テキストのレベルについて。

economy/0044 / 1002 レス / 2000/09/03〜2004/01/01

1 :名無しさん@しゃべり場:2000/09/03(Sun) 18:43
院試対策にも十分使えるミクロマクロの教科書でオススメのテキストを教えてください。
院試のレベルは過去問で掴むことができますが、
それへの対策をどの程度のテキストで行えばよいのかが
わかりません。
2 :名無しさん@ふくやん実力試験中:2000/09/03(Sun) 20:56
自分も一般標準的なマクロミクロの教科書を教えてほしいです。
初級→中級→上級の順に。できれば海外書希望。
3 :ドラエモン:2000/09/03(Sun) 21:44
>01
受験する学校の学部の講義録とかが一番良いんじゃないの?一般論としては、まと
もな教科書ならなんでも構わないのが経済学の良いところで、あれじゃなくちゃと
かこれは良いとかってないんだよ。ないはずだ。ないとおもいたい。あっちゃ駄目。
もしそんなのがあるようなら、世界で通用しない学校と言うことだからね。だって、
自分は常識と思っていたら、誰も知らないんじゃあね。

ちょっと話は違うかもしれないが、昔々大昔、オックスフォード通信というのを森嶋
御大が書いてて、そこで「日本の経済学教授は学会で通説を、教室で自説を主張す
るのがケシカラン」と言ってたが、まことに至言であると思う。
4 :01:2000/09/04(Mon) 23:16
>ドラエモンさん
レス有難うございます。
というか、テキスト名に「入門」と書いてあるものでも
内容は本当に基本だけのものだったり、結構難しいことまで書いてあるもの
もあるし、また「入門」と書いてないテキストでも
レベルは様々だったりするので・・・・。
5 :某大M1:2000/09/04(Mon) 23:52
>自分も一般標準的なマクロミクロの教科書を教えてほしいです。
>初級→中級→上級の順に。できれば海外書希望。

 ドラエモンさんの仰る講義録というのは当たりだと思いますが、
当たり外れも有るでしょうから(そうは言ってもレクチャーノートがしっかりして
いる授業程分かりやすいモノはないと思います)。
 あと、学部レベルは独習も重要だと思います。

 マクロ:マンキュー→(思い当たらず)→ブランシャード・フィッシャー
                    ローマ-
                    マーティン
 ミクロ:ヴァリアン(入門)→ヴァリアン(アナリシス)→MWG
     武隈       →西村和雄「ミクロ経済学」→鈴村・奥野
 ゲーム:クレプス→ギボンズ・岡田章
 計量・統計:山本拓・統計学入門(東大出版会)・現代数理統計学(竹村)
 あたり。いずれも入門レベル。

 こんな感じでどうでしょう。
6 :ドラエモン:2000/09/05(Tue) 00:17
>1の「受験」という目的なら講義録といっただけです。楽しみの勉強はまた別。
7 :ドラエモン:2000/09/05(Tue) 00:48
なんか、えらくムツカシイご本ばかりですな。そんなに凄いことやる前に、応用
経済学(金融論、国際貿易、国際マクロ、財政&公共経済学)やってみて、自分
にとってなにが面白いか知る方が良いんでないの?高校の延長で一生懸命にお勉
強してても、早晩限界に突き当たるよ。僕はこんな事がしたかったわけじゃない、
とかいった。

そもそも、なぜ君は経済学やってるか、ガールフレンドに説明できる?入った学部
が経済学部だなんて答えになってないぜ・・・。
8 :すりらんか:2000/09/05(Tue) 01:09
>どらさん
よその板とか後輩と話して感じるのは……
「M1は難しい本が好き」
ってことですね.あと,
「M1は自信に満ちあふれてる」
ってのも.M2になると論文書かなきゃなんないから
急におとなしくなっちゃう.05さんもぜひいろんな種
類の中級レベルの本を読んでみるといいよ.論文のネ
タになりそうな話しも拾えるしね.
9 :ぼけ老人[ぼけ老人]:2000/09/05(Tue) 03:54
.
05氏のあげたテキストは別に普通だと思いますけどねえ。
今どきの院生はあれくらいは読んでおかないと競争に耐えられないでしょう。
将来、留学を考えているならある意味当然かも知れません。
Stokey and Lucasをあげられたら私も逃げ出しますけどね(笑)。
10 :ドラエモン:2000/09/05(Tue) 07:25
>05、09
あぁ、「再びマルクス・・・」のところでの説教姿勢が影響して、変なこと書いたカモ。
>01の学部生用入門書と、>02の標準的(入門・中級・上級)テキストの話が混ざっ
てしまったようです。ぼけ老人師匠の仰るとおりでしょう。

ただ、理論一直線より、応用経済学を一周しておいたほうが良いのは間違いないでしょう。
11 :ぼけ老人[ぼけ老人]:2000/09/05(Tue) 08:08
>10
そうですねえ。
理論に偏り過ぎるのは後々、論文を書く段階で苦労する素かもしれません。
いっそ経済白書でも読んでおくのもいいかもしれませんねえ。
愕然とする(いろんな意味で・・)コトも多いかも知れませんが。
それはそれで(?)役にたつでしょう。
12 :名無しさん@しゃべり場:2000/09/05(Tue) 22:39
そうですね。
何故いわゆる教科書というものを勉強するかといえば、
結局専門論文を読めるようになるためでしょう。
きちんと専門論文の議論の展開が理解できなければ、
いつまでたっても何をやっても無駄というもんです。
しかし、先端の専門論文になるほど難しいテクニックを使うわけですね。
これは問題です。
いわゆる大学院にいってもきちんと専門論文読めるようになるような、
カリキュラムがくまれているかというと、甚だ疑問ですね。
従って自分で自分で上まで独習する事が要求される訳です。
これは難しいですね。
どういうカリキュラムを組んだらいいのか、何をやったらいいのか。
これは経済学に限らずどの分野でもいえると思いますが、
自分でカリキュラムを作っていく力というのは、
その分野を極めようと思ったらどうしても必要になってくるかもしれませんね。
しかしあの吉川先生の新刊は一体なんなんでしょうか。
思わずそのまんまやんけとつっこみをいれたくないました。
13 :すりらんか:2000/09/08(Fri) 00:26
ところで,某先生が,

「MWG(大学院でのメジャーなミクロのテキスト
でやたら分厚い)読むバカ,MWG読まぬバカ」

といっていたそうです.巧い!と思いました.あれを
1pから全部勉強しようとするヤツはバカだが,MW
Gを全く読まないヤツは真性ドキュソという意味.こ
れって,他分野・経済学以外の学問どれにでも適用可
能な箴言なのでみんなで使ってみよー.
14 :>13:2000/09/08(Fri) 01:49
それで特に何章を読むべきなんでしょうか?
15 :名無しさん@しゃべり場:2000/09/08(Fri) 01:55
>14
それぞれの研究領域に関係あるところって
ことなんじゃない?
16 :名無しさん@しゃべり場:2000/09/08(Fri) 02:12
>あれを1pから全部勉強しようとするヤツはバカだが,
MWGはもともとハーバードの院の教科書でしょ.
MWGの解答集(ソリューション・マニュアルとか言うぶっとい本)を作ったのも
当時院生だった原とシーゲルとあと誰か.ってことは少なくとも世界の
トップクラスの院生はアレを文字どおり1ページから読む訳.
斜め読みかも知らんけどね.でも一部には全部理解する奴居るやろなあ.
勿論こちとらにそんなたいそうな能力無いけどネ!\(^o^)/
17 :ドラエモン:2000/09/08(Fri) 13:23
考えてみたら、僕らの世代の教科書だったヘンダーソン&クオントも、レオ
ンチェフがハーバードの大学院でやってた授業の講義録みたいなもんだった。
18 :某大M1:2000/09/09(Sat) 03:32
>「MWG(大学院でのメジャーなミクロのテキスト
>でやたら分厚い)読むバカ,MWG読まぬバカ」

 上手い座布団一枚…って大先輩をからかってはいけませんね。
失礼しました。
 個人的な感想を言うと、MWGは、表現が冗長なのが癌かな。
あれ、日本語で書いたら、本幅が半分になるというのが共有知識(笑)。
多分にミクロ経済学の全体集合を目指している感があるので漏れは、
少ないけどやり潰すにはしんどいでしょう。エクササイズやってから、
本文読み返すと結構判るんだけど日本人の感覚から言うとあの回りくどさに
ついていくのは結構しんどい気がする。
 ゲームは不得手なので偉そうなこと言えませんが。
19 :名無しさん@しゃべり場:2000/09/10(Sun) 03:38
お聞きしたいのですが、岩波の西村先生のミクロ経済学入門を読み終えて
もっとミクロについて知りたいと思えばなにを読めばいいのですか?
20 :某大M1:2000/09/10(Sun) 03:55
>お聞きしたいのですが、岩波の西村先生のミクロ経済学入門を読み終えて
>もっとミクロについて知りたいと思えばなにを読めばいいのですか?

 一応5に書いて不評だったんですが、
 ミクロ:ヴァリアン(入門)→ヴァリアン(アナリシス)→MWG
     武隈       →西村和雄「ミクロ経済学」→鈴村・奥野

 一応、周りの意見を集約して書いたつもりです。
西村入門だと数式表現が出てこないので、それになれるという意味では、
武隈慎一「ミクロ経済学・増補版」(新世社)がいいかな。
ちょっと難しいと感じたら、ヴァリアンの「ミクロ経済学入門」をやっても
いいかもしれない。
武隈をやり込めば、MWGも読めなくはないですよ。
CH5くらいまでなら。
21 :19:2000/09/10(Sun) 22:35
>某代M1さん
ありがとうございます。なかなかミクロ経済学
って本もいっぱいあって自分の実力にふさわしい本
が見つからなくて苦労してました。武隈先生の本を
じっくりとやりこんでMWGに進もうと思います。
22 :超初心者:2000/11/15(Wed) 19:32
スティグリッツとマンキューの入門どっちがいいですか?
23 :すりらんか:2000/11/15(Wed) 21:39
マンキュー読んでないから何とも言えないけど、
スティグリッツってやたら分厚いあれだよね?
長い入門書は読むのに苦労するからやめた方が
いいよ。日本製の定評あるテキスト(岩波とか
新世社とか)の方がいいんでない?
24 :名無しングエルス:2000/11/16(Thu) 08:18
MWGってなんですか?原書?

バリ案は洗練されすぎていて難しいです。説明も簡略すぎるし、数学があっさりしすぎ。
奥野鈴村のほうが分かりやすいです。顕示選好がないけど・・・
西村と奥野鈴村は会い補う感じで両方つかってます。
ヘンダーソンクオントって、最近の人は読まないんですか?止したほうがいいでしょうか。
行列で泥臭く書いてるのが分かりやすいのですが。
マクロは全然やってません。何から読めばいいのだろう。
みんな○系のテキストは話題にしないのかな?もうやらなくてもいいんでしょうけど。
置塩信雄の蓄積論なら、近景の人でも共感できるでしょう。
経済数学もやりましょう。
チャンは冗長ですが、わかりやすいです。もっと整理されたテキストもありますけど。
小山経済数学教室は、量にびびる人も多いと思いますが、日本でこれが一番丁寧なテキスト
ではないでしょうか。これは分かりやすい本です。
25 :22>23:2000/11/17(Fri) 00:08
ありがとうございます
26 :名無しングエルス:2000/12/17(Sun) 15:53
マクロの中級~上級レベルの教科書(学部生でも頑張って読めばなんとか
理解できるレベル)でバランスの取れているのってどれでしょうか?
どうも、斎藤誠先生の『新しいマクロ経済学』といい、吉川洋先生の『現代マクロ経済学』
といい、主観的すぎるような気がするのですが・・・。
27 :すりらんか:2000/12/17(Sun) 16:08
客観的すぎて面白くないという
『マクロ経済学のパースペクティブス』(脇田成 日本評論社)
あたりは学部生でもいけると思います.同様に,あんまおもしろ
さはないけどやっぱRomerかな脇田先生のよりはちょっとハイレ
ベルくらい.
28 :ぺいぺい[ぺいぺい]:2000/12/17(Sun) 21:45
パースペクティヴは、知ってる人が読むなら、
良いのだろうけど、一からやるなら、ローマ―
じゃないかなぁ、というのが、学部3年生の
ドキュソな私の実感です。「知ったか」で
ハッタリを用いるとき、パースペクティヴは
重宝します。和文のリファレンスの充実も、
私のような怠慢な人に向いている・・・でも
真剣にやるなら、やっぱり、ローマ―じゃない
かなぁ・・・って、どっちも、愛読書ですが。
29 :すりらんか:2000/12/17(Sun) 23:10
>ぺいぺい君
教科書愛読しちゃ駄目よ.
30 :ぺいぺい[ぺいぺい]:2000/12/18(Mon) 01:08
>教科書愛読しちゃ駄目よ

ほんと、そう思いますよ。やっぱり、統計のクセ
とか、データの読み取り方ですよね。
アメリカのテキストって、その大切さが分かる
のが、よいところ。ローマ―は好例かも。
あ、マダラの章末の課題、やんなきゃ・・・
31 :26@厨房レベル:2000/12/18(Mon) 01:08
>すりらんかさん&ぺいぺいさん

さっそくのレス、ありがとうございます。
やはりここは『パースペクティヴ』に挑んでみようかと思います。
今のところ私が欲しているのは文字通り「パースペクティヴ」ですので。(^^;)
ただあの本って、「クリティカルな間違いがある」というようなことを
どなたかが書いていませんでしたっけ?とても気になります・・・。
32 :MWG:2000/12/21(Thu) 21:55
著者3人の頭文字
33 :ゼロ:2000/12/22(Fri) 00:50
マクロ経済に関しては、『パースペクティヴ』など中上級の
テキストを読めるのならば、いきなり興味のある分野の論文
に手を出すのも一つの方向かと思う。
Journal of Economic Perspectiveとか結構いい感じかも。
34 :ぺいぺい[ぺいぺい]:2000/12/22(Fri) 19:13
あ、ローマ―のISーLMのペーパー、
ちゃんと、読まないと・・・

あれって、学部の3年でも、大丈夫
なんですよね?
35 :すりらんか:2000/12/23(Sat) 12:37
>あ、ローマ―のISーLMのペーパー、
うん.学部3年で充分以上ですよ.結局IS-LMだしね.
でもあれって,院生以上には新鮮で,学部生には当た
り前のはなしという謎のモデルですよ.ただ,政策効
果とかをものすごくショートカットに考える時にいい
かもというはなし.(あと大物になるとここまで極端
なものかいていいのかぁと感心する話し)
36 :ゼロ:2000/12/24(Sun) 01:01
>ぺいぺい殿、すりらんか殿
そのペーパー、Journal of Economic Perspectivesに載っていた
without LM curveというお話のですか?
似たような話が、経済セミナーの今月号、海外論文サーベイという
のに載っていたような気がして。ご参考までに
37 :ぺいぺい[ぺいぺい]:2000/12/24(Sun) 01:24
はい、そうです。 NBERでも、載ってます。
ケインジアン・マクロエコノミクス・ウイズ・・・
というタイトルでした。
経済セミナーの今月号ですね、ありがとうございます。
見てみたいとおもいます。
38 :ぺいぺい[ぺいぺい]:2001/01/05(Fri) 17:43
読みました・・・Monetary Policy Curve を
インフレに応じて決定される実質の利子率RとY
を軸として、わずかに右上がりに設定する・・・
LMと違うのは、政策の手段として、M でなく、
πに応じたR を使っているところ。利下げは、
MPを下にシフトさせるが、今までの π と R
からすれば、インフレを許容することに・・・
さて、アメリカの利下げは・・・?
39 :ろくでもない一言(謙遜):2001/01/06(Sat) 19:48
ケイセミ読みました
40 :植田[植田]:2001/01/07(Sun) 00:14
脇田さんのパースペクティブ、私も読みましたが
あの程度を読みこなせるようになると、経済学の
醍醐味が分かる頃だと思います。
ただ、経済の教科書は、非常に中途半端なレベルなので、
先の意見にもあるように、ある程度理解したら
研究論文などを使用するほうが良いと思います。
あと、できれば、並行して、実績ある学者の著書を読みながら
ロジックの展開方法とか、文章力を盗み取ることも大切です。
論文を沢山書かれるといいと思います。

( 役に立った! | 元スレ )
41 :名無しさんのマーチ:2001/03/09(Fri) 19:52
西村和雄「ミクロ経済学」→鈴村・奥野

そう?西村のほうがむずいのでないかい?
ところでぼくは今M1だけど、数理専攻の人はともかく、応用の人はどのくらい
わかってるのかなあ・・・と思うことがあーる。
42 :名無しさんのマーチ:2001/03/20(Tue) 20:59
つまらないとお思いかもしれないですが、どうか教えて
いただけませんか?

計量経済学はどのように自分個人にとって役にたっていますか?
推定方法がいくつもあって、ケースバイケースであれを用いよう、
これを用いようというのが、実証だと思うのですが、実証にも
そんな計量の新しい論文やテキストに書かれているようなことを
知っている必要はあるのでしょうか?

計量経済学というのは、数学的にこったかなりマニアックな
ものだとは思いませんか?

なにも計量については知らないので失礼な尋ね方だと思いますが
ご回答のほどよろしくお願い申し上げます。
43 :すりらんか:2001/03/20(Tue) 22:56
>計量経済学はどのように自分個人にとって役にたっていますか?
というか多少つまらない回答をしてしまうと私は職業上必要です.

>そんな計量の新しい論文やテキストに書かれているようなことを
>知っている必要はあるのでしょうか?
と書かれているので,つまりは,
「あんな難しいことシランでもパッケージがあれば実証できるヤン」
という意味の質問でしょうか.でも,それだと各場面に会わせてど
の手法を用いればよいか,自分の使った手法の欠点は何かを認識で
きません.他人の論文を読んでても結論しか分からないので,悪い
言い方をするとどんな嘘が書いてあってもごまかされちゃうのです.
44 :非経済学部4年:2001/05/25(Fri) 11:41
ファイナンスをかじっているんですが、
経済学は初歩の初歩しか把握できていません。
スティグリッツの入門とミクロを読んだ程度です。
過去レスにもありましたが、たしかに冗長でした。特に初学者には・・・

そこで西村和雄の「入門経済学ゼミナール」をやろうと思うんですが、
このテキストの相対的なレベルを教えてください。
「経済学の基本知識のブラッシュアップ&マクロ経済を人並みにする」
という目的の元、中谷やガンジューをやりこむより適当だと
思ったんですがいかがなものでしょう?
45 :>44:2001/06/06(Wed) 15:35
ガンジューってなに?
46 :名無し時々雨:2001/06/07(Thu) 02:29
西村和雄の「入門経済学ゼミナール」はところどころわかりにく
かったりする。あれより、レックの公務員試験問題集を
やったほうがいい
47 :OFF時:2001/07/07(Sat) 18:41
ミクロなんですけどいきなり西村読んで大丈夫ですか?

導入として夕比較の双書(阪大の辻正教授)に目を通そうかな、と思ってますけど。
薄いんで。
48 :名無しの夏:2001/07/07(Sat) 19:18
>夕比較の双書(阪大の辻正教授)

やるだけ無駄です。もっといい入門書があるでしょう。くず本を読まないことは、
お金と時間の節約にとどまらず、下宿のスペースを狭めないためにも必要です。
49 :名無しの夏:2001/07/16(Mon) 22:23
入門経済学 伊藤元重
ってどうですか?
50 :名無しの夏:2001/07/19(Thu) 14:49
>>49
伊藤元重のミクロのテキストは持っているが、何というか、経済学至上主義で読んでいてイヤになった。もう少し、クセのない方が良いのでは。
51 :法律嫌い法学部生:2001/07/21(Sat) 17:35
今、マンキュー読んでますが、1、経済系の官庁を志望しているので
政策論争やるのに適した知識をつけるために、2、ローエコやってみ
たいために経済を勉強したいのですが、次のステップとして何を読ん
だら良いでしょうか。
ミクロ、マクロそれぞれお願いします。
52 :うんこ:2001/07/21(Sat) 23:17
伊藤ガンジュウの入門経済学はイイ。
53 :名無しの夏:2001/07/22(Sun) 19:13
ガンジューってそういう意味だったんですね。
奥野正寛著:ミクロ経済学 が、知識がない人が
      インシ勉強しようとするとき最初に読むのには
      いいのでは?マンキュー経済学の後にもいいかも。

      (利潤の図示、あの本間違っていたので学生が
       当てにならないなんて言っていたがいい本)

       マクロは、同じく日経文庫の中谷の「マクロ経済学入門」
       日経文庫は値段が手ごろなところが良い。

       さらにゲームは同じく日経文庫の「ゲーム理論入門」(武藤)
       です。
54 :Ripple:2001/07/22(Sun) 19:29
マンキュー読んだらいきなりローマーでいいでしょう
易しい本ではありませんが、
半分ぐらいわかったと思ったらどんどん先に進めばいい
55 :名無しの夏:2001/07/23(Mon) 13:06
>>53-54
ありがとうございます。
いずれは奥野=鈴村とか、ローマ―のような難しい本に
挑戦しようと思ってます。
56 :名無しの夏:2001/07/23(Mon) 14:21
奥野の新書本は古いけど簡潔にまとめていていい本だね。
初級ミクロの本だと矢野誠の最新刊もいいと思った。
奥野=鈴村は巷でいわれる程難しい本ではない。
初級のミクロ経済学の知識さえあれば、あとは忍耐力
で読み通せる。この上のレベルとなるとMas-Colellら
の院生用のものになるかな。
57 :名無しの夏:2001/07/25(Wed) 13:36
ローマーといえば、改訂されたって聞いたけど、
どんなところを改訂したの?
早速読んでみた方がいたら教えてください。
58 :>>56:2001/07/27(Fri) 12:01
矢野誠の最新刊そんなにいい?
なんか独特な表現多くて使いづらいような気がする。
どっかのカキコで見かけたけど、やっぱ教科書はある程度表現とか
「標準」に即していて欲しいよね。
59 :名無しの夏:2001/08/02(Thu) 06:40
「ゼミナール日本経済入門」というテキストがありますが、
あれを読んだことのある方はいらっしゃいますか?

経済学に入門した後に読めば、「日経新聞が読める」状態になるかと
思いまして、夏休み頭に読んでおこうと思うんです。
60 :ドラエモン:2001/08/04(Sat) 02:02
>59

もう絶版かな?岩田規久男「日経新聞を読むための経済学の基礎知識」という本があります。
まあ、これを読めれば日経なんかチョロいもんだという初心者の泣き言を聞いたことはあるけど
ご参考までに。
61 :名無しの夏:2001/08/08(Wed) 01:51
経済学部の3年で院に進むことを考えています。専攻は財政政策or公共経済学の予定。
そこでミクロ・マクロ・計量経済の本を探しているのですがオススメは何でしょうか?

一応マクロ・ミクロはスティグリッツ(公共経済学の本も)を考えています。
計量は何も手をつけてないので、どれがいいのか全く解りません。

マクロ・ミクロは「中級」の本を、計量は「入門」の本を探しています、みなさんアドバイスをよろしくお願いします。
62 :名無しの夏:2001/08/08(Wed) 02:07
>>61
ミクロ=奥野・鈴村もしくはVarian(Microeconomic Analysisの方)
マクロ=斉藤誠もしくはRomer
計量=山本拓

こんなもんだと思います。
63 :62:2001/08/08(Wed) 02:18
ちょっと補足。マクロとミクロで「中級」というので、学部レベルの
ミクロやマクロのテキストを一通り学んだ人を想定してあげてみまし
た。Varianや奥野・鈴村の細かい字のとこを読むのに苦労するかもし
れないけど、苦労するというだけで頑張ったら読めると思う。マクロ
は、学部レベルのマクロ経済学体系と大学院レベルの動学的マクロ体
系との間で緩衝する役割を果たしそうなものを。計量は「初級」レベ
ルのテキストは腐る程あるから好みなのでいいと思う。よって、自分
の好みのものをあげました。
64 :62:2001/08/08(Wed) 02:36
>>61
最後に。いろいろ上で書いてきたけど、焦って「中級」の書など進まずとも、
スティグリッツを味読し、経済学的思考を存分に見につけるのでいいいので
はないかと個人的に思ってます。将来、そうした投資が論文の生産性の向上
に繋がるものと個人的に思ってますので。院生でも目先の数学的技術に拘泥
するばかりで経済的な含意を引き出そうとする技術を体得できてない人の多
いこと多いこと。
65 :61:2001/08/08(Wed) 09:06
貴重なアドバイスありがとうございます。
他の方も何かご意見があったらよろしくお願いします。
66 :名無しの夏:2001/08/08(Wed) 09:35
テクストは無謬であるという幻想を一刻も早く捨てること!!
これに尽きるね。
67 :atmark:2001/08/08(Wed) 09:38
サージェントの本見るたびに自信なくします。
これって、めちゃ難しいですよね。
はっきりいってチャプター1から全然わからんです。
68 :名無しの夏:2001/08/08(Wed) 13:05
>>67

新しい方?
あれって、チャプター1だけ難しいからチャプター2からやるんだよ。
69 :atmark:2001/08/08(Wed) 13:18
いや古いやつです、DMT。
全くわからん…。
70 :名無しの歴史:2001/08/08(Wed) 20:12
>atmarkさん
Dynamic Macroeconomic Theory?
読んでないです・・・
71 :名無しの夏:2001/08/09(Thu) 12:07
っていうかDMTの1章ってなんでもないDPの解説じゃなかったっけ?
72 :名無しの夏:2001/08/11(Sat) 00:47
動学の基本から書いてある本ってないですかね?
比較静学からもう一歩勉強を進めたいのですが・・・。
73 :名無しの夏:2001/08/11(Sat) 15:36
``Optimal Control Theory and Static Optimization in Economics''
by D.Leonard and N.Van Long
がいいと思う.最初の1章を非線形計画法の復習に当ててる.
最大値原理に関してはKamien & Schwartzと大差ない程度網羅してあってなおかつ
具体例が豊富.読みやすい.そのぶん、変分法・動的計画法については記述少なし.
74 :名無しの夏:2001/08/11(Sat) 16:45
ほぅ
75 :名無しの夏:2001/08/14(Tue) 09:56
テキストについてなんかない?
76 :名無しの夏:2001/08/14(Tue) 23:46
Intriligator?の本がお奨め
77 :名無しの夏:2001/08/15(Wed) 11:47
Intriligator``Mathematical Optimization and Economic
Theory ''最適化の名著
Arrow and Kurz``Public Investment, the Rate of Return,
and Optimal Fiscal Policy``最適制御の名著
Bertsekas``Dynamic Programming and Stochastic Control''
動的計画の名著

MWGとかSargent&Ljungqvistでお薦めしてあるからアマゾンで見たら
全部絶版です.困ったことだと思います.
これらにとって変わるようないいテキストってないですか?
特にArrow&KurzとBertsekasの代わりになる本が知りたいです
78 :名無しの夏:2001/08/21(Tue) 22:18
ところでMWGってなぁ~に?
79 :脇井英司:2001/08/22(Wed) 14:58
>>77
Bertsekasは売っているはず。
私は数ヶ月前に購入したばかり。
80 :Ripple:2001/08/24(Fri) 12:30
>>78
厚い英語の本
81 :名無しの夏:2001/08/24(Fri) 15:17
>>79
amazon.comにもあり。
77はamazon.co.jpで探したのだと思われ。
なお、amazon.co.jpのデータベースはamazon.comに比べてだいぶ小さい。
82 :77sage進行します:2001/08/24(Fri) 20:45
脇井さん、81さん、れすありがとう、しかしですね、
http://www.amazon.com/exec/obidos/search-handle-url/index=books&field-author=Bertsekas%2C%20Dimitri%20P./104-3955431-4558317
によればSargent&Ljungqvistが推薦してるBertsekasの数ある教科書のうち、
``Dynamic Programming and Stochastic Control''と
``Stochastic Optimal Control: The Discrete-Time Case,''
はout of print --limited availability--となっていてここからは注文できないように
なってません?僕の見方が悪いの?
なので今入手できるbertsekasの教科書
``Dynamic Programming and Optimal Control (Volume 1&2) ''
でも買おうかな、と思ってる途中です.
83 :脇井英司:2001/08/25(Sat) 11:05
>>82
私が購入したのは、確かにDP and Optimal control(vol2)。
ただ、Barnes and Nobleの、Search Out of Prints
を使えば、絶版になった、Dynamic Programming and Stochastic Controlの、
在庫の最後の一部がある。一応、リンクを貼る。
http://shop.barnesandnoble.com/oopbooks/UsedBook.asp?userid=18OSI7QFO8&mscssid=HFTDGAJHFP079K1TDSHVSEKWP9MUEMN9&author=Bertsekas%2C+P%2E+Dimitr&ean=2806357309616
84 :脇井英司:2001/08/25(Sat) 11:10
>>82
ところで、具体的にどういう問題を考えたいのかここに書いてみては?
その方が適切な本を紹介出来るかも知れない。
DPの裾野は広いので、案外、自分に必要な具体的な問題から考えた方が習得が早いと思う。
85 :ドラエモン:2001/08/25(Sat) 12:38
>脇井さん

(横レス失礼)高橋是清の怨霊が私に憑依して2ch経済板でカキコをさせたんですが、なんか
凄いですよね、あそこのインフレ絶対反対派に勢い。「インフレ来るから金貨買え」という連中
が減ってきたら、こんどは反対側からいろいろ這い出してきた(藁
86 :脇井英司:2001/08/25(Sat) 13:43
>>85
株価上昇されては困るショート・ポジションで相場を張った人々の仕業だろうか。
87 :77:2001/08/25(Sat) 19:14
脇井さん、どうもありがとうございます.Barnes and Nobleで注文するのは初めてです.

ところで、なぜ動的計画、というかbertsekasに興味を持ったかといいますと、
昔繰り返しゲームのAbreuの論文を読んでいたときにある補題か定理の証明が
``straightforward from theorem XXX of bertsekas(1976)''
となっていたのでそれを見た瞬間繰り返しゲームを諦めた経緯があったからです.
one player最適化理論がどのようにゲーム理論に応用できるのか.
訳わからん.で放り出してたわけです.しかしいつまでも放り出してるわけに行かなくなって
再チャレンジしようというところです.
88 :脇井英司:2001/08/26(Sun) 13:28
>>87
ナッシュ均衡であれば、相手の行動を一定として最適化する以上、
お互いのプレーヤーが勝手にDPを解くという意味で、普通にDPを理解すればいいと思う。
問題は、そういうナッシュ均衡が社会的に最適である必然はないので、
社会的に最適な解を見つけるには、むしろDP解ではダメというところが難しい。
まずは、ベーシックなone playerの最適化に慣れるために、消費者理論の
具体的な問題でも解いてみてはどうかと思う。いきなりtwo playerの動学モデルは辛い。

>>86は半ば冗談で書いたのだが、本気で債券ショートを張っている人が2chには多いようだ。
89 :名無しの夏の終わり:2001/08/26(Sun) 13:55
>>87
Stokey&Lucasではダメ?
90 :どしろうと:2001/09/17(Mon) 07:43
マンキュー経済学Ⅱマクロ編と伊藤もとしげ入門経済学を
わかったようなわからないような気になりながら読み進めていたんだけど、
公務員用のテキストもわかりやすいということで
「実務教育出版  スーパー過去問ゼミ マクロ経済学」
というのを買ってきたら、最初の3ページで目からウロコが落ちました。


あれが目的になってはダメだろうけど、あれだけ簡潔にわかりやすく書いてある
のって、全くのしろうとにはかなりいいと思います。
あれを少しやってから伊藤もとしげのを読んだのですが、最初とは比べものにならないくらい
楽に、全体の位置付けを把握しながら読み進められるようになったように思います。
91 :名無しSeptemberLove:2001/09/17(Mon) 20:21
もしかして理系の方?
理系の(あるいは数学に苦手意識のない)方には、
いきなりモデル出してバシッとやっちゃう方が
だらだらと入門書をやるよりいいように思ってます。
92 :90:2001/09/17(Mon) 22:29
>>91  いえ、文系なうえに数学苦手ですが、なんていうか、
    実務~の本には最初の3ページの間に
    『マクロ経済学ででてくるのはだいたい
    1 財市場
    2 貨幣市場
    3 労働市場
    の3つがあり、45度線分析・IS・LM分析などは
    そのうち何と何の関係を見るものなんだ』、
    というのが箇条書き的にまとめてあったんです。
    あまりに簡潔すぎるその言い方は細かい点も含めれば適切ではない
    のかもしれませんが、最初にバっと全体像を示してくれたことは
    丁寧な説明ながらもなかなか全体像がつかめない入門的教科書
    を1から読んでいた私にとってとても有用なものだったのです。
    また、そのあとの具体的なIS・LM曲線の説明などもかなりわかりやすく、
    今はまずこの公務員用テキストのある単元を一読してから伊藤元重入門経済学の
    該当範囲の説明(詳しいといえば詳しい、そして現実の経済も意識した説明)を
    読むといった感じで勉強をすすめています。
93 :ドラエモン:2001/09/17(Mon) 23:29
>>92

確かに、経済学の理論は一カ所だけ取り出すと胡散臭いが、全体を構成して動かしてみて初めて構成要素の意味が分かるように出来てるからね。だから、難しい本でも、一回流して読んで、全体の見取り図を頭に入れてから読むとわかるようになるよ。
94 :ほし:2001/09/19(Wed) 21:56
「経済学とファイナンス」のレベルってどれぐらいですか?
証券アナリスト試験指定の教科書です。
中谷の入門マクロ経済学を読んだあとに読み始めたんですが。
教えて下さい。
95 :ドラエモン:2001/09/19(Wed) 22:00
>94

俗っぽい教科書の典型。これは読んでも無駄と思う。儂もタイトルだけで買ってしまい
反省することしきり。
96 :名無しSeptemberLove:2001/09/19(Wed) 22:19
まー、共著の教科書でイイのって、限りなーく少ないような
97 :ほし:2001/09/19(Wed) 22:20
>95

ありがとう。
ついでに代わりになるような本があったら教えて下さい。
98 :名無しSeptemberLove:2001/09/19(Wed) 22:54
>>96

MWGとか
すとーきーるーかすとか
サージェントの新しい奴とかは?
99 :ドラエモン:2001/09/19(Wed) 23:12
>98

伊地川類ちゃんですね(w)

>>ほしさん

一冊で経済学のテーマ全体をカバーする本で最近出てるのは、実を言うと良く知らないん
です。その手の、いわゆる入門書を読んだのがもう四半世紀も前なんで(汗)

日本のチャントした経済学者で、まだそう言う本を書いてるのは、岩田規久男氏位ではな
いだろうか?この名前でアマゾンかなんか検索すれば「経済学入門」とかいうタイトルの
本が見つかると思うよ。
100 :野次馬:2001/09/19(Wed) 23:33
入門書レベルですか?
福岡正夫氏の「ゼミナール 経済学入門」(だったかな?)なんてのは?易しすぎますか?
テーマとしては網羅的だったと思うけど。あ、ファイナンスについては詳しくないとは思う。
英語版ならドーンブッシュ=フィッシャーですかね。でも、あれはマクロだけか。(中谷巌のマクロがこれのパクリだと言われた(?)元版です(ワラ。)
でも、日本語のテキストの場合、一冊でオープンマクロまで解説しているものは少ないと思われるので、結局分野別に何冊かのテキストを読んだほうが早道だと俺は思うんだけど。
101 :名無しSeptemberLove:2001/09/20(Thu) 00:24
>>98

日本人の書いたやつ、という限定つきでした、すみません

>>100

小川先生とかの共著の、「国際金融」ユーヒカクは、キレイな整理が
されていたように見受けられた
102 :名無しSeptemberLove:2001/09/20(Thu) 00:54
>>101

奥野鈴村は?
大山伊藤は?
なーんちって。。。
すいません。
103 :ほし:2001/09/20(Thu) 03:11
>96 >99
ありがとうございます。

>99
岩田規久男先生の「金融」という本は今読んでますよ。
「経済学とファイナンス」とも内容がかぶるのでどちらに専念しようか
迷っていたんです。どうもありがとうございました。
104 :名無しSeptemberLove:2001/09/20(Thu) 03:29
「クルーグマン教授の経済入門」は?
105 :名無しSeptemberLove:2001/09/20(Thu) 10:35
>>102

そうか、いわれてみると結構ありますねぇ
なんか、共著っていうと、あー部数ねらいかぁ、とか思ってしまって。
梶井・松井もありましたね、そういえば。
106 :名無しSeptemberLove:2001/09/28(Fri) 00:23
なにかあればどーぞ。
107 :名無しSeptemberLove:2001/09/29(Sat) 03:49
経済学史OR経済思想でいい本があれば教えて下さい。
108 :名無しSeptemberLove:2001/09/30(Sun) 13:39
>107
これ一冊で十分というのはないと思うので、「経済学史」といったタイトルの本を何冊か読めばよいのでは。それにどこら辺を詳しく知りたいかによっても異なるが、3冊も読めば概要は掴めるでしょう。
109 :ドラエモン:2001/09/30(Sun) 14:08
>107

学部の初めの頃は結構学史の本も読んだんだけど、一通り勉強してみると結局はほとんど
役に立たない知識ばっかりだった様な気もする。むしろ、学史とは言えないけど、ヒック
スの「ケインズ経済学の危機」「資本と成長」「資本と時間」「経済学のパースペクティブ」
だとか、ハリー・ジョンソンの「ケインズの影」といった本から得た、経済理論の歴史的
な見方の方が役に立っていると思うよ。

例外は、根岸先生の一連の学説史研究。それこそ昔読んで、ナンノコッチャ?と思った様
な歴史上の有名人の説を現代的なフレームワークで説明してくれていて、やっと何の話し
だったのかわかった(気になってる)。

結論から言えば、ミクロは学史なんかいらないが、マクロはまだまだ死んだはずの亡霊が
生き返るような分野だから(ケインズ革命で死んだはずのハイエクなんかがルーカスの呪文
で生き返ったり、そのハイエクに殺されたケインズが今の日本で(流動性トラップなんて
形で)生き返ったりする)、学説史の知識は無用とはいいきれないだろうね。
110 :名無しSeptemberLove:2001/09/30(Sun) 16:59
>108
学史の本って“至るマルクス”が圧倒的で、下手に読んでもがっかりするだけでしょう。
>109
ケインズの影を初め、ケインズものは結構面白いかもしれませんね。
あと、ケインズの『平和の経済的帰結』は結構お勧めかもしれません。
ベルサイユ講和条約の大蔵省主席代表の椅子を蹴って、
一般向きに条約の批判を書いた書ですが、1919年という出版年に驚きです。
1929年あたりになって、ほら見ろというのは簡単なんですが。
111 :名無し体育の日:2001/09/30(Sun) 23:15
>>108-110
レスありがとうございます。根岸先生の本だと具体的にどんなものがありますか?
112 :ドラエモン:2001/09/30(Sun) 23:23
>111

何冊かあるけど、今手元にあるのは「古典派経済学と近代経済学」。
113 :名無し体育の日:2001/10/01(Mon) 00:37
テキストにはなり得ないけど最近東洋経済が訳本をだした「マクロ経済学はどこまで進んだか」
という本が面白かった。
114 :名無し体育の日:2001/10/01(Mon) 11:32
>109
根岸先生のは、否定するつもりはないが、要するに理論史的な研究で、過去の経済学者の主張の一部を取り上げて、モデル化して説明しているだけなので、これが経済学史だと言われると困るな。もちろん、そういうスタイルもそれなりに面白いし、理論をやっている人にとっては恐らくこれしか面白くないと思うが。
マクロの方が確かに同じようなアイディアが繰り返される。最近でも過少消費説などは、昔から良くある主張だな。

>110
マル経のは、そういうのが多くて、確かに今一な点はあるが、学派によっても結構異なる。宇野派のは露骨にそうだが、市民社会派系の方は、まともな経済学史になっている。
115 :ドラエモン:2001/10/01(Mon) 12:00
>>114

御意。だから「むしろ、学史とは言えないけど」と申しました(汗)

今の金融恐慌とか日銀引受による量的緩和の事を調べてると思うのは、20世紀における
経済史+学説史みたいな分野がもっと充実してしかるべきだということ。参考になる文献
は、フリードマン&シュヴァルツやキンドルバーガーを別にすると、東大○経の先生達が
しつこく出してる恐慌史の本くらいだから。「マクロの方が確かに同じようなアイディア
が繰り返される。最近でも過少消費説などは、昔から良くある主張だな」だし、それに伴
う論点もさんざん出尽くしてるわけですから。
116 :名無し体育の日:2001/10/01(Mon) 19:36
根岸の本で入門的な学説史は「経済学の歴史」(東洋経済)でしょう。
僕のおすすめは美濃口武雄の「経済学史」(有斐閣)
117 :名無し体育の日:2001/10/02(Tue) 02:32
>僕のおすすめは美濃口武雄の「経済学史」(有斐閣)

