・・・ - 5 :名無しさん@敬老した?:2000/09/21(Thu) 12:07
- 苺の人は優しいねえ。(しみじみ)
2chはお子ちゃま用ってことで。 - 6 :P2K:2000/09/21(Thu) 13:24
- 2さん、
>ファイナンスはちゃんとわかってる人書いてないよ。
>中身はあんまりきちんとわかってない
と言われているのは、きっとぼくのことですね。いやー、厨房扱いされてるんですね(笑)。
言葉使いからすると、あのときのスレで黙っちゃったひとと同一人物かな。
その2チャンねらーのひと、きてくれないかな。気持ちよく絨毯爆撃してあげるのに。(^^;)
まあ、うざいドキュソはとりあえずほっといて、いろいろ意見交換できる方にカキコしてもらえるとうれしいです。 - 7 :ななしさん:2000/09/22(Fri) 14:28
- あのー、オプション価格式に出てくるリスクフリー金利って具体的にはなにを使えばいいんですか。
株式デリバティブ部門で働いてるんですが、上司は期間対応するスワップレートをいれとけというだけなのです。
なぜそれでいいんでしょうか。リスクフリーというくらいだから国債のレートか、無担保翌日物コールレートじゃないんでしょうか。
金利はたくさんあるので、どれを入れるのが正しいのですか。 - 8 :P2K:2000/09/22(Fri) 20:44
- いやー今日のマーケットは荒れましたね。
茄子濁苦がどの辺まで逝くのか注目。
というのはさておき、7さんはいいとこついてるよ。
もともとのBlack-Scholes-Mertonの定式は金利も
ボラティリティーもすべて期間にかかわらず一定であることを仮定しています。
で、理論のはなしだから安全金利というのがひとつあることを仮定しています。なにがその金利に該当するのかは言っていないし、
もともとの前提の外の話だから、わからなくなった07さんは問題がよくわかってる(笑)。
リスク管理セクションもモニターしてるはずのオプション(ポートフォリオ)の金利リスク感応度(ρとかよばれているやつ)は比較静学による数値です。
ここでもうすこし考えると、実際には金利には期間構造があってyield curveが存在するわけですけど、
オプションの期間に相当する金利(ゼロクーポン債利回り)をその期間の裁定(ヘッジ)ポートフォリオを
組むための必要な調達コストと考えれば、「期間に応じた金利を適用する」のは自然ではないでしょうか。
ちょっと乱暴な話ですが、だってたとえば2年のオプションをかくときに、金利リスクを10年債でヘッジしませんよね。
で、自分たちはインターバンクでヘッジするわけですから、インターバンクの指標金利であるスワップレートを使い、
国債の金利をつかわないのが合理的です。
より正確にはスワップ金利曲線から導かれるゼロ・クーポンレートというべきかな。
というわけで07さんの上司のいってることはほぼ正解。 - 9 :P2K:2000/09/22(Fri) 20:45
- 上記の議論は金利曲線自体は存在を前提にしていますが、
それ自体は確率的に変動しないことを前提にしてるし、たいていの株のブックはそれで通してる。
そのばあい比較静学の部分はかわらない。
ぜんぶの金利バケット(3ヶ月毎とか)を同時に1ベーシスポイントだけ動かしてみればおしまい。
じゃあ金利の期間構造に、金利のボラティリティーの期間構造まで入れて定式化するとなると、
ちょっと話がややこしくなりますが、ほとんどBS式で考えても結果的には大丈夫です。
さらに信用リスクのmigrationをいれたら・・とかいくらでも考えようと思えば出来ますが
(これはCBなどの評価には重要)、どのみち実務で株オプションのブックはそんなことまでかんがえてないでしょう。
金利のことを真面目に考えだすと奥がふかいので、もし興味があれば、たとえばAmin and JarrowがMathematical Financeに
97年頃書いた論文があるのでそれを見てみてください。株価はBS流対数正規過程、金利の構造はHJM流正規過程という
前提のもとでオプション評価式が解かれています。読むにはある程度の知識が必要ですが、ほかのやつを思いつかない(苦笑)。
まあ、ご参考までということでお許しを。 - 10 :初心者:2000/09/23(Sat) 01:30
- P2Kさんてほんとに何物ですk?
- 11 :ドラエモン:2000/09/23(Sat) 02:05
- 怪しい人多いよねぇ、ここ。いや、ただ怪しいのは2chに行くといっぱい居るけ
どね。まぁ、2chでもここでも専門板は相当怪しいのが混ざってる。でもP2K
さんは、その中でもかなり逝けてる怪しさだと思う。 - 12 :P2K:2000/09/23(Sat) 14:53
- >10
まあまあ・・・。金融業界にはおりますが、正体は詮索せんで下さい(<ぼけ老人さん風)。
>11
怪しい住人の代表格である(笑)ドラ師匠に言われると汗顔のいたり(^^;)です。
皆様、お互い匿名BBSにのこのこ遊びにきてる変人仲間として
今後とも一緒に遊んでやってください。 - 13 :ドラエモン:2000/09/23(Sat) 15:49
- しずかちゃんの妖しさには、僕も負ける・・・。
- 14 :しずかちゃん:2000/09/23(Sat) 17:41
- P2Kさんは怪しいけど、しずかは妖しいのね。
でも妖しいっていい響きよね。なんだか憧れちゃうわ。
もっともっと妖しい人になれるように、頑張るね。 - 15 :渦巻き:2000/09/24(Sun) 16:09
- うへー渦巻き婆が遊んでいる間にP2K師匠の見事な回答が・・・。
>初心者さん
Good Question!です。回答はもちろんP2K師匠の仰る通りですが
より詳細な説明はHullの本の19章、20章がよいと思います。
ちなみにHullの19章からの引用(やや古い3RD Editionなので失礼)
Usually r(註BS式のInterest Rate) is, as a matter of course, set equal to the rate of interest on an instrument that matures at the same time as the option rather than as the current instanteneous interest rate.
The issue as to whether the interest rate should be the risk-free rate or some rate reflecting the creditworthiness of the option writer will be discussed in Chapter 20.
鰻の匂いだけみたいな書き込みですみません・・・ - 16 :渦巻き:2000/09/24(Sun) 16:12
- >P2K師匠へ
見事な回答恐れ入りました。
もしさしつかえなければ、上記のようにBS式でスワップレートを用いる場合、
スワップのCounterparty Riskや信用リスクが
実務でどのように扱われているか、教えて頂けますか?
(渦巻きは市場関係ではないので・・・) - 17 :P2K:2000/09/24(Sun) 17:53
- 渦巻きさん、師匠はカンベンしてください。現場どっぷりの実務屋ですし、まだそんな歳じゃないもん!
(あー、暗にドラ先生を年寄り扱いしてるぞ<おれ^^;)
>スワップのCounterparty Riskや信用リスクが実務でどのように扱われているか
これ、ご推測されてると思うんですけど難しい問題なんですよ。おおまかにいうと、
(1)ほとんどの株のブックや、フローの金利・通貨スワップのブックは、審査部からクレディットラインを設定してもらって
その範囲で無担保で取引する。もちろん値洗い(mark-to-market, MTM)はdailyでおこなって、カウンターパーティーごとの与信管理はしている。
(2)それを超えると、ISDAマスター(標準契約書)に基づいて、超えた分のMTM分について担保徴求する
という、むかしの融資となにがちゃうネンというはなしなんですよ。ところがCredit Derivative取引が90年代半ばから大きくなってきて、同じ与信先に対して、
片方(金利スワップや株のオプションブック)はMTMをLIBORフラットベースのスワップカーブでおこなっているのに、クレディットブックでは、社債のスプレッドに流動性を加味して評価するという一物二価状態になっちゃったのです。
(つづく) - 18 :P2K:2000/09/24(Sun) 18:50
- 各ブックというのは、大体どこでも別の人が責任もって、独立にトレードやってそれぞれリスク管理してますから、
こういう問題があることに気付いてすらない会社もあるかもしれません。
ちなみに我々の場合、スワップのMTMで、たまたま自分たちが大勝ちしている信用力の落ちた先(たとえば邦銀(苦笑))に
スワップのunwindingをもちかけ、かれらにLIBORフラット近辺で清算してもらったり、JGB担保を出してもらってレポしたお金の一部で、短期金融市場やデフォルトオプション市場で
ついてるジャパン(というより邦銀)プレミアムをarbitrageしにいったりしました。また審査部門やトレーディング部門の責任者からも、
特定相手先の金利や信用感応度の数字を見て、それを相殺するほうの新規取引はみとめる、むしろ全体のリザーブからお金を割り当てるから積極的にやれといわれる一方で、
同方向のexposureを増やすほうの取引は、めちゃ値段を悪くして取るなというお達しがでたりしてました。
ほかにもいろいろあるんですが専門的になりすぎますし、上記の程度のことすらやってきてない金融機関がほとんどのような気もしますので、この辺で。
裁定の考え方は金儲けにからんでいます。で、やってるあいだは誰にも言わないでやってるのがこの業界の性というか因業なんですよ・・・(苦笑)。
CBのはなしやRational Theory of Collateral Pricing(たとえば相手国の通貨外で清算するスワップで、韓国の金融機関に韓国国債を担保にいれてもらってほんとに担保になってるのか。
日本の金融機関とJGB担保もまた同じ・・とかね)はすごく面白い問題なんだけど、「蒲焼のにおい」だけということで(笑)。 - 19 :P2K:2000/09/24(Sun) 18:56
- 補足
他の金融機関の方たちは如何ですか?お互い正体はわからない範囲でどうでしょう?長レス失礼しました。 - 20 :P2K@連投しつこい!:2000/09/24(Sun) 19:56
- あ゛、信用リスクにからむ話でもうひとつだけ。
97年以降の日本の信用危機のとき、マクロには貸出先や投資先にみんながものすごく慎重になって
格付けの高い金融機関にはジャブジャブに円があつまちゃった。海外のインターバンクではみんな円がいらなくて、
しかたなく為替市場でドルスワップしたりしてたんだけど、需給で先渡し為替レートにimplyされた円金利は0%じゃなくマイナス、
LIBORとTIBORの差も開いたし、行使価格0%の円金利フロア-がさかんにトレードされたのもこの頃。
で、円というお金の運用先にこまったグループは、みんな自分が負けてるスワップの清算をお願いにいきました。
だってLIBOR equivalentで割り引いてもらって、こっちが支払って(=運用)も十分海外でドルスワップに投げるよりもうかるし、TIBORでものを
考えてる邦銀さんも実質上のTIBOR以下の資金調達なのでわるくないはなし。ここでもarbitrageの原理がはたらいてます。
というわけで、スワップのMTMは勝ってるほうも負けてるほうもそれぞれunwindingするドライブがはたらき、
相互与信の金融取引市場が急速に収縮していったのです。これがマクロで見えた信用収縮の、
デリバティブという切り口からみたミクロ的おはなしでした。おしまい。 - 21 :名無しさん@祝・鷹V2!!:2000/10/12(Thu) 21:03
- 詳しそうな方いっぱいいるようなので、
質問させてもらいます。
ヨーロピアンオプションとかアメリカンオプション
とかって地域に関係ないとか本に書いてあったんですが
なんでそんな名前をつけたんでしょうか? - 22 :すりらんか:2000/10/12(Thu) 23:20
- しらない.発祥の地とかじゃないの?
第一,配当考えなきゃかわんないよね……確か. - 23 :すりらんか:2000/10/12(Thu) 23:28
- うーん誤解を招きかねない書き込みだ.
上のは,理論価格を算出するのに,配当に考慮しなければ
アメリカン・オプションが満期前に行使されることはない
ので同じ事という意味で,両者のシステムはもちろん違い
ますよ. - 24 :名無しさん@祝・鷹V2!!:2000/10/13(Fri) 00:06
- No!!
You are confusing American Call option with American Option!!
Under some conditions, nobody exercises american call before
maturity, it's true. But, in general, this rule does not hold! - 25 :すりらんか:2000/10/13(Fri) 00:13
- ありゃ.また馬鹿なトコ見せちゃいましたね.21さんに
「んなことどうでもいいじゃん」って言おうとして,突
っ走ってしまった……汗顔の至りです.もちろんコール
の話です.そこで質問なんですが,配当を考慮しない時
のアメリカンコールが行使される(行使した方が厳密に
得)というのはどのようなケースでしょう.コールを売
却した方が得なはずだと思うのですが? - 26 :P2K:2000/10/13(Fri) 04:22
- 配当を考慮しない場合だと時間価値がありますから、行使しないで売却したほうが厳密に得です。
実際の市場だとbid/offerの問題で、行使して本源的価値をとった方が得というケースはあります。
たとえば持っているdeep-in-the-moneyになったワラントを売ろうとするケースです。
これは株のコールオプションを市場で買う側がデルタヘッジのために株を売る必要がある(しかもdeep ITMなのでほぼ100%分)からで、株を借りてきてショートするにはborrowing costがかかり
理論の想定しているように、無制限に現物株をショートできないからです。株の貸借コストが言わば配当の役割をするわけです。
ま、理論は取引コストのない世界で解いてますからちがう結果になるのは当然ですけどね。
ところで平均値を取引するオプションはAsianと呼ばれていますが、これを世の中で一番最初に多分考えたやつは当時高校生か大学1年生だったとおもいます。
某社にアルバイトにきてたときおもいついたらしい。アメリカンとヨーロピアンが既にあったのと、彼はそのとき東京にいて、かつ彼自身アジア時間帯の国出身だったのでAsianという名前になったんだって。
とてもいいやつでしたが、いまは確か母国に帰って高校教師をしてるんじゃないかな・・。閑話休題。 - 27 :すりらんか:2000/10/13(Fri) 16:01
- >P2Kさん
あーよかったぁ.なにか致命的な誤解があるのでは
ないかと心配になってしまったもので.22-23はも
ちろんノー・フリクションでの話です. - 28 :2chから来たもの:2000/10/13(Fri) 22:00
- ちょっとちょっと、
アメリカンコールがtrivial なケースで考えてる
だったら、アメリカンオプションと聞いてそれをアメリカンコールだと
思うなんておかしいよ。普通はプットだと思うよ。(だって、そうじゃないと
trivialだもん。)
あと、アメリカンコールの話だとしてもそんなに簡単な
話になるのは24で言われてるようにmarketにある
重要な仮定がある時だけだよ。まあ、ふつうの教科書には
その設定の場合しか書いてないから、
こういう誤解が広がってるんだろうけどね。
フリクションってどういう意味で使ってるの? 普通の意味でのフリクション
の無いという仮定だけではアメリカンコールの早期行使についてのその結論は
出ないよ。
例えば、資産過程を一般の加法過程にしたらもう駄目だよ。
ちゃんと条件を確認しようね。 - 29 :名無しさん@試験終了:2000/10/13(Fri) 22:58
- >28 2chから来た者さん
せっかく来たから全部確認して。 - 30 :すりらんか:2000/10/14(Sat) 00:38
- >普通はプットだと思うよ。(だって、
>そうじゃないとtrivialだもん。)
これはご指摘の通り.「どうでもいいじゃん」ってかきた
かったのに変な嫌味をつけて失敗.
アメリカン・コール・オプションについては26@P2Kさんの
説明で納得していたんですが,誤りがありましたら御教示
下さい. - 31 :P2K:2000/10/14(Sat) 02:42
- >>28
まあ、ふつうの教科書にはその設定の場合しか書いてないから、
こういう誤解が広がってるんだろうけどね
うーん、言葉の定義の問題だけど誤解というのはあたらないですな。確率過程にどんなもの考えるかをきちんというべきだというのはその通りですけど、普通はWienerですよね。
28さんが「一般の」加法過程でイメージしてるものがなにか不分明ですけど、議論のための議論という気がする。ま、教科書的前提を措いてるのは批判されていいけどね。
なんか28さんのこのはなし、全部穴をつぶさないとなにもいえないっていうブラウエル流のの論理実証主義みたいでつかれるね。あなたのおもうprocessは現実の近似になってるの?
確率過程というよりは、確率測度に病的とは言わないまでも変てこりんなものを考えればclaimの振舞いが変になるのは当然ですけどね。
28さんの言うことを否定はしないが、24の議論が「コールは・・・」となってるんだから、普通はプットといわれても、ワシはどうしたらええんじゃ?
ブラック-ショールズの原論文(JPE1973)の仮定のもとでは26のstatementは「厳密に」正しいです、すりらんか@30さん。これでいいですか、28さん?
プットの場合は原資産がWiener仮定に従っていて、摩擦がない完備された市場で、配当ゼロで、金利が正であるかぎり(この仮定は重要)、途中で行使した方がいい可能性があります。
これはForwardの期待値が現在価格より高くなり、オプションがout-of-the-money forwardになる(本源的価値がフォワードではゼロになるので現在行使してしまったほうがよい)からです。 - 32 :2chから来たもの:2000/10/15(Sun) 07:57
- あのさ、ぼくはチャンスをあげたんだよ。
教科書読んでちゃんと答えられるように。
>28さんが「一般の」加法過程でイメージしてるものがなにか不分明ですけど、議論のための議論という気がする。ま、教科書的前
> 提を措いてるのは批判されていいけどね。
まず、「一般の」っていうのは、「加法過程一般についてそのstatementが成
立するかどうか」を問うているの。
まあこのあたりは数学ジャーゴンだからわからなくてもしょうがないか。
だけど、これを議論のための議論だ、って本気で思ってるとしたら数理ファイナンスの前期の単位はあげられないね。
Wiener過程にすれば大丈夫なのは何でかい? っていうのが問いなのよ。
Wiener過程にすれば、その「ある条件」が満たされるっていうのが答え。
もう時間切れだね。
Duffie 持ってたらわりとはじめの方にちゃんと注意してあるよ。
> なんか28さんのこのはなし、全部穴をつぶさないとなにもいえないっていうブラウエル流のの論理実証主義みたいでつかれるね。
> あなたのおもうprocessは現実の近似になってるの?
> 確率過程というよりは、確率測度に病的とは言わないまでも変てこりんなものを考えればclaimの振舞いが変になるのは当然ですけ
> どね。
あのね、加法過程っていうのは、自然現象のモデル化のときにもっとも
基本的なクラスだっていわれているクラスなのよ。
だから、本当は資産過程だって加法過程にしたいの。だけど、
ある困難が生じるからそうやってなくて、きれいな理論は
Wiener過程からなかなか出られないわけ、ってなことは
ファイナンスの基本だよ。
逆に、経済の人にとっては、がちがちの数理ファイナンス
の枠では解決しなくて、経済学的な考え方を
持ち込まないといけなくなるからこういう設定の方が面白いんじゃないの?
なんか下品で御免ね。
雰囲気壊したくないからこれで止めます。
ここの経済の話は(ほとんどわからないけど)おもしろいね。 - 33 :2chから来たもの:2000/10/15(Sun) 08:39
- 念のため。
32は31宛ね。すりらんかさん宛じゃなくて。 - 34 :名無しさん@試験終了:2000/10/15(Sun) 10:23
- より現実的な前提の下で、実用的なレベルで解けるなら、今の理論にこだわる必
要はない。 誰か頑張ってみませんか、ノーベル賞をとれるかもしれませんよ。 - 35 :P2K@31:2000/10/15(Sun) 14:52
- はは、なんか煽られてるのかな(藁。
ま、煽りのもの言いがつねに下品なのは2chから来たもの氏がみずから認めているとおり。
でもそれって、あなたの精神的貧しさをみんなに曝して嘲笑を買うだけだからやめたほうがいいとおもうよ。
匿名BBSなのに、どうだー、おれはいろいろ知ってんだぞほんとは、畏れ入ってくれー(藁)と威張って得意になる精神構造は
僕には全く理解できんけど、そんなにやりたきゃあなたのメンタルケアになってるのかもしれないから2chでやってね(2chに定住するとやっぱこころも荒むのかなあ・・)。
ただ、ここはファイナンス関係の人が少なそうなのは事実なので、煽りじゃなくまじめに問題出してくれたり議論したりして参加してくれるなら、大歓迎。
そこの矜持を維持するなら、ここのひとはみんなヲタ同士(うぅ、おれは違うぞとのこえが・・・^^;)、とことんあつくなって議論しましょうよ。
>34さん
>より現実的な前提の下で、実用的なレベルで解けるなら、今の理論にこだわる必要はない
まったくおっしゃるとおりです。でもちょっとした違いって意外と乗り越えるの大変なんですよね。
効用関数の必要性を消す、最初にリスク中立を仮定しなくても答を導いたという点では、
SamuelsonやSprenkelが結果的に同じ形の解をすでに持っていたとしても、
Black-Scholes-Mertonとの間にはやはり大変なbreakthroughがあったとおもいますね。
これから飛行機乗らなきゃいけないので、カキコはまた明日。 - 36 :名無しさん@試験終了:2000/10/15(Sun) 16:36
- http://www.magicmoments.cobblers.org/gifs/old/clips/cap017a.mpg
http://www.magicmoments.cobblers.org/gifs/old/clips/throatcu.mpg - 37 :↑:2000/10/15(Sun) 16:43
- 決して見ないように。最低のガキが侵入して、サリンガスみたいな物を撒き散らしています。
- 38 :すりらんか:2000/10/15(Sun) 22:26
- 何なんですか<36
ブラクラって言うヤツですか?そういうの詳しく無いんだけど
どうなるの?ホントにやばいものだったら,削除依頼とかした
ほうがいいですよね? - 39 :先公[先公]:2000/10/16(Mon) 05:19
- >P2K氏@35
原記述について、テクスト形成→コンテクスト形成
という形で人間は記号を理解するのですが、見事な読解力だと思います。 - 40 :先公[先公]:2000/10/16(Mon) 05:21
- >32氏
内なる他者=自己の再生産 という限界を乗り越える努力が必要です。 - 41 :2chから来たもの:2000/10/16(Mon) 13:12
- 35: 名前:P2K@31 投稿日:2000/10/15(Sun) 14:52
> はは、なんか煽られてるのかな(藁。
> ま煽りのもの言いがつねに下品なのは2chから来たもの氏がみずから認めているとおり。
> でもそれって、あなたの精神的貧しさをみんなに曝して嘲笑を買うだけだからやめたほうがいいとおもうよ。
なんかまるで2chみたいだね。
ぼくは、ただ、あなたの答案を採点しただけなのに、「精神的貧しさ」かい?
32と35を読み比べて胸はって自分が上品だと言えるって言う精神も
なかなかのもんだと思うけど。
> 匿名BBSなのに、どうだー、おれはいろいろ知ってんだぞほんとは、畏れ入ってくれー(藁)と威張って得意になる精神構造は
おい、勘弁してくれよ。こんなに基本的なところでいろいろ知ってんだぞなんて
恥ずかしくって言えないよ。
経済学用語を振り回すけど基本が全然わかってない人たちをみて
あきれるんでしょ? それと全く同じ感覚だよ。 - 42 :2chから来たもの:2000/10/16(Mon) 13:15
- あのさ、アメリカンコールの早期行使の話なんて数行で証明できる話なんだけど、
それをちゃんと理解して覚えていればそこに使われている重要な仮定を知ってる
はずでしょ? そこには Winer過程なんて出てこないでしょ?
だけど、Wiener過程にすればそれは満たされる。っていう構図をちゃんと
理解していればすぐに答えられる話なの。
ところが、このスレッドでは話がどんどんトンデモ方向に進みそうだったんで
おもわず反応しちゃったのよ。
つまらない仕事から現実逃避したくて掲示版見てたんだけどね。
2chの掲示版の経済の話のトンデモの程度はぼくには良くわからないけど、
数理ファイナンスに関しては、ここのトンデモ具合は結構なもんだよ。
そこにもう、ほんとうに初歩的な、修士の入門講義で5,6回目の内容の指摘を
しただけ。こんなのもう、全然恐れ入ったか、なんていうレベルじゃないの。
>
> ただ、ここはファイナンス関係の人が少なそうなのは事実なので、煽りじゃなくまじめに問題出してくれたり議論したりして参加し
> てくれるなら、大歓迎。
> そこの矜持を維持するなら、ここのひとはみんなヲタ同士(うぅ、おれは違うぞとのこえが・・・^^;)、とことんあつくなって議論
> しましょうよ。
御免ね、ぼくは掲示版には息抜きの笑いを求めてるんで、こんなところで
また講義とかレフェリーとかやらされるんじゃ現実逃避の意味が無いから。
#ついに来年からファイナンスの講義をやらされることになっちゃったし。
#ぶつぶつ。 - 43 :2chから来たもの:2000/10/16(Mon) 14:05
- >40: 名前:先公 投稿日:2000/10/16(Mon) 05:21
> >32氏
> 内なる他者=自己の再生産 という限界を乗り越える努力が必要です。
ところでこれ、35に宛てた方がいいんじゃない?
普段、「どうだ、良く知ってるだろう、恐れ入ったかー」って思ってる人だからこそ
とあんな内容に対して相手がそう考えている、って思ったってことでしょ?
#カニは自分に合わせた穴をほる、とか、ヤドカリは自分にあった貝殻を探すとか。 - 44 :名無しさん@試験終了:2000/10/16(Mon) 21:39
- 素人なんで教えていただきたいことがあります.
econophysicsではasset priceの確率過程はWienerじゃなくてLevyだって言ってますけど,
現行のasset pricing theoryに対してどういうインプリケーションがあるんでしょうか?
たとえば答えの例としては,
「Levy過程にしてもほとんどかわらんはず」とか,
「tailが重い場合の修正方法がある」とか,
「全然econophysicsには関心を払ってない」とか.どーなんでしょ? - 45 :2chから来たもの:2000/10/16(Mon) 21:51
- お、いいですねぇこの質問。
まるで、私が書いたこととしめし合わせたかのような流れじゃありませんか (^^)
ところで、あなた本当に知らないで質問してるんすか?:-)
>たとえば答えの例としては,
> 「Levy過程にしてもほとんどかわらんはず」とか,
> 「tailが重い場合の修正方法がある」とか,
このあたりの誘導の仕方とかちと巧妙過ぎる気が。
考えすぎかな。
ま、まずは下品な2chなんか問題にしないという15chの常連さん
の答をみてみようじゃありませんか。 - 46 :44:2000/10/17(Tue) 00:19
- > 45さん
考えすぎです.ホントに知りません.
前から知りたかったことなんでご存じでしたらおしえてください.
15chの常連さんでエコノフィジクスを知ってる人はあまりいないと思います.
エコノフィジクスは経済学サイドからはまったくマイナーです
(よくないことだとは思う).因みに私はミクロ経済で食ってます. - 47 :すりらんか:2000/10/17(Tue) 00:34
- 2chさんの質問は分かりません……予想どおりだとほくそ
笑まれそうで悔しい^^.
エコノフィジクスの話が出たので,便乗質問なんですけど
青木先生がやっているような話って,結論だけ聞くと,サ
ーチなどで良く出てくるCoordination Failureの話と何
が違うのかよく分からないと言う感想を抱くのですが.ど
うちがうのでしょう.また,個別主体の行動への基礎づけ
を考慮したものとかはあるのでしょうか??? - 48 :先公[先公]:2000/10/17(Tue) 09:29
- >すりらんか氏@47
いやいや、かまってくんにエサやるなって。
まともに他人の話に耳を傾ける気があるなら、居丈高な「板批判」
なんかしないだろ。要するに2chくんは淋しいんだよ。 - 49 :>47:2000/10/17(Tue) 11:25
- 確率的攪乱の入ってる進化ゲームの理論は
数学的に統計物理のモデルと全く同じです.
事実,最近,ダイアモンドのサーチモデルにおける複数均衡の問題を
神取氏が進化ゲームから,青木氏が青木氏流の統計物理的なモデルから
それぞれアプローチした論文書いてます.
個別主体の行動の基礎付けですが,
少なくとも進化ゲームの人達は,フォワードルッキングな
経済主体が合理的に行動する,というモデルをやってます.
青木氏の論文はちゃんとは読んでませんが,たぶん同様でしょう. - 50 :2chから来たもの:2000/10/17(Tue) 11:59
- ん? ぼくは質問してないですよ? >すりらんか
#そもそも econophysics 知りませんし。
#45で書いたのは、44さんの質問が数理ファイナンスに関わる
#ものだったからですよ。
それとも、その前の話かな? - 51 :すりらんか:2000/10/17(Tue) 13:03
- ゲーム理論に詳しくないので,あまりよくはわから
ないのですが,すると進化ゲームもtransitionの
ところに関心を持っていると考えてよいのでしょう
か?
>青木氏の論文はちゃんとは読んでませんが,たぶん同様でしょう
遷移確率は結構天下りのものが多いと思います.それ
に何らかの経済的味付けをするなら,サーチの外部性
とかになるでしょう.ただ,そうすると,そんなに目
新しい話ではない(<経済学の論理としては)と感じ
るのですが如何でしょう? - 52 :49:2000/10/17(Tue) 13:33
- 確率的な部分を入れると,
でてくる結果が違ってくる(一個の均衡が消えたり,
均衡の移動がおこったり),
というところがミソなので,
確率的な部分をどう入れるか,ってのはほとんど天下りです.
うまい解釈ができるような工夫の仕方がいくつかありますが,
いまのところ経済学の論理としては新しい話,
あるいは面白い話はあまりないと思います. - 53 :先公[先公]:2000/10/18(Wed) 01:11
- なんか、2chくんは芸がないぞ。せっかく荒らし・煽りにきてくれたんだから、
もっと楽しませてくれよな。 - 54 :名無しさん@試験終了:2000/10/18(Wed) 09:49
- econophysics ってファイナンスとは違うからスレッド分けた方がいいんじゃないですか?
- 55 :名無しさんwith t:2000/10/19(Thu) 03:41
- 経済物理学ってカネになりそうですか?
11月にシンポジウムがあるそうですが。 - 56 :名無しさん@試験終了:2000/10/19(Thu) 07:17
- 別スレッド立てました。
http://www22.big.or.jp/~15ch/readres.cgi?bo=economy&vi=0088 - 57 :2chからきたもの:2000/10/19(Thu) 15:35
- おお、なんか、下品なレスが増えてて、2chに来たかと思っちまったぜぃ。
だけど、笑いが無いね。
>>44
>>46
御免ね。もう少し待って誰も答えないようだったら考えてること
つらつら書いてみるわ。econophysics の宣伝文句の一部に対する
批判にはなるかもね。 - 58 :ドラエモン>2chからきたもの氏:2000/10/20(Fri) 16:33
- 「2chからきたもの」さん、HN変えない?別に掲示板同志で喧嘩してる
わけでもないし・・・。結構、2chから来る人も多いので、あなたを爆撃
したりしてるのを見て、板同志の喧嘩だなんて思われちゃ、あなたも不本意
でしょ?
もっとも、僕は数理ファイナンスは全然駄目ですので、あなたを爆撃なんて
まったくできませんので、誤解なきよう(w - 59 :名無し閣下:2000/10/22(Sun) 16:15
- 記者 「来年の経済予測をしていただきたいのですが」
経済学者「去年の下半期のデータは●●で、今年の上半期は○○で…」
記者 「それで、来年はどうなるのですか」
経済学者「それは、来年のデータが出たら説明するよ。」 - 60 :名無し閣下:2000/10/22(Sun) 16:16
- おっと、ジョーク集に書くつもりが…すいません。
- 61 :あるちゅー:2000/10/25(Wed) 03:48
- こんちわ。はじめて書き込みます。
金利派生商品関連を勉強したいんですが、どの本がいいでしょうかね?
Neftciは2回読み終わって、木島先生の本は、だいたい読みました。
Vasicekモデルを使って割引債価格を出すくらいはいいんですが、CIRになると、、
もうきびしいってかんじ^^; できれば、HJMやBGMまで勉強して、Calibrationして
swaptionとかの評価やってみたいっす。
あと、今M1ですが、金利派生商品の仕事ができるとこってどこがあるんでしょう。 - 62 :先公@創立記念日[先公]:2000/10/25(Wed) 15:14
- ハローワークの係の人、いる?
- 63 :2chから来たもの:2000/10/27(Fri) 11:04
- >>58
なり行きでついたハンドルだけど、結構気にいってるんで飽きるまでは
これでいきますわ。
爆撃されたって気はしてないんだけど。
>>61
独学?
先生はいるの?
どういう学部でやってるの? - 64 :P2K:2000/10/27(Fri) 19:43
- >金利派生商品の仕事ができるとこってどこがあるんでしょう
そりゃ、やっぱ銀行・証券会社でしょ。具体名じゃないですよね。もっとも最近は商品としてのデリバティブは
commodity化してて、付加価値減ってるけどね。
最近は派生商品なら、信用リスク込みのトレーディングや商品開発のほうに需要があります。
クレジット>株>金利っていう需要側の選好じゃないかな、今は。 - 65 :あるちゅー:2000/10/27(Fri) 20:52
- >>63
結構有名な大学で、先生はいますが、金利派生商品が専門ではないっす。
>>64
一応、簡単なDefaulable Bondの評価(Merton流)ならできますが、
最近の(JL, DS流の)評価とか、クレジットリンク債とか、
Default Swapとかはまだ勉強中。つーか卒業するころには流行が変わりそうだけど^^;
理系じゃないんで、数式展開にはそれほど強くないけど、プログラミングは負けんぜ。 - 66 :P2K:2000/10/27(Fri) 21:53
- >あるちゅーさん、
1)Baxter and RennieのFinancial Calculus...(1996)はどうよ。薄いし、金利のはなしだし、いい本だとおもいます。
2)これよりは易しいとおもいますが、R.Jarrow@HJMのModelling Fixed Income Securitiesというのもあります。
たしか日本語訳が出ています。英語版はD.HeathとA.Mortonが書いたHJMモデルの体験ソフトがついてましたが、
日本語版はどうなんでしょうね。
3)最後にRebonato and RebonatoのInterest-Rate Option Models...(1998, 2nd ed.)というタイトルそのままの本。
いづれもNeftciや木島先生の本とだいたい同じレベルで書かれてると思うので、
ぱらぱらめくってみてレベルとか中味とか、好きなやつを読めばいいんではないでしょうか(僕個人は1が好き)。
#ところでCIRモデルって測度変換かんがえると変なことにならない?経済学的には意味があるのでしょうが。 - 67 :>2chから来たものさん:2000/10/28(Sat) 01:37
- ご専門が金融工学みたいなので質問させてください.
最近,金融工学を勉強しはじめました.
いろんな本をブラウズしたんですが,
ShiryaevのEssentials of Stochastic Finance
に感動しました.
この人の天才ぶりをビンビン感じました
(ま,この人の他の著作もそーなんだけど).
で,一般的なこの本の評価ってどうなんでしょ? - 68 :2chから来たもの:2000/10/28(Sat) 15:35
- >>67
ひえー、こんなところで大先生の名前を見るとは。
Shiriaevは本業は数学者で、
そっちでは天才としてもう超有名です。
わたしの研究室の本棚にも Jacod & Shiriaevの背表紙が不勉強なわたしをじっと静かに見下ろしております。
いかん、15ch とか 2ch とかを見ている場合ではない、と今、背筋をのばしたところです。
本人は陽気な王様って感じの人。
この本は知りませんが、Shiriaev が書いているんだからもういいに決まってるでしょうな。
数理ファイナンスが数学者から馬鹿にされないのは、
Shiriaev とか、さらにこの人の上をいく現役の確率論の
世界では最高の一人である駒場の某大先生とか
一流の数学者
がやってるからであります。
あれ?
>(ま,この人の他の著作もそーなんだけど)
ってことはあなたは確率論の方ですか? じゃ、Shiriaev のことなんか
ご存知ですよね???? - 69 :2chから来たもの:2000/10/28(Sat) 16:27
- >#ところでCIRモデルって測度変換かんがえると変なことにならない?経済学的には意味があるのでしょうが。
別に?
他の部分でちょっと難しい問題は発生するが。というか、CIRはその問題が
発生するかしないかのぎりぎりのところにあるモデルなんで、そこを追求すると
いろいろ難しい。 - 70 :2chから来たもの:2000/10/28(Sat) 16:52
- >>65
それで、金利ものの本を読むのは無理。つうか、HJMの意味とか Duffie-Singleton の
意味とか Duffie-Lando の意味とかわからんでしょ? なんであんなことするのか。
数式展開というか、背後の数学の理解がないとわからないよ、これは。
理系じゃないなら、方向を変えた方がいいと思うよ。M1だともう時間が無いし。
先生がいない状態でいまの道は無理だよ。
そのJarrow の本は、HJMの実装の話が書いてあるんだけど、
結果がばっちり間違ってるんで、読むなら意味考えながら自分で
修正してね。
だけど、本当のこというと、こういうのを読まないと実装できないんじゃ
全然理解してないってことだからね。
ついでにいうと、この本の実装の方針は、現実にはまったく使いものにはならないからね。 - 71 :名無しさん@巨人王手:2000/10/28(Sat) 20:32
- 最近勉強をはじめた人が、やけにくわしくておまけに、「現実には使い物に
ならないからね。」と書いているのには、考え込まされた - 72 :名無しさん@はぴばすでい:2000/11/08(Wed) 00:42
- >2chから来たもの
あんたなんでファイナンス勉強し始めたの? - 73 :>71:2000/11/11(Sat) 18:15
- 使い物にならないね
- 74 :うんこ学生=文系学部4年生です。:2001/07/22(Sun) 20:58
- 辰巳憲一さんの「デリバティブと新金融商品の数学」ってどう思われますか?
和書では唯一といっていいほど中身が詰め込まれている気がするんですが。
時系列、動的計画法、数学色々、etc.
もっとも、中身が詰め込まれていても内容が濃いかどうかは別なので、
夏休みあたりにこの本で勉強会を開くべきかどうか迷っています。
よろしくお願いします。 - 75 :名無しの夏:2001/07/22(Sun) 23:26
- マイナーすぎて読んだことのある人がいないと思われ・・・
- 76 :へなへな:2001/07/26(Thu) 09:47
- 真面目に読んだことアリ(笑)
そんなにいい本かどうかはともかく、
この本のいいところは、問題集が別売りであることかな。
なんにしろ、途中の数式展開についていけるならいいと思います。 - 77 :名無しの夏:2001/07/26(Thu) 22:16
- >へなへなさん
具体的に、どのへんがいいんですか?
私はあの本こそ「帯に長したすきに短し」だと思うんですが・・・ - 78 :へなへな:2001/07/27(Fri) 21:13
- 上に書いたように、傍用問題集がついていることだけです。
私が勉強したときは(97年だったかな)、
わかってる人間がいっしょに勉強してたので、
手ほどきを受けつつほどほどに広く浅くやるために使いました。 - 79 :うんこ学生:2001/07/30(Mon) 22:21
- >へなへなさん
学部生の頃にやられたんですか?
私は結局一人で勉強してみることになりそうです。
いっしょに勉強する人がいないと、
これまで同様ダラダラやるこおとになりそうです。 - 80 :名無しの夏:2001/08/06(Mon) 22:17
- 勉強するなら,DuffieのDynamic Asset Pricing Theoryがお薦めだよ.
楽しいテキストで,邦訳もででます. - 81 :名無しの夏:2001/08/07(Tue) 01:41
- >80
学部生、または独習者には難しいと思われ。
確かに邦訳はよくできているが・・・・・。 - 82 :名無しの夏:2001/08/07(Tue) 19:55
- 確率論のべんきょうから始めたらいいのではないでしょうか?
WilliamsのIntroduction of Stochastic Integration. - 83 :名無しの夏:2001/08/07(Tue) 22:49
- >>82
そうだね.Duffieが難しいなら,
数学の勉強から始めたほうがイイよね. - 84 :名無しの夏:2001/08/07(Tue) 23:11
- >勉強するなら,DuffieのDynamic Asset Pricing Theoryがお薦めだよ.
>楽しいテキストで,邦訳もででます.
あの本の邦訳を読めるレベルの人はむしろ原書を読むと思うんだよな
誰に読ませるべく邦訳を出したのか不思議だ - 85 :名無しの夏:2001/08/08(Wed) 00:18
- 対象は、銀行のデリバティブ関係の人たちじゃないですか?
それと一橋のファイナンスの大学院の院生とか - 86 :名無しの夏:2001/08/08(Wed) 08:45
- 実務的に実装可能な論文を読めるようになるのが目的なら、
辰巳さんの本でコツコツ広く浅く勉強するのはいいと思う。
学部生なら、ダフィーなんかよりもニーズが高いと思われ。
確率微分方程式、時系列分析、数理計画法を軽くなぞっておくと
あとでいろいろ便利だと思うんだけど。
ま、ぺーぺーの戯言なので、百戦錬磨の先輩方みたいな重みはありませんが。(w - 87 :名無しの夏:2001/08/16(Thu) 00:04
- >>86
そんなんでは本質が理解できません - 88 :ほげ:2001/08/16(Thu) 01:01
- >>87
あんたの考える本質って何?
深く知ってればエライのかい? - 89 :ほげ:2001/08/16(Thu) 01:07
- 気になる。本質ってなんなんだ?
最近スランプ気味なので、87じゃなくてもいいから誰か教えて。
この手のスレに必ず出てくる「測度論知らなきゃモグリでしょ」というレス。
あれが本質なのか?んな馬鹿な。 - 90 :名無しの夏:2001/08/16(Thu) 23:28
- 87です.
本質というよりも基礎でしょうか.
測度論でいえば,例えばデリバティブのプライシングするのに
測度変換知らなければ困りますよね.
うわべだけの知識では様々な問題を克服できませんよね. - 91 :名無しの夏:2001/08/16(Thu) 23:42
- >>90
学部生に一番大切なのは浅くとも広くやっておくことでは? - 92 :名無しの夏:2001/08/19(Sun) 21:55
- 何を専門にするかによっても、
やるべきことは変わってくるんじゃない?
デリバティブの商品開発だったり、
クォンツアプローチによるポートフォリオマネジメントだったり、
各種のリスク管理だったり・・・ - 93 :名無しの夏の終わり:2001/08/25(Sat) 03:40
- 測度ってどんなもの?直感で分かるように教えてください。
- 94 :名無しの夏の終わり:2001/08/25(Sat) 13:26
- >>93
私文3教科型質問・・・。 - 95 :名無しの夏の終わり:2001/08/25(Sat) 15:17
- >>94
じゃー答えてみたら? - 96 :ほげ:2001/08/25(Sat) 22:07
- >>95
たしかにね。
国立5教科型の人間で俺に5教科の差値で勝てた奴なんてほとんどいねーが何か?
このコメントが馬鹿馬鹿しいと思うなら、二度とくだらんことほざくなボケ。
クソムカつくな。興味なかったけど測度論勉強しようかな。
私文の奴、いっしょに頑張ろうぜ。 - 97 :名無しの夏の終わり:2001/08/25(Sat) 22:19
- ファインナンスで使う測度論はさほど複雑ではありませんよ.
簡単に言えば,確率の値のことです.
例えば株価について,上昇と下落の各1通りの状態だけが実現しうるとしましょう.
さらに観測確率が各1/2づつだとします.
ところがこの確率で期待値をとるとリスクプレミアムが反映されていないので,
現在の株価にはなりません.
そこで,1/3と2/3とか計算のし易い確率測度に変換するのです. - 98 :名無しの夏の終わり:2001/08/25(Sat) 22:20
- ファインナンスで使う測度論はさほど複雑ではありませんよ.
簡単に言えば,確率の値のことです.
例えば株価について,上昇と下落の各1通りの状態だけが実現しうるとしましょう.
さらに観測確率が各1/2づつだとします.
ところがこの確率で期待値をとるとリスクプレミアムが反映されていないので,
現在の株価にはなりません.
そこで,上昇確率1/3と下落確率2/3とか計算のし易い確率測度に変換するのです. - 99 :名無しの夏の終わり:2001/08/25(Sat) 23:22
- ギルサノフの定理ってそういう意味だったのですか?
ブラウン運動をする株価のドリフトを0にするために別の確率空間を
考えるだけだと思っていたんですが。詳細を希望 - 100 :名無しの夏の終わり:2001/08/26(Sun) 11:36
- ギルサノフの定理を用いると,
所与のプロセスのドリフトをお好みのドリフトに書きかえることができます.
でも,いきなり連続時間だと難しいので,1期間で考えるとよいでしょう.
なお,確率空間は元のままです.確率測度だけが変わるのです. - 101 :名無しの夏の終わり:2001/08/27(Mon) 04:22
- マルチンゲールにするためだけに測度論をつかうのですか?
(金融工学ではという意味)
確率空間は標本空間ではないです。>100 - 102 :名無しの夏の終わり:2001/08/27(Mon) 21:07
- 100です.
細かいことですが間違いました.
通常の場合,可測空間(Ω,F)は変わりませんが,確率空間(Ω,F,P)は変わりますね. - 103 :AAA:2001/08/29(Wed) 00:41
- 日本の大学で金融工学やってる大学って殆ど無さそう・・・。
でもやってるトコ知ってる人教えてっ。 - 104 :名無しの夏の終わり:2001/08/30(Thu) 02:15
- 日本の大学だと、ナニをどこまでやれば良いのかがわかりません。
やっぱ、実務に携わってから考えるものでしょうかね。
まだちゃんと希望通りに配属されるかわからないし、
卒業までのんびり遊んで暮らそうと思っている学生、この指とまれ~。 - 105 :senjuya:2001/08/30(Thu) 17:49
- 現在東京大学と東京工大に金融工学センターがあります。
一橋大学の修士課程に金融工学コースを設置したはずですがね
調べてね! - 106 :名無しの夏の終わり:2001/08/31(Fri) 03:20
- 京都大学にも金融工学研究所なるものがあるね。
慶應大学は金融工学というよりファイナンスというイメージがあるね。
早稲田にもそんなのができるらしいね。
筑波の社会工学が一番いいとは思うけどね。
ネームバリューがねえ・・・ - 107 :名無しの夏の終わり:2001/09/03(Mon) 16:14
- 筑波は他の大学に比べて華々しくないですが、ここの論文引用
ランキングは有名ですがほとんど社会工学が稼いでいます。
http://opendoors.asahi-np.co.jp/gaku/guide/rank2001/rk2001_d05.htm
おわかりのとおり、土地柄もあってか細々とコツコツごくごく少数の
研究者を育てる環境といっていいでしょう。金融業界にFEを排出する
ことを目的としてはいないでしょう。 - 108 :名無しSeptemberLove:2001/09/04(Tue) 13:21
- やっぱり一橋ですかねぇ。
でも、東大の金融工学を作った野口先生、京都の金融工学の中心の刈谷先生、
どちらも一橋にいたんじゃなかったでしたっけ? - 109 :名無しさん@お腹イパーイ:2001/09/04(Tue) 16:05
- 東大の野口って金融工学なんてこれっぽっちもしらねーのに吹聴して
たけど、数理ファイナンスの研究者の間ではバカにされてたYO!
大体、金融工学の真性研究者がチョー整理法なんて本書くかバカ!
刈屋はちゃんとした金融工学の研究者だけど。
インチキがイパーイいるね。 - 110 :文刑牙九武星:2001/09/04(Tue) 16:38
- これから金になるのはどのへんだろう?
やはりまだまだ信用リスク関係?
まぁアタシらにできることといったらー、ツールとして使いこなすことですがね。
しかし、債権に織り込まれた信用リスクの測定ならともかく、
企業の倒産確率を推定してもなんだか釈然としないんですが・・・
判別分析、比例ハザードモデル、マートン方式、、、(ロジットはまだ試したことないです)。
なんつーか・・・おっさん臭い!もとい、うさん臭い! - 111 :名無しさん@お腹イパーイ:2001/09/04(Tue) 19:44
- ゆーご飯食べたYO!お腹イパーイ! お腹イパーイ!
- 112 :名無しSeptemberLove:2001/09/04(Tue) 23:31
- 野口氏の専門は公共経済だからねえ・・・。
- 113 :名無しさん@お腹イパーイ:2001/10/26(Fri) 16:44
- あのー、債権に織り込まれた信用リスクの測定と債権のプライシングに
ついてお聞きしたいんですが、債権って一般に金融期間独自のオンバランス商品が主だから
市場原理にもとすく一物一価にならない気がするんですが、債権譲渡の時はどうやって
プライシングしているんですか。あとだれかCREDITMETRICSの信用リスクの計算の仕方について知っている
方いたら教えてください。 - 114 :三年生:2001/11/04(Sun) 20:29
- リアルオプションについてのお勧め本教えて下さい。
刈谷さんのは読みました。 - 115 :名無し向く侍:2001/11/04(Sun) 22:02
- >>114
刈屋監修ってやつですか?
あれは刈屋さん多分ほとんど関わってないでしょう。名前だけだと思う。
出なくてあれならひど過ぎる。 - 116 :のびた:2001/11/04(Sun) 23:11
- >112
あちこちでボロが出てますな。『経済セミナー』にも、相対価格と絶対価格の区別ができない人、として名指しされてました。 - 117 :名無し向く侍:2001/11/07(Wed) 20:59
- age
- 118 :新天地名無しさん:2001/12/12(Wed) 16:48
- なつかしい
- 119 :新天地名無しさん:2001/12/13(Thu) 12:14
- 野口氏の専門は本当に公共経済学なのですか?
教科書は知っているけど、教科書は院生でも書けるという噂もあります。
Journal of Public Economicsとかに論文書いたりしているのですか? - 120 :新天地名無しさん:2001/12/13(Thu) 13:28
- そのむかし「情報」について扱った議論をしていた。
大雑把に言えば、「情報」の公共財的性格について分析したもの。
(日本語でのモノグラフにはなった)
国際ジャーナルには載せてないと思う。 - 121 :朽方政人:2001/12/19(Wed) 01:08
- 突然のメールで恐縮なのですが
アモータイジング・スワップについて調べています。
この商品は、変動金利が変動すると想定元本が減っていくという
ものだということは、解かるのですが
どこで 扱われていて、どのような必要性があるのか解かりません。
ぜひ 教えて下さい。
どうぞ よろしくお願いします。 - 122 :新天地名無しさん:2001/12/19(Wed) 01:15
- >>121
住宅ローンなんかのように、
元本が減っていく資産や負債のリスク管理に使える、
と思う。 - 123 :証券会社員:2001/12/20(Thu) 22:29
- >>121
たとえば期間5年の債券で、半年に一回発行体が100%で償還する権利があるような場合、
俗にマルチ・コーラブル債といわれるものですが、裏側のヘッジに使います。
この場合想定元本は0か100のどちらかですが、122の例のように徐々に減る場合でなおかつコール条項がついている場合も使えます。 - 124 :新天地名無しさん:2001/12/23(Sun) 01:30
- 何をさして「マルチ」っていってるの?
- 125 :名無しさん2002:2002/01/13(Sun) 13:58
- 金融工学素人で、これから勉強しようと思っています。
2月にBrealey=Myersの訳が出るそうですが、これは
使えますか? - 126 :名無しさん2002:2002/01/13(Sun) 20:20
- >>125
>金融工学素人で、これから勉強しようと思っています。
いわゆるファイナンス分野で何を勉強したいの?
クオンツやりたいんなら要らないテキストでしょう。
用途書いてもらえば、それなりの解答はできる(誰か書いてくれる)と思うのでそれ書いてみて。 - 127 :名無しさん2002:2002/01/14(Mon) 23:47
- >>126
私は商法専攻している法学部生で、ゼミの先生から
ファイナンスを勉強しておきなさいよ、程度に言われただけで、
本当にファイナンスについては全く右も左も分からないんです。
ただ、上の本はこういう本もあるよ、って原語版を見せてもら
ったものですから、ちょっと伺いたんですが。
もし、上の本が不適切なら他の本も教えてもらえば幸いですが。 - 128 :名無しさん2002:2002/01/15(Tue) 00:29
- >>127
法学部の人の出発点としてはいい本だと思います。
でそっから先はいろいろと本があるので徐々にということでしょう。
会社法・証券取引法の先生でファイナンス勉強しておけといってくれるのは非常にいい先生だと思います。ただ下らないこと言って申し訳ないですが、会社法・証券取引法の先生でファイナンスわかる先生といっても結構レベル差がありますから、そのレベル差に応じて勉強しておきましょう。
東の方でF先生とかのところなら、その後でもいいのできっちりとミクロ経済学(情報の非対称生にからむ話)を勉強しておいた方がいいでしょうし、それ以外の先生ならとりあえず、Brealey=Myersで十分でしょう。
あと初学者用テキストとしては、Bodie=Mertonなんかもいい(内容的にこちらの方がいい)と思いますが、ファイナンス分野をinvestment と corporate finance に分けたとき、Bodie=Mertonはinvestmentよりの本です。会社法・証券取引法向けということで言うと、corporate finance よりの本の方がいいと思われますので、やっぱりBrealey=Myersかな、ってところです。
といって私もあまりいい本知らないので、どなたか、corporate finance の入門書でいいのあったら紹介していただけませんか。 - 129 :↑:2002/01/15(Tue) 00:31
- (誤)「情報の非対称生」→(正)「情報の非対称性」
- 130 :名無しさん2002:2002/01/15(Tue) 23:10
- >>128
F先生ってこのひとか?
http://www.j.u-tokyo.ac.jp/~tfujita/ - 131 :128:2002/01/16(Wed) 00:09
- そういうこと
- 132 :127:2002/01/16(Wed) 15:38
- >>128
御親切にありがとう御座います。
ボディ=マートンも薦められまして、どちらにしようか迷っていたところでした。
でも、「ファイナンス寄り」ということならば、B=Mのほうが良さそうですね。
資本制度や、金庫株あたりを詳しく勉強してみようと思っています。
なお、私はF先生の弟子ではありませんので。そんなに良い大学の学生では
ありませんので・・・。 - 133 :128:2002/01/16(Wed) 23:21
- >ボディ=マートンも薦められまして、どちらにしようか迷っていたところでした。
>でも、「ファイナンス寄り」ということならば、B=Mのほうが良さそうですね。
ファイナンス分野を「コーポレート・ファイナンス(企業金融or企業財務)」と「インベストメント」に分けたときの「コーポレート・ファイナンス」寄りってことね。
でもせっかくだから両方読んでおいたらいいのでは・・・
(入門書をたくさん読むことがいいことではないけどちょっと毛色が違って、まずまずの評価の2冊くらいならいいんでは)
>なお、私はF先生の弟子ではありませんので。そんなに良い大学の学生では
>ありませんので・・・。
くだらないこと書いてしまってスマソ。
日本でコーポレート・ファイナンスのいいテキストがないのが本当はいけないんだけど、その中で結構いけてる(あくまでも初学者向けで、MBAファイナンスチック、よって、情報の非対称性の話は無理だけど)のが、
井手正介=高橋文郎「ビジネス・ゼミナール経営財務入門」日本経済新聞社(2000)
あたりがいい。この人たちの出自がNRI出身で日本のことも強く、(経済学から見ると??ってとこもあるけど)MBA的ファイナンスはきっちり書いてるんで、へたにB=M(Bが会計チックなためいらない部分がある)よりいいかもしれない。
結局意味不明になってきたけど、参考になるとこあったら参考にして。 - 134 :127:2002/01/20(Sun) 11:27
- >>133
色々とありがとう御座います。
上の3冊から自分に合ったものを自分の財布と相談しながら探してみます。
ちなみに、F助教授がコーポレイトファイナンスのテキスト(?)を出す
予定があるそうなので、こちらが出れば買うかもしれませんけど、しばらく
ないそうですから。
返事が遅れてしまって済みません。 - 135 :128:2002/01/20(Sun) 23:53
- F助教授って上であげた人ですか?
そうだとすると、彼の著作は(法律家のものとしては)すごく優れていると思うけど、
コーポレイトファイナンスのテキストとしては?って感じですね。
彼の師匠筋の押しも押されぬE大先生が亡くなったT大先生の追悼論文で
2項モデル使ったオプションモデル書いて、商法というか会社法関係の人誰もつっこめないから
(理由はできないからか大先生だからか)つっこまないでいたけど、経済端端から見ると学部生以下の論文ってのがありましたたよね。
F先生大ファンの私としては、師匠みたいのだけは書かないでって切にキボンヌ。 - 136 :127:2002/01/21(Mon) 16:52
- >>135
それは恐らく突っ込めないからだと思います。
その論文、私も読んだことがありますが、「さすが、E先生!」
なんて思っていましたけど、レベルはそんなに低いんですか。
今次の改正で新株予約権の価値算定方法をブラック=ショールズを
用いるとの話が出たとたん、あの論文がまたもや注目され始めている所なんですよ。
ですから、私のような学生のみならず、学者サイドにとっても、あの論文は
「わからなくって突っ込めない代物」って感じだと思います。 - 137 :128:2002/01/21(Mon) 21:59
- >>136
>その論文、私も読んだことがありますが、「さすが、E先生!」
>なんて思っていましたけど、レベルはそんなに低いんですか。
レベル低いっていうか初級教科書レベルです。
>今次の改正で新株予約権の価値算定方法をブラック=ショールズを
>用いるとの話が出たとたん、あの論文がまたもや注目され始めている所なんですよ。
ブラック=ショールズを2項モデルから導くことも可能(Cox=Ross=Rubinstein)ですからそういった意味ではあれはその基本的な考え方を法律家に紹介した、という意味では画期的かもしれません。
ただ、大先生が教科書中に入れるんならともかく、「論文でござい」って世の中に出すことは許されることではないと思っているんですよ。
といって、私が大ファンのF先生が書いているものにも、経済学的な企業観の変遷を追っただけの代物もあって(かといって、会社法学者でこれが書けることが秀逸なんで私は大ファンなんだが)、実際は法学の世界がレフェリージャーナル制になってないということが法律家の書き物に対する規律を弱めているようには思えますね。 - 138 :128:2002/01/24(Thu) 10:13
- >>137
法律学専門の論文集に出すには何ら問題はないと思いますよ。
法学専攻者は経済学や金融工学専攻者を読者としては想定していないと思いますから。(F先生のは恐らくページ上にアップされているやつでしょう。その所収予定の雑誌は北大の法学の紀要ですから。)
経済学系の論文集で、たまに法の経済分析的な論文を見受けますが、その殆んどは日本の法体系について何ら言及していないか、または、法学専攻者が監修者としてついて法律について言及しているかのどちらかですもの。
先生が他選考の論文を書くには避け得ない欠点でしょうから、そこを追及するするよりは、これまで無理解だった他分野について共同研究の結果、理解を持ち始めた良いきっかけになったと思えば問題無いでしょう。
ただ、E先生は「紹介論文」めいたものを多数書いているのは否定しえないと思います。閉鎖会社の株式価値算定基準のゴードンモデル、堅牢な株主有限責任についての否定的見方など。 - 139 :127:2002/01/24(Thu) 13:48
- >>137
HN間違えました。勿論、127です。 - 140 :127:2002/01/24(Thu) 14:20
- >法学専攻者は経済学や金融工学専攻者を読者としては想定していないと思いますから。
それもそうですね。
>F先生のは恐らくページ上にアップされているやつでしょう。
F先生ので想定してたのは何年か前のジュリストの新年号かなんかのやつだったと思うけど、コース、アルチアン=デムゼッツ、ジェンセン=メクリング、グロスマン=ハートって順で企業観を整理してたやつです。これなんかはいい整理だと思いました。
まあ、F先生のは良いきっかけになったと思えますが、E先生見たいな大先生がは学部生の卒論以下のやつを書いて「論文」かいってつい思ってしまうんですよね(私の口が悪すぎる気はしますが) - 141 :↑:2002/01/24(Thu) 14:23
- 私も間違えました。
140=128
スマソ - 142 :127:2002/01/26(Sat) 18:16
- >>140
「商法百年記念号」所収の論文でしょう。
そのF先生の論文をグレードアップ(?)したものが、上掲の論文です(だと思う)。
最近の商法の先生の中には、ファイナンス理論に非常に関心を持っている方が多くおりますから、これからの商法専攻者のファイナンスに関する知識レベルも上がってくるのではないかと、淡い期待を抱いております。(その前に、お前が勉強しろと突っ込まれそうですが・・・)
なお、今年の私法学会の会社法シンポジウムのテーマは「コーポレイトファイナンス」らしいです。F先生のほかに、H大のK先生やC大のN先生あたりが中心メンバーになりそうです。ただ、テーマがテーマだけに、参加者が少なくなりそうなのが、危惧されています。 - 143 :128:2002/01/27(Sun) 01:03
- >>142
ご説明ありがとうございます。会社法への関心はもう薄れてきてたので好き勝手しゃべってるだけで、また関心を持って見てみようかなと思います。
といって、theoretical な market micrstructure の議論がちょっとしぼんでしまったので、も一度そっから復活がないと難しいかもしれませんが・・・
>「商法百年記念号」所収の論文でしょう。
確かそうだったと思います。
>そのF先生の論文をグレードアップ(?)したものが、上掲の論文です(だと思う)。
そうでしたか?上で書いたようなこともあって全然フォローしてないのが実態なもので。
>最近の商法の先生の中には、ファイナンス理論に非常に関心を持っている方が多くおりますから、これからの商法専攻者のファイナンスに関する知識レベルも上がってくるのではないかと、淡い期待を抱いております。
これは期待してます。
>F先生のほかに、H大のK先生やC大のN先生あたりが中心メンバーになりそうです。
私がF先生などという書き方を最初にしたのがいけなかったのですが、H大のK先生やC大のN先生ってのは、さしつかえがなければ、この分野での代表的な論文と合わせてお教えいただければありがたいです。
>テーマがテーマだけに、参加者が少なくなりそうなのが、危惧されています。
これは会社法学に限った話じゃなくて、それ以上に、経済学の中でも、いろんな意味でペリフェラルですから。なんせこのスレ自体、ここのところ、私たちだけの公開メール交換の場と化してしまってますから。 - 144 :127:2002/01/30(Wed) 12:40
- >>143
>H大のK先生やC大のN先生ってのは、さしつかえがなければ、この分野での代表的な論文と合わせてお教えいただければありがたいです。
N先生についてはあまりよく知りません(ゼミの先生に聞いただけなので)。K先生はストックオプションについて色々書かれていたような気がします。所属大学(H橋)の紀要所収です(同助教授には法学部生向けに書かれたものに、今月号の法学教室連載記事がありますが、これは論文でなく紹介記事ですね)。でも、この論文がファイナンス理論のどれぐらいのレベルのものかは、まったく分かりませんが。
あと、N古屋大のK先生、T北大のY先生も詳しいらしいですが、これらは純粋な法学の論文です。
あまりにも雑駁な説明ですみません。 - 145 :竜馬竜馬竜馬@学部の2!:2002/01/30(Wed) 13:03
- >>1は学部のレポートが出され、2ちゃんに書くも苺でやれとかかれスレを立てたが、議論についていけず取り残された、と見た(w
- 146 :竜馬竜馬竜馬@学部の2!:2002/01/30(Wed) 13:04
- >>145はこっちのことです。スマソ・・・。http://www.ichigobbs.net/cgi-bin/readres.cgi?bo=economy&vi=0443&rm=50
- 147 :128:2002/01/30(Wed) 13:10
- ご説明ありがとうございます。
私がそういうものを見ていた時期からは3・4年が経ちますので現状は知りませんが
H橋のK先生、N古屋大のK先生(前のE先生のお弟子さんで、K戸大学に移られた先生だとすれば)あたりは、正直言って、ファイナンス理論のレベルはかなり低いです。というか、経済学の背景の乏しいファイナンスの雑駁な話を使いすぎって感じです。
(もちろん、N古屋大のK先生の方は、当時としては、法学者があれだけやるだけでもすごかったんでしょうが、理論的基礎のない実証をのせてるって印象。でも時代を考えれば重要だったと思う。H大のK先生の方は、私が見たやつは何でこのネタにポートフォリオ理論くっつけるの、他に使える理論はあるでしょって感じで、他の法学者を煙にまくためにとりあえず知ってるファイナンス理論を無理やりくっつけた、って気がして非常に印象が悪かったというのが正直な感想です)
まあ、このあたりがF先生と他の先生でかなりレベルが違うっていってた点でもあります。
もちろん、今のレベルは見てませんので、今度、法学教室でも読んできます。
でも、法学教室ってまだ縦書きですよね?(首が痛くて目が疲れるんですよね) - 148 :↑:2002/01/30(Wed) 13:11
- 144へのレスです。
- 149 :127:2002/01/30(Wed) 16:34
- >>147
法学教室は見ないほうが良いかもしれません。時間の無駄になるかも。
でも、F先生と他の先生がそんなにファイナンスのツールを使う業に違いが現れる原因って、どこにあるのでしょうか?頭の良さ、理解の速さとは違うところに原因がありそうな気がするのですが。(K先生、H先生だって、会社法プロパーではそれなりの研究を残していますから。)
われわれの間でも、T大のF助教授、K教授、E教授は別格なのですけど(商法プロパーの話です、E教授を挙げたので念のため)。 - 150 :127:2002/01/30(Wed) 16:35
- >>145-146
誤爆ですね(笑)。 - 151 :>149:2002/01/31(Thu) 17:23
- T大のI教授は含まれないのですか?
K教授以上にファイナンス理論に通暁しているという見る方もいますが。 - 152 :127:2002/02/01(Fri) 15:14
- >>151
効率的資本市場仮説の論文とか書いているみたいだし、昨年の学会でK戸大のK教授と議論をして、T大のF助教授、T北大のM助教授と場外乱闘をやったって聞いたことがあります。
でも、私はまだ素人に等しいので>>128さんに聞いた方が良いですね。 - 153 :128:2002/02/01(Fri) 23:12
- 与太話系長レススマソ
>>152
>でも、私はまだ素人に等しいので>>128さんに聞いた方が良いですね。
私は口が悪いだけの人間ですから・・・
ここから先は、私自身はガリガリの効率性論者だということをさしひいて読んでください。
それから、だんだんイニシャルは面倒くさくなってきたんで、名前入れて書いてしまいます。
貝塚先生の監修の本だったと思いますが、あれに載ってた岩原先生の論文見たときには正直言って「えっ」て気がしましたね。「岩原先生までこんな論文書く時代になったの?」ってことと「相変わらず法律家だな」ってことなんですが。
「岩原先生までこんな論文書く時代になったの?」ってのは、こんなに数学使ったりするのは大変だっただろうな(東大法学部出身者にとって数学は大したことないだろうけど)。でも商法は(少なくともアメリカ帰りの)40半ば以下はほとんどローエコかぶれになっているんでちょっと上の岩原先生までそこまで手をつけざるをえなくなったか、って感動。
「相変わらず法律家だな」ってのは、先に価値判断があってそれに一生懸命理由をくっつけるってことへの批判なんですけどね(といって、経済のロジックもあまり強烈にはやらないだけど暗にはやってるんでかえって悪いかもしれないんですけどね。)
これって、証券取引法目的論で、上村先生が華々しく(かな?)登場したときも、「投資者保護」ってのにたて突いたまではよかったけど、効率的市場仮説は認めてしまうとインサイダー取引を(ある程度は)認めざるを得なくなるからという訳のわからない理由で、市場は効率的じゃないっていってたのと、岩原先生の論文が妙にオーバーラップしてしまったんですよね。市場が効率的(情報効率性)かどうかってのも解釈論の1つなのかって気がするんですよね。 - 154 :128:2002/02/01(Fri) 23:14
- 結論的には、純粋にファイナンスの話としては、いろんな分野の寄せ集めのファイナンスの中のそのまたペリフェラルな分析手法ではあっても、(私は納得してないけど)1つのいい結果かなと思います(この点、前にあげた黒沼先生、仮屋先生よりだいぶ上だと思うし、初級テキストレベルの紹介の江頭先生や、論文(orモノグラフ)レベルの紹介の藤田先生よりもオリジナリティがあって上と評価すべきかも知れない)。その意味では149さんの言うとおりだと思う。
ただ、個人的には、法制度分析に経済学ツールを使うんだとしたら、神田先生や藤田先生が紹介してるように主体のインセンティブに与える影響を分析するのが重要だと思うんで、ミクロ基礎入れた議論しなくて何の役に立つの?って疑問が出てくる。多分、法律家にとって(あるいはこの板に多いケインジアンにとって)効率性基準(資源配分効率性)ってのはちょっと引いてしまうんだとは思いますけど・・・だからといって、主体のインセンティブの問題も放棄してしまうのは疑問なんですよね(まあ、このネタですごく苦労したのが平井先生だろうし、岩原先生は若手の商法学者がどんどん行ってしまうのを阻止しようと勉強し始めたのはよいのだが、アドバイスを受けた先が悪かったと言うか正しかったというか・・・) - 155 :名無しさん2002:2002/02/03(Sun) 21:19
- アドバイスを受けた先が悪かったとは、経済諮問会議委員のことか?
- 156 :127:2002/02/21(Thu) 20:58
- >>128
ご無沙汰です。いつも色々とご助言ありがとうございます。
しかし、B=M日本語訳刊行が3月にのびましたので、楽しみが一月延びました。友人からマートンを借りて読んでいます。
藤田先生のことについて一つ。
来月の法学教室4月号から「Law and Economics 会社法」と言う連載を始めるようです。 - 157 :128:2002/02/21(Thu) 21:31
- >>156
>ご無沙汰です。いつも色々とご助言ありがとうございます。
こちらこそご無沙汰しております。助言というレベルではなくて申し訳ないです。
>藤田先生のことについて一つ。
>来月の法学教室4月号から「Law and Economics 会社法」と言う連載を始めるようです。
おもしろそうですね。ローエコも新たな時代に入るのかなって感じですね。
でもこれで商法も、理論系とただのテクニックとしての解釈論系に分かれていきそうですね。 - 158 :うーん、わかんないな:2002/02/28(Thu) 07:29
- GARCHモデルについてご説明をお願いします
- 159 :名無しさん2002:2002/03/01(Fri) 00:24
- >>158
もう少し具体的に質問すれば答えが出てくるのでは? - 160 :学部生:2002/03/04(Mon) 16:49
- 金融工学を勉強したいのですが、どのような数学を
やればよいのでしょうか?
微積・線形代数などは必須として・・・。
統計学と一口に言っても何か色々あってよく解りません。
教えて下さい。お願いします。 - 161 :名無しさん2002:2002/03/04(Mon) 17:04
- >>160
上の方でもういくつか出てると思うけど
ファイナンスと一口に言ってもどういうのをやりたいかによるので
どういうのをやりたいと思っているかと
(学部・既存の知識等の)バックグラウンドを教えてくれれば
具体的に答えられると思いますが・・・ - 162 :学部生:2002/03/04(Mon) 17:15
- >>161
過去ログ見ても具体的な本の名称なので、中身が解りません。
例えば多変量解析が必要だとか、そういうふうに言って頂ければ幸いです。
>ファイナンスと一口に言ってもどういうのをやりたいかによるので
そんなに色々あるのですか?
個人的には、論文を書くとかそういうより、基礎的な教科書を読めるレベル
の数学はどういったものかが知りたいのですが・・・。
それでも分野が多岐に分かれますか?
学部は理系でして、微積、線形代数、複素関数論、フーリエ解析、微分方程式・・・。
程度は習得しています。統計学は殆ど素人です。 - 163 :学部生:2002/03/04(Mon) 17:18
- >>161
>ファイナンスと一口に言ってもどういうのをやりたいかによるので
もっと言えば、どんな事やってるか知りたいが為に金融工学のきちんとした
(入門書ではない)教科書を読みたいと思っていまして、その為の必要な
数学を知りたというのが取りあえずあります。 - 164 :名無しさん2002:2002/03/04(Mon) 22:56
- >>163
>(入門書ではない)教科書
とのことですけど,過去ログにある入門書の内どれか一冊読まれましたか?
それとも,(入門書ではない)教科書を,今,どれか一冊手元にありますか? - 165 :すりらんか:2002/03/05(Tue) 00:24
- >164さん
硬派でいい感じのツッコミですね.ファイナンス自体については
僕は大したこと言えませんが,おっしゃるとおりと思います.学
部生さんも今まで何を読んできて何が不満or理解できなかったor
食い足りなかったか示さないとろくな回答は得られません.
これ一冊で入門レベルではない知識+数学的なバックグラウンド
を得られる本があるなら是非僕の方が教えて欲しいです. - 166 :学部生:2002/03/05(Tue) 05:12
- >>164
ありません。
まずそれをしてからですね。
僕の聞き方が悪かったようです。
無論、金融工学を勉強しするつもりなのは、確かですが、事前に
どのような数学を使うのか少々興味があったのです。
僕の分野でどのような数学をやればいいか教えてと聞かれたら、
僕は上記したような分野を書きますね。
なぜそういうやりとりが否定?されるのかは、やや疑問ではあります。 - 167 :学部生:2002/03/05(Tue) 05:25
- >>164
それと。
僕の分野でも教科書を読んでいれば、必要な数学は見えて来ます。
が、必要になった時点でその数学の分野を1からやるのはあまり効率的
ではありません。数学を勉強してるうちに、本題から離れてしまって、
学習が途切れるからです。数学の習得が終って、再び本来の分野の教科書に
戻っても、やはり学習の流れが途切れてしまって、もとのリズムを取りもどすのが
中々難しい。ですから僕の分野(に限らず理系)では、教科書にあたる前に、必要な
数学を「先」に学習します。これは金融工学の分野でもそうなのではないでしょうか?
それで聞いてみたのです。
因みに、僕の分野では、入門書の類では(ブルーバックス等)、
必要な数学なんてそれほど具体的には見えてきません。 - 168 :学部生:2002/03/05(Tue) 05:29
- とにかく164さんありがとうございました。
他の方で、もし僕の疑問に答えて下さる方がいれば、よろしくお願いします。 - 169 :名無しさん2002:2002/03/05(Tue) 10:15
- 先端分野になればなる程、
使う数学やプログラミング、装置デバイスに制限が無くなる傾向にあるようだから、
当面必要になるものから始められてはいかがでしょう?
過去ログにある本はどれもイイ線いってますから、
自分に必要なモノ(知的好奇心の所在)を特定化する上でも、
何冊かをパラパラめくってみるだけで勉強になるのでは?
必要になる全スキルをこのスレで百科全書よろしく羅列してもつまらんだろ。
それこそ(入門書ではない)教科書の目次になってしまうよ。
それから先端分野になればなる程、
試行錯誤が多くて玉石混淆の状態だから、なかなか“効率的,”にはとは行かないね。
そのうち効率的な学習システムが確立されることを願っているよ。
まあ、その頃には先端分野で無くなっているというジレンマもあるが。 - 170 :名無しさん2002:2002/03/05(Tue) 12:17
- 入門よりは行ってる本ってことなら
上でも出てたと思うけど、
ネフツィ
森村 英典 (著), 木島 正明 (著)、ファイナンスのための確率過程
あたりはどう?
もっとということなら、
Karatzas =Shreve ,Methods of Mathematical Finance (Applications of Mathematics, 39)
あたりがいいかと思われ。 - 171 :名無しさん2002:2002/03/06(Wed) 00:00
- 一応見やいように並べておきましょう。(整理係より)
Duffie(2001) "Dynamic Asset Pricing Theory 3rd.ed." Princeton University Press.
Brigo, Mercurio(2001) "Interest Rate Models Theory and Practice" Springer-Verlag.
Steele(2000) "Stochastic Calculus and Financial Applications" Springer-Verlag.
Hunt(2000) "Financial Derivatives in Theory and Practice" John Wiley and Sons.
Neftci(2000)"An Introduction to the Mathematics of Financial Derivatives 2nd.ed." Academic Press.
=ネフツィ(2001)『ファイナンスへの数学―金融デリバティブの基礎』朝倉書店.
Pliska(1997) "Introduction to Mathematical Finance : Discrete Time Model" Blackwell.
=プリスカ(2001)『数理ファイナンス入門―離散時間モデル』共立出版Luenberger(1997) "Investment Science" Oxford University Press.
Karatzas,Shreve(1991)"Brownian Motion and Stochastic Calculus" Springer-Verlag.
=カラザス,シュレーブ(2001)『ブラウン運動と確率積分』シュプリンガー・フェアラーク東京
Bernt Oksendal(1998) "Stochastic Differential Equations" Springer-Verlag.
=エクセンダール(1999)『確率微分方程式―入門から応用まで』シュプリンガー・フェアラーク東京Gard(1987) "Introduction to Stochastic Differential Equations" Dekker.
舟木直久(2000)『確率微分方程式』岩波書店
森村英典,木島正明 (1991)『ファイナンスのための確率過程』日科技連出版社
渡辺信三(1975)『確率微分方程式』産業図書 - 172 :名無しさん2002:2002/03/06(Wed) 01:57
- >>171
できれば、債券のモデルをきれいに並べて紹介したものってありませんか?
とりあえず、VasicekあたりからHJMあたりまででいいんですが
見通しよく並べたものがあったらご紹介ください。
よろしくお願いいたします。 - 173 :名無しさん2002:2002/03/06(Wed) 09:48
- >>172さんへバトンを渡しました。よろしく。祝2代目整理係ご就任。
- 174 :名無しさん2002:2002/03/06(Wed) 11:19
- 172ですが
>>173さんの意図は、
債券勉強したかったら>>171であげられている
Brigo, Mercurio(2001) "Interest Rate Models Theory and Practice" Springer-Verlag.
を読みなさいということでよろしいですか?
ちょっとAmazonの書評見てきただけなんで自信ないですが・・・ - 175 :名無しさん2002:2002/03/10(Sun) 00:53
- >>174
174の本はいい本だと思いますけど、
はマーケット・モデル中心でHJMはほんのちょっとしか載っていない。
金利ものなら
Martingale Methods of Financial Modellingの後半部分は? - 176 :175:2002/03/10(Sun) 00:59
- 追加
ネフツィレベルを読了した初学者用には
http://www.math.cmu.edu/users/shreve/LectureNotes.pdf
なんか良いと思います。
あと、みんなKaratzas&Shreveばっかり読んでるけど、
個人的には
Continuous Martingales and Brownian Motion
の方が好き。 - 177 :名無しさん2002:2002/03/10(Sun) 21:29
- Revuz = Yor, Continuous Martingales and Brownian Motion (Grundlehren Der Mathematischen Wissenschaften, No 293)
でよろしいか?
どういいかおせーて。 - 178 :名無しさん2002:2002/03/10(Sun) 21:57
- >>174
ありがと
Marek Musiela = Marek Rutkowski,
Martingale Methods in Financial Modelling (Applications of Mathematics, 36)
ですね。 - 179 :175:2002/03/11(Mon) 00:40
- >>177
それ。
Karatzas&Shreveよりも内容的に盛りだくさんな点と
こっちの証明の仕方の方が”個人的には”しっくりくる点。
どちらも良い本だと思いますので、自分が読みやすいと思う本を選んだら良いと思います。
>>178
それ。
書名間違えてすみません。 - 180 :名無しさん2002:2002/03/11(Mon) 20:55
- >>179
どうも毎度ありがと
今度手に入れて勉強します。
またいい本あったら紹介してください。
よろしく - 181 :名無しさん日本語版:2002/03/14(Thu) 00:35
- ちょっと志が低いんですが
木島「期間構造モデルと金利デリバティブ」朝倉書店(1999)
はどうですか? - 182 :名無しさん日本語版:2002/03/15(Fri) 04:12
- >>181
志が低いってアンタ・・・あれ、けっこう高度じゃない?
いや、この板ではそのくらいのレベルが普通なのかな。
学生時代:勉強ヲタクしかもハイレベル
社会人時代:その延長で仕事ヲタク?
これが15ちゃん経済版の住人になる必要条件。 - 183 :名無しさん日本語版:2002/03/15(Fri) 04:53
- >>182
最近あまた出ているファイナンス本からすれば高度なことは確か
でも、その前の流れからすれば、志が低いってことでしょ。 - 184 :127:2002/03/16(Sat) 22:58
- 藤田先生って相変わらずハードワーカーですね。
商事法務で自己株式取得と新株予約権のファイナンス分析。
(その他、商取引法、保険法などの論文も次々発表)
ブリーリー=マイヤーズ「コーポレートファイナンス」の
日本語訳版の商法用語の監修。 - 185 :128:2002/03/17(Sun) 05:34
- ご無沙汰です。
>商事法務で自己株式取得と新株予約権のファイナンス分析。
また今度読んでみます。 - 186 :175:2002/03/18(Mon) 16:10
- >>181
私は読んでいないので何とも言えないのですが・・・。
一般的に邦語の本はテクニカルな仮定や途中の計算を端折ってる場合が多そうなので、
一見読みやすそうでも逆にちゃんと読むには原論文にあたる必要が出てきたりして
結構大変そうな気がします。 - 187 :名無しさん日本語版:2002/03/18(Mon) 20:03
- >>186
アドバイスありがとうございます。
入手までに時間がかかりそうだったので
とりあえず
木島「期間構造モデルと金利デリバティブ」朝倉書店(1999)
買ってきました。
とりあえずこれでぼちぼちやって、それから他の本に移ることにしました。
それから、176で紹介していただいたのも勉強になりそうで感謝してます。
ただ、印刷する気が起きないページ数なのには閉口してます。
今後ともよろしくお願いします。 - 188 :175:2002/03/18(Mon) 23:56
- >>187
こちらこそ、よろしくお願いします。
ShreveのLecture Noteは、文中でもたびたび参照されている
WilliamsのProbability with Martingalesなんかを手許に置いて、
1章から順に読んでいくといいと思います。
それでは。 - 189 :名無しさん日本語版:2002/03/19(Tue) 06:04
- > 木島「期間構造モデルと金利デリバティブ」朝倉書店(1999)
↑は途中式の展開も比較的丁寧だったような・・・
よく覚えてないけど。スマソ - 190 :名無しさん日本語版:2002/03/19(Tue) 09:57
- >>188=175
>>189
いろいろありがとうございます。
がんばって格闘してみます。 - 191 :名無しさん日本語版:2002/03/22(Fri) 03:43
- http://www.yomiuri.co.jp/02/20020322ib02.htm
大和証券グループが京大に金融工学の講座開設 - 192 :127:2002/03/23(Sat) 23:15
- >>128
藤田先生の法教連載始まりましたけど、
第一回は先日の北大法学の内容を法学部生向けに敷衍したものです。
コース、ジェンセン=メクリング、グロスマン=ハート=ムーア - 193 :名無しさん日本語版:2002/03/24(Sun) 23:37
- 宮廷理学部数学の学部4年生です。金融工学を勉強したいなと思っておりますが、
うちの大学に限らず理学部数学には、確率論、確率微分方程式の専門家はたくさん
いますが、金融工学の専門家は少数です。大学院進学を考えていますが、どこが
お薦めですか? 九州大学の工学部なんかどうでしょうか? やっぱ東京工業大学でしょうか? - 194 :128:2002/03/25(Mon) 17:59
- >>192
とりあえず法学教室買って来ました。
詳しくは見てませんが、
property right approachを、会社機会の法理に結び付けようとしている
あたりは(私が知らないだけかも知れないけど)斬新ですね。
もっとも、企業理論としての流れからすると
Williamson残して、Alchian=Demsetzとか落としている選択基準は不明ですけどね。
(というか、体系性より、平井先生とかの顔が先に浮かんだんでしょうね) - 195 :名無しさん日本語版:2002/03/29(Fri) 12:31
- 誰か空売り規制の正当化根拠を教えて下さい。
financial economics的にでもいいですし、
financial engineeringにでもいいですし、
securities regulations的にでもいいですから、
それぞれの分野でどういう正当化がなされるのか聞いてみたいのですが・・・
(もちろん、こんなもん正当化されるわけないやろ、ってのも期待してます) - 196 :名無しさん日本語版:2002/03/29(Fri) 16:35
- >>195さんに質問です.
空売りという用語は良く耳にしますが,空買いという用語は聞いたことがありません.
空買いという用語はあるのでしょうか?
空買いが無くて空売りがあるのなら,単純に考えて,
非対称性により,売りにオーバー・シュートしやすいという論理が成立するのでは?
信用買い信用売りという用語は証拠金取引に基づく概念だと想像しますが,
空売りというのは株主権移転を伴なわないという概念を示す用語なのでしょうか? - 197 :195:2002/03/29(Fri) 17:14
- >>196
この辺きちっと言葉を分けなきゃいけないんだろうけど、
それは得意な人に任せることにして・・・
現在、当該銘柄を
(1)保有している状況で
(a)その銘柄をさらに買い増す
(b)その銘柄を売る
(2)保有していない状況で
(a)その銘柄を買う
(b)その銘柄を売る
(これも、信用売りのケースと借株を売るケース)
196さんの想定する空買いなるものはどこにあたるかわかりませんが、
>非対称性により,売りにオーバー・シュートしやすいという論理が成立するのでは?
ってのをもう少し説明願えませんか? - 198 :名無しさん日本語版:2002/03/31(Sun) 19:49
- 195さんにならって、
どなたか「新株予約権」とかいうのについて説明していただけません?
financial economics的にでもいいですし、
financial engineeringにでもいいですし、
securities regulations的にでもいいですから、
それぞれの分野でどういう説明がなされるのかお聞きしたいのですが・・・ - 199 :名無しさん日本語版:2002/03/31(Sun) 20:46
- >空買いという用語はあるのでしょうか?
はは、そういや聞いた事ないな。
信用買いのことでしょ?
買ったことにして、後に「売り」そのマージンで
利益を得るんだから借金で株買ってるのと同じですね。
信用売りは株を借りて売ることで、買い戻した時の
マージンで利益を得るんだから基本的には
対象的だけど、ない株(を借りてきて)売るわけだから厳密には
ちがう。 - 200 :名無しさん日本語版:2002/03/31(Sun) 23:06
- >ない株(を借りてきて)売るわけだから厳密にはちがう。
むしろそうだとすると、借株ってやつが歪めているのではないか?
先物と同様にしたらもっとうまくいくんじゃないのだろうか? - 201 :名無しさん日本語版:2002/04/01(Mon) 18:53
- つまり,多少の手数料を支払って株を借りて来るだけで,
証拠金不要な(信用外)「新規売り取引」が可能になる,
ということなんでしょうかね...
もし,この種の取引が「売りだけに可能」なら,
売り圧力を「一時的にでも」助長する局面が容易に想像されるが...
そして,その買い戻しが時間的に緩やかに行われれば,
(※通常,利食いは段階的にゆっくり行われる),
瞬間的なボラティリティが常に「上へ」より「下へ」の方が大きい資産という
ことになり,買いポジションにおいて「追証」を要求される確率が高くなる.
…とするならば,投資家の買いポジションに対する魅力(期待効用)は減じられる??? - 202 :名無四月馬鹿:2002/04/02(Tue) 01:07
- >>201
>(※通常,利食いは段階的にゆっくり行われる),
もしかするとここに暗黙の想定があるんではないですか。
多くの人々は上げ相場のときに儲けられる、っていう。
一部の人だけが儲けられる下げ相場で儲けさせるってのを禁じてしまえ
そうすれば、不公平感はなくなる、って。
でも、効率性の観点からはいかがなものかと・・・ - 203 :名無四月馬鹿:2002/04/04(Thu) 06:39
- http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20020403CEEI028303.html
東証、3月分から空売り情報をHPで公表
東京証券取引所は3日、4月から株式の空売り注文の月間合計額を毎月公表すると発表した。毎月20日に前月分の集計結果をインターネットのホームページで公表する。初回の3月分は4月22日となる。
貸株市場で調達した株の売りなどの「価格規制ありの空売り」と、信用取引などの「価格規制なしの空売り」の2種類に分け、売買代金合計の概算値と売り注文全体に占める比率を示す。東証は金融庁の空売り規制強化を受け、注文総額を公表することを決めていた。
(以上、日経ニュース)
貸株市場で調達した株の売りなどの「価格規制ありの空売り」と、信用取引などの「価格規制なしの空売り」の2種類作るってのの理由が、理解できないのだが・・・ - 204 :名無しさん日本語版:2002/04/04(Thu) 12:21
- >>203さん、資料ご提供ありがとうございます。勉強させて頂くことにします。
>>201さんの
>つまり,多少の手数料を支払って株を借りて来るだけで,
>証拠金不要な(信用外)「新規売り取引」が可能になる,
のポイントは、
「借株」が「証拠金」のような透明性の高い投資家の信用力(体力・資本力)に
裏打ちされていない;というところなのでは?
「なんとなく」で恐縮ですが、
LTCMが市場に撹乱をもたらした過去の事件を想起させられます。 - 205 :名無四月馬鹿:2002/04/04(Thu) 13:02
- >>204
>「借株」が「証拠金」のような透明性の高い投資家の信用力(体力・資本力)に
>裏打ちされていない;というところなのでは?
なるほど。
「証拠金」が必要となる信用取引の場合、追証が入れられなければすぐポジション解消というわけで、当該参加者の信用リスクの問題は小さくなる(先物なんかの値洗いと一緒なんでしょうね)
これに対して、借株は安い品貸料でできてしまうので当該参加者の信用リスクの問題は大きい、ってことですね。
204さんのご説明は納得なんですが、貸株市場での信用リスクの問題ではあっても、流通市場その信用リスクの問題にはなってませんよね?(まあ、やたらと売らせたくない、ってことなんでしょうけど) - 206 :名無四月馬鹿:2002/04/04(Thu) 15:13
- 株価が下がるということは市場から資本を
とりいえれることが困難になるので
大きな資金を使って空売りされたら
必要以上の困難を会社に背負わせることになる。
そういういみでは規制があっても当然といえば当然ですね。 - 207 :名無四月馬鹿:2002/04/04(Thu) 15:36
- >>206
資産価格が将来収益の割引現在価値で決まるという発想に従う限り、
流通市場における何らかのリスク要因の除去によるような規制でなければ、
無意味ですよね。
空売りによってどういうリスクが存在し、他方、空売り規制によってどういうリスクが生じるかを明らかにしないとなかなか正当化は難しいと思うんですけど・・・ - 208 :名無四月馬鹿:2002/04/05(Fri) 01:49
- 銀行が企業の資金を供給できない時に
空売りなんかされたら、ダメージ大きい
きがしません?得に比較的小さい企業は。
直接金融を推し進めるには、そういう小さい
企業でも、市場から資金とり入れるように
すべきだからね。
今回のは銀行保護のためって感じだけど
銀行依存を減らす効果的だってあるかも
しれないし。 - 209 :名無四月馬鹿:2002/04/05(Fri) 01:50
- >銀行保護のためって
銀行がもってる保有株を守るためってことね。 - 210 :名無しさん日本語版:2002/04/05(Fri) 07:21
- 金融経済と実物経済という古典的問題を考慮に入れてはどうだろう.
金融市場の調整は早いが,
実物経済;労働,教育,固定資本(工場),組織,商慣習,制度の調整は容易ではない.
…とするならば,
金融市場のブレが大きく調整頻度が高いと,実物経済がそれに追いつけない.
特に,金融市場の判断が誤りであった場合,それが判明し広く認知された頃には,
実物経済が破綻していて,復旧が困難な状況になっている可能性だってある.
やはり,金融市場での「上手な」ショック・アブソーバー(規制)は必要ではないか?
ただし,公平性・効率性・透明性は斟酌されるべきだろう. - 211 :名無四月馬鹿:2002/04/05(Fri) 13:23
- トービンタックスマンセー(w
- 212 :名無四月馬鹿:2002/04/05(Fri) 16:12
- >やはり,金融市場での「上手な」ショック・アブソーバー(規制)は必要ではないか?
>ただし,公平性・効率性・透明性は斟酌されるべきだろう.
これには反論。
日本の場合、金融市場の調整を実物経済が
調整しようとしないほうが問題だと思うんですが、どうでしょう?
ネットバブルは確かにそういうのあると思うけど。 - 213 :名無しさん日本語版:2002/04/14(Sun) 18:55
- 議論が途切れたようなので、現在までに上で挙げられている文献を、
見やすいように並べておきましょう。(整理係より)
※なお、院入学おめでとう!>>172-190に多少のコメントが寄せられていますのでご参照のこと。
1. Brigo, Mercurio (2001) "Interest Rate Models Theory and Practice" Springer-Verlag.
2. Musiela, Rutkowski (1997) " Martingale Methods in Financial Modelling" Springer-Verlag.
3. Steele (2000) "Stochastic Calculus and Financial Applications" Springer-Verlag.〈The Textbook in Wharton School〉
4. Hunt (2000) "Financial Derivatives in Theory and Practice" John Wiley and Sons.
5. Neftci (2000)"An Introduction to the Mathematics of Financial Derivatives 2nd.ed." Academic Press.
=ネフツィ(2001)『ファイナンスへの数学―金融デリバティブの基礎』朝倉書店.
6. Shreve (1997) "Stochastic Calculus and Finance"〈The Lecture Note in Carnegie Mellon University〉 ↓
http://www.math.cmu.edu/users/shreve/LectureNotes.pdf
7. Williams (1991) "Probability with Martingales" Cambridge University Press.
8. Pliska (1997) "Introduction to Mathematical Finance : Discrete Time Model" Blackwell.
=プリスカ (2001)『数理ファイナンス入門―離散時間モデル』共立出版
9. Duffie (2001) "Dynamic Asset Pricing Theory 3rd.ed." Princeton University Press.
10. Luenberger (1997) "Investment Science" Oxford University Press.
11. 木島正明 (1999)『期間構造モデルと金利デリバティブ』朝倉書店
12. Karatzas,Shreve (1991) "Brownian Motion and Stochastic Calculus" Springer-Verlag.
=カラザス,シュレーブ (2001)『ブラウン運動と確率積分』シュプリンガー・フェアラーク東京.
13. Revuz, Yor (1999) "Continuous Martingales and Brownian Motion 3rd.ed." Springer-Verlag.
14. Bernt Oksendal (1998) "Stochastic Differential Equations" Springer-Verlag.
=エクセンダール (1999)『確率微分方程式―入門から応用まで』シュプリンガー・フェアラーク東京.
15. Gard (1987) "Introduction to Stochastic Differential Equations" Dekker.
16. 舟木直久(2000)『確率微分方程式』岩波書店
17. 森村英典,木島正明 (1991)『ファイナンスのための確率過程』日科技連出版社
18. 渡辺信三(1975)『確率微分方程式』産業図書 - 214 :名無四月馬鹿:2002/04/14(Sun) 23:34
- >>213
ありがとうございます。
大変参考になります。
質問で申し訳ないですが、どのあたりからはじめるといいでしょうか? - 215 :名無四月馬鹿:2002/04/15(Mon) 01:11
- >213
10は日本語訳が出版されました。 - 216 :名無四月馬鹿:2002/04/15(Mon) 04:50
- すごいリストだよね。
背伸びをせずに高校数学の復習から
したほうがいいのでは? - 217 :名無しさん日本語版:2002/04/15(Mon) 21:06
- >>215&>>213
10. Luenberger (1997) "Investment Science" Oxford University Press.
=ルーエンバーガー(2002)『金融工学入門』日本経済新聞社 - 218 :名無しさん日本語版:2002/04/23(Tue) 08:27
- >>214>>216
ご自身の見解を述べずに,
質問・評論するだけなら去れ!
それから,レスが止まってしまった責任は取れ.
ただし,安易な責任の取り方をするのなら逝け. - 219 :名無四月馬鹿:2002/04/23(Tue) 22:45
- なんでもいいのだったら質問!
1.マリアビン積分ってなに?
2.|x^2|<∞ならば、Sxdwはマルチンゲール。なぜ?(ここでSは積分記号、Wはウィーナー過程) - 220 :218:2002/04/24(Wed) 06:46
- アホが暴れてるよ。
- 221 :名無四月馬鹿:2002/04/24(Wed) 06:49
- >>218
アホが暴れてるよ。 - 222 :名無四月馬鹿:2002/04/24(Wed) 07:48
- >>219
史ね! - 223 :名無四月馬鹿:2002/04/24(Wed) 10:38
- >>218
スレの活性化のために219にキチッと答えてあげなよ。
待ってるぜ - 224 :名無しさん日本語版:2002/04/24(Wed) 11:31
- >>223
待ってるだけではネ。。。 - 225 :名無四月馬鹿:2002/04/25(Thu) 02:03
- さらに質問
リアルオプションってなんですか?
Dixitの参入・退出の論文ありますが、あれで退出しているときには
参入できる権利を保有していると考えることができて、だから
今かなりプロジェクトの収益が高くなっても、参入できる権利を
放棄してまで参入する価値なしの場合には参入しないわけですが、
参入できる権利のことをリアルオプションというのですか?
もしそうだとして、リアルオプションの場合には微分方程式
をつくるつくりかたは、裁定からつくるのですか?それとも
効用の割引合計をばらしてテーラー展開してできるベルマン
方程式からつくるのですか。あとのほうなら割引率は
どうしましょう。
ディキシット程度のことでも、ドリフトを無くすために、
ギルサノフを使うのですか?みたことないので教えてください - 226 :名無しさん日本語版:2002/04/25(Thu) 08:27
- 出典は;
”Investment under uncertainty” Dixit and Pindyck(1994) Princeton Univ.Press
からですか?…金融工学からのパクリ経済学本だから、詳細丁寧な記述が無いのでは? - 227 :名無四月馬鹿:2002/04/25(Thu) 12:03
- >金融工学からのパクリ経済学本だから、
金融工学バカですか?
もともとDixitはこの手のねた80年代から書いていて、それをまとめたのが”Investment under uncertainty”。このねた自体は、ミクロの投資タイミングの問題と考えた方がいい。
日本人では、松村論文読みな。
で、Dixit and Pindyckは、売らんがために「リアルオプション」て邦題デカデカつけて売ってるだけだよ。
それから、はやりものとしては出てきた「リアルオプション」てのは、Copelandなんかの売りとしては、NPV-DCF法とこう違うなんて書かれているが、実質的に違いはない。オプション価値をきちっと評価するか、してないかの違いに過ぎない(要するに、そもそも将来の投資価値をきちっと評価ないでNPV-DCF法を使うってのが変)。
Copelandのねらいは、NPV-DCF法でせっかく売ってコンサルティングうまくいってたのに、EVAにとってかわられたので別の売れ線作る必要があった、ってこと。
それから、(裁定なんて本当はできないジャンて批判はさておき)オプションの初歩的学習には使えるという点で教育効果がある、ってこと。
それ以上に大した物だって言うのは、コマーシャリズムに洗脳されただけだと思うけどね。 - 228 :名無四月馬鹿:2002/04/26(Fri) 01:43
- 金融工学のパクリ本なんて言い方もあるのかなという感じ。なにかにつけて
馬鹿にしたがりの愚かな人なのかな。無知の知というソクラテスさんの言葉に
耳を傾けてくださいな
ところで、Dixitの論文のコントリビューションはオプションという考え方を、
参入退出の際の機会費用に用いたことにあります。オプション自体は、もっと古く
からあり(ブラック=ショールズ→マートン)ます。
Dixitの本は経済学をやっている人が理解できるようにかいているので、
二項分枝モデルの極限としてブラウン運動が説明されてあり、そのコントロールもそう
して説明されているので初心者にもわかりやすいです。
リアルオプションはそんなに昔にはなかった商品でしょう。どなたか歴史をしっていたら
おしえてください - 229 :名無四月馬鹿:2002/04/26(Fri) 01:44
- 松村論文ってなんの論文ですか?
松村という人は聞いたことがないですが。ゲームかなにかの人ですか? - 230 :名無四月馬鹿:2002/04/26(Fri) 07:05
- >>229
ちょっと古いけど
http://www.adm.u-tokyo.ac.jp/IRS/IntroPage_J/intro36129029_j.html - 231 :レベジ将軍:2002/04/29(Mon) 13:39
- マルクス経済学もにせなら、金融工学は「○せ」だ。(ジョーク)
http://uk.cambridge.org/economics/catalogue/0521587824/default.htm
を読んだなら、金融工学なんて無用なものとわかるだろう。韓国人ちゃん活躍してるなあ。
ソウルナショナル大の卒業生の連中は偉いなあ。山本拓の本がどんなに時代遅れか。 - 232 :名無四月馬鹿:2002/04/29(Mon) 13:49
- >>231
Unit RootsやCointegrationなんて80年代に出てきたのだと思うが、これを学ぶと、なんで金融工学なんて無用なものとわかるの? - 233 :名無四月馬鹿:2002/04/29(Mon) 20:11
- 金融工学は経済学的に言うところの
学問ではないということかな?
金融工学とUnit Rootのつながりは良くわからんけど。
あそうだ、デ・ソトの本買った。
読んだら感想書きますね。
コマンディング・ハイツも買った。
最近ちょっと市場主義にかぶれはじめました。(笑) - 234 :レベジ将軍:2002/04/30(Tue) 01:23
- 90年代に入って韓国人系学者が中心になって、構造変化がある場合の単位根検定だとか、パネルデータの場合の単位根検定だとかがいろいろ考え出されました。ものすごく発展した分野です。そう言う意味で、山本拓の時系列分析は過去の読み物になってしまいました。要するに、普通の単位根検定ではI(0)にならないものも、いろいろ趣向を凝らすとI(0)になるのもたくさんあるということ。民間のリサーチなら追っかけなくてはならないところだと思います。単純だけれど、奥が深い分野です。証券為替分野への民生転用も積極的にすべき分野です。GMMがどうのこうの、ホワイトショールズがどうのこうのという前に、まず最近の動向を理解しておく分野です。
- 235 :>>レベジさん:2002/05/05(Sun) 21:57
- それが金融工学が無用であることの論拠になるんでしょうか?
理解が追いつかないのでもう少しわかりやすく説明してください。 - 236 :どんたく名無しさん:2002/05/10(Fri) 03:08
- >>234 私はFinanceの人間で、Structural Changeもフォローしてるつもりですが、
どうしてそれが金融工学が無用ということになるのか、説明していただきたい。 - 237 :どんたく名無しさん:2002/05/11(Sat) 00:20
- >>235
>>236
まじめにやるとスレが止まるケン
軽く行こや
234はファイナンスとは無関係 - 238 :レベジ将軍:2002/05/12(Sun) 01:53
- コサックダンス、コサックダンス。突っ込まれそうになると賢者は相手にしない。コサックダンス。コサックダンス。。。。。
ところで、NHK教育番組かなにかで土曜日の深夜にやっているインターネットの世界のディスカッション見てる人いますでしょうか?前回か前々回は野口大先生も出て「学校で携帯電話を禁止してしまわなかったら、もっと違う使い方があっただろうに」という趣旨のことを申されておりました。そのことについてはまあいいのですが、今夜の番組で、ネット何某証券のCOOの頭を染めたお兄さんが出てきて番組をかき回されておりましたが。ニュースステーションでもおなじみの森永さんがどさくさにまぎれて暗に彼を批判して「世の中には家族か使用人のどちらかしかないと考える経営者がいる」というふうに切り返されておりました。
金融工学とは関係ありませんが、ああいうひどい人物がネット証券やそのまわりにいるのでしょうかねえ。
(ところで、金融工学と経済学や計量経済学はちがうのだから、金融工学の人は、FINANCE学部をおったてて出ていくのがBESTではないかというのが私見です。怒るかな手もみをしているそこの人達?) - 239 :どんたく名無しさん:2002/05/12(Sun) 03:19
- 某大学の工学部で、所属の共通講座の確率微分方程式論が分かる確率屋さんや
数理統計屋さんを金融工学の専門家に変身させて、金融工学科を作ろうという
話が持ち上がったそうです。設置審が通らないだろうとうのが、巷の噂です。 - 240 :どんたく名無しさん:2002/05/12(Sun) 03:34
- 東大数理研には数理ファイナンスやってる人が
意外と多いよ。 - 241 :どんたく名無しさん:2002/05/12(Sun) 07:52
- 金融工学を目の敵にする経済学の教官は多いなあ。
いったい何があったというのだろうか。 - 242 :どんたく名無しさん:2002/05/12(Sun) 14:24
- >東大数理研には数理ファイナンスやってる人が
>意外と多いよ。
東大数理研って、京都大学の数理解析研究所の間違いでしょうか?
それとも東大に 数理研てできたんですか? - 243 :どんたく名無しさん:2002/05/12(Sun) 14:39
- 東京大学大学院数理科学研究科のことでは?
理学部数学科の大学院@駒場キャンパス。 - 244 :どんたく名無しさん:2002/05/13(Mon) 13:50
- >金融工学を目の敵にする経済学の教官は多いなあ。
>いったい何があったというのだろうか。
古典的な金融論をいままでやってきた人で、金融工学が
分かる、確率微分方程式が理解できる程度の数学的素養
がある、というのは非常に稀でしょう。経済学じゃない
と土俵の外に追い出してしまえ、という誘惑に打ち勝てる
研究者は多くないということでしょう。
確率微分方程式論は日本が発祥の地なのですから、工学部や
理学部は金融工学科をつくればいいと思います。今は伊藤の
孫弟子が教授クラスになって活躍しており、日本の研究者の
層は厚いと聞きます。 - 245 :どんたく名無しさん:2002/05/13(Mon) 15:46
- >>244
>古典的な金融論をいままでやってきた人で、金融工学が
>分かる、確率微分方程式が理解できる程度の数学的素養
>がある、というのは非常に稀でしょう。
古典的な金融論というより,○経くずれか制度的な話が専門の
実務家あがりの人たちといったほうが正しいのでは?
普通の経済学者であれば,まぁ自分でその道の論文は
書かないまでも,金融工学とよばれてるものの
基本の基本くらいはおさえているはずだけどなぁ. - 246 :どんたく名無しさん:2002/05/13(Mon) 15:58
- 専門外なので細かなことは分かりませんが、米国の金融工学屋さんの
ほとんどが、確率屋か少なくとも数学屋さんです。ただ米国の場合、
元数学屋の経済学者って多いですね。 - 247 :どんたく名無しさん:2002/05/14(Tue) 01:11
- >金融工学を目の敵にする経済学の教官は多いなあ。
どうもこの認識が疑問なんだが・・・
金融工学を標榜する人間の中に、最適化問題を解くなり、無裁定条件を考えるなりの背景なしに過去のデータ特性と整合的だというだけのシミュレーションかける人見ると「だから何」って言いたくなることは事実だと思うけどね。 - 248 :名無しさん日本語版:2002/05/15(Wed) 23:35
- >>246
>ただ米国の場合、元数学屋の経済学者って多いですね。
米国では「応用数学」の地位が高いからでしょう。
そして人気があるから人材の層も厚くなる。
一方、日本では「数学くずれ」が「応用数学」をする;
と思われているフシがある。悲劇的です。
1.整数論 2.代数学 3.幾何学 4.解析学 5.位相………
といった具合に序列まで決まってたりする。
金融数学ないし確率微分方程式や最適化アルゴリズムといった専攻分野に、
優秀な学生が多数参入し始めたのは、比較的最近の話です。 - 249 :どんたく名無しさん:2002/05/16(Thu) 00:16
- >米国では「応用数学」の地位が高いからでしょう。
>そして人気があるから人材の層も厚くなる。
御指摘の通りかと思います。同時に日本の純粋数学偏重も度を過ぎて困ったものだと
感じております。映画が出来た今は少し違うかも知れませんが、ナッシュの名前を
知らない理学部数学の学生は相当な割り合いにのぼると思います。ゲーム理論の講座が
理学部数学にないからであります。
米国には統計学科がありますが、日本で統計学の講座がある理学部は九州大学くらい
です。応用数学者は工学部に寄生しているのが実情です。金融工学の講座を作るという
話は確率論の関係者から出ますが、ポジションの横取りを恐れる純粋数学屋に邪魔
されると側聞いたします。 - 250 :くろき げん:2002/05/16(Thu) 03:51
- 匿名掲示板で超少数派の実名でしかも純粋数学者として攻撃され孤立してしまうことを恐れるのですが幾つか関連の事実を指摘しておくことにします。 (やばいなと思ったら、すぐに逃げます。)
まず、季刊『環』 Vol.9, 2002 Spring における有馬朗人氏の論説に引用されている World Directory of Mathematicians 1998 International Mathematical Unions のデータによれば、先進国における数学者の人数と人口1万人あたりの人数は以下の通り:
数学者の人数 人口1万人あたり
――――――――――――――――――――
アメリカ 21100人 0.79人/万人
フランス 2855人 0.49人/万人
カナダ 1240人 0.41人/万人
ロシア 5523人 0.38人/万人
ドイツ 2323人 0.28人/万人
日本 2988人 0.24人/万人
イタリア 1012人 0.18人/万人
イギリス 1029人 0.17人/万人
アメリカがかなり突出しています。アメリカでは数学者にたくさんのパイを分け与えており、おそらくそのうちのかなりの部分が応用数学者に分配されているのでしょう。
次に、同じ有馬氏の論説でも強調されているし、よく指摘されていることですが、他の先進国と比べたとき、日本は理学部が小さく工学部が大きい。有馬氏の論説には専攻別学士取得者について次のような数字が書いてあります:
理学 工学
―――――――――――――――――――
日本(1998) 15695人 101426人
アメリカ(1995) 98784人 110570人
イギリズ(1996) 42500人 30500人
ドイツ(1996) 18433人 19149人
このような大幅な偏りの結果として、日本の工学部には理学部でやるべき基礎的領域がかなり含まれています。しかし、その基礎的領域が数学であったりすると「工学部に寄生している」などと言われることになる。
つづく - 251 :くろき げん:2002/05/16(Thu) 03:51
- つづき
以上のような事実を無視して、政治的に弱い分野の住人である「純粋数学者」に「恨み」をぶつけるのは非常にまずい。
しかも、相対的に少ないパイの分配にもかかわらず、日本の純粋数学者は国際的に見て高度な研究を生産し続けています。 20世紀の数学について日本人の業績を抜きに語ることは不可能だ。
だから、日本の純粋数学へのパイの分配を現在の水準よりもさらに減らすような提案に賛成するのは止めた方が良いと思います。純粋数学からパイのぶんどりに成功したとしてもその量は微々たるものならざるを得ないでしょう。賛成するならば、純粋応用を問わず、数学全体へのパイの分配を増やす方向の政策に賛成するべきだと思います。
しかし、数学全体へのパイを増やすことについて考えるとき、「財務省が「それ以外」の分野には研究費を付けないという通達を出した」 (「それ」というのはライフサイエンス、情報通信、環境、ナノテクノロジーの「重点4分野」のこと) という噂が真実性を持って流れるような現状を見ると絶望的な気持ちになってしまいます。増やすどころか、どんどん削られてしまいそうですよね。
cf. http://www.ne.jp/asahi/tousyoku/hp/nethe2526.htm
流行分野「だけ」にしかも流行しそうなことがわかってから後付けで予算を大量に投入すれば科学研究の分野で勝利できると本気で思っているんですかね? 科学研究はそんなに甘い世界じゃないと思う。
そもそも科学研究を国家間の競争のようにとらえる発想自体が誤りだと思う。 (研究者個人間の競争はあると思いますが。)
P.S. 数学科において、 J. F. Nash の名は「Riemann 多様体の Euclid 空間への等長埋入に関する Nash's embedding theorem」でも有名です。
cf. http://www.google.com/search?num=100&hl=ja&q=Nash-embedding&lr= - 252 :どんたく名無しさん:2002/05/16(Thu) 04:12
- 折角数学者が来ておられるのですから、質問させてください。
>アメリカがかなり突出しています。アメリカでは数学者にたくさんのパイを分け与えており、
>おそらくそのうちのかなりの部分が応用数学者に分配されているのでしょう。
応用と純粋の区別は難しいでしょうが、日本と米国を比べたら、純粋数学者数/応用数学者数
の比率はいかがなりますか? 当然日本の方がこのレシオはかなり大きくなると思いますが、
如何でしょうか? またこの日米格差を現状のままでよいと御考えでしょうか? それとも
日本も応用数学者の比率を米国並みに引き上げるべきだと思われますか?それとも現状の比率が
適切だと思われますか?
私は数学者とも交流はありますが、あくまで非数学者の金融工学屋です。決して研究者人口の
多い分野ではないので、これ以上は御容赦を。 - 253 :くろき げん:2002/05/16(Thu) 04:48
- 匿名掲示板に実名で登場するという危険を犯しているのだから、「折角数学者が来ておられるのですから」というような態度で私を数学者代表のように扱うのは止めて下さい。実際私は特異点に属しているのでとても代表とは言えません。そういう態度の発言があと一つ以上でも出たら、私はすたこらさっさと逃げることにします。
「比率」その他に関する詳しい情報は私の手もとにありません。調べるとしてもどこをどう調査すれば良いのやら。新たな情報の提供があれば歓迎します。 - 254 :BUNTEN[BUNTEN]:2002/05/16(Thu) 07:10
- >流行分野「だけ」にしかも流行しそうなことがわかってから後付けで予算を大量に投入
>すれば科学研究の分野で勝利できると本気で思っているんですかね? 科学研究は
>そんなに甘い世界じゃないと思う。
何だったか忘れたが、「んなもん何の役に立つ」と言われた数学が、後から応用分野が
出てきたという例もあったのでこれ一票。
もっとも、数学は実用と切り離された所に価値がある面もある。実用偏重はその意味でも
間違い。数学屋さんは面白がって研究やってくれてりゃ、それでいーのだ。 - 255 :どんたく名無しさん:2002/05/16(Thu) 13:15
- 研究面は経済屋の私にはまったく分からない。しかし、教育については数学は多々問題を
抱えていると思う。
旧帝国大学の理学部数学でも、アカポスに就く学生は同学年に一割もいない。
昔は高校教師になる人が多かったが、今は少子化の影響と高校教師自体が職種として
人気がないので、数学科の卒業生の多くが、金融、保険、計算機、製造業で働くように
なっている。今の数学科の学生は、彼等のキャリアステップ形成に最適な教育を受
けているとは言えない。
整数論や代数幾何やらを専攻した学生は、金融、保険、計算機、製造業で働くように
なって一から統計、計算機数学、確率論を勉強しなおす。その機会費用やらは全部
企業が負担している。
もうそろそろこんな大名商売はやめにしたらいい。 - 256 :どんたく名無しさん:2002/05/16(Thu) 13:22
- >純粋数学からパイのぶんどりに成功したとしてもその量は微々たるものならざるを得ないでしょう。
パイを奪われるのは純粋数学だけではない。文学部のほとんどが奪われる。工学部でも
建設系は規模縮小は不可避。大学改革で被害者になるのは、なにも純粋数学だけ
ではない。微々たるものをあつめてそれなりのパイの確保して重点分野に資源配分するのは
合理的だろう。 - 257 :ドラエモン:2002/05/16(Thu) 13:39
- >>255
でもねー、経済学部の卒業生を考えれば、数学科を「大名商売」だなんて言えないでしょ
う?僕は金融屋のエコノミスト長いですし、同業者に比べれば経済学教育を異常に重視し
て新入生採りますけど、それこそ計算機(最低でもフォートランかベーシックかパスカル
でプログラム書けないと困ることが多い)、統計分析のノウハウ(回帰結果の診断)、
経済統計の種類と所在に関する知識など、どんな一流大学出たのを採用しても、誰も持っ
てませんよ。そいつらに経済分析の手ほどきするだけで1年は優に掛かる。会社も負担が
大きいが、それ以上に「部下を配属してやったのに、いつまで業中に本読ませてんだ!」
という上司の文句に耐えないといけない管理職エコノミストもいるんですけどねぇ。 - 258 :どんたく名無しさん:2002/05/16(Thu) 14:50
- >それこそ計算機(最低でもフォートランかベーシックかパスカル
>でプログラム書けないと困ることが多い)、統計分析のノウハウ(回帰結果の診断)、
>経済統計の種類と所在に関する知識など、どんな一流大学出たのを採用しても、誰も持っ
>てませんよ。
応用数学者が不足しているんだと思います。経済学部でて統計学科に入り直すなんて
米国ではよくあるのに、日本には統計学科さえない。
>大名商売
日本の大学はほとんどがそうでしょう。ただ社会への貢献という点なら経済学部の
方が貢献しているように見せることができる。基礎科学にパトロンが必要なのは
あたりまえですが、パトロンの御機嫌をそこねたら捨てられるのも当然でしょう。
パトロンへの御機嫌うかがいをやらなかった学問が冷や飯を食わされるのはいたしかた
ないかと存じますな。 - 259 :どんたく名無しさん:2002/05/16(Thu) 16:09
- >純粋数学からパイのぶんどりに成功したとしてもその量は微々たるものならざるを得ないでしょう。
予算規模からすとその通りですが、定員の規模からすると決してそうじゃない。大学の
一般教育系教官で語学を別にしたら一番多いのは数学の教官です。定員削減の削りしろ
としては結構大きい存在だと学内では看做されている。 - 260 :どんたく名無しさん:2002/05/16(Thu) 16:27
- >匿名掲示板に実名で登場するという危険を犯しているのだから、
>「折角数学者が来ておられるのですから」というような態度で私を数学者
>代表のように扱うのは止めて下さい。
実名をさらすリスクを取る理由が不明ですが、だれも貴方にそのリスクを
強制していない。勝手に危険なことをやってそれを理由に他の人間の発言を
牽制するとはいかがなものか? - 261 :どんたく名無しさん:2002/05/16(Thu) 17:59
- >「折角数学者が来ておられるのですから」というような態度で私を数学者代
>表のように扱うのは止めて下さい。
252ですが、経済板に数学者が来ること自体が珍しいので、質問させていただきたい
と申し上げ質問しただけで、どうして貴方を数学者の代表と扱ったことになるのでしょうか?
少々自意識過剰なのではないですか。貴方を数学者の代表として敬意を払ったつもりは
全くなく、ただこの板の住人よりはすこしは数学に詳しいだろうという程度の認識を
持っておるだけです。 - 262 :どんたく名無しさん:2002/05/16(Thu) 19:50
- 工学部や経済学部で数学を教える人間の需要はそれなりに大きいだろうが、
数学の為の数学を教える人間の需要はとっても小さいのが現実ではないかな。 - 263 :どんたく名無しさん:2002/05/16(Thu) 20:00
- > でもねー、経済学部の卒業生を考えれば、数学科を「大名商売」だなんて言えないでしょ
同意。経済学部で計算機演習、統計学演習が充実してるところなんて
ほとんどないんじゃないかな。 - 264 :どんたく名無しさん:2002/05/16(Thu) 21:59
- 学部理系で経済系の院に行ったけど、やはり文系学生の
数学の実務能力は非常に低かったといえる。
変なことは知ってるんだけどねー。誤解してるねー。
誤解したままでアカポスゲットしちゃってるねー。
まあそのうち化けの皮はがれるんだろーねー。 - 265 :ドラエモン:2002/05/16(Thu) 22:14
- >>264
そんなのお互い様さ(笑 一般論で言えば、理系の人の数学を使う社会科学に関する理解
は、時々ものすごく変なことがある。でもね、これはしょうがないのであって、相互に侮
辱しあっても仕方ない話だ。それこそ小室直樹氏の言うように、心理学者と経済学者は、
同じように統計学を駆使しても、記述統計と推測統計で、まったく異なった問題をあつか
う。同じように、学問のあり方自体が、事実の集積に執念を燃やす心理学と、理論モデル
の構築を天職だと思ってる経済学者では、水と油だ。
もっとも、小室氏は、両方ともプロになれと言ってるんだけどね(w 俺には無理だわ。 - 266 :どんたく名無しさん:2002/05/16(Thu) 22:20
- 基礎科学の研究には外部性があるけど、外部性を享受できるのは、なにも
その基礎科学の研究を中心に行った国とは限らない。特に基礎理論が生ま
れてから実用的な応用が見つかるまで半世紀を要するのが珍しくない数学
なんかだと、その傾向は強い。伊藤の確率微分方程式論が日本に実利をなにも
もたらさず、金融工学によって米国に巨大な富をもたらしたのが、いい例だ。
従って、つねにフリーライドの誘惑が生じる。基礎科学重視を宣う論者は、
その外部性が地理的に大きく拡散しないことを論証すべきかと思う。
個人的には、研究予算を限られた分野に重点配分することに賛成だ。ばらまきは
止めるべきだ。もちろんどの分野に重点配分するべきかは議論があるだろうが、
応用科学重視の政策は当然だと思う。 - 267 :ドラエモン:2002/05/16(Thu) 23:09
- でもね、トータルの科学技術予算の規模が日米じゃ違いすぎるよ。あっちは、国家安全
保障といえばなく子も黙り、洪水のように金をぶち込むわけで。 - 268 :どんたく名無しさん:2002/05/16(Thu) 23:36
- >でもね、トータルの科学技術予算の規模が日米じゃ違いすぎるよ。あっちは、国家安全
>保障といえばなく子も黙り、洪水のように金をぶち込むわけで。
うらやましいお国柄ですね。ペンタゴンから出る研究予算は日本とは2けた以上違う。
公共事業のかわりをしているという論者もいるくらいです。インターネット、CGすべて
核になる技術は軍の支援を受けて完成されたものです。
日本の科学技術関係の予算規模から言ったら、なおさら応用に特化すべきだと思いますよ。
比較優位を保っている分野だってあるわけですから、的を絞って集中投資をしたらなんとか
太刀打ちできるかも知れない。もちろん、かもしれないですけどね。 - 269 :どんたく名無しさん:2002/05/17(Fri) 00:40
- 日本も真似しますか?
http://www.darpa.mil/ - 270 :どんたく名無しさん:2002/05/17(Fri) 02:45
- >トータルの科学技術予算の規模が日米じゃ違いすぎるよ。
じゃあ、尚更投資対象は絞るべきではないかな?
応用か基礎分野かは別にして。 - 271 :ドラエモン:2002/05/17(Fri) 10:02
- 研究者のタネさえ消え去る危機に直面するんじゃない?
- 272 :どんたく名無しさん:2002/05/17(Fri) 11:19
- 全部のタネが消えたりはせんでしょう。でも選択と集中を怠り、
今までの分野別のシェアを頑に守ってると、全部のタネも消え
ちゃうかもね。 - 273 :ドラエモン:2002/05/17(Fri) 12:09
- >>2272
そりゃ、そうなんですが。しかし、ゆとり教育とか、微分は物理で教えちゃ駄目とか、
小平先生の書いた高校の数学の教科書に書き直しを強要した検定官とかが跋扈するの
を見ていると、選択と集中が余計に事態を悪化させる公算は非常に高い。事実、シグマ
プロジェクトをはじめ、超LSI製造協議会(?)が64kDRAM作ったのに貢献した以外に
官の干渉・援助が成功したケースはないというのが、80年代に通産省の幹部から直接に
聞いた結果ですがね。 - 274 :ドラエモン:2002/05/17(Fri) 12:56
- もっとも、大学も官ないし官もどきではあるか。ならば消費者のニーズの問題だな。
数学科の志望者が減ってるならそれにあわせればいいんじゃない? - 275 :どんたく名無しさん:2002/05/17(Fri) 14:32
- >もっとも、大学も官ないし官もどきではあるか。ならば消費者のニーズの問題だな。
>数学科の志望者が減ってるならそれにあわせればいいんじゃない?
多くの理学部の学科別の入試の数学の点数は、数学科が一番じゃないです。
人気の長期低落傾向に一向に歯止めがかかっていない。消費者ニーズにあわせて
定員を決定するなら、工学部の建設系学科や理学部の数学は定員半減でも
当事者以外からは文句は出ないと思いますよ。実際阪大の理学部数学では
大学院改組で随分と基礎工学部や工学部へ教官を移したように聞きますな。
大学はタックスイーターであるという意味ではパブリックセクターの役割を
果たすべきです。社会への貢献がすこしでも出来るように組織は変えていくべき
でしょう。貢献ができないなら、長期的な組織の衰退を甘受するしかないです。
それと数学屋に関していうなら、純粋数学の連中は45歳過ぎたら研究の世界では
引退状態の人が多いですね。50過ぎて生産性は三十代の頃の生産性の1/4もいかない
でしょう。だから、彼等は結構政治活動が好きですよ。学問の性格上しかたないでしょうが、
数学者だけ早期退職制度が必要かもしれません。 - 276 :どんたく名無しさん:2002/05/17(Fri) 14:44
- >プロジェクトをはじめ、超LSI製造協議会(?)が64kDRAM作ったのに貢献した以外に
>官の干渉・援助が成功したケースはないというのが、80年代に通産省の幹部から直接に
>聞いた結果ですがね。
事実です。産業界にも官にも電子工学、情報工学がわかる連中が少ないからです。
その意味でもこの分野の人間を増やすべきでしょう。でも、工学部でも学生定員
教官定員は聖域。定員削減をどこが飲むかで大騒ぎです。社会的ニーズから
考えれば明らかなんですがね。 - 277 :ドラエモン:2002/05/17(Fri) 15:01
- 了解。そういうことなら結構です。要するに、学生が社会の役に立とうが立つまいが、
勉強したいと考えている分野に予算を配分すべきだと言いたいだけですから。ここは
あなたと意見が違うだろうけど、学問は一種の消費財だと思っていますから、買い手の
意思を無視して「社会的要請」で特定分野に肩入れするのがいやなだけです。 - 278 :学生:2002/05/17(Fri) 15:51
- スワップのロングポジション=固定払い・変動の受けのスワップを契約
という理解は正しいでしょうか? - 279 :どんたく名無しさん:2002/05/17(Fri) 20:42
- 文部省にまともな学位を持った役人はどれくらいいるんだ?
- 280 :どんたく名無しさん:2002/05/17(Fri) 22:46
- >ドラエモンさん
>要するに、学生が社会の役に立とうが立つまいが、
>勉強したいと考えている分野に予算を配分すべき
>だと言いたいだけですから。
大学をサービス産業と捉える場合、この意見には同感です。その意味では
国立大学はもっと消費者ニーズに敏感になるべきでしょう。そうなるように
強い淘汰の圧力をかけて、消費者にそっぽを向かれたら潰れるようにすべき
ですね。
ただ大学は今日ではパブリックセクターとして knowledge growth に貢献する
役割を持っています。今日の主要産業である、宇宙産業、電子工業、計算機産業、通信産業
の核になる技術は、政府の(米国の場合、DARPA の)強力なバックアップのもとに
大学や研究機関で生み出されたものが大多数を占めます。
この役割を果たす為には今の大学の教官の学部別の配置はまったくデタラメです。文学部や
理系理論系の学生数/教官数は早急に理系実験系のそれに以上になるように、教官定員を
理系実験系に移すべきでしょう。総枠が増える見込みがない以上は、配置転換で理系実験系の
充実を実現すべきです。その為にはクビ切りを行うべきです。実際は難しいでしょう
けれど。。。。 - 281 :貧乏名無しさん:2002/05/18(Sat) 07:15
- 大学の学部・学科の構成は需要(志望者数)に影響されるので、流行の学科の
定員は増やされがち。
問題は、志望=やりたいこと、という動機に、志望=就職に有利そう、という
要素がからむこと。
>>277,>>280は、同じようなこと言ってるよーで、なんか違う気がするのは
たぶんそのせいだろう。 - 282 :ドラエモン:2002/05/18(Sat) 13:59
- >>281
さいですね(笑 僕の暗黙の前提は学生が自己欺瞞して好きでもないのに(その時)就職の良い
学部には行かないという空想的なものですな。まあ、それは民度ということで仕方ないかも。 - 283 :どんたく名無しさん:2002/05/19(Sun) 12:26
- というか、大学教育自体が過剰供給なのでは?
- 284 :どんたく名無しさん:2002/05/19(Sun) 12:39
- 日本もアメリカのように、資格試験検定の大きな部分を大学教育が
担うような形にすれば、大学教育を受けるメリットは拡大するだろうけどね。
まあそのときの大学はほとんど専門学校になってしまうわけだけど、
日本のほとんどの大学の前身は専門学校なんだから、別にかまわないよね。 - 285 :ドラエモン:2002/05/19(Sun) 12:45
- 大学と呼ばれる物は過剰供給であり、大学に求められている物は過少供給であろうよ。
後者は二つに分かれ、一つは職業教育の場としての「大学」というか高校出た後に行く
学校であり、もう一つは知的好奇心を満たすための「大学」でしょう。どっちも少ない
というか、ほとんどない。だから、こんな掲示板でも続いてるわけでして(笑 - 286 :どんたく名無しさん:2002/05/19(Sun) 17:25
- 一流大学の理系はしっかりしてたけどね。
数学なんて受験勉強の3倍くらいのペースで課題やらされたし。
一時期はどんな関数でも積分できたような気がする。最大化問題などは
勘で解けてた。その程度のレベルの人間が某大学だけで毎年数百人は供給
されてた。大学教育というのは恐ろしいもんだと思ったよ。
あそこら辺のレベルが維持できてないとしたら、日本経済の将来は暗いかも。 - 287 :どんたく名無しさん:2002/05/19(Sun) 19:33
- でも、理系の数学知識が金融に役に立つというわけでもない。
数学できるやつは少数いれば十分。
金稼ぐのは客を掴んでいるやつと、実態情報を金融商品に変換できるやつ。
特に日本はそう。正常化しつつあるとはいえ、何しろまともな市場じゃないし。 - 288 :どんたく名無しさん:2002/05/22(Wed) 23:43
- また、そろそろ誰かファイナンスねたふってくれないかな。
楽しみにしてます。 - 289 :数学音痴:2002/05/23(Thu) 02:29
- サーフィンしてたらえらいとこにたどり着いちゃったな。
>>225
DixitやPindyckは確率制御からのアプローチが得意で、smooth contact条件が問題
になった参入・退出モデルはBensoussan流のいわゆる変分不等式アプローチを用いて
いるようですね。変分不等式が使えるなら解は存在して一意だから、とにかく解けそ
うな境界条件を持ってこようというわけで、smooth contactという経済的には結構
ad-hocな条件を放り込んでいるのだと思います。とは言うものの、私自身ももっと強
い条件で自由境界問題を解いた経験があるので、人の批判はしません。
参入モデルの例でもわかるように、一口にリアル・オプションといっても、さまざまな
ものを含んでいます。強いて言えば、証券市場で取引されていない(したがってマルチ
ンゲール測度があるやないやがはっきりしない)ものを原資産とするものすべて
(Wilmottは自殺を取り上げていました)を意味するようですね。
すべてのリアル・オプションがそうだというわけではありませんが、たとえばR&Dリ
アル・オプションなどはGeskeの複合オプションなどが利用できるものとして、ヘッ
ジと複製を考えるようです。そういう意味では、self-financingでno arbitrageな
取引戦略のBlack-Scholes的な世界ですから、GirsanovとDoreans exponentialでマ
ルチンゲール測度(リスク中立確率)のもとでの評価ということになるようです。た
だし、複製といってもここでいう複合オプションを完全にエミュレートする資産がな
ければ、評価は絵に書いた餅となってしまいますが。
これはリアル・オプションを利用しようとする企業にとって(特に、時価会計との絡
みで)大問題になるようで、理論でも解決していないようです。ここを曖昧にしている
と、学会発表等では理論家から鋭い突込みが入り、コテンパンにやられてしまいます。
そんな哀れな例をたくさん見聞きしてきました。
参考になりましたでしょうか。 - 290 :数学音痴:2002/05/23(Thu) 02:30
- サーフィンしてたらえらいとこにたどり着いちゃったな。
>>225
DixitやPindyckは確率制御からのアプローチが得意で、smooth contact条件が問題
になった参入・退出モデルはBensoussan流のいわゆる変分不等式アプローチを用いて
いるようですね。変分不等式が使えるなら解は存在して一意だから、とにかく解けそ
うな境界条件を持ってこようというわけで、smooth contactという経済的には結構
ad-hocな条件を放り込んでいるのだと思います。とは言うものの、私自身ももっと強
い条件で自由境界問題を解いた経験があるので、人の批判はしません。
参入モデルの例でもわかるように、一口にリアル・オプションといっても、さまざまな
ものを含んでいます。強いて言えば、証券市場で取引されていない(したがってマルチ
ンゲール測度があるやないやがはっきりしない)ものを原資産とするものすべて
(Wilmottは自殺を取り上げていました)を意味するようですね。
すべてのリアル・オプションがそうだというわけではありませんが、たとえばR&Dリ
アル・オプションなどはGeskeの複合オプションなどが利用できるものとして、ヘッ
ジと複製を考えるようです。そういう意味では、self-financingでno arbitrageな
取引戦略のBlack-Scholes的な世界ですから、GirsanovとDoreans exponentialでマ
ルチンゲール測度(リスク中立確率)のもとでの評価ということになるようです。た
だし、複製といってもここでいう複合オプションを完全にエミュレートする資産がな
ければ、評価は絵に書いた餅となってしまいますが。
これはリアル・オプションを利用しようとする企業にとって(特に、時価会計との絡
みで)大問題になるようで、理論でも解決していないようです。ここを曖昧にしている
と、学会発表等では理論家から鋭い突込みが入り、コテンパンにやられてしまいます。
そんな哀れな例をたくさん見聞きしてきました。
参考になりましたでしょうか。 - 291 :どんたく名無しさん:2002/05/23(Thu) 06:46
- >>289
>参考になりましたでしょうか。
おもしろそうですね。大変参考になりました。
といいつつ、勉強不足でDoreans exponentialって知りませんでした。
出直してきます。 - 292 :数学音痴:2002/05/23(Thu) 10:26
- >>291
>Doreans exponentialって知りませんでした。
ごめんなさい、2重投稿した上につづりも間違っており、Doleansでした。
これは$X$がP-マルチンゲールであるとき、(確率的)部分積分の公式から導かれる
常微分方程式の解(存在して一意)が指数型マルチンゲールになるというだけのこと
で、特に可積分な時間連続マルチンゲール$X$についてはGirsanovでよく知られてい
る
$exp(\int^t_0\theta Xdt-\int^t_0\theta^2X^2dt/2)$
という形になるもので、$\cal E_t(X)$と書かれることが多いようです。t=0で1で、
P-マルチンゲールなのでRadon-Nikodym導関数(確率密度)が$\cal E_T(X)$とな
るようなPと同値な確率測度Q(Xが割り引かれた資産価格ならマルチンゲール測度)
が存在する、というGirsanovの主張になるわけです。F_t可測な確率過程$\theta$
がいわゆるGirsanov変換です。
この辺の理論的背景は、Musiela-Rutkowsky(1997)やShiryaev(1999)が比較的詳し
かったように思います。
最近のマルチンゲール測度の議論は、連続時間モデルに限定されるGirsanovに代わっ
て、離散時間モデルでも定義できるEsscher変換(連続時間のGirsanovに対応します
)を用いてLevy過程なんかを分析するのがはやっているようです。ネットでEsscher
Transformationをサーチすると20本以上のpdfがヒットします。日本では、京大の
木島先生がかなり以前からEsscher変換を研究対象にされていたようです。 - 293 :どんたく名無しさん:2002/05/23(Thu) 10:47
- >>292
ありがとうございます。
連続時間-Girsanovで終わってた私には非常に参考になりました。
今後ともよろしくお願いいたします。 - 294 :名無しさん日本語版:2002/05/24(Fri) 10:44
- >>290-293
Shiryaev(1999)とShiryayev(1978)は,同一人物なのですが,
英文表記がevとyevで異なります.ご検索におかれてはご留意を.例えば,
Shiryaev(1999)"Essentials of Stochastic Finance" World Scientific Publishing
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/9810236050/qid=1022201816/sr=1-5/ref=sr_1_2_5/249-9042517-0092364
Shiryayev(1978)
Optimal stopping rules / A. N. Shiryayev ; translated by A. B. Aries.
-- (BA07660216) New York : Springer-Verlag, c1978
=ハイコンタクト原理&変分不等式の萌芽的研究がなされていた時代の書籍です.
ロシア人特有のredandantな構成,また,今となっては古くて読みにくいのですが,
名著とされています. - 295 :数学音痴:2002/05/24(Fri) 13:57
- >>294
ShiryaevのOptimal stopping rulesもいいですが、私の個人的な印象ではStatistical
Sequential Analysisのほうが詳しくてよかったです。用語はsmallest superhormanic
とか古臭いですが、適宜smallest supermartingale等、読み替えてやれは良いだけです
し、なにしろ論理展開と証明をはしょっていないのが良いです。detection problemも離
散時間・連続時間ともSpringer版は丁寧に説明していなかったように思います。 - 296 :経済学音頭:2002/05/24(Fri) 15:34
- >>295
Sirjaev(1973)"Statistical Sequential Analysis"American Mathematical Society
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/0821815881/qid=1022220589/sr=1-7/ref=sr_1_7/002-0604146-7191261
となっているから,この人の名前のつづりは,
ShiryaevとShiryayevとSirjaevの3通りがあることになります.もっと有りそ…. - 297 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/05/27(Mon) 05:44
- ボラティリティが確定関数でない場合のHJMのもとでの金利デリバティブの評価で
ネタ探してます。どなたかご存知でしたら教えてください。できればexplicitなのが
いいです。 - 298 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/05/28(Tue) 00:19
- >>297
HJM使う限りstochastic volatilityでデリバティブの評価は無理なんじゃないの。
いっそのこと、Gaussianは諦めて、LevyとかGaussian/Inverse Gaussianで成果出
したほうが、評価されやすいんじゃないかな。齧っただけでよく知らないけれど
Barndorff-Nielsen et.alがLevy Processという本を出していて、その中で誰かが
そんなことをやっていたような.... - 299 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/02(Sun) 11:01
- オペレーショナル・リスクについて研究している人・実務で
扱っている人いませんか?マーケット・リスク、クレジット・リスク
に継ぐBIS規制ということですが... - 300 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/02(Sun) 11:10
- 証券会社の自己資本規制比率におけるベーシックリスクに対応する概念になる
が、具体的な内容は不明。
参考
http://www.boj.or.jp/intl/bis0121.htm
ちなみに、証券会社の自己資本比率規制におけるベーシックリスクは、
過去数か月分の販管費の支出額の平均額として定量化されている。監
査の実効性、業界からの反発などを考えると、たぶん銀行も同じよう
なものになるんじゃないかと考える。 - 301 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/02(Sun) 12:20
- >300
早速のレスありがとうございます。私の理解では
オペレーショナル・リスクは次のような事柄が原因だと
捉えています。
・トレーダーによる損失の隠蔽(例:Alied Irish Banks)
・内部組織の不手際
・システム障害(例:みずほのシステム障害)
・自然災害等(例:昨年の 9.11)
これらの要因による損失分布を求め、ある一定額の reservation
capital を積んで引き当てとする、というのがBISが勧めている所
のようです。オペレーショナル・リスクに関する実務の方々の
勉強会なども昨年あったようです。
今の所私の関心事は
・この種のリスクを考える必要があるのか?
・あるとするとどのようにリスク管理すべきか?
(内部のインセンティブ、regulation等)
です。素人の感覚では「なんでもかんでも reservation capital
の引き当てを要求して積極的な投資に水をささないのか」
と感じます。BISのアプローチに関して皆さんは如何お考え
ですか。 - 302 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/02(Sun) 13:33
- 定量化の方法は無数に考えることが出来る。各銀行が、自分に都合の良
い方式をとるように運動することは想像に難くない。それでもって最後
は(証券会社のように)無難な方法に決まるのだろう。
Internal ControlやCompliance体制の評価が重要なのはもちろんわかっ
ているつもりなんだけど、わざわざ金額に直すことに何の意味があるの
かなあ、というのが実務家としての感想です。正直言ってこれ以上仕事
を複雑化させて欲しくないぞ。
つーか、日銀に評価は不可能だろう。 - 303 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/02(Sun) 14:30
- ≫302
金額に換算:私見ですがこれは典型的なアングロ・サクソン
的思考法でしょう。彼等は金額に変換して事柄の価値判断を
するきらいがあるように感じられます。
例えば旅の話をしても「ここの風景はどう、あそこの食事はこう」
ではなく「ここの風景を見るために電車で幾らかかる、
あそこの食事は幾らだ」等々。そして直後に決まって高い・安い
という価値判断。とにかく金額という一元的価値尺度上に話が
収斂していきます...
おおらかなのか、合理的なのか、浅薄なのか...不思議な世界。 - 304 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/03(Mon) 09:09
- デリバティブは妖怪なんだそうです。
http://www.ac-net.org/doc/01/c03-fujiwara.shtml - 305 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/03(Mon) 10:45
- >>304
あんまり晒しちゃかわいそうだよ。
方向性を失った数学者(正確には、「元数学者」または「数学者崩れ」)の発想だね。 - 306 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/03(Mon) 11:09
- 数学の人間って、すぐに経済(学)が分かったような気になるんですね。
- 307 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/03(Mon) 11:17
- いやいやデリバティブは悪魔なんだそうだよ。
http://www.asahi.com/column/aic/Thu/d_univ/20000629.html
自分が今まで悪魔の学問を勉強してきたってことを初めて知って
驚いているよ。 - 308 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/03(Mon) 12:48
- デリバティブの不適切な取り扱いが金融システムを
揺るがしかねない事態を招くとすれば
数学者の「悪用」論も無下に否定できないでしょう。
こういう主張に頷く人も少なからずいますしね。
原子力にしろ、問題は利用する人間の理念なのだが。
彼の問いは
“社会的厚生の観点から、金融工学によって生み出された
「妖怪」の収支決算は赤字ですか、黒字ですか?”
と読み替えた方が建設的かもしれない。 - 309 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/03(Mon) 13:59
- 藤原某は整数論が暗号理論に応用されるのが「情けない」そうだ。
米国に暗号技術の基本特許を押さえられていることの危険性に目を
つぶる数論の専門家がいること自体、俺は情けないと思うよ。
おまけに307のリンク先では、数学で金もうけをするのを批判し
ている。 - 310 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/03(Mon) 15:14
- 藤原は数学原理主義者。原理主義って一部の人間には心地良いんだよ。
数学を金も儲けに使うなという主張は、数学者もすべて産学共同に参画せよ
というのと同じ程度に危険だね。なぜか日本人は、前者の原理主義には寛容
なんだな。 - 311 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/03(Mon) 15:40
- >デリバティブの不適切な取り扱いが金融システムを
>揺るがしかねない事態を招くとすれば
LTCMの破綻とかを念頭において言ってるの? - 312 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/03(Mon) 16:40
- まあ原理主義者という程ではないでしょう。まさか
「如何なる数学的概念も経済活動に用いてはならない」
とは考えていないでしょうから。むしろ素朴に
「投機屋が跳梁跋扈して無辜の民を苦しめている」
という受け取り方で苦言を呈しているという所でしょう。
問題はこういう言い回しが心地よく聞こえること。
これに対して「愚か者めが、くだらん」という反論では
独善者の謗りを受けても共感されることはない。
学者の立場ならむしろ
「デリバティブはwelfare improvingである。よって
デリバティブを開発する金融工学は有用である」
と論証すべきでしょう。さらにそれを噛み砕いて
一般の人達に説明することも怠るべきではない。
この「原理主義」的考え方は産学協同を妨げてもいる。
象毛の塔から脱し且つ「産の提灯持ち」でもない
産学協同を実現するために心ある者は理を説くべきでしょう。 - 313 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/03(Mon) 17:13
- >まあ原理主義者という程ではないでしょう。まさか
>「如何なる数学的概念も経済活動に用いてはならない」
>とは考えていないでしょうから。
どうやらその「まさか」なのだ。ご当人は数論の専門家なのだが、
整数論が暗号理論に使われるのが、「情けない」とご発言してお
られる。確率微分方程式と金融工学の関係についても同じような
発言をして居られる。
数学は科学の女王にして、数論は数学の女王であるという特異な
感想は数学者には受けるだろうが、他分野の人間には理解不能だ。
>一般の人達に説明することも怠るべきではない。
このスレでは激しく不適当だと思うが。 - 314 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/03(Mon) 17:44
- >藤原正彦
この人の金融工学批判は素人のそれの域をまったく出ていないが、
流石エッセイで賞を取っただけあって、それなりに読ませてしまう。
経済学の知識も持っているようには思えない。厄介なのは本人は
数論が専門で数理ファイナンスなんかは専門外であり、格段の
知識を持っていないのに、数学者ということで、専門家の意見として
世間は信頼を置いてしまうことだ。浅はかな清水某という朝日新聞の
編集委員がいい例だろう。
数学は産学共同ではまったくの土俵の外に置かれていることにも注意
すべきだ。10年程度のスパンで産業へ貢献しろと言われてできる
純粋数学の分野は存在しない。数学者特有の臆病な組織防衛本能が
彼をして産学共同を妨害する発言をさせていると思う。
産学共同と聞いただけで拒否反応を起こす純粋数学者が多いことに気付く
べきだろう。 - 315 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/03(Mon) 19:02
- 特定の個人の話はこれくらいにしましょう。
「デリバティブその他はwelfare improvingである」
この主張は正しいですか、間違ってますか。 - 316 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/03(Mon) 21:55
- >>315
一概には言えない、というのが最近の見解では。 - 317 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/03(Mon) 23:39
- >>316
本当ですか?
ダメになるのって簡単にありですか? - 318 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/04(Tue) 03:11
- >「デリバティブその他はwelfare improvingである」
>この主張は正しいですか、間違ってますか。
おいおい、そん難しいことすぐに肯定的にも否定的にも
証明できる思っているのか?
米国財務省リポート「21世紀の金融業」を読んでも、
だれにも市場全体のリスクさえ十分に把握できてないのが
分かる。デリバティブを規制した場合、しない場合の比較
なんてことが現時点でできると思っているのか?
>特定の個人の話はこれくらいにしましょう。
俺は同意しないよ。 - 319 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/04(Tue) 06:26
- >「デリバティブその他はwelfare improvingである」
>この主張は正しいですか、間違ってますか。
肯定するモデルも、否定するモデルも今は存在しないんじゃないの?
市場全体のシステミック・リスクの解析なんて大仕事はまだまだ将来の
研究課題でしょう。数千の stochastic model 走らせて全体の安定性を
議論できるほど、数学も計算機科学も進歩してないと思うけど。
米国はデリバティブ規制のつもりはないようだし、日本だけ規制なんて
自殺行為はできないし。だから嫌でも金融工学とおつきあいするしかない
んじゃないの。
まあ、金融工学批判している数学屋は、何も知らないと思うな、数理ファイナンス
のことを。知らないから、妖怪だ、悪魔だ、とか空虚な言葉で行間を無意味に
埋めているんだと感じる。こんな稚拙な批判をしていると、いつか
反発食らうのは当然かと。 - 320 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/04(Tue) 08:03
- 数学と工学の関係が透けて見えて興味深い。
「デリバティブその他はwelfare improvingである」
これに関する研究はあります。論文では
James Dow, Arbitrage, Hedging, and Financial Innovation,
Review of Financial Studies vol 11 no 4, 1998, 739-755.
等があります。スタンダードなテキストとしては
Michael Magill and Martine Quinzii, Theory of Incomplete
Markets, The MIT Press.
等があります。関心のある方はご一読を。 - 321 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/04(Tue) 09:26
- http://www-rcf.usc.edu/~magill/book.htm
- 322 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/04(Tue) 09:40
- >肯定するモデルも、否定するモデルも今は存在しないんじゃないの?
モデルは http://www-rcf.usc.edu/~magill/book.htmにあるが、まだまだ議論の
余地はあるんだろうね。
>市場全体のシステミック・リスクの解析なんて大仕事は
俺は金融工学は素人だが、原子力のリスク解析なら、2種類のモデルが
あるよね、ペイするというのと不経済だというモデルの。
>「デリバティブその他はwelfare improvingである」
そう簡単にケリがつく問題なんですか?>専門家のみなさん。 - 323 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/05(Wed) 13:45
- 「デリバティブがwelfare improvingでない」という結論を導く研究があるのか?
- 324 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/05(Wed) 20:05
- >322 ケッコウケダラケネコハイダラケココハダスレカネタスレカ...。
>323 ムシサレタ320ハガッカリ...。 - 325 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/06(Thu) 00:44
- >>324
320であげてあるやつでwelfare improvingでない、というやつありでしたか? - 326 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/06(Thu) 08:37
- そもそも、economoics が welfare improving なんでしょうか?
- 327 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/06(Thu) 11:30
- economoics > welfare improving
としときましょうよ。 - 328 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/07(Fri) 01:56
- ≫325
Dow(1998):
"Opening a new market may make everybody `worse off',
even when the new security is traded in equilibrium."
論文のダウンロードはこちらから。
http://rfs.oupjournals.org/cgi/content/abstract/11/4/739 - 329 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/07(Fri) 04:49
- デリバティブがwelfare improvingでないというのと、であるというのと
2つあるってことですね。 - 330 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/07(Fri) 08:49
- >>328
ありがと。
今落としてぱっと見ただけだとまだわかんないんで、
後日また教えを請うかもしれませんが、その節はよろしくお願いします。 - 331 :一応・・・。:2002/06/09(Sun) 13:46
- Journal of Finance
Journal of Financial Economics
Review of Financial Studies
がファイナンス三大ジャーナルです。学術的なことは
http://www.cob.ohio-state.edu/fin/journal/jofsites.htm
で大抵カバーできると思います。ところで日本の大学では
JSTOR利用できるのでしょうか...。 - 332 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/10(Mon) 15:44
- >>331
>ところで日本の大学ではJSTOR利用できるのでしょうか...。
ac.ukドメインのプロキシをかませているなら別なのかもしれませんが、ac.jpドメインだと個
別にregistrationが必要のようですね。 - 333 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/10(Mon) 21:19
- ≫332
ありがとうございます。
各研究機関にはJSTOR導入を一考して頂きたいところです。 - 334 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/12(Wed) 03:26
- 2チャンネラ流の素朴な疑問、行動ファイナンスってどうよ?
「人々は『0000001』という番号の宝クジを好まない…」って、確かにそりゃそうだ
けど、そんな人間心理だけで証券市場の価格メカニズムが分析できるのかねぇ。 - 335 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/12(Wed) 08:23
- 行動ファイナンスは「なぜ株価はランダムウォ-クに従わない
のか」を投資家心理から説明しようとするアプローチです。例えば
・1月は月次リターンが最も高い月である
・曜日によってデイリーリターンは異なる
・市場平均リターンを過去数ヶ月下回った健全な企業の株は
その後の数ヶ月は市場平均を上回る
・その他テクニカル分析も有効である
等を投資家心理から説明しようと試みています。
私の理解では実証分析を行なってランダムウォーク仮説が
棄却された場合に後付けで投資家心理が持ち出される場合が
多いように思います。よって「単にデータをこじつけているのでは」
という疑問があります。ただ話としては面白いし、投資格言の
ように儲けの種にはなるかもしれません。次の本が読みやすい
のではないでしょうか。
リチャード・H. セイラー『市場と感情の経済学―「勝者の呪い」
はなぜ起こるのか』 - 336 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/12(Wed) 12:02
- 不可知論者:「株価は予測不可能」→ランダム・ウォーカー
もがく者:「株価はある程度予測可能」→モデル・ビルダー
行動ファイナンスが好きな人は後者ではないでしょうか。
不可知論者VSもがく者は市場効率仮説の論争を見ても
いまだに勝負がついていないようです。
ここのコースシラバスにある参考文献が参考になるのでは。
http://finance.wharton.upenn.edu/~sandas/course/
EFsyllabus2002.pdf - 337 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/12(Wed) 14:03
- >>334-336
へぇ~、行動ファイナンスって面白そうですね(胡散臭げという意味で)。
行動ファイナンスをまともに講義している日本の大学ってあるんでしょうか。 - 338 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/12(Wed) 23:22
- ≫337
あるようです。以下は「行動ファイナンス」+「講義」
の検索結果です。
http://google.yahoo.co.jp/bin/query?p=%b9%d4%c6%b0%a5%d5%a5
%a1%a5%a4%a5%ca%a5%f3%a5%b9+%b9%d6%b5%c1&hc=0&hs=0
*336の市場効率仮説を効率(的)市場仮説<Efficient Market
Hypothesis>に訂正します。 - 339 :俺の名無しさん:2002/06/27(Thu) 17:19
- 東大の若杉さんもやってるのか・・・
ちょっと読んでみたいと思います>行動ファイナンス - 340 :招き猫:2002/06/27(Thu) 22:28
- >東大の若杉さんもやってるのか・・・
- 341 :俺の名無しさん:2002/07/14(Sun) 19:30
- >>337
ICSで行動ファイナンスの授業あったよ。
たしか、科目名は「証券市場」だったと思う。
Poteshmanなんかの論文を読んだりしてるそうです。 - 342 :夏の名無しさん:2002/08/08(Thu) 13:07
- age
- 343 :夏の名無しさん:2002/08/08(Thu) 13:07
- ↑
- 344 :夏の名無しさん:2002/08/09(Fri) 08:46
- ちょっと古くてスマソですが、どなたか
Hunt (2000) "Financial Derivatives in Theory and Practice" John Wiley and Sons.
この本の評価を聞かせてもらえませんか? - 345 :夏の名無しさん:2002/08/11(Sun) 14:22
- Hunt (2000) って人気薄ですか?
- 346 :夏の名無しさん:2002/08/11(Sun) 20:54
- いい本かなと思ったのですが、これだけレスつかないところを見ると
人気薄のようですね。 - 347 :夏の名無しさん:2002/08/18(Sun) 03:45
- 全くつかないのも(哀)
- 348 :夏の名無しさん:2002/08/27(Tue) 20:25
- Huntはすごくいい本だよ。
きちんと勉強しろよ。 - 349 :名無しサンバルカン:2002/09/26(Thu) 08:27
- hage
- 350 :名無しサンバルカン:2002/09/26(Thu) 18:37
- BGMモデルについてどなたかちょっと語ってもらえませんか?
- 351 :名無しサンバルカン:2002/09/26(Thu) 20:24
- Back Ground Music?
- 352 :名無しサンバルカン:2002/09/26(Thu) 20:50
- ワラタ
Brace-Gatarek-Musiela - 353 :名無しサンバルカン:2002/09/29(Sun) 00:43
- 質問です。
野口悠紀夫さんの提唱している
デフレ連動ローンという金融商品
は、何か実現にむけて問題があるんで
しょうか。デリバティブの一種のよう
に思えるのですが。
(よければ、経済板ロビーVol4の400前後を参照してください。) - 354 :名無しサンバルカン:2002/09/29(Sun) 10:34
- 金利スワップでいいんちゃうの
- 355 :名無しサンバルカン:2002/10/01(Tue) 19:54
- ★イールドについて質問です
現在、米国債が3ヶ月1.557 6ヶ月1.511 後は順イールド(2年は1.715)
なんですが、これは今後逆イールドの進行ととらえてよいのですか?
因みに、独の場合は 3ヶ月>6>1年>2年以下は順。
僕的にはドイツの方が、不況の深刻度合いがキツイと判断可能と思うのですが
他に加味する要素がありますか?
コメントお願いします。 - 356 :名無しサンバルカン:2002/10/03(Thu) 04:06
- 金融の大御所に聞こう
- 357 :転職考え中:2002/10/06(Sun) 10:09
- >>350
BGMモデルはHJMモデルのように瞬間的なフォワードレートを使うんではなく
LIBOR3M等の単利をを対数正規と仮定することで
今までのモデルで必要だったパラメータの推定がいらなくなったモデル。
でも、これだけならMiltersen, Sandmann and Sondermannとかにも載ってる。
ついでに(ある仮定の下)CapとSwaptionとの整合的な価格付けを可能にした。
大雑把にはこんな感じ - 358 :名無しサンバルカン:2002/10/07(Mon) 20:54
- BGMモデルのいい解説ってありますか?
- 359 :転職考え中:2002/10/07(Mon) 21:11
- >>358
一番いいのは元論文。
ただし証明の中に少し余分なものがついてたりすることもある。
数学に自信がなければ読んでも挫折するだけ。
ほどほどの理解でよければ日銀ペーパーの中にそれらしいのはあった気がする。
ただし内容もほどほど。でも実務では十分。 - 360 :名無しサンバルカン:2002/10/08(Tue) 09:16
- >>359
早々のお返事ありがとうございます。
>一番いいのは元論文。
ごもっともです。
数学は苦ではないのですが、
今の環境でMathematical Finance掲載論文はすぐに手に入れられないので、
日銀ペーパーで扱ってるものをとりあえず読んでおきます。
ありがとうございました。 - 361 :名無しサンバルカン:2002/10/13(Sun) 15:09
- オススメのジャーナルはなんですか?
- 362 :名無しさんの秋:2002/10/19(Sat) 23:21
- >>361
経済系の人から見ると、
Journal of Finance
Journal of Financial Economics
Review of Financial Studies - 363 :名無し学部生:2002/10/25(Fri) 04:37
- 来年から一橋の院(修士)に行くことになった者で、ファイナンスをやり
たいと思っていますがどの先生についたらいいと思われますか?
金利期間構造絡みを修士論文に取り合えずあげているんですけど。
高橋一先生や斯波先生につくことができたらいいのではないかと
今は考えています。
誰か、まじレスお願いします。
少しの情報でもいいです。 - 364 :↑:2002/10/25(Fri) 06:46
- そこまで決まっていてさらに何を聞こうとしているのでしょうか?
- 365 :名無し学部生:2002/10/25(Fri) 18:30
- いや、入ってみたら違ったってありませんでした?
もちろん、自分なりには調べているんですけど・・・勉強歴の浅い自分の
目からではどういう先生がいいのかよくわからないところも。
ファイナンスをある程度勉強した方達から見たいい先生お勧めの先生、というのを
教えていただければと・・・m(__)m - 366 :転職考え中:2002/10/25(Fri) 19:35
- >>363
高岡先生は?
若くて優秀な先生だよ。
どちらかというと数学よりだけど。 - 367 :名無し学部生:2002/10/26(Sat) 20:45
- >>366
レスありがとうございます。
商学研究科の高岡先生ですね。
ちょっと知らなかったです・・・(^^;
調べてみます。
この分野では、やはり若い方についた方がいいのでしょうか? - 368 :↑:2002/10/26(Sat) 22:03
- 目的次第だが研究したいのであればその通り
- 369 :名無し学部生:2002/10/28(Mon) 20:24
- >>368
度々答えていただき、ありがとうございました。
高岡先生は専任講師で院生の直接の指導教官にはなれないそうですが、
ぜひ彼の授業を受けてみようと思います。 - 370 :名無しさんの秋:2002/10/31(Thu) 19:36
- 藤田先生は? 商学部だけど、凄いよ。
- 371 :名無しさんの秋:2002/10/31(Thu) 19:47
- 藤田先生いいと思うけど、
バクスター-レニーのようなダメ本の翻訳に
院生とか使ってないか?
院生こき使うのはよくある話だろうけど、
それならそれでもう少しいい本にしてよ、って気がする。 - 372 :名無しさんの秋:2002/10/31(Thu) 19:47
- 最終的にはクレジットリスクをやりたいのですが、数学的素養を欠いているため
まずは基礎からはじめたいと思っています。
西田真二『ファイナンス確率過程と数値解析』
S.N.ネフツィ『ファイナンスへの数学 ―金融デリバティブの基礎―』
の2冊が評判いいらしいのですが、どちらがおすすめですか?
理由まで教えて頂けるとありがたいです。 - 373 :名無しさんの秋:2002/10/31(Thu) 20:03
- ネフツィの方が内容的にはいいと思う。
(いい点)教育的配慮がなされている点。
西田の方は、彼自身の計算ノートという気がするので
他人が見ても見づらい。
(悪い点)翻訳本はやっぱ読みづらい。 - 374 :転職考え中:2002/11/01(Fri) 06:52
- >>372
ネフツィとかの本は読みやすく書いてある分、わかった気にさせてくれるが
それ以上は望めない。入門書のための入門書という感じ。
個人的には朝倉書房の「ファイナンスへの確率解析」がお勧め。
ランベルトンの本の和訳だが、中身はしっかりしてる。 - 375 :名無しさんの秋:2002/11/01(Fri) 09:37
- >>370
藤田先生は本物の一流数学者だが、商学部生相手で満足なさっているんでしょうか。 - 376 :↑:2002/11/01(Fri) 10:10
- それが大学ってものよ。
藤田先生が満足なさっていないのと同様に、
商学部生も満足していないという罠 - 377 :名無しさんの秋:2002/11/01(Fri) 10:31
- >>373,374
丁寧なご回答ありがとうございました。
森平先生の本は自分にはちょっと難しいそうですが、チェックしてみます。 - 378 :名無しさんの秋:2002/11/01(Fri) 22:24
- 共立出版/津野義道の評判はどうでしょうか?
ネフツィや他の本と比較して。
『ファイナンスの数学的基礎』
『ファイナンスの確率積分』
買うか検討中なので、よろしくお願いします。 - 379 :名無しさんの秋:2002/11/01(Fri) 22:34
- >>378
数学が趣味の人で書棚を飾りたいのでないのならば不要と思う。
英語→日本語の本や仏語→英語→日本語の本より、ある意味では読みやすいけど
転職考え中氏のコメントが一番いいと思う。
まずわかりたければネフツィ、それ以上行きたければそれなりの本と思う。 - 380 :378:2002/11/03(Sun) 18:59
- >>379
ありがとうございます。
ネフツィは、昔読んだけど捨ててしまった…。とりあえず最新版を買います!
(初版より分厚ような…。)
それ以上のレベルは不要かもしれない。
なんてったって、数学を忘れてるし…。それより先に法律を勉強せねば。 - 381 :名無しさんの秋:2002/11/04(Mon) 07:26
- >なんてったって、数学を忘れてるし…。それより先に法律を勉強せねば。
うん? - 382 :♥:2002/11/06(Wed) 23:13
- 買いかぶりすぎ。<金融工学
- 383 :↑:2002/11/07(Thu) 17:11
- そんなに買いかぶった発言あったか
- 384 :名無しさんの秋:2002/11/08(Fri) 00:42
- 金融工学(経済学)初心者にわかりやすく教えてください!
HJMモデルのドリフト項って具体的には何を表しているのですか?
fがフォワードレートとか、まったくの初心者にでも分かるように
教えていただけるとありがたいです。
よろしくおねがいします! - 385 :382:2002/11/08(Fri) 00:50
- 一般論です。
- 386 :転職考え中:2002/11/08(Fri) 22:47
- >>384
?HJMの論文にあるドリフトαはfを変数に持ってないが…?
何か他の文献を読んでるのかな?
もしくはリスク中立測度を持つための必要十分条件のことかな?
とりあえずドリフトが何を表しているかだけど、
金利のトレンドを表してるって言ったらわかるかな?
金利が上昇しそうとか、下落しそうとかを表してるもの。
どちらにせよ、リスク中立測度の下では考える必要ないが。 - 387 :晩秋の名無しさん:2002/11/10(Sun) 14:26
- 私は不動産関係に身を置く実務屋です。最近、不動産金融工学という名称で我々の業界にも学者の方々が関係してきました。そこで少し勉強し始めたのですが、裁定価格理論とリスク中立測度を道具に、原資産と派生資産のペイオフ関係で問題を解くだけ(すごい理論だとは思いますが)のように思いました。これは不動産の評価に役に立つのでしょうか?
現在、不動産業界もDCFを精緻化していくという傾向にありますが、乱数でサンプルパスを出して結果を測定するという刈屋先生の論文は読ませてもらったことがあります。これとリスク中立測度がどう関係するのか、最近勉強をはじめた私にはさっぱりわかりません。(関係がないならギルザノフの勉強はもうしません。)開発案件(リアルオプションの理論?)はかなり抽象的ですので、当面はまず現在の収益不動産のDCF予想が大いなる関心事です。ちょっとしたヒントやお気づきの点でもあれば教えてください。 - 388 :晩秋の名無しさん:2002/11/10(Sun) 21:25
- >>386
>リスク中立測度を持つための必要十分条件
このあたりきちんとやるのにいいテキストor論文教えてください。
お願いします。 - 389 :晩秋の名無しさん:2002/11/10(Sun) 23:06
- >>386
金利のトレンドって、フォワードレートがどれだけ増分するかの
期待値という意味でとっても間違いないでしょうか?
ドリフト項がなぜσだけの式で表すことができるのかが
初心者には理解することが出来ません。
この辺をわかりやすく教えてくださいますか?
もしくは、わかりやすいテキスト等あったら教えてください!
よろしくお願いします。 - 390 :転職考え中:2002/11/11(Mon) 21:47
- >>388
連続時間モデルでリスク中立測度を持つための必要十分条件が
しっかり載ってるテキストはまず無いと思う。
片方は簡単に示せるのだが、もう片方がえらく難しい。
離散時間モデルだったらそんなに難しくないんで
数学方面から出版されてるファイナンス関係の本にはだいたい載ってると思う。
インターネットで手に入るものとしては阪大の基礎工の関根先生の授業用ノートの
99年10月~00年2月分までをまとめたものの一番最初に載ってる。
金利と株では少し違うが、本質は同じ。
>>389
>金利のトレンドって、フォワードレートがどれだけ増分するかの
>期待値という意味でとっても間違いないでしょうか?
リスク中立測度ない測度で期待値をとるとドリフトだけ残るよね。
だからその考え方で間違っては無い。
ドリフトがσだけで表すことができるというよりも
そう表せなければリスク中立測度が存在しないこととなり
オプションなどの価格付けが(簡単に)できないことになる。
とりあえずリスク中立測度がなぜ必要なのかも含めて
上の関根先生のを読んでみることをお勧めする。
金利モデルを勉強したいのであれば、日本語のテキストはほとんどないが
木島先生の「期間構造モデルと金利デリバティブ」っていう本がいいと思う。
数学的にはそんなにしっかりはしてないけど、金利の話の全体をつかむにはいいと思う。 - 391 :PK@初級コテハン:2002/11/12(Tue) 00:13
- 不動産屋はまだまだ全然余裕があるよ
土地神話は不滅だな - 392 :晩秋の名無しさん:2002/11/12(Tue) 01:17
- >>390
阪大の基礎工の関根先生の授業用ノートって
どこにいけばありますか?
探したのですが見当たらないので、できればURLを
教えていただけますか? - 393 :晩秋の名無しさん:2002/11/12(Tue) 01:22
- 外からは入れないのではなかったか?
- 394 :晩秋の名無しさん:2002/11/12(Tue) 05:04
- http://www.sigmath.es.osaka-u.ac.jp/~sekine/documents.html
- 395 :PK@初級コテハン:2002/11/12(Tue) 09:18
- 信じがたい価格でも土地は売れる
消費者がこんな買い物してたら、まだまだ不況は続くだろうな
土地神話は永遠だよ 墓場まで持ってく類の強烈に焼き込まれた認識だと思うよ - 396 :晩秋の名無しさん:2002/11/12(Tue) 11:27
- >>390
ありがとうございました。
勉強しなおしてきます。 - 397 :晩秋の名無しさん:2002/11/12(Tue) 11:35
- >>395
なんだ、結局PKも不動産関係者なのかw?
暇そうだなー。転職でも考えるかw - 398 :↑:2002/11/12(Tue) 14:12
- >>397
「転職考え中」先生をPKと思ってるんじゃないだろうなw - 399 :晩秋の名無しさん:2002/11/15(Fri) 00:12
- jamshidian,Fの"An exact bond option pricing formula" Journal of Finance1989
ってどこかで原論文取れませんかね?
知っていたら教えてください。 - 400 :晩秋の名無しさん:2002/11/15(Fri) 06:59
- 証券会社関係者であれば
証券経済研究所にある証券図書館 - 401 :転職考え中:2002/11/16(Sat) 09:08
- >>399
大学であれば経済学部の図書館。
この年代のものはネット上では拾えないと思う。 - 402 :晩秋の名無しさん:2002/11/16(Sat) 10:34
- An Exact Bond Option Formula (in Shorter Papers)
Farshid Jamshidian
The Journal of Finance, Vol. 44, No. 1. (Mar., 1989), pp. 205-209
であれば JSTOR からダウンロードできる。
http://www.jstor.org/
ただし、JSTOR へのアクセス権がなければいけない。
たとえば以下の雑誌論文がダウンロードできる。
Economics
American Economic Review 1911-1998
American Economic Association Quarterly 1908-1910
Publications of the American Economic Association 1886-1907
Econometrica 1933-1998
Economic Journal 1891-1996
Journal of Applied Econometrics 1986-1996
Journal of Economic History 1941-1996
Journal of Economic Literature 1969-1998
Journal of Economic Abstracts 1963-1968
Journal of Economic Perspectives 1987-1998
Journal of Industrial Economics 1952-1996
Journal of Money, Credit and Banking 1969-1996
Journal of Political Economy 1892-2000
Quarterly Journal of Economics 1886-1996
Review of Economic Studies 1933-1998
Review of Economics and Statistics 1919-1996
Finance
Journal of Business 1954-2001
Journal of Business of the University of Chicago 1928-1953
University Journal of Business 1922-1927
Journal of Finance 1946-1997
Journal of Financial and Quantitative Analysis 1966-1997
Journal of Money, Credit and Banking 1969-1996
Review of Financial Studies 1988-1998
一般人が JSTOR へのアクセス権を最も安く手に入れるためにはどうすれば良いのか? - 403 :晩秋の名無しさん:2002/11/17(Sun) 07:43
- >一般人が JSTOR へのアクセス権を最も安く手に入れるためにはどうすれば良いのか?
そういう手段はあるんですか? - 404 :晩秋の名無しさん:2002/11/17(Sun) 07:48
- 激Interestedあげ
- 405 :晩秋の名無しさん:2002/11/17(Sun) 11:59
- >>403
JSTOR が使える大学の研究生になって、
その大学内のコンピュータのアカウントを取得すれば使えるようになる。
そのコンピュータに外部から ssh などでログインして
lynx のようなブラウザで JSTOR に接続するという利用形態になる。
もちろんその大学内部の端末から利用しても良い。
他に良い知恵があるかどうかは知らない。
裏技的には JSTOR を使える奴と友人になるという手もある。 - 406 :晩秋の名無しさん:2002/11/17(Sun) 21:41
- 皆様ありがとうございました。海外の大学院に行っている先輩がJSTORを使えるので
ダウンロードしてもらいました。しかし、この論文、フォワードメジャーを使えば簡単なのに
複雑(同時確率密度を使用)に書いてありますね。
まあ、便利な道具に頼るなということですかね。 - 407 :晩秋の名無しさん:2002/11/18(Mon) 11:35
- JSTORをありがたがるのは、意外と少ないのでは。いつもチェックしている
論文がないので、全く役に立たないが。 - 408 :晩秋の名無しさん:2002/11/18(Mon) 12:46
- >>407
実はJMEとかないし。 - 409 :晩秋の名無しさん:2002/11/18(Mon) 13:00
- >>408
それは、ぼったくりElsevierが自社の分は別に売り出しているから。Science Directだったか、そいつに入っている。 - 410 :初心者:2002/11/22(Fri) 02:24
- 金融工学を独学で勉強しています。金融工学の初歩で出てくる現在価値の計算にはじまって、あらゆる計算では、計算機の桁数全部を使って計算すべきなのですか?それとも、1年ごと、または1期ごとに四捨五入して、貨幣の最低単位(または慣習上の最低単位)まで計算することを積み上げていくのですか?
単純な質問ですが、ご専門家の先生お答えください。 - 411 :キスケ@専門外:2002/11/22(Fri) 18:36
- >>410 私もシロートなんですけど、毎年四捨五入すると誤差が累積されてまずくないですか?
「100円運用したときの期待収入が毎年6.5円」と「期待収入が毎年7円」を一緒にするのは
どうかな?と思います。 - 412 :晩秋の名無しさん:2002/11/22(Fri) 19:54
- >>410
丸めの誤差については、一無庵さんやCloudyさんが何かいい本を教えてくれると
思う。俺的には、数値計算の本をなんでもいいから読めというのが答えなのだが。 - 413 :ドラエモン:2002/11/23(Sat) 01:13
- 誤差解析という数値解析の一分野がある。
- 414 :cloudy:2002/11/23(Sat) 01:52
- >>410さん
会計の計算であれば、どんなに桁が多かろうが整数型で1の位まで正確に求める必要が
ありますが、金融工学ということなので、微分方程式を解くとか、線型計画法とかそういう
ことを行なうものと想像します(金融工学について知らないので違ってたらごめん)。
だとすると、おそらく浮動小数点数でシコシコ計算するわけですよね。その場合は皆さんが
コメントしたように、丸め誤差の評価をしなくてはいけません。double型で有効数字は15桁
しかない世界ですが、下手な計算(二つの大きな数の差を求めるとか)をすると有効数字は
もっと減ってしまい、結果は全く無意味なものになってしまう可能性もあります。
ですから、数学的には等価でも、精度をなるべく保つような計算の手順を考えなくてはなりま
せん。 - 415 :晩秋の名無しさん:2002/11/23(Sat) 02:04
- 2chではみんな答えてくれないのでここで聞かせてください。
金利オプションが参考書の最後にしか出てこない理由は?ってやつです。
結局金利のデリバは、
マルチンゲールを用いてブラックショールズを導出する過程の
『満期におけるペイオフをニュメレールで割り引いたものを
リスク中立確率測度の下での期待値を求める』
作業と同じものであるから、先に考え易い株式を扱ってからの方が
読者が理解しやすいのではないかという筆者の考えによるものである。
というのがぼくの考えなんですけどいかがですか? - 416 :cloudy:2002/11/23(Sat) 02:11
- >>412さん
呼ばれてしまいましたが、たぶん銅鑼さんのほうがくわしいかと。数値計算は大学で
やりましたが、僕はもう20年以上浮動小数点数を真面目に使っていませんので…
だから最近のこの手の本はチェックしてないのですよ。
でも一応googleとAmazonで調べてみたところ、↓の本が良さそうに思いました。
『新 数値計算』
福井義成,野寺隆志,久保田光一,戸川隼人 著
共立出版
A5判・202頁・2400円
目次が↓で見られます。
http://kyoritsu-pub.topica.ne.jp/series/internetmath.html
中身を読んでいませんが、戸川先生と野寺さんの名前があるので、おそらくハズレでは
ないと判断しました。
あと、大石進一「数値計算」裳華房もヨサゲですが、Amazonでは扱ってないようです。
↓精度保証付き数値計算というモノが最近はあるらしい。知らなかった。
http://www.oishi.info.waseda.ac.jp/~oishi/FAQ/FAQ.html - 417 :ドラエモン:2002/11/23(Sat) 02:38
- 僕は一冊読んだことがあるだけで、詳しいなんて事はないです。ゴーグルで調べた、
http://www.pas-net.jp/research/keio99.pdf
なんてのが見つかった。チョット見てみたら?>>410 - 418 :転職考え中:2002/11/23(Sat) 07:01
- >>415
株の場合は原資産である株を対数正規分布と仮定することに大きな問題は無く
(とは言っても取引手数料無料とかあるけど…)
Black-Scholesでオプション価格を求めることができるけど
金利の場合は金利の動きを対数正規とすると債券価格の期待値が発散したり
債券価格を対数正規とすると金利が正規分布になってマイナスと成りえたりして
普通の金利と債権とスワップレートを全て整合的に扱えるような
「これが正しい」と言えるものが無い。
また、スポットレートやフォワードレートは金利を微分したもののため
実際には観測することができないものをモデル化してる。
(BGMとかJamshidianとかのsimple forward rateはそこらへんをうまく考えてある)
多分そういった理由からだと思うよ。
ただし、実務ではスポットレートもフォワードレートも数学で扱うものと
違うものを指してるけど、そのまま金利モデルに当てはめてしまってたりする… - 419 :一夢庵:2002/11/23(Sat) 10:03
- >>410-417 初心者さん、みなさん
僕も金融工学というものを全然知らないのですが、丸めの誤差については
cloudyさん、ドラさん、みなさんが言われるとおりです。とにかく数値計算を
した時の誤差というのは難しい話題で、実際に計算するといろいろと問題を起
こします。
誤差に関して僕の知っている本は
[数値計算の常識]
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4320013433/qid=1037986337/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/250-7768743-4952266
かなり古い本ですが、例が多かったりするので分かりやすいと思います。
(今はもっと良い本があると思うんですが。。。)
他に金利の計算は単利か複利か連続複利かで計算の仕方自体が変わってくると
思いますから、その影響も大きいと思います。
以上、あまり役に立たないかもしれませんが、何かのご参考になれば。 - 420 :転職考え中:2002/11/24(Sun) 16:31
- 10月にこのスレ来て過去ログ読んだこと無かったけど
今日ちょっと読んでみて思ったことをつらつら。
250付近に黒木先生って確か幾何が専門だと思ったのですが
この分野もやってたんだ。
ドラえもんさんはこのスレの常連だったのですね。
何者なのか気になる…
08でP2Kさんのコメントを見て思い出したこと。
株以外の原資産に対するリスクフリーレートとして
何を使うかで議論になったことがあった。
他の会社ではどうしてるんだろう?
あと、HNの転職考え中は今回で最後にします。
少なくとも来年の9月までは今の会社にいることにしたから。
でもその前に会社が潰れたりして…最近株安いし。 - 421 :ドラエモン:2002/11/24(Sun) 16:43
- >>420
常連なんておこがましい(恥
小生、金融工学なんてほとんど無知な純厨房です。たまたま昔、自分でプログラム書いてた頃に
誤差解析の教科書読んだことがあるだけです。しかし、ゲーム・金融工学・計量・数理あたりが
苺経済の本当のプロのスクツなんだが、計量のスレが尻取りになったのが残念です(って、一回
だけ僕も書いちゃったのだが・・・) - 422 :晩秋の名無しさん:2002/11/24(Sun) 18:54
- >>410
こんな本あったよ
証券アナリストのための数値計算法 投資理論の実践
著者:サイモン・ベニンガ/著 兼広崇明/訳 高田由紀/訳
出版社:東洋経済新報社 - 423 :晩秋の名無しさん:2002/11/25(Mon) 00:46
- HJMモデルに関して質問なんですが、一般的にHJMはNon-Markovであるといいますが、
どうしてなんでしょうか?ボラティリティがパス依存と文献に書いてありますが、よく
わかりません。教えて下さい。 - 424 :名無し学部生:2002/11/26(Tue) 02:13
- 東大の牧野さんの天文数学の講義ノートが偏微分方程式の数値計算に
詳しい(自分みたいな初心者にとっては)。
丸め誤差の収束についても軽く触れてあるし。 - 425 :晩秋の名無しさん:2002/12/01(Sun) 15:55
- sage
- 426 :走る名無しさん:2002/12/08(Sun) 02:12
- うーん、ムズそうだ
- 427 :IG:2003/03/18(Tue) 06:38
- >>378
激しく遅レスだけど、
津野氏の本は
ファイナンスの数学的基礎は良い本だと思うけど
ファイナンスの確率積分?だっけ、あれかなり間違いがあるんで、
止めといた方がいいよ。 - 428 :走る名無しさん:2003/03/19(Wed) 10:35
- >>427
津野さんはファイナンスではなく関数解析や線形空間を専門とする数学プロパーで、ファイナンスや確率解析は上智の同僚の斉藤進さんに教わったということ。「数学的基礎」はDuffieのテキストと同じ分離超平面定理とRieszの表現定理など線形空間が中心だからお手のものだが、後者はねぇ...
>>378
原著が出た当時ならいざ知らず、ネフツィとかいまさら読まないといけない本かなぁ。同工異曲が横行している昨今では、ちょっとでも名前の通ったものをということなんだろうけど。僕が読んだ入門書ではランベルトン・ラペールが一番よかった。ただしこれはあくまでも入門書ということで。 - 429 :378:2003/03/20(Thu) 19:53
- 津野『ファイナンスの数理入門』を買ったよ。要約版だね。
斉藤氏の『現代のポートフォリオ』は数学使わないけどいい本だよ。 - 430 :走る名無しさん:2003/03/20(Thu) 22:49
- 物価変動保険って民間の保険会社で販売できませんか?
その保険料を払っておけば、借入をするときに、物価が
下落しても、それで債務の実質価値が増えたとしても、
その分は保険がカバーしてくれるという・・・。
一応、マジレスでお願いします。 - 431 :走る名無しさん:2003/03/20(Thu) 22:53
- それか、民間企業が借入するさいに信用保証協会の信用保証が
利用できるように、物価下落による債務の増加分について、
政府が負担してくれるという、物価変動分増加債務保証という
制度はつくれませんかね。 - 432 :走る名無しさん:2003/03/20(Thu) 22:59
- それか、物価下落による債務の増加分に相当する金額(←一応、独立した
監査人がその金額が妥当であることを証明するとして)を各企業が
手形を振出して、それを日銀が購入しないといけない、というのは
駄目ですか? - 433 :走る名無しさん:2003/03/20(Thu) 23:12
- >>430-431
期待インフレ率がプラスにならなければそういう制度は不可能。
タンス預金よりも損な選択をする企業が存在するはずがない。
政府に損な役割を割り振るとその損害は国民負担になる。
デフレを終わらせずにデフレと共存するための方法は
タンス預金が可能な限り存在しない。 - 434 :走る名無しさん:2003/03/20(Thu) 23:27
- >>432
日銀に企業への補助金行政の仕事を割り振るのは非常にまずい。
貨幣発行益を財源とする補助金は国民負担になる。
統合政府=政府+中央銀行の貨幣発行益は税金の一種。
日銀にはデフレを終わらせてマクロを安定させる役目を割り当てるべきである。
繰り返しになるが、ファイナンスの技術でデフレと共存することは
タンス預金がベンチマークになってしまう限り不可能である。 - 435 :走る名無しさん:2003/03/20(Thu) 23:42
- こういうのどう?
箪笥預金を事実上無効化する。例えば電子マネーのみが決済手段となる。 - 436 :走る名無しさん:2003/03/20(Thu) 23:54
- 何故、天候リスクをヘッジするデリバティブがあるのに
物価水準の変動リスクをヘッジするデリバティブができなの? - 437 :走る名無しさん:2003/03/21(Fri) 00:10
- 物価水準も確率変数なので、そういう商品を設計しようと思えば
できるんじゃないのかな。プレミアムをいくらくらいにすれば
取引が成立するかはわかりませんが。 - 438 :歌舞:2003/03/21(Fri) 00:17
- 僕もやろうと思えばできると思うけど、そんな暇あったらまともなマクロ政策やれよと小一時間略)
- 439 :走る名無しさん:2003/03/21(Fri) 05:06
- >>434
「貨幣発行益を財源とする補助金は国民負担になる。」
インフレもインフレ税といえるんで、債権者(家計と、今は法人)
の負担になりません? なんか違いがあるんかな・・・。説明希望。 - 440 :走る名無しさん:2003/03/21(Fri) 05:15
- >>439
リフレ政策はマクロの景気対策なので
成功すれば結果的にほとんどの人が得をすることになる。
個別企業に補助金を配る政策を日銀にまかせることとは全然違う。 - 441 :走る名無しさん:2003/03/21(Fri) 05:40
- >>440
マクロといえば片付くと思ってるア○ですか? - 442 :走る名無しさん:2003/03/21(Fri) 07:16
- >>435
いよいよ、ゲゼルの消滅貨幣だな。(笑) - 443 :走る名無しさん:2003/03/21(Fri) 13:31
- >>440
「個別企業に補助金を配る政策を日銀にまかせることとは全然違う。」
全ての債務について>>432を適用可とすれば、とりあえず物価下落による債務増の
問題は解決しませんか? この政策を実行したとしてそんなにコストもかかん
ないでしょ。価格の下方硬直性からくる相対価格の歪みでしたっけ、こっちの
問題は解決しませんが。こっちは、企業の価格設定の意思決定の問題だから
コーポレート・ガバナンスの機能とかそっちの問題なんかな。 - 444 :ブー太郎:2003/03/21(Fri) 23:31
- ゲゼルマネーも真剣にやるとそれなりに面白いブー。あくまでインタゲのおまけブー(真剣に中心でやる人はよほど心違えしないでほしいブー)。それに
未来社会wでは使えるかもしれないブー。ちなみに野口氏のデフレ連動債を肯定したいわけではないブー。
goodfreidが『ポストバブルの金融政策』の中の論文で、現金保有への課税を考えているブー。銀行の準備にも課税できるブー。 - 445 :走る名無しさん:2003/03/21(Fri) 23:59
- >>444
http://www.econ.upenn.edu/~uribe/avoiding.pdf
Jess Benhabib, Stephanie Schmitt-Grohe, and Martin Uribe (2002)
Avoiding Liquidity Traps, Journal of Political Economy 110, No.3, 535-563
の終わりの方より
Buiter and Panigirtzoglou (1999) have proposed the use of Gesell taxes
(or taxes on money holdings) as a way to avoid liquidity traps. A Gesell
tax can be interpreted as a negative interest rate on money. Because
the opportunity cost of holding money is given by the difference between
the nominal rates of return on bonds and money, a Gesell tax allows the
opportunity cost of holding money to be positive when nominal interest
rates on government bonds are negative. Thus, if a liquidity trap is
understood as a situation in which the opportunity cost of holding money
becomes zero, then a Gesell tax clearly does not eliminate liquidity
traps but simply pushes below zero the nominal interest rate on bonds at
which they occur. What is important for the possibility of falli ng into
a liquidity trap is the combination of a Taylor-type interest rate rule
with the existence of some lower bound on nominal interest rates.
Whether this bound is positive, zero, or negative is immaterial.
ゼロ金利制約を重大な問題だと受け取るとゲゼル貨幣を使っても流動性の罠を
除去できなくなってしまうのだ。ゼロ金利制約を重大な問題だと思ってない人
は最初からゲゼル貨幣のような選択肢を考慮しない。 - 446 :cloudy:2003/03/22(Sat) 02:00
- >>444
ゲゼルの消滅貨幣では、貨幣以外の金融資産や負債はどういうふうに調整するの?
まあ預金は預金税でとるとして、債券とか、金融機関からの貸し出しも同じように
債務残高を減らすのかな。株式はどうなるんだろう。なんだかすごく面倒そう。
もしも貨幣と預金のみ課税ということになると、借金した方が現金持ってるので
課税され、債務残高はそのままということになって余計借金が重くなってしまう。 - 447 :ブー太郎:2003/03/22(Sat) 09:22
- >>445
そうなんだブー。それは読んだブー。ゲゼルマネーはそれで終わりともいえるんだが(というかケインズが批判した段階で終ってるんだがブー)、ゲゼルマネーを真剣に考えると、地域通貨、貨幣自由発行論、デフレだけ連動債、ある種の社会主義的背施策、みんな一網打尽にできるブー。
まさにCloudy氏がいうように
未来社会ではないので、「面倒」なんだなブー。「面倒」じゃなくすのが「未来社会」のような完全に管理化された社会のイメージなんだなブー。分権化されたマネーとかいいながらちっとも自由じゃないブー。 - 448 :ブー太郎:2003/03/22(Sat) 09:35
- あとこのゲゼルマネーはなんかエコロジー好きな人にも気にいられているブー。たぶんこの手の人はゼロ金利制約を気にしすぎてはいないと思うブーw benhabib持ち出しても、ケインズ持ち出しても、たぶん動じないので、自分たちがいかに愚かな社会像をもっているのかあぶりだすにはゲゼルマネーを逆手に使うのがいいんだブー。なんか論文でも書くかなブー。そんな暇ないかブーw
- 449 :走る名無しさん:2003/03/23(Sun) 15:36
- 政府のやっている保険や保証って、
貿易保険、リース保険、信用保証・・・、等など
いくつもあってそれなりに役立っていると思うんですが、
デフレ保険も、あってよいんじゃないですか?
貿易保険もリース保険も信用保証協会もすごい赤字らしい
ですが・・・、まぁ日銀がお金をするのも広い意味で政府の
債務が増えるのと同じらしいので、日銀がお金をするのも、
政府が被保険者にとって有利な料率で保険をやって政府の債務が
どんどん増えていくのも本質的には同じような気がするんですが。
日銀というのは政府が物価安定のために銀行業をやっている
ようなものだと思うんですが、政府が物価安定のために保険業
をやるという考えはいかがなもんなのでしょうか。 - 450 :走る名無しさん:2003/03/23(Sun) 21:19
- 日銀自身による日銀の独立性の利用の仕方を見ると、
「ああいう独立性ならいらない」と感じても仕方がない。
私もインフレーション・ターゲティングなどの枠によって
日銀の裁量を半永久的に制限すべきだと思う。
しかし、「日銀は政府の一部であり、日銀に政府がやるべき仕事をやらせて良い」
と考えるのは行き過ぎです。(「日銀は新発国債の引き受けをすべきだ」という
意見も行き過ぎ。既発国債の買い切りオペで十分。)
政府は選挙で選ばれた人がトップに立っており、
政策に失敗すればそのトップは選挙民からの支持を失うことになる。
あんなに人気のあった小泉首相でさえ、どんどん支持率が下がっている。
それに対して現在の日銀は政策に失敗して選挙民から支持を失なっても
痛くも痒くもないんですね。
それどころか、マスコミが味方になってくれていて、
「日銀はインフレ目標を設定しろ」と政府の一部が正当な要求をしても、
「景気対策の責任を日銀になすりつけるのか!」とマスコミに批判されてしまう。 - 451 :走る名無しさん:2003/03/23(Sun) 21:20
- 上のつづき
しかし、景気対策は中央銀行の義務の一つです。
景気安定と物価安定を両立させるために中央銀行の独立性は大事だ
と考えられているのに、日銀は独立性をそれとは全然別の使い方をしている。
独立性の本来の使い方は、たとえ国民の過半数がデフレの方が好ましいと
考えていても(もちろん実際にはそうではない)、インフレ目標を設定して
マイルド・インフレに移行するための政策を実施するというような使い方です。
とにかく中央銀行に政府がやるべき仕事をまわすという発想は止めた方が良い。
選挙で選ばれた人たちでさえ適切なコントロールが難しい。
独立した中央銀行のコントロールは絶望的に難しいのだ。
だからこそインフレ目標のような枠組みで縛ることが必要になる。
政府がやるべき仕事は政府にやらせるべきです。
赤字が出たときに国民負担がはっきりするような形でやるべき政策は
政府にやらせるべきなのだ。 - 452 :走る名無しさん:2003/03/23(Sun) 22:25
- 日銀のBSは本質的に意味がない、らしいんですが
政府のBSは、日銀のBSと違って意味があるもの
なんでしょうか。(国債残高が発散しない限りは
問題ない、というのでよかったんでしたっけ?) - 453 :ドラエモン:2003/03/23(Sun) 22:26
- >>450氏
しかし、当の日銀が、選挙で選ばれてもいないのに、構造改革推進・不良債権処理推進が
金融緩和の条件だといわんばかり(というか、手下の民間エコノミストに言わせてるw)
の越権行為もどきを平然とやってるからなぁ。財務省も日銀も、みんな自分に割り当てら
れている政策「以外」にしか興味ないみたいだし(笑
以前流行っていた三すくみ理論(金融庁、日銀、財務省)なんか、まさにそれですがな・・・ - 454 :ドラエモン:2003/03/23(Sun) 22:33
- >>452
国債の価値は、将来プライマリーバランスの現在割引価値に等しくなります(これはマクロの
教科書でしらべてね)から、プライマリーバランスが永久に赤字なら国債は紙くずになる。
その意味で、政府BSの資産側に立つ「将来プライマリーバランスの現在価値」は重要。だが
永遠の未来とか言われても、アレだと思うなら、差し当たりは名目GDPと債務残高の比率が
常識的な一定以下に押さえられるかどうかが問題でしょう。だが、金利>名目成長率では、
絶対にこの比率は発散するから、今はもうダメポ状態w。
どっちにしても、会計上のBSの話ではないのは日銀のBSの話と同じ。 - 455 :走る名無しさん:2003/03/25(Tue) 03:47
- http://www.mof.go.jp/jouhou/syukei/sy014/sy014c2.htm
- 456 :キスケ:2003/03/25(Tue) 19:05
- こ、こんなところでブー太郎の物真似に出会うとは。。。
- 457 :走る名無しさん:2003/03/30(Sun) 23:46
- ファイナンス研究者です。シミュレーションの精度について議論が盛り上がっていま
したが、幾何ブラウン運動を前提にしたオプションのシミュレーションについて教え
てください。
もっとも単純でexplicitな価格公式が知られているBlack-Scholesモデルでも
d=(Log(x/K)+(r±σ^2/2)(T-t))/σ√(T-t)
を引数にする累積正規確率密度関数N(・)が出てきます。Logの値もN(・)の値
もおそらくいたるところで超越数ですよね?
もしそうだとすると、Napierのeやπのように近似限界の知られているシンプルな超
越数ならいざ知らず、そもそもパーフェクトヘッジのシミュレーション精度を問題に
するのは意味がないのではないでしょうか。
理論上はパーフェクトヘッジが可能だとしても、ヘッジ有理数範囲に限定されている
実際では、ヘッジエラーはオプションライターと買手のいずれが負担することになる
のでしょう。
マジ、教えて欲しいです。 - 458 :走る名無しさん:2003/03/31(Mon) 00:44
- >457
オレが負担してやる。 - 459 :走る名無しさん:2003/03/31(Mon) 01:04
- >>458
あんたじゃ信用リスクが新たに発生する。 - 460 :走る名無しさん:2003/03/31(Mon) 01:09
- >>457
アンダーライターがヘッジエラーを負担して「売り手の価格」を低く設定するとは思えない。買い手がヘッジエラーを負担することになるんだろうが、理論的にはどうかなぁ。ああそうか、これは実際の取引の話なのね。
超越数の話はまったくはじめて聞いた。確かにこの問題は絡んでいそうな気がする。 - 461 :走る名無しさん:2003/03/31(Mon) 01:55
- 超越数って、なに?
- 462 :cloudy:2003/03/31(Mon) 02:41
- >>461
超越数とは、代数的数でない数のこと。
代数的数とは、整数係数の代数方程式の解になる数のことです。
πやeはその例です。
>>457さんの話はよく理解できません。計算機シミュレーションの話なら、
代数的数だろうが超越数だろうが、有理数、いや10進数表記で有限桁で
表現できる0.01みたいな数ですら正確に表現できないんですけど? - 463 :走る名無しさん:2003/03/31(Mon) 03:51
- >>462
457です。
>有限桁で表現できる0.01みたいな数ですら正確に表現できないんですけど?
ですよね。ですから、Black-Scholes公式で有効桁を何桁にするかとか、精度を問題にするのは
そもそも実用的な意味がないように思うわけです。理論上はパーフェクトヘッジが可能であって
も、オプションライターが実際の複製取引からオプションを完全に複製することはできないわけ
で、有理数の範囲の複製ポートフォリオから決まる価格は理論値とは異なるはずです。ところが
実際には、(売手と買手の双方がBlack-Scholes公式を参考にしているにもかかわらず)オプシ
ョンの取引がなされるのはいぞれかの当事者がライターのヘッジエラー・リスクを負担していることになるでしょう、という疑問です。>>460 さんの言うようにオプションライターは理論値
より高めの価格を設定しているとするのが妥当だと思うのですが、その理論的な根拠が思いつか
ないのです。
また、いったん理論値と異なる価格で取引が行われていると考えると、取引価格とBlack-Scholes公式からインプライド・ボラティリティを計算した結果はさらに大丈夫なの?、とこれまでやってきたファイナンス理論の多くがよくわからなくなってしまったという次第です。 - 464 :走る名無しさん:2003/03/31(Mon) 08:43
- シミュレーションじゃいや?
- 465 :走る名無しさん:2003/04/01(Tue) 09:01
- 有理数だとか超越数のような言葉が理解不能な形で登場しているところを見ると、
数値計算全般を全然理解できていないんじゃないかな?
理想値と数値計算で得られた近似値がずれていても
そのずれが十分に小さければ実用的には何の問題もない。
精度が重要ならば誤差が小さくなるような数値計算を実行すれば良い。 - 466 :走る名無しさん:2003/04/02(Wed) 00:51
- Black-Scholesモデルで出てくる値が超越数と思うなら、証明してみい。
それと、Napierのeやπ以外で超越数の例を知っていれば、示してくれ。
その上で、ヘッジエラーというものが計算できるなら、オレが負担してやるよ。 - 467 :走る名無しさん:2003/04/02(Wed) 01:24
- ∞
Σ 2^{-n!}
n=0
って、超越数じゃなかったっけ? - 468 :走る名無しさん:2003/04/02(Wed) 10:25
- >>465
>理想値と数値計算で得られた近似値がずれていても
>そのずれが十分に小さければ実用的には何の問題もない。
>精度が重要ならば誤差が小さくなるような数値計算を実行すれば良い。
どれだけ小さくともずれがある以上、それは無裁定価格ではありえませんよね。
ということは、そのような価格で取引されているとすれば売り手・買手のいずれか一方が裁定利潤を手にしているということになりませんか。
>>466
実数直線上のほとんどいたるところが超越数です。有理数は可付番無限個のアレフ0ですが、無理数は連続濃度のアレフで、しかも√3のような代数的数は無理数全体では可付番無限個です。 - 469 :走る名無しさん:2003/04/02(Wed) 17:39
- >>468
> 実数直線上のほとんどいたるところが超越数です。有理数は可付番無限個のアレフ0
> ですが、無理数は連続濃度のアレフで、しかも√3のような代数的数は無理数全体
> では可付番無限個です。
具体的に超越数となっている解を一つだしてみてよ、と466は言っているんだと思う。
で、超越数のインプット無しにあの式から超越数を出すのは無理だと思うよ。
> どれだけ小さくともずれがある以上、それは無裁定価格ではありえませんよね。
> ということは、そのような価格で取引されているとすれば売り手・買手のいずれか
> 一方が裁定利潤を手にしているということになりませんか。
それを具体的に計算してみてどのくらいの大きさになるのか推測して見せてよ
というのが465,466の疑問だと思われ。そりゃ理論的には有限の数字がでるとは
思うけど、外部の攪乱のほうが非常に大きいので計算する意味はないと思うよ。
経済はもちろん物理とかでも、数学的な厳密性や100%の精度はあまり追いかけ
てないし、みんなそこまで自分のことを全知全能だとは思ってない。 - 470 :走る名無しさん:2003/04/02(Wed) 17:50
- それにBlack-Scholes公式が仮定している分布ですら計算に便利になるような仮定だし、
そもそもそれは過去のある一時期を基準に恣意的に作成した分布であって、
現在・将来、もっと言うと過去のある一時点ですら正しい分布である(あった)ことは
全く保証されてない。そんないい加減(失礼!)な分布で数パーセントの誤差を云々
するのは時間の無駄でしょう。いや、ぼくは実験物理屋なんで門外漢に
あれこれいわれると金融工学屋さんは怒るかもしれないが。 - 471 :走る名無しさん:2003/04/03(Thu) 04:56
- 466は数学者兼金融工学屋だけど怒らない。
所詮コンピュータによる数値計算では無限大ないからみんな有理数。 - 472 :走る名無しさん:2003/04/03(Thu) 15:15
- >>468
すでに>>469と>>470に答が出てしまってますが、
それ以前のもっと初歩的なレベルで>>468氏は誤解しているようなので、
>>469や>>470よりもくだらない回答を付け加えておきます。
極端な場合として、理想的な無裁定価格と数値計算で得られた近似値の差が
0.000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000001円
しか無かったとしたら、>>468氏はどのように考えるのかね?
そして、すでに指摘されているように、
「外部の攪乱のほうが非常に大きい」ので
こんなに完壁な数値計算を「する意味はない」し、
「いい加減(失礼!)な分布で数パーセントの誤差を云々するのは時間の無駄」。
現実とぴったりあっていないはずの理論値を完壁に計算しても無意味。 - 473 :469:2003/04/03(Thu) 17:32
- >>468
ただ誤解のないように付け加えておくと、現実にはオプション価格が1円という状況は
結構ある(ポケット株とかもそう)ので、そのような場合については量子化誤差みたい
なのは存在しますね。ただそのような領域はあまり理論的に押さえる意味がないし、
ATM付近の話でも、量子化誤差が問題になるようなほど外部の攪乱が少ないとは
思えないので、理論との乖離は気にしないでいいと思います、というか現実には
IVとHVは量子化誤差より離れていることが大半でしょう。 - 474 :469:2003/04/03(Thu) 17:42
- うっかり押しちゃった。
あと実際の取引では限月も権利行使価格も荒っぽく量子化されているけど、
これも苦情が出ないところをみると、手数料やらその他の要因から考えて
それなりに合理的なんだと思います。 - 475 :走る名無しさん:2003/04/03(Thu) 20:44
- 0.000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000001円
の差の取引が、
1000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000回
まではオレが負担してもいい。 - 476 :走る名無しさん:2003/04/07(Mon) 18:39
- 457です。しばらく目を離している間にすっかり皆さんにご迷惑をおかけしたようで、お詫びします。
これまでのレスを要約すれば、
・Black-Scholes公式は計算のメルクマールとしてのみ利用されている
・理論値と計算との乖離は気にしないでもよいレベルにある
ということでしょうか? - 477 :走る名無しさん:2003/04/07(Mon) 18:46
- 自分の条件きちっと入れてsimulation
かけた方がいい。 - 478 :469:2003/04/08(Tue) 10:06
- > Black-Scholes公式は計算のメルクマールとしてのみ利用されている
一つの使えるモデルということですね。決して数学の公式ではないです。
> 理論値と計算との乖離は気にしないでもよいレベルにある
というか気にするほど精度が得られないということでしょう。
高校の物理で摩擦をゼロに仮定すると、みたいな仮定が随所に含まれてます。 - 479 :小言小兵衛:2003/04/25(Fri) 18:49
- 金融工学などと言う馬鹿な言葉を使うものじゃないよ!。せめて金融理学
ならば赦せるが。世間の奴等は金融と投資・出資を混同しているが馬鹿も
そろそろ卒業してもらいたい。 - 480 :3周年名無しさん:2003/05/29(Thu) 14:11
- >>479
普通さ、数理ファイナンスと金融工学って用語使い分けない?
それでOKだと思うのだが。 - 481 :3周年名無しさん:2003/05/29(Thu) 14:13
- と、一ヶ月も前のどうでもいいレスにレスしてみる。
- 482 :3周年名無しさん:2003/05/29(Thu) 16:06
- 昔、「経済動学」という科目があったが、今は「マクロ経済学」の一部になっている。人的資源としては、その分野は、「統計屋」「工学系OR屋」それに「ファイナンス屋」がいるわけで、それを工学部またはファイナンス学部(商学部)で授業が行なわれいるわけである。アメリカでは数学科でも教えられている。要は、勢力争いでしょ。
サンディエゴの父子殺人事件や、オハイオのスパイ事件などのように、どろどろとしたものに発展しなければよいのだが。アルツハイマーの世界は、生死や刑罰がかかっているほどすごい世界なことは確かなのだが。金融工学の世界は、いんちきのあつまりだから。 - 483 :3周年名無しさん:2003/05/30(Fri) 10:06
- >>482
金融工学の世界は、いんちきのあつまりだから。
と言い切るのはどうかと思うよ。
昨今の”金融工学”ブームっつーのはアレだけど、
単に対象としているのが、金融に関する事象やデータというだけであって、
確率論あるいは確率解析の立場からしても、数理統計学の立場からしても
非常に面白い(突っ込みがいがある)分野だと思うけどね。(OR系のことは分からんけど)
ところで、何を以っていんちきっていってるの? - 484 :3周年名無しさん:2003/06/06(Fri) 23:37
- 金融工学を学問としていんちきと言っているわけではないと思う。
この分野が研究対象としているデリバティブが商品としていんちきだと言っている
のだろう。(最近も市場操作をしてノックアウトオプションを実現したふざけた
証券会社があったね。)
これが完璧に理解できたら、集合、位相、解析、積分、確率等を完全に理解した
ことになるからやりがいはあるよ。 - 485 :3周年名無しさん:2003/06/07(Sat) 00:16
- ↑
先生、コンピュータも完全に理解しないといけないような。 - 486 :3周年名無しさん:2003/06/22(Sun) 16:03
- 資産の価格変動についての実際確率とリスク中立確率について教えて下さい。
大抵の教科書では実際確率がブラウン運動なら、リスク中立確率も分散の同じブラ
ウン運動となっています。実際確率とリスク中立確率にはどの程度の関連性がある
のでしょうか?例えば、状態価格が3つのときには、実際確率が決まってても、
無数のリスク中立確率が存在するような気がしますが・・・。 - 487 :3周年名無しさん:2003/06/22(Sun) 19:36
- 3×3の状態確率に分類されるのであれば、9通りのケースをそれぞれ考えてリスク中立確率をそれぞれ逐次に求めて、9通りのウエイトでリスク中立確率を計算すればよいのでは?一見、複雑そうに見えても、計算機でプログラムを組めばそうは難しくないはず。
- 488 :3周年名無しさん:2003/06/22(Sun) 20:11
- 現在、安全利子率0%、株価が100円、1期後の状態価格が150円、120円、80円の
場合、リスク中立確率は、a+b+c=1,150*a+120*b+80*c=100を満たすa,b,cの組ですが、
これらは無数にあります。これらはどうやって決定されるのですか?
この場合、実際確率は関係ないように思えるのですが、ほとんどの教科書は、連続時間の場合は
株価の実際のブラウン運動過程の分散をそのままにしながらずらす形でリスク中立なブラウン
運動過程を求めています。このようにする必然性はあるのでしょうか? - 489 :蝋山さん死す:2003/06/22(Sun) 23:21
- 離散三項モデルの場合は、特別な仮定を設けてやらないと解けないでしょ。
- 490 :3周年名無しさん:2003/06/23(Mon) 18:24
- 離散三項モデルが特別な仮定で解けるなら、連続無数項モデル(ブラウン運動)の場合は、なぜ
解けるの?
この場合の特別な仮定は? - 491 :3周年名無しさん:2003/06/24(Tue) 15:15
- ルベーグを勉強したい。
何からやるべきか。 - 492 :3周年名無しさん:2003/06/24(Tue) 15:18
- 伊藤本
なんてやったらすぐにいやになるねw - 493 :3周年名無しさん:2003/06/24(Tue) 16:52
- アメリカの大学生の問題集もついている標準的な教科書を使って、問題を解くことだね。
- 494 :491:2003/06/24(Tue) 17:20
- >>492>>493
とてもサンクス。
>アメリカの大学生の問題集もついている標準的な教科書
マグロヶ丘から出てたと思うんで、さっそく直行してみまそ。 - 495 :491:2003/06/24(Tue) 17:23
- >>492>>493
とてもサンクス。
>アメリカの大学生の問題集もついている標準的な教科書
マグロヶ丘から出てたと思う。さっそく直行しまそ。 - 496 :491:2003/06/24(Tue) 17:24
- 二重ゴメソ。
(半分わざと) - 497 :IG:2003/06/25(Wed) 02:21
- >>491
伊藤清三も良いけど、吉田耕作の測度と積分も良いよ。
洋書なら時間が膨大に有るか、そんなに急いでないならビリングスレイあたりがよろしいかと。 - 498 :3周年名無しさん:2003/06/25(Wed) 04:50
- 個人的には、ビリングスレイは大変かと。ふとオモタ。
- 499 :3周年名無しさん:2003/07/02(Wed) 01:12
- システム作って売っている人々は別として、
マーケットで投資に利用している人々にとっては、
厳密さよりも判断を助けるツールとしての役割のほうが重要視されまする。 - 500 :3周年名無しさん:2003/07/02(Wed) 03:19
- 500
- 501 :2ちゃんの相場師:2003/08/04(Mon) 02:09
- むう,果たして役に立つのか?
現在「相場の心理学」「金融工学入門」を読み始めているのだが・・・
前者の方が役に立ちそう。 - 502 :梅雨空の名無しさん:2003/08/04(Mon) 02:43
- >>501
そりゃ、そうだろ。 - 503 :2ちゃんの相場師:2003/08/04(Mon) 23:17
- >>502
突っ込みありがとう・・・ - 504 :マロ:2003/08/06(Wed) 10:47
- >490: 3周年名無しさん 2003/06/23(Mon) 18:24
>離散三項モデルが特別な仮定で解けるなら、連続無数項モデル(ブラウン運動)の場合は、なぜ
>解けるの?
>この場合の特別な仮定は?
この場合の特別な仮定とは、正規分布ではないでしょうか。理想的なブラウン運動を仮定することは、確率密度に正規分布を仮定することと同じです。したがって、任意のN個の価格が提示されても一意的に確率を与えることができます。 - 505 :国語審議委員会:2003/08/06(Wed) 10:52
- 「マ ロ」=「巨視的引ク事ノク」
- 506 :梅雨空の名無しさん:2003/08/06(Wed) 11:25
- 「モラルハザード」=「倫理崩壊」
- 507 :マロ:2003/08/06(Wed) 19:04
- >468: 走る名無しさん 2003/04/02(Wed) 10:25
>>>465
>
>>理想値と数値計算で得られた近似値がずれていても
・・・・・・・・・・
>どれだけ小さくともずれがある以上、それは無裁定価格ではありえませんよね。
>ということは、そのような価格で取引されているとすれば売り手・買手のいずれか一方が裁定利潤を手にしているということになりませんか。
470:あたりの議論は、ズレてる感じもするが、金融工学の問題点を的確に突いてる
ようで面白い。
連続時間でのヘッジを追及するのは学問的には良いけれど、現実には不可能。
手数料の問題もあるけれど、人間の反応時間(0.3秒)や超高速コンピュータでも
限界がある。自然現象でもh>ΔT・ΔEのような不確定性原理もあるくらい。
現在の金融工学は、ΔTをボラティリティの中に丸め込んでΔT→0で議論している。
間違っているわけではないけど、非現実的と言われてもしかたがない。
ボラティリティσは、σ=√(2v^2/Λ)と書ける。Λは衝突頻度(単位時間あたりの
値動きの数?)、vは速さ(単位時間あたりの値動き幅?)日によって値動きの数
(例えば出来高)は違うし、銘柄でも違うので、Λは判りやすいけど、vは難しい。
株価は自由飛行しないから。ここをなんとかできれば。自由飛行を定義できれば、
その間は誰も手が出せない(裁定ができない)し、価格変動の連続性も仮定できる。
都合がよいです。でも自由飛行が定義できれば、先回りして待ち伏せることもでき
ますね。(5秒先の株価がわかる。ダメか)下らんことを言いましてすみません。 - 508 :シッティングブル:2003/08/06(Wed) 19:25
- 実際の誤差は、「丸め誤差」または「倍数精度の計算でないもの」によることが大きい。Excelでの計算は内外の教科書すべてに(ハル、ルーエンバーガーなどすべてに)「丸め誤差」が存在し、それが存在するものとして表計算の結果をもとに教科書が書かれている。SASやS、Gauss、Matlabで計算するとすべて同じ2倍精度の精度になるはず。Excelの計算は実務に耐えられない「概算」とでも言っておこう。理論値(厳密値)がわかっている場合には、制御変数法でシミュレーションすると格段に誤差は減少する。
- 509 :シティングブル:2003/08/06(Wed) 19:46
- マロさんへ
通常の金融計算には、超高速コンピュータは全く必要がない。それはガビン氏の世界のことだ。また、物理学や自然現象の法則をあてはめようとするのは金融工学の初期の段階にすでに幾多の天才たちによってすでに考え尽くされていることなので、我々が考えても詮無いことだ。むしろ、連続性をきっぱりと諦めて、離散空間の中でその制度的な問題から考えるところに飯の種があるように思われる。例えば、日本でよく研究されているのは曜日調整の問題など。アメリカで研究されている取引時間を離散なものと考えて市場相互の時間的な因果関係をさぐるなど。連続よりも離散で考える方が、手法的にも論理的にも説明がつくことが多い。 - 510 :マロ:2003/08/07(Thu) 23:56
- >509: シティングブル 2003/08/06(Wed) 19:46
>マロさんへ
>
>通常の金融計算には、超高速コンピュータは全く必要がない。
私は、超高速コンピュータでも限界があると言っているので、ここは同意。
>
>それはガビン氏の世界のことだ。また、物理学や自然現象の法則をあてはめようとするのは金
>融工学の初期の段階にすでに幾多の天才たちによってすでに考え尽くされていることなので、
>我々が考えても詮無いことだ。
それで、Black-Scholesなら、Black-Scholes-Mertonに対して失礼。その天才たちを教えて
下さい。方程式はかくかくしかじか、よって解は存在しないというだけの人たちでは?工学系
にの笑いものにされている先生達かな。
>むしろ、連続性をきっぱりと諦めて、離散空間の中でその制度的な問題から考えるところに飯>の種があるように思われる。
連続を諦めて不連続?1kgの荷物は持てないが、200kgのバーベルは持ち上げられるという
ようなもの。不連続は難しいですよ。軽軽しく言えるものではない。連続がダメなので不連続に
する。桧を切ったら杉だった。杉を切ったら桧だったというような話です。
それが飯の種になったら、苦労は無いです。飯の種にしないで下さい。経済現象が不連続現象
(なのでしょう)なら、数理解析はソリューションにならない。根回し、談合、それがベストソ
リューション。数学音痴の文系金融屋さん。皆さんはすごいのです。算数でできない問題をデ
ィーリーに解決しているのです。もっと、プライドを持ちましょう。 (持たないでね。理系
もやってることだから。) - 511 :梅雨空の名無しさん:2003/08/08(Fri) 02:06
- おじさん、性格悪いなあ。金たまらんよ。
- 512 :梅雨空の名無しさん:2003/08/08(Fri) 16:53
- >1kgの荷物は持てないが、200kgのバーベルは持ち上げられるというようなもの。
どうでもいいけど、ドカチン印の重機なんて普通そんなもんだろ。 - 513 :マロ:2003/08/08(Fri) 20:37
- >511: 梅雨空の名無しさん 2003/08/08(Fri) 02:06
>おじさん、性格悪いなあ。金たまらんよ。
貧乏は輪廻する。病気。でもね、不連続モデルって、普通、故障・破壊モードだよ。
連続モデルは綺麗事だけで、世の中それで上手くいっているという証拠だからね。
”連続モデルを諦める”というのは、”世の中どうにでもなれ”といった退廃的だよね。
せめて、連続モデルとの乖離を不連続モデルで説明すると言って欲しいね。そうでなければ、
株の世界って故障モードの固まりなの。それで、何百年も続いている。世界の七百不思議だ。
>どうでもいいけど、ドカチン印の重機なんて普通そんなもんだろ。
そんなもの。でも、200kgを持ち上げる。1kgは持ち上げないけど。 - 514 :ボルツマン:2003/08/08(Fri) 21:39
- マロさん!
>ボラティリティσは、σ=√(2v^2/Λ)と書ける。Λは衝突頻度
これって、ボルツマン方程式の話?
間違っているよ。正しくは、
σ=√(2v^2/Λf)
fは自由度。
シティングブルさん!
>物理学や自然現象の法則をあてはめようとするのは金融工学の初期の段階にすでに幾多の天才
>たちによってすでに考え尽くされていることなので
ボルツマンは誰がやったの?教えて。 - 515 :梅雨空の名無しさん:2003/08/09(Sat) 17:52
- 金融工学業界?に就職、あるいは働いている人はいないのかな?
もしくは又聞きや噂話でもいいので年収とか業務内容とか聞きたいな♪ - 516 :梅雨空の名無しさん:2003/08/10(Sun) 14:00
- リスク中立測度を求める方法。
2項モデル(状態価格2個)の場合、連立方程式を解くだけ。
連続、非連続を問わず、劣(優)マルチンゲールの場合、実際確率測度を求めてから、
ギルサノフの定理を適用。
実際確率測度の取り扱いについて両者が違うのはなぜですか? - 517 :梅雨空の名無しさん:2003/08/10(Sun) 14:38
- 測度論とか実解析でも勉強すれば
- 518 :梅雨空の名無しさん:2003/08/14(Thu) 15:23
- 雑談スレにも質問したのですが
今野浩「金融工学の挑戦」中公新書
真壁昭夫「最強のファイナンス理論」講談社現代新書
はどうでしょう?真壁さんのはスレ違いか・・
は - 519 :梅雨空の名無しさん:2003/08/14(Thu) 21:11
- そんなもんより、
金融投資家のバイブル:矢口新「生き残りのディーリング」
でも読んでみな。 - 520 :残暑名無しさん:2003/08/16(Sat) 10:55
- これから学習を始めようとする者が、一番最初に読む本として
お薦めは何ですか?本屋に行ったら、似た名前のがたくさんあって、
迷ってしまったので。数学は、学部の教養レベルです。 - 521 :残暑名無しさん:2003/08/16(Sat) 11:28
- みんな知らん顔しているけれど、この板は素人玄人蒼々たるメンバーが
鎮座されているのではなかろうか?密度関数にするとGeneralized Hyperbolic
に中央に密集した分布になっている。ノボラボに行ってゆきおの本棚をまず
見ることだな。そうでないと、非国民にされてしまうぞ(笑)。 - 522 :・・・・・:2003/08/26(Tue) 22:14
- マルチンゲール ○珍girl?
ギルサノフ ギル差の府 ?
確率測度 確立速度 ?
Black-Scholes 黒いショール達 ?
デリバティブズ 偏微分達 ? - 523 :残暑名無しさん:2003/08/26(Tue) 22:55
- ストックオプションは一時所得か給与か?
そんなの金融工学の時間の概念から言えば、給与に決まってるじゃないか?裁判官よ金融工学の教科書を基礎から学習してくれ。 - 524 :優勝セール名無しさん:2003/10/06(Mon) 22:59
- 2chで質問したんですが、レスつかなかったので、こちらでお願いします。
確率過程の超初歩的な問題だと思うのですが。
しかもたぶんただの積分論の問題だと思います。
カラザス/シュレーブの練習問題でもあります。
Xを確率過程として{F_t}をXによって生成された
自然な情報系とします。Tは情報系{F_t}の
停止時刻とします。あるω,ω’∈Ωに対して、
すべてのt∈[0,T(ω)]∩[0,∞)に対して、
X_t(ω)=X_t(ω’)であればT(ω)=T(ω’)を示せ。
という問題です。ヒントがなく、方針が立てられず苦戦しております。 - 525 :t.ken:2003/10/08(Wed) 11:08
- はじめまして、テキストレベルの方にも書き込ませていただいたのですが、
私は数学科で確率を専攻していて、金融工学(特にリスク管理)を勉強し
ようと思っています。
そこでお聞きしたいのですが、金融工学の勉強をする場合、経済学はどの
程度分かっていればよいのでしょうか?また、リスク管理を学習する場合
はどのような本を使えばよいのでしょうか?
私は、武隈ミクロ、山本計量経済、藤田岳彦「ファイナンスのた
めの確率解析」、西尾確率をやりました。
スレちがいかもしれませんが、宜しく御願いします。 - 526 :ドラエモン:2003/10/08(Wed) 22:33
- >>525 必要ないと思います。金融工学は経済学のツールの一つではあるが、経済学ではない。
これは、金融工学を貶めているわけではなくて、線形計画法とか最適制御とかが、経済学に
必要なツールと同じ意味でツールだといってるだけです。 - 527 :優勝セール名無しさん:2003/10/08(Wed) 22:38
- >>525, >>526
>必要ないと思います。
そう?素人だからあれだが(ちゅうか誰か玄人返事してやれよ)、
ポートフォリオセレクションなんかは割りと経済学チックだし、
効用関数とは何ぞや、くらい知っといた方がよかろう。
リスクの話だったら、確かにあんま知る必要ないかもしんないけどね。 - 528 :ドラエモン:2003/10/08(Wed) 22:42
- >>527
でも、>>525氏はすでに武隈ミクロ読んでるでしょう?だったら、効用関数位はしってるわけで。 - 529 :優勝セール名無しさん:2003/10/08(Wed) 22:51
- 経済学は計算尺のようなもので、そのうちなくなるだろう。
- 530 :残暑名無しさん:2003/10/11(Sat) 16:14
- >>524
X_t(ω)=X_t(ω’)からindistinguishableなことを利用するか、背理法で証明してみてはどうでしょうか。 - 531 :t.ken:2003/10/12(Sun) 19:11
- ドラえもんさん、優勝セールさん、解答ありがとうございました。
そして、返事が遅くなってすみません。
経済学の方は教授の方に相談していこうと思います。すみません。
そして、金融工学の方はなにかありませんか? - 532 :金融工学の方:2003/10/15(Wed) 20:29
- >525: t.ken 2003/10/08(Wed) 11:08
>はじめまして、・・・・・・・・・・
>・・・・・・経済学はどの
>程度分かっていればよいのでしょうか?
全部に決まってるじゃないか。2ch系で人生相談なんかするんじゃない。
まともな答えは返ってこない。せめて、経済学のどこを勉強したほうが
よいかと聞くべきじゃないかな。”享受”の方に相談してね。
>経済学の方は教授の方に相談していこうと思います。すみません。
>そして、金融工学の方はなにかありませんか?
数学科ておかしいね、鶏鳴狗盗の輩(実力者)になるか、高級乞食(弁論
さわやかさん)になるか人生計画をキチンとたてましょう。あなたのタイプ
は高級乞食だね。それも信念を持てば立派だよ。ま、3K現場で3年働いて
みることだ。人に物を聞くノウハウもわかるだろう。 - 533 :鷹虎名無しさん:2003/10/18(Sat) 11:25
- 532: 金融工学の方 2003/10/15(Wed) 20:29
>全部に決まってるじゃないか。2ch系で人生相談なんかするんじゃない。
きつい言い方だけど、気持はわかりますね。
t.kenさん、人に物を尋ねる時は、自分から情報提供しなければダメで
すよ。例えば、経済学はどの程度と聞かれたら、それは全部・完璧に
というのが正確な答えです。
金融工学は、勉強した武隈ミクロ、山本計量経済、藤田岳彦「ファイ
ナンスのための確率解析」、西尾確率の疑問点や納得がいかない点
そういうものを具体的に挙げないとね。
物事は、何でもgive&takeだから、低レベルでもいいから、自分だけのためでは
なく、人のための問題提起しないと始まらないですよ。まじめなレスがあっただ
け良かったですね。 - 534 :ミクロ経済と数理ファイナンス:2003/10/19(Sun) 11:05
- 最近出たばかりの「資本市場の経済理論」by前田章とかいう本はどうでしょう?
「金融経済学の基礎」という本を買おうと思ったのですが、こっちのほうが
構成が良さそうだと思うのです。
両方買うという選択肢は・・・お金が。お金が。。 - 535 :荒鳩:2003/10/19(Sun) 11:30
- >>534
面白そう。軽く見ときます。 - 536 :鷹虎名無しさん:2003/10/19(Sun) 19:53
- >>534
今日、本屋で立ち読みしてみました。
大学院初等レベルですが(理解している大学院生がどれだけいるか知りませんが)、
離散系→連続系の展開がきちんとされていて好感が持てました。
というより全体的な構成が丁寧にまとめられており、学部4年の後輩達に薦めました。 - 537 :鷹虎名無しさん:2003/10/19(Sun) 19:57
- 丸め誤差の話だけど、
実務の現場でも下4ケタが必要な数字を下2ケタでやりすごすこともあるよ。
でもアウトプットは全く変わらない。 - 538 :鷹虎名無しさん:2003/10/19(Sun) 20:31
- それはエクソの話だろ。SASもMatlabもGAUSSもどれで計算しても最適値計算アルゴリズム
を使わないプログラムの結果はすべて桁も一致する。Excelはしない。 - 539 :鷹虎名無しさん:2003/10/19(Sun) 20:42
- 例えば、ニュートンラプソンで真の解3を求めるのに、すべてのソフトウエアで2.999999と
なったとしよう。それは丸め誤差とも四角誤差とも言わない。真の解が40なのに、丸め誤差
の積み重ねで39.99になったしよう。バリヤや範囲が40または40以上とした場合には
この誤りの解39.99はとんでもない結果を引き起こす。マイクロソフトは優秀な会社であ
るし、WindowsもWordも優秀だ。しかしながら、エクセルをexcelと呼ぶにはそれ自体に矛盾
がある。 - 540 :シティングブル:2003/10/20(Mon) 20:16
- 丸め誤差の話はたいへん重要。もし、まわりにいる理系出身の研究者や計算機センターの職員がいて、その人に聞いてみて「丸め誤差は2進法と10進法の変換によって起こり、いたしかたがない」と答えるならば、その人はすぐにセクハラ事件でも公金横領の罪でもでっちあげてすぐに懲戒解雇すべきだ。そんなFortranの時代の話は聞いていない。万が一、そんなやつが博士や教授の肩書きがあるのなら、私が彼らのケツの穴に棒を突っ込んでやる。Excelの問題は内部におけるダブルとシングルの計算制度の扱いから始まって、まことに深遠な話なんだ。私が想像するに、そもそもExcelはLotusを打ち負かすためにそれに似せて始まったため、科学演算をそもそも目指していなかった。
最初から銃口の先におもちゃですとカラーで色のつけてあるおもちゃの銃にいくら、後から最新鋭の弾を詰め込んでもそれは無茶な話だろう。おもちゃの銃で人は殺せないし、そんなことで成り立っている学会があれば、それは見世物サーカスの世界だ。 - 541 :>どらえもん:2003/10/20(Mon) 21:37
- http://www.mnn.gr.jp/hige/dora.html
- 542 :鷹虎名無しさん:2003/10/21(Tue) 23:51
- >540: シティングブル 2003/10/20(Mon) 20:16
>丸め誤差の話はたいへん重要。
そうかなー。丸め誤差にこだわって、もっと大きなことを忘れているのではないかな。
自分の単純ミスを言うに言えなくて、丸め誤差のせいにする人はたくさんいるからね。
反復法なんて、丸め誤差を積極的に利用して収束を速めるテクもあるから、使い方次第。 - 543 :鷹虎名無しさん:2003/10/22(Wed) 10:13
- 丸め誤差の話は重要だけど、反復した際になにが起きているか理解しておけばそんなに
大したことではないと思うよ。またFortranも使っているが丸め誤差の話はそれとは関係ない。
どうも自分で深遠な話と言っておきながらあまりわかっていないような気がする。
話としては、Excelはあまり精度が高くない、ですませておけばいいのに
やったことのない科学技術演算について大層なことを言って恥をかく必要もない。
ここの掲示板はどうもいろんな分野の専門家や実務家が紛れ込んでいるから
謙虚に書き込んだ方がいいんじゃないか。
シティブングルに無実の罪に陥れられて懲戒解雇になって、
そのあとケツの穴に棒をつっこまれる未来は想像したくないがw - 544 :鷹虎名無しさん:2003/10/22(Wed) 12:14
- >>541
ガキのころから見ているドラエモンの四次元ポッケのせいで、
日本人は大きい小さいという抽象的な概念の認識が狂っているのだ。 - 545 :丸め誤差:2003/10/23(Thu) 23:33
- 丸め誤差の話題は尽きない。もっと面白いエピソードは無いのかな。丸め誤差のおかげで会社を首になりましたとか。つまらないことでよいから、恨みつらみを発散させましょう。
- 546 :鷹虎名無しさん:2003/10/23(Thu) 23:55
- >>545
丸め誤差で切りすてられる部分のお金をコソーリ自分の口座に移してて
クビになった銀行のプログラマーの話なら知ってます。 - 547 :545:2003/10/24(Fri) 12:45
- >>546
もっと詳しく! - 548 :丸め誤差:2003/10/24(Fri) 22:10
- >546: 鷹虎名無しさん 2003/10/23(Thu) 23:55
>>>545
>丸め誤差で切りすてられる部分のお金をコソーリ自分の口座に移してて
>クビになった銀行のプログラマーの話なら知ってます。
古典的ですね。もっと詳しく! うわさでは聞くけど、実態はいい加減な話が多いもんね。 - 549 :鷹虎名無しさん:2003/10/27(Mon) 00:19
- 難しい金融工学も最後は、離散化したときの誤差の話になっちゃうよね。伊藤算法も
こんな視点で話をすれば、結構楽しめるのではないかな。
同じ人間なんだから、数学じゃなくて日本語で話ができるはずだよね。
>丸め誤差で切りすてられる部分のお金をコソーリ自分の口座に移してて
これは、オペリスクだね。ボラティリティで表せるのかな? - 550 :荒鳩:2003/10/31(Fri) 17:40
- 丸めの誤差はのび太がどこでもドアを開けると何故かしずかちゃんちのお風呂場に行くのと同じ現象だ。
- 551 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/03(Mon) 07:41
- 特にシステムを生業としている人にとっては丸め誤差が重要だと思います。
私の仕事はアウトプットの丸め誤差を気にする意味があまり無く、
それが在るという認識さえあれば十分ですね。 - 552 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/03(Mon) 09:00
- と誤解しているだけだろう。
- 553 :マートン:2003/11/06(Thu) 21:16
- まるめ誤差を悪用した事例は、収益を悪化させるだけだからリスクとしてはボラティリティ
ではなく、期待収益に分類されるのではないでしょうか。
dS/S=μdt + σdW
のμの項。それでは、適切なデrバティブf(S,t)があれば、ブラック・ショールズ・マートン
の微分方程式からダイナミックヘッジでまるめ誤差のオペリスクを0にできるのでしょうか。 - 554 :持株会社からの配布資本の話:2003/11/08(Sat) 14:55
- 丸め誤差で盛り上がっているときにちょっと違う話ですみません。
ファイナンスというよりも経営学の方かもしれませんが、持株会社が各カンパニーに
対して配布する資本について、皆さんのご意見をお聞かせ下さい。
(1)いまの様に株価が戻ってきていると、市場収益率はプラスに転じてますので素直にβを掛けて国債を足してやれば、資本コストは出て参りますが、少し前のように市場収益率がマイナスの場合ですと、どのように決めていくのが、いいでしょうか?
(2)経営学の議論の中では、一度決めた資本コストは継続使用していくべきか、実際に市場収益率が大きく変動しているときには当然見直していくべき
かというのではどちらが主流なのでしょうか?(継続性の原則が強い?それともマーケット追従派?)
私は市場の要求する当該持株会社への収益率が高まっている時に、古い数字を使っていれば、各カンパニーの目標とする収益率は低いままなので、当然企業価値は下がっていくと信じているのですが。) - 555 :走る名無しさん:2003/11/08(Sat) 15:19
- >持株会社が各カンパニーに対して配布する資本について、
???分かっているんだったら聞くな
出資|現金
株式|資本金
で終わりだろう 簿価と時価の問題だ - 556 :名無しさん@投票に行こう:2003/11/08(Sat) 16:05
- 株価の上昇・下降と市場収益率とは違うのでは。株価の上昇・下降は、ボラティリティで
決まっている要素も大きい。だから、株価が下がっていても、たまたま確率的な挙動で下がっ
ているのかもしれないし、その逆もある。超短期的には、そうだろうけど資本コストは、
もう少し長い目でみる必要もあるのでは。
もしも、個別株オプションの取引が多ければ、ボラティリティスキューの大きさから観測できる
かもしれない。でも、日本じゃポツポツだしね。アメリカはどうなんだろう。 - 557 :走る名無しさん:2003/11/08(Sat) 18:06
- >株価の上昇・下降と市場収益率とは違うのでは。
>株価の上昇・下降は、ボラティリティで決まっている要素も大きい。
光通信やソフトバンク、ヤフーをどう説明するんだ
将来性か?擬制資本だろう - 558 :名無しさん@投票に行こう:2003/11/08(Sat) 20:35
- >光通信やソフトバンク、ヤフーをどう説明するんだ
>将来性か?擬制資本だろう
まさにボラティリティだ。 - 559 :走る名無しさん:2003/11/08(Sat) 20:40
- >株価の上昇・下降と市場収益率とは違うのでは。株価の上昇・下降は、ボラティリテ>ィで決まっている要素も大きい。
そうだな ごみん - 560 :554:2003/11/08(Sat) 22:32
- >>555
すみません。
財務会計上の話ではなく、管理会計上の話ですので、ちょっと議論が合ってないのかもしれません。
たとえば、金融機関で見た場合、連結ベースで8%をキープしなければならないですが、
持株会社が外部から調達した資本は、実際の傘下の銀行、信託、証券の資本金とは別に、
管理会計上は各傘下のカンパニーの保有しているリスク量に従って配布される
こととなっています。
ですので、持株会社が外部から期待されている期待収益率(CAPMで出す場合が多いですが)、
を満たすために、各カンパニーに対しては管理会計上で割り振っている資本にかかっているコスト
として付加するのが一般的な形だと考えています。
管理会計上、どのように割り振って、そのコストの見直しをするのかというのが今回の質問なのですが
もし、その辺についてご興味がある、もしくは実務で携わっておられるでしたら、
教えていただきたいのです。 - 561 :名無しさん@投票に行こう:2003/11/08(Sat) 22:32
- >>553
YES.
御多分に漏れず、ここでも無裁定条件の万能性が発揮されます。 - 562 :走る名無しさん:2003/11/08(Sat) 23:03
- >たとえば、金融機関で見た場合、連結ベースで8%をキープしなければならないですが、
BISのことか
国際業務行のみだろ?
みずほ銀行に質問しなさいww
http://www.mizuhobank.co.jp/info/index.html - 563 :554:2003/11/09(Sun) 11:18
- >562
この議論は4%行でも8%行でも同じだと思いますし、事業法人でも同じ話だと思うのですが。
8%行の例:http://www.mtfg.co.jp/finance/disclosure/2003/pdf/dis2003_08.pdf
4%行の例:http://www.boy.co.jp/topics/02073101.pdf (22ページ目)
事業法人:http://www.mitsui.co.jp/tkabz/inve/pdf/2003ar.pdf (7ページ目) - 564 :Merton:2003/11/09(Sun) 20:34
- >561: 名無しさん@投票に行こう 2003/11/08(Sat) 22:32
>>>553
>YES.
>御多分に漏れず、ここでも無裁定条件の万能性が発揮されます。
What's the derivative? - 565 :名無しさんの冒険:2003/11/15(Sat) 11:42
- 原子炉のモンテカルロシミュレーションに詳しい方いらっしゃいませんか。
金融モンテカルロと原子炉のモンテカルロシミュレーションが似ている
ということで調べろと言われているのですが、原子炉のことはさっぱり
わかりません。
原子炉が事故をおこす確率をモンテカルロで求めるのでしょうか。 - 566 :ドラエモン:2003/11/15(Sat) 13:13
- 原子炉、事故、モンテカルロをキーにしてGoogle検索すると、300件以上でるよ・・・
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&q=%8C%B4%8Eq%98F+%8E%96%8C%CC+%83%82%83%93%83e%83J%83%8B%83%8D - 567 :名無しさんの冒険:2003/11/15(Sat) 16:36
- ドラエモンさん有難うございます。だから途方に暮れています。
- 568 :名無しさんの冒険:2003/11/15(Sat) 16:48
- 為替やっています、。
なかなか勝つ事は出来ませんが、少額をポジしながら研究中。
よく為替は海外ヘッジファンドの影響力が強いと聞きます。
ドル円相場ではよくフェイク(騙し)のような本来の
動きと逆の動きをしてその後一気に順方向に動くというケースがある。
彼らは素人である私たちに何か意図をもってそのような騙しをしている
のでしょうか?もしそうなら彼らの目的は何なのでしょう? - 569 :名無しさんの冒険:2003/11/15(Sat) 17:43
- >>568
>よく為替は海外ヘッジファンドの影響力が強いと聞きます。
その為替の動きがヘッジファンドによるものかどうか注意したほうがいいと思います。
証券会社のレポートの「ヘッジファンド」と「プログラム売買」は相場が動いた理由が
わからない時の常套句ですよ。 - 570 :名無しさんの冒険:2003/11/15(Sat) 23:54
- フェイクが効くほど、コントロールできるものかな。
- 571 :名無しさんの冒険:2003/11/16(Sun) 00:59
- >>568
それはオプションやら損切りの群れにぶつかっただけでは? - 572 :名無しさんの冒険:2003/11/16(Sun) 01:06
- >>571
例えば下に下がりやすい情報が流れた時
上に張っているいる人(ロング)が損切りしたら下方向に動くので
フェイクのようにはならないのでは無いですか? - 573 :名無しさんの冒険:2003/11/16(Sun) 01:14
- それは君の言うフェイク自体がある人にとってプットであり、また違う人にとってコールで
あり、またもっと高度な投資機関にとってはそれらの組み合わせのスプレットであるからだ。
みんながみんな君と同じポジションをとっているわけではないんだ。また、そのポジション
自体も刻々と計算されて、ポジション変更のコストに見合った形で変更される。 - 574 :名無しさんの冒険:2003/11/16(Sun) 01:19
- >>573
糞味噌一緒にした論で意味がない。
あんた論理的に考える能力欠如してるね。 - 575 :名無しさんの冒険:2003/11/16(Sun) 01:21
- それとも、相場の意志の合計の総計はログノーマルな分布にしたがうとでも言えばよいのか。
- 576 :名無しさんの冒険:2003/11/16(Sun) 01:37
- >>575
そうではなくフェイクの起こる課程を聞いているのです。
それはフェイクの説明ではないでしょう。
それはフェイクのようにみえる現象。 - 577 :名無しさんの冒険:2003/11/16(Sun) 01:39
- >みんながみんな君と同じポジションをとっているわけではないんだ。
バカにしてんの? - 578 :名無しさんの冒険:2003/11/16(Sun) 01:46
- 文系の人が聞きかじりの知識仕入れるとロクな理解しないな~
その内「複雑系」が~とか言い出しそうw - 579 :名無しさんの冒険:2003/11/16(Sun) 01:47
- 大学さえ出ていないのかもw
- 580 :名無しさんの冒険:2003/11/16(Sun) 11:47
- >578: 名無しさんの冒険 2003/11/16(Sun) 01:46
>文系の人が聞きかじりの知識仕入れるとロクな理解しないな~
>その内「複雑系」が~とか言い出しそうw
「複雑系」でなんとかなるほど単純だったら話は簡単だよね。フェイクに見えるという
ことは、結局下手な証拠じゃないかな。本当にフエイクをかけるなら簡単には見破られない
ようにするだろうし、天才ならできるよね。天才でも評判聞きつけて有象無象がたかって
くればコントロールできなくなるのではないかな。LTCMのように。 - 581 :名無しさんの冒険:2003/11/16(Sun) 13:17
- なんか相場に応用できそうな理論ないですかねぇ?
- 582 :名無しさんの冒険:2003/11/16(Sun) 13:39
- 為替の動きばかり議論しているけど、本当は金利が重要なんじゃないのかな。皆が日米の
無リスク金利だけで商いしているのならいいけど、そんなこてゃないだろう。 - 583 :名無しさんの冒険:2003/11/16(Sun) 16:33
- 短期売買(投機)目的なら金利コスト・収益分は無視出来るでしょう。
つまり、投機収益>(大)>>>>(小)>金利コスト・収益
現実に、デイ・トレードなら手数料は無料になっている。 - 584 :名無しさんの冒険:2003/11/21(Fri) 08:45
- 金利のコストを問題にしているのではなく、為替の取引で何をするのかです。単に
投機のさや稼ぎならそうでしょうが、フェイクに見えるほど大量の取引でしょう
から、目的がいろいろあると思います。その中で金利派生商品とのからみの可能性
もあるのではないでしょうか。 - 585 :名無しさんの冒険:2003/11/21(Fri) 11:23
- フェイクではなく現実目下の変動ですよ。
期待長期実質金利水準差が、現時点での為替水準決定に与える影響度合いは極端に小さくなっている。
つまり、実需を基本とした中長期金利水準を的中させる能力も無ければ、
トレンドすら見通すことが不可能な現状なのだから、当然の帰結。
期待長期実質金利水準差が短期期待に基づいてランダム・ウォークしていると言って、当らずとも遠からじ。
ちょっと用語がおかしいけどね。 - 586 :名無しさんの冒険:2003/11/21(Fri) 21:53
- >フェイクではなく現実目下の変動ですよ。
>期待長期実質金利水準差が、現時点での為替水準決定に与える影響度合いは極端に小さくなっ>ている。
フェイクだと言っているのではなく、フェイクに見えるということです。金利がランダムウォー
クなら為替はもっとランダムウォークになるのでは。それでフェィクに見えるというのは、すな
わち幻ということですね。幻と言ってすめば、ことは簡単です。もう少し掘り下げてもよいので
はないでしょうか。 - 587 :名無しさんの冒険:2003/11/21(Fri) 23:07
- >>586
どういうふうにして掘り下げたのですか?
金利金利って、どの金利のことを念頭においているのですか? - 588 :名無しさんの冒険:2003/11/22(Sat) 10:44
- 現実目下の変動がフェイクなわけねーだろ。事実だぜ。それをフェイク呼ばわりする根拠は?
- 589 :名無しさんの冒険:2003/11/22(Sat) 10:46
- この話題つまらない、単なる周期を誤認したんだろ?
フェイクは存在しない。 - 590 :名無しさんの冒険:2003/11/22(Sat) 15:04
- sageでかく人ってこの板に何人ぐらいいるの?
- 591 :名無しさんの冒険:2003/11/22(Sat) 15:21
- 数えてみれば?
- 592 :名無しさんの冒険:2003/11/22(Sat) 22:18
- これが何本続くかな
- 593 :名無しさんの冒険:2003/11/24(Mon) 18:33
- >565: 名無しさんの冒険 2003/11/15(Sat) 11:42
>原子炉のモンテカルロシミュレーションに詳しい方いらっしゃいませんか。
http://hachi.tokai.jaeri.go.jp/Committee/Semi34/report.htm - 594 :名無しさんの冒険:2003/11/26(Wed) 20:27
- 日立もがんばれ
http://www.hitachi.co.jp/Div/bisd/solution_r2/reports/futatu.pdf - 595 :名無しさんの冒険:2003/11/27(Thu) 00:39
- http://www.mathforum.jp/uservisit/09osakasangyou.html
これって、学会でちゃんと認められたんですか?明らかに反証の間違いであると思うのですが。
プログラムを組んだことのあるひとならわかるはずですが。コメント求めます。単なる定義の
拡張による違う結果なのですが。私は彼のいる学会員ではないのでわかりませんが、明らかな
誤り。 - 596 :名無しさんの冒険:2003/11/27(Thu) 01:18
- >>595
トンデモでしょう。気にとめるまでもない。この学会は、おそらく発表したい人は必ず発表できるという類の学会だと思う。ハワイのような観光地でやるやつだ。前に、参加発表を勧誘するメールが来たことがある。 - 597 :Merton:2003/11/28(Fri) 21:24
- フロンティアラインが二次関数というのはあくまでも近似です。というか、二次まで
考慮するというにすぎません。二次関数は確かに無限の値をとりますが、そこらの世界
では、さてどうなっているのでしょう。神様もわかりません。
極端なことを言えばなんでも言えます。でも特徴をとらえていますね。 - 598 :名無しさんの冒険:2003/11/29(Sat) 11:36
- 間違いというより、単なる論理の遊びでしょう。本人も、そう真剣でhあにと思います。
- 599 :名無しさんの冒険:2003/11/29(Sat) 12:45
- >596: 名無しさんの冒険 2003/11/27(Thu) 01:18
>>>595
>トンデモでしょう。気にとめるまでもない。この学会は、おそらく発表したい人は必ず発表で
>きるという類の学会だと思う。
学会で判断してはいけない。内容だ。どんないいかげんな学会でも内容がよければよい。
どんな立派な学会でも間違いは間違い。 - 600 :名無しさんの冒険:2003/12/25(Thu) 04:27
- リスク管理や商品開発などの一般的にクオンツと呼ばれている職業に新卒で
就くには、具体的にはどういった会社に就職したらいいのでしょうか?
また、新卒の場合どれくらいの知識が要求されますか? - 601 :元ファンドマネ:2003/12/26(Fri) 13:24
- モルガンスタンリー、ゴールドマンザックスがいいと思うけけどかなり厳しい。
外資系は知識前提だからまずは国内証券で腕を磨く手もあるが、国内は泥臭いし、
希望通りにはいかない。努力しかないが、現実社会は結果{利益)だけがものさし
なので学問とは違うことに注意。
どんな方法でも最後は上か下に行くかなのでそこに勘が働かないとだめ。
あとは社内処世術が大事、技術馬鹿はすごいやつ以外は適当にポイされる。 - 602 :学生:2003/12/26(Fri) 13:28
- 藤井先生の研究に興味あり。先端研に入りたいが、藤井氏の評判はどうでしょうか。
- 603 :名無しさんの冒険:2003/12/26(Fri) 22:08
- >602
藤井って元道路公団総裁の親戚?
研究しているの? - 604 :名無しさんの冒険:2003/12/27(Sat) 02:37
- >>603
藤井女史は元は大蔵官僚 - 605 :名無しさんの冒険:2003/12/27(Sat) 10:11
- >>602
藤井は野口ゆっきーの愛弟子。まぁ、あれだ。
「あなたはミクロではそれなりの実績を上げたかも知れないが、マクロは大学院以下。
学部からやり直した方が良い、と言われても仕方ない。」
と言われかねないな。 - 606 :名無しさんの冒険:2003/12/27(Sat) 19:11
- >>605
このかたは金融工学専門だと思うのですが、ミクロマクロの知識でどうこう言われるのはなんでなのでしょうか? - 607 :2ちゃんの相場師:2003/12/27(Sat) 23:19
- >>606
とりあえず経済学者なんだから,ミクロとマクロの基本的知識は必要なのでは?
数学バカじゃないとえらい学者にはなれないが,教科書ぐらいはよまないとねぇ。 - 608 :名無しさんの冒険:2003/12/27(Sat) 23:57
- >>606
藤井・野口の書いた本は、数学系金融工学から見ると中身のないものだ。 - 609 :名無しさんの冒険:2003/12/28(Sun) 07:00
- >>608
たしかに、あの本は金融工学の入門書だから中身は無いですね。
で、結局の所この方の評価はどうなのでしょうか?また、金融工学を院でやるとすると、何処が良いのでしょうかね?
一応、調べたところを揚げておきます。アドバイスください。
東大(数工)・・藤井先生以外あまり見あたらない。でも、天下の東大!
京大(経済)・・専門の研究施設や教授陣も豊富。ただ、文系なだけに何処まで専門的 にできるのか疑問?
阪大(経済)・・金融工学専門で行くとなると辛いかも。
投稿(経工)・・重人な先生が居なくなって、今現在CRAFTも機能しているのか不明。
筑波(シス)・・専門の教官の数はかなり居ると思うのだが、上記に比べると学歴 が・・・。
中央(経工)・・この分野の第一人者が居るのだが、他の体制がわからない。
慶応(理工)・・よくわからない。 - 610 :名無しさんの冒険:2003/12/28(Sun) 09:15
- 自分も修行中の身ですが、灯台ならば楠岡、国友、高橋(明)などの先生がいます。ただし、これらの先生は日本では少ない世界レベルの人たちなので、ついていくのはとても大変のようです。自分はここらへんに進学しなくてよかったと思ってるです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492653252/qid%3D1072570374/250-8801449-8786636
それと自分の知る範囲では慶応ならば森平先生とかいろいろいます。実用面を目指すならば、いいかもしれません。別に慶応を進めるわけじゃないですケド - 611 :名無しさんの冒険:2003/12/28(Sun) 10:22
- >>609
あの本は、Cox=Rubinstein をかなりぱくっているが、その日本語訳を参考文献にいれていないなど、かなりいかがわしい。
金融工学やるなら、数学科にいったほうがいいだろう。国内より海外のほうがいい。 - 612 :名無しさんの冒険:2003/12/28(Sun) 14:01
- >>609
阪大だと基礎工理工の長井研とかが専門的にやっている。
ところで、一橋はなんで抜いてるの。 - 613 :名無しさんの冒険:2003/12/28(Sun) 15:50
- どなたか助けてください。どんな些細な情報でもかまいません。
私は東工大受験を控えた受験生です。東工大では4類(機械系・経営工)から
しか理財工学研究センター(CRAFT)には進学できません。しかし、将来
金融工学をやるのに数学科・情報科学科の方が向いているという話も聞きます。
将来は研究者になるよりも、この分野で金融機関に就職することを目指して
います。この場合、東工大4類と1類(理学系)どちらが僕の将来に向いていますか?
また、万が一東工大に落ちた場合、国公立後期と私立はどの大学のどの学部がいいですか? - 614 :Merton:2003/12/28(Sun) 22:29
- >613: 名無しさんの冒険 2003/12/28(Sun) 15:50
>どなたか助けてください。どんな些細な情報でもかまいません。
理財研、そんな所に行くのはやめなさい。東工大なら、もっとまともな所がたくさん
ありますよ。 - 615 :名無しさんの冒険:2003/12/29(Mon) 06:05
- 一橋なら藤田先生とかいるな
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061539779/qid=1072645498/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/250-8801449-8786636 - 616 :名無しさんの冒険:2003/12/29(Mon) 08:42
- >>610
純粋な研究者になるならそういったところに行った方が良いですね。でも、たぶんこの分野を目指す人は、就職が目標だからあまり数学系バリバリの所はあまりお勧めではない気がしますね。そういった意味で、文系からなら慶応とかはお勧めかも知れませんね。でも、学部で金融工学学んだ理系からすると物足りない感じがします。
>>613
東工大落ちたら国立なら筑波ぐらいじゃない。簡単だし東工大より教授陣は充実してると思うけど。私立なら、早稲田や慶応じゃない。そのしたは中央(有名な先生がいる)とか。金融機関に就職したいなら、理系でも受けられる慶応の経済か総合政策にすれば、間違いなくこの分野に行けると思う。ただ、文系就職だから理系の分野に就くのは難しいかもね。
みなさんにお聞きしたいのですが、理財研って今どうなってるんですか?それと、中央が結構穴場だと思うのですがどうでしょうか? - 617 :名無しさんの冒険:2003/12/29(Mon) 13:10
- 中央はK野先生かもしれないけど、ダメよ。筑波は、昔にK島、Y沢などが、あの事件でいなくなって、崩壊。とってきたのがアノマリーでは。一橋はF田なんて、論文あるの。M浦だって
紀要論文が代表作?明治に行きなさいK屋が行くから。 - 618 :名無しさんの冒険:2003/12/29(Mon) 13:40
- >>617
あの事件ってなんでつか? - 619 :613:2003/12/29(Mon) 16:04
- みなさん、いろいろな情報ありがとうございます。
>>617さん、k屋先生って、一橋から京都に行ってる人ですか?
明治に行く場合、何学部の何学科を選択すればいいのですか?
文系にいくのか理系にいくのか教えて欲しいのです。 - 620 :名無しさんの冒険:2003/12/29(Mon) 16:23
- >>617
他の人物はわかるのですが、アノマリーってなんですか?すいません鈍感で・・・。
もしK屋先生が明治行くなら、京都の金融工学研究センターはどうなってしまうのですかね。東工大のCRAFTみたいになってしまうとか・・・。
それと、僕もアノ事件を聞きたいです。 - 621 :名無しさんの冒険:2004/01/15(Thu) 01:09
- ハラハラする事件のことですかね?
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4385357315/ref=sr_aps_b_/249-2562981-1365118 - 622 :名無しさんの冒険:2004/01/15(Thu) 01:31
- ちがうね
http://www.translan.com/jucc/precedent-1996-07-30.html - 623 :名無しさんの冒険:2004/01/15(Thu) 15:28
- >>622
これって実際どんな裁判だったんですか? - 624 :名無しさんの冒険:2004/01/15(Thu) 21:09
- K屋は良い先生だから、皆助けてあげなさい。下手すると、馬鹿がよってたかって悪者にして
しまうよ。田中角栄で名をあげたTTとかね。 - 625 :名無しさんの冒険:2004/01/16(Fri) 00:58
- >>622
どうやったらこの事案わかるの? - 626 :名無しさんの冒険:2004/01/17(Sat) 02:25
- アガサ・クリスティが書いた卒論オーサー事件のことでしょ。
- 627 :名無しさんの冒険:2004/01/20(Tue) 11:44
- ?
- 628 :名無しさんの冒険:2004/01/20(Tue) 12:30
- そんな名誉毀損攻撃をしてはいけないな。世の中には
もっと陰湿な変態もいるんだよ。D女子のAKみたいに
ね。私立大学にもセクハラ規定が勧告されたので、彼は
辞めなければいけないな。見てみな、AKのホームページ。
金髪のねえちゃんの顔をつかってるよ。アイコンに。病気。 - 629 :名無しさんの冒険:2004/01/22(Thu) 00:41
- いきなりですが、自己資本率規制の効果と問題点をお分かりになる方は
いらっしゃいませんか?分からなくて困っているんです。 - 630 :名無しさんの冒険:2004/01/22(Thu) 00:51
- >>629
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4322104991/qid=1074700252/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-1425068-7771439 - 631 :名無しさんの冒険:2004/01/23(Fri) 00:01
- 630さん、お答えありがとうございます。できたら、問題点を具体的に教えていただけると
ありがたいのですが。。。 - 632 :名無しさんの冒険:2004/01/23(Fri) 01:15
- >>629、>>631
宿題くらい自分で考えて解けよ。 - 633 :名無しさんの冒険:2004/01/28(Wed) 12:06
- 慶應経済ならMCMCな中妻さんのゼミが・・・。
また、戸瀬や丸山擁するファイナンスも意識した数学カリキュラムがあり、
やる気のある人は理工にも通うらしいので私立文系の割にはまともな方かと。
それに耐えられる学生がいないのが問題ですが。 - 634 :名無しさんの冒険:2004/02/22(Sun) 22:13
- >>633
慶應商出身で、金融工学に必要な数学を理工学部の授業振り替えを利用して学びました。
慶應経済は確率論がたしか授業にあったと思います。ただ、理工学部やSFCの授業を
単位振り替えしにくいです。
金融論→金融工学なら経済(戸瀬、丸山、などなど)
計量経済学→金融工学なら商(だった)(岩田)
です。 - 635 :名無しさんの冒険:2004/04/01(Thu) 19:37
- おや、藤井先生が話題に上っている。
私も興味があるのですが、
やはり研究者としてはあまり評判よろしくないようですね。
自分は就職を考えているのであまり関係なさそうですが・・・ - 636 :歌舞:2004/04/01(Thu) 20:18
- ここで何度も藤井+野口本が批判されるので、買ったまま読まないでいる身にもなってほすいなあw 読みたいけど読めないww
- 637 :635:2004/04/01(Thu) 23:28
- >>636
私は持っていますよ・・・。てか藤井先生の授業を受けました。
当時は経済学のことを全く知らず、後に興味が出て調べるうちに
2ちゃんや苺で悪評を聞きました。 - 638 :歌舞:2004/04/01(Thu) 23:29
- 漏れ、藤井のこと愛しているんだ、と4月1日なのでいってみるテスト
- 639 :歌舞:2004/04/01(Thu) 23:29
- で、すりらんかとの三角関係でもめてるといってみるテスト
- 640 :歌舞:2004/04/01(Thu) 23:34
- つうか、漏れが久しぶりに数多く露出したのも4がつ1にちネタなんだがw
- 641 :635:2004/04/01(Thu) 23:36
- よっぽど藤井先生がお嫌いのようですね。
- 642 :名無しさんの冒険:2004/04/17(Sat) 21:12
- 東大の金融センターの情報誰か持っている?
教授陣はどうするのだろうか。ファイナンス分野、東大弱いよね。
修士は作るようだが博士はどうなんだろうか。 - 643 :名無しさんの冒険:2004/04/17(Sat) 21:55
- 金融センターって外部資金どこからだっけ?
- 644 :名無しさんの冒険:2004/04/17(Sat) 22:51
- 野村様だよ。
- 645 :名無しさんの冒険:2004/04/18(Sun) 00:06
- 金融工学関係の論文のプレプリントとかって専門家の皆さんは
どのようにして見てるのでしょうか?
理論でけでなく出来れば実際に証券の値動きとかを分析してるような実践的なものまで
置いてるようなサイトとかってあります? - 646 :名無しさんの冒険:2004/04/18(Sun) 19:08
- >>645
株屋のサイトに山ほど - 647 :名無しさんの冒険:2004/04/18(Sun) 20:18
- 例えば?
- 648 :2ちゃんねらですが:2004/04/18(Sun) 23:29
- >>642 ガイシュツかもしれませんが
http://www.be.asahi.com/20040410/W11/0021.html
金融研究を憂え、東大に帰った証券トップ
野村ホールディングス会長 氏家 純一さん(58歳) - 649 :歌舞:2004/04/18(Sun) 23:44
- >>648 神野の先輩か後輩だろ。神野のひきだな、おそらく。どうでもいいけどな
- 650 :レベジ将軍:2004/05/12(Wed) 15:50
- http://www.tana.mech.keio.ac.jp/patent/patents_print.html
特許庁のみなさん、Webに公開されているアイディアや主要な金融工学の
英文の教科書を見て考え出したものを少し変えただけで、「工業所有権」
として特許出願されて認められてもよいのですか?
私は、上の人たちに激しい怒りを感じています。彼らは、明らかに盗作の
改良であり、特許出願は認められない。 - 651 :名無しさんの冒険:2004/05/12(Wed) 16:19
- 工業所有権なんかは、実際の販売実績がある期間継続していないと、申請されて認められた
ものでも自動的に消滅するようにする仕組みが必要でないかい。そうすれば解決するよ。
もうそうなっているのかな? - 652 :名無しさんの冒険:2004/05/13(Thu) 13:17
- 難関試験を突破した弁理士といえども、金融工学のことまではわからんのでしょう。
特許庁にクレームつけたらよろし。 - 653 :名無しさんの冒険:2004/05/13(Thu) 13:42
- 不服申請にも丸っこいものがいるでしょ。お金なしにはクレームもつけられないはず。
- 654 :FOC:2004/05/20(Thu) 16:17
- こんな問題見つけました。
これだけセッツティングで一応の回答を作れる優秀な方、教えてください。
問題
個人がW全額をrisky資産A,Bに投資する。A,Bはi.i.d である。
一円あたりのリターンは
1.5(確率 1/3)
0.5(確率2/3)
である。
個人がリスク回避型タイプのとき、リスク愛好型タイプのとき、
それぞれどのようにWをA,Bに配分し、投資するか?
具体的に関数のかたちがでてるならともかく、
これってうまく答え分けられるの? - 655 :名無しさんの冒険:2004/05/20(Thu) 17:27
- risk free assetのリターンは?
- 656 :FOC:2004/05/20(Thu) 18:17
- レスありがとうございます。
risk free assetのリターンに関する仮定はなしです・・・。
どんなもんでしょうか。 - 657 :名無しさんの冒険:2004/05/20(Thu) 18:33
- >>654
恐らく問題を理解できていないんだと思いますが、恥を忍んで。。
回避型→A,B50%、愛好型→いずれかに100%、では無いってことですか?
A,Bのリターンのμ、σが同じなら、このくらいしか思い付きません。。 - 658 :FOC:2004/05/20(Thu) 18:44
- なるほど。効用関数の性質うんぬんはあまり考えないんですね。
ただこの問題には若干の続きがあります。
Aのリターンの仮定は上のものとして、では次にBのリターンが
1.5(確率1/4)
0.5 (確率3/4)
とするとき、A、Bのdistribution functionはどう書けるか?このlotteriesは何らかの基準でランクづけできるか?
というのが全体像です。 - 659 :名無しさんの冒険:2004/05/30(Sun) 19:16
- >>642
楠岡・吉田・国友・高橋そろえて弱いって、そりゃ贅沢。 - 660 :名無しさんの冒険:2004/05/31(Mon) 10:00
- >>659
> 楠岡・吉田・国友・高橋そろえて弱いって、そりゃ贅沢。
アカデミズムで高い評価を得ていても、学部生なんかにはわかんないからね。
きっと>>642はその辺の評価基準が分かってないんだよ。
彼にとってみれば野口氏や境屋氏のいる研究科の方が魅力的に映ることでしょう。
>>642君、くれぐも選択を間違えないようにね。 - 661 :名無しさんの冒険:2004/05/31(Mon) 20:55
- その4人が教えてくれるのかなぁ?だったら凄いけど。
新学科の方向性が違いそう・・・ - 662 :名無しさんの冒険:2004/06/04(Fri) 15:30
- >650: レベジ将軍 2004/05/12(Wed) 15:50
>http://www.tana.mech.keio.ac.jp/patent/patents_print.html
>
>特許庁のみなさん、Webに公開されているアイディアや主要な金融工学の
>英文の教科書を見て考え出したものを少し変えただけで、「工業所有権」
>として特許出願されて認められてもよいのですか?
心配無用。出願だけは誰でもOK.そのあと、出願者が審査請求して、特許庁
の審査が始まる。審査請求しない特許は、査読のない論文と同じ。
査読者に恵まれない研究者は、特許出願して自論を世に問うこともできます。
それに対して、意義申立もできます。 - 663 :名無しさんの冒険:2004/06/04(Fri) 15:33
- >651: 名無しさんの冒険 2004/05/12(Wed) 16:19
>工業所有権なんかは、実際の販売実績がある期間継続していないと、申請されて認められた
>ものでも自動的に消滅するようにする仕組みが必要でないかい。そうすれば解決するよ。
>もうそうなっているのかな?
出願後、3年以内に審査請求しないと特許権放棄。特許として登録されても有効期間は
出願から20年。登録から20年ではありません。だいたい、登録までに5年くらい
かかることが多いので、実質十五年。 - 664 :名無しさんの冒険:2004/06/04(Fri) 15:55
- じゃなくて、問題は、教科書(英文)にのっているようなみんなが知っている
ものを「発明」として申請できて、一度特許として認められると、普通の学者
もその他の人もそれをくつがえせないことだろ。
もっと問題なのは、学問上の査読論文は盗作の問題をチェックできるけど、特許は
それをやっていない。 - 665 :名無しさんの冒険:2004/06/04(Fri) 16:22
- そんなことはないよ。出願は、本人がこれは私の特許にしたいと言っているだけで、特許と
して認められたということではない。特許として成立させるには審査請求しなければならない。
Tさんはたぶん審査請求していないと思うよ。
特許で盗作なんかしたら、公知のものなので審査請求でout。審査官は、必ずそれでせめて
くる。全く関係ないものを引例にして公知であると言ってくることもよくあり、それだけ
真剣に慎重にやっています。
Tさんの特許が審査請求されているのであり、それが公知のものであれば、意義申立すればよい。審査官は大助かりです。 - 666 :弁理士:2004/06/04(Fri) 16:49
- 特許は、産業振興上の枠組みで人為的に定められた仕組みなので、特許制度について一通り勉強していないと、意見が全く噛合いません。
650: レベジ将軍、651: 名無しさんの冒険、664: 名無しさんの冒険、
の仰っていることは、特許制度を理解しているとは思えません。一度、特許庁のホームページを見られたらどうでしょうか。
”全く関係ないものを引例にして公知であると言ってくることもよくあり”
審査官は、必ずしもその技術の専門家ではないから、細かいことになると、このようなことになりがちです。
これも慎重にやっているということで、最初は、どうしても疑わしきは罰するということになりがちです。意見書で具体的に指摘しすれば真摯に対応するはずです。 - 667 :hueco:2004/06/08(Tue) 18:06
- はじめまして。
掲示板の主旨とずれている内容かもしれませんが…
今、「現代ファイナンス論」(ツヴィ・ボディ、ロバート・C・マートン著)を参考にファイナンス論を学び始めた者です。
情けない事に、この中で出てくるレベルの計算演習問題がなかなか解けません。
もしどなたかアドバイスして頂けるような方いらっしゃいませんか?
よろしくお願いします。 - 668 :テルケル:2004/06/11(Fri) 00:41
- レベル低いですけど質問します。キャッシュフローの確率時系列モデルにモンテカルロシミュレーションを行って、シミュレーションのサンプル値から投資の現在価値のリスクを求めた場合、CAPMの枠組に位置づける必要があるでしょうか。つまり単独投資にモンテカルロを適用してもトータルリスクだから意味がないのかな、という疑問なんですけど。
- 669 :名無しさんの冒険:2004/06/11(Fri) 02:07
- その投資物件を単独で保有したときの標準偏差そのものを問題にしているのなら、つまり、トータルリスクというものを問題にしているのなら、それは他の資産も含むポートフォリオに対するそのリスクの限界的な寄与分ではないだろう。後者を問題としないシミュレーションであればそれは無意味だろ。
- 670 :名無しさんの冒険:2004/06/11(Fri) 02:13
- http://web.sfc.keio.ac.jp/~mori/Jugyo/FinanceD/FinD02--Test.pdf
なんか、テストでやったちゃう?その最終問題。慶応ボーイさん? - 671 :テルケル:2004/06/11(Fri) 23:07
- 669:名無しさんの冒険
早速のレスありがとうございます。私もそう思いましたが、愚直にCAPMの枠組の中でモンテカルロシミュレーションを行おうとすると、TOPIXと単独投資物件の時系列確率モデルの両方にモンテカルロを行って二系列のサンプル値の共分散をとるという方法を思いついたんですが、これだと当然、二つの乱数関数が独立なのでβがゼロになります。
そこで相関乱数を使うことを思いついたんですが、その相関行列をどこからもってくるかとなると、やはり類似証券からもってこざるを得ない。結局、コープランドのようにモンテカルロを使ってみても、従来の類似証券のβを使う方法とあまり変らないのではないかと愚考する次第です。 - 672 :名無しさんの冒険:2004/06/12(Sat) 04:57
- 初めまして。高3生です。ファイナンスや金融工学に興味があっていろいろ調べています。
将来の職業選択の参考にしたいのですが、
このスレの皆さんはどんな職業についておられるのですか?
学生の方は、どんな職業につこうと考えていますか?
つまらない質問かもしれませんが、是非お答えください。お願いします。 - 673 :七誌その一:2004/06/12(Sat) 06:10
- 2流私大学部卒→博士までいく→崩れて証券会社エコノミスト
→外資系エコノミスト→景気回復して皮肉にもリストラ→・・・ - 674 :七誌その二:2004/06/12(Sat) 11:53
- 一流国立大学部卒→商社に就職→ぐれて電気部品メーカーに転職
→海外工場立ち上げを担当→そのまま現地で傭兵化→職革もとい食客希望 - 675 :名無しさんの冒険:2004/06/13(Sun) 21:41
- 苦労人が多いんかね。
- 676 :名無しさんの冒険:2004/06/14(Mon) 15:41
- やっぱり時代はフーリエ解析とウェーブレット解析
- 677 :名無しさんの冒険:2004/06/17(Thu) 23:41
- 東大の情報理工学の数理情報学専攻と数理科学では
金融工学やるのにどちらが適しているんでしょうか?
経済でもできると思うんですが。 - 678 :名無しさんの冒険:2004/06/18(Fri) 00:10
- アメリカでもイギリスでも日本人を見かけると「東大の方ですか?」(笑)
の林教授のいる経済でいいんじゃない? - 679 :不等号率子:2004/06/18(Fri) 00:29
- 中国では東大よりも早稲田や京大が圧倒的に有名だね。人口2億vs13億くらい 将来のグローバルスタンダードは決まったねw
- 680 :名無しさんの冒険:2004/06/18(Fri) 00:35
- 歴史的に中華民国以降の指導者に京大や早稲田に留学に来ていた人が多かったからでしょ。
京大は心配しなくてもグローバルスタンダード目指せるでしょうが、
早稲田はせっかく中国ではアドバンテージを持っているんだから、ちゃんと努力を重ねないと
いけませんねぇ。 - 681 :名無しさんの冒険:2005/05/25(Wed) 08:53
- 時節柄age
以下文献は少し古いので更新いしたく情報ギヴォンヌ!
(>>172-190に多少のコメントが寄せられていますのでご参照のこと。)
1. Brigo, Mercurio (2001) "Interest Rate Models Theory and Practice" Springer-Verlag.
2. Musiela, Rutkowski (1997) " Martingale Methods in Financial Modelling" Springer-Verlag.
3. Steele (2000) "Stochastic Calculus and Financial Applications" Springer-Verlag.〈The Textbook in Wharton School〉
4. Hunt (2000) "Financial Derivatives in Theory and Practice" John Wiley and Sons.
5. Neftci (2000)"An Introduction to the Mathematics of Financial Derivatives 2nd.ed." Academic Press.
=ネフツィ(2001)『ファイナンスへの数学―金融デリバティブの基礎』朝倉書店.
6. Shreve (1997) "Stochastic Calculus and Finance"〈The Lecture Note in Carnegie Mellon University〉 ↓
http://www.math.cmu.edu/users/shreve/LectureNotes.pdf
7. Williams (1991) "Probability with Martingales" Cambridge University Press.
8. Pliska (1997) "Introduction to Mathematical Finance : Discrete Time Model" Blackwell.
=プリスカ (2001)『数理ファイナンス入門―離散時間モデル』共立出版
9. Duffie (2001) "Dynamic Asset Pricing Theory 3rd.ed." Princeton University Press.
10. Luenberger (1997) "Investment Science" Oxford University Press.
=ルーエンバーガー(2002)『金融工学入門』日本経済新聞社
11. 木島正明 (1999)『期間構造モデルと金利デリバティブ』朝倉書店
12. Karatzas,Shreve (1991) "Brownian Motion and Stochastic Calculus" Springer-Verlag.
=カラザス,シュレーブ (2001)『ブラウン運動と確率積分』シュプリンガー・フェアラーク東京.
13. Revuz, Yor (1999) "Continuous Martingales and Brownian Motion 3rd.ed." Springer-Verlag.
14. Bernt Oksendal (1998) "Stochastic Differential Equations" Springer-Verlag.
=エクセンダール (1999)『確率微分方程式―入門から応用まで』シュプリンガー・フェアラーク東京.
15. Gard (1987) "Introduction to Stochastic Differential Equations" Dekker.
16. 舟木直久(2000)『確率微分方程式』岩波書店
17. 森村英典,木島正明 (1991)『ファイナンスのための確率過程』日科技連出版社
18. 渡辺信三(1975)『確率微分方程式』産業図書 - 682 :ハル:2005/06/10(Fri) 02:26
- ハルホワイトのMatrab上でのプログラムってありませんか?
債券価格、オプション、フロアなどを導出したいのですが。 - 683 :名無しさんの冒険:2005/06/10(Fri) 11:14
- ハル団治よ、これを見よ。Matlabでは金融工学をやってはいけないというか、所詮数学ソフトに過ぎないことがわかるぞ。
http://www.mathworks.com/company/newsletters/news_notes/clevescorner/spring01_cleve.html - 684 :名無しさんの冒険:2005/06/11(Sat) 02:20
- お前ら、週末は横国大行くのか?
- 685 :学生:2005/06/14(Tue) 08:29
- クーポン効果ってなんで起こるんですか?数学的に証明できるらしいんですが。。。
教えてください!! - 686 :名無しさんの冒険:2005/06/14(Tue) 11:12
- 国債利回り、物価連動債利回り、ついでに投資主体別国債保有残高はどちらで見られるのでしょうか。
予想実質金利を勉強したいので、ブレークイーブンインフレ率を導出したいのです。
ですので、各時期の入札結果でもかまわないです。 - 687 :名無しさんの冒険:2005/06/14(Tue) 12:20
- そんなの見てもちょうがないだろ。最高裁判決は長期の予想実質金利は5%なのだから。
- 688 :686:2005/06/14(Tue) 13:09
- >>687
あまりにもタイムリーすぎてわろた、もとい泣いた。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050614AT1G1303E14062005.html
この判決、長期金利に影響与えますかねw - 689 :名無しさんの冒険:2005/06/15(Wed) 09:43
- 長期金利はどうか知らんが、事故防止のインセンティブは微妙に下がりそうだ。>>688
- 690 :名無しさんの冒険:2005/06/15(Wed) 09:48
- そうかな? むしろ任意保険の対人保険のオプション加入のインセンティブが
低下するんじゃないのか? - 691 :名無しさんの冒険:2005/06/15(Wed) 09:58
- ばかだななあ。何年間、経済学やってるんだ?!
インセンティブは低下するんじゃなくて、最高裁判決で上昇しなかった、または、かわらない
だろ。 - 692 :名無しさんの冒険:2005/06/15(Wed) 10:35
- てか、おまえも馬鹿だなあ。インセンティブには関係ないが正解だろ
- 693 :名無しさんの冒険:2005/06/15(Wed) 14:25
- みんな馬鹿だ。そこからはじめよう。
- 694 :名無しさんの冒険:2005/06/15(Wed) 14:32
- まあ、日本の司法制度の大元のそのまた大元となったローマ法大全を
編纂したユスティニアヌスの正妻は売春婦だったからな。そんなもんだよ。世の中は。 - 695 :名無しさんの冒険:2005/06/15(Wed) 15:52
- ユスティニ・尻の穴帝の嫁はん、テオドラは踊り子と習いましたが?
- 696 :名無しさんの冒険:2005/06/15(Wed) 16:15
- 日本では、白拍子=踊り子+売春婦だったなぁ。
- 697 :名無しさんの冒険:2005/06/15(Wed) 22:30
- 伊藤博文の正妻は?
- 698 :名無しさんの冒険:2005/06/27(Mon) 03:16
- Vasicekモデルってなんですか?
誰か教えてください。 - 699 :名無しさんの冒険:2005/07/08(Fri) 23:11
- おしえません
- 700 :名無しさんの冒険:2005/07/09(Sat) 00:19
- >>698
D.G.ルーエンバーガー著「金融工学入門」(邦訳)p.514参照してみて - 701 :名無しさんの冒険:2005/07/15(Fri) 21:51
- 過去の平均ドリフトと標準偏差が分かれば、
連続または離散型のオプション価格決定式から理論値が計算できるわけですけど、
例えば10個の時系列データから上の2つを計算する方法ってあります? - 702 :名無しさんの冒険:2005/07/16(Sat) 14:17
- 平均値と標準偏差の計算なので、計算方法は教科書通りでしょう。それを現実に適用するか、否かはご自由に・・・。
- 703 :名無しさんの冒険:2005/07/17(Sun) 21:11
- 通常のオプション価格決定式は,
資産価格が対数正規分布に従うケースですから,
サンプルデータからのドリフト係数と分散の推定は教科書通りというわけには... - 704 :名無しさんの冒険:2005/07/18(Mon) 01:34
- 703はどしろうと経済学徒だな。教科書嫁よ。ちゃんと変換公式があるんだよ。
- 705 :名無しさんの冒険:2005/07/18(Mon) 07:18
- あんが㌧。
できましたら、変換公式を分かりやすく(省略ナシで)説明している初級教科書を是非教えてください。おながいします。
漏れ的には、対数尤度最大化による直接推定を念頭に置いていたのですが(又聞きです)、
出来るだけ簡単な推定法を使いたいと考えております。 - 706 :名無しさんの冒険:2005/07/18(Mon) 13:14
- 馬鹿。
- 707 :名無しさんの冒険:2005/07/18(Mon) 15:31
- >>705
普通のヒストリカル・ボラティリティーじゃダメなの?
それとも不規則時点サンプルかなにかで特殊なオプションでも作るの? - 708 :名無しさんの冒険:2005/07/20(Wed) 08:12
- あんが㌧。
通常のヒストリカル・ボラティリティで十分でした。
連続複利の収益率を表すために対数が取られていることを勉強しました。
年率換算するために稼動日数倍します。
インプライドがまだ取れないケースだったもので。。。 - 709 :ナシタカ:2005/07/22(Fri) 16:51
- はじめまして。ナシタカと申します。
最適なリスク資産保有量qを求める式が
q=y/(λ*θ)
ただし
y:予測価格変動値
λ:リスク回避度
θ:予測価格変動率の分散
という式がリスク資産保有量を求める式になりそうだということは
直感的に理解できるのですが、どのように求めた式なのかがさっぱり
わかりません。どの文献をみても式展開がないのですが、どなたか
参考文献になりそうなものを御存じないでしょうか? - 710 :名無しさんの冒険:2005/07/23(Sat) 00:45
- ダフィー読んどけ
- 711 :ナシタカ:2005/07/23(Sat) 10:49
- ダレル・ダフィー著
資産価格の理論―株式・債券・デリバティブのプライシング
でよろしいでしょうか?
お忙しい中のレスありがとうございます。
さっそく資料をあたってみようと思いますが、ひきつづきヒントなどいただけるようでしたらよろしくお願いいたします。 - 712 :名無しさんの冒険:2005/08/04(Thu) 23:58
- >>428
>津○さんはファイナンスではなく関数解析や線形空間を専門とする数学プロパーで、ファイナンスや確率解析は上智の同僚の斉藤進さんに教わったということ。
>「数学的基礎」はDuffieのテキストと同じ分離超平面定理とRieszの表現定理など線形空間が中心だからお手のものだが、後者はねぇ...
この先生は人間的にちょっとね。 - 713 :名無しさんの冒険:2005/08/05(Fri) 00:53
- 招き猫君、人の性格のことはどうでもよいのだ。
それよりも、
そんなことを気にしているよりも、同じ教授会にいる暴力団や悪徳不動産屋とつきあっている
あの新任教授のことを考えないと。チューブが組長の誕生日会でハッピーバースデーを歌った
など、その教授の所業に比べれば、かわいいものだよ。 - 714 :招き猫:2005/08/05(Fri) 08:11
- 俺はなにわ不動産道で生きてるから、上智のしぇんしぇいはしらねぇ。
それよか、黒い目のユダヤ人であるはずの新生銀行プロパーが、
突然、寅さんへと変身することに、感動しているよ。 - 715 :名無しさんの冒険:2005/08/05(Fri) 09:06
- 自作自演おつ。誰も相手にしないから消えてろ
- 716 :名無しさんの冒険:2005/08/05(Fri) 12:13
- 刈屋『金融工学とは何か』を読んでます。面白いです。
以下に引用した中にある「変化していく変動構造をモデル的に把握し」ってのに興味があるのですが,どんな本・論文を読めば良いですか。
「価格変動プロセスは未知であるばかりか,ゲーム論的不確実性を含み,それらの変動は投資家の行動の結果であり,投資家が行動を変えるとプロセスも変化する。したがって,クォンツポートフォリオ運用では,集団的価格決定として成立する価格変動プロセスを多変量(銘柄全体の価格)かつ時系列変動としてその変化していく変動構造をモデル的に把握し,リバランスルールでポートフォリオを管理し,求める投資選好スタンス(目的)を実現していくことになる。」(p 161) - 717 :名無しさんの冒険:2005/08/14(Sun) 22:01
- >>713
詳しく。 - 718 :名無しさんの冒険:2005/08/20(Sat) 03:24
- お尋ねしたいのですが、原資産が平均回帰過程に従う場合における、プレーンバニラの
ヨーロピアンコールオプションのブラックショールズアプローチによる解の導出
ってどのようにやれば良いのでしょうか?調べてみたのですが見つからないので、
それについて載っている論文や本を知っている方がいらしたら教えて頂けないで
しょうか? - 719 :名無しさんの冒険:2005/08/20(Sat) 07:47
- 手抜き
- 720 :名無しさんの冒険:2005/08/20(Sat) 12:44
- BSは平均回帰過程を仮定していないので…そんな論文ありません。
- 721 :名無しさんの冒険:2005/08/20(Sat) 22:32
- 株価の平均回帰の仮定は,効率的史上仮説と両立するの?
安全資産と平均回帰過程を組み合わせたら裁定機会が発生しない? - 722 :名無しさんの冒険:2005/08/21(Sun) 10:25
- 『ビジネスに活かす ファイナンス理論入門』を古本で買いましたづら。
勉強させていただきまする。 - 723 :名無しさんの冒険:2005/08/21(Sun) 10:41
- >>720
BSが平均回帰過程を仮定していないということと、
そんな論文ありません、ということは無関係。
手抜きはいい加減に汁! - 724 :名無しさんの冒険:2005/08/21(Sun) 11:38
- 723>>
まあ、まあ、そんなカッカしなさんな。確かに無関係です。あるかもしれません。ただ、まともな審査があれば…そんな論文が通るわけありません。なぜなら、角が4つある三角形と同じで形容矛盾だからです。手抜きじゃなくて、明快に結論を述べたまでです。いわゆるBSモデルは、ドリフトも拡散も一定の拡散過程を前提としているので、この前提を崩したモデル~いわゆるOU過程はもはやBSモデルとは呼ばないと言いたかっただけです。ただ…あくまでも<いわゆるBSモデル>であって、あなたの頭の中では、それとは異なったBSモデルがあるのかもね。まあ興味ないけど・・・、 - 725 :名無しさんの冒険:2005/08/21(Sun) 13:06
- 718≠720だったわけね
- 726 :名無しさんの冒険:2005/08/21(Sun) 13:07
- みのもんた『よくわかるブラックショールズモデル』を買って読んでづら。
すべてがわかりますよ。それからですよ。
それと、720、723,724はデマです。まずは、よくわかるを読むことづら。 - 727 :名無しさんの冒険:2005/08/21(Sun) 13:18
- ↑バカ?
724が書いてくれてる通りじゃん。 - 728 :名無しさんの冒険:2005/08/21(Sun) 18:18
- 720=724です
せっかくこの掲示板に投稿した718さんの為に簡単に解説…。例えば、ヨーロピアン・スワプションのケースを考えてみると、市場では、2年満期10年(2Y into 10Y)と5年満期10年(5Y into 10Y)では異なるIVが建値されているので、パラメータがすでに平均回帰を取り込んでいます。プライシングで問題なのはバミューダンのように、同一商品に異なったボラを利用せざるをえないケースで、この場合に要請されるのが、裁定不可条件を装備した期間構造モデルです。でもね…これら期間構造モデルのパラメータも結局は市場で成立しているブラック76モデルのボラから逆算/推定されるだけなんですよ。 - 729 :平松先生の影で平木君も受賞:2005/08/22(Mon) 19:49
- しかし、平木君、天狗になっちゃあいかんぞ!
平松先生は、大勢の人々に影響を及ぼした偉大な教育者であるのに対し、
君ら如きは、数名でウジウジ作った論文が単に認められただけの研究者なのだからね。
これからも、平松一夫先生を目指して精進したまえ。
【平松一夫学長が受賞 アメリカ会計学会で 】
> 平松一夫学長(商学部教授)が、8月7日~10日に
> 米サンフランシスコで開かれたアメリカ会計学会(AAA)の年会で
> "the AAA Outstanding International Accounting Educator Award for 2005"
> を受賞した。これは顕著な功績を残した国際会計分野の教育者に与えられるもの。
> 平松学長は国際会計研究学会会長、国際会計教育研究学会(IAAER)副会長などを歴任。
http://www.kwansei.ac.jp/kgnews/news-200508.html#1262
【ビジネススクール・平木教授が最優秀論文賞受賞-アジア・ファイナンス学会で】
> 専門職大学院経営戦略研究科・ビジネススクールの平木多賀人教授は、
> 7月中旬にクアラルンプールで開催されたアジア・ファイナンス学会で、
> 学会最優秀論文賞(Best paper award)を受賞した。
> 論文名は、Investor Biases in Japan:Another Pathology of the Keiretsu System
> (「投資家行動からみたわが国系列システムのもう一つの病理」)
http://www.kwansei.ac.jp/kgnews/news-200508.html#1261 - 730 :名無しさんの冒険:2005/09/20(Tue) 08:48
- (BSモデルなどのように)スポットレートr(t)を割引率と使うのか、
スポットレートの上にかかれたデリバティブをモデル化
(HullWhiteモデルなどでスポットレートをモデル化して、債券オプション評価)
するのか、の違いで混乱しています。
後者の場合、リスクの市場価格を持ち出してドリフト項をリスク調整します。
前者の場合は、r(t)に不確実性がなければもちろん調整しないのですが、
もしr(t)にブラウン運動からの
不確実性がある場合、つまり拡散項がゼロでは無い場合はどうなるんでしょうか?
リスク調整するんでしょうか? - 731 :名無しさんの冒険:2005/09/21(Wed) 06:45
- 1ヶ月のご無沙汰。720=724=728です。
730さんの混乱はデリバ理論のトリックを認識されていないからだと考えます。デリバ理論では、2つの世界を区別します。まずすべての商品が市場で売買可能な世界。これをリスク・ニュートラル世界と呼びます。そして現実の市場(リアル・ワールド)です。<リスクの市場価値>は後者の分析に、前者の分析フレームワークを適用する場面で要請される概念です。
したがって、債券オプションのようにリスク・ニュートラル世界というフィクションで処理可能な対象では必要ではありません。
ハルホワイトに関していいますと・・・この方程式のドリフト調整って、<リスクの市場価値>ではなく<平均回帰性>です。くどいようですが、<リスクの市場価値>が持ち出される場面というのは、天候や地震のように、それ自体が市場で売買の対象でないインデックスをプライシングするケースです。
個人的にはデリバ・プライシングの枠組みを超えていると思いますが…新古典派の均衡論パラダイムとの理論的な一貫性を貫こうとすれば、要請されざるを得ない概念ではあります。でも市場でヘッジできないので…準備金みたいな対応になります。だから保険といったほうが納得! - 732 :名無しさんの冒険:2005/09/21(Wed) 10:08
- 730です。
>>ハルホワイトに関していいますと・・・この方程式のドリフト調整って、<リスクの市場価値>ではなく<平均回帰性>です。
の意味がよくわかりませんが、リスクの市場価値でドリフトを調整している、のではないでしょうか?言葉の問題のような気がしますが・・。
通常、危険証券+リスクフリーモデル(method of mathematical fianceの最初の章とか)では
リスクフリー過程はfinite variationを仮定するようです。そうしないと交差変分がゼロにならず、
理論が成り立たないようです。
では、具体的に、そのような仮定が成り立つようなランダムな連続リスクフリー過程って、
どんなものがあるんでしょうか?ブラウン運動による不確実性を混入させるとNGですよね? - 733 :名無しさんの冒険:2005/09/21(Wed) 20:46
- 732さん
720=724=728=731です。
だんだん自分も混乱してきました。言われてみれば、私もよくわからん状態です。個人的には、市場ではフォワード・レートが平均値として既に与えられており、デリバ・プライシング(カリブレ)というものは、その平均値に無理やりはめ込む手法だと盲目的に考えていましたので、どの部分でお悩みなのか理解できませんでした。失礼しました。
さて、確率過程としてのリスクフリー過程には、まったく暗いので厳密な定義は知りませんが、リスクフリーなオーバーナイト金利とリスクフリーな10年物債券では、満期が異なるので単一のリスクフリー過程では記述できないのでは?と直感します。おそらく満期の異なる過程相互間の解釈規則が、いわゆるコンベキシティー・バイアスとかタイミング調整なんかで必要となる測度変換だと<漠然>と考えています。だから、フォワード・リスク・ニュートラル法で妥協してます。
ただ…まだチャンと論理的に説明できないので、調べてから出直します。もしかして論点はずしてた? - 734 :名無しさんの冒険:2005/09/24(Sat) 09:54
- あれ?消えちゃった。
- 735 :名無しさんの冒険:2005/09/24(Sat) 12:29
- _,....、、、、、、、...,_
,..::'"´:,:'゙´`ヽ,:'゙´`ヽ`'::、
/:::::;:、-i ^ l ^ i‐- ;ヽ,
/:::::;: '´‐-、`'ー''(´`)ー" ''゙´ ヽ;',
i':::::/ , -─‐- | ニニ ̄ }.i!
{:::::i i`''ー- 、..,,,,,___|__,,,,..、‐i゙ i
.i::::!. ', ______ / /
,..., .ヽ::、 ヽ,´ `゙ヽ, ,/./ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i゙ iー"゙'ゝ、.,,_`'‐、.,,___,,...ゝ'",./ < >>734 荒らしは削除~
`;ー''ゝ:::::::::::,二M=w-、‐=''"´ \_______
/ ○/:::::::::/´ ゝソ/\...,
'、__,..!,{::::::::::{ 「`゙゙'''ー-、/`'( )
`ヽ::::::::`::.,''ー--,/ `"´
(`'ー--‐゙<"´
`'‐---‐' - 736 :名無しさんの冒険:2005/09/24(Sat) 13:48
- 荒らしじゃなくて、734と735が消えてませんか?
- 737 :名無しさんの冒険:2005/09/24(Sat) 17:59
- >>733
何が、リスクフリーレイトかというのは、あまり意味がない。
リスクフリーレイトを言うからには、リスク中立な投資家が必要となるが、そんなものは存在しない。
この場合、どれがリスクフリー資産に近いか関係者で決めて、自分がリスク中立だったとしたら、どうするかで決めるしかない。もともと仮想的な話だから、詳細にこだわるほうがどうかしている。 - 738 :名無しさんの冒険:2005/09/24(Sat) 19:40
- デリバ理論でのリスクフリーの考え方は、満期の異なる安全資産なるものが存在すると仮定すれば、それらの組み合わせによって安全なフォワード資産が複製できるので、そもそも投資家のリスク選好を考慮する必要はないということだったと思う。
- 739 :名無しさんの冒険:2005/09/26(Mon) 08:41
- >>737
うん、リスク中立な投資家が必要、というのは多分違うと思う。
需給の活発な流動性のある無裁定で完備な市場だと、いろんなリスク選好の投資家がいても、あたかもリスク中立かのようなプライシングで正しい、というのが相対価格がmartingaleになる、てことだとおもう。 - 740 :名無しさんの冒険:2005/09/26(Mon) 17:39
- 732です。
リスクフリーレートとして、HullWhiteモデルを使用して、同時に株価過程にログノーマルで、しかし期待収益率をHullWhiteのリスクフリーレートを適用して、株の上のコールオプションを評価したら、間違いなんでしょうか?r(t), S(t)それぞれの不確実性は、相関のあるブラウン運動で記述します。HullWhiteのほうのパラメーターは、現在のイールドカーブとhistorical volatilityで決定します。(もし、implied volatilityを使用したら、どうでしょう!?) - 741 :名無しさんの冒険:2005/09/26(Mon) 22:52
- 740さん
720=724=728=731=732=738です。
株式オプションの評価で悩んでいたのですね。HWが登場したので、てっきり金利系オプションだと思ってました。株式オプションの場合は、満期までの保有コスト(ロー・リスク)の不確実性をどう記述するかの問題ですね。為替と同じで、短期においては、フォワード=レポ市場が稼動するので、不確実性をゼロと<仮定>してもOKだと思います。問題は満期が長期の場合ですね。まず対象資産である株式のボラと、ローを左右する金利ボラおよびそれらの相関が必要です。実はこれは長期為替オプションの評価に通低します。だからジャロウ・アミンの論文でも参考すればいいのかも。いずれにしても株式オプションの評価なら興味の埒外なので、このへんで休憩します。 - 742 :名無しさんの冒険:2005/10/13(Thu) 01:01
- 転換社債の転換権のデルタが発行株式数以上になってしまった場合(要はdilutionしまくるという状況)ではリスク中立が作れませんが、評価はどのように考えますか?
- 743 :名無しさんの冒険:2005/10/14(Fri) 20:50
- 原資産が算術ブラウンに従うときのヨーロピアンオプションの価値ってどうやって
出すのでしょうか? - 744 :名無しさんの冒険:2005/10/15(Sat) 06:44
- 742さん
リスク中立が成立しない場合に導入されるのが<リスクの市場価値>ですので、それに従って評価するしかないと考えます。とはいえ、リスクの市場価値を算出する基礎データはかなり恣意的になる可能性があるのでは?いずれにせよ、具体的な対策としては準備金を積むことになるのではないでしょうか。ウエザー・デリバではないですが、デリバという名の保険ですね。
743さん
いわゆるバシュリエ・モデルですね。これはBSモデルとほぼ同じ手順で導出できますよ。それが面倒くさい、あるいは数式展開の能力・技術がなく結果だけを知りたい場合は、たとえば朝倉からかなり以前に出版されたファイナンス講座で森平教授が担当された「コンピューテーショナル・ファイナンス」だったか?記憶が曖昧ですが…の載っていたと思います。もっと古く1980年代だと<きんざい>だったか?「実戦ボンドオプション」なんていう本があり、ここでも記述があります。まあ数理ファイナンス系の人たちは、数学的に幼稚なこのモデルには興味を示しませんが、最も基礎的なモデルでありオプション理論の本質を理解するうえでも重要なモデルだと個人的には考えています。 - 745 :名無しさんの冒険:2005/10/15(Sat) 21:31
- >>744さん
ということは、ARTやウェザーのプライシングと同様ということなのですね。
リザーブ積ませたら大分プライスが悪くなりますね。
もう一つ聞いてもいいですか。
これで無理やりリスク中立を作ろうとしたら、ショートを振った分を転換した新株で埋めるという手がありますが、そこまでモデルの前提条件として入れてもいいのでしょうか。 - 746 :名無しさんの冒険:2005/10/18(Tue) 23:14
- 745さん
返事遅れてすいません。見落としてました。私は720=724=728=731=732=738ですので、株式のことはよくわからないし興味の埒外です。
それに日本のCBは条件がてんこ盛りで、結局ざっくりとしたプライシングで満足したほうが効率的かもしれません。
現実的にいえば、金利や為替といった抽象的な対象を離れて、個別銘柄が浮上した場合、すでにリスク中立は無理ではないか?と漠然と考えてます。もっと具体的な回答が必要なら知人に聞いてみます。役に立たずですいません。 - 747 :いちごJam削除:いちごJam削除
- いちごJam削除
- 748 :名無しさんの冒険:2005/10/19(Wed) 21:01
- 746です。
せっかく真摯に回答しても<747>のようなありさま、2CHの経済学/金融工学版でも同じです。531が私の最終投稿ですが、<532>のようにチャチャが入る。これをきっかけにも少し突っ込んだ議論がしたいのですが・・・別途そのような場を設けませんか? - 749 :名無しさんの冒険:2005/10/19(Wed) 23:09
- 747はマルチポストだから気にすんな
- 750 :743:2005/10/20(Thu) 03:24
- >>744さん
ありがとうございます - 751 :名無しさんの冒険:2005/10/21(Fri) 01:53
- >>748
><532>のようにチャチャが入る。
アレはチャチャではなくて、面白いスレで落としたくないけど、自分の知識では
書けることがないからあのような表現になったのではないでしょうか? - 752 :742=745:2005/10/22(Sat) 17:38
- 746さん
どうもありがとうございました。
私は理論の方にいるよりは、戦っているほうなので、おかしいなと思ったときに一生懸命に理論を追っかけていくタイプです。
クローズド、しかも相手方の素性がわかるような場所でお話できるといいですね。 - 753 :大トカゲ:2005/10/23(Sun) 04:08
- 物理をやってます。最近、金融工学関連の本を色々と読む機会があったのですが、なんというか、金融工学って、どう考えても「科学技術」としてはインチキとしか思えないのですが。どんなもんでしょうか、いったいどこが「科学」なんでしょうか。誰か教えてください。ちなみに、ポストモダン風の「科学論」はご遠慮します。
- 754 :大トカゲ:2005/10/23(Sun) 05:48
- バリュシエって、ポアンカレにケチをつけられて教授になれなかった人のことですか?
- 755 :名無しさんの冒険:2005/10/23(Sun) 11:49
- どこがインチキだという理由? 理由をしめさずにインチキだと思いますが、どう思います? というのはネット上では釣りか、もしくは質問者が「科学」ならざる
興味の人なわけだ - 756 :名無しさんの冒険:2005/10/23(Sun) 13:25
- 「いんちき」かどうかは別にして、ものごとを単純化するのはどうなのかということに事の端が発しているように思われます。
物理屋さんが主張する金融工学とは、正規分布を仮定したブラックショールズモデルそのもののとことを批判します。金融工学の人やファイナンスの人のかなりの部分は、そうとは考えず、それは1つのモデルに過ぎないと考えるのです。であるからして、正規分布を仮定しないモデルの開発も進んでいます。
しかしながら、物理屋さんたちは、自らの存在をあまりにも強くアピールするあまり、正規分布を仮定しないことをもって「経済物理学」と称している。まさに、そのところから「彼ら(正規分布を仮定する人たち)は馬鹿だ」という考え方が広まっているのです。
海外の学者はそうは言ってはおらずかなりしっかりした理論家の「経済物理学者」も存在しますが、日本国内においては、株価収益率の分布の推定に非正規分布を用いることだけをもってして(多少の左右の非対称性を考慮はしているものの)「経済物理学」だと高らかに宣言してしまっているのです。
統計系の学者や計量経済学系の学者研究者には、正規分布に基づくモデルにいろいろな確率仮定やジャンプその他のアイデアを加味してモデルに変更を加えているのです。彼らはそれらをレビューせずに、完全に無視をして、勝手に自分たちが「べき分布」に見えるからという理由で勝手に自分たちの学会で議論を始めているのです。
それにつられて、金融機関のエコノミストも「経済物理学」だと盲目的に唱えるようになりました。単に「経済物理学」と唱えているのは、金融工学や統計学、そしてファイナンス系の学会に相手にされないので、誇大に自らを銘打っているだけ、中味のない議論であると思います。
「正規分布」を仮定していない金融工学もすべて金融工学です。 - 757 :名無しさんの冒険:2005/10/23(Sun) 13:36
- 真壁さんの「はじめての金融工学」を読んだのでしょうか?あの本はインチキです。
真壁さんはその本の中で金融工学は正規分布だと言い切っているのに、104頁の
正規分布の「確率密度」と主唱しているグラフの確率の目盛りはとてつもなく大き
すぎます。確率密度関数の下の面積は全然1になっていません。計算すると100万
になっているのです。 - 758 :名無しさんの冒険:2005/10/23(Sun) 13:40
- 不均衡動学が経済物理学の一部分ではなくて経済学の一部分であるように、
非正規分布を仮定したモデルもファイナンス金融工学の一部だよな。僕は、
応用統計学(実証計量経済学という意味ではない)の一分野だと思ってるの
だけれどもね(笑) - 759 :名無しさんの冒険:2005/10/23(Sun) 17:50
- >>756 君は>>753のオオトカゲとかいう人? 経済物理学=金融工学なんてことはないよ。経済物理学の批判をしたいの?
>>757 真壁さんの本=金融工学 じゃないよ。誤植や誤解は編集部にメールでも送って下なさい。そのくらいのアホなミスはだれでもする。 - 760 :名無しさんの冒険:2005/10/25(Tue) 20:55
- 752さん
返答しようと思っていたら<金融工学の科学性>に議論が移ってしまいました。金融工学は、実務に奉仕する工学ですので、科学性を問われるとしんどいと思いますが…これはこれで重要ですね。
まあそれは置くとして…実務的かつ理論的問題を解決する場をつくりましょう。さしあたって私の個人メールに連絡していただければ幸いです。
tf***@pop21.odn.ne.jp
↑752さんだけよ!無理か?
次に<金融工学の科学性>について個人的な意見を…。チック・レベルの価格変動ではベキ分布は、ある程度普遍的に観測される事実です。だから、そんな事実をわざわざ論って、自然科学者に非難されるいわれはありません。経済物理系の方々も最近はそのくらいはわきまえていると思います。
ただし、<科学性>の考え方にもよりますが、ベキ分布は価格変動の<結果>にすぎません。このように…結果として観測される現象を、忠実に記述するのが科学であるとするなら(記述主義・現象主義・実証主義)、高度な数学を利用していくらでも複雑なモデルを展開可能でしょう。事実、数理ファイナンスにはその傾向があります。
しかしながら、伝統的な自然科学者の問題意識は、そのような結果を生み出す原因、あるいは法則の探求に、科学の科学たる所以があると考えているのではないでしょうか?ブラウン運動を例にしてみますと、アインシュタインはミクロな原子運動とマクロな熱現象の関係を陽動散逸定理というかたちで定式化(アインシュタインの関係)しています。この理論的貢献を抜きに1905年のアインシュタインの拡散方程式を眺めると、それはさらに溯ること100年前に登場したフーリエの熱方程式と同じ数式にすぎません。
以上のことから推測されるのは、物理系の方々が感じる金融工学(まあ実際は、金融工学ではなく、数理ファイナンスや理論経済学への疑問なんだと思うけど…)への不満とは、現象をなぞるだけでは、いくら高度な数学(量子力学より難しかったりして…)を使っても科学じゃないぞ!と言いたいのではないかと考えてます。個人的には大賛成です。 - 761 :PK@ゴキブリほいほい:2005/10/25(Tue) 21:08
- 方程式とか、全部忘れたなあ
- 762 :743:2005/10/26(Wed) 03:17
- ブレナン・シュワルツ・モデルの分布はどのようになるのでしょうか?
平均と分散を求めることはできるのでしょうか? - 763 :大トカゲ:2005/10/27(Thu) 01:42
- 思わぬ反響に驚いています。私の疑問は、ランダム・ウォークのはずの証券の価格変動が、いつのまにか(増分がステーショナリーだということで)ドリフトを入れてしまうような「誤魔化し」に違和感を感じたことに始まっています(この点には、丁寧なお答えがありました)。物理にも似たような場合はありますが、少なくとも実験に合っていなければしょうがないわけです。金融工学では、どうやって「実験」をアレンジできるのか、それとも観測者=投資者が市場に影響しない「観測」が可能なのでしょうか。ちなみに、不確定性原理を引き合いに出して、「物理もそうだ」というのは、ちょっと飛躍(あるいは俗論)しすぎだと思います(また、確定性原理は、今では「原理」ではありませんし。)。それから、私はフランス語がろくに読めないので、バシャリエの1900年論文(ポアンカレにけなされたやつ)の翻訳があればお教え願います。
- 764 :大トカゲ:2005/10/27(Thu) 01:46
- 下から2行目の「確定」は誤記で、当然、「不確定」です。
- 765 :大トカゲ:2005/10/27(Thu) 03:04
- 760さん、余談になりますが、量子力学(私の知っている限りの)金融工学と経済物理学で使う数学は、たんに「面倒」なだけで、まったく「高度」(あるいは高等・高級)だとは思いません。量子力学(と相対論)で難しいのは、むしろ形而上学=数学的論理学(ライプニッツ風にいえば)でしょう。それに、私の数学力はひどいものですが、「高度」な数学ほど一見して簡単そうに見える、という程度の理解はもっています。
- 766 :名無しさんの冒険:2005/10/27(Thu) 03:36
- キンユーコーガクシャみたいな人たちが建てたビルには住みたくないし、飛行機には怖くて乗れましぇん。これは一般市民の実感でしょう。それから、お金は命のつぎに大事ですよ。
- 767 :大トカゲのお友達:2005/10/27(Thu) 05:47
- 経済学では、「ワルラスの一般均衡定理」と「不動点定理」が同値であることが証明されているそうだが、肝心な「実数の連続性」は、誰が証明したというのだろう。ようするに、経験科学では、数学は、エクリチュールであり、ゆえに、ドクサを克服するための道具になるのである。つまり、「証明」より「実証」が大事なのだな。わが国首相閣下が大好きなガリレイ以来、ヨーロッパ人も本音ではそう思っているのである。数学モデル(数学屋さんのいう「モデル」とは違うぞ)に合うように、「現実」を解釈するのは、愚かなことだ。
- 768 :名無しさんの冒険:2005/10/27(Thu) 09:38
- 「実証」って何を証明するのでつか?
まさか「リンゴが木から落ちた」だけ? - 769 :名無しさんの冒険:2005/10/27(Thu) 10:31
- 大トカゲさんそれに愉快な仲間達さん
おはようございます。760です。私は学者ではないし、この板は、金融工学に関する実務的な疑問を解決する場だと認識していましたので、これ以上、市場の現実から遊離した議論をここで展開するのは不適当だと思います。そんなわけで、私の哲学的見解はこれで最後です。むしろ哲学版が適当ですかね?
>>観測者=投資者が市場に影響しない「観測」が可能なのでしょうか。
可能ですが、それは歴史(過去データ)でしかありません。社会科学は、基本的には歴史をなぞるしかない宿命にあるといえるのではないでしょうか。だから、そこから一般法則を帰納しても、その理論が流布し、みながその理論に従えば、現実は違った様相を呈するでしょう。
>>ちなみに、不確定性原理を引き合いに出して、「物理もそうだ」というのは、ちょっと飛躍(あるいは俗論)しすぎだと思います(また、確定性原理は、今では「原理」ではありませんし。)。
そうですね、不確定性原理という用語は廃止したいですね。あれは位置と運動量の<非決定性関係>ですね。つまり、現時点で人類が到達した理論に照らし合わせても…依然として非決定な関係があるわけです。 - 770 :名無しさんの冒険:2005/10/27(Thu) 10:35
- 769 続編1
>>量子力学(私の知っている限りの)金融工学と経済物理学で使う数学は、たんに「面倒」なだけで、まったく「高度」(あるいは高等・高級)だとは思いません。量子力学(と相対論)で難しいのは、むしろ形而上学=数学的論理学(ライプニッツ風にいえばでしょう。
確かにそうです。ただし!数学理論があらかじめ知られているが故に、科学的発見があった例も多く存在するのではないでしょうか?むしろ大半はそのような推測から発見が導かれるのでは?特殊相対性理論もそうだと思います。それにライプニッツの時代は、数学も物理も<学>だったりして… - 771 :名無しさんの冒険:2005/10/27(Thu) 10:36
- 769 続編2
>>私はフランス語がろくに読めないので、バシャリエの1900年論文(ポアンカレにけなされたやつ)の翻訳があればお教え願います。
わざわざそんな論文を翻訳する日本人はいないでしょうが(知りませんが…)、解説なら高橋氏が翻訳したケルナーの「フーリエ懐石じゃなかった解析」あるいは、岩波の数学シリーズの忘れましたが、そこで楠岡氏がレビとバシュリエの関係をエッセイにしていた記憶があります。私の書斎にどこかにありますので、週末に発見したら送りましょうか?
>>量子力学(私の知っている限りの)金融工学と経済物理学で使う数学は、たんに「面倒」なだけで、まったく「高度」(あるいは高等・高級)だとは思いません。「高度」な数学ほど一見して簡単そうに見える、という程度の理解はもっています。
いやそれは誤解です。高度なことを簡単に疲労じゃなかった披露するのが、プロなのです。数学における無限次元における解析の威力は20世紀数学の偉大な功績です - 772 :名無しさんの冒険:2005/10/27(Thu) 10:37
- 769 続編3
>>経済学では、「ワルラスの一般均衡定理」と「不動点定理」が同値であることが証明されているそうだが、肝心な「実数の連続性」は、誰が証明したというのだろう。ようするに、経験科学では、数学は、エクリチュールであり、ゆえに、ドクサを克服するための道具になるのである。つまり、「証明」より「実証」が大事なのだな。
私は外国語音痴なので、せいぜい英語が読解できる程度です。まずエクリチュール/ドクサって、日本語ではどういう意味ですか。それと経済学における不動点定理の意義は、宗教でいえば神の存在証明みたいなもんです。神がどのような形(スーツを着ているとか、浮浪者風とか…)でどこにいるのかは、教えてくれないのです。でも存在することはわかっているという一点が重要なのです。…だから、私達は、バイブルのようにホテルのベッド脇には置いていても、そんなものは読まずに現実的な価格を追い求めます。あと「証明」と「実証」を対峙させるのはおかしいと思います。実証結果にも理論負荷性があります。「証明」はしばしば、無意識的な私たちの間違った思い込みを粉砕してくれる機能があります。 - 773 :名無しさんの冒険:2005/10/27(Thu) 10:37
- 769 続編4
>>数学モデル(数学屋さんのいう「モデル」とは違うぞ)に合うように、「現実」を解釈するのは、愚かなことだ。
数学屋のモデルと数学モデルって…どう違うの?それに「現実」って何?経済学モデルを利用して金融政策を実施する現代経済の現実を、現実vsモデルの二分法で捉えられますか?いずれにしても、もっと詳細に教えてください。この板でアホさらすの嫌なら、私へこっそり連絡してみれば…。
…で最後に762さん
ブレナン・シュワルツでしたっけ…実際に利用したことがないけど、短期金利と長期金利の2ファクター相関モデルですね。だから分散も平均も2本の確率微分方程式から求められるのではないでしょうか?ただ、市場でボラという場合は、ブラック・モデルから逆算されたIVなので、それとは値は違いますよ。
一般に期間構造モデルで採用されているモデルは、オーンシュタン・ユーレンベック過程と呼ばれる確率過程の変装曲です。ここでドリフト項なんかをいじくって色々なモデルを量産しているわけですが、最終的には現時点の静的な期間構造を所与として、そのドリフトのパラメータを逆算します。物理学的文脈では、これら確率過程はひろくランジュバン方程式と呼ばれ、ドリフト項自身が時間の経過と共にくるくる変化した場合は、ベキ分布になります。フラクタルで有名な高安氏は、相場変動分析でドリフト項の数値の場合わけ検証し、どのようなケースではバブルが発生し、どのようなケースでは暴落するのか?なんていう論文を書いています。ただ、デリバや仕組債の評価モデルに係数がクルクル変わるモデルを適用でするとアッパッパになってしまうので、定数を静的な期間構造からカリブレートせざるを得ないわけです。
以上 - 774 :名無しさんの冒険:2005/10/27(Thu) 14:03
- まあ人の言説に惑わされないことだね。蓑谷『よくわかるブラックショールズモデル』を
読んだら、その次が問題で、フラクタルなどという瑣末な分野に分け入る前に、Tsayの
時系列本を2冊読むことだね。
日本の理系の人の悪いところは、確率微分方程式の計算をぶん回す素養を持っていながら、
分析力では計量経済学や時系列の分析の基礎の基礎もわかっていないこと。ひどいのになる
と回帰分析だけと言う奴もいる。そうなるなよ。 - 775 :名無しさんの冒険:2005/10/30(Sun) 02:42
- ピヨピヨ
- 776 :オオトカゲのお友達:2005/10/30(Sun) 03:06
- 769以下は、同じ人だと思うので、まとめて書くよ。
まず、「不動点定理と神さん」のことだけど、数学的に未証明のものを〈神さん〉扱いしても、ただの知的権威づけみたいで、仕方ないね。
一歩ゆずっても、「神の存在が否定されていない」ということだね。
それから、私がいったのは、数学は文学みたいなもんだが、一方で〈文学もだけど〉テクノロジーでもあって、毒にも薬にもなる、ということですね。「証明」と「実証」は、元はデモンストレーションだから一緒です。最近は、数値実験も発達してるから、分けるのは無理でしょうね。ただ、私は、「論より証拠」といった俗な意味でいてるのです。私への返答ではないけど、オオトカゲ君は、〈不確定性原理〉と〈相対論〉は、「時間とエネルギー」の不確定性のほうが、難物だといってるのではないかな。だから、ライプニッツのことをいってるのじゃないか? - 777 :オオトカゲのお友達:2005/10/30(Sun) 03:16
- 数学屋と金融屋さんのいう「モデル」がどこが違うというのは、数学屋の実感ですね。これはだいたい皆いってます。ただ、ひとつに、金融屋さんに限らず数理科学者は、「モデル」という言葉を機能的な意味で遣うことが多く、数学屋は多くの場合そうではないということでしょうかね。
- 778 :オオトカゲのお友達:2005/10/30(Sun) 03:25
- たくさん書いてくれたので、返答に漏れがあったら御免なさいね。それに、私はあなたを知らないから、連絡しようがないよ。でも、もしかして、知ってるひとかもね。
あと、少し、実務に関係することを書くよ。 - 779 :オオトカゲのお友達:2005/10/30(Sun) 03:35
- 金融工学のモデル(特にBSモデル)は、極端なミクロ経済学であるとは、よくいわれますね。
各資産市場で時間を通じての連続的な需給一致、市場間の裁定が瞬時に行われる、完全競争が支配しているので市場価格は投資家にとって所与と看做せる、などでしょうか。 - 780 :オオトカゲのお友達:2005/10/30(Sun) 03:42
- ようするに、さっきいった〈神さん〉の見えざる手が瞬間的に作用して、パイコネするわけ。あっさりいえば、微分方程式を使いたいだけなんですよね。これは、良心的な物理屋さんは、首をかしげるでしょう。ボルツマンなんか、自殺するまで悩んだ(精神科医じゃないから、本当のところは知らないけど)とされてるんだから。
- 781 :オオトカゲのお友達:2005/10/30(Sun) 03:47
- もっといえば、実質的に取引されるのが、インプライド・ボラティリティーとかいうもんだっちゅうんだから、インチキ呼ばわりされてもしょうがないんじゃないの。
- 782 :オオトカゲのお友達:2005/10/30(Sun) 03:56
- それから、ライプニッツ時代はみんな〈学〉だというのは、本当ですね。英国ロイヤルアカデミーなんかは、今でも〈自然哲学〉とか物々しいこといってた(と思う)。
- 783 :オオトカゲのお友達:2005/10/30(Sun) 04:13
- そうそう、金融工学の今後は、「複数の強力なプレイヤー(エージェントというのかな?)の絡み合い」として市場を把握したほうが、有益なんじゃないか。そうすると、カオスとかでてきて、経済物理学的になるのか?いずれにしろ、いまでも〈ホワイトノイズ)だけ、ちゅうことはないんでしょ、たぶん。
- 784 :オオトカゲのお友達:2005/10/30(Sun) 04:33
- 論理実証主義とか反証主義は、〈民主主義〉とか〈議会制〉みたいなもんで、あれこれ欠陥はわかってるけど、他に替わるものがない、ということじゃないでしょうか。エンジニアたるもの、科学的な対象理解を、非常識なほど飛躍させないくらいの倫理観はもっていてほしい、と切に願うものであります。
- 785 :大トカゲ:2005/10/30(Sun) 05:28
- 私のお友達さん。
私が、ライプニッツのことをいったのは、ディメンジョンが違うものを、側度的な「何か」共有している構造として理解することの難しさをいったのです。「時間とエネルギー」のことは、いわれて気づきました。
眠いのでこれで。こんな早くにに起こすな! - 786 :大トカゲのお友達:2005/10/30(Sun) 06:18
- でも、769以下さんみたいな人がセンセイでなく実務家なのはかなり凄いね。やっぱり、儲かるから人材が集まるのか?「俺は道を誤ったかな」と、何で医学部いかなかったのかと思ったときと同じ気分だ。
- 787 :名無しさんの冒険:2005/10/30(Sun) 07:42
- オオトカゲのお友達さんへ1
769から773です
>まず、「不動点定理と神さん」のことだけど、数学的に未証明のものを〈神さん〉扱いしても、ただの知的権威づけみたいで、仕方ないね。
驚きです「不動点定理」って未証明だったんですか?知りませんでした。
私は不動点定理の色々なバージョンを知っていますが、それらはみなダメダメだったわけですね。
不勉強でした出直してきます。
念のため確認しますが、不動点定理が数学的にいえば完備空間を前提としており、その完備空間が存在する前提が、実数の連続性なので、もしこれが仮説ならば…すべてが崩れるという意味でしょうか?
新古典派経済学だけでなく現代数学がひっくり返りそうなご高説なのでビビってます。いずれにせよ金融工学とは関係ないので他の板にしましょうね。 - 788 :名無しさんの冒険:2005/10/30(Sun) 07:44
- オオトカゲのお友達さんへ2
>数学屋と金融屋さんのいう「モデル」がどこが違うというのは、数学屋の実感ですね。これはだいたい皆いってます。ただ、ひとつに、金融屋さんに限らず数理科学者は、「モデル」という言葉を機能的な意味で遣うことが多く、数学屋は多くの場合そうではないということでしょうかね。
数学がご専門のようですが、数学屋が実感で語るのはいかがでしょうか?「皆いってます」って数学って多数決で決まるんですか?
それに機能的意味と、そうでない場合って具体的にどういうことでしょうか。 - 789 :名無しさんの冒険:2005/10/31(Mon) 14:08
- 突然申し訳ございません。混ぜてください。よろしくお願い申し上げます。
リアルオプションのようなことをしております。
最適停止問題の物理的意味のわかるような導出法がわかりません。
Dixit and Pindyck, Investment under Uncertainty
のp.315は読みました。
exp(-rt) および integral_0~T Y exp(-rt) dt
の期待値を出す方法が載っております。
また、エクセンダール「確率微分方程式」のsupによる定義は、
ペイオフ最大化をあらわしているのはわかります。
が、もっと具体的な形で、書き下した形で、どうなるのか、お教え頂けませんでしょうか。
どうも申し訳ございません。
ドリフトだけのときの到達時間の期待値と異なる理由を、物理的に、式を見て
わかるように説明しているところはございませんでしょうか。
不確実性を考慮したから異なるというのはもちろんわかりますが、もう少し
わかりやすく書き下したところはないでしょうか。
Dixit and Pindyckの導出の、もう少し拡張したようなものを探しております。
なにとぞよろしくお願い申し上げます。 - 790 :名無しさんの冒険:2005/11/01(Tue) 05:23
- 789さん
またまた実務とはかけ離れた質問ですが、物理的意味ってことが気に入りました。まあ実際は物理的意味というより、もっと一般的に現実的な対応関係あるいは直感的にどういうこと?という質問ですね。
私も、現代数学のように厳密に論理だけを展開される文献を読むのは苦手…というか理解不能です。だからすぐに逃避して<物理的意味>に逃走しちゃいます。
…で質問内容ですが、平均ゼロのランダム・プロセスなんだから、積分しても結局はゼロだろ!なのに決定論的なドリフトの積分値となぜ相違がでてくるのか?その物理的意味を説明している文献を知りたい!ということでしょうか?それならお安い御用です。違う場合は数学の専門家に聞いてね。 - 791 :名無しさんの冒険:2005/11/01(Tue) 19:55
- 偽者実務家は去れ。上の文章がいかにおかしいか。爆笑なのかがわかっていない。
- 792 :名無しさんの冒険:2005/11/01(Tue) 20:51
- 791さん
…でどこがどのようにおかしいか。爆笑なのか教えてください。私のようなアホは丁寧な説明を必要としてます。 - 793 :オオトカゲのお友達:2005/11/02(Wed) 02:03
- 788さん。
「実数の連続性の公理」-(多すぎるので略)ー「中間値の定理」-「不動点定理」は、いわゆる「公理論的」に解決されたので、数学的には、証明されたのではありません。あまり、高い本ばかり買わないで、ブルーバックスでもよんだら。ようするに、実数の連続性の信仰は、解析学=力学だった幸せな時代だけ無条件で信じていられたのですね。
あなたも知ってるとおり、量子力学以降は、「幸せな時代」は終わっています。 - 794 :オオトカゲのお友達:2005/11/02(Wed) 02:12
- それから、オオトカゲは、なんとかっていうフランス人に、ポアンカレがなんでダメ出ししたかに興味があるようなので、結構だそうです。「どうもありがとう」とのことです。
- 795 :オオトカゲのお友達:2005/11/02(Wed) 02:22
- それから、「モデル」の機能性に関しては、BSモデルについて言ったところで具体例をだしたでしょ、わかりませんか?
- 796 :オオトカゲのお友達:2005/11/02(Wed) 03:08
- あ、言い忘れたけど、「連続関数の積分可能定理」も「デーデキントの公理」と同値です。
- 797 :オオトカゲのお友達:2005/11/02(Wed) 03:58
- それから、それから、新古典派経済学は、これで食ってるセンセイ達が変な頑張りをしてるだけで、とっくにヒックリ返ってるんじゃないの?最近のノーベル経済学賞もぜんぜん方向違うみたいだし。
- 798 :オオトカゲのお友達:2005/11/02(Wed) 04:03
- 現代数学は、前にいったみたいに、「文学」(数学屋は、自己陶酔しやすいので「芸術」といいたがる人も多い。俺は違うぞ!)なんかと似たもんだから、別にヒックリ返らないよ。
- 799 :名無しさんの冒険:2005/11/02(Wed) 07:14
- 私も何人か数学がご専門の方を存じ上げていますが…「数学は芸術だ!」なんて自己陶酔しているヤツはいませんね。具体名でいえば誰ですか?それにブルーバックスですが、私の知人にブルーバックスを書いた方はいますが、ブルーバックスの知識だけでを、数学や物理学や経済学(の欺瞞性)を語る方は知りません。せいぜい学部2年くらいか。
- 800 :オオトカゲのお友達:2005/11/02(Wed) 07:45
- 799さん。
変ないいがかりをつけるのはやめてね。数学・物理学の「欺瞞性」なんて誰もいってないでしょ。経済学一般についてもいってないよ(新古典派は別だけど)。
こんなところで、固有名をあげたら、陰口(俺はそのつもりはなくても)になちゃうでしょ。
反論があるなら、具体的にいってね。(最近はとくに)ひまだから、いくらでも答えるよ。
ひとつ訊くけど、「実数の連続性」は誰がどうやって「証明」したっていうの(「何々定理」が、全部「誰それの公理」と同値になるのに)。 - 801 :オオトカゲのお友達:2005/11/02(Wed) 07:55
- でも、若くみてもらったのは、実はうれしい。
- 802 :名無しさんの冒険:2005/11/02(Wed) 09:10
- 野口みずきの1年間の対外試合禁止措置と、彼女自身の過去1年間給与の返還を
JOCは指導せよ。 - 803 :名無しさんの冒険:2005/11/02(Wed) 09:13
- ↑
数学だの物理だの新古典派だの芸術だの文学だの陰口だの...こいつアホか.自己満足・自己陶酔・脳内妄想のオタク研究に落ち入っている証拠. - 804 :名無しさんの冒険:2005/11/02(Wed) 12:42
- >>796
>>800
突然でしゃばりまして申し訳ございません。でも、面白そうなので混ぜてください。すみません。
私は工学系で、数学は独学と申しますか、いい加減です。申し訳ございません。
で、実数の連続性はなんとなく、アルキメデスの原理や、点列コンパクトからいえそうな気がするのですが、
そんないい加減な、入門レベルな答えではもちろんいけないのですよね。すみません。
おじゃましました。
厳密な証明とかはとても苦手です。 - 805 :789:2005/11/02(Wed) 12:59
- >>790
おっしゃいますとおりです。説明がうまくできませんで申し訳ございません。
Dixit and Pindyckは工学系で、とても理解しやすいのですが、残念ながら、
該当部分だけは、導出した解が与式を満たすから、
というような天下りに近い解法で、
(私に理解できるような)物理的意味が載ってないです。
もちろん、Dynamic programing や、
(期待利益以外は同じですが)contingent claim analysis は載っております。
しかし、結局ペイオフ最大化です。
なんとなく、熱拡散とか、分配関数とか、マクスウェル分布の導出とか、
が近いような気がするのですが、よくわかりません。
中央値が到達する時間、ではないことは確かですよね。
波束(と申してよろしいのかわかりませんが、あるいは、分布と申しますか、集合と申すのでしょうか)の、
どこの部分が、どこに到達したときの時間なのかがわかりません。
たとえば、ポアソン過程に拡張するとどうなるかとか、
いろいろ気になります。
申し訳ございません。なにとぞよろしくお願い申し上げます。
誠にありがとうございます。
すみません。 - 806 :804:2005/11/02(Wed) 13:01
- すみません。
今気がつきました。
循環論法になってしまいますね。
申し訳ございません。 - 807 :804=789:2005/11/02(Wed) 13:10
- 何度も書き込みましてすみません。今度から、考えをまとめてから書き込みます。
えっと、
領域内において、収束するような点列を適当に選択することができれば
(点列コンパクトの定義ですよね?)、その近傍においては連続なわけですから、
あとは、すべての領域において、点列コンパクトが成立すればいいかな、
とか思いました。あほですみません。 - 808 :804=789:2005/11/02(Wed) 13:25
- 本当にすみません。
金融工学の微分方程式は、要は熱拡散方程式が基本ですから、
時間とともに、期待位置は拡散(発散というのでしょうか)してまいります。
あけっぴろげにいうと、無限時間後は、どこにいるかわからないという状態になります。
ですからそれは確率分布なわけでして、そうすると、最適到達時間というのは、
いったい、どの部分が、いつ、どこに到達した時間なのか、
ということが、よくわかりません。
何度も書き込んでしまいまして、本当に申し訳ございません。
頭の回転がよくないほうでして、すみません。
一応、田畑先生の本やネフツィ、ダフィ、の本は読んだつもりです。
すみません。 - 809 :名無しさんの冒険:2005/11/02(Wed) 14:25
- 808さん
こんにちは。790=799です。私が790で確認したかったのは確率過程における積分のことでした。
私はその辺に808さんの疑問を解決する手がかりがあるのかな?と勝手に推測しました。
周知のようにランダム現象を数学モデルとして記述するにあたって、
数学では伊藤積分とストラトノビッチ積分という2つ積分を定義します。後者は基本的には伝統的なリーマン積分と整合的な定義ですが、
前者では積分値にズレが生じてきます。ここらあたりに808さんの疑問をとく1つのカギがあるのかなと思ったしだいです。 - 810 :J:2005/11/02(Wed) 19:58
- オプションをエミュレートすることによってヘッジの効果を得るよりも、
オプションを用いてヘッジの効果を得るほうが良い点はなにがあるのですか?
(オプションのエミュレーションによってなぜオプションは不必要にならない
のか?)
どなたかわかる方がいれば教えていただけませんでしょうか?
よろしくお願いします。 - 811 :809:2005/11/03(Thu) 06:23
- 810さん
過去にエミュレートという用語使った事例を知りませんが、もし複製という意味ならば、答えは簡単です。現実の複製にはコストがかかるからです。このコストは市場によって異なります。 - 812 :J:2005/11/03(Thu) 06:39
- >811さん
説明不足で申し訳ありませんでした。この場合のエミュレートとは原資産の売買
とリスク・フリー・レートでの資金調達・運用を組み合わせることによって
オプションの効果と同等の効果を作り出すことです。 - 813 :811:2005/11/03(Thu) 08:30
- 812さん
了解です。まずリスクフリーレートでの運用・調達がどのようにして可能かというと、現実的には国債のレポおよびリバース・レポを繰り返すことです。したがって現実にそのようなレポ市場が存在しなければワークしません。
逆のケースを抽象的=理論経済学的に表現すれば、すべての財の売買に対応する完備市場が存在すれば、リダンダントな取引かもしれません。
…でもね、実際の市場では連続的なヘッジなんてできないわけです。まあ実際に1分おきにデルタヘッジやったら、決済業務部はアッパッパでしょうね。それに0.0001枚の先物なんてディールできないし…。
また昨日の東証の事故のような、非常事態?が発生した場合は原資産の価格なんて存在しないので…結局は机上の空論なわけです。これは1987年のブラックマンデイの際に、オプション理論の立役者の一人であるル-ビンシュタンのポートインシュアランス戦略の破綻で、反証された通リです。
ただし、以上のような限界を体得した上での、<エミュレーション>でしたっけ?は依然としてオプション戦略の一つとしてワークするかもしれません。 - 814 :名無しさんの冒険:2005/11/03(Thu) 09:45
- ↓君が人を不愉快にさせてしまう性格の持ち主であることの本源:
>しません。
>かもしれません。
>できないし…。
>反証された通リです。
>かもしれません。 - 815 :811:2005/11/03(Thu) 11:17
- 814さん
Jさんに対しての返答だったのですが、不愉快にさせてしまったなら申し訳ありません。最近周囲の人達からは、「お前の説明はわかりやすい」と煽てられたので、いい気になって、ここでも同じスタイルで投稿してしまいました。ここにお詫びをさせていただきます。まだこの掲示板に投稿するほどのレベルではないと痛感しました。これまでいろいろありがとうございました。 - 816 :J:2005/11/03(Thu) 18:42
- >813さん
丁寧な説明ありがとうございました。わかりやすかったです。
また何かありましたらぜひよろしくお願いします。 - 817 :名無しさんの冒険:2005/11/03(Thu) 20:25
- >>814
>しません。
>かもしれません。
>できないし…。
>反証された通リです。
>かもしれません。
それがどうした。下らんことを言うな。 - 818 :名無しさんの冒険:2005/11/03(Thu) 23:41
- ↑
糞みたいなガキだなぁ
言葉使いは大切だよ
もう少し社会経験豊富な人と会話して修業しなよ(学校関係者はだめだよw) - 819 :オオトカゲのお友達あらためベニトカゲ:2005/11/04(Fri) 06:53
- 804さん。私への質問とはうれしいですね。
実数の連続性の各公理は、「デデキント」から「ボルツァーノ・ワイアシュトラウス」から「カントール」から「区間縮小法」から元に戻って「デデキント」が証明できるというように、循環論法になります。
そして、「中間値の定理」「平均値の定理」「連続関数の積分可能定理」などすべての初等的な命題が「デデキントの公理」と同値になります。
ようするに、公理論的には、堂々巡りなのです。ただし、そうであっても、現代数学では、何の問題もありません。数学は、エクリチュール〈文学=記述法〉であり、同時にアート〈技術と芸術の両方の意味があります〉ですから。
また、量子力学以降、「自然界」に〈実数的連続性〉の根拠を見出すことができないので、いまのところ「実証」することはできません。
くわしくは、実数論の教科書を読んでください。数学史は、佐々木力氏の本が良いと思います。 - 820 :名無しさんの冒険:2005/11/04(Fri) 07:56
- けっきょく、金融工学の人たちは、文系が多いようだな。
- 821 :ベニトカゲ:2005/11/04(Fri) 08:41
- 804さん。
言い忘れましたが、量子力学のコアな部分には、時空記述はありませんから、〈自然界〉に「実数的連続性」が「無い」ともいえませんから、ご注意願います。 - 822 :名無しさんの冒険:2005/11/04(Fri) 12:02
- 815さんがいなくなったら、この板も寂しくなると思います。
- 823 :ベニトカゲ:2005/11/04(Fri) 14:04
- そういえば、799の人はどこへいったのかな。
もうヒマがなくなるから、僕がいったことのどこが間違いかをご教授ねがいたいな。
お願いしますよ。 セ・ン・セ・イ。 - 824 :ベニトカゲ:2005/11/04(Fri) 14:34
- 799のひとは、ここが仕事場みたいだから、いいです。かわいそうなことをしてしまいました。ごめんなさいね。じゃあね。
- 825 :名無しさんの冒険:2005/11/04(Fri) 14:46
- 恐れ多くも、ベニート=べ招き
- 826 :名無しさんの冒険:2005/11/06(Sun) 15:45
- リスクの市場価格の推定方法について知りたいのですが,教えてくださる方いませんか?
効用関数とかとのつながりを教えてください. - 827 :名無しさんの冒険:2005/11/06(Sun) 16:03
- 倒産確率に関して,財務データを用いた統計的分析と株価を用いたオプションアプローチはどちらの方が有効ですか?
- 828 :名無しさんの冒険:2005/11/06(Sun) 18:55
- >>827
上場ものしかPDを計測出来ないとしたら、日本で使える金融機関というのはほんとに限られます。
生損保かみずほCBぐらいでは?
ということで、実装するとしたら、財務データは無視できないのです。 - 829 :紅とかげ:2005/11/13(Sun) 00:55
- 市場には制度摩擦がなく、ノイズもないと仮定すると、市場価格は情報を完全に反映しているはずである。したがって、投資家は市場価格だけを見ていれば、必要十分な情報を入手することができるので、誰もコストをかけて情報を入手しようとはしなくなる。そうであるとすれば、市場に情報が流布せず、この議論の前提が崩れる。(グロスマン・スティグリッツのパラドクス)
- 830 :紅とかげ:2005/11/13(Sun) 01:13
- ↑をうけてのF・ブラックの「ノイズ」と題する1986年学会講演では、
情報トレーダーとノイズ・トレーダーの両者がいるからこそ証券市場の流動性が保証され、証券市場の流動性に依存する全ての派生商品取引が可能になる。ただし、一方で、ノイズは証券市場の変動性を増大させる。いわば、ノイズは有利な取引を機会を生じさせるとともに、有利な取引自体を困難にするのである。
ぼくから見ると、ブラックは、確率的撹乱を意味する「ノイズ」に関する考察から、従来の科学主義的な「観察」という対象理解から離れようとしつつ、結局は逆戻りするという、「堂々めぐり」をしているように思われる。
誰か詳しいひとがいたら、ぼくが「矛盾」と感じたところについて、(もし、あれば)なんらかの整合的な解釈を示してください。 - 831 :紅とかげ:2005/11/13(Sun) 02:04
- それに、↑の講演のよれば、ブラックは、BSモデルを実質的に放棄しているのではないか。
- 832 :大トカゲ:2005/11/14(Mon) 06:13
- 私のお友達さん、ひさしぶりに覗いたらこんなこととは(トホホ・・)。
ちょっと、わるのりしすぎ。もうやめたらいかがでしょうか。 - 833 :名無しさんの冒険:2005/11/14(Mon) 08:02
- ↑ナラ あんたがやめさせればヨカ★☆★凸(--メ)(--メ(--メ)凸★☆★イグアナの怒りぃ~!
- 834 :ハル:2005/11/15(Tue) 01:28
- 2ファクターハルホワイトモデルのパラメータの推定方法を教えてください。
回帰係数、ボラティリティ、相関など5つほどのパラメータです。 - 835 :名無しさんの冒険:2005/11/15(Tue) 02:59
- 自分でイチから勉強せえや。知ってるくせに。
- 836 :804=789:2005/11/15(Tue) 13:34
- >>819様
お教えありがとうございます。もっと勉強してまいります。
量子力学では、おっしゃるとおり、
ハイゼンベルグの不確定性原理や、シュレディンガーの猫の問題がある、と思います。
連続性の根拠とは、エネルギー準位とかが飛び飛びだから、
ということでしょうか。 - 837 :808:2005/11/15(Tue) 15:22
- >>809さん
要領の悪い質問ばかりして申し訳ございません。
なにとぞよろしくお願い申し上げます。
コルモゴロフ方程式から、確率分布を出して、その確率分布を用いて
確率変数を積分して出した期待値が、
伊藤のレンマ出だした期待値と一致するとは思えないのですが。
そもそも、コルモゴロフ方程式が解析解出そうにないですけれども。
http://www.geocities.jp/takizawa_shinichiro/ftbbs/kinyuu.pdf
式で書くと、こういうことを質問しようといたしました。
なにとぞ、どなたかよろしくお願い申し上げます。
また、よろしければ、809様、メールをください。
フリーメールで、匿名で結構ですので、よろしくお願いいたします。 - 838 :809:2005/11/15(Tue) 19:29
- 808さん、こんばんは
期待値の導出過程を今週中に送りますので検討してください。 - 839 :名無しさんの冒険:2005/11/16(Wed) 19:41
- ここではほとんど自分で質問して自分で答えてるらしいw
- 840 :809:2005/11/16(Wed) 21:32
- まったく何の根拠もないのに…839のような輩が登場してしまう。まあ、この掲示板のルールは私も知らないので、私がカッカしてもしかたがない。ただ、839さんが837と838を自問自答だと言っているのだとすれば、それは間違いです。
でも、気分が悪いのは確かだし…チョット前の投稿では書き方が気に食わないと内容そっちのけで批判されちゃった。別に無視すればいいのだけど、不快なのは事実なのでなんとかしたいなあと個人的には思っています。とはいえ、この手の輩は、基本的には社会的弱者である可能性が高いので、このような場での怨念のはけ口はある程度必要なのかもしれん…な~んて勝手な推測をして納得してます。
いずれにしても週末まで私の考えを808さんには送りたいと思います。これを機会に会員だけので金融工学を議論する場を創設しませんか?809さん。 - 841 :808:2005/11/17(Thu) 13:14
- >>809さん
大変申し訳ございません。少し間違えておりました。
大して変化ないかもしれませんが、
コルモゴロフと熱拡散の確率分布を分けて書きませんでした。
申し訳ございません。
http://www.geocities.jp/takizawa_shinichiro/ftbbs/kinyuu.pdf
>>819さん
ぜひご連絡ください。なにとぞよろしくお願い申し上げます。
態度が悪くて申し訳ございません。また、不快感を抱かれましたらお許しください。
>>839
よろしければ、あなたも、ぜひ参加してください。私なぞでよろしければ、
どうかよろしくお願い致します。一人でも多いほうが嬉しいです。
私も(は?)現在、すさまじい(笑)、社会的弱者です。
また、自演ではありません。
世の中には、
私のような人間にも勉強を教えてくださる奇特な方がいらっしゃるのだなあ、
と、掲示板に来るたびに、いつも感動しております。
私は、研究能力も社会性もとても低い人間ですが、なにとぞ
よろしくお願い申し上げます。
ご不快に思われることがあるかもしれませんが、どうかお許しください。
すみません。
>>809さん
私は、行動力とか、何でしょう、意見をまとめる能力とか全くございません。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
ただ、できるだけ多くの方々がいらっしゃるほうが勉強もできますし、何より、
私から貴殿へご負担をかけることが減りますので、
ここ、いちご、でも続けて行きたいとも思っております。
何卒よろしくお願い申し上げます。
お世話になってばかりで申し訳ございません。
私も、人のお役に立てるような人間になりたいです。 - 842 :808:2005/11/17(Thu) 15:16
- >>834
今手元に全く参考書がないので、わかるように説明できません。すみません。
ただ、本当に、数値解だけでもよろしければ、TSPで強引に計算するという方法があります。計算機センターには、大抵入っているはずです。
参考書は、「算法通論」、とか「Cによる算法通論」とかのシリーズで出ているのがよかったと思います。すみません。タイトル忘れました。
また、郵政省の研究所の(名前忘れました)ホームページにも、TSPのプログラミングを用いた論文がいくつかあったと思います。
たぶん、TSPじゃだめですよね。すみません。 - 843 :紅とかげ:2005/11/19(Sat) 02:24
- >>836
経済物理学の板に返答を書いておきました。 - 844 :名無しさんの冒険:2005/11/21(Mon) 03:23
- はじめまして。
今、困っていることがありまして投稿させていただく次第です。
現在、伊藤の公式を勉強しているのですが、色々な本を読みましたが、
どうしてもジャンプを含む場合の伊藤の公式の適用が分かりません。
なぜあのような式が導けるのかと・・・
数学科ではないので、バリバリ数学的な記法などは苦手ですが、
どうかご指導願えないでしょうか(><)
また、導出にあたって、何か良い本などありましたらお願いいたします。 - 845 :名無しさんの冒険:2005/11/24(Thu) 13:16
- >>844
私は、Dixit and Pindyck(1994)Investment under Uncertainty
から金融工学に入りました。この方はもともと電気工学科なので、
議論が直感的でわかりやすいです。
記憶に頼って書いておりますのでお許しください。
間違えておりましたらどなたか突っ込みしてください。
確か、ジャンプした分も含めてリスク中立というか、割引率というか、
になるようにしていたはずです。それに関する論文も引用されています。
いきなり田畑とかダフィとか数学系の本から行くと死ぬと思いますた。
皆様、どんなものでしょうか?
どなたか私にも、ご連絡ご指導ください。おねがいします。
>>839なるほど、自作自演で、あちこち、貼り付ければよかったわけですね。
おととい、気がつきました。
でも、問題と解答考えて貼り付けるって、結構大変ですね。 - 846 :名無しさんの冒険:2005/11/24(Thu) 14:29
- >>809さん
あつかましくて本当に申し訳ございません。
どうかお教えください。
知っていらっしゃる方どなたでも結構です。どうかお願い申し上げます。
かなり、初歩的な質問をしておりますでしょうか。
初心者でして、態度悪くて誠に申し訳ございません。
どうぞお許しください。
>>839ここではほとんど、質問しているのが私、になりそうです。
よろしければ、ご助力お願いいたします。
ご迷惑おかけいたします。どうもすみません。 - 847 :紅とかげ:2005/11/25(Fri) 03:31
- ここのセンセイは、原理的な問題には、ぜんぜん答えないんだから、あっさりいって、なに質問しても無駄だよ。
センセイ自身が、原理的なところをわかってない可能性が大きいからね。
もし、カンに触ったら、前の私の質問にも答えてね。私の質問が、金融工学に関係してることは間違いないでしょ。 - 848 :紅とかげ:2005/11/27(Sun) 02:54
- センセイ、もうぼくにかまうなよ。
ぼくも、この板にはこないから。 - 849 :名無しさんの冒険:2005/12/01(Thu) 13:05
- >>841の発言が失礼に当たりましたと思います。
気分を害されましたら誠に申し訳ございません。
親切にも教えてくださっている方に、大変失礼でした。
礼儀作法も言葉遣いもなっておりませず、大変失礼致しました。
言葉に気をつけます。態度が悪くて申し訳ございません。
性格が幼稚で社会性がなくふざけているようで、気をつけます。
現在個人的にいろいろありまして、大変申し訳ございません。 - 850 :名無しさんの冒険:2005/12/01(Thu) 14:17
- >>809=811=815さん
ご不快にしてしまっておりましたらどうぞお許しください。
誠に申し訳ございません。
実は、>>837がまだ解けておりません。
本質的な問題ではないとは思いますが、
ご存知でしたらなにとぞ、どうかお教えください。
よろしくお願い申し上げます。
>>756
そういえばNatureにも、Levy分布を仮定した論文や、
分布をフーリエ分解したような(すみません、名前、度忘れしました)
論文があったと思います。 - 851 :名無しさんの冒険:2005/12/03(Sat) 03:18
- >>845さん
返信が遅れてしまい、申し訳ないです。
丁寧なご指摘ありがとうございます。
実はDixit and Pindyck(1994)Investment under Uncertainty
は僕も読んでいて、その部分のジャンプ過程における伊藤の補題は
なんとなく理解できました。
ただし、今Neftciのファイナンスへの数学を読んでおりまして、
そこにもジャンプ過程における伊藤の補題が示されており、
全くちんぷんかんぷんです。。。
どなたか考え方など分かる方がいらっしゃいましたらお願いします。
色んな本を探しましたが、丁寧に書かれた本がなく、
意気消沈しております・・・(><) - 852 :名無しさんの冒険:2005/12/03(Sat) 17:18
- >>845
Bombay University, B.Sc. 1963 (Mathematics and Physics), First Class
Cambridge University, B.A. 1965 (Mathematics), First Class
Massachusetts Institute of Technology, Ph.D. 1968 (Economics) - 853 :名無しさんの冒険:2005/12/04(Sun) 18:31
- 原資産が電力や石油などのエネルギーやコモディティの価格過程において
リスクの市場価格を用いてリスク中立にした場合、リスクの市場価格を
どのように扱えばよいのでしょうか?
どう推定すればよいのかが分からないのでご存知の方
がいましたら教えていただけないでしょうか? - 854 :名無しさんの冒険:2005/12/05(Mon) 15:47
- >>851どうもでしゃばりまして申し訳ございません。
現在手元にネフツィとダフィがないのでお役に立てず、すみません。
>>853物凄いあほな質問をして申し訳ございません。CAPM等のことでしょうか? - 855 :名無しさんの冒険:2005/12/06(Tue) 08:15
- ウソばっかつくなよ
- 856 :名無しさんの冒険:2005/12/06(Tue) 15:59
- >>855
私のことでしょうか。
あまり知識がないもので、どうもすみません。 - 857 :名無しさんの冒険:2005/12/06(Tue) 19:21
- >>854
CAPMも考えたんですけど、原資産が電力の場合は購入して保有することが
できないため、投資することができず収益率っていう概念が存在しないので
使えない気がするんですよね。
電力の場合についてご存知の方がいましたら教えていただきたいのですが... - 858 :名無しさんの冒険:2005/12/12(Mon) 15:09
- Shi-Ji-Denという方が、
複合コールオプションとして発電所を評価しています。
また、Pindyckが原発の建設費を確率変数として原発評価を試みています。
原発のオプション価値を火力等との比較で評価されている先生方が
日本にもいらっしゃいます。松橋先生とかです。
私の現在知っているのはこのくらいです。
知ったかぶってお恥ずかしいですが。すみません。 - 859 :名無しさんの冒険:2005/12/16(Fri) 22:08
- 国内大手證券にクオンツミドルオフィスで内定でました。
リスマネです。
休廷引率ですが、金融はズブの素人です。
数学も実はあまり得意じゃないです。
線形代数、フーリエ、複素、微分方程式は院試でやったなぁ、というレベル。
院時代の専門はデータ解析でぐちゃぐちゃなデータを綺麗にする
誰もやりたがらない地味な仕事してました。
当然高等数学なんて使いません、確率微分方程式なんて当時見た事もなかったです。
こんな俺ですけどやっていけますか?
プログラミングはスパゲティプログラムなら書けるレベル。
どうでしょう? - 860 :名無しさんの冒険:2005/12/17(Sat) 04:03
- >>859
マルチポストしすぎだろ、クソヤロウ。 - 861 :名無しさんの冒険:2005/12/20(Tue) 19:53
- 士ね
- 862 :名無しさんの冒険:2006/01/01(Sun) 06:17
- takizawaです。
あけましておめでとうございます。
皆様、今年もよろしくお願いいたします。 - 863 :名無しさんの冒険:2006/02/14(Tue) 23:56
- BGMモデルで基準財を
ターミナルメジャーとする方法とスポットメジャーとする方法が
あるようですが、どちらの方がよいのでしょうか?
また結果どのように違うのでしょうか? - 864 :名無しさんの冒険:2006/02/15(Wed) 02:38
- 量子ファイナンスって本を生協で売ってた。
これはまともな話?
量子力学ってたしか原子とか電子とかそういった話だった気が。 - 865 :名無しさんの冒険:2006/02/15(Wed) 03:19
- >>864
ゲーム理論スレでも紹介したけどここを読んでね。
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?mode=comment&UID=1137413136 - 866 :名無しさんの冒険:2006/02/15(Wed) 03:31
- こんなアングラページの
素人の解らん雑談なんか貼るなよ。 - 867 :cloudy:2006/02/15(Wed) 04:04 ◆zDdVtKDoo6
- >>866
きくちさんは阪大の物理学教授ですよ。
経済学については素人かもしれませんが、量子力学についてはたぶんあなたより
よく理解されていると思います。
あと、その量子ファイナンス工学の著者のページに
http://www.rikkyo.ne.jp/grp/chiteki/b/snr/maeda_fumiaki.htm
> 15.考えられる応用分野 タイムマシンの設計・深宇宙通信
と書かれてるのを見れば、本を買うべきかどうかは自明だと思いますが - 868 :名無しさんの冒険:2006/02/15(Wed) 04:22
- そっか。量子ファイナンスやら量子ゲーム理論つーのは
とんトンでもデモだったのね。
教えてくれてあんがとよ、エロい人。 - 869 :トーマスン範頭:2006/02/15(Wed) 14:24 ◆5KpxMgEdGA
- >>864-868
量子関係=トンデモ なのかね?
かくいう俺も優秀な人に上のサイト紹介されて「トンデモか~」って思ってたんだけど
縁あって調べてみたら
量子コンピュータって分野は物理ではトンデモなんて思われてないし、量子テレポーテーションっていう外見、明らかにトンデモっぽい事もトンデモじゃなかったりする
で量子ファイナンスってやってる人も外見、トンデモっぽいけど。それでくくって良いのかな?もち中にはトンデモな人がいると思うけど。実用はできなくても純粋理論としてはオモロイかもよ - 870 :cloudy:2006/02/15(Wed) 23:44 ◆zDdVtKDoo6
- >>869
量子計算がトンデモでないのはもちろん知ってます。重ね合わせ状態を作ることにより
並列計算が可能ということですよね。
量子テレポーテーションは、量子状態まで正確にコピーした粒子の複製が遠くに作れる
ということで、これもそんなに変な話とは思わない(光速度を越えるわけでもないし)。
量子エンタングルメントの話も知識としては知っています。心から納得できては
いないけれど、そういう奇妙な現象があることは認めています。
でも、量子ファイナンスってそもそも何なのかわかんないんですよ。トーマスン氏は
わかるの?わかるんだったら説明してください。従来の金融工学の話とどこが違うのか。 - 871 :名無しさんの冒険:2006/02/16(Thu) 04:25
- 量子関係がトンデモなんて言ってんのは馬鹿だろ。
物理の話だからな。経済学よりずっと厳密な科学だよ。
オマエが納得しようがしまいがそれはオマエのもんだいであって
量子の問題じゃないだろ。 - 872 :ハイパーデフレ:2006/02/16(Thu) 09:54 ◆FzO0NdQ7rs
- と自分では説明できないアホがなにかいっておりますwww
- 873 :名無しさんの冒険:2006/02/16(Thu) 10:47
- 結局量子計算や量子ゲームというのはマトモな物理で
量子ファイナンスつーのはブッとんだトンでも経済
ってことでよろしいでしょうか? - 874 :cloudy:2006/02/16(Thu) 14:46 ◆zDdVtKDoo6
- >>871
すみません、アインシュタインと同じく頭の固い人間なもんで…
>>873
私はその本を見ていないのでこれ以上の言及は避けます。
実物を読んで判断されるのが良いと思います。 - 875 :トーマスン:2006/02/16(Thu) 19:42 ◆dKi1o0naEA
- >>870
はい、わかんないです説明できないです。量子ファイナンスちんぷんかんぷんです
前田とか言う人はイッちゃてるっぽいね、ファイナンスの研究に加速器と望遠鏡使いたいらしいワケワカラン
超超超超超超暇な人ここに教科書あるから読んでみそ、お進めはできないけど
http://www.kinyuu.co.jp/books-e.htm - 876 :名無しさんの冒険:2006/02/17(Fri) 23:12
- >>870
>量子テレポーテーションは、量子状態まで正確にコピーした粒子の複製が遠くに作れる
>ということで、これもそんなに変な話とは思わない(光速度を越えるわけでもないし)。
cloudyさん、この文章は間違ってませんか? - 877 :cloudy:2006/02/17(Fri) 23:18 ◆zDdVtKDoo6
- >>876
複製が作れる、という点かな?
オリジナルの粒子の量子状態は破壊されますから「複製」ができるというのは間違いですね。 - 878 :トーマスン:2006/02/17(Fri) 23:23 ◆dKi1o0naEA
- >>876
量子テレポーテーション自体の意味としては間違ってるね
たぶんcloudyは双子の光子の事とりあげてんだしょ - 879 :トーマスン:2006/02/17(Fri) 23:32 ◆dKi1o0naEA
- >>877
ありゃ?双子の光子の話だと思ってた
量子レベルの物質を移動させる技術=量子テレポー だよ - 880 :名無しさんの冒険:2006/02/18(Sat) 00:01
- 量子もつれ合いquantum entanglementという言葉を聞いて、武豊と佐野量子の
ことしか思い浮かばないおれはこれでも理系崩れ。 - 881 :トーマスン:2006/02/18(Sat) 00:12 ◆dKi1o0naEA
- いやいや光子の話聞いて量子もつれ合い思い出したからバッチリ理系さ
俺なんてもつれ合いと聞けばエロイ事しか思い出さない - 882 :名無しさんの冒険:2006/02/18(Sat) 01:16
- エロイもつれ合いプレーで量子ゲームを
勝ち抜き抜き。 - 883 :cloudy:2006/02/18(Sat) 01:58 ◆zDdVtKDoo6
- >>878
もう経済の話とは関係なくなってるのでsageましょう。
「移動」するわけじゃないんだけどね。目的地にある粒子に、元の粒子の
量子状態を写すんですよ。で、副作用として元の粒子の量子状態は破壊される。
そういうわけで「複製」と書いたのはまちがいだけど、それ以外に何か間違いがありますか? - 884 :名無しさんの冒険:2006/02/18(Sat) 02:50
- >>883
それだったら問題nothingかと。 - 885 :トーマスン:2006/02/18(Sat) 03:18 ◆dKi1o0naEA
- nothingかと
- 886 :名無しさんの冒険:2006/02/18(Sat) 10:30
- 量子粒子に個体差はないから
この場合複製と移動は同じもの。
それが瞬間にできるのがミソ。 - 887 :名無しさんの冒険:2006/02/20(Mon) 03:35
- >>886
「瞬間」ではない。光速度は越えられない。
量子相関はたしかに無限の速度で伝わる(というと語弊があるが)けど、それでは
元の量子の状態を再現できない。そのためには光速度以下の普通の通信手段が別途必要。 - 888 :名無しさんの冒険:2006/03/20(Mon) 23:50
- >>all
下記のような意見について
-----------------
980 :ホットカルピス(;´Д`)ハァハァ ◆PDG4DGZXd2 :2006/03/20(月) 14:39:39 ID:cLbJPLQo0
(;´Д`)ハァハァ 前にも話したが、金融工学のハッタリだけで食えた時代は2000年頃まで
なんだよ。
ブラックショールズ方程式に代入してデリバティブのリスクをはじき出すぐらいじゃ
もはや食ってはいけない。
研究職に就くのならかまわないけど、民間じゃ生きていけない。
あと、金融工学というのは、旧帝大の数学系学科にでも
いけるような数学的才能がないと無理。 - 889 :名無しさんの冒険:2006/03/21(Tue) 00:23
- だからDr.レオン級のプログラマーが必要なわけよ。ばい菌研究所はどっかにお行き。
- 890 :名無しさんの冒険:2006/03/21(Tue) 22:59
- >>888
まあ言ってることは間違いじゃあない。
ブラックショールズに代入するだけで食っていけるわけじゃない。 - 891 :名無しさんの冒険:2006/03/21(Tue) 23:26
- 日銀じゃHPだけでいきていけるのかなあ。。。(大笑)
- 892 :名無しさんの冒険:2006/04/13(Thu) 12:39
- 理系age
- 893 :名無しさんの冒険:2006/04/14(Fri) 09:12
- 日銀がファイナンスの知識あってなんの意味があるのだ?
- 894 :名無しさんの冒険:2006/06/06(Tue) 15:17
- 金融工学ではもうからない。
- 895 :名無しさんの冒険:2006/06/06(Tue) 20:01
- もうからんとは。チーズでも切ってな。
- 896 :名無しさんの冒険:2006/06/19(Mon) 01:20
- >>427
激しく同意。
津○の本は読んでも無駄。 - 897 :名無しさんの冒険:2006/06/20(Tue) 17:08
- ファイナンス・・・人間の思考を損得勘定だけに限定しようとする腐った学問。
- 898 :名無しさんの冒険:2006/06/20(Tue) 18:13
- >>896
津野さんの「経済数学Ⅱ 線形代数と産業連関分析」はどうですか?
>>897
人間の思考の損得勘定に関する側面が、資産価格の変動として現れる。
それを分析するのがファイナンス。
ファイナンスが限定しているのではなく、資産価格に人間の思考の一部分が
限定される形で反映しているわけ。
また、ありとあらゆる学問は、何らかの「限定」が入っていることをお忘れなく。 - 899 :名無しさんの冒険:2006/06/20(Tue) 18:39
- >>898
確かにそうかもしれないが、学ぶことによってそういう考え方により感化されてしまうようで・・・ - 900 :名無しさんの冒険:2006/06/20(Tue) 18:47
- まあ、日本の株価はいちもくきんこうひょうにしたがっていると言われていて、
アメリカの株価はテクニカル分析にしたがっているといわれている。それも真実、
参加するプレーヤーが理論を理解していると、それに従うようになる。知らないと
それには従わないというのも真実。 - 901 :名無しさんの冒険:2006/06/20(Tue) 22:17
- >>898
>津野さんの「経済数学Ⅱ 線形代数と産業連関分析」はどうですか?
無駄。理工系1~2年生向けの線型代数の教科書を買って読んだほうが良い。 - 902 :名無しさんの冒険:2006/06/20(Tue) 23:58
- >>898
産業連関分析は、非負行列論使うから、理工系向けの本を買うよりかは、
それに特化したものを買った方がいいと思う。
ただし、津野さんの本が良いものかどうかは保証しかねる。
何せ読んだことが無いので。 - 903 :ドラエモン:2006/06/21(Wed) 00:17 ◆va4qsJNk0c
- この分野は、二階堂先生の
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4563003220/250-4846010-7733008?v=glance&n=465392
が極め付きだが、絶版みたいだなぁ・・・ - 904 :名無しさんの冒険:2006/06/21(Wed) 09:29
- 「県立図書館」とかだったら置いてあるかもしれません。
- 905 :名無しさんの冒険:2006/06/22(Thu) 23:26
- >>902
ただ、あの人は人間的にちょっと(以下省略) - 906 :名無しさんの冒険:2006/06/23(Fri) 00:32
- よっぽど津●氏にうらみのある人物がいるみたいで(藁)
お逝きなさい! - 907 :名無しさんの冒険:2006/06/25(Sun) 16:32
- >>906
恨まれる人間には問題があるのさ。
>>905も身の回りの人間全員を恨んでるわけではなかろう。 - 908 :名無しさんの冒険:2006/06/26(Mon) 00:15
- >>900
それがわかった上で、どこまでデータ解析を精緻化できるかが、腕の見せ所。
ファンドマネージャー兼アナリスト出身の、エコノメ博士後期学生の愚痴です。 - 909 :名無しさんの冒険:2006/06/26(Mon) 12:26
- 津野氏に限らず経済数学に流れてきた人ってのは甘えがあるんじゃないのかなあ・・
- 910 :名無しさんの冒険:2006/06/26(Mon) 21:54
- >>909
同意。 - 911 :名無しさんの冒険:2006/06/26(Mon) 23:20
- >>909
しょせん落ちこぼれだからな。 - 912 :名無しさんの冒険:2006/07/01(Sat) 20:57
- 教え子(又はその親)が払ったカネで食えてるのがわかってんのか?>>>津○
- 913 :名無しさんの冒険:2006/07/03(Mon) 21:34
- 津○も含めてほとんどの大学教授は、自分の仕事がサービス業であることを認識していないであろう。
- 914 :名無しさんの冒険:2006/07/04(Tue) 02:16
- >>913
K大の川又君とかね。
あまりにひどい(=下手な)教え方(=授業)なんで、一度文句つけたこともある。
もう彼も定年迎えたんだったかな。
学者としては一流の人だったらしいんだけど、ほんとかな? - 915 :名無しさんの冒険:2006/07/06(Thu) 00:34
- >>914
「らしい」っていうことは、評価している人もいたってことでしょ。
まぁ、マシな方なんじゃないの?
学者としても人間としても今イチな人もいるし。つい最近このスレで話題になってる誰かさんみたいにね。 - 916 :名無しさんの冒険:2006/07/09(Sun) 20:37
- 津○の人件費(上智の学費)を貧乏な親に出させた俺は世界一の親不孝者だと思う。
- 917 :名無しさんの冒険:2006/07/16(Sun) 22:39
- あげ。
- 918 :名無しさんの冒険:2006/07/17(Mon) 07:01
- 津野の「経済数学」って本やばすぎ。調理してない生の素材を食わすみたいな 「自然食」だな
- 919 :名無しさんの冒険:2006/07/17(Mon) 12:44
- >>918
著者が、どうせ文系の学生に数学の本の良し悪しなどわかるまい、と思っているのでは? - 920 :名無しさんの冒険:2006/07/29(Sat) 16:49
- http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/d/20060715
ネット株の心理学 小幡績
くだらないな 京王の教授がこれか - 921 :ドラエモン:2006/07/29(Sat) 17:41 ◆va4qsJNk0c
- >>920
しかし、池田さんてのも不思議な人だよね。一方では最新の理論であるティロールもしら
ん馬鹿者とか罵倒しているくせに、ここでは合理的行動を盲目的に信奉する新古典派をミ
ソ糞に貶してるw
以前も、野口旭氏を「構造改革を知らないエコノミスト」とかなんとか罵倒していたとき
「構造がなにか明言できないからといって否定するのは間違っている」と言ってる。でも
定義できないものを議論できないのは論理的思考の前提なんだと思うけど、この人にはな
ぜか通じないみたいw
それにしても、参考文献一杯持ち出して自説をディフェンドする人が、レス内でロジック
完結しようとしているここを見て「お勉強をひけらかしたい大学生の掲示板という感じで
すね」とは笑った。楽しい人だ。 - 922 :名無しさんの冒険:2006/07/29(Sat) 19:21
- 池田は学者になれたのがようやく40代後半だからね。コンプの塊みたいな奴で自意識過剰だからあの罵倒になるわけ。なさけない奴なのよ。
- 923 :名無しさんの冒険:2006/07/29(Sat) 20:22
- 「構造がなにか明言できないからといって否定するのは間違っている」
まるで「なんで修行するんですか?」と理由を問われた師匠が「理屈じゃないんじゃ!
1時間座禅組んでその後兎跳び千回やるのじゃ!やれば悟れるのじゃ!」って弟子を
げんなりさせる変な新興宗教みたいなものだな。つーか、誰も「構造がなにか明言
できないからといって否定」なんてしていない。だって、明言できないものを肯定も否定もしようがないもの(笑)。 - 924 :名無しさんの冒険:2006/07/29(Sat) 20:57
- http://blog.livedoor.jp/sobata2005/archives/50768286.html?1154174104
池田(笑) - 925 :名無しさんの冒険:2006/07/29(Sat) 21:11
- >>921-922
池田ってNHKで何をやってた人なの? よくそこから院進して研究者に転進できたもんだ。NHK時代の人脈でもあったのかな?
別スレでペダンティックなだけのコケオドシみたいなことを言われていたけど、確かにNHK特集やNHKスペシャルのレベルで世界観が止まっているんだろうね。
NHKのああいう番組のディレクターなんか、取材費と時間を山のように使って資料と研究者をリサーチして現場で素材を寄せ集めて視聴者にジャーナリスティックに現代社会を分かったつもりにさせるだけの仕事しかしていない。もちろんその限りでは「優秀」だし、それだけ手間暇を掛ければ興味深い素材や映像も出てくることはあるけど、良くも悪くもTVジャーナリズムなので底は浅い(まあ民放に比べりゃマシか?)
膨大に手間暇を掛けてブレーンや下敷きに使った研究者・ジャーナリスト・作家の言説に画を貼り付けただけとか、膨大に取材して貴重な画を押さえたのに肝心の構成と結論が的外れとか、そういう番組は山ほどあったし、今もある。池田自身がNHK時代は官庁との絡みでこういうことをやらされたとかたまに書いていたと思う。
そのくせ、ああいう連中はプライドだけは恐ろしく高いんだよな~w - 926 :名無しさんの冒険:2006/07/29(Sat) 23:48
- >ペダンティックなだけのコケオドシみたいなことを言われていたけど
まさにその典型みたいな男。いったん駒場で西部の下で院にいたんだけど、お前は見込みがないってんでクビ。運よくNHK入社。その後脱落でSFCで形ばかりの博士号取得。
駒場時代は「あれこれと知識をひけらかして演説をぶつが、そのたびに西部に黙れと一喝されてしょぼん」って感じ(松原氏談) - 927 :名無しさんの冒険:2006/07/29(Sat) 23:56
- 922-926
もう人格攻撃はヤメレ。 - 928 :名無しさんの冒険:2006/07/30(Sun) 00:08
- >>922は人格攻撃ではないよ。「構造がなにか明言できないからといって否定するのは間違っている」
とかいう寝言は別にこの人だけじゃなくて構造改革主義者がよく言うことだからね。
ドラ氏も言ってるけど、自分でも定義できないことを声高に主張されても議論として
成立しないから賛成にせよ反対にせよどうしようもない。知的に会話できない人、と
見なされてもまあ仕方ないわな。こんなこと言う人は。
>>926
西部も授業じゃ厳しかったりすんだね。香川大じゃないけど(笑)、院指導とか言って
うどん屋で昼間から酒くみかわしながら自由に討論してるそんなイメージだなあ。 - 929 :名無しさんの冒険:2006/07/30(Sun) 00:15
- 香川大はさすがに飲酒はしてないからね。
- 930 :名無しさんの冒険:2006/07/30(Sun) 00:31
- >>926 >>928
池田氏が東大の院に在籍したことはあるの? プロフィールを見ると勘定が合わないように思うのだが。
ttp://www.rieti.go.jp/users/ikeda-nobuo/ - 931 :名無しさんの冒険:2006/07/30(Sun) 00:39
- あれ、よく見たら駒場って書いてあるな。西部って駒場で院持ってたの?
それにI氏は経済学部卒業ってなってるよね??>>926は院じゃないんじゃないの? - 932 :名無しさんの冒険:2006/07/30(Sun) 02:00
- 段々いい加減なのがばれてきました!!
- 933 :名無しさんの冒険:2006/07/30(Sun) 10:08
- 池田氏のネタなどは関心がないが、とりあえず10数年ぶりにマハループの
『経済学と意味論』を取り出してぺらぺらみてたら、この本の価値が現時点では
「静学と動学」そして「構造」のところしか見出せないことがわかって少しさびしく
思った。 - 934 :名無しさんの冒険:2006/07/30(Sun) 10:49
- 虚偽情報で人格批判かよ。明らかな名誉毀損。
池田氏にメールで通報しておいた。 - 935 :名無しさんの冒険:2006/07/30(Sun) 11:17
- http://www003.upp.so-net.ne.jp/ikeda/matsubara.html
池田は西部に気に入られて大学に残った松原への嫉妬心が強く、元同学でありながらこういう中傷をしています
池田の西部評は
http://www003.upp.so-net.ne.jp/ikeda/Nishibe.html - 936 :名無しさんの冒険:2006/07/30(Sun) 11:19
- 松原の池田評
「この人は、サイトを御覧いただけばお分かりのように、佐伯氏や西部氏、そして私も含めて「西部一派」と彼が想定する人々を、異様な敵意と粘着性をもって攻撃している。それも本を読んでのまとも な批判ではなく、「学生時代から知っているがあのころはこうだった」という手の、証拠もない与太話や当てこすりばかりである。まったく、「卑しい」としかいいようのない文章の羅列 である。
この人にならって昔話をすれば、私は幾度かこの人を見かけたことがある。彼は学生時分に西部氏の追っかけのようなことをしていて、かまって欲しいのか、うるさくがなり立てては西部氏に一喝され 、しゅんとして逃げ出すといったことを幾度か繰り返していた。しばらく見かけなかったが、インターネットという利器を得て、またぞろ学生時分の恨みを晴らそうとしているらしい。 追っかけても受け入れられないので妄想にかられつつ「一派」にまで執拗なストーカー行為を及ぼすわけだ。まあ、こう した例を見せつけられると、 淋しい人にとって、ネット社会は憂さ晴らしの天国に違いないと 改めて感じる。それでいてこうした人物に限って「信頼できる制度」うんぬんと説教するのだから、たまらない。
ちなみにアマゾンの拙著紹介のページには、非固定のハンドルネームを名乗る人物がこの人にそっくりな文章で拙著をけなすレビューを投稿している。そこでも「西部一派」という言い方 がなされているが、こういう呼び方をする人を私はこの人の ほかには知らないし、とくに前著の景観論以降、西部氏主幹の『発言者』と異なる路線をたどっている私を「西部一派」に加える人も珍しい。」
こういった人が官庁に巣くい、社会から信頼を奪う構造改革を主導しているのである。このことを、銘記しておきたい。 - 937 :名無しさんの冒険:2006/07/30(Sun) 11:27
- http://www003.upp.so-net.ne.jp/ikeda/Sasaki.html
サイコ池田の学内ゴシップネタ 「異様な敵意と粘着性をもって攻撃」した事例
「廣松渉氏の後継者と自認し、廣松氏の葬儀では、自分がいかに廣松氏に重用されていたかを延々とのべる「弔辞」を読んでひんしゅくを買った。私も学生時代につきあったことがあるが、とにかくエゴイストで、出世主義者である。廣松氏に取り入ってその後釜に座ったが、学問的な功績は足元にも及ばない。しかも、今どき珍しい「トロツキスト」である。学生時代から第4インターを支持し、三里塚に行ったりしていたが、危なくなると逃げ、他人を利用することしか考えていないので、だれもついて来なくなった。」
書評の出だしがこれですから・・・いかにこの池田の人物の人格がゆがんでいるかわかるでしょう。もう50を超えたいい歳のおっさんがこれですから・・・ - 938 :名無しさんの冒険:2006/07/30(Sun) 11:50
- エコミシュの著者並みに人格歪んでるなw
- 939 :名無しさんの冒険:2006/07/30(Sun) 16:48
- 相手の議論への批判と池田のようなゴシップによる人格批判を一緒にしてはいかんな。
エコミシュは口は悪いが池田のような人格批判はしていなかったと思うぞ。 - 940 :名無しさんの冒険:2006/07/30(Sun) 18:38
- エコミシュを研究業績に入れるのは勇気いるだろうな
- 941 :名無しさんの冒険:2006/07/30(Sun) 19:02
- >エコミシュは口は悪いが池田のような人格批判はしていなかったと思うぞ。
ほら、リフレ派って基地外。 - 942 :名無しさんの冒険:2006/07/31(Mon) 00:39
- >>940 勇気はあるほうだなw
- 943 :名無しさんの冒険:2006/08/06(Sun) 20:56
- >>918
そんな本は読まないほうが良い。 - 944 :名無しさんの冒険:2006/08/13(Sun) 20:32
- >>943
異議ナシ! - 945 :名無しさんの冒険:2006/08/13(Sun) 21:46
- それはそうと招き猫、森卓がテレビにでていて、いきなり太陽は自転してないって
間違えてたぞ。あの人高校レベルの物理も知らない可能性が。。。 - 946 :名無しさんの冒険:2006/09/10(Sun) 23:23
- >>944
どうもありがとう。 - 947 :名無しさんの冒険:2006/11/01(Wed) 22:39
- >>943
まったくだ。 - 948 :名無しさんの冒険:2006/11/13(Mon) 00:50
- >>943
まぁ、そういうことやな。 - 949 :名無しさんの冒険:2006/11/14(Tue) 00:16
- 転換社債の二項モデルで貸株レート(stock loan rate)を株価のツリーにどのように表現するか分かる方はいらっしゃいますか?
- 950 :名無しさんの冒険:2006/11/14(Tue) 00:21
- 『道具としてのファイナンス』
『道具としての金融工学』
この2冊ってどう?
使ったことある人いたら教えて - 951 :名無しさんの冒険:2006/11/27(Mon) 18:59
- オーストラリアの物価連動債ってどうなんでしょうねぇ。。。
何か面白い情報ってありませんか?? - 952 :名無しさんの冒険:2006/11/28(Tue) 01:08
- >>916
そりゃそうだ。普通、上智経済しか受かんなかったらもう一年受験生やるだろ。
二浪三浪は一時の恥、上智経済は一生の恥なんだからさ。
そんで親に津○の人件費を払わせるなんてテラワロス。 - 953 :名無しさんの冒険:2006/11/28(Tue) 14:20
- 津○嫌いのヒトまた来たーw(これで2回目)
元気?(これも2回目) - 954 :名無しさんの冒険:2006/12/10(Sun) 18:30
- >>953
まぁ、人から恨まれるような人生は送りたくないわな。 - 955 :名無しさんの冒険:2006/12/14(Thu) 11:30
- リアルオプションの話です。
①完備市場の意味がよう分かりません。
あらゆる利得(最終的な損益)は、金融市場における資産の売買により実現可能である
という仮定ですか?リアルオプションの場合、いかなる経済状態
(つまりここでは事業から得られるあらゆるキャッシュフローの値)をも、
(延期、中止、廃棄、拡張など)意思決定を適切に行い、
それと平行して金融資産の取引を収益性とリスクを考慮して適切に行えば、
実現可能であるという意味でしょうか。 - 956 :名無しさんの冒険:2006/12/14(Thu) 11:35
- 撤退オプションの話ですが、
②
・原資産価格=事業から発生するキャッシュフロー割引現在価値、とありますが
これは「事業を継続する場合将来無限期間にわたって発生する」と考える?
・権利行使価格は事業の清算価値というけれども、転用できない、
すなわち利用価値がなく完全に設備を廃棄しなければいけない場合は
これは0になるのでしょうか。廃棄に費用が掛かる場合はむしろマイナスになる?
・撤退オプション価格の出し方ですが、
「撤退した場合に発生するキャッシュフロー期待割引現在価値」
-「継続した場合のそれ」として計算できるのでしょうか。
後者は原資産価格に一致するような・・ - 957 :名無しさんの冒険:2006/12/21(Thu) 02:29
- ハルホワイトモデルでキャリブレートしたら彼女が出来たのですが、理由を教えてください。
- 958 :名無しさんの冒険:2006/12/21(Thu) 02:47
- 君の頭がおかしいから
以上終わり - 959 :名無しさんの冒険:2006/12/25(Mon) 18:07
- お前のゼミに入りたかった奴もいたのに、のうのうと来年度休講か?
ふざんけんなや。
授業料を返せ! - 960 :名無しさんの冒険:2006/12/25(Mon) 19:42
- こんなところで叫ぶ君は負け犬です
- 961 :名無しさんの冒険:2007/01/12(Fri) 09:07
- 質問なのですが、Duffieの本(の演習問題)に書いてあるように、
均衡からCAPMを導出しようとしているのですが、各主体が2次の期待効用関数
を持つときの証明はできるのですが、一般形の、各経済主体が
“リスク回避的”i.e. E(x)=E(y), var(x)<var(y) ⇒ U_i(x)>U_i(y)
である時もCAPMが成立するということですが、証明がよくわかりません。
わかる方がいらっしゃいましたら、ご教授お願いします。 - 962 :名無しさんの冒険:2007/01/12(Fri) 18:20
- 保険の理論がのってる本しってるひといない?
- 963 :名無しさんの冒険:2007/01/18(Thu) 00:41
- >>920-921
このお2人に、筑波の竹原先生の行動ファイナンス(゚⊿゚)イラネ
論文を評釈してほしいんだけど。 - 964 :名無しさんの冒険:2007/01/18(Thu) 09:59
- >>961
>一般形の、各経済主体が“リスク回避的”
Duffieの問題は、そんなこと書いとらんだろ
Rothschild and Stiglitzから勉強し直せ - 965 :名無しさんの冒険:2007/01/18(Thu) 12:43
- >>964
『資産価格の理論』の一章の演習問題に書いてありますが・・・(p.18)です。
文面は、
「CAPMは上記のような(各経済主体が u_i(x)=x - b_i x^2
という形の期待効用関数持つ場合)でない時も、本質的に成立する。
例えば、各経済主体が厳密にリスク回避的、つまり
E(x)=E(y), var(x)<var(y) ⇒ U_i(x)>U_i(y)
なるときは成立します。適切な数学的諸条件を与えることにより、
この主張を明確な形式で述べなさい」
ということです。2次の期待効用関数の場合は、ポートフォリオの
価格を均衡条件から求めると、期待値、分散、の間の関係式が
得られることでCAPMの成立が示せたのですが、より高次の期待効用関数を
持つ場合でも、CAPMに相当する式が出そうな感じがしなくて、困っていました。 - 966 :名無しさんの冒険:2007/01/18(Thu) 13:05
- >>965
「各経済主体が厳密にリスク回避的」って訳語になってるの?
原著見てみ
リスク回避の意味を、E(x)=E(y), var(x)<var(y) ⇒ U_i(x)>U_i(y)として、2次までで取る特殊な形に限定しているので、CAPMの結論は出るよ - 967 :名無しさんの冒険:2007/01/25(Thu) 00:59
- 菊澤研宗の本ってどうなの?
Jensen=Mecklingとかの適当な抄訳の寄せ集めって感じがする。 - 968 :名無しさんの冒険:2007/01/28(Sun) 00:57
- 「感じがする」というのではなくて、その人が所属する大学の委員会に
書面で照会すればよい。出版社および発行人自体は、裁判になったとき
には、反対側になるので、内容証明以外のものは送らないほうがよい。
単行本の場合、学会誌投稿ではないので、所属学会に報告するよりも、
大学当局に。 - 969 :名無しさんの冒険:2007/03/12(Mon) 14:00
- 金融機関に就職した人間に面と向かって「金融の連中は給料貰いすぎ。」
なんて言うからなぁ。>津○先生
そんなにカネが欲しかったら外資金融あたりとコンサル契約結んだら?
一橋あたりでやってる先生いるでしょ?
高給取りの教え子?を僻むなんていい年こいた人間がやることじゃないよw - 970 :名無しさんの冒険:2007/03/12(Mon) 16:12
- >津○先生
ところで、こいつまともな業績あるの?
「業績のない教員なのに給料貰いすぎ。」なんて
いわれない程度のもの(共立のテキストは除く)。 - 971 :名無しさんの冒険:2007/03/21(Wed) 12:45
- 「数理ファイナンスの基礎」の12章モンテカルロ法にPOISSON過程
を含む確率微分方程式の分布のεまでの漸近展開の結果の式があります。
この式の証明がわかりません。 - 972 :名無しさんの冒険:2007/03/21(Wed) 17:43
- >>「数理ファイナンスの基礎」
こんな胡散臭いものを読んでいるなんて・・・ - 973 :名無しさんの冒険:2007/03/21(Wed) 18:13
- 赤本「現代ファイナンス理論」藤井眞理子を嫁。
- 974 :名無しさんの冒険:2007/03/21(Wed) 21:09
- 数理ファイナンスの基礎って国友・高橋のだろ。
まっとうな理論の本だよ。 - 975 :名無しさんの冒険:2007/03/21(Wed) 21:17
- この本をよく知らないですが、
誤差評価まで行っているのですか? - 976 :名無しさんの冒険:2007/03/22(Thu) 15:08
- >> 974
971の質問に答えてあげれば。 - 977 :名無しさんの冒険:2007/03/22(Thu) 16:00
- S石君に聞け。
- 978 :名無しさんの冒険:2007/03/23(Fri) 20:33
- 「数理ファイナンスの基礎」を読んでいますが、12章のジャンプを含む確率
微分方程式の分布の漸近展開式が導けません。ご存知の人は教えてください。 - 979 :名無しさんの冒険:2007/03/23(Fri) 20:43
- 最近マリアバンがファイナンスの本「ファイナンスの確率変分?」を出し
たそうですが、内容についてご存知の人は教えてください。 - 980 :名無しさんの冒険:2007/03/25(Sun) 22:37
- 今まで円安が続いて来たのに、何故、日本の消費者物価は下がり続けるので
すか?将来的に円高を見込んでいるのでしょうか。お教えいただければ幸いです。 - 981 :名無しさんの冒険:2007/03/30(Fri) 21:29
- >>970
培風館の「経済数学Ⅰ」の増補版のあとがきに御大層なプロ論を展開
していらっしゃいますね。私は無知なので、彼の学会発表やジャーナルに
掲載されている論文を見たことをないんですが、数学界での地位はどれぐらい
ある方なんでしょうか? - 982 :名無しさんの冒険:2007/03/31(Sat) 10:39
- >>980
輸入物価は相対価格の変更にすぎない。
一般物価は、総需要と総供給の関係で決まる。
為替の実物に与える影響は、短期的にはかなり限定的。 - 983 :名無しさんの冒険:2007/04/15(Sun) 17:54
- >>970
http://librsh01.lib.sophia.ac.jp/Profiles/0050/0005909/pblc1.html
ジャーナルはおろか、紀要も書いていないのではないでしょうか?
30台の助教授クラスでも20近くペーパー書いている人もいるのに。
ホント、世代間格差を感じますね。 - 984 :名無しさんの冒険:2007/04/15(Sun) 20:53
- >>977
生協の? - 985 :名無しさんの冒険:2007/04/15(Sun) 21:28
- しかしこの津野たたきのアホもそろそろ
どうにかならんかねえ - 986 :名無しさんの冒険:2007/04/16(Mon) 10:22
- うん。なんでそこまで批判されるのかさっぱりわからんね。「ジャーナルはおろか、紀要も書いてない」
なんて大学の中じゃ掃いて捨てるほどいるしむしろ普通だろうに?あとがきに偉そうなこと書いてるから
けしからん、って感情的なレベルの話なのかしら?
私も教科書として推薦したことがあるし、それなりに初学者に広く読まれているテキストを書いただけでも
教育者としては十分だと思うけどねえ。
ここはぜひ批判している人のスペックを晒して欲しいわ(笑)。 - 987 :名無しさんの冒険:2007/04/16(Mon) 21:16
- >>986
>「ジャーナルはおろか、紀要も書いてない」
>なんて大学の中じゃ掃いて捨てるほどいるしむしろ普通だろうに?
あなたは、「業績のない教員が多いから自分にも業績がなくてもかまわない。」とお考えの大学教員ですか?wwwww - 988 :名無しさんの冒険:2007/04/16(Mon) 23:41
- 研究に一生懸命なやつはここえwwwwwwとか書かないって
ママがいってたw - 989 :名無しさんの冒険:2007/04/17(Tue) 14:38
- >>987
986が自分のことをどう考えていようと今の話題には関係ないと思うが? - 990 :名無しさんの冒険:2007/04/18(Wed) 22:20
- >>986に愛をこめてw
日本経済新聞4月16日朝刊5面 ~インタビュー領空侵犯~
中小企業金融公庫総裁 安居祥作氏 「業績なき大学人は退場」
「タイのタマサート大学にシリントン国際工学部(SIIT)というのがあって、ここは教員の評価が非常に厳しい。四段階の教員ランクのうち最初の二段階は契約期間がそれぞれ二年で、四年以内に上に行かないと終わりになる。(中略)
日本の大学の先生にはこういった競争原理があまり働いていない。教授会が大きな権限を握って内輪の論理だけで動いている。(中略)
マネジメントの面では改革が進んでいますが、教員のセレクションや評価はどうでしょうか?任期制といっても不徹底だし、一定の身分保障を受けて可もなく不可もなく過ごしている先生が多い。給料だって、業績が上がっていなければ下がってしかるべきではありませんか?(中略)
先生たちが海外の本当に一流の雑誌に論文を発表しているか、十年一日のごとき授業をしていないかどうか、そういうことをチェックする体制を作らないと、日本の大学は他の国から評価されるようにはなりません。(以下略)」
まずは>>986から始めようw - 991 :名無しさんの冒険:2007/04/19(Thu) 17:37
- >>990
>>986 からじゃなくて>>987からの間違いだね。「ふつーの業績じゃ認めない」
と言い出した人から。 - 992 :名無しさんの冒険:2007/04/19(Thu) 20:49
- >>991
>>987を読んで、>>987が
>「ふつーの業績じゃ認めない」と言い出した
と解釈する国語力を持った>>991が大好きですw - 993 :名無しさんの冒険:2007/04/24(Tue) 12:02
- 「そうは言ってないよ、ただ質問しただけだよ?」か…
くだらねぇ。薄汚い煽りテクだな。 - 994 :名無しさんの冒険:2007/04/24(Tue) 21:04
- >>986
紀要すら書いてないような連中を同じ大学教員として認めたくはないね。
工学部では考えられない。 - 995 :名無しさんの冒険:2007/04/25(Wed) 04:23
- >>994
ただ文系の専任(准教以上)だと「どうせ誰も読まない(リファーしない)」論文を
書くことに疲れちゃった人は結構いる感じなんだけど? 飲みの場だと「学会発表も
論文もあんなものに何の意味があるんだよ」みたいな本音が出てくる。
「もう研究なんかしたくない」からテニュアになりたい人とかマジでいるし、論文書
いてゴマすって学会の雑務もバリバリやって早く准教以上になるぞみたいな。
テニュアになればなったで研究以外の仕事が多くて辟易してたりするしね。
そういう人はテニュアになってもどうせ最低限の仕事以外は何もしなくなるか、大
学(学会)の外でお手軽に地方紙(可能なら全国紙などのメジャー媒体)などにコメ
ントや論説を出すような仕事を望んだり、講演や運動などのアンガージュで何かやっ
た気になったりとかする(駅弁あたりの政治学・政策学・社会学系にはこの手合いが
多いなあ) 学会でも中途半端にジャーナリスティックなことをやってみたりし
て(その癖、世界観は○経や現代思想系の丸写しなんだけどさ)
口では学外の仕事をする人間をバカにするようなことを言って、本音では老舗や中央
の版元から新書や一般書を出したがっている人も多いなあ。歴史学あたりだと途中か
ら狭義のペーパーは余り書かなくなって啓蒙書で有名になる人も結構いるからね。
そういう連中に比べれば「それなりに初学者に広く読まれているテキストを書いた
だけでも教育者としては十分」という評価も出てくんじゃね? 政治学あたりには客
観的にはエッセイ以上のものは何も書いていない人は有名無名でゴロゴロいるよ(さ
すがに最近の若手は計量だのゲームだのやっているようだが) - 996 :名無しさんの冒険:2007/04/25(Wed) 06:49
- >>995
誰も読まない論文しか書けないのが悪いんだよ。自分の研究室のHP立ち上げて、そこに英語の論文をPDFで貼り付けるだけでもレスポンスは違うと思うけど。それぐらいの手間
かけてる?それぐらいでも企業から共同研究のお誘いが来るよ(俺の場合は)。
文系だから共同研究なんて。。。。ってか?
みずほ銀行や大和証券あたりは寄附講座開設してる場合あるよね?
「誰も読まない」といってしまった瞬間に「自分は無能です。」と宣言したようなものだな。 - 997 :名無しさんの冒険:2007/04/25(Wed) 06:58
- >>996の続き
最近このスレで話題になっている某教授のあとがき?を昨日本屋で立ち読みしてきたよ。一字一句覚えているわけじゃないけど
「僕は文系だから」って言って(経済学に必要な)数学の理解から逃げるのは姿勢としてよくない。その点、「プロ」は逃げない。
という意味のことが書いてあった。正論だと思うよ。
このロジックから言えば、>>995は「文系の専任だと」なんて書いて以下長々と論文を書かないことの正当化をしていることから考えて、この某教授の「プロ」の定義には合致しないことになる(嘲笑) - 998 :名無しさんの冒険:2007/04/25(Wed) 08:19
- やや!ずいぶんスレ違いな話題で盛り上がっとるなあ、と感心して眺めていたら、発端となった
みたいな>>986って私が書いたレスじゃないか(笑)。こんなどうでもええひと言にそこまで
引っかかるかねえ、普通(笑)。
津野氏が何を書いたか、私怨を抱いとるようなのが何されたか私はまったく知らんが、少なくとも
紀要さえ書かんような連中が大半の大学の中にあって(決してそれはイイことだと言ってるわけじゃないよ)
少なくとも教科書書いてる段階で「まだマシ」じゃん?って言うただけだろうが。
最後の
>スペックを晒して欲しいわ(笑)。
に求職中のポスドクさんたちがカチンときたのかな?はいはい、悪かったよ(笑)。
でもだったらこんなところのぞいとらんと、業績も作れんようなincumbentにとって代わって
天下とったらいいじゃないか。私はどっちかってと味方だよ。がんばってもらいたいものだ。
あ、JREC-INの情報更新も忘れんようにな。
>>997
だから「(嘲笑)」とかやめろって。傷つくのもいるから。せめて「(叉焼)」ぐらいにしときなさい。 - 999 :名無しさんの冒険:2007/04/25(Wed) 13:36
- >>997
>論文を書かないことの正当化
「正当化」ではなく「文学部唯野教授はあながち間違っていない」という話なんですよね(笑) - 1000 :名無しさんの冒険:2007/04/25(Wed) 16:58
- 普通の大学の先生だったら「論文を書かないことの正当化」を考えることに対しては
論文を100本書く以上の労力を費やすだろうに(叉焼)。 - 1001 :名無しさんの冒険:2007/04/25(Wed) 17:43
- だから書けない書かないじゃなくて、どんな研究者でも10回どころか20回連続で、
速攻rejectされると、書かなくなるんだよ。その関門が早い人で30台、遅い人でも
40台にやってくる。 - 1002 :名無しさんの冒険:2007/04/25(Wed) 19:56
- >>1001
自分の努力・才能の限界を悟ってしまうということか。話が佳境に来たところ
で1000を超えたので続きは他スレ→ - 1003 :名無しさんの冒険:2007/04/25(Wed) 23:12
- >>1001
「プロは逃げない」んだよ。津○教授によると。
rejectされるのが20回だろうが30回だろうが、プロ(大学教授)は研究と教育で給料貰ってんだからさ。 - 1004 :名無しさんの冒険:2007/04/25(Wed) 23:54
- >>1003
なんで最近は1000を越えてもお構いナシの厨がいるのだろう? - 1005 :名無しさんの冒険:2007/04/26(Thu) 20:38
- ∧_∧ 書き込もうと思ったら、
|\ΦДΦ) /| もう1004行ってるじゃねーか
○ < ζ) < ○
| > 旦 > |
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| でも、続く
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| | - 1006 :名無しさんの冒険:2007/04/28(Sat) 00:42
- 続きング http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1207/L50
- 1007 :お知らせさん:2007/04/28(Sat) 00:42
- このスレッドはレス数が1000を超えました。
次スレがまだだったら、そろそろ新しいスレッドを建ててみてはどうでしょう。