インターネット経済学相談室
economy/0031 / 73 レス / 2000/08/30〜2000/11/13
- 1 :名無しさん@匿名キボーン:2000/08/30(Wed) 01:08
- >ドラエモンさん、スリランカさん、野武士さんなど・・
個人的にいろいろためになりました。
もう一度やってほしいです。 - 2 :38:2000/08/30(Wed) 21:02
- 【遺跡発掘物】
どうして日銀はあんなにデフレを怖がるのですか教えてください - 3 :nobushi:2000/08/30(Wed) 21:03
- 【遺跡発掘物】
日銀は本当にインフレもデフレも怖がっているのですか?
僕にはそうには見えないけど。
今はインフレの不安なんてそんなに無いでしょ? - 4 :ドラエモン:2000/08/30(Wed) 21:04
- 【遺跡発掘物】
>38
本来なら、物価安定が中銀の使命だから、どの程度インフレ率を「物価の安定
した状態」と定義するかを公にしなくては政策について国民は議論できません。
しかし、現在の日銀執行部はそれを公表するのを拒否しており、この時点でア
カウンタビリティー(説明義務)は放棄されています。80年代には、だいた
いCPI(消費者物価)で3%くらいが目標上限だったみたいですが、90年
以降はバブルつぶしで図に乗って訳が分からない状態です。どうも、足下では
マイナス2%くらいまでのデフレは許容範囲と考えているふしがあります。結論日銀はデフレを恐れていません。逆にマイルドなデフレを歓迎しています。
そして、この考え方が、日本経済の危機を一層深刻なものとしています。 - 5 :nobushi:2000/08/30(Wed) 21:07
- 【遺跡発掘物】
>ドラエモンさん
えっ!やっぱり日銀はデフレ容認、歓迎なんですか?
そんな事やってるから不況が長引くんですね、やっぱり。
確かに過度のインフレは経済にとって良くないかもしれないけど、ある程度は
いいんじゃないかな?(その分、生活レベルも少しづつでも向上していけば。)
中央銀行でインフレ率をターゲットにして良い例ってあるのかなぁ?
(オーストラリアでしたっけ、法で定められているのって?)
僕はそうしたターゲットはいいにしても、その上限に縛られてそもその中央銀
行が出来る技を制限してしまう事の方が問題だと思いますけどね。皆さんはど
う思われますか? - 6 :ドラエモン:2000/08/30(Wed) 21:08
- 【遺跡発掘物】
>野武士殿
ケインズが絶対的流動性選好について、「ジョン・ブルはたいていのことは
我慢する。しかし、2%の利子には我慢できない」という諺をパジョットを
引用して書いてるでしょ。今や日本は正真正銘のケインズ経済学の世界なのよ。ミスター速水はたいていのことは我慢する。しかし、0%のコールレートには我慢できない。 - 7 :ぼけ老人[ぼけ老人]:2000/08/30(Wed) 21:10
- 【遺跡発掘物】
>43:ドラエモン氏
ちょっと待ってください。
日銀がデフレを容認しているというのはとんでもないです。
またマイナス2%のインフレ率というのは日銀にとって
「許容し難いデフレ・スパイラル」と言っても過言ではありません。
というのは我が国のGDPギャップは足許10%以上と言われていますが、
この状況下でのインフレ率はゼロ近傍です。
仮にマイナス2%のインフレが生じるような状態では、
おそらくGDPギャップは15%以上というところだと思います。
これは日銀が恐れるデフレスパイラルのシナリオ以外のナニモノでもありませ
ん。
もう一つ。日銀は政府・総務庁と違ってCPI統計の上方バイアスを意識し
ています。(FRBで言うところのボシュキン・レポートです)
つまり、見かけ上のインフレ率がゼロであれば、
実質的にはマイナス1%程度のデフレの恐れがあることを
日銀は知っています。
ですから日銀がCPIで見てマイナス2%のデフレを容認することはありえません。
利上げの理由はそういうことではないと思いますが、
その点はまた別スレででも・・。 - 8 :すりらんか:2000/08/30(Wed) 21:12
- 【遺跡発掘物】以下、この話が終わるまでみんな発掘物です(笑)
>日銀は総務庁と違ってCPI統計の上方バイアスを意識しています
総務庁はかなりこの問題に真剣に取り組んでいて,日銀との間で
勉強会が開かれていたりします.しかし,ボスキン・白塚あたり
の話は少々バイアスを大きく見積もりすぎで,やりすぎ感が強い.総務庁のCPIはラスパイレス型の指数としては相当の完成度にある,
というのが私の感想です.さらに,ラスパイレス型の価格指数は
真の生計費指数の上限になっているので,政策判断を保守的に
行うためにはよいのではないかと思っています.あと,この話はかなり昔の
「物価はあがってるの?下がってるの?」スレでもやってました
ご参照ください<ご老体 - 9 :ドラエモン:2000/08/30(Wed) 21:42
- このディスカッションはまだまだ続き、幸いほとんどサルベージできますが、
「相談室」の趣旨を離れ、「日銀の金融政策」というべき段階へ移っていま
す。実は、このあたりは僕の本職なんですが異常に水準高く、大変参考にな
る議論が続きます。そこで、新しいスレッド「日銀の金融政策」というのを
立てて、そちらに遺跡を移そうかと思っています。 - 10 :エヌ財:2000/08/31(Thu) 00:09
- はじめまして。
経済学について御相談したいのですが、このスレでいいのでしょうか?
いいということを前提で以下書きますので、ダメならご放念ください。
購買力平価についてです。
The Economistの「ビッグマック購買力平価」ってありますよね。
ああいう感じで、
「原油購買力平価」と「石炭購買力平価」を考えます。
財は原油と石炭しかなくて、どちらも完全に貿易財とします。今、
(1)原油購買力平価 =1ドル 90円
(2)石炭購買力平価 =1ドル120円
(3)原油と石炭からなる物価指数による購買力平価 =1ドル105円
(4)実際の円ドル相場=1ドル110円
とします。「長期均衡」において、裁定機会がなくなり、
購買力平価が成り立つと、(1)~(4)は同一レートに落ちつくと思います。
では、どの水準に落ちつくのでしょうか?
通常の教科書的な教えでは、
答えは「(3)の水準1ドル105円に落ちつく」となりそうですが、
そうなる理由をお教え願えないでしょうか。
「裁定取引の機会なし」という条件だけでは、
(3)の水準に落ちつくとはいえなさそうな気がして困っています。
よろしくお願いします。 - 11 :すりらんか:2000/08/31(Thu) 17:02
- 2国がともに石油・石炭ともに生産しているとして
ある為替レートで円買いとドル買いがバランスして
いればよいのです.105円だと,日本で石油を買って
アメリカで売る,アメリカで石炭を買って日本で売る
のが得ということになる……このとき円需要とドル需
要がバランスするなら,そこが均衡レートということ
になる.
たぶん105円になるというのが腑に落ちないんだと思
うけどこの水準には根拠はないよ.単なる数値例です.
2財の物価水準をここでは単純平均にしているけどこ
れ自体(ウェート自体)が可変的なのです. - 12 :ドラエモン:2000/09/01(Fri) 13:44
- 貿易財である原油と石炭について購買力平価が一致していないということは、
裁定が成立していなくて、一物多価になってるということだよね?あるいは、
輸送コストとか考えると裁定が成立していて、この購買力平価の差は見かけ
上の物に過ぎないということかしらん?
もしそうなら、すりらんか先生のいうとおり、現時点での物価指数で計算し
た購買力平価でいいということだよね。 - 13 :すりらんか:2000/09/01(Fri) 14:18
- >原油と石炭について購買力平価が一致していないということは、
>裁定が成立していなくて、一物多価になってるということだよね
両者が代替的ならば,両財の購買力平価は一致するはずですもの
ね.それに石油―石炭っていったら代表的代替財だし.いちおう
ここでは両者間に代替関係がないor見かけ上の差と言うことで考
えてみました.(ある財がほかのすべての財の集まりに対して粗
代替関係にないと,いろいろまずいことがおきる) - 14 :ドラエモン:2000/09/01(Fri) 15:11
- >すりらんか
???。貿易財なら、内外で相対価格同じでしょ? - 15 :すりらんか:2000/09/01(Fri) 15:22
- やっちまった.なんか石油と石炭の購買力平価が
違うという話にに引っ張られちゃいましたね.な
んとかドラエモン先生の言う以外の理屈をひねろ
うと思ったのですが,今読むと意味わからん.厨
房と笑ってやってください.
……削除できないのがこのての掲示板のつらいところ - 16 :ドラエモン:2000/09/01(Fri) 15:58
- なにをおっしゃる、僕なんかぼけ老人にやられて沈没寸前。しかも、本職
の分野でよ・・・(とほほ) - 17 :エヌ財:2000/09/01(Fri) 23:02
- 拙い質問で混乱させてしまってすみません。
>貿易財である原油と石炭について購買力平価が一致していないということは、
>裁定が成立していなくて、一物多価になってるということだよね?
設例はそのつもりです。
この裁定が成立していない状態(一物多価)から、
裁定均衡状態(一物一価)に移行すると、
(1)~(4)は全て同じ水準に収束するだろうけど、
どの水準で収束するか分からない、
という疑問です。 - 18 :エヌ財:2000/09/01(Fri) 23:03
- >輸送コストとか考えると裁定が成立していて、この購買力平価の差は見かけ
>上の物に過ぎないということかしらん?
>もしそうなら、すりらんか先生のいうとおり、現時点での物価指数で計算し
>た購買力平価でいいということだよね。
これはナゼでしょうか?
既に裁定が成立しているならば、(1)~(4)はバラバラのままであって、
これらを一致させる誘因は存在しないような気がします。 - 19 :ドラエモン:2000/09/01(Fri) 23:18
- まず>18
一致するとはいってません。俗に言う「購買力平価」というのとして相対物価指数
であってよいのではないかという意味です。
>19
マネー無視しては物価の可変的な世界の為替レートきまらんでしょう。 - 20 :エヌ財:2000/09/02(Sat) 00:29
- >19
>一致するとはいってません。
私、考え方のスタートラインとして、
「完全市場のもとでの裁定均衡においては(1)~(4)は一致する」
と思っていたのですが、これが間違えているということでしょうか? - 21 :エヌ財:2000/09/02(Sat) 00:34
- >19
>マネー無視しては物価の可変的な世界の為替レートきまらんでしょう。
ということは
「(マネーを無視した)購買力平価説は、(物価の可変的な)長期において成り立つ」
という通説(?)は間違えている、ということでしょうか? - 22 :すりらんか:2000/09/02(Sat) 01:23
- ちょっと代替・補完とか輸送費用の話とか出てきて混乱してしま
ったので,話をまとめちゃいましょう.
「輸送費用なしの,完全・完備な市場でのお話」
にして考えると,1$=105円水準で,日本の石油への需要は大,逆
にアメリカの石炭への需要は大ということになる.すると日本で
石油が,アメリカで石炭が値上がりする(そして裁定より日本で
は石炭が値下がり,アメリカで…)結果として,どこかの水準で,
(1)-(4)が一致して……その水準はココに書かれている情報だけで
は分からない.という事じゃないかしら. - 23 :ドラエモン:2000/09/02(Sat) 01:25
- >20
これは、そのとおりです。
>21
長期における購買力平価は普通、貨幣数量説そのものではないですか?古典的な
定式化はドンブッシュの教科書Open Economy Macroeconomics(だったと思う)
なんかに出てますが、結局名目為替レートは両国の相対マネーサプライ(という
か相対マーシャルのk)ということになるんじゃないでしょうか。 - 24 :ドラエモン:2000/09/02(Sat) 03:04
- >すりらんかさん
レスが行き違いというか順不同(笑)そうです、そもそも最初の設問が、名目為替
レートが収束する「購買力平価」とは何か?という設問と、交易条件(相対価格)
がどう決まるという実物の話が混ざっているので、混乱しちゃう。最終的には、
すりらんかさんの言うように、相対価格が何処に決まるかという情報も、名目為替
レートを決めるマネタリーな条件も、両方とも設問に出てこないので、正解は「わ
からない」ということでしょう。
でも、こういう類の混乱って良くあるし、実務家(金融エコノミスト)として割と
経済学分かってるつもりの僕や、まして現役バリバリのすりらんか君でも混乱する
んですから(自慢か?)、新聞なんかでメチャクチャな議論が横行するのも、しょ
うがない気はしますね。 - 25 :エヌ財:2000/09/02(Sat) 22:21
- ドラエモンさんの貨幣数量説についての言及により
何となく理解できました。(たぶん)
ありがとうございました。
つまり購買力平価説というのは、
「物価が為替相場の影響を受けない」ということ(例えば貨幣数量説)をアプリオリに仮定しているものであって、だからこそ、購買力平価から為替相場への一方的な因果関係を唱えるわけですね。
現実には、物価は為替相場の影響を受けるので、購買力平価説は間違い。
よくよく考えて見れば、一般均衡理論では、価格体系は同時決定されるのであって、一方の価格(購買力平価)が他方の価格(為替相場)を決めるという発想がそのものがオカシイのですね。
まとめると以下のような考え方でいいでしょうか?
(問)
今、物価指数で測った購買力平価が1ドル105円、
実際の為替相場が1ドル110円であった。
長期的に為替相場は1ドル何円になるか?
(誤答例)
1ドル105円。
(正答例)
問題文だけの条件では、解不定。
なお、(例えば、貨幣数量説を仮定し、マネー量、流通速度、実質所得を一定とするなどして)両国の物価を不変とすると為替相場は105円になるが、物価は為替相場の影響も受けるので物価を不変とすることはできない。 - 26 :エヌ財:2000/09/02(Sat) 22:29
- >長期における購買力平価は普通、貨幣数量説そのものではないですか?
これは違うような気がします。(単に用語上の問題ですが。)
「貨幣数量説そのもの」なのは、為替決定理論の「マネタリーアプローチ」ではないでしょうか?
購買力平価説はマネタリーアプローチに限らないと思います。 - 27 :ドラエモン:2000/09/02(Sat) 22:42
- おっしゃるとおり。というか、長期の物価決定モデルは結局数量説と同じになると
言いたかっただけです。スミマセン。 - 28 :エヌ財:2000/09/03(Sun) 00:15
- ドラエモンさん、すりらんかさん、ありがとうございました。
- 29 :nobushi:2000/09/03(Sun) 10:17
- あれ...参加する前に話が終わってた。残念...(涙)
- 30 :名無しさん@超合金:2000/09/14(Thu) 22:23
- 経済学初心者ですけれどもデフレスパイラルって何ですか?
いったい何の教科書にのってるんですか? - 31 :ドラエモン:2000/09/14(Thu) 22:55
- >30
これは、たぶん載ってないね。1930年代の世界大恐慌以来、お目に掛
かった国がないもんで(汗)。
キンドルバーガーの「大恐慌下の世界1929-1939」の第4章に「構造的
デフレ」というのがあって、説明が出てる。 - 32 :名無しさん@超合金:2000/09/15(Fri) 12:09
- 質問があります。
9月15日の日経新聞・大機小機で「長期金利上昇の正しい見方」がとりあげられていますが、長期金利はどのように決定されるのでしょうか。短期金利との関係はどのようになっているのでしょうか。
経済成長率が上昇すると予想される場合、長期金利は上昇するとかいう記述をみたことがあります。
また、IS-LM分析だと、IS曲線で使われる金利は実質金利でLM曲線で使われる金利は名目金利であるということを習いましたが、それと長期金利、短期金利は関係があるのでしょうか?
先生方、よろしくお願いします。 - 33 :ぼけ老人[ぼけ老人]:2000/09/15(Fri) 14:30
- いつもドラエモン氏に任せきりも気が引けるので、
たまには(簡単なものは?)私が引き受けてみます。
>32
理論的にはおおまかに言って長期金利は将来の短期金利の平均値として決まります。
つまり、残存期間1年の短期国債を1年ごとに買い換えて運用するリターンと
長期国債を一回きりの購入で運用するリターンが(裁定取り引きによって)等しくなると
言う発想です。 - 34 :名無しさん@超合金:2000/09/15(Fri) 18:15
- >ぼけ老人先生
早速のお答えありがとうございます。
>理論的にはおおまかに言って長期金利は将来の短期金利の平均値として決まります。
ということは、将来の短期金利の上昇が期待されていると考えてよいのでしょうか?
また大機小機では、国債の長期金利の上昇について
「これは典型的なクラウディングアウト現象の始まりである。クラウディングアウトとは、財政赤字の増大、国債の更なる増発によって長期金利が上昇し、そのため民間投資の伸びが抑えられることを指す。」
とありますが、これは、IS-LM分析で考えると、貨幣市場で国債の増発により資金が吸収されるので、資金需給が逼迫し金利が上昇する。そのため民間投資の伸びが抑えられる、とかんがえてよいのでしょうか?
また、IS曲線もLM曲線も長期金利をみているのでしょうか?
さらに
「長期金利は貯蓄(資金の供給)と投資(資金の需要)のバランスによって決まっている。長期金利は金融政策によって決まっているわけではない。金融政策が決められるのは短期金利だ。」
とありますが、将来の短期金利の平均値が長期金利であるならば、金融政策は直接的ではなくても長期金利をきめているのではないかとかんがえられますが、どうでしょうか?
また、例えば金融政策として長期国債のオペを行えば、長期金利をきめられるのでしょうか?
またまた、よろしくお願いいたします。 - 35 :ドラエモン:2000/09/15(Fri) 18:17
- >32
せっかく「大機小機を読む」スレ立てたんだから、そっちに来れば良かったのに・・・。
期待インフレ率が所与である短期均衡は、LM描いてその下に期待インフレ率の分
だけ平行移動したLM’線を描いてISと交わったとこが均衡。 - 36 :ぼけ老人[ぼけ老人]:2000/09/15(Fri) 19:21
- 長期金利が上昇していれば、将来の短期金利の上昇予想があるというのは、
まさにその通りだと思います。
日銀が直接オペレーションを行っているのは、「現在の」短期金融市場です。
もちろん長期国債のオペレーションもやりますが、両者を別々に動かすことは
ほぼ不可能です。その理由は前述の裁定取引が出来るためです。
長期金利を動かすには、理論的には日銀が、
「将来の金融政策に関するスタンスを示す」ことが重要になります。
例えば、今後しばらくの間、引き締め誘導が続くとマーケットに
信じさせることができれば長期金利を上昇させることが可能というわけです。 - 37 :名無しさん@敬老:2000/09/15(Fri) 23:18
- >せっかく「大機小機を読む」スレ立てたんだから、そっちに来れば良かったのに・・・。
気づきませんでした。すみません。>どらえもん先生
経済白書をみたところ、長期金利(長期国債利回り)の決定要因は、ぼけ老人先生のおっしゃっていた将来の短期金利の予想と、景気回復期待、長期国債市場の需給のようですね。
大機小機でクラウディングアウトとあったので、馬鹿の一つ覚えでIS-LMの枠組みで考えようとしてしまいましたが、IS-LMにとらわれずに、単純に財政赤字、国債増発により長期金利が上がれば民間投資の伸びが抑制されるということですね。
ありがとうございました。 - 38 :ドラエモン:2000/09/15(Fri) 23:23
- >37
え、それがISLMで考えると言うことでしょ。<保守反動時代遅れケインズジジイ - 39 :32=34=37:2000/09/16(Sat) 00:04
- 私の混乱の原因はIS-LM分析の縦軸の金利がなんなのかをわかっていないことにあるような気がします。
縦軸の金利はなんなのでしょうか。長期金利か短期金利か名目金利か実質金利か?(名目金利か実質金利かは、LMを平行移動すればいいというのはわかりました)
金融政策は短期金利を動かして、投資は長期金利の影響を受けるということは、IS曲線は長期金利で、LM曲線は短期金利で描かれているということでしょうか。
あと大気小機の「長期金利は貯蓄(資金の供給)と投資(資金の需要)のバランスによって決まる」といのは、金利がフローの資金需給を均衡させるように決まるという貸付資金説のことで、ストックとしての資産市場で金利が決まるIS-LMの考え方とは別モノのような気がするのですがどうでしょうか。 - 40 :ドラエモン:2000/09/16(Sat) 01:43
- >39
LMは長期金利で描かれてる。だって、流動性選好の説明は、価格の変動する長期
債と名目価格の安定している「貨幣」の選択行動でしょ。
問題は、金利決定についての流動性選好か貸付資金説かという点。実は、実務家は
このあたり凄く曖昧で何となく議論してる。この手の議論みんなそうだが、完全雇用
なのか(そうなら貸付資金説も有用)、不完全雇用なのかが曖昧なんだ。だから、
ホントのところなに言ってるかわからんこと多いね。このケースもそう思う。 - 41 :名無しさん@敬老:2000/09/16(Sat) 17:44
- 2chってアドレスかわったんですか?
- 42 :名無しさん@敬老:2000/09/16(Sat) 17:56
- >>41
2chにはここから逝って下さい。
http://216.218.139.83/eco/index2.html - 43 :41:2000/09/16(Sat) 19:02
- >42
ありがとうございました - 44 :P2K@厨房:2000/09/17(Sun) 03:07
- あぁぁ・・・初等教科書程度のことが分からない・・・。
以前ここでバブル崩壊後の経済がなかなか回復しない理由について議論がありましたが、その中のひとつに何らかの理由で投資の利子率に対する弾力性が極端に低くなっているかもしれないという話がありましたよね。
ようするに一所懸命金融緩和をやっても投資がちっとも反応しないという事実をめぐっての話だったのです。
これ、国民所得(GNP=Y)の恒等式 Y=C+I+(G+X-M)に
投資関数I=I(r)=α-β*r (ただしβ>0)を代入すれば金利(r)が下がってもβがゼロに近ければ投資もほとんど増えず、国民所得も増えないという単純な式で納得していました。
(Iはrに関する減少関数ならなんでもいいけど、とりあえず一番シンプルなやつね)。
β(利子率に対する投資の感応度)をもっと上げてやれていれば(どうやるかはともかく)、金融緩和の効果はもっとあっただろうにと思っていました。(つづく) - 45 :P2K@厨房:2000/09/17(Sun) 03:42
- ここのスレでIS-LMの話になっていたので、ふと貨幣需要関数のほう(LM)考えるとどうなるべえかとおもってやってみたところ、あららら・・なのです。
ISのほうは定番どおり、消費関数C=a+b(1-τ)Y (ただしτは税率)とさっきの2つの式からrをYについて解いてIS曲線(直線)をつくっときます。
LMのほうも定番どおり貨幣需要関数と供給関数を均衡させるという式(Ms=Md=M*)と、貨幣需要関数Md=γ*Y+(δ-η*r)をかんがえて、rをYについて解いてLM曲線をつくります。
それでISとLMの交点が均衡国民所得になるというお馴染みのはなしになる(くどくてスマソです)のですが、ここででてくる均衡国民所得の式には、分母と分子の両方にβがはいります。
とすると、式だけ見ると、他の変数を全て固定してβ(投資の利子率に対する感応度)だけを少しだけ増やした場合に、国民所得が必ず増えるとは一義的にいえないということになります。
さっき財市場だけだとβの値によって大小はあるもののとりあえず投資増を通じてGNPふえたのに、貨幣市場をいれると一概には言えなくなる、といっていいのでしょうか?
式だけ見てるとそういうことのような気が・・・。それとも投資の利子感応度を上げる政策(宣伝するとか^^;)は必ずしも有効ではなかったかもしれないと言っちゃっていいんでしょうか。
これネタじゃないのでお教えを乞います!爆撃歓迎、でも絨毯はこわいな・・・。 - 46 :名無しさん@敬老した?:2000/09/18(Mon) 15:30
- 横レスすみません。
ところで、貨幣需要の利子弾力性(感応度)とか
投資の利子弾力性(感応度)は
どのように調べるのでしょうか。
やはり、経済企画庁とかが調査して、
今の日本は投資の利子弾力性がゼロに近いから、財政政策でいこうとか
堺屋経企庁長官が大蔵官僚に進言したりしてるのかな。 - 47 :すりらんか:2000/09/18(Mon) 19:35
- >他の変数を全て固定してβ(投資の利子率に対する感応度)だけを少し
>だけ増やした場合に、国民所得が必ず増えるとは一義的にいえない
投資の利子感応度に関する均衡GDPの比較静学ですね.前に問題にし
ていたのは金融政策の効果の投資の利子感応度に関する比較静学の問題
なのでそこまで深くは考えてませんでした.利子感応度の変化が均衡G
DPに与える影響が一意でないのは,投資の利子感応度が高い場合には
利子率が高いの投資の減退も又大きいというところから理解するのでは
ないかと思うのですが,いかがでせう. - 48 :P2K:2000/09/19(Tue) 17:30
- >47
そうか、考えたらあたりまえのような・・・。自分で腑に落ちるようによく考えてみます。
トホホ・・、式でしかモノを考えられない数式厨房決定? - 49 :P2K:2000/09/24(Sun) 14:56
- 先週の金曜日に、ECB,FRB,BOJの主要通貨当局が、G7に先立ってユーロ防衛のための協調介入を行いました。
市場にとってはsurpriseで一応ユーロの多通貨に対する価格は短期的には若干もどしました。
ところで、このような中央銀行・政府による市場介入というのは経済学的に見てどのような意味付けができるんでしょうか。
ていうかぁ(<女子高生風、うわキモいといって石がとんできそう^_~;)、もうひとつの問題の原油価格については、アメリカの
エネルギー省が数量的な放出をするのはわかるんですよね。供給側が寡占で、価格メカニズムがうまく働かない財ですからね。
でも為替って通貨間の相対価格で、市場参加者も非常に多い、流動性もほかよりは絶対高い商品ですよね。
いつもコメント読んでると「ファンダメンタルズとの乖離」とか言ってるから、為替レートがほとんど貨幣的金融市場の需給でほとんど
決まってるのが気に入らないのかな?あるいは合理的期待バブルか何かを市場には言わないけどこっそり計測して、ある値を超えると介入してるとか?
それとも本音は相対価格の水準はどうでもよくて短期的ボラティリティーだけ抑えたい(でもなぜなんだろう)とか?実は市場の失敗がある?
脱線すると不均衡論の枠組みなら意味あるような気も・・。
なんか???だらけのレスになってしまったのですが、介入の経済学的な意味を考えてもよくわかんないので、皆さんの考えをお聞かせください。
ヨロシク! - 50 :ドラエモン:2000/09/27(Wed) 10:35
- >49
結局、名目価格の粘着性のある経済では、為替調整は常にオーバーシュート
するため、履歴効果のある固定投資を中心に、後々に悪影響の残る可能性が
否定できないと言うことくらいではないかね。 - 51 :ドラエモン:2000/09/28(Thu) 08:40
- >46
大昔、企画庁の知り合いが言ってたが、国会で乗数効果の大きさとかなんとか
訊いて来るのは、共産党だけだそうな。そう言えば、共産党の下部組織?で、
マクロモデル開発してたことあるよな。まだ動いてるのかしら?知ってる人
いるかな? - 52 :名無しさん@お腹いっぱい:2000/09/29(Fri) 12:52
- 2chで政府の財政赤字にかんするスレがあって、そこでケインジアンとおぼしき人が
そろそろ個人は貯蓄第一主義はやめろとか、いま財政改革して政府部門の支出減らしたらまた不況になるとかいってます。
でもそこでの意見はばらまきとかにお金使われるくらいなら緊縮したほうがいい、不況で借金あるのになにいってるんだ
と言う論調のひとがおおいです。このままだと政府は借金で破綻すると。マスコミの報道もそうですし、個人的実感はこっちに近いです。
ただマクロ経済学を勉強しはじめたばかりなのでよくわからないですが、最初の人の言うことももっともな気もします。
経済学的にはいくらばらまきで無駄にお金がつかわれようとも、消費や投資が不足してれば政府がお金使ったほうがいいのですか? - 53 :ドラエモン:2000/09/29(Fri) 13:40
- >52
最終的には、民間需要が自律的に拡大しないと、財政赤字だけで経済成長を
続けることはできません。しかし、大手銀行の破綻や、バブルの崩壊とそれ
に伴う資産価格の低下の結果、多くの国民は、世界最高に貯め込んでいる貯
蓄をさらに増やそうとしています。貯蓄は、誰かが投資してくれなければ
(黒字は赤字で相殺されなければ)需要の減少となって、一層景気が悪くな
り、貯蓄ができなくなるまで貧乏になってやっとけりが付くことになります。
ですから、「無駄な公共投資」「無駄なばらまき」というのは、それが持続
的な民間需要の拡大に結びつかない物であるという意味で、確かに大問題で
あって、何とかしなければなりません。ですが、無駄だからといって、闇雲
に削減すると、上で説明したように、たちまち不景気が激化してしまいます。
ですから、マスコミや政治家がワイワイ騒いでいる話はチョット見当違いで
あろうと思うわけです。一方には、何が何でも財政赤字を削減することが最
優先みたいなこといってる人もいますが、他方にはばらまきやって何が悪い
と居直ってるひともいるという状態ですから。
これだけ理解した上で、楽観派と悲観派に分かれましょう。
楽観派は、アホな政策で金を無駄にしてはいるが、それでなんとか持ちこた
えているいる間に、徐々に経済自体が変化してきている。ITだって、別に
森さんが振興すると言い出す前から、実際に急激な拡大を示している。もう
少し無駄に目をつぶっていれば、自律回復への道が開けるだろう。だけど、
無駄しないほうがいいのは間違いないんだから、なんとかせいよ、てな具合。
悲観派は、少子高齢化で日本人は貯蓄率高めるのは当然であって、国内需要
増やすのは無理。さりとて、円安で輸出増やすのは政治的に無理。オシマイ。 - 54 :すりらんか:2000/09/29(Fri) 13:50
- >そこでケインジアンとおぼしき人が
なんじゃそりゃ.
>そろそろ個人は貯蓄第一主義はやめろとか、いま財政改革
>して政府部門の支出減したらまた不況になるとかいってます。
これはそのまま正しい.政府支出を減らしたら景気が悪くな
りますよ――もっともそれをどう受け取るかはそれぞれでし
ょうが.ただし、
>このままだと政府は借金で破綻すると。マスコミの報道もそ
>うですし、個人的実感はこっちに近いです
これは,まったく意味不明な話だというのは、この板でも繰り
返しかかれていると思います.一体全体,日本政府が破綻する
ってなにがどういう状態なのでしょうか?ぜひ,経済オタで
ない人に聞きたいのは,政府の破綻って何のことだと思ってい
るのか(イメージで!)ということです.第一,政府が破綻す
るなんて思っている人が多少也ともいたならば,国債市場はい
まごろすごいことになっているはずなのになってない……
マスコミは「危機意識」を煽るのが商売というところがあるので
仕方のないところかもしれませんが,どう考えてもまともな話で
はないでしょう.
また,52さんは「生活実感」とおっしゃりますが,日本・政府が
破綻するというような実感があるとは到底思われませんが?
まぁ,ものすごく書きたい話がたくさんあるんで,また改めてカキ
コしますが,私がいつもいうのは「財政赤字は問題である」しかし
「マスコミが言っているような意味においてではない」ということ
です. - 55 :すりらんか:2000/09/29(Fri) 13:52
- 先を越された!<どら殿
もしもっと詳しく知りたいとの要望があれば
日本の財政赤字スレを上げといてください<52さん - 56 :ドラエモン:2000/09/29(Fri) 14:03
- >52さん
ちなみに、すりらんか氏も僕も、今や悪名高いケインズ派です(一緒にするな<すりらんか)
おーい、新古典派いないか?出てきて、「財政赤字は毒にも薬にもなりません」といってやらない?(爆) - 57 :先公:2000/09/29(Fri) 15:51
- >55・56
あげときました。ヨロシク - 58 :52です。:2000/09/29(Fri) 17:10
- みなさん、コメントありがとうございました。
>もしもっと詳しく知りたいとの要望があれば
>日本の財政赤字スレを上げといてください
もっと詳しく知りたいのでので、そちらをつくってみます。
政府の破綻のイメージもそちらに書きます。 - 59 :52:2000/09/29(Fri) 17:18
- あれ、もうすでにすりらんかさんがスレをつくってくれてますね。
対応がおそくてすいません。あとで書き込んでみます。 - 60 :名無しさんwith t:2000/10/05(Thu) 03:32
- 現在デフレ下の経済成長が起こっていますが、
これってあたらしい現象なんですか?
これは日銀が心配していたデフレスパイラル
はなんだったんですか? - 61 :名無しさんwith t:2000/10/05(Thu) 13:25
- >60さん
>デフレ下の経済成長
これがおきるのはどんなときか……需要曲線と供給曲線で考えてみよー! - 62 :P2K:2000/10/05(Thu) 14:55
- 忙しくてカキコできないんだけど、取り急ぎ60さんへ。
アメリカで93年頃から96年頃まで同じ現象がおこりました。
IT化や企業の合理化・リストラで賃金水準がおさえられたまま、失業率もたしか改善せず、先行き不安もあって消費はなかなか伸びなかった。
不況下企業業績と株価だけが伸びていく現象がありました。
アメリカ人の高賃金ではもはや失業した人たちはIT化と相まってもういらなくなり、失業率も高止まりするという悲観論もありましたが、結局最後は景気回復、消費も伸びて、
空前の低失業率・持続的景気拡大となっているのはご承知のとおり。
人的資本の再配分と消費への効果が確認されるには数年のラグがあることをアメリカのケースは示唆しているのでは。 - 63 :すりらんか:2000/10/06(Fri) 23:52
- 価格の低下と経済成長が同居するってのは,サプライサイドでの
すごく健全な成長が起こっているとの証左ですよね.需要,特に
消費の方は,制度改変期には先行き不安からサプライサイドに対
して遅行系列になりがちだと思います.とすると日本経済は健全
な景気回復過程にあるということになるのかしら? - 64 :ドラエモン:2000/10/07(Sat) 11:13
- >すりらんか氏@63
オーストリー学派的にはそういうことになるね。サプライサイドの再構築のため
に消費財産業から投資財産業に資本をシフトさせるには、消費を抑制とか言って。
でも、生産可能性曲線の内側でこれが生じるという話は、矛盾する。だから、現状
を完全雇用とみなせるという実物的景気循環論の前提が必要なのではないか? - 65 :すりらんか:2000/10/07(Sat) 14:33
- >ドラさん@64
その通り.だから「なるのかしら?」なんですよね.
ただ,単純な需要曲線供給曲線でなく,AD-AS
で考えると何が起きてるのかしら(=ASの右シフ
トの原因は何か). - 66 :へなへな:2000/10/07(Sat) 23:39
- >すりらんかさん
単純に考えると、技術革新ですよね・・・。ほんとか??
ただ、私は小さな経済成長率って信用しないのです。
確か日本の地下経済ってGDPの20%ぐらいありませんでした?
統計にでない20%がどう動くかで大きな影響が出ると思うのですけど。 - 67 :すりらんか:2000/10/08(Sun) 01:57
- >へなへなさん
さらに日本のGDP統計そのものも疑問視されてるみたいですね.
これについては東洋経済で小巻氏が連載を行っていました.ただ,
地下経済やGDPの誤差はレベルを考える上では重要だけどそれが
counterclicalに動くのでないならば,変化を考えるときには問題
はないということになる.統計誤差については何とも言えないが,
地下経済なんかは基本的に表経済のシャドウだからprocyclicalな
様な気もする……がどうでしょう?ヤー様の知り合いいないので
詳しいことはもちろんわかりませんが. - 68 :ドラエモン:2000/10/08(Sun) 02:16
- そっち関係はともかく、例えば交際費の取り扱いなんか面白いよね。統計上は
中間消費で最終需要に出てこないわけだが、最近までの日本じゃ実際には紐付き
給与みたいなもんだったわけですよ。偉くなっても給料あんまり増えないが交際
費の枠が増えたり、有能と認められると交際費がどんどん落ちたりと。そんで、
総額で経常利益に匹敵するほどだったりしてね。
デパートの外商とかナイトクラブ、高級料亭なんて、これのウェイトが凄く大きい。
だから、能力給とかで交際費減らして正規の給与のすると、消費の減退感は強烈
になるんだろうね。国際線のビジネスクラスの客数、新幹線のグリーン車利用者数
なんかも同じ類だわな。 - 69 :先公:2000/10/08(Sun) 20:58
- >ドラエモン氏
そういう得体の知れない(知れてるか)ゼニのお流れで、私のような三下は
ときどき東京←→福岡片道1.5万円の航空券とか、半額に近いグリーン巻とか
簡単に手に入れられたんだけど(90~94年頃のお話)<大復活を望む人
今春エコノミー料金でビジネスクラスに座った上海航路は、久々のヒットでした。
某商社の監査やった友人いわく「なんや、言うてくれればもっと安ぅなったで」
あるところにはまだあるのかも・という交際費の生態系みたいなネタでした。
(でもこの5~6年はほんとに渋いみたいですね) - 70 :ドラエモン[ドラエモン]:2000/10/08(Sun) 23:26
- 問題は、この「中間消費」と「実感としての景況」におそらく関係があること。
第2に、今度の改訂国民経済計算(GDP統計)から、これまで中間消費扱い
だったソフトウェアの一部が最終支出(投資)にカウントされること。
GDPってなあに?という疑問が、またまたマスコミを騒がせ、最後は経済学は
役立たずという結論になろうことは、まちがいないわな。鬱だ・・・。
( 役に立った! | 元スレ ) - 71 :ドラエモン:2000/10/08(Sun) 23:26
- 問題は、この「中間消費」と「実感としての景況」におそらく関係があること。
第2に、今度の改訂国民経済計算(GDP統計)から、これまで中間消費扱い
だったソフトウェアの一部が最終支出(投資)にカウントされること。
GDPってなあに?という疑問が、またまたマスコミを騒がせ、最後は経済学は
役立たずという結論になろうことは、まちがいないわな。鬱だ・・・。 - 72 :名無しEND×YURI:2000/11/12(Sun) 20:28
- 質問:繰り返しゲームでわかりやすく書いたものをご存知ないですか?
「非協力ゲームの経済分析」の非協力ゲームの章は難しくてわかりませんでした。
ナッシュ均衡戦略と完全均衡戦略の違いはどこなのでしょうか?(具体的に)
ベノイト=クリシュナの補題など証明がぜんぜん難しくてわからなかったです。
段階ゲームのミニマックス値とフォークの定理の関係とは?
結局さっぱりわかりませんでした。もうすこし分かりやすい読み物はないでしょうか?
(ただし日本語で) - 73 :名無しングエルス:2000/11/13(Mon) 19:50
- 一応、ミクロ経済学�兇侶�り返しゲームのところは分かりやすかったです。
ほかには分かりやすくて短い読み物はないでしょうか?