一票
118 :ドラエモン:2001/10/02(Tue) 11:18
早坂先生がズッコケたのは辛いのではないかな?毀誉褒貶はあるけど、近経経済学説史を
専門にした最初の学者だったのにね。
119 :名無し体育の日:2001/10/02(Tue) 14:43
>115
英語だと、戦間期あたりの研究は最近増えているが、日本だと、増えてはいるがという感じだな。私もそこら辺なのだが。戦後になると、日本だと、非常に少なくなる。

>118
詳しいですね。確かにエピソードがいくらでもあるようだ。

この経済学史に関する一連の流れは2chでもやったような気がする。あちらは煽りが入ってきて、今一だったな。
120 :ドラエモン:2001/10/02(Tue) 16:04
>>119

「戦間期」って萌え萌えですね。オーストリア資本理論とヴィクセルとかケインズとか
現代の理論的な視点で見てももの凄くクルーシャルな論点がゴロゴロしてるでしょう。

貨幣と資本の理論の混乱こそが、今の日本の「財政破綻・量的緩和ハイパーインフレ論」
の根元ですものね。この時期のウィーン学派中心の学説史研究の本出してくれれば即買
います。
121 :自発的失業者:2001/10/04(Thu) 19:04
ブランシャールの教科書ってここでは話題にならないですね
内容的にダメなのかなあ・・・
122 :すりらんか:2001/10/04(Thu) 23:44
>>121
いや,常連の多くが呼んだこと無いだけ.僕もはじめてマクロやったときには
日本語の学部テキストってそんなに無かったもん(中谷マクロを買っただけ買
った様な記憶も).銅鑼さんだと岩波の宇沢・小宮etc.のシリーズとかでしょ
うし.
123 :ドラエモン:2001/10/05(Fri) 00:13
うわ!!年寄りを馬鹿にしてはイカン(w)

実を言うと、我々の頃の教科書と言えばミクロはヘンダーソン&クォント、マクロはブランソン
とかでして・・・。後は、岩波の「現代経済学」10巻シリーズね。

そもそも、僕が修士のころ読んだマクロの論文の筆者が「ブランチャード」とかいうフランス人
ぽい人で・・・(爆)
124 :名無し体育の日:2001/10/05(Fri) 15:43
>116
>僕のおすすめは美濃口武雄の「経済学史」(有斐閣)
この本絶版ですな。改訂版というか、書き直したのが、創成社から出ていてこれは注文すれば来るはず。しかし、何で、こんな本を。やはり、一橋出身なのかな。
そう言えば、ドラエモン氏も荒先生がどうのこうのと書いてあったところを見るとずっと上の先輩に当たるのだろうか。
125 :ドラエモン:2001/10/05(Fri) 15:57
>>124

いいえ。そういえば、弐編ちゃんねるの頃も、同じような誤解を受けたことがあるね。
あのときは「僕はただのイモ大学出身」と書いたら、無差別曲線が直角双曲線の場合に
所得支出線が直線なのはなぜだと悩んでた学部生に「先輩!!」といわれてしまった(爆)
まあ、世の中出れば、いろんな大学出た人が意外な仕事してるもんです。
126 :竜馬:2001/10/05(Fri) 20:17
原書ってどこで買うと安いですかね?
やっぱアマゾソかな?
127 :名無し体育の日:2001/10/05(Fri) 21:17
アマゾン高いよ。
pricecompare.comで比較しなはれ。
128 :ほし:2001/10/05(Fri) 21:57
テキストではないんですが、経済記事だけに限ると、どの新聞がいいのでしょうか?
うぶな大学生の僕は経済記事といったら日経と思っていたんですが、
ほかの新聞がいいと言う人もいるので。どうでしょうか?
129 :名無し体育の日:2001/10/06(Sat) 00:04
>>128

日経に如くはない
130 :ドラエモン:2001/10/06(Sat) 00:06
>>128

それは結構難問。もちろん平均してしまえば日経だろうけど、あそこも結構デムパはいってる。
問題は、余所の新聞だとデムパの中に日経で漏れた良い記事が混ざってたりする。だから、新聞
記事を気にし始めるときりがない。実際、商売でエコノミストやってると、日経だけでも本紙・
金融・産業、朝日、読売、産経、日刊工業、東京新聞全部見たりしてるよ。でも、見ても見なく
ても、結局あんまり変わらんね。さらにWSJ、FT、NYTimesだって読まなきゃならなくな
る。それに雑誌だって、東洋経済・エコノミスト・ダイヤモンド・本家エコノミスト。

これじゃ、新聞と雑誌読むだけで一日終わっちゃうよ。
131 :ほし:2001/10/06(Sat) 02:36
ありがとうございます。
厨房的質問かもしれませんがデンパって何ですか?
132 :ドラエモン:2001/10/06(Sat) 06:51
もとの意味:宇宙人の命令が脳にデムパで送り込まれるとか言ってる人
転じて、論理的に筋の通らないこと、議論一般を指す。
133 :ほし:2001/10/06(Sat) 08:56
ありがとうございました。
134 :名無し体育の日:2001/10/07(Sun) 00:51
学史ならヒックスでもよんどけよ・・・
135 :名無し体育の日:2001/10/07(Sun) 02:13
>>134
ヒックスは「経済史」だよん
136 :ななしぼん:2001/10/07(Sun) 16:52
サミュエルソンの「経済学」はどうなんです?
137 :名無し体育の日:2001/10/07(Sun) 19:12
福田和也が黄色い新書を出してましたね。どうやれば一ヶ月100冊の本が読めると
いうことを書いた本でした。そこに、どんな新聞を読むかについて書いてありました。
昔は全紙+フランスのなんたら新聞(ルモンド?フランスなんて昔の栄光だけの小さな
くそったれ国のことなどしらないよ)+ヘラルドトリビューンを読んでいたとか。
今は、ヘラルドトリビューンと東京新聞で十分間に合うことに気付いたと書いてあった。

サミュエルソンの経済学は、共著で、共著者の方が実質的に書いているんだろう。
昔のサミュエルソンの文章に手を入れながらということで、大家以外の人の著書は売れない
もんでしょうね。でも、たぶんスティグリッツの本や、マンキューの本よりも、ちゃんと
具体的に書かれてあって、良い本ですよ。少なくとも昔のサミュエルソンの本は。
138 :ななしぼん:2001/10/07(Sun) 19:43
>>137
ありがとうございます。助かります。

>少なくとも昔のサミュエルソンの本は。
昔の良い本をご教授していただきたく存じ上げます(?)

あと、友人が
「近経のテクストはサミュエルソンの本を水で薄めた
ようなもんだから初めからサミュエルソンを読のだほうがいい」
と、のたまっていたのですが、本当の所はどうなのでしょう?
詳しい方、できればレスください。
139 :名無し体育の日:2001/10/07(Sun) 19:50
サミュエルソンの新版はどんなものか知りません。
たしかカラフルになっていた気が。
会社員になるなら経済学の勉強をサミュエルソンや、スティグリッツや
マンキューからはじめるのがいいのかもしれない。
そうでなければ、ミクロ経済学戦略的アプローチを読んだ後で、ビンモアの
ゲーム理論入門か。短い時間を効率的につかわないとあとで、とんでもないことに
なるんだろうと思いました
140 :ななしぼん:2001/10/07(Sun) 20:47
>>139
ありがとうございました。
141 :名無し体育の日:2001/10/07(Sun) 22:53
便乗質問スマソ。
経済学素人です。
サミュの本どれからあたったらいいっすか?
142 :名無し体育の日:2001/10/07(Sun) 22:54
>>141
小室直樹の本を読んで興味をもったのです。
143 :ドラエモン:2001/10/07(Sun) 22:59
サムエルソンといえば、「経済学」と相場は決まってます。でも電話帳みたいな本ですから、本屋でショック受けないでね(笑)もし、真面目に読む気があるなら副読本も出てるはずだから、セットで買って3ヶ月くらいヒッキーやれば、君も立派なエコノミスト(丁稚級だけど)!!
144 :名無し体育の日:2001/10/07(Sun) 23:19
>ドラえもんさん
副読本もあるのですか。
ありがとうございます。
がんばらないとなぁ。

ところでゲーム理論て
ウィトゲンシュタインの
哲学のことですか?
145 :名無し体育の日:2001/10/07(Sun) 23:44
ずばりお聞きします。最小の努力で最大の結果を、具体的には少ない時間と労力でたとえばドラさんのような大エコノミストにちょっとでも対抗するのどういう本をどのような順番で読んだらいいでしょうか?
146 :ドラエモン:2001/10/07(Sun) 23:47
>>144

知ってて訊いてるなら、逝って良し!!知らないなら、すぐに本屋に行って「ミクロ経済学の
戦略的アプローチ」という本を買いましょう。などと、偉そうに言ってるが、実を言うと僕が
学部の学生だった頃は、ミクロ経済学の独占の話にオマケで付いてた変な分野に過ぎなかった
のが、今や理論のメインストリーム(らしい)。とにかく知ってて損はない。高校生でも気の
利いたのは「ミク戦」読んでる今日この頃(実は、ここで誰かが入れ知恵したんだが)
147 :名無し体育の日:2001/10/07(Sun) 23:53
「経済学における価格理論的アプローチとゲーム論的アプローチの競合と共生」について
http://wakame.econ.hit-u.ac.jp/%7Eriron/panel/panelindex.htm
148 :名無し体育の日:2001/10/07(Sun) 23:55
ドラえもんさんは実は村上龍(ドラさま)ですか?
149 :ドラエモン:2001/10/08(Mon) 00:27
>>148

あ、あんまりだ。2chを通して最大の侮辱だ。宇津堕氏脳。
150 :名無し体育の日:2001/10/08(Mon) 03:13
昔、シンクタンクとは、金属製の容器みたいなモノ勝手にと思ってた。
「民間のシンクタンクが推計した・・・・」のような新聞の記事が理解できなかった。
総研=シンクタンク と知ったとき感動した。
しかし、総研って何してるんだろう、と思った。
・・・・・時は流れ、部屋にインターネットが来た。
ネットサーフィン楽しんでたら、経済のサイトに迷い込んだ。
トンでもに引っ掛かりチョット鬱になった。
ある時、2CHで遊んでいた。ふと見ると15CHと有るではないか。
クリック!
トンでもがトンデモと分かった。
銅鑼さんありがとう。
151 :名無し体育の日:2001/10/08(Mon) 12:40
>>149
ドラ違いです
失礼しました。逝って来ます(爆死
152 :名無し体育の日:2001/10/08(Mon) 18:09
>ドラさんのような大エコノミストにちょっとでも対抗するのどういう本を
>どのような順番で読んだらいいでしょうか?

amazonで竹中平蔵を検索して出てきた本を全て買って丸暗記するというのは
どうでしょうか?世にもおそろしい論客の誕生です
153 :名無し体育の日:2001/10/08(Mon) 21:33
>ドラさんのような大エコノミストにちょっとでも対抗するのどういう本を
>どのような順番で読んだらいいでしょうか?]

山形のホームページに行ってクルーグマン(以下略)
154 :ドラエモン:2001/10/08(Mon) 22:49
>>145

ほら、下手なお世辞を言うから>>153みたいな嫌味を言われちゃうんだよ(w)勉強の一般的な
手順は、この掲示板のあっちこっちに書いてあるでしょう。しかも、僕は時代遅れも良いとこで
手本になんかなりません。それは、怪人「不詳森永」の言うとおり。
155 :名無し体育の日:2001/10/18(Thu) 22:02
東大の修士に行こうと思ってんだけど、学部のテキストって何使ってるんかな?
156 :名無し体育の日:2001/10/29(Mon) 00:22
ひさしぶりにあげで見ます。国際経済学で一番スタンダードなものって何ですか?
やっぱりクルーグマンものでしょうか?
157 :ドラエモン:2001/10/29(Mon) 00:39
>>156

僕が学生だった頃は、岩波の現代経済学8巻(?)の小宮・天野で、貿易論はスタンダードだった。
国際収支・国際金融というか国際マクロは、既にマネタリーアプローチとかアセットアプローチ
というのが常識になってたから、小宮・天野じゃ古かったけどね。

今なら、やっぱりクルッグマン&オブズフェルドが、入門には最適だと思う。その先の貿易論は
フォローしてないから次のレベルの教科書は知らない。国際マクロは河合先生の本で良いんじゃない?
前に、ここで不勉強を詰られた、実質為替レートベースのJカーブの話なんかもチョコっとは書いてあったし(w)
158 :名無し体育の日:2001/10/29(Mon) 03:00
オープン・マクロの次のレベルだったら
やっぱ,Obstfeld and Rogoffでしょ.
他人になんと言われようが,私はあれが好き...
159 :のび犬:2001/10/29(Mon) 08:15
財政の「読み物」としては井堀先生の本は面白い。
また土居先生と共著でなんか出さないかな?
160 :書評希望:2001/11/02(Fri) 10:48
法学部生です。
石川秀樹「経済学入門塾Ⅰ・マクロ編」
石川秀樹「経済学入門塾Ⅱ・ミクロ編」
石川秀樹「経済学入門塾Ⅲ・上級マスター編」
金子勝「反グローバリズム:市場改革の戦略的思考」
以上、4冊。
161 :SOB:2001/11/02(Fri) 15:13
経済学は過去のデータを分析する学問であって、将来を予測することはし得ません。もし。予測する経済学者がいるとしても、それは学問的には何の意味もないことを理解する必要があります。経済予想はあたるも八卦、あたらぬも八卦なのです。
日本にはアメリカなどの自由経済の先輩がいたので、ある程度はアメリカの軌跡をたどって、それを称して予測としていました。が、日本はアメリカとは別の方向に向かいつつあり、それはなぜかといえば、依然戦前からの統制経済〔アメリカのような届出制より官庁の自由裁量による認可制の為)が相変わらず存在するからです。
経済を一人の独立した人間とみて、自由に行動する環境に変えねばなりません。
162 :スティグリッツ:2001/11/02(Fri) 15:34
わたしがホワイトハウスで経済諮問委員会の議長をやっていたときには、全力をあげて将来の経済状況の予測をやっていた。そうしないと、今日どんな政策を提言していいかわからんのだ。後追いごっこをやるなんざ愚の骨頂だ。
163 :スティグリッツ:2001/11/02(Fri) 17:10
全文はこちら。

http://cruel.org/econ/stiglitzimfj.html
164 :星野直樹:2001/11/15(Thu) 12:29
財政学・公共経済学のテキストを探しています。
「これは読んどけ」もしくは「この順番に読めば分かりやすい」というのを是非教えてください。
165 :名無し向く侍:2001/11/16(Fri) 16:21
>>164さん

月並みですが、スティグリッツ「公共経済学上下」東洋経済は、今年のノーベル賞ご祝儀ではないけど、必読では。
166 :2冊目くらい?:2001/11/17(Sat) 15:04
井堀利宏『公共経済の理論』有斐閣がBook-offで100円だったよ。
ちなみに他には竹森『国際経済学』、サイモン『経営行動3版』、『新版システムの科学』が100円だった。
Book-offマンセー!
167 :名無し向く侍:2001/11/19(Mon) 02:59
>この順番に読めば分かりやすい

甘えるな
168 :名無し向く侍:2001/11/19(Mon) 22:59
ブックオフのプライシングは謎。

しかし、サイモンの本がどうして100円かねぇ。
おいらは、堀内さんの本を100円でかったよ。
169 :名無し向く侍:2001/11/20(Tue) 00:09
>>168
通常の古本屋によく見られる希少性によるプライシングではなく、
需要に応じたプライシングでしょ。
170 :Gerard[Gerard Debreu]:2001/11/20(Tue) 03:02
あの手の古本屋(というか新古本屋)は総じて「目利き」がいない。
だから神田だと2万はたかなきゃいけないようなプレミア系の写真集が
アホみたいな値段で手に入るのがうれしい(w
171 :すりらんか:2001/11/20(Tue) 08:15
新古本屋以上に町の古本屋はほんと?な価格付けしてますよね.
結構教科書とか町の古本屋で買ってたし,経済関連の本はちょ
っと気になるのはほとんど買いあさってます(どうせ300円程度
までだし).
172 :masahiro:2001/11/20(Tue) 12:39
ブックオフの値付けは、
 とりあえず半額
  ↓
 一定期間売れなければ100円(一定のルールがあるのでしょうか)
  ↓
 廃棄
というダッチオークションの一種と考えてよろしいんでしょうか?
173 :名無し向く侍:2001/11/20(Tue) 12:54
廃棄はしねえけどな、ふつう。
古書のサイクルぐらい調べてから書けよ。
174 :masahiro:2001/11/20(Tue) 13:49
>>173
廃棄はしないんですか。それは不勉強で申し訳ないです。
差し支えなければ、ブックオフの売れない100円本がどういう運命を辿るのか教えてください。
「誰が読むんだ?」と思うような本が古紙以外でどう役に立つのか全く想像がつかないもので。
175 :らぷらす:2001/11/20(Tue) 18:48
ふうむ、ブックオフと専門書古書店のあいだでアービトラージできそうですねえ。
176 :すりらんか:2001/11/20(Tue) 19:53
>らぷらすさん
それを業界用語で「背取り」と言うそうです.
177 :名無し向く侍:2001/11/21(Wed) 22:30
>masahiro きみ、日本では鉄屑としか見なされない自動車や自転車が輸出されてるの知ってる?
178 :masahiro:2001/11/22(Thu) 00:07
小樽の港でロシア船に山積みにされているのを見たことがあるくらいで詳しいことは知りません。
で、結局のところブックオフで売れ残った本はどうなるんでしょうか?
まさか,ロシアとか東南アジアに輸出されているんですか?
179 :名無し向く侍:2001/11/22(Thu) 00:14
うちの近所の古本やのおっちゃんは「結構捨てることになるのもあるよ~」
と言っていたけど、どうもブックオフではそうではなくて、しかもその行く
先を知っているのが世間の常識で、知らない人間を小馬鹿にするのが当然み
たいやね。よのなかオレのしらんことばかりだなぁ。
180 :名無し向く侍:2001/11/22(Thu) 07:10
自分で調べる方法なんか知らないよ~
だって学校で教わらなかったも~ん  か(笑)
181 :オパール:2001/11/22(Thu) 09:39
>>180
「独学」を薦める先生方が大学・院では非常に多い.
確かに,「学問する」は独学的要素が強いのかも知れない.
しかし,「独学」=「大学では何も教えなくても良い」=「適当な授業」
という構図には,どうも納得がいかない.
大学には,学習環境(学問する雰囲気など)以外に,accessibilityの高い独自情報が沢山あって欲しい.
学部授業のテキストに「売れ残っているor売れもしない自著」を使っている先生….
その年度で担当教員が使用するテキストに関して,教授会等で相互に議論・審査しているのだろうか?(テキストのレベルについて.)
182 :名無し向く侍:2001/11/22(Thu) 10:33
「本を肉や魚と同じように扱ってる」としてブックオフの廃棄は問題になっている。
ブックオフは処分の際に赤マジックで線を引いたり、CDに傷を付けたりするのでサイクルが止まってしまうと。
出版社も不良在庫を裁断してるんだから、実際には言いがかりみたいなもの。
183 :すりらんか:2001/11/22(Thu) 10:44
>>182さん
おーまさに教科書的なダッチオークションを実践しているのですね.
184 :竜馬竜馬:2001/11/22(Thu) 15:43
ブック・オフ、近所で見かけないのですが・・・。

原書とかもおいてますか?木の国なんかで買うより、アマゾン川とかネットで安く買う手段ってあるんですか?
185 :名無し向く侍:2001/11/22(Thu) 19:37
洋書はないよ ttp://www.bookoff.co.jp/
とりあえず木の国よりアマゾン(日米)の方が便利だな
買い物行く暇無いし
186 :新天地名無しさん:2001/12/23(Sun) 00:19
来年の院試対策に使うマクロ・ミクロ・計量経済のテキストって何がいいのでしょうか?
東大・一橋・慶応の院を考えています。
187 :新天地名無しさん:2001/12/23(Sun) 01:17
東大・一橋・慶応の院を考えている人間が、
院試対策に使うマクロ・ミクロ・計量経済のテキスト聞くのが間違い。
逝ってよし。
188 :ぷりおん:2001/12/24(Mon) 22:40
生物学部系の者ですが、最近会社で経済学勉強会に参加するようになりました。
自学をはじめて、入門経済学(伊藤元重)を勉強したのですが、今後のテキスト
として適切なものを教えてください。

 自分が本屋で見た感じでは、ステイグリッツのマクロ・ミクロが良さそうで
したが無謀でしょうか?
189 :新天地名無しさん:2001/12/25(Tue) 00:58
全然心配要らないと思います。
経済学まだ何にも知らない学部一年が使う本ですから。
190 :新天地名無しさん:2001/12/28(Fri) 13:20
マンキュー経済学について質問です。
「マンキュー経済学Ⅱマクロ編」っていうちょっと厚い本と、
「マンキューマクロ経済学Ⅰ(入門編)・Ⅱ(応用編)」の2冊の
違いとはなんですか?
どっちでもだいたい同じですか?
191 :新天地名無しさん:2001/12/28(Fri) 13:48
前者がPrincipal of Macroeconomicsの和訳で、後者がMacroeconomicsの和訳。
よって前者のほうが入門レベルだよ。Principal of Microeconomicsと対になっていて
>>188で既出のスティグリッツと並ぶ代表的な入門書。後者は学部専門課程用の教科書
ということでいいとおもう。
192 :__:2001/12/28(Fri) 19:31
最近の経済の動向を知るうえでオススメできるビジネス本、サイトを教えてください。
当方、理系社会人のため経済の基本はあまりできていません。
最近読んだのは、リチャードクー「日本経済生か死か」、岩田規久男「デフレ経済学」
高橋乗宣「2002年日本経済」。
あと、リチャードクーの過去著書で今読んでも勉強になりそうなものがあったら教えてください
193 :ドラエモン:2001/12/29(Sat) 03:18
>>192さん

その三冊よまれて感想を書いてみません?経済の勉強って、ただ本読んでも詰まらないし、進歩
も遅いです。大学院でもそうですが、ゼミなんかで噛みつかんばかりに議論し合うのが一番の早
道ですよ(笑)喧嘩する必要はもちろんないけど、自分の考えを本で読んだ考え方で整理して、
それを此処でぶつけてみません?相手してくれる人は、結構いますよ。
194 :ドラエモン:2001/12/29(Sat) 03:28
>>192さん

忘れてたが、お薦めの本は、クルーグマンの一連の啓蒙書。これは真面目にお勧め。彼は、正真
正銘の超一流経済学者であるうえに、偶像破壊が趣味という、本当にすいたらしい人です(w

この板のコンセンサス的には、クー氏の本はあんまりお勧めではないでしょうし、高橋に至って
は何をかいわんや・・・
195 :192:2001/12/29(Sat) 05:37
>193,194
いや~。要するに場違いだったようですね。
私は単に世に多数出回っている著書で適切な情報を知りたかったので、書き込んだのです。
実は私は精神科医なので、経済とは無縁の世界です。もっとも養護施設に勤務しているの
で、社会保障制度とかいわるゆセーフティーネットについては関心があります。あと医療
保険引き下げもそうですね。自分の診療上点数にダイレクトに関わりますから・・・

だた何度も申し上げるように全く専門ではありませんので、この板に出てくる方と
議論することはできません(というようり議論になりません)。
まあ、質問程度なら可能です、つまり私が「この本にこのように書かれていましたが
これについて実際のところ教えてください」という形式ですね。

こういうと「単なる冷やかし」のように思われますが、私は単に一社会人として
現在の日本経済に関心を寄せていて、その状況をしるために趣味程度で経済書を読
んでいるだけで、この板で議論するレベルまでは至りません。
196 :新天地名無しさん:2001/12/29(Sat) 07:45
>>195
>で、社会保障制度とかいわるゆセーフティーネットについては関心があります。あと医療
>保険引き下げもそうですね。自分の診療上点数にダイレクトに関わりますから・・・
こういう人にこそミクロのテキストを読んでもらいたいと思う。
というわけで(?)、スティグリッツ推奨。
197 :すりらんか:2001/12/29(Sat) 10:36
あと,マクロがらみの啓蒙書としては
小野善康『誤解だらけの構造改革』(日経)
野口旭『経済対立は誰が起こすのか』(ちくま)
大瀧雅之『景気循環の読み方』(ちくま)
なんておもしろいと思いますよ.あと196も言ってる通りミクロ系の本も
お薦めです.医療経済学という分野もあるくらいです.ただ,教科書は
よんでもおもしろくかもしれないないので,
ベッカー『経済学ではこう考える』(だっけか?)
岩田規久男『嘘ばっかりの経済常識』(講談社+α)
なんてどうでしょ.ツッコミどころも結構あると思うので結構議論にも
なりますよ.

>実は私は精神科医なので、
おぉ.分析ですか?反分析ですか?どちらにしても私と無縁の世界なので
お薦めの啓蒙本(と言うかそれ以前のネタ本でもいいです)で,素人が楽
しく読んで精神科の人のことが(何となくでいいので)わかるものがあっ
たら紹介下さい.
198 :ドラエモン:2001/12/29(Sat) 11:37
>>192さん

そういうことですか、了解。でも、クルーグマンの本は翻訳ですが良い本ばかりですよ。日本を
直接題材に取り上げた章も含まれてる本ありますし、それ以外でも経済学の一般的な原則で、ど
こまで現実を切り刻めるかの代表みたいな本ばかりです。割と広く読まれてますから、是非一回
読んでみて下さい。最初は「クルーグマン教授の経済入門」が宜しいかと思います。
199 :192:2001/12/29(Sat) 12:47
>96,97,98
丁寧なご回答本当にありがとうございます。ここら辺が「いちご板」のすごいところですね。
ご紹介された本は読ませていただきます。

残念ながら分析医ではありません。私は保護施設で障害児を専門に見ているので、
どちらかというと神経内科に近いです。一日の大半は自分よりも10歳も年上の
「子供たち」の生活指導に費やされています。
 経済とのかかわりとしては、今後日本の経済が窮地に陥ったときに、こういった社
会の下層部の者たちの生活はどのように保障されるのか、と心配しています。
200 :新天地名無しさん:2001/12/29(Sat) 13:02
>>197
ベッカー『経済学ではこう考える』(だっけか?)
岩田規久男『嘘ばっかりの経済常識』(講談社+α)
この辺って、入門書(ミクロ系)としておもしろそうですね。
あとマクロ系の入門書で、大瀧雅之『景気循環の読み方』(ちくま)より簡単で、かつ、ケインズべったりででないやつってご存知ありませんか?
201 :すりらんか:2002/01/01(Tue) 01:46
>あとマクロ系の入門書で、大瀧雅之『景気循環の読み方』(ちくま)より
>簡単で、かつ、ケインズべったりででないやつってご存知ありませんか?
どっちの意味で非ケインズ的なものがいいですか?主張の方?それともIS-
LMやAD-ASではないという意味でしゅか?
202 :初心者名無しさん:2002/01/01(Tue) 20:43
スティグリッツってミクロがいいって聞きますが、マクロはどうでしょうか?
マクロって基本的な思考さえしっかりしていればミクロのように細かく勉強し
なくても応用が聞くって先輩に言われました。

その上で、スティグリッツのマクロって読み込むテキストとしてはベストといえますか?
203 :atmark:2002/01/01(Tue) 21:37
>マクロって基本的な思考さえしっかりしていれば
基本的なものがしっかりしていないと、どれもダメ
ってことですね。
204 :名無しさん2002:2002/01/01(Tue) 23:21
>>201
ありがとうございます。
IS-LMやAD-ASではないという意味でです。
205 :すりらんか:2002/01/02(Wed) 01:40
大瀧先生のより易しい+IS-LMじゃないとなるとある意味心底ケインズべった
りな小野先生の書いた啓蒙書がいいんじゃないでしょうか.新古典派的なマク
ロで啓蒙書でとなると岩本・斎藤・大竹・二神『経済政策とマクロ経済学』
(日経)でしょう(全部は読んでないけど),ただこれはレベルとしては『
景気循環の~』と同じかやや上なくらいかとも思います.
206 :名無しさん2002:2002/01/02(Wed) 13:17
>>205
ありがとうございました。
高校時代まるで勉強したことのなかったような子達に
入学直後からミクロ・マクロの入門をやるのに
(ミクロはまだいいんですが)
マクロは何やっていいのかってのが悩みの種でして・・・
207 :206:2002/01/02(Wed) 23:20
もう少し補足しておきます。何かアドバイスがあったらよろしくお願いします。
(対象)高校時代ほとんど勉強したことのなかったような新入生
(内容)ミクロ・マクロの入門
ミクロは
①個別経済主体の最適化行動
②(経済全体の)均衡
③実現する資源配分の評価(効率性)
てとこを柱にして語るのですが、
(具体的テーマはかなり簡単になるとしても)
ゲーム(囚人のディレンマ)あたりで結構いけるんですが、
マクロがなにやってもうまくいかなさそうで・・・
個人的な趣味の問題でミクロはある程度おもしろく話せるにしても
マクロはつまらなそうって意見もあり。
ただ今年やって気づいたことは、留学生のことを考えると
戦後日本経済云々って話はマクロの入門にならないんですよね。
(福田=照山がいいかなって思ってたけど、このためダウン)
モデル的には、サックス=ラレーン(よって、豊田=羽森)を裏側でベースにするってのが
いいかなと思っているんですが、ミクロがゲーム中心にしてしまってるんで整合性に欠ける、ってことが問題なんですよね。
だったら、それにあわせたミクロ(奥野・入門くらいかな?)にしろっていわれるかもしれないけど、これまた、対象者からすると難しい。
あと、マンキュー2(入門の方)ってのもありかなとは思ってるんですが、これもミクロとの整合性に欠ける。まあ、これはマンキュー1からやりゃいいじゃん、って話になるかも?
で、ふと思ったんだけど、ゲームで書いたマクロ入門、ってありませんか?

ちょっと愚痴状態でスマソ。気が向いたら、アドバイスお願いします。
208 :名無しさん2002:2002/01/03(Thu) 12:45
>205
小野善康は心底ケインズべったりかというと疑問があるな。マクロのテキストとしては、ケインズ的かも知れないが、流動性選好説の解釈はちょっと違うと思う。
209 :すりらんか:2002/01/04(Fri) 22:46
>>208さん
確かに,ポートフォリオ選択無しの流動性選好の解釈ですからね.
210 :BUNTEN[BUNTEN]:2002/01/06(Sun) 06:27
この板でおすすめの著者の本を図書館で探しましたが、見つからなかったので別のものを
幾つか借りてきました。ざっと目を通したところ、「入門マクロ経済学」(石橋春男・
関谷喜三郎共著/税務経理協会刊)は、私のような門外漢の初学者向けにもわかりやすいように
感じられたのですが、なにせ門外漢なだけにまっとうなものとトンデモの区別がつきません。
識者の皆様にアドバイスいただければ幸いです。m(_@_)m
211 :BUNTEN[BUNTEN]:2002/01/10(Thu) 07:48
res付かないのはいつものクセでsageたせいだろーか。

おすすめの本は都会の某書店にはありましたが、失業者は金がないので
買えませんでした。
(正確には、預貯金があっても食い物のための取り崩し対象であるため趣味の
本には使えない。)
212 :名無しさん2002:2002/01/10(Thu) 11:56
>209
ポートフォリオ選択なしだと、マルクスのような金貨幣の蓄蔵みたいな感じで、古典派の世界に逆戻りという気がする。だから、まだ、トービン的なポートフォリオ選択論の方が解釈としては正しいと思う。
213 :すりらんか:2002/01/10(Thu) 14:40
>BUNTENさん
それは読んだこと無いので分からないです.ただ,まぁテキストには
とんでもないものは少ないんではないでしょうか?

>212さん
なるほど.確かに小野先生の論文だけ読んでると「つべこべぬかすな
貨幣の限界効用は一定じゃ」みたいな感じがあるのはちょっと……で
すね.もう一段の基礎づけをすると楽しそうだなぁと思います.
214 :U:2002/01/17(Thu) 01:26
だいぶ前の話題なんですが、

>Bertsekas``Dynamic Programming and Stochastic Control''
>動的計画の名著

これって、連続時間のstochasticなDPも出てますか?
215 :一夢庵:2002/01/18(Fri) 15:34
技術者として働いております。一夢庵と申します。

社内でそれなりに年寄りになってしまったので、最近は技術者として
仕事をするよりもユーザへ御用伺いに出ることの方が多くなりました。
そんなわけで、ユーザと「最近の景気がどうの」といった会話をする
ことが多く、経済(学)の知識をつけよう考えています。

苺でのこのスレを読んで、伊藤元重「入門経済学」を読み始めました。
まだ半分(マクロ編が終わったところ)なのですが、非常に面白いです。

みなさんの情報のおかげです。ありがとうございました。
216 :一夢庵:2002/01/18(Fri) 15:51
先ほどの、内容はあまりにも内容が乏しいので。。。。

「入門経済学」の「国際金融と国際マクロ経済学」という章に
「変動為替レート下では、その動きは財政政策の景気刺激効果を打ち消す
働きをする」(マンデル=フレミング・モデル)とあり、軽いショックを
受けました。

今まで、「経済学とは自明のことを書く学問だ」などと思っていた自分が、
愚かでした。土日にミクロ編を読み始めるのが楽しみです。
217 :ドラエモン:2002/01/18(Fri) 16:14
>一夢庵さん

岩田規久男先生の「日経新聞を読むための基礎知識」という、何が基礎知識だと学部生に不人
気だった本があります。最近は改訂版出てないようですが、一時はベストセラーだった本です。
伊藤先生の本を読み終えた後、ご覧になると、何かの役に立つかも知れません。
218 :一夢庵:2002/01/18(Fri) 17:04
>ドラエモンさん

ありがとうございます。ご推察の通り、基礎知識(特に用語)に
苦労しています。今日の帰りに本屋で探してみます。
219 :m:2002/01/20(Sun) 02:36
岩田先生の「・・・基礎知識」は99年に改訂版がでているようです。
まあこれも古いといえば、古いですね。
220 :一夢庵:2002/01/22(Tue) 21:05
>mさん&ドラエモンさん

情報ありがとうございます。本屋にはなかったので、注文しました。

それと、皆さんの意見を読んで面白そうなので岩田さんの「デフレの経済学」を
買いました。買った八重洲ブックセンターでは平積みになっていました。

(ただし、横には「キャピタルフライト」なる題名の本も平積みにでしたが。。。)
221 :ドラエモン:2002/01/23(Wed) 09:47
>一夢庵さん

「デフレの経済学」は、校正ミスが異常に多いので気を付けてくださいね。デフレとインフレ
が逆になっていたりというトンデモな校正ミスがあります。
222 :学部の2:2002/01/25(Fri) 12:03
あの、入門的な事やったらいきなり応用入れ、とか仰ってましたが論文なんかをダウンロードして読むのは有効でしょうか?

マンキューⅡとスティグリッツは読んだんですけど
223 :ドラエモン:2002/01/25(Fri) 14:03
>>222

理論の入門書終わったら、国際経済学(貿易&国際金融)の代表的なテキスト読むのが良いと
思うよ。昔から、国際経済学は応用経済学の女王とか呼ばれてます。部分均衡モデルの応用と
して関税と輸入割当の議論を、一般均衡モデルのエクセサイズとしてヘクシャーオリーン、貨
幣数量説も頭から否定できない(というか、道具は目的に応じて使いようと言うこと)ことを
国際収支のマネタリーアプローチで実感するとかね。

スミスの重商主義批判、リカードの比較生産費説、オリーン&ケインズのトランスファー論争
といった具合で、経済学の進歩と国際経済学の発展は不即不離だ。まずは、この分野から勉強
するのが吉。

お勧めは、クルーグマン&オブズフェルドなど。過去レスでは誰かがもっとムズイテキストを
進めてたけど、最初はこの本が良いと思うよ。
224 :一夢庵:2002/02/03(Sun) 14:42
無事に「日経を読むための基礎知識」(1994年)が到着しました。

ちなみに第1章「「バブル」崩壊と平成不況」、第2章「揺らぐ日本的
雇用慣行」、第5章「規制緩和と行政改革」という感じで、まるで
先日出版されたかのような感じさえしてしまいます。。。。
225 :一夢庵:2002/02/03(Sun) 15:06
えーっと、まとめです。ドラエモンさんはじめ皆様の情報を元に以下の本を購入しました

(1) 「日経を読むための経済学の基礎知識(改訂3版)」岩田規久夫(1994年刊)
(2) 「デフレの経済学」岩田規久夫(2001年刊)
(3) 「入門経済学(第2版)」伊藤元重(2001年)
(4) "Advanced Macroeconomics" Romer(2001)

難しさでいうと、
(3) << (1) << (2) << 無限の彼方→ (4)

(4)は。。。。。皆様すでにお察しと思いますがMankiwと間違えました。。。

テキストで一覧表を作り、そこからcut & pasteして、本屋に持っていったのですが。。
(オチをつけてどーする。。。>自分)
226 :ドラエモン:2002/02/03(Sun) 15:15
>一夢庵氏

でも、理工系の出身で、数式に恐怖をお感じにならないなら、ローマーも捲ってみるだけでも
宜しいのでは?でも、体系的なマクロの入門書としては、やっぱりチョットではありますが(w
227 :プロボーラー[プロボーラ]:2002/02/04(Mon) 14:24
ローマーの教科書(2001)は前の版と何処が変わったんでしょうか。
228 :ぺいぺい[ぺいぺい]:2002/02/05(Tue) 17:19
なんか、Romer・Mankiw・Weilの人的資本を加味したConvergenceの
ペーパーの解説が、消えちゃったというのは、ホントなのでしょうか?
229 :プロボーラー[プロボーラ]:2002/02/05(Tue) 18:33
ぺいぺいさん
RMWのペーパーは、それ自体が教科書みたいな感じなので直接読んでもいいんでない。いい論文のお手本の1つですね。
230 :ぺいぺい[ぺいぺい]:2002/02/05(Tue) 21:46
セオリー・実証とが、上手に組み合わさったような印象を、ローマーの
テキストからは受けました。 VARなんかでの、セオリー抜きの実証
なんかとも違ってますよね・・・ でも、内生モデルがお好きなセオリー
屋さんからは叩かれ、実証屋さんからは、データが揃ってない、だの何
だのと、言われちゃうのでしょうか・・・?

ローマーって、ハミルトニアンとか避けてる分、却って分かりにくい
ですよね・・・
231 :一夢庵:2002/02/06(Wed) 00:41
>ぺいぺいさん&みなさま

ハミルトニアンを避けていない教科書というもので何かよいものがあれば
教えていただけませんか?(このスレの過去ログからは見つけられませんでした)

ちなみに条件としては(1)英語でも可(2)数学が難しくても可です

[以下、補足]
なぜ一夢庵のような厨房がこんな質問をするかと言いますと。。。

ドラエモンさんのお勧めもあり、理解できないままRomerをパラパラとめくっていて
LagrangianとかHamiltonianとか懐かしい単語をみつけましたのですが、なぜこれらが
登場するのか分からないので、とても知りたいのです。

LagrangianやHamiltonianは物理学を専攻すると必ず悩まされます(藁
あと、Dynamic Programmingというのも技術者として働くと。。。(藁
232 :名無しさん2002:2002/02/06(Wed) 01:03
えーと、マクロのテキストを読むよりか
アヴィナッシュ・ディキシット
『経済理論における最適化』第2版
なんぞを読んだほうがよいような。
233 :一夢庵:2002/02/06(Wed) 01:16
あ、なるほど何かの最適化に使うんですね。

そうか、解析力学で使うHamiltonianも経路を最小時間で通る経路を
探すのだから、数学的な仕組みは同じということですね。
234 :名無しさん2002:2002/02/06(Wed) 09:15
>>233

数学OKなら、
Lars Ljungqvist and Thomas J. Sargent
"Recursive Macroeconomic Theory"
The MIT Press, 2000
がいいんじゃない?
235 :ドラエモン:2002/02/06(Wed) 10:20
>>234

本気でそう思う?と、小一時間問い詰めたい(笑

数学が分からなきゃ困るし、数式で表されて初めて分かるモデルの経済的インプリケーション
もあるにはあるが、やっぱり基本は数学化は経済学的アイデアのコンパクトで明晰な表現こそ
が本質でしょう。

>一夢庵さん

ご想像の通り。ポントリャーギンの「一定の燃料で月まで最短時間で往復する経路」ではなく
「予想される将来の所得の下で、人生で満喫できる消費の満足を最大化する貯蓄消費計画」と
いった問題に使います。
236 :すりらんか:2002/02/06(Wed) 12:11
というか数学わかるならLjungqvist and Sargentはそれほど重要じゃないん
じゃない(結構数学わからなくもないじゃなくDP使って仕事してるレベルなん
だし)?マクロのド入門書(Mankiwとか)読まれて,Romerで近年のマクロの
おおまかな話題を知ったら,もう自分の興味のある各論の方がおもしろいとお
もいますよ.また,マクロだけでなくゲーム,産業組織論などもかじってみる
とおもしろいですしこれはともに最新の(ド新古典派以外の)マクロ経済学に
は必須知識です.

あと,ちょっと古いんですが一夢庵さんが経済学のどんな分野がおもしろそう
かな~と思ったとき手軽に読める本としては『現代の経済理論』(東大出版)
なんかが良いサーベイ集かとおもいます.

>一定の燃料で月まで最短時間で往復する経路
ワシントンまでの片道切符ではなくて?藁)
237 :ぺいぺい[ぺいぺい]:2002/02/06(Wed) 14:08
>一夢庵さん

↑のとおり、ってゆうか、そうらしいです・・・ 学部厨房なんで
ちょっと、分かりません。 すみません・・・ 今、読んでいるのは
吉川洋『現代マクロ経済学』(創文社)ですが、けっこう丁寧
な本じゃないかと思っています。 とくに、4章って、オリジナ
ルな感じで、好きです。 直観として、納得しやすい説明なのが
嬉しいところのように思えます。
い
238 :一夢庵:2002/02/06(Wed) 23:17
みなさん、いろいろ情報をありがとうございます。まとめてレスします。

ご紹介いただいたものをいろいろみて、一夢庵によさそうなものを考えて選ばせて
いただきます。今まで選んだものもいろいろ消化していかねばなりませんし。
239 :一夢庵:2002/02/06(Wed) 23:53
[ここは補足です。かなりスレ違いなのでお時間があれば]

一瞬、Hamiltonianに心を奪われてしまったのですが、一夢庵がなぜ経済学に
ついて興味をもったのかを考え直してみました。

一夢庵がいるInternet業界というのはここ10年間いろいろありまして、そもそも
趣味人しかいなかったInternetに、「お金になる」とある日大企業がドヤドヤと
やってきました(藁

それ以降、なぜかYahooのような有名ポータルサイトばかりが大きくなり、
インフラはNTTのような独占企業が常に足かせとなり、堅実な技術者であった
友人たちの口から「ストックオプション」などという聞いたことのない単語が
飛び出し、ITバブルが発生し、バブルが崩壊し、何人かの友人とは連絡が途絶え。。。

私は無名の技術屋に過ぎないのでずっと黙って見てただけなんですけどね。

結局、私はいったいなぜこのようなことが自分の周りで起こったのかを理解する
ために経済学を勉強したいのです。三十路も過ぎてから(藁

ふつー匿名掲示板で、身の上話なんかしないんですけど。。。長くてスマソ。
240 :プロボーラー[プロボーラ]:2002/02/07(Thu) 14:31
エンジニアの人には経済学のフレームは消化しやすいんではないですかね。もちろん、「他の事情に等しければ」というマジックワードの向こう側に色々なものが潜んでいるわけですけどね。
いずれにしても、ベンチマークとして有効性はあると思います。
ちなみに私は今三十路ですけど、経済学やってて良かったなと思います。まあ、それで食べていけるという程ではないですが。
241 :ドラエモン:2002/02/07(Thu) 15:29
>一夢庵殿

ところで、HNのことだけど(藁
それって、お松さまの不倫相手(と、小説に書かれてた)で名高い慶次郎殿の別名?

>はいったいなぜこのようなことが自分の周りで起こったのかを理解するために経済学を勉強したいのです。

まことに結構な動機です。金儲けが経済学の目的だと思って覗いてみてビックリとか、権力的
嗜好から「テクノクラートとして日本を仕切ってやる」とか思って始める厨房が多くて、科学
は知らないことを知らないと分かることが第一歩だなんて言うと怒り出すんですよ。理解欲か
ら始めれば、一生興味が続いちゃいますよ(笑
242 :moto:2002/02/07(Thu) 17:15
突然ですが、マンキューのミクロ(教科書)を勉強しているのですが、
応用問題の解答ってどこかにあるのでしょうか???
243 :名無しさん2002:2002/02/07(Thu) 19:35
>>239

こんなのハケーン!!

http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/keijiban/b0036.html#b20020204150151

理系には、上級の数学キチンとしたマクロの本が向いてるとの数学者だか物理学者の感想
244 :一夢庵:2002/02/07(Thu) 22:13
>プロボーラーさん、243さん

丁寧に数学が使われていて、親しみやすいということは確かに感じました。

しかし、この板を見ていて思うのですが、みなさん複雑な経済の現象を
解きほぐして、うまくモデル化をされますよね。その辺りは数学を見た
だけでは分からないので、学びたい&学ばせていただきたいと思います。

>ところで、HNのことだけど(藁
>それって、お松さまの不倫相手(と、小説に書かれてた)で名高い慶次郎殿の別名?

よくご存知で。元ネタは故隆慶一郎の時代小説「一夢庵風流記」(前田
慶次郎=一夢庵が主人公)です。

他に隆さんの作品で好きなものに「影武者徳川家康」というのもあるのですが、
さすがにHN「徳川家康」はまずかろうと(藁
245 :一夢庵:2002/02/07(Thu) 22:18
すみません、一夢庵の書き込み、かなりスレ違いですね。sageます。
246 :名無し:2002/02/09(Sat) 01:44
ここのみなさんはどうやって経済学を勉強したんですか?
今日、学校の図書館で「マンキューマクロ経済学」を借りました。
借りたのはいいんですが、読むだけでいいのかノートにまとめた方がいいのか。
他になにか効果的な勉強法があれば教えて下さい。
247 :名無しさん2002:2002/02/09(Sat) 01:45
物理学で出てくるハミルトニアンは,
古典力学と量子力学を結ぶ,物理的に深い意味のある概念ですが,
経済学のハミルトニアンは,最適化問題における単なる数学的道具です.
もちろん,それに経済学的解釈はありますが,
単に解釈にすぎません.ハミルトニアンによって,新たな分野が開ける,
といったものでは全然ありません.
その意味では,つまらないものです.
ハミルトニアンが,古典力学=>量子力学,という
発展に不可欠であったことと,非常に対称的です.
数学や,物理の素養のある人には,
むしろアドバンストなマクロの教科書はくだらなくみえて,
学部の教科書の方がおもしろくみえると思います.
248 :ネパール:2002/02/09(Sat) 09:16
ハミルトニアンはどちらかと言えば,
経済学をはじめ機械工学,電気工学,宇宙工学での最適化の「基本ツール」.
もう少し分かりやすく言うなら「記述形式」だから.知ってて当然.初歩の初歩.
従って,それだけで「経済学の新しい分野」を開拓出来るや否や?
という発想に至ること自体,かなり思考方法に飛躍があるのではないか?

それから,
>ハミルトニアンが,古典力学=>量子力学,という
> 発展に不可欠であったことと
ってどういうことかしら?
「経済動学の発展に不可欠であった」と同じ意味合いで解釈してもよろしいですか?
ハミルトニアンの原形はハミルトン形式にある訳だけど,
これは物理学というより数学の世界では随分歴史が古いもの.
少なくとも19世紀よりは昔です.
ここら辺にまでなってくると私も専門外の範疇になってきますので,
他の人の意見も聞いてみたく思います.※スレの主旨から少々ズレてしまいスマそ.
249 :名無しさん2002:2002/02/09(Sat) 15:25
>>248

>ハミルトニアンが,古典力学=>量子力学,という
> 発展に不可欠であったことと

解析力学を指しているんでしょ?ちがうの?
昔のGE->今のミクロをつなぐのは非協力ゲームみたいな
ことをいいたいのでは?

>「経済動学の発展に不可欠であった」と同じ意味合いで解釈してもよろしいですか?

というか、力学のパクリということがいいたいのでは?
250 :プロボーラー[プロボーラ]:2002/02/09(Sat) 15:30
ハミルトニアンもラグランジュ案も技法の1つとしてしか認識してませんでしたね、私の場合。あんまり、深入りすると多分数学の世界に入りそうで自ら拒否してました。
それで概ね事足りるという気がしてますけど、それは私が劣等生なので、フロントの人たちは違う感想を抱いているんでしょうね。
他方、古典力学→量子力学という話は門外漢ながらも興味があるので、是非経緯を知りたいです。
251 :名無しさん2002:2002/02/14(Thu) 09:02
今ゆっくりと読んでいるんですけど、

Arrow & Kurz " Public Investment, the Rate of Return, and Optimal Fiscal Policy" JHU press(1970).
Kamen & Schwartz " Dynamic Optimization " North-Holland.

辺りはどうでしょうか?あとたぶん西村和雄&矢野誠の両先生が「経済成長とカオス」
というタイトルで経済セミナーの1994年の3月ぐらいから10回から12回ぐらいにわたって
連載していたものがあります。この辺りがわかり易いんじゃないかなぁと思います。
252 :ドラエモン:2002/02/14(Thu) 12:05
>>251

Arrow & Kruz は、僕らが学生だった70年代の最適制御の教科書的な本だよ。まあ、最適
制御を完全に理解するのは容易な事じゃない(僕には無理)でも、ラジュランジュ乗数法を
「使える」のと同じような意味で「使える」なら、それでも良いんじゃないの?ルーチン的
範囲を超えて適用しようするときは、数学者に相談すれば良いわけで。そう言うときに相談
に乗ってくれる「数学コンサルタント」を見つけておいて、自分は経済学の方に集中するの
が「比較優位の原理」(w
253 :名無しさん2002:2002/02/14(Thu) 13:11
ドラさん>
レスをつけていただき、光栄です。
おっしゃる通り難しいので、適当につまみ読みをしています、はい。
動学的最適化の一般均衡モデルを勉強するに当たっては必要なツー
ルだと思っています。Stokey&Lucasやサージェントの新しいテキス
トに比べれば上記のテキストはまだましなので(笑)、いいんで
すが。

数学にのめりこむのは嫌なので、まさにおっしゃる通り比較優位の
原理を働かせたい(アインシュタインと弟子みたいな(笑))ん
ですよ。でも最低限は知らないといけないと思って、勉強して
いますー。
254 :ドラエモン:2002/02/14(Thu) 14:28
>>253氏

書き忘れたけど、小山昭雄「経済数学教室」の8巻「ダイナミカルシステム」の所での証明や
説明は、あちこちで「ここからは経済学徒には分からないから飛ばせ」とハッキリ書いてあっ
て良いと思う。中途半端に分かった気になるのが一番危険だ。分かるところは徹底的にわかり
どう突っつかれても微動だにせず、一方で分からないところをハッキリ自覚するのが、経済学
でも数学でも、勉強するときには一番重要だと思う。「わかる」ということについての感覚を
鈍らせる(試験に受かれば良い、良い点取るのがわかると言うことと思いこむ)のが、受験勉
強の最大の欠陥だと思う。

しかも、現実経済と格闘するような羽目に陥れば、夜中に濃霧の中を懐中電灯(経済学)一本
で地図も無しに歩くことになる。昼間の明るさを実感できるのは学生の内だけ。明晰さに過剰
ということはあり得ない。
255 :ネパール:2002/02/14(Thu) 22:27
制御論でも確率論でも「全てが完全な形で解明」されている訳ではない.
例えば,現在の枠組み(セッティングや公理系)の中では,
「明らかではない」「証明には成功していない」「証明できないことが証明された」
といった具合だ.だから,数学ツールに関して,
どこまで適用可能か?どこまで主張可能か?といった側面と
どこまで問題を退化させても現実味(経済的意義)を失わないか?といった側面
との狭間にある「ギリギリの線」を狙っていくことになる.
そういった意味においても,
>一方で分からないところをハッキリ自覚するのが、経済学
>でも数学でも、勉強するときには一番重要だと思う。
は確かに大切な視点だと私も思う.
256 :253:2002/02/15(Fri) 09:05
レスありがとうございます。ドラさんの助言の中でもありましたが、
学部生時代、修士時代は「中途半端に分かった気になる」ままで
すごしていって、後でひどい目に会いました。なので、わからな
いこと、わかることをしっかりと見据えることが今のところ目標なん
です。人間有限の存在ですから、できることは限られていますし。

うちの指導教官から「わからないことをわからないということを
きちんといえる」ことをしっかりと叩き込まれたので、皆様の
ご忠告、本当に骨身にしみます。

この掲示板は自分が苦手なマクロ経済学の議論が盛んなので
見ていて楽しいです。また機会があれば書き込みます……。
257 :ドラエモン:2002/02/15(Fri) 10:32
>>253さん

偉そうなこといってすいません。ミクロとか一般均衡の最近の話は、まるっきり無知なので
(ミク戦のことも、ここで当時高校生に聞いて感心したくらいで)是非ともご教授下さい。

何と言っても、私が電気の切れかけ(ISLMバッテリー)た懐中電灯で彷徨ってる口なの
で、あまり真に受けないで楽しんでくださいね(笑
258 :名無しさん2002:2002/02/15(Fri) 23:25
日銀死亡の法学部生ですがブランチャード・フィッシャー間で行かなくても
ローマ-くらいでも学部卒としては十分ですよね?
259 :253:2002/02/16(Sat) 08:28
ドラさん>
こちらも見える範囲の広い懐中電灯を持って彷徨おうとしている段階
なので、まだまだ不勉強な点があってお恥ずかしいですが、どうぞよ
ろしくお願いします。

一般均衡分析と動学的最適化のつながりは、非常にミクロ的で面白
いです。合理的期待モデルと動学的一般均衡モデルの最適解が一致
するという導出で感動しました。まだ不勉強なので、もうちょっと
理解を深めたいです。

258さん>
知識を深めたいのであれば、補完しながら読むといいと思いますよ。
ブランチャードの本はこつこつやることが必要ですから、Romerで
わからないことがあったらブランチャードを見るという使い方も
ありだと思います。
260 :ネパール:2002/02/16(Sat) 10:06
>合理的期待モデルと動学的一般均衡モデルの最適解が一致
>するという導出で感動しました。

感動に水を差すつもりはないが,また,上記用語に関して具体的な情報を持たないが,
静学的に最適かつ均衡解(内点解)が,
動学的に均衡かつ最適解(内点解)と一致するのは,
動学的「最適均衡」解が定常(1点)になるというセッティングである可能性が高いと,
想像します.
動学が静学を含み,かつ
動学的均衡の存在と時間に関して一意的(定常)という厳しい限定が設けられるなら,
両者の解(時間と無関係な一意な解)が一致するという事柄は,
直観的なイメージとしても把握し易くなるのではないかと思われます.
261 :253:2002/02/16(Sat) 13:30
ネパールさん>
動学マクロが専門ではないので、理解に関して間違えている部分があるか
もしれませんがその都度ご指摘していただければ幸いです。
考え方としては、定常性を仮定しなければならないというネパールさん
のご指摘そのものだと思います。

動学的一般均衡モデルは時間が入ったモデルで、消費者(効用最大化問題)
、企業(利潤最大化問題)、需給均衡から実行可能な配分経路のうち最適な
経路を求めるというモデルです。つまり、消費者&企業の最大化問題の
解(競争均衡解)が他の配分経路よりもよい、つまり最適であることを
モデル内で示せます。

合理的期待モデルは、上とあまり設定はかわりませんが、資本ストックに
依存して、利潤と効用が決まります。消費者は今期の資本から得られる
効用について完全な見通しを持っていることを仮定すると、この均衡が
やはり最適であることが示せます。つまり、最適な資本以外はそれより
も効用が低いということから示せます。

で、これらの最適性が一致するということが示されたときに感動した
という話です。資本の定常性については経済成長とカオスの話とつなが
ってくるので、最近の展開については、先に挙げた西村・矢野の連載を
読まれることをお勧めします。
262 :253:2002/02/16(Sat) 13:34
あ、ちょっと誤解が生じるとまずいので自己フォローを。
>考え方としては、定常性を仮定しなければならないというネパールさん
>のご指摘そのものだと思います。

 モデルを解くに当たっての仮定として、定常性は仮定しないといけない
というネパールさんご指摘はまさにそのものだ、ということを言いたかっ
たんです。連続ですみません。
263 :名無しさん2002:2002/02/18(Mon) 02:05
因子ってあなたOD溢れているんですよ,受けるのおやめなさい
主婦.東京都.田園調布
264 :菊千代:2002/03/13(Wed) 14:37
マクロのRomerは解答集が出まわっています。お父さんが経済学者の人に頼むと手に入ります。(笑)
Jeffrey Rohaly博士もうだいぶん前に作られてアメリカの大学院のマクロのTAなんかはもっていて、それと同じ人種の人達にはもう公然の秘密になっています。

ミクロのMircoeconomic Theoryは、学生でも普通の通販の本屋で注文ができます。

いずれにせよ、解答集や訳本がでたら、大学院では使われなくなりますから、それらのtypicalな問題を選りすぐって理解すればよいのではないでしょうか。
265 :ナナシ:2002/03/28(Thu) 00:38
Ljungqvist and Sargentの解答集もすでにWeb上にありますよね。
この教科書はMATLAB必須ですが、これを買うお金がないんでOctaveという
フリーのMATLABクローンソフトを使おうと思い、DLしてみました。
で、いざSargentのサイトからソースを拾ってOctave使って解こうと思ったら
エラーが出まくってそこで勉強ストップ(笑)。まずはOctaveの勉強からか…。
266 :名無四月馬鹿:2002/04/12(Fri) 05:04
http://www.iaw.on.ca/~rohaly/manual/manual.html

これとか?>>264
267 :名無四月馬鹿:2002/04/14(Sun) 12:47
恥を忍んでお聞きしますが、Ljungqvistは何て発音すれば良いのですか?
「Sargentが出したあの新しい本の共著者」と説明するのは面倒なのです。
268 :ルユンクヴィスト:2002/04/17(Wed) 16:57
よろしくね。
269 :名無四月馬鹿:2002/04/22(Mon) 23:27
院試の英語の勉強のために、経済の英文を読もうと
思うのですが、なにかおすすめの本ってありますか?

ちなみに阪大の経済理論コース志望です。
270 :名無四月馬鹿:2002/04/23(Tue) 03:07
>>269
英語のテキストで勉強したことある?
志望専攻は?
271 :名無四月馬鹿:2002/04/23(Tue) 16:15
阪大くらい誰でも受かる、心配するな。いまどき院試なんてザルもいいとこ。
272 :269:2002/04/25(Thu) 00:01
>>272

経済理論を専攻してマクロをやろうと思ってます。
英語のテキストではまだ勉強したことないのですが、
院試までにマンキューなどの英語のテキストを
読んでおくべきでしょうか?
273 :名無四月馬鹿:2002/04/25(Thu) 01:49
ニューズウィークでも読んでたら?>272
英語のテキスト?必要ないよ。だって修士の2年目は就職活動でしょ。
のんびり勉強している暇ないでしょうね。授業に出てノートを取って
単位を落とさないように勤めながら、就職活動をはやめにするのが
ベストでしょうね
274 :歌舞音曲[歌舞音曲]:2002/04/25(Thu) 14:03
>>273

そうか、そうだよなあ。僕なんか院入ったらひもか入院続けるぐらいしか考え
なかったけどね。就職するとなると大変なんだなあ。
経済関係の院だとどこが就職しやすいの? ちなみに早稲田、慶応クラス(クラス
というほどのクラスでもないけど
275 :ドラエモン:2002/04/25(Thu) 15:58
>>274

君が何歳か知らないが、ワシ等爺様が入院生活を送っていた頃は正にそうだったね(w
経済学で入院するのは、入院というより、出家に近い決断を必要としたもんな・・・
もちろん周囲は、出家というより、〇□病院への入院だと思っていたけど(w

でも、就職活動って数ヶ月じゃないの?2年目丸ごと潰れるほどかかるのかな???
276 :名無四月馬鹿:2002/04/26(Fri) 01:28
あのさ、阪大で入って半年で就職活動を始める人がいるらしい
277 :名無四月馬鹿:2002/04/26(Fri) 01:33
大学院に入って就職活動をして民間就職する人が多いというのは決して非難するべき
ことじゃないとおもう。大学院生が増えてきて大学に当然就職できない。
大学院に入るのも難しいわけではなく、これまで入れなかった人も入ってきているらしい
だから最終学歴が変わることを期待して大学に入ってくる人も増えたし、
それでそのあと就職しようと思っている人も増えてくる。こんなことは仕方のないこと
だとおもいます。早稲田慶応クラスと書いている人がいましたが、早稲田の院を出た後の
就職先は、学部卒の就職先とちがい格段に落ちます。
278 :歌舞音曲[歌舞音曲]:2002/04/26(Fri) 10:19
記憶の片隅をさぐると、90年代初期では、院からの就職では、総研、証券などの
研究機関、公務員や税理士事務所、といった人たちがいたような。先生も多いですよね。
ただやはり秘かに消える人が多かったような。院にいると他の患者さんの様子にはうとく
なっていたな。
ところで経済数学のおすすめ参考書ってなんですか? 僕のころはIntrigataorを読めば
十分では、と大瀧大人がいってましたが。いまでも読みこむ価値があるのでは、と思い
ますが。古い?
279 :ドラエモン:2002/04/26(Fri) 10:51
>>277

非難なんかしてないよ。俺自身が民間企業に勤めてるしね。ただ、昔も書いたが、院卒の
専門家市場が小さい理由は、需要がないので供給がなく、需要が出てきても優秀な供給の
不足から新卒市場に求人が来ないで、どっかの総研とかから中途でとるのが普通になって
しまって、またまた供給されないという悪循環が続いている結果だよ。

その意味では、今の政策はサプライサイドの一方的拡大で構造問題を解決しようという、
まさに小泉&竹中型構造改革の典型だな(w 当然ながら、過渡期において雇用のミスマッチ
が多発して犠牲者がゾロゾロでてくる。これも痛みを伴う改革というわけだ(鬱
改革なくして成長なし! ほんとにサプライサイダースは嫌いだ・・・
280 :歌舞音曲[歌舞音曲]:2002/04/26(Fri) 23:18
でも大学院も95年あたりから劇的に変化したようだね。東大の経済の修士で社会人なんか
大量にとり、なおかつ定員増したおかげで、ただでさえ優秀な学生の層が少ない私大や他の国立大のレベルが軒並み下がり、またこれらの学校も文部省(当時)の補助金との関連から定員枠をひろげたり、社会人を採用したり、外国人もどんどんとったりして、水増しになった。それが「大学院改革」。おかげでいままでは入院と蒸発?の巣窟だった平和な(笑)病院生活が見た目には崩壊し、上にあるような入院して即就職活動という慣行もあらわれた。
もちろん就職活動が目につくのは、院生の意識の変化というよりも量が増えて、前から
いたその手の方々が目立ったように見えるだけかもしれない。多くはやはり入院継続か蒸発?しているのが実態では? どこかの大学に院生の就職実態や卒業実態をまめに調べているところがあるだろうか? なさそうだね。
281 :名無四月馬鹿:2002/04/27(Sat) 06:01
証券系の調査会社にいるけど、新卒で、経済学の院卒はあまりいないね。
理系の院卒は多いけどね。おれも理系の院卒だけど。

あれだけたくさんいた経済の院生はいったいどこに蒸発したのかねえ。
みなさん民間調査機関を馬鹿にしてらっしゃったから、アカデミックに行ったのかな。
282 :歌舞音曲[歌舞音曲]:2002/04/27(Sat) 23:05
アカデミックの意味にもよるけど、予備校、中高の教員、公務員などが蒸発の受け皿?で
しょう。でもすくなくとも90年代はじめで「民間調査機関を馬鹿にした人」はいないはず。反対にほめもしないだろうけど。つまり「わからない」人が多数だったのでは?
いまはどの総研も院生向け?の説明会を3-4月にかけてやってますよね。かなり難関らしいからいまや花形でしょう。
283 :ドラエモン:2002/04/28(Sun) 02:27
>歌舞音曲氏@>>278

僕のお薦めは小山昭雄「経済数学教室全8巻」+別巻だけど、どうも絶版の巻が多いようだ。
もちろんもっと難しい数学を必要な人も多いだろうけど、十分な説明のついたもので、
必要な範囲を網羅していると言う意味で良いんではないかな?
284 :歌舞音曲[歌舞音曲]:2002/04/28(Sun) 15:18
>>283

御教授感謝します。すごく大部ですね 仕事の曖昧な「合間」にでも読んでみます。
285 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/05/29(Wed) 04:04
>>280
旧帝大系大学院大学はどこもそうだけどもあんなに定員充足で学生とってたらダメで
しょう。これは東大ではないけれど、とある旧帝大系の先生が、動学志望なのにe^x
を微分できない学生が来るとか、統計志望なのにガウス分布で平均が計算できないと
かこぼしてました。そのレベルでも入試合格するんですね。でも、4年たつとドクタ
ーでしょう。過程博士の相場ががた落ちなんだから、セコセコ公務員試験の勉強でも
して官吏になる以外、民間で採用される見込みはないんじゃないですか。
286 :歌舞音曲[歌舞音曲]:2002/05/29(Wed) 07:02
>>285

そうだろうねえ。結局、院生あつめると補助金が出るとか、研究費の補助が出るとか、そういう(主に私大の)文部行政の悪弊なんだろうね。
287 :ドラエモン:2002/05/29(Wed) 10:58
>>285

やっぱり、そうなんですか・・・ 実は、ある有名私大のドクターの学生がビジネス・
エコノミスト志望だからというのでインターンみたいなバイトで雇ったんだが、実際に
仕事させてみてあまりの酷さに仰け反ったことがあるんですが、彼はレアケースという
わけではないのか・・・
288 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/05/29(Wed) 11:43
これもみんな補助金行政の顛末に過ぎない
289 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/05/29(Wed) 11:48
>>285

>そのレベルでも入試合格するんですね。でも、4年たつとドクターでしょう。

工学系マスターを出て民間に就職し、現在私大経済に籍をおく者です。国立大の大学院経済学研
究科で非常勤をしたことがあります。M, D, ドクターとって助手している人など取り混ぜて講
義を聞いてくれたけれど、彼らは2次式の微分が怪しかった。英語のテキスト訳させると、It~
that構文、関係代名詞、仮定法が訳せなかった。日本の資産総額、GNPや円-ドル為替レートの
概数が答えられなかった...。これを目の当たりにしたときには、目が宙を彷徨った。

こっちはもちろん経済の学位なんかないのに(工学のマスターしかない)、なんだかなぁ。経済
の大学院生は、いったい何を勉強してるんでしょう?
290 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/05/29(Wed) 14:20
>>289
>経済の大学院生は、いったい何を勉強してるんでしょう?
あなたの関心外のことであるのは間違いなし。
291 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/05/29(Wed) 14:23
素人でチョッと知ってると思ってる人or専門家気取りの人に多い。
自分の関心事を、専門家が関心を持ってくれないと、
「専門家のくせにこんなことも知らない」とのたまう。
はたから見ると、(以下略)
292 :キスケ:2002/05/29(Wed) 22:02
>>290, >>291
289が事実なら(私は事実と思う)、それだけで問題だと思いますよ。
まぁ研究成果を出せているならそれでもいいんですが、今の若手(含む私)は上の世代より
成果を出せていないのでは?

>>289
大学によるとは思いますが、勉強しなくても博士単位取得までは何とかなっちゃうんです。
293 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/05/30(Thu) 03:49
>>292
え?
頭よくなくても学位とれちゃうんですか?
それはひどいぞ。何を信用すればよいのか・・・
294 :293:2002/05/30(Thu) 06:06
あ、「単位取得」ね。読み間違えてました。すみません。
それならば十分可能ですな。何の業績も積み上げてないのがごろごろいやがる。
295 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/05/30(Thu) 13:43
>>293
アメリカ帰りのPh.D.ホルダーは、一定の訓練を積んでいるよ。
マクロだと全米で50位くらいの大学のPh.D.=東大のトップ博士
他の専攻も似たり寄ったりだが、唯一、ゲーム理論だけは東大は世界でも通用するレベル。
296 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/05/30(Thu) 13:53
>>295

マクロで学位取ったならそのとおりかもしれない。しかし、ぜんぜん関係ない分野で
学位を取ったのに、日本ではPh.D.だからとマクロ語って恥すかしいことしているのも
多い。乳幕の理事長とか、新議員の博士とかは、その口。Top50どころかTop10でも
そういうのを何人も知ってる。
297 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/05/30(Thu) 14:07
>>296
そりゃそうだ。
ちゃんとマクロでPh.D.学位とったかどうかを確かめることは重要。
あと、20年前の学位ってのは、もう殆ど意味ないケースも多いわな。
298 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/05/30(Thu) 23:14
>>296 >>297

マクロってそんなに重要なんですか? 一橋の齋藤誠先生はマクロ経済だけど『金融技術の考え方・使い方』でミクロ(証券市場、ファイナンス)の重要性を強調されていたように読んだん
ですが。マクロでもマイクロ・ストラクチャは最前線のホットな話題だと聞いてますけど。マ
クロが重視されることの根拠をお教えください。
299 :ドラエモン:2002/05/30(Thu) 23:32
別にマクロだけが重要だなんていってませんよ>>298

ただし、マクロの問題はマクロに考えなければ意味がないというだけ。齋藤さんの様な議論は、
なんだか今の日本では流行みたいですね。ゼロ金利続けていると短期金融市場が壊れるとかいう
話なのかな?それが重要と思う人も居るらしいけど、僕から見るとどうでも良い話にしか見えな
いけどね。

経済学でホットな話題が、社会的に重要な問題とは限らない。経済学者はとにかく独創的な論文
書くのが商売であり、そのテーマは学会で多くの人が関心を持っている話題じゃないといけない。
例えば、余所のスレッドでも話題になっているPK絡みで出てきたケンブリッジ資本論争という
のは、一時は超ホットな話題だったが、社会的にはどうでも良い話だった(と、僕は思う)また
ISLMモデルは、隅々まで分かってしまって、もう何も論文のネタにならない。なにしても、
確実に誰かがその問題を解いているから。それゆえ、有用かどうかと関係なく、経済学者は見向
きもしない。クルッグマンがMITの大学院で必修のISLM教えられる教員が数人しか残って
いなくて、しかも40代ばかりなのを嘆いていた(笑 そのくせ、アメリカ経済学会の総会での
特別シンポでは、ノーベル賞級が集まって「有用だ」と結論付けている。まあ、そんなもんです。
300 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/05/30(Thu) 23:39
金融政策の重要性。
というので、どう?
ダメ?
301 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/05/30(Thu) 23:47
マクロをマクロとして考えるというのは、たいていはあやしからん話なんで気をつけよ
302 :300:2002/05/30(Thu) 23:49
あ、また失敗。
良く読まんといけんね。
スマソ
303 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/05/30(Thu) 23:55
>>301

マクロとミクロを混同しないように気をつけよ
304 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/05/30(Thu) 23:57
厚生経済学で現在定番のテキストってなんですか?
Cost Benefit Analysisの記述が充実しているものがいいのですが。
305 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/05/31(Fri) 00:03
厚生経済学って
パブリック・ファイナンスのこと?
それともまた違うの?
パブリック・ファイナンスなら沢山あるようですけど。
306 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/05/31(Fri) 00:11
>>303
ミクロ基礎のないマクロの言い訳でないことを望む
307 :ドラエモン:2002/05/31(Fri) 00:43
>>306

マイクロファンデーションにもいろいろありますが、あなたのはどれ?
308 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/05/31(Fri) 02:33
>>298
マクロが特別に重要だなんて一言も言ってない。
経済(学)史とか(とくに西洋経済史とかw)、都市経済学だとか、
マクロ政策と関係ない分野で学位をとっておきながら、そ知らぬ顔でマクロ政策に
口出してくる勘違いな人には気をつけなさいという話。

マクロ的な議論をやりたい人は、最低限、スタンダードなマクロ(ローマーやブランチャード)の
訓練を受けておけということ。もちろん、ミクロ・ゲーム、コーポレートファイナンスだって、
マクロの政策を語るには今時、不可欠な知識。
マクロを一通りやった上で、ファイナンスなりゲームなりをやる。
順序はともかく、斎藤さんだってそうだろう。
309 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/05/31(Fri) 02:48
話を蒸し返すけど、今の院生は平均ではレベルががた落ちだけど、上位5%
は昔より遥かに優秀の印象を受ける。で、結局研究者になるのはその辺の連
中だから、そんなに悲観しなくてもいいだろう(まぁ、その5%の内で留学
する人間は多いが)。まぁ、人のこと心配している暇があったら自分の仕事
である論文をとっと書いて投稿しなさいってこった(研究者だったらね)。
だいたい、こういう大上段に構えて世の中を憂いている奴に限ってその実全
然大したことないんだからぁ(あくまで経験上の話)。
310 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/05/31(Fri) 03:08
>>309

上位5%なら、研究者になれるのは各学年1~2名か。
辛いね。
311 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/05/31(Fri) 05:24
>>309
あとの95%はどこが引き取るのかなあ。
312 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/05/31(Fri) 06:46
>>309
おっしゃるとおりですな。
ただまあ、優位水準が5%だと、まとめて棄却されるのが当たり前という
深刻な問題について憂う権利を残していただいていいですか?
313 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/05/31(Fri) 08:23
>>309
まったくその通り。
才能もないのに(就職できない(したくない)等の馬鹿げた理由で)、入院し、
留学も出来ず、ただ朽ち果ててゆくだけの人々の心配などする必要などない。
それらは結局、個人的な問題。

むしろ日本の経済学界の問題は、一部の優秀な学生の芽を摘んでしまうような、
歪んだ評価システムにある。
たとえば講座制。これがあるおかげで、とっくになくなってもいいような分野が延々と生き残る。
優秀な学生が多い分野はcompetitiveな反面、どうでもいい分野がスカスカなので、
アホ馬鹿学生が先に昇進するような事態もよくあるらしい。
ポストは限られているので、欧米から有名教授をひっぱってくることもできない。
シケシケの死に損ない教授が威張っている環境では、優秀な学生がどんどん留学するのは
当然だろう。残った出来損ない学生の士気は、ますます低くなる。

いっそ、修士1年で半分くらいを放逐するような、アメリカ式のコア試験でも
やればいいだろうに。最初は、教授たちも受けたらいいんじゃなの。
314 :ドラエモン:2002/05/31(Fri) 09:43
>>313

大学関係者じゃないから既得権擁護ではないけど、その意見の実現性は低いと言わざるを
得ないね(鬱 アメリカだって、ナチに追われたユダヤ系を中心にした経済学者の大移動
があって初めて今のようなシステムが出来たわけで、日本でそれを実現するのは非常に困
難。でも、講座制なんかは少なくとも手をつけなきゃどうにもなんないな。

本当は、大金持ちが目玉が飛び出すほど金出して、私大に超少数精鋭の大学院作れば良い
と思うけど。教員は欧米から招請で。そこから毎年IMFとか世銀とか欧米の一流大学へ
少数でも確実に就職したり留学・学位取得すれば、今のご時世、あっという間に宮廷を抜
いて、日本ではトップの評価を取ることも夢ではない。会津情報工科大学(?)だかが、
ハーバードに匹敵すると言われたレニングラード大学の人工知能研究室を丸ごと引き抜い
て、世界のメッカに成り上がった前例もある。まあ、あれは崩壊したみたいだけど。
315 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/05/31(Fri) 12:51
そういえば、一流雑誌掲載数で計ると、日本全体で香港の大学に負けてるとか、
西條辰義氏が言ってたね。その後どうなったのか。
316 :キスケ:2002/05/31(Fri) 16:06
>>315
(データ無いですけど)改善はしていないと思います。50前後の大御所は凄い業績を
持ってますが、例えば過去5年のoutputとかだと苦しいと思います
317 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/01(Sat) 05:26
>>314
なるほど。
日本のハーバード、スタンフォードを作るということか。
うーん。慶応にドネーションしたい輩はたくさんいるけれども、
新しい大学を作ろうという気概は誰にもないだろうなあ。

しかし、金さえ出てくれば、I藤T敏とか一橋の学長を蹴って来てくれるかもしれんw。
318 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/01(Sat) 05:27
確か新宿に政策大学院大学?とか言うのなかったっけ。
あそこなんかでやればいいのになあ、とも思う。
319 :歌舞音曲[歌舞音曲]:2002/06/01(Sat) 13:01
91の「進化人類学」は「進化心理学」の間違えです。これもあやしすぎますが。
320 :歌舞音曲[歌舞音曲]:2002/06/01(Sat) 13:55
319はスレちがい。
321 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/01(Sat) 21:52
世はロースクールとビジネススクールばやりです。ロースクールはうそでも受け皿があるようで
すが、日本にそこらじゅうにビジネススクールつっくて本当に大丈夫なの?
322 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/01(Sat) 21:59
>>321
日本企業のほとんどは、管理職を社内で育成しているからねえ。
管理職の労働市場がもっと流動化しないと、MBA持っててもあまり意味ないだろうね。

マーケティングならば、流動性が高いから何とかなるだろうが。
アカウンティングは、日本では、学歴よりも資格や実務経験がものを言うし、
ファイナンスについても、学歴だけではだめで、実務経験が必要だし。
323 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/01(Sat) 22:02
だいたい、社会人にきちっと責任もってものを教える度胸のある先生って、
日本にどれくらいいるんだろうか。テキストを現実にあわせて再構築する
能力がなければ、優秀な社会人はついてこないけど。
324 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/01(Sat) 22:16
>>322 >>323
らしいね。実務経験は、○合に対して○実って言うらしい。教官の何割(何人じゃないよ)必要
ってことらしい。
325 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/11(Tue) 09:04
西村和雄「ミクロ経済学」って、dx/dyや∂F/∂xを使った教科書なんですか?

武隈のミクロやってるんですけど、微分や偏微分の表記がdx/dyや∂F/∂x
じゃないので解かり難いんです。

西村和雄「ミクロ経済学」に限らず、dx/dyや∂F/∂xの表記になっている
ミクロ本を教えてください。
326 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/11(Tue) 10:06
>325
武隈ミクロはいろんな微分記号を使ってますよ。
記号dx/dyは限界費用を表すとき使ってます。(同書増補版p.75)
また限界費用を表すとき微分記号としてプライムを使ったりもしている
(同書増補版p.75)
また∂F/∂xの表記も使ってます。(同書増補版p.226)
もちろん他の記号も。
いろんな記号法に慣れると,数学的な理論の理解がさらに深まります。
327 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/11(Tue) 10:10
ちなみに記号dx/dyはライプニッツが,記号Dはコーシーが,プライムの記号は
ラグランジュが考案したそうです。
∂は誰が考案したんでしょうかね?
328 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/12(Wed) 03:09
大学の数学の講義で「作用素や演算子は立体で書くものだ」と習ったので、その頃は律儀に
d/dxの"d"を立体で、"x"をイタリックにしていました。現在はTeXを使うようになって、"d"も
イタリックのほうが見やすいなぁと思うようになってしまいました。それどころか、作用素はド
イツ文字、演算子はBlackBoard Bold体を多用するようになって、大学で受けた薫陶はどこへや
ら...。まあ、誤解がなければどんな表記でもいいんでしょうね、特に経済のような社会科学で
は。
329 :Euroスレッドの1:2002/06/12(Wed) 05:04
>>325
西村のその本は印刷が悪くて読みにくい
330 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/12(Wed) 08:38
武隈のミクロやれば、西村和雄「ミクロ経済学」を飛ばして、奥村ミクロでも
問題ないですか?
331 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/12(Wed) 10:46
奥村ミクロ>奥野・鈴村?
そう思います。
 西村さんの本は中途半端ですね。日本のテキストとの比較で言うと、微分位相幾何学
を使って均衡の局所一意性を議論した部分が奥野・鈴村にはない部分。しかし、数学的に
厳密な取り扱いをするのが,スペース的に無理だったようで,単に概略を述べているだけ
なので,あれではヴァリアン・ミクロ(大学院用)の一意性の議論(ポアンカレ・ホップ
の指数定理を使ったディアカーの議論の紹介(一応、表面上はヴァリアンのエコノ
メトリカ・ノートの紹介ということになってる(w))で十分だという気がする。単位球面と
正象限の共通部分の角をけずって,どうやってスムースな向き付け可能な多様体を構成する
かを丁寧に説明してくれないと,勉強した気になれないもの。
 奥野・鈴村の利点は双対性理論の国際貿易への応用の紹介,社会選択論を含めた厚生経済学
の第一人者による解説,理論的産業組織論入門等が入っていること。
332 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/12(Wed) 12:44
>>331
奥村ミクロ>奥野・鈴村です。

西村和雄「ミクロ経済学」は、周りの評判もいまいちだった…
やっぱり、これは飛ばして奥野・鈴村にしよう。
333 :NA-NASSI:2002/06/14(Fri) 00:47
マクロ問題集ってどれがいいんですか?
入門レベルの。
ミクロは武隈慎一の「演習ミクロ」を使ってます。
コレはいいと思いました。
334 :ドラエモン:2002/06/15(Sat) 19:29
>>333

よく問題集を解くと良いという話が出てくるけど、それって日本の大学院とかがアメリカ
方式になってるから?でも、武隈さんのじゃあ大学院レベルじゃないよね?公務員試験の
ためなの?

恥ずかしながら、章末問題とかはやったことあるが、問題集ってのは見たこともない。
最近は、なんというか公文式というかチャート式というか(多分、こんなこというだけで
爺だという確認にしかならんのだろうが)やるのが、経済学の標準的な勉強方法なの?

私の頃は、教科書のグラフを再現できるように考える(書き順とか非常に重要になる)
とか、展開されてる数式のフォローして「自明」とか書いて飛ばしてるところを全部埋める
とかが「勉強」だったし、それで十二分に時間をとられたけどねぇ。
335 :333:2002/06/15(Sat) 19:55
武隈は公務員試験対策に使ってます。
テキストはヘンダーソン使ってます。
院試で、農経から、経済へ移動しようと考えてます。
マクロ扱ったこと無くてマクロ初心者なんで、初心者向けのテキストを教えてください。
そもそも、ミクロしかやった事ない人が経済に行くのはきついんでしょうか?
336 :ドラエモン:2002/06/15(Sat) 20:04
>>333

そんなことないよ。どっかに書いたように、ケインズ派のマクロが納得できる方が変だと思う。
何年生か知らないが、もう始めてるならこの夏休み中にH&Qは存在証明と時間を通じた最適化
を除いて全部読んで数式展開を完全にできるようにしましょう。マクロは、ブランシャールでも
マンキューでも、キチンと読めば大丈夫じゃない?最近の事は、若い人に聞いた方がいいが、
みんな北海道旅行に出てる(?)から来週になれば誰か教えてくれるよ。
337 :歌舞音曲[歌舞音曲]:2002/06/15(Sat) 21:21
若くはないですが、北海道には行く必要のない人間が代って暫定的にお答えします。

マクロもやはり練習問題をやりながら自然と「だまされる」のがいいかと思います。
で、スティグリッツの『マクロ経済学』のマーチンによる問題集(東洋経済から邦訳あり、ただし初版だが二版の新しい問題は解くこともない)をやりながらスティグリッツのほうを読むのはいかがでしょうか? なかなかこの問題集は含蓄がありと計算力の鍛練にもなります。ザモデル論争をはためで見ておもうことは、そんなに難しい理論なんか知らなくても基本的な経済学の基礎訓練を地道にやるほうが、多くの人にとつては少なくともいまの日本経済理解には最適だということです。大竹文雄氏の入マク問題集もいいように思えますが、やはりもとがもとですので。
338 :333:2002/06/15(Sat) 21:41
ありがとうございます!
スティグリッツ、探してみます。
大竹氏のは「もとがもと」と言うのは、どんな「もと」なんですか?
339 :歌舞音曲[歌舞音曲]:2002/06/15(Sat) 23:08
>>338

333はちと苺ネタとか業界?ネタで不鮮明でしたが、スティグリッツの本とマーチンの問題集の
組み合わせは、中級レベルまでカバーできるすぐれたものです。入門、ミクロ、マクロとすべてやれば、私としてはあとはご自分の専攻を深めればいいのでは?とさえ思います。

で、「もともと」とは入マクへの批判というわけです。

田中拝
340 :歌舞音曲:2002/06/15(Sat) 23:24
あ、ちょっとととと。人からもらったメールに上書きしたのをペーストしちまった。ごめんね、田中君 藁
341 :歌舞音曲:2002/06/15(Sat) 23:35
それとスティグリッツの問題集の解答は、東洋経済新報社のホームページにもありますね。
しかしマクロはまだ出ていなかったように思います。

マンキューやブランチャード、それにエーベル・バーナンキのマクロ経済学もそれなりに楽しめるのですが、やはりスティグリッツが一番いい。ただし山形氏の評価と同じですが、やはり原書の最新版はちょっと期待はずれのようです。

スティグリッツの原書はPrinciplesとなっていて、これは著者に近い筋から聞いた話では、単なる教科書ではなく、まさに自分の経済学の「原理」を説き明かすつもりで書いたものだったそうです。しかし、若い共著者を得て、ちょつと「原理」を貫く点で曇りがでてきたのでしょう。

それとマーチンの問題集の日本語版には、訳者たちによる日本経済への解説がコラム的に配されているのでこれも便利です。
342 :歌舞音曲:2002/06/15(Sat) 23:42
さらにテキストネタを調子にのって書くと、入門マクロ経済学も最初の版がでたときは、そりゃあ、「革命的」でした。なんたって、中谷マクロが出る前は、わかりやすいマクロ経済学の本でなんとなく当時の最先端の話題までフォローしてそうなものは皆無だった。たしか入マクのパクリのもとであるドーンブッシュ・フィシャーも翻訳が読みにくく、入マクの斬新な構成とわかりやすい記述は本当に重宝したものです。
で、それからマンキュー的に入マクもなったり、いまはやや構造改革風味をくわえたタイプになりと、文句はいろいろいえますが、実際にテキストとして致命的なところは「実はない」。しかも大竹氏の問題集まであるからその点でもいい。個人的には中谷氏は大竹氏にこの入マク本体もまかせたほうがいいと思う。
でも入マクじゃなく、スティグリッツをすすめるのは、やはり読んだあとに経済学的な感覚を入マクよりも与えてくれそうじゃないですか!
343 :歌舞音曲:2002/06/15(Sat) 23:48
そうそう。で、スティグリッツとマーチンを読んだあとにはやはり国際マクロ経済学のちゃんとしたテキストを読んだほうがいいと思いますよ。あと経済成長論についても。前者は、やはりクルーグマンの『国際経済』なんですかね? 後者はマンキューの『マクロ経済学 応用編』の最初の章が簡明でしょう。
344 :歌舞音曲:2002/06/15(Sat) 23:54
で、テキストネタで、ヘンダーソン・クオントですが、翻訳をお使いですか?

翻訳には問題の解答が完全にはついていなかったですよね? 原書にはついてますよ。

僕はこのヘンクオの後に、並行してチャンの『現代経済学の数学基礎』と二階堂の本、そして最後にレイヤードの『ミクロ経済学』を読んで大学学部時代を終えたのでした。

つまりミクロはそこそこだけど、マクロは入マクで喜んでいたので、その後の院生時代はそれはいばらの道が。
345 :ポチ:2002/06/15(Sat) 23:57
>>343

中谷の入マクは今でも経済学部生には必須なんですか?
前に別の掲示板でわかり易い入門書ということで進めたら
古いって言われてしまった。
僕の時代は(バブル期からバブル崩壊期)、必須のテキストでした。
僕らの頃はマンキューもステグリッツもなかったように思う。
サミュエルソン経済学があったが、80年代前半に出たやつだったし。
346 :歌舞音曲:2002/06/16(Sun) 00:03
>>345

いや、僕はそうは思わないですね。まだまだ使えると思いますよ。ただし、中谷氏がもっとちゃんとしていたら、彼の今日の立場を啓蒙したザモデル的な入門書を書くべきです。僕なんてプリミティブなころは、入マクで、有効需要の原理とかIS-LM学んだのに、ご本人の政策提言にマクロ的な発想がまるきし欠けているのには後刻唖然としました。

で、話を戻すと、入マクはまだいけます。大竹問題集はなかなかいいです。まじに。大竹氏も有能なんだからもっとハートもってくれやあ。
347 :歌舞音曲:2002/06/16(Sun) 00:08
サミュエルソンのテキストも、いまのノードハウスとの共著の前、さらには茶色の縦じま?のハードカバーのつくりのものよりも、箱に入った赤色の本の版がよかったですね。なんか渋くて知的で。でも最後まで読めなかった 藁 考えてみるとサミュエルソンのテキストからは知的な雰囲気が漂ったけど、入マクやいまのスティグリッツからは知的な文化の香はしないですね。なぜだろ?
348 :ポチ:2002/06/16(Sun) 00:14
>サミュエルソンのテキストからは知的な雰囲気が漂ったけど

なんか、わかる気がする。
349 :歌舞音曲:2002/06/16(Sun) 00:23
>ポチ氏は、ミクロは何読んでました? 入門的なのは?

あ、そうだ日経新書の中谷のマクロも入マクよりなんか読みやすかった記憶があります。
350 :ポチ:2002/06/16(Sun) 00:32
ミクロは有斐閣ブックのミクロ経済学を読んだのと、うちの大学の教授が
出していた本が授業で使われたので、そいつを強制的に買わされた。
(恥ずかしいので、書名は秘密)

ミクロは何がいいかわからなくて、あまり図ばっかりで説明しいるのは
避けようと、かといってあまり難しいのも・・・
それで、有斐閣ブックあたりに落ち着いた。
あと西村の入門経済学ゼミナールで勉強した。なかなかの良問だった。
351 :cloudy[cloudy]:2002/06/16(Sun) 01:48
>>341 で言及されてる山形氏によるスティグリッツ最新版の評価。
http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/keijiban/b0046.html#b20020522150112

>>349
中谷の「マクロ経済学入門」日経新書、僕も読みましたが、終わりのほうで
サプライサイド経済学を丸々1章とりあげてて、なんだかなーと思いました。
これが書かれたころ(1982年)は日本の経済学者は「サプライサイドマンセー」
だったのですかね。まあこういう部分は単に無視しときゃいいんですが。
352 :ドラエモン:2002/06/16(Sun) 02:29
>cloudy氏@>>351

今と同じですよ。ケインズはスタグフレーションの現実の前に破綻した。新時代のマクロ経済学
が必要だ。という、WSJ仕込みの経済ジャーナリズムが横行しており、アカデミックな経済学
者は自信喪失で(というか、最近思うに、日本の経済学者って自分の経済学に自信もってないの
ですよ。マスコミごときになにを言われようと動じなきゃ良いのに、すぐ日和る。その点では、
講座派の○経学者の方が偉いかもw)、サプライサイドも知らなくちゃと言う雰囲気はあった。
353 :名無しさん:2002/06/16(Sun) 09:27
>>351
むしろそれ以前が耐えられないだろ
354 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/16(Sun) 14:39
それ以前って?>>353
355 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/17(Mon) 12:33
中谷マクロは、3版の方が良かったな。4版は少し、新しい古典派より過ぎる。
356 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/19(Wed) 10:57
武隈ミクロと奥野・鈴村ミクロの中間に位置するテキストってないの?
357 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/19(Wed) 16:31
KrepsとMas-Colellってどれぐらいのレベルの差があるのでしょうか?
私は法学部生で、Hartの不完備契約論をやっているところで、
一般的なミクロ経済学をやり直そうかと思って、どっちかを買おうと思って
いるのですけど。
先輩はどっちでも良いとしか言ってくれなかったので、教えてください。
358 :gerard:2002/06/19(Wed) 17:58
どっちも院初年級。ただ、Mas-Colellみたいにあれだけ網羅的なのが出ると、他のを買うのは不安感がありますね。

そこを敢えて
Advanced Microeconomic Theory
Geoffrey A. Jehle, Philip J. Reny
を推してみる。(・∀・)イイ!
359 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/19(Wed) 20:26
>>358

それよさげだったけど、
13000円くらいするんだよな。
360 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/19(Wed) 23:30
Advanced Microeconomic Theory
買ったけど、これだけ読んで理解するのは、すごく頭のいい人なんだろうなぁ。
たしかに「詰まってる」がレベル高すぎ。
361 :♪:2002/06/20(Thu) 03:37
http://money.2ch.net/test/read.cgi/eco/1023713275/
362 :333:2002/06/20(Thu) 05:28
マルクス系の院に入ったらつらいですか?
テキストとかぜんぜん違いそう。
僕は近経やってます。というか近経しかやってないです。
363 :gerard:2002/06/20(Thu) 06:03
>>359 >>360
確かに高い^^;
あとやっぱマスコレルがあるからああいった教科書が出せるんでしょうね。
マスコレル読んで混乱した頭を整理するには良い(w
364 :並盛梅雨だく名無しさん:2002/06/20(Thu) 10:10
>358,363
でしょ。第1版が出たときこれは使える教科書だと思ってすぐ買った。
サクサク進めていいんだよね。期待効用定理の取り扱いは
MGWと同レベル。MSGでは確率性優位やサヴェッジ理論を紹介しては
いるが,説明が丁寧ではない。(特に後者はモノがモノだけに仕方が
ないのではあるが。)
AMT第2版ではオークションの章が加わった。今やこの分野をリードする
研究者の一人ならではの章か?(まだ読んじゃいないが(w)なかなか
良さそうだ。)ちなみにレニーのHPはオークションを勉強・研究を
したい人には非常に貴重ですね。
一般均衡と社会的選択理論研究で著名なソンネンシャインのお弟子さん
ならではのテキストです。皆さん買いましょう。
365 :名無しさん日本語版:2002/06/20(Thu) 12:03
>>357
>>私は法学部生で、Hartの不完備契約論をやっているところで、
>>一般的なミクロ経済学をやり直そうかと思って、

すでに,不完備契約論に自己の興味が特化されているのならば,
現時点で「一般的」なミクロ経済学に深入りをする必要はないと思われます.
ただ,なんとなく「一般的」なミクロ経済学をも知っていないと「不安」というだけならば,

既出;Mas-ColellとGeoffrey A. Jehle, Philip J. Reny以外に,
"Structure of Economics";Silberberg(688 p,3rd Ed.2000/12/01)¥5,704
があります.「安い早い上手い」&「詳細にして平明」が売り物です.
章:
12. Intertemporal Choice
13. Behavior under Uncertainty
14. Maximization with Inequality and Nonnegativity Constraints
15. Contracts and Incentives*
16. Markets with Imperfect Information*
における説明の仕方も平明でmaterialも比較的新しいものから選んで来ていますから,
貴殿の頭の中を整理(復習)するのにも役立つでしょう.

Krepsはかつて良書でした.
しかし,今となってはどうでしょう?,少々判断に迷います.
昨今のテキストブックのスタイルは,Readable&Self-containedです.
Mas-Colellは決してSelf-containedではありません.網羅的なのです.
pedanticを追求するテキストはあまりお薦め出来ない.
366 :357:2002/06/21(Fri) 00:32
皆様、ご丁寧に有難う御座います。
Silberbergあたりが手ごろそうですね。

比較的レベルの高い教科書としては、奥野=鈴村を読んでいたのですけど、
何となく、しっくりこなかったのです。Ⅱは別ですけど。

ミクロはいっそのこと英語で読んだ方が分かりやすいよとの、先輩からの
ご助言を受け、上のごとき質問をさせてもらいました。
367 :俺の名無しさん:2002/06/21(Fri) 02:10
>>359
AMT(2001),amazon.co.jpでは6,441円だった.
案外安いね.買おっかな?
368 :ちょんまげ:2002/06/22(Sat) 09:47
>>363-367
テキスト・ブックだから当然"過去のトピック"の解説になっている訳だけど、
古典的な双対性に関しては、それが様々な応用分野でたびたび登場して来る概念だけに、
ミクロ経済学という基礎科目の範疇で、ある程度説明しておいて欲しいと思うのです。
この視点だと、奥野=鈴村・AMT(2001)は少々"水墨画"で、Silberberg(2000)に軍配があがる。
他方、Uncertaintyに係わる教科書的記述は、概ね、どれも統一されつつある。
…とすると、Mas-Colellもそろそろ改訂の時期か。
369 :357:2002/06/23(Sun) 19:45
ついでにもう一つ伺いたいのですけど、
Laffont "Theory of Incentives"のレベルって
どのくらいなのでしょうか?
Laffontと言えば、情報経済学の基本書で痛い目にあったことがあるので。
370 :俺の名無しさん:2002/06/23(Sun) 23:38
>357
Laffontと共に公共財の理論の革新に取り組め。
371 :経済学ド素人:2002/07/13(Sat) 20:12
>>345-348
岩波で都留氏が訳してる本のかな?
上巻の序章のバークの引用とか経済学を一歩下がって眺めて
見ている所とか、
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/00/0/000887+.html

どうでもいいけど、小室直樹氏はサミュエルソンのヘアスタイルを真似てるような気がして
ならないんだよね…。自著でも小室氏はサミュエルソンを"ケインズは天才だが、サミュ
エルソン(ヒックスも入ってたかな?)は大天才だ"と誉めまくってるし、小室氏の師匠だし。
http://www.interq.or.jp/sun/atsun/komuro/image/image002.jpg
http://www.nobel.se/economics/laureates/1970/samuelson.gif

>>352
>ドラ氏
佐和隆光の経済に関心のある高校生・サラリーマン向けに
書いた「経済学の名言100」(ダイヤモンド社)のP78にある
サミュエルソンの名言、
「カール・マルクスがあまねく見出した「資本主義の矛盾」なるものも、マルクス自身が
もっていた矛盾に比べれば物の数ではないだろう」ってすげえ好き。
(更にケインズ自身は巷で言われているほど福祉マンセー・心情社会主義なんかでは
決してなくて、相当な反共主義であることを証明する資本論評価をしっかり載せてる)
マルクス自身の矛盾は心情マルクスな木原武一という人の、駐港晴向けの
「ぼくたちのマルクス」(ちくまリーディング)という本をパラパラっと読んだだけで感覚的につかめました。

(俺はまだ経済に興味をもって一年も経たない小僧なのでおかしな点は多多あると思います。)
372 :俺の名無しさん:2002/07/14(Sun) 02:26
スレ違いかもしれませんが、スレの趣旨に近いと思いましたので書き込みます。
15CHの皆様が、チェックしている経済のHPは何ですか?
よろしければUPして下さい。
373 :俺の名無しさん:2002/07/14(Sun) 02:50
>>372
スヴェンソン教授のインフレターゲット論↓
http://www.imes.boj.or.jp/japanese/jdps/2001/01-J-06.pdf
374 :ポチ:2002/07/14(Sun) 13:59
>>371

>更にケインズ自身は巷で言われているほど福祉マンセー

よく、掲示板などで、ケインズ=官僚主義だとかケインズ=福祉国家
だとか言う議論を見るけど根拠はなんなんだろう。

>自著でも小室氏はサミュエルソンを"ケインズは天才だが、サミュ
>エルソン(ヒックスも入ってたかな?)は大天才だ"と誉めまくってる

サミュエルソンが大天才でケインズより上なの、そんな馬鹿な(笑)
375 :すりらんか:2002/07/14(Sun) 14:01
>>374
禿同.小室氏のサミュエルソン評は多分身びいきなんじゃないかな.
376 :俺の名無しさん:2002/07/14(Sun) 15:05
>巷で言われているほど福祉マンセー
「ケインズ型福祉国家」というくだらない用語から派生した、ただの誤解だろう。
もちろんケインズは大英帝国の栄光の維持しか眼中に無い
(喩えビバリッジ報告を手伝ったとかいうエピソードがあっても)

はい、終わり。
377 :俺の名無しさん:2002/07/15(Mon) 12:31
>376
「ケインズ型福祉国家」という言葉はどこから出てきたの
だろうか。やはり、ケインジアンvsマネタリストのあた
りからかな。
ケインズは確かに、積極的に福祉国家を推し進めたという
ことはないと思うが、少なくとも反対はしなかったと言う
ぐらいだろう。ちなみにベヴァリッジの考えていたことと
実際に出来上がった制度とは結構乖離があるし、そこら辺
は難しいようだ。
378 :俺の名無しさん:2002/07/15(Mon) 12:48
経済学者の名前が、しばしば彼の主張した主張を押し隠す形で
スローガンに採用される例はいくつかあるようですよ。
経済史とか言われるのは馬鹿にされているようなので
まー新しい歴史でも作る人にちゃちゃは入れたくないのでsageときますが。
379 :夏の名無しさん:2002/07/30(Tue) 19:49
Greeneと併せて読み進めるのに適した和書の計量のテキストはありますか?
洋書ならHayashiの評判をよく耳にしますが,和書ではどのテキストがGreene
と補完的に学習できるのでしょうか?
380 :菊千代:2002/07/30(Tue) 20:46
蓑谷千凰彦『計量経済学の理論と応用』
この本は、ばりばりの行列で書かれた本。評判は信じてはいけない。学閥師弟関係ドロドロなので。英語の本であれば、解答集も別冊であるBaltagiの教科書(パネルデータではない方)などの自己完結型が自分のスキルを高めるのには適している。なお、Baltagiの解答集の分析部分はSASで書かれている。
381 :菊千代:2002/07/30(Tue) 20:55
ちなみに、エコノミスト社から
『LIMDEPによる計量経済分析』蓑谷 千凰彦著
が出たか出ることになっている。
382 :379:2002/07/30(Tue) 23:30
菊千代さん,レス有り難うございます.

蓑谷千凰彦のテキストについては了解しました.今度直接目を通して,購入を検討して
みます.Baltagiのテキストは初めて耳にしました.該当する書籍については確認しま
した.こちらも検討してみようと思います.

SASですか.やはりそろそろTSP以外の計量ソフトにも理解を深めた方が良さそうですね.
383 :名無し:2002/07/31(Wed) 08:24
LIMDEPによる計量経済分析 慶応義塾大学教授 蓑谷 千凰彦著 300頁
は、何年もこのままですが。

http://vig.prenhall.com/catalog/academic/product/1,4096,0130661899,00.
html
や
http://www.aw.com/catalog/academic/product/1,4096,0201770377,00.html
も出るし訳本は大変ですね。
384 :379:2002/07/31(Wed) 16:57
ガーン! Greeneの4th ed.購入したばかりなのに (涙目)
385 :夏の名無しさん:2002/08/03(Sat) 00:54
マンキューのマクロ編を読んだのですが、
他のどの教科書にも載っているIS-LMが
載ってませんでした。(AD-ASは載ってました。)
なぜでしょう?あえて避けたのでしょうか?

あと、マンキューのテキストは、ケーススタディーって
いうのが、経済理論が現実の経済とどのように対応しているか
理解できて面白いと思いました。

今、ミクロ編を読んでるのですが、エッジワースボックスが
出てこないようです。しかもほとんどの教科書では前の方で
扱う消費者行動が一番最後の章にあります。この編成は
何か意図があってのことなのでしょうか?
386 :夏の名無しさん:2002/08/03(Sat) 01:14
>>385
AD-ASって何ですか?
う~ん、マンキュウかスティグリッツ買うか迷うな~・・・
387 :cloudy[cloudy]:2002/08/03(Sat) 03:20
>>386
総需要-総供給(Aggregate Demand-Aggregate Supply)のことだと思う。
388 :夏の名無しさん:2002/08/03(Sat) 07:03
>>385
きちんとあるよ。原書だと10章。ケインジアンクロスと投資関数から
IS曲線が出てくること、RealMoneyBalanceと利子率の関係からLM曲線が
出てくる話もきちんと載っている。11章では、きちんとAD曲線とIS-LM分析の
関係がかかれている。

マンキューはいいテキストだね。全部読んだけど、英語も易しく書いてあるし、
現実のデータも結構豊富に入っているし。
389 :夏の名無しさん:2002/08/03(Sat) 14:23
>>388
それは「macroeconomics」のことですよね?
私が読んだのは「Principles of Economics」の方です。
これが終わったら「macroeconomics」を読んでみようと
思っています。

それにしても、どうして原書の方が翻訳本よりも高い
でしょうか(ToT)貧乏学生にはきつい価格です。
390 :一夢庵:2002/08/03(Sat) 15:13
>>389 389さん

すでにご存知だとは思うのですが、amazonなどで買うと書店で買うよりも少し安くなる
ようです。

[原書]6549円
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0716752379/ref=sr_aps_eb_2/250-6085194-0915431

[翻訳]入門編3800円+応用編3500円
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url/index=books-jp&rank=+salesrank&field-keywords=Mankiw&bq=1/ref=sr_aps_all_b/250-6085194-0915431

「なんでこうなる(安くなる)んだろう?」と思ってよく見ると、amazon.co.jpでは
Mankiwの原書をUKから輸入してるんですね。USからより安くなるんですね、面白い。。。
391 :389:2002/08/03(Sat) 18:42
>>390

知りませんでした。ご親切にどうもありがとうございます。

それにしても、購買力平価の理論によれば、同じ財はどこの
国で購入しても同じ価格になるはず、なぜUKだとUSより安い
のでしょうか?なぞだ・・・。
392 :夏の名無しさん:2002/08/03(Sat) 18:59
MankiwはPrinciples of Economicsの方がいいテキストだよ。
Macroeconomicsは新しい版も含め、詐欺系テキストだよ。
393 :夏の名無しさん:2002/08/03(Sat) 19:08
>>392
どこら辺が詐欺なのですか?
394 :一夢庵@これはネタです:2002/08/03(Sat) 19:18
>>392-393

>>MankiwはPrinciples of Economicsの方がいいテキストだよ。
>>Macroeconomicsは新しい版も含め、詐欺系テキストだよ。
>どこら辺が詐欺なのですか?

もちろんMankiwは「入門マクロ経済学」(中谷巌)のパクリなんですよね!>392さん
395 :夏の名無しさん:2002/08/03(Sat) 19:48
てことは、中〇は詐欺師の親玉みたいなものということか?
396 :小僧:2002/08/04(Sun) 02:08
インド版という廉価版教科書も数多く存在します。
397 :夏の名無しさん:2002/08/04(Sun) 04:34
>>392はislm出てくるMacroeconomicsを詐欺だと言っているのだろう。そしてPrinciplesには
出てこないから「いいテキスト」だと言いたいのだと思われ。

でもADASはどうするのかにゃ?
398 :夏の名無しさん:2002/08/04(Sun) 09:52
じゃあ、マル経のテキストなんか、めちゃくちゃいいテキストなんだろうね。
399 :夏の名無しさん:2002/08/04(Sun) 11:56
実際問題として、マクロの研究者になるのでなければ、マンキュー読んどけば
十分マクロ政策について語れると思う。

この6年くらいのマクロ経済の論調は、マンキューを読んどけば十分理解可能だ。

で本題なんだけど、マンキューサンキュー。
400 :夏の名無しさん:2002/08/04(Sun) 17:52
>397
IS-LMやAD-ASが駄目なら、代わりに何を使うの?
401 :夏の名無しさん:2002/08/04(Sun) 18:03
インフレ総供給-インフレ総需要とかかなぁ。
402 :夏の名無しさん:2002/08/04(Sun) 18:30
サックス=ラレーン、
豊田=羽森、
オプシュトフェルト=ロゴフ
このあたりは変なテキストだろうか?
403 :ザモデル(偽):2002/08/04(Sun) 18:52
>>400
総需要とか総供給と言ったtermを無批判に用いること自体が、マクロ経済学に関する無知を露
呈しているといえる。マクロモデルと呼べるのは全て閉じたモデルであり、そこでは全て変数
は、同時に決定されるのであって、総需要が訳も分からず増えたり、総供給が何となく増加し
たりする余地は存在しないのだ。全ての経済変動は、効用関数・生産関数・資源の初期賦存量・
技術水準といったモデルの外の世界で決定される外生変数の変化から説明されねばならない。

要するに、ザモデル(動学的一般均衡モデル)を用いない一切のマクロ経済談義は床屋談義に
他ならないのである。
404 :夏の名無しさん:2002/08/04(Sun) 19:23
マンキューで十分だよ。

で、本題だけど、マンキューベリーマッチ。
405 :イスラム銀行:2002/08/04(Sun) 19:24
ちょっと通りすがりですが。
ここでいうザモデルというのは、DGEのこと?
普通の組み合わせは
(1)オイラー方程式(最適理論にもとづいたIS曲線)
(2)フォワードルッキング型フィリップス曲線(これも最適理論に基づいたASブロック)
(3)政策ルール
ですわよね。「(2)が気に入らん!」という人もいるかも知れないけど、それはさておき。
これが基本ですわよね。

確かにまだ教科書には載っていないけど・・・。
特にマンキューに載っているとは思えないよん。
406 :夏の名無しさん:2002/08/04(Sun) 19:27
本題でないところに突っ込まれても困るなあ
407 :イスラム銀行:2002/08/04(Sun) 19:36
>>404
マンキューだけでは最近の論文は読めないと思うけど・・・。
408 :ザモデル(偽):2002/08/04(Sun) 19:38
しかし、市中銀行が国債買えばマネーサプライ増えると思っているんでは、昔の論文も(以下略
409 :イスラム銀行:2002/08/04(Sun) 19:40
「これをマンキューの教科書に増補すれば最近の流れについていける!」
という論文(?)をD.ローマ―が書いていたと思うけど。でもアドレス忘れた。
410 :夏の名無しさん:2002/08/04(Sun) 19:42
>>407
「マクロの研究者になるのでなければ」マンキューで十分だ、と
言ってるんですけど。最先端の論文などに興味はない。
411 :イスラム銀行:2002/08/04(Sun) 19:52
>>408
マネーサプライとマネタリーベースの区別もついていないようでは(以下略
まぁ。関係ないところで遠吠えしないでね。
412 :イスラム銀行:2002/08/04(Sun) 19:55
>>410
そだね。
でもね、私もマクロの研究者ではないよ・・・。
まあ、研究者でもそうでなくても、とりあえずLMのことは忘れて、代わりに政策ルールに思いを馳せたほうがよいみたいよ。
413 :イスラム銀行:2002/08/04(Sun) 20:02
それはそうと。
ザモデル(偽)氏=マイナス金利スレッドの47氏=自称「数字作ってる側」氏
は、こんなところでカキコしていて大丈夫?
マネーサプライ統計作っている部署は数人しかいないという話を聞いたことあるよ。
414 :夏の名無しさん:2002/08/04(Sun) 20:06
>>413

なかなか粘着な野郎だな。
415 :ザモデル(偽):2002/08/04(Sun) 21:20
NKのフォワードルッキング・フィリップスカーブがどうのこうの言ってるからといって、
基本を理解しているとは決して言えない素晴らしい事例を示しており、大変興味深いな・・・
416 :イスラム信金:2002/08/04(Sun) 21:26
で、政策ルールってなんですか?
417 :名無し不審船:2002/09/12(Thu) 15:36
ユウヒカクアルマの荒井テキストってどうですかね。。
418 :すりらんか:2002/09/12(Thu) 19:56
>>409
Perspectivesに載ってたやつかな?
(ISLM without LMとかなんとかいうやつ)
Old IS/LM + 政策ルールみたいな話です.
419 :名無しさんの秋:2002/10/25(Fri) 22:04
イベントスタディやるとしたら、
どれぐらいのレベルのメトリクスの教科書を読んだらいいのでしょうか?
自分は経済学専攻で無いので、ご教授願います。
420 :テキスト収集:2002/10/27(Sun) 00:52
経済学の教科書について質問です。
スティグリッツ、マンキュー、ゴードン、中谷、井堀と読んだあと、ブランシャール、ドーンブッシュ・フィッシャー(英語8版)までくると、
もう中級レベルではあとがなくなって、次はMITでも使ってるローマー、ブランシャール・フィッシャーのテキストになると思います。
ところが、ローマー以降に挑戦するには、経済数学が不可欠ですよね。
そこで、どなたか経済数学のかゆいところに手が届くようないいテキストを教えてください。
アーチボルド・リプシーは読みましたが、ローマーをこなすには、ちょっと足りません。
チャンがいいという人もいましたが、ローマーを読むのに、これで大丈夫という本を探してます。
421 :ドラエモン:2002/10/27(Sun) 02:05
ドマクロ馬鹿が言うのも変だが(笑)、そんなに同じ分野の教科書ばっかり読むのはいかがな
ものか?ミクロもやった方が良いし、ゲームもあるし、国際経済学もあるし、いろいろあるじゃ
ないですか?
422 :名無しさんの秋:2002/10/27(Sun) 02:14
私も今ローマーを読んでいるのですが、なにぶん学部卒でありブランクありで数学に苦労してます。
この後の方向として国際経済学はよいステップでしょうか?応用のなんとかと言って面白いと
いう過去ログを読んだ覚えがありますが。
423 :名無しさんの秋:2002/10/27(Sun) 02:27
>>422
工学部出身の私も読みましたよ。
経済学は国Ⅰ経済職受験時に中谷で勉強しただけですけど。
6-7割ぐらい分かったら先に進めばいいんですよ。
424 :テキスト収集:2002/10/27(Sun) 20:24
ミクロはブラッドレーとデサーパ(あまり聞いたことないかもしれませんね、これは。アメリカの大学院のテキストでした)。国際経済学もクルーグマン・オブズフェルドで一応、やったんです。なんでいまさら、経済数学かというと、数学分からないと、経済白書すら全部、読めないでしょ。なんか、くやしいと思いません?
ローマーやブランシャール・フィッシャーを読んだという人は、数学わかってるはずですよね。
数学分からないで読める本じゃないですから。これは、まじめな質問です。どういう風に数学を勉強すればいいのか、だれか、いいテキストを含めて教えてください。
425 :名無しさんの秋:2002/10/27(Sun) 20:42
「テキスト収集」さん、横入りスマソ。。。私も、経済数学のテキストが知りたいです。
西村「早わかり」が定番と言われているようなのですが、独学するには少しきついです。
なぜあの本が「定番」と言われているのでしょうか? 現時点では、アレが最も
いい本なのでしょうか?
426 :ドラエモン:2002/10/27(Sun) 20:50
練習問題少ないという批判があるが、経済屋の独学用に、知らなくても良いことや証明しなくて
良いことをキチンと書いてあるのは、大部だけど、小山昭雄「経済数学教室」全8巻+1岩波
だが、絶版の巻が多いのも難点。
427 :"歌舞音曲":2002/10/27(Sun) 21:29
>>424 B.Fやってていまバブルのところ再読してるけど、本当にこの本をきちんと読破したいのなら426でもまだ足りないように思う。特にBlanchard-Kahnの定理をきちんと原論文を読んで把握したいといまは思ってる。そのためにはいくつかの準備になる書籍が必要かもしれない。B.Fをきちんと読み出すと、結局、数学もかなり究めて、さらに最近のマクロ動学までフォローしないといけなくなる(古くはAzariadis , Farmer.最近ではWoodfordの未定稿やSargent et alの本など)。合理的バブルの章はかなりその意味で深みに嵌る曲者の章だよ。というわけで、通り一遍のテキスト読解でよければ426かまたはもっとショートカットならチャンの二部作かsinom and Blumeで十分。上級レベルのテキストとどうつきあうかで推薦する本も違ってくるのでは?
428 :"歌舞音曲":2002/10/27(Sun) 21:34
全然関係ないけど、やはりいまやってる仕事と全然違うので、数学とか最先端らしい論文なんかも院生のときとは違って納得できるまでゆっくりやれることがいいなあ。昔は、何をやってんだかわからないうちにどんどん読んでいったもんなあ。
429 :名無しさんの秋:2002/10/27(Sun) 21:38
>>428
歌舞さんはやはりあれですか?
そこまでw経済学を学ぶ理由は、「経済学者に騙されないようにするため。」ですか?
人間の知的好奇心は止められませんねw
経済学面白すぎ!最高!
430 :名無しさんの秋:2002/10/27(Sun) 21:42
経済学を一通り学んだ人で、そのほかの学問の素養がある人は、
けっこう簡単に経済学者をだますことが出来るよ。
431 :"歌舞音曲":2002/10/27(Sun) 21:46
>>429 僕も経済学って面白いなあ、と思うけど、最近は経済学って若い人に人気がないんだってね。いま人気の社会科学系の分野ってなんなのかな?
432 :魔瑠華威:2002/10/27(Sun) 22:05
>>431
経済学の面白さは、一通り社会人をやってからのほうが良く分かるかも。
若者は原理原則が好きだから、法学とか社会学理論のほうが好きかもね。
433 :名無しさんの秋:2002/10/27(Sun) 22:15
>>431-432
私は学生ですが経済学が一番面白いです。
なぜなら人の行動を分析する学問なのに美しい。
社会学は独善的すぎるきらいがありますので・・・
経済学が人気がない(のかな?)のは社会に出てからの実利的理由からでしょう。
それゆえに経済学を好んで学ぶ人間の知的探究心は止められないw
434 :名無しさんの秋:2002/10/27(Sun) 22:22
>>433追加
経済学は不況のときに一番面白くなる学問ですが、不況のときに将来が不安定な若者には知的探
究心を追求している暇はない罠 というやつです。
435 :魔瑠華威:2002/10/27(Sun) 22:24
>>433
>なぜなら人の行動を分析する学問なのに美しい。

この辺が門外漢の反発を生む理由かも知れず。
「俺はもっと高級だ!」って言いたくなるのかも知れず。

自分は生物学専攻だったもので、
「人間だって動物さ~」と割り切れるのだけどね。
436 :名無しさんの秋:2002/10/27(Sun) 22:26
>>435
だって美しいんですものw
しょうがない!
437 :名無しさんの秋:2002/10/27(Sun) 22:43
ところで「魔瑠華威」とは何とお読みすればいいのでしょうか?
「まるかい」でよろしいのでしょうか?
438 :魔瑠華威:2002/10/27(Sun) 23:18
まるけい、だったりしち。
439 :テキスト収集:2002/10/27(Sun) 23:29
歌舞さん、ありがとうございました。
どうも、私程度にはチャンがよさそうな気がするので、チャンにしてみます。
4年ほど前、チャンかアーチボルド・リプシーかで迷って、結局、後者にしてしまったんですけど、このごろ、数学やり直したいと思ってるので、チャンに挑戦してみます。
440 :名無しさんの秋:2002/10/28(Mon) 00:55
>>438
えっ、○経なの?
ペリクリス氏のお友達?
ネタでしょwww?
441 :魔瑠華威:2002/10/28(Mon) 01:01
妹は外国の大学でマルクスをかなり吹き込まれたようですが、
私は保守主義者ですので(w
442 :名無しさんの秋:2002/10/28(Mon) 02:02
>>441
魔瑠華威氏が経済について語り出されるときが楽しみです。
ペリクリス氏と同じ轍はふまれぬようw
443 :名無しさんの秋:2002/10/28(Mon) 02:07
>>438
その名前は危険だ。
いまごろPKのトラウマが再燃してるころだろう 藁
444 :名無しさんの秋:2002/10/28(Mon) 02:27
族言葉変換スクリプト
http://webstyle.press.ne.jp/usr1/magi/zoku/

これで試してみたら「まるくす→魔琉苦棲」「まるけい→魔琉刑」
コテハンの選び型に悩んだら利用してみよう。
445 :魔瑠華威:2002/10/28(Mon) 02:27
璃婦麗(りふれ)とか華殷慈庵(けいんじあん)に改名したほうが良いのかしら。
446 :名無しさんの秋:2002/10/28(Mon) 08:28
悧婦麗(りふれ)とか、漢字の意味もいいよ。
447 :"歌舞音曲":2002/10/28(Mon) 19:12
>>439 どういたしまして。
448 :名無しさんの秋:2002/10/30(Wed) 01:16
チャンの練習問題って解答はないんですか?
449 :名無しさんの秋:2002/10/30(Wed) 02:56
>>444

リセット改め 離切斗

リセット氏およびリセット氏を擁護するリセット2号氏には
もっとがんばってもらいたいものだな。
450 :"歌舞音曲":2002/10/30(Wed) 17:11
>>448 偶数だか奇数番だかは確か原書にあった記憶があるよ。原書の最新版には位相図の書き方も載ってるしなにかと便利。
451 :歌舞:2002/10/31(Thu) 21:32
ところで、マンキューの『ミクロ』『マクロ』はいいね! まず1章あたりの分量が少ないのがいい。
それにマクロはかなりレベルの高いところをきちんとフォローしてる。オーカン法則の説明もいい。
いままでマンキューってどうも信用できなかったんだけど、だいぶ見直した。
特に『マクロ』の最終章はいいね。「マクロ経済政策に関する5つの論点」という章
「中央銀行はゼロインフレを目指すべきか」「財政は均衡させるべきか」など。日本の文脈に照らしても
いい参考になると思うよ。
452 :名無しさんの秋:2002/11/01(Fri) 11:01
マンキューの『ミクロ』『マクロ』と言えば、

>186名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん投稿日:02/10/11 13:01
>http://www.hotwired.co.jp/bitliteracy/ikeda/020925/
>>たとえば、テリー伊藤氏と対談した『入門バクロ経済学』(朝日新聞社)で、金子氏は『マンキュー経済学(1)ミクロ編』(東洋経済新報社)
>>の索引にデフレという言葉が出ていないから「主流派経済学はデフレを無視している」という。彼は、デフレがミクロ経済学の教科書に出ている
>>と思っているのだろうか(もちろんマクロ編には出ている)。理解してもいない理論を批判する前に、金子氏のよりどころとするらしい
>>「傍流派経済学」とはどんな理論か、見せてほしいものである。
>
>197名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん投稿日:02/10/12 21:23
>186は就職できなかったルサンチマンもあるだろう。ミクロとマクロの区別ができない
>わけがないだろう。いくらなんでも。
>
>
>今日立ち読みしてきたら、186が正しかったw
>経済学の知識の有無以前に、こういうやりとりを本に載せちゃうのっていくらなんでも不注意過ぎないか?
>いくら知識がなくても「ミクロ編には載ってないけど、もしかしたらマクロ編には…」くらい考えるだろ。普通。
453 :名無しさんの秋:2002/11/04(Mon) 08:20
「ホリオカのパズル」はなんでパズルなんですか?
454 :名無しさんの秋:2002/11/04(Mon) 08:50
>いくら知識がなくても「ミクロ編には載ってないけど、もしかしたらマクロ編には…」くらい考えるだろ。普通。
ついでに言うと原書は1冊の本。

歌舞たんがMankiwマクロを誉めるのに加えて、
マクロの諸問題をそれなりにきっちり扱いつつ
IS/LMをこの本では使ってないこともよい点として加えておきたい。
455 :名無しさんの秋:2002/11/04(Mon) 09:17
マンキュー「マクロ経済学I」入門編には、IS-LMは詳しく説明されている。

この本今でも売ってるのかなあ。1996年東洋経済だけど。
456 :歌舞:2002/11/04(Mon) 10:40
>>454 ドマクロ憎しというへんてこりんな感情が盲目にさせるみたいだな(違う?)。『マンキュー経済学 マクロ編』にはきちんとIS-LMの説明もある(460頁)。さらにこの話題は方程式使うのでマンキューはわざわざコラムにしたようだが、文章でその含意するところはその周辺の章でとりあがっているし、おまけに総需要・総供給分析やオーカン法則、フィリップス曲線の説明まできちんと「ドマクロ」的にあるじゃないの。
457 :名無しさんの秋:2002/11/06(Wed) 23:57
これから国際経済学を学ぶのにいい教科書をおしえてください
1000ページで1万円ぐらいするような本は買えません。
お願いします。
458 :名無しさんの秋:2002/11/07(Thu) 00:05
手始めに
ポール・クルーグマン『良い経済学・悪い経済学』
野口旭『経済対立は誰が起こすのか』
テキストとしてお手軽なのは、
山澤逸平『国際経済学』
459 :名無しさんの秋:2002/11/07(Thu) 00:25
>>458
クルグマンの本は文庫で出てますね
460 :名無しさんの秋:2002/11/07(Thu) 00:33
>>459
(上で書いた者です)「日経ビジネス人文庫」ですね。というか、私自身、文庫版しか
持ってません。「比較優位」について理解するには、これがいちばん、と思ってるんで
すけど。まず『良い経済学……』読んで、標準的なテキスト読んで、もいっかい
『良い経済学……』よむと、おもしろさ倍増、と思ってます。あと、「貿易摩擦」に
ついて(さらに言えば「貯蓄投資バランス論」について)知ろうと思えば、野口
『経済対立……』がいちばんわかりやすいかと。
461 :名無しさんの秋:2002/11/07(Thu) 00:46
タネ本の『大接戦』とセットで読むと面白ささらに倍増です
462 :名無しさんの秋:2002/11/07(Thu) 05:02
マクロ金融(金融マクロ?)のテキストを探しています。書店では金融論というタイトルで多数
有るのですが、長期(債券)・短期(コール等)金融市場の解説に含蓄・ウエィトの大きいものが希望です。
よろしくお願いします。
463 :名無しさんの秋:2002/11/07(Thu) 08:43
>>462
やっぱりRogoff"Foundation"でしょう。
464 :晩秋の名無しさん:2002/11/09(Sat) 19:37
全くの素人がマクロを学び始めるとしたら、吉川先生のと福田先生の有斐閣の本と、どちらがいいのでしょうか?
465 :明解答:2002/11/09(Sat) 20:08
↑どちらでもない
466 :Thumb:2002/11/09(Sat) 21:30
>>439
私も2週間ほど前からチャンの「現代経済学の数学基礎」を読み始めまして、
ようやく上巻を読破しました。
数学苦手な私でも、懇切丁寧に解説しているので、けっこう理解できたと
思います。ただ難点は索引がないことと、練習問題の解答がないことでしょうね。
それに丁寧なだけに、別に覚えなくてもいいような証明とかも丁寧に書いている
ので、要領よくとばせばいいんでしょうね。
経済学で用いるような基本関数を例題に用いていますし、いい勉強になると思います。
凸性とか凹性を判断するための極値の条件のあたりで頭がクラクラしてしまいました。
下巻は動学分析と線型計画法になっていまして、まあ年内に読破できればいいかなぁ・・・
467 :すりらんか:2002/11/09(Sat) 21:41
>>464さん
なにを目標にしているかによって違いますよ~.資格試験・院試or趣味?
468 :晩秋の名無しさん:2002/11/09(Sat) 22:49
>>難点は索引がないことと

実は下巻についている罠。
469 :晩秋の名無しさん:2002/11/09(Sat) 22:58
訳本の類は
もともと1冊を2冊に訳し分けていることが多くて
こういう場合悲惨だな。
Mankiwの入門書なんかいい本だと思うが最初の数章両方に載せてるのにはまいったし、
今年になって訳されたBrealey=Myers(Corporate Finance)なんて
分厚いの2冊にされたってな(元も馬鹿厚いんだが)。
()
470 :やさしい歌舞音曲:2002/11/09(Sat) 23:17
>>464

Thumbさん、チャンの問題の解答は原書に半分だけついていたんじゃなかったでしょうか。誰かがカキコしていたように思います。それと下巻は動学分析のところはまだいいですが、下巻後半の線形計画法はやばすぎます。別なもので補わないと変な癖がつくかもしれません。

ちょっと古いけど、線形計画法は、二階堂『現代経済学の数学的方法』とか津野『経済数学』か、さらにとばせばTakayamaのMathematical Economicsがいいと思います。最初のが実はいまでもダントツだと古い世代の漏れは思いますが。
471 :晩秋の名無しさん:2002/11/09(Sat) 23:21
私もチャンを読んでます。
数学嫌いの私には日本の薄い本よりもとっつき易くていいですね。
472 :晩秋の名無しさん:2002/11/09(Sat) 23:30
>>470
9歳の癖にかなり古いな
473 :晩秋の名無しさん:2002/11/09(Sat) 23:34
ぼくは文学部なんですが,この秋から趣味で経済学の勉強をはじめました.
来年の公務員試験を仮想の目標として,ひとまずの実力を確かめたいと思っています.

手始めに,岩田キクオの「経済学を学ぶ」「マクロ経済学を学ぶ」と伊藤元重の『入門 経済学』
を一通り読み終えましたのですが,この先は何に手を出すべきでしょうか.

近所や大学近くのブックオフでは中谷『入門マクロ4版』と
岩田『ゼミナールミクロ経済学入門』,『スティグリッツ入門経済学』
がそれぞれ半額で売られています.これらを買えば間に合うでしょうか.
474 :晩秋の名無しさん:2002/11/09(Sat) 23:36
ドラエモンに聞け。
475 :晩秋の名無しさん:2002/11/09(Sat) 23:42
>>472
いや、相当な高等教育を受けているんだろう。
英文も解せるところをあわせて考えると、著名な経済学者の令嬢なのだろう(もちろんハーフ)。
父親は不動産業を営んでいるいるらしいから、母親が経済学者なんだろう。
令嬢にしてはちょっと口が悪いのは、天才にありがちな一部の欠陥だろうw
天才と馬鹿はえてして紙一重なものだ。
476 :晩秋の名無しさん:2002/11/09(Sat) 23:45
>>473
中谷本にだけは絶対に手を染めてはいけないよーん。
477 :晩秋の名無しさん:2002/11/09(Sat) 23:49
>>475
不動産業者はなんで経済学が好きなんだ?
この板妙に多くないか?
478 :晩秋の名無しさん:2002/11/09(Sat) 23:54
>>477
1、暇
2、経済知らないと明日のパンに困ることになる
479 :すりらんか:2002/11/09(Sat) 23:57
趣味だけど試験にもというんだったら岩波のミクロ(西村)マクロ(吉川)
あたりがまぁおなじみという気がします.でも,この教科書シリーズは実例
や現実のデータやらが少ないんですよね.趣味としてやるならこっちの方が
重要.もっと実例とデータ豊富なテキストがあればよいのに(外国ものはこ
ういうの豊富なのあるんだけど例がアメリカなのでぴんとこないところがあ
るでしょうし).
480 :Thumb:2002/11/10(Sun) 00:02
>>468
ほんと、索引は下巻についてますね。全然下巻に目を通していなかったです(恥)。

>>470 歌舞さん
ありがとうございます。
二階堂「現代経済学の数学的方法」は絶版だそうです。amazonによると。
津野「経済数学」を買うか、古本屋で二階堂をみつけるかにしましょう。
でも、三土さんは「数学のための数学が多い」と評していますね(二階堂は
「名著の誉れが高い」ということです)。
西村さんの「経済数学早分かり」であたりをつけながら読むことにします。
481 :晩秋の名無しさん:2002/11/10(Sun) 00:21
>>479
伊藤元重本は日本の実例も結構豊富ですよ(簡単すぎるきらいはありますが)。
482 :毎日朝刊(大阪):2002/11/10(Sun) 00:37
>>476
中谷の本はそんなにヤバイのですか?

たしかに中谷の『痛快経済学』を立ち読みしてみて,学問の魅力を
伝えるような含蓄のある記述が見当たらなかったので,これは読者をバカにした
やっつけ仕事,「啓蒙書」ではあっても入門書ではないな,という印象は受けました.

それでも,『入門マクロ』は日本の学者が書いたなかでは定評のあるテキスト
と聞いているし,なにより「教科書」なので,軽薄なところがある著者でも
それほど支障はないと思ったのですが・・・買わないでよかったか.

>>479
今のところは試験はあくまでも学習のペース調整に使うだけのつもりですから,
試験学習の効率はそれほど気にしません.効率一辺倒で知的刺激がないと気が詰まるし.
ただ,スティグリッツを全部読めと言われても.

>>481
伊藤の「入門」はコラムが豊富で楽しく読めたのですが,具体的な数字あまり出てこなかったりで,どうも生半可な理解しかできていないような妙な読後感が残ってます.
悪くない本ですが,でもどちらかといえば読み捨てる本かなと判断して,次を探しているんです.
483 :晩秋の名無しさん:2002/11/10(Sun) 00:39
>>482は=>>473です.
484 :晩秋の名無しさん:2002/11/10(Sun) 00:48
中谷「入マク」って、実質、中谷・大竹共著、とも言われてたけど、真偽はどうなの?
485 :晩秋の名無しさん:2002/11/10(Sun) 00:52
>>482
中谷本は苦しくなると説明を逃げている箇所があるためsage
486 :晩秋の名無しさん:2002/11/10(Sun) 05:39
津野「経済数学」はいい本だけど、経済学というよりも数学の本なので、
とっつきにくいかも。じっくり勉強するにはとてもいい本だけど。

西村清彦「経済学のための最適化理論入門」なんかもおすすめ。途中で
いきなり難しくなるが、初めのほうはわかりやすい。
487 :すりらんか:2002/11/10(Sun) 11:05
絶版って言えば岩波の経済数学教室ですね~.この前ちょっと探したら
3巻だけ無い!そんなに必要って程でもなかったと思うのにものすごく
必要な気がしてきた……(w
488 :464:2002/11/10(Sun) 13:50
>>467=すりらんかさん
どうも失礼致しました。半ば趣味の勉強ですけど、公務員試験も視野に入れております。「中谷と演習書からやったら?」と言われるかも知れませんけど、問題が解けるレベルでなく、本当に経済が分かる程度のマクロ経済学の知識を入れたくて、質問申し上げました。
489 :晩秋の名無しさん:2002/11/10(Sun) 13:57
松井先生の経済セミナー連載を纏めた本って、何時でるか知ってますか?
490 :晩秋の名無しさん:2002/11/10(Sun) 14:23
>それでも,『入門マクロ』は日本の学者が書いたなかでは定評のあるテキスト
日本の学者が書いてないから定評があるテキストとも言う……と逝ってみるテスト
491 :晩秋の名無しさん:2002/11/10(Sun) 22:06
書かないすぐれものと比較されてもかわいそうだ罠
マクロの学者はまともなテキスト書けよ……と逝ってみるテスト
492 :457:2002/11/11(Mon) 00:06
>>458
ありがとうございます。
一番上の本を読んでみます。
493 :晩秋の名無しさん:2002/11/11(Mon) 02:20
>>488
だったらクルーグマン関係のやつが教科書に限らず面白いですよ。
クルーグマン=ぶっちゃけ大魔神w
494 :晩秋の名無しさん:2002/11/11(Mon) 13:51
>485
授業で使ったら、意外と使いにくかった。
495 :晩秋の名無しさん:2002/11/11(Mon) 14:06
>>494
もしもよろしければ、対象・レベルを
教えていただけるとうれしいです。
496 :晩秋の名無しさん:2002/11/12(Tue) 22:43
津野 『経済数学1・2』を読み終えましたが、次はどの本がよろしいでしょうか?
この本だと、微分と線形以外が抜けてますよね。私は社会人で~す。
最近、経済の新書を数冊読んで興味もちました。
497 :晩秋の名無しさん:2002/11/13(Wed) 07:57
教授も社会人ですが…、何か?
498 :晩秋の名無しさん:2002/11/13(Wed) 11:37
>495
レベルは首都圏私大で、かなり下。対象は3年以降だが、数式は基本的に
無理な感じ。
入門マクロは、上の方でも書いてあったが、肝心なところの説明が抜けてい
るようなところがあるし、見かけよりも難しく書いてある。スタディガイドもあっ
てわかりやすいかと思ったが、それほどでもなかったという感じ。
授業自体は、実際にはレジュメを配ったので、結局、それほどは使わなかった。
第4版は、第3版に比べると、ネオクラシカル寄りなので、自分の好みにも合わ
ないし。
499 :晩秋の名無しさん:2002/11/14(Thu) 00:29
やっぱマクロの本は福田先生のが一番いい気がする。データとかいろいろ乗ってるし
卒論とか書く人に役立ちそうな感じ。なんかこう簡単な中にも味があるみたいな。
でも別に中谷マクロでも悪いとは思わないけど。何でそんなに評判悪いんだろう?
500 :晩秋の名無しさん:2002/11/14(Thu) 01:21
中谷マクロ第1版のタネ本って何でした?
当時はさんざん話題になったのに、ド忘れしてしまった。
501 :晩秋の名無しさん:2002/11/14(Thu) 01:59
>>500
パクリどうこうもそうだけど、問題は中身。
中谷自信がマクロ分かって書いてるのか?っていう箇所が少なからず見受けられる。
実例も稚拙。
502 :♪:2002/11/14(Thu) 05:06
>>500
万九です
503 :晩秋の名無しさん:2002/11/14(Thu) 08:55
>>502
初版は、貪物主・不意沙です。万九は、第3版から。
504 :♪:2002/11/14(Thu) 10:27
>>503
訂正どうも。
しかしそこまで凄まじい当て字だともはや誰だかわかりませんね。
ドーンブッシュ・・・?
505 :ドラエモン:2002/11/14(Thu) 12:50
フィッシャー
506 :晩秋の名無しさん:2002/11/14(Thu) 17:23
漁師さん?!!(;`O´)o/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~ >゜))))彡
507 :晩秋の名無しさん:2002/11/14(Thu) 21:56
中谷3版はのネタ本マンキュー先生は先に長期均衡を取り扱うことに意義があるって書いてあるのに、パクって更にマンキュー先生の言を無視した中谷って一体・・・。
あれでも自分の独自体系の積りなのかな?
508 :晩秋の名無しさん:2002/11/14(Thu) 22:42
>>507
何をいまさらいってるの?
中谷とか豊田・羽森なんて有名すぎて
今ではむしろ語りづらい話題。
あんまり語ると削除されちゃうくらいだから気をつけよう。
509 :晩秋の名無しさん:2002/11/14(Thu) 22:47
>>508
えっ、削除されちゃうの?
本人が降臨してwそれは面白い。多摩大くんだりからお出まししていただくとするかw
510 :ポチ:2002/11/14(Thu) 23:02
中谷はサミュエルソン経済学をパクッタという説も聞いたことがあるけど・・。
511 :晩秋の名無しさん:2002/11/15(Fri) 00:04
>>509
いや以前
中谷とか豊田・羽森とか証券投資論(若杉執筆部分)とかって
出てきたときに、なんか削除されちゃった覚えがある。
何が理由かは知らないけど、そういう話は醜いとかいわれてた気がする。
512 :ドラエモン:2002/11/15(Fri) 00:08
削除なんかされてないよ。そういう話を根拠明示せずするのはいかがなものかと僕が
書いて、それが言論統制だと非難されたことはあるけどね。
513 :すりらんか:2002/11/15(Fri) 00:14
いや,以前そんな話が出て「まぁそういうのやめとけ」と僕が言って
教えなかったら紛糾して僕がぶち切れちゃったんよ~.
514 :晩秋の名無しさん:2002/11/15(Fri) 07:03
>512
>削除なんかされてないよ。
漏れの記憶違いならスマソだが、
それなら上げてほすい
515 :歌舞:2002/11/15(Fri) 08:58
そんでその戦(いくさ)の後に事情をしらないボケの漏れが話しをまたむしかえしたこともあった。w
516 :晩秋の名無しさん:2002/11/15(Fri) 13:35
で、マクロ経済学Ⅱはでないのね?
517 :ドラエモン:2002/11/16(Sat) 00:18
>>514

スレタイが、なんと岩井さんだから、見失っちゃうよね(笑) ホレ。

http://matari.ichigobbs.com/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0294
518 :晩秋の名無しさん:2002/11/16(Sat) 00:43
現在、某大理系学部の一年に在籍している者です。自分の興味と将来の方向性を考え、
国立大学経済学部への3年次編入を考えています。大学は京大と阪大を受験する予定でいます。どのようなテキストが合っているかご存知の方はいませんか?以前ネット上で東北大の経済学の編入試験のためにスティグリッツの「入門経済学」を繰り返し読んでマスターしたという話を読みました。でも、たとえば京都大の論文試験ではどのような経済学の知識が必要となってくるのか全くわからないので、かなり困っています。スティグリッツでいうと、上記の一冊だけではなく「ミクロ経済学」「マクロ経済学」の二冊も読んでおいた方がいいでしょうか?
519 :晩秋の名無しさん:2002/11/16(Sat) 00:43
>>517
サンクス。
でもこれじゃないやつあったよね。
520 :晩秋の名無しさん:2002/11/16(Sat) 00:56
>>519
これか?
http://matari.ichigobbs.com/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0314&rm=50
中谷マクロ関連では削除はされてないよ。
恐らく君の記憶違い。
削除されて有名なのはW杯の韓国叩きレスや
ガクユウの宣伝スレなど。
521 :晩秋の名無しさん:2002/11/16(Sat) 01:06
<518さん、
個人的興味から、一言、言わせてもらいます。経済の勉強は、理系の基礎が出来ていればいつでもできます。将来学者を目指しているのならば、今の貴方の道の選択はベストではありません。経済分野の人がつく、職業を選ぶのであれば、現在の社会はその大学でものすごい成績で出て、かつ、何かの活動に従事していれば大学の名は問題ではありません。

国立大学の編入制度は、はっきりいって、機能していません。人生の時間を無駄にするだけです。上位の大学へ入るために、編入学を使うのは、おそらく国立大学の制度においては機能していないことの1つでしょう。本当に経済がやりたいのであれば、大学を辞めるか、もしくは、今の理系を4年勤め上げて、ものすごい成績で卒業した上で、(経済学部の先生とも友達になった上で)阪大とか神戸大とか比較的理系を優遇する大学院をその時点で受けるべきです。

就職のためにせよ、将来、経済学の専門家になりたいにせよ、今の編入試験のためにがんばるという目標は、絶対にしてはいけない誤りです。ランクの下の大学にはいける「かも」しれませんが。
522 :晩秋の名無しさん:2002/11/16(Sat) 01:13
もうひとこと言えば、東北大は一番やめておくべき選択です。マルクスや経済学史をやるのであれば、間違いではありませんが。最もまともな教授陣がそろっていない大学です。
523 :晩秋の名無しさん:2002/11/16(Sat) 01:17
>>518
Googleで「中谷マクロの問題点」を検索したら、
予備校で経済学部の編入対策を教えている院生のページに行き当たった(笑)
http://i.econ.kyoto-u.ac.jp/~yuichik/
ここにある講義ノートが参考になるかも。
524 :晩秋の名無しさん:2002/11/16(Sat) 02:31
この板みて、院受験相談板になってるので驚いた。(興味なし)
525 :長谷川慶太郎:2002/11/16(Sat) 07:29
>>524 1をよめ。
526 :小田中直樹:2002/11/16(Sat) 10:21
>>522
「一番やめておくべき選択」の東北大経済学部で「間違いではありません」とお褒め(?)の言葉を頂いた経済学史を担当している小田中です。この場の趣旨から言って「最もまともな教授陣がそろっていない大学」という評価の対象はミクロ・マクロ・計量といった分野のことだと思いますが、うちの学部では、これら分野のスタッフは急速な世代交代が進んでいます。何を基準に、いつの時点について、この評価を下されたのか、ぜひお伺いしたいと思います。FD(むかし「フロッピーディスク」、いま「ファカルティ・デベロップメント」)にも役立ちますし。
527 :晩秋の名無しさん:2002/11/16(Sat) 11:23
>>522
名無しだから言い逃げかな?
528 :HMQ:2002/11/16(Sat) 12:09
522ではないですが、小田中先生、質問させていただいてもよろしいでしょうか?
東北大は急速な世代交代の最中ということですが、どういう若い先生(近経)が
いらっしゃるのでしょうか?私の勉強不足のせいだと思いますが、
尾崎先生しか知らないもので…。
529 :晩秋の名無しさん:2002/11/16(Sat) 12:22
東北大ってStrategy-Proofnessに世界一詳しい芹澤さんいるじゃん。
他にも堀さん、三宅、尾崎両氏もいるしマイクロ系は結構いいと思うけど。
530 :小田中直樹:2002/11/16(Sat) 12:37
>>528
ぼくも算数に疎いのでよくわかりません(??)が、うちの重鎮は堀元さん(マクロ、来春で退職)と細谷雄三さん(計量)あたり。これ以外は、尾崎さんのほか、秋田次郎さん(国際貿易)、芹沢成弘さん(社会的選択理論)、三宅充展さん(ゲーマー)、林山泰久さん(公共経済学)、泉田成美さん(産業組織)、吉田浩さん(公共経済学)、鈴木賢一さん(OR)、照井伸彦さん(計量)あたりが45歳未満で、学界の基準からすれば「若手」といえると思います。ちなみにうちの学部は科目名と担当者の専門分野がズレまくっていることが多い(たとえば照井さんは「マーケティング」、吉田さんは「加齢経済」)ので、その辺は笑えます。
531 :小田中直樹:2002/11/16(Sat) 12:51
たびたびすみません。
>>529
ちなみに僕は、かつて芹澤さんの一番弟子(現在は留学中)に一般不可能性定理の意味を教えてもらったので、芹澤さんの孫弟子にあたります。
532 :518:2002/11/16(Sat) 13:05
>>521
アドバイスありがとうございます。とても参考になります。
僕が編入を考えている最大の理由は、(この板の方々からすると卑しい考え
方に思われるかもしれませんが)就職のためです。経済学には非常に興味あ
りますが、学者になるつもりは全くありません。自分にはそんんな知的能力
ないですし、文系の院卒はODで行き先がなくなってしまうとよく聞いてい
ます。そもそも今の大学を出ても文系就職かSEくらいいしか、道はないん
です。SEには興味なく、文系就職するなら今の場所にいる必要は全くなく
なってしまいます。また、私大なので学費も非常に高いです。
>国立大学への編入制度は、はっきり言って、機能していません。
とおっしゃいますが、就職に関しては、全く有利にならないのでしょうか?

>>523
リンクどうもです。
533 :晩秋の名無しさん:2002/11/16(Sat) 13:17
小田中先生、お答えありがとうございます。
大変参考になりました。
534 :晩秋の名無しさん:2002/11/16(Sat) 14:52
野で計量GAUSの細かいプログラムをホームページでやっている人、「重鎮」堀さんのところをポアされた人らしいぞ。トンペイはやめた方がいいね。一生無職か自殺する人になるよ。
535 :小田中直樹:2002/11/16(Sat) 15:11
>>534
「一生無職」は、今の日本の経済系の大学院だったら、どこでも可能性があるんじゃないの?
なんせ大手国立大学の修士の定員が軒並み50人以上、ということは毎年500人近くの修士課程入学者と、ほぼ同じ数の修士号取得者が出るわけだ。博士課程で半分になっても250人、そんなにポストが供給される状態にないでしょ、今の日本の大学は。国際機関、シンクタンク、外国の大学をあわせても、やっぱり供給過剰には違いない。と、弁明しておきます。

そういえば、ぼくが大学院に入ったとき、当時研究科委員長だった根岸隆さんが「皆さん、ご入院おめでとうございます」と挨拶して満場の笑いをよんだけど、いまじゃ洒落にならないだろうなあ。
536 :ドラエモン:2002/11/16(Sat) 15:24
>小田中先生

>>534の真意はともかく、この手のショートコメントには反応しない方が良いです(って、僕は
いつも反応してハマルのだが)。
537 :晩秋の名無しさん:2002/11/16(Sat) 15:28
小田中先生。もしお時間が許すようでしたら、
東北大のコースワークなどについて教えていただけませんか?
538 :小田中直樹:2002/11/16(Sat) 15:41
>>536
ドラエモンさん、ご忠告ありがとうございます。スレッドの本来の趣旨にも合わない場外乱闘だし、「テクストのレベル」の話題に戻っていただければ幸いです。お騒がせしました。

(以後、東北弁)これからは気ぃ付けますだで。んだども、こんなに書いちまうなんて、おら心のどっかに罪悪感があるんでねぇべか。

(以後、仙台弁)今の日本の大学院の環境は、そりゃひでぇもんだべさ。多分うちだけでねぇとは思うけんどもさ、院生の皆さんには、なんだか申しわけがたたねんだっちゃ。
539 :小田中直樹:2002/11/16(Sat) 16:09
>>537
うちの宣伝の場に利用しているようで、申しわけありません(あるいは逆効果か?)。ぼくは理論分野ではないので、あまりはっきりしたことはわかりませんが、知っていることだけ。

(1)大学院では、制度としてのコースワークはありません。ただし、各教員は、毎年大学院ゼミを開講するほかに、隔年で院生向けの講義をおこなうことになっています。これを利用して、数年前から、ミクロ、マクロ、計量については「講義+TAのチュートリアル」をシステム化しつつあるようです。ちなみに今年はミクロが三宅さん(マスコネル)、マクロが堀さん(ローマー)、計量が細谷さん(スチュワート)だった、ようです。ちなみにマスコネルやローマーは、これで表記はいいんでしょうか?

(2)ところが、来年からは行政大学院のミニチュア版である「プロフェッショナルコース・公共政策プログラム」が始まります。こちらでは、公務員試験を受ける院生を対象に、ミクロ・マクロ・計量の講義を提供することになっています。このプログラムと(1)の研究者養成を念頭に置いたコースワークとの関係がどうなっているのか、ちょっとぼくにはわかりません。

あまり大したことをお知らせできず、申しわけありません。
540 :晩秋の名無しさん:2002/11/16(Sat) 16:47
537です。
お忙しいところありがとうございます。参考になりました。
541 :晩秋の名無しさん:2002/11/17(Sun) 00:35
来年も首都圏中堅私大で原書講読を担当させられる羽目になったのですが
なんかかる~くよめて経済学も算数も英語もあまりできない学生でもそれ
なり何とかなるような本ないでしょうか?私の専門は応用ミクロなんです
がこの際経済事情とかのほうがいいかなと思ってます(Shapiro and Vari
anは一昨年やって沈没しました)。
542 :晩秋の名無しさん:2002/11/17(Sun) 07:17
古くてよければ
Dixit and Nalebuff
Thinking Strategically: The Competitive Edge in Business, Politics, and Everyday Life
ってあたりはどう?
訳書もあるから、それとなく学生に教えておけば、中味にいける。
543 :↑:2002/11/17(Sun) 07:20
しまった。
何年生向け?
上のは1年生くらいにしかならないか?
544 :541:2002/11/17(Sun) 08:34
ちなみに対象は制限無いけど中心は2年3年ですが、ゲーム全然知らない
学生の方が多数派なんで。「戦略的思考とは」は古すぎて頭から抜けてた
……これでいこうかな。訳本があるやつをそれとなく教えとくのは手です
ね。これで英語教師の仕事からはひとまず解放だ
545 :↑:2002/11/17(Sun) 09:21
先の話だけど、成果聞かせてね。
546 :晩秋の名無しさん:2002/11/17(Sun) 10:12
Dixit and Nalebuff
Thinking Strategically: The Competitive Edge in Business, Politics, and Everyday Life

うーーん、実状を知りませんね。中堅私大ですよね? 専修とか大東とか日大とか?
1年だったらまず沈没。2年生以上でもかなり困難でしょう。原書講読自体が成り立つかどうか微妙ではないかと思います。人ごとではないので考えますね。対訳つきはだめなの?
547 :晩秋の名無しさん:2002/11/17(Sun) 10:14
というかこの本すすめている人もそれで納得する人もあんまし学生のこと知らないね。
がっくし。
548 :↑:2002/11/17(Sun) 10:26
いやもっとちょい下のレベルをよく知ってるんだけどね。
英語レベルが中学生レベルくらいの子たちね。
そういう下のレベルでも経済ネタでも関心を持つネタとそうでないネタがある。
Dixit and Nalebuffみたいな話は結構いけると思うよ。
(もっとも、何に学生が興味を持つかは、
 教員がどれだけ面白そうに話せるかにかかってるので、
 ミクロ系の人ならいいけど、マクロ系の人には難しいのかもしれない)
549 :晩秋の名無しさん:2002/11/17(Sun) 13:23
Dixit and Nalebuffって読みやすいし、いい本だと思うんだけど。
これ読めない奴ってやばいんじゃない?古いという理由で抜けて
しまうのは勿体無い。面白い話できない教員なら何使っても一緒
ってのには同意するな。
550 :541:2002/11/17(Sun) 13:45
>>546
東京で言うと多分そのくらいのレベル。原書講読はほんとに廃止して欲しい無理があ
るよ。少なくとも近経組は免除してホスィ……。Shapiroのは結構お話部分は面白く
聞いてくれたけど(当時訳本あるのに私が気づかなかった)モデルをしかも英語で
直感的にというのは無理だったみたい。ほとんど普通の講義になっていった……。
551 :晩秋の名無しさん:2002/11/17(Sun) 15:44
>原書講読はほんとに廃止して欲しい無理があるよ。
少子化による競争圧力の低下は、学力の低下を招いた。
その結果、大学でやることもレベルは低くなっているのだから
原書講読というのは無理かもしれない。
>少なくとも近経組は免除してホスィ……。
英語以外やるわけじゃないんだろうから
これは間違っているだろう。
>モデルをしかも英語で直感的にというのは無理だったみたい。
これはモデルを扱うのが日本語でも無理ということなのか
それとも、英語だから無理ということなのか?
前者だと思うが、そうだとすれば、ほんの選択が間違いだったと思う。
552 :晩秋の名無しさん:2002/11/17(Sun) 17:02
昔お世話になったゼミにもぐってみた(院・思想系)。
原書講読のゼミが英文読解のゼミになっていた。
以前は如何に本質的にまとめたレジュメを書くかが学生のデキの
分かれ目だったもんだが、もうただの逐語訳でしたね、レジュメ。
553 :晩秋の名無しさん:2002/11/17(Sun) 17:06
原書を読む意味なんて英語の訓練以外になんかあるわけ?
554 :晩秋の名無しさん:2002/11/17(Sun) 17:17
経済分野での原書講読の意図は、原語で経済のロジックを理解することではないのか?
そうだとして、それが難しい理由としては、
(1)外国語はできるけど経済のロジックは理解できない
(2)経済のロジックは理解できるけど外国語はできない
(3)外国語も経済のロジックの理解もできない。
さて、どれでしょう。
(まあ、3としか帰ってこないんだろうけどな)
555 :晩秋の名無しさん:2002/11/17(Sun) 17:44
>>554
違う違う。
原書っつーか、古典の原本に意味無しってこと。
優れた古典的な理論は、テキストに分かりやすく書いてあるから
原書を読むのは非効率的。消えた理論を学ぶならさらに無駄。
そんな暇があるなら、そういう古典を踏まえて、最新の理論が
載っているジャーナルを原文で読む(当たり前だが)方が、よっぽど大事。
556 :晩秋の名無しさん:2002/11/17(Sun) 17:47
>>555
おいおい。
専門家になんかなりっこない学部生相手に何する気だ?
557 :晩秋の名無しさん:2002/11/17(Sun) 17:54
>>555-556
突き詰めると「学部生対象の原書講読はナシ」ってなっちゃう。
さらに飛躍すると、いまの大学生相手に講義なんぞやってられるかっていう話に……。
おーぅ。岡部・戸瀬・西村先生の降臨キボンヌ...
558 :↑:2002/11/17(Sun) 18:01
何か飛んじゃってるな
559 :晩秋の名無しさん:2002/11/17(Sun) 18:04
いつのまにか、英書購読->原書購読->古典講読になっているような
気がするのだが。思想系の肩身の狭い連中がここぞとばかり身を
乗り出してきた感があるのは、気のせいだろうな。

>>557
ぜんぜんならないと思う。そういう飛躍が理解できない。
英語のテキストを読むのに、学部も院もない。英語の
undergraduateのテキストを読めばいい。
560 :晩秋の名無しさん:2002/11/17(Sun) 18:16
>>559
全くその通り。
ちなみundergraduateでも読めるAER論文だって結構ある。
Bernanke and Blinderなんか典型。
あと、JEPやJELなんかだったら、半分以上、読めるんじゃない?
561 :晩秋の名無しさん:2002/11/17(Sun) 18:17
経済思想史みたいな講座がもっと減らないと、日本の経済も経済学界も未来が無い。
562 :晩秋の名無しさん:2002/11/17(Sun) 18:19
原書をどれくらいで捉えるかによるだろう。
ミクロのDixit and NalebuffやマクロのKrugmanの啓蒙書は
一般の大学生には無理だと思う。
アメリカの高校生向けの経済の教科書とかあればちょうど良いと思う。
563 :晩秋の名無しさん:2002/11/17(Sun) 18:25
ということで、原書と古典は区別してください。
いいですね?>経済学史とかの人々
564 :↑:2002/11/17(Sun) 18:28
548の繰り返しになるが、
三流大学でも
ミクロ屋がDixit and Nalebuffやったり
マクロ屋がKrugmanの啓蒙書(これはネタ的にはちょと疑問だけど)なんかやると
結構いけると思うよ。
自分でやってて思うことは、
学生が興味示すのはこっちが面白いと思ってることだけで
こっちがつまんねぇって思ってることはまるでだめだからね。
565 :晩秋の名無しさん:2002/11/17(Sun) 18:34
>>564
英語を読むこと自体が3流大の人にはなかなか難しいと思う。
慣れてしまうと昔のことは忘れてしまうが
はじめて経済の洋書をよんだときは全然すすまなかった。
大学生はどうせ予習なんてしないと思うしね。
566 :晩秋の名無しさん:2002/11/17(Sun) 22:50
>英語を読むこと自体が3流大の人にはなかなか難しいと思う。
まあこれは難しいというより、例外を除けば、無理といった方が正しい。
正直言って、英語教員たちがやっているのを見て唖然愕然慄然状態。
だから、訳本があるのにしておかないとね。
567 :晩秋の名無しさん:2002/11/18(Mon) 05:22
>>541
Russell W. Cooper
Coordination Games : Complementarities and Macroeconomics
(ペーパーバック版)
ってのはどう?
568 :晩秋の名無しさん:2002/11/18(Mon) 10:00
話がちょっと変わるけど、
教科書に向こうの大学の学部向けの使ったら学生さんの怒りっぷりが
どえらく恐ろしかったなあ。アメリカの教科書便利だから使いたいの
ですけど、以来、日本人のものを3冊ほど併用することになってるよう。
569 :晩秋の名無しさん:2002/11/18(Mon) 10:08
>>568
なんでやの?
570 :晩秋の名無しさん:2002/11/18(Mon) 10:18
>>568
普通の講義で英語のテキスト使ったってこと?
それだったら一般学生切れちゃうよ。
多分いわゆる一流大学でもね。
571 :晩秋の名無しさん:2002/11/18(Mon) 10:25
そんなもんかもなあ。
でも、一冊だけで優しくやさしーく接してあげれば
ついてくるんじゃない?
572 :541:2002/11/18(Mon) 10:31
アドバイスありがとうございました。それにしても今時平気でマルクスとか
の原書講読やってる爺様とかいるんだよねー。私の感想としては>>562に近い
感想を持ってます。まぁ、とりあえずド教科書と戦略的思考とは何かあたり
でいってみるかなぁ
573 :晩秋の名無しさん:2002/11/18(Mon) 10:33
入院希望者でもなく、留学希望者でもない
遊びついでにちょっと勉強している堅気の一般学生掴まえて
普通の講義で英語のテキスト使ったら怒るわ。
そんなの当たり前
574 :晩秋の名無しさん:2002/11/18(Mon) 12:02
>>573
東大、一橋、慶應レベルでも?
575 :晩秋の名無しさん:2002/11/18(Mon) 12:26
>>574
変な学校が一個紛れ込んでるが。
576 :非ケインジアン:2002/11/18(Mon) 13:11
>>575
そうか?
阪大入れるくらいなら、慶應か筑波入れて正解でないの。
577 :晩秋の名無しさん:2002/11/18(Mon) 13:39
慶應上位層はともかく、「一般学生」は酷いもんだ。
578 :非ケインジアン:2002/11/18(Mon) 13:41
>>577
はははw。
そりゃそうだ。

特に今は10年前とは時代が違うしね。
579 :晩秋の名無しさん:2002/11/18(Mon) 13:44
数学力 文1>文2 もゆゆしき問題。
580 :晩秋の名無しさん:2002/11/18(Mon) 13:45
>>579
卒業時だと、もうどっちも手遅れになってない?(藁
581 :晩秋の名無しさん:2002/11/18(Mon) 16:52
>>574
東大、京大、一橋くらいなら英語力高いからいい勉強になりますよ。
それより下の大学だとちょっときついかな・・
582 :晩秋の名無しさん:2002/11/18(Mon) 20:32
ポルシェの絵やベンツの絵が書いてある英文のmarketingの教科書でいいんじゃない?
583 :慶応二年:2002/11/18(Mon) 23:37
>>577
心配しなくても英語文献使う授業なんて、上位層しか取りませんよ。
584 :晩秋の名無しさん:2002/11/19(Tue) 00:03
>>576
東大>阪大>一橋=筑波>>慶応
だと思う
585 :晩秋の名無しさん:2002/11/19(Tue) 00:41
すいませんが、Ph.D.コースのランキング以下の話は、2chの学歴板の方でお願いします。
586 :悧婦麗派:2002/11/19(Tue) 00:42
自分は10年前の大学生(生物系、東大京大ではない)なんだが、
テキストは当たり前のように英語の本だったぞ。
最近の学生は翻訳本ばかり使ってるので、論文読むのにも苦労してる。
587 :受験生へ:2002/11/19(Tue) 01:06
東大>阪大>一橋=筑波>>慶応

だとしても筑波はダメです。教授の評価と大学の社会的評価は別ですから。
大学なら早稲田と筑波受かったら早稲田にいくべきです。
院なら筑波もいいかもしれませんが、院でも慶応を選択すべきでしょう。
588 :晩秋の名無しさん:2002/11/19(Tue) 01:55
つうか、灯台行っとけ。そんなに難しくなかろう。
589 :晩秋の名無しさん:2002/11/19(Tue) 02:04
東大の院に入るのは難しくない。
早稲田の院だけは止めた方がいい。
ゲームやるなら、筑波でも全然OK。
590 :晩秋の名無しさん:2002/11/19(Tue) 02:32
>>589
筆記試験は簡単だが、論文が問題だね。
591 :晩秋の名無しさん:2002/11/19(Tue) 03:02
5流私大でも有名大学の学者になれる。要は、師匠の力とまわりのバックアップ。
592 :晩秋の名無しさん:2002/11/19(Tue) 03:31
なんで京大ってあんまり話題にならないんでしょう?
593 :♪:2002/11/19(Tue) 04:12
>>592
経済学部の学生が少ない 東大の半分ぐらいっしょ
594 :晩秋の名無しさん:2002/11/19(Tue) 14:50
ここに京大の香具師がいないから。
595 :晩秋の名無しさん:2002/11/19(Tue) 15:47
登場しても不等号を駆使して馬鹿にされそうだしな。
名無しでマターリ書いているよ。
596 :晩秋の名無しさん:2002/11/19(Tue) 17:28
東大>>>>>∞>>>>>京大とか書かれて鬱になるわけですね♪藁
正しい期待ですね!あなたは合理的ですね!
597 :晩秋の名無しさん:2002/11/19(Tue) 18:50
>>596
そのとおり(w
598 :晩秋の名無しさん:2002/11/19(Tue) 19:28
>>592
話題にならないという均衡なのです。
599 :一夢庵:2002/12/05(Thu) 07:59
古いスレを上げちゃってすみません。

現在、ミクロを勉強しようと教科書を探しています。amazonでいくつか検索してみました。このあたりから一夢庵に合っている本を選ぼうと思っています。

[ミクロ経済学〈2〉モダン・エコノミックス (奥野・杉村)]
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000043226/qid=1039039253/sr=1-13/ref=sr_1_2_13/249-1063209-2382733
[Microeconomic Theory (Mas-Colell,et.al)]
http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/detail/-/0195073401/ref=pd_sim_books_2/102-3319481-5714508?v=glance&s=books
[Advanced Microeconomic Theory,2nd Ed (Reny,Jehle)]
http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/detail/-/0321079167/qid=1039039103/sr=8-1/ref=sr_8_1/102-3319481-5714508?v=glance&s=books&n=507846
[The Structure of Economics (Silberberg, Suen)]
http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/detail/-/0072343524/qid=1039042210/sr=1-1/ref=sr_1_1/102-3319481-5714508?v=glance&s=books

いろいろな評価があって興味深いです。(僕はamazonの回し者ではありません)。

なぜこの4冊なのかというと、「ザモデルで語るpart2」でお奨めいただいた
本と、こういうやりとりが>>357-368あったからです。
600 :晩秋の名無しさん:2002/12/05(Thu) 09:19
Mas-Colellはもう古いからお止めなさい.
Silberberg,Suen(2000,paper back)の方が新しい話題を含んでいるからイイよ.
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0071181369/qid=1039046238/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/249-5526505-9841104
601 :歌舞:2002/12/05(Thu) 11:54
Silberberg,Suen(2000,paper back)の目次とかはどうなってんのよ?
602 :晩秋の名無しさん:2002/12/05(Thu) 12:01
大学院生でも解答が買えるMasはすでにマスターベーションと化した。
603 :初冬の名無しさん:2002/12/05(Thu) 13:17
>>600
ううん、どうかなあ。

1)Silberbergでカバーしているものと、あまりそうでないものがあるし。ちなみに、メカニズム・デザインとかは、断然Mas-Colellが詳しい。反面、Silberbergでは動学的なものを最後にちょこっとつけているが、この程度のものなら、一夢庵さんには必要なし。

2)それに、専門論文を読むための訓練としては、Silberbergではちょっと足りないなあ。これは、プレゼンテーションがVarianタイプの教科書だからね。命題ー証明、命題ー証明、というスタイルが貫徹している点では、やっぱりMas-Colellかな。それが冗長、というのならば、Reny&Jehleはいいかもしれない。
604 :歌舞:2002/12/05(Thu) 13:30
ああ、Masって解答あんの? どこでうってん乃?
605 :晩秋の名無しさん:2002/12/05(Thu) 13:52
Optimization in Economic Theory Second Edition. Avinash K. Dixit
http://www.oup.co.uk/isbn/0-19-877210-6

薄いし読みやすいです。中級ミクロ程度ならこれで大体わかります。
ゲームは載っていません。
606 :晩秋の名無しさん:2002/12/05(Thu) 16:22
>>603
Mas-Colellでも同じですよ。所詮、教科書なんだから。
それよりも、適当なものをとりあえず一冊読んでしまって、
個別分野の専門書か論文に早く進まれた方がよろしいかと。。。
専門書(これも教科書の一種だけど)とテキストとでは密度が違うよ。
そういう意味ではMas-Colellですら物足りないさ
(比較すればどうしても表層的になってしまう)。

Mas-Colellは網羅的だけに,どちらかと言えば、
見通しのよい解説の為に、
著者達自身の理解度や数学レベルが追いついていないような箇所が目に付く。
一方、
Silberbergはテキストとしての限界(守備範囲)を明示しつつ、
スムーズに解説が進行している。(3rd.ed.では新しい話題が補充された。)
なお、Reny&JehleはSilberbergより初級的ですよ。いい本だけどね。

それから,論文のReference中にテキストが引用されるケースだってある訳ですが、
VarianとSilberbergは結構引用されている。Mas-Colellはお目にかかったことがない。
おそらく、中途半端なんでしょう。
607 :晩秋の名無しさん:2002/12/05(Thu) 16:40
>>606
Silberbergの引用が多いのは,
当該論文中で,
比較静学の初歩的な解説部分を省略する時に便利だからです.
Varianは,
ミクロ計量との関わり合いの初歩的議論を省略したい場合.
608 :晩秋の名無しさん:2002/12/05(Thu) 17:23
それと一夢庵さんが勉強されたらまた、勉強PDFうpキボン
「負担かけすぎ」って怒られちゃうかな。学房なのでゆるして
609 :歌舞:2002/12/05(Thu) 18:52
誰も教えてくれないので自分で内容みつけてきたぞ。w

Table of Contents
1. Comparative Statics and the Paradigm of Economics
2. Review of Calculus (One Variable)
3. Functions of Several Variables
4. Profit Maximization
5. Matrices and Determinants
6. Comparative Statics: The Traditional Methodology
7. The Envelope Theorem and Duality
8. The Derivation of Cost functions
9. Cost and Production Functions: Special Topics
10. The Derivation of Consumer Demand Functions
11. Special topics in Consumer Theory
12. Intertemporal Choice
13. Behavior under Uncertainty
14. Maximization with Inequality and Nonnegativity Constraints
15. Contracts and Incentives*
16. Markets with Imperfect Information*
17. General Equilibrium I: Linear Models
18. General Equilibrium II: Nonlinear Models
19. Welfare Economics
20. Resource Allocation over Time: Optimal Control theory
*New Chapter
610 :晩秋の名無しさん:2002/12/05(Thu) 20:26
>>607
ミクロ計量(個別企業または個別産業の生産関数の推計etc)の論文で、
Silberberg(1990,2000)の
7. The Envelope Theorem and Duality
の箇所(Dualityの少しややこしい計算部分[8,9もつながってる])が、ときどき、
(論文ページ数節約の為に)引用されてるよ。
ほら、Dualityが成立すると代理変数の選択幅が広がるじゃないですか。
611 :一夢庵:2002/12/06(Fri) 07:25
>>600-610 みなさん
いろいろと情報ありがとうございます。今日、八重洲の本屋に行って現物が
あるようなら手にとって見てみようと思います。
612 :晩秋の名無しさん:2002/12/06(Fri) 09:22
>>610
最終的に推定されたパラメタの符号(+,-)関係の整合性確認のために,
(Silberbergの)あそこら辺の勾配ベクトルの関係が使われてる.
漏れはミクロ理論専攻じゃないから,そこの部分の詳細,すぐ忘れてしまうけど….
論文の中ではたった2行で済まされてしまう.
613 :晩秋の名無しさん:2002/12/06(Fri) 13:32
>>589
よく2ちゃんでも早稲だの院はボロクソに言われてるけど
具体的にどこがダメなの?
614 :晩秋の名無しさん:2002/12/06(Fri) 14:42
今現在奥野・鈴村ミクロ、西村ミクロ(東洋)を使用しています学部三年の者なのですが、
そこにでてくる双対性の箇所(特に消費者行動)に非常に興味を持っています。参考文献などに色々書物が載っているのですが、この辺の話題というのはもう出尽しているものなのでしょうか?例えば一般均衡のコアの部分のように。
この辺を突っ込んでいくのも面白そうかな?と思っているのですが先輩方に意見を聞きたいと思います。学部の授業でもこの辺を突っ込んでいるミクロの授業が無くカリキュラムをこなす為、捨象されているのかな?とも思っています。
こういうのは院の授業で主にやるものなのでしょうか?
615 :一夢庵:2002/12/09(Mon) 07:36
先週本屋でMWGと"Advanced Microeoconomic Theory"は実際に手にとって見る
ことができました。いろいろ悩んだ末に"Advanced Microeoconomic Theory"を
読んでみようかと思っています。選んだポイントは二つあります

1. 比較的最近に出版されたものであること
2. 比較的簡潔に書かれたものであること

1.の点から"the Structure of Economics"と"Advanced Microeoconomic
Theory"を選びました。また、2.の点から"Advanced Microeoconomic
Theory"が残りました。実は"Structure"の方も捨てがたかったのですが。。。

#以上、アドバイスを下さった皆さん、ありがとうございました。
(お勉強を始めたら、その成果のPDFもまた公開しますので、その時には
またDQNなことをすると思うので、突っ込んでください)
616 :走る名無しさん:2002/12/09(Mon) 07:52
>>615
ガンガレ
(なんていえた身分じゃないな、正しくは、期待してます)
617 :走る名無しさん:2002/12/09(Mon) 12:44
>>615
漏いらもかげながら一緒に勉強するのでよろしくおながいしますなのです。
618 :♪:2002/12/13(Fri) 03:41
>>615
MWGなんて手に取れる?
京極夏彦もそうなんだけど、ありゃ指がつるわ。
619 :走る名無しさん:2002/12/13(Fri) 06:08
寝ながら読むのはやめた方がいいね
620 :キスケ:2002/12/13(Fri) 12:48
一夢庵さんガンガレ!
一夢庵さんは数学分かっているから、スティグリッツの「ミクロ経済学」読むだけでミクロの
論文読めるだろうとは思いますけどね!(分かんないことは院生向けの教科書で調べる)
621 :走る名無しさん:2002/12/14(Sat) 01:11
>>618
それ洒落だとしたら、すごく寒いよ。
マジレスだとしたら、日本語勉強した方がいいよ。
622 :走る名無しさん:2002/12/14(Sat) 02:43
>>621

そっとしておいてあげるのもやさしさ。
623 :一夢庵:2002/12/15(Sun) 17:18
>>616-622 キスケさん、♪さん、みなさん
応援ありがとうございます(スレが下がっていてお礼が遅れました)。
先週の火曜日にAdvancec Microeconomic Theoryを注文しました。

>一夢庵さんは数学分かっているから、

いやいや、僕の数学は非常にいい加減です。。。これは言い訳にすぎない
のですが、物理系の学科を卒業した人はごく一部(理論物理とか数理物理)
を除くと数学の知識は極めて怪しいです。

本が来たら1ページ目からマタリーと(ぺりくるす氏みたいには速くは読め
ませんし)読んでいきます。勉強した成果はまたPDFにして公開しますので、
みなさんでワイワイとツッコミをお願いします。

>MWGなんて手に取れる?

手に取れませんでした。それどころかあまりにも大きいので、用語辞典かなに
かだと思って、最初は気がつきませんでした(店員さんに聞いたら「これで
です」と目の前に平積みされているのを指差されて、恥ずかしかったです)。
624 :♪:2002/12/15(Sun) 17:58
MWGを誰が簡訳して
625 :走る名無しさん:2002/12/15(Sun) 20:06
♪氏は留学経験者だろ
簡約なんて他人にさせんなよ
626 :走る名無しさん:2002/12/15(Sun) 20:50
↑ 簡訳の誤り
627 :一夢庵:2002/12/21(Sat) 06:41
みなさん

待望のAMTが到着しました。これから少しずつですが、読み進めていきます。
628 :走る名無しさん:2002/12/22(Sun) 22:57
松井彰彦先生の新著が一部の本屋さんに並び始めましたね。
前著と同様、セミナー連載を纏めた雰囲気を期待していたら、
かなり硬派な著なため、ややびびっていますけど。
629 :走る名無しさん:2002/12/22(Sun) 23:14
大学院進学に備えて数学の勉強をしようと思っているのですが、
次の三冊だとどれが良いですか?

チャン、A.C.『現代経済学の数学基礎上・下』シーエーピー出版
永谷裕昭『経済数学』有斐閣
神谷和也・浦井憲『経済学のための数学入門』東京大学出版会
630 :走る名無しさん:2002/12/22(Sun) 23:57
?
631 :ドラエモン:2002/12/23(Mon) 00:07
>>629

過去スレで散々出てきます。スレッド一覧か、黒木検索機能で調べるべし。
632 :走る名無しさん:2002/12/23(Mon) 00:27
>>628
この本はいなばさんを含めて議論してみたいよね~
相当推してるみたいだし
633 :走る名無しさん:2002/12/24(Tue) 19:41
チャン、A.C.『現代経済学の数学基礎上・下』シーエーピー出版
は、在庫切れだよ。出版社もね。でも独学者にはいい本だと思う
634 :走る名無しさん:2002/12/27(Fri) 23:22
松井先生の新刊。
規範や慣習をゲーム論を用いて分析だなんて、
テーマを聞いただけで読みたくなるけど、まだまだ
松井先生の本を読めるほどの実力がありません。
やっぱり「ミク戦」から始めるべきでしょうね。
635 :Thumb:2002/12/28(Sat) 00:04
チャン、A.C.『現代経済学の数学基礎上・下』シーエーピー出版は
アマゾンでは在庫切れですが、大きい書店にいけばありますよ。
片一方しかないこともあるけど。
636 :走る名無しさん:2002/12/30(Mon) 00:20
松井さんの別の新刊。
値段の割に内容は薄い。誤値あり。
637 :誤植:2002/12/30(Mon) 13:11
>誤値あり。

あんたこそ「誤値」あり(W
638 :学部3年:2002/12/30(Mon) 14:31
少々伺いたいことがあります。

私は来年東大・一橋・慶応の経済学研究科を受験しようと考えているのですが、
この際に必要だと考えられるテキストを教えていただけないでしょうか。

現在私が保有してテキストは、
ミクロ:ハルRヴァリアン(基本書っぽいの)、西村経済(東洋経済のと岩波の両方)
マクロ:マンキューマクロ全2巻、金谷マクロ経済学演習

これだけでは不十分でしょうか?
639 :走る名無しさん:2002/12/30(Mon) 14:38
不十分
640 :走る名無しさん:2002/12/30(Mon) 15:33
>>636
別の新刊って何ですか? 不勉強でスマソ。
641 :横レス:2002/12/30(Mon) 15:55
>>640
多分これだと思われ
慣習と規範の経済学―ゲーム理論からのメッセージ
松井 彰彦 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492313176/ref=sr_aps_b_/250-5842701-2241048
642 :641:2002/12/30(Mon) 15:59
スマン、上のは取り消し
よく読んでなかった
643 :走る名無しさん:2002/12/30(Mon) 17:45
>>640
『ゲームの理論』(三笠書房/松井彰彦・清水武治)1400円なり。
2003年1月30日出版予定だが、近所の本屋には12月初旬から置いてある。
買う必要なし。立ち読みor図書館で済ますべし。
644 :走る名無しさん:2002/12/30(Mon) 22:32
清水武治って検索したらバナナの叩き売りのおっさんばかり出てきた。
645 :走る名無しさん:2003/01/10(Fri) 03:16
ものすごい遅レスだけどぼくも>>41のようにときどき思う・・・。
646 :走る名無しさん:2003/01/11(Sat) 16:11
age
647 :走る名無しさん:2003/01/11(Sat) 16:29
大学院入試(東大・一橋・慶應)のために使うテキストを教えていただきたいです。
元々資格取得のために経済学をやっていたため(それなりに得意科目だった)、
経済学の下地はあるのですが、院試とは方向性が違っていたため、院試に向けて
どのような勉強を行っていけばいいのか迷っています。

ちなみに現在保有しているテキスト・問題集は、
マクロ・・・マンキュー(基礎・応用)、金谷のマクロ演習
ミクロ・・・ハルRヴァリアン、西村の経済(東洋経済)、武隈のミクロ演習
です。

当方学部が文学部で経済の院を目指す友人が全くいないため、院試に関する情報が
殆ど得られずにいます。よろしくお願いします。
648 :すりらんか:2003/01/12(Sun) 10:27
ミクロは手持ちので十分じゃないかなぁ?
マクロは大学院初級のもの(西村東洋経済くらいの)が1冊欲しいかな?
計量も考えているならあと統計と計量の入門書を1冊ずつ
英語については東大の教養のテキスト(Universe of Englishと続編)

あと,小論文があるとこもあるし資格試験より「説明」の比重が高いので
経済関連の「本」を読むといい.大体考えている分野をいってくれれば,
ここのおじさん達がよってたかって推薦本をあげてくれるでしょう.
649 :647:2003/01/12(Sun) 11:37
>>648
親切にありがとうございます。もう少し詳しく知りたいのですが、マクロの大学院初級
とは例えばどんな本でしょうか?ローマーって人の本ですよね?

英語に関しては、現在はクルーグマンの論文(山形浩生のページの日本語訳が掲載されてる)
を読んでるくらいです。
Universe of Englishは今日早速本屋を見てきます。

小論文ですか。。。
関心のあるのは、ベタですが現代経済(特に日本経済)です。あとは、以前に公認会計士の勉強を
していたため、企業会計やコーポレートガバナンスと言った部分にも強く関心があります。

あとは最近は経済思想に興味があるので資本論を読んだりアダムスミスに関する佐伯啓思
の本を読んだりしています。

ところでゲーム理論に関しては別個本を購入する必要はないのでしょうか??
650 :走る名無しさん:2003/01/12(Sun) 11:44
ふつう、本を買う前に、過去問を調べるべきだと思うんだが・・・。
651 :すりらんか:2003/01/12(Sun) 11:51
>>650
その通りでした……まず過去問を調べましょう.
各大学の教務に問い合わせれば教えてくれます.

>>647
あと聞き忘れたけどヴァリアンってもしかして入門の方?
それだったらゲームの入門書は別途購入すべき.まぁギボンズからでしょう.
652 :647:2003/01/12(Sun) 18:40
Universe of Englishは早速購入しました。

>>650
過去問自体は全て購入済みなのですが、それに対応する一般的なテキストを把握してないもので。

>>651
その通りです。ハルRヴァリアンの入門経済学ってやつです。
ゲーム理論はミクロの一部と考えていいんでしょうか。
聞いてばかりですいません。
653 :すりらんか:2003/01/12(Sun) 19:42
>ゲーム理論はミクロの一部と考えていいんでしょうか。
というとぶち切れる人もいるけど,まぁ院試レベルではだいたいそん
なもんだとおもっといていいんじゃないでしょうか.実際はもっと包
括的な方法論です.

>Universe of Englishは早速購入しました。
それが苦もなく読めるならもう少し経済関連の文章になれれば院試の
英語はそんなに苦労しないと思いますよ.
654 :歌舞:2003/01/12(Sun) 21:19
<というとぶち切れる人もいるけど>

もし念頭に漏れがあるとしたら悲しいぞ>すりらんか殿下ww
655 :すりらんか:2003/01/12(Sun) 21:45
ちゃうちゃう(w
念頭にあるのは去年の学会のシンポジウムの方。
656 :走る名無しさん:2003/01/12(Sun) 23:21
ってか、ゲームなんて所詮はナノに過ぎないんでしょ?
657 :走る名無しさん:2003/01/12(Sun) 23:29
ゲームと言えばFFⅩ2がもうすぐでるね
658 :走る名無しさん:2003/01/12(Sun) 23:30
そういえば、スクウェアとエニックスの合併はどうなったの?
659 :走る名無しさん:2003/01/12(Sun) 23:34
お流れの可能性が出てきたんじゃなかったっけ
660 :走る名無しさん:2003/01/12(Sun) 23:40
その続きの話ではないかな。
661 :チャボ:2003/01/12(Sun) 23:42
私は景気回復につい金融政策が有効な手段であると考えます。そこで現行の金融政策の最も重要な問題点とは何が考えられるのでしょうか??私は公定歩合操作の効果薄が問題だと考えます。
662 :♪:2003/01/13(Mon) 01:39
>>653
日本評論社の『The Economistの記事で学ぶ「国際経済」と「英語」』がお薦め。
経済学の啓蒙書としても秀逸。
663 :647:2003/01/13(Mon) 10:46
>>653
ありがとうございます。早速ギボンズのゲーム理論を購入してみます。
それにしてもクルーグマンの文章はすごく読みづらい。。。

>>662
ありがとうございます!それもまた機会があれば購入してみたいと思います。
664 :647:2003/01/15(Wed) 19:09
西村ミクロ(東洋経済)は情報の経済学に全く触れられてないことに気づいた。。。
ショックだ。。
665 :2ちゃんの相場師:2003/01/16(Thu) 10:21
>>664
参考書として,西村(岩波なんかえらそうな書店)を買え。
情報の不完全性についても書いてるし,東洋より簡単だぞ。
666 :647:2003/01/16(Thu) 22:40
ギボンズ購入しました。とても分かりやすくて結構サクサク進みました。

>>665
岩波の西村本の片方(簡単な方)は一応持ってるけど使えなさそうですね。。
西村ミクロコンプリートしてしまいそうでブルーです。。
667 :2ちゃんの相場師:2003/01/16(Thu) 22:45
>>666
ぺらぺらのほうじゃなくハードカバーのほうだよ。
668 :647:2003/01/16(Thu) 23:48
>>667
了解です。
669 :走る名無しさん:2003/01/18(Sat) 12:12
同じく経済系の大学院に進学を希望するものです。
財政学と公共経済学って必ず勉強しなきゃいけないものなんでしょうか。
とあるDQNっぽい大学院生のHPに「ミクロ・マクロに加え上記の二つも絶対必要」
と書かれてたのですが。
670 :走る名無しさん:2003/01/18(Sat) 18:03
財政学≒公共経済学
671 :キスケ:2003/01/18(Sat) 20:15
670さんは近経に毒されていますなぁ(オレモナー)。
財政には制度とかも入りまするよ(揚げ足取りご免なさいね)。
表現から推察するに、HPの持ち主は公共経済が御専門なのでしょう。
知識は多いほど良い。しかし幅広く学ぶ時間はあるのか??
目標と現在位置は人それぞれなので、自ら考えられよ。
672 :ドラエモン:2003/01/18(Sat) 21:40
>>669

ミクロ・マクロの基礎理論の後に「二つだけ」追加するなら、やっぱり国際経済学ではないの?
貿易論はミクロの自然な延長であり、操作可能な一般均衡モデルの雛形(二部門モデル)だし、
国際金融論は国際マクロ経済学と呼ぶのが今や普通でしょう?
673 :走る名無しさん:2003/01/19(Sun) 02:01
ミクロと産業組織論と公共経済学でワンセットだと思ってますた。
674 :647:2003/01/19(Sun) 09:16
>>672
自分も669さんと同じホームページ(だと思われるページ)見ました。
確かにちょっとDQN臭いページだな、とは思いましたねw
俺もあれを見て「財政学・公共経済学をやらなきゃ」とか思いました。実際どうなんでしょう?
とりあえずスティグリッツの公共経済学は購入予定です。

そういえば院試でインタゲとか出てますけど、ああいうのって単に岩田さんとかの本を読んで学ぶものであって
何らかの経済学科目のテキストを読んで網羅しろ、ってことなんでしょうか?

ちなみに他に昨日購入したのは(神田を歩きまわった)、
岩田規久男「金融論入門」岩波新書
岩田規久男「国際金融入門」岩波新書
柳川範之等「会社法の経済学」東京大学出版会
サックス=ラレーン「マクロエコノミクス」
田中勝人「計量経済学」
です。ちょっとこれらのテキストも加えて頑張ってみます。
675 :あおき:2003/01/19(Sun) 22:04
センター試験の正解おしえてください

政経第5問の問2

下線部(b)に関連して,1990年代末に,日本で消費者物価の水準が低下した理由と
して適当でないものを,次の(1)~(4)のうちから一つ選べ,

(1)中国などアジア諸国から輸入される製品が増えた.
(2)生産能力に比較して,有効需要が不足していた.
(3)情報技術の利用や大量仕入れなどにより,費用削減が図られた.
(4)高金利政策により,設備投資や住宅投資が抑制された.

下線部(b)というのは,以下の「」でかこんだ部分(下線がひけないのでご容赦):

こうした企業のコスト削減による価格低下は,消費者の購買意欲の低下などによる
「物価水準の低下」とは区別される.
676 :あおき:2003/01/19(Sun) 22:08
675はスレを間違えました.
ごめんなさい.
677 :ドラエモン:2003/01/19(Sun) 22:12
>>675

センター的には「正解」は4だろうなw。
で、我々の多くは1-3だと思いっている。
かくして2ちゃんでインタゲスレはもう60個目。
60000レスだよ・・・
これからもスレ増える一方だろう。
678 :スレ違いsage:2003/01/19(Sun) 23:03
> こうした企業のコスト削減による価格低下は,消費者の購買意欲の低下などによる
> 「物価水準の低下」とは区別される.

↑を2つに分解してみる
A. 企業のコスト削減による価格低下 → 供給側の問題
B. 消費者の購買意欲の低下などによる物価水準の低下 → 需要側の問題

問は B. に相応しくないものがどれか選べといっている
(1)は供給側がコスト削減のために海外で生産することにしたので当然 A
(2)微妙なところだけど有効需要だから消費のことを含んでいるので B
(3)供給側の費用削減といっているのだから A
(4)高金利政策は採られていないのでAでもBでも無い

というわけで答えは (1) (3) (4)
679 :ドラエモン:2003/01/19(Sun) 23:25
>>678

あ、そう読むのか。やっぱ、入学試験は駄目だわw
680 :走る名無しさん:2003/01/20(Mon) 04:31
大学入試センター的には、正解は4らしいぞ。
681 :走る名無しさん:2003/01/20(Mon) 04:35
下線部bに「関連して」というのがミソなんだろうな。いったん頭をリセットせよ、と。
ならば、高金利を政策を取った、と嘘を書いている4が一番「適当でない」わけだな。

大学入試は得意だったが、共通一次だけは何がなんだかわからなかった。
すげー悪問ばっかりだったと思う。
682 :あおき:2003/01/20(Mon) 12:23
ドラエモンさん,みなさん,スレ違いなのに感謝です.

>>678さんのように,私も考えたので質問しました.
毎日の朝刊では問題は省略です.答のみ.

出題者は実はインタゲ派で,わざと複数正解の問題をつくったというのは,
深読みのしすぎでしょうか.
683 :走る名無しさん:2003/01/20(Mon) 12:40
>>681設問の全文はここ↓で読める
http://www.yomiuri.co.jp/nyushi/center/03/exam/560/19.htm
http://www.yomiuri.co.jp/nyushi/center/03/exam/560/20.htm
ちなみに正解は4となっている。
684 :subj:2003/01/26(Sun) 08:01
当方経済を専攻している学部二年の者なのですが
・これまであまり経済学の勉強をしなかった
・最近経済学に興味を持った(公共経済学、金融)
・トンデモにだまされない経済学的な思考を身に付け、ある程度の水準の卒論を書きたい
といったような理由から
春休みに短期集中で経済学を勉強しようと思ってます
今まで使ったテキストは
授業の指定の本(テスト前以外あまり読んでない、特定を防ぐため書名は伏せます)
武隈ミクロ、中谷マクロ・大竹問題集です
上記の3冊をそれぞれ半分程度すでに読んだのですが
ミクロマクロの二冊ともに良くも悪くも「日本の教科書」的な簡潔さがあり
深い理解が得られてないような気がしたので、春休みにスティグリッツ入門・ミクロ・マクロ
を上記の三冊と平行して進めようと思ったのですが、
このスレの上を読んでるうちに
スティグリッツの代わりに

ミクロ ヴァリアン(入門)あるいはマンキュー(新しい方)

マクロ マンキュー1・2(古い方)あるいはマンキュー(新しい方)

ってのもありかなと思ったのですが、どれが一番望ましいでしょう?
685 :ぺリクルス:2003/01/26(Sun) 08:20
>>684
ゼミナール ミクロ経済学 岩田規久夫 日本経済新聞社
ミクロ経済学 戦略的アプローチ 梶井厚志 松井彰彦 日本評論社

はどうかね。俺と楽しくお勉強できるぞ。
686 :走る名無しさん:2003/01/26(Sun) 08:29
武隈ミクロを読んでるなら
ミクロはヴァリアンがいいと思う。
満きゅーやスティぐりっつよりは若干難
あと
ミク戦もあり
687 :走る名無しさん:2003/01/26(Sun) 08:54
まだ大学2年ならばなんぼでも勉強できるはずなので、
わかるものから順番にやって行くのが良いと思いまふ。
経済の場合は数学がどれだけわかっているかで理解できる範囲が
まったく違って来るので、数学の勉強も今から地道にやっておくと後で得するかも。
あと、他の社会科学と同様に雑学はあればあるほど良いので、
図書館あたりで様々な分野の新書なんかを週に一冊以上のペースで
読み続けるというような訓練もやってておくと良いかも。
乱読するときには易しそうなものをたくさん読むのがこつ。
もちろん語学も大事。
688 :technopolis:2003/01/26(Sun) 11:26
マンキューの問題って回答ないのかなー。
どっかに落っこちてないかなぁ
689 :subj:2003/01/26(Sun) 19:06
どうも皆さんありがとうございます

>>685 岩田ミクロは分かりやすいかもしれませんがある程度数式のあるやつがやりたいんです
あと「岩田ミクロを読むすれ」の後ろの方を見たいいんですけど300ぐらいまでしか表示されない・・・ 全部見られる方法ってあるんでしょうか?
ミク戦は一応持ってるんですがほとんどよんでなく4月になったら読み始めるつもりです

>>686ミクロはヴァリアンにしようかと思います
>>687数学はACチャンの上をやるつもりです。授業で経済数学をとったので
ある程度の計算力はあるつもりなんですが、数学についての本質的理解を得たいと思い読みます

皆さんミクロはどうするべきでしょうか?>>684を検討のうえ教えいただければ幸いです
690 :subj:2003/01/26(Sun) 19:08
あとチャンの回答とかってあるんですか?
691 :subj:2003/01/26(Sun) 19:14
訂正
692 :subj:2003/01/26(Sun) 19:16
訂正 >>689 ミクロはどうするべき→マクロは
693 :ぺリクルス:2003/01/26(Sun) 19:38
>>689
うーん、俺は全スレみれるけどな。なんでだろ。俺は目標としては2月中旬にはミク戦をここ
で読み始めるつもりだから、スレを参考にしてちょ
694 :走る名無しさん:2003/05/10(Sat) 10:54
使ってる人がいたら教えて保水んですけど。

Learning and Expectations in Macroeconomics (Frontiers of Economic Research)
George W. Evans (著), Seppo Honkapohja (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0691049211/

The Macroeconomics of Imperfect Competition and Nonclearing Markets: A Dynamic General Equilibrium Approach
Jean-Pascal Benassy (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0262025280/

というのは、ザモデル初心者にとって学びやすい本なのでしょうか?
695 :爆NEW仮面:2003/05/10(Sat) 12:18
>>694
最初の本は初心者向けとはとてもいえないよね。爆にゅ~~んのお勉強の範囲では、最初の
かわりにB.Fの第五章の学習のところをよみましょう。それとザモデル初心者向けならやはりローマーでしょうね。独学向きです。計算過程もほぼすべて書いてるし。後の本は読んでません。懐かしい人ですねw
696 :694:2003/05/10(Sat) 13:25
>>695
ありがとうございました。
とりあえずは爆にゅ~~んの掛け声とともに100%ご忠告どおりにしてみようと思います。
しかし、amazon.cojpではromerが買えないのはどうゆうことか。。。まぁいいけど。
697 :走る名無しさん:2003/05/10(Sat) 17:56
法学部生、経済初学者です。
上のレスを色々読ませて頂いて、参考書を選択しております。
ところで、経済学初学者の読みものとして、
「経済財政白書」を用いるのって如何でしょうか?
公務員の時事・官庁訪問対策としても用いようと思うのですけど。
ご教授お願いします。
698 :爆NEW仮面:2003/05/10(Sat) 21:04
>>697

爆にゅ~~ん。いいんじゃないでしょうか? 特に『エコノミスト』や『東洋経済』の『経済財政白書』の特集を読めばいいんじゃないでしょうか。問題点もいろいろ指摘されてますけどねw
爆にゅ~~ん
699 :走る名無しさん:2003/05/10(Sat) 22:27
経済白書にはそのときの政権の意向がかなり混じり込んでいるから
それを批判できないレベルの人は滅茶苦茶要注意かも。
700 :697:2003/05/10(Sat) 23:10
ありがとうございます。
ただ、私が最も懸念していたのは>>699さんご指摘の点なのです。
もし、批判可能なレベルまで持ってゆきたいなら、普通の教科書→様々な経済書→白書
というようになるのでしょうか?
また、その経済書としては構造改革優先反対(?)論者(小野、山家、植草とか)
あたりを読んでいれば宜しいのでしょうか?
701 :爆NEW仮面:2003/05/11(Sun) 00:42
>>700
もちろん『経済財政白書』には問題点がいろいろあって、それは上記の雑誌の特集でも批判されているところです。
でもし批判可能なレベルまでということであれば、普通の教科書もミク、マク、計量の初歩はやはりおさえておいて、「様々な経済書」では小野、山家、植草も比較のために読むのはいいでしょうが、ここはすっきり! 岩菊さんや さらに不明箇所はドラすりらんかに聞くがよかろうと思いますね。もちろん爆NEWもお手伝いしますよ。爆にゅ~~ん
702 :走る名無しさん:2003/05/11(Sun) 00:58
>>700
>また、その経済書としては構造改革優先反対(?)論者(小野、山家、植草とか)
>あたりを読んでいれば宜しいのでしょうか?

個人的には植草だけは止めといた方が良いと思う。
テレビに出ているようなエコノミストでまともな人って誰もいないような。
植田(日銀審議委員)→植草の系列の金融政策に関する議論はまったく信用できない。

「構造改革」批判に関しては小野や山家は読む価値があるかもしれない。
しかし小野善康氏のインタゲ批判はトンデモ経済論なので要注意。
小野によるインタゲ批判は「ハイパーインフレが起きるか」という理由なんだよね。

日本の経済学者はバランスが悪過ぎる人が多い。
あることに関して非常に良いことを言っていても、
別のことに関しては平気でトンデモ経済論を語っている場合が多い。
全部クズだということにしてしまうと人材が足りなくなってしまうので、
ましなことを言っている部分だけを抜き出して使うようにしなければいけない。
703 :走る名無しさん:2003/05/11(Sun) 01:04
「ら」が抜けた。

×>小野によるインタゲ批判は「ハイパーインフレが起きるか」という理由
○>小野によるインタゲ批判は「ハイパーインフレが起きるから」という理由

小野善康氏がインタゲにも好意的になってくれれば良いんだが、
どうにもならないんだろうかね?
704 :走る名無しさん:2003/05/11(Sun) 17:16
http://www.shoeisha.com/book/Detail.asp?bid=1233
読んだ人いる?
705 :すりらんか:2003/05/11(Sun) 18:00
>>704
すごくいい本だよ.お薦め.
706 :走る名無しさん:2003/05/11(Sun) 18:09
702はすごい御仁だなw
707 :走る名無しさん:2003/05/11(Sun) 20:06
>703
>小野善康氏がインタゲにも好意的になってくれれば良いんだが、どうにもならないんだろうかね?

剥げ同。
俺も最初に小野氏の本読んで構造改革主義者に反旗を翻した一人。でも何で小野氏の議論からインタゲの発想が出てこないか不思議。おカネの値打ちが上がってるからみんなしがみつくんなら、おカネの値打ちを下げたらいいんじゃないか。
でも、やほう板なんかの議論では反構造改革派=財政政策優先派って感じ。インタゲ派はどっちかというと少数派だね。
708 :走る名無しさん:2003/05/11(Sun) 20:48
ケインジアンがインタゲに反対なんて当たり前だろ
709 :走る名無しさん:2003/05/11(Sun) 21:03
>>708
こいつ、いろんなところで一行レスかw しかも中味のないw さびしいんだね。おつかれさんw
710 :走る名無しさん:2003/05/11(Sun) 21:10
>>709
複数のスレで風紀委員の出動かなW
711 :走る名無しさん:2003/05/11(Sun) 21:33
>>708
ケインジアンがインタゲ反対?その根拠は?
712 :走る名無しさん:2003/05/11(Sun) 22:07
ケインジアンはもともと
財政政策>金融政策だから。
713 :爆NEW仮面:2003/05/11(Sun) 22:17
おいおい、漏れの任務?を奪わないでくれいw で、なんで出動要請されたのかな??

ケインジアンといってもいろいろいるしなあ。
714 :走る名無しさん:2003/05/11(Sun) 22:45
つーか我々は皆ケインジアンだしなあ。
715 :走る名無しさん:2003/05/11(Sun) 22:58
おれ結構マル経好きだったりする
716 :走る名無しさん:2003/05/12(Mon) 01:07
漏れはマル好きでない
717 :走る名無しさん:2003/05/12(Mon) 01:44
さて、ケイジアンの歌でも歌いましょうかみなさん
われらのくにーにー
われらはいきーてー
われらはーまもるー
718 :走る名無しさん:2003/05/12(Mon) 04:54
ケイジアンて響きは郷愁を誘うんだろうなー 藁
719 :走る名無しさん:2003/05/12(Mon) 06:55
ケイジアンて響きは郷愁ではなく哀愁を誘うと思われw
720 :697:2003/05/12(Mon) 10:01
色々とありがとう御座います。
白書を読むとともに、雑誌特集にも当たってみますね。
小野先生とか植草氏(何時の間にか早稲田教授になっていたのですね)
の所論をも批判的に検討する必要がありそうですけど、
まだまだそんな実力無いですし。
白書とともに理論の勉強も進めます。
721 :走る名無しさん:2003/05/12(Mon) 11:31
クーも早稲田の先生になってなかった?
いずれにせよ日本の経済学者のレベルってたいしたことなさそう
岩規久先生みたいなのばっかりだといいんだが
722 :走る名無しさん:2003/05/12(Mon) 20:56
ふふっ
岩菊&野口を招聘して、
早稲田は華々しく復活するのさ
723 :走る名無しさん:2003/05/12(Mon) 22:18
>>722
おうおうよ!
早稲田もそれで、クルーグマンが"DEFLATION? NOT EXACTLY"
http://www.wws.princeton.edu/~pkrugman/notdef.html
で「プリンストンは流動性トラップ=インタゲ派のスクツで総本山
なのだよん」と表現したようなところになってほすいな。
724 :走る名無しさん:2003/05/13(Tue) 02:30
海外の貧乏院生とかで才能あるヤシに日本語覚えさせて教授にバンバン抜擢するとか
したらいいと俺は思うのだ
クルッグマンの弟子なんかで良いのがいるんじゃないかな結構
725 :荒鳩:2003/05/13(Tue) 13:52
早稲田・・・虎視眈々と・・・
まあ私大にライバルがいなくなってきてるからな。
構造改革論者風に言うと、ナンパサークルの撲滅なくして早稲田の復活なし、なのだが。
726 :竹之丸:2003/05/13(Tue) 14:13
>>725
> まあ私大にライバルがいなくなってきてるからな。

そう。
KOには、相手にされてもいない。
727 :荒鳩:2003/05/13(Tue) 16:08
>>726
どっちの意味?(嬉々)
728 :走る名無しさん:2003/05/13(Tue) 17:00
早稲田は優秀な学生も入ってこない気がする。
経済研究科とかは出題意図が分からないような問題があったりする。
729 :質問:2003/05/13(Tue) 20:10
日本の産業政策についての良い本をご推薦くださいませ。
当方、初めてその方面の本を読みますので、出来るだけ偏りのない本をお願いいたします。
730 :MM:2003/05/13(Tue) 21:12
>>729
日本語であれば、新旧で
1 小宮隆太郎編『日本の産業政策』
2 伊藤元重・鶴田俊正『日本産業構造論』

がいいでしょう。それと英悟が読めるなら

3 Suzumura Kotaro et al Development Strategy and management of market economy
の中のいくつかの論文の拾い読み。

まだ薦めたい本があるがちょっとまたあとで。
731 :質問:2003/05/13(Tue) 22:26
>>730
返信レス有難うございます。
早速、小宮先生の本を買ってみることにします。
でもこの本、バブル以前に出された古い本なんですけど、今でも通用しますか?
732 :MM:2003/05/13(Tue) 22:47
小宮編は最初の展望部分だけでいいと思います(小宮氏のこの展望の続きともいえるのが『日本の貿易・産業の経済分析』におさめられた諸論文でしょうね)。奥野・鈴村・清野・伊藤『産業政策の経済分析』もいいでしょうね。

それと粘着先生の『産業政策論の誤解』は、その粘着文体にもかかわらず超おすすめです。

海外文献では、Bai Gaoの二部作、Laura Heinの労作、Stiglitz and Yusufの『東アジアの奇跡再考』も欠かせないでしょう。

もし村上的開発主義にひかれているのでしたら、村上の著作よりもyamamura kouzoの『Voice』(2000年10月、11月)に掲載された「日本経済が生きる道」の方をすすめます。
733 :MM:2003/05/13(Tue) 22:55
>>731
買うと高いのでコピーでいいのではないでしょうか。もちろん専門に取り組まれるなら購入されたほうがいいんでしょうね。
734 :731:2003/05/13(Tue) 23:06
>>732-733
再レス有難うございます。
お薦めいただいた中から、私自身の予算制約も考え合わせまして、
小宮編+奥野~伊藤+三輪先生の3冊を購入しようと思います。
村上先生の本は持っているのですが、読まずに眠ったままなので、
一度引っ張り出してくることにします。
735 :ねこぶた:2003/05/13(Tue) 23:12
http://www.soc.duke.edu/dept/faculty/bagao.html

http://fds.duke.edu/db/aas/Sociology/faculty/bagao/publications
736 :走る名無しさん:2003/05/17(Sat) 01:19
「マクロ経済学講義」(ブランチャード、フィッシャー)を
理解するには、前提知識としてどれだけのことを勉強すれば
良いですか?いきなりハミルトニアンとか出てきて、さっぱり
わかりません。
737 :3周年名無しさん:2003/05/17(Sat) 06:10
>>736
読め<『超勉強法』
738 :すりらんか:2003/05/17(Sat) 15:11
これかな
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4326930276/qid=1053151839/sr=1-3/ref=sr_1_2_3/249-7603823-2451503
739 :3周年名無しさん:2003/05/17(Sat) 16:51
ハメルとニャン!に関しては、
小山昭雄『経済数学教室・第8巻』(1996)がよろしいかと。。。
『第7巻(微分方程式)』を読んだ後でね(このスレッドの前半で既出なのでこれくらいで失礼
740 :3周年名無しさん:2003/05/17(Sat) 17:23
バーロ=サラ・イ・マーティンの内生的経済成長論〈2〉というテキストに
数学付録がついているからそれを見たらいいと思うよ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873785502/ref=sr_aps_b_1/250-5323651-2499426

それが理解できれば当面マクロの勉強には十分です。
更に数学的な学習をしたいのであれば確かに小山昭雄さんの本も良いでしょう。
ただしこれは数学をきっちり詰めたいという人向けで、
必ずこれをやらなければいけないというようなものではないと思うよ。

ただしテキストの数学的付録を理解するだけの微分なんかの知識がないのであれば、
チャンやディキシットをやるしかないね。

それから独習であればブランシャールは薦めない。
ローマーの方が展開も丁寧に書いてあるのでそちらをやった方が良いでしょう。
あるいはバーロ=サラ・イ・マーティンをそのままやるのも悪くはない。
741 :3周年名無しさん:2003/05/17(Sat) 18:18
>>736
失礼ですが、私と同じ待兼山の方ですか。違っていたらごめんなさい。
S先生が以前担当されていた関係から、H先生もこのテキストみたいですね。
本当にできる人は勉強会なんぞやってないし・・・。お互いがんばりましょう。
742 :3周年名無しさん:2003/05/17(Sat) 21:58
最初から最適経路上に乗っかってるんでしょうかね?
また,それに乗っかることは可能なんでしょうかね?
無限視野でパラメターは不変のままで良いのでしょうかね?
パラメータに確率を導入したとして、その分布は無限視野で同じなんですかね?
無限視野で同形の評価関数か維持可能なんですかね?100年以上もだぜ.

かのような象徴的社会論ばかりやっとるから,
単なる現象論(こんなん出マスタたけど)から逃れられないゲームと
同じレベルになっちまうんだよ.
743 :3周年名無しさん:2003/05/17(Sat) 22:18
>>742
言いたいことはわかるが、しかしそれでも近代経済学という分野はああでもない、こうでもないと一歩一歩論争を積み上げ、その中で共通のコンセンサスが得られることを目指して来たのもまた事実だ。
道半ばなので>>742のような批判の一部(全部じゃないよ)は甘んじて受け入れなければならないかもしれん。
しかし、こういう論者には同時にこう反論したい気持ちを抑えるのは難しい。
「では、どんなアプローチなら象徴的社会論を脱し、本当の経済を知ることができるのだろうか」
744 :3周年名無しさん:2003/05/17(Sat) 22:37
>>738-740
ありがとうございます。今度探してみます。
あと、もう一つ質問させていただきたいのですが、
ミクロはヴァリアンと奥野・鈴村とではどちらの方が
わかりやすいでしょうか?

>>741
そうです。私も待兼山です。お互い頑張りましょう。
745 :歌舞ちゃんですW:2003/05/17(Sat) 22:42
待兼山って何?
746 :3周年名無しさん:2003/05/17(Sat) 22:47
阪大だろ
http://www2.econ.osaka-u.ac.jp/alumni/history.html

これくらい自分で検索しろよ
747 :KABU:2003/05/17(Sat) 22:50
>>746
バカにきいてんじゃないよ。
748 :3周年名無しさん:2003/05/17(Sat) 22:55
>>747
じゃあ誰にきいてんのw
749 :歌舞:2003/05/17(Sat) 23:43
ん! だれだお前は?!>>745と>>747 人の登録商標を勝手につかうのやめてくれる。いくらネタコテハンでも使用料もらうよw
750 :お待ちかね:2003/05/18(Sun) 02:54
>>745
大阪に本社を構えるホソカワミクロンの社長・細川益男さんの所有する競走馬の冠命の由来の事です。
(例)
マチカネフクキタル、マチカネタンホイザ、マチカネアレグロ
751 :3周年名無しさん:2003/05/18(Sun) 02:57
すりちゃんです♪ 歌舞ちゃんです♪
苺の辻・加護=すり・歌舞 って言ったらすりたんは怒るかな?
752 :3周年名無しさん:2003/05/18(Sun) 18:49
>>744
>>24を見てごらん。
753 :3周年名無しさん:2003/06/02(Mon) 00:57
学部厨房です。マクロで最近どうしてもすっきりしないことが出てきたので質問させていただきます。
というのは、各経済政策がどのような効果を持ち、モデル上でどの曲線をどのように
シフトさせたり勾配を変えたりするのかは理解できるのですが、そこには当然無数の仮定がありますよね?
例えば、IS-LMでは物価は外生ですし時間経過も考えてないですよね?(動学というのを勉強すればいいのかな?)
それを実際の経済に当てはめてもあまり意味はないと思うのですが。そこで実際の経済政策が
どのように考えられているのかわかりやすく書いてある本はないでょうか?計量嫌い(?)なケインズの
一般理論を院生の方にすすめられたのですが、そのような仮定を考えずに計量分析、数理展開しても意味はない
って感じのことを言ってるのはなんとなく分かったのですが(あってます?)、あまりパッとしませんでした。
何かお勧めの本がありましたらおしえてください。私はマクロではなく計量を専門にしていこうと
思ってるのですがこういうことがはっきりしないままゴリゴリ数式いじってるのに嫌気がさしてきました。

あ、なんかすげ-はずかしい事聞いてるような気がする^^
許してください、厨房なんで。長文失礼。
754 :すりらんか:2003/06/02(Mon) 15:22
うーんと質問をもう少し絞って欲しいのですが

>物価は外生ですし時間経過も考えてないですよね?
>それを実際の経済に当てはめてもあまり意味はないと思うのですが
現実そのものなんて言うモデルはないよ(というかそれじゃモデルといわな
い wara)動学モデルだろうが何だろうが必ず何らかの単純化がされている.
だから実証的にその簡単化の妥当性を確かめつつ進まなければならないので
す.で,うまい単純化なら結構利用できるというわけ(ルーカス批判は少々
ペンディングね).

>実際の経済政策がどのように考えられているのかわかりやすく
>書いてある本はないでょうか?
「実際の政策」というのは実務という意味?それとも実際の政策分析の論文
という意味?前者なら僕は知らない&後者が簡単に書いてある本は僕が知る
限りないです.

>一般理論を院生の方にすすめられたのですが
思想史・学史の院生かな?そうでないならばただの衒学趣味君か君の質問に
答えたくないかのどちらかなので,彼にアドバイスを求めるのは時間の無駄.

>そのような仮定を考えずに計量分析、数理展開しても意味はない
「そのような仮定を考える」というのは具体的に何をすることなんだろうか.
非現実的にいえるほどの単純化したモデルが現実をうまく説明する/再生す
るならば非常にうまい単純化だ.
755 :走る名無しさん:2003/06/02(Mon) 17:20
>754: すりらんか氏
不遜な輩を相手とする必要はない
756 :3周年名無しさん:2003/06/02(Mon) 17:52
>私はマクロではなく計量を専門にしていこうと思ってるのですが
>こういうことがはっきりしないままゴリゴリ数式いじってる
計量専門にするなら別に経済学の知識は皆無でもかまわないと思うが?
第一に対象を経済に限る必要もないわけだし。
757 :3周年名無しさん:2003/06/02(Mon) 18:09
>756 経済学の知識抜きの計量って単に統計学じゃないのか?
758 :3周年名無しさん:2003/06/02(Mon) 18:14
>>736さん
>>741さん

当方,関西某公立大3年,阪大院進学希望の者です.
K先生のミクロⅠのレベルは如何ほどのものでしょうか.

先生のサイトを拝見する限り,かなり数理的,公理的
な授業という印象なのですが,相当の数学準備がない
と理解不能になってしまうようなものなのでしょうか.
759 :3周年名無しさん:2003/06/04(Wed) 01:31
>>757
計量の理論を専門にするんなら、数式ゴリゴリ系でもいいと思うけど。
760 :3周年名無しさん:2003/06/04(Wed) 13:48
計量は理論の4倍の論文数が必要らしい。なぜでしょう?
761 :3周年名無しさん:2003/06/04(Wed) 21:54
>>758
あなたが入院する頃には、K先生は阪大にはいないと思われ。
762 :3周年名無しさん:2003/06/05(Thu) 00:39
>>758
黒板がぶっ壊れてしまうほどのレベル
763 :3周年名無しさん:2003/06/05(Thu) 02:06
>>762
黒板が壊れたのって、ミクロの時だったけ?
エコノメの時じゃなかった?
764 :3周年名無しさん:2003/06/05(Thu) 02:06
>>762
黒板が壊れたのって、ミクロの時だったけ?
エコノメの時じゃなかった?
765 :3周年名無しさん:2003/06/05(Thu) 10:21
>>757
経済学には
マクロ経済学の理論をやる人と。
マイクロ経済学の理論をやる人と
計量経済学の理論をやる人と
実証分析をやる人の4種類がいる。
と言う事でいいですか?
766 :3周年名無しさん:2003/06/05(Thu) 11:17
>>765

     理論    応用     実証


数 理  ○     X      X

ミクロ  ○     ○      ○

マクロ  ○     ○      ○

計 量  ○     ○<---->○
              同義
767 :3周年名無しさん:2003/06/11(Wed) 20:45
これを見ると数理の応用と実証が焦眉の急のようだね。
768 :3周年名無しさん:2003/06/12(Thu) 23:02
アダムスミスの国富論
岩波文庫と中公文庫の二つから出ているのですが
どっちがおすすめですか
769 :ドラエモン:2003/06/12(Thu) 23:04
>>767 ちゃうちゃう(笑)数理は残りの理論的基礎とか方法の開発だから、応用とか実証は
関係ないのよ。
770 :ドラエモン:2003/06/12(Thu) 23:04
>>767 ちゃうちゃう(笑)数理は残りの理論的基礎とか方法の開発だから、応用とか実証は
関係ないのよ。
771 :梅雨空の名無しさん:2003/07/23(Wed) 10:55
理論    応用     実証


数 理         ○     (なし)    (なし)

ゲーム=ミクロ     ×     ○      △

マクロ=一般均衡動学  ○     ○<---->○
                     同義

計 量         ○     ○<---->○
                     同義

こっちのほうが正しいんちゃう?
772 :学部:2003/08/04(Mon) 21:40
テスト
773 :学部2年:2003/08/04(Mon) 22:01
一通り読ませていただきました、現在使用(した)しているテキストは

ミクロ
ミクロ経済学増補、西村和雄ミクロ経済学中級

マクロ
マクロ経済学入門、マクロ経済学の基礎理論武隈

です
次の段階としてミクロマクロお勧めの教科書はなんかないでしょうか?

学部生としては上記のテキストをしっかりやれば問題ないと思うのですが
興味として、一つアドバンスト的なものをやりたいと思っています

ミクロマクロのほかに計量経済学経済数学をやろうと思ってるのですが
自分にあったいいテキストが見当たりません、
入門レベルから中級レベルを網羅したわかりやすいテキストを使いたいと思っています
774 :梅雨空の名無しさん:2003/08/05(Tue) 00:23
>>773
マクロはローマーに行けばいいだろ。
ミクロはヘンダーソン&クォントか、ヴァリアン。
775 :梅雨空の名無しさん:2003/08/05(Tue) 00:25
ヘンダーソン&クォントは有り得ない(w
奥野・鈴村あたりがお勧め.計量は山本拓.経済数学は神谷・浦井.
776 :ドラエモン:2003/08/05(Tue) 00:39
>>774

ははは、それは俺の世代だよ。20年以上は遅れているw >>775が正しい。

だが、機会費用の概念も怪しいのがマスコレルとか騒いでるのもどうかと思うが(藁
777 :梅雨空の名無しさん:2003/08/05(Tue) 00:45
岩田せんせのゼミナールミクロは学部で言うと、どのあたりのレベルになるのでしょうか?
778 :梅雨空の名無しさん:2003/08/05(Tue) 21:36
>>777
1年生か2年生くらいじゃないの?
779 :学部2年:2003/08/07(Thu) 10:11
計量経済学は
とてもいいテキストを発見しました
計量経済学 井出眞弘
というものです
自己完結型のテキストなので
記述統計から始まって計量経済学に進むものです

マクロはmankiw原書で読もうかと思っています
780 :梅雨空の名無しさん:2003/08/07(Thu) 16:35
>>775>>779
便乗して質問します。
今蓑谷を読んでいるのですが、もうひとつ分かりにくいので他の本との
併読を考えています。今のところ候補は山本、浅野中村、マダラ。
お勧め・これはやめとけ、というのがございましたらご教示下さい。
ここでは山本を推す声が多いですが、私の周りでは浅野中村がなんかやたらに
評判がいいもので、迷ってます。
781 :梅雨空の名無しさん:2003/08/07(Thu) 18:08
とりあえず田中勝人は読みづらくてたまらん
782 :梅雨空の名無しさん:2003/08/07(Thu) 23:23
>マクロ経済学の基礎理論武隈

院試に使える?
783 :梅雨空の名無しさん:2003/08/08(Fri) 00:06
>>780
全部やってもいいんじゃないか?
それはともかく山拓やってねーなら山拓やりなよ。
山拓と書くとエロいね。
784 :梅雨空の名無しさん:2003/08/08(Fri) 01:00
>院試に使える?

国1や一橋の院試にはベストだと思う.
785 :学部:2003/08/09(Sat) 03:33
差分方程式がいきなり出てきて>>784
あれ?
と思いましたけど
あれでいいんですか?
少し理論の説明が単純すぎて物足りないようなきがいましたが
なんか詳しいやつでいいのありませんか?
786 :わんわん:2003/08/09(Sat) 11:59
西村の入門経済ゼミナールってどう?
もう買ってしまったからやるしかないけどね。
787 :梅雨空の名無しさん:2003/08/09(Sat) 20:36
計量以外の数学は分かるという前提で、
いきなりHayashiは難しいでしょうか?
788 :梅雨空の名無しさん:2003/08/11(Mon) 00:39
いっぺんやってみ。
789 :ひよっこ:2003/09/05(Fri) 10:21
国際経済学(国際貿易、国際金融)に関する本で、いいのありませんか
先日、新世社から出ているグルグマンのテキスト入手したのですが、ほとんど
数式使わず、言葉で説明してるので、かえってわかりづらくて、しかも、ワインと
チーズが永遠と出てくるので。。。とっつきずらいし、ある程度数式使って
版も比較的新しいテキストがあれば紹介してください
790 :ひよっこ:2003/09/05(Fri) 10:25
経済数学は経済経営のための数学という本で勉強してるのですが
かなり難しいです。数学的な論理は、後々役に立ちそうなので、これを選択しました
なんかアドバイスあればよろしくお願いします
791 :残暑名無しさん:2003/09/05(Fri) 12:21
>>790
それがもし、『経済学・経営学のための数学』(岡田章)であって、
定理・証明を追って(補いながら)いけてるのならよいです。
上級マクロの数学準備には別のテキストが必要でしょうが。
いずれにせよアドバイスを求めるのならば、いやそうでなくても、
テキストが特定できるような書き方をしましょう、『経済経営の
ための数学』というタイトルの本はありませんので。
792 :ひよっこ:2003/09/05(Fri) 15:54
>>791
すいません、それです
証明理解するうえでアドバイスあれば教えてください
自分は、1,2と番号ふって、矢印で結論の導き方を理解しています
たとえば
①Aならば②B∧③C→④結論
とこんな感じです。
また、図を書いて空間を意識しながら理解もしています。

上級マクロでは、主に動学的な経済成長理論を扱うんですよね?
積分とかですか??
793 :残暑名無しさん:2003/09/05(Fri) 16:19
>>790
日本語ならせいぜい伊藤・大山『国際貿易』,河合『国際金融論』ぐらいか.
英語で構わないなら,Dixit-Norman,Helpman-Krugman,Obstfeld-Rogoffあたり.
794 :残暑名無しさん:2003/09/05(Fri) 18:59
>>789>>793
Helpman, Krugmanって1989?だったら和訳あるよ。

現代の貿易政策―国際不完全競争の理論
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/449244145X/qid%3D1062752982/249-8191971-1461934

訳も特に読みにくくはなかったと思う。ただこれをメインにって本ではない。
貿易論で、クルグマンオブスフェルドよりちょっと難しい学部教科書だと
Markusen et al "International Trade: Theory and Evidence"がある。
訳本もあるようだが上手く訳せてるかは不明。なんか上下巻に分かれて
凄い膨れあがってるみたいだし。
795 :残暑名無しさん:2003/09/06(Sat) 00:37
>>794
(1985)の方.(1989)は(1985)で展開したベーシックな理論モデルを基に,それを
政策分野にアプライしているもの.当然,基本書となるのは前者.前者で基本的な
モデルを押さえて,それを後者で展開させていくと,学部上級~大学院初級程度の
貿易論の知識は自ずと身に付く.

Markusen et alも良い本だね.ただ同書に関しては原書を薦める.
796 :残暑名無しさん:2003/09/08(Mon) 01:52
Advanced Macroeconomics: A Primer
Patrick Minford (著), David Peel (著)

↑これってなんで教科書とか参考文献で取り上げられないの?
古いの?
797 :はげ:2003/09/09(Tue) 16:39
マンキューもマクロ入門で勉強しようと思ったんですけど、あれって練習問題に解答ついてないでしょ。
皆さんってそういう時どうしてます?
798 :残暑名無しさん:2003/09/09(Tue) 17:06
>>797
中谷マクロの解説本か金谷マクロでも買う。
799 :MM:2003/09/10(Wed) 09:55
>>797 英語で用意されてるんじゃないの?
800 :残暑名無しさん:2003/09/10(Wed) 13:48
800
801 :はげ:2003/09/12(Fri) 22:56
問題って同じ問題なの?
802 :学部に年:2003/09/30(Tue) 00:42
マクロの教科書を探しているのですが
非常に悩んでいます
今日書店で延々と見比べていたのですが
ブランシャール
か
サックスアンドラレーン?
どちらがいいか悩んでいます
一つ上いってレクチャーオンマクロエコノミクス
も拝見しましたが高いし少し難しいような気がしました
どれがいいんでしょうか?アドバイスください
レクチャーのほうは上記の2冊をすべてカバーしているのでしょうか
思い切ってそれにいくてもありますが
実際のところ
。。なやみます
803 :優勝間近名無しさん:2003/09/30(Tue) 01:10
学部2年生がLecture on Macroeconomicsを読み出す時代が来るのか….
Romerすらまともに読みこなせない院生のおいらの立場って一体.
鬱.
804 :学部4年:2003/09/30(Tue) 01:11
学部4年のペーペーからの視点でちょっと書いてみます。
ブランシャールはベーシックな内容について割と深く書いてあってお勧め。現在は第3版
サックスアンドラーれんはよくしらない。レクチャーは入門の内容とはまったくちがって
いて上記の本の内容は含んでいません。入門用の本はISLMといったアドホックな内容
がのっていて(一応レクチャーにものっているけどあくまでサブ)レクチャーはミクロ的
基礎を重視したモデルがのっています。入門用の本を読む前にレクチャーを読むと単なる
テクニック集に見えてしまうのではと思います。上級用の本はいきなり成長論といった普
通の人は興味のなさそうなところから入ります。
805 :学部よ年:2003/09/30(Tue) 01:13
↑問題外院にいる価値なし。
806 :803:2003/09/30(Tue) 01:15
でも一部の研究者志望を除いてみんなそんなもんよ?>805

おいら? うん、もちろん研究者志望(鬱)。
807 :学部よ年:2003/09/30(Tue) 01:20
↑もう一度いう.クビ.
808 :学部4年:2003/09/30(Tue) 01:45
正解。院にはいきません。必要にかられて勉強しているだけです。
成長論やらRBCはやらされたけど別に興味はありません。そんなもんです。
ではでは大学院の皆さんは頑張ってください。
809 :学部3年:2003/09/30(Tue) 09:43
ゲーム理論のくだらなさには飽き飽きです。
では学部4年のみなさん最後の頑張りを期待しております。
810 :優勝間近名無しさん:2003/09/30(Tue) 13:25
>>808
>>805は>>803に対するものだよ。
それとLucasが言ったように(>>803のRomer p.7参照)、
"Once one starts to think about, it is hard to think about anything else."
であり、経済成長(の不思議さ)はすごーく興味をそそるトピック。
もちろん人に依るが、「普通の人は」と初学者に変な価値観を植え付けないように。

>>802
で、洋書でいいわけ? それとどのレベルのものを探しているの?
少なくとも、挙げられてる三冊はそれぞれレベルが異なります。
ひとまず↓ここを見て、
http://www2.ipcku.kansai-u.ac.jp/~kudoh/macroguide.htm
自身のレベルにより、ブランシャールかサックス&ラレーンを選んでは?
BFは、>>802のような質問をしている時点で除外。
811 :走る名無しさん:2003/09/30(Tue) 17:40
>802: 学部に年  2003/09/30(Tue) 00:42
時間あるんですから一通り読んで見られたらどう?
マクロ経済の教科書って論文が読めるよう、
書けるようになるためのものですよね?
帝大クラスの方でしょう がんがってください
812 :学部2年:2003/09/30(Tue) 22:02
サックス&ラレーン、マクロエコノミクスは
実例などのデータも豊富で中級レベルの動学などものっていて
よいとおもったのですが
版が古いのでどうしようかと悩んでいましたが
新しいやつ?がでてるらしいのでそれにしようと思います
813 :学部2年:2003/09/30(Tue) 22:09
図書館で調べたのですが新しいのがないので、中身がわからないのですが
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0138603545/qid=1064927233/sr=1-3/ref=sr_1_0_3/249-9866543-7749151
と
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0135442060/qid=1064927233/sr=1-1/ref=sr_1_0_1/249-9866543-7749151
値段が違うのですが何が違うのでしょうか
814 :学部2年:2003/09/30(Tue) 22:15
>>810
洋書ですが時間をかければ読めると思います
>>810
そうなれるようにがんばりたいと思います
815 :優勝間近名無しさん:2003/09/30(Tue) 23:37
>>813
版か刷が違うのでは?上の方が出版年が新しい。
816 :学部2年:2003/10/01(Wed) 00:22
版か刷が違って内容自体がほとんど変わらなければ問題ないのですが
なぜこんなに値段が違うのかわかりません
まったく違う本なのでしょうか
心配です
817 :学部に年:2003/10/01(Wed) 00:23
買うとしたら易いほうしか買えないので...
818 :810:2003/10/01(Wed) 00:30
へぇ~、S&Lの2nd.ed.が出てるんだ、ぜんぜん知らなかった。
実は、ぼくはFarmerのMacreconomics 2nd.ed.をお勧めしようと思ってたんだけど、
それならS&Lでよいと思う…と、共にISBNで検索してみたけど、
前者(ISBN: 0138603545)は2nd.ed.らしいが、例えばBlackwell'sなんか見るとNot Yet Printedになっていて、
後者(ISBN: 0135442060)も、1993年に出た初版を指していたりでハチャメチャ状態。国際版(ISE)とかなのかもね。
出版社(Prenhall)のウェブページにも初版しかのっていない。

ゆえに第2版の出版が遅れている、もしくは存在自体疑わしい。
というわけで、実際に手にしている人はいねが?
819 :学部2年:2003/10/01(Wed) 00:53
>>818
Book Description
Combining the best of traditional and modern approaches to macroeconomics, Farmer is the first book in the Intermediate market to genuinely fill the gap between the macroeconomics taught to graduate students and the macroeconomics taught to undergraduates. It begins with the traditional IS-LM and AD-AS models that have been the staples of undergraduate macro courses for decades, and then the second half of the book introduces newer, dynamic theories of macroeconomics, including various growth models. The result is a text that describes the emerging consensus view of macro.
って書いてありました、
図書館にあれば早速見てみたいと思います
めちゃくちゃ高い
今使ってるテキストはマクロ経済学の基礎理論というのなんですけど
理論の解説だけで殺風景なので、現実のデータが載っていたり
訴えかけるような本?お読みたいと思っています
820 :ホークス優勝名無しさん:2003/10/01(Wed) 02:46
>>813
おれもアマゾンのUKはよくわからん
821 :走る名無しさん:2003/10/01(Wed) 23:20
819: 学部2年  2003/10/01(Wed) 00:53ってコテハンですか?
そんな難しい教科書はこなせるのにマーケットの知識がないとは意外です
822 :ホークス優勝名無しさん:2003/10/01(Wed) 23:24
マーケットの知識がないわけではありませんが
いま理論を中心に勉強してるので
823 :810:2003/10/02(Thu) 00:02
>>819
>現実のデータが載っていたり訴えかけるような本?
それだったらFarmerはお奨め。もちろんアメリカのデータだけどね。
分量もそんなにないから一ヶ月あればこなせると思う。

>めちゃくちゃ高い
例えば、
http://www.countrybookshop.co.uk/books/index.phtml?whatfor=0324069715
だと£39(送料込)で買えるなど、英国のオンライン書店だと比較的安く買える。が、
Please note that we cannot guarantee supply if the title is out of print or being reprinted
とあるように、もしかしたら待たされるかも。

それかUsed。商品ページに直リンはしないけど、
http://www.abebooks.com/ で、とある南アフリカの書店が$45で販売している。
以前、状態について問い合わせたけど、そのときの返事が
"The book is as new (no markings, pen whatsoever)." とのこと。
注文するならお早めに。その際には航空便($20over)にしたほうがよいと思う。
スレ違いスマソでsage
824 :810:2003/10/02(Thu) 00:07
引用ミス
リンク先ページには、
This title is ordered upon request, usually dispatched within 3-7 working days
とあるけど、もしかしたらもっと待たされるかも。だな。
825 :学部2年:2003/10/02(Thu) 19:32
810さん
いろいろありがとうございます
今日図書館いったらstudyguide2ndしかなかったyo

>>821
まだまだひよっこなので

明日のゼミの発表ガンバロ
826 :学部2年:2003/10/03(Fri) 01:12
サックスの改訂版出て来い
早くー
827 :grad:2003/10/03(Fri) 09:33
専門書を探す際、値段の安い本が欲しい場合、

ttp://www.campusi.com

でさがしなされ。アマゾンをはじめ、アマゾンUK、その他のサイトの
うち、値段順に安いサイトを教えてくれるぞ。
828 :t.ken:2003/10/06(Mon) 22:42
はじめまして、私は数学科で確率を専攻していて、金融工学(特に
リスク管理)を勉強しようと思っています。お聞きしたいのです
が、金融工学の勉強をする場合、経済学はどの程度分かっていれ
ばよいのでしょうか?また、リスク管理を学習する場合はどのよ
うな本を使えばよいのでしょうか?
私は、武隈ミクロ、山本計量経済、藤田岳彦「ファイナンスのた
めの確率解析」、西尾確率をやりました。
 スレちがいかもしれませんが、宜しく御願いします。
829 :ななお:2003/10/06(Mon) 23:45
経済全体の流れをつかむためにもマクロ経済学もやればよろしいかと>>828
830 :t.ken:2003/10/12(Sun) 19:06
>>829 お返事が遅れてしまい、ごめんなさい。
分かりました。マクロの方をチャレンジしてみます!
ありがとうございました
831 :鷹虎名無しさん:2003/10/19(Sun) 21:18
多変量解析の教科書でいいの知ってる方いらっしゃったら
教えてください。和書・洋書問いません。よろしくお願いします。
832 :ネコブタ:2003/10/19(Sun) 22:40
KendallのMultivaliate analysisなんて古いのしか知らないけど、線形代数をちょっとやって、主成分分析だって、因子分析だって固有値計算に過ぎないことがわかれば、web上の興味のあるデータを、JMPやMathematicaに闇鍋して遊んでいれば。
833 :ハムっち2:2003/10/19(Sun) 22:47
私は専門家じゃないけど
古いけどAndersonとかRaoとかもいいと思います。
834 :ネコブタ:2003/10/19(Sun) 23:09
薬屋のオジサン達だと
http://www.saien-t.com/an_kek/96teireikai.html
といった、データ解析のすばらしい勉強会があるのだけど。講師の吉村さんにはジュニア新書に名著あり。
835 :ダメM1:2003/10/19(Sun) 23:22
コースワークのコア科目、エコノメトリクスⅡで、どうにかして
単位を取りたいと思っています。しかし昨年度、本試験で合格者ゼロ。
追試で5、6人通っただけだそうです。以前の同先生の受け持ちの時も
同様だったそうです。

http://www2.econ.osaka-u.ac.jp/~takeuchi/

先生曰く「レベル(intermediate と introductory の間)をキープ
するため」だそうです。しかし全員を落とすのもどうかとも思いま
すが、もうそれを所与として対策を講じたいと思っています。

内外の諸先輩方のアドバイスをいただたら幸いです。
836 :ハムっち2:2003/10/19(Sun) 23:34
>>835
竹内さんって以外に厳しい先生なんだね。学生にはいいと思うが。
私は竹内さんからコースをとったことはないから
何もアドバイスできないけれど、まあがんばって下さい。
837 :千葉のおやじ:2003/10/20(Mon) 21:23
竹内なんて奴に習っているのは、問題。
彼は山本、国友の弟子でいながら、何
も書いていない。阪大は、そんなのし
かいない。
838 :ネコブタ:2003/10/21(Tue) 12:42
小田中直樹『ライブ・経済学の歴史』
http://cgi0.biwa.ne.jp/~hamada/bbs/bunkou.html
を見てみたいが、痴呆の書店(不孤堂)には回ってこない。初刷何部かな?
839 :小田中直樹:2003/10/21(Tue) 14:52
ネコブタさん、初刷1500部です。
840 :831:2003/10/21(Tue) 14:59
お二方どうもありがとうございます。
教えていただいた本にあたってみます。
841 :ネコブタ:2003/10/22(Wed) 12:34
JMPやMathematicaを学生ラボで自由に使えればいいが、駄目大学の貧乏学生さんにとって、Rは無料。
金持ち高校の慶応藤沢だってRで統計してるが、
http://www.pearsoned.co.jp/washo/physics/wa_phy12-j.shtml
はコンパクトな快著。

この本の文献案内もケンドールとラオを。
ラオはインド人らしく文章に品格があって、悠然としてる。
842 :鷹虎名無しさん:2003/10/22(Wed) 19:46
VarianのAnalysisはかなり古いですよね。
843 :ダメM1:2003/10/22(Wed) 21:57
もうやるだけやります。先生は人間味があって、私は好きです。
単位がもらえようともらえなかろうと、勉強します。
844 :学部3年:2003/10/24(Fri) 22:41
当方、非経済学部文系所属の3年。
周りの友達ががVarianのAnalysisを本気でやってるのは謎。
しかも、経済とは全く別方向の就職を考えてるらしい。。。
845 :鷹虎名無しさん:2003/10/27(Mon) 07:04
「ソロスの錬金術」という本を人に薦められたのですが、
ここで紹介されているテキストと比べてレベル的にはどうですか?
○○を読めるレベルなら理解できるという感じで教えていただければ
ありがたいです。
846 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/10/29(Wed) 21:03
先生、早くTA決めてください
847 :いちご:2003/10/29(Wed) 21:54
anlysis
あたらしいのでてるしょ
848 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/10/29(Wed) 22:52
公共経済学の入門書である、スティグリッツ『公共経済学・上』が改訂されました。
849 :だめだめだめ:2003/10/30(Thu) 17:41
>>843
850 :だめだめだめ849:2003/10/30(Thu) 17:47
>>843
ごめん途中で打ち込んであおりみたいになっちまった
今おんなじ心境で、やるだけやろうと思ってる

それはそれとして
日本語テキスト中級として数学一通りやってるなら武隈より東洋経済西村のほうが
人にすすめられると思うんだけどどう?
851 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/10/30(Thu) 18:20
>>850
武隈からやった方が無難じゃない?
東洋経済の西村は数学難しいべ。
それに応用ミクロの記述が少なかったんじゃなかったっけ?
852 :いちご:2003/10/30(Thu) 19:28
僕も武隈を1通りやって
少しずつですが
西村を使っています
西村さんのテキストをいきなりやるのは少し酷だと思います
生産者行動や消費者行動などは詳しいのですが
応用ミクロに関してはほとんど取り扱っていません
853 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/10/30(Thu) 21:47
これにしときなさい
↓
Silberberg,Suen(2000,paper back)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0071181369/qid=1039046238/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/249-5526505-9841104
854 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/10/31(Fri) 00:03
以下、梶井HPより抜粋しました。武隈と共に挙げられている石井・西条・塩沢はどうで
しょうか?



質問: 私はミクロ・マクロで大学院を受験するつもりですが、やはり大学院レベルの教科書を理解出来るようにする必要があるのでしょうか。

解答: これは一概に言えません。私自身は、大学院の入試では大学の中級ミクロ・マクロと上の解答にある数学をテストすれば十分と考えています。が、出題者と学校の方針によるでしょう。ミクロで言えば武隈慎一「ミクロ経済学」、石井・西條・塩沢「入門ミクロ」あたりが(章によって差がありますが)、両方とも対応する演習本が出ていますので、受験勉強用にはよいでしょう。後者は大学院でも十分使用可能なテキストです。
855 :850:2003/10/31(Fri) 06:33
そうですね、そしてちょっと論旨があいまいでした
難しい簡単でいったら西村のが難しい、というか自分には武隈も難しいけど
まさに852さんのおっしゃるとおり最初の部分の詳しさという点で西村がいいかなと
たとえば最最初、武隈は限界代替率と価格比のところなど学習者のレベルの制約を曲げても
西村ミクロくらいの数学的説明を付記したほうが理解を助けるのではないかと思ったのです
856 :荒鳩:2003/10/31(Fri) 17:46
正直、武隈のミクロはヴァリアンのまとめ用。問題集は優れものだが。
もし院テク無しでいくんなら、同じ武隈の『数理経済学』付帯させとくとフォローできるかな。
857 :いちご:2003/10/31(Fri) 22:10
院テク無しでいくんなら
ってどういうことですか?
858 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/10/31(Fri) 23:04
中級なら、石井・西條・塩沢「入門ミクロ」がいいと思われ。
直感的に分かりやすく、応用例が豊富だから院志望じゃない人にもお薦め。
メカニズムデザインや寡占理論、貿易などにもスペースを割いて書かれている。
859 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/10/31(Fri) 23:09
>>761は当たったわけだが

761=858=ご本人?
860 :858:2003/10/31(Fri) 23:24
なわけないだろ(藁
>>761も違うでしょ。
上記の本を買ったのは、昔、三原先生がサイトで薦めていて
実際に手にとったらよさそうだったからと記憶している。
861 :院テク:2003/11/01(Sat) 00:11
ってなんすか?
862 :ネコブタ:2003/11/01(Sat) 07:24
学部の統計教育とソフト
西オンタリオ大って田舎大学のある町はLondonとか、
http://www.stats.uwo.ca/faculty/aim/
統計のシラバスはMathematicaのコードもあれば、期間限定でS-plusがただ。
まあ、東大の統計の定番の
http://www.e.u-tokyo.ac.jp/~takemura/mybooks.html
にもxlispstatがグリコのオマケみたいについてるけど。
863 :????:2003/11/01(Sat) 07:29
??????
http://www.e.u-tokyo.ac.jp/~takemura/mybooks.html

?????12?20?????????mathematica??????????
864 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/01(Sat) 08:00
>>862
UWOは結構有名な大学。一時、経済学ではとてもよい評判を得ていた。
865 :名無しさん@鷹鷹鷹:2003/11/01(Sat) 18:56
うを
866 :ジャム:2003/11/02(Sun) 00:08
中級レベルかそれより少し上のマクロ経済学(上級レベルは難しすぎます)
のテキストを探しているのですが
洋書で新しくていいのありませんか?
867 :荒鳩:2003/11/03(Mon) 00:48
>>861
院のテクストですた。
イッてくる・・・。
868 :ネコブタ:2003/11/06(Thu) 13:51
>>841
電機大でMathematicaで統計の講習会。
http://www.dendai.ne.jp/lecture1/mathematica/index.htm
応用の講師は経済の実務家。
CSVファイルからの取込み.ExcelとのCopy&Pasteから、自分が解析したいデータを使って
の実習まで。
近くには、
http://homepage2.nifty.com/ryusuirou/
http://www.kanda-izumiya.com/nomeru-mise/list-mise-juusanya_idx.htm
http://www.kanda-izumiya.com/weinberg/cabinet/cabinet.htm
などあるから、スタッフと飲みながら遅くまで細かく質問できる。
869 :名無しさん@投票に行こう:2003/11/06(Thu) 14:01
群馬のあおきさん(紳士服の。。。)ではないの統計あんんでも掲示板の宣伝と同じじゃん。
猫豚さん、もしかしてサムライ名物にやりこめられた学者さんじゃない?
870 :名無しさん@投票に行こう:2003/11/06(Thu) 14:05
昔はよかったんだよね。昔といっても10年も10数年もむかしのことだけど。マックのMathematicaのグループがあって、会費払わなくても、リサイクルのフロッピー送り続けてきたんだよね。
871 :名無しさん@投票に行こう:2003/11/06(Thu) 14:20
Sig-mathematicaの人たちよ、今は何処!? ひとりはここにいるけど、既に裏切り者になってしまっている。
872 :名無しさん@投票に行こう:2003/11/06(Thu) 14:22
>>866
うぉい。ちったぁ過去ログ嫁よゴルァ。
てか、まず過去ログを読んで、見つからなかったら質問するってのが基本だろうよ。

intermediateレベルでは
Macroeconomics by Stephen D Williamson
http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/detail/-/0201710463/
が最新かな(ぼくは未読)。それかFarmer
http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/detail/-/0324069715/
がお奨めかな。

まぁ、他にもあるんで>>810のリンク先を参考に白い。
873 :ネコブタ:2003/11/06(Thu) 15:24
それと共立の
統計解析環境XploRe
-アプリケーションガイド-〔体験版CD-ROM付〕

http://www.kyoritsu-pub.co.jp/shinkan/shin0310_08.html

はお買い得。こんなのがあるのにMathematicaが時系列パッケージを高く別売りとか、へたな商売だが、自分でちょっとした実験をするのには便利。
874 :投票に行こう:2003/11/06(Thu) 23:00
>>872
過去ログを拝見したのですが
新しいものがなくて探していたのです
サックスラレーンかファーマー
どちらかにしようと思うっていたのですが
サックスラレーンは版が古く少し容量が多すぎるという難点があり
ファーマーのほうは分量が少なく少し簡潔すぎるかなと思い
迷っていたところです
ステファンさんのは分量もちょうどよさそうで
あす図書館にあれば見てみたいと思います
875 :名無しさん@投票に行こう:2003/11/06(Thu) 23:20
>ステファンさん
Stephenはスティーヴンと読んどこうぜ。
ttp://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/2716/hilfe/namen.html#stephane
876 :投票に行こう:2003/11/07(Fri) 19:23
Stephen
にすることにしました
紹介してくれてありがとうございます>>875
内容もスタンダードなマクロのテキストと違って個性があり面白そうなので選択しました
877 :ネコブタ:2003/11/07(Fri) 21:46
スティーヴンソンが児童小説で、
http://www.literaturepage.com/read/treasureisland-3.html
ステファンさんは売れない詩人
http://poesie.webnet.fr/auteurs/mallarme.html

http://www2.sjsu.edu/depts/foreign_lang/fr/vanhooff/french_270.html
878 :名無しさんの冒険:2003/11/12(Wed) 23:16
最近マクロの勉強を始めました。
もうすぐ福田・照山のマクロ経済学入門が読み終わるのですが、
次に読むのをマンキューにするかブランシャールにするかで迷ってます(共に東洋経済出版社)。
どっちがいいですかね?
879 :ドラエモン:2003/11/12(Wed) 23:26
>>878 粘着にいくならブランシャール。僕の趣味(笑
880 :名無しさんの冒険:2003/11/12(Wed) 23:27
>>どら
前戯が長いと見た!
881 :名無しさんの冒険:2003/11/12(Wed) 23:37
前戯だけでやった気になっちゃって本番(創造性の高い思考)にたどり着かないってことか?
882 :ドラエモン:2003/11/12(Wed) 23:44
>>881 確かに。金利上げてデフレを止めるとかいう独創的な思考には辿り着けないな(涙
883 :878:2003/11/12(Wed) 23:48
え、ブランシャールでは本番にたどり着けないってことですか?
884 :798:2003/11/13(Thu) 00:02
>>878さん

>>882を良く読もう。
「金利上げてデフレを止めるとかいう独創的な思考」・・・これやばい趣味じゃない?
まあそっちがお好きならご自由に、ってことでしょうw。
885 :赤い彗星:2003/11/13(Thu) 00:32
福田・照山のマクロ経済学入門
5回くらい読みました
読めば読むほど味が出てくるといった感じでしょうか
886 :878:2003/11/13(Thu) 00:39
「金利上げてデフレを止めるとかいう独創的な思考」をしてるのはどっちなんですか?
どっちとも取れるんですが・・・
887 :名無しさんの冒険:2003/11/13(Thu) 02:40
>>883
あなたは2冊目のマクロの教科書をご選定なわけでしょ。
だったら、あのブランシャールの読みにくい文章は止めておいた方がいいと思います。
せっかく、経済学に愛着が湧いてきたと言うのに、一気に嫌いになりかねません。
素直にマンキューか、数学が出来るならば新世社の武隈先生のマクロもお薦めです。
888 :名無しさんの冒険:2003/11/13(Thu) 11:40
武隈+金谷の演習書でいいんじゃない?
そのあと齋藤誠。
889 :名無しさんの冒険:2003/11/13(Thu) 12:09
俺はブランシャールのマクロ経済が好きだな。原本で読みやすかった。
890 :歌舞:2003/11/13(Thu) 12:52
>>888 ほぁ? ま、何読んでもいいんだけど、わざわざ斉藤や武隈よりも
>>889のようにBの原本読んでから、ローマーかB.Fにすすんだほうがよほどいいように
おもうけどな。
891 :ドラエモン:2003/11/13(Thu) 13:26
>>878@>>886

>「金利上げてデフレを止めるとかいう独創的な思考」をしてるのはどっちなんですか?

それは、>>888がお勧めしている、斎藤誠のこと。ただし、>>888が勧めている
のは、多分「新しいマクロ経済学」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4641067902/ref=sr_aps_b_/249-6523757-7925962
のことだろうが、それに「金利を上げてデフレ脱却」とかいてあるわけではない。
それは、「先を見よ、今を生きよ」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4535552940/qid%3D1068696862/249-6523757-7925962
に出てくる。

で、マクロの教科書だけど、入門書を終わって、そこで得た知識が現実経済の
分析でどのように用いられるかを中心に次の段階に進みたいか、あるいはさら
に洗練された理論的な勉強をしたいと思うかなどによって、読むべき本は違っ
てくる。まあ、アメリカの教科書はどれも盛りだくさんで何でも書いてはある
けれども、あえて厚さで比較すると(笑)

薄い順にホール&テイラー、ゴードン、ブランシャール、マンキューだろう。
892 :赤い彗星:2003/11/13(Thu) 13:36
僕もちょうど
福田照山 読みまくったあと
金谷 武隈 を中心に現在やってます
加えて ここで紹介してもらった
macroeconomics スティーブン
もやっております  ↑
         最初からいきなり経済成長率のlog表記が間違っていましたが
893 :名無しさんの冒険:2003/11/13(Thu) 14:02
テキストってそんなに読み込むものなのか。
おれもよもうっと
894 :名無しさんの冒険:2003/11/13(Thu) 14:25
>>890
ローマーとB.F.の書名を教えてください。アマゾンで調べてみようと思います。
よろしく。
895 :名無しさんの冒険:2003/11/13(Thu) 14:50
ローマー:advanced macroeconomics 2nd edition
アマゾンにはないからほかで注文してね。

B.F:boy friend of macroeconomics 3rd edition
896 :名無しさんの冒険:2003/11/13(Thu) 14:53
>>895
夢祖を教えないように。
まぁ>>894のような質問をしているうちから、手を出すようなテキストではないよね。
897 :名無しさんの冒険:2003/11/20(Thu) 23:00
財政と金融のいい入門書教えてください。
898 :赤い彗星:2003/11/21(Fri) 00:07
別に教科書にこだわっているわけではありませんが
新世社の演習マクロ経済学をやっているのでついでにその教科書も読んでみようと思って
今読んでいるところなのですが
これがまたすごく良書なんですよ
ミクロ経済学の武隈はみんなよんだことあると思いますが
マクロのテキストを誰か読んだ方いますか?

どこがよいかというと
今まで疑問に思っていたことがはっきりと書いてあるところです
消費者行動や企業行動の仮定を明確にして、そこから労働市場を導き出していたり
考え方の異なる古典派とケインズの違いを明確にしていたり
その他いろいろあいまいにされていたところが明確にに書かれているんです

実際のデータは何に等しいですがそれは他のテキストに任せればよいと思います
899 :赤い彗星:2003/11/21(Fri) 00:16
>>897
ベターなのですが僕が今使用しているものですが
財政学は新世社の井堀先生のがよいと思います(他によいものがあれば紹介してください
論点が明確で客観的な立場から財政へのアプローチが論じられていると思います

金融は有斐閣の国際金融とかがよかったです
900 :赤い彗星:2003/11/21(Fri) 00:33
何に
↓
ないに
901 :名無しさんの冒険:2003/11/22(Sat) 04:46
>>897
井堀先生の財政学のテキストには新世社のものと岩波書店のものがあります。
好みで選んだらいいと思いますが俺は岩波の方が好きです(赤い彗星サンごめんなさい)
902 :名無しさんの冒険:2003/11/22(Sat) 15:28
今どき、財政学なんていう分野あるのか?財政論・財政政策なら分からなくもないけど。
金融学とはいわないだろう?金融論・金融政策だ罠。
903 :名無しさんの冒険:2003/11/22(Sat) 22:21
新世社とエコノミスト社は違うんでつよね
904 :赤い眼鏡:2003/11/23(Sun) 09:48
こんなの見つけました。
ある大学院の仕様書だそうです。
Econometrics
Fumio Hayashi 氏(著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0691010188/qid=1069547487/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/250-9650190-6974617
905 :名無しさんの冒険:2003/11/23(Sun) 12:10
>>904
最近の大学院の計量はこれが標準教科書だと思うけど。
グリーンは誤植が多すぎ(だった)。
906 :名無しさんの冒険:2003/11/23(Sun) 14:23
>>904,>>905
標準的なマクロの素養のある人は、この板では毛嫌いされてまつw
本当のことを言ってはいけないのでつ。
907 :赤い眼鏡:2003/11/23(Sun) 20:16
>>905
905さん。
Econometric Analysis
William H. Greene氏
を読む前に
Econometrics
Fumio Hayashi 氏
にあたってみます。
知らないことが多いので、今後ともよろしくお願いいたします。

>>906
906さん。
私のアフォな質問に対して、いつもフォローを入れていただき、
言葉が足りません。
わからないことがあったら、質問させていただきますので、
その折には、教えてください。
いつも、ありがとう。
908 :名無しさんの冒険:2003/11/23(Sun) 20:39
>>907
計量をはじめてやるんですか?
もしも初めてなら
Introductory Econometrics: A Modern Approach
http://wwJeffrey M. Wooldridge
w.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0324113641/ref=pd_bxgy_text_2/249-4662394-6646729
がお薦め。直感的に分かりやすくかかれていていいですよ。
HPに練習問題の解答やデータもついてるし。(林せんせのもついてるけど)
909 :名無しさんの冒険:2003/11/23(Sun) 20:41
ああ、リンクし間違えた。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0324113641/ref=pd_bxgy_text_2/249-4662394-6646729
910 :170:2003/11/23(Sun) 21:02
>>908
同著者の「Econometric Analysis of Cross Section and Panel Data」
はどんなもんでしょ?ミクロ実証やりたいんで興味があります。
現状は「Introductory...」の方を一通りなぞった程度。
数理統計などを勉強してから取り組んだ方がいいのでしょうか?
911 :名無しさんの冒険:2003/11/23(Sun) 21:17
Econometric Analysis of Cross Section and Panel Dataは
ミクロ計量をやるならいい本だよね。
数理統計をやるかどうかは、その人のバックグラウンド次第だけど、
もしも、学部生で数理統計の勉強を一回もしたことがないなら、
数理統計を勉強してからのほうが効率的かも。
912 :910:2003/11/23(Sun) 21:41
>>911
レスどうもです。統計は宮川「基本統計学」読んだだけです。
結局岩田暁一くらいは読まなきゃ駄目なんでしょうね。
英語はさほど苦になんないけど数学は結構なるんだよなあ...(泣)。
913 :赤い眼鏡:2003/11/24(Mon) 08:14
>>908
908さん。
計量経済学はイントロ程度にかじってます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0324113641/ref%3Dpd%5Fbxgy%5Ftext%5F2/250-9650190-6974617
も参照します。
今の疑問は、なぜ微分ではなく非線型を用いなければならないのか?
という疑問があります。
914 :名無しさんの冒険:2003/11/25(Tue) 00:18
>>910
私、経営学やってんだが、私のようなDQSにも分かりやすい本ですた。
915 :914:2003/11/25(Tue) 00:20
>>908の間違い。逝ってくる(´・ω・`)
916 :914:2003/11/25(Tue) 23:02
グリーンないしは林もやったほうがいいんすかねぇ。
助言キボンヌ。教えてえらい人。
917 :名無しさんの冒険:2003/11/25(Tue) 23:08
グリーンと林のどちらかを選ばないといけない状況になったらどちらを選びますか?
ちなみに私は林先生を選びます。グリーンは英語が異常に読みにくいし、扱ってる内容が多すぎて何が重要かが分からなくなりそうだから。論文の英語は抵抗無いけど、グリーンの英語は辞書がないと読めない。
918 :名無しさんの冒険:2003/11/26(Wed) 16:35
>>914

経営をやってるんですよね。ミクロデータを扱ってるなら、
林よりはグリーン、
グリーンよりは、
>>908と同じ著者の
Econometric Analysis of Cross Section and Panel Data
がいいと思われ。
説明のしかやも>>908と似てるから、
>>908を読んだ人は、比較的分かりやすいと思います。
でも経営で、どこまで計量の知識が求められるかはよく知らないです。
919 :名無しさんの冒険:2003/11/26(Wed) 20:23
>>916
だいぶ前に何故か目を通したStrategic management journalのとある論文では、
binominal regression?してたと思うよ(プラスなんかごちゃごちゃやってたかも)。
確かGreenについてくるソフトを使った、と書いてあったような気がする
(なんでわざわざそんなこと報告してるんだろ、と思った気もする)。
多分>>408のテキストでは対応できないんでないかな?

経営専攻じゃないので結局のところどこまでやるべきかはわからんが、参考までに。
920 :919:2003/11/26(Wed) 20:29
×多分>>408のテキストでは~
○多分>>908のテキストでは~
921 :914:2003/11/26(Wed) 23:42
>>918-920
ありがとん。とりあえず、もうちょい数学を鍛えてから
来年、経済学の人たちのコアコースに行ったりしつつ、
Wooldridgeのパネルもかじってみますです。
922 :名無しさんの冒険:2003/11/27(Thu) 00:36
>>919
「二項分布」って、普通binomial (not binomi"n"al) distributionって言わないか?
どっちでもいいんだっけ?アフォな質問でスマソ。
923 :名無しさんの冒険:2003/11/27(Thu) 02:17
そんな細かいタイポは気にしないが、グリーンはGreeneだぞ。え(大笑)
924 :名無しさんの冒険:2003/11/27(Thu) 10:46
>>922
二値選択モデルのことじゃない?ほら、プロビット・モデルとかロジット・モデルのやつ。
925 :919:2003/11/27(Thu) 11:14
アフォをさらしまくってるな(苦笑
えーっと、独立変数は(0,1)だが、どっちかばっかしかでないので、
プロビット(正規分布)は使わず、ポアソン分布を使ってむにゃむにゃ、
という話だったと思う。あやふや&アフォでスマソ。
926 :919:2003/11/27(Thu) 11:23
>>925
×独立変数
○従属変数

どーしたんだろ漏れ(泣)
927 :914:2003/11/27(Thu) 13:37
>>925
 ポアソン分布を仮定して最尤法で(ryというのなら、
Wooldridge(2002)"Introductry..." 17章にありますたです。
928 :名無しさんの冒険:2003/11/28(Fri) 19:53
こっちに書いた方が適切でしたね 書き直させていただきます
開発経済学の日本語で書いてあるテキストで
なにかいいものあるでしょうか?
「エコノミスト南の貧困と闘う」とか
「経済成長の質」とか
「なぜ貧困はなくならないのか」とか読んだんですが、
体系的に、理論を学びたいので、そういった開発経済学の本を
どなたか教えていただけないでしょうか?(例えばRayのDevelopment Economicsを
日本語にした奴みたいなのであればいいのですが・・・)
929 :名無しさんの冒険:2003/11/28(Fri) 22:03
>928 読んだことないけど、黒崎卓って人の著作はどうでしょう。複数あるので
アマゾンで検索してみてください。
930 :929:2003/11/28(Fri) 22:37
>928 ついでに速水佑次郎って人のも有名らしいです。
ところでどなたかニューケインジアンの経済学で新しいことがのってる本
知らないでしょうか?lectures on macroeconomics の9章みたいな内容の
です。そもそもこの分野は1990年以降あまり発展がないのでしょうか?
卒論の関連で興味あるので誰か詳しい人、お願いします。
931 :名無しさんの冒険:2003/11/28(Fri) 23:31
黒崎さんたちが訳した開発のミクロ経済学がいいんじゃない?
932 :一夢庵:2003/11/28(Fri) 23:37
ぜんぜん詳しくない上にマクロの勉強を始めて1年のど素人ですが、何かのお役に立てば:

ニューケインジアンに関して新しいこと(そして比較的オーソドックスな内容)が載って
いるのはWalsh "Monetary Thoery and Policy"とWoodford "Interest and Prices"ではないかと思います。B-Fの9章のような内容に関してはWalshの7章とRomerのinvestmentと
unemplyomentの章を参照されてはいかがでしょうか。

より詳しいことは専門家の諸先生方よろしくお願いいたします。
933 :名無しさんの冒険:2003/11/28(Fri) 23:44
開発とニューケインジアンや独占的競争のからみなら
現代の経済理論(岩井、伊藤編、東大出版)の第3章の松山公則先生が書いたサーベイとかは?
卒論程度にはちょうどよいと思われ。
ここに出ている独占的競争やbig push系のcoordination Failureの話は
東大系の若い人がやってる動学ゲームと関係があるらしいけど、僕にはよく分かんないや。
934 :名無しさんの冒険:2003/11/29(Sat) 07:30
卒論:松山公紀が愛した女達(昭和女郎蜘蛛外伝)
935 :名無しさんの冒険:2003/11/30(Sun) 21:25
http://www2.toyo.ac.jp/~uemura/booklist.html
936 :名無しさんの冒険:2003/12/01(Mon) 23:33
最近の有斐閣のテキストって充実してると思うんだけど、
これって昔から?
あとは経済書全般だと東洋経済もいいね。
937 :名無しさんの冒険:2003/12/02(Tue) 10:09
学部3年です。
金融のおすすめ本を教えてください。
938 :ソウルな男:2003/12/02(Tue) 17:17
有斐閣ってよめばよむほど味が出ますよね
939 :名無しさんの冒険:2003/12/22(Mon) 19:10
最近出たスティグリッツの新しい金融論はなかなか興味深い内容らしい。

ところで神野直彦の『財政学』(有斐閣)ってどうなんでしょう。
読んだことある人感想をください。
940 :名無しさんの冒険:2003/12/22(Mon) 23:02
伊藤秀史先生の「契約の経済理論」を読もうとしたのですが、現在の自分のレベルだと
結構キツイです・・・。

「契約の経済理論」を読むためのステップにちょうどいい契約理論のテキストをご存知の方、
ぜひ紹介してください。お願いします。
941 :歌舞:2003/12/22(Mon) 23:16
>>940 柳川さんの『契約と組織の経済学』を読むのはどう?
942 :940:2003/12/22(Mon) 23:23
>>歌舞さん
実は既に持ってたりします。ただ、柳川さんの本は不完備契約のみを扱った本なんで・・。
一応完備契約→不完備契約という流れで勉強したいと思ってるので、もし何か知ってるようであれば
情報よろしくお願いします。
943 :歌舞:2003/12/22(Mon) 23:59
ちょっと940さんのレベルとかわからないので見当ちがいかもしれんけど、漏れが何年か
前に読んだものでは、ミルグロムの『組織の経済学』やサラニエの『契約の経済学』なんかどうしょ? 前者は数式ほとんどないです。また応用的には藪下の『金融システムと情報の理論』がいいと思う
944 :歌舞:2003/12/23(Tue) 00:12
もっとチープなもんでは、その昔、マッキナンの『不確実性の経済学』という薄いのが
あったけど、これなかなかよかった。
945 :d-r:2003/12/23(Tue) 01:24
MacHo-Stadler, Perez-Castrillo, Watt (2001) An Introduction to the Economics of Information 2nd ed.
が良いんじゃないでしょうか。
サラニエは秀史先生のテキストと同じくらいのレベルであるし、ミルグロム&ロバーツ
は経済モデルをきちんと理解したい人には簡単すぎると思います。
(勿論、ブレイクとして読むのには最高に面白い本だと思います。)

非対称情報下の経済分析は、ありとあらゆる研究分野に跨って、今現在も進行中の
最も過熱した面白い研究テーマだと思います。
英語に辟易とせずに、秀史先生の本や各種専門論文を目指して頑張ってください。
946 :940:2003/12/23(Tue) 01:50
>>歌舞さん、d-rさん
親切な回答ありがとうございます。感激。
ミルグロムは厳密な理解には向かない気がしたのでサラニエとMacHo-Stadlerのどっちかを
購入しようと思います。
947 :歌舞:2003/12/23(Tue) 08:33
ああ、英語でもよかったのか。だったらMacHo-Stadlerでいいんじゃないのかな。
948 :名無しさんの冒険:2003/12/23(Tue) 09:50
>>946
そうそう。歌舞&d-r氏のいうとおりMacHo-Stadlerが良いと思う。
>>945のとおり、サラニエ買ったら同じ目にあうと思うよ。
949 :940:2003/12/23(Tue) 13:00
>>947
言葉足らずですいません。英語でもOKだったのです。

>>948
迷ったのですが、結局アマゾンでMacHo-Stadlerを注文しました。
950 :940:2003/12/23(Tue) 13:09
というわけで皆様、アドバイスありがとうございました。

修士では契約理論を用いた企業統治分析を行おうと思っているので、
その段階に早く到達できるように頑張ろうと思います。

本当にありがとうございました。
951 :名無しさんの冒険:2003/12/24(Wed) 09:21
>>945
>非対称情報下の経済分析は、ありとあらゆる研究分野に跨って、今現在も進行中の
>最も過熱した面白い研究テーマだと思います。

20年以上前の話でしょ。
学部レベルの概説書が多数出版されるようになった研究領域は、とっくの昔に旬が過ぎている。

既にどこぞの著名ジャーナルに特集が組まれていて、
周知の課題を含め、総括されてしまっているのではないかな?

金融工学しかり、ゲームしかり、法と経済学しかり、米国でのブームの後追いばっかり。。。
952 :名無しさんの冒険:2003/12/25(Thu) 01:02
>>951
フロンティアではオークションも複数プリンシパルの理論もかなり白熱してるぞ。
エコノメトリカ、AER、JETのここ数年の論文や最近のDP・WPを読めば明らか。

951は情報の経済学に関しては門外漢の人だね。
953 :名無しさんの冒険:2003/12/25(Thu) 01:28
情報の経済学の認識が学部ミクロの教科書のままなのでしょう
もう少し先へ行かれてみてください
そしてイカレてください
954 :名無しさんの冒険:2003/12/25(Thu) 10:05
むむ? 上の契約理論の教科書の話題でラフォン=マルチモーが出てない?

The theory of incentives: The Principal-Agent Model
by Jean-Jacques Laffont, David Martimort

amazon.comのBetter Togetherにもなってるし、Machoと合わせて読むと
よろしあるよ。レベルも伊藤本ほど高くないし直感的な説明が多いです。

http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/detail/-/0691091846/qid=1072314034//ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl14/002-1053634-5071258?v=glance&s=books&n=507846
955 :名無しさんの冒険:2003/12/25(Thu) 10:09
>>952
漏れの記憶ではオークションも契約理論も最盛期は80年代後半.
シミレーションのための定式化の研究が90年代前半.

>エコノメトリカ、AER、JETのここ数年の論文
でも特段にそれらの分野が復活したというような気配は感じられない.
956 :歌舞:2003/12/25(Thu) 10:56
>>951 後追いになるのは応用ミクロの蓄積がないからなんだよ。財政投融資も「へんな
作家」にさきをこされるw。大相撲もAERがさきw

ネット厨の経済分析でもしてみないかw
957 :名無しさんの冒険:2003/12/25(Thu) 15:17
>>955
それでは、あなたが考える現在旬な分野は何ですか?
958 :ソウルな男:2003/12/25(Thu) 17:53
3年からローマーの上級マクロ経済学とadvanced macroeconomics 2nd
を学ぶ予定なのですが
どのくらいの数学のレベルが必要ですか
ちなみに微分積分と線形代数はしっかりやっているのですが
他はあまり手をつけいていません
たとえばチャンのテキストで言えばどの分野をやっておけばよいのでしょうか?
959 :ソウルな男:2003/12/25(Thu) 18:05
加えて
経済政策に関してよいテキストは何かあるでしょうか?
公務員試験の対策をかねて使用したいと思っています
960 :名無しさんの冒険:2003/12/25(Thu) 18:23
微分方程式をちょこっと
961 :名無しさんの冒険:2003/12/25(Thu) 22:13
>>951 ではないけれど,非対称情報の経済学の創成期の熱気から
比べると現状は段違いです.その頃の主要ジャーナルや旧Bellジャーナル
を見れば,テクニックは未熟だが非常にアイディアに
溢れていてこれから新しい経済学が生まれる雰囲気が良く分かる
と思う.今は多くのテキストが出版されて成熟に向かいつつ
ある段階です(あるいはもう成熟してしまった?).しかし,ノーベル賞
レベルや物好き以外の研究者でも参入が容易になって活況を呈しているのを
「最も過熱した面白い研究テーマ」と勘違いすることは初学者には
良くありがちなことだけれどね.

今の変化のスピードとは比べるべくもなくまた分野によって
経済学におけるその重要性は異なるけれど,一般均衡で言えば
アローハーンのテキストが出版された時期あたりに相当するか?
この頃にも今でも一般均衡の論文は書かれています.

>学部レベルの概説書が多数出版されるようになった研究領域は、とっくの昔に旬が過ぎている。
主要業績に対してノーベル賞が授与されている研究領域も加えておこう.
962 :名無しさんの冒険:2003/12/25(Thu) 23:47
結構みんな旬にこだわる方?
あるいは自分の興味が第一?
963 :ソウルな男:2003/12/26(Fri) 01:26
>>960
それだけでいいんですか?
964 :歌舞:2003/12/26(Fri) 01:36
>>963 ローマー自体はそんなに難しくないよね。計算過程もかなり詳細に書いてるし。
学部レベルでこれを使うのはいいのか悪いのか判断できないんだけどね。
で、チャンの翻訳を読めればいいんじゃないの? あとおまけにChiangの原書の最新版で動学のところちょことみるとかすればもう十分では?
965 :940:2003/12/26(Fri) 02:22
私のちょっとした質問が議論を巻き起こしてしまったようですね・・・。

最近青木昌彦先生の「経済システムの比較制度分析」を購入したのですが、
これも契約理論のモデルをいろいろ用いたりしていて結構面白いです。
プリンシパル・エージェンシーモデルの一番基本的なところも用いられてるのですが、
読みやすくていい感じですね。
966 :ソウルな男:2003/12/27(Sat) 14:27
チャンの翻訳といっても分量が多いのですが
どこを重点的にやっておけばよいのでしょうか?微分方程式でいいのでしょうか?>>964
967 :名無しさんの冒険:2003/12/27(Sat) 14:39
>>961
じゃあ旬はなんなんだろう?日本にいると進化ゲームや都市経済学あるいは
動学マクロがもっともホットに見えてしまうのだが。
968 :名無しさんの冒険:2003/12/28(Sun) 01:56
>じゃあ旬はなんなんだろう?日本にいると進化ゲームや都市経済学あるいは
>動学マクロがもっともホットに見えてしまうのだが。
旬な領域の研究者は論文執筆に真の意味で精を出しています。
あなたの頭から次から次とアイディアが湧き出てくるのに
研究書執筆やましてや学部レベルの概説書を書こうとは思わないでしょう?
ですから門外漢の漏れは誤っている可能性がかなり高いのですが、
Laborあたりにブレイクの予感があるかも。
969 :歌舞:2003/12/28(Sun) 02:57
>>966 できればチャンの原書のほうがいいんだよね。位相図の簡単な書き方もあるし。
解答も半分だけついてる。
もし日本語だけなら微分方程式のところは読んでおいたほうがそれはいいでしょうね。
970 :名無しさんの冒険:2003/12/28(Sun) 21:55
>>968
アメリカで「ミクロ経済学による労働経済学の再構築」とささやかれていたのが1990年頃と記憶してるんだけど、
その後どうなったのでしょう?日本では慶応のS先生あたりが先陣を切っていたと思うけど。。。もしかして空中分解???

それにしても>>968の日本語はヘンだね。例えば、
>ブレイクの予感があるかも。
「予感」の後に「かも」を付けているのが、どうも不自然の予感があるかも。
971 :名無しさんの冒険:2003/12/28(Sun) 22:22
>じゃあ旬はなんなんだろう?日本にいると進化ゲームや都市経済学あるいは
>動学マクロがもっともホットに見えてしまうのだが

日本にいてもこれはありえないだろ。
972 :名無しさんの冒険:2003/12/29(Mon) 17:59
ネーミングを新しくしてブームを生み出すという手段は、ダバコ業界と自動車業界がよく使っていたが。。。

ゲームだけでは売上げが伸びないので、進化をくっつけてみる。
経済地理学ではインパクトが弱いので、都市経済学と呼んでみる。
マグロの枯渇でオーストラリアからクレームがつけば、動学マグロならOKじゃろうと規制を逃れる。
973 :キスケ:2003/12/29(Mon) 22:04
>>956 歌舞たんも大相撲のアレ、読んでましたか。
>>951, >>952
「旬」の定義が2人でずれているのでは?2人の主張は両立し得るでしょ。
私の印象では、テキストが何冊も出るくらい成熟した分野だけど、まだまだ
やらねばならない事が沢山あると思います。スレ違いサゲ。
974 :歌舞:2003/12/30(Tue) 01:14
>>973 やはり分析技術だけではなくて、分析する対象をしっかり考えなくてはいけないうよね。ブロンフェンブレナーがAER1955に「日本経済学の現状」とかほぼ同じ趣旨で『経済セミナー』(1967.10)にも書いてるんだけど、「日本の経済学者とは、必要な経済的意味内容を彼の公式にあたえることなく、ただ数理経済学の形式的優雅に酔いしれ、また論理の厳密さと定義区分の精緻さにたいして執拗に注意を払う応用数学者のことである」と書かれている。これだと応用数学者のひとに申し訳ないがw

その気になればこれだけの爛熟した経済大国。いろんなコネタから大ねたまで日常に
経済学で分析しなくてはいけないねたは豊富にあると思うんだけど。すぐ分析対象から何を導いてきたかよりも、分析ツールが話題になるのがだいたいの相場だもんなあw
975 :名無しさんの冒険:2003/12/30(Tue) 01:25
当時の著名な経済学者というと・・・
976 :名無しさんの冒険:2003/12/30(Tue) 02:05
哀れな、無能な経済学者ばかり生み出してるんだね。今、東大、京大、阪大にいる
未来の経済学者どもは全部無能でつか?
977 :名無しさんの冒険:2003/12/30(Tue) 02:07
>>974
>すぐ分析対象から何を導いてきたかよりも、分析ツールが話題になるのがだいたいの相場だもんなあw
なんか最近の苺みたいなノリだね(;´д⊂
978 :名無しさんの冒険:2003/12/30(Tue) 13:22
それにしても歌舞っていくつなの?
40前後と見てたんだが60前後?
979 :名無しさんの冒険:2003/12/30(Tue) 16:28
少なくともこの10年間、分析ツールにまで立ち入ることを避けた論文が横行しているんだ。
これじゃ経済評論と変わらないし、当該分野の進歩も望めない。
換言すれば、百年一日のごとく同じやり方を繰り返すしかない。
980 :ソウルな男:2003/12/30(Tue) 20:53
60歳でw
とか使ってたら怖いよ
981 :歌舞:2003/12/30(Tue) 20:58
>>979 そういう感情がおそらく経済学を魅力のないものにしている。
同じ発言をする院生いっぱいいたな。みんな知ねってレベルでだいたいおわりw
982 :d-r:2003/12/30(Tue) 22:16
久しぶりに覗いたら、何やらスレの趣旨とは異なる議論に発展していますね。
書いてしまった責任もあるので、私自身の素直な気持ちを述べます。

>>951さんや>>961さんが指摘されているように、情報の経済学は「Establishing
Theory」という意味での「旬」はもう既になくなっていると思います。
私は四半世紀も生きていないので、残念ながら、情報の経済学の創世記をリアルタイム
で見ることはできなかったのですが、初期の論文に「旬」というものを強く
感じさせられると言うのも強く頷けます。

しかしながら、>>952さん、>>973さんがおっしゃられるように、情報の経済学には
依然として多くの未解決問題が残っていると私は考えます。
勿論、私の専門は「情報の経済学」ではないので、その意味で、私の見解は
適切なものではないのかもしれないですが、少なくとも私が今現在研究している
以下の諸問題を整理・検討することは重要なことだと考えています。

具体的には、
① 複数プリンシパル・モデルの理論的整理とその応用
② 経済発展において制度・慣習・歴史が果たした役割に関する経済モデルの応用
③ 流通・マーケティングの経済分析
④ オークションの理論
といった研究テーマです。
他にも、いくつか情報の経済学に関係するテーマで研究をしているのですが、
とくに、今後の発展が期待されるという意味で4つのものを挙げました。

要点をまとめますと、「情報の経済学に創世記のような“旬”は既に無いが、
未だ経済分析の応用上で非常に高い重要性を有しているし、今後更なる理論的整理が
求められているという意味で“旬”が完全に失われたわけではない」という感じです。
しかしながら、私が書いた「過熱」という表現は言い過ぎだったかもしれません。
983 :名無しさんの冒険:2003/12/31(Wed) 00:02
>>979
 こういう書き込みがあちこちでなされるのが最近のイチゴをつまらなく
している原因だ。百年一日のごとく似たようなことを投稿し続けてなにが
おもしろいのか。あとからROMるものとしては経済評論のほうがよほど
楽しめる。
984 :歌舞:2003/12/31(Wed) 02:27
>>983 まったく禿げ同。留学厨、学歴・赤ポス厨、そういった連中が増えてきて
実際につまらん。すぐイニシャルで話合うしな。とこうかくと、またまたすげえ~~単純なレスが帰ってくるんだよなw はは、笑っちゃうよw
985 :歌舞:2003/12/31(Wed) 02:35
なんか気色悪いってのが一番率直な感想。

と書いても反感しかもたないほど腐ってだろうねえw これからまめに
留学厨・赤ポス厨、学歴厨、ただの厨にはいや~~みにつっこませてもらうので時間が
無駄だと思う香具師(上の厨のみねw はもう書き込むなよwww
986 :名無しさんの冒険:2003/12/31(Wed) 04:57
やっぱ海外に住むと藁もwだけになってしまうんでつか?
987 :名無しさんの冒険:2003/12/31(Wed) 15:28
>>983-985
「留学厨、学歴・赤ポス厨」がつまらないというのには同意だが、あまりこれらのレスには感心できない。

1: 979になぜその反応? あまり過敏な反応は邪推をよぶのでは?

2: つまらないレスを出す個人はあまり問題ではなくて、面白いねたが
あまりでてこないことを嘆くべきでは? 害がひどくない限り、つま
  らない連中はほっておけばよい。これら厨がいなくなれば板が面白く
  なると考えるのは楽観的すぎる。(蛇足だが今は亡きドラエモンは、
  話がそこそこ内容があるから、こういうのを叩いても説得力があるのだ)。

3: ほかの板を見ていると中にはまじめな院生の人たちもいるようだ。(IOの板とか)
  彼らは有効な情報源になるだろう。こういうのがあるから、あまり院生の人達をいじ  めるのは得策ではない。(いや、もしこれら二つのグループの院生達(学歴君vs
  まじめ院生)がぜんぜん別々の人達ならいいんだけど。)
988 :歌舞@邪推をよべよ、どこまでもw:2003/12/31(Wed) 19:59
>>987 というか、これくらい極端にいわんと、わからん厨が多すぎると
いうことよ。
989 :歌舞@邪推をよべよ、どこまでもw:2003/12/31(Wed) 20:04
情報の非対称性があるかぎり、一番わかりやすいのが学歴厨。赤ポス厨、留学厨を
排除することね。それとほうっておいた結果が、くだらんレスのオンパレードw

これ経済学の常識では?w
990 :名無しさんの冒険:2004/01/01(Thu) 01:47
MacHo-Stadler, Perez-Castrilloは確かにおすすめですが、typoが結構あるので
注意してください(モデルそのものを覆すような間違いではない、マイナーなtypo
ですけど)。でも、確かに読みやすいと思います。構成もベンチマークモデルから
始まり、モラルハザード、アドバースセレクション、そしてシグナリングで〆ると
いった具合です。読む人はガムバって下さい。

あと歌舞さん、役に立つ情報をカキコしてくださる貴重な存在なのですが、注意し
ないとあなたが厨を呼び込むもとになりかねません。むしろ、一番冷静になった
ほうがよいのは歌舞さんかもしれませんよ。
991 :940:2004/01/01(Thu) 02:55
MacHo-Stadlerがアマゾンから到着しました。確かに読みやすい。
やっぱこれくらいのレベルからやっていった方がいいですね。
武隈ミクロの「情報の経済学」の章を読んだくらいでいきなり伊藤秀史さんの本に
チャレンジするのは俺の能力からして無謀でした。。。
992 :歌舞:2004/01/01(Thu) 03:42
>>990 その手の厨告はいっぱいうけたけど、結局、厨はいろんな経路で
わいてくるので漏れがなにかいもあんまし相関しとらんw
993 :赤い眼鏡:2004/01/01(Thu) 05:56
>>990
冷静にならないと、批判する“目が曇る”ことも確かにある。

歌舞へ

適切な質問、
すなわち
質問者自信がその疑問に対して、

自分がなぜ?
どのような理由で?
何がどのようにわからないのか?
また、
どの程度の答えを求めているのか?

その手続きを踏んでいない質問者に対して、
こたえる側が、上述のような分析をする対話は必要条件である。
こたえる側の負担軽減にもなる。
そのリスクとして、こたえる側は、ある程度の答えを用意しなければならない。

その理由は、叩きは厳禁であるからだ。

対話の条件は、

1.参加者はその話題に対して対等の立場にある。
2.参加者の発言の自由が保障されている。
3.お互いに了解し得る言語で話し合う。
4.話の内容のいかんにもかかわらず、お互いの関係を切らない。
5.参加した結果、何らかの新しい発見があることが望ましい。

と考える。

基本的に俺は、歌舞の姿勢を支持する。
994 :赤い眼鏡:2004/01/01(Thu) 06:04
>>993の続き

この“対話の条件”が部分的にでも“外れる”ならば、
→対話は成立せず、相手を無視しても良い。
995 :名無しさんの冒険:2004/01/01(Thu) 10:45
新スレ建てますね。
996 :キスケ:2004/01/01(Thu) 10:51
新スレ建てました。
http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0863
997 :キスケ:2004/01/01(Thu) 11:39
ドラエモンが蒸発して早二月、もう言いたい放題言ってもよいと思うので一言。

私個人はドラエモンの大ファンなので、以下は偏見まくりの感想ですが、
過去ログを読み返すと、ドラエモンは偉大だったなぁとしみじみ思います。
話の繋ぎ役、厨房退治、質問への迅速な回答などなど。
ドラエモンの役回りを誰か一人が肩代わりするのは無理な話なので、それぞれが
できる事をやるしかないんじゃないですかね。
(前回の蒸発時に一夢庵さんが同じようなこと言っていた気がします)
998 :キスケ:2004/01/01(Thu) 11:47
実は私は>>987さんの意見に大賛成なんだけど、そもそも歌舞たんに絡んでいる
輩は2年位前の過去ログは読んでいるのかな?
「歌舞音曲」のハンドル名だった頃は、すっごいクソ真面目な議論しかしない
人だったんだよ。(書きかけの小説がどうなったかは知らない)
それがどうしてこうなったか(歌舞たん失礼!)、よくよく省みるように。
999 :キスケ:2004/01/01(Thu) 11:49
この板、上限はレス数じゃなくてログの容量だそうなので、これにて
打ち止めにしますね。
1000 :キスケ:2004/01/01(Thu) 11:49
1000get。続きは新スレで。

>>>>>>>>>>>>>>>終了<<<<<<<<<<<<<<<
1001 :ソウルな男:2004/01/01(Thu) 16:06
1001
1002 :お知らせさん:2004/01/01(Thu) 16:06
このスレッドはレス数が1000を超えました。
次スレがまだだったら、そろそろ新しいスレッドを建ててみてはどうでしょう